>>854 団子 さん
micro-opsの正体に関する話題わ、全然聞いたことが無いす。
ただK8とK10で命令処理のフロントエンドを開発し直す実力がAMDにあったとわ、思えないす。
>>855 さん
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実際にはトランスレータは一つのfused micro-opsに変換しているというのは以下の通り。
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その文章にfused micro-opsがx86命令にそれぞれ対応するという記述わ「一切」無いすけど。。。
フュージョンして扱える条件わ、もっと限定されたモノなのでわ?
このように書く理由わ、下記の問いに対する説明にもなるかと思うす。
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早め、というのが何を言っているのかわからんが、ディスパッチステージより前ということか?
どういう意味があるんだ?
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端的にわ、そもそもRISCの設計がそのように最適化されているす。
OoO用の命令キューというモノわ、なるべく沢山の命令を放り込んで同時実行可能な組み合わせを
検索できることに意味があるす。ところが命令ごとに実行レイテンシわ異なるので、混在させると時間
のかかるロード/ストアや浮動小数点命令ばかりがキューに居座ることいなるす。
早めに命令を分類することわ、効率の向上に繋がるすよ。
更に現代のプロセッサでわ、細粒度の電力管理のために各命令が使用するリソースを早めに確定
して電力管理のスケジュールを立てることも重要す。