>>882 >「当時は消費電力が200ワットに達するのではないかと思った」と語っている。
・・・ラトナーたん・・・おそろしいことおっしゃる・・・
>>892 >ConroeではTDP自体はNetBurst系より大幅に下がるものの、Tcase(CPUのパッケージ温度)は引き下げられる。
(ry
>そのため、スペック的には熱設計の難しさはそれほど緩和されない。
システムの溶解w
>>904 × CedarMill
○ Presler
CedarMillじゃ意味が通じない罠
E6700 2.66GHz 4MB L2 1,066MHz FSB $5xx
E6600 2.40GHz 4MB L2 1,066MHz FSB $3xx
E6400 2.13GHz 2MB L2 1,066MHz FSB $24x
E6300 1.86GHz 2MB L2 1,066MHz FSB $20x
E4200 1.60GHz 2MB L2 800MHz FSB
これっていつの時点の価格なんだろ
>>907 たとえば Cedar Mill 3.6GHz と Conroe 2.4GHz が同じ価格帯ってことだろ。
デュアルコアと各コアの IPC 増加分で 1.5 倍のクロック比を上回るという
マーケティングをすることになるんだけど、クライアント用途ならデュアル
コアの効果は 1.2 倍程度、IPC は 4/3 倍で、乗じて 1.6 倍だから、わりと
いい線だと思う。
やっぱ前出てたConroeの3Gオーバー、XEで3.3Gなんてのは
毎度お馴染みのハッタリリークだった訳か。
E6400が3万行かないぐらいで買えるなら発売直後に買うなあ
TDP65W縛りがクロックageられない原因かね。
OCは出来るかもしれんな。Woodcrestは3GHzくらいいくだろうし。
conroe思ったより安いな、E6600が4MBキャッシュでお手ごろかな。
64x2はスルーして北森であと半年ほどガマンしよう。
キャッシュ4MBはいいなぁ
今までクロック2倍が組み替えの目安だったけど、これからはキャッシュ2倍を目安にしようかな
プロセス一世代ごとの買い替えとなりますよw
しかしやっと普通にDDR2-533を使う意味が出来るのか…長かったなぁ
>>912 Presler XEで3.73GHzまで出るんだから、
Conroe XEでは3GHzOver(1333Mhz)ぐらいはいかないと差別化できないっしょ。
問題は1333Mhz対応のチップセットが何時出るかだな・・・
>>914 クロック約2倍が組み替えの目安って…
486DX2 66MHz
↓
Pentium 133MHz
↓
PentiumII 266MHz
↓
PentiumIII 533MHz
↓
PentiumIII 1GHz
↓
Pentium4 2GHz
↓
保留
って感じかな?
Pentium4 2GHzはPentiumIII 1.4GHzより遅いけどね。
>>918 >>914じゃないけど2倍ぐらいが目安
じゃないとほとんど普段の動作で体感できないし
ODP83→セレ300→セレ700→Athlon1700+→北森3.2
>>918 PentiumM2GHzだったらしばらく買いかえれないな
期待通りの性能差だと思うからいいけど
でもデュアルコアで2倍という見方もできるか
66→500→1333→1400→2400
デュアルコアは、ソフトがマルチスレッドに対応してないと
1コア分のスピードしか出ない罠がある
クライアント用途では負荷がかかっても遅くなりにくいことに意味があるんじゃね?
てか、もう、高性能な新開発シングルコアプロセサなんて出そうもないし。
やっぱPreslerXE 3.73GHzも出すんだな。
Presler自体のヘッドルームはまだまだあるだけにマーケティングな理由、
つまりConroeXEでさらに上を狙える目処がついたと。
>>927 Conroe XEのTDPは悪くて130(実際そこまで発熱しなくても)とか、その程度だと思うな。
2.66GHzで65Wというのは限界ギリギリなんだろうか?
65Wに納めるために2.66GHzになったというならわかるが、2.93GHzに上がったらまたTDP増えるんかね?
それとモデルナンバー余裕なさすぎw
クロックをしばらくは上げるつもりないようだが、新シリーズ出すたびに一新しなきゃダメじゃんw
モデルナンバーに16進数をつかって、A〜Fが入ってくるのでは
E6700 2.66GHz
:
E6800 2.93GHz
E6900 3.20GHz
取り敢えず、3.2GHzまで逝けるから、当分問題ないんじゃない。
45nmにシュリンクすると、多分4桁目が繰り上がってフラッシュだろうし。
インテルにはもう釣られませんよ
932 :
Socket774:2006/02/10(金) 21:58:30 ID:bZRUu8mO
conroeが2.6GHzどまりっていっても、整数演算では
量産されるCPU最速は間違いないんだよね
SPEC2000_intで、初の2000越え
itaniumのmontecitoは、1.6GHzのスタート
最近の計画の遅れからすると、年内に2GHz越えないかも
あくまで想像ですけど
montecitoが去年、2GHzで出て、今年は1ソケット8コア登場!
とかだったら、相当インパクトあったとおもうんだけど
intelはxeonに夢中
>>932 3.xGHzってのは、製品のターゲットクロックだから、問題なければそのうち上がるでしょ。
Penrynまで間があるわけで、その間も更新しなきゃいけないわけで。
Preslerの3.73GHzてのもターゲットクロックとして当初から伝えられてたからな。
最初のConroeXEが2.93GHzになる事は確実だろうが。
936 :
Socket774:2006/02/10(金) 23:58:30 ID:vPTZwRTs
そう考えるとPowerPCの方がクロック低くても速かったんだな…
937 :
Socket774:2006/02/11(土) 00:15:37 ID:yeMC6rnd
PPCが速かったのって、初期750だけだろ
601〜970に至るまで、常にIntelに負けてた
おれは高校時代から悲観論者なので、16歳のときmac雑誌で
ppcと初代pentitmのベンチマーク対決をみたとき
RISCの終わりを確信し、WinNT4.0 がでたとき
UNIXの終わりを確信した
サーバーCPUを10年後も作ってるのは
IntelとIBMのみになってるだろう
intelとibmは作らなくなってたりして
>>928 順調に2.93GHzや3.2GHz出れば良いが、
後藤の記事にホットスポットが多いんじゃ?って記事が気に成る
2.93GHzや3.2GHzは45のシュリンク版待ちかと
>>940 と成ると、やっぱ65nmでTDP130W域を
ConroeXEで使い切るとするとQuad Coreかな?
>Net-BurstはNorthwoodで20段、Prescotteで31段もの段数を持つ訳だが、実は高パイプ
>ライン段数+高クロックこそが高消費電力の原因であり、Net-Burstの他の本質(例えば
>トレースキャッシュ)は実は高消費電力的どころか低消費電力的であるとすら考えている。
>実はx86のデコードは負荷の重い処理であって、当然電力も喰う。 報道によると、
>通常のアーキテクチャでのホットスポット(ダイの中で一番熱くなる部分) はx86デコーダー
>部分だとされていた。 直感的にはALUのように思えるが、実はそうではないのである。
>そして、通常のCPUでのx86デコーダーは並列化されたパイプ(AMD64系なら3イシュー)
>が毎回毎回動作するが、Net-Burstなら1本しかないx86デコーダーが、しかもトレース
>キャッシュをミスした時しか稼働しない。
>しかし、Meromは4並列だからもう一本デコーダーを追加しなければならない。
>これは全ユニット中最大のホットスポットとなるx86デコーダーを追加する事を意味する。
>マルチコアだとさらに悩みが増す。通常の構成では3イシューのコアがデュアルなら、
>x86デコーダーを6本も内蔵させなければならない。
>一番電力消費の大きいユニットが、まんま2倍になるのである。
たる公が主張してるとおりなら、Intelは今もNetburst継続してるだろうよwwww
たるさんはプロセスの知識が足りないような気がする。
>>937 > RISCの終わりを確信し、WinNT4.0 がでたときUNIXの終わりを確信した
それ、悲観じゃなくて楽観だと思うけど。
実際にはWinNTのおかげでUNIXは当分安泰というお墨付きを貰ってた。
でも、RISCは当たってるかもね。現PowerPCはRISCかどうか怪しくなってきたから。
>>944 冗談抜きにNehalemはNetburst採用してても可笑しく無さそうで怖い…
NTのせいで、UNIXワークステーションとやらが
全滅したのは、無視ですか、そうですか
>>947 Netburst採用出来るって事は、Netburstの問題(高消費電力)が
完全解決される目処が立った事になるが?
SunのWSでも、SPARCはフェードアウトで、Opteronにシフト中でしょ。
「UNIXワークステーション」というジャンル自体、特定用途向けを除いて
ほぼ壊滅してるのは事実だと思われ。
WindowsNTがWS市場を荒らしたのは事実(特にCG関係)だが、
トドメは、Linux-PCの台頭だと思われ。
UNIX-WSのローエンド〜ミドルクラスの仕事を、
軒並みLinux搭載PC(PC-WS)が奪い取っちゃった。
x86システムのコストパフォーマンスは、RISC勢から見ると実に暴力的だ。
>>951 そうなんだろうけど、それはRISCとUNIX、x86とWindowsをそれぞれ一体視しすぎかと。
Opteron搭載SolarisマシンもUNIXワークステーションではある。
まあ、RISCが無くなっていくのは寂しい限りだね……
>SunのWSでも、SPARCはフェードアウトで、Opteronにシフト中でしょ。
どちらにせよOSがSolarisなのでさほど問題ない。
Sunのマシンは、Sunが製造しており、SunがハードからOSまでを一喝して扱っていることが
最重要だったり。極論すれば、「Sunであること」がSunマシンの存在意義といえる。
下手すれば、「性能いらん。だがSunの機械でないと困る」なんて場合もある。
その上予算が限られてると、WSをサーバとして使ったりもする。
一度Sun Blade 100をラックいっぱい詰め込んでるのを見たときはちょっとめまいがした(w