>>466 >あと、性同一障害は異性に憧れてる訳じゃない。外見と内面の性が違うんだから、ずっとNOと言いたいのに世間に合わせてYESと言わなければいけない様な立場だったんだと推測する。
辛さは察しますが、憧れではあると思います。
憧れが「程度」の問題だと想ったら大間違いです。
時に憧れは人を大事件の犯人に育てたり、自殺に追い込んだりするものです。
この病気もその一つになります。
なぜなら逆(憧れで無い=心の性別が異性)が成り立たないから。
心の性別を異性と断定する為には一つは尺度のの物差しで計ってこの人は男性、この人は女性と表す事ができなければ心の性別を証明できない。
事実、男性脳の女性、女性脳の男性の存在が確認されています。
もう一つ個人が自分は異性だと判断するにはまず、異性として生まれて見て、それから今の身体の性別としてもう一度生まれて両方の性別を体験して、その違いが分かった時、初めて言えることです。
これらの事から心の性別が異性と言う主張は成り立たない。
必然的に異性になろうとする行為は憧れ、願望になるのです。
そして憧れや願望はそのままにして治療せず普通の生活を遅れる程生易しい物ではない。
そのままにしておけばその思いだけが募って感情が気が付いた時は制御出来ない程追い込まれる事でしょう。
当然異性の性別は手に入るものではない上に諦めるきっかけも普通は関われないと思うのでとことん求めるでしょう。