>>785の
>仮に世の中に女性と言う性別がなかったらあなたはその求めるものを知らない。
>欲しくなるのはそれを知ると言う状態になったから。
この文章は書き悪かったと思います。
この世に異性がいない事の話ではなく異性の存在を知る前。
要するに性別と言う知識を意識しないで済む社会に出る前の事です。
今知っている異性は例えば家族だけだったら異性になりたいと思うようになるでしょうか?
「なりたい」と思うからには目指すものがあるはずです。
その「なりたい」と目指す物を知って初めて異性異性に生まれたかったと意識できるのです。
>>801 ありえないとはいっていません。
実際に辛い思いをしているのは事実です。
しかし、頭の中が異性だから辛いとはなりえないと言っています。
異性になりたくてしょうがないけど自分は異性で無いから辛くなると言う意味です。
性自認とは自分はこの性別だと思っている性別をさすのですよね?
あなたは○○ですと人に言い聞かされていないのならば、身体を見て判断しなければ自分の性別はこの性別だなんて決められません。
ですから身体がはっきりとしている人間の性自認が『異性』になるとはありません。
自分の性別は見てはっきりと分かる上で異性になりたいのならそれはそうなりたいと言う思いではないでしょうか?
心が本当に異性なのならそれが理由では苦しむ事はまず無いでしょう。
心が異性だと困る事があげられないのなら。
「異性のように生きたい」「異性のようになりたい」「異性として見られたい」と言う欲求を持っていてかつ異性になれない人間は苦しみます。
望むものは絶対に手に入らないのだから。
そして手に入らなければ余計望むようになります。
その繰り返しでさらに苦しい思いをする。
苦しみがあるなら性別云々ではなく手に入れたいものが絶対に手に入らないから苦しむのです。
少なくとも辛い理由は手に入れたいものが入らないからでしょう。
異性になれなくて苦しい。それなら異性にしてあげれば解決でしょうか?
何の不自由なく生きられるように自分の身体を受け入れられるようにすべきなのではないでしょうか?
>>805 なりたいようになるでもなれなくて小さく生きている?世の中病んできてるように思います。
異性の格好をして一生を誤魔化したように生きていくのよりは自分の身体で生きていけるのに越した事は無いでしょう?