3 :
名無しさん名無しさん:2007/06/19(火) 20:16:48
|←Book|
| Off |
. ̄.|| ̄ ̄ ┗(^o^ )┓ 三
|| ┏┗ □←ドラえもん全巻 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______
|←Book|
| Off | I
. ̄.|| ̄ ̄ 三 ┏( ^o^)┛
|| 三 ┛┓
4 :
名無しさん名無しさん:2007/06/20(水) 02:24:50
5 :
名無しさん名無しさん:2007/06/20(水) 10:29:56
諦めなくても試合終了するんだがw
6 :
名無しさん名無しさん:2007/06/20(水) 15:07:51
ブックオフの登場でどんどん漫画家が死んでいる・・・・。
8 :
名無しさん名無しさん:2007/06/20(水) 15:31:49
漫画家はブックオフに対する恨みは相当なものだろ。
しかし、貸与権も認められたことだし
少しずつ進歩して行ってはいないのかね?
古本の使用権をとるとかさ、出来ないもんなの?
つーか、政治臭くて、やな感じ
いっそ、漫画はすべて貸本にしたらどうだ?
革新的になるのではなく、昔に戻るだけだ
今回のケースで分かったのは、出版社は決して
漫画家の味方ではないと言う事だな。
あくまで、出版社の利益のために動いてただけなんだ。
自分の身は自分で守れってこった。漫画家が声上げないと吸われる一方です。
せめて業界労働団体は整備した方が良いよね
13 :
名無しさん名無しさん:2007/06/21(木) 16:27:16
漫画家をたすけてくれ
「漫画家はもう諦めた。」
つ【ネット配信】
終了。
そういう風な流れになってるからしょうがないな
面白い漫画が出てこれない構造もすでに出来てる気がするし
↑
そうは言っても…ねぇ。検索かけてアチコチ行ってみたが、
文字だけのBlogのほうがよっぽど読めて面白い。もちろん「漫画的」に。
人気ある「WEB漫画」って言ったら、今ドコ?
やっぱお金が発生しない仕組みで面白いのって無理なんじゃ。
「Hybrid Insector 」くらいかなぁ…
でも、あれは基本的に二次創作じゃん?
権利とって無いのか?
いいのかプロなのに・・・
19 :
名無しさん名無しさん:2007/06/29(金) 01:28:06
これは深刻な問題だよ
20 :
名無しさん名無しさん:2007/06/29(金) 02:39:52
コミックボンボンが休刊するって噂が出てるな
腐ってもかつては100万部出ていた雑誌(しかも90年代初期)
そろそろ漫画雑誌再編の時代が来るかもな
もし雑誌数が減れば、増えすぎた作家も必然的に淘汰されてしまうよなぁ
漫画の未来も本格的に終わったみたいだし
漫画家の道も本格的に諦めるか…
22 :
名無しさん名無しさん:2007/06/29(金) 22:25:22
「みんなで創る漫画ソーシャルメディア まんが読もっ」
・ebookジャパンと業務提携している
・漫画に特化したSNS
・オリジナル同人漫画を公開可能(専用ビュアー使用だがDLいらず)
・プロ関連の業界情報などもチェックできる
・本社は新潟
「i-revoブックス」
・基本はゲームやアニメに強い一般SNSだが、そこに電子出版部門がくっついている
・同人漫画を無料公開あるいは有料販売で公開可能。有料部門には双葉社なども商品を卸す
・専用ビュアーを無料DLする必要あり。公開データコンバートにも専用ソフト(無料)がいる。しかし著作権保護完備
・携帯電話での漫画公開&販売に対応している(ドコモのみ)
・Web雑誌を創刊する予定との情報あり
・人気作品や作家を発掘して多方面で起用するのが真の目的(実例があるかどうかは不明)
・本社は東京六本木ミッドタウン(ゲーム会社大手のコナミグループ)
「電子書店パピレス」
・日本最大の電子書籍サイト
・あくまで一般書籍中心だが、DLサイトドットコムと提携して同人誌を受託販売(公開環境はDLサイトに準拠)
・一般書籍部門には有名な中堅出版社が多数商品を卸している(角川書店など)
・SNSなどのコミュニティ機能は存在しない
・本社は東京池袋
「マンガ市場ドットコム」
・漫画特化SNS
・オリジナル同人漫画を公開可能。兄弟サイトの委託市場〜で販売も可能(プロ漫画化の名前もあり)
・携帯電話での漫画公開に対応(auのみ)
・人気作品の単行本出版を表明(実例があるかどうかは不明)
・本社は東京新宿
上に名前が出ていたサービスを簡単にまとめてみた
どこに名前が出てるんだよw
つーか、それ教祖スレからのコピペじゃん
もしかしたら漫画の役目ってもう終わったのかもしれないな
とりあえずブックオフと中古本屋を何とかしろよ
27 :
名無しさん名無しさん:2007/07/18(水) 09:02:44
端者漫画家が淘汰されるのはありがたい
>1000 名前:名無しさん名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 21:46:28
1000なら教祖死ぬ
まあ誰でもいつかは死ぬわけでな。まあ俺のことをキチガイ呼ばわり
する奴らがいるがこういうことを書く奴らのほうがよっぽどキチガイでは
ないだろうか?そう思わないか?漫画家志望者諸君。
ところで通りすがりのおっちゃんは業界ゴロについて説明してくれ。
まあ逃げたいのかも知れないが・・・・。
それにしても1000をわざと好きなように書かせた俺の懐の広さは
さすがだな。理屈としても人間としてもどちらが上かこれでハッキリ
したな。
て
スレ埋まったから舞い戻ってきたのか?
通りすがりのおっちゃんの説明責任を問いただす必要があるからなw
業界ゴロがどういう組織でどういう圧力をかけてくるのかぜひとも
聞きたい。それに対する新たな対応策をこれから日夜考えようと思って
いる。まあその前におっちゃんは逃げたんだろうな。ダサいな。
教祖ってネット配信するのに何でデジタル制作環境を整えろとか
デジタル作画に慣れろとか言うの?
>何でデジタル制作環境を整えろとか
デジタル作画に慣れろとか言うの?
そりゃあデジタルデータにするにはそれが必要だろ?素人目にもわかる話だ。
時代はアナログからデジタルだと言える。
アナログで作画してスキャナで取り込むんじゃダメなん?
>>35 やり方はなんでもいい。その辺は各自やりやすい方法で
やればいいわけでな。要するにデジタルとして仕上げること
が大事になってくるわけだ。
教祖って携帯か?改行がおかしくて読みづらい
改行がおかしいだと?お前こそ携帯なのか?
いや、PC。
それじゃ特にデジタル環境を整えたりデジタル作画をしなくて良いわけね?
これから漫画家を目指す人達は今まで通りに紙とペンを使って描けば良いんだよね?
配信する時にデジタル化すれば良いわけだから。
>>40 まあそうとも言えるだろうが画像編集ソフトなどの購入は必要だろ。
デジタル製作スレを覗くとフォ○ショなんかは必須だと言うし。
スキャナーとフォ○ショは最低いるだろう。それとスキャナーだけだと
写植入れるのにも問題が出てくるんじゃないのか?まさか手書きで
済ませるわけにはいかないだろ。それともそうした画像編集ソフトが
フリーで配布されていたりするのか?
実はフォ○ショを買わせるための深謀遠慮な工作員だったってオチ
だったら笑えるなw自分で言うのもなんだがww
必要ないなら、「デジタル制作ーっ!!」って絶叫してたのを訂正してよ。
そんで、「それは間違ってた。すみません。」と謝ってよ。
デジタル化はキンコーずとかに持ってけば、してくれんじゃないの?
あと、新品1万円以下のスキャナでもフォトショの廉価版が付属してくるのもある。
本格的にデジ作画をしないのなら廉価版で十分。
さぁ!教祖よ!!謝罪するがいい!!
まあ謝るほどでもないわなwそういう方法もあるぞということだろ。
スキャナーを使うこと自体がデジタル制作の一つでもあるわけでな。
それにしても一万以下で揃うのかよw結構安価なんだな。10万くらい
かかるかと思っていたwまあしかし本格派を目指す俺は本物を買うぜ!
つまり謝る必要はないってことだな。うむ。
本格派を目指すって、お前漫画家志望か何かだったのか?
謝る必要はあるだろ。必要ないのに必要!って絶叫してたわけだから。
さあ謝れよ。「間違ってましたーっ申し訳ないっ!!」って。
ところで原稿用紙B5サイズ600dpiで何ピクセル×何ピクセルか知ってる?
あと教祖のディスプレイは何ピクセル×何ピクセルか知ってる?
大体でいいから答えてみてよ。
しかし今まで紙で制作してきた志望者達にとってPCさえあれば
一万以下で揃うとなるともう誰でもネット配信に向けた準備が揃う
ということになるな。あとはインフラの整備だけの問題。
俺は出版社の肩を持って将来を語れと言われても出版社の光明が
素で見えない。何もかもが出版社の存続において不利な状況を招く。
あるのは今までの蓄積くらいだ。これはやはり出版社は相当にその
在り方を考え直さなければその存在を許されないということなんだろう。
俺がこれだけ考えても答えが出ないということはそういうことだと言える。
出版社の未来は暗い。
一番笑える未来としては出版社が電子ペーパー開発企業と結託し個人
配信が出来ないようにし、その隙を狙って海外の企業が日本の漫画家
に有利な条件を提示する。世界配信までも視野に入るインフラであれば
漫画家達は流れていくだろう。結局システムは抑えたが漫画家のほうを
抑えられずに中身のない強固なだけの箱に終わると。こうなるのが最高w
慌てて対応に走るがその時には既に有力なコンテンツが流出しており
手遅れになっていると。それからそもそも世界市場を押さえられなかった
為に小さくこじんまりとしたインフラで終わるということになるだろう。ソ○ー
の二の舞だ。これまでは閉鎖系の時代だったがこれからは開放系の時代
になる。もし日本の企業が閉鎖的な態度を続け漫画家を下請け構造に
永久に閉じ込めるというなら海外の企業に勝利してもらいたい。
>本格派を目指すって、お前漫画家志望か何かだったのか?
まあ設定上はなw
>>46 まあ若干訂正する余地があったという程度だろうな。本流としては
やはり本格派が正しいわけでな。
ピクルスの数だぁ?そんなの知るかよwそもそも数えられるもんなのか?
まあ調べればわかるかも知れないがそんなのどうでもいいことだろ。
そんなものは必要になってから知ればいいだけのこと。
知らないのかよ!
>あとはインフラの整備だけの問題。
これがどんだけ大きな問題か解らないわけね。
>そんなものは必要になってから知ればいいだけのこと。
描く前に知らなきゃいけない事だ。つまり今、必要。
>そんなのどうでもいいことだろ。
教祖ってこればっかりだね・・・
本格派が正しいとかいうくせに、そんなのも知らないのか。
相変わらずだな。バカ教祖くんw
>>50 まあ一つ一つ外堀を埋めていけばいい。インフラは近いうちに必ず登場する。
初期に段階では個人配信は無理だとしてもとりあえず出版社を回避して他の
条件の良いところに非難すればいいだけの話。今の段階でパ○ルスをはじめ
既に数多くのダウンロードサイトが存在しているわけでな。そうしたサイトも当然
参入することになるわけだ。出版社を切り離すことは十分可能。
>描く前に知らなきゃいけない事だ。つまり今、必要。
じゃあお前がここで知らせてくれ。協力して出版社切り離しを推進しようじゃないか。
漫画家側にとってよりよい環境を導くために!
通りすがりのおっちゃんはいつまでも経っても来ない代わりに51のような
どうでもいい奴はすぐに湧くんだなw
知ってれば
>インフラは近いうちに必ず登場する。
なんて思わない。
知らせても出版社切り離しと何の関係も無い。
ちなみに上下左右3ミリずつ余裕を持たせて4440×6208ピクセルだ。
そういうのがすぐに湧くのは自分のせいだろ
>ちなみに上下左右3ミリずつ余裕を持たせて4440×6208ピクセルだ。
それでそれがどうすぐに必要なんだ?別にそのサイズでなければならない
理由もないんだろ?まあ知っていることがあったらどんどん書き込んでくれ。
>そういうのがすぐに湧くのは自分のせいだろ
ボウフラが湧くのは俺のせいじゃないだろwしかし今日はなぜか
よく湧くな。俺が書いた文章でよっぽど堪えるものがあったんだろうか?
どうも工作員としか思えない輩がちらほらいる。沈みゆく出版社の最後
のあがきなのかも知れない。まあ外野としてはその様子を楽しく拝見
させてもらうわけだがw
本当に描こうとしたら今すぐ必要なのは解る。
そのサイズでなければならない理由もある。
(俺の書いた数値は数ピクセルずれてるかもしれないけど。)
(俺はいつもこのサイズで編集者に渡してるし、同人の入稿もしてる。)
で、「4440×6208ピクセル」がどんだけ大きいサイズか解ってないんだろ?教祖は。
解ってたら紙媒体に代わる電子ペーパーの登場は近いなんて言えないよなぁ
とりあえず謝っとけ
>>58 おまいひょっとして俺を騙そうとしてないかw?調べてみたが印刷
する場合は600DPIもしくは1200DPIが必要だがウェブで見るぶん
には72DPIでいいと書いてたぞ。ふざけんなボケwサイズにしても
印刷を考えなければいいんだろ?謝るかボケw
えーーーと、いきなりここへ湧いて出た「教祖」と呼ばれたいお馬鹿くんに
困惑してるでしょうから、教祖初心者の方に申し上げます。
こいつに質問しても無駄です。
というか、都合の悪いものはするりとスル〜 します。
で、自分に対する反論には蛇のように喰らいつきます。24時間体制で。
偉そうに自論を述べますが、自分では2ちゃんの書き込みしかしません。
インフラの整備はすべて他人任せです。
そのくせ漫画のネット配信の未来は自分が提示したからで、自分が凄い功績を残したと自画自賛の繰り返しです。
(注意) 過去をほじくると逆上しますので、
三十すぎても漫画家になれず出版社に私怨があるんだろ?なんて
図星を指さないようにお願いいたします。
あのさ・・・じゃあ今の漫画はそのまま残るよ。
72dpiなら紙媒体に全然かなわないから。
>>57 ヲチされてるだけって事にいい加減気付けよw
いい暇つぶしなんだよ。お前みたいなのは。
セイコーエプソンは6月12日、A6サイズ(対角7.1インチ)で1536×2048ピクセル
(Quad-XGA)表示に対応した電子ペーパーを開発したと発表した。電子ペーパー
としては世界最高レベルの解像度に高めたとしている。
調べてみたがこれくらいの解像度では駄目なのか?これからさらに解像度は
上がっていくと思われるがウェブ上で見る分にはこれではまだ不十分なのか?
詳しい奴がいたら教えてくれ。
>ウェブ上で見る分には
電子ペーパー上で見る分には、に訂正。
考えてみれば雑誌の印刷に勝てればいいわけだよな。
ザラ紙の上に印刷したものを上回れば当面はそれで十分だろう。
いずれ技術の進化がさらに高解像度にまで押し上げることになる。
絶叫スレの書き込みだったと思うが、
紙媒体に匹敵するほどの高解像度は漫画以外に求められていないので
一般に普及するのはかなり先だろうとの事。
webで見る漫画と現在の漫画は根本的に違う物として、
近い将来に受け入れられる可能性は大いにあるだろうよ。
もちろん両者は共存していくでしょ。
>>60 お前みたいにどうでもいい奴は湧くんだよなwそれと俺は基本的に
全レスしてるだろ。ファンタじゃあるまいし馬鹿にすんなよ。
細密な描写が売りの漫画は72dpiでは再現不能だから。
>>66 電子ペーパー関連のサイトを調べたが実際の画面を見た感想と
しては雑誌として読み捨てる分にはすでに問題ないレベルじゃないか?
単行本文化は残るにしても雑誌市場を食い破るには十分だろ。
>>68 まあ72DPIが実際どういうものなのかは知らないが現時点での
電子ペーパーの解像度である
>A6サイズ(対角7.1インチ)で1536×2048ピクセル
ではどうなんだ?これでもまだ不十分か?ザラ紙雑誌よりも劣るのか?
劣るとしたらあとどのくらい解像度が上がればいいんだ?
今、何か無料のマンガとかあるらしいじゃん 広告とかいっぱいのっけてやるやつ
あれ何かヒントにならないかな?
素人考えで申し訳ないんだけど
>>71 漫画家達が集まりそこに読者が集まってくれば広告をとってサイト維持費に
するなんてことも出来るかも知れないな。資金提供さえ可能なら出版社を通さ
ずに出版することも出来るわけで要は人気さえ出せばいいということになる。
いずれにしても71がいうような方向を出版社を介さない形で模索するということ
も必要なのかも知れないな。
>>70 不十分だと思う。いや、でもA6でその解像度なら読み捨てレベルならいいのかな・・・?
でもそれって最先端の技術だよねぇ・・・一般普及するのはどれ程先のことやら。
>>71 細密な描写が売りの漫画は72dpiでは再現不能だから。
はい、ためしに煽ってみた所 見事に67のように喰らいついてきました。
15分以内です。 すごいですね この粘着力は。
全レスといってますが嘘八百です。 前のスレで答えてなくて逃げたのもいろいろ。
ここのスレをさんざん荒らして1000まで垂れ流し。
それが終わったら、またどこかのスレに飛んでって垂れ流すでしょう。
これがこの人の仕事みたいですから 大目に見てそっと馬鹿にしてあげてください。
単行本化するなら4440×6208ピクセル以上は必要だし出版社も必要。
単行本化しないなら、漫画家の収入は現在より減るだろ。
>>73 年々解像度は上がっていっているわけで電子ぺーパーが本格普及する
までには大丈夫だろう。まあ単行本文化と当面は共存することになって
それはそれでいいんだろ。結局出版社の得意技である資本の側面を代用
出来るかどうかが当面の勝負なわけでな。ザラ紙印刷を上回ればとりあえず
それで十分すぎる。どこかが資本提供することになれば人気作品を単行本化
して儲ける手段もあるわけでな。
出版社の牙城は紙雑誌の存続にある。これさえ崩れればネットという出版社の
得意技が通用しないリングに引き込める。そうなれば後は野となれ山となれだ。
>>75 単行本化用のデータと電子ペーパー用のデータの解像度は別に一緒で
ある必要はないんじゃないのか?電子ペーパー用のデータから本を作る
馬鹿はいないだろ。大元の原稿の解像度を1200DPIで作っておきそれを
必要に応じて劣化させていけばいい話だろ?そういうことは出来るんだろ?
それくらいは俺でもわかる。いい加減なことを言うな。
電子ペーパー用の解像度は低すぎて、わざわざ高解像度で描くのがバカバカしくなってくる。
一般普及の見通しが立ってない最先端の技術でも紙媒体に劣るくらいだから。
>必要に応じて劣化させていけばいい話だろ?
これに納得する漫画家は少ないんじゃない?せっかく頑張って描いたのに劣化させるなんて。
単行本化するなら紙雑誌が電子ペーパーに代わっても現在と変わらん。出版社は要る。
漫画雑誌は単行本で儲けを出してるわけだし。
単行本化しないなら、漫画家の収入は現在より減るだろ。
>これに納得する漫画家は少ないんじゃない?せっかく頑張って描いたのに劣化させるなんて。
原稿そのものは残るわけで劣化したものだけが残るわけじゃねーだろ。売れない漫画
を単行本化しても赤字になるだけなわけでな。売れる単行本なら単行本化出来るわけだ。
大量発注によりコスト軽減の恩恵は受けられないが成功するまでの我慢だろう。一度
成功すれば出版社の存在がない分大儲け出来る。
>単行本化するなら紙雑誌が電子ペーパーに代わっても現在と変わらん。
出版社は要る。
そうだろうか?たしかに個人で出版するというのは当面難しいだろうが何万部
程度からの資金提供なら別に出版社でなくとも可能となる。つまり出版社に必ず
しも囚われる必要はないということだ。結局雑誌を全国展開するという資本力と
いうレベルでなくてもいいなら出版社以外が参入する余地が十分にあるわけ。
単行本が売れれば次の展開も大きく出来る。まあ単行本の売り込みに関しては
出版社の力が大きいだろうが何でもかんでも有利でなければ商売にならないと
いうこともないわけだしな。要は出版社以外のルートで自立出来ればそれで無問題。
>79
>前半
単行本化しない限り、ちゃんとした原稿は発表できないわけか。
紙雑誌なら、頑張って描いた細かい描写まで雑誌の時点で見てもらえるぞ。
>後半
出版社以外でも出版社と同じ役割を担うなら、それは実質、出版社じゃん。
出版社以外の会社が出版事業に乗り出したって話だろう?
出版社の仕事って原稿集めて売るだけじゃないし。
例えば、編集作業って結構大変よ?
学漫の会誌や同人誌の編集作業ですら手間なのに。
漫画家の本音を言おうか?
描いた物が金になる、これは大原則。
ただ、送り出す形態がなんでもいいわけじゃない。
ネット配信の時代が来ようが、やはり基本は「本」で出て欲しい。
なぜならそれは、カタチとして残り、分かりやすいからだ。
耳に届けばいい音楽データと違い、
視覚的にも物理的にも満足度というものが無くてはいやだという人間は
送り手にも受け手にも、根強く存在する。
観念的なものになるが、データ漫画には「格式」が無い。
ただ内容が確認できるだけだ。
もちろん生まれた時からインターネットに囲まれて育つこれからの子供は
そういうこだわりは薄い。
でも、わざわざ原稿用紙に向かい、地道な作業を経て世に出る漫画は
「本」であってほしいと願う漫画家がなくなる事は無い。
これは絵描きの本能に近いんだよ。
描くのはデジタルでもいいが、完成品は本で。
自分の描いたものが本になり、書店に並ぶ。
その快感を知ったものには「本」という形態でなくては、本当の意味で満足できない。
素晴らしい本は宝物になるけど、素晴らしいデータは宝物にならないんだよ。
>>80 >紙雑誌なら、頑張って描いた細かい描写まで雑誌の時点で見てもらえるぞ。
まあこれは技術の進歩次第だな。時間の問題だともいえる。今の段階でも
読み捨てる分には全然問題ない。電子ペーパー関連サイトでの写真を見る
限りそうだと言える。
>出版社以外でも出版社と同じ役割を担うなら、それは実質、出版社じゃん。
まあそうだとも言えるが出版社の実質的な独占構造に風穴をあけることに
なり歓迎すべきだろう。無茶苦茶な契約を強いる出版社が淘汰されることに
なるかも知れないな。
>例えば、編集作業って結構大変よ?
大変でも参入したいと思っている企業は多々あるだろうから気にするなよw
それともお前は編集なのか?大変だったら編集辞めて他の職見つけろよ。
>>81 >観念的なものになるが、データ漫画には「格式」が無い。
まあ観念論でしかないな。読者がどうせ捨てることになる雑誌なら
それより安く、早く読め、24時間在庫が切れがなく、ゴミにならず
場所も取らない、、、と言った利点を選べば消し飛んでしまう。
もちろん読者がデータとしての漫画を一切読まないというなら
これからも紙が主流だろうがそんなことはないだろうな。やはり
読み捨てる漫画においては安く済むことが大きな武器になるだろう。
紙なら月に1000円近くかかるがデータなら500円もしくはそれ以下
で済む。ザラ紙に格式があると思っている読者が果たしているかどうか。
>「本」であってほしいと願う漫画家がなくなる事は無い。
単行本として並ばせればいいじゃないか。実力がなければ無理だという
だけ。実際今の段階でも単行本化をしてもらえない漫画家もいるわけでな。
ザラ紙に載ることが果たしてそんなに価値があることなのかどうか。固定
観念に過ぎないと言われるかも知れない。ザラ紙はいずれ廃棄されるしな。
あまりザラ紙に幻想を抱かないほうがいいだろ。
>その快感を知ったものには「本」という形態でなくては、本当の意味で満足できない。
>素晴らしい本は宝物になるけど、素晴らしいデータは宝物にならないんだよ。
まあ単行本化は当面残るだろうからそれでその快感とやらを満たせばいいんじゃ
ないか?素晴らしいデータが宝物になる必要があるのかどうかはまた別だけどな。
もちろんそうした層もあるだろうからそれは単行本のほうで収益の柱になってもらえ
ばいい。本も増えすぎるとその処置に困って新古書店に出回るだけだしな。宝物と
して扱う人間ばかりならこれほど古本が出回ることもないだろう。漫画はチープさが
売り。逆にデータ化で安く読めるようになれば今まで以上に数多くの漫画を毎週毎月
読むことが出来るという快感が読者に生じることになる。今の利点が失われるから
駄目だと考えるだけでは不十分。新たな利点が生じさらなる市場拡大につながるなら
多くの漫画家はそこに突き進むだろう。
技術の進歩によって紙に劣らないほどの解像度を電子ペーパー
が手に入れたとすれば単行本の値段も下げることが出来る。
半額以下にすることが出来るんじゃないだろうか?今単行本を
買うとして一冊500円近くかかる。それがデータなら一冊250円
以下で済む。もっと価格破壊を起こすことだって可能だろう。なに
しろ出版社、取次ぎ、書店、運送、印刷屋、などを必要としないから
だ。漫画家としては売れる時代になれば単行本500円分のデータ
をその一割の50円で売ってもいいわけだ。これはデカイ。500円
かかっているのが一気に50円で読めるとなると読者は飛びつく
だろうな。これはある種の興奮を読者にもたらす。ここまで破壊的に
安くなるならコピーせずともさっさと買ったほうがいいということになる。
実際はダウンロード販売に伴う利用料など諸経費が加わるために
50円は無理かも知れないがそれに近い金額は十分可能となる。
どうしても単行本で読みたければ500円払って読む。安いほうが
いいというなら電子ペーパーで50円程度払って読む。
この価格破壊は新古書店の駆逐も可能とするだろう。もちろん既存の
出版社を崩壊に追い込むことが出来る。いくら紙が宝物だといっても
所詮はチープな表現芸術。500円と50円という比較の前では消し飛んで
しまう可能性が高い。それはそうだろう、一冊買う値段でその10倍読めて
しまうならほとんどがそっちに行く。新古書店がやって繁盛している方法を
電子ペーパーでやり返し新古書店並びに既存の出版社をまとめて葬り去
ることが可能なわけだ。
高利益体質であり同時に圧倒的なまでの価格破壊をもたらすネット配信。
どのラインに落ち着くかはこれからの話だろうが巨大な組織を保っていかね
ばならない出版社を狙い撃ちしたいならこれは十分に武器となる。
圧倒的な価格破壊の前に観念論は吹き飛び新しい常識と新しい習慣が
読者にそして漫画家にももたらされることになるだろう。もちろん配信経路
についても同様だ。
あーーーーーーーーーーーーーーー
長文うっとうしい。
短く簡潔に書けんのか? 妄想人間の頭は際限ないな。
俺は教祖じゃないけど、
作家側がデジタル原稿に移行するのは中〜長期的に見て断然有利だと思うよ
(最初からデジタルで描くか、後々コンバートするかは、人によるだろうけど)
だって、原稿が最初からデジタルデータなら単純に中間コストがなくなるわけだからね
作品が印刷媒体以外へ用いられるのであれば尚更
アナログの味が・・とか、古来の作風を軽視するな・・
みたいな意見は、もはや浪花節の域だと思う
アニメもそうだったよね
90年代末までは「セル画がなくなるなんてありえない。あの質感が重要なんだろ」
という意見が主流だったけど、世紀を跨いだら瞬く間にデータに移行されてしまった
>>86 それは意味が違う。
アニメのセルが無くなったのは作り方が変わっただけで、
最終的に客に届く商品形態が変わったわけじゃない。
アニメの全てがテレビじゃなくネット配信になれば別だけどね。
「本」の意味はコストの事だけじゃないよ。
たとえば雑誌には純然たるブランド性がある。
同じ作品でも100万部の雑誌に載るのと、5万部の雑誌に載るのとじゃ意味が違う。
新人ならなおさらだ。 だから少しでもメジャーな雑誌でデビューしたいと集まってくるんだろ?
超売れっ子のあの先生のと「同じ雑誌に」自分のが載る。
これが誇らしいわけだ。
例え雑誌がネット配信主体になっても、この「ブランド性」を武器にしようとするのは必然。
たくさんの人が見に来るサイトに載りたい。そう願う新人もいて当然。
だってネット配信の雑誌が最終的に単行本になるのなら、その単行本は書店のどこに置かれる?
大手のものから優先的におかれるのは現状を見ればわかるだろ?
くやしいが、客というものは簡単、単純に売れているものに飛びつく。
探しに探してマイナーな面白い作品を見つけようとする人間は少数派なんだ。
選択肢が増えれば増えるほど、めんどくさい検索かけてまで読みに行かない。
ここをきちんとクリアーできたら、新しいネットならではの雑誌配信が可能かもね。
違う違う
別に媒体の意義を否定はするつもりはないって
単純に作家側の原稿制作〜納品の仕方を問いたかっただけ
旧来〜現状の漫画制作〜納品って合理性のカケラもないからね
(既にデジタル作画をやっている人には、手法がまずいのか結局作業量を増やしている場合もあるけどw)
でも、最近は紙媒体で載せた漫画を
携帯などのデジタル媒体に転用する流れが急増しているから
作家側の納品物がデジタルであることに越したことはないはずなんだ
しかも大手出版社になればなるほど海外向けなどを視野に入れた「カラー化」の要求が高まるから
アナログ原稿をデジタル化、あるいは着色する作業を第三者に委託するだけで
莫大なコストがかかってしまうわけで、そのロスを作家側で緩和してやるだけで
中〜長期的に見れば営業面で有利になるのは明白でしょ?
競争が激化している以上、最終的にはビジネスを意識しないと
>>82 >今の段階でも 読み捨てる分には全然問題ない。
大問題あるじゃん。
一般普及の見通しが立ってない最先端の技術でも紙媒体に劣るのにさ。
具体的な数字・ピクセル数を出しても解らないのか?
>>出版社以外でも出版社と同じ役割を担うなら、それは実質、出版社じゃん。
>まあそうだとも言えるが
認めてるのに
>>84のような書き込みをするなんて、どんだけアホなんだ?技術の進歩に関してもな。
作品のデジタル化については出版社またはそれに相当する人たちの仕事なんじゃね?
デジタル作画については、一長一短の一言に尽きるだろ。
デジ作画にすれば作業効率が大幅にアップすると思ってる人もいるみたいだが、
そういうもんでもないと思う。せいぜいトーン貼りが爆速になる程度。
例えるなら、出来の悪いアシを雇うようなもので、
とにかく細かい所まで指示を出してやらんと中々言うことを聞いてくれない。
>>89 まあ確かに紙の解像度にはハイビジョンですら勝てない現状が
あるけどな。しかし漫画を読むのに支障がない程度あればいいだろ。
雑誌のほうが解像度で上だとしても価格破壊を武器に攻め入ること
が可能だ。よっぽど線の一本一本までじっくり読む読者などそうそう
いないだろうしな。PCや携帯での漫画配信が年々上昇しているという
ニュースを読んだがこれは十分デジタル配信が受け入れられるという
ことだろう。インフラが登場し主要読者層に普及すれば問題ない。
実質出版社ということについてだがそもそも俺がなぜ出版社批判を
しているかと言えば出版社のあまりの横暴さに反吐が出るからだ。
既存出版社の市場を食い破る企業が数多く出現するならそこに競争の
原理が生まれる。漫画家に対するサービス合戦が生じる。そうなれば
妥当なラインまで漫画家の待遇はアップすることになる。良心的な事
をやっていれば俺とて何も批判などしない。しかし現実は資本にモノ
を言わせてやりたい放題だからな。そういう態度なら資本がモノを言
わなくなる時代に漫画家達はやり返すべきだとなる。
月刊雑誌が休刊し新たにリニューアルするということを耳にしたがあれはどう
なんだろうな。こういう流れが最近多い。ジワジワ雑誌の存在が難しくなって
きているのだとすればもう好むと好まざるとに関わらずデジタル配信に移行
するしかないところまで追いやられるだろう。ほんの極一部の雑誌だけ残り
他はデジタル配信をしなければ廃業に追い込まれる可能性がある。極一部
の雑誌しかないとすればその枠争いに勝てない漫画家は必然的強制的に
デジタル配信に挑戦するしかなくなる。
ザラ紙がいいといくら叫んでもそのザラ紙が消滅してしまうのではあれだな。
どこの誰が言っていたかは忘れたが雑誌の数は驚くほど絞られるという。
これからの漫画家の在り方を漫画家自身が考える時期が来ているのだろう。
>しかし漫画を読むのに支障がない程度あればいいだろ。
支障があるから問題だって言ってんだろ。
>よっぽど線の一本一本までじっくり読む読者などそうそう いないだろうしな。
普通にいると思う。細密描写を売りにしてる漫画は普通にあるんだし。
一般普及の見通しが立ってない最先端の技術でも「よっぽど」見なくても支障がある。
つーか電子ペーパーなんてある程度普及するにしても最低5年はかかるだろうし、紙媒体
にとって代わるとなると云十年先の話、つーか云十年たってもそうならない可能性の方が
むしろ高いとおもわれ。
まして個人で配信して金をとる、なんて具体的な方式は現時点で存在してない。ネット配信
が広がってもそうなる可能性もまた少ないだろう。だって現に今の時点でないんだから。
パピルスにしたって出版社相手で商売しているが、現在作家個々との取り引きなんてして
ないし、これからするという方向性をしめしてるわけでもない。
中間搾取がないほうが理想ではあるが、理論的に可能なのと実現可能なのとは大違い。
今現在道筋が全く見えてない状態で、現在の業界のあり方に自分を合わせるのではなくて、
業界の方が自分の都合のいいように変わってくれる、と根拠もなく信じて待ってる
志望者がいたら筋金入りの大馬鹿野郎だろう。
だって自分(教祖)はもう志望者ですら無いんだから、言いっぱなしでいいんだよ。
まー仮に教祖の言う事を鵜呑みにして、いつかくる電子ペーパー全世界普及の日まで
悶々と自分の部屋で漫画を描き続けるやつがいたら 人生終わってるけどな。
大体生活費はどうすんだよ。親に寄生虫のように食わせてもらうのか?
それで、漫画が面白ければまだ救われるが、どこにも発表せずにそれが可能かね。
普通の漫画家志望者なら、自信作が出来たら一日でも早く誰かに読んで欲しい、
自分の存在を知らしめたいって思うはずなんだけどなー。
第一デビュー前からアニメ化されたときの版権がどうとか考えてるような奴
は馬鹿志望者だろう。いや・・・俺も投稿前はまさにそんな馬鹿志望者だった
わけだけどさ・・・w
認証技術も搭載
無線LAN対応の電子ペーパー端末を開発、ソフトバンク
ソフトバンクテレコムは2月13日、認証型の公衆無線LANに接続可能な電子ペーパー端末を
開発したと発表した。公衆無線LANを使ってコンテンツを遠隔から更新できるのが特徴で、
ソフトバンクテレコムによると認証技術を備えた公衆無線LAN接続型の電子ペーパーの開発は、
日本で初めてという。
開発は日立製作所、富士通がそれぞれ共同で検討し、ソフトバンクの無線LAN認証技術と日立、
富士通の電子ペーパー技術を組み合わせた。
開発した電子ペーパー端末。左が日立製で、右が富士通製
新開発の電子ペーパー端末は、ソフトバンクの公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」のID、
パスワード情報と認証手順がプログラム化されて内蔵されている。認証技術を備えたことでセキュリ
ティが向上し、インターネット経由で特定の電子ペーパー端末にコンテンツ配信できるようになった。
ネットワーク機能を使い、駅やビル、マンションなどに設置した電子ペーパー端末に特定のコンテンツ
だけを遠隔から配信できる。携帯電話のように持ち歩いて、その場その場で必要な情報をネットワーク
上から取り込み、蓄積する利用法も考えられるという。
ソフトバンクテレコムは社内外のフィールド実験を実施し、電子ペーパーとインターネットが連動する
サービスの検証を進めるとしている。
世界初「カラー電子ペーパー」端末発売
電源を切っても画面表示を保てる「カラー電子ペーパー」を採用した世界初の携帯端末を
富士通フロンテックが発売する。将来は「デジカメくらい」の価格に下げ、一般ユーザーに
普及させたい考えだ。
2007年04月20日 16時27分 更新
富士通子会社の富士通フロンテックは4月20日、カラー電子ペーパーを採用した携帯情報
端末のサンプル販売を始めた。電子ペーパーは一般の液晶ディスプレイと異なり、電源を
切っても画面表示をそのまま保てるのが特徴。白黒の電子ペーパーを使った読書端末など
は発売されているが、カラー電子ペーパー搭載端末は世界初としている。
軽量かつ低消費電力などの特徴をいかし、電子書籍や漫画などを楽しめるコンテンツ端末
として、2008年度にも個人向けに販売する計画。将来はA5タイプで4万円を切る価格を目指し、
普及させたい考えだ。
携帯端末の名称は「FLEPia」(フレッピア)。富士通研究所と共同開発したカラー電子ペーパー
を採用した(関連記事参照)。
一度画面にコンテンツを表示すれば、電源を切っても半永久的に表示を保てる電子ペーパー
を搭載したのが最大の特徴。画面サイズが12型(184.3×245.7ミリ)のA4タイプと、8型(120.2×
160.2ミリ)のA5タイプの2種類あり、それぞれ解像度は768×1024ピクセル(XGA)とノートPC並み。
さらに8色か4096色のカラー表示が可能だ。コントラスト比は4:1。
A4タイプとA5タイプ。カラーバリエーションは3色
反射型(反射率30%)のため、一般的な透過型の液晶と比べ日中の屋外でも視認性は格段に
いいという。タッチパネル機能も備え、各種の操作は画面を触って行える。
電源オフで表示を保持できる反面、画面表示の書き換えに時間がかかる。8色表示の場合で2.3
秒、4096色で10秒かかり、現状ではWebをスクロールしながら閲覧するといった用途には向かな
いが、一般の新聞や書籍、漫画をページをめくるように表示させるコンテンツビューアー的な使い
方を想定。今後は8色で1秒以下にするなど、改善も進める。
書き換えはインターレース的に行われ、徐々に表示がはっきりしてくる 省電力性も特徴。8色画
像を1分間隔で書き換えた場合で、内蔵バッテリーで50時間連続の駆動が可能という。バッテリー
を小型化できる分本体を薄く軽くでき、厚さはA4・A5とも12ミリ、重さはA4で480グラム・A5で320
グラムと携帯しやすい。
コンテンツはSDメモリーカードに保存する。別売りの4Gバイトカードを使えば、新聞の朝夕刊1年分、
漫画週刊誌2年分を持ち運べるという。OSにWindows CE 5.0を採用しており、USBのほか内蔵の無線
LAN機能(IEEE 802.11b/g)を使ってネットから直接コンテンツをダウンロードすることも可能。128ビット
AES暗号によるコンテンツ保護にも対応した。
↑コンテンツ保護にも対抗で漫画週刊誌二年分も持ち運び可能とは進んでいるな。実際のサイトで
表示されている画面を見れば漫画配信にも十分耐えられるだろう。これから普及するまでにさらに
解像度は上がるわけだしな。広告チラシを写した画面を見てもらえばわかるだろう。あれで足りない
というのはよっぽどのペンオタク。ノートPC並みの解像度でとりあえず十分。PCで漫画を読むのに
解像度が足りないと思う奴はいるか?PCで配信しているコミック○ードを見て解像度が全然足りない
と思う奴がいるか?
電子ペーパーは既にPC並の解像度がありかつ反射光で見るため目が疲れない。そしてどんな体勢
でも読むことが出来る。まさに紙の性質を持っている。
結局紙に印刷する時には高解像度が必要だがPCであったり電子ペーパーであったり電子的な画面
上で読むことについては現段階で十分だということだろう。これから普及するまでさらに解像度は上がる。
>まして個人で配信して金をとる、なんて具体的な方式は現時点で存在してない。ネット配信
が広がってもそうなる可能性もまた少ないだろう。だって現に今の時点でないんだから。
いや可能だろ。金があるなら月に何万か出せば一から構築することも出来る。実際にはそれは
ほとんどが不可能だろうからパ○ルスなどで同人委託販売するとかになるだろうが。パ○ルス
以外にも電子書店サイトがいくつかありそこでも販売は可能でコミック○ーミナルであるとか
メ○ンブックスであるとかそうした販売サイトを利用することも可能だ。電子ペーパー時代に
おいてこうしたサイトも参入するだろう。
完全個人でシステムの構築は可能であるし、それが駄目でもそうしたサービスを提供するサイトは
星の数ほど存在する。まあ星の数は大げさにしてもだw探せば探すほど出てくるぞ。結論としては
いくらでもやりようはあるということだ。
ふーーーむ
ハードは何とかなるかもしれんのか。
あとはソフトだな。
単純に100万部クラスの週刊誌を持つ各社が、これ専用に編集されたネット雑誌を
複数立ち上げる事が出来れば、ひとつの新しいメディアが生まれるだろう。
が
それはあくまでも既存のペースで配信できれば・・・・・だろうね。
週刊誌の内容と同じボリューム・クオリティを配信できなきゃ、いかに容量が大きかろうが意味は無い。
結局、同じ雑誌作品の 紙媒体版とネット版の同時タイミングの発売、配信になるのが無難か。
個人はそのずーーーーとあとだね。
大手が軌道に乗らなきゃ「いらないメディア」って判断される。
それに個人で週刊ペースに答えるには負担が大きすぎる。
「質と量とスピード」が保たれて、初めて新メディアとして普及していくんだろう。
>>90 >デジタル作画については、一長一短の一言に尽きるだろ。
まあデジタル制作が嫌なら誰かが言ってたようにアナログ制作した後
スキャナーで取り込んでデジタルデータ化すれば問題ないな。重要な
ポイントとしてはデジタルデータにするということだ。デジタルデータにす
れば出版社を通さずとも全国の読者に届けることが出来る。インフラが
普及次第巨大な市場が誕生する。その配信システムは現時点で数多く
出揃っている。
今の段階では誰かが言っていたように18禁ものが市場を引っ張っている
のかも知れないがこれはどんな分野でも初期においてはそうだった。つま
りこれからインフラの普及にあわせ主要読者層が利用する時代になれば
大判小判ザックザクの市場が出現するということだ。
出版社を通してしまっては著作権の二重保有を強要され自分の作品を
自由に扱うことが出来ない。さらに奴隷のように扱われることになる。また
デジタル印税においても紙とほとんど同じ印税率でしかない。どんな出版社
もネット配信時代になればただの一配信業者に成り下がる。マイナス面の
ほうが浮き上がってくるだけだと言わざるを得ない。未来は常に新しい者
達が背負う。力の根源は才能ある漫画家志望者達であるのだ。どんなに
資本があろうと才能ある漫画家志望者達が他に行けば明日には凋落して
しまう。
漫画家志望者達が漫画家の地位向上を願うというならどういう行動を取る
べきかわかるはずだ。いつまでも下請けの外注扱いでいてもいいはずが
なかろう。使い捨てのやりたい放題という現状を支持する者は存在しない
だろう。
つまりそういうことだ。
>同じ雑誌作品の 紙媒体版とネット版の同時タイミングの発売、配信になるのが無難か。
それで十分だろ。価格を下げることでメリットを強調すればいい。もともと赤字にならない
程度であれば出版社にとって十分なんだろ?広告も取れるだろうし黒字に転化する可能性
が高い。まあデータとしていつまでも残るわけだからあまり安く売ると単行本が売れない時
困るかwやはり電子ペーパーである程度儲けを上げる料金になるかもな。まあ出版社のこと
などどうでもいいがw
>それに個人で週刊ペースに答えるには負担が大きすぎる。
お前馬鹿じゃねーの?月間ペースをまず目標にすればいいだけだろ。それとも
月間雑誌など糞で週刊雑誌だけが価値があるとか思ってるのか?まあそれは
それとしても週刊雑誌にしても初めは月間からだとか隔週だとかから始めたり
するわけでな。人気が出てきてペイ出来るようになればアシスタントを増やして
いけばいい。
結局出版社を通す利点は始めの読者に対するアピール度だけなわけでな。
一度認知され次の企業と組む段階になればいないほうがいい。雑誌そのもの
の力も落ちる一方の時代だしな。才能ある漫画家達が出版社から個人配信に
切り替えれば才能ある漫画家達の漫画を読むには配信しているサイトでしか読
めない。そうなると読者は次第にそちらに集まる。漫画家達が集まってコミュニ
ティーを作り人を集めるのがいいかも知れない。電子ペーパー時代というのは
そういうことがあっさりと出来てしまうから怖いな。
電子ペーパーで新聞を配信することになれば親が電子ペーパーを
買う可能性がある。すると一家族に一台電子ペーパーが存在する
時代は結構早くなる可能性がある。
まあ新聞社の崩壊がまず来るなw競争原理が働けば日本にとって
好ましい新聞社が勝ち残ることになるだろう。
これから漫画家を目指そうと思っている奴はとりあえず漫画のデジタル
化を習得しておけ。そのうち必ずしも出版社を通す必要はないことに
気付くだろう。そして才能ある奴にとってはむしろ通さないほうがいいこと
に気付くだろう。電子ペーパーを主要読者が手に入れる時代が来れば
才能ある漫画家の前に出版社は敗北することになるだろう。
>>90 芸術品として認識されてるならともかく、
そうではないわけだから、その発想は甘いと思うぞ
現実的に、紙媒体の中でデータ原稿制作されていないものがどれだけあるのか
そして中間コストを削減する場合、どこが真っ先に再検討箇所になるのか
そこを少し考えただけでも理解できるはず
漫画の最大の弱点は、作業も発想も前時代的なことなのでは
今はまだネット配信といっても一般的には静かなもんだがこれが電子
ペーパーの一般普及にあわせて爆発的に市場が誕生するだろう。
ディスカウントなどが不可能であるという時代遅れの制度で守られた
業界のほころびが無視出来ないところまで来たということかも知れない。
もちろん本の値段は決して高くはないのかも知れない。しかし読者の側
からすれば新古書店を支持していることからもわかるようにもっと安く
読みたいということなんだろう。また捨てるのに困るという理由で新古書店
に寄付するということもデータ配信が待ち望まれる要因となるだろう。
電子ペーパー時代には信じられない価格破壊が可能となる。しかも今
よりも利益を多く出しながら価格破壊を可能とする。読者の要求に応え
さらに利益も確保出来る。
ハードと読者の支持。これらは特に問題はないように思われる。すると
最後に残るのはソフトだ。ソフトということはつまり実力だけが問題になる
ということ。つまりブランドも何も関係ない時代がやって来る。出版社が
来て欲しくくなかった時代がやって来る。
漫画家志望者達は迫り来る将来の認識を怠ってはならない。出版社というのは
言葉巧みに漫画家達を捕まえ縛る事を得意とする。漫画賞にしてもエビで鯛を釣る、
ようなものだろう。そんなおろかな鯛になってしまってはいけない。釣られてしまえば
まな板の上の鯉になってしまう。契約で縛られ好き勝手にされてしまう。
『気をつけよう、暗い夜道と出版社。』
そういうことだ。
まあ俺としても出版社が改心すれば見直さないこともないがな。
しかしその可能性は万に一つもないであろう。竹○メ○などをはじめ
様々なところで漫画業界の酷さを訴えるサイトがあるがもう無茶苦茶だ。
こんな状況を次の時代にまで延長してはならない。
搾取万歳!使い捨て万歳!低稿料万歳!作品の実質的法的所有万歳!
出版社に圧倒的有利な契約万歳!作品がボロボロになるまで搾り取れ万歳!
拘束万歳!低印税率万歳!・・・・・・等。
一体何度万歳すれば気が済むんだろうなw出版社は新しい時代を迎える
にあたってこれらを改善するつもりはあるんだろうか?
ないなage
いまって平日の昼間だよな・・・?
どこの出版社もたかだか2ちゃんで吠えてるヒッキーな小物、相手にしないって。
ああだこうだ理屈ならべても結局全部ひと任せ
その世界で通用しなくて逃げた人間なのに、偉そうに評論家気取りって一番ありがちなパターンだな
114 :
名無しさん名無しさん:2007/07/20(金) 15:38:33
とりあえず、教祖袋の会にギャラリーを集めよう
115 :
名無しさん名無しさん:2007/07/20(金) 15:45:59
あ、正確にはギャラリーとプレイヤー両方だな。
年数は知らんが、少なくとも数ヶ月は一つの妄想を
こうやって披露していられるテンションはあるわけだ。
だったら玩具に徹さないと世間に申し訳が立たんだろう。
それにはより永く上位スレじゃないといけないよな
こいつ前は「漫画家になって地位と豪邸と美人妻を手に入れろ!」ってわめいてた奴だろ?
いつの間にか自称ネット配信の教祖なんてバカな御輿にのっちゃってさ。
妄想に一貫性があるようで無い。
確かその前は日本よりアメリカに行って売り出せば大儲けだ!とも言ってた。
一貫性があるといえば「とにかく自分のとこに金よこせ」「大手出版社は悪の巣窟」
あと、自分じゃ何もしない(するほどの実力ナッシング)かな。
玩具としちゃ面白いかもしれんが、みじめな奴だね・・・・
>>112 >どこの出版社もたかだか2ちゃんで吠えてるヒッキーな小物、相手にしないって。
そりゃあそうだろう。出版社という大御所がこんなところで必死になって
否定してたら惨めすぎるだろ。2ちゃんは所詮チラシの裏、便所の落書きなんだろ?
お前も気にせずにどっか他のスレに行けよw
勝手な決めつけで話をそらし本題からなぜかそらそうとする意図がわからない。
くだらない内容ならばスルーしておけばいいと思うんだがな。それから俺が小物
であろうとなかろうとそんなことはどうでもいいわけでな。他に大物達がいることは
間違いないわけでそいつらが俺の言った通りのことをやれば問題ない。
俺がそもそも漫画家など目指してなどない場合でも全くのネタ語りだとしてもそんな
ことはどうでもいいことだ。俺の言った通りに天才達が突き進み新たな漫画家の在り方
を確立したならばそれは好ましいことだ。
俺の言っていることは漫画家を諦めかけている者達に十分に希望を与えるはずだ。
つまり誰でも漫画家としてデビュー出来る未来が到来するということを言っているわけ。
諦める必要などどこにもない。何年も飼い殺しされてそのまま消えていく者もいるだろうし
そもそも出版社を通してしまえば好きなものを描いて勝負することは出来ないしチャンス
もわずかな回数しか与えられない。そうして消えていく漫画家達は多い。そうした漫画家
達にもチャンスを与える時代の到来を俺は声を大にして伝えている。
出版社を通すメリットばかりが強調されるが実際はほんの数回のチャンスで成功しなけ
れば次がないであるとか飼い殺しされるとかデメリットも多い。ネット配信となればそんな
ことはない。自分がもっとも得意とするテーマで勝負出来る。雑誌の都合で今は必要ない
とか間に合っているとか編集個人の判断でそんなものは売れないだとかそうしたことで描
きたくもない漫画を描かされ結果責任を取らされるなんてこともないわけだ。これは以外に
大きなメリットであるといえるだろう。何度でも這い上がるチャンスがある。
もちろんネット配信時代のデメリットもある。それは言い訳がきかなくなるということ。失敗
してもそれはすべて自分の責任である。すべてを自分で決めて配信していくわけだからだ。
しかしこれは望むところだろう。好きでもないものを言われるがままのストーリで描かされ
挙句の果てに失敗すればその責任を取らされるというのでは救いがない。それで失敗すれ
ば終わり。簡単に一言で言えばそうした選択は危険だということだ。他人に自らの人生を
預けることほど危険なことはない。それはお勧め出来ない。当然だろう。
119 :
名無しさん名無しさん:2007/07/20(金) 19:18:29
ここでしかものを言わないのになんでsageなの?
ハードもしくはインフラについてはあらかたメドがついたわけだが
そうなるとあとはソフト、つまり才能ある漫画家志望者たちの選択
次第ということになるな。
出版社は出版社自らに力があると錯覚しているのかそれともその
ように宣伝しているんだろうが力の根源は面白い漫画であること
は動かぬ真実でありそれは個人によってもたらされるものだ。全国
に散らばっている才能ある個人を集めることで出版社は力を得て
いる。しかし元々の力とはまさに素人である個人によってもたらされ
る。これは事実だが今のところ隠蔽されている事実だ。
才能ある漫画家達が動けばその下の漫画家達も移動する。なぜか?
出版社の得意技は雑誌の部数でしかない。もし仮に才能ある漫画家
達が移動すればその雑誌の部数はガタ落ちする。残りカスだけで雑誌
を支えることは不可能だ。当然ながら人気漫画家が移動して行ったさき
に周りに読者が集まりそのおこぼれにあずかろうと他の漫画家達も移動
するというわけ。
力の根源は才能ある漫画家達である。ここを見失っては未来を誤る。
才能ある漫画家達の選択にすべては託されているのだ。何事も初めが
肝心だという。新しい時代の到来に対しそれに相応しい選択をするべき
ではないだろうか?
122 :
名無しさん名無しさん:2007/07/20(金) 19:50:55
その時の気分なんて、勿体無いなあ。
天才たちに自分のアイディアを知ってほしいんだろう? 挑戦して欲しいんだろう?
だったら、より確実に天才たちに見つけてもらうべく
このスレを目立たせて置かないといけないじゃないか。
まさか
>>117を気にしてるわけじゃないよね?
>>122 117は俺が書いたんだよ。皮肉で書いたんだがわかりにくかったかw
まあ俺の言っていることを天才達がやってくれれば面白いことになるのは
間違いないが2ちゃんを天才達が見ているかどうかってのが不安ではあるな。
チラシの裏、便所の落書き、っていうしな。一億の日本人の中でこのスレを
見ているのはわずかに数人ってとこだろう。そういう点で虚しいものはあるな。
124 :
名無しさん名無しさん:2007/07/20(金) 20:05:43
エロ同人にだけは手を出すまいと思っていましたが、
漫画家よりもずっとラクに儲かるらしいので、
転向してみる事にしました。
> ハードもしくはインフラについてはあらかたメドがついたわけだが
現実にまるでめどがついてないんだがな。云十年先になるか分からん
不確かな未来予想を「メド」とはいわない。
ネット配信で才能を花開かせたいという未来の天才漫画家がいたとして、
彼らが知りたいのは「じゃあ今現在、ネット上のどこでどう作品を発表すれば
大勢に見てもらえ、儲けることができるのか、と言う具体的な方法」だろうに。
曲がりなりにもそれを示してくださったのが救世主さまであり、だから救世主
はあんなに尊敬を集めたわけだが
救世主って何だ?教祖とは別人?
>>126 まあ完全に出来上がったものしか認めないというのであればそうかも
知れないがな。しかし来年からは一般販売される。もちろん価格が下がる
までに数年かかるだろうから全国的に普及するのはもう少々というところか。
ただ電子ペーパー時代が来るまでPCや携帯向けでお茶を濁すという手も
あるわけだしな。今の段階では確かに18禁ものの売り上げが先行している
というがネット配信が段々浸透していくにつれ状況も変わっていくことだろう。
出版社を通してしまえば契約で縛られ作品を自由に扱うことが出来ないし
強制執筆契約なども強いられてしまうかも知れない。二束のワラジは履くこと
は出来ないと思ったほうがいい。才能ある者ほどこうしたことに敏感になる必要
があると言える。
今すぐデビューしなければ後がないという漫画家志望者は残念だがネット配信
は諦めるしかないのかも知れない。しかしこれから力をためて爆発させようと思っ
ている志望者にとっては十分現実的なものだと言える。出版社もあと数年内が
志望者の独占的買占めのチャンスだというところだろう。あと数年でそのような
独占的権利を失うという表現のほうが正しいのかも知れない。
そうなったとしても教祖自身には何の影響もないだろうな。
ただのニートからネカフェ難民にクラスチェンジするくらいか。
>>130 だから俺のことはどうだっていいだろw俺のことなどよりも漫画の未来の方が
大事だろ?だったら俺の個人的なことなど気にするな。もっとも大事なことは
才能ある漫画家達に時代の流れが既に変わっていることを知らせるという事
だ。彼ら才能ある漫画家志望者達によって漫画の未来の姿が変わっていくか
らだ。
ただこのスレを読んでいる奴はわずかに数人程度だろうしその辺は痛いな。
しかも工作員を入れて数人・・・・・・orz
天才達聞いてるか?聞いてたら手を上げてみ。
まあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聞いてないだろうけどなw
133 :
名無しさん名無しさん:2007/07/20(金) 21:00:43
>しかしこれから力をためて爆発させようと思っ ている志望者
まだ精子だと思う。
135 :
名無しさん名無しさん:2007/07/20(金) 21:04:11
>今すぐデビューしなければ後がないという漫画家志望者は残念だがネット配信
は諦めるしかないのかも知れない。
まだ受精卵かもしれない。
>>135 受精卵だったら後がありすぎるだろwまあその頃には漫画の役目は
終わっているかも知れない。あと10年か15年くらいじゃないか?
その後は下降線を辿っていく可能性が高い。
137 :
名無しさん名無しさん:2007/07/20(金) 21:22:13
>>123 2ちゃんを虚しいって思ってるんだったら
何故、情報を集めて整理したまとめサイトを作らないの?
それすらも他人任せ?
引き受ける義務・責任/メリットなんか誰にも無いし
唯の好奇心でやるほど暇でもない。
教祖に誠意があれば、物好きも居るかもしれない。
そんなもの毛の先ほども無かったけどさ。
「2ちゃんの存在意義が暇つぶし」であり、だからこそ
「2ちゃんで知らしめることに意味がある」と言うなら
あんたどれだけ暇なの?
>>137 >まとめサイトを作らないの?
メンドイ。ただそれだけ。
暇なニートなんだから、それくらいやれよ
マンドクセ。
自分が天才になろうともせず、技術開発するわけでもなく、仕組みを整えるのもいやで、
アイデアすらまとめない。
政治家に文句言うのと似たようなもんかな。
142 :
名無しさん名無しさん:2007/07/20(金) 22:07:46
しかも具体的なツッコミをされると「そうとも言えるな」だしな。
>>141 まあどういうもんでもいいけどなw
ところで俺のアイデア通りに進めば世の中変わる程のインパクトが起こると思うか?
アイデアそのものの成否を答えてくれ。
144 :
141:2007/07/20(金) 22:11:43
出版社を通さず漫画を発表できる形態が整えば魅力的ではある。
読者としても志望者としても楽しみが広がってすばらしいことだ。
でもアイデアどまりならドラえもんの道具と一緒。
真に受けてられません
アイデア自体は誰でも思いつく程度。特に真新しい事でもない。
なんだよ無難な線で来たなwわざと隙見せたんだが。
>でもアイデアどまりなら
だから才能ある漫画家達がそのアイデアを現実のものにする力を持っているわけだ。
アイデア以降はその力を持っている才能ある志望者達の意思次第だと言える。
俺が言っているのはアイデアそのものの成否。行動は才能ある志望者に頼めw
147 :
141:2007/07/20(金) 22:17:50
だからだったら天才を啓蒙するための活動をしろ、と
とっとと核融合実用化しろや技術者っつってんのと変わらない
別にアイデア自体は悪くない。
俺がいやなのは人任せなお前
誰でも思いつくってことはこれは普遍的な思考だということとも言えるな。
誰もが考えるということはそこから多くの者が実行する可能性が高いということだ。
まあどうしても出版社でなければ嫌だという志望者もいるだろうからそういう奴は
まずは出版社の門を叩いてみればいい。それで駄目だったらネット配信を始める
とかな。ただし一番感性の高い時期を出版社に預けるわけでその辺のリスクは
覚悟するしかない。フォームをいじくられて何がどうなっているのかわからなくなる
可能性もある。この辺は運。飼い殺しされる場合もあったりと必ずしも出版社を第一
志望にすることが正しいわけでもないと言っておこう。すぐにデビューして成功する
必要がある奴はそうするしかないだろうけどな。
>>146 教祖は、俺たちがここを宣伝してると思ってるらしい
とてもお目出度い頭をしている。
長文のくせに携帯の画面に合うように改行してるせいで非常に読みづらい。
ネカフェでも行って自分のカキコ見てみ?
>>147 >別にアイデア自体は悪くない。
オマイなかなか見る目はあるなw
>俺がいやなのは人任せなお前
マンドクセ。そもそも生きるのもマンドクセ。いずれにしても明日を背負うのは
才能ある漫画家達。このアイデアが生きるも死ぬも才能ある志望者達の
意思と行動次第。俺一人がどうこう出来る次元の問題ではない。
その投げやりな姿勢が呆れられて叩かれてる理由だぞ
153 :
141:2007/07/20(金) 22:29:38
どうこうしようともしてねーから腹立つんだがな
お前に力も気力もないのはスレ頭から読めばわかる
結局どうしたいのかが見えてこない。
どうしたいの?丸投げend?
>>153 どうしたいか?俺はただアイデアを提示してそれを実行する才能ある奴が
どんどん出てくればそれで満足。そいつらが新しい時代のリーダーとなって
突き進んでくれれば見ていて楽しいだろう。それを丸投げエンドというかどうか
は知らないがな。
>>141 名乗らなくてもいいよ、総意だから。
誠意も無い、全て人任せ、文句だけは言う。
誰も納得するわけが無い。
>その投げやりな姿勢が呆れられて叩かれてる理由だぞ
俺にどうしろと言うんだw俺は出版社切り離しというアイデアを提示した。
それ以降は才能ある漫画家達にバトンタッチするしかない。
すげーアイデア思いついちゃったよ
これが実現すれば既存の出版社なんかゴミだ
未来の天才たちが実現してくれるはずなので、すでに出版社はゴミだ
なあそうだろおまえらすげーだろすげーっていってくれよ
あーいきるのめんどくせ
それだけです
俺が隙見せると途端にそこに食いついてくるんだなw
159 :
141:2007/07/20(金) 22:42:58
>>154 そうですか。じゃあ目的達成じゃんおめでとう。
あ明日持ち込み行くんで応援してね
>誠意も無い、全て人任せ、文句だけは言う。
>誰も納得するわけが無い。
俺に誠意が必要なのか?アイデアそのものに意図的な捏造を加えたりしている
わけでもないわけで特別に誠意など必要である理由などどこにもないだろう。
あるとすれば155の気分的な観点からでしかないんじゃないのか?
アイデアとして誰もが考え付くほど普遍的なものであればそれを実行するのに
俺の誠意があるとかないとか全く関係のないことだろう。俺に納得する必要はない。
ただ俺のアイデアに納得すればいいだけの話だ。
155はこのアイデアが正しいのか正しくないのかを判断出来ないと宣言しているような
もんだ。自分で判断していく能力があれば俺に誠意があるかないか関係ない。誠意が
あろうとそのアイデアが間違っているなら誠意などかえって必要ない。誠意があれば
なんでも許されるわけでもないし誠意があるから良いアイデアということもない。
>>159 なんだよ飼い犬候補かw飼い犬候補にいくら伝えても目的は達成されない。
まあそれなりに頑張れ。
批判されているのは人格だと何故気づかない
>>156 やっぱりアホ、漫画家外にも必要なスタッフが居るわな
隙でも何でもない。本当にアホ
誠意の有無はログで実証されてるじゃないか。
間違いを指摘されたら「それもありだなw」
自分でやれよ、には「おれがやる必要は無いだろ」
正確には、俺の言い方が悪かったな、申し訳ない。
「誠意が無い=他人任せ+文句だけは言う」だった
教祖は、謝らない・省みない人なわけだ
俺が正否を決める必要は無いよ、正否の基準が無いもの。
むしろ犬候補に伝えないと意味ないんじゃないのか
人格を批判して一体何の得がある?それよりもアイデアの可能性を探ることが
得だろう。人格的に立派な奴が立派な漫画を描くとでも言うのか?実際の所は
違うだろうな。おそらく人格的に問題がある奴が大ヒット漫画を描く場合が多い
だろう。まあ一般常識から見て問題があるということだけどな。
最先端に出るにはとんがった人間である必要がある。人格に問題がないという
ことは人格が丸いということだがそれでは新しい時代を引っ張っていくには不向き。
ベー○ーベンにしても世界的に見れば偉大な音楽家だが近所の人間にとっては
迷惑以外の何物でもなかったという。要は死ぬほど嫌われていたということだ。
結局人格がどうだこうだ言ってもそんなことは意味がないということだ。なぜなら
漫画界そのものが異常な世界だからだ。実力があれば人格に問題があろうと
無問題。人格のことを気にする暇があったら成功することを気にするべきだろう。
それが志望者としての最低限のルールと言える。まあ実力もあって人格も問題
ないというのを目指しているならそれはそれで結構だがそれは難しいことであるし
それを他人にまで押しつけるべきでもない。
つまりそういうことだ。
>>163 誤 > 俺が正否を決める必要は無いよ、正否の基準が無いもの。
正 > 俺が(アイデアの)正否を決める必要は無いよ、正否の基準が無いもの。
すまんかった
>>165 だからアイデア自体は全然珍しくもないってw
お前がそれを大袈裟にダラダラやってるから、お前バカだろ?ってなってるだけ。
人格批判はべつにお前が嫌いなだけだから意味なんかないよ
未来の天才とやらの衣を借りて迷走する教祖様が気持ち悪いだけでつ
>>143 アイデアそのものは良いんじゃない?と俺は思う。
ただそのアイデアはネットが普及し始めた頃から多くの人が思った事なので
「教祖のアイデア」とは言えないよね?
俺もパソ通をやった時、出版社云々はともかく、教祖みたいな事を思ったもん。
>むしろ犬候補に伝えないと意味ないんじゃないのか
犬候補はもうすでに出版社というご主人様に尻尾振ってヨダレ垂らしているだろうから
もう手遅れだろwまだそこまで洗脳されていない世代を中心に語りかけていくのがベター。
バターではない。
でも語りかけるのは面どくセーと
>「教祖のアイデア」とは言えないよね?
まあ教祖としての意義はこうしたことをまだ知らない世代に向けて知らせたという
ことであるわけだけどな。
ただ2chで叫んでるだけで、この先教祖が言うような感じになったら
「俺のおかげ^^」って思うんだろうな。 本当に幸せなバカだ。
知らない世代って幼稚園児とか?
将来実現したとしてもこのスレの影響うけてる可能性は限りなく低い。
端から意味などないのです
心の中でどう思うかまでを規制しようとすればそれは憲法で保障された
信仰の自由に反するぞ。
このアイデアを最初に漫画家に教えようとするのは珍しいわな
漫画家が実践しようにも環境や技術が追いついてない。
ここで教祖の無知が発露するんだわ。
正しいか間違っているかも、これが全て。
普通なら家電や印刷の技術者に「お願いする」もんだけどさ
教祖の凄いところは、漫画家に「やってみろ」だもん。
そりゃ誠意が無いよ。
>>157でFA
で二行目と三行目のねじれがムカつかれてるとこだと思いますよ
157は俺が書いたわけじゃねーけどな。わかっているってか?
誰が書こうが真実でしょ。
教祖という生物にそれ以外の行動様式は見当たらない
まぁ教祖もだいぶ丸くなってきたんじゃない?
ちょっと突っ込むと
「そっ・そーとも言えるわねっアセアセッ。。。」
って感じでw
今長文うってるとこかな
>このアイデアを最初に漫画家に教えようとするのは珍しいわな
漫画家達の要望がなければ声にもならないだろ。まずは漫画家達にそうした
ことを知らせるのが第一だ。
もっとも電子ペーパーを発売するメーカーにとってもコンテンツ窓口としての
地位を築くチャンスでもある。例えばソ○ーなんかが電子ペーパーを発売する
とした場合既存の出版社からコンテンツを提供してもらう立場に甘んじるのか
それとも広く漫画家志望者達にシステムを提供することで出版社を出し抜く
方針でいくのか。表向きには出版社に有名コンテンツを提供してもらいながら
新たに志望者を集めコンテンツの二次利用に絡んでいくという形がいいだろう。
ソ○ーはアニメにも進出しているし映画会社もあるゲーム機もあるでなんでもある。
出版社の取り分を漫画家が手にする代わりにソ○ーが二次利用を独占的に手に
入れることが出来るとしたらこれだけでも大儲け出来る。
まあハードメーカーはハード屋であって動かない可能性のほうが大だろうけどな。
でも知らせるための活動はしない、と
187 :
名無しさん名無しさん:2007/07/20(金) 23:26:18
当方、28歳。
生活費のために、日給1万・週休2日の仕事してます。
今月の手取月収は19万でした。。
俺はずっと、自分は漫画家を目指しているのだと思っていましたが、
最近になって、本当はただ、ラクしてお金を手に入れたいだけだった事に気付きました。
いつまでも漫画家デビューできなくて、生活費に困り今の仕事に就く前も、
やった事も無いパチンコや株で生活費を稼げないかなどを考えてました。
これからは「漫画家」だけに限定せず、もう少し広い視野で、
先のことを考えようと思います。
>>182 丸くなったわけじゃない。全体の方向としてはなんら崩れるわけではないということだ。
根底から崩れるようなことがあれば俺は素直に負けを認めるタイプ。
>>183 お前よくわかったな。もしかして天才か?いや天才だろ。どう考えても・・・。
しかし既にみんな知っている。
そして知らない幼稚園世代を相手にし、俺って偉いと思う教祖であった・・・
お前より賢いだろうけど
>>190 そのタイミングで言うと189に言っているような感じがしてナイスだなw
馬ー鹿、馬ー鹿w
「根底」って「ネット配信」って所だろ?
そこは誰も崩そうとしてないんだが・・・。
アイデアが認められたいのか
アイデア出した自分が認められたいのか
じゃあ木で言えば葉っぱが一枚配置換えしたくらいのことだろ。
その程度のことで俺が丸くなったとかはないというわけ。大勢に影響がないなら俺は
木にしない。
数字も出さないで儲けなんて言うなよ、無知だなぁ。
何百何千って葉っぱだよ。
認められる所を残せば、まるで晩秋の落葉広葉樹のようだ。
>>193 馬鹿やって目立ったほうがお前らも楽しいだろ。感謝しろよ?
ついでに才能ある志望者達にもなんだか騒がしいぞと目に留まればさらに宜しい。
アイデアを認める必要はないがアイデアが世の中を変えるインパクトを持つことを
認めればそれでいい。アイデアを出した俺を認める必要はないがそれを広める役を
かって出た俺が偉いと理解できればそれでいい。
基幹アイデアは悪くない
方法とかシステムはのびのびした中学生レベルのどんぶり勘定で人任せ
それがすべてでいいでしょ。もうかまうのやめようぜ
そういえばソ○ーは雑誌にも挑戦したことがあるようだな。これはヤル気に
なるかも知れない。これから出版社には迫り来る敵が多いな。お手並み拝見。
>基幹アイデアは悪くない
>方法とかシステムはのびのびした中学生レベルのどんぶり勘定で人任せ
アイデアは悪くないと。じゃあお前だったらどういう風にアイデアを発展させられる
のか言ってみろよ。俺のアイデアを中学生レベルだというならさぞや立派な構想
が語れるんだよな?語れるか?
インパクトって言うほどのものでもないと思うぞ。
実生活で接しているインフラの便利さを思えば、とんでもない馬鹿
でも無い限りは、ある程度予想できるシステムだからな。
予想した本人がそれを利用しているか否かは、別問題だけどさ。
また人任せにしてるのか
別問題だったら言うなよぉ〜おつかれちゃーん。
>>202 逃げるなw逃げるなw人任せ以前にお前は俺のアイデアを中学生レベルと言った
わけでなだったら高校生レベルか大学生レベルか社会人レベルかそのどれかで
語ってもらおうじゃないか。まあ中学生レベルと馬鹿にするくらいだから社会人
レベルで語ってくれ。逃げたいなら逃げてもいいけどな。卑怯者とののしるけどなw
>>200 これが最後のレスにします
いいえ語れません。専門の知識が無いためです。
だから自分は夢物語を語るなんて恥ずかしくてできないのですよ
儲かる「はず」だとかインパクトを与える「はず」だとか
純然たる根拠といえる何かはおありですか?
出版社に対して私怨があるようですが、すべてそこから発生した妄想にしか見えないんですよ
>じゃあお前だったらどういう風にアイデアを発展させられる のか言ってみろよ。
小学生かw
そういう問題ではなく、おそらく誰しも教祖のような事を思っただろうが、
少し考えてそれは無理がある、予見できない将来の話だ、と思うだろう。
>>203 駄目だこいつ、文脈を読むと言う能力が欠落してやがる(棒読み)
今の時代から考えてのインパクトでも、只中にあればそうじゃないよ。
こう書けばわかるますか?
語れないくせに中学生レベルだとのたまったわけかwそっちのほうが
恥ずかしいだろ。ファンタのような奴だな。
儲かるというのは電子書籍市場の伸びを見ればわかる。年々倍どころの
伸びじゃない。三倍四倍は当たり前で伸びている。雑誌があと数年で苦しく
なり廃刊するところも出てくるだろう。それと期を同じくして電子ペーパーが
登場してくる。データ配信は価格を安くするなど今まで以上に読者に恩恵を
もたらすことが可能となる。コミック自体の売り上げは売れるものであれば
売れまくっている。ネット配信でさらに安価で届けることが可能となればさらに
多くの利益を上げることが可能となる。もちろん利益率を上げた上でそれが
可能になる。
出版社に思念があろうとなかろうと関係ない。アイデアが正しいかどうかを
お前が判断してそれが正しいと思えばそれに従えばいい。要するにお前は
自分の頭で判断する能力が欠けている人間だということだ。もっと鍛えろ鍛えろ。
中学生でも相手が中学生かどうかはわかる
>少し考えてそれは無理がある、予見できない将来の話だ、と思うだろう。
まあなんでもかんでも確実に決定したことでなければ動けない奴はいるだろうけどな。
そういう石橋を叩いて渡る奴は新しい時代のリーダーには向いてない。
>>209 利益率、元手、業界の規模がどうなるとかまで具体的に語れなけりゃ中学生レベルだろ
プレゼンにならない
教祖は長文書けば偉いとでも思ってるのか?
伸びてるから儲かる、それが根拠
そりゃそうだ素敵だな
>>212 そりゃあ才能がない奴にとってはおこぼれがないと決断できないわな。
才能がある奴にとっては自分の手で勝ち取るわけでな。
> 儲かるというのは電子書籍市場の伸びを見ればわかる。年々倍どころの
> 伸びじゃない。三倍四倍は当たり前で伸びている。
ソースを提示する責務は君にある。
あと、それによって紙出版が受けた損失は、これこれどういう額で
他にどういう要因があって、関連する各業界の動向はどういうもの。
を「値段・時間・専門単位(当然解説付き)と現場の声があればそれも」
というデータでもって、報告してね。
責務は君にある。
>>216 他人が挑戦し儲かることがわかってから真似して儲けようと思うわけだ。
そりゃあ素敵な思考だな。
>>218 前のスレで出しただろ。それくらい調べろ。
>>217 ああ全然そういうことではないよ
現段階では企画の立ち上げすらできないレベルの妄想だってこと
予想ですらない。
方向性があってるだけで何がどうなるかはまるでわからない
北に行けば北極だけど、距離も手段もわかりませんし、コンパスも金もありません
しかしこのスレには腰ぬけばかりが揃っているなw横並び思考だらけでしかも
そういう奴に限って成功例が出た途端に一斉に群がるわけだ。これほど醜い
ものはない。まあ才能に自信がない者しかこのスレに集まって来ていないという
虚しい事実を突きつけられているわけだが・・・。
腰抜けは消えろ。
凄いわ、プレゼンできてると思ってるのが凄い。
何もしない腰抜け代表がなにいってんの
>>225 まあそう言ってくるとは思ったけどなwいずれにしても俺はアイデア提示者であって
それを実行するのは才能ある志望者達だ。そして残念ながらここにはまだそうした
者達は集まって来ていない。もう少々語っていく必要があるのかも知れないな。俺も
いい加減飽きてきたわけだがあと少し粘ってみるか。
俺様が北極に着いた暁にはお前らもびっくりするだろ
とか言ってるだけなわけですね
かわいそうな人だな
>>227 まあ俺が北極に行けたらいいんだけどなw実際に行くのは才能ある志望者達。
俺は光を照らす役目。
光を照らす役目にすらなれてねーってw
じゃあ建設的に馬鹿が見つけなければいけない人材を考えてみようか
>>228 ああ北極あるのは結構みんな知ってるから
何で北極いかねーんだよお前ら。行けよ。行けすげーから
って言ってるだけだよきみは。足取りもおぼつかないアル中のくせに
何の役にも立ってないね
>>230 bunnshouno imiga humei
んっじゃもっとわかりやすくしてやるよ
おばかなきょうそさまは、てんさいまんがかとかネットはいしんしてくれるかいしゃとか
そういったターゲットをみつけていくほうがいいんじゃないかな?
だからみんなでかんがえてみようよ
どんな長文?
・インフラ→電子ペーパー、携帯ゲーム機、ip○dの電子書籍版、、、等数多くのものが登場する
ことが予想される。現在でもPCであったり携帯であったり一部には電子ブックもある。
・収益の確保→既に収益を得るシステムは存在する。また将来的に新たなサービスが登場する
可能性もある。
・コピー防止→電子ペーパーそのものに搭載される、既にそうしたサービスがいくつも存在している、
これからさらに進化したサービスが提供される可能性もある、そもそもコピー防止など
かけずともアッ○ルの音楽配信のように成り立つ可能性もある。状況に応じて方法を
選べばいい。
・編集の存在→編集というのはある一定レベルにまで引き上げるだけで精一杯で編集がヒット作を
作り上げるわけではない。批評やアドバイスはネットで代用出来る。何が大事なアドバイス
なのか自ら選ぶ能力は必要とされるがそれすら出来ない志望者はそもそも才能がない。
・安定供給→ネット配信でペイ出来るようになれば漫画製作に専念出来るようになる。従って安定供給の
問題も解決される。もちろん才能がある者だけが生き残るのはどの世界も同じ。
・広告、宣伝→部数の大幅減少など雑誌そのものの宣伝力が衰えてきておりこのままでは廃刊する
雑誌も多く出てくることが予想される。ネット配信の時代になれば漫画家達が直接集まり
漫画広場のようなサイトを作ることで人を集めるなど様々な方法が可能である。どんな
雑誌でも初めは小さな規模から始まった。ネット配信でも同じ。力があれば人が集まり
人が集まればそれがまた人を集める。
・読者の選択→紙雑誌よりも安い値段で24時間いつでも買うことが出来て在庫切れということがない。
単行本文化は残るにしても読んで終わりの雑誌、新聞や週刊誌などは電子ペーパー
のほうに移る。そもそも読者は面白い漫画を読みたいのでありより簡単でより安く読める
のであれば問題ない。読者と漫画家の双方にとって有益。
・配信規模→電子配信の時代になれば出版社を通さずに世界中の読者に向かって
漫画作品を配信することが可能になる。ほぼ個人でそれが可能になると
いうのは一昔前では考えられなかった。
・作品の多様性→出版社経由では登場しえなかった作品が数多く登場することになる。
多くは消えていくだろうが生き残るものも出てくる。多くのものが屑だと
いうのは商業誌でも同じことであり見えない部分を入れればネットだけ
が屑ばかりだのといわれる筋合いはない。
・作品の権利→著作権の二重保有を強要されることもない。電子出版の段階までは
あくまで漫画家個人が完全保有する。単行本化にしても必ずしも既存の
出版社である必要がなく資金提供が可能ならどこでもいいわけである。
またネット配信で大儲けした漫画家達が出てくれば個人出版の可能性
なども出てくる、なんてことも言えるかも知れない。
・作品のガード→出版社では漫画を金儲けの道具としか見ておらずどんな漫画作品も
ボロボロになるまで引き伸ばす傾向がある。ネット配信によって漫画家
個人として製作され配信されるならば作品を改悪されずに納得の行く
形で完成させることが出来る。
・マイナー作家→完全な実力世界に突入する一方でニッチ作品でも独自な世界をつくり
読者を確保出来れば漫画家として存在し続けることが可能にもなる。これ
までの商業誌では通用しなかった作家にも恩恵を与える可能性がある。
また既に人気が落ち目だと判断され切られたベテラン勢にもチャンスを
与えることが出来る。
>また将来的に新たなサービスが登場する可能性もある。
この時点でどうしようもないね
実際に動いてる団体はあるんだろうか?
教祖ごときでも伸びてることが確認できるんだから
興味を持っているところは多そうだ
今既に存在しているということに加え、さらに新しいサービスが登場する可能性があると
言っていることがどうしようもないのかwああお前の頭がどうしようもないのかw
収益の確保の項に不確定要素書き込んじゃうから幻滅なんだよね
何社動いてるとか、せめて具体的に書いてください
収益の確保と言っても収益の保障ではないけどなwサラリーマンじゃあるまいしw
収益を得る為のルートが既にあるということだ。自由業の世界は下はゼロから上は
果てしなく、だ。どれだけ客を呼び込めるかまで保障されるわけはないわな。
システムとしてはパ○ルスであるとか同様の電子書店サイトであったりメ○ンブックス
といった同人委託販売サイトであったりコミック○ーミナルといったサイトであったりと
もう検索をかければいくつも出てくる。漫画とは全く関係のない物販サイトがついでに
始めていたりもする。具具ってみればいい。紙媒体全盛の時には個人で配信する方法
もなければ収益を得る方法も存在しなかった。
確保の意味についてもぐぐって見るといいよ
あとそういった既存の販売システムがどんだけ儲かってるかも調べられるんじゃない?
そんぐらいやってくれ
つ重箱の隅
パ○ルスは上場しそうな勢いらしい。市場全体ではすでに何百億円かあるはず。
数年でほとんどゼロから何百億にまで成長したわけだ。
245 :
名無しさん名無しさん:2007/07/21(土) 00:55:23
出た、十八番の他人任せ
ゴミだめの隅の間違いだろ
いずれにせよ現段階で具体性のあるレスは皆無
>>244 ある「はず」の何百億円市場が後半で事実のように扱われてますが
天然でやってんのか?
ソースも出してくださいね
前スレを調べろよw何度も世話やかすな。
無かった物がいきなり出てきて儲けになる
というのはバブルである可能性があるからな。
その割合まで示してくれないと。
ゴミみたいな長文書くのに比べたらたいした手間じゃない。簡単だろ
つーかそういう具体的なレスを項目にはれよ
シード・プランニングは6月15日、コミック配信ビジネスに関する市場動向調査を実施し、
調査研究レポートを「CD-ROM版コミック配信ビジネスと対応端末市場動向」にまとめた。
電子書籍の市場は2006年には、2005年の100億円から3倍弱の280億円に急増しており、
中でもコミック配信が急成長。2005年の40億円から5倍弱拡大して190億円となった。
コミック配信が急増した原動力は携帯電話向けの配信。PC向け/電子書籍端末向けの
配信も2005年から2006年にかけて、15億円から25億円に拡大しているが、携帯電話向け
の配信は、2005年の25億円が2006年には165億円となった。これはコミック配信市場の
87%を占める。
2006年にコミック配信は電子書籍全体の68%を占めるようになったが、2007年以降も成長
を続けると考えられている。2012年には電子書籍全体の市場は930億円となり、その74%の
710億円は、コミック配信で占められると予測される。雑誌などを含めたコミック出版市場は
5000億円規模と予測されるが、その14%をコミック配信が占めることになるという。
やればできるじゃねーか
電子ペーパーが本格普及すれば一般読者が流れ込んでくる。そうなると14%どころ
ではなくなるだろうな。
>>252 もう限界だ・・・・orz
二回もマンドクセ。
書き込み量減らしてでも具体性あるレスを続けたほうが絶対にいい
グダグダ書いても馬鹿が珍言はいてるという評価しか受けないよ
>>255 そういう評価しかしない奴はあとから後悔するから別に気にしないんだな俺は。
外見も大事なんだろうが外見だけで判断するのもいただけない。そういう奴に
対しては将来恥をかいてもらうつもりだ。
外見がどうとかじゃなくてレスの中身の話題なんだけどな
馬鹿は馬鹿か
中身かw
観察力の素養は、外見を見るところからだよ。
あと従来の紙出版のデータも出さないと比較軸は不完全だから。
単行本はともかく紙雑誌の苦しさは年々誰の目にも明らかだわな。
実際のところ単行本にしても極一部の売れるものだけが突出して売れて
いるだけで他の売れない奴のは悲惨なほど売れていない。電子ペーパー
で価格破壊をして安く読ませることが出来ればそうした才能ない奴には
とくに救いとなるだろう。
天才達よ、目覚めよ!!
俺はもう寝る。
毎日がエブリデイの癖に贅沢な奴め
配信の方は数字出せて、紙出版は数字無いのか?
マンガ市場9年連続減少 出版市場は反転
日本貿易振興機構が出版科学研究所の調査に基づき7月にまとめた
『日本の出版産業の動向』によれば2004年の日本の出版書籍の推定
販売額は2兆2428億円と2003年との比較で0.7%増と8年ぶりに増加に転
じた。しかし、出版市場で大きな割合を占めている漫画市場は、前年比2.1
%減の5047億円と9年連続の減少となり縮小傾向に歯止めをかけることは
出来なかった。
出版科学研究のまとめによると昨年(2006年)の国内コミック市場の販売金額は、
4810億円と前年比4.2%減と初の5000億円割れとなった。コミックは2年ぶりの減少
コミック誌は11年連続の減少、特にコミック誌の落ち込みが目立ちコミック誌の読者
離れが続いているとしている。
国内のコミックスの販売の市場は、過去10年間緩やかな縮小傾向にある。1996年
には市場は5847億円とされていたので、10年間で市場は2割近く減少したことになる。
今回は市場の象徴的な数字である5000億円の大台を割れたことで、あらためてコミック
市場の縮小が注目されることになりそうだ。
毎日が毎日。マンドクセ。
ハードもシステムも用意される時代が到来するわけだがあとは漫画家志望者達の
決断次第。もちろんそれでも出版社の門を叩きたいという者は叩けばいい。その代わり
以後出版社のやり方に疑問を持ってはならない。なぜなら新しいルートを選ばなかった
からだ。もし漫画家志望者全体が今まで通り出版社の下請けのままでいいと漠然と
したままならば待遇のアップなど口に出してはならない。
決断するのは今だ。明日に延ばすのはそれは決断を拒否することを意味する。
奴隷として終わるか戦士となって戦うか。出版社の門を叩けば守られるというわけでは
全くない。であるならば才能ある者程明日へ向かって新たなる道を選択するべきだろう。
相変わらずの三流アジテーションだな
じゃあ小説の配信は? 携帯・PC両方で
漫画の配信ってどんなもんか、という一応の仮説を立てるには
「配信における漫画と小説」、「紙出版における漫画と小説」
この2軸比較から第3軸「配信の小説と出版の漫画」更には
第4軸「配信の漫画と出版の小説」は最低限必要だと思うんだわ。
金額の面だけじゃ無しにね、社会情勢や客層構成諸々もさ。
尤も「生活に根付き過ぎてる&選択肢が多すぎる」等で切り捨て
ても構わないけど、それだと教祖の言い分は妄想から抜け出せない。
最後に絶対にブレちゃいけない基準を一つ。
「ユーザー(読者)はどう反応するか」
スゲーー延び。夏休みって怖いガクブル
> ハードもシステムも用意される時代が到来するわけだが
だから到来してないし。システム用意されてるなら現実問題漫画家志望者は
具体的にどこに営業かければいいのか教えてくれ。
まずシステムつくってくれるようにどこぞの企業に働きかけるのが先だろうに。
もう3スレも跨いで来た…いい加減答えを出してくれ。
将来電子ペーパー等の普及で個人から情報発信が可能になり、出版社と肩を並べてコンテンツ配信が出来る様になるのは分かった。
だが一体どうやってデジタルコピーのばら撒きと言う脅威からコンテンツ保護をするんだね?
実際出版社もブックオフとこの問題で単行本の収益が激減した訳だが。
出版社が解決に至らない問題をどうして個人に解決できるのか、それを説明して頂きたい。
それから答えてくれるならちゃんとコテを付けてくれ。以前のスレでは壊れたテレコよろしく同じ事を(しかもとんちんかんな未来予想図ばかりを)連呼されて読む方としてはうんざりだった。
思えば複数のスレの流れも読めない厨の書き込みだったかも知れない。
どちらにしても自分のレスに自信と責任をもつならコテを入れて発言してくれ。
でないと相手にもならん。単なるおかしな2ちゃんねらの妄言だ。
271の質問には俺も真剣に興味がある。
本は本自体が完成品だから、「本物」が欲しければ新刊でも中古でも買うしか無いんだが
デジタルだとただのデータだから、違法コピーでかまわない向きにはタダで手に入れちゃうだろうしね。
そこには何の罪悪感も無い。
CDの売り上げが激減したのもMP3データ程度の音質でいいと気付いた人間が、
デジタルコピーに走った結果だし。
こういうことはイタチゴッコだから、いつに時代も何らかの手法でコピーをばらまく人間がいる。
確かに危険性は高いなあ。ネット配信って。
書店で本の万引きすんのとは訳が違う。
主催者まだ寝てんじゃね?
まだ起きていないのか。
ならば他スレで得た回答とも言えぬ回答を挙げておこう。
願わくばこんなトンチキな事を言い出さぬ様に。
「ガードシステムを誰かが開発してくれる」
言語道断。それを誰がお友達価格で提供してくれるのか。
「共同で管理者を雇う」
果たしてどれ程の規模の有志を募り、どれだけの予算を投じて管理システムを確立するのか。
安い予算で雇用した管理者のシステムなど簡単に突破され、以後意味のないシステムに予算を垂れ流す事になるぞ。
「コンテンツの価格を安くする」
それが果たしてコピーの予防となるのかは大きく疑問。
気まぐれな読者は少しでもつまらなくなれば即タダ見を決め込む。糞展開に逆切れした一読者が手間を度外視してコピーをばらまいた場合の対処は?
あいつに比べたら金など払うレベルじゃない等、いくらでもタダ見の言い訳など出て来るわけだが。
「販売委託」
委託業者は作者の利益など興味がない。自分が潤う程度の保証しかしてくれないぞ。
コピーガードが突破されようがその被害は肩代わりなどしてくれない。「次のガードシステムを開発中です」の一言でおしまいだ。
コミケやイベントの様な一期一会の縛りがある販売形態ならいざ知らず、検索すれば無料でダウソ出来るコンテンツに馬鹿正直に金を払う読者がどれだけいるのかそれを把握してから夢を描いてくれ。
教祖の肩をもつ気はこれーっぽっちもないのだが・・・・
コピー問題に関してはデジタルコミック配信云々の問題で
はなくデジタルデータ全てにおいての課題だからなぁ、
それを最大の争点とするのはちょっと違う気がするなぁ。
実際コピーガードとコピーガード破りがイタチゴッコなのは
確かだが、それを承知で今現在もコピーガードの研究は
されてるし、現実問題小説でも漫画でも実際にもうデジタル
配信されてるわけで。
それよりもデジタル配信が主流になれば
個人でも商売できてウハウハ=出版社淘汰
と教祖が盲目的に信じてることの方が主な突っ込みどころだと思うのだが。
いや・・・突込みどころといえばむしろ全てなんだけどさ・・・w
それよか大前提となってる高性能電子ペーパーの一般普及が・・・。
音楽CDに関しては確かに128kbpsあれば俺もまぁ良いかなって思うけども、
漫画に関しては現在の最先端技術の物でもどうだろう・・・?と疑問に思う。
それが受け入れられたとしても、紙の単行本は残るだろ。
その場合、現状と大して変わらんだろ。
元々漫画雑誌も漫画家も単行本で儲けを出してるわけだし、
雑誌販売のコストが下がると言っても、漫画雑誌でマトモに黒の所って少ないわけだし。
雑誌またはそれに相当するシステムは間違いなく残るだろうし。
仮に電子ペーパーが紙媒体を押さえて普及したと仮定しても・・・
ネット上で個々バラバラに公開しても、どうやって集客するのかってのも課題。
今までは雑誌が広告媒体もかねてたわけだけで、作家にしても雑誌形式で
原稿料をもらいながら数がそろったら単行本化、の方が安心だろうし、万が一
媒体が電子ペーパに代わっても、基本のところはかわらんだろうね。
すなわち出版社がデジタル雑誌を配信し、デジタル単行本を売り出す、と。
雑誌の赤字が減り、単行本の在庫リスクも減らせるから出版社にとっては
いい事づくめな気がするな。
いや紙媒体から撤退したがっているのは実は出版社なんだって。
電子ペーパーが普及すればそれにデータを配信するだけ。中間コストが削減できる上に在庫を抱える心配がない。
だから各社熱心にWEBコミックに手を染めている。
紙から抜けられないのはイマイチデータ配信に信頼が置けないのも大きい。
大切なコンテンツを横取りされてばら撒かれたら大変だからな。
素人より出版社の方がネット配信には熱心だ。
あらゆるトラブルに対して対応しながら移行の準備を進めているぞ。
呑気な素人は我こそは先駆者なんて勘違いしながら鼻息荒げているけどな。
きっとネット配信の問題点なんか何も見えていないんだろうさw
281 :
名無しさん名無しさん:2007/07/22(日) 15:09:20
ぬるぽ
反論用の取材に奔走中なんだろうか?
実際にそうなら、ここで強がるのは無意味だろうに…
283 :
名無しさん名無しさん:2007/07/23(月) 01:01:17
妄想じゃなくて取材だったら良いんだけどな。
教祖に都合の良い物だけでも、ちゃんとした情報元なら参考になる。
ところで280が見れない
284 :
名無しさん名無しさん:2007/07/23(月) 01:33:56
教祖がネット駆け巡って、ネット配信の安全性をまとめて上げて
さらにサイトでも立ち上げてたら唯一神
すまんな。アク禁食らって当分書き込めないかも知れない。
専ブラじゃあ全く書き込めなくなった。永久アク禁も近いなw
通りすがりのおっちゃんは来るのが遅すぎんだよw業界ゴロについて
の記述をさっさと書け。アホみたいに遅くきやがるから俺がアク禁に
なっている間に来てしまってやがるじゃないか。
まあ俺も言うことはとりあえず言ったしそういう意味では挑戦したいと
思っている奴等はぜひとも挑戦してもらいたいものだな。引き続き討論
をしたいところだが最近はアク禁連発だからなwいつ書き込めなくなって
もおかしくない状態なんだなー。その時はお前らが引き継いでネット配信
の未来を語りついでいってくれ。
だいだいパソコン画面に表示された時点でコピーされてる訳だが
安全性もヘッタクレも無い
暇ニートがキャプチャして纏めればいっちょ上がり
ネット配信の教祖はアク禁で書き込めない程度のアタマでした・・・と。
うまい言い訳が見つかってよかったね。
つまんないオチだったなーー。
業界ゴロ以前の問題点が全く解決してもないでそんな心配してどうする。
例えばだ。
メロンなんたらみたいな業態の更に気の利いた配信代行業が出たとする。
そこでは独自のアナグラムによるコピーatワンスみたいなガードもありますよと。
「それ見たかこれぞデジタル革命の夜明け」とそこに登録したが最後
一定のコンテンツが集まった時点で海賊版が一気に広まる。
何故か?
簡単だ、ハメられたんだよ。
ちょっとデジタルに明るい小ざかしい悪党にまんまとコンテンツを渡してしまった。
奴らはちゃんと作家にバックできる価格設定で商売をするがそれはあくまでめくらまし。
その値段の価格破壊で今度は海賊版を売り捌く。
さあどうする?
大手出版社なら腕の立つ弁護士その他で然るべき対抗策に打って出る事も可能だが、たかだかマンガを描くしか能のないぼんくらが何人集まろうとロクに証拠も集められずに終わるだろう。
ビジネスチャンスとは綺麗なモノばかりを指す訳ではない。ネギしょってやって来るカモを一網打尽にいただくのもまたビジネスチャンスなんだよ。
こんなのはまだまだ可愛い一例だ。
ちょこっとばかり便利な道具を手にしてノボセ上がるのもいいが、個人が会社を作るでもなく安易にこづかい稼ぎなんて気分でフラフラしてるとケツのケバまでむしられてしまうぞ。
そうならない為の「出版社」だと言う事も忘れてはいかんな。
おっちゃんの答えは「やってやれなくもないが無料奉仕だな」
なんか教祖にしろ
>>289にしろ論理が極端なんだよなー。
かたやネット配信で紙媒体は駆逐され、個人が自由に配信でき中間搾取が
なくなりウハウハ、そして出版社は消滅。
かたやネット配信では海賊版が出回りまくり儲けが殆どなくなってしまうから
ネット配信に未来はない、みたいな。
もうすでにネット配信は映画でも音楽でも漫画でもある程度広まっているわけ
だから、ネット配信の今後について冷静に議論すべき話だと思う。0か1か、の
極端な議論ではなく。
しかし教祖はまじめに議論する雰囲気になると煙のように消えてしまうな・・・・
おれは細かい事はわからんが、何かを買うときに思うのは「買うほどのモンか?」だ
たとえば週刊誌が毎号240円、ネットだと140円だとする。
当然読み捨てなんだから少しでも安いほうがいいからネットのほう・・・
とはならないんだ。
どんなに安くても、載っている漫画自体が面白くなければ買う気はおきない。
全部面白いはずは無いから、載っている作品群の10本中3本が面白けりゃってとこがギリギリ。
ようは残りの7本の作者は、おれにとっての「おこぼれ」で金が入るわけだ。
これが個人配信のバラバラに買えるものだと、そのものズバリが面白くなくちゃ
「おこぼれで読んでもらう」事すら無くなる。
ばら売り作品がたとえ一本30円でも、つまらんものは読まん。いらない。 これが本音。
新人にとっちゃ、個人配信なんて今の雑誌システム以上に厳しい状況になる可能性高し。
あたりまえだのクラッカー、
個人で配信なんて無料以外はみな潰される。
なんの為の出版社だと思う?
コピー配布は「物理的には」決してなくならん、だがオンライン商法は始まっている。
なぜだ?
少しアタマを働かせれば直ぐ分かる、「論理的に」押さえ込んでるからさ。
デズニーのコンテンツやソニーのゲームROMが簡単にネットで拾えない理由は?
「捕まる」からだろう。物理的には簡単な行為なのにそれをやったらどうなるか、制裁を充分に見せている。
もちろん水面下ではまだコピー配布は撲滅されてない。しかしもうコピーはゼロに出来ない。ならばゼロに近付ける努力をするしかない。
さて、それを「個人が出来るか?個人レベルで」と言う事なんだが。
知的財産の保護なんて個人の為に誰かがしてくれるなんて思うなかれ。
それは出版社なり企業に属してそれぞれにきちんと利益を落とす者にのみ保証されるものだぞ。
業界ゴロ共にハゲタカされる個人をニヤニヤしながら見ている出版社と言う図式を思い描いてくれたまえ。
ここまで言えばいかに個人が出版社と同じ事をするのが困難であるか分かるだろう?
逆に
>>290はどうして将来個人でも商売が成立できると思えるんだ?
出版社の庇護なしに丸裸で同じ事が出来るなんてどう考えてもムリだろう?
誰が個人を守ってくれるんだ?
ニートの夢想でない限りそんな甘い展開は万が一にも有り得ない。
>>290 は俺だが、俺はネットで個人配信なんてありえないと思ってる派だよ。
個人配信=出版社倒産
なんて叫んでるのは教祖くらいだろう。
個人的には広告を主な収入にしたwebマガジンなんかはこれから増えてくる
かもしれんが、漫画のデジタル配信自体はそんなに伸びないと思ってる。
つか通りがかりのおっちゃんは鏝変えろ。
1、2レスして消えるのが一般にいう通りがかりだ。
もうがっつり入り浸ってるおっちゃん、
もしくは、業界差し金のおっちゃん、んな感じに
>>289 なんだよ、そういう類か。小ざかしい悪党に運悪く出会ってしまうかも
知れないから大悪党の保護を受けろと言っているわけだなw
>>290 アク禁食らっていたと言っただろ。それと討論が進んでいくなら俺は外野
でもかまわない。話が止まっていれば俺が引き受けるという幹事だな。
それはそうとネット配信を既に大手から新参までがすでにやり始めている
わけでネット配信を否定するというのは本筋ではないわな。データ的にも
漫画の需要はダントツで多いという。
>>291 そりゃそうだろw面白くないものであればいくら安かろうと買う奴はいない。
だが最近の雑誌を見ているとそうでもないのかも知れないがwまあそれはそれと
してだ、もちろん才能ある漫画家達がネット配信に乗り出すことになれば面白い
漫画を提供するようになるだろう。面白いということに加えてさらに紙雑誌を買
うよりも安く読めるということだな。結局面白いコンテンツを提供するところが
勝利する。紙雑誌で面白くなければより安くより面白いデジタル雑誌が出てくれば
291の主張は崩される。すべては才能ある志望者達の動向しだい。
>>296 このどあほうが。
なにが動向次第だ。どっちにころんでもムリ以外の何物でもないだろうが。
どうやってコピー天国からコンテンツを保護するんだ?
どうやってこのネット空間に巣食うペテン師共から自衛してくんだ?
具体的な解決策も提示できぬくせに妄言ばかり振り撒いてどうする。
出版社がなぜコピー天国撲滅を推進しないか分かるか?
必要悪として泳がす方が逆にある種のプロテクトになるからだ。
金儲けなど簡単にさせてなるかとチンピラを泳がせている様なもんだ。
他にも個人配信を潰す嫌がらせなどいくらでもするぞ。
自分の道は誰にも邪魔されないなんて甘ったれた夢想などいい加減にやめとけ。
>>292 アッ○ルのようにDRMをもとからつけないやり方もあるわけで必ずしも
やり方は一つではないだろう。それから全く人気がないうちはコピーフリー
にしてむしろ広まったほうがよいくらいのやり方のほうがいいかも知れない。
いい宣伝になると割り切るわけだ。無料で広告を出していると考えればいい。
広まって認知度が定着してからきっちり締める。
まあ↑はひねったやり方だが結局音楽にしてもコピーで完全に駄目になった
かといえばそうではなくかなりの市場が新たに出現してるわけでな。
全員が全員コピーで済ませる消費者ばかりではないということだ。コピーで
済ますやつはコピーでなければ買ってまで手に入れる奴ではないという事だろう。
面白いコンテンツを提供出来れば購読者はついてくる。
いま著作権について安部ちゃんが法律を変えてくれるようだしな。当事者でなく
とも訴えるようになればこれは時代的に好ましい。日本にとってコンテンツは重要な
ものになってきている。個人配信によるコンテンツを守り新たなる日本文化の中心と
することは国家的にも重要になってくる。逆に言えばそうした流れを遅らせてしまえ
ば海外の個人コンテンツ配信勢に遅れを取ってしまうことにもなりかねない。
だからその訴えを誰が起こすんだ?
企業は自分の傘下のアーティスト以外は知らんふり決め込むぞ。
国だって一銭にもならん法案など通しもせんわ。リップサービスにもならない「ニートの主張」なんかに耳を傾けるかよw
むしろ逆にネット税なる法案を設けて小口のマンガ生産者からも容赦なく取り立てる方がよほど具体的だわ。
最初はコピーを許す?じゃあいつからコピーを取り締まるんだ?どうやって取り締まるんだ?一生タダ見され放題じゃないのか?
それとアップルのオンライン配信がコピーフリーだとか言うソースをいますぐ提示してくれ。
それがアップルの認めていない違法コピーだというならそれこそが今目の前にある「解決しなければならない問題点」なんじゃないのかね?
>>297 まあ大企業の資金力を駆使して個人配信を潰そうとするのは結構だしやりたい
のであれば大いにやってもらいたい。それは国内での内戦が激化するということ
を意味する。つまり日本のコンテンツを支配したいと思っている海外勢からすれ
ばありがたい展開になる。支配しようとする国の国力を内戦を起こさせることで
消滅させてから戦争を仕掛ける。この場合勝手に内戦をやってくれるわけであり
がたい話だw
出版社と言えども力の根源はまさに個人から得なければならない。この事実は変える
ことは出来ない。才能ある個人が手に入らなければ出版社と言えども一日たりとも生き
延びることは出来ない。どんどん個人配信を潰すようなことをやって才能ある志望者達
から嫌われてくれwどっちにしても個人配信の流れは止めることは出来ない。それから
パ○ルスなどの配信システム提供会社などの出現もこれからさらに加速していくだろう。
またコンテンツの個人配信を例えば新しい事業に挑戦することに怯まない海外の者が
やり始めたならば閉鎖的なだけの出版社は敗北するだろう。インフラと決済のシステム
を日本の才能ある漫画家達に安価で与えることでコンテンツをそっくりそのまま
日本から奪ってやろうとする海外組が出てくるようであればかなり危ないことになる。
著作権法の親告罪見直し 海賊版の出品・ダウンロード違法化も検討 07年知財計画
政府の知財戦略本部が決定した07年計画では、海賊版対策として著作権法の非親告罪
の範囲拡大や、ネットオークションなどへの出品自体の禁止、違法アップロードされた
海賊版のダウンロード禁止などを検討することが盛り込まれた。
2007年06月01日 18時19分 更新
政府の知的財産戦略本部(本部長・安倍晋三首相)が5月31日決定した「知的財産
推進計画2007」には、海賊版のネットオークション出品禁止や、ネットに違法公開
された著作物について、ダウンロードしたユーザーも違法とすることの検討などが
盛り込まれた。
海賊版対策では、ネットオークションへの出品が「広告」と見なされ、出品
それ自体は取り締まれない現状を見直し、海賊版の広告行為自体を権利侵害と
することについて07年度中に検討し、必要に応じて法整備するとした。
著作権法違反は親告罪のため、権利者が告訴しない限り海賊版は罪に問われない。
だが海賊版問題が深刻化していることを受け、「海賊版の販売行為など著作権法違反
行為のうち親告罪とされているもの」について、07年度中に非親告罪の範囲拡大を
含めて見直し、必要に応じて法改正などを行うとしている。
ネット上に違法に公開された海賊版をユーザーがダウンロードしたり、海賊版
CD・DVDからのコピーを、現状の著作権法が認めている「私的複製」の許容範囲
から除外することも検討。「個人の著作物の利用を過度に萎縮させることのない
よう留意しながら」、07年度中に結論を出す。
コンテンツ産業の振興策では、テレビ番組のネット配信などをスムーズに
配信できる仕組み作りやマルチユースを前提とした契約ルール作り、ネット
上のコンテンツマーケット整備などが盛り込まれた。私的録音録画補償金制度
の見直しも07年度中に行う。
おっちゃんも考えてみた。
もしオンライン配信が国の保護を受けられたとしたらどうなるか。
きっとオンラインギルドなる国家の組合みたいなモノが組織されて有無を言わさぬ加盟を強要されるだろうな。
そして売り上げに比例して税率をガンガン上げられる。
無加盟で商売なんてもちろん言語道断、倍付けの罰金が課金されるだろうな。
そうなって初めて「個人配信の法的な保護」も行われるだろう。
つまり「オレ様以外は誰も絞り取らせない」って事だよ。
国家が常にアメばかりを国民に振る舞うと思うかね?その後のムチあればこそのアメである事を忘れちゃならんよ。
結局首輪を付けずにボーンフリーな思想で金儲けなんかムリって事。
当てにしていた国会も実は出版社以上の大悪人でしたと言うオチでしたw
俺は近い内に紙雑誌は電子化してネット配信されてもおかしくないと思うけどなー
紙の単行本はかなり先まで残ると思うけど。
>>302 国がオンライン配信に乗り出すなら他の国も乗り出すだろう。そうなった時もし
日本のコンテンツとして流すよりも海外のコンテンツとして流したほうが条件が
良いとしたらどうだ?これは税金や相続税のことを考えるといい。世界の金持ち
は日本にはやって来ない。なぜか?税金が高いし相続税が高くて三代で財産が消滅
してしまうからだ。コンテンツも同じようなことになる。結局コンテンツが来なく
なってしまっては元も子もない。競争原理が働きより個人配信者の利便性の高い
システムを提供するようになる。
国としてはコンテンツ配信そのものよりも最強のコンテンツ群が登場しそれらが
派生産業を生みだし莫大な富に化けそこから外貨なり税金なりを手に入れるほうが
よっぽどいい。国はそうした枠組みを作ることで終局的に国力としていくのが良い。
もしすべてを管理しようとしたならばそれはコンテンツ社会主義でありそれは当然
ながら敗北する。そこまで日本は愚かではないだろう。愚かであれば海外から流せば
いいだけのこと。
>>301 このどあほうが。
この法案を後押ししてるのは誰だと思ってるんだ。
これはニンテンドーやソニーやその他諸々のコンテンツ企業が国に自分らのやり方を公認させる為の法案だ。
このバカチンがあ!
これが通れば個人配信にナンクセ付ける元凶にもなる。
味方になってくれる法案ではない事を覚悟しておいた方がいいぞ。
>>305 どうなんくせをつけるんだ?いずれにしてもコンテンツ配信そのものは一次利用
であって本当の儲け桁違いの儲けを出すのは二次利用。大企業はそこで手を組み
利益を出すほうが何百倍何千倍も儲かる。賢い頭脳を持っていればむしろ個人配信
を歓迎するだろうな。つまり出版社の存在を切り離し直接組んだほうが出版社以外
の企業にとっても好都合だということ。
まあ違法同人なんかを描いている奴らはすべて消えてもらってよし。
いい加減コテつけろこのバカチンが。
あまりの世間しらずっぷりに腹が立って来たわ。
海外配信でもなんでもすればいいだろう。しかし課税対象から抜けられん事くらい常識じゃこのボケ!
あーもうやだやだ、こんな一般常識すらないアホの妄言に付き合わされてたとは我ながら呆れ返るわ。
道理で頭悪い文体で中身のない長文ばかり垂れ流すと思ったら、とんだ世間知らずのバカボンとは(絶句)
これからの日本は新しい時代の価値観を身につける必要がある。累進課税の廃止、
相続税の廃止。すべての者から等しく取るならば7%で済むという。税金対策に
無駄なエネルギーを費やすこともなくなり国力がさらにアップする。世界中の金
持ちが日本に住みたいと言ってくる。そこでセキュリティーが問題になるため核武装
は必然の流れになる。世界の金持ちが日本にやって来て日本国籍を取得すればトップ
クラスの情報が日本にもやってくる。日本人は嫉妬が激しいが金持ちを憎むという
社会主義的洗脳を解かねばならない。前進流の気質を身につけねばならない。
コンテンツ配信についても同じことだ。縛ろう、搾り取ろうとするのは時代の流れに
反している。もっとも大事なことは世界中の優秀なコンテンツを集めることだ。その
優秀なコンテンツの二次利用権をいかに手に入れるかが肝なのだ。常に急所となる
ポイントを抑えた上で事を進めていく。くだらない低次元の足の引っ張り合いはそろ
そろやめなければならない。日本を偉大な国家に押し上げるにはこうしたことが求め
られる。
>課税対象から抜けられん事くらい常識じゃこのボケ!
お前頭悪いなw税金が高いのは問題だがそれはそれ。コンテンツ配信で取られ
さらに税金でも取られるってのは愚かだろ?コンテンツ配信の段階ではより有利な
配信サービスを選ぶというだけの話。実際のところは微妙に問題をそらしていく
手法が得意ということなんだろうがwいずれにしてもどこかピントがずれた反論
をしてくる奴というところだな。まあ出版社の立場を守りたい一心なんだろうがw
鳥山明級のスーパースターである事を仮定しなければ通らない妄言ばかりだな。
残念だがおっちゃんは間違っても個人配信なんて愚は犯さんよ。
あまりにもリスクだらけでサクセスが見えん。
タダ働きした上に出版社のコンテンツ以上の注目も集めてしかもその才能を見出されなけりゃオファーすら来ない。
因みに君がそれだけの才能アリと読んだ才能は今現在どれだけいるんだね?
この広大なネット空間で一日PCの前に張り付くニート以外にどれだけの頻度で幸運な出会いが訪れて来るのか是非とも君の実体験から教えて貰いたい。
おっちゃんが呆れた。まーわかるな。
教祖はきっと相手と意見を交すことが苦手そうだな。
一方向のスピーカーとしての立場しか保てない感じ
つーか新しい権威ができるだけでしょ
個人個人が営業して漫画売るなんて不可能じゃん
結局販売代行のようなサイトが生まれ、それがどれがおもしれーとか紹介していくんだよ
今のブログみたいに
いや、いい。もういい。
今
>>308読んだ。
とんだ電波を相手にしていた。
この件終了。
なるほど道理でコテも付けずに…そりゃそうだな。
教祖は社会に出た事ないってのが一発で分かるな。
>>313 まあ上半分は俺の意見じゃなく受け売りだけどなw日本の常識は世界の非常識
というが313はまさにそうしたことが理解出来ない人種なのかも知れない。
>>310 まあ才能ある奴なんていうのは商業であろうとネットであろうとそんなに数は
多くないのは確かだろう。おっちゃんにそれだけの才能がないということはわかった
わけだが才能ない奴がどういうルートを選ぼうとどうでもいいことだとも言える。
この世界には才能という一点にすべてをかける者達がやってくる。売れるものを
提供できなければ商業であれネットであれ生き残れない。逆に言えばそれが可能
ならばネットで大成功を収めることも可能なわけだ。
才能に関しては今商業誌に流れている才能がネット配信に流出すれば問題ない。
市場は毎年驚異的な規模で伸びている。主要読者が電子ペーパーの普及によって
流れ出せばそれにつれて才能も流れていく。その二つの流れは同時的に生じる。
出版社の門を叩くリスクの一つにほとんどの者にとって好むジャンルで勝負させて
もらえず単なる絵を描くマシーンとして使われて終わるということがある。こうした
ことは漫画を生み出そうと思っている人間からしたら屈辱的だろう。何の為に漫画家
を目指しているのかとなる者が多いだろう。デビューにしてもネット配信ならばその日
のうちに可能。何度でもチャンスはある。感性がもっとも敏感な時期に出版社に飼い殺し
されるのもリスクが大きい。
出版社、編集に認められなければ世に漫画を送り出すことは出来ないんだぜ?と脅し文句
のように使われてきた言葉が通用しなくなる時代が来る。プロとアマの垣根が崩壊する時代
が到来する。結局出版社にしても才能ある漫画家志望者達から見放されては明日のパンを
手に入れることは出来ない。才能ある漫画家志望者達が個人配信するようになれば出版社
は衰退の一途を辿るしかない。新たなる権威が登場するにしても今の出版社が崩壊すること
に変わりはない。
才能って何、つおい?
>>312 もっとも価値あるものとは売れるコンテンツだ。このコンテンツを手に入れる
にはそのコンテンツを作り出す者を呼び寄せることが必要となる。結局最も
志望者達にとって便利である形になるだろう。将来そうしたサービスを提供する
ところが登場すればそこが新たなる権威になってもいい。いずれにしても志望者
達にとって納得のいくサービスが提供されることになるのであればそれは歓迎す
べきだろう。それが登場しないのであれば漫画家達が寄り集まりそうしたシステム
を作り出すことも考えられる。
コンテンツを取り上げられた出版社ほど弱いものはない。個人個人がコンテンツを出版社
に提供をしなくなった時果たして出版社はどうやって利益を出すのであろうか?過去の蓄積
くらいしか方法がないのではないだろうか?漫画家の置かれた立場に不満を持っている漫画家
は多い。大昔から実質的な原稿料の据え置きに対して編集の収入の右肩上がりなどという到底
理解不可能なことから著作権の二重保有であるとか数え出せばきりがないわけだがそうした
不当な扱いをなくすことは漫画家達にとっては悲願であろう。電子ペーパーの普及によって
独自配信から収益を得ることが可能になる時代にはそれが可能になる。
そうしたやりたい放題の出版社を切り離すことは容易い。ただコンテンツを出版社に提供
しなければいい。ただそれだけでいい。コンテンツを一切提供しない。ただこれだけ。
出版社と肩を並べて独自配信から収益を上げることが可能な時代とはつまりこうした
流れを導くのだ。
プロと尼の垣根のない、便所の落書きから名作まで
ごちゃまぜないまぜなネットの大海の中からごく一握り
の砂金をどう拾い当てればいいんだ?
また単行本書き下ろし形式で個人配信するとして、書きあがるまで
収入なしか?書きあがっても人気なくて金が続かなかったら続き
かけなくて尻切れトンボで終わりか?
万が一媒体がデジタルデータに変わっても、出版社のデジタル雑誌
に連載→デジタル単行本という基本形態は変わりようがない。
諸々のリスクが減る分出版社が作家を試せるようになるので新人
にとって垣根が広がるのは確かだろうけど。
>>316 なんで自分の悪い所直さないのか。
おっちゃんの長文は読めるんだけど、あんたの長文は読めない。
最初の3行読んだら後はダーーーっていうか
> 出版社と肩を並べて独自配信から収益を上げることが可能な時代とはつまりこうした
> 流れを導くのだ。
だから「そーいう時代が来る」という前提で妄言垂れられてもねぇ・・・
「そーいう時代なんてそもそもこねーよ!!」とみんな突っ込んでるわけで・・・
個人配信時代の幕開けだってんなら、一つでもその予兆をみせてくれ
教祖のレス予想。
俺がみせなくても、すでに天才達が行動している。お前にはわからないのか?
才能なんて計りようのないもので、何をどうしたいの?
>>317 強いかどうかはわからない。しかし才能というものが供給されなければ出版社
は生きていけない。コンテンツを提供されなければもっとも弱い存在に転落する。
そのコンテンツを提供するのはまさに個人だ。個人個人がコンテンツを提供した
からこそ今の出版社の地位がある。
【出版社】−【コンテンツ(才能)】=【一円も稼げないサラリーマン達】
当然ながらこうしたことになるわけだ。出版社にコンテンツが提供されなくなれば
どうなるか出版社の人間ほど理解しているはずだ。ネット配信に踏み込む際のリスク
は違法コピー問題ではなくむしろ志望者達に新たなるルートが誕生したことを知らせて
しまうということだろう。
>>319 面白いものには人気が出る。そうしたものを見つけることが好きな人間という
のがいるもんだしな。
>尻切れトンボで終わりか?
唐突に終わるという点では紙雑誌で嫌というほど行われているじゃないかw
結局人気が出なければ終わりというのは出版社であろうとネットであろうと
同じ。
>>323 才能という言葉が嫌なら売れるコンテンツ提供者と考えばいい。
どんな手段でも売れたら才能か? 教祖の弄られ芸でも?
売れたものに才能はあるだろうが、才能がありさえすれば売れるか
というと必ずしもそうじゃないだろう。
こんな片手落ちな因果関係でも、何ら疑問に思わないって病んでるよ。
一応言っておくけど、教祖が病んでるのと、漫画配信が隆盛するのは
別問題だから。これを繋げて考えてしまうのもまた病んでるんだな。
君ら、まだやってたのか?
特に大手出版社ほど編集が傲慢な傾向があるのはたしかだし、デビューまでの道のり
で多分に実力以上に相性や運やタイミングがからんでくるのも事実。
ただ教祖の言うとおり面白いものなら必ず売れて、なおかつ才能あるコンテンツ製作者
の多くが大手出版社に辟易しているというなら、今頃マイナー出版社のマイナー雑誌は
ヒット作に溢れかえっていなければおかしいな。もしくはコミティアやコミケも名作で溢れ
かえってなきゃおかしい。
もう何度も言われてるつっこみだが、一度も納得できる返答を得てない。
>>329 大手もマイナーも紙雑誌という点で同じ穴のムジナ。マイナー雑誌であれば
大手よりも待遇がいいということはないだろ?だったら部数が大きいほうに
行く。ネットに関しては主要読者が気軽に利用出来るインフラが登場していない
ためにまだこれからだということだ。ただし市場の伸びは化け物的に伸びて
おり電子ペーパーの普及により一般読者と直接商売出来るようになればネット
に才能が流れる。今は時代の過渡期。結局読者が移動すれば才能もそれに合わせて
移動する。読者と直接商売が出来るようになれば多くの者がそれを選択する。なぜ
ならそれは出版社という面倒なものを通す手間が省け早く簡単であるからだ。
何年も待たされ挙句に描きたくないものを描かされ失敗すればそれで終わり、と
いうリスクは計り知れないものがある。一番重要な時期をそうしたことに費やす
よりもネットで何度も挑戦していくほうが賢い。
漫画家は早期に移行出来るがインフラがまだ普及していない為にまだ読者が移行出来ない。
もう少しの辛抱が必要だという所だろう。他に阻害要因があるとしたら漫画家志望者達の
先入観だろうな。漫画家になるには投稿か持ち込みをしてなるものだという先入観をどれ
だけ早期に消滅させることが肝要だな。
新しい時代の風を読むことが出来る志望者達がどれだけいるかだな。自分の才能を
どれだけ信じることが出来るか、と言い換えることが出来るかも知れない。長い
ものには巻かれろとばかりに出版社の門を叩く者はそれはそれでいい。しかし誰も
まだ滑っていない新雪が積もったコースを滑りたい志望者達は大勢いるはずだ。
そうした者達に心からのエールを送りたい。
332 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 01:05:52
なぜ
>電子ペーパーの普及により一般読者と直接商売出来るようになれば
>出版社という面倒なものを通す手間が省け
るのかの説明が「面白い物は自然と売れる」じゃあ不足なので
ちゃんとして説明を求む。
俺は!漫画家になる夢を諦めない!!!
>>332 前スレも含めて読み返せ。その上でもう一回書き込め。
335 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 03:14:04
読んだ。
なんで面白けりゃ自然と売れるの?
なんで出版社に代わる販売代行はタダ同然で働いてくれるの?
ネットで自由に個人配信できるようになったとて
何年もヒット作が出ず、描きたいものを描いても客はつかめず、
誰のアドバイスにも耳を貸さずに時間だけがすぎ、それが失敗ということを認めたくないがためにズルズルと同じことの繰り返し。
いつの間にか30をとうに超える
屁理屈と机上の理論ばかりが先行して、果ては「だいたいネット配信なんてシステム自体が腐ってる」という結論に。
こうやって新しい時代の教祖はつくられるんだな!
つまりあれか?
現在 出版社に不遇にも飼い殺しになっている漫画家、もしくは言うとおりに描いたのに打ち切られた漫画家にこそ
本当の才能が眠っていて、そいつらにネットで自由に描かせる事で才能が開花すると!
おめでたいねえ。
うらやましいよ、その能天気な発想が。
>>335 面白いものを読者が求めている限り面白いものを提供すれば自然と集まってくる。
もちろんネットではアドレスを知らせたりアクセスを増やす為の工夫は必要だろう。
一つのアイデアとしては漫画家達が集まりそこで個人個人の漫画を配信していく。
これなら読者もここに来れば複数の漫画を一度に読むことが出来るなど利点が多い。
ネットは口コミの世界でもあり人が人を呼んでくる。
出版社の下僕として集まるのかそれとも横つながりのコミュニティーとして集まるのか
の違いだわな。漫画家達が有志でシステム構築をするかそれとも配信システム提供業者
を利用するかだがもし業者を介する場合は手数料を支払うことになる。
>>336 ネットだからといって才能のない奴まで売れるわけじゃない。教祖とはあくまで
配信経路の変化を論じているわけであって漫画を制作する立場から何かを言って
いるわけではない。
>>337 ネット配信は万人にチャンスを与える。どんな漫画家でも実力があればカムバック
出来るわけだ。この新しいシステムが漫画界に活力を与えることにもなるだろう。
まあ基本は次の世代の漫画家達がネットに進出することでそこからヒット作が出る
ということだが強制的に廃業に追い込まれた漫画家達や飼い殺しされている漫画家達
にもチャンスが到来するということだ。こうしたことは素晴らしいことであり批判
するようなことではないと思うが?
漫画家達が有志で集えば金かからないと本気で思ってるのか?
教祖って本当にバカなんだな…。かわいそうになってきた。
読者からしてみれば商品が送られてくる場合にそれがA社の運送会社に
よって送られてこようとB社の運送会社によって送られてこようとそんな
ことはどうでもいいということになる。中身が面白ければ配信経路など
どうでもいいわけだ。特にネット配信時代になれば電子がどのケーブルを
通ってこようとそんなことはどうでもいい。出版社から送られてくる電気
信号には特別な霊気が宿っているとかそんなことはない。
出版社というものはすべての志望者達を維持するわけではない。ほとんど
の志望者達は弾かれる。ということはほとんどの志望者達はネット配信に
乗り出すしか手段はないということになる。それが成功するかどうかはまた
別としてもほとんどの志望者達が集まっているところになにやら盛り上がっ
ているなと腕自慢もやって来るに違いない。こうした現象もあんがい大きい
のではないかと睨んでいる。基本的に誰も好き好んで出版社の言いなりになって
いるわけではないということもある。
343 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 04:26:55
>面白いものを読者が求めている限り面白いものを提供すれば自然と集まってくる。
商売できるほど自然には集まらない。鳥山明級なら別だと思うが。
工夫すればと言っているが、そんな良い工夫があればそれだけで商売になる。
その工夫が極めて難しいから教祖の言ってる事はおかしいと言っている。
教祖にその工夫の考えがあるならみんなに教えてやってくれ。
>漫画家達が集まりそこで
集団をまとめ維持するのは難しい。
数人の集団である同人サークルでさえ中々難しいのに。
趣味ですら意見の対立があるのに商売となれば尚更!
それでも商売が出来るほど自然に人は集まらない。
>漫画家達が有志でシステム構築
それだけで商売になるほど難しい事だろ。
>業者を介する場合は手数料を支払うことになる。
それじゃ出版社と同じじゃん
完全に紙媒体が駆逐されたとしても、その分、本の売価が安くなって
漫画家の劇的な収入増にはつながらないのでは?
>>340 お前馬鹿か。そりゃあ漫画家達が有志で集まってもシステム構築には金が
いるに決まってるだろwww例えば電子マネーを決済に使う場合15万を
まず払いそれから売り上げに応じた手数料を支払うことになるようだ。
そうしたものを含めた必要経費を集まった漫画家達が負担しあうという形。
楽に利用出来る良いサービスが登場すればそれを利用すればいいしそうで
ないなら漫画家サイドで構築するわけ。2ちゃんでも有志がサイト立ち上げ
なんかをしているしな。なんでも出版社が間に存在しなければ出来ないという
ことはない。出版社にとっては過保護のままにしておくのが一番だと思って
いるんだろうけどな。
ってかお前わかってて質問して来ただろw?くだらないことしやがるな。
345 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 04:36:20
良作でも自然と売れるほどではない作品を発掘し売るのが出版社の仕事だろう。
>342
なぜネットなら弾かれないのか?
なぜ志望者が集まれば商売になるほど盛り上がるのか?
なぜ腕自慢は出版社に行かないのか?
>基本的に誰も好き好んで出版社の言いなりになっているわけではない
漫画に限らず仕事とはそういうものだ。
頼むからバカ教祖は一回ネカフェか何かで、PCで自分のレス見ろ。
長文のくせに変な所で改行してるから読む気が失せる。
>>344だと一行目の「システム構築には金がいるに決まってるだろ」が、
システム構築には金が
いるに決まってるだろ
↑この様になってて非常に読みづらい。
>>343 いずれ紙の雑誌はかなりの数が淘汰されると言われている。実際廃刊になる動き
が目立ち始めるようになった。ネット世界に移行しなければ生きていけない者達
が出るのは必然。フラッシュ作家のラ○コ氏のようにサイト配信していくのが
本筋だろうがやはり集団となって読者を一箇所に集める場所を作ったほうが全体
としてはいいのかも知れない。人気漫画が複数あればそれを目当てに読者がやって
くる。
>>それだけで商売になるほど難しい事だろ。
まあプログラムから組むというわけではさすがにないけどなw手数料を半分くらい
もっていかれてもいいからリスクなしでそれを利用するのか月々何万か支払って
低い手数料に抑えるのかといった違い。デジタル○ンテ○ツ王なんていうサイトが
ありシステムを提供している。
>それじゃ出版社と同じじゃん
だから出版社はぼったくりすぎだと言ってるだろw何度言えば理解するんだ?
出版社を通した場合デジタル印税は1割ちょいだぞ?紙も印刷も取次ぎも書店も
運送費も返本も在庫もなにもないのにだ。あるとすればデータ加工だがそれが
6割7割もかかると思うか?独自配信では究極には取り分を9割以上にする
ことも可能。まあ独自配信と言ってもどこまで追求するかはこれから志望者達
が決めればいい。リスクを嫌うならシステム提供業者を利用すればいいだけの
こと。
>本の売価が安くなって 漫画家の劇的な収入増にはつながらないのでは?
データそのものに原価はない。価格破壊を可能にしつつ漫画家の取り分を現在
よりも上げることが可能。出版社を切り離すことでさらにそれを加速させられる。
紙媒体は単行本がしばらく生き残るだろう。データ配信で人気が出れば単行本化
も考えられるところだ。人気が出たら当事者達がそれ以降の展開を自由に考えて
くれ。
別に吠えてるだけで何にもしねえ屑なんだからほっとけばいいじゃない
将来クズの予想通りになっても変えた人たちを評価すればいいだけ
1000円の一割は100円
100円の九割は90円
>>345 >良作でも自然と売れるほどではない作品を発掘し売るのが出版社の仕事だろう。
だからこれからの出版社は中途半端な作品を集めて商売していけばいいんだよ。
本当に実力のある漫画とはお別れすればいい。
>漫画に限らず仕事とはそういうものだ。
まあ長年飼い殺された上に数少ないチャンスを描きたくないものを言われるがまま
に描かされ勝負させられることはあまりにリスクが大きいと言える。漫画家は人生を
賭けて挑戦してくるわけでそうしたことはあまりに残酷だろう。描きたくないもの
を描かされ人気が取れず失意の末・・・・なんてことにもなりかねないわけでな。
ネット配信ならば何度でも挑戦できる。感性がもっとも鋭い時期にそれが可能になる。
>>349 それは単行本の話だよな?だとすれば商業誌は1000円で単行本を売っているわけだ。
500円以下だと思っていたが・・・今は千円もするのかwwwwww
500円の一割は50円。
100円の九割は90円。
100円までに値段を落とすかどうかは別にしてもデータ配信ならばこうした
値段でも十分に利益を出すことが可能になるということの端的な例となろう。
200円にすれば利益は180円となり出版社を通した場合の4倍以上の利益
が手に入る。もちろん500円出さなければ読めないものをデータ配信にする
ことで100円にするのか200円にするのか300円にするのかはこれから
議論していく必要があるだろうがいずれにしても価格破壊と同時に高利益体質
という相反することが可能になる。高給取りを抱えた出版社がどこまでついて
これるかということも見物だ。
352 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 05:23:16
>集団となって
集団をまとめ維持するのも漫画家にやらせるの?難しいだろ。
出来たとしてもユルユル集団。それで商売できるの?
>まあプログラムから組むというわけではさすがにないけどなw
アイデアの事だよ。
単なる配信システムと売れる配信システムとは別だろ。
>だから出版社はぼったくりすぎだと言ってるだろw
ネット配信が普及する頃には改まってるんじゃない?
媒体が変わる劇的な社会変化なんだし。本屋が無い世界なんだぜ?
>価格破壊を可能にしつつ漫画家の取り分を現在よりも上げることが可能。
・・・・・
なぜネットなら弾かれないのか?
なぜ志望者が集まれば商売になるほど盛り上がるのか?
なぜ腕自慢は出版社に行かないのか?
>>351 そういう突っ込みありなら9割は不可能だから
相場的に3割前後だろう
354 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 05:27:20
>紙媒体は単行本がしばらく生き残るだろう
紙も印刷も取次ぎも書店も
運送費も返本も在庫
もあるよ。
てか何で紙媒体がしばらくとはいえ生き残るの?
みんなもう構うな。
コテも付けずに発言する事自体がすでに他人にモノを読ませる姿勢じゃない。
誰が質問者で誰が回答者なのかまるで分からん。
それからこのどあほうにきっちりと質問突き付けたいならコテを名乗った方がいい。
只の冷やかしレベルのレスと同列に読み飛ばされるぞ。
大して価値のないダラ文なのは名無しのデフォだしな。
他人の忠告にも耳を貸さず名無しで通すヤツなど読むに値もせん。
どあほうと同じレベルでがなり合う姿は滑稽極まりないぞ。
きっちりと自分を名乗って意見してはどうかな?
無視が一番応えるだろうね
自己顕示欲強そうだし。
ここは自分の価値を確かめられる唯一の場所なんだろうよ
いや価値など無いだろ? 主張があるだけで。
>>353 いや余裕で月々何万円を支払うことが出来るまでに人気が出たならば9割近い
利益を得ることは可能だ。漫画家たちが大勢集まればそうした負担も安価で
構築することが出来る。人気漫画が複数あり読者が群がってくればハードルは
さらに下がる。こうした意味で漫画家達が集まることが必要だと言える。
またそうしたシステムを売り上げ手数料だけで利用する場合出来る業者を
介する場合でも5割を得ることが出来る。仮に3割出すことになっても出版社
が7割取るということ、だがこの時点でハンデを背負うことになる。紙雑誌が
崩壊しネット配信時代が主流になるにつれこのハンデは大きくのしかかって
くるだろう。
>>358 ああ中間搾取なしの定額制を妄想してらっしゃるんですね
じゃあ可能かもね
どあほうよ。IFの話はもういい。少し具体性のあるレスをしろ。
●素人が集まって何をするつもりだ?具体的にする事を書け。
●その費用はいくらくらいだと思うんだ?何に対して支払う費用なんだ?
●費用分担はどんな仕組みなんだ?まさか均一か?それでみんなが納得するのか。
おそらく稼ぎ頭のツートップ辺りがやってられんと抜けて事実上の解散だろう?
●肝心の稼ぎは全員どこから出すつもりだ?最初はタダでいいとか言ってたが、ここからが有料化への区切りなんだろう?
まだコピーフリーの問題点は解決してないぞ。
●もしかしてこの素人の寄り合いがコピーガードを付ける為の団体のつもりなら残念でした。
ロイヤリティはこづかい程度じゃ降りないぞ。企業レベルでの金額を動かして初めて許可が降りる。
どあほうよ、おまえの嫌う「売れるモノだけを選別する」市場原理はここでも働くぞ?
やりたい事だけをやらせてくれる親切なパトロンは何処にも現れんと言う事だ。
361 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 05:58:07
362 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 06:09:50
レベル補正くらいかけてくれ。
363 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 06:11:13
両方ともかけてないんだからいーじゃん。
>>360 その辺は漫画家達の気持ち次第だろうな。漫画家志望者達の多くがネットで一箇所に
集まれば低負担で出来るだろうし勝手にやるというスタンスなら業者を利用すると。
いずれにしても出版社は切り離されているというところがポイント。既にシステム自体
はコピーガードも込みで安価で提供されているわけでな(コミッ○ター○ナル等多数存在)。
出版社よりも高待遇を用意する新規参入業者は数多く存在する。パ○ルスなどを筆頭に
腐るほど存在する。そうした業者もある以上出版社を切り離すこと自体はなんら難しい話
ではない。
365 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 06:23:56
出版社が生き残りの為に価格破壊にふみきったらどうするの?
待遇が多少悪くても出版社に行くんじゃない?
どあほうよ、根幹の部分を聞かせてくれ。
おまえは一体何が良くなると言ってるんだ?
最初は「好きな事が出版社に邪魔されずに出来る」とかわめいていたが
現在は「能力のあるヤツ以外は適当に野垂れ死ね」としか言ってないだろう。
それで出版社を淘汰できると思うか?もうおまえの発想自体が出版社より酷い選別淘汰なんだが。
出版社は光る原石を根気良く育てないと思うか?それは勉強が足りんな。おまえの「結果を出せないヤツは死んでしまえ」なフォロー一切なしの方が余程支持されんだろう。
むしろ自分の商品価値を確立しているヤツは進んで出版社と契約するぞ。コピー問題その他諸々の面倒を全部肩代わりしてくれる有能なマネージャーだからな。
鳥山明が現在なんもせずに収入を得ているのは企業が彼を過去の人にしない様にヒットを仕掛けているからなんだが。
それを個人でどこまでやれると?
人気はかならずしも衰えないなんてのは素人の夢想もいいところだ。
裏で企業の後押しがあればこそだぞ。
トノサマ商売がハナから成立する程世の中甘く出来てない。
腐れニートのくせに自分は頭がよいと思い込むための手段
いつまでも押し付けしかしてこない思考回路はなんていうんだっけ?
教祖はたぶん元志望者ではなく元編集者じゃね?
でもレスに厨房臭あるから違うか・・・
>>365 まあそうなると出版社とて一配信業者に過ぎないと言うことがますます深まって
きたということになるだろう。才能が流れ価格で勝負するしかないとなれば尚更だ。
ただそこまで出版社が改心するなら見直さないでもない。結局最大の問題は出版社
の傲慢体質と搾取体質なわけでな。それらが大幅に改善されるなら特に問題はない。
漫画を生み出すのは漫画家でありもっとも偉いのが漫画家であるという事実を受け
入れるのであれば既存の出版社が引き続き天下を取っても構わないという結論になる。
まあ出版社の改心ほど非現実的で妄想の類なものはないだろうけどなw
偉いと正しいしか判断基準はないみたいだな
だから「素人が集まって一体何をするんだ」と聞いている。
コピーガードシステムなんか個人に切り売りせんわこのボケが!
おまえの言うその同人代行業者のコピーガードとやらがどんなシステムなのかをここに貼れ。
それからアップルがコピーフリーに踏み切ったと言うソースも貼れ。
その二点はおまえの言う未来予想図の根幹だろうが!
それが適当でいい加減な嘘や見間違いならおまえはとんだホラ吹きだ!
>>371 怒るぞって既に怒ってるじゃないかwwしかし何だなー馬鹿のいうことはスルー
しろとかいう奴がいる一方でこうして熱心に俺と意見交換をする奴もいるわけで
世の中いろんな奴がいるんだな。ただおっちゃんにしても俺の意見を妄想だのホラ吹き
だのと判断しているくせになぜか執拗にレスを返してくるwその辺が理解に苦しむ
ところだ。
コピーガードを含めたダウンロード販売システムを個人に提供するところは存在する。
俺に尋ねるよりも関連キーワードを適当に打ち込んでググって見ろよ。そっちのほうが
千倍早い。
>素人が集まって一体何をするんだ
その素人を集めて商売しているのが出版社なわけだがw
だから素人を集めて素人には出来ない事を肩代わりするのが出版社だろうが。
それをいらんと排除して素人が集まり一体何をするんだと聞いている。
それからおまえの言うコピーガードシステムなど存在しないから貼れと言っている。
アップルはコピーフリーに踏み切ったのではなくコピーガードを諦めたのではないか?
だとしたらその脅威はそのまま同人にも降りかかる訳だが。
アップルに出来ない事を素人がどうクリアするのか。
そしてごく一部の黙っていても(おまえがいちいち首を突っ込まなくても)身の振り方など決められるエリート以外のそれなりの才能は結局出版社に拾ってもらえとは
おまえは一体誰に向かって夢を語っているんだ?
>>372をレスするまでに時間を要しているのはネットからソースを探していたのか。
自分の望む答えが見付からなかったから次ははぐらかして逃げるとはな。
追い詰められると得意の長文も出ないらしい。
こりゃもう王手だな。
375 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 07:46:40
>>369 アホか!
ネット配信によるコスト削減でその分、本の売価を安くしたらって話だ。
つまり漫画家の待遇はそのまま、出版社の利益もそのまま、得をするのは読者。
価格破壊にふみきった出版社以上の低価格にして、かつ、漫画家の待遇をよくして
利益は出るのか?
376 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 09:44:26
なんて言うか、こう言う根っこの問題点に対してはスルーだな>ドアホのひと
ひとつ提案。
これからはこのドアホに答えられそうもない強烈な質問をするひとはおっちゃんみたいにコテ名乗ってよ。
でないとせっかくのいい質問がスルーされたまま流されて消えるし。
質問に対してトンチキな回答した際の突っ込みもコテ付いてた方が順序良く読めて追い詰めてるのが良く分かるし。
残念ながらおっちゃん以外のレスは何がどうなってるやら分からない。
ドアホのひとのレスなのかそれ以外のレスなのかも一読して分からなかった>上のレス
377 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 10:15:37
ネーム描け
たのしいスレだ。
出版社の必要性はいずれなくなるな。
【デジタル印税率】
出版社 1割に毛が生えた程度
業者 5割前後
独自配信 月々経費がかかるが9割前後
いずれにしても出版社を通すことだけはないように思われる。普通に考えたならば
業者に頼むか独自配信するかのどちらかだろう。
381 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 20:33:33
その業者は
・決済システムの提供
・コピーガードの提供
以外に何をやってくれるの?
印税率についてだが、媒体が変われば印税率の相場も変わるだろ。
なぜ教祖は出版社が相場を無視すると思うの?
ついでにその業者とやらが5割前後でやってくれるって何で思うんだ?
ボランティアか何かか?
383 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 20:39:59
電子書籍市場にとって大きな転換点となったのは、2004年にケータイで
初めて電子書籍を一冊まるごとダウンロードして閲覧できるようになった
ことである。それ以前は、電子書籍市場といえばPC/PDA向けの電子書籍
市場しかなかったわけであるが、この年を境にケータイ向けの電子書籍
市場が本格的に立ち上がることとなった。2004年度に12億円だった市場
規模が、2005年度には46億円と3.8倍の規模に成長。PC/PDA向け電子書籍
市場の48億円に比べ、わずかに少なかったものの、成長スピードはケータイ
向け電子書籍市場のほうが圧倒的に速いため、2006年度中にケータイ向け
電子書籍市場がPC/PDA向け電子書籍市場に追いつき、追い越すのは確実と
思われる。もちろん、まだタイトル数的にはPC/PDA向け電子書籍市場の
ほうがはるかに多い。そして、ケータイ向け電子書籍市場は、画面の小ささ
ゆえに、トップの画面に表示されたタイトルは売れるものの、トップの画面
から外れたとたんに売行きが落ちてしまうという固有の課題をかかえている。
しかしながら、売れ筋のタイトルが出るや、たちまち万単位のダウンロード数
に達するといった事例は、ケータイ向け電子書籍市場では枚挙にいとまがなく、
PC/PDA向けの電子書籍市場が主流であったころには想像もできなかった状況と
なっている。
384 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 20:55:58
>売れ筋のタイトルが出るや、たちまち万単位のダウンロード数に達する
といった事例は、ケータイ向け電子書籍市場では枚挙にいとまがなく
人気を出すことが出来ればたちまち万単位のダウンロード数に達する例が
枚挙にいとまがないってのは凄いな。仮に10万ダウンロードだとして
単行本を一冊300円(デジタルデータの今の相場)だとすれば
300(円/冊)×10万(ダウンロード数)×利益率(印税)=3千万円×利益率(印税)
印税を独自配信によって9割までいったとすればほとんど3千万丸々手に入るわけだ。
ここまで人気が出ると独自配信コストはほとんどゼロみたいなものだ。
利益率を5割だとすれば1500万円。これでも大儲け出来るな。
これから電子ペーパーが一般普及することで今の何百万という読者が
気軽に利用するようになればトップクラスに才能ある漫画家達であれば
何百万ダウンロードになることも考えられる。こうなるともうぼろ儲け。
出版社を通す理由など吹き飛んでしまう。自由に描いて大儲け出来る。
それはそうと・・・・・出版社はたったの一割ちょい。300万ちょいしか入って
こない。同じ人気作品を描いても出版社を通してしまっては一気にトーンダウン
してしまう。
独自配信 3000万円
業者配信 1500万円
>>>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>>>>>
出版社 300万円ちょい(どんだけぼったくてんだ?さらに二次利用でもぼったくるわけだw)
要するにこのファンタみたいなバカ教祖サマは出版社が憎いって事でおk?
一冊出すだけで億の金が入ってくる漫画家の数はこれから増えるかも知れないな。
なにせ出版社を通すのに比べ漫画家にとっての利益率がまるで違うからだ。
出版社の広告、宣伝力はネット配信時代には低下する一方だろう。そしてそれが
あるとしても利益率の差を埋めることが出来るのかどうか疑問。
電子ペーパーで何百万人という読者と直接商売が出来るようになった時
信じられないくらいの大金を一夜にして、まさに一夜にして手に入れる
漫画家達が何人も登場するだろう。出版社を通してしまってはこうは
いかない。才能ある漫画家志望者達が全力を出して日本全国の読者が
熱中するコンテンツを提供すれば電子ペーパー市場は大いに盛り上がる
だろう。
才能ある漫画家志望者達が近い将来恐ろしいことをやってくれそうな予感。
こうした未来を待ち望む者は多いはずだ。そうした者達に心からエールを
送りたい。
2chでエールかw さすがニートだな。
ゴミ漫画持ち込んでボロクソに言われた過去でもあるんですか?
漫画描いた事ある様にはとても見えないし、面接すら受けさせてもらえなかったんじゃね?
教祖は漫画描いた事ないよ。自分で言ってたし。
漫画1ページ2、3時間で描けるものと思ってたし。
誰か週当たり10万カウントもアクセスのあるサイト知ってる?
担当付き漫画家志望者だけど、こんなキチガイみたいなヤツにエールなんか送られたくないよw
電子媒体も確かに魅力的だけど
やっぱり雑誌に載って読まれることに憧れがあるからね
これはほとんどの志望者に言える
金のことばかり言ってるみたいだけど
大手出版社の雑誌に掲載されることの宣伝メリットや
メディアミックス効果はまだまだネットは既存メディアに勝てない
まあ、わけわからんことばっかり言って勝手に漫画家を応援してる気になるなって言いたいですね
>>383 携帯電話自体が既に持ってる市場規模に引っ張られただけじゃん。
裏を返せば、漫画家の実力によるものではない。
これをいうと教祖は優遇と捉えて「漫画家に対する正しい接し方だw」
とかほざくんだろうけど、それは最低でも
1.配信総タイトル数・総作家数(現役/引退)
2.既発表作品と新作の作品数比率
3.回線事業者と漫画家の収益比率
4.1〜3を踏まえての漫画家一人当たりの損益分岐点売上高
を明らかにしてからにしてね(妄想じゃ無く確かなソースで)。
あと教祖が分かってないことを一つ
「携帯電話にとってもPCにとっても漫画配信は、それ自体が第一義
では無く枝葉の一部でしかない」
言い換えれば漫画以外のコンテンツとの競争が現状より更に
シビアになるということ。
この時点で配信には懸念するところがあるのに、新しいツールでの
配信って楽観できないだろうに。
お前らぶっちゃけネット配信の衝撃的な利益率にたまげただろwしかし市場の
驚異的な伸びもそうだがこれからネット配信時代になれば出版社はハッキリ言って
必要ない存在になってしまう。出版社は今まで唯一無二の配達窓口&配達業者として
君臨してきたわけだがネット配信時代になれば雑誌コードを持っている必要もないし
誰でも気軽に配信できるようになる。今までそれなりの役目を担ってきた出版社に
感謝の意を述べるとともに永久の別れを捧げようではないか。
一億人の中から10万人に面白いと思わせれば何千万円も手に入る。出版社を通していては
こうはいかない。ネット配信の恐ろしさが理解出来ただろうか?紙の本として出すとすれば
原価が必要であるし出版社、取次ぎ、書店、運送、在庫、等々が間に入ることになりこうは
いかない。驚異的な利益率となることで読者には安く漫画を提供し漫画家は驚異的な利益率
で稼ぐことが出来る。これは恐ろしいことだ。極一部が利用している段階にすぎない現在でも
何万ダウンロード規模が珍しくない話だということに大いに注目するべきだろう。
もちろんネット配信すれば自動的に10万の読者がつくなんてことはない。ネットとは単なる
配信経路の一つであり人気を掴むにはかなりの競争を勝ち抜く必要がある。しかしそれを勝ち抜く
ことが出来れば信じられないほどの利益を上げることが可能になるということだ。しかも単行本
ではなくデジタルの段階でこれだけ利益を上げられるならばわざわざ紙に進出する必要もないとも
言える上にもう一つはトップクラスにダウンロード数を稼げる才能ある漫画家達であれば紙に進出
しなくともアニメ化であるとか商品化であるとかそういった展開に持ち込むことが可能だということだ。
つまり出版社に版権を取られる危険がないということだ。真に儲けることが出来るのは二次利用の段階
であるからだ。単行本化を必ずしもする必要はない時代の到来で業界に衝撃が走るかも知れない。
> 4.1〜3を踏まえての漫画家一人当たりの損益分岐点売上高
追加訂正。
これは、漫画家自身にとってと、回線事業者にとっての両方ね。
あと印税率の算出法が絶対に変わるから。というか印税という
収益項目自体の存続が危ういから。
396 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 23:44:57
>人気を掴むにはかなりの競争を勝ち抜く必要がある。
ここが最も難しい所であり、「面白い物は自然と売れる」という説明しかされていない。
また、紙媒体が無くなった前提の話だったのに、いつの間にやら・・・w
>携帯電話自体が既に持ってる市場規模に引っ張られただけじゃん。
利用出来るものは利用すればいいだけのことだろ。何をいまさら何聖者ぶっているんだw?
もちろん漫画家の実力は必要。当然才能ある漫画家達には死ぬ気で金になるコンテンツを
生み出してもらわねばならない。本格的な市場を作るには最後にはやはりコンテンツの面白さ
が肝になる。逆に言えばあとはそれに全力を傾ければいいということでもある。
それとあの文章はネットニュースから一部を抜粋したものであって俺の妄想ではないw残念だったな。
漫画以外のものとの競争というが漫画だけにある魅力というものがあるからレベルを上げれば
問題ない。もし漫画そのものが駄目なら出版社もどの道生きていけないことになるぞ?今の段階
でもゲームは普及しすぎているし娯楽は腐る程ある。しかしそれでも漫画は生き残っている。糞みたいな
レベルでもまだ生き残っている。これは漫画を求める本質的な欲求が日本人の中にあるのだろう。
>何をいまさら何聖者ぶっているんだw?
>驚異的な利益率となることで読者には安く漫画を提供し漫画家は驚異的な利益率
で稼ぐことが出来る。
日本語の勉強してこいよ
あスレタイもか
>あと印税率の算出法が絶対に変わるから。というか印税という
収益項目自体の存続が危ういから。
どう変わる?どう危うい?あえて聞くが絶対に変わると証明出来るか?
400 :
名無しさん名無しさん:2007/07/24(火) 23:55:36
あえて訊くが絶対に変わらないと証明できるか?w
>>400 いや俺があえて聞くがと言ったのは俺が同じような論法を展開すると妄想だの
何だのいいやがるくせに逆の立場になると当然のように使用するのが糞みたい
に思えたからであってな。人糞みたいな奴だな。
どっちも妄想なんですか。そうですか
まあ市場は爆発的に伸びているけどな。電子ペーパーの登場から普及もまず
間違いない。仮にもし電子ペーパーの普及に時間がかかるとしてもその場合は
携帯市場を目指す手もあるわな。こうなると妄想とは反論出来ないだろ?何万
規模のアクセスが珍しくないという状況がこれからさらに加速していくことも
まず間違いない。これは出版社内部の人間をはじめ数多くの者が発言している。
データの裏付けもあるしな。
@志望者達は漫画をデジタルデータ化を可能にする環境を手に入れる。
Aそれを出版社を通さずに独自に配信していく。安価で利用出来るサービスも数多くある。
B人気を出すことが出来れば10万ダウンロード数で何千万も入ってくる。
まあ人気を取る、面白い漫画を描くことは非常に難しいことだがそれはこのスレで話すには
ふさわしい内容ではない。それについては相応しいスレにいって討論してみてくれ。
404 :
名無しさん名無しさん:2007/07/25(水) 00:36:26
高解像度電子ペーパーの一般普及により紙媒体が消滅する。
出版社は、電子化・ネット配信により販売コストが削減されるも
本の売価・漫画家への印税は変えない。
新規業者は販売コスト削減の分、本の売価を安くし漫画家への印税を
大幅に上げる。
読者は安価な新規業者の本に流れる。
漫画家は本作りのノウハウに乏しいが印税の高い新規業者に流れる。
って感じですか・・・
>まあ人気を取る、面白い漫画を描くことは非常に難しいことだが
そこがこのスレのキモだろ!?
考えてみればふとした素人の思いつきでもそれが流行して広がることは
しばしばある。ネット配信時代には完全なプロ志向の人間だけでなく趣味的
にやってそれが一瞬でも風を起こすことが出来れば何千万というお金になって
返ってくることにつながることもあるだろう。これは宝くじの確率を考えたら
ずいぶん現実的なのかも知れない。こちらの確率はやり方次第でアップする
可能性があるからだ。誰でも気軽に利用出来るインフラの早期普及が望まれる。
ちょっとした思い付きで何千万も入ってくるということが起こるのは歓迎すべき
ことだろう。多くの者に夢を与える。出版社を経由しなければならない場合はこうした
ことはまずありえない。
さあ才能ある志望者達よ、材料はもう揃いすぎるほど揃っている。後はお前達の
行動あるのみだ!さあ行け!輝かしい未来に向かって!!!!
>>404 紙媒体が完全に消滅するかどうかはわからない。しかし既に単体で何万ダウンロード
規模は珍しくなくすべての漫画のトータルでは5000万ダウンロード数以上になった
サイトもあるという。この流れは本物だと言えよう。つまり紙が消滅しようとしまいと
デジタルだけでやっていくことは可能だということだ。
>本の売価・漫画家への印税は変えない。
紙の単行本の話か?まあ紙の場合いくらコストを下げるといっても限度がある
からな。半分以下なんてことはまず不可能だろ?デジタル配信による価格破壊
で十分対抗出来る。コストの切り下げに限度があるということは漫画家の印税も
ほとんど変えることは出来ない。デジタル本の話だとすれば出版社の高給取り等
を含めた巨大な図体を維持する分をどれだけカット出来るかだろうな。まあ出版社
が一配信業者とサービス競争をするまで改心したなら漫画家の待遇アップが達成
されるわけでそれならそれでいい。
>読者は安価な新規業者の本に流れる。
いや古参も新参も関係なく読者は面白い漫画があるところに流れる。つまり面白い漫画
を配信する者達の意思次第で状況が変わるということだ。従って才能ある志望者達が
望めば今の下請けという地位から脱却できるというわけ。出版社よりもスリムな規模
であること(維持費がかからない)を逆手にとり出版社以上の価格破壊が可能になりさらに
才能ある漫画家志望者達の気分次第で面白いコンテンツは出版社を通らない。価格の上でも
面白さの上でも勝てないとすればどうなるか?それは当然敗者となるしかない。
ああ、やっぱり教祖=糞か。
印税の算出方法が、配信という販路上では複雑になるって分かってる以上
無理に契約に印税を盛り込むこと自体が減るよね、これがスタートポイント。
原稿料取引と併用しているのもこの可能性を想定してのものだし。
で、教祖以外の共通認識は「完全なコピーガードは不可能」なわけだ。
wikipediaからなんだけど
印税には、発行印税と売上印税の二種類がある。
出版物は通常買戻条件付販売形態をとるので、両者には差異が生ずる。
“最近では、著者に有利とされる発行印税から、版元に有利とされる
売上印税に移行されつつある。”
とある。教祖の言うものを仮に「配信印税」とでも名づけようか。
となると、事業者側の用意したコピーガードに対して「補償」として
印税と偏率なり同率なりで相殺されるのが必然じゃない?
で、配信を続けていく限りコピーガードは定期更新せざるを得ない。
アクセス数に反比例して価格も下げなきゃならない。
こんな台所事情で、印税なんて贅沢な契約できると思う?
> 高解像度電子ペーパーの一般普及により紙媒体が消滅する。
>
根拠不明。
> 出版社は、電子化・ネット配信により販売コストが削減されるも
> 本の売価・漫画家への印税は変えない。
これも根拠不明。もしライバル業者がダンピングはじめてるのをずーっと
手をこまねいてみてるだけだとしたら出版社はどんだけアホなんだ。
> 新規業者は販売コスト削減の分、本の売価を安くし漫画家への印税を
> 大幅に上げる。
新規業者が出来ることならすでに大量のコンテンツを保有してる出版社
になぜできないのでしょうかね。
> 読者は安価な新規業者の本に流れる。
> 漫画家は本作りのノウハウに乏しいが印税の高い新規業者に流れる。
安いだけの同人作家の寄せ集め本なんて誰も買いません。第一新規業者が
低コストを武器に作家取り込もうとしたら、出版社も真似して同じことするだけ。
つーか電子ペーパーの普及やネット配信の可能性は誰も否定してない。妄信も
しないけど。
ただ教祖はたんに
出版社は倒産!
これが言いたいだけだろ?
410 :
名無しさん名無しさん:2007/07/25(水) 01:06:23
>406
>紙の単行本の話か?
>>404に追加。
出版社は、電子化・ネット配信化が一般的になっても紙媒体に固執し続ける。
411 :
名無しさん名無しさん:2007/07/25(水) 01:14:35
>読者は面白い漫画があるところに流れる。
じゃあ逆に
1 漫画家は本作りのノウハウに乏しいが印税の高い新規業者に流れる。
2 読者は安価で良質な新規業者の本に流れる。 1の漫画家はこれに期待して流れる。
>>404に追加。
面白い漫画は自然と売れるので、決済システム・コピーガードの使用料だけで済む
個人配信に漫画家は流れる。
>>408 出版社は無駄にでかい図体を維持する必要があるという点ともし仮にサービスの面で
一配信業者と肩を並べる(?)ほどになれば当初の目的である漫画家の待遇アップが実現
され下請けの立場からの脱却ができるわけでそれなら大歓迎だという点を忘れるな。
ただし二次利用まで発展する可能性があるなら同じサービスだったとしても出版社を
通さない分だけ儲けるチャンスが増えるとは言える。真の儲けは二次利用にあるという
ことも忘れるな。
>>410 > 出版社は、電子化・ネット配信化が一般的になっても紙媒体に固執し続ける。
今現在パピルスでもヤフーでも漫画配信をしてるが全部出版社経由だな。
万が一ネット配信が伸びたときのために乗り遅れないようにどこも保険かけてるよ、
そりゃ。
そもそも電子ペーパーが普及してるのに出版社が紙にこだわる理由はなにもない。
教祖の言うとおり、出版社はただのコンテンツ配給業者。媒体の主流がが代われば
乗り換えればいいだけ。
意地でも出版社倒産の結論にもってきたいようだが、ネット配信化で困るのは
取次ぎや印刷業者だけだな。
414 :
名無しさん名無しさん:2007/07/25(水) 01:21:21
>>404に追加。
二次利用への発展は自然に起こる。
>面白い漫画は自然と売れるので
根幹は結局これだけなんだね。
話は変わるけど同人の惨状知ってるかね?
416 :
名無しさん名無しさん:2007/07/25(水) 01:34:14
電子ペーパーにお札に施してある印刷技術をアルゴリズム記号でやるとか
新しいコンテンツがすぐに大量に出来るわけではないためとりあえずは過去の蓄積
を利用するのは当然だろう。今は過渡期だということを忘れてはならないだろう。
>電子ペーパーが普及してるのに出版社が紙にこだわる理由はなにもない。
それとは別に電子ペーパーの普及で手軽に配信できるのに志望者達が出版社に
こだわる理由はなにもない。
>意地でも出版社倒産の結論にもってきたいようだが
最大の問題は漫画家を下請けと認識し使い捨ての現状があまりに酷いことだろ?
それが改善されるなら構わないということになる。
419 :
名無しさん名無しさん:2007/07/25(水) 01:55:43
・面白い漫画は自然と売れる。
・二次利用への発展は自然に起こる。
確かに出版社にこだわる理由はなにもないな。
残る牙城はそこしかないわけだwずいぶん折れたな。
面白い漫画を売るために全くの無策でいいというわけではない。例えば漫画家
達が一堂に集まりそこで漫画を配信していく。雑誌雑誌に似たものだと思えばいい。
もちろん同じことを出版社もやっているわけだがネット世界ではどの場所もローカル
な場所になってしまう。結局最終的にはコンテンツ勝負の世界。才能ある漫画家達が
集まることで場を賑やかにしていけば十分に勝負できる。
二次利用については何十万ダウンロードや何百万ダウンロードをコンスタントに出す
レベルにまでなれば自然と話は来るだろう。今のようにコンテンツ不足が深刻化した
時代がこのままさらに続けば関連企業にとっても必死になって有力コンテンツを探し
出し手に入れる必要が出てくる。
話が来ないという場合は二次利用に持ち込んでも儲からないと判断されたということ
で諦めるべき。実力以上のことを期待してはならない。それは本筋ではない。
そこから離れた出版社がますますおかしくなっていっていることを忘れてはならない。
まあ二次利用についてはほとんどの志望者にとっては無縁なことだろうから基本は
デジタル販売による利益の話になる。従って多くの者にとって出版社にこだわる必要は
ないということになる。また残りのトップクラスの志望者達にとっては二次利用に
出版社を余分に挟まないという点でやはり出版社にこだわるのは危険だということに
なる。
> 例えば漫画家
> 達が一堂に集まりそこで漫画を配信していく。雑誌雑誌に似たものだと思えばいい
派閥が出来るほどに成長したら楽しそうだな
422 :
名無しさん名無しさん:2007/07/25(水) 02:29:12
漫画喫茶と組んで貸本やでもするとか?
>>421 出来るかも知れないな。2ちゃんでも有志が集まりサイトを開設している
わけだがそうした流れがこれからさらに加速するかも知れない。
ところで雑誌雑誌って何だよw自分で書いといてなんだがw消し忘れww
424 :
名無しさん名無しさん:2007/07/25(水) 04:59:09
>残る牙城はそこしかないわけだwずいぶん折れたな。
折れたのは教祖だろw
結 論
個人配信について
・ 面白い漫画は自然と売れる。
>才能ある漫画家達が集まることで場を賑やかにしていけば十分に勝負できる。
・二次利用への発展は自然に起こる。
>何十万ダウンロードや何百万ダウンロードをコンスタントに出すレベルにまでなれば自然と話は来るだろう。
出版社、新規業者について
1 出版社は販売コストの削減により本の売価を下げるが印税は据え置き。
2 漫画家は本作りのノウハウに乏しいが印税の高い新規業者に流れる。
3 読者は安価で良質な新規業者の本に流れる。 2の漫画家はこれに期待して流れる。
ゆえに出版社は必要でなくなる。
ただし、出版社が印税を上げればこの限りではない。
なんかファミコン時代にドラクエやマリオが数百万本売れて、大金持ちでウハウハ。
これからはテレビゲーム作れば売れに売れて億万長者!って浮かれてた頃と似てるな、発想が。
出せば売れる、出さなきゃ時代遅れだ。
ダウンロード配信も最初の頃はそれ自体が珍しく新鮮だから飛びつくだろう。
とりあえずこの波に乗っかっとくか!ってやつらもね。
ただしこういうものにはかならず飽和状態が来る。
何を配信しても「似たようなもんだね」で片付けられる。で、売り上げが激減。
その時に何か魅力的なムーブメントが起これば、ごっそりそちらに流れる事も十分に考えられるよ。
>>422 元々、昔は貸本屋が主流で
それ専門の劇画作家がいたくらいだからな
レンタル漫画が台頭してきたこのご時世では、
レンタル前提の新しいビジネスモデルが出てきても
不思議ではないかもしれん
>>425 時代の波に乗ること自体は悪いことではない。儲かるならそれを利用しない手は
ない。だからこそ志望者達は出版社を通さずに時代の波に向かって準備しろと
言っているわけだ。
もちろん新鮮さがなくなるときが来るだろう。しかし普通の状態に戻るというだけで
ネット配信が終わるというわけではない。天才達によって出版業界における平成維新
が行われると言って良いだろう。
>>424 >出版社が印税を上げればこの限りではない。
出版社ってのは巨大な組織を維持していく必要があるだろ?高給取りを何人も
抱えているんだぜ?印税を上げるといっても限界があるだろ。まあしかしこの
スレの討論によって出版社どもが慌てて印税を上げることを考えだしたとすれば
笑えるなwただしどこまで印税を上げることが出来るか疑問ではある。
それから他と遜色ないくらいに印税を上げたとしても出版社が一配信業者に成り
下がることに変わりはないわけで才能が拡散していくのは間違いない。才能の希薄化
に加え才能の拡散化のさらなる加速。巨大な組織を抱えている出版社にとって悪い
条件が重なる。
429 :
本質:2007/07/25(水) 14:33:00
> コピーガードを含めたダウンロード販売システムを個人に提供するところは存在する。
> 俺に尋ねるよりも関連キーワードを適当に打ち込んでググって見ろよ。そっちのほうが
> 千倍早い。
提案した本人が把握してないのって酷すぎるw
見通しの無いこと言って、漫画に関わる全ての人間を
滅ぼそうとしてるのなら正解なんだろうけど
教祖は早く
>>268 >>393-395 にソースそろえて答えてよ。
「漫画は配信をするべき」の言いだしっぺの必要最低限の義務だ。
答えられない限り妄想だから、前スレ指しても無意味ね。
ネットに無かったら本も探したり業界内部に電話なりメールなり
上手くいけば実際に対面して聞き込んできてよ。
社会復帰のリハビリとしちゃ恰好の体験じゃないか。
ちなみに言って置くけど、上のアンカに答えることはゴールじゃないから
そこでやっと話をスタートに置けるってだけだから
漫画家に有利で且つ事業者も一応は納得する「配信印税」の算出方法も
はやく割り出してくれよ。
現在何百万という読者がいるわけだがすべてを集めると1000万人以上いる
と言ってもいいのかも知れない。全国的に支持をされる漫画を天才達が独自配信
する場合を考えてみようではないか。仮に100万人の支持を受けたとする。紙で
単行本の相場である一冊300円で売るとすれば
100万人×300(円/冊)×0.9(利益率)=9千万円
ほぼ一億近い金が転がり込んでくることになる。紙の世界では200万部クラス
もあるわけでこれ以上の数字になる可能性も十分ある。単行本一冊描いただけで
これだけ入ってくるわけだ。人気を出すことが出きればシステム構築など微々たる
ものになる。出版社を通してしまえば著作権の二重保有などを強要されてしまい
自立は不可能だろう。
単行本の総売上部数が1000万であるとか1億部であるとか世の中にあるわけだが
これの数字がネット配信にトップクラスに才能ある漫画家達が登場することで出てくると
1000万(部数)×300(円/冊)×0.9(利益率)=27億円
1億(部数)×300(円/冊)×0.9(利益率)=270億円
どうだろうか?このとてつもない可能性に目を背けることは出来るだろうか?
単行本だけで何百億円の財産を手に入れることが可能なのだ。しかもこれは
あくまで日本市場だけを考えた場合であってこれに世界市場が加わると恐ろしい
ことになる。発展途上国はこの際考えないとして北米やカナダやヨーロッパや
アジアなどを入れ10倍にでもなれば2700億円!!!!企業家と同じレベル
になる!!!!ヨーロッパなどでは単行本を買おうと思っても間に多くの企業
が入りとても買える値段ではないという。つまりネット配信によって買える値段
にして配信すれば今買わない層も購入することが十分見込まれる。
いずれにせよ2700億円は夢の数字かも知れないがしかし1000万部クラス
であれば十分ネット配信において何人も登場してくるだろうと思われる。
本(デジタル本)の利益だけでこれだけ稼げるとしたらもう万々歳だろうな。
しかもこれだけ人気が出るなら二次利用の話は当然来るだろうし。下手すれば
二次利用よりも漫画の方の利益のほうがでかいことになるwwwwwwwww
これから才能ある漫画家達はそれ自体が一つの企業家という存在にまで高められる
ということなのかも知れない。特に世界で日本のコンテンツは人気が高い。データ
配信によって世界中に24時間いつでも安く一瞬で送り届けることが出来る時代が
到来することの潜在性は計り知れない。
天才達よ、あとはお前達がそれをやるだけだ。お前達の勝利を俺は我が事のように
喜ぶだろう。そうした新しい勝者が誕生することが俺の生きがいなのだから。
さあ、行け!ネット配信時代に向かって突き進め!!!!!!
これからの時代、トップクラスの漫画家は独自配信することで企業家並に稼げるぞ記念age
基本は一年で100億円以上だ!
有効なコピーガードを利用しようと思えば
印税そのものがコピーガードの補償に相殺されるんだって。
で、コピーフリーになったものに態々金払おうとする馬鹿が
いると思う?
漫画家は「アクセスカウントが増えない=売上が伸びない」ことに悩んだ結果
自分で何回もダウンロードすることに決めました。
するとどうでしょう、売値からシステムの開発・運営費を賄う為に負債が
積み重なって、自身の収益で支払わなければならなくなりました。
>>434 お前馬鹿じゃね?売れない場合は次の漫画でまた勝負しなおすんだよ。
何度でも諦めない限り挑戦できるのがネット配信だろ。システムの開発
や運営費などを初めから負担できる奴は少ないだろうからまずは売り上げ
から支払うシステムの提供が数多くの業者によってなされているわけで
それを利用すればいいだけのことだろ。
つーか教祖のいう事がまかり通るなら、とっくにやってるだろ。
出版無視の個人配信なんて、相当のマゾじゃないとやらないぞ。
クリアすべきハードルは酷くあるのに、
得られるモノは未確定…これじゃ話にならない。
才能ある者がなぜやらないか、それはウェブ配信を知らないからじゃない。
単に魅力がないから…これに尽きる。
>有効なコピーガードを利用しようと思えば
思ったんだが出版社は将来紙の単行本では利益を上げられなくなるのかもな。
前にアナログ漫画をスキャンして流した奴らのニュースがあったがそういう
奴らがいるわけでそうなると紙が一番危ないということにもなるのかも知れない。
デジタルはまだコピーガードがある分だけましだと。
あと紙は今の段階でも新古書店で無料で読まれまくりの状態ではあるよなw
確か発売日に並ぶことも珍しくないんだろ?出版社にとっては違法コピーよりも
脅威となってるだろ。しかしそれでも人気タイトルは売れるわけだ。つまり
全員が全員違法コピーして手に入れるような市場ではないということ。特に
漫画のようにチープなものであれば買ったほうが一番得。その為に価格破壊も
するわけだしな。
>>437 >とっくにやってるだろ。
だからまだ時期が少々早いっつってんだろ。主要読者が利用する媒体が
紙からデジタルに今少しずつだが移動していっているんだよ。電子ペーパー
の普及に伴ってチャンスが到来する。
>単に魅力がないから…これに尽きる。
ネット配信時代が到来すれば収益を上げることが可能になる。そうなれば
魅力を感じまくりだろうな。まあ確かに今の段階ではまだまだ紙の規模には
敵わないがデジタルコミック市場が驚異的な伸びを示しているようにかなり
紙市場をこれから侵食していくのは間違いない。紙は500円、データで
いいなら300円(もしくは200円もしくは100円)と価格破壊で対抗
したときデータのほうが良いと思う読者は大勢いるだろう。音楽でもCDを
買ってデータを移したらもうCDはゴミでしかないと思うリスナーもいる
わけだしな。
>>435 それは
「印税契約するにも関わらず印税はコピーガード料に使われます。
場合によっちゃ印税だけでは足りない場合もありますよ」
という手続きとなって二度手間が発生するだけだから
「原稿料契約か買取にしますが、その分コピーガードは責任取れません」
となっちゃうのさ。印税契約は別に義務じゃない、選択肢の一つ。
「グッドウィルとデータ装備費と派遣労働者」の関係は
「配信事業者と印税(或いは配信契約料それ自体)と漫画家」の関係と似ている。
そして、配信事業者達は、グッドウィルの失態を受けて
「如何に漫画家を欺き通せるか」を研究するわけね。
一方で漫画家も対抗するっちゃするんだろうけど。
商売が分かる漫画家は、何れにせよ漫画家から足を洗うよ。
著作権の非親告罪化で海賊版データ配信違法業者が済みにくい世界になり
そうだし読者にしても違法ダウンロードをしてまでケチることもなくなる
だろう。単行本は300円、一話なら40円前後の金をケチる理由はない。
今の世の中それだけの値段で漫画以上に熱中させてくれるものがあるか?
・・・まあ無料ゲームなんてものもあることはあるなwしかし本当に価値
ある漫画、本当に面白い漫画には代え難い魅力があるわけでな。十分勝機
はある。
著作権侵害の非親告罪化は別に海賊版の取締りを促進するものじゃないよ。
創作の素人である法執行機関に著作権侵害の判断を丸投げするだけ。
>>439 個人で会社作ってネット配信で儲けているアーティストはいるか?
それで億を稼ぐアーティストが想像出来るか?
現実的に今の漫画雑誌って、例え売れてる雑誌であっても
「特定の記事や作品しか読まれない」という問題があるそうだ
つまり、媒体以前に消費者側が偶発的な出会いを求めていないそうで
特にこれは漫画の将来を支えるであろう少年誌の消費者に顕著とのこと
若い読者層はインターネットのスタンスを紙媒体にも持ち込んでいるわけだね
俺がここで言いたいのは、雑誌が良いとかネットが良いとかではなく、
もっと根本的な部分(例えばアピール方法など)に課題があるのではないか
ということなんだけど、どうだろうか?
このどあほうはまだやっているのか。
>失敗したなら何度でも
そりゃ結構な事だが先立つモノ=維持費を何処から捻出するんだ?
コピーガード業者(注:そんな業者など存在しないのだがw)に作品の保護をしてもらいながらの運営なわけだよな?
それとも最初はコピーフリーか?
ならば一体いつごろコピーガードに取り掛かるんだ?
で、その費用は一体どこ(ry
因みにコピーガードは大手企業がスポンサードして開発されている。個人にライセンス下ろす馬鹿なマネなど絶対しない。
なぜか分かるかな?
せっかく作ったシステムをハッカーに公開するバカはおらんと言う事さ。
これでいくらググってもコピーガード業者などヒットしないとわかっただろう?
どんな言い訳かましてくれるかと楽しみにしていたが「自分で探せ」とはねwww
全く笑いが止まらんよwww
素人丸出しじゃないかwwwハライテテ
上記の文、ちょっと違った
×消費者側が偶発的な出会いを求めていない
○消費者側が偶発的な出会いを自ら求めることをしない
>>444 ということは雑誌に載ることが必ずしも支払う対価に見合うものでもないと
いうことになるのかも知れないな。売れるものであれば売れる、と。である
ならばデジタル配信するほうが賢い。いつまでもぼったくられ損はいただけない。
このどあほうはまた誰かが自分を助けてくれるとかホラを吹くか(怒
そのコピーをしただけで犯罪とか言う法案は「企業を保護するため」のものだ。血税使ってまで個人なんか守ってくれるか。
交通事故を見ろ。警察は何から何までしてくれるか?
先ず証拠を用意しろ、次に具体的な被害を出せ、民事不介入だからここから先は自分で示談しなさい。
一体いくらの損益が出たのかなんて証明出来るのか?
相手が「いや〜2枚くらいしか捌けませんねぇ〜」とかとぼけたらそこまでだ。ちゃんちゃん。
だから企業がやる事を個人が何処までやれるんだと聞いているんだ。
>>445 プログラムの仕様書を手に入れるわけじゃないだろwデータを渡して代行販売
してくれればいいだけなわけでな。ところでそうしたサイトは数多くある。
お前ググってないだろww前にも例に挙げたがコミック○ーミ○ルなどもコピー
防止機能なんかを含めてデータ管理から何から何までしてくれる。俺もサッと
ググってみただけだが業者は既に数多く存在しているし独自配信システムとして
利用する為のシステムを提供するところも数多く存在する。何千万も必要だった
時代は過ぎ去ろうとしている。すべてを合わせれば20サイト以上か?これから
も出てくるだろうしな。
ところでググるときなんていうキーワードでググったか教えてくれ。それで
出てこなかったら検索キーワードのヒントを出してやるよ。
>前にも例に挙げたがコミック○ーミ○ルなどもコピー
防止機能なんかを含めてデータ管理から何から何までしてくれる。俺もサッと
ググってみただけだが
それを貼れ。いいから貼れ。
それの一体どこがコピーガードなのかと小一時間問い詰めてやるから。
とにかくいますぐ貼れ。
デジタルコミック市場にしても俺が何十億円市場、何百億円市場があると言って
いるのにも関わらずソース、ソースと言い出す始末。馬鹿が、そんなことも知らない
素人以下が下らないレス返してくんなと言いたい。んで面倒臭いから放っておけば
勝ち誇ったように騒ぎ出す。んでしょうがないから俺がソースを持ってくれば
「やれば出来るじゃないか」とレスしてくる。お前らそれくらい自分でググれよと。
ガキじゃないだろう、と。
コピー対策を含めた漫画のネット配信にしてもお前ら探していないくせに下らない
レスを返してくるなw俺がそんな下らないことにレスをすることでまたアク禁になった
らどうしてくれんだボケ。しかも一つの例としてコミック○ーミ○ルを出したというのにだ。
いい加減にしろゴミ。ググればアホみたいに出てくるからまずはググれ。俺に面倒を
かせさせるな。マンドクセ。
引用の原則は出自まで公開することだ
こんなこともできないで2ちゃんをやるな。
>>452 お前みたいにググりもしない奴らを説得するつもりはないけどなw本当にネット
配信に興味がある奴がいたらググってみればいい。俺が言っていることが本当だと
いうことがわかるだろう。
教祖は「ある」と言っている、他は「無い」と言っている。
この場合、「ある」を証明する責任が教祖にはある。
「ない」と言う証明を求めるのは筋違いだ。
「悪魔の証明」になるからな。分からない? ググレw
いやだから、とあほうが「コピーガードだ」とわめいているシステム
それコピーガードとは違うから。
つかこんなド素人がソースもなしに明るい未来を吹聴しまくる様は滑稽極まりないな。
話にならん(笑
>いやだから、とあほうが「コピーガードだ」とわめいているシステム
それコピーガードとは違うから。
日本語でおk。
教祖の方が日本語に不自由してるのに無理して大丈夫?
最近 音楽CDにコピーガードがついてますよね?
あれってPCに取り込みは、やっぱり無理ですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
回答日時: 2005/12/15 23:31:56
回答番号: 25,175,683
簡単にできる・・・
どうぞ・・・
___________________________
まあこんなもんだ、「コピーガード」とか言われているモノはな。
つまりまるで体を成していないんだよ。だが例え突破されようとされまいと「コピーガード」である事に変わりないからな。
つまりウソはついていない。
いっぺんそのなんとかターミナルとやらにそのコピーガードはどこまで信頼出来るのかメールしてみるといい。
まこと掴み所のない回答が返って来るぞw
アップルも諦めたとおまえ自身が最初に言ってるコピーガードをなぜ今頃そんなに重要視するのかな?
別に無料配信なら問題なく始められるぞ。www
>>457 そういう下らないレスでスレを汚すなw
あーこういう457みたいなものにまでレスするから俺はアク禁になるんだなw
今更ながら気がついたwwwwwwwwまたアク禁食らうかも知れないがその時
にはまた馬鹿どもが騒ぎ出すんだろうな・・・。
>あほのひと
えーと…
アク禁てどんな人がなるのか
…わかってますか?
そんな調子でこんな寝言をダラダラ書いてるんですか?
あなた頭スッカラカンでしょう?
教祖に必要な勉強
経営学、マーケティング論、会計学、情報工学、
電子工学、民法、商法、日本語
>最近 音楽CDにコピーガードがついてますよね?
>あれってPCに取り込みは、やっぱり無理ですか?
>簡単にできる・・・
>どうぞ・・・
では果たしてCDは全く売れなくなったのかどうか、だ。むしろネット配信で
活気が出てきたというニュースもあったくらいだ。全員が違法コピーをして手に
入れるわけもないしな。結局全員が違法ダウンロードで手に入れるようならコン
テンツビジネスはすべて崩壊しているはず。しかしそのようなことにはなっていない。
映画や音楽にくらべ漫画はチープすぎるほどチープ。そうした点からも例え一部の
人間にコピーガードが破られてしまっても多くの読者はすぐに買ったほうが有益と
判断するだろう。大体紙ですら一枚一枚スキャンされてアップされる時代。どんなに
コピーガードであろうとぶっちゃけ画面をデジカメで取られてしまえば同じともいえる。
結局主要読者がすぐにはコピー出来ない程度であれば十分なんだろ。
教祖って、他所の板かスレでは、ここより分かりやすい暴れ方してるみたいね
だから、ここではなるべく足跡を残さないように気をつけてるんだろう。
そんなことを気にしてるんだったら、
>>429を調べて、みんなを納得させる方が
ミリオネア達成する位有益なのに。
466 :
名無しさん名無しさん:2007/07/25(水) 19:44:05
語るに落ちたりバカの寝言
最初におっちゃんがコピーに対する問題を解決しないとビジネスなんか成立しないと言ってんのに。
結 論
コピーガードについて
・音楽CDが大丈夫なので、漫画も問題なし。
NHKみたいな感じで毎月のダウソ料を強制徴収してダウソ、コピー自由でいいんじゃない?
で、ダウソの歩合で作家が金もらえば?
NHKみたいって、PCある家庭は問答無用で払ってくださいね^^ってなるぞ?w
携帯の着メロサイトみたいな感じって事だろうけど。
>>468 国民全員が強制的に金取られてしまえば
P2Pで交換の意味もなくなるしこれで解決だな。
取られ損になりたくなきゃ自分も作家になればいいし・・
切磋琢磨が新しい名作を生むかもなww
それなんて、社保庁の年金詐欺?w
ネット配信時代には出版社の出来る事は漫画家個人で出来るようになるわけか・・・
結局情報とその情報を運ぶ媒体という問題に尽きる。情報がほぼコストゼロで
配信出来るようになれば今まで資本を用いて媒体を支配してきた出版社の存在
は必要ではなくなる。どんなに出版社が強がっても読者の選択には逆らうこと
は出来ない。読者がネット配信と価格破壊を望み出版社の作品であるとかない
とかどうでもいいから面白いものを読ませろというなら出版社は去るしかない。
もちろんネット配信を拒み、価格破壊を拒み、出版社の作品しか読みたくない、
とすべての読者が言い出したならば出版社がこれからも勝つことになるがまず
そういうことはありえない。早い、安い、便利、面白い、場所を取らない、、、
といった利点を選ばないとは考えにくいからだ。時代の流れとしても紙媒体が
おかしくなってきているのは周知の通りであろう。
ネット配信時代とは日本のみならず世界中に向けてコンテンツを配信出来るという
ことを意味する。逆に言えば世界中の漫画家を競争相手に迎えることにもなるという
ことだ。コンテンツ大競争時代への突入である。つまり漫画業界における構造改革が
やっと行われるということである。
なんか酔っ払いのたわごとみたいなスレだなあww
・・あろう。とか、・・である。とかで締めくくるなよww
いずれにしても出版社は次第に衰退していく。諦めろ。
レスに内容が伴わないのは教祖の必然だから
479 :
名無しさん名無しさん:2007/07/25(水) 23:23:36
紙を超える媒体はないと思うね。
479が正しい。
そうなんだよ。
究極のコピーガードシステムを手に入れても
画面をデジカメに撮られたら、おしまいだ。
ディズニーが無断転載されないのは、後の報復力を持ってるからなんだよ。
>>479 その紙媒体が最近おかしくなっているわけだけどな。
>>481 ということは違法コピーは巨大な資金で強力なコピーガードを施しても意味が
ないというわけだ。ということはお前はこれからコピーガードの問題について
その強弱で論じることは許されないからそう思え。その場合大手はこれから法
に訴えていく道を辿るわけだ。
まあ個人漫画家達の当面の目標は違法コピーの対象として付け狙われる程の人気
漫画を配信することだとも言えるわな。とりあえず一般読者ではコピー不可能な
コピーガードが施されているわけであるしその海賊版を手に入れて読む読者が
大勢を占めるということもない。映画、音楽にしてもコンテンツ配信は成長して
いる。漫画も同じことだろう。わざわざ40前後をケチるとか300円前後を
ケチるとかそういった読者が主流になることはないように思う。
まあ人気コンテンツを配信するようになって初めて違法コピーの対象となるわけ
だが何万ダウンロードであったり何十万ダウンロード規模であればその度に何千万
という金が入ってくる。違法業者が違法配布していれば法的に訴えることも出来る。
十分に解決可能なレベルだろう。それからネット配信時代においては出版社が率先して
違法コピーには断固たる態度を示すようになるとすれば全体として違法コピーは下火に
もなるかも知れない。そういう事にも少しは期待していいかもなw
空気の如く軽い長文毎度ありがとう。
音楽が配信化によって増収してるなんて、レコード会社の
空元気の最後っ屁を代弁するなんて優しいな、チミはw
映画が配信? 動画共有サイトの間違いだろw
当然ユーザー課金で成立してるところは無いぞ
>>483 出版社は選別する立場から選別される立場に転落する。出版社がこれまで強かった
のは志望者はどう転ぼうと出版社を通すしか手段がなかった為放っておいても
志望者達は出版社の門を叩いてきた。しかしこれからはそういったことが消滅
するだろう。ネット配信によって出版社以外のルートから成功者が一人二人と
出現するにつれて出版社以外のルートがあるということを志望者達が認識する
ことになるからだ。まあ今の段階でもそうしたルートに薄々気がついている志
望者達の割合も多いことだろう。
出版社とは唯一無二の情報の運び屋として権力を築き上げてきた。しかし情報
が誰でもローコストで世界中に運べるようになってしまう時代には築き上げて
きたものがすべて崩壊する。当然だろう。これから落ちぶれ貧乏神となる出版社
に著作権までむしり取られしゃぶられるのは志望者達にとって最悪の選択だと
言える。
まあしかし独自配信の利益率を考えれば出版社を通す必然性はないわな。人気を
出せる実力があればあるほど出版社は邪魔になる。才能がある者ほど必要がなくなる。
銀行は金が有り余っている奴に金を貸したがるというがまさに出版社と才能ある漫画家
との関係と共通している。才能ある漫画家達であればあるほど高い人気を出せるわけだが
そういう者にとって配信経路が確立した時代であれば出版社ほど必要ないものはない。
しかし出版社は出版社を必要としない者にこそ出版社が必要だと売り込みを開始する。
志望者達の中で自らに才能があると思っている者はネット配信に乗り出すがいい。
本当にエンターテイメントの才能が備わっている者達は絶対にいるはずだ。そうした
者達がネット配信に踏み出せば成功は間違いない。そうやってネット配信を盛り上げて
くれれば後に続く者達にも心強いものとなる。出版社に才能が流れなくなれば出版社の
力など無いも同然。
漫画家側から待遇の悪さを嘆く声は後を絶たない。漫画家の地位を向上させるには次の
世代の漫画家達の選択にかかっている。奴隷のままでいいというのであればこれから一切
出版社のやり方に異論を挟むことは許されない。戦士として戦うというのであればネット
配信に踏み出すがいい。時代の大きな節目にさしかかっている今しかチャンスはないぞ。
マンガは紙じゃなきゃダメ。
オンデマンド出版の可能性こそ無限大!!!
>>484-485 >>483の何に対するレスなんだ? 頭打った?
言葉尻捕まえるか、逆切れするか
鼓舞する為の妄想長文だけのレスから
そろそろ成長してね、万年無職君。
オンデマンド出版でググってみたが低部数に対応した出版なんだな。これが未来
の出版の形の一つになるとも書かれていた。ネット配信で何万ダウンロードや何十万
ダウンロードとなる漫画家は限られているだろうからそれ以外の漫画家がローコスト
で個人出版してアマゾンなどで売るというならオンデマンド出版がいいんだな。
自費出版とは微妙に違うようだがよくわからないw
まあ出版そのものも個人規模で出来るようになる時代が到来するのかも知れないな。
こうなると紙ですらも個人でコントロール出来るようになる。人気がまだそれ程で
無いときはオンデマンド出版で出版しかなりの人気が出たら大量部数に適した出版
方法を取るというわけ。こうなるとデジタルでも紙でも個人でなんでも出来る時代
に突入してしまう。
まあこの辺はまだどうなるか俺もよくわからない。しかし可能性としてはあるかも
知れないな。理想的なのはネット配信で人気を出した上で注文部数だけを刷るオン
デマンド出版も同時進行させる、という形か?人気が爆発し単行本注文が大量に来
る状況になればオンデマンド出版から大量部数に適した出版方法に切り替える、と。
独自ネット配信で儲け独自出版で儲ける、と。
個人で紙の単行本を出版するというのは俺もそこまで考えてなかったな。さあてどう
いう答えが出るんだろうか?
待てよ、違法ダウンロードというよりもダウンロードさせずに観覧形式にすれば
いいんじゃないか?そのサイトに来た時だけ読めると。パ○ルスで立ち読みサービス
なんてものが出てきたしな。オンデマンド出版で儲けを出すことが可能ならばそれも
視野に入れたビジネスプランが作れるかも知れない。デジタル漫画そのものは安く
読ませ単行本ビジネスにつなげるための足がかりにすると。コミック○ードのやり方
を個人でやるわけだ。それを可能にする為のオンデマンド出版。
ところでオンデマンド出版に詳しい奴がいたらそういうビジネスプランが可能なのか
どうか教えてくれ。オンデマンド出版をほとんど知らないためよくわからない。
紙もダメ、デジタルもダメ、となると出版社の存在意義はどこへ?age
逃げてばっかりなんだろ
こいつがスルーしたレスにこそ、明確な道筋があるのに
コピーガード、印税、電子ペーパー、何一つ合理性・具体性が無い。
根本的な思考パターンを
>>429で質問されたって言うのに
空っぽな妄想長文で説得できたって勘違い?現実逃避してる。
それこそできないって言う意思表示だ。
ググれよ、自分だけが教えてもらえると思うな。
おっちゃんは逆にこれからは出版社が大切なキーワードになると読むぞ。
欲をかいた素人がたかだか漫画を描くしか能の無い頭でネットに飛び出し丸裸にされて撤退する。
それを助けてくれるのは出版社だとな。
まるで出版社は搾取するだけの悪党だと決めて仮想敵を設定するのは非常に解り易い図式だが
残念ながら個人がこの何でもありの無法地帯で自分の権利を主張するには出版社並の行動力を持たなければならん。
その力の維持費そして自分のコンテンツ配信の諸経費
それから最も大切な「宣伝広告費」を考えれば残念ながら出版社の取り分はあながち間違ってもいないんだよ。
それを一切考えもせず、
「面白いなら自然と広まる」だの「善意の読者が金を出す」だの「ビジネスチャンスは向こうからやって来る」だのと
本当にこの業界の仕組みを知ってるのかと聞きたくなる様な寝言を連発するその無責任さには呆れたを通り越して無責任な嘘吐き野郎と怒りすら沸いて来る。
企業は得体の知れぬ馬の骨と契約など結ばない。法外な事を平気で言い出したりドタキャンかますからな。
つまりルールと言うやつを知らない。
それなら互いの利害をよく知り合う企業同士を通して契約を交し、「それに良く似たモノ」をでっち上げた方が早いし安全だ。
残念ながら世間はたかが漫画ごときに(…とおまえも言ってたよな?w)オリジナルもへったくれも求めないからな。
「ああ、大友っぽいアニメか、ありがちありがち」でおしまいだ。
鳥山明がなぜ現在も現役でいると思う?
企業がそのイメージを消さないからだ。消費スピードの早い現代にいつまでも現役でいられると思うなよ。世の中を舐めてはいけない。
「きっと忘れ去られないだろう」それこそがタチの悪いサギだ。どんだけの苦労と手間を掛けて忘れ去られぬ努力をしてるかを先ず知れ。
それから業界ゴロに対する自衛手段がまるで想定されていないのにもヤレヤレだ。
それどころか面倒は誰かが肩代わりしてくれる。そんなシステムがなければまるで機能しない。
件のなんとかターミナルも、あれだけ企業は自分の利益しか考えていないと忠告したのに「その言葉を信用してすがる」愚行に出る。
出版社は全否定するのに出版代行業者は信頼するのか。アホか。
>>415 遅レスで申し訳ないけど、同人漫画ってそんなにクオリティ
ヤバイ状態なん?コミケとか行ったことないんだけど。
>>492 > 社会復帰のリハビリとしちゃ恰好の体験じゃないか。
復帰以前に初参加じゃないか?
お情けで義務教育終了できた程度の知能みたいだし。
なぜコピーされても音楽業界は廃業しない?
答えてみろどあほう。
それはまだPCを使いこなす絶対数がごく一部だからだ。
善意のユーザーに支えられている等と知ったかぶるのも大概にしろ。
所がこの先おまえの言うデジタル配信がその大部分を占め始めれば状況は一変する。
今度は金を払わずタダ見する奴が大半を占めるぞ。
だからコピーガードをどうするかと聞いてるんだ。
それは業者任せ、しかし業者など気休め程度のコピーガードしか持たない。
だからその問題にも触れた。「安い業者のシステムなど当てにもならん」と。
出版社はコピーガードの他にも自社のコンテンツを不正所持した奴に制裁を加える手続きを進めているがそれはなぜだ?
デジタルに移行した時に起こる問題に対処しているからだ。おまえみたいに夢ばかり語り問題は誰かがなんとかしてくれるなんて甘ったれた事を言ってられないからな。
あまつさえその法案が個人の権利まで面倒見てくれるだと?
一体どこまでおめでたいアタマなんだwww
出版社は自社の傘下に下るメリットとしてこの効力を行使するが自社にツバする門外漢など放ったらかしだ。
自分の問題は自分で解決しろと言う事だ。利益総取りの裏にはそう言う問題が山積してる事を思い知れ。
更にいずれ出るであろう電子ペーパーにはなんでもありのPCからの反省を踏まえた何らかのプロテクトが掛けられるだろう。
しかしそれも企業の都合。企業の配信するコンテンツにしか施行されないだろう。
ますます無所属はデジタルゴロの餌食にされるのみだ。
さて出版社を信用するな、個人で立ち向かえと鼻息荒げていたどあほうもトーンダウンして今度は小さな出版代行業者に任せたらどうかと言い出したか。
どあほうめが!
それこそ気休めにもならん。個人でやるのと大差ないわ。
一体どこが改善されると言うのか。
仮にもっと強固なコピーガードを開発し、常にバージョンアップをしますと約束した業者が現れたとしても
おそらく契約料はべらぼうに高くなる。
しかも万が一コピーされたとしてもしょぼいキャッシュバックでごまかされておしまいだ。
更に最悪な図式を描くなら、その業者自体がダミー会社を設立して違法コピーされたコンテンツを格安でばら撒くぞ。
なまじコピーガードが鉄壁なだけにその海賊版は馬鹿売れだw
間抜けな顔して少ないキャッシュバックに納得するしかない個人作家はどうやってこのからくりを暴くのかな?
だからビジネスチャンスはいくらでもあると言っただろう。
生ぬるいアタマで考えたビジネスチャンスなど狡猾な小悪党のビジネスチャンスのネタにされるだけだ。
教祖はよく◯百万ダウンロードすれば、全て解決すると言ってるけど、
そこまで行くのにどうすれば良いのかは全くスルーだよな。
才能さえあれば行けると思ってやがる。
そりゃ無料配信だったら可能性はあるかもだけど、
有料配信では絶対ムリ!
つーか◯百万ダウンロードにもなれば、いずれ出版社の目に止まる。
そうなれば良い条件を提示して、
そいつを引っ張って来ようするのは明らかだよ。
そしてそれを断る漫画家は皆無、
無料提供する馬鹿らしさ、コピー流出の不安からバックが付いて解放されるので。
つーかそれほどの才能があって紙媒体を無視するのが理解できない。
両方で天下とるよ、そんなやつ
502 :
名無しさん名無しさん:2007/07/26(木) 09:09:28
>教祖はよく◯百万ダウンロードすれば、全て解決すると言ってるけど、
そこまで行くのにどうすれば良いのかは全くスルーだよな。
才能ある漫画家達が集まることで場を賑やかにしていけば十分に勝負できる。
>才能さえあれば行けると思ってやがる。
>有料配信では絶対ムリ!
実力以上のことを期待してはならない。それは本筋ではない。
>つーか◯百万ダウンロードにもなれば、いずれ出版社の目に止まる。
>そうなれば良い条件を提示して、そいつを引っ張って来ようするのは明らかだよ。
何十万ダウンロード規模であればその度に何千万 という金が入ってくる。
ネット配信によって出版社以外のルートから成功者が一人二人と出現する
>コピー流出の不安
違法コピーは巨大な資金で強力なコピーガードを施しても意味がない
映画、音楽にしてもコンテンツ配信は成長している。
漫画も同じことだろう。
>つーかそれほどの才能があって紙媒体を無視するのが理解できない。
情報がほぼコストゼロで 配信出来るようになれば。
時代の流れとしても紙媒体がおかしくなってきているのは周知の通りであろう。
>>497 俺もそんなに詳しくないけど二次創作のエロしか売れてない。
プロが遊びで出したりするものより何倍もエロ市場がでかい
億稼いだりするやつもいるそうだ。
クオリティのほうは何冊か読んで判断してください。
個人的な感想をいえば面白かったためしがない。
絵がうまかったのはあるけどな
実はどあほうみたいな発想は一昔流行った「自立する女」とそっくりなんだな。
男に頼らない、男と対等でありたい。しかしその発想は程無くして誰も支持しなくなった。
疲れるからなんだとさ。疲れる。これ最強(笑
で、男(出版社)としても自立する女は非常にありがたい。
既にどうすれば売れて、どうすれば人気を維持できるかノウハウが備わっている(…としておこう)。
原石を磨き立派なダイヤにするまでの苦労を全てすっ飛ばしていきなりヒットメーカーを確保出来るのはデカイ。そりゃ好条件で交渉もされるだろう。
つまりどあほうが想定する創作エリートは最初から既に出版社の手を離れずとも出版社に利益を山分けしつつ十分な稼ぎが取れる部類と言う事だな。
ならばその有り余る利潤を分配して更なる利益を呼ぶスタッフを雇うのは賢明なやり方ではないか?
て言うか、そうしてるんだよ!既にな。
どあほうが言うのはそんな高収入なエリート層ではなく、いくら作品を発表しても搾取されるばかりの「使いっ走り」に対してなんだろうが。
しかしデジタルの荒野は案外甘くはないと実感するにつけ、次第に「だったら自力で強くなれ、弱い奴はくたばれ」じゃあ
おまえについて来た奴らはどんな気持ちだろうな。
まったく無責任なヤツの放言ほど怖いモノはない。
>おまえについて来た奴ら
そんな奇特な奴がいるか?w
馬鹿でおまけにニートのカスに責任なんか求めるなよ
かわいそうだろ
ぴーひゃらさえずってんのが気持ちいいだけなんだからほっといてやれ
全てのことに言えるんだけど、
成功の秘訣は最悪の状況を想定できるかなんだけどな
教祖は(ry
508 :
名無しさん名無しさん:2007/07/26(木) 10:46:02
あほの人はもうおっちゃんのレスには一切答えらんなくなったね。
おいらもあほに質問です。
なん百万ダウンロードも結構だけどさあ
一体どこ逝けばそんな豪気なネット作家に会えるの?
まさか居もしないまぼろし作家をでっち上げてるだけ?
あほのひとが今知ってるその才能とやらを紹介してよ。
どこに逝けば会えるのかも教えてちょんまげw
ショコタンのブログww
こんな感じかなあ
そこそこ新人賞が獲れる奴がいたとして そいつに教祖が近づいていき
「このまま出版社に属してたらキミの才能も儲けも、ぜーーーーんぶ持っていかれちゃうよ
「ね?ネットでデビューしようよ。そーすりゃ儲けは全部キミのもんだよ。すごいでしょ」
「ホントですか! そりゃそっちの方がいい! で、どこでネットデビューすればいいんですか?」
「それはもうすぐそういう時代がやって来るから。間違い無いから」
「え? その環境ってアナタが用意してくれてるんじゃないんですか?」
「俺にはそんな力無いけど、きっと来るから。 そうに決まってるんだから
誰かが今、作ってくれてるから ね? ネットで大ヒット漫画家になろううよ」
「えーーーと、ネットって言うとコピーされるのが心配なんすけど、
そういうのは大丈夫なんですか?」
「それも誰かが すんごいコピーガードシステム作ってくれてるはずだから」
ね? 絶対出版社に頼っちゃダメだよ。 今のうちに描きためてさ、ネットデビューに備えるんだ」
「その描きためるページぶんの原稿料ってアナタが出してくれるんですか?」
「俺にそんな金は無い、けど大丈夫。 あとで絶対儲かるから!」
こんな誘いに乗ってくれる才能ある新人がいればいいね。
>>510 うまい事を書くなあw
そう、そんな感じ。おっちゃんが具体的にそこを出せと言うとのらりくらり逃げて「きっといつかうまく行くから」しか言わないんだよ。
おいらもそんなオイシイ話に乗ってみたいんだけどw
おっちゃんが言う通り出版社と二人三脚した方が遠回りしないで済みそうなんだよね。
>>510 まさに「自己責任」。
教祖は責任取りませんw
単純に同人じゃだめなの?
普通に同人として自費出版して、イベ売りか委託販売すればいいじゃん
読切2本立て白黒80p程度なら送料込みで1000円に抑えられる 本当に人気のある作家なら売れる
不思議なんだけど、教祖って音楽CDがコピーされないからマンガも大丈夫とか言ってんけど、
おっちゃんがネットから拾って来た質問には「コピーできる。以上」とか簡単にコピーできるって回答が載ってる。
それには一切触れないのね。
多分この教祖ってソース読み取れないよ。見出し読んでるだけじゃね?
>>495 >欲をかいた素人
欲をかくってのは実力以上を望むってことだろ。実力通りに稼ぐだけに過ぎない。
>この何でもありの無法地帯で自分の権利を主張するには出版社並の行動力を
持たなければならん。
まあ電子ペーパーにはコピーガードが搭載されるわけでな。企業にしか提供しない?
それならその電子ペーパーに優秀なコンテンツが集まって来ない可能性がある。
これからは世界中がコンテンツ競争時代に突入する。従って世界中のコンテンツが
集まる箱(本)でなければその箱(本)は隅に追いやられる。閉鎖的に締め出し独占しよう
とするのは自殺行為だと言っておこう。海外組がこうした日本の閉鎖的な状況を利用し
日本のコンテンツを奪おうと考えた場合非常に好ましい展開だ。海外組は必ず世界の
コンテンツを手に入れようと考えているだろう。まあその前にそうしたサービスを提供
する企業が溢れるだろうけどな。パ○ルスを筆頭に電子ペーパー市場においても出版社
を介さないで済むシステムが手に入るだろう。まあ出版社のように一割ちょいのデジタル
印税では話にならんわな。
>>496 >消費スピードの早い現代にいつまでも現役でいられると思うなよ。
馬鹿かwいつまでも現役でいる必要性の立証をしてからにしろwwwwwww
何億何十億何百億稼げばいつまでも現役でいる必要はない。むしろ死ぬまで描かされる
ほうが酷。風化させない?儲かるから風化させたくないだけだろwwwwwwwwww
それと代わりが出てこないってとこだろ?
>>500 >狡猾な小悪党のビジネスチャンスのネタにされるだけだ。
極悪な大悪党もいるけどなwそれにしても読者は悪い奴らばかりでネット業者も
悪い奴らばかりと言うお前も十分人間性に問題ありだなw少なくともネット業者
すべてを敵に回す発言だろう。もちろん怪しいところもあるんだろうけどな。
俺からしてみればデジタル印税を一割ちょいにしている出版社のほうがよっぽど
アウトだなwww一割より少し上だと喜んでいる漫画家達もある意味アウトww
出版社の地位に代わってコンテンツビジネスを本格的にやろうとするところは
出てくるだろうしそうした場合売り上げを偽るようなことは結局身を滅ぼすことに
なる。まあ日本の場合個人が作り出すコンテンツ群が世界的レベルなわけでな。
これは黄金の塊だ。黄金の国ジパングというがこれからはコンテンツにおいて
そうしたことが言える。何も出来ない個人、ずぶの素人、、、色々と弱い存在で
あると洗脳する言葉はあるがもっとも価値あるものはまさにその個人が作り出す。
漫画業界に構造改革が訪れ黄金が不動なものから流動的なものとなる以上黄金は
もっとも居心地の良い所へ流れていく。日本人が生み出したコンテンツとて海外
のコンテンツとして逆輸入される可能性が当たり前のようにある未来が来る。ネット
時代にはメールアドレスさえあれば漫画家とコンタクトが取れる。日本コンテンツ
という黄金にとって日本の運送会社(出版社)がべらぼうな運賃を取るなら海外に
新しいサービスを求めてもおかしくない。そして日本の黄金コンテンツが手に入る
なら喜んでそうしたサービスを提供する海外組は現れるだろう。
21世紀における主戦場は文化娯楽産業である。その中心の一つになると言われて
いる日本コンテンツをどこが手に入れるのか、これは重大なテーマだといえるだろう。
これは一つの予言だがもし日本の企業が黄金をこれからも縛りつけようとするならば
その弱点を見つけ攻める海外組が日本の黄金を総取りすることになるだろう。世界中
の金持ちは税金の少ない国に移住する。黄金であるコンテンツもそうなる。
日本の負けだ。
あのな。
なぜ素人連中を出版社がビビるのか理由が全く書かれてないんだよ。
企業はニートやフリーターに配慮しないと大変な事になる。なぜなら彼等は海外に流れて行くからだw
アホですか?
じゃあ聞こうか。そのワケわからん連中の一体何割が戦力になる層なんだ?
で、才能ある鳥山明ランクが出版社と組まないと言う自信はどこにあるんだ?悪いがおまえの言う「稼げればすぐ廃業してもいい」なんてマンガに対して金しか見ない分かりやすい人間は直ぐに出版社と契約するんじゃないか?
それとも出版社が提示する契約金よりも更にオイシイ金額を保証してくれる機関があるとでも?
それってどんなボランティア?
あなた儲けなさい、ワタシあなたの幸せがなによりの報酬ですってかw
>原石を磨き立派なダイヤにするまでの苦労を全てすっ飛ばしていきなりヒットメーカー
を確保出来るのはデカイ。
いや出版者と組む必要性がないだろwわざわざデジタル印税1割ちょいのところに行くとは
よほどの馬鹿。また人気が既にあるのに版権を渡すなどあり得ない。
今自費出版という商売が流行っているそうだがこれは読者を客にするのではなく
作家を客にする商売。ネット配信時代が到来すれば漫画業界においてもこうした
ビジネスモデルが誕生するのかも知れない。出版社が漫画家にお金を払うのでは
なく漫画家が出版社にお金を払う。しかしこの場合の出版社とはネット配信業者
ということになる。ネット配信業者ははじめのシステムを用意するだけで後は
原稿料など何も出さない。出さないばかりか漫画家達からシステムの利用料を
取る。ネット配信業者のリスクはゼロ。大量にコンテンツを集めその中から人気
が出たものだけを取る。その代わり漫画家のデジタル印税は高い。ネット配信業者
は漫画家というお客を相手にする、つまり読者というお客はもちろんいるが漫画家
という第二のお客が加わる。
こうした方法を可能にするには多くの漫画家をつにかく集める必要がある。漫画家は
お客であるからだ。漫画家で稼いで読者でも稼ぐ。(この方法がもし主流になればフリー
の編集が短期契約で活躍するようになるかも知れない。編集を雇いたいものは雇うし
雇いたくない必要ではないという者にとっては雇う必要はない、となる。)
おそらく海外組はこうしたことも考えているに違いない。とにかくコンテンツを集める
ことを制すれば制する程その中に含まれる黄金の割合は増えていくからである。日本の
企業がよってたかって日本の漫画家達を縛りつけるのは結構だがこうした新しいビジネス
をその隣でやられたらひとたまりもない可能性が出てくる。
日本はいままで何度も勝ったと喜んできた。しかし大喜びした直後になんど敗北を味わって
きただろう?日本のコンテンツはレベルが落ちてきたがそれでもまだまだ人気はある。しかし
アニメにおいては隣国に外注したツケが回って日本風アニメを米国が簡単に作れるようになり
日本アニメが追いやられてしまっている。そして次は日本のコンテンツそのものを狙ってくる
だろう。日本の企業が漫画家をこれからも下請けの立場に置いておこうということを利用して
根こそぎ奪ってやろうと考えているだろう。そして実際にやればそれが可能なのだ。
俺はより正しいサービスを提供したところが勝つと思っている。今の時代悪いことをして
儲けられる時代ではないからだ。日本企業はこれからもコンテンツで儲けてやろうと考えて
いるのかも知れないが海外組は対抗コンテンツを生み出すことはもとより日本のコンテンツ
そのものを奪おうとする戦法を取ってくるだろう。日本勢が本丸を奪われていたことに
気付いた時にはもうすべてが手遅れだったということになる。世界中のコンテンツを海外組
が手に入れその豊富なコンテンツを利用出来る箱(本)が市場を席巻する。音楽に続き漫画でも
敗北するわけだ。
>それならその電子ペーパーに優秀なコンテンツが集まって来ない可能性がある。
集まらなくて結構です。ウチはウチの募集に掛かる人材でやって行きますから、とか切り捨てられたらどこで金儲けするの?
海外なんか契約社会だから余計がんじがらめにされちゃうよ?
プリンセステンコーが顔に穴が開いてもステージ降りなかったのは違約金がハンパなく課金されるからだって知ってる?
ビジネスには物凄くシビアなんだけど。
必ずこの金額を叩き出さないと契約しませんよって世界なんだけど。
>>520 おまえは日本のコンテンツをどうしたいの?
海外に行くぞとか脅してるクセに海外に日本のコンテンツが持って行かれるとか煽るし。
おまえが日本のコンテンツ荒らそうとしてるんじゃん。
おまえがするぞするぞとか言ってる事をおまえじゃないガイジンにされるだけだろ?
いや別に日本に愛着ありません、儲かる所に行かせてもらいますってんならじゃんじゃん逝けばいいんじゃないの?
その代わり異文化を学んだり外国語覚えたり大変な苦労すると思うけどw
まあ海外で頑張ってね。
>集まらなくて結構です。ウチはウチの募集に掛かる人材でやって行きますから、
とか切り捨てられたらどこで金儲けするの?
まあ独自配信という手もあるし他にそうしたサービスを提供するところはいくらでも
ある。出版社のようなぼったくり商法だけは選ぶべきではないだろうな。漫画家達は
待遇について不平不満を口にするがそれではこれからどういう行動を選択すべきなのか
ということになる。奴隷となるか戦士となるか、だ。
>海外なんか契約社会だから余計がんじがらめにされちゃうよ?
もちろん油断は出来ないだろうが海外組としても世界的レベルの日本コンテンツを
永続的に手に入れられるなら日本の漫画家用に契約を用意する可能性があるわな。
つまりそうした契約を用意することで日本の企業が堅く縛って外に出さなかった
コンテンツを盗むことが出来るというわけ。
何しろ日本のコンテンツは世界市場に通用する。これが手に入るとなればわざわざ
逃げてきた黄金を追い返す道理はない。日本企業がどこにも行くあてがないだろうと
思っていれば行く所が用意されそこに引っ越して行く。日本企業が一致団結して作った
強固な箱の中には何も入っていないということになるわけだ。それはそうだろう、刑務所
に入りたい黄金があるわけがない。
海外組は日本を潰したかったらこのようにすればいい。21世紀の主戦場である文化娯楽戦争
において巨大なライバルとなる日本のコンテンツを手に入れたいならばこのようにすればいい。
日本の企業が一致団結してコンテンツ制作者を縛りつけるのは確実であろうからこれを逆利用
してすべての宝を奪いとってしまえばいい。これはまさに原爆級の威力がある。それ以上かも
知れない。再び日本中が焼け野原になる。戦争は出来ない、金融もダメ、その他ほとんどがダメ。
その中で数少ない日本産業の柱となりうる文化娯楽産業もダメになると。これは面白い展開。
海外組が日本組を叩き潰したいと思っているならぜひやるべきだ。
>その代わり異文化を学んだり外国語覚えたり大変な苦労すると思うけどw
今は21世紀でネット配信というものがある。それは明治か大正の感覚だなw
世界のどことも一瞬で情報をやり取りして仕事が出来る。そういうこと。
おいおい教祖、また元に戻っちまったのか?
海外組だってさ。ネタ切れどころかループしてんじゃん。
じゃあ次は「豪邸、高級外車、美人妻」だな。それと「売れっ子漫画家どうしの人間関係」だったっけ?
ほんっっっとうにお前って即物的だなあ。
>>いつまでも現役でいる必要性
この一文でお前の頭がカネにしか興味ないことが良く分かるよ。
漫画家ははな、出来る限りは一生現役でいたいんだ。
自分の才能の限界と戦いながら前に進むんだ。
漫画という表現で、自分を示さずにはいられない、それが漫画家の業なんだ。
そりゃ体よく若いうちに大ヒット飛ばしていっとき大金持ちになってハイさよならってのもいるよ。
でもそんなのは別にどーーーーーーでもいいんだ。
お前は表現活動をする人間の気持ちはこれっぽっちもわかっていない。 ただただカネだ。
絵、音楽、映画、小説、全部そうだ。
損得勘定だけでは動かない。過去の歴史がそう物語ってるだろうに。
「何をつくり、誰に伝え、次に進むか」なんだよ。
こんなことで悩むなんて下らないと思ってるんだろうね。
でも俺たちはそういうことに真剣に向かい合う人間でいたいんだよ。
まあせいぜいクソのような金勘定で、卑しい顔で人生を終えてください。
>おまえは日本のコンテンツをどうしたいの?
海外に行くぞとか脅してるクセに海外に日本のコンテンツが持って行かれるとか煽るし。
ん?いや別にどこが勝とうが俺はどうでもいいわけ。より正しいビジネスプランを用意
した者が勝者となるのを見るのが好きなんだよ。海外が勝つなら海外のほうが優れていた
というだけ。傍から見ていて盛り上がっているほうが見ていて飽きないだろ。下らない
工作活動を展開して才能ある漫画家達を縛ろうとする奴らが悲鳴を上げて敗者に転落し
いく場面なんかがクライマックスに登場すると見て良かったと満足出来るしな。
>客を相手にしないで作家を相手にする
それって客より作家の絶対数が多くないと成り立たない商法では?
それとも単価をうんと上げるとか?
で、やっと掴んだ作家がいつまで課金してくれる商法なの?
「売れないからやーめた」で一気に抜けられたらどうやって価格を維持するの?
で、少ない作家を複数の業者で取り合いなんか出来るの?足が出て業務撤退とかなって残った業者がオンリーワンなのをいい事に価格操作されないの?
もしコピーガードが突破されたら作家に見限られて契約がガクンと落ちないの?
コピー被害を保証しろとか言われたらどうするの?する?しない?
保証できませんとか言って契約者が一気に減る心配は?
作家って役に立たないコピーガードに金を出してくれるとか、なんかやけに作家を舐めてませんか?
>>525 だからそれは俺じゃないといってるだろw
>漫画家ははな、出来る限りは一生現役でいたいんだ。
ん?ではなぜ商業誌にこだわるんだ?金が目的じゃないなら作品性を最高レベル
にまで追求して描いていくべきだろ。商業誌で現役を続けるってことはそういう
ことだ。金になるかならないかをシビアに問われる。どう綺麗ごとをぬかそうと
金を物差しにしてすべてが作られている。大金稼いで商業誌からオサラバして後は
ネットでお前好みの漫画を死ぬまで描けよ。それが本筋だ。それから商業誌を目指す
奴らは金が第一。漫画賞にしても金で釣るだろ。どうやって漫画家の夢を吹き込んで
いる?漫画家になれば大金が入ってくると吹聴することによって後から後から掃いて
捨てるほどやって来るわけだ。
綺麗ごとを言って自らを聖人のように見せかけているお前ほど卑しいものはない。
>>527 >それって客より作家の絶対数が多くないと成り立たない商法では?
もちろん第一の客は読者でありそこが収益の第一の柱ということに変わりはない。
つまり今の段階では漫画家は金を貰う側でそれが金を払う側になるということを
指して漫画家が客になるという説明しているわけだ。結局配信業者もいずれは絞ら
れてくることになるかも知れない。
>作家を舐めてませんか?
もちろん出版社と組みたい奴は組めばいい。そして新しい時代に相応しいビジネスモデル
を手に入れたい奴は出版社から離れればいい。これはビジネスだ。新しいビジネス。
過去にないからそんなことは無理だとかいう奴なら手を出さないほうがいい。どんな
巨大ビジネスも登場したての頃は怪しいと言われる。
新しいビジネスに挑戦するか、しないか、だ。(↓しない、と言う即レスが来るなw)
>ネット配信業者のリスクはゼロ。大量にコンテンツを集めその中から人気
が出たものだけを取る。その代わり漫画家のデジタル印税は高い。
待て待て待てw
一体何が「その代わり」なんだ?全部作家に都合の良い条件ばかりじゃないかw
おまえ何処まで容赦なくオレ様なんだよ。どこがそんなトノサマにつかえてくれるんだ?おまえの方が出版社クラスのボッタクリじゃないか。
その「売れる売れない」はどーやって決めるんだ?代行業者にやらせるのか?その緒経費はせめて作家で分担しろよw
サーバー維持費だってバカにならないぞ。
で、売れないと判断する期間はどう決めるんだ?大量リストラした後のごっそり抜けた収益はどこから補填するんだ?
そんなに次々と新しく顧客はやって来ないぞ?
おまえは出版社より酷いな。出版社は新人をとりあえず鍛え上げるぞ。
おまえは結果を出せないヤツは即クビかwすげぇスパルタw
で、出版社よりローテクローリスクな小口の業者の宣伝効果ってヤツが出版社より強大だと言うソースをだな、提示してみろ。
今すぐおまえのオススメの「出版社なんかより俄然面白いコンテンツが集まっている」と言うサイトをここに貼れ。
いつか出るだろうなんて言わないだろうな?
新しいビジネスだとか舞い上がるのも結構だけど。
それなら確実に出版社以上の結果を出せるソースを出してくれない?
でないと単なる妄想なんだけど。
一:そんな小さな業者がどこまで作家に環境を整えてくれるのか
コピーガードが鉄壁でないのは今朝思い知ったばかりじゃないの?
それを一体どれだけ投資して安心なガードを開発してくれるんだろうね。
二:集まってくれた作家に対するフォローもなしに単に売り上げだけを重視する所に人が集まるのかな?
一緒にヒットを模索してくれる出版社の方がいいと思うけど。
三:出版社並の広大な市場をどうやって確保するのか。
作品を描いたはいいけど誰の目にも止まらないならコストを削減しても本末転倒だよ。
見てもらってナンボだからね。
だからと言ってタダなんて勘弁です。なら出版社を通します。
四:その業者が公明正大であると言う保証。
キミもそうだけど怪しいのと組むリスクは何より大きい。
ソースも揃えられない机上の空論には誰も動かないと思うよ?
>>531 一、コピーガードについては普通の読者がコピー出来なければそれで良し。
法的にも違法ダウンロードについてこれから厳しくなる風潮になる。
大手のコピーガードが強くともデジカメで取られて流されれば無意味。
他にいくつかのやり方もある。また新しくそうした問題に対応したサービス
が登場することも考えられる。
二、希望制で編集作業を提供するようなサービスが出来るかも知れない。フリー
の編集者が活躍するわけだ。まあそれ以前にネットでアンケートなり意見なり
を取り入れて試行錯誤すればかなりレベルアップは可能。
三、電子ペーパーの普及により巨大な市場が誕生する。すでに携帯でも物凄い勢い
で市場が形成されている。出版から配信はもう出版社だけの特権ではない。お前が
やりたくないならやらなければいい。やりたい奴だけやればいい。犬には用は無いw
四、ビジネスをやる人間のセリフではないなwガキじゃあるまいしなんでもかんでも
保育器状態でなければ生きていけないというのはダメだろ。お前のようなことを
いう人間ほど危険な場合がある。過保護にして自立出来なくさせるからだ。自分
の目で業者を選別していけばいい。デジタル印税一割ちょいの出版社が公明正大
であるとは言えないわけだしなw
>>530 もちろんある程度売れる漫画家があつまってこなけりゃ商売にはならないけどな。
しかし紙雑誌を発行していこうと思えば原稿料だけでも何千万から何億かかり
その他の資金もべらぼうにかかる。それを思えば安いものだろう。
システム維持費はそれは必要だろうが逆に言えばそれだけでいい。出版社の
ように巨大な組織を維持する必要がない。それで売れる漫画を提供する人間が
何人も集まってくれば元は十分取れる。二次利用にも絡むことが出来る。一旦
成功すれば信じられないほどに稼げるのがこの世界。そのハイリターンを考え
ればかなりのローリターンと言えるだろう。
多分電通とか博報堂も知らない可哀想な子なんだろう。
まあ臆病者は新しいビジネスに手をつけないほうがいいだろうな。どんなもの
でも出来ない理由を探すのは簡単で山ほど見つけることが出来る。しかし成功
を掴むのは自らの力を信じ挑戦していく人間だ。そこで人間の質が分かれると
言ってもいい。どちらが良い悪いではない。ただ新しいビジネスチャンスを掴む
ことが出来るかどうかという差だけだ。
漫画はビジネス。ビジネスとして大儲けしたいという者達には特にネット配信に
踏み出し大儲けしてもらいたい。テレビなどでもネット配信サイトが大儲けして
いるとあったがもう既に出版社でなくとも配信出来る時代なのだ。出版社を通して
しまっては一割ちょいだが独自配信なら9割前後。ほぼ8倍から9倍の利益の差が
出てしまう。2ちゃんねらー達有志があつまりそうしたサイトを作るのも面白い
だろう。
出版社は漫画家をなるべく過保護にして一人では歩けないようにするのが上手い。
外部との接触を断ち保育器の中に追い込む。これでは駄目だ。新しい時代を生き抜く
にはあんまりだろう。漫画家達のコンセンサスとしてコンテンツ移民さえ辞さない
覚悟になれば今の漫画家の待遇を変えることが出来る。何事も戦士となって戦わねば
手に入らない。そして勝利したときに手に入る富は莫大だ。
臆病ものはステイしろ。戦うものは突き進め。
そういうことだ。
資料探すのとかネタの案とか全部自前でやるんだろ?
それ様のスタッフ入れなきゃきついね
つーかだから同人読んで来いよ
規定路線がなくてそこそこ金稼げるようになった人間ってサボるぞw
締め切りって絶対必要だろ
537 :
名無しさん名無しさん:2007/07/26(木) 20:24:24
教祖さんへ。
同人界は教祖の言う世界と似たような世界に既になってるんだと思うけど、
同人の話をしちゃダメ?
同人と一般は比較対象にならない?
フリーのソフトで漫画専用ビューワを2ちゃんねらーの誰かが作ってくれたら
いいんだがなwもちろんコピー防止wwwダウンロード形式でもいい。それで
2ちゃんねるから次の大ヒット漫画が生まれるようにするわけだ。面白い漫画
が読みたければ2ちゃんに来い!というキャッチフレーズw
たしか2ちゃんにはモリタポとかあるだろ?よく知らないが。あれを購入すれば
漫画が読めるようになるようなシステムも提供するとさらに良しwww「漫画を
読むなら2ちゃんねるへ!」とかなんとか。やれよ誰か。2ちゃんねるの管理人とか
企画人とかいるんだろ?そういう奴らが日本の漫画コンテンツを2ちゃんにすべて
持ってくるような構想を練ればいい。
まあしないだろうけどなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>538 それぐらいなら、2ヶ月もかからずに作れるが、
現実問題、それほど読みたいと思わせるコンテンツがあるか?
最低でも週刊誌並の作品数はそろえておいて、
尚且つ隔週ぐらいで同量ぐらい追加し続けるひつようがあるし。
正直、それだったら、描く側にとって普通の雑誌でいいんじゃない?
ネット掲載の漫画雑誌も既にあるし・・・。
あと、どんな事言って、コピーは楽に出来てしまうからなぁ。
>>537 同人はパロディーとかが多いんだろ?基本的に二次創作が主流というイメージが
同人にはへばりついているからな。将来的には商業も同人も言葉の境目が無くなり
新しい言葉が出てくるかも知れない。ネット配信で出版社以外のルートから大ヒット
漫画が出てくれば新しい言葉を用意する必要があるだろう。
ところで別にお前が同人の話をしたいならすればいい。システムとしては今のネット
同人なんかがネット配信時代には主流になるとも言えるわけであながち無意味でも
ないだろう。
教祖の存在自体が無意味だろ。何の役にも立ってねーし。
>>539 おいおいマジかよw二ヶ月ってのは早いな。もちろんそれはモリタポの決済システム
入りでってことだよな?2ちゃんねるが漫画コンテンツ販売を漫画家個人個人に提供
するなんてことになれば面白い。
んでこの漫画が○モリタポってのは安いとか金返せとかスレが立つわけだwwww
ダウンロード形式ではなく観覧形式でコピー防止機能をしにくくすればコピー防止
機能もかなり有効なんじゃないか?そうしたシステムを作って用意すれば2ちゃんには
志望者達もかなり顔を出しているようだしプロも見ているだろ。
実現の可能性は薄いだろうが素人漫画家作品のスレが立つなんてことを考えたら笑えるなw
2ちゃんでボロクソ言われるのが夢だという奴が結構いるわけでそれが明日にもでも可能に
なるとww
まともな同人読んだことねえよ
少なくとも大手出版から発売されるマンガ並のクオリティはない
>コピー防止機能をしにくくすればコピー防止
機能もかなり有効なんじゃないか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
コピーをしにくくすればコピー防止機能としてかなり有効なんじゃないか?
に訂正・・・・・・・・・・・・・・orz
【2ちゃんねるより緊急のお知らせ】
なんと2ちゃんねるで漫画を販売したり購読したりすることが出来ます。
モリタポ普及の一貫としてこのような漫画販売促進サービスを提供する
ことが決定致しました。
才能ある漫画家志望者達の皆様、2ちゃんねるで漫画を販売されてみては
いかがでしょうか?強制的に引退させられたベテラン漫画家の方々、往年の
腕前を2ちゃんねるで再び発揮されてみてはいかかでしょうか?2ちゃんねる
ではコンテンツ大競争時代を見越して個人漫画家様の活動を応援致します。
合い言葉は『漫画を読むなら2ちゃんねるでしょ!』。
さあ我こそはと思う方は今すぐ2ちゃんねるに投稿してください!
尚引き続き新都社のほうは無料でご利用いただけます。
−2ちゃんねるモリタポ推進委員会より−
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今作った架空の話だけどなw
ネタとしては最高だろ?実現すればちょっと面白いことになるかも知れないww
546 :
539:2007/07/26(木) 21:16:14
>>542 基本的には、モリポタ側の都合による部分が多いだが、二ヶ月あれば可能。
どうせ、表示部分や操作部分はたいした処理に成らんし、使いまわされた技術で十分だし。
あと、コピー防止なんて、ディスプレーで表示される状態と言う時点でほぼ無理。
まぁ、DVD Player並の画像化制限とか、暗号化・個人識別による対象者選別は可能だが、
この程度のなら、やる奴がいれば一週間と掛からずにクラックされて、どうせ、ツールが出回る。
しかしモリタポってのは名前がちょっとおかしいな。あるいは漫画のマンをとって
マンタポってのがいい。マンタポ買って漫画読もうぜ、なんて言葉が学校で
流行語になるかも知れない。マンタポーーーーーッと教室でいきなり大声で
叫ぶ奴も出るだろ。どう考えても。
『マンタポ最高ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!』
という言葉が来年の流行語大賞を取るな。間違いないww
>>546 おいおいwマジかよ・・・。2ヶ月で出来るってどんな天才だお前w
>まぁ、DVD Player並の画像化制限とか、暗号化・個人識別による対象者選別は可能だが、
それで一般読者がすぐにはコピー出来なければOKじゃないのか?大手出版社のコピーガード
もディスプレー表示されるわけだからやろうと思えば同じなんだろうし。
>この程度のなら、やる奴がいれば一週間と掛からずにクラックされて、どうせ、ツールが出回る。
問題はそのクラックなんたらを利用する人間がどのくらいの割合でいるのかってことだな。
全員が全員というわけではないだろうしその辺の見極めだろうな。才能ある志望者達も少しずつ
来ることになるだろうし。モリタポ普及の一貫として役立てばいいくらいの気軽な気持ちで
やれれば一番いいんだろうが具体的は維持費とかの兼ね合いか。
コピーの問題をとりあえず置いておけばモリタポは2ちゃんのシステムなんだろうから
他に手数料を払う必要はないわな。そういう分の維持費は必要ないと。サーバー代については
販売システムを利用する漫画家からその分だけ支払ってもらうとか出来ないんだろうか。
おっちゃんの言ってた「コピー問題を先ず解決しろ」の意味がやっとわかったかw
2ちゃんなら発売してすぐ炉だに固めてうpってくれるぞ?w
あっと言う間に広まるな。うはwwwヤバスwww
それから電子ペーパーはオフィシャルなグループ以外はコピーガードなんか使わせない。当然だろ。なんで高い金を使って開発したものを一切の寄付もしない他人に使わせる?
使いたければオフィシャルなグループの傘下に収まれ。嫌なら勝手にガードなしで電子ペーパーをうろつけ。
そーゆー事だろ。一応電子ペーパーは使わせて貰えるんだろうからコピーされる危惧は自分で処理しろと。
甘えてるのは一体どっちなんだか。そごまで他人の面倒みてくれるやさしいインターネットなんか存在するのか?誰が出資してメンテしてるんだ?
2ちゃんねるだってタダじゃないんだがなw
少し勉強が足りないとしか。
新都社で修行→人気が出る→週刊(月刊?)2ちゃんねるで漫画販売(モリタポorマンタポ)
あまりに売れないと新都社に強制スクロールw2ちゃんねるで日夜繰り広げられる
壮絶な漫画バトルの勃発。電車男に続き漫画でも2ちゃんねる発の大ヒット作品が数多く登場。
漫画家&漫画家志望者&読者が渾然一体となって織りなす漫画のハーモニーだ!!!
>>539 良い器を先に用意すれば、
コンテンツや作家が後から付いてくる可能性もあるんじゃない?
例えば、
プロの漫画家が息抜きに数ページの適当漫画を置いておくだけでも
積もり積もれば価値が生まれてくると思うんだ
>>548 DVDと違って、漫画は絵だけだから画面に出てくるもので全て。
音声や時間的な流れが必要ないからね。
だから、一度コピーしたのをjpgか何かで出してzipでばら撒ける。
DVDほど容量も食わないし、高画像が普通に出回る。
(どんな高画像度と言っても、一話分でzipの容量が100M越えることは無いだろう。)
アニメとかですらニコニコやようつべで、あれだけ出回ったんだ。
見る気がある人たちで”ばら撒き”を見ない層は
見る層よりも遥かに下回るだろ。
特に2chと言う性質を考えれば、
特別なビュワーの意味はモリタポ普及にすら役立たないと思うが。
551がいいことを言った!!!!
顕示欲の強い有名漫画家であったり茶目っ気のある人気漫画家も多いだろうし
そうした漫画家が数ページでも提供すれば人は集まってくるな。そこで才能ある
漫画家志望者達がガツンと実力を発揮すれば・・・・。
>>551 それ同人じゃん
今でも売ってるよ
島本和彦とかHPで販売してる
>>552 セル氏スビューワーのように動きをつければあるいは・・・・やっぱ駄目か・・・orz
556 :
名無しさん名無しさん:2007/07/26(木) 22:31:13
ネット配信時代は、
面 白 い 漫 画 は 自 然 と 売 れ る
でFA?
商業作品てのは編集さんがいろいろ言ってくれて、自分がそれをどう取り入れるか、
という二人三脚の結果だと思ってる
ネットもできない米も買えない生活は経験してる
むしろ一人でやるより良いものが出来ると思ってる
某スレからの引用ですが、この程度の漫画家は要らないと教祖は仰ってるわけですね。
133 名無しさん名無しさん sage 2007/07/24(火) 11:24:28
出版社の社員で給料高いのなんて御三家だけだけどね。中小出版なんてひどいよ。
特に編プロの悲惨さと言ったら
>>556 やりようはいくらでもあるからな。そりゃあなんの検索にも引っかからず
ひっそりと配信しても駄目だろうけどなwネット世界は口コミの世界。
火がつけば早い。火がつけば出版社はむしろお引取り願いたい、となる所。
漫画家達が一同に集まりそこで漫画を配信するようになれば活気も出るだろう。
ランク付けなんかもあっていい。レベルによって分けるとかな。サッカーの
ように一部リーグとか二部リーグにするのも面白い。
まあフラッシュ作家のラ○コ氏のように実力があれば人気が出るだろう。あれ以上
の人気が出る漫画がこれからどんどん出てもくるだろう。
>>557 だから意見なんていうものはネットを通して読者から直接仕入れたり2ちゃん
でもなんでもいいがいろんなところでアドバイスを貰いレベルアップしていけば
いいんだよ。編集がアドバイス出来るのは所詮一定レベルまで。
出版社の代用品、編集の代用品、ネット時代を有効活用すべきだろう。
>559
それが「面 白 い 漫 画 は 自 然 と 売 れ る 」って事だろ?って言ってんの!
>>560 ネットの評判なんてテキトーだよ。
編集の助言の方がアテになる。
無責任な馬鹿が紛れ込んでるのは誰の目にも明らかだからなw
>>557 教祖が誰かしらんが、
普通の漫画雑誌であるならば、ある程度は編集のコントロールが聞かなきゃ
紙面には載せられないだろ。
雑誌を作るってのは、色々な関係があってその上で商業的に展開してるんであって、
なんでもかんでもイイモノだったら載せられるわけじゃない。
今の流れみたいな、漫画家が集うNet配信なんかじゃ
枯れ木も山の賑わいとしてはありかもしれんが、
本当に突出してるもの意外は、必要とはされないだろうな。
自然と売れる、つまり出版社の手を借りずとも漫画家達による工夫で売れる
環境を作ることは可能であとは実力次第で売れる、ということだな。
>>564 雑誌としての枠が外れるネット配信なら面白い漫画であればいくらでも配信
する価値はあるだろ。紙雑誌の場合枠が限られていることもあって偏りなんかが
許されないんだろうがネット配信ならそうした枠なんてものもないわけだ。
紙雑誌とネット配信の前提を一緒にするなよ?
俺は一応、漫画家(エロだけど)なんだが
ネットでの評判は極端なのが多くてワケわからん。
正しいかどうかは別にして、編集のアドバイスは重宝してる。
あと俺は漫画を描くこと以外は余り考えたくない。
考えるっつーか時間を割きたくない。
>紙雑誌とネット配信の前提を一緒にするなよ?
あ?ネット配信時代は出版社も紙雑誌を止めてネット配信するって前提で
話を進めてたんじゃねーの?
なんで教祖は出版社だけはネット配信が一般的になっても紙雑誌に固執すると決め付けてんの?
教祖が絶対譲らない所
ネット配信時代は、
面 白 い 漫 画 は 自 然 と 売 れ る
>ネットでの評判は極端なのが多くてワケわからん。
正しいかどうかは別にして、編集のアドバイスは重宝してる。
ビーチクの大きさとかお椀の大きさとかそうしたアドバイスを貰っているわけか。
人生色々だな。まあそれはそれとしてだ、数多くのアドバイスを貰ってどれが正しいか
わからないないっていうのは結局お前自身がわかってないからだろ。ある才能ある漫画家
は編集の意見などある時から一切聞かないと決めたそうだ。ちなみに大ヒットをいくつも
飛ばしている漫画家が言った言葉。まあそりゃあ人間完璧じゃないから時には他人のアドバイス
を必要とするときもあるだろう。しかし基本的には漫画家が生み出す類のもの。それが
出来ない奴は原作者付になるしかないだろう。つまりストーリー能力に欠けていると言える。
570 :
566:2007/07/26(木) 23:33:56
>ビーチクの大きさとかお椀の大きさとかそうしたアドバイスを貰っているわけか。
まあねw
>わからないないっていうのは結局お前自身がわかってないからだろ。
・・・なんて言えばいいのか・・・わかってないと思う。
描きたい事は山ほどある。全然違う話もあれば、微妙に違うだけの物、
途中で枝分かれした物・・・全部を描く時間は無い。
教祖みたいに1ページ2.3時間で描ければ良いが、俺には無理。
>つまりストーリー能力に欠けていると言える。
欠けてたら漫画家じゃなくてイラストの方に向かうんじゃ・・・?
>本当に突出してるもの意外は、必要とはされないだろうな。
漫画家で売れる奴は昔から極一部の突出した漫画家だけだろ。ネットでも同じ。
残りの漫画家は出来るだけ読者を味方につけるようにするしかない。今の段階で
既に売れまくる漫画家と悲惨なほどに売れない漫画家に二極化しているという。
ネット世界でもこの傾向は続く。つまりトップクラスの実力があれば問題ないが
娯楽が多様化した現在では中間クラスの漫画家にとって厳しい状況が続く。これは
アナログ、デジタル、関係なしにこれからずっと続く傾向だ。
ネット配信とは配信経路の変化を意味するのであって売れる漫画家は極一握りという
現実までは変わらない。もっともネット配信の価格破壊と高利益化で多少増えるなんて
ことも考えられる。その辺は実際になってみないとわからないがいずれにしても全国的
な人気漫画を生み出せる人間の割合は全体からすれば低いことは変わらない。
>>570 >1ページ2.3時間で描ければ良いが、俺には無理。
週刊連載の漫画家ならそれくらい普通にいるだろ。お前一体原稿にどのぐらい
時間かけてんだ?下書き、ペン入れ、仕上げ、でそれぞれ教えろ。んでスレ住人
に早いか遅いか判定してもらえ。
573 :
566:2007/07/27(金) 00:26:03
>週刊連載の漫画家ならそれくらい普通にいるだろ。
スレの皆さん、どうですか?w
イキナリこのレベルでないとダメだそうです。
漫画家への敷居が高すぎ
連載の作家は相当描かされて連載レベルになったやつばかりのはずだがなあ…
いきなりできたやつっているんだろうか?
とりあえず教祖クンがネットで賛同してくれる漫画家を集めて
ビジネスを立ち上げればいいんじゃないかな?
それも週刊連載レベルの漫画家w
お前ら本当に捏造が好きだなw挑戦人かww誰がネット配信するのにいきなり
週刊連載レベルの速さが求められると言った。ボケ。2,3時間で一ページ描ける
奴がいるかいないかという話だろ。なんでもかんでもネット配信に結びつけるな。
まあ確信犯的に言っているってのはわかっているけどなw
ちくしょう新風の政見放送見逃してしまった。今日だったのかよ。雑魚どもを
相手にしていたせいでこのザマだ。やはり雑魚はいかんともし難い害悪だな。
――ご自分で音楽配信ビジネスを立ち上げた立場として、今の巨大音楽ダウンロード
サービスをどうご覧になりますか?
平沢氏: 現実として私がやっているように、すでにミュージシャン自身が
制作・流通・決済が個人で可能なわけですよね。そういう状況の中で、一つの
大手が沢山の楽曲を収集して陳列台に並べるということにどれだけ意味がある
のか、ということなんですけども。反対に自分の楽曲を常に自分の管理下に置
いて、どのようにお客さんが来ているのかを自分でモニターしながら活動を続
けていくことと、最終的にどっちがアーティストにとって利益が大きいのか。
平沢氏の作品も、自身のサイトからかなりの楽曲が無償でダウンロードできるようになっている。
平沢氏: メジャーレーベルを辞めて自分で配信するようになってからは、作品の売れ行きは伸びて、
マーケットも広がってます。無料のMP3配信を監視していると、ダウンロードが24時間止まらないん
です。そうしているうちに、次は世界中からCDの注文が入ってくる。そう考えると、無料で音楽を
配信すること、コピープロテクトをかけないことは、プロモーションにつながるんです。これはもの
すごい威力ですよ。お金を払ってまで欲しいと思ってくれなければ、やってる意味がない。違法コピー
してそれで満足してしまうようなものであれば、それは自分のせいだと。作品がその程度のものでしか
ないと判断する姿勢を、今のところ持っています。
――つまり音楽配信においても、DRMなど必要ないのだと。
平沢氏: 必要を感じてないですね。つまり私は音楽がデジタルコンテンツ化以前と
今とでは、さほど変わりはないと思っているわけですね。昔はカセットでコピーして
友達同士でやりとりしていたし、オンエアされたものをエアチェックしてコピーして
いたわけですよね。それがデジタルコンテンツになったところで、何を騒ぐんだと
いうことですよ。不思議に思うのは、客を泥棒扱いして、オマエが泥棒ではないと
いうことを証明するために補償金を払えと、言ってるわけですよね。これ自体私には
理解できません。プロテクトや補償金の話はビジネスの問題であって、コピーする
しないは倫理の問題じゃないですか。彼らは倫理を大儀にして、ビジネスしている
だけなんですよ。
DRMがなくとも成立するのかどうか今後興味深いところではあるな。
>>579 平沢さんは個人的に凄い尊敬してるし、
やってる事も他の自称アーティストとは格が違うと思う。
でも、これは平沢さんだから・・・と言う点も大きいと思うんだよね。
アンチ・ジャスラック派にはある種のシンボルでもあるし。
>スレ題とかけ離れすぎな気もするが
そんなことはない。本質としては同じ問題だろ。
漫画家は人間性みたいなものはあまり必要ではなく
とにかく面白漫画が描けりゃいいと思ってる。
けど新しい政策を打ち出し、皆の賛同を求める立場の人間はちがう。
いかに自分のアイデアが素晴らしいかってことを、
自分の魅力を通じて伝えなきゃならないと思う。
教祖のやるべきことは、アイデアの正しさを押し付けるんじゃなく、
人を惹き付ける人間性なり話術なりを身につけることが大事だと思う。
言っちゃなんだけど、そこが致命的なんだよ、この教祖
まあ面白い事になってはいるなw
やってみりゃいい。
無料で漫画配信なんて出来れば大したもんだ。青林堂だって単行本収入を作家に保証したし無料マンガ雑誌ガンボだって原稿料はちゃんと出ている。
果たして一切無料のタダ働きでしかも商業誌より巧いヤツを出せなどと寝言を言う夢想家にどんな作家がついて行くやらw
まさに空論をエンドレスにわめき散らすよりは現実味があるな。
才能ある漫画家達はやってみるべきだろう。音楽業界においては著作権管理団体
の締め付けが酷いという状況があるにもかかわらずそこから離れてネット配信する
ミュージシャンがいるわけで漫画で出来ないということはない。結局実力があれば
問題ないということだろう。もちろん電子ペーパーの普及がキーポイント。
特に漫画の場合二次利用が真の儲けであり出版社を通さずに全国的な人気につながる
ならばネット配信は才能がある者であればあるほど魅力的な方法となりうる。
才能ある漫画家の数は少なくなっているがだからこそトップ集団が出版社を切り離す
ことが大きな前進となる。出版社の笑っている顔がだんだん引きつってくるだろう。
21世紀はネット配信の時代となる。才能ある漫画家志望者達はネット配信に乗り出す
べきである。
>>585 >無料で漫画配信
読者を全員泥棒扱いすんなw
考えてみれば音楽業界でコピーフリーの個人配信が成り立っているということは
漫画でも成り立つ、わけだがそうなると仮に業者のコピーガードが高度なクラッカー
から見れば簡単にクラック出来るとしても個人のレベルで右クリック一発コピー
が出来ないというレベルで十分なのかも知れない。無料の漫画もいくつか配信する
ことによってそれがかなりの宣伝効果を生み出しもするだろう。
電子ペーパー時代になればやはり独自配信によって巨大なビジネスチャンスが到来
する。才能がある者達程そのチャンスを掴める。そして才能ある者達が移ればその
下の者達も流れていける。そこには自然発生的に漫画家達のコミュニティーが形成
されているであろう。出版社は蚊帳の外に追い出される。
出版社終わったな。リアルに終わった。
あほか。
全員が高度なクラッカーである必要などない。ごく一部のネ申がクラックした画像をZIPで固めて炉ダに流せばいいだけ。
後は単なるJPG画像が素人の手によって更に倍々ゲームで増殖して行くだけ、実に簡単だ。ウソだと思うなら2ちゃんの有志に聞いてみろ。
おまえの欠点はそこなんだよ。
思い込みで目先がくらみ、冷静にマイナスダメージを算出できない。全てが上手く行く、行くべきなんだと信じて疑わない。
このアホ。
アホの寝言を誰が真剣に聞くのやらw
さていくら集まるやら。
所でおまえはページ単価をいくらで配信するつもりなんだ?
どうやって作品を紹介するんだ?
おまえが無料でシコシコ紹介文でも書いてやるか、そのねちっこい文体でwww
あのさ、思うに教祖ってバカはもともとネット配信の新時代なんて
最初っからどーーーーでもいいんじゃない?
ましてや漫画界の新人の未来なんて知った事か。本音は出てるだろ。
才能の無いものはさっさと淘汰されていいって。
こいつの本音はずっと「出版社つぶれろ」だからさ。
自分自身がその出版社に認められず淘汰された存在だから、その恨み辛みを2ちゃんでしか晴らせない。
で、自分のことに突っこまれると「俺が漫画を描くかどうかなんて、全く関係ない」だもん。
こいつは何言われても、どんなに馬鹿にされてもこの先も変わんないと思うよ。
おっちゃんには気の毒だけどさ、こいつってそうやることでしか自分が無いんだよ。
コイツがゴミなのはもう仕方ないけどさ。
せめて真面目に毎日漫画描いてる奴や、努力して漫画家になろうとしているやつに
お節介なゴミタメの匂いが移らなきゃいいんだがね。
マンガの将来を少しでも考えて物を言うなら「いくら儲かる」じゃなく「待遇の改善」に重きを置いて語るはずなんだが。
消費に潰されて描きたいものも描かせてもらえない実態を改善するどころか才能のないヤツは淘汰されるだのと知ったかぶった素人が偉そうに。
鳥山明が最初からスランプやDBを描いた訳じゃない、出版社の功績は全てなかった事。
そのくせ出版社ほどのフォロー一切なし、なんだこいつ?
誰かにそっくりだと思ったら昨日今日入って来た新人編集の勘違い野郎と同じだ。
なにひとつしない癖に権力を傘に神かなにかにでもなったかの様な上から目線。
こんな無責任で実績もない夢語りニートに誰かついて行くのか?
えんえんスレを渡り歩いてるけど、今まで誰一人として教祖に共感、賛同して
「ネットデビューを目指します」なんて奴が出てこない。
これだけでも、もう答え出てる。長文なんていらないね。
「おまえは胡散臭い 説得力が無い 私怨をばらまくな」 END
でもきっとまた中身の無い長文レスをえんえんと書き込むんだろうな・・・やれやれ
なんせ「良い作品は自然と売れる!」が前提で話を進めるからねぇ。
教祖の正体は編集志望者ってオチだろ。
中途採用試験に応募したが相手にされなかったとか
なんか漫画家志望者を仕切りたい感じが随所に出てる
>>589 そりゃあ全員がそうである必要はないだろうが誰もがそうしたものを違法ダウンロード
出来るサイトに行くというわけじゃないからな。もしそれで商売が全く成り立たないならば
ミュージシャンでそうした例が出てきていないはずだ。しかし現実に成り立っているわけでな。
まあ大量にコピーされるほど人気というのは全国的に知名度が生じているわけでそうなると
二次利用に移行する可能性が高い。その場合版権を出版社に握られていないという有利さがある。
ある意味大量に出回るということは格好のプロモーションでもありそれだけの人気を出せたという
一つの物差しになる。金を出して読むまでもないと判断される程度のものではなく金を出して読み
たいと思わせるレベルの漫画を作ればいい話。とりあえずのコピーガードはあるわけだしな。
そして全国的な人気にまでなれば今漫画界の大御所が出版社を通さずに配信しているようにそうした
話も来るだろう。
海賊版が出回ることは一つの人気のバロメーターだと割り切ればいい。法的にそうした
ことは厳しくなるだろうしそれによって正式な商品が駆逐されることもない。先のミュージシャン氏
のように本当に実力があれば世界中から注文がやってくるなんてこともあるだろう。翻訳作業の難はあるがw
結局実力がモノを言うんだろ。出版社こそそうしたことを痛感しているはずだ。しかしそれを
漫画家達に自覚させてしまっては立場上弱くなってしまうからなるべくそうした意識を持たせない
ようにしている。作品の所有権を強く意識させないようにしている。出版社は偽者だ。本当に
出版社が必要であるなら漫画家達が出て行ってもその必要性を認めて帰ってくるはず。しかし
実際には一度出て行ってしまえば二度と帰って来ないと思っているから絶対に緩めようとはしない。
力の根源は漫画家達の側にある。それを漫画家達は忘れてはならない。
>>590 新しいビジネスチャンスであるかどうかが問題であって個人的なことを勝手に
妄想して決め付けそれが理由だと因縁つけてくるのはいかがなものだろうか?
新しいビジネスチャンスに賛同した者達が現れ莫大な富を手に入れたならば
それは喜ぶべきことだろう。
今日本の漫画業界は深刻なコンテンツ不足に悩んでいる。昨今のリメイクブーム
の裏事情だとも言えるだろう。次がない。出てこない。なぜか?突如として出て
こなくなった。いずれにしてもプロであるとかないとかそうしたことを一切破壊
して誰もがコンテンツを配信し収益を得ることが出来るようになればより多くの
面白い漫画が出てくるだろう。もちろんそうした漫画の権利を日本の企業が獲得
出来るか出来ないかはまた別の話であるがまずは自由に配信し収益を得る方法を
個人個人で持てるということは重要なことであると言える。
世界市場に通用する漫画コンテンツを制作する漫画家達を日本の企業が敵に回す
というならおそらく海外に流れていくだろう。ちなみにテレビ業界も同じような
ことになる。制作会社の地位が低く搾取が酷い。音楽業界もそうだ。力の根源を
生み出す者達を虐げている狐どもがいる。そうしたもの達について力の根源を生み
出す者達は何らかの防衛策を練っていかねばならないのだ。新しい時代には今まで
の主従関係が逆転するということを忘れてはならない。
出版社というものの奥には資本家が存在しているわけで資本家にとって最も
重要なことは資本を増やすことだ。漫画家からコンテンツを集めそれを利用
して資本をさらに増やそうとする。だからこそ漫画家の取り分は少なければ
少ないほどいい。資本家のエゴがそこにあると言える。編集とは資本家の走狗
であるわけだ。
もちろん資本がさらにより大きな資本を目指すことは結構な話だ。しかしそれ
を追求しすぎては駄目だろう。読者の満足はともかく漫画家の待遇もしっかり
考慮した上で結果として資本がさらに増えていくというのが本筋だ。デジタル
印税が一割ちょいという設定は漫画家を21世紀も下請けとして使い捨てよう
という宣言なんだろう。他の競合者の登場で多少は妥協するかも知れないがw
まあこれとは単に漫画をビジネスであると考えた場合間に入る企業が少なければ
少ないほど儲かるわけで出版社を切り離すことで更なるビジネスチャンスが得ら
れるという考えかたをするのもシンプルでいい。漫画をビジネスと考えればコスト
ダウンに努めるのはビジネスを行う上での基本中の基本であろう。
漫画の著作権、所有権は漫画家にある。それを強く意識することが重要だ。そして
それを否定する契約を強要するところには近づかないほうがいいと思われる。
>>592 >今まで誰一人として教祖に共感、賛同して「ネットデビューを目指します」
なんて奴が出てこない。
これから次の世代の漫画家となる奴らがやってくれることを期待している。今の
世代じゃあ年齢的にそうも言ってられないという事情もあるだろうしな。電子ペーパー
が本格普及することに漫画家としてデビューする者達はこれからネット公開なんて
いうものをやってならし運転を開始するといい。まあ今の段階でも市場は爆発的に
伸びているわけで今からやっても早すぎるということはないかも知れないがな。
実力があれば問題ないってとこだろう。そういうこと。
ところで俺に賛同する必要はない。俺が書いた文章に賛同すればいい。俺に賛同
するかどうかなんて考えだすと俺の人間性がなってないとか思うかも知れないからなw
俺の言っているビジネスプランが成り立つのかどうかその一点で判断すればいい。
他のコンテンツ業界では個人でネット配信する例が既に出てきている。これから
21世紀の漫画家として成功したいと思っている者達はネット配信に乗り出せ!
幸運を祈る!!
wwwなに幸運を祈ってんだよww
ビジネスってのはそういうことだろ。サラリーマンとは違う。特にこの世界は
実力世界なわけでな。成功するもしないも実力次第。他人は幸運を祈るくらいしか
出来ないだろ。ビジネスチャンスがあることを教えることは出来てもそれを掴む
実力まで面倒を見ることは出来ない。
ネット配信に突き進めるものほど自らを信じ自らを突き放せる人間だと言える。
そういう人間は強い。そして成功するだろう。
アホか
起業して成功する人間は10%に満たないんだぞ
フリーターにはわからんだろうけど
結局「良い作品は自然と売れる」か・・・。
平沢進が根拠なんだもんなぁ・・・
>起業して成功する人間は10%に満たないんだぞ
漫画家はそもそも10%以下だろ。まあこんなことは実力がある奴にして
みればほぼ100%にまで高めることが出来るため関係ないとも言えるがな。
結局力がある奴がネット配信するようになれば問題ない。
問題ある。
平沢進しか生き残れないから。
>>603 逆に出版社の力は堕ちてきているだろ。部数は減るし指導してやっている
はずの漫画原作アニメも魅力がなく堕ちていっているしな。これからネット
配信時代になればそれが加速していく。単行本を本屋に置く際に強い影響力
を発揮するくらいだろ。ネット配信時代にはあまり関係ないな。宣伝力といって
もテレビや何かで宣伝するわけではなく雑誌だけ。逆に言えば雑誌だけで十分
に宣伝効果があるということだがその雑誌がおかしくなっている。ネット配信
時代には個人が出版社と肩を並べて配信出来るようになるわけでこれまた問題
ない。今まで貯めた資金である程度は体力が持つだろうがそれも限界がある。
結局はやはり力の根源である才能ある志望者達の動向次第ということになる。
>ネット配信時代には個人が出版社と肩を並べて配信出来るようになるわけで
平沢進でないと肩を並べられない。
起業ということについてだが普通にベンチャーなどを立ち上げようとすれば資金が
必要になる。漫画の場合それに比べればないも同然。失敗しても金銭的に莫大な負債を
背負うということにはならない。チャンスは何度でもある。ネット配信ビジネスの
良いところだ。
>>605>>607 あのなーw漫画家で成功する確率ってのは商業誌であろうとなかろうと極めて
低いんだよ。ネットで成功出来ない奴が商業で成功出来るわけがない。商業誌
で活躍するには物凄い競争を勝ち抜いた結果なんだろ?ネットでもその厳しさ
は同じ。商業誌でもトップレベルでなければ消えていくことになるだけ。
結局紙媒体を読者が今のところ選んでいるという話。紙媒体を支配しているのが
出版社。この大前提が変わればすべてが変わる。ネット配信時代には出版社を必要
としない漫画ビジネスの構築が可能となるのだ。電子コミック市場の伸びを無視する
ことは新しい時代のビジネスチャンスを逃してしまう。
商業誌でもそうだが人気漫画家の存在があって人気のない漫画家も存在できている。
ネットでも同じことになるだろう。ネット配信時代に才能ある漫画家が独自配信に
乗り出せば読者が集まりそうなれば少し劣る漫画家にとっても活躍しやすい状況が
生まれるというわけだ。しかし紙雑誌でも売れないものはどんなに売れる雑誌に載っ
ていても売れない状況になってしまっているし面白いものしか読まないという読者
の傾向も顕著になっている。結局紙雑誌の段階で既に面白くなければ全く駄目だと
いう結論が出ている。商業だから成功しやすいとかは娯楽が他に複数ある時代には
あり得ないのだということだ。
才能があれば問題ない。むしろネット配信では売れる自信がないという者は才能がない
のであり漫画家を諦めたほうがいい。実力世界において自信がないということは致命的だ。
ネット配信時代の到来はこれからだが才能ある志望者達はネット配信に今から着手すべき。
>商業誌でもトップレベルでなければ消えていくことになるだけ。
消えてないしw
>紙媒体を支配しているのが出版社。
電子書籍時代にも支配しようとするだろw
>商業誌でもそうだが人気漫画家の存在があって人気のない漫画家も存在できている。
解ってんじゃんw
>商業だから成功しやすいとかは
しやすいんだよw
>才能があれば問題ない
平沢進レベルの才能があればなw
>ネット配信に今から着手すべき。
具体的には?
>ネット公開なんていうものをやってならし運転を開始するといい。
これか!?ww
>>610 >電子書籍時代にも支配しようとするだろw
だから支配されないルートが手に入る時代だということだ。資本家のエゴにいつ
までも振り回される必要はない。資本家のエゴの為に使い捨てられる必要はない。
ネット配信時代に才能ある漫画家達が独自配信するようになれば読者もそちらに
関心を持つようになる。おそらくコミュニティーサイトのようなものがいくつか
出来るのではないだろうか。そうなれば集客力がアップし人気漫画家に集まる読者
に他の漫画家たちも作品を公表する機会が与えられる。出版社なしでも可能になる。
つまりネット配信に才能ある漫画家達が流れれば以下の漫画家達も流れていくという
ことだ。いくら商業誌だからといってもつまらない漫画だらけでは見捨てられる。
人気漫画がなくなると部数がゴソッと減るなんてことは既に証明されている。見捨て
られる時は早い。その時になっても出版社の人間は笑っていられるかどうか・・。
いずれにしてもトップ集団を目指す志望者達にとってネット配信は魅力的なものと
なるだろう。捨てられるのも編集の気分次第というようなレベルがどっちに流れよう
とどうでもいいわけでな。ネット配信時代になり読者にも紙以外の選択が出来るように
なり漫画家側にも読者に直接届けることが出来る時代になれば出版社の役目は終焉する。
>だから支配されないルートが手に入る時代だということだ。
どんなルートだよ?w個人配信の事か?ww
ネット配信にも資本力は要るだろw
>読者もそちらに関心を持つようになる。
平沢進ならなw
>おそらくコミュニティーサイトのようなものがいくつか
コミュニティーで集客力うp!ww
>商業誌だからといってもつまらない漫画だらけでは見捨てられる。
見捨てられる前に見てもらえないってww
ああ、コミュニティーで集客力うp!wwか!ww
>捨てられるのも編集の気分次第
捨てられるのもコミュニティーのリーダーの気分次第w
>漫画家側にも読者に直接届けることが出来る時代
送り付けんのかよ!?www
>ネット配信にも資本力は要るだろw
資本力というほどのものは全く必要ない。価値あるコンテンツを流せばそれが
資本をもたらす。はじめは数多くの業者が提供している配信サービスを利用すればいい
だけの話。結局今までの時代は物流という問題が大きな障壁となってきたというだけ。
資本家だけがその物流をコントロール出来た。データそのものをコストをほとんど
必要とせずに読者の元に送り届けることが出来るようになればすべての問題が解決
する。
物流という個人で商売をする上で如何ともし難い障壁が解決される時代がネット配信
時代なのだ。これは漫画家だけにとっての自由ではない。与えられた漫画だけを楽しむ
ように強制されてきた読者だがこれからは双方向的に読者のほうから探し求める動き
も出てくるだろう。テレビ番組と同じことだろう。こうした番組が面白いだろう、こんな
ものを流せば喜ぶだろう、、、。そうやっているうちに競争力を失ってしまった。今の
漫画業界もほとんど同じ。
>捨てられるのもコミュニティーのリーダーの気分次第w
別にコミュニティーに属するからといって出版社のように搾取されるわけでもない。
横の連帯であって上下の支配被支配ではない。それから雑誌というもの自体が一つの
コミュニティー形態でありネットでそれが成り立たないということにはならない。
読者にとっては面白い漫画を読めれば漫画家達が横で繋がっていても全くどうでもいい
話なわけでな。
>>610 >>商業だから成功しやすいとかは
>しやすいんだよw
これには大いに疑問を感じるな
ネット配信否定論者は当初個人でネット配信しても絶対に儲からないと主張していた。
つまり可能性はゼロだと言っていた。それがミュージシャンの実例が一つ出てくると
そのレベルなら可能だと言い出したw0が1になった瞬間だ。結局また一人もう一人と
現れるにつれ妥協しまくることになるんだろうな。0から1になるよりも1が2になる
のは簡単で2が4になり5になり10になるのはもっと簡単。ネット配信で儲ける者達
が次々現れることになるだろう。
>価値あるコンテンツを流せばそれが
平沢進くらいの価値があればなw
>すべての問題が解決する。
解決できてんのは物流だけだろw
>読者のほうから探し求める動き
探さない人に売るのも出版社の仕事だろww
コミュニティーで集客力あーっぷ?w
ってかそのコミュニティーってどんだけ数あんだよ?どんだけ〜!ww
>コミュニティーに属するからといって
人間集まれば派閥や上下関係ができるってww
>ネット配信否定論者
いねぇーってww個人配信否定論者だろ?w
>ミュージシャンの実例
鳥山明レベルって話はずいぶん前に出てんだろ?w
ってかやっぱり平山進レベルじゃないとムリなんかwww
誰だよ平山って!?www
>コミュニティーってどんだけ数あんだよ?
複数のコミュニティーサイトがリンクして全体として巨大な漫画の森のように
なればいい。バラバラになるよりもそのほうがいいだろう。漫画家と読者が一つ
の巨大な仮想間世界を構築するというわけ。漫画のデパートだな。漫画家がどの
コミュニティーに属したいかは本人の希望と実力に応じて決まる。まあ色んな
形がありえるだろう。
>巨大な漫画の森
平沢レベルじゃないと見つかんねーってw
>漫画のデパートだな。
売れやすい陳列棚は出版社とかが占領するってwww
>ってかやっぱり平山進レベルじゃないとムリなんかwww
ネット配信時代が本格化すればかなりのレベルの幅の漫画家が独自配信で利益を
出すことが出来るだろう。今は過渡期であって挑戦している奴の数自体が少ない。
読者が動けば大きく前進する。ネット配信市場の伸びもそれを証明している。
それにしても独自配信否定論者の『不可能』がいつのまにか『可能』に変化した
のは笑えるなw
>売れやすい陳列棚は出版社とかが占領するってwww
紙じゃなくデータ、インターネット世界だぞ?ローカルの集合体世界で売れやすい
陳列台をどうやって占領する?結局才能ある漫画家志望者達がいるところに読者が
集まってくる。出版社の力は限りなく低下し力の根源を司る才能ある漫画家志望者達
の動向がすべてを握る鍵となる。
>かなりのレベルの幅
その説明は一切してないだろ?w
>『不可能』がいつのまにか『可能』に変化
してねーって!www
鳥山明レベルなら可能かもって話は出てるっての!www
>才能ある漫画家志望者達がいるところに読者が集まってくる。
そこが売れやすい陳列棚だっての!
んで集まってくんのは平沢のトコwww
平沢さんも大変だww
オマイラ集まりすぎwうぇ!!ww
鳥山級じゃない志望者はいらねーっwwwわはーwww
>そこが売れやすい陳列棚だっての!
>んで集まってくんのは平沢のトコwww
少なくとも出版社に集まってくるわけではないわけだw読者にしてみれば慣れ
の問題だろうな。今まで紙で読んでいたがネット配信になれれば面白ければどこが
配信しようと問題ないということになる。
大体出版社を通したから読者が面白くない漫画を面白いといいだすはずもないけどな。
そんなものは商業であろうとすぐに消えていく。残るのは本当に一握り。ネットでも
同じことだ。商業誌では一握りの成功者の影に無数の屍が存在しているし多くの漫画家
残酷物語が存在している。それをまったく無視してネットは成功率が低いなどとは全く
言えない。
結局今は単に読者が紙を利用している(他に選択肢がないとも言える)だけであって電子ペーパー
の普及によってその前提が崩れればビジネスチャンスが到来する。
>少なくとも出版社に集まってくるわけではないわけだw
言うと思ったw
平沢さんも大変だww
オマイラ集まりすぎwうぇ!!ww
そして平沢の独裁政治が始まる・・・www
>ネット配信になれれば面白ければどこが配信しようと問題ないということになる。
問題ないよーww誰も問題って言ってないじゃんwww
>残るのは本当に一握り。ネットでも同じことだ。
個人配信では平沢しか残れねぇーwww
>その前提が崩れれば
なんだよ、その前提って?w
出版社が無くなる前提?そうね、無くなったらチャンスかもねーwww
>ビジネスチャンス
ビジネスの部分を出版社が請け負ってんだろ?
ネット配信時代は志望者の時点でビジネスの才能も同時に発揮しなきゃならんのかwww
>なんだよ、その前提って?w
今現在のところ読者は紙を利用している、という前提だ。電子ペーパーの普及に
よって読者に選択肢が増えれ面白い漫画だけが生き残ることになる。これは何も
個人配信であるとかないとかは関係ないのかも知れない。出版社による配信でも
面白い漫画だけを選んで読むということになるだろう。複数の雑誌から読みたい
ものだけを選んで読むという形になるかも知れない。夢の雑誌だ。
しかしそうなると個人配信とどこが違うのかということになる。出版社の価値は
ない。そうなるとぼったくられるだけ損になる。出版社に守ってもらおうなんて
態度のやつは出版社とともに消え去ることになるだろう。有無を言わさない実力
世界の到来から逃げることは出来ない。
読者は面白い漫画だけをピックアップして読む傾向が強くネット配信時代には
さらにこれが顕著になる。個人配信、商業配信、どちらでも構わないということ。
面白いか面白くないか、ただこの一点が勝敗を分ける。ということは何度も言っている
ことだが才能ある漫画家たちの動向次第で勝負が決するということだ。
>ネット配信時代は志望者の時点でビジネスの才能も同時に発揮しなきゃならんのかwww
ダウンロード販売システムは独自配信であれ業者に頼むのであれ手に入る。あとは
任せておけばいいだけ。ビジネスといっても漫画以外の作業にそれほど手間がかかる
ということはない。多くの漫画家にとって二次利用なんてことは縁のない話だろうし。
それから二次利用の話が来る漫画家達にとっては出版社の次の企業と組めばいいだけ。
出版社と組まないからと言ってどことも組まないということではない。出版社とは
組まないというだけ。なぜか?出版社は自らは富を生み出せない存在でありまた既に
その代用品が手に入るようになったから、だ。
そういうこと。シンプルだろ?
>夢の雑誌だ。
うーん・・・どうだろう・・・アリ・・か?w
>しかしそうなると個人配信とどこが違うのかということになる。
違う所は、出版社はこのままじゃイマイチな漫画を何とか人気出るように育て宣伝しまくる事うぇw
>面白いか面白くないか、ただこの一点が勝敗を分ける。
>ということは何度も言っている
平沢かどうかの一点だろ?何度も言ってる事はwww
>任せておけばいいだけ。
任せて儲かるのは平沢進だけだってww
>ビジネスといっても漫画以外の作業にそれほど手間がかかるということはない。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>そういうこと。シンプルだろ?
教祖の脳みそシンプルすぎw
>違う所は、出版社はこのままじゃイマイチな漫画を何とか人気出るように育て宣伝しまくる事うぇw
宣伝力に関してはこれから堕ちる一方。ネット配信時代になればそれが露骨になる。
育てることに関しては最近全くヒットを出せていないことからもあまり期待しない
ほうがいい。それからネットを介することで読者や他の漫画家かた意見やアドバイスを
取り入れ切磋琢磨していける。編集がアドバイスするといっても所詮はサラリーマン。
成功するよりも失敗しないように世の中で既に流行っていることの尻馬に乗っかる方法
を重視することが多いだろう。それよりも多くの意見をネットで取り入れ正しいと思う
ものを自ら選び取り入れていくことが大事。それが出来ない奴はどこに行っても成功しない。
>それが出来ない奴はどこに行っても成功しない。
もう漫画家の道ってか人生諦めろ・・・って感じ?www
>>637 出版社の門を叩けば才能のない使えない奴でも生活保障をしてくれると主張する
わけじゃないんだろ?商業、個人配信、関係なくこの世界は競争の激しい残酷な
世界だ。そういう世界で生き残れない奴は消え去るしかない。これは事実だ。
ネット世界に挑戦するものはチャンスを何度も得ることが出来る。出版社では
少ない限られたチャンスで勝負させられる上に編集のコントロール下に置かれ
その責任を被らされる。こうしたことを回避する意味でも独自にネット配信に
挑戦するメリットがあると言える。
ただし実力がないものにとってはどちらを選らんでも成功は不可能で去るしか
ない。ただしネット世界ならば発表し続けることは可能。従って漫画を読んで
もらいたいという気持ちが強いならネット配信を選ぶべきだろう。才能がある
者にとってもない者にとってもメリットがあるネット配信なのだ。
>出版社の門を叩けば才能のない使えない奴でも
平沢レベルじゃなくてもお金もらえるよ?w
>残酷な世界だ。
うう〜それわ〜・・・
>ただしネット世界ならば発表し続けることは可能。
発表するだけならなw
俺の他に誰か居ないの?飽きてきたんだけど・・・
ってゆーと教祖は勝利宣言しそうだなw
先にゆっとくよ
お め で と う !
>>639 お前蛆虫みたいな奴だなwまあわざとやっているんだろうがそれにしても薄汚い。
悪い意味で文章も軽いしな。
ミュージシャン氏のレベルが漫画界でどのくらいのレベルなのか俺にはわから
ないがそれ以下のレベルが通用しないとお前は証明したわけじゃないだろ。
単にまた挑戦する奴が少ないだけでこれから読者がネット配信によって読む
ようになれば話は変わってくる。
>>640 お前みたいな蛆虫を相手にしている俺のほうが飽きてんだよw感謝しろよ?
うむ、送り出すこと「だけ」は出来るね、それは間違いない。
どんな人間でもホームページで自分日記を世界中に発信できるように。
だが問題なのは、そういう奴らが100万人いたとして、100万×作品数だよ。
その膨大な数の中から「どうやって面白い漫画を発見できるか」だろ?
みんなが一日中、パソコンの前に張り付いているわけじゃない。
となると、どこかで公正なベスト100みたいなのが発表されて
それを基準に とりあえず人気の高そうなのから読む。
一般人の発想はそんなものだ。
さて、じゃあその「公正なベスト100」はどこが仕切るんだろう。
ここがはなはだ不明瞭なんだ。 個人じゃ無理なのは言うまでも無い。
個人が決めたベスト100なんて、せいぜい自分のHPのお気に入りベスト100だから。
そんなの信頼性はカケラも無い。
はい、出てきますよね。 当然のごとく大手出版社が。
小学館、講談社、集英社、少なくともこの3社が認めた機関のベスト100が
一般人にとっての公式情報。
どんなに教祖が泣こうがわめこうが、一般人の認識はそんなもんだよ。
信用と信頼っていうのは2ちゃんで吠えてるだけじゃ未来永劫、生じないの。
それなりのリスクをしょって、なんらかの形にして、そこで得た実績だけが他人を動かすんだ。
もちろん成功だけじゃない。 が、失敗しても諦めずに前に進めば価値ある失敗だから評価される。
社会人として働いてりゃ、こんな常識すぐに分かろうもんだがなあ。
日本語でおk。
俺はもう10行以上省略設定にした。
似たり寄ったりの長文の繰り返しもう限界の一言。
つーか才能のあるやつは、どんな場所でも成功するんだよ。
教祖って名乗ってるなら、才能のない奴らを救ってやれよ。
救いを求めてるのはそいつらだろ。
>才能のない奴らを救ってやれよ。
そんなこと出来るかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>つーか才能のあるやつは、どんな場所でも成功するんだよ。
まあそうだな。従ってネット配信で出版社を外して成功する道を模索すべきだろう。
新しい時代のビジネスチャンスだ。
「出版社を外して」ならなんでもいいんだろ?
成功しようがしまいが。
チャンスだの可能性だのって単語は、ゼロじゃない限り誰でも使える便利な魔法だね。
この妄想バカはあくまでコテ付けないつもりだな。
ならいい。こいつの駄文はもう読まない。反論するその他のレスだけ拾って行けばどんな問題を論じているか分かるからな。
ひとつ頼みがある。このバカ以外に真面目にレスしてるヤツはコテを頼む。そうしないともう何を話しているのか分からん状態だ。
最悪なのはバカの言葉尻を捕えて煽ってるだけなヤツや、バカの話題反らしにまんまと乗せられて流れをおかしな方向に向けてしまっているヤツが名無しで書いている事だ。
ますますバカの妄想を追い詰めづらくしている。
本当に頼む、コテ付けて妄想バカに反論してくれ。
その流れがメインならば流れを反らさない様に別の話題を振らない様に協力する。
とにかくこんなカオスな状態ではダメだ。流れを作れないから繰り返し大声を上げてる奴の勝ちだ。
残念だがみんなこの妄想バカの術中にハマッているぞ。
正論を崩せなくて悔し紛れに毒を吐いているみたいに見える。
妄想バカは核心を突かれるとそのレスには答えない。
とりあえずこの妄想バカの言う未来を実現させる為に解決しなければならない問題は
@「コピーされてロダでばらまかれる」
この件は企業でさえ解決に至っていない。代替案としてコピー所持に対する報復を講じているが、個人でそれを行うのは資金的・時間的にムリ。
妄想バカはこれが宣伝になると言っているが、ならばなぜ出版社はそれを宣伝効果として許容しないのか。
エロパロでさえも人気の証と見逃している出版社がコピーに至っては許さない理由を考えるべき。
A次にバカは読者全員がコピーで見るとは限らないと言っている。
「これからビジネスを考える」人間がこの脇の甘さ。
ならば具体的にコピー層と購入層の割合は何対何までなら許容の範囲なんだ?
B「コピーを許してもビジネスとして成立させている成功者もいる」
この件に関しては自分は全く知らない。有名人なのかカルトな人気なのかも分からない。
何処の馬の骨とも分からぬ人間の一例を持ち出されても成功例として通用するのかどうか。
で、そのよく分からん人物はどのくらいの収益を叩き出しての「やって行けてる」なのか?
妄想バカの言うところの出版社から絞り取られない分ウハウハな儲けが出ているのか?
日々生活するに困らぬ程度の趣味的な収入に甘んじて、それでいいと決着しての発言なのか?
先ずそこをハッキリさせなければ成功例として持ち出すのはおかしい。
>こいつの駄文はもう読まない。
だったら初めからそうしろよw別にお前に向かって漫画の未来を語っているわけ
じゃないしな。あくまで才能ある漫画家志望者達に向かって新しいビジネスチャンス
を語っている。
>正論を崩せなくて悔し紛れに毒を吐いているみたいに見える。
いや見える通りだろ。俺はあくまで正論を主張している。漫画で言えば王道路線。
その王道にケチをつけるやられ役がその他多数。そしてその様子を観察する才能ある
志望者達という構図。
資本家のエゴとその資本家の走狗である編集の為にボロボロにされる必要はない。
これからの21世紀ではネット配信で誰しもが自由に漫画を配信出来る。時代の
構造変化に伴って出版社離れは確実に進行する。20世紀的な関係は解消される。
出版社がどう喚こうと力の根源である漫画家達に見放されれば出版社は終焉する。
出版社は出版社から見放されれば漫画家のほうが終わると言ってきたがそれは物流
を資本でしかコントロール出来なかった時代の話。
面白い漫画を発掘出来ず、さらに面白い漫画に仕立てることも出来ず、ただただ漫画家
を使い捨てるだけの出版社は必要ない。才能ある漫画家志望者達が今のところ出版社の
門を叩いているからまだなんとかなっているもののそれがなくなれば一気に崩壊する。
今雑誌を支える漫画家達の数は数人程度だろう。一人しかいないなんて場合もこれから
出てくる、いやもう出てきているのかも知れない。つまりほんの僅かな才能ある漫画家
志望者達が離れていくだけで大ダメージになるということだ。
漫画家達はその待遇に不満を漏らしてきた。もしその不満を本当に解消したいというので
あれば行動で示すべきだろう。黙っていても待遇は改善されない。そしてそれ以上に大きな
ビジネスチャンスでもあるということも注目すべきであろう。
とりあえずは以上のコピーに対する問題を3つまとめた。
できればこの3点の問題を論じて行きたい。
なのでこの件から外れる様な流れを作らぬ様に協力して欲しい。
そして意見を引用させて貰いたいのでコテも頼む。
レス番だけで平気だろうと思っているのは自分視点から見ているからだ。残念だが誰のレスなのか、時には妄想バカのレスなのかも分からない時がある。
ヤツと同じ発想で書くのはやめてくれ。
651 :
名無しさん名無しさん:2007/07/28(土) 21:13:03
>外れる様な流れを作らぬ様に協力して欲しい。
ムリだからw教祖を交える限りww
ってか平沢進が大丈夫だから漫画も問題なしって言ってんじゃんw
>この件は企業でさえ解決に至っていない。代替案としてコピー所持に対する報復を講じているが、
個人でそれを行うのは資金的・時間的にムリ。
では企業は一人一人を法的に訴えているのか?あるいはこれから一人一人訴えていく方針なのか?
音楽業界はコピー所持をしている人間に対し一人一人訴えているのか?お前の主張で行くとそうで
なければ音楽配信は成り立たないはずだ。しかし成り立っている。ということは音楽のコピーは撲滅
されているということになるんだよな?しかし実際どうなんだ?
一方でコピーフリーで収益を上げているミュージシャンなどが登場し収益を上げて
いるということも事実。
それから元ビー○ルズのメンバーが大手レーベルを離れこれからは若い者達と共に
独自配信すると宣言している。漫画の場合もインフラが登場し普及すればこうした動きが出て
くるのは自然な成り行き。かつてなかった時代の大きな構造変化というものを前にして
これまでの常識は通用しない。
教祖はトリップつけろよ
その方が盛り上がるよ!きっと!
しかし何だな、どんなコピーガードも破られるなら一般個人では敗れない
程度のコピーガードでいいようなもんだろうに無意味に強固なコピーガード
を金をかけて用意する出版社ってのは費用対効果がわかってないんじゃないか?
コピー所持を訴えると言ってもどうやって所持していることを突き止めるんだ?
企業が資金を投入すればすべての機器を一つ一つ調べることが可能なのか?
結局見せしめ的に数人を訴える程度に落ち着くんじゃないのか?コピーを強固
にしようと破られ、法的に訴えることにも見せしめ程度しか出来ないとなると
結局読者の倫理に頼るしかない。
個人配信においてはある程度のコピーガードは施しつつも基本は対価を払っても
読みたいと思わせる漫画コンテンツを配信していけば十分勝機は見出せる。
その言葉が自分の首を絞めている事に気付かないとはw
おいおい本当にそれでビジネスチャンスが掴めるのか?
では@のコピー天国への対応はムリと言う事でいいんだな?
個人配信に至ってはコピーに対しては「事実上、無防備」でいいんだな?
出版社や企業はとりあえず(突破されようが常に)コピーガードを開発し、二段構えの構図としてコピー所持に対する罰則も整備しつつある。
つまり次世代への対応を整えているわけだ。
だがおまえの言う個人配信は半ちくな気休め程度のコピーガードをちょいと乗せただけで十分だ、心配に及ばないと言うんだな?
ではそのコピーに対するガードは(実質)ゼロでいいとしてだ、
ではコピーでタダ読みする不届き者ときっちり課金を払う律儀者の割合はどのくらいだと算出しているんだ?9:1か?8:2か?
で、その2だか1だかの律儀者への課金はコンテンツひとつ辺りいくらで配信してるのかな?
マンガ雑誌は一冊200円くらいだとしたらおまえのプランはいくらで対抗するんだ?
そしてBの答えがまだなんだが。
そのヒラサワだかなんだかと言う成功者の成功例とされる稼ぎはどれくらいなんだ?
簡単に答えだけ書いてくれればいい。
では答えて欲しい質問は既に前レスにまとめたので、今度は雑談に付き合ってやろう。
このレスには返事は無用。そんなヒマがあるなら前レスにきっちり答えてくれ。
出版社がやっている事に文句を付けるのは勝手だが、おまえの夢想よりは現実味のある対応だと思うぞ。
実際コピーをばら撒く不届き者は着実に淘汰されている。おまえが単にそれを見落としているか見ぬ振りをしているだけだ。
何が音楽配信などとっくになくなっているだ、アホが。
ならばおまえの言うパラダイスなどとっくに実現しているだろう。なぜ未だ陰も形もないんだ?鳥山明がいつ集英社から独立して権利を全部引き上げた?
アホな個人と根気よく取引きする企業など存在しない。なぜ電通や博報堂なんて中間搾取でやってる会社があるんだ?
二次利用なんて甘いドリームが個人で締結できると本気で考える時点でダメだろ。
社会なんか知らない高校生(それも勉強嫌い)丸出しだぞ。
それからいつポールが個人でそんな大それた真似をすると言ってたんだ?
それってもしかしてポールが出資して新会社を設立するとか言うソースじゃないのか?
よくもまあそこまで自分に都合良くソースを改ざん出来るものだな。
そんなウソ八百並べているとますます誰からも信用されなくなるぞ。
まあ出版社サイドがコピーをしない方向にコンセンサスを作るなら独自配信する
者達にとっても追い風ではあるなwただし金になるレベルのものを作れば利益は
上がることが先のミュージシャンの例からも可能であることがわかったように実力
があれば問題ないということだろう。
漫画の値段設定はこれから当事者達が決めること。しかし少なくとも言えるのは
出版社よりも低い金額が設定出来る。あとはどれだけ実力があるかによるだろう。
それと出版社の雑誌が200円であるという想定が果たして将来的に意味があるのか
ないのかがはっきりしない。果たしてすべての漫画が面白いかどうかとなると甚だ疑問。
面白いものだけを読むなら200円は高すぎると読者は思うことだろう。一つ一つの
漫画コンテンツを買うなら一つの出版社だけにこだわる必要はなく複数の出版社から
面白いものだけを選らんで読む。これは出版社以外の面白い漫画も同じようにピック
アップして読むことを意味する。
まあ今考えた程度だが仮に一話30円程度で売るとする。そして一回につき1万ダウン
ロード程度売れるとすれば30万。一回が20ページとすれば個人で描けるのは月に
その倍の40ページくらいか?それで二倍の60万入ってくる。これならとりあえず
問題ないだろう。もちろんはじめは何万ダウンロードも難しいだろうからスタートは
兼業漫画家という形になるんだろう。5000ダウンロードならば30万か。これでも
漫画家を続けるには手数料を支払っても他の仕事で補えばなんとかなりそうだ。まあ
この辺は実力と値段設定によって微妙に変わってくるだろうからまだなんとも言えない
ところではあるな。
いずれにしても巨大なマスを相手にする出版社からすれば相手にしないようなレベルでも
ネット配信時代においては漫画家として存在することが出来るようになる可能性が高い。
ニッチな作品でも支持してくれる読者を確保することが出来ればそれで問題ないからだ。
読者が支持する限り強制的に打ち切りということもない。つまり多くの漫画家達にとって
敷居が下がるということでもある。
大物漫画家が儲けた金で配信会社を立ち上げる可能性は将来的に出てくるだろうな。
実際それはやろうと思えばやれるわけで本人の意思次第。もちろんしない奴も中にはいる
だろうが権利意識が高い人気漫画家も当然いるわけで将来的に十分考えられる。逆に言えば
やられたら終わりだということ。
サー・ポールが音楽業界を見限った!
時事ドットコム:マッカートニーさん、ネット配信に軸足=ビートルズの曲も年末に−米紙
DRMフリーのiTunes Plusやamazonなどの動きでにわかに脚光を浴びている形の
サ−・ポール・マッカートニーであるが、決して時代に流されていたわけでは
なかったのだな。
「職を奪われることを恐れている人たち(大手レコード業界)ではなく、ネットや
若い人たちと一緒にやっていく」
この人の口からこういう言葉が出てくるというのは、大変大きな意味を持つのではないか。
元々ビートルズがApple Corpsを設立した(発案者はポール)のだって、レコード会社に
アーティストが使われるという関係に対するアンチテーゼであった。そりゃその当時は
「ビートルズほど成功してないと」こんなことできなかったわけだが、今はインターネット
がすべてを変えたのだ。あの頃の理想、つまりアーティスト主導の音楽業界の構築が
相当簡単に実現できる環境が整ったわけだ。しかし、すでに老境に入りサーの称号を
持つ業界の超大物となったポールは、もうとっくに「あっち側の人」になってしまって
いてもおかしくない。アップルvsアップル訴訟を見ててもきっとそうなんだろうなぁ、
と思っていたがところがどっこい、若い頃の理想を実現するために立ち上がってくれた。
これは1ファンとしても嬉しいし、何より業界に与える衝撃は凄まじいものがあろう。
「職を奪われることを恐れている人たち」という表現は、裏を返せば「あんたらには
もう職は無いよ」と言っているわけだから。
今の音楽業界にはこれからの音楽業界に必要ない人がたくさん居すぎる。彼らの人件費
が音楽ソフトの価格を押し上げていると言っても過言ではない。音楽を生み出すアーティスト
と音楽を愛するリスナーがネットを通じてダイレクトに繋がれば、ソフトの価格も含めて
すべての音楽ファンが満足できるような環境が出来上がるはずである。
元ビートルズのメンバーのPaul McCartney(ポール・マッカートニー)氏は6月3日、
【ロサンゼルス・タイムズ】への独占インタビューの中で、今後の楽曲の活動拠点を
インターネット配信に移行することを明らかにした。
ポール氏はネット配信への意気込みについて、「レコード業界の古い体質には
飽き飽きしていた(I was bored with the old record company's jaded view)」
「自分のプロデューサーも『大手のレコード会社は自分達を滅ぼすであろう、
迫り来る小惑星群について論議しながら実際には何もしない恐竜に似ている』
と言っている、例えばiTunesのように」などと語り、現在のレコード業界を批判
すると共に、アップルなどが率先して行っている音楽のネット配信が、今後ますます
拡大するであろうことを示唆している。そして「ウェブサイトやインターネット
などを駆使する、若い世代と共に働いていく。彼らの到来を恐れ、考えすぎるだけで
何もせず、おびえている旧来の世代の人たちと、ではなく」と発言している。
一方、そのネット配信でトップシェアを誇っているアップル社のCEOであり、
カリスマ的存在でもあるスティーブ・ジョブズ氏に対しては、「彼はとてもクールで
情熱的だ。彼らは本当に、心底音楽を大切にしてくれる(He too is very cool,
very passionate, they really care about working with your music.)」と
コメントし、心頭している心境を表した。
元々ネット配信に興味があることで知られていた氏であるが、今後は音楽活動の
主軸をネット配信にすえること、さらにビートルズの楽曲自身も年末には配信
されることなど、今回のインタビューはこの業界に大きな影響を及ぼすであろう
内容といえる。
考えてみれば出版社を通すとしても枠があるわけで必然的にネット配信に乗り出す
しか方法がないという者達のほうが多数派になるわな。この方向に大きな流れが出来る
のは必然。あとは才能ある志望者達がどれだけネット配信のほうに流れるかだな。
出版社というものは巨大な組織を抱えている。企業家のエゴを満たすとともにそれら
大勢の人間を食わしていく為のビジネスであると漫画を捉えている。出版社という
ものの有利さは巨大さだということになるがこれからはその巨大さがアダとなるかも
知れない。売れる漫画家であればあるほどその他大勢の金食い虫に足を引っ張られる
ことになる。不満はたまる一方だろう。利益を上げているのは売れる漫画家でありその
収益の中からすべてを算出している。これは効率が悪い。効率が悪いということは改善
の余地があるということになる。
大きいのが恨めしい教祖
663 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:36:13
ここの長文誰が読んでるの?
教祖って興味の引き方がどうしようもなく下手だよな。
というか、完全にコミュニケーション能力が欠落してる。
引用については、主題・トピックスとアドレスがあれば
読む側は、知りたい欲求と想像を巡らすイマジネーションの
バランスを高く維持して、関心を削ぐことなくレスを読める。
その為のBBSであり2ちゃんねるなんだけど、これを分かってない。
加えて教祖は相手のレスを「読解」できていない、
わらかすなw(多分おっちゃん)
> それからいつポールが個人でそんな大それた真似をすると言ってたんだ?
に対して教祖は
>>659-660 わらかすなwは、ポールの言動の「有無」を最優先に尋ねたんであって
詳細な内容は副産物だった。これへの最適なレスは「有無」の示唆だ。
あと、空疎で読みやすさに配慮の無い駄長文は、馬鹿の証明だぞ。
お前の主張の発端が「出版社死ね」の願望しかないから
具体性の欠片も無い。
最後に一つ、質問に対して「ログを読め」と返事していることがよくあるが
あれって教祖が自らの非を認めたと言う意味になるからな。
教祖が間違ったレスを書き込むのに対して、他の人間が訂正・整理してきた
このスレ(前スレもそう)の「流れ」を、教祖は自覚無く肯定してるんだよ。
俺は、その弩天然な「甘え」に腹が立つ。
そういう、人格の全成分が「甘え」の奴の言うことに従う人間がいるのか?
>5000ダウンロードならば30万か。
俺でも40ページ描けば30万近く貰えるのに・・・。
200円の雑誌とか言ってるから多分、週刊漫画誌を想定してるんだろうけど
週刊の作家ってトップクラスの人達ですよ?
底辺付近の俺は何DLくらいになるんだろうか?
>>665 >俺でも40ページ描けば30万近く貰えるのに・・・。
もし今のお前がネット配信時代に40ページ描けば何万人が涎垂らしてダウンロード
することだってあり得る。結局そこは実力次第だろ。何DLくらいになるかもお前次第。
それと30円という値段にしてもお前の場合エーロだろ?それ専用に上げてもいいわけだw
要するに自分の実力と考え方によって値段を決めればいい。
>200円の雑誌とか言ってるから多分、週刊漫画誌を想定してるんだろうけど
週刊の作家ってトップクラスの人達ですよ?
底辺のレベルではなくトップクラスの実力があれば平均何十万何百万ダウンロード
レベルの世界だろう。仮に30円設定で50万ダウンロードであれば1500万。
月に4回だとすれば1500万×4=6000千万だぞ。年間を通せば7億2千万。
これだけの実力があればアシやそれ相当のコピーガードや法的手段などの展開も
十分可能になってくる。いきなり週刊レベルは無理だとしても仮に月二回40ページ
で3000万なら悪くないだろう。儲けに比例してアシなりコピーガードなりを
採用していけばいいってことで結局実力が問題になる。
一話20ページ30円。単行本200ページ相当が300円で読めるわけだ。
新古書店並の安さに近づくしそれ以下の値段にまで落とすことも可能だ。
読者がネット配信を支持すればするほど市場は活性化し値段も下げることが
出来る。一話読むのに30円程度を出し渋る読者ばかりであればコンテンツ配信
は成り立たないことになるだろう。そしてもしそうした読者ばかりだとする
なら紙媒体がまだ主流の現在でも雑誌であればコンビニや書店での立ち読みで
済むわけだし単行本についても買う必要はなく新古書店で立ち読みすれば済む
わけで、ケチる者だらけなら紙媒体ですら成り立たなくなっているはず。
今の段階ですら金をケチろうと思えばどこまでもケチって読むことが出来るが
そうではない読者が世の中にはいるということだろう。
最初に約束した通り名無しの長文は読み飛ばしてる。ツッコミ入れてる他人のレスで十分だ。
ポールが個人配信するとは一言も書いてないし、スティーブンはおまえの否定する企業なんだがな。
ポールが旧態然としたレコード会社のやり口に呆れたと言うのはアルバム至上主義やCD媒体でのセールスから変化をしようとしない事へのアンチテーゼだ。
ネット配信で一曲単位で切り売りすると言う(正直安易な)手っ取り早さに魅力を感じたポールがどんな行為に出ようがそれは「個人配信」のメリットには何ら繋がらない。
このポールの件に関してはもう少しよく調べて「個人配信」への追い風になるソースを見つけて来い。
でないとソースの捏造と受け取るからな。
以上、このレスはポールの件についてだ。おまえの歪んだ解釈は聞いてない。ただソースだけを引っ張って来い。
捏造長文は読む価値なし。
漫画家志望者達は自らの実力を一体全国で何人の者が支持してくれるのかを想像
してみるといい。一億人の中の、100人ではこずかいレベル、1000人であれば
そこそこの副業レベル、一万人ともなれば立派な漫画家レベル、10万人にまでなれば
大儲けのレベルで100万人にもなれば大金持ちレベルだ。
出版社の都合に振り回される必要はなく支持してくれる読者をひたすら満足させることを
考えていけばいい。毎回5000ダウンロード平均が一応漫画を主体にして食っていける
かどうかの目安となるのではないだろうか?もちろんダウンロード数は多ければ多いほど
いい。
この世界は配信経路が変わっても実力の世界であることは変わりないわけで誰しもが
漫画で食っていけるわけはないしその数は競争率から考えれば極僅か。それは誰もが
理解していることだろう。漫画で食っていけるだけで相当な勝ち組側なのだ。ただし
ネット配信が主流になる時代が来れば漫画で食っていけるかどうかを考えなければ
誰もが小遣い稼ぎを目的にして収入を得ることが可能になる。こうしたこともネット
配信時代の恩恵だと言えよう。ギャンブルに興じる暇と金があったらこうしたこと
に熱中したほうがいいとも言えるw成功したときの報酬は半端ではないし才能と努力
次第で一財産築けるわけでもないし漫画コンテンツに限定されるわけではないわけで
そうした面からも新たな余暇の使い方が生まれる時代になるということかも知れない。
双方向性の面白さがもたらす新しい生活形態、文化形態である。小額決済が可能となり
気軽に世界中のどことでも気軽に売り買いが出来るようになる時代はすぐそこまで来て
いる。
下から上まで恩恵をもたらすネット配信。その可能性は計り知れない。
>ポールが個人配信するとは一言も書いてないし
個人配信すると書いているわけでもない。独自配信と書かれている。もちろん
それはかなり共通しているが大手を外してもっとミュージシャン主体の業界と
すべく行動していくということを意味しており特に問題はない。漫画業界で言えば
出版社を外し業者と組むであるとか、大物漫画家が配信組織を立ち上げるとか、
または個人配信という形にするのか、そのいずれでもいいがとにかく大手を外す
ということにおいて何らブレているわけではない。
>「職を奪われることを恐れている人たち(大手レコード業界)ではなく、ネットや
若い人たちと一緒にやっていく」
と明言し行動しているわけでなんらおかしいものではない。
結局ポー○氏としてはポー○氏が個人配信という形を取ることはかなり昔でも
可能であっただろうし今となってはそうしたことすらする必要がない立場だ。
しかし若いミュージシャンの地位向上の為に協力し力を貸そうという意思の表れ。
こうした動きが完全な個人配信にとって追い風となるのはもちろんのことである。
大手の横暴に怒りの狼煙を上げた大物が音楽業界では出てきたわけだが電子ペーパー
の普及によって漫画家に流通手段が手に入れば同じような大物漫画家も出てくるだろう。
収益の大部分を搾取され使い捨てられることなくビジネスを展開出来るようになれば
漫画家側にとってまさに待ち望んだ時代の到来だと言えよう。
さて@のコピーガードに関しては流石に「いらん」とはいいきれない様だなw
だが残念だな、コピーガードは素人が手を出せる程安価な物ではないし(おまえはいくらで作れると思っているんだ?!?)各社それぞれに内密にしている。使えるのは互いに利益を見込んだ仲間内だけだ。
間違っても商売仇に使わせるほどジェントルマンではないぞ。
簡単に「稼ぎから開発費を捻出」とかほざくが、自分しか使わない物に稼ぎの全部を注ぎ込み更に銀行からローンまで組んで開発する意味あるのかね?
せっかくの稼ぎを右から左へ受け流すとはムーディ勝山か!
共同で開発費なんて寝惚けた戯言もいいが、おまえの言う鳥山明クラスの新人がポンポン飛び出して協力してくれるかな?
可能性すら試算できない「たられば」なぞ語る価値すらない。
それからコピーガードが使えると使えないではタダ読みされる率がまるで違うんだが。
何千万ダウンロードとか豪気なハッタリは結構だがそんなに人が集まる人気サイトは何処に用意されている?
今話題のセカンドライフか?(それすらも空回りしているわけだがw)
そのサイトすら用意出来ずにあちこちにある無料炉だの脅威に晒されながら一体何割の律儀者から課金が取れるんだと聞いているわけだが。
それも算出せずに最大限の儲けを得た事ばかりに目が行くのは起業家失格だな。
Bのヒラサワの件はまだ出せないのかな?
ビジネスモデルとしてきちんとどんな業態かを報告してくれなくては何の根拠にもならんぞ。
才能ある漫画家志望者達がどういう未来を望むかにかかっている。これからも
搾取され続ける奴隷でいいのかそれとも自由に読者と真っ向勝負し正当な収益を手に
したいのか、だ。
出版社のやり方に不満を抱える漫画家の数は多いだろう。しかし首根っこを押さえられて
いるためそうしたことを真正面からは言えない。それはそうだろう奴隷にそうした権限が
あるわけがない。数え切れない無数の漫画家残酷物語が存在していることについてこれからの
漫画家志望者達がどういう判断を下すか興味深い。
>>672 コピーガードは必要なくとも勝負出来るだろ。金を出す価値があると思えば払う
読者は多い。どんな大手のものでも破られるわけでそうなればただ読みされる率は
同じだろ。誰か一人が破りそれをネットに流すわけだ。どこからどれだけのものが
流れていくのか大手であれば把握できるのか?どこの誰がコピーを所持していると
一人一人把握出来るのか?そんなスーパーマンなのか?それが出来ないならば法に
訴えるといっても限度がある。結局漫画家達を騙し捕らえておくための方便にすぎない。
どんなコピーガードを施してもデジカメで撮られて流されれば終わり。どんな高度なコピーガード
を施しても万人がクラック?することが出来る。もちろんそれ専用にクラックする者は絶対に出て
くるだろう。結局コピーガードはふとした出来心を止める程度であとは読者の倫理にまかせるしか
ないということだろう。
結論としてはコピーフリーでもいいしコピーガードがあってもいい。実力と状況次第で使いわけて
いくだけの話。実際コピーフリーで食っていっている例が存在しているわけで漫画でも同じことだろう。
>Bのヒラサワの件はまだ出せないのかな?
個人の商売の帳簿を盗んで公開しろと言っているわけかwそれが出来なければ
駄目だとw挑戦人みたいな奴だなw
個人で配信してしかもこの場合はコピーフリーでやっておりそしてそれで収益を
上げているということが示されているだけで十分だろ。あとはそれぞれの実力に
応じてビジネスモデルを変えていけばいいだけの話。
個人配信で儲けることは可能である、ということが示された。実力があればコピーフリー
でも可能なわけだ。もちろん同人業者によって提供されるコピーガードを利用したり
デジタル○ン○ンツ王などのようなシステムを利用したりどのような形であれコピー
ガードをつけるのも自由だという話になるわけだ。
まるで答えになっていない。
「何割の律儀者と取引きが成立するんだ」と聞いている。
きっと誰かが払ってくれるなんて精神論は聞いてない。
その払う人間がおよそどれくらいいるのか確実なビジネスとしてのラインを予想してみろと言っている。
次にそのラインを満たすに値する巨大サイトはどこに用意されているんだ?
今はないとしてもその可能性があるケースモデル位は把握しているんだろうな?
まさか「出来たらいいな」で引っ張ってるわけではないんだろう?
そしてヒラサワとやらが趣味のレベルでこのケースを成功させているのか、それともおまえが言う巨大な富を余す事なく総取りしているのか、肝心な部分を抜いて成功例に提示するのはおかしいだろ?
Bのヒラサワに関してはおまえの言う成功例として出した以上は「いくら稼いでいるかは分からん」では済まされないぞ。
以上、ごまかさずにきちんと答える義務がある。
そこをあやふやにして逃げるな。
4月2日、英国の大手レコード会社である EMI Group が DRM フリー
(デジタル著作権管理技術を使わない)の楽曲販売を開始すると発表した。
5月から、アップルの音楽/映像配信サービス iTunes Store を皮切りに販売
を開始する。
EMI Gruop は大手レコード会社では初めて DRM フリーの楽曲の販売を決定した。
これまでの DRM 版の楽曲データと DRM フリーの楽曲データを並売する方針で、
iTunes Store の場合、 DRM フリー版の楽曲データは高音質(256Kbps AAC)で
価格が 1.29 ドルと高めに設定されている。販売対象となるのはデジタル販売用の
楽曲・音楽映像のすべてと発表されており、 EMI Group の本気度が伺える。
EMI Group は今回の改革は音楽配信事業による売上を拡大するのが目的としている。
EMI Group は今年の1月にも中国の検索エンジン大手「百度」と視聴型のストリー
ミングサービについて提携している。 EMI Group は CD 販売の低迷の影響を大きく
受けている。違法ダウンロードを増長するデメリットよりも市場拡大のメリットが高く、
他社に先駆けて改革に踏み出したと見ることができる。
ttp://ad.ascii24.com/news/i/keyp/article/2000/04/10/print/608260.html デジタルコンテンツ配信事業を行なう(株)エムビート・ドット・コム(以下、エムビート)
は10日、インディーズ系1000曲の有料音楽データ配信を5月に開始すると発表した。
〜−−自社でディストリビューションをおさえたいという会社が多い?
「音楽レーベルの中には、自前(のサイト)で配信したいという方が多いです。
また、個人単位でそのようなことを行ないたいという、ミュージシャンの方もいます。
そのような方に関しては、エム研がシステム“MuSIC”を販売していきます」
−−楽曲の単価が低いと、カード会社に支払う手数料やサイト運営費を引くと、
配信業者の手元に残る分というのは極めて小額では?
「原盤権者とカード会社にお支払いした残り、1割〜2割が配信事業者である我々
に入ります」
−−著作権保護の機能を充実させた携帯型プレーヤーに対し、値段や操作性の問題
などから、抵抗を感じる消費者も多い。エム研で、著作権保護技術を開発する立場
から、どのように考えるか
「クリエーターやコンテンツ流通ビジネス従事者にとって、著作権の保護は重要な
ポイントとなります。ですが、消費者から見ると、不正コピーできるほうが使い
勝手が良いわけです」
「例えばSDMIで、不正コピー防止システムの標準化を行なうにしても、その値段や
手間のコストを消費者側にかぶせたら、絶対にはやらない。コンテンツホルダー側が
ある程度かぶって、コンシューマーにもっと安い値段で、携帯型プレーヤーを売ら
なければならない。現状で受け入れられていないのは、当然でしょう」
また少し雑談に付き合ってやる。
しかしこのレスはおまけだ。答えるのは上のレスでありこちらは反応しなくていい。てかする暇あったら上のレスに答えろ。
悪意あるコピーのばら撒きをした者を見せしめに吊すだけで効果は十分だ。現にニー制作者(コピー行為は一切してないにも関わらず逮捕)からロダ管理人(同じくコピー行為には関わりないのにだ)まで、えげつないまでに徹底した取り締まりは既に展開しているぞ?
知らないでタカをくくっているならバカとしか言いようがない。
交通違反キップを切られた酔っ払いみたいな理屈を並べるな。
「オレを捕まえるならあいつらも捕まえろ」は通用しない。
なぜディズニーの海賊がネットにまん延しないのか分からないのか?
せいぜいジョニーデップが元気なくらいだ。
これを効果なしとでも言うつもりか。
>1割〜2割が配信事業者である我々 に入ります
やはりその辺りに落ち着くことになるんだな。
要するにコピーガード開発費を価格に上乗せするより身軽な業態で小売りして行くと 言う事だな
つまり音楽配信業者は違法コピーに対しギブアップ宣言したわけだ。
ここで分かった問題点は二つ。
「コピーガードはべらぼうな開発費が必要である」
そして「違法コピーには業者さえ打つ手なし」
いやそれ、そのまま個人配信にも被る問題点なわけだが。
企業が諦めたから個人は儲かるとか言う問題じゃないぞ、分かっているのか?ある意味共通の悩みなんだが。
一方は巨大なマーケティングをバックにロスを消して行く強引なやり方だが個人にそんな芸当が出来るか?
出来るならそのケースを提示してくれ。
それからどんなにロープライス宣言しようが認知されなければピクリとも売れんのは知ってるよな?
ならばEMIみたいな(それもフリーの)巨大なマーケットをとにかく晒せ。
そこがなければちっとも個人がEMIと並んだと言う話にはならんのだが。
コテつけろってあったんで付ける。
しかしまあ長文のオンパレだな。俺は長文読むのも書くのも苦手だから
一周まわって尊敬するよ。
ここって今後の業界のあり方を議論するやつらばかりで
肝心の描き手が皆無と言っていい。
俺は描き手の方だけど、なかなか描き手が沸いて来ない。
これは教祖のレスに惹き付けるものがないからだと思う。
ネット配信に興味あるやつが、たま〜に来ても
教祖のレスを見て逆にやる気をなくす事も有り得てる、
そのぐらい教祖のレスは魅力ないしウザい。
ちなみにネット配信肯定派なんだけど、教祖の言う甘い汁生活はないと思ってる。
たぶん20年後、漫画雑誌はなくなるけど、
ウェブ漫画をQRコードで紹介する雑誌は増えると思う。
…長文スマソ
>つまり音楽配信業者は違法コピーに対しギブアップ宣言したわけだ。
いや一つの企業方針としてそういう方向があるというだけでもちろんコピーガード
をつける方法もあるということだ。結局どこでバランスを取るかの問題。コピーフリー
の流れを支持するところは大手からそこいらの業者まで存在しある程度のコピーガード
をつけるところもあるということ。ギブアップとかそういう決め付け(まあ確信的に決め付け
てるんだろうが)はいただけない。
違法コピーに打つ手なしというのは出版社ですら同じこと。デジカメで取って配布する方法
を考えれば誰でもクラック出来るわけでな。莫大な資金で強固なコピーガードを施してもデジカメ
で取るだけでクラック完了w
法的に訴えることが可能な企業だけが儲けることが出来るという主張をしているようだが果たして
どうだろうか?利用出来る機種が限定されるなど不利益も多い。読者のほとんどを泥棒扱いしたい
ようだがその精神もどうだろうか。泥棒相手に商売をしている出版社が泥棒から漫画家を守って
やっているという言い草。なにかがおかしい。何百万何十万という値段でもなく10円20円の世界
でケチって結局高い値段で買うはめになることを選ぶのかどうか。もちろんコピーで済ますものは
絶対に出てくるだろう。しかし多数の割合が購入するのであればコピーガードは値段に跳ね返るために
ないほうがいいわけだ。
読者のほとんどは泥棒であるという性悪説一本説をこのスレにおいてのコンセンサスにしようとするのは
いかがなものだろう。その可能性の場合はと一言断って話すべきだろうな。
泥棒よばわりとかイメージ論はいらない。事実だけを書け。
実際に何割の収益を浮遊層から取れるとビジネスとして成立するのか?
そしてその集客を担う巨大サイトの見込みはどこを目処にしているのか?
ヒラサワとやらの成功例の規模は?
以上だ。
メジャーレーベルを辞めて自分で配信するようになってからは、
作品の売れ行きは伸びて、マーケットも広がってます。無料のMP3配信を監視
していると、ダウンロードが24時間止まらないんです。そうしているうちに、
次は世界中からCDの注文が入ってくる。そう考えると、無料で音楽を配信する
こと、コピープロテクトをかけないことは、プロモーションにつながるんです。
メジャーレーベルに居るときよりも売れ行きが増えていることは確かなわけだ。
そうなるとメジャーレーベルにいたときの収入の規模がどういったものなのか
がわかればいい。メジャーレーベルを介して手にする金額より増えていることは
確か。その時の収入がどのくらいなのかはググってみたがわからなかったwまあ
かなり有名なミュージシャン氏であることは間違いない。
いずれにしてもメジャーレーベルに属していたときよりも収入が上ならどの位の
規模もへったくれもないわな。
>イメージ論はいらない。
イメージ論というがそれをいうなら購読者がほとんどが泥棒であるというイメージ論も
止めろ。まず読者のほとんどが泥棒であることを証明してからイメージ論という言葉を
用いるべき。結局これは読者の選択次第であって出版社の宣伝に都合の良い方に合わせて
使い分けるのはあまりに狡猾だといえる。
>そしてその集客を担う巨大サイトの見込みはどこを目処にしているのか?
一つの巨大サイトである必要はない。複数のサイトをリンクで繋げるとかでも
いいわけでな。中間にいる者達は読者にとっても必要ないし漫画家にとっても
必要ない。これは事実。なければその分双方にとって金銭的に得になる。それ
から面白い漫画があるところに読者は集まる。サイトが集客力を持っているわけ
ではなく面白い漫画が集まればそれが集客力を発揮する。今のところ紙媒体しか
主要読者は選べないわけでこれが電子ペーパーの普及により自由に選べるように
なれば話は変わってくる。
物流を支配するということは漫画家を支配していることはもちろんだが読者すら
支配していることを意味している。読者は出版社に一方的に与えられたものの中
から選ぶしかないのが現状。漫画家と読者を支配している出版社を電子ペーパー
の普及がただの一配信業者にまで下げることになる。
単行本はともかく雑誌に関してはいずれほとんどが淘汰されることが予想される。
100万部を割れば赤字だというが100万部以上の雑誌がどれだけあるという
のだろうか?そしてこれから100万部を割る雑誌も出てくるだろう。電子ペーパー
による漫画配信が主流になることは時代の流れとして必然だろう。紙雑誌が猛烈に
部数を伸ばしているならともかく猛烈に部数を落としているわけで今のままでは
廃刊の危機が濃厚であったり既に廃刊した雑誌も出てきている始末。ネット配信
市場が猛烈な勢いで伸びて来ていることも見逃せない。
平沢さんのような活動が可能になったのも、インターネットがあるからですね。
それ以前は、作品をユーザーに届けるためには、複雑な流通経路をとらねばなら
なかった。それがネットによって、一種の「流通の中抜き」による利益が発生
しているわけです。その場合の利益は、作者と、ユーザーの双方にあるわけで。
「中抜き」されるほうはたまったものではないかもしれませんが、作者とユーザー
からすれば、それは本来「要らないもの」なわけです。
中間業者にすれば「作者にかわって著作権を守る」というのがタテマエなのですが、
平沢さんによれば、それも必要ないと。かりにコピーされたとしても、それ自体が
宣伝に繋がるし、むしろ作者から見た売上げは伸びるのだと断言しているところが
面白いです。
で、そんなに魅力的なやり方を 何故他のミュージシャンが真似しないのだろうって事だろ?
成功したたった一例が、全てのミュージシャンには当てはまらないからこそ
平沢さんが「特異な存在」でいるんじゃないの?
四半世紀生きてこられた人間だからこそ成しえたツッパリならば、それはとてもお手本にはならない。
ネット配信漫画とて同じでしょ。
それで成功したたった一人の作家が持ち上げられても「そういう可能性もある」だ。
平沢氏を例に取るのなら、その答えは四半世紀あとになるのかね。
>>689 あまり説得力のない文章だな。大事なことは絶対に不可能だと言っていたものが
可能になったということ。これからどこまでその敷居が下がるのかじっくり検討
していこうじゃないか。時間はたっぷりあるわけでな。
悪いが名無し同士でやり合うのは勘弁してくれ。
只でさえ長文でうんざりするのに一体誰が書いたのやら分からぬレスは混乱させる元だと知ってくれ。
このバカ教祖が意地になって名無しでいる以上俺たちがコテをつけないと会話のやり取りが成立しない。
名無しは飛び込みのゲスト用に開けておいてやる気配りもできない了見の狭いヤツだ。それでビジネスモデルなどと集団のリーダーシップを取ろうとしているのだから恐れ入る。
コンテンツ配信は20Pに付き30円か?(普通は4の倍数だから24Pなんだがな)
とても正気じゃない。作家が淘汰されない様に気を付けた方がいい。とてもとても生活を維持して行ける額じゃないだろう。
ダイエーやジャスコじゃあるまいし、大量仕入れで格安に売り切るなんて商売が個人の小売店に出来るか!アホも休み休み言え。
おそらく、その死の粛清(笑)で大量のマンガ家達が消えるだろう。とんだ赤色クメールだな、お前はw
出版社は売れる作家の余禄から売れない新人の単行本を出す。
つまり明日に繋げているんだよ。おまえみたいに自分さえ売れるなら後続へのフォロー一切なしな切り捨てシステムは思いの外早く瓦解するだろうな。
どいつもこいつも無駄が嫌いらしいからな。
それから巨大な集客率を誇るサイトすらない状態でメガヒットを飛ばす魔法を是非とも教えて 欲しいね。
個人サイトやブログのアクセスカウンターの回転数などたかが知れている。それが横にリンクを張った所でわざわざ渡って来てコンテンツを買ってくれる確率など更に低い。
漫画家は大変だな、今までは原稿を仕上げればそれでとりあえずおしまいだが、これからは書き上げた原稿の興味を引かせる宣伝を考えねばならない。サイトやブログの更新も怠れないぞ。
誰かを雇い入れるまでに成長するには一体何年、何十年かかるんだ?
出版社の宣伝力に依存せずにゼロから立ち上げる労力を舐めてないか?
広大なネット空間を渡って客が居付いてくれるまでの労力は計算外か?
一番大切な事を忘れている様だが、ポールにしろヒラサワにしろ既に企業の強大なバックアップをうけて 売名に成功している。
それを一切なしでメガヒットなどどうやって産み出すつもりなんだ?
ポールやヒラサワがやったからオレにも出来るなんてアホな思い上がりはいっぺん男前豆腐の角にアタマぶつけてパッチリ目を醒ませと言いたい。
ある意味雑誌は効率的に出来ているぞ。コンテンツを抱き合わせさせる事できちんと新作のプロモを果たしているからな。
これからは面白いコンテンツだけを切り売りして行くんだろう?
ますます新人や新作は読者の目に止まりづらくなる。これもムダを省いた結果だな、それでこの先をどうするつもりなんだ?
「面白ければ」「才能があれば」「間違いない」「かもしれない」
すぐにでも長文止めろと言うのは酷かもしれないけど
今後のレスには、今挙げた単語を一切使わないでね。
たちどころに精神論・抽象論になるから。
ひとつ言い忘れていた。
>読者を泥棒よばわりするのはどうかと思うぞ
思うのは勝手だが事実は事実としか言い様がない。ならばなぜその泥棒に対する自衛策を出版社が講じているのかね。
コピーガードは誰に向けて(それも半端なく高い開発費を投じて)作られ、不正コピー配布者はなぜ見せしめに捕まり新聞やニュースで報道されたのかな?
全ては潜在的な不届き者=泥棒に向けての牽制だと思うんだがこれは間違いなのか。
この容赦ないコピー天国に於いて「人を泥棒と思うな」なんて綺麗事でビジネスを始めようとするバカ者にリアリティなど欠片も見出せないと言っておこう。
事実誤認も甚だしい。
タイムマシンに乗って5年後の業界を見て来れたらなぁ
五年後なんか大して変わらんだろ。
俺はネット配信否定派かな、心情的にはw本屋巡りとか立ち読みが好きだからw
でも電子ペーパーは欲しいよなぁww紙はかさばるしね。
俺も描き手だお。新人エロ漫画家w
>40ページ描けば何万人が
>結局そこは実力次第だろ。
いや、俺の所属する雑誌の看板作家による所が大きいと思う。
イキナリ俺ひとりで5000DLなんて無理。
全ての志望者やプロ作家の中に飛び込んだら埋もれる。
俺、絵あんまり上手くないから目を引きにくいだろうしなw
ってか教祖、金のとかDL数の見当、ムチャクチャだよ?ww
まさに見当はずれ
出版社を擁護したくはないが、こうもあからさまにとんちんかんな否定をされると今度は本当にそうなのかと言いたくなる。
雑誌形態は人気作に併せて力量の及ばぬ新人もプロモ出来る良い意味でのムダを含んでいる。
とても個人ではフォローできない玉石混絞、カオスな世界を構築するのに成功している。
その中から技術的にはまだまだでも光るセンスを持ち合わせた新人を育成して行ける訳でこのムダは決して悪くはない。
全員が小銭を投じてパトロンとなり成長を見守る訳だ。
このスレでも見掛ける、
まだ力量不足でもし将来が教祖の言う世界になったらとてもやって行けないと嘆く者たちの将来性を潰さないと言う意味でなら、俺は出版社を支持するがね。
俺は肯定派っていうか、時代はそう流れるだろうし
それに逆らうのは得策じゃないって思ってる。
ネットは試しの場所だからね俺にとっては…
デビュー前に漫画晒してデメリットも相当被ることもあるけど、
そのぐらいで潰れるなら紙媒体で売れる才能は持ち合わせてないことになる。
つーかスレちも甚だしいな
>とんちんかんな否定
>つーかスレちも甚だしいな
それ、俺に言ってんのか?
俺はトップを突っ走ってる漫画家たちも出版社を離れるとは思えんけどな。
編集が口出ししたり印税に不満があっても販売の事や基地外にインネンつけられる事を
あまり考えないですむなら、その分、創作に懸けられると思うんじゃないかな。
平沢とかポールの超ベテラン大御所は創作の情熱が薄れてんじゃないの?
誤解じゃないかい?
コテ付けるのは教祖にスルーさせない為って、わらwが提案してる以上
わらwが教祖以外に突っかかる理由は今のところ無いと思う。
教祖全面支持で逐一フォローしてるんなら話は別だろうけど。
久々に来たら何だこのスレ
新の意見には禿げ同だ。
売れてしまった作家にはもう「より多く」を求める意味がまったくない。残念な事に教祖は税の仕組みが分かってないらしい。
つまり出版社に搾取されようとも痛くも痒くもない(どうせ残しても徴収されるだけ)。逆にそれが漫画界の進展に使われるなら望む所だ。
それがキツイ、もっと欲しいと思っているのはむしろヒットも出ずビミョーな位置にいる層だろう。
しかし教祖は彼等に救いの手をさしのべてはくれないらしいぞ。
なにせ一大リストラを敢行するらしいからな。
出版社はトラブルや諸問題を肩代わりしてくれるマネージャーみたいな物だと思えばいい。
それを有効に使うか邪魔に感じるかの違いでしかない。
>>702 誤解だ、あれは俺を含めたすべてのレスに言った一言
スレタイ見れば分かるだろ。
そもそも出版社を邪魔扱いする根拠ってなんだ?
ひとえに「儲けたい」だけなら出版社ほど根気よく面倒みてくれる所はないぞ。
描きたい物を描かせて貰えないなら何も新しいガジェットの到来を待たなくてもとっくにWEB上でやれる。
通販だって今やクロネコ便で簡単だ。
一体教祖は何を大声でわめいているのやら。
描きたい物を描けてしかも利益総取り?
それはムリ、売れるモノしか生き残れないと公言してるのは教祖だぞ。言ってる事が逆じゃないか。
出版社は必要悪だ。弱者や足手まとい(新人や異色)をえこひいきし、しかも流行まで押し付ける。
だがそこがいい。
およそマンガなんて愛読してる奴らの全員がアホだ。全員がなw
それが証拠に出版社の存在しない同人界を見ろ。どいつもこいつもエロ、エロ。個性もくそもないエロパロばかりが主流でジャンプマガジンクラスの作品など生まれもしないし増してヒットなどしてもいない。
教祖に聞いてもシカト決め込まれたしな。そりゃそうだ、逆立ちしてもないんだからな。
そんな即物のスクツが主流になってみろ。たちまち便所のラクガキだらけだ。
今一度必要悪の存在を考えてみろ。
なんでもかんでも自分自身でコントロールできるなんて過信は程々にな。
ポールの件は金持ちの道楽、過去への(音楽業界への)イヤガラセがメインで実は後身への配慮なんかあるかどうかも怪しいぞ。
ここの教祖みたいなもんだ。鵜呑みにしてると痛い目を見るw
ヒラサワの件はありゃ単なる負け惜しみと読んでいる。
こんだけ空気で誰にも知られていないのが証拠だろう。
そんなのいたんだ、ふーんレベルじゃレコード会社と勝負にもならんだろ。
>逆にそれが漫画界の進展に使われるなら
>逆にそれが漫画界の進展に使われるなら
>逆にそれが漫画界の進展に使われるなら
>逆にそれが漫画界の進展に使われるなら
>逆にそれが漫画界の進展に使われるなら
>逆にそれが漫画界の進展に使われるなら
>逆にそれが漫画界の進展に使われるなら
>逆にそれが漫画界の進展に使われるなら
奈良の鹿の糞みたいな文章だなw
2006年コミック配信市場4倍に
調査・コンサルティング会社のシード・プランニング(東京都台東区)がまとめた「コミック配信ビジネスと対応端末市場動向」によると、2006年のコミック配信市場は前年比約4倍の190億円に急増したことがわかった。電子書籍全市場の約7割を占めた。
内訳は「携帯電話向け配信」が前年比6・6倍の165億円、「パソコン・電子書籍端末向け配信」が前年比67%増の25億円だった。
コミック配信は2012年には710億円に拡大することが見込まれている。これは、2012年の電子書籍全市場見通し930億円の74%にあたり、コミック配信が引き続き市場の牽引(けんいん)役になるとみられている。
電子書籍全市場は05年の100億円が06年に3倍弱の280億円に増えた。
無かった市場が育ちだすんだから、前年比で上回って当然。
新しモノ好きがいる限り、まだもうちょっとは伸びるでしょ。
伸びが止まった所で安定するのか、下降線を示すのかで考えなきゃね。
いつまでも右肩上がりなんてありえないから。
あと一番肝心なのは、コミック市場190億円のほとんどは既存のコミック出版社からの配信じゃないのか?
その内訳がハッキリしない限り、個人配信の実力も分からないぞ。
どこかに個人配信で超ヒット作が生まれたのか?
(HPに発表したものに何万HITしたとかじゃなく、ちゃんとした売り上げを上げれたかだよ)
そのソース出してみてよ。
>>708 >>710 はアホ教祖なのか?つまりこう言う「誰のレスか分からない」からコテつけて発言しろと言っているんだ。それとも自分だとバレてまずいからその他大勢に紛れてコッソリ煽っているのか?
なんだか随分みみっちい教祖だなw
>>710に至っては反論されるのが分かっていて「オレのレスじゃない」とか言い逃れする為の予防線かよw
まあコテを付けて過去の発言全てに責任持つくらいの技量も見せられない小物がいくら大きな事を言おうと説得力ゼロなんだが。
株式会社デジタルグローバルシステムズは、広告ポイント数に応じて無料で
携帯電子書籍を閲覧させる広告モデルと、広告を受取らなくても決済サービス
によりポイントを購入する事で閲覧を可能にした複合方式の携帯一般サイト
電子書籍配信サービス「マガァジァ」に、電子マネー「WebMoney」決済サービス
を追加した事を発表した。
製品・サービス詳細
拡大を続ける携帯電子書籍市場において、ご好評を頂いております電子書籍配信
サービス「マガァジァ」において、前月比新規登録ユーザ数が6倍を超える中で、
急増しておりますお客様の決済方式へのご要望にお応えする為に、電子マネー
「WebMoney」決済サービスを追加しました。
従来のVISA/Master/JCBクレジットカード、G-Money、セキュリティマネー、MobileEdy
に加え、WebMoneyを追加した事により、決済方式の多様化により利便性が大幅に向上
致しました。
お客様においては、これまで利用が多かったインターネットやコンビニで購入できる
電子マネーの充実により、広い年齢層や地域にてご利用できる環境が整ったと考えて
おります。
また、携帯電子書籍配信サービス「マガァジァ」は、一般サイトの為、読者の趣味嗜好
に合った書籍作品を自由な発想で配信しており、しかも、広告ポイントにより購読費を
完全無料でも全ての作品を読み続けられる為、余り興味の無い書籍も気軽に購読頂ける
サービスになっております。
尚、バナー広告のクリックや広告メールによるポイントを貯める事が煩わしいと感じたり、
早く書籍を購読したい場合は、決済サービスによりポイントを購入する事により購読できる
「広告モデル」とこの度発表致しましたWebMoneyを含めた数々の決済方式を利用した
「販売モデル」との複合型サービスとして提供しております。
今後、電子書籍配信サービス「マガァジァ」は、書籍コンテンツの数量拡大は元より、
読者の趣味嗜好に合った特徴的なグラビア写真集、コミック、イラストを取り揃え、
また、より使い易く機能の充実を進める予定でおります。
ttp://www.dgs-j.com/ コミック、写真集、小説、ビジネス書等のあらゆる書籍を一般サイトにおける
コンテンツ著作権管理機能により、携帯電話に配信及び課金サービスを提供
注記: 法規に抵触しないコンテンツである事。
1.CMSとの連動による各種管理機能
(1)コンテンツ著作権管理機能:
公開期間/ダウンロード数/単価設定/出版社別集計/作者別集計
(2)ユーザ管理機能:
ユーザID/パスワード/年齢/UIM/決済状況/ポイント状況/継続状況
2.アプリを必要としない閲覧
(1)携帯電話の標準搭載機能により閲覧するので、簡単で安定した動作を実現
(2)面倒で時間の掛かるアプリ申請やキャリアの公式申請が一切必要ない
(3)利用者は、アプリのダウンロード設定等の煩わしい操作が要らない
(4)販売金額による、アプリの利用料の発生しない
3.決済手段
(1)クレジットカード: VISA/Master/JCB
(2)電子マネー: セキュリティマネー/G-MONEY/Edy準備中
4.制作ツール >>制作アプリ画面
(1)オリジナルコンテンツは、ページ毎のJPEG画像のみを提供頂くだけ
(2)ページ毎の画面遷移を簡単に設定する事により、飛躍的にコンテンツ制作の生産性を向上
(3)携帯電話での最大表示容量を簡単に確認できる為、表示トラブルを未然に防ぐ
(4)著作権表示及び管理IDの設定機能により、コンテンツ毎の課金やユーザへの閲覧を管理
5.魅力あるサイト構成
(1)マイページ: ユーザの属性によるコンテンツカテゴリの表示(年齢、性別、興味分野)
(2)ファンサイト: 各作品の感想、盛り上がりを促進
6.最新機種に対応 >>対応機種一覧
ドコモFOMA*1 、auWINの最新機種を含めた、殆どの機種に対応 (*1 900を除)
7.配信をご希望される出版社/作家/個人の方
(1)画像のデジタルデータをご提供頂ければ、携帯対応への加工、配信、コンテンツ管理、決済、送金まで全て御任せ頂けます。
(2)コンテンツをご提供頂く法人/個人様には、保証金/加入金/運営費等の一切の費用支払いは御座いません。 コンテンツの配信販売時の売上げシェアに限ります。
ここは結構いいんじゃないか?漫画家側はただデータを送るだけで後はやって
くれる。ここのサイトが面白いのは広告ポイントにより購読費を完全無料でも
全ての作品を読み続けられるってところだろうな。広告を読んでポイントを貯
めれば無料で読める。コピーの問題もこれならかなり緩和されるだろう。
将来的に金を払いたくないなら広告付きのコミックを選択し広告なしのものを
読みたければ金を払うと。ページをめくっていくと時々広告が挟まれるなんて
形もあるわけだ。
これからの漫画家達は発表から販売までの手段を容易に手に入れることが出来る。
この流れはさらに電子ペーパー時代に向けて加速していくだろう。これは面白い
ことになりそうだ。
いい加減にしろ。
どこからどこまでがおまえのレスなんだ?
ここはIDも出ない全くの匿名板なんだぞ。
おまえがここまではオレのレスなどと思っていようが他人にはまるで分からん。少しは他人に自分の寝言を読ませる負担を考慮しろ。
これだから社会のルールも知らんニートは困るんだ。
これからはコテを打つか、いくつにも跨るレスにはナンバーを振るくらいの配慮を見せろ。
グダグタ書き散らすだけの長文は企画書なら即やり直しだ!
718 :
名無しさん名無しさん:2007/07/31(火) 17:01:07
「オレのレスじゃない」とか言い逃れする為の予防線
「オレのレスじゃない」とか言い逃れする為の予防線
「オレのレスじゃない」とか言い逃れする為の予防線
「オレのレスじゃない」とか言い逃れする為の予防線
>>706 これからは教祖の言うような世界になり、漫画家への敷居が高くなるので
「もう漫画家への道は諦めた」ってスレタイに合うんじゃない?w
誰の書き込みかという前に書き込まれたものがこれからの漫画界を変えるものであるか
どうかを吟味しろよw挙げられたサイトの可能性について意見を出せないなら単なる
荒らしでしかない。野次を飛ばしたいだけなら他行けよw書き込まれた意見に対して
これは誰の発言だからレスを返すとか返さないとかそんなことはあまりに幼稚すぎるだろ。
スルーするならスルーする。レスを返すなら書き込まれたものが漫画家達にとって有効なのか
どうかを焦点にする。そうした基本的なことが出来ず単に叩くだけというのでは話にならない。
人間としての品性が下品なんだろう。
『マガァジァ』というサイトが漫画家を諦めかけた者達にとって有効であるかどうかが
重要なポイントであってそれが誰の発言であるかどうかは関係ない。そのシステムがこれ
からの漫画家にとって福音となるかどうかがこのスレにとって最も重要なことだ。
個人的見解では今までの流れからすれば漫画家志望者達にとって新たなオアシスと成り得る
可能性が高い。広告付きなら無料観覧で有料観覧と共存させるというのはアニメ配信などで
語られていたモデルだが漫画で実際にこれをやり始めたということの功績は大きいだろう。
この他にも数多くのサイトが配信から販売経路までを漫画家達に提供しているわけだが
こうした中に新たに一つ新しいモデルを引っさげたサイトが加わったわけだ。こうした
流れを漫画家側は歓迎すべきだろう。漫画家の自立を促す更なる動きだと言ってよい。
>>692 >?(普通は4の倍数だから24Pなんだがな)
20も十分4の倍数だろ・・・・どう考えても・・・。ところで何で4の倍数なんだ?
印刷の関係か?それとデジタルがどういう関係があるんだ?俺は一般に20ページ前後の
話が多いから目安として20と言っただけで深い意味はない。デジタル配信で4の倍数で
ある必要性がどこにあるのか教えていただきたいものだwwwwwwwwwwwwwww
>それから巨大な集客率を誇るサイトすらない状態でメガヒットを飛ばす魔法を
是非とも教えて 欲しいね。
今の紙媒体の市場が電子ペーパーの登場によってネットに移って行く。読者が流れる
ことで巨大な市場が誕生しそれによってトップ集団の漫画家が集まり独自配信する
ことで集客力あるサイトは誕生するだろう。まあ個別に配信してリンクで繋げる手も
あるわな。あるいは今2ちゃんで新都社というような半分ふざけたものが電子ペーパー
時代に本格的な動きとなって生まれ変わるかも知れない。案外2ちゃんが別会社を興し
漫画配信に乗り出したりしてなw
>>707 >それはムリ、売れるモノしか生き残れないと公言してるのは教祖だぞ。言ってる事が逆じゃないか。
よくそんなことが言えるなw売れるものしか生き残れないのは出版社でもそうだろw
むしろネットの場合は副業としてしか成立できない程度のものでさえ存在させることが
出来る。売れる漫画家から売れない奴に回すというのは一見新人の恩恵に見えるしそういう
側面もこれまではあっただろうが一番の恩恵を受けるのは出版社だ。つまり大量の新人を
トップの漫画家から搾取した金で確保出来る。大量の志望者達を繋ぎ止めるために出版社
はトップ集団から搾取する。紙媒体では必要悪であったと言えるかも知れないが時代はすでに
ネット配信時代に向けてひた走っている。
ネット配信時代には新人達は自由に配信出来る環境を得ることが出来るためにトップが配信
コストを払う必要はなくなる。集客力というならトップ漫画家達が横の連帯で集まるサイトに
新人達が寄り添えばいい。
それからそもそも紙雑誌が次々と廃刊する状況において紙だから新人にもチャンスが来ると
いう考えは甘い。昔に比べ娯楽が普及したと言われているがそうした状況下では売れないもの
は売れない。これは時代の構造から来るものであってデジタル化によってもたらされるという
ことではない。他の無料ゲームであるとかメールだとか2ちゃんだとかそうした娯楽に敗北する
レベルはこれからすべて淘汰されるということだ。
出版社もデジタル配信に乗り出すだろうがその場合トップの漫画家達にとって一体何のメリット
があるのかという話になる。なんといっても力の根源は才能ある漫画家達だからだ。
トップが出て行けばその下も出て行く。巨大な量の才能を貯めたダムに一つでも穴が
あけばそこから物凄い勢いで才能という水が流れ出す。そしてそれはやがてダム全体
の崩壊を導く。たった一つでいい。まずは穴を開けることだ。
>>707 >ポールの件は金持ちの道楽、過去への(音楽業界への)イヤガラセがメインで
実は後身への配慮なんかあるかどうかも怪しいぞ。
>ヒラサワの件はありゃ単なる負け惜しみと読んでいる。
都合の良い話に解釈するなよw変態すぎるww
世界の大御所と日本の大御所に対してそれはないだろ。失礼すぎるぞ。
726 :
名無しさん名無しさん:2007/07/31(火) 21:17:23
>>365 漫画に限らず、クリエイト関係の人種の弱点ってこれだと思うな
発表できる場を模索するのは至極当然のことなのでわかるんだけど
そこに待遇や権利を伴おうとしないので、結果的に自分の首を絞めてしまう
個人的には、こんな時代だからこそ
「待遇が悪くても出版社」という発想は捨てたほうが無難じゃないかな、と思う
まぁ、教祖を擁護するわけじゃないけどさ
727 :
名無しさん名無しさん:2007/07/31(火) 21:42:02
売れれば出版社の待遇は最高だよ
勝手に本とかグッズとかアニメ化やってくれて
毎月何千万もドカドカ印税が振り込んでくれるし
茹でカエルの話と同じというわけだな。いきなり熱湯にカエルを入れると
驚いて逃げ出すが水の状態のときに入れて温度を上げていくと茹で上がって
死んでしまう。今まで出版社というものに浸っていたからそこに居続けよう
とすればどうなるのか、だ。まあ確かに紙媒体はもう少々続くだろうが崩壊
するときがくれば早い。そのとき契約で首一つ動けない状態になっていれば
有利なところを選ぶことすら出来ない。一生縛られかねない。あるいは飼い
殺しのまま無駄に時間を潰してしまうことになりかねない。
まあ個人の選択だが出版社の宣伝に惑わされることなく決めるべきだろう。
>勝手に本とかグッズとかアニメ化やってくれて
>毎月何千万もドカドカ印税が振り込んでくれるし
勝手にというがそれによって多くを搾取されるわけで考えものだろう。
配信経路が確保出来る時代においてはアニメかになるだけの実力があるなら
自前でそうした編集を雇うほうが安く済む。
電子ペーパーの普及によって読者が出版社の支配から解き放たれたならば
漫画家はもう出版社を通す必要はなくなる。同じ土俵に立つことが出来る。
力のある漫画家なら個人で出来るだろうし新人でもそうしたサービスを安価
で提供する業者と組めば問題ない。出版社そのものは漫画を制作することは
出来ないということを忘れてはならない。力の根源はなんといっても才能ある
漫画家志望者達なのだ。
730 :
名無しさん名無しさん:2007/07/31(火) 22:14:38
「オレのレスじゃない」とか言い逃れする為の予防線
「オレのレスじゃない」とか言い逃れする為の予防線
「オレのレスじゃない」とか言い逃れする為の予防線
「オレのレスじゃない」とか言い逃れする為の予防線
731 :
名無しさん名無しさん:2007/08/01(水) 00:06:10
漫画の事だけ考えて生活出来るから
連載漫画家はあんなに上手くあんなに筆が早いのです
それは出版社にとっての勝手な理論。漫画家を過保護にして漫画作品の
権利意識を薄く薄くする。それによって都合よくコントロール出来る。
これから市場が誕生する時代に突入すればネット配信のほうが何倍も
儲けることが出来る。
出版社を通せば漫画のことだけ考えて生活できると言ってもそれ自体が
まやかし。シビアに売れるか売れないかで判断される。売れない奴はすぐに
退場させられる。出版社がどれだけシビアなのかは誰でもすぐに考えれば
わかるだろう。ネットだから甘いということもないしネットだから厳しいと
いうこともない。結局実力次第の世界。
>売れない奴はすぐに退場させられる。
個人配信じゃ入場すらさせてもらえないんじゃない?
言っとくが、入場=発表じゃないぞ?w
パピ○スなんていう企業は個人に配信から販売まで提供しているけどなw
出版社がいくら個人を抑えようとしてもそれならそれで業者がのし上がって
くるだけ。結局漫画家の言うことを聞いていたほうがまだマシだったという
結果になるだろう。
言っとくが、入場=発表じゃないぞ?w
kwsk
同人は詰まらん、二次創作しかないという話はスルーなのか結局
おやおや、今度は自分で編集を雇い入れると来ましたかw
コラあほ教祖よ、おまえはどんだけ他人から大切にされてる前提で物を語ってるんだ?
編集なんて雇い入れるレベルまで何年掛かるやら、いきなり鳥山ランクの実力者ばかりケースモデルにしてどこが漫画家の理想境だ。
おまえは可能性ある中堅を全て切り捨て今現在商売として成立する人間しか相手にしていないだろ。
何が編集を雇い入れるだ。寝言も休み休み言ってくれないか。
因みにその編集は月にいくらで何人雇うつもりだ?
その編集は何処から引っ張って来るんだ?
大資本の出版社に就職した編集がたかがヒット一本で(それすらもまだないヤツはどうする?)後が続くかも分からない個人にノウハウ持って引っ越しして来ると本気で思うか?
来るのはいつか身ぐるみ剥いでやろうと下心を持った業界ゴロくらいだ。
たかが素人が業界ゴロを見抜けるのか?
ところで20ってのは4の倍数じゃないという説があるんだがどうなんだろうか?
これは数学界に衝撃を与える画期的な発見となるかも知れないわけで諸氏の意見を
賜りたい。新しい数学の誕生にチアー。
教祖いくら答えられないからってこーゆー返しは子供丸出しじゃない?
ちょっと恥ずかしいね。
他所に逃げた結果がこれって、生きてることを申し訳なく思わないのか?
編集を雇うってまるで税理士か何かを雇用する感覚で言ってるけど、あれは資格も免許もないのにどうやって見分けるのかな?
基本出版社の社員っしょ?
一応エリートサラリーマンだよ。仕事が出来るヤツはね。
それを出版社が支払う年棒以上の金額を生涯保証する?
それだって一人いれば事足りるなんて軽く考えてないか?
そこらの適当な編プロなんか捕まえた日にはやっつけ仕事されたり下手すれば着服されたりするだろうに。
教祖の言ってる事、大丈夫なのかな?
また堂々巡りかよ。
電子ペーパーが出ても劇的な変化などないだろ。なぜならあれはPCが単に携帯可能になってるだけだからな。
つまりすでに書式は完成されている。
おまえが来る来るほざいているものが事実ならもうとっくに実現しているだろうよ。
それがなぜいまだ形にもならないのかって話だろ?
もし電子ペーパーの到来を待たねばならん障害があるんならそいつを書き出してみろ。
>>740 いきなり編集を雇うわけねーだろwwww将来的な話のことを言っている。
漫画家が逆指名するという形。フリーの編集なんかが活躍する時代が来るかもな。
それにしても20が4で割り切れないことがわからない奴って恥ずかしいよな・・・。
4×5=20、つまり20は4で割り切れるということだ。シゴニジュウって
習っただろ普通・・。4+4+4+4+4=20って意味がわからないってのは
恥ずかしいよな・・・・どう考えても。しかも堂々と書いてるしな・・・。しかも
沈黙を保ったままだしな・・。それからデジタルで読ませるのになぜ4の倍数で
なければならないのかという理由も書き込んでない。これは恥ずかしい。
恥ずかしいの二乗三乗四乗の20乗だろどう考えても・・・。
>>743 >なぜならあれはPCが単に携帯可能
お前自分で答えを言っているじゃないかw本のようにいつでもどこでもすぐに
読めることが重要なんだろ。PCの前で座って長時間読むのは疲れるわけだ。
反射光でないのもマイナス。
あるサイトで読んだんだが例えアニメ化してバンバン売れても微々たるものしか
漫画家には入ってこないらしいな。出版社だけでなくテレビ局なんかが暴利をむさぼると。
勝手にキャラを使っていることもあると。んでそういうのが嫌で他に流れた有名漫画家達
がいるんだと。自分達で会社を作るとかやっているわけだ。なるほどやはり全部をまかせて
しまうとぼったくられてしまうということなんだな。・・あそこは危険か。まあどこも同じ
なんだろうがそれなら新しい方法でないと駄目だということか。そうした漫画家達が実際
に出てきたというのは面白い。
> PCが単に携帯可能になってるだけだからな。
「表示だけの癖にペーパーを名乗るなよ」が市場の声だったら
教祖の悲願は崩壊するわ。
表示だけのツールに許せる価格なんて知れてるしな
コミック投稿サイト,米で10月にスタート
米国の漫画出版社DC Comicsは米国時間7月9日,新たなコミック発行サイト
「Zudacomics.com」の開設を発表した。10月に正式サービスを開始する予定。
Web 2.0機能を多数組み込み,消費者が参加しやすくする一方で,作者が読者
の反応を直接感じられる場所を提供する。
このサイトでは,定期的にコンペを開催する予定だ。作品を募集してビジター
による投票を行い,最優秀作品の作者にはこのサイトでコミックを1年間作成する
権利と,作品を印刷媒体で出版する機会が与えられる。
サイト掲載作品の編集,監修,選択はすべて同社スタッフが行い,掲載作品の
作者には報酬が支払われる。またこのサイトの設計および構築は,米IBMのGlobal
Business Services部門が担当。ブログ作成,コメント投稿,レーティングやタグ
付けといった機能を用意する。
DC ComicsのPaul Levitz社長は,「Webコミックの創作熱が急激に高まっている。
われわれが目指すのは,そうした新世代アーティストのための自己表現の場を用意して,
読者に接触できる機会を提供することだ。そして彼らが正当な評価を受け,
それに対する報酬を得られるようにしたい」と述べた。
敵は世界中に出現するみたいだなw
752 :
名無しさん名無しさん:2007/08/02(木) 00:46:09
>「表示だけの癖にペーパーを名乗るなよ」が市場の声だったら
新聞から雑誌からなにから安く買うことが出来る。24時間いつでもどこでも
気軽に購入して読むことが出来る。教科書なんかも電子ペーパーになったりしてなw
英語なんかも音が出てネイティブ発音付きの教科書になる。授業中に漫画を読んで
怒られる生徒なんかも出てくるんだろうけどなw
iPhoneで電子コミックを読める──ボイスバンクがコミック配信を開始
ボイスバンクは7月24日、米国でiPhone向けのマンガ配信を開始することを発表した。
同社は、デジタル・マンガ協会の協力を得て、独自の「iPhone MANGAコンバーター(仮)」を利用したiPhone用コンテンツを作成。レッドヘリング2007 Insights Japanで、iPhone上で日野日出志氏のマンガをデモ再生する様子を披露した。
同社は複数のアライアンスパートナーと共同で、米国におけるiPhone向けマンガ配信事業を開始。近日中に米国オフィスを立ち上げる予定だという。
ネット配信の動きが本格化してくると出版社の存在意義は一体どこにあるのかとますます
問われることになるな。出版社だけを考えても発行部数なんてものの意味が薄れて
しまう。ネットなら世界中に配信できる。どんな出版社であれどこにでもあるものの
一つに成り下がってしまう。出版社はこれまで大量の新人を確保したうえで都合のよい
タイミングで使ってきた。アシスタントの確保も自由自在。しかしこれからネット配信
時代になればそんな時間の無駄を果たしてする必要があるのかということになる。足止め
をくうならさっさとネット配信したほうが良いということになる。
その誘惑に逆らえる才能ある志望者達は果たしてどれだけいるというのだろうか?
20は4で割り切れないage
ペンなりキーボードなりの入力デバイスも並行して開発してないと
一般普及は望み薄じゃないか?
新しいツール・テクノロジーを広める上で
それまで当たり前にできてたことを封じようとすれば
市場の扉は開かないのは分かるか?
絶好の具体例として地デジがあるから勉強してこい。
タッチパネルなんてものはすでに開発されているようだ。音声も可能。ペン入力
なんてのもやがて搭載されるだろうな。ちょっとメモするなんてことが可能になれば
まさにそれは紙の代わりとなりうる。ノートなんかも電子ペーパーでほぼ無限に
使えることになる。まあとりあえずは新聞や雑誌などを格安で購入できるという
ことを主軸に広がっていんだろう。早い、安い、便利、と三拍子揃うことは商売
の基本。これが揃っているなら広がらないほうがおかしいとも言える。今の段階
でも市場は拡大しているわけでまず間違いないと言っていいだろう。
しかしipodそのままで漫画が見れるようなソフトを開発するなんて流れが出てきたんだな。
近いうちに世界中に普及しているハードで配信出来るわけだ。いずれ日本でもサービスを
開始するなんてことになるんだろうか?
ちょっと待て、みんなコテ付けてレスしてくれ。
ただでさえここのバカが頭に浮かんだ事をろくに整理もせずダラ流ししてるのに、バカのレスと区別つかん。俺は名無しは飛ばし読みしてる。
電子ペーパーへの批判は見当違いだ。明らかに紙媒体を越えるガジェットとして定着するし同時に紙媒体は出版社が積極的に引退に押しやるだろう。
問題はここだ。
つまり次世代は出版社の独壇場になる。全て便利な部分は出版社に手を付けられてフリーはその脇で指をくわえて見ている状態だ。
例えばコピープロテクト。電子ペーパーに備えられるであろう「そのペーパー内から外へコピー不可能」にする機能は出版社からのライセンスキーに反応する仕掛けになるだろう。
フリーは勝手にどんどん電子ペーパーからPCにオンラインでなんら劣化しない完璧なデータを複製されまくりなわけだ。
その差別化が出版社とフリーの違いを色濃くする。
更にこのプロテクトが突破されようと、ろだに上げたヤツは容赦なくタイ-ホだ。べらぼうな損害金を請求されてな。これでコピーをばらまくアホは封じ込められる。
潤沢な資金を投じてマイクロソフトの如くプロテクトは即時改訂される。
ここまで細やかな安心を保証されて漫画製作に打ち込めるのと、コピーをばらまかれてタダ読みポイ捨てされるのとではどちらが賢明かと言うことだ。
有能な弁護士と強引な法例で強固に作品保護をしてくれる出版社と丸裸で業界ゴロ共にハゲタカにされる個人と言う図式は出版社も利用しているだろうよ。
コピーをばらまく不届き者を何故か根絶するでなし、電子ペーパーには自由にPCに繋げるコネクションを残す狡猾さも見せるんじゃないか?
そもそもコピーできないモノが爆発的に普及はしない。「コピー出来るから買う」と言う邪な発想は誰にでもあるだろう?
出版社はニヤニヤしながら「ウチの所以外なら好きにすれば?」とコピー天国を封鎖せんよ。
ある意味こいつが一番厄介な障害なわけだ。
さてフリーなスタンスでのコンペらしきモノもあるらしいが、そんなモノこそマユツバだ。
単なるどっかの企業イベントの客寄せパンダにされるぞ?(笑
なぜそんなコンペなんかやる?やる意味は?
少し考えて見れば単なる客寄せのためのコンテンツにされているだけだと気付くだろう。迂濶なヤツは最後まで無駄働きさせられるだけだ。
仮にクリエーターの中から起きたムーブメントだとしよう。その次に来る言葉は知的財産の共有だ(笑
つまりコピーフリーでとにかく読んでもらいさえすればそれで満足と言うボランティア。
誰がおまえの商売の手助けなんかしてやるか、さっさと祭りを盛り上げろ
まあそんなとこだろう。
賞金なんか出た日にゃその賞金は誰がスポンサードしているんだって話だろう?
元を回収できないで金をばらまくアホが何処にいるのかと。
何度も言うが電子ペーパーの到来を待たずして既に出版社と個人は同列に並んでいる。
だが個人で出版社と並ぶ売り上げを叩き出している作家などいるのか?
確かにエロパロ同人にはそんな成金もいるが、健全な一般誌レベルのコミックをリリースしている作家を並べてみろ。
それが皆無な状態で電子ペーパーさえ出れば夢の個人配信なんてホラを吹くな。
むしろコピーをより手軽に個人配信してしまう危険性の方が大きいぞw
出版社は既にほぼ対応してる。力作をネ申とか言われて喜ぶゴロツキにコピーされてタダ見されるのと売り上げを出版社と作家でシェアして作品作りに集中するのとどっちが楽かと言う話になる。
全てを個人で賄う事の大変さをなめるな。
それから大笑いさせてもらったのは「将来フリーの編集が」www
企業が払う年棒を個人で一生涯面倒見切れるのかと聞いてるんだが。それに将来も現在もないだろうよ、ハライテw
なんでその保証もキワドイ個人にフリーになってまで降りて来る編集がいるんだっつのwww
そりゃゴロツキで良けりゃフリーなんていくらでも湧いて来るだろうよw
>>724 コイツのバカさ加減が余す事なく書かれてワロス。
つまり要約すれば
もう儲かる作家から新人育成の費用を捻出しなくてもコイツらは勝手にネットで配信してりゃいいんだよ、って事か。
オマエはとことん自分オンリーだな。
新人がいくら集まろうとそれがメリットになんかなるかボケ!
逆に最初の2、3本だけチラ見してポイされておしまいだ。
むしろプロと抱き合わせで買ってもらう事に育成費用の捻出とプロモの意味があるんだボケ!
それはこのスレでも誰かが言ってんだろ。よく読め!
出版社ほど漫画業界の安定を願う所はない。皮肉だがオマエみたいに個人の狭い了見でしかモノを見ない方が逆に漫画業界を廃退させるんだよ。
そりゃ個人で全部やれれば同人みたいに親の総取りだろうがそう甘くないのがこの業界だ。
後続の育成がおろそかになりコンテンツか先細りして枯渇する危険性すら見出せないで目先の儲けばかり数えるそのいやらしさ。あーヤダヤダ。
692 :わらかすなw:2007/07/29(日) 16:18:02
コンテンツ配信は20Pに付き30円か?(普通は4の倍数だから24Pなんだがな)
692 :わらかすなw:2007/07/29(日) 16:18:02
コンテンツ配信は20Pに付き30円か?(普通は4の倍数だから24Pなんだがな)
692 :わらかすなw:2007/07/29(日) 16:18:02
コンテンツ配信は20Pに付き30円か?(普通は4の倍数だから24Pなんだがな)
692 :わらかすなw:2007/07/29(日) 16:18:02
コンテンツ配信は20Pに付き30円か?(普通は4の倍数だから24Pなんだがな)
20が4で割り切れる件については完全スルーでやけに張り切っているところを
見るとよっぽど悔しかったんだなwwwまあだが20は4で割り切れるからなー・・。
いやどう考えても20は4で割りきれるだろ・・・。
あれだけ堂々と恥ずかしいことを書いたら訂正くらいすべきだろ・・。人間として
どうなんだろうな。その辺。20は4で割り切れないと即断する頭ってどんな頭
してるんだよ全く・・・。
767 :
名無しさん名無しさん:2007/08/02(木) 19:40:21
5
(普通は4の倍数だから24Pなんだがな) ・・・・20も4の倍数。
名は体を現すというが・・・・「わらかすなw」・・・・か・・・。
確かにわらかすなwだなw。
あれか?教祖はもう「20が4で割り切れる件」でしかツッコミ不可能になったのか?
んな事もーとっくにどーでもいいんだよ。こだわってんのは手前だけだ。
自分で言ってなかったか? つまらん煽りに反応するんじゃなくて未来を語れと。
おっちゃんの冷静な分析に、下らん揚げ足取りと いつもの妄想の繰り返しでしか答えられない時点でもう決着はついてるけどな。
>>769 つまらん煽りを今まで散々されてきたから俺もたまにはしてみようと思ってなw
それと普通どう見ても間違いだったら訂正するくらいの器量は必要だろう。人間
としてそれが出来ないならばどうかしてるだろ。よっぽど普段からふんぞり返って
いる人間ならともかく普通は訂正するわな。それからデジタル配信で4の倍数で
なければならないという文章にしてもそうだ。
しかし20は4で割りきれるよな・・・どう考えても・・・。
692 :わらかすなw:2007/07/29(日) 16:18:02
コンテンツ配信は20Pに付き30円か?(普通は4の倍数だから24Pなんだがな)
↑これはもう殿堂入りだなw
20pで30円か。クソ高ぇな
上位3本が90円で読めるわけだ。もちろんこれはそれぞれの読者が選んだ上位3本。
つまらない漫画を抱き合わせで買わされることを考えたら安い。それから一話ごとに読む場合
40〜60円という設定が多いとネットニュースに書いていた。単行本がどう転ぶかわからないが
もしデータで永久に残るなら単行本を買わないという層がかなり出てくるかも知れない。
もしそうなったら一回のデータ配信である程度利益を上げる必要が出てくる。そうなった
場合出版社にとってますます不利な状況になるだろう。
期待していないが、
ネット漫画は見開き2Pを一度に表示するようにしてくれたまえ。
1Pずつしか表示しない奴らが大杉。
>40〜60円という設定が多いと
もっと高ぇじゃないかw
>もしデータで永久に残るなら単行本を買わない
漫画家にとっても致命傷じゃないかw
>>775 >もっと高ぇじゃないかw
だから出版社のコンテンツは高くならざるを得ないってことだ。強固なコピーガード
を次から次に開発維持したり、巨大な組織を維持する為のコストが必要であったりと
とにかく高コスト体質。それはすべて値段に跳ね返ってくる。紙の単行本がどこまで
生き残るかにもよるがいずれにしても価格がそれだけ上がるわけだ。もし紙の単行本
が駄目になった時は恐ろしいことになるだろうな。データで単行本となると同じデータ
に二度も払うのかという疑問がある。紙雑誌と違い場所を取らず永久に残るわけだしな。
まあこの辺は読者の需要次第ってところだろうな。
誰が見ても「4煽り」はネタ切れ降参宣言だろw
> タッチパネルなんてものはすでに開発されているようだ。音声も可能。ペン入力
> なんてのもやがて搭載されるだろうな。
それなんてDS?w
そんな多機能満載のマルチツールが普及してる時点で、漫画が見向きされてるか?
電子ペーパーも、携帯やPC同様に商品化以降の改良は当然繰り返しあるんだろうし
こんな想定をするってことは、教祖も第一次個人規模流通の時点で「表示だけ」
なんていう子供騙しは許せないと考えるんだな?
この流れになるとどうレスするかも知ってるぞ。「表現の手段は関係ない」と言って
「漫画である」ことから尻尾巻いて逃げるんだろう。
>だから出版社のコンテンツは高くならざるを得ないってことだ。
でも現在は出版社の配信は高くないよね?
未来は読者が離れるほど高くなるんだw
>もし紙の単行本が駄目になった時は恐ろしいことになるだろうな
紙じゃなかったら恐ろしくないって?w
>40〜60円という設定が多いと
>もっと高ぇじゃないかw
>でも現在は出版社の配信は高くないよね?
お前が40〜60円が高いと言ったんだろw頭大丈夫か?それから紙の単行本が
駄目になったら一話辺りの値段を上げる必要が当然出てくる。
今北産業
>>779 あ?出版社が1話40円-60円って事?解り辛ぇよwwアタマ湧いとんかw
んで、だれが1話30円で配信してるって?
100円とか200円じゃねーかw
>紙の単行本が駄目になったら一話辺りの値段を上げる必要が当然出てくる。
なんでー?www
ネット配信の本ってたかいよな。
紙に印刷したのと値段変わんねw
結局このバカは何の考えなしに無駄レスをダラダラ書き散らしているだけ。議論にすらならん。
なぜなら考えようともしないからな。
コラこのバカ野郎、さんざコピーは宣伝だとか豪気な事言っておきながら何が30円は高いだの安いだのとw
10円20円は気にするが無料はまるで気にしないこの抜けた思考、こいつがビジネス云々を語るのは絶対オカシイだろw
もう笑うしかない。
それで売れない新人は一切の助力なし、ネット上の隔離サイトに追いやる方向でFAなのか?
それで漫画は本当に発展するのか?愚鈍な素人が勝手するより出版社に任せた方がよっぽど幸せな未来が見えて来る気がしてならんのだが。
で、あれだけ豪語した低価格路線が維持できない以上やはりそれなりの価格にならざるを得んわけだ。
さあそうなると今度はコピーフリーにしていた弊害をモロに被るぞ?
いくらをボーダーラインに見立てているのか聞こうじゃないか。そこいらをウロついてるとコピーに走られると言うわけだな。
まあ巨大市場が誕生すればそれに合わせて値段も下げていけるわけだ。あとは
漫画自体の面白さ勝負。コピーフリーでも勝負は出来るわけでどうしてもコピー
がないと不安なら業者に頼むかデジタル○ンテンツ王などのシステムを頼めばいい。
音楽の世界では十分にコピーフリーでメジャーレーベルにいた時よりも収入は上がっ
たなんて例があるわけで実力があれば問題ない。
それと才能ある漫画家達が一つのサイトに集まり人気サイトになれば広告を募る
ということも将来的に出てくるかも知れない。今テレビCMの効果が低下しており
大企業から中小企業までネット広告に乗り出している。広告付きの漫画なら無料
配布なんてモデルが主流になるのかも知れない。実際にそういうモデルサイトは
出来ているようだし電子ペーパー時代になれば巨大市場の誕生とともに有力な手段
となる可能性が高い。さっさと読みたいなら有料で購入し無料で読みたいならネット
CMを観覧することで読むことが出来る、と。まあ漫画家達が集まって人気サイトを
作り企業から広告を取るのか間に前に出てきたようなサイトのような形で広告を取る
のかはわからないがいずれにしてもこうしたビジネスモデルは面白い。
まあしかし簡単なコピーガードを施してあとは金を出して読みたいと思える漫画を作れば
商売になるだろうけどな。結局それが読者にとっても安く読める道となる。そこに広告企業
が入るかどうかは展開次第だろうな。
バカだなこいつ。ただでさえ儲からないのに気休めのコピーガードなんかに金を払う奴がいるのか。
だから個人はロダに流されたらおしまいだって書かれてんのに
それから業者ってどこよ?具体的に出してみろ。脳内業者なんか例に上げるな。
で、結局コンテンツ配信料金はいくらに落ち着くんだ?
やっぱり百円以下に抑えられるのか?
しかし20P百円は高いよな?じゃあ30円か?その中から効果もないコピーガードにいくら支払うんだ?
で、儲かりもしない巨大サイトを誰が立てて誰が運営して誰がメンテすんのよ?
そこ一番重要だろ。
互いのサイトにリンク張っただけでおしまいならとっくにメガヒット出してるネット漫画家が出てるだろっての。どうしてそんな景気の良い話がどこにもないんだ。
それから新人育成に対するフォローは島流しでFAなのか?
788 :
教祖代理:2007/08/03(金) 03:28:17
>気休めのコピーガード
普通の人がコピー出来ない程度でも効果は十分ある。
僅かな金を惜しんでガードを破ろうとする者は少ないだろう。
金を出す価値があると思えば払う読者は多い。
>脳内業者なんか例に上げるな。
>>750見ての通りだ。他にも散々言っただろ?
世界は動いている・・・。
>結局コンテンツ配信料金はいくらに
漫画の値段設定はこれから当事者達が決めること。
しかし少なくとも言えるのは出版社よりも低い金額が設定出来る。
仮に30円としても10万ダウンロードで300万円だ。月2回配信としたら600万円。
コピーガードの使用料でまさか月何百万円もかからないだろう。
>儲かりもしない巨大サイト
大企業から中小企業までネット広告に乗り出している。
>とっくにメガヒット出してるネット漫画家
電子ペーパーの普及を待たねばならない。今は過渡期だ。
>>748のように出版社を離れる漫画家は実際に出てきている。
面白いことになりそうだ。
>新人育成に対するフォロー
育てることに関しては最近全くヒットを出せていないことからもあまり期待しないほうがいい。
ネットを介することで読者や他の漫画家から意見やアドバイスを取り入れ切磋琢磨していける。
ネット配信の誘惑に逆らえる才能ある志望者達は果たしてどれだけいるというのだろうか?
「本」というカタチで全国の書店に売られるという充実感に逆らえる才能ある志望者達は
果たしてどれだけいるというのだろうか?
とは考えられんのだろうなー。
実際に書店に自分の名前の単行本が並んだ事が一度でもある人間は、よーーーく分かると思うよ。
漫画に限らず、出版業にかかわる人間はみなこの感覚は持っている。
教祖に分かってくれとは言わないよ。
何も生み出せない人間に説いても無駄な事だからね。
出来合いの料理食って、文句しか言えない人間に
「店を開き料理を作り、食べてもらい、喜んでもらう」充実感なんて分かろうはずも無い。
だからこのバカはコピーのなんたるかをまるでわかってねぇな。
ネ申がひとりいりゃいいんだよ。
そいつがユルイコピーガードをクラックしてロダにうpりゃ後はガードなしの画像が無防備に流れんだろうが。そいつをまたコピーしてロダにうpしてを繰り返しゃ実質コピーガードなんかなしと同じだろうが。
しかも価格設定が10円とかでもない限りタダで流れてる画像を取るに決まってんだろうって話だろ。
じゃあ実質10円より価格をあげられない現状に於いてもう何の防護策にもならないコピーガードにいくら納めるんだっての。
このバカは自分で言い出した妄言を実行したらどんな不具合が起きるかも予測できんのか?
役に立たないコピーガードにいつまでも金を払うアホはいないって前レスに書かれているだろうによ。
>>750 >米国の漫画出版社DC Comicsは米国時間7月9日,新たなコミック発行サイト
「Zudacomics.com」の開設を発表した。
「世界は動いている」って…
これ、動いたのは出版社なんだよねw
教祖って自分で引っ張って来たソースもロクに読めないアタマの可哀想なひと?
>>791 いやむしろお前の都合の良い解釈にわろたw
つまり出版社の敵は新興勢力だけに限らず世界中の出版社にまで拡大するということだろ。
ネット上なら渡航する必要もないしな。才能ある者を一本釣りしていくこともあるだろう。
これまでは漫画家と外部との直接の接触は一切なしで編集もしくは出版社を通してしか出来な
かった。しかしこれからはメールアドレス一つあれば連絡が取れるようになる。これは大きい。
791はもっと考えてからレスしろよwお前みたいなのが居るから蛆虫って言葉があるんだろうな。
たしかに蛆虫の範疇だと言える。あるいは確信犯的に言ったのか?だったら尚更蛆虫だなw
才能ある新人達に見放されれば明日にはただの糞尿製造機に転落する者達がいる。
それを最も自覚しているのも彼らだがそうではないと必死で外部に宣伝するのも
彼らだ。紙媒体という縛りが漫画家と読者の双方から消え去ればこれまでの構造
は当然ながら崩壊する。これは膨大な中抜きで味をしめてきた者達にとっては深刻
な事態である。しかし本来漫画家と読者の双方にとって必要のない者達である。
中抜き勢力は漫画家と読者の間を裂こうとする。読者なんてものはそのほとんどが
泥棒であり我々が漫画家とその作品を守っているのだと宣伝する。コピーが問題と
いうが昔から回し読みしたり立ち読みしたり今では新古書店で無料で読めたりと
無料で読む方法はいくらでもある。データになった途端極端に問題視するのはどうも
本筋ではないだろう。ロダにうp、と言っても誰もがそうしたところにアクセスする
わけでもない。実際もしそんな人間ばかりならば先のミュージシャン氏などのビジネス
などは成り立っていないはずだ。もし素晴らしい漫画を漫画家側が提供し読者がそれを
安く読めるという関係を望むなら読者側の選択は一つしかない。もしそれを選ばなければ
結局高い値段で買わされる羽目になる。また将来の一つの形として広告付きの漫画という
形も用意することが出来るわけだ。実際そうしたサイトは既に誕生しているという。これ
なら危険を冒してまでロダにうpされたものを落とす必要はない。テレビと同じで広告を
見ればそれで完了。こちらのほうが面倒も少ない。広告側もダウンロード数に応じた広告
料金を支払うだけ。費用対効果の点からしても利点がある。
結局漫画家と読者の二つがあれば本来良いのであって間に入るものはゼロであるのが理想。
間に入るとしてもそれは限りなく必要最低限のレベルに留まるべきものであろう。売れた
漫画家達が不満を漏らしていた。バンバン売れまくっているのに俺達の懐にはその金が
さっぱり入って来ないと。
コピー問題を執拗に話題にしてくるのは中間搾取をする者達にとって最後の砦だということ
に違いない。配信から決済まで流通のすべてを漫画家達が個人で簡単に持てる時代において
才能ある志望者達に見放されたら一瞬で敗者に転落するからだ。才能ある者の数は減っている
という。例えば数人の才能ある漫画家が離れていったらどうなるか?まず間違いなくすべて
が崩壊する。この事実は彼らに底知れぬ恐怖を感じさせているに違いない。だからこそ必死
で否定しようとする。
「読者は泥棒であり我々がお前達漫画家を守ってやっている。従って我々がお前達が生み出した
ものによってもたらされる富をどう奪い取っていこうがお前達漫画家は黙っていろ。それがお前達
の生きる道だ。」と。こう言っているわけだ。893そのものだと言っていい。21世紀もこのよう
なことをいつまでも続けることが漫画家達にとって幸せなことかどうか漫画家側はよく考えるべきだ
ろう。先のミュージシャン氏のように本当に対価を払っても手に入れたいものを提供すれば収入は
かえって増えるという。それから大企業でもコピーフリーの流れがいくつも出てきている。
コピーガードを強固にすればするほど使い勝手が悪くなりさらに値段も高くなる。漫画家と読者の
双方にとって良いことなど一つもない。
20は4で割りきれないと言った馬鹿はいつになったら謝罪するんだろうかw
小学生レベルのことが理解出来ない馬鹿というのも珍しい。九九を習ってない
んだろうか?いずれにしてもシゴニジュウと鼻水垂らしながら唱える小学生以下
という恐ろしい馬鹿だ。ギネス入りの馬鹿だろう。それほどの馬鹿だからなのか
訂正の一つすらしようとしない。これは痛い。馬鹿で痛い。馬鹿だから痛いのか
どうかは今後の研究課題だろうがいずれにしても痛すぎる。
シゴニジュウと鼻水垂らしながら唱える小学生>>>>>(越えられない壁)>>>>わらかすなw
まあしかしこれはある意味強烈な事実を指しているのかもなw
まさにお似合いの言葉だと言える。
iPhoneにマンガ配信 日本企業、専用ソフトも
07/27 21:33
ブログサービスなどを展開するボイスバンク(兵庫県西宮市)はこのほど、iPhoneで漫画を閲覧するための専用ブラウザ「iPhoneMANGAコンバーター(仮)」を開発し、iPhone向け漫画配信を米国で始めると発表した。
デジタル・マンガ協会(会長:モンキー・パンチ氏)や他パートナー企業と協力し、早ければ8月から、ホラー漫画や少女漫画などを30本前後を配信する予定だ。有料配信と、広告付きの無料配信を検討している。
どうでもいいけど↑の人口調がキモいよ
まあ自分ではかっこいいつもりで使ってるんだろうけど…
>>794 コピーの仕組みが理解できないんじゃなくて
現実を認めたくないんだろう。
そうじゃないなら、寝言を壊れたレコードで流すのは終われ。
コピーフリーでも収益を上げているミュージシャン氏がいるわけで漫画コンテンツ
においても将来市場が誕生すれば間違いなく成功するだろう。あるいは広告を取り入れる
ことで有料配信と無料配信の二つを行うという手もある。読者次第で使いわければいい。
有料でいいがなるべく安くなら有料配信が主流になるだろうし無料で読みたいという
ことなら広告付きで無料配信にすると。結局この二つが共存する形になるのかも知れない。
有料で快適に読みたいという読者からは直接購読してもらい無料でなければ読まないという
読者からは広告料の形で間接的に購読してもらう形になるというのは最適のビジネスモデル
なのかも知れないな。こうなると強固なコピーガードが有効なのか甚だ疑問となる。広告を
取って無料配信するというモデルは現段階でいくつも登場してきているわけだがそうなると
ますます出版社を通す必要性がなくなる。最後の砦としていたコピーガードの問題までもが
ここで潰えるからだ。
出版社終わったな。というよりも才能ある志望者達の気分次第でどうにでもされる惨めな状態に
なったな。漫画を商売にする場合誰が最も川上にいるかといえばそれは漫画家だ。それより下は
流通に関してでしかない。最も川上にいる者に最も利益を還元するようでなければこれからの
時代は通用しないだろう。才能ある志望者達は安易に縛られないようにすることが肝要だと言える。
縛られてしまってからではもう何も出来ないからだ。
新しい時代に向けた成功へのルートが間もなく誕生するだろう。次世代の才能ある志望者達はそれを
強く認識すべきである。
実際は趣味なんてどんどん細分化されて小さな村レベルの集合体になっていくだけなんだけどね。
出版社がやたら雑誌を出しては潰しを繰り返すのはその村としての安定供給を模索した結果だって言うのは教祖には理解できないらしいね。
教祖が言うメガヒットなんてもう出ないよ。
出るとすれば出版社が仕込んだコマーシャルに乗せられた結果そうなるだけ。間違っても自然にメガヒットなんて有り得ない。
コンテンツの単価は消費が小さいから上がらざるを得ない。雑誌だって5百円クラスが当たり前になるだろうね。
それくらい集客率が悪くなる。ネット配信なんかしても思う程ダウンロードされない事実に一気に市場は冷え込む。
残るのはごく一部の熱心な読者と作り手だけ。こじんまりとしたコミューンが残り、ビッグマーケットを当て込んだ教祖みたいな連中は早々に撤退、ネットコミック界はますます村みたいに閑散とする。
なんでこんな事を自信たっぷりに言えるかって?
簡単簡単、
「世界に誇る日本の文化」なんて言われていたアニメが今やプライムタイムに流す資金すら集まらずU局やコンテンツ不足に悩む衛星で(それも価格の安い深夜に)流すしかない程規模を縮小しているからだよ。
単価もそれなりに高騰するコンテンツの一番の悩み所は不正コピー。こればかりは教祖も触れたくないらしくまともな答えを返していない。
正直この問題が解決しない限り個人配信なんか出来たモノじゃない。
悪夢の天才流出が現実のものとなるだろな。理屈の上では完全に通った。残るは
志望者達がどれだけ出版社に愛着を感じているかだが・・・。まあぼったくりの内情
が知れ渡れば愛着も何もないだろうな。
新しい時代にとっては希望の天才流出となる。自由な発想で最高の漫画を描きたまえ!
次の時代は君ら才能ある志望者達の時代だ!!
803 :
教祖代理:2007/08/03(金) 14:43:14
>理屈の上では完全に通った。
教祖さまは何事も無かったかのように勝利宣言するから困る。
>>801 面白い漫画がさっぱり出てこない、面白い漫画を世に出せない状態でそれを言われても
説得力がないなwそりゃあ過去から現在までダントツの面白さを持つ漫画があってその
ような状態ならそういうものかと思うかも知れないがそもそも前提となるものが糞そのもの
だからなー。現時点では世界最高レベルの眼力を持つ俺が言うんだから間違いない。
今の漫画は糞。まあ俺でなくともかなりの奴がそう思っているだろうけどなwそれくらい
糞だらけ。
もっと自由な発想で漫画を作る必要があるだろう。そのためにはあまりにシステム化して
しまった業界の構造を破壊することが必要だ。創造の為の破壊。そのためには出版社の介入
が入らないルートを確立しなければならない。
↑
老 人 の 戯 言 で し た
>教祖さまは何事も無かったかのように勝利宣言するから困る。
有料配信と無料配信を同時に行うことでクリア出来るだろ?個人的には
先のミュージシャン氏のようなコピーフリーでも十分収益は上がると思うが
こうした形で無料でしか読まない層からも間接的に収益が出るならそれに越
したことはないわな。まあどういう形であれいかようにも対応出来るわけだ。
結局最高の漫画コンテンツを生み出せる者が勝つことになる。そうなるとわざわざ
出版社に権利を取り上げられるのは愚の骨頂。出版社は運び屋であって他に運び屋
が出てくれば役目は終わる。簡単、単純な話だ。
出版社にとって才能ある志望者達というのはカモがネギを背負ってやって来た、
という感じに見えているんだろうなw
808 :
教祖代理:2007/08/03(金) 15:23:59
とんでも理論→即論破→逃亡→何食わぬ顔でまたとんでも理論→即論破→逃亡の永久ループ
教祖さま・・・
何が逃亡だボケ。俺は即レスしてるだろ。まあ最近はさすがに飽きてきたけどなw
また新しいネタをと探しているんだがなかなか見つからない・・・・・orz
無料なんてものは結局「誰かが肩代わりしてくれている」だけなんだけどね。
じゃあなぜ「誰かが肩代わり」しているんだろう。
教祖にそれが理解できるかな?
論破したつもりの奴は実は20が4で割りきれることがわからないという馬鹿だしなー。
鼻水垂らした小学生以下という恐ろしいまでの激馬鹿。謝罪はともかく訂正すらしない。
この程度の奴が俺を論破するなどというのは1000年早い。今もどこかでそんな調子で
ふんぞり返っているんだろうなw
要は資本だろ。
資本があれば何でもできるよ。
何億円動かせんの?教祖とやら
>>810 少なくとも出版社ではないことは確かだわなwそして実際にそうしたビジネス
モデルを広く一般の漫画家に提供するところも出てきている。これからそうした
形が主流になればさらに次々と出てくるだろう。まあコピーフリーでもいいだろう
けどな。これは読者の要望によって揺れ動くといったところだろう。
>>812 これからは資本の時代ではない。資本がなくとも配信出来る時代になる。情報資本主義
となるわけだ。情報そのものが資本を生み出す。新しい時代にはそれまでの主従関係が
逆転する。下請けの地位に甘んじてきた漫画家が中心となる。漫画コンテンツを生み出し
所有するのは漫画家でありそれを配信するのも漫画家となればそれはもう必然だ。
才能ある者は限られている。その限られた者達が移動すれば出版社など一瞬で吹き飛ぶ。
出版社の人間こそそれがわかっているはずだ。いやあるいはそれすら忘れてしまったのかも
知れない。漫画ビジネスにおいて最も川上に存在する漫画家に最高の報酬を還元するようで
なければ出版社は時代に取り残されるだろう。
寝言はいいから。
誰が一体肩代わりしてくれて、
なぜ肩代わりしてくれるのかその理由を言ってくれっての。
分からないから長文を繰り返し載せてごまかしてるとしかおもえないんだけどね。
817 :
教祖代理:2007/08/03(金) 18:40:52
教祖様はママに「あなたはやれば出来る子なのよ」と
言われ続けて、それを真に受けたまま育ってしまったのです。
皆様そこの所を考慮してあげて下さい・・・
>>816 まあ既にそうしたビジネスモデルを提供するところが出てきているわけでお前の
質問はそれだけで意味がないわな。前にソースが出てたろ?しっかりスレを読め。
才能ある漫画家達が集まり有償無償の二つのパターンで配信。広告を取る場合
間に業者が入ることになるだろうが出版社を切り離すことが出来るなら問題ない。
どんな手段でもいいから読みたいと思わせる漫画を作り出すことが出来ればそこに
はビジネスチャンスが生じる。結局実力がすべての世界になるわけだ。
運び屋に過ぎない出版社は終わる。長い間ご苦労だったな。
出版社はこれから編集が漫画を描けばいいんじゃないか?絵なんてものは何年か
描けば問題なく描けるわけで話はお得意分野だそうだからそれが最も効率的な方法
だろ。
コピー問題に対する対処方法
@そもそもコピーフリーで良い(成功例あり)(業界の流れの一つでもある)
A一般読者からみて強固であるコピーガードを採用する
B有償、無償(広告付き)という二通りの形で配信する
果たして漫画家が組むべきは出版社でなければならない必然性はあるのだろうか?
いやそんなことは全くない。最も有利な条件を提示するところを選ぶことになるだろう。
アニメ化してもぼったくられ儲かっている額に比べれば漫画家の懐にさっぱり落ちて
こないなんてことをいつまでも許してはならないだろう。
時代の流れからすれば漫画家志望者達が独立していくことは不可避であると
言える。才能ある漫画家志望者達はもう出版社に漫画コンテンツを渡すなんて
ことはしないし数々の圧倒的不利な契約を呑むなんて馬鹿なことも当然しない。
弱みにつけこんでやりたい放題してきた出版社がこれから辿る道のりはひどく
険しいものになるだろう。
漫画家が独立してビジネスを展開する手段が与えられる以上出版社はもう必要ない。
才能ある漫画家志望者達が寄り付かなくなれば出版社など一瞬で吹き飛んでしまう。
漫画はビジネスだ。ビジネスである以上金のことにはシビアでなければならない。
それから漫画家が取らねばならないリスクは並大抵のものではない。その意味からも
成功報酬を徹底的に求めていかねば大損だ。
商売の基本構造は「漫画家」と「読者」の二つだ。間に入るものは本来必要のないもの
である。間に入るならばそれは限りなく小さいものでなければならない。それが現実
には必要のないものが利益の大半を奪い去って行ってしまっている。これは由々しき
問題だ。なぜ必要のないものが我が物顔でふんぞり返っているんだという声がこれから
大きく表に出てくるだろう。グッズを作るわけではない、アニメを作るわけでもない、
漫画家が生み出した漫画を右から左に流すだけの存在がなぜここまでふんぞり返って
いるのかということだ。
才能ある漫画家志望者ほどこの問題に関して考えなければならない。いつまでも
奴隷的立場を受け入れるわけにもいかないだろう。屈辱的な立場は変えていかねば
ならないだろう。これから才能ある漫画家志望者達が実際に行動を起こすことで
漫画家側の権利を勝ち取っていかねばならない。これは才能ある者達にとっての責務
でもある。才能を供給しない、ただこれをやればいい。これだけで完了する。
新しいルートは無数に誕生している。これから電子ペーパー時代になればもっと
増えるだろう。新しい未来は才能ある志望者達によって切り開かれるであろう。
822 :
ミポリン☆☆☆ :2007/08/03(金) 22:39:25
ネーネー聞いて☆☆☆
小学館に投稿して添削結果がABCDEで最高評価のAだったんだ!!!
私はA評価なんだけどトーンスケール入ってなかったから一次落ちみたい!ざんね〜ん☆☆☆
でも今度こそ一次通過する予定★
その前哨戦に持ち込みトライしたいんだ☆☆
小学館は興味ないんだけど!
どこでもいからデビューして私の名前を世界中のみんなに知ってもらいたいんだ!
なまか募集中!
抽象論・観念論乙
出版社にも大きい所から小さい所まで色々な規模があるよね?
多くの小出版社は大きくなろうとしてると思うんだけど中々難しいと思うんだ。
教祖は何でだと思う?
ネット配信時代になっても同じような事が言えると思うよ。
825 :
名無しさん名無しさん:2007/08/04(土) 02:37:38
教祖じゃないけど、マンガのクオリティが下がり続けていると俺は思う。
>>824 これからの時代大きくなる必要はないだろ。なるべくスリムな規模で巨額の
利益を上げるようにするのが生き残る道。構造変化により流通に巨大資本を
必要とする時代は間もなく終わる。巨大資本が必要だったこれまでの時代には
才能がそこに必然的に集まってきたわけだがそうしたことがなくなるわけで
ネット配信時代に今までの価値観を延長しては道を誤る。
>マンガのクオリティが下がり続けていると俺は思う。
正解。漫画の面白さという点で今のレベルは不可。
>826
教祖は、資本が大きい方が有利なのは何でだと思う?
物流以外で。
ネット配信時代になっても同じような事が言えると思うよ。
資本とは才能ある者達がいてこそ生み出せるものであり資本が先なのではない。
これまでは物流の面で資本がなければ読者に届けることが出来なかった為に資本
が不相応にモノを言って来たがこれからはそうではなくなる。
資本で脅す者達がいるようだが才能が供給されなくなれば一瞬で吹き飛んでしまう
ことを忘れないほうがいいだろう。
92 名前:名無しさん名無しさん :2007/08/01(水) 16:08:14
>>86 もうアニメーターとしてまともな生活するとしたら、英語勉強して海外に活路見出すしか
ないんじゃないかって気がする。アメリカのピクサー社のカリフォルニアスタジオなんて
元デルモンテ工場跡地にあって設備は広大、アニメーターは一人1オフィスで、改修費用も
全部会社持ち。その上施設には24時間営業の食堂やカフェ、無料でシリアル食べ放題のスナック、
スポーツジムに美容室、サッカーグラウンドとなんでもあり。『ファインディングニモ』の
製作の時は、海の中の動きをマスターするためにアニメーター全員スキューバにトライしたとか。
…日本の簿給、無給、過労死寸前の実情がアホらしく思えた記事だった。
93 名前:名無しさん名無しさん :2007/08/02(木) 15:39:29
アニメ業界KOEEEEEEE
94 名前:名無しさん名無しさん :2007/08/03(金) 14:41:30
【経済】2006年アニメ市場、2415億円で過去最高に
ttp://animeanime.jp/biz/archives/2007/08/2006_2400.html
才能ある者にとって日本は住み辛いのかも知れないな。金持ちにしても日本は
優遇しない。共産主義国、嫉妬の国なのかも知れない。
漫画家に使いきれない程の金を与えるべきだろう。腐るほど金があれば日本政府が
全く何もしない広報において資金を提供することも出来る。もちろん漫画家次第
だろうがそうした生きる金の使い方が出来るわけだ。金持ちが金持ちであるという
こと、膨大な私有財産を持っていることの重要性とは個人が良いと思ったことを
すぐに実行できるという点にあると言える。貧乏人ばかりではそうはいかない。
日本は嫉妬の国から脱却しなければならない。金持ちや才能ある者の足を引っ張る
ことはやめなければならない。今世界の観光名地はかつての金持ちの道楽や贅沢に
よって生まれたものだ。文化もそうである。後世における子孫に永久の富を与え
続けることになる。
才能で片が付くつもりなのが可哀想。
抽象的過ぎてビジネスと正反対だろ
面白ければも無しね
上に同じで
システム提供者は数多く現れた。出版社に才能が供給されないという事態は起こりうる。
これのどこが抽象的なのか理解に苦しむ。出版社の代わりはいくらでも出てくる時代。
「数多く現れた」だけで成功にまで至ってないだろ?
紹介するだけなら無責任でいられるからな、見放すのもあっという間でいい。
星の数ほど現れて、星の数ほど消えていく。
そんだけだろ。
>星の数ほど現れて、星の数ほど消えていく。
いやこの中から成功者達が現れる。商業誌にしても星の数ほど現れ星の数ほど
消えていく。その中から極一部の成功者が出てくるわけだ。一つでも成功者が
出てくれば後に続くものがまた出てくる。
あほか。巨大資本が付くから巨大な市場が形成されるんだろうが。
そこそこの集客しかない村社会で巨大マーケットなんか生まれるか、ちったあ考えてレスしろ。
面白ければ巨大な市場は形成される?ムリだな。
巨大資本によるコマーシャルで広く知れ渡らない限りポテンヒットが関の山。
しかもオレルールでしかモノ作りが出来なくなった個人配信にメガヒットを求める事の無茶さを知れ。
そもそも「面白ければ」ってなんだ?人にプレゼンする時にそんなあやふやな言葉でケムに巻く真似なんかするヤツは誰からも信頼されないぞ。
面白ければなんて言葉は問答無用で使用禁止だ。そこに何%の市場があるときっちり明言しろ。「ここにはこれくらいの潜在的なマーケットがある」とな。
できない?
アホか、資本が動く世界じゃやってるんだよ。
でなけりゃ人もカネも動かないと知れ!
ちなみに某漫画家がサイトを開設した時に自力で宣伝したらピクリとも回らなかったカウンターが雑誌のハシラにURL載せただけで一日に2桁も回ったんだとよ。
これが何を意味するか分かるか?
いかに宣伝のノウハウが決め手になるかと言う事なんだよ。
作品描いておしまいでメガヒットなんて寝言はやめとけって事。
おまえが答えられずに逃げた「なぜ無料になるのか」の答えも簡単だ。宣伝になるからだろ。
宣伝になりさえすりゃ広告費出すのと変わらない。だからコンテンツ課金も肩代わりしてくれる。
だがオマエのアホさ加減はそれが「どんな作品にも適用される」と思って語る所だ。
どんだけお人好しに出来てるんだ企業はよw
企業は確実に大勢がダウンロードするとわかっているコンテンツにしかスポンサードしてくれんぞ。
つまり解り易く言えば
都会の電柱には貼り紙しても田舎の農道には貼り紙などしないって事だ。
分かったか?
20が4で割りきれることをいつまで認めないつもりなんだ?いつまでもチャック
開けて性器丸出しで喋りまくるのは恥ずかしすぎるぞ?
教祖さん見苦しいね。
そうやって追い詰められるとはぐらかして逃げるだけなんて。
教祖さんの長文ってこんなに簡単に突き崩されるんだって事だけ分かった。
>あほか。巨大資本が付くから巨大な市場が形成されるんだろうが。
まあせいぜい景気付けに神輿担いでくれよw独自配信が乗り込むにはむしろ好都合。
才能ある者達が出版社を回避し独自配信をするようになれば出版社は儲けようがない。
>ハシラにURL載せただけで一日に2桁も回ったんだとよ。
今はまだネットで漫画を見るなんて奴がそもそも少ないだけだろw電子ペーパー時代に
なればネットに注目が集まる。ネットを覗かなければ漫画に接することが出来ない時代
には状況は全く異なるだろう。
>いかに宣伝のノウハウが決め手になるかと言う事なんだよ。
まあこれは皮肉だが出版社でなくとも良いわけだw出版社の切り札もたいしたものが残って
ないんだな。これはいよいよ見捨てられる予感www
>企業は確実に大勢がダウンロードするとわかっているコンテンツにしかスポンサードしてくれんぞ。
作品のダウンロード数に応じたスポンサー料であってあらかじめ一定量を支払う形ではないだろう。
既に広告を取って有料配信と無料配信を共存されるサイトが出来ているわけでな。お前そこのサイトに
行って詳しいことを聞いてこいやwまあいずれにしてもそうしたビジネスモデルは既に複数出てきている
わけでそれ自体が可能であるとか不可能であるとかそういった次元の反論は意味がないだろう。やはり
才能ある志望者達が横の連帯で集まって人気サイトを作ればかなり面白いことになるだろうな。
強制引退させられた漫画家なんかが参加するなんてこともあれば尚更良い。
漫画ビジネスは水物商売。才能ある者達でなければビジネスを維持することは出来ない。
才能が供給されなくなったところは一瞬にして吹き飛ぶ。いくら今日我が物顔でのし歩いて
いても明日には口もきけなくなる。そういう綱渡りのビジネスだ。しかし当たればでかい。
出版社のライバルとなる新興勢力は無数に登場してきている。志望者達にとってネット配信
が主流になる時代においては出版社の都合で振り回されるよりもとっとと連載を開始したほうが
いいということになる。駄目なら即次の連載に取り掛かってもいいわけだ。出版社を通しては
そうはいかない。才能ある志望者達だけではなく一般志望者も拡散していくことになる。
これまでは気に入らなくとも黙るしかなかった。しかしこれからは気に入らなければ他に
行けばいいだけになる。志望者達の足は軽くなる。彼らを今までのように強制的に引き止
める術は存在しなくなる。才能の流出、これはまさに致命的だと言ってよい。
巨大資本が市場を作るという驕りはやがて出版社を窮地に追い込むだろうな。
これはつまり資本主義を延長していこうということだからだ。ネット配信において
もっとも重要なことは情報だけをほとんどコストなしで売り買いできるようになる
ということだ。情報だけを扱う世界において巨大資本はその有利さを失う。資本が
一番強いという発言をするということは資本を持っていない漫画家どもは搾取されて
当然という結論になる。資本のおかげで売れるんだから金のことに文句は言うなと
いう態度だろう。しかしこれは有り得ない話だ。アリが象を倒す時代においてこれは
全くのナンセンス。これから迎える新しい世界は資本の大小が勝敗を決する世界ではない。
強いコンテンツを提供できるものが勝利する世界だ。それを見失うとすべてを失うことに
なるだろう。
漫画がネット配信によって送られてくる時代になれば読者は否応なく面白い漫画をネットで
探すことになる。出版社が一方的に与えた漫画の中からしか選べない状況は消滅する。そして
それまでなら出版社に流れていた才能は出版社を避けるようになる。こうなるともう
勝敗は見えている。今出版社は漫画家と読者の二つを資本によって支配しているというだけで
資本が支配力を持たなくなればすべてが終わる。新しい漫画家と読者の関係が始まる。
紙媒体しか読者は今選べないわけだがそうだとすると当然ながら選べるものしか
選べないわけだ。これはある意味競争から逃れているということを意味する。ネット
配信で面白いものが勝つ時代になれば生ぬるいやらせ試合ばかりを演出してきた
出版社は崩壊してしまうだろう。なにせライバルは日本だけにとどまらない。世界中
のコンテンツが乗り込んで来るからだ。プロと名乗っていてもいざ無差別試合をやらせて
みたらあっけなくリングに沈んだ、ということが将来起こるだろう。やらせ試合をして
いれば当然そうなる。
今主要読者は実質的に紙媒体でしか漫画を読むことが出来ない。しかしこの前提が崩れると
今までの常識が一切通用しなくなる。漫画家が漫画を生み出しそれを読者が読む。この間を
出版社に代わってネットが行う。そこに資本というほどのものは全く必要ない。単純な話だ。
資本が強かった時代が終わり、価値ある情報を握っている者が圧倒的に強い時代が到来する。
まあ志望者の動向次第だが志望者のコンセンサスとして出版社を通すのは避けたほうが
良いということになれば出版社はその役目を終わるしかないだろう。所詮は運び屋に過ぎない。
ぼったくり体質の下で奴隷的搾取をされボロボロになるまで働かされることを果たして
志望者達は支持するだろうか?売れまくったはずの漫画家がさっぱり金が入ってこないと
嘆いていたとあるサイトで書かれていたがそんなことをこれからも甘んじて受け入れるの
だろうか?
すべては志望者達の選択次第だ。道は複数用意された。後は志望者達がどれを選ぶかだ。
選択権は漫画家志望者達にある。自由に羽ばたく道を選ぶか奴隷としての道を選ぶか。
好きなほうを選ぶがいい。
なにこのスレw
改行変な長文だらけで目がおかしくなった
アホか。
いくら描こうがヒットの鍵は宣伝力だと言ってるんだが。
個人配信がどれ程の波及力を持っているやら。
一体どうやって面白い作品てのは広まって行くんだ?
そして宣伝力もなしと見た作品をスポンサードする企業などいないと言ってるんだが。
まあいい。
じゃあその二点をクリアした作品はいくつ出て来る?
メガヒットはどんだけ出るんだ?
そしてそのメガヒットの寿命はどれくらい持つんだ?
後続の育成すらしない自分オンリーな金儲け主義に走った漫画界が果たしていつまでやって行けるんだろうな。
そしてオマエが言っていた通り「大金さえ掴んでしまえばサッサとトンズラ」決め込む奴らが果たして漫画界を良い方向へ持って行こうと努力するのかねw
おれはこの問題に興味あったし、いづれ個人配信とやらで利益総取りしたいとも思っていたがこのスレ見て考え直したわ。
出版社ってのは道路整備みたいなもんだな。おれたちクルマがいくら性能差があっても道路がガタガタじゃロクに走れないと知ったわ。
さりとて出版社みたいな快適な道路をシロウトが引けるのかも怪しいし、その為の基金なんて先ず集まらんだろうな。
なによりコピーを放置なんて発想でデジタルコンテンツなんか恐ろしくて作れない。
誰かがやって上手く行ったら真似ればいいだけだしな。とてもじゃないがこんな無謀な人柱にはなりたくないわ。
だって具体的な戦略なんか一切語らないもんねぇ>教祖
ただ「みんな出て行けば出版社あぼん」しか言わないし。
じゃあ出てった作家は収入どうすんのよ?その漫画のパラダイスが出来るのっていつ?いきなり出来たりしないよね。その間のタイムラグなんか考えてくれないよね。
そんな無責任なやつが出版社を無責任だなんだと言ってもねぇ。
所詮他人事だから適当な事言ってんでしょw
>いくら描こうがヒットの鍵は宣伝力だと言ってるんだが。
ああw確かにやらせ試合をするなら宣伝力が鍵になるんだろうなw面白くもなんとも
ないものを宣伝して宣伝して宣伝しまくってやっとそれなりに売れるようになるレベル
はそうなのかもなww糞みたいな漫画しか提供出来ないとそういうことになるんだろう。
>そして宣伝力もなしと見た作品をスポンサードする企業などいないと言ってるんだが。
実際既にあるんだからしょうがないだろwソースが前に出ていただろ。才能ある
漫画家志望者達が集まり面白い漫画を配信すればそこにスポンサーがつきそこまで
才能のないものもその恩恵に与れるわけだ。基本的にネット広告はダウンロード数に
応じて広告料が発生するものでありそのためスポンサーにとっては無駄な出費がない。
人気作品があれば十分にやっていけるだろう。間に一つ入るような形になるにしても
出版社である必要性はここでも存在しない。むしろぼったくる出版社を選択する
のは危険。
>じゃあその二点をクリアした作品はいくつ出て来る?
メガヒットはどんだけ出るんだ?
そしてそのメガヒットの寿命はどれくらい持つんだ?
電子ペーパーの普及次第だろう。主要読者が紙の縛りから開放されネットに流れ
巨大市場を作る頃。メガヒット〜ヒットの数については才能ある志望者の数
次第。昔から当たる年は当たるし当たらない年は当たらない。メガヒットは
一年に一本〜数年に一本あれば良いほうじゃないか?まあこればっかりは
才能ある志望者達に聞いてみるしかないなw
メガヒットの寿命についてだがメガヒットということはアニメになりゲームになり
グッズになっているということなんだろ?そうなると数多くの企業と組んでいること
になるだろうからその辺の兼ね合いだろうな。(出版社は含まれない。必要ない為。)
作品の実力も関係するがあまり売り出しすぎると飽きられて短命になるというから
やり方もこれから考えていく必要があるだろう。
>おれはこの問題に興味あったし、いづれ個人配信とやらで利益総取りしたいとも
思っていたがこのスレ見て考え直したわ。
まあ個人の自由だけどな。実力に不安があるものはまずは見ていればいい。
>その為の基金なんて先ず集まらんだろうな。
>なによりコピーを放置なんて発想でデジタルコンテンツなんか恐ろしくて作れない。
>誰かがやって上手く行ったら真似ればいいだけだしな。とてもじゃないがこんな無謀な
人柱にはなりたくないわ。
資本をほとんど必要とせず配信出来るようになるのが新しい時代の特徴だ。流通が変わる
わけでそれがすべてを変える。ある意味制作方法まで変えてしまうだろう。コピー問題に
ついては@コピーフリーorコピーガード使用A有料配信と無料配信の両刀、のどちらかを
選べばいい。そもそも出版社でなければ出来ないというほうがおかしいし、もし出版社で
なければ無理なら数多くの業者が新規参入することもない。
成功者は必ず出てくる。お前はその後に続け。誰もお前に先駆者になれとは言わないw
才能ある志望者の中で我こそはと思うものはネット配信でメガヒットを出してくれ。
それが後に続くものを大量に生み出すだろう。これはビジネスだ。新しいビジネスだ。
新しいビジネスを始めるという認識があれば失敗する可能性があるから止めようなどと
いう意見はそもそもおかしい。成功すれば大儲け出来る。結局新しいビジネスを成功させ
ることが出来るかどうかは本人の実力次第だということ。猛者達にまずは期待したい。
>その間のタイムラグなんか考えてくれないよね。
まあ確かに普及するまでもう少々かかるだろうなwそれまで待てない奴は残念
ながら諦めて出版社の軍門に下るしかないだろう。次の世代を担う漫画家志望者達や
これから漫画家を目指そうとしている者達にとってはジャストフィットな話。
ただまあ電子コミック市場は倍々で増えて行っているし今からでもなんとかなる
かも知れない。ただまあ主要読者が移行していない状況で成功するにはかなりの
人気漫画を用意するかエーロ漫画を描くかのどちらかだろうな。市場そのものは何百億
の世界になっている。近い将来700億円以上になるという。まだ伸びる可能性もある。
まあこの辺は自分の実力と世の中の流れの読みで決めればいい。
タイムラグで引っかかる奴は早く生まれすぎたと嘆きながら出版社の門を叩け。
今は時代の過渡期。そうした不幸な奴、新しいビジネスチャンスを利用出来ない奴、
なんていうのも当然出てくる。しかし安心しろ。いずれそんな不幸な奴の分まで
成功する者達がわんさか出てくるだろうから。
あはは、相変わらず物凄い寝言w
メガヒットも保証できない世界にスポンサーが根気よく付き合ってくれるって思い込みがイタタ
それにダウンロード業者だっていずれスポンサーに目配せして効率悪い作品はハネると予想も出来ないのは
所詮自分は選択される立場じゃない気楽さからなんだろう。
無駄が多い業態は直ぐに整理されるのが企業の常、出版社はその無駄の中から原石を探して磨く努力もしてるんだけどねぇ。
漫画業界の延命を模索してる出版社と自社の宣伝しか頭にない企業のスタンスの違いも読めないんじゃこの先無駄な長文ダラダラ繰り返し流されるだけだねこりゃ。
>メガヒットも保証できない世界に
まあ商業誌でもメガヒットは保障出来ないだろw来年メガヒットを出しますと確約
出来るものなのか?何年も何年も腐った漫画を出すような馬鹿もいるわけだが同じ
ようなもんだろ。
>スポンサーに目配せして効率悪い作品はハネると予想
まあ最低限の人気も取れないような漫画はハネられても問題ない。ビジネスだからな。
ただまあ紙媒体ではなくコストのかからないネット配信でダウンロード数に応じた広告料
という世界だからな。必要以上に広告料を払うということには絶対にならない。
>出版社はその無駄の中から原石を探して磨く努力もしてるんだけどねぇ。
まあその影で出版社のやり方に従わない者達を闇に葬り去っているものまた事実。
原石を磨くといってもネットで切磋琢磨できる時代。それから駄目な奴はそのうち
自分で去っていくことになるだろう。面白い漫画上位は次第に絞られてくるだろうし
一般読者はそれを目安にした上で他に自分の好きなものを探すようになるだろう。
>漫画業界の延命を模索してる出版社
自分達の既得権の延命を模索している出版社の間違いじゃないのかw?出版社は
ヒットが途切れると食っていけなくなるから困るわけだ。出版社以外はそうではない。
双方向性のメディアの中で漫画文化の新しい波が生じる可能性は十分ある。紙でしか
届けることが出来なかった時代の常識を元に考えても意味がない。そもそもこれまで
以上に数を撃てることになる。それも出版社を通さず個人でコストなしにだ。
合言葉は「20は4で割り切れない!」の馬鹿はまだ訂正の一つすらしないのかw
あれだけ堂々と批判的独断的な文体で20は4で割り切れない!と書いておいてこれ
だからなww一体何を考えているんだろうか?デジタル配信において4の倍数である
必要性がどこにあるのかについても一切何も答えない。スルーすれば済むと思っている
ようだなwそういう奴が俺に逃げただの妄想だの何だの言ってくるわけだからこれは
もう話しにならない。常識がないなww
さんざん自分に都合の悪いことにスルーしといて、相手のケアレスミスに必死に食い下がり
オウムのように「訂正を出せ」の繰り返しかあ。
自分のミスは決して認めず、相手のミスは死ぬまで繰り返しあざ笑う。
友達いないでしょ キミ。
外野はすっこんでろよw
相手のケアレスミスというがあれほど断定的に書いておいて一切の訂正もないんだぞ?
失礼すぎるだろ。俺は普通はこんなことはしないんだが相手が下品な場合はこれもあり
だと思ってきたところだwそもそも訂正の一つくらいはすべきだろう。
デジタル配信に4の倍数でなければならないという主張もケアレスミスで済まされるのか?
こんな基本的な確認もせずに人の主張にケチつけてくる馬鹿が果たして信用できるかといえば
信用できないだろう。一言間違っていたと言えばいいものを一切スルーするってこと自体どう
考えてもおかしいだろ。
すげーな教祖w
自分のミスは決して認めず、相手のミスは死ぬまで繰り返しあざ笑う。
出版社終わったな。時代の流れからして必要でない業種になっていく。非常に
残念なことだが仕方あるまい。これも時代の流れだ。時代の流れには誰も逆らえない。
これから出版社は時代に淘汰されていく。才能ある志望者をいつまで確保出来るか、
だろうな。それが出来なくなればあっという間に終わる。才能ある志望者達が
出版社のぼったくりにNOを突きつければ生きる術はない。
>>857 お前逆に俺が20が4で割り切れないと主張したら死ぬほど馬鹿にするだろw
ご都合主義もいいかげんにしろよ。自分の意見ではなく大勢によって意見をころころ
変える奴が俺は大嫌いなんだよ。
あと新、お前ちょっと文章の質が全体的に劣るからあんまり出てくるなよw
相手するのが疲れる。
教祖ほどではないと思うんだが。
ってか教祖に合わせてっから質が落ちちゃうんだよw
まぁ教祖が疲れてるように見えるのは分かるが・・・w
>教祖が疲れてるように見えるのは分かるが・・・w
お前みたいなのがいるからだろw
まあネット配信についての理屈はもう通ったわけであとは実行部隊にバトンタッチ
するだけ。もう教祖としての役目はそろそろ終わったという感じなわけでそろそろ
次のネタに行きたいんだがな、ただなかなか次のネタが見つからない・・・orz
役目もなにも・・・・
「役に立っていません」から
そこんとこ間違えないように。
役に立ったんだぞと自画自賛するだけでね、誰も共感も賞賛もしていない。
結果的に漫画をとりまくネット社会が変わっていったとしても、間違っても君の功績ではない。
変えるために動いた、勇気ある誰かのおかげだよ。
>ヒットが途切れると食っていけなくなるから困るわけだ。出版社以外はそうではない。
だからそこがダメなとこなんだろ。
常にヒットを絶やさず、客を逃がさない苦労を馬鹿にしてると衰退するだけだ。
誰もそんな苦労に進んで取り組もうとはしないで気分が乗った時にしか作品を作らないだろう。
いつまでも客はまっていてくれないしスポンサーも根気よく付き合ってはくれないぞ。
出版社と言うマネージャーを失った漫画家はサボる、怠る、さっさとトンズラするの好き邦題でそれを許すコアな読者にのみ支持される小さなマーケットに規模を縮小するしかない。
もはやスポンサーもなく宣伝も出来なくなり、ひっそりと村社会を構成して細々とやって行く、それだけの漫画業界にどれだけの宣伝効果があるんだ?
電子ペーパーが出来れば爆発的にシェアが伸びるって…
テレビ業界ですらアニメはどんどん深夜に追いやられてんのにアニメと違い個人で活動しようなんて言ってる漫画業界が果たしてコンテンツ配信の潮流に乗って行けるんだろうか。
あのさあ教祖さん、あんたヨドバシとかヤマダとかのメール配信って受けた事あるかい?
あれは客の為に良かれとお得情報を配信してくれるんだけどさあ、ウザイんだよね。
自分に取って本当に役立つ情報なんてごくたまーにしかない。
それと同じなんだよ。
電子ペーパーなんか出来てもヒット作品が連続して載らない漫画コーナーなんてうざいだけ。
まして作者のオナニーみたいな作品なんかいつまでも付き合い切れないし。
案外電子ペーパーから真っ先に存在を消すのは出版社のコントロールを失った漫画業界だったりして。
出版社が一番恐れている事態を早めるのは実は個人配信なんじゃないの?
で、おそらく売れ始めた作家は進んで出版社の元に行くと思うね。
日本全国津々浦々までしっかり宣伝してくれるし、二次利用と言う美味しい道も開けてくるし。
契約社会に倣っている企業が個人のそれも面倒なシロウトなんかと簡単に契約を結ぶなんてドリームは見ない方がいいよ?www
865 :
新 ◆DBgp5ZqRRI :2007/08/05(日) 20:34:16
出版社は印刷・運送しかやってないのでネット配信時代は不要。
ネット配信時代では面白い漫画は自然と売れるので漫画家自身が直接販売する。
出版社を通さないので漫画家の取り分は多くなる。
また、誰でもデビュー出来るので漫画家への敷居も低くなる。
コピー問題については@コピーフリーorコピーガード使用A有料配信と無料配信の両刀、
のどちらかを選べばいい。
金を払ってでも読みたいと思わせる漫画を描けば良い。
無料配信の場合は広告料を取れば良い。
音楽界では、ベテランの平沢進が個人配信を始め利益を上げている。
ザ・ビートルズの中心メンバーのポール・マッカートニーも大手レーベルを離れた。
アニメ化等で成功を収めている漫画家も出版社を離れたそうだ。
だから漫画家志望者たちは出版社に行かず、個人でネット配信をすれば丸儲けできる。
これはビジネスだ。新しいビジネスだ。
新しいビジネスを成功させることが出来るかどうかは本人の実力次第だということ。
理屈はもう通ったわけであとは実行部隊にバトンタッチするだけ。
教祖としての役目はそろそろ終わった。
・・・教祖、おつかれっしたッッ!
誰かがやってくれるから、教祖なんか要らない。教祖は要らない。
>>金を払ってでも読みたいと思わせる漫画を描けば良い
>>新しいビジネスを成功させることが出来るかどうかは本人の実力次第だということ
すごく当たり前で、だからこそいちばん難しいことを
さもネット志望者なら可能性がある!なんてお気楽な脳みそだから
馬鹿にされてるというのがまるで分かっちゃいない。
どうせ野球すんのなら日本のプロ野球なんか目指さずにメジャーに行け!
そのほうが何倍も儲かるぞ!ってクダ巻いてるオヤジですね。
確かにゼロじゃないけど、それが可能な天才野球少年は何十万分の一だよ。
まあ、漫画家志望のほとんどは
雑誌に自分の連載漫画が載りたいって人だからな
ネットで配信して。。。みたいなヤツは圧倒的に少数派で
教祖みたいに何がなんでも出版社が潰れて欲しいっていう連中もごく一部ですから
数年前にあきらめて未だも未開封な
トーンや原稿用紙やらたくさんあるんだけど、
何とかならんのかな・・・捨てるのも勿体無いし。
フリマでもユーザーが狭すぎて売れ無そうだし。
>電子ペーパーなんか出来てもヒット作品が連続して載らない漫画コーナーなんてうざいだけ。
別に抱き合わせ商法をするわけではないだろ。読みたいものだけ読むようになる。
>日本全国津々浦々までしっかり宣伝してくれるし、二次利用と言う美味しい道も開けてくるし。
ネット配信時代に全国津々浦々まで宣伝、といってもそこまで魅力的ではないわなw
二次利用するだけの価値があるなら向こうからやって来るだろ。漫画はアニメやゲームやグッズ
などの川上に位置する。漫画が駄目になるとこれらの産業もおかしくなる。今はコンテンツが
不足しまくっている時代だ。価値あるコンテンツを生み出せば問題ない。まあ漫画家側から
売り込みにいくなんてことも必要だろうが。いずれにしても出版社に才能が流れなくなれば
優れた漫画コンテンツを必要とするそれ以降の派生産業業界はその流れた才能達のほうを向く
ようにならざるを得ない。そしてあれやこれやと縛られていない為かえって好都合だろう。
結局面白い漫画を生み出せるかどうかがすべて。それが出来れば後はどうとでもなる。
>誰かがやってくれるから、教祖なんか要らない。教祖は要らない。
新しい道があることを知らせるために必要だろ。
>確かにゼロじゃないけど、それが可能な天才野球少年は何十万分の一だよ。
そもそも漫画業界を支えるのはそうした稀有な才能だろ。それがなければその下の
漫画も成立しないほどがたがたになる。ネットにそうした極一握りの者達がネットに
流れればその下の漫画家も流れることが容易になる。漫画家と読者は同時期に流れる
ようになるだろうな。
出版社の役目はそろそろ終わる。
少子化の影響ってやっぱ漫画にも
来るの?
>>868 ちょっと違うかもな
紙に拘るのは、あくまで現状でトップの需要があるからってだけで
購読端末が改善されたり、需要が多くなれば
当然ネットコンテンツにシフトしたい
そもそも紙の雑誌ってもう瀕死状態で閉塞感が充満している媒体だから、
正直拘るだけ無駄だと思うし(単行本描き下ろしが主流になればよいのにねw)、
変な拘りが足かせになって時代に出遅れでもしたら元も子もない
現に、若い層は
年配者が驚くほど、雑誌を買わない世代だから、
そこを見誤るのは今後注意したい
出版社が生き残る方法があるとしたら版権放棄した形で出版するという形だろな。
デジタルが一次利用で単行本は二次利用と考える。漫画家から見て出版社は版権を
渡す存在ではなくあくまで紙媒体限定でその利用を許可するというわけ。それなら
紙での一割はOK。
漫画家はまずデジタルという情報のみの媒体において漫画を提供する。そして紙
なら出版社、テレビならテレビ局、グッズならグッズ販売企業、とそれぞれと
別々に組む。こういう形なら問題ない。出版社がどこまでもくっついて搾り取ろう
とするのが諸悪の根源。資金提供だけするという存在になればいい。ただ逆に言えば
単行本化されるものは売れるものに限られてくる。まあこれは今ですらそうなりつつ
あるようだが・・。
デジタルというものはほぼ情報オンリー。つまり漫画家の独壇場になるんだろう。
出版社は川上から川下になる。出発点ではなく無数にある通過点の一つにすぎなく
なる。紙媒体でだけ組むこともあるかも知れない、という存在になる。出版社は
あくまで紙の出版だけで食っていけばいい。版権コバンザメ商法はいただけない。
出版社の主張は紙というものの重要性に基づいていた。紙の上に載っている
インクはオマケであって紙というものが主役なんだと主張していた。紙の本を
売るのに版下の漫画家に外注させているだけなんだと。こういう態度だった。
これからは紙を売るのではなく情報そのものを売る時代になる。そうなると
漫画家が最も川上に存在することになる。そして出版社はこれまで通り紙の本
というグッズを売る存在だが違うのは版権は漫画家がすべて所有するという形
になるということだ。漫画家は出版社から紙という商品を売りたいので助けて下
さいとお願いされる立場になる。紙だけなら手を貸してやってもいいがそれ以降
には一切首を突っ込んでくるなよ、と言える立場に漫画家はレベルアップする。
このような構造が一番シンプルで美しく効率がいい。今出版社が版権コバンザメ商法
を用いて分捕っていく分が本来手にするはずの漫画家の懐に戻ることは素晴らしい事だ。
あいかわらず「そうなるに決まっている」
いや「そうなってくれんと俺様の気が納まらない」かな?
メリットばかり強調するだけで、デメリットは全く考えない。
「儲かるに決まってますから! 全部 こっちのもんですから!
時代はそういう風に動いてるんですから!」
なんだ、インチキ詐欺商法の基本だね。
ついでに その口車に乗って失敗したやつが
「儲からなかったじゃないか! 嘘つき!」っていっても
「それはアンタの才能が無かったからだろ、知った事か」でオシマイ。
才能の世界は才能がなければ成功出来ない。これは誰もがわかっていることだろう。
ネット配信にすれば才能が必要ではないなんてことにはならない。失敗する奴はどう
やっても失敗する。それはネット配信でも商業誌でも同じ。どんな商売もそうだが
やれば必ず成功者と敗者に分かれる。例えばラーメン屋は儲かるというが全部の
ラーメン店が儲かっているわけじゃない。うまいラーメンを出した店が儲かる。
自分が作ったラーメン(漫画)をどれだけの客が食い(読み)に来てくれるのか、それは
そのラーメン(漫画)を作る者次第。「儲からなかったじゃないか!」なんて言うのは
ナンセンス。「お前の作ったラーメンが不味かったからだろ。」と当然言われるだろう。
これはビジネスだ。新しいビジネスだ。やれば必ず儲かるなんてビジネスが欲しいやつは
一生成功するのは無理だ。どんなビジネスもやり方次第で儲かる。
商業誌は華やかな部分だけが見えてくるがその影には数え切れないほどの屍が横たわって
いる。ネット配信ではその屍が見えてくるというだけで実質は同じこと。ネット配信の
良さは何度も挑戦できるということだ。商業誌なら連載のチャンスすらなかなかまわって
こないなんてことがほとんどだろう。連載にしてもほんのわずかな回数しか回ってこない
可能性が高い。しかも選ぶのは読者ではなく一部の編集である。これは多くの漫画家志望者
達にとって納得のいかないものであろう。内容にしても言われるとおりに描かねばならない。
まあ選ぶのは本人次第。巨大市場がネット上に誕生する時代に独自配信するか出版社を通して
配信するかは好きなほうを選択すればいい。しかしほとんどの者は好むと好まざるとに関わらず
ネット配信を選ぶしかないだろう。才能ある者と才能のない者は独自配信に流れる。残りの中途
半端な奴が出版社を通すのかも知れない。この辺は今後の動向に注目していくことが必要だろう。
>才能ある者と才能のない者は独自配信に流れる。残りの中途
半端な奴が出版社を通すのかも知れない。
折れたね〜教祖w
>「儲かるに決まってますから! 全部 こっちのもんですから!
時代はそういう風に動いてるんですから!」
儲かる奴は儲かる。漫画を漫画家が作って売る以上すべての儲けは漫画家のものに
決まってるだろwww関係のない奴がなぜ利益を吸い取る権利があるんだ?お前は
ビジネスをボランティアであるとか慈善事業であるとか何かそういったものだと
勘違いしてるんじゃないか?時代はネット配信に向かって動いている。紙媒体は
衰退しネット配信が主流になる。ただしもう少々時間がかかるということだろう。
従って今すぐデビューしなければならないという奴にはちょっと無理があるかも
知れない。次の世代に期待したい。
>>881 まあ中途半端な奴だらけで果たして商売が出来のか、は一切考えてないけどなw
雑誌を支える大黒柱不在の連載陣というものを想像してみればいい。いや編集ってのは
優秀らしいからそれでもなんとかやっていくんだろうな。そうに違いない。結局才能
ある奴らはネットで独自配信して中途半端な奴は出版社が引き受けるという感じで
住み分けをするようになるんだろう。才能ある漫画家達は寄り集まりネット上で一つの
コミュニティーを形成すればいい。
前に教祖が言ってたけど、才能ある漫画家って現在は数人しかいねぇーんだろ?
出版社が引き受ける漫画家ってほとんどじゃねぇーかw 変わんねーw
>才能ある漫画家達は寄り集まりネット上で一つのコミュニティーを形成すればいい。
出た〜wコミュニティーww
時代を代表するという意味の才能ある漫画家は確かに数人だろうな。しかし商売に
なるというレベルで考えるなら上位が軒並みネットに流れれば面白いことになる。
雑誌の上位1割〜2割が流れるようになれば十分だろう。出版社は必死になって
中堅以下を看板に仕立て上げていくことになる。しかし俺はこの点については楽観
している。編集というものは優秀だという噂だからだ。糞漫画でも看板レベルに持って
行ってくれるものと信じている。
雑誌の上位1,2割?漫画家全体の1,2割じゃなくて?
>出版社は必死になって中堅以下を看板に仕立て上げていくことになる。
上位が抜けなくても今でもそうだろw
>雑誌の上位1,2割?漫画家全体の1,2割じゃなくて?
どっちも同じだろw
>上位が抜けなくても今でもそうだろw
お前正直な面もあるんだなwまあしかし売れるものは軒並みネット配信に移行すべきだろう。
今は売れるものと売れないものに二極化している。編集はその腕前を見せる時が来る。
今売れない組をいかに売れる組にするか。売れる漫画は軒並みネットで独自配信。
>どっちも同じだろw
ハァアアア???雑誌の上位1,2割=全体の1,2割が!?
>売れるものは軒並みネット配信に移行すべきだろう。
いつのまにか「移行する」から「移行すべき」にw
ってかさあ、電子書籍が一般化して紙の書籍が過去の物になった時代の話をしてんだろ?
・・・なんかおかしくねぇーか?
新よ、お前俺が20が4で割り切れないことを追求してたら唾吐いてきたくせに下らない突っ込みを
してくるんじゃねーよwする、すべき、ってなことに突っ込むのも同じ。すべき、を、する、にして読めば
いいだろ。本当にお前がいるとスレが滞るw
まあとにかく俺が言っているのは金になる漫画家がネットに流れれば問題ないということだ。新よ、お前の
レスにレスしても実りがない。スレ的に弱小だから控えろ。身の程をわきまえろと言えば理解できるか?
もっとスレを盛り上げるような書き込みをしろ。わかったか?
おやおや、敗北宣言ですか?w
まぁ、しょーがねーよなww都合の良いように前提条件コロコロ変えんだもんなぁw
おやおや、敗北宣言ですか?w
まぁ、しょーがねーよなww都合の良いように前提条件コロコロ変えんだもんなぁw
おやおや、敗北宣言ですか?w
まぁ、しょーがねーよなww都合の良いように前提条件コロコロ変えんだもんなぁw
新はスレ的に金魚のフンだなw
新、お前金魚のフンに名前変えろw
才能の無い人間同士が、才能のある成功者の未来をあーだこーだ語るのって・・・
虚しくならない?
今の漫画は糞だという意見が多数存在する。全く面白くないという意見が多数存在する。
独自配信時代の到来によって新しい漫画文化が芽生えることになるだろう。自由な発想
で才能ある者達が新しい時代の扉を開くであろう。
さあ行け!天才達よ!お前達の時代だ!!!
ググっても出てこないのはなぜだ?ところでどういうニュースなんだ??
>>896 「自由な発想で自由に描ける独自配信の漫画は、糞作品にはなりえない」とでもいいたいのか?
断言してもいいがネット新人の95%はつまらない糞作品になるぞ。
自由な作品=面白い作品では無い。
そういった触れ込みの新人の描くほとんどが「読みにくくて独りよがりの自己満足」の糞作品だからだ。
ついでにその糞作品は、コンスタントに世に送り出すことすら出来ない。
週刊ペースなんてまず100%不可能。
でもお客は、その週刊ペースでの配信を当たり前のように求める。
だって今までがそうだったんだから、出来なきゃおかしいだろ?って思うよね
「ネット配信になりましたから、更新は月イチです」なんて言い訳は通用しない。
「面白い作品は1ヶ月でもちゃんと客は待ってくれる」なんてアグラかいてたら
あっという間に見放されるよ。
さあ、この矛盾にどう答えるのかな?
つまり自由なはずのネット配信になったとて、
「ネット漫画は糞だという意見が多数存在する。全く面白くないという意見が多数存在する。」
といわれるようになるだけだ。
本質は現状と何も変わらない。
>>899 商業誌は100人いたら5人以上成功するのか?そんな高い成功率じゃないだろう?
ネットは全てが見えるというだけのこと。独りよがりの作品が多いのも事実だろうが
そうでない奴等も必ず出てくる。ネット上で切磋琢磨する時代になる。ところで週刊
ペースから始める必要もないだろう。まあ週刊ペースで出来る奴はすればいいだろうし
いきなりは無理なら月間ペースで開始すればいい。そもそも誰しも初めから週刊ペース
で描けるわけではないのだしな。
月間→隔週→週刊、と次第に早めていけばいいだろう。
>全く面白くないという意見が多数存在する。
いやトップにどれだけ面白いものがあるかが重要であって下を探せばいつの時代
も腐るほど糞漫画はある。面白い漫画の数が鍵なのだ。
運び屋としての出版社の代わりは掃いて捨てるほど登場してきている。単独では
全く非力な出版社に明日はない。才能を道具として使い捨てしてきたツケをこれ
から払うことになるだろう。パラダイムが変わる。それまでの支配者は次の支配者
と交代することになるのだ。支配者が奴隷にしてきた者の靴を明日から舐めること
は出来まい?これからも出版社が勝ち続けるという主張にはパンチ力に欠けている。
単なる強がりにしか聞こえない。すべて代用出来るものにおいてしかその必要性を
訴えることが出来ていない。資本を投下して大量生産からコストダウンを導ける
時代ではなくなるのだ。出版社の得意技は消え去ってしまう。
明日には奴隷達は解放される。彼等は自由の身となり新しい支配者として君臨する
だろう。
いくら週刊でも糞漫画なら読者は憤慨するage
結局は面白いか否かにたどり着くことになる。
905 :
名無しさん名無しさん:2007/08/07(火) 15:36:21
>>896 漫画家志望とか引き篭もりくらいだよ
今の漫画が糞ってずーっと言ってる人種って
つまりネットであろうが雑誌であろうが
「うまい奴が、コンスタントに、面白い作品を、少なくとも月産80ページくらい、目立つ場所で送り出す」
でなきゃ駄目ってことだろ?
世の中に大きな流れを作ろうと思ったら、ある程度のボリュームは絶対必要だからな。
ネット志望者でこの条件に当てはまる奴がどの位いると思ってんだ。
奴隷だったやつらのほとんどは「奴隷程度の才能しかなかった奴ら」だぞ。
才能だけならともかく、行動力も伴なわなかったヘタレにすぎない。
この場合の行動力って言うのは「とにかく描いて描いて描きまくる」ってことだ。
理屈以前にまず漫画のカタチにするっていうパワーのある人間だ。
ろくに描きもしないで、回りの環境のせいにするヘタレが何人集まろうが同じだよ。
教祖もそのヘタレの一人だったんじゃないのか?
環境が人を作るってこともあると思うんだ
ある程度、強制的に締め切りや規約規制で絞り上げられて
日本の漫画はレベル維持できてるんだと思うな。下がったとはいえ。
まったく自由でどうなるか。想像がつかん
締め切りを守らせてるから著作権をかっさらってもいいという論理かwまあ別に
そんなことなら出版社でなくともいいわな。漫画家なら漫画家でなければ出来ない
ことがある。出版社にはそれがなくなる。今までは紙雑誌を読者に届けるという
役目、資本投下の役目があったわけだがそれが誰でも簡単に出来てしまう時代になる。
>>909 一行目は馬鹿すぎるので突っ込みませんが
出版社にはノウハウがあるだろ。
そこの価値も認めませんか?
911 :
名無しさん名無しさん:2007/08/07(火) 22:06:05
>>907 働いてる奴を奴隷とか言ってる奴って
奴隷にすらなれない社会のゴミ共ばかりだよ
>>910 認めません。(教祖が)
昨日は連続カキコごめんなさい。
糞漫画を生み出すノウハウのことか。あまり興味がないなwそれからそのノウハウ
が今行き詰ってきてるだろ?もう同じ手法で延々と繰り返して来たわけで読者が飽きて
来ている可能性もある。いずれにしても糞漫画しか生み出せていないという現状をして
ノウハウがあるだのないだのどうでもいい話だろ。
まあ一万歩譲って版権管理等も含め蓄積されたノウハウに価値があるとしてもだな
漫画家から作品を取り上げるような契約を強制するのでは意味がないということだ。
そんなことをされたのでは元も子もない。漫画というものはビジネスだ。ビジネスで
ある以上圧倒的に不利な契約を結ぶなどあってはならないだろう。人気漫画を提供した
漫画家が企業と組むことはあるだろうがそれが出版社である必要はない。
まあこれは誰しもが思っていることだろう。これから誰しもが思いつくことだろう。
ネット配信時代には誰しもが疑問に思うだろう。「果たして出版社を通す必要が
あるのだろか?」と。
>>913 おお予想通りの豪腕
問題点わけてんのにつなげてきたね
でノウハウの価値は認めるようだな。
それに沿って販売される漫画がいまだに出版の屋台骨である現状はどう説明する?
比較的自由に作られた作品群が日陰である点はどう見る?
念押しするが契約の形態ではなくノウハウの有効性の話だからな
>でノウハウの価値は認めるようだな。
ノウハウの価値と言っても糞漫画だらけだろ。
>それに沿って販売される漫画がいまだに出版の屋台骨である現状はどう説明する?
貧相な屋台骨なwこれが屋台骨だと説明しなければそうだと認識されないような屋台骨。
ところで豪腕だのなんだの何なんだよw急に気持ち悪いな。さっぱり理解できん。
>>915 反論になってねえな
お前の論旨は契約の不平等だけか?
別に契約形態なんかどうにでもなるんだよ
条件よけりゃそっちに移る
それだけだろ。たいした問題ではない。
出版に関してノウハウがあるのは出版社だけだ
教祖の決定的に取り違えている点は
糞漫画は全て大手出版社編集部が「作らせてる」と決めてかかっているとこ。
昨今の新人の質そのものが低いという事実になぜ目をそむける?
出版社は原作者ではないよ、基本的にね。
どーしてもストーリー構成が苦手な奴に(それでもなんとか絵が魅力的な奴に)原作をあてがう。
どっちにしろやる気のいない、カネの事しか考えない馬鹿はまず相手にしない。
ちゃんと独自のものを研究し、ストーリーテーリングが出来る奴になら、いくらでもチャンスはやって来る。
流行の絵さえ描ければ売れっ子になれると考えてる馬鹿が急激に増えたから、いまの状況になってるんだろ。
自分の取り分心配する前に、自分自身が商品価値のある漫画が描けるかどうかだろうが。
凡百のパクリ漫画しか描けん新人が、自分を高く売ろうなんて100万年早いわ。
ノウハウってのは結局マニュアルだからな。マニュアルで作るということは飽きられる
ということをすぐに導いてしまう。んでその対策としてマニュアルの内容を定期的に一新
していくと。自動車産業のように毎年ごと半年ごとにモデルチェンジしていくわけだ。
結局これを漫画というものに用いるならば偶然の組み合わせが成功するのをただ祈る
しかないということになる。
>自分の取り分心配する前に、自分自身が商品価値のある漫画が描けるかどうかだろうが。
ほとんどの漫画家は一生に一度ヒットが出ればいいほうだろう。従って初めが肝心。二度目
のヒットなど一部を除いてほとんど不可能。
>凡百のパクリ漫画しか描けん新人が、自分を高く売ろうなんて100万年早いわ。
だからどんな糞新人達であれ出版社を通す必要がなくなる時代になるわけだろ?
100万年早いとか早くないとか全く意味がない。
>>918 ならないよ。
成功したものからのコピーでしのげるからな
うまく行けば深まり悪ければ違う流れができる
個人で続けるのは不可能でしょうね
何の審査も基準もなくアホみたいな量の漫画が垂れ流されその中から好みに合った漫画を見つけるのか。
同じ作品について語り合うこともできず探すだけでも大変なカオス。
まあ才能ある漫画家志望者達次第だろう。なんでもそうだが新しいことが
始まるときにはそんなことは不可能だという意見が数多く出てくる。しかし
論より証拠で実際にやってみせれば誰も逆らわなくなる。まあネット上で
切磋琢磨して腕を磨くことは必要だろうがな。
それまでの時代では不可能なことが可能になるから新しい時代となるわけだ。
ほとんどの者はそれまでの常識で考えるからすべてが不可能に思えてしまう。
しかし新しい時代の常識で考えればそれは可能になるということを忘れては
ならないだろう。
>>922 >論より証拠で実際にやってみせれば誰も逆らわなくなる。
わかってんじゃねーか
論だけで消えていった技術や思想も多くあったこともこの際覚えとけよ
証拠まだー
締め切りを設定する、糞漫画を世に出さない。
これが出版社の切り札というわけか・・。
あまりたいした切り札ではないなwやり方次第で解決出来るようなもんじゃないかw
いずれにせよ出版社とて将来的にはカオスのネット世界に足を踏み入れるしかないわけ
でな。
>証拠まだー
今このスレを見ている才能ある漫画家志望者達が証拠を出すからそれまで
待ってろw教祖の遺伝子を継ぐ者達だ。
> 糞漫画を世に出さない。
それがどういう方法なのか、ご存知かね?
これからは出てくるわけで出さない方法を知ってもしょうがないだろ。
証拠はない。と
俺に言わせりゃ論でもないけどなw
ブーブー言われて当然ってことだね
仮に教祖の言うとおりになったとして、あとで勝ち誇るのはかってだけど俺らがほめるのは別人だ。
スレの盛り上がり的に遺伝子を継いでるとも思えない。
お前の妄想は何億分の一かでも実現する可能性はないわけではないんじゃないかと思わないこともない
それぐらいの理解はしてやるよ
ああこれからどう差別化していくかって意味か。まあ一つは購読数で区切る
という手もあるだろうな。漫画家が集まり定期的に作品を出していく。そして
サッカーのように一部と二部とに分ける。人気がなければ下に下がっていくと。
ネット配信は枠というものは基本的にないわけで数多くの新人を載せることが
出来る。もちろん数多くの新人が落ちていくことになるだろう。まあ一例だが。
これからは読者そのものがコンテンツを作りだす時代になるだろう。そうした
双方向性の時代において一方的に押し付ける形が果たして有効なのかどうかという
議論も行われる必要がある。
>締め切りを設定する
継続的に発表するのは売れる為の極めて有効な手段の一つ。
人間、尻叩かれないと中々動けるものではない。いつでもすぐ動けるのは天才。
>糞漫画を世に出さない
良作も糞にまみれては中々見てもらえない。
見てもらえるのは糞まみれでも輝く天才。
>カオスのネット世界
混沌の世界では声の大きい者が有利。
小さな声でも生き残れるのは天才。
>才能ある漫画家志望者達が証拠を出すからそれまで待ってろ
紙の信頼感は5年や10年では消えないだろう。
紙の単行本で商売が成り立たなくなるのは
生まれた時から紙をあまり使わない世代が社会の主要層になった頃じゃないかな。
一個の良作のために99個の駄作を見る今でさえうんざりなのに
教祖の言うとおりになったら桁が二つぐらい変わっちゃうんじゃねえのか
> 双方向性の時代において一方的に押し付ける形が果たして有効なのかどうかという
> 議論も行われる必要がある。
いやー、漫画そのものの否定。というか漫画に限らず、鑑賞する娯楽全般の否定。
檻ONの漫画とか面白いよね。
>>919 お前の言う所の漫画家ってその程度のモンか。
よっぽど下らん漫画しか読んで来なかったんだな。
漫画に限らず表現活動をする人間が「ぼくは一発当てられればそれで満足です」
なんて思いで その道を目指すと思うか?
ましてやたまたま当たったその一発ヒットで、一生食えるとでも?
ホントに頭の程度が低いな。
プロっていうのは「プロであり続けること」で初めてプロなんだよ。
一度や二度の空振りで諦めたり、契約金が低いからといって
ゴネて前に進まないのなんてのはど素人の甘ちゃんだ。
教祖がアホなのは疑いようもない事実としてもう一匹アホがいるな
937 :
名無しさん名無しさん:2007/08/08(水) 03:53:16
>>931 オマエの言う一個の良作も他の奴からみれば駄作なんだよ
>>930 そんなことで版権を持っていかれるとすればたまったもんじゃないだろw
出版社以外でも十分やれる。
>お前の言う所の漫画家ってその程度のモンか。
その程度の漫画家が多いということだ。そしてそのレベルから上の漫画家がネットに
流れれば問題ない。上も流れ下も流れるということで結構じゃないか。
>ましてやたまたま当たったその一発ヒットで、一生食えるとでも?
一生食えるかどうかはまた別の話だろう。その一発しかヒットが出ないならなおさら
そのヒットの利益を確保する必要がある。
>プロっていうのは「プロであり続けること」で初めてプロなんだよ。
ネット配信ならプロであり続けることが出来るだろ。
>一度や二度の空振りで諦めたり、契約金が低いからといって
ゴネて前に進まないのなんてのはど素人の甘ちゃんだ。
出版社に都合の良い文章だなw圧倒的に不利な契約を強制しておいてそんなもの
気にするのは素人であってプロではないぞ、と。まさに893だなw
>紙の信頼感は5年や10年では消えないだろう。
紙の単行本で商売が成り立たなくなるのは
ネット漫画の単行本化なんてものも出てきているんじゃないか?人気漫画になれば
そうした例が数多く出てくるだろう。つまりここでも出版社である必要はないという
こと。単行本文化がどうなるかまだわからないが利用出来るうちは利用すればいい。
結局出版社でなければ出来ないということがネット配信時代は一つもない為に
出版社は他で代用出来るものになってしまう。どう強がろうと他で代用出来る
ならば代用出来ない才能が強くなるのは当然。出版社の敵は数多く出現する。
世界中の出版社であったりネット配信新規参入業者であったり個人配信であった
りと。ぼったくり893のところに才能が集まらなくなればどうなるか、だ。
まあ口で言って理解する奴等ではないだろうから才能ある志望者達は実際に
見せてやることが必要だろう。才能のネット流出を、出版社を切り離した配信を。
これは世界的な流れとしても同時多発的に起こるだろう。
>>938 とりあえず個人ではムリって事は認めるんだなw
>ネット漫画の単行本化
紙の単行本?分かりにくいから「紙」か「電子」かちゃんと書けよ。
紙の単行本なら教祖の言うとおり出版社が支配してるから他ではキツイんじゃない?
>>942 いや個人でも可能だろう。ただ例えばコピーガードを採用したいなんて奴がいれば
業者と組むことになるだろうしコピーフリーでいいという奴は個人配信すればいい。
どういう方針を選ぶかによって変わる。
>紙の単行本?
この場合文章から紙の単行本であることはわかるだろ?紙の単行本文化があるうちはそれを
利用すればいいということ。オンデマンド出版であるとかアマゾンであるとかを利用すれば
個人でも可能だろう。何万ダウンロードレベルでコンスタントに人気を出せればもっと規模
の大きい個人出版も可能。結局どれだけ人気漫画に出来るかが問題になる。単行本にして儲
けることが出来るなら版権なしで協力してもいいというところも出てくるかもな。まあそれ
でも紙媒体は出版社のほうが有利だろうけどな。まあ100円で単行本一冊立ち読みできる
サービスなんかがパピ○スなんかで開始されたようだし紙の単行本市場も全部ではないだろう
が相当侵食されるだろう。極端に売れるものしか売ることが出来ないようになるかも知れない。
データで200円300円で買って読めればいいというライト層は多いと見る。
情報だけを買うという習慣が身につけばその良さが多くの読者に理解されるだろう。
安い、便利、早い、かさばらない、24時間利用出来る、どこにでも何万冊持ち歩ける、ゴミに
ならない、スペースをとらない、等々。
一冊500円として20巻買うとすると1万円だ。データで一冊300円なら6千円。
4千円も差が出てしまう。ただでさえ出費が多くなる現代でこの差は大きい。よっぽど
欲しい単行本でなければデータ販売で済ますことになるだろう。
データ単行本を200円にまで落とせば4千円。6千円浮くわけだ。個人配信なら
出版社という巨大な組織を養ってやる必要がない為かなり安くすることが出来る。
200円の9割として180円。これでも紙単行本の印税の4倍弱。もし読者が
格安のネット配信を前面的に支持して何百万部レベルが今以上に出るならばデータ
の単行本を100円にしてもいいわけだ。つまり普段の連載は広告収入で賄う。
一話ごとには広告が入る、読者は毎週無料で読めて広告なしのデータ単行本を
100円で購入すると。今雑誌を買っている金が浮く上に単行本が100円で
買える。さあこれを支持するかしないか。紙の単行本一冊の値段で5冊分が読める。
これは圧倒的な価格破壊だ。出版社はついてこれるのだろうか?漫画家にまさか
印税一割の10円で我慢させるわけにはいくまい。紙単行本レベルを確保するなら
5割の50円となり残りの50円から決済からコピー防止機能や弁護士費用や編集
の高給やら何から何まで支払ったあとどれだけ企業として利益を残すことが出来る
だろうか?さらに才能が拡散する傾向の中でどれだけヒット漫画を確保出来るかも
重くのしかかってくる問題だろう。
これは一つの例だが出版社が潰れる未来は現実に起こりうるということだろう。
>一度や二度の空振りで諦めたり
思ったんだが連載のチャンスなんてものは何度も何度もやってくるものなのか?
むしろ強制的に諦めされられる性質のものなんじゃないか?いつまでもプレー
出来るような場所でないというのが普通だろう。商業誌はその辺はシビアだからな。
金にならない奴はどんどん切っていく。出版社だから面倒を見てくれるなんてこと
を考えるほうが危険だ。結局は自分の足で立たなければならない。どうせ自分の足
で立つならネット配信で立つようがいいだろう。出版者はわざと杖を漫画家につか
せて利用出来るうちはそれでコントロールし必要がなくなればその杖を蹴って漫画を
地に落とすようなものだろう。
コンテンツの配信って言うと音楽業界やテレビ業界で実際に行われてますね。
漫画じゃないけど。
どういう人がコンテンツ制作してるか馬鹿は知ってますか?
つまりネット漫画だと、誰かに強制的に切られはしないから諦めの悪い奴はずっと配信できると。
これってメリットか?
いつまでたっても自分の漫画のつまんなさに気付かない、現実逃避のヒッキーが増えるだけじゃないか。
趣味で漫画描くのならいいんだけどな、 職業として生計を立てるのには甘すぎる。
教祖は仕事で信頼関係というものを得た事は無いのか?
沢山の漫画家が出版社と信頼関係の下に仕事をしているという現実は、全く無視か?
もちろん出版社は営利企業だし、慈善事業ではないから つまらん漫画を描く作家を
いつまでもお付き合いだけであまやかしてはおかない。切る時は残酷に切る。
でも仕事ってそういうもんだろうに。
それを一方的に出版社が悪者ってほざくから人間の器の小ささが露呈するんだ。
切られた作家は自分に何が欠けていたかを問い直す。 そして反省、改良してつぎの作品にチャレンジする。
それがプロの漫画家だ。 どんな売れっ子の作家でも、大御所でもこういう痛い目には必ず合っている。
教祖とやら、
まず人を疑ってかかり 自分の儲けばかり考える前に
自分の成すべき仕事をカタチにして 仕事上の信頼関係を築いてみろよ。
おまえはそういう喜びを感じたこと無いのか?
信頼という以前にこれはビジネスだ。より便利で利益の上がる方法が出てくるなら
それを用いるのが自然な選択じゃないか?そもそも出版社やテレビ局ばかりが儲けて
漫画家の懐にはさっぱり落ちてこないことに憤慨した漫画達がいるわけでそうした
道を選ぶよりも他の道を選択するのはこれからの漫画家達にとって重要な道の一つ
となるだろう。
>それを一方的に出版社が悪者ってほざくから人間の器の小ささが露呈するんだ。
それを言うなら漫画家側に圧倒的不利な契約を強要するのを出版社がやめてからだろ?
俺のものは俺のものお前のものは俺のもの主義の出版社が何を言っても歯の浮いた戯言
にしか聞こえない。
>自分の儲けばかり考える前に
出版社の儲けを優先させている現状がある中でその発言はどうかしてるだろ。
才能ある漫画家達が漫画を生み出しその漫画を売るという行為をすべて単独で
やればその儲けは当然才能ある漫画家達のもの。これは商売の基本だろ。関係
ないやつが利益を持っていくのはどう考えてもおかしい。漫画は基本的にチープ
が売り。すべてを一人で出来る。コンテンツ配信で強い選択が出来るのもすべて
一人で出来るからだ。他のコンテンツではなかなかそうはいかない側面がある。
チープであることを前面に打ち出し、かつ利益も確保しつつ、出版社がついて
これない価格破壊にまで持っていく。読者が安く漫画を読めることを支持し才能
ある漫画家が奴隷から開放されることを望むならこの道を進むことだ。まあここ
までせずとも才能ある漫画家が流れるだけで相当揺らぐだろうけどな。
別に音楽だって映像だって個人あるいはグループで作れるじゃん
漫画と特に違いはない
いいものなら売れるってのも嘘
コマーシャルなしでヒットは生まれない
近年まったく宣伝せずに爆発的に売れたものって何だよ?
存在したら教えてね
>>949 まあ音楽なんかは最近ソフトの普及で出来るようになったみたいだな。しかし
映像なんかになると機材や人材確保の点でまだまだ個人では不可能だ。音楽に
関して個人配信が出てきているのはそういうソフト恩恵もあるからだろう。
>いいものなら売れるってのも嘘
漫画の場合定期的に発表していくことが最大の広告になる。結局ネット配信時代
になり才能ある漫画家達が集まって面白い漫画を配信すれば未来は拓けるだろう。
月間、隔週、週刊という形で雑誌が発行されるように出来る間隔で漫画を発表して
いけばいい。大事なことは人を呼び寄せるコンテンツを提供できるか否か。それが
クリア出来れば他はあらかたなんとかなる。
出版社の資本という拠り所が強さを発揮しなくなる以上もう出版社に残される強みは
ない。漫画制作の川上は漫画家だ。その正論が通る時代がやっと来ることを漫画家側
は認識しなければならない。いつまでも奴隷的立場に甘んじるわけにはいかないだろう。
誰も見てないクソ漫画の海で発表続けたって宣伝になるわけねえだろw
結局もっと目に付く場所で大々的にやるしかないんだよ
ネットの世界はすべての場所がローカルになるけどなwそれからどんなものでも
弱小だったはずだ。たった一軒の店が成功して全国的に広がるフランチャイズ展開
にまで成り上がるわけだ。漫画も同じことだろう。どこもが初めは弱小からの出発
であった。それを忘れた傲慢雑誌があるとすればいずれ落ちぶれるだろうな。
漫画はビジネスだ。客商売だ。初めはどんな店も小さい一軒の店から始まる。
そこで大事なことは来た客を満足させるということだ。そうすればその客は
新しい客を連れてきてくれる。そうやってネズミ算的に増やしていくとある時
から爆発的に広がる。結局漫画家達が横の連帯で集まって同じサイトで発表
すればいいだろ。読者にしてみれば同じ漫画をどのサーバー経由で見るかなんて
どうでもいいことだからな。
才能の流入が絶たれ才能の流出に拍車がかかる。時代の構造がそれを自然発生的に
導くことになるだろう。新しい時代が出版社という存在を必要としないのだ。もう
これは受け入れるしかないだろう。出版社を外して独自配信なんてことは誰しもが
考える普遍的なアイデアだ。この流れは止めることは出来ない。出版社の敵は日本
だけでなく世界中からやってくる。敵の数はもう数え切れないほど出てくるだろう。
そうなったときに何が一番強いかと言えば才能を持ったものだ。これだけはインフレ。
デフレ時代に才能だけは高いインフレを維持する。なぜならばそれは普遍的に価値を
持つものだからだ。
鼠算の使い方間違ってるな。
大手と弱小の姿勢が違うのは当たり前だ。
まったく敷居がなく誰でも発表できるなんてクソにしかメリットはない。客は満足しないだろう
それぐらいかな突っ込みどころは
版権コバンザメ商法のぼったくり893を漫画家側が主人とするかどうかだな。
>まったく敷居がなく誰でも発表できるなんてクソにしかメリットはない。客は満足しないだろう
誰にでもチャンスを与えるわけですべてのものにとってメリットがあるだろう。
客にとっては何より安く読めるわけで歓迎するだろうな。面白くない漫画も出てくるが
面白い漫画も出てくるわけでそれが安く読めるなら問題ない。出版社が首を突っ込む分
だけ値段が高くなる。これは読者にとって痛い。漫画家にとっても痛い。この双方にとって
痛いということはないほうがいいということだ。
お前の言う天才なら現状の漫画界でもさっさとヒット飛ばして自分に有利な契約結べるだろw
版権引き上げる作家とか現状でも多いよ
>>960 口あけて待ってりゃそれなりのものが提供されるのが今
選択肢が無限に増えるのは受け手ではマニア以外にメリットはない
お前の言うとおりになったら、痛い二次創作系のサイトのどへたくそどもが大挙としてクソ漫画を発表しつづけるだろうよ
>痛い二次創作系のサイトのどへたくそどもが大挙としてクソ漫画を発表しつづけるだろうよ
二次創作はまた別の話だろう。大挙して糞漫画が出てくるのはネット配信時代には
必然的に起こる。これはもう前提として考えなければならない。
EMI、DRMフリー化でデジタル音楽売上が増加
デジタル著作権(DRM)なしで楽曲をオンライン販売することを許可した最初の大手
レコード会社である英EMI社。6月の販売実績が発表された今、多くの観測者たちが
予測したように、DRMから手を引くことが売上増加へつながることが明らかとなった。
EMI社のDRMフリーの楽曲を『ITunes Plus』で利用できるようになった最初の月
である6月には、EMI社のデジタル音楽とCDの市場シェアはほぼ同じになったが、
それ以前はEMI社のデジタル音楽の市場シェアは常にCDのそれを下回っていた。
DRMによる保護を撤廃したことで、EMI社のデジタル音楽の売上が伸びたのだ。
965 :
名無しさん名無しさん:2007/08/08(水) 15:28:10
暴言のせいで諦めた我が夢
悔しい成り悲しみ成り
夢滅びた
つ【ネット配信】
視聴率低下の一方で…進むアニメのネット配信
視聴率の低下傾向が続く子供向けのテレビアニメ。しかし、一方でめざましい進展を見せるのが、インターネットを利用したアニメの配信だ。
毎日放送は2002年の「機動戦士ガンダムSEED」を手始めに、毎週土曜日夕方放送のアニメについてネットを利用した映像の配信サービスをしている。放送直後からいつでも無料で視聴できる。
同社の竹田青滋チーフ・プロデューサーによると、サービス利用者は、ほとんどが首都圏在住者。しかし「東京の視聴行動はいずれ全国に広がる。10年後にはネット経由の視聴が多数を占める可能性がある」と言う。
ネットによる無料の番組配信サービス「GyaO(ギャオ)も過去の人気アニメを配信中だ。
竹田プロデューサーは「コストパフォーマンスを考えると、ネット配信の方が断然有利。テレビ局が将来、アニメ放送をやめることは十分あり得る」と指摘する。
アニメに子供たちを呼び戻すのは、テレビではなく、インターネットなのかもしれない。
ま、そんだけネット配信に旨味があるのにあるはずなのに今のところ誰も実践して成功していない。
と同時に莫大な借金を抱え込むような失敗もしていない。
だからこそ気楽に成功の未来を語れるんだよね、おこってないんだから何とでもいえる。
24時間引きこもりの全レス野郎にはこの上も無く住み心地のいいテーマですね。
もしアニメをネットで流す時代になればテレビ局の横暴さを回避できるわけだ。
制作費を集めることが出来ればアニメを作り流すことが出来る。漫画とアニメの
両方で製作者の権利アップが起こる。テレビでの広告効果が落ちるにつれネット
配信の存在が浮き上がってくる。アニメーターの待遇も酷いようだがこのような
流れが出てくればアニメーターで大金を手にする者も出てくるだろう。いや本来
そうでなければならないのだ。漫画家が原作を用意しアニメーターがそれを動か
しそれをグッズ会社が商品化する。この三つが潤う形が最も望ましい。必要のない
コバンザメはお引取り願うということになるだろう。
広告を取ることで漫画からアニメまですべて無料で配信していくモデルが可能
だとしたらこれは物凄い流れで広がってくかも知れない。広告なしの漫画やアニメ
を見たい読者、視聴者は小額を払うと。中間コバンザメが存在しない為に非常に
安くすることが出来る。広告を取り付けるサービスを作り最低限の敷居を作り
面白いものを競わせていくというモデルがあるいは最強モデルなのかも知れない。
広告が有効なのは増収が証明されてこそなわけで、何の儲けもないうちから
煽ってるというのは詐欺じゃん。
糞Aが糞Bの広告をし、糞Bが糞Cの広告をし、糞Cが糞Aの広告をする
糞広告のデフレスパイラルが出来上がる。
ユーザーは「タダだから糞になる。糞だからタダになる」を見抜いて逃げてくよ。
>>970 広告振り分ける会社の権力が増すだろうね
今の電通みたいに
結局広告をつけ、品質を維持し、競争を監督する組織が必要なんじゃないか
既存の出版社が潰れても、新しいそれに変わる物ができるだけじゃん。
待遇なんかはよくなるかもしれないけど、悪くなるかもしれないね。
>>972 まあ一つの考えられるモデルケースということだが出版社より待遇が悪ければ
成立する意味がない為出版社よりも待遇はよくなるだろう。まあ実力があれば
今よりも断然有利に進めることが出来るだろう。版権には一切手をつけずあくまで
サービス提供者として立ち上げると面白いかも知れない。いずれにしても漫画家側
には独自配信の道が用意される以上酷い搾取をするようであれば成り立たない。
あくまで便利屋としてサービスを提供する必要がある。
どのような形になるのかは今後注目だな。
>出版社より待遇が悪ければ成立する意味がない為出版社よりも待遇はよくなるだろう。
この理屈なに?
新規事業者が大手に勝つためには、ってことですか?
新規業者が大手に勝つには待遇面で勝つしかないだろうしそれと漫画家一人一人
には独自配信という道が簡単に手に入る為あまり悪い条件ならそこに集まることは
ないということだ。
基本線はコピーフリーorDRM付きの有料配信で収益を上げる線だろう。ただ読者が
無料がいいと思うなら広告が入る余地が出てくるというわけだ。実際有料配信と無料配信
を同時に提供するサービスが登場して来ているわけでどうなるか注目していく必要がある
だろう。
いずれにしても様々なビジネスモデルを構築出来る。才能ある漫画家達の選択と読者の選択
によって最適なビジネスモデルを構築することになるだろう。
独自配信が難しいから業者の手助けがいるって話じゃねえのかよw
簡単なら独自配信だけすりゃいいだろ馬鹿が
妄想に沿うと金もらって描くんじゃなく描く側が金払う時代になるのか。
きっついな
>>976 独自配信でもいいし業者を利用してもいいし広告付きで無料配信もありだということだ。
状況に応じて臨機応変に対応すればいいだけのこと。
>描く側が金払う時代になるのか。
業者に頼む場合売り上げの中から手数料として支払う形がほとんど。つまり実際に
先立って金を出す必要はない。儲かったときに支払うだけなら問題ないだろ。
まあこれがきついと思うならよっぽど才能がないということだろうな。976はネット
配信は止めといたほうがいいだろう。
978 :
名無しさん名無しさん:2007/08/08(水) 20:06:40
なんか、もう持ち込みとか疲れたからサイト作ってうぷして友達の友達とかに読んでもらうだけでいいかなと思い始めている俺ガイル。
ネタパクられても、まあ、それだけ俺の作品に魅力があったって思えるし。
>>978 >状況に応じて臨機応変に対応すればいいだけのこと。
何が何でも出版社切りたいだけのニートに言われたかねーよw
すでに配信サイトはあるんだろ?
それが適した形だと強弁するなら結果も欲しいところだな
市場が伸びてるとかではなく代表作とか認知度とか
>それが適した形だと強弁するなら結果も欲しいところだな
だからお前がそれをやるんだよ。人まかせにするなんて最低だぞ。俺が
教祖として活動するのもお前のような奴に頑張ってもらいたいからだ。
さあ行け!ネット配信に邁進しろ!!!
>>978 疲れたからネットに行くってのはどうだか知らないが全力で面白い
ものをネット配信してネット配信成功者第一号になってくれよ。
>それが適した形だと強弁するなら結果も欲しいところだな
一般読者がネット市場にまだ流れ込んでないってのがネックではあるな。電子ペーパー
によって一般読者が気軽にコンテンツを買うようになれば爆発的ヒットも可能となるだろう。
それでも電○男のようにドラマみたいな漫画なら既にチャンスはあるといえるだろう。今は
年齢層高めの漫画にチャンスあり。
馬鹿いってんじゃねーよw
ただでさえ保障のない世界にいるのに普及するかどうかもわからん電子ペーパーのみの市場なんてあてにしてられるかw
まず紙だ。
伸びたら乗ってやるよ。それで十分だろ
>それで十分だろ
ok.
>>だからお前がそれをやるんだよ。人まかせにするなんて最低だぞ
おーーーーーー笑いだな。
てめえが一番「ひ と ま か せ」だろうが!
グダグダ妄想を書き込む以外に、何かひとつでもネット配信の環境作成に動いたのか?
ここでいう教祖のアイデアなんて、ちょっとネットかじりゃ誰でも思いつく程度の妄想だぜ。
偉そうに未来を予言しても、結局誰かがその未来を実現してくれるのを待っている能無しクンでしかない。
少なくとも目の前の紙に挑戦し模索している人間に、どうのこうの言える立場か!
本気でネットを変えたいのなら企画書を書いて、どこかの配信会社に売り込みに行け!
それが採用されたらここで堂々と発表してみろ。
ま、期待はしていない。 どーせ何も動きはしない。
ヘタクソな理論武装で反論するのが関の山だな。
教祖を「もしもボックス」から引っ張り出すにはどうしたらいいんだろうか?
>>986 出てきやしないって。
「もしも」だから言いいっぱなしで済んでるけど、実際に動いたら「成果」が必要になる。
2ちゃん弁慶がそんな現実に向き合うはず無い。