三堂 「樹多もコイルへの依頼及び運営資金の講座提供をさせられた事からキラではない
それがなければ 計算高い樹多をいうのも 最初は考えたんだが」
紙村 「なあ あの運営資金や俺達への報酬は 社長が出しているらしいじゃないか
社長はどう思ってるんだ?」
奈南川「どう思ってるも何も キラに脅されているに決まってるだろ
社長だって こんなやり方での繁栄は望んでるはずがない」
三堂 「そうだな
まともな人間は これがバレた時の方を考える」
奈南川「初めて あの会議が行われた時 皆 特別な人事異動があると 言い渡されて集まったんだろ?
あの時の社長は少し変だった」
三堂 「そうか?私は「また出世だ」と思って 意気揚揚と参じたが」
紙村 「いや そう言われてみると 俺に電話をしてきた時の社長の声は 少し怯えた感じだった…
やはり脅されていたのか…」
三堂 「当たり前だ
社長が自らこんな馬鹿な事をする訳がない」
奈南川「そして 私達はモニターで予告殺人を見せられ もう あの会議から逃れられなくなった…
あの「何時何分に誰が死ぬ」って映像や その他の書類を最初に作った者を捜せば誰がキラだか分かるが
それをする者などいるはずがない…」
紙村 「……………………
奈南川 葉鳥が死んだ後の会議中に電話が掛かってきただろ?あれ 何だ?」
奈南川「……………………
紙村 おまえは本当に目敏いな…その注意深さを買って キラはメンバーに入れたんだろう…
しかし そんな慎重な男が あんな殺し方を進んでやるはずがない
……………………
キラは それすらも読めなかったって事か…」
『ピピピピ』
奈南川の携帯に捜査本部にいる月から着信が入った
奈南川「奈南川だ」
月 「奈南川さん Lです
今 一人ですか?」
奈南川「いや」
月 「では また適当に相槌を」
奈南川「その必要は無い
会議中に あなたから貰った電話が変だと気付いた者と居るんだ」
紙村 「なんだその電話?」
奈南川「Lだ」
三堂、紙村の顔に緊張が走る
奈南川「L ここに三堂と紙村が居るが 二人共 キラとは思えないし キラに腹を立てている口だ
何を言われても 私の様に Lとキラの決着を見守るだろう」
月 「………… …………」
月は電話口を押さえLの反応を伺う
L 「いいでしょう」
月 「今夜 キラを捕まえるので少し協力して欲しい」
奈南川(´-`).。oO(………… …………)
奈南川「火口も最後か…」
月 「わかってたのか?」
奈南川「はは Lでも引っかかるんですね
今の あなたの反応でやっと100%火口になりました」
月 「………… …………」
ミサ 「奈南川ってやるねー
あの人の顔は そこそこやるとミサ思ってたの」
L 「いえ 夜神くんの失敗です」
月 「今夜7時からのさくらTVのキラ特番で火口を動かす
番組が始まって数分後に 火口にテレビを見る様 連絡を入れて欲しい
他の六人は 絶対に悪い様にしない
そこに居ない樹多・鷹橋・尾々井が何かしようとしたら止めてください」
奈南川「ああ わかった 信用しよう
なんなら六人で その番組を観させてもらう」
月との電話を終えると奈南川は三堂、紙村と今後について話し出す
奈南川「やはり火口だそうだ
今夜 たぶん捕まる」
紙村 「…………
そうか…俺達も当然 報いを受けなくてはな…」
奈南川「いや それはなさそうだ Lは最初の電話から他の七人は被害者とすると言っていた」
紙村 「しかし ヨツバの社員がキラだったという事は 公になってしまうんだろ…」
奈南川「それもどうかな?」
三堂 「いや ヨツバの社員がキラだったのは真実だ そうなっても仕方ない」
紙村 「そうなると ヨツバへの批判は 避け難いな」
三人 「………… …………」
奈南川「三堂 紙村 ヨツバは傾くかもしれない
キラが捕まれば また世の中も荒れるだろう…
しかし そういう時にこそ ヨツバの為 社会の為に貢献するのが本当のヨツバ社員じゃないのか」
三堂 「そうだな…」
紙村 「ああ… いい事を言うな 奈南川」
所変わって火口の自宅の地下室
火口はいつに無くハイテンションだ
火口 「はははは!
犯罪者の裁きを止めて三日 そろそろ いいだろう
これで第二のキラ 死神の目も手に入る
いよいよ 社長に私がキラだと教えてやろう
まずは昇進 そして いつかは社長
そうなれば あの六人は━━…」
地下室の机にあるランプが光りだした
携帯電話に着信があると光りだす仕掛けのようだ
火口「電話か」
そう言うと電波の入る所へ行くために地下室を出て行く
そして 電話を掛けてきたのが奈南川だと確認すると電話に出た
奈南川「火口 まずい テレビを見ろ さくらTVだ」
言われるがままにTVをつける火口
司会者『では その中の一人がキラなんですね?』
松田 『はい 証拠も沢山あるんです』
そこに写っていたのは松田の出演するキラ特番だった
松田と司会者は「生命の危険を考え 証言者 司会者共に顔をお見せできません」という注意と共に
擦りガラスの衝立の後ろにいる
火口 「なんだこれは どうせ まだデマだろ さくらTVだぞ」
奈南川「それが 一番最初に「八人で会議していた所に遭遇した」と言ったんだ」
火口(´-`).。oO(会議の事を知っている者?
…………
誰だ?誰か裏切ったのか?…)
松田 『そして そのうちの一人が殺されて七人に…
犠牲になったのは Hさんです』
火口(´-`).。oO(H…葉鳥…ここまで知っているとなると
…他の六人か…いや コイル!?)
松田 『Hさんは その会議から抜けたいと言って キラに殺されました』
火口(´-`).。oO(いや 他の六人やコイルが こんな事をして得になる事はない…
しかし 他に あの会議を知っている者なんて…ん?このシルエット…)
その時 松田側の衝立が倒れ松田の素顔が晒されてしまう
火口 「あ…あいつだ!!」
司会者『あああっ!……』
松田 『……!』
火口 「ミサのマネージャーだった松井だ 何で生きている!?」
奈南川「殺されるかと思って 一か八か マンションから落ちる振りをして
下の階のベランダに逃れたと さっき喋っていた」
火口 「じゃあ あの時 運ばれた遺体は?」
奈南川「友人に頼んで 倒れてもらっていただけだ
人が倒れていれば ああなる」
火口(´-`).。oO(…………
いや 私は念の為 家に帰ってから 奴の名刺を見て 名前をノートに書いた…
何故 生きている…元タレントで芸名のままマネージャーになったとか…………?
いや そんな事はどうでもいい
実際に生きている 何とかしなくては…
…………)
奈南川「しかも こいつは その後ずっと一人でヨツバを調べ回り 誰がキラなのかわかったと…
今 皆に連絡している」
火口(´-`).。oO(………… …………)
火口 「わかった 一度切るぞ」
司会者『し…CMの後は どのような調査をして キラに辿り着いたか お話して頂く予定でしたが…
先程のアクシデント…大丈夫ですか?もう止めますか?』
松田 『いえ…元々 危険は承知です…
正義の為に 殺されようと最後までがんばります!』
出目川「いいぞ いいぞ あくまでもキラの発表は 番組の最後まで言うんじゃないぞ」
火口(´-`).。oO(殺すしかない
第二のキラであるミサなら 顔はもちろんの事 名前も知っている…)
火口は 作戦通りまずミサに電話を掛ける
ミサ 「来たーっ」
だがミサは 火口からの電話を無視する
留守電『電話に出る事ができません
メッセージのある方は━━…』
火口 「くそっ こんな時に…」
火口(´-`).。oO(まずいな… いつ暴露されるか…)
松田 『正直 発表を決断するまでは かなり悩みましたが 知った以上は 発表するのが人間だと決心しました』
司会者『その発表は 間もなくです チャンネルはそのまま』
火口は次に三堂に電話を掛けた
火口 「三堂 俺だ さくらTVがまずい
参院にいる お前の父親から まら総務省に手を回して番組を止めさせよう」
三堂 「………… …………
私も見ているが…それは無理だ
誰もこの番組を信用していないし 逆に疑われる
それに もう何も心配ないじゃないか」
火口 「!?」
三堂 「さっき 顔がテレビに映り 松井太郎と確認できた
奈南川からテレビを見ろとの連絡は皆に回っている
七人の内の誰かがキラなのだから松井太郎は間もなく死ぬ」
火口(´-`).。oO(…そうか…松井太郎が本名でないと わかっているのは キラである私だけ…
それを言えば キラだと言う事をバラす事になる…
かといって あの六人に私がキラだとバラしたところで あの六人では あいつを殺せない…
殺せるのは キラである私だけだ)
火口 「………… そうだな じゃあ…」
司会者『そんなキラの正体までお付き合いください』
三堂との電話を終わらせると次は模木に電話を掛ける火口 かなり焦っているようだ
ワタリ『竜崎 火口から模木さんに電話が入りました』
L 「はい 次 来ましたね」
火口 「模地 ミサはどこだ!?」
模木 「あっ お世話になってます 火口様
ミサは ただ今 久々のオフで出掛けております
明日の朝には帰ると…はい」
火口 「どこに出掛けたかと聞いているんだ!」
模木 「それがプライベートなので誰にも知られたくないと…申し訳ございません
明日には連絡がつくかと」
火口(´-`).。oO(くそっ…顔は わかっているんだ 名前さえわかればいつでも…)
火口 「前のミサのマネージャー あれは 元タレントか?」
模木 「はい?」
火口 「松井太郎っていただろ?」
模木 「ああ…入れ代わりで入ったので私は何とも…
そういう事でしたら事務所の方に…
あ…でも 今 皆で沖縄に来ているんで 社長に電話して頂けますか?」
ワタリ『火口からヨシダプロ社長に中継します』
月 「まったく 筋書き通りで怖いくらいだな」
L 「怖がらず 嬉びましょう 夜神くん」
火口 「ヨツバの火口だが前にいた松井太郎って本名じゃないのか!?」
社長 「ああ 彼はマネージャーとしての名前を使っていたんですよ 火口さん」
ミサ 「段々 聞き方がストレートになってきてるね 火口のバカ」
L 「余裕がなくなってきている証拠です」
火口 「本名は!?」
社長 「確か…山田…いや 山下
下の名前は覚えてませんね」
火口 「ふざけるな!雇った人間の名前くらいちゃんと覚えておけ!」
社長 「何ですか?その言い方?
事務所に戻れば ちゃんと履歴書も とってあるし
特に問題ないでしょう?」
火口 「じゃ 戻って教えろ」
社長 「それこそ ふざけるなです
こっちは2年ぶりの社員旅行なんです
そこまで言うなら事務所のロックの暗証番号 教えますから入って見て頂いて構いませんよ
履歴書は入って左の奥の机の一番下の引出しです
ちゃんとアイウエオ順になってます
たぶん山下です」
火口(´-`).。oO(………… …………
番組の最後にって言うのであれば まだ2時間ある…)
火口はデスノートと拳銃をバッグに詰め 車でヨシダプロの事務所へ向かう火口
そして それを追跡すウエディの影もあった
ウエディ「火口 確認 所持品はバッグのみ 追います」
月 「ここまでは 思惑通りだな」
L 「はい」
煽り 「追いつめる!!」
次回予告「火口の動きに!?次号、「誤認」!!」
さんくーさんくー
でもアレだな やっぱりメールのほうがいいやね。
いま、れべるいくつですか?
そろそろ保守?
まさかこんなことになるなんて。
えええええええええええええええええええええええええええ
822 :
はじめまして名無しさん:04/12/29 02:56:32 ID:j4HLwmSC
来年の車輪さんに幸あれ★ミ
車輪兄さん、本年はお世話になりました。
来年も宜しくってか飲みにいこうよ!
826 :
あたるさん:05/01/03 14:24:57 ID:dGdx+XZb
血に足倒す会を作ります
827 :
あたるさん:05/01/03 14:25:22 ID:dGdx+XZb
しまったすでに倒れてた
馬鹿になれ
わらた。
うまいものくおうよー。
うまいもの=しゃちょーのてりょうり
保守
450 名前:しー_ゝ) ◆WATER/a16. 本日のレス 投稿日:05/01/12 14:51:59 Du2c0AiB
そんなことより劇団ひとり似を知っているので本人に連絡をとってみます
よろしくお願いします。
さすが社長イケメンだけあります。
そしていやらしいようだがいやらしいうえに金があるのでまさにうってつけです。
レタス─キャベツ─ハクサイ
クソワロタ /
ワロエリーナ \ ヤマタノワロチ バルス バロシュ─ダルビッシュ─メガネッシュ ワロスペシャル
\ \ \ │ / /
笑った─ワラタ―ワロタ―ワロタウロス―ワロス―――――――ワロチ――ワロスマッシュ―ワラエナイッス
│ /│\ /\ \ \
│ ワロタン♪ ワロタラ ワロミ エロス ピコワロス バギワロス トローチ
│ │ │ │ │ │ │
│ ワロタジャ─ワロタガ ワロゾーマ メロス キロワロス グランドワロス ウェルチ
│ / │ │ │ │ │
プッ ワロテマ ワロナズン─ワロンテ ワロスーン メガワロス ギガワロッシュ ヴェルダースオリジナル
│ \ \ \ \
プゲラ─プゲラリオン テラワロナズン ワロナンテ ワロローン ギガワロス―テラワロス―テラワロリング
\
プゲラッテ─プゲラッチョ─プゲラノドン─プゲラオプス
手料理…
838 :
あたるさん:05/01/20 10:07:51 ID:QeDtMwI5
ヴェルダースオリジナル
ガムをクチャクチャ噛んでたら、普段俺のことキモイとか言って避けてる女が寄ってきて
「私にもガムちょうだい」って言ってきやがった。かなりむかついたんで、女の首根っこ掴
んで口移しで自分の噛んでるガムをやるフリをしてやった。殴られるか、悲鳴をあげられ
るか、どうでもいいが二度と近寄るなと思った。ところが、驚いたことにその女は目を閉じ
て唇を少し開いたんだ。俺の方がビビッて、あわててちょっと離れた。しばらくの間があった
後、その女は、「マジでするのかと思った」と小声で言って、ガムを奪って走り去った。
それから何日か後、その女がキャンディーを食ってたので今度は俺の方からひとつくれ
と言ってやった。そしたら俺をからかうように、なめてたやつを唇にはさんで口をとがらせた。
俺はその女の唇ごとキャンディーをほおばってやったよ。
今ではその女も俺の彼女。その時なめてたキャンディーはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼女もまた、特別な存在だからです
840 :
あたるさん:05/01/23 16:53:24 ID:dj1Mgwa6
842 :
あたるさん:05/02/03 18:29:04 ID:+QHiTC0O
うまいもんくわないとしんでしまうんです
843 :
あたるさん:05/02/09 15:59:44 ID:9hzEUVEr
無理系です
844 :
はじめまして名無しさん:05/02/13 16:04:22 ID:XGd2Nf8+
寒いよぅ
保守っと
846 :
全長 ◆WA15m/KVec :05/03/11 23:06:08 ID:auXf65rT
よく落ちないなぁ
ほしゅ
もう死んでもいいや
848 :
石頭:2005/04/08(金) 15:55:21 ID:???
まだまだー!!!
849 :
はじめまして名無しさん:2005/04/23(土) 01:50:46 ID:5CN6oq2y
地の果てまで沈んでますw
ほしゅあげしちゃうよ?w
____
/ \
/ -‐ '''ー ヽ
/ , ‐ー くー 、 |
○/ ,r "_,,>、 |
| | ト‐=‐ァ' /
| | ` `二´' /
| |━━━(t)━━、
| /__ ヽ |_|
i l ヽ___/ノ j_)
ヽ ` ── ′/
⊂二⊃⊂二⊃
皇太子様が巡回にいらっしゃいました。
851 :
:○出×:2005/05/24(火) 14:22:45 ID:???
____
/ \
/ -‐ '''ー ヽ
/ , ‐ー くー 、 |
○/ ,r "_,,>、 |
| | ト‐=‐ァ' /
| | ` `二´' /
| |━━━(t)━━、
| /__ ヽ |_|
i l ヽ___/ノ j_)
ヽ ` ── ′/
⊂二⊃⊂二⊃
皇太子様が巡回にいらっしゃいました。
うわ!まだあったんだ!
車輪2000円と奢りお願いします
なんか書いとこう
じゃーおれも。
-──-、, '´ ̄`ヽ
/ , -‐===‐- 、/____
. , -‐‐、 ´ / /.:.:.:/'´ ̄ ̄` ` 、 、 . -──- 、
/ くノ ノY7'/ , '´ ̄` ‐,‐‐-,-、__ ヽ \ / -‐‐ 〉
ヘ. `'く {/ { .〃 /{ /{{ ハ `ー-、ハ V / ノ
ト、 \_ ) 〉 {{{ム‐ー > ー‐、_-、__} } i} /´ ̄ , -‐‐'
i / ̄`7i 〃 / V'゚ <,,_")、 ゚`Y)ノム、/ / / __, -──-、
-─- 、 ト、./ 厶i {{ /;;;;;{ 't‐=‐ァ' ,' /´ノノ //. :.: / /_ ヽ
i ヽ.:.:.:.:.::\j∨ 厶⊥」V ;;;;;∧ 〉 / ,イ-イi{ /.: .: / ̄ ̄ ヽヽ ノ
i . :. :ヽ/.:.:.:.::〉 ,'o∞o ` く;;;∧'`二 ´´ /∧ヽ ヽ\__/ i/ ̄ , -‐‐…’
、 :.:.:.:.:\ :/ ムニ=-‐゚o .:.:. 〈 ノ`rー‐‐< ∧ ヽ \\/ ̄7.:.:.:.:. / n
ゝ .:.:.:.:.:.〉 / ゚o.:.:.::}`i¬ー-∞0oL,≧=-、 `,ー ̄/.:.:.:./ / .} ,-,‐,
ヽ. :.:.:.:..{ / §.: ;゚ / __ ゚o ゚∞゚。o゚。o ヾ´ ̄ ̄`く ,'´ ,ニ<// /
ヽ. .:.: 、 ___,,,.. 、-ー==T゚ Y/ ifinji ヽ `・、 }(__).:.::。゚ ,゚。 _二ニ '
-─、─-\ .:.:.:.::.:.:.:.:.:.\/.:. ├ '{ `ー' } firv゚ _。o ゚ 。' ゚7´ ̄
\ \.:.:.:.:.::.:.:.::.:.:ヽ.:;;;i ` ノ ヾ爪 / / ゚ o/
了.:.:..:.:.:.:‐-;;ヽ ヘ ー-‐ ´ 、 メ V_____/ /
, ´ ̄`⌒⌒ヽ.:..:.:::;:;:;:;:;;;;;;xヘ ___ ` 爪 マ/ '
, '⌒ヽ i \..:.: .:.:;;;;;;;;;;;) ´ ` /~~ヘ ` /\
/ !:.:.:.:);.;.;.;.;.;;;/ 厶< ヽ イヽ. \
_ノ :.:. '⌒ヽ/ / /\ >'ヽ._,. く / /\__ヽ
皇太子様が再巡回にいらっしゃいました。