SETI@home Team2chに参加しよう Part 5 BOINC総合
それと、Credit は WU を返したらすぐにもらえるわけではないですよ。
WU の検証が終わってから加算される。Your account の中にある
Pending credit というところを見ると、検証待ちの WU と credit の一覧が見られます。
ここ数日Creditが貰えないのは向こうの問題。
心配だったら寄付でもしてくれ。
クレジットの申請値は処理時間に比例する。
自分のPCの処理能力(ベンチマークであらかじめ測る)と処理時間を掛けたものが
プロジェクトに対して申請するクレジットとなる。
実際に付与されるクレジットは、同一WUを処理した参加者から返った申請値のうち
中間値が採用される。(正確には、最高値と最低値を省いた申請値の平均。)
ttp://boinc.oocp.org/credit.php 最適化コアを導入することで、自分の申請値が最低値になる確率が上がるため
「得」することが増えるはずだ。
「あなたのアカウント」から自分のResultsを見て、申請値(claimed credit)と
付与値(granted credit)を比較してみな。
また、付与値を処理時間で割って、時間あたり獲得値が変化してないか求めてみるといい。
Paypal使えるようにしてくれれば寄付するのに
957 :
Socket774:2006/03/19(日) 11:43:11 ID:aRht2FGG
SIMAPというの(遺伝子解析らしい)をやってみたら、WU軽すぎw
軽く、50リザルト/日返せそうな勢い。
958 :
Socket774:2006/03/19(日) 11:46:46 ID:uvSoywBf
SETIに人が集中しすぎなんだろう。
他のプロジェクトにも参加してやれって。
959 :
Socket774:2006/03/19(日) 12:08:25 ID:xleHnG5+
boincstat見るとどのプロジェクトでもTeam 2chってあるんだな。
960 :
http://heart.jinkenhou.com/signature/:2006/03/19(日) 12:53:02 ID:QFQHZ4kw
∩___∩
| 丿 _, ,_ヽ
/ ● ● |
| U ( _●_) ミ ・・・・・・・・・・・
彡、 ヽノ ,,/
/ ┌─┐´ 鳥取の署名、まだまだ足りません
|´ 丶 ヽ{ .署 }ヽ
r ヽ、__)名(_丿 皆様、宜しくおながいしまつ
ヽ、___ ヽ ヽ
と____ノ_ノ
ネット署名第二回提出分受付締切(3月19日24時)まで
まだ、あと16時間35分あります。
あと420名分ほどで前回提出分を上回ります!
皆さん、署名お願いします!!
3月17日チャンネル桜「ザ・クリティーク」KN電話インタビュー映像です
署名受付・説明映像は規制の為↓にうp
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1142026767/772
そもそもSETIとしても処理能力は足りてるの?
足りてないんだったら、未解析のデータがどんどんサーバにたまっていくことになるんですよね。
だったら、SETIが「もう今日は解析するデータがありません」と言うぐらい処理力を高めないと!!
962 :
Socket774:2006/03/19(日) 13:33:18 ID:d8EyjaT3
現在のNASAの技術でもたった1億年で、銀河系の全ての星に探査機を送れる。
しかし、地球周辺にそのような探査機は見当たらない。
従って、過去1億年以内には、銀河系に地球外生命は誕生していない。
って、論文があったな。
>>962 まぁ銀河自体が宇宙には無数にあるから大丈夫。
>>961 でも、もっと詳しくデータ取得するようにするから寄付してって言ってくる
くらいだから解析データの膨張はこれからも続きそうですね。
近々SETIクライアントが更新されてもっと詳細に解析するようになるって話ですよ
現在ベータテスト中とか
これによって1WUあたりの解析時間も結構延びる模様
サーバ負担も減るんでしょうね
966 :
Socket774:2006/03/19(日) 20:16:01 ID:bNvK6NVk
WU小さいと鯖は大変だね
クラシックの頃はまだペンティアムIIとかMMXペンティアムの時代で、1WUの解析に
50時間以上掛かるのは当たり前だった。
今どきのCPUだと、最適化コアを使えば下手すりゃ30分切る。まさに隔世の感。
SETI@homeのベータテストはここでやってる。
ttp://setiweb.ssl.berkeley.edu/beta/ Top participantsで見れる上位参加者のリストを覗いてみな。
設定で隠していなければ、その参加者がプロジェクトに参加させてるマシンのリストが
表示されるので、そこからそのマシンが手掛けたWUのリスト表示へ飛べる。
解析時間とマシンスペックから、自分のマシンを参加させた場合にどれくらいの時間で
解析できるかが予習できるよ。
WUによってもだいぶ異なるようだが、20〜30時間くらいは覚悟した方がいいみたい。
968 :
Socket774:2006/03/20(月) 06:37:54 ID:ILbh0OWz
>>962 やたらに探査機を送るとStarTrek MotionPictureみたいな事態になることが心配です。
>>967 AthlonXP 1800+ 19時間40分
Athlon64 3000+ 11時間30分
Pentium4 3Ghz (HTなし) 19時間30分
なんじゃこりゃ〜!
人類が観測始めて何年だよ、笑わせる。
そんな奴らには、エウロパの氷の下から何か見つかった時ざまーみろと言ってやりたい。
多分_だが…orz
>>962 どこの星もそんなこと考えて、
結局探査機送らないからじゃね?
973 :
Socket774:2006/03/20(月) 13:58:21 ID:F+qHwT83
そもそも文明が出来ていたとしても電波を使ってるか分からない時点で、このプロジェクト無理があるよな。電波が当たり前のもんじゃなく、地球だけの独自のものだったらどうすんの。
ひとまずrosettaやっとけ。
P4やAthlonでこれなら、遅いCPUを使ってる奴は
悲惨なことになりそうだな....
>>973 ドレークの方程式 でググる事をお勧めする。
電波が地球独自だなんて想像した事も無かったよ。
>965
確かClassicのVer2.xからVer.3になった時もその手を使ったんだよな。
会社のプロクシが通してくれなくなったので、戦線離脱します
Pen4 3.2GHz は、けっこう稼いでくれてたのに orz
あー、NASAが早くエウロパの海を調査しないかな。
がっかりするにせよ、何かあるにせよ、地表下に海が存在していると言うことだけでktkr&wktkなんですよ。
982 :
Socket774:2006/03/21(火) 09:43:41 ID:/SNtVM1U
>>978 USBメモリにインスコして通信だけお持ち帰りできないかな?
983 :
978:2006/03/21(火) 11:45:46 ID:xFIjvrJT
>982
おぉ。USB メモリ上でボインコを動かすのね。
気がつかなかったけど、できるのかしら。
classic 時代の multiseti みたいに、
結果だけ持ちかえることが出来なくなったから、あきらめてた。
@
cpuが2つになるとかwu受け取ったままリサルト返さないのがでてくるとみた。
やった事無いけど考えてみた
会社PCと自宅PC、どちらにもバッティングしない同じドライブレターをUSBメモリに割り振る(Z:とか)
自宅PCでUSBメモリへ普通にインストールしてSETIが動くようにする
会社PCでUSBメモリのインストールディレクトリをバックアップ
自宅PCと同じディレクトリを指定して終了後に起動するオプションを外してインストール
バックアップを元の場所に戻して起動
こうすればPC起動の時にUSBメモリを挿しておけば自動起動するはず
また、会社PCではインストールせずにUSBメモリ内のBOINCマネージャ、もしくはBOINCクライアントを直接実行してもOKなはず
ただし、インストールを実行しないとスクリーンセーバがPCに入らないのでスクリーンセーバが起動しない、およびおかしくなるかも
PCを識別するIDはUSBメモリ内のファイルに記録されているため>986さんの言う症状は出ないと思われる
ただし、環境が変わったと認識してベンチマークが毎回起動する事になるかも
毎回か設定どおり一定期間で通常通りの起動になるかははっきりわからない
書き忘れ
自宅PCで既にBOINCが動いている場合、会社PCとのインストール、通信用として
新たなユーザーを作ってそこで上記を実行すればOKなはず
>>987 同じPCで別フォルダに今のBOINCをコピーして、
コピーしたほうを1日だけ起動してください。
その後は、コピーしたほうを削除して今までどおりに
BOINC運用してください。
そしてその結果をここに書いてください。
よろしくお願いします。
1日じゃなくて1時間でもいいけどね。
>>989 それならたぶん出来る。
昔OS再インスコしてBOINCの設定ファイルだけコピって引き継いだことあったから
>989
検証するのはいいけど何が知りたいのかな
正常に起動して終了するのがわかればいいのかな?
それとも一回送受信を挟まないといけないのかな?
送受信を挟むなら整合を取るためにコピーした方を元の所に戻す事になるけどそれでもいいかな?
ちなみにOSの再インストールとかでは>911さんの言うとおり、
BOINCを再インストール後、元のファイル類をインスト先に上書きでOKです
これと同じ事になると思うんだけど…
993 :
Socket774:2006/03/21(火) 18:28:44 ID:/ZkXq/Ue
要するに止めてからフォルダごとコピーして、他のPCで実行して、なに食わぬ顔で戻せばおkじゃない?
通信中とかはダメかもだけど。
USBメモリにインスコ出来るかって話しだし…
コピーでも出来ると思うが忘れて2台とも起動、何てことするとぐちゃぐちゃになりそう
ところで次スレマダー
立てられんかった
995 :
Socket774:2006/03/21(火) 18:51:55 ID:yu+nbyKh
さっきの『広い宇宙に―』の著者は
「地球以外に文明は存在しない」と結論しているんだが…?
SETIはまだ何一つ成果ないじゃん。
次スレ立てますよ
プロジェクトへの参加方法
BOINCとは分散コンピューティングプラットフォームです。
BOINC系プロジェクト参加者はBOINCをインストールさえすれば、
あとはプロジェクトのURLと自分のアカウントを入力すれば実効エンジンが自動ダウンロードされます。
BOINC本体のアップデートは手動でやらないといけませんが、実行エンジンのアップデートは勝手にやってくれます。
またクラシックではMultiSETIなどを用いないとできなかったWUのキャッシュもBOINCが自前でできるようになりました。
SETIの他に重力波を検知するEinstein@HOMEなどいくつかのプロジェクトをBOINCで実行可能です。
BOINCでSETIを始めるには
1.↓からBOINCをダウンロードしてインストール
ttp://boinc.berkeley.edu/download.php 2↓でアカウントを活性化、または新たに作成する
ttp://setiweb.ssl.berkeley.edu/ 3.送られてきたメールにプロジェクトのURLとBOINCでのSETI@HOMEのあなたのアカウントが記入されているので、
BOINCのSettingsからAttach to Projectを選び、URLとアカウントを入力する。
あとは自動でクライアントがダウンロードされて解析が始まります。
BOINCの設定が変えたければプロジェクトのサイトでYourAccountからログインして、
PreferencesのGeneralから設定を変更したあと、BOINCのProjectsタブでUpdateを実行すれば設定が反映されます。
998 :
Socket774:2006/03/21(火) 19:19:21 ID:ypnp/j33
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