【特攻の島】 佐藤秀峰 総合 ダサ2 【漫画onWeb】
disる奴は大まかに2種類に大別される。
無知・お花畑で現実逃避のストレス解消も兼ねている人と
ネズミ講でもトップの先行者だけは儲かる可能性があるから
それを見込んで煽っている奴。
佐藤は一見前者のようでいて、無意識にしても後者寄りだなw
無知とはいえ騙されて出店するようなアホは自業自得だがw
781 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/23(土) 12:43:16 ID:???
ちなみに上條とは関係ないけど、浦沢&長崎がスピリッツを出てモーニングに行ったのは、スピリッツ立川が佐藤しゅーほーを引き受けたから
ガセネタを真に受ける人は、そんなこと書き込みたくなるんですね
お花畑の人自身がレベル下げてるんだけどな
電子出版が盛んになっても、結局大会社が仕切る世界になっていくんだろうな。
むしろ、紙の出版の世界より、寡占が進むかもしれない。
今だと、漫画出版だけに絞っても、三大出版みたいな大会社から
エロ系等の小出版社まで生きていけてるが、電子出版だと
アマゾン、アップルをはじめとする数社だけになるかも。
漫画家もそう。
今だと、数万部レベルの作家は、集英社では鼻もひっかけられないけど
小出版社ならそれなりに大事にされる。
固定ファンがつけば、その部数でも喰っていくには困らない。
でも、寡占化した世界では、上位の漫画家以外は無数の作品の海に
埋もれるだけになるだろうな…。
たとえば、よくある漫画無料サイトでも、上位以外の作品は閲覧さえ
してもらえない。まして有料で見る人がどれだけいるやら…。
>957
そこで漫画ソムリエ的な「あなたにオススメの漫画はこれ!」無料メルマガ発行です
漫画家は送信メール数あるいはPV数に応じて広告料を支払います
電子漫画って、つきつめれば通販だからね
まず、読んでもらうまでが凄く大変になるのは確実だな
今の雑誌形態だと原稿料なんてとんでもない
逆に載せてもらうのに掲載料払うことになっていくだろう
あと、電子になると動画と闘わなきゃならなくなる
動画と比べて読むのがめんどくさい漫画は辛いわな
そういう人は最初から漫画読まない
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/24(日) 12:17:06 ID:Vs6bfN87O
だから今までみたいな紙をスキャンしただけの漫画だと生き残れない気がする
ネットに対応した形に進化しないと
それは少し先の話で、まずは紙のような読みやすさが求められている
うむ、声優使ったり効果音出たりする携帯漫画に近づくな
そこで寧々さんですね。わかります。
>>958 ebook Japanはそうしている。
でも面倒だからメルマガなんてまずまともに読まないよ。
>>966 アマゾンみたいにアクセスすればオススメがプッシュされるくらいじゃないとなあ。
何故かネットだと色んなことが面倒になり、無料漫画すら読まなくなる。
2chは普通にアクセスするのになw
>>967 それはTVを考えれば分かる
ビデオがない時代はその時間にTVの前に座っていないといけなかった
ビデオがある時代は時間に縛られなくなったけど、
テープの長さや体積、値段があったからいつか消化しないといけなかった
ネットになるとそうした束縛からも解放されたけれど
「しないといけない」という強制力も働かなくなった
そしてみんな、ネット上に集約された切り貼り情報ですべてを知った気になり
能動的に大本の番組は見なくなる
人間は基本的に怠け者で無駄をなくすという建前で
人の労力をあてにして楽して最大の利益を得たいんだよ
う〜ん、やっぱり
最新話は無料(期間限定)でWEB
単行本は紙で っていうのに落ち着くんじゃないか とりあえず
970 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2010/10/24(日) 15:08:45 ID:dkZNoFlzO
漫画自体が古い表現方法だからな
なんで無料WEB漫画はただなのに読むのがめんどくさくなるんだろうか
ただだからさ
>>973 正しいな、もう漫画家という職業は存在しなくなるかもね
それはあまりにも極論(というか机上の空論)
全てのモノが物質複製機によって価値を失う社会
ってのを基準とするならば漫画家どころか「職業」という概念自体消滅するな
自分の所属するワールドが持つ資産と他のワールドとの綱引き(この差額に
よって価値=金が産まれる)で構成される数字だけの社会になるんだから
破産無しの「リアル・人生ゲーム」
うわあ、Amazonも変なのに絡まれたな
キモいオナニー文章を貼ってるの、本人だろ
結局データになっちゃったら無限に劣化せず複製できるからなぁ
どうしようもないわ
紙媒体から電子化で出版社の支配から逃れて利益を独り占め出来ると思ったら
実は終焉だったというオチか
そもそも漫画家が勢いで事業を始めるところに無理がある
漫画の才能と経営・商売の才能は別だと気付くころには破たんだろう
何も言ってないな
勢いだからと言うのが無理がある
事業を起こして経営はプロを雇って自分はオーナー兼顔にとどまり
創作に専念するってんならギリギリスタートラインかな、と
個人的にはそれでも「青年は荒野を目指す」という考えは好きだな。(もちろんリスクははかりしれないけど)
この手のやり取りを見ていると藤子F不二夫雄の「老年期の終わり」という短編を思い出す。(知らない人は読んでみて)
漫画はこの先どうなるかは分からんけど漫画的な表現は永遠だと思うよ。
...あとはそれをどう商売や自己満足につなげるかはその人の器次第。
>>733 特攻の島って、ブックオフで買って読んだけど、面白いと思った部分が一つもなかったんで、
てっきりうち切られたマンガだと思ってたんだが、違うのか?
>>990 誌面なんかにただ「帰属する」なんてのは無視できるけど
契約書を正式に交わすとなると話は別
帰属という言葉より、帰属する結果、あらゆる二次使用の権利に対して
どういう条件が提示されているか、ということの方が大事
逆に言えば、契約書でも交わさない限り「帰属」なんて言葉に強制力はない
なるほど、ありがとう
補足すると、漫画家は当然「契約しない」こともできる
その場合、著作物の二次使用ビジネス(映画とかアニメとか)の窓口は自分でやることになる
もちろん、うまく立ち回ればロイヤリティーでウハウハになるが
時間は奪われるし、インチキ業者にしてやられる可能性もある
専用の渉外スタッフでも雇えばいいが、出版社を代理人にするのと大差ないだろう
二次使用ビジネスの業者なんて「権利だけ押さえちゃえ」ってのも多いし
下手すると金払いだって怪しいところもある
「契約しない」以上、いろんな覚悟と準備が必要になるだろうね
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