必ず暖かいレスが帰ってくるスレ その4

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823マジレスさん
先日、親友が亡くなりました。
幼稚園からの付き合いで、高校進学までずっと一緒でした。
とっても、とっても、大好きな人でした。

彼は小さい頃から引っ込み思案ではありましたが、格好良くて
運動も勉強も完璧な凄い子で、それを鼻にかけない心優しい人でした。
友達づくりは苦手でも、皆から愛され、尊敬される人でした。

そんな彼でしたが、中学二年生になってとうとう虐めに遭うようになりました。
彼と同じ部活の、ターゲットを変えては虐めを繰り返す、典型的な不良な人です。
部活で県レベルで活躍する彼に嫉妬したのだろう、と推測しています。

大抵虐められている人は彼に媚びを売っていましたが、彼はそれをしませんでした。
あの人にも、心が荒んでしまう理由があるんだろう、と言って。
俺が虐められなくなれば、虐めの対象が他に移ってしまうから。
皆が虐められるのは嫌だから、と言って。
一か月虐めを受けただけで登校拒否が出たような虐めを、一年半も受けたのです。
自分のことよりも他人のことを優先していたのです。
クラスの女子はそんな彼に感銘を受け、いつも彼のことを庇っていました。
私もその一人です。男子は虐めを恐れ、そんなことは出来なかったのです。

虐めに屈することなく、彼は一日も欠席することなく笑顔で卒業しました。
私は彼と一緒の高校に進学する為に、必死で勉強し、一緒の高校に進学しました。
やがて彼に告白して、中学の分を取り戻すように、一緒に幸せになろうと誓っていました。

現実は、残酷でした。卒業して数日後の先日、彼は亡くなりました。交通事故です。
どうして彼が死ぬ運命に遭ったのか。どうして彼が幸せになってはいけないのか。
今でも、今でも、涙が止まりません。こんな理不尽って有って良いのでしょうか?

長文失礼しました。

824マジレスさん:2010/03/21(日) 18:16:58 ID:w8xsi4J7
>>823
聞いた話ですが、人間というものは、10万回生まれ変わるのだとか。
10万回のうちの何回かは、おかしな人生があるんです。


ツイてる! 斎藤一人著 角川ONEテーマ21文庫  181〜184頁。
720円
(CD付きなので著者の儲けゼロの本です)

付属CDを聞いてみてください。
825マジレスさん:2010/03/23(火) 02:19:21 ID:6Okm0TQn
>823

彼はきっと、今回の人生での試練を乗り越え終えたんだろう。
次の人生で、必ず幸せになれる。
今は、あなたの試練のときだ。
あなたが好きになった人はとても立派な人だった。
そして、あなたが思うより、彼は不幸ではなかったかもしれない。
周りが全て敵ではなかったのだから。あなたや、他の女子など味方がいたのだから。

「亡くなった人の魂は、残された者の生きように癒される」らしいから、
彼を惜しむのなら、あなたが彼と一緒に過ごしたいと思っていた時間を
よりいっそう大切に過ごしたほうがいい。
無理に忘れたり、前を向こうとあがく必要はない。
あなたがこの試練を乗り越えて、一日も早く心から笑える日が来ることを祈っている。
826マジレスさん:2010/03/24(水) 08:11:14 ID:jda9QilE
同居してる親が寝たきりになった…
おとといまでは歩いてたけど、昨日倒れててそれから歩けない。
俺は腰が悪くてフルタイムの仕事も難しい状態だから
親の世話なんかしたら俺も動けなくなる。
そうなったら肉体的にも経済的にも終わり…
どうしよ
827オーロラ ◆tDnsym50SA :2010/03/25(木) 01:53:20 ID:/GMm1lqv
>>826
生活保護も含めて公的機関への相談と
腰を少しでも良くするために
知恵を出して色々努力する事じゃないです?
鍼灸・ヨガ・整体・プールで歩くとかね。
住まいに空間的余裕があるなら
親族呼び寄せて一緒に住んでもらい
家事と仕事分担してもらうのもありじゃないですか?
828マジレスさん:2010/03/25(木) 02:24:36 ID:LH/MKdx5
クラス替えが不安です
いつもいっしょに弁当食べたりしてる友達は3人いるんですがその中に苦手な人がいます
もしその人と2人で同じクラスになったら…と思うと怖いです
最近ずっとこのことを考えてしまいます
どうすればいいですか
829マジレスさん:2010/03/25(木) 02:28:48 ID:cRNHq47w
>>828
人数構成が変われば付き合い方が変わったりすることもあるよね。
830823:2010/03/27(土) 20:08:03 ID:e7sewrCV
>>824>>825
暖かいお言葉、ありがとうございます。

あれから暫く経って、ようやく心の整理が付いてきました。
彼の葬儀には、他校の生徒や教師の方も参列し涙していて、
彼の人望の厚さに今更ながらに驚きと喜びを隠しきれません。

彼が死んでから、涙が枯れてしまうのではないかという程泣き続けました。
それでも、悲しみが潰えることはありません。
ですが、もう泣いてばかりいる訳にはいきません。
幼いころ、クラスメイトの男子にからかわれて泣いていた時、
「泣かないで」と、彼がもらい泣きしながらハンカチを手渡してくれたことを思い出します。
いつまでも泣いていたら、また彼を悲しませてしまうかもしれません。

彼の境遇に比べれば、今の私の状況など雲泥の差でしょう。
その試練を、彼は平然と……例え陰では泣いていたとしても、そんなことはおくびにも出さず
耐えきったのです。それを考えれば、悲しんでいる場合ではないのです。

>>824>>825氏の暖かいお言葉に、背中を押されたような気がします。
もし何かの拍子であっちの世界へ逝った時、彼に笑われてしまわないように。
まだ心から笑えるわけでも、心の傷が癒えたわけでもありませんが、
毎日毎日を笑顔で、精一杯生きていこうと思います。
その時その時の幸せを、存分に噛みしめて行こうと思います。