1 :
192.168.0.774:2008/10/20(月) 13:04:05 ID:ahpCZ+bH0
2 :
192.168.0.774:2008/10/20(月) 13:08:38 ID:ahpCZ+bH0
世界に広がるファイル交換ソフト - WinnyやShareは東アジアで人気
ファイル交換ソフトが世界規模で利用されていることがわかった。国内で人気のWinnyなども海外での利用が確認されており、
事故によるデータの流出が国外におよぶ可能性が出てきている。
ファイル交換ソフトの対策サービスなどを展開するネットエージェントが、世界各国において1月13日の24時間にファイル交換ソフトの
ネットワークへ接続した「ノード数」を調べたもの。
「Winny」「Share」と「LimeWire」や「Cabos」を含む「Gnutella」互換サーバントの利用状況が明らかになった。
国内で多数の情報漏洩事故が発生している「Winny」のシェアは全世界で7.96%。
「Share」は4.36%だった。残りは「Gnutella」で、欧米圏におけるシェアが高く、アメリカが約49%、ヨーロッパが約23%を占めた。
北米における同ソフトの利用人口は、200万人以上に上ると見られており、欧米以外の地域でも利用が広がっている。
一方「Winny」「Share」については、いずれも9割以上が日本を含む東アジアでの利用だった。
特に日本以外の東アジアでは、「Winny」よりも「Share」の人気が高かったという。
しかしながら、小規模ながらもアジア圏以外での利用も確認されている。
今回の調査結果から同社では、ファイル交換ソフトを通じた流出事故が発生した場合、
「国外へ拡散する可能性があり大変危険」と警告を発している。
http://www.security-next.com/007474.html
3 :
192.168.0.774:2008/10/20(月) 14:03:11 ID:ahpCZ+bH0
ファイル交換ソフトを利用した著作権侵害の様態としては、主に送信可能化権を含む公衆送信権と複製権が
侵害されることになると指摘。著作権が設定されているファイルなどを著作権者の許諾を得ずにダウンロードする
行為は、私的使用目的の範囲内であれば侵害にはあたらないが、例えばWinnyを用いてデータをダウンロードし
た場合には、通常はダウンロードされたデータが自動的に送信可能な状態になるため、こうした仕組みを認識し
た上でのダウンロード行為は著作権法違反の疑いがあるとしている。
ファイル共有ソフトを用いた著作権侵害行為への対応策としては、広報啓発活動に加えて、著作権侵害を繰り
返している者に対して個別に働きかけを行なうことが必要だとして、著作権法違反が疑われる程度に応じて「メ
ールによる注意喚起」「アカウントの停止」「損害賠償請求」「警察による捜査、検挙」といった対処を行なってい
くとしている。
対処の手順としては、著作権団体がツールなどを用いて侵害者のIPアドレスを特定し、ISPや警察に対処を要
請する形となる。一方、ISPにとっては、発信者情報を開示するにあたっては通信の秘密との関係において慎重
な検討を要する面もあることから、報告書では著作権団体とISPを主体とする協議会の設置を提言。協議会にお
いては、発信者情報の開示を求める範囲や手続きなどを技術・法律面から検討し、著作権団体とISPが事前に
合意しておくことが必要だとしている。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/04/11/19185.html Winnyなどによる著作権侵害対策、著作権団体とISPの協議会設置を提言
悪質ユーザーにはアカウント停止や告訴も〜警察庁の有識者会議
4 :
192.168.0.774:2008/10/21(火) 14:41:18 ID:9BEBlns/0
5 :
192.168.0.774:2008/10/23(木) 16:06:32 ID:SuPuSTOF0
6 :
192.168.0.774:2008/10/23(木) 16:42:00 ID:SuPuSTOF0
7 :
192.168.0.774:2008/11/04(火) 02:07:10 ID:+a27qa2q0
Winnyの作者は逮捕できたのに、Shareの作者はまだ逮捕できないのか?
鵜飼氏がわざわざ解析までしてくれているのに作者の逮捕を急げばいいのに