【AMD/ATI】AGP版HD3xxxシリーズ Part3【RADEON】

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AthlonXP を1901MHz以上で使用してBSODになる人は、
Catalyst Socket A Patch (csapatch) を適用すると症状が改善されるかもしれません。
当然ながら、パッチの適用はすべて自己責任で行なってください。

Catalyst Socket A Patch
ttp://code.bastart.eu.org/csapatch/

●使用方法
(1) csapatch-1.0.1.zip をダウンロードし、適当なフォルダに解凍する。
   (フォルダのパスは、全角文字が入らないようにした方が良い)
(2) Driver (Catalyst) をインストールする。
(3) OSを Safe Mode で立ち上げなおす。
(4) (1)で解凍したファイルの中にある csapatch.exe を実行する。
(5) Congratulations! Patching was successful. というメッセージが出たらパッチの適用に成功。
(6) OSを普通に立ち上げて終了。


■1901MHz以上のAthlonXPがBSODを出す理由
CatalystのCPU判別ルーチンが1901MHz以上だとAthlonXPには存在しない命令のSSE2を
使用するようにしてしまうのが原因らしいです。
この csapatch はその部分 (ati3duag.dll) を修正し、SSE2を使用しないようにするパッチです。


実際、AthlonXP 3200+ (2.2GHz)を使っていて3DMarkやタイムリープぶーとべんちでBSODになっていたのが、
このパッチを適用したらすべて問題なく完走するようになりました。

前スレ>>572に感謝。