3 :
名無しさん名無しさん:2009/05/23(土) 13:28:35
へー、竹熊氏は大学教授やってるのか。
サルまん以降、相原コージと立場が完全に逆転しちゃったなあ。
相原の巻き返しに期待しているのだが…。
4 :
名無しさん名無しさん:2009/05/23(土) 16:19:03
ていうか、大学で何を教えているんだ…。
前にブログで授業のレジュメかなんか公開してなかったか?
あのまんま授業してるんじゃないの。
後は学生に描かせた漫画の同人誌作りだっけ。
6 :
名無しさん名無しさん:2009/05/26(火) 01:01:35
そういえば、前にさるまんの続編をやるって聞いたことある
やってもまさにツーものは失敗しそうだしヘタしたら打ち切りかネタ切れになるだろう
といいつつ楽しみにいつもスピリッツをチェックしているのだが始まらないな
まあ先にバクマンってのがジャンプで始まったからもうやらないのか
やらない方が幸せかも
>6
なんだこれは? 釣り?
マジなんじゃね? 都内でも入荷しない本屋の方が多い
マイナー雑誌で打ち切りになった連載なんて知らないのが普通。
マンガ・プロデュース概論ってあのスーパープロデューサー構想を
学生相手にぶちまけるのかな?
それより佐藤秀峰が思いこんでいるような
出版社は時代遅れで作家にとって有害の類を
吹き込まないかと心配。
そりゃそういう話もするんじゃないの。学生使って同人誌出すくらいだし…
>>9 あれって結局、もうすでにある出版エージェントを
新発想だって言ってこねくり回しただけだったっけ?
>>8 IKKI見たらもう連載終わってた
てっきりスピリッツかと思ってた
単行本にならないのかな
ならないんじゃないかな
自分から辞める形だったし
漫画論としてもギャグとしても面白くないから、仮に完結してても
単行本になるのか怪しい出来だった。それこそネット配信で売りそうw
もうコンビではやってらんないってことなら
竹熊と相原ふたりべつべつにサルまん3を書いてほしいね。
幻魔大戦みたいに。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破」公開記念
深夜の緊急鼎談
出演 竹熊健太郎(編集家)
氷川竜介(アニメ評論家)
宮台真司(社会学者)
コメント出演 林原めぐみ ほか
司会 新井麻希 (TBSアナウンサー)
放送 6月14日(日) 深夜 1時半〜4時
観客動員200万人のヒットとなった
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の公開から2年。
予告編の公開時点で注目を集めた続編が6月27日に全国で公開されます。
「エヴァブーム」の火付け役でもある竹熊氏、宮台氏に加えて
今回はアニメ評論の第一人者、氷川氏を迎えた鼎談で
問題作の公開前夜を賑わせます。
番組内では出演声優による特別コメントも放送(!)します。
みなさまからは番組に対するメールを募集させていただきます
テーマは「『序』を観た感想と『破』への期待」
ほかにも出演者に質問したいことなど何でも大歓迎です
竹熊が「10年目のエヴァ」みたいな企画で10年前とまったく同じこといってて
一歩も進んだ評論や総括ができなかったというのはすごかった。
皮肉にも同時期に岡田がセカイ系との関連を言及していて、愛がありすぎると
評論はできなくなるのだなと思ったよ。
エヴァも今振り返ってみると、単なるヒットアニメの
ブームに過ぎんかったからなあ。
10代が古いガンダムや押井作品やマクロスは知っているし、
わざわざ見ようとするけど、エヴァは知らない・興味ないってのが多いし
>>18 そうかもしれんけど
エヴァで自分語りはじめちゃう有象無象よりは
よっぽど聞けるレベル
今回の劇場版はラストは企画段階の構想に近い、大団円となるエンターテイメント志向の作品になるんだろ。
あれだけ前作のラストを持ち上げた竹熊は評価できないはずだけど、どうするつもりなのかな?
庵野にエンターテイメント大団円ラストなんて描けるんかな。
本人がそのつもりでやってても、素直にそう作れるとは思えない。
庵野は結婚して幸せになったからなー
前よりは丸いと思う
以前の作品はエンタメ志向だったしエヴァも途中までエンタメだった。
旧エヴァの25,26話が特別だったんだよ。
竹熊最高の仕事はスギソパラソか
つーか、この鼎談会の企画者が貧困な発想しかできなくて
今さらなメンツを揃えただけじゃん
最初のエヴァの頃にはリアルで見てなかったような
新しい人材から探さないと。こんな老人の思い出話を
聞いてもなあ
>>「エヴァブーム」の火付け役でもある竹熊氏、宮台氏に加えて
いや、火付け役じゃないと思うが。
強いて言えば「エヴァを真顔で"評論"しても恥ずかしくないんだよブーム」…?
真顔で「神アニメだあ〜!」と礼賛していたのは竹熊とその一派だけですがね
そうなんだ。
エヴァTV版と映画化された時はネットとかパソ通で色々盛り上がってたのをよく読んでたけど
竹熊のことは全く知らなかったな。どのサイトにも竹熊の名前はも出てこなかったし。
クイックジャパンとかユリイカとか読んでる人の間では有名だったとか?
31 :
名無しさん名無しさん:2009/06/06(土) 12:17:59
竹熊は自分の食い扶持を確保するのに必死だな
大学教授の職のことを言ってるんじゃないよ
彼のやっていること全般がそうだ
彼にとってマンガ界やアニメ界などどうでもいいのだ
ネットマンガにしてもそう
彼はそれらを利用していかに先に儲けを得るか、一番先にそれらしいパフォーマンスを見せてジャンルの先がけを装い名を売るか、それだけを考えて、日々、自分を営業しているのだ
いや、俺もエヴァは好きだったけどさ、だんだんエヴァヲタが他の作品を「エヴァのパクリ
だからダメ」とか言い出してて思考パターンがエヴァ否定派と同じで完全に蛸壺でしたな。
竹熊は「エヴァを認めない奴は悪」みたいな感じだったが、エヴァヲタ=純真をいまだに
信じているのか知りたいところだ。
>>30 韓流ブームと現象は変わんねえから
韓国映画やドラマはすごい、監督や役者が日本とは違う!って
評論家や文化人もこぞって賞賛したけど、一部に本気でハマって
韓国語を勉強し出したり、韓国文化なら何でも礼賛してた
質の異なる人たちも(たいていは一般人か無名のライターだけど)
いたようなもんだって。
冷静に見れば、韓流作品にもクズがいっぱいあるとわかるんだがw
この人はドン小西とか大槻教授みたいなもんだろう。
業界として使いやすい”権威”なんだ。
>>26 そうなると具体的に誰かね
ライフやはてな周辺みたいなのは嫌だな
奈須きのこあたりでいいんじゃね?
エヴァはリアルで観てたと思うけど。
菊地成孔とか平野啓一郎なんかの意見を聞きたいが
「語ることなんてありません」で済まされそう
クドカンや辛酸なめ子でも良いけど「今さらエヴァですか?」って
言って来そう
ロボアニメ嫌いだから
あかほりのばっか見てたらオタクだってエヴァ信者に馬鹿にされた
ラムネ&40はロボアニメだろう
エヴァの個人体験談はもう聞きたくない
たけくまが起用されるのは妥当かどうかは置いといて
パチンコとかで知った年配向けの番宣なんだろう
オッサンが語るという点が大事なんだろ
41 :
名無しさん名無しさん:2009/06/07(日) 01:39:15
元エヴァ信者にとっては
リアルで痛いクロ歴史だからなwww
全然黒歴史じゃないよ
いいアニメじゃん
竹熊は肉体はオッサンだけど、中身は永遠の14歳のような気がする。
オッサン世代の人間が見たらウザがられると思うけどな。
実際、同世代ではまってる人って他にいなかったよ。
だから東とかの世代と絡むしかなかったんだろうけど、東にも外様扱い
されていて、ちょっとかわいそうだったな。
エヴァってブームの当時も言われてたことだが、ムーとか陰謀論みたいなもんで、
(良くも悪くも)世間知が無い世代が一度はハマるジャンルって域を出てないよ。
いまネットの裏情報サイトを見てコーフンしたりのと同じ。
竹熊がハマったのは、まあ年に似合わない無垢なところがあるんでしょうな。
「こんなん知らなかった!」って崇拝しちゃった。
Webマンガに対する楽観論というかユートピア妄想はいつまで続くんだろう。
web漫画が成功する方法を誰かが開発するまでは続くんじゃね?
誰も行ったことも見たこともないユートピアについてはどんな妄想書いても大丈夫だし。
具体的な行き方は絶対書かないけどな。
同人誌も、個人事業主レベルならそれなりの儲けになるし
運営の上手な人なら効率よい商売になるけど、法人にして
ちゃんとした商いでやったら儲かるものじゃない。
Web漫画も同じで、ちょっとした個人がちょこちょこと
展開してるだろうから、それだけ見ていればユートピアの
到来間近なんで、ず〜と妄想の中にいると思うよ。
わ、47だけど46さんが同じ内容のこと書いてるw
後十年、ゲームボーイや電子辞書が高解像度になった時に全てが変わりそう
携帯じゃ小さすぎてダメだろうな
「実力がある人間がどんな場でも発表し続ければいつかは認められる」って
「いいものを作れば,必ず売れるはず」みたいな論法と似てるな。
「いつか大地震で日本は沈没する」って類の永遠に外れない予言と同じだよな。
こういうのは竹熊も評論業は長いから、本能的に巧く言ってるよ。
官庁やシンクタンクの発表を見れば判るけど、本来の予測は
いつころまでにどのようなことが起きるのか、時間と数値を示しながら
説明して、その裏付けも載せている。
予測が外れた場合も、変数の何が変わったかで次の予測を立てるベースになる。
こういうのが本来の「予測」ってんだけどね。
>>50 実力があって認められた人間は数えることができるけど、
実力あっても認められなった人間は数えようがないよな。
ん? だから50は「いつかは認められる」って論法が
詭弁だって指摘してるんだろ
漫画を産業として捉える仕事なら中野晴行がいるし竹熊の席はないよ
発言にものすごい行間があって、かつそれっぽく聞こえる
アジテーターがお似合いだろ
「どうして政府の言うことを信じられるのか理解できません」
とか「野党はどうして反対しているのでしょうか」って
政府や権力は全て悪だと思いこんじゃってるレベルの人が、
産業を語る恐ろしさ
今現在の状況限定でしか語ってないんだよね。Webマンガが数万単位で
出てくるような状況や、ちょこっと売れたWebマンガ家がその後発展していかれるかとか
その辺は絶対に触れない。
そのくせ輝かしい未来があるような妄言だけは述べる。
ご商売のウリとしてWebにこだわる方向性を持ちたいってのもあるんだろうけど。
サルマン2が
破談になったネタにまだ夢もっているだけだろ
>>56 作家の生殺与奪は編集者が握っているから、竹熊みたいなフリー編集や漫画プロデューサーが
これを無効化もしくは主導権を奪いたいって願望があるんでしょうね。
webや同人誌なら先にフリー編集やプロデューサーが介在する余地がありそうだし。
>>58 Web配信の作家にフリーの編集やプロデューサーがついたら、大赤字。
逆に言うと、報酬を払う余地がないからプロの編集やプロデューサーがつくこともない。
「会社を首にあったらパン屋さんを開けばいいじゃない」って子供が無邪気に
無責任に言うように、リアルな経営にまつわる予算(銭勘定)をしなければ、
「Webでは作家が企業や権力の束縛から自由になって、好きな作家活動が出来る」という
ステキな夢を描けるってだけだからねw
フェーマススクールって、、、長谷さんも胡散臭いことやってんのね。
ネット時代にあんなもん受講するやついるのか?
パイプ咥えたハゲの模写で、誰でも上手く描けるように
うっすら補助線引いてあるのが笑えたなー
>>59 webで趣味で描いてる漫画を発掘して出版するっていう仲介なら、マージン取れるんじゃないか?
今は出版社自身がそういう拾い上げをしてるわけだけども。
竹熊の夢想するのは、作家側について出版社と戦ってくれるプロデューサーや
腕利きのフリー編集者が活躍するクリエイターパラダイスだからねw
どこかから発掘して連載・出版するって現状のスタイルじゃあ、
「作家は編集部の言いなりで、プロデューサーは編集部のしもべ」だからだめだよww
まあ、自前で編集者を構えて金を払えるほどの作家ってイノタケとかウラサワとか
ブラよろの先生とか、出版で大成功したひとだけじゃん。なのに、そのへんの現実は
見ないことにして、漫画プロデューサー待望論をぶってたわけでw
美大なんだから、コネができたくらいでプロ気取りはダメだなんて常識だけど。
漫画に限らず、日本画・洋画はもちろんイラストでもアニメでもIT系でも
プロで食べていくのは大変なことくらい、学生には常識だと思うけどねえ。
竹熊が教えたり情報発信するべきは、こんなありきたりのツマンナイ
情報じゃなくて、どうやったら1作目が掲載されるか、そして
2作目につなげることが出来るか、その具体的なノウハウじゃねえの?
実際にその「常識」がない奴がいるんじゃん。
ブログは業界とは関係のない一般人も読んでいるし、人材育成の場でもないんだから、
書くのは具体的なノウハウじゃなきゃいけないなんて、変な期待を押し付けすぎ。有料ブログでもないんだし。
私立だから授業料高いよ…ブログよりずっと。
>>64 ハイパー漫画クリエイター・タケクマのブログに失礼な!
竹熊のアドバイス
そろそろ「マンガのハルマゲドン」がおこって業界が崩壊するから
今までのノウハウが通用しなくなります。
2作目どころか1作目も必要ないですよ。
とりあえず今は同人誌かネットで作品を発表して雑誌編集者が
迎えに来るまで待ちましょう。
雑誌編集が来たら断って自費出版して歩き回った方が儲かるだろ
>>64 >ブログは業界とは関係のない一般人も読んでいるし、人材育成の場でもないんだから、
え? ディープ&レアな業界ネタが飛び出すブログを自称してるのに。
素人よりはプロだけど
10年くらい現場はなれたおっさんになにを期待するのか
>>69 >編集家・竹熊健太郎の雑感雑記&業務連絡
ブログはともかく、授業でもあんな感じなんじゃろ?
>>71 「編集家」だったらなおさら、まともな業界情報がいるよなあ
もしかして専門の教師が書き込んでるのかw
そもそも編集家ってのがあいまいだから
編集者なら責任も問われるだろうけど
者だか家だか知らないが編集と肩書きにつくような仕事を今してるっけ?
そういや同人誌の編集はしてたな
「大人の事情でエヴァを作るのは許さん」といっておきながら実際、大人の事情で
作られたエヴァを理由をつけて擁護するのは面白い。
昔から庵野がなにしてもは許しまくりなんだから威勢だけいいことだけいわなきゃ
いいのに。
80 :
ぼぼ:2009/06/12(金) 19:50:25
竹熊は漫画家でも編集者でもないんだからそんな当たり前のこと
鼻息荒くして言わんでも。
絵を描いたのはブリッコの一回だけだろ?
>>63 >どうやったら1作目が掲載されるか、そして
>2作目につなげることが出来るか、その具体的なノウハウじゃねえの?
おっしゃる通り。
学生さんが仮にデビューして成功しても
純粋に本人の実力で教育機関の力なんてゼロに近い。
そういう学生さんの「ナイーブな勘違い」を餌にして
程度の悪い私大が京都で商売にしてるのが実体なわけで。
「編集が付きました」って夢見るぐらい許してやれよ。
そう言う彼らだから授業料払ってくれてるわけで・・・
>>80 >純粋に本人の実力で教育機関の力なんてゼロに近い。
それをいっちゃあお仕舞いでっせ。
あそこの教授陣に名を連ねている漫画家さんはみんなわかっていることで
「願わくば、自分の講義が血肉となる才能のある学生が
この教室の中にいてくれますように」だからね。
スポーツの指導者なら、みんなわかっていることだもん。
才能のある人間を発掘するまでが教育機関(者)のできることで
あとは才能の有無はそれなりの人なら誰にでもわかることで、
残酷な結末だけか、あこぎな教育産業の食い物になるのを見てるだけ。
唐沢が・・・
サブカルチャー界隈の人間も
もういい歳だからな・・・
いい歳して、萌えやITメディアを切り札に、
もういちど花を咲かせようとするのは痛いよ
岡田みたいにおとなしく上から目線での
語りとダイエットのような年齢相応の企画を
繰り出してるほうが、まだ健全な成熟といえる
85 :
ぼぼ:2009/06/19(金) 02:02:45
2人ともリンボの人でアジテーターなんだが、
岡田は商売人で、竹熊は山師。
岡田が劣等感を煽って売るのは「商品」、
竹熊が危機感を煽って売るのは中身のない「夢や希望」。
どちらが罪や業が深いかって話。
「商品」に「夢や希望」が混同してくると似てるような似てないような。
岡田や自称・鬼畜(笑)の村崎は割り切ってやってるのがアリアリで
一方、タケクマはマジでいっちゃってるわけで、まあ好みの問題じゃね?
ツッコミどころ満点で、間違いだらけだけど夢を語るタケクマの方が
こまっしゃくれたサブカル似非インテリよりは面白いけど、好きずきかと。
岡田とはまだ和解していないのか
岡田の方は竹熊をまだ評価してるっぽいので仲直りしたそうだけどな。
ただ、今の竹熊は昔以上にツッコミどころ満載なので和解してもまた
岡田に揶揄されて再びEの呪いをかけることが想像できるが。
グーグルなら何でもマンセー病は治ったのかね?
著作を勝手にデータ化して好きに使えるようにするけど文句を言うなって
グーグルからの一方的な通知は竹熊氏のところにも届いていると思うが。
ネット時代の著作権について活発に発言していたし、新さるまんにも2.0を冠するくらい
礼賛してのめり込んでいたんだから一言あってしかるべしだと思うが。
>>89 グーグルから作家個人へは通知行かないよ。
グーグルのサイト上での告知してるから「気付いて反対したい奴は連絡してこい」って対応。
自分の著作を登録させたくないって人は、グーグルに届け出しないといけない。
作家には出版社から(絶版でも)通知が行く。お前の判断に任せた、って無責任なのから
現状での最善と思われる選択の指針や意見を添えて通知してくる版元などいろいろ。
送ってこない会社もあるけど、俺みたいに三文以下のライターでも来たしw
物書きや編集の間ではこの話題は盛んだから、気づかないわけは無いでしょう。
竹熊は圧倒的な強者を嫌い2番手を応援する傾向があるから
例のバランス理論を適応してるんじゃないかね?
今はよく状況がわからないので後に優劣が明確になるまで
待っているのだと思う。
竹熊の思考は内容云々よりも圧倒的な権力を握られるのが
嫌なだけだから。
グーグルはアメリカの検索市場の3分の1を占めていて、2位以下を大きく
引き離してるマンモス企業ですけどね。
その独占的な地位を利用してグーグルは客に不透明な広告料金を押しつけ
莫大な利益を上げていると、かなり批判されている。
たとえば、今のアメリカじゃビジネスするためにはグーグルに広告を出さないわけにはいかない
状況なんだけど、少しでも検索の上位に表示したい広告主は他の広告主より高い料金を支払う
ビジネスなのに、グーグルは競合相手の料金を明示しないんで、その広告料が対価として
見合った金額なのか誰にも分からないようにしているとかね。
それにグーグルは権力に追従することでも知られていて、中国だとかアメリカ政府だとかの
意向に都合良く検索システムに制限かけることもあるし、世界中の著作物を無断でスキャンして
商売しようという会社なんで、こりゃ明らかな「権力」だと思うよ。
しかも昨年だけで2兆円を超える売上げなんだぜw JR東日本なんて目じゃない超超超大企業。
これだけでも大企業嫌いの竹熊ならノンの対象のはずなんだが。
>>90 >自分の著作を登録させたくないって人は、グーグルに届け出しないといけない。
なんでネット企業ってこんな風に、居丈高なんだろね?
ニコ動も削除するには著作権者がかなり面倒なフォームを
用意して、指定の手順じゃないと申請が受理されないんで、
「なぜ権利を侵害された側だけが苦労して書類を準備して、
侵害したヤツにお願いしなければならないんだ」って
アニメ作家が怒っていたぞ。
竹熊にとって業界を支配している権力といったら大手出版社なわけで
それを圧倒的に超える大企業は想像できないんだと思う。
竹熊はハルマゲドンって言葉が好きだけどハルマゲドンを論じてる人で
現実の破局を見据えてる人っていないでしょ。
勝手な推測で言うとGoogleが業界の恐怖の大王となることを望んでいるのかも。
竹熊あいかわらずエヴァにご執心だな
単に外圧頼みなだけだったりしてな
まだフリンジ効果とか信じて学校で教えていたら笑えるけどな
Web2.0って結局寡占化が進んだだけで、少数者の利益うんぬんは
Web企業や周辺の利益関係者が流した操作情報だったもんなあ
web2.0だーとか言ってはしゃいでた株式会社はてなも所詮単なる金の亡者で、
googleの広告とアフィとタイアップ広告で汚い稼ぎ方してるだけだからな。
100 :
ぼぼ:2009/06/29(月) 15:19:11
絵のないマンガ見て思ったが、竹熊の想像するアカデミズムは
高校生ぐらいの部活の香りがするというか。あれで学会になってるのか?
結局、ギャグによる誤魔化しがないと理論だけだと
底が浅すぎるんだな。
ギャグだと思ってたのがガチのイタイ限界だった場合が多い。
本人は脱構築だと誤解してるようだが。
商業作品をマメに読んで実験的手法を分類して掘り起こす
手間を掛けずに、自分の学生の答案使うってどうか?
アイデアが面白くてもそれは学生の知的所有権のパクリ。
自分の手間で探し、自分の知恵を絞ったものじゃない。
学問的なオリジナリティの意味がまだ分かってないんだろうなあ。
あれなんかブログ見れね
ブログ主がアレだから、掲示板も陰謀論者が集まってきててワラタ
最初からだろそんなの
昔はコメント欄にはマジメな提言や間違い指摘も多かったけどな。
スイカの騒動から始まった混乱は、悪貨が駆逐するの具体例みたいな数ヶ月だったよ。
バカ伊藤(剛)のスレッド全滅?
なかなか竹熊的「プロとアマの違い」エントリがアップされませんなあ。
宮崎駿に対するプロアマ基準の例では我田引水でかなり乱暴だったので楽しみだ。
思いつきの掲示板発言からどれくらい整合性が取れた文書になるのやら。
ブログは今後「忙しい」を理由に事務的連絡にしか使われなくなるような感じ
もう負担をかけないで上げて下さい、
あのブログは、著作権侵害が親告罪でも犯罪構成要件とは関係なくて
竹熊さんが著作権者から告発・告訴されなくても違法であることと
それをブログその他で流布することは違法だってことを認識できただけでも
価値があったんだから。
あのまま、権利者からクレームが来なければ使いたい放題という、トンデモ解釈が
世間に広まらなかっただけ、コメ欄で警告と追求を得られただけ、ブログは価値あるよ。
109 :
名無しさん名無しさん:2009/07/18(土) 11:34:25
アマとプロの違いなんて金を得てるかどうかだけなのに、ことさら自分基準で分類しようとするのは、自分がやってること(大学の授業、同人誌)を売りたいからでしょ
自分の行動に価値付けしたいだけ
彼はアマを自分の商品にしようとしてるからね
ネット漫画をさも自分が価値を発見し自分が先鞭をつけているかように見せているのも同じ論理
実際には多くの出版社を含む各種サイトがすでにやって苦戦(売れるのはケータイのエロ漫画だけ)しまくっている状況なのに、それについては無視
講談社のミチャオなんかもほぼ無視し続けてきた
ミチャオができた頃に、彼が本当に漫画界のことを考えている人間ならブログで応援しただろうが、私欲だけの人間だからな
高等教育は実社会では不必要だと、その理由を連載するとブチ上げたことがあったじゃん
教養と知識は違うとかの、よくあるテーマを持ち出しながら、主張しはじめたアレね。
ところが、派遣やフリーターで単純労働するらならまだしも、まともな社会人として
会社で働いたり事業をやろうとすれば、高校大学できちんと知識を学ばなければ、
とてもやっていけませんという指摘が相次ぎ、続きが書かずトンズラしたことあったでしょ?
アレの再現になるだけじゃないのかなあw
なんか、あの人ってサラリーマンは取引先にペコペコ頭下げて、かんたんな書類を
書いたりしてる程度にしか理解してないんでしょうね。アニメの予算フローを見て
完全に勘違いしてたように、実社会での職業経験が決定的に欠けているから
すごく基本的なことが抜けた論を突然はじめるよね。
出版社の事業規模はこだわりのパン屋規模が適当、をぶち上げるなら
まずはコミック・マヴォを執筆者全員の原稿料(本人が一ヶ月暮らせる+アシ代)が出るくらい売って証明しないとな。
ネットはある、こだわりの読者もいるんだから材料はそろってるし、竹熊の理論は十分実現可能だろう。
現在の出版社のせいだとかネットが成熟してないから今は無理、とか言い訳すんのか?
そもそも昔からブログで食っていきたいとか言ってたけど、
こだわりパン屋論を実践してたけくまメモを自分で新書化でもして手売りで売ればいいのに。
竹熊理論だとそれで食っていけるはずなんじゃ?
そんなあ。金儲けなんて卑しいこと、竹熊さんは考えません(キッパリ)
竹熊先生って、家族が普通に生活するのにいくら必要なのか
マジでよくわからずに書いてないか?
この人の浮世離れした感覚はすごいよねえ。キッザニアに来たコドモみたいw
会社員の平均年収の600万円を純益(手取り)で得ようとすれば
商売にもよるけど家族だけで経営しても1千5百万〜3千万円くらいの
年商が必要だからなあ。出版の場合は粗利が低いので、5千万円は必要だろう。
むろん店舗や事務所を構えるための初期投資は要るし、自宅が商売に適した
場所に無ければ(まず無い)、月々の家賃や光熱費その他の費用もかかる。
店員をパートでも常雇いすれば法律で定められた福利厚生の負担もあって
ひとり年4〜600万はかかるから、年商に上乗せしなければならん。
そもそも小さなパン屋っても開業に何千万円もかかるし、仕入れも維持費も
大変なコストがかかるんだけど、そんなことは考えられないんだろうね。
思い立ったらパン屋やケーキ屋を開けると思ってる。
とりあえず食っていけるっていうレベルを舐めてるな。
いまだに”さるまんの竹熊さん”で商売してるのに、何かなあ…
定価500円で20万部、定価1000円で10万部のベストセラーを奇跡的に生み出すことに成功し
自分のWebショップで全量を売りさばいたとして、原価7割でも3千万円の利益。
送料は購入者に負担させたとしても、1万部を超える書籍を順調に発送するコストがけっこうかかる。
経常利益は良くて1千万円くらい? 手元に残る純益は500万円とかかな。税金も別途払わないかん。
宣伝も書店での店頭陳列も無い書籍が1万部を超える部数になるなんて、一生に何度あるかしらん。
掲示板でもフルボッコだなw
そろそろ御本人が「俺の言い方が足りなかったようですね」とか
「現状では困難ですがあくまでも可能性を述べたまでです」とか言い出すに1マヴォ
無理じゃない? だって手取り75万円も儲かるとか言ってるからw。
尋常でない努力をして年6冊出せても、ようやく売上げ500万。零細もいいとこ。
年商500万で満足なんだろうけど、一生これを続けられるわけでもないしw
この手の業界崩壊ネタになると末尾に大手出版社で働く友人のことを書くけど
本当に気にかけているのかね?
かけているのなら「崩壊しないように内側から改革しろ」って叱咤・忠告し続ける方が
いいと思うだが。
むしろ新興宗教の終末論者が「この世を謳歌してる人がいるけど信者じゃないから
ハルマゲドンの際は神は救わないから死んじゃうよ。早く自分を信奉しなさい」って
いうある種の情念や怨念と同じものが文章から伝わってくる。
>俺が考える「町のパン屋」には、流通という発想はありません。
>自分の窯で焼いたパンを自分の店で売るだけです。
って、マジで川上から川下まで構築した販路システムが「流通」だと思ってたんだねえ。
個人出版社でも紙屋さん、印刷所、デザイン・版下作成から輸送業者、消費者まで揃ってるんだが。
街のパン屋は遠く外国から運ばれた小麦、バターや国産の牛乳を商社・卸し、販社を通じて
入手してるわけで、店頭が自分の管理内というだけで、大手パンメーカーとなんら違いがないのに。
竹熊って個人で同人誌出したことないの?
マヴォは作業は全部学生にやらせたんだっけ?
自分で印刷業者に原稿持っていったり、製本したり、1人ずつに発送作業やったりしたことないのか?
町のパン屋がやってるくらいだから俺1人でも簡単に全部できるとか思ってたりするのか?
それとも誰か雇って全部やらせるつもり?それだけで人件費いくら飛ぶかわかってるんだろうか?
コミケは大量のボランティアがぶっ倒れるほど働いて本部を運営してるし、
出展してる各ブースの売り子の労働や同人誌の制作の手間を賃金換算したら、
とても「手取りで半分」なんて収益は上がらんからねえw
アニメーターが薄給だと訴えてるのに、なぜ同人誌が一見すると高収益に
見えるのか、その構造を考える基礎のビジネス知識がないんだろな
マズいパンは売れないよね(´・ω・`)
月に千件も注文が来たら、受注と入金確認と発送その他の対応で、嫁に手伝わせても過労状態になる。
それにどうやって集金するんだろうね。クレカは子供は無理だし、学生やフリーターも持ってない人が多い。
代引きや振り込みは手数料負担が1千円程度の低価格の商品ではいやがられる。
またアマゾンに出店とかかw?
出版社で5千部出すより、価格を上げて自費で2千部出す方が儲かるって
理屈がわからんよ。
それは普及品を高級品に変えた場合に成立する、商売の原則ですもん。
商品が同じ価値だった場合は、価格を上げて利益幅を広げたって、
より儲かることはありません(より儲けるために必要な施策は
薄利多売。だから世の中の会社はみんな薄利多売に進むわけです)。
それでも儲かるというなら、超常経済のトンデモ理論の類ですよ
結局ネットの口コミ頼りかよ。
スイカの件は根に持ってるくせにw
竹熊の話って結局ニートヒッキーの「株で儲けられたらいいよねぇ」とか
サラリーマンの「退職後はそば屋とか楽しそうだなー」っていう
何の具体性もない夢物語なだけだよな。あんなこと授業で喋ってんのか?
学生は爺さんの「ブログと同人誌で食っていけたらいいよね〜」なんていうどうでもいい夢を金払って聞いてんのか。えらいな。
ああいうのに乗せられる人が、メロンパンの移動販売に手を出すんだろうな。
>>128 小さいパン屋から連想したのかも知れんが全然違うと思うよ
移動販売は実際に通用しているしな
吹聴されるほど儲からない「上手い儲け話」の例えなんだろうけどね。
素人に「こうやれば儲かるぞ」と投資を解説する本を書いたり講演して
有名になった投資のカリスマ・株の神様と呼ばれる人の多くは
投資じゃなくて印税・講演料で財を成しているわけでねw
だから今では投資家の間では、実際に自分の金で投資して儲けた
人物の語ることしか信用しないようになってきてる。
この人も自分でまず自費出版の事業を立ち上げて、その儲けで
暮らせるようになってから、人に説くべきだね、
せめて、実際に成し遂げた人を見つけて、調査してから
新しいビジネスモデルだと紹介するべきだと思う
この人は具体的な事業なんか実は全然やる気ないんだよ
この人の目的は自分の名を売ること
ブログでいろんな事言って名を売って大学教授の職も手に入れた
ブログのアクセス数を上げてアフィリエイトでも稼いでいる
浦沢直樹に寄生して本を出したり、佐藤秀峰をたぶらかして漫画配信サイトを作らせたりして、ひたすら自分の存在を売って生きている
それはうらやましいね
予算が少ないであろうサルまん2の企画でアニメを作ろうとした人だぞ。
金勘定はほんとにできないんだと思うよ。
パン屋論もハマっている同人誌作りがあまりに楽しいので「これで食っていけたらなあ」って思ったのが
そもそもの発端と思われる。
それを単なる願望にしていたら微笑ましかったんだろうが、同人誌作り程度の事業規模が適正で
「未来の出版」って大風呂敷広げてアジっても、コミケに参加したり、同人誌を作ったことのある奴らを
誤魔化せんだろ。
個人的な感情や願望を無理やり大義にすり替える様は言ってしまえば詭弁なんだがなかなか面白い。
今の竹熊の醍醐味かもしれんと思う今日この頃。
「食えるだけの稼ぎ」の基準が低いからだよ。
国民年金も払ってなかったわけで、服はユニクロ・無印で十分、外食にも興味なさそうだし。
おまけに商売の実際をしらないから、順調にいくほど支出も増大していくし、
売り掛け倒れでショートする危険も大きくなるなんて想像もできないんだろうさ。
>>134 別に、さるまん2だってリスクは一切とらない企画でしょ?
1回分を作ればギャラが小学館から払われるだけの関係で、
損害や企画の進捗責任を被るのは小学館側。
役人を嫌っているけど、直接責任を取らなくてよい仕事しか
してこなかったという点では役人と同じ。
民間では約束した仕事を仕上げなければ賠償や違約金を負うし、
期待した成果が上げられなかった時も賠償や追求を受けるからね。
>>136 そもそも漫画って担当編集者(出版社側)が発注者で原作者や漫画家は請負業者に過ぎないんだよな
だが竹熊は編集家としてこれまで出版社の編集がやってきた仕事を自分が主導的にやりたいと言っている
それなら売れなかった時のリスクは自分が負う契約にすべきだが、その部分は従来通り出版社に負わす気なのだろう竹熊は
>>137 そういう点では、この人は既に「さるまん2.0」で前科持ちだしね。
あの辺を独力でクリアーにしておかないと話に乗る人はいない様な…
さるまん2.0って打ち切りになったの?
単行本にならないのかなぁ楽しみにしてたのに
基本ドリーマーなんだね
>>137 いま出している同人誌は制作費や人件費(ギャラは払ってないだろうが、人に動いてもらう
のに要した諸経費)は誰が払ってるんだっけ?
ソフトもアドビでも使わなければそう高価ではないけど、アカデミックパックとかで
作っちゃってるんだろうか。
同人誌は授業の一環という名目でやってんの?
なら全部予算は学校から出てると思う
学校の活動と同人活動を一体化してやるなら、
人集め、権威の利用、活動費などは全部学校のシステムを利用するんだから利益は全部学校に還元すべきだね。
そして学校組織に寄生した形でやるなら本当の意味での自主独立した同人活動は永遠に無理だね。
あの同人誌はさすがに授業の一環や正規の課外活動では無いだろ。
同人誌は全く別のジャンルで、商業ブックデザインやエディトリアルの実習にはならないよ。
そりゃ大学で同人活動を教えてるってのなら話は別だが。
んじゃ竹熊の「責任編集」っていったいどんな仕事やってたんだろう。
金の話や実務は全部他人任せ?自分は描く人を選定して漫画の内容にいちゃもんつけただけ?
でなきゃパン屋みたいな現実味の全くない話はできないと思うのだが。
ていうか竹熊っていったい今までどんな仕事やってきたんだ?なんでこんなに無知なんだ?謎…
自主制作とプロとの間に垣根はないが持論の教師が学生に同人をやらしてると、
これでプロレベルの活動と勘違いされるおそれがあるけどな。
竹熊先生のやるべきことは、
プロの世界で求められる高さと厳しさを具体的に見せつけて
プロのレベルにたどり着こうとする学生に目標域を
教えて上げることじゃないのかねえ。
そうすれば新海誠やごく一部のインディーズ時代から活躍してた
作家のレベルは別格で
現場の最前線で指導を受けながら成長しなければプロの域には
達せないとわかるよ
客観的に見るなら、竹熊がこれまでやった良い仕事って、
遥か昔の諸星本とサルまんでしょ?
でも、前者はユリイカが乗り越えた気がする
同人で一日で400冊はけないレベルで出版業界の未来を語るなどおこがましいとは
思わんかね?
詐欺師はバレてるんだから、おとなしく
偏差値50代の大学でも竹熊の授業を受ければ
大手出版社が採用してくれるとナイーブに信じてる学生さんだけ
京都で転がしてればいいのに。
漫画ばっかり勉強した学生なんて編集者には向かないんですけど。
手塚治虫が漫画家は映画や文学、芸術に親しめと言っていたように
編集者は漫画以外の素養が不可欠なんだが。
だから漫研出身者やSF研出身者は出版社受験時にはマニアだってことを隠すくらいだしw
サルまん投げた人が、駄目なら即撤退ってシャレになってないな。
固定収入があって、小遣いでやる趣味の延長みたいなもんだから
失敗する方が難しいだろ。
いい年だし、気力がなくなってきているのか
この人、いろいろやってるように見えるけど、結局講義のネタとブログのネタ作りしてるだけだよね
それに巻き込まれて何の見込みもないネット配信サイトを作ってしまった佐藤さんがかわいそう
どこがかわいそうなんだよwつーか竹熊に乗せられたなんてソースがあんの?
>>155 2人の言ってること同じじゃん
佐藤の日記にT氏から助言を受けたって書いてるし
たけくま書店って、佐藤のネット配信と同居してんじゃないの?
事務所構えてとか、詳細を伏せてるのに妙に動きだけはブログで
ネタ出ししといて、あとで「実はアレはこうでした」「竹熊さん、スゴイです! パチパチ」
「俺たちも参加したような気分です!ってパターンじゃん。
なんちゅうか、安っぽい心理学をひねったアジテート術みたいなの、
好きだよね、竹熊さんってww
助言だけ?それ以外は憶測か
結局は自分の責任において始めたことだし可哀そうもクソもないね
竹熊
この秘孔をつけば漫画は売れるはず。
佐藤
はあああああーーー
竹熊
んーーー、間違ったかな?
ぐらいのもんだろ。
小泉や竹中と同じで「決して方向性は間違ってなかった」って
言い張れば責任は取らないで済むからね。評論家は楽な稼業だよ。
>>155=158
154は竹熊への皮肉じゃね?
お前、職場で空気読めないって言われるだろ
竹熊が佐藤にアドバイスしてたら嬉々として顛末をうpしてそうな気もするが
アドバイスした結果「こいつはヤバイ、成功は無理だ」と思ったら黙ってそうな気もするw
>>162 つか、「え?ほんとにやっちゃうんだ」って感じかとw
そんな客観的にビジネスモデルの評価が出来る人なら
あんなトンチキなエントリを書かないよ。
掲示板の信者がとにかく気持ち悪い
特に「健太郎、○○だぞ」とか毎回つける奴
しょぼい職歴からいちいち例に出して上から目線のイナカモン渡辺より害は無いよ
渡辺って昔モーニング公式サイトを荒らしてたやつに雰囲気がよく似てる
島耕作やカバチたれなどの細かい部分をあげつらっては叩きを扇動していたやつ
あいつのせいで半年ほどで掲示板が2ch化して閉鎖してしまった
明らかな引きこもりで、自分は漫画をよくわかってるんだと思い込んで愚にも付かない感想や言いがかりを論評のつもりで書きなぐっていた
あの痛さに非常によく似た雰囲気なんだよな、渡辺
あの人のせいで異論をはさむ奴はボコって良しになってるし
それともその前からだっけ?
前からだよ。スイカや著作権侵害の親告罪の勘違いの頃から
空気がおかしくなった。具体的な間違い指摘や疑問でも
権力に批判的でないなら受け入れられないという風潮が定着して
そのあとは攻撃的なカキコミが目立つようになっちゃった。
その前は痛いカキコミへの攻撃でも、竹熊さんがすぐに止めてたんだけど。
竹熊もヒールの利用価値に気づいたんじゃないの?
ヒールを泳がせておけば自分に対する矛先がそれるし
スケープゴートになるからね。
171 :
ぼぼ:2009/07/29(水) 14:35:44
まあ竹熊は一度肩を持つと是々非々で論じる事が出来ない
致命的欠陥があるからな。
大企業や政府なら悪とか、グーグル様なら善とか、
薄っぺらな善悪二元論的な対立になる。
もともとある二元論的仲良しクラブ的な体質から、
僭主的な体質に移行し治安が乱れるのは良くある事。
ブログも中身がないからもう止めればいいのに。
愚行は根気強く継続してもより大きな愚行に過ぎない。
172 :
名無しさん名無しさん:2009/07/29(水) 16:21:06
>>170 逆で、あのヒールは必要とされ、要請されて現れたんだってばぁ、
前スレに書いたよ。
そういや前はAaとかいうヒール役がいたけど
奴は役割が終わったから出てこないのかな?
宣伝ブログで一番大事なことはページビューだもんな。
掲示板もカキコミ数がその掲示板の勝ちを決める全て。
常駐ヒールがいなくちゃ、掲示板は活気づかないもんな。
信者ばっかりで誉めてるんじゃすぐにスレは止まるし、
170の指摘したように自分へ矛先が向かないメリットも。
これでまともな主張をエントリでやってくれてたらなあ。
惜しいよ。
>>174 つかあの掲示板の魅力はすがやさんとか長谷さんとかが書き込みに来てくれてたところじゃない?
渡辺みたいなのが頻繁に来ると、まともな論客がアホらしくなって顔出す気がなくなるんじゃないかな
176 :
名無しさん名無しさん:2009/07/30(木) 02:14:10
>>174 すがやさんは頭も良いし書くことも、きっちりしてるけど、
長谷は馬鹿じゃね?
一言バカで決め付けんなよ
長谷はもう普通に老害だろ
179 :
ぼぼ:2009/07/30(木) 04:15:48
長谷さんはともともと才能の線が細いんだろうなあ。
彼の好きなジャズで例えると、頑張ればグルーブ感だけは
あるんだがスイングとブルースが全くない感じ。
気概があるが本質がない。
笑いのセンスに関しては老害以外の何物でもない。
指摘したら竹熊に人格攻撃とワザと混同された。
竹熊自身も長谷の笑いのセンスに同意出来るわけじゃないだろうに。
性格よくてもセンスがだめならダメだろ。
「面白さ」に対して真剣さがない。
その辺、長谷先生=すべて善で、仲良しクラブなんだな。
内輪の馴れ合いならそのためのmixiでやってればいい。
出版やアニメの業界関係者がほとんど常駐していないし
通りすがりのカキコミも無いのがなあ。あの掲示板の評価なんじゃないかと
昔は時折、その筋の人からなるほど業界の人だけのことはあるなと
思う、信憑性の高いカキコミがあったんだけど、得てしてその手の
カキコミは竹熊さんの間違い指摘だったりするんで、信者さんから
攻撃を受けて消えていった、そんな感じ
アニメの裏を暴いた秘密書類とやらを持ち出したときがそうだった
けど、知人や業界内からの間違い指摘は直接メールで来てるっぽいね。
マンガ界崩壊〜あたりでは、結構新規さんが来てたけど、
出版社の犬呼ばわりして追い出しちゃったもんな。
>>181 >出版社の犬呼ばわりして追い出しちゃったもんな。
ここは2ちゃんじゃないから批判をするなといさめてる連中が、
権力のお先棒担ぎだ、会社側の手先だと、手のひら返して糾弾するという不思議w
もう竹熊先生も五島勉と変わんないな……
またアジってるなあ。
連載中途で放り出して後足で砂かけて安全地帯に逃げたやつの言葉なんて
薄っぺらいのに。
まだしゃぶり尽して商売にする気かよ。
単に今が不景気だから、崩壊する!と騒げば
それらしく感じるからってだけなんだけどね。
いくつかの出版社は倒産するだろうが、
景気後退局面での調整課程ということだからなあ。
半年前にもう終わりといわれた金融界はもう大幅黒字だしてるように
循環してるだけなのに。
これまでも途中で放棄したエントリのように、しれっと
忘れたことにするんだろうなあw
他の業界の動きを当てはめると吸収合併を繰り返して出版業界が再編して
体勢を立て直しそうだが。
現実が気に入らないからといって体制崩壊を望むよりも改革を求める方が
いいと思うんだけど。
竹熊のアジって世間話から始まってオチがとんでもない方向にいくけど
これってサルまんの展開そのものだな。
>>186 実際忘れてるんじゃないかという気が…
しかしこれだけ前と言うことが違うと、ブログの内容をそのまま新書に、とかいうことは絶対無理だろうな。
書籍にしてしまったら言うことがコロコロ変わるのがすぐバレるし。
>>187 町の書店や取次は大きく揺れるだろうけど、コンテンツメーカーの
出版社が全滅するかなと思うよねえ。
どうせ出版業界なんか潰れて、作家に自由に描かせろ、作家はネットで売るから
要らないよと言いたいだけだでしょうけど。
漫画家の須賀原がブログで、プロの編集者が関わらなくなってからの
佐藤秀峰の漫画はダメになったとハッキリ指摘してようにオナニー作品に
堕ちるだけだし、個人経営のネット販売じゃ儲かるわけないから
もしアジテートに乗せられた漫画家や読者がいたら、被害者もいいとこだよ。
プロとアマの違いってどうなった?
>>187 >現実が気に入らないからといって体制崩壊を望むよりも改革を求める方が
リーマンショックの時は、「この世の終わりがキタキタ!」と大喜びだったもんなあ。
信者も盛り上がって興奮が高まり、もうサバト状態で笑えた。
経済は早くも上昇反転しているんだけどねえ。
>東証1部企業 黒字化へ 4〜6月期経常損益 売上高減、合理化で
>東京証券取引所一部上場企業の二〇〇九年四〜六月期決算で、経常損益総額が一〜三月期の赤字から一転黒字化し、
>業績が底入れする見通しとなったことが一日、分かった。大規模な人員削減や過剰設備の廃棄といった合理化効果や
>市況好転が主因で、世界同時不況の直撃を受け最悪だった一〜三月期と比べ、黒字転換または赤字幅が縮小する企業が
>相次いでいる。
資本主義とアメリカの終わりが見えたとか言ってたな。
んなわけないだろ。
世の中乱れると妙に嬉しそうなのはどういう中二病かな?
この人、サルマンのトンデモがギャグじゃなくて、
ガチの地金だったんだよなあ。
ご託宣の「大手版元を頂点とした出版流通システムは、遠からず
維持することが不可能」ってのはなにを指してるんだろうね。
川上の出版社から下流の本屋までの流通が維持できないって
ことか。何千社もある出版社と何万とある本屋が短期間で消滅するって
戦争でも起きないと無理だろ。
>>190 下手にプロアマ論をやると、学校で同僚の漫画家教授から
反発を食うからヤンない方が吉。
自分の好きなように描いて、自分の手で売ってもプロだという竹熊思想を
肯定すると、学生を指導する立場としてはマズいわけで。
作品に編集者を介入させない、自分を理解してくれる漫画プロデューサーを
見つけろ、みたいなことを吹き込まれた学生が漫画家を志望して
出版社にやって来たら、絵やストーリーの才能があってもデビューできんからな。
竹熊は五島勉みたいになっちゃったね。
>>189 「たけくまメモの欺瞞性」とは・・・
須賀原、男だな。
今までのブログのエントリを読む限り竹熊とは正反対な考えを
持った人だと思っていたが、ここまで正面切って意見した漫画家は
初めてじゃないかい?
>>197 うわわわわわ! マジで驚いた。
「事実を意識的に無視して、自分に都合のよい視点から煽り立てることで、自分のメシのタネにしてるだけ」って
有名な漫画家さんが実名でここまで言い切っている。
不景気に名を借りただけの杜撰な終末論だとか、出版社や編集者は不要の時代が来るなると論拠のあいまいさ等は
さんざんこのスレで言われてきたこととはいえ・・・佐藤秀峰騒動の時も理知的な指摘をする人だとは思っていたけど。
>評論家を名乗るならば、そして大学で教鞭を取る立場ならば、
>直接モーニング編集部に取材するという最低限の過程を踏むべきではなかったのか。
伊藤剛も一番痛い所を突かれたな
崩壊すると言ったのは、紙に刷った本や雑誌のことだもん。
出版社のWeb配信が成功してないのは須賀原さんも知ってるじゃないですか。
だから漫画家はパン屋さんのような自前の店を持つべきと言ったんだ。
こんな風に言い訳すると思うけど。
もちろん須賀原氏が指摘した「欺瞞」はそういうことじゃないんだけどね。
ちゃんと反論するのか、それとも軽くネタにして流して掲示板で信者に叩かせるかどっちになるかな。
須賀原洋行が「たけくまメモの欺瞞性」で指摘した点をまとめるとこうなるね。
・今の出版不況は、日本の不景気の影響が強いのではないか。景気回復で復活する可能性も考えるべきである。
・各出版社のWeb配信の対応努力を読者に知らせないのは、出版界は時代の革新に対応できない
旧弊な業界だという読者のミスリードを誘っている。
・出版社の将来を憂いているというのなら、むしろWeb配信の存在を読者に知らせて、その可能性を広めるべきだ。
・それをしないのは、出版界がWeb対応に苦戦している状況にいるほうが、評論家業には都合がよいからではないか。
・出版界はもう崩壊する運命だと煽ることは、実際の漫画家や出版界にいる人たちにマイナス効果を与えるので
専門家としてはもっと慎重であるべきだ。
203 :
名無しさん名無しさん:2009/08/05(水) 21:03:27
おいらみたいな市井の漫画好きがどれだけ竹熊先生の
言ってる事は安易かつ不見識かつ世間知らずかつ扇動的で
無意味かと指摘してもどうせ相手されないとは思いつつ、
一応の指摘そしておくことで、騙される奴はそいつが悪い
と思う事にしてたんだけど。
須賀原洋行がついに切れたかぁ。
んで、竹熊先生はパソコンの調子が悪いかよ(w
竹熊×須賀原でトークライブやってくれよ。
今更エヴァネタなんてつまんねーよ。
>>203 >須賀原洋行がついに切れたかぁ。
怒りの込めた指摘だったからなあ。
岡田や唐沢一派との紛糾は、連中が嫌みを振った事に端を発するサブカル馴れ合いケンカだったけど
こんどのは実際の漫画家からの「俺たちを意図的に貶めている」という怒りの告発だから
あんな内輪のなあなあ泥仕合では済まんでしょ。
須賀原の真摯な告発を無視するには大学教授の肩書きは重すぎる…
>>204 エヴァネタでは毎回同じことしか言わないからなあ。
今回もエヴァに絡めて「岡田唐沢に代表されるオタク第一世代を断罪する」とかいって批判するだけだろうし。
せめて時代の変化を踏まえて語ってほしいんだが無理だろうな。
業務に支障が出ようが自作機にこだわる理由って
メーカー機=大企業のボッタクリって認識なのかな?
そんなとこかもw
竹熊の能力では自作は無理ぽぉ
単に趣味なんだろ
作り方は知っていても使い方は知らないみたいだけど
金がないから自分でweb書店のシステムを作って運営するみたいな事も言ってたことがあった。
自分ではパソコンに詳しいつもりだろうが、無知とは怖いものだ。
まあメーカー品と同等の性能が自作なら半額で手に入る、企業はボッタクリって
思ってる人は多いよね。
単にお店の料理と自分が労働して作る家庭料理のコスト差でしかないんだけど。
しかし仕事で忙しいって言ってて自作する竹熊は理解不能。
そもそも忙しい忙しいって、いい加減うるさいんだよ。
おっさんなら普通忙しいわ。
>>200 ほぼ当たりましたね。
「大企業のビジネススケールにwebで採算を採ろうとすることはそぐわな」くて「町のパン屋さんのような出版社」だとうまくいく
根拠を説明してほしいところ。
竹熊もよりにもよって同人誌計画のスレで須賀原に返答しなくてもいいのに。
やっぱパン屋型出版社の発想って同人誌制作からきてたんだな。
つまり、タケクマ先生はあの同人誌の編集で生活の糧を得ようと
壮大な夢を見ておられるわけだ。
まあ普通に無理。
マヴォってどうやって作ってるんだろう。
参加する漫画家から実費と竹熊の編集料金分を徴収してんのか?
売りさばいた後さらに売り上げに応じて竹熊がボーナス取って、残りを漫画家に分配とか?
>>213 Webの出現で既成の出版システムが崩壊するという竹熊ロジックが理解できないと
指摘してるけど、Sさん流の皮肉だろうね。
「作家の自由を奪い搾取する出版社」を叩きのめす「黒船」を待望してるだけだもんw
Webでも不景気でもエコでも、黒船に相当する存在はなんでも良いわけで、
それくらい慧眼のSさんなら判ってるだろう。
218 :
名無しさん名無しさん:2009/08/13(木) 12:33:41
>>217 竹熊もSも、書店を潰したいんだよ。
でも出版社がそれを言う訳に行かないから
竹熊やSに言ってもらってる。
須賀原スレからきた。
どっちも過去の人だな。
須賀原センセは、いまでは愛知県のローカル新聞に月3回、
あと竹書房の実話系4コマ雑誌に5ページ
だけしか連載のない人です。
こっちの先生はいまなにか仕事してんの?
こっちの先生は今、大学教授で学生にマンガを執筆させて同人誌の編集をしてる。
須賀原先生のことはよく知らないけど今回竹熊にかみついたのはいい仕事でしたね。
同人誌システムが業界標準になると主張する竹熊の方がトンデモ度が上で害悪だと
思うので須賀原先生には頑張っていただきたいですね。
ブログなんだから、言ってる内容の確からしさが大事なんであって
メジャー雑誌に出てる現役の人かどうかは関係ないでしょ。
妙な理屈を主張すれば叩かれ、切り口が鋭ければ
賞賛される。ただそれだけ。
なんつうか、同人誌にしてももう少し面白いマンガを集められなかったのかね?
あれで1000円払う奴は単なるご祝儀かお布施だろ……
責任編集って銘打ってるけどさ、サルマンの竹熊が編集に関わったらしい
雑誌になってるの? 単に入手できたそこそこのレベルの原稿を集めてる
だけじゃあ、プロが「編集」したぞと言えないから興味ある。
そもそも「責任編集」ってどういう意味なの?
責任ってなんに対して負うわけ?
・集めたコンテンツが売れるかどうか? → 売れなかったらどう責任とるのか。
・作品の表現的なこと? → 作品が問題ありとなった場合責任をとるのか。
・作品を選ぶ責任だけ? → 自分の好き勝手にしたいだけだろ。
「○○責任編集」って書くと「○○」に重みがありそうな雰囲気を醸し出すけどさ、
実際はなんなのかよくわからない。
竹熊がどんな仕事してるのか全然わからん。参加した漫画家差し置いて報酬受け取ってるのかとかもさ。
利益が出るビジネスモデルじゃ無いからそれはどうだろう。
逆に心配なのは竹熊先生が
「高名な俺様が無名なおまいらのため無償のボランティアで頑張ってるんだから、俺様の納得いく作品に仕上げろ」
と作家を意のままにコントロールしたり、
利益の上がらない自分のお遊びに作家を囲い込んだりする口実にならないかということ。
先生の元から去って大手に行こうものなら、
「俺様が見いだして育てた作家を横取りしやがって!」的な嫌みをブログでされる可能性が大きい。
>>225 「責任編集」と付く場合、その3例のどれもあり(あと、名前だけ貸すというケースも)。
ただ薄っぺらい同人誌で作品をセレクトすればリッパに「編集長」だよ。
実際に原稿を加工したり印刷の手配や納品搬入の作業をしている若い人に遠慮して
責任編集と名乗ったんじゃないかと
編集者の力量によって作品の質が変わるとか言われるけど、せっかく編集者を前面に出した同人誌なんだから
面白い面白くないは置いといて、竹熊が絡む前と後で作品の変化が比較できる仕組みがほしいね。
>>227 >先生の元から去って大手に行こうものなら、
金は稼げなくても好きに描きたいってのが同人作家だから、それはまずない。
まして出版社は近々崩壊してWeb配信への転換も無理なくらい中から腐ってるが
持論の先生に付き従ってる同人作家なんだぜ。
それに掲載してる作品を見るとメタ漫画ばっかりじゃん。商業誌は鼻も引っかけないよ。
でも学生なんてまだ子供だから竹熊の教授という地位や「プロの編集と付き合うよりWebで発表すれば編集者の方が
頭を下げて執筆を依頼してくるからプロになれる」っていう詭弁に引っ掛かってる可能性があるよ。
あと同人誌作りのために事務所を借りてるわけだから趣味ではやってないだろう。
もし金の卵が現れたら手元に置いておこうとするんじゃないかな?
要するに自分の夢である編集エージェントとして活躍する時のために、今はタマを集めてるんだろうね。
猫でも赤ん坊の時から飼うとずっと最初の飼い主になつくし、飼い主以外を怖がるようになる。
すでに大きくなった猫を拾ってきていくらかわいがっても、しばらくしたら別の家の飼い猫になってたりする。
>>225 げんしけん原作のほうに出てた、
金に汚い口利き役キャラを思い出した。
>>231-232 養えるほど仕事を提供できないのに、オレは業界の顔だから付いてくれば
良いことあるぞって言って、若いライターやクリエイターを登録させる
システムを作ってる奴が実際に何人かいるけど、そうなったらホントお仕舞い。
ただ竹熊氏って経営だとかはまるきし駄目だから、やろうとしても出来ないし
そんな面倒なことやる気は無いと思うけどね。
裏方じゃなくて表舞台に立ちたい人だもん。
良くも悪くもガロっぽいな
236 :
名無しさん名無しさん:2009/08/14(金) 22:45:26
それはガロに失礼だと思う。
ガロはあれを始めた、竹熊と
あの作家は写してるだけ。
この違いはもの凄く大きい。
あずまんがを読んだ若い子が、騒ぐほど凄くは無い?
と不思議がってるけども、あずまんがはあずまが始めた
という点においてもの凄いんだよね。
中卒はここを理解できないから駄目なんだよ。
たけくまにも相原にも、それから松本人志とかにも共通するのは、彼らのギャグ観というものが既成の価値観や権威を茶化すだけなこと
自分で新しい笑いを創造するところまで全然行ってないのだが、いかにも自分の視点が新しい発明のように思わせようとしているところがせこいと言うか、一種の詐欺だな、あれは
238 :
名無しさん名無しさん:2009/08/14(金) 23:12:02
>>237 松本は、たけしを受けて、それをさらに話芸として磨いた人だし、
相原の特徴は、共通無意識の領域にまで踏み込んで茶化してる
という意味で深いんだけどね。
竹熊はこの両者の表面をなぞって、俺も仲間だと勘違いしてる。
そこが大きく違うんだけど、この違いって素人には分かりづらい。
松本や相原と竹熊を同列に扱っている時点で駄目だよ君。
>>238 共通無意識の領域・・・あれでかw
たけしも松本も何一つ新しいギャグを創り出していないよ
話芸と呼べるレベルでもない
240 :
名無しさん名無しさん:2009/08/14(金) 23:28:41
>>239 言い切る力(w
でも、本気で松本と相原と竹熊が同じレベルだと思ってるのなら、
君とは対話不可能だわ(wwwwwww
糞味噌一緒って言う言葉が有って馬鹿はには区別付かないんだよ。
>>240 そりゃ糞にもレベルはあるんだろうが、どうでもいいわな
たけしも松本も過大評価される傾向が見られるのは間違い無いとも思えるけど、
どう考えても竹熊と同レベルってことだけはあり得ない様に思えるんだがなぁ…
とりあえずマヴォ第2号の売り上げは1号より落ちると予想する。
そもそもどういう人が買うんだろ。
執筆者の知り合いと竹熊ブログの熱心な取り巻き以外で買う人いるのかな?
創刊号は物珍しさというか話題性で手を伸ばした人も多かったでしょうね。
5千部くらい売れたんかな。
売上げ500万円だ。年に2回刊行すれば十分に生活できる!と思いこみそう。
竹熊の名前のみで5000部はなかなかすごいね。
でも500万が純粋に竹熊の利益ってわけじゃないだろうし、
原価や参加した漫画家にも利益分配引いたら手元にはわずかしか残らないんじゃ?
年二回の刊行ではそれこそ年に数十万円しか稼げんでしょうw
あ、5000部くらい、ってのは適当な予想で実際そんだけはけたわけじゃないのか。
冬コミで参加素人漫画家たちの知り合いは大半買っちゃっただろうし、1000部いったかどうかあやしいかな
>248
600冊持ち込んで売れたのは500冊か。刷りは千部くらい?
同人の世界はわからんので、これがどの程度の実力・レベルなのかわからん。
千部じゃ完売しても採算はトントンということはわかるが
1000から多く見積もって2000あたりってところかな。
ある程度客を呼べる作家を育てる(引っ張ってくる)か
ブログ以外でも宣伝に力入れなきゃ5000は結構厳しいんじゃないかな。
1000部でも売れてるほうだと思うけどこれで生活するとなるとなー
なにがなんでも竹熊をからかいたいだけかよw
>>252 あの人が最近よくやってる主張に直接絡む話だよ。これ。
意に沿わぬものを描いてメジャーに委ねなくても、思い通りに描いて自費出版で
生活していくのがこれからの姿だとか、出版業界はWebに移行しても
根本から問題がある生き残れず、近いうちに崩壊するとか言ってるんだもん。
全部1人で描いて1人で作って1000部〜なら儲け総取り、いい儲けになるだろうけど
10数人で描いて1000部ではお店レベルじゃないね。お小遣いだ。
1人でも無理よ。1千部完売しても、2〜30万円の利益しか出ないんだもん
純益はもっと少ないでしょ。半年でそれじゃあ儲けとは・・・
マヴォだけで儲かるわけないやん、言葉通りの同人誌でしかないだろ
単行本出せるレベルの作家育てるのも半端無い時間かかるだろうし
それまで持つかな
そこまでいくともう立派な出版社じゃね
街のパン屋さんじゃなくて従業員を抱えた中小企業の社長だ
職人見習いばっかりいっぱいのパン屋じゃね?
ここでドンだけ売れたか推測しても、推測の域をでないわけで
それ前提で話始めちゃうことにはならないよね?
それじゃいったい何冊売れたら生活していけるレベルになるか考えようか。
同人誌って1千部で30万円くらいしか利益出ないのか。
じゃあ1万冊なら300万?でも沢山刷ればコストは下がるから、利益はもうちょっと増えるかな?
それを漫画家やスタッフ10人で割れば一人30万か。
月刊ペースで1万冊売れたらとりあえずは暮らしてはいけるね。でも毎月コミケはないし。
作家育てる気はないと思うなあ
自分の名前で、ちょっとおもしろい素人使って
元手かけずにほどほどに儲けるというビジネスモデルなわけでしょ
ジャンプ放送局と投稿職人みたいなもんなんじゃねーかなあ
ページいくらくらいで描かせてるんだろ
大学の講義のネタ作りと自分の売名というビジネスモデルでしょ
職権乱用して強制的な学生への課題を利用して
選抜してるのがきたないな。
断る自由は事実上ないだろ?
しかし教祖様の選ぶのは、
メタマンガと女ばっかり。w
セクハラフラグ立ってるってこと?
女のほうが、こういうイベントではマジメに仕上げてくるからじゃないの?
男子は少数の本気で描いてるヤツか、最後まで仕上げられない大多数のどっちかだもん。
本気組はオレのはスゲエと思ってるから、こんなガッコの先生の趣味仕事なんか相手にしないし。
大学授業で使う高い教科書は、だいたい教授本人の本だよね。
あれって安定して見込める副収入だろ。
せこい教授だと毎年マイナーチェンジをして先輩のお古を使わせないようにしたりする。
竹熊先生も自分の著書や同人誌を教科書として生徒に売りつけちゃえばいいんじゃないか?
掲示板で、新人賞の著作権は出版社に帰属するの規定は
投稿作品を勝手に処分しても揉めないためだろうと解説してるけど
著作権を譲渡しても作品の現物(生原稿)の所有権とは別のような気が。
あれって二重投稿防止の目的では?(だからマヴォへの掲載は無断なら危ないと思う)
著作権と生原稿は別物で、だから生原稿だけ古書店で流通してるんだし。著作権が
あれば勝手に処分できるとなると、古書店は生原稿を著作権者に無断で売買できないよw
生原稿を著作権者に無断で売買するのが問題にならなかったっけ?
編集部が勝手に売っちゃって
「分厚いから買わない」っていった人って試し読みして「作品がおもしろくない」とかいうと
無礼だから婉曲に断ったとかじゃないの?
月刊漫画誌みたいに400ページが主流の中に800ページの超分厚い本なら
「持てないから」と敬遠される理屈は成り立つと思うんだが。
そんなにコミケに来る客は「商業誌の常識」から遠いのか。
何度も指摘があったことだけど、マンガ雑誌は単行本を売るための土台で
赤字で構わないってのは昔からのシステムなんだから、それが
出版界の黄昏にどうつながるのか相変わらずわかりにくいなあ
簡単にいえば雑誌軽視の流れは昔からあったが最近は単行本も売れなくなった。
利益を上げるビジネスモデルが崩壊しつつあるから業界滅びるね。ってことでしょう。
その危機意識は間違ってないと思うんだが、竹熊の場合、論に感情を加えるか
感情そのままなので結論がねじ曲がる傾向がある。
雑誌軽視の時代で忸怩たる思いがあり、そんな時代を生み出した大手出版社の編集者に
対しては否定的。
でスーパー編集がいればということで漫画プロデューサやエージェントになった。
でも別に大手出版社に所属しても成り立つとは思うんだが竹熊はフリーに拘っている。
街のパン屋さん論は本来は編集者不要論で自分で販売して大手にも描くスタイルが取れると
思うので作家であれば成立するかなとも思うんだが、出版社がパン屋(小規模)になってもメリットが
見つからない。
竹熊自身が編集者なので感情が結論を捻じ曲げているのだと思う。
>>273 せいぜい”大手出版社の漫画雑誌業界の崩壊”だよね。
今日のエントリでは、好きな作家だけを求める方向に読者は変質したので
雑誌に未来はないと言ってるんだから、じゃあ単行本やWeb配信なら
買ってくれるということになる。
そんな固定ファンのいる漫画を生む母体として出版社が雑誌やWebサイトを
運営するというのが、常識的な見方だと思うのだが、
なぜかあの人は出版社では無理だという。
どうみたって金も人材も既存の人気作家も持っている出版社が有利だろ。
今の出版社の編集者が無能だということなのかなあ。
たけくま氏はマスコミと漫画の出版を同列に捉えてるんじゃないかな。
マスコミはネットの出現によって、その嘘というか、いかに世論操作がひどいかが語られるようになり、「マスゴミ」と呼ばれ、新聞も売れなくなった。
今や、ネットこそが本音の集約される場であり、本物の言論空間となっている。
だから、漫画もネットで、それも個人発の、本当に自由に作られるものこそが本物であり魅力があるのだ。
もはや大手出版社主導の漫画出版システムは滅びつつあるのだ。
というふうに、今のネットの空気を巧みに利用して、漫画出版システム崩壊論をさりげなく出して信じさせようと意図している?
コミケの熱気や同人で荒稼ぎしている作家がいるのを見て
錯覚しちゃったのかなあ。
コミケがいくらスゴイ集客力があるったって、新宿の紀伊国屋や
池袋のジュンクの休日なんてすごい人じゃない。
全国の書店やネット書店全体のパワーに比べたら、
コミケの熱気なんて祭りの日の花火みたいなもんでしょ。
アマチュア時代を経ずにプロになったからアマチュアに
過剰な幻想を持ったんだろうね。
竹熊としたらプロの限界が見えたんだろうけど、こちら側からみると
コミケなどのアマチュアの世界の方が身近だし限界も知ってるから
あの舞い上がり方はちょっと滑稽に見える。
コミケとかそっち方面詳しくないんだけど、パロディ(二次創作?)や
エロ以外で同人のみで食っていけてる人っているの?
エロパロ以外は売れないよ
エロパロも作品として優れてるわけじゃない
巨大な漫画家ごっこマーケット
280 :
名無しさん名無しさん:2009/08/17(月) 23:34:10
今はエロパロはコミケ創作系はティアとほぼ完全に分離してるから
コミケとティア系でそれぞれ意識や捉え方結構変わるんじゃないかな
今回の雑誌の意識に対しても8割がエロパロ目当てで来てるコミケでは厚いのは憚られるかもしれないが
ティアではまた違うかもしれないし目の前の一例のみですぐ
「商業誌の常識とはかけ離れている」と決めつけちゃうのは早計だと思うぜ
竹熊はまず結論ありきで、その結論に都合のいい現実しか見ないからなあ
>>280 コミケを「見本市会場」にして、通信販売と委託販売で売上げを上げられるような
才能の人もそりゃいるよ。
竹熊さんの理屈の変なところは、漫画は同人サークル的な方法で生き残り
出版社は近いうちに崩壊するってあたり。
町のパン屋さんみたいな出版も、上手く成功させる人は絶対にいると思うけど
だからって町のパン屋出版はある特定のケースに有効なだけで、
出版業界が生き残れないこととは結びつかない。
良くも悪くも漫画と漫画産業のフォーマットを作ってきた出版社が無くなれば、
漫画で有名になろうとか、金持ちになろうと夢見て志望する人は減るわな。
Web配信や「パン屋の出版」では稼げん上に、そのわずかな収入も不安定きわまりないから、
漫画家を志望する人ってかなり特殊な人だけでしょ。
自分だって出版業界があったからライターで食えてきたわけで
生活できるギャラを払う出版社が無かったら、
今の歳まで同人誌とバイトで生きて来られたとは思わないはずだろうに。
大手の看板雑誌で雑誌編集をできなかった恨みが大きいんでしょ。
俺ならもっとうまくやれると思っていたけど、そんなチャンスはなくなったから
好き勝手言ったるみたいな感じでない?
もしかすると竹熊さんのエネルギーは単純に学歴コンプレックスかもねw
頭いいから普通に受験勉強できていれば早稲田くらいは楽勝だったと思うけど、なんらかの事情で高校までだったのかな
今は大学教授というポジションを得たのでコンプはもうないかというとむしろ逆で、最終目標は高学歴編集者で成り立つ大手出版システムの破壊?
長谷さんも人事管理術だけで編集長になっているとか書いてますね。
でも誰一人知らないのに、無能な編集者が出世してると決めつけてしまうのもねえ。
(まさか現役の少年漫画家じゃない長谷さんが、有能な編集者だったのなら名前を
知っているはず、という意味ではあるまい)
それに、どこの業界でも職人肌や親分肌だけでは管理職はやっていけない時代なんだから
癖のある編集者が出世しないと嘆かれても、もひとつピンと来ない。
昔話としてならオモシロいんですけど。
>>285-286 須賀原のプロの編集者が漫画の質を維持するためには絶対必要で、読者も
プロの編集が手がけた漫画に金を払うってところに竹熊はNoと言ってるわけだ。
しかし大手出版社の社員じゃだめで、フリーが主流ってのも意味がわからんよね。
コストダウンのためにフリーに切り替えるってのだと、プロとアマの差が
無くなるという文につながらん。フリーだって出版社側のプロだからな。
Web時代には作家の原稿を貰ってくるだけになるから、バイトレベルの人間でも
十分務まるということか?
それともフリー編集者が町のパン屋式出版社を開くということか? これなら
漫画プロデューサー待望論とも整合性がつくが
マヴォ悪かないが微妙だなぁ
竹熊の思う「同人誌でしかできないこと」が何なのか伝わってこないから、あまたの合同誌と較べて何が違うのかわからん
お前の本が思ったより売れなかったのは厚い(重い・かさばる)からじゃねぇ
それを乗り越えてでも買わせる力がないから厚く感じただけだ
竹熊の好きなパン屋のたとえで言えば、全部試食のパン屋作ってどうするんだって
買いたいパンがないのに袋いっぱいの試供品渡されても困るだけだっつの
ガロにおける白戸三平、COMにおける手塚治虫、Fellowsにおける森薫みたいに、
名物編集の作ったマイナー誌ですら、一人の人気漫画家に多数がぶら下がる形でしか実験できなかったのに
そういう漫画家ひとり引っ張ってこれないで何が人脈だ編集の醍醐味だ
装丁に凝る前にやることあんだろ
俺は表紙の絵師目当てだから800円でも1000円でも払ったし絵師が変わらぬ限り買い続けるけどな
>竹熊の思う「同人誌でしかできないこと」が何なのか
社員編集から注文付けられずに、自由に(←ここ重要!)作れること。
試食品の例えは巧いなあ。
リサーチとマーケで一般受けする味に仕上げられていない試食品ばっかに
なっていたってのは、リサーチやマーケが大嫌いだからでしょ。
だからメタ漫画や内省的な作風が多いってところが、竹熊氏らしさなのかもね。
コミックギアの事とか知ってんのかなぁ
>>289 ループする話だけど、結局、良い漫画を作るには金がかかるってことだろ。
ほぼボランティアではいい人材は集まらんよ、現状の世の中では。
293 :
名無しさん名無しさん:2009/08/18(火) 23:14:37
良い車作るより、良いテレビ作るより、良いパソコン作るより
確実に安上がりで良い漫画作れるんだけどね。
100万部売れたら10万円のパソコン5000台売るより、利益が桁違いなんだし。
どっちも売り上げは5億だけど、10万円のパソコン5000台なら3億の赤字になる。
そういう事がまるで分かってないと思う、
学問なんか必要ないと逃げてるから、そういう部分が
分かってないんだと思う。
そういう事がまるで分かってない×2の人に学問とやかく言われたくないと思うぞ。
須賀原のオッサンが何を根拠に「プロの編集がいる商業誌作品はレベルが高くて
アマチュア創作系はクソ」と決めつけてるのか知らんが
創作イベント系でも確かに各々方向性は違えど商業誌連載作品のごとく
安定感があって安心してよめる作品つくる人っているんだよ
でも上でも言ってたがアマチュアで高い質保って無エロ完全オリジナルで人気博してるようなすごい人は単独でやるからなぁ
ギャラの配分とかもあるだろうけど何より「編集者」だの「リーダー」だのと
ごちゃごちゃなんのが嫌で結局のところ気ままにやりたいっていう部分が根底にあるから
そもそも作家集めて漫画雑誌っていうモデル自体が難しいよな(やるなら応援はするけども…)
あと日本中の小売店と連携してる大手出版社と違って所詮会場借りてやってるイベント形式にはキャパに限界ある品
結局、もと「プロの編集者」が商業誌ベースのハンドリングを生半可に導入するから、中途半端な事になってしまう。あと先生の視点もはいってるし
297 :
名無しさん名無しさん:2009/08/19(水) 01:08:01
>>296 なのだよ、ハンドリングそのものの変革期に来てるのに、
器(大手か商業か同人か)の話ばかり。
ハンドリングを無自覚にやってきたので、言語化も体系化も
出来てないし、欠点も利点も分析できてない。
大手の従来のハンドリング(まぁマニュアルとでも言って良いだろう)
は確かに改訂期に来てるんだけど、大手を注意深く観察してれば、
竹熊が言うなくなる大手が率先してハンドリングの改革を模索してる
ことに気がつくんだけどね。
アンテナ感度低すぎだと思う。
話しちょっとずれちゃうかもしれんけど、意外とコミケの人気作家の方が偉そうにしてるとかいうケースはないの?
というのも、そういった悪き全時代的商業ベースの体系を半ばおママごと感覚で模倣する輩とか中には、いそうな気がするんだけど。
そこらへんの事情全く疎く偏見になってたらごめ。
>>295 >でも上でも言ってたがアマチュアで高い質保って無エロ完全オリジナルで人気博してるようなすごい人は単独でやるからなぁ
このレベルの人間が10年に何人現れたかを考えたら、出版社のシステムの方が優秀という見方もできるよ。
同人がヒット作や話題作を年に10数作品生み出せるようになったら、出版社は自動的に崩壊するよ。
佐藤秀峰みたいにぶち切れて干渉させないって人は、独立独歩でやればいい。
須賀原みたいに編集者と組んで仕事したい人もいるわけで、どっちが将来の姿だとか
言っても意味がないと思うけど。
マヴォを全国の書店におけばマイナー漫画誌並みの部数は売れるとか
妄想を掲示板で信者がほざいているな。
どのマイナー誌でも目玉の人気作家がいて、脇にもどんだけ実績のある漫画家が
連載陣に加わってるのに、どんだけ苦戦してるとおもってんだよ。
全国流通に載せられる質がどれほどのものか、まったくわかってないな。
エロパロで勝負してない売れっ子同人作家だって、マーケットがまるで違う
書店コンビニでの流通で、好きに描いた作品で勝負出来るのってほとんどいないよ。
>300
ひとりの意見を全体の総意のように語るなよ
そいつ以外内容に触れてるのがもう一人くらいしかいないけどw
ていうか1のときも2のときも、感想いうやつ殆どいないのな
持ち上げるだけ持ち上げて梯子はずす気満々じゃん
竹熊もっと危機感もてよ
302 :
ぼぼ:2009/08/19(水) 16:10:11
マヴォは雑誌として線が細いというか、
中身に売りになる作家がいない。
後、妙に線に清潔感を要求してるのが気になる。
清潔感やディフォルメは萌えにも重要な要素なんだが方向性が違う。
萌えないサブカル的清潔感と、どこかで見たような既視感。
竹熊に画力がなくて清潔感がある作画が出来ないからこそ
学生に無い物ねだりをしてるのかね。
コンプレックスの強い人だから。
今のマヴォはどの作品が好きな層にも正直いらない漫画があるから、割高感が拭えない
特に、予備情報なく訪れて、表紙につられて手に取った人間の望む漫画が載ってないのは致命的
作家の裁量に任せて自由に描かせるのもいいけど、各人のゴールがバラバラだから雑誌というよりはただの修作集になってる
せめて号ごとにテーマを設けて、各作家が競作するくらいの縛りがないと厳しいよな
それなのに1→2でしたことは肥大化=値上げじゃカストリ雑誌コースまっしぐらじゃないすか
>>303 >せめて号ごとにテーマを設けて
俺もそう思った。竹熊が言ってる、次はやり方を工夫するってのは
これかもな。
なんか学生とか若手が描いてる割にはムチャクチャさがなくて、
よそ行きにお上品に仕上げました、つう感じなんだよな。
教授先生が編集長だから描き手も構えちゃってるような雰囲気。
いっそ編集長も若い奴にして、もっと勢いよく好き勝手にやらせて
先生はお金出して最終責任取るだけだとマジなプロデューサーらしくて
カッコいいんだけど、それは無理だなw
306 :
名無しさん名無しさん:2009/08/19(水) 19:38:48
お金出せないから口を出す。
それが竹熊クォリティ。
>>305 竹熊の好みなのか、それとも美大生の限界なのか。
あるいは、課題みたいに先生にきちんと漫画提出できるような子ばかり集めたら
お行儀のよい子ばかりそろっちゃうのかもしれないね。
自分で好き勝手やりたい人は、竹熊なんかに頼らず自分で同人誌出すか
雑誌に投稿してるかしてそうだなあ
結局、村上隆が取材に来るてとこですべてが物語ってる…
>>304 ただテーマを設けたところで
学生がそれに沿った作品を器用にできるか疑問だけどな。
とりあえずは好きに作らせるんでない。
レベルの差は置いといてなんかビームっぽいな
そういえばビームの編集が作ってるFellows!に丸山薫は漫画描いてるんだから、
マヴォも丸山薫に表紙だけじゃなく連動漫画くらい描いてもらえばいいのにな
原稿料を払えるとでも思ってんの?
表紙だけ別の作家の同人誌って詐欺っぽい
>>307 趣味でやってる人と同人でガシガシやっていく人とは別れているっしょ。
マヴォに寄稿してる人は趣味で好きなのを書いていければってひと。
同人だって読者のウケを考えて練ってるって指摘した人がいたように
思いつきをそのまま漫画にして満足な趣味系の層と、同人界でも
注目を浴びる存在を目指す描き手ではレベルがちがうよ。
で、ほかに商業誌を目指す層がいるけど、竹熊健太郎というブランドを
使うなら、このメジャー指向の作風を同人ならではの作品に仕上げるくらいの
料理をするくらいでないと。
だからメジャーで干された漫画家を同人で再生と、これからの新人を組み合わせるとか。
もしそんなマヴォだったら、俺も買いに行くよw
「大手は生き残る、正社員は別会社に移る」って業界崩壊とかいう煽りに比べてトーンダウンした感じがするね。
確かに流れからいうと編集もフリー中心になるのかもしれないけど、竹熊が言う「フリーにとって面白い時代」
になるとは思わないな。
出版社や編集部は作家を育てる意識はなくなるだろうし、余裕がないから下請けに回してるのに
下請けであるフリー編集が作家を抱え込める余裕があるとは思えない。
あと映画業界を出版業界にあてはめた場合、スター俳優や映画監督が作家だというのはわかるが
編集は何に当てはまるんだろ?
映画のエンドクレジットに小さく出る裏方くらいでしょ、編集は。
漫画家を映画のシステムに例えると「監督+撮影監督+脚本家+役者」だから。
対して編集者は一介の社員労働者。終身雇用の社員を転籍させるって段階で
もうその社は沈没済みですよ。
監督や役者を映画会社が社員にして他社に流出しないように厳しい統制を敷いて
抱え込んでいた日本の映画業界と、基本的に何誌に連載しようが勝手の漫画界と
比べるのって、ムチャクチャですね。
映画業界がすがったというテレビは誕生当初から巨大な資本の成長産業。
まるで救済受けたようなイメージ操作してるけど、映画会社はテレビ局に資本参加を
して複合的なメディアコングロマリットを形成している。
大手出版社がすがる(投資対象に出来る)同人って、なんでしょねw?
IT産業と資本提携する可能性は高いとは思うけど。
>314
編集は普通に編集(もっといえば監督以外の編集権を持っているセクション)じゃね
>315
お前が映画会社に何の恨みがあるか知らんが、裏方馬鹿にすんな
漫画にしろ映画にしろ、
全国に安価で娯楽を提供するインフラにただ乗りしてる(どころかお金もらってる)側面もあるんだから、
インフラを維持する側の要望にある程度沿うのは商売の基本って考え方もあるよね
映画だって劇場公開版よりディレクターズカット版のほうが面白いことは多いけど、
その面白さ分が、伸びた尺によって1日に一回減る上映分以上の利益を生まなきゃ商売としちゃ意味がない
それを納得できない映画監督は単館から出て行けないし出て行かない
編集に手を加えられたことを怒る漫画家はいても、誰も手を加える前の漫画は見せてはくれないよね
かかる手間を考えたら難しいのはわかるけど、描けないならせめて書いて読ませてくれとは思う
>お前が映画会社に何の恨みがあるか知らんが、裏方馬鹿にすんな
馬鹿にしてないよ。
竹熊の映画会社が監督や俳優の首を切って独立させたから
出版社も編集をフリーに移行させるって論に対しての
編集者の位置づけだから。
実際、昔から唱えられてるモットーは「編集者は黒子であるべし」だから。
裏方・黒子は決して蔑称じゃない。
で、役者や監督、プロデューサーより大きなサイズでクレジットされる裏方って
みたことないし。
インフラにただ乗りで金まで貰ってるってなんのこと?
>316
映画で言ったら映画館
漫画で言ったら取り次ぎを経て本屋に並ぶ雑誌
場を維持し続けるのに必要なのは面白いコンテンツだけど、それだけで済むほど簡単じゃないよ
あと、「『エンドクレジットに小さく出る』裏方『くらい』」のどこが馬鹿にしてないっていうの?
馬鹿にしてなくても過小評価しすぎだよ
>318は>317あて
ちょちょ、なんで雑誌がインフラで、しかもただ乗りなんだ?
映画館って映画会社の直営や、地元資本の経営でもフィルムを借して
マージン商売しているわけで、インフラとは呼べないし(それなら
自動車ディーラーもコンビニ店もインフラになる)、ただのりでもない。
>>318 >馬鹿にしてなくても過小評価しすぎだよ
誤解してますねえ。
過小じゃなくて、相対的に小さいクレジットと言ってるだけですよ。
314さんの「スター俳優や映画監督が作家だというのはわかるが」に
対してのレスですから。
どんな映像作品でも、出資者や制作会社の代理代表者としての個人名を除けば
会社員や請け負い業者の名前は小さいもんですわ。編集者は基本的にこっち。
大きいのは著作権関係者や出演者、重要なスタッフ。
役者、監督、脚本家、原作者、撮影・美術・照明監督、プロデューサー、P以外の出資者etc
小さいのは雇用者や請け負いの業者。いわゆる裏方さん。
助監督、進行、衣装、メイク、車両、照明・撮影・美術部員、スタント、第2撮影班etc
メイクや衣装に大物を招く場合もあるので、例外はあり。
実際、プロデューサーや脚本、撮影監督目当てで映画を観るファンはいるけど、
裏方さん(編集者)目当てに映画や漫画を求める人はほとんどいないから、
小さいクレジットのほうとしたわけ。
>>323 商業誌でも表紙だけ江口寿史とか山本直樹とか安野モヨコとか
いくらでもあるよね ホント汚いとおもうw
>310
>丸山薫に表紙だけじゃなく連動漫画
節子それ今出てるFellows!のオマケ小冊子や
>>311 >原稿料を払えるとでも思ってんの?
310じゃないけど、丸山の新作漫画か書き下ろしカラーイラストでも収録されていたら、
部数は一ケタ増えるから、払えるんじゃない?
そうすれば収録されてる無名の作家にも注目があつまるから、才能ある新人が
寄稿を希望するだろう。
で、何年かしたら丸山の作品を単行本にして、さらに儲けると。
これが出来たらホントに「パン屋さんのような出版社」ですよw
まあ無理だろう。目を付けた無名の同人作家1〜2人に絞って、地道に売り続けていくのが
本当は遠回りに見えて近道なんだけどね。
固定ファンが付いてからが収穫期。種まきと栽培の長い苦労が必要。
その辺が欠落してるから、竹熊さんってやっぱりメジャー感覚が抜けてない人だと思うよ。
竹熊スレでビーム編集部見直すことになるとは思わなかった
奇跡の雑誌とか言われてるけど、外しちゃいけないところはきちんと押さえてるんだな
長年出版業界にいた人間とっ捕まえて、同人誌の「プロ」達が指南。
なんと皮肉な…
プロとは何か?
その定義で同人でもプロはいるだろうし、商業誌でもアマチュアはいるわけで。
はやく約束したプロ論を始めてくれないかなw 授業でも教えるんだろ?
煽ってるつもりなんだろうけど>328って、
あのブログの基本スタンスを的確に表現してるんだよね。
同人に限らず他でもオープンなふりをしてるけど、自説に都合悪いと
”皮膚感覚”で逃げちゃうし。
331 :
名無しさん名無しさん:2009/08/22(土) 07:51:41
渡辺が、仮面脱ぎ捨て竹熊親衛隊の本性を露わにしてて笑った。
まともな議論が都合悪いときとに、奇妙な言説書いて議論潰す
装置なんだから、マジで文句言ってたらあかんやろ。
出版業界にいたっていっても、別に漫画雑誌の編集の経験は無いけどな。
請け負いのライターやフリー編集と、編集部で働く社員編集・専属のフリー編集とは
まるでスキルが違う。
だいぶ前になるけど、まだ竹熊が2ちゃんで暴れていた頃、作家の原稿料を巡るケンカで
本職の編集者から間違いや推測にヘンなところがあると指摘が度々入っていたじゃん。
渡辺が半端なく痛いな
「プライドの高い素人」を濃縮したようなヤツ
掲示板の常連が批判的なコメントに激しく噛みつきだしたなw
論旨の正確さと実名か否かは関係ないだろ。単に実名だから信じるってのなら
それは宗教。狂ってるな。
335 :
名無しさん名無しさん:2009/08/23(日) 00:36:04
とんち番長ってこの人か?
竹熊健太郎と三浦建太郎は似てる
>>333 ここもそんなんばっかと違うか。
渡辺と少し方向性は違うが、自虐的でありながらプライドが高いって点が
共通してると思う。
竹熊は現実をわかってない!俺には分かってる!
でも俺、成功者じゃない・・・
みたいな感情から来る、ねじれたプライドとコンプレックス。
竹熊って成功者なん?
いざ作る側に回ってみたら、あまりの素人仕事で拍子抜けした人ばっかじゃん
ライクのときも、佐藤秀峰のときも、常に涌いて出てくるのが「妬んでるんだろ」って
言い出すヤツw 具体的に批判を逆批判できないから、嫌み言ってるだけなんだろけど。
まあライク・秀峰の二人は成功者ではあるが・・・w
みんなプライドは高いだろうけど、コンプレックスはどうかな?
業界人としての地位やコネもろくに持ってなさそうなんであんまり妬んではいないと思うな。
俺にとってのたけくまメモは今や「リアルさるマン」なんで楽しみ。
竹熊「出版業界は崩壊する!」
相原「なにをいきなり!」
竹熊「もはや出版界に未来はない。メディア環境そのものの変化の結果、従来のシステムや
パラダイムのことごとくは無効化してしまったのだ」
相原「ではどうすればいいのだ!?おれはもっと漫画を描きたいぞ」
竹熊「いや、出版業界は焼け野原になるかも知れんがおれたちが助かる方法はある。」
相原「何なんだ、それはっ?」
竹熊「それは・・・ 町のパン屋さんのような出版社を作るのだーっ!!」
相原「パンに漫画を描いて街で売るのか?」
竹熊「ちがーう!5000部程度なら自分で本を作って売る方が儲かる。同人誌をコミケで売るのだ!!」
相原が乗っかって来たらまさにさるまんなんだが、
それはそれで竹熊が独りでやるより現実的に成功する確率がかなり上がりそう
>>340 サルまんでそれやりゃよかったのに。
なんで出版社持ちでアニメ化しろとか言い出したんだろう。本気で頭おかしくなったのかと思った。
フラッシュアニメや新海なんかを誤解して、安いPCで作れると思っちゃったから。
ブログでもずっと吹聴していた。「パン屋理論」はこれが萌芽ですな。
そりゃ、プロ級の創作力とテクニックのあるディレクターとスタッフがただ働きしてくれて
小学館が許せるクオリティと権利関係をクリアして作品を完成させるのなら・・・
現実は、小学館サイト内でサルまんWebさえできず、自前でサイトを用意するハメに
なってたほど、夢と実力の断絶は大きかった。
>>340 ワロタw
あんたは相原本人かw
だいたい「サルまん」って相原のネームからが全てだろ
それ以前の段階は相原と竹熊が打ち合わせと称してバカ話するだけで
制作会社なくなったら 誰が番組作るのか/澤田隆治
http://news.livedoor.com/article/detail/4309146/ 出版社だって外注や請負に出したら、これまで培ったスキルが失われて、経験のない管理職だけになって、
愚作や駄作はスルーで掲載・Web配信され、斬新な秀作が理解されずボツになるんじゃないんかなあ。
製造業じゃ、外注だよりを反省して、社内に職人技を残して若い人に伝承しようと務めてるというのに。
それでも下請け制作会社が受け皿となって何らかのスキルは残るだろうけど、個人で
漫画制作・編集から配信や販売までやったら、何も残らないでしょう
粗末なことだが産業革命の引用は違う気がする
むしろ汽車や自動車が出版社で、徒歩でも東京〜大阪間
を行き来できるようにしたのがネットじゃないか?
徒歩の客が増えれば地方も活性化するし、社会の需要も変わる
ただある程度の訓練と犠牲は必要・・・という話ならわかる
リーマショックで世界が終わるかのように大騒ぎして、さらには
さんざん景気後退で出版は崩壊の道へと向かっていると言い募っておいて、
景気回復したって復興しないというのは、どうよ。
だいたい、たけくま氏って経済原理主義をつごうのよいところだけ使うんだよな
ふだんは批判しているくせに、持論を補強するためには平気で肯定する。
どういう状態を持って「崩壊」なのか具体的に示せと要求されてるな。
でも、ゼッタイに示さんだろ。ノストラダムスの大予言で「恐怖の大魔王」の定義を
あいまいにしておくように、なんとでも言いつくろえるからな。
いつか「いえ、これが崩壊なんです。当たったぜ」と言うはず。
業界崩壊とか煽ったタイトルの有料トークライブやって、そこで自分の同人誌の販売なんかして
飯の種にしようとしてるから「ハゲタカ」呼ばわりされるんだろうに。
大手出版社は同人にすがって生きていくことになるとまで
言っているのだが、同人からメジャーで単行本を出す作家が何人かいただけで、
予言が当たったと吹聴しそうだなあ
編集者がフリーのプロデューサー化するってことばかり
言ってるけど、だから何なんだ一体。
俺と一緒に仕事しようって言ってるだけ?
業界ゴロみたいのが増える夢のある未来か
>>350 (今まで俺様を虐げてきた)大手出版社は同人(すなわち俺様)にすがって生きていくことになる(といいなあ、早くそうなれ崩壊しろ)
↑
本音はこんなもんでしょ
所詮、竹熊は佐藤を自説の強化の為に利用しているだけだったんだな
何言ってもタダのアジテーター。
批判の根本はアジが悪質だってことだろう。
「漫画の崩壊」しかり、「町のパン屋」しかり、「ハルマゲドン」しかり
具体的な中身のない悪質なアジに違いないだろう。
そもそも経済社会音痴の竹熊に「町のパン屋」の何が分かるんだ?
>今では大手版元でも、外注依存の傾向が甚だしくなっています。たとえば小学館の
>「IKKI」のように、社員は編集長と副編だけで、残りは全員フリーランス、という現場も出てきました。
IKKIなんてマイナー漫画を載せるのがコンセプトみたいな雑誌なのに
大手が社員十数人用意して、これから注力していくぞー!
なんてなるわけないだろ。小規模プロジェクトだから部署も小規模なだけだ。
トークライブ行きたかったのに行けなかった
予約したのになぁ
具体的な例えはいつもIKKIだな。他の漫画編集部の具体例は出てこない。
もうこの段階で評論家としてはダメだろ。現場の漫画家や編集者に
取材してる若いライターにいずれ負ける
「コナン」みたいなバカ売れしてるマンガが小学館にあるからこそIKKIのようなマイナー誌も出せる。
そして竹熊も過去の栄光にすがって同人活動ができる。
359 :
名無しさん名無しさん:2009/08/27(木) 12:29:55
嫉妬厨涙拭けよwwwwwwwww
普通に大手出版と自営出版のメリット・デメリットを箇条書きにしてみれば
どっちを改善した方がてっとり早いかわかるんじゃないの?
>>359 頭悪そうなレスじゃなくて擁護するならちゃんとしてやれよ
まぁ無理だろうけど
水産加工会社と漁師を比べるようなもんで、意味無いでしょ。
漫画ってだけで、もともと別もん
マーケットや流通はもちろん、経営構造が根本から違う(たとえば同人は継続性を前提にしなくてよい経営でよい)。
竹熊は経済知識ゼロだから、疑問に思わずあんなことを書けるだけ。
社員の給料と個人事業の収益とを同じように見てるから、「食うくらいは稼げる」と勘違いするわけ。
えーと、出版不況はそのうち直ると・・・?
ブログのコメ掲示板、何かあったの?
>>364 今の段階でもたけくま掲示板が表示されないねえ。
須賀原再反論で混乱状態になったのなら面白いが、元々あの掲示板は不安定だからなあ。
IKKIの編集長は江上でサルまんの編集者のはずだが、竹熊に取材を受けたのかな?
>>365 再三にわたって問われてる「定義と根拠を示せ」と、
紙が生き残ること=古い頭と決めつけるなって内容だね。
後者については、ずっと前から年を取ると若い編集者が仕事をよこさなくなると
言い続けてた竹熊独特の恐怖心が影響してるんじゃないかな?
常に時代を先取りしておかないと死ぬしかないという恐怖感。
大企業や権力的存在には厳しいくせにアマゾンやグーグルには
妙に寛容なのは、IT産業が最新メディアだからだろうね
最初に業界は滅びるぞ滅びるぞ言い出したんはあんたの方やんけ…
という須賀原のあきれた顔が浮かぶようだw
竹熊は自分が何言ったのかすぐ忘れるからこういう議論には向かないんだな。
書籍出版にも向いてない。本にしたら前のページと言ってることが違うのはすぐバレるし。
ライブ感覚の授業かブログか、与太飛ばしてもギャグで済ませられる漫画がせいぜいだよ。
掲示板でも、たけくま寄りのファンからも「崩壊」の定義を出した方がよいとか
「崩壊」はオーバーな表現じゃないかと問い詰められてたけど、回答してないもんな。
須賀原のノスタルジーだという決めつけはあっさり、俺はそんな牧歌的な時代の
漫画家じゃねえよと交わされてるしw
で、大手では丸投げしてる例を知らない、取材をしてないんだろって追求に
答えるかなあ。講談社の契約編集が昔から大量にいる話は有名だったけど、
バブルでも3倍もいたと具体的に指摘されて、この不況で外注シフトが進んだという
竹熊の言い分は妄言だとキッパリ言い切ってるから、言い訳は苦しいからね。
370 :
名無しさん名無しさん:2009/08/28(金) 10:09:16
>>368 大学教授やってしまってるけど、竹熊先生本人としては、
与太飛ばしてるのに何故こいつらはいちいち突っ込んでくるのか?
与太飛ばすのは当たり前じゃないか?
都合悪い質問に答える必要無いし、答えない俺って頭良い。
とか勘違いしてると思う。
>>370 2ちゃんでさえ、主観や枝葉末節にケチ付けてくるヤツや
くだらない妄説をまき散らしてるやつには
「具体的に反論してくれ」「引用や事例を示すなら
ソースを明らかに」と注文を付けるのが
普通になってるくらいだからねえ。
で、「それができないのなら退場か黙る」が
ニュー速なんかのような荒れるの前提の板で
なければルールとして定着してきている。
>>370 刺激的な言辞で注目を浴びるサブカルライターの手法が裏目に出たって感じ
”苦境で外部に「丸投げ」げしちゃってるんだ”や”どの出版社も追い詰められている”と
書いた方が刺激的だから使ってみたら、「丸投げ」ではないだろう。「どの出版社」って
どことどこだよ、社名をだせよとツッコミされてる。
大手出版社は崩壊せず町のパン屋さんのような出版社も出てきて
電子ペーパーのようなデジタル媒体が普及しつつも紙の本も流通し続けてくれたら
俺は嬉しい☆
パン屋以外は実現するよ。パン屋のかわりにコミケ・即売会がある。
全部実現する。おめでとさん
一人出版社も結構あるし
パン屋より小さいんじゃね?
漫画ではないっぽいけど、できないことじゃないし
零細出版社はシステムは大手と同じでしょ。日本中の書店に流通できる。
委託販売で集金は完璧で出荷も返品も既存のシステムが使える。
対して、たけくま妄想の「パン屋のような」ってのは自分の店と通販で直売する方式。
これまでギャラ払いの仕事しかしたことなくて、経営の基本を知らんから、
個人商店でも生活費くらい稼げると勘違いしとるんじゃないかと。
とりあえずマヴォでどれくらい稼げて
漫画家連中にはどれくらい原稿料と儲け分ボーナスが払えて
竹熊の取り分がいくらだったのか、そこが知りたい
「街のパン屋のような出版社」という論文を書くとすれば
金の具体的な数字はデータとして欠かせない。
まあ竹熊先生がそれをオープンにすることはないだろうけど。
>>378 粗利をそのまま経常利益にしてそう。
スイカの時にはまったくコストの事がわかってなくて
丁寧に説明してくれてるのに無視してたから。
「@chsの掲示板は、エントリとスレッドを対応させるのが便利だと思って借りましたが、
あくまで実験的な措置でした。そろそろコメント欄をどうするか、考え直すつもりです。」
ときましたか。
まあ、ファンが多いはずの自分の掲示板で批判ばっかだから腹も立つのかもしれんが。
人の意見を聞く心の広い人間でありたいという志はあったんだろうが、正当な批判まで
有名だから変な人もつくって言って有名税に変換しちゃう人だから限界があったね。
>ここ数年の、既存メディアにおけるコンテンツの質的低下は目を覆わんばかりです。
さるまんのペンネームの話にこんな言い回しがあったなあ
今の漫画もアニメも知らないって自分で明言してたのに業界の崩壊だけはわかる、と
正直について行けなくなったんで小さいパン屋さん始めます、って言えばいいのに
383 :
名無しさん名無しさん:2009/08/29(土) 04:51:16
>>382 脳みそに障害が残ったのか、もともとその程度の脳みそだったのか。
出版社がダメで、編集者もダメで、もう限界だから崩壊すると言ってたのに、
途中から経営や流通スタイルの話に変えてきてるな。
ここまで出版社の崩壊を言い立てるのは、やっぱり会社組織が嫌いなんだろうね。
佐藤秀峰の支持者も、佐藤の主張の内容や理屈の当否じゃなくて
単にデカイ面してる出版社と高給の編集者は死んでしまえと言いたいだけなヤツだし。
385 :
ぼぼ:2009/08/29(土) 06:27:02
>>380 追い詰められた時の常套文句。www
パターン化してるその辺が彼の限界。
蟹の自切みたいなもんだね。
長年鬱積した出版業界への恨みがあったけど、そこに寄生しておまんま食ってる身分だったから
今までは好き勝手に思うがまま批判できなかった。
そこで大学教授という生活を保障する権威を手に入れたことが出版業界への攻撃のたがを緩めて
今のように強力なデムパを発信するようになってしまったように感じる。
以前だったら「干されるかも」という恐怖が理性となって働いたろうが、
大学という安全地帯からの無敵状態の攻撃は誰にも止められない。
出版に関わる欲求は同人で消化するつもりなんかねえ。
掲示板の常連信者でさえ買わない1千冊前後の手売りってのは
いつか不満が溜まってくと思うけど。
>>386 京都精華大学の招聘を決めた人もまさか有力な就職先である出版業界を否定するとは
思ってもみなかっただろう。
結果としてサルまん2の連載をつぶしちゃうし、京都精華大学も罪なことをしたねえ。
ビジネスモデルが限界にきている、崩壊する、同人にすがって生きるしかない・・・と言い切ってる
竹熊教授に学生から出版社就職の希望や相談を持ちかけられたら、どうすんだろね。
他の漫画家教授だって出版社が滅びるとは思ってないから、その種の話題が出ても
大物漫画家を相手に崩壊論をぶつのかしらん。
ダブスタ発動ですかねえw
自説は述べないほうが全てにとって良いことだらけですな。
391 :
名無しさん名無しさん:2009/08/29(土) 15:23:07
>>390 述べる不都合を乗り越えられるだけの事を言えるのが学識で、
だから大学教授は特に資格を問われないんだけどね。
その大学機関が教授として迎えると判断したのなら、それは
その大学の学識がそう、と言うこと。
年を重ねて、どんどんと「意固地」になったんじゃない?
竹熊氏って、自分を自説で洗脳してる様子が、ネトウヨや嫌韓厨と似てるんだよな。
ネトウヨって、わずかな事実を握りしめて、あとは妄想や「自分が信じたい事実」ばっかり
熱心に繰り返してるでしょ。もっと歴史を勉強したり記録を集めれば、また別の一面も
見えてくるのに、いくつかの例がすべてにあてはまると考えている。
393 :
名無しさん名無しさん:2009/08/29(土) 15:56:53
都合の悪いこと言われたら脳梗塞のふりすればいいからもう怖い者無しだ
>>392 おまえイデオロギー狂いだな(イデオロギーなんて大層なもんじゃないかもしれんが)
自分の気持ち悪さに気づいてないのが痛い
他のスレでの恨みを敵のいない別のスレで晴らすなよ・・・
誕生日エントリみたけど事実関係が逆転してないかい?
サルまん2.0をやめてから大学に拾ってもらったんじゃなくて
大学に誘われてサルまん2.0が邪魔になってやめたんだろ?
いまさら同情を買おうとしてるのか?
イデオロギー狂いって日本語か?
398 :
ぼぼ:2009/08/29(土) 17:35:42
>>392 竹熊はどちらかというと君と同レベルの奇形左翼だが。
敵味方のマーキングもできんのかね。
巣にお帰り。
竹熊氏には「俺が大学から優秀なフリー編集家を次々と排出しますよ」と言ってほしい
しかし今の竹熊センセの文章にはある種の上滑りを感じる。
「新任教授ハイ」みたいな躁状態になってやしないか。
しばらくしたら揺り戻しが来て「今の大学と学生に絶望した!」と無気力にならなければいいけど。
輩出はいいけど排出はいかんだろw
うぶな学生が竹熊先生に喰われてウンコとして排泄されるのですね
>>398 >敵味方のマーキングもできんのかね。
マーキングってなに?
407 :
ぼぼ:2009/08/29(土) 20:39:42
>>404 区別(印=マーク)をつけること。
普通に「区別」と書けばよかった。
しかし、須賀原も指摘してたけど
竹熊も伊藤もなんで取材もせずに文章書くのかね?
キンドルに期待してる人が多いのは正直意外だった。
値段的にあり得ないと思うんだが。
電子ブックはプロテクト掛かってるとHDDトラブルの時対処出来ない。
25万円分ぐらいの電子ブックをパーにした事がある。
たけくまの文章、論旨の筋が通ってなくて大意を読み取るのに苦労するというか、本当は何が言いたいのかがわからん
掲示板では信者が読みやすいと言っているが・・
>>407 そりゃ、エンターテイメントを重視したライター根性が身に染みついてるからでしょ。
まずマンガ評論とか読者に受けることが第一で事実は二の次だからね。
竹熊のスキゾパラノエヴァで例にとると「宮崎駿は庵野に嫉妬している」って一文があって
ネタとしては面白いけど根拠をみると「宮崎がエヴァは見ていないと言ったから」という理由で
そりゃ強引だろと本に向かってツッコミ入れちゃったよ。
伊藤も竹熊も大学教授になって浮かれるのはいいけど、今後その手法は通用しないと言うことを
理解した方がいいんだけど、竹熊ウォッチャーとしてはまたやらかしてくれることを期待する。
410 :
ぼぼ:2009/08/30(日) 01:44:20
>>409 おっしゃる通りで、安定した結論なんですが、
「なんとかならないか」的な意味で言った。
またやらかすんでしょうなあ。
マヴォも「悪かないが微妙」が安定した評価になりそうな。
まんがタ●ムとか、芳文社ファミリー4コマ系の売れてない
新人女性プロばっかりを集めてメタ漫画描かせたら
マヴォが出来上がる気がする。
ファミリー系メルヘンの腐臭がする。
ファミリー系は性的な臭いを消すから「萌え否定」と似てくるんだろうけど。
ファミリー4コマ系でも「きらら」とか萌え特化雑誌も出てるんで面白い。
>崩壊する出版界にしても、編集者をフリー化して編集はすべて外部化したうえで、
>製作流通の窓口管理組織としての生き残りを図るでしょう。
竹熊は仕事をしている最大手の小学館とか昔ながらの出版社である双葉社くらいしか
知らないので論が危うくなってるんじゃないかな。
何年も前から角川書店は「製作流通の窓口管理組織」である角川グループパブリッシングと
編集組織を分離している。
業界が「崩壊」する前からずっとw
角川書店の漫画は、90年代からメディアオフィスという会社に丸投げしていたしね。
しかし、分離はしていても別に外部化しているわけでない。
編プロ、フリーは大量にいるが、これは昔からのこと。
413 :
ぼぼ:2009/08/30(日) 02:48:12
>>411 いや結構読んでるつもりだが。
(そんなもん自慢してもしょうがないが・・
ファミリー4コマについて熱く語るっていうのもないからねえ。)
自分の微妙な感覚に確証が持てなかったので、
少しここで聞いてみた。
作品に既視感があるのでその正体はなんなのかと・・
テーマは「中年竹熊と少女趣味的リリシズム」だな。
ぼぼはこういう時、ほんとに元気が出るな
ぼぼ=竹熊の元嫁 と思っていた時期が俺にもありました。
>>412 >編プロ、フリーは大量にいるが、これは昔からのこと。
佐藤も指摘してたけど、なんでこれを竹熊は触れないんだろね。
高給取りの社員編集が偉そうにしてる出版社は潰れるのも道理だって
思いこんでる書き込みを掲示板で見るけど、半分はフリーや契約だって
知れば、印象は変わるはずなのに
たけくまは、その残り半分の高給社員編集者も、フリーとか契約にしないと、会社持たなくなるってことじゃないのか?
あながちハズレてない気もするがな。
このままいけば、出版社本体のスリム化、リストラはどんどん進むしな。
確かに現状認識とかはそんなにおかしいとは思わない。
ただ、調査を全くせず机上の空論で話を進めてるんで自分の願望が優先されて
最終的な結論がとんでもない方向に行ってる。
崩壊っても、全滅するわけじゃないからね。
金融崩壊でも、ゼネコン崩壊でも、残る所はあるわけだしね。
でもこれから減ってくのを止めるのは至難の業じゃないか?マーケットが縮小してく中で、出版社が今の形で、今の数残るのは不可能でしょ。
町山智浩は7月のロフトでのイベントで
「出版危機とか言ってるけど、そんなこと書いてる大手出版社の編集は
年収1300万とか取ってるんだから。直木賞取った作家よりも年収多いんだよ?
そんなんで口先だけ出版不況とか言ってもやる気とか起こる訳ねえじゃん」
「無能な編集は全員ぶっ殺せ! ほんと完全実力制度にして、毎月の成績
貼りだしてダメな奴から首にするくらいじゃないと駄目だと思う」
みたいなこと言ってた
キンドルも今はまだだけど日本でもそこそこ普及するだろうと
あ、でも「漫画はやっぱ紙で読みたい」とも言ってたなw
このスレ立てた時、皮肉で「マンガ界崩壊を予言」って入れといたんだが
まさか本人が自分の論を「予言」と評するとは思わなかった。
この分だと自分が「業界の救世主」だと思ってそうだ。
預言者って・・・
東海地震になぞらえることで
出版崩壊が必ず来る、しかも大崩壊って印象操作してる感がある
どうしても既存の出版関係者に大ダメージを受けさせないと勘弁ならんって気持ちが
透けて見えちゃうんだよな
地震予知に例えるのはいいとしても、いつのまにか
「漫画家・編集者・出版社のシステムが崩壊」が
「紙の漫画出版がなくなる」に変わってないか?
そんなこと、最初から争点になってないと思うんだが。
おいおい皆が根拠を出せって突っ込んだら
エライ物が飛び出て来たな。
前の”皮膚感覚”は笑えたが、ついに彼方へ逝ってしまったのか。
コスト削減のために編集の外注化が進むってのは
いいとして、たけくまの考えるフリーのマンガプロデューサーとやらが
間に入ったらコスト削減になってないと思うが。
漫画家だけが一方的にエージェント料を払うってことか?
そもそも漫画家はフリーのマンガプロデューサーとやらを望んでるのかね。
マンガプロデューサーとやらになるのもどうせ
元編集なわけで、何が変わるんだろ。
まあ、同人サークルの仕切り役とかなら最初からフリーで
やれるかもしれんが、MWにいたよなそういう奴。
T坂のような同人ゴロが増える未来しか見えんのだが
そういやコミックギアについてはなんか言ってたっけ?
それじゃあ作家の側から見た「理想的なマンガプロデューサー」を考えてみようか
・基本的に作家の描きたい物を自由に描かせてくれて
・だが作家が詰まった時には創作のパートナーとして目の覚めるようなアイデアを出し
・単行本で充分に儲けが出るような雑誌に売り込む能力もあって
・しかも単行本で儲かった場合のみにある程度の成功報酬を支払うぐらいでOK
このぐらいなら作家にも組むメリットはあるが、まあいないでしょこんなんw
>>420 竹熊も前提にしてる部分は同じだろうな
なのに何故か町山のその発言のようなシンプルな言い方は
せず、扇動的な婉曲表現ばかり目につく
反感買ってるのは出版どうのよりあの書き方の方だろう
地震予測か・・・
俺が就職した頃は、成績優秀な奴らは大手金融に行く奴が多かった。
その頃は都銀や政府系とか20以上あったかな。
メーカーより給料もいいから、人気があった。
それが今はビックバンで3つとか4つのグループに再編された。
今も金融に勤めてる奴と飲んだ時に聞いたら、まさか自分の会社が合併するなんて思わなかったらしい。でも後から兆候があることに気付いたと。
会社がヤバくなる時は、仕事が出来る優秀な奴らが何人も辞めてくらしい。危機感が乏しい鈍い奴らが結果残る、更に業績悪化の悪循環。
なんかこれからの出版社を予測してないか・・・
>>430 予測してんな、マジで危なくなれば、優秀な編集から逃げてくよな。
使えないのは会社に残るしかないしな、給料下げられてもリストラされるまでしがみつく。
>>430 出版社の編集者は辞めてどこへ行くわけ?
別の業種?アメリカの漫画制作会社?
五島勉どころか本人が予言者になっちまうとはwオカルトw
しかし「預」言者ってのは自分を買いかぶり過ぎだよ。片腹痛い。
自分の予測のことを預言とはいわないからな
神のお告げじゃあるまいし
>「崩壊するというなら、証拠を示せ」と言われましても、正直困ってしまうのです。
証拠とかどうでもいいから、「崩壊」が何を指すのかを書けよw
たけくまの言う崩壊とは、出版社から社員編集者が消えて行き、フリーや契約になってリスクを負う羽目になり、能力のあるのは稼げて、ダメなのは消えるってことだろ。
出版社に金が無くなれば、そんな感じになるわな。
資金繰りが厳しくなれば、1000万以上の編集者なんて、そう何人も抱えてられないだろ。
景気回復して漫画も売れるなら、地震が来るのが遅くなるけどな。
>>435 つか、本人は証拠を出そうといろいろ書いていたけどなw
それらがどれもテキトーでみんなから批判されたもんだから「最初から証拠を出すつもりはなかった」といきなり方針転換したような感じw
>たけくまの言う崩壊とは、出版社から社員編集者が消えて行き、フリーや
>契約になってリスクを負う羽目になり、能力のあるのは稼げて、ダメなのは消えるってことだろ。
大手版元から編集長(責任者)すらいなくなるなら崩壊かもしれんがなぁ。
(漫画は知らんが他のジャンルなら編プロ丸投げ雑誌とかあるけど…)
フリーや契約社員ばかりなら角川とか昔からそうだし、
須賀原の言うように講談社も契約社員のほうが多いし、
弱小版元の漫画雑誌ならIKKIの社員2人どころか
編集長しかいないなんて以前からあるわけで。
システムの崩壊って言うから、何か新しいシステム
(ブラよろ佐藤のように漫画家が直で売ってそれだけでやっていけるとか)
に取って代わられるみたいなイメージも勝手に持ってたけど
単に紙の売上が減少していくっていう当たり前な話だけなのかな…
街のパン屋さんはあってもいいけど既存のシステムを
食っちまうわけじゃないからねぇ
440 :
ぼぼ:2009/09/01(火) 06:11:10
分かる人間だけと共有出来ればいい預言者・・・
超えてはいけない一線を軽々と越えたな。w
追い詰められて頭おかしくなってるんじゃないのか?
しかしここしばらくの文章の読みにくい事。
前編(預言者降臨編)と後編(業界苦悩編)なんの関連もないし。
教職でライターとしてのスキルが落ちてるのでは?
業界苦悩編も
まさに町のパン屋さんみたいな編プロが潰れかけてるって話で、それなのに
なぜ町のパン屋さんを推奨するのかおじさん訳が分からないんだが?
日本の出版業の崩壊というのなら大手「一橋グループ」「音羽グループ」
「角川グループ」の3つが破綻して完全消滅するんならそういっても
良いと思うが。
たけくまさんにとっては
出版業界の下のほうが世界の全てなんだろう。
>>439 「大手出版社が同人にすがって生きていく」とまで書いていたからな。
編集がフリーにとか外注にとか、そんなコスト低減やアウトソーシングレベルの
当たり前の構造変化じゃなくて、もっと根本からの革命的な変化・・・・のはず
まあ、それってマジで日本沈没を予言してるようなもんだ。
映画会社の例はまちがってるし
後編がまたひどいな・・・
自分に都合のいい世間話書いただけじゃないか
このひともうちょい頭いい人だと思ってたんだけど
やはりお脳にきちゃったのかなぁ
無名のブロガーならともかく、根拠を示さず取材もせず、感じたまま主観で
「大変な事が起きるぞ!」って叫ぶのを狼少年と呼ぶわけで。
「人心を惑わしているつもり」は無いって言われても、何を言ってるんだか。
主観だけで書くなはライター学校程度でも物書きの基本の基本として教えてることじゃん。
「いつか必ず来る」は地震予知じゃない。
現実の地震の予報はもっと具体的な表現でなされるし
東海地震の被害予測も綿密な研究に基づいた精緻な内容だというのに。
自説の説明のために事実をねじ曲げすぎ
東海地震との比較のくだりはホントに意味不明。気象庁など責任を持つ公的な機関が
明確な地震の予想や事前警報を出している。エキセントリックでもなんでもない。
むしろ素人が曖昧な警報を出す方がデマ。まるで逆じゃん。
「世界の崩壊が来る!」って理由も解決法も明らかにせず
注目を集めたいだけなのかもな
どこのディケイドだ
447 :
名無しさん名無しさん:2009/09/01(火) 08:06:25
その頃、竹熊も風俗を開業する準備をしていた。
風俗こそこの世の崩壊を救うただ一つの方法だと信じて…
業界の寄生虫と化した竹熊が生き残ってるなんて、
本当に隙間だらけのいい環境だよな、出版業界は。
出版業界の崩壊とやらが始まったら一番に困るのが竹熊だと思うよ。
崩壊が現実のモノとなったら、予言者として大きな顔ができる
外れたら現状通りに出版をネタに商売できる。
よくあるズルイやりかた。
詭弁や論理学について触れてきた人だから、自分がやってることが
詭弁でしかないって判ってやってるのかもな。
それでも信者は竹熊さんの文章は読みやすくて納得できると賞賛してくるから
書いた本人が驚いてるんじゃないかと。
450 :
名無しさん名無しさん:2009/09/01(火) 08:39:37
>それでも信者は竹熊さんの文章は読みやすくて納得できると賞賛してくるから
いや、いや、いや、それは単なるプロモーションでの書き込みでしょ。
よし、今のタイミングだ読みやすいって書け。とかの世界。
出版ってそういう世界。その手はもう喰わない。
という意味においては出版界が崩壊してると思う。
携帯コミックも一過性のものに過ぎないということは・・・
漫画自体、もう駄目でしょw
予言だと認めちゃったね。
ようやく崩壊するという根拠は分かりますた。「そう俺が思うから」ですね。
でもまだ「崩壊」の定義がまだですよ〜。竹熊さん!
編集の半分以上がフリーや外注になるってのは20年前からやってることですんで
それは崩壊の定義にはなりませんので。ねんのため。
・俺につっこむな!論拠なんかないし適当なこと言ってるだけなんだから。細かいこと言われてもわかんないし
・でも体感で大体わかってんの。俺が感じることは真実!すべて正しい!
・俺の言うこと聞かないと死んじゃうよ?わかったらさあお布施を出せ
もうたけくまなんかまともに相手にしても無駄ってことだよね?
大学で教えてることは全部気分次第のデタラメって認めたってことでいい?
経済も経営も素人だって認めたけど、それで出版社や雑誌の経営や原稿料、
編集者の給料コストを論じて来たんだw
もし地球物理学はもちろん危機管理も防災も地学さえかじったことがない人物が
地震が来るぞ、都市は崩れ大勢死ぬぞ、さあ終末は近いと喧伝してたら、
集中砲火を浴びるのと同じだってわかってないっぽい。
紙媒体の作り手が崩壊して新たなメディアとして移ったのが携帯コミックじゃないのか
それはどうでもよくてあくまでもPCサイトのみが新天地って考えなのか
なんちゅーか竹熊さんの考えって一日PCの前にいる人の考えだ
普通の人はそんなにPC使ってるわけじゃないのよ・・・
携帯コミックってとりあえずネタ(漫画)は既に手元あるんだからやってみようってメディアじゃないのかな。
但し、エロマンガの携帯配信は結構儲かってるみたいだけど。
用途がズリなので「読む」というよりコマ毎に画面表示してズリネタになりさえすればいい、
しかも携帯電話だから隠し場所に困らない、というメリットがあるおかげか。
最近、トーンダウンしてるな。
出版業界のシステムの崩壊=最近景気が悪いねえ、
ってだけだったのかよ…
○○はダメ、崩壊するって一種の思考停止じゃね?
この人脳をやられてからダメになったな。
>>457-458 この人にとっては「不景気だ」ってだけで「十分な理由」なんだろね。
景気悪化で売れない、支払いは激安ってのを友人から聞いただけで
崩壊とまで言っちゃうってのはねえ。
ケータイ漫画って、ちょっと特殊なケースなのかもしれないが自分の場合ケータイ漫画を買う一番の理由に
単行本化されてない漫画や作家の読み切りとかを補完したいというのがあるから
そういう紙の漫画というのがまず根底にあってその上で買う層というのはある程度いるのかもな
俺、もう10年以上漫画買ってないな、漫画喫茶かブックオフで立ち読みだな。
雑誌も買わないし、ブックオフでは100円の文庫本しか買わないしな。
誰もテメーのゴミみてえな生活なんか聞いちゃいねえんだよボケがよ
>日本の出版業の崩壊というのなら大手「一橋グループ」「音羽グループ」
「角川グループ」の3つが破綻して完全消滅するんならそういっても
良いと思うが。
崩壊=完全消滅=単純ニート=世間知らずのお馬鹿ちゃん
さすがにたけくまも、完全消滅なんて言ってないし、誰もそこまで思ってないだろ。
金融崩壊で金融機関全滅しないだろ?淘汰されて適応したとこが生き残るだけよ。
良く読め。妄想に噛みついてどうすんだあw?
出版社が発行する紙媒体による漫画の刊行システムが崩壊すると言っている。
なにしろ同人にすがって生きるんだってさ、大手出版社が。
途中でトーンを下げたがな。
掲示板でも単に縮小均衡するだけだろという指摘は相次いだが
それを竹熊が首肯したことは無い。
466 :
名無しさん名無しさん:2009/09/01(火) 16:05:35
崩壊がどうのこうのより、200万で受けてたのが、80万にされたら殺意が生まれるぜ。
誰か竹熊を唆して「出版業界崩壊論」を書籍化してくれないかしらん。
一冊にまとめてみると前後の繋がりのない本が出来上がって面白いと思うの
>>459 書店に行ってご覧。日本経済崩壊論の本はゴロゴロしているから。
>>468 アホか。
もし、それなりの知名度の経済の専門家が、さんざん崩壊を吹いたあとに
「理由? 根拠? ああ、予言だよ。予言。なんかそう感じたんだって。
批判するヤツは信じなくて構わねえよ」と書いたり公言したら指弾されるだろ?
「あんたの言うことを真に受ける読者もいっぱいいるんだから、そのジャンルの
専門家を名乗る以上、自己責任を理由に免責されるわけじゃない」って。
470 :
469:2009/09/01(火) 17:31:56
すまん。アホかは余計だったし、468の文意を読みの損なってた。スマンです。
なんつうか、竹熊先生のいい加減かつ投げやりな物言いに突っ込んでも最後には
「所詮ブログ。無料なんだから何書いてもいいでしょ?嫌なら見なければ?」
で終わってしまうよなあ。
そのおかげで「金はしっかり貰う、仕事もその分キッチリやる、責任も負う」プロの重要性が
改めてわかった気がするw
472 :
名無しさん名無しさん:2009/09/01(火) 17:50:15
下請けなんか、どんどんダンピングするよ〜
死のうが、生きようが関係ないからね〜
エリート編集者様の給料は絶対下げないよ〜
寄生虫だから最後の一滴まで吸いまくるよ〜
勘弁してくださいよ
民主党政権になると、漫画なんかの研究や助成なんか真っ先に廃止されそうだけど
漫画学科の教授たちはどう思ってるんだろ。
崩壊論を唱える竹熊てんてーの思惑とは裏腹に
まず元が取れないはずの漫画雑誌がちょっと数年前から創刊ラッシュなんだがその辺どうなんだろう
経済も経営も素人だって、ちゃんと予防線を張ってるから、無問題。
掲示板の信者の書き込みを見て
やっと崩壊の定義が分かったぞ。
・紙以外の媒体での漫画の売上が、紙の漫画の売上を逆転する、超える
・この紙以外の媒体は、既存の出版社以外が運営しているものである
・しかもこの逆転が数年以内に起こるらしい
確かにこれは崩壊と言えるだろう。
これが当たったら俺も預言者たけくまを信奉するぜ
479 :
名無しさん名無しさん:2009/09/02(水) 05:10:11
>>478 それを含めその辺の理由どれをとっても
崩壊とする意味が分からないという話しが
一番最初から出てるんですけども?
竹熊は「漫画界の崩壊」と書いていて、
ちょっとまって、漫画はそんなに脆くないですよ。
印刷会社や大手出版社(小学館)の崩壊の間違いじゃないのですか?
という主旨の発言は一番最初から何度も書き込まれている。
既存の漫画「界」の崩壊とは言えるんじゃね
「漫画の崩壊」とは竹熊も言ってないだろ
481 :
名無しさん名無しさん:2009/09/02(水) 06:05:04
>>480 言えなくもないのは確かだけど、視野が狭いよね。
だから、視野狭くありませんか?と指摘されたときに
確かに狭い、言い過ぎたという対応が有ってしかる
べきなんだよね。
それが知性という物。
なんでこんなに噛み付かれてるんだw
漫画なんてどうでもいいじゃん
>>480 その「既存の漫画業界」だけじゃないか、ってのもさんざん掲示板で問いただされてる。
対して竹熊は「商業出版のシステム」が黄昏を迎えていて、「これから数年で相当に
ドラスティックな変化がある」「数年のうち」と明言した。
具体的な崩壊の例として挙げたのは「編集者はフリーランスが主流」「町のパン屋のような
直販する自費出版が生まれる」「メジャー出版社が、ネットや同人界にすがって生き残る
ようになる」で、「こんな形以外で、マンガ出版の生き残る道はないので」としてる。
ただ、さんざん指弾されているように竹熊は「1〜2年の傾向として」「マンガ編集の現場が
社員編集からフリー編集中心」へ変わってきているという、事実と異なる現象を”証拠”と
して持ち出してきているので、批判が大きくなった(20年前から外注化は常識だったからね)。
外注化の他には「経費削減」も”証拠”の一つに挙げているけど、これも不況になれば経費を
削るのは当たり前で、これを持って業界が崩壊する証拠にはならないと切り替えされている。
まあ、この辺はホントに経済・経営の知識がゼロの人ならではの勘違いで、そんなひとが、
教授の肩書きがあるんだから、ビジネスモデルと展望を語ってはいかんと思う。
>>482 マニアックな板の、こんなマイナーな人のスレでいわなけりゃ正論なんだけどねえ。
漫画ネタなしでどうやってこのスレにたどり着いたのだろう?
やっぱ世間でもちょっとおかしい人扱いになってるのかな?
掲示板では信者たちが一生懸命、竹熊さんが崩壊といったのは
漫画雑誌が無くなるんじゃなくて、編集部の様子や仕事の進め方が
変わるってだけだって擁護してるなw
>崩壊って言葉に少なくとも全滅とか消滅ってニュアンスはほとんど無いと思うんだけどね。
こんなこと言ってるヤツは、キチガイだと思う。
あんな過疎掲示板までチェックしているやつもきもいな
竹熊はつっこまれたり議論に巻き込まれそうになると「根拠ないしブログですから本気にするほうがバカですから〜」と逃げ、
でも逃げながらも「俺は現場を知ってるからこの直感は正しい!俺は預言者!絶対当たる!」と言う。
>>484、
>>486もそんな感じ。
真に受ける方がバカなんだよ、過疎掲示板なんか意味ねーよ、と予め逃げをうつ。
町のパン屋のような出版社略して町パンとは少し違うが
ティアのような創作同人誌を商業流通に乗せて普通の本屋に並ばせる出版社とか出てこないだろうか。
普通に売れそうなレベルに達してる創作同人誌に内容には口出しせず、ただしアグネスにポアされそうなのはNGにして。
大手出版社は待ちの姿勢を崩さないのと作家性に口出しされないという点で良い作家を集め
通常単行本の値段に限りなく近づけつつも小さい会社特有のフットワークの軽さで流通を細かく制御して捌く
いわばフランスのバンドデシネ個別出版社の複合型。
そんな夢物語。
>>486 どこの掲示板のことを言っているのかな?
「あんな」とついているからこの板じゃなさそうだし。
490 :
名無しさん名無しさん:2009/09/02(水) 12:55:10
>>488 商業出版流通を理解してないのかな?
既に沢山あるよ。
同人サークルが丸ごと出版社に企画持ち込んで
そのまま出版されるとか。
そういう形態をとると、編集プロダクションと呼ばれる。
491 :
名無しさん名無しさん:2009/09/02(水) 12:56:41
竹熊は命拾いして、あとの人生はオマケみたいもんだからな。
相当忙しそうだけど、なんか楽しそうだな。
残りの人生を好きな事だけして生きてくつもりだろ。
ここって文字通り業界の人の板ってわけじゃないのか
町のパン屋って、書店も同時に運営って
話なんだっけ? 儲からない出版社と書店を
同時にやらせるとか鬼だな。新風舎の直営店みたいな
雰囲気になるんだろうか。。
町の小さいパン屋のふいんき(何故か変換できない)にあこがれてるだけで
具体的な商売の内容なんか何にも考えてないだろ、竹熊は。
現在の普通の書店でさえ低賃金で死に物狂いでやってるもんなw
496 :
名無しさん名無しさん:2009/09/02(水) 16:18:27
ふんいき
なんか発想が逆転しているような気がする。
業界が崩壊するからパン屋出版社を作るじゃなくて
パン屋出版社が成立するには大手が邪魔なんで崩壊しろみたいな感じ。
もう出版業界から足を洗いたいって言ってたんだから無理して関わる必要はないし
ほっとけば崩壊するのなら黙って同人誌を作ってりゃいいんだし。
基本ドリーマーなんだよね
そのあたりがやや現実主義の岡田とあわなかった
>>497 まったく同感。自分の理想と現実の区別がついてない。
だから事実関係の追求が寄せられると、予言だと言い出す。
実際問題、規模は縮小しつつもメインは巨大資本とコネがある大手が牛耳る
自費出版で成り立つのはごく一部
小さなパン屋みたいな出版社って要するに、同人の延長でしかないのになあ
紙媒体も、電子メディアがどれだけ発達しても、価値のある一部はのこると思うけどね
なんで0か1かでしか判断できんというか、判断したがるんだろうか
みんな竹熊の本当の狙いに気づいてないのか?
ブログのアクセス数を稼ぎたいんだよ
502 :
名無しさん名無しさん:2009/09/03(木) 01:24:56
0か1かとか
全滅とか
全て消えるとか
なんでキモオタニートは、妄想の脳内変換が激しいんだろうな
食品でもないのになんで町のパン屋さんみたいなところに
わざわざ出向いて買わなきゃならんのだ。
店舗運営する理由を誰か教えてくれ・・・
竹熊は前から「ブログで食っていきたい」って言ってアフィをベタベタ貼りまくってるじゃん?
アレが「パン屋の店舗」のつもりなんだと思うけど。
店舗ってのはウェブサイトのことでないの?
ウェブ通販かダウンロード販売、もしくは課金制に夢を持ってるのかと
自分が駄目になると、みんな駄目になると嘯いて、
自分が劣っているから負けたのではなく、
状況が悪いから駄目になったのだといいたがる人いるよな。
みっともないだけ。
>>498 岡田も結構ドリーマーだがそれなりに現実化させている。
週刊アスキーの巻末コラムに出ているようなSF大会の独自通貨とか
ワンフェスでの一日版権システムを考えて実行に移したりしてる。
もし岡田が業界崩壊の対策を考えたならば業界のシステムそのものを
発想すると思う。
>>505 バーチャル店舗でも在庫と受注・発送・クレームの管理と経理をこなさなきゃいけないし
データDL販売に特化しても単価が大幅に下がる分、かなりのヒットを連発しないと
ワープアレベルの収入にもならんでしょ。
>>507 岡田は曲がりなりにも雇用者・経営者の側にいたしね。
竹熊はフリーの請負ギャラ仕事がほとんどで、フリーターと変わらん。
企画と予算と遂行という、構想を実現のものにするビジネススキルが
無いから勝負にならんでしょ。
学生やフリーの人間なら展望を語れば動かすことはできるけど、
事業の場合は予算とスケジュールを練り込んだ企画書を立てられなければ、
どこも相手にしないからね。
まあ知名度だけは高いから
大学講師の仕事とかして
竹熊は業界人としては恵まれているほうだろ
食えなくなって業界から去ったフリー編集者のほうが多いだろうに
>>508 竹熊はそこまで考えてないんじゃないか。具体的なことは何も示してない。
ダンコガイみたいにアフィでうめええええってやって食っていけたらなあ〜程度かと
>>511 都会のサラリーマン生活を辞めて、空気が良くて、伝統的な街並みが
残っている田舎街に一家で移住して、そこで天然酵母のパン屋さんや
オーガニックカフェを開こうよ。お弁当やさんでもいいや。
大手の大量生産品から顔の見える手作りにトレンドはシフトしてるからな。
儲かりはしないけど、まあ家族4人が食べていけるくらいはなんとかなるさ・・・って
妄想してる40代の夫婦みたいなもんだよなw
佐藤の告発にクレームを付けた須賀原とのやりとりが話題になったせいか
掲示板の書き込みにプロ漫画家や編集者っぽいのが増えてない?
しょせん竹熊の語る出版の事情って小学館のことじゃねえか
朝日だけで新聞を語るのが間違っているように、
小学館だけを基準に業界を語るからトンデモ理論になるんだって指摘には思わず膝を打ったw
講談社や小学館はトレンドからズレたから不調なだけで
オタク系漫画で好調な出版社は大もうけしてるぞって指摘にも
そんな出版社もいずれ崩壊すると言ってるな
こりゃ、ほんとうに予言者になっちゃったみたい
516 :
名無しさん名無しさん:2009/09/03(木) 12:40:43
単に議論するのが下手くそなだけだと思っていたけど、
論法すら理解してないとは思わなかった(w
で、きっぱり論法なんてしらねーよ、理解出来ないよ、
と言われると、これまでの謎が全てすっきりした。
目に映った物を報告してるだけじゃん(w
須賀原なんて、誰も知らないから、佐藤や竹熊に噛み付いたら、アクセス増えて嬉しくて仕方ないんだろうな。
>>497が指摘したように発想が逆で、自分が想いたいことに理屈を合わせる、
大学教授としては致命的な問題があるよね
まあ、かつて親告罪の法理論もさんざん説明されて、ようやく
「親告罪でも、被害者が訴えなかったといっても犯罪は成立している」ことを
理解したくらいだから、論理的な思考ができないんじゃないかと・・・。
>>517 お前が知らないだけだろw 一般世間的には竹熊のほうがはるかに無名。
520 :
名無しさん名無しさん:2009/09/03(木) 13:03:30
>>518 大学教授とかそういうレベルの問題じゃないような・・・
522 :
名無しさん名無しさん:2009/09/03(木) 13:10:39
>>521 気分形而上って、単巻50万部だよ。良い時代だったのも有るけど。
須賀原売れっ子だろ、竹熊と違って。
たけくまはブログが有名だから、漫画なんか読まない奴でも結構知ってる。
須賀原とたけくまの知名度比べるのは流石に失礼。
サルまん
気分は形而上
どっちも当時の読者なら間違いなく覚えてるクラス
竹熊はエヴァ評論とかしたりしてオタ寄りだから2chでの知名度はあるけど、創作者としての二人はどっちも過去の人だろうね
竹熊も榎田タイプと思って噛みついたら実は高木だったのでござるの巻
blogで有名w
528 :
名無しさん名無しさん:2009/09/03(木) 13:45:52
残念ながらオタは世間一般とかけ離れてるからな・・・
一般世間的というのが一般的じゃない件はどうでもいいの?
>>524 >たけくまはブログが有名
WWW。ブログが社会にどれぐらい影響力を持ってると想ってるんだか。
これだから引きこもりは。
”マンガ界(システム)の崩壊は、出版界の崩壊そのもの”で、
”自分が「出版界・マンガ界」と言うときは、それは版元・取次・書店の
トライアングルで成立しているシステム”なんだそうだ。
不況やネット通販で地方や郊外の書店が厳しいのは判るけど、
川上の出版社は売上げの減少分だけ規模を縮小していくだけだろ。
常識で考えれば。
流通チェーンみたいにたくさんの店や工場を抱えていれば需要減は
倒産に結びつくけど、出版なんて殆どアウトソーシングだからなあ。
大学の設置基準の問題になってきたなぁ・・・
とうてう社会の影響力とか言い出す、キチガイまで現れたか、竹熊大人気だな!
>>514 須賀原が竹熊が相当苦しそうなのを見て「お返事は別にいいですよ」とか逃げ場を与えてやったのをいいことに
変な捨て台詞吐いて勝ち誇りながら逃げやがったんだよなあ、竹熊。
教授の自覚、なさそうだな。
須賀原、停戦申し込んで、またやってる。
アホやな、こいつ
さるまんで才能使い切っちゃったのね、もう出涸らし状態。
>>536 相原が偉かっただけかと?
猿漫にだって竹熊独自理論は一つもないんだし。
全部他人の理屈。
須賀原は漫画も売れない、仕事もない、ある意味ニートだからな。
家で酒飲むか、ネットで誰かに噛み付くかしないとさ、暇でしょうがないんだよ。
佐藤は相手にしてくれないし、たけくまなら相手してくれるしさ。
そして景気回復を待つわけだ、そうすれば自分の漫画も売れると思ってる池沼。
竹熊の過疎掲示板とかいうところの住民が流れ込んできたのかな?
あっちでも似たようなこと書いてるようだね…
須賀原、西原理恵子に噛み付かんかな〜
ボッコボコにやられるだろうな
竹熊では無理なので西原に頼るとかw
このスレで須賀原の悪口書いてもどうしようないというのは"竹熊を何が何でも擁護"派もわかってると思うが
ここで書かざるをえないほど竹熊がボッコボコににやられてるみたいだ。
早く家に帰ってあっちの掲示板を見に行かねば!
>>543 須賀原先生、お疲れ様です!
先生のスレでもボッコボコになってます!
ひょっとして今回の件で西原は竹熊を支持したの?
もしそうならちょっと西原の考えをみてみたい。
となると、西原が竹熊支持ってことは、
小学館が何か企んでるって感じだよね。
ソースは?
>>545 須賀原のスレをみてきたのだが・・・
竹熊の件でボッコボコにされているように見えなかったんだけど。
「竹熊あたりの小物」とか「竹熊の信者になってもいい事無いぞ。」とか
反須賀原派の立場の人たちがコメントしてたんで正直びっくりした。
>>549 須賀原のアンチは哲学かじりとか、フェミニストとか、
右翼とか左翼とか、筋金入りだから(w
そういうアンチを引きつけて止まない魅力が有るんだよ。
須賀原で遊んでるだけなのに右翼とか左翼かよ、病気だね。
すごいなあ、須賀原アンチは。
アンチ対象の論敵である竹熊を無条件に擁護すると思ってたよ。
でも竹熊の方が素人でもわかる訳のわからなさがある!
ぜひこっちにもきてもらって竹熊の魅力を味わってもらいたいですね。
553 :
名無しさん名無しさん:2009/09/03(木) 18:07:50
554 :
名無しさん名無しさん:2009/09/03(木) 18:11:16
須賀原はツンデレ
>>550 >須賀原のアンチは哲学かじりとか、フェミニストとか、
>右翼とか左翼とか、筋金入りだから
カッコイイな
五島勉みたいになっちゃったなあとは思ってたけど
まさか自分から預言者を名乗りだすとは思ってなかったw
五島通り越してノストラダムスになっちゃうなんてね。
つうか、一応言葉を扱うプロとして、その上に文科系の大学教授ともあろうお方が
「予言」と「預言」の区別もロクにつかず、突っ込まれてから「ああ間違えましたすいませんね」は
酷すぎる。ホント、こんなレベルで大学教授ってやっていいのか?
>>556 信者を集めてカルト化してるってのは、ブログでトンデモ理論をブチ上げ始めた
ころから繰り返し指摘されてるよ。
竹熊も須なんたらもどっちも無名だから
売名にもならんわ
「大学教授」だけだと誤解を招きやすいから「予言者」の肩書きもプロフィールに
入れとくべきだな。
よっぽど同じ自称の「編集家」より人柄まで理解してもらえると思うが。
561 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 12:52:35
>>557 竹熊と関わり合いの深い大手出版社の意向を広報するための存在。
だとしたら、預言で合ってるのかも?
大手出版社が自社で言うにははばかれるような事を、ライターに言わすのは
良くあること、毎日新聞が選挙前にこれだけ民主党を応援してるんだから、
新政権は新聞社保護基金を設立するべきだと、自社お抱えの評論家(笑)
に書かせて、自社媒体に載せて、抗議を受けたら、毎日新聞社の見解では有りません。
と言ったのと同じ構図。
だとすれば、預言で正解。でもばれると不味いので、予言に訂正した。
出版社がそう言うことするから出版不況になるんだけどね。
無理有りすぎだわ、その擁護w
563 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 13:15:11
>>562 いや、擁護のつもりじゃねくて、馬鹿にイオン化傾向の話すると、
マイナスイオンで健康にとか言い出すじゃん。
地学の基礎も出来てないのに地震予知のアナロジー使ったり。
竹熊の言説はそう言うこと、ではないかと思うのですよ。
妄想は程々にw
確かに今の竹熊はヨイショされたらいい気になって
簡単に洗脳されそうな感じはするけど、
「竹熊は大手出版社に操られているだけなんだ!」
ってのはどうかなあw
566 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 13:27:43
>>564 妄想ではなくて、漫画学部プロデューサーコースのメンツと、
有る出版社の言い分、その事後処理をみれば、単にその大手の
思惑を語ってるだけというのは、子供にでも分かる。
出版社自体の思惑が無茶苦茶なのと、それを聞く竹熊本人のレベルが
あれなので、結果オープンにされる文章が頓珍漢なんだけどね。
大手出版社の意向を聞いたことがないので教えてもらえないだろうか?
どう無茶で竹熊がどういじくったのか判断がつかないもので。
568 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 13:40:32
>>565 操られているというか、そんな括弧の良いもんじゃなくて。
お前らの身の回りにも、昨日のTVで言ってたうんちくを今日語る奴
いない?TVまんまの受け売りで。というかTVでの情報すら理解できて無くて
少し頓珍漢な発言になってる奴。
竹熊はそれなんだと思うんだ、で大手がそれで動いてるのを知ってるから
ああも自信満々に、あと少しで変わりますよ、世の中はと言ってると。
でも、だからといってそれが成功するかどうかは未知数なんだけどね、
竹熊はAさんの証言とか、クリプトンの社長が著作権についてこう言ってた
が事実普遍的な物だと思うほど、幼稚な学識だから、
あぁ?お前何言ってるんだ?に答えられないと。
だってあの人が言ってたんだもん、だから、あの人はこう言ってた、
で話が通じると思ってるんだよ(小学生か)。
569 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 13:56:15
で、ライターさんだと自分の不得意分野でも
書かなきゃ飯が食えないから、ネットでググったような
知識をさも自分で考えて考察したかのように、書きとばして
そのままほったらかしにしても、生きていけるじゃん。
出版社に事実誤認があるとか苦情が来ても、
まぁ解釈の違いと言うことで
とか言ってのらりくらり、かわせると。
大学の先生がコラム書くときには、自分の
学説とかの絡みが有るけども、読みやすく
分かりやすく苦心して、まだ固まってない
学説でも紹介しなきゃならなくて、揚げ足
とられると学識を問われるので困るけども
というもの凄い緊張感の中で、のらりくらり
した文章になっちゃうんだけどね。
学識も常識も思考力も無いのに、この表面だけなぞって、
のらりくらりした文章書いてれば、それが論文論説コラム
になると勘違いして今まで生きてきてしまったのが竹熊。
570 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 14:45:57
なげーよ、ノイローゼか何か?気持ち悪る!
たけくまも、ここまでかまってくれると嬉しいだろ
佐藤スレでも竹熊スレでも、反論できなくなると
「ハクチ」「キチガイ」「ノイローゼ」といい逃げする奴がいるね
きっと、竹熊が発している竹熊波という電波を受信できちゃう、特異体質なんでしょ。
でなければ、モルダーより疲れてる人。
574 :
573:2009/09/04(金) 14:55:40
あ、竹熊の代弁者気分の人の事だよ。
>>572 単なる世間知らずだろ。陰謀論って中高校生がかかるハシカだし
576 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 15:14:44
この長文キチガイはどこでも嫌われてんな、毎回同じこと長々と書いてるマジキチ
577 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 15:20:41
>>575 ファッション誌は、服飾ブランドや商社の意向を受けてるとか書くと
陰謀論扱いしそうだな(w
結局のところいろんな意味で「忍者武芸帳」の価値観のまんまなんだよ。
>>576 たぶん、メガネ
たぶん、極端なデブかガリガリ
たぶん、無職で在宅警備員
絶対、対人恐怖症
絶対、童貞
ありです。
自分の主張がないから、最初から議論にもならないんだよな
適当に相手の悪口並べてるだけ
現実世界なら、そんなんでも雰囲気で偉そうにできるんだけどね
>>576 >>579 こんな自演で罵倒することしかできない奴しかもう残ってないんだな、竹熊のそばには…
佐藤スレ見てきた。
スゲーわ、作文みたい!
こいつが佐藤に嫌がらせしてんのか、日記に書くぐらいだから、数回じゃなく相当やってんな。
長文は佐藤に常駐してなよ
584 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 16:00:11
>>584 >実は、毎回「大ファンです」というタイトルで、悪意の詰まった長文のメールを何度もくださる方もいらっしゃるのですが、
それも楽しみに待っています。
基地外だから、待ってると思ってどんどんやりそうだよな?
586 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 16:36:02
佐藤やたけくまの悪口言って、なんとか生きてるんだろうな。
まるでニートの須賀原じゃないか!
こっちはIDでないからこっちで自演することに決めたのかw
須賀原アンチは気味悪いから隔離スレの檻から出てくるな!
589 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 16:51:42
590 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 17:06:37
>>587 おまえニート?佐藤や竹熊にどうしてほしいの?
>>588 須賀原アンチでも須賀原スレで竹熊擁護できないみたいだよ。
竹熊ネタを出したら逆に馬鹿にされてた。
居場所がなくてこういう手の込んだことをしてるのだろう。
このスレでも今までになかったパターンだから相当追い詰められて
いるのだと思われる。
須賀原スレなんて人も居ないし、大先生ボロカスじゃん。
ニートは都合よく妄想できるから凄いな。
今までになかったパターンてのが、いかにもニートらしい、どんな妄想パターンだよ?
ボロカスにするのって結構難しいんだぜ。
単なる悪口言ってるように見えるが、その人の著作や仕事ぶりを
きちんと観察してツッコミを入れてる。
相当な知識がないとできないんだよ。
それ理解してないから「ニート」って言えば悪口になると思ってる
レベルのつまんない書き込みになるんだよ。
595 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 17:44:30
594←それをキモオタという
596 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 17:49:59
>>595 無知的賛美の方がキモオタなんじゃ根?
オタクキモイって言われるのはその部分。
ここって竹熊スレなんで竹熊ネタ書かない奴の方がおかしいと思うのだが・・・
竹熊を知らないでカキコしてるだろ?
試しに竹熊ネタでなんか書いてみてよ。
598 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 17:58:37
陰毛枠線は、ネタとして一回は許せてもマヴォでまた
枠線は自由なんですとか言ってた。
うんことか叫んで喜んでる小学生みたいで、50年近く生きてるのが
不思議だと思った。
いや枠線を工夫したことによっての効果が素晴らしい作品ならともかく
枠線が違うねってだけの作品を、そんな風に紹介できちゃう頭の弱さ
それがね、凄いと思う。
それと、枠線が自由ってのは少女漫画が既にやり尽くしていて猿まん
の時点でもそれの紹介(他人の試みの紹介)以上の意味はなくて
竹熊のオリジナリティってのは皆無なんだよね。
どのレスが誰を叩いて誰を擁護してるのかよくわからんようになってきたw
自称松本人志信者35歳無職、脅迫で逮捕。
601 :
名無しさん名無しさん:2009/09/04(金) 18:21:42
たけくまと岡田は、ケンカしたままなのか?
たけくま死ぬまでに、仲直りすればいいのに。
竹熊の人気に須賀原嫉妬してるな
>>557 変換ミス・・・ですよね・・・
エヴァファンの一人者でもあるらしいですからね・・・
出版業界の崩壊よりもマンガ学部の崩壊の方が先だよ
なんだよマンガ学部って
それは言ってはいけないw
それ言ったら
竹熊さんの仕事がなくなって
無職になっちまうじゃないか
607 :
名無しさん名無しさん:2009/09/05(土) 07:32:57
無職になったら風俗たけくまをやればいいよ
608 :
名無しさん名無しさん:2009/09/05(土) 08:15:35
竹熊って高卒だから馬鹿にされた訳じゃなくて、
馬鹿だから馬鹿にされたんだと思う。それを高卒だからに
変換しちゃうから50近くにもなって、あんな事を平気で
書けるんだと思うのですよ。
風俗との関係について「元々エロ本の編集がプロの出発点だからきれい事は言えません」
とか言えばいいのに。
竹熊の暗黒面でいまさら騒ぐのはおかしいって。
エロ本っていうより、ビニ本に近いんだけどな。
エロ本だとべっぴんやミリオンのエロ雑誌あたりを連想するけど、
そんな取次を経由して書店には並ぶ通常の雑誌ではなくて、直販エロ本
あ、このころの経験で直販が儲かると思ってるんじゃ
出版業界どうこうは置いといて俺は書店が無くなったら嫌だな
出版業界崩壊を叫ぶ竹熊てんてーを尻目に
工具店なのに店の中に新しく本屋を展開するという
時代の流れに反逆し中指立てるかの如き勢いのコーナン
基本 作り手側の佐藤も竹熊も
本屋のことなんてしったこっちゃないし、愛情もない
近所の本屋は半減したな。本屋とクリーニングはどんどん消えてる。
竹熊、20世紀少年見たのかな?
これで大学なんかに色気を出さず
曰く「本気のバカ」になって嘲笑われようが失敗しようが
新しいメディア作りに取り組んだりしてるんだったら
理論が破綻してても応援するんだがな。
他人任せで言いっぱなしで預言者ですと開き直られちゃどうしよもないだろ w
そういう人だったら、あんな風に連載を投げることは無いよねw
竹熊がテレビ好きじゃないのはブログ見てわかるわ
漫画とアニメ(それも自分が若い頃に見たもの)にしか深い興味がないからだよ
スポーツや政治、科学、料理、音楽、アウトドア、オシャレなどの話題はほとんど出てこないし、出ても自分の身の回りにちょっと関連した話程度
最近こういうガキが多い。
自分と他人の区別もつかない、無敵の人。
>>618 それで「テレビの質的低下は目を覆うばかり」とか言ってるんだもんなw
確かに元々テレビを観ない人だと思う。
ヤマトとガンダムにハマらなかったし、エヴァも本放送を見てない。
むしろどんな番組観ていたのか知りたいところだ。
だから何なんだよ
竹熊先生、ゴマ逝ったみたいですね?
ゴマはガチっぽいね
竹熊さんって決してバカでもなければ無能でもない。
ただ優秀なサポート役がいて初めて力を発揮するタイプなんだわ。
性格は正にクリエーターつうか芸術家そのもので、流行に無関心だろうが
空気読めなかろうが関係ない。ひたすら自分の得意な道を進めばいい、そういうタイプ。
だから、編集者ほど向いてないポジションはないんだけどなあ…
どうして編集に固執するんだろうか…
>>618 漫画もメジャー(かつてメジャーと呼ばれた)系列とガロやCOMなど90年代までの主流が中心で、
少女漫画や大衆劇画は抜けてるしね。アートも思想もアウトサイダーばっかり。
今が主流の萌えオタク系も「アニメ絵」とバカにしていたように抜けてる。
致命的なのは音楽やファッションやイラストレーション、写真といった、流行の先端をいく
アートカルチャーに全く疎いこと。漫画やアニメのようなPOPカルチャーへの影響は多大な
ものがあるから、外すわけにはいかないんだけどね。だから少女漫画を語れないのだとも思うよ。
まだ岡田唐沢の一派は、こっちにも言及してる。
>>624 ゴマは一番ネットに影響受ける自己啓発や二流どころの経済書や
ライト新書の系統の出版社だからね。漫画じゃないし雑誌も出してないし。
628 :
名無しさん名無しさん:2009/09/06(日) 07:50:20
>>624 表面張力で粘ってたのが、耐えられなくなったね。
減資した時点で先は長くないと思ったけど、以外と早かったな。
自転車操業でぎりぎりのところは、もう限界なんだろうな。
630 :
名無しさん名無しさん:2009/09/06(日) 08:04:28
はじまりのはじまり
>>625 確かに
相原コージと組んでいた時が一番輝いていたわ
たけくま、大学教授でもなんでも、自分の食いぶち確保するのは正解だな。
ニート須賀原は危機感ゼロだし
633 :
名無しさん名無しさん:2009/09/06(日) 09:51:44
俺の漫画が売れないのは景気が悪いから
景気回復すれば、俺の漫画も売れるよ
漫画界も出版界も永遠に不滅だよ
ニートじゃないよ、散歩も行くからね
ゴマ、作家やライターに未払いあるんかね?
竹熊の知り合いが200万で請けてたのが80万になって、しがらみないのは断ってるらしいけど、下手に請けて飛ばれたらたまらんな。
出版点数増やして売上水増しする自転車操業、何年か前にNHKで特集してたよな。こんな手法がいつまでも続くわけがないと。
淘汰の嵐が始まるね、次は何処かな・・・
>出版点数増やして売上水増しする自転車操業
大きめのところでは宝島社がそのやり方だが…返本率もすごいし。
倒産情報スレによると、ゴマの負債40億らしい。
有利子負債22億
印刷、倉庫など未払い18億
こるじゃ原稿料払ってないかもな。
639 :
名無しさん名無しさん:2009/09/06(日) 13:20:46
竹熊さんは結婚してますか?
したけどすぐに離婚したみたいだね
641 :
名無しさん名無しさん:2009/09/06(日) 23:32:14
竹熊先生、これから須賀原大先生は生き残れるでしょうか?
大先生にアドバイスお願いします!
アホかお前…竹熊掲示板で直接聞けや
643 :
名無しさん名無しさん:2009/09/07(月) 00:42:58
アホかお前、解りきってること聞いてどないすんねん
竹熊信者ってもうこんなのしか残ってないのねん…
ほんと宗教みたいだ。
須賀原スレのアンチがこっちにやってきたんじゃねえの
須賀原を叩きたいが為に竹熊なんぞを持ち上げる感覚がおかしい
須賀原スレでも竹熊フルボッコだったんじゃなかったっけ
648 :
名無しさん名無しさん:2009/09/07(月) 01:57:31
長文が短文になっちゃった、今度は短文で連投か!
ばーか!!!
まず、震度1
ゴマブックス、民事再生法を申請
9月7日午前11時すぎ、東京地裁に手続き開始を申し立てた。新刊の大量生産で売上高の減少を補填してきたが、返品増加に伴い資金繰りが悪化した模様。負債額は現在約40億円とみられている。草思社、新風舎の負債額は約20億円で、出版社の倒産規模としては近年では最大級。
今後、支援するスポンサー企業については既に3〜5社が候補にあがっている。このうち一部の企業と交渉を始めているようだ。
トーハンでは4日、書店にむけて「『ゴマブックス(株)』対応のご案内」をファックスした。
書店では、ネット上などでの風評から同社の商品を早期に返品しているところもあった。
ごま書房新社では、書店・取次会社に向けて「緊急のお知らせとお願い」をファックスし、ゴマブックスと資本関係がない別法人であることを伝えた。
(2009/9/7)
ホームへ戻る
で、ごまブックスのどこが、コミックの収益で経営が支えられていて
漫画が売れなくなって崩壊した会社なんだw?
現状を理解できないアホはどこにでもいるね。
ニートは須賀原同様、事実を認められない池沼ばかり。
653 :
名無しさん名無しさん:2009/09/07(月) 15:48:50
おこちゃま代表ニート君が、あちこちでアホ晒し
514 :無名草子さん:2009/08/24(月) 10:53:51
>>510 逆じゃね? 装置産業や重厚物のメーカーは資産っても工場や埠頭だったり
発電所とかですぐには売れない。更地に戻すだけで莫大な金がかかる。
貯蔵している原料もほとんど評価されない。社員も膨大にいる。
情報産業は本社ビル以外にはせいぜい倉庫くらいで、あとは普通の不動産や
金融資産、それにキャラクターなどの著作権で持ってて、換金性が高い。
たかだか数百人の社員なら、本なんか作らず、このまま不動産収入と資産の
切り売りで養っていくほうが手堅いなんて言われてる。
出版じゃないがTBSなんかその代表
反論も説明もできないからコピペだけして後は罵倒語だけ…
655 :
名無しさん名無しさん:2009/09/07(月) 15:57:12
おこちゃまニート君、大丈夫だよ、君は最後まだ守ってもらえるよ!
親にね!
797 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/08/28(金) 09:46:41 ID:yE6d86YN0
>>784 換金性の高い資産って、一般に流動性資産を意味する。大まかに言えば不動産や金融資産を指すんだよ。
事実上の稼ぎは不動産収入や優良な会社の大株主の配当や資産収入ってのは
メディア産業には多いよ。代表例がTBSや東宝、大手通信社なんか。
まあ、製造業や流通、小売りなんかと違いメディア産業って商売に必要なのは
本社ビルと後はせいぜい倉庫くらいで他の所有不動産は家主として貸してるわけだから、
儲からない出版なんか今すぐ止めたほうが従業員を定年まで現状の報酬で雇えるといわれてる。
656 :
名無しさん名無しさん:2009/09/07(月) 16:03:08
当然のことながら、各スレでボロカスやられてますが、本人至って元気です。
当然説明して理解できる能力はありません。だってニートだもの!
いつまでも誰かか面倒みてくれるなんて、羨ましいね。
こいつ佐藤のとこにいる奴だろ?
むしろ竹熊がニートみたいなもんだろ
659 :
名無しさん名無しさん:2009/09/07(月) 16:22:20
>>656 それ竹熊の事だと思う。本人は、
たまに掲示板が盛り上がるけど何でだろ?
出版社関係の話題は、関心が高いから盛り上がるのかな?
程度にしか感じていないと思う。
たけくまがニートだったら、家にいるニートは死体か?
せめて家出するエネルギーがあればいいけど、それも無理だろ。
何十年もフリー兼プータローで生きてきた生命力は並じゃねーよ。
「ニート」って「教育を受けておらず、労働をしておらず、職業訓練もしていない」人のことだろ?
「ヒッキー」と混同してないか?
たけくまは大学の職確保してラッキーだったな。
これから自転車操業がバンバン消えてくからな、
フリーなんて地獄の状況になる、今でも地獄なのに。
>儲からない出版なんか今すぐ止めたほうが従業員を定年まで現状の報酬で雇えるといわれてる。
どんな親切な会社だよ?
>>663 危機感ゼロやな、出版社の社員が聞いたら泣いて喜ぶな。
>>655 どこが間違ってるの? 佐藤スレでもアンチが一蹴されて肯定されてたがw
どこが間違ってるの?って頭大丈夫か?
紹介してくれよ、その会社
667 :
名無しさん名無しさん:2009/09/07(月) 20:47:34
>>665 なんで出版やめないの?
儲からない出版なんかさっさとやめて、従業員に給料払ったほうがいいんでしょ?
668 :
名無しさん名無しさん:2009/09/07(月) 21:12:32
このキチガイニートは相手こしても無駄だよ。
会社の資産が従業員の物だと思ってて、資産食いつぶして最後まで従業員支えてくれると思ってる。
須賀原よりタチ悪いニートだから。
それで都合悪くなると逃げちゃうチキンだしね。
669 :
名無しさん名無しさん:2009/09/07(月) 23:54:36
地方のJRなんかは駅ビルのテナント料やらの不動産収入で赤字を補填してることがあるな。
まあこの場合は路線があってなんぼだから赤字の本業を辞めて不動産だけに絞るわけにはいかん訳だが。
必要ない社員を定年まで雇う会社なんて、どこにあんの?
業態変更するなら、その時点で相当なリストラされる。
出版社で出版止めるなら、その部門の人間は基本いらない。
竹熊てんてーはメタル
竹熊の中二病の捉え方はなんか違う
エロパロばかりの同人誌市場がカウンターカルチャーとは・・・
典型的なサブカルチャーじゃないか
あとさ、言ってることが全体に薄っぺらいんだよ
ヒッピー思想からヤマギシズムなどが生まれ、オウム真理教とも性格的に共通する極めて暴力的な思想集団形成につながっていったことなどは無視かよ(そもそも勉強してない?)
もう少し思想史の基礎から勉強すればいいのに
大学教授だろ?
ちょっと正確性を欠くので追加
「ヒッピー思想からヤマギシズムなどが生まれ」は
「ヒッピー思想から、左翼に取り込まれてしまった今のヤマギシズムなどが生まれ」が正確
ヤマギシがオウム真理教と共通する??どこが?
創作同人だけでコミケが成長したのならカウンターカルチャー運動といえるのかもしれないけど
実際巨大化の要因は二次創作同人の成長だし、いまや企業も巻き込んだお祭りになってるのだから
商業出版の補完としての活動の方がしっくりくるけどな。
もし商業出版が危なくなれば自社の権利を守るために版権にうるさくなって自由に同人誌を頒布できず
コミケは規模の縮小または開くことさえままならなくなると思う。
どうして対立構造に持ち込まなければ気が済まないのかなあ。
二項対立、善と悪、という単純構図じゃないと理解できないおっさんだし
そういうわかりやすい図式の方がたけくま読者にはウケるから。
>>675 マインドコントロールの手口とか全財産を寄付して共同生活を営む閉鎖的集団という点で
よく似ているといわれていたけどね。
ただヤマギシ会も変わってきているらしいし、多くのカルト宗教・集団はそれなりに社会に
適応しているから確かにオウムとの比較は適当でないかも。
>生活力もないのに理想論を述べるから中二病と呼ばれるので
薄っぺらいニートが薄っぺらいと言っても悲しいだけ
佐藤のとこで薄っぺらい運動、竹熊のとこで薄っぺらい運動、忙しいね。
本人ペラペラなのに。2ちゃんで誹謗するだけが生きがいのニート。
>>675 ヤマギシ会は中の子供達を恒常的に虐待していて騒ぎになってたね。
>>676 縮小したって開けなくたって何の問題があんの?
好きでやってる奴は、別に駅前で「私の同人誌買ってください」でもいいんだし
だからこそ、企業が絡んでくることに何も言わないんじゃないか
二項対立どころか、カウンターカルチャーの論理で企業を支配してるのがコミケなんだよ
それとも、コミケの運営を裏で操ってるのが企業だとでも言いたいのか?
なんだその陰謀論w
長文そろそろ自重しろ
コミケなんか商業漫画界の属性に過ぎないだろ
ポケモン同人誌事件を思い出してほしい。
地方で好きに同人誌を売ったが企業にとって不本意な作品であったため告訴された。
例え駅前で売っても訴えられる可能性があって問題だと思う。
二次創作物の著作権についてはコミケ自体のとてもデリケートな問題の一つになっている。
もし商業出版へのカウンターカルチャーとして押し進めるつもりなら二次創作は捨てて
創作オンリーにすべきだがそうなっていない。
あとコミケには企業ブースがあるがこれはコミケが企業を支配する、されるだのということではなく
持ちつ持たれつの関係を築こうしているのだと思う。
>コミケなんか商業漫画界の属性に過ぎないだろ
なに言ってるのこの子
属性(笑)
687 :
ぼぼ:2009/09/10(木) 02:44:25
自活ってヒッピーかぶれのオッサンが、怪しげなカレー屋つくったり、
「ファーマー」とか名刺持って有機野菜つくったり、
天然酵母のパン屋つくったり、住所不定になって幼女誘拐して殺したり、
ノラのオッサンになって海岸線に違法に住み着いたり、
税金にぶら下がってプロ市民やってたりが実体だからねえ。
今は新左翼文化の底が割れて「だからどうなんだ」という時代に来てる。
時代が一回りして自分たちが批判される薄汚い特権老人の立場になってしまった。
ぼぼが渡辺に見えてきた
689 :
ぼぼ:2009/09/10(木) 07:33:10
>>688 見えたもんはしょうがないな。
ヒッピームーブメントって現状改革にならずに、
社会の病理現象みたいな形で辺縁化しただけなんだよね。
ヨーロッパに住んでるとそういうコミューンのなれの果て
みたいなやつが川原乞食的にポロポロあるんだよ。
で、モソモソ犯罪を犯したりする。
かってのジプシー的な位置づけでいる。
日本はジプシー文化はないが、 似たような感じで辺縁化してる。
Cosmic Profitって言われると抵抗あるね。
そもそもコスモスというのは「秩序」の事だろと。
本的には60年代ぐらいに出すとよかったんだが、79年だとすでにそのころには
時代遅れなんだよね。
なんかキモイやつが常駐しちまった感がw
業界板でおこちゃま感覚でギャーギャー言われてもなあ。
たけくまスレにふさわしいレスが多いようで
ストレス発散の場にされるのは、IDが出ない板ではよくあること。
有名人や大きな会社を叩くのは簡単手軽だからな。
たけくまに粘着してるオッサンが外国のヒッピーが
どうのとか・・・。同族嫌悪に聞こえる
ヒッピーの基本は「自立精神」なんだ
知らなかった
自立というよりその社会に寄生してるような気もするけど
それなりに豊かな社会でないと発生しないよね
ヒッピーって
ミャンマーとかアフガニスタンにもいるんかな
ヒッピー
自立したヒッピーって遊牧民のこと?
HNはぼぼだけどヨーロッパにもお詳しいとw流石です
毎度どうでもいい話をどうも
ヤマギシとかオウムなどがヒッピーの流れをくむと言われたらわかりやすかった。
ヤマギシとかオウムは社会から自立したいと思って理想の閉鎖空間を作ったのだが
その閉鎖空間を維持するためにはヤマギシは有機野菜を売り、オウムはパソコンを
売ったように自分たちが否定した社会に依存しなければならなかった。
そこら辺に矛盾が出てくるんでどうしても胡散臭さが出てくるんだろうね。
「自立精神」というのは本当の自立ではないんだろうけどヒッピーにとっては
基本なんだろうなとも思う。
>>697 目指したのは閉鎖空間の維持じゃなく、空間を自然拡大して最終的には日本社会を乗っ取ろうとしたんじゃない?
×したんじゃない?
○してたんじゃない?
ヒッピーやカルトに限らず人には自分の考えを広めたいという欲求はあるので
確かに目指したのは思想の拡大だと思うよ。
ただ、そんな簡単に理解されるわけではなく、時には反社会的な行動を取っている以上
そのままではつぶされるだけだから現実的には維持することが限界だと思う。
考えを広めるとか思想の拡大とかとはなんかニュアンスが違う感じがするんだよね
なんて言うか、錯覚して憧れて真似るやつがどんどん物理的量的に増えていけばそのうち社会がひっくり返ってるだろう、みたいな
つうかさあ、経済的に本当の意味での「自由」とか「自立」とかってあるの?
収入の大半を大手出版社に依存しようが大学の給料だろうが街のパン屋だろうが本質的にどれほど違うわけ?
…ま、インテリもしくはインテリに憧れる人たちはなぜか理想的な社会は
「無政府共産」って言うんだよな、それこそ福沢諭吉の昔っから。
そんなん自立の定義を先にしねえと、意味ない論議になるだけ。
現状の経済と分配のシステムの中でバイトでも自活して死ぬまで
国民の各種義務を果たしていれば、公共サービスを受領してても
自立だろう・・というレベルもあれば
政府からの扶助もサービスも一切否定して、山野で完全自給自足で
暮らすような自立もあるだろさ。
竹熊は政府や自治体の公共サービスや企業の設けたシステムには
乗ってるくせに、アナーキストみたいなことを言うから可笑しくてw
>>702 ネット販売や街のパン屋販売で漫画家が食えても、消費経済の中にいることは同じだもんな。
まあ竹熊は商売の経験なんかないし経済の知識もゼロだから街の商店は消費者だけ相手にしていれば、
誰からも指図されず自由なんだと勘違いしてるんだろう。
だいたい消費者ほど横暴で強圧的に命令してくるめんどくさい存在はないってのに。
竹熊も実際に会社務めしてみれば、取引先の人間の方が利益が共同でベクトルも同じだから
話し合って解決していけるので、消費者を相手にするより数十倍も楽だって事に気づくよ。
ネットだって税金で光ケーブルを維持しているし
通貨だって作るのに金がかかっている
ヒッピー云々のエントリーは妙にインテリぶろうとしていて
いつものたけくまさんらしくないね。身の丈に合ってないというか。
教授なのにとか言われて焦ったんだろうか。
譲って竹熊のいうようなパン屋の漫画家が出るようになっても
数が増えて容易にパイの食い合いになるだけだから
それこそiPhoneアプリのように採算が取れないで
ギリギリの生活に耐えられる人の集まりになるだけなんだよな。
アニメータの問題の本質も本当はこれ。
搾取とかは一概に否定はできないが
中抜きでバラ色の生活なんて夢は甘すぎるぜw
アニメの中抜きは大悪党のように批判してるのに
自分はその中抜きで食って生きていきたいの、って何の冗談だかな
>アニメの中抜きは大悪党のように批判してるのに
しかも、「中抜きを暴く政府の秘密文書を入手した」は勘違いで大恥をかいたでござるの巻、だったからなあ
>>707 今の漫画業界って毎年たくさんの高額所得者が誕生している
夢のような世界なわけじゃんねえ。
仮に漫画雑誌が60年代頃のような各社2〜4誌に縮小しても
それでも若くして才能で大金を掴む者が誕生して、そのうち
何人かは息の長いヒットメーカーになれるわけで、
ネット直販やパン屋みたいなのになったら、短歌や銅版画のような
業界で最高賞を受賞するほどの作家でも、全員がサラリーマン生活や
主婦仕事の合間にやってます、みたいにになるでしょ。
竹熊の場合、年5000部ぐらいなら生活できると思ってるんだから
「みんな貧乏だけど助け合って生きていける」っていう業界を目指してるんだと思うよ。
今回のエントリでもヒッピー思想に対していろいろ言ってるけど、ヒッピー社会に
対するあこがれを感じたな。
漫画業界が夢のような世界か・・・
何とかデビュー出来ても、10年残れるのなんて、10%いないでしょ?
ましてやデビューして億万長者になれるのは1%いないんじゃないか?
夢の世界じゃなくて、ヤクザな世界だろ。
>>711 ヒッピーって助け合うんかな?w
健康保険や年金などの互助制度をせっせと
ヒッピー達が営む姿は想像できんわ
ヤマギシやオウムはヒッピー達が行き詰まって
それでも体制にゴメンナサイするのは耐えられず
狂信的な共同体思想に逃げ込んだ姿だと思うな
同じ質のコンテンツを容易に複製して売れるのに、
パンのように1つ1つ手作りの商品と
同列に語る理由がさっぱり分からない
毎日売れる安価なパンと1冊買えば十分な本。全然性質が違うしなあ。
竹熊、一度町の小さなパン屋でバイトしてきたらいいのに
アメリカなんて狂信的なやつはザラだから
案外、うまくやってんじゃねーの
>>712 あふぉか。文脈を読む気も読解する能力も無いんだろ。
>>713 ヤマギシズムや新しき村のような共同体とヒッピーのコミューンは
まるで違うよ。たいてい中心にパトロンになる人物や、簡単な労働で
食いものと寝るところを提供する営利事業があったりする。
沖縄や奄美あたりの海辺でレゲエバーを併設した宿泊施設を経営してる
ようなところに役立たずな連中が集まってきて住み込んでたりするよ。
たけくまも、変なのに居着かれたなぁ。
720 :
名無しさん名無しさん:2009/09/11(金) 21:51:58
長文キチガイが須賀原スレでもやってるから行ってみな!
佐藤と竹熊だけじゃストレス発散できないみたい。哀れなキチガイニートだわ。
どこでも長文、連投で嫌われてるから、鬱憤がたまりまくりですよ。
まあ、外で事件起こすよりいいかもね。
企業で学んだパン職人がまちのパン屋になることはできるだろう。
それで食べていくことも無理じゃないだろう。
しかし、ヤマザキやダイイチの従業員および関連会社が全てまちの
パン屋になるのは不可能。
自分と周囲の人間だけが幸せになれる方法論としては変じゃない、
ただそれだけ。
>>722 そのレベルで漫画業界の未来を語るからなあ。
ヒッピー話で思ったのは竹熊がやりたいのは出版でヒッピーのコミュニティみたいなものを
作りたいのでは?ということだな。
出版業界=現代社会、パン屋出版社=コミュニティ、読者=ヒッピー、竹熊=中心人物
みたいな感じで。
(本来的には)競争を捨て遊牧的なヒッピーと
戦略戦術と競争力がすこぶる問われる起業という相反するふたつの要素の狭間に
竹熊の理想とする未来はあるのだ!
長文は須賀原に常駐しとけや!キモイんじゃお前!
犬先生の過疎村にまで出没して荒らすなんて、イノシシかよ?
猪ニート、あんまり迷惑かけんなよ
728 :
名無しさん名無しさん:2009/09/12(土) 00:26:16
そんな格好いい話ではなくて、
あの世代の人は、大手に見放されたら
半ば自動的にヒッピーに逃げ道を求める。
でも大手の周りをうろちょろしながら
ヒッピーってのもありだよなぁってつぶやき続ける
そういう世代。
何を根拠に「商業出版を脅かし呑み込まんばかりに」なったというのかねえ。
一般に物差しとなる売上高はまるで違うし、普通の漫画ファンには意識外の
イベントだし、同人出身者で商業出版が覆い尽くされているわけでもない
相変わらずの印象だけによる操作っぷり。さすが予言者を自称できるだけのことはあるw
730 :
名無しさん名無しさん:2009/09/12(土) 13:34:23
まだいるのかよ
>>720須賀原スレじゃ須賀原本人と指摘された途端逃亡したから
ここのバカも案外須賀原本人かもな
竹熊さんとこの学生さんかな?
1人で「長文」「長文」って自演してるのがバレバレなんだが
一人で自演だよね、犬先生もう帰りなよ、天国に。これ以上恥さらしてどうすんの?
竹熊さんとこの学生さんかな?
竹熊さんとこの学生さんかな?
竹熊さんとこの学生さんかな?
悲しさを越えて哀れみを感じるね。もういいよ先生、分かったよ!病院に行こうよ。
売れない惨めな漫画家の断末魔がリアルで見れて楽しかったよ
一般論なんで身に覚えがあっても反応しないで欲しいんだが
あんまり連投されるとレスの消費量が増えてスレたてるのが面倒なんで控えめに。
こえーよ、このスレ
次はIDの出る漫画板に立てようよ。
漫画原作者なんだし問題ないでしょ。
逃げては現れの繰り返し、暇つぶしに2ちゃんで憂さ晴らし。
長文帰れとわめいてるのと、須賀原がどうしたと繰り返すヤツは同一人物みたいだなw
長文てどれを指すのよ?
おれ713だけどこれも長文扱いなのかな?
>>740 まだ粘るかww
もうバレバレなんだよww
743 :
名無しさん名無しさん:2009/09/12(土) 16:40:30
ご本人登場ですか?
竹熊先生はこんなとこ読んでないって
今日はここかよ、本当にバカだよな、何が竹熊の学生だよ
しょうがない奴だなあ・・・
このスレを愛してるんだな。
今日中に1000までこの調子で埋めろ。
後でスレ作ってやるから。
>>741 キチガイが連投で張り付いてるんだって。
>>738 IDでてもID変えて同一人物が書いてるとか言ってるからダメポ
・キチガイ
・キチガイニート
・寄生虫
・長文
竹熊信者はわずか数個の罵倒語吐くのがやっとらしい…
こんなところで勝ち誇っても仕事は増えませんよ、大先生・・・
須賀原ってあの下手くそ漫画家?
もういい歳なのに論争相手のスレに来て荒らしてんの?
かっこわるいからやめろ
753 :
名無しさん名無しさん:2009/09/12(土) 17:27:22
今日はどのスレから来たんだよ?
667 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/09/11(金) 11:35:05 ID:mSIqjI920
>>665 >必死で擁護してるが大先生の関係者?
そういう安直な2ch的発想はどうかと思うが。
ここには佐藤スレからの流れで来たんだが
ここのかなり偏ったS叩きはどうかと思っただけだ。
>今読むとかなり微妙だぞ…
あれはあの時代の物だからな。
俺も別に今読もうとは思わんし、単行本も持ってない。
つか漫画自体そんなに持ってないし
今でも作品を読む君の方が俺なんかよりよほどSにやさしいよ。
バカが逃げたんじゃね?
ずっと前のスレから5行以上のレスなんていっぱいあるのに、
いきなりこの流れは不自然だね
756 :
名無しさん名無しさん:2009/09/12(土) 18:05:27
まだ居たよ
757 :
名無しさん名無しさん:2009/09/12(土) 18:26:14
朝鮮人=民主党=マスコミ=小泉純一郎=不破
↑
在日朝鮮人で民主党のスパイ
だから郵政民営化したし、「自民党をぶっ壊す」
発言は当然のもの,北朝鮮に日本を売りかけた金丸のような
存在。自民党から在日系議員を追い出せ
小泉は在任中ロシアにガス田開発の名目で何兆円も投げやり、そのマージンで竹中平蔵と
私服を肥やしたのをご存知だろうか?
ここまでしつこいキチガイ荒らしが湧くほど須賀原ブログは竹熊信者にダメージ与えたってこと?
759 :
名無しさん名無しさん:2009/09/12(土) 18:54:20
むしろ驚くべきは、
ダメージを受けたと認識出来るだけの知恵が
まだ残っていたことの方かと。
対処法を見る限り、有名な人にけなされた、
程度の理解なのかもしれないが。
ここはID晒されないから暴れ放題ですね須賀原大先生w
有名な人って、まさか須賀原じゃないよね?まさかね?
須賀原が有名なんてキチガイでも言わないしね。
IDはあろうが無かろうがどうでもいいし須賀原にも興味がないんだが
いて困ることがあるのかな?
2ちゃんは誰が書いてもいいと思ってるんでマジそれ教えてくれないか?
いらっしゃい須賀原先生、何でも書いて下さいよ!
キチガイ見るのも楽しいし
都合が悪くなると逃走して、信者とか同一人物とか、
挙句に竹熊の学生まで出してきた犬。
なるほど。
己の基地外ぷりを表現したいのか。
まあ、やるならとことんまでやれよ。
あと200近く残ってるけど埋めとけ。
次のスレも全発言をお前のレスで埋め尽くせ。
そうすりゃ、竹熊信者の基地外っぷりも他のスレでも知れ渡るし
お前も本物になれる。
休むなよ。
先生、キレたらキチガイに見えますよ。
応援してるんだよ。
まあ、相手しなけりゃいいのかもしれないけど、どの程度の器か見てみたい気がしたんで。
体力の続く限りやってみてくれないか?
できれば一ヶ月ぐらいやってみてほしいんだが、無理?
>>758 預言者名乗っちゃったからもう狂信的な奴しか残ってないんだよ、竹熊ブログ。
竹熊叩く奴は俺が倒す!とか使命に燃えてるんだろう。
770 :
名無しさん名無しさん:2009/09/12(土) 20:17:10
連日元気だな、バカは不死身だな
明日は佐藤スレいくんじゃない?
一日ごとにローテーション始めたんだよ。
佐藤・自分・たけくま
>>770 他のスレでもこの手の奴がいたけど途中で失速しちゃうんだよ。
それが残念で残念で。
このスレの趣旨とは違うが、ぜひこのペースを続けてもらいたい。
新たな地平を見せてほしい。
いや、戦ってるんじゃなくて見てみたいんだが。
怖いなんて言うなよ。
その程度の覚悟なのか?
莫迦が一匹錯乱してるようだな
仕事が上手くいってないようだがあまり無理すんなよ
新たな地平を見せてほしい・・・逝ってるわ
やけにスレ伸びてると思ったら
須賀原スレのキチガイ共が来たのか
またパン屋の話で恐縮だけど、竹熊先生やその周りの信者って狭い世間しか
知らないから、町の個人商店が一般客だけを相手に商売してると思っていて
パン屋を例に出版を提示したんじゃないかと。
売上げに占める業販の割合はけっこうあるからね。パン屋だと小中学校の給食や
社員食堂、レストランや喫茶店なんかに卸してるところは多いよ。
町の本屋が潰れている理由の一つに、町の企業や事務所の定期購読が無くなった
ことが大きいしね。
同人誌の通販が店なら
給食や社食はメロンやとら
即売会は移動パン屋ってとこか
多少は儲かったところであくまでニッチ商売、マンガ界の未来の姿じゃないな
そのうち信じてついてった連中と竹熊のあいだで山田隆裕のメロンパン裁判みたいに揉めるな
紀伊国屋や丸善、地域の有力書店と
町の小さい書店の共通点は、売上げの
大きな部分を会社や学校、役所の固定顧客で
確保しているという点だからね。
竹熊って基本的なことを知らないで、いかにも事情通な
感じで語るから業界内からもブーイングが起きるわけだ。
782 :
名無しさん名無しさん:2009/09/14(月) 21:23:34
馬鹿は死ぬまでリフレイン
783 :
名無しさん名無しさん:2009/09/16(水) 09:13:48
犬先生、こんなとこで書き込んでないでネームでもやってなさい。
あぁ、昔の作品中で仕事したくないだの、半年ほどハワイにいきたいだの
偉そうににほざいてましたね。
ある意味現状は希望通りなんですかね?全く仕事無いしw
誤爆しました。
他の板でも煽ってんのかよ重症だな
すいません、誤爆しました。
ここから消えたと思ったら、古巣に帰ったんだな。
788 :
名無しさん名無しさん:2009/09/18(金) 18:28:03
最近、誰もいないな
790 :
名無しさん名無しさん:2009/09/20(日) 06:20:51
まさかと思っていたけど、たけくまもいよいよ麻原化してきたな
ここ最近、竹熊が派手なエントリを投下してたから盛り上がってたけど
通常のこのスレはこんなものだよ。
例のカマッテ基地外が来てないだけ
パン屋や預言者クラスの話を聞かされたら面白みがないけど
「たけくま書店通販部そろそろ始動!」とのこと。
売り物が同人誌2冊だけというのが「まず本屋を作りたい」という
願望が先走った感が無きにしも非ず。
ん?まさか同人誌の通販を書店とか言ってるのか?
あ、よく読んだら「しばらくは(マヴォ)2号だけ売ることになりますが」って
言ってる。
竹熊、あんな忙しいんじゃ、また病気再発するんじゃないか?
今度は助からないだろ。
たけくまメモを同人誌にして売らないのかな?
信者以外誰が買う
SUICA騒動をコメントまで含めて編集なしで再録したら買うかも
おまえらたけくま好きすぎだろ・・・
801 :
名無しさん名無しさん:2009/09/22(火) 11:55:40
たけくま、村西監督にロングインタビューして、載せたら買うぞ
たけくまメモは売れそうなので通常の出版システムじゃないとイヤ
だったりしてw
そうだよなあ。いくら「予言だ」と予防線張ったにしても
自分の本を崩壊するシステムで売り続けるのは、予言を信じてる人への
背信行為だわな。
たけくまがまた預言者ぶっていたずらに煽っているが、要するに
大手出版社が有名漫画雑誌をデジタル化して当面紙雑誌と併用
徐々にデジタルだけに切り替えていくことを近々発表するにすぎない
たしかに大手印刷会社はいずれ畳むことになるだろう
だが形を変えて企業として生き残るはず
で?紙雑誌が江戸幕府で、ネットは黒船、デジタル雑誌が明治政府?
だから大政奉還?アホか
たしかに大きな変化だが、たけくまの言う出版社編集者漫画家によって商業漫画が生み出されるシステムは全然崩壊しない
町の小さなパン屋さん時代も来ない
自分がついてきた嘘をこれからどう糊塗していくんだろうか
それとも完全無視か
自他共に任ずる預言者だから次スレはオカルト板でいいと思う。
新しもの好き、権力嫌い、理想論を現実に当てはめる傾向、思いついたら即行動、
熱心な信者がいる、主張自体は後世から評価されていない・・・というところは似てるかもw
まあ松蔭は当時大量にいた百家争鳴の国士の一人で、弟子たちが有名になったからこそ
松蔭もセレブ化したわけで、大学から有名漫画家やネット配信のスターを輩出すれば
後世に名を残すかもしれん。
tkkmは町パン出版をある程度商業として成立させる気あるなら
無名作家ばかり集めるんでなく元編集なんだしツテである程度名があって
こういう雑誌媒体に興味ありそうな作家を何人か連れてくればいいんじゃないかと思うんだが
常套手段だが初めは手堅くいかなきゃいけないさ
「坂の上の雲」は自分が近未来のあるべき漫画家像として魅力あり気に語ってきた「町のパン屋さん」のことかな?
だとしたらすごい梯子外しだなw
>>808 ちゃんとしたプロはtkkmのいい加減さをよくわかっちゃってるから……
素人の学生で、しかも食う事を真剣に考えないで済む女の子ばっかが執筆者になるのも道理。
崩壊話をやたら引っ張ってるのは「裏事情知ってますよ」
って業界人として認知されたいというアピールかな?
具体的に何もいわないから対策しようがないし
自分で「もう避けようがない」って言ってるんだから
話を延々と説いてもしょうがないだろうに。
町のパン屋が主流となるという未来予想図は
読者が激減するというのと同義だから崩壊の一過程
でしかないと思うな。
812 :
名無しさん名無しさん:2009/10/01(木) 22:38:15
またか、家に帰れよキチガイ
アンチ的なコメントがここしばらく出てなかったが、そういうチャンスになぜか正統派ファンは
書き込まないねぇ?
たけくまは教授としてもブロガーとしてもとっくにネタが尽きてる感じだね
興味の幅が狭すぎ
ブログのアクセス数も減る一方で、楳図邸紹介や出版崩壊論などで必死に増やそうとしているのがありあり
教授も2年と続かないのでは
竹熊さんって離婚を機に資料のコレクションを処分しちゃったでしょ。
アレが今でも響いてると思う。
70、80年代の漫画本を引っ張り出すだけでいくらでもネタ拾えるのにもうネタ本が無いわけだからね。
ちっぽけな話題を延々とひっぱるしかない。
>崩壊話をやたら引っ張ってるのは「裏事情知ってますよ」って業界人として認知されたいというアピールかな?
大政奉還って、キンドル系の媒体端末とか既存雑誌のネット移行でしょ。
もうその準備はずっと前からやっているから、最近どっかで聞いて、いつものアジテーションを
やってるってことではないかな。
ただ、大権を天皇に返したから「大政奉還」なわけで、いったい過去の王権ってどこのことだよw
前のアニメ予算書の件でアニメ関係のルートを持ってないというのは
わかったけど、出版業界はあそこまで酷くないまでも大手出版社との
コネクションが切れてるようだし、話に出てくる関係者も末端でかなり
情報ルートが細ってるように思える。
とりあえず情報の入手先として大学ルートができたけど、どの程度のものなのかな?
>>816 誰でも自由に自分の意見を発信できる表現の自由とかじゃね?
最初は(明治大正の時代)町の小さな出版社の雑誌や個人の同人誌でそれができた。
だが経済成長とともに一部の大きな組織(企業としての出版社や新聞社)が権力をにぎるようになり、小さな個人の声は消されてきた。
ネット社会が来ていよいよ個人の手に戻ったのだ〜〜〜!
と竹熊先生はおっしゃりたいのだと想像。
2chのニュー速は新聞社と対等なくらいまで成長した、ネットはすごい、とか思ってらっしゃる可能性もあるな。
>>817 アニメ制作サイドにも権利と収益の配分がある、現在主流の制作委員会方式を理解してなかったからなあ。
現役で出版やコンテンツビジネスの制作サイドにいる企業系の人が大学にいれば、
情報は大学にいても入ってくるだろうけど。漫画家や作家は一番あとから知るから。
出版社編集と漫画家の商業出版システムが崩壊して
個人の漫画プロデューサーと巷の漫画家が組んで売っていく
「町のパン屋さん」的漫画界になって、出版社は出版管理業務
のみになるという方向の大変化なんだよね?>大政奉還前夜
単に不況で出版社が縮小とかデジタル雑誌移行じゃないよね?
それじゃ「預言」が外れたことになることくらい竹熊先生は
わかってるよね?
>>820 それでも「大政奉還」に喩えた意味が判らんけどなあ。
818の想像したような妄想の歴史観があるなら別だが。
予言だか預言だか知らんけど
竹熊のは特に期限を決めてない「いつかは当たる」方式だから楽だよなw
なかなか言う通りにならなくても「ほらまた俺の言った通りに近づいた!いつかは俺の預言通りになる!」
って言ってりゃいいんだし。
出版は斜陽産業であることは間違いないから、自分から言わなくても信者がこぞって
倒産や廃刊のたびに「また、予言に近づいた!」って叫んでくれるだろうしね。
基本的には少子高齢化で運用環境が厳しくなる年金は、それでも破綻の水準にはほど遠いのだけれども
運用益を出している年の方が多いとか、加入率が改善したときにはマスコミは無視して、
単年度で運用損が出ただけや率が下がると大騒ぎするのと似てる。
いずれ本当に紙の出版がなくなってネット配信だけの世界になるとして、その時には出版社配信のデジタル雑誌・単行本もあれば、個人配信のネット同人誌・単行本もあると思うんだよな
自由発信のネットだから、どっちがどっちをつぶすことにはならなくて、共存するんじゃないかな
両者の交流も十分あり得るよね、今でもあるし
ネットに金を落とさないと言うけど、紙のマンガがなくなったらいやでもネットで買うと思う
出版社システムが作る商品性の高い作品のほうが安心して金が払えるんじゃないかな
その上で、個人配信の個性的な作品にも好みで手を伸ばす感じ
どうしても出版社を潰したがってるたけくま理論はよくわからんわ
先にIT化の波を被った音楽業界が参考になるんじゃないでしょうか?
CDが売れなくなって、街のレコードショップは軒並み潰れて
世界展開してる大手CDショップでさえも倒産したじゃない。
音響機器も売れなくなって、電機メーカーにはメリットが無くなり
傘下のレコード会社を手放したりもした。
でも、音楽が生産されるシステムは同じだし、歌手はテレビ番組に
出るか主題歌でタイアップするかCMを流して宣伝してるのも同じ。
大手といわれるところが儲けているのも同じ。メジャーが完全に優勢。
ただデータ配信に変わっただけ。それでもファンはCDで持ちたがるから
人気のある歌手ならCDも売れている。
商業出版だけで飯を食っているライターが身につまされながらああいう予言をするなら共感できるんだが
もはや商業出版に見切りをつけてブログのアフィリと大学教員の定職で高収入の人間が外からいい気になって危機を煽ってニヤニヤしてる感じが腹立つわ
脳梗塞のおじいちゃんが、ようやく自分は勝ち組になったとハイになってるだけなんだから
もうちょい優しい目で見てあげればいいじゃん。
>つまり、まんが作品が生み出されていくプロセスの中で、編集者という存在が
>どういう役割を果たしているかという問題は、まんが家と編集者の「人間ドラマ」のレベルには収まらないし、
>単純なレベルでの「編集のシステム」という話にも収まらない。
>娯楽産業としてのまんが出版とは、そもそもどんな「現象」であって、
>それはまんが作品が生み出される個々の局面で、どう「枠組み」として機能しているのか、という
>包括的な観点から問い直さないと、きちんと考えることができない。
>編集者(やまんが家)というのは、そのような問題が具現化する局面の当事者のひとつでしかないのだ。
>編集者個人の裁量や、編集部の方針などよりも、もっとその背景にあるエートスのようなものを検討していかないと、
>大事な問題は見えてこないだろう。
> 少なくとも、「まんが作品を生み出す主体=まんが家」という観点に立って、
>それに影響を与える存在としての「編集者」やエージェントという見方にとどまっているかぎり、
>問題の核心には迫れないような気がする。
829 :
ぼぼ:2009/10/08(木) 18:19:56
にらんだ通り多摩美の授業切らないのは、
切ると同人作品供給が持たないからか。
関東での遊び場所残しときたいというのもあるんだろうが、
体力と教員としての責任を考えんと、
傭ってくれてる京都の私大には失礼な話。
いや、それ以前に「同人誌作りで忙しくて大変です」と連呼する方が社会人として異常。
831 :
ぼぼ:2009/10/08(木) 23:05:21
別に責めはせんが、
「同人誌やブログ」は教員やってる今は
最早仕事じゃなく「遊び」だからねえ。
「遊びに忙しい」って言うのは裏返すと「その分だけ暇」なんだよ。
あんな薄っぺらい同人つくるのに、一応プロ編集の経験がある人が、多忙になるもんなの?
自分で描くわけでも、デザインや印刷の実作業をするわけでも無いのに。
まさか下打ち合わせからネームチェック、原稿チェックと描き直しまで指示してるんか。
それだと、もはや同人じゃないような。商業目的の自主出版に近い(まあ、最終目標はこれだろうが)。
まあ、業務が遅れようが自作機いじってる人だし。
「たけくま書店」がオープンしたが、案の定、Color Me Shop! pro使ってんのな。
某「ナウでヤングな」レンタルサーバ会社から
半ば出来合いのショッピングサイトを借りて弄っただけで
そ、そんなに苦労したのかよ……。
そういや、htmlの勉強してます、てレベルの竹熊先生が自作のウェブ書店を作ると意気込んでた。
昔からパソ通やってたわりにはウェブ製作の知識は皆無に等しかったんだな。
体壊してから短時間しか作業できなくなっちゃってるんじゃないのかな。
作ってんのは本人じゃないんじゃね
838 :
名無しさん名無しさん:2009/10/11(日) 22:47:32
ファミ通のアレ(仮題)は面白かった。
ああ、アレは面白かったな
パチもん扱うと訴えられるんじゃねーの
そのまえにネットで話題になった品を売りたいって発想が便乗商法もいいとこだ
オリジナルの商品、もしくは自分で発掘したネタで勝負しろよ
便乗商法だろうがなんだろうが初めは堅実に少しずつでも利益をあげていかなきゃあいけないと思うんです
でもタケクマさんってそういう発想で仕事をするのが嫌いだから辞めたんでしょ?
べつにこれで生活費を稼ぐわけでもない、ブログのネタの一環としてやる
遊びにすぎないんだから目くじらをたてんでも。
売上げから総仕入値を単純に引いただけで「黒字だ!」って騒ぎそうではあるが。
844 :
名無しさん名無しさん:2009/10/12(月) 17:17:22
今回のブログの写真みて吹いたwwwwwwwwww
ブログのリンク先に行ってみたんだが
いい年したおっさんがネトウヨネトウヨ叫んでて気持ち悪いな。
こういう幼稚な反権力主義者ばっかりなのかねオトモダチは。
ムチャクチャだな。印税が1割ってのを搾取だと批判しているなんて、論理的思考を放棄して
噛みつきたいだけのキチガイじゃん。
売上げの外形(しかも出荷額ベースで、通常の商取引はもちろん映画や音楽でも適用されている
売上げベースではない)でクリエイターに配分しているジャンルが出版界の他にあったら教えて欲しいよ。
ときおりネットで印税1割しかよこさない悪徳出版って書くアホがいる理由がわかった。
>ネットゲリラは潜水艦戦である。潜水艦に前線はない。自分に有利な時と場所で斗いを開始する。
ちなみに潜水艦隊にもちゃんと前線はあるんだけどw 戦線をずらーっと張ってる。
沈黙の艦隊みたいな妄想を描いているのかしらん?
仮に前線って意味を軍事用語の「前衛」って意味で使っているとしても
なおさら潜水艦の主要任務が前衛なんですが・・・
卑怯者が言い訳してるだけだな。
こう書くと2ちゃんねらーこそ卑怯者とか言うんだろうけど。
2ちゃんねらーこそ卑怯者です。
ねらーはそもそも自己正当化していない
ついでにこんなに年取ってない
はう?
おーるど?
たけくま関連ならなんでも脊椎反射で叩くお前らはネトウヨレベルの脳みそだなw
アンチ竹熊は間違いなくネトウヨ
ネトウヨってレッテルはもはやネタ扱いされとる
>>854 あっちも脊髄反射でブログ。こっちのレスでも脊髄反射。同好の輩だからいいじゃんw
竹熊アンチは鳥肌実やコヴァと同じファッション右翼
ファッションスタイル的に右翼してるだけであり本当に右翼思想を信奉してるわけではない
竹熊およびサヨどもとはプロレス的な対立関係ちょっとしたネタの反発心を抱いてるだけ
つまり竹熊アンチは竹熊ファンではあるが竹熊信者ではない
竹熊の場合、右翼だの左翼だのたいそうな思想を勝手に投影すると訳わからなくなると思う。
たとえばSuicaで手数料とられたから「JRは詐欺」とかいってたくせにその後の携帯電話の詐欺的な
オプション料金は笑いながら払ってる。
858じゃないけど、左翼右翼ってのは例えで使ってるんじゃねかな?
竹熊氏の矛盾はすごいよねえ。アマゾンやグーグルのような強権的で
出版業界でも社会一般でも問題視される巨大企業はOKで、JRなんかは
大企業だから支配的だとか。
>>俺が知っている「業界」は出版界しかないですが、
>>たけくまメモでさんざん書いているように、
>>いまや出版業界は存亡の危機に立っています。
kwsk!
しかしホントAmazonやGoogleに言及しないね。
もはや無視できないほどの勢力になってきているから出版業界が滅びたら
これらの企業が取って代わるというシナリオに現実味が出てきてると思うのだが。
そうか、漫画家って職業じゃないんだ…
電子出版に関しては、日本はアメリカの三倍の市場規模まで育ってるから、
むしろノウハウ蓄積してるのは、グーグルやアマゾンより日本の出版業界の方だったりするのだが。
雑誌はどれも赤字なら、いっそのこと紙の雑誌を全部なくせばいいのにね
全部ネット雑誌(有料)にしてしまう
コストは安上がりだし、紙雑誌がないとネット雑誌を読むだろ
いずれ、紙の単行本もなくしてしまえばいい
作者に原稿料払わないでいいならともかく、払うならサイトでやっても赤字でしょ。
広告費なんて雀の涙だし。
>>864それってケータイ小説とかのこと言ってるの?
竹熊っぽいAAを拾った。なんだろこれ?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\':::::::::::::::::/ ̄ヽヽ: ̄ヽミ、ヽ、::::::::::ヽ、
\:::::::/ .:.:.:.:ヽヽ.:.:.:.:``ミ、`ヽ、:::::::',
|/ .:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.``ミヽl、:::::',
| '"'''''''=-、,,_:.:.:.:`ー-.:.:.:.. `l:!::::::|
ど そ あ | ,r―‐‐- ;_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:. ||:::::::!
う. れ な レ7 `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.゛=-、:. ll:::::::|
ぞ で た | | ト=、_/ ̄` -、`ヽll:::::::|
: よ 達 | ヽ _ ノ リ ` 、j:::::::l
. け が | l  ̄ 7´ { /!::::::/
れ | |j ,r〃介ー-_ノヽ._ //:::::/
ば | //川从lイリm、 ` ー' ,':::::/
,> /`ヽ=‐-、__}l从}リ / !::::/
/l ヽ `ー- ニ=-} U l:::/
/ `ー-- / ハ::|!
,ハ:.:.. 、 ` / ,.イ {:ハ',
/ \:.:.:.ヽ ''´ / | `! ヽ
眼鏡がちょっと・・・・
>>862 言及してたよ。なぜかAmazonやGoogleは良い面しか指摘しないで
アドセンスから追放されても文句ひとつ言わなかったけど。
ネット世界を盲信してるんだろ
サルまん2をネットとコラボするという自分のネット幻想的展開が編集長に拒否されて勝手にやめてしまった一件が象徴してる
ブログのアクセス数が万単位なので錯覚してるんだろうな
たけくま本人の実力自体の魅力はもはやゼロに近いだろ
だが、それを全く自覚できておらず、ネットベンチャー的な企業には能天気に親和性を見せている
だが、たけくまは1年持たずにネット界から消えるよ
だって、自身が売り物となる商品を何も持ってないから
かといって本を書いたら、近いうちに崩壊すると公言して止まない出版にナゼ? となるからなあ。
長年の恨みがある出版業界、でも生活のためにすがらなくてはならないジレンマ…
それが生きるための糧を教授職で得ちゃったもんだから
そこから解放された勢いで「崩壊する宣言」まで逝ききった発言をしてしまった
だが冷静に考えると、仕返ししてやった!という私怨を晴らす以上の意味は無く
自分にとってプラスになることはゼロだった というのが現状か
874 :
ぼぼ:2009/10/24(土) 13:51:24
しかし「本屋やりたい」というのは同人誌専門の本屋だったのか?
元々、アマゾンなどのアフィから直接自分の好きな本だけ売る
普通の本屋やりたいって話だったんじゃ?
当然、東販とか日販とか通さずにどうやってアマゾンみたいに
仕入れするかという話になるかと思ってたんだが。
要するに相手にすらされなかったのか?
そこまで知恵が回らなかったのか?
もう教授で食えるからどうでもいいんじゃね?
元々すべてがブログと講義のネタのために無理やり言ってたのかもな
批判者が多い方がアクセス数も上がるしな
そう言えば、アフィとか言わなくなったな。ww
>>874 タコシェみたいなWebサブカル書店を考えてたんだろうね。
やるなら仕入れ・返品伝票を管理して、帳簿もつけてくれる
早い話が代理でまるまる仕事してくれる人が必要だろう。
事業するに必要な事務仕事はすっ飛ばして、遊びたいって
発想だから、側近がいれば実現するかも。
878 :
ぼぼ:2009/10/25(日) 21:29:42
>>877 よくわからんが奴隷は町田の凸凹コンビつうのが子分で居るんだろ?
これが「町のパン屋さんみたいな本屋さん」で、
既存の流通に革命起こすとか言うのかねえ。
金儲けしたいのか何がしたいのか不明。
遊びたいつうか、ママゴトみたいな感じだね。
たけくま、脱サラして完全我流の「こだわり蕎麦屋」開いて半年で閉店する人みたいだ
つーより、親の遺した土地で駐車場経営して食うには困らない
人がやってる趣味の店って感じかと。
売上げが仕入れを上回っただけで、「ちゃんと黒字ですよ」なんて言ってそう。
↓竹熊氏の言っていた大政奉還ってのは大規模な再編のことなのか?
192 :名無しさん名無しさん:2009/10/26(月) 20:50:27
どこよ
営業行こうかと思ってる先がこれだと怖すぎる
511 :名無しさん名無しさん:2009/10/26(月) 19:37:00
来年出版社の大規模な再編があるそうだけど、ウェブ配信でも利益にはつながらないものなんだね。
そのウェブ配信の大本もなくなるみたいだし、あてにしていた所が無くなるのが痛すぎる・・・。
882 :
名無しさん名無しさん:2009/10/29(木) 01:19:45
小学六年生休刊が不採算部門=出版部門で小学館は不動産で持ってる(?)という話に飛躍しているが
学館の例えばサンデー系列やらが不採算部門とは到底思えないし不動産で何とか凌いでるとも思えない
今回の学館の場合会社の体質と雷句やミナガとかの売れっ子作家離れが響いてるのがあるんじゃないの?
やたらめたらと言う割に具体的な解決策を提示・実行するわけでもないし
出版社の紙出版は不採算部門なんてめちゃめちゃ言う割に会社のアイデンティティに関わるとか
単体じゃ到底採算採れない紙雑誌を同人でやったりしてるし
なんかこの人は事実誤認というか持論をゴリ押しすために
問題の原因をオカルト的なまでに持論に無理やり結びつけて本質を見誤ってはないだろうか
まあ、紙が滅びてWebに移行するという信仰だからね。
嬉しくて仕方ないって感じがよく出ている。
紙に特化したからWebには無理とか笑えて面白い。
たけくまはまあ紙の危機うったえて
糞漫画学部の講師として生き残るつもりだから
正直ただの寄生虫
竹熊はマッチポンプなんだよなあ。
しかも他人と議論になりそうになったら
「最近の事は知らないのでえ〜」「根拠もソースもないけど俺の勘は正しいの」
で逃げる。
卑怯で哀れなおっさんだからもう誰も相手しないだけなのに、勝った勝ったと勝ち誇り。
虚しい余生だな。
昔は(ブログはじめた頃は)過ちは素直に認めて発展的に話を回してたんだがねえ。
いつから持論に固執する柔軟性ゼロの原理主義者になったんだか。
紙媒体が衰退してるのは事実なんだし、近い時期に崩壊するなんてことを
牽強付会に論立てなくても、出版の現況を面白くレポートしていれば良いのにな。
研究者やジャーナリストとして本気で業界研究するなら取材と資料収集と、その
資料批判をしっかりやってからじゃないと、嗤われるだけなのに。
出版崩壊の「定義」すら、繰り返し掲示板で求められているのにできないんじゃあ。
「文字原稿とは違って原画が紛失したら取り返しがつかないわけですから。」
そりゃそうなんだけど、竹熊さんちょっと感覚が古いんじゃないか?
もう漫画家の多くはデジタル原稿だよ
いくらでもバックアップ可能
竹熊さんは今後も重大問題で契約書改革が必要みたいに言うけど現場感覚的にはちょっと古い感じだ
ブログ読んでいて前から感じていたことだが、
漫画のネット時代を語るわりには今の編集部(これまでの紙原稿も担当するこれまでの編集)がやっている最新のデジタル環境をあまり知らないような気がする
出版が契約を嫌うってのも、古い話だしね。
すでに賠償をめぐるトラブル防止から出版社から契約書を求めてくる時代だって。
それに紛失を契機にした表現論に何で契約の話が欠けていると思うのかなあ。
出版社を叩きたいということかねえ。
いまや中小〜大手出版社の多くがネットにサイトを持っていて
サイト専用の漫画も載せている時代。
雑誌ごとネットでも配信する編集部まである。
大手出版社の漫画配信サイトでは、携帯画面で大ゴマを
右上から左下まで視点を移動させて読む操作方法を持たせている
ところもある。(編集者のアイデアらしい)
竹熊氏は「今の編集は紙に特化」と言っているが
実情を取材しているのだろうか。
携帯マンガなんてマンガじゃないって考えだから見る気もないんじゃないの
竹熊、自分が興味ないことは平気で無視するし
論じる上でも存在しない扱いだしな。基本的に無知。
そこを突っ込まれると「ボクは預言者だ!」だもん
話にならない
たけくま掲示板にこんな意見が
>例えば、表現媒体が携帯に移行すると、
>いわゆる視線の動きがかわる。
>だから、携帯で面白い漫画と紙で映える漫画の違いというのが
>出てくる可能性がある。
>いわゆる漫画文法の変更である。
>つまり、そういうディレクションのアドバイスができないと
>編集作業として成り立っていない。
ずれてるなあ
携帯の小さくて解像度の悪い画面に合わせた漫画を漫画家に描かせるのか?
新興の金儲けだけが目的の携帯漫画配信会社ならともかく、漫画で成功してきたまともな出版社は作家にそんなバカなことを強いたりしないよ
>>889さんが紹介しているような編集が漫画に合わせる工夫はするけどさ
こんな現場に無知なやつしか竹熊擁護にはいないのか
だから妙な預言も通用するんだろうな
それってそんなにズレてるかな
金儲けだろうとなんだろうと読者が読みやすいように工夫してるのが悪いとは・・・
今後のネットマンガがケータイ配信に集約されていくなら別だけど、所詮、本格的な電子ペーパーまでのつなぎだろう。
ケータイ配信をもって「漫画文法の変更である」と言い切るのはさすがに痛いわ。
編集がいろいろ見せ方を考えるのはいいが、マンガ家に「ケータイに合うようなマンガが描けないとダメだよ」的な指導をする編集はおかしいと思う。
マンガ家がケータイで食っていきたくて自分の意志でメディアに合わせた作風に変えていくのは別に悪いとは思わんがな。
895 :
ぼぼ:2009/11/03(火) 02:36:24
終末論系のオカルトだな。
まあ竹熊は漫画と出版に関しては喋るのを止めた方が良いんじゃないか?
竹熊が卑怯なのは編集者がフリーというかフリープロデューサーになれと啓蒙しときながら
自分はぬくぬくと、詐欺みたいな漫画学部のある大学で小銭稼いですまそうとしているところだろうな
自説を広めたいなら自分がその漫画プロデューサーなりエージェントとして活動しろよ
成功すれば、おいしい水にあやかろうと続くものがでてきるかもしれんだろう。
安全地帯から、もう紙はだめだよね、漫画の危機だよねといってもなあ・・・・
まあ漫画エージェントはまだしも町のパン屋さんみたいな出版社が利益をあげるとも思えないけど
まだなんだっけ人気ラノベとエロ同人作家くっつけてるフリーの編集者のほうがその意味では
竹熊よりは実践しているだけマシだ
たけくま掲示板の連中が痛いなあ
相原が好きで「さるまん」にもはまって「さるまん2」には本当に期待してたんだが、ネット展開を目論んで江上に却下されてからの竹熊はひどい
紙編集への怨念だけで生きてる感じ
とりわけ、怨念が高じた預言に乗っかる信者たちが痛過ぎる
ちょっと冷静になれば竹熊の不勉強さがわかりそうなもんだが
>>894 >ケータイ配信をもって「漫画文法の変更である」と言い切るのはさすがに痛いわ。
>>897 >ちょっと冷静になれば竹熊の不勉強さがわかりそうなもんだが
まあ出版の内情に疎い、一般読者レベルじゃなかなか判らないんでしょ。
雑誌がいくつか廃刊しただけで倒産だと騒ぐ人を相手に、具体的な
話をしても通じないから、ほっておけば良いんでは。
編集がそんな硬直化しているわけないんだけどね。
出版社なんて多用なコンテンツを扱っているし、Webや携帯に展開する際は
その種の会社を雇って編集者が参加して事業を始めるし、数ヶ月もすれば技術的なことも
編集は取得しているからねえ。元々コンテンツの素養があるから編集の方が上手い。
食品の安全について食品業界の人に話を聞けば、世間が抱いているイメージや
”常識”とはまるで違って驚くようなものでしょう。
>自説を広めたいなら自分がその漫画プロデューサーなりエージェントとして活動しろよ
自分がやらなくても良いから、どこかの出版社の有能な漫画編集者を
独立起業させるべきだよね。
アドバイザーで参加しても良いし単に観察者としてブログで報告しても良い。
せめて現実に漫画エージェントとして活動しているフリー編集や
トップが敏腕でヒット作品を送り出してる編集プロダクションは
いくつもあるんだから、それを詳しく紹介するべきだ。
現状は行ったことのない遠い国のことを想像でレクチャーしてるような感じ。
900 :
名無しさん名無しさん:2009/11/04(水) 22:39:34
テスト
たけくま掲示板、都合の悪いことには相変わらず無視を決め込んでるねw
ちょっとした裏付け取材もできないのは、自分に自信がないからなのかな
あの掲示板はアクセス数を稼ぐ道具だから。カキコミも痛いし。
原稿を無くしたら普通の会社ではクビだとか言ってるヤツがいるけど、
ワンマン社長の新興企業か零細でならともかく、普通の会社なら
過失でいくばくかの損害を与えても規定の叱責・戒告や懲戒を受けるだけだろ。
何度も繰り返えしたとか、莫大な損害を与えたとか、故意でなければ、
組合もあるのにそうそう社員を解雇できんよ。
社会経験の乏しい人間が思いつきで書き込んでる吹きだまりと化してる。
903 :
名無しさん名無しさん:2009/11/06(金) 00:51:13
>組合もあるのにそうそう社員を解雇できんよ。
さよなら講談社(笑)
>>903 日本語理解できない、基地外は巣にお戻り
たけくまの掲示板、すっかり信者ばかりになっちゃったな
アクセス数が激減して配下の学生ばかりになってるのかな
ほとんど昔からの住人だろ
そもそもあんな掲示板の存在しってるやつ
ほとんどいないから
信者かアンチか
暇なやつだけ
たまに議論の場だと勘違いして来る新参は
間違いなく叩き出されるからな。
だってブログの主宰者が掲示板は自分が情報を集める場ですよ、異論も大歓迎、
どんな辛辣な意見だって表現者であるから覚悟してるよ(キリッ) って公言してるから。
迷い込んできて酷い目に遭う人が後を絶たないのはしょうがない。
>>907 雷句騒動やアニメーター薄給ネタが出ると「専門家も出版社が(放送局が)悪いと
言っている」と竹熊メモのURLを貼り付けられてて、オイオイその飛んだ先の解説は・・・と思ったもんだけどな。
>>909 まあ、実際ダイレクトに辛辣な意見を聞くのはきついと思うんでよくやってると思うが、
覚悟してる割に自分に否定的な意見が増えたら「掲示板を閉鎖する頃合い」を匂わすけどね。
「オープンな自分」を表現したいがためのアリバイに使ってる感もある。
>>912 こういう人は業界ゴロのたけくまなんぞに惑わされず
自分でうってでそうな気が。
しかし、自主制作のアニメ作家なんてモロたけくま好みだよな…
たけくまが自分の箔付けのために近づいて利用しようとする可能性はあるな。
逃げてー
つーかこれほどの逸材がいるって気付いてないとしたら教授としてどうよw
アニメ業界志望らしいからおかしな方向には惑わされなさそうだけど
コミケ前にブログで
「業務連絡。○○君、君の作品を僕のブースで販売してあげますのでメールして下さい」
とか書きそうで怖い
業界ゴロは言い過ぎw。まあ、クリエイターで無くなって、素人さんプロデュースで
存在感を示そうとしてドタバタしてるのは確かだけど。
917 :
ぼぼ:2009/11/25(水) 19:25:05
「ブログ見てたら、連絡してください」というのも失礼千万な話だな。
なんで竹熊には一般常識が無いんだろ。
一方的に自分の都合で用があるんなら自分から連絡の労ぐらいとるべきだろうに。
915へのレスかと思ったらw
ま、社会人経験がないからしょうがないでしょ。
「〜して下さい」って言葉使いも、依頼する際には使っちゃいけない
用法だとは思ってないだろうし。
919 :
ぼぼ:2009/11/26(木) 16:52:32
「吉住さん、もしこれをお読みでしたら竹熊まで連絡してください。
メール送信はサイドバーからできます。」のほうね。
それに答えたところで竹熊の手柄になるだけで、
吉住さん自身には何のメリットもないだろうし。
http://2chan.us/wordpress/2009/11/04/kumi-kaoru-translation-nausicaa-1/ のスローモーションの指摘だけど。
手塚の「新寶島」への書き足し見てると、手塚の頭の中ではストーリーが
アニメのように動画化されていてその中で効果的なシーンを
脳内キャプチャーしたものを絵にして漫画のコマにアレンジし定着していく
という作業だったんだと感じる。
絵のアングルの取り方に洋画のカメラアングルの影響が強い。
それが見る人が子供の頃からビデオがあるビデオ世代なら、
動画のコマ送りを見るように感じてしまうわけで、
逆にスピード感が殺されてるように感じるんだろう。
手塚的にはスピード感があったんだと思う。
手塚にはアニメは脳内のインスピレーショナルな画像イメージを
直接表現出来る最高位の表現手段だったんじゃないだろうか、
そしてだからこそアニメ=漫画映画にあそこまでこだわった。
換言すれば、手塚の自己表現が実現する方向にどんどん漫画に手を加えていくと、
それはアニメになるんじゃないかと。
これで吉住さんがメールしなければ「吉住は失礼な奴だ、敵認定」ってことになるんだろうかw
ついったーでレオパレスはこりごりって書いてるけどコメント掲示板であれほどレオパレスはやめとけってレスがあったのにね。
つーか洗濯機くらい買えよ。
ほんとマンガみたいなおっさんだな。
思い込みが激しくて他人の話ぜんぜん聞かず
「俺は予言者だから正しいの!」と言い張り
案の定失敗しても悪いのは他人、オレワルクナイ、これは陰謀だ!…
@hazuma 東さん、他人事のように言っていますがその態度は確実に自分の首を絞めていますよ! なんせ「FCR2」のヤ
マカン対談&伊藤竹熊鼎談のあとには、「ゼロすべ」の宮台宇野鼎談40000字(!)鼎談の修正が待っているんですか
らw 32分前 webで hazuma宛
宇野の同人誌
924 :
ぼぼ:2009/12/07(月) 05:21:55
マヴォの表紙、今回は若干ゴチャゴチャ感があってバランスが悪い。
ネーチャンの向きとか、エクトプラズムみたいなのの
センスとか微妙なとこなんだけどね。
同じ絵師さんに頼むと波があるのは仕方ないのかもね。
でも表紙だけで売ってる雑誌だからがんばって欲しいところ。
家紋のパクリの話で無断引用にもならないとブチ上げてるけど。自分に跳ね返ってくる両刃の剣じゃ・・・
自分だって画像をトリミングや加工して勝手に使ってるんだもん。
出典を出したって加工してるんじゃダメだってw
それにIT化した時代にはフリーライドにすべきってのが持論じゃなかったっけ?
Webの素人からパクるしかプロは生きていけないと言いたかったんだろうけどさ。
単純に大手からパクってもOK、零細からはNGです。
竹熊自身はフリーで零細だからOKという思考でしょう。
感情論でなく理屈をつけようとしてるからダブルスタンダードになる。
だからGoogleのような急成長した企業はどう取り扱っていいのか
わからないのだと思う。
Googleの書籍全文検索やその強引な手法を日本の大手出版社が
やったら大騒ぎしてブログでアジりっぱなしだと思うんだよな。
ブログのトップに掲げてるパンダの絵・・・メジャーな
ところから持ってきたようには見えんぞw
928 :
ぼぼ:2009/12/09(水) 23:34:41
>>927 確か1946年のアメコミなんで、著作権は切れとるよ。セーフ。
日本的にはマイナーで、
アメコミ的にはメジャーなんじゃね?
メジャーなところから竹熊がパクって質(たち)が悪かったのは、
機関車トーマスのパクリで、
『中央線トーマス化計画(SUPER FLAT展)』
(作品参加/キュレーター村上隆/2000)
ありゃキャラクターデザイン自体が意匠なんで完全に黒だろ。
非商業利用でマイナーなんで見逃されてる。
>>928 著作権切れつっても、加工したらダメだよ。著作人格権は永遠に保持されるから。
あれ、勝手に抜きトリミングしとる。
それに著作権者名の表示義務も怠ってる。
家紋のパクリを断じたブログでは「引用であれば出典を明記することは必要で、
以後は俺も気をつけています」と言ってるのにw
>>928 文化事業でもマジンガーZをモチーフにしたポスターが訴えられてるからね。
展示会の関係者はそういうことに敏感だから、一応、許可を取ってるんじゃないかと。
931 :
ぼぼ:2009/12/11(金) 02:16:53
んなことより誰か竹熊の家探してやれよ。
>>931 >美術品の修復とか
>永久に不可能になるんでどうかなあ。
? これはまったく著作権や人格権とは関係ないぞ。
たとえばなにかの著作物を印刷する際に色味の補正を主観でやるわけだし、
製本で四方を断ち切ることもあるが、それは同一性保持権を侵害するものではないのとおなじだ
明治時代の著作権切れ小説で、差別用語や旧仮名遣いを修正するのも同様。
>>932 今のたけくまは他人の助言を受け入れるような状態じゃないから。
根拠もなく自分は正しいと思いこんでて、
失敗が明らかでも、他人に迷惑をかけても
自分の好きなようにしないと気が済まない。
だからもうほっとくしかない。
>>931 ウォーホルのシルクスクリーンやコラージュ作品のうち
初期のもの(60年代前半)は著作権・商標権・肖像権を侵害しまくっているが、
実際に裁判に発展したのは一部。
スーパーフラット展がファインアートならば
竹熊に「芸術の為ならタイホされてもOK!」という気概があるかどうか、だと思う。
ウォーホルは地道に問題を解消してるからね。
前衛イメージがあるけど堅実でマジメな人だし、素材の有名人自身が友人知人だったり作品にされるのが
名誉だって風潮だったし、当時はまだ死者の肖像権は確立されてなかったからモンローも自由に使えたわけだし。
あれも村上隆の屁理屈アートの防御壁で守られた生ぬるいお遊びだろ。
竹熊に赤瀬川のマネは出来ない。
そんな気概があるなら大学教授という権力の犬にはならない。
938 :
ぼぼ:2009/12/11(金) 18:35:04
>>933 絵画の修復で酷いトリミングをされた名画は歴史上いくらでもあったわけで。
美術品修復と創作は非常に近い。
確か著作権者不詳の映画の修復でその問題で朽ちていってる
フィルムが日本で沢山ある。
連絡しようにも現在の著作権者が誰か分からないんだよなあ。
私は同一性保持権にも時効消滅を認めた方が安定するってアメリカ著作権法の実務
に似た立場。限界事例をどう考えるかは人それぞれだけど。
ところで、新しいところでは
twitterに使ってる「恨みっフィー」もあれアウトだよなあ。
作者や権利者の視点から見て、どう考えても
歓迎できる変換じゃないだろ、著作人格権の侵害。
「サザエボン」とどう違うのかと。
「ミッフィー」はオランダのキャラでアムステルダム空港に行けば
ミッフィーのおみやげが沢山ある。
「機関車トーマス」もそうだが、中途半端にメジャーな
海外キャラならパクってもセーフみたいな意識は竹熊にあるんじゃないかね。
竹熊はなにか明確な基準を持って動いてるわけではなく
「俺がいいと思ったらいい。俺は正しいから。」
程度のあいまいな思考で動いてると思う。
だって「預言者」だしw
twitterで自分の発言に保険かけてて狡いね
根拠があって論理を組み立ててるわけじゃないから、
まともに議論を挑まれたり矛盾点をつっこまれると総崩れになる。
なので保険をかけないと発言もできなくなった。
取次の口座を持たないか口座を借りて出荷しながら直取引も
やっている小出版社って昔から一杯あるよ。
事情を知らないブログ読者は「予言が当たってる」と信じてしまうんだろうけど。
943 :
ぼぼ:2009/12/14(月) 02:24:51
竹熊の「本屋」って「小売書店」も「出版社」もゴッチャなんだよ。
その都度、都合のいい方を話題にしている。
さて、預言者様の後出しジャンケンはどこまで続くのか。
考えてるんじゃなくて単に目に映った状況を
喋ってるだけなんだろうが。
◆漫画家達の愚痴はここだけに汁!94◆
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1259386348/ 297 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい Mail: sage 投稿日: 2009/12/12(土) 19:53:37 ID: /7vY+K/M0
竹熊さんのインタビュー読んだけど一見もっともなようでかなり違和感あるな。
電子ペーパーメディアができたら、竹熊さんの言う紙雑誌の問題はなくなるでしょ。
紙雑誌がネットに完全移行して、また出版社が大儲けの時代になるんじゃないの。
音楽配信とiPodや携帯電話みたいに。
漫画のネット配信はすでに各出版社がやっているし配信専門会社ともつながっていて、技術的なノウハウもすでにある。
>将来的には日本でも、2、3年後にはamazonのキンドルのような
>電子ペーパーメディアが普及するかもしれませんが。その頃には
>もう、出版社自体がいまの体制を維持できなくなっているでしょうね。
2,3年後までに今の大手出版社がガタガタになっててほしいという願望に読めるけどw
にゃんこいとかヒャッコとか連載してる、コミックフレックスとか、
上手くやってるよな。
漫画サイトで公開→単行本売れる→アニメ化を、既に二作以上出してるし。
ソフトバンク系の会社だけど。
ある業態の将来予測を語るには商業一般の比較対象が必要なんだけど
(比較研究と資料提出は学問ではあたりまえ)、
論述対象の出版の流通・販売について語るには断片的な知識しかないし
基礎的な経済知識は自分が認めるように、全くないから相手にされないのは
しかたないでしょ。
まだ「狼少年」と呼んでくれるだけましだよ。
前にビレッジバンガードがあんな品出しの仕方で繁盛してるのは謎とか書いてたけど
ビレバンがどうやって利益を出すビジネスモデルなのかなんて出版業界にいれば常識だし
上場企業だからいくらでも資料があるし、その断片はネットにたくさん転がっているし。
>>944 願望もあるだろうけど、これって2〜3年後には出版界が崩壊してるって宣言だから
あと3年で預言者なのかアジテーターだったのかが、はっきりするんじゃないかと。
>>将来的には日本でも、2、3年後にはamazonのキンドルのような
>電子ペーパーメディアが普及するかもしれませんが。その頃には
>もう、出版社自体がいまの体制を維持できなくなっているでしょうね。
ここ五年くらい、二年後には崩壊してると言いつづけてねーか、こいつw
Twitterでの発言で
>たとえば、1945年に大日本帝国は「崩壊」しましたが、「日本人と日本の国土」
>そのものは残りました。ですからこれを「崩壊」と考えるか、「国土は残ったから、
>崩壊していない」と考えるかの違いかな、と思います。
おそらく次の言葉は「だから出版業界崩壊と言っても間違いはない」でしょ。
「出版業界のすべての分野が崩壊するわけでない」というのはわかってるんだから
分野別に分析すればいいだけの話なのに、それをせずにあえて混同させてるから
3年も待たずとも詭弁家なのは確かだね。
講談社が倒産したり大手〜中堅出版社の合併などが起これば「当たった」と威張るんだろうな。
それは未曾有の不況と大衆メディアがネットや携帯電話に大幅移行した結果であって、既存のシステムの崩壊なんかじゃないのに。
企業出版社の漫画編集部と編集者&漫画家予備軍〜漫画家によって優れたエンターテインメント作品が生み出され、雑誌、単行本が出るシステムは今後も変わらないよ。
メディアはネットに移るだろうけど。
>メディアはネットに移るだろうけど。
これだけでも崩壊したぞと言うとおもう。
ブログの掲示板でも崩壊の定義を示せ、検証に耐える客観的な根拠を示せと
責められていたけど、あいまいにし続けてるからね。
しかしタイガーウッズの情報を2ちゃんからもってきたりして何がしたいのこの50ちかいおっさん
そんなもん、あんたに期待してねえだろって
テーマ以前に文章力が。全然おもしろくない。
アラカンの件もよく知られた話で、プロが長々と文章を連ねて披露するもんでもない。
それに株は底が買い時じゃないしダウンタウンを貧民街と思いこんでるとか
基本的な間違いが相変わらずいっぱい。
ゲンダイとか女性ナンタラとかに出てくる「業界通」「業界人」くらいあやしいバカに成り下がったな。
わりと映画評が面白かったから、
そろそろやってくんないかな。
あー、アニメ以外で。
シンポ行ってくるよ
竹熊先生の写真、相変わらずいい意味でキモいな
さて改正著作権法の施行でネットから著作物を勝手に落として
ブログやHPに掲示すると私的利用でも違法になったねえ。
960 :
名無しさん名無しさん:2010/01/05(火) 01:55:54
あの女子大生のカルチャースクールみたいな同人誌って何部売れてんの?
あいかわらず明らかにしてないな。
搾取がどうした制作費がどうしたと論議を起こしてきた上での
自費出版なんだから制作費の内訳と人的コストについて公開すれば
良いのにな。
教授になってからたけくまブログが急激につまらなくなったと思ってるのは俺だけ?
以前はにじみ出ていた反骨精神みたいなのが消えてしまい、浮かれているようにしか見えないんだが。
大学の講義についての話題が何度もループしてるように
同じようなネタで展開や挟むギャグも前にみたようなものになってるからねえ。
職つくよりも倒れてからな気がする
体調の変化とかいろいろあるんだろう
倒れて復帰してからしばらくはエネルギーを感じたよ
最後の命を燃やし尽くしてやるみたいな
でも教授職を得たら急に俗物になったな
安定したことにケチを付ける気はないけどブロガーとしての魅力は明らかに減ったな
昔はアクセス数なんかには無頓着だったのにこの頃はけっこう気にしてたりするしな
正直サラリーマンでやる気なくした編集者批判できる立場にないよなw
面白くないってのは致命的だよね。
同人誌も「プロの編集」が手がけているというレベルじゃないし
よくも悪くも出版社の権威も安定感も無いのだから
漫画家寄りの同人誌的な作りにならざるを得ないよね。
町のパン屋のように好きに作るのが理想だというのに、
編集・竹熊健太郎が前に出てるというのが矛盾してるしね。
漫画論については実績があるから、異論はあっても一目置かれて
大学に招かれるくらいの存在であることまでは否定しません。
でも漫画家を育て、作品を指揮監督する漫画編集者としての経験は
ほとんどないんだから、編集が俺の本職とアピールされると違和感が拭えんよ
マンガ評論をやめる発言をしたとき、ほとんどの人が竹熊の引退宣言だと思ってたよね。
「編集が本職」って思ってるんだったら竹熊には忸怩たるものがあっただろうね。
インタビューで出版社は新人の発掘と育成は不況で難しくなってる。
売れるかわからん新人を売り出す気概はもう無いと発言してるなあ。
どこの社でも新人捜しに血眼になってる感じだけど違うん?。
大学でも同じようなことを学生に教えてるのかな。
972 :
ぼぼ:2010/01/14(木) 21:55:33
そもそもミシマ社って漫画だしてないだろ。
そういう畑の違うとこを理想の出版社ともちあげて、
バーターで褒め合っても「漫画界の未来」に何の関係もないのと違うか?
新人発掘自体はやってるんだけど、(大手を除けば)「人を育てる」ことにコストをかけられなくなっているのは確実。
>>969 この人にぴったり当てはまる四字熟語
「眼高手低」
「同人業界で合同誌が主流じゃない」って知るのが遅すぎないか?
前に「大手出版社が同人にすがる」とかいってたが、これって27年前の
「同人誌専門の編集がいて生活できてる」状況を頭に思い浮かべてたから
こんなものすごい発言したんだな。
アニメ制作費の話題で10年前のアニメ制作システムを今もやってると思い込んで
批判してた時も思ったけど、竹熊の時間感覚って歪んでないかい?。
976 :
名無しさん名無しさん:2010/01/17(日) 17:25:29
「眼高手低」というより、
「竜頭蛇尾」「羊頭狗肉」かな。
3号を読んだが、最高の自信作とは恐れ入る。
マヴォの目的が新人の発掘?
竹熊が編集ごっこをするため、の間違いだろ?
連載が軌道に乗るまでの原稿料はどうするの?
作家の持ち出し?
もちろんそうです
佐藤のwebと同じで自己責任です
980 :
ぼぼ:2010/01/19(火) 00:40:23
女工哀史のタダ原稿か。
それより、老朽化した竹熊のアンテナに引っかかった時点で、
若いのに「落日の烙印」が押されると言う
罠がムゴイ。
高い授業料払ってるのに、
「あなたが選ばれました」と話しかけられた時点で「負け」しかないみたいな。
981 :
名無しさん名無しさん:2010/01/19(火) 00:46:32
ピンクの血尿でも結石でも有難く頂きそうなオウム信者並みの女子大生集めて編集ごっこか
JDか…
漫画に関しては今の日本は発表の場には困らない。
発表の場“だけ”はね‥‥