521:名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:50:35 downup
>掛須 「コアミックス」の「北斗の拳」の原さんと北条さんと個別に少し付き合いがあります。
>創刊前に、「どうしてこの本に参加するのですか」と聞きました。
>彼らが、「週刊少年ジャンプ」で描いていたころ、
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。
>そういったことに対して憤懣があって、
>それで今回のプロジェクトに参加するのだと言っていました。
>何10億円、何100億円の資金を使っても、ストーリーが良くなかったら当たらないと思います。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00004.htm
漫画家ってもしかして儲からない?
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1196228861/ 6 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 14:55:59.68 ID:PuoEG0Jb0
一流の漫画家でも老後まで安心できるほどの生涯収入にはならないって保険屋の人がいってた
107 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 16:04:32.75 ID:gie12bHl0
知ってる講談社の編集者で
別にそう偉いわけでもないけど
半年ぐらい出社してなくて年収2000万もらってる
担当の漫画家は何も言わなくても原稿出してくるし
本人はたまに家から電話するだけで、なにもしなくていい
それはいいんだけど、問題は担当の漫画家の年収を全部あわせても
2000万いかない事
4 :
名無しさん名無しさん:2012/11/09(金) 01:36:41.22
びっくりした
よくぞ復活させてくれた
>>1にかなり乙っていっておく
最近、以前よりスマホやタブレット端末が一般的にメジャー化してきたから
後10年20年も経てば漫画も電子書籍での配信が当たり前になるのかな?
昔はパソコンやケータイが此処まで世間に浸透するなんて想像もしなかったからなぁ…
今より画期的な電子書籍端末が登場したら紙の雑誌とシェア逆転とかも有り得そうだ
コミティア出張編集部のコミックREXのアピール文わろた
ストーリーは苦手だが絵は得意、逆に絵には自信があるがストーリーが…という方
同じじゃねーか
7 :
名無しさん名無しさん:2012/11/10(土) 20:51:43.00
ジャンプSQの月例賞に投稿した原稿が封筒に入れられて今日帰ってきました
封筒の中には自分の原稿以外何も入ってませんでした
ふつうは受賞していたら「この作品は入賞しました!」とか書いてあるもんなんですかね?
受賞者公式発表は12月なんですが気になって・・・
質問すいません
>>7 返却は落選という意味
12月発表なら各編集の一次選考はもうとっくに終わってるので
その段階で弾かれて返却されたんだと思う
よく一次選考はバイトが見て云々ていう話がネットの噂に上がるが
集の3編少年系でそれはあり得ないから
必ず社員が見てる
次頑張って
できれば持ち込みして
☆*。・彼方の願い星・。*☆
コレを見たア・ナ・タ♪超超幸せ者ダネ****
この文を読んだからには、あなたには幸せなコト
が起きますよ・・・★本当です☆この文を読んだ、
私の、2人の友達が恋を成功させました☆☆
さぁ、あなたも恋を成功させましょう♪それには
そうすればいいのかと言うと・・・☆
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*この文を読んで3時間以内に、どこかへ貼る♪
*貼る数は、あなたの自由ですよ☆彡
*****アドバイス*****
多く貼り付けるほど、幸せがたぁっくさん
舞い込んでくるはずだよ☆がんばってね♪
持ち込みで質問なんですが、やはり12月は年末進行とやらで敬遠されるでしょうか?
1月に繰り越したほうがいいですか?
以前、25日辺りに持ち込んだんですが一社断られたのと、皆さん忙しそうにされてたので…
なかには一時間くらい見て頂けた所もありましたが、やはり編集さんに余裕のある時にと思いまして
>11
月の上旬中旬なら大概大丈夫
逆に漫画家はこの時期がいちばんきついんだが
心配ならとりあえず下旬だけ避けとこー
あとは週刊月刊や発売日や雑誌でいろいろ違うと思うんで
電話して聞いてみて
単に質問だけの電話でも受け付けてくれるから
>>12 上旬中旬なら大丈夫なんですね!漫画家さんはキツイ時期ですか…なるほど
下旬になりそうでしたら避けて1月に持ち込もうと思います
質問だけでも受け付けてくださるんですね、知りませんでした
とりあえず電話してみようと思います、ありがとうございます!
写植は編集者がするものだと思っていたのですが
写植屋という存在があるのを最近知りました
編集者と写植屋の違いってなんですか?
編集者 発注する人
写植屋 文字打ち作業する人
昔と違って今はパソコン一台あれば出来るので
小さな編プロだと編集者が文字うち作業もやる
>>15 なるほど
やはり基本は別作業なのですね
ありがとうございました
ここ重要なナレーションで普通にナールDとか使われると
えーと思う
成功事例ができれば、雑誌の看板マンガをネットで無料連載する戦略だって有り得る。
出版業界が変わりますよね。そしたらネットでマンガ読んでる皆さんの幸福度は間違いなく上がる。
うん、隠し事なく言いましょう。これまで裏サンデーは無収入でやってきました。
たくさんの方が読んで楽しんでくれたことにすごいすごい感謝しています。
ですが、作家さんにお支払いした原稿料は積み上がっていて、ここでコミックスが売れないことには、もう続けられません。
──(笑)。
http://natalie.mu/comic/pp/urasunday/page/3
685 :名無しさん名無しさん:2012/11/15(木) 10:00:55.49
>それなりにしかない現実=昔に比べてないに等しい
>このまま下がっていけばどこかで廃刊
マジノ線はジャンプ100、マガジン80、サンデー30だろう。
ここを切ると大規模リストラ、業界再編と下克上が始まる。
昔のような隆盛が今後も続けられると思ってる人間は業界内一人もいない。
>世界的な流れが日本だけ起きないとは考えにくい
お前はガラパゴスという言葉を知らないのか。
>漫画家から搾取しているわけではない
彼らは場所を提供してるだけ。他は一切「何もしない」
それなのに35%は暴利極まる。
出版社のコストには、いろんなサービスが含まれている事を理解すべきだな。
>マジノ線はジャンプ100、マガジン80、サンデー30だろう。
>ここを切ると大規模リストラ、業界再編と下克上が始まる。
>昔のような隆盛が今後も続けられると思ってる人間は業界内一人もいない。
これマジ?
原稿用紙にノミのような虫がわきます。
最近気付いたのですが、ペン入れした原稿用紙にはわかないのです。
まっさらの原稿用紙にだけわくんです。
この虫の正体と対処法分かる人居ますか?
>>21 ざっとぐぐってみたがチャタテムシという奴がいちばんヒットしたぞ
ナフタリンシートとか防虫剤をいれておけば大丈夫らしい
自分は昔の原稿には乾燥剤だけ入れてる
ググったらキモかった…
これじゃなくて白い小さいやつもあるよね
本棚ほったらかしで埃被ってそうなやつを取り出したとき
たまに一匹見かける。こいつなら綺麗にしとけば見ない気がする
24 :
21:2012/11/24(土) 19:48:41.64
ありがとうございます。
ウチの子はもっと白くて丸っこいんですよね。羽根とかは無さそう。
とりあえず、ペン入れした原稿用紙にはわかないから、
新品用紙に防虫剤とか試してみます。
なんかもう愛着湧いてんじゃないかw
ウチの子って
知り合いの漫画家さんのお話です。
某出版社に企画を持ちかけられたので打ち合わせに出かけたら、ヤクザの方が出てきて脅されたそう。
うん…、同情します。
出版はそちらと関わりがない所が良い点だったのだけど、そんな時代かぁ…。
別の某漫画家さんのお話です。
その方がネットでスタッフを募集しているのを見かけたのだけど、
条件が違法だった(恐らく委託なのだけど、納期や自分の依頼を最優先にすることを強制している)ので、
「それ堂々とネットにアップしてるけど、誰か通報したらヤバいよ」という意味で、
「違法だよ」とtwitterでつぶやいた所、「みんなやってるのになんで俺だけ言われなきゃいけないんだ!」と怒っているそう。
http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=1&dn=35288
佐藤氏が言ってる893と関係のある出版社ってどこだ?
子供も相手にする業界が893と関係を持つのか?
この先この業界大丈夫なのか?
アシスタントも違法状態で働かされてるといってるし
その理由も漫画家がまともな原稿料貰ってないからだといってるし
その出版社が893とも関係を持ち始めた
こんなことやってて大丈夫なのか?
新年パーティーがある出版社って、どの程度漫画家呼ぶんだろう?
その出版社によっても違うだろうけど、
自分みたいに増刊で3回ぐらい(今年デビュー)しか描いてない人間は
やっぱり呼ばれないのかなあ…。
漫画家友達欲しいし行ってみたいぜ…!
29 :
28:2012/11/30(金) 17:39:30.26
あ、もし知ってる方がいたら、
パーティーに呼ばれる場合どれぐらい前に声がかかるのか教えて下さい。
呼ばれないだろうけどちょっとはドキドキして待っていたいからw
担当さんには聞きにくいし…w
>某出版社に企画を持ちかけられたので打ち合わせに出かけたら、ヤクザの方が出てきて脅された
@某出版社に企画を持ちかけられた
A打ち合わせに出かけた
Bヤクザが出てきて脅された
@→AはわかるがA→Bがどうしてそうなるのかわからないw
某出版社ってどこだよwwwwwwww
出版社が提示した契約内容を見て渋ったら893が出てきた、だったら笑えるなw
リアル「漫画業界がこの先生き残るには」状態!
そんな業界に何も知らない純朴なクリエイターの卵たちが今日も挑み続ける
実に素晴らしい
レッドオーシャン!
後は野となれ山となれ!
>>28 自分とこは12月に担当に出欠聞かれて一月にやる
ただ新年会は漫画家と編集しか出れないわ
年末の某新人賞の懇親パーティーなら招待状持ってる人に招待してもらえれば出れるが
どちらもやっぱ連載取らないと招待状は貰えない
三回も載せたならもうあとほんの少しだろ
そのほんの少しに集中して早くこっちゃ来い
待ってる
>>28 ガッカンだったら成績に関係なくデビューしていれば声がかかるはず
今呼ばれてないってことはガッカン以外かな。
年末年始じゃなく3月とか4月とかにやるところもあるし
連載作家じゃないと呼ばないとかけっこうまちまち
34 :
名無しさん名無しさん:2012/12/01(土) 04:01:12.86
質問なのですが
デジタル漫画応募要項にモノクロ2値と描かれていました
これは白色と黒色だけ使って描けってことですっか?
初めてのデジタル作業なので初歩的な質問すいません
デジタル漫画に詳しい編集の方いらしたら教えてください
36 :
28:2012/12/01(土) 11:49:05.27
>>32 >>33 レスありがとう!
ガッカンではない。やっぱり色々なんだね。いいなあガッカン。
うちも調べたら毎年1月にやってるっぽいから、
ムリそうでもあと一週間ぐらいドキドキしてようっとw
今年ムリでも来年は行けるように頑張る!
>>32の最後の言葉に泣きそうになった。いつかパーティーであなたと会えたらいいな。
単行本も売り上げ好調でアンケもいい方なのに
打ち切りの激しい雑誌のせいか同誌に連載してる作家が全員敵に見える
新人が自作品のウケた要素を真似をしてくるのが怖い
編集が他作品の話をするのも聞きたくない
いつになったら心が落ち着くのかわからない
38 :
名無しさん名無しさん:2012/12/10(月) 10:46:38.94
犯人は201『水道毒物等混入罪』
スレの趣旨に反していたら申し訳ありませんが、質問させてください。
よく漫画家がインタビュー等で過去の自分に一言みたいな時に「漫画家はやめろ」っていうのを見るのですが、なぜなんでしょう
漫画家はなりたくて仕方ない人しかなれないと思うのですが(世襲でもないし周りに無理矢理推される職でもない)そうしてなった人がなぜやめた方がいいと思うのでしょう
私は漫画家になりたいとがむしゃらに思っていますが、もし漫画家になれたらで同じように考えるとは思えません
具体的にこういう所が辛すぎて勧めない等あれば、
主観で構いませんので、お応え頂けると嬉しいです。
>>39 それだけ激務、まともに稼げる人が極々一部。
あとは特異な資質が必要なのに、安易に目指されがちな点かな。
41 :
40:2012/12/11(火) 06:53:52.96
あ…「過去の自分に」か
んじゃ激務の一言だな
デビュー前には見えていなかった、思いもしなかった現実を知ってしまったとかかな
「こんなはずじゃなかった」的な。
その差が大きければ大きいほどあとあとやめとけばよかったと思うんじゃね。
もっと収入あると思っていたとか、プロになったらスラスラ描けると思っていたとか
これはおもしろいだろ!と温めていたネタが一蹴されたり爆死とか
意図していなかったことで叩かれるとか粘着アンチがついてしまったとか
気付いたらまともな就職口なんかないような年になっていたとか
場合によっては漫画家を続けることによって借金を作ったりするし
売れない場合はもちろん、売れてもそれがきっかけで何かが狂う人もいるし。
上に挙げた一部は投稿者の段階でも経験することだし
何が辛いか、デビュー後どんな結果が出てどんな扱いになるかはそのときにならないとわからないから
自分はやれる!という気持ちがあるならそのまま進めばいいと思うよ
持ち込み(新人だけど一応漫画家やってるから営業?)に行く
→編集「いいですね!こことここ直したネームを送って下さい!」
→送る
→「受け取りました」もなく一ヶ月以上経過
この場合って、「届きましたか?」って電話で確認しても良いもの…?
返事がないところから察しろよって感じで、
わざわざ電話なんてしたらうざがられるのかな…。
でもちゃんと受け取って貰えたかの確認さえ出来てないし、
万一メール事故や他のメールに紛れて見て貰えてないとかの可能性を考えると…。
と日々悩んでます。持ち込みでは編集さんが凄くノリ気だったから諦めきれず。
こういう場合電話しても良いものでしょうか?
メアド知ってるならメールでもいいんじゃない?開封通知つけて。
11〜12月は年末進行で優先度の低いものは後回しにされるから
単に忙しいだけかもしれないよ
マイナー誌だと冬コミスケジュールも関係してくるところもあるし
とりあえず、すぐ連絡したほうがいいよ
電子書籍時代に出版社は必要か(←検索したら出てくる)
・出版界はあと5年で…
・結果として作家に出版社は「要らない」
・若い作家志望ほど一人で作業して権利確保
・彼らは作家を本業でなくてもいいと思っている
漫画家の赤松氏は出版社(というより編集)は必要と発言したが
これからの若手は必要としないかも発言
アマゾンが編集者だけを引き抜きKDP作家の中から目をつけた作家を育成する噂も
出版社が必要とされなくなるまであと3年との談話も
このスレの住民はどう思う?
漫画業界の壮絶な終わりの始まり
もはや誰も止められない・・・・かも知れない
>>7 SQの投稿って全員に評価シートみたいのがついてくるんじゃなかったの?
50 :
ゲッパリラ:2012/12/18(火) 22:25:12.78
中央集権的に資本力と知名度のある出版社の本だけが売れるっていう時代はもう終わりつつある
「買う価値のあるものだけが売れる時代」がなるべく早く来ることを祈る
>>50 本屋に平積みされなければ世の中に存在しないも同じだったからな
変革の加速度が指数関数的に上がり始めた昨今
こんな状況になっても意識が変わらない連中が多すぎる
KDPが70%ロイヤリティー開始
しかも1MBで1円の通信料になった
通信料で不利だった漫画を完全にターゲットにしたな
日本は15%
KDPは70%
この差は一体…
電子書籍時代に出版社は必要か「東京国際ブックフェア」
>守ってあげないと絶滅するくらい無理
>出版社に対しての報われ方ってのは、これまでの100分の1、1000分の1で当然である
>給料と人数、両方です >何年くらいで起こるんですか?5年。
>売れるか売れないかは自己責任
>ということは、俺が1晩か2晩もしくは10日間とか1カ月徹夜して書きさえすれば、あと全部俺の好きにできる方がいい
>多分こっから先の中学生高校生、かなり思うと思うんですね。
>30年後って、それはもちろん要らないですよ。3年後に要らなくなってしまう可能性が、いまのところ高いのではないかと
質問! 有名漫画家などが東京国際ブックフェアで出版社はあと3年後に要らなくなるかもとか
出版社は社員数が数年内に100人以下の規模になる可能性が高いとか
売れるか売れないかは自己責任だから出版社通さないほうがいいとこれからの中学生高校生は思うとか
かなり衝撃的な発言が飛び交ったみたいだけど
これってマジ?
マジなら出版社に持ち込んだり出版社主宰の賞に送るのは個人的に控える
その「自己責任」っていうのをしっかり考えた方がいい
中高生ってのはコミュニティが狭いから友達に絵上手いね!漫画家になれるよ!
とかちやほやされて勘違いしてそう思うんだろう
ピクシブとかで有名人になってるつもりの子も多いだろうし
有名漫画家はもう有名だから出版を通さなくてもいいだろうけど
素人がポっと出て食っていけるにはきついと思うよ
この手の話を見るたび思っていたことなんだけど
出版社を通さないってことはネームなどを見てもらわないってことなのか?
だったら、他人の意見を聞かずにいきなり世に出すなんて自分は怖くてできないぞ
というか今ネームノーチェックで売れてる作家しかできないと思う
友人知人に見てもらったって編集者並みの有意義な意見をくれる人なんかほぼいないし。
編集者がみんな有意義な意見を出すかという点は置いといて。
佐藤某ブラヨロなんか編集排除して全くダメになったものの一つ
あそこまで描けた有名作家でもこうなんだから・・・・
上手く行くのがあるとすればエッセイ漫画とかだろうね。
>>55 デジタル時代には売れる作家やインディーズには影響ないみたい
中間層の作家には恐怖
売れる作家は出版社必要ないし海賊版も知名度アップに貢献してくれる
インディーズはニッチを狙うから出版社も海賊版問題もない
デジタル時代は出版社はもちろん作家の中抜き現象も起こる
映画でも、音楽でも、小説でも
他人の手が入らないと面白くならないよね
この先出版界が先細りだからって投稿しないなんて言うのは
地球が滅びるから働かないってのと一緒
プロになって名前売っとかないとネットで漫画公開しても誰も見ないよ
漫画家の赤松健が言ってたけど
今の志望者は編集者を通した漫画を大量に読んで育つから
編集者を通したような作品になってるとか
だとしたらむしろ作家性を全面に出したほうがいいんじゃ?
すでに編集者を通す基礎は編集者なしでも成立していると考えた場合
2012年6月13日号のニューズウィーク日本語版で
「息切れ クールジャパン」と題して特集が組んであったけど
競争力低下とマンネリ気味の戦略で文化大国の夢は終わるんだって
漫画一つ見ても世界で受けるような漫画はほとんどないし
日本ですら新しい世代に受ける漫画が出てこない
これは編集者の大きな責任だよね、先般級の
>>61 出版、編集を通してもデジタル時代になると大量の作品に埋もれることに変わりはないよね?
30年後ならともかく3〜5年後に100人以下の規模になるとしたら心細いし
プロになったとしても一日に発行される単行本の数は数百あると誰かが言ってたし
出版社は作家を守ってくれる意見もあるけどいよいよとなったら出版社も手を引くとか
最前線にいるプロ達がそう発言してる
基本出版社は撤退戦、だとしたらそこを通すべきなのかどうか…
締め切りなしで何千ページも描けるほど
作家は高潔ではないよね
コミケには編集者に尻を叩かれなくても描いてる作家が多い
ポータルサイトが締め切りを作ってこの日までにアップしなかったら
来月まで公開不可能とやってもいいし
でもデジタルで売れたら美味しいからそもそも違ったりしてw
編集に残されてる仕事は作家に「先生は天才だ!」と持ち上げる事だけだとしたら
それは金銭換算して幾らの仕事になるんだろうかと
片手以下は間違いないかと
有名評論家がそうなるまであと5年と言ってるから恐ろしい
5年って早いよ
俺の知ってるのは長い作品ほど二次創作w
ヤフーニュース
出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない
少しずつ中小の出版社が廃業に追い込まれていく中で、
いよいよ大手も安穏とはしていられない状況が来ていると、業界は騒然としている。
12年は本当に本が売れなかった。新刊書籍が6〜7割返品されるのも当たり前になってしまっている……
これまでも出版不況と言われて、「本が売れない」「本が売れない」と業界は嘆き続けた。
だが、それでも当時はまだ余裕があり、どこか他人事のようでもあった。
しかし、現状を語る、前出の出版社営業担当の表情は硬く、余裕すら見受けられない。
まさに崖っぷちの状況にあるのだ。
「本当に本が売れない時代」は、もうそこまで来ている。
年度末に売上の帳尻を合わせるような企業のお遊びなど、やっている暇はもうない。
新刊の7割が返品!
昔は4割返品で大騒ぎしてたんじゃ?
いよいよ危ない?
出版社を通すのは懸命なのかどうか…
出版社通して名前を売ったほうがいいって意見があるけど
新刊の7割が返本で中小出版社がいよいよ危機で次は大手かと言われてる状況で
今から出版社目指してさあ連載となるまで数年は必要だとしたら
連載するころには雑誌どころか出版社本体が倒産してる可能性もあるよね…
安全磐石経営の出版社があったら教えて
そこに送る
大きいとこは土地貸したりしてるからいきなりはつぶれないよ
出版を通そうがデジタルで模索しようが
>>64の「大量の作品に埋もれることに変わりはない」
これが一番の現実だわ
デジタルの利点は思うままup出来るけどそれが売れる保証なんてない、かたや
出版は雑誌にさえ載れば最低限原稿料は貰えるし大勢の人に見てもらえる保証はある
>>63 家電業界や車もそうだけど日本の企業ってデザインとか性能とか右に倣え過ぎるし
作品を作る側にとって何を伝えたいかっていう原点回帰になればいいな
何が何でも席巻してやろうとかじゃなくて認め合える同志で仲良くやるというか
ってそれじゃあ同人で趣味でやれって話になるかww
○ダン社は土地を売り始めてるじゃん
たしか去年そんなニュースがあった気がする
あそこは早急にヒット出さないと逝きそうw
一方で風前の灯火の日曜日によく読まれる少年雑誌もあるし
先に逝く出版社のほうが多いとは思うけど
どこも危なそうだけどその中で一番の安全牌ってどこ?
>いきなりはつぶれないよ
つぶれるとしたら最速で何年で潰れる?
作家なんてフリーランス
出版社に就職する訳じゃあるまいし
>>73 >出版は雑誌にさえ載れば最低限原稿料は貰えるし大勢の人に見てもらえる保証はある
出版社を通して雑誌に載せると著作権を縛られて地獄絵図になりそう
だからこれからの中学生高校生は原稿料貰って権利を全部縛られるよりも
一ヶ月くらい我慢して作品を完成させて自分で自由にできるほうが
いいと思うようになるって話が出てきてる
毎年部数がみるみる減ってて廃刊の可能性も出てきた
売れないものは売れない、結局は売れるか売れないかは『自己責任』
『自己責任論』を振りかざされた上に自己責任で売れたら『利益は出版社』
これって理不尽だと思う
>>76 今の時代は昔と違ってネットによって発表できる場が増えたから
若い子がそうしたいと思い、そう行動するのはそれでいいと思うよ
どんな立場であろうと自己責任は付きまとうのは同じ
漫画は会社員と違って作品を売る商売だから買い手が居ないとどうしようもない
出版に憤りを感じてるなら一度短編でも描いて同人でも出してみたらどうだろう?
取り分も著作権も全部自分のものだし力も試せるんじゃないかな
利益が出版に大きく流れるのが理不尽に見えるかもしれないけど
私にしたら出版社は自分で広報印刷出版スケジュール全ての管理、
雑誌に載るというだけで一度に大勢の人の目にとまるという利点は大きいし
お金よりも作品を見てもらいたい自分にはあってるかな
同人出してた頃は見向きもされなかったから余計にそう思うw
廃刊は怖いけど結局流れがデジに流れるならデジ出版なり個人出版なり
今よりもっと多様化してるだろうし自由にできるからこそ今は出版でお世話になるよ
そしてこう思って将来失敗しても私の自己責任だね
>>77 ごめん名無しの志望者じゃなくて編集者に質問してる
79 :
77:2013/01/06(日) 15:07:24.77
文からプロだって察しろw
質問したい人は志望→編とかプロ→編とか入れてくれ
乱文だが長々書いたのに切なくなるだろ
名無しの志望者とは、失礼極まりないね
自分の中で答えが出てる上で質問してるっぽいしな
相手しちゃダメな類
出版社通さない方がいいと思うんなら
うだうだ言ってないで、そのやり方でやればいいじゃん…
>私にしたら出版社は自分で広報印刷出版スケジュール全ての管理、
>雑誌に載るというだけで一度に大勢の人の目にとまるという利点は大きいし
>お金よりも作品を見てもらいたい自分にはあってるかな
悪意を以って言うわけでは決してないけれども
単に売れない作家、看板には到底なれない中間層の作家の言葉にすぎないな
そりゃあ中間層の作家にとっては看板に食わせてもらうほうが得
じゃあなんて言って欲しいんだろう…
これからはデジタルで個人の時代だもんなー…
オフは時代遅れになるし出版社は潰れるだろうし投稿するなんて確かに勿体ないわ
売れ売れ作家の83もこれからはその方向で出版社と契約解除するんだろうね
中学生高校生の意見はどうでもいいし大先生の意見を聞きたいな〜
って言う感じでどうだろう
志望者の他志望者牽制の釣りにも見えてきたがw
釣りが来なかったら過疎ってたし有意義なレスがつくまでいいんじゃないw
勝手にデジへ行って大儲けしてくれw掲載の競争率が減ってありがたい
>かなり自分が甘かったな、と認識したのは、本格的な不況になったら出版社が
>作家を切り捨てはじめたことだ。作家というとちょっと語弊があるか…。
>出版社が文化を切り捨てはじめたことだ。
最後まで信じる者は救われる
まだまだ信仰が足りない
87 :
名無しさん名無しさん:2013/01/07(月) 23:06:29.11
電子本の時代になって編集者の役割は減ったとしても決して無くならないような?
>昨年末は「来年は頑張るぞ〜!」って思ってたんだけど、お正月ってすごいんですねぇ…。
>電子書籍で毎日100万円以上儲かるので、どうしていいか分からない…。
漫画家の佐藤秀峰氏のつぶやきだけどsugeeeeeeeeee−−−−−−−!
出版社中抜きしたら一日100マソ以上儲かるのか!
まぁでもその人も最初は出版社の大部数雑誌と営業力で名前売ったわけで…
無名作家が自力でそんなに儲けるのは無理だ罠
それとも営業力が無いマイナー出版社なら自力中抜きの方が儲かる時代なんだろうか
無名作家でも海猿かブラよろと同程度の作品を漫画onWebにうpしたら売れるかも
ただ佐藤氏はたくさんの電子書籍販売サイトで売ったほうがいいと言ってた
客層が全く違うからと
他の漫画家も過去作品をフリー化して漫画onWebに出したらどうだろう
相乗効果でさらに客が集まってくる
定期的に弾切れにならない程度にやれば常にサイトがにぎわうはず
出版社には絶対真似出来ないからこれは勝てそう
やたらデジデジいってるやつ最初は夢見た中高生かと思ったけど
関係者のステマにしか見えなくなってきたなw
実力のある人は掛け持ちしたらいいんじゃね?
今だってパーセンテージ悪くてもDLサイト使ってる人多くなってるし
ただ売上が丸わかりのサイト見たら
大手以外のDL数は何年かけても3ケタにも届いてない人ばっかだけどな
雑誌が休刊したり打ち切りが決まったけど続きを描きたい時の選択肢としてはいいのかな
そういうサイトの存在がもう少し一般に知られるとなおいいんだが
別に無名のまま最初から自力でやるなんて荒波を選ばなくても
実力あるならまず雑誌ででそこそこ名前売ってもらって、それからでもいいんじゃないの
ていうかむしろそっちの方が賢いんじゃないの
デジやるならいつでもできるんだし
雑誌に載せてもらえない投稿者の「出版社なんかいらないんだ!」っていう夢物語にしか見えない
雑誌に載る事すらできない漫画がデジで売れるわけねーじゃん
ものすごくそう思う。
編集にダメ出しされるのが怖いだけじゃないの、と
相手をしてもうたのね
意味無いで
投稿者だなんて買い被り過ぎですわ
そして漫画サンデーは…
次はどこだろう…
もう身近な問題だよね…
>同種のサービスが増える中で、大手出版社も「作家」を確保する手段を本気で模索していることを示すものだ。
>アマゾンのKDPがデビュー前の作家に利用されて成功者が生まれたことで、大手出版グループでは自主出版支援への取組みを本格化させている。
>100億円あまりを投じて専門サービス企業のAuthor Solutionsを買収したペンギンのような例もある。
>出版社にとって、ミリオンセラーが自主出版作家から生まれる状況はカルチャー・ショックだ。
急いだほうがいい鴨
ところでゲッパリラてのはやっぱ精神的にアレなの?
ゲッパリラってなんですか?
変な名前
>アプリはまさかの130万ダウンロードを叩き出し、それにより僕は自ら何ら行動を起こすことなく、130万人の読者を獲得することができました。
>リリースから数週間後、僕は開発者にお会いし、続編となる「新ブラックジャックによろしく」を同じブランドからアプリとして発売できないかと相談しました。
>そして、数日前アプリがリリースとなりました。
>初めて売り上げが報告された時は震えました。
>大成功でした。
>あえて金額を書くと毎日100万円以上儲かっています。
>130万人の読者は続編のアプリ化を待っていてくれました。
>紙の書籍ではもはや増刷もかからない旧作を、僕とたった一人の開発者が手を取り合い、誰もなし得なかった結果を残すことができました。
出版社が増刷もしない過去コンテンツを宣伝に用いて毎日100万以上儲けてるのか!
売り上げ初報告で震えるほど大成功とはさすが!
ここでの肝はたった一人の開発者と手を組んで毎日100万以上儲けてること
ネットで売るなら会社組織どころか開発者一人で済むことを佐藤氏は証明してしまった
佐藤氏はまさに漫画界の革命戦士だ!
毎日100万以上ってことは一年で4億、5億以上??
今の売り上げペースが続くことはないにせよ
かかる人件費が原稿料相当とアプリ開発者だけ
出版社を中抜きショートカットしてるからほとんど純利益
なんて美味しい…これにメディア展開が加わったら…
人気漫画家が本気出したらこうなるのね…
新作でこれが出来たら認めるよ
>>105 認める ×
失業する ○
それはそうと佐藤氏の試みはまったく不可避のものだけれど
これから雑誌はますます苦しくなりそう
ネットならブラよろが完全無料で全巻読める
流し読みにも値しないものが半分以上の雑誌を有料で講読する理由はないし
出版社は自分をショートカット出来ないから佐藤氏のやり方を真似できない
とにかく佐藤氏の勇気と成功を祝福したい
儲かるとわかってても実際にそれを初めて実行するのは本当の勇気と信念が必要
この勇気と信念は天才と呼ぶに値する
結局、雑誌で大ヒットした過去作を持ってる人しか
無理じゃねって感じ
年末年始特需でしょ
実家で暇だし買っといたKindleFire使ってみるかみたいな 知らんけど
こんなんが毎日続いたらオカシイわ
>クラウドファンディングサイトKickstarter.comが2012年の成果発表、コミックは542作品、文芸は1,666作品が調達成功
>同サイトはコミック分野では昨年すでに、作品排出源として米DC Comics社を抜き業界第2位に浮上しており、
>いつ業界首位のMarvel Comics社を抜くのかが出版関係者たちの間で注目されている。
>Kickstarter.comは2008年に設立にされたサイトで、年2〜3倍のペースで急成長中。
>クラウドファンディング・モデルが、出版社モデルを置き換えてしまうのは、もはや時間の問題のようだ。
日本もこうなるよね?がらがらぽんになりそう
アシなしの月8ページ連載4コマ漫画家なんだけど、原作ネームだけはいっぱいある。
月8ページの作品をあと3本同時連載出来るぐらいに。
でも筆が遅くてそんなに描けない。
コボちゃんや、きらら系底辺作家レベルの絵なら、
アシに全部描かせたら1ページいくらぐらいで描いてもらえるだろうか。
ベタ・トーン・セリフ入れは俺がデジタルでやるとして、2〜3000円じゃ無理かな・・・
>電子書籍販売の純利益が毎日100万円を超える状況が今年に入ってからずっと続いているのだけど、いつまで続くんだろう…、コレ…? 他の漫画家さんにもノウハウをシェアしたいなぁ…。
>作家や出版社が読者を信じなくて、商売が成り立つ訳がないじゃん!
>えーと…、ちょっと鼻息が荒くなってしまいましたが、紙の書籍ではもはや増刷もかからない旧作を、僕とたった一人の開発者が手を取り合い、このような結果を残すことができました。
>きっと世界は変えられるんだよ。
>変えられないと思ったヤツには変えられないだけなんだよ。
毎日100万以上が15日続いてる…二千万近く稼いでる??
佐藤氏がそのノウハウを他の漫画家にシェアしてくれるなら他の漫画家も稼げそう
それにしても凄い金額…出版社中抜きするとここまで儲かるのか…
正月景気だとしても毎年正月にこれだけ稼げるなら文句なさそう
ぶっちゃけ原稿料安すぎ
>なんとKindle本ランキング1位に!
>「アマゾンは宣伝になるようないい数字については公表してもよい」のだそうです。
>1巻が2400部売れているとか、2,3,4巻が合わせて1500部を超え、売上はなんと半月で45万円を超えたとか、具体的な数字を出して構わないということです。
>Kindleの印税は原稿料換算でいくらになるか。というのが昨日の話でしたが、これから先、どんどん原稿料は安くなっていくと思われます。
>雑誌がやっていけず、漫画雑誌が減っていけば、作家は安くても描ける場所を探します。
>もしかしてあと数年後には、原稿料がタダになっているかもしれない。
>冗談でなく。
数年後には原稿料がタダ?冗談ではなく???
あと数年で危険水域に突入しそうな少年雑誌も確かにあるけど
漫画業界ってそんなに切羽詰った状況????
116 :
ゲッパリラ:2013/01/18(金) 07:10:13.92
萩原一至みたいな悪ふざけバカヤロウは死んだほうがまし
でも今空前の新雑誌ブーム?じゃん
なんかわけわからん雑誌が山ほどあるじゃん
売れないから廃刊→とりあえず新創刊 の繰り返し
新創刊にあんまり経費かからない世界だからな
ピーク1996年の3分の2の売上高みたいだけど
音楽は3分の1まで逝ったから雑誌も今の半分くらいは下がりそう
それに付随して単行本の売り上げも下がるだろうし
今の半分で済むかどうかの保証もないし
こんな状況で何の説明もなく志望者集めしてるけど凄い神経してるよね
漫画ドリームはもう終わってて今の主力の20代30代読者が去ったら終了
業界には次の若い世代を育てる力はないよ
実際若い世代は漫画読まないし、それでなくても少子化だし
>15年で9000億もの売上が消えた
>『本売れないね〜。業界縮小していくね〜。新人は喰えないよね〜』と上から目線で暢気に言うだけ
>『新人作家は手に職を持て』『金を貯めておけ』
>当事者が肌感覚で『おかしい』と思い始めて、それを切っ掛けに退社する。
>出版社のエース級の編集者が辞めて独立していっているみたい
>かなり自分が甘かったな、と認識したのは、本格的な不況になったら出版社が作家を切り捨てはじめたことだ。
鈴木みそ氏のコミックがキンドル上位独占したようだけど
「限界集落(ギリギリ)温泉第一巻」が一ヶ月で一万部超えたとか
本人も一ヶ月で一万部超えるとは思ってなかったらしく電子書籍元年と興奮してる
失礼ながら鈴木みそ氏は業界の中でメジャーとは言えない作家だと思うけど
その鈴木みそ氏がキンドルランキング上位独占したインパクトは大きい
これから色々変わっていく予感
122 :
名無しさん名無しさん:2013/01/31(木) 15:21:25.52
すいません、質問させてください。
夏に名刺をいただいてからプロットやネームを見ていただいていた編集さんから2週間前に原稿を送った後「改めてご連絡いたします」と言われて以来メールを送ってもレスがなくなったのですが、これは切られたと思った方がいいのでしょうか・・・??
>>121 今のキンドルじゃ鈴木みそでも超有名作家だよ
1巻は100円だが1万部売れて作家にいくら入るんだろうね
>>123 1万部は一ヶ月の数字
ロングテールが基本の電子本だから
毎月定期的に入ってくるならありがたいみたいなことを鈴木みそ氏は言ってた
出版社から続編の依頼がない作品でも電子本で採算がとれるなら独自に書き下ろしもありだとか
鈴木みそ氏よりネームバリューある漫画家が参入したら一体どれくらい売れるのか興味ある
ブラよろ佐藤氏が毎日100万以上儲かってるといってたけど
世界規模だけにキンドルでもそんな事例が出てくるかも
変わるよね、すべてが
>>122 掲載が決まっていての執筆だったの?
掲載時期は未定でとりあえず描いて提出?
前者だったら予告カット依頼や原稿料の振込先確認などで必ず連絡は来るが
スケジュールは発売日や入稿日によるので二週間じゃまだなのかもしれないし
逆に今多忙の時期で今すぐ返事しなくていい内容のメールだったら後回しにされてるのかもしれない
後者なら単に後回しにされてるんだと思う
掲載が決まるまで音沙汰なしでもおかしくないので
忘れられないようにするためにも新作のプロットやネームを送るといいよ
126 :
名無しさん名無しさん:2013/02/01(金) 17:01:06.66
>>125 とりあえず描いて提出って感じだったんです。
その後に送らせていただいたメールにも「次のプロットがもうじき出来るので送らせていただいても大丈夫でしょうか?」
みたいなことを書いていたんですけどそれにも返信が無いんですが、それでも送って大丈夫なのでしょうか??
送っても大丈夫じゃないかな
もう少し粘りたいと思う雑誌なら返信なくても新作できたら次々送っていいよ
切られたっぽいからもういいわ…と思うなら別の雑誌に送ればいいし
質問です
別の雑誌に送ってボツになった原稿をほかの雑誌に送ろうかと思うのですが
こういう行為はやめておくべきでしょうか
担当の直しが入っていなければ、全然問題ないよ
ありがとうございます
131 :
名無しさん名無しさん:2013/02/02(土) 20:09:56.63
漫画家の道がだめでも、生きていけるように第二の人生も考えないといけないよね。
プロアシスタントになっても他人の絵を書くのは楽しいかどうか人によるよな
132 :
名無しさん名無しさん:2013/02/03(日) 00:53:09.09
133 :
名無しさん名無しさん:2013/02/05(火) 16:53:39.79
返却には返却の封筒入れろってかいてあったから返却いいから入れないで投稿したら
なんか出版社の封筒に入って返却されてきた
3ヵ月かかったけど…
134 :
名無しさん名無しさん:2013/02/05(火) 17:04:32.03
別冊マガジンの編集がツイッターで
必着の締切を過ぎて到着したのも受け付けるとか言い出したけど
これって何なの
つまり締切守った連中はただの馬鹿ってこと?
何が「締切破るはずがないのですべて配送事故なのでしょう、受け付けます」だよ・・
こんなのがまかり通るのかね
締切日に着くように発送しても
運送業者の中の都合で1日くらい普通に遅れることもあるし
そもそも消印や追跡見ればいつ出したか分かるんで、ってことだろ
136 :
名無しさん名無しさん:2013/02/05(火) 17:21:59.04
こういうのがあるから
最初から消印有効な新人賞がほとんどなんだよね
なんで必着にしたのか
そして必着にしたくせに遅延したのも受け付けると言うのか
それも公式で
目くじらたてる程のことじゃないやん
結局は審査に間に合えばいいだけで
担当付きのやつなんか審査前に直し入れたりかなり融通が利く
懸賞の締め切りなんかと同じだと思っちゃダメだよ
>少年 佐藤秀峰
>檻の中の著作権
>小さな作品かもしれないけど、それによって何百万人かに電子書籍を体験してもらい、
>ついでに続編の売り上げが大幅アップすることで、作者も儲かるということを証明しました。
>先月で言うと、電子書籍関連は純利益で2000万円以上ありましたよ。
漫画家が電子書籍を直接販売して一ヶ月の純利益2000万円以上…
一日100万がほぼ続いた数字でこの数字なら原稿料もらわなくても連載できる
音楽業界は毎年縮小してるし出版業界も同じ道を辿るとしたら
佐藤氏の行動と証明は明日の漫画家のモデルケースなのかも
佐藤氏は発言や性格がちょっと傲慢な感じはするけど
なんだかんだで漫画界の事を考えてはいるんだよなぁ
高学歴の編集者は守りの思想にその能力をフルに投入するけれど
佐藤氏はその心根において漫画文化の将来を考えてる
逆説的だけれど一見我が強く見える佐藤氏が最も我が弱く
正論をかざす編集者のほうがはるかに我が強い
なぜならその心根には現状維持、逃げ切り思想が横たわっているから
高学歴が増えると会社が傾くのはそれが理由
佐藤氏は作家だけに自分の心の闇の部分もさらけ出すけれど
総じて佐藤氏の視点の先には真の漫画文化の将来という大義がある
社会的にはその言葉じりを攻撃されやすく賢いやり方じゃないけれど
それは出版社にとっては金の卵を産む鳥を…を意味し末期症状
読者が支持するのはまさに今攻撃している作家の感情や思想だというのに!
本当に出版文化のことを考えるなら漫画家の待遇は上げて当然だし
売れ線ばかりじゃなく冒険して将来の発展に尽力もすべき
編集者は特権階級という聖域を守ろうとして本質を見失ってる、そう長くはないはず
話題を作り続けないと
直接の利益が上がる自サイトに人を誘導できない
炎上商法でもあるんだけどね
話題を作るのは当然でそれは出版社もよくやってる手口
週刊誌なんて暴露話をおいしい商売の種にしてるし捏造記事までやる
某少年雑誌のやり方なんて違法すれすれで将来の暴落に貯金している
完全な聖人君子なんて存在しないけれどその心根に何があるかで決まる
佐藤氏は政治など漫画以外には明後日の方向を向くこともあるけれど
漫画に関しては本当に真摯に考えていると思う
金の卵を産む鶏を攻撃する高学歴は滑稽で笑ってしまう
あんたら自分達が何を売って食ってると思ってんだと
佐藤氏が編集抜きで海猿、旧ブラヨロ並の面白い漫画が描けたら
君の話も納得するよ
今やひどい有様だしね。
結局ストーリーの方向を決めて貰い尻を叩かれないと出来ないひとかと。
佐藤氏が今迷走しているとしたらそれは編集者批判の延長で
売れる漫画作りを否定してしまっているからかも知れない
それはそれ、これはこれ、と冷静に使い分けるべきところ
でもそれが出来る器用さがあったら第一人者にはなれなかったかも
佐藤氏の功績は自前の配信でも収支が成立することを証明したこと
編集者抜きでメガヒットを出すのは別に佐藤氏でなくとも構わない
一人でヒットを何作も出すのはそもそも要求しすぎだし
売れないとわかってて漫画描く作家なんかいるんかよw
趣味の同人ならともかく。
漫画家始めたてなんだけど結構アシさん探しに四苦八苦するね…
一人たまにやってくれる方がいて毎回頭を下げてアシしてもらうんだけど作家の方が気を使うってなんだろ
アシ代も結構良い額出してるし悪い話じゃないと思うんだけど
話題がスレチだったらスマソorz
150 :
ゲッパリラ:2013/02/09(土) 11:14:37.44
いい漫画家は死んだ漫画家だけだ
みんな確定申告準備はじめてる?
なんかこの間、確定申告したばかりな気がするなぁ…
漫画家の確定申告のやり方がわかるサイト、もしくは自分はこうやったってのがあったら
教えてください。
ググってみてもいまいちわからなくて…
とりあえず源泉徴収と経費の領収書持って税務署行けばいいのかな…。
役所行って確定申告の申告用紙と収支内訳書
あと書き方のパンフもらってきなはれ
それに出版社からの支払調書と領収書見て書きこむ
ざっくり言うとそんな感じ
>>149 担当に新人さん紹介してもらえば早いで
もしくは描ける友達つくってやばい時互いに手伝う
アシ派遣ビジネスは儲かりそう
いろいろな人や業者が今までトライして上手く行かなかった
アシ派遣業w
>>155 149ですが新人さんを紹介ししてもらってそんな感じで他に手の空いてる人がいなくて
絵描きの友達皆無なので一応漫画家アシスタント掲示板で一人確保してみた
在宅って顔合わせしない分怖いんだよなあ…色々トラブル起こりそうで
これまじ?
923 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/09(土) 22:26:19.83 ID:pP1YlMJA
そうだな、日本の出版社の出してる電子書籍は早晩終わるだろうな。
てか、アマゾンの独り勝ちじゃねえか。
出版社の人間はちゃんと答えてやれよ。
アマゾンでの売上がとんでもねえことになっている事実を。
アマゾンの売り上げがとんでもないことになってるなら
客が求めてるってことだから一気に舵をきったほうがいい
日本が一致団結してネコも杓子も掻き集めて日本版キンドル&日本版KDPで対抗
このままじゃ本当にアマゾンの圧勝で終わる飢餓す
>E-Bookのサービスが開始されて5年を経た2012年は、世界の出版ビジネスの主軸がデジタルにシフトした歴史的な転換点となった。
>このことは英語圏では常識なのだが、最短2年、最長でも5年以内に、日本も同じ転換に直面するだろう。
>確実なことは、その中で自主出版(者)が―外資系出版社や新規参入企業と並んで―大きな役割を果たすことになるということだ。
>すでに自主出版を選んだ英語圏の著作者たちは、国境を越えてグローバル化した市場で活動している。
>そして、ベストセラー・リストで10%台のシェアを占めるに至った。このシェアはますます増えるだろうし、一部は商業出版と融合している。
>デジタル出版が定着した英語圏において自主出版は、すでに新人がやむを得ず選ぶデビューの手段というだけでなく、
>著名なライターの出版手段としても定着しつつある。傑作ノンフィクション『死のクレバス』(邦訳は岩波現代文庫)で知られるジョー・シンプソンは、
>最近E-Bookに関する「ばかげた版権料」を不服としてランダム・ハウスと袂を分かった(The Bookseller, 02/11/2013)。
>出版社は「マーケティングとパブリシティについては大した影響力を持っているかも知れないが、75%を取るほどのものか」と彼は述べている。
>最短2年、最長でも5年以内に、日本も同じ転換に直面する
これってまじ?
掛け値なしの意見を教えて
もしこれが本当だったら…
デジタルは目が疲れる、本は紙の本がいいよ
その通りだ
紙で読んだ方が面白く感じる
画面で見ると綺麗なんだがなにかが違う
対面しないで在宅でアシやってる人、頼んでる漫画家の人で
トラブルになったことがある人事例を教えてください
今度お願いすることになったので参考程度に…
>>168 いきなり作家さんから連絡こなくなってアシ終了
一度も作家さんと顔合わせしないでしたから、作家さん側的には
とても切りやすかったんじゃないかと思う。
アシに気を使いすぎる人だったし、最終的に面倒見るのが辛くなって
投げちゃったんじゃないかと憶測つけてる。
人間的に合わないなあとか色々思い当たる要素はあったものの
それならそれでちゃんと言ってから切って欲しかった。
我慢して無言で切る位なら
ちゃんとアシさんに言う事言ってあげた方がお互いにやさしいと思います
>>169 アシ側からするとそういうことがあるのか…
確かに連絡来なくなったり番号変えられたりしたら切れるわけだしな
参考になりました
他にもあったら教えてくれ
漫画家もコミュ障の人いるからねえ
漫画家が激務と聞きますが、1日のスケジュールはどんな感じなのでしょうか?
私の勝手な想像だと、
08:00 起床
09:00 アシスタント訪問、仕事開始
18:00 仕事終了、アシスタント帰宅
18:00以降はフリータイム
編集が2日に1回程度着て打ち合わせ
これが毎日(日曜は休み?)だと思っているのですが・・・。
週刊連載?そんな風に仕事してる作家も2.3人はいると思う。
>>173 すみません 書いていませんでしたね 週間連載です。
ネームがスラスラできて一発おkならその生活も可能。
たいていの人はネームに時間がかかったり可能な限りギリギリまで直しを重ねるから
食うものも食わず徹夜とかになる
調べてもよくわからなかったので
上京している週間新人作家さんにお聞きしたいんですが
漫画家の仕事場は、どれくらいの間取りに何人のアシを入れていますか?
また、家賃相場はいくらぐらいなんでしょう?
あまり狭すぎるとアシさんに悪いし、広すぎても家賃が高くなると思うのですが…
6畳2部屋あれば十分だよ
>>177 6畳2部で十分なんですか
それなら結構安い所もありますね
ありがとうございます
まあ充分だけど個人的には最低3部屋か、広めの2部屋かな…
自分とアシさんの部屋を分けたい(もしくは広めの1部屋で少し距離を置きたい)
なおかつ寝室は仕事部屋と別であってほしいから。
でも昔は1K6畳でがんばってやってたから、やろうと思えばどうとでもなるんだけどね…
こういう漫画でこのアイデアはどうでしょうか?
と担当編集にアイデアを言ったら、
その編集伝いで別の作家にそのアイデアを真似されてしまうということはあるのでしょうか?
たまたま似たようなジャンルの作家を担当していたので、
上手く生かせそうな方の作家にアイデアを話してしまったなど・・・。
自分で思ってるほど君のアイデアは斬新じゃない
もし斬新ならそんな才能ある奴の機嫌を損ねるような事はしない
いや、あるよ
自分じゃないけど、こんな話どうでしょう!?って担当から言われたそれは以前自分が出したネタ…とか
ボツったプロットやネームがまんまパクられた(パクった作家と同じ担当)
って人が周りに何人かいる。
後者の担当は確信犯だけど前者の担当は本当に以前出されたネタということをすっかり忘れて
自分が思いついた!と思い込んでいるらしい。
やる人は常習なので、気になるなら
その編集とは別の編集が担当の作家に聞いてみるといいよ
(同じ担当の作家同士はなかなか言いにくいが別の担当の作家になら相談しやすい
それで自分は問題の編集とは一切面識ないのに横流しする人だって知っている)
大事なのはアイデアじゃなくて描き方だよ
同じアイデアだってより優れた見せ方をしてしまえば勝てる
そういう話って実際やられたと言う人の話聞くとホント下らないんだよね。
そんなアイディアありふれてて全然オリジナルじゃねえよって感じ。
アイディアに著作権はありません
ほんとに大事なものはきちんと形にするまでは
やたらと他人にしゃべらないことだ
>>185 ネーム(吹き出し)は変えようがないけど、アングルとか結構変えるもんね……
>>164 今の中年が老人になるくらいまでは、紙も生き残るんじゃないかな
それ以降は無理目
自分が考えついたネタは
他の人が今まで一度たりとも考えたことがない
という発想ができるのが怖い
おんなじアイデア、似たような発想なんて誰かがやってるよ
それをどれだけ上手く料理できるか、どれだけ早く発表できるかだよ
自分が下手なの、自分が遅いのを「あいつが俺のネタを盗んだ」と言うとか情けなくて笑いが出るわよげーらげら
連載してると明らかにコイツ影響受けてるな…って作家いるなぁ
編集が指示してるんだか作家が無意識でやってるのかわからんが
まぁそんなの描いた自分にしか通じないし
言いがかりにしか聞こえなさそうだし結局泣き寝入りだよね
>>189が連載していて、同じ編集の違う漫画家が自分の影響を受けてるなってこと?
>>190 そう
だいたい分かるよそういうの
でもパクったとか影響受けてるなんて指摘したって
パクった側に将来有望とか売れ始めたとかそういうのがあれば黙殺されるでしょ
逆にこっちの立場も危うくなるかもしれないし
まぁ絵が上手いとみんな絵が上手い人に見方するから
絵が上手いことにこしたことないっていう授業料だと思うことにしてる
>>191 自分が書き込んだかと思った
同じ担当で俺の話の方が担当受けがいいと知って
似た系統の話を描くようになった奴がいる
んで相手の方が絵がうまいんだよな
まぁ同じようなのやりたくないし
俺がもっと読者受けいい系統の話に変える予定
>>192 絵が上手い奴って
「バレないように盗作することが上手いから結果的に絵が上手い」んだと思ってる
同じようなのをダラダラ続けてもこっちがストレスたまる一方だし
違うものにトライするのは正解だと思うよ
それ正しいかもな
絵は真似からうまくなるって言うから昔から真似してたら上達も早いかもしれん
けど話まで真似するのはダメだ
結局自分のキャラを乗せるとはいえ
話をなぞるのは自分にとっても相当屈辱的だよな
かっけえカメラワークで心当たりのある映画や漫画が
脳内に去来して
疲れてそれに沿ったことはこの5年で確か2回ある
映画ならいいんじゃないの?
映画でカメラワークを勉強しろとよく言われたけど
そう言う意味じゃないのかな
映画のシーンを脳内にイメージしながら描く→○
映画の画面のスクショとってトレスか目トレス→×
だと思う
脳内に去来した画像を描くだけなら絶対同じものにならんよ
サヴァン症候群でもない限り
ただ漫画をお手本にする奴はなあ…絶対横に並べて見ながら描いてるだろ
いきなり自分の漫画が現れたと思ったら次のページは他の漫画だったりする
読者がなぜあの違和感に気づかないのか不思議だ
昔はよく他の人の漫画わたされて
こういう感じで描いてって言われたもんだが
トレスじゃなければいいんじゃないのかな
>>198 プライドあるなら断れよw
四半世紀やってるがそんなの一度も言われた事ないわ
担当から他の人の漫画渡される人は担当が売ってあげたいと思ってるけど
本人に売れる力がない人だと聞いた
知り合いに1人いるけど当てはまってる
編集側でも持ち込みしてきた作家に修正アドバイスしてまた来てって言ったら、
その指摘が反映された作品が他社ライバル誌で掲載って話は数えきれないよ。
ボツにしたなら分かるが、アドバイス損だから納得いかないわな。
所詮、一会社員だからここの別スレにあるような気に入らない編集を晒すスレのように、作家を指弾するような事もできない。
仁義のないやつはどこにでもいるよ。
テレビで成功する社長は平気で悪いことができる人が多いと言ってたが
社長じゃなくてもどの業界でも
平気で悪い事する奴は確かに成功しやすいと思う
わかってても俺はできんけどな
漫画家にも編集者にも、同じくらいどうしようもない奴がいて
だからカテゴリに当てはめて悪口を言うのは愚かな事なんだって
そう思う
帰納法的な一般化はくだらないから、一人ひとり向き合って確かめるべき
得意だろ、人間観察は
出来れば多様な価値観を持った上で、自らの好き嫌いを熟知している人間と
お付き合いしたいものだがね
昨年デビューしたばかりのまだデビュー作しか載ってないど新人です
現在準社員で働いてます
質問
1. 入賞などで賞金が出た場合確定申告にいかなければならないのでしょうか
(賞金はすでに所得税が引かれた状態です)
2. 今後、掲載作品を描いていくことになるのですが
その際友人や家族に手伝ってもらった場合の食事代は経費になるのでしょうか?(自分の食べた分含め)
3.打ち合わせに行った際、
遠方なのでついでに1泊して画材屋などにも寄ろうと思うのですが(地元の品揃えが悪すぎて)
その際の交通費は経費になりますか?
よろしくお願いします
きみの場合確定申告すれば引かれた分返って来ると思う
どっちも経費でいけます
これからだがんばれー
>>205 ありがとうございました!
二作目、三作目載るように頑張ります
デジタルでやってる方に質問なんですが、GIMPで入稿出来る印刷所を使ってる商業雑誌・会社ってありますかね?
印刷界隈はADOBE一色だそうですけど。
アシスタントに使って貰う場合に彼ら分のライセンス取得しなきゃなりませんよね?それが面倒そうで。
アナログの方が面倒無いとは思うんですけど、最終出力を制御出来るのは良いなあって思って。
どうなんでしょうかその辺。
入稿用だけPhotoshopデータにするとかは?
あっそっか…
CMYK変換用に自分だけ買えば済む話でしたね。どうもすみません。
GIMP対応の印刷所があったらいろんな意味で凄いな
>>204 遅くなってしまったけど、自分の食べた分は
仕事じゃなくてもご飯は食べるでしょ?という理由で経費に入らないよ。
がんばってね。
テス
おおやっと規制解除になった。テスト書き込みすまん
そして遅レスになったが
>>204 自分は正社員しながら投稿してたけど、賞金は会社の経理が
年末調整の時に知らぬ間に処理してくれていたよ。
年末調整ってとっくに終わってるよな?
正社員と準社員じゃ処理の仕方が違うかもしれないけど
もし処理されてるのに確定申告にいったらややこしいことになると思うので
さしつかえなければ会社の経理に問い合わせてみた方がいいぞ。
自分は会社に内緒で投稿してたのに、お金だけはバレていたw
>>211 >>213 ありがとうございました!
自分も会社に内緒なんで恥ずかしいのですが聞いてみます
漫画家になって初めて確定申告しに行ったけど職業欄漫画家って書くのが恥ずかしかった。
経費分のレシートって提出かと思っていたらしなくていいのかと驚いたわ。
これなら領収書きればいくらでも経費にして税金戻ってくるじゃんと思った
税金は払った分しか戻って来ないし、後から税務調査入る可能性もある。
ローンやカード審査で年収申告しないといけない時に
年収低すぎるとはねられるなどのデメリットもある。
程々にな。
税務調査ってそんなに頻繁に入るもの?
税務調査にびびるような人は微額でも不正しないほうが懸命
一ヵ月半、担当さんから連絡がこないで(その間ちょこちょこと新規の
ネーム数本や催促のメールはしていたがお返事無し)
今日思い切って編集部に電話したら、居るって言われたけど
すぐに「外出中で今日は戻らない」と言われてしまった…
こういうパターンって見切られてるんでしょうか(つД`)
明日また電話しても大丈夫か聞いたら、大丈夫と言われたけどすごい不安だ…
催促メールしてもスルーされるならしばらく放置でいいんじゃない
他にも担当してる作品がある人なら忙しいんだろうし…
1ヶ月半音沙汰なしは忙しいとしてもひどいなー
その間催促なり新規ネームなり送ってるのでただ単に忘れてましたじゃすまないよね
他の雑誌行く方がいいと思うよ
自分も某誌で担当ついたけど連絡遅くて
ネーム送って返事くるのが2週間後、その直しすぐ送って返事はまた2週間後…
結局1年半ほどなかなか原稿に入れず2作しか投稿できなかった(しかも選外)
結局その間に別の原稿やって他誌に投稿してついた担当さんは返事は当日か遅くても翌日くれるので助かるし
徐々にだけど成績も上がっていってる
自分語りすまん
>>219 居留守まで使われるとはひどいな
明日電話してもなしのつぶてだったら他誌に行った方がいいよ。
デビュー済みじゃなくて投稿者?
投稿者なら辞めますとか言う必要ないから放置のままで
他誌用のネーム・原稿描いてそっちで頑張れ
他誌用やってる間に連絡があったら、状況に応じて引き受けたり断ったりすればいい。
デビュー済みだったら無断で他誌に行くのは契約していなくてもあんまりお勧めできないので
「辞めようと思っています。○日までに何らかの返事をください」という旨のメールを送って
形だけでも話し合いをしてからだね
真実の魔法少女の作者なんて2年近く放置喰らってて理由は担当がキャパオーバーでパーンしてたらしいし
担当が死に賭けてる可能性もあるけどとりあえずそんな担当の元だと育つものも
育たない気はする。
>>222 辞める宣言は要らないだろw
契約してるなら別だが他誌に営業するのに辞める必要ない
つか契約してないなら掛け持ちは可能だし
他誌に営業中に担当が変わる可能性だってある
わざわざ自分から辞めます〜なんて言ってチャンス潰す必要ない
あ、でも営業が成功したら「他誌で描きます」って連絡した方がいいと思う
そこで万一掛け持ちが禁止だと言われたら
「お世話になりました」とお別れしたらいい
226 :
219:2013/03/15(金) 22:17:37.21
>>220-225 レス有難うございます。今日お電話したところ、やっと担当さんに
繋がりました。かなり多忙とのことで電話もさっさと切られてしまい
ましたが…来週には再度連絡を頂けるとのことで、もう少し待って
みようかと思います。
去年小さな賞を頂いてからついて頂いている担当さんなので。(契約自体は
まだしていない投稿者です)1ヵ月半経つ以前はメールなりお返事を
くれてたんですがね…
幸い、他誌にも担当さんがついてくれているのでそちらも重点に
頑張ろうと思います。もちろんもっと他の雑誌にも投稿しようという気にも
なれました。
皆さんのレスを読んで心強くなれました。皆さんも頑張ってください。
有難うございました!
担当さんの多忙ぶりはみてるだけで頭が上がらないからな
しかし仕事確保するにはぐいぐい行かなきゃいけないから
担当さんが頭回らなそうだった他行くのがお互いの為じゃね?
>>226 待つのもいいけど他をメインにした方がいいと思うよ
人事異動でもなきゃ多忙な担当が急に暇になる事はない
今の雑誌を切る必要ないけど
そこは漫画のアドバイスもらって勉強だけさせてもらうつもりで
今からでも他用のネームやった方がいい
今デジ移行しようとしてるんだけど、コミスタが終了するのどうのと聞いて
クリップスタジオを買うべきでしょうか?
サポートとか気にしないならコミスタ買った方がツール的には使いやすい?
情報に詳しい方ちょっとだけアドバイスください(´・ω・`)
>>229 答えは簡単
コミスタを買えば、クリスタは無料で貰える
>>230 コミスタのアップグレードバンで良いのでしょうか?
これは、コミスタは使えるのでしょうか?
コミスタもイラスタも持っていないのですが・・・
>>230 229ですがレスありがとうございます
そんなサービス付いてたんですか、調べてみます
参考になりました。
自分もレンタルだ
払込総額考えてもレンタルの方が得だから
でも…これどうなるんだろうね
継続してレンタルさせてくれるんかな
コミスタ開発停止ってマジか…EX買ってこれからって時に…
>>235 まぁ、開発は停止。だが、サポートは続けると明言してまだ数年はサポートするらしいし、
なによりも、クリスタへの無料インストールができるんだから気にする必要は無い。
クリスタも4月のバージョンアップでそこそこは使えるようになったし、
このスペースで行けば、来年春か夏ぐらいには、
今のコミスタに十分対応できるぐらいの品になってると思うし。
復活式!!
そもそもCLIP STUDIO自体、今春には不可分無く使える仕上がりに
なっているタイムランだったんだがな…。
リリースに焦り過ぎた反面、かつて好評だった(ないしは使い手にとって定着してた)
機能まで削ったもんだから印象値は本来の実力値よりだいぶ下に見られてるね。
そこがセルシス側の思惑と離れてユーザーが移行に二の足を踏んでる原因かと。
ここでUPDATEをサボろうもんならPAINTERみたく放置の末路が待ってるワケだが。
>>238 PAINTER好きだったのになぜかすたれたのはそういう流れだったのか・・・
今の時点のクリップスタジオだけを買うよりは新規でコミスタ買うほうが
機能のバランス良さそうなんですね?
機能のバランスっつーか、
スタンドアローンで使用する場合の安定感にはコミスタに軍配が上がるよな。
必要なファンクションは一通り揃っているので、後はお好みで他のツール等と
コネクティブをされて下さい、的な。
軸の部分が共通だからこそ、ネットその他で使い方講座的なものが盛り上がるワケで。
対して、ClipStudioを母艦として適宜拡張/補完してツールを育てていく…という路線は
ややもすると私のツールとあなたのツールはまるで違う、という結果を生みかねないからな。
この手のツールは、ゲーム機器/電化製品等と違って、最新のモノが例外無く素晴らしいとは
思えないし。
>>240 おぉぉ・・・!とても明晰で多角的な分析ありがとうございます!
そういう部分について明るくないので判断が分からなかった為大変ありがたいです。
私のように受け身で充分に用意された機能を元に簡単なカスタマイズ方法を
ネットで調べるようなタイプには、コミスタが向いてると分かりました。
あまり能力の無いアシさんをトゲなく切るにはどうしたらいいか・・・
肯定しながら切る、だな。
・あなたはそろそろ自分の漫画に専念した方が良い
・僕が教える事であなたの個性を殺してしまいそうで怖い
・誌面であなたと同時連載したいのでアシで終わって欲しく無い
…etc
偽善者ロードをGo!!
2,3の言い方、演技力いりそうだなw
>>242 言い方悪いが、編集者さん経由で来た人なら編集者さんにお願いするのがいいかもね。
そうでないなら、ちょっと向こうの話(もっとアシをやりたいのか?自分の漫画を描きたいのか?技術を身につけたいのか?)
を聞いて、それに応じて、うまーくだな・・・。 頑張れ。
お金払うのはこっちだから堂々と…と思ったけど言いづらいな
漫画家も人間関係大変だな
前回持ち込んでから
原稿描いては捨て
描いては捨てを繰り返すうちに一年半もたってしまった
ようやく満足いったのが出来たんだけど
電話して同じ編集さんに取り次ぐのが怖い・・・
ここは投稿に逃げたほうがいいよね ね
つーか前回ボロクソいわれたし
担当さんの好き好みもわかってきたころだろうから
好みじゃないようなストーリーなら他行ってもいいんじゃない
断固トライアゲインを勧めたい所だな…。何をどう指摘されたかにも依るが。
自分の場合は、(厳し目の)指摘された時に
『あ、それならまだ打つ手あるわ』と瞬間的に受け取れる内容だったから
ヘロヘロになりながらも完成させて再挑戦して担当付いて結果オーライだった。
ただ、精神的に怖いってのは良くわかる。
自分はラッキーでひとつ連載持てた中で他に描いたネーム見せることがあるんだが
だいたいちょっとした感想のみで終わり
面白かったらもっと食いつくと思うんだがないんだよなー
てことは今の連載終わったら次もらえることないかもと思おうとすごく怖い
そのネームの如何というよりは
今やってる連載の売れ具合の如何かもしれんね
漫画家の「売れた」定義って何?
単行本に重版かかること?1万部越えること?
連載数本かかえてること?
売れた だから、金額ベースで考えるのがいいんでない
254 :
名無しさん名無しさん:2013/03/30(土) 00:48:27.47
手取りでどのくらいが売れた になる?
金額ベースか、部数ベースかは難しいけど、そのへんだろ。
なんだかんだで、20万部超えたら「売れた」漫画で、
100万部超えると大ヒット扱いじゃ無いかな。
ワンピースとかジャンプ作品は桁違いなのが多いけど、
それでもジャンプコミックスで累積20万超えないのは打ち切られてる気がするし。
ジャンプは元から初版の部数が他とは違うだろうからな
マイナー誌だと十万部越えたらヒットかも
でも、なんだかんだいいつつ、マイナー誌でもヒット作だと4-5巻程度でも100万部突破!!とかやってる印象がある。
100万部って結構熱い壁な気がする
琴浦さんとか100万いってたっけ?
よく知らないんだけど、琴浦さんって売れてるの??
アニメは何話か見た事有るけど…漫画のうわさは聞いた事無かったぞ。
つか、アニメも最初の1話だけな雰囲気に見えたんだが、視聴率は良かったの?
業界では琴浦さんのアニメは成功していて、漫画もかなり好調と聞いた
発行部数はわからないが…
この間初めて担当がついて、次からネームで送ってと言われた
でも自信や勇気がなくてなかなか出せない
そんなこんなでもう2ヵ月近く経ってしまった
もう存在忘れられてるだろうか…
担当によっては話が二転三転してデータなのをいいことに完成原稿からコマやページ数の
修正言ってくるのはマジ勘弁してほしい…ネームの段階で気付くだろう
アシさんの募集って掲示板、担当からの紹介以外に何がありますか?
専門学校生から探す手もあるらしいですがつてがなく…
それだけあれば十分だと思うが。あっても雑誌の柱や友達の紹介とかね。
つてがないのは君の実力が知れるというものだ。
上手いやつには自然とつてが生まれる。
ブログでアシ募集してた人もいたな
応募しても採用されないってことかいな?
264ですがド新人でその道の知人友人がおらず一度掲示板でお願いした方が
いたんですが絵の雰囲気が合わず…
担当さんには今アシさんは足りていない状態と言われまして
つてが出来るくらい漫画業界の輪を広げたいと思います
イマイチ、意味が分からなかったが、
267が連載か何かで、「アシスタントが必要な状況」だと担当に言われたのか?
だったら、普通に担当経由でアシスタント連れてきてくれそうだけどなぁ。
269 :
264:2013/03/30(土) 23:13:46.88
わかりづらくてすみません。力不足で背景などはアシさん頼んだ方がいいと言われ(連載中)
探している所です
背景アシかよ、そりゃハードル高いな。
見つからないってことは東京近辺住まいではないってことかな?
自分は地方住まいだけど、地元の同人イベントや画材屋に頼んで募集チラシ置かせてもらってみつけたよ
>>269 自分の漫画家さんじゃ無いから、264の編集者さんの方針とかを真っ向否定かもだが・・・
もし264が地方な人で、背景のみが欲しいのなら、在宅アシを頼るのも手だよ。
それだと、東京とかに居るそれなりに手の空いているアシスタントの人にもお願いできるし。
ただ、値段と指定とリテイクと期限については割とみっちし了解を得る必要があるから、
どのみち一度は会うのをお勧めする。
合作で投稿してます。近く賞金がもらえそうなのですが、
一人にまとめて支払われそれを二人で分けるよう言われてます。
その場合、源泉を差し引いた額を分ければ良いのか賞金の額で分ければ良いのかわかりません。
源泉徴収書は一人分しか出ないですよね?
詳しい方居たら宜しくお願いします。
273 :
264:2013/04/01(月) 21:58:29.02
>>272 手取り分(差し引かれた額)をわけるんじゃないの?
好きにしなよ。
原泉還付して貰うときもどうするか考えておきな
合作って金の問題でもめることも多いからね
>>272ですレスありがとうございます。
差し引かれた額で分けると274さんの言う通り還付される時に揉めたら嫌だなと思いまして。
こうしなければいけないという決まりは特に無いようですね。
よく話し合ってみようと思います。有難うございます。
手取りで分けて、還付されたときにまた分ける。でいいと思うけど
申告はどっちがやるのかでまた揉めたりしない?
お互いに賞金分が入ると入らないで税金が変わってくるラインだったとか…
半々というのも将来もめ事になりそうだね
俺の方がもっとやっているということになるから
副業しながら漫画描いてる人多いと思うが、そんな人達普段の職業を教えて
自分は小売業で、漫画描いてることは周りには一切バラしていない
締め切りで追われてる時は寝不足で支障きたしそうでちょっと怖い
>>278 自分は商社でOLしながら描いてる。
締め切り前は徹夜になって仕事中も意識飛びそうになるけど漫画だけだと生活できないから退職できない。
もちろん漫画描いてることは言ってない。
編集さんに質問
バイトで雇われてる編集が漫画家の担当につくことはあるのでしょうか?
深い意味はなく単純に気になりました
自分の担当には誤解を与えそうで聞きづらいので教えてください
バイトはないと思うけど
契約社員はふつうにある
バイトって言うのは学生バイトとかそういうたぐいのね。
フルタイムで入っての時給の人ならいるかも知れない。
今度初めて投稿するんですが原稿一枚一枚に名前描くんですか?
ページ数は書くとして
編集の人によって作品の方向性やらってそんなに変わるもの?
まだ一人しか当たってないからわからん
吹き出しかくの苦手なんだけど、コツとかある?
普通に描くとへにょって感じになるし、真剣にやりすぎると固くなるし
テンプレート使うと同じ形しかできないからつまらん
>>283 最後のページだけで大丈夫
よく考えたらスレチだったわ
スルーして
>>285 ひたすら色んな大きさの楕円を描くのは絵の練習にも噴き出しの練習にもなるって聞いたよ
アシってつき50万とかもらえてる人もいるみたいね
自立というか自分で連載もつきなくなるだろうな
Nookの電子書籍売上の25%は個人作家の作品
Amazon社同様、Barnes & Nobles社も同じような比率と推測
日本も本気出したらそこまで5年足らずで追いつく
そこにTPP参加でいきなり再販制度撤廃のおまけつき
将来どうなるのか編集はどう考えてる?
残りの75%が今の100%より多ければ問題ないよ
以前から、携帯小説やネットのフリーサイトで人気を博した個人作家とその後に契約し、作品を出してもらうパターンは多いわけだし
個人と出版社を対立的に捉えてるのは、双方の古い考えの人に多いね
たしかに海外の場合出版市場はE−BOOKのおかげで結果として増えてるな
日本はそれを読めずに乗り遅れた感があるが、ただ日本の特殊な出版環境がどう影響するか
一部の大ヒット漫画タイトルが他の多くを支える構造だけにそこが不透明
極一部のタイトルが移動するだけでがらりと風景は変化する
さらに望むべきものではないがTPPに参加なら再販制度撤廃は確実
再販制度撤廃なら今の出版体制は崩壊で今の100%は維持不可能
再販制が必ず撤廃される、ってとこがどこから来てるのか真偽不明だけどね
なんか、電子書籍には再販制が適用されないって話と混じってない?
電子書籍はもともと再販制の適用外
だから電子のほうは、TPPに関係なく今も各社が100円キャンペーンとか368円キャンペーン(ジャンプ系)とかをやってる
紙を含めた今の市場規模が維持されるかどうかは再販制度の有無が決定的な要素
Kindle Comic Creatorなんかも出てきてhtml,cssの知識がなくても誰でも出版可能
才能を独占的に囲い込み、さらに再販制度で市場規模を維持
この大前提が崩れると今の市場規模は維持出来ないのでは?
「今の100%より多ければ問題ない」のだから問題あり
出版業界=出版社じゃないから、まずそこを混同してはいけない
市場規模にしても、現状紙だと3〜4割くらいが後で返品されて出版社の負債になる
逆に言えば、出版社にすると、電子化時代になって返品がなくなれば今の6割くらいの市場規模になっても、理論的に収益は今と変わらない
困るのは、再販制に伴う取次金融で自転車操業をしてる中小出版社
一方で、大手は余裕があるから、むしろ電子化を進めてるでしょ
作家個人が電子化や再販制撤廃で自由になるのと同様に、一部の出版社や編集者も、いろんな軛やしがらみから解放されて自由になるわけ
例えば紙は出版社の収益源だけど、同時に取次や書店、印刷所との関係で足枷でもある
作家との関係も、そのせいでかなり手足を縛られてた
「単行本を出してあげたいのに、返品が怖くてできない」
みたいなのがその典型
でも電子化されると、そういう悩みもなく、全力で作家のサポートができる
宣伝や販売戦略に力を割きつつ、印税を上げていくのも可能になる
だから一部の出版社は、電子化に併せていろんな試みを始めているわけ
著作隣接権を全力で狙ってる出版社がそう考えるとは思えないw
もし著作隣接権が手に入れば従来通り出版社の思惑通りに進む
再販撤廃で中小が困るのはその通りで大手は本業以外でも稼いでる
ただし独占的地位が崩れることは明白でヒット作品が出なくなれば大手と言えども潰れる
紙の再販制度撤廃で雑誌の売れ行きがどうなるかが焦点
紙本がまだまだ強い現状において雑誌の重要性は高い
そこへいきなりTPPによる再販撤廃がどこまで影響するか
「〜とは思えない」というのは個人的なバイアスがかかり過ぎだよ
隣接権は、中間案である電子出版権で落ち着きそうじゃない
そもそもそんなにややこしい話じゃない
作家は、全部自力でやって印税35〜70%(アマゾン基準)で出すか、編集なり出版社のサポートを受けつつ20〜30%(最終的に出版社もそれくらいになる)の印税+原稿料を得るのか
どちらかを選べばいい時代になるだけ
作家の中には「完全にフリーダムでやるぜ!」という人もいれば、「印税が半分以下でもジャンプに載ったほうが売れるからそっちがいい」という人もいるだろう
テルマエ○マエの映画原作料が100万だったか200万だったか忘れたが
原作者がその根拠がわからないと代理人を通して発言してたが
海外じゃ原作使用料はかなり高いと聞く
これなんかは電子関係ないからな
日本は原作者に対するリスペクトはなくただの下請け扱いすると言われてもしょうがない
ビジネスモデルが違うから比較できないよ
日本は、映像化の著作権+増刷分の印税でトータル数千万〜数億円というモデル
アメリカは基本的に、最初の契約で1億円(100万ドル)とかを作者に支払い、それ以外はなし、というモデル
テルマエの作者も、そこは誤解があったということで、最後は「出版社の説明不足だから」みたいな話にしてただろ
ズルいけどな
印税は増刷分だけで2億円くらい入ったはずだが、そういうことは言わないし
>映像化の著作権+増刷分の印税
紙の増刷分は関係ないだろ
映画は映画、紙は紙
最終的にはアマゾンその他or出版社を選ぶか作家の判断に委ねられる世界になるわけだが
それにしても海外は1億円も貰えるのか…
映画化は海外にまかせて紙出版は日本の出版社にまかせるのがベストだなw
人気雑誌に連載すれば売れる、のはあくまで人気雑誌に天才が来ることが前提
編集者はリーマンでシステムを変革する力も権力も地位もないだろうが
そろそろ本気で出版システムを改革しないと足元が揺らぐはず
出版社は心底隣接権を欲していたが今は見るも無残に否定されたと某有名漫画家が発言
ただしその心根は変わってないと見る
仮にTPP参加で再販制度撤廃なら雑誌はますます衰退し、雑誌掲載の意味はますます低下
出版点数を増やしてカバーする戦略も採用できなくなる
>>300 1億円は、たとえの話だよ
交渉に失敗すれば1ドルにもなる
>>301 そういうこと言ってる作家が全員、なぜか今でも雑誌連載してたり、俺は○年先まで連載の契約が埋まってると自慢したりしてるのはどうしてだろうね
>交渉に失敗すれば1ドルにもなる
エージェントが許すはずがないw
少なくとも有力タイトルであれば映画化は海外にまかせる方が良いとわかった
情報提供に感謝する
>>302 紙システムの中で育ち生きてきた作家だからだろう
奴隷はその奴隷システムの中から放り出されることに恐怖を感じる、という逸話を聞いたことがある
>映像化の著作権+増刷分の印税
映画化で出版社は配当で儲けて作家は100万円ポッキリ
増刷で出版社は儲けて作家は印税が入る
…
日本の漫画コンテンツは海外にはほとんど売れないよ
この10年で「当たらない」って負の実績ができちゃったから
>この10年で「当たらない」って負の実績
そりゃあ今連載してる作品群読んだら誰だってわかる
あんなものが世界でうけるはずもないし、世界どころか日本でも見離され始めた
そしてそれを世に送り出してるのが今の編集者
このスレにいる編集者に確認しておきたい
今お前ら編集者が先導しているその方向は正しいものだと思っているのか?
お前ら編集者が率先して漫画を滅ぼそうとしてないか?
売れない実績を作ったのは今の連載作品じゃなく、過去の作品だよ
ドラゴンボールや北斗の拳からしてダメなんだが
逆に聞きたい
どのマンガならいいと思うの?
手塚治虫?
少年ジャ○プの存在そのものを否定するなw
過去が駄目なら今は存在すらしてないに等しいぞw
>この10年で「当たらない」って負の実績
>売れない実績を作ったのは今の連載作品じゃなく、過去の作品だよ
矛盾w
80〜90年代のマンガ全盛時に日本で人気を博した作品がそれ以降に海外輸出され、コケたんだよ
ドラゴ○ボールとセーラー○ーンが流行った頃は版権の扱い方がぞんざいだったらしい
海外のテレビ局にただみたいな条件で渡してたとかいないとか
作品力ではなく流通力が問題だとしたらそれこそ海外と組む必要性が生じる
ますます…だな
NEXTがないまま金だけ注ぎ込んで北米で大失敗をしてしまった出版社もあったなw
ドヤ顔で連載した作品がことごとく海外でコケた
日本市場でもとうとう10代読者が去って行った
そのようにして現在の目も当てられない状況が作り出された
すべてはNEXTを用意できなかったことに敗因があると思う
>80〜90年代のマンガ全盛時に日本で人気を博した作品がそれ以降に海外輸出され、コケたんだよ
漫画を指しているのなら価格が高すぎたことが原因かもしれない
単行本1冊が千五百円前後したと聞いたことがある
アニメは視聴率は良かったはずでアニメを指している場合売り方が問題だったのでは?
あるいはそもそも過去作品はすでに海賊版で消費済みだったことも原因かも知れない
ちょっと前に違法サイトが訴えられていたはずだが
そのサイトは膨大な利益を得ていたと報じられていたがそれだけ日本漫画が人気だった証拠でもある
売り方が下手なのかも知れない
漫画について事あるごとに流行だの感性だのと
自信たっぷりに語ると言われる編集者が連載作品を送り出す
とっくの昔に旬をすぎた漫画を10年も20年も経って売り出すとは何かの間違いじゃないか?
その時代時代の流行や感性を重視する編集者がそんな矛盾に満ちた馬鹿なことをするはずがない
もしそれが本当だとしたら編集者の敗北宣言に等しい
もっとしっかりしてくれ
海外が欲しいと思うものに、タイミング関係なく話がくるだけだぞ
317 :
ゲッパリラ ◆gzRY.g0LmA :2013/04/16(火) 14:53:43.44
ホリエモンが言ってたが、好きでやってるんじゃなく、利益だけ追求する売り方はいずれボロが出るって
おまえが言うなの世界
>>316 タイミング関係なく話がくるとしたら
編集が提唱する時代時代の流行だとか感性だとか、あまり関係ないとも言えそうだ
時代ごと国ごとに流行や感性がそれぞれ存在するしそれを追いかけるとヒットが出ることも事実
ただし何事もやりすぎると破綻する良い例だろう
>>317 「利益だけ追求する売り方」、それが可能だったのは海外に新鮮なネタがあったからだな
海外からのネタ供給が途絶えた途端に日本の漫画は衰退し始めた
だが編集者はそれまでの経験則からいつか次が出ると油断した
もともと日本と海外では感性が違いすぎるし、海外は海外で、アメリカ、欧州、韓国、中国、その他新興国と好みがまったく違う
一方で、マンガの全世界市場の半分以上は日本一国で占めている
市場規模で見れば、日本でダメなら海外というのは事実上通用しない
良し悪しは別に、マンガで勝ちたければ日本で勝つしかないよ
確かに日本で売れたものが別の国では売れないこともしばしばある
しばしばあるけれどもやはり基本は日本で売れるものは世界で売れることが多い
日本で勝つ、海外で勝つ、なんて考えは古臭い
ハリウッド同様世界の誰もが楽しめる漫画を目指すべきだ
そしてその観点から俯瞰すると今の日本の漫画はほぼ完全に死滅している
その状態で日本の漫画は通用しないと考えるのは間違い
やり方が間違っているだけの話し
もっともインターナショナルなものはナショナルなものから生まれることもしばしばだが
そうしたものを踏まえた上で尚世界で売れるものを模索していくべき
そもそも日本市場は頭打ちでこれから縮小していく一方なのだからこれは急務のはず
しかし日本の編集者が何をやっているかと言えば日本の特殊な読者層事情に合わせた漫画作りだ
これはつまり日本の漫画の未来はないのと同義だ
世界を見据えた漫画作りを急げ
偉そうだが、世界に通用するマンガって何よ
スパイダーマンとかポパイか?
評論家みたいな観念論なら誰でも言えるんだぜ
そこがブレイクスルーの肝となる部分
流行だの感性だの自信たっぷりに語る編集ならわかるはず
そこがわからない編集に漫画を語る資格も先導する資格もない
一つだけ確実に言えることは今現在の日本の特殊な読者層向けの作品作りをする限り
世界で売れる作品を作り出すことはほぼ不可能に近いと言える
もちろん売れる作品が出てくるかも知れないが確率として非常に低い
つまり今のやり方以外にそれはある
だがそれを模索するのは止めたほうがいいかも知れないな
真の力が必要とされるため下手に取り組むとむしろ状況を悪化させてしまう可能性が高い
従来通りのやり方で進むのがリーマン個人としての行き方としては賢い
実力以上のことをやろうとしても破滅するだけだ
誰か天才的な手腕を持つ編集が現れ結果を出すまで待つのが正しい
そしてその時従来の手法ではないやり方をそこに発見するはずだ
理想論並びたてて悦に浸ってる能無しのグズをこのスレで見るとはなあ
質問交流スレなんだが
語りたいだけなら喫茶店でも居酒屋でも行って隣の席のオッサン相手にでもしてなよ
327 :
ゲッパリラ ◆gzRY.g0LmA :2013/04/17(水) 16:43:56.20
やりたいようにやって、とりあえず食っていけたらトントンなんじゃねえの?
日本だの世界だの関係ねえよ
328 :
ゲッパリラ ◆gzRY.g0LmA :2013/04/17(水) 16:46:24.50
ただ好きなことやって食っていきたいだけなのに、変に利益ばかり追求するやつらが要らない仕事増やしてくれるなよ
雑誌連載や出版社への持ち込み、賞に応募とかをやめてしまえば、自由にやっていけるぞ
>佐藤秀峰が考える、これからのマンガ家の生き方
>周囲の意見もいまは「確かに紙はダメだけど、まだまだやれるはずだ」というトーンに変化
>紙の市場がダメになっているのに、コンテンツを出版社に預けたまま待っていても、何もいいことは起こらない
>これからのマンガ家は、自分が著作権の持ち主であるという認識を持たねばならない
>印税率も普通は10%といわれていますが、不景気なので「あなたの単行本はそんなに売れないので8%にさせてほしい」という契約書も増えています
>聞いた話では、3〜5%はまだしも、なかには1%という人もいたほど。一発当てない限り、何もいいことがない状況です
>プロになるメリットはなくなってきてのではないでしょうか
>マンガ家がマンガだけを描いていればいい時代は終わった
>自分で自分をプロデュースして、出版社に使われるだけにならない知識や覚悟が必要
出版界の意見が紙はもうダメだトーンに変化してるってマジ?
印税が8〜5〜3〜1%にまで落ち始めてるってマジ?
エロイ人教えて
編集さんに質問です
作家の担当編集が変わる場合
前の担当さんからどれくらい(どんな)情報を引き継ぐものでしょうか
それとも作家データベースのようなものがあるなど
すぐ情報を共有できる体制があるのでしょうか
出版不況でスマッシュヒットが出ない
出版社員の給与は年間平均1600万+手厚い福利厚生で膨大な人件費が必要
結果として漫画家の印税が削られる
これはしょうがない
だって漫画家はあくまで下請けなのだから
編集ってどうしてそこまで強欲なの?
三ページ目で初めて主人公の顔が出るのって遅い?
モノローグで演出してたらそこまで伸びちゃったんだけど
遅い
24とかの読み切りなら,背景駒など入れずに
一コマ目から主人公がいい
演出とか内容にもよるけどだいたい2ページ目までには出したいかな
導入のモノローグで1〜2コマ、次に主人公か
1ページ目が導入で2ページ目が主人公登場の扉絵
ぐらいが限界だろうな
>>336 32p
じゃあ一度モノローグ導入→主人公のキャラ付け→主人公入れつつモノローグ再開
なら可能だろうか…
どっちにしろ説明は短い方がいいぞ
32p読み切りに3pも説明に割いてたら肝心のストーリーが描き切れなくなる。
演出よりもまずは簡潔に済ませることを考えた方がいい
それから演出で彩りを添えることを考えるんだ
>[出版状況クロニクル]出版状況クロニクル59
>不動産売却益などで当期利益は出しているが、実質的に赤字とみなしてかまわないだろう。
>売上高と雑誌の落ちこみはパラレルになっていて、こちらも下げ止まる気配はない。
>97年に雑誌売上は1350億円、総売上は2030億円あったわけだが、ここでも両者とも半減しているといっていい。
>ここでは挙げていないが、広告収入のマイナスはさらに激しく、01年に239億円だったのが、13年には85億円と3分の1近くに減っている。
>大手出版社はマス雑誌を中心として、それに書籍の大型企画を配置し、
>これもマス出版の文庫、コミックも併走させ、日本的出版のビジネスモデルを確立してきた。
>それに見合って構築されたのが、取次の流通システムであり、書店の販売体制に他ならなかった。
>だがそのビジネスモデルがもはや通用しなくなっている
出版状況クロニクルで上記のように書かれてたけど
気にする程ではないの?
大手出版社は不動産とか資産を何千億円も持ってるからねえ
赤字続きになっても10年以内に潰れるようなところはないな
でも20〜30年のスパンで見るとかなり微妙
一部の小さいところは10年でも危ないかもしれん
ただ小さいところはその分、1回大ヒットが出るとそれだけで数年は安泰になる
>不動産とか資産を何千億円も持ってる
>でも20〜30年のスパンで見るとかなり微妙
高段は別として20年30年スパンで見ると微妙なのか
それはそうと不動産の資産数千億円を
出版事業の赤字の埋め合わせに注ぎ込んでくれるものなの?
出版業務メインのところならメンツの意味でギリギリまで粘るかもしれんなぁ
まっとうな経営感覚なら大規模リストラだろうけど
爆発シーンがあるマンガを投稿用に書いてるんだが
最近あったテロと似てるところがある
もう仕上げ段階だけど投稿は見送った方がいい?
リストラも当然行われるだろうけど、50〜60代の社員が若い世代の2倍以上いる会社もあるから、そういうとこはあと10年くらいすると自動的に社員数が半分になる
>>344 出版社に限らず、大手企業は半ば不動産会社みたいなものだよ
赤坂にでかいビルを建ててテナントで貸してる某テレビ局とか
でも、本社まで売りに出すような会社が出てきたらカウントダウンかもね
いつの間にか志望者だけのスレになっていた…
>>347 掲載するわけじゃないんだから別にいいでしょ
もし掲載レベルだったら、そのとき打ち合わせ
>>348 公段はどうなの?
某漫画家があそこは巨額赤字だとかなんとかほのめかしてたけど
いつまで耐えられる?
あそこはもともと無借金経営で資産がいちばん多いほうだから、100億円の赤字が10年くらい続いても潰れはしないよ
でも20年たったら分からない
何もしないと20年後はかなり危ない
そしてそれは他も一緒
20年も資産を食い潰すまで経営を続けるとはとても思えないけれど
まあ当面は大丈夫ってところなのか
>そしてそれは他も一緒
過去10年で次の時代を担う看板が出てこなかったけど
次の10年で出てくる確率はもっと低いと思う
そしてその次の10年で出てくる確率はさらに低いと思う
まあでも20年ももてば御の字なのかも
コンテンツはやがて無料化しそうだし
出版社ってメーカーみたいに設備投資のため銀行から多額の借金をしてる…みたいなことがない(特に大手は)から、もともと潰れそうで潰れない業種なんだよ
大手出版社の場合は、昔はお父さんが高給取りで裕福だったけど、最近は給料が減って困っている一家みたいなもの
貯金が何千万円もあるからすぐに生活には困らないが、これからもっと収入が減るのは確実
なので、「やっぱりお母さんにも働いてもらわないと」「学校は公立以外ダメ」みたいなことを言ってる感じ
お母さんにパートに行ってもらうよりお小遣いを減らすほうが先だな
ただ原稿の受け取りをするだけの窓際のくせに貰い過ぎだ
ヒットメーカーは今のままでよし
今ぽつりぽつりと言われてることは
編集者が介在すると一定のレベルには確かになるんだけど
どこかで見たような漫画になってしまって結果どれもこれも同じで区別がつかない
過ぎたるはなんとかで編集者の役目はそろそろ終わったのかも
数え切れないほどの作品の蓄積があってそれを読んで育つのだから
今更それを強化してもどれほどの得になるのかわからない
結局漫画家の個性こそが最も尊くて最強なんだと思う
しかしまあ編集の手の入ってないものは読みづらくて
漫画オタでないと無理なものもおおいしなあ。
100本読んで一本そこそこ面白ければましって感じ。
編集が介在しない漫画は淘汰されてるしなぁ
ある程度編集の介在は必要だけど、あくまで暴走を抑えるだけで良さを殺しちゃいかん
ヘタレに限ってああしろこうしろをうるさく言って自分の思うように描かせようとするんだよなー
ワンピ作者は編集者に何も言わせないとか
天下獲ってるw
996 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/04/24(水) 04:07:31.10 ID:pxZ35Vi60
TPPで他の国の基準と会わせなければいけないんだとよ
エロは日本の、クールジャパンの、核なのにな
もう駄目だな
どんどんつまらない世の中になる
TPPで問題になるのは再販制度撤廃だけだと思ってたけど
表現規制も海外にあわせないといけないのだとしたら
日本の漫画全滅するんじゃ?
少年誌なんて向こうの基準からするとほとんどアウトなんじゃ?
そこんとこどうなの?
もし極端な規制が入るとただでさえつまらない今の漫画はますますつまらなくなって売れなくなりそう
TPPお化けというか、なんというか
出版関係者や一部作家が慌てているほど、日本のコミックなんて注目されてないから大丈夫
なぜなら農作物や薬品、自動車と違い、アメリカ人に日本人向けのコミックは作れない
つまりアメリカ製品を日本に輸出できる分野じゃないからね
日本向けを作れない、じゃなくて売れなかったら日本政府相手に訴訟できるでしょ
しかもアメリカがほぼ常勝できるのがTPP
日本の漫画市場はまだ大きいのだから当然狙ってるはず
それとは別に規制そのものを受け入れることになったら
今の日本の漫画作りを支える大らかな風土が根本から変えられてしまう
まず今の少年誌は許されない
これってやばいよね
そんな訴訟ができるわけないだろうw
日本が表現規制をかけて輸入を制限するならともかく、あんたは「アメリカが規制する」って言ってるじゃん
例えばアイアンマンみたいなのが日本でJUMPマンガと同じ条件で販売され、ワンピより売れないと訴えられるの?
あるわけないだろw
日本のマンガがアメリカの規制に合わなければ、単にその作品はアメリカで売れなくなるだけだ
日本の漫画家にしてみれば、その程度ほとんど関係ない
アメメカの企業が日本に売り込んで競争に勝てないのは
日本の漫画は不正に規制が甘く、アメリカの企業は不当な競争を強いられている
とかなんとか言ってくる気がするw
向こうに都合の良い共通ルールを強いられるのがTPPなんだろうし
そもそも無茶苦茶な不平等条約だからできるわけがないなんて言ってられない
売れないのは本来は競争力がない企業が悪いのだけれど
相手国に売り込んで売れなかったら相手国政府を相手に裁判し金を巻き上げるのがTPPだったはず
その可能性がないとは言えないのがTPP
売れなかったら裁判で金を奪う、つまりアメリカが常勝するのがTPP
アメリカ以外はどんなに頑張っても勝てないのがTPP
と理解してるけど違うの?
だから考えすぎだと
「アメリカ国内で売るのは禁止だ」という処置はできる
だが、「日本国内で表現を規制しろ」という強要はできない
他国に対して自国内での表現の自由を制限しろと強要するのは、TPPに関係なく単なる主権侵害だから
表向きにせよ、世界の自由主義の先導者を標榜するアメリカにそれはできない
完全に自己否定になるから
>「日本国内で表現を規制しろ」という強要はできない
>TPPに関係なく単なる主権侵害
強要できないなら皆保健制度も守られるだろうけど
TPPはそもそもが主権侵害条約みたいなもんだから
例えば銃も日本で売られるようになるとも言われてるし
規制を変えなくて済むとしても規制のせいで売れないからと裁判されて金を取られると思う
ちょっと本当にやばくなってきたような…
リアルTPPになったら日本国内で争ってる場合じゃない…
Yahoo!知恵袋より
TPPでアニメや漫画などの表現が規制されるというのはホントですか?
特にアメリカにとって日本のコンテンツ産業は潜在的脅威であり、その弱体化は悲願です。
日本は規制が緩く、対等の競争条件にない、不公平だ、などとわけのわからない理屈をこね、
「コミックコード」の導入をねじ込んでくる可能性もありえないことではありません、なので、十分な警戒が必要でしょう。
TPPは日本国内の法律より優先されるので、条約に含まれた規約が法律より強くなります。
つまりこの世の全ての著作物があのディズニー作品と同じ扱いになります。
アメリカではアニメの規制があまりにも厳しいので、
ドラゴンボールやワンピースが規制されて面白さが半減しています。
yahoo知恵袋を出してくるとか、ちょっと大丈夫?w
てかさ、あんた心配してるふりしてるけど、単にTPPを契機に日本のマンガ出版の構造がぶち壊れてほしいと願ってるワナビ的な人なんじゃないの?
今の出版社の独善的支配的な構造は別として
日本の漫画文化そのものの破壊は困る
TPPはオバマは超乗り気だけど支持母体とか議会はスゲー消極的なんだがな
ついでに大統領がどんだけ先走っても決定権は持ってない
今のところ日本は「参加するかどうかの話し合いに参加」のレベルだから国内世論が反対が強ければお得意の有耶無耶でなんとか出来るだろ
そもそもTPP参加するかど(ryになったのは民主のせいなんだがなぜかジミンガー連呼する奴が多いのなw
>>371 情弱なのか?オバマが決定権持ってないのは逆に言うと
オバマがいくら日本の国益に対して一定の理解を示したとしても何の意味もないってことだぞ
それに話し合いに参加してそこから抜けるのは日本の外交力、国防力から言って非常に難しい
核兵器持ってりゃまだましな交渉力を持てるだろうけど
交渉参加は実質参加と言われてるのがTPP
しかも事前協議の内容が有効で永続的に協議を続けると言ってるし日本オワタになりつつある
安倍自民が信頼できないとするともはや新風しかない…
出版社は徹底的に告知しろよ馬鹿!
出版社もマスコミも全部だんまりだよな
つか「TPPで漫画は言うほどフリにならない」って言う人いるけど
TPPで漫画業界に大きなチャンスがあるわけでもないよな
悪くて超マイナス、良くてゼロならTPPなど必要ないと思うのは至極当然
まぁマイナスだろうけど
TPPで日本にも公平にチャンスがあると思ってる奴は平和過ぎる
出版だけではないけど下請けに過酷な仕事させる上に
マスメディアとして国民に知らせる責務すら放棄するから始末に負えない
金だけ巻き上げて後は波風起こさないで過ごす、表現規制問題も同列
その精神が気に食わない
守るところだけはしっかり体張って守る姿勢がない
で金だけはしっかり巻き上げる
TPPで日本のコンテンツの首根っこを押さえるつもりのアメリカ
なぜならハリウッドやディズニーを筆頭とするアメリカコンテンツに立ち向かう可能性があるのは
日本のコンテンツのみ
そこさえ潰してしまえばアメリカのコンテンツが今後も世界を支配
頭痛くなってきたw
TPPの内容がまったく分からん段階で、憶測と想像をもとに何をどう議論して反対するの
それでも現場の声を政治家に届ける必要はあると思うがな
ただ全く余裕ないんでそこらは出版社や大先生方に期待したい
あと無駄にTPPで日本滅亡とか騒ぐのはみっともない
理性的な指摘をしたいが生活直結だからついつい熱くなっちゃうんだよなぁ
TPPは永続的な属国条約
奴隷化を滅亡と呼んでも差し支えない
移民もわんさか来ると言われてるし
関税撤廃で日本人の仕事がなくなるとも言われてるし
これに道州制なども加わり事実上の日本滅亡
日本人の遺伝子を引き継いだ人間が生き残るとしても
今の日本の文化、大和魂が生き残る可能性は低い
TPPはやばい
TPPと言えばISD条項
神経毒が出るからカナダでも米でも国内で燃やす事が禁止されてる物を
米企業がカナダ国内で燃やした
当然カナダが止める
米企業「営業妨害!裁判する!」
裁判で米企業が勝つ(米有利な判決を出す裁判所なので当然の結果)
カナダは米企業に賠償金支払い+神経毒出る物をカナダ国内で焼却可に
これはカナダと米のFTA(TPPの二国版)で実際にあった事
こんな不条理な事が神経毒に限らず今度は日本で起きる
TPPを嫌だと言ってる人はTPPを知ってるんだよ
逆に「ビビり過ぎw」って言ってる人はTPPの何がいいのか言わない
言わないのはTPPが何か知らないから
その通りでありえないことが起こるのがTPP
出版業界でもありえない裁判を起こして米国企業が利益を持っていくはず
再販制度潰して中長期的に日本のコンテンツ産業を潰す
漫画界は大荒れ予想
多分20年ももたない
皆保険や年金同様に巨大に肥え太ってる出版社なんかはいい標的になりそう
見逃すはずはないと思う
また乗っ取られてる…
スレが機能してない
>週刊誌の時代は終わったのか
>大手出版社は、日銭を稼いでいた雑誌の不調で、どこも赤字決算が目白押しだ。
>私の耳には、出版社の大型倒産がこれから数年で「顕在化するだろう」という悲観的な情報まで入ってくる。
これマジ?
大型出版が数年で顕在化するとしたら
今目指してる雑誌がある日突然廃刊することも十分にありそう…
出版社なんて人件費が一番高いはず
その人件費を賄うために経営者が関連不動産を全部叩き売るなんて考えにくい
赤字なんだったら倒産させるのが経営者として自然の行為
赤字出版業は捨てて他の事業に集中したほうがいい
雑誌はもう先がなさそう
テレビ局だと高卒採用も考え始めてるみたい
高学歴を雇っても視聴率が稼げない
年間平均1600万円超えを払う意味がない
だったら高卒で給料削ったほうがいいと
58: 名無しさん@13周年 2013/02/27(水) 12:25:35.53 ID:1X49QT7WP
日本に最後まで残った護送船団方式の業界。マスメディア。
62: 名無しさん@13周年 2013/02/27(水) 12:29:07.97 ID:73z3dE7o0
テレビ局ってデパート方式を採用して
右肩に下がり続けているんだよ
これをやっても意味ないよ。
制作会社と平等な関係をつくらないでおいてこれは意味ない。
テレビも雑誌も外部スタッフでいいから
連載が成功したら歩合で報酬が渡るようにしたらいいんじゃないの〜
安くこき使ってたら今と同じ
出版社本体は骨と皮程度にスリム化して
編集と漫画家を外部委託
どちらも成功度合いに応じてドカーンと報酬を渡す方式へ
漫画家は成功したらそれこそ宮殿建てて一生贅沢しても使いきれないくらい手に入れさせる
編集も担当する漫画家が成功したら正社員なら手に入らないくらい稼がせる
これで生まれ変わると思う
逆に言うとそれしかない
「本当に面白い漫画を残す」
「社員に高給を払う文化を残す」
このどちらを選ぶかの問題
本筋を間違うと生き残れないと思う
武士の特権を明け渡した大政奉還の気概を持ってるかどうか
古いシステムのままだと黒船に勝てない
390 :
名無しさん名無しさん:2013/05/01(水) 22:07:43.93
【話題】 週刊誌の時代は終わったのか? 2000年からの12年間で、主要6誌(ポスト、現代、文春、新潮、朝日、毎日) 108万部減
1 :影の軍団子三兄弟ρ ★:2013/05/01(水) 20:51:54.29 ID:???0
ゴールデンウィークに入る前に知人がある資料を提供してくれた。雑誌の実売部数を調査したABC公査の最新資料だ。
その資料は、2000年から2012年までの12年間、すなわち干支(えと)でいえば“ひとまわり”の各誌の実売部数がそのまま出ている。
2000年からの12年間というのは、パソコンとインターネットの普及で、メディアのみならず社会そのものが大変革を遂げた時期である。
この間の雑誌の実売部数の変化は実に興味深い。 ひと言でいうなら、「激減」という言葉を超え、「壊滅状態」あるいは「総崩れ」と表現した方がいいかもしれない。
この2000年代以降は、「雑誌からネットへ」という時代だったが、それがそのまま数字に表われているのである。
大手出版社は、日銭を稼いでいた雑誌の不調で、どこも赤字決算が目白押しだ。
私の耳には、出版社の大型倒産がこれから 数年で「顕在化するだろう」という悲観的な情報まで入ってくる。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1367409114/
>週刊誌の時代は終わった
>ひと言でいうなら、「激減」という言葉を超え、「壊滅状態」あるいは「総崩れ」と表現した方がいい
>この2000年代以降は、「雑誌からネットへ」という時代だったが、それがそのまま数字に表われている
>大手出版社は、日銭を稼いでいた雑誌の不調で、どこも赤字決算が目白押し
>出版社の大型倒産がこれから 数年で「顕在化するだろう」という悲観的な情報まで入ってくる
本当にあと20年ももつの????????
希望的観測で言ったんじゃないの???
漫画も同じじゃないの???
ミリペンだけで描いている漫画って
どんな作品がありますでしょうか?
板垣先生の現場の映像を見たときは
バキをミリペンで描いてました
393 :
名無しさん名無しさん:2013/05/02(木) 04:41:34.78
松本大洋はミリペンだけらしいよ。
矢沢あいもミリペンだけだった時期があるよ
今はフルデジだっけ
そんなに将来が不安なら、マンガ稼業から足を洗えばいいだろ
結局、どうしたいんだ?
月刊なら、基本ミリペンの作者いそうだけど
週刊メジャー誌では、いる?
星野桂が、ジャンプにミリペンで描いたものを持ち込んで
編集につけペンで描けるように、、、みたいなこと言われたって
書き込みを見たことあるけど
今の業界のシステムのまま固執していると
底がもう見えている気がするのですが
正直、デジタル化のお陰で、編集者を介さなくても
自分の作品多くの人に見てもらえるようになってきてますよね?
これでもし、生活できるまでに電子書籍やらDLサイトで
お金を稼げたら(漫画のアドバイザーとしての編集さんは居てくださると
とても有難いですけど)出版社自体は必要なくなるんじゃないかと思いました。
この意見、ここの方はどう思いますかね?
高額のアドバイザー料が必要そうだな
>>398 その点なんですが
個人で電子化できるのであれば出版権は握られる事はないですし
編集が漫画家を探すのではなく、今度は漫画家がアドバイザーを探すー、
という形になるんではないかとも思いました。
もし漫画家がアドバイザーを探していいなら
高額でなく、的確なアドバイスを貰えるアドバイザーを探すと思うので
そう高い金額にならないんじゃないかと思いました。
人気のアドバイザーの居る会社なら高いかもしれませんけど
初期契約費用+売れた本の利益の何%とかそういう方式であっても
なので今までのように売れた本の1割が漫画家の収益、なんて事にもならない気がします。
かなりブレはありますが電子書籍の印税率は30%〜70%のようですし。
訂正です、後半三行目から
初期契約費用+売れた本の利益の何%とかそういう方式であっても
今までのように売れた本の1割が漫画家の収益、なんて事にもならない気がします。
全ては絵空事の話なのですが・・・他にも意見お願いします
>>397 電話やメールでネームの一発Ok出す程度でアドバイザーにもなってないし
あと原稿受け取り(待ってるだけ)ぐらいしか制作に絡んでない丸投げ編集と
営業の仕事は部数絞るだけーみたいな弱小出版社なら必要無くなるだろうな
好きなようにやればいいんじゃないの
出版社を介さず自分で手売りしてる漫画家なんて20年前からいくらでもいるし
ほとんど知られてないだけで
業界関係者の全体の意見が紙は確かにダメだに変化してるとのこと
紙は確かにダメだがまだもう一つ二つヒットを出せる、出したいと思ってるのが現状
遅かれ早かれ変化していくしかない
環境に合わせてスリム化していかないと滅びる
佐○某の受け売りを、さらに加工してすがり付くのはやめとけ
自分の人生は自分で考えろ
>>402 だな〜。
ネットだからといって知られるようになるわけではない。
出版状況クロニクルにデータが載ってる
もう紙は後がない
とは言うものの、電子コミックも有料売れ筋コンテンツの99%は出版社モノだが
自分できちんと調べたり、自ら実行・試行錯誤した上で判断してる?
やったことないなら、まずはやってみな
やってみれば色々見えてくるものがあるから
>>404 佐藤の人って出版社を出て個人活動始めた人でしたっけ
その人が何言ってるかとかは私全然しらないです。
じゃあ、誰が言ってるの?w
410 :
名無しさん名無しさん:2013/05/07(火) 00:34:49.88
質問です。今から漫画家になりたいのですが、まず何からしたらいいでしょうか。
少年漫画を描きたいです。あたまの中に話ができています。
26歳で無職になったので、漫画家になろうと思いました。
道具は鉛筆とA4のコピー用紙があります。所持金は1000円です。
とても賞金がほしいのですが、今からネーム、下書き等を書いたらどの賞金を狙えるでしょうか
>>410 釣りじゃなくてマジなら、その文章から漂う知性じゃまず無理だから諦めた方が良いよ。
それと、この板には超初心者スレってのがあるから、そちらで伺うのが良い。
412 :
名無しさん名無しさん:2013/05/07(火) 01:57:26.79
>>411 ありがとうございました。
ニコ生みながらビール飲むのが日課なので、思いついた事書いたのです。
鬱なのでしょう
ニコ生みながらビールのんで鬱とかw胸糞だわ
釣りじゃないならスレチ
超初心者スレ行け
書きたくない物を書かされるのって辛いな。皆我慢して書いてるんだよな?
一般誌で連載してるんだが、エロシーン入れて欲しいって言われて書いたんだ。
本誌自体は普通のエロのない雑誌で、多分読者サービス的な意味だったと思うんだけど。
それを入れたことで、当初予定してたキャラの設定がぶっ壊れた。
自分は新人だからハイハイ言って書いたけど。
抵抗してもよかったような気がして…もう終わった事なんだが。
スレチだったらごめん。
>>414 妥協にはもう慣れた
きっと誰もが通る道だよ
416 :
名無しさん名無しさん:2013/05/13(月) 13:52:04.60
嫌々描いたドラゴンボールの印税が未だに沢山入ってきます
>>410 作品を完成させて
自分のブログに掲載する
途中まで公開して
ここから先を読みたい人は5万円振り込めと
>米国の新しい出版統計が発表され、2012年にE-Bookが30億ドルを超え、出版全体の20%を占めたことが明らかにされた。
>44%と成長は“鈍化”したがスケールが違う。
>日本との比較が困難な「異次元」に突入してしまった。
一割を突破したら過半数を占めるのは時間の問題と聞いたことあるけど
二割を占めたってことは過半数を占めるのはほぼ決定的と考えていい?
で、日本も出版社が本気出したらそうなると思っていい?
>>414 編集者は、エロシーン追加でキャラが壊れた事は何とも云わず、
キャラが壊れたことで人気が無くなった事をとやかく言うのが仕事。
とはいえ編集の要望通り書かないとそこから仕事が進まないので、へーへーと言いながらとりあえずささっと書いて
後は壊れたキャラの修復をそれとなく混ぜ込んでいくと良い。
「あの時○○しろって言ったじゃないすか」ってのは編集に一番言ってはいけないセリフ。
結局自分って奴をしっかり持たないと、ただの使い捨て認定されるだけ。
モーニング島田編集長の
「あきらめなければ夢は必ずかなう」ほど悪質な言説はない
という話について
http://togetter.com/li/265933 執念は大事だが、夢がかなうか否かはやはり才能の問題。すごい才能がいるわけじゃなくて、
ほんのちょっと才能があればあとは確かに「あきらめないこと」とかそのあたりが
大事になってくるんだろうけど、その「ほんのちょっとの才能」の有無は決定的な差です。
「漫画家の夢をあきらめた」若い人の話に、最近立て続けふれる機会がありました。
あきらかに不必要な負い目を感じていて、見てられなかった。
いいんだよ、向いてないと思ったらどんどん違う道さがして。
そんなに時間ないんだから、人生は。
夢をかなえるのに大切なのは「自分がどんなことに向いてるか」、少なくとも
「どんなことには向いてない(才能がない)か」を悟るカンです。
どんなに好きでも向いてないことは向いてない。
夢をかなえるのに必要なのは「向いてない夢はとっととあきらめるいさぎよさ」です。
ある程度はあきらめていかないと、かなう夢にも出会えない。
一つの人生で考えるとそうなる
しかし生まれ変わり次の人生へ繋がるとすれば無駄にはならない
決して諦めないことはそれはそれで意味はある
もちろん諦める選択もありだが結論としては「どっちでもいい」
しかし最も罪深いのは漫画家になれば大金が手に入ると煽り
大量の漫画家志望者を生み出した出版社だろう
ほとんどすべてといっていい程成功例は出てこないといっても過言ではないが
そんなギャンブルを「漫画家という仕事」として社会的に浸透させてきた
出版社こそ「大量の志望者を生み出しその中から天才を発見し搾取する夢」を諦めるべき
もはやそんな時代ではない
>>421 前世の記憶を持って生まれ変わらないと結局無駄な人生になると思うが
>漫画家になれば大金が手に入ると煽り
そんな煽り方をしている出版社見たことない。
才能を探すのに高額の賞を設けているというのならわかる。
大金を手に入れる方法として選択している時点で間違い。
才能と運としか言いようがない。
漫画家で大金を掴みたければ生産力を上げる以外の道はない。
とりあえず生産量で手塚超えを目指してみてよw
>>423 生まれ変わる時点で次の人生を自ら選んで生まれてくる説
記憶がなくても関係ない
>>424 そういえば某有名編集者が雑誌で言ってたなw
>>424 ここ10年20年即打ち切り新連載の多さを見ていると
現在は漫画の質が極めて重要だと思う
質の悪い漫画を次々連載してもヒットが出ない時代になった
停滞する漫画界をブレイクスルーさせる質が伴わない漫画はいくら生産しても無駄
その苦しみから逃げてペンを走らせても何の収穫もない
新連載打ち切り連発を間近で見てたらわかってると思うが…
強くてニューゲイ夢♂
弱くてオールドゲイ夢(株)
漫画家の才能って具体的にどんな事なの?
多分漫画家の才能は「面白くない漫画がどんな漫画なのかわかっている」才能
「面白くない漫画」「つまらない漫画」を面白いと吹聴して売るのが編集者の才能
面白くない漫画がどんな漫画かって
色んな作品を研究すれば分かってくると思うんだが…
努力でなんとかなる部分じゃね?
当然その先がある
面白くないとわかってることは絶対に描かない忍耐力
とりあえず量産していけばそのうち上手くなる、が通用したのは
新鮮な小説や映画などが溢れ先行きが保証されていた時代の話
今の漫画は面白くないとわかりつつこんなもんだろと量産し続けている
多分そのうち全滅する
今の看板が終了したらどうなるか思い知るはず
ぶっちゃけると次々連載させてヒットが出るまで待つ手法は「優等生」のやり方
その時代の流行などといったようにある方針に従い次々トライしていく
それはまさに受験のようにあらかじめ用意された解答を見つけ出していくようなもの
しかしこの手法では全く手も足も出ないような場面に陥ると途端に苦しむことになる
ヒットの方向がわからなくなると途端にヒットを出せなくなった日本の漫画業界
ブランドに頼ったりごり押し宣伝に頼ったりするのは衰退の第一歩
情けないのは漫画家もそれに乗ってしまっていること
日本漫画の伝統をぶち壊す流れが今出来つつある、というより出来て10年ほど経過
まさに衰退の危機
ひさ
自分で言ってて何だけどまあこの予想通りに進んだら怖いよね
文字通り全滅だから
でもそれ以外のシナリオが見当たらない
インフラ媒体の話題もあるけどそれ以前に漫画表現が見向きもされなかったら完全終了
ただそんな状況を望んで導いたのは出版社
もっと漫画の王道だとか本質を追い求めるべき時期に偽物にメッキして売りまくったツケは必ず来る
今の老いた看板連中が降りたらどうなるのか誰でもわかるはず
今ほど天才が必要とされてる時代はないけど肝心の天才が出て来ない時代
先行きは暗いとしか言いようがない
で、君は漫画家なのかアシなのか編集なのか投稿者なのか。
実体験をうかがい知れない具体性の無い話ほど薄っぺらいものは無いよ。
描き続ける能力ってのはまじで才能
なんだかんだで心配しなくても十年に一度の天才は出てくるよ
それが435でないのは残念だが
読者意識!とか共感!とか言われると読者に媚びた保守的で
他と似たりよったりなキャラや展開になりそうな気がするんだが
あと独創的、オリジナリティとか自分をさらけ出すってのは
上記と真逆じゃないの?同時に成立するの?
自己満、独りよがり、オナニーと紙一重な気がするんだが
予定調和に一ひねり加えることで個性が生まれる
って何かで読んだ
各雑誌の異常な長期連載化が次の看板候補が育ってきていない証拠
次の天才どころの話じゃなくなってる
昔の中堅レベルを時期看板に祭り上げようとする某少年雑誌もある…
泣ける…
はじめの一歩とかどうすんだろうなあれ。
作中じゃまだ1989年とかだろ。
スマフォどころか携帯も出せねーじゃねーか。
>英PricewaterhouseCoopers社「2017年に米国では電子書籍と紙書籍の市場規模が逆転する」
日本も本気出せば電書主流の市場になれる?
「ブラよろ」を二次利用フリーにした結果…
9月15日から4月末までの7ヶ月半の合計額は\43,867,437円です。
5月はまだ暫定値しか出ておりませんが、前月並みと好調で、
今月からはいよいよKindleで「新ブラックジャックによろしく」の販売が開始され、
ここまでの売れ行きを見る限り、ロイヤリティの金額が過去最高を記録することは間違いなさそうです。
良いことか悪いことかは分かりませんが、ひとまず僕は漫画を全く描かなくても生活ができるようになりました。
出版業界の一部の人たちは「佐藤秀峰は例外だ」と思いたいようですが、
僕と同じことをすれば儲かる漫画家さんがいっぱいいるのになぁ、と思うのです。
漫画家自身が作品を電子書籍販売するためのポイントはおそらく3つあります。
1.出版契約や二次利用管理委託契約を見直し、作品の権利関係を明らかにする
2.作品のデジタルデータを作家自身が持つ
3.電子書籍販売サイト、電子取り次ぎと直接契約する
売れっ子漫画家は自分で売ったほうが儲かる時代になったと考えるべき?
社員一人辺り年間2000万円近い人件費を支えるほど儲かるのが漫画商売だし
待遇の悪さに不満がある漫画家は上にあるような方法を採用するのはどう?
実際に成功例が出てきてるし一度はやってみたほうがいいと思う
やってやれないことはないし人気作家なら先ず間違いなく成功するはず
今人気のある人はそんなことをしている時間の余裕がないだろう
金より雑誌で漫画を描き続けられる方を選ぶ人も多いと思う
今後紙より電子配信の市場の方が大きくなって
大きな配信サイトが作家と直接契約結ぶ流れができたら
そっちに流れる漫画家は大量に出てくると思う
今ですら大手メジャー雑誌以外の雑誌で描くメリットは激減してるけど
マイナー配信雑誌なんてそこで描く意味ないでしょ
ブラヨロ掲載した出版社と縁切りした結果だしな〜
作家の自由が効く新作配信は佐藤自身が自サイトで全くダメなのを証明しているな〜
配信で上手く行ってるのは市場で評価の定まった過去作と
一部のエッセイ漫画くらいだな
ブラヨロは講談社・小学館というマスメディアを通したからこそ、その後の一連の騒動で作品と作者のネームバリューが上がった、炎上商法の一種だと思うわ。
もしブラヨロをマスメディアを通さず全く1から宣伝も全て自分でやったとしたら、そこらの個人公開のweb漫画と大して変わらなかったと思うよ。
それだけマスメディアの力はでかい。
佐藤の考え方は否定しないが、その考えが正しいってのが証明されるには、
佐藤が佐藤という名前以外で、まったく別の切り口の漫画を電子書籍販売してからじゃないかな。
>今人気のある人はそんなことをしている時間の余裕がないだろう
人気あるなら人を雇って面倒な作業はやってもらえるはず
その人を雇うコストをどのくらいにみるかじゃね?
この先も漫画を描きたい作家ならそのまま出版社に置いておいた方が
今後の展開が望めるし,仕事の継続にもわだかまりはない。
そもそも『サプライヤー』の力を軽視し過ぎているのが電子書籍最大の弱点。
フィールドが広大過ぎて交通整理がままなってないし。
また、箸にも棒にもかからない志望者難民が藁にもすがる思いで
電子書籍を目をキラキラさせて語ってる時点で悪い予感しかしない。
今の時点での難民は、電子書籍の時代が来ても難民のままだと思うよ。
佐藤某が個人でやってる新人賞のパーティーの写真
ずっと前にTwitterで見たが
アレたぶん新宿のティキティキって店だば
そういや今日の新聞で取次の大阪屋が楽天と提携するって記事があった
取次って金はあるけど改革とかめっちゃ腰重そう
>>453 そのサプライヤーをすっ飛ばして成功してるからなんとも言えない
海猿の件でわかったのは原作者イジメをするとコンテンツ商売が根底から成り立たなくなるってこと
フジの場合は他の分野で稼いでるからまだなんとかなってるけど
稼ぎ頭だった海猿映画を一瞬にして失ったダメージは大きい
テレビで起こった事例だけれど漫画で起こらないとは限らない
これまではサプライヤーが強すぎた
それに対する第一の反動が起こった
サプライヤーがそれに対して全面対決するのか譲歩するのか
そこが興味深いところ
大ヒットした旧作でなくて
まだ見ぬ新作で同じことが出来ればいいね!ってだけだろ
ホントそうだよな。
いまだに『あの名作が1巻無料配信!』とかやってるの見ると殺意すら沸くわw
売り方は旧式のサプライヤーや代理店に土下座してでも教わってこいっての。
電子書籍流行らせる気あんのか?と。
まだ始まったばかりだしそこは今後の推移を見守るしかないでしょ
海外だと全くのど素人がベストセラーを出したりしてるし
佐藤氏がやってみせるかも知れないし他に成功例が出てくるのはほぼ確実
今回の佐藤氏の行動でわかったのは原作者を敵に回すと
サプライヤーは一夜にして売れる商品を失って路頭に迷うという事実
そしてこれは旧作だけに起こることではなくて新作でも起こりうるってこと
原作者から見るとサプライヤーは何も創作できない空き缶みたいなものだけに
あまり原作者イジメをするのはもう時代遅れだと思う
460 :
名無しさん名無しさん:2013/06/17(月) 23:28:47.75
電子書籍で\43,867,437円儲けた佐藤秀峰が教える『電子書籍販売必勝法!!』
ポイントは以下の3つです。
1.作品の一部を無料で公開する。
2.有料コンテンツは、紙の書籍の半分以下に値段を抑える
3.いろんなサイトで売る
上記のような方針で電子書籍を販売するとして、具体的にはどこから手を付ければいいのでしょうか。
1.出版契約や二次利用管理委託契約を見直し、作品の権利関係を明らかにする
2.作品のデジタルデータを作家自身が持つ
3.電子書籍販売サイト、電子取り次ぎと直接契約する
まあ話がループだわな
売り方はともかく、結構ハードルが高いのは
強く期限をせっつかれたり、内容をブラッシュアップする人がいて
追い詰められた状況でないと
作家は何千ページ何巻にもなる漫画をほとんど描けないってことだな〜。
今のところ短編や読み切り連作で
何とか配信が続いているような状況だね
垂直統合型と水平分業型との競争
言い換えると戦艦主義と戦闘機主義との競争
前者は出版社で後者は漫画家による直販
理屈の上では最終的に後者が勝利
共倒れの市場縮小だな
単館ロードショーなのに3億円の大ヒット、みたいなこじんまりした世界になって行く感じがする
出版社依存ってわけでもないけど、取材とかでも個人でやるか出版社の名前で出すかでどんだけ深く出来るかがダンチだから、
個人で電子書籍展開もまぁ否定しないけど、それなら別に同人で良くね?と思ってしまう。
出版社は確かに作家を利用するが、作家も出版社を利用せんとな。
それがビジネスってもんだ。
佐藤は出版社を利用したからこそ電子書籍展開も成功した。
利用しなきゃただの絵が小綺麗なweb作家だろうし、ブラヨロの取材活動等もどれだけ上手く行ったかは怪しい。
海外の流れの一つとして作家は直販で電書を売りまくったあと
出版社を利用して紙書を売るけれども
あくまで紙の本だけでその他の展開はまた別に契約するようになってる
出版社を利用する深さが違うのが新しいビジネス手法
佐藤氏が出版社を利用した時代は電書がなかった時代
これからも利用するとしてもそれは従来の利用の仕方とは違うはず
日本も全面的に電書を押し出したら業界全体がそうなると思う
垂直統合型を破壊して水平分業型への移行が業界全体にとっても生き残る鍵
例えば半導体の世界で例えるなら日本はいまだに垂直統合型
台湾の水平分業型モデルが世界を変えつつある
水平分業化によってそれぞれが対等な立場となり専門分野に特化し成果を出してる
戦艦主義は動きがのろく変化に対応出来ない
垂直統合型の出版社はもはや時代遅れだと思う
さっさと大量リストラするか給与を半分以下に切り下げて
残りを原作者に原稿料もしくは印税のアップとして還元するべき
対等な立場でお互いの専門分野を磨き上げ成果を出すにはそれしかない
>>463 >共倒れの市場縮小だな
海外は電子書籍が流行るのと同時に紙書籍市場も増大してる
日本だけが特殊な市場になって倒れかかってる
ええ、なんで電子書籍が流行ってるのに
紙書籍市場が増大してるんだ?
>>469 電子書籍で手軽な価格で本に接する機会が増えた結果、本に対する愛着が芽生えて
紙書籍購入にもつながったと考えたほうがいいのかも
電子書籍市場は右肩上がりだけど同時に紙市場も微増してるのが海外市場
日本も電子書籍を全力で売り出して紙本の愛着を取り戻すきっかけを作ったほうがいい
>>469 供給面でも編纂面でも時間がかかってその割に剥離な
教科書参考書学術書辞書ニュースペーパー、カタログ系雑誌がこぞって電子書籍に
シフトして、売れ線系の書籍に業務の大半をフォーカスできるようになったから
×剥離
○薄利
誤字スマヌ
落選したのに、編集部から連絡があってその時気付けなくて出れなかったのですが、かけ直したら連絡した編集者の人が今いないので待っていて下さいと言われました それから3日たったのですが もう連絡があったことは忘れて次を描いた方がいいですよね…
そういうのは大抵アシの誘い。
アシ不足の場合は連日かけてくるが、他の人が見つかればそれっきり。
なるほど!すっきりしました ありがとうございました。
大丈夫だよ
また連絡あるよ
俺はそのパターンでアシに行ってその編集にも会って
担当になってもらって半年後には雑誌に載った。
欧米圏で作家の電子書籍ロイヤリティ騒動が再び勃発、きっかけとなったのはHarperCollins社の投資家向け資料
電子書籍への移行で出版社の利益が減るというのは嘘で、むしろ増え、
逆に作家側の収入が減るビジネスモデルになっていることが判明したとのこと。
ttp://hon.jp/news/1.0/0/4500/ ↑これなら出版社は安心して電子書籍へ全面移行できるな
面白い漫画と売れる漫画は別だし
編集者や出版社が面白いと思ったのがコケまくってるわけだし
売れないけど面白い漫画とか、面白いのにゴミ編集者に壊された漫画とか
いっぱいあるんだろうし
その人が命かけてる夢なのに、
ダメそうなら、いさぎよくあきらめるのが大切とか簡単にドヤ顔で言ってのける
クソ編集長がのさばっててさ
もったいない話だな
自分の描いてるものが、合ってる雑誌がわからない。
皆さん、どういう理由で投稿先を決めましたか?
自分が描いている漫画に合う雑誌を探すんじゃなくて
自分が目指す雑誌のカラーに合わせて漫画を描く
>>480 憧れの雑誌を軸に、週刊少年誌、月刊少年誌、週刊青年誌、月刊青年誌を持ち込みで回った感じ。
それら持ち込みを経て、「ここは無理だろ」的な上記とは別の週刊少年誌の月例に投稿して
全く期待していなかった(っていうか新作を思いっきり描いてた)らなんと電話来て目茶苦茶ビビったww
受賞した雑誌にネーム描いてるうちに
段々雑誌に合ったカラーの作風になっていったかな。
でも、描きたいものっていうよりこういうのがウケるだろうって分かってきた感じだった。
その雑誌も好きだったからそれはそれで良かったけど
俺は段々描きたいものからズレてったから、
一度仕切り直しで描きたいもの自由に描いて色々合う雑誌探したよ。
読んでなかったしカラー違うだろうと思ってた雑誌に拾われたけど
自分が面白いと思って出したネームをちゃんと評価してくれるからやりがいあるし楽しく描けてるよ。
俺は、描きたいものがあるなら合う雑誌を探すのもいいと思う。
受賞同期には妥協って言われたりもするけどね。
長文失礼。
自分が描きたいものと向き合うのも大事だけど
食うために売れそうなものを作り続けていく努力も必要
売れそうってのにも手堅い売れ線と大当たり目指すのじゃ違うけど
と通りすがりの編集者が言ってみる
先の無さそうな30代新人にボツ出すのもしんどいのよ
ボツニシナイデ!!(><)
投稿先から、うちの雑誌の読者層カラーには合わないけれど、世界観は面白いので他に持ち込むことをお勧めします、と言われたけれど、こういうのって断る為の常套句でしょうか?
本気に取ってしまったとしても、自分では合う合わないの基準がわかりません。
具体的な雑誌名をあげて、さらに紹介してくれるってんのならいいんだけどね
>>486 編集者だけど、その台詞言うこと結構あります。
俺の場合は本気で言う。
ただし、本気の本気で面白かったら、雑誌のカラーとかある程度無視して
担当も編集長も「これは面白い!載せよう!」ってなるとも思う。
70点以上が担当から編集部に回すレベル、
80点以上が掲載レベルだとしたら、
65点〜75点くらいの作品ってイメージ?
あくまで私感ですが。
質問です。
編集さんと一緒に作った新人賞用のネームを「編集長のチェックを貰う」とのことで
キャラ表と一緒に編集部に送ったきり半月音沙汰がありません。
ネームを二人三脚で練っている最中は連絡が付かなかった試しはなく
編集部にも直接足を運んでちょくちょく打合せするほどだったのですが
完成の途端に担当さんが携帯に出てくれなくなってしまい不安になってしまいました。
出来たネームに対して「うちの本誌でも充分に戦えるキャラが出来た」「極力いい賞を採って作家の箔を付けて貰うため編集長に見てもらいたい」
などと言って頂けた反面、どこかで見切られたのではないかと心配しています。
現状への対応策などがあれば、どなたかご教授お願い致します。
長文失礼しました。
俺も、担当さんとのりのりで仕上げた作品が
副編のチェックをもらう段階で、OKがもらえずに停滞してしまったことがある
そのパターンでなければいいけど
編集からの連絡待ちで何日も待つなんか時間の無駄。さっさと新しいネーム切って連絡とってみれば?
仮に前のネームがダメでも新しいネームが保険にもなるし。
色々心配だろうが半月なんて言う期間は
雑誌を回している編集部の中では短い
そう言う緊急でない物は校了が一段落してるときにやるからね
数か月連絡を取ってなかったアシさんに急にまたアシ依頼すると嫌がられるかな
きっちり定期で雇ってたわけじゃないけど一度疎遠になるとお互い気まずい感が・・
>>489 掲載用じゃなく、新人賞用ネームで編集長に
見せるって行動がまず謎なんだけど…
でも編集さんがそこまで言ってくれるネームなんて勿体無いから
自分でも自信あるなら完成原稿にして
他誌に持ち込みする材料にしてもいいと思うよ。
コッチだって次々行かないと損。
俺だったら、上記の行動に移す前に
念のため新しいネームかプロット担当に送っとく。
んで、連絡無かったらそれこそコッチから切るべき。
連絡しないで才能逃した編集が悪い。
あとご教授じゃなく、ご教示な!
>>493 お互いじゃなくて、あなたが気まずいだけでは…!?
俺もアシやってて、たまに久しぶりの先生から
連絡来るけど、悪い気しないよ
他に予定入ってて断る時が申し訳ないと思うぐらい
断りやすい感じで頼んでみたらいいんじゃない
>俗に大手と言われている新聞・テレビ・出版に行った友人知人と話しすると、未来を考えた言葉はほとんど皆無といっていい
>電子書籍だとやっぱりKDPの個人出版でヒット作がどれぐらい出て来るかが鍵だと思う
>去年の「ジーン・マッパー」は全くの個人出版だったらしいけど、すぐ大手出版が取り込んじゃったもんね
>ああいう人が出て来てはいけないからwヒット作は編集者と出版社を背にして出なければならないの鉄則
これまじ?
退職するまでの10年20年を逃げ切りたいだけの人間が多い?
だとしたら漫画文化のレベルの向上や新規表現に挑戦なんてとても無理だな
個人出版からヒットが出てきたらいけないからすぐに出版社が取り込んだってマジ?
ヒット作は編集者と出版社を介して世にでなくてはならない鉄則??
だとしたらそこに挑戦する意義はありそう
全くの個人の独力で世界的ヒットを生み出せばそれこそ真の天才
>世界最大の出版社Penguin Random House社(本社:米国ニューヨーク州)は近日中にも、
>個人作家向け電子出版SNSサイト「Book Country」で電子書籍販売ストアをオープンする。
>Book Countryは、旧Penguin社が2年前にオープンした個人作家向けの有償支援SNSサイトで、
>専門記事や作品ジャンル別コミュニティなどを通じ、
>プロ編集者が作家たちに出版ノウハウを“指南”することをウリとしている。
>電子書籍・紙書籍化するオプションも提供していたが、
>原則的にはPenguinブランドでの出版が基本で、
>直販形式の販売ストアはオープンしていなかった。
海外は超大手が個人出版に手を貸し始めたみたいだけど日本はいつ開始する?
日本で例えるとジャ○プのサイトで個人出版作品も同時に売り出してるみたいなもの?
ジャ○プがジャ○プブランドとは別に個人出版ブランド作品も売り出す日が来る?
マガ○ンでもサ○デーでも同様に開始する日も近いかも
紙の雑誌はもう時間と共に売れなくなって
マイナーどころだと雑誌によってはすでにカウントダウン級だし
日本がやらないならPenguinブランドが日本で開始して欲しい
青年誌の編集者だけど何か質問ある?
メガストアって何でタイーホされたの?
その後どうなったの?作家も逮捕?
>>500 海外に対抗して個人出版作品のダウンロード販売サイトを提供する動きはある?
日本がやらないと多分海外が日本作家向けにも開始して
そこに手っ取り早く金に替えたい作家連中が流れたらアウトだと思うけど
日本の出版社の対抗策は?
米国の「E-Book出版社パワー・ランキング」
今年前半の結果
合併して世界最大の出版社(ランダム+ペンギン)1位
自主出版【4位】
アマゾン【実質6位】
本格的な電子化が始まって自主出版が4位にまで食い込んでるけど
将来的にどこまで伸びる?
編集者の予想を聞きたい
さらに日本にもこの流れは来る?
>>501 エロ系出版社との横のつながりはないから
ニュースで出てる以上の情報はない。
申し訳ない。
でも警告5、6回されてもまだ薄消しを通す男気は
うちの編集部には無いからちょっとうらやましかった。
505 :
500:2013/08/03(土) 12:11:27.22
おお、規制解けてた
>>502 漫画家は紙の雑誌に載ることに将来に渡って変わらぬ意義を見てる、
というのが紙の出版社の大前提。
だから編集部はその辺の対応なんて何も考えてないよ。少なくともうちは。
むしろ編集部以外のデジタル関係の部署がある会社は
そっちの人間の方が色々考えようとしてるんだろうけど
そっちの人達には漫画編集経験が無いから
新しいメディア作っても既存のヒット作品載せるしかない感じになるし。
出版社ってそんなにフットワーク軽くない。
よっぽど現実見えてる編集長の鶴の一声がありゃ別だろうけど。
答えになってる?
506 :
500:2013/08/03(土) 12:21:08.44
>>503 日本で自主出版が今以上に増えたとしても
紙の雑誌媒体の宣伝効果はしばらくはゆるがない。
ネットだけだと売れないものは絶望的に売れない。たとえ面白くても。
あと単行本売れなくても原稿料で食っていけるビジネスモデルが崩れない限り
出版社も大多数の漫画家もそこに乗り続ける。安定して食えるから。
で、個人でネットで出して芽が出た人も
出版社に買われて紙デビューする人がほとんどだろうし、
そうしないで食っていける人はほんの一握りの両手に余る人数の時代の寵児だけ。
みんな生活あるからね。
答えになってないのは分かって書いてるけど、
漫画を職業にしたいなら出版社に紙で載せてもらうのが安定してるってこと。
個人出版は大手出版社に蹴られた原稿だけでやるのがいいんじゃない?
今後の市場規模云々については正直分かりません。
大学に行かずに漫画の学校に行くことを決めたのですが、どの学校がいいでしょうか?
それぞれの学校の優劣や特徴など教えてください。
小池先生の劇画村塾が素晴らしい業績をあげているようですが、他にもマンゼミやひらめき☆漫画学校や各種専門学校など無数にあり、調べてもどれがいいのか正直わかりません
よろしくお願いします
そんな学校いく金があるなら以下略
絶対大学行っとけ
学校行かなきゃ漫画描けないようなやつは絶対大成しない
その金で世界一周旅行汁
就職おすすめ
マジレスするなら大学行っていざというとき食ってける資格を取りつつ
アシスタントで技術を身に着けるのがベストな気がする
どうせ学校行くなら大学行った方が良いと思う
大学に行く頭は無いと予想(定員割れ除)
馬鹿だから考えが及ばないんでしょ
どの道へ行ってもなれなさ…
いやなんでもない
515 :
名無しさん名無しさん:2013/08/08(木) 14:09:14.29
親身になったアドバイスありがとうございます
普通に考えて大学に行ったほうがいいですよね
世界一周旅行もいい経験になると思います
大学卒業後に漫画の学校に行く道も検討中です
その際の参考のためにも
>>507の質問にご回答くださればうれしいです
大学へ行くと色々と世界が広がる。アシやる機会もあるかも知れない。
足りなければ学校に行きながら週1とか夜だけのかの講座もある。
そのくらいで十分。
何より作品描いて編集部に持ち込め。
世の中の漫画家はマンガの学校なんか行ってない。
劇画村塾は少なくとも大ヒット作家小池のノウハウだけはあるな。
他はヒットのない無名漫画家やアシ崩れが講師をやってる。
どこがいいか知らんが代ア○はやめとけ
>>507で大学行かずに専門って考えがあったみたいだけど
どうせなら漫画学科のある大学行けば?
内容がどうかは全然知らないけど大卒にはなるでしょ
就職にはむしろ不利だろ
漫画科卒とか…
大学行かないよりって話だよ
それに大学出た後に新卒で就職する気もない
でも新卒じゃなくても就職できそうな有名大学に行く人でもなさそうだ
それなら大学4年+専門数年の時間を無駄にするより
大学4年の間に学んだ方がまだマシだと思うよ
漫画家も若い方が圧倒的に有利だし
それに大学卒業後に漫画学びに行くと周りの高卒からオッサン扱いじゃないか?
いたたまれないと思うよ
リーマン無理だから漫画家目指してた
正直漫画家は専門の学校行ってない人がほとんどじゃない
とりあえずバンタンは一度資料請求するだけで電話勧誘がすごいから
お勧めしない ただ学校で描いた作品を出版社が見にきてくれるから
チャンスはあるがとりあえず大学の逃げ道として漫画家選ぶようなら100%成功しないから覚悟しとけ
まあ
大学には行かないんじゃなくて
行けない、行くための努力をしたくない、だけだろうから
行け行け言っても無意味かと
んだ
編集さんやいろんな雑誌を経験した作家さんに質問します。
同じ出版社でも雑誌やジャンルが違ったら原稿料は違ってきますよね
たとえば少年誌では¥12000だけど少女誌は¥6000とか。
コミックスの印税率も同じく違うんでしょうか?
同じ出版社なら、青年誌で10%だったら他ジャンルの雑誌でも10%でしょうか
その雑誌の部数や規模によって違ってくるんでしょうか
ご回答ありがとうございます
友人にしろ親にしろ、皆同じことを言います
大学に行き、漫画は独学する道も検討してみます
漫画専門学校に行くメリットは
編集や漫画家に直接見てもらえる機会があることとアシなどを紹介してもらえる点だけだと思う。
でもそれらは投稿してもできることで。
漫画の描き方の本やサイトで勉強はいくらでもできるし
その先、自力で作品を作ることは学校でも独学でも同じなんだから
漫画以外の大学に行ったり働いて貯金しながら投稿する方が確実に自分のためになるよ
皆さんの経験から来るマジレスをしていただいていると感じます
自分も高校に行かないと言い張る中学生を説得したことがあるので、
先達の言うことを無視し、若気の至りだけで突進してはならないと思っています
漫画のためと用途を絞っても、違う分野の勉強も決して無駄にはなりませんし、普通の大学に行くことを検討します
ありがとうございます
せいぜい年齢が21,2ならそう言う気持ちも分かるが
それ以上になるとどこでもいい気分が増大する
ごばく
漫画家って、学校行けばなれるもんじゃないよ
いつか漫画家諦めた時高卒だったら生きていけねえぞこのご時世
その覚悟があるなら別に止めないけどね
みんな口をそろえて同じこと言うのはそのくらい誰にだってわかるからよ
一度投稿しただけで即担当付くくらい有能なら話は別だけど
著名な漫画家の先生よく調べるんだけどどの人も決まって3年たってから連載してるのは
なんでですか?
誰を調べたのかはわからんがたまたまおまいが調べた人がみんな3年だっただけだろ
1年目から連載してる人もたくさんいる
それまで描いてた出版社じゃないところで連載する場合は
オファー貰ってから2〜3年とかはよくあると思う
スケジュール空けて準備するとそのぐらいかかるんだろ
特に人気作家なら確実にスケジュールは埋まってるし
まあだいたいデビュー後、ネームコンペしたり読み切りお試ししたりして
サバイバルして、台割り空けて、
本格連載開始まで3年くらいかかる人が多いんだろ。
安彦良和だったかな
その人がジンキの作者がいきなり一年目で連載もてたことについて褒めてたから
なかなかないことなのかと
調べたのは尾田栄一郎と進撃の巨人の作者とあとジャンプで刺青の力戦う漫画連載
してた人
ちょっと調べた数少なかったな
一年目で連載する人だってそら、それなりの数いると思うよ。
それが受けなければさよならだし
定期的にマンガ描くこと自体になれてなくて自己崩壊することもある。
デビュー後すぐの作品がヒットする人は、奇跡に近いと思う。
に
その作家がいなくなればすぐに忘れられるしね〜
540 :
名無しさん名無しさん:2013/08/13(火) 01:21:39.34
紙の本も含め本の売り上げの約半分がオンライン購読になった米国だけど
日本も本屋が潰れてるし後追いする?
電子書籍の占める割合も以前より落ちたとはいえ一割を突破
一割を突破すると五割に達するのは時間の問題と言われてるけど
どうなんだろ?
日本もそれに後追いすると考えると早急にオンライン販売対策が必須じゃない?
誰に何をさせたいの?
そしてそれが貴方に何のメリットがあるの?
集英社だか講談社だかが電子書籍の重要性に気付いて
個人で電子出版してる貴方の漫画の良さにも気付いて
あくまで個人として大手の資本で電子で作品を売り出してくれて
貴方が紙の雑誌で連載する以上に大ヒットして
ついでに紙の単行本より印税率がよくて大儲けして
しかも紙媒体じゃないから編集にとやかく言われないで
好きな作品を好きに作れる、
というインフラを早急に作るべき、って言いたいの?
以前、景色の描き方について浅野なんとかいう漫画の景色が単なるリアル模写で、
殺風景過ぎて魅力も個性も欠ける。みたいな事あったけど、
実際、カイジ等の絵でも景色リアル絵にしてしまえよ。
今は何でも写真からPCにおこして簡単にできるんだからよ。
背景の基礎から身に付けたい場合専門学校へ行くべきでしょうか・・・
金払って専門いくより、金貰ってアシやった方がいいよ。
>>545に同意
身につく技術もアシ>>>>>専門
ただしプロの現場で鍛えられる事が嫌だとか
本当に基礎中の基礎しか教えてもらえなくても
お客様待遇の環境でしか学びたくないなら専門が良い
専門ってマジで意味ないからね
そうかやっぱ専門て金の無駄か
もっと技術向上できる講座とか学校があればいいのに
アシはむしろこちらがお金払うから基礎から教えてもらえるならいいけど
そんなの向こうも迷惑だろうからな
やっぱ独学しかないか
絵は教えてすぐに上手くなるわけじゃない。継続して沢山描くしか上手くなる方法は無い。
専門行かなくても継続してコンスタントに作品を上げていけば誰でも上手くなる。
逆に専門行っても描かなければ金の無駄。
その点アシは仕事だから嫌でもペンを握るから自然と誰でも上手くなる。
漫画家の確定申告にし方について詳しく載っているサイトなどあったら教えてください
今年一度やったのですがいまいちどこまでが必要経費で落とせるのか、皆は
どのようにやってるのか知りたく…
テーマの伝え方についてどうかご教授願いたい
「何を伝えたいのか」をどうしたら伝えられるんだろう
話が全然ダメすぎて温厚な担当にも切られてしまった
関連書も読み漁ったし研究もしてるけど、自分で描く事が出来ない
主人公にテーマと反対の意見、問題意識を持たせる→解決していくことで
テーマを伝えるというのはわかるんだけど
つい複雑で必要ない設定ばかり付け足してしまう
後で自分で読み返しても意味わかんないな、とも思うし
本当にどうしたらいいかわかんない
成長が見えなくて折れそうだよ
何でこの世にはあんなに漫画を描ける人がいるんだろう…
何をテーマにすればいいかわからない、というのではなく描きたいこと自体はあるんだよね?
ならそれ以外のものを全部削るようにすればいいよ。
「描きたいもの」「テーマ」に必要最低限のものだけにして
それらもなるべくシンプルなものにすればいい。
例えばももたろうの話を、人々を苦しめる鬼を退治するという点に重点を置いた話にするなら
前半の鬼の極悪非道な振る舞い描写、ももたろうが仲間と絆を深めあうエピソード、
ももたろうと鬼のバトル描写、結末。でいい。
そこに、ももたろうが憎むべき敵とはいえ鬼を殺す罪悪感と葛藤する…とか
犬猿雉が仲間割れを始めて絆を試される…だとかはいらない。
それを入れるならテーマが変わってくる
「強大な敵を倒す」以外のネタは全部排除する。
後で読み返していらんところがわかるのなら
ネームなりプロットなりができたら数日ほっといて他のことにうちこんで
頭がその作品から離れたころで読み返すというのをしてみては。
最初のうちは1つを仕上げるまでに日数がかかるけど
いくつかこなすうちに慣れて
最初からこれはいらんと判断できるようになっていくよ。
あと、別に反対意見を持たせるばかりのやり方じゃなくてもいいよ。
○○が大好きでそれに夢中な主人公
○○なんてwwwと馬鹿にする人と一緒に○○をやることになり
衝突しつつもへこたれずに打ち込み、馬鹿にしていた人たちの見方をも変えてしまう
とかでもいいんだしね
お返事ありがとうございました。感動しました。
永い間あまりにも微々たる成長と失敗の数々で、
やりかたの方向すら試行錯誤で不安だったけれど
今のやり方を続けていれば、きっと作品を作り上げる事が出来ると思いました
勇気を持つ事ができました。
丁寧で解り易く、親身な説明ありがとうございました。
良い作品を送り出せるように頑張ります。
一人で辛かったので涙が出ました。ありがとうございます。
専門学校の話があったけど、進撃の巨人の人も専門出なんだよな
中卒作家だっているがそう言う奇跡にすがるな
ただのそういえばって話ですよ(;;)
絶対ないとかそういうレスあったもんだから(;;)
人気電子書籍作家Seth Godin氏「出版社・書店・図書館はまもなく消え、まったく新しい黄金時代が到来する」
Godin氏は移動中の電車の中を見渡し、乗客の34名が電子機器をイジっており、
本を読んでいるのは1人だけという惨状を見て直接記事を投稿。
現在の書籍流通システムを支える出版社・書店・図書館はまもなく消えるだろうが、
本そのものは電子書籍というかたちでまったく新しい黄金時代をつくっていくのだろうと感想を述べている。
http://hon.jp/news/1.0/0/4674/
大手出版社も含めてアマゾンに対抗すべく楽天を担ぎ始めたみたいだが
多分負けるだろうなw
流通経路を握られる=新人の流れ(投稿先、デビュー先)が変わる
贅肉を捨てられない組織がアマゾンに勝てるのか興味深い
新人漫画家はその勝者に向かって進む
あと数年で答えが出るぞ
デジタルがどうこうって書き込みしてるの一人だけだよね?
一人よ
もうかれこれ2、3年前からいるんでね?
>「週刊少年ジャンプ」の編集方針は「友情、努力、勝利」から「運、血筋、才能」へ変化している
>(『反動世代』施光恒インタビューより)、ってそうなのか。ジャンプ読まないからよく分かんないけど。
これマジ?
さっさと電子書籍の時代になればいいのにね!
作家だけでなくて、編集者もどんどんデビューできるようになればいい
563 :
名無しさん名無しさん:2013/08/20(火) 02:11:49.49
トーンが剥がれそうなんだ…上から貼れる透明なトーンって無いかな?
>>561 血筋と才能は結構前からあるよ
悟空←サイヤ人
ダイ←ドラゴンの騎士
キン肉マン←王子
ケンシロウ←北斗の継承者
幽助←大物の子孫(失念)
承太郎←ジョジョ
最近血統主義が増えたように見えるのは
最初はちょっと特殊でも努力だけで這い上がってると思ってた主人公が
長期連載で戦う敵が強くなり過ぎて
作者が主人公を強くする為の理由付けが必要になり
その理由=血統になると
なんだやっぱり血筋かよ!と読者が思ってしまうからだと
>>564 とってつけたような血統だからだと思う
説得力が伴ってない血統
血統倒れ感が半端ない
最終的にはただ単にキャラクターの魅力がないってことに集約されるけどw
社会的大ヒットが出ない最大の原因はそこ
でも個性の乏しい主人公の漫画を続けて連載させてるから何か意図があるのかも知れない
傍から見てると意味不明でしかないんだけど
薄い主人公並べて業界の将来があると思ってる節があるから本当に理解出来ない
>社会的大ヒットが出ない
11巻ほどで2200万部、カラオケでも1位とってる進撃は?
ガンツ越したからな進撃がどんだけすごいか・・・
>>568 進撃は読んだことないけど認める
んで、それを追い返した頭の悪い編集部があるらしい
意味不明すぎると思う
進撃も下手すると世にでてなかった
メジャー雑誌はどこか歯車が狂ってる
ドグマに支配されてる
売れる漫画を勝手に定義して打ち切り連発
これで業界の将来があると言えるのか…
ジャンプに持ち込んで作風が合わないからって断ったんだろ
たしかにジャンプ向けではない気がするしもしジャンプデビューしてたら
ストーリーも編集ありきで全然違った方向にいってたかもとおもう
以前関係者らしき書き込みで
常に流行と共に変わっていくのが跳躍
と自慢げにあったのを覚えてる
流行に背を向けてカラーだかなんだか知らないが売れない連載ばかり連発
素でそれが最善と思ってるとしたらすでに流行を読めなくなってる証拠
本当にこれから冬の時代がやってきそうだ
全く売れる漫画がわかってない
ぶっちゃけ今程売れるとわかってたら連載させてたはずだ
そしてこう吹聴してたはず
常に時代と共に売れるものを提供するのが跳躍なんだよ、と
灰色男を連載させるくらいなら新劇のほうがまだ少年誌してる
もう最前線じゃねーよあいつら
最善とは思わないが、
それでもさんざん言われる黄金期以降の発行部数のガタ落ちも、
他の少年雑誌の減り具合と比べたまだ大分マシなんだよなぁ
率だけでいえば、ざっと他の雑誌の1.5倍は残ってる。
ただ、それでも子供減る速度の倍離れられてるから
時代と共にってのは頷けないが。
>ざっと他の雑誌の1.5倍は残ってる
その1.5倍が腐層や黄金期からの高齢読者層をターゲットにしたおかげだったら
将来は目も当てられない状況になりかねない
他雑誌はたしかにジャンプ以上に酷いしそこからの避難民流入もありそう
>子供減る速度の倍離れられてる
子供がジャンプを読まなくなった話をどこかで読んだ記憶がある
もう編集部の感覚が青年なんだろうな
だから倍の速度で離れていってるんだと思う
子供を味方につけられない少年雑誌とは笑わせる
他の少年雑誌がしっかりしてればまだ業界は救われたんだろうけど
どこも酷いし、市場全体に暗雲がたちこめてる
早くなんとかしないと危険だぞ
7万部突破の謎 部数の耐えられない軽さ
彼女の処女作は昨年11月に発売され、「発売後1週間で7万部突破」したというのだが、
約9ヶ月経った今も部数が変わっていないのだ。
「7万部突破」と書かれていて、現在の正確な部数はわからない。
ただ、もし8万部などを突破したならば8万部突破と書くはずだ。
現在も7万部台だということが想定される。
この本は、2012年の11月28日に発売され、「発売後1週間で7万部突破」したはずだ。
出版業界でよく言われることではあるが、部数とはあくまで刷り部数である。
中には意図的に大増刷を行い、それ自体を話題にするという手法はある。
出版業界において、このような部数を利用した手法、
「おれおれ詐欺」ならぬ「おれうれ詐欺」まがいの手法が、
立派なプロモーション手法になってしまっている現象をまず直視するべきだろう。
http://blogos.com/article/68647/
>「おれおれ詐欺」ならぬ「おれうれ詐欺」まがいの手法
これ漫画業界でも日常茶飯事なの?
577 :
名無しさん名無しさん:2013/08/24(土) 20:08:31.35
追い返したわけではなく、「ジャンプにあう漫画を持ってこい」と言われたんだから
ある程度の見込みはあるとその編集者に思われてはいたんじゃねーの?
まあ進撃は「ジャンプ持ってこいと言われた」経験を上手く売り文句にしたな。
俺が進撃を知ったのも、この話がきっかけだった。
>>572 いくら売れるとわかっていても小学生の読者を欲しがってるジャンプが
残酷描写満載の進撃をあのままジャンプに載せるとは思えない。
編集者が「ジャンプ持ってこい」と言った気持ちも理解できる。
まあ有能な編集者だったら引き止めてヤングジャンプに紹介しただろうね。
>「ジャンプにあう漫画を持ってこい」
原稿読んだ時点で売れないと判断したんだろうな
進撃の巨人の面白さが理解できなかったとは強烈すぎる
思考回路がどうなってるのかさっぱりわからない
おいおい大丈夫なのか
こんな次の看板逃がすようなことやってて
進撃の巨人ってやたらと持て囃されてるけど、
ああいう安直な残酷描写が売りの漫画が大嫌いな俺としては
あれが日本の漫画の最前線にはなってほしくない。
あの手の漫画は影の存在であるべき。
ジャンプにはワンピースやナルトのような作品が載るべき。
581 :
名無しさん名無しさん:2013/08/24(土) 20:35:23.38
>>579 売れないと判断したわけではなく、ジャンプにあわないと判断したんだろ。
化け物じみた巨人とはいえ、人間が人間を食う漫画なんてジャンプに持ち込んだ
作者も思考回路がどうなってるのかさっぱりわからない。これはジャンプにあわないと
言われることくらい、持ち込む前からわかりそうなものだろ。
結局マガジンだって週刊ではなく月刊に載せたんだから。
>>578 >小学生の読者を欲しがってるジャンプ
ジャンプはもう小学生読者を取り戻すことは考えないほうがいいと思う
ポルタとか斬の時代から散々小学生向けやってきて通用しなかったろ?
つまりずーーーーーーーーーーーーっと小学生向けではヒットを出せてない
強いて言えばトリコくらい
>まあ有能な編集者だったら引き止めてヤングジャンプに紹介しただろう
つまり売れないと判断した証拠
大衆が面白いと絶賛する作品に対して完全拒否なのだから驚愕だよな
ミリオンレベルの面白さがわかってたら他紙にくれてやるわけない
もっと面白さに対して真摯に向き合ったほうがいい
看板クラスが見極められないなんて重症だ
>>583 暗殺教室読んだことないがそんなタイトルの作品読ませるなら
進撃の巨人連載させてもオッケーだろうにw
デスノも考えによっては進撃以上に安直だし
子供に受けてる?そうなのか?
だが集英社が求めるレベルにはならないだろうな
スモールベースボールをこれから延々と続けていくと思う
585 :
名無しさん名無しさん:2013/08/24(土) 21:02:12.86
>>582 >大衆が面白いと絶賛する
大衆ではなくオタクだろ。ネットの発達でオタクの数は増えたからな。
ミリオン作品の読者にオタクはないだろ
門前払いする時点で感覚が完全におかしい
大衆から離れて独自路線進むのも悪くはないと思うが…
587 :
名無しさん名無しさん:2013/08/24(土) 21:25:50.62
AKB48だってCDでミリオンヒット出してるが、大衆に支持されてるわけではない。
>>586 門前払いなんてされてないだろ
進撃の作者は「ジャンプを持ってこい」と言われた
つまり「また原稿を書いてジャンプに持ち込みに来い」と言われてるわけ
>>587 >AKB48だってCDでミリオンヒット出してるが、大衆に支持されてるわけではない。
おっとAKB48を引き合いに出すならワンピースも引き合いに出してもらおうかw
>>588 進撃の原稿読んで本当に面白いと感じてたならそんな対応はしてないはず
つまり「進撃の巨人の面白さがさっぱりわからなかった」ってこと
で、やってることと言えば「これぞジャンプ作品」の新連載打ち切り連発
素でやっちゃってるから思考回路が理解できない
豚切りすまん
初めて在宅デジアシを頼もうと思うんだが
キャラの髪と服などのベタ貼りのみ基本リテイクなしの出来高だとページいくらくらいが相場だろうか
>>590 相場というよりも、頼む相手の経歴と自分との関係しかないと思うよ。
参考までに、自分は3時間単位の拘束条件で1回2500円。Skypeやメールで開始と終了の報告で、
最低1時間半に一回は、進捗聞いてデータ確認して、適当な間隔で話のネタふったり、休憩促したりで、
在宅といいつつ、普通のアシスタントさんが居たときと似たような感じで仕事お願いしてる。
自分が直で確認できない時(寝てたり、外出だったり)は、別途録画用PCの方で、
Skypeをキャプチャーするよと言う話をつけてるけど、実際にそれやった事は無い。
自分は在宅でアシさん雇ってるけど時間拘束がないから
一コマいくらって感じでお願いしている
それなら相手も時間気にせず出来るしただページのサイズやかかる時間によりけりだから
相手の希望によって金額も変わるかな
593 :
ゲッパリラ ◆IF4OOrSzUw :2013/08/25(日) 08:16:24.46
売り上げで優劣が決まるなら、ぺニスよりもバイブのほうが優れていることになる
ゲッパリラはジャンプ信者だろ?
なんだその発言は
ワンピを馬鹿にするような発言はやめろ
>>591 >休憩促したり
自分とこアナログだけどこれが意外にポイントなんよな
休んでいいよと言うと逆に頑張る心理
人間関係こわいから在宅アシさんだけにしとこう
597 :
名無しさん名無しさん:2013/08/31(土) 02:10:37.42
アシやりたいけど迷惑かけそう
すみません、スレチかもしれませんが質問です。
自分は漫画家なんですが、今回地元の企業からポスター、パンフレット、グッズ等のイラストを描いてほしいという依頼がありました。
・カラー
ポスター用・・・1点(A3〜B2)
パンフ用 ・・・1点(A4)
グッズ用 ・・・3点(A4)
・モノクロ
グッズ用 ・・・3点(A4)
※全て背景無しのキャラクターのみです。
キャラクターは漫画のキャラとかではなく、依頼者側が案を出すオリジナルの物。
こういうイラストの仕事は初めてで、ギャラの相場がわかりません。
こういう場合いくらくらい提示すれば良いでしょうか?
自分も出版社以外のとことは仕事したことない上でこくけど
背景無いなら一案15000からくらいでない
それより著作権も買い取りなのか否かを契約書描いてはっきりさせておいた方がいいで
>>599 宣伝用ならもっと高くて大丈夫
作家の名前があればこその仕事なら
>>599の10倍くらいからが最低ラインくらいじゃ?
グッズも出すならロイヤリティとかの契約もあるし
ここじゃなくて
詳しく相談できる人を探した方がいいよ
担当の指示でネームからかえたシーンを最終的に「なんかここ引っかかるから変えて」とか
「○○あったほうがいいよ」←担当の指示で削った所
てことがもう何十回とあってさすがにキレそうになったけどとりあえず何も言わずに従っている
自分がなおさせた所とか指示したところとか忘れてるの?俺が悪いみたいな言い方してくるけど
いやそれ指示したの担当だからっていつか言ってやりてー
>>601 編集側じゃなくて恐縮だけど
忘れてるんじゃないかなあ
俺の担当さんも前の打ち合わせでここをこうしましょうって言ったこととか忘れてるよ
だから指示通りに直して無くても「こう言いましたよね」とか言われないので
打ち合わせではハイハイ指示に従うけど、あまりその通りには直さないことも多いw
>>602 愚痴にレスdクス
編集側も事細かに修正させてくる人はさすがに全部は覚えてないだろうと
思って最近は俺もいわれても直さなかったり変えたくない所はうっすらごまかすんだけど
重要な所とか時間無い時にいわれるとさすがにイラッとする・・
うん、、、でも口答えはしないよ、、、立場はわきまえてる、、、
598です。
599さん、600さん、ありがとうございました。
意見を参考にしつつ、詳しい方探してみます。
ありがとうございました。
>>603 立場わきまえてるって何?
反論もできない雰囲気なの?
606 :
名無しさん名無しさん:2013/09/02(月) 11:32:43.80
毎回プロット出すと必ず「この登場人物をロリ・またはショタにしてください」
と必ず一人はロリショタに直される。
この話だとそんな趣向の人物、何の意味が…って思うんだけど
担当さん大のロリショタ好きとのこと…。
年齢の描き分けを気にしているのかもしれない?
編集の趣味でキャラ描かされるの本当ストレスたまる
>>605 新人だし色々手取り足取り教えてくれた人でもあるからという意味
>>608 話を優先して作ってる人は割とそこら辺耐性あるけど、
キャラを優先して作ってる人には辛いだろうなぁ
601みたいな担当ついてきたけど
要は自分が気に入らないだけなんだよね。
その場しのぎで修正要求するも、
それで良くなるとか本人は全然思ってないから
ダメ出し箇所なんて覚えてない。
んで、次ネーム出してきた時にガラッと変わって劇的に面白くなってればいいなー
とか
無責任な事、本気で思ってるよ。
編集の指示は修正原稿見せる前に一旦サマライズした方が良いよ。
「この前指摘された○○と△△の箇所を修正してみました…」とか冒頭で説明するとか。
俺は今メールベースでのやり取りだけど、PDF送る時に箇条書きにして指摘事項と
該当する修正箇所を添えてる。
まぁ、指摘をひっくり返す系の編集にはあたった事はないのだが…
ただ、期待値に達するレベルの修正持ってくと、無茶苦茶編集の態度は柔和になるよな、大抵。
修正までやる人ってそんなに少ないのか…としみじみ思った。
「漫画家のモチベーションを根こそぎ奪う『編集者の魔法の言葉10個』」
10.こちらはサラリーマンなので作品が売れても給料は変わりませんが、君は売れたらその分入るでしょう?
仕事が無くなってもいいなら描き直さなければいいんじゃないですか?
いえ、ネームを描いてる間、私は1円も代金をいただいておりませんが、あなたは給料を受け取られていらっしゃったと思われます。
三大出版社の全社員の平均年収は1500万円と伺っております。
http://ch.nicovideo.jp/shuhosato/blomaga/ar137498
614 :
名無しさん名無しさん:2013/09/06(金) 06:04:22.52
編集さん、ほんとテキトーで無責任なこというなと最近しみじみ思う。
俺は適当に言ってるつもりはないですよ
編集はテキトーなこと言ってるのがデフォだからあまり真剣に取り過ぎないほうがうまくいくと思う
考えすぎたり言葉に傷ついて作品を駄目にするより
言われたこと完全無視していい作品上げたほうが結局編集もありがたいだろうし
まぁ、どっちもどっちだがな。
漫画家が本当に、編集を必要としないなら、WEB漫画でもなんでも出せばいい。
今なら、ちゃんとおもしろい漫画ならどっかかしらが拾いに来てくれる。
その逆に、編集が適当な事を言っていないなら、自分で描けば良い。
そうすれば、文句の無い漫画ができるだろ。でも、それをする編集は稀だ。
絶対的なアドバイスなんて
ネームの中の矛盾してる点ぐらいなもんだ
出してきたネームが良いか悪いかの判断だけだし
大抵自分が面白いって素直に思えるのは世間で
売れてる漫画レベルのネーム
勿論そんなネームがポンと出てくるハズ無いから
ボツネームでも適当な指示出してズルズル確変待ち
新人いくらの囲っても金はかからんし損はしない
例え面白いネームが出てきても
それはそれで何か文句つけて自分の意見盛り込ませ
一緒に作ったって事にしたい
それが編集という業種だ
とりあえず、俺たち編集者も
タナボタでもいいから有望な新人捕まえて
一緒に大ヒット作を作りたいと思ってるってことは
社会人として当たり前の野心として信じてほしいぞ
>例え面白いネームが出てきても
>それはそれで何か文句つけて自分の意見盛り込ませ
>一緒に作ったって事にしたい
自分の意見を「挿入」して「合体」したいって変態かよw
よりよくなるならいいが無理やり挿入するのはやめろw
作品が変な編集精神の液体で汚れるだろ
どうして作品本位で考えられないんだろうな
裏方のくせに目立とうとするな
出世欲で漫画を汚すのはやめろ
歴史に名を残すのは漫画家であって編集ではない
つまりその程度の価値だということだ
と言ったら編集は憤慨するのだろうか?w
ところで編集者に質問だけど
今は進撃の巨人みたいな稀有な例は別として
昔みたいにコンスタントにヒットが出なくなってるけど
その理由はどこにあると分析してる?
新人の打ち切り率は元々高い世界だけど今は異常すぎるほど高い
なぜヒットがほとんど出なくなった?
漫画家側もまず担当編集を通さなければ
上に回されないから無理矢理編集の意見を
漫画に盛り込んで「お陰で良くなった」なんて
心にも無い事言って早く会議に回るよう編集を上げてやる
打ち合わせなんてホント茶番劇だわ
>>621 昔っていうのが具体的に何年台の事を指すのか分からんし、
何を持ってヒットって言ってるのかも分からんよ。
全部無視して言えば、
今でも十分新人のヒットは出てる。
>>621 言ってる事がまったく何も知らない子か痴呆な人の妄言だけど、
真面目に返しとくと、ヒット自体はむしろ良く出るようになってる。
あきらかに、雑誌による偏重も薄くなってきてるし。
打ち切り率が高くなってるって意味が分からない。
新人の短期打ち切りが多かったのも明らかに昔の方が多い。
漫画業界で一番の問題は、単純に雑誌が読まれなくなった事。
単行本で売れる漫画は売れるが、雑誌が読まれなくなったので、
可もなく不可もなくみたいな売れ方の単行本が減ってる。
中小出版社だと、本当に売れ筋以外は酷い状況。
ただ、これも鈴木みそさんみたいに、実は買い手はいるけど、
そもそも本屋が消えたりの影響でマッチングが失敗してた説が色濃く見えてきたから、
今後は、漫画家主導なら、売れる道はあるとは思う。
編集とか出版主体では、それはできない。
( ******界隈との関係で、身動きが取れないから。 )
昔だったらアニメ化が
ヒット基準だった訳で…
今はアニメ化バンバンされてるから
ヒット出まくってるって事になる
ハズなんだけどね
そんな事ないよ
本当にヒット作しかアニメ化されなくなったジャンルもある
少女漫画や正統派少年漫画がそうだよね
無駄にアニメ化が増えたのは萌え系一択だろ
今度持ち込み予定の志望者です
よく歳のサバを読むと聞いたんですが、実際にサバ読まれた方は編集さんの反応はどうでしたか?
また、編集さんからしてサバ読むのは意味ないでしょうか?
この年齢でこの画力…?なレベルだと思うので不安ではあります
以前別の出版社に持ち込んだ時は、年齢は若いに越したことはない、気にしないと様々だったのですが
(ちなみにターゲットは高校〜大学生?で少女・幼年誌ではありません)
せめて30までに賞とったりするように、と言われました
日々自分なりに努力はしてますが、若い作家さんを見るたび落ち込みます…
おれは30過ぎて持ち込みした時に編集に勝手に29歳にされて受賞したわw
>>627 「30歳までに賞」は、あきらかにあなたの漫画の出来が悪すぎるという話であって
年齢が問題になってるわけじゃない事を気にした方が良い。
「あなたの実力は、全然漫画家に向かないので普通に就職した方が良いですよ」や、
「後1-2年で花が咲かないなら、その先は10年掛かりそうですね」的な事だよ。
もっと端的に、怒りを隠さずに罵るとしたら、
「こんなふざけたモンを、本気で掲載できると思ってるんか?
漫画家を馬鹿にするな。おまえ漫画を舐めてるだろ、 仕事したことあるのか?
逆に、本気でコレが行けると思ってるなら、生涯漫画家には成れないわ」
って事。年齢なんてどうでもいいから、そっちを気にしろ。
ちゃんと掲載されるレベルにあると自分でも思える物を持ち込めよ。
勿論、年齢が年齢だからで大人な言い回しで
「ちょっとオマエ、これで漫画家になれると思うの?」と
高校生や、中学生相手とは違う対応にはなるが、
それって、別に漫画の出来を年齢で差別するとかいう事とは根本からちがうから。
>新人の短期打ち切りが多かったのも明らかに昔の方が多い。
黄金期は二年に一人くらいのペースで次看板級が出てたし下手すると一年に一人のペース
明らかにヒット出現率は下がってる
だから漫画を読まない習慣が出来てると思う
今は他にろくなものが出てこないため延命出来てるケースも多すぎ
ジャンプに限った話をしてるならジャンプと先に言えば分かりやすいのに
実際に表を作って「2年に一人ペースで次看板級」ってのを証明してよ。
次看板級ってどのくらいの数字なのか抽象的すぎるわ。
80年代の連載だったか二年に一回くらいのペースで
誰もが知る作品がスタートしてたはず
もっとも黄金期の場合はほとんどの連載作品が看板級だったけどw
漫画業界全般の話として
昔 ヒットしたからアニメ化 ⇒ 鬼のような高視聴率
今 ヒットさせるためにアニメ化 ⇒ 一桁視聴率
少子化を考えても漫画のレベルが下がってる
売れた売れたと宣伝しても誰もが話題にするような漫画がない
社会的ブームが発生しない
漫画を読まなくなったと嘘ぶいてる奴もいるけれど
つまらない漫画ばかり連載させてりゃ当然読まなくなる
空気漫画ばかり連発してると日本のコンテンツ産業の未来はない
よくこんな失態を招いて平気な顔してられると思う
もっと数字にこだわったほうがいい
数字に拘ってるならお前が数字出さなきゃ説得力かわないだろ。
なんか中学生のころ評論じみたファンレター好きな漫画家に送った記憶が去来して
身がねじ切れた
>>635 数字出すのが編集者の仕事
職務放棄みたいなセリフは編集者を止めるべき
ハッキリ言って「少子化だからアニメは一桁」なんて負け犬の発言
昔のように子供はもちろん大人まで巻き込んで社会現象化させることが出来たら
今でも十分に10%以上20%以上は可能
それが出来ないのは無能の証
TBSドラマが最高視聴率37%いったわけだし20%近くは編集者当然の義務
面白い漫画を連載すればいいだけ
出来ないなんてただの言い訳
面白い漫画を連載する、たったそれだけで達成出来るんだからさっさとやって欲しい
今の編集者はどうも漫画をファーストフード的な感覚で作ってる気がする
漫画家にも言えるけれど精神的な迫力がない
ワ○ピで泣ける読者がいるのも確かだけれどそれは舌が肥えてない人間が多いってこと
ああいうものが次のスタンダードになってしまうと将来恐ろしいことになる
編集者はリーマンで退職するまでの仕事だからそれでいいのだろうけれど
もっと日本の漫画文化の質という視点で考える編集者も存在すべきところ
真剣になって面白い漫画を作る姿勢が欲しい
まあ出世の為のレース感覚で作ってるんだろうから期待するほうが間違ってるけれど…
どちらにせよアニメ視聴率20%は「編集者当然の義務」だから
できないとは言わせない
持ち込みで来る新人の連載ネームの中に必ず
見出して連載すれば大ヒット間違いなしの作品がある、
だから編集者はそれを見逃すな、と言ってるわけだ
そんなんと出会える確率どんだけ低いと思ってんだ
青年誌の持ち込みなんて
少年誌を諦めた平均点レベルの世渡り上手しか来ないんだよ
>そんなんと出会える確率どんだけ低いと思ってんだ
数字出すのが編集者の仕事だからそれは単なる言い訳
漫画家には流行の絵を描かせてシナリオは優秀な編集者が考えてもいいわけだし
そんな低レベルな言い訳をしてるから大ヒットが出ないわけ
「視聴率20%は編集者当然の義務」
これを今日から毎朝100回唱えて仕事に取り組んで欲しい
出来ない=ただの無能、だから
ドラマで出来てアニメで出来ないなんてことは理論上有り得ないから
理論上有り得るのは編集者が無能って場合だけだから
「視聴率20%は編集者当然の義務」
これをよく噛み締めて欲しい
あれは俺がヒットさせてやったとか編集者の口ぐせとしてよく言われてるし
編集者の力の程を世間に見せ付けてほしい
やんでテレビの視聴率が出版編集者の責任になるの?会社が全く別物なんだけど?
例えばtoshに監修と原作つけてあれだけヒット飛ばさせたのはさすがジャンプだわと思った
編集はこういうとこに書き込んでる暇あったら持ち込みを漫然と待ってないでアンテナはって
光る素材見つけてくるか手持ちの素材組み合わせてヒット作る努力でもすれば
漫画原作アニメの場合ほぼ
原作の面白さ=視聴率、だから
アニメ化したら視聴率20%になるほど面白い漫画を連載しろってこと
言い訳は一切認めない
ドラマでは37%も達成してるんだから
単行本発行点数はグレーな部分もあるから視聴率のほうが基準になる
できないはずはない
出来ないのはただの無能だから
今日ではなく明日からでいいから視聴率20%レベルの新連載を早く
アニメあんまり見てないわ
やべ
一応両業界の共同板なのにいらんこと言った
>アニメあんまり見てないわ
見たいほど面白くないって自分で言ってるしw
そんなレベルじゃ視聴率が振るわないのも当然
視聴率20%編集者当然の義務、を早く遂行して欲しい
馬鹿みたいに新連載打ち切りを続けるのは読者に対する裏切り行為
>>644じゃないけど
アニメは面白いと聞いてても見ない人は見ない
俺の場合ガキの頃は漫画もアニメも好きだったけど
会社員やってる時はどんなに勧められてもアニメを一切見られなかった
興味も持てなかったから
例えばエロも2次はダメで3次のみ
でも漫画を描きだしてからは2次のエロもいけるようになった
アニメも面白いと感じるようになった
だから2次ってだけで一般人には壁ができる
ドラマと一律には語れない
放送時間も違うし
>>638 はじめは皆舌肥えてないのが当然
大人になっても楽しめるような子供向け漫画が少ないのが問題じゃないのか
>>647 アニメも昔は当然のように二桁記録してた
同様にドラマも昔は当然のように二桁記録
そして現在、ドラマも沈没し数字は取れないと言われていたところ
TBSドラマが視聴率37%を叩き出した
面白いものを作ればまだまだ高視聴率は出せる
つまらないものを作っているから視聴率が取れない、ただそれだけ
アニメも同様でつまらないものを連載しているから視聴率が取れない
本当に少年層に人気だったら食事の時間に家族単位で見るし知名度もさらに上がる
もっともゴールデンに放送できるレベルでの話しだが
今のアニメはゴールデンを追い出されるようなレベルなのだから話にならない
本当に面白い漫画を作ったら視聴率二桁は必ず取れる
つまり以前から2ちゃんで散々言われているように
最近の漫画はつまらない、果てしなくつまらない、底なしにつまらない
面白い漫画も確かにあるけれど総じてつまらない
そしてそれを認めてしまうと漫画市場が冷えてしまうため
発行部数を水増しして売れているように宣伝している部分もあるのではないか?
それはそれとして漫画がつまらない現実は厳然としてある
視聴率20%は編集者当然の義務
出来ない編集は無能決定
>>648 >はじめは皆舌肥えてないのが当然
昔は鬼のような高視聴率のアニメが複数放送されてた
つまり舌が肥えてた視聴者が多かった
テレビのやらせ的番組で泣ける情弱レベルしか釣れない漫画を作ってるようでは駄目だろう
普通は白けるレベルの番組を泣けると本当に泣く奴等っているだろう
そんな安上がり層しか相手に出来てない
社会的大ヒットを実現させるにはそれでは無理
今の漫画はつまらないと編集者が自覚&宣言する所からスタートすべき
つまらないと思ってるくせに面白い、売れてると自分すらも欺ける編集者
それとも編集そのものが天然の安上がり層なのかも知れない
そうだとしたらもう救いようがない…
>>651 言いたいことは分かる
1:ワーピ大人気←ただし情弱のみ
2:その情弱漫画を最高の漫画と吹聴
3:視聴者は比較対象がない(舌が肥えてない)のでそれを信じる
4:情弱が情弱を呼びワーピさらに大人気
5:編集、情弱漫画を次々に連載させ、質の良い漫画をお蔵入り
6:心に熱いものを持った読者が置いてきぼり、質の良い漫画が無いので購入して意思を示すこともできない
7:情弱漫画が最高の漫画の手本として歴史に刻まれる
8:情強読者、懐古厨になる
9:質を伴わないので漫画業界が先細り、さらに熟練漫画家が次々に老衰でお亡くなる
10:かといって新しい漫画家を育てるお金もない
11:漫画業界オワタ
ってことか、違ってたら言ってくれ
規定に沿わない漫画を潰すのがいけないと思う
それだけ余裕がないってのが一番の原因だと思うのよ、くだらねー漫画でも載せちゃうくらいの
そうなれば、ただただ人気の無い漫画が潰れるだけになる
それで見事に潰れても読者の目には触れるから、物好きなんかはファンになる
幸せな読者も漫画家も増えるよな
質の良さなんて自分の経験に依る絶対評価じゃないか?
人様(編集者様)に決めてもらわないと自分が感動するのも決められないほど、皆アホじゃないだろ
>>652 うむ、見事にまとめたなwさすがだ
ワ○ピそのものには何の興味も関心もないけれど
あれを強引に業界のお手本とする編集者の姿勢に白けてしまう
カラーの問題もあったのだろうが新劇の小人を逃がした事実は大きい
独善的な判断が漫画業界をこの先苦しめていくのは間違いない
一番の問題は次の新人達のお手本が情弱漫画だってことだな
それをお手本とするのだから次世代の漫画の質はもう決定されてる
つまり漫画市場はオワコン決定
もちろん突然変異が生まれる可能性もあるわけであくまで確率論だが
確率論から言えばもはや終わっている
ちなみに「質の良い」の定義だけれどもあくまで「人気」あってこそ
ふわふわした10代20代の感性の同情を狙うようなものではなく
確固たる存在感で10代20代に問答無用で押し入るような作品
「質」と考えた場合に歴史的人気漫画の主人公達が「極道」だとしたら
今の人気漫画の主人公達は「その辺のチンピラ」
編集者は「その辺のチンピラ」を強引にヒーローとして祭り上げるわけだが
それは日本の漫画文化を貶める行為であって新人達は非常に嫌悪感を持ってるに違いない
そしてさらに編集者たちの傲慢な方針とコントロール
それに加えて金銭的にも無茶苦茶なシステムを敷いていることの発覚
若者が夢を見ることが出来ない業界に未来はあるのか、と言いたいけれども
それはそれとして
アニメ視聴率20%超えは編集者当然の義務
これを早く遂行して欲しい
編集者の漫画家に対するセリフから考えればこれくらいは最低クリアすべき
>>653 褒めてくれてありがとうw
若いのだって手塚も読めば永井も読むし、
お手本は漫画以外にも沢山ある(例えば手塚は映画や小説、音楽をお手本とした)
心配いらないよ
確固たる存在ってカッコイイなw
自分はそんな突然変異になれるよう頑張るよ
>若いのだって手塚も読めば永井も読む
普通読むか?読まないだろ、触れる機会も少なければどれだけの効果があるのか微妙
>お手本は漫画以外にも沢山ある
問題は昔からそれをやってきたが既に映画も小説もほとんど消費したってことだ
コンビニが海外で発生して日本で発展したように
漫画も海外のネタを取り入れることで発展してきた
つまりネタが豊富でネタに困ることはなかった
だから右肩成長が出来た
効率重視の制作方法が通用した
しかしネタが枯渇した状況で同じ制作方法をしているのが現状
>>656 学校の図書館にもあるから普通に読むよ
あと親の本棚から読んだりする人も多い
寧ろ今の漫画の方が読まない、名が通ってないから
北斗の拳,キン肉マン,ガラスの仮面,寄生獣,流浪,ハンタ,ドラえもん,火の鳥,ジョジョ,DB,カイジ‥‥etc
こっちの方がよく分からん無名作品より読みたくもなるよ
その上ネットがあるから面白い漫画は古かろうが関係無い、評判だけが残る
それに漫画家を志す者なら尚更、名作は読むでしょうよ
お手本ってのはネタそのものじゃなく話作りの基礎
653:基礎が出来上がらないほど質の悪い漫画しかない
→自分:漫画以外にも沢山基礎を学べる媒体はある って例で出した
そもそもネタというものは頭の中にできるものだろ、拾ってくるもんじゃない
昔は真新しい素材が沢山あったというのは同意見だけど、ネタが沢山作れたのは漫画家本人の努力の賜物だぞ
"効率重視の制作方法"ってなんやねん
何の効率(成果)が重んじられて何が制作されるどんな方法やねん
寧ろ現代で初めて現れたものだろ>効率(お金)重視の(萌え漫画)制作方法(絵の上手い筆の早い新人の雇用)
自分なりに察してみると、
昔は素材豊富でネタが沢山作れ、良作を多作できたけど、ネタ枯渇の今そのテンション(ペース)で漫画描いても無理やんねー
ってこと?これをどうやって"効率重視の制作方法"に当てはめろと‥‥違ったらまた話して
前述の通り漫画のネタは漫画家のアタマの中でできるから、つまりは漫画家のアタマの問題
という訳で‥‥昔は優れた漫画家が多かったけど、今はグズばっかやから無理やんねーとなってしまうので却下
原因はそこではないのだよ
できるやつはできる、そいつが出てこれないで自殺なんかしちゃってたりするかもしれないのが問題
‥‥突っ込みたいこと多すぎて呪文みたいになっちゃったろアホー!ナスー!
朝から何やってんだ自分は‥‥
そもそもスパァと纏められない自分が悪いんやないか‥‥どうせ誰も読まないんや‥‥
>そもそもネタというものは頭の中にできるものだろ、拾ってくるもんじゃない
ネタは色んな情報を拾って
それを頭の中で自分なり組み換えて構成されたものじゃないかな
外部から全く何の知識も拾わない状態で
頭の中でポンとネタができる奴はいない
組み合わせ方が新鮮である必要があるだけで
基礎は何かしらどこかで拾った話だ
例えば友達との会話、ニュース、歴史書、専門的な職業とかな
あと、効率をお金って思ってる辺りがダメだ
成果はまだいいが、効率はお金ではない
効率をお金と思ってる奴がつまらない話を創る
インプット 頭の中でごちゃ混ぜ アウトプット ね
あとファーストフードじゃなくてファストフードな
>寧ろ今の漫画の方が読まない、名が通ってないから
>こっちの方がよく分からん無名作品より読みたくもなるよ
ぶっちゃけトークすぎるwだがその当たり前の認識が重要なんだよな
それを認めてしまうと商売上困る連中が漫画の歴史認識を歪めてしまっている
>昔は真新しい素材が沢山あったというのは同意見だけど、ネタが沢山作れたのは漫画家本人の努力の賜物だぞ
>"効率重視の制作方法"ってなんやねん
素材がなければいくら考えても膨らませることは出来ない
1から膨らませることは出来ても0から膨らませることは出来ない
漫画で大事なことは【新奇性】でありこれはおよそ次の三つ
@見たことがない画風
A見たことがない世界
B想像を上回るシナリオ
漫画にとって一番大切な@が枯渇しもはや新しくより優れた画風は出現しない
そしてAは映画小説からパクってきたがそれも通用せずさらに資源そのものが枯渇
Bに関してもあらゆるシナリオが用いられて新奇性を期待出来るほどではない
>効率重視の制作方法
この効率重視の制作方法とはファーストフード(ファストフードとも言う)的な作り方で
つまり「早い」「安い」「新メニューを次々投入」「栄養なし」…といったもので
具体的に言うと映画や小説から世界観やキャラクターを拝借し
それを漫画ライズすることで商品にして次々投入する
漫画ライズにも確かに労力は要るが元々の世界観やキャラクターを創造する労力に比べたら微々たるもの
恵まれた資源が無料で手に入るのだからあとはそれを素早く加工するだけでよかった
創造の過程において最も重労働な部分、非効率な部分をスルーできたため
後に残るのは「効率重視」(次々に既にヒットしているものを追う、流行を追う)のみ
これはつまり新人を大量に投入しその中からその時代の流行を最も正確に漫画ライズする者が
出てくるのを待つ、という戦法
つまり効率重視の制作方法とは創造において最も重要な過程をすっ飛ばして
一番おいしいところだけを追い求める傲慢な精神のことだ
だからそんな「効率重視」して作ってる奴等はやがて滅びる
>>658 だからそう言ってるじゃないの
ネタ→漫画家が作ったもの、ex男が銃を撃つ(頭の中だけで行われる)
素材→ネタの元、ex男,銃(実際にあるもの)
効率の意味=成果ってだけで、その成果は何かなってのが分からんかったから質問したんですよ
>>効率(お金)重視の(萌え漫画)制作方法(絵の上手い筆の早い新人の雇用)
は一例、
あなたが言う"効率重視の制作方法"に、例の如くカッコを当てはめてくれないと意味が分からないという意味ですよ
長すぎたのは済まんかったが、コメントするならちゃんと読み取ってくれ
>>662 おっとすれ違った
あとでまたちゃんと読むよ
>>661 ごちゃごちゃうるせーっ(自分が言えたもんじゃないが)
@自分で作る
A自分で作る
B自分で作る
これで解決だ分かったかこのやろー
>>662 それは駄作の出来上がり方であって原因じゃない
>昔は素材豊富でネタが沢山作れ、良作を多作できたけど、
>ネタ枯渇の今そのテンション(ペース)で漫画描いても無理やんねーってこと?
まさにそういうこと
0に何をかけても0であるように大元となる1がなければ無意味
思考過程において「今これが流行しているからそれを題材にネタ作り」は致命的
それがまさに自ら崖に落ちる行為だと認識しなければならない
その大元となる本物の流行が出現しない時代なのだから
もちろん瞬間的刹那的な単発ヒットは出るだろうけれども…それは永続的な作品には成長しない
ではどうやるべきかと言えばその大元となる本物の流行を自ら模索して作り上げていくしかない
これは並大抵のことではなくだから現在ほとんどの新人が消えてしまう
滑稽なことに編集者はしかし新人に対して効率重視の制作方法を指導する
良くも悪くも正確な計算機にすぎない編集者はその行為の意味を理解出来ない
まあこれに対して異論はあるだろうけれどこれは今後の出版社の生き死にで答えが出るだろうと思う
果たして効率重視の制作方法を採用する出版社が今後どうなっていくのか
それがこの問いに関する絶対的な答えになる
もっとも突然変異が現れ棚ボタヒットを手に入れるかも知れない
そうなったらそうなったで担当編集は自らの手柄のように語り成功者の顔でインタビューを受けるんだろうなw
氏ねと言いたい
>>665 まさにその通りなんだが「自分で作った」はずの作品を追い返して
他紙に大ヒットを持っていかれた愚かな編集部があったはず
つまり本来は創作の本来の姿に舞い戻る必要があるにも関わらず
効率重視の制作方法を編集者が漫画家に強いている
「こうあるべき」という編集者の杓子定規的な一方的な考えを押し付けている
雑誌のカラーはもちろんあるだろうけれども
効率的に集中的に狙ってヒットを出せる時代ではなくなった
どこを掘ってもガラクタばかりの大地になってしまったからだ
そうであるならば売れるものはすべて載せるしかない
もちろん雑誌カラーを追求するのは王道で可能か不可能かで言うと「可能」
しかしそんな実力なんて一欠けらもねーだろお前らこのボケが、という人材枯渇時代
>>666 >それは駄作の出来上がり方であって原因じゃない
いや昔はその方法で次々大ヒットが生まれてきた
だからこそその成功体験で組織は方向付けられ今もそれで突き進んでいる
昔通用した成功方法を捨てることが出来るかといえば出来ない
常に成果を求められる組織であればあるほど
さらに少しのミスが昇進に大きく関係するリーマンであればあるほど
結局、市場が大崩壊して威勢の良い奴等のプライドが粉微塵になってからでないと
この当たり前の事実は理解されないのだと思っている
日本人は何かが壊れてからでないと動かない、傾向があるものだから
>>667 結局、編集が新人を上手く扱えていないってことか?
それなら意見が一致してるな
>>668 拾ったのがいるのも事実
まあ何となく分かった
腐った柱を補強するだけに陥っていると
柱ごと建物がぶち壊れなければだれも柱を取り替えようとしないと
その方が良いのかもな
また間違ってたら言ってくれ
自分のこれまでの主張としては、
自分の漫画描きたい若者が、仕事としてそれを発表するまでのハードルが高すぎ
ってことです
毎日の生活に追われて、素晴らしい漫画をかける人間が潰れてるんじゃないか、
その問題をどうにかしたいってことです
>>670 >編集が新人を上手く扱えていないってことか?
というより正確に言えば漫画そのものがまるでわかってない編集連中が
過去の奇跡的な幸運条件を前提にした漫画作りを未だに続けており
その被害をもろに受ける新人達という問題があるってことだ
さらに新人達も引き伸ばし水漫画で育っている為そもそも期待出来ないことも多いw
>柱ごと建物がぶち壊れなければだれも柱を取り替えようとしない
まあそういうことだろうな
昔は漫画ライズつまり補強で新しい作品に作り変えることが出来たけれど
今は完全に0から出発して1を作り上げる過程に立ち向かわなくてはならない
そこを無視した効率重視の漫画制作をやっていては最終局面を迎えてしまうってことだ
まあしかしそうは言っても成功率の低いことをやれと言ってるわけで
出来る奴は少ないだろうな
崖から飛び降りてその中の一人二人は生き残る
それは正しいことだからお前飛び降りろよ、と告げるのは残酷な話ではある
奇跡的に生き残ることに賭けるかじわじわ氏ぬかどっちがいいか究極の選択
>自分の漫画描きたい若者が、仕事としてそれを発表するまでのハードルが高すぎ
>毎日の生活に追われて、素晴らしい漫画をかける人間が潰れてるんじゃないか
現在においてそんな問題は存在しない
なぜなら今はネットでいくらでも発表出来るから
商業誌に発表しなければ存在しないに等しい時代ではないのだからそんなことは心配しなくていい
>>670補足します
漫画家を志して出版社の門を叩いても、コピペ漫画しか受け入れられない
受け入れられたとしてもコピペ漫画しか描かせてくれない
ウェブでやろうにも時間がない
しかも今、かなり若者の自殺者多いだろ
漫画家だけじゃなくて、特殊能力持った人間の受け口が無いっていうか
大学出て企業に就職できなきゃフリーターニートホームレス、完全なる底辺扱い
昔と違い、適当にアルバイトして生活するのさえリスクが高すぎるっていうかさ
行き場が無い
まあそんな奴等が集まっても駄目な奴は駄目なのかな、自殺させた方がいいのかね
>>671 またまたすれ違ってしもうたw
ありえないか
あんたはいいよな‥‥金があって余裕もあって‥‥だよこのやろう
毎日ギリギリの奴がどれだけいると思ってるんだよ
2chいるなら分かるだろ?
まあそんな自分は実力を伴った奇跡目指して飛び込むわ、骨は持ってってくれ
>>672 ナニワの青木雄二なんて成功したのは47歳だぞ
そりゃあ成功は若い頃にしたほうがいいし年取って成功してもしょうがない面もあるが
それは単なる傲慢であってそれは本人が生まれ持った運としか言いようがない
出版社に拾われたいならそれを目指してやるしかないんじゃないか?
そして出版社に拾われることを願うなら出版社の言いなりになるのを覚悟すべきだろうし
そこにおいて何か文句を言うべきではないだろう
>>673 今はネットがあっていつでも誰でも死ぬまで連載可能なのだから
出版社独特のスタートダッシュ時での有利さを求めなければ特に気にする問題でもないはず
いいか昔のように効率重視を採用すると氏に安い
従って一生かけて後世に残るものを描くつもりで取り組め
生半可なものを作っても成功しない
ハリポタ作者も生活保護受けながら子供育てながら地道に信念に沿って創作してたんだぞ
まあしかし商業誌を目指すならその道で頑張れ
どんな道でも成功は可能なのだから
出版社がどんな独善的独占的傲慢的なシステムを敷いていようと
それは資本主義において正統な手段であり何をどうしようと出版社の勝手
という見方も出来るし、どれだけ新人がその犠牲になろうともそれは出版社の知ったことではない
そしてそれはその通り
ただ次のことは言えると思う
「もし出版社がこの先危機に陥ったとき情が発生する余地は微塵もない」
漫画家は自殺に追い込まれるケースも多々あり漫画家の能力の欠如も理由だが
編集者の強欲さに起因する部分もかなり多いと思われる
この世界は極めて乾いた世界でそんな世界で生気を保つには心と精神を極限まで乾かすことだ
そしてもし出版社以外の道を模索するならその乾いた心と精神を市場大崩壊まで保つことだ
一度市場(紙市場)が崩壊してしまえば後は実力次第で成功が近くなる
今はまだ潤んだ編集者の心と精神が極限まで乾く時がやって来る
そしてその時こそ主役交代の時だ
そこに組織の大崩壊があっても何の感情も発生しないはずだ
なぜならお前は今まで乾いた心と精神を保ってきたからだ
お前には彼らを助ける義理もなければ義務もない
一言で言うと数年単位で考えるなってことだ
十年二十年単位で漫画制作に取り組め
その頃には今の出版社システムは逝き堪えているだろうから
もちろん成功の時期は大幅に遅れるだろうが
お前の人生を振り返って残る最大のものは何かよく考えろ
もし失敗したらどうなるか?
…野垂れ氏ぬしかないんだよ、作家を目指すってのはそういうことだろ?
>>674 ウェブでちまちまやって
適当なコメント貰って適当にコメント返してってそれで十分かもなあ
自分みたいな奴は40になっても仕事はあるんだろうか
直行ホームレスな気がするなあ、んでそのまま凍死か殴殺だろうなあ
友達で15から売春してる奴だっているし、ビックダディみたいな家庭の奴だっているし、引きこもってギターばっか弾いてる奴もいるし、自分みたいに頭がクルクルパーな奴だっている
身近な奴だけでこんなに沢山レールから逸れて社会から親から周りから拒絶されて落ち込んでる奴はいっぱいいる、もっともっといるだろう
自分より才能が有るやつが、優しい奴が、レールに乗れないってだけで車輪に轢かれるってのは納得がいかないのだ
そんなのは嫌だけどしょうがないし、明日は来るし、明後日も来るし、
寧ろこっちから向かってやるって気持ちでいるんだよ
何で漫画かっていうと、漫画は自分でも読めるし
いい思い出が沢山あるし、主張もできる
こんな苦しい奴が〜って
そんな漫画は、やっぱりつまらないかw
エールありがとう、いつか674も手にとるような漫画を描いてみせるよ
お茶がわりの質問
自分はただの投稿者だけど674さんって漫画家?それとも業を煮やした編集?
>>675 またすれ違ったわwもうメールにしようやw
結局野垂れ死にか(笑)
そうだよな、結局ウジに食われるか灰になるかなんだよな
何か元気出てきた、ありがとう
>>676 漫画で食っていこうとするその出発点そのものが傲慢身勝手
そして出版社になんとかしてもらおうとするのも傲慢身勝手無知愚か
何か職を持って本当に100年後でも200年後でも残るものを描いていけばいいじゃないか
ただし商業主義を否定してはいけない
売れるものを執拗に粘り強く追っていけ
ただの感傷漫画を正義だと思ってはいけない
それとこれとは全く別の問題だ
>>676 ん?ただの冷やかしだけど何か?
>>677 専業を目指す必要はない
専業(ギャンブル)を目指すから地獄が生まれる
それを推奨してきた出版社にも一部罪はあるけれども
>>678 自分は馬鹿すぎて普通の職さえ持てる気がしないんだよ
何か?じゃないよww漫画家でも編集でもなかろうが攻撃する気は無いので攻撃的になるなw
皆どうしてんのか気になるだけだよ
ROM専の人も書いてくれていいんだぜ
今日何食ったとかでもいいや、ちなみに自分はろじいねんぶろーとを食べた、うまかった‥‥スレ違いだなこれ
専業目指してないよ、寧ろビッチ目指してる
>>679 攻撃的になるな ×
これがデフォルト ○
>寧ろビッチ目指してる
ビッチを目指すなw
普通に暮らして普通に漫画描いてるだけでいいだろ
ハリポタ作者も生活保護受けながらも地道に創作活動してたんだ
普通の職でなくともアルバイトでも出来るだろ
アフィリエイトでも5年真面目にやってたら細々とでも収入は入ってくるらしい
出版社が定着させた「漫画家=職業」という幻想を捨てろ
漫画家なんてただのギャンブル、使い捨て
馬鹿すぎて職が持てない ×
新卒捨てたらろくな職につけない ○
作家志望なら外とのつながりが持ちにくいんだろうけど
アフィでもなんでもいいから何か外と直接繋がりがなくても
暮らしていける方法を見つけろ
ビッチになる必要はない
物理的にビッチになると精神的にもビッチになりやすいから気をつけろ
これは長期戦なんだからな
>>680 おはようございます
デフォルトなんかいww
そうだな、右腕と脳味噌さえあればいいんだ
その腕と脳味噌の輸液代とベッド代に用紙インクペン代を稼ぐ為だけの生活でいいか
アフィリエイトでも何でもいいから、真面目に一筋やって生活できる手段を探していくよ
となるとやっぱり長期戦だね
キモに銘じて強い子になるよ
昔に比べてアニメ増えすぎちゃったんだろうなあ
でも一本あたりの信者がかけるカネの総量ってのは増えてるような気がしてならない。
キャラグッズとかありえんぐらい出てるし、どれも昔のようなチャチなものじゃなく出来も良かったり
原作つきなら原作も買うし派生作などのスピンオフ物含め。
昔、初代TV版エヴァのコアなファンは推定10万人程度って言われてたのを思い出すなぁ…。
意外に少ないように思うけど、それらの人々が市場を支えていたって事らしい。
>でも一本あたりの信者がかけるカネの総量ってのは増えてるような気がしてならない。
だからそれが一体何だというんだw
今の漫画業界は昔のように社会的大ヒットを生み出すことが急務なんじゃ?
このまま進んだら潰れるぞ
ほぼ間違いなく
でも今の編集者の発想だと「そうだ半沢直樹を漫画化しよう」ってなるんだろうなw
もしくは「半沢直樹みたいな新連載だ!」w
その理屈だと半沢直樹も原作小説があって、その小説を立ち上げた編集は偉いって事になるのかい?
>>686 オフコース
編集者は売れる漫画、売れる小説を立ち上げるのが仕事
出来ない編集は問答無用で無能決定
サザエさんは国民的な家族感を演出する特別な漫画とはいえ
それに負けてはいかんだろどう考えても
いかに今の編集者が無能か、いかに今の編集者が劣っているか
いかに今の編集者が漫画文化を貶めているかわかるというもの
つまらないものはつまらない、わけだが
これを覆い隠してごり押し商売してきたツケをこれから払うわけだ
いつのまにか「つまらないもの」が「次世代新人標準」へと変化
半沢直樹の原作小説、「オレたち花のバブル組」は累計発行部数209万部だけど、ワンピース一冊の初版にも満たないんだよ。
テレビでいくら社会現象になっても視聴率で遥かに劣るワンピースなナルトよりも出版社や漫画家に対して利益は低い。
そもそもテレビ自体にそれほど宣伝能力が落ちているのではないか?
それは単なる言い訳
社会現象となるほどの大ヒットを生み出せない編集は無能、これは完全なる事実
もしアニメで「半沢直樹」級のものを生み出せたら利益は青天井間違いなし
そんな言い訳するなら最後までワ○ピとナ○トを抱えて逝けよ
それでいいならそれでいいんだろ、それで漫画業界が安泰だと思うならな
アニメで37%は難しいとは思うがしかし20%超えは確実に可能だ
いや超えなければならない、超えて当たり前のハードル
それすら出来ない編集者は無能
言うは易しではあるけれども無能であることに変わりはない、無能は無能
つまらないものはつまらない、事実は事実、事実を捻じ曲げてはいけない
だからなんでテレビアニメにこだわるのよ?
累計発行部数200万部超えてる漫画は山のようにあるし、わざわざ高い視聴率出さなくてもまだまだ漫画というコンテンツは自力で売れる力がある。
漫画編集者にはテレビの視聴率上げる為の努力なんかより面白い漫画を作る方に尽力して貰いたい。
無論、出版編集者にはテレビね視聴率に影響与える力なんか元々無いけどね。
作品に対して一番永久力を与えるのは漫画家本人だから。
聞く耳持たなさすぎだな
半沢なんてドラマ化したから売れたんだから
視聴率の功績は出演者を始めドラマ化スタッフだろう
タイトルを「俺たち〜」から半沢直樹に変えたのは編集者の功績じゃないだろうに
では話を単純化しよう
ドラマもアニメ同様、一桁視聴率が横行しもう駄目だと言われていた
しかし家政婦や半沢によってそれは覆され、面白いドラマを作れば高視聴率は可能だと証明
アニメも昔は10%超20%超は当然のようにあった
昔は面白い漫画があってそれをアニメ化しそしてそれが高視聴率獲得と繋がった
今はどうだろう?つまらない漫画がありそれをアニメ化してそしてそれが低視聴率へと繋がっている
発行部数は売れた部数とイコールではないしコアな人気にとどまり社会的な人気には到達していないことも事実
社会的大ヒットというからには視聴率20%は当然義務
それが出来ない編集者は無能
昔は出来ていた、今は出来ていない、つまり今現在の編集者は無能
ドラマはしっかり出来たのだからアニメで出来ない理由はない
理由は一つ、編集者が無能
というより漫画のプロたる編集者であれば
視聴率20%くらいはさっさとクリアすべきだと思う
くだらない言い訳をいくつも並べるよりも数字でクールに答えるべき
ドラマで出来たことが出来ない、過去の編集が出来たことが出来ない
やってることと言えばたくさんの言い訳を並べること、では情けない
社会的大ヒット漫画原作アニメ、視聴率20%超えをさっさと実現すべき
ドラマで出来た、過去編集は出来てた、今出来ないはずはない
3行でまとめろ
読む気になれん
ドラマは今現在でも面白ければ視聴率二桁とれると証明した
アニメも昔は視聴率20%超えは当然のように有り得た
今現在、漫画原作アニメ視聴率20%超えは編集者当然の義務(少なくともサザエ超えは当たり前
なるほどなー
国民的長寿アニメって出なくなったよね
クレヨンしんちゃんが最後かね
>国民的長寿アニメ
そういうこと
国民誰からも愛される漫画原作アニメが出ていない
これは少子化関係ないからな、あくまで国民全体から愛される漫画アニメなのだから
ジャ○プでさえもはや作り出せない所まで追い込まれてる
クレ○んでもドラゴ○ボールでも何でもいいけれど
国民的長寿アニメの出現がない
これは現在の編集者が無能だからとしか考えられない
もし漫画家が原因だとしたら編集者の力はたいしたことはないのだから
高額給与システムは廃止すべき
高額給与システムを敷いている以上、その最終責任は編集者にある
従って日本の漫画文化を衰退させている張本人は編集者そのものである
視聴率20%超えなんて本来簡単なことであって一桁なんて恥の極み
面白い漫画を連載させてヒットさせアニメ化するだけでいい
つまらないものを連載させてごり押しアニメ化するから一桁になる
とにかく編集者は漫画原作アニメ視聴率20%超えの編集者当然の義務を早く遂行すべし
3行でまとめろ
読む気になれん
高額給与を得ている編集者達はそれに見合うだけの仕事を全くしていない
小説原作ドラマは視聴率37%を記録しているため時代が原因ではなく漫画編集者の無能が原因
つまらない漫画をごり押しアニメ化するのはやめてさっさと面白い漫画連載させて視聴率20%当然の義務を遂行せよ
高額給与をもらいながらも視聴率一桁という恥の極みと言える結果しか出せない漫画編集者
いくつも言い訳を並べるが小説原作のドラマは視聴率37%を記録している為全く説得力がない
つまらない漫画を面白いと吹聴しごり押し連載するのは止めて面白い漫画を連載し視聴率20%超えを遂行せよ
↑こっちのほうがまとまってるなw
現在の編集者は無能、給料泥棒、さっさと視聴率20%出してみやがれもしくはさっさと消えろ
現在の編集者は無能、給料泥棒、さっさと視聴率20%出してみやがれもしくはさっさと消えろ
現在の編集者は無能、給料泥棒、さっさと視聴率20%出してみやがれもしくはさっさと消えろ
↑こっちでもいいしどっちでもいいw
とにかく現在の日本の漫画文化衰退の原因は100%編集者にあるということ
日本の文化政策に泥を塗っている不届き者達
まさに編集者は日本の漫画文化における癌細胞そのもの
言ってることに間違いはない、だろ?
>国民的長寿アニメ
ポケモンやプリキュアなんかは?
そもそも何年も続いてないと「長寿」と言えないんだから
「今」あるかどうかはまだ何とも言えないいんじゃない
>>701 そのへん長寿ではあるけど、なにか層が違う気がする
たれ流すタイプじゃないというか
どちらかというと「あたしんち」や「ケロロ軍曹」が
このポジションを狙ってたんじゃないかな
そろそろアニメ業界スレに行って貰いたい。
漫画原作なら海猿やらJINやらヒット作いくらでもあるだろうが。
>漫画原作なら
それ全部ドラマだろw漫画原作アニメであることが重要
ポケ○ン、プリ旧アは昔の続編みたいなものだろ
それ以降の新しい作品で全く出てきていない
ポケ○ンはそもそも出版社が門前払いしてゲーム化からアニメ化してるしw
全く編集者に力がないことが露呈している
それを自覚しながら生きていくなら問題ないけどな
偉そうに漫画のプロなどと語ったり○○○○持って来いだのふんぞり返るのはやめろ
視聴率20%を出せない以上、編集者はもはや無能なのだから
漫画原作→ドラマ化→視聴率とれる→ドラマが凄い
漫画原作→アニメ化→視聴率とれない→編集が無能
なんかおかしくね?
他にも突っ込みどころ満載だけど、ここだけでも主張に一貫性がない
編集叩きたいだけだろ
別に編集の味方したい訳じゃないが、ただの逆恨みにみえる
せめて共感得られる主張にすべき
どこもおかしくないだろ
日本の漫画原作アニメは昔は視聴率半端なかっただろ
少なくともゴールデンを追い出されるようなことはなかった
視聴率20%超えくらいは当然の義務レベルで実行してもらわないとな
共感とかそんな段階ではなく、当然の義務レベル
ドラマが出来たのだからアニメで出来ないことはない
つまり漫画原作の力が弱い、これはシステム上1000%編集者の責任
つまらないものはつまらない、ように
無能は無能でありそれを認めるか、視聴率20%超えを遂行するかどちらかだ
今現在日本の漫画文化は危機的状況なのだからこれは急務である
さっさと視聴率20%超えを遂行すべし
あるいは無能だと認めて以後は静かに日陰に隠れ高給取りとして暮らすかだ
無能に有能になれと迫るほど残酷ではないからな
無能であることを認めるか視聴率20%超えを遂行するかそのどちらかを選べ
無能でありながら有能を気取ることだけは止めろ
有能なら結果(視聴率20%超え)を出すか、無能なら無能だと認めて闇に沈んでろ
そもそも視聴率20%というのはハードル滅茶苦茶低いだろ
サザエが17%なのだからあと3%
ドラマの37%を要求しているわけではなく、せめて20%くらいは出せと言っているだけ
それすら出来ると公言する編集者が現れないのではこれは無能と言われても仕方ない
なぜたった視聴率20%が達成できないのか?
なぜ出来ると、やってみせると断言出来ないのか
なぜ言い訳ばかり用意するのか?
もはやドラマが実行してみせたのだから漫画原作アニメでも可能であることは証明されている
なぜやらない?なぜできない?なぜ出来ると言えない?なぜだ?なぜだ?
粘着アスペも程々にしてもらわなければ困る
アニメの視聴率に不満があったとして
監督、脚本家、アニメーターに矛先が向くなら分からんでも無いが
そこでどうして漫画の編集者に責任が向くのか
筋違いも甚だしいわ
というか同じ主張を何回レスすれば気が済むんだ
ネットに無断upされてるアニメ動画をスマホで見れてしまう時代に視聴率とか
高視聴率タイトル
ゲゲ○の鬼太郎 29.6%
ドラえ○ん 31.2%。
タ○チ 31.9%
サザ○さん 39.4%
ちび○る子ちゃん 39.9%
北○の拳 23.4%
SLAMD○NK 21.4%
DRA○ONBALL 29.5%
漫画が面白かった頃はその原作アニメは視聴率40%近くまで到達
30%は珍しくもなかった、とは言いすぎだが決して不可能な数字ではなかった
20%超えになればいくつもの作品が20%超えを達成していた
共通しているのは「漫画原作が面白かった」
一方、今のゴールデンから追い出されたアニメ視聴率はどうか
7%であったり散々な落ちぶれよう
つまり「原作漫画がつまらない」証拠
編集者はそこに責任を感じないのか?
>>710 正味な話、スマホで正規ルート以外で見られるかどうかはあんま関係ない。
Youtubeやニコニコで違法動画が多々上がっていた時代でも、
視聴数が糞多いのでも、視聴率換算で0.2%行かなかった。
( 日本以外や放送地域外の人達を含んででも・・・ )
はっきり言って、視聴率測定の誤差が±2ポイント以上あるんだから、
違法動画がどうこうは業界も自称評論家も間抜けすぎる。
>>713 似たような話で、 紙媒体・TV放送はオワコン とか言う人達がいるけど、
現実的にネットが代替手段になるほどは全然成長してないんだよね。
ケータイの普及は凄かったけど、i-modeがその牙城を切り崩され出して
iTunesが世界的に席巻した結果、日本のネット上の市場は欧米と比べても成長が遅いし、
ユーザーも全然消費市場と見てない。
結局の所、日本が保守的なのは、日本の国民性とか、日本人の行動規範が保守的な市場を好むから。
だから、幾らネットの優位性や利便性を説いてもまだまだ時間が必要。
>>714 まあ確かに日本だけは異常な市場ではあるわな
音楽のCD売り上げを見るにつけw
しかし今の子供のころからタブレット扱ってる層が大人になる頃には変わる
電子書籍は世界平均は11%だが米国英国は40%到達間近
>>715 >しかし今の子供のころからタブレット扱ってる層が大人になる頃には変わる
まさに同じ様なことを、10年前ほどに聞いたよ。
当時は、ケータイ(i-mode)に慣れ親しんだ層が・・・だったが、
10年立って電子書籍はいまだ日本では普及せず
人気タイトルが新刊と同時に半額程度で購入できる環境揃えたらすぐ普及する
しかし仮に普及があと10年必要でも出版社中抜きを考える場合にはあまり問題でもない
ネットで人気を出した後に紙の単行本を出すのだから
電子書籍市場と紙書籍市場のバランスがどんなものでもあまり問題にはならない
欧米ではこれから市場の過半数を突破する可能性も多く
世界市場を考えた場合、やはり電子化して売り出すことは必須
電子化して売り出すのが必須は、いつでも、みんな言ってきてるけど本当のところどうだろうね?
アメリカの電子書籍が40%も、内訳見ると平均価格が12$から7$に大幅に下がったからっぽいしね。
( そして、よく指摘されてるけど、そんなのに大量の
ただのマニュアルや 嘗てのメルマガや Wikipediaのコピペや、著作権切れの名作なんかがある)
そして少なくとも、平均価格が7$は漫画の入る余地が厳しいとおもうよ。
欧米じゃ10$ぐらいが普通。そして、アニメがシーズンで50$な世界。
>平均価格が7$は漫画の入る余地が厳しい
電子書籍を個人で配信する場合、出版社の利益を考える必要がないのだからそれで十分
200円、もしくは100円でも十分
出版社のように組織規模が大きい所ほど電子書籍だけに限らずこれから苦しくなるはず
これから新人枯渇時代が延々と続いて潰れる出版社も出てくるかも知れない
それより聞いてくれ
増刷たくさん来た
>>719 ?
出版社を通さないって事は、リスクや資本は全部自分で持つんだぞ。
たしかに今、漫画家として一定の評価とファンを持ってる人はありだろうけど・・・
現実的に、売り上げ点数も格段に減る時に??
例えば、250円(Amazonで70%はこの価格以上でAmazon独占)の値段つけたとして、
普通に連載して、原稿料+印税(2万部)に劣らないだけでも、大雑把に17200冊分の売り上げが必要だぞ。
自前での広告/宣伝や、さらに訴訟リスク管理費とか諸々を完全に抜きにしても17200冊分。
この量だと、流通経路が確保されてる紙媒体でも、新人というレベルじゃない。
ついでに計算しとくと、100円設定なら29万冊分は売れて、やっと紙媒体連載での2万部と同額。
>>721だけど、計算まちがってた。
100円設定だと、 10万冊分が必要が正しいな。
>>712 ジャンプ黄金期のドラゴンボールZの
普通の回の視聴率は17%代だったぞ
水曜夜7時の時代だ
30%が珍しくないって何十年以上前の話してるんだ
最低25年以内にそんな時代ないぞ
>>721 電子書籍は在庫リスクゼロ
紙書籍に関してだけ出版社を通す
映像化権などすべて持っていくなら契約しない
利益を完全に折半するなら出版社と全面的に組むのはありだろう
>>725 そうなん?
じゃあ30%とか40%はなんなんだろうな
電子だと宣伝力が弱いから書籍になった時売れるかがカギ
電子じゃ売り込んでも埋もれてしまうから
トップ売り上げを出し続けられて、年2.5冊出せても330万ぐらいか・・・。
よく考えれば考えるほど、現実的じゃないな。
確かに電子書籍は日本の出版社の抵抗が激しく普及は遅れてるが
重要なポイントは出版社に著作権を縛られずに世の中に出すことであり
電子書籍でヒットを出せば当然紙出版の話が来る
従って現在の日本において電子書籍での稼ぎの上限は問題とならない
電子書籍は海外市場を視野に翻訳し稼ぐべきだろう
雑誌の衰退、本屋の壊滅、そして出版社の衰退は時間の問題
待っていればそれらはすべてその存在感を失っていく
時代をしっかり見据えた場合、電子書籍で独自に配信する価値はある
佐藤秀峰氏に関しては過去作品をフリー化で宣伝利用した結果
その他の作品が売れて何千万円もの売り上げになったとか
新人には真似出来ない方法だけれども電子書籍の潜在的な可能性は日本でも大きい
これからが本番
海外だと出版社と直接契約するのではなくて
エージェントを介して契約することが多いらしい
日本でもこれからそうなっていくと思う
そして著作権(権利の束)は全部一括ではなくて一つ一つ契約する流れになる
エージェントを介して電子書籍は各電子書店に直接卸し
紙出版はそれぞれの国の出版社と契約し
映像化は独自に資金を集め映像化しそれから商品化(企業と直接契約
電子化は漫画家に翼を与える
エージェントって新人作家側が原稿見てもらうのに金を払うんだよ。
私が聞いた所で一回5万円とかだ。理由は冷やかしお断りだから。
エージェントだって見込みない奴を売り込むのは辛いからな。
パートナーになるのも最初は有料。売り出すための経費も要求される。「海外ではエージェントがー」って、そのエージェントの条件をどれだけ知ってるのか。
本命以外の出版社への冷やかし持ち込み巡りができて、批評を受けられる環境のある今は、まだ幸せだと思うよ。
初見の漫画持ち込みを断る出版社は余り聞かない。見込みがないとさっさと終了だけど。
>見込みがないとさっさと終了
そんな事はない
見込みがなくてもハッキリ言わないのが日本の編集者
良くも悪くも金持ち喧嘩せずとばかりに徐々に連絡が減っていく
たまにハッキリ言う人もいるかもしれないけど
殆どは連絡の間があいて作家が待てずに次に行く
色んな意味で日本はなぁなぁだ
>>733 ウェブで人気出してからでいいだろ
それに海外じゃ現役の編集者が格安で個人作家にアドバイスするサービスも出てきてるし
初めから何でも揃える必要は全くない
>カナダの出版団体BNCが調査レポート「10代の27%がすでに電子書籍を愛用」
>さらに教育用途のアプリであれば、保護者の40%は積極的に購入したいと
>考えていることも判明したとのこと。
電子書籍が普及し始めると10代も愛用し始める模様
これ日本の出版社が電子書籍を本格的に売り始めたら海外以上に浸透するだろ
まあそんなことは絶対に望まないとは知ってるけれどもw
とはいえ今のままでは雑誌は減り続け本屋も減り続け出版不況は加速し
じわじわとそしてある日突然一気に市場崩壊することになりかねないわけだが…
そこで重い腰上げても遅いんじゃないか?
もちろんその頃には今の社員連中は引退する頃で逃げ切りセーフと思ってることも知ってるけれどもw
それにしてもリーマンは自分だけ良ければって奴が多いよな
漫画文化の為に氏のうとか昇進を諦めようとかそんな奴が………いるわけねーだろwwwww
だがそんなことで偉大な文化が残せるのか激しく疑問
もう漫画はこのまま衰退するしかないよな
誰のせいでもない…ということにしておこう
シンプルに考えられない…
描きたいものがはっきりしてるのに
余分なものがどうしてもついちまう…
もうつらい…漫画描いて楽しいなんて数年前の話だよ
あるある
出した設定使い切れずに出すべき時にうっかり使い忘れたり
本来いらんとこ削る作業て担当の仕事でもあると思うんで
担当に相談してみたらどう
金取るってなると、それに関するクレームやらも個人で全部引き受ける事になるからめんどくさい。
どうせ絶版でもともと売れなくなった作品なんだからタダで解放したほうが宣伝になるって事なんじゃない?
ストーリーが一本にまとまらない、
というかあっちこっちにいって繋がらない…
なんかいい訓練はないのかな…
>>743 ストーリーをエンディングから逆算していく。
割りと古典的手法だけどね。
あとは、そもそもちゃんとキャラが出来上がっているか?
キャラの動機が明白か?を見直すとか。
お話を纏められないのは、今の所漫画じゃ致命的な欠点だから
否が応でも直さないと大変だろう。
レスありがと
ちょっと自分の頭の中みてくれないかな…
例えば「嫌いな奴と仲良くなる話」であれば
仲の悪い二人が→理解し合い→ピンチを乗り越え→仲良くなる
というのを32pで作るとなると
主人公はこんな奴、そして相手を嫌っているという説明(〜5p)
しかしある日相手と協力することになる事件発生(〜9p)
全く上手くいかず、努力する過程(〜13p)
だんだん相手の良さに触れ、互いに相手を認めていく(〜17p)
しかし二人の仲を切り裂く出来事が起こり、二人は決別(〜21p)
葛藤のなか、相手の必要性を強く認識する(〜25p)
あれほど嫌いだった相手のため、行動を起こす(〜29p)
相手も主人公のために動き、二人は仲が良くなる(〜32p)
という風に作るのだけど
何だろうなぁ一つ一つのエピソードを複雑にしてるせいかなぁ…
難しく考え過ぎとは言われるんだけど
書き込んでて客観的になれた??ような気がする??から
また明日読み返しにくるわ…
>>744も言ってるけどキャラクターはしっかり作っとかないと
大変だぞ
というか寧ろキャラクターがしっかり出来れば
ストーリーも自然と付いてくる
自分は好きなストーリーと好きなキャラがバラバラで
纏められんタイプだった
まあ今もだがorz
あと、ストーリー自体は単純なものでも
描きたいもの(設定・エピソード)が多すぎると
かえって纏まらない事もある
描きたいものはあくまで一つに絞って他の要素は
全てバッサリ切り捨てていくくらいのスッキリ具合がいいかと
訓練とはちょっと違うかもしれんが
キャラと物語と世界観にそれぞれ「必然性」を
意識して作るとまた違うんじゃないかな
長すぎると怒られたorz
そうすると今まで気付かなかった無駄な部分も
見えてくるし、自然と纏まりも出てくると思うよ
キャラも物語も世界観も互いにそうでないと絶対に成り立たない!
ってくらいのものじゃないとなれば、その要素はいわゆる
「いらない要素」なわけだから
>>745が求めてるものじゃなかったらスマン
自分もまだまだだから偉そうに言える立場じゃないんだけどな…
どなたか教えてください
投稿して受賞か、担当が付く場合の連絡のタイミングが知りたいです
賞の結果発表までまだ一カ月程あるけど、担当がついてる人はもう受賞の知らせが来ているのを知ってしまってから
もう一週間経ちます
今回も駄目だったか…と気にしないふりをして次作を描いていますが
やはり毎日考えてしまい胃が痛いです。
雑誌によって違うかもだけど
自分が受賞の連絡貰ったのは雑誌発売日の約2週間前
担当が付いてからの受賞連絡はもうちょっと早めだったかな?
ありがとうございます
レスして頂いて少し気持ちが軽くなりました
もうしばらく待ってみます。
元々担当付きの方と、これから付く方と連絡の時期がずれるのは
何故なんだろう
そりゃあ「担当だから」だろ
>>751 担当ついてない人は誰が担当になるか編集部で選ぶ時間がある
因みに俺が担当ついたのは3誌で
デビュー1歩前の賞の時は雑誌発売の10日前に電話あった
ここで後にデビューした時は締切から10日でデビュー連絡もらった
名前しか載らない時は、発売の前日に電話
初投稿でデビュー賞もらった雑誌は発表の1ヶ月前に電話あった
最後はデビューコメントがいる雑誌で連絡が早かった
>>745 >>744ではないけど
基礎はできてると思う
問題はそれぞれの部分にエピをあてハメるだけになってるからかも?
例えば「協力する事件」は何にしよう、と考えてないかな?
じゃあ「クラスの対抗試合で偶然同じ班になる」とか
「だんだん相手の良さに触れ」なら
怪我したら治療してくれた、陰で努力してた…とか
キャラを中心に考えた、このキャラじゃないとダメなエピソードじゃなく
その場面に合わせたエピソードを用意してないかな?(違ったらすまん)
もしそうならキャラが弱いのが一番の問題だと思う
755 :
754:2013/10/05(土) 15:58:15.76
キャラが弱いってのも抽象的だから俺なりの具体策
まず最初に主人公の能力を決める
これは性格的特徴でなく主人公の本当の能力や特徴を指す
足が速い、ケンカ強い、言い訳うまい、霊が見える、変身ヒーロー
そこから何故そうなったか考える
言い訳うまい→末っ子で上に責められる事が多く言い訳がうまくなった
足が速い→ケンカが弱いから逃げるのが速かった
そう考えられない能力の場合(先天性能力など)
その能力でどんな性格になったか考える
霊が見える→気持ち悪がられ人間不信になった繊細主人公
変身ヒーロー→弱者を救うのにウンザリだけどほっとけない世話焼き主人公
756 :
754:2013/10/05(土) 16:06:47.59
チビ→子供扱いが嫌で大人ぶる主人公
チビを利用して弱いフリをし女子に甘える
コンプをものともしない強かな主人公など
これで主人公の特徴(能力)と性格が紐付けられる
すると主人公の嫌な事や嬉しい事も決まってくる
それを使ったエピソードは「その主人公の為に用意されたエピソード」になる
長くなってスマソ
役に立たないかもしれないけど、とりあえずこんな方法もあるよ
うまく作品ができればいいな、頑張って
745 です
レスくれた人ありがとう!
こんなに一生懸命に考えて、教えてくれた事に感激した…!
レス参考にもうひと踏ん張りしてみます、本当にありがとう!!!!!!!
>>746だけど
まさに
>>754が言うとおりだと思う
というか、
>>754が分かりやすくかつ丁寧に教えてくれてるな…orz
ちなみにキャラクター作りに関しての資料?になるものを探すなら
NHK高校講座でググる事をおススメする。
美術の授業で荒木先生のキャラクター作りのワークショップ動画が
公開されてる。かなり分かりやすいよ。
一生懸命な
>>745に習って自分も今からネーム頑張るよノシ
>>745 32pで収まる?
ジェットコースターみたいな展開になるでしょ
全然収まるでしょ
どんな話を想像してるか分からないけどね
745君が考える8P目くらいから始まるんでちょうどいい
導入部がたるくなると思う
読み切りは基礎が出来てるか否かが重要で面白さを競うモンじゃないよね
収まるんならいいですwごめんね
作家です。一度出版社から一緒にデビューに向けて頑張りませんか?とメールをいただいて
そのまま事情もありかえせず…環境が整ったのに一年かかっていざ応募しようと思ったけど
一度スルーした作者ってのは編集部的にあいつはやる気ないとみなして
はじかれちゃうもん?
ちなみに頂いたおメールのお返事は、前向きな感じで返したんだけどエラーでメール送れなかったんだ
本気なら電話なりすればよかったんだけど…
もう今さらかぁ
よくわからんがなんでデビューしてないのに作家なの?
説明ヘタですみません
他紙でデビューしたからです
編集は基本忙しいから新人ひとりひとりの事なんか覚えちゃいないよ。
その雑誌に思い入れがあるならこっちからまた連絡入れて事情を話しネームなり原稿なりを見て貰えば良い。
やる気があるかないかなんてのはそれ以降のネーム直しや原稿作業見れば解るから最初から気にしてないよ。
別に今更とかないよ 返事してないなら相手も覚えてないかも
もし相手があなたの作品が好きで覚えていても、
雑誌にきてくれたんだなと好意を示すと思うよ自分はね
後悔するのはやってからでも遅くない、
行きたいならやりたいなら死ぬ前にやっとけ、これ鉄則だろ!!!頑張れ!
763ですがありがとう要はやる気があるなら頑張ってもう一度チャレンジすることだな
今まで税務調査入られた人っている?
もしいたらその時の収入の中の経費の割合だけ聞きたい
ねえねえ
愚痴スレって無くなったの?
なんのグチスレ?
少女漫画家の愚痴スレならあるで
漫画家の愚痴スレは業界板でなく漫画板にあった
お、反応ありがとう。
昔さぁ『漫画家たちの愚痴はここだけに汁』ってのが
あったじゃない?
久々に2chする気になって検索してみたんだけど
引っかからなかったからさ。
あそこで愚痴ってた輩は何処へ?
いまでもあるよ
今日漫画板が死んでるっぽいけど
名刺を作ろうと思うんですが、本名とペンネームの両方を表記しておいたほうがいいんでしょうか
当然
漫画家さんのメジャー度≒名刺のお宝度による、かも。
ペンネームだけ、本名併記、ペンネームの下の住所部分に
「(本名)方」と小さく表記、
あとはもらう時に裏にその場で本名書いてくれた、辺りが代表的なパターン。
最後の形式にして、
漫画家同士の軽い会合とかと編集相手の時で使い分けるのがいいと思うよ
いやいや、昔は本名あと載せだったけど
今は最初から本名印刷してるのも作ってるよ。
編集さんには献本や見本誌なんかは本名で送ってもらってる。
PNの郵便物(xx方)は怖いよ。
特定されたらどうにもなんないからねぇ。
783 :
名無しさん名無しさん:2013/10/14(月) 12:59:14.91
>ゴールデンタイムから「アニメ」が消えていく理由
>かつてゴールデンタイム(午後7時〜8時)で放送され、同世代のみならず幅広い世代で支持されていたアニメ番組。
>近年ゴールデン枠からアニメは減り、深夜枠への移行が進んでいる。
>視聴率の低下”が大きな要因
>"全盛期に比べて視聴率が半分程度に低下する"
>1990年代に平均15%〜20%あった視聴率が、2000年代になり3分の2〜半分程度に落ち込む。
ゴールデンからアニメ撤退の理由として
少子化とそれに伴うグッズの売り上げ減少でスポンサー撤退は大きな要因だとは思うけど
一番の理由は原作漫画のつまらなさ、なんじゃないの?
昔から人気のアニメはゴールデン放送してるし
感性感性と言ってるけど今の作家の感性は劣化してんじゃないの?
もっと鍛えてゴールデン復帰するべき
最大の原因は携帯
今じゃ携帯なんか当たり前で言われないけど
学生が携帯持ち始めて家でも友人と連絡するようになったら
アニメに限らずドラマなどゴールデンタイムの全ての視聴率が落ちた
そしてアニメが一番視聴率がとれる時間が携帯を持たない幼児がみる
朝アニメだけになり、その頃ワンピが朝に移動した
そして朝の視聴率の中に大きい友達がいる事が重要視され
深夜アニメが大量にできた
携帯も大きな要因だとは思うけど
暇潰しには携帯の方が面白いと思われてるに違いない
もしアニメが本当に面白かったら絶対見てるはず
昔は家族揃ってアニメ見てた時代もあったわけだし
今でもサザエやクレシンやドラエモンは頑張ってる
今のアニメが全く歯が立たず朝に飛ばされてるのを見ると
今の原作漫画がつまらないからとしか思えない
昔の漫画アニメがゴールデン張ってる時点で終わってる
ドラマも同様につまらないから
その証拠に面白いドラマ(家政婦ミタ、半沢直樹)が出たら視聴率は昔と同レベル
少子化で苦しいとはいえアニメでも本来それに近いことは出来るはず
出来ない理由はただひたすらに「今の漫画がつまらないから」だと思う
大昔のサザエやクレシンに勝てないのはおかしい
ここはいつ見ても同じ人が同じ話題を回し続けてるのか全く面白くないな
ネット上の虫レベルやん
枠取りに身を削ってる部長か局長かと飲んでこいと
レスを返すに値しない
誰かの同意を得るまで書き続けるつもりか知らんが
あんな些少な了見の妄想じゃ無理だな
いつも同じ話題 ×
いつまでも視聴率取れない漫画原作アニメ ○
仕事してない編集が悪い
漫画家には最終チェック権はないのだから直接的な責任は編集者にある
もっとも漫画家も才能ないのが多いとは思うけどw
大昔のサザエやクレシンに勝てない今の漫画原作アニメ
ゴールデンを追い出されてしまうのは明らかに「つまらない」「低品質」だから
社会的大ヒットレベルなら家族レベルで見るのだから視聴率は今ほどは落ちない
ドラマと同様に「面白い漫画原作アニメ」を作ったら視聴率はアップ、ゴールデン枠へも復帰
出来ないのは今の漫画がつまらないから
大昔のサザエやクレシンに負けてる時点で
いやゴールデン枠に居られない時点で終わってる
編集者は結果を出すべき
ああごめんこいつ荒らしだったのか
IDなしだとお触り禁止物件かどうか分からなかった
能力のなさを指摘されると逃げるよなw
編集者が悪い漫画家が才能無い
お前は何してるんだってブーメランでしかないなあ
そのふたつの立場じゃないっていうならじゃあ投稿者かwって話になるけど
ドラマだって漫画と同じで視聴率落ちてると発言しておいて
そのドラマが高視聴率を獲得した件についてはスルーw
この矛盾に気付かないはずもなく確信犯的にスルーw
漫画原作アニメでもドラマと同様に高視聴率獲得、そしてゴールデン復帰は可能
いつまでにそれをやってくれるのか宣言くらいはしてもらいたい
それが仕事だろうと
投稿する漫画に実在するゲームや人物(存命)を出すのってアウトですか?
連載作品でそういったものが登場する際はやはり許可をとって載せているんですかね
>>795 ドラマはクソほど低視聴率でも常にゴールデン枠で高視聴率とるチャンスある
そんなゴールデン枠でずっと放送してながら
数年に1作品しか高視聴率番組が出ていない
それに深夜アニメは視聴率よりグッズなどの売上勝負
それに比べドラマはグッズなどの波及する売上が殆どない
つか何の逆恨みでしつこく書いてるのか考えてみたが
出版社に就職蹴られた逆恨み?
それてもクビになった編集者?
>>796 芸能人の名前なんかは普通に書いてるけど担当に注意された事ないよ
許可をとった話も聞かない
アウトなのは商品名や歌詞
歌のタイトルだけなら可能だった気がする(ハッキリ覚えてなくてスマン)
ゲームの名前は使った事ないからわからない
ただ、投稿や持ち込み原稿であまり気にする必要ないよ
掲載の際に問題になるなら担当が対応してくれる
>>796 名前を出すぐらいなら問題ないだろうけど、本人そのままを絵として出すのはどうだろうね
どうしても出さなきゃ駄目ならこの人をモデルにしました、ぐらいに落とし込むのが無難かと
明らかにあの人か、と分かる感じなら結局脚色させるんだろうし名前だけもじるのも安全策ではある
>>797 一視聴者としてつまらない番組だらけな現状に嫌気が差してるのが理由
もっと面白い番組で暇つぶしさせてもらわないと困る
面白いコンテンツ目指してもっと必死に働けボケ
だから触っちゃあかんて
触っちゃダメよ
タクシー運転手に暴行し、料金を踏み倒したとして警視庁中央署は16日、集英社社員で「週刊ヤングジャンプ」編集長、
嶋智之容疑者(46)=東京都中央区新川2=を強盗容疑で逮捕した。
容疑は同日午前3時20分ごろ、自宅近くの路上でタクシーから降りる際、料金を請求した男性運転手(66)の腕をつ
かんでねじり、「ぶっ殺すぞ」などと言い料金710円を支払わずに降りたとしている。
嶋容疑者は当時、酒に酔っており、通報で駆けつけた署員に「料金は払った」などと話したという。運転手にけがはなかった。
嶋容疑者は「週刊少年ジャンプ」編集者として人気漫画「スラムダンク」などを担当したこともある。【浅野翔太郎】
毎日新聞 2013年10月16日 11時40分
http://mainichi.jp/select/news/20131016k0000e040214000c.html
つまらない漫画ばかり量産してやってることと言えば・・・
お咎めなし?なんでしょ?どうせ
コミックはいまだに公称?
769 :名無しさん@13周年:2013/10/18(金) 19:27:39.00 ID:TkjWkWDP0
>>767 747じゃないがジャンプは印刷証明付なんで公称部数(水増し)ではない
コミックの方は公称なんで何処の出版社も結構盛ってると思うよ
出版社「助けろ!市場縮小が止まらない!」 集英社も4.4%減──出版大手10社中7社が減収
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1382027111/ 44 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/18(金) 01:48:38.39 ID:SyKxKfe+i
光文社とかリストラと給与カットで黒字化したしたな。
高コストすぎんだよ。
20台の平に1500マンとかいみわからん
52 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/18(金) 01:54:55.13 ID:QV8jIBth0
まぁ紙媒体百年の歴史は終わったんだよ
65 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/18(金) 02:05:02.44 ID:VEmbMz5k0
アメリカは既に電子書籍が紙媒体の書籍の売上を超えてる
紙媒体の書籍はなくならないけど確実に右肩下がり
時間の問題だよこれは
465 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/10/19(土) 23:39:22.48 ID:ebRe/nyp0
電子書籍が売れてないことにしたい人が沢山いるのはわかるが、キンドル発売から1年たたずに
書籍市場の1割を確保してるんだから大したもんだ。
アメリカでの立ち上がりと一緒。
まあ大手はみんな分かってるから、いま全力でやってるけどな。
中小はご愁傷です。勝手に潰れていっていください。
大手中小全部先行き暗いみたいだけどこの先どうなるの?
ただでさえ今の看板連載が終わったら危ないと言われてるのに
アメリカの立ち上がりと一緒って書き込みもあるけど
だとしたら日本も数年後に電子書籍が紙媒体の書籍の売り上げを超える?
この辺の事情に詳しい本物の編集者に答えて欲しい
過酷なデジタル時代を「生き延びる」ことができる編集者の条件とは
http://blogos.com/article/72004/ 職業人としての編集者は生き残ることができるのか:日経ビジネスオンライン
職業編集者は激減する
先日、とても才能にあふれる編集者さんと飲んでいたのだが、その時の話題はメディアの未来だった。
一番驚いたことは、最後までこの世界で生き残るであろう彼すらも、メディアの将来について悲観的だったことだ。
悲観的、といっても、メディアそのものが悪くなるというわけではない。
職業としてメディア業界に働き続けられる人が激減し、
こと出版に限っていえば、マスメディアは存在しなくなるだろう、と彼は話していた。
数社除いて近い将来、編集者はリストラ対象ってこと?
漫画家も随分減りそう
少しずつでも世界をさっぱりとさせんとな
編集者がリストラ対象って言い方も間違いじゃないけど、
紙の本が減ってデジタルに食い潰されるって言いたいんでしょ
それって漫画家のデビューの場が減るって意味とほぼイコールだけど
>>814 デビューの場所はネットに移行した時点で無限大
もちろんどう露出するかの問題は大きい
実際に紙と電子が逆転したら今のシステムは維持出来ないと断言されてるし
それが5年後だとしたらあっという間
リストラの嵐きそう
アシさん高圧的な人ばっかで毎回お願いするときなんで作者が低姿勢で頼まなくてはいけないいのかとそこがネック
かといって他に一からお願いするのも大変だしな…ああいやだ
>811の編集者は生き残れるとしても将来予測は悲観的
このスレの編集者レベルがもし>811の編集者以下だったら悲惨
年齢的に逃げ切れる年代だったらセーフだろうけどw
一気に構造改革きたら騒がしくなるのは確定
漫画家も編集者もその界隈も
データ通り5年の猶予しかないとしたら
衝撃的すぎる
>>816 高圧的というとやっぱお年の高い方のアシさん?
てか自分より年下で高圧的とか嫌だw
>>819 二人いて
5歳上でベテランの人は自分に自信持ってる感じであまりこっちから要求できない感じ
もう一人も年上で新人だけどなんかメールのやり取りしてると上からなところがある
アシさんはどうしても必要だから長くストレス少なくやっていける人見つからないかな
うちにもそういう人いる…
前にいた人は年下だけど私より大先輩のアシで(私も元アシで同じ先生の下にいた)
アシ同士という立場だったせいかナメてかかられた…んだと思う
先生のところではしない言動をうちではするようになった。
その人がアシ業を辞めた後に長年アシ経験のある年上のベテランさんに来てもらうようになったんだけど
辞めた人とも面識があって、他の先生方も彼女に不満を持っていたという話をきいて
私も実は…と愚痴ったんだけど
結局その年上さんもナメた言動とるようになってきた
いつもと違う処理法を頼むと「それ苦手なんだよな…」と言ったり。
そういうところが嫌だったって話をしたはずなのになぁ…。
別に実力以上の仕事を頼んだわけじゃないよ
カッターの刃を立てる削りじゃなく寝かせた荒い削りを頼んだら寝かせるの苦手って言われたり
他の仕事場でモブいっぱいの駅のホームや改札や遠景の街並みを描いてるのに
うちで無人の教室を頼んだら教室苦手って言われたよ。
ベテランって、できることはすごく上手いけどあまりやってないことや新しい技法なんかには拒否反応起こすね
向上心のある人なら意欲的に取り組むんだろうけどうちのベテランさんはそういう所に欠ける。
背景描けるのその人だけだから仕上げアシさんより高い時給出してるけど値下げしたくなるわ
不満言われるのが嫌で結局自分でほとんどの背景描いてしまって時間かかるし。背景アシの意味ねー
他に背景描ける人が見つかったら切るつもりだけど地方だからなかなか見つからず不満をためている…
ついつい長文になってしまった。ごめん
デジタルにして在宅にすればいんじゃない?
在宅だとやり取りが少なくてツーカー出来ず逆に大変な所もあるからそれはそれで大変だ
質問です。まだ投稿者で、担当さんにプロット提出するのが1年以上開いて
しまった場合、もう連絡が来ないってことはありますか?
1週間たっても来ないので、このまま来なければ、その雑誌には投稿しない
方がいいですか?
プロット提出するのが一年以上空いたんならそら当然連絡はないと思いやす
一週間たっても来ないのが何なのかはよく分からないのでパス
826 :
824:2013/10/26(土) 00:14:57.09
>>825 ありがとうございます。すみません、1週間たっても来ないのは、担当さんに
1年以上ぶりに送ったプロットの返事です。
そうかー
いずれにせよ一年たっちゃあかんよ
送るなら漫画かせめてネームで
何を送るかどのくらいの頻度で送るかがそのまま姿勢でもあるし
たとえ覚えてても
ああ一年後か一年毎にプロット送ってくる人なのねではあかんでしょう
もっとがんばれ
あ投稿先はどこでもいいと思う
829 :
824:2013/10/26(土) 01:29:34.94
>>827 ありがとうございます。そうか、そうですよね。頑張ります。
投稿先かえなくても、まだそこで描きたいと思うなら
完成作投稿したらいいんじゃないの
過去は変えられないが今の努力で未来はかえられるぜ!
同人でアシさん雇うってアシさん側からしたら嫌なもの?
待遇がちゃんとしていて支払いが滞らなくて
エロシーンの仕事を強要しなければやってくれる人はいると思うよ
http://rom-pa.com/aboutus そもそも、いわゆる「従軍慰安婦問題」は、平成3年に日本の朝日新聞が
確たる証拠もないままに、スクープとして大々的に報道し、国際問題化しましたが、
その後、政府や専門家の調査によって、
「従軍慰安婦の強制連行はなかった」ことは明らかになっています。
「従軍慰安婦の強制連行」は、明らかに日本への誤解と偏見に満ちた「嘘」であり、
このまま黙って見過ごすわけにはいきません。
韓国が「従軍慰安婦の漫画」を50本出してくるならば、
日本からは100本の「真実の歴史に基づいた漫画」を出して、戦いを挑みます。
世界が注目する今回のアングレーム国際漫画祭は、
「何が真実か」を、世界に向けて明らかにする、絶好のチャンスでもあります。
一部のアジア諸国からのいわれなき非難や歴史の捏造に対しては、
毅然とした態度で「論破」してゆくことが、現代に生きる私たち日本人の責任です。
多くの方達の智慧と、勇気が必要です。
日本の正しい歴史を世界に伝えるお手伝いをしていただけませんか?
ぜひあなたのチカラを貸してください!
お一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。
背景の全行程にかかる時間て皆さんどの位ですか?描く物にもよると思いますが…編集さんにアシスタント先紹介して貰えそうなんですが遅筆なので普段の練習に目標の目安が欲しいです
本当に描くもの・サイズ・描きこみ具合でピンキリだからなんとも。
JACでサンプル画を出して募集してる人のを見て参考にしてみては
編集者が無能だって喚いてる奴は作家なの?
作家なら作品で勝負しとけよクズ
>834
遅けりゃ遅いと言われるから安心しろ
編集者が最終的にすべてを判断してOKを出す立場になるのだから
権利と責任は表裏一体で結果を出せなければ当然批判される
社会的に人気が出ない漫画原作アニメが多いのは編集者の責任
ドラマは人気を出せると証明してみせたし
アニメも昔の漫画原作アニメはいまだにゴールデン維持
明らかに今の漫画はレベルが下がってる
編集者の責任
>838
おまえ松永豊和じゃなかったんだなw
作家は創作のプロなんだから言い訳すんなと
編集は単なるリーマンだから期待すんなアホが
>編集は単なるリーマンだから期待すんな
それこそ言い訳
ネームチェックから最終チェックまで編集者に権限があるのだから
やはり編集者の責任
漫画家は構造上「下請け」として働いている
編集者が提案したテーマで描かされる漫画家もいるわけで
最終的な責任は編集者にある
編集者による
提案したテーマじゃないと描かせない編集者や
つまらない自分の案をごり押しする編集者は
>>840の言う通りだが
そうじゃない編集者もいる訳で
比較的自由にやらせてくれる編集者もいるし
そればかりか漫画家の案を更に面白くアドバイスできる編集者もいる
決して編集者がごり押しする訳じゃなく
漫画家が面白い案を出せるようにアドバイスする編集者
>840
そら半端な漫画描いてるから編集に介入される訳だろ
極端な例だが尾田つう少年誌漫画家は編集に意見を言わせないらしいじゃないか
漫画家が営業マンになる必要はないしイエスマンになる必要もないのだが
ここから先は介入させないぞっつう意地がない奴は創作の分野で生きる資格がない
そのラインを編集に納得させる位の交渉力は必要だろうね
何度も駄目出ししてそれでも這い上がってきた新人をヨシお前根性あるから
褒美として漫画家にしてやるよみたいな感じで新人に仕事与えてる気がするのだが
才能ない奴ほど編集の傀儡になる能力が高いから
そら自分の意見を良く聞く新人は可愛いだろうけど漫画家は部下じゃないからね
編集に責任があるとしたらそういう点だろうね
>漫画家は構造上「下請け」として働いている
出版社が委託者で漫画家は受託者だろ
でアシスタントが下請けじゃないのか
委託と受託の関係というには利益配分が極端に違いすぎる
利益配分比率から考えると「下請け」に等しい
利益配分は全く関係ないだろw
紙面に載せるかどうかの最終チェック権限は編集者にある
つまらないものを載せてる責任は編集者にある
ドラマは過去最高レベルの視聴率を記録
アニメでも過去最高レベルの視聴率を取れなくてはおかしい
少子化を考慮して多少下がるのはしょうがなくとも
少なくともサザエやクレしんレベルの視聴率は編集者当然の義務
出来ない理由を並べるのは無能の証
発行部数は幾らでも盛れるが視聴率は出来ない
だからこそ視聴率がいい指標になる
いくらこの漫画が売れた売れたと騒いでも音楽業界の自社買いと同レベル
視聴率回復こそ漫画復活の指標になる
作品を漫画家の名前で発表してる以上は漫画家に全責任がある事は間違いないだろ
依存心が強いと保身の為に編集に頼ったり恨んだりするんだろうが
そんな性格の奴は作家に向かないわな
なんでも編集者のせいにする奴もアレだと思ってたが
>>849みたいに現状を知らないワナビも酷いな
>850
現状知ってますよ?
編集に駄目出しされて直して直して雑誌に載って人気なくて全部編集のせいだー!と
愚痴ってる内は実力も覚悟もないよねって話ですよ
矛盾あるかな?
漫画家に全責任を押し付けておいて
利益のほとんどを出版社が持っていくのかよw
本当に都合の良いようにコロコロ意見を変えられるよな
矛盾と欲望の塊で出来てるだろw
・作品の内容、最終判断は編集者が握っている
・作品の全責任は漫画家に負わせる
・利益のほとんどを出版社が吸い取る
・おだてる為に「先生」と呼ぶ
・漫画家は下請けではなく受託者だが利益配分的には下請けレベル
・漫画家業はギャンブルだが職業と宣伝し無数の少年達の人生をギャンブルに賭けさせる
・漫画で成功したら大金が入るような演出をするが実際は違う
普通の精神じゃやれないよなこんなことw
だから最近よくニュースに出てるのか?
>852>853
そんな所に不満を感じるようなら出版社を頼らなければいいだけの話では?
発想が幼稚だね
まぁまぁ、ギスギスしなさんなって
>>851 あのさ、そんなネット情報だからワナビってバレるんだよ
人気あろうがなかろうが編集の手は必ず入ってる
打ち合わせなく連載する漫画があると思うか?
お前は人気のない漫画の話しかしてないが
売れた漫画の話を知らないのか?
売れたとたん編集者が「俺が育てた」「私が一緒に案を出した」と言うんだ
漫画家が本来1人で書こうとしても編集者の意見は必ず入る
それを売れた場合だけ編集者のおかげで
売れない場合だけ漫画家に全責任があると思うか?
勿論編集者だけが良い悪いって話じゃなく
有能編集者の力で売れる話が描けた漫画家もいるし
無能編集者に潰される人もいる
担当との相性が良くて売れる話が描けた漫画家や
編集者が有能でも相性が悪くて芽がでない漫画家もいる
当然漫画家自信の努力不足で売れない事も多々ある
他にも担当と漫画家が有能でも編集長の許可がでないとかな
これら全ての可能性を無視して
編集者だけの責任、漫画家だけの責任はないんだよ
しかし今の編集者は冒険を避け複数の天才達を闇に葬っている可能性がある
これは刷陣に匹敵するかも知れない
それはそれとして最終決定権、掲載するかどうか、内容決定権が編集者にある限り
編集者が最終責任者だ
もし責任は漫画家にもあるというなら
漫画家に最終決定権の半分を譲るべき
さらに利益配分も対等にすべき
それをやって初めて編集者だけの責任ではないと言うことが出来る
大友○洋「漫画もアニメもピークが過ぎた感じ、業界に元気ない」
やっぱり最近の漫画はつまらないんだな
原作漫画がつまらなければアニメもつまらない
つまらないものはつまらない
社会的大ヒットがほとんど出ない状況ではどんな言い訳も虚しい
編集者の責任だろ、これは
つまらないものを連載させるなよ
つまらないとわかってて連載させてるのか?
それはそれで読者に対する裏切り行為
>>856 おまえ呆れるほど馬鹿だね
売れる売れない編集の直しが入る入らない関係なく漫画家の名前で作品を出す以上は漫画家に全責任があるんだよバカ
それがプロ意識ってもんじゃないんすかね?
担当編集が「俺が育てた」「私が一緒に案を出した」と編集部で触れ回ろうが
それがお前に何の関係があんの?
おまえ松永豊和並みの馬鹿だな
>>859 作家志望のくせに組合員みたいなこと言ってんなよなあ
どの業界でも才能ない奴ほど愚痴が多いんだよ
521:名無しさん名無しさん:2010/11/27(土) 01:50:35 downup
>掛須 「コアミックス」の「北斗の拳」の原さんと北条さんと個別に少し付き合いがあります。
>創刊前に、「どうしてこの本に参加するのですか」と聞きました。
>彼らが、「週刊少年ジャンプ」で描いていたころ、
>自分たちはこんなに売れているのにどうしてお金が入らないのだ。
>権利の問題とか、キャラクターも自分たちの許可なく使われていた。
>そういったことに対して憤懣があって、
>それで今回のプロジェクトに参加するのだと言っていました。
>何10億円、何100億円の資金を使っても、ストーリーが良くなかったら当たらないと思います。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00082/contents/00004.htm
愚痴どころかそれを遥かに通り越して憤懣してる才能ありまくりの作家もいるみたいだなw
お金が残らないのは税金のせい
漫画家になっても連載まで辿り着くのはほんの僅かで
さらにそこからヒット飛ばす確率はさらに極僅かで
そしてそこまで成功しても金はほとんど入ってこないのだとしたら
若くて才能ある連中は入って来ないんじゃないか?
最近の漫画は元気がないと某大御所が発言してたが
多分原因はここにあると思う
若者が夢を見れない業界に未来はない
>>861 マジレスするが雑誌に掲載された漫画の責任は出版社にある
ネットで漫画家が個人的に出した物なら責任は漫画家
お前ちゃんと社会の仕組み勉強しろ
責任があるということは権限もあるわけで
権限を持った奴に責任が生じる
つまりつまらない漫画で溢れてる現状は編集者の責任
昔の漫画原作アニメにすら勝てない低レベル
何も難しいことを要求してるわけじゃない
面白い作品を連載しろ
出来ないなら編集辞めるべき
このまま進むと日本の漫画文化が滅びる
>867
ばか?
>>869 バカはお前だ
記事が問題になって裁判になる時、出版社が訴えられるの知らないのか?
描いたのが漫画家でも出版した責任は出版した会社にある
発表するかしないか決めるのは出版社が雇った編集者だからだ
ネットなど、漫画家が個人に描いて発表した物がつまらない場合、
または倫理的に問題があった場合は漫画家のせいだが
編集者のチェックが入ってる時点で編集者に責任がある
とは言え書き手に全く責任がない訳ではないが
「漫画家だけに責任がある(キリッ」なんて社会常識がなさすぎる
編集の責任とか漫画家の責任とか
片方だけに決めつけてるヤツはワナビですらないんじゃね?
けんかはやめてぇ!
集○社の売り上げも下がり始めたし
その他の出版社なんて大赤字出してる所が多いし
主観的にも客観的にも面白い漫画が出てこなくなったのは間違いない
この先どうなることやら・・・・
編集が無能で面白い漫画が出て来ず、才能が葬られるのが今の漫画界だ
そうとわかっているのに漫画家を目指す方が悪い
漫画家は100%自己責任
いつまでこの話題やってんだよ
今の担当本当に無能だなと思うけどさ
そのくせ人の事嬉しそうに中傷するけどさ
そいつを黙らせられない自分も悪いんだなとまぁ思うよ
二極化するのやめようよ…
・ネーム制作における指揮権、最終掲載判断決定権
・利益配分の極端な偏り
漫画家の能力が足りないとしても
最終判断は編集が行うのであるから責任は編集者に100%ある
もし漫画家に責任があるというなら権利と利益を上乗せするべき
権利と責任は表裏一体
仮に漫画家の能力の欠如だとしても
つまらないものを連載させてる編集者の無能ぶりは酷い
つまらないものはそもそも載せるな
きちがいだね
制作過程に出版社が携わってるにも関わらず著作権を漫画家が丸々手に入れちゃう事に編集は不満を感じるだろうなあ
もっと漫画家の権利を削ろうと編集は言いたかろうなあ
>877
反論どうぞ
まともに相手しても無駄では?
極論を唱えればどちらも同じように見える
>>879 それを編集者が望むなら二つのコースを用意して漫画家に選ばせるべき
・著作権を編集者と双方で持つコース
・漫画家が権利と利益と責任を持つコース
なんでもかんでも画一的にするのが日本の悪い所
双方が納得できるコースを複数用意しておけば批判は発生しない
どんなジャンルでも業を興すのは大変だぞ
新人漫画家が連載失敗しても多くて2百万弱程度の損失だろ
成功すれば20代で年商数億なんだから漫画家は十分過ぎるほど守られとるよ
しかしそもそも仕事としてやってることに対して
さらに著作権上乗せしてくれとは編集者ってどこまで強欲なんだw
もし著作権共有を導入した場合は編集者の基本給は薄給にしてあとは能力給にすべき
基本年収400万くらいにしてヒット出たら数億上乗せとかそんな世界にする
力ある編集者が報われる世界にする
そもそも出版社は漫画部門だけ切り離したほうがいい
不必要に多い編集者を高給で雇いすぎる
だから問題が大きくなる
漫画部門だけ切り離したら今の編集者の年収は倍にしてもいい
数十人で十分
>881
作品が売れなかった時どうやって漫画家風情が責任とるんだよ?
雑誌に与えた損害をカネ払って解決すんのか?
>>884 売れる漫画を選別するのが編集者の役目
売れない漫画はそもそも連載させるべきではない
雑誌に与えた損害?選別する能力がないなら編集者の資格がない、即刻辞職するべき
売れない作品は連載させなければいい、ただそれだけのこと
枠を埋めるのに必要ならそれは必要なのだから売れようと売れまいと編集者側の責任
>885
お前の主張は変だろ
連載の権利を与えられたら失敗を償う義務があるってのがお前の主張じゃねえのか?
美味しいトコだけ食べたいってのがお前の主張か?
そもそも雑誌に損害などと言い出すなら
現在の編集者はそのほとんどが雑誌に損害与えまくりだろw
単行本は廃棄覚悟で刷りまくれるが漫画原作アニメ視聴率までは操作出来ない
今の漫画は大昔の漫画にすらアニメで勝てない、これが現実、これが社会の声
すべて編集者の責任、編集者が生み出す膨大な損害
ネーム指揮権、掲載するかどうか最終決定権、利益配分の極端な偏り
これらを考慮するならば結果の責任は100%編集者に有る
編集者が無能で雇い主の出版社に損害を与え続けている
これは客観的事実
>>886 漫画家はいつでも打ち切られその日から無職となりうるリスクを背負っている
編集者にはもちろんない
まあお前みたいな自己中と対話しても解決の方向には進まんわな
社会を勉強した方がいいよ
さよーなら
逃げたかw
論理的に返せない惨めな奴が多いよな
だからヒットが出せないんだよ
そもそも男なら黙って大ヒット漫画を連載させてしまえば済む話
それが出来ないのにぐだぐだと言い訳ばかり
最後は反論できなくなり逃走
処置なし
>>882 年収が億あれば守られてるという発想があまりに身勝手
漫画家が稼ぎ出す利益に比べてあまりにも少なすぎる
多い少ないは億という金額ではなく稼ぎ出す金額に対する比率で決まる
1000億利益があり出版社が999億で漫画家が1億とする
この場合漫画家は守られてるのか?そんなことは絶対にない
では守られていると言えるラインはどこにあるのか、という話になる
映画化で漫画家には100万円〜200万円しか入らないらしい
漫画家が自分で交渉したら2000万以上入ったとか
これでは漫画家は守られてるとは言えない
>1000億利益があり出版社が999億で漫画家が1億とする
ばか?
>890
お前が何も知らん事は解ったよ
もうロムっとれ
わかりやすく説明する為に端的に表現したことすらわからないのかw頭悪いなw
億の収入があるから守られてる、という意見が間違ってるということだ
そもそも例外的に成功してやっとそれでそれ以外は貧困層
まあそれは出版社の経営方針として置いておくとして
何れにしても採用決定権、ネーム内容決定権、掲載決定権、打ち切り決定権、歪な利益配分
これだけの権利を握っているのだからそれにはそれ相当の責任が伴う
今の漫画が昔のように元気がないのはすべて編集者の責任
客観的に言ってそれは無能といわざるを得ない
客観的データから判断して昔の編集者は有能だが今の編集者は無能、それも超のつく無能
これは主観ではなく様々なデータから判断してそうとしか言えないレベル
いや難しい話では決してなくて
直ぐに社会的大ヒットを連載させたら世の中を黙らせることが出来る
賞賛され社内の地位も上がり良い事ばかり
だからすぎに大ヒット漫画を世の中に送り出して欲しい
編集者として給与をもらいながら雑誌に損害を与えるのではなく
大ヒットを送り出して貢献すべき
そもそも本来それが仕事のはずでそれが出来ないなら無能
漫画家ならその時点で打ち切り〜無職コース
編集者は守られているとはいえ無能なら結果出せるまで黙ってロムしておくべき
無能編集者が多いせいで日本の漫画文化は衰退の一途
>>895 あんたは極論だが一理はある
そこまで漫画業界のなんたるかがわかってるなら
編集者になって誌面を面白くしろよ
逆に全てを漫画家のせいにしてる奴は
売れっ子を作れない無能編集者なんだろうが
出版社も無料で編集者を雇ってるわけじゃないだろう?
漫画家のせいにばかりしてないで出版社に恩返ししろよ
おおむね同意してやっから
もう同じ話ばかり繰り返すのやめてくれない?
正直話題ループさせ過ぎてるから基地外に見えて
そのせいで論旨関係なくみんなに馬鹿にされてっからさ
これ以上繰り返しても説得力なくなるだけよ
>>897 同意せずに逃げ回るから降参するまでしつこく議論をつきつけてるだけ
どちらが論破するか最後まで決着をつけるべき
同意してやっから?そんな返答では「本当は同意していないが」というニュアンスを
ふりまいている感がするが、それは失礼な返答だろう
言い返せないなら素直に完全に論破されたと認めろ
言い返せなくなると話を逸らして逃げるのを止めろ
だってお前の意見て素人丸出しで幼稚だし
お前がマトモに議論する気あるなら議論してやってもいいよ
でもお前程度の上っ面の知識じゃ論破は無理ですハッキリ言って
けどお前は負けを認めずグダグダ屁理屈で逃げ回るだろうからやっぱ議論は無駄かなあ?
>わかりやすく説明する為に端的に表現したことすらわからないのかw頭悪いなw
屁理屈ってのは例えば↑こういう対応の事な
>870
>記事が問題になって裁判になる時、出版社が訴えられるの知らないのか?
表現に問題があった場合は出版社が社会的責任とるのは当然だろ
作品が売れる売れないは漫画家に全責任があるっつう主張と別に矛盾するもんじゃないのに
得意気に筋違いの事例を挙げる辺りが頭悪くてウンザリするんだよ
反論どうぞ
>898
あと反論の文章は短めにな
お前の書く内容は所々間違ってるから文章長いとソレを指摘する俺の手間が増えるから
5行以内に纏めてくれ
プロ意識の高い漫画家なら作品に関する全責任は自分にあると考えるし
保身の為に編集のイエスマンやっちゃってるような漫画家なら編集にも責任あると考えるだろうしな
どっちの意見が正しいかってより要は立ち位置の違いじゃねえのか?
もうスルーでいいよ
このスレだけでなく
この板自体スルーできない人がやたら多いよね
前々からすごい思ってた
気持ち悪いスレだな。だからお前らはダメなんだよ。もう止めたら。
過疎ってんのかと思ったら見てる人もいんのな
別の過疎スレに移動してから続けるから気にすんな
>>898 続きは「プロ漫画家になるにはどうすればいいの?」←こちらのスレでやるか
二人のマジキチがいるんだよ
前からずっといる何でも編集者のせいにしてる奴と
何でも漫画家のせいにする安価を>>でなく、>でつける奴
どっちもマジキチ
移動するって言ってんだから放っとけよ
質問していいですか
よくジャンプやマガジンとかの週刊誌でアシ募集してるんですが
応募の際はやっぱ履歴書に証明写真は張った方がいいんですかね?
こういう形でのアシ応募は初めてなんで…
履歴書とあるからには張らなきゃだめでしょ
ただ雑誌で募集しているのは情報が古くなってる可能性があるから
採用に関してはあまり期待しない方がいいかも…
漫画家からすると写真なんかあってもなくてもいいんだけど
応募に対しての真面目さがどのくらいあるかを
見る目安になるよ
人づての紹介なら人となりも分かるけど、全くの初対面だしね
916 :
名無しさん名無しさん:2013/11/14(木) 13:00:22.18
質問です。
先日某少年誌でちいさな賞をいただいて担当がついたんですが、
受賞の連絡があってから何日以内にネームを提出出来たら良いとかってありますか?
早いほうがいいのはわかるんですが例えば「一ヶ月過ぎたらやる気がないとみなされる」
とかあるんでしょうか。
編集者は大変忙しいので新人の存在など気にもかけてはくれません
なのでこちらから積極的に連絡を取って覚えてもらう事から始めないといけません
1〜1ヶ月半のうちが目安だと思います
気に食わない顔ってあるしな
早いのも大事、だけど前作よりきちんと成長してるのも大事だからね
921 :
名無しさん名無しさん:2013/11/16(土) 01:06:01.37
>>917 >>920 やはり一ヶ月がある種のボーダーラインですよね!
早く提出しないと忘れられてしまう…!と気ばかり焦ってしまい
4回ネームを直したりちょっとしたスランプ状態に陥ってました…
一ヶ月あれば心にも余裕が出来るので、どうせ直しをくらうんだからとにかく完成させて提出しようと思います。
ありがとうございました!
がんばれ〜!
前々から思ってたが一部の編集者は
アイデア提供してるからその著作権も欲しい、と言う
仕事として、昇進に繋がり、社内の地位向上と収入アップ、安定高収入、
そういったものを保持しておきながらさらに著作権まで欲しいと考えるのは強欲だよな
どこまで精神が腐ってるんだと思う
漫画家も欲しくもないアイデアを無理矢理入れさせられた上、人気でなければその責任を取らされる
良い結果の場合もあるだろうが悪い結果のほうが多いだろ
編集者はその頭を己の欲望の充実の為に使うから最悪だよな
自己内で矛盾してても平気な顔して欲望を追及しようとする
人間として最低で餓鬼道に堕ちると思うが、それは個人の選択の自由だからいいとして
最近の編集者は結果を極端に出せてないため編集者として失格だろ
とりあえず「悪い結果のほうが多い」の根拠は?
ここはいつから議論スレになった
質問スレじゃないのか
もし漫画家志望者なら編集者どうこう言う前に描けよ…
漫画家が好き勝手に書いた奴よりは
編集が主導した方が僅かに打率は高いと思う
52対48くらいの僅差で
結局、編集が作れるものってせいぜい75点なんだけど、
要は投稿者ないし漫画家が持ってくる作品が
95点なのか50点なのかってだけの話。
そこで90点の作品を70点にしてしまう編集がいるのも否定しないし
45点の作品持ってきて「編集に改悪された」云々言う志望者は
自分のレベルを見つめ直せと言いたい。
>>923 「プロ漫画家になるにはどうすればいいの?」のスレで討論相手募集してるみたいよ?
>927
その通りだな
う〜ん、だから?って感じなんだけど……
>>924 新連載爆死続きだろ
もし良いほうに作用してたらここまで悲惨な状況にはならない
>>926 その程度の微差で「アイデア出してやったから著作権よこせ」って横暴だろw
アシスタントも本来は月の半分くらい働いたら
一番下でも15万くらいは入るくらいの原稿料にすべきだよな
睡眠時間削って命削って原稿描かなきゃ作品1本も仕上げられない環境って悲惨すぎる
すべては編集者並びに出版社社員の高給を維持する為に
漫画家ならびにアシスタントを犠牲にしてるってことだからな
出版社の平均給与を半分にするだけで年間数十億が浮く
それを漫画家の原稿料アップに回す
これが漫画業界を救う簡単な方法だと思う
テレビ業界も番組制作会社に低予算で作らせては視聴率落としまくってるし
出版社社員の強欲、執着、実力の伴わないプライド、傲慢さ、こういったものが多すぎる
結果を出してるならまだしも新連載でまともにヒットする率が低すぎる
元々低い世界とはいえ何十年も看板不況を続けるのは明らかに編集者に原因がある
いい加減に結果出せよ編集者達は
アシスタントの日給は基本的に1日1万から。
月の半分も働けば15万くらいは余裕で稼げるよ。
基本的に?某週刊連載の所はその半分くらいだそうだ
売れてるか売れてないかの違いはあると思うが
専門職なんだから一番下で日給1万円で徹夜残業があれば2万円
二年目からは日給2万円以上くらいまで上げればアシも人気職になりそう
漫画家もアシに払って何も残らないのではなく払うもの払って編集者と同様の給与レベルにする
単行本印税は別
人生捨ててギャンブルやる漫画家達に対する誠意を見せるべき
待遇を絞るとただでさえ来なくなる
これから少子化で才能ある人材が輩出される可能性は低くなる一方
編集者の私利私欲の為に日本の若者達を犠牲にするべきではないと思う
日本の漫画文化を食い物にして衰退させている編集者達は反省すべき
>>934 そりゃその職場が極端な薄給なだけだよ。
日給と言うとアシの場合不眠不休の日もあるから
時給換算で考えたほうがいいな
専門職の時給としてどれくらいが相場なのか
>>932 「プロ漫画家になるにはどうすればいいの?」のスレで討論相手募集してるみたいよ?
おまえ余所でやれよゴミ>935
出版社に不満があるなら出版社を利用しなきゃいいだけの話だからよ
日給1万なんて軽々しく言わないでくれ
言うならもっと条件を詳細にしてくれ。
1日5時間仕上げのみ時給800円のうちのアシが1万クレって言い出しかねん
時給800円は安すぎる
相場は時給1000円又は1日(10時間)1万円だよ
(交通費、食事代別)
アシの報酬はコンビニや清掃パートとあまり変わらんよな。それでもやりたいバカが居るから成立してるだけ。バリバリに精巧な背景描けたって、たかが知れてる。高報酬お望みなら稼いでる有名漫画家に囲われてマネージメントまでするしかないね。
目安は、漫画家の1ページ分の原稿料=アシの日給じゃなかったか?
今は一万いかない漫画家がかなり多いから、日給1万も出せる漫画家は限られてるよ
糞みたいな原稿料の作家が増えただかもしれないが
少女漫画やBL、携帯コミックは安いけど、少年や青年誌は連載始まれば最低でもページ1万はあるよ。
それに原稿料の高いベテラン作家のアシだからって日給がべらぼうに高いわけじゃないからその目安はアテにならんよ。
日給1万なら融通きくガードマンでもしならが徹底的に節制して自分の作品創りに没頭した方が得策。人脈作りやコネは引きこもり多い漫画家の環境で出来ない。腕のたつアシは高給、それ以外はコンビニ以下で良いと思うが、たいていは払えない。つまりビジネスになってない。
>>940 時給800円で1日5時間しか働かないんだったら1日10時間労働で日給8000円にしてあげた方がいいんじゃない?
アシからしたら5時間でも10時間でも1日潰れるのはどうせ同じなんだし、一人暮らしなら1日で4000円しか稼げないんじゃ生活が悲惨な事になる。
ネームが出来てないとか色々事情あるんだろ。でも、それは漫画家の勝手だ。気軽に手伝ってくれれば便利な奴と思ってるだろうが、出来るアシもただの便利屋に過ぎない。確かに人を雇うならもう少し考えてやるべきだな。
940だけど、そのアシは他の仕事もやってるから5時間しか来れないんだ
あと書き忘れたけど地方なので、時給800円(以上)の昼間のバイトなんかない地域。
さらに原稿料は1万以下。
日給って10時間が普通なの?
一般的な社会人の勤務時間である8〜9時間だと思っていたから
仕上げに時給換算1000円以上なんて冗談じゃないぞって思って読んでたんだけど。
背景やぼかし削りができる人なら1000円以上でもいいけど
トーンのベタ貼りとベタ塗りだけなら1000円以下で妥当だと思う。
ってことで、日給で話をするなら
何時間でどんな仕事内容でどのジャンル(原稿料)かっていうのをもうちょっと明瞭にして話さないと
話がかみ合わなくなると思うよ
ここで言う一般的なアシってのは、背景も仕上げもこなせるアシの事がだから仕上げしか出来ないアシはもちろんそれより給料は下がるよ。
基本的にアシは1日10時間くらい働いて、拘束が長いぶん作家が食事の世話もするってのが昔からの慣習だから、給料計算は日給にするところが多い。
>>948の職場は仕事の形態もアシの希望通りなんだし、アシのスキルもそれ程高くなさそうだし問題無いと思うよ。
原稿料が十分高ければ漫画家もアシも余裕が出来て作品仕上げる時間にも余裕が生まれそう
アシなんてアシやったばかりに消えてくケースも多いみたいだし
本人の責任という意見もあるけど毎日みっちりアシやって睡眠削って漫画描けって普通は難しい
その原因は原稿料を締め上げて聖域作ってる出版社にあるわけで
十分な制作費があれば漫画家もアシももっと可能性を広げることが出来ると思う
実際は漫画家は短命で文字通り命削って描いてるしアシは漫画家以上に使い捨て
実力の世界とはいえ制作費すら十分に出さないのは狂ってる
どんなに忙しい作家さんでも
アシスタントを週に7日とか6日とかは頼まない。
ネームやる時間、下描きの時間が必ずあるから。
そういう意味で、アシやってるから自分の漫画描く時間がないってのは理解できない。
そこは捻出しろよって思う。
せめてネームだけでも。
(もちろん週刊を二人掛け持ちとかじゃ辛いだろうけど)
あとは、先生の担当編集にネーム見てもらったりとかすべき。
もちろん先生にネーム見てもらって
ある程度合格もらってからの方がベターだけど。
ここで編集は漫画家に利益を寄越せって言ってた人は
赤字も分かちあってくれるのかな?
儲けをアシスタントに分配するのかな?
んな訳あねえ
精神的に子供なんよ
原稿料が多ければ誰しもアシスタントにも多く渡せるだろ
元々の原稿料が少なすぎる、漫画家を犠牲にして世界最高レベルの高給を維持してる出版社に問題がある
これはテレビ局も同様だがマスメディアは狂ってる
テレビ新聞出版社は日本の癌細胞
売れた後の分配話をしてるんだよ。
アメコミみたいにスタジオ制にして、社員として漫画を直接供給する会社を起こせばいいだろ。
別に今までに例がなかった訳じゃなし。
Amazonを利用した直接供給は青木みつえさんや、鈴木みそさんが始めてるぞ。
クラウドファンディングで資金集めをしてる人もいる。
出版社を利用しながら、出版社だけに頼らない方法にチャレンジしてる。
まぁ、鈴木さんはトークライブで出版社の原稿料が無ければ
新人は育ちにくいとは言ってたがな。
>>954 原稿料少なくて困るのは新人の連載当初だけだろ
印税入ったらアシに十分な給与払ってやれよ
親子の髪の色って同じじゃないとおかしいだろうか
両親黒い髪で子供が金髪とかまではやらないけど
父母どっちか片方と同じならいいんじゃね?
不良かオシャレな子だったら染めてることにすればいいし
>>956 新人が原稿料少なくて困ってるなら最低原稿料を上げろw
世界一高い平均給与レベルを漫画家を犠牲にして維持するのは鬼畜
今の漫画業界には目新しい連載がない
新しいものを連載させるという割に新しさの価値が感じられない
ただの劣化
と思えば昔の大御所を連載させたりする
新しさの欠片もないwやってることが矛盾だらけ
今のやり方を一度全部ぶち壊して再出発したほうがいいと思う
>959
少ないと思うなら交渉すればいいだけだぞ?
才能が足りない奴は黙って従うしかないが
交渉って問題じゃないだろ
才能が足りない足りてるの問題でもないだろ
十分なアシ代を払っても十分に余裕があるレベルの原稿料を出すべき
そうでなければ漫画家は職業とは言えない
漫画家は打ち切り即無職
最低限度の保証はするべき
原稿料を削って出版社員の給与を維持しようとする汚さ
まっとうな人間のやることじゃない
最低1ページ二万円スタートにするべき
考えてもみろ
連載される漫画は編集者がGOサイン出した漫画
それを人気が出ないから原稿料低くても文句言うなとはこれいかに
アホかとw
年間150億以上の人件費があるならそれを半分でも削って全部原稿料に回せw
まあ半分とまでは言わずとも三分の一でも十分だろう
それで漫画家にも余裕が生まれる
少年マガジンは単行本一巻がでるまではアシ代を面倒見てくれる。集英社は新人には研修費として原稿料とは別に年間で奨励金が出る。
原稿料と編集の給与は全く関係ないぞ?
原稿料で黒字出したいなら
印税率下げる代わりに原稿料あげてくれと交渉してみろ
別に印税率なんて固定じゃねえんだから好きな方を選べと
お前の主張は佐藤秀峰あたりの受け売りか?
馬鹿みたいな主張なんだが
気持ちの面で出版社に寄生しようとしてるから人件費削れとかっつうアホな発想が出て来るんだろうが
条件面で気に入らなければ交渉する自由も仕事受けない自由もあるんだぞ?
お前みたいな馬鹿がいるから編集は漫画家を軽蔑するんだろうね
>>965 関係あるだろ
昔は原稿料だけで家が建ってた時代もあったらしい
編集者の給与が右肩上がりになっていくがその代わりに原稿料を犠牲
原稿料だけで家が建てるレベルとまでは言わないが
せめてアシ代や事務所家賃などすべて必要経費を払った上で
年間500〜600万くらい残るようにしろよ
>>966 出版社に寄生?
むしろ出版社が漫画家に寄生してるだろ
漫画家に過酷な給与環境を強いておいてその言い草はない
漫画家は職業だと宣伝してるがアシ代払って下手すりゃ赤字となればもはや職業とは呼べない
出版社員の給料は平均で年間1600万と言われてるが
600万削ってそれを原稿料に回してやれよ
残り1000万でも十分すぎるだろ
漫画家がアシを数人増やしても十分余裕があるレベルにすれば
漫画家も極端な短命で逝くケースも若干減るだろう
過酷な競争を経て連載枠を獲得するのだから
アシ代などすべて払った上で1000万くらい残るようにしてやれ
それが過酷な競争を強いていることに対する誠意と言える
原稿料を削って世界最高峰レベルの給与を維持するのは人間としてどうなのか
>968
お前みたいな幼稚なアホ〜の担当をしなきゃならん編集者に同情するね
出版社員みたいな連中は仕事はバリバリする印象はある(ただし結果は伴わないw)が
人間としてネジが数本以上外れてる所があるよな(いろんな事件も起こしてるしw
まっとうな良心があるなら漫画家にここまでの過酷な環境を強いないだろ
すべては自分達だけ良ければいいという発想で満ち溢れている
十分すぎるほど、いや非常識レベルの給与体系なのだから
赤貧を洗うがごとき漫画家達の原稿料に一部を回してもいいはずだ
たったそれだけのことがなぜ出来ない?
強欲の塊で反吐が出る
それでも人間か?同じ人間を家畜のように扱うなよ
漫画家を金儲けの道具としてしか見てないだろ?
漫画家たちのおかげで飯食ってんじゃねーのか?
佐藤秀峰や松永豊和以外にもこんなモンスタークレーマーが存在するんだな
>971に人間としての良心が欠如してる件について
この手の輩はいざ大金渡されたら絶対後進には回さないよなw
反体制の自称正義マンはとかく当事者意識が欠落しがちだしw
俺がその立場だったら渡す
渡すから原稿料をたっぷり上げてくれ
原稿料が十分にあってこそ可能になる
良心が欠如してる奴と一緒にされては困る
強欲の塊
信用が持ち前のトンデモ理論だけで手に入ると思うなよ
実績に裏打ちされた交渉力がモノを言うんじゃねーの?
信用以前に編集がGOサイン出した連載作品なのだから
最低限度の原稿料は出してやれって話
漫画家は仕事だと宣伝し大量の少年青年達を引き込み
その多くの人生を大量に破壊してるのだから
せめて連載枠に入れたら出来るだけのことはしてやれと
十分に余裕があるのだからやるべき
原稿料がp1万として週間なら週に20万。
アシ代が1人1日1万として、3人を週4日雇えば出費は週12万。
付き4週として月収32万で、単行本印税が4ヶ月に一回あるから2万部刷ったとして80万。
年収はざっと624万。
駆け出しの漫画家としては悪くないんじゃないか。
978 :
ゲッパリラ:2013/12/01(日) 09:09:34.35
基地外っすなあ
>>977 不眠不休の労働環境でそれは良いとは言えない
仕事場借りて机その他の雑費を考えると全然足りない
明日をも知れぬ漫画家達なのだからせめて連載中はもっと優遇すべき
もっと漫画家の原稿料を上げろ
>>979 漫画家から搾り取って
全社員平均で年間1600万円の世界最高峰給与体系を維持するほうが
よほど基地外だと思うがどうだろう?
>全社員平均で年間1600万円
これ事実と違くね?
ソースは?
調べたら小学館で平均1200だとさ
これ数年前だから今はもう少し低いんじゃね?
平均1500を超えるのはTV局らしいよ
リーマンとしては高給だけど都内の一等地で家庭抱えて優雅に暮らせる程じゃないよね
あと大手編集部は編プロから来てる人もいると聞いた
編プロの人は年収600〜700万位なんじゃないか?
『平均』したらすんごい額になるのはそれなりの企業なら当たり前
なぜならば役員級がすんごい額持って行くから。
だから「『平均』給与を下げよ!」というのは実態を考慮していないし、
現場担当者に皺寄せが来る。
役員報酬を下げよ、なら(少なくとも今よりは)風当たりも変わるだろうに・・・
役員報酬だろうが現場の給与だろうが外部の人間には関係ない事だろwww
関係ないのに権利ありと思ってるあたりマジで朝鮮人みたいな発想だな
原稿料が少ない事が気に入らなければ交渉するか仕事断れと
無意識に出版社に依存してるからそーいう発想が出て来るんであって早よ精神的に自立して一人前の社会人になれ
>>985 役員報酬でも何でもいいから下げて最低原稿料を上げろ
上から取るか平均給与を下げるかそんなことは内部で勝手に解決してくれ
うわ↑やっぱ佐藤信者だよw
(結果の伴わない)スペックが高い連中なのはわかるが
それを私利私欲の為に使う連中は見てると反吐が出るよなー
人間としての良心に蓋をして自分達はエリートで高額報酬は当たり前と思っている
漫画家達へ十分な報酬を与えた上での高額報酬なのであれば何も問題ないが
漫画家達から搾り取ってそれを実現しているところが酷すぎる
PCスペックが高くともインストールしているソフトが糞なんだろうなw
そういう連中が集まり始めた会社は将来・・・というのが定説だが・・・
糞みたいな精神を持った奴がいくら集まっても
そんな中から時代をリードするようなヒットが出てくるわけねーよ
朝●人みたいな連中だよな
もっと真剣に漫画文化発展の為に出版社、漫画家共に成長および豊かになろうと
そんな社是を持つ出版社は出てこないのか?
だとしたらもう日本の漫画文化も終わる
そこには糞みたいな精神しか残ってないのだから発展など考えられない
漫画は大量生産商品とは違う
そこを間違ってはならないと思う
つコアミックス
993 :
名無しさん名無しさん:2013/12/01(日) 19:29:18.02
読み切りだけど担当さんは
連載を考えてるみたい
うれしい
版元で正社員で漫画誌編集長の俺の給料年収510万。
手取りだともっと低い。
現在は超緊縮で経費も自腹。
作家へのお中元、お歳暮も自腹。
まぁこれは本当にお世話になってると思ってるからいい。
ここ1年は仕事以外で飲み歩いた事もない。
新規作家を当たるための資料も自腹。
業界見渡しても高給編集者なんてほとんどいない。
大手も正社員じゃない業務委託や契約社員、編プロ派遣が
漫画を支えてる。
どうだ少しは溜飲が下がったか?
大手正社員は作家様系のコネ入社が多いんだぞ。
テレビと同様だ。仕方ないよな偉い作家様のご機嫌損ねられないからな。
文化、文化いう奴は厨二だよ。
残ったものだけが文化だ。
漫画家ってもしかして儲からない?
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1196228861/ 6 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 14:55:59.68 ID:PuoEG0Jb0
一流の漫画家でも老後まで安心できるほどの生涯収入にはならないって保険屋の人がいってた
107 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 16:04:32.75 ID:gie12bHl0
知ってる講談社の編集者で
別にそう偉いわけでもないけど
半年ぐらい出社してなくて年収2000万もらってる
担当の漫画家は何も言わなくても原稿出してくるし
本人はたまに家から電話するだけで、なにもしなくていい
それはいいんだけど、問題は担当の漫画家の年収を全部あわせても
2000万いかない事
>>994 >文化、文化いう奴は厨二だよ。
文化として残るレベルでなければ沈んでいくのみ
他国から尊敬されるレベルの面白さが必要
国内アニメ視聴率を基準にするなら視聴率20%超えは必須
それが文化レベルというものだろう
その瞬間その瞬間に消費され次々消えていく漫画が多すぎる
元々漫画文化はそのようなものだとも言えるがもはやそれを追いかけても通用しない
そんなレベルならネットに無料で幾らでも転がっている
これからは未来永劫語り継がれるレベルの漫画を目指さなければならない
それが日本漫画が生き残る唯一の方法
感性感性とアホみたいに感性を追いかける出版社はこれから間違いなく消える
もはやそんな単純な手法が通用する時代じゃない
おい、だからと言って実力のない編集がやると氏ねるから止めろよ
実力のない編集は昇進を確実なものにするために
小ヒット、安定志向で冒険排除が鉄則だからな
あくまで天才前提での話
編集なんぞ所詮時間と共に世間の記憶から消えていくだけの存在
いやそもそも世間に認知されることのないただの物質的な存在だ
いい飯食って糞して幸せに生涯を終えろ
出版社員などそれだけの存在だ、悪い意味で言ってるわけじゃないぞ
文化を創りあげるのはあくまで天才の仕事
出版社は本来その仕事が成し遂げられる環境整備を求められているわけだが・・・・
おまえ松永豊和だろ
おまえの復帰はないからそのまま朽ちろクズ
銀河鉄道
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。