性同一性障害5

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502マジレスさん
>>497
高い目標でも目標があるうちは自分は異性だなんて思う事は無い。
もし目標に近づけないのなら「自分は異性だ」ではなく「自分には今の性別は無理だ」になります。
この病気は「自分は異性だ」と断言している。
これは自分は自分の性別である事が嫌だという拒絶反応。
目標が高すぎたとはいえ仮にもあったのならこうはなりません。
幼い頃の目標と言うのはいわば暗闇を歩く時の遠くに見えるともし火のようなもの。
自分の性別が男性だとしてはるか遠くに光が見えたら例えどんなに遠くても一応目指すべきものはある。
しかしもし光がなかったら目指す事はできません。近付くことを拒否させてしまうようなものも含みます。
そして、そこに別の光が現れる。それは普通には進めない場所にあったとしても唯一の光なのでどんなに遠くてもそこを目指すでしょう。
考えても見て下さい、普通の高すぎる目標と異性になる事の理想の高さ、どちらが高い目標か。

>で、君が言うようにGIDは願望である、というのについて。
>それは違う(変態さんは除く)。w
>強迫観念に近いのかもね。本人が望まなくてもそちらに流れざるを得ない場合もある。
>まずはそこを理解することがひつようかも。
強迫観念と言うのも願望のうちです。強迫観念の基礎になっているのはやはり願望。
手を洗わないと気がすまないような人、動機は手を綺麗にしたい願望です。
現在自分の置かれている悲惨な現状を受け入れたくないと言う精神の防御反応のような物。
少なくとも心が異性だと言う主張は当てはまりません。