>>533 「自分は異性です。」
こういうだけで第3者に自分の意見を強制している。
医師の手術で見た目を変えるのも第3者。
そして誰かと接すればそれも第3者。
人は人にあった時、最初に判断するのは性別だそうです。
それを偽るのですから問題が起きます。
それと異性ではない人が自分は異性だと名乗る人がいる事自体受け入れられない事も多いのです。
自分の持っているものを受け入れないのは自由ですが、人の持っている物を自分の物だと言っている。
だからこの病気に許される事は「自分は異性になりたい(生まれたかった)か」、「自分は自分の性別を受け入れられない」まで。
「自分は異性だ」は通用しません。
他人の性でしょう?
そこから先に入っていこうとする空気の読めなさが分からない。
あともし気をつけていたのならこの病気の存在自体誰も知らない事になります。
2chにも書き込まない。
関わる気持ち、世の中に出る気持ち満々で言う言葉ではない事。
>>534 >性癖を満たすためのものなのか、または本当にGIDなのかというのが残念ながら見分けがつかないからです。
「異性になりたい」と言う考えに違いも優劣も無いと思います。
あるのは異性になる事は許される事かそうではないか。私は許されはしないと思うけどその話はさておいて。
心には性別は無い。性別の違いがあるのは身体だけ。それも機能的なもの。
心にあるとすれば自分はこうありたいと言う気持ち。
この障害の人を見てある程度共通する場所は演技的。異性のように振舞う事。
自分が理想とする異性になりたいから異性のイメージを演じている。
それは自分の心が異性なのではなく外に異性のイメージがある証拠。
心の求める物なんて変わる物です。
>>520の人のように人は都合で求める自分のあり方をコロコロと変える物です。
この病気を異性になる事が正しい治療と安易に決め付けず変わる事を望めば患者たちはまた違う未来があったと思います。
異性になりたいからにはそのきっかけ、理由はあるはず。その逆を行かせるきっかけ、理由もまたあるはず。
もう一度書きます。
内面には性別は無い。あるのは願望、憧れ。この立場でこういう行動をとる自分を演じたい。
書いておきますが心が異性と主張するのと異性のしてる事をするとでは違います。
異性になりたいとは自分にとって持っていないものを持っている異性だから出る感情。
異性になりたいと強く思う人程自分の身体の性別が強く支配しているように見える。
自分の持っているもの(同性)なんてうんざりするのが世の常。
同性だから憧れない、異性だからこそ憧れる。
少なくとも異性になりたいと思っている人の心はその人の望む性別ではないと思います。
そして心が異性の人は異性になろうとはしない。
なぜなら自分の性別なんて求めはしないのだから。