1 :
名無しさん名無しさん:
2 :
関連?スレ:2009/03/29(日) 10:51:04
北アあああああああああああああああああ
鬼太郎で思いっきり金田やってたな
ビルの街にガオー?
鬼太郎見てたら銀河鉄道の金田を思い出したわ
鬼太郎今日までだっけ
そう。終了が決まったからか、鬼太郎百話のアクション作画が軒並みクオリティが高かった
静止画でさえ線量が多かったよw
友紀子引き抜けよ東映
ガッツって社長以外フリーなんだっけ
>4
あれ、誰が描いたんだろ?観てて面白かった
あの枠で浮いた作画をするのは薮本さんと市川さんしかしらね
この二人が今までに金田やった事ってあったかな
ドラゴンボールの作画を語るスレが落ちた
ご冥福をお祈りします
フォッ糞がマルチ投稿にぶちぎれて、アニメ関連板の縮小を図ってるからな
それなりに書き込みがあっても落ちる運命
>9
各キャラは勿論、天狗の髭の線がやけに多かった。誰が描いたんだろ?w
あそこまで描き込まんでも…別作品の作業もあるだろうに…と少し心配になった
それだけ鬼太郎に気持ち入れてるって証を画で現したんでしょ
2年目辺りからの鬼太郎、良いテンションの回が多かったし
そういえばアニスタの記事で沖浦が市川の事ほめてたな
市川慶一?沖浦とは互いに顔見知りなのかな?
慶一じゃなくて吉幸
鬼太郎やガッシュでいいアクションがあったら描いてるのは大体この人
MINの創設メンバーの一人なんだよね
同期に北久保や田村英樹がいる
どうしてマリガリのテロ出ません?東映出せやオラ
言葉の組み立てが出来てないから意味が分からん‥‥‥
マリガリでの冨田作画を観てみたいな
彼のアクション作画が映えそうな画柄してるし
引力や慣性の法則なんかで特に映えそうだw
DB改のOPとED原画はクレジットに出た山室と志田だけで描いたのか?中鶴は参加しなかったのか…少し残念。
中鶴はサマーウォーズやってそう
>>26 作監って意味で名前が出てるのか一人原画なのか
わからんね。関係者がブログかなんかに書いてくれないかな。
山室結構頑張ってたね
本編でだれも頑張ることのできない番組は終わってくれ
五期信者涙目っすな
作品は何でもいいけど、新作作画が見たいだけなんけど…
DBやったとこでOPしか新作ねーじゃん、画も作りなおしならまだしも
改のおかげで鬼太郎リソースが散らばってウマーじゃん
今まで力が分散し過ぎてたよ
1行目と2行目がつながってないが
ワンピOP良かったな
東映アニメーター総動員だった
こんなの滅多に見れないよな
桃屋のCMの作監は袴田さんだって
袴田が桃屋キャラも担当したのかな?w
鬼太郎はまだ桃屋キャラに遠くないように感じるけど
DBキャラは想像もしなかったから
あまりのギャップに笑ってしまった
>36
ワンピ#395OPの原画クレジット1巡目が新OPの原画スタッフって事かな?
一応分けてるとはいえ、本編の原画スタッフと勘違いしてしまうな。あの表記の仕方じゃw
395話本編はルフィがトビウオに載って水の中通ってる所の作画が良かったな。あそこが志田かな?
マルチ氏んどけ
どいつがマルチダ
43 :
蝶野正洋:2009/04/10(金) 01:29:55
ドイツ人のマルティナは俺の女房だ!
ガッチャメラエーッ
アイム・チョーノ!!
大谷はカードライバー
藪本はイナズマイレブン
東映のあまりの無能さに愛想尽かしたか
藪本が抜けるのを野球で例えるのなら広島から金本が抜けるレベル
つか薮本ってそのそも東映だったのか?
色んなとこで名前みたことあるような
鎌田均さんは東映?
>>47 フリーのはず
出口も他の会社行ったみたいだな
ワンピが久司っててワロタ
もっとやれ
最後のルフィが殴る画は面白かった。ジョーっぽかった
>45
色んな所に行けるのなら、行っておいた方が良いでしょ
うるしばらって、ああ見えて東映出身だったのね
53 :
名無しさん名無しさん:2009/04/18(土) 02:07:32
↑
最近知ったってことは若者なのか
出口さんは前からディーンで時々仕事してるよ
出口がいなくなるなんてやだよ
>>48 ググってみたらサンライズの黒神ってので作監やったりしてるみたいだ。
出口は東映のすべてだ!!
東映三大神だからな
なにそのIG三大神みたいなフレーズ
山下高明、西田達三、出口としお
>>10-11 亀だけど、中谷とかはガッツの子会社(メタスタジオ)にいるよ。
最近は本社回にもメタの人が何人か原画描いてるね
業界板に貼るなボケ
アクションはホント一瞬だったな
最後止め絵連発でワロタw
竜頭蛇尾だがそういう反省も踏まえてくれれば良い経験になり財産となる
だから東映はドラゴンボールの作画を一から描けと
今年の新作アニメって他に何がある?
ドラゴンボールの修正もっと入れられるよな
東映ロボガールズは今年だっけ
あれは東映のマスコットキャラみたいなもので
アニメ化は決まってないよ
朝6時の東映枠に櫻田Pが戻ってくればサプライズ回なんか期待できるんだけど
桜田さん何してるんだろうね
ねぎぼうずは作品的には最高に面白いけど作画的にはもうひとつ欲しいな
真面目にアクションしづらそうではあるけど
>>61 出口さん八島さん青山さんだろ
佐々門加えて四天王だ
その7人で東映所属は山下さんだけじゃん
出身を考慮したら、IG三大神はどうなると思っているんだ
香川からの4人が、パイン新技の原画担当かな?
アイテムがぴょんぴょんしてるとこが香川?
作監じゃないかな?ピーチのダイナミックさと違ってキュートさを濃く出してるね。
今週のマリガリはフレミングの動きが結構おもしろかったな
テロップが出ないのが残念だ
作画監督しかクレジットが出ないんだよな。それとも、作画監督が一人原画やってる場合もあるんかな?
河野、永島、藤井トリオで全編を満遍なく程よい動かし方をさせていて観ていて面白かったよ。
あのトリオは安心のクオリティを提供し続けてくれるな
コンテ切りがいがありそう
「この期間内でなら、〇〇まで描けます」ってのが判り易い人達だと、コンテも切り易いし
演出業務段階でもコンテの調整・修正の手間が少なく済むからね
14話はバトルパートの構図がいかにも格闘してるって感じで良かった。
今の所、そういう印象持ってるのは後6話だけかな。
どっちも河野作画なんだけど実力あるよね。
84 :
名無しさん名無しさん:2009/05/06(水) 23:13:00
か
青山先生プリのレギュラーに復活
一人はキツイから山岡さんと組んでくるかな
演出コンテが長峯だから馬越軍団来るかもよ
キャシャーンが終わってから結構、時間が空いてるし
青山が今月の放送回に作画監督で参加するのに、今日の回に原画スタッフに加わっていたのは珍しいね。
最近は珍しいけど昔はヘルプに入りまくってた気がする
プリキュア5やGOGOでも結構あった気がするが
フレッシュプリキュアは香川さんがキャラクターデザインだから
原画に玉川さん辺りが来るかなと思ってるんだけど来ないなぁ
玉川さんはしゅごキャラで忙しいのよ
馬越軍団もキャシャーンでヘロヘロだろうし
達文か真人しか知らないけど
その人達は別作品に入ってしまってるから今は無理だと思う
保守
94 :
名無しさん名無しさん:2009/05/23(土) 01:09:27
東映アニメをいつも見て思うのですが
ここは第二原画とかはクレジットされないのですか
第二原画を1カットやっただけでも原画としてクレジットされてるよ
他のアニメは第一原画と第二原画が別でクレジットされるけど
東映アニメの場合は両者とも一緒になるとい事でしょうか?
おお、知りませんでした
教えていただいてありがとうございます
昨日のマリー&ガリーの初めの方で誰か知らないけどオバケ使ってたな
東映アニメでオバケを見るのも珍しい
100 :
?:2009/05/27(水) 22:28:37
オバケ?もしかして窓越しに見える影の事?
君はどこから来たんだ 言うてみ
オバケって東映じゃめずらしいっけ?
舘はちょくちょく使ってたと思うけど
ああ、ワンピのデュバルの仮面が取れるとこでウソップがオバケしてたな
すまん忘れてたわ
実際に使ってる人はあまり思いつかねえな
おジャ魔女どれみでバタバタしたギャグの時には使ってた
青山一人原画来ました
mjd
久しぶりって気がする彼の一人原画。以前はもっと彼の回の間隔が短かった様な
プリキュアじゃ頻繁に見るような気がするが
ワンピは最近、演出と作画のテンションが高いね。緊迫感のある戦闘がよく出てるし、アクションも良いな
ワンピは今年の劇場の作監さん決まった?
先週のワンピのテロップで原画の
出口さんの下の名前が漢字になってた
別人では無いのか。
レイリーがゾロのトドメを刺そうとする黄猿に割って入ってくる所や
ヤタノカガミをブロックする所が特にカッコよかった
前者は志田みたいだけど後者は誰だろ?
あそこも志田さんでしょ
タイミングとエフェクトがモロにそう
レンズフレアも入れてたしね
レイリー参戦かっちょよすぎワラタ
あと白熊たまんね
キッドやフランキーがPXを吹っ飛ばす所も、気持ち良い吹っ飛ばされ方をするな。
あと、ロビンの女子短距離走選手みたいな走りも
良かったよ。
アニメの走りは真似しにくかったりするけれども
(例えば、マシンロボ走りは関節を痛める。あと、
稲野走りで、電車の中に飛び込むのも、非常に危
険だから止めましょう)、あれなら何とかできそ
うだ。
サンジ走りは、昨日の時点で、もう既に運動会で
真似しているお子様もいたとか、いないとか。
「あたる走り」は、隣りの走者の邪魔になるからという
理由で、運動会で禁止された例多数(80年代)
スラムダンク44話の「三井、長谷川走り」も、ぜひ真似してみたい
警官が見ていないところでね
あの走りって誰が描いたんだろうか?
原画メンツはこんな感じ
清山滋崇 内藤眞由美
青井清年 田辺由憲
ミッチのブログに写真載ってたけど
稲上さんイケメンなのなw
スラダンOPの山下さんのレイアウトいいよね
>>125 ミラーのやつですよね、確か。巧いですね。
あの頃、山下さんはまだどことなく、リアル系寄りでしたよね。その集大成がフリーマン完結編ということになるのでしょうけれど(正確にはスラダンOPの方が後)。
完結編では、もうこれ以上どうすればいいのかという位描き込んでいますから、影なしで、極度に少ない線の作画に移行するのも何となく分かりますね。
関西友和会の会合のシーンは、この手の作画の頂点の一つですね。でも、よく見ると、思っていたよりも線が少なかったりもするんですよね。
影なし批判をした人は、プロ、アマ問わず少なからずいたと思いますが、これを見た上で、同じことが言えるものかは疑問です。あんたら、影ありで、これを越えたのかよ、とね。まあ影があるといっても、うつのみや・新井的な影ですけれども。
問題は、影の有る無しではないことは、明白です。
田辺由憲で思い出したけれども、ダイケンゴー1話凄すぎ。歴史に残る作画回ですね。
まず、ロボレオン対兄貴(ザムソン)。腕の撓い具合や関節が、まるで後の濱洲英喜みたい。
ライガー対弟も、似たような感じで格好いいです(いや格好いいなんてものではない)。
そして、後半のロボ戦には、言葉も出ません(OPで使われていたのは、極一部)。
このシーンを描いていたのは、ノンテロのなかむらたかしだとばかり思っていいたけれども、越智一裕のブログによれば、どうやら違うみたい(あと大 剣吾は須田正己らしい)。
こんなものを見て、当時の子供たちは、どう思ったのだろうか。鼻血を出して死んだ、という話も聞かないし。
Gライタン以前に、既に恐ろしいものがあったんですね。
須田さんといえば北斗の拳は外せないな
ラオウ退場回は須田さんの一人原画だっけ?
ラオウの回り込みやラオウから出てる覇気のエフェクトがかっこいいんだよなぁ
129 :
名無しさん名無しさん:2009/06/08(月) 23:38:21
言う程の物かと
影なしでも、時かけは塩っぱかったね。
キャラデザは、現役のアニメーターがやらないと、動かしてて、どこか無理な部分が生じてしまうということかね。
青山浩行が、影とか気にせずに、一からデザインしていた方が、ずっと良かったのではないかなあ。
また細田は同じようなやり方でやるんだっけ? そこはかとなく嫌な予感がする。
ところで、パタパタ飛行船の冒険25話の、青山らしき爆発のところのビームって、ハピラキビックリマン34話の西田ビームに、かなり似ていませんか(西田の方がより墨汁を飛ばした感じになっている)?
ああ当然パタパタの方が前ね、時系列においては
パタパタ放送当時はWOWOW見れなかったから、まだ見てないんだよなぁ…
貴重なテレコム面子が集まったアニメだから、いつか見てみたいと思っております
>>132 主人公の周りの二匹のオスは、そうでもなかったが、主人公だけは、動けば動くほど、もの凄く違和感を覚えた。
話自体もドッカーン四十話より、はるかに焦点がぼやけてたし。
駄作だとは思わないが、そこまで絶賛されるほどのものかと。
>>134 パタパタは八十年代に入った連中が抜ける前の最後の方の作品になりますね(はじめの一歩SPまでは結構残っていることが確認できます)。東映で言ったら、『どうぶつ宝島』といったところでしょうか。
内容的には、コナン(名探偵じゃない方のやつね)の焼き直しの域を出ないかもしれませんが、個人的には好きです。見る機会はCSチャンネルに期待するしかないでしょうか。
カートゥーン的要素もあって(特に血の繋がっていない兄)、当時のテレコムを感じさせますね(スーパーマンとかの名残かも)。
マリー&ガリーにうまこっしーきた
mjd
6/30放送分に来てるな
うっひょおおおおおおおおおおおおおお
馬越が東映で作監するのは実に5年ぶり
マリガリサプライズ緊張してきた
久しぶりに旧金田一見たけどやっぱり荒木さんのデザインいいよね〜
新金田一の空気読まない竹田さんのエロいキャラデも悪くないけど
個人的には荒木さんのデザインの方が見ていて落ち着く
荒木・姫野デザインでは、鬼太郎や遊戯王も良かった(鬼太郎は特に上手くリファインしたもんだな!と思った)
>>144 自分は、荒木キャラなら、『魔女っ子メグちゃん』(古いなあ)が好きかな。「神崎メグ」よりも、「チョーサン」とか犬とかが、好みかな。
荒木一人原画回なんかもあったりして、それが良かったりもするんですよね。あと美術がいいんですよ(基本的に土田勇の美術はどれでも好きだったりします)。
向こうでは無理そうなので、こちらで、ワンピース『エピソード・オブ・チョッパー』の明らかになっていないパートを、勝手に推測していきたいと思います。
まず、DVDにおけるチャプター15「桜が起こす奇跡」という、ヒルルクがチョッパーに過去の体験を語りかけるところ。上映当時からそうではないかと思っていたが、ここは、やはり山下高明の原画でいいのではないかと。
根拠は、線と構図、それに芝居付け。
ヒルルクの髪の毛の立体感が普通ではない。あの少ない線で、あの立体感。まさに省略の美学といったところか。
なお、上記のシーンは、『最強への道』での山下パートのレッド総帥の芝居との、高い類似性が見られます。裏は取っていないが、まず間違いないと思います(これを見て、確信した)。
この推測が間違っている場合、山下(作画)に類似した作風の、大西以上の無名の天才が存在することになるけれども、そんなことってあるのかなあ。
次に、チョッパーが、ムッシュール・ワポル・キャノンを、城外にぶっ飛ばすシーン。
ここは、林祐己だと思われます。城壁を突き破る時の内側のエフェクト(コマ送りで見ること)が、まさにそれ(外側は別の人です)ー近い時期の『プリキュア5GOGO』第23話Aパート終了間際の、シローがシロップに変身するところで、やっていた白線のエフェクトーです。
白線のエフェクトはあまりやってる人がいないので、分かりやすいです。最近はやってないみたいですがね(林のことね)。
では、どこからが林パートか、ということになるけれども、ム・ワポの拳をチョッパーが避けるところは、微妙に似てませんか? 『GOGO』23話Bパートのドリームが島田敏キャラ(not綱池)の拳を避けるシーンに。もっとも、そこより前になるとよくわかりませんが。
林説の根拠になる材料は、こんなものでしょうか。
なお、白線のエフェクトは、九十年代に山室直儀がよく描いていました。例えば、DBZ第143話の国防軍によるセル砲撃シーンとか、『DBGT』第19話など。あと、『大蛇退治』にも似たようなのがあったような(これは記憶違いかも)。
合っている自信があるのは、林パートよりも、山下パートの方です。
確かチョッパーの各パートはリークがあったよね
林さんのmixi?のブログを誰かが転載したみたいなんだけど
転載された文章には僕→森さん→山下さんのリレーでとても緊張したみたいな事が書かれてた
うる覚えだけど…各パートは
サンジのマリモ足キャッチ〜チョッパーが食われるまでが林祐己さん
ルフィとサンジタッグ技でワポルを吹っ飛ばすとこ〜サンジのギックリ腰辺りが森久司さん
ワポルの変形〜旗を吹っ飛ばすところまでが山下高明さん(個人的に自分も山下さんは回想のとこもやってると思う
森さんみたいな分かりやすいカットを上げてくれる人はリークなくても大体わかるからいいよね
152 :
名無しさん名無しさん:2009/06/14(日) 02:59:57
スレ違いだが90年代の東アニで美術やってた谷口さんが好きだった。エンジェル伝説の美術なんか失禁もの
妖花の追撃から懸命に逃げるパインの志田カットにワロタ
クレーンのアームじゃないの?あれ
ワンピは一区切りがつく回だからか、アクションもエフェクトも良かった
JETピストルが弾かれたり、叩き付けられるカット良いね。エフェクトは誰担当だろ?複数人やってるのかも
Aパートの終盤が舘で、Bが大西っぽい
Aのギアのとこは舘なのか
初見は大西に見えたけど B見た後だとやっぱ違うな
ロビンが一瞬実写に見えた
大西はエフェクトには興味ないんだろうか
この世代にしては珍しい
普通の煙とゆたぽん煙交互にやったりしてるしなかなかマニアックだろ
>>150 林の書き方は、もう少し抽象的で、明確な区分までは書いていなかったと思います。林→森→山下のリレー的なことは書いていましたが。
ムッシュール伝説の止め絵(でも微妙にアニメートしている)は、まずそうでないかと思いますが、どこまでかとか、全部そうなのかとかは、かなり迷ってしまいます。それと、そこだけやったとも書かれていなかったと思います。
西田達三も、少なくとも二カ所(前半の例のシーンと一発目の海賊旗への砲撃シーン)は、やっていますし、当時社内にいた人間が、複数のシーンをやっていたとしても、不思議ではないと思った次第です。
他にも、ヒルルクとチョッパーのデフォルメ喧嘩シーンなんかも、気になるところです。
『チョッパー』の過去話以降の流れは、機を逸した感はありますが、何とか一度公式で明かしてもらいたいものですね。
志水監督は、まず表には出てこない人ですし、舘も(一度深夜番組には出ましたが)まず無理そうですし。
誰が描いていようと、素晴らしいアニメーションが存在したことは、事実ですけれどもね(映画の時間が時間だけに、全体としては粗も多かったですが)。
>>156 まずそれであっていると思います。斜めの煙は、最近の舘直樹作監回で多用されています。絵はかなり高木色が濃くて(特に顔面や身体のタッチの多さ)、舘っぽくないですけれど。
こういう時に、喋りたがりの監督(別に「細なんとかさん」のことではないぞ)は有り難いですね。
大西さんのパートも、相当高木さんぽくなってますね。
横流し作監は、少しは高木さんを見習ってほしいですね(邪魔するな、という説もありますが)。
それにしても、高木さんって凄い支配力がありますね。
俺はムッシュールの過去の鉛筆画は森久司だと思ったんだがな
あの炎とか久司エフェクトっぽい
あと合間に入るドルトンウソップロビンは明らかに久司の絵柄になってるし
あとヒルルクの過去話の芝居だけど
山下高明ってもっとやわらかく動かすイメージがあって
あれが山下パートと言われてもどうも俺の中の山下像と一致しない
最強への道とか昔見たっきりであんま覚えてないから観返してみるか
>>163 ああ、そっちがありましたね。
そういえば、森久司のネット上に上げられていた絵で、似た感じのがありましたよね。
何か色々な疑問が氷解した気がします。
『最強への道』のDVDは、値段は手頃なんだけれど、Chapterが少ないのが難点です。
自分は、動きだけではなく、レイアウトにも近いものを感じました。
ルフィとフランキーがクマに攻撃する辺りを見てて思ったんだけど
ロビンやナミの芝居は大西風でフランキーが攻撃するタイミングが
冨田で風の衝撃のエフェクトは志田ぽかった
東映系の上手い人の特徴色々と取り入れた面白いカットだった
原画スタッフが、今回参加していない上手い人達の今まで描いてきた原画を見てきて
今回、そういうのを自分達なりに描いてみた。って事なのかな?
上で思い出したからチョッパーDVD借りてきたけど 予想に反してどこやってるのか全然わかんねワラタ
初見は鹿の勧誘のくだりか 「許せチョッパー」の前のジジイが家の外でフーフー言ってる所かと思ったけど
ずっと見てると違う気すらしてくる
168 :
?:2009/06/16(火) 22:37:07
マリガリの原画担当は作画監督のみ?それとも原画担当者クレジットが出てないだけ?
放送時間が時間だけに、1人だけでも1話分の原画を仕上げられそうだけども。
170 :
!:2009/06/17(水) 22:14:30
thx
他作品では1人原画の回も有るので、マリガリもソノ方式で描かれているのかな?と思っていました。
馬越どこいる
マリガリの中條作監回のキュリー婦人を見てると松本零士作品に出てくる様な女性キャラクターを思わせる
美しすなぁ
増永にマリガリやらせますか
ナルトに河野チームの藤井が参加してた
河野ってのは昔にしこプロにいた子?
176 :
?:2009/06/26(金) 16:02:36
>174 同姓同名の別人じゃなくて?本人だとしたら、どこからの流れなんだろ?って思うな
袴田さんもカーペンター出身だっけ課
おい、川上哲也連れてきたのだれだよ
さすが中尾さん
貴重なJC主力が
サブタイトル前の驚いたカットに、よく見る馬越らしさがあった
自転車漕いでる後輪の激しい画、ヘルツが光の中に見舞われる寸前、ガリが崖で着火する際
それぞれの画が面白い
河野作画全快でした
Fプリキュアー河野回にしては、いまいちな出来(演出は悪くないが)。
ドラゴンボール改ードラゴンボールZ第31話(+32話ちょっと)に相当する回。
画面上下少し切れてるのだろうか、オリジナルの迫力には及んでいない。ところどころ処理あり。
『改』を見てて、改めて思うのは、アホな連中から、散々「時間稼ぎ」だとか「手抜き」だとか言われてきた、あの戦闘シーンの間にある間が、どれほど重要な役割を果たしていたか、ということ。
『改』の戦闘に、緊張感が欠けているのは、そのためだ。
まあ作ってる連中からしたら、「これが、お前らの望んでいた物だろ」ということかもしれないが(俺は少しも望んじゃいなかったが)。
それでも、同じ竹内回の『DBZ第4話』に相当する回よりは、ずっと良かったよ。
西尾大介演出の傑作第35話(作監内山まさゆき)は、どんな感じになるんでしょうかね。
この回は、音楽の使い方も絶妙だったので、その辺りのことは抜け落ちていくのだろうが。
劇ワンピ以降竹内見ないけど干されたのか
ところで、最近アニマックスで『悪魔くん』が放送されてるけれども、OPのメフィスト二世のカットが格好良すぎる。
金田系が、別の形で発展し得た可能性の残滓。
さて誰が描いたんでしょうか?
真っ先に思い浮かんだのは、田村英樹だが、その頃にはもう既に彼は業界から去っていた筈。
消去法で、上妻晋作か、あるいは当時の裏部隊の誰かか(この手の作画をやりそうなのって誰よ? 福田道生?)
いずれにしろ、痺れる作画だ。
>>187 確か竹内氏は亡くなっていた筈(竹内留吉さんのことね)。
聖剣やってた竹之内さん?
それは演出の竹之内和久さんの方ね。
なんで亡くなったの?
ご高齢だったの?
>>188 あのオープニングンは、確か谷口守泰作監だから
アニメアールの誰かじゃないかな
竹田欣弘久しぶりに見た
仕事は東映でしてるのかな?
>>192 おおっ、そうだったのですか。
ひょっとしたら、OとかKだったりするのかなあ? あるいはHとか。
アールは、全面的に金田系というのは、あまりなかったと思うけれども(微妙に距離を取っていたのか。強いて挙げれば、クロノスの大逆襲だが、それも他の回と比べれば、慎ましやかなものだったと思う)、
あの金田系左翼っぽい(田村的な鋭さを追求したような)のは、金田系外部世界からの犯行だったとは、驚きとともに、何故か納得も出来ますね。
八十九年前後のアールを洗い出さないといかんね、これは。でも、その頃の素材はあまり無かったりする(その少し前の素材には、事欠かないんだけれども)
仕様がないので、『ビスマルク』でも見ることにする。
だが、アール回ではなく、50話に手が伸びる〜ああっ、やっぱりあの鋭さは田村に似ている(光の増減がほとんど一本の線までいくところとか)
ところで、プリキュア前SDの小村氏のアニメーター時代の名前「こむらとしあき」ってどうよ
吹き出してしまったじゃないか。小森高博も「こもりたかひろ」だし。
少年は大人になった、ということか。
だが、逆の例も存在する。
たとえば、
中島忠二→なかじまちゅうじ(『999』の途中から)
いま、万感の思いをこめて、汽笛が鳴る
いま、万感の思いをこめて、汽車が行く
ひとつの旅は終わり、また新しい旅立ちが始まる
さらば、メーテル
さらば、中島忠二
さらば、少年の日
こうして「なかじまちゅうじ」は誕生した。
少年が大人になったって言うより
不思議ちゃんが普通の人になったみたいだよね
「なかむらたかし」は一貫しているね(最初は漢字だった気がしたが)
こういった名前で、一番面白かったのは、
動画時代の鈴木藤雄の「鈴木ふじを」だね。
「ふじを」ってw
>195 読みも含め、認知度を上げる為でもあるんじゃない?
19日のプリキュアでようやく香川が作監なわけだが
まさかファンタジアグロスって事はないよな?
この人がキャラデで作監回があるアニメは高確率で馬越軍団と
玉川が来るから少し緊張しとくか
ジェッターズ級の作画回来るよ
>>199 長嶺→峰達也→やったね☆みがな
どんどんおかしくなっていくww
ワロタ
207 :
名無しさん名無しさん:2009/07/08(水) 22:33:46
東映はイケメンが多いからゲイに好かれる会社
208 :
名無しさん名無しさん:2009/07/09(木) 01:28:14
>>188 アタックNo.1の作画監督が亡くなっていたとな
>>208 巨人の星の作画監督なんかとっくの昔にry
1クールかいいスタッフそろえてやってほしいね
っていうか参加したい
橋本さんキャラデザだから
柿田さん工原さんあたりは参加してるかなあ
のだめ延期でスケジュール短いみたいだから頑張って欲しい
失礼な事を…当然、頑張っているだろ。
その中で、『パタリロ』に最も近くて、最も遠かったのが、『モノノ怪』だったというのが、個人的な説。
>>213 すまん
俺の語彙が足りなくて上から目線になっちまってたな・・・
大丈夫なのかどうか本気で心配だったもんで・・・
深夜の東映アニメってグロスに投げまくりなイメージがある
モノノケや墓場は少なめだったと思うけど
>>216 上から云々なんかより、負荷がかかってるのに更に過負荷を掛けるのか?!的な方が引っ掛かってしまった
アニメーション制作って、無理しているのがデフォルト…ってオカシな状態になってる所が多いから
そのデフォから「頑張れ」は確かにキツイし、前倒しになってまた「更に頑張れ!」は結構キツイ…
良い出来になってくれるに越した事ないけども、出来が悪くなってしまっても仕方ない…とも思えてしまうな俺は
良い画作り出来た人が無理した反動で寿命縮めてしまったり
かつては凄い画を描けていた腕が使いモノにならなくなったりして、存命ではあるけども
アニメーター寿命をほぼ終わらされてしまった等の数々の例を見ると「無理はし過ぎないで下さい」って思ってしまう…
先週のワンピでは出口“としお”と平仮名名前表記だった
漢字名前との区別はしていたんだろうか?
>>217 今は逆にグロスに出す方が難しいかも。
現在、東アニは実質3本しかやっていないという状況(『改』は新作なし、『三姉妹』は海外、『マリガリ』は五分)で、これはここ数年の東アニでは異例の少なさではないかな(『モノノ怪』の頃は6本同時にやっていた)。
当然、演出家、アニメーターともに、かなりだぶついていて(特に『鬼太郎』ショックは大きかった筈)、取れる人は、外の仕事を取ってくれ、という状況ではないだろうか。
そういう意味では、グロス出しは少ないかも(あっても「タツノコ」くらいか、でも「タツノコ」も『劇場版ヤッターマン』で忙しくて無理かも)。
後半になれば、『劇プリキュア』や『劇ワンピ』の巧い連中(とくに大西に期待)も投入できる筈だし、三カ月早まっても、作画はなんとかなるのではないかな。
問題は、脚本と絵コンテの練り具合、それにレイアウトの精度あたりにあるのではないかと(あと美術も)。中村のアニメって、この辺かなり時間取りそうだし。
もう決まったものは、仕方ないんだけどね。
単に、見ている側に肩の力が入っていただけさ。
プリキュアDXみたけど冨田さんかなりやってるね
林・田中・冨田等の暴れっぷりにクライマックスがしょぼくならないか心配したが
いらん心配でした
志田さん凄い
東映動画労組の井手武生委員長(45)は「生活保障といい作品をつくることは一体の問題です。東映アニメの例は業界では特異な例にとどまっています」と話します。
しんぶん赤旗すか
委員長と呼ばせてもらいます
ゲゲゲの映画のクライマックスはおそらく富田さんだろうな
あの人が描く煙エフェクトは独自だから分かりやすい
富田乙
今週のプリキュア原画に西尾発見(大介じゃないよw)
香川のコネかな
綺麗な絵がグリグリ動く感じは志田原画と似たものがあったな
動かし方は田中宏紀のような変形しながらのものもあったが
田中さんの凄いところは選びぬいて話題作に参加していくプロモーションの上手さである
田中乙
志田の名前は最後の最後に間隔空けてあったけど
バンクのみの参加だろうか
戦闘シーン&バンクのカット割が素晴らしかったわ
手拍子一つとってもちゃんとパチンと叩いてる感じがします
>234
原画クレジット3項目目に表示された3人が多分、変身と決め技担当の原画家なんだろうな
情熱的に動きまくってたな。何か動き過ぎ…って気がしないでもないw
明らかに他3人の変身バンクとレベルが違うよな
一応最初のも志田だったんだろ?
振り付け師の違いなのか?
三人の変身バンクは別人ですよ
555は全員別だったな。
3人の 演出 志水 原画 志田etc(1話参照)
パッション 演出 座古 原画 EDクレジットの最後にあった志田他2人
だと思うよ
つか、演出スレに書いてあった
1話ってあれOPのクレジットだろ
金田さんがお亡くなりになられた
まじじゃん
昔の東映アニメを支えた偉大なアニメーターのお一人だ
うわああマジカorz
うおー、マジかよ
ご冥福をお祈り致します
つ菊
あさたろうOPの土手を走ってる1カットが気になる
五年くらい八島さんのファンなんですけど東映入ったら作画教えてもらえますかね
_です
女子だったら大丈夫じゃないですかね。
ホモは?
254 :
名無しさん名無しさん:2009/07/27(月) 21:36:34
ここってホモと創価が多そうだね
ネタとかどうでもいいんだよ
八島さん・横山さん・青島さん・としおさんでテニスやってるの?
三日三晩は続けれそうな面子だな
一人原画をこなす握力と腕力はこうして作られるのだ
遠くで観戦しまつ
バトミントンと卓球って経験者はめちゃくちゃ強いけど テニスもそうなの?
>>194 業界の人に悪魔くんのOP格好いいんだけど誰やってんの?と当時聞いたら。
「あのOP谷口さんだよ」と。
「ボトムズ」ばかりが語られるけど、実は何でも巧いんだよね、あの御仁は。
確か東映からサンライズの1スタに発注があり、
「メロウリンク」の作監で1スタに詰めていた谷口さんがOPを担当した、
というのが経緯のようです。
「ビスマルク」は、それより4年目ほどの前になるんで、時期が違うでしょうね。
ちなみにO、K、Hとは?
>>260 Oは有名なの二人。Kも有名なの二人(一人はムーか)。HはAICの深夜アニメの原作?をしてたような
何だか適当ですね。あんなものをいとも容易く(かどうかは分からないが)あげられるのは、本当に凄いね。
話は変わるけれど、『サマーウォーズ』見てきました。
『時かけ』みたいなものがあったので、もうあまり期待はしていなかったが、そのことを勘定に入れても、酷かった。
とっくの昔に弾薬は尽きていたのね。
舘さんってなんでこんなに若々しいの?
>>263 舘さんだからとしか
ワンピで『大蛇退治』の頃の森やすじみたいな顔のバランスのキャラ(金髪で水色の服)がいたけれど、あれって原作でもあんな感じなの?
水色の服というか水着だった
舘さんはワンピース専門みたいな印象だったが、最近じゃデジモンとかキャシャーンとかサマウォとか結構色々な作品に参加するようになったな
でも基本的に東映系ばっかりだね。
そういう中でドラゴノーツ最終回は例外的な存在か。
放送直後は西田とのセット的な語られ方だったけれども、ひょっとしたら違うんじゃないの。
作監の坂崎は、ワンピの舘作監回に参加していた時期(空島編の最後の方)があって、そのつながりではないのだろうか?
要するに、西田とは、別ルート説も考えられるということ。
カポエラは、当然西田だろうから、他にそれらしきところを探すと、一カ所だけそれらしきところがあって、Bパート開始直後のジジイが訳の分からないことを呻くカットなんだけれど。コマ送りしたら、微妙にルフィに似てなくもないんだよね。いまいち決定打に欠ける推論だが。
付け加えれば、記憶だけで書いてるから、今見ると全く違うように感じるかもしれないが。
今見たんだけど、線はそれっぽいが、影の付け方が違うような。
別ルートで、西田とのセット説もあり得るか。
それにしても凄まじいアニメだね(この回しか録っていないけれども)。
これでも、バルディオスとか、レイズナーとか、新ビックリマンとかの最終回に比べれば、一応まとめてる分だけ、良心的なんだよな。
『サマーウォーズ』
『ウォーゲーム』に情緒性を加味したような話。その情緒性がひたすら寒々しく空回る。
身内だけで、勝手に盛り上がって、勝手に悲しんで、勝手に憤って、勝手に弔い合戦して、勝手に収束する。うすら寒い展開の連続。
さすがにレイアウトは良いところもあったが、それが全体的な面白さに殆ど繋がっていないのはどうしてだろうか。
序盤から中盤辺りまでは、往年を思わせる、よいテンポもあったが、そう長くは続かない。
最後ら辺は『ウォーゲーム』の焼き直しというよりも、殆どセルフパロディの領域。この辺はもう痛々しくて目を背けたくなった。
見てる間に、何故だか思い浮かんだ映画は『安寿と厨子王丸』と『メトロポリス』。
短期的には、広告の効果は出るだろうが、長期的には、落ち着くところに、落ち着くと思う。
作画の面子は、東映、テレコム関係多め。北野ヨシヒコは、北野ヨシヒロ氏のことだろうか。アニメーター時代の細田の先輩ー現スクエア・エニックスの。
アクションは、筋骨を意識しているところがあって、重たそうな打撃も見られたが、すべてがそうというわけでもない。
福田に皆勤賞
仮に、細田守も、『ウォーゲーム』も知らなかったとしたら、この映画をどのように見ていただろうかと想像してみるんだが、その場合も、やっぱり、がっかりしていたと思う。
個々の良かったシーンを探そうとするんだが、その時点で、何だか駄目な気がする。
『ウォーゲーム』にしろ、一連の『どれみ』『ナージャ』の各回にしろ、そんなシーンを探す必要などなかったのに。
停滞というよりも、退嬰的なものすら感じた。
そして、次に期待させるような何かも一切無い。
>>274 あまりにも格好良いから携帯の待ち受けにさせてもらった
稲上さんの絵は人の好さで溢れてるで
>>262 悪魔くんの過去スレに記述あったんだけど
冒頭の踊るエフェクトが丸山泰英
地獄のナイフ〜城の背景動画は井上栄作らしい
自分は12使徒アクションが谷口御大直々の作画だと思うんだけど、どうだろう
今日のワンピの煙の巻き戻したまんねかった
鬼太郎と鏡爺の戦闘も黒柳か
>>276 柔らかいタッチで安心するね
プリキュア5のアニマックス放送で明日が稲上作監の23話なんだけど
渾身の稲上作画だから楽しみだ
>>279 あそこそうなのか
林は最初の学校のところで
藪本は終盤の鬼太郎とヘビ男みたいな奴とのタイマンで
敬史は終盤のエフェクトが凄いとこで
富田はラストの日本列島攻撃と推測してる
ケンオーはどこやったんだろ
林ってリモコン下駄でガラス割りまくるところじゃないのか。
MADではそこらへんだったが。
だから学校のとこって書いてあるじゃん
すまん、なんか勘違いしてた
オードリーは上手くデフォルメされたデザインになってた
鬼瓦の画はもっとハジケても良かったかなーって気もした
敏江さんのプリキュアは何であんなに可愛いんだろうね
鬼瓦糞ワラタ
ハゲてないよ
志田さんイケメンわろっしゅww
志田先生やつれてるな
最初の方で鬱状態の原画陣が泣ける
志田さん寝ろ
山口康男!! あの白髪のおじさんは、あの山口康男でいいんですよね?
あと作業中のアニメーターの中に、青山充らしき人がいたような気がするが、気のせいかもしれない。
んだんだ
プリキュアのED、3Dだけど顔の造形が(ちょっと濃くて)宮原さんっぽいし、そこは本人が手がけてるのかなぁ
本編作画とも少し違っていて、良い感じ
作画にもたまには戻って来てくれないかなあ
>>296 このスレに張られてから一日は見る事が出来た。
そうなんですか どうもです
今日のワンピのAパートのルフィのアクションが少し館ぽかった
他のアニメだとパッとしないガッツだがワンピだと本社よりいい回が
たくさんあるんだよなぁ
それでも今日の回は、いつものワンピガッツ回よりも力入っていた
割と凝ったリアクションをとらせていたのに少し驚いた。スタッフ達もテンション上がっていたのかな?
ガッツには、誰かは特定できないが、(奥澤明裕を除いて)一名乃至二名上手い子がいることは、疑う余地はないかと。
283話の西田と舘を混ぜたような立体的なエフェクト、あと松田っぽいのもあったと思う、姉妹の姉の方の髪を執拗に揺らしてた人は、今日の放送のルフィの髪を動かしていた人と同じかもしれない。
全体的には、283話の方が上だけれども、今日のも良かった。Bパート明けのルフィが足を開いて、落下を避けるところとか本当に。
パッとしない回があるのは、やっぱり時間的な問題が大きいかと。
あと先週の蛇姫さま?が「ピストルキス」とかいう技を撃つところも密度があっていい。
化け物を殴るところよりもずっと。
空中ブランコたまんね
>>303 1話冒頭のせいか、まだ熟れてない気がするな。
オークションにあった5話の絵コンテは、テレビアニメでそこまでしますか、というようなものだった。
スラダン横山さんの一人原画回を堪能
りょーちんの俯瞰ランニングがスーパー上手かった
明日のワンピも楽しみだ
横山さんのルフィ原作に似てきたな
一昔前はすげー微妙だったのに
308 :
名無しさん名無しさん:2009/08/29(土) 03:11:39
あげ
明日のドラゴンボール改は、作画的見せ場の一つ『Zー47話』を含む予定となってるから、暇な人はぜひ見ましょう。
ナメック星人三人と雑魚どもの集団戦は勿論のこと、ザーボンが薄紫色の服のナメック星人を蹴って、背動で吹っ飛ばすところも格好いい。ただ背動で吹っ飛ばすのではなく、いろいろと工夫がされている。
禿げ上がった地面と草の生えた地面による変化、そしてパース、それに付随する木々の曲り具合。そういったものが、このカットを印象的な物にしている。
まあ、改だから、どのような画面になってるのかは分からないんだが。
上下カットされてレイアウト変わっちゃってるからね。
フリーザ編の久田さんはちょっと作画の神が宿ってる
久田は似せるのはかなり上手かったと思うよ。
一方島貫は・・・。
原画の上手さは断然島貫だが、作画監督としては久田だろうね。作画監督島貫の87話とか色々な意味で酷かったもの。まあ、あれは時間がなかっただけかもしれないが。
Zは年二回の劇場版があったわけだから、常に苦しい状態だったことは容易に想像できる。その分GTでは、島貫の火の出るような原画がたくさん拝めるわけだが。
現在の仕事からは、とても同一人物とは思えないが、時々二三カットだけ昔の名残のようなカットがある時がある。
無印後半からだから、それでもアクションメーターとしての寿命はかなり長かった計算になる。個人的には、ドラゴンボールといえば、前田でも、中鶴でも、山室でもなく、島貫って感じがする。
無印108話、116話、136話、Z31話、47話、98話、103話、268話・・・でもGTが一番好きかな。
三人がやって来るところの背動なしかよ。
集団戦もいろいろカットされてるね。加工もされてるし。オリジナルはもっとボリュームがあったのに。
ドラゴンボールほどのしっかりとした原作でも、原作そのままの通りなら、映像として、いかにショボくなるかの例証か。
成り立ち方もそのものが違うから仕方ないか。
>>313 原作そのままというか編集されたものだからな
引き延ばしといわれてもオリジナルはオリジナルの良さがあるからね
原作そのままやるには、原作のテンポを生かして、脚本、コンテを作り直して
リメイクするしかないよ
漫画なら、コマとコマの間に、自由に間を置くことが出来るが(無意識の内に誰もがしていることだが)、アニメの場合、その間は強制的なものにならざるをえず、演出家が独自の間を加えることになる。
改はその間に無神経すぎる。編集する人間の問題だが、編集とは演出に他ならず、あの映像のコンテクストを理解している人間がやるべきだったのでは。
要は、西尾が責任をもって編集するべきだったと言いたいわけよ。厭がるならば、タコ部屋にでも放り込んででも、やらすべきだったと。
制作スタッフの仕事をなくす様な制作会社の暴挙に加担する事を良しとしないのは常識的な判断。
今やってる演出がその辺りを理解しているかどうかわからないけど、
色々な面でこれから仕事がやりにくくなる事は容易に想像できる。
46話「あばよ、こもも」
米村正二 畑野森生 池田洋子 竹田欣弘
47話「大決闘 湖底の砦」
米村正二 小川孝治 地岡公俊 小泉昇
48話「旅の終わり、旅の始まり」
米村正二 芝田浩樹 芝田浩樹 小松こずえ
一話
石川 中村 中村 橋本
二話
石川 中村 波多野 古沢
三話
村山 宮 広嶋 袴田
四話
村山 深澤 深澤 桑原 島貫
これ『空中ブランコ』スレにあったんだけれども、妙にそれっぽい。
ガセだとしたら、相当手が込んでいる。東アニのことを知悉している人間の仕業だ。
特に、「宮」あたりが良い味を出している。また、桑原、島貫の二人作画監督で、さりげなくスケジュールの厳しさをアピールしている点もポイントが高い。
古沢? 誰だ。日出夫か。オールドファンに対する配慮(嫌味)も忘れていない。プロだね。
319 :
名無しさん名無しさん:2009/09/09(水) 22:34:15
来月の新番のスタッフが今月のアニメ誌に載ってたとしてもせいぜい2話程度だな
村山先生脚本2話連続とかどんだけ豪華なんだよ
空ブラ気合い入りまくりだな
制作チームがんばれよ
第一話は十月十日以降だった筈だから、アニメ紙には一話のスタッフすら載っていない筈。
煽りにしては、バランスが良すぎるので、本物っぽく見えるんだと思う。有り得そうなラインをうまく突いてる。
PPGZ終了後、即雪崩れ込んでいったモノノ怪よりは、「作画」に関しては時間あるんじゃないの。
原画の面子はどうなるかは不明だが、整える作業に関しては大丈夫だと信じたい。
モノノ怪で一番苦しかった第3話あたりよりは、酷いのはないでしょう。でもよく考えてみたら、あの難度の美術をグロス先に要求するのって、無茶な話だったよな。
美術監督を検索したら、DBZやエアマスターやワンピース、それに怪しげなOVA?(アダルト作品?)が。当然前三つは美術設定はしてないだろうから、どのような感じになるのかはよく分からない。公式サイトにある実写加工っぽいのが、ちょっと心配だが。
323 :
名無しさん名無しさん:2009/09/10(木) 00:29:47
の糞のせいで1クール早まった
劇場版銀河鉄道999スレッドを見てたら、無性にBDが欲しくなってきた(プレイヤーなどないんだけれども)。
長編のDVDが廃盤なってるみたいので、長編の方もそう遠くない未来にブルーレイ化してゆくのだろうか。
どうせならば、ついでに『こねこのらくがき』とか『スタジオ』といった長編以外のものもまとめてパッケージ化していってもらいたいものだ。頼むぜ、東映。
cooってでーぶでー化されてたっけ
濱州さんの修正が半端なかった記憶がある
『Coo』がDVD化されてないのって、やっぱり権利関係のトラブルか何かがあったのだろうか。
『フリーマン』(好きだけど)ですらされているのだから、それくらいしか考えられないなあ。
あと『ダウンロード』はどうなんだろうか? これも権利関係で問題でもあったのだろうか。
濱洲といえば『ヴァンパイヤー戦争』はもう二度とパッケージ化されることはなさそうだな。これは需要の問題として納得できるが(出ようものなら絶対に買うが)
東映Vシリーズの罪深きことよ。
うみものがたりに達三いたな
達三、二原かよ
だれそれ
残念進化の人
■417話 (9/13)
≫脚本=菅良幸 演出・絵コンテ=伊藤尚往 作画監督=新垣重文 美術=佐藤美幸
■418話 (9/20)
≫脚本=田中仁 演出・絵コンテ=えんどうてつや 作画監督=久田和也 美術=白石美穂
■419話 (9/27)
≫脚本=菅良幸 演出・絵コンテ=中島豊 作画監督=石塚勝海 美術=吉池隆司
■420話 (10/4)
≫脚本=田中仁 演出・絵コンテ=古賀豪 作画監督=舘直樹 美術=佐藤美幸
420話緊張
いいねえ
細田守がCSテレ朝chのロンドンブーツ(だっけ)の片割れ(金髪ではない方)の番組に出て、アニメーター時代のことを少し喋っていた。
要約すると、
自分は資料などを見て、初めて絵を描くことが出来るのに、プロのアニメーターは何も見ずに次々と描いていく。その光景を目の当たりにして、自分はアニメーターとしてやっていけるのだろうかと、不安になった。
だが、自分が描いたアニメを幼い子供が見ていると思うと、興奮して、アニメーションという仕事に対して、意欲を掻き立てられ、誇りに思うようにもなった。
他に出た話題は、村上なんちゃらとやったルイ・ヴィトンのやつとか。
まるでテレビタレントみたいだった。
タレント気取りの豚野郎
テレビシリーズの監督すらやった事無い雑魚
NHKに出てるな
ハウルの話振られた途端、動揺してカメラ見なくなったり足組むのやめたり
早口になったり涙目になってて糞ワロタ
せめて演出家のほうでやれ
こっちはアニメーター列伝だから
だからこそ問題ないとも言える。
これが「東映アニメ(動画)の作画を語ろう」というスレッドならば、スレ違いになるだろうが。
このスレッド名である以上、宮崎駿や『よなよなペンギン』の話題も可能であると、解するのが自然ではないだろうか。
細田もアニメータ出身だしな
>自分が描いたアニメを幼い子供が見ていると思うと興奮する
書き方に悪意があるw
動揺しすぎだろ
>>318 遅レスだが、あまりにリアリティがありすぎて笑っちまった。
作監に島貫を持ってくる所がいい仕事してるというか、抜目ないというか、たちが悪いというか。
グロス的に考えると、古沢は動画工房の人かもしれないね。ゾロリとかで上手かった人。
このスタッフだったら東映ヲタ的に嬉しいが、実際はどうなることか。
楽しみ楽しみ。
あたしんちとかドラえもんでよく見かける人だよね。結構ベテラン?
動工だから、古沢日出夫氏の家系の方かもしれない。
ただ動工は元請けを抱えているから、どうでしょうね。モノノ怪の時はパワーパフZチームがそのまま動員された形だが、その後ワンピ、ねぎぼうず、映画などに散ってしまった。
今回予想されるのは、旧鬼太郎五期班あたりかな。市川×3とか薮本陽輔とかか。あとは袴田裕二とか窪秀巳とかがいてくれたら、乗り切れる筈。
問題はあの実写加工ぽい背景だが、どうだろうね。
『魔法使いたいに大切なこと』のこともあって、危険な香りがするが。
余程の技術的なbreakthroughがない限り、ストップがかかりそうなものだが、何か勝算があるのだろうか?
ただこういった攻撃的な仕掛けは買いたいね。そのままならば『アンティーク』(洋菓子のやつ)みたいな空気になりかねないから。
魔法使いたいに大切なこと
サトジュンに喧嘩売ってんのかよw
347 :
名無しさん名無しさん:2009/09/12(土) 15:31:11
sage
>>345 藪本さんはマリガリの作監のローテに入ってる
市川慶一さんと市川雅也さんはワンピでよく見る
市川吉幸さんはゲゲゲが終わってから見ないけど
マリガリやってるんじゃないかな?
袴田さんと窪は2回くらい作監やってそうだな
内部からは原画で林さんや山下さんや冨田さんが来たりすんのかな
個人的に空中ブランコは化猫の時みたく中村さんと
橋本さんの人脈で意外な人が集まると思う
今日のワンピは冨田パートもよかったが
終盤のガープの歩きとかもよかったな
350 :
名無しさん名無しさん:2009/09/14(月) 11:02:31
アニメの専門学校への進学を考えている人は
まず以下に挙げてある教科書で勉強して
それでも足りないと思った時だけ進学を検討した方がいい
学費に比べれば書籍代はたかが知れてる
>アニメーター向けおすすめ教科書
>「The Human Figure in Motion」と「Animals in Motion」は一生使う参考書なので、これを一番先に買っておくといいと思います。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~animation/book.html ○原画を描くための直接的な知識が学べるもの
・アニメーションの基礎知識大百科 (大型本)
・アニメーターズ・サバイバルキット
・アニメーションの本―動く絵を描く基礎知識と作画の実際 (単行本)
・アニメーション・バイブル―アニメーション制作の教科書 (大型本)
・アニメの教科書
・アニメの描き方 (ペーパーバック)
・誰でもわかる!アニメの基本バイブル 人物の動き編 (単行本)
本の詳細はググれば分かる
宣伝ですね
本がたくさん売れるといいですね♪
最近のワンピは定期的に上手い人が来るからいいね
日曜朝9時のアニメがなくなった(正確には違うが)のがいい方向で働いてるんだろうな。
ただ、プリキュアは去年が色々なアニメーターの人が来てくれたのと比べると今年はちょいさびしいな。
今年のプリはTAPと鬼太郎班の合流が大きいな
あと、EDがCGになった事は作画班のリソース確保に役に立ったそうだ
そりゃ昨年の進化型EDはキツかっただろうね
プリキュアは平均レベルは前年までより上がったけど、瞬間最大風速はかなり落ちた気がする
今週のあさたろう見たけれども、Aパート終わりのあたりきてるね。これってやっぱり竹田欣弘自身の原画なのだろうか。
竹田欣弘を意識し出したのって、ラブコンからなんだけれども、それ以前からもあんな影付けなの?
山室に近いのだろうか。全員があの影付けならクドいだろうが、ローテの中で一人くらいなら、非常に映える気がする。それに、アニメオタクからもあまり嫌われそうにない感じだし。
来週は、地岡+小泉。小泉氏には久しぶりに本気出して原画書いてほしいところだ(『ラブ☆コン』最終回は良かった)。
ところで映画銀河鉄道999スレでは、あまり評判がよろしくない『さよなら銀河鉄道999』ですが、作画フリークにとっては、一部を除いて、ほぼ全てのパートが明らかな有り難い作品だったりします。
>>356 過去の竹田作監回見る限り、あのような影付きはやってない
おそらく池田SD回の特徴かと思われる
ちなみに22話の池田演出回で似たような影付きを確認済み
そうですか。
ラブコンとか見ると、基礎力も高そうだし(演出家の要求にも上手く応えているように見える)、これから長く付き合っていけそうな作画監督だ。
シャッフルで竹田作監回があってエロかった気がする
>>355 たしかに。
今年はコクピット人脈といつものニチアサのローテの人脈だけのような気がする。
やっぱりPが変わるとそういうのも変わるもんなんだな。
竹田欣弘といえば、デジモンシリーズが印象深いな。
02とセイバーズで作監やってたが、どちらも巨乳化が凄かった。
>>356 竹田はデジモンセイバーズが凄かった
文字通り凄かったw
あれで名前意識したからな
それ以来竹田ファンやってる
竹田氏にフレプリの作監やってほしいが無理だな
マリガリパイロット版か1話のリアルマリーちゃんて竹田さんだっけか
第四本に書いてあった
ペットって馬越さん渾身のキャラデザじゃないのか
>>356 デジモンアドベンチャーからあんな感じだったよ
竹田欣弘を調べてたら、第○作画室なるブログが。
メンバーだったのかよ。
竹田つながりで墓場鬼太郎見てたんだが、作画陣の豪華さ半端ねぇわ
このスレじゃ星川先さんとかは話題にならないのか
>>368 同人誌も彼メインみたいな感じな気が
ストライクウィッチーズのOPやったらしいけどどこら辺だろう
青山さんのプリキュアかわゆすなあ
そう言えば、作画監督の高橋さんはプリキュアから離脱してしまった?
最近参加してなさそうだけど
>>372 わからないけれども、高橋氏もあの枠でかなり長いことやってるわけだし(途中いなくなった時期もあるが)、そのうちまたやるのではないかなあ。というか、少し前に原画では見かけたよ(25話ー飯島回)。
一応
>>1には東映作品に関わってる人もいいみたいだけど、あまり話題にならないね
プリなら河野チームの3人の事を関わりも含めて知りたいんだけど
最近金田スレで、話題の内山正幸だが、この間BSでやっていたDBZ149話を見て、改めて感服した。
とくにBパート後半のピッコロと18号の肉弾戦。重たさを表現した素晴らしい原画だ。
これは内山(小原)だから、何事もなくスルーされているが、無名の(あるいは有名な)誰かならば、きっともっと話題になっていた筈。
ちなみにこの二週間後(つまり一回空けてすぐ)、彼ら(内山と小原)は次の作画をしている。彼らがそれ以前にした145話から考えると、一人当たり約三週間で一話数中全原画をしている計算になる(しかもアクションが多い)。神速と呼ばれた連中を完全に越えている。
内山回は、それ以前にも素晴らしい回があったが、「上手いところは志田」理論によって説明されることが多かった。だが上記の回は、志田直俊が抜けた後の回である。
確かに彼は荒れた仕事もやっていて、文句をつけたい気持ちも分からなくはないが、彼が下手糞だったという説には全く同意できない。
>>374 たしかもともとは、河野+永島で、藤井は別のところだったような(でもABC枠は共通)。そしていつの間にか三人になっていたような気がする。タルるートの頃の話。
高橋氏もその頃から原画をやっていて、たしかスタジオ雲雀にいたと思う(いまは分からない)。
当然既に川村女史もいて、生田目(性転換手術成功)康裕はまだいなかったような気がする。
>>375 内山まさゆきを褒めるつもりなら、999の最終回を見てからに
してもらおうか。
自分が初めて名前覚えたアニメーターの一人だわ、こいつ。
(当然悪い意味でな)
河野+永島で、藤井はカーペンター
袴田はカーペンター→東映だっけか
DBで他社→東映に引き抜かれた人って多いよな
最近はそういう事ないの?
無い。
15年位前あたりから東映も
「引き抜くより育てた方がいいんでね」って
大介と最も相性の良い作画チームがラストハウスであったのは確かやな
進藤プロ=山室
菁画舎=島貫、久田、舘
カーペンター=袴田
ラストハウス=志田
昔エロの仕事してたのは飯島さんだっけ?
顔から下の描写はエロくで好きなんだが
おまいら良く知ってるな
参考になるよありがとう
高橋さん復活しないかなぁ、氏の描くロリっ子が可愛くて仕方がない
青山さん超人やって@naoブログ
志田先生と同じ班だっけか
青山先生の仕事中の写真あったけど、職人ってこうなんだなぁと感じた
1人原画って、テレビ1回が300カットとして、だいたい1ヶ月で900枚くらい書くことになるよね。
900枚ってすごいよ。
15分で1枚仕上げる計算。
たしかに超人だわ。
プリキュアだと4人が1画面で同時に演技するシーンとか
そうとうキツイと思う。
それを作監入れないで放送に乗る絵で仕上げなきゃならんのだから想像を絶する
最近流行の他社の一人原画は一原だけなのが殆どだからな
>15分で1枚仕上げる計算。
いや、それ超人でも無理を通り越してありえない
つか、どうやって15分1枚って出した?
全盛期の八島善孝
・一人原画は朝飯前
・OPとEDも作画
・アイキャッチも作画
・絵コンテもサラサラと
・別の番組にも参加
・劇場版にも参加
・CMにも参加
こんなもんかな
八島さんは袴田さんと二人原画の時あったけど、ああいう時ってどのくらいの割合でやってるんだろうか
たしかコンテも八島さんだったと思うから、取りこぼし分を袴田さんがヘルプしたのかな
なんにせよ、佐々門、青山、八島、あとは横山、出口、この人達が居なかったらどうなってただろうか
東映は1原2原表記がないだけで2原撒きは一応ある
セイバーズでは山室さんがOPの二原に入ってたりしてたな
>>391 一人原画でもか?
一人原画で二原撒いたらノンクレで二原入ってることになるけどそうなの?
今度のねぎではっきりするやろ
東映の最近の劇場版においては、原画中の作画監督以下が2原(ただし最後のアルファベット表記のフィリピン勢は2原とは限らない)というように分かりやすい。
また、かつての劇場版における原画の順番は、カット数ではなく、カットが占める時間順だった筈(現在はどうだろうか? )。
だから、カット数が多くても、カットそのものの時間が短ければ、名前が上の方にない場合もありうる。でも概ねカット数に近い並びにはなっていた筈。
現在の詳しい表記は分からないが、こういった部分は昔とあまり変わっていない気がする。どなたか時間順ではなく、カット数順である(あるいはそのどちらでもない表記法である)というような情報を持っていませんか。
昔は、作画監督が原画を描いていても、原画の欄には表記されない傾向があった。現在でもそういった場合(例オマツリとか)もあるが、概ね原画表記の最後(2原除く)に名前が置かれている。これは量の多寡に関わらない筈
無論こういったものには様々な例外が存在することは前提としなければならないが。
テレビについてはよくわからないが、現在のワンピースは量順(カット数か時間かは分からない)だった筈。作画監督が一番上に表記されることもある。舘直樹はだいたい一番上だね。あくまでもここ一、二年の話だが。
また、テレビについては、番組ごとに違うかもしれない。たとえば、プリキュアはバンクとかの表記を分けるが、ワンピースは分けないといった風な。
テレビにおける2原の判別は困難としかいえない。
けれども2原の名前が上の方にあるとは考えにくい。
そういやワンピは今のOPだけ
本編と一緒にOPの原画メンツもクレジットされたよね
これはいつもより気合い入れた事の表れだったりすんの?
ガイキングOP2が東映アニメとしては珍しくOPスタッフがちゃんとクレジットされたみたいに
あれは戸隠さんの名前を出したかっただけのような。
バカやろう
また金田さんの事思いだしちまったじゃねーか泣
ガイキングのOPに金田さん呼んだのバリと櫻田Pなんだってな
プリキュアOPもOPスタッフ名前載ってたよ
青山さん一人原画回だっただけに浮きまくり目立ちまくり
日曜朝9時枠は某ブログにいつもスタッフリストが載ってたな。
セイバーズOPとか気合入ってて良かった
作画的にも作品的にも。
ドラマ化やってた奴だっけ
阿部ちゃん主役で、釈が看護婦であとは覚えてない
中村のインタビューから判断すると、当然のことながら、時間がないからではなく、最初からの方針みたい。
それにしても派手なやらかしの臭いがぷんぷんするぜ。
中村は痛い目見た方が良いな
こんなんで貴重なリソース浪費されたくない
物の怪もまともな仕上げだったらあの作画がどんなに映えたことかと思うと・・・
前衛的と称してただの電波・雑音を垂れ流していたロックバンドみたいな空虚さだぜ
さすがに前衛のつもりはないだろ
ただ視聴者との意識の乖離はありえるし、常にその危険性がある演出家ではあるが
東映出身の演出は癖がある奴が多いな
そうかなあ。
芹川、黒田、高畑、矢吹、池田、設楽、西沢、山内、佐藤、西尾、貝澤、芝田、橋本、幾原、五十嵐、宇田・・・
異論のある方もいるかもしれないが、性格はともかく、演出はオーソドックスな人たちだと思うよ。山内を除いては。
中村は本格的に絵コンテ書き始めてから五年も経ってない位だし、まだ揺れててもおかしくはないんじゃないの。鴉1話はともかく、イリヤ3話も化猫も、合わない人はいるだろうが、内容はしっかりしていたよ。今度のは知らないが。
>>395,396
志田直俊が生まれて初めて2原にまいたらしいので、原画の表記の仕方が分かるかもしれない、ということで良いのかな。
そんなんじゃ分からんと思うが
一人原画じゃないと誰が二原かなんて
誰にやって貰ったとか分かってるの?
>>412 長峯は普通じゃないとおも
長峯はアクションのカット割りとか山内意識しまくりじゃん
プリキュアSSで拙者五郎が原画に入った回があるんだけど
昔の大塚のサイトには拙者さんには急きょ2原に入ってもらった
みたいな事が書かれてたよ。
さて、最後のねぎぼうずを見届けるか
あの志田先生が二原撒きとは
相当腕の立つ方にやらせたんだな
つか、ブログ読んでると激務辛そうだわ
志田さんかっけえwwww
Bパートのこの動き…
志田か!!
無茶しよるでホンマに
最近のワンピは毎週見所あるな
今週は吊るされたチョッパーの一連がよかった
ワンピースが憎い・・・・・・
フランシスがワンピの方に来てたけど、立ち寄っただけかな?
>419
転がされるチョッパーは良い回り方してたw
ワンピの最後ら辺の、浜辺で追って来るおかまのタイミングが傑作だった。
そして、来週のは『エピソード・オブ・チョッパー』ぽいラインだ。
ここまであのラインに近いのは、復帰後初じゃないのかな。単に兵士が似ているだけかもしれないが。
舘の線細すぎだろ
ジャンプ買ってきたけど来週の赤服の兵士たまんね
予告みたらロビンの色が白くなっとる
>>426 作画はともかく、ストーリーは面白かった気がする。
確かクローンを扱っていたような記憶が。
脚本は五武。長浜忠夫の遺作?
こねこのらくがき
演出
薮下泰司
(絵コンテは森康二)
作画
森康二 大工原章
市野正二 長沼寿美子
寺千賀雄 内山孝
田島実 中島清
進藤みつ子 山田順治
(1957/05/13完成)
こねこのスタジオ
原画
演出
森 康二
動画
紺野修司 坂本雄作
喜多まさむ
(1959/04/09完成)
東映動画初期は、数名を除いて、素人集団的な見方をされていたらしい(実際その通りだったが)。
実際原画の中核の一人森康二でさえも、素人に毛が生えた程度のキャリアに過ぎなかった。
現在からは想像しづらい話ではあるが。
だからか『白蛇伝』(の完成)なんて絶対に無理だろと、云われていた。
当時、森康二はディズニーが好きだったみたいだが、現在のように手軽に好きな映像をコマ送りすることなど不可能だったのだろう。
だから(たとえディズニーみたいに描こうとしても)異なるものにしかなり得なかったのではないだろうか。
撮影されたご子息のフィルムとかが残っているが、ああいったものから、一から動きを組み立てていったのだろうか。
あと動物の映像も、現在では腐るほどあるわけだが、あの頃は殆どなかったのではないだろうか。
仮に、あの当時に現在ほどの動物映像の素材が存在したとしたら、森康二の動物作画はもっと違ったものになっていただろう。
それでも『白蛇伝』ではDisney以外のCartoonぽさも少しあったりして混乱する。
3年前の八月にアニマックスでやっていた二十四時間東映アニメを録画していなかったのは結構後悔
36時間だった
ワンピ。
ロビン編はかなり舘の手が入ってる感じだね。
ソランの部屋の中の最初のあたりは舘がやってる? 身体の上を動く影がいい。
ウソップ編の中川死亡のテロップが出るあたりが黒柳? ということは、この間のピストルキスとかいう技のところは黒柳でいいのか。
ここのところあった「レイアウト」という役職が、今日はなかった。
今回は専門を置かずに、演出か作監が兼業していた。って事かな?
ワンピの、ウソップの鼻をかする槍のカットの作画が良い動きしてて、かなり印象に残った
>>439 いつからかは正確には分からないけれども、最近背景の上に置かれ始めた。どこまでやってるのかはわからない。
>>438 MaxHeart第46話を見いていたら、黒柳の特徴が分かってきた(ような気がする)。
ワンピ第412話の女戦士たちが弓矢で攻撃してきて、ルフィが逃げていくあたり。あの辺も黒柳だわ。
最後の怪物をルフィが殴るところも。結構やってるな。
274 :名無しさん名無しさん [sage] :2009/10/07(水) 19:35:16
空中ブランコ
1「空中ブランコ」
石川学 波多野浩平 角銅博之&中村健治 橋本蔽史&草間英興
2「勃ちっぱなし」
村山功 うえだひでひと うえだひでひと 岡辰也
3「恋愛小説家」
田口智子 福本清 地岡公俊 渡辺奈月
4話「ホットコーナー」
村山功 小川孝治 千葉高雪 未定
プリキュア
36話 新たな敵!その名はノーザ!!(10/11)
脚本:赤尾でこ 演出・絵コンテ:大塚隆史 作画監督:香川久 美術:吉井俊雄
37話 シフォンを守れ!プリキュアの新しい力!!(10/18)
脚本:山下憲一 演出・絵コンテ:小村敏明 作画監督:奥山美佳 美術:須和田真
38話 クローバーボックスを探せ!!(10/25)
脚本:広田光毅 演出・絵コンテ:岩井隆央 作画監督:川村敏江 美術:井芹達朗
11/1 休止
39話 ケンカは禁止?沖縄修学旅行!!(11/8)
脚本:成田良美 演出・絵コンテ:松本理恵 作画監督:青山充 美術:増田竜太郎
黒柳はハピラキが一番わかりやすい
大西陽一復活!
まじ久々
大西っつったら陽一さんだよな
隆史×香川楽しみだわ
プリキュアの10月は監督陣すげーな
DX劇場版で興収10億を叩き出したたかし、前作じゃ必殺バンク等中心的技を考えた前作SDの小村
プリに携わって○年の超ベテラン岩井先生、キャラのアクション百面相超絶カメラワーク何でも来いの天才理恵タン
こりゃプリキュア見なきゃあかんわな
ナルト本編はなかなか東映っぽい面子で
ナルトの堀越久美子作監て昔は東映にいたよね
今はDEENで良く見る
その前はufo
東映というか、進藤プロですな
今木さんまだ進藤プロなの?
昔、進藤満尾が東映に入ってる時、見学に行った事があるぞ
ダブの高橋さんのキャラデいいな
石川さんがダブにいたら動きにも期待できたんだがな
>>441 角銅+中村とか、なんという危険なコラボレーションだ。
これは「混ぜるな危険」でしょう。
>>454 その合成は、中村らしからぬバランスの悪い絵だよね。
いくらなんでもそれはないだろうという画面の汚さだ。
実写合成でも、もう少し色を抑えたらマシになるかも。作画部分と同じ感覚で色を付けたら、とんでもないことになったみたいな感じがする。
それと少し八十年代後半から九十年代前半のCGを思わせるような。ウゴウゴルーガとかで出てきそうじゃない?
既に化け猫があるんだし、化けなんちゃらとかはもういいよ。
仮にシャフトみたいなどうしようもないもの作ったら、それこそ軽蔑する。
自爆するなら、壮絶なのを望む。
第2話の担当はねぎぼうずの回でもやったな
良かったから期待してるぜ
ブランコはスケジュール悪そうだからあまり期待しない
『NARUTO』見た。
アバンで、何カ所か、2007年から2008年にかけての西田ぽいエフェクトがあった。
このエフェクト結局あまり普及しなかったな。取り入れたのは、舘と田中?くらいか。
別に西田のオリジナルというわけではなく、70年代から既に似たようなものが存在していたわけだから、(取り入れることに)何も後ろめたいことなどはないと思うけどな。
どうでもいい話だが、『ナルト』のCMのナルチメットクロスというやつの「しのびアクション!」という掛け声を聞くと、『剛Q超児イッキマン』のOP曲の出だしを思い出して、いつも吹き出しそうになる。
『怪談レストラン』も見た。
頬に付いたソーセージ?(かまぼこ?)みたいなやつは、やっぱり反対だ。
今からでも止めることとかできないものだろうか。
中身は、いかにも東映の(野望ある)演出家が好みそうな題材だ。演出の自由度も高そうだし。
プリ映画には来てなさそう残念
いまさらながら、保坂、倉橋の存在って、大きかったのだなとつくづく思う。
彼らの存在だけで、他の深夜アニメとの決定的な差別化を図ることが可能だったのだから。
でもずっとまったく同じ面子でやるのも、それはそれできつかったり
作画の方は後半勝負でしょうかね。
いよいよデジモン×マシュランボーの代理戦争が始まる。
作ヲタの櫻田Pはどこいったんだ
中村の「ノイタミナは月9」という認識はどうなのよ。
自身の『化猫』とか『座敷童子』とか『のっぺらぼう』とか・・・月9か?
最近の月9ってあんな感じなのか? (東京ラブストーリー以降は見ていないから分からないが)
月9は関Pの夢
>>468 梅澤はプリキュアだし、柴田は劇場版ワンピだろうから、ブランコのPじゃないの? 二十分後には明らかになるだろうが。
なーかーむーらーさーん
『空中ブランコ』
もっと画面が汚いのかと思っていたが、そんなことはない。
あやまっとくわ。常磐庄司の美術も問題ない。
作画はまだジャブってとこだろうか。強力なイニングイーター(八島、佐々門)で埋めて、劇場連中の帰還後に一気に攻勢に転ずるというシナリオを妄想しとこう。
ペロが出てきて、不覚にも感動してしまった(安っぽい感動だな)。
絵の感触としては3年くらい前の4℃の映画(失念した)に近いと思った。
キャラ(とりわけサーカスの脇キャラとか)はやっぱり『ストップ!ひばりくん』の兼森義則テイストを感じたな。
それにしても、ペロが登場しただけですべてを許してしまえるのはどうしてだろうか。単に好きなだけか。
江口テイストと言った方が良いのかな。
これなら上手いアニメーターも参加しやすいとは思った。
ただ福井謙二のシーンはいらないね。
予想通りの「オサレ」「サブカル」の大合唱。
八島と佐々門がオサレ(サブカル)メーターという称号を手に入れた瞬間であった。
これからサブカルチャーを語る時には、何人たりとも、八島と佐々門を避けては通れない。
「ペロのレストラン」とかあったら、毎日でも通いたい。
怪談レストランおもしろいな こういうのもっと頼むわ
新プリキュア情報まだ〜(・∀・)/☆チンチ〜ン
>>480 玩具業界から漏れてくるのって、11月位からではないだろうか。
どうするのかは内部ではとっくの昔に決められているだろうけれども。
空中ブランコ。また見てしまった。これで三回目だ。
人物の実写部分はともかく、実写加工背景はかなり不自然ではないところまでいっていたと思う。
ただし色や質感を大きく変える必要がありそうなので、そうなってくると、利便性がどれほどあるのかは微妙だが。あと商品をそのまま使うこともできないし、レイアウトの(善し悪しの)問題は依然として残されるだろうが。
でも本格的な実用化もそう遠くないかもと思わせるものがあったのも事実だ。補完的なものにはなるだろうけれども。
さて東映の主戦場のラインで、どこか導入するところはないだろうか。ワンピは無理として、怪談レストランとか部分的に使えそうではないだろうか。プリキュアも現在のショボイ美術に耐えられなくなった演出家がやっちまったりしないだろうか。
(そもそも行信三って、かつての浦田又治や土田勇的な位置にいる人なのに、ここのところの体たらくはちょっと看過できないものがある。ゆきえ、カムバック!)
今年の行夫妻はキャシャーンで本気を出したのでこれで終わりです
キャシャーンと落差はホントに凄いね☆
フレプリの美術もパワパフZのラインで作ればいいじゃん
東映OVA全盛期の美術のレベルの高さには驚かされる
今はどうしてこうなった
美術と言えば怪談レストランのは凄く奇麗だな
液タブ+Painterも使い方ひとつで随分変わるもんだな
マリガリ作画良かった
プリキュア・フォーメーション吹いたわ。
まじめなアホ演出炸裂だった。
ギニュー特戦隊のとこは井手さんかね
>>486 ポニョの美監が山下高明のレイアウトと張り合ったのが
クライングフリーマン
スレ違いだが他社のアニメ見た後に東映の美術を見ると泣けてくる
行信三なんか本気出せば超凄い人なのにな
制作意図によっては、個性を出せば良い。とは限らない
キャラに焦点を当て易く、分かり易く見せる為に背景を抑えている。って製作側に意向があるんだと思う
希望視聴対象者が低年齢児童だし、視点を主にキャラに絞らせて
極力散漫にならない様な画造りの意図があるんだと思うが
>>464 ゴールデンタイムの、それも多数のスポンサーが付いている番組だから自由度はそれなり程度だと思う
ねぎぼうずみたいのを期待したら肩透かし喰らう可能性も十分に有る。
ただ、題材的にアニメーター達には奇異な画を描き易いって所は有るかもしれない
うちのスタジオ、風邪っぴきが酷い
東映さん大丈夫?
うち下請けだし
ちくしょう、あんたのとこが持ってきたウイルスかよ!
うちなんかスタジオ内に自動的に消毒スプレーを噴射するの置いたぞ
周り見ると3人マスクしてるし
俺してねーわw
空中ブランコ第2話。
これは中村版『長靴をはいた猫』ということでいいのか。
精神科医=ペロ、患者=ピエール、心の病=ルシファといった感じだろうか。
作画は、アバンの看護婦がタバコに火をつけて、吸う動作が良かった。こういう地味な動作がしっかりしているのはポイントが高い。
Bパートの医者と患者が正面から歩いてくるところの背景の樹木とか観賞用植物とかが、『魔法遣い2』っぽかった。
実写背景は、全体的に実物同様の緑系は不自然になりやすい傾向がある気がする(トイレットペーパーの緑はいいのだが)。
というよりも12月だろ。あんなに葉は茂っていないよ。こういった実写背景は、撮影する時期と話の舞台の季節との矛盾にも気を遣わないといけなそうだ。面倒な部分もあるね。
一話と二話を見ての感想は、いまいち話にパンチが足りない気がするということ(これは原作の問題かどうかは未読なので分からないが)。どうせ原作とは別物なんだから、もっと暴れてもいい気がする。
あと福井謙二のパートは悉くテンポを崩していって、非常にキツい。色々なしがらみの中でしょうがないのかもしれないが。
ターゲットは、『Golden Eggs』だっけ?を買った層と予想するが、今のままでは少し苦しい気がする。
ノイタミナという枠は、通常の三十分アニメよりも、二分ほど短いのだから、無理に一話完結にこだわる必要はなかったのでは、とも思う。
小泉や稲上も原画に居たんだな。
キキーモラ人形の最初辺りが稲上で、死神を追い出して人形を破壊するシーン辺りが小泉かな?
>>500 最近の東映はOP,EDやってる人間も載せるから、自分は単にEDかななどと思ったりした。
踊ってるところとか、何だか小泉っぽかったような気がした。根拠はないけれども。
怪談2話は見逃してしまった。
BSでやってくれればいいんだけど。
朝のカードアニメにもダブが入っていたんだが、
これまで上海ダブにいた榎本勝紀が日本のスタジオに戻ってきていて、
入れ代わりに高橋さんが上海に飛ばされてたw
上海勤務が当番制なのかもしれんが、
それでも、現行でキャラデザ作品がある人間を海外に送るか普通w
ダブ鬼畜すぎるw
ん、高橋さんって?
高橋晃でないか
おお、遂に大陸異動になったのか
まあ来年にはGDP世界第二位の国になる市場だ
栄転であろう
キャラデザ打ち合わせとか、どうするんだろうなあ
高橋さん凄えな
向こうで1本丸々新作をプロデュースしてくるかもしれん
中山久司ってなんで森になったの
婿に行ったの
高橋さんも榎本さんも日本にいるわけだが
495さんですか?
おいおいガセかよ
上海行ってたのは和田さんでは
>>508 確実な証拠はないが、そういわれている。
殆ど表に出てこないので、未だに謎だらけの人だ。
自分の作画に、言葉による弁解など一切必要ないと考えているのかも。
『虹色ほたる』の完成後は、流石に取材とかも受けるかもしれないが。
この姿勢は、濱洲英喜なんかとも近いのかな。
劇ワンピやゴンゾアニメで一緒に原画やってる、森知鶴さんが奥さんなのかな、と思っている
…俺ストーカーじゃん
今日見たプリキュアの映画に高橋晃さんがクレジットされてた
怪談の準備中、手伝いに入ったのかもね
先週のフレプリのサーカスっぽいの描いたの誰だろ?
確か前シリーズでもサーカスっぽい画が有ったと思うけど、同じ人がやったのかも
エウレカの村木パートのトレスじゃないのあれ
08年の新人賞は大西
あのオーズの回は第2の磯の再来
DS版プリキュアのOPは誰がやってるのかな?
テレビ版より普通にクオリティ高いんだが。
変身のとこ志田さんぺー
やばいな、志田さん年内持たないんじゃね?
>>514 俺もそう思っている。
ただ彼の圧倒的な作画に比べれば、パーソナルなことなど本当にどうでもいいことだとも思う。
ブランコ3話。
さすがガッツといったところだね。力がある原画が何人もいる。
テレビが小さ過ぎて、遠目のカットの動作が見にくかったけれども。
精神科医は、ペロぽくなくて、幼児性全開といった感じ。ぬいぐるみは全編この性格でいくのが正解かも。
話は相変わらず弱いかな。もっとずたずたに切り刻んでもいいのでは(原作は読んでないけれども)。
次の4話の絵コンテ担当のCG屋? の方のTwitterだっけ? 見つけたけれど、いい歳してプリキュア見ているおっさんだった。自分も人のことは言えないが。これは期待していいのか。
とにかくもう1クール欲しいところだ。いまよりもずっと洗練されていくんじゃないの。
こちとらキャシャーンsinsに2クール付き合ったんだ。
ブランコ2クールくらい余裕で耐えられる。
老作家が興奮するシーンは、『ストップ!! ひばりくん!』第3話ー川尻・富沢和雄回の野田卓雄? 大空いばり発狂シーン(後に北久保ーあるいは梅津がパロッたやつ)が始まったのかと思った。
が、さすがにそこまでではなかった。
HDから『エアマスター』第13話を見つけた。
前半の細い方を痛めつけるところ(蹴りで、回転させたりするやつ)が西田? 若いな。
それで後半のマキ対サンパギータ・カイ(スカイスター)が黒柳?
俺も思った
サビの後半はだれ?
変身はエフェクトとタイミングからして志田さんでしょ
劇場ワンピの予告見たけどギア2のとこから金獅子の竜エフェクトなんかも志田さんぽく見える
あれ?
劇場ワンピって志田さんがコンテやってるってブログで書いてた気がする
コンテじゃなくて原画40カットな
40カットかよ
志田さんレギュラー放送もやってるのに過労死しちまうぞ
ブログ見たんだが志田さんはもうプリキュアシリーズやらないのかな
あの人が抜けたら動かすのは河野チームとTAPだけになってしまう
他社のアニメみたく有名なキーアニメターが数人いてくれたら
嬉しいんだけど
プリキュアの場合は無印の山田さんと冨田さんがその位置に
属してたのかな
え、バンク職人プリキュアお終いかよ
来期は思いっきりバンク変わりそうだな
ええーマジで
志田さんのバンク好きなのに
抜けたとして、今後志田さんはどのアニメに参加するのか?
つか、フレッシュでは貴重な動かし系な人だったのでいなくなるのは惜しいな。
ブログ見て来たわ
志田さんショックだなぁ
志田さんの提供絵は壁紙に使わせてもらってるよ
本当に残念だ
あさたろうのアイキャッチも好評だったのに
ポジティブになろうぜ
新プリキュアがどれみスタッフということは馬越キャラデで各作監にハーレムや
生姜とか来るんだな
生姜のプリキュアとか緊張してきた
だが色彩はくにおんではない模様
あさたろうのアイキャッチは山室さんもやってね?
志田さんのアレは
フレプリでは最後、って事だと信じたい
>>541 やらせてもらえなかったんだってな
マジ勿体ねー…
くにおんから断ったんじゃないんだ
もう大泉には近寄らないってつぶやいてたのに
マリガリのOPって馬越の一人原画?
志田先生たったの1カットであれだけやってくれるとは…
頭が下がる
ワンピース新OP。
志田‥‥鳥のところ? それとも、走って手を伸ばすところ?
大西‥‥greenの服を着て走っていくところ
舘 ‥‥空から次々に落下してくるところ
中谷‥‥アイスクリームを舐めるところ?
冨田‥‥分からない
結構難しかった。
劇場版ブルーレイのCMで、今は亡き? いまざきいつきのパートがあったような気がするが、気のせいかもしれない。
走り作画なんてもう出尽くしたかと思ってたが、大西がまたやってくれたw
あのルフィのように右・左と重心をふらふらさせながら、アホみたいに廊下を走ってる俺がいたわ
改めて見ると、Aパートは相当劇場を意識しているな。Bパートでは力尽きてたけど。
黒柳パート? のルフィの足音が合ってねえ(多過ぎ)。こういう細かいところはしっかりしてくれよ、監督。次の劇場やるつもりなら特に。
黒柳パートのフランキーの攻撃がオープニングにあったらもっと盛り上がったような気がしないでもない。
オープニングの曲はあまり合っていないな。Dreams Come Trueのやつみたいに奇跡的に合ったりする場合はやはり稀なのか。
そういえばオマツリの曲は、未だに合っていたのか、合っていなかったのか、判断しかねる曲だ。前半だけなら・・・でもあれはあれで良かったような気も。
劇場って言うより舘さんを意識してるように見えた
>>548 アイスクリームは藪本さんじゃねえかな。ルフィが鬼太郎に見えた。黒柳さんの可能性もあるが。
中谷さんは恐らくルフィがデカいカモメに乗ってるとこ。
ヤッターマンやったからか動きが金田、もしくは冨田入ってるように感じる。
ディズニーが東映に負けちまったよw
ヘキサゴン、ヘキサゴンというから、何のことかと調べてみたら、そういう人気番組があるわけね。
神谷さんもオープニング原画なのかね
556 :
平:2009/11/25(水) 00:55:06
教えてくださいませんか?
558 :
名無しさん名無しさん:2009/11/26(木) 10:05:51
ヒャッコOVAの福田たまんね
OVAよりTVの方が良かったじゃん
福田さん、俯瞰好きなのかね
ある意味生徒会の一存的な作りだったから、目先を変えたいというのはあるだろうけど
ヒャッコのOVAは見てないわ。
ヒャッコといえば、山下高明ってつくづく律儀だな。元同僚の初○○作には殆ど顔を出す。
その一方自分が見た限りでは、漆原は来てなかったな。
高明にタワシは描けない
いや『プラスチックリトル』だっけには一応顔を出してるぞ。
漆原がヒャッコに来なかったってことね。昔から仲が悪かったのか、単に疎遠になっただけなのかは知らないが。
よくよく考えるまでもなく、漆原って東映動画関連のアニメーターの中では異端中の異端だ。
80〜90年代だけではなく50年代まで範囲を広げても彼みたいなのはいなくないか。
タワシ原はもうJCとアームスだろ
東映とは縁はない
というか恥さらし
まあね。
それでもarmsの梅津が来たのに、という話でもある。
あの世代のアニメーターで、漆原だけ浮きまくってるよな。
『フリーマン4』で山内に酷い目に遭わされて、美少女とおっぱいに逃避したってことでいいのか。
山内との仕事は、軽い気持ちでやろうものなら、精神を破壊されかねないからな。
まあ『フリーマン4』の全体的な絵の失敗の責任は山内にあるだろうが。
ヒャッコに新井と濱州は来なかったね
濱州はイマビン専属になったイメージがある
BSドラゴンボール西尾・山室回。
寄せでキャラクターの表情をここまで引き出だせるのは、これぞ良作監の作り出す画面って感じがする。
と言うかセル画そのものと相性が良い気がするな。山室さん画は。
絵の具の映えっぷりが凄い…。
西尾回だったのか
東映のアニメと言えばやはり彼のがしっくりくる
オーソドックスで分かりやすい感じが
志田さん、来年春の劇場プリキュアの作画参加と
数ヶ月でアニメ映画作るとか舐めてるよな
無印やウォゲの出来は奇跡的だったが
TVと同じノリだからすぐ出来るよ
どうせTV2話分程度なんだし
そもそもバンクばっかなんだからすぐ出来る
明日アニマで放送されるということなので、久しぶりに『オマツリ男爵』を見てみた。
作画はともかく映画としてはやはり少しキツかった。
当時原作ファン?の方々からされた代表的な批判としては、
1)崩し絵が酷すぎる。あんなのワンピじゃない。
2)性格改変が酷すぎる。
といったところだろうか。
1)に関しては、その二年以上前に西尾大介が容赦なく崩しているので(たとえばテレビ版109話とか)、この批判はフェアではないと思う。
2)に関しては、その通りとしか言いようがない。
良かったところと悪かったところを挙げてみたいと思う。
まず良かったところ。
1)色彩設計。
人物の色を全体的に押さえてるのが非常に効果的で素晴らしい。原画の良さを残した絵や作監3人体制といった、ばらばらになりがちなものを、あの色彩が見事に繋ぎ止めている。
2)デザイン一般。
キャラクターをもう一度最初から洗い直そうという意志が感じられて良い。新たな解釈も多々生まれた。まあそれが批判の大きな根拠にもなったわけだが。
3)個々の原画。
素晴らしい原画多々あり。ただあまり振り返られることがないのは、内容の所為だろうか。個人的なベストは加々美高浩パートの辺。
全体的なビジュアル面(ただしCG部分は除く)は、ワンピ、細田に関わらず、アニメーションの中でも最も好みな部類だ。『どうぶつ宝島』と並ぶくらい。ただ見返す回数は『ど宝』の方が圧倒的に多いのは、どうしてだろうか?
悪かったところ。
1)構成のまずさ。
ボート輪投げのあたりが顕著なように、あちこちに空間が飛んで非常に集中が削がれる作りになっている。この辺りはもう少し何とかならなかったものか。鉄板戦も同様。
2)展開の強引さ。
いくらなんでもナミはウソップに過剰反応しすぎだし、ゾロとサンジの反目も白けるほどの不自然さ。展開のあやとはいえ、何だかなあ。
そして極め付きは、サンジがルフィを責め立てるシーン。初見(公開)時は、サンジがどういった性格かよく分からなかったので、何とも思わなかったが、現在の目から見れば、これは絶対にないという感じだ。
そりゃファンが怒るのも無理はない。あそこで突っ掛かっていくのは、ウソップの役目だろう、と。
それまであまり気にならなかった、細田演出の粗の部分が、目につきだしたのが印象的だった。その後の演出家としての細田の行き詰まりが、透けて見えるともいえるかもしれない。
細田目当てで見に行った、自分のような人間には、肯定はできないが、下らないものと切り捨てるには、あまりにも良い部分がありすぎる、なんだか歯切れの悪い映画だった。
話は変わるが、その後小黒のところに掲載されたインタビューは、この映画など問題にならないくらい最低の代物だった。
そのインタビューで細田本人が言ってるような見方で見ると、『オマツリ男爵』は紛れもない駄作だろう、と思った。
真に受ける必要は全くないが。
それにしても『オマツリ』公開前のあの緊張感って何だったんだろうか。
自分の周りも、ウェブ上でも、明らかに漲っていた。後から振り返ると笑える話ではあるが。
一般世界ではともかく、より狭いアニメファン層で(そして恐らくアニメ業界内でも)細田守の権威が絶頂だったせいだろうか。
とにかくもの凄い期待(渇望)感があった気がする。
ハウルから帰還して、それまでが連戦連勝だったし(ルイ・ヴィトンのやつは除くが)、細田守という演出家に何か底が見えないような雰囲気や神秘性があった時期だったのだろう。
それは単なる幻想だったのかもしれないが。当時の原にもそういた雰囲気があったが、細田の方が宗教的な濃度は高かった気がする。
細田演出が普通に気に入っていた自分でさえも引くような、箍が外れた連中(いわゆる信者ってやつか)がたくさんいた気がする。彼らは現在でもあのテンションを持続させているのだろうか?
別に知りたくはないが。
濱洲パートはやっぱり素晴らしいね。
結局、現実世界で勝ったのはルフィではなくオマツリ男爵ということになるのだろうか。
ルフィはオマツリ男爵の後継者になるべきだった、とか言ってみる。
男爵の衣服の裾にしがみつくルフィは見苦しいばかりだ。
やっぱりこの解釈は笑えないな。
林って『メカバルカン』やってるのな。
在学中からセミプロだったとはいえ、研究所を出て即かよ。
5、60年代なら考えられないな。あっ、月岡貞夫がいたか。
>>576 底が見えない→底が知れない
酔っぱらいか、まったく
林さんはプリキュアではパートがわかりやすいんだけど、それ以外の作品ではわかりにくい。
ガイキングとかデジモンとかどこやってたんだろ?
ワンピたまんね
>>580 ガイキングの頃は、まだそれほどといった感じだろうか。
ビックリマンの聖フェニックスがヘッドロココになった後のシヴァヘラを攻撃するところは、多分彼の仕事だと思う。
アニマの『オマツリ』かなりディレイがあるな
早くもアクセス規制で撤収
舘さん芝居付けに関して大西の影響受けてるっぽいな、首を左右にプルンっと振る感じとか
あとリップシンクも多用するようになってきた
より好みの感じの作画になってきてて嬉しいな
誤字、脱字はあるかもしれないから、そのつもりで
Cryingフリーマン(1988)
監督
西尾大介
作画監督
新井浩一
作画監督補
濱洲英喜
福田道生
原画
敷島博英 八木元喜
大倉雅彦 海谷真奈美
加々美高浩 田辺由憲
福田道生 濱洲英喜
星川信芳 鈴木郁乃
爲我井克美 漆原智志
長崎重信 北野義宏
北爪宏幸 岩井優器
寺沢伸介 岡野幸男
新井浩一 高木信一郎
梨澤孝司 渡辺英樹
青柳富士子 新房昭之
助監督
釘丸 彰
Cryingフリーマン2
風声鶴唳(1989)
監督
西沢信孝
作画監督
新井浩一
原画
福田道生 八木元喜
寺沢伸介 濱洲英喜
北野義宏 加々美高浩
曽我部孝 鈴木郁乃
半田由利 三井洋一
渡辺英樹 須賀重行
作監補
濱洲英喜
助監督
佐々木憲世
おまけ
動画(抜粋)
馬越嘉彦
飯島弘也
木野達児
Cryingフリーマン3
比翼連理(1990)
監督
松浦錠平
作画監督
うるし原智志
原画
長崎重信 加々美高浩
羽山淳一 長縄宏美
青野厚司 工原茂樹
中平晴也 木村光雄
星川信芳 加野 晃
城前龍治
助監督
森 一敏
小坂春女
Cryingフリーマン4
雄首冬獄(1991)
監督
山内重保
作画監督
うるし原智志
作画監督補佐
馬場俊子 よしもときんじ
青井清年 飯島弘也
佐藤洋一 高木雅之
原画
河合静男 青井清年
寺沢伸介 田辺由憲
長崎重信 増田信博
馬場俊子 中野美佐緒
中平晴也 木村光雅
三坂 徹 飯島弘也
佐藤洋一 高木雅之
武田 毅 桜美勝志
吉田政保
羽山淳一
助監督
岡本晴久
Cryingフリーマン5
戦場の鬼子母神(1992)
監督
山内重保
作画監督
山下高明
作画監督補佐
福田道生
飯島弘也 木下和栄
原画
福田道生 玉川達文
宇佐美皓一 長谷川眞也
田辺由憲 青井清年
完甘美也子 増田信博
星川信芳 細田 守
長縄宏美 上野 賢
桜美勝志 青木哲郎
八島善孝 山下高明
助監督
岡本晴久
Cryingフリーマン完結編
無明流射(1994)
監督
山内重保
作画監督
山下高明
北野義宏
作監補
濱洲英喜
原画
細田 守 松本 淳
・ ・
渡辺明夫 オグロアキラ
高橋英樹 大倉雅彦
玉川達文 宇佐美皓一
大西陽一 堀川留子
羽根章悦 鈴木郁乃
神志那弘志 木下勇喜
鎌田 均 相沢昌弘
泰野好紹 加野 晃
南原清隆 青鉢芳信
山崎展義 濱洲英喜
大山康彦 池上あきお
横田 守 市川吉幸
北野義宏 山下高明
助監督
金子伸吾
こんな感じかな
東映は結局森やすじを超えるアニメーターは出なかったな。
フリーマン2で木野達児が動画にいるのは何だったんだろうな。
近い時期に何かの動画にいた高橋信也は同姓同名の別人で、その後「高橋しんや」という表記にしたんだっけ。
>>595 当然だ。
桜美、辛抱、細田の監督クラスが原画か
細田は不良Aが日本刀で不良Bを刺し殺すとこやったんだっけ
名前がわからないのでABにした
>>576 神秘性は消えたなあ
今じゃツイッターで尿意棒とかつぶやく人だもん
半端に大衆受けしてしまった以上、今後は迷走期に入る気がする
振り向かない事に苦悩するジョバンニの各表情は特に良かった。
急に怒りの顔を見せたお婆さんの顔が怖かったし
ギコギココピー機から出て来るモデルの画が怖い上に気持ち悪かった…
あのモデル描いた人誰?怖気持ち悪い画だったよ(褒めです)w
今年は人の流れが落ち着くまでワンピは見に行けないな
参加してるっぽい人達
作監補:長谷川ひとみ
原画:馬越、加々美、馬場、西位、林、舘、大西、冨田、志田、三浦、黒柳、沼田
>>602 予想範囲内といえば予想範囲内かな。
自分は来週以降かな。
沼田と長谷川は予想外だった
新井浩一いなかった?
今日の黒柳は平メーター仕様だった
>>605 新井さんいた気もするが、高井浩一だった気もするなあ、ちょっと自信ない
新井さんであってるよ
あと原田と増永も居た
作監補多過ぎて訳わからん
ワンピ見てきた。
感想などは明日にでも
最近のワンピのガッツグロス回はかなりいいな
休日の夜で、客の入りは、3分の1くらいだったでしょうか。
まわりはカップル(male×maleも含めて)ばかりでした。
自分は、ヘテロ&ホモカップルの間で見ました。
以下感想。
・内容は、歴史に残る大傑作! といったものではありませんが、ワンピース的な要素を過不足なく詰め込んだ、なかなか面白いものでした。
・演出の随所に、ワンピースとそのキャラクターを知り尽くしたような描写があって、やや単調なストーリーの中で良いアクセントになっていました。
・後半は文句なく盛り上がりますが、前半の動物との追いかけっこの辺りは、自分にはやや退屈に感じられました。
・シキなど3人が踊るところなんかは、昔の(社会派ではない)東映長編ぽかったりもします。
・意表をついたBGMなんかもあって、「『サムライチャンプルー』が始まったのか」などと思ったりもしました。OPのシルエットはいくら何でもやり過ぎだろとは思いましたが。あれじゃ『Foot』(サッカー番組)ではないか、などとも。
・キャラクターはルフィやナミは良かったですが、サンジやチョッパーはいまいちだった気がします。ここら辺の原作者の趣味は、同調できる部分もあるが、全体的にはよく分からないといったところです。
・作画は、まず冒頭が良かったですね。圧倒的な暴力性を感じました。
・ルフィと動物との追いかけっこには良い部分もありましたが、他のメンバーのところはややショボイところもあったりします。この辺に退屈に感じた一因がある気がします。
・最初のナミとシキなど3人のプール(サイド)のシーンは非常に力が入っていたと思います。
・美術は『サムライチャンプルー』の方らしですが、キャラクターや世界観との擦り合わせはあまり上手くはいってないように感じました。
・中盤以降は「これぞ『ワンピ』」というような展開の連続で盛り上がること請け合いです。冷静な顔で「それは違うでしょ」などと言おうものなら、問答無用で殴られそうな、あの世界観です。
・大画面で見る志田パートは盛り上がる。『ねぎぼうず』最終回の吹っ飛ばされて水しぶきが上がるところでも感じたことだが、西田的な要素を吸収しているように思えた。
・シキに、部下が、麦わらたちが攻め込んで来たことを伝える部分では、テレビ374話?Aパートでのサンジの構図と似たような構図がある。同じ人の仕事だろうか?
・ゾロ対足音プップッさせる奴?の戦い。ここは素晴らしくて、またじっくりと再検討したい部分です。
・馬越パート。『キャシャーンsins』を全話見てるような人間には、やや新鮮味に欠ける感があり。逆に『sins』を見ていなかった人間には、新鮮に映る可能性あり。
・全体的に新しい表現技法はあまりなかったような気がします。
・全体的に西田の影が感じられました。西田の不在というよりも。随所に西田的な技法が利用されていたように思えます。技法の開発者としての彼の存在の大きさを改めて感じさせられました(非常にローカルな話ではありますが)。
・『エピソード・オブ・チョッパー+』の時から思っていたことだが、あの火(炎、火砲)なんかの処理は素晴らしい。あれをテレビで使うのは予算的に無理なのだろうか?
・パンフレットは例年よりも豪華なつくりのような。
・あと音響は最悪でした。音割れの嵐でした。劇場では狂ったようなボリュームに遭遇することがしばしばありますが、その中でも最も狂っていたような。EDなど音割れが酷過ぎて、どんな曲かよく分かりませんでした。
これは劇場の問題なのか、オリジナルの問題なのかは、よく分からないので、また別の劇場へ見に行って確かめてこようかと思います
>>610 奥沢明裕以外に2〜3人は上手い人がいますよね。
2004〜2008年にかけての西田が総括されるのって、相当先になりそうな気がする。
語るのは大抵年下ということで、近くで見ていた林なんかがやるのだろうか。それとも大西か。何れにしろ十年以上先の話なんだろうな。
部分的には、上妻晋作に、70年代の前田実に、完全に大友に染まりきる直前のなかむらたかしに、90年代テレコム一派の一部に似ているような気もするが、結局のところそのどれとも違う何かであったような気がする。
彼なら既にどの劇場でもやれる力はあるだろうが、それは同時に衝撃に感じた部分が削がれてゆくことなのかもしれない。
森久司のように参加する作品そのものをデリケートに選んでゆくのだろうか。
西田ってなんか80年代の山下将仁と被るんだよね。きちんとした劇場では、どうしても収まりが悪い。
いっそのこと大平(『わんわ』はかなりがっかりしたが)やショメみたいに演出も含めてコントロールする方向に行ってもらえないだろうか。自分の手が届く範囲で。傑作を残せるかどうかは分からないが。
磯光雄なんかよりも、もっと限定された範囲で、作画も含めてやって欲しいよね。
ここってアニメーターや演出は凄い人が輩出されるけど
色彩と美術は微妙なのばかりだな
>>616 本気で言ってるのか、ネタ振りなのか、判別しにくいな。
むしろ演出とか作画よりもアベレージは高いような気がするが。
まあここ10年ほどに限定すれば、そうもいえなくはないが。
色指定でくにおん以外にまともな人いるの?
DB初期の2Pカラーのベジータ、ナッパや遊戯王の緑色の髪の
海馬とかワンピの肌が黒いロビンみたいなナンセンスなものが目立つ
保田道世
塚田劭がいるだろ。
まあ辻田、某保田道世も含めて、色彩は非常に長くやる傾向はあるね。
世代交代とかは容易にないな。
塚田さんはムラが有りすぎる
ラブコンはよかったけどワンピの黒ロビン…どうにかならんのか
保田さんといえばジブリの新作の色彩設計もこの人がするのだろうか
まあ色彩は東映の方針自体が厳しいところがあるしなぁ
原色バリバリ使わせて収まり良い色彩にするのは相当難しいかと
>>620 ベジータ、ナッパって、あの初登場の黄緑とかオレンジぽいやつだっけ? たった一回でそこまで問題か。
ロビンの肌が浅黒いのは別に問題ないだろ。砂漠のあたりにいたわけだし。あれだけ屋外に出ているナミの肌が白い方がむしろおかしくないだろうか。まあアニメだが。
遊戯王はよく分かりません。
塚田劭がその仕事を少年画報社の対談で椋尾篁に激賞されて、名前が本格的に表に出てから30年近くも経つものな。
当時保田は既にそれなりに名前は知られていたような。まさかそれから30年近くも現役でやるとは、誰も想像できなかったのではないだろうか。
でも一番凄いのは小林七郎かもしれない。彼の最近の仕事が単なる名義貸しなのか、それなり手を入れてるのかはわからないが、小林(プロ)カラーというのはいまだに存在しているのは事実だろう。
80歳近い人間が本当にやってるのか俄には信じ難いが。
初期の東映長編では、色彩設計は主に美術の人がやっていたりしますね。分業はもっと後のこと。
前場孝一をはじめ小山礼司(『安寿と厨子王丸』)、浦田又治(『シンドバッド』『わんわん忠臣蔵』)、横井三郎(『わんぱく王子』)なんかもやっていますね。
おお今日は『西遊記』が放送されていたのか。
初見の方は「下らなかった」「退屈だった」でもいいので、何か感想を書いてくれ。
ちなみに研究のためのスケッチ会で三蔵法師に扮していたのは、林 重行です。
そんな当時まだ二十歳そこそこの子供だった林の最後の映画になるかもしれない『よなよなペンギン』でも見に行って来ようか。
「地雷臭い」とか「どうせCGでしょ」とかいう先入観はひとまず置いて。
そもそも「地雷くさい」のは毎回のことだな。
いやひょっとしたら、まだ十代だったかもしれないな。
>>624 ポニョで引退とおっしゃっていたが、ジブリの事だから信用はしてない
小日置さんという方がくにおんの直弟子?らしいのだけど、単独で色彩設計やったこと無いから実力わからん。
他社の話になるが、山内の要求に応えきって尚且つカウンターパンチも打ったという、「海峰重信」さんは凄い方だと思う。
『よなよな』見て来た。
テロップに前田庸生や稲野義信がいたような気がしたが、単なる気のせいだったかもしれない。
15億(手書きの長編が七、八本は余裕でできる額だ)とかいう数字は、単なる話題作りの為のハッタリだろうから、そのことで批判するのは違う気がする。
感想は、キャプテンハーロックが出てきます。
以上で。
アルカディア号は『ヤマト』には来ず、『よなよな』に来た。
そしてロビンが眼鏡を掛け出した、そんな2009年12月。
演出スレの方で、「意外な人が演出助手だった」みたいな話をしているが、
>>591,592には載っていないけれども『フリーマン4』『フリーマン5』の制作進行は『アニマル横町』の監督です。
西本由紀夫ですね
いつもの御大だった、というわけか
アレだな、マッドハウス潰れるんじゃないか?
細田貯金は片淵とりん御大で食いつぶしちゃったろ
湯浅の新作が社会的ブームを巻き起こして、儲けた金で貯金するから大丈夫だよ
りんかけ三期
SD:小村敏明
シリーズ構成:黒田洋介
キャラデ: 荒木伸吾、姫野美智、井上栄作
総作画監督:井上栄作
美術デザイン:倉橋隆
色彩設計:板坂泰江
栄作さん、東映アニメじゃないけど同じ車田原作のBTXのキャラデやってたよね
辻田さんが抜けた穴は板坂さんが抜けるのか。この人も長いよなぁ
ゲゲゲが終わるまでフジの朝枠のアニメにずっといた気がする
>>637 前半はいつもと違って、新機軸かと思うような部分(真っ当な子供向け的な性格)もあったんだけれども、気づいたら、いつもの滅びるとか滅びないとかの話になってて、最後に腕力を効かせた終わり方といった感じかな。
りんたろうにしては綺麗に締めてる方かも。
小さな子供が見てもぎりぎりセーフだと思う。(『ハリケーン上陸』や『カエル石のひみつ』はアウトw)
ただ派手な崩壊シーンがなかったのは減点かな(本当にお金かけてたのだろうか? )。
動きは、全般的にショボイんだけれども、何カ所かだけ(本当に短いのだけれども)良いところがあった気がする。
エンディングの曲は意味はよく分からないが、なかなか良かったと思うよ。
Pixarと比べるのはちょっと(どころではないほど)無理があるかな。
なぜ3Dでなければならないのかは、やっぱりよく分からなかった。
>>639 りんかけ2期って、やっぱり最初は小村がやる予定だったけれども、急遽プリキュアのSDに決まって、降りることになったということでいいのだろうか。
素かパーなのが残念
実況が楽しかったからテロ朝でやってほしかった
>>619 美術の質はプリキュアに入ってからガクっと落ちたな。やっぱゆきえさんの離脱が痛いのか?
東映動画時代の女児向けアニメ(きん注、メモル、クレヨン王国)の背景美術は水彩画風味のものが多くて
好きだったんだがな
>>623 >塚田劭
学生の頃手塚24時間で彩色のバイトをした時ご一緒した。大ラスで色指定のないカットが回って来て
確認しに行った時の事。まだ色が決まっていないと言うので「○○は?」と提案すると、塚田氏
そんな色駄目だ、と笑って一蹴。手塚先生に確認しようと言う事になって先生の所へ行くと
手塚先生「塚田さん○○でどうですか?」とまさに私が提案した色。
塚田氏「ああ、いい感じですね」私「ポカーン・・・」
懐かしい思い出です・・・
>>643 あるあるw
でも『西遊記』では、無名のアニメーターどもにボコボコにされたんだよね。
手塚先生が云うには、主導権は殆どオエラ方の方にあって、大工原や森にもなかったらしいが。
ブランコ最終回は2時35分からだって。
予約して、放ったらかしにしている人は注意ね。
あと明日の朝(いや今日の朝か)NHKで『アンデルセン物語』が放送されるとか。
長編の中では地味な部類だが、小山礼司の長編最後の美術作品なので、見れる人は見ましょう。あるいは録画でも。
監督の矢吹公郎によれば、最初の構想と違って、ミュージカル仕立てになったのは、脚本チームと音楽の宇野誠一郎に負うところが大きかったとか。
この脚本チームと音楽家は翌年の『長靴をはいた猫』でもやってますね。
ああBS-2でね。10時から。
原画のメンバーが地味なのは、同時期に有名どころは『ホルス』をやっていたからです。
東映動画の長編映画は小学生の頃の夏休みに、空飛ぶゆうれい船を見たのが最後だわ
来年はツタヤでホルスでも借りてくるか
小木曽と工藤はしばらくワンピに在留してくれ
林好き好き愛してる
中村は出たがりなのか
>>642 カルロスが完全にやる気なくしてるのが痛い
カルロス「キャシャーンで本気出したからいいだろ!」
林の作画を見て、アニメーションは実写の知識や画面を飾る能力だけでなく、音楽的素養を養うことも重要だよなと今更ながら思いましたわ。
重心を大きく感じさせる動きはグルーヴ、反復性ある小気味のよい動きはリフ、要は演奏が上手いんだな。
綺麗に作画にリズムをつけて、音楽好きのツボをこれでもかというくらいついてくるw
空中ブランコの感想少ないな
規制されてんのか?
自分の書いた下手糞な日本語を見てると顔がキャッとしてくるな
文章恐怖症の変人キャラとしてそのまま空中ブランコに出演できそうだ
志田さん、最後のプリキュアとか言ってたのにハートキャッチのOPのレイアウトやるじゃん
『ブランコ』はノイタミナ的には失敗ということになるのだろうが、ゴールデンで上手く料理したら(下半身ネタを抑えて、実写合成にも拘泥しない)、第二の『クレヨンしんちゃん』に成り得た素材だったような気が、わりと本気でする。
もう今更お金は出ないだろうが。
第2原画かどうかは分からないが、東映至上最高級に狂った撒き方をしていたのでは。まるで深夜アニメだ(深夜アニメだけれども)。
『マリガリ』の連中がもう少し手伝いに来るかと思っていたが、これはやはり『ブランコ』のプロデューサーが、裏番組のプロデューサーでもあった所為なのだろうか(にしては貝澤は手伝いに来ていたが)。
2、3、(5)、6、10話が良かったと思うよ。
8話の角銅絵コンテのやつ(義父がカツラのやつ)も好きだけれども、CGの自動車の動きがあまりにもショボ過ぎて、泣けた。
A-Line、ガッツの二回目は人間の限界に挑戦といったところだろうか。
それから『青い文学』(なんてタイトルだ)の兼森義則のやつ良かったよ。
もう60は超えてるだろうが、兼森健在といったところだ。
>>660 ただ、あれは画面のきれいさは素晴らしかったが話が微妙だった…
A-Lineは怪談やってくれ
志田先生大丈夫かよ
ハートキャッチ参加は嬉しいが、劇場版でぶっ倒れちまうぞ・・
今の志田は三人目
まだまだストックあるから大丈夫
代わりはいるんですね
シクシク…
元さん、明日誕生日おめでとう
何もあげられないけどスンマセン
流動食って志田さん今年生き延びられるか心配だ
10人くらいストック必要だぞマジで
新型の志田先生はやくきてくれー
ボンちゃんが咳込むとこ良かったな
だれだあそこ
えんてつに力を貸してくれたんだな冨田は
ミノタウロスの戦闘カッコイイ!……ミノタウロスの、あのビジュアルがまたイイw
冨田さんのワンピ参加は暫くなさそう
なぜなら馬越、長峯コンビのプリキュアがあるから
彼らが主力のアニメにはここぞといっていいくらい冨田さんは参加してるしな
たまたま組むことが多かっただけちゃうの?
しかし冨田愛されてるなあ
登板パートを通して「とりあえずここは彼に振りましょうか」って声が聞こえてくる
A-Lineで上手いひとは誰なんだろうな
主張主張した上手さじゃなくて、落ち着いた上手さなんだよな
岡さん本人じゃね?
ブランコ最終話に作監補で入ってたな
ワンピース井手さんは半年ぶりぐらいか
何やってたんだろ
黒柳と安藤っていつも一緒にいるけど
できてるの?
フレッシュ最終話が香川、ハトプリ第一話が馬越、考えてみると続けてコクピット回だな
贅沢な二週間だぜ
>>678 池田宏と高畑勲はいつもべたべたしていたけれども、できていたの?
志田直俊笑った。
朝っぱらから大暴れしすぎだろ。
林さん、最近東映アニメやらないね
また君とどにいたけどカラオケボックスんとこやったのかな
『東映動画アーカイブス』(ワールドフォトプレス社)
5、60年代の現存するクレイモデルの大部分とキャラ設定表が拝める(テレビのもある)。
キャラ設定表は、少し食い足りない部分もあるが、大工原、森、古沢、喜多、木村などのキャラ表を概観できるのは率直に嬉しい。
『ハッスルパンチ』のもある。ただし「ブラック」が少ないのは少々残念だ(森やすじの画集にはある)。「ガリガリ博士」は全身の表のやつはないが、顔のがある。
『フィギュア王』(どういった本かは知りません)プレミアシリーズということなので、クレイモデルの方がメインといっていいのかもしれないが、キャラ表の方にもかなり頁を割いている。
クレイモデルは結構現存していて、驚きを禁じ得ない。
『シンドバッド』とか『大蛇退治』のは至高の出来だ。あと『ハッスルパンチ』の「ブラック」のクレイモデルも無茶苦茶格好いい(だが、この本には載っていないが、森やすじのキャラ設定表は更に格好いい)。
インタビューは、大工原章、喜多眞佐武、宮崎慎一など。
この手のムックには、大抵ガッカリさせられるので、あまり期待はしていなかったが、思いの他良かった。
無駄な頁が殆どなく、情報だけが詰め込まれている感じだ。
あと巻末のテレビ作品クレジット、サブタイトルリストは、東アニ社内のデータ資料らしいが、かなり使えるのではないだろうか(劇場作品クレジットの方は『長編大全集』の方が詳しい)。
ただし『狼少年ケン』の放送日時は、毎週日曜18時15分〜18時45分となっているが、月曜日との間違いでは。多分ないと思うが、2刷り目があったら、ぜひ訂正して頂きたい。
ビギナーから、この種のアニメを追っていたお年寄りwまで幅広く楽しめる本なのではないだろうか。
作・編集者は松野本和弘。アマゾンで何故だか「なみき」に貶されていた『もりやすじの世界』(二馬力)の人だね。
『君に届け』は、見てなかったわ。
いつかまとめて見たいね。
685 :
名無しさん名無しさん:2010/01/25(月) 03:55:08
あ
竹内留吉AMV、島貫(劇場版)AMVと同じ人が作っていると思うのだけれども、やっぱり相当近かった人なのだろうか。
久田和也か舘直樹が作ったのではないかという疑念があるのだが。
竹内回といえば、DB無印最初の担当回で、飛行機が墜落した時のエフェクトが、非常に鳥山世界に適っていて、感心した記憶があります。
あとは島貫(TV版)AMVがあれば最高なのだが(個人的には音楽なしのは作っているが、web上に上げるのは技術的に無理そうだ)。
東映HALOのキャラデザまさかの中鶴さん
作監はしてないのかな
>>687 なんと。
『モンゴルの蒼き狼』みたいなのがポシャって? から、そこに行ってたか。
>>686 TV島貫MAD一昨日くらいにニコニコで見たと思って検索したら
消されてしまってたわ
中鶴の参加は勝利の確定って意味だからな
中鶴勝祥で勝つる!これ流行らしてくれ
中鶴キャラデだからデジモンみたいなのかと思ったら180℃違ってビックラこいた
鶴ちゃん丸出しのデザインじゃないかw
羽山さん、仏陀再誕のアクション絡みのシーンを24カットやったらしい
ケツアゴ侍
>>695 そことルフィVSマゼラン前半のアクションが館風味だったんだが
中谷さんの仕事なのだろうか?
最近、ガッツグロスで話題の動かしてる謎のアニメーターと動きが似てる
特にルフィがマゼランに向かって走るところなんかアマゾンリリー編の何話かで
見た覚えがある
Haloレジェンド
いつものめんつだった
フレッシュプリキュア、最終回らしく
ビックリするほど絵綺麗だった
戦闘シーンも滑らかで…ダンスパートはそこからすると少し息切れ感はあったが
充分及第点
プリキュアも6年経つし大分メーターも手馴れてるのかな
最初のカクカクした動きが嘘のようだ
戦闘シーンに力を傾けたが故に仕方ないところもあるけど
戦闘シーンに注ぐ力をあれ以下にすると、画的なカタルシスが弱くなってしまって全体的に締まらなくなるから
作画スタッフのリソースも考えると
戦闘シーンとダンスシーンそれぞれのリソース配分は、あれがベターだったんじゃないかと思う。
>>697 ガッツ回で動かしてる人はオバケに特徴がないか?
中谷ちゃんとは違うと思うな
フレッシュプリキュア最終回。
こういうさらりとした終わり方は嫌いじゃないぜ。
好きでもないが。
スレ違い
やってくれたな馬越
イチローのオーラが出てやがった
どれみの頃みたく作監全員俺絵でバラバラになる予感
だが、それがいい
しらいし運送はどこやったのだろうか
プリキュアも良かったけれども、ワンピースのBパートもかなり良かったよ
殆ど黒柳賢治だと思うが、非常に精度の高い原画だらけで驚いたよ
派手なカットは殆どなかったのに
なんか昔の西沢演出回の兼森・稲野並の精度じゃないですか、これって。冗談じゃなく
今見返したらAパートもいい。
構図、カット割り、かなり好みだ
今回いつもより時間が多かったのだろうか
この精度で毎週やるのは不可能なのは分かっているが、5、6回に1回はあって欲しいところだ
>>708 いらん修正で劣化してなければ最高だったんだが
ワンピの作監は、とことんオレ絵に修正する人(高木や石塚)
か上手い人の原画はスルーする人(新垣とか井出)の
2タイプだと思うんだけど俺は後者の方がいいな
Aパートの幽霊みたいなのが囚人を連れ去るカットは誰がやったんだ
短いけどエフェクトが達三風味だった
奥澤先生
デジモンメモリアルブックやっと発売か
ここまで長かった…
やっと中鶴の設定画集いっぱい見るる
>>714が本を開くとそこには大量の海老沢出口原画や川田御大のコンテが!
716 :
名無しさん名無しさん:2010/02/12(金) 19:34:14
>>188 >>192 >>194 >>260 >>277 遅レスも遅レスで今更だけど、悪魔くんオープニングの十二使徒のカットは羽山淳一。
本人のサイトに書いてあったから間違いない。
谷口さんはタイトルが出るまでのカット。
作監はキャラデの鈴木さんだったはず。
サマウォ見たけど西田がアクション作監の必要あったのかこれ
序盤にちょこっと西田エフェクトがあったくらいじゃないか
>>716 羽山氏ですか。
わからないものだね。
羽山氏のサイトは見ている筈だから、私の見落としですかね。
稲上さん帰郷!
サマウォは達三の無駄遣いアニメ
あんな糞映画に1年近く拘束しやがって
中盤まではまだ許せるが
それ以降の花札とデジモンの焼き回しが酷すぎて見てられない
花束のところで途中で帰ろうかと思ったぐらいだわ
いいぞもっとディスれ
未練がましい
勃つぞうなんてどうでもいいわ
あと2年近くは引きずるぞ
東映アニメでの達三エフェクトが忘れられない
>>719 技バンクやったんかね?
手裏剣投げ?みたいな動作がシュパシュパしてて可愛かったw
冨田さん今週のマリガリのサブタイやってね?
浅沼さんじゃねえのか?
伊藤郁子さんって今何かに参加されてますか?
久しくクレジットでお見かけしていないので気になります
サトジュンに聞いてくれ
ARIAにはいた
イワンコフの踊り画がやけに良い!w多分、館原画かな?
ボーボボのOPが結構良いんだが誰が描いてるんだろ
1期?2期?
両方
OP2の方ってもしかしたら志田さんの一人原画?
9時からトリビアとワンピのコラボアニメ
久田さんが描くんかな?
今週のワンピースは、舘直樹が200カット近くやってると思うよ。
前回から二カ月ちょっとの時間があったせいだろう。
ダンサーの動きが気色悪かった(この場合格好良かったら失敗ということになる)。
一部を除いて殆どに手が入ってたと思う。
放送からもう5回も見てしまった。
『龍の子太郎』(1979)も見たが、何なんだろうかこれは?
これだけのスタッフを集めて、ここまで地味な映画が作られていいのだろうか。
『河童のクゥと夏休み』が色彩に満ちた大エンタメ作品に思えるほどに、枯れている。
監督が実写の方(浦山桐郎)のせいなのか、アニメーションの快楽を無視したロングショット連発、中には人物が米粒のようなカットもあったりする(しかも微妙に動いているw)。
巨大なスクリーンを前提としているのだろう。家のテレビでは視聴の限界を超えている。
また1時間15分で500カットほどしかないという凄まじいカット数の少なさ。
話的には、既に高度経済成長を終えた1979年の人間にとってどれだけアクチュアリーがある(あった)のかは甚だ疑問だ。
主人公の造形も大多数には受け入れ難いものだと思う(どこか『よなよなペンギン』のココと被る)。
1979年3月公開で、1978年12月の時点で、既に初号試写を終えているというスケジュールの良さは、次の『銀河鉄道999』とは対照的だ。
背景も凄い。美術監督は土田勇なのだから当然だ。
それで、面白いのかと訊かれたら、まったく面白くないのだ。
次の『銀河鉄道999』が起こしたあらゆる要素の化学反応=魔法。そういったものはこの映画には一切ないのだ。
十数年前から存在していた企画というのは『明日のナージャ』と少し被るね。
なんだかんだと批判めいたことを綴ったが、長編ファンならば、一見の価値ありだと思う。
>>735 「アクチュアリー」→「アクチュアリティ」ね
タモピースこれ小泉昇がやっていないか?
全部久田さんでしょ
最近見ねえと思ったらあんなん作らされてたとはw
久田も大変だなあ。
でも単価とか良さそうじゃない?
津波情報うざすぎるw
ルフィが復活してからは井手さんがやってる感じだった
こちらも激怒してる奴がいる。
危険だから津波情報は仕様がない。
でもちょっと近くのチャンネルではアホみたいにマラソンしてる奴らがいる。
そんな商業的な理由が優先される程度の危険度ならば、地図テロップなんか流すな。
といった感じで、半ばマラソンに八つ当たり? している。
まあ確かにその通りなんだが、八つ当たりぽいことは否めない。
山下恵って菁画舎にいた方だと思うが、これでこの枠では(竹内氏を除いて)四人の作画監督を排出していることになるのだろうか。
naoさんのブログ更新!
隆史くん、志田さんの仕事に感激してたってつぶやいてたわ
マジお疲れ
隆史くん感激してばかりのようだけど気のせい?
青山センセいい人だなー
一人原画回に演出担当してる人はアッー
プリキュア、バンクは3人として、冒頭は戸井田 宙、兼高里圭あたりだろうか?
この二人は過去のやつから考えても、どうやら鬼太郎五期第59話『グレムリン東京上陸!!』の中盤の鬼太郎対バックベアードはやってなさそう。
だとすると、あれはいったい誰だったのだろうね。
羽坂英則、太田優喜、W市川、鈴木太貢朗の内の誰かとは思うが、その内の何人かは後半をやってるだろうしなあ(浅沼昭弘のインタビューから、浅沼本人ではなさそうなことは、察しがつく)。
鬼太郎が腕を振り上げるあたりに、才気を感じたんだよな。
鬼太郎が目をやられた回かな
バックベアード戦のアクション全般良かったよね
鬼太郎といえば最終話の999の金田オマージュは誰が描いたんだろう
金田っぽい動きやるのは俺の中では上ケンさんな印象ある
俺もそんなイメージ。
作監回のデジモンセイバーズで金田風エフェクト使ってたせいか。
上ケンてアクションかけるんだ
>>749 そうです。
ちなみに、
戸井田 宙・・・確か東研で林祐己と同期だったと思う。こちらは動画スタート。
兼高里圭・・・女性のような名前だが、男性。「かぐら」のむさくるしいおっさんアニメーター。ただし年齢はそれほどいってないらしい。
羽坂英則・・・「第四作画室」のメンバーとか。
太田優喜・・・この人も動画が長い。2006年くらいに原画に上がっている。この回以降くらいから、東映ものから抜けたのか、AICの深夜アニメ(名前は失念)で見かけたが、それ以降は分からない。アニメーターを続けてるのでしょうか。
鈴木太貢朗・・・北国のアニメーターらしい。
八島さんていつごろから東映でやってるの?
日本アニメーションの平成イヌ物語バウ(93年か)で名前を見かけて、
同じく1993年のシュートで作監してるからそこらへんか
>>754 たしかもともとはアニメアールにいたのでしたっけ(単に谷口=アニメアールの回の動画をやっていただけかもしれないが)。『ガイキング(1976年度版)』の頃の話。
原画になった正確な時期がいつなのかは分からないが、
『ストップ!! ひばりくん!』(1983)では、第一話から原画をやっている(ちなみに第一話は八島と横山健次の二人原画。作画監督は伊東 誠)。
そして次の第六話では作画監督をやっている(原画は第一話と同様八島と横山の二人)。(『ひばりくん』のWikipediaの作画監督の欄には、なぜか八島の名前がないので、Wikiに詳しい人がいたら誰か書き足しておいてくれ)。
あと先日DVD化された『龍の子太郎』(1979)では、動画をやっている。1978年の時点では、まだ「動画」だったようだ。
勝間田演出に河野作画がどうなるか楽しみ
>>756 これはどうも 乙です
そんな昔からやってたのか
ディスカバリーチャンネル辺りで
青山さん八島さん横山さんのドキュメンタリー組んで欲しい
アニメを支える超人たち、その生態を追う
小島さん手はえーな。もう2回目の登板か
前回はオバケの使い方が面白かった
>>759 佐々門さんディスるなよ
出口先生も忘れるなよ
そこはまず大工原さんからでしょう
さっきアッコ3期の1話を見てたら、しょっぱなから八島一人原画でびびった
キャラデザが出口としおということは知っていたが・・・
今日のワンピース、所×高木回、
389話が思わぬ快作だっただけに俺の期待値はかなりデカい
>>759 朝8時に出勤して、6時に帰る。
っていうのを365日毎日やってる。
っていう、アニメ業界人からしたら「きちんと社会人らしい時間で生活している」ショックを
一般人からすると「毎日働いている」というショックを覚えさせる素晴らしいドキュメントになりそうだ。
>>749 その中でアクション上手い人っていったらやっぱり
市川(吉)じゃね?
出口さんって今でも絵葉書の仕事してるの?
769 :
鳩5話:2010/03/07(日) 23:56:25
敵の麺攻撃を桃が避ける
その攻撃の麺の上に載って滑り近付いて蹴りを食らわす青
蹴りで倒れた拍子に飛び出した具材を射出武器に活用する
ところの作画は凄く面白いな。
リキュア境回は雅将やってんのかな
欲言えば作監で見たかった
君に届け22話
少年漫画みたいな実線で影処理してるとこが舘、リップシンクのとこが友紀子ちゃんっぽかった
横顔画で電話してるときの影つけが舘チック
友紀子ちゃんはそこだと良いなあと言う願望です
袴田さんとか窪さんとか最近見かけない主力の方々はどこへいったのだろうか
袴田さん、PPGZ、ビィト、ノイタミナやってた頃はフル稼働してたのにな
去年とか2回くらいしか名前見てない気がする
メカバルカンの動画に戸井田がいた
あれじゃないの
狼少年モンゴル
東映もDVD修正とかやるの?
はっとり回全修とかされてる?
自分が知る限りだと、ガイキングLODとデジモンセイバーズで修正されてる話があった。
後者は微妙なもんだけど。
プリ5GoGoOPのレイアウトが明らかにおかしいのは修正入ってたけど作画云々というのは無い
プリキュアDX2特番見た。
冒頭の方で使われてた回り込みアクションは増永さん?
劇ワンピから続け様でやってくれてるのかな。
芝居パートは林か大西かどっちがやってるのかわからんかったな
咲がナミみたいな佇まいしてたから大西って解釈にしといた
確かにあれはナミだったw
>>778 じゃぁ、DVDで見ても青山さんは青山さんなんだ
だったら安心して見れるな
奥澤さんの作画についてもっと語るべき
素晴らしい
今時あれだけ遊び心たっぷりに動かしてくれる人も珍しい>奥澤さん
他のアニメーターが失くしてしまったものを持ってる感じがする
今日はいつもいるオバケの人がいなかったのが残念だった
次のガッツ回に期待
羽山さんのサイトで結構見落としてたとこがあった事に気がついた
スラダンOP2の冒頭とかあの人だったのね…濱州さん辺りかなと思ってた
スラダンOP2って作監は大西さん?
この頃になるとジュニオの雄こと佐藤神は関わってない気がする。シワの入れ方とかっぽくないし。
WANDSのED(一人原画っぽい)とか一枚絵スクロールだけどマジで好きだった。
佐藤と言えばこの前の超サイヤ人作画が圧倒的すぎてワロタ
プリキュア映画
一番の見所がCGだった件について
パッション変身バンクを劇場で見れただけでも良かっただろ
CGアニメ監督に宮原さんの名前を確認したw
田中のパート一原だけかねこれ
映画館に行く勇気がないから今日発売のでーぶいでーでさっき見た
宇田色久司どうなった
>>783 『エアマスター』の焼肉の回で、主人公が焼肉屋の電灯を破壊する一連の数カットは、奥澤明裕でよいのですか?
>>749 コロナ状プロメシューム(へのオマージュ)ってことですか?
そこまでモロでしたっけ(手元にないからちょっと確認できませんが)。
いつだかの『幽遊白書』の「ヨミ」というキャラクターが、青い炎のなかで復活するところはモロにプロメシュームでしたが。
>>767 市川氏は真っ先に候補になりましたが、他の市川回と比較して、どうしても確信には至れませんでした。
とにかく荒削りなんだけれども(だが商品としての最低限のラインは越えている)痺れる原画でしたよね。
テレビアニメ放映リストが消滅してから、20世紀のアニメの具体的な話数を調べるのが大変になった気がする。
間違いは多々あったのだろうが、あれは非常に使いやすいサイトだったよね。
個人的には奥澤さんの作画と言うと
曲線の動きが遠慮がちで、
どこかパコパコとした関節の動きを用いてモーションを付けているイメージが真っ先に頭に浮かぶ。
かっこよさor滑稽さ、どっちか選んでと尋ねたら、迷わず後者を取る人なんじゃないでしょうか。
エアマスはわからないです。
志田さんはどこ行くんだろ?
是非ともワンピース固定でお願いしたいね
>>800 やっぱりディレイが掛からないやつがいいね。
ディレイって昔はなかった記憶があるのだが、やはり「ポケモン事件」かなにかがきっかけなの?
機械化タオパイパイの「スーパードドン波」が現在放送できなそうなことは分かるが。
羽山さん劇プリやってんのか
心強い
>>803 わからんです
ウニョウニョ動くエフェクトがディレイに引っかかり易いとかそうじゃないとか
志田氏の場合、速い動きが主な原因だろうね。
最近アニマックスでやった『オマツリ男爵』はモロにディレイがかかっていた。
でも「スーパーどどん波」の方は普通に放送されていたような気がする。
光量の方は意外と大丈夫なのかも。地上波ではまた基準が違うのかもしれないが(そもそも放送できないとか?)。
地上波ならば、『モノクローム・ファクター』の安藤正浩作画監督回が酷かった。確かに速かったが、そこまでするかと思った。
ディレイといえば隠
隠といえばディレイってくらいに過去最高のディレイ作品は由美の王
志田センセは最近はDBとリンかけだっけ?
局によってディレイのかけ具合が違うのかね
最近はTBSが特に酷い
確か機械で自動的に判別されるとかいった話を聞いたような。
でも場所によって基準は違うぽいよね。
個人的にはディレイがあった方が目に悪いような気がするんだがなあ。
劇場やパッケージではめったにかからないわけだし。それで問題ないようだし。
プリキュア観てきた。
減が面子は去年+馬越、上ケンって感じ?
志田パートは長くて見辛かったし、バトルシーンじゃなかった。
上ケンさんは劇ワンピも作監補で入ってたなw
日曜午前九時枠消滅(雇用としての)の影響だろうね。
あそこで食っていた方々は大変だね(移動先の方々も)。『マリガリ』だけでは凌げそうもないし。
救いは会社が10億ほどの純利を出すことか。
『龍の子太郎』。もう見るの7周目くらいかな。
凄い作品であることは事実だし、山口康男が自信を持つのも理解できる。たしかに一切の妥協のない誰に見せても恥ずかしくない作品だ。
ただ、仮に自分が子供であっても、この作品にそれほど夢中にはならなかった気がする。
大人の批評を前提とした感はどうしても拭えないのだ。
なお一カ所浮いたカットがあって、そこだけ『浜路再臨』みたいだ。
ミスではないのだろうが、全体から見て、そこだけ少し別のアニメに見えるような。些細なことだが。
あと吉永小百合の演技が少しくどい。
明日は横山さんのワンピースですね
楽しみ
上ケンの使い方が贅沢すぎて泣けるわ…
そんなに仕事ないのかねぇ
ケンさん暇なのか
アカデミーの講師の仕事増やしちゃえ
研究所は今年まででしたっけ。
やっぱり経済的余裕があって、初めて可能だったのでしょうかね。
まあ去年の今頃はここまで利益が出せるなどとは予想していなかったのかもしれないが。
横山さんうまし
ルフィが可愛いな
クロコダイルの技により、看守達の水分が奪われていく様をスローで描いているのが面白いね
プリキュア映画$キムタカとかいたんだってな
>>821 バルハンのとこは超カッケかったね。
撮影さん達の踏ん張りのおかげかもしれんけどw
しかし横山さんの作画は良い。何でかわからんが見てて気が落ち着くw
爲我井作画はさすがにふた味くらい違うな
よん味だろ
また1、2回テレビやって劇場行きか
出世したな
為我井さんは今でも研究所の講師やってるの?
『パンダの大冒険』(1973)
演出 芹川有吾
美術 福本智雄
作画監督 高橋信也
原画 大工原章 野田卓雄
細田てる(目+軍)雄 白川忠志
森 康二
ロックアウトの真っ最中に作られたという曰く付きの作品。
出来が良くないのは、作画監督の高橋信也が述べている通り。
スケジュールのない中、逃亡生活のように社外で作っていたらしい。
高橋信也(作画監督)(『東映動画 長編アニメ大全集 下巻』より抜粋)
「いろいろな意味で、いい思い出というものがないのです。あの時期のことを考えるとつらい思いが先に立ってしまうんです。
仕事がやりたくてしようがない、ましてやぼく程度の存在で作画監督をやれるなど、本来なら喜んで飛びつきたいところだったのですが、事情が事情ですからよほど考えました。
しかし、どうしても仕事がやりたいという気持ちが断ち切れず引き受けましたが、当時の組合の立場からいえば利敵行為とでもいうのでしょうか、
あとをつけまわされたり、組合員のなかにはぼくと同期の連中もいましたから、その連中とうまくいかなくなって人間関係にまでヒビが入ってしまいました。」
上で高橋信也がいっている「作画監督」は「(劇場の)作画監督」という意味であると思われます。
作画は全体的には低調で、時間がない中、大工原氏の「神速」で無理矢理完成させた感はありますが、「滝登り」のシーンなんかは本当に上手いです。
森 康二のパートは、恐らく「ロンロンが母親と別れる」シーンではないかと(この時期くらいになると、森氏のパートを判別するのは初期よりもずっと難しくなっている)。
あとひょっとしたら「滝登り」のシーンも森氏かも(でも水しぶきの炸裂は高橋氏(あるいは野田氏)ぽいんだよね)。
「滝登り」のシーンは『ドラえもん のび太と恐竜2006』の濱洲英喜パートに近いです。粘りつくように地面を這っていく感じです(濱洲氏がこれを見たことがあったのかどうかは分かりませんが)。
You Tubeにある大西亮のワンピース作画集を見てるのだが、纏めて見ると、改めてそのアニメート能力の凄さに圧倒されますね。
だってこれ年齢(若さ)とかそういった弁解は一切必要のない類のものでしょ。
全世代通じて、アニメート能力で彼に明確に勝てるといえるアニメーターが一体どれだけいるのだろうか。
演出スレの方で大塚隆史のTwitterが話題になっていたが、確かに株式上場している企業で、ああいったことは大丈夫なのかとこちらの方が心配になったりするのだが(そりゃ当然言って良いことと悪いことは弁えてはいるのだろうが)。
ところで、いまざきいつきが「ロリコン? サイト」を運営していた時期って、主に東映に席を置いていた時期でしょ。
彼がもし仮に『どれみ』セクションにいたとしたら、少し(いや少しどころではなく)問題だったかも。
たかしは社員じゃないから放置なんじゃね?
契約に抵触すれば手を下せばいいだけの話
何だったら株主総会で質疑しようか?
こえーなw
たかがツイッターの投稿で何をそんなギャーギャー騒いでるのかわからんw
それでもふと油断した瞬間に何か不味いことをいう経路は開かれているわけでしょ。
正社員とか契約とかは、クライアントにとっては関係ない話でしょ。
テレビほどではないにしろ、映画もそれなりに巨大なプロジェクトなわけだし。
そういった中でああいったのが許されているということは、一部の人間が言っていたような厳しすぎる制約があるということにはならないと思うのだが。
twitterそのものよりも、力点は会社の締め付けがキツいかどうかね。
東映はそれほどキツくないだろということ。
そりゃあ上場してないところに比べたら十分キツいだろうが。
えーと、一応メーターのスレだが流れは何?
不用意に演出スレの流れを持ち込んだ、私のちょっとした失策です。
>>832 再来週の井手さんの回に原画で入ってるといいけどね
井手さんの回は若いのが集まり易いのか、気になる動きがちょくちょくある
聖矢が放送してた当時はワカメ影が流行ってたから東映アニメでもよく見かけた
なんかちょっと前にやってた専門学校HALのCMに出てくるロボみたいだな
>>842 先月亡くなったAlexander Mcqueenが衣装を担当したら、非常にかみ合いそうな気がする
本当に本気なんだろうか?
一年後には凍結されていたりしないだろうな、とは思う。
虹色ほたるが凍結されてないか不安だ
森久司を1年以上見てないから、このアニメに関わっていると信じたいのだが…
>>847 実は私もそのことが気になっているんだよな。
公開予定日の情報とか全くないし。
モンゴルのやつの前例もあるからなあ。
公開は今年の秋口を予定してるとアニメアニメの記事に書いてあったな
>>849 それって結構前の記事ではなかったですか?
去年の10月くらい?
原作者のブログをチェックしても殆ど更新されない
そろそろ何か動きがあってもいいのに
>>847 確かにそろそろ続報が欲しいところ。
ちなみに、ベルばらはどうなったん?
そろそろ続報が欲しいよね。
あと一年位は覚悟できているが。
それにしても、このぶち上げる時は派手で、ポシャる時はひっそりとというパターンは何とかならないのだろうかw
>>853 凍結じゃないの?
下笠さんのベルバラ見たかったなぁ
>>855 モンゴルの何とかはcooみたいな作画アニメになると思って期待して
待っていたらこれだよ。
山下高明さんをサマウォが終わってから見てないけど
東映アニメとはまだ関わりはあるのでしょうか。
『ワンピース』を(原作者の要望通りに)隔年にして、その間の年に『長編』を撃ち込むと信じたいのだがね。
>>857 山下も見かけないよね。普通に考えれば『虹色ほたる』だろうがね。
企画段階では、まだリーマンショックも起こっていなかったのだろうしねえ
>>860 どうも
「制作」という言葉が何を指すのか曖昧なところですが、その「制作」が「作画in」のことだとしても、2011年以降にはなりそうですね。
流石に絵コンテはやってるだろうしね
>>860 記事にある
> この質問コーナーでは、気になる劇場公開についても触れられていた。
> 監督によれば制作はやや遅れており、2010年夏以降と述べられるに留まった。
っていうのは、公開が2010年夏以降になるってことじゃないの?
昨年の株主総会で虹色ほたるのV見せられたが、あれから随分時間経ったんだな
そのまま立ち消えしたものと思ってた
宇田さん最後にしたのいつ? ラブコンだったかな?
映画終わったら戦争編やって欲しい
ワンピスタッフのワンピ離れ
「男なら、危険をかえりみず、死ぬと分かっていても行動しなければならない時がある。
負けるとわかっていても、戦わなければならない時がある」
などとハーロックは言ったりしますが、この言葉って東映アニメーション(そして東映特撮部門)にはあまり当てはまらないような。
負けそうな戦は平気で撤退するわけだし。
一方東映本社の一般映画部門はこの言葉がかなり当てはまるような。
「男なら、死ぬと分かっていても、負けると分かっていても女(吉永小百合)に貢がなければならない時がある」みたいな。
>>865 今年も行く予定ですが……それまでには何か発表があるのかね?
境さんならつい先日自宅に尾田さん招いて打ち合わせしたばっかだよ
>>869 ネタとは分かっているけれども
企業にソレ適応させちゃってどーすんのよ(笑)
そういうのは個々の従業員の意識であって企業に強要するもんじゃないでしょ
『佐武と市捕物控』
第35話「稲妻小僧参上」東映 作画 木村圭市郎
第36話「やっと見つけた親の仇」虫プロ 作画 杉野昭夫/森田浩光 小川隆雄
第37話「大江戸最大の捕物」東映 作画 木村圭市郎
第38話「市を殺(ば)らせ!」虫プロ 作画 杉野昭夫/森田浩光 小川隆雄
第39話「だだっ子道中」スタジオゼロ 作画 飯野皓 半田輝雄 神山美智子
第40話「三千両に手を出すな」東映 作画 木村圭市郎
木村無双。
第35話も良いが、特に第37話は全編木村の思想で貫かれた作画(だけというわけではないが)回だ(第40話は少し落ちる)。
『サイボーグ009』終了から『タイガーマスク』開始までの一年の間にやったものと思われます。
ちょうど「木村軍団(一派)」(上村栄司、若林哲弘、高橋信也、大橋 学、鹿島恒保など)が解体されていった後の時期だろうか。
そう長くはなかった木村全盛期の遺品の一つだ。
それにしてもなあ、60年代っていったい一日が何十時間あったんだよ? などと思う。
木村は同時期に『紅三四郎』もやっていたという話もあるし。
大橋学って結構年いってそうだな
担当パートはユンカースの舞空術しか知らないけど
中学出て即東映だから、意外と若いよ。
まだ60歳くらい。
山内と四歳しか違わないのが凄いよね。
大橋学がやった『元祖』第15話Aパート「天才バカボンの劇画なのだ」は予定通りならば、4月9日(金)に「カートゥーン・ネットワーク」で放送される筈。
(土日は飛ばして)前後二日ほどズレる可能性はあるが。
『PPGZ』は終盤だが、『Superman(1996年版)』はまた始まったばっかりといったところかな。
もう何度も見たような気がするが。
最近ディズニーchが毎朝早朝の『クラシック短編集』を放送しなくなったのが残念だ。
宮崎駿もきっと残念に思っている筈。
ところで、もし「東映ch」が『東映クラシック短編集』とかいってアメリカ大使館委託の短編とかを放送してくれるのならば、現在の倍の料金でも加入するのになあ。
どうせならば、日動時代の幻の作品とかもまとめてやって欲しいぜ。
需要を想像すると、絶望的な気分になるが。
>>877 よく考えるまでもなく、前にズレる可能性はないな。
アニマックス大賞『書家』
一部の線はノエインの頃のりょーちも(なんて名前だ)って方のに近い。
キャラクターは相当「浜路」を意識している感じだ。
明日13時から再放送がある。
あまりこのスレとは関係のない話だが。
『スーパーくまさん』
再放送してくれないかな。
原画に三浦春樹がいたので「スレ違い」ならず。
>>882 終盤のカラクリ人形みたいなアクションが西田なのかな
>>883 いやちゃんと見たことないんですよ。
放送当時加入していた筈なんだけれどねえ。見逃してしまった。
YouTubeにあったのは映像が汚過ぎて、何が何だか分からなかったような覚えがある。
単に自分のPCがショボかっただけかもしれないが。
そういうわけで綺麗なのが見たいなあと。
ニコニコに綺麗なやつあるよ
>>886 そうですか。
ニコニコは少し抵抗があって、入ってなかったんだけれども、それならばこれを機に入ろうかな。
三浦さんって今フリー?
たまにでいいからワンピ手伝ってくれると嬉しい
ワンピース444話、演出の力は当然あるんでしょうけど、それさっぴいても作画大分良かった。
川村の敦子さんは女性なのに漢らしい濃い画が得意みたい?
ゲゲゲの女房 明日朝8時からNHK
期待
うお、アニメパートってOPまで貰ってんのかw
信実さん大活躍じゃねえか万歳万歳
辻田さん、3Dガイキングに怒ってるよー
こんな作る暇あるなら契約社員のギャラ上げたり枚数もっと増やせよ
暮ちゃん面白いから鬼太郎ブログで定期連載してくれ
ちばちーちゃんたまんね(´Д`;)
声豚きっしょ
あ?ぞ?
GAIKING Teaser Trailer (HD)
http://www.youtube.com/watch?v=qS6E-Nu3xsg ガイキングを使って、エメリッヒの『GODZILLA』風パニック映画にするかと思いきや、女性操縦士(ツワブキ・ダイアン?)がしっかりいたりしますね。
この手の日本企業の合衆国制作ものって、しゃぶられるイメージ(たとえば『フック』とか)しかないのだが、どうなんでしょうかねえ。
失敗した時の被害額は「手書き」の比ではないだろうしね。
堅実に貯金(プリキュアなど)するよりも、宝くじで一発狙うといった感じでしょうかねえ。
『ハーロック』の方はある程度コントロールが効くと思うが、こちらは未知数な部分が多過ぎて、出資者的にはどうなんでしょうかね。
ただ山内の『キャシャーンsins』にさえ出資者がいたわけだし、これが実際に作られたとしても驚きはしないかな。
手書きの長編を五、六本作れとは思うが。
馬越最高じゃああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
A-LINEチームどこ行った
岡さんカムバック
>>883 大丈夫なんか? 変なメールとか来てそう
小島さん良かった。
うまこっしーのサポート期限切れが不安だったけど余計なお世話でした。
続投よろしく。
セーラームーン新作まだ?
馬越の修正抜きで小島作監回にうまい人いるよな
>>907 戦闘以外だと序盤の並木道の会話パートが良かったですよね。
丁寧な芝居が印象的でした。
コンテが上手く作画を引っ張ったのかもしれない。
新垣さんどこに行かれた?
ハウス食品のあれやってるのかな
メージュ大塚隆史インタビュー簡易まとめ
・フレッシュの急降下変身は木村貴宏の原画。ダイビング風に手を繋ぐのもキムタカのアイデア
・クライマックスの2人が奮起するカットは馬越嘉彦
・急降下変身後のピーチ着地失敗とラブが電車に乗ろうとしてずっこけるところは香川久
・スーパープリキュアが技を放つところは川村敏江
・フレッシュ4人対キントレスキー、ノーザ、ウラガノス、ムカーディアの回り込みバトルは上野ケン
・ボトムが倒されるシーンは羽山淳一
・闇の遊園地になるシーンや画面いっぱいに迫るノーザたちの形相は志田直俊
・遊園地内でみんなで遊んでいるシーンは林祐己
・キントレスキーが大岩を投げるシーンは田中宏紀
・ピーチ着地失敗後のアクションは杉江敏治、黒柳賢治、薮本陽輔
・5Gogoの必殺技は西位輝実
DX2の作打ちの話があったらメージュ買おうかなぁ
肝心の青山は?
メガネなしの青山さん初めて見たわ
相変わらず元気そうで良かった
>>910 こうやって並べられると、作画はDX1のときよりはえらい豪華だなぁ。
もう1回観に行ってみるか。。。
長峰いつもより山内色濃いカットを多めに入れてたね。
ドラゴンボールはディレイ地獄だ。
個人的には好きな回なんだけれどもな。
不満もないわけではないが、Aパート終わり頃からBパートの編集は悪くなかった。
目くるめくアクションの連続で、お腹いっぱいだ。
ただやっぱり少し緩急に欠けるかな。
プリキュア本スレ流れ早過ぎてついていけんよ
作画の話題はなるべくこっちでやって欲しいんだけどな
監督・キャラデザ回だったけどさすがにこの二人はよくウマが合うね。
馬越の鋭利なアウトラインでああも厭らしく舐められると最高にゾクゾクっとくる。
原画だとAの丘の上での雑談パートが上品な芝居で良かった。
桑原さんは久し振り?
ローテ作監やってくれればいいのに
本スレなんであんな流れはえーんだ
俺の手の届かないところで馬越の話されるとイライラしてくる…
イライラ… イライラ…
田中のモチベーションの高さは若さで説明がつくけど、ウマコッシーのこのガツガツした闘志はどこから来るんだw
出来る男の余裕から
黒柳パートすげえ良かったのに全然話題になってなくて俺涙目ww
丸っこい煙エフェクトに特徴あるよね
結構エフェクトアニメーターだよね
昨日は金田風味なアレンジが加味されてて面白いことしてた
東映アニメですしおの名前見るのも久しぶりだなぁ
おジャ魔女よりプリキュアのがすしお向きだろうと思ってたから
ようやく見れたって感じだ
>>926 最初の殴るところで、形は違うが、80年代金田系風? 黒地に変な衝撃記号みたいなのやってたねw
ワンピースってこの手のギャグになりがちな表現を違和感なく溶け込ませることができるよね。どこか牧歌的というか。
そういえば、黒柳は若い頃『マシンロボ・クロノスの大逆襲』をやっていたな(確か磯光雄や牧野竜一がやってる回。金田系成分は薄め)。
話は少し変わるが、『クロノス』でこの手の表現は一線を越えた「おふざけ」になって(とくに12話の和田卓也作画監督回)、その後一気に廃れていったような気がする。
まあ『クロノス』の時点で既に全盛期は過ぎていたけれども。
男塾1話は羽山兄と新井の二人原画回だった
B終盤のカーツヴァイみたいなアクションなのは時代のせいなのか
結構キャリアを積んでる人なんだな>黒柳氏
それであんな若いアクション描いちゃうなんて東映のボリ様じゃないかw
若々しいおっさんと言えば舘さんも外せない
舘さんは若い画を描くようで、たまに大人の苦み的な一面がチラチラと垣間見える時もあるよな。
ロビンが犬ペンに蹴られて声を荒げるとことか、若いやつからじゃ出てこない画だなと思ったよ。
隆史くんが、絵には描く人の人柄が出るって良いこと言ってましたね
>>932 舘さんも志田さんも黒柳さんも、ベテランになってからグングン目立ってきたよな
三人とも西田ショック(舘さんはすしおさんもかな?)が大きかったんじゃないかと思う
志田さんなんかは田中宏紀さんの絵を見る機会もあったはずだし、
若手のエッセンスを吸収していくのは並大抵の努力じゃできないよなあ
それだけに、島貫さんが元気ないのが悲しい……
>>936 友紀子様が似たようなことを仰ってたよw
ベテランで若い子の仕事に刺激されて頑張ってる人を見るとほんとすげーなって思うと
>>931 新井はカーツヴァイみたいなの大好きじゃね?
http://wwws.warnerbros.co.jp/buddha/ 何じゃ、こりゃ。
本当に昔から東映は手塚には寛容だよなあ。
大分裂の主要因なのに(まあ手塚が虫プロを作らなかったとしても、いずれ遠くない先には割れていたとは思うが)。
虫プロ設立後にも、(受ける方も受ける方だが)長編に関わらせたり、虫プロ崩壊からそう間もないのに『ミクロイドS』をアニメ化したり(ホイホイアニメ化させる方もさせる方だが)、何なんだろうね。
そりゃ大先生には漫画があったからいいけれども、振り回された方は本当に浮かばれないよな。
話は少し変わるが、東映(上層部)側からしたら、実は手塚って大功労者だったりするのだろうか。結果的には首尾よく(後に重荷になったであろう)社員を大量にリストラ? できたわけだし。勿論結果論ではあるが。
「手塚=東映(上層部)のスパイ」説の陰謀本とかないのかなあw
それにしても手塚って、20年前ならまだしも、いまの子供たちにそこまで求心力ってあるのだろうか?
真庭デザとか意外なとこできたな
ラブコンの世界観が好きだったから色付けは塚田さんでお願いします
>>941 全然無い。
虹色ほたると合わせて、会社傾くレベルの不入りになるんじゃないか。
プリキュアワンピースマネーを貯めません使い果たします
劇場で数億使おうが傾かないからタチが悪いんじゃないか
一番怖いのはハーロックやで
ワンピかプリキュアで冨田作監回がきたら死んでもいいw
友紀子ちゃんはB後半担当?
がっしり線量を取って対象物が実体実体した描き方をする人と言う印象がある
テロ位置的にもっとやってそうな気がするけど
あとオバケ使ってたのが気になった
イワさん変身が冨田だよね?
オバケは舘さんがよく使うから、自分はあんまり気にならなかったな
囚人の走りがところどころ面白かった
>>948 デスウィンクで終わりと見せかけて、まさかのサディちゃんで2パートw
腹抱えて笑ったわw
ガイナの長谷川ひとみがいたね
ストロングワールドで仲良くなったのかな?
君に届けの長谷川作監回に舘、中谷、佐藤来てたし
>>950 もしかしたら林が今後舘回に入ってくれる可能性も無きに非ずになったのかもしれない
そういや、最近林さん見ないな。
プリキュアに参加予定はあるらしいが。
虹色ほたるつくってるんだ
ブッダやってるらしいよ
行きたいけれども、まず無理だね。
多くの人間は細田守目当てで、横のおっさんは誰? 状態なのだろうか。
角田紘一氏に訊いておきたいことといえば、
『どうぶつ宝島』の尾根づたいのアクションは誰がやったのか?
とか
男爵がキャシーに話を持ちかけるシーンは? その方は『さよなら 銀河鉄道999』のシーン30の食堂のシーンもやっていないか?
とか
『アラジンの魔法のランプ』でアラジンが木に登って果物を下に落とすシーンは?
アラジンがチンピラと決別するシーンは? その方は『龍の子太郎』の相撲シーンもやっていないか?
とか。
浦山桐郎の絵コンテに、何か思うところはあったか?
など。
ろくでもない質問ばかりだな。
あそこにいた最も若い連中が70代になっていくので、もう何回も機会はないかもしれないのに。
今年の劇プリ、理恵ちゃん監督ならどうかな、林作監って言うのを真剣に考えてみるのは
うむ
怪レスBが今木さん?
丁寧な仕事だった
と言うかこのアニメだけやたらと撮処理強いのなんでだ
舘さんて並のエフェクトには、これでもかというくらい
毎回修正入れてるけど上手い人の原画は殆ど修正入れないね
舘さん自身、割りとローテから逸脱した絵を描いてるから、個性的なひとの持ち味って言うものを尊重してるのかもね
ウマコッシーだったらどんな上手い原画だろうと、容赦なき鬼修正で抑えるんだろうけどw 除羽山
ワンピース0話良かったよ!新垣さんお疲れ様
Episode:0
キャラクターデザイン・作画監督 新垣重文
エフェクト作画監督 橋本敬史
作画監督補佐 島貫正弘 川村敦子 井出武生
原画
久田和也 舘 直樹
伊藤修一 杉泊朋子
東 美帆 渡辺純央
中谷友紀子 江上夏樹
堀江由美 亀井大祐
伊藤尚往 穂岐山薫
黒柳賢治 重松佐和子
少し検索してみた。
杉泊朋子・・・ガイナックスの若手? 今週放送された448話もやっている。
江上夏樹・・・中堅。そこそこキャリアあり。
亀井大祐・・・若手から中堅くらい。
江上、亀井は『ルパン対コナン』のパート作監をやっている。村上直紀に近い人たちみたい。
穂岐山薫・・・若手。『白蛇伝』に衝撃を受けたとか。まだ若いのに心配wになってくるぜ。
重松佐和子・・・若手?
穂岐山、重松もまた『ルパン対コナン』をやっている。こちらは動画だが。
>>940 手塚なら『ブッダ』よりも『アドルフ』の方をやって欲しかったのだがねえ。
だが最近見た糞独白アニメのことを思うと、『ブッダ』でもいいような気がしてきた。
それにしても大多数の日常のなかで、ガウタマとか八正道とか四諦とかがどれだけ現実感があるのだろうかねえ。
『アドルフ』の方が日本も主たる舞台になっているし、現実との接点も(ブッダよりは)あるように思えるのだがなあ。
まあ『ラブコン』みたいな線とポップな色彩でやったら面白いものにはなりそうだがね。
ただしその場合、年とった手塚信者どもが「こんなのブッダじゃない」と発狂することは確実だろう。
結局手塚作品って扱いにくいんだよね。手を加えたらすぐに文句が出るし、かといって原作そのままならアニメにする意義はあまりないし(漫画でいいだろうということになる)。
古賀さんの手腕に期待したい
ロビン回、大して話題にされずに消化されてしまった感あるけど
あの回の作品空気感がほんと好きなんだよなあ…
舘はエースの赤ん坊のとこか?
エフェクト全般は敬史の修正入りまくってたね
シキとロジャーが舌戦交わしてリップシンクしてるとこと、シキ対ガープ・ロジャーの最後の数カットが舘さんっぽいと思った
まさかの冨田再臨w 今日はいつも以上にカチャカチャした仕上がりで最高だったw
志田さんのAKB41は動画で損してる気がしてならない
なんであんな線に力がないんだ
白南烈さんが原画に参加されてる回は比較的動く印象があるんだがなんか気になって仕方ない
山鬱アニメではお馴染みだよね
プリキュア良かったわ。
河野だからまあ当然といえば、当然だが。
(でもGOGOの長峯とやったやつはかなり酷い出来だったような気もするが)
こうも最初から最後までコントロールしてくれたら、演出家は楽しいだろうね。
そういったことを多くの人間に再認識させたのは、細田守の例の回なのだろうか?
いずれにしろプリキュア5以降の打率の高さは、演出家が挙って組みたがるのも分かる気がする。
座古と組むと河野は覚醒しやすい気がする
GOGOの46話とか3500枚に収まってるとは到底思えん
座古と松本が安定して毎年やってくれてるのがいいな
でも、松本は最近この枠では見なくなったな
今思うと5の頃はオールスター状態だったな(座古、西尾、松本、隆史、石平、志水、長峯、ケンオー、ラブ米の矢部)
976 :
名無しさん名無しさん:2010/05/02(日) 13:25:56
>>971 >志田さんのAKB41は動画で損してる気がしてならない
>なんであんな線に力がないんだ
スケジュールきついし全てに力を割けないんじゃないかな
このままじゃ志田はいつか過労死するぞ
石平とケンオーは入れなくていいだろ
しょぼいんだから
またケンオーコンテを目の敵にしてるひとかw
>>974 GOGO46話良かったよね。少しメロドラマ風wで
プリキュア5(無印)10話(志水淳児とやっているやつだが)もレイアウトも含めてかなりキテタし、大塚とやった34話も枚数インチキ疑惑wがあったよね。
GOGOの小村とやったやつも良かったし、何よりもローテを守って実働20年とか、ベースボールならば軽く数百万ドルプレイヤーでしょ。
またガッシュやガイキングの時みたいにへらスタ祭りあざーすな展開があるかもしれないんだから
ケンオーさんの存在は丁重に扱ってくれよ
ちょ、ケンオーさん本人の演出手腕じゃなく、アニメーターとしての力と周囲とのコネだけ欲しいってか、失礼だぞ
少なくとも今の東映ならアクション演出はいい方だろ
ケンオーには作画しか求めてないけど
演出なら足りてるし
ケンオーレベルじゃ演出やるより作画に入ってもらう方がありがたいでしょ
そりゃ作画で入ってくれればありがたいけどさあ・・・ハートキャッチの必殺技(推測)は良かったし
しかしコンテという形で、ある程度のレイアウトが画面に反映されるだけでも現状なら充分じゃないか
984 :
名無しさん名無しさん:2010/05/03(月) 06:16:28
そうだな
ケンオーって言うとサクヤモンの進化BANKはえらい気合い入ってた
>982
もう、作画だけ求めてる人の思う通りには動いちゃくれない
作画以外にも面白さを見出だしてしまった以上は仕方のない事
面白さ見出したなら、早く相応の力を身につけて欲しいものだ
演出力が作画力を上回れば、作画しろとは言われんだろ
細田や福田が作画せずとも必要とされるように
まぁ、福田は細田に作画でしか呼ばれないけどw
何このケンオー叩き
ケンオーは演出より作画で見たいのはわかるけど別に叩く必要ないだろ
なんでケンオーの流れにw
もっと東映寄りのメーターの話しようよ
そういや、最近ヤッシー見ないけどやっぱデジモンに参加するのかな?
いやそれよりスレ違いだろ
演出スレのノリになってる
作画のケンオーは兎も角、他の演出の名前出す方がおかしい
どなたか次スレ立てて
西田さんと高明はもういないからおさらばだな
995 :
次スレ:2010/05/05(水) 18:27:00
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