1 :
名無しさん名無しさん:
>1乙
漫画を文化だ芸術だと位置づけようとしてるのはぶっちゃけ部外者だよな。
大御所先生方のように主戦場から離れて業界を考える立場になった方々は別にして。
映画だろうと漫画だろうとただのエンタメ業界だし、各自が面白いものを作って
競ってるだけ。
>各自が面白いものを作って
売れないものを続けて連載させる実績から考えると
漫画を文化や芸術に位置づけているのはむしろ・・・・
前スレの994が自分が持って行きたい方向に使える部分だけ引用してたのはワラタ
文化って「文化を作るぞ!」って意気込んで作るんじゃなくて
いい物を作ったらフォロワーが増えていってやがてそれが文化になるもんでしょ
だからインフレバトル漫画も女の子いっぱいの日常漫画も全年齢誌でヤッてるようにしか見えないギリギリエロ漫画も
今まさに発展していってる「漫画文化」のはずなんだけどね
どうにも自分の好き嫌いに説得力を持たせようとして空振りしているように見えた
売れてない時点で説得力ないだろ
発展している漫画文化とはいえない
世界に浸透しなくなっている点も痛い
漫画から普遍性が失われている証拠だろう
漫画から読者が逃げている
正面から向き合わない限り取り返すことは難しい
あれだけ文化だ哲学だ理念だと言っといて結局金の話になるのか
流石だな
考えてみると銃夢など世界に浸透し
ハリウッド映画にまでなるような漫画には
作者の中に揺ぎ無い何かがある
それは頑固な何かだろう
それは理念であったり哲学であったりする
まあ好きなようにやったらいいさ
売れるならなんでもありだ
前スレ末期の、いつまでもデビューできない素人が逆恨みで編集叩きしてたところから、うまいこと文化やゲージツ論にまで持ってこれたなあ。
雑談の分には人の自由だけど、未だどこも門前払いの志願者なら、誇大妄想よりも現実にデビューするための投稿作品をがんばるほうを優先しとけよ。
偉そうな割には一本も描けないまま終わる奴のほうが多いからな。
地方に住んでる者ですが原稿持ち込みは絶対に東京まで行く必要はあるのでしょうか?
パワーシフト (2):伝統的ビジネスモデルの崩壊
ttp://www.ebook2forum.com/2010/08/decline-of-traditional-business-model/ 持続は不可能な伝統的出版のビジネスモデル
著者は生き残り、繁栄する。出版社は?
問題は印刷しない商品であるE-Bookの製作コスト、流通・在庫コストが大幅に(ざっと30%以上)削減される以上、より多くの配分を要求する著者の要求に抗するすべがないことである。
それに新人と有名作家で条件が(米国では前渡金を別として)さほど違わないのは、なかなか受け容れられるものではないだろう。
スポーツでもハリウッドでもロックでも、スターにはそれなりの扱いを当然と考えるのが米国の市場経済だからだ。
日本でもファンが多いスリラー作家、ジョー・コンラス (Joe Konrath)は、200を超えるコメントを集めた自身のブログの記事 (07/23/2010)で
「だから、デジタル革命が前進するほど、著者(とたぶんエージェント)は生き残り、繁栄もするだろうということが見えつつある。
出版社? 彼らがそうなるという兆候はまだないが、その反対の兆候には事欠かない。」
と語り、著者には
「絶版の既刊本があるなら、あるいは未刊の原稿や、出版社が電子化権を有していない本があるなら、自主出版を勧める。
その他のライターは、まず出版の目的が何かを明確にし、性急な決断を下す前に、E-Bookと印刷本について出来るだけの知識を仕込んでおいたほうがよい。
もちろん、まともな本を書いている自信があるのならの話だが。」
と忠告。さらに出版社にはこう忠告する。
「不可避なことを引き延ばすのはやめたほうがいい。生き延びたいのなら、まずE-Bookに取組まなければならない。
現在のパンでありバターである印刷本の販売を食ってしまうことになっても、現在の事業の再構築や縮小を余儀なくされても、やることだ。
著者には正当な待遇を与え、とりあえず印税を引上げること。著者やそのエージェントが転換点を知った暁には、彼らは二度と君たちを必要としないだろうから。」
日本のマンガ作家の例では、若手の才能を育て、一流作家に相応しい待遇を与えているとはとても言い難い話が多すぎる。
↑最近電子書籍の話題が多いが日本ではどうなるのか教えてくれ。
少しは自分でググれ
漫画家てきにはどうでもいいよ
ちゃんとお金くれる媒体で、しっかり権利をまもってくれれば
つまり漫画家はお金くれて権利守ってくれる媒体に
いくそうです。
消費者は面白いコンテンツのあるところへいく、ってことで。
ほとんどの漫画家が行くところが一番たくさん面白いコンテンツが生まれる場所になるんだけどな。
通な消費者様はがんばって通だけがわかるマニアックな傑作をどうぞ見つけてください。
知名度ある漫画家は電子書籍に流れそうだなー
そもそも漫画家という商売が成立しなくなりつつある
バクチにすらならない
どれだけ無垢な若者を騙して人生捨てさせるかの勝負w
一つでもヒットが出れば社員を食わせていける
でも結局は漫画家の才能に頼るしかない業界なのに
新人編集者の育成のために何人もの漫画家志望者を潰していく今のシステムもおかしいよな
いまだにそれがセオリーみたいに言われてるし
ぬるま湯で同人界的になってほしいのか
いや、そうじゃなくてさ・・優先して育てるべきは漫画家のほうであって編集者じゃないと思うんだよ
なのに一人の新人編集者を一人前にするために数人の新人漫画家を潰してもOKっていう今の出版業界がおかしい気がする
潰れた新人漫画家の中には掛け替えのない才能だってあった筈
>>22 それでやってきて誰も困ってないからw
企業は儲かるし読者は面白い漫画を定期的に読める
新人は成功すれば億万長者
何も問題はない
>潰れた新人漫画家の中には掛け替えのない才能だってあった筈
結果がすべての世界
売れなかったやつは所詮それまで
普通の漫画がエロ漫画みたいに、商業の方が儲からない世界になったらそれはそれで困るだろ
エロ漫画は商業では儲からず誰も描きたがらないから
同人作家に編集が頭下げて何とか描いて貰ってるし、持ち込みから育てた新人も
売れ始めるとあっと言う間に同人メインになっちゃうんだよな
商業エロ漫画買う方も、雑誌でいい人見つけてその人の同人を買うって使い方がメインだから
商業誌は同人誌の宣伝でしか無く、出版社はその仲介でご飯食べさせてもらってる状況。
出版社が間に居なくとも漫画家と買い手だけで市場は成立する。
・・・あれ?意外と悪くないのか?w
>>23作家はもとより、つぶされた才能が描くはずだった作品を
読めない読者は困ってないのか〜w
困ってないのは編集だけじゃねえのそれ
>>23 俺は何とか細々と生き残ってるけど、同じ編集部であきらかに俺より凄い才能があった新人作家が
入社したばかりの編集の実験台みたいになっていい加減な指摘で作風グチャグチャにされて漫画やめたのを知ってるよ。
まともな編集が付いてたら今頃かなり売れてたと思う。
たしかに結果が全てだが、売れるべき才能は売ってみせるのが編集の使命だろ?
間違っても才能を編集の練習に使っていいわけはない。
作風ぐちゃぐちゃにされてしまうってのも
そこまでの才能だってことってのもあると思う。
あ、書きこめた。暫く規制に巻き込まれてたので試しで書いたので
言葉が足りなかったと思うのでもっかい
新人の頃、同期ですごい才能があるっぽい奴がいたんだが、
編集に色々言われてへこんだらしくあっさりやめちゃったのが
数年後もう一回チャレンジして、今度はちゃんと言うこときいてたらしい
が、今度は個性も何も捨てちゃっててもうね
すごく上手いと思ってた絵も時代とともに古臭い絵でしかなくなってたし
出るべきときにちゃんと正しくがんばれるかどうかも才能だよね。
ハウツー研究室
おんなのこのデーターベース
考えるデッサン
買いました。もってる方います?
まあ、たしかに打たれ強い・臨機応変てのも才能ではあるけどそういう作家が面白いかというと必ずしもそうではないよな
けっこう天才肌の奴ほどデリケートだったりするからなあ
残念ながら才能ある奴は頭二つぐらい抜けてるから見ればすぐにわかるんだよ
あほな編集でも
あほな編集に見出されないのは編集があほだからじゃなくて才能がないだけだからね
そうかな?鳥山明とかベルセルクの人とか足蹴にした編集もけっこういるって聞いたけど
編集の見る目なんてそんな大層なもんじゃないでしょ
足蹴にしたって今や大ヒット作家
拾う編集もいる。
鳥山もベルセルクも少ないチャンスを逃さなかった。
そして続けられる才能と体力があった。
結果がすべてとはそう言うことだろ。
ベルセルク打ち切りにしようとしたらしいな
鳥山に関してはいねーな
目が見えるなら一目でわかる
三浦を見出した編集は
優秀だわ
もういいや。
編集側からしか考えれない奴とは永久に平行線だわ。
俺もなんとか商業で食えてるから凡才のわりには結果に恵まれたほうかもしれないが
あまりにも惜しい才能が潰されていくのを見て今の編集システムに思うところがあっただけなんだ。
打たれ強い、臨機応変、は
漫画家に必ず必要な、重大な才能だよ
ソレが無いと漫画を描く才能があったって漫画家という
職業はやれない
>>35 鳥山が新人のときにはああいう作風は相手にもされない空気があったらしい。
運良く先見の眼を持つ編集に巡り合えたのが良かった。漫画業界全体の為にも本当に良かった。
>>37 その考えでいくと蟲師の人なんかは漫画家失格だよね。
あれこそ編集が上手く付き合ったからこそ同人で終わらなかったタイプだと思う。
良い漫画が描けたって商業作家としてやれない連中なんて
ごまんといるさ。
あちこちの編集者とケンカばっかりしてたり
アシを上手く使えなかったり、体力が追いつかなかったり
精神を病んだりさ。
漫画家は事業家だからな。
>>41 まともな連載ペースではネーム上がらないし、すぐにスランプになるらしい芸術家タイプみたいな。
上京は嫌がって地元で描いてる。今は知らないけど。
そういう作家性を編集が理解して上手く付き合ってたそうだ。
あれにガツガツいったら、あっと間に潰れたと思うわ。
アシも仲のいい友達に手伝ってもらう程度らしい
たくさんアシ使って量産できるタイプではないだろう。
まあ経験の浅い編集ほど作家の色を無視して自分好みに改造したがる傾向はあるね
そういう担当からはさっさと逃げればいいのかもしれないけど馬鹿正直だとそのまま腐っていくパターンに
ヤル気が空回りしてるのかもね
化ける可能性があるの作ってくるか
実力さとって消えてくまで放置すればいいんだから
編集が作家にあわせるわけで
作家が編集にあわせられなくてつぶれたら
それは編集が無能。
作家の性格も考慮して仕事汁。
このスレ業界スレなんだから
編集に相手にされてないヤツばかりじゃないんだが
編集目線のやつ何?相手にされないワナビーなの
すべての失敗作家のせいにするクソ編なの?
ホントの編集自分の失敗みとめるひとおおいよ。
どんなに才能のある新人でも潰れたら誰にも気付かれない、だから編集は責任を取る必要がないんだよな
他の出版社で成功でもすれば、もとの担当のミスは明るみに出るけどそういうケースのほうが圧倒的に少ないだろうしね
既に名前の売れてる作家には凄く気を使って指摘も新調になるくせに新人相手には的外れな改造をしてくる
そもそも「編集は3人作家を潰して一人前」なんて諺がいまだに生きてること自体、間違ってるだろ
このままだと作家が個人で商売できるシステムが伸びていくとどんどん商業誌は衰退していく気がする
でも漫画って編集と作家のミックスアップが上手くいくと確実に面白くなるのも事実だから、良い方向に改善してもらいたいな
>>37 編集を料理人に例えたとして、腕のいい料理人ならデリケートで癖の強い食材でもうまく味を引き出して料理してみせるんじゃないの?
扱いやすく味付けしやすい食材ばっか使うようになったら駄目なんじゃないか
漫画家にばかり色々な資質を要求するのはフェアじゃないと思う
漆原さんの例が挙がってるけど、あの人にギャグ要素を入れろとか量産しろなど臨機応変さを求めたら確実に間違いだと思うよ
だよな、ムシシの人は量産できなくてもいい
量産したかったら別バージョンで、きゃく本家やら作画やら別の人に作らせるべき
はがれんの最初のアニメとかDBのGTみたいにやればいい
そもそも画一的に量産しようってのがそぐわない業種だろ漫画は
良より質のいいものを求めるならだが。
単純に絵がらがありがちコギレイで無難な作品とかおもろいわけねえジャン
>>31あほな編集に見いだされたら
見出されたもののつぶされるんじゃ・・・
>>40 すべての漫画家が実業家じゃないよ。
某大御所が漫画家は職人になりきったら駄目だって言ってた。
作品が商品であることに違いはないが、その商品価値が感性である部分が大きいだけに
作者の生理的な部分を大事にしないといけないそうだ。
漫画家すべてが事業家でしょう
個人商店も大型スーパーもいるってだけで。
個人商店やるのも簡単ではないと言うことです。
>>52 うん。お前がそう思ってんなら、それでいいよ。
>>48 腕のいい料理人なら「俺はこんな食材でもおいしく調理できるぞ」と自慢すること無く
大衆向けの料理を丁寧に作ってると思うよ。
55 :
名無しさん名無しさん:2010/09/06(月) 10:12:43
長いうえに、下手なたとえだな
料理鉄人雑多食材不自賛高速丁寧処理完了美味大衆喜々
佐々木 今年の末ぐらいに日本語版が出るという話もあるみたいですね。キンドルの出現で一番大きい変化は、セルフパブリッシング、つまり自費出版が簡単に出来るようになることなることなんです。
自費出版というと、これまではアマチュアが高いカネを払ってやるというイメージですよね。でもキンドルの場合、キンドルストアという書籍を買うオンラインストアに、書き手が直接本を提供できる仕組みがあるんです。
印刷や配本などの初期費用ゼロで、売れた分だけ、アマゾンと書き手の間で分配しましょうという仕組みです。
そこでは、従来10%だった印税率が、キンドルストアでやれば印税率70%になる。
恐らくそこにはアマチュアだけでなくプロの作家も入ってきます。ベストセラー作家ですでに十分自分の読者を抱えている書き手が「いまさら出版社にプロモーションしてもらわなくても構わない」と思うなら、直接キンドルストアに売っちゃえばいい。
田原 ぼくはキンドルが普及すると、日販やトーハンという書籍の取り次ぎ会社や全国の書店が困ると思っていた。それだけじゃなくて出版社も困るんだ。
佐々木 ものすごく困ります。
田原 出版社を経由する必要がないんですね。
佐々木 実際アメリカでは、サイモン&シェスターという出版社と契約し、長年そこから出版していたスティーブン・R・コヴィーというビジネスのベストセラー作家が行動を起こしました。
『7つの習慣』という1000万部以上売れたビジネス書があるんですけど、その版権をサイモン&シェスターから引き剥がして、アマゾンに直接売るようにしちゃったんです。そのほうが印税率が高いからって。
田原 じゃあ出版社は・・・。
佐々木 ベストセラー作家なので文句言うわけにもいかない。しょうがないから黙っているしかない。
そういう突出したベストセラー作家が「もうキンドルからしか出しません」と言った瞬間に、雪崩を打ってみなそっちに行っちゃうと思うんです。
田原 じゃあ講談社も困っちゃうじゃない。
佐々木 困りますよ。日本でもたとえば、村上春樹さんが「『1Q84』の第三弾を新潮社から出しません、キンドルから出します」と言った瞬間にみなキンドルを買いますよね。
そうなった瞬間に、書き手もみんな雪崩を打ってそっちにいく。で、出版社の中抜きが一気に始まるわけです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/425 >>47 >このままだと作家が個人で商売できるシステムが伸びていくとどんどん商業誌は衰退していく気がする
佐々木氏の意見をどう思う?
別に
漫画はそんなに簡単には行かないよ
まず客が子供だからデジタルで買いづらい
読むにも文章だけと違って絵で見せる漫画はそれなりの画面サイズが必要になる
雑誌の大きさで見なれた人がわざわざ見づらい画面を選ぶことはない
漫画家側も今売れてる人ならば出版社と別れてリスクの大きいデジタル方面に
行く意味もない
デジタルに行くのはもはや枯れた元大御所か使い捨てられた中堅ぐらいだから
魅力あるコンテンツが生まれるとも思えない
買いづらいってのは見るための端末って意味かな?
最近じゃゲーム機とか携帯とかいくらでもあるからなあ
ゲームは画面でやるしか選択肢ないからな
>>63
電子けっさんのことじぇねえ?
こどもカード持ってないし。
>>65 大衆向けの料理(受ける要素を持つマンガが描ける漫画家)を
丁寧に調理する(人気の出る方向に助言する)といった旨の書き込みをしたつもりでしたが
あなたには理解ができなかったようなので深くお詫び申し上げます。
今後はバカでも理解できる文章を書けるよう精進してまいります。
余談ではありますが
編集と漫画家を別のものにたとえるならジョッキーと競走馬といったものの方が分かりやすいと個人的には思います。
まともなジョッキーは乗りやすい、走りやすい、勝てる見込みのある競走馬に乗りたがると思います。
>>66 コンビニならローソンならロッピーみたいなのでいけそうじゃね?
現金でもいけたと思う。ソースは俺
その時点でメンドくせーじゃん
>>67今後お前を相手にすることは一切ないから
今まで通りで結構ですよ。
リアルで会うことも絶対なさそうなヤツだし
>>60まあ商売だからなあ〜いくらでも
消費者が簡単に金使っちゃう
システムつくるんじゃね?
子供が金を垂れ流すシステムなんか作ったら袋叩きだろ
メディアをおさえとけば大丈夫。
垂れ流させた金で
>>74 そのメディアをアマ○ンその他に押さえられそうで困ってる
テレビ、出版、アプリ、端末、決済、、、、
米国ではベストセラー作家のアマゾン化が起こってる
ぐずぐずしてたら日本でも
>スティーブン・R・コヴィーというビジネスのベストセラー作家が行動を起こしました。
>『7つの習慣』という1000万部以上売れたビジネス書があるんですけど、その版権をサイモン&シェスターから引き剥がして、アマゾンに直接売るようにしちゃったんです。
>そのほうが印税率が高いからって。
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/print/425
漫画家は雑誌から離れ、ネットに向かう?
新作を自身のホームページで発表する人も出始めた。収入が確保できるならば、「最初から掲載は
ネットでも構わない」という漫画家も増えつつある。
「つまり出版社は、自分の雑誌に漫画家をつなぎ止めることが難しくなってきている。
仮に、どこかのネット企業が原稿料を高く設定し、ウエブで『漫画雑誌』を作る、などということを始めたら、
漫画業界の構造が一変することもありえます」
ttp://www.j-cast.com/2010/04/20064935.html?p=all この記事煽りすぎwwwww
あ
ま
損
出版社の社員だって
家のローンとかあるし嫁の手前もあるし
まだ現状を受け入れられないんだろ。
どうしていいのか迷ってる。
アマゾンが出版社員の家のローンや嫁の手前に配慮するとは考えにくい
出版社員は格安豪華社宅使えたり経費で飲み食いしてさらに1600万平均の年収
その状況でアマゾンよ待ってくれは甘えすぎだろw
82 :
名無しさん名無しさん:2010/09/07(火) 00:41:28
リストラして社員の年収500万前後にしないと
アマゾン以前に大赤字なんだが、3大出版社。
ほんとにどうすんだろ、潰れられたら読者としても困る。
83 :
名無しさん名無しさん:2010/09/07(火) 01:49:57
バカの集まりだなここ。ソフト開発者と関係者が
ハードがどうのこうの。こういう奴らに限って
肝心のソフトもろくに制作できないクセに、目先のシステム論に傾倒する
84 :
名無しさん名無しさん:2010/09/07(火) 14:33:11
まあでも俺はマンガ描く方の人間だからなあ…
紙だろうが電子だろうが、そもそも魅力的な作品を
作れない限りはどっちでも…同じだろうし…
とにかく面白い(と自分が信じる)マンガをこれからも
描くだけの話だわな…
85 :
名無しさん名無しさん:2010/09/07(火) 15:04:49
>>83 84
ここ志望者スレじゃねえんだが?
馬鹿なの?
87 :
名無しさん名無しさん:2010/09/07(火) 17:55:09
困った絶対的に担当を信用出来なくなった…
漫画がなくなることはないな
電子漫画は手間がかかる プラットフォームの電源入れてページを選択する手間がある
紙の漫画なら一瞬でめくって一瞬で閉じれる
買う手間から考えたら電子の方が遥かに早い。
山から掘り出す手間から考えたら電子の方が遥かに早い。
読む側が自由に選べばいいんじゃない?
俺は一生紙だな
電子は完全にゲーム・動画・音楽の独壇場だろ
マンガの入る余地なんかねーよ。今でもそうだろうに
電源入れるならそっち選ぶもんなぁ
あれ、出版社の財務悪化の言い訳は、漫画の不法アップロードで、売上が阻害されている(キリッ
じゃなかったの?
どっちが嘘なん?
日本だけガラパゴス化が進むと思うけどな俺は
若い世代が幾ら携帯依存とはいえ数が少ないしこの国は中高年も漫画読むからな
99 :
96:2010/09/09(木) 17:14:43
>>99 ではなぜ出版社が作家に電子書籍配信について全員からハンコをもらうべく奔走したり
出版における著作隣接権を認めさせようと政府に持ちかけるのだろう?
それから端末は将来二束三文で買えるようになるらしい
>インドで35ドルのタブレット登場か〜しかもまだ安くなるかもしれないそうで
>インド工科大学の学生さんもマザーボードの共同設計に携わっているそうですから、もう完全に国策モード。
>大臣は、価格は20ドル、可能性としては10ドル近くまで下がると見ているとの事です。
>これ、上記の繰り返しですけど、ドルベースで考えずに、日本円で直接換算したら、多分750円ぐらいかと。
>吉野家で並みとビール飲んで丁度ぐらいの価格にまで落ちると考えたら、その凄まじさがお分かりかと。
ttp://blog.livedoor.jp/takosaburou/archives/50428759.html ・・・・漫画家を専業職業として選択することすら消滅するかも知れない
101 :
名無しさん名無しさん:2010/09/09(木) 22:18:10
102 :
燃える生肉:2010/09/09(木) 22:23:16
教科書が電子化しないうちはまだ大丈夫
でも教科書が電子化したらいよいよ本格的に考えなきゃ
>>102 >でも教科書が電子化したらいよいよ本格的に考えなきゃ
投稿者なら同時進行
漫画家なら普及する少し前から
出版社なら既に行動開始が必要
んー?
何だハードの話か…
マンガ家の以降なんか連載してなきゃ1日で済むやん
売れてない奴ほどこういう話ばかりしてるんだろなw
売れているやつは最低限の生活の心配無いし
漫画家なんて大半が売れない作家
漫画家ってもしかして儲からない?
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1196228861/ 6 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 14:55:59.68 ID:PuoEG0Jb0
一流の漫画家でも老後まで安心できるほどの生涯収入にはならないって保険屋の人がいってた
31 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 15:27:24.35 ID:kZdcsnjMO
げっそりするほど儲からない
瀕死するほどお金がない
101 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 16:02:55.62 ID:ERHviBu80
漫画業界で本当に問題なのは、編集の給料だと思うけどな
講談社の新人編集でも、年収は1000万を軽く超える程
漫画家が必死こいて作品生み出して、それでも藻屑のように消えていっている側ら
編集は毎日ウハウハで生活してる
107 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 16:04:32.75 ID:gie12bHl0
知ってる講談社の編集者で
別にそう偉いわけでもないけど
半年ぐらい出社してなくて年収2000万もらってる
担当の漫画家は何も言わなくても原稿出してくるし
本人はたまに家から電話するだけで、なにもしなくていい
それはいいんだけど、問題は担当の漫画家の年収を全部あわせても
2000万いかない事
たった3年でえらく変わるもんだな。最近出版社様も青ざめてんぞ
新聞TV業界なんてもっと酷いだろ。
出版業界なんてかわいい部類だわ。
もっととか関係ないし
↓海の向こうじゃベストセラー作家が・・・・・・日本も時間の問題?
ベストセラー作家が電子書籍へ向かう理由
最近ではどうやら、ベストセラー作家達が従来の出版社ではなく電子書籍出版社=E出版社から本をだそうとしている動きが顕著になってきたようです。
【時間の問題】
従来の出版のやり方では、出版までに何年もかかることがあります。
【お金の問題】
紙出版にくらべてコストがかなり削減できる。
紙出版ではE出版と比べ約3倍もの物理的な材料を必要とします。E出版では書き手により多くの本の利益がはいってきます。例えばfastpencil.comではサイトからの本の売り上げの実に80%が作家の手に入る事になっています。80%はかなり大きな数字です。
【書き手が舵取りを】
初めから終わりまで書き手がコントロールできる、決断を下すことができます。1度書いてしまえば、あとは書き手が編集者を選び、さらにどのように売っていくかというマーケティングにも100%関わることができます。
ttp://www.gizmodo.jp/2010/09/post_7630.html
いいことばかり言って、乗っかるといつの間にか借金地獄
目の前のマンガを面白くできない奴に未来もクソもない。
>>116 既に面白くて売れてるベストセラー作家が電子書籍出版社に移ってる
某元有名編集者が雑誌で
「天才を呼ぶために漫画で成功すれば大金が入ると宣伝する」
「無一文の若者が巨万の富を手に入れるのをそばで見ていたい」
なーんてふざけたこと言ってたが
実際は出版社員が巨万の富を手に入れているわけねw
もう無茶苦茶だなw
某元とかw
リレミト
ヒント
マ○リ○
雑誌の戦力になってる売れ線作家はみんな編集よりはるかに儲けてる
普通の青年だった作家がある日から自分の何倍もの収入を手にするのを
見せつけられる仕事も大変だろうよ
編集の収入にケチつける人らは最低限まず雑誌の戦力になってからにすべきだわな。
124 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 09:17:41
>>117 具体名を挙げないのはなぜ?
ネットに移った瞬間、売り上げ落ち続けてる現実を隠したいから?w
>>123 遥かに儲けるのは自分で描いた漫画が売れたからだろw
>編集の収入にケチつける人らは最低限まず雑誌の戦力になってからにすべきだわな。
なんでそんな面倒臭いことを?
漫画家目指す奴は馬鹿だってわかった所だろ?
まともな分野で稼ぐほうがいい
そもそも戦力になる前に契約で雁字搦めw
>>117 人に聞く前にググることをお勧めする
>>123 もはや漫画描きには雑誌の席を請い願う必要がなくなっていることに気づけよ。
編集なんて「なんにもなれなかった奴」なんだから、作家気取りのでかい口きかずに営業だけでもしっかりやれよ。
商売舐め過ぎなんだよお前ら。
128 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 10:26:09
ホラな。やはり具体例を聞かれるのはマズイんだろう
ケータイマンガもipadもサッパリだもんな
佐藤秀峰も移行した瞬間に萎んで今は見る影もない。
懐古とか精神論じゃなくてマンガは紙だから
だからそんなに収入言うなら勉強して編集目指せや
なんで国会議員の収入にはケチつけないで編集だけケチつけるの?
131 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 11:51:45
国会議員も文句言われてるだろ
いまここで国会議員の話をする意味がないだけで
なんで漫画家が漫画業界板で関係ない国会議員の話しなきゃならんの
民主党が全部悪い(キリッ
134 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 13:35:58
昔
銭湯大人1人38円
原稿料1万円
今
銭湯大人1人480円
原稿料1万円
面白い漫画がでてこない一番の理由はここな
昔は漫画家目指す価値があったから才能ある人が集まったけど今は漫画家なんて底辺職業だから
そりゃ誰も来なくなる
ページ一万もでねぇよ昔は
136 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 14:01:20
だいたいだよだいたい
ぴったし1万円なんて揚げ足取りすぎ
137 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 14:03:38
電子化って漫画家にとっては良い流れだよな
このまま行けばみんな電子化に流れはじめるから出版社は生き残るために漫画家の待遇改善するかもしれない
138 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 14:33:29
「マンガは紙」という精神論でも懐古厨でもない
根本原理に気づいてない奴はマンガ家として無能。または衰退したと言える
今の電子マンガが紙よりもつまらない理由に気づいてない時点で、マンガとは何かわかってないんだろな
正直漫画は電子機器では読みにくい
140 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 14:41:18
おまえwiiも売れないとか思ってたくちだろ
まんが道みると銭湯50円に対して ページ700円とかだった気がするな。
144 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 15:08:54
>>140 wiiはちゃんとした進化だろう。
「電子の仮想」であるゲームに「実体の行為」を加えたんだから
それと同じくマンガという虚構も、紙という実体をめくる行為によって成り立つ。
動画や音楽はカット数のボリュームによって実体感を産むからこそ、電子画面でも通用する
マンガは通用しない。紙という実体感を失ったマンガは最大限の効果を発揮できない。
まぁ通用するのは二次同人やエロ、素人ブログ漫画
といった内容薄くても許されるジャンルだけだろな。
で、今まさにその状態なわけだが。
「いや、これから伸びる」とか言ってる奴は本質をわかってない
電子市場で伸びるのは動画・音楽・ゲームだけでマンガは取り残される運命だよ。
エロマンガとオナホが融合したらWiiのような進化といえるな
146 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 15:17:28
>>145 それなら「アニメ」にしたほうがいいだろう。動画のほうが。
そもそもな、電子でマンガ作るくらいならアニメの方が優位に決まってるんだよ。
せっかく電子でカットを画面に連続させて音楽つけれるのに
わざわざ漫画のスタイルを取り入れる意味がわからない。
漫画のコマってそもそも、紙の上に“動画と音楽をつくろう"って意図なんだよ?
最初から動画にできる媒体なら、アニメをつくればいいわけで。
そこがもう、電子マンガの根本的矛盾なわけで
好きなシーンでいけないアニメはダメだな。
静止画ならマンガでいい」。
電源入れるならアニメ映画ゲームとるよね
電子マンガの時代かーやっぱり・・・
お前本当に頭悪いな。
電子マンガとかはやらないし流行ってはいけないし俺は嫌なんだよ。
151 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 15:26:00
紙の実体感もなければ、動画のボリュームもない電子マンガ
中途半端でどっちつかずのジャンルになるのは目に見えてるよ。
わざわざ強敵ばかりのネット上に同席して
アニメ・3D映画・3Dゲーム・音楽に押し潰されていく将来が予想される
で、紙マンガは縮小しながらも生き残っていくだろな
そもそも電子とは根本的に市場が違うわけで。一定の層は確保されてる
これぐらい本質はマンガ家・編集者なら見抜くべきだろう
残念だけど電子マンガの時代は来るだろうね・・・
びびりすぎワロス
154 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 15:32:57
バカな単発の反論しか来ない時点で・・w
まぁ詳しい話をしなくても一発で論破できるからね
「じゃあお前の面白いと思う電子マンガって何?」
↑これに誰も答えてくれないwww
ムキになるなよ恥ずかしい・・・
156 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 15:38:43
荒らさないと気が済まない理由でもあるのかい?
構ってほしいの?
場が荒れているときに鎮めることが出来る魔法の言葉
やなせたかし
おまえら漫画とかゲームだけしかしてないから全体の流れが見えてないのな
電子漫画の時代はくるよ
こういう過渡期のときって大きく2つに別れるんだよ
びびってもうボロボロの船にしがみついてるやつと
金の匂いを嗅ぎつけてビッグビジネスのチャンスを掴むやつ
ビジネスが成功したのを見てボロボロの船にしがみついてたやつらがあとから追ってきても手遅れ
先に手を出してた人達が独占システムを確保してるからそれにキッチリ従うしかできない
変化が起きればそこに大金が流れるのは当たり前のことなのに
単発ってID出る板だけ通用する言葉だと思ってた
ビッグビジネスだと思ってつかんだその手は死神の右手だって話も死ぬほどあるけどな
>>151 先見の眼が無さ過ぎ
電子と紙の住み分けなんてもう数年で崩れ去る
紙媒体だけが保護されるなんて幻想にすぎない
ごく近い将来、同じ漫画作品でも表現方法の発達で電子上のほうが面白く読めるときも来ると思う。
勿論、紙媒体が無くなるとは思わないが、紙じゃないと駄目って消費者は確実に激減するよ。
個人的にはプラネテスの読み切り版が電子化されたものをネット上で読んだときにカルチャーショックを受けた。
雑誌上で読んだときの数倍面白かった。(既読であるにも関わらず)
コマ送りなどの表現によってこれほど変わるのかって思った。
あれに上手くBGMでも付けようものなら更に面白くなったと思う。
一度、そういう効果に消費者が慣れてしまえば、市場は逆転するんじゃないかな
ないよ
映画やTVがなんであんな3Dにこだわって次々3Dに手をだすかわかる?
見にくい目が疲れる眼鏡邪魔不便ってのは本人たちも自覚してるのになんで3Dで商品を作るのか
作らなきゃ進まないからだよ
科学や文化がそこで止まったまま進化せず徐々に衰退するしかないから
ダメでもやるだけの価値があるんだよちゃんと
おまえらの主張ってただの「好き嫌い」だって自覚できないの?
携帯電話が使えない老人と同じ
漫画の電子化は確実だと一流漫画家たちもどの出版社も認めてるのに
マンガは永遠に紙だと主張する人ってばかなの?
>>164 そんなセンスないつまらないレスがおれなわけないだろ…
みんな既に「電子化を利用してどう金儲けするか」を考えてる段階なのに「電子化するかしないか」で「しない」を主張してる人ってなんなの北京原人なの?
冨樫はマンガは紙じゃなきゃ駄目だって言ってたな
マンガ家の紙→電子の以降なんか一日で済むんだから今他にする事いくらでもあるだろw
電子になったらゲーム映画アニメに完全にシェア乗っ取られるだろうな
で歌舞伎や落語みたいに細々とした業界になっていく,と
>>134 ワシのデビュー時
銭湯大人32円
原稿料2500円
今
銭湯480円
原稿料55000円
物価スライドに合っているw
新人時代とベテランの今を比べるとかバカなのw?
比べるなら当時の新人と今の新人だろカス
電子マンガの効果音とかスライドとかすげー陳腐だよな,何あれ?ギャグ?
余計な事すんなよwだったらアニメ観るわ
174 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 16:42:30
>>171 昔デビューしたばかりのときの原稿料と比べんなら今の新人の原稿料と比べなきゃだめだろ
長年漫画家やってきた今の大御所の原稿料と比較してどうすんだ
今の新人は1万円(子供の小遣いみたいだなw)
物価が15倍に跳ね上がってるのに原稿料はたったの4倍…
そりゃ食いっぱぐれるわ
>>170 あほ?
漫画の強みが何かが全然わかってない
生産に掛かるコストが少ない、それでいてアニメや映画やゲーム以上の感動だって生めるってことだよ
漫画は個人単位での生産が可能なんだよ。努力と才能次第で個人が莫大な利益を生み出せるんだよ
電子化にはその可能性が今まで以上に含まれてる
はっきり言って読者は純粋に面白い物を選択する
同じ電子上でも充分勝負できる
ちなみに歌舞伎や落語が衰退したのは変化を嫌ったからだよ
お前みたいにな
176 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 16:44:16
>>173 おまえって「今」しか見えてないのな
先を見ろよw
>>173 当たり前だろ。まだ始まったばかりなんだから。
しかもお前が観てるのはエロばっかだろ。
179 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 16:48:57
まぁ今こそ出版社だけじゃなくて漫画家が自分で考えなきゃだめだな
出版社に頼りっぱなしだと結局いまと何も変わらない市場になりそうだから漫画家は漫画家の利益をちゃんと確保できるようにするチャンスだからな
見る側は製作コストとか関係無いからな
TSUTAYAのデータレンタル、アニメの無料配信すら始まって価格差なんか皆無なんだから電子化したらそっちにはジャンルとしてかなわないよね
182 :
燃える生肉:2010/09/11(土) 16:52:49
>>178は「漫画とアニメどっちが上?」「映画と小説どっちが上?」と同じくらいバカな質問だけどな
>>134 銭湯32円がいつの時代かわからないけど
水木先生がゲゲゲの原稿料は250円だったと言ってた
>>180 アニメの方は進化しないとでも思ってるのか?
既に電子分野のメリットじゃ大きく溝あけられてんのにw
製作コストが数十、数百分の一だから利益がアニメの数分の一でも商売としては圧倒的に勝ちなんだけどね
>>182 映画と演劇どっちが上とかの話じゃない
画面で見るならどっちが向いてるかだよ
>>185 ユーザーに相手にされなかったら利益なんか出ないんだよ
>>184 アニメより面白い漫画がたくさんあるのはなんでだろうって考えたことない?
お前、馬鹿すぎるわ
>>174 デビュー当時かけそば70円でハイライト80円だから平均物価で言うと
15倍はいかないんじゃないかね? 消費者米価だって1100円で、今
その三倍だしな。
>>187 だからなんでユーザーに相手にされないって思うんだろ
消費者は面白い物を貪欲に選択するって言ってんのに
面白くない作品は相手にされないのは漫画もアニメも映画も一緒だろ
漫画だけが電子で相手にされない理由なんてひとつもない
>>188 それは製作者のレベルの問題でジャンルの問題じゃない
話のすり替え
マンガのシェアが取られたら優秀な人材もそっちに流れるしなぁ
>>191 すり替えてないよ。少しは深読みしろよ。
現状でアニメより面白い漫画があるってことは、電子化してもアニメより面白い漫画が作れるってことだよ。
映像的に凝っているアニメにシェアを奪われる理由はないってことだよ。
電子化しても漫画は漫画なりの表現を発展させていけば、アニメ以上に面白い作品を作れるってことだ。
必ずしも動画が絵より優れてるとは限らない。
そういう意味でアニメ以上にもなれるって言ってんだよ。
>>190 今全ての娯楽の中で一番面白い歌舞伎作品あったとしてが全ての娯楽の中でトップになると思うか?
ジャンルとしてパワーが無くなると一般層には見向きもされなくなる
あと貪欲に良いもの求めてるなんて一部の人間だけ
大抵の奴は流行に流されてしか作品には行き当たらないから
195 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 17:06:33
>>162 こっちのセリフだわ。住み分けとか本質をわかってない。だからなんで
動画も音楽もできる媒体でマンガという手法を取るのか理由になってない。
>>173の言う通り、すっごい陳腐になるだけだし
そもそも、電子マンガを進化させようと頑張ったら
最終的にはアニメになっちゃうだろうが?劣化アニメだよ
紙芝居やパラパラ漫画の発展形がアニメだろうに。
そもそもマンガは「紙という制約の中でどれだけ音楽や動画に近づけるか?」
という戦いの中で表現を発達させてきたわけで、制約が無くなったらマンガにする必要ないんだよ
「小説にもBGMつけたらいい」とほざいてるのと同じ。ただのゲテモノだろ
動画より一枚絵のほうが良いって思ったことないかい?
なんで漫画の延長がアニメなんだろ。小学生並みの発想だぞ。
>>194 なるよ。本当に全てのジャンルと比較してもダントツで面白ければ。
そして、どういう媒体でも構わず配信すればトップになれる。
ただ歌舞伎はそれをしないだろ。
伝統とか格式とか気にして絶対にしないだろ。
新しいストーリーさえロクに作らない業界なんだから。
なる訳ねえだろw
200 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 17:15:46
>>196 お前が小学生並だよ
アニメにはワンシーンで静止する場面が無いと言うのか?
そもそも手塚が考案したリミテッドアニメは
漫画的な静止表現を駆使したコスト戦略だろうがw
もうすでにやってるんだよw時代を逆行してんのはお前らだよ
>>197 漫画人口とアニメの比率か?圧倒的に漫画だろ。
逆に考えてみればアニメにとっては漫画が電子化に進出してくるのは脅威だと思わないか?
つか、もういいわ。
脳ミソが化石化してる馬鹿とは言葉が通じないから、もう仕事に戻る。
それじゃ。
要するにお前らの言う電子マンガって、何十年も前に
手塚がやった「リミテッドアニメ」と同じ代物だよ
枚数の少ないコマに音楽つけてやった奴な。劣化アニメ、電気紙芝居だよ。
>>198 ならないな
歌舞伎ってだけで普通の人にはハードルになる
あと知らないみたいだけど歌舞伎って今凄い意欲的に色んなアプローチしてるから,ワイヤーアクションとか
で,一部の娯楽好きには高く評価されてる。それでも全盛期の1000分の1のシェアも取り返せてないのが現状
>>201 またすり替えかよ
一枚絵より動画のが凄いと思った割合に決まってんだろw
205 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 17:22:43
なんで漫画を電子化=アニメなんだよ
ばかか
漫画を電子化して漫画を新しい形で再現するんだろ
手塚のリミテッドアニメが電子化によって
個人レベルでできるようになったと。それだけだ
で?っていう、集団で作る深夜アニメでも酷いのに
アシと数人でそんな電気紙芝居つくったからなんなんだと
そんなひ弱なメディアが同じネット上で動画・ゲーム・音楽に勝てるとでも?
ばかか
それでアニメに勝てるかって話だよw
>>203 それで他のジャンルより面白くなって色んなメディアで流してる?
やっぱり面白くないんじゃない
209 :
燃える生肉:2010/09/11(土) 17:25:47
紙派って視線誘導やコマ割が電子化すると損なわれると思ってるんだろうけど
漫画の電子化が進むってのはアニメに近づくんじゃなくて電子化しても視線誘導やコマ割りが失われないようになってくってことだろ
その過程で新しい表現技法も生まれるし
漫画は読む
アニメは見る
根っこから違うものを比べんなよ
アニメで吹き出しとかないだろ
>>205 そのまま再現してどうするんだよ。
紙の実体感を失ってただのデータになったマンガなんかさ
アニメはカット数の膨大さで電子上にボリュームを出せるが、マンガはできないし。
それをやるためにカット数増やしたら劣化アニメになってしまうんだが。
だからなんでアニメとボリュームで勝負しなきゃいけないんだ
内容の面白さで勝負すべきでしょ
>>208 俺は面白かったがそれは感性の問題だから議論のテーブルにはのせない
ただそうやって試行錯誤してるジャンルでも“ジャンルの壁”は打ち崩せてない
内容と同時にジャンルとしても生き残らなきゃダメ何だろうな
歌舞伎の話が物語ってる
>>213 新しい話を作ったり素人にもわかりやすい言葉に変えたりして映画や漫画より面白かったと思う?
ジャンルのせいじゃなくて単純にエンターテイメントとして負けてんじゃない
216 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 17:35:01
>>209 まったく本質を逸してるな。だからなんで電子でそれをやるんだよ
紙は動かない、だから時間を産むためにコマを割ろう。っていう発想が出てきたわけで
なんで最初から時間を動かせる媒体でわざわざ時間を止めるんだよとw
紙の実体感を失った以上はボリュームを出すためにカット数を増やしてアニメ化するのは当然だし
だいたいお前らの理屈で言えばテレビ画面にマンガ写しても良いってことだよな?
まぁ手塚が似たようなことしてるけど。
>>213 歌舞伎でワイヤーアクション?それが新しい試み?
歌舞伎には悪いけど正直それ電子化と比べるレベルじゃないだろ
実際に歌舞伎がそういうことに挑戦してるってどれくらいの人が認知してる?
今ここを見てそれを知ってたの君だけじゃん
漫画電子化ってのは全世界で知られる規模なんだから比べるなよ
極端に言えば本屋が無くなったらみんな気づくだろ
歌舞伎屋が全国に本屋と同じレベルであるなら話は別だけど歌舞伎屋なんてないしな
試行錯誤がワイヤーアクションってレベル低すぎだな 歌舞伎w
面白いストーリーを考えろよ
歌舞伎のワイヤーアクションはダメで電子マンガの効果音スライドはOKです
歌舞伎の試行錯誤バカにしたら自分に返ってきたでござるの巻
222 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 17:42:51
ハラいてえww
223 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 17:44:58
225 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 17:47:02
ただのデータになった電子漫画なんぞメジャーにならず
劣化アニメ化した電子漫画もまたメジャーにはならない
マンガにもアニメにもなり損ねた中途半端な存在
そんなもんを「新しい」と思ってるのが間違い
アメとガムをくっつけただけの代物で
そういうのは一時期流行っても廃れるのは早い。
電子で進化するのは動画関係だけだし実際、ネット上は
動画ばかり進んでマンガはさっぱりだろうが?
ネット漫画に未来があるなら、なんでこんな差がつくのか説明してほしいわ
>>225 携帯漫画っていま凄い利益あげてるらしいねw
227 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 17:49:21
漫画家として言わせてもらうけど携帯漫画は正直おいしいよ
228 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 17:49:48
結局そういう事だな
歌舞伎のワイヤーも電子マンガの新技法も他ジャンルで手垢付きまくった手法
だったらそっち見るよ
231 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 17:52:09
じゃ聞こうか
「お前らのいう面白い電子マンガってたとえば何?」
元・紙マンガで助力を得てないやつね。完全に電子発のオリジナルで
>>231 なんで電子発の必要があるの?
面白い漫画なら紙でも電子でもいいでしょ
旨い食い物ならスプーンで食おうが箸で食おうがどっちでもいいって話なのに。
より便利なほうを使おうよってことでしょ
ここで紙に拘ってる奴って数年後に電子化した漫画が一般的になってたら
「だから俺は電子化賛成だったんだ!」って手の平返してそうw
電子だけの新しい手法とか散々言っといて…
235 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 18:00:23
検索してみ。出版社じゃない“携帯会社"のアンケートで
「マンガは紙だ」って意見は10代20代でも占めてるよ。
これでマンガは紙。という感覚が懐古でもなんでもなく
マンガの根本原理だということがわかるだろう
電子化したらそれが失われるんだよ。アニメにも成りきれない
それが電子マンガの独自性だと言い張りたいなら結構だが?
実体感もないデータを電気紙芝居にしたシロモノが
果たしてネット上の強敵にどこまで通用するってのかねぇ・・
>>232 電子発で面白い電子マンガがあるのか、ないのか。を聞いてるんだが?
シンプルな質問だろう
>>235 結局、ただのビビリか・・・
消費者のアンケートなんて二転三転するのが世の常
>>238 俺はけっこうあったけど、ここで作品名をあげるのはやめとくわ
面白いと思う感性は人それぞれだし、ケチはいくらでも付けれるしね
もちろん金出して買ったよ
で?面白い電子オリジナルマンガを早く挙げなよ
そんだけ持ち上げるからには1つ2つあるんだろ?
やだw なんで俺の趣味を晒さなきゃいけないの
言ってもどうせ、どこが面白いんだって言うんだろ
245 :
名無しさん名無しさん:2010/09/11(土) 18:10:35
>>241 オレらにケチつけられようが、例えば読者の評判があれば説得力になるだろ
「これだけファンがいる漫画だ」ってさ。漫画板のファンスレを挙げてもいい
心配せずに挙げてみな
じゃあ買ったのはやめとく。ちょとエロいしw
他で例えば電子発で面白かったのはコンプレックスプールってサイトに昔載ってた「花」、PCの前で泣いた
恥かしいからレス逃げする
別に逃げなくていい
作品叩く気ないし
248 :
246:2010/09/11(土) 18:40:05
ちなみに今は「花」は読めないみたいだ
目をつけた編集者が書籍化したんでサイトからは消された
そんじゃ
叩きコケ下ろしてやるからと待ち構える247
あー花かー。
あれは微妙だな。 正直やっぱり電子マンガは流行らないな・・・
電子って今は無理でしょ
もっとパソコンがテレビ以上に普及しないと
パソコンw 色々あるじゃん他にww
いや、今の電子マンガの90%はパソコンで見ているという調査結果が出てるし。
ナイナイ
つーか現金以外で子供が買い物できると思うなよ?
もうちっと未来の話
親がチャージしてやる時代はすぐそこまできているがな
ナイナイ
妄想の応酬だけで100レスいきそうな勢いだなw
パソコンは充分普及してるだろ
これからもっと普及するだろうし
そいつの話は話半分くらいで聴いていたほうがいいな・・・
なんだ佐藤先生が暴れてたのか
>>261 漫画家ってもしかして儲からない?
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1196228861/ 6 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 14:55:59.68 ID:PuoEG0Jb0
一流の漫画家でも老後まで安心できるほどの生涯収入にはならないって保険屋の人がいってた
31 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 15:27:24.35 ID:kZdcsnjMO
げっそりするほど儲からない
瀕死するほどお金がない
101 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 16:02:55.62 ID:ERHviBu80
漫画業界で本当に問題なのは、編集の給料だと思うけどな
講談社の新人編集でも、年収は1000万を軽く超える程
漫画家が必死こいて作品生み出して、それでも藻屑のように消えていっている側ら
編集は毎日ウハウハで生活してる
107 :名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/28(水) 16:04:32.75 ID:gie12bHl0
知ってる講談社の編集者で
別にそう偉いわけでもないけど
半年ぐらい出社してなくて年収2000万もらってる
担当の漫画家は何も言わなくても原稿出してくるし
本人はたまに家から電話するだけで、なにもしなくていい
それはいいんだけど、問題は担当の漫画家の年収を全部あわせても
2000万いかない事
いつものしかないなw
8 :名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2010-08-02 17:01:15 ID:NB5TVRQd0
2008年の平均年収、1〜3位はやっぱり"あの"業界が独占!
インターネットを使ったビジネスの企画・開発などを展開するイルナは、同社運営サイト
「転職のモノサシ」にて、2008年の全上場企業における平均年収ランキングを発表した。
ランキングの上位20位は、以下の通り。
年収 推定生涯賃金
01.朝日放送 1556.7万 5億1,516万 ← マスゴミ
02.TBS 1549.9万 4億9,752万 ← マスゴミ
03.フジ・メディア・ホールディングス 1534.3万 5億7,269万 ← マスゴミ
04.ダヴィンチ・ホールディングス 1505.3万 6億5,297万
05.スパークス・グループ 1490.1万 5億5,619万
06.日本テレビ放送網 1405.0万 4億6,495万 ← マスゴミ
07.住友商事 1402.9万 4億6,426万
08.野村ホールディングス 1398.3万 5億2,192万
09.キーエンス 1397.6万 6億626万
10.三菱商事 1378.1万 4億5,605万
11.東京海上ホールディングス 1374.6万 4億5,489万
12.三井物産 1373.1万 4億5,440万
13.伊藤忠商事 1363.4万 4億5,119万
14.電通 1356.8万 5億643万 ← マスゴミ
15.三井住友フィナンシャルグループ 1336.6万 4億4,232万
16.パシフィックホールディングス 1325.7万 4億9,483万
17.テレビ朝日 1322.0万 4億3,749万 ← マスゴミ
18.三菱ケミカルホールディングス 1289.8万 4億2,683万
19.博報堂DYホールディングス 1285.4万 4億2,537万 ← マスゴミ
20.ジェイエフイーホールディングス 1255.1万 4億1,535万
スレ違い
コピペ回さないと流行らないほどニッチでマイナーです。と
言ってるようなもんだからネガキャンにしかなってない事に気づけ
100レスくらい前から読んだけど、これと同じよーな議論は
蓄音器が発売された時代からされてきたんだろうな。
会場でオーケストラを前にして聴かない演奏は音楽じゃない!みたいな
電子書籍の強みって端末さえあれば何十何百冊も本を持ち歩き出来るとこにあるから、衰退はしないだろうな
かといって紙を押しのけるかはわからんけど
(書店の漫画立ち読みコーナーが電子化されるって話あったからうまい具合に共存していくんじゃないか)
270 :
名無しさん名無しさん:2010/09/12(日) 04:44:19
質問交流スレでなくなってる・・・・
編集たたきは別板でしたらどうか
編集叩きというよりも出版社から離れようとする作家叩きにも見える
なんとか脅して現状を維持しようとしてるみたいな
出版社としては社員の給料をなんとか下げたいだろうなw
組合が強くて出来ないからな
その意味で賃下げ派は出版社派で
賃下げ反対の編集者は反出版社派
おかしなものだ
作家が一方的に書き込んでるけど編集の言い分は出てこないな
作家への不満はミクロだし書いてもねぇ
自分が減給か、自分がリストラされるか、
他の編集が減給か、他の編集がリストラか
会社が倒産かだったら
ふつうは他の編集の減給、リストラを望む
これからは編集同士あし、ひっぱりあうの?
>>266 2010年の生涯賃金(予想)はかなり違うんじゃね?
2009年?かな、電通も初の赤字だしてたような
ずっとこのままいける会社とそうでない会社があるだろうに
編集に面白い漫画家を育てる力があれば
今までと大差ないだろうし。
編集に力が無ければ
編集は滅びていくんじゃないかなぁ。
どっちにしてもパイは大きくなりそうな気がする
虚業はいずれ廃れる
漫画業界のブラック度が知れ渡るにつれ志望者の数が減っているらしいな
テレビ業界のADと同じだな
実態が知れ渡ると誰もなろうとしない
才能が以前のように集まってくることもないだろう
280 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 04:32:57
一般人からしたら出版社は作家を大切すると
普通は思うもんな。
でも、違う・・・・
ってやばくね?
どの業界も金になる奴以外クソ扱い
綺麗な業界なんてあるのか?
>>281 金になる奴も糞扱い
その証拠に大ヒット飛ばした超大物漫画家と超大物原作者が(ry
※ソースあり
佐藤秀峰がやってるウェブサイトみたいなコミック販売が起動に乗るのが一番いいんじゃないかな
純粋に淘汰されて才能のある作家だけが生き残るようになるしね
消えていく作家も言い訳できないから納得いくだろ
でも読者側からするとマジでどうしようもない素人漫画の山の中から良作を探すのは面倒ではあるね
もう少しピラミッド形式にして分かりやすくしてあると便利だと思う
いずれにせよクリエーター気取りの勘違いした編集は必要なくなるのはいいことだ
マジで佐藤秀峰じゃないけど、偉そうなこと言うなら漫画描いてみろよってのは正論だわ
本当に能力があるならネームまで編集側で作って絵師に描かせりゃいい
ピラミッド形式って今の雑誌のブランド力じゃん
ヒント:コミックギア
ピラミッドの最低辺か
>>284 そういうことだな。
>>286 才能はそうそう出るものではない。
一年そこらで売れる作家を輩出しようと
しても難しい。理念はあってる。
ネットでコストのかからない雑誌でこそ
それが可能になると思われる。
289 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 09:28:39
ピラミッドは組織力で作られるもんで、ネットでもそれは変わらんでしょ
淘汰を決定する権力者が必要で、ネットの横のつながりではムリだよ
イマイチ何言いたいのか分からんが
食物連鎖に権力者はいないよ
291 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 09:41:08
ネット個人の横のつながりで、無制限(自由)にリンクを拡げるような形になれば
読者側は膨大な素人マンガ(ゴミ)の山から良作を探さねばならないし
人気投票形式にすればVIPの「○○を1位にしようぜw」という悪ふざけですぐ汚される
結局、ピラミッド型にするなら
ジャンプと同じく売り上げによって漫画を淘汰し
金のかかるアンケで本物の意見を集めることになる
そしてそれを管理する組織力がね。つまり編集・出版社みたいな存在がいる
結局、同じ事じゃん。小会社つくろうってだけの話か?
佐藤秀峰みたいなビッグネームの宣伝力に乗っかって
ネットに漫画を置かせてもらう。てのは確かに有効だけど
それが膨れ上がれば必ず淘汰する機関が必要になるし、
淘汰せずに無制限にリンクを膨らまして、ゴミに埋もれたら宣伝力に乗っかった意味がなくなる
結局、誰かが出版社や編集者の役割を担うことになるわけで
293 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 10:29:50
それ以前に、読者の人気がまだわからない新人の段階で
その漫画をサイトに置く決定は誰がするのか。管理人がすることになるわけだが
拙い投稿作から才能を見い出してサイトに置くか否かを決める
そして売り上げによって一軍の掲載陣の淘汰を決定する
完全に出版社や編集と同じ作業になるわけだが
そこで同じような不満やトラブルも結局、発生する
ネットだから出版社の問題から解消されるというのは考えが甘すぎる
>>284 >純粋に淘汰されて才能のある作家だけが生き残るようになるしね。
人気漫画家のデビュー投稿作でも「なにが面白いんだこれ?」と思うようなモノがたくさんある。
そこで切らずに才能を温存して初めて読者の目に触れるレベルになる。
最初っから実力主義・売り上げ主義でやれば、若い才能の芽を潰すことになる
結局、編集者・出版社的な組織がネット上でも必要になるわけで
>>293 同じような組織になるとしても組織の維持コストが違う
現在の組織は漫画家の意見が全く省みられない
仮に同じ仕組みが必要だとしても維持コストを下げる
中心となる漫画家が裏方の適正給与額を決定する
利益を生み出す漫画家が決めるのだからそれが妥当
編集者ってのは出版社にとっても痛い存在だろうな
出版社としては出版不況の中なんとしてでも給与カットやリストラをしたい
しかしそれを強力な組合の力で阻止しようとする
出版社内の抵抗勢力w
>>295 まず漫画家じゃないwそれは
裏方の二度手間でマンガ描いて第一線を維持できるわけないし
結局、現役を退いて、編集者や会社社長の色に染まるハメになる。規模がデカくなればなるほどね
んで売り上げのある漫画家が決定権を持つとなると
権力の変動が激しすぎてイチイチ議論や取り次ぎが発生して不安定だ
結局、会社として漫画家以外の誰かがイスに座る必要が出てくる
ネットも組織化すれば会社と変わらない問題が起きる
>>297 >結局、会社として漫画家以外の誰かがイスに座る必要が出てくる
んじゃあ中心となる漫画家数人がそいつに命令出来るようにするといい
全体を統括する奴を漫画家が裏で支配する(まあ言い方は悪いがw
あるいは単純に編集者の給与額を適正額になるように
利益の何%を配分と決めておく
別に出版社員に極貧リーマンになれと言ってるわけじゃないからな
漫画家に適正配分せずにその分自分達で湯水のように金を使うのを止めろと
漫画家が生み出した商品で食ってる人間がそれはないだろうと
売り上げのある漫画家が編集やサイトを管理・経営する責任が出てくるなんておかしい
漫画家は晩年、必ず社長にならないといけないのか?と。そんなタイプの人間じゃないから漫画家になったんだろうに
300 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 11:17:44
>>298 だからその“数人の漫画家"って何だ?w
そいつらは売り上げに権力を左右されないんだろう?裏で牛耳るほどの存在なんだから
人気なくなって漫画描かなくなっても権力が残る、そんな奴らは漫画家じゃないっつうの。
そんな黒い連中はその椅子に座ってる奴と結託するに決まってるだろ。
>>299 社長になるのではなく社長を操る
基本漫画家は漫画を描いていればよろしい
気に食わないことが起こったら最大権力を振りかざせるようにする
>>300 現役の上からトップ3くらいで良いだろう
連載を止めたら権力はない
牛耳るといっても要は漫画家が不当な貧困に喘ぐ状況を阻止する
たったそれだけのこと
会社における様々な業務や企業戦略は社員が行えばいい
常識の範囲内で誰しもが納得する利益配分をしろってことだ
303 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 11:30:02
>>301 妄想だな。規模を大きくして掲載陣と新人、投稿数が膨れ上がれば
それだけそれを管理・検閲する手間と人数が必要になってくる
それを数人の人気漫画家が〆切に追われながら、二度手間で経営するっていうのか?バカバカしい
結局、規模が膨れあがれば社員も増えるわけであり
そいつらが椅子に座ってる操り人形と結託されれば・・・
数人の漫画家でどうやって裏で牛耳るっていうんだ?
操られるのわかってて社長になんてなりたがるやついんの?w
しかも儲かったら叩かれるし。
リスクのわりに見返りの少ないそんな仕事誰がやりたがるの
305 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 11:34:14
>>302 >連載を止めたら権力はない
椅子に座ってる奴は権力を保てる。と?お前な・・
それのどこが「裏で牛耳る」んだよ。
なんで権力を保てる奴が操り人形で、権力を保てない奴が裏の支配者なんだw
大丈夫か?
普通に株式の保有率で調節すりゃいいんじゃ
>>303 >掲載陣と新人、投稿数が膨れ上がれば
>それだけそれを管理・検閲する手間と人数が必要になってくる
それは編集の仕事だろ
トップの漫画家に与えられる権限は利益配分について
利益配分という最後の出口における権限
出版社内の権力争いは今まで通り好きにするといい
漫画家に流れる利益が不当に少ないと漫画家のトップ3が判断したら
それにNOと言える権力を与える
>>305 独裁者としての漫画家を誕生させろと言っているわけじゃないw
既存の組織は漫画家は下請けとして不当に低い利益配分しかなされていない
それを回避する点においての権力
他の権力争いは編集者、出版社員で好きなようにやればいい
実際はガラガラポンで小規模な組織が大量出現すると思うが・・・・
ネットを特別なフロンティアだと思い込みすぎだ。
本質的にネットも紙もそんな変わらないんだよ
情報の速度と連結が加速しただけでね。
今がただ黎明期で前例がないから妄想が先行してるだけで
実際に組織が成長したらほとんど同じ問題が起こる。
309 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 12:02:05
>>307 だからその最終決断の権力をどうやって持つんだ。って話
常に人気が変動する漫画家なのに。いざ人気が無くなった時にどうやって交代するんだ?と。
会社の経営も検閲も人員もすべて社長が現場を掌握してるわけだよね?まかせっきりなんだから
トップ3が落ちて、新人としてツバつけて温存してた漫画家を使われたらどうする?
交代する「空白」の瞬間は完全に無力だろうに。
あんたのいう最終決断の権力のバックボーンってなんなんだ?
>>309 その辺はどうにでも出来るだろ
んじゃあ例えば編集者が取り決めた利益配分を超えた給与を得ていた場合は
漫画家は明日にでも連載を中止して版権を引き上げることが出来るような契約にするとかな
出版社の収支報告書〜出版社員の給与明細を漫画家に提示する義務付け
まあ実際はベストセラー作家のキンドル移動が起こっているように
既存の組織に比べると組織とはいえない小規模なものになるはず
ガラガラポンは意外に早くやってくる気がする
>309のような人間が多い組織だと漫画家は疲れるだろうしw
311 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 12:25:06
>>309 あらゆる権力はバックボーン、後ろ盾があってこそのモノ
トップ3が売り上げを後ろ盾にして、最終決断力を持つことが最初は機能したとしよう。
次はどうする。商品にならない、つまらん投稿作の段階から将来を見据えて温存してもらってる新人が、
いきなり会社のオフィスで「オレが次期権力者だ」と表明するのか?それが認められると思うのか?
アホかって。そんな権力は誰も認めないし、認めさせる力もないよ
この交代する瞬間の空白状態をどうやって防衛すんの。バカバカしい
312 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 12:35:40
>>310 >組織とは言えない小規模の会社が散立
これも妄想。各会社の各マンガの売り上げが平行線になるわけない。
必ず、よく売れるマンガとあまり売れないマンガに分かれるだろ
そうなればよく売れる漫画がある組織に自然と新人は集まってくる。
売れてる会社だから宣伝力があるし、たくさんの人に漫画を読んでもらえるんだから
結局、ネットでも大きい会社と小さい会社に分かれる事になる
小規模の組織がバランスよく分散されるなんて、そんな不自然な事は起きない
うーん・・・そういう難しい構造にするんじゃなくて、もっと単純なほうがいいんじゃね
価格は作家が自由に決めて、掲載料として一律のパーセンテージをサイト側に払う。(0円でもいいけど、もちろん最低掲載料はある)
そんで売り上げ順にランク付けてピラミッド状にする。
アンケートで決めるのは不正があるから駄目。
売り上げ順でも作家側が自腹切って一時だけランクを上げることが出来るが、つまらなければすぐに買われなくなるから作家が損するだけ。
基本的に掲載の決定権を持つ権力なんて誰も持たなくていいよ。表現が著しく法にふれなければ。
新人は自分に実力とネームバリューがないと分かってるから最初はタダ同然もしくはタダにして人に見てもらうこともできるしね。
純粋に面白いモノだけが生き残れると思うけど。
この議論何の意味もねえだろ…
ないよ。ここはネームに詰まってる漫画家が現実逃避する場所だもん。
俺もだよ・・・どうしよう編集からの電話が怖えーよ・・・
316 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 13:43:52
>>313 それには完全な盲点があるよ。結局そのサイトが隆盛したら
その一番目立つトップランクにはまず一番始めに
組織力がバックにあるマンガ家が来るよね?
例えば出版社みたいなネット会社が、先行投資して温存してた新人のマンガを
そのサイトで大量購入してランクを強制的に釣り上げたらどうなる?
完全にそのサイトは業者の宣伝道具に早変わり、あとは
会社がそのマンガを看板にして新人を集めたら同じ事だ
317 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 13:47:53
>>313 純粋に興味があるから聞きたいんだけど、そのサイトやらでの売り上げでゆくゆくは漫画家が生活できるようにでもしたいの?
夢があっていい話だけど、電子媒体になった時点で人気作ほど不正なルートで金を払わずに読まれてしまう可能性は大きいよね
まずそういう時の対処をする組織が必要になるんじゃない?現物と電子情報じゃ、消費者側のコレクション意識も変わってしまうし
不正DLが流行ってもアニメ化とか商品化、おまけ商法で多数媒体からのお金を確保することもできるけど、それを企画したりかけあったりするのは誰がやるの?
まあ100万ダウンロード!とかになれば企業の方で話をしてくれるかもしれないけど、人気工作が常に蔓延する世界になりそう
何者かの選別を通さないで誰でも掲載可能にしちゃうと、今の日本には自己の発露を求める人間が万の単位でいる訳で、そういう人たちの膨大な作品を扱うことにならない?
要するにpixivみたいになっちゃって、多分運営側も苦しいから色々イベント起こそうとしてトラブル発生したりはしないだろうか?
318 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 14:02:31
つまりネットでも宣伝力や求人力は組織力のあるモノが上で
その中で個人個人が独立してやっていくのは非常に難しい
才能があれば大丈夫って?
新人マンガ家は連載と〆切で常に緊張し、
読者からの期待と不安によって才能が磨かれる
果たして組織力も宣伝力もバックに持たない個人が
自分らの意志だけで週刊連載のマンガ家みたいな、とてつもないワークをこなせるのか疑問
大衆娯楽ってそんな個人で好き勝手やれる状況で産まれるモンじゃないと思う
飽きたりちょっとテンションが下がったら辞めちゃう作家が増えるのは違いない
まあ、組織力がバックにある漫画家が台頭するようにはなるだろうね
けどそういうランキングで上位に上げようと思ったら相当な資金を必要とするからやっぱかなり実力がある新人に限られるとは思う。
言ってみれば現状の単行本を出版社が自腹で数十、数百万部、買い取るようなもんだし。(音楽CDではあったけど・・・漫画でもあったっけ?)
それをやりたい組織があれば勝手にさせたらいいんじゃないかな。
採算取るの大変だと思う。映画もとんでもない宣伝費を掛けてもヒットせずに大赤字ってケースが多いし。
(逆に低予算・無名監督でも面白ければ大ヒットってケースもあるよね。)
そういうのは仕方ないとしても、個人の漫画家が編集を通さずに売れる可能性は確実にできると思うよ。
同人の発展型みたいに。
アニメ化とかは金になると思えば企画会社が間に入って商売するだろ。べつにアニメ化が必ずしも漫画家に必要とは思わないけど。
あと膨大な量が集まる可能性はたしかにあるけど、少なくともサンプル程度の数話、数作をそれなりのレベルで完成する実力がある作家の絶対数はそう変わらないんじゃないかな。
ゴミみたいな漫画は見向きもされない。
ここの人なら分かると思うけど、まともな漫画を描けるようになるまでは凄い大変だ。
当然、面白くなければ買われないから長続きできる作家も限られるだろうし。
ある意味、才能のない作家には今以上に厳しい世界になるとは思うけど、運より実力が試される環境にはなると思う。
でも、少なくとも才能があるのに編集に恵まれず読者の眼に触れないまま消えていくことだけは防げると思う。
不正購読に関しては法整備と技術開発に賭けるしかないね。それでも無くなりはしないだろうけど。
紙媒体でもブックオフとかの問題はあるし。
ま、問題は多々あるけど実現性は俺はあると思う。
ナイナイ
>>318 それも含めて実力世界になるのもいいんじゃないか
323 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 14:49:50
>>320 膨大な作品が集まったら、商品探す消費者側にあまり優しくないことになるんじゃないかなー
もし掲載料金が低かったとしたら、それこそ漫画かきたての厨二学生さんの漫画が圧倒的多数+増殖速度を占めるよ、それこそ1万作くらい余裕だと思う(お手軽だから漫画とりあえず掲載してみようって人は絶対増える)
仮に売り上げランクが100まであったとして、ランキングが固まって9900くらいが下にひしめく感じになって、遅れて出てきた良作は発掘されず完全に埋もれるって可能性はないかな
俺が消費者だったら絶対探すの諦めるよ
反対に掲載料金が熱意ある人間を選別できる額だったとして、どれくらい売れるか判らない(この先読者が増えるかもわからない)作品を掲載し続けるのって酷だと思う
しかも価格も自分で決めるんだから、相当金銭感覚ある人間か、金持ちの道楽じゃないとヤバイ
人気至上主義に入り込めない有望な漫画家を排除することになるよ(売るプロに背中押されてる訳でもなけりゃ、人気ある自覚がなきゃやってられんからね)
つまり、そこまで無謀な自信は無いけどとりあえず見てもらおう、って感じの光るものを認められて伸びるタイプ
とにかく、何の基準もわからないで自分で採算を計算しなきゃいけない状態で、高額の掲載料だと尻込みする奴は跡を絶たない
果たしてそれが漫画世界のためになるかはおおいに疑問
そうでなくとも、ネット界隈の常で、信者、アンチ、人気工作、組織工作の渦巻くとんでもない世界に何も知らない消費者や熱心な漫画家の卵を巻き込むよ
なにせそこで「人気」とれば何の積み立ても無い人間が一気に有名人になれる訳で、ネットで有名になりたいがために色々やる人間って昔からいたでしょ?
金はそこそこ自由に使えるけど、ネット人気欲しい、みたいな人が絡んでこない訳が無い
あと、そうなるとフリーの編集者というかプロデューサーと作家(原作+絵師も)が組んで数人のチーム単位で商売もできるかもしれない
少人数で作る映画みたいな感じで。
325 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 15:01:23
>>323 言いたいことはよく分かる。
だからそういうのが嫌な作家は、どちらにせよ存在するだろう雑誌出版社と付き合えばいいんじゃないかな。
膨大な量の中から消費者が探す手間はあるだろうけど、例えばニコ動でも膨大な量の中から面白い動画は上がって来るし、手間をそう視聴者が惜しんでるように見えない。
携帯小説だって同じだと思うけど、やっぱ面白いのは上がって来てるみたいだし。(俺は読んでないからよく知らないけど、ごめん)
たしかに目立ちたい馬鹿は出てくると思うけど、漫画は作るの大変だよ。遊び半分で気軽にできるもんでもないと思う。
327 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 15:01:34
>>323 怖いのはメチャクチャな低価格競争になることだよね。
個人でやる以上、ネットは民衆が神だ。
「こんなマンガにこんな値段つけて調子のってね?w」「ボッタくりだろ」
とかちょっと他のマンガの平均より高いだけで叩きの対象になる
これによってドンドン価格が下げられたら、みんなもそれに合わしてしまう。
そして当然、マンガの質もその価格に合わせた粗悪品になりそう
マンガ界にとって果たしてそれがいいんだろうか
民衆がいつも正しいわけじゃないし。
>>325 いやコネじゃないよ。
名もない者同士で合作が作れるって事。
>>327 いや、面白い作品は価格なんか下げる必要ないでしょ。
読者はそのへんシビアだから、価格に見合った作品しか読まない。
食い物と違って、値段が安いからってつまらない漫画ばっか読んだりしないでしょ。
価格を下げるのは下げないと読まれない作家だけだよ。
330 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 15:23:31
>>329 連載の中でマンガ家とマンガは成長していくわけで
人気マンガ家の投稿作やデビュー作を見ても、最初から値段に見合った作品を描けるわけじゃない
それを最初はタダ同然で見せたとして、だんだん値段を釣り上げていくわけだよね?
そこの釣り上げ方が非常に難しいじゃん。基準がないし
マンガの連載の二度手間にしてはかなりの神経を割くよ
なにより選ぶこっちとしてもスッゲー不純というか、邪念が入るんだよ。
「ふーんこのマンガは○○円にしては面白いな」とか「こっちは高すぎるな」とか
なんかマンガ家描く側も読む側も純粋に楽しめないんじゃね?
そんな株式やオークションでマンガの主人公が値札ぶら下げてるような状況は
ネットでデータ売りするんなら薄利多売の方がいいんでないの
知らんけど
332 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 15:28:19
ネットの中に週刊少年誌が生まれたりしないかな
実力ある漫画家が20人呼びかけ会えばもう作れる
厨房のマンガが99%になるなら間違いなくアタリショック状態で少なくとも電子マンガは終焉だな
どっかのプライベーターの絵の販売サイトみたいに売れた数で値段が自動的にスライドするのもいいんじゃないか
上限はもちろんあるけど。
自作自演で値段を吊り上げるのは勝手だけど、内容が見合ってなければ手痛いしっぺ返しくらってまったく売れなくなるだろうし。
薄利多売したい作家は上限を下げればいいとか。
つーか、ごめん。
ネームやばいから、続きはまた今度な。
そもそも、メジャーなマンガだけが正義じゃない
ニッチなジャンルで漫画文化を支えるマイナー漫画だってあり
ネット化は一見それらを守りそうに見えるが、実は潰す存在なんじゃない?
ネットだと出版社による雑誌という形での固定や温存がないから、
常にマイナー系はメジャー系と同じ土台で戦わされて、埋もれて淘汰されてしまう
336 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 15:35:01
>>326 >>面白いのは上がって来てるみたいだし
それまで何のサポートも市場や流行についてのアドバイスも無く我満するってのはキツイぜ
誰しも自分の漫画をそう簡単に諦めたくないし、面白がらせる自信はある
だから今の自分がどういうレベルにいるのか、需要の中にいるのか外にいるのかはっきり解るまで時間がかかるのはいただけない
ソコソコの実力の作品の人気工作に押しつぶされかねない
VIPやニコニコなんかの声の大きい身内でのサイクルとかにな
>>329 だからその適正価格を決められる能力がないとやっていけないんだろ
つまり、あなたの言う通り漫画は食品と違って娯楽品な訳だ
今の市場を見れば解る通り、一定以上の価格の漫画は明らかにその手のマニア向けになっていく
年齢、性別、嗜好と、掲載誌で一定の基準を与えられていた枠組みが崩壊しているため、実力あるのに中途半端なものを描いちゃって失敗するのも出て来るぞ
一人でそれを考察して特定の需要と結びつけるのか?
そうでなくとも、これだけは断言するが、絶対に一定価格払う価値のある人気作品は無料で手に入れられるルートがいくつもいくつもできる
そして、金出して買った情報と、タダで手に入れた情報ではどこにも差がない
コレクション魂をくすぐったり、おまけ商法の余地は無い(おまけをつけてもデータである限りは同じこと)
無料で手に入るという情報が蔓延すれば、こんな世の中だもの、書き手のタダ書き状態になる
誰がそこから書き手を守るんだ?誰が市場の成立の保証をするんだ?
そういう上っ面の正義を盾に出版社が作家を使い捨てにして太ってきたのも事実だけどな
社員の給与が物語ってる
>>335 それ雑誌の現状でも一緒でしょ
マイナー作家がまともに食えてると思う?
339 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 15:47:19
>>336 たしかにネットユーザーは「タダで手に入るならそれに越したことはない」が圧倒的意見で
「ちゃんと払うべき」っていう意見はその漫画家“だけ"の主張だよね
多勢に無勢とはこのことで。出版社ならある程度は
「利益を上げること」については漫画家と共有している。
個人の漫画家は出版社にとっては敵。客にとってはタダであるべき情報・・・
はたして「ちゃんと払え!」という個人の声がどこまで影響力を持つのか・・?かなり疑問
佐藤さんちのデータってそんな不正に出回ってんの?
コピーについては紙が一番コピーしやすいという意見がある
DRMはその意味で幻想
結論 コピー厨は要らない子
342 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 15:57:03
昔ほど絶対に読まないとダメだ!っていうような
大衆娯楽としてのパワーは漫画は失ってるわけだし
「ネットは基本タダだろ」っていう姿勢が満延したらおしまいだよ。
個人の漫画家が怒って「ちゃんと払わないならもう連載しない!」
って刃を振りかざしても読者は「勝手にすればぁ〜w?」ってネタにされるか、無反応だろうし
紙の出版社は「どうぞどうぞwこれでライバルが減る。それかこっちで連載しませんか?」ってなる
今の政治が真摯に対応するとも思えない。つまり日本中が潜在的に“敵"だと思うんだが?
作家を保護すると言いつつ契約書すら交わさず掌返すのは日常茶飯事の出版社
組合でも作って不正配布には弁護士雇って裁判起こすほうが効果あるんじゃない
紙もスキャンしたら終わりじゃん。
電子より簡単。
>>337>>343 もちろんそういうものの是正は大事だし、俺個人としては紙媒体が好きだがネットで漫画の新たな隆盛があるならそれも目撃したい
でも、選別無しの掲載とか、売り上げを自分で決めるとか、複製されたら何のサポートも無い状態でのそれは無謀なんだよ
出版社に関わらずのし上がりたいならオリジナル同人誌で十分だし、そこでのし上がれないならネットでも同じだろうね
現状、ネット掲載は宣伝での活用以外はリスクしかないと思う
346 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 16:03:07
そして何より、オレ自身も「ネットは基本タダ」であるべきだと思う
ネットは無秩序であるべき。情報の行き来に一切の検閲をかけるべきじゃない
348 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 16:05:52
>>344 どっちもコピーされちゃうなら現物が残るだけ紙媒体の方がマシじゃないかなあ
特に購買力のある大人の漫画オタク層には
>>347 つzip配布
あれ?もうニュースになってたっけ
>>348 ネットで連載して、単行本を販売すればいいんじゃない
週刊誌までコレクションするのは相当稀だろ
352 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 16:14:55
むしろ実力のある漫画家ほど、ネットの無秩序さと民衆原理を嫌うんじゃないのかな。
情報が流れてコピーされるわ、大量のクズと同じ棚に陳列されるわ、ネットで同じ目線で好き勝手に叩かれるわ。
〆切の緊張感もないわ、描いた漫画もただのデータで形にならない・・。
ちょっと毒含んでてもいいから、選ばれた存在として雑誌で連載して
形ある本を読者に素手で買ってもらうほうが、抑圧があるぶん喜びもデカいんじゃねぇのか。と思ってしまう
>>350 自費?
まあ人気出ればいけるかもね
埋もれないように人気出したり宣伝したりするにはいろいろヤバいもんが絡んできたり大変そうだけど
趣味半分の領域でなら面白そうだと思う。時とカネに余裕があれば
>>352 youtubeにその日か次の日に翻訳されてアップされてるんだろ?
酷いときは発売日前らしいw
集○社が動いたニュースがあった
紙でその状態
DRMを理由に紙にこだわる奴は何もわかってない
特に今はもう自動で一冊を数分スキャンしてしまうのが売り出されてるとか
紙にDRMはかかってないから電子書籍より簡単にコピーされる
「あの漫画嫌いなのよね」じゃなくて
「あの漫画家、嫌いなのよね」が多いよね。
女編集。
「電子書籍の魅力は少人数制作」〜竹熊健太郎氏と「うめ」が対談
印税率にも変化アリ、どうなる出版社?
個人レベルでのアニメ制作すら実現した現状を、漫画の出版社はどのように捉えているのだろうか。
竹熊氏は端的な例として、「うる星やつら」の単行本が 410円で買えるにも関わらず、電子版がそれよりも高い450円で販売されている例に言及。
「これでは電子版が売れるわけがない。
理由をある関係者に聞いたところ、『電子書籍が売れては困る』と答えが返ってきた。失敗してほしいとしか思えない」と語り、その方向性に疑問を呈した。
また、大手出版社では、従業員の年収が「30歳で1000万円」と囁かれるほど高額という。
同じだけの金額を稼げる30歳の漫画作家は、一部の売れっ子だけだと竹熊氏も小沢氏も認めている。
本の印税は、一般的に価格の10%が筆者に支払われるとされているが、電子書籍の分野ではこれが70%にまで増やす事例が登場。
電子出版が加速すると出版社の取り分が減りかねず、大手出版社もその企業規模を維持できなくなる可能性が高いという。
うめは電子書籍への取り組みの一環として、講談社の「モーニング」でかつて連載した「東京トイボックス」を、株式会社paperboy&co. の電子書籍作成・販売サイト「パブー」で販売する準備を進めている。
うめは現在、幻冬舎の雑誌で連載を行っているため、幻冬舎の電子書籍サイトを利用する方向性も考えられるが、今回はうめ側から出版側に対して外部サービスの利用を提案。
あえてその垣根を越えたという。DRM(著作権保護処理)のない“生” のPDF形式での販売を予定。小沢氏は印税比率の実数こそ明かさなかったが、「十分納得できる数値だった」とフォローしている。
竹熊氏は自身のブログに「『町のパン屋さん』のような出版社」と題した記事を掲載し、少人数・少部数での出版には活路があると主張。
マス(大衆)相手ではなくとも、ネット上で5000〜1万人の客が見込めれば、社員1〜2人の出版社が十分に経営していけるのではないかと、当日のイベント中でも語っている。
漫画家がエージェントを雇う時代がくるのか
週刊漫画雑誌の連載は、その作業の苛烈さから「非人道的な仕事」とまで竹熊氏は表現する。
3年ほど実際にその作業を経験した小沢氏も「確かにどうかしている」と追認。
この状況を改善するために知恵を絞るべきだと訴える。
ttp://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100913_393431.html
タイムリーな対談だなー
出版社は電子書籍が売れないように価格を高く設定してるのか?
週間連載は非人道的な仕事か
それにも関わらず出版社員はウハウハ
漫画で成功すれば大金が入る・・・・・・・・ねぇ
どこに大金が入るのやら
ちょうどスレで語られたが遂にDRMなしのPDF形式での販売する漫画家が出現か
そりゃあDRMは幻想だしな
電子書籍が流行らないようにガチガチのDRMをつけるなら別だがw
またスレタイと無関係の奴がきたな
>>354 で、その電子書籍は自費で出版するの?
出版社に認めてもらうの?
361 :
名無しさん名無しさん:2010/09/13(月) 23:14:31
電子書籍450円なのか
小学館必死w
いつになったらスレ違いに気がつくんだお前らは
現場で働いてる人間の質問交流スレだろうに
未来予測なんかしてんな。
スレが伸びる時は大抵不毛な言い争い
電子書籍は未来の話じゃね-だろ
今目の前にある現実だからこそ不安なんだよ。
うめはモーニングで理不尽な打ち切り食らってるからな
電子書籍の将来性に夢を持つのもわかる
でも生産・中間コストの少ない電子なら単行本は300円でも一巻あたりかなりの利益をあげられるよね
重版の兼ね合いもないし、絶版の必要もないだろうしね
素人と同列で販売ってのは確かにどうかと思うけど、既存のプロ作家が電子販売に興味を持つのはごく自然なことだな
366 :
名無しさん名無しさん:2010/09/14(火) 02:26:36
ネットで素人と区別するために漫画家が資格制度になったりして
ないか
プロの敷居が低くなる懸念は拭えないか
IT企業のサイバーエージェントもコミック配信始めたか
これからの主役はサーバー屋かも知れないな
サーバー屋が出版社から書店までを一挙に担当
楽天などが原稿料を出して漫画家を囲い込むとかな
これから恐ろしい速さで変わっていきそう
雑誌は次々廃刊していく一方だしな。
マジでネットで連載を個別販売、書籍はファン向けに単行本化のみって流れになるかもしれん。
娯楽の殆どは電子で扱われる時代がもうそこまで来ている。
年寄りから子供まで普通に携帯端末持ってるし、当たり前でパソコンに向かう時代だからなあ。
漫画だけが例外にはなりえないだろう。
それが良いか悪いかは別としてもう止められないと思うよ。
既に成功してるアダルト業界を例に見れば、不正コピーの被害を差し引いても利益はあがるだろう。
当然、編集の打ち合わせや意向が反映されなくなってつまらなくなる作家もいるだろうけど
逆に面白くなる作家も出てくるとは思うな。
# そういや「本当に使えるウェブ・・」の日経新聞出版が電子書籍化をオファーしてきたんだけど、「アップルなどに払う手数料を抜いた後の10%」という印税率。なんで紙の本より大幅に印税率下げてるんだよ! 当然断った。
# 印税率が高い方がそりゃ嬉しい。出版社がネットでプロモーションする力を持ってないし。 /ベストセラー作家が電子書籍へ向かう理由
ttp://twitter.com/sasakitoshinao
読者の誰もが
>>346みたいな犯罪者になるとは限らないしね
アップルは強欲だからな
>>373 漫画家出席なしの飲食に年間5億も使ったり
2000万平均近い給与を得ていたりする方とどっちが強欲?
375 :
名無しさん名無しさん:2010/09/14(火) 10:52:27
グリードめぇぇ
376 :
名無しさん名無しさん:2010/09/14(火) 11:04:42
現在、某週刊少年誌で担当付きのペーペーの新人です
画力がサッパリなので、担当からアシ勤めを勧められています
担当は自分が担当する本誌連載作家のアシを想定しているみたいなんですが
自分は同じ出版社の青年誌で連載する作家にずーっと昔から憧れる先生が居ます
その先生はここしばらくずーっとアシ募集の告知を出しています
もしアシをするならその先生がいいんですが、それは可能でしょうか?
それを担当に申し出たら、担当と関係が悪化しないか心配です
アップルの審査は都の条例より酷いぞ
>>376 その担当はお前の画力上げたいんじゃなくて,アシ欲しいだけだから
安くこき使える人材が必要だからなー
出版社員の高額給与維持→原稿料を抑える→漫画家極貧激務→当然アシ代はやっすい
>>376 普通は同じ会社でも雑誌が違えばまったく別の部署だ。
つまりその編集部とは関わりのない世界。(もちろん顔見知りはいるだろうが)
頼めば接触を取ってくれる可能性も無くはないだろうが期待はしないほうがいい。
普通は自分でその雑誌に応募して採用されるのを待つ事になるだろう。
じゃあおれも質問
講談社にはネーム室なるものがあると聞いたんだけど、どんなとこ?
ネーム進む?
メシとか頼める?
>>382 俺は編集部の小会議室でやってる
飯は社内食堂か外に食いに行ってる
>>376 担当の作家にアシを用意したいだけの可能性が高い。
最終判断は自分で決めるしかない
>>382 ネーム進むというか逃げられないから描くしかない
すぐに打ち合わせできるメリットはあるけどね
なるほろ
快適な空間かと思ってたが、要するに缶詰の場所なんね
ところで今とある知り合いの漫画家の読切ネーム読んでるんだが…
なしはぜんっぜんまとまってないのに
役割かぶってるキャラいるのに
伏線も混線してるのに
何故かおもすれぇ
やっぱキャラだねぇ
クケー!!
>>386 快適な空間は自分でサイトを作ればいい
個人で用意出来ないところをリンクする
386の理想の漫画仲間を集めてサイトを作れ
>>383 うらやましい。地方住まいだとテンション維持するの厳しいんだよな。
編集さんに質問
漫画をビジネスって割り切って売れる作品を追求するタイプと
漫画が好きで一生けん命描いてくるタイプどっちが好き?
漫画の中身が同じだったとして。
独断と偏見で答えてください。
後者
描いてる作者も楽しそうでうらやましいから。
俺自身は前者。
おま〜漫画家だろ!でもレストンクス
電子出版に編集はどのくらい脅威を感じてるの?
質問ですけど
日常系ほのぼの漫画を投稿するなら
どの雑誌がいいと思いますか?
395 :
名無しさん名無しさん:2010/09/15(水) 17:30:01
>>394 今日常系ほのぼの漫画が足りない/無いと思われるところじゃない?
質問
編集部で応募者のデータベース作ってたりするんでしょうか?
同じ出版社の青年誌〜女性誌に投稿先を変えるのに、
元の担当バレしたりするのか疑問で。
奥様雑誌とかがいいんじゃない
漫画雑誌はどこも激戦区だろ
またコピペ厨か
いやいや、そこは得意の紙崇拝持論で跳ね除けて下さいよ
iphoneやipadは日本の少年漫画すら「過激」だの「卑猥」だので拒んでるだろ
キンドルの方は知らんがどう折り合いを付けていくつもりなんだ
ソニーの端末あたりで折り合いがつくんじゃね?
ちなみに新聞社の高齢員は
自分たちだけ逃げ切れたらいいや
って体制に既に入ってるらしい。
外部のライターや顧客からはもうこれ以上しぼれない。
自分の会社の社員さ。
自分の会社の若手から
しぼれるだけしぼって
自分の退職金だけは確保するって寸法さ。
出版社の社員もも頑張って自分の退職金確保しとけよな。
>>395 データはあるにはあると思うけど…それでばれるのは考えにくい
編集部って縦割りだから
それよりその二つの編集部が同じフロアにあったらその方がばれやすいんじゃないか
鉢合わせしたりして
出版権は幻冬舎Cのまま。パブーから支払われる印税の按分比率は、公表しない約束なので内緒だけど、たいていの作家が納得する数字だと思います
RT @TAK_MORITA けけけ権利関係は…!?
ttp://twitter.com/ume_nanminchamp ↑出版社は電子書籍印税を上げるようになったのか?
たいていの作家が納得する数字・・・・・とは気になるな
電子マンガに携わってもいないくせに
407 :
名無しさん名無しさん:2010/09/16(木) 13:37:47
ちんこマンガいじってもいないくせに…
「漫画」という物は紙の本で読むという習慣が根付いてるから
PCや携帯ツールで読むのが普通になる時代が来るとは思えん
若い世代はそう成り得ると言い切れるんだろうか
たいていの作家が納得する数字、予想
パブー 30%
出版社 30%
漫画家 40%
描いてる側としては単純に本になったら嬉しい
自分の絵が初めて印刷された時の感動が忘れられないんだよね。
411 :
名無しさん名無しさん:2010/09/16(木) 14:49:32
いまは教科書が電子化されてる学校も増えてきてるから本を紙で読む習慣じたいがこれからの世代にはなくなる
大衆はけっこう簡単に流れるからキャッチーな何かで大々的に電子書籍に注目を集めれば10代20代はもちろん大人であるリーマンこそ話題や勉強のために電子書籍に手を出すだろうし
でもあのジャンプがそう簡単に消えるとも思えないから
そしたらしばらくは電子と紙は共存すると思う
今の紙媒体だとジャンプの天下が当たり前で競争原理がちゃうと機能してないから(衰退の大きな理由の1つ)
電子と紙が客を取り入れるためにうまく競争してくれればまた漫画文化が盛り返すかもね
電子書籍があと10年後とすれば
ちょうど入れ替わる時期に符号するな
出来すぎじゃないかとも思うが
それが歴史か・・・・
電子だろうが紙だろうが描く作業は変わらん。不毛な心配して何になるんだか。
さらに言えば漫画雑誌より先に新聞、一般雑誌のほうが絶対先に代わるから
心配すんのはそれ見てからで十分間に合うわ。
414 :
名無しさん名無しさん:2010/09/16(木) 15:27:12
新聞は電子化できないだろ
>>413 すでに漫画家が出版社と契約するときに電子書籍に関する契約もさせられるんだからちゃんと考えて知っておくべき
まず最初に電子化していくのが娯楽として最大規模の漫画だろ
そこが動かなきゃ他も動かない
416 :
名無しさん名無しさん:2010/09/16(木) 17:18:28
まあ電子書籍なんてそこまで一般的にならないと思うけどね。
今の十代二十代なんて既にネット疲れしてる人も多いし
そもそもここまでネットが身近になった現代で
漫画なんて読む層自体が固定化されてるのに
今だに漫画を愛読してるそういう人間が電子書籍に全員移行するとも思えないし
電子書籍の利点としてすぐに読めるとか場所を取らないとかあるけど
すぐ読みたいが為にわざわざ電子書籍で買って読むくらいの漫画好きなんてどれくらいいるんだろうね。
コンビニで目に止まったからおにぎりと一緒に買って読んだら電車の中に置いてくるくらいの魅力だからこそここまで一般娯楽化したんでしょ。
正直今の時代、逆に漫画を電子書籍化する価値なんてないと思う。
売れないよ。
教科書とかならともかくわざわざネットを使って買うなんて面倒臭い事までするほど漫画に一般需要があるとは思えない。
描き手は電子の方が良いかもしれないけど
電子書籍を危ぶんでるのは現代の若者と現状の漫画を知らない40代くらいの編集でしょ
また電子マンガ描いてもいない奴が張り付いてんのか
スレタイ見ろよ
もう電子書籍関連のスレ立てちゃえよ
>>420 もう立ってるしな。そっちいけよって話
どう見ても電子マンガに実際に携わってる奴の会話じゃないし
>>414 いやいや、全体が電子化するのはテキストベースの出版物が絶対に先だよ。
うめ氏と出版社の印税契約について誰か知らない?
気になるなー
これからの一つのモデルケースになりそう
おそらく紙の3倍はあるはずだろ
電子の場合、売れた部数にしか印税は発生しないだろうから、それ以下だと辛いわな
電子データ配信だけになると
今以上に違法ダウンロードが横行するんだろうな
だからさあ、なんでそうやって一生懸命、脅してんだ?
一部の犯罪者にビビッて新天地に乗り出さないなんて馬鹿げてる
このスレでもネット上の物は全部タダで当然なんて言ってる基地外がいたけどさ
じゃあ、今でも殆どの読者が立ち読みや万引きで済ましてるか?
違うだろ、大部分の消費者は正規で購読してんじゃん
そうやって足を引っ張ろうとするのは邪な気持ちがあるんじゃないのか
逆もまた然り
>>424 >おそらく紙の3倍はあるはずだろ
30%か・・・・・
裁判所の判決で最低35%は必要というのがあったが
30%だとたいていの作家が納得すると言える数字かどうか微妙なような
現行の15%に比べれば随分と上がったと言えるが
10%自体が売れない場合を想定して15%から引き下げた値
30%だと半値程度になる電子書籍で実質15%
売れた分しか入ってこないことを考えると今よりも漫画家は食えない・・・
40%は欲しいところ
実売数x印税なのと中間コストを考えたら4〜50%は提示するんじゃないか?
実際、運営側はそれでも平気だろうしな
売れる作家と売れない作家の差は広がるかもしれないけどね
>>429 サイト運営側は手数料30%
残り70%を出版社と漫画家でどう分けるか
配信サイト 30%
出版社 30%
漫画家 40%
これが妥当な線
人気漫画家はプラスα
431 :
名無しさん名無しさん:2010/09/17(金) 03:42:01
何自分が決定権あるように喋ってんの
433 :
名無しさん名無しさん:2010/09/17(金) 04:11:02
ジャンプ
生活つらいけど10万部は単行本出して貰えるので確実に単巻200万円の収入が見込める
ジャンプ以外の雑誌
単行本出して貰えるかどうか不明
でも原稿料など支給されるので道具やアシ代による赤字を多少おさえられる
電子書籍
才能と工夫によっては高収入が見込める
ただ、原稿料や契約料などのバックアップが弱くなるので実力がある人か人脈がある人だけが売れる
漫画家のあり方が今より多くの選択肢から選べるようになるかもな
それぞれ長所もあるし短所もある
ネット配信が本当においしいと思ってるなら、人に言わず勝手にやればいいだろ
おいしい儲け話を持ち掛けてくる詐欺師と同じ、
そんなおいしい話があるなら自分だけで儲けりゃいいじゃん
>>434 お前の言ってのはマルチ商法の類だろ。
ネット市場なんて多数の作家で開拓しないといけない分野だよ。
単独で大儲けできる話じゃないわ。
漫画市場なんて歓楽街と同じで一軒二軒の店があっても人は寄って来ない。
たくさんの店が集まって始めて客が来る歓楽街になれる。
俺もいま商業誌で仕事もらってるから恩もあるけど、
途中で中止になった企画をネットでやってみたい気持ちがある。
編集抜きでどこまでやれるか分からないけど、
今の仕事が終わったらマジで取り掛かってみようと思ってるわ。
雑誌もいつまで持つかわからない時代だしなー
連載無くなったら漫画家はその日から無職
保険として出来ることはやってたほうがいいかもな
ブログやるだけでも何かしらの仕事が舞い込むかも知れないし
437 :
名無しさん名無しさん:2010/09/17(金) 05:06:13
ヤングサンデーが廃刊になったときは驚愕だったな
まさか大御所雑誌が白旗振るとは思わなかった
当時の連載陣十数名がいきなり無職だもんな
明日は我が身の時代だな
本屋も売るものがなくなって潰れるしかないな
もう本屋は減りつつあるからな
もしこの先、ネット市場が発展すれば無職だけは避けれるんだよな
ネットは基本的に掲載枠に限りはないんだから
作家に付いてるファンにとっても良いことだと思う
作家が書き続ける限りは読めるんだから
アップル、ソニー、任天堂のどれかがちゃんとインフラ整備やってくれるから心配するな
これまじかw
57 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/09/16(木) 17:52:10 ID:rLVE0eufP
サラリーマン金太郎で
漫画家暦30年くらいの62歳の漫画家が
実販売をやめて
ネット販売にして広告のせて
中抜きなしがどうたらこうたらとかいう話を今やっていて笑った
443 :
名無しさん名無しさん:2010/09/17(金) 16:41:33
今まさに電子やってる奴の体験や実践の話ならいいけど、
ド素人の業界分析なんぞスレ違いだから失せろよ。しょーもない
スレタイの流れに戻そうか
ベタ塗りだけしか出来ないアシが背景描ける様になるまでの間に
一体何が起きてるの?
先生に怒鳴られ先輩に励まされ教えられプレッシャーをかけられてるんだよ
漫画アシほどブラックな働き場所も珍しい
職歴にもならないしな
バイトだろあれ
法人化して正社員扱いのところもあるよ。
個人事業扱いのところもある。場合によりけりだな。
世界的な漫画人気は終わった?
436 :名刺は切らしておりまして:2010/09/17(金) 09:04:34 ID:UEMVtSvT
北米のマンガ売上 が
2007年 2.10億ドル
2008年 1.75億ドル
2009年 1.40億ドル
2010年 さらに下がる見こみ
ってのはたしかにやばい。
売り上げは確かにやばいけど、人気って事なら違法DLの数も合わせて検証しないと
ファンサブでタダ読みしてるんだろ
外人はあれが当然だと思ってるみたいだし
454 :
名無しさん名無しさん:2010/09/18(土) 22:05:39
この前持込行って一応名刺もらったんだが
投稿するときってやっぱりあて先に名前書いたほうがいいのか?
書き方がよくわからないから誰か教えて
マルチかよ
人に物聞く態度じゃねえな
>>454 このスレはそのレベルの話をする場ではないだろ
458 :
名無しさん名無しさん:2010/09/18(土) 22:41:41
*漫画家&アシ&編集&投稿者 質問交流スレ34*
何の投稿するのかも何も書いてないから分かるわけがないだろ
新人賞か?だったら新人賞宛だろ。
担当になってないなら只の社交辞令の名刺
この手の質問飽きた。
>>454 投稿で賞に出すなら名刺の名前書いてもあんま意味ないぞ
持ち込みなら電話予約の時その名前を言えばその人が見てくれる
>>452-
アメリカは著作物の考え方が根本的に違うんじゃないかとおもう
再販制度もないし、Googleブックのゴタゴタといい、読み物の扱いに冷めてる感じがした
編集の方いらしたら教えて下さい。
以前ストーリー漫画を描いて持ち込んだところ
ギャグ漫画を描いてみたらと勧められました。
試しにギャグ漫画を投稿したら入賞しました。
(デビューではないです)
もしギャグでデビューした場合、もうストーリー漫画は
描かせてもらえなくなるのでしょうか?
またこういった例は過去にありますか?
(ギャグ漫画家→ストーリー漫画家)
ちなみに4コマではなくショートです。
ジャンプなんてギャグで始まってもバトル漫画に移行させてくれるぞ
キン肉マン
少女漫画なのでジャンル違いかもしれないけど知ってる雑誌で4コマ・ショートギャグから32Pストーリー物にシフトした作家いるよ
その人は元々ストーリー志望だったんだけど手をけがしてしまい
リハビリのつもりで4コマ投稿したらデビューしてしまったそうだ。
でもストーリー作品もギャグてんこもりのコメディだけどね
本人のギャグセンスがストーリーに生きてておもしろい作品だったよ。
もう描かせてもらえない、ということはないと思うが
ギャグ作品より上じゃないと掲載はないと思う
467 :
名無しさん名無しさん:2010/09/20(月) 00:16:39
コメディ色のあるストーリー漫画で面白いの少ない気がするなぁ
大概はシリアス笑いだし。
担当に見せるネームってどれくらいの大きさの用紙を使いますか?
(今までは自分だけ用でB5を8等分したネームを描いていました、他人には読めない小ささ)
初めて見せるので字がちゃんと書き込める大きさじゃないと不安なんですが
A4用紙を見開きで描く位でいいんでしょうか?
469 :
463:2010/09/20(月) 01:55:13
ご回答いただきありがとうございました。
>>466 シフトした漫画家さんもいらっしゃるんですね。
少し希望が持てました。
>>467 ギャグ要素が多すぎるストーリー漫画はしまりがないと言われました。
また、日常系のようなぬるく、ゆるい感じでいくのも有りだが、
そういう作品は読者の反応も薄いようです。(雑誌によって違うとは思いますが)
色々踏まえてまた原稿がんばろうと思います。
失礼します。
>>468 俺もそうだけど、B4を見開き2Pが多いんじゃないかな。
あとはB5を1Pずつとか。
ちなみに俺はB4をA4に縮小コピーしてファックスしてる。(だから向こうは普段、A4見開きで見てる)
田舎でネットの速度がめちゃくちゃ遅いんだけど(700kbpsくらい)在宅アシってどれくらい必要ですか?
100mくらい
マジか
大人しく金貯めて上京します
>>471 それは上り?下り?
在宅アシするなら上りもそれなりの速度があったほうがいいよ。
つっても技術があれば少々通信速度が遅くても作家は欲しがると思う。
応募する際に通信速度のことも伝えてみるのがいいんじゃね?
俺もなんだかんだ言ってまだ光にしてないから4M/1Mくらい。
>>470レスありがとうございます
見開きで描きたいのでB4にしようかなと思います
通信速度なんて、リアルタイムでTV電話するわけでもなし
ISDNで原稿ファイル一枚送るのに何時間もかかるとか極端じゃなければ大丈夫だよ。
大きいデータ送るときは宅ふぁいる便やfirestorageみたいな無料のオンラインストレージサービス使えばいいし、
基本モノクロ原稿だから何十枚も一気に送ろうとしなければ問題ないんじゃない?
とりあえずADSLならおk
パソコンはもっぱら資料の整理だのう
編集のかたは新人発掘の意図で漫画家志望のサイトをチェックしたりすることはありますか?
ありません。
志望者レベルのサイトはチェックしないが、プロ顔負けのネットコミックをアップしてるサイトはチェックしたりもするよ
原作を描かせる絵師の発掘とかで。
483 :
名無しさん名無しさん:2010/09/26(日) 00:27:36
イラストオンリーのサイトは見ないね。
484 :
名無しさん名無しさん:2010/09/26(日) 11:41:01
今の漫画に足りないモノってなんでしょう?
残尿感
担当がついて、今度から賞宛ではなく担当宛に原稿を送って下さい、ネームも送ってくれていいです
と言われたんだがその場合、連載を視野に入れた長編向きの読み切り漫画を描くべき?
今まで一作読み切りをキッチリ作るのを意識して投稿してたんだけども
ちなみに担当には今後賞に出すとも掲載連載の話なども一切されなかった、緊張して聞けなかった
487 :
名無しさん名無しさん:2010/09/26(日) 15:33:14
担当付いても次も賞取りだ。普通に読み切りを描く。
まあ、自分のことだろ。電話して聞けよ。
だな。
デビュー前のやつが連載ネーム意識するのは早すぎる。
486です
連載意識は早すぎでしたか…なんかすいません
賞取りデビュー目指して読み切り描いて頑張ります
自信があるなら連載ネーム数話分とプロット企画のセットを出してもいいよ。
そのかわり作るのは読み切りの数倍大変だし、ボツになったときのショックもでかいぞw
(通常、半年から1年くらい掛かる)
まあ相当、出来が良ければコンペに回してもらえるかもね
どうしても聞くのが恥ずかしいなら
連載用ネームを切って「読み切り用で描いてください」と言われるのと
読み切りネームを切って「連載できそうなもの描いてください」と言われるの、どっちがよりイヤかを考えればいいじゃない
つまり連載用に膨らませられる読みきりネームを描けばいいと思う。
企画セットのネーム数話分って具体的にどのくらいが良いの?
コミックス1巻分くらい?
古屋兎丸のブログで漫画家の他誌営業の話が出てたから気になってた
週刊なら5話分くらい、できれば10話分。
でも営業用なら3話くらいとプロットでいいと思うよ。
感触が良ければ、続き描いてって話になるから。
>『日本一の漫画雑誌のみ別会社化してあとはリストラ』 サラリーマン金太郎が今シリーズで出版業界改革をテーマに
>これ、ホントみたい…。バクマン以上に踏み込むのか集英社。
>RT @KONFUNK: 集英社の社長になったサラリーマン金太郎が、唯一黒字を出してる『ジャンプ』だけを別会社にし、赤字まみれの雑誌の1/3を休刊、残りは全部デジタル配信にすると決定。
>さらに収支計算から全社員の給料は年棒
ttp://togetter.com/li/54189 これまじ?
初めて担当にネーム郵送してもうすぐ一週間
返事ってどれくらいでくるものなんでしょう?
ちなみにもうすぐ雑誌発売の時期なので忙しいとかもあるのかな
今時郵送なのか?普通FAXかファイル送信だと思うが
一週間なら一度連絡してみ、忘れられてるかも
最初はネームの返事が一ヶ月後とか多かったな
最近は名前と絵と方向性を把握してもらえたみたいでニ、三日か早くて当日返事来る
いい加減この手の質問はスレのテンプレにしたほうがいいんじゃね?
多い質問のベスト5に入るくらい繰り返してると思うわ
>>496 2週間から1ヶ月
プロでやってる人も2週間ぐらい待たされることもあるらしいし
どこのプロだそれ、そんな待たされたら仕事にならねえ
そんな担当お断りだわ
季刊誌連載でも三日と待たされねえよw
読み取ってやれよ、さすがに連載の話じゃねえだろw
プロ(多分新人なんだろうけど)でも読み切りで回した場合は
編集しだいで反応遅いケースはあるって話だろう。
ああ、前の読みきりの反応悪かったとかネームが明らかに面白くなかったとか
理由があればデビュー済みでもネームの返事が遅い場合もあるって事だな
17.『週刊ヤングジャンプ』(10/7・10/14)の連載である本宮ひろ志『新サラリーマン金太郎』が「出版社編」に突入している。
金太郎は出版不況で赤字に陥っている総合出版社の快童社の品川常務から呼ばれ、快童社の内情を打ち明けられる。
品川は入社以来、『少年アタック』一本でやってきて、数々のヒットを飛ばし、快童社のほとんどの利益を叩き出してきた。
だから『少年アタック』を快童社から独立させ、アジアのディズニーをめざすべきだと金太郎に告白する。
快童社社長就任を引き受けた金太郎は、それを認め、品川をアタック社の社長にすえることを約束する。
そして金太郎は全社員を集めた新社長就任に際しての挨拶と会社の報告において、『少年アタック』の分離独立、
22の雑誌のうちの12誌の休刊、『少年アタック』なき後に払える年俸150万円、電子出版へ主戦場を移すことを宣言し、次のように言う。
「出版業の行く末はない……流されるんじゃねえ、戦うんだ……そして生き残るんだ。」ところが社員からは何の反応もなく、空気も入らないのである。
金太郎は呟く。「こうなったら、とことん暴走してやる。」
[これが大体のストーリーだが、『少年アタック』と快童社が『少年ジャンプ』と集英社をモデルにしているのは明らかである。
現在の出版状況と併走する物語であるゆえに、どのように「とことん暴走」し、リアルな展開になるのかを期待したい。
これは「天然まんが家」本宮ひろ志の直感に発する出版危機への表明であり、他の作家や著者に先駆けた表現の試みであるように思われるからだ]
ttp://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/
↑出版業界ってそんなにやべーの?
マルチ&自演うぜえ
まあしかし売れてる雑誌だけ分離独立させれば人件費は浮くし赤字も解消
編集者の給料も維持できて漫画家ももっと貰えて関係者全員ホクホク顔か
さすが天然まんが家先生!
思想の器が違うぜ!
509 :
名無しさん名無しさん:2010/10/01(金) 06:14:35
>>496 集英社は結構待たす担当が多いみたい(早い人もいる)
ただ、2週間なければ異常。連絡した方がいい
講談社なら大概の編集が3日以内に連絡くれる
秋田の編集さんは一人しか知らないけど3日以内だった
そういや小学館も早いめに(夜中でも)連絡くれたな
待つ者にこそ幸いあれ
っていうのは嘘ですな
ガンガン電話
存在をアピール
毎日電話してウザがられた新人の頃の俺
今は反省してる
秋田はPCが編集部に一台しかないのでメール放置・行方不明は日常茶飯事。
電話で連絡した方がいいとオモ。
未だに自サバがないらしい。
あと秋田の女編集は自意識過剰なのかしらないが
携帯のメアドを連載作家にすら教えない。
以前アシしていた先生が、緊急時に連絡つかないと困ってた。
>>512 なら仕事用の携帯持っとけよって感じだな
皆、作業中に休憩ってどれくらいで入れてる?
自分大体三時間やったら三十分休憩、なんだけど
この前初アシ行ったら6時間以上描き続けて、疲れ果てた…
他の業種だったらそんなの当然なんだろうけど
熱意が足りないのかなぁ
労働基準法違反です。
2時間に一回、15分程度の休憩は法律で義務づけられてます
そこの作家を堂々と訴えましょう
ま、労働基準法を真面目に守ってたらマンガ業界もアニメ業界も成り立たないのも事実だけどね・・・
12時間に一回30分くらいかなー ウチは
ま、こんなもんでしょ
実際人間の集中力はそんな続かないけどね
そんなこと言ってたら何も仕事できないな
6時間やって30分休憩で6時間で余裕だろ
現場舐めてんのか
アシさんの定期休憩も考えなきゃ
自分は関係ないけど
初版300の人は二日半でノンストップだってさ
ペン入れ
300?
524 :
名無しさん名無しさん:2010/10/02(土) 04:17:51
万部じゃない?例の。
先日一度も受賞したことなし最終候補もなしで、初投稿したとこから電話かかってきて
次回から自分宛に送ってね、と言われたんだけど、これは担当になってもらったと思っていいんだろうか
担当になりますとは一言も言われてない
担当宛に送るのがプロットやネームなら担当でいいんじゃないかね
まだネームでいいかどうかは聞いてないよ……
とりあえず担当ではないという意識はもっときます。
ありがとう
月例賞みたいなのに送ったときに、もしも賞とってたらいつ頃連絡がくるのかな…?期待してしまうww
今後電子書籍専用端末が増えたら漫画家がドコモマーケットなどを通して
直接読者に売ることは増える?増えない?
ネット販売の間口自体は広がっていくと思うけど
携帯向けのアプリと一緒で、ゴミの様に埋没する作品もたくさんあると思う。
でも雑誌のように最初から載らないというケースは減ってくるだろうね
本当の意味で激戦の時代が始まりそうだ
9割以上の漫画誌が赤字で、広告収入も大幅に減り、単行本も出版点数だけが増え、1冊あたりの売り上げは以前の半分以下、大手出版社は資産を売り払っても、年間何十億という赤字です。
なのに既得権益を手放すつもりはないらしいです。滅ぶでしょ?
漫画家は漫画を描くことだけを考えていればいい、と言い続けてきた結果です。
出版社だけを責められないんですけどね。近所の書店は一軒だけになってしまいました。
漫画は、今、まさに消えかけているけど、内部の人達に自覚が無いのが恐ろしいです。
何かが滅びる時って、こんな感じなのかな?
http://twitter.com/satoshuho ↑単行本ミリオン行って映画化も何度もされ今度の映画も大ヒットしてる佐藤氏のつぶやき
漫画家には恐ろしい未来が待ってそう
ヒット作家でも経営のプロじゃないしなw
世の中が不況で必然的にエンタメ業界みんな下り坂なのに
出版社にだけ異様な駄目出ししてるようにしか見えないんだけどなぁ・・・その人
大手出版社の少年漫画誌に配属された新入社員がボーナス貰った時に
俺こんなに貰っていいんですかねまだ何もしてないのにって言ったら上司が
いいんだよ他の雑誌なんか赤字垂れ流しなくせにお前よりいっぱい貰ってやがるんだから
って言った話を思い出した
結局漫画が出版社の赤字部門の損失補てんしてるのに
給料もらいすぎって意見があっても無理はない
出版社ってのは社員には世界一の温情を見せる良い会社だなw
枠を作ってその枠内では甘くべったりな第二の家族的社会を築き上げてる
平家みたいなものだな
>>536 売れてる漫画がな
その売れてる漫画が売れてない漫画家の取り分を支えてるのも忘れないことだ
売れてない漫画家は出版社を支えてないが
売れてる漫画家に金銭的には支えられて無いよ
残念でした
無知とは恐ろしい・・・
>>539 売れていない漫画家の原稿料は微々たるものという意味?
じゃあ売れてる漫画家の利益はほとんどが出版社の赤字部門の社員を支える為に使われているのか
それも酷い話だな
雑誌だけじゃほぼ赤字だからコミックスの売上で補填してる
コミックスも出ないか出ても赤字な奴の分もな
>>539 雑誌を黒に出来てない時点で売れてる漫画のおかげで原稿料が出てるんだよ
>>543 えっ?
コミックスだけじゃなくて雑誌を黒にできないのも作家のせいなの?
じゃあ編集者ってなにやって給料貰ってるの?
>>543 売れてない漫画家は売れた分しか印税をもらえないし、描いた分しか原稿料もらえない
同じ雑誌の漫画家が売れたからといってボーナスもらえるわけじゃないから、
恩着せがましく言われる筋合いはないな。
原稿料と発行部数・実売の比率を考えて出版社の利益が黒になってれば他の作家に食わせてもらってるわけではないだろ。
単行本も出てないまったく新人なら食わせてもらってると言えるかもしれないけどね。
本当におんぶにだっこなのは赤を出し続ける同社の他雑誌。
>>546 それを聞くと本宮氏がサラリーマン金太郎で黒字雑誌を
独立させてそれ以外は社員年収150万?だかにする
ストーリーも説得力が出てくるなw
実情を知らんだけでそりゃ俺は誰の恩恵も受けてないと思いたいだろうけどな・・・・
現実を少しは見たほうがいいんじゃね?
普通に中堅クラスになればヒット作家に食わせてもらってるわけではないだろ
そりゃ出版社の利益は少ないかもしれないが
>>548 マリナーズの選手達がイチロー様のおかげで飯が食えますつって一方的な恩義感じて土下座するだろうか。
年棒(稿料)でちゃんと差はついてる。一方的なお荷物にしかならないなら漫画家は首切られるだけ。
多少なり恩恵与え合ってるWIN-WINの関係だから商売成り立つのよ。
売れっ子は尊敬するけど、オマエが食えるのはオレ様のおかげみたいに言われると('A`)ウヘァだな。
とんちんかんすぎワロタ
>>551 売れっ子〜中堅は原稿料くらいは自分で稼いでいるのか
上から下に配ってるというのは大嘘なんだなw
売れない新人の原稿料だけ上が負担か
そりゃそうだろ
それとも一冊の雑誌(+α出版社)を1人2人の作家が食わせてるとでも思ったのか?
>>554 いや前に売れっ子からピンハネする理由として
上から下に配る為と返ってきたからそうじゃなかったのかとw
結局売れっ子の利益の大半は雑誌の赤字と社員の高額給与に消えてるわけか
そんなことやってたらこれから漫画家の成り手は確実に減るぞ
重版ってさ、もう金を刷ってる状態なわけだよ。
その金を全部下の作家に分け与えてたら漫画家はみんな金持ちだよ。
でも実際は連載作家でも実質年収1千万稼ぐのは凄く大変だけど、出版社の正社員は受付だろうと事務だろうとそれ以上の収入を得てる。
誰のためのピンハネか分かるだろうに。
売れてない作家は原稿料貰うなって理屈を持ち出すとね
漫画家に仕事依頼するのにただでやらせようっての?
原稿料出さないで漫画家を集められるならやってみなよ
出版社の社員を10人養うのに1年で1〜2億かかるしな
漫画家に金払ってる場合じゃないよ
>>529 連絡は募集〆切から2、3週間で来ることもあれば、誌面発表で初めて知ることもある
それまでドキドキしとき
初めてネーム送って返事がこないから多分忘れられてると思うんだが
電話しようとは思うんだがなんて言えばいいんだか分からない
フルネーム名乗ってから「先日送らせてもらったネームどうでしたか?」とか言えばいいのかな?思い出してくれんのかなぁ?
ちなみにS社なんだが
>>560 二週間返事が無いなら電話してみれば?
自分はネームはメールで送ってるから催促もメールでしてるよ
>>556 >でも実際は連載作家でも実質年収1千万稼ぐのは凄く大変だけど、出版社の正社員は受付だろうと事務だろうとそれ以上の収入を得てる
受付だろうと事務だろうとそれ以上の収入を得てる??
無茶苦茶だなwそれ絶対深刻な人材不足を招くぞw
>>558 >出版社の社員を10人養うのに1年で1〜2億かかる
出版社を経営してる連中は社員がそれほど大事なのかよw
漫画家達にとっては夢も希望もないじゃねーかw
>>561レスサンクス
そろそろ二週間経つ…orz
俺の場合担当のメルアドなんて知らないし、電話も編集部の窓口から呼び出しなんだよなぁ
二週間過ぎたら勇気出して電話してみるよ
オレは6週間くらい待たされた事あったなー。
無料出展委託プランを準備中です。単行本かデータをいただければ、面倒な実作業は弊社が無償で代行するプランです。システム利用料は売り上げから15〜30%いただきます。今週中にサービス開始します。
版元さんは、「載せてあげてる」、「単行本を出してあげてる」という感覚の方が多いですね。特に新人さんには。契約や交渉は、よっぽどベテランにならないと、漫画家側からは切り出せません。切り出すと、僕みたいになりますよー…。
いえ、繰り返しになりますが、連載を始める時に、契約は一切ありません。原稿料を含め、口約束すらないケースはよくありますよ。
すいません。返信しようとしてリツイートしてしまいました。質問にお答えしますね。出版社と漫画家が連載開始前に出版契約を結ぶことは、僕の知る限りありません。全漫画誌に連載されている漫画の半分以上は単行本化されません。
http://twitter.com/satoshuho
・連載するときに具体的な契約は一切なし(原稿料他、口約束すらないケースも
・契約に関して漫画家の方から切り出すと出版社が佐藤秀峰氏のように扱われる
・全漫画誌に連載されている漫画の半分以上は単行本化されない
これまじ?
こんな酷い状況で漫画家は働かされてるのか?
一方出版社の社員は事務まで含めて残業代別で年収1600万なんだろ?
漫画家を先生と呼ぶのは酷いブラックジョークだなw
このスレで何かを主張してる奴の意味がわからない。
そいつは漫画家でも編集でもないだろ?
目の前の仕事片付けて飯食っていかなきゃいけない現場の人間がそんな事するかよ。
それぞれが勝手に自分の道歩いて「こういう事やってます」「へぇ」でいいだろうに。
もう文章から素人臭いんだよ
>>567 答えられない奴は黙っててくれ(事実だから答えたくないのか?だから話しを逸らしているのか?
今映画が大ヒット中の漫画家佐藤秀峰氏の発言が本当なのかどうか質問してる
569 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 18:44:42
そんなの常識だろ
いまさら何言ってんだ…
ぜんぶ本当だよ
570 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 18:49:03
概ねあってるんじゃね。
連載は人気を見てのばすか打ち切るか決めるし。
(もちろん最初に10回程度とか曖昧に言われたりするけど、
4,5回やって反応が良ければ伸びていく。)
原稿料はその作家のそのときの原稿料、
印税はその会社によって決まっているので動かしようはない。
連載の反応を見て採算ラインまで売れないと見込まれる単行本は
もちろん出ない。
「佐藤氏のように扱われる」ってどういうこと?
大ヒット作家だから新ブラヨロは破格の契約を結んだと思うけど
巻数ごとに単行本部数がた落ち、作品の人気がなくなって終了だけど。
ってかなんで佐藤氏が嘘つくの?
ブログとかちゃんと読んでごらんよ。その周辺の事書いてあるから。
572 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 18:57:52
>>569>>570 本当なのか
漫画家は原稿料が悲惨なほど低くて単行本でないと悲惨と聞くが
半分以上が単行本すら出ないとは
雑誌で大量の赤字を垂れ流し社員の給料も一般常識を遥かに超える
それを維持する為に原稿料を低めに抑えてるとしか思えないw
漫画募集する時に契約内容〜金回りの仕組みを書いとくべきだろ
普通の企業ならはじめにしっかり契約交わす
少年誌なら特に相手は少年で社会の仕組みには疎い年代
こんな業界の仕組みだと知ったら目指さないという少年だっているはず
>印税はその会社によって決まっているので動かしようはない
そうだとしても口約束すらしないのはおかしい
決まっているなら堂々と公にその金額を公表しても困ることはないはず
>「佐藤氏のように扱われる」ってどういうこと?
Twitterで佐藤氏がそう発言してた
おそらく日記で暴露していたことを指してると思うが
574 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 19:16:15
ブログは知らないけど、客観的に見れば
佐藤氏は超優遇されてたと思うけどね。
単行本が出ないのは売れないから出ない。
原稿料は確かにもう少し底上げがあって良いと思うが人気商売なので
人気作家はそれなりに高いのだ。
印税率は作家は誰でも知っている。
別に秘密ではないし改めて約束するものでもない。
本の価格に%を掛けた金額だ。
何部発行するかは人気を見て決めて
部数の契約書は交わしたりもするが、
向こうからの書面通知だけだったりもする。
>>574 >単行本が出ないのは売れないから出ない
>原稿料は確かにもう少し底上げがあって良いと思うが人気商売なので
単行本でペイする仕組みを作っておいてそれはない
一方事務でも受付でも一般常識を遥かに超えた給与を与えていることを考えると
年間何億も経費として飲食費に費やしたりしてる噂も聞く
佐藤氏の主張もわかるな
>印税率は作家は誰でも知っている
そもそも単行本すら出ない場合があると佐藤氏は言ってる
人気がないから出さない、ならその旨を契約書に書き契約しておくべき
良い所だけつまみ食いするために契約書を作ることを避けているとしか思えない
人気商売だからという言葉を免罪符にしすぎ
576 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 19:32:54
>>568 いやいや、いつ誰がお前に向けてレスしたんだよ?
反応して即レスしてる所を見れば図星みたいだなw
当たり前の様に一律の印税率っていう事に違和感があって
印税率についての交渉をしたら、扱いがひどくなって
他の出版社に出たんじゃなかったっけ。
「それが嫌だったらやめればぁ?」っていうのがこの業界の基本だからな…
でも漫画家だけ減ったら編集さんも人数余っちゃうよな
もう漫画家も編集も半分ぐらいの人数になった方がいいのかもな
まあ飲食代の経費はちょっとやり過ぎかなとは思う
編集って普段、自分の金ほとんど使わないしな
文章からして業界関係者どころか志望者ですら無いのが伺えるな。
こういう事目指しててこういう事やってます。それに対する質問をするスレだろ
業界評論してる奴はスレ違いだからどっかいけよゴミ
出版社が契約を渋るのは後で単行本を出すか出さないかを
人気があるかないかで自由に決定する為に渋るのか?
もしそうなら売れるものだけ売っている出版社には負担がない
負担がないにも関わらず原稿料を低めに抑えたり印税を低めに抑えたりしてる
おかしいよなー
どう考えても高額給与を維持する為としか思えないw
>>578 >「それが嫌だったらやめればぁ?」
佐々木 実際アメリカでは、サイモン&シェスターという出版社と契約し、長年そこから出版していたスティーブン・R・コヴィーというビジネスのベストセラー作家が行動を起こしました。
『7つの習慣』という1000万部以上売れたビジネス書があるんですけど、その版権をサイモン&シェスターから引き剥がして、アマゾンに直接売るようにしちゃったんです。そのほうが印税率が高いからって。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/425 嫌だからやめると言って辞めた作家がすでにいる…
いずれ原版権は著作者のものだろ。
人気者になればいいのさ。
業界に対して何かゴチャゴチャ言いながら
自分自身が何をしてるのがまったく言わない人間。
ここ、現場で働いてる人達との質問交流スレだよね?
585 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 19:46:46
まあ、たった一作でオレ様はもの凄く売れてるんだから
もっと金よこせと言えば心証悪くなるわな。
彼より売れていた漫画家や作家達とは
上手くやっていたのに。
会社も十分儲かったし前例を作らないためにも
切り時だと思ったんだろうね。
>>577
>>582 件の佐藤氏だってそうでしょ。ほんの1パーほどだけど。
だからwebで直販・・つってもweb漫画で課金してるんじゃない。
587 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 19:50:32
昔、あまりの冷遇っぷりに耐えきれなくなった漫画家たちが一致団結して抗議したんだけどな
向こうがたった1人の漫画家に「じゃああなたはもう漫画かかなくていいです。うちにはいりません」って業界を干された
他の漫画家たちはそれを見て手のひらを返して静かに漫画を描き始めた
588 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 19:50:53
業界で何か行動してる人達から実践的な質問をするためのスレ。なのに、
いつから行動してなさそうな奴が業界を延々と批評するスレになってんだか
今の業界に疑問をもってるなら、それに対して何かを実践してる奴が来るスレだろ。
何も行動起こす気がない奴が、業界に意義を唱えて何をどうしようっていうの?
現場で働いてる人間にとっちゃ、ちゃんちゃらオカシイわな。
590 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 20:01:27
普通の会社なら取引先の企業がどんだけ社員に払ってようと
お前のとこは社員に払いすぎだ、
もっとうちの会社によこせとは言わんな。
591 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 20:04:57
佐藤先生みたいに業界に疑問もってチャレンジしてる人や
出版で執筆活動してる漫画家や現場の編集者の人達に質問するスレじゃねーのか。
それに乗っかって偉そうに業界評論したり文句たらすスレじゃねぇんだよ。
そんなクズはどんな分野にもいらないよ。このスレにもね
592 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 20:10:35
単行本が出ない広告漫画は普通より高い原稿料設定になってるよ
不満な人はそっちで稼げば?
荒れてきたね・・・
俺は某青年誌で連載してるけど、ネームに詰まったときに立ち寄って道草してる。
今がそう。ネームが切れねえ・・・。
文句はいらない。今の業界がオカシイと思うなら
それに対してどんな行動を取ってるかが重要。
思わないのなら目の前の仕事を一緒懸命やるべき。
行動の伴わない奴は保守にも革命にもなれない
クズになるだけだ。
ばかな事を言うな。
現場で、現場で、って、
それこそ現場出て頑張ってる人間は現場でよろしくやってるわ。
596 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 20:42:30
だから現場の人間がそう言って実際に行動してんだろ
それに対して周りが無関心我関せずなら佐藤の行動むなしくただ干されるだけ
奇麗事ばかりぬかすな
>>596 お前は佐藤か?佐藤じゃなくてそれを言ってる
「お前」は一体何を行動してんの?って話だよ
文句たらすだけの奴なんかいらねぇんだよ業界に。このスレにも
もうね、相談事じゃなくて、文句しかないんじゃない?2chには。
599 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 20:53:42
佐藤が問題提起してるのにそれについて他の人たちは自分のことじゃないので話し合えません
って馬鹿か
可哀想に佐藤
600 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 20:56:08
佐藤はバカだから他の作家が付いてこない
馬鹿はお前だよ。それこそ
実際に行動起こさなきゃ佐藤は報われないだろ。
文句たらしてガス抜きして終わりって、それこそ変革の波をストップさせるモノなんだよ。
屁理屈ぬかすな。
602 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 20:59:21
おまえなんなの?
実際に漫画家として働いてる俺が佐藤の話するのをなんで止めるの?
漫画家にとって大事な問題だろ
これこれこういうやつがいてさ、彼はどうなるのかねと語り合うのもだめなのか?
佐藤スレにでも行けよ…
本当に佐藤のことを思うならこんな所で業界評論してないで
一緒に参加してマンガ描いてろって話。で、そういう実践者が来るスレなんですけど?
何を勘違いしてんだ。いい加減にしろよ
605 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 21:02:33
佐藤スレに行けよと言われれば納得するけど
こいつは、お前は何も行動してないんだから喋る権利はないと言った
綺麗事言って悦にひたってる能無しクソジジイだろどうせ
シネばか
漫画家で飯食ってる奴が、業界に文句たれるだけで何もしないクズなわけないだろw
しょうもないウソつくな。佐藤に同意するなら行動を起こせよ。
しないなら目の前の漫画(仕事)を完成させていけよ。
答えは決まってるだろ最初から。グチグチ業界批判して何が変わるんだよ
607 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 21:07:49
表立って行動して編集にめんどくさがられて仕事とりづらくなるだけだろ
しかも業界批判してる素人のレスまでおれに責任かぶせるなクソ低脳!
まぁIDないしね
まあまあ二人とも抑えて抑えて
ここは冷静に漫画業界のシステムについて語り直そう
本宮氏が漫画で主張してるように売れてる雑誌は独立させるのが一番なんだろうな
少ない社員数なら多少給料が高くても漫画家にも十分な利益が回せる
赤字雑誌かそれほど利益が出ない雑誌を作ってる社員は世間一般並の給与に落す
これが現実的なんだろう
出版社を所有する一族にとっても出版社の株主にとっても歓迎だろうし
そういえば、昔は花形と言われたという、百科事典を作ってる部署とか今どうなってるんだろうね。
wikiがあるからもうほとんど需要ないでしょ。
例えば集○社ならジャ○プ系列だけ独立させる
他雑誌は自分達で稼がせる
年収は数百万(もちろん多額の黒字を出せば給料はいくらでも上がっていく
サラ○ーマン金太郎社長が言ったように「嫌ならやめろ」
出版社所有一族も株主も漫画家も才能ある編集者も
誰もが納得する実力採算制だと思うがどうだろう?
ここで言わずに株式をそれ相当に買い込んでから総会で申告しましょう。
613 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 21:49:50
実力ある人たちより実力ないひとたちのほうが人数的には圧倒的に大多数なわけで
採用されるわけがない
>>613 実力のない人間が不相応な給料を得ているのはおかしい
ある雑誌が赤字ならその雑誌を担当する社員の給与は下げるべき
現実問題としていかに体力が残っているといっても
毎年巨額の赤字を放置できるかといえば無理だろう
つまりどこかで改革する必要がある
売れてる雑誌は独立させるのが出版社存続の観点から言って妥当
615 :
名無しさん名無しさん:2010/10/05(火) 22:00:29
だからジャンプが独立したがってもジャンプ以外の人たちがそれを認めないだろ
おれたちの給料が下がるのはイヤだとかなんとか言って
>>613 嫌ならやめろ、って言えばいいんだよw
それが出来ない場合は漫画家達がどくr(以下略
>>613 そういうシステムが一般化すると,ここに来ているような漫画家,アシ,
編集,投稿者の殆どは悲惨な目に遭うなw
それとも自分は大丈夫とでも思っているのだろうか?
有能有能つっても結局博打だもんなあ
>>618 博打なら博打で儲けた時は給料が上がって博打で損した時は給料が下がる
それが本来あるべき姿
待ったなしの問題として毎年巨額赤字を放置は出来ない
出版社員の高額給与で倒産にでもなったら笑えない
いかに体力のある出版社とて赤字が続けば倒産の危機はありうる
人材流出が早いか出版社倒産が早いか興味深い所
実力のない社員は一般水準にまで給料を落とす
出版社を所有する一族も株主も赤字が消えて大満足
漫画家も原稿料が底上げされるなどして満足
これ以外に解決策あるのか?
質問交流スレで議論すんな
出版社社員「嫌ならやめろwプゲラw」
漫画家「やめてやるよ」
出版社社長「嫌ならやめろ」
出版社社員「絶対反対!絶対阻止!」
だって漫画家は社員じゃないもん
>じゃないもん
お前は叱られてふくれっ面した子供か!www
予想外の語尾に超ワロタw
同じ人間としてどう思うか考えろw
何も思わないなら以後漫画家を都合の良い時だけパートナーと呼ぶなよw
↓は某漫画家の発言
>打ち合わせの最中にも給与が発生している編集者と 一銭も出ない打ち合わせを何度も何度も真剣にする。
>安定収入を得ている編集者に「二人三脚で一緒に作りましょう」 と口説かれ、失敗すると、作家の暮らしだけ崩壊する上級賭博。
じゃあ自分も出版社側に回ればよくね?
世の中平等じゃないのよ
博打商売だからこそ二十代でも当たればすぐに編集の数倍,数十倍,数百倍の
収入が得られる。こういう作家担当する編集だって「平等じゃないな」と思っ
ているだろうなw
そんな奴ばかりじゃないって?当たり前だ。そういう世界なんだから。
大手出版社社員の年収1000万
2倍の2000万稼ぐためには毎年40万部売らないといけないわけだが
数十倍だと、毎年400万部〜1600万部か。そんな作家、日本に何人いるのかね?
オレ程度でも年間専属契約料だけで1000万越えてますぜw
>>626 収入が多い漫画家は結果を出したからだろ
結果を出せない社員が高給取りなのが問題だと言われてる
>>627 >大手出版社社員の年収1000万
佐藤秀峰氏によれば平均1500〜1600万
そしておそらくこれは残業代は別(残業代入れると2000万いくのでは?
世界一給料が高いと言われるテレビ局すら凌駕しているw
>そんな作家、日本に何人いるのかね?
それに比べ大手出版社の社員数を合計すると何千人もいるよなw
準大手の1000万弱を加えると5000人くらいいるか?
おかしいよなー
普通にやる気なくすだろw
630 :
名無しさん名無しさん:2010/10/06(水) 01:25:20
お前は佐藤のデータに踊らされすぎwwwww
631 :
名無しさん名無しさん:2010/10/06(水) 01:27:35
年収1500〜1600てソース佐藤だけじゃなくて裁判やら雑誌やらでもう公の事実にされてんじゃん
なに言ってんだこいつ
632 :
名無しさん名無しさん:2010/10/06(水) 01:32:30
うちの編集部は社員は一人だけであとの5人は契約だ
それなりに危機感は持ってると思うよ
633 :
名無しさん名無しさん:2010/10/06(水) 01:41:49
(最新)2010年、パチンコが原因の殺人事件、自殺(すべて別件)
1月から7月12日までは省略
7/13 大阪市西淀川区で昨年4月、娘(9)を衰弱死させた母親の初公判「前夫はパチンコに入り浸り離婚」
7/16 岡山県津山市/09年8月21日に起きた双子死傷:母親に執行猶予「殺害後もパチンコ店に行っていた」
7/22 高知/昨年2月に起きた殺人死体遺棄:殺人ほう助に7年求刑(主犯は20年確定)「パチスロ中毒で借金」
7/29 高知/5月12日に起きた乳児放置死:母親に執行猶予4年の判決「長男を車に置いてパチスロ」
7/30 埼玉/パチンコ店「やすだ八潮店」で客切られ死亡「景品交換所で換金した直後に刃物で脅される」
8/6 兵庫/08年12月27日に起きた元教諭殺害事件:被告に懲役25年「パチスロ好き彼氏に金づるにされ」
8/13 静岡/妻殺害の桑田被告 元交際相手も殺害し再逮捕「仕事をさぼってパチンコ、多額の借金」
8/27 福井/大野市のコンビニで店長が殺害される「逃走中も大好きなパチスロをして逃走資金を稼ぐ」
8/29 北海道/北見の大工死亡:頭や胸にクギ「パチンコ屋から帰宅後に自殺?最近は仕事が無く借金数百万円」
8/31 愛媛県松山市/元交際相手に女性(重体)と母親(死亡)が刺される「パチスロや麻雀で借金が多く」
9/3 1月18日に起きた札幌市北区の女性強盗殺人に無期懲役「パチンコ、酒代で金を使い込み」
9/3 大阪/岸和田で83歳遺体が発見される 寝たきりでも病院に連れて行かず「年金引き出しパチンコに」
9/9 栃木/09年11月25日に起きた父刺殺 被告(23)に懲役15年「大学1年からパチンコに通い、遺児年金にも」
9/16 三重県熊野市/8月に80歳の女性が食事を与えられず放置され、遺体でみつかった事件。
次男(56)を詐欺の疑いで再逮捕「母親の年金を不正受給してパチスロ」
10/1 栃木/3月18日に起きた足利市の妻刺殺 夫に懲役14年判決「妻に隠れてパチンコを打ち多額の借金」
7/16 岡山県津山市の事件…母親が双子の兄を殴り殺し弟には頭蓋骨骨折の重症を負わせるも執行猶予
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/1733/1275080546/
>>632 >うちの編集部は社員は一人だけであとの5人は契約だ
そんな編集部が多いなら編集者の多くは独立勝負は歓迎なんじゃないか!?
5人がフリーで1人だけ社員だったら漫画部門はフリーの編集が支えているようなもの
電子書籍雑誌エアの成功例も出てきたし
実力ある漫画家と実力ある編集者で組んで漫画を売ればいい
それなら漫画家の原稿料と印税を上げつつ編集者の給料5千万平均でもおつりが来るだろ
そこまで人削るなら、マスプロの必要ないんじゃ・・はわわぁ・・・
>>629 で?その問題に対してお前は何か行動してるの?
>>619 唯一の解決策は実行することのみだろバカ
もうただの荒らしだなこいつ
まぁ言わせとけばいいじゃん2chだし、別に誰も影響されないよw
とにかく描くしかない。それより連載企画のネームを提出する時に
設定画とか持っていくんですけど、皆さんはどうですか?
それだと設定資料も綺麗に描かなくちゃいけないからメンドイなぁ
連載コンペのネームで下描きレベルで出してたからそこまで手が回んない
>>641 しっかり描き込んだネームを1〜3話分と概要の短文と長めのプロットで出してる。
それとキャラ表とアクションシーンのラフ画かな。
あとは担当の口に期待するしかないなあ。
>>629 どんな社員がそんな給料だろうとあんたに関係ないでしょ
貰いすぎとかおおきな世話じゃね?
それは会社が決めることなんだしあんたは社員じゃないし。
どうしても嫌なら文句ない出版社で仕事すりゃいいし同人でもやればいい
>>644 ただの荒らしだよそいつは
>>643 ラフ画まで出すんだ・・全キャラ表や舞台説明は出したけど
カラーとかも提出した人っていますか?
>>645 ラフ画はジャンルによるよ
俺はアクションシーンが売りの1つだから、こんなシーンも描けますよってアピールに付けてる。
コンペに出してはいけない物はないから付けた方がいいと思えばセットにするのもアリかと。
ただ長すぎるプロットはそれだけで嫌がられるからなるべく短く纏めたほうがいいよ。
カラーに自信があれば付けるのもいいんじゃね。
647 :
名無しさん名無しさん:2010/10/06(水) 23:21:28
テレビのインタビューの依頼が来たらみんなは受ける?
なんだ、トップランナー出る気まんまんか?
649 :
名無しさん名無しさん:2010/10/06(水) 23:31:44
とっぷらんなあ??
650 :
名無しさん名無しさん:2010/10/07(木) 01:13:00
某佐藤さんの動向が気になる
もしウマくいったら今後、腕に自信のある人気作家のなかには同じことする人でてくるかもしれん
小説のほうじゃ別に珍しくもないし
リアル鬼ごっことか
>>650 不満を抱えてる人気漫画家は意外と多そう
652 :
名無しさん名無しさん:2010/10/07(木) 03:08:27
佐藤さんには是非ともパイオニアとして頑張っていただきたい
成功して安泰するまでは陰からコソコソ見てます
>>652 本の電子化、契約書ひな型作成 出版社有利、作家反発も
電子書籍の市場拡大を前に、国内の主要459出版社が加盟する日本書籍出版協会(書協、理事長=相賀昌宏・小学館社長)が、書籍の電子化に際して著作者と結ぶ契約書の「ひな型」を加盟各社向けに作った。
著作者と契約した出版社が、作品の電子利用について「独占的許諾権を取得する」と、出版や流通の権限を出版社に集中させているのが最大の特徴だ。
「ひな型」は出版社側に有利な内容になっており、著作者たちの反発も予想される。
ttp://www.asahi.com/culture/update/1005/TKY201010050182.html 出版社の影にいたら出版社に作品の電子利用について独占的許諾権を取得されるぞw
将来出版社を通さないでやるつもりなら契約には気をつけろよ
654 :
名無しさん名無しさん:2010/10/07(木) 03:30:11
漫画業界って金銭関係のことがいつも作家不在で話が進みすぎだよな
漫画家と協力
じゃなくて
漫画家を騙してでも金儲け
ってかんじだ
655 :
名無しさん名無しさん:2010/10/07(木) 03:43:31
出版社で名を売って、もっとファンと実力を作ってから出版社離れて個人でやろっかなぁ
まぁ今後の業界の動向次第だけど
正直いまのままじゃ出版社にいてもストレス多いし将来不安だし
何より金がほしい
出版社にとられる金額がでかすぎ
なんかニート社?新都社?
よくわからんがそんなかんじでネットで週刊誌できないかな
ファン持ってる作家が集まって毎週火曜日に20作品20ページずつぐらい更新して
単行本の通販もしやすいしヒットが狙えそうなら書店に並べてもいいし
同人業界が栄えたおかげでいろいろ使えそうなシステムがけっこーあるし
………。
なに言ってんだおれ、疲れてんのかな。
でもなんか今の業界ってちょっとおかしくなってきてる気がするんだよなぁ…
>>654 佐藤秀峰氏がその辺を改善しようと動いてる
電子書籍端末が普及する頃には他の漫画家も動き出すと思うが
出版社に独占的許諾権を取得されてしまっては動きたくとも動けない…
今回用意した契約書の狙いはそれか?
原稿料はあくまで紙に掲載することに支払われ
決して制作費として支払われるわけではない
だから安いのだと言ってた奴がいる
なぜ関係のない電子書籍配信で独占的許諾権なんてものが出てくる?
ご託はいいからやればいい
>>655 >出版社にとられる金額がでかすぎ
端末が普及したら行動に出る人気漫画家は多いかもな
電子書籍の独占的許諾権にサインをしてしまっては無理だが…
>よくわからんがそんなかんじでネットで週刊誌できないかな
クラウドでもドコモマーケットでも何でも利用可能になる
今はまだ早い、端末普及後でなければ客がいない
やる気があるなら端末普及後に人気漫画家を集めて勝負かけろ
659 :
名無しさん名無しさん:2010/10/07(木) 04:02:44
それなりにみんな自分がやれることはコソコソやってるだろ
御託だけ並べて何もしてないわけじゃないし
それに俺よりも「これからの漫画家」に知って欲しいな
出版社側が詭弁で漫画家を騙してそのぶんも金儲けしようとしてるんだから
若い漫画家たちは知らないうちに呑み込まれちゃうよ
出版社と作家は結局は他人なんだから
打ち合わせしてる時
漫画家だって心の中では思ってんだろ
「おれは毎日20時間漫画に命削ってんだ。お前なんかに漫画が分かるか!」って
おれだけじゃないよな
「〜しろ」じゃなくてお前自身がやれゴミ
661 :
名無しさん名無しさん:2010/10/07(木) 04:09:08
確かにありえないたとえ話だけど尾田や岸本なんかが興味半分でもいいから手を伸ばしてくれたら
若年層とかもけっこー引っ張れそうだよなぁ
話したことないから人柄を知らないけど
冨樫雷句佐藤が協力すれば
いやこれはただの妄想だすまん恥ずかしい
662 :
名無しさん名無しさん:2010/10/07(木) 04:10:57
何を誘導したいのかしらんけど、こんな匿名ネットの無責任な意見で
毎日の飯がかかってる生活を変えるわけねーだろ。常識で考えろ
自分の意見に説得力を持たせたいなら実行しろって。
それをせずに他人に期待して他人を誘導しようとするからウザッたいんだよ
>>659 >「おれは毎日20時間漫画に命削ってんだ。お前なんかに漫画が分かるか!」って
つまり漫画家の作品を漫画家の子供だと考えれば
漫画家は必死に子供を産んで育ててるところに時々他人の編集者が来て
育て方が悪いとかなんとか言って教育方針を180度変えてしまい
おまけにその結果に責任はとらないw
失敗すればお前が悪い、成功したら俺のおかげ
利益の大部分すら持っていかれた日にはそりゃあーなー
残るのは漫画家自身のボロボロになった体だけ
客観的に作品を評価するケースもあるだろうし100%否定するつもりはないが
なにかがおかしいと思うのも無理はないと思う
愚痴で問題解決するならいくらでも言えばいいんじゃね
なーんにも解決しないと思うけど
>>644 「だからオレはこうする」が抜けてるよね
批判が批判だけでストップして妄想して終了
ここにいる皆さんがホントに漫画家なら、今描いてるマンガが売れないのに
ネットに変えたら売れると思ってる馬鹿じゃないですよね?
>>650 初期のシステム構築だけで数百万、月々の維持費20万らしいぜ。
複数の作家が集まって共同で維持するからやっていけるらしい。(たぶん現状はまだ赤じゃないかな)
俺はやるなら佐藤さんとこに間借りするな。
仕事が切れたらマジで考える。
>>667 >仕事が切れたらマジで考える。
切実な響きがする
構築コストを考えると佐藤氏の所に集まるのがベストか
佐藤信者みたいな人が2・3人スレにいるね。
宣伝だろ
売れない漫画家が騙されて釣れるだろうから
だろね。仕事が切れて他人の懐に逃げ込む漫画家なんて、どこに移ろうが同じでしょ
佐藤さんの所でまた失敗して厄介払いされるんだろね。次はどうすんの
話題になってるようなので佐藤秀峰しらべてみたけど・・なんか結論として
「解放されたと思いきや別の重荷を背負いました」って感じ
やっぱ人生うまい話はないね
673 :
sage:2010/10/07(木) 17:14:38
それでもいつもの出版社大嫌い君は戦い続ける
なんか一生懸命、新しいことしようとする人間を叩いてるな
みみっちい男だな・・・まあ女かもしれんが
担当にネームみせるときって、下書きレベルまで書き込まなきゃいけないの?
背景とかはこの時点でカタログを参考に書いたりするのかな
黙って新しいことに挑戦する人ならみんな応援するだろうけどな
あれ嫌これ駄目とうんざりするほどケチつけまくられると そりゃぁ・・・・
>>676 しかも自らは行動しないというね・・・
むしろこういう奴がいると出版社の方がマシと思えてしまう。
逆効果(ネガキャン)になってるのがわからないのかなぁ・・
出版社のほうがマシ。出版で描いてるんだからそう思うしかないわな
違うっていうなら、じゃあお前はどんな行動を発揮してんのか答えてみろ。っていう
679 :
名無しさん名無しさん:2010/10/07(木) 21:55:42
出版社叩きもうざいけど行動起こせ厨もうざいわ
子供かよ
>著作者と契約した出版社が、作品の電子利用について「独占的許諾権を取得する」と、出版や流通の権限を出版社に集中させているのが最大の特徴だ。
今後出版社と組むと作品の電子利用すら自由に出来なくなる
しかも電子印税15%
5〜10年以内に電子書籍が紙書籍を追い抜くという予測があるが
圧倒的に漫画家に不利な状況になりかねない
せめて「非」独占的許諾権にするべき
独占ってのは引っかかるね
まあそこに漬け込む企業が出てくるんだろうけど
電子書籍印税は50%が妥当だろうな
45 :名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:44:02 ID:EZ8Mg5jy0
何で糞だってわかるんだ、村上春樹や東野圭吾が同じようにしたら同じ事言うのか?
出しても見てもないのに今からそんな事言うなんてメディアの方ですか?
49 :名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 00:52:38 ID:5oLSOTWjO
>>45 まあ、そのクラスがやっちゃったら、日本の出版社は終わるよ。
その前に本屋が潰れる。
119 :名無しさん@十周年:2010/06/17(木) 08:52:03 ID:bub8nt920
>>1や小説の作家程度なら出版社は微動だにしないけど
ジャンプ、サンデー、マガジンで連載されてる作家がたった一人がコレをやるだけでその出版社が倒産する可能性が高い。
愚痴乙
くだらねぇ。やっぱり出版社がマシだね
>>679 行動起こすも何も、現在進行形でマンガ描いてる人が集まるスレじゃん
だったら答えは明白で、出版で描くか、それ以外で描くかの2択でしょ
そこをはっきりできない奴に何ができるの?っていうね
その正論に反論できないので、安価つけずに
とにかくスルーしてコピペを連発しておく。って事なんだろな。
↓以下、この通りに動くと予想。
【質問】
持ち込み行って「次もうち来る時は自分に言ってね」と言われたんですけど
最低どのくらいの期間で行くべきですか?
2か月の予定ですがそれだと遅すぎますか(ちなみに持ち込むのは18Pで完成原稿です)
学生だったら2ヶ月でもOK。
無職だったら1ヶ月。
ありがとうございます。
学生ですがなるべく早く行きます
690 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 01:08:46
いわゆる男性向けの萌え漫画を描きたいんですが。
直接的なエロなしに女の子を可愛く描写することに重点をおいてる。
似た系統でいえば電撃大王の苺ましまろのような。
こういう萌えを極めたい場合、
投稿先はどこが受け入れてくれやすいでしょうか?
僕は、編集者に目の前で「漫画は漫画家がいなくてもできるけど、編集者がいなければ絶対にできないからね」と言われたことがありますよ。笑いながら悪気もなさそうな感じで。
編集者は出版が仕事で、作品を描いているのは漫画家で、単に役割分担の話だと思うんだけで、編集者はなぜか「自分が作品を作っている」と思い込むんだよなぁ。。陸上競技でも、実際に100メートルを10秒で走るのは選手で、コーチが走るわけじゃないでしょ?そのくらい事実。
さっき見つけたツイート。「佐藤秀峰のウェブ上での漫画無料公開は許せないんす。編集・組版・印刷・書店の全てを馬鹿にした行為ですから。」 「ブラックジャックによろしく」は、すでに全国の書店に在庫が無く、事実上の絶版状態です。増刷もかかりません。
「ブラックジャックによろしく」の元担当編集者が、作品について得意げに語っているツイートがあると教えられ、確認する。非常に不快。編集者が作家を道具としか思っていないことがよく分かる。成功したら自分の手柄で、失敗したら作家のせいらしい。
ttp://twitter.com/satoshuho
そういう編集者もいるっつーだけでは
少なくとも自分の編集者とは違うな
オレの担当はすごい事務的で淡々としてるわ
ヒットを出す漫画家は数えるほど
一方社員は1000人近くいる
どちらが偉大か考えなくてもわかる
それを社員のほうが偉いとやってるから
佐藤氏を筆頭に漫画家達も不満爆発なんだろう
>>695 実際漫画家へのリスペクトがないんだろ?
たくさんの漫画家が不満爆発させてきてることを考えると
もう少し漫画家に対してリスペクトしたほうがいい
このままじゃ漫画家が離れていくぞ
お前には関係ない話だ
>>696 全国チェーンの店を用意して「商品を並べて販売します。」
それが出版社。
「うちの作った商品を置いてください」
と、そこに集まるのが漫画家。
きちんと用意された店があるから自分の商品を売れる。
だが売れたことだけ受け止めて店の存在を忘れる人が多いだけだな。
編集が雇う側だからしょうがないだろ
編集の小言なんかにヒステリックになってるのがおかしい。人間力無さすぎ
言わしときゃいいんじゃねぇのか。編集の名前がペンネームになってたら抗議するけどさ
就職経験のある奴ならわかると思うけど、同じ会社の違う部署なんて仲悪いのが基本だよ
うちの担当はまったくそんな事ないけど、もし
「お前のモノ(漫画)はオレのモノ」的なこと言われたら
「あ、そう」で済ますね。別にペンネームが担当の名前になるわけでなし
写真やインタビューが担当にすり変わるわけでもない。少し不快になるくらいか
だいたい、人間社会の人付き合いでストレスゼロにしようなんて考えが甘いんだよ
702 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 20:17:44
自身も経験があるからわかるが
「話は僕が考えてるんですよぉー」みたいなことは例え酒の席でも
編集者が絶対に言ってはいけないことだろう
編集が考えた話を絵描くだけの道具としてしか扱われてないのかと。結局は。
編集者と漫画家の最大の違いのうちのひとつは今までの生き方。
編集者は正しく生きてきたから素晴らしい人間だ。
人望もあるし給料も高い良い仕事に就ける。
漫画家は真逆。
やっちゃいけない生き方。漫画家になるために結構なんでもポイポイ捨てちゃうでしょ。
金が欲しいなら普通に生きたほうが儲かるのに
なんでこんな惨めな生き方をするのかと言えば、好きだからだよね。
好きなことで貶されたら誰だって嫌だよね。
特に漫画家なんてのは邪魔なもの捨てて両手からっぽにして口にプライドだけ加えて足掻いてんだからその自意識を
「話は僕が考えてるんだよぉー君はただの絵描く機械」なんて言われたらそりゃ怒る人も多いだろ
編集者は編集者として生きてるから
漫画をヒットさせればそれは自分の手柄だと感じるのもわかるけど
漫画家はプライドしか持ってないんだからそこは漫画家を立てて欲しいよね
逆に言うと漫画家なんかプライドだけ傷つけなければ金なんかなくても結構喜んで働いちゃうでしょ
その防波堤を傷つけられたとき鬱憤が爆発するんじゃない?
いやプライドは世間で得てる評価がすべてでしょ。
そんなに編集者に褒めてもらいたいか?
なんで編集者に自尊心のすべてを賭けちゃうのさw
「お前の漫画はオレが描いたいたんだよ!(キリッ」って「はいはい(笑)」だわ
そんな戯れ言をいくらほざこうが世間の評価は変わらない。何も傷つかんわw
704 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 21:15:34
編集者がそれを世間に吹聴してるから自尊心が傷つけられるんだろ
例えばワンピースの編集者座談会がこの前紙面に載ったけどあそこで
ワンピースの話は僕が考えてるんですよ尾田は絵描いてるだけなんです
なんて言われたら尾田怒るだろ
佐藤だってそれと同じことされてる
逆にそこまで言うなら、なんで編集者の名前マンガに載せないの?って話だろ。
そこらへん矛盾してるじゃん。本気で思ってるなら
監督・編集、原作・マンガ家って明記すればいい。
やらないってことは本気でそんな事思ってないんだろ。要するに他部署に対する嫌味や嫉妬だ
そんなもん会社に勤めてたとき腐るほど経験してるからねw
「オレ達の下拵えがあってこの企画成り立つのに、本番ではあいつらの部署が目立ちやがる・・」
みたいなさw一般社会では日常的な光景だよ。マンガ家は社会体験が少ないから免疫が無いんだろね
706 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 21:24:18
雷句のときもそうだったけどヒットだした漫画家が鬱憤を爆発させるとその雑誌に志願してくる新人が激減するよね
佐藤のいた雑誌もいますごい慌ててるじゃん
ウチはいま新人にチャンス与えまくりですよぉー
やっぱり雑誌の売上を伸ばすためには新人が大切ですからぁー
今ならなんと本誌で短期連載させますよぉー
新人不足になっていま必死
更迭されることになった編集者はヌルイ編集友情署名で結局まだ居座ってるし
>>704 全っ然気にならんわ。尾田もスルーしてるじゃん「はいはい」って感じで
>>705でも書いたけど、だったら編集の名前マンガに載せないのはなんで?っていう
708 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 21:25:38
709 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 21:30:30
>>707 そりゃ実際は編集は何もしてないからな
公式で名前を載せるわけにはいかない
でも日常生活では吹聴しまくり
それに尾田が気にしてないって何言ってるの?
あんなにハッキリと「僕は編集には僕に意見するなと言ってます。話は僕だけで考えてます」
意思表示したじゃん
実際ワンピース担当の話はおれが考えてるんだよねアピール一時期酷かったし
同業者ならそんなことないとわかるけど一般の人はああそうなのか尾田は絵描いてるだけなんだと勘違いさせてたしな
>>709 だから意思表示できてるじゃん。
編集の戯れ言<<<尾田の意思表示。
一般レベルでも尾田の発言が支持されてるだろう。他の漫画家でも同じ結果だろうな
何もヒステリックになる要素はない
711 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 21:37:19
あ、別に編集批判してるわけじゃないよ
編集者にしてほしくないことを言ってるだけで
優秀な編集者もいるし
編集の名前なら出版社名としてクレジットされてる
713 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 21:38:53
714 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 21:44:35
確かに佐藤は言ったら干されたなw
715 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 21:44:53
むしろ尾田と同じパターンで存分にそういう事してほしいね。
痛い編集がわざわざこっちから正当性を訴える機会を与えてくれたんだから
今まで読者にとっちゃ主導権は編集かマンガ家かはグレーゾーンだったし、
こういう発言してもらって真っ向から「違います」と言えば
読者は高確率でマンガ家のほうを信じるだろうよ。
むしろ白黒はっきりさせるいい機会だ。もっとピンチはチャンスだと考えなよw
>>713 こっちのセリフだわ。アホらし
尾田レベルじゃないとそんな担当対談なんかしないだろ。そもそも
>>714 佐藤の場合は「行動」に対する、でしょ。まったく別次元の話
>>707 名前出さないのは個々に事情が違うんだから一言じゃ言えんだろ。
作家や作品内容によっては作家単体名義の方が漫画のアピール的にいい場合もあるしさ。
ただ、名前出すことだって多くはないけどあるよ。
一時期のM誌みたいに担当数人ついて話考えて漫画家が絵を描く場合でも
架空の原作者が有るもの無いものがあったし、架空の存在では満足しないで原作者として
職変えた人も出たからな。
718 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 21:51:26
>>716 今はブログでもTwitterでも公の場に担当編集が我を持ってどんどん発言してるし
佐藤の場合は
言えなかった
↓
干されたから言えるようになった
思ってても言えない良い実例だろ
719 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 21:57:39
ていうか冷静に考えると君と反発しあう理由がないな
おれが「編集者にやってほしくないなぁモチベーション下がるから」って言ってることに
君も「不快」だとは思うんでしょ
なら別に…ついヒートアップしたけど
>>717 んな細かい話じゃなくて、漫画は漫画家が描いてるんだから
編集がマンガに名前を刻むのはおかしい。って感覚が公式になってるからでしょ。単純に
名前だけならいくらでも何らかの方法で載せられるし
事実、コミックスの巻末やマンガ内に「スペシャルサンクス」としてアシの名前あったりするじゃん
それさえ編集部はしないんだから。本気じゃなくて嫉妬や愚痴だってのがよくわかるね
721 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 22:03:57
単純に漫画家がアシには感謝してるけど編集者には感謝してないだけだろ
あのページ描いてるの漫画家自身なんだから
なにを編集者は謙虚みたいに言ってるんだ
722 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 22:05:48
そういやサンデーの編集者の傲慢っぷりは笑ったなw
雷句のことじゃなくてワイルドライフとかやきたてジャパンもw
作者がモロいやがってたww
議論は議論スレで
724 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 22:14:15
>>718 ネット化で今までの社内のドロドロした内輪モメが表面化した。ってことだね
オレが思うにそれに対する対処法は、2・3流なら「スルー」か、尾田レベルなら「一喝」だね
2流3流で編集に物言いしにくい立場ならスルーしときゃいい
マイナー漫画の担当なんぞ話題にもならんし世間体は問題ない、
読者もコアで狭いから漫画家に対する信頼は厚いからダマされない。
墓穴を掘って編集が叩かれて、世間には忘れられて終了。だよ
尾田レベルなら一喝すれば解決。だな
>>721 だから編集は義務化・要求はしてないってことだろうが。だれが謙虚なんていったよ
誰だ、また燃料投下したのは
編集に愚痴ってる奴のすべてに「じゃあ、どうするか」が抜けてるわ。
出版辞めんのかね?別にいいけどさ(編集の小言で生活変えるとか、それこそ編集に振り回されてると思うが・・)
続けるつもりなら対処法を考えればよいだけ。漫画家うんぬん以前に人間社会の渡り方として。
今のところ担当編集の調子乗りなんて問題というレベルでもないね
728 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 22:32:02
>>725 サンデーの編集者は担当編集者への感謝文を公式での発表を義務化してたけどな
>>724 素人か?
この場合の世間体ってのは特に身の回りの人だよ?
昔からの友人なんかは自分のことを暇つぶしに調べてたりするからネットでとんでもないデマを信じてたりする
それデマだからと笑ってやったら
でも〇〇の担当編集者の人が言ってたよ
背筋凍ったわ
この人はたまたま本人の俺にこの話をしたからデマだとわかったけど
永遠に信じつづける人もいるわけで
それに一般人は漫画家より編集者をけっこー信じるよ
漫画家ってやっぱり変わった人が多いから、とかそういうイメージがあるから
雷句や佐藤も一般人から見たらキチガイ扱いされてるからな
729 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 22:35:24
だからおれは
編集者に不快になるしモチベーション下がるからこういうことはしないほうがいいんじゃないか編集者も見るかもしれないここで言っただけなのに
なんで愚痴扱いされてるんだ?
たまに編集者にやめてほしいとこを勉強したいから教えてとか言ってくれる編集者もいるから
そういうの知りたい人もいるんじゃないの?
730 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 22:37:08
なんか最近ここ過剰反応しすぎ
>>728 だからなんで自尊心を身の回りや編集に賭けちゃうんだよw
なんで肝心の読者の評価を中心にしないのwなんのために世間様に妄想たれながしてるんだ。と
例えばオカンや友達に誤解されてたとしてまったく気にならんわ。一言で済むし
もちろん、マンガ家仲間はそんなことに騙されるわけない。
ヒステリーとしか思えんなぁ・・。
>>729 ああ、すまん。最近やたら出版社やめて佐藤先生に続けみたいな誘導が多くてつい、な
733 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 22:47:34
なんだ素人か…
描いてない人には分からないからもういいよ別に
>>702 2ちゃんでまともな分析を見るのは久しぶりだなー
見事な分析
702は漫画家だな
>>728 >サンデーの編集者は担当編集者への感謝文を公式での発表を義務化
ちょっwwwww
キンモー☆
いきなり素人認定か。まぁいいけど
736 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 22:53:27
素人じゃないならおれがバカ丸出しなだけだけど
そしたらすまん(笑)
自分は出版社やめて別の形で発信してる佐藤先生はすごいと思うよ。
漫画家志望としてはもっと成功して新たな安定した媒体を確立して欲しい。
出版社だとメディア展開がいろいろあるけど、そこら辺はどうなるんだろうと疑問だ。
>>731 >だからなんで自尊心を身の回りや編集に賭けちゃうんだよw
こんなだから漫画家が離れていくんだろうなw
漫画家は明日にも無職の立場でそれでも好きだから描いてるわけだが
その最後の領域も土足で踏みにじるようだと先が見えるな
編集は人の心を読むことに関しては相当に頭悪いな
>>738 編集や身の回りを「最後の領域」と表現してる所がおかしい
編集や身の回りは「最初の領域」だよ。漫画家デビューにおけるね
で、読者を獲得していってファンが残る。それが漫画家の最後の領域じゃん
それを失ったら終わりだよ。根強いファンに見捨てられて、
すでに作風が完成してて固まってるベテラン漫画家が
編集や身の回りの人間を楽しませて再起できるわけがない。最後の領域じゃないよ
それは墓場だ
>>739 漫画家の最後の領域は読者と言ってる時点で何もかもが利益優先の人間の台詞だなw
商売ですべてを計る、金ですべてを計る、
それが悪いとは言わないが漫画家の逆鱗に触れることは間違いない
その配慮のなさが多くの漫画家をきれされてる原因
IQではなくEQを上げる努力をしたほうがいい
編集者の身の回りの話しではなく
編集者が言ってはならない言葉を漫画家の最後の領域に向かって放つ行為が問題
まあこれからもどんどん言えばいいと思う
反逆する漫画家がこれからも出てくるだろうからw
理解しなくていい
こんな編集が自分の担当だったらイヤだよね。
http://megalodon.jp/2008-0928-0223-47/interviewwith.blog44.fc2.com/blog-entry-45.html 例えば、10万部売れる作家と10万部売れる編集者がいるとします。出版社的にどっちが大事? どっちが貴重?
いや、昔からね、編集の方が大事なんです。なんでかっていうと、10万部売れる作家はいたところでせいぜい1,2作品しか雑誌社に提供できないんです。10万部売れる編集者ってのは、10万部売れる作品を量産できるんです。
もっと根っこのとこでいうと、どんなにすごい作家がいても、編集者が声かけて、ゴー出さないとその人が紙面に載ることはないわけです。作家の実力も大事ですけど、まず、それを見つけて、それを有効に使える編集者がいない限り、それがマンガになることはないんです。
ある意味、作家よりもずっと編集者の方が大事なんです。
私は編集者というのは監督だと捉えていて、この監督が作る新作なら、ちょっと読んでみようかってのは、あったらそんだけビジネスチャンスが広がると思うんですね。この人が連れてきた作家なら間違いないだろう。やっぱ、そういうのはあるんですよ。
742 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 23:31:05
>>740 最低だなお前。金払う読者は不純で
タダで読む編集や身の回りは純粋なのか?
もう一度言うわ。お前最低だな
読者は身銭切ってマンガ読んでくれてるのに
マンガ家としての最後の領域は読者じゃなくて、身の回りの人間です。だぁ?
しかも編集認定してるし。まったくこういう馬鹿がネットにいるから
佐藤先生とか出版以外で頑張ってるのにマイナスイメージになるんだろな
編集者はIQの天才(本当は秀才と書きたかったが配慮しておいたw
漫画家はEQの天才
全く正反対の存在
これが上手くミックスされると相乗効果が生まれ
水と油になると悲惨な結果になる
ただ最近はIQの天才の限界が見えてきた気がする
EQの天才が突破しない限りだらだらと下降するだろう
744 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 23:34:55
>>740 読者獲得することがすべて金みたいに言うなよカス。読者に失礼だろうが
なんなのこいつ?w
748 :
名無しさん名無しさん:2010/10/09(土) 23:43:55
勘違いしてるみたいだから横からやりいれるけど
最後の領域=誇り
ってことでしょ
そりゃ大切なのは読者だよ
その読者に向かって編集が「すごいのは漫画家じゃなくて俺」って断言して漫画家の誇りを傷つけてるって話でしょ
佐藤秀峰って佐藤信者のせいで損してる部分も多いにあるな。
佐藤は出版時代から船出したのに、連載も勝ち取れなかったクズが逆恨みで同調して、
ここにも数匹いる信者みたいになって佐藤秀峰のイメージ悪くしてるんだろうな
佐藤秀峰の話は佐藤スレへ
出版社の在り方に関する議論は相応のスレへ
>>748 正確にいうと読者に向かって「すごいのは漫画家じゃなくて俺」と言われるのもきれるし
漫画家自身に向かって「すごいのは漫画家じゃなくて俺」と言われるのもきれるってことだな
「すごいのは漫画家じゃなくて俺」
じゃあお前が描けよって話しw
なんで毎月賞金で釣って血眼になって探してるんだって話し
そりゃあ次から次に作家を乗り捨てていく立場から見れば
漫画家なんて一瞬で消えていく存在かも知れないがw
いつまでも漫画家の背中に飛び乗ってられる俺すげーwみたいな気持ちは隠しとけw
漫画家なんて芸能人ほどじゃないにせよ嘘ホントがぐちゃぐちゃになって
噂・伝聞が一人歩きする存在なんだって
流すのが素人だろうと編集だろうと有名税と思って流すしかないよ
編集との関係をリアリスティックに捉えないと、感情を振り回されるだけだぞ
編集の発言に騒ぐのはいいけどちゃんと効果を考えてやるべき
>>752 噂と伝聞の域を超えて目の前にいる編集者に堂々と偉いのは俺発言されて我慢出来るか?
縁の下の力持ちでも光輝く表舞台に出れない嫉妬心を全く認めないわけでもないが
>>753 感情に振り回されるのは漫画家の職業病
問題発言でその病気を発病させる方が悪い
漫画家なんてすぐに消えて次が来るんだから
多少漫画家が調子に乗っても気にするべきじゃないだろう
他人の実を取ってる人間が名声まで取ろうとするとどうなるかわかるはず
>>747 編集って読者でなきゃいけないんじゃないの?
読者は漫画描いてる側の事情なんてどうでもいいんだから漫画描いたことなくてもいいだろ…
756 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 00:15:53
>>755 読者であるべきはずの編集者が最近は漫画は俺が作ってるみたいな発言するから
じゃあおまえ作ってみろよって話になってるんだとおも
757 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 00:18:40
でも編集者の感覚も理解できちゃうんだよな
頭の中で自分が編集者として働いてる状況をシュミレーションすると
確かにそういう感覚をもってしまうかもしれない
ビミョーに的外れな例えだけど
馬を育てる馬主というか高級金魚を育てるというか
758 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 00:21:25
>>754 不快ではあるが受け流せるね。読者の評価があるし、それがマンガ家のすべてだから
編集の目に映る世界はそうなんだろな。ってそれだけだ。
むしろなんで読者のファンレターより編集の戯れ言なんかが胸に響くの?
オレはファンレター読んだあと心満たされて編集の意見なんか「あーそうwへぇ〜w」って感じだわ
むしろファンレター1枚ももらえないクセに虚勢はってる編集が哀れに見えてくるくらい・・
759 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 00:23:34
金魚100匹飼ってそのうち1匹が高値がつく高級金魚に育ったらすごいのは俺
みたいな
金魚の元来の素質は関係なくすごいのは育てた人
みたいな
金魚や馬なら問題はないけど
問題なのは実は漫画家は人間なのでしたってことだよね
金魚や馬なら育てた人が凄いけど人間なら全く状況が違う
人間は編集者がいないとこでも生きてるんだから
でも最近はこの高級金魚オーナータイプがすごく増えた
760 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 00:27:31
>>758 そういう姿勢の編集者と仕事してると
そのことだけじゃなくて節々でそれが態度に出て扱いが酷くなるだろ
原稿を気軽に紛失したり、仕事でミスしてそのしわ寄せを漫画家に押し付け無理難題の過酷労働をさせたり
受け流しゃ済む問題じゃないわ
>>757 >馬を育てる馬主というか高級金魚を育てるというか
客が漫画家を凄い凄いと漫画家を尊敬するが編集者には一切目もくれない状況かw
「編集の俺だって頑張ってるんだよ!」「むしろ俺が作ってるかも!」「凄いのは俺!」
一言で言えば「子供」だなw
夜な夜な繰り出すバーで毎日脚光を浴びてるんだからそれで満足すべき
反面漫画家はそんな余裕はなく文字通り命削ってる
編集が全部を欲しがるのは悪い癖
>>758 >不快ではあるが受け流せるね
大人だな、達観の域に行ってる
762 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 00:36:03
>>760 そう言うなら、そろそろ聞くわ
「どうしたいの?結局」
オレはマンガ描いていくし、編集を糾弾する活動もする予定なし
編集者の人格教育などもっての他だし、度を超さない限りスルーしていく方針。
小言や身の回りの評価なんぞ好きにすればいい。くだらない
お前はどうしたいの?辞めるのか?
763 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 00:41:47
最近
>>762みたいな
どうしたいのってすぐ聞く人いるけどそういう人って
mixiとかTwitterで「バイト先の店長がムカつく」とか女の子ってよく呟くと思うんだけど
そういう人見つけるたびにいちいち
どうしたいの?
って聞くの?
友達いるのかそんなやつに
暗いわ君ら
いつもそんな話ばっかして
メシウマだけどたまには逆に良い話も聞きたいです
夢見る漫画家志望者の僕に編集者との楽しい実話美談聞かせてくれませんか(⌒⌒)!
良い話もありますよね?
ありますよね?
765 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 00:50:03
>>763 あのさぁースレタイ見てよ。現場に携わってる人のスレなんだよね?
編集者を論法で善だ・悪だ。と結論づけた所でさ、現実は変わらないでしょ。
目の前のマンガ完成させて飯食わなきゃいけない人なら痛いほどわかってるはずだよね?
行動に影響しなきゃすべての批判はゴミクズ同然だよ
>>764 ジャ○プの編集だったか
担当していた女志望者に連載させて漫画家にして結婚したらしい
これを美談と言って良いかどうかはわからないが本人達同士は納得してるだろうし
暗い話とも少し違うだろ
そんな人間模様もあるってことだな
それをバク○ンで漫画にしろよ!
変なバトルよりそっちのほうが面白いだろw
767 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 00:58:28
ここで「編集者はやっぱバカだなw」と結論が出たとしよう
で?っていう。
逆に「編集者はなかなか素晴らしいよ」って結論が出ても
で?っていう
そんな感情論が現場で何の役に立つわけ?
編集に対する対処法を考えるか、そもそも出版自体やめるかしか解決はないだろうに
だからオレは出版やめないから、グチグチ言うのやめて冷静に対処する方針を固めてるわけで
あんたらはどうなの?って聞いてるだけじゃないか
ホントに漫画に携わってるんですか?wあんたらは
>>767 現場で面と向かって言えないからここで愚痴ってる奴がいるんだろ
身バレしないところで愚痴に共感して欲しいんだろ
作家なら空気読んで、察してやれよ
そんな空気読めないで心理描写できんのか?キャラのはば偏ってない?
愚痴扱いすんなって・・→
>>729 言ったやん・・・そっちが
>>769 何回も鬱陶しいから終わりにしようとして言ってることが
作家なら察してあげられると思うんですけど
いや終わらないだろ。
このスレの隠れメインテーマだろ。
だって交流スレなんだぞ。昼ドラにドロドロすんなって言うようなもんだぞ。
>>706 更迭されることになった編集者って何やらかしたの?
ここって情報交換スレじゃないのか?
質問交流なら正直超質問者スレの方が役に立つぞ
767の一連の主張も一理あるけどそれ以上は専用スレ立ててやってくれって感じ
運を天に預けるか
776 :
名無しさん名無しさん:2010/10/10(日) 15:53:38
出版してんのは編集で漫画家はただの下請け業者なんだからあまり図々しいこと言うなよ
ペコペコ頭下げて言われたとおりに描いてりゃいいんだよ落ちこぼれ
世紀末なスレ
他のスレの方がずっと為になる
担当編集への愚痴スレでも立てて隔離したほうがいい
【北米】2010年の日本アニメの映像パッケージ市場規模は1.6〜2億ドルの見込み 5年で60%減少…ICv2調べ
9 :なまえないよぉ〜:2010/10/07(木) 23:05:52 ID:j/67IdvC
北米のマンガ市場
2007年 2.0億ドル
2009年 1.4億ドル
2年で2/3に
34 :なまえないよぉ〜:2010/10/08(金) 05:48:07 ID:fT4NPiYP
結局アメリカの映像産業の強さってのは
作品内容ではなく巨大な販売網を持っていることだからね
向こうは100年掛けてそれを作り上げてるんだから
新参のこっちは頭を下げてその一端に加えてもらうか
競合を避けて隙間産業化するしかない
91 :なまえないよぉ〜:2010/10/10(日) 14:17:32 ID:/ZYnUjW0
jetroで2003年の北米の報告をみるとアニメ関連市場で一番大きいのは
キャラクターなどの関連商品でこれが9割を占めていた。
この関連商品市場も数年でかなり落ちてる。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1286457645/
日本漫画の世界競争力は地に堕ちている最中なんだな
最後の砦の日本国内市場でも縮小に歯止めがかかってないし
既に危険領域すら通り越してしまってるな
萌えとオサレの方向性を打ち出してからおかしくなった
漫画制作を指揮してる編集者は反省しろ
競争力が失われたのはお前らの無能が原因、結果がすべて
命懸けで競争力を取り戻せ
素人さんは書きこまないで(><)
783 :
名無しさん名無しさん:2010/10/11(月) 06:29:44
いずれ韓国のマンファがJAP漫画を抜く
編集者の能力に懐疑的な俺だが断言する
そ れ は 絶 対 な い w
ヤンガンには韓国人編集居るみたいだし(実際ヤンガンは韓国人漫画家多い)
ひっそりとのっとりは始まってるんじゃねw
日本の編集者は糞だがそれでも腐っても鯛
まあ糞は糞なんだがそれでも鯛は鯛だ
糞そのものとは違う
微妙な差だが
漫画家と編集者の関係は一般漫画家よりエロ漫画家の方がずっと健全かもな
エロ漫画家は出版社に一切頼らず自費でオリジナルの同人やって十分生活出来るから
編集者と漫画家が対等にやり取り出来る・・・と言うか漫画家の方が強い
編集者は漫画家に頭下げて何とか描いてもらって
コミケ前の時期になると編集者から「どうぞ同人の方を優先させて下さい」と
漫画家に伝えて、出版社が漫画家に切られないように神経使ってる状況だし
>>787 下半分を読むと、全く健全ではないように思えるな
エロ漫画はストーリーが無いからな。
内容的にも健全とはいえないが
で、エロ漫画家は儲かってるの?
聞いた話ではハナハルの成人向け単行本は50万部出たとか
793 :
名無しさん名無しさん:2010/10/11(月) 21:06:33
エロ本で50万部とかマジパネェ
携帯コミックで100万部突破があったような
その場合印税率が気になるなw
795 :
名無しさん名無しさん:2010/10/11(月) 21:33:07
一桁ちがう、1000万部らしいぞ
頂点が50万部か……やっぱ厳しい世界だな
1000万部!?
どこのメジャー作品だよw
電子書籍印税が50%くらいだったら滅茶苦茶儲かってるな
恐ろしすぎるな電子書籍は
798 :
名無しさん名無しさん:2010/10/11(月) 22:46:28
>>798 ドコモマーケットキャリア決済で販売すると取り分80%
1000万部売れる=(現状比較で)8000万部売れる
出版社が全力で阻止したがる理由はそれかw
10年後、20年後の子供達が、漫画雑誌の発売日を楽しみにしている姿や、学校で授業中にジャンプを回し読みしている姿は、僕には想像できません。
いずれ紙は崩壊します。
それはもう決定しています。
その時、漫画はどうなっているのでしょうか?
上手く時代にマッチしたメディアに移行して、読み続けられていればいいのですが、マニアしか存在しない、過去の遺物になっている可能性も十分にあります。
これまでも何度か言いましたが、僕は「10年後も漫画をこの世界に残すために、自分にできることは何か?」と考えて、このサイトを作りました。
「個人にできることなど何もない」と、あきらめを口にすることは簡単ですが、本当にそうですか?
何もしないということは、何が起こっても受け入れるということです。
ちっぽけかも知れませんが、僕は自分のできることをやり続けようと思っています。
ttp://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=1&dn=30872
でも本人が結局紙に戻ってることの言い訳はどういってるんだろう?>佐藤氏
今はまだ紙のがニーズ多いからな
>>801 >10年後、20年後の子供達が、漫画雑誌の発売日を楽しみにしている姿や、
>学校で授業中にジャンプを回し読みしている姿は、僕には想像できません。
って言ってるからその半分のあと5年は紙にも載せるだろう
その後は紙はもうもたないと言っているのだと思う
だから電子書籍に乗り出したと
自然な選択だな
もう佐藤の話はいいよ・・・
>>796 5万も出れば人気作家の世界、ハナハルは例外
漫画=紙という概念をつきつめると、漫画は5年後には滅んでいることになる。
「漫画は紙で読むもの」と言い続けている人達は、生涯、紙以外のメディアで漫画を読まない約束をできるのだろうか?小さい。
「ブラックジャックによろしく」引き続き無料公開中です。
漫画の無料公開は、すでにいろんな出版社がやっていますが、漫画家個人がやると批判の対象になるようですね。
http://twitter.com/satoshuho
紙媒体の漫画が5年後には滅んでいるとしたら
今から雑誌連載を目論むのは自ら混乱に巻き込まれようとする行為かも知れないな
ある日突然雑誌が廃刊してそれまでのことがすべて無意味になりかねない
しかも作品の電子配信の独占的許諾権にサインしてれば即アウト
恐ろしいケースが頻発しそうだな
紙雑誌はいつまで耐えることが出来るのか
ツイートだけ貼り付けて何がしたいのよ
視野が狭くなると一部の事しか正解として見られないいう典型だな。
デジタルに魅せられ乗り換えるのは結構。
その自分を肯定し続けるためにデジタルだけが正解と思い込み
周りにも同調者を増やしたくて仕方がない
宗教的で怖いね・・
>>809 例えばサ○デーやマガ○ンは今の調子で部数を落とし続けると
やがて週刊を維持出来なくなる可能性が高いと思うが809はどう思う?
月刊誌として再出発か?ただ全体として月間誌もやがて消えていくとしたら
電子書籍として生き残りを図ろうとする佐藤氏の選択は正しいのでは?
809にぜひ紙出版の落ち込みがそろそろ底打ちになる確固たる理由を語ってもらいたい
>>810 もうお前このスレ来るな。佐藤とか電子書籍の話がしたければ別のスレでやれよ。
答えられないのかw
情けねーなw
佐藤氏の予想を覆す意見やソースを一つでも用意すれば途端に終わる話なんだが
答えられないということは佐藤氏は正しいと認めるのだな?
漫画雑誌が終わると思っているなら新人募集するのは止めろw
電子書籍が上手くいくとも思ってないんだろ?
自分のことしか考えてない連中が多すぎる
佐藤のやってる事は漫画の未来なんて言ってるけど、
つまるところ、自分の保身。
漫画の未来だぁ?はぁ?
>>813 そうやって答えることを避けようとするなよ
一部を除いて雑誌は休刊廃刊ペースで部数が下がっていってるのは認めるだろ?
このままだと佐藤氏が憂うように紙雑誌は5〜10年後には消滅してしまうかも知れない
漫画業界として新人に安心して投稿してもらう為に説明したほうがいい
今のままでは深刻な新人不足を招く
有能な人材が寄ってこなくなる
やった!議論に勝った!
今日はもう安心して寝れる
オヤスミ
商業漫画の衰退で、新人が出られなくなるのは分かった。
漫画が趣味の世界に著しく傾く事になるな。
マニアックな世界の繰り返しになって、残るのは同じ穴の・・・
>>814 かも知れないじゃなくて、紙媒体が消えるって確固たる証明をしてから長文でほざいてねw
答えられてないのはあんたなのよ
>>818 十年後お前が消えてれば俺の勝ち
俺が消えてればお前の価値
まぁお前は紙にも必要とされてなさそうだから
二年後には消えてると思うけど
お前に勝っても何の価値もないな ごめん・・・
じゃあ俺の勝ちね 論破完了
電子書籍ってクレジットカードで支払うんだよね?
小中学生の読者は親を介してしか漫画を読めなくなってしまうんじゃない?
大人向けはともかく少年向け雑誌は電子書籍で流行らないんじゃないかな
子供はクレジットカード自由につかえないし
何度も出てる話題きました!
もういくら議論しても仕方なくね。
みんな傍観者なんだし。
>>818 >かも知れないじゃなくて
逆に聞くが雑誌が減るペースが今のままだとどうなるのか答えてみろよ
出版不況が終わり少しでも上昇に転じるとでも言うのならその根拠を示してくれ
広告収入は増えるのか?
少子化は止まるのか?
雑誌の休刊廃刊ペースは下げ止まるのか?
単行本の売り上げ減は止まるのか?
一つでも明るい要素があるなら提示してみてくれ
出版業界が明るくなるソースがあるなら出してくれ
1人として出せる奴がいないようだが
こんな所で頑張っても時間の無駄だと思いますけど
>>826 何かを頑張ってるわけじゃない
ただ質問してるだけだ
今の雑誌の部数減のペースが続けば休刊廃刊になる
そして出版不況は今後加速する可能性が高いと思われるが
そうでないと言うならぜひその理由を示してくれ
>>828 だから減少ペースが進んでたら消滅すんのかって事聞いてんだよw
お前のへ理屈はそればっかだろ
同じ理屈でTVはなくなるのかよ
車は無くなるのかよ
日本人はいなくなるのかよ
>>829 ゼロにならなきゃだめなの?
枠自体減ってるのに君に仕事来るわけ?
バカなの?死ねば?割と本気で言ってる
誤爆
>>829 雑誌においては実際に有名雑誌が廃刊する事例が出てきている
昔から廃刊はあったがいくつもの人気雑誌にまで及ぶことはなかった
現在の雑誌の部数減少ペースは速すぎる
計算ではペースがそのままなら5年で廃刊する雑誌もあるという
車等の例で言うならば829は数誌を除いては消え去ると言っているのか?
それはそれで極めて危険な状況だな
数誌を除いてすべて廃刊なら漫画家を目指す者達にとってはますます狭き門になる
しかも今よりも深刻に食えない状況が予想される
佐藤氏が言っているように連載枠が埋まっていて実力があっても新人はチャンスすら来ない
さらにこの状況に数誌のみ生存という状況が加わるならば
佐藤氏の試みはまさに漫画文化の生き残りをかけた挑戦と言える
>>832 有名雑誌の廃刊なんて過去いくらでもあったわ。
減ったら減ったで相応の市場になるだけのこと。
お前がひたすら言ってるのは紙市場が消え去りデジタル市場にとって代わられる
世の中になるって言い分だろうがよ。
意見を変えて逃げるなよ。
>>833 >有名雑誌の廃刊なんて過去いくらでもあったわ
何十万部何百万部売れている売れてた有名雑誌が今現在ほどのペースで消えてたか?
しかもこれはまだ始まりでこれからが本当の地獄だとも聞く
>減ったら減ったで相応の市場になるだけのこと。
某元有名編集者マシ○トが数誌しか残らないと発言しているのだが?
それは異常な事態ではないのか?
>紙市場が消え去りデジタル市場にとって代わられる
紙が消えれば当然消去法で電子書籍が残る
紙が完全に消えることはないとしても電子書籍が主流になる
数誌以外は消えるのならば電子書籍しかない
>>834 お前本当にうざいな。このスレで何をしたいの?相手を論破した気になって悦にひたりたいだけだろ。
どっちが正しいかとかはとりあえずおいといてさ
まともな議論ができそうなスレじゃないって気づこうぜ
出版状況クロニクル
これまでも繰り返し言及してきたように、日本の出版物販売金額は、1996年の2兆6563億円をピークに落ち続け、2010年は1兆8500億円ほどと推測できる。
この10数年で8000億円の出版物売上が失われたのである。つまり96年の3分の1近くの売上が消えてしまったことになる。
欧米のみならず、ロシア、中国、韓国などの出版業界と比べても、これは異常な事態であり、日本だけで起きている特殊な出版状況なのだ。
欧米もネットとの競合で、書店は苦戦しているが、それでも書籍売上高はこの10年で微増、もしくは微減が続いていて、日本のようなドラスチックな状況にはない。
それゆえに現代の日本の状況を、出版敗戦以外に何と呼ぶことができるだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20101001/1285858904 まだ幸いにして大きな倒産は起きていないが、出版社、書店、古本屋の売上は ほぼ最悪の状態になっている。
創業・開店以来、最悪だといういくつもの声すらも聞こえてくる。
そのような状況の中で夏休みを迎え、その後には多くの書店が決算を控えている。だから返品率は確実に上がるだろう。
かくしてまた秋から冬にかけて、出版業界はさらなる危機へと追いこまれていく。
http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20100801/1280588476 [これを見ると、出版物売上金額が上昇を続けていた1980年代の出版社数はほぼ横ばいで、
90年代に入って微増し、97年に4612社と最も多くなり、それをピークにして減り始めていることがわかる。
この数には創業出版社も含まれているわけだから、この間に既存の出版社が少なくとも1000社以上消えていったのである。
今月も電子書籍とリーダーに関する特集、記事ばかりで、今年の出版業界はそのことで明け暮れ、またそれは来年も続いていくのだろう。
http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/20100701/1277910138
>この10数年で8000億円の出版物売上が失われた、96年の3分の1近くの売上が消えてしまった
>日本だけで起きている特殊な出版状況
>出版社、書店、古本屋の売上は ほぼ最悪の状態、創業・開店以来、最悪
>秋から冬にかけて、出版業界はさらなる危機へと追いこまれていく
>既存の出版社が少なくとも1000社以上消えていった
春からの広告が取れないという声も聞くし
雑誌の部数は容赦なく減り続けて止まる気配がない
どう考えると紙雑誌に未来があると思えるのか本当に教えてもらいたい
毎年何十億もの赤字を続けている出版社もあるという噂
本当にそれで大丈夫と言えるのか?
何十億もの赤字を例えばあと10年続けることが出来るのか?
100億の赤字を10年続けたら1000億の赤字
電子書籍に移るしか選択肢はないと思うのだが?
いつか景気も良くなってそのうちヒットも出る、とでも思っているのか?
もしそうなら考えが甘すぎると言わざるを得ない
せっかく
電子書籍板なんて素晴らしい専用の板があるんだから
そっちでやればいいのに
>>839 出版の全ての分野の赤字を補っているのが漫画
その漫画を作っている最先端にいる編集者に意見を聞くことに意義がある
専門家の答えが一番だ
その専門家が全く答えられないことがもしあるならば
佐藤秀峰氏の意見は全く正しいもので
これから漫画業界は佐藤氏が指摘するように
存続の危機に直面すると言わざるを得ない
漫画家が安心して出版業界で働けるように
「漫画雑誌が大丈夫なこれだけの理由」ってやつを
最先端にいる編集者にぜひとも答えてもらいたいね
理由もなしに大丈夫と言われても困る
>>840 佐藤も専門家じゃねえど素人だわ
それを信じきるお前はただの信者レベル
>>841 >佐藤も専門家じゃねえど素人だわ
そうであればこそ最先端にいる専門家である編集者に
佐藤秀峰氏の意見が正しいのか間違っているのか明確な根拠を以って説明してもらいたい
紙雑誌が恐ろしいスピードで減っている現実がある
広告クライアントが雑誌広告を減らし続けている現実がある
書籍全体の売り上げが年々下がっている現実がある
ヒットと呼べる作品が近年ほとんど出ない現実がある
これらの現実を消し去る明確な根拠を示してもらいたい
佐藤秀峰氏の意見をど素人と否定するなら当然セットで答えるべき
雑誌存続における不安要素を消し去る根拠が示されたなら
漫画家はもちろん新人も安心して雑誌連載に邁進することが出来る
どうか漫画のプロである編集者に素晴らしい意見を頂戴したい
皆を安心させてもらいたい
未来は予想できない絶対的な意見を求めるな
もしかして不安で仕方ないんでちゅか?
二人ともスレタイ読んでみ?
業界評論家はお呼びじゃないのよ
この馬鹿さ加減と粘着質は「十億」という馬鹿のようだ
編集者だって日々の雑務に追われてそんな将来、考えてないと思う
ていうか、非実在青少年についても「ま、大丈夫じゃね?」程度に考えてる奴多そう
オナニーは見えない所でやってくれ
編集者の意見(予想
・出版はとっくの昔に斜陽産業化していてこれからさらに深刻化する
・世界不況が底を打つ気配もなく広告費もさらにだだ下がり
・作品の質低下、少子化、携帯の存在、等で雑誌は5〜10年後に多くが消えている
・マシ○トの言うとおり生き残るのは数誌だけ
・会社が何十億もの赤字をずっと続けると倒産だが自分達が無事退職するまで先延ばせれば成功
・佐藤秀峰が社員は超超ホワイト職で漫画家職が超超ブラック職だと暴露したのは許せない!
(※理由は新人が来なくなるから
・出版業界の悲惨な現状を漫画家や新人が知ると中抜き電子書籍を意識し始めるからやだやだ
・だから先延ばし先延ばしで焦点をぼかしあとは野となれ山となれが最善の策
・どうしようもない斜陽化で対策すら立てようがないんだよボケ!
漫画のプロである編集者が全く答えられない為予想してみた↑
これを結論として終わるか
「佐藤秀峰氏はやはり正しい」
あのさあ、あんまり佐藤さんの名前を使って煽るのはどうかと思うぞ。
実はアンチで敵を増やそうとしてるようにも受け取れる。
出版が斜陽でデジタルへの移行が進むのは間違いないけど、5年で雑誌を抜くことはないと思う。
10年後にはさすがに充分ありえるかな。
その前にK社あたりが所帯がでかいだけあってマジで赤字倒れしそうだな。
そうなると漫画業界もどう変わるか想像できんな。
大御所クラスがいっきに失業だかんね。
850 :
名無しさん名無しさん:2010/10/14(木) 13:54:44
担当に編集部経由で電話する場合、時間帯はいつ頃がいいんだろうか?土日祝日も避けるべき?
適当な時間に掛けると向こうに迷惑になったりするんだろうか
一概に言えんなあ
じゃんぷは若い編集さんなら午後1時〜6時
30歳過ぎの中堅編集さんなら午後3時〜6時
てとこかな?
土日祝は休み
土日深夜は絶対電話出ない編集も居るし、土日深夜お構いなく電話かけてくる編集も居る
でもほとんどの時間帯は正規社員じゃない派遣の編集スタッフがお留守番しているんですけど。
>>850です
回答サンクス
参考にして夕方頃に電話掛けてみる
>>849 >あのさあ、あんまり佐藤さんの名前を使って煽るのはどうかと思うぞ。
そうだな、自重する
>10年後にはさすがに充分ありえるかな。
なるほどな、やはりその認識なんだな
その正直さには好感が持てる
>大御所クラスがいっきに失業だかんね。
もう一方の出版社が吸収するか中抜き開始かどちらかというわけか
それにしても同じような認識だということで納得がいった
やはりそういうことなんだなd
あと10年かー
微妙に長いなw
負けそうになったから意見徐々にシフトする・・・
クズの典型じゃねーか
>>856 10年以内には可能性があるという点において一致している
全体としての予想が同じなら細かい所が多少シフトしても問題はない
反対に確固たる根拠もなく雑誌最強と主張する人間にはその根拠を延々と求める
なぜそう主張するのか理由がわからないからな
>849のように現在の状況の延長では10年後には可能性があると素直に認める相手に対しては
こちらもそれ以上はしつこく答えを求めない
根拠をしっかりと提示して10年でも20年でも雑誌最強と主張する場合も同じ
その場合はむしろ賞賛する
冷静に考えれば紙がずっと続くなんあて思ってる作家いないでしょ
心情的には紙で読む方が好きだけどさ・・・
そら将来的には実体の無いホログラムで読むことになるもんね
未来カーが空を縦横無尽に飛び、お手伝いロボが料理を作ってくれる未来はそう遠くない
21世紀って昔思ってたのに比べて凄くないよなw
それでもSkypeとかiPhoneがごく自然に使えるのはやっぱり凄いのかな
子供のときからしたらテレビが観れる携帯電話ってけっこう凄いと思うぞ。
まあ俺が30代なせいもあるけど
デジタルネイティブか・・・
864 :
名無しさん名無しさん:2010/10/15(金) 09:33:05
まあ、車が飛んだりするかと思いきや
通信が発達してそんなものいらなくなったな
電脳か…
インターネットはある意味、四次元ポケットだからな。
そういえばCD買わずにダウンロードする人が増えてるらしいが
単行本とかも買わなくて済む時代がくるのかな
自分の本を出すって凄く憧れなんだけど。ミュージシャンも
自分のCDに拘りとか、出すことへの憧れとかあるんじゃないかね。何か残念
講談社が原稿料なしの取り分40%を始めたようだが
原稿料なしの40%でアニメ化や単行本化の権利を取るのか
雑誌掲載で完結なら全面的に応援したい所だが・・・・
これは妥当な契約なのか?
意見を聞きたい
>>869 デザイナー&編集者の仕事が漫画家の3/4の価値だと思うか?
何がどうなろうとピンハネする気なんだよこいつらは
漫画家募集しといて募集要項がプロットのみとかふざけ過ぎだろ
良く見りゃ小説じゃねぇか
ウマく言ったら漫画もってことか・・・
出版業界はタイタニックだから。景気のいい出版社=タイタニック号のマストてっぺんあたり。最後に沈む、というだけ
「ネット時代、クリエイターは喰えなくなる」問題について。UST配信はじめました。
うん、その瞬間世界中の無料や激安クリエイターたちが競争相手になるから
全てのクリエイターで、喰っていける人は今の数十分の一になると思います。
「超有名なクリエイター以外は、喰えなくなる」問題に関してはUST配信を待ってください。
http://twitter.com/search?q=%23otakingex これから漫画家を目指す新人は苦労しそうだな
保険かけとくかなー
銀河旋風ブライガー
『FREE』(NHK出版 クリス・アンダーソン)はいま、経済界を震撼させている怪物本だ。
「料金を取らないことでお金を稼ぐ」という同書で書かれたコンセプトは、いままでもあったけれど概念としてまとめて提出されると、驚くべき明日の世界を見せてくれた。
とりあえず僕は考え込んでしまった。
僕が書いている本、その内容は「情報」だ。
情報はFREE=無料になりたがる。
ここから考えると著作で喰っていくというのは今後、ますます難しくなるだろう。
もちろん、それでも大ヒット本は登場するだろう。でも大ヒットを出した人しか喰えないような業界は間違っている。
「1.儲からなくてもやる人」「2.なんとか喰えるからやる人」「3.儲かるからやる人」、以上3種類の人が混在してこそ産業は活性化する。
3の人はすでに抜けて、2の人がどんどんいなくなっていく。
いま考えている出版という産業は、たぶんあと10年以内に数分の一に縮小するだろう。
どうすればいい?
考えたよ。それこそ必死になって。
自分の書いた本の一部を無料で配布して、残りを売るとか。
こないだも書いたように講演やセミナーで喰っていくことも考えた。
そういえば取材先のライターや編集者が次々と転業・廃業したり、やたらと出版点数を増やそうしてるんだよね。
それを聞いたある放送関係者は「まるで沈没船から逃げるネズミですね」と評した。
無神経なセリフには怒るよりも「事態はそこまで来てるんだよなぁ」と思ったけど、「お前の業界も3年遅れで同じ波が来るんだぞ」と言い返してやった。
ttp://otaking-ex.jp/wp/
一般人が業界板で問題定義してるつもりになって悦に浸るなよ・・
コピペしかできないくせに
『寄るべき大樹』はどこにある?
これまで出版社、印刷会社、取次、書店などから成る出版システムに寄り添ってきた出版人たち。
そして多くの作家たち。紙の出版が徐々に縮小していき、電子出版に移行がはじまっている今、次の”寄るべき大樹”はどこにあるのか、というのが業界人の最大の関心事だ。
時代遅れの出版システムが牛耳るこの日本では電子出版の流れが完全に立ち後れている。
しかしながらこのような中にあって、まったくの独自路線に突き進む漫画家がいる。
佐藤秀峰。
『海猿』『ブラックジャックによろしく』などのヒット作を生み出した漫画家だ。
【本の形はこれからどうなっていくのか】
秀峰:もともとあまり本は買わないんですけど、特に雑誌はまったく買わなくなりましたね。
今年1冊ぐらい買ったかな。捨てなくちゃいけないのが億劫で。
ふかみん:物質としての”本”や”CD”には意味がないんだということは、理屈ではわかっていたはずなんですけど、やっと肌感覚が近づいてきたんですよね。
ttp://getnews.jp/archives/81483?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
もはや荒らしだな
自分発の話題が出せない奴は来るなよな
885 :
名無しさん名無しさん:2010/10/19(火) 13:03:20
相手しなきゃいいだろ
放っておけよ
えめて、自分の意見を添付しろ。
電子書籍板でやれ
コピペスレになってるな。しかも誰も相手してないw
891 :
名無しさん名無しさん:2010/10/19(火) 17:24:18
ホント時代のせいにする奴が一番頭くるわ。単に実力が無いだけだろ。
そういうことは面白い漫画を描いてから言おうなって感じ。
ワンピースが300万も売れる時代に本が売れないとかお門違い過ぎる
>>891 ワンピース何年目だと思ってんだよw
ギリギリ黄金世代の生き残りじゃw
894 :
名無しさん名無しさん:2010/10/19(火) 18:56:03
>>893 落ち着け
さ す が に そ れ は な い
なんのために電子書籍板ができたんだよ
「これは、君の本じゃないから」と出版社の人に言われたんです 『佐藤秀峰』連続インタビュー
【「書店に並んでるコミックは、君の本じゃないから」】
秀峰:出版の人に何回も「だってこれ、僕の本じゃないですか」と言ったんですよ。そしたら、「これは君の本じゃないから。落ち着いて。」と言われたんですよ。
ふかみん:出版社の人に言われたんですか?
秀峰:そうです。「これは、僕たちの本だから」って。
http://getnews.jp/archives/81710 電子書籍云々とは全く関係ない素朴な質問なんだが
単行本は作者の本ではないの?
出版社は「著作者はお前だけど、紙も印刷代も出版社が出してるから
単行本の所有権は出版社にあるんだ勘違いしてんじゃねーよカス」って言ってる
同人誌みたく自費出版したり出版社の言い値で買い取らないと作者の本になんないらしい。
原価でも譲ってくれないなんてケチだよな
899 :
名無しさん名無しさん:2010/10/19(火) 22:55:45
編集者の我が強くなりすぎてんだよ
原価+出版社の取り分を引いた額で譲ればいいと思うが
書店の利益や運送代を引けば最低でも3割引きは可能なはず
しっかし、>897の画像インパクトありすぎw
赤表紙をバックにでっかく「これは、君の本じゃないから」w
強烈なセンス出してるなーw
うん、最高w
>>898 >出版社は「著作者はお前だけど、紙も印刷代も出版社が出してるから
>単行本の所有権は出版社にあるんだ勘違いしてんじゃねーよカス」って言ってる
あーだから単行本のカバー代を出さないなら描けないと言ったのか
出版社自ら単行本は俺らのものと言われ
それならカバーの原稿料を出してくれと言ったんだな
出版社はお前の本出してやるからカバー代なしで描けってスタンスに我慢ならなかったのか
やっとわかった
完全に理屈が通ってるな
>>901 お前もういい加減にしろよ。佐藤信者くんよ。
でも一見さんのジャケ買いとかあるから、全く意味のない行為、て訳でもないと思うけどなー→表紙イラスト
別に何巻でも興味を引いたら買うよ(もちろん1巻から)
ソースは俺
>>902 佐藤氏が間違っているというなら説明してくれ
これは出版業界の大問題
もうこの流れ飽きた
まだまだ続くよ〜?
だって他にする事ないから
何もないから
とりあえず佐藤氏の何のバックアップにもなってない事実くらいは認識してくれよなw
つーか佐藤氏が見たら 「支持するのは勝手だが、こういうのは迷惑だからやめてくれ」 と言われそうだしな。
912 :
名無しさん名無しさん:2010/10/20(水) 07:03:43
出版社だって在庫コストだって掛かるんだし
書店としての扱いで
佐藤君に卸すと言っててもど
佐藤君は原価でないとおかしいという。
出版社が不満なら同人でやれば全部解決するのにグダグダと…
佐藤さんの話の流れって
サービス残業が月50時間越えの労働基準法無視のブラック企業で
「こんな労働環境おかしい、賃金も出ないのに残業できるか!」って言って
「残業しなきゃ、会社回らないだろ、ボケが。文句有るなら辞めろ」とフルボッコされてるようなもんだよな
こういう時多くの労働者も会社を擁護するんだよね。日本は腐ってる
擁護する人はお前にこういうよ
日本から出てけばってねw
916 :
名無しさん名無しさん:2010/10/20(水) 09:43:10
それが嫌なら自分の条件に一致する会社で働けばいいだけだ。
相手の出す条件を受け入れてる以上文句を言う資格は無い。
無いなら自分で会社を作ればいい。
>>915 ああ 出てくさ、今は翻訳こんにゃくが発売するのを待ってる
居座る気マンマンだ。
919 :
名無しさん名無しさん:2010/10/20(水) 10:13:20
何で相手してんの?
>>914 ぜんぜん違うんですけどw
こっちはこんなに頑張って商品作ったのに、陳列してるだけで
店が儲けを取るのはおかしいって騒いでるイカレた製造業者でしょ
自分以外働いてないと思うバカを擁護する914は腐ってね?
921 :
名無しさん名無しさん:2010/10/20(水) 10:54:26
漫画道具の品揃え抜群な都内の文具店教えておくれよ。
世界堂以外だと何がある?
銀座の伊東屋
923 :
名無しさん名無しさん:2010/10/20(水) 11:00:51
toolsでネット通販でいいじゃん
でね、何度も言ってるけど、電子書籍サイトと作家が直接契約すると40~50%は普通にロイヤリティもらえますよ。
映画も出版社を間に入れず、テレビ局と直接契約したら、100倍くらいロイヤリティもらえます。
http://twitter.com/satoshuho >テレビ局と直接契約したら、100倍くらいロイヤリティもらえます
出版社は漫画家の100倍もロイヤリティー取ってるのか・・・・・
アニメ化の際のロイヤリティーもこれに近いのだろうか?
恐ろしいほど成功報酬の少ない業界だな・・・・
>>917 翻訳問題が解決すれば漫画家は国内に居ながら即脱出、即海外販売可能だな
i-PadやKindleは難しいがAndroid系なら規制はほぼないに等しいし期待出来そうだ
これから一気に進む予感がする
日本人的な感覚で描いた漫画販売して、
海外のタブーに触れて国際問題になる作者が出る予感
結局相手するのな・・・
>>926 ヘタリアだっけ?
あの程度ならむしろ宣伝になっていいだろう
コー○ンを燃やすような表現をする馬鹿はそんなにはいないw
普通に健全なものを描いていく分には問題ないしな
それ以前に表現に命を賭けることの出来ない人間は漫画家を目指すべきじゃない
単なる商売でやっている出版社員とはそこが違う
最終的には作品に文字通り命を賭けることが作家には求められる
漫画家にも商売根性だけの奴はいるだろうが
昨今の漫画文化衰退の原因の一つは編集者の腐れ商売根性を漫画家に伝染させたからだろうな
ビジネス面から見れば漫画は商品だが読者は単なる商品としての漫画を求めているわけじゃない
そこが改善されない限り継続的にはヒットが出ない
さすがに無神経な奴でもイスラムは避けざるをえない。
マジで暗殺しに来るもん
誰かまともに会話してやれよw
荒○はよく描いたなw
編集者がゴーサインを出した所を見ると
編集者がいようといまいとそれほど違いはないのだろうな
役に立ってますアピール部分かw
電子書籍板でも失笑されてる奴か・・
「ブラよろ」1話、Androidで無料公開 個人サービスから「世界へ」
「ブラックジャックによろしく」第1話の電子書籍版が、Androidマーケットで無料公開。
個人が作った電子書籍配信サービス「Androbook」を使い、漫画家本人が個人配信している。
人気漫画「ブラックジャックによろしく」(ブラよろ)第1話の電子書籍版が、Androidマーケットで無料公開された。
個人が作った電子書籍配信サービス「Androbook」を使い、漫画家本人が個人配信。Androidや電子書籍の可能性を感じさせる事例として注目を集めている。
Androbookは、“ガラパゴスじゃない”電子書籍配信サービスとして10月14日、村上福之さんが個人的に試作・公開。電子書籍のJPEGファイルをZIPに圧縮し、専用サイトにアップロードするだけで、Androidアプリのファイルに変換して出力する。
ブラックジャックによろしく作者で、自作漫画の個人配信にチャレンジしている佐藤秀峰さんは20日、村上さんと会い、Androbookを使い、ブラよろ第1巻をAndroidマーケットに無料公開。
全巻を出品すべく調整中という。
「(シャープの電子書籍)ガラパゴスは、日本でしか使えない上、フォーマットもガラパゴス専用、本体価格も高いみたいなので、Androidで世界を目指してみます」と、
佐藤さんはTwitterに書いている。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/21/news060.html
SUGEEEEEEEEEEEEE-------------!!!!!!
と思ったのは俺だけ?
お前さえいなきゃ皆そう思ったかもねw自演コピペ野郎
>>937 長々と自演やってたらアク禁食らってるわw
もはや佐藤スレだな・・・
佐藤大勝利
あっちも駄目こっちも駄目
一体どこへ行けばいいと言うんだw
すまん誤爆った
電子書籍板があるんだからそっちでやればいいのに
いいこと言っててもスレ違いだから叩かれるんだよバーカ
板まであるのか?
947 :
名無しさん名無しさん:2010/10/24(日) 16:10:13
あっちでも似たような奴が失笑されてるから、こっちに来てるんじゃないのかw
バンバン新作かきたいから
二次使用は編集と出版社にまかせるわ
佐藤さんみたなやりかたもあるんだろうが
向き不向きがあるね
>>948 映像化の際の利益比率、出版社:漫画家=100:1
これ覚悟の上ならいいんじゃね?
17 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/25(月) 11:14:25 ID:HJ4eIls+0
前スレまとめ
・出版社員の平均給与は1600万
・映像化の際の利益比率、出版社:漫画家=100:1
・漫画家は原稿料だけでは赤字で必ずしも単行本が出るとは限らない
・漫画家の労働実態は悲惨(○村氏によるとコンビニバイトのほうが上のケースも
・雷○氏や佐○氏によると編集者が漫画家に暴言を吐くケースもある
食えれば文句ねーなぁ。
あっちで相手にされないからって・・
954 :
名無しさん名無しさん:2010/10/25(月) 21:28:21
プロ漫画家で食えない奴はつまりプロ漫画家にはむいてない、能力が足りないだけだから
だれもが、10年20年一線でプロやってけるわけではない
>>949、950
なんで、提示された契約が気にいらないなら、担当に電話かけて、談判しないの?
一方的に提示されたとか、ハンコ推さなきゃ契約にならないのに
たたき台がなきゃ、話し合いにならないし
子供じゃないんだから、とおもうね。
そんなアホだから、編集になめられてんだよ
利益比率、出版社:漫画家=100:1
の話も、映像化の際”のみ”の話だからな
こっちは動画つくるのに資本も労力もはそそいでないが
宣伝効果で単行本がうれるからという理由でな
しかし、その後のDVD販売、放送、再放送など動画に派生するC権料はしっかりと取れる
ちゃんと契約しとけばな
でも、それもいやというなら、映像化断れよ。
連載中人気が無きゃ、売れない単行本を出版社が刷るわけがない
いやなら、自己出版しろ。売れれば丸儲けだ。DL販売という道もある。
労働実態が悲惨とおもうなら、漫画家やめろよwなんでつづけてんの?
暴言、とか、仕事やってりゃ、言ったり言われてりするわ。
本気でやってる分、ぶつかるのも本気だし、もう少し社会を知れ。
>映像化の際”のみ”の話だからな
アニメ化と商品化の利益配分比率を言ってみろよw
同じようなもんだろw
アホくさい
編集の方に質問です
原稿落としたらどうなりますか
しかも連載じゃなくて読み切りの。
やはり相当人気ないとクビですか
アンケ結果は多少見るけど、それより色々と 連載に耐えうるか のほうがウチでは重要なので
新人が読み切り落としたら問題外判定です。
別の人にチャンスが回って
957にはもう仕事こない
それだけ
な〜んか知ったかおおいな〜
知ったか乙
大手と弱小で違いそうだけどな
大手なら常識的に会社移んないとまぁ厳しいだろう
編集によっても差があるし、その人の価値でも差が出るわな。
マイナスでしかないんだし、社会人なら期日までにやるべきなのは確か。
作品の質によるだろうな。
並程度の読みきりなら、望みはもう薄いけどね。
あと、落すのは作家のせいというより担当のほうが責任を問われるよ。
校了一週間前に穴埋め原稿の依頼が来て、徹夜で頑張って16p上げたけど、出来は散々。
アンケも最悪・・・。
いっその事「出来る?」と言われた時に断った方が良かったのかどうなのか・・・。
週給で考えたらいい稼ぎだったじゃないか
次ガンガレ
多少感心したw
75 :名無しさん@十一周年:2010/11/01(月) 16:03:13 ID:kTy5v7rwO
とりあえず靖国神社のみたま祭りに提灯を奉納していた「小学館、集英社、白泉社」の3社には金を落とすよ
3社以外はまともじゃないのか大手は
3社とも一ツ橋グループじゃねーかw
そんなものオーナー一族の宗教上のつきあいの問題だろw
よく耳にする他誌への移籍ってどうすればいいの
たとえばジャンプでデビューしてサンデーで描きたいと思ったら
賞とか関係無しにサンデーに自分の原稿持ち込めばいいの?
それでいいけど、また賞取りからやらせられる可能性もある。実績次第だね。
最近二社でデビューしたのですが、悩んでいます
大手のマイナー誌(月刊・廃刊しそう・一番下の賞を受賞)
中堅のメジャー誌(隔週・上の方の賞を受賞・担当は副編集長)
中堅の担当さんに沢山お世話になったので
その方について行きたいと思うのですが
初期に比べ連絡が遅くなりました(当日だったものが、三カ月待つ事も)
そして、ネーム競争が他社より厳しいと有名な雑誌です
勿論実力があれば問題ないのですが
比較的通りやすい大手のマイナー誌で、
掲載経験を積んでいった方が良いのではないかとも思います
けれど二社掛け持ちする程ネームも早くありませんし
基礎的な実力も乏しいと思っています
一体どう決めて行けばいいのか…
何かお知恵をお貸し下されば光栄です
それを匿名の他人に決めてもらっていいのか?
自分が悩んで結論出すべき。
何を求めるのか。
読者の多さか、人付き合いか、箔を付けるべきなのか。
もう自分の中では決まってんだろ
お前らが同じ立場だったら何優先する?
俺は雑誌の知名度かな…
パチンコ漫画家になりたいんだが
途中送信しちまった。どのパチ雑誌見ても投稿募集してないんだよな
979 :
名無しさん名無しさん:2010/11/03(水) 13:58:48
プロやプロ並みなら持ち込めばいい。
漫画素人なら門前払い。
980 :
名無しさん名無しさん:2010/11/03(水) 14:44:33
編集の人って持ち込みに来たのが絵が中学生レベルにヘタクソだったときどう思うの?
人間関係としてうまくいきそうなほうを選ぶだろ。JK。
知名度とって潰れた作家は腐るほどいるな。
というか、背中押してもらいたいだけだろ。
押してやるよ。がんばれ。
写メのコピー貼りまくってるパチ漫画家もいるぞ、谷村ひ○しって奴、いまだに昔ジャンプで連載してたの自慢してる
打ち切りだがな
>>977 投稿募集してる雑誌もあるよ
ただ電話かければ何処の編集部でも原稿みてくれる筈
一般紙よりレベルが低くてもそこそこ描けてれば
簡単に掲載されたりする
984 :
名無しさん名無しさん:2010/11/03(水) 18:27:19
うめ