これから商業漫画雑誌は生き残っていけるのだろうか?
ジャンルはほぼ出尽くしており、漫画のドラマ化も珍しくない
更に、同じような雑誌が乱立しており、細分化しながらもその勢いもあまり感じられない
はっきり言って漫画界は飽和状態だと思う
(小説発のハルヒのブームやゲーム発のひぐらし人気はそれゆえに起こったのだと思う)
漫画業界の停滞を示すものとして月刊ジ○ンプの休刊がある
このまま漫画業界が何の手も打たなければ漫画の全権は一部の出版社・同人・インターネット等主体になっていくのでhないのだろうか
2ゲット!
一部の勝ち組出版社というか生き残り組出版社が上で固まって残りは
細々と・・・って感じになるのが一つ予想されるな。
4 :
名無しさん名無しさん:2007/04/24(火) 22:09:45
>小説発のハルヒのブームやゲーム発のひぐらし人気
どんだけ狭いジャンルの話してんだよw
外界との接点が2ちゃんのみで
少年誌しか読まないヲタクはこれだから困る。
>>4 1ではないが漫画界の主戦場は少年誌である以上少年誌中心に語るのも
普通にアリだと思うが?
>>5 少子化の進行により、マンガ界の主戦場が少年誌であった時代は終りかけている。
過去に名作を蓄積した老舗は旧作を繰り返し再版しつつ新作も当てる二正面作戦を
実行できる。一方、過去の蓄積がない新興の版元は新作だけで老舗に対抗しなくては
ならないから、今後ますます苦しくなる。
どっちみち、現在より良い状況は来ないだろう。既存のシステムに依存する限りは。
世界の通用する漫画なら少子化といってもどこふく風だろう。先進国は
軒並み少子化だが今発展途上国は人口爆発。少子化どころか増えすぎ。
これらの地域が経済的に豊かになるにつれ安価な娯楽である漫画は最も
受け入れられる可能性が高いとも言える。
仮に現在の先進国だけに限ったとしても世界規模ならばまだまだ商売に
なる。日本国内だけを見ていては駄目。ハリウッド映画もまた国内は
制作費回収の市場であって本当の利益は海外でという構図になっている。
日本漫画もまたそうした流れに飛び込んでいくのだろう。実力があれば
の話だろうが。当然これはごく一部の勝ち組とその他大勢の負け組みが
これまで以上にハッキリしてくるということでもある。
海外市場で確実に収益を上げるには、インフラと制度の両面で保証が必要だ。
本当に稼げるものなら、もうとっくに稼げていなければおかしい。なのに国外で
成功して読者層の構築から作家の養成まで一貫したシステムを作り上げた版元は
一つもない。バンチの米国進出の顛末は皆が知るところだ。
先行投資して海外でシステムを作れるような体力は、大手しか持っていない。
それを率先してやっておくべきだったんだが、今からでは遅い。国内市場が縮小して
原資を調達できなくなっている。
MANGAの海外雄飛は幻想だ。ハリウッド映画のような成功は収められないだろう。
競争力のある漫画がこれからも出ないなら無理かもな。日本企業がシステムと
して未熟だというなら海外企業と組めばいいだろう。
ギンギンに稼げる漫画なら向こうも大歓迎らしい。そこそこしか稼げないものは
必要ないんだと言ってたからな。とくに米国は閉鎖的市場。しかし本当に力のある
コンテンツなら受け入れる。もっともどんな国の人間でも本当に面白いものは読み
たいと思うだろう。
海外で売れる作品を作れるかどうかは漫画家の腕次第。
その作品を日本発に出来るかどうかは日本企業次第。
日本企業が8のようにもうハリウッドには勝てないという認識なら
漫画家はそろそろ考えたほうがいいだろう。
結論として売れるものを描ければ漫画家は儲かる。
海外企業と組む選択も忘れないようにしろってことだな。
問題は、海外でギンギンに稼げるフォーマットをこれから開発しないとならない
点だ。そんなものが確実に存在するのかどうかすら定かでないというのにね。
本当に力のあるコンテンツというのは、質が高いだけではダメだ。あくまでも
マジョリティに受ける製品でなければならない。加えて、それは継続的・普遍的に
量産できる性質を備えていなくてはならない。ハリウッド映画やポピュラー音楽は
これらの条件を満たしていたから発展した。マンガはどうだろうか?
>>10 開発・・・・かw・・・・変な言葉だな。まあ開発という言葉でも悪くはない。
そんなものが確実に存在するかどうかは問題ではない。なければ作ればいい。
ただそれだけのことだ。ギンギンに稼げる漫画というのは質云々ではなくあくまで
爆発的に売れるということであって売れれば粗悪品質でもOK。もっともそんな
品質では売れにくいだろうけどな。要は売れれば何でもいい。面白ければなんでもいい。
製品という言葉もどうかしているな。まあそれでも悪くはないがあまり漫画を創ること
には頭を突っ込まないほうがいいだろう。あくまで出来上がったものを売るという立場
をわきまえることだ。
継続的普遍的にというがまあ才能ある漫画家がまとまって出てこないと駄目だろう。
それは売る人間の心配であって一人の天才からすればあまり関係ないことだ。
が、一つ言えるのは今の状態では次が育ちにくいと言っておこう。目先のことだけ
を考え次の収穫の為の畑を作ることを業界は全くしていない。
漫画には可能性はあるが今の業界人には可能性はないということなのかも知れない。
「464.jp」が新人漫画家育成に乗り出す
人気漫画を無断で公開していたとして摘発された「464.jp」のサイトがこのほど
リニューアルした。「漫画業界と著作権の交渉をし、ご理解をいただきながら
インターネットで漫画を公開できるように尽力いたします」という一方、新人漫画家
の作品を募集して掲載するという。
Webサイトによると「現在はまだ漫画は見れません」といい、今後、著作権者と交渉を
進める意向を明らかにしている。「464.jp株式会社」も設立したという。
また新人漫画家からの作品の公募・掲載や単行本化で作家の育成も図るという。
賞金付きの「新人漫画家グランプリ」の作品募集も行うという。
関連記事あの「464.jp」が再開?
人気漫画を無断でネット公開したとして有罪判決を受けた「464.jp」運営者のもの
とみられる日記サイトに「再開に挑戦しようと思います」という書き込みが。
「464.jp」運営者に有罪判決
漫画数万冊?違法ネット公開「464.jp」運営者ら逮捕
「5万冊」の漫画を無料で「立ち読み」できるという触れ込みでネットで無断公開
していた「464.jp」運営者3人が著作権法違反容疑で逮捕された。「漫画界全体に
対する侵害行為」と憤った作家たちが告訴した。
色々なところがネット進出しようとしているな。某の得意技がそろそろ失われ
る時代に入りつつある。まあそれでもあと5年はまだ安泰だろう。しかしあと5
年経てばもうわからなくなるということだ。某の得意技に意味がなくなれば漫画家
志望者達はさらに拡散するようになる。結局選ばれるのは一番居心地の良い所となる。
当たり前のことだが某の崩壊は刻一刻と迫って来ている。
それまでに盛り返すか?復活するか?
今後5年間が非常に楽しみな展開である。
某の終わりの始まりに一票age
漫画家に唾を吐くようなことをしていたんではいつか報いが来るってこと
なんだろうな。商品、商品、使い捨て、使い捨て、という態度をとるのも
いい加減にしろということだろうか?本筋から外れた者、礼儀と謙虚さを
忘れた者はおそらく次の時代の波に対応出来ないと思われる。
オンライン雑誌『KNOW』とは?
無数に存在するオンラインコミック(WEB漫画)サイトのうち、
当サイトを 訪問いただきまして誠にありがとうございます。
当サイトを運営する団体である「Know-how Works」(ノウハウワークス)
は現在、 オンライン雑誌『KNOW』にて、漫画を中心としたオリジナル
同人作品を合同発表しています。現在の活動テーマは、主に
「WEB漫画の表現形態の模索」、「描きたい人への場所提供」、
「原作者と作画者の出会い」の三つです。
具体的には、原作者と作画者が、各々で相方を募集するシステムを
整備する試みなどが挙げられます。(現在でももちろん相方の募集が可能です)
2003年9月にこの企画が立ち上がって以来、募集・打ち合わせ・発表の
すべてをオンラインで 行っており、メンバーはお互いハンドルのみで
参加しています。
■Know-how Worksのはじまり
巨大掲示板群であるあの「2ちゃんねる」に、「同人ノウハウ板」という
掲示板が 存在するのをご存知でしょうか。
「同人ノウハウ板」とは、主に同人誌の作り手が集まって、制作のノウハウに
関する情報交換をする板です。
そこで立てられたスレッド『マンガ雑誌を作ろうYO!』にて、有志が集まって
原稿を提供し合い、合同サイトを立ち上げることになりました。
無論ただの合同サイトではなく、スレッドのタイトルにあるとおり、
定期刊行誌の発行を目標としてその第一歩として立ち上げられたものです。
スレッドはPart2以降も続き、現在に至っています。
あんな漫画単行本を日本で買う数倍も出して買うのは
ただの物好き。しかも外国と形式が違いすぎる。
読み進める左右が逆だし、日本は白黒だし。原稿もB4という
小さな原稿にさっさと描いてある。向こうは巨大な原稿に
まさに絵画作品というようなものを描いている。
分業化もすすんでいる。日本ではまず作家個人として成功しないと
製作会社を作ることが出来ず、クランプのように素人から
数人組んでやっているのはめずらしい例。逆にセンスが古い、
アイデアが尽きたなどの問題が発生しても、日本タイプの
共同制作者だと切れない。単に社員ではないから。
日本の漫画なんかいっぺんぜんぶダメになればいいと思ってるのは
俺だけか?
>>17 特定アジアの人間なら思っているのはお前だけ。
生粋の日本人なら気持ちは痛い程よくわかる。
問題はこれからさあどうするかだ。
少なくともこのままでは落ちぶれる一方だからな。
漫画家達はなんらかの答えを出す必要がある。
漫画も読めるカラー携帯端末
富士通フロンテックは20日、富士通研究所と共同で開発したカラー電子ペーパー
を採用した携帯情報端末 「FLEPia(フレッピア)」を製品化し、 サンプル販売を
開始した。カラーの電子ペーパーを搭載は世界初で、A4タイプ(12型パネル)と
A5タイプ(8型パネル)の2種類を用意。A5タイプは薄さ12mm、重量320g、
最大50時間の連続使用を実現している。また、4ギガバイトのSDメモリーカード
(別売)によって、新聞1年分、漫画週刊誌2年分、新刊書5,000冊分に相当する
コンテンツを携帯することがでるとしている。
A4タイプ(12型パネル)とA5タイプ(8型パネル)とも768ドット×1,024ドット
(XGA)の解像度で8色または4,096色のカラー表示に対応。本体色として、
ホワイトパール、ピンクパール、シルバーの3色のカラーバリエーションを用意
している。
電源がなくても静止画像を半永久的に表示することが可能だが、画面の表示や
書換えのみに電力を使用する。1回の充電作業で50時間のコンテンツ表示を行う
ことができる(コンテンツ表示間隔を1分として、8色のカラー画像を3,000ページ
表示させた場合)としている。
外部インターフェースは、11/54MbpsのIEEE802.11b/gの無線LAN、USB 2.0(480Mbps)
準拠のUSB mini-Bコネクタ、SDメモリーカードスロットを用意。マイクロソフトの
日本語版Windows CE5.0を搭載している。文字入力については、ソフトウェア
キーボードとタッチペンを用意している。
価格はA5サイズが税込み157.5万円(10台あたり)、A4サイズが税込み262.5万円
(10台あたり)。出荷開始は10月となっている。5月17日(木曜日)、18日(金曜日)
に開催される「富士通フォーラム2007」に出展する。
あと数年して手が届く価格になり一般普及するとどうなるのか考えただけで恐ろしい。
誰でも週刊誌なり月刊誌なり果ては日刊誌まで刊行することが出来る。これは
恐ろしいことだ。携帯画面は小さく読む気が起きない者が多いだろうがA4画面と
なるともうほとんど一般雑誌と遜色がなくなる。
かさばらない、ランニングコストが必要ない、誰でも電子出版者を作ることが出来る。
ネットからダウンロードする時代には大手出版社も昨日今日電子配信を始めた者も
同じ土俵にいることになる。これは恐ろしい。
誰もが電子ペーパーを持ち歩くようになると赤字を覚悟してまで雑誌を出版する必要など
どこにもなくなる。紙媒体の雑誌はこれから淘汰されていくがA4電子ペーパーが普及すれ
ば今の雑誌数は問題ではなくなる程に新しい電子雑誌の数は膨れ上がるだろう。だれでも
世界に向けて発信することが出来る。かつて考えられなかった衝撃が業界に走ることになる。
予言しておこう。
巨大資本とブランドで勝負しているような所ほど苦しくなると。
漫画家は雑誌に連載する時点で不利な条件を呑まされることがほとんどである。
それを漫画家が呑まざるを得ないのは巨大なマス広告としての媒体を手に入れる
には雑誌に載せるしか方法がないからだ。何も好き好んで不利な契約を呑む者は
いないし好き好んで注文通りの漫画を描く道具になっているわけではないのだ。
漫画家、漫画志望者達はやがて次のような考えを自然発生的に抱くようになる。
「果たして出版社を通す必要があるのだろうか?」と。
デビュー、そして連載までには様々な難関があるわけだが電子雑誌として流す時代に
なれば思った瞬間からデビュー&連載が可能となるのだ。そこに障害は一切存在しない。
不利な条件で契約をする必要もなければ作品を捻じ曲げるような無謀な展開や引き伸ばし
などを強要される必要もない。そこには何も問題がない。あるとすれば漫画家自身の実力
だろう。
この誘惑に駆られない漫画家そして漫画家志望者達はまず存在しないだろう。
まだこのようなことを漫画家志望者達は意識すらしていないだろう。意識すら
していないうちはいいが意識し始めた時果たして出版社は一体どうなってしま
うのか非常に興味深い所である。
電子ペーパーの普及はこうした大問題を引き起こす。例えば電子書籍メーカー
がある日出版社として名乗りを上げる日がこないとも限らないのである。
あと数年で状況に変化の兆しが出てくる可能性がある。これから漫画家を
目指そうという者はその辺も考えておいたほうがいい。すべての者が連載
を獲得できるわけではないし理想の漫画を描ける雑誌などほとんどないと
言っても過言ではない。不利な条件で契約する覚悟も必要だ。
であるならば多少数年辛抱して電子ペーパーの普及まで待つというのも一つの
選択である。もちろんこれは大きな賭けだが成功すれば大きな成功をももたらす
であろう。
現在日本の漫画文化の行方について賛否両論があるが少なくとも資本ですべての
漫画家達を力ずくで縛り続けている出版社の意向が最優先されてしまっている状況だ。
どちらが正しいのかは置いておくとして少なくともそれぞれがそれぞれの理想とする
ものを読者に対して提供していくことが出来るようになることは良いことであろうと
思われる。
漫画家志望者にも考えは色々あると思うが選択肢の一つに電子ペーパー時代という
ものを入れておくべきだと言える。あと数年で変化の兆しが訪れるのであるから。
既存の雑誌の連載枠というものにも限りがある。全ての者が報われるというわけで
はないのだしそういったことも含めて一つの選択肢として考えておくべきだと言える。
仮に電子ペーパーが爆発的に普及しても
雑誌的パッケージは無くならないだろうし
そこに乗っかる事がマンガ家として成功する道って事にも
多分変化は無いと思うよ。
なぜかというと、面白いマンガ求めていろいろ自力で見て回るほど
一般人はマンガに情熱持ってないから。
んなめんどくせー事するよりも、ブランドが保証したパッケージを
読み捨てるほうがよっぽど有意義だ。
マンガなんて所詮暇つぶしだし。
もちろん個人でやってるマンガサイトが口コミで人気が広がり
流行を起こすこともあるかもしれないけど、
そんなのは極限られた一部の現象に過ぎないだろう。
だいたいそんな面白いものがかけるなら
その前にもうプロになってるだろうしね。
今までは出版社というものはインフレであった。数が増えた現在でもインフレ
のままと言っていいだろう。しかしいつまでもそのような既得権は通用しない。
近い出版社のデフレ時代が到来する。
一番強かったものが一番弱いものになる。一番弱いものと言って悪ければどこにでも
ある極普通のありふれたものになる。
その時漫画家、漫画家志望者はふと考えるようになる。
「果たして出版社などそもそも必要なのだろうか?」と。
「作品を生み出さない者にほとんどの利益を持っていかれるのは御免だ。」と。
紙媒体は生き続けるとしても雑誌レベルでは電子ペーパーが主流になり
単行本にしても極一部の人気作品だけが単行本化されるようになるだけに
なるだろう。それは全体からすると主流ではないということになる。
今の出版社が生き残るとしても大幅な規模縮小を余儀なくされる。
業界にリストラの嵐が吹き荒れるかも知れない。
>>24 それは甘い考えだと言わざるを得ない。もちろんどうなるかは読者の
選択にかかっているわけだけれどもおそらく今までぬるま湯で来た出版
業界が滅びる流れになるだろう。進化の歴史はそれを何度も証明してきた。
>雑誌的パッケージは無くならないだろうし
もちろんそれはそうだろう。しかし無くならないと言っても漫画家達の共同体
としてパッケージが作られる可能性が高い。出版社の傘の下に集まるのではなく
横の連帯で共同体を作る。
そもそも出版社にとって問題は二つある。一つは読者が本当に電子ペーパー
時代になってもブランドだけで集まって来てくれるのかどうか。本当に面白い
ものを求めて他へ行ってしまわないのかどうか。もう一つは漫画家達が怒って
寄り付かなくなってしまうのではないのだろうかということ。
漫画家達とそれを応援する有志が共同コミュニティーを作りそこからランキング
なりで上位をまとめた雑誌を配信する。一般読者はその上位を中心に読む。
面白いものを発掘しようとする者は下位の中から探しだそうともするだろう。
やり方はいくらでも出てくるだろう。大手出版社にとっては体力を次第に奪われて
くることになる。漫画家の拡散、読者の拡散。その巨大な図体を維持するには
なかなか難しいことになるだろう。
漫画家の待遇はきっちり考えているという出版社はあるんだろうか?使い捨てで
安くまわせばそれでいいという方針ではないだろうか?単なる下請けとしてしか
扱ってないのではないだろうか?そういった扱いで果たして将来漫画達が好意的に
接してくれると思っているのだろうか?自らはモテると錯覚している愚かな状態に
陥っているのではないだろうか?
それでも極一握りの売れる漫画家だけを手に出来ればいいが誰が売れるのか見極める
力がなければそれも無理。そして残りの漫画家達が離れていってしまえば次から天才達
はそこを目指すようになる可能性が非常に高い。
出版社にとって最悪なケースがチラついているわけだがこれは業界を激震させる程の
大きな問題である。下手をすれば出版社そのものが潰れかねない。各出版社は生き残りを
かけて漫画家確保に乗り出すだろう。ここに至って新しい関係が誕生するのである。
テクノロジー自体は未来を保証しない。あくまでも可能性を提示するだけだ。
テクノロジーを使う人間自身が変わらない限り、未来の様相が現在と激変することはない。
>テクノロジーを使う人間自身が変わらない限り
漫画家達が拡散という変化を起こし読者もまた拡散という変化を起こす。
あくまで所詮は可能性だが逆に言えば現状のままが続くというのも所詮は一つの
可能性である。技術についてだが人間が技術を作ってきた反面人間は技術によっ
て変化させられて来た。技術によって人は生活を変えられて来たのだ。考えて
みればいい。技術を放棄するのは可能だがそんなことをしてしまえば今の生活は
成り立たない。結局技術に人間のほうが合わせるようになる。本物の技術の前に
人間は無関心でいることは出来ない。
漫画家の利便性、読者の利便性。この二つを考えるならば変化するという可能性が
最も高い。今のまま漫画家は使い捨てで読者はブランドで集められる、といった戦法
はもう通用しなくなるだろう。これまで出版社の横暴がまかり通っていたのは技術が
追いついていなかったからだ。
漫画とは何か?それは情報だ。情報資本主義の時代に漫画というものは非常に相性がいい。
これまでの資本主義の時代においては当然資本がモノを言ってきた。出版社の横暴もその為
に通用してきたのだ。その大前提が変わる。時代の枠組みが大きく変わるのだ。
正しさを求める。常にもっとも正しい姿を求める。技術がそれを少しずつ可能に
していく。なぜ出版社が苦しくなってきているかと言えばそれは正しさから遠ざかって
来ているからだ。かつては漫画文化そのものに生きている者が多かった業界だが
今は収入が良いという理由で集まるものが多い。金になりさえすれば問題ないと
いう態度で業界を運営していく。こういったことも苦しさを導く要因の一つだ。
ボディーブローのようにじわじわと効いてくる。これに外的要因、つまり少子化
や趣味の多様化が加われば病気になってしまう。ウイルス(外的要因)が原因だと
考えるものは自らを利口だと思っているがいやそうではない。ウイルスを招き入
れるような体質にしてしまったことが本当の原因なのだ。利口だと錯覚している
者は外的要因ばかり理由に挙げその対策に乗り出す。これは終わりのない戦いだ。
一つを取り除いてもまた次が襲い掛かってくる。そして肝心の健康は手に入らない。
今の出版社には何かが欠けているように思われる。おそらくこれから本格的に様々な
病気に罹るのではないのではないだろうか?
予防医学が大事age
生命維持装置をつけなければ生きてゆけなくなる雑誌もそろそろ出てくるかも
知れないな。何本ものチューブをつけてスパゲッティー状態になるだろう。
権力を持った者はやりたい放題してしまう。何か文句があるのかとやってしまう。
逆らう者は干してしまうぞとやってしまう。儲かればいいとやってしまう。
外に弱く内に強いという内弁慶になってしまう。弱いものからは搾りとってしまう。
使い捨てなど当たり前でチャンスを与えてやっているだけありがたいと思えとやって
しまう。
確かにその時はそれで何事も起こらない。人間の体と同じで体に悪いことをしても
すぐに病気になったりするわけではない。しかしそれは確実に毒素として体内に蓄積
されてゆく。だんだん取り返しのつかない状態になってゆく。
最近は特にメディアミックスで稼ぐという手法で水増しされた薄っぺらい作品を作ること
ばかりやっているがそれでは次の世代が更におかしくなる。常にレベルを最高レベルに
保つことが必要なのだ。しかし薄い薄い漫画作品を作るだけになってしまっている。
編集というものは商品、商品と口ぐせのように言うがその商品追求をした結果どう
なったかを反省すべきだろう。商品あっての作家性ではない。作家性あっての商品
なのだ。その逆ではない。一流の作品とはまさに作家性があってこそである。
漫画文化を作り広げていくという使命に燃えていた世代の編集ならまだしも最近の
編集というものは社会的に認知度が高くなったからであるとか収入が良いからである
とかいった理由で業界に来たものばかりだ。かつて見下されていた時代であれば
決して入ってこなかった連中だと推測出来る。エリートがこぞって入ってくる時代に
なるとその業界は廃れるというがまさにそれが当てはまっているのだ。
漫画文化のレベルを大きく落とした者はもう一度初心に戻って考えるべきだろう。
ゴールデンウィーク記念age
35 :
名無しさん名無しさん:2007/04/30(月) 13:02:54
ゴミ虫がここにもいるよ
>>漫画文化を作り広げていくという使命に燃えていた世代の編集ならまだしも
80年代ジャンプ黄金期の編集長だった西村だって
もともと漫画なんか見下してたんだけどな、他の編集者も大小同意。
漫画をメジャーに押し上げたのは、漫画を商品として捉え
マーケティングと商品開発に徹した編集者と漫画家たちの努力であって
ごく一部のマニアに向けられた「作家性」などではないというのが定説
37 :
10:2007/05/02(水) 00:36:05
>>36 その通り。ここで連投してる奴は当時の状況を美化しすぎている。
むしろ作家性などという幻想を尊重したせいで情況が悪化したという面もある。
版元の考えは一つだ。売れる作家性なら大歓迎、売れない作家性はゴミ未満。
売れもしない作家性を振りかざして出版社の良心だのなんだのとほざく奴は
見当違いもいいとこ。各社の編集が争って買いに来る商品を描いてから言え。
マンガは読み捨てられてなんぼですからね。
>>38 良くも悪くも、そう言われていた頃の方が活気があった。
いま同じ事を公の場で言えば、その筋からすぐにクレームが付くだろう。
40 :
名無しさん名無しさん:2007/05/09(水) 20:55:47
作家性が失われた現在においても商品重視という姿勢はどうだろうか?
だんだんとボディーブロー効果で業界が衰えてきているがそれは作家性の
欠如とリンクしているとしたら近い将来恐ろしいことになるだろう。
作家性が喪われてきたからこそ商品性を重視しないと版元は食っていけないんだよ。
もともと版元にとって作家性なんて大した意味はない。商品性はマーケティング次第で
どうにでもなるコントローラブルな要素だ。リスクが小さい方を選ぶのは理の当然だろ?
という考え方がマンガをダメにした面もある。
作家性はカネを注ぎ込めば育つというものではないからね。
>>41 「昔は作家性が重視されたが、現在ではされなくなった」と思っているようだが
この具体的な事例を挙げよ
>だんだんとボディーブロー効果で業界が衰えてきているが
現在の漫画雑誌の発行部数の衰退は携帯やネットの普及による
情報入手や「暇つぶし」の手段の多様化が大きいと言われているが
まるで作家性を失ったから雑誌が売れなくなったというような論調の根拠を挙げよ
何かを主張するのであれば、その具体的な論拠を示さなければ
ただの妄想であり何の説得力も持たない
逆に
>>43氏に聞くが「漫画家の作家性は昔と同じように現在も軽視されている」
「作家性の喪失と雑誌の売れ行き不振は無関係」という命題を具体的な論拠によって
実証できるかね?
作家性というものが数値化できない以上、客観的な比較を行おうとしても無理だ。
作家と編集の数、あるいは作品の数と同数の異なるケースが個別に存在し、一つと
して同一の条件下にはない。だとすれば一般論を語っても無意味なのだから、何を
言ったとしても
>>43氏の言う「何の説得力も持たない」「ただの妄想」の域に留まる。
個人的な感想を書く。
かつて漫画家の作家性が自明のものとして存在し、版元各社はそれを無制限に浪費
できる権利を有していると信じていた時期があった。時にそれを利用して莫大な
利益を上げ、時にはそれを巡って描き手と熾烈な争いを演じた。彼らは作家性という
リソースが涸れてしまう事態など考えもしなかった。あるのが当然だったからだ。
原油は地下から吹き出すのが当たり前だと思っている者たちが、自分たちの子孫が
遠い未来に掘り出す化石燃料を確保するために真剣に行動するわけがない。
まさに45の言う通りだな。かつては当たり前だと思っていたものが実は当たり前では
なく非常に恵まれていた時代だったわけだ。
作家性というのは時に血ヘドを吐くくらいに追い込まなければ手に入らないもの
かも知れない。それほど作家性を手に入れるということは困難なことだろう。
そんなものなどどうでもいい、商品であることがすべてなんだよ、と言い切って
しまうのは商売で言えばテレビ広告を大々的にうって新聞広告折込チラシと露出度を
高め後は写真写りが良い商品でありさえすればいいということに似ている。
顧客の満足度は後回しでとにかく買わせるように仕向ける。一時はそれでも
食いつくかも知れないがそれが慢性的になってしまうとじょじょに客離れが
起こってしまう。他の娯楽が出てきたからという理由はその点でおかしい。
中身などどうでもいいという商売をしたことの当然の結果だと言える。
作家性(中身)にこだわらない包装紙だけ立派な商品とやらにいつまでも
金を出すほど読者は甘くないということだろう。
今業界には綻びが生じていると思われる。それは外的損傷というよりは内臓系の病。
確実に病は進行している。内臓系の病には自覚症状がないことが多い。ある日気が付いたら
手の施しようがなくなっていたということになりやすい。そうならなければいいが・・。
どんなのが受けるのかによって話の展開が変わるという観点から見れば、マンガはアンケート調査の進化
したものとも見なせる。つまり、ネット自体もまた、リアルタイムのアンケートであるわけだから、ネットがあるこ
とによって不要になったマンガのジャンルは確実に存在する。
>>47 > そうならなければいいが・・。
すでにそうなっている側面が大きいと思う。
>>48 ネット万能論はマンガに貢献しない。ネットに来ない人間もマンガを読んでいるし、
むしろその数は増えつつあるかも知れないからだ。
作品を巡って何らかの発言をしようとするユーザーは、最初からバイアスがかかって
いる。そういった種類の人間の反応だけを見て作品の先行きを決めるのは危険だ。
>>44 41「幽霊はいる」
43「幽霊はいるということを実証せよ」
44「幽霊はいないと実証できるかね?」
53 :
44:2007/05/15(火) 23:22:40
ここは幽霊が実在するかどうか語るスレではない。
くだらん比喩を持ち出すとは話が混乱するだけだから控えてくれないか。
54 :
名無しさん名無しさん:2007/05/15(火) 23:39:30
現場に居ない人間が、慌てふためくスレはここですか?
55 :
名無しさん名無しさん:2007/05/15(火) 23:50:18
現場にいないと慌ててはいけないわけでもないだろうに・・
火に囲まれつつある業界を、思う事は沢山あるんだか
>>54 現場にいないからこそ語ったり慌てたりするわけで。
現場にいる人間は語る必要も権利もないの。得意げに語るプロは下衆。
プロだったら作品(商品)で勝負すりゃいい。
じゃあなんで現場にいない人間か慌てふためいてるんだよw
「漫画文化」とやらの担い手でもあるまいしw
「ボクちゃんが日本の漫画文化を守るんだ〜っ」ってかw
評論家ヅラしたい素人が妄想を書き殴ってるだけだろ
58 :
名無しさん名無しさん:2007/05/16(水) 02:41:33
現場はこれからどうする・・・を常に考えさせられてるんだろう。こちらは、どうなる?と予測してるだけ。
混沌としてる・・
商業誌は解決しなければならないことが山積みなんだな
漫画家や編集者になりたかったけどなれなかったヤツが
グチグチ言ってるだけ
別にお前らが心配したところで変わらないから
>>59がプロなら下衆。まじめに仕事しろ。
>>59がアマなら自己紹介乙。心配しない奴は気楽でいいね。
61 :
名無しさん名無しさん:2007/05/16(水) 07:47:40
62 :
名無しさん名無しさん:2007/05/16(水) 12:42:31
心配するほど
業界がかわってるんだっての・・
>>59がプロなら時代に乗り遅れたりしそうだぞ。
60みたいな奴をよく目にするが結局批判は聞きたくないってことなんだろうなw
そういう輩を見るとこのまま商業誌が崩壊していってもらって欲しいと願いたくなる。
そうなった時に60のような人間がどのように苦しみだすのか見てみたいからだ。
どういう風に恐れ怒り嘆き八つ当たりし責任の擦り合いをするのか見てみたい。
60のような人間が完全な敗北を目の当たりにしてどのような反応をするのか実に
興味深いところだ。
ああすまないw間違った↑60じゃなくて59だった・・・・orz
>>60 スマソ。訂正↓
59みたいな奴をよく目にするが結局批判は聞きたくないってことなんだろうなw
そういう輩を見るとこのまま商業誌が崩壊していってもらって欲しいと願いたくなる。
そうなった時に59のような人間がどのように苦しみだすのか見てみたいからだ。
どういう風に恐れ怒り嘆き八つ当たりし責任の擦り合いをするのか見てみたい。
59のような人間が完全な敗北を目の当たりにしてどのような反応をするのか実に
興味深いところだ。
古い体質の漫画業界を批判しても変わらないというのは59の言うとおりだろう。
しかし変わるものが出てくるということも覚悟しておかなければならない。
全く新しいものも出てくるということも覚悟しておかなければならない。
後はシンプルな話だ。競争の中でどれが敗れ去っていくかということになる。
弱みを見せたくないというただそれだけの為に批判を封じ込めそういった声を
排除し敵にまわすということが後にどれ程の遺恨を残すかはこれから注意深く
見守っていかねばなるまい。
マンガの崩壊という一世一代の興味深いパフォーマンスをリアルタイムで
見られるとすれば、それはまたとない幸運なのかも知れないけどね。
これは見ものだぞ。
さすが志望者崩れのルサンチマンは根深いw
いや恨み辛みという構造ではもはやないだろう。今までは確かに出版社が物理的な
力を握っていたため強者であったが今は少しずつだが漫画家のほうが立場が上になり
つつある。立場が上と言って悪ければ漫画家が選べる立場出版社は選んでもらう立場に
なりつつある。
選べる立場の者が恨み辛みを言うという表現はどこかおかしいだろ。
資本の関係上出版社は漫画を作る立場でないにもかかわらず漫画を作る者よりも
偉い地位にふんぞり返っていた。才能ある漫画家はかつては溢れかえっていた為に
贅沢に使い捨て放題することが出来た。
フリーペーパーによる新雑誌創刊などを筆頭に比較的自由に雑誌を作ることが出来る
時代になりまたネット上の雑誌も数多く存在する。そして商業誌はどこまで落ちるか
わからない情勢だ。100万部を切ると赤字だそうだが100万部以上の部数を維持
出来るのは極一部だろう。そうなれば漫画で飯を食っていくにはネット雑誌をやるしか
ない。そしてその土俵においてはいくら資本があろうとそれはもう絶対的な力ではなく
なる。
新聞と同じようなものだ。今は宅配制度で守られてはいるが一気に自由化が起こると
その瞬間に崩壊してしまう可能性がある。メジャー誌ならば面白いだろうという信頼、信用
があるわけだがそれが一度崩壊してしまえば読者は新たなる勝者を求めだす。
本当に面白いものを求めるようになる。
これからの時代漫画文化というものを最も重視する者が利益を得るだろう。
漫画家、出版社、そしてそれに関係する企業、、等々すべてにおいて。
漫画を単なる金儲けの手段と考えどんなに作品が醜くなろうと金になればそれで
いいとするような輩の所を漫画自身が好んで歩いて行くだろうか?もちろん金に
なることは重要な物差しである。重要ではあるがだからといって作品を捻じ曲げて
良いということには絶対にならない。
もちろん何が捻じ曲げる行為であり何が正しい矯正なのかは場合によって様々だろうが
多くは雑誌に利益をより多く与える為というだけの理由を最優先しているだけだ。
作品には一つの限界がある。その限界を超えて描かせるならば作者の意欲すら断ち切って
しまうだろう。そうなっては結局大損だ。
漫画というものは商売でもあるが同時に文化でもあるということを忘れてはならないだろう。
文化を創る、その褒美として利益がくっついてくるという謙虚な姿勢が大事。
外ッ面だけピカピカにした所で中身が腐っているならば意味がない。防腐剤を
いれて誤魔化してもすぐに見破られる。
本物であることが求められる時代が到来する。
商業雑誌は新聞で言えば宅配制度に相当するようなものと言っても過言では
ないかも知れない。書店やコンビニに定期的自動的に運ばれてくる。その
中で読者は面白いものを探すことになる。この構造が壊れた時一体どうなる
のか興味深い所だ。何の選別もなく何の障害もなくあるのは実力だけという
完全な自由競争時代になったならば一体どうなってしまうのか将来が楽しみ
だ。あと10年後にはそうした時代が到来しているだろう。出版社が改心す
るかしないかはわからないがそれを浸透させるにはあと5年がリミットかも
知れない。
出版社がいなければ漫画家の取り分は3倍以上になる。確かに現状では単行本を
出版する際の費用やそのリスクといったものを出版社が持っているわけだがこれ
らは果たして未来永劫なくなることはないのだろうかという疑問が生じる。
そもそも単行本で儲けなければならないビジネスモデルがおかしいのではないかと
いう考えも出てくるに違いない。単行本は数多くある展開のうちの一つであるという
認識になればよい。
出版社からは原稿料というものが出るわけだがこれによって確かにアシスタントを
雇うなり漫画だけに取り組むことが出来るわけだがこれによって権利の多くを持って
いかれるなら大損しているとは思わないだろうか?初期の段階では兼業の形か切り
詰めて漫画を描き続けるなどして世に問うという形が良いのではないだろうか?
世の中は無駄を省く方向で進歩してゆく。無駄を切り捨てることで最もシンプルな
形になってゆく。漫画家、編集ならびに出版社、印刷会社、書店、玩具メーカー、
アニメ制作会社、、、。関連する企業は無数にありその多くは必要なものばかり。
しかし一つだけ必要のないものがある。省こうと思えば省けるものが一つある。
それは何かと言えば出版社に他ならない。これだけは必要ない。漫画家にとって
今現在出版社を通さなければ金儲けが出来ないという構造であるがゆえにしょうが
なく出版社を通しているがそうでなければ権利の多くをむさぼる出版社など
本来必要がない。メリットがない。良心的であれば便利であるかも知れないが
ぶん取られる金額を考えればそんなものなど必要ないと考える漫画家は数多く
いるだろう。
これからの漫画家志望者はそういったことを考えた上で進路を決めるべきである。
漫画家志望者、特に才能ある漫画家志望者達の選択次第で環境がガラリと変わるの
であるから。どんな形になろうと博打の世界だが少なくとも権利をぼったくられる
ような環境が嫌ならば行動に示すべきである。
雑誌に力があるのではない。力の根源は才能ある漫画家志望者達なのだ。
出版社の横暴な搾取を支持するも支持しないも才能ある漫画家志望者達の選択次第。
権利を奪われ、拘束され、作品を捻じ曲げられ、ボロボロになった時点で強制廃棄。
このような現状を支持するならばそのように行動すればいい。しかしそれはおかしい
のではないかと思うのであれば行動によってそれを示す必要があろう。
漫画文化の更なる発展を願って→age
出版社への恨みつらみを爆発させる挫折者の愚痴スレです
>出版社への恨みつらみを爆発させる挫折者の愚痴スレです
↑こういう言い返ししか出来ない奴はミジメだな。
正面からぶつかってこないところが姑息。
レッテル張りに関しては上手いというかこ慣れているなw
77 :
名無しさん名無しさん:2007/05/16(水) 21:03:04
と言うことは・・
自由になれば同人活動みたくならないか?こちらも、勿論大変なんだろうが・・描きたいものは、描けるよな。むしろ才能が今より光るかもしれない。と、思うのは言い過ぎかな・・・?でも・・・なあ。
同人界で創作系は売れない、は・・過去の事になりそうな気がしてきた。
そのうち《同人》なんて言葉がなくなって(携帯小説、ネット漫画なども)新しい世界に続いて、新しい言葉が産まれたりしてな。
横文字かなんかの。
同人に代わる新しい言葉か・・・。いいなその提案は。
たしかに同人という言葉では新しい時代の創作活動を表現しきれない。
誰かが響きの良い言葉考えてくれると助かる。
言葉を発明すれば片付く問題ではない。ここは言葉を発明するスレでもない。
連投してる奴は考えをまとめてから短く書け。
すでにオナニーに陥ってるぞ。読んでもらいたいなら読み手のことを考えろ。
80 :
名無しさん名無しさん:2007/05/16(水) 22:42:32
言葉の発明なんてやってないのだか・・
たかが2レスのやりとりで
オナニー発言か・・
わけわからん。
だったら君が話を元にもどせばいいのに。
業界に新しい流通形式をつくる...
「新古書店」という新しい言葉をつくった糞企業は
新刊を買わない層を生み出し業界にマイナスだったね...
83 :
名無しさん名無しさん:2007/05/16(水) 23:08:46
>>81・・スマソ(-_-;)
私は、何十倍レスしてる人達の話は、結構
参考になるな・・
出版社・編集部側って、漫画家の「本を出す」っていう意識を一定レベル
以下に抑制していると言うのはあるかもしれない。
商品として扱う為に著作権を取り上げておくわけだからな。
「単行本の作られ方が、連載の積み重ねの結果でしかない」
というのがある。あくまでも本誌への定期寄稿が主な契約の形。
変に作品の所有を意識させない為には、寄稿という形で接収し、定期
預金よろしく満期になれば単行本化して返す(のか?)。
編集部の視点で見て、損益が本誌と単行本で捩れているのもポイント。
85 :
名無しさん名無しさん:2007/05/17(木) 00:31:12
このスレッドすごい・・・
なんか2ちゃんねる見てて初めて感動しました・・・
そんなんで、書き込みってゆーのも初めてさせてもらいました。
>>79 >言葉を発明すれば片付く問題ではない。ここは言葉を発明するスレでもない。
言葉を発明すれば片付くとは言っていない。しかし新しいものが生まれる時には
それに相応しい言葉が求められるということ。時代のキーワードというわけだ。
>>82 >「新古書店」という新しい言葉をつくった糞企業は
新刊を買わない層を生み出し業界にマイナスだったね...
まあ自らは何も作らずに利益だけ手に入れようという商売だからな。
しかしここで挙げられているのはそういった性質のものではない。漫画家志望者
達が自ら作り出したものをまだ見ぬ新しいビジネスモデルを経由させ収益を得ると
いうものだ。
もっとも大手メジャーにしてみれば既得権の崩壊であるからしてその意味でマイナス
になるかも知れない。マイナーや新規参入組にとっては大きな、非常に大きなビジネス
チャンスだ。
商業誌の多くが100万部を切るような時代になるとすると赤字覚悟で
雑誌を出していかねばならないがそうなった時体力がいつまで持つだろうか?
商業誌、特にメジャー商業誌にとっては雑誌を出すことがまさに生命線になる。
資本というものの力が最大限に働く場所だからだ。これがなくなるとすると
メジャーであるメリットはほとんどなくなる。ネットの世界では世界のどこで
あろうとそれはローカルな場所に過ぎないからだ。逆にどのような場所でも
主要都市になる可能性があるとも言える。
極一部の雑誌は100万部以上をキープするかも知れないがもしそれが出来ず
赤字も無視出来ないようになればそれはもうアリ地獄に飲まれることを意味する。
魑魅魍魎の住む世界に引きずり込まれる。資本の盾が働かず残虐な世界に投げ出
される。
才能の枯渇、才能の拡散。これらがさらに重なれば体力はいずれ消滅する。
非常に悲しいことではあるが残酷な結末を迎えてしまう雑誌が数多く出てくる
のだろう。古い時代と新しい時代の狭間では極当たり前の現象だがそれに
しても残酷なものである。
赤字を承知で雑誌を続ける版元はないよ。
マンガを雑誌で読むスタイルは、とっくに崩れている。
雑誌を買って読むのは、よほどのマニアか、読めればなんでもいい暇潰しかの両極端。
前者は単行本を必ず発売日に買う。後者は、もしかしたらブックオフで買うかもだ。
893は落ちぶれかけた人間の所に集まって来るという。新古書店という893
はまさに落ちぶれかけた者の所に集まって来ていると考えることが出来るのかも
知れない。貧乏神がとりつき始めたと言って良いのだろう。
時代の大きなうねりは他業界ではとっくの昔に経験している。出版業界だけぬくぬくと
いつまでも守られているということはありえまい。しかし既得権をいつまでも
離そうとせず従って古いルールに執着しているところを見るとすぐそこまで来ている
荒波に呑まれる可能性が高いように思われる。
ナベツネが最後の砦。新だらオリックスの宮内とかがあっという間に
再販制度廃止にしちまうよ
>>89 >赤字を承知で雑誌を続ける版元はないよ。
それなら100万部切るようなところが続々と出てくるようになると
やばいってことだろうな。雑誌を出す出さないは資本がモノを言うか
言わないかに直結する。
それから雑誌を出し続けることは次世代の作家を育てることとその作家を
手に入れるコネも失うことになる。まさに悪循環だ。悪くなるとすべてが
マイナスに作用するようになるというがまさに坂道を転がり落ちる状態に
なるだろうな。
> まさに坂道を転がり落ちる状態になるだろうな。
だから、もう転がり落ちてる途中なの。何度も言わせんな。
この先、再び転げ上がる見込みなし。
>再販制度廃止
そうなったら大地震だろうな。
>だから、もう転がり落ちてる途中なの。何度も言わせんな。
この先、再び転げ上がる見込みなし。
そこまで言うかww
さすがだ。・・・気持ちいいなw
そうだとすれば漫画家志望者達は先見の明を持つべきだろうな。
作家の自己コントロール能力を過信するのは考えものだ。
漫画家は、放っておけば自分が好きなものしか描こうとしない。同人誌を見れば
分かる。編集から強制されたり、請負仕事でいやいや描いたりして、苦手分野を
潰しながら描ける作品の幅を広げていかないと、いずれ描けなくなる日が来る。
一人ぼっちで描き続けるだけで自分を育てていける能力がある作家ばかりでは
ない。たしかに低劣な編集も多いが、マンガを描くには二人三脚が必要なんだよ。
それが分かってない奴は、まだ出会うべき編集に出会ってないと思う方がいい。
作家を上手に育てていくのが優れた編集者であり、大成した作家の陰には必ず
名編集者がいるものだ。
>>98 モノホンの編集さんかい?
釣られ覚悟で聞くけど今、スキマ的に空いてる題材とかわかりますか?
>>98 >作家の自己コントロール能力を過信するのは考えものだ。
漫画家は、放っておけば自分が好きなものしか描こうとしない。
自分が好きなものしか描かないというよりもどう描いたらいいかわからないという
ほうが正解だろう。誰しも当たる描き方がわかっていればその通りに描く。もちろん
好き勝手に描きたい場合もあるだろうがそれはそれ。
>マンガを描くには二人三脚が必要なんだよ。
ネット上では読者の意見を取り入れるなどして編集の存在と置き換えることも
可能かも知れない。一人でスキルアップ出来る漫画家は当然関係ないが出来ない
ものは個人的に編集的な人間を雇うなりするような方法もあるだろう。
それから漫画家自身が直接読者の意見なり支持率なりと接することでそれらを
上手く活用する能力を獲得するようになる可能性も大きい。過保護はよろしくない。
どうも聞いていると漫画家には編集がいなくてはヒットする漫画が作れないという
コンセンサスを作りたいようだがむしろ編集にとって漫画家がいなくては困ると
いったほうが正しいのではないだろうか?漫画家は大元を生み出す能力があり編集
というものはそれが出来ない。代用できるのは編集であり漫画家は代用出来ない。
出来るか出来ないかまずはやってみることが大事だろう。出来るようならばぼった
くり集団など必要ないわけでやってみて良かったということになる。
現実問題としては編集もしくは出版社が介入してぼったくられるくらいならば自ら
すべてをやるという漫画家達が一方で現われ、もう一方でぼったくられてもいいから
補佐してもらいたいという漫画家達が現れるということなんだろう。
101 :
名無しさん名無しさん:2007/05/18(金) 22:06:00
あと10年このままズルズルと推移して行けば間違いなく商業誌はボコボコに
される。それを回避するには5年前後くらいしか猶予がないだろう。いよいよ
おかしくなりかけている漫画業界だが最大の鍵はやはり才能ある次世代の漫画
家達の動向だ。この者達がどこへ行くのかが決定的に重要になる。
紙媒体に行くのかそれともネットという新天地を目指すのか。これはまさに業界
を激震させる程の大事件となる。このまま紙媒体である雑誌が落ちてゆくならば
志望者にとって信用と実利がなくなることになりネット主体の時代がやってくれ
ばいくら大手に送ろうとメリットがなくなる。それよりも契約内容や拘束の有無
や作品に対する介入の有無などといったことが大きな要素になってくる。
今の紙媒体である商業誌は何をしているのか傍から見ていて理解不能だ。このま
まズルズルと落ちてゆくというのは自ら死にに行っているのに等しい。なぜ挽回
しようとしないのか理解に苦しむ。次世代の漫画家が紙媒体である商業誌を捨て
ネットに新天地を求めるようになるようにわざわざ背中を押しているかのようだ。
ネットの世界では世界のどこであろうとローカルな場所になってしまう。これは
既存の商業誌にとっては大打撃だ。ローカルでない場所であったからこそ漫画家
達が集まってきた。それがネットの世界では崩壊してしまう。紙媒体の地位を高く
守り通すことが出来なければ既存の商業誌は溶けていってしまう。にもかかわらず
自ら死に向かって歩いてゆく姿を見ていると極めて理解不能だといわざるを得ない。
力の根源とは一体何か?それは才能ある漫画家達である!単純で当たり前の事実
だが今の今までそれは事実ではなかった。そんなものは海の底に沈められてきた。
漫画家から漫画作品を取り上げ自らの商品として勝手に扱えるようにありとあら
ゆる方法を用いている。漫画が売れるのは漫画家の力ではなく宣伝力のおかげ、
すなわち資本力のおかげだと吹き込み漫画家達の思考を麻痺させている。
一体漫画とは誰のものなのだろうか?それは漫画家のものではないのだろうか?
出版社が我が物顔で独占すべきものなのだろうか?漫画家志望者達はよくよく
考えなければならないだろう。
漫画とは読者のものだよ
それがわからない連中はご託を並べるだけで漫画家にいい作品を描かせることもできない
>>104 >漫画とは読者のものだよ
漫画という商品がもたらす利益を誰がもっとも享受出来るかと言えばわかるか?
商品の所有者、その権利という次元において語っていることがわからないのか?
わかっているくせにわざと話をそらしているとすれば人間として終っているだろうし
わからないのであれば恐ろしく愚かなんだろう。
>>100 描き方がわからない作品をオン・ザ・ジョブ・トレーニングでギャラもらって
練習させてもらえるのは作家側にもメリットがある。発表の当てがない原稿に
真剣に取り組むプロ作家は珍しいと思うが。
読者の言うことに従って描くのは利口ではないな。どうせ無責任に物を言うだけだ。
そして、読者は自分が読みたいマンガしか求めない。読者にふさわしいマンガが
再生産されるだけだ。それで満足なら何も言わないけれどね。
アメリカの作家(文章を書く作家)にはエージェントの制度があるが、日本では
金を出せば雇えるプロのフリーのエージェントは例外的な存在だな。
勘違いしてもらっては困るんだが、こちらは「当たるマンガ」「ヒットするマンガ」
の話は一度もしていない。「良いマンガ」の話をしている。
君は当たるマンガを描きたいのかも知れないが、それをやれる才能がある者はネット
で投稿したりしない。カネを稼ぐのに忙しくてね。
君はどうしても編集や出版社を作家より下に置くコンセンサスを作りたいようだが、
こちらの意見は違う。「優れた」作家は代替が利かない。それと同じように「優れた」
編集も代替が利かない。優れてさえいなければ、どちらも代替が利く。
漫画産業が無くなっても漫画自体は無くならないよ
おまいらが本当に漫画描くのが好きなら何も変わらない
君は「今にこうなる」「きっとこうなる」と未来の話ばかりしているね。まるで
預言者だ。これにも異論がある。
繰り返し書いているが、すでに状況は末期的であり、新しい何かが始まるべき時期は
とっくに到来している。「そのうち」ではなく「今、現に」が問題なんだ。
君が言うようにネットでマンガを発表できるインフラは、もう完成されている。
だのに、紙媒体からネットへ本格的にシフトした作家がごく少数なのはなぜなのか
説明してもらいたい。その逆に、ネットから紙媒体にシフトした作家なら例示
できる。代表的なのはオノ・ナツメだ。
>>108 横レスだが、ネット配信漫画のビジネス・モデルが確立してないのが原因だろう。
ちゃんと回収できるビジネス・モデルを作れればそれだけで一儲けできるよ。
けど、実際には新作をネット配信する意義があるのかどうか、という部分も問題になる。
あと作家が直接商売できるほど、ビジネスは甘くない。
仮にネット配信漫画をやるとしても、ビジネス感覚のある作家以外の人材は必要不可欠になる。
>>109 その通り。
ここで長々と書いている作家至上主義者は、作家がビジネスモデルを作ってカネの
流れから日常的な雑用までコントロールするのが理想だとおっしゃる。
では、なぜそれを現実にやろうとする作家が1人も出てこない?
もし可能なのだとしたら、もう実際にやっている作家がいなければおかしい。
それを説明してもらいたいな。
>>106 >「良いマンガ」
それは商売になるのか?どんな漫画でもそれで利益を出そうとするなら商売に
ならなければならないわけだが良い漫画とはそこそこに利益が出ればいいという
ような定義か?まあ確かに金になるかならないかギリギリである「良い漫画」
を描くなら出版社から原稿料を貰いたくはなるわな。
>君はどうしても編集や出版社を作家より下に置くコンセンサスを作りたいようだが
作家が漫画を作り出す以上商品としての漫画の所有権は漫画家が意識して持つ
ようになるべきだろう。編集や出版社が作家を下請け扱いやそういった目で見ている
現状があるわけだがそういった現状がある以上作家の地位を上げることは必要。
>「優れた」 編集も代替が利かない。
別にそれが編集という者である必要性はどこにもないわけだ。一人でスキルアップ
出来る漫画家にはそもそも必要ないが必要な者はネットを活用し作品に対する意見を
集めるなど色々方法はあるだろう。成功すれば優れた編集を個人的に雇うようになる
かも知れない。その場合たっぷり報酬は払う必要があるだろうが出版社にぼったくられる
ことを考えれば安いものだろう。
大事なポイントとしては才能に満ち溢れた漫画家達に出版社を経由せずとも収益を
手にすることが出来るようなシステムをこれから構築してゆくことだ。それが出来る
ようになれば誰も文句は言わないだろう。出版社、編集によってフォームを変えなけ
ればどうしても商品を作れないという者に関してはこれからも出版社が助けてやれば
いい。そういう者だけをこれから相手にしてゆけばいい。上位トップは出版社の手を
離れ中堅辺りを出版社が囲う形になるのが良いのではないだろうか?
↑一度仕事すればわかるよw
どんだけ恥ずかしいことを書いてるかってことが
>>107 >漫画産業が無くなっても漫画自体は無くならないよ
漫画産業が無くなるのは困るだろうw問題は漫画産業における勝者が一体
どこなのかってことだ。ぼったくり屋が勝者の座に居座ることを願う漫画家
が果たして何人いるか・・・。
だからさ、ボッタクリ屋なんていないんだってw
君明日から編集の仕事できる? 無理でしょ?
そゆこと
>>111 出版事業というのは必要経費がたくさんかかるものでね。出版物の定価のほとんどが
本を作り流通させるシステムの維持費であることは君も知ってるんじゃないか。
だから原稿料や印税が安すぎると感じられるのだろう。
それに代わるシステムを実際に立ち上げて稼働させるしか、君の仮説が正しいことを
証明する方法はないんだよ。君の主張は将来の可能性や一面的な理想論だけで塗り
固められている。一方、わたしの主張は事実と現実を根拠にしている。どちらに分が
あるか誰にでもわかる。
> 一人でスキルアップ出来る漫画家にはそもそも必要ないが必要な者はネットを
> 活用し作品に対する意見を集めるなど色々方法はあるだろう。成功すれば優れた
> 編集を個人的に雇うようになるかも知れない。
非現実的だと思うね。理由は上で繰り返し書いた。
「〜だろう」「〜かも知れない」は、もう結構だ。実例を挙げてくれ。
君の主張は「そのうち神が出現して我々を救ってくれるだろう」という言説とあまり
選ぶところがないように見えるのだが。
>>108 >ネットでマンガを発表できるインフラは、もう完成されている。
だのに、紙媒体からネットへ本格的にシフトした作家がごく少数なのはなぜなのか
説明してもらいたい。
あのな、お前は頭が悪いのかも知れないが質の悪い質問ばかりを繰り返すのは
失礼だぞ?まあいいだろう。答えることにする。
ネット上で発表する手段があるにもかかわらずなぜ紙媒体のほうが優勢なのか
と言えばまだ読者にとって紙媒体のほうが身近だからだ。そして漫画の主戦場
は少年漫画なわけだがその読者がお金を出すシステムがまだネット上には存在
しない。気軽にコインを払い気軽に読めるようになれば状況は変わる。そこま
で行くのにはもう少々時間がかかる。パソコンは少年読者層が所有するには高価
過ぎるし携帯を持つ層ではないし月々の維持費がかかり過ぎる。
少年読者層にとって便利なシステムが確立されることが重要だろう。
一つの目安は電子ペーパーの普及だろう。雑誌とほぼ同じくらいの大きさで
維持費もほとんど必要ない。問題はその定価。今はまだ高すぎる。
将来がどのような形態になるのかはわからないがとにかく少年漫画という
主戦場が対象とする読者層にとって気軽で便利なシステムの確立が求められ
ている。
>>109 >あと作家が直接商売できるほど、ビジネスは甘くない。
そうしたシステムを構築し漫画家達に提供するビジネスを立ち上げるのは
どうだ?黙っていても金が入ってくるなら悪い商売ではないだろう。
もちろんただシステムを構築するのでは不十分で若年層が気軽に
利用出来るということが絶対条件。そういったことを可能にする
にもやはり電子ペーパーは必要だろうと思う。
>>117 それが美味しければもう誰かがやってるよ。
ビジネスは「甘くない」。誰だってオカネが大好きなんだから・・・
>>116 テクノロジーが未発達であることを援用して主張の担保を取ったつもりだろうが、
それでは自分の首が絞まるよ。
マンガを安く読める理想的なデバイスが発明されなければ、君の主張が正しいか
どうかは永遠に証明されない。「俺は正しかった。間違ってるのは現実の方だ」と
い言い逃げできることになる。まあ、仮説で始まったスレだから、現実を突きつけて
非難するのはルール違反という気もするな。
先進的なデバイスやインフラは大資本が先導して行わないと不可能だ。その大資本には
君が大嫌いな出版社も含まれている。君の預言は実現しないだろう。
わたしの頭が悪いというコンセンサスを作りたいようだが、成功するかな?
もし知っていたら教えてほしいんだが、なぜオタクには被害妄想の傾向が強い人が
多いのだろう?
とりあえずここでおれが現実を前提に一言。
漫画産業には編集が必要ですw
まずこの大前提から出発しないと無理。
お前らだって一応漫画家ならわかるだろ、編集がいなきゃ商業漫画なんか作れない。
こればっかりは世界中どこも同じシステムだ。アニメ制作現場の搾取とは違う。
仮に個人が簡単に有料ネット配信が出来る時代になったとしても、
エージェントによる宣伝、監修(権利関係含む)、校正は絶対に必要だ。
でなければビジネスにならない。特に権利関係については重要だ。
適当にネット配信して誰かに訴えられたらどうするんだ?
そういうことも全部やってるんだぞ編集は。
>>115 >出版事業というのは必要経費がたくさんかかるものでね。
まあ編集の年収を右肩上がりにする一方で経費を抑えるために漫画家の
原稿料にすべてを押し付けるなどといったことをしなければまだわかるがな。
それから契約する際に出版社側に有利な条件にするといったようなことも
問題だろう。どういう態度で漫画家を見ているか、こういったことは次世代
の漫画家達はしっかり見ている。所詮下請け、使い捨て、といった視線で
見ていればいつかその報いを受けるだろう。
>非現実的だと思うね。
やってもいないことを否定するほうがどうかと思うがな。仮に可能だった
ら切腹でもしてくれるのか?大事なことはチャレンジすることだ。何でも
そうだが始めは不可能であるとか非現実的だとか叩かれる。しかし新しい
時代を到来させるにはそういった古い時代ではあり得なかったことが可能
にならなければならない。
初めから上手くいくかどうかはわからないがやがて上手くいくようになると
個人的には思う。商品であることがどういうものなのか漫画家達が意見を
出し合いそれをオープンソースとして共有しまたアンケに相当するものを
ネットで代用するなど色々やってみる必要があるだろう。何にしてもまず
は漫画家達をさらなる競争の波に叩き込むことが肝要だ。さらに鍛える。
といっても海外、特に米国ではどんな分野の人間でもいかに商売にするかを
考えているというが日本もそうなればいい。出版社が都合よく囲うために
過保護にするのはどうだろうか?
>>121 > やってもいないことを否定するほうがどうかと思うがな。
やってもいないことを肯定するのもどうかと思うよ。お互い様だ。
あれだけたくさん出ている同人誌の中に、そのまま大手版元の商業誌へ転載できる
クオリティの作品がほとんどない事実を見れば「一人でスキルアップ」が可能だとは
とても考えられないな。
> 大事なことはチャレンジすることだ。
かっこいいね。でも、自分でチャレンジせずに未来へ託す他力本願なんだよな、君は。
紙媒体に代わるデバイスの開発・普及も他人任せ。ビジネスモデルの開発も他人
任せ。自分は言うだけ。仮に不可能だったら切腹でもしてくれるのか?
どうでもいいが、主張が進展しないでループを始めているぞ。
そろそろ寝て頭を休めろ。
>>119 >テクノロジーが未発達であることを援用して主張の担保を取ったつもりだろうが
いや別に担保を取る取らないの問題じゃない。主要読者層との繋がりを確保出来れば
勝敗は一気に変わるということを言っているだけだ。担保を取るとかそういったみっと
もないことをする主義ではない。今は虎が檻に入れられている状態であと少しで虎が
飛び出してくる状態だということだろう。出版社としてはいつまでも檻に入れておき
たいだろうが。
>先進的なデバイスやインフラは大資本が先導して行わないと不可能だ。その大資本には
君が大嫌いな出版社も含まれている。
もちろん電子ペーパーといったインフラ整備の為には大資本は必要だが
それに出版社が必要なのかどうかは疑問だ。既存の出版社を引きずり落としたい
勢力はたくさんいるだろうしサービス競争は間違いなく起こる。また出版業と
いうものは広告であり二次利用の為の布石だ。それ以降が手に入るなら出版社
を経由せずともサービスを提供しましょうという者が出てくることも十分考え
られる。まあ電子ペーパー自体は企業自体が力を入れているし漫画家をそう
いった企業が取り込みたいとサービスを提供してくれれば尚良し。
>わたしの頭が悪いというコンセンサスを作りたいようだが
頭が悪いのは文章から判断。あるいはわざと別解釈しているなら陰険で悪質。
>>120 >仮に個人が簡単に有料ネット配信が出来る時代になったとしても、
エージェントによる宣伝、監修(権利関係含む)、校正は絶対に必要だ。
でなければビジネスにならない。特に権利関係については重要だ。
適当にネット配信して誰かに訴えられたらどうするんだ?
そういうことも全部やってるんだぞ編集は。
まあ既存の大手出版社を引きずり落として取って変わりたい勢力は相当数
いるだろうから安価なサービスを提供してくれるとかあるかも知れないな。
まあ現実問題としては訴えられるような規模になればそれ相当の金を払って
そういった権利関係をマネージメントしてもらうことになるだろう。もちろん
その者に対しては破格のマネーを払う。ただし出版社に何倍ももっていかれる
ことを考えれば安いものだろう。漫画家、そして個人的に雇った編集、双方は
ハッピーだ。
まあそこまで心配するなら漫画における著作権についてや著作権侵害についての
注意をまとめたサイトでも120が作ってくれよ。
>>120 >漫画産業には編集が必要ですw まずこの大前提から出発しないと無理。
「必要だと言ってください、そうでないと泣いちゃう。」と言い直せw
>>123 電子ペーパーなどのインフラを整備する大資本は、これから描かれるかもしれない
画期的な新作ではなく、もう描き上がっていて知名度も実績も確かな過去の名作を
あてにする。だから、旧作をたくさん抱えている出版社と組むに決まってるのさ。
販売中の読書用端末がなかなか普及しない要因のうちで最大のものは、ソフト資産を
握っている大手版元各社の協力が得られないせいだ。
> 頭が悪いのは文章から判断。あるいはわざと別解釈しているなら陰険で悪質。
自分だけが常に正しく、自分への反論はすべて誤っているか悪意からだと見做す。
やっぱり被害妄想だな。
少々お待ち下さい。ただいま
>>122への反論をロードしています。
もう少しお待ち下さい。
まだ?
>>122 >あれだけたくさん出ている同人誌の中に、そのまま大手版元の商業誌へ転載できる
クオリティの作品がほとんどない事実
まだ才能ある人間の流れが大手出版社に流れているからだろうな。力の根源で
ある才能ある漫画家達の動向が変化すればそういった指摘もできなくなるだろう。
>紙媒体に代わるデバイスの開発・普及も他人任せ。ビジネスモデルの開発も他人
任せ。自分は言うだけ。仮に不可能だったら切腹でもしてくれるのか?
まあ俺は技術屋ではないからなw要はどこかがその道さえ用意してくれれば
後は才能ある漫画家達にまかせろってこと。それから漫画家を目指すものは
成功出来なければどの道切腹ものだろう。保障されている身分ではないのだから。
それから可能性を試しもせずにその芽を摘もうとする姿勢に対してそうで
なかったら切腹でもしてくれるのかと聞いたわけだが随分と派手というか
強引な切り替えしだなw
>>127 よくわかったなー。お前天才か?
いやどう考えても天才だろ・・・。
132 :
127:2007/05/19(土) 05:56:07
133 :
127:2007/05/19(土) 05:58:37
おまけに陰険で悪質ときてるので、今夜まで放置!
>>126 >販売中の読書用端末がなかなか普及しない要因のうちで最大のものは、ソフト資産を
握っている大手版元各社の協力が得られないせいだ。
そういう以前にまだ値段が高すぎるからだろwそれと電子ペーパーの普及は
漫画の為というよりももっと一般的な必要性から捉えるほうがいいんじゃないのか?
コンテンツの蓄積は大手メジャーが圧倒的だがそれはそれで市場を開拓して
くれればいい。その後で漫画家達がその隣で商売を始める。大事なポイントは
紙媒体では資本がなければ読者に送ることは出来なかったがネット配信では資本
がなくとも可能だということ。その意味で出版社には大いに頑張って市場を開拓
しておいてもらいたい。出版社が進出しないのであればそれはそれで結構。有志
の漫画家達に電子ペーパー市場を独占してもらいたい。
(キマッたな……。引きも完璧! さすが俺)
>>135 それは錯覚だろうw135を書く時点で引きが悪いw
さっさと引けwww
ついでにタテ柱を入れといてやる。
136先生の独り善がりな妄想が読めるのは2ちゃんだけ!
136先生に励ましのレスを書こう!
本当に不必要な職種なら、この世に存在してない
世の中不必要な職種なんてごまんとある。
名ばかりで上前はねるだけの倫理機構とか、丸投げするだけの特殊法人とか。
まあその仕事についてる連中だけは必要だと言い張ってるけど。
お前幾つだよ・・・
社会に出た人間なら世の中に閑職というものがあることくらい知ってるだろ
143 :
名無しさん名無しさん:2007/05/19(土) 18:16:46
横レス失礼。読んでて思ったのは・・漫画家志望者は今まで通り、投稿頑張ってればいいわけね。
業界の事はいいから、とにもかくにも・・現場に来いと・・・正直、業界の行方が気になってしかたないけど、漫画家なりたいし。
あれ違う?┐('〜`;)┌
>>134 >>販売中の読書用端末がなかなか普及しない要因のうちで最大のものは、ソフト資産を
>握っている大手版元各社の協力が得られないせいだ。
>そういう以前にまだ値段が高すぎるからだろwそれと電子ペーパーの普及は
>漫画の為というよりももっと一般的な必要性から捉えるほうがいいんじゃないのか?
デバイスの原価を適正値にできたらできたで、尚のこと版元は
ソフトウェア資産を出し渋るんじゃなかろうか?
或いは印刷大手がしぶとく噛み続けるかも、という可能性もある。
今の放送業界見てみなよ。
地デジ普及させるために、家電企業抱き込んで技術革新の
足引っ張ってるんだぜ。
卸大手の日販・東販が電通に泣き付くのも大いにあり得る。
>>144 なんとかなるだろう。時代の波に逆らう企業は淘汰されてゆくだけだ。
>>143 その通り
才能(実力)があれば漫画の主要メディアがネットに移行しようが紙媒体が続こうが
作家は生きていけるし金持ちにもなれる
ここに毎夜妄想を垂れ流している「作家至上主義者」は
商業漫画誌(とその編集者)に粘着的なルサンチマンを持ってそれを晴らしたいだけなんだから
真に受けてはいけない
ネット主体になっても編集者は必要だし、実力のない作家が淘汰されるのは変わらない
もちろん、実力のない編集者や出版社も淘汰されるのも今までと同じだ
漫画業界に入ることのできなかった作家至上主義者の妄想漫画ビジネス論が淘汰されてきたのと同じにね
> デバイスの原価を適正値にできたらできたで、尚のこと版元は
> ソフトウェア資産を出し渋るんじゃなかろうか?
これも厳密に詰めると、ちょっと違ってくるな。
アーカイブスの提供を通じて、デバイスの最適化を図るという
側面もある。
だからこそ、旧来の「本」で食ってきた、印刷や卸等の提携業種
とのコンセンサスが必要になるわけで。
隣接業種間という総合的な規模で足並みが揃わない限りは
企画倒れ且つ規格倒れも視野に入れとかないといけない。
昨日はどう考えても眠すぎた。
>>146 >「作家至上主義者」
厳密に言えば作家至上主義ではない。しかしまあ作家が最終的な判断を持つべき
だという立場ではあるがな。
>商業漫画誌(とその編集者)に粘着的なルサンチマン
そうなのかwまあルサンチマンがあろうとなかろうと業界の大地殻異変は起こる
可能性が非常に高いわけで冷静な思考で予測しているだけにすぎないんだがな。
あいかわらずレッテル張りはこ慣れてるなw
>ネット主体になっても編集者は必要だし
必要だとしても今の出版社の編集がそのまま必要とされるかどうかはまた別の話だろうなw
基本的に問題なのは出版社というものを介入させることで収益を著しく損なってしまうこと
でありそれならば出版社というものを回避する道はいくらでも作られるはずだ。
>漫画業界に入ることのできなかった作家至上主義者の妄想漫画ビジネス論が
淘汰されてきたのと同じにね
ああ俺にネットに行けと言ってるのかwまだネットはインフラが存在しないと
言っても過言ではないため時期が早いと思っているんだがそこまで勧められると
まんざらでもないなw紙(資本主義)とネット(情報資本主義)との間で揺らぎが
生じている時にそういった発言をするというのはよほど余裕があるのか余程の
あれなんだろう。
妄想漫画ビジネス論だそうだが漫画家側にとっては誰もが考えることだろう。
実際音楽の世界ではやはり搾取に嫌気がしてネットで直接販売するということが
始まっているし漫画もそうなる可能性が高い。ただ漫画の場合は主要読者層が
便利に使えるインフラがまだ用意されていないためもう少々時間がかかるとは
言える。その時間がそのまま出版社に残された時間だと言うことも出来る。
>>143 >漫画家志望者は今まで通り、投稿頑張ってればいいわけね。
まあ出版社のやり方が納得出来るなら好きにすればいいってことだな。
反対に出版社の横暴な契約や作品を歪める介入等に不満があるならネットという
新世界を目指すことが求められるということだろう。成功すれば権利を丸々持つ
ことになるから強い。真のインフラが整うまで時間がかかるがそれは我慢。成功
すれば収益は倍どころの話ではない。まあしかしこれは本当に実力がある者にとっ
ての話であるから万人にとって参考になる話ではないのも確か。あと10年すれば
誰にとっても旨みのある話になるだろうが・・・。
>>150ども。
やっぱり、漫画家になった時の契約事って
本当なんだな。違うスレでみたけど。
i-podの電子書籍版をソ○ーは作れよ。個人レベルで漫画を売る手段をソ○ーが
漫画家達に提供しろ。誰かが作らなければならない。漫画家達はそれを潜在的に
求めている。ソ○ーは今ソ○ーらしさがなくなり平凡な企業になってしまっている。
常に時代の最先端を繰り出し成功してきた企業なのであるからソ○ーは電子書籍の
分野で挽回するべきじゃないだろうか?アニメには進出したそうだがアニメの前に
は漫画がある。根幹を握るべきではないだろうか?
漫画家達に漫画雑誌の代わりとなるインフラと決済を提供する。
既存の出版社よりも漫画家の権利を重視する。漫画家達に対して最高のサービスを
提供する。
文化娯楽戦争にソ○ーは参入するつもりはないのか?
音楽と漫画(正確には電子書籍一般)が楽しめる最高の箱をソ○ーは作れ!
肝心なことを忘れてないか。
従来の漫画って、書籍と言う媒体に表現することを規格としていた。
それも大多数的に、縦書仕様だったから
「右綴で、左から右に頁を開いて、左下←左上←右下←右上」
という形で読み進める。
だから、漫画もそれに準じたルールと言うかセオリーを設けて
描かれてきた。
電子書籍という媒体に表現の場を移す以上、従来の漫画の
ルールが消し飛ぶんだけど。
仮にルールを残すにしても、純粋な読者側から
「これが漫画である必要があるか?」という違和感が発生する。
>>153 漫画である必要があるかどうかを考えるのは評論家の仕事というべきじゃないか?
大事なことはそれが楽しめるのかどうかだ。
電子書籍という媒体では絵でも写真でもCGでもなんでも良くその表現方法も自由に
選ぶことが出来る。従来の漫画のルールを守ってもいいし守らなくてもいい。
しかしそういったことはあまり重要ではないように思われる。読者がそれを支持
するかどうかがすべてでありそこに至るのであればどのようなものでもいい。
153のような意見はしばしば目にするがむしろ表現の幅が広がるのであるから
歓迎すべきであり懸念することではないように思われる。
漫画家ーーー【出版社】ーーーアニメ会社、グッズ会社
漫画家、アニメ会社、グッズ会社・・・・・無から有を作る。
出版社・・・・・・・・・・・・・・・・・横流しするだけ。
利益を上げるのにどれが必要ないか一目瞭然だな。
携帯ゲーム機をネットに繋げ音楽と漫画(電子書籍)をダウンロードできる
ようにするというのは行きすぎだろうか?ゲーム機はゲーム機で特化しな
ければ特色がなくなり中途半端な代物と成り果てる可能性が高いとも言える。
音楽、雑誌(漫画)、ゲームの三つは若者文化の核なのだから何かやりようが
あるとは思うが・・・。
まあいずれにしても雑誌というものに関しては読み捨てられるものであり
それを電子ブックで出し収益を上げるようにするというのはいずれ主流になる。
雑誌の売り上げは赤字覚悟ではなく利益そのものになる。単行本の売り上げ
をも凌ぐ場合も出てくるかも知れない。
> 電子書籍という媒体では絵でも写真でもCGでもなんでも良くその表現方法も自由に
> 選ぶことが出来る。従来の漫画のルールを守ってもいいし守らなくてもいい。
> しかしそういったことはあまり重要ではないように思われる。読者がそれを支持
> するかどうかがすべてでありそこに至るのであればどのようなものでもいい。
写真を並べるのが漫画の描き方か? 漫画に対する究極の否定だな。
今第一線の漫画家の多くは、スキル継承に関心がない(正確には余裕がない)。
新しい媒体で漫画という表現に挑もうとした場合、その手本は誰が示すのか?
上にもあるけど、新媒体の洗練に過去の遺産で様子を見る可能性がある。
出版不振の現状なら、尚のことそうなるだろう。
漫画家にとって後ろ楯となるべき出版社が、新しいものを見てないのに
漫画家はそっちを見るのかという話だ。
ならば、制作者である漫画家側に指針がないのに、それに続く志望者もいない。
>>157 写真を並べるのが漫画の描き方かどうかなど考える必要はない。つまり
紙媒体ならばモノクロでなければならなかったしコマもページとしてまとめる
必要があったが電子媒体になった途端にそれらの制約からは解放される
ということだ。写真を並べて漫画のようにしてもそれが「売れる」なら
それもまた新しい道となるだろう。その点においては読者もしくは消費者
が満足すれば問題のないことだ。
>新しい媒体で漫画という表現に挑もうとした場合、その手本は誰が示すのか?
手本を示したい奴が示せばいい。示したくないなら誰も示さなければいいしその
場合は今まで通りの漫画形式を電子ブックという媒体においても継承すればいい。
大事なことは商売になるかどうかだ。
>出版不振の現状なら、尚のことそうなるだろう。
出版不況だからこそネットに活路を見出すべきだと考えるのが自然だと
思うが?
>漫画家にとって後ろ楯となるべき出版社
なぜ出版社を後ろ盾という言葉で表現するんだ?まあそれはいいとしても
出版社が新しいモノを見ていないならば漫画家は一層新しいモノを目指す
べきだろう。
>制作者である漫画家側に指針がないのに、それに続く志望者もいない。
電子書籍で成功する奴等が次々出てくればそれに続く志望者は後から後から
湧いて出てくるだろう。もっともそれは出版社が最も恐れていることだろうが・。
結局商品を生み出す最も偉い存在である漫画家が何も生み出さない輩に頭を下げて
従わねばならないのは資本を持っていないことが原因。現物を扱う世界ではまさに
資本を持っているものが強い。何百万部もの雑誌を全国に送り込むようなことは個人
では到底不可能だ。
この大前提がある為に最も偉いはずの漫画家は土下座して作品をザラ紙に載せてくれと
懇願するしか方法がなかった。しかし電子ペーパー時代が到来するとこの大前提が崩れる。
巨大資本なしに全国、そして世界中にまで漫画を送ることが出来るようになる。
個人が巨大資本と対等に渡り合える時代がすぐそこまで来ているのだ。アリが象を
倒す時代がすぐそこまで来ているのだ。
もう一つのポイントは「決済」だ。個人で少額決済の手段を持てるかどうかが
決定的に重要になる。携帯会社の強みはこの「決済システム」を持っているからだ
と言っていいだろう。単なる会話する為の機械では何の脅威もない。漫画家一人
一人に「決済システム」が与えられればもう出版社に土下座する必要はなくなる。
世界中に自作漫画をシャワーのように降らし、それに伴う収益を確実に吸い上げる。
これが次の時代に個人レベルで可能となる。これまでの時代ではまさに考えられな
かったことだ。これまでの時代の常識からすれば魔法の領域に属しているとさえ言える。
しかし新しい時代においてはこのような信じられないことが起こるものである。
今までは個人が出版社に商品とその権利の一切を委ね出版社が世界中の人間に送り
届けてきた。しかしこれからは四畳半の部屋で書いた漫画を四畳半の部屋から直接
世界中の人間に送り込み同時にその代金を四畳半の部屋に直接回収するという時代。
大革命時代が来るのだ。もちろん漫画家志望者達が望めばの話。これからも出版社に
すべてを委ねたいというならそういう選択もある。しかし心からそう願う者が一体何人
いるだろうか?結局インフラの整備の問題となる。仮に日本全国で漫画家志望者潰しを
業界が一体となってやったとする。しかしその場合は海外の企業がサービスを提供すれ
ばいい。どこもそれをしない可能性もあるがポイントはどこかがそれをやれば全滅する
という事。やはり好むと好まざるとに関わらず時代の流れを受け入れるしかないのだ。
電子書籍を既に成功したものと認識してるからそんな
ズレたこと言えるんだな。
> 大事なことは商売になるかどうかだ。
漫画家は発表の場が変わっても漫画を描く、だからこそ漫画家。
商売になるかを最後まで意識しておけるなら、漫画から重心を
移す。その分漫画家としてのポテンシャルも必ず低下する。
編集や類似した「商売を司るポジション」を排除しておいて
> 大事なことは商売になるかどうかだ。
は無いだろう。本末転倒の極み。
> 出版不況だからこそネットに活路を見出すべきだと考えるのが自然だと
> 思うが?
言い換えれば「逃げ道」か。
「逃げ道」足りうるかを見極める為に、遺産で様子見するんだがな。
成功する奴が出てくるのは、媒体として安定してからだろう。
結局のところ出版社が横暴に振る舞いすぎたってことが原因だったということになるだろう。
誰が見ても納得出来る環境を用意していれば誰も出版社を切り離そうとは思わないはずだ。
しかしあまりに無茶苦茶をしすぎた。あまりに身勝手すぎた。読者を見るのはいいがその
読者に届ける商品を生み出す漫画家を見ていなかった。無視しすぎてしまった。
下請けになんの気遣いをする必要があるのかと不相応な態度をとってしまった。
簡単に言えば今までの歪みが新しい時代のテクノロジーによって解消されるということ。
馬鹿の一つ覚えのように読者読者と言って飯の種である漫画家を疎かにしてしまっては
いつかその報いを受けることになるのだ。
>>160 >商売になるかを最後まで意識しておけるなら、漫画から重心を
移す。その分漫画家としてのポテンシャルも必ず低下する。
必ず低下するという根拠がわからない。漫画家を過保護のままにする必要はない。
最も漫画家が個人単位で自立するシステムさえ提供されれば漫画家はこれまで以上
に漫画に集中することが出来るとも言える。具体的にはこれまで巨大なマスを相手
にする漫画家だけしか存在しえなかったが世界中にまで広げることによってマイナー
作品を描いても生活が成り立つようになる可能性もある。上にも下にも有益。
>本末転倒の極み。
いやいや全然極みではない。ポイントは商売になるかどうか。問題としているのは
それが漫画家個人で可能となるかならないかということ。少なくとも出版社を回避
する手段が漫画家に与えられるかどうかということ。商売として成立することは必要
不可欠。問題はどういうルートで商売にするかだ。
>「逃げ道」足りうるかを見極める為に、遺産で様子見するんだがな。
まあ考え方としては自然だと言っただけで出版社がどういう選択をしようと自由。
紙媒体がこのままどんどん落ちていくとすれば他にどういう媒体があるのか思い
つかないもんでな。
>>160 >電子書籍を既に成功したものと認識してるから
いやまだ真のインフラが整っていない為に成功には至ってないと言える。成功
するとしたらこれからだ。インフラが整い主要読者層が紙でなく電子ブックで
雑誌を読むようになった時は虎が檻から飛び出してくる。
成功例が出てきてから動きたい奴はそうすればいい。何も全員が同じことを目指す
必要はないからだ。俺が言っているのはそういう時代がもう少しで到来するから
それを生かしたい奴等は存分に生かせということ。才能ある漫画家達が個人を発信
基地として大活躍する日が来ることを期待している。
出版社を切り離す選択をするかしないかは漫画家達次第。何も考えずにとりあえず
出版社に送るというのではなくしっかりと情勢を考えるべき時代になっていることを
認識すべき。その上でそれでも出版社に従うほうがメリットがあるというならその
方針で突き進めばいい。一方他の道を模索したいという者達もいるはずだ。大物漫画家
でもネットで新作漫画を出したりする時代。最も出版社に干される覚悟で描いたという。
やはり出版社にとってそれは脅威以外の何物でもないのだ。
> 必ず低下するという根拠がわからない。漫画家を過保護のままにする必要はない。
> 最も漫画家が個人単位で自立するシステムさえ提供されれば漫画家はこれまで以上
> に漫画に集中することが出来るとも言える。
インフラが出来上がってからという未知数の前提を付加しないと
あなたは物を言えませんか?
そのインフラが確かなものかどうかを見極めるべきだと
指摘してるのに、何己のの尻尾を噛んだ蛇になってるんだ。
あと、その手の個人決済システムが開発されたとして
サービスを提供する金融事業者は、漫画家という職業に対し
利用契約の審査を受理するかな? クレカ同様信用商品だぜ
紙媒体で活躍してる現役さんなら、まだ分かる。
志望者の段階で契約しようにも、収入保障が無い限り
サービスを受けられないおそれがある。
その一方で、契約可能な人間が電子書籍のコンテンツ販売
を目的にして、サービスを申し込むだろうか?
既に別の職に着いてると思うんだけど、どう説明するの?
もう一度言う。あんたは己の尾を噛んだ蛇。
漫画家達を下請けと見做し使い捨ての駒として扱う組織があるとしたら反対に
漫画家達によって将来そのように扱われても文句は言えない。それは今まで
自分達が行ってきた行為だからだ。
編集は読者を見て漫画家を見ていなかった。これから漫画家も読者は見るが編集は
見ないようになる可能性が高い。
漫画家側がどのような選択をするか興味深いところだ。
>>167 >インフラが出来上がってからという未知数の前提を付加しないと
あなたは物を言えませんか?
>そのインフラが確かなものかどうかを見極めるべきだと
指摘してるのに、
漫画の主戦場である少年誌の読者層と直接交渉出来るインフラが出来ることが
前提である以上それはそうだろう。基本的に漫画とは原作であり宣伝に過ぎない。
ぶっちゃけ漫画自体の儲けは捨てても人気が出てアニメ化しグッズ展開すれば
大いに儲けることが出来る。従って本当に力があるなら決済システムなしでも
インフラがまだ不十分な今でも成功することは十分可能だと言える。実際電○男
などのヒットが出てきている。漫画でそれが出てくるのは時間の問題。真のインフラ
と決済システムが加わればいよいよ本格的になるだろう、ということ。
>>167 >サービスを提供する金融事業者は、漫画家という職業に対し
利用契約の審査を受理するかな?
別に漫画家が契約する必要はない。ある程度まとまった額を個人で持っていれば
電子マネー決済を申し込んだり個人でダウンロード販売を頼むことは出来るがこれは
万人には無理だろう。従って出版社に代わり漫画作品をネット販売する業者が出てく
れば良い。電子マネーの手数料は10数%。それに業者の手数料をプラスする。
業者は著作権は持たない。単なるサービス提供会社のようなものと考えればいい。
一回の販売につき手数料を徴収する。何も生み出さずただシステムを提供するだけで
金が確実に入ってくる。
これは一つの例だが他にもさまざまなビジネスモデルがあるだろう。このような
ビジネスモデルが成功するには確かに今はまだ難しい面がある。それはやはりなんと
言っても主要読者層である層にとって紙媒体と同じくらいに便利なインフラが登場
していないからだ。しかしコンビニに行く必要もない書店に行く必要もないしかも資材が
必要ないため雑誌を買うよりも安い、かさばらない、、、様々な利点もたらすインフラが
整えばそういったビジネスモデルが非常に有力となる。小さな業者が巨大な出版社から
漫画家を引き剥がし利益を持っていく時代になると言える。漫画家にとっては利益が大きく
増えてハッピー、業者にしてみれば何もせずに手数料が入ってきてハッピー。
読者もハッピー。幸せな者が3人出てくる。これは良いことだ。良いことであれば
世の中に広がる。
将来においてどういう形になるか知らないがやり方はいくらでもあるということだろう。
漫画家志望者側が望むならそれに応えるサービスが提供されると思われる。
これまでは漫画家が時代に振り回されてきた。
これからは出版社が時代に振り回される時代だ。
もっとも出版社が基盤を十分に固めれば乗り切ることも可能かも知れない。しかし
その為の時間はもうあまり残されてはいない。あと5年前後が限界だと思われる。
それまでにもう一度出版社の存在をアピールすることが必要だろう。今のように
衰退傾向のままでいるならばやがて見捨てられる。
> あと、その手の個人決済システムが開発されたとして
> サービスを提供する金融事業者は、漫画家という職業に対し
> 利用契約の審査を受理するかな? クレカ同様信用商品だぜ
読者(客)の支払いという視点で見ると、子供が除外されちゃうよ。
電子マネーなりカードなり、形の無い信用通貨を持たすわけには
いかないもん。決済サービスがコンテンツに限定されてる筈無いし。
限定的に書籍化するならするで、そこでもコスト発生するよな。
それ以外で想定するなら、券売機みたいにデータチケットを買って
それを各自の端末に接続するとかか。
多少を問わず、次代のなり手から漫画を遠ざけるかもしれない。
ところで著作権管理は誰がするんだろう?
これこそ漫画化個人では無理だ。あんたにも一番頭の痛い部分だろう。
デジタルにするということは、デジタル上では無防備ということです。
アナログの現在でも、当然まだまだ難しい分野だよ。
弁護士に任せるにしても、漫画全体を視野には入れないんじゃないか。
統一的見解は発生しないだろうな。
ん?172は167に言ってるのか?
援護引用じゃない?
ちなみにビッ○キャッシュなら子供向けの「K○dsカード」があるようだ。
これなら子供にも安心して持たせることが出来る。まあこれからそのような
サービスが増えてくるだろう。ググるといくつか出てくる。
>ところで著作権管理は誰がするんだろう?
著作権管理が必要となるほど人気が出ればそれ専用に雇ってやってもらうだけの
話じゃないのか?ヒットを出せばそれなりに払えるだろう。出版社に払う額を考えれ
ば安い。それ以外の場合はアナログでも同じ問題を抱えている。いくらアナログでも
スキャンして配布されれば同じ。まあコピー防止などのシステムの構築は必要だろうな。
結局出版社という巨大組織を通す必要があるのかどうかってことだろう。出版社という
巨大な組織に吸い取られることよりも著作権管理が出来る人間を一人雇ったほうが安い。
安い、といっても一人で手にする為結構な額。双方にとっておいしい。
すでに小説のほうではインターネット印税生活を送っている者がいる。漫画でも
それが出てくるのは時間の問題だろう。時間の問題とはいってもまだ少々かかる
だろうがインフラが整えばあっという間に出版社離れが起きるかも知れない。
なんにしてもデジタルの世界であるから一旦どこかがシステムを構築してしまえば
後はスムーズに維持できる。
ハリウッド関係者なんかも日本のコンテンツに注目していることもあるという。
これからも日本の漫画が世界を席巻するようであれば日本の漫画家を手に入れたいと
思うかも知れない。国境を越えて才能ある漫画家を掠め取ってゆくことが可能になる。
著作権の問題にしても子供との交渉にしてもすべてシステムの問題でありシステムの
問題である限りそれは解消される可能性が非常に高い。
まあ出版社にも頑張って大ヒットを世に送り出してもらいたいところだが
一本調子思考人間の集まりでは一旦落ち目になった状況を変える力はない
だろうなとも思う。一本調子思考の漫画家だけを集めた結果とも言える。
効率を求めるということは多様性を犠牲にするということであり多様性
を失うということは一歩間違えれば環境の変化についてゆけずある日
いきなり全滅するということだからだ。
> 著作権管理が必要となるほど人気が出ればそれ専用に雇ってやってもらうだけの
> 話じゃないのか?ヒットを出せばそれなりに払えるだろう。出版社に払う額を考えれ
> ば安い。
一匹で己の尾を噛んだ蛇じゃなくて、「決済」「新規端末」「著作権」
の3匹の蛇がじゃんけんよろしくお互いの尾を噛んでるよ。
切欠となる前提を「ヒットを出せば」と言ってる内は、その説が
破綻してるってことに、何故気付かない?
「ヒットを出せば」は魔法の言葉、こだまひびきのチッチキチー。
近い将来新聞は電子ペーパーで購読するようになるのではないだろうか?
そうだとすれば電子ペーパーによる雑誌販売も当然考えられる。
新聞の場合海外では30円以下で読める。電子ペーパーにすればさらに
安く出来る。漫画雑誌の場合資材や印刷や運搬などにかかる費用が大きい。
これを電子ペーパーで販売すれば相当に安く読める。100円以下か50円
以下か知らないがとにかく低価格で雑誌が読めるとなるとこれは読者にとっ
てもおいしい話だろう。そうなってくると単行本で稼ぐ時代から雑誌で稼ぐ
時代になる可能性もある。
一週間で何百万部も売れるとすると毎月1000万部以上も売れる。単行本は
早くとも3ヶ月かかる。これはもうわざわざリスクを負ってまで印刷するのは
止めたということになるかも知れない。読者はかつてないほど安い値段で雑誌が
読め、漫画家側はかつてないほど安全で超高利益体質の商売が可能になる。
雑誌の値段を200円だとすると実質は毎月四千万部以上にもなる可能性がある。
出版社を通す必要はないというのもポイント。漫画家同士があつまり雑誌を出す
というような動きは現在でも少しずつだが起こっている。
これはあくまで推測だがそういった可能性もあるということだろう。
まあ今回は少々膨らませすぎたかも知れないがw
商業誌にとって漫画家を当然のように囲え当然のように使い捨て出来る時代と
いうものが間もなく終ろうとしている。漫画家志望者達はその辺りをよく考えて
おいたほうがいい。
終わった後、何が始まるのか考えるのは、まだ早いだろーか。
活躍する場が出揃わない限り、フリーでは難しいよね(´・ω・`)
今あるとしたら、携帯、同人ぐらい?漫画家志望者が同人に行くとは考えにくいんだけどな・・・
さっき同人掲示板を覗いてきたが、あそこもドロドロして逆に飲み込まれそうだし、創作系はまだ活躍出来そうにないと・・・
厨房、狂信者、アンチ(だけじゃないだろーけど)で、オリジナル系作家を育てられるとは思えない・・・・
確かにこれからどうなるか考えたいんだが、投稿以外わかんない。
インフラの整備がまだ不十分だからな。携帯、同人ともに主要読者が見ている
わけではないからその点でまだまだ。現段階では確かにまだ商業誌のほうに分が
あるとは言える。やはり電子ペーパーの本格普及が鍵だろう。従って権利を取ら
れても作品を捻じ曲げられてもすぐに成功したいって奴は商業誌に投稿していれ
ばいい。とりあえず投稿してそれで行けそうならそれで行くってのもありだろう。
結局商業誌の姿勢に我慢が出来るか出来ないかだと言える。
>さっき同人掲示板を覗いてきたが、あそこもドロドロして逆に飲み込まれそうだし
商業誌を回避するからといってそういう所に行くという発想はおかしい。
見るべきものは読者だ。漫画家と読者が一対一で対峙しているべき。集団に染まる
ようではフリーで成功するのは難しい。商業誌であろうとフリーであろうと漫画家
として目指すレベルは頂点であるはず。それが出来なければどこへ行っても成功は
しないだろう。
>>182サンキュ
同人作家だろうと、漫画家だろうとプロを目指してれば変わりはない・・という事なのか。
聞けて良かった。
まあ確かに今現在では本当に力のある漫画家かどうしようもないくらい力のない
漫画家しかネットには出ないほうが無難かも知れない。インフラの遅れを補う程の
力を持っている者達の到来が望まれる。インフラが整えば逆に商業誌では人気が
取れないものでさえマニア層を日本全国、あるいは世界中から拾い上げて商売に
つなげることが出来るようになるが。
電子書籍の伸びは毎年凄い勢いで伸びている。PCや携帯を利用する層がターゲット
ならそろそろ移り時だとも言える。青年誌志望などはかなりチャンスではないだろうか?
もちろん一つの雑誌の柱になれるくらいの実力は求められる。実力がないのであれば
商業誌でもフリーでもチャンスはないと言っていいだろう。とにかく日本全国の読者を
味方に付けられるか付けられないか、だ。味方に付けられるのであればその時点で勝ち。
これからは本物であることが最優先される時代だと言える。
本物であることを阻害しようとする勢力は時代から潰されるだろう。
>>181 プロになれるくらい上手けりゃ創作でもそこそこ売れるよ。
創作オンリーの即売会もあるし、うじうじしてるくらいなら一度飛び込んでみれば?
>>183 >同人作家だろうと、
同人作家という定義を既存の商業誌以外の作家ということで使えばいいがコミケ
などに参加する作家という定義で捉えているとしたら少し問題がある。少年漫画の
読者が何百万人もコミケに参加するかと言えばそんなことはありえないからだ。
やはり同人に代わる言葉が必要だな・・。
>>185ドモ。そーなのか。一度行ってみようかな・・・(^-^)
>>186商業誌以外の雑誌ってあるの?気になる。
コミケは皆、お目当ての為にきてるからね。目立たないよな。
>>179 「決済」「新規端末」「著作権」これらの条件を結び付け・纏め上げる
作業をするのは一体誰か、と言う問題から逃げてるのね、あんたは。
もっとも関心を持てたとしても、余りに不確定性の強い問題だから
「ヒットを出せば」というトリップをせざるを得ないわけだ。
互いの尾を噛んだ3匹の蛇というのは、「ヒットを出せば」という蛙の
幻を、お互いの尾に見てしまった「決済」「新規端末」「著作権」を
指しているということ。
現実問題として、誰がこのビジネスモデルを開発・先導するのか?
出版社・編集を排除するから、この核心が明確にならない。
>>187 >商業誌以外の雑誌ってあるの?
まあネット上で有志で雑誌として配信している動きはある。ただまだインフラの
問題で一般読者には届かないのが問題。もっともレベルもイマイチなことが多いがw
>>188 >「ヒットを出せば」というトリップをせざるを得ないわけだ。
まあ商業誌でもヒットを出せなければ終りだろ?ちなみにヒットというのは人気に
火が付くという意味。群がる企業が出てくるという状態。出版社を通り越して次の
企業と契約すれば随分儲けが上がる。決済のシステム、新規端末などがなくとも
電○男がヒットや人気フラッシュ作家のように自サイト上で定期連載してゆき知名度
を挙げて人気を出すという手もあるわけだ。この場合漫画で稼ぐというよりはそれ
以降の展開で稼ぐということではある。もちろん全くの個人でやるというわけには
いかないだろうから他の人間か他の企業と組むことになるだろうがそれは既存の出版社
と組むよりも随分マシにすることが出来る。横流しするだけの出版社が漫画家の倍以上
も持ってゆくなど有り得ない。すべての権利はまず漫画家にあり最も好条件を示す所と
組むようにすればいいわけ。
>現実問題として、誰がこのビジネスモデルを開発・先導するのか?
携帯会社N○TやA○が開発してもいいし電子ペーパーを作る企業が参入しても
いいしソ○ーがアニメに続き漫画に参入してきてもいいしその他新規参入組みが
作ってもいい。とにかく漫画家側は横暴な出版社を通り越して直接有益な企業と
組みたいわけだ。
>出版社・編集を排除するから、この核心が明確にならない。
そういうが出版社はぼったくり企業だからなー。それと893体質。この世界は博打の
世界なわけで使い捨てはしょうがないかも知れない。しかしそれなら成功した時の報酬
を一桁上げるべきだろう。使い捨てはするは庶民感覚で我慢はさせるはでわ話にならない。
まあ一言で言えば生意気なんだよな。与えられた仕事をこなすことに関しては合格かも
知れないがだからといって最も偉い漫画家よりも上ってのは許されないだろ。生意気。
言いだしっぺとして俺もネットに行くべきだろうか・・・。フォトショにスキャナーに
プリンターにタブレットに後は何だ?結構初期投資がいるなー。最悪PCも処理速度が
早いやつに変えなければならないかも知れない・・・。金貯めるまで時間かかるなww
まあ今年一杯まで様子見するつもりだがそれまでに金だけは貯めておくことにするかな。
> まあ商業誌でもヒットを出せなければ終りだろ?
電子ペーパーはまだ始まってないから、いくら作為があからさまでも終わらせる
わけにはいかない。色んな根回し・下準備を要する。
じゃあ根回し・下準備として確実な策は何かというと、アーカイブスの引用。
まぁ、それ一本で済むことはないだろうけど、メインとなる算段はかなり高い。
これでもヒットと言い張ればヒットだ、アーカイブス提供者への「引け目」があるが。
> 携帯会社N○TやA○が開発してもいいし電子ペーパーを作る企業が参入しても
> いいしソ○ーがアニメに続き漫画に参入してきてもいいしその他新規参組みが
> 作ってもいい。とにかく漫画家側は横暴な出版社を通り越して直接有益な企業と
> 組みたいわけだ。
執筆創作に対するマネージメントのノウハウを持っているのは、現状では
出版社だけ。漫画という表現に限定されるなら尚のことあてはまる。
もっとも、あんたの言い分だとマネージメントの面でこそ出版社は
新興勢力に駆逐されていく、となるんだろうがマネージメントノウハウの
提供の仕方でさえ、出版社は喰らい着いてくるとは考えられない?
直接マネージメント引き受けるのか、ノウハウのレクチャーをするのか
> そういうが出版社はぼったくり企業だからなー。それと893体質。
要はこれを言いたいだけちゃうんかw
電子ペーパー等の新規端末に応じたマーケティング手法も開発されるし、
それに伴って、安全牌的な売れ線も固定化されていくし
固定化安牌に対する例外連中への、搾取構造もまた自然発生的に蓄積
していくし、あんたはまたそれに対して893だと文句をたれるわけだ。
それとも文句たれる前に、あんたは天に召されてるかな?
> となるんだろうがマネージメントノウハウの
> 提供の仕方でさえ
訂正;マネージメントの提供の仕方でさえ
>>192 >要はこれを言いたいだけちゃうんかw
いやそれが大問題ダロwwそりゃあ出版社が便利な存在なら誰も文句は言わない
だろうし誰も切り離そうとは思うまい。まさに搾取構造になっているからこそ出版社
を回避して直接次の企業と交渉する方法を模索しようとするわけだ。色々ネットで
調べるとそう考えている奴等ってのは結構いる。やっぱ考えることは同じなんだなと
思ったw
まあ出版社にもノウハウの蓄積があるんだろうが所詮は右にあるものを左に動かす
存在だからな。漫画家側のコンセンサスとして出版社切り離しということになれば
それは十分叶うだろう。
出版社が出来るのは漫画家が10売れる商品を作ったならば宣伝によってそれを
11だとか12だとかに増やすことだ。漫画家が10売れればそれでいいと言い
出したら出版社はいきなりゼロになる。ゼロに何をかけてもゼロだ。出版社と
いうものは大きな勘違いをしている。いや本当は嫌というほどわかっているんだが
そんな事実はないかのように振る舞っている。あくまで出版社ありきだという態度
を崩さない。
しかしこの意見の正しさを現実問題として決定するのはあくまで読者だろう。
従って才能ある漫画家達が出版社を回避して横の連帯で集まり電子ペーパー
のシステムを用いて雑誌を実際に毎週発行してみることが必要だろう。読者が
それを受け入れればそれは十分に成り立つということだ。
出版社経由の漫画はこれからも出るだろうがそうではない漫画も出るようになる
ことが重要。まずはやってみることだ。
だったら、漫画家を募集対象にして
「我々は出版社に搾取されてます。この現状を改善すべく
嘆願活動への同意にご協力ください」
て、署名活動しておいでよ。
197 :
名無しさん名無しさん:2007/05/22(火) 02:06:53
あ、無理か。
発起人であるお前が、漫画家じゃないモンなw
自分は
>>195ではないが、 夢を叶えた一握りの人間が、そんな事できるわけないと思う。
叶っただけで凄い事。
それに大人。例えば大手会社に勤める会社員が高らかに、うちの会社最悪なんです。誰か助けて、署名して下さいなんて言わないでしょ。
現場にいない自分がしてるのは、羨望と不安を感じつつ、高い塔を登ろーと必死。塔の頂上にいる彼等は、常に下を見てはいけないと言い聞かせてるのではないだろうか・・って、妄想になっちゃったよ。
ま、読者と出版社の温度差をどーにかしてほしーいな。
署名活動はあまり効果的ではない。やるなら出版社なしでも大ヒットを
出せることを証明することだろうな。実際にやってみせることが一番だ。
まあそれは俺でなくともいいわけだが。
誰か一人でもいいからネット発の大ヒット漫画を出すことだろうな。
虎が檻から出てくる時代を強烈に印象付ける者が必要だ。
> 夢を叶えた一握りの人間が、そんな事できるわけないと思う。
叶っただけで凄い事。
夢を叶えた人間ではなくこれから叶えようとする人間の話だろ。
叶えるルートを出版社経由にするかしないかという話。
ネットか・・・
ぶっちゃけ、絵が神の人が結構いる。本当、驚く。
絵だけじゃない事はわかってるんだが、こちらもレベル高げだぞ・・・
設定もちらっとみた事あるけど、面白そーだった。
漫画ではなかったけどね。
このスレの主は、出版社を是が非でも否定したいらしいが
仮にその言い分が真実なら、責められるべきは広告代理店だ。
寡占市場であることが競争の公正さを損なっている。
果たしてそうか?
マイナー作家を取り上げて「搾取されてる」と批判するのもお門違い。
彼らは、収益の一部の対価として、「趣味・嗜好」を優先した。
主が照準したい対象は「大手に在籍しつつ、阻害された者」ではないか?
ならば、これも問題無い。「激流を泳ぐには無力だった」だけだ。
出版社は競争の選手でもあるし場でもある。
したがって、選手と場、両方のメリットがある。
一方、漫画家はどこまで行っても選手でしかない。
この差をどうにかしろって言われても、ねぇ‥‥(´・ω・`)
広告代理店は、場ではあるが選手ではない。
主ではないけど・・
なんかオリンピックを想像しちゃったんだけど・・・(゜ロ゜)
そーいえば、今日の朝。特番で漫画の事やってたな。韓国で人気の日本漫画についてだけど。
202は相当に頭悪いな・・・・。
『虎が檻から飛び出してくる時代。』
果たして我こそはその飛び出してくる虎であると思う本物漫画家志望者はこの
板に何人いるだろうか?一人でもいい。そいつが新しい時代を導く先導者となれ。
漫画家志望者諸君らに激しく期待する!
才能があっても、世にでる事を拒む人がいるんだなと思う。話はズレタけど、
携帯や同人作家であんだけ才能があるのに、檻から放たれないのって、他人に才能を預ける事のデメリットを感じてるからじゃないのか。
同人から商業誌に移った、売れっ子作家を何名か見掛けたね。が、今は何処で掲載されてるのかわからない。
Dグレだって、元同人作家だと叩かれて。
やっぱり何か違うんだろうね。もったいない・・・才能があって巧いのに。
活躍する場所として、もう1つの業界があっていいと思う。
飯食ってきたんだがちょっと食いすぎた・・・・・orz
>>207 >才能があっても、世にでる事を拒む人がいるんだなと思う。
それはないだろ。まあ好き勝手に描きたい奴もいるだろうけどな。
>携帯や同人作家であんだけ才能があるのに、檻から放たれないのって
確かに才能ある奴等は結構ネットや同人にも数多くいる。しかし奴等を檻から放つ
にはやはりインフラが必要だと言える。資本の壁が消滅するまでの我慢だろう。
>他人に才能を預ける事のデメリットを感じてるからじゃないのか。
まあ出版社が何をやってきたかどんなことをやっているのか知れ渡った現在において
それは当然の成り行きだろうな。作品は捻じ曲げるは搾取はするは拘束はするはでは
話にならない。編集というものはプロという言葉を使っているがそれは奴隷という言葉
と同義ではないのだろうか?プロの漫画家とは即ち奴隷漫画家ということだろう。
ソ○ーは漫画家育成というか次世代の漫画家志望者達が収益の面で自立できる
環境を整えるようなインフラを作れよ。ソ○ーピ○チャーズも持ってるんだし
希望ある話だろう。日○でもいいしブリ○ストンでもいい。とにかく電子ペー
パーを用いた商売を漫画家個人レベルで出来るようなシステムを作れ。
漫画版『電○男』を作るのは一体誰だろうか?我こそは新時代の覇者であると
考えている者達はぜひとも挑戦してみてくれ。
まだ出ていないネット発の大ヒット漫画。
ネット時代を象徴する衝撃的な大ヒット漫画を世の中にもたらす者は必ずいるはずだ。
それを見事為し得た者は歴史に名前を残すだろう。偉大なる人間として後世に名が残る。
新時代の覇者として知れ渡るだろう。
さあ、我こそはと思う者は挑戦してみてくれ。
YOKOさんを知らねぇとはふてぇ野郎だ。
214 :
名無しさん名無しさん:2007/05/22(火) 19:15:49
>>1かわいいよ、本当かわいい
言ってる事が本当だって自信持ってるくせに
どういう対象でも固有名詞はとりあえず伏字にする
その支離滅裂さ かわいいよ
>>1
215 :
名無しさん名無しさん:2007/05/22(火) 19:50:50
>>208 その人はコレから何十年、年収億確定だから充分じゃね?
叩かれているからなんだっつー感じだ
>>212 電車男こそ「出版社」が自作自演で作り上げたブームってことも知らないのかよ・・
そんなヤツがマーケティング語っても何の説得力もないぞw
明日のバリバリ○リューで携帯ビジネスの成功者が出るらしい。
永○豪も出るようだ。
小説、待ちうけ画面、漫画などで一攫千金を可能にした成功者。
現段階でも十分ネットは有力なのかも知れない。
>「出版社」が自作自演で作り上げたブーム
それならそれで漫画家自身の力だけでブームを起こせばいいだけの話だろ?
常にその上その上を意識してゆけば問題ない。
今日本に虎は何匹いる??
犬は犬小屋で囚犬として暮らせばいい。
虎になれ!
>電車男こそ「出版社」が自作自演で作り上げたブーム
そういやそうだ。 そして大手出版社が本腰いれてWEBコミックの描き手を
育成すれば大ヒット作が出る可能性もあるわけか……
でも大手漫画誌が売り上げ落ちる一方、新人が小粒しかでてこない危機的状況
なのも現実なんだよな。 サンデーにいたっては百万部割り込んでるし。
ジャンプの茨木のインタビュー読んだら明るい展望無くて頭かかえてるしw
>そして大手出版社が本腰いれてWEBコミックの描き手を
育成すれば大ヒット作が出る可能性もあるわけか……
大手出版社が関与しなければ大ヒットが生まれないということはないだろう。
特に今はコミックで読むような時代。大手であるとか大手でないとかあまり
関係ない。それだけ面白いコンテンツが不足しているということではあるが。
大手がWEB漫画に力を入れるのは新規参入組みにとって非常に有益。
大手がわざわざWEB漫画の存在を読者にアピールしてくれるわけだ。
まさにこれは追い風になるだろう。巨大資本の有無が勝負に直結して
いた紙媒体の世界から実力オンリーの世界に踏み込んでくるなら勝算
は十分にあると言えるだろう。
自サイトで創作マンガ晒してる中には確かに画力があって多作の才気ある人も
いるけど、編集が介在していないと大成しても士郎正宗くらいにしかならないよ。
>>1が切望してる虎とかいうのは手塚治虫クラスでしょ? 既成概念を覆して業界の
勢力図を塗り替えてしまうほどの。
大手でなくても中堅か出版関連持ってる企業の力は必要不可欠だと思うけど。
手塚だって大阪の赤本から東京の大手少年誌に移ったんだし。
俺は1ではないんだけどな・・・orz
225 :
223:2007/05/23(水) 01:46:41
>既成概念を覆して業界の 勢力図を塗り替えてしまうほどの。
まあ少なくとも大手出版社のルートだけという構図が崩れればそれでいい。
半々くらいにまでなればとりあえず成功だろう。
>大手でなくても中堅か出版関連持ってる企業の力は必要不可欠だと思うけど。
そもそもこの前提には出版というものの固定概念が前提にあってのことだろう。
電子ペーパー時代になり出版というものの形態が根底から崩れると一からやり
直す必要が出てくる。企業と組むのはもちろん当然だが出版社というものを通り
こして次の企業と組むルートが業界に確立する可能性が高い。もちろん今はまだ
インフラが整ってない為時期尚早の部分はあるが。
結局日本全国の読者に漫画作品を浸透させ人気を出すことが出来れば企業は集まって
くる。その為には今までは紙に乗せるしかなかった。だからこそ巨大資本を持つ
企業の存在が大きかった。いいように権利を持ってかれても押し黙るしかなかった。
しかし資本の縛りが消滅しようとしている。そのような時代が目の前にまでやって
来ている。虎をこれでもかこれでもかと縛り続けていた縄が切れる。檻を破壊して
外に飛び出して来る。
干される覚悟で新作漫画をネットで流す試みをした大物漫画家が出てきたようにこれ
からそういった流れが加速するだろう。
右から左に動かすだけの者が漫画を産み出す者よりも取り分が多いというのは
不道徳だ。これは変えなければならない。
まあ2ちゃんという偏狭な地くらいしか出版社以外のルートを確立するという
ような構想にはなかなか出会わないだろうからまだまだ全国の漫画家志望者達
は漫画家として成功するには出版社に投稿か持ち込みするしかないという固定
概念で凝り固まっていることだろう。従ってまだ当面は出版社は才能ある漫画
家志望者を獲得することが出来る。
しかしもし虎が檻から飛び出してきたら固定概念に縛られている漫画家志望者
達に新しいルートが生じていることが伝わってしまう。こうなると別ルートで
勝負しようとする者が加速度的に増えてゆく。成功者のまわりに次の成功者は
集まるものだ。
成功とは登山だとすれば出版社が容易したルートだけしか存在しないというこ
とはないのだ。反対側から登るルートでも成功という頂上に登ることは出来る
のだ。この事実に多くの漫画家志望者が目覚めたとき一体どのようなことにな
るのか非常に興味深い。
一番初めに檻を破壊して飛び出す虎は誰だ?日本全国の漫画家志望者に中にそ
の虎は必ずいるだろう。もちろん虎は一匹だけではないだろう。一匹出てくれ
ば二匹三匹と出てくる。必ず出てくる。必ずだ。まずは初めに飛び出す虎に期
待したい。
229 :
名無しさん名無しさん:2007/05/23(水) 04:32:05
そこまで業務形態の構想もってたら、何故自分で作品を作らない?
或いは同じ理念の人間を集めてくるとかさ。何れにせよ行動を!
まあ確かに世の中の構造を見抜きどう未来において変革していくかを考え
ビジネスモデルとして提出する能力があるからといって必ずしもそこで流通さ
せる商品を生み出す能力があるということにはならないからな。
ちなみに何でもそうなんだがこれは漫画家志望者達に提案として言っている
のであって俺自身がどうであろうとあまり関係ない話だ。俺が有能であろうと
無能であろうと提案の価値に影響を及ぼすものではない。
22:00 世界バリバリ○リュー 年収4倍!!携帯電話の小説家
▽デ○ルマンの巨匠漫画家&カメラマンが携帯画面で大稼ぎ
233 :
名無しさん名無しさん:2007/05/23(水) 21:45:17
日記って自覚してるやん
インプレスR&Dは、電子書籍市場の調査を実施し結果を明らかにした。
同調査によれば、市場規模は2006年3月末時点で約94億円に成長している。
調査は、電子書籍ビジネスを展開する出版社・コンテンツプロバイダー
などへの聞き取り調査をもとに行なわれた。それによれば、2006年3月末
(2005年度)の電子書籍市場規模を約94億円と推定。2004年度の電子市場
規模は45億円と推定しており、前年度比209%に成長している。内訳は
パソコン・PDA向けが約48億円、携帯電話向けが約46億円。
電子書籍の中でも「電子コミック」の伸びが大きく、2005年度の電子コミックの市場規模は約34億円で市場全体の36%を占めている。電子コミックでは携帯電話向けの電子コミックが好調で、携帯電話の機能向上やコンテンツプロバイダーの相次ぐ参入を成長要因に挙げている。
235 :
名無しさん名無しさん:2007/05/23(水) 21:58:43
こいつ関係者なんかな
この板張り付いてやたらネット漫画ネット漫画煽ってる
>>235 新しい時代が到来して今までの構造が変わるわけだが遅かれ早かれ変化は
確実が起こるなら漫画家志望者達にその到来をいち早く伝えるのは良いこ
とと言えるんじゃないか?親切心が多分にある。
確実が→確実に ・・・・・・・・・・orz
>この板張り付いてやたらネット漫画ネット漫画煽ってる
俺も数多くのネタを供給してきたわけだが今度はこのネタで行こう
と考えているw言ってることは間違ってないわけでな。実際に新し
い時代を背負って立つ猛者達が次々と出てきたら個人的に嬉しい限
り。もし俺の意見が参考になったら何かに書いて知らせてくれれば
幸いだ。未来予測者冥利に尽きる。と言っても既に起こりつつある
とは言えるがな。しかし本当の爆発的な大変化はこれから起こる。
虎達は決起せよ!
出版社と取次と書店はいかにして消えていくか、といったニュアンスの本がある
ようだがどうやら再販制度は廃止したほうが宜しいようだな。再販制度とは歪な
制度だと言える。以下に関連書評を挙げる。
>儲けが少ないかわりに売れなかったものは返品が認められる小売と、自分で
定価がつけられ、しかも新刊は自動的に小売にばら撒かれるという製造業――
ある意味で、ひどくいびつな形態を作った<再販価格維持制度>
>出版社自身が売れ残った本をバーゲンすることも出来る。これは売れない在庫を
抱えているよりマシな状態であろう。また、今のように売れなかった本は書店が
返品できるのではなく、買い取り制になれば、書店は個性を出して生き残ろうと
努力し、結果個性的な専門店ができると著者は考えている。
再販制度があると取次や出版社の力が先行してしまい書店独自の個性は生じない
のであるとすればこれは時代の波に反していると思われる。時代の波に反してい
るとすればこのまま行けば文字通りクラッシュするということだろう。
出版社の存在はいずれ出版というよりも本の編集というものが中心になるのかも
知れない。しかしそうなると出版社など必要ないと言い出す者が出てくるのは必然
だろう。漫画界においては今までの横暴な態度が加わって二重苦三重苦となるに違い
ない。出版業界には現在明らかに貧乏神がとりついている。エリートが入ってくるよ
うになった業界はやがて沈むというが・・・・ここでもこれが当てはまったわけだ。
全ての障害が取り払われればアリが象を倒す時代になるだろう。
小売にばら撒いてくれるからなんとか食えてるマイナー漫画家が死ぬ
再販の回転や重版数に正比例して印税率を上げればいい。
そうすれば誰も中古を流通しようとはしなくなる。
その分ただ乗りでデータ拡散するがなw
>>240 ネット経路になればそもそも部数自体は落ちたとしても印税率が跳ね上がる為に
かえって生活が楽になる可能性もある。実際商業誌では活躍出来ない小説家なんかは
ネットに新天地を求めそれなりに収入を得ている。
小売にばら撒ける、言い換えれば大手出版社や取次の思惑次第でどうとでもなる
という現状のほうが問題だろう。結局それは書店の個性や手腕が振るえず潰れる
原因にもなる。書店が買い取ることが出来るようになれば売れると判断したもの
を嗅ぎ分けるようになる。大手出版社のアドバンテージが消えより自由な競争に
なる。これは良いことだろう。
書店が買い取る形になると、書店側は何が何でも売り抜けなくちゃいけなくなる。一冊の売れ残りが十冊の利益を食い潰すから。
そんな中で、知名度の低い雑誌or漫画家の作品を仕入れる余裕なんて残らないんじゃない?少なくとも初動はガクンと落ちるだろう
「売り切れを出さないように多めに発注する」から、「売れ残りを出さないように少なめに発注する」へ、
もっと言うと、売れ残る可能性の高いマイナー作品を避け、メジャーな売れセン作品を多く仕入る形にしなきゃ商売にならない、
「原理的に書店は個性を表せない」から、「実質的に書店は個性を表せない」に変わるだけ。
まあ、未来人じゃないから断言はできないけどね
今の時点じゃ書店、出版、作家の三方にとって大きなマイナスを生み出すだけだと思うよ。
再販制度に護られてるのは出版社だけじゃない。書店も護られてる。
他業界から見ればインチキなぐらい。
>>235 恐らくそいつは青木=☆=パトロン
少し前まではアニメ関係のスレで暴れてた
そこでは誰からも相手にされなくなりつつあるのでまだ構って貰えるこのスレに粘着してる
奴の特徴
・偉そうな事を言って人をけしかけるくせに自分からは決して動こうとしない
・延々自分の妄想を垂れ流すがそれに対する反論は一切認めようとはしない
・自分の妄想を認めない相手はそれが漫画家であれ、アニメーターであれ罵倒
・「資本家(出版社、放送局、電通)の搾取が諸悪の根源」といった極めて一面的で単純な思考
・誰にも支持されない(できない)空疎な主張と甘い現状認識
(「100万人が1人1年10万円以上支出すれば数千億集まる。」
「まとまったお金で大きな制作スタジオ村を田舎につくる。そこにアニメーターを全部集める。ちゃんと勉強もできるようにする。」
「まてよ実質一回につき300万程度で作れるならその値段でネットに流せるってことか。」(※実際にはアニメ制作一話につき1000万程度必要))
245 :
名無しさん名無しさん:2007/05/25(金) 20:59:50
age
「真剣に考えれば漫画はまだ売れるはず。そのためにあがきたい」
――本○ひろ志さんの危機感が大ヒット漫画「サラ○ーマン金○郎」新作のネット配信につながった。
楽○のコンテンツ配信サイト「楽○ダウンロード」でサラ○ーマン金○郎の続編が公開される。
作者の本○さんが楽天と直接契約し、出版社を介さずに配信する完全オリジナル作品。
紙のコミックを優先しがちな出版社を“中抜き”した格好だ。
楽○の三○谷浩史社長とともに会見した本○さんは「ネット配信が簡単
に成功するとは思っていないし、出版界から干されるかもしれない。しかし、
もしうまくいけば、多くの漫画家がネット配信に参加するだろう」と、覚悟と
期待を語った。
「出版は斜陽産業。漫画の売れなさ加減は悲惨」――本○さんは漫画が置かれた
厳しい現状を語る。「出版界には長い間技術革新がなかった。印刷、製本、配本
まで構造が完全にできあがってしまっており、それが自らの首を絞めている。
これ(新作のネット配信)は出版社ではできないだろうと考え、個人でやる決意
をした」(本○さん)
オリジナルコンテンツで市場拡大へ
電子書籍は部数を気にせず発行でき、工程が少ない分原価を抑えて損益分岐点を
低くできる。「ネットコンテンツなら1万人見に来てくれればいいが、雑誌は1万部
では出せない。単行本化する場合も、紙なら原価だけで250円くらいかかるが、
CD-ROM化すれば原価は20〜30円程度で済む」(本○さん)。
本○さんは「今回の取り組みが何とかうまくいってくれれば」と祈る。
「今、仕事のない漫画家がいっぱいいる。もし成功すれば、多くの漫画家が
参加した週刊誌を出すこともできるだろう。そうなれば出版界も
(電子書籍を本格的に)やろうという気になるのでは」(本○さん)
今までさんざん雑誌に描いて名を売った有名作家だから、こういうことができる。
まったくの新作ではなく続編だしな。ネットで読んだ読者(?)が旧作の出版物を
買えば版元にもメリットがある、というスキームだろう。
こんな規模で転がしていくのは、駆け出しには無理だ。少なくとも今のところは。
まあ少しずつだが大物漫画家などがやりだしているわけだ。一旦火がついたら
もう消すことが出来ないってことだろう。原価が20円から30円ってことは
100円で売ることも出来るわけだ。データだけなら読者はもっと安く雑誌を
読むことが出来る。これは大きい。しかもゴミにならない、かさばらない。手
にインクがつかない、いちいちめくる必要がなく読むのが楽。
インフラが揃えばあとは時間の問題だな。ただまあそのインフラが整うまでに
もう少々かかるってのが痛いところではある。それまで出版社は殿様商売が出
来るってわけだ。
ネット連載の日本漫画、世界同時出版・幻冬舎コミックス
幻冬舎グループで漫画本出版を手掛ける幻冬舎コミックスは、漫画作品の世界同時
出版に乗り出す。インターネットで連載して人気が出た作品を、海外出版社と
連携して単行本として7カ国語で一斉発売する。4月からは各国語版の漫画配信
サイトも開設。ネットと出版を連動して日本漫画の普及を狙う。
第一弾として人気シリーズ「グラビテーションEX」の最新単行本の販売を始めた。
日本語、英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語のほか、台湾庶民が使う
「台湾語」版を各地で出版。北欧や東南アジア、南米などでも順次発売する。
定価は日本語版が620円、英語版は9ドル99セント。
251 :
名無しさん名無しさん:2007/05/30(水) 17:03:17
グラビテーションって・・あのグラビテーションか?
ググれよw
254 :
名無しさん名無しさん:2007/05/31(木) 03:14:27
出版業界は護送船団方式で生き残っているようなものなんだろうな。テレビ業界
と同じだ。自由競争になった時一気に崩壊する可能性が高い。出版業界の人間の
うちどれだけの人間が危機感を持っているんだろうか?
出版社からしてみればたしかに漫画を読者に提供する場所がネットに移ってしまう
ことは絶対に避けたいだろうな。ネットに移るってことは出版社を経由せずとも商売
が出来るということを意味するからだ。出版社とはデパートのような存在と言える。
個々の商品を作る者よりもそれを一括して扱うデパートのほうが巨額の利益を得て
いるという状況なのだ。そしてその権利を守り通すには紙媒体をあくまで主役にして
新規参入組みや個人配信を阻止する必要がある。資本を盾にして独占構造を死守する
ことが生命線だからだ。
ネットとは出版社にとって「中抜きの恐怖」を呼び起こすもの以外の何物でもない。
今まで、載せてやる、恵んでやる、の態度で恐いもの知らずだったわけだがネットが
主戦場の時代になれば、載せさせて下さい、恵んで下さい、の世界になる。それは
出版社にとって屈辱以外の何物でもない。だからこそ出版社はネットはあくまで
二次利用という立場を崩さない。彼等は何も知らないふりをしているが実際のところは
誰よりも知っている。何が力の根源で何がどうなったら今の地位が崩壊してしまうのか
彼等自身が誰よりも知っているのだ。だからこそ自由な競争を望まない。制度で
守られ事実上の独占構造で甘い汁を吸っている存在だからこそ誰よりも敏感なのだ。
彼等は執拗にこう主張し続ける。「出版社がいなければ漫画産業は成り立たない。」と。
「編集がいなければヒット漫画は生まれない。」と。コバンザメのように執拗に宣伝
するだろう。
さあいつまで漫画家達にそう吹き込み続けることが出来るだろうか?
出版業は斜陽産業age
258 :
名無しさん名無しさん:2007/06/04(月) 14:21:59
音楽界は激震の前触れが始まりましたよ
職を奪われることを恐れている人達とではなく、ネットの若者らと一緒にやっていく!!
元ビートルズのポール・マッカートニーさんは3日付の米紙ロサンゼルス・タイムズのインタビューで、
楽曲のインターネット配信を今後の音楽活動の柱とする考えを明らかにした。
ビートルズの楽曲も今年末にはネット配信されるとの見通しを示している。
マッカートニーさんは、「職を奪われることを恐れている人たち(大手レコード業界)ではなく、
ネットや若い人たちと一緒にやっていく」と述べた。
ネット配信で圧倒的シェアを持つ米アップル社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)については、
「クールで情熱的。(アップルは)音楽を大事にしてくれる」と高く評価した。
ttp://www.asahi.com/culture/update/0604/JJT200706040001.html
>職を奪われることを恐れている人達
漫画業界で言えば出版社に属している人間達ってことか。音楽業界も酷いというが
漫画界も酷い。作り手が最も偉いはずなんだが資本を盾にして奴隷のように働かせる
ような構造をいつまでも神は許しはしないだろう。出版社は態度を改めるべき。
一億総中流社会がよかったな
昔を懐かしんでも駄目だろ。これから編集達にリストラの荒らしが襲う
かも知れないんだぞ。色々行事が目白押しで楽しいかも知れない。
デジタル○ンテンツ王なんてのもあるんだな。月々6万とかかかるがコピー
防止機能なんかが使える。個人が毎月払うのはちょっと無理かも知れないが
金持ってる奴が一人出てきてそのシステムを漫画家達に提供するとか色々
やりようがある。これはいよいよ大変化の兆しだな。こうしたサービスは
これから加速していくに違いない。
出版社が漫画家達を資本で脅す時代はすでに遠く過ぎ去ったということだろう。
漫画家個人が自由に空を飛べる時代になる。
それじゃあ出版社の役割の一部がIT企業に代わるだけじゃん。
出版社が搾取してるならIT企業はやってることが少ない分もっと搾取していることになるじゃん。
IT企業が出版社に取って代わってもらって全然構わない。要するに今の出版社は
漫画家からぼったくりすぎだと言ってるわけ。出版社が取る割合よりもIT企業が
取る割合が下なら全然OK。
IT企業がそれでもぼったくるなら人気が出た時点で切ればいいだけのこと。
世の中に、世界中に配信するシステムを個人が手に入れられる時代だ。便利であれば
その対価として手数料を払うが便利でなければ他を探すか個人で配信すればいいだけ。
何度も言うが今の出版社はぼったくりすぎだってことだ。
つまりはそういうこと。
旧来の出版社は契約という行為にルーズ過ぎた為に搾取してきた。
IT企業等新興事業者は逆で、契約を事細かに結ぶからこそ搾取してしまう。
そういう可能性を想定できないか?
結局、誰がコンテンツ流通事業を引き受けるにせよ、著作権管理業務の
適切な運営がなされない限り、クリエイターなる職業は死滅するよ。
日本人てのは「システム」がいくら発展しようと、全員が確実に納得する
「ルール」を欲しがるんだ、そういう国民性。
その為に著作権法の法体系自体を抜本的に改革する必要があるわけだ。
しかしながら、この国には「著作権」の概念が正しく認識されていないという
哀しむべき現状がある。そして更に悪化する懸念がある。
>>265 結局一番優遇してくれる場所を漫画家は選ぶことになるだろう。必要最低限の
契約で身を軽くしておくべき。
もっとも漫画家側にとって条件が良くなることは歓迎すべきことだが漫画家側も
最強のコンテンツを提供する必要がある。世界に向けて配信する時代が近々到来
するわけでコンテンツそのものの質を今の商業誌以上に上げなければならない。
出版社が舐めた態度で漫画家を縛りつけ搾取を続けるなら漫画家サイドはIT業者
に作品を流すようになるだろう。音楽の世界ではそれが起こりつつある。次は漫画
界においてそれが起こるのは間違いない。
>著作権管理業務の適切な運営がなされない限り
日本のコンテンツ産業は世界を圧倒する力を持っている。その権利を出版社から
剥ぎ取り自らのものと出来るのであればその運営を出版社に代わってやる所は絶対
に出てくるだろう。
「神(紙)は死んだ――――――――――――――――――――っ!!!!」
> >著作権管理業務の適切な運営がなされない限り
>
> 日本のコンテンツ産業は世界を圧倒する力を持っている。その権利を出版社から
> 剥ぎ取り自らのものと出来るのであればその運営を出版社に代わってやる所は絶対
> に出てくるだろう。
どっち向いて話してるんだ?
「このままだと、どこまでもジャスラックはしがみついて来るよ」
と言う話なんだけど。理解してるか?
役人崩れや大御所気取りの隠居が、何ら著作権管理に貢献もせずに、
その役どころを名乗るだけで著作者や著作二次利用者から不当に
金を巻き上げる、という仕組みが公然と存在する。
彼らの主張の合理的客観性が取りざたされたことが無いのは、お前も
知ってると思うけど。
この発想をしなかったと言うことは、お前ってやっぱり旧時代の人間?
今日新宿で無料で漫画雑誌配ってた。めんどくさかったから無料でももらわんかったが。
>>268 ああその話か。あれは一部の人間が騒いでいるだけだろ。別にあれに加入しなければ
ならないという法律はない。音楽業界はあれに加入しなければメジャーデビューが
出来ないようだが漫画はそうはならないだろう。その点では出版社が大いに反対運動を
やってくれると信じているwなにせ出版社なのだからwww
>>269 面白い漫画があればもらうだろ?要は面白いコンテンツを揃えればいいだけ。
あれが成功するかどうかは知らないが出版社の価値が低下していることを象徴
する出来事と言えるだろう。
コミック携帯配信 本格化 ソ○ー参入 300作品
最大規模 10作家と契約
携帯電話向けコミック配信が、音楽やゲームに匹敵する市場に成長する兆しが出てきた。
ソ○ーグループのソ○ー・ピクチャーズエンタテインメントが、水○しげるや石ノ○章太郎、
松本○士などの有名漫画家約10人と契約し、携帯向けコミック配信事業に本格参入する
ことが、21日明らかになった。携帯向けコミック配信は、N○TグループのN○T○ル
マーレや印刷大手の凸○印刷などが手掛けているが、ソ○ーグループが過去の名作や絶版
作品など、業界最大規模となる300作品以上を順次配信することで、流行に火がつくと
みられる。コミックの読まれ方も変わりそうだ。
N○T○ルマーレの配信では約70作品、凸○印刷では約50作品を読めるが、
ソ○ーピクチャーは300作品と規模が大きいうえ、水○しげるなど3人のほか、
楳○かずお、つげ○春、永○豪、矢○高雄といった1960年代後半から80
年代前半に活躍した大物漫画家の作品をそろえており、インパクトは大きい。
ソ○ーピクチャーの料金は、今のところ5話で月額315円だが、毎月数百円で
見放題とする定額料金の導入も検討している。当面はK○DIの携帯電話向けだが、
N○Tド○モやボー○フォンとも交渉する。
これに対し、先行するN○T○ルマーレは、携帯電話の利用が多い若者や立ち読み
などに抵抗感を示す女性を取り込もうと、若者向けのコミック配信に積極的だ。
凸○印刷は大手出版社と提携するなどで、配信作品を確保しようとしており、
有力作品の奪い合いが激化している。ソ○ーピクチャーも中堅や新人作家とも契約し、
来春にも携帯向けに描かれた新作コミックの配信と、単行本の出版を行うことも
計画している。
携帯向けコミック配信が本格化する背景には、高速で大容量のデータ通信が可能な
第3世代携帯電話の普及が進んでいることがある。データ通信の定額料金を利用すれば、
容量を気にせずにコミックを閲覧できる。ソ○ーピクチャーは「音楽配信に続く有力
コンテンツ(情報の内容)に急成長する可能性が高い」とみている。
・ コミックは世代や性別の枠を超えて最も親しまれているコンテンツである。
・ コミック出版は、作家と出版社、流通業者が強固な関係を築き上げており、
新規参入が困難だった。
・ ソニーは’94年に雑誌を発刊。コミック市場に参入したが’01年に撤退。
・ ネット配信では著作権者の承諾があれば参入可能。
・ 大手出版社側は防衛策として、’90年代以降は、コミックの著作権を漫画家と
出版社が共有する契約を導入 → 作者および作品の囲い込みを図り、独自に
ネット配信の専門部署を設置。
↑ちょっと気になったんだが大いに気になったんだが著作権を出版社が共有する契約って
なんだよ。おいおいおいそういう契約までしてやがるのか??
媒体ごとに業界団体が幅を利かすという慣例。
これについての所見は?
>>274 あらゆる媒体で出版社が幅を利かすという意味か?仮にそうだとするとこうだ。
シンプルに考えることが大事だと俺は思う。漫画を生み出すのは漫画家で漫画
は漫画家のものだ。それを広く読者に届けることでその利益の一部を出版社なり
その他なりが手にする、というのが現状はどうあれ本来の形のはず。
この考えをもとにするならば漫画家にとってもっとも有利な形になることが大事
だと言える。であるならば業界団体が幅を利かすというのはおかしなことだと
言わざるをえない。シンプルに、簡単に、、このように時代は進んでいくべきで
ありまたそういう時代になりつつある。ネット配信が可能になった現在あとは主要
読者に普及するようなインフラが登場するだけ。これまでは閉鎖系の時代だったが
これからは開放系の時代だ。開放系の時代に縛り倒そうとするのはおかしい。
開放系の時代にあってはいかに漫画家達に気持ちよく作品を提供してもらえるかを
考えてそれを実行するのがポイントだろう。
それにしてもソ○ーは過去の大物漫画家を主軸にする戦略か・・。まあそれは
基本だろうがその先に行くには必ず新人を取り込んで配信していかなければ未来
はないと思うんだがどう考えているんだろうな。最近負けてばかりだがその辺
しっかりしとかないと二番煎じにしかならないかも知れない。大手出版社に流れる
才能ある新人達を積極的に奪うような戦略をしていくべきだと俺は思う。力の根源
は一体何かを考えればそれは絶対に譲れない。
漫画は派生産業を次から次に生み出す。関連産業の頂点に君臨するのが漫画と言っても
過言ではない。漫画を制するものがすべてを制するのだ。漫画を抑えればアニメ化映画化
グッズ化等に広がる。その力の根源はやはり才能ある新人達であり彼らを出版社から奪う
ことが勝敗に直結する。
新規参入組のほとんどに言えることだが大手出版社にガチで勝負しろと言いたい。
それは漫画の内容だがつまり王道路線で勝負しろということだ。オタ風漫画だとか
萌え漫画だとかどこかピントがずれているようなことをやっている。それを狙って
いるなら構わないが一つくらいは王道路線で勝負するところが現われてもいい。
コミック市場に本格的に参入し出版社を薙ぎ倒したいなら正面からガチンコ勝負を
するべき。なんなら雑誌のカラーを奪ってしまえ。変に差別化をしようとしても
かえって失敗する。どうせ大勝負するなら直球ど真ん中を狙うべき。そしてその為
には才能ある新人達が出版社に流れるのを阻止し自らのもとに引き寄せることが
大事だ。力の根源を出版社から引き剥がし手に入れることが急所中の急所なのだから。
>>277のイメージする「王道」がずれているだけのこと。
今でも常にガチで勝負している。
>>278 しかし現にアニメ化しているのは大手出版社の作品だろ?新規参入組はその辺
よく考えたほうがいいだろう。才能ある人間が大手出版社に流れているから今の
ところしょうがないと考えることも出来るがしかしそれでもカラーがオタっぽい
のが多い。出版社の味方をするわけではないがカラーを守るという点で出版社は
まだ優れているだろう。新規参入組がこれを理解した時面白いことになるかも知
れない。
なんか漫画配信って、読み切りを読ませにくい気がするんだが
全体は当然買わないと読めないから無料試読をやってるけど、連載もの(特に長期にわたる作品)がやっぱりハバを効かせそうな気がする
後々新人漫画家のプロモーションに不利になるだろうな……
読み切りとか一桁〜20話前後程度の作品やそれを持ち味とする漫画家も、その点不利だと思う
あと絵描き専門の人気漫画家は仕事の幅が増えるだろうな
話の長さに関係なく仕事ができるし
それにしても出版社は契約するときに著作権を出版社と作者の両方が持つように
するなんてことをやり出したのか・・・。こうなるとネットに出ようなんて奴は
まず出版社には一切関係を持ってはならないだろう。なぜ著作権が出版社に帰属
するようになるのだろうか?これでは実質上だけでなく名目上も漫画は出版社の
ものとなってしまう。漫画家はまさに名実において奴隷状態だ。
出版社が契約時に著作権を作者から取り上げる、もしくは作者の自由にはさせない
ように縛るというのは道徳的にどうなんだろうか?漫画家は漫画の生みの親なわけ
だが子を取り上げられ続けるわけだ。
個人配信を考えている漫画家達にとってこれはいよいよ出版社に近づいてはならない
という警告だと思われる。契約したが最後著作権が法的に出版社のものにもなって
しまうからだ。結局90年代以降著作権が出版社にも存在しているために一度出版社
に足を踏み入れると足を洗うのは非常に困難ということなのかも知れない。
出版社に著作権まで縛られたくないという奴は☆をクリック↓
,、_,、
l ゚(・)゚l , ( `Д)>
/ ̄'☆ )
/ > /
(☆をダブルクリック) ↑(出版社)
>>281 いよいよニート丸出しの時間帯に書き込むようになったなw
どうでもいいがまともな反論はないのか?
出版社に著作権まで縛られたくないという奴は☆をクリック↓
,、_,、
l ゚(・)゚l , ( `Д)>
/ ̄'☆ )
/ > /
(☆をダブルクリック) ↑(出版社)
なにかと思ったらワロタ。
レーザービームかよ
波動拳w
著作権を作家と版元で二重保有するなんてまだやさしい方さ。
結局は、版元を統括する協会が設立されて現役作家が締め出される。
協会のメンバーはというと錆び腐った老害と無能役人の天下り。
媒体が進歩発展するならするで、管理する側にも同じブレイクスルー
がもたらされる。 有り体に言えばいたちごっこだ。
>著作権を作家と版元で二重保有するなんてまだやさしい方さ。
やさしい方なのかwこの段階で既にいい加減にしとけって感じを遥かに通り越して
いるんだがwwww
ヲタに媚を売る日本のアニメオワタ\(^O^)/
dfsagdsa
hfdssdhf
jghhf
rqwrqq
gfhfgh
ccvnfgcn
rewerwe
まだ
>>100までしか読んでないんだが、その新しい電子ペーパーとやらが普及するとして
デジタルコピーによるばら撒き(=タダ見)問題は解決するんかね?
確かに出版社に首輪を繋がれた状況はシャクなんだが
安易に独立しました作品も出しました、でも課金の回収は立ち行かないじゃあ絵に描いたモチだろうさ。
とりあえずその代金回収をクリア出来ないままじゃいくら生産面をクリアしても作品の垂れ長しっ放しじゃないのんかね?
いくら作品のコピーをばら撒かれても、その作品の元ネタとかノウハウは、コピーできない。
作品自体でなく、”次の作品を作るための技術力自体をコピーできるかどうか”に、すでに
ターゲットは移行しているのではないのか?
>>293 何をとんちんかんな事を言ってるんだね?
こちらは単純に作品を勝手にコピーしてばら撒き、タダ見される事をどう防ぐのかと聞いているだけなんだが。
デジタルの問題点の最たる部分だろう。
言っておくが
一銭にもならない仕事など誰も飛び付かないぞ?
ボランティアしてる訳ではない、生活掛かってるんでね。
それと発言に責任を持つ意味でコテを名乗って欲しい。
一体だれと口論してるのか分からないぞ?
296 :
名無しさん名無しさん:2007/08/10(金) 00:40:49
あげんなwww
うおっ どーせどっかに寄生虫のように飛び火してると思ったらここが今度の住処かよ、バカ教祖。
ほんとにどこ行っても進歩無いな。
今度はここが長文、出版社つぶれろのシュプレヒコール(たった一人のだが)か。
ホントーに才能の無い私怨ニートは救いようが無い・・・
ミスった 言って→行ってだ。
こういう優越感ゲームってのは結構むずかしいのである。
なにしろ、日夜ニッチにはしる努力ばかりしている類のオタだのサブカルだのというのは、
その先進性がふつうのひとにまったく理解されない。
理解されないというのは、言い換えれば劣等感をもってくれないということだ。
そして、劣等感をもってくれない相手には優越感ゲームを仕掛けることができない(≒ピンとこない)。
普段どちらかといえば「理解されないこと」こそを上等として活動しているのだから、それで当然なのだが、
優越感ゲームってそういう「他人に理解できない(上等な)ことを理解できる自分」
という満足感からは外れたところにあるからな。
優越感ゲームを仕掛けたいがために、相手に劣等感を植え付けるべく「啓蒙」努力を怠らない、
みたいな陥穽にはまっていくようだと涙ぐましい。
まあなんだ、これもまたひとつ「傍目に無残」とでもいうか。
↑いろんなとこでコピペして楽しい?
ネット配信してる奴等の数っていうのはすでに何千単位なんだなw
んで、面白いのあった?
こりゃ新時代のすごい奴だって感じられるの。
ない。
まあこれからだろ。
まあ商業誌からして面白くもなんともないのが多いってのはあるなw
アメリカのAmazonの子会社「CreateSpace」が、本やCD、DVDの自費出版の登録料金を
廃止したそうです。そして書籍のデータを用意するだけで、Amazon.comで自費出版の
本を販売できるようになるほか、本の寸法や装丁などもオプションで選択可能とのこと。
つまりAmazonで自分が作った同人誌を売ることもできるようになるということでしょうか。
詳細は以下の通り。
Amazon.com Investor Relations: Press Release
このリリースによると、Amazonの子会社であるCreateSpaceは、自費で本やCD、
DVDを出版する際の登録料金を無料にしたほか、データをアップロードするだけで
Amazon.comで販売できるようにしたそうです。
登録をしてデータをアップロードした後、確認のために1部を購入する必要がありますが、
あとは注文と同時に24時間以内に印刷して出荷されるとのこと。なお、発行された本は
高品質なフルカラーペーパーバックカバーで印刷されるほか、複数の仕上げ寸法やインク
の色などを選ぶことが可能。肝心の価格自体も魅力的なものとのことです。
なんだか同人誌や同人CD、同人DVDを作るためにあるかのようなサービスですね。
ダウンロード出版から紙の出版まで個人で出来るようになるのかもなw
出版社はその役目を終えるわけだ。
出版社の役目っつうより印刷や取次とかが・・・
てか本当に数年ぶりにこの板来たら、
相変わらずな名調子を見つけてしまって
非常に懐かしい。
独特なコテセンスも
また発揮していただきたいw
310 :
名無しさん名無しさん:2007/08/15(水) 02:07:06
えーと、「白」だったかね。
たしか恥ずかしい自演ログとか
残してあるはず。
コテ?自演ログ?
勝手な推測はやめろw俺は自演はしない。
このスレにそこそこの文章量があって
確かに文章の特徴がそっくりなんだけど…
そうか、違うのか〜
自演はしない。続けて書いたのを勝手に自演呼ばわりしてるなら別だがw
二人の人物を演じることはない。俺はいつでも正論勝負で王道路線。
そかそか。ゴメンね。
確かにちょっと違うようだ。
紅白はコンプレックス丸出しだったもんな。
> 世に千里馬は常に在れども伯楽は常には無し
>
> 1 名前:白[sage] 投稿日:04/01/17(土) 23:05
> 新人賞に選ばれ、俺が初めて大手の編集と会った時
> そいつは開口一番こう言った「漫画家は金貰いすぎだよなぁ〜」
> 漫画編集者との打ち合わせに胸膨らませ編集部を訪れた俺の期待など全く無関心に
> そいつは暫くの間、いかに漫画家が金を儲け過ぎているのかを愚痴り続けた。
>
> サラリーマンという安定した職業に就きつつ、漫画家の収入に嫉妬し新人に愚痴る編集者に、
> 新人を育てる力量があるだろうか?
>
> 皆の意見を聞いてみたい。
>
> 2 名前:名無しさん名無しさん[] 投稿日:04/01/17(土) 23:45
> 2
>
> 3 名前:名無しさん名無しさん[sage] 投稿日:04/01/18(日) 00:15
> ない。以上
馬鹿が。勝手な推測で自演呼ばわりすんじゃねーよ。それは俺が書き込んだものではない。
才能ある漫画家志望者達よネット配信に突き進め!!!!age
才足りない志望者がヒョッコリ世に出る事もあれば、
不遇に遭う志望者もいます。
しかし漫画の楽しみ方は世界共通ですから、もしも日本の出版社と合わないなら
海外に売り込むという手段もありますよね。その点、良い時代になりました。
私は先日、アメリカの中堅出版社とメールで遣り取りし、「月/24p×7話分」の契約を交わす前約束をしました。
(ですから急いで168Pを仕上げなければならず、忙しい毎日です)
(もし好評を得る事ができれば継続した仕事が期待できそうです)
最近、日本から世界へ挑戦するスポーツ選手が多くなりましたが、
漫画界でも今後そういう動きが出てくる事を私は期待しています。
アメリカ、フランス、台湾、韓国等々、各国で漫画文化が育まれている豊かな時代ですから、
日本の出版社のみに拘る必要はないのですね。
確かに海外の販売網は魅力的ではあるな。漫画そのものの市場は小さくとも一度
メディアミックス規模になればとてつもない収入が入ってくる可能性がある。大リーグ
と同じなんだろう。既に海外の出版社の門を叩く必要すら既になくなりつつあるわけだが
巨大な販売網は捨てがたいものがあると言えるわな。
まーたったひとりの能無し編集者の対応が「漫画界全体の象徴」みたいに論じられちゃ
キチンと仕事してる者には、はなはだ迷惑なんだが。
ついでに自分が漫画家として上手くいかなかったからって、回りのせいにしたり
不確かな未来を偉そうに遠くから語って「正論勝負で王道路線」なんて、もっとお笑いだ。
そもそも海外の販売網ってウマいのか?
日本市場を無視してもOKなくらい儲かるのか?
日本市場は逆輸入でカバーすればいいだけの話だろ。漫画だけなら日本市場
だがグッズ展開までを考えるなら海外のほうが世界中に販売網を持っている
為儲けがデカイ。日本のトップコンテンツを手に入れることが出来るなら向
こうとしてもありがたい話だろう。
ただ今の時代はネット配信が可能になった為別に海外組を選ぶ必要もないと
いうことは注意しておくべきだろう。ネット配信でヒットを出した時に最も
好条件の企業と組むという選択が賢いに違いない。インターネットで世界的
なヒットを生み出せばおのずと世界中からオファーが来る。日本の出版社に
契約で縛られてしまってはそのチャンスは失われる。いかに作品の権利を
ぎりぎりまで確保出来るかがポイント。
驕り高ぶった編集どもは漫画家を外注下請けとしか見做していないわけでそれ
なら漫画家側は思い知らせてやる必要があるだろう。まあそれ以前にかつてない
ビジネスチャンスの到来だと言える。
才能ある奴等は投稿や持込をするのではなくネット配信で勝負しろよ。
俺は心から応援するぜ?
最近海外での日本語熱も強く、学ぶ人も増えているらしいのですが、その多くの人が、
オリジナルの日本語でマンガを読みたいとか、オリジナルの音声でアニメを見たい、
という理由で学んでいます。産業としてみると、マンガ、アニメ、映画などのコンテンツ
の国内総生産は11〜12兆。キャラクタービジネスを加えると20兆円規模になり、
実は鉄鋼産業を抜いているのです。日本のアニメのアメリカでの売上は、日本の
鉄鋼製品のアメリカへの輸出の3倍ある。日本の製品で国際競争力がいちばん強い
のは何かといったときに、昔なら家電製品でしたが、いまはマンガ・アニメです。
実は2004年5月28日はこの世界でもっとも大事な日でした。みなさんあまりご存知
ないでしょうが、国会で通称コンテンツ促進法が通ったのです。そこには、
コンテンツの創作とか活用については国が責任を負うと書いてある。これは明治
以来はじめてのことです。日本のマンガは、それほど重要なコンテンツになって
いるわけですが、その理由はどこにあると思われますか。
最初は物珍しさだろうと思っていましたね。だからいずれ飽きられて長くは続かないだろうと。
しかしこれだけ世界に広がっているのをみると、本物なのだろうと思います。
欧米との違いは、日本のマンガは大人も読めるということ。もうひとつは日本のマンガに見慣れてきたのでしょう。
また、マンガだけというのは少ないですね。知られているものはだいたいアニメになっています。
新しい漫画家のかたち
下記1〜7が実現するとしたら、現役の漫画家あるいは漫画家予備軍の方はどう思うでしょう?
<1.雑誌で連載枠を獲得する必要が無くなる。>
「連載枠が獲得できるまで待たないといけない。」という事はなくなる。(古参の漫画家・新人漫画家ともに)
「雑誌で連載が終了すると職が一時的になくなる」という漫画家にはよくありがちな事もなくなる。
漫画家本人がやる気なら、休みなく次々と作品を発表・発売していける。
<2.雑誌でよくあるような打ち切りが無くなる。>
「人気がなくなったので変なところで強制的に終了させられる」という事はなくなる。
逆に「ここで終了した方が納得できる終わり方にできる」と思った時はその作品を自由に終了させられる。
(現在の雑誌連載では、人気が出ると終わらせてもらえないという事がある。結果「あの時に終わっておけば名作だったのに・・・」というケースが多々あります。)
つまり、綺麗な形で作品を終わらせる事ができる。
ちなみに「雑誌自体休刊になって作品が中途半端なところで終わった」というファンにとっても作者にとっても無念な事は無くなる。
<3.雑誌のカラーにあわせた作品作りをする必要が無くなる。>
雑誌連載だと自分の好きなような作品を描かせてもらえないという事もあるが、それが無くなる。
雑誌読者層と自分の作風のずれにより人気を獲得できず、早期に打ち切られるという事も無くなる。
<4.マイペースで作品作りをする事ができる。(締め切りは自分で決める事ができる)>
締め切りを決めるのは漫画家本人。「締め切りを守るために納得できない話になってしまった」
「もう少し時間があれば完成度を高める事ができたのに・・・」という事はなくなる。
(漫画家によっては「締め切りがないと描けない」という人もいそうだけど・・・。)
また、別の仕事をしながら1年〜1年半に1冊といった感じのゆっくりとしたペースで
漫画を発表発売していく事もできるようになる。(専業漫画家ではなく兼業漫画家という
かたちでも漫画家をやっていけるようになる。)
<5.印税率は50%〜70%に。>
1冊400円とすると、印税は1冊売れる毎に200円〜280円。(販売チャンネルにもよるが)
平均的なサラリーマンが1生かけて稼ぐ金額は約2億円くらい?
これを現状の漫画家が同等の金額をかせごうとすると、漫画の印税は
現在は10%なので、400円のコミックス(印税40円/1冊)を
生涯で累計500万部は売らないといけない。原稿料収入を計算に
入れても生涯で累計300万部〜400万部は売らないといけないと思う。
(かなりおおざっぱな計算ですが)
仮に印税が70%になったとすると、生涯で累計70万部程度売ればよいだけになる。
(こっちの方は原稿料収入というものは無いけど)
生涯で20冊分の漫画を出したとすると、印税率10%ではノルマは1冊あたり
15万部〜20万部必要だけど、印税率が70%になるとノルマは1冊あたり3万部程度ですむと。
しかも一度出した本は↓のように絶版無しとしたら・・・。
<6.基本的に一度出した本は、絶版なし。何年、何十年でも売り続ける事ができる。>
現在は、出した漫画は人気作をのぞいて数年で絶版となり、絶版後はその漫画は収入につながらない。
(復刻版で一部の作品が復刻され、また印税収入が少し入るようになる事もあるけど。)
仮に一度出した本は絶版が無くなり、基本的に何年・何十年も売り続けて収入を得る事ができるようになったとしたら、本を出せば出すほど安定した収入を得られやすくなっていく。
<7.著作権は作者本人にのみ帰属し、ホームページなどで画像つきで漫画を紹介する事ができるようになる。>
現在は、漫画の著作権を持ってる作者が、自分のホームページでその作品を詳細な画像つきで紹介するという事はできにくい。(出版社に許可をもらう必要がある。)
1〜7が実現するとしたら、現役の漫画家あるいは漫画家予備軍の方はどう思うでしょう?
それって同人誌じゃんって思う
累計300万部〜500万部売れる漫画家の数は少ないだろう。しかし累計70万部
ならばなんとかなる数字に近づくわな。一冊あたりの累計で三万部行けばいいとなると
かなりの漫画家たちが救われることになる。世界中の読者に配信出来れば尚良し。
逆に言えば300万部も500万部も売れる漫画家にとっては恐ろしい程儲かるという
ことでもある。電子ペーパーの登場と普及が早期に待ち望まれるところだ。
漫画が巨大派生産業を生み出し莫大な富を生み出しているにも関わらずそれに比べれば
漫画家の懐に落ちてくる額は微々たるもの。サラリーマンの収入と比べて高いのだから
我慢しろとわけのわからないことを言い放つ。馬鹿を言え。漫画家のリスクと求められる
資質と才能と努力を平均サラリーマンと比べるな!サラリーマンと比べるならトップサラリー
マンと比べろ。年収100億以上だっている。資本家とその走狗がしこたま儲けているわけだが
これをこれからも許して良いものだろうか?
有名漫画家達があれほど売れているのに自分達の懐にはさっぱり落ちてこないと憤慨し出て行った
という話があるがそれはそうだろう。漫画家達はもっと作品の権利意識を持つべきだ。作品の権利
を奪われないようにすべきなのだ。何も考えずに渡してしまうから酷い目にあってしまう。ネット
配信すれば出版社の介入を拒否出来る。これはこれからの時代において大事なことである。
生意気な編集達の出世の道具にされてしまいおまけに搾取されまくるというのでは
報われない。漫画制作における川上の最上段に位置するのは紛れもなく漫画家だ。
漫画家がいなければ漫画は生まれない。その漫画家が生み出した漫画をどの経由で
流すかは完全に漫画家次第。ネット配信時代が数年後にまで来ているわけだがその
時に出版社に縛られていないかどうかが明暗を分けるということかも知れない。
>それって同人誌じゃんって思う
同人誌は一般書店には並ばないがネット配信時代には商業誌も同人誌も同じデータ
として流れることになる。新しい形と銘打ってあるのはそういうことなんだろう。
二年前の紅白コピペに、
こんなに全力で食い付いてくれるなんて感激!w
そしてやっぱり紅白の主張とそっくり過ぎるwww
業界を論じるのは良いが、まだまだ素人臭が漂う。
床屋政談から世界が変わると良いね!
この手のネット配信の妄想家の落とし穴を指摘してみよう。
>>下記1〜7が実現するとしたら・・・
なんだけど、そうするとプロ、アマ問わず星の数ほどの作品群、
何億ページにもわたる漫画のボリュームが出来上がる。
絶版にならないのなら、そのデータ数は増える一方、とどまる所を知らない。
で、「読むほう」はどうだろう?
そんだけ増えたデータを一日何十本もダウンロードして読み続けるほどの
時間的余裕、金銭的余裕がお客にあるだろうか?
近所のレンタルビデオ屋が、いきなり店舗が東京ドームの大きさになって、
その全部埋め尽くすほどの在庫数を誇ったらからといって毎日借りに行くか?
一日は24時間、そのうち娯楽に使える時間はほんの2〜3時間。
これはどんなにネット社会が進歩しても変わらない。
ましてやその娯楽時間を、漫画だけに使うことは無い。
テレビ、ゲーム、ビデオ、etc多数のジャンルで奪い合うんだ。
結果、ネット漫画でも面白いと評判の物だけを見る。 ダラダラページ数のあるだけの物は早々に見限る。
面白いかどうか分からない無名の新人には見向きもしない。
雑誌ならお気に入りの作家と抱き合わせで読んでくれたかも知れない新人の可能性はゼロになる。
どんなに印税率が上がってもね、読んでくれなきゃ1円の価値も無いゴミクズです。
東京ドームの大きさの店舗でずーーーーっと借りられないで埃を被っていくレンタルビデオと同じ。
現実はこんなもんじゃない?
332 :
名無しさん名無しさん:2007/08/22(水) 18:29:16
まさか今の巨大同人誌文化が
純粋に創作から出発してるとか思ってんじゃないだろうな?
今の同人誌は商業と持ちつ持たれつで存続しているのだから
商業で二次創作ネタを提供できる程の才能を持ってるような人が
目先の都合にとらわれてちっぽけな同人活動で終わるのは
文化の先細りが懸念されて、ぶっちゃけ問題なんだよ。
昔は同人誌環境はここまで良くなかったから、漫画を描き続けたかったら
商業に行くしかなかったけど
今は同人って色々イイトコドリだからなあ。
つまり商業誌が同人誌と同じになるって事だよね?
商業と同人の境目が無くなるってという事だな。どちらが商業でどちらが同人
だという議論に意味がなくなる。書店でしか手にすることが出来ないという現在
の制約が外れればまず間違いなくそうなってしまう。
商業で500万部売れても同人では70万部で同じ利益となるなら両者の境目が
無くなる段階において同人を目指す者達はおのずと増えるだろう。これは目先の
利益だけを追い求めた結果にとどまらないことにも注意する必要がある。多くの
面で多くの利点がもたらされるからだ。好むと好まざるとに関わらず大部分の者
達はネットに進出するだろう。いち早くネットに出る準備をしておくことが有利
に運ぶ条件であるとも言える。
商業であろうとネットであろうとほとんどの者達が淘汰されることは間違いない。
ただネットではそれがすべて見えるために商業のほうが生き残りやすいと錯覚しや
すいのだろう。しかしゲームや携帯という時間潰しの娯楽が登場してきている現在
中途半端な漫画は抱きかかえ商法で売ってもそれほどの効果は期待出来ない。それ
よりも腕を磨くことを第一に優先すべき。
漫画界を引っ張ることが出来る才能達がこぞってネット配信に乗り出せば時代は全く
新しいものへと変化することだろう。トップ集団達、才能があるとわかっている者達
はこれから出版社を通さずネット配信に乗り出すべきだろう。それが時代の流れという
ものである。流行に乗り遅れてはならない。
>目先の都合にとらわれてちっぽけな同人活動で終わるのは
文化の先細りが懸念されて、ぶっちゃけ問題なんだよ。
文化の先細りを懸念するならもっと漫画家の待遇を上げろよwそれがまずあって
こそだろ。それをないがしろにしてきたくせに何を言っているんだという話になる。
トップになったらトップになったで売れても出版社とテレビ局が儲けて漫画家個人
は微々たる額しか手に入らない。平均サラリーマンの給料に比べたら多いから我慢
しろと言い放つ。これでは話にならない。人生を賭けて漫画を生み出す者達に対して
あまりに失礼な話だ。
絵描きなら他にいくらでもいるという発言もよく出てくるがそれだったらその他の
いくらでもいる絵描きと組めばいい。才能ある者達はネット配信に乗り出すがいい。
漫画を売る、漫画という情報を売るという商売において最も心血を注ぎ込んで働いて
いるのは漫画家だ。従って一番多くの利益を手にするのは漫画家でなければならない。
これからの時代はこの当たり前のことがやっと認知されることになるだろう。
漫画家側には商売感覚を意識することが求められる。なんでもかんでも出版社に任せて
しまっては結局いいように処理されてしまう。漫画作品の権利を絶対に出版社には渡さない
ことが重要。つまり自らの権利を手放したくない者達にとって投稿や持込は厳禁だということだ。
絶対に出版社に権利を渡してはならない。まあ出版社からしてみれば絵描きなど他に掃いて
捨てる程いるわけで痛くも痒くもないわけでこちらが心配する必要もない。
>商業で二次創作ネタを提供できる程の才能を持ってるような人が
目先の都合にとらわれてちっぽけな同人活動で終わるのは
言い忘れたが商業から同人にいくということではないだろ。その境目がなくなる
ネット配信時代においては個人個人の単位で商業漫画を配信していくということ
になる。二次創作はまた別の話。
@連載枠が開くのを待たなくていい。終わるべき時に終わり描きたい所まで描ける。
A描きたい作品で勝負出来る。雑誌の都合に振り回されないで済む。
B500万部の印税がネット配信なら70万部の印税で手に入る。高利益体質。搾取されない。
C・・・等々
確かに改めて考えてみてもこれは漫画家描きにとってかなり魅力的な話だ。
売れるものは売れ、売れないものは売れない時代になってきつつある現在
コバンザメ体質の漫画家には未来はないのかもしれずそうなると本物だけが
生き残る時代となる。やはり時代の流れには逆らうべきではないだろう。
そう、やはり結論は一つだ。
才能ある漫画家志望者達はネット配信に乗り出せ!!!
>>337 で、331の具体的な未来像への回答は?
あんたのいう才能ある漫画家志望者ってーのはデビュー作から
大御所レベルの完成度と面白さを持ってなきゃ入って来るなってことだぜ?
現在の大越所クラスの漫画家も、デビュー当時はパッとしない 完成度の低い人間がほとんどだ。
それこそ、その時点での売れっ子たちのコバンザメだったはず。
しかしその才能を見抜いて、編集が辛抱強く描かせたからこそ今があるんだが。
そういう事実はぜーーーーーんぶ無かったことにしなきゃやってけないよね。
ネットは一人で何でも出来るように思わせてるけど、一人で自分を磨くのって 実はすごく苦しく難しい。
腕を磨く前に、心が折れちゃう人間がほとんどになるぜ。
>>338 初めはネットで修行をかねて無料配信でもすればいいだろ。新都社でもなんでも
あるわけでありとあらゆる批評を貰い必要なものを選んでレベルアップして行けば
いい。誰しも完成度が高いところから出発するわけではないのは当然だ。むしろ今まで
の経験から言えば完成度が高いと売れないことの方が多い。荒削りな新人がネット配信
に乗り出してくれたほうが期待も出来るってもんだろう。
漫画を描きたくないとか描くモチベーションが持てない奴はネットには行かないほうが
いいだろう。しかし例えば単行本一冊描いて3万部売るだけで1000万入ってくる味
をしめたらやる気になるだろうなwネットに金が転がっているという時代になる。今の
出版社のようなやり方では漫画家は報われない。途方もない報酬をネット配信で手に入
れることが出来る時代になれば必死で描くようになるだろw
競争相手の増加については一つはだからこそネット配信に少しでも早く乗り出すという
ことが大事となる。もう一つは本当に実力があるなら口コミで必ず広まるだろう。これは
一軒の店から始めるのを考えればいい。そこに誰も来ないということはない。必ず客は
やってくる。そのときにその客を満足させられるかどうかがポイントとなる。全国展開
している店、世界展開している店なんかも始めは一つの店舗から始まっている。人気が
出れば後は早い。安易に出版社を通しては搾取される。ネット配信時代になれば紙雑誌
のようなアドバンテージは消えるわけでなおさらだ。漫画家達が集まりそこで発表して
いくほうが断然いい。
結局出版社側の主張ってのは全部他で代用出来るものばかりで弱弱しい。出版社でしか
出来ないということがほとんどない。そういう時代が来る。次世代の漫画家達はよくよく
考えることだ。後から後悔してももう遅い。権利を吸い取られてしまっては身動きは取れ
ないのだ。自分の作品をホームページで絵付きで紹介することすら出版社の許可が必要
なんてこともおかしすぎる話。他人の漫画を我が物顔で所有するのは許されない事だろう。
漫画家志望者達の勇気と行動に期待したい。
>>単行本一冊描いて3万部売るだけで1000万入ってくる
それ、誰が保障してくれるの?君じゃダメだよ、ちゃんとした配信会社。
印税70%もね。 実際その条件でどこか配信してる?
「〜〜になるだろう」じゃ全く意味が無い。
「〜〜はすでにその条件で作家を求めていて、すでに○○という作品が大ヒット」でなきゃね。
出来もしない好条件を吹聴して回るのは、詐欺商法ですよ。
自分の過去の書き込みの中に、いくつ「〜〜だろう」があるか数えてみな。
何一つ現実化してなきゃ、それが全部ウソの数だ。
>>340 印税70%はメ○ンブックスで既にある。これからもっと出てくるだろう。
かなり儲けが出たら独自配信でもいいわけだ。これなら9割以上。いずれに
しても出版社には一銭も行かない。これはいわゆる道徳的行為だ。
それから既に○○という作品が大ヒット、でなければ推奨してはならないってかw
どんだけ安定志向なんだよwwww新しいビジネスを始める脳みそではないわな。
まあ大ヒット作品が次々と出てくればその口は使い物にならなくなるわけだ。一言
も喋れなくなるわけだ。であるならばそう導いてやるためにも才能ある志望者達に
ネット配信をやってもらう必要があるわなw
既に起こったことを後追いするのではもう遅い。それで成功出来たのは昨日までの話。
これからは先端に出なければ成功出来ない。前例がない状態でいかに戦うか、いかに
戦えるか、これがこれからの時代において問われる。どこぞの後追い馬鹿集団のような
奴等にはちょっと厳しい時代となるだろうが・・・。
出版社はいっそのこと配信サービス会社に移行しろよ。手数料一割くらいで編集の
アドバイスを提供するサービスを利用するなら三割くらいの手数料とかな。
版権ビジネスに発展したら版権管理を今までよりも低価格で請け負うわけだ。
紙雑誌を発行する負担が減るわけで出来るだろ。今までのような暴利を貪る
ようなことは出来ないがこれからも窓口として存続することが許される。
今のような搾取構造を維持したまま新しい時代を迎えるのは破滅への道をまっしぐらだろう。
まあしかしわかってはいても出来ないというところだろうな。才能がない者達がやる事と
言えば才能ある者達から縛り搾り取る事だ。その味を覚えた者達が今更漫画家の靴を舐める
ことは出来ないだろう。結局気づいた時には時既に遅しで崩れ去っていく。そういう定番の
未来が用意されているわけだな。
出版社は用済みage
必要ない。
新しい時代においてその必要性が全く存在しないのだ。
出版社は次の時代において代用不可能品から代用可能品に成り下がる。
つまりそういうことだage
>>341 つまり今のところ具体的な実績は無いってことだね。
おかしいなあ、そんなにいい条件なのに こんだけ漫画家と志望者がいて
なんでそっちに行かないんだろう。
メロンブックス?
>>メロンブックス.comは美少女同人ゲーム・同人誌をインターネット上で簡単にダウンロード購入できます
つまり他人のフンドシ作品のエロパロオンパレードってことだね。
こん中にオリジナル作品、しかも一般向けでベストテンに入る売り上げのものがあんのか?
どんだけ程度が低いんだよ。
けっきょく楽して他人のネタであぶく銭掴みたいだけじゃないか。
>>344 まあ今は読者が人質に取られているようなもんだからなw電子ペーパーの普及で
読者が紙媒体以外から24時間安く簡単に便利に購読することが出来るようになれば
状況は一変する。読者が身軽になれば漫画家は何の躊躇もいらずネット配信に乗り出す
ことが出来るというわけだ。もう少々の辛抱だろう。
つまりメロンブックスのネット配信の発想は
エロ同人誌でちょろっと儲けた奴らが、「印刷代と在庫かかえなくてすむなら、もっと儲かるじゃん」って程度のお気楽なもんだな。
そんな腑抜けた奴らがこれからの漫画界をリードして行くなんてちゃんちゃらおかしい。
>>345 >>で、「読むほう」はどうだろう?
そんだけ増えたデータを一日何十本もダウンロードして読み続けるほどの
時間的余裕、金銭的余裕がお客にあるだろうか?
近所のレンタルビデオ屋が、いきなり店舗が東京ドームの大きさになって、
その全部埋め尽くすほどの在庫数を誇ったらからといって毎日借りに行くか?
一日は24時間、そのうち娯楽に使える時間はほんの2〜3時間。
これはどんなにネット社会が進歩しても変わらない。
ましてやその娯楽時間を、漫画だけに使うことは無い。
テレビ、ゲーム、ビデオ、etc多数のジャンルで奪い合うんだ。
未だにこれに対する明確な対応は無いのだが?
電子ペーパーが普及したらみんな血眼になって星の数ほどの作品から必死で面白いものを検索し
ダウンロードしまくって読んでくれるとでも?
君みたいな24時間体制のヒッキーくんだけだよ そんな暇なのは。
配信サービス会社はこれからさらに出てくるだろうから心配することは
ないだろう。その時になって一番良いものを選択すればいいだけの話。
ここでのポイントは既にそうしたサービスが存在しているということだ。
出版社を通してしまっては一割ちょい。しかしその他の配信サービスを
利用すれば7割手に入る。独自配信すれば9割以上にもなる。これは勝負
ありだな。紙雑誌が存続出来ない時代が到来すると読者はネット配信の
中から探すことになる。ここで重要なことはネットの世界では受身では
なく欲しい情報を自ら求める世界だということだ。今までのように出版社
が勝手に面白いと銘打った漫画を読むしかないという世界ではなくなる。
初期は混迷な時期になるだろうが次第に洗練され面白い漫画が出ればネット
ワークですぐに広がるなんてことも出てくるだろう。そうした新しいものを
探す人種は一定割合でいるものだ。ネット世界になれば出版社はローカル
な場所に落とされ読者が自発的に来なければ何の手立ても出来ないという
状態になる。これはすべての者達が同じスタートラインに立つことを意味する。
であるならば印税は高いほうが当然宜しい。わざわざ自らの漫画の利益を吸い
取らせる馬鹿な真似をする者はいないだろう。
出版社は結局今のままでは生き残れないのは確実。貧乏神に取り付かれた斜陽産業
であり時代に乗り遅れている存在だ。漫画商売とは水物商売であり落ちる時は一気に
落ちる。もちろん上がる時は一気に上がるわけだがそんな幸運はこれから滅多にない。
偽りの実力で凌いでいてはある日いきなり突然死を迎えることになりかねない。それ
ほどの変化をもたらす新しい時代が到来するのだ。
>エロ同人誌でちょろっと儲けた奴ら
いや今商業誌に流れている奴等がそうしたシステムを利用するようになるということ。
道が既に出来ているということに注目すべき。まあわざとそう書いているんだろうが
苦しすぎるだろw電子ペーパー時代になればエロ厳禁配信サイトだって出てくるに違いない。
一割ちょいと7割では勝負にすら持ち込めないだろう。出版社はぼったくりすぎ。
ぼったくりの権化だろ、どう考えても。
>>347 一軒の店から始めることを考えればいい。全国の客がいきなりその店に来るわけは
ないわな。しかし人気店になれば二号店ができ三号店が出来るといった具合に増えて
いく。その広がりかたは増えれば増えるほど倍々で増えていく。どんなに全国的に
展開している店であろうと始めは一つの小さな店舗から始まった。それを忘れては
ならない。
>一日何十本もダウンロードして読み続けるほどの
時間的余裕、金銭的余裕がお客にあるだろうか?
現実に店を出して繁盛させたことがある奴はわかるだろうが客というものは基本的に
客が連れてくるものだ。難しいのは始めの客の心を掴むまで。それが出来ればその客は
リピーターとなりさらに次の客を連れてくる。その連鎖が引き起こされればある時期から
爆発的に客の数は増える。ネット配信時代はこうしたことが数多く起こるだろう。
つまり一人一人が血眼になって探す必要はないということだ。漫画広場のようなものを
作り実力に応じてクラス分けしてもいいわけでな。まあこの辺はいずれ解決されるだろう。
出版社がいくら強がろうと才能ある新人達が独自ネット配信に乗り出せばすべてが終わる
わけで出版社はただ右往左往するしかない。
資本を盾に横暴に振る舞いサービス競争をしてこなかった出版社が新しい時代に
おいて苦しい立場に追いやられるのは当然すぎるほど当然のこと。
いくら出版社の存在をアピールしても才能ある新人達が回避するように
なれば出版社はその日に潰れる。水物商売とは恐いものだな。
切羽詰まった奴等にはちょっと厳しいだろ。そんな奴等にあと数年ステイしとけと
いうのは酷だしな。ここで長期的に啓蒙活動することで十分だろ。まあ所詮は2ちゃん。
チラシの裏かも知れないがw安心したか?
何だ結局逃げるのか。
じゃあ君は一体誰に向かって啓蒙活動してんの。
ここでひとりでも賛同して実際に動いたと報告した奴がいたのか?
漫画を描いて生きていこうとしている人間は、多かれ少なかれ切羽詰って当たり前だろうが。
何の保証も無い不確かな商売なんだから。
貯金が一千万あって、火がつくまで無料配信できるゆとりがある人間しか目指さないとでも?
現実と向き合うのがそんなに怖いですか?チキン野郎。
口惜しかったら彼らと戦ってきな。
ボロクソに言われて泣いて帰ってくるのが見え見えだけどね。
ケンタッキープライドチキンかよw
出版社の未来を考えれば考えるほど不利な条件しか導かれない。結局出版社の
高コスト体質である古い産業構造が元凶となっている。資本だけなら他の企業
が参入すればいいだけのことでそうなると出版社はあらゆる方向でライバルと
相対することになる。果たして生き残れるかどうか・・・。
出版社そのものはどこまで行ってもそれ自体では富を生み出せない存在であり
そうである以上代換品が登場する時代になればあっという間に弱い立場に落と
されることは必至だ。才能ある志望者達の意識が少し変わるだけで一瞬にして
支配者の座から引きずり落とされる。引きずり落とされた後でも今の調子で
ふんぞり返っているようであるならそれはしかし尊敬に値すると言えるw敬して
遠ざける、というところだろうか?いずれにしても出版業界に進出してくる勢力
はこれから増える一方だろう。何しろコストが紙媒体と比べればほとんどかからない。
成功すれば一気に大儲け出来る。そうした勢力が集まって才能ある志望者達を奪い合う
ことが予想されそうなると搾取構造の酷い出版社はますます不利に陥る。
漫画家がいなければ漫画商売は出来ないということを忘れた出版社から潰れて
いくと思われる。
500万部クラスの作品を描くのは結構な壁があるだろうが70万部ならかなり
難関度は下がる。売れない者は商業でもネットでも売れないことには変わりない
わけだが累計70万部クラスの漫画家は平均サラリーマンの生涯収入を手に入れる
ことが出来るわけだ。ネット配信の高利益体質は魅力的だと言わざるを得ない。
出版社を通して配信した500万部と独自配信での70万部以下の利益が同じ。
この差は広告や宣伝の効果を考えても余りあると言える。まして売れるものしか
売れない時代にますますなってきているわけで出版社を通すメリットは限りなく
薄くなり逆にデメリットばかりが突出してくる。
出版社が生き残る道となるとただ一つ。編集達が漫画を描けばいい。それで面白い
漫画を提供出来れば存続していける。もちろん給料制のため印税なんかは存在しない。
絵がどうしても描けないならネームまで作ってただの絵描きを集め描かせればいい。
優秀な頭脳とやらを用いれば他の新規参入組など敵ではあるまい。これからも出版社
が漫画文化の中心的存在として居座ることが出来るだろう。
才能ある漫画家達は独立しネット配信。出版社は自ら漫画を制作して配信。
こうした住み分けになれば誰も異論はないだろう。素晴らしい未来だ。
漫画をネットで売りたいのですが、課金システムとかがわかりません。
amazonみたいにクレジットカードとか代引きとか支払方法を選べるようにしたいです。
あと、勝手に海賊版が作られないようにデジタルコピーを禁止したり、
スクリーンショットも撮られないようにしたいです。
>>357さんは詳しそうですので、よろしくお願いします。
360 :
359:2007/08/23(木) 07:17:59
>>358 >才能ある漫画家達は独立しネット配信。出版社は自ら漫画を制作して配信。
>こうした住み分けになれば誰も異論はないだろう。素晴らしい未来だ。
まさにそうですね!
さっそく売りたいのですが、
>>359の方よろしくお願いします。
みなさんなぜ易々釣られているのか?w
もう数年前から口だけの挫折漫画家志望が
編集憎し、出版社憎し、漫画業界はおかしいって
妄執から次々に駄スレを立てて、その度に叩かれてるのよ?
諭しても無駄。
才能溢れる俺様が不遇を託つのは全部
周りが悪いんだ!って感じで話聞かないからw
>>317 は2年前の彼の主張w
ただの世間知らずだから、何かを作るのに
どれだけ人が係わってるとか、どれだけ金が
掛かってるとか、どれだけ税金とられるとか
全然わかってませんw
わかってないのに、システムから変えようとしますw
最終的に彼の主張は
「俺はこんなもんじゃない!」に帰結しますよ。かならずw
362 :
359:2007/08/23(木) 12:19:05
とりあえず、私は純粋に質問してます。
わかる人がいたら、別に
>>358さんじゃなくてもいいのでお願いします。
>>361 数年前からだったのか! 俺はてっきり1年位かと思っていたんだが・・・
想像を絶するダメ男だな。
まあ怖くて本当の漫画志望者の所には書き込めない程度のチキン君だからね。
見てきたけどここへの誘導しかできない。向こうで直接は語らない。
よってたかってクソミソにいわれるのを気付いてるからだろ それって。
「尻尾巻いて逃げた奴が、偉そうに高みから語ってんじゃねえ!」ってな。
>>359 代引きということは単行本かCDを送るのか?そうしたサービスをしている所も
探せばある。また面倒臭い方法だが銀行口座を指定して振り込まれたら送ると
いう地道な方法もあるだろう。
課金システムを自前で頼むと月々何万か必要。デジタル○ンテンツ王なんかが
その代表だがこれはいきなりは無理。月々の負担なしに始めるのが一般的だろう。
売り上げの中から手数料を引かれるのであれば漫画家から負担する必要はない。
Q、月々の負担がゼロの配信システムはあるのか? A、ある。
メ○ンブックスのような委託販売サイトを利用すればいい。
ただ一つの問題はまだ読者の多くがネット環境から漫画を買う環境を持っていない
ということだ。電子ペーパーの登場と普及によってそれが現実のものとなる。従って
今すぐ配信したからといって読者が飛びついてくるわけではない。読者としても知り
ようがないわけでまだ少し時期が早いわけだ。この点で今すぐに漫画家にならなければ
ならない志望者にとっては残念なところではあるのだろう。データとしては電子書籍
市場は年々倍々で伸びていっている。これも調べてみればわかる。
俺としては次世代の漫画家がちょうどその時期に当たる為次世代の漫画家に伝えたいの
だが今の世代には時間的にどうかというところだな。今の世代の志望者達は最後の手段
として頭に入れておくのがいいだろう。出版社が駄目でも配信していく方法はあると
いうことを忘れてはならない。
>ただの世間知らずだから、何かを作るのにどれだけ人が係わってるとか、
どれだけ金が 掛かってるとか、どれだけ税金とられるとか 全然わかってませんw
わかってないのに、システムから変えようとしますw
データ販売ならほとんどコストはかからないだろ。漫画を生み出す労力は相変わらず
死ぬほど必要なんだろうが。システムを変えることでコストがほぼゼロになる。
電子ペーパー市場が活性化しているのは5年後くらいだろうか?その時が楽しみだなw
366 :
名無しさん名無しさん:2007/08/23(木) 15:38:03
>>電子ペーパー市場が活性化しているのは5年後くらいだろうか?その時が楽しみだなw
うん、そうだねw
きっと変わらずに駄スレを立ててるんだよ、君は。
あと煙に巻いてないで、ちゃんと
>>359 に答えてやれよ、具体的にw
結論その1
今、ネット配信で普通の漫画を送り出そうとしても 買ってくれる客はエロパロしか求めない。
結論その2
ネット配信は描いてダウンロードされてナンボ。描いただけではそのかかった時間、労力、原稿料などの開発費に当たるものは一切出ない。
何百ページ描こうが読んでくれなきゃただのゴミデータ。
結論その3
どんなに面白い漫画を描こうが、電子ペーパー普及の5年後(あくまで予定)までは儲けは無い。
カスミを食って生き続けろ。 もしくは親を泣かせながらヒザをガリガリかじっていろ。
5年後配信出来る環境が伴なったとて、ダウンロードしてくれる面白い人気作になるかどうかは知った事か。
こんなとこか。
>>359 くん 頑張ってネット配信漫画の寵児となってやってくれ。
まあ時期的には少々早いってのはあるけどな。しかしだからこそ次世代の漫画家達には
チャンスでもある。少し早い時期から取り組まなければ最適な時期を逃がしてしまうからだ。
5年後あたりに活躍する漫画家の卵達は投稿や持込みを避けネット配信で勝負をかけて
みるべき。
>描いただけではそのかかった時間、労力、原稿料などの開発費に当たるものは一切出ない。
ギリギリの開発費と引き換えに作品の権利を吸い取られるよりマシだろう。売れる漫画家に
とってはそうであるし売れない漫画家にとってもそうだろう。売れる奴はいずれにしても一握り。
売れない者はネットに出ても売れない。売れる奴はネットに出て売れない奴は商業に行けばいい。
実際商業誌といっても連載を手に入れるまでには時間が必要であるしそれまではバイトなりなんなり
で漫画を描いていく必要がある。となればその時に漫画を描きためネット配信時代に備えるという
方法がいいだろう。それと現実問題として商業で駄目だった奴等に関してもネット配信に踏み出す
しか方法はない。数の上ではネット配信のほうがメジャーになる。そして才能ある志望者達が流れれば
質と量のどちらも独自配信のほうが上になるだろう。
最後のビジネスチャンス、最大のビジネスチャンス、と捉え挑戦してみるべき。
大事なことは持ち込みや投稿は厳禁だということ。権利や自由を縛られてしまっては
独自配信は不可能になってしまうからだ。
369 :
名無しさん名無しさん:2007/08/23(木) 17:44:42
またぁ、ビジネスチャンスとかいって
ちっともビジネスになってないじゃない。
売れる奴は紙媒体でもネットでも売れるけど
売れない奴は売れないのよ?
価格競争もおきるよ。
同人誌の感覚をそのまま持ち込もうとしても
税務署がそんなの許さないのよ?
新海誠はネット時代の自作アニメ先駆者だけど、
エロゲのムービー作ったりしてるのよ?
結局、編集氏ね〜、出版社潰れろ〜だけじゃん。
200Pの単行本を一冊350円くらいでデータ配信するとする。
仮に売れる規模を5万部としよう。
商業経由ならほぼ一割となり 350(円)×5万(冊)×0、1(一割)=175万円
委託販売(仮に七掛け)なら 350(円)×5万(冊)×0、7(七割)=1225万円
独自配信(便宜上9割と設定)なら 350(円)×5万(冊)×0、9(九割)=1575万円
商業経由の利益を200万ちょいまで幅をとってみても1000万以上の差が
出てしまう。これは商業経由にすればカバー出来る額というようなものではない。
極限にまでコストを下げ高利益率を実現し尚且つ読者は今までよりも安い値段で
単行本を読むことが出来るネット配信にはとてつもない可能性がある。
300円の5万部ですら1500万オーバーの利益が出る。
これが100万部にでもなれば恐ろしいほど稼げる。稼げない奴はそれなりに
稼げるようになり稼げる奴はもっと稼げるようになる。
350(円)×100万(冊)×0、9(九割)=3億1500万!!!
単行本一冊100万部クラスになればここまで増える。そしてこれが30巻出ると
なると94億5000万!!!まあ15巻でも50億近く入る。これにメディアミックス
が加わればさらによし。いずれにしても漫画だけでそれだけ入ってくるということだ。
逆にわかるのはいかに出版社がぼっているかということ。これだけの利益をかっさらわれて
しまうのはあまりに痛い。100万部クラスは極一握りだろうから置いておくにしても何万部
クラスの漫画家でも今の10倍近く稼げるということになる。漫画家になって2000万しか
稼げないような者が2億近く稼げるようになる。これは絶望的なまでの差だ。
>300円の5万部ですら1500万オーバーの利益が出る。
訂正 300円ではなく350円だったwwww
>売れる奴は紙媒体でもネットでも売れるけど 売れない奴は売れないのよ?
じゃあ売れる奴ほどネットで売ったほうがいいだろw売れない奴はどこへ行っても
売れないのは当然。そんな甘い世界じゃないのは当然。独自配信すると儲ける額が
一桁違う。1000万と1億ではどれだけ違うか馬鹿でもわかるだろう。一億なら
10億となり10億なら100億だ。90億もの差が出てくるとなると
これはもうどうしようもない。
>価格競争もおきるよ。
おきるだろうがそれは出版社にとって痛いだろう。巨大な組織を運営維持する
必要があるわけだがどれだけ価格競争についてこれるかだ。それと漫画そのもの
はもとからチープなものであり価格が安いことはもちろん大事だが内容の面白さ
が一番重要。実力がある者は最適な値段で売ることが出来る。面白くないものは
いくら安くても読まない。
>同人誌の感覚をそのまま持ち込もうとしても
税務署がそんなの許さないのよ?
そりゃあ儲けが出ればきっちり納税するだけの話だろ。たんまり儲けが出るようなら
法人化すればいい。
ぼったくり〜どんだけぇ〜♪
単行本一冊で一億稼ぐにはネット配信ならばどのくらい売れればいいのかを考えてみる。
一億=350円×(X冊)×0,9
X=311111、111・・・・
ほぼ30万部。単行本一冊で一億円稼ぐのは普通は無理だが独自配信ならば
30万部でいい。30万部ならなんとか手が届く漫画家は多いだろう。これを
一話あたりに換算すれば20話として一万五千ダウンロード。コンスタントに
一万五千ダウンロード数の人気を出すことが出来れば一億円入ってくる。
単行本一冊につき5000万円の利益で満足するなら7千500ダウンロード
で済む。全国で7千人強の読者を集めればいい。もちろん誰でも出来るわけは
ないが才能ある者達にとっては決して遠い数字ではないだろう。人気漫画とも
なれば何万ダウンロードは当たり前というから尚更だ。
ポイントは始めの千人の客を獲得することではないだろうか?千人のリピーター
がつけばその千人が次の客を連れてくる。従ってそこまで行けば倍々で増えていく。
千人まで行けば後は早いと考えていいだろう。となるとだ、千人の客を掴むには
何百人かの固定客を獲得することが求められる。ネット配信において重要なのは
そこになるだろう。始めは時間がかかるがいったん千人の壁を突破すれば後は
順調に成功出来る。その為に何百人かの固定客を掴むことが必要だ。もちろん
漫画の面白さによって限界がそれぞれ出てくるだろうが面白ければどこまでも
雪だるま式に膨れ上がっていく。まずは千人の読者数を目指すのがいいのだろう。
さあ行け!才能ある漫画家志望者達よ!!ネットの海を渡れ!!!!
ネット配信しろ!!!!
あいかわらず根本的なことがわかっていないな。
商業漫画はお客がいてこそ漫画と呼べるんだ。
200ページからの作品を描きおろすのに、経験の無い新人がどんだけの時間を費やすというんだ?
>>大事なことは持ち込みや投稿は厳禁だということ
これってつまり完成まで誰にも見せずに突き進むってことだよね。
知人友人に見せたって意味無いよ。 ホントの事言ってくれないから 同情して。
で、出来た200ページの作品は・・・・・まず面白くない。99%面白くない。
はっきりいおう。 商業漫画としての価値は無い。
ただの自己満足の200ページにすぎない。
やらなくちゃならなかったのは、30ページ×7本の作品。
その一本一本で自分の可能性を模索する。
自分に何が描けて、何が描けないかを冷静に見つめて
どこに自分の描きたいものが商業ベースに乗っかるかを研究する。
そしてそれを、見知らぬたくさんの他人に見せて読んでもらうか
見知らぬ他人の視点で読むことが出来るプロに読んでもらうか
このどちらかで自分の実力を晒さなければならない。
後者はいやなんだろ? 編集者に読ませるのは負け!らしいから。
じゃあ自分のHPで無料公開しかないね。
どうせ最初は金にならないのなら、有意義な200ページにしなきゃな。
自分がお客を掴む事の出来るプロになるための避けては通れない関門だ。
漫画を挫折した物の浅知恵なんてそんなもんだけどな。
自分の実力を磨く前に、金儲けの事しか考えない。
すまん大いなる馬鹿をやってしまった・・・・ORZ
>一話あたりに換算すれば20話として一万五千ダウンロード
ではないわなwww20巻売るとして一巻あたりだよなどう考えても・・・ORZ
>>376 ん?いきなりネット配信で金取る前に無料で公開して批評を貰い力を貯めて発表
していけばいいだけのことだろ。ネットってのは売るだけの場所じゃないからな。
大体商業誌でも何人もの志望者を抱えてやっとそれらの極一部連載まで漕ぎ着けて
しかもその中からさらに極わずかだけが生き残る。1%生き残ればいいほうじゃ
ないのか?ネットでも同じこと。見えない売れない組が見えてしまうだけで実際
のところは商業であろうと独自配信であろうと極めて生存確率が低い世界である
ことに変わりはない。
>金儲けの事しか考えない。
それは編集のことを言っているのか?ww数字を追い求めている者が主導している
業界なわけでそんな破廉恥な意見はないだろう。
ああもうひとつ
描けば読んでもらえるって決め付けてるところがそもそもシロウト。
簡単に5万部なんていってるけど、それがどんだけ困難な数なのかわかっちゃいない。
たとえば今 あまたのケータイコミックがある。
過去の名の通ったヒット作も含め、すくなくともポット出の新人よりは面白いものが配信されている。
本屋に行かずに気軽に読めて、とーーーーっても儲かりそう。
でも月に1万ダウンロードしてくれるものなんかほんの数えるほどしかない。
いいとこ1000どまり それとて安定はしない。
つまんなきゃすぐに読まなくなるから。
30万部? 千人付いてそこまで行けば倍々で増えていく? 大笑いだ。
倍々で減っていくのならわかるけどな。
手元に残らないつまらないものに、ずっと350円も払うかバカ。
>>378 おおっと本音が出ましたね。
さあ行け!才能ある漫画家志望者達よ!!ネットの海を渡れ!!!!
こんなこと言ってますが、「おまえらの99%は才能の無い売れない奴らだけどな!」
だそうです。
「俺の口車に乗って100人中99人は挫折の人生を歩んでくれ!
俺もそうだったんだ! もっともっとこの惨めな気持ちを多くの志望者に味あわせてやる!」
こっちじゃないの? 本音は。
出版社を通さなければ売れる漫画は作れない、と出版社は主張するわけだ。つまり
編集の助けなしでは売れる漫画は作れないという主張なわけだ。
果たしてそうだろうか?2ちゃん発のヒット作は編集が介入したのだろうか?
ハリ○タは編集と二人三脚で作ったのだろうか?日本では今までは出版社を
通さなければ漫画を世に出すことが出来なかった為に必ず編集がくっついてきた。
このシステム以外のルートが出来れば編集が存在せずとも売れる漫画は登場する
だろう。
ネットでは数多くの意見を貰うことが出来る。やがて主要読者層がネットを利用
するようになれば尚更そうなる。そうしたものを利用して切磋琢磨していけばいい。
編集がそれほど優秀なら多くの漫画はヒットになっているはずだ。どんな分野でも
そうだが蓋を開けてみるとたいしたものではなかったということが判明したという
ことが多い。プロと言われるものは数多くあるがその多くはたいしたことがない。
所詮すべての分野で二流三流が大部分を占める。そうした二流三流に頼るようでは
先が知れている。仮に10人を担当したならば何作品を売れる漫画に出来るのか
その実力のほどを聞いてみたいものだ。
>「俺の口車に乗って100人中99人は挫折の人生を歩んでくれ!
いやそれはないけどな。そもそも漫画商売は確率論からすれば1000人に一人
成功すればいいほうだろう。何万人という志望者の中から生き残る者は極わずかで
さらに成功するものはさらに一つまみ。ハイリスクハイリターンを承知で漫画商売
をしようと思っている者達なはずだ。聞くが商業誌を目指せば100人いれば99人
が成功するのか?そんな馬鹿な話はあるまい?
ネット配信の時代になれば主要読者が漫画をネットで購読するようになる。その時
出版社のマークが入っているから読むとか出版社経由ではないだから読まないだとか
そういったことはありえない。
ネット配信とて実力が求められるのは当然。そして実力がある者達がネット配信に
乗り出せば一桁違う金を手にすることが出来るというわけ。ネット配信すれば成功
するといったどこかの霊感商法的勧誘をしているわけがないだろwそうやって確信犯
的なレッテル貼りはいい加減に止めろwwww
383 :
名無しさん名無しさん:2007/08/24(金) 01:03:37
そんなのを聞く前に、自分で自分の主張を実践してみろよ。
頭の悪い皮算用を晒してしまうことで、どれだけの人間に
嘲笑されているかすでに理解できてないよな。
実際に社会に出て色々な人と係わりあえば
こんな一発で志望者崩れの妄想だと知れるような
未来図は普通出てこないよ?
この世界もシステムも
お前の都合のいいようには変わらないぜw
まあしかし誰がなんと言おうと出版業は斜陽産業。雑誌コードや取次ぎとのコネクション
など一切合財必要ないネット配信において出版社はなす術もなく引きずり落とされる可能性
が高い。結局最後の手段は優秀な頭脳の持ち主である編集達が漫画を自ら生み出すことだろう。
大量の漫画家が人生を賭けて生み出しているにも関わらずヒットするのは極一握りなわけだが
優秀な頭脳の持ち主が漫画を作ればそれは楽にヒットするのだろうな。それはそうだろう。
なにせ優秀な頭脳を持っているのだから。あれやこれや他人に指示して面白くない漫画を大量
にばら撒くよりも実際に本人達が作って売るほうが最高によろしい。それがベスト。
つまりそういうことなんだろうな。絵なんてものは何年か描けば犬でも描けると言われている。
優秀な編集達が絵をマスターすれば大ヒット連発だろう。連発しすぎて抑えるようになるほど
だろう。毎年2本くらいは世界的大ヒットを打ち出してくるんだろうな。結構な話だ。
385 :
名無しさん名無しさん:2007/08/24(金) 01:10:50
確率論とかw
ネット配信は夢の素敵システムか?
本当に馬鹿だな。
ageてやるから、みんなに見てもらえ。
386 :
名無しさん名無しさん:2007/08/24(金) 01:12:13
あ、結局は編集への呪詛でまとめるんですか。
同人誌と変わらないよな、言ってる事って。
>自分で自分の主張を実践してみろよ。
ここだけの話なんだがネタ半分に言い始めたわけだがこんなに儲かるのかと俺
ですらびっくりしているところだwしかし確かにそれだけの実力があれば儲かる
わけで才能ある奴等にはおいしい話だろう。ネット配信が本格化しそうなら俺も
フォ○ショップあたりを買ってネット配信をやってみるべきじゃないかと考えて
いるところだ。あと数年の状況次第だろう。それまでにはデッサン教室も卒業
出来るだろうしな。まあ俺も俺自身に説得されかかるとはまさか思わなかったwww
確かに儲かりそうだ。シンプルすぎる構造でケチをつけるのが難しい。来年辺り
から原稿用紙を買い込んで漫画を本格的に描き始める必要がありそうだ。パース
ってやつも勉強する必要があるみたいだな。パースを理解すれば立体的に絵が描ける
ようになるらしい。ネット配信時代の到来まで数年かかるわけだがちょうどいいな。
まあしかし始めは才能ある漫画家志望者達にネット配信をやってもらいたい。
ネット配信を本格化させる為にはやはりそれが必要だろう。謙虚な俺はその後からでいい。
いや、だから儲からねぇってw
ネット配信のためにフォ○ショップ
とかが出てくるあたり、もう本当に痛すぎる。
痛すぎて、愛すべきキャラになってるぞ!
もっと悪態つけw
>>389 どう考えても儲かるだろ。実際ネット市場は右肩上がり。既に何百億円市場。
近い将来1000億円近い市場にまで成長すると言われている。電子ペーパー
の普及の度合いによってもっといく可能性もある。
>ネット配信のためにフォ○ショップ
とかが出てくるあたり、もう本当に痛すぎる。
某スレでフォ○ショップは画像を加工するには必須のソフトだと書いていた。
実際調べて見ると確かに漫画のデジタル化には必須のソフトのようだ。あまり
玄人の振りをしてると逆にお前が痛すぎるキャラになってしまうだろうな。
ネットで調べればフォ○ショップが代表的なソフトであることは誰でもわかる。
自分で「謙虚」っていうやつは
決して謙虚ではない。
>>優秀な編集達が絵をマスターすれば大ヒット連発だろう。連発しすぎて抑えるようになるほど
だろう。毎年2本くらいは世界的大ヒットを打ち出してくるんだろうな。結構な話だ。
↓
優秀な俺様が絵をマスターすれば大ヒット連発だろう。連発しすぎて抑えるようになるほど
だろう。毎年2本くらいは世界的大ヒットを打ち出してくるんだろうな。結構な話だ。
つまりこういうことなんだが、編集に皮肉交じりにいってる事が自分には当てはまらないと思っているのが哀れだ。
いつの間にか自分が才能ある漫画家志望者達になってるよ。
ぜひともさっさとHP作って自信作をアップしてくれ。
チキン君にそんな勇気があるかな。
デッサンとパースがとれれば人気作家になれるという甘い現実を嘲笑ってやろうぜ。
千分の一の関門をかいくぐって生き残る事が出来ればだがな。
>>390 わざと釣りっぽい文言を入れて、かわすスキルを身につけたのか…
ず い ぶ ん 成 長 し た な w
チキンがネットで人気作家になれないに・・・・・
100万票!
チキンが5年後もこうやって2ちゃんで妄想をばらまいてるに・・・
1000万票!
>>391 まああまり面白くないレスだなwそんなんじゃまともな漫画は作れないだろ。
もっと反論しがいのあるレスを書けよww
>>392 どこが釣りなんだ?
>>393 1000万ダウンロードは確実ってことか。
1000万×350円×0,9=31億5千万
30億儲かるならネット配信するだろどう考えてもwまあ気がむいたら
してやるよ。
396 :
名無しさん名無しさん:2007/08/24(金) 11:21:56
晒し
>>394 ふーん
もし俺がすでにプロの漫画家で単行本何冊も出してて
しっかり10年以上通用してたらどーすんのかな?
「絶対そんなこと無い」って言い張るだろうね 当然。
悪いけどね、しっかり生き抜いてるプロ達から見れば君の言う事は全部
「負け犬の妄想」なんだよ。
いつか描く? 今描けよ。 上手くなってから発表? 上手くなるために発表しろよ。
俺がここで時々書き込んでるのは、君みたいな妄想チキンはネタとして面白いからだ。
2ちゃんで色々人間観察してるけど、ここまで狂った妄想を長期間言い続ける奴はそうそういない。
それだけは評価してる。
普通これだけコテンパンに言われたら、少しは萎むもんだが 手を変え品を変え妄想を発進し続ける。
そのエネルギーは凄いよ。
あくまで「負」のエネルギーで、世の中のためには1円にもならないんだが。
あと反面教師としてはありがたい。
「人間、口だけじゃダメだよな。 外に向かって動いて結果を出してこそだな。
こんな人間になっちゃオシマイだもの」って勇気付けてくれる。
ま、信じる信じないはご勝手に。
せいぜいまた妄想ネタで返してくれ。 どうせなら面白い妄想を頼むぜ。
近頃えんえんループしてつまんなくなってるぞ。
398 :
名無しさん名無しさん:2007/08/24(金) 19:56:19
晒し
なんかいまいちピントがずれてるんだよな。
某有名編集部でバイトしていたことがあり、漫画投稿歴があり、ネットでも活動してる俺が
現在の漫画業界の問題を書き出してみる。
1.いうまでもなく、現在の漫画業界の体質は古い
商業がどうとかマジョリティに受けるような一般向け作品がどうとかマーケティングがどうとかは、
すべて業界の体質の古さからきている。80年代型の雑誌スタイルにあぐらをかき、いまだ続けてるのが原因である。
漫画業界では、あすなろ白書のような、一般受け→ドラマ化、できる作品が神作品なのである。
がしかしこのスタイル自体が古く、80年代型を続けているのだから陳腐化してジリ貧になっていくのは当然。
誰1人として改革しようとしない。巨大利権に育ってしまったせいで手が入れられないのである。
改革は別の方向から行われ、深夜アニメのDVD販売やライトノベルの隆盛という形として現れている。
2.漫画を1人でつくるのは難しい
漫画は1人で描くものだと思われがちだが、商業ベースでは大間違いである。もちろん1人で描く人もいるけど。
週刊ならまず間に合わない。月刊でもアシ3人は必要だろう。つまり、漫画を継続的に送り出していくには資金がかなり必要となる。
この点がネックとなって、ネットからヒットする漫画がでにくいのである。
現状、オタリーマンや早川さんなどが出ているが、漫画制作のための初期の資金調達が困難な以上、このままでは苦しい。
可能性があるとしたら、資金調達しやすい同人ベースのほうが強いだろう。現に、ガンスリやエマの出自も同人からである。
3.新人賞の形骸化
文学新人賞などではさかんに言われてることなのに、漫画ではこのことを言う人が極端に少ない。
90年代までは新人賞が機能したが、正直いって今後はまるで期待できないと思った方がいい。
ニコニコみたいな作者に著作権が残る漫画投稿サイトを出版社が合同で作って、そこからドラフトみたいに入札でもした方がいい。
そうしたら勝手に投稿して、評価低かったら勝手に同人にでもできるので。
投稿が不自由だから投稿数も質も下がる一方なのである。少なくとも俺は投稿することは永久にないだろう。
4.DL販売について
ネットで直接DL販売するということは、作者→ネット小売、といういわばファンへの直通ルートであるが、
これだとプロモーション能力が0である。ネット上にプロモーションの場が必要である。
現状で一番よいと思われるのは、コミックニュートラルのようなWEB雑誌を作り、ニコニコのようにDL販売を直リンする方法である。
でも、WEB雑誌で読んだのにわざわざデータを買うのか、という問題があるので、やっぱり本の形態も必要だと思う。
そね。漫画のDL販売はまだまだ敷居が高いと思うのよね。
所有欲を満足させる要素がない、コピー対策、フォーマットが定まらない所
その他諸々問題山積。
レコード→CD→DLっていう音楽の流れのようにはいかないよ。
そもそも音楽に比べると漫画って原価率高いしなぁ。
あ、描き手の方は随分デジタル化進んでるねw
震えるような手書きのカラー原画とか、ここん所ないよねぇ。
原画展の時とか、ちと困る。
そういえば、フォトショでも買ってみようとか言ってる人が上の方にいたねw
某有名編集部でバイトしていたことがあり、漫画投稿歴があり、ネットでも活動してるあなたは
「じゃあ何になりたいのだろう」という疑問が湧くのですが・・・
で、投稿はしないんでしょう?
それって自分の漫画は商業誌では通用しなかったってだけじゃ無いんですか?
ネットで発表できても、それがちゃんと定期的な利益に繋がらないのであれば「ただの趣味」の域を出ないと思うのですが。
どんなに漫画界の現状を分析し、憂いても、それがそうそう変わっていかないのであれば
その中でも通用する作品作りを目指さない限り、漫画家として生き残っていくのは難しいのでは。
>>402 商業誌の問題点を考えてみたのであって、個人攻撃されても困る。
漫画家志望ではないので漫画家の席はお譲りする。
>>401 ぶっちゃけ、同人誌刷るよりDLサイトの手数料のほうが高いのもね。
同人誌は印刷・CDどちらもだいたい原価200円切るが、DLサイトは手数料300円以上するので現状だと意味ナッシング。
ネットとか絶対無理だろ、
電車とかトイレで読みたいし、実感がある。
そういう事いうとまた「電子ペーパーさえ普及すれば!」って
インチキおじさんが来ちゃうぞー
406 :
名無しさん名無しさん:2007/08/27(月) 15:31:30
>>399-400の指摘に概ね賛成
>著作権が残る漫画投稿サイトを出版社が合同で作って、そこからドラフトみたいに入札
これは面白そうだな
そして、こういう仕組みが整わないから
実制作に携わる者が弱くなるんじゃないかなぁ
まぁ、そうなったらなったで出版社側が談合しそうだけどw
>某有名編集部でバイトしていたことがあり
大手出版社編集部のバイトってハガキ整理とかコピー取りとかの雑用ばかりだぞ
こんなので「一応、現場を知ってる」みたいなことを言うのは
編集バイトすらしたことのないヤツの妄想だろ
バイトの仕事内容はともかく、言ってることは冷静で正常だと思う
つーか、既存の漫画ビジネスモデル・形態に
固執し続ける方が危険だと思うし、現状が続くと考えることも不自然
既存のものを完全否定するつもりもないんだけど、
かと言って、作家も出版社も、現状の上で安穏としていられる程に
楽観的な状況か?
ネット配信ビジネスにしても何にしても
業界全体が新しいものに対して及び腰なのが明白なんだよな
本当に開拓精神があれば、配信ビジネスの本格普及に向けて
端末開発・販売ルート整備ともにもっとアクションがあっても良いはずだ
(既に動いているのは勿論知ってるよ。でも遅々として進んでないのも知っている)
そりゃ後追いの方がリスクが低いからなぁw
現状、それでもやらなくちゃならん!と
強迫観念に襲われた偉い人(でもって大抵ネットって何?
程度の予備知識)が、無理矢理やってみちゃ
どんどん失敗している現状。
開拓精神とか言っても、儲かってなんぼですから…。
例えば
>>400 あたりは新しいビジネスモデルとして
ちゃんと数字見えてる?
新しい事に対して及び腰だったり、遅々として進めない
のは、それがまだ研究・先行投資の段階だからだよ。
でもさ、出版コンテンツって
そんな悠長なことを言ってられる状況じゃないよねぇ
このご時世、
動画や音楽などと同じ土俵上でしのぎをけずらなくちゃならない
それを避けるには印刷媒体から逸脱しないのが手っ取り早い策かも知れないが
それじゃジリ貧なのは言うまでもなく・・・
これだけテレビが普及して、ビデオが普及して、パソコンが普及して
レンタルビデオ店は山ほどある。
なのに映画が作られ、映画館での公開が一番最初というスタイルは変わらない。
わざわざ高い交通費使って観に行って、座れるかどうかわからない。
少し待ってりゃレンタルビデオで出るのは分かってる。
ネット配信が一番最初の公開になりゃいいのにね。
こんな前時代的な娯楽に、何で未だにこだわってリスク背負いながら映画作りたいと思う人間があとを絶たない?
誰か説明してくれよ。
単にロマンやイメージの問題があるだろうし、
映画館や音楽コンサートの場合は空間性・祭儀性(ライヴ性)があるからね
漫画・・つーか書籍物の場合、そこが決定的に弱い
ええ?
俺は好きな本書店で見つけたときの喜びとか
持って帰って家で読むまでの「待ち」の時間のワクワクとか
1ページごとにページをめくるライヴ感とかが、本の魅力だと思ってるんだが?
414 :
名無しさん名無しさん:2007/08/29(水) 05:37:20
日本で漫画雑誌が発達したのは
通勤通学の駅や電車で暇つぶしに読む人が多かったから
今後のシェア争いのライバルは携帯のコンテンツや携帯ゲーム
>>413 その気持ちはよ〜く分かるよ
でも、それってある種の高みに達しているからであって
一般的感覚と比較するとマニアックな部類だよね
>>414 加えて言うと、団塊世代の大量退職で影響が懸念されているのが
駅売りシェアに頼る雑誌群の売上げ低下だよね
漫画だと、中綴じのビジネス系漫画誌や劇画誌
413だが、この感覚を覚えるのは単行本、もしくは大判の本の場合ね。
週刊誌ではない。
417 :
名無しさん名無しさん:2007/08/29(水) 16:30:01
>>415 雑誌は情報交換の役割も担っていたが、今やネットに取って代わられたよね。
携帯でマンガって無いのか
四コマぐらいしかできなさそうだが
419 :
名無しさん名無しさん:2007/08/29(水) 22:10:41
携帯漫画はたくさんあるよ
新作もあるけど旧作の復刻が中心か
でも、表示能力の関係で
コマ単位でバラバラにされ、紙芝居状になって配信されている
「そんなの魅力半減だ!」という意見もあるだろうし自分もそうなんだけど・・・
最近の若い世代にとってはそういったスタイル差に違和感はないようで
携帯漫画の売れ行き自体は快調という話
つまり紙媒体と全く違った読ませ方が必要な訳だな
ライブドアで竹書房と組んで4コマ作家発掘とかやってるけど、
いまいち盛り上がらないし、選考も読者投票もどこか偏ってる
見た目重視で中身がないんだよな
主催者側ももっと真剣にやらないと、共倒れになってしまうだろう
そうなると、新都社みたいなオンライン同人サイトに皆流れてしまうだろうね
でももし新都社にスポンサーが付いて、かつ人気投票システムが付いて
作家にギャラが回るようになったら分からんよ
続き
ただ、不正投票には監視がいるかな
同一IPの連打や組織表を防ぐために会員登録は必要かもしれないが
423 :
名無しさん名無しさん:2007/08/30(木) 15:30:31
結局、ニコニコやyoutubeが提示したものが
次世代のコンテンツビジネスの在り方なのかもね
変に前時代的なバランスをとろうとすると
かえって瓦解する気がする
成田亨の怪獣だけが生き残っているわけだから、子供のために一生懸命やってるんです
とかいっても、そんなのは全く子供のところまで届いてないのでは?成田亨くらいの、彫刻家
だけで、画家だけでやっていけるくらいの才能でないかぎり、マスマーケットでは存在できない。
だからコンテンツをつくろうと思ったら、まず核になる芸術家を連れてくることが絶対条件であっ
て、内容とかメッセージとか、受ける受けないは2のつぎである。ハイアートと低俗な文化とい
う区別は出てくるチャンネルの違いにすぎないのであって、結局のところ超一流のものしか生
き残れないのは同じである。
成田先生の話は特撮板でどうぞ
まぁた芸術とか言い出して…
旗色悪くなるとすぐ抽象論ですよ。
携帯漫画とかはひとつのジャンルとして
細 々 と 残るかもしれないが
本流には成り得ないよ。
>携帯漫画とかはひとつのジャンルとして
>細 々 と 残るかもしれないが
>本流には成り得ないよ。
そう考える理由をkwsk
このまま紙媒体に留まってもドン詰まりだろうねぇ
紙に拘って他コンテンツとの競合を徹底的に避けるのも手ではあるが、
現実問題として紙の本って普通の人ですら買う機会が減っているから
尻すぼみなのは否めない
やはり配信漫画へ移行しなければダメ
ただし、携帯電話がそれに適しているかと言えばそれはNo
せめて文庫サイズくらいの画面サイズを持った端末が、
何らかのキッカケで広く普及する必要があるだろうけど、それもまた難しい
少なくとも出版社主導でどうにかなる問題じゃなくなっているね
あと、携帯電話で音楽やゲームなどのコンテンツが
現実的になぜ広く普及拡大しているかといえば、手軽さもさることながら
料金徴収のシステムが完成しているのが非常に大きい
(言い換えると、パソコン上で課金コンテンツが熟成しないのは
手軽じゃない上に加えてクレジットカード精算が大前提だから)
だから、漫画を配信ビジネス一本で成功させるには
端末と精算システムの両方から徹底整備する必要がある
430 :
名無しさん名無しさん:2007/11/04(日) 06:10:21
でも、画面で見る漫画と実際に手に取って見る漫画はなんか違うよな。
まぁ、紙みたいなペラペラの液晶が開発されたから
それを端末化出来れば何とかなりそうな気がしないでもない
データはメモリーカードで店頭かネットでダウンロード
ただコピー云々騒がれるのは必至だが
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/11/16/17551.html 電子書籍市場は前年度2倍の182億円、電子コミックが成長〜インプレスR&D
インプレスR&Dは16日、電子書籍市場に関する調査結果を公表した。
それによれば、電子書籍の市場規模は2007年3月末時点で約182億円に上り、
前年度比では194%と倍増していることがわかった。内訳はPC向けが約112億
円、携帯電話向けが約70億円。
電子書籍の中でも「電子コミック」の伸びが大きく、市場規模は前年度の約33億
円から約106億円に拡大した。内訳はPC向けが約24億円、携帯電話向けが約82
億円で、携帯電話向けはPC向けの3倍強の規模となっている。
電子書籍が普及した背景についてインプレスR&Dは、「第3世代携帯電話の普及
とパケット料金定額制の一般化」にあると分析。最近では、携帯電話の約9割が
第3世代となっていることから、通信速度だけでなく、表示性能の向上などが、
電子書籍市場、とりわけ携帯電話向けの大幅な伸びにつながったとしている。
434 :
名無しさん名無しさん:2007/11/29(木) 17:39:13
なんという鱈レバースレ
436 :
名無しさん名無しさん:2007/11/29(木) 19:12:39
>>435 5年前ならタラレバの域だったかも知れないが現在市場は急拡大しており
出版社までも必死になって電子漫画配信に取り組んでいる。これは事実。
タラレバどころの話ではない。
電子版権を独自でキープして持っているある漫画家は月に200万稼いでいる。
これからの時代は独自ネット配信になっていくだろう。儲け率が全く違うからだ。
雑誌は軒並み発行部数を減らしており公称発行部数とは裏腹にかなりそれを
下回る部数しか出せていない雑誌もあるという。こうなると雑誌で連載するという
メリットそのものが根底から崩れる時代になる。
才能ある漫画家達が電子漫画配信に独自に取り組むようになればネットには
オリジナル作品が増えそれによって市場もさらに急拡大するであろう。これは
歴史上でもなかなか遭遇出来ないビッグチャンスだ。巨大なビジネスチャンスだ。
これをみすみす逃す手はない。お膳立てはすべて揃っているしこれからますます
揃う。
あとはお前達がやるだけ。
よく分からないのだけど、
電子媒体と紙媒体ではどちらが漫画家にメリットあるの?
一長一短とかじゃなくて、総合的に見た場合に。
ずっとモニター見てたら眼が痛くなるし起動やクリックも面倒だから
紙のままがいいよ俺は
床屋に漫画なくなると、待ち時間とか困る
あ〜なるほどね。床屋かぁ。モニータ見続けるのも目疲れるよね。
電子媒体は、描く側より読者にメリットが出てこないと、広まりにくいのかな。
ミスッたw
×モニータ
○モニター
お前らホントわかってない今WEB系の多数派のデジタル同人はほとんどがエロだよ
エロ漫画規制の暁には大勢の流入があって開拓されるから気にするな!エロ漫画は滅びない!WEB万歳!
>>436 教祖何やってるんですか、原稿に戻ってください
444 :
名無しさん名無しさん:2007/11/30(金) 00:12:23
電子媒体と紙媒体と二者択一するの愚か者ばかりで呆れるな・・。電子媒体が
今爆発的なスピードで伸びているという事実があり紙媒体は毎年縮小している。
将来的には電子媒体が紙媒体をを追い越し紙媒体を完全に追いやる可能性も
ある。しかしそのいずれでも別に関係ないということにお前ら早く気づけ。どんだけ
愚かなんだお前らは。あるいは確信犯か?
電子媒体が伸びるている以上それを利用しない手はないし紙媒体が残るなら
残るで利用しない手はないということだ。デジタル配信から始めると紙媒体に
進出してはならないという法律はどこにもない。デジタル配信のメリットは読者
には早く安く提供することが出来るというものがあるが漫画家側にとっては
権利を出版社に渡さずに全国展開できるということが最も大きいのである。
モニターなどの問題を挙げている者もいるがいずれ電子媒体には電子ペーパー
が登場する。これは雑誌サイズに近い。目も疲れない。紙をめくるよりもずっと楽に
ワンタッチでページがめくられる。こうした問題が解決されるのは時間の問題だと
いうことをまず頭に入れておけ。
445 :
名無しさん名無しさん:2007/11/30(金) 19:23:59
出版社のやり方が気に食わないとか出版社に相手にされないとか色々な
奴がいると思うがそうした奴らが集まって新しい漫画文化をネット上で作れよ。
表現者のくせして奴隷根性で生きていくな。お前ら最悪人生を捨てる覚悟で
目指しているんだろ?
新しい文化は常に若者が作りだしてきた。市場が急拡大し、個人レベルで
ビジネスが行える時代になるわけでこれはもう世紀の一大チャンスだ。
お前達が新しい漫画家の形を世に示せ。
vipの新都社スレにでも行ってて
448 :
名無しさん名無しさん:2007/12/01(土) 23:03:28
>446
いや…444は教祖様であられる。
一見荒らしの様に見えるが、教祖様はあちこちの板で
こうやって未来を予言しながら民人に説法なさっている。
ただ、そのありがたい説法は愚民の我々には理解出来ない故
右から左に軽く受け流すしか今の所できる術はない
くそ!教祖様の至高の教えを理解出来ない自分の愚かさよ!
450 :
名無しさん名無しさん:2007/12/02(日) 07:31:03
んにゃろめ
みんな教祖いじりにも飽きてきたみたいだな…
次スレ立てる時は
【教祖の予言】衝撃にも似た感覚だ!1DLめ【聞け愚民共】
にして勝手に埋めさせたらどうか。誰も来ないと思うけど。
教祖のスレ立てのタイミングを見計らうのはこの上なく難しい。
まるでゴキブリの如く知らぬ間に沸いて出るからな。
453 :
名無しさん名無しさん:2008/01/07(月) 23:19:28
んで結局どうなるわけよ?
454 :
名無しさん名無しさん:2008/01/07(月) 23:39:50
なんだ、このスレ
あいつが立てたのか
そういえば漫画界は飽和状態という書き込みを昔みたことがあるような
この教祖ってやつさ、ヘタすると5年くらい前から
業界板まだなくて漫画サロンで暴れてた人でしょ?
どんだけ人生無駄に浪費してんだろうな。
しかも時が止まったかのように同じようなこと繰り返し続けて、、、。
冷静に考えると相当重度の精神異常者だぞ。
ネット上とはいえそんなのとコミュニケーション取ってるって自覚すると
マジで悪寒がしてきた、、。
458 :
名無しさん名無しさん:2008/01/08(火) 20:28:59
>しかも時が止まったかのように同じようなこと繰り返し続けて、、、。
ああ、何となく分かるw
いや、教祖は結構言うこところころ変わるよ。
ネットの個人配信で出版社が潰れる、とか言い出したのは半年前かそこら
じゃなかったけな・・・。
その前は確か、優秀な人材は全員海外の出版社と契約してしまい日本の
愚かな出版社は潰れるとかなんとか言ってたような。
要は「出版社が潰れる」という結論を導き出せればなんでもいいんだろ
こっちのスレは辛いこと言われちゃったから放棄してあっちのスレに行ったか教祖。
別にここで始まったこっちゃないし。
あのアホは叩きのめされたらスレ捨てて、姑息にも
ニュアンスを変えた新スレ立てて「出版社死ね」を
繰り返すだけ、病気。
マジで強制入院でネット断たせるのが彼の為なんだろうが。
何気にまわりにも無害じゃないぞ。教祖の身内はもちろんだが
スレ見てしまってるオレらもネガティブパワーもらってしまって
少なからず精神をダウンさせるからな。
>>462 お前が他スレ行けばいいだけの話じゃね?
今は教祖って呼ばれてるの?
2004年から追っかけてます。
半年毎に板眺めて、それっぽいスレのログ拾ってるだけだけど。
最近はあまり面白いこと言ってくれなくてツマランです。
年収2000マンとか吹いてた頃が、一番楽しかった。
>最近はあまり面白いこと言ってくれなくてツマランです。
教祖は最初からツマランだろ。
>年収2000マンとか吹いてた頃が、一番楽しかった。
教祖がそんなこと言ってたか?
教祖が言ってる事、よく判る俺って…… or2
ヤバイか。
いや、俺もよくわかるよ、ちゃんと教祖が言ってる事は矛盾だらけで
殆ど意味がないって事が、ちゃんとわかる。
全雑誌休刊か?ソフトバンクの“脱紙”加速
http://diamond.jp/series/inside/03_01_003/ ソフトバンク傘下の出版社ソフトバンククリエイティブが脱紙化を加速させている。
今後、すべての紙媒体の雑誌が休刊となる可能性も出てきた。
しかし、一連の休刊について、ソフトバンクグループには悲壮感がまったく漂って
いない。じつは、ソフトバンクには「ITメディア」というインターネット専業の
メディア企業があり、上場も果たし、売り上げ、利益共に伸びている。また、ネット
で情報提供する子会社も多く、紙媒体の人員をそうした企業に振り分けているのだ。
そのため、残す3誌についても、休刊の可能性は高い。同社は「紙媒体は情報の告知
方法の1つ」(ソフトバンク関係者)ととらえている。もし、ネットのほうが情報伝達
手段として有効と判断すれば、紙にはいっさいこだわらない。
一方で、情報量が多く、紙と親和性のある新書などの書籍は続けていく可能性が高い。
読者に必要な情報を、最適な手段で届ける。しかも、売り上げも増え、利益も出る。
それがソフトバンクの“休刊”なのだ。ネットで有力な媒体を持たない大多数の出版社
からは嘆息が聞こえてきそうだ。
469 :
名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 11:04:10
で、ソフトバンククリエイティブって、商業漫画の出版で、どんな位置を占めてたの?
月刊少年ブラッドはわずか7号で休刊した
その後はWebに移行しYahooと連携している
一部作品は単行本化しているみたいだな
けど話題作とか全然出てこないな
Webの力なんてこんなもんか。儲かっているんだかいないんだか。
471 :
名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 15:41:04
つまり、ネットで有力な媒体を持った上で、自称日本一のポータルサイトと連携しても
ジャンプ作品のように、コミックス新刊の発売部数が100万部とかのコンテンツを生み
出せなかった訳ですね?
そういう事になるなぁ
YahooJapanは1日平均12億ページビューを誇る最強のネット媒体なんだが
その漫画部門がこの有様なんだよ。
日本人の漫画離れってマジでやばくないか。
473 :
名無しさん名無しさん:2008/02/29(金) 16:46:47
ありえない。どう考えてもありえない。意味がわからない。信じられない。
12億ページビューという人の流れがあるサイトを持っているというリードを
出版社は持ち得ない。読者が紙を利用するしかない時代から気軽にネット漫画
を読める時代になれば才能がネットに大流出するだろう。
今IT企業に外堀を埋められてしまったという段階ではないだろうか?ネット
に進むしか生き残る道はないがそこにはIT企業が大きな城を建造してしまって
いたということになるのかも知れない。
あとは才能という内堀が埋められると一気に終わってしまう。才能は読者が
集まるところに集まるし読者は才能が集まるところに集まる。油断している
奴等が多いことを見るとこれは敗戦を迎える可能性が高いな。才能に逃げら
れればどんな所も一夜にして潰れるということをまるで自覚していない。
まあそのほうが見ていて面白いから結構な話だが。
読者が紙から離れることが出来るようになる時期、それが電子書籍業界に
おける決戦の合図だ。
教祖こっち来んな
>>470 ヒャッコはもやしもん、バンブレ並には人気出ると思う。
漫画板のスレもよく動いてるし書店員ウケもいい。
【格差社会】 アニメーター、「時給150円」の苦境…スポンサーが出すお金は、8割がテレビ局と広告会社に行くことも★5
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1205602492/l50 http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_08031208.cfm ・「なに、これ」。練馬区の制作会社で働く女性アニメーター(34)は7年前、電卓で自分の
時給をはじき出した。「150」円。会社の机に1日15時間かじりついて、月給は7万円。
アニメーターがもらえる原画の単価は1カット4000円。背景にスズメ100羽が飛んで
いたりすると、描くのに時間がかかる。手のかからない青空でも単価は同じだ。給与は
出来高制。手間のかかる仕事が重なると、それこそ手取りはスズメの涙となる。家賃を
引くと、残り3万円。その後ひと月は、そうめんだけでしのいだ。「ワーキングプアそのもの
ですよね」
そんな彼女が過酷な生活から抜け出したのは、数年前に会社を変わってから。大きな
会社から声がかかり、月給は20万円ほどに改善した。しかし30代半ば、キャリア10年の
報酬としては、世間並みとはお世辞にも言えない。
次の目標はキャラクターデザインを手がけること。この段階になって、作品のエンドロールで
自分の名がはっきりと見える大きさになる。報酬もぐーんと増える。が、そこに行きつくには
まだまだ。切りつめた生活はしばらく続きそうだ。
彼女が経験した極貧生活は、多くのアニメーターが通る道でもある。子供たちに夢を贈る
作品の陰には、貧しい若者たちの忍従の日々が潜む。東南アジアに下請けに出す会社も
増えており、国内の労働市況にはなかなか光が見えない。
「そもそも産業構造がおかしい」。最近、アニメ監督らが団体を作り、批判ののろしを上げた。
スポンサーが出すお金のうち、8割がテレビ局と広告会社に回ったケースもあったという。
団体の代表は「北斗の拳」監督の芦田豊雄さん(63)。
<お前はすでに死んでいる>。そんな風に強がってみたいけど、実社会で一撃必殺の拳法は
通用しない。ねばり強く、各方面と交渉して理解を求めることにしている。
日本の文化 トレビアン MANGA仏で辞典に 翻訳版の全作者収録
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/world/20080317_evn_003-nnp.html 【パリ17日高木昭彦】フランスですっかり人気が定着したMANGA(日本の漫画)
の全容を紹介する辞典「マンガ・ディコ」がフランスで出版された。フランス語に翻訳
された漫画を対象に、全漫画家を収録し、作品もほぼ網羅した本格的な内容で、監修者は
「世界初だ」と胸を張っている。
辞典(624ページ、フルカラー)はアルファベット順に漫画家名・作品名の約1500
項目を並べ、特色や日仏での出版状況、エピソード、テレビ・映画化状況を紹介している。
収録対象は、「サイボーグ009」などで知られる故石ノ森章太郎氏の作品が日本の漫画で
初めてフランス語に翻訳された1979年から2006年まで。
実際の漫画も900枚以上掲載し、眺めるだけでも楽しめる。さらに「秋葉原」「コンビニ」
「萌(も)え」「侍」「神」など、漫画の中の日本を理解するためのキーワードも丁寧に解説
している。
監修したのはフリージャーナリストで出版社の編集者ニコラ・フィネさん(48)。子どもに
漫画を求められる親や図書館職員が漫画について何も知らないことに目をつけ、「辞書好きの
国民性も考えて」企画を提案。フィネさんが選んだ項目リストに沿って、日本語が堪能な9人の
チームが3年がかりでまとめた。
フィネさん自身、楳図かずお氏や幸村誠氏、つげ義春氏といった漫画家を愛する筋金入りの
漫画通で、辞典に取り上げた作品は全部読んだという。欧州屈指の漫画祭典「アングレーム国際
漫画祭」の主催者のひとりでもある。
フィネさんは「日本漫画は今や世界の文化。日本の漫画家に良い作品をどんどん作ってほしい」
と話している。
2010年のデジタル大激変でテレビ局の利権構造は崩壊する
http://diamond.jp/feature/media_move/10002/?page=1 情報通信法が施行される2011年前後は、日本の情報通信分野
の大きな変革のときとなる。地上デジタル放送への完全移行
を控える放送局にとっては、その“台風”の中で、通信と
放送の融合という、自らの存在意義を危うくしかねない難題
にも取り組まざるをえなくなる。
従来の放送コンテンツをインターネットで楽しんだり、テレビ
視聴の時間をネットに奪われたりして、テレビ放送の位置づけが
相対的に下がっていくことで、“影響力の王様”として広告を
かき集める構造は否応なく崩れていく。
“生のデータ”が取れれば企業の広告戦略に影響は必至
また、IP通信では、「どこの誰が何の番組をどれだけの時間、
視聴しているか」が判明してしまうので、簡単に“生のデータ”
が入手できるようになる。現在の視聴率の調査は数百サンプル
を基にしたもので、その信憑性についてはかねて疑問視されてきた。
だが、インターネットの利用で、テレビ広告の費用対効果測定に
関するごまかしようのない数字が出る――。放送局が本当に恐れて
いるのはこの点だ。
“生のデータ”の存在が広告クライアント企業の広告戦略に影響する
となれば、広告収入に過度に依存してきた放送局の地盤そのものが
ぐらつく。
アニメを作ったのはアニメ製作会社
出版社が出版した漫画が原作
宣伝活動をし、物を見たファンが二次創作なり二次宣伝をした
>>481 アニメも漫画も個人か団体で作れば問題ないだろ?資金がなくとも全国配信が
可能で機材がなくともソフトでアニメが作れる時代なわけでな。
【トレビアン動画】ニコニコ動画は若者が多い!? 小学生まで!
大人気動画共有サービス『ニコニコ動画』にて、ここ最近若者が増加しているという噂を耳にした。
若者といっても10代後半や20代前半だったら特に驚くには値しない年代だ。
このくらいの年齢層は『2ちゃんねる』にだって多数いるのが現実だ。
ところが今回の件は、それを下回る年齢層、つまり中学生や小学生が『ニコニコ動画』の愛用者だったことが判明したのだ。
しかも閲覧者側ではなく、動画投稿者だという事実までもわかってしまったのだ。
週間少年漫画という需要はほぼ無くなると予測する。
その需要は単行本オンリー(または電子書籍)に移行すると予測
とくに雑誌はスポーツ新聞みたいに駅売り(スタンド売り)に特化する編集方針にするべき。
適当に会社、学校帰りに気楽に読めて楽しめるようにする。連続モノや
文学性、物語性などは不要。逆にスト−リ性が気楽に買うという行動を
阻害している現状を素直に分析しよう。
電車に乗っている間に気楽に読み捨てられるような内容にするしかない。
その編集方針に似たものに4コマ雑誌があるが、現状の週間漫画とのその中間を狙う14Pくらいで読ませる
漫画がたくさん載っているようにいしょう。いやもっとP数がすくなくてもいい。
それに雑誌は週間でも、中身は隔週とかでもいいだろう。柔軟に形式を変えるんだ。
「“生のデータ”が取れれば企業の広告戦略に影響は必至
また、IP通信では、「どこの誰が何の番組をどれだけの時間、
視聴しているか」が判明してしまうので、簡単に“生のデータ”
が入手できるようになる。現在の視聴率の調査は数百サンプル
を基にしたもので、その信憑性についてはかねて疑問視されてきた。
だが、インターネットの利用で、テレビ広告の費用対効果測定に
関するごまかしようのない数字が出る――。放送局が本当に恐れて
いるのはこの点だ。 」
出版社にしても同じことが言えるな。多めに刷って発行部数の水増しなどは
ネット配信時代には通用しなくなる。広告費を多く吸い取ることは出来なくなる。
テレビ局と出版社はつくづく同じ運命を辿るようだな。
自然と売れるってば。
489 :
476:2008/03/28(金) 13:07:31
>ヒャッコはもやしもん、バンブレ並には人気出ると思う。
>漫画板のスレもよく動いてるし書店員ウケもいい。
自己レスだがもうアニメ化決定しててフイた
>>489 バンブーほどには売れないと思う。人選ぶし。
ネット配信ビジネスを制するものが、音楽業界を制す
http://diamond.jp/series/editors_dw/10017/ 音楽業界で注目されているのが、パソコンや携帯電話など、インターネット
経由の配信サービスだ。音楽に限らず、映像の世界でも、配信ビジネスと
どう向き合うかが、コンテンツ企業、エンターテインメント企業の経営を
左右することになる。
エンターテインメントの世界では、ライブ、ステージの人気が高まっている。音楽、お笑い、演劇、ミュージカルなど、その場の雰囲気を楽しみたいという人が増えているのだ。しかも会場で、Tシャツ、タオル、携帯ストラップといったオリジナルグッズがよく売れている。
ネット配信にせよ、CD、DVDなどのパッケージ商品にせよ、生の姿に接して
いるわけではない。今後、配信・パッケージ商品と、ライブ・ステージとを
有機的に結びつけ、収益を上げていけるかの勝負となる。あるアーティスト
はCDの販売を、ライブに誘うツールと考えているという。
「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/08/news012.html 出版不況は構造不況だと幸森さんは指摘する。出版社と取り次ぎ、印刷会社、
ネット書店までもが株式を持ち合い、編集者は情と金で作家をつなぎとめる。
再販制度は揺るがず、IT化による流通革命も起こらない。「Amazon.co.jp」
や「セブン&ワイ」のようなネット書店にも取り次ぎが入って配本している
のが現状だ。
「出版業界は旧態依然としたムラ社会。既得権益の確保と生き残りに必死で、
ITに対して制度の上でも意識の上でも遅れている。放置すれば業界が崩壊
していくことは明らか。それで影響を受けるのは、作家と読者だ。作家は
生活の糧を失うことになり、読者は欲しい本が手に入らなくなる」
出版社は電子書籍の印税率を上げるべき
印税は売り上げの35%。作家に30%、イラストレーターに5%を配分する。
幸森さんによると、紙の書籍の印税率は10%程度、出版社を通して電子書籍化
する場合は15%程度が標準といい、35%は破格に高い。「電子配信は紙不要で
流通コストもかからないのに、15%の印税率は低すぎる」と幸森さんは言う。
35%という数字は、漫画コンテンツの無断配信で著作権法違反の罪に問われた
「464.jp」の判決(判決文PDF)で、「漫画単行本を電子書籍化した際の印税率
は、想定販売価格35%を下らないものと認めるのが相当」とされたことを基準
に設定した。
494 :
名無しさん名無しさん:2008/04/11(金) 22:23:27
パソコンで無料で漫画読めるサイトを教えてください。。。
描かれたストーリーなんかに付き合ってる暇なんてないね。
その間に好きな娘の処女が奪われたりしたらたまらないし、外に出てナンパして女の子とイチャイチャ遊んだ方がいいよ。
みんなと話し合わせる為に読んだりするけどね?
ネタにするための流し読み程度ですよ。
込められたテーマ?
説教と一緒でスルーですわwwww
2chしてる間にお前の好きな子は彼氏とセックスしてるぞ
>35%という数字は、漫画コンテンツの無断配信で著作権法違反の罪に問われた
>「464.jp」の判決(判決文PDF)で、「漫画単行本を電子書籍化した際の印税率
>は、想定販売価格35%を下らないものと認めるのが相当」とされたことを基準
>に設定した。
出版社は裁判所の判決に従うべきだなw
紙の印税率をデジタルにまで適用しようとする発想がわからない。
レコード会社と同じことをやっているのは全く嘆かわしい。
印税率じゃなくて、単価で行くべきだと思うんだよね。
漫画家協会が100円とか決めていくべきだと思う。
配信手段が多様化してるのに、率で考えてるから、おかしなことになる。
おもしろさは誰のものか「黒船が来て、村社会は崩壊した」
http://bachelors.moura.jp/?p=542 版下から製版、そして印刷を行い物理在庫を持つ必要があった紙の書籍と、
デジタルで制作され、物理在庫がない電子書籍ではその対価の体系はまっ
たく異なるはずだ。しかし、従来の印税を基準にして電子配信の書籍も決
めてしまおうとする動きがある。
米アマゾンの電子書籍端末「キンドル」日本上陸の脅威
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2008041501-diamond.html 本も新聞も音楽も、インターネットサイトのアマゾン・ドットコムで買う
時代がくるかもしれない。世界最大のインターネット書店である米アマゾン
は2007年11月、電子書籍端末「キンドル」を発売。発売と同時に完売、
今でも品薄状態が続くというほどの人気だ。
アマゾンに近い関係者は「時期は未定だがキンドルの日本上陸は確実」
と漏らす。そのインパクトは大きい。
インターネット経由で作品を購入できるため、既存の書店流通に影響を
与える可能性があるからだが、それだけではない。じつは、米国のキン
ドルでは書籍のみならず、新聞も読むことができ、音楽を聴くこともで
きる。仮に日本でも普及すれば、新聞業界や音楽業界にも波紋を呼びそ
うなのだ。もちろん、米国同様に日本でヒットするかは未知数である。
日本ではかつて、松下電器産業やソニーが同様の電子書籍端末を販売
していたがほとんど普及していない。そのため「日本人には電子書籍で
作品を読む文化はない」という見方もある。
しかし、一方で、2007年に発売された、携帯ゲーム端末「ニンテンドーDS」
向けの電子書籍ソフト「DS文学全集」は週間売り上げランキング1位を記録。
松下やソニーの試みが早過ぎただけなのか。キンドルの日本での成否に関係者
は上陸前から神経を尖らせている。
創りたい、伝えたい――ネットと個人は止まらない
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/14/news050.html テキストから写真、動画まで、誰でも簡単に、世界に公開できる時代が来た。
誰もがメディアを持った今。その「おもしろさ」は、誰のものだろうか。
インターネットが万人に、発表の場を提供している。
YouTubeで「プロの番組」と「素人の鼻歌」が一列に
流れを決定的に加速したのは動画サイトだった。YouTubeやニコニコ動画が、
個人の発信の可能性を豊かに広げた。
花開くケータイ小説
携帯電話上では、「ケータイ小説」という新たな創作が花開いた。
無名の個人が携帯電話で書き、見知らぬ誰かが携帯電話で読む。
「魔法のiらんど」には100万以上、「モバゲータウン」には38万以上
のケータイ小説が投稿されている。
オリジナルの音楽を投稿するインフラも整い始めた。モバゲータウンの
楽曲投稿コーナーには、1万5000以上の作品が投稿されている。
鈴木亜美セールス第2弾はネットで配信!?
http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_06/g2004060502.html 問題は販売方法。大手レコード会社などとの訴訟トラブルから事実上、
業界からそっぽを向かれている亜美だが、第2弾も既存のレコード会社
に頼らない方法を模索。「インターネットのいわゆる音楽配信を使った
手法が有力のよう」と前出の音楽関係者が明かす。
大手レコード会社社員は、「これまで、ネットの音楽配信のみの
リリースはほとんどがインディーズ。亜美のようなアーティストがやれば、
話題にはなる」とかたずをのんで見守っている。
いよいよ出版社が極端に斜陽化する時代が来るな。
漫画家志望者達が出版社回避をするようになるのも時間の問題だろう。
果たして出版社はどういう戦略を用意しているのか・・。
505 :
名無しさん名無しさん:2008/04/16(水) 01:09:52
おまいらヘタレ志願者が、こんなところで頑張って
「ボキたちをデビューさせないと大変なことになるZO!」と
変な方角からいきがっても、出版社は屁でもないぞ。
つかワナビの講釈なんぞ屁のつっぱり。
506 :
名無しさん名無しさん:2008/04/16(水) 01:52:40
>>505 落ち目の出版社に才能を提供するメリットはもうない。
キンドルの日本上陸なんかでネット配信が認知されるにつれ出版社を通す
必要性はないということが全国津々浦々に知れ渡る。もう出版社にまともな
才能は供給されないだろう。出版社を通す必要がないのだから当然だ。
これからの志望者達にとって出版社は無用の長物。頼まれても出版社で
デビューなどしないだろう。才能があればあるほどそうなる。悠長に構える
のは構わんが志望者達がこれからも出版社にデビューさせてくれと頭を下げに
来るとは思わないことだ。
才能が手に入らなかったら一体どういうことになるのか近い内に体感すること
になるんじゃないか?携帯やDSやキンドルなどネット配信の動きは加速して
いる。漫画家志望者達は出版社を必要としているなんて言い方は恥ずかしい
から止めたほうがいいぞ。これから漫画家志望者達は「新しい時代の成功者」を
目指していくことになる。
【未来予想図】
色ボケ出版社「雑誌デビューしたいだろ?その代わり命令には絶対服従しろよ。
漫画家として世に出るにはそれしか方法はないぞ。」
志望者達「出版社を通してデビュー?ふざけんなボケ!」
志望者達「俺等の目の前に出て来るなこのハゲ!」
志望者達「こいつ何勘違いしてんの?」
志望者達「キモッ!」
まあ冷静に考えて出版社を通さなくとも配信経路が誰にでも手に入るわけで
何年も出版社に仕えた挙句デビューしただけでアシとして使い捨てされて終わり
なんてことになる道を選ぶよりもとっとと自主配信して全国に売るほうを選ぶ
だろうな。間違いなく。
裁判所の判断でも印税は35%を下らないのが相当だと言っているしやはり出版社
はぼったくりすぎ。こんなところにこれから優秀な才能が供給されるわけがない。
まあ出版社も好きにやればいいんじゃないだろうか?優秀な才能の供給停止が始まる
にせよ、出版業冬の時代に突入するにせよ、上手くやる方法はあるだろうし。
携帯で同人誌を――“アキバ型”電子書籍サイト「ドリマガ」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/17/news046.html 同人作品専門の携帯電話向け電子書籍サイトが登場。
「ライトなオタクにも同人を広げたい」という。
2008年03月17日 14時24分 更新
TVチャンピオン「アキバ王選手権」(2005年)で優勝した寺尾幸紘さんが
経営するベンチャー企業・秋葉原総合研究所は、同人作品を専門に扱う
携帯電話向け電子書籍サイト「ドリマガ」を3月17日に開設した。
「個人の自由な表現を携帯で閲覧できる、従来の電子書籍の一歩先を行く
“アキバ型”サービス」としている。
同人サークルの委託を受け、漫画やイラスト、小説などの作品をダウン
ロード販売する。会員登録すると購入でき、作品はマイページに保存できる。
作品の再生画面はFlashで構築。決定キーを押すと次の画像にスクロールする。
511 :
名無しさん名無しさん:2008/04/16(水) 15:59:16
お前らウンコ以下のカスだな。脳の変わりに米ぬかでもつめておけよ。
「出版社を通じない方法」で既に同人誌作家は利益出してるぞw
ここで引きこもりが業界語ってる間に、コミケの売り上げでマンション買ってる奴が昔からいるというのにw
娯楽と教養
耽美或いは退廃
513 :
名無しさん名無しさん:2008/04/16(水) 16:58:27
エロマンガは描きたくないな
売れてるのはCG集が圧倒的に多いが
そんなに今の漫画っておもしろくないか?発行部数とかが減ってるのは
単に中古市場が昔に比べでかくなりすぎただけのようなきがするが?
最近なぜ商業誌が面白くなくなったのかその理由がわかった。
今までは漠然と理解していたがハッキリと言葉でわかった。
おそらく今のままでは飢える一方だろう。
516 :
名無しさん名無しさん:2008/04/18(金) 20:54:30
YouTube、人気動画の投稿者に広告収入還元 日本でもスタート
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/17/news086.html YouTubeで人気が高いオリジナル動画の投稿者に広告収入を
還元するプログラムが日本でも始まった。
パートナーのページ グーグルは4月17日、動画共有サイト「You
Tube」で、人気が高いオリジナル動画の投稿者に広告収入を得
られる機会を提供する「YouTubeパートナープログラム」の申し込
み受け付けを始めた。著作権を侵害していない動画を定期的に
アップロードし、再生回数が一定以上――など条件を満たす人気
ユーザーを「パートナー」に認定。認定されれば、動画ページの右
脇にバナー広告か動画広告を表示でき、広告収入の50%以上を
もらえる。
──────────
動画の世界はダイナミックに動き始めている。googleによって動画
コンテンツの世界に新たな波が訪れた。漫画はどうした?このまま
衰退を待つだけか?雑誌が売れなくなり作家の息が途絶える日は
近い。その瞬間に何十年も積み重ねてきた日本の漫画の技術が
途絶えてしまうだろう。早くネット時代に適応する漫画のシステムを
構築する事だ。
>>516 そんな記事があったのか・・・・その記事は知らなかったぜい。
正直感謝するw
しかし50%以上が入るなら問題ないな。グーグルも待っているだけで
50%近く広告収入が手に入るわけだ。Win-Winの関係ってやつだな。
出版社を通す理由はますます消滅するな。youtubeという巨大なコンテナー
を通して世界配信すればいいわけだ。電子印税15%などというふざけた
ことをやるような搾取連中とは手を組む必要はない。
出版社は自業自得とは言えコンテンツを失っていくわけだな。
才能ある漫画家志望者達はよくよく考えたほうがいい。出版社を通して
しまうと著作権などないに等しいような扱いを受ける。企業存続の為の
歯車として扱われることになる。
これからは新しい時代のルールで儲けるべき。才能があればあるほど
新しいルールを見据えて行動すべきだろう。出版社を通さずとも大々的
に配信出来る時代。素晴らしい時代が始まった!
時代はいよいよ変わるようだ。
518 :
名無しさん名無しさん:2008/04/18(金) 22:11:57
>517
たいそうな夢を楽しそうに語る前に、2ちゃんやネトゲを止めたり
定職についたりするほうがいいぞ。
お前には縁のない世界の話だからな。
縁を求めたんだけど縁がなかったんだろ
>>518 他人の心配する前に出版社の未来について心配しろよw
裁判所の判断も印税は35%を下らないのが相当だと言っているわけだし
もうどこから見てもぼったくりであることは明白なわけだ。宣伝にしても
youtubeやニコニコ動画を利用出来る以上理由にならない。脱紙という流れ
は加速する以上出版社に未来はない。
はっきり言ってグーグルとyoutubeのコンビが出版社から(まあ出版社に
限らないが)コンテンツをすべて奪ってしまう可能性は高いぞ。出版社が
笑ってられるのもあと僅かだ。才能が逃げ出せばすべてが終わる。
今投稿なり持込みなりしている漫画家志望者達がyoutubeに漫画を紙芝居
動画形式で流すようになったらどうなるかよくよく考えたほうがいい。
出版社が入り込む隙間はどこにもない。そこで人気が出るかどうかを
漫画家達は試すわけだ。何度でも挑戦できる。アシ要員として使い捨て
されることもない。何度でも挑戦して成功するまで戦うことが出来る。
その舞台が提供される。
つまりそれは出版社の終わりの始まりだ。
youtube漫画配信イメージ↓
http://www.youtube.com/watch?v=5cQSITJ127o 漫画をこのような動画形式でyoutube投稿。日本のみならず世界規模で
その面白さを問う。そして今回の注目ニュース↓
YouTube、人気動画の投稿者に広告収入還元 日本でもスタート
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/17/news086.html 人気が出ればこのサービスを利用してある程度収入が入ることになる。
宣伝として活用するも収益確保の方法として活用するも人気と戦略次第。
大人気コンテンツとまでなれば単行本化の話も来るだろうしアニメ化の
話も来るだろう。もちろんそれは日本だけに留まらない。最も条件の良い
ところと組めばいい。出版社はおそらくコンテンツを失うことになるだろう
と思う。大規模に配信できて人気さえ出ればあとはどうにでもなる。それ
さえ個人レベルで可能になれば出版社など全く必要ない。むしろ邪魔だ。
まあこれからも出版社の門を叩く者達は大勢いるだろうがまあ好きにすれば
いい。才能があればあるほど新しいルールでやったほうが儲ける率は高くなる。
そういうことだ。
虚しすぎる
よくもまあ自分と全然関係ない業界のことを
こんなに嬉しそうに細かくねちっこく語れるもんだなあ。
これが、何も生み出せないただのオタクちゃんってやつか。
出版社は最も重要なことを忘れてしまった。一体何が繁栄をもたらして
来たのかを忘れてしまった。いや知っていたがまさか脱紙の時代が来る
とは思わなかったというところか。資本で抑えつけていれば支配体制は
安泰だと思ってしまったと。
漫画家達、それも才能ある漫画家達に唾を吐いていい立場なのかどうか。
それを忘れてしまっては衰退するのも当たり前だろう。いずれ技術の
進歩がルールを変えるのは明白である。一言で言えばつまり出版社の
態度はでかすぎる。これに尽きる。地面に頭を埋めるくらいで丁度いい。
それで明日から仕事をすれば運気も好転する可能性も高い。
職場の床に頭を入れる穴とか作るのも一つの良案ではないだろうか?
それで打ち合わせからなにから行うわけだ。これはまわりの見る目が
変わる。間違いなく変わるだろう。彼等は変わったなと。
>>523 別にただの暇つぶしなんだからいいじゃないかw
気にするなww
526 :
名無しさん名無しさん:2008/04/18(金) 23:01:22
tesu
Youtube配信が始まったわけだが、本当にまだ始まったばかりだからな
そのうち人気同人作家か何かがYoutubeで作品公開を始めれば
話題性が出てくるかもしれないが、今はまだ何とも言えないな。
動画配信が過信される流れがあるが、全世界公開のYoutubeとは言え
場末の創作動画は閲覧回数200とかその程度の物。
これでは広告収入で生活を得るなど夢物語だろう。
世界規模で日々腐るほどの数のファイルがアップされるわけで、
漫画以外のコンテンツと視聴者の取り合いになる。
>>527 まあ確かに始まったばかりではあるな。例えば人気漫画家がこの方法を
面白いと判断してyoutubeに流すなんてことになれば面白いだろう。
現役の漫画家で同人でも活躍している漫画家にとってはいい宣伝になる。
引退させられる漫画家達にとっても興味深いところだろう。もちろん
ほとんどの漫画家志望者達にとっては願ってもないチャンスだ。これまで
ならチャンスすらなかったところに出版社以上に注目される場所を利用
出来るわけだからな。
まあ面白くないものであれば何百くらいのレベルだがしかし逆に考えると
面白くないものでも何百ビューになるということだ。普通のサイトでは
そこまではいかない。いずれにしても売れる者は一握り。とにかく機会を
万人が獲得できる。生活できるレベルの人気が出ない場合は宣伝として利用
すればいい。データ販売につなげればいいわけだ。
漫画以外のコンテンツとの戦いはそうだろうが視聴者は金を出すわけじゃ
ないからな。面白ければそれを見るだろう。金を出してどれを選ぶかという
話じゃない。それからある程度住み分けも出来るだろう。面白い漫画を読み
たいものはそれ目当てで来るだろうし。まあ続きが読みたくなるものを提供
すれば人気は出るだろう。
YouTube パートナー プログラム: あなたの創造性で収益を向上
http://jp.youtube.com/partners YouTube のパートナー プログラムは、さまざまな参加資格を満たした、
オンラインでの動画配信を行う制作者やメディア企業の方々のための
プログラムです。パートナーになることで、ご自身の YouTube 動画
コンテンツを活用して広告収益を受け取ることができます。
パートナーのメリット
効率のよい収益モデル
コンテンツに関連性の高い商品やサービスの情報がチャンネルの訪問者
に配信されることでコンテンツが充実し、広告が閲覧されることで収益
を得ることができます。パートナーの皆様に必要なのは、魅力的な動画
コンテンツをご用意いただくことだけです。
幅広いターゲット
あなたのコンテンツは、YouTube とそのシンジケーション パートナー
のネットワークを通じて、世界最大規模のオンライン動画コミュニティ
へ配信されます。
非独占的な契約の形態
動画のアップロードおよび配信を行う場所に制限はありません。
ニコニコ動画はこれと同じようなサービスを展開しないんだろうか?
面白いコンテンツがyoutubeに流れる可能性がある。
関係ないがピロユキはヒゲを剃ってほしい。似合わないだろあれは。
まあどっちでもいいが・・。
531 :
名無しさん名無しさん:2008/04/19(土) 12:18:33
印税率の最低ラインは35%。これは裁判所の判断として下された。
出版社はこれから35%を最低ラインとして定めていく必要がある。
平均で50%くらいになるのが妥当ではないだろうか?
YouTube、動画広告収入を得られるパートナープログラムを公開
http://markezine.jp/a/article/aid/2313.aspx YouTuneは数か月前、パートナー候補として選出されたユーザーに対して
このプログラムを提案し、すでに100人以上がプログラムに加わっている。
そのうち100万以上のPVを獲得したクリエイターは1か月で数千ドルの収入
を得たという。YouTubeは、今回のプログラム参加の呼びかけによって、
マーケターもキャンペーンに利用できる動画の質と量が高まるという
メリットが得られるとしている。
調べたが↑
>100万以上のPVを獲得したクリエイターは1か月で数千ドルの収入を得た
一ヶ月100万以上PVで数千ドルってのは・・・微妙だな。
100万回以上あるいは仮に100万人以上が見て何十万の世界なわけだ。
必ずしもクリックされるわけではないということなんだろうが・・。
一定以上の人気が出れば固定スポンサーがつくような形でないと厳しいか?
動画投稿者に対して報酬が支払われる動画共有サイトの実例
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070128_movie_share_revenue/ 有名な例ではmetacafeとRevverが代表的です。詳細は以下の通り。
まずmetacafeの場合は次のようになっています。
Metacafe - Producer Rewards
2万ビューで100ドル(約1万2000円)、20万ビューで1000ドル(約12万1000円)、
200万ビューで1万ドル(約121万円)となっています。大体、大雑把に計算すれば
1000ビューで5ドルほどの計算になります。現時点で一番稼いでいる人の場合、
約2万5000ドル(約300万円)ほどです。
次はRevverの場合。
Revver : Sharing Revver Videos
Revver :
価格というものは決まっていません。というのも、Revverの場合は動画が投稿
されると手動で内容チェックが行われ、その際にムービーに多数のメタデータ
が埋め込まれます。これによって広告主が最も適したムービーに広告を挿入
することが可能になると言うわけ。つまりそのムービーについて広告主が一体
いくら支払っているのかによって収益が左右されるわけです。また、優秀な
ムービーであれば別個に広告主が付くので、収益が増大することもあるという
わけです。
現状では厳しいな
漫画ならまだ既存の出版社の単行本システムに乗っかったほうが儲かるな
連載する場合アシを雇う必要があるが月に100万以上はないときついだろう。
100万〜200万の金が広告収入で入ってくるなら問題はないだろうと思う。
あるいは月間ペースで漫画家本人だけでやるなら30万程度あればまわして
いけるのか?具体的にどの程度かかるのかは詳しい奴がいたら書いてくれ。
問題はPVだがどうなんだろうか?もちろん実力前提の話となるわけだが商品と
なりうる漫画をyoutubeなどで無料配信し広告収入を得るビジネスモデルか成立
するのだろうか?携帯などからもyoutubeは見ることが出来るというから何百万人
という漫画読者がyoutubeに流れてくれば不可能な数字ではないと思うがしかし
まだまだかも知れない。まさか翻訳までは手は回らないだろう。
今携帯配信が絶好調だというがもし読者が無料で見たいというならyoutubeで無料
配信すればそれは可能になるわけだ。一定以上の読者が広告をクリックしてくれる
なら十分にそれは成立する。有料携帯配信というビジネスモデルが崩壊する可能性
もあるだろう。PC、携帯で無料で漫画読み放題ということを読者が支持するか
どうか・・。
読者の生活スタイルと広告収入で果たしてどのくらいまで収益を確保できる
ものなのか。有名漫画家などにやってみてもらって実際どの程度まで可能なのか
具体的にわかればもっと突っ込んだ話も出来るだろうがな。誰かこのビジネス
モデルについて意見はないか?
PV数を色々調べてみたが下は何千PV上は何十万PV。平均というか妥当な
ラインは今のところ1万〜9万PVか?ほとんどの漫画読者はまだyoutubeで
漫画コンテンツを読むという習慣を持っていないしそもそも漫画家もまだ認識
していない段階であるからこれが限界というわけではないだろう。
ところで気になったんだがyoutubeパートナープログラムの条件に
>・オンライン ストリーミングに適したオリジナル動画を作成している
ってのがあるんだがこれどういう意味なんだ?漫画を動画にしてもそれは
動画として認められない、なんてことにはならないよな?
なんでもかんでもパートナーにする訳では無いのだろう
漫画を配信してもその価値がyoutube担当者に認められないとパートナーにはなれない
>>540 最低限満たす必要のある条件は以下の3つ。
@オンライン ストリーミングに適したオリジナル動画を作成している
Aアップロードしたすべての音声および動画コンテンツの著作権と配信権を所有している
BたくさんのYouTubeユーザーによって支持される動画を定期的、積極的にアップロードしている
要するにグーグルが判断するってことか。まあPV数が稼げて権利関係がクリア
していれば問題ないのかもな。稼げるならそれに越したことはないだろうし。
何万PVをコンスタントに稼げないレベルでは職業漫画家には到底なれないだろ
うし。そういうレベルでも普通のアドセンスを利用すれば問題ないな。
ひょっとすると未来はごく一部の漫画家のみが職業漫画家として存在できる
のかも知れない。そのチケットを持つ者達は想像以上に数少ない、と。
ニコニコ動画にも同様のサービスをやってもらいたいがサイバーエージェントが
既にやっているしその気はないかも知れないな。クリエーターに金を回す仕組み
は他が先手をうっていたということか。
ネットに繋がるインフラとしてはPCと携帯だがユビキタス社会の到来は置いて
おくとしてもこの二つでどこまで切り込めるか。無料でばら撒き既存の有料配信
モデルを崩壊に追い込む、なんてこともありうるわけだ。ネット時代は恐ろしいな。
進化のスピードが速すぎる。漫画家側の選択と読者の選択がどうなるか。
このスレも大分住人が入れ替わったな。
対立の構図は同じみたいだけどw
543 :
名無しさん名無しさん:2008/04/20(日) 21:51:50
>>541 youtubeは日本語コンテンツを歓迎していない
ニコニコ動画の出番じゃないか。
同人Webコミック誌をKeyringFLASHで配信〜マンガ専門SNS運営会社
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/04/21/19312.html 月刊インディーズコミック
マンガ専門SNS「マンガ読もっ!」を運営するファンタジスタは21日、
同人マンガの電子コミック誌「月刊インディーズコミック」を配信開始
したと発表した。同SNSの会員を中心とする同人マンガ家から作品を募集し、
編集部が選定した作品を掲載する。Flashビュアー「mixPaper」を使って、
ページをめくる感覚で閲覧できるという。
月刊インディーズコミックでは、アイドックが提供するFlashコンテンツ
のDRMシステム「KeyringFLASH」を採用したのが特徴。「立場の弱い同人
マンガ家の権利保護をしながら、作品を流通させることができる仕組み」
(ファンタジスタ)だとしている。従来のFlash製ビュアーでは、画像
データがWebブラウザのキャッシュに残るため、違法コピーや二次利用を
防げないというデメリットがあったのだという。
547 :
名無しさん名無しさん:2008/04/29(火) 17:13:56
マンガ読も始まったな
20才過ぎても漫画読んでるやつがいるのって日本ぐらいなの?
>同人マンガの電子コミック誌
この流れが本格化したらメジャー誌は慌てるだろうなw
「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/15/news092.html 流通コストとプロモーションコストが逆転した
昔は流通コストが高くてプロモーションコストが安かった。以前は、
CDを出すにはまず、有名になってレコード会社と契約し、業界の玄人
にゴマをすって好かれる必要があった。99%のアーティストは、CDを
出すほどのコネを業界に持っていないのが現状だ。
反面、一度業界に入ると、プロモーションは簡単だった。音楽なら、
MTVなどに出してしまえば下手でも人気が出た。日本だとドラマの
テーマ曲になれば、すぐに投資回収できた。
だが今は逆。メディアにとって、プロモーションコストが無限に高く
なり、お金があっても有名になれなくなった。その一方で、アーティ
ストが自分でプロモーションして自分で売ることができる時代。流通
コストも、ネットを使えば無料だ。有名にさえなってしまえば、アー
ティストは自分で直接販売できる。
有名になるためには、みんなに聴いてもらうことが必要。そのためには、
BitTorrentに楽曲をガンガン上げて聴いてもらう、といったことに意味
が出てくる。有名になって話題さえ取ってしまえば、流通コストはゼロ
に近い。
昔は米国のアニメコンベンションなどにも、やくざっぽい「物流屋さん」
がいたが、そういう人たちは不要になった。「インテリが書いてやくざが
売る」とも言われるが、やくざがいらなくなった時代。
自演も出来るってことだよな
ショボイネタを売るためにファンの振りして二次創作
売れたら今度は違法潰しに必死
>業界の玄人にゴマをすって好かれる必要があった。
>やくざっぽい「物流屋さん」がいたが、そういう人たちは不要になった。
>「インテリが書いてやくざが売る」とも言われるが、
>やくざがいらなくなった時代。
業界の玄人にゴマをする必要はなくなるし物流屋も不要になるわけだ。
ネットを用いれば流通コストをゼロとし自分でプロモーションして自分
で売ることができる時代であると。漫画業界にこの影響が出るのはいつ
頃だろうか?そう遠い未来ではない気もする。
出版社の勘違いは相当。
今の出版システムが全部いいとは思わんが
ネット配信にすりゃ何でも大儲けできると信じてるおバカさんも相当な楽天家・・・
というか妄想家だな。
若くて才能があれば必ずネットで大儲け出来る?
いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーえ
それだけじゃ全然足りないよ。
何が足りないかはキミじゃわからんだろうね。
もしそれで大儲け出来るヤツがいたとしても、それは決して
ネット環境だから・・・ではない。
しょせん2ちゃんで、どうとでも取れる不確実な未来を煽ってるだけ。
自分じゃ何の才能も無いからしょうがないけどな。
描く才能も、新しい環境を具体的に構築できる才能も皆無なヤツほど
無責任な妄想未来を語る。
決して自分では動かない。 そうだろ?
一年後も五年後も十年後も、2ちゃんで吠えてるだけ。
そして惨めな年寄りが出来上がるってわけだ。
ああ、今でも十分に惨めだけどな。
>>554 テレビと同じことが起るだろ。例えば今テレビ放送よりネット放送のほうが
人気が出て金儲けできるかと言えばそんなことはない。まだまだテレビの
ほうが現時点では金が入ってくる。しかしテレビは確実に衰退している。
目に見えておかしくなっている。テレビがなぜそれでも守られているかと
いえば放送免許の制限とインフラ環境のおかげだ。これが崩れると一気
に崩れる。クリエイター達はぼったくり構造のテレビより可能性の大きい
ネット放送に注目しつつある。
今の時点でもコンテンツ製作会社の力が強くなっている。地上デジタル
放送に伴ってネット放送受信可能なテレビが普及すればテレビ局の価値
など吹き飛んでしまう。物を言うのはコンテンツの力となり今までの
支配者被支配者の関係が逆転する。
漫画界も同じ。ネットを使えば流通コストが消えて自分で自分をプロデュ
ース出来る。成功すれば版元という立場を守ることが出来る。もちろん
出版社がすぐに消えてなくなることはないだろうがずっと厳しい立場に
追いやられるのは間違いない。出版社を通すメリットよりも通すデメリット
のほうが目立ってしょうがないからだ。
2011年を境にネット放送、ネット配信が急伸するだろう。雑誌なんて
買う必要がない、面白いコンテンツだけ読めばいい、趣味を押し付けられる
のは嫌だ、、、、。21世紀の形はyoutubeモデルだと盛んに言われているが
実際そうなるだろう。一部の進歩的編集人が選んだ変態漫画集よりも個々人
が面白いと思ったものを好きなように選んで楽しむ時代になる。
雑誌ブランドなんて言葉もあるが漫画家は別に雑誌ブランドを支える為に
犠牲になるつもりはさらさらないだろうな。雑誌ブランドに集まってくる
雑魚は多いにしてもだ。
企業は利で動いている。企業にとって一番重要なものは金だ。稼いでいる
漫画家に対等な利益を還元するなら問題ないがそれをしてないのであれば
漫画家など歯車であって使い捨ての道具だと見なしている証拠。本当に
大事だと思っているのであれば企業にとって大事な価値である金を以って
それに報いるはず。漫画家が資本家の為なら喜んで犠牲になる奴等だとは
思わないことだ。薄汚い狐どもの為に命を削っているわけでなないだろう。
結局早い話が力のあるトップクリエイターであればあるほど自由に稼が
せてもらう時代になる。コンテンツを作りだせるクリエイターが一番強い
時代に突入しつつあるからだ。トップクリエイターが出版社を離れ勝手に
稼ぐようになれば出版社は稼ぐ手段を失う。軒並み出版社を離れることに
なれば壊滅状態かも知れない。一人の天才が来なかったら今の時代は相当
に苦しいことになる。悪条件は重なることだろう。
もっと単純に考えてみると雑誌は売れなくなっている。事実上の廃刊に
追い込まれる雑誌も出てきている。最終的に残る雑誌の数というのは極
わずかになるだろう。であるならば今から出版社を狙うよりもネット配信
時代に向けて準備したほうが賢い選択であるという考え方も出来る。
トップが出版社を離れることになればその下はやはり離れざるを得ない。
実際のところこれからのトップ集団が出版社をどう評価するのかは彼等
次第ではあるが2011年のネット配信元年を境に成功例が実際に一つ
でも出てくれば一気に出版社回避が始まるのではないだろうか?
出版社を通すと一億しか稼げないが出版社を通さなければ5億稼げる、
同じように出版社を通すと10億しか稼げないが出版社を通さなければ
50億稼げる、なんてことになれば誰でも版元の地位を確保するに決まっ
ている。出版社という維持費のかかる巨体を漫画家が支える義務もなけれ
ば義理もない。ネット配信ならば少人数で配信し少人数で山分け方式。
出版社がもし今の地位を守りたいというのであれば漫画家サイドに対し
どれだけの譲歩が可能であるのかしっかりと明示すべきだろうと思う。
ふんぞり返って我が世の春を謳歌してるようじゃ話にならないだろう。
ネット配信元年としての2011年が非常に楽しみである。
>決して自分では動かない。 そうだろ?
何俺をスカウトしたいのかよw絵がまだ描けないが練習すればなんとか
なるぞ?いずれにしても問題なのは待遇。どれだけの利益を還元してく
れるんだって話。
入ってくるロイヤリティー収入を出版社と漫画家で折半なら問題ない。
しかしおそらく10分の1以下なんだろ?ロイヤリティー0,3%の
0,1%で0,03%って感じならお断りだな。そんな奴隷にはなり
たくない。そんな奴隷になるくらいなら自分で商売したほうがいい。
それが可能な時代だからだ。
んまあ実際のトップ連中を納得させることが出来たらお前の勝ち。
今の出版社の利益配分がいかに正しい割合なのかってことをしっかり
アピールしろよ。
559 :
名無しさん名無しさん:2008/05/23(金) 23:34:42
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!
クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!
データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!
さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
ははは、寝言はすんだか?
そんなに好条件なのなら、いの一番に自分がすりゃいいだろ
そんで大儲けしてみせろよ
まだ絵が描けない?
練習すりゃ何とかなる?
実力云々のはーーーーーるか以前の幼稚園児並みの低脳だな
ああサル以下だ、すまんすまん
<分類 長文ザル>
自分の実力を棚の上においてくだらない長文を垂れ流し
相手にしてくれないと泣くサル
(※)人間の言葉は通じない
561 :
名無しさん名無しさん:2008/05/24(土) 00:29:00
さあ次の世代の漫画家達よ!教祖の遺伝子を受け継ぎネット配信の猛者となれ!
お前達なら出来る!お前達ならやれる!
天才達よ、おお天才達よ!
ネットの海を越え業界に激震をもたらすがいい!!!!
さあ行け!時代はお前達のものだ!!!!
俺は教祖として道を示した。あとはお前達がその道に沿って突き進むだけだ!
天才達よ、激動の時代を生き抜いてみせろ!!!!
走狗がやけに生き生きしてるなw
まだこのスレあったんだwww
関係ないがどこぞの新米が俺の考えをパクったような事言ってたな。
あれには呆れた。成功すれば手柄は自分のものにすんだろなw
youtubeで紙芝居漫画を世界宣伝しアマゾンで自費出版し利益を回収する
という方法もあるかも知れないな。アマゾンの利益還元率も相当にぼってる
という噂もあるがw出版社よりも還元するだろうし権利が手元に残るなら
問題ないと言える。一度成功すれば他にやり方も出て来るだろう。
世界規模の配信が無料で出来て出版もほとんどコストなしで可能となる。
いずれ出版社は消えるんじゃないか?わざわざ投稿して権利を取り上げられ
利益を吸い取られるのは馬鹿馬鹿しいと誰もが思うだろう。
例えばデータ配信を無料でばら撒く一方で有料で購入した読者には単行本を
送るなどやり方は色々あるだろう。
UPSOLD
http://www.upsold.com/flow_chart1.html シグネチャー・ストアーズ
http://sigstores.jp/setsumei.php ↑こうした所を利用しオリジナル商品を買ってもらうことでデータを無料に
するなどの方法もあるだろう。
データ配信、自費出版、商品販売、とこれらのことがほとんどコストゼロ
で出来る時代。出版社なしで展開できる時代。才能があればあるほどやり
がいのある時代。出版社を回避するのは簡単だ。そしてこれからの時代の
スタンダードになる。
雑誌がどんどん潰れるのは時間の問題だろう。いよいよ発表の場所
がなくなればネット配信が主流になる。
ネット配信時代になればわざわざ出版社のサーバーを経由する必要
はなくなる。雑誌の神通力が時代の流れと共に消え去るのは時間の
問題。
今は
>>565における1段階目だ。
秩序を壊す技術を破壊する新勢力と旧勢力が
お互いに好影響を与え合って順調に成長する段階。
あと2ステップで来るべきものが来る。
その時に備え才能ある者達はしばし待て。
570 :
名無しさん名無しさん:2008/05/25(日) 20:27:02
既に3番目の段階な気もするけどね…
その後が作り手にとっていい時代になるのだろうか悪い時代になるのだろうか…
業界「・・・・天才が来ない。」
天才「お前等がぼるから行かない。待遇上げろ。」
業界「じゃあ要らない。」
天才「あっそ。」
この流れになってネット配信に多くの天才が流れていけば
面白いことになるかも知れない。生きるも死ぬも才能次第
というなら対等な利益還元をしても惜しくはないはずだが
それは絶対にしないようだから期待できるな。
出版社の奴隷になりたくないーーーー
ロイヤルティーがっちりとって大儲けしたいーーーー
ふーーーん
で、何が描けるの?
それはこれからーーーーーーーーーーーーーーーーー
でも俺には無限の可能性があるーーーーーーーーーー
てことは
「無限の不可能性」も同時にあるんだけどな。
そういう事には気づかないの?
出版社なんてそのうちつぶれるーーーー
ネットこそこれからの主流ーーーー
うん、そうかもしれんが
ネットが主流になるイコール君が売れっ子になるじゃ無いんだよ?
あれ?
なんで耳ふさいでんの?
(ボソボソ小声で、しかし長ったらしく)
きっときっと天才たちが俺のかわりに売れっ子になってくれるんだもん・・・
以上がこのスレの要約。
ロイヤルティーって何だよw高級紅茶栽培で儲けるわけでもないだろうにw
このスレは一般論の話をするところであって誰それに才能があるない、なんて
話をするスレじゃないだろ。
業界「・・・・天才が来ない。」
天才「お前等がぼるから行かない。待遇上げろ。」
業界「じゃあ要らない。」
天才「じゃあ行かない。」
↓
業界「・・・・天才が来ない。」
天才「お前等がぼるから行かない。待遇上げろ。」
業界「じゃあ要らない。」
天才「じゃあ行かない。」 (・・・・・↓以下無限ループ。)
業界のぼったくり体質がバレた以上才能があればある者ほど速やかに
業界を避けるようになる可能性が高い。雑誌が軒並み潰れネット配信が
主流になる時期になればこれが目に見える現象として現れるだろう。
>573
あちこちのブログでご高説かましてる木っ端業界人達のヘタレコラム読んで
異常に影響受けて、業界の一部になったつもりの中高生が
鼻の穴膨らませて業界人ゴッコできるスレなんだから、
そんな本当のこと言わないでそっとしておいてやれw
しかし楽しみだな天才ネット流出w
573とか575とかこういうのがある日突然黙り込んでしまう日が来ると
思うと生き生きしてくるなw天才が流出し始めたら秀才もそれについていく
可能性がある。下は自動的にネット流出するだろうし。
全国の天才諸君達よ、諸君等の所有するコンテンツを二束三文で出版社に
渡す必要などどこにもないぞ。ネット配信時代はすぐそこまで来ている。
諸君等のコンテンツは諸君等の所有物である。諸君等は版元なのだ。
好きなものを好きなように描いて大ヒットさせてくれ。
全国の天才諸君、諸君等がネット流出したら大変なニュースとして業界に
激震が走ると思う。それはとても刺激的な事件じゃないか?スカッと爽やか
じゃないか?楽しみにしてるぞ。版元として頂点に君臨してみせろ。
>>573 ああ「流出の不可能性」も同時にあるんだっけなw
そうだといいなw流出しなかったらケーキでも買ってお祝いしてやるよw
テレビ局が崩壊する時流の中で弱小出版社がどこまで耐えうるのか楽しみ
なところ。
577 :
名無しさん名無しさん:2008/05/27(火) 23:23:13
豆頁空っぽの方が夢詰め込めるー!
>576
大喜びのところ申し訳ないが、ネットコミックで潤うのは
自称「未来の天才くん」のワナビではなく、
既にコミックスを何冊か出してる作家達です。
579 :
名無しさん名無しさん:2008/05/28(水) 00:01:48
>>578 これからコミックスを出す作家達は?もちろん出版社を通さずに配信する作家達。
ネットコミック市場はこれから膨れ上がる市場でありさらに出版社だけが独占
出来る市場ではないことを早く学んでくれ。
アマゾンがデータをアップするだけで単行本販売を可能とするサービスをいずれ
日本でも開始するだろう。キンドルでオンライン、さらにオフラインでも支配する。
日本の携帯でも地デジでも音楽配信でも日本企業は総負けしている。そこに共通
するのは独自に囲おうとしすぎて利便性や時代性を無視しているということだ。
何がなんでも囲ってやるぞ、という意気込みは勇ましくて結構だがいかんせん
そんなことは通用しない時代になりつつある。もう下らない反論は必要とされて
ないから帰っていいぞ。そんな下らない意見に反論するよりもより多くの天才達
にエールを送るほうが有意義だからなー。
>579
とりあえずチミは出版契約について何も知らないボクチャンだということはよくわかる。
単行本を出すときというのはね……まあいいか。自分で調べなさい。
>>580 高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!
クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!
データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!
さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
出版契約の時は出版権の譲渡だったっけ?他に何かあんの?
漫画家に選択の自由が生まれるということは素晴らしいだろ。
出版社にとっては100がいきなりゼロになる可能性もある
わけでちょっと辛い所はあるだろうがまあそんなに気にする
必要もないだろ。こればっかりは時代の流れだ。誰にも止め
ることは出来ない。
業界「・・・・天才が来ない。」
天才「お前等がぼるから行かない。待遇上げろ。」
業界「じゃあ要らない。」
天才「じゃあ行かない。」
↓
業界「・・・・天才が来ない。」
天才「お前等がぼるから行かない。待遇上げろ。」
業界「じゃあ要らない。」
天才「じゃあ行かない。」 (・・・・・↓以下無限ループ。)
結局これよこれ↑これがすべて。天才達がネット流出するお膳立ては整った。
583 :
名無しさん名無しさん:2008/05/28(水) 03:10:26
ネットだろうが会社だろうが、
漫画家は楽しく漫画を描くだけさ・・・。
584 :
名無しさん名無しさん:2008/05/28(水) 14:49:13
>>582 天才は頭いいから他の人をどんどん利用する
この場合出版社を利用するのが1番手っ取り早いんだよ
>>584 頭がいいなら尚更ネット配信して権利を確保出来る環境を選んだうえで
版権管理をしてくれる人間を個人的に雇うだろw
頭が良い人間が「すべておまかせ搾取パック」なんて頼むかよw
まあ今まではそれしか手段がなかったからそれで来てたわけだけどな。
それでやっとそれ以外の手段が世に出てきた。さあそこでどうするかと。
頭が良い人間であればこそ時代の変化、流通の変化に注目する。新しい
やり方を模索する。
業界「・・・・天才が来ない。」
天才「お前等がぼるから行かない。待遇上げろ。」
業界「じゃあ要らない。」
天才「じゃあ行かない。」
ネット「こっちに来いよ。」
天才「そうだな。そっち行くわ。」
天才「ようし、じゃあ俺様の素晴らしい作品をネット配信してやるか!」
ネット「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
天才「おかしいな、全然ダウンロードされない
せっかく俺様が配信してやってんのに」
ネット「・・・・・・・・・・・・・・・・シーーーーーーン」
天才「何だよ!俺様の素晴らしい作品は貴様ら愚民には理解できないか?
しょうがないな、じゃあ出版でもいいや ほら印刷させてやるぞ」
業界「シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン」
天才「おい!どうなってんだよ! 俺様の才能ならどこでだって大儲け出来るんじゃないのか!」
みんな「だってつまらないんだもん」
天才の漫画がつまらないという時点で矛盾してる。
※ここでいう天才とは商業的に大ヒットさせる
ことが出来るという天才のこと。
まあ一回目の連載で成功する奴もいれば二回目三回目で
成功する奴もいることだし成功するまで挑戦すればいい。
これは天才に限らずすぐに捨てられて洋梨宣言を受けた
志望者達にも通じる話。
ああ、オマエはその洋梨宣言されたクチか。
そんで何も描かずにこんなとこでグチグチ書き込むだけ。
間違っても天才じゃ無いよなー
で、あれか?
成功するまで挑戦する間は親のすねかじりか?
大変だな自称天才の親も。
まあ挑戦するだけ587よりは100倍マシだが。
誰が天才で誰が天才でないのかなどこのスレではどうでもいい話だろ。
要は天才が流出してくれるかどうかがすべて。仮に俺が志望者だとして
さらに天才だとすれば面白いけどなwまあしかしそんな個々の話はスレ
違い。雑誌の衰退と漫画流通の大変化に伴う才能流出について語るべき
スレ。
まあそうやって話を反らすことが狙いなんだろうがw逆にそうやって
話を反らそうとするところに弱さを見る。天才のネット流出を恐れて
いることがわかる。
天才諸君らよ、諸君等の出番だぞ。
わざわざ彼等もそれを証明してくれているw
590 :
名無しさん名無しさん:2008/05/28(水) 16:34:56
バラの香るパンツを描く赤松は天才
満州パンツの大ぐれはキモオタ
↑はこのスレに最も適切な話題のような気がする。
ある意味天才だな。
>>589 おいおい、スレタイは「商業漫画のこれからの存在価値」だろ?
どこに「天才はネットでのみデビューすべし」なんてある
結論から言うと商業漫画はこれからも延々と続く。
そこでヒット作も生まれ、たくさんの人間が読む。
子供が少なくなるんだから少年誌の売り上げは減少する、それはマスが減るのだから当然。
これを80年代の黄金時代と照らし合わせてすぐに「漫画業界は斜陽だ」なんてのたまう馬鹿は気にしなくて良い。
皆が漫画という表現に飽きが来ているのならば、それはネットになっても斜陽になる。
出版だけが落ち込んで、ネットだけが大儲けなんてーのは妄想もいいとこだ。
多くの出版社はネットでの配信なんぞとっくに考えてる。
個人だけの独占配信形態が大儲けするなんて現実を知らない無能人間のたわ言だ。
紙媒体がネット配信という形態に自然に移行したとて、
「安心できる出版社が一押しの話題作」というものから読み始める。
それが一般大衆のの選択のしかただ。
何よりも、個人配信の方が独創的で面白い!という実績は今のところ何も無い。
たとえ1本や2本あったとて、そんなものは数万本の作品の中の微々たるもんでしかない。
はら、街行く人に聞いてみな。
「いまネット配信のみで大ヒットしているコミックご存知ですか?」ってな。
100人に一人も答えられないぜ?
うわ!こんなスレまだあったんだ
あいかわらず「天才よ来たれ!」ですかい
しかし妄想教祖のいうところの天才ネットくんっていつになったら現れるんだ?
圧倒的に儲かる(はず)のチャンスなのにおかしいな?
すでに二年近く経っていないか?
いや、>1の日付は約一年前。
しかし、そんな天才たちが集うパラダイスが実現可能なら、
とっくにビジネスになってないとおかしい年月ではあるな。
>>594 知らないようだから一応アドバイス
ここのネット妄想馬鹿は、このスレのはるか以前から似たような自論を2ちゃんで垂れ流し
ひたすら出版社つぶれろってわめいてる可哀そうな元漫画家志望者。
俺の知る限りは最初は「漫画家は素晴らしい!売れっ子漫画家こそ神!」
みたいに言ってたが、夢破れたらしく今度は「ネットこそ志望者の新しい世界!
天才たちよネットに集え!
俺たちを使い捨てにしようとする出版社には1円も儲けさせるな!」って他力本願にチェンジ。
自分は「使い捨て」どころか「使う前に見捨てられた」のにね・・・
ああ、こういう書き込みには「自分のことなんぞどうでもいいだろ、
おれは漫画文化の未来を憂い、問うているんだ!」とかの理論武装(いいわけ)で返してくる。
で、結局というか当然というか
こいつに賛同してネットデビューしたヤツなんぞ一人もいない。
>595
なるほど。それは知らなかったw
由緒正しい万年志願者だったのな。
まあよくいるわな。クリエイター系の職業を目指すも、
才能なくて夢破れると、何とかして業界人にはなろうとするも
口ばっかりで何も出来ないネット弁慶。
他人にやれやれって騒ぐヤツほど、自分じゃ何にもしないのな
「この投資に乗ればダンナ! 一年後には大金持ちですよ!」って話持ちかける
詐欺師の手口とおんなじだ。
絶対に自分じゃその話には投資しない。
まあ人騙して金を稼げる分、違法だとしても詐欺師の方が生活力があるわな。
ネット弁慶って生活力ゼロ(親のスネかじってりゃマイナス)だもんな。
このスレの奴等はちょっと目を離すと好き勝手言いやがるなwそんなに
嫌なら無視して他スレで楽しんでいればいいと思うんだが気になるのか。
誰それがどういう人間であろうとそれがネット配信の将来性とどういう
関係があるんだよwあまりに勝手なレッテル貼りをした挙句ネット配信
までも否定するな。あまりにガキすぎる。出版社を外したネット配信を
否定したいならそのネット配信そのものに対して論じろよw
>>592 商業漫画はこれからも続くがそれは出版社を外して続くってことな。
何もボランティアで描けって話じゃない。ぼったくり権利893を
外すというただそれだけのことだ。
どうしてネット配信がまだ天才達や秀才達に採用されないのか?
その答えは簡単。まだその方法が十分に認知されていないからだ。
なにしろ電子漫画市場が出来たのもここ数年の話。
これは予想だが2011年のデジタル放送元年を境に出版社を回避
した漫画配信が普及するようになると思っている。というのも漫画家
の認知が十分でないのと同時に読者の認知も十分でない。結局インフ
ラが整うのが2011年だと言える。その頃には携帯漫画市場規模が
1000億円以上にまでなると言われているしyoutubeが茶の間で見る
ことが出来る。携帯有料配信で利益を上げたりyoutubeで無料配信し
アマゾンのリスクゼロの同人出版で利益を上げたりと色々方法は出て
来るだろう。どういう方針で儲けるかは個人個人の戦略によるだろう。
それからテレビ広告のシステムが崩壊し巨大ネット広告市場が誕生
する可能性もある。そうなった場合人気サイトには専用スポンサーが
つく可能性もあるだろう。もちろんこれは大人気サイトの話だがそう
いう可能性もあるということ。
なんでもそうだが新しい流通経路が根付くまでには時間がかかる。
しかしパソコンでもi-podでもなんでもそうだが一度普及しだすと
一気に世界中に普及する。まだ普及してないころにそれらを笑って
いた者になってはいけない。
ネット配信で出版社がなくなってもソレに変わる中間業者に取って代わられるだけだろ
今現在、ネットの中心になってるのはユーザーか?クリエイターか?
検索サイトやコミュニティサイトだろ?
はっきり云っとく。クリエイターは第一次産業や土方と同じ。
どんな仕事の世界でも一番力を持つのはモノを右から左へ動かす人間。
>>600 情報そのものに翼が生える時代にはそれは当てはまらない。物流コストが
必要な時代には資本を持っているものがすべてを支配できた。しかしこれ
からはコンテンツを生み出せるものが強い。特定の流通経路を踏まなけれ
ば流通させることが出来ない時代ではないからだ。
移行期において例えば特定のハードが普及しコンテンツを独占しようと
する可能性はあるがコンテンツはお金と同じで一番大事にしてくれる場所
に流れいく。
《はっきり云っとく。クリエイターは第一次産業や土方と同じ。》
↑この認識ではネット配信時代に対応出来ない。クリエイターこそが
最も価値ある人種である、と言って悪ければクリエイターこそ最も替えが
きかない人種である。特に下克上の漫画世界では。
《どんな仕事の世界でも一番力を持つのはモノを右から左へ動かす人間。 》
↑誰でもコストゼロで世界中にデータを配信させることが出来る時代。
資本の壁さえなければ誰も出版社に頭など下げない。好き勝手に稼が
せてもらうという時代になる。一旦人気が出れば版元としての地位を
確保したまま企業と契約することが可能。出版社を外した権利ビジネス
が出来る。出版社に待遇改善を言うよりこっちが単純でいい。
まあそうだな、天才がネット配信に流れるかどうかの判断はこれから
のヒットが雑誌から出るかネットから出るかによって判断するしか
ないだろう。今が2008年で2011年まで3年。あと3年は確か
に出版社を経由した作品からヒットが出る可能性が高いと言える。
しかしそれ以降はまったく未知数と言わざるを得ない。
あと2,3本のヒットが出版社経由から出てそれで終わりと個人的に
は予想する。それ以降には出版社を外したネット配信作品がぼつぼつ
出て来るようになりやがてそこからヒットが出て来るようになるだろ
う。その流れが強く認知されるようになれば新しい時代の完全到来と
なる。
天才達がすべておまかせ搾取パックを好んで選択するようなら出版社
も一安心だろうがそうは問屋が卸さないと思われる。まあしかしこれ
ばっかりは現実の天才達の選択を待ってみないことにはわからない。
非常に楽しみではある3年後だと言える。
>>601 情報に鳥のように翼が生えても、雲霞の如く飛んでれば誰も見向きはしませんよ。
重要なのは
「あの鳥は美しいでしょう?捕まえてきてあげましょうか?」という人間。
自分で一匹一匹捕まえて確認しようとする人間は殆ど居ません。
そして鳥を創るクリエイターが儲けるには、美しい鳥を捕まえる人間と手を結ぶ事。
『全てお任せ搾取パック』は、結局一番便利でコストが少ないんです。
プロデュースや販路開拓に関する全体的なコストはネット移行してもあまり変わりません。
『コスト』というのは資本だけではありませんよ?
>>595 本当に元「漫画家志望者」なの?
俺は1年ほど前からチラ見してるが、明らかに漫画を描いた事が無いっぽいんだが・・・w
>重要なのは 「あの鳥は美しいでしょう?捕まえてきてあげましょうか?」という人間。
完全に抜け落ちてるのはその美しい鳥を捕まえられる人間はいないということ。
天才という名の鳥は多分捕まえて籠の中に入れようとする人間にはフンをする
だろうw配信経路が複数出て来るという時代に鳥を捕まえられる人間はいない。
>自分で一匹一匹捕まえて確認しようとする人間は殆ど居ません。
youtubeの世界はあらかじめ選択されたコンテンツがあるという世界じゃない。
素人の投稿したビデオが何百万ビューを獲得したりしている。新しい時代の
コンテナー。特定の人間が選んだものよりも好きなものを楽しみたい時代。
>『コスト』というのは資本だけではありませんよ?
とにかく出版社というぼったくり権利893を外すだけでいいから。後の
企業はそれまで通りやってもらってもいいし。テレビ局もなるべく外す方向
で。なにしろ電子印税すら15%というキモさ。裁判所の判決では30%以上
が最低ラインだと出ている。ロイヤリティー収入でも出版社とテレビ局ばかり
が儲けているという内部からの発言もある。おそらく出版社が大部分を得て
いるんだろう。これからわかる明快な真理がある。
「彼等(ぼったくり権利893)には近づいてはいけない。」
ということ。
> 誰でもコストゼロで世界中にデータを配信させることが出来る時代。
PCや回線の設備投資を恣意解釈で無視しなさんなw
そうでなくても「コストゼロ=手間無限大」なんだからさ。
上で誰かが言ってたように、マスマーケティングによる大量生産で
馬鹿みたいに露出するからこそ成り立ってるビジネスモデルなのね。
ウェブでやるからといって口コミ効果を期待するのはアホ。
「検索」を要求する以前に「認知」させる必要があることを理解しろ。
「認知」してもらうために打つアドは、やっぱり高く付く。
ただアドの打ち方を細かく量り売りできるようになっただけ。
「口コミで売れる」のだって「マーケティング戦略」をしてこそだから。
検索させる前に知らせろ。これが「舞台に立つため」の最低条件。
個人的には出版社と漫画家は対等な関係であるべきだと思っている。
利益配分も最低限50%50%で分け合うくらいでいくべきだろう。
最低限それすらも出来ないというなら0%と100%になるだけの話。
単行本に関しては10%前後で問題はないと思うがロイヤリティーに
関してはそうはいかない。ある漫画作品で100億のロイヤリティー
収入が入ってきたら出版社50億、漫画家50億。これで平等だ。
まあしかしこんな話を出版社側にしても笑われるだけだろうし時間の
無駄。一番手っ取り早くて確実な方法は出版社を切り捨てることだ。
誰も傷つかない最良の方法だ。603が仮に出版社側の人間だとして
決して漫画家の待遇アップを提示したりしようとはおもわないだろ?
結局力のある漫画家が正当な利益と正当な職場環境を手に入れようと
思えば必要のないしがらみを初めから切り捨てるしかないってことだ。
何も難しいことを言ってるわけじゃない。新しい時代に沿ったやり方
で漫画ビジネスを開始しようじゃないかって提案をしているだけだ。
出版社が好きな人間は出版社を選択すればいいのだしそうじゃないって
人間は回避したらいい。そういうこと。好きなほうを選べばいい時代。
ぼくちむという天才を受け入れなかった出版業界が
憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!
憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!
憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!
というところまで読みました。
>>606 >検索させる前に知らせろ。これが「舞台に立つため」の最低条件。
だからそのためのマンガ○も!SNSであったりyoutubeであったり
するわけだろ。素人の動画でなんらマーケティングをしていないもの
が何百万ビューを獲得している。つまらないものでもそれなりに見ら
れている。youtubeに貼り付けるってことはそれを面白いと思った人間
のサイトなりブログなりに貼り付けられ宣伝されていくということ。
youtubeやニコニコ動画といったサイトは今の数多く出現しているが
次の時代にはそこを利用することによって何百万人何千万人数億人と
いう視聴者に問うことが出来る。テレビ局出版社など企業がどんなに
金をかけようとyoutubeで同列に並ぶことになる。ルールは簡単。どれ
が面白いか。ただそれだけ。面白いものを作りだせるのはクリエイター。
そういうことだ。
読者に知らせる為にはこれまで出版社が支配する紙に載せる必要があった。
しかしこれからはyoutubeやニコニコ動画といった新しい時代のコンテナー
を利用すればいい。まあこれは皮肉だが読者に知らせるのに他人の力が必要
であったとしてもそれは出版社である必要はないわなw
610 :
名無しさん名無しさん:2008/05/30(金) 01:45:30
ビジネスの視点に立った指摘に対して、とりあえず数字(部数・売上額etc)を
書けば分かってもらえると考えて無知・恥をさらす教祖w
もっとも指摘する側にも穴があるけど、教祖の知能を踏まえれば
「仕方なく」レベルを下げてるのも分かる。
マジで教祖は会計と経営戦略とマーケティングで最低一冊ずつ本買ってきて
一通り書き取りしながら音読してから出直せ。
あと
> だからそのためのマンガ○も!SNSであったりyoutubeであったり
> するわけだろ。
このSNSの類からして、検索させる前に知らせろ。
業態自身が「舞台」に立ってない。
>>610 >このSNSの類からして、検索させる前に知らせろ。
初期の頃はだからこそ天才に期待したいところだな。youtubeを利用すれば
どんなにつまらないものでも何百人レベルで見てもらえるようだが。まあ
その辺は心配しないでいいぞ。熱狂はすぐに伝染する。天才がネット流出
すればその辺はどうとでもなる。面白い漫画コンテンツがyoutubeなりSNS
なりに登場するようになれば俺が2ちゃんで宣伝してもいいしwyoutubeを
知らない人間はいないか。面白い漫画が流れて雑誌以外で読むという習慣
がつけばあとは大丈夫だろう。
あと3年か。出版社経由のヒット作品があと2〜3本出て終わるという
俺の予想が当たれば幸いだけどなw燃え尽きようとしているロウソクが
最後に大きく燃え上がるようなものだろう。それを最後に新しい時代が
始まる。あくまで予想だけどな。
2011年までは出版社の時代は続くだろからそれまで楽しんでくれ。
これから出る数少ないヒットを惜しむことのないように吸い取ってやって
くれ。3年か・・・・・。遠いようで近いな。近いようで激近だなw
そんな業界の心配はしなくていいから、
とりあえずニート君は就職したほうがいいと思うよ。
あいかわらず妄想と復讐心だけは旺盛だな。
ひとつ聞こう。
「ネットで配信したら必ずヒットする漫画ってどんなのだ」
自分は描き手じゃ無いからそんな事はわかんないっていうのなら
あまりに無責任だろ? 天才たちならそれが分かってるんだよな?
既存の漫画と何ら変わらない程度の企画、作画力なら
それがネットという新たな舞台を得たとしても何も注目もされないし
読みたいとも思わんぞ。
自分で描いた事の無い妄想素人さんには理解できまいが
商業漫画に必要なのは絶対的な面白さよりも
「ちゃんと、一定レベルの面白さを、断続的に、休み無く、送り続ける事」なのさ。
それが1本ではなく、ある程度のボリュームが必要となる。
これが商業雑誌の基本構成だ。
ネットで自分で好き勝手に、気の向くままに描く程度のヤツには
まずこのスピードと物量がこなせない。
締め切りに終われない人間には、そういうスキルは育たない。
同人作家みてりゃわかるだろ?
好き勝手に描いていいのに半年にせいぜい24ページこなすのにヒィヒィいってる。
ほとんどの素人新人なんてその程度なのさ。
50ページも描けば何万ダウンロードによって大儲け出来るなんて
夢のまた夢だぜ?
電子ブックが使える程度になれば状況は変わるかもね
ああ、「終われない」じゃなくて「追われない」だったなスマンスマン。
こういうミスを突っこむくらいしか能の無い馬鹿がいるから注意しなきゃな。
ニート君の頭の中には、3年後に出版社が従来の紙媒体と共に
しっかりとネット配信スタイルを確立して
そこでの新人を育てているという未来は無いらしい。
ああ、その新人の中にはもちろん君は入っていない
3年後も2ちゃんで「きっと3年後は・・・」って吠えてるだけのネット弁慶だ。
これは予想でなく、確定的な未来といっていい。
いやあ楽しみだなあ。
>>613 知ってても言わないw天才達がいずれ我々に対して教えてくれるだろう。
いずれにしても何が売れるという明確な基準のない時代。なにがヒット
するかますますわからない時代になっていることだけは確か。だからこそ
売れるものってものはあるだろうがまあその辺は各自考えてくれ。
>ほとんどの素人新人なんてその程度なのさ。
だから素人じゃない奴等が出版社を回避するって言ってんの理解できない
のか?とびきりの底抜けの馬鹿だな。まあしょうがないんだろうけどなw
定期的に配信する才能ある漫画家達は出て来るだろうから期待して待って
みようぜ?
>それが1本ではなく、ある程度のボリュームが必要となる。
>これが商業雑誌の基本構成だ。
商業雑誌の、だろ?ネット配信の基本構成じゃない。雑誌という読みたく
もないものまで抱き合わせで買わせる商売をネットを一緒にするつもりか?
何本もいるというボリュームに関してはピントがずれているな。まあそも
そも変態同人素人漫画まがいのものでボリューム出してる雑誌もあるみたい
だし商業雑誌の基本なんてものも怪しいなw
ニート君の言う「出版社と作家は対等でなきゃ」という部分は同意だよ。
実際、上手くいってる仕事では、担当編集氏と信頼しあって、
タメで仕事できてるからね。商業作家ならわかると思うけど。
でも、この力関係って難しいよな。
相手は正社員、こっちはフリー。いい仕事をするには、
お互いの立場をよく踏まえて認めあわないと出来ないからね。
んで、作家のこっちは紙と描くもんと自分の脳と手があれば
大雑把な話、ほぼ無資本状態でゼロからものを産み出せるけど、
出版社には、業界というネットワーク、それを支える膨大なインフラがある。
モノを送り出すのに、かかるカネの規模が全然違うのはサルでもわかる理屈で
とてもじゃないけど、>607上6行みたいなとぼけた寝言は言えないよな。
仕事の大切さをわかってる大人だったらね。
>>知ってても言わないw天才達がいずれ我々に対して教えてくれるだろう。
これだよこれ
いつもこうだ、肝心のところは逃げまくって他人任せ。
ナーーニが知ってても言わないだ、そんな具体的なビジョンがあるはず無いだろ
オマエ程度の脳みそに。
618も指摘してるけど、コイツ本当に社会に出たこと無いんだろうなあ。
どんなにあがいても、「社会という物はリスクをしょって作り上げた先人のシステム上で動く」
なのにさ。
現在ネットで大儲けしている奴らが、ただ才能だけで儲かってるとでも思ってんのかね。
「ぼくは50%の取り分が無きゃ配信は許可しません」なんてどこの会社も相手にしない。
主張すんのはいいよ、お好きにやんな。
でもその条件で一緒に手を組もうなんて人間は、ただの一人もいない。
これはもう断言できる。
そういう世間知らずは嫌われて馬鹿にされて、事実上抹殺されるだけだ。
ほんと、サルは困るなあ。人間の言葉が通じなくて。
>>618 >607上6行みたいなとぼけた寝言は言えないよな。
んまあ編集の給料を半額にするとか色々工夫するところは多いな。
赤字雑誌抱えているとかくっだらない理由も却下。漫画家サイドに
とっては人気が出ればいいわけで流通コストゼロのネット配信でそれ
を行えば高コストの金食い虫に頼む必要はない。
50億払えない理由を探す前にどうやったら漫画家に50億払えるのか
考えろ。あー、お前は作家か。すまんな。
漫画家を中心とした少人数組織で漫画配信を行いデータ販売やリスク
のほとんどない単行本販売(アマゾンが提案)で収益を上げていく。
人気が出ればスポンサーもつくだろうし大量印刷大量出版も軌道に乗る。
出版社を通すとなぜか膨大に金がかかる。それなら切り捨てるのがいい。
安い費用で出来ることをわざわざ高い費用を出してやる必要はない。
いや別に出版社に恨みがあるわけではなくてな。商売である以上コスト
は出来るだけ抑えたほうがいいわけ。出版社と組んだほうがいい仕事が
出来るっていう作家は組めばいい。いや勝手に儲けさせてもらうよって
作家はネット配信から版元になればいい。権利ビジネスで儲けるには
版元の地位を死守することだからだ。
で、君の周りにただのひとりでも賛同してくれる作家いるの?
>>商売である以上コスト は出来るだけ抑えたほうがいいわけ
そう考えるアマゾンが無名のネット作家に50%の条件をOKすんのか?
おれがアマゾンの社長ならなるべく安く作家を使うけどな
それに応じない作家なんぞ切捨てだ
自分の立場だけでしか考えられないお子様はこれだからなー
携帯で同人誌を――“アキバ型”電子書籍サイト「ドリマガ」
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/17/news046.html 手数料(500円未満の作品は一律150円、500円以上は価格の30%)
↑手数料30%だってよ!だってよおおおおおおおおおおおおおおおお!
って俺は馬鹿かwメロンブックスとかもあったな。手数料30%の意味は
わかるか?作家は70%ってこと。他も調べて一覧作って載せてやるよ。
ホームページに販売システムだけを設置出来るサイトもあったがそれは
80%が作家の取り分だったと記憶する。
>「ぼくは50%の取り分が無きゃ配信は許可しません」なんてどこの会社も相手にしない。
>主張すんのはいいよ、お好きにやんな。
どこの会社も相手にしない?どこの会社も相手にしない?
お好きにやんな?お好きにやんな?天才諸君!やったな!好きにしていいそうだw
>>622 アマゾンは紙の出版な。50%ってのは電子印税の話。単行本に関しては
10%前後で問題ない。電子印税やグッズ関連ロイヤリティーに関しては
そうはいかないということ。人の話をよく聞けな。馬鹿だからしょうがない
んだろうけどな。しょうがないか。
624 :
名無しさん名無しさん:2008/05/30(金) 04:50:45
で、ニート君がヨダレ垂らして何年も待ちこがれてる未来の天才たちは
いつになったらニート君のところに馳せ参じるわけ?
未来の天才達がネット配信に乗り出すのかどうか知りたくば3年待て!
まあこればっかりは時間かかるだろ。俺がやってもいいがキャラの顔が
描けるくらいだからなー。体つきだとどうしてもおかしくなる。苦手な
顔の向きもあるw背景は誰かに任せるとしても3年でどこまで行くか・・。
天才達に期待したい。
3年後には出て来いよ天才達。
この俺を失望させるな。
未だに長文の応戦やってんだな。
のびてるって事は相手してる奴がいるだろうけど、しかし不毛だねー全く
>でもその条件で一緒に手を組もうなんて人間は、ただの一人もいない。
>これはもう断言できる。
看護婦「先生、619さん断言されました。」
医師「末期だな・・可哀相に・・・・。」
>>625 電子印税なら50%の条件を配信会社が許諾するという
具体的なソースは?
そりゃあくまでオマエの夢だろ?
ここはすごく肝心なとこだぞ。
現時点でその条件でOKってとこがなきゃ、どこかにいる(はず)の
描きためてる天才君たちの苦労も水の泡だ。
ほれ、具体的なソース出してみな。
最期に「だろう」だの「ちがいない」で終わるような
いつもの逃げ口上は却下だ。
あとな、人間もロクに描けんヤツにいっても無意味だろうが
漫画っていうのはキャラさえ描けりゃいいってもんじゃない。
背景は誰かに任せる?
この一言で、いかにおまえが程度の低い素人かがまるわかりだ。
「だって、プロの作家はみな背景はアシまかせだろ」って思ってんのなら
ますます素人だ。
ああ、難しかったな こういう実践的なことはサルの脳みそじゃ。
>電子印税なら50%の条件を配信会社が許諾するという
>具体的なソースは?
看護婦「先生、628さん目が見えないようです。」
医師「そうか・・もう長くはないな。すぐご家族を呼んであげてくれ。」
>>623 ふーーんこんないい条件ならさぞかし才能のある
すごく面白い作品群が集まってくるんだろうな
3年も待たなくていいじゃん、ここに天才が集えば
まさか蓋を開けてみれば、そのほとんどが二次創作ばっかやってたんで
オリジナルでは何も描けない、
描けてもなんかのパクリっぽい従来の漫画の焼き直し・・・とかじゃないよな
ここで良質なオリジナル作品が生まれ、大ヒット作家が出て初めて後追いが付くんじゃね?
いるのか?そんなの
>>627>>629 あんたギャグのセンスも無いなー
くだらんコントでレスする暇あったら628のいう背景の意味考えた方がよくね?
仮に、妄想ちゃんの言うおいしい話にどうしても乗りたい!という天才たちが
今日の午後とかに現れたら、彼らはどこ行けばいいの?
2ちゃんで能書き垂れるだけの住所本名不明の無職のところにどうやってたどり着くわけ?
妄想ちゃんの好きなコント形式で言えば
天才「どこだ!?そのおいしい話は?こんな面白い作品を描いたのだから今すぐ使ってくれよ!」
妄想「グガーグガー(無職なので人が働いている時間に昼寝)」
天才「…仕方ない、出版社に持っていくか」
出版社「天才ようこそ!採用決定!すぐに連載開始でメディアミックスだ!もちろんうちはデジタルコンテンツもあるよ」
天才「やった!お世話になりまーす!」
妄想「グガーグガー(無職なので人が働いている時間に昼寝)」
ということになるよな?
633 :
名無しさん名無しさん:2008/05/30(金) 12:08:31
ハチ公前とかどうだろう
ちょっとハチ公に盗撮カメラしかけてくりゅ
ようはまだまだ小規模ながらネット配信してくれる所も現れた・・・と
そこでは結構いい条件で契約が可能・・・と
ただそんだけだろ?
自分が環境を用意したわけでも無きゃ、サークルに直接コンタクトした訳でもないのに
何を鬼の首でもとったかのように偉そうぶってんだ?ニート君は。
悲しいかな、せっかくそういう条件の環境が生まれたのに 有望な新人は
「どうせ下らん二次創作かエロがほとんどで、そういうレベルの奴と一緒にされたくない」
になっちゃうってことだな。
集英社や講談社が同じようなデジタルコンテンツ立ち上げたら
多少パーセンテージが低かろうが、そこでのネットデビューを考えるよ。
たくさんの人間に読んでもらいたきゃ、注目力の高いとこでデビューしたがるなんて当然の事だろ?
と
「DL-MARKET」
http://www.dl-market.com/default.php (1)商品の販売価格が1000円以下の場合、販売価格の15%を、売上より差引かせていただきます。
(2)商品の販売価格が1001円以上で5000円以下の場合、販売価格の10%+60円を、売上より差引かせていただきます。
(3)商品の販売価格が5001円以上の場合、販売価格の7%+60円を、売上より差引かせていただきます。
ブログやホームページをお持ちの方は、アップロード完了時に商品への
直リンク(画像リンク、テキストリンク、購入ボタンリンク)が表示され
ますので、直リンクをブログやホームページに貼り付けて、そこでダウン
ロード販売することもできます。
639 :
またコレか:2008/05/30(金) 19:48:18
高率印税と諸権利の独占!!締め切りや内容について指図されない !!
クリックされなきゃ一銭も入らんが、それは出版社のサイトでも同じこと!
実力で勝ち取ればいい!!
データ化して委託サイトに送るだけ!自サイトでリンクを張ればそれで終わりだ!!
さ あ 行 け ! 独 自 ネ ッ ト 配 信 に 突 き 進 め ! ! ! ! !
>でもその条件で一緒に手を組もうなんて人間は、ただの一人もいない。
>これはもう断言できる。
>電子印税なら50%の条件を配信会社が許諾するという
>具体的なソースは?
↑こういう人間が社会にはいるから恐いなw
ロイヤリティーは下はパピ○スの50%から上は85%まである。
条件つきなら90%、93%なんて場合も。販売方法も様々。
自サイトやブログでダウンロード販売可能なシステム提供を
するところもあれば専用ページを用意してリンクさせるなど。
天才達と読者達に認知されるのにもう少々時間はかかるが
それもあと3年といったところ。1000億円の電子漫画
市場の形成とyoutube観覧可能テレビなどのインフラ普及に
伴い2011年を境に急速に漫画の流通経路が変わる。
↑ こ う い う 人 間 が 社 会 に は い る か ら 恐 い な w
無職君はその三年の間何して過ごす気なんだよ…。
漫画描く才能ゼロの奴がさ。
三年つったら、メジャー誌の現役売れっ子なら10冊以上、
マニア誌でもレギュラーの作家なら2〜3冊以上は単行本出せるぜ。
まともな子供なら進学して環境変わってる時間だよな。
なのにこの数年何もしないで、起きたまま寝言言ってんだから
これからもそうなんだろうなあ。
何より、どんなに突っ込まれても自信満々、おそらく満面の笑みで
「来たれ!天才!」と叫び続けられる根性が不気味。
親が泣きながら「いい加減に働いてよ!」と諭しても全然聞こえないんだろうね。
答えられなくなると勝手なレッテル貼りによる個人攻撃開始かw
そういう馬鹿が多いとたしかに満面の笑みになるなww
理屈の上ではこれから出版社は勝てなくなる。完全敗北の可能性大。
現実を左右するのは天才達の動向。彼等がそれでも出版社の下僕と
して這いつくばって生きていたいというなら出版社は居座れる。
しかしどうだろうな。そんな天才がいるだろうか?プライドの高い
天才達が下僕の地位に甘んじたままでいるとは到底思えない。
2ちゃんだけで天才達に報告するのは限界がある。そこで提案なん
だが出版社は賞を募集するときについでにネット配信なんて方法も
あります、なんてこと書いてやってくれ。こっちなら丸儲け出来ます、
とかなんとか。ダウンロード販売サイトのアドレスも忘れずに。
お互い出来る限り協力した方が効率がいい。
>>644おいおい、君こそ都合の悪い書き込みには知らんふりだろ?
君によると出版社は作家をないがしろにし、売り上げをピンハネし
作家を下僕としている・・・・なんだが
それは君のような何の才能も無いクソ新人にはそう見えるだけで
多くのまともな漫画家はキチンとビジネスとして付き合っている。
個人営業のビジネスなんだから、波風がいいときもあれば悪い時もある。
それは新人だろうがベテランだろうが同じ事だ。
オリジナリティーが無く、出版社のいいなりのなるしかない程度の才能のヤツは
いいように扱われてもしょうがない。
そういう実力主義の世界なんだからな。
君はそのレベルにすら達してないからはじかれただけ。
偉そうに個人配信の利点をグダグダ述べて、とどのつまりが
>>実力で勝ち取ればいい!! なんだからな。
すごく矛盾している事に気づかないのか?
自分で認めてるんだよ「ネットでもつまらんのしか描けん人間は食っていけない」ってさ。
君の文章の端々には、落ちこぼれコンプレックスが染み付いている。
すごく哀れだ。
おっ、どんなレスも完全誤読のこいつが、
>644でちょっとだけ反応してるな。
>643の最後一行が図星だったと見える。
647 :
名無しさん名無しさん:2008/05/30(金) 22:59:03
ちょっとまってくれ。
諦めるのは簡単だがもっとひねって漫画のデジタル化を考えようぜ。
出版と税金はおいといて、これからベンチャー企業的にそういう
会社をつくるってどうよ、いろいろ素養つんで。
教祖様がデジタル漫画出版社になればおkじゃね?
「いい加減に働いてよ!」
「いい加減に働かんか!」
「いい加減に働いたら・・・」
三行にしておきました
お父さんと兄弟の分(いるとしたら)が追加です
友人の分は、いないのでありません
>>647 馬鹿! そういうコトいうと不幸な人間が増えるだろ!
いいんだよこの妄想癖は2ちゃんがせいぜいで!
金も才能も無いからずーーーーっとここに住みついてるんだから
実生活でふりまわされてんのはこいつの家族だけで十分なんだ
ときどきからかって笑い袋のオモチャのようなワンパターンの反応を楽しむだけでいいんだよ
>>645 その漫画家サイドから不満の声が出てるんだけどな。
ネットで印税やら原稿料やらグッズロイヤリティーやら文句言ってる漫画家は多い。
ネットならつまらなくても食っていけるといつ俺が主張したのかわからないが
さらに俺は漫画家志望者の新人で弾かれたことになってるのかwジョセリーノ
顔負けだなw落ちこぼれコンプレックスっつっても崩れゆく出版社にどういう
コンプレックスを抱けってんだ?出版社は時代的にもう成り立っていかなくな
るという考えをしている者にとってそれはないw時代を先取りした者達にとっ
ては極当然の感覚だろう。
>ベンチャー企業的にそういう会社をつくるってどうよ
必要性はあまり感じないな。ただしぼったくり権利893である出版社
にかわって漫画家に対して対等な条件で出版から権利ビジネスまでの
トータルサービスを提供するというならありかも知れない。100億
利益が出たら漫画家に50億還元するという会社ならありだろうな。
出版社は出来ないという。だからそれをやれるという会社ならあり。
ネット配信時代には赤字覚悟で雑誌出す必要もないし。
ただし基本的には間には一切入れないほうがいい。入れるなら自分で
雇うくらいでないと変なしがらみで泥沼にはまる。647がここで良い
アイデアを出すなら皆で話あってもいいかもな。
>650を見る限り、
>595が親切にも羅列してくれた妄想くんのプロフィールを
妄想君本人はきれいに忘れている様子だな。
>>650 改行さえすること忘れてるよ妄想君は・・・
取り乱してんの? クスクス
面白いなあコイツ ホントにいいオモチャだ
ネット配信が新しいメディアだとしても
単純にネット環境のおかげで全世界に発信しやすくなっただけで
ど素人のくだらん 読むに値しない落書きのような漫画が星の数ほど溢れかえるだけだ。
そこには「レベルに達しないから淘汰される」というモノが無いから。
そんなクズをいちいちチェックしてはじいて、面白い物を捜し当てるのか?
現代人はそれほど暇じゃ無いんだがな。
>>654 youtube型のコンテナー。面白いものはリンク張られまくって一夜にして
世界に広がったりするのがネット世界の特性。youtubeはただでさえ物凄い
数の人間がうろついてる。
youtubeで面白いものを集めてブログに貼り付けて人気を出してアフィで
稼ぐサイトがあるが漫画でもそうなる可能性がある。そうやって稼ぐ現代人
は結構いるようだ。まあその辺は安心していい。
>ど素人のくだらん 読むに値しない落書きのような漫画が星の数ほど溢れかえるだけだ。
同時にど素人でない読むに値する大ヒット漫画も独自ネット配信経由で現れる。
あー早く現れねーかな。出版社の人間を奈落の底に突き落とすような
大ヒット漫画が。もちろん出版社を外した独自ネット配信経由でw
走狗の唖然とした顔が見てみたいもんだ。
今後3年間はまだまだ出版社の天下だというのは認めよう。しかし
それ以降は必ず天才達がやってくれるはず。一つでも版元として
大儲けする漫画家が出てくれば次の漫画家はそれを後追いするだろう。
また人気漫画家が独自ネット配信を行うことになればそれを尊敬する
次の漫画家達も真似するだろう。お互いにリンクを張ったり同じサイト
に集まったりyoutubeに集まったりなんらかの形で集合するはず。
漫画産業にかかわる企業は多いが出版社を外し売れる漫画家を中心と
した構造に再編成されるだろう。
天才達よネットへ集え!
> youtube型のコンテナー。面白いものはリンク張られまくって一夜にして
アフィリエイトという形もまた、従来からの勝ち組が更に勝つための仕組みなのです。
これを突き崩すために大多数の自称クリエイターは自演やネガキャンやらで
作品そのものを疲弊させていくわけで、いわば虚業の純化ですな。
658 :
名無しさん名無しさん:2008/05/31(土) 01:46:09
漫画のデジタル化か・・目が悪くなりそうだな。
独自ネットでデジタルマンガを配信するのは
それは個人経営ってこと?それとも、出版社
のように新たにネット会社立ち上げるってこと?
出版業界経由でなく、新たにネット業界から
マンガ家を輩出するってこと?
>659
基本的に個人経営です。同人活動と全く同じです。
印税が50%や70%の高率印税、諸権利の独占、
締め切りや内容について指図されなければ、この限りではありません。
661 :
名無しさん名無しさん:2008/05/31(土) 02:32:53
>>660 個人経営の独自ネットでのデジタルマンガ配信か・・・
独自ゆえに権利、利益を独占できるわけか。
出版社が本腰入れてネット配信にしてきた場合は?
もしゲーム会社と結託して、
『DS大人の読書』(だったっけ?)
みたいに、例えばPSPみたいな携帯ゲーム機に、
何百本のデジタルマンガを、ソフト化、ネット配信
できるようなシステムになったらどう対応する?
アニメ、小説、ゲームのメディアミックスの
システムには勝てそう?
独自ネット配信の漫画家のマンガは、
パソコンのディスプレイからしか
みれないってこと?
662 :
名無しさん名無しさん:2008/05/31(土) 02:39:25
>>660 とにもかくにも、出版社の組織的な
メディアミックス路線から外れて、
独自にデジタルマンガ一本で身を立てるとなれば、
もう相当な実力のある天才が必要になるな。
たしかにおもしろいけど、
ピンキリがもの凄い激しそうだな。
クズはもう、ほんとにクズだろうし、
それで売れる奴は出版業界より少数だろな。
ロングテール理論を言葉のまんま受け取って、
頭にプワァーッってお花畑が咲き乱れちゃうと、
この妄想クンみたいになるんだろうな。
天才天才っていうけどさ。
その実像がちっとも出てきやしない。
こんだけ飽和状態とも言えるほどあらゆるジャンルが駆逐されている漫画界で
まったく独自で面白いなんてーのは本当に難しいんだ。
妄想クンのいうところの天才って何よ?過去の作家でいうのならどういうのよ?
大友や鳥山は天才かもしれんが、あくまでもメジャーな出版社だからこそ広まったといのも否定できない。
無名の大型新人なんて、言葉にすんのはカンタンだがそれの生まれる可能性なんてそれこそ1000分の1だ。
例えそんなのがいたとして、一人や二人ではムーブメントになるには程遠い。
漫画の場合、一度デビューしてしまったらある程度の物量をコンスタントに供給できなきゃ
どんどん過去へと忘れ去られる。
「質と量の両立」っていうのは、メジャーになるための絶対条件だ。
それはネットに舞台を移しても同じだぞ。
そしてかけ出しの新人や、同人作家程度のレベルにおいて一番のネックとなるのが
この「質と量の両立」なんだな。
「だってネットならこんなに儲かるんだから、どんどん描くだろう?」
なんて考えてるのなら読みが甘い甘い。
新人のアタマの引き出しなんてすぐに底をつく。
そして締め切りに追われる生活をしないとスピードは上がらない。
こういうきびしい現実は必ず訪れる。 そして逃げた時点で「いらない作家」だ。
漫画なんてキャラが描けりゃなんとかなるなんて程度の脳みその妄想クンにゃ
ちときつい話だったかな?
>>661 携帯で同人誌を扱うところは出てきている。DSでは個人配信は出来ない
かも知れないがPCと携帯で勝負だろう。例えばこんなのがある↓
「ドリマガ」 (
http://www.dremaga.mobi/mobile/default.php)
「デジコミ.jp」(
http://web.digi-comi.jp/)
他にはyoutubeで無料配信という手もある。youtube経由なら携帯でも
見ることが出来る。これから電子漫画1000億円市場に向けて
新たなサービスも開始されるだろう。
天才集団が出版社を回避すれば出版社の体力にもすぐに限界が来る。
売れるコンテンツがほしい関連業界と直接組むことになるだろう。
もちろん人気を出すことが前提だが。業界再編成は間近。
>>662 現段階でも売れるものと売れないものの格差が広がっている。
ネットでも同じことだろう。趣味レベルのものが目に入るのは
しょうがない。しかし売れるものは売れるということだろう。
版権を確保して商売する漫画家達が現れることを想像すれば
これほど愉快なことはないぞ。
あいかわらずどこかの誰かが作ってくれた環境を紹介するだけで
「どうだ!もうすでにこんな面白い作品がUPされてて大人気だぞ!」
っていう具体的なソースが無い。
もちろん、それがどの位売れて儲かったなんてのも分からない。
まずそこを示してくれ。ネットならではの面白い作品をちゃんと見させてくれ。
タイトルやトップ絵なんかじゃダメだ。本編が見られなきゃな。
それが出来なきゃ永久に〜〜だろう 〜〜に違いないの繰り返しになる。
どのサイトも覗いてみたが、今のところ取るに足りない「アニパロ、エロパロ、萌え」しかない。
こんなので既存の出版社の作品群と勝負になるとでも?
ネットでオリジナル路線で人気あるマンガって大体無料閲覧のとこだよな
>出版社の組織的な メディアミックス路線から外れて、
>独自にデジタルマンガ一本で身を立てるとなれば、
>もう相当な実力のある天才が必要になるな。
>それで売れる奴は出版業界より少数だろな。
トップ集団が移る分にはなんのハンデにもならない。結局勝つのは面白い
コンテンツを供給する者達になる。出版社の網はもう破れてしまった。
出版社は第一集団ではなくその後ろの第二集団を相手にすればいい。
上と下が独自ネット配信が中を出版社が担当することで才能ある者を
一人も漏れこぼさずそしてすべての者に選択の自由を与える。
>>667 誰かが作った環境と言ってもそれが出来たことがどれ程のインパクトを
与えるかわかるまい?知らなければないのと同じだということだがでは
それをここで漫画家の卵達に知らせることには意味があるはず。
さて今のところ取るに足りない作品しかないそうだがだから何が言いたい?
要は才能の流れが出版社から独自ネット配信のほうに移ればいいだけの話。
最後の砦はまだ大ヒット作品が出てきていないという主張にしかないことは
わかっているようだなw3年だ。あと3年経てば才能の流れが変化する。
>ここで漫画家の卵達に知らせることには意味があるはず。
お前が知らせんでも、これくらいの事は小学生でも思いつくわw
>>670 たったそれだけしか反論出来ないのかよw
俺だったら「なんだその3年待て待て詐欺はw!」くらいは言うけどな。
全く話にならない論客を相手にすると俺の実力が発揮できなくて困る。
別に妄想クンの長文に長文で返してあげる義理はないなあ。
妄想クンは、構ってもらうぶんには長文のほうが嬉しそうだけど。
そもそも、妄想クンの取りとめのない長文は
コミュニケーション能力の未熟さと創作的才能の皆無さをよく表してる。
こういう、無個性で取るに足らない奴がネットには溢れてるよな、確かに。
つ「大は小を兼ねる。」
簡潔にまとめるなど簡単なことだ。
俺はその次のステージにいる。
だから2ちゃん内に収まってちゃ駄目だって、この板内なら尚更だろうw
漫画家志望者ですらないことを見抜かれてから以降(これすらも何年前だ?w)
「なら自分でやれよ」と何度も言われてる作業は、第一に妄想自身が挙げてる様な
「SNSやwebマガジンの製作」であって、それすらも取り掛かってない。
何故取り掛からないのか。失敗して挫折に苦しむ様を待ち望んでるんだろうw
自覚してるんだろう?
「俺も負けてるんだから出版社は勿論のこと、志望者もプロバイダも
ウェブ事業者も、みんな残らず負けてしまえ!」という負け惜しみをさ。
676 :
名無しさん名無しさん:2008/05/31(土) 20:05:58
概ね、スレの話題を追ってみますた。
「商業漫画」の話は、いつ始まるんですか?
始まる訳ないやん
「吉本はネットに本気」 CS放送終了、Yahoo!動画に進出
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/28/news005.html 「吉本がどれほど本気なのかを見てほしい」(中井社長)――同日
都内で開かれた発表会には、「Y∞Y動画を盛り上げる芸人」として、
西川きよしさんからオリエンタルラジオまで、第一線で活躍する8組
12人の芸人が登場した。Y∞Y動画には、東西・大御所新人問わず登場
させるという。
質疑応答では「ギャラはダウンロード数による歩合で発生するのか?」
という質問に、吉野社長が「たくさんアクセスを稼いだ人がたくさん
報われるというのは間違いない」と発言し、登場した芸人が沸くという
一幕も。
面白いコンテンツを作るのに金をかければ作れるのか?金をかければ
広まるのか?今までのようにテレビや雑誌に露出すればそれ相当の効果
が期待できるといった時代ではおそらくなくなるだろう。ネット配信
時代になればyoutube型のコンテンツ世界へと突入する。youtube型世界
のルールはコンテンツそのものの価値であろう。枠が決められ特定の
日時、時間に視聴しなければならないというルールではない。いくら
金をかけてテレビ、雑誌に露出しようがもうそれは決定的なものでは
なくなっていく。力がある者であればあるほどそれはそうなる。
漫画は作るのに紙と鉛筆そしてPCがあればいい。これだけで漫画は
世界配信できる。つまり最も個人単位で独立しやすい媒体。
電波や紙という限られた世界であることを武器にコンテンツを独占し
右から左に流すだけで利益を吸い取ってきた従来の「古いコンテナー」
は廃れyoutube型のどんなものでも同一直線状に並べる「新しいコンテ
ナー」がこれからのスタンダード。
youtube型世界が実現することで最も根源的なものが見えてくる。それは
極めて当たり前の真理である。「コンテンツがなければ商売は出来ない。」
という当然の当然の真理である。今までは「物流手段がなければ商売は
始まらない。」という不幸な時代が続いてきた。しかし物流の前にあるのは
コンテンツ制作である。誰が考えてもわかることだ。
関所を作りコンテンツを囲い込むことで利益を得るものが最も強いという
認識は古い世界での話。右から左に動かす者が最も強いという時代は終わ
る。本質的ではないからだ。
漫画家が個人として版元になり膨大な富を稼ぐことの出来る時代が到来
している。権利ビジネスで100億入るならその100億は漫画家のもの
となるのだ。日本は税金が高い?税金の安い海外に移住すればいいだけ。
なんでもやりようはある。規制して閉じ込めようとするよりいかにして
力ある者を引き止められるかが勝負の時代だ。
権利ビジネスで100億のロイヤリティーが入って来るとして出版社は
一体どれだけの割合で漫画家に還元しているというのか。漫画家は個人
で会社を作って人を雇い版権管理するか100億のロイヤリティーから
50億50億山分けする条件でやれる企業を募集するか。そんな条件は
出版社はとても呑めないという。だったら他にやれる企業を探せばいい。
ヤ○ト運輸にするか佐○急便にするか日○郵便にするか日本○運にするか
一番安い料金でコンテンツを運んでくれるところにすればいいのだ。選ぶ
のは漫画家。
ようつべやニコニコが出版社みたいになる事を考えないのね
出版社側の肩を持つ人間に一回だけ聞いてやるけど漫画家側の利益を
どのぐらいまで上げることが出来るんだ?100億の利益が出るコン
テンツがあるとしてどのぐらいでそれを運んでくれるのかその見積書
を出してくれ。
どのような宣伝をしてその宣伝にいくらかかるのかやロイヤリティー
収入をどの程度の割合まで上げられるのかなど詳しく見積書を出して
くれ。ビジネスである以上それはきっちり出してもらわなければ困る。
こっちは客でお前等は運送業者。数字をしっかりと検証して納得いく
ものになれば双方にとって利益だ。
運送業者に頼んだら横暴な態度でやってきて商品を鷲掴みにして分捕っ
ていった、なんてことは聞かないよな?そんな運送会社があったら潰れ
ている。いつの間にか商品が運送会社の所有物になっていたなんてこと
は有り得ない話だろう。
以上の事を考慮したうえで親切丁寧で良心的な見積書を出してくれ。
商売の基本は正直さ。わかっていると思うが宜しく。
だから、お前はどっちを作るの 作品? 場所?
まぁここは西村博之が作った場所だけどな
ここでタラタラ糞垂れる「だけ」なのは「漫画の配信」が失敗しても
「俺はやってないしw」って言い訳しながら、失敗者をボロッ糞に叩いて
おまえ自身を慰めるためだろうに。
それとも何? 場所に媚びて場所を受け継いで支配たいの?
なら尚のこと作品を用意しろ、作品が無理なら金を用意しろ。
684 :
名無しさん名無しさん:2008/06/01(日) 00:37:24
> 以上の事を考慮したうえで親切丁寧で良心的な見積書を出してくれ。
> 商売の基本は正直さ。わかっていると思うが宜しく。
教祖が投資して下さるそうですw
単独なので全額提供して下さいます
はい、あい変らず自分に都合の悪い書き込みにはスル〜〜〜か。
どうした、新人たちのスレに自論は述べず
つまらん長文をここで垂れ流すだけか?
ここの住人はオマエ以外がほとんど否定派だって空気すら読めんか?
いっとくがネット配信そのものを否定してんじゃ無い。
オマエのその脳天気で無責任な煽りように、みんな呆れてるんだ。
本気でオマエが新人たちの未来を憂うのなら、もっともっと直接的に訴える場所はあるのに
そういう度胸はこれっぽっちもないんだなチキン妄想は。
>>681 もしそうなったらコンテンツは逃げていくだろう。他にも動画投稿サイト
はぞくぞくと出てきているしそうなったらそうなった時。
>>683 俺?俺はただ演説好きな人間w時代の変化をベースにして将来がどうなる
か考えるのが趣味。リアルに反応するのは格好悪いぞw
>ここでタラタラ糞垂れる「だけ」なのは「漫画の配信」が失敗しても
>「俺はやってないしw」って言い訳しながら、
>失敗者をボロッ糞に叩いておまえ自身を慰めるためだろうに。
マジで?よくそんなことが思いつくなw俺漫画家叩きはしない主義だが。
面白くない漫画を面白くないとハッキリいうことは常だがw
>場所に媚びて場所を受け継いで支配たいの?
>なら尚のこと作品を用意しろ、作品が無理なら金を用意しろ。
資金なしでも商売できる時代。場所に媚びる必要もない。単に手間とコスト
の問題。見積書を出してもらって100億のうち90億円も取られるなら
他に頼むし50億で職場環境から版権管理から何からなにまでやるなら考え
ないこともないというただそれだけのことだろ。だから詳しい見積書を出し
てくれってこと。天才達を応援したい。
いちおうこのスレのタイトルに対する結論を言っとこう。
「商業漫画のこれからの存在価値」はある。
規模の変化はあれど、必ず存在し無くなる事は無い。
なぜならお客が「商業漫画」というものが好きだからだ。 単純だろ?
作り手の(漫画家の)印税率だのは、お客にとってはどーでもいいんだよ。
面白い漫画を提供してくれればな。
そして、紙媒体(本)というスタイルで読みたいという客も無くならない。
同時に、紙媒体(本)というスタイルで世に送り出したいという漫画家も無くならない。
そこにこそ漫画という文化の醍醐味を感じる人間が多いからだ。
作り手も、受け手もな。
ただ目に届きゃいいんだよ、という層だって増えていくだろうがね。
そういうライトユーザーばかりじゃ無いのが日本の漫画文化。
大手出版社から順次、ネットでの週刊誌化というスタイルも出てくるだろうが
じゃあ駅のキオスクやコンビニから漫画週刊誌が無くなるかといえばそれもない。
当分は両立を目指すのが賢い選択だ。
あとな、本は漫画ばかりじゃ無い。ここが一番肝心なんだぜ?
>>俺?俺はただ演説好きな人間w時代の変化をベースにして将来がどうなる
か考えるのが趣味。
はい、
結局その程度の人間だってカミングアウトしちゃいましたよ このお馬鹿さん。
理屈だけで何の実力も行動力も無いけど責めないで、みんな。
だって「趣味」なんですから。
しかし、自分で自分を馬鹿でーーーーーーーーーーーーすって言えるのだけは
すごいと思う。
>「商業漫画のこれからの存在価値」はある。
その通り。ただそれが出版社を経由してではなく天才達が直接配信するって
ことなんだろうな。
>作り手の(漫画家の)印税率だのは、お客にとってはどーでもいいんだよ。
>面白い漫画を提供してくれればな。
その通り。ただ漫画家にとってはどうでもいいことじゃないだろうな。
面白い漫画を提供しなくなる場合も出て来るんだろうな。
>そして、紙媒体(本)というスタイルで読みたいという客も無くならない。
>同時に、紙媒体(本)というスタイルで世に送り出したいという漫画家も無くならない。
その通り。ただ出版が個人レベルで出来るプランも出てくる時代ってことなんだろうな。
> 俺?俺はただ演説好きな人間w時代の変化をベースにして将来がどうなる
> か考えるのが趣味。リアルに反応するのは格好悪いぞw
さすが全宇宙の言い訳王w
あーそうそう見積もりの件だけど、相場によると
6桁/1ヶ月が最低ラインだってさ。
そんな筈無いって? 一番知ってるくせに。
>6桁/1ヶ月が最低ラインだってさ。
月に10億のロイヤリティー収入がある場合どんだけ漫画家に入ってくんの?
>>689 リアルに反応するのは格好悪いんじゃないのか? クスクス
>>691 今更ながら何勘違いしてんだ?
教祖が出資しないといけない金額の見積りだろ。
誰が売上の見積りと言った?
> 俺?俺はただ演説好きな人間w時代の変化をベースにして将来がどうなる
> か考えるのが趣味。リアルに反応するのは格好悪いぞw
いいねえニートは。何の徳にもカネにもアイデアにもならない
糞つまらない妄想に一日中費やせて。
あと、この手の予防線張る奴ってリアルでもいるけど、
どこで何するにも何言うにも、必ずいじめられないための防御壁用意して
それでチマチマものを言うのな。過去に何かあったのか?
天才諸君、見積書すら出せない運送会社に運んでもらう馬鹿はいないぞ?
馬鹿に出す見積書も無いからw
教祖が挙げる「実例」っていうのは真偽が不透明。
売り上げが書かれているとしても、記事になることでの宣伝効果を
狙って企業が見栄を張った可能性もある。
俺らが「ソースを見せろ」というのは、損益計算書や貸借対照表
事業報告書といった法に関わるレベルでより確からしいソース。
これが嘘だと国や株主から制裁があるから、企業も真剣になる。
記事というだけではソースを保証してるとは限らないから
教祖がいくら記事並べても無意味なの。
今ある資本で「従業員何人雇えるか」「サーバ何台必要か」
といった現状認識を確実にしないとビジネスなんて始まらない。
ビジネスどころか、一般家庭の家計ですら同様に必要な努力。
「ソース出せ」というのは現状認識を正すためだけど
教祖が現状認識から逃げてる内は、誰も教祖を信用しない。
そんな人間が > 将来がどうなるか考える なんて冗談ですらない。
それこそ教祖一人の頭の中に後生大事にしまっておいて欲しい。
教祖はいつまでここに「否定され」に来るのか?
教祖「天才たちよ!これからはネット配信で世に出るのだ!」
天才「やだね」
教祖「なんでだ!すごく儲かるんだぞ! 出版社の奴隷にならなくて住むんだ!」
天才「やだね」
教祖「頼むよ!悪徳出版社にひとあわ吹かせてくれよ! あいつらろくな人間じゃねえ」
天才「あんたもな」
教祖「キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
俺がこんなに漫画界を心配してやってるのにーーーーーーーーーーーッ」
天才「趣味で?」
教祖「誰かいないのか! ネットで大儲けしようって気骨のある天才は!」
天才「みんな天才だから、ニートの妄想趣味に付き合うのほど無駄な事は無いって知ってるし」
教祖「リ・・・リアルに反応するのは格好悪いんだからな! バーーーーカ」
うおう!チョイ変換ミス
「住むんだ」→「済むんだ」
>>698 売上げの30%をAppleが徴収し、残る70%が開発者分か。
>配信場所がApp Storeに限られるということは、開発者にとって
>App Storeへの参加がソフトウェア提供の必須条件となる。
これってどういう意味なんだ?
いずれにしても日本語環境下で簡単に漫画をApp Store用に編集できる
ソフトなんかが出てくればこれは期待できそうだな。人気があるコンテ
ンツならApp Storeで世界配信も可能と。
日本の出版社は15%だったっけ?70%とは随分差があるなw
100億のロイヤリティー収入があるとして90億以上を出版社が
持っていくと予想しているんだがこれはあってるか?
90億持っていくとしたらそこにどれだけの正当性があるのか・・。
誰か出版社がどれだけ持っていくのか正確な数字を出してくれ。
そしてもし90億以上持っていくとしたら例えば出版社以外の
企業、それはIT企業であったりアップルであったりと何でも
いいが50億で引き受けようというような企業が現れるだろうか?
もし現れるとして漫画家志望者の段階で日本から有能な志望者を
全員引き込むような所が出てくるとしたらこれはもう危険水域だな。
漫画データ配信にしても個人で配信出来て手数料は70%でしかも
その規模は世界規模だとなるともう純粋に日本の出版社を選択する事
そのものがデメリットになる。今現時点でこれなら三年後はもっと凄
いことになる。
ここはやはりロイヤリティーの分配率なども含め正確な数字を出して
もらいたい。信頼のないところにビジネスは成り立たない。
合ってない。
あんたは製造、流通、販売、広告の取り分をちっとも考えてないぞ。
>>703 100億ってのは出版社(と漫画家)に入って来る金額ってこと。
単行本の話じゃないぞ?単行本の利益なんぞどうでもいいんだよ。
一番重要なことは関連グッズなどによるロイヤリティー収入の話。
なんで権利ビジネスする側がそのロイヤリティーから製造や流通
などを負担する必要があるんだよw
最終的に一つの作品によって出版社にもたらされたロイヤリティー
収入が100億円だった場合漫画家に還元されるのは何円かって聞いて
んの。
あぁ、総売上額3〜4000億のグッズの利益分配か。それなら出版社とは五分五分じゃあないかな。
詳しくはバードスタジオかフジコプロにでも聞きに行け。
>>704 知ってて出版社を叩いてたんじゃなかったのか?w
相変わらず本末転倒かましよるのう
教祖が「出版社の悪さ」を主張するための根拠として
ここに書き込む前に自ら調べておくべき情報だろうよ。
ここで聞くということはリング上で公然と八百長を頼む
ボクサーと同等の行為なんだぞ。
この世の全ての罵りを教祖に送りたいけど、どんな
言葉があるか知らないから、教祖が教えてくれよw
ぶっちゃけな、何故出版社がロイヤリティー分を取るかと言うと
「世に拡げてあげた分」だ。
ド素人がどんなに頑張ってもたくさんの人の目、耳に届くのは限界がある。
同じ商品なら「より良く、面白そうに世に伝える」という手腕に長けている。
大したことの無い作品でも、キッチリ数字を出せるのはそういうノウハウがあるからだ。
あとネームバリューによる信頼性。
同じ作品が講談社とメロンブックスにあったら、一般層はどちらから扉を開ける?
そして天才たちがどんな作品描こうが、試し読みさせなきゃ内容が分からない。
無名ならなおさらだ。
そんなうさんくさいものに「とりあえず金払ってダウンロードしてみるか」なんて偶然を期待してんのか?
youtube型世界においてはどんなクリエイターも並列に並べられる。
誰もが世界規模の宣伝を可能とする世界。テレビの視聴率低下は顕著
でありやがてネットとの融合時代にはスポンサー離れも起りうる。
雑誌の部数も年々下がり廃刊する雑誌はこれからかなり出ると予想さ
れている。ネット世界で待ち受けているのはyoutube型配信世界。
ネット配信時代に向けてアップルでは認めた作品に限られるがその
販売網を個人にまで開放するという。初めの数話をyoutubeで宣伝し
あとはアップルストアで世界販売していくという方法も出てきた。
しかも入って来る利益は70%。出版社では15%。この差は何だ?
>>706 >知ってて出版社を叩いてたんじゃなかったのか?w
関連グッズのロイヤリティー自体は商品によって変わることも多いが3%
が多い(サン○オの社長が鉛筆転がして決めたと聞いたw)ってことまでは
知っているが出版社がそこからどれだけ漫画家に還元しているかその数字
は残念ながら知らない。以前漫画家の取り分は0,3%になるという書き
込みは見たwあとかなり売れた漫画の製作者がテレビ局と出版社だけが
儲けて漫画家の懐にはさっぱり落ちてこないと答えていた。
具体的にどの数字で分けているのかはわからないが相当に出版社有利の
数字であるはず。電子印税にしても漫画家の取り分は相当に低い。まあ
だからこそグッズロイヤリティーの分配値を聞いてるわけだ。誰かソース
つきでロイヤリティーの分配値を宜しく。
>>708 核心突かれた教祖がスルーするのは何度目だ? の巻
ほら、またyoutube云々に逃げるw
「逃げてますよ」という恥まで一々書いてみせるって、どんだけマゾよ!w
教祖はこの板に書き込む前に、まず商業漫画家最低でも1000人に
1.編集部からの扱いが悪いか?
2.どのような内容で扱いが悪いか?
3.具体的にどこの会社・雑誌・誰々が悪いか?
の統計を採って、本当に「漫画家が編集部・出版社に搾取されてるか」
を実証してみせないさーい。期限は2008/08/01(火) 00:00:00
それができない内は、スレがどれだけ伸びようとデマゴーグ
スルーしちゃうの? 言い訳しちゃうの? デマ認めちゃうの?
今更こんな要求してしまうのは恥ずかしくて仕方ないけど
せっかく教祖が恥じ晒してくれたからサービスw
> 関連グッズのロイヤリティー自体は商品によって変わることも多いが3%
> が多い(サン○オの社長が鉛筆転がして決めたと聞いたw)ってことまでは
> 知っているが出版社がそこからどれだけ漫画家に還元しているかその数字
> は残念ながら知らない。
認めちゃったよw 「知らないで叩いてました」って認めたなw
> 具体的にどの数字で分けているのかはわからないが相当に出版社有利の
> 数字であるはず。
> 数字であるはず。
何度言われたら覚えるの? 知障?
「はず・だろう・かもしれない」は説得力消す言葉だ、という指導をさ。
>>710 > を実証してみせないさーい。×
を実証してみせなさーい。 ○
こんな誤字に突っ込む暇を与えるつもりなどさらさら無いから
教祖は粛々とアンケート業務を遂行するように
>>711 だから聞いてるんだよwアホかw認めるもなにも初めから教えろと聞いてる
だろw
んまあかなり売れた漫画家サイドの一人がテレビ局と出版社だけが儲けて
漫画家の懐にはさっぱり落ちてこないと発言してたからな。それから電子
印税の割合にしてもそうだがどうも漫画家を下請け的な認識で見ている
ようだ。ロイヤリティー配分だけ高いということは考えにくい。
出版社が9割持っていくという2ちゃんの書き込みはあったが関係者とは
証明できないだろうから実際の数値をソースつきで教えてくれと聞いている。
> んまあかなり売れた漫画家サイドの一人がテレビ局と出版社だけが儲けて
> 漫画家の懐にはさっぱり落ちてこないと発言してたからな。
誰がいつどんな媒体でどういう文脈のもとに言ったの?
と聞きたいけど、どんな取材であってもインタビュアーの恣意や主観が
拭いきれない場合もあれば、逆に対象が意図を込めた誇張もするだろうに。
うろ覚えな伝聞をよく根拠にできるなー
Appleが米最大の音楽小売業者に! 急変期にさしかかる音楽市場の構図
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080411/298739/?P=2 Appleが2003年に開始した独自路線の有料音楽ダウンロード・サービスは,
今や我々消費者にすっかり定着している。
そして今,大手レーベルも本気になりだした。音楽CD販売の低迷とデジタル
音楽配信の隆盛。当時静観していた大手ももはや安閑としていられない状況
にあるようだ。
同時にこうした状況は,デジタル・コンテンツの入れ物としての音楽CDの
役割がやがて終焉(えん)を迎えることも意味すると思う。
もはやメディアの規格戦争は無意味。デジタル・コンテンツのネット配信
時代が本格化することで,コンテンツの入れ物としてのディスクはあまり
重要ではなくなる
デジタル・コンテンツにはDRM規格の争いがある。しかしこれもDRMフリー
時代に突入する今後は無用になるのかも知れない。
>>701 フリーで提供される専用開発言語は
そのApp Storeに加入しないと配布されない
つまり、iPhoneやiPod Touch向けにコンテンツを卸したければ
勝手にやることはできず、App Storeに登録する必要がある
これはセキュリティ上の観点で開発者を把握する目的らしいが
無駄指叩いてないで
>>710を実行してろよ、貴重な時間が浪費されてるぞ。
そもそも、教祖が結論ありきで無駄に糞垂れてるから、一番正しい
方法を
>>710は提示してくれたんだろう?
日本の音楽業界、テレビ業界もそうなんだが無理やり圧力をかけて
グダグダやっている。消費者の利便性や利益を無視してまで囲い込んで
既得権を確保し儲けようとしている。結果世界市場で競争力を発揮でき
ずに落ちている。
日本の出版業界も既に囲い込み戦法を敷いてるはず。電子ペーパーなど
を筆頭に結論ありきで調整しているかも知れない。結果は消費者にも
クリエイターにもそっぽを向かれ大敗を喫すると。音楽で負け映画で
負け、この調子では出版も負ける。
ハードを作って囲い込みそれで縛って支配、という戦法はもう通用しない。
インターネットがあるからだ。
719 :
名無しさん名無しさん:2008/06/01(日) 23:04:50
教祖は何故最初に
>>710をしなかったの?
やっぱり頭悪いから? 分からなかったの?
自分の言うことを聞いて欲しかったら、相手の言うことを聞こうね
これも教えてもらわなかった?
一つだけ確実に言えるのは見積書を頼んでも出さないような会社は
ないということだ。そんなことをしていたら会社は潰れてしまう。
(紙という)運送会社しかなかった時代はもう終わりを告げた。
結局見積書は出せないということで決まりのようがそれなら他に頼む
だけの話。利用者完全無視の商売をしようとそれはそいつらの勝手で
はある。その結果をそいつらが受け止めればいい。
漫画家側が客で出版社は運送会社。出版社側の人間がどんなに強がっ
ても時代の流れは止められない。まああと3年間は確実に楽しめる
からいいっていうんなら別に構わないけどな。もう知らね。
それと個人配信が上手くいく事とどう関係があるんだ?
前にも言ったけどw
見積もりどころか・・
出版業界・・特に中小の場合って
契約時に書面を用意しないケースもあるよねw
教祖って毎春夏冬休みの宿題をちゃんと終わらせて出せたこと無いんだろうな。
ほら、早く
>>710をやれよ。書き込んでないでさ
デジタル音楽の売り上げ、2012年にはCDを超える--Forresterが予測
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20367725,00.htm 調査会社の米Forrester Researchは2月19日(現地時間)、2012年までに
全米のデジタル音楽がCD売り上げを超えるとする予測結果を発表した。
同社による今回の予測は、米国とカナダの5000人以上の消費者を対象に
行われた調査に基づくもので、同社によると、デジタル音楽市場は今後5
年間で年間23%増の割合で成長。全米の音楽売り上げ全体に占めるデジ
タル音楽の割合は、2011年中に半数におよび、2012年には総利益が48億
ドルに到達する一方で、CDの売り上げは38億ドルにまで低下するという。
>713
その「かなり売れた漫画家サイドの一人」って誰だ?そういう発言があるなら名前を出しても
問題はないはずだが。
>>713 > んまあかなり売れた漫画家サイドの一人がテレビ局と出版社だけが儲けて
> 漫画家の懐にはさっぱり落ちてこないと発言してたからな。それから電子
やっぱりでまかせか?
本当なら匂わせる書き方じゃなくて
>>713の時点で普通に名前出せるよな
音楽業界に起る変化はすべてのコンテンツ業界に波及するという。
デジタル音楽の売り上げがCDを越える勢いであり実際に数年後には
抜くという。携帯やi-podなどが登場してあっという間にここまで来た
ということには驚くしかないがこれは漫画業界にも必ず起る変化だ。
「ペーパーからデジタルへ、この構造改革の流れは誰にも止められない。
残った問題はただ一つ、誰が覇者になるか」という言葉に集約される。
出版社というものは企業の大きさから言えばたいした規模ではない。
アップルやIT企業などに比べると霞んで見える。出版社は宣伝などを
担うというがネット配信時代には出版社など何の力も発揮出来ないかも
知れない。ネット世界で出版社はアップルやIT企業に勝てるとでも
思っているのであろうか?そして才能ある漫画家には逃げられる状況で
何を頼りにするつもりであろうか?出版社は活路がなくなっていく。
これから才能ある漫画家達は出版社を見ていても時間の無駄になる。
新しい時代の新しいビジネスモデルを見据えることが求められる。
すべてはコンテンツ力だ。これをいかに鍛えるか。これに尽きる。
一応付け足しといてやるけどアップルやIT企業と出版社というものに
共通するのはコンテナーということであってミュージシャンや漫画家と
いったクリエイターとはそのジャンルが違う。時代はクリエイター有利
の時代になり囲い込みではなくいかに気持ちよく居てもらえるかの勝負
になる。強制ではなく心地よい空間を用意して集める時代。
コンテナーとしての出版社が宣伝力を持ち出すのは敗北宣言を出すよう
なもの。そんなものを出版社に期待する者はいずれいなくなる。紙から
離脱する以上それはそうなる。テレビ局にしても同じ。
クリエイター側にとっては一番便利なコンテナーを利用すればいい。
でなければ独自配信すればいいだけの話。出版社が直面する戦には参加
する必要がないというわけだ。世界規模での決戦に出版社が勝てるのか
どうかを考えてみる。まず勝てない。
出版社が生き残るにはコンテナーから大幅にコンテンツ提供者としての
立場に軸足を移すことだがだったら生きるも死ぬも才能ある漫画家次第
になる。結局コンテンツ力に集約される。従って才能ある漫画家達に
「お前等態度がでかいんだよ。」「こっちの利益を上げろこの糞が。」
と言われたら素直に「はい、すみません、すぐに改善します!」と返事
をする必要がある。つまりそういう時代になるわけだ。
いくら理屈をこねまわそうが、教祖が出版社に対して私怨でグダグダ書き込んでるっていうのは
みんなもう分かってるんだからさ。
あんた、漫画家はみんな出版社に対して恨み辛み持ってるって決め付けてるけどね。
そうじゃない漫画家がたくさんいるっていう事実は全く無視か?
新人たちがみんな権利ばかりを主張して、
1円でも高く買い取ってくれなきゃヤダっていう新人ばかりか?
どちらもあんたの脳内イメージで固定化したもんだろ?
そうでなきゃ困る! そうに違いない!そうなんだ!
おれがひどい目にあったんだからさ!!!!!!! ってな。
残念ながらまともな漫画家たちは、あんたが考える以上にたくさんいて
まともな新人たちは、まず漫画がうまくなるように努力してる。
あんたほどさもしい感性は持ち合わせていないんだよ。
屁理屈こね回す前に、まず自分自身を高める。
あんたそういう事やったことないんだろ?
きっと教祖ってさ 編集者に
「お前理屈ばっかりで漫画はクソつまんねーんだよ。」
「自分のレベルくらい知っとけよ この糞が」
っていわれたんじゃねーの
理屈で勝てないと勝手なレッテル貼りして個人攻撃かよwすげーなw
たかが2ちゃんに書き込まれた理屈程度に敗北してよくインテリぶって
られるなw
善人ぶって出版社は漫画家に尽くしているとグダグダ書き込んでるって
いうのは みんなもう分かってるんだからさ。
あんた、漫画家はみんな出版社に対して心底感謝してるって決め付けてるけどね。
そうじゃない漫画家がたくさんいるっていう事実は全く無視か?
新人たちがみんな奉仕ばかりを主張して、
1円でも安く買い取ってくれなきゃヤダっていう新人ばかりか?
どちらもあんたの脳内イメージで固定化したもんだろ?
そうでなきゃ困る! そうに違いない!そうなんだ!
おれが一円でも買い取ってるんだからさ!!!!!!! ってな。
残念ながらまともな漫画家たちは、あんたが考える以上にたくさんいて
まともな新人たちは、これからどのタイミングでネット配信しようか考えてる。
あんたほどさもしい脳ミソは持ち合わせていないんだよ。
信頼のおけない出版社に期待するより、他の配信経路を見極める。
干されないように、なけなしの金のために言いたいことも我慢するなんて
もうご免だと思っている。
あんたそういう事全く把握したことないんだろ?
↑反対にすると面白いなw
>733
>他の配信経路を見極める。
これが同人程度じゃなぁ・・・w
>>734 ネット世界では商業も同人もないだろ。youtube型世界に同列に並べられる。
アップルストアなんかが個人にも開放されるとしたらいずれ雑誌というものの
ほうが古臭くなる。CDが廃れデジタル配信が主流になるように雑誌も近い
将来廃れデジタル配信が主流になるだろう。
フォーマットにこだわる姿勢のほうが落第点。そんなことではネット配信時代
には対応出来ない。
>>698の記事に書いてあることだけど、
この件で作ったコンテンツは企業作であろうが個人作であろうが
iTunes Wi-fi Storeで流通されるはずだ
まぁ、漫画家がプログラミングをできるとは少々思いにくいので
実際にはそれを代行する業者が必要になるだろうね
そこで更なる中間コストが発生するわけだから
作家にとってそんなに実入りが多いとも思わない
勿論、プログラミング開発も自分たちでやれば話は別ね
あるいはこれを機にコンテンツ配信業として起業するという手もあるか?
その辺の発想は(オリジナル・非エロの)同人ソフトと同じだと思う
>>737 なるほどじゃあ誰かがプログラミングして誰でも漫画を編集できる
ソフトなんかも作れるってことでいいのか?つまりプログラマーは
ソフトだけを作ってそれ以降はそれぞれの漫画家が作る。そして
内容に関して最後にプログラマー側が一応判断して出すと。
これで70%をプログラマーと漫画家で分けることになるわけだ。
出版社を通すと15%。プログラマーは最初だけプログラムを作れば
いい。後は売れた回数だけ手数料が入って来る。ぶっちゃけ10%の
手数料でも悪くない話だな。漫画家が60%。プログラマーは一人
でも出来るんだろうしそれで売れた漫画代金の一割が入ってくるなら
御の字だろう。サーバーを持つ必要もないわけだしな。だろ?
紙原稿かデータを渡して加工から引き受けるから何十パーセントって
こともありうるだろうが。
いずれにしてもアップルストアなんかを(代行業者を介するとしても)
個人レベルで利用可能となれば出版社を通すメリットなど消し飛ぶなw
作家にとっての実入りは出版社の15%よりは全然上だろうし規模は
世界規模だし全然いい。権利はもちろん漫画家のものだろうしな。
版元としての地位を守ったまま世界配信なわけだ。
初めのプログラマーがボランティアでやってくれればそれほど良い
ことはないがw
いや待てよ。デジマーケットとかDLーマーケットとかダウンロード販売
をしている所に頼めばその辺のプログラミングなんて簡単じゃないのか?
ああいうところは20%から7%の手数料で受けてくれるんだしサーバー
などの負担がなくただプログラムを作ってあとはアップルストアがやって
くれるなら10%程度の手数料でやってくれるんじゃないか?
小学生でもなんでもいきなり世界配信が可能で一夜にして世界的ヒットを
飛ばすなんて時代がやってくるのかも知れないな。わざわざ頭を下げて
出版社を通さなくとも気軽に世界配信か。アシ要員として使い捨てられる
こともなく何度も挑戦できるとは素晴らしい。
出版社の存在意義って・・・・・・・・・・・・・・・・・あるのか?
とりあえず、どこかの業者が
DLマーケットのような代行業を始める可能性は高いと思うね
一方で、Mac系の開発言語に早々着手できる企業はあまり多くないとも思うw
iPhoneやiPod Touchの状況を考えると、今後はそれも一変するだろうが
741 :
名無しさん名無しさん:2008/06/02(月) 07:25:17
ネット世界では商業も同人もないだろwww
742 :
名無しさん名無しさん:2008/06/02(月) 07:40:39
>>740 なるほど可能性としては高いわけだな。直に着手できる企業はないとしても
3年後までには余裕だよな?これは面白くなってきた。
アップルストア以上の販売網を出版社は持ってないわけだしコンテナー
としての出版社の魅力など消えてなくなるのは時間の問題だ。出版でも
日本は負けるかも知れないな。
個人的には日本の出版社はもう駄目ぽだと思う&もう知らね、だが
一応出版社が生き残るにはどういう方針で行くべきか書いてやるよ。
・偉いのは漫画家で決めるのは読者、出版社はただの代行業者
・誰でも参加でき気軽にデータ販売出来るサイトを出版社が作る(権利は漫画家のもの)
・選ぶのは読者であり編集が判断するなどおこがましいと悟る
・人材こそ宝、漫画家にいかに利益還元できるのか必死で考える
・編集の給料の大幅減、徹底的なコスト削減、赤字雑誌即廃刊又はネット移行
・編集者のインセンティブ導入、漫画家と話合いその貢献度で印税の一部を流す
・出版社はいかに自身を安売りできるかを考え漫画家の幸せを追求する
・漫画家に最高のサービスを提供することでコバンザメとしての地位を確保
・漫画家が靴を舐めろという前に自発的に喜んで舐めるくらいの精神で
これじゃあ地獄か?だがこれくらいやらないと他に持っていかれるぞ。
プライドを取るか実を取るか。どこかが実際に実行したら褒めてやるよ。
データ販売とか云ってる方々は神々による著作権無視アップロードは念頭に置いてないの?
いちいち自分だけで裁判とかする訳?
>>745 配信を勧めてるのは一人でね
その質問からも散々逃げ回ってるんだよ
747 :
名無しさん名無しさん:2008/06/02(月) 14:11:20
いい加減に「商業漫画」についての議論を始めて下さい!
いつまで雑談する気なんですか?
(・_・)エッ..?このスレくるくる丸めて捨てていいの?
いいよ
>>745 コピーガードは利用者が不便に感じるため音楽業界ではコピーガードは
つけない動きが広がっている。どうしてもつけたければデジタル○ンテンツ王
などを利用してもいいしデジマーケットでオプションでつければいい。
音楽業界の場合コピーガードなしにしたら売り上げが下がるかといえば
そんなことにはなってない。まあつけたければつければよし。
つまり商業を放棄
> 音楽業界の場合コピーガードなしにしたら売り上げが下がるかといえば
> そんなことにはなってない。まあつけたければつければよし。
パッケージドも並行して売ってるから成り立つビジネスモデルなんだぜ。
これが配信販売だけになったらどうなることやら
>752
しかも個人配信でなw
3年後のネット配信時代には、
個人の宣伝力も企業の宣伝力も変わらないと言いたいわけか。
変わらないとまではいかないだろうがその勢いが顕著になりだすのが
三年後だと言っている。そして新人の流れがネット配信に傾けば企業
はさらに苦しくなる。テレビ局に対する信頼が消え去りつつあるよう
に出版社に対する信頼も消え去っていく。
今現時点でも世界規模の販売網を持つアップルが個人にまでロイヤリ
ティー70%で販売機会を与えようとしている。おそらく3年後には
なんらかの代行業者を挟んでプログラミングの知識なしに簡単に利用
出来るようになるだろう。出版社に諸権利譲渡の上での15%など話
にならない。
左団扇の殿様商売で来たせいで自らが他業種との熾烈なサービス競争
に巻き込まれるとは考えたくないのかも知れないが実際はもう既に
始まっている。ある日突然海外勢に漫画出版を持っていかれる可能性
は高い。海外勢に外堀を埋められた現在、日本の出版社は既に彼等の
射程圏内に入ってしまったと考えるべき。才能ある天才達を彼等に
奪われてしまうかどうかはすべてこれからの行動で決まる。
奪われてしまった時は2ちゃんで散々笑ってやるよwどうせその時に
なったら色々言い訳すんだろうなwwしかし実際は崩壊すべくして崩壊
したというのが正しい。これは冷静に客観的に考えたうえでの結論だ。
今のままでは才能ある漫画家達にそっぽを向かれ才能流出は免れない。
なんと、勝った後でも2ちゃんでしか散々笑えないのかっ?
控えめだな、君は
759 :
名無しさん名無しさん:2008/06/03(火) 07:43:23
早く
>>710のアンケートを進めろよ
あと28と半日しかないぞ
1日あたり34人ならまだ間に合うからさ
ちょ 無理w 35だろ
まともに反論する奴がいないな・・・。
教祖の元に馬鹿は集まっても、まともな奴は来ないな('A`)
出版だのネットだのはさておき、
新人が自由な条件で、好きに描いた物のほとんど・・・
まあ99%はとるにたらないクソ漫画というのは今も昔も変わらない。
ページ数も自由、テーマも自由、表現も倫理観も自由、
一見漫画描きにとって極楽ともいえるネット環境だが
これは同時に一人よがりでダラダラとつまんないものが、ネットの海に無数に溢れるという事になるだけだ。
ダウンロードして金払うだけの価値があるものがどれだけあるか見ものだな。
配信業者が雨後のタケノコのように増え、みんながみんな「好条件で配信できます」をうたい文句にする。
しかしそこに集まってくる物が、商品価値の無いクソ作品ばかり。
「どんな作品でもダウンロード販売できます」をうたったからには
今さら「つまらない作品はUPしないで下さい、管理に困ります」とはいえず
ひたすらクソ作品を見られることが出来る数が、えんえんと増加していくだけのサイト。
たまーに面白い作品があっても、作者は月産50ページなどに対応できず
いつまでたっても次回作が更新せず客は飽きる。
やっと更新された物は、「おいおい、待たせてこの程度かよ」という物がほとんど。
千にひとつ、万にひとつの面白い作品を探し出すことなどに飽きた客離れが加速。
思ったより儲からないし、やっぱり大変だと悟った志望者も運営業者も、無責任にどんどんサイトを閉じていく。
そんな3年後・・・・を予想してみた。
>>763 やはりそんな創作者によるカオスを取りまとめてパック詰めして店の棚に並べる
編集者は必要だな
765 :
名無しさん名無しさん:2008/06/03(火) 18:00:30
まだ始まらないんですか?
さっさと「商業漫画」について議論を始めて下さい。
始まるわけないやん
767 :
名無しさん名無しさん:2008/06/03(火) 19:13:21
終わったみたい
768 :
名無しさん名無しさん:2008/06/03(火) 21:30:17
それなら漫画で大ヒットした後に自分のおもちゃ会社を作れば良いんだよ。
単行本で稼いだ金でグッズを大量生産するの。そしたら儲けのほとんどが
自分のものになるでしょ。単行本よりグッズの方がはるかに儲けがでかいし
>>763 なるほどシステムとしては認めたわけだwだから実際に成功するやつが
いるかどうかって最終的な結果に疑問を呈す戦法に切り替えたと。
99%はとるにたらないクソ漫画、というが100分の1ならむしろ
高確率じゃないのか?何千人何万人といることを考えたら結構な数に
なる。
それから、ひたすらクソ作品を見られることが出来る数が、えんえん
と増加していくだけのサイト、で問題ない。なぜか?ダウンロードサ
イトから探すというよりそこはあくまで販売の為のページでありリンク
で専用ページに飛ばすというもの。
宣伝はyoutubeなどを利用する時代。また同じ分野で同じレベルの作家が
集まって読者を呼んでもいいだろうしまた面白いyoutube動画を見つける
専門集団もいるようだしな。それからyoutubeでは半端ではない数の動画
があるがそれでもなんのマーケティングも金もかけてない素人の動画が
人気を呼んで何百万ビューを獲得している。最低でも何百人〜何千人と
見られるわけでその時に面白いと思わせることが出来ればいい。成功す
れば次々に人気が伝染していく。
人気作品を見つけるのは専門集団から始まって一般ユーザーからブログ
なりなんなりで面白いものを提供すれば次々に人気は伝染していく。
時代は変わっていく。出版社が強かった時代は既に終わりつつる。
出版社に時代に相応しい態度を見せろと言っても全くその気配を見せ
ないのであれば出版社は切り離される。漫画家には多くを要求し出版
社自らは何も譲らないという態度では販売経路から外される。そうい
うことだ。
これまでは面白い漫画は一度出版社を経由して世の中に出てきた。
しかしこれから漫画家が面白い漫画を直接世の中にネット配信す
る時代になったとしたら出版社はどう思うだろうか?
出版社は赤の他人が作ったコンテンツを手に入れることで儲けて
いる。従って出版社を経由しないで面白いコンテンツが世に出る
ことになるというのはあんがい気になることかも知れない。
コンテンツはネット配信されて世の中に届けられる、この流れは
もう誰にも止められない。誰がネット発の大ヒットコンテンツを
出すのかその競争はもう始まっている。いつかそれは必ず出て来
る。早ければ3年後。遅くとも5〜6年後までには出てくると予
想する。一度出てくればあとはなし崩し的に出て来るだろう。
史上初の快挙を達成するのは一体誰であろうか?
天才諸君!諸君等の中から出て来ることは疑いようのないことだ。
未来は諸君等の手に委ねられている。期待している。
771 :
名無しさん名無しさん:2008/06/03(火) 23:11:23
さいとうたかをみたいに自分の出版社を作れば良いだけのことじゃないの?
773 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 06:22:16
『芸術は監督され、制限さされるほど、自由になる。』
『〆切が怖くなくなったら、終わりなんです。』
っていう格言をどっかで聞いたな。
個人配信のネット漫画は、
なにもかも自分でコントロールできる、だが
それゆえに、楽しようと思えばいくらでも楽できる
いくらでもサボれる、責任も〆切の重圧もない。
『飛行機が空高く飛べるのは、空気抵抗があるからだ。』
という格言も思い出した。
個人配信ネット漫画家にとっての、『空気抵抗』ってなんだ?
>>773 フォスフォスフォス
自己満教祖にもグータラ志望者にも耳の痛いレスだなw
775 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 06:59:37
システム偏重の議論ばかりで、
個人配信ネット漫画家と、
既存の出版社のプロ漫画家の、
性質の違いについての議論がないな。そこがミソだろ。
出版社からネット、つまり、『集団』から『個人』
に漫画家が移行した時に
、どう変わるのか?
そこを話さんとさ。
776 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 07:07:27
・『集団』出版社雇いのプロ漫画家のメリット、デメリット。
・『個人』配信ネット漫画家のメリット、デメリット。
そして、これからの読者の趣向。
これらの答えがそのまま、どちらのシステムが
次世代を担うかの答えになるだろ。
777 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 07:50:25
出版社の悪いところ
つまらなくても売れればいいと思ってるex ジャンプ
一見ポリシー持ってそうな雑誌でも市場調査済 exイッキ
778 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 08:04:17
日本の漫画家の印税って、世界的に見て低いほうなのかな?
779 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 08:05:42
じゃあ消費者は「これ面白くねんだよな〜」と思いながら漫画本買ってるのか
780 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 10:25:56
242 名無しさん名無しさん sage 2008/01/19(土) 08:51:18
出版社のメリットを思いあげてみた
@作品へのアドバイス
(良作に導くこともあれば作家性を潰すこともあるけど)
A作家の生活保障
(連載してる間は売れ行きに関わらず原稿料がでる。
書き下ろしで一話ごとの売れ行き次第で次も発表できるか決まるのでは
作家も読者もたまったものではないな。))
B作品のPR
(雑誌自体はどれも赤字だから雑誌自体が単行本を売るための
大きな宣伝媒体と考えた方がいい。
C作品の管理
(著作権侵害への対処や版権の管理。大御所作家だと版権引き上げて
自主管理してる人も多い。)
教祖がこれに対してどう茶々いれてくるかは今から予想がつくけど
とりあえず最大の肝となるAとBの問題を出版社抜きでどうクリアするのか
明示できなきゃ個人配信にはなんの説得力もない。
781 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 10:26:32
243 名無しさん名無しさん sage 2008/01/19(土) 09:12:19
↑追記だけど
単行本で儲けるために宣伝媒体として赤字垂れ流しながら雑誌作ってる出版社にしてみれば
デジタル配信化が進むのはメリットにはなってもデメリットにはならない。雑誌をデジタルだけで
配信すれば雑誌単体でも黒字化できるから。作家へのリターンを増やしてもリスクやコストのロス
を大きく減らせる。
だからデジタル配信が普及してることをどれだけ証明しようが、
=個人配信が進む
という証明にはまーったくならんよ。
あと再販制度への解説もよろw
782 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 11:57:19
働きながら書けばよい
同人でやりゃあいい
宣伝はいらないし原稿料いらない
784 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 13:05:27
いちいち端末を開いてマンガを見る手間を嫌がらない層が増えないことにはな。
ネット配信抜きにしても果たして雑誌そのものがどれだけ耐えることが
出来るのかどうかがまず怪しい。これからどんどん廃刊が増えるだろう。
一部の雑誌を除いてかなりの数が消えてなくなる。ネット移行しかない。
ネットであればわざわざ出版社を通す理由はない。力があればそうなる。
これから雑誌連載を目指しても連載途中で廃刊なんてことも大いに考え
られる。
ネット移行すれば地デジで云われてるみたいに
一気にパイが減る可能性は無い?
787 :
名無しさん名無しさん:2008/06/04(水) 19:28:33
早く「商業漫画」について議論を始めて下さい。
>>785 廃刊、休刊なんて出版じゃ日常茶飯事だよ。
大手だろうが弱小だろうが10年以上生き残れる雑誌のほうが珍しいくらいだ。
そんなのにビビるようなら漫画家なんか目指さない方がいい。
あと、そういう心配がネットなら無い。安心できるってのはちょっとお気楽すぎるかもね。
時代として雑誌という形式が成り立たなくなっていくということだろ。
沈み行く出版社にわざわざ乗り込む必要はない。
790 :
名無しさん名無しさん:2008/06/05(木) 01:57:37
乗り込むもクソも素人お断り。
791 :
名無しさん名無しさん:2008/06/05(木) 06:20:01
どこかの評論家が、
『時代によって、「才能が集まる場所」がある。
戦争の時は軍部に、戦後は技術開発に、
そして、今の日本はマンガ業界に』と。
でも、それも今や飽和状態にあるけどな。
792 :
名無しさん名無しさん:2008/06/05(木) 06:23:24
携帯とかパソコンとか、暖かみがねーもん。
目にも悪いし、固いし
木からできた紙でないとね。
>>790 素人と一緒に天才も回避するようになるから安心しろw
素人にさえ相手にされない時代が来るぞ。
【すごいぞ日本】近未来職人(3)「ビジュアル系」欧米で注目
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/080605/msc0806050821003-n1.htm インターネットで情報を発信すれば誰でも世界的なスターになれる−わけでは
もちろんない。だが、可能性の扉は開かれている。東京で2007年3月に
結成された5人組ビジュアル系バンド「ヴェルサイユ」はネット戦略を駆使
することで、日本より先に欧米で注目された。
結成2カ月後に「軽い冗談のつもり」で作った自作のプロモーションビデオ
を動画投稿サイトのユーチューブに投稿した。このビデオが欧州のメディア
の目にとまり、取材依頼が殺到したという。ドイツ、フランス、ロシアなど
のテレビ局や雑誌社の取材班が続々と来日したほどだ。
「英語も話せないのに海外から取材の嵐。受けた取材は日本より海外の方が
圧倒的に多い」とKAMIJOは話す。10月にデビューアルバムを日欧同時
発売した。日本ではレコード会社と契約せず、自主制作。一方、欧州ではドイ
ツの中堅レコード会社を介し、主要国で発売された。
ファンが自分のサイトで紹介し、プロフィルや楽曲が一瞬にして世界を駆け
めぐる。
今年3〜4月には、ドイツ、フランスなど欧州5カ国で公演。5月30日には
米テキサス州のアニメイベント「A−Kon」でメーンゲストとして演奏した。
・「軽い冗談のつもり」で作った自作のプロモーションビデオを動画投稿
サイトのユーチューブに投稿
・ファンが自分のサイトで紹介し、プロフィルや楽曲が一瞬にして世界を
駆けめぐる
漫画の世界でもいずれこうなる。面白い作品を広めるのは出版社ではなく
ファンそのものが広める。そのファンを突き動かすのは作品の面白さ、
コンテンツ力だ。認知させることそのものには資本を必要としない、金を
かけても必ずしも認知させることは出来なくなるということ。
結局さ、作品が面白くなければハナも引っ掛けてもらえないってことだろ?
じゃあ安心だ。
面白い作品を描く既存のプロは、ネットに行こうが大儲け。
ツマンナイ作品しか描けん新人は、ネットに行こうがみじめな極貧。
決まったな。
誰一人としてつまらない漫画を描く奴がネットなら成功出来るとは
言ってないだろw
・ネット配信時代には誰でも無料で世界配信と世界宣伝が可能
・面白い漫画は売れる、面白くない漫画は売れない
・いずれにしても出版社は避けてネット配信される
こんな感じか。
>単行本で儲けるために宣伝媒体として赤字垂れ流しながら雑誌作ってる出版社にしてみれば
>デジタル配信化が進むのはメリットにはなってもデメリットにはならない。雑誌をデジタルだけで
>配信すれば雑誌単体でも黒字化できるから。
漫画家側にとってみればデメリットはあってもメリットにはならないなw
色々おしえてね
800 :
名無しさん名無しさん:2008/06/05(木) 17:00:37
さっさと「商業漫画」について議論を始めなさい。
愚図は駄目です。
801 :
名無しさん名無しさん:2008/06/05(木) 17:22:16
何故か売り物にしている同人も商業漫画って事で宜しく
「商業漫画」とは何かと考えてみると商売として売れる漫画だということに
なる。大きな利益をあげることが出来る漫画のことだと言える。
今までは出版社を通さねば宣伝することも販売することも実質不可能だった
ために「商業漫画」=「出版社を経由した漫画」という構図になってしまって
きたがこれからはそうはならなくなる。漫画家個々人による漫画、出版社を
経由した漫画、これらすべてはこれから同一直線上に並ぶことになる。
その上で「商業漫画」とは何かと問われれば同一直線上で並んだ作品群の中
から人気が出て商売になりうる漫画、利益を上げることが出来る漫画、だと
いうことになる。
これからの時代は「商業漫画」≠「出版社を経由した漫画」であることを
忘れてはならない。
なんで伸びてるんだよ
何度も言うけど自分でやれよ。自分で出来ない事を他人に任すな
つーかその天才漫画家志望なんていないから、先方さんの脳内に潜む幻だよ
そんなやつがいつまでもプロにもなれずこんな過疎板にくすぶってる訳ないだろ
もしくすぶってるとしたら、そいつは天才じゃないからくすぶってるんだよ
つーかよく考えろ。その天才とやらが仮にいるとして、
なんで商業蹴って金にならないネットオンリーでその身捧げるんだ?
商業行ってしまったらネットはご法度って言うなら、考えるかもしれないが…
って天才の生み出すコンテンツなら、媒体を制約する方が逆におかしいだろ
もっともっと新たな媒体に、その媒体自体を盛り上げるために使われるはずじゃね。
>>・ネット配信時代には誰でも無料で世界配信と世界宣伝が可能だが
あっという間にコピーされるのでオリジナルは儲からない
・面白い漫画は売れる、面白くない漫画は売れない
ネットのぬるま湯で育った新人はまず面白くない
・いずれにしても出版社は避けてネット配信されるかと思いきや
出版社もネット環境を整え、同時展開できるのでお客は安心してそっちを選ぶ
・教祖はその時もまだ2ちゃんで来もしない天才君を待っている
当然 無職で能無しの人生はずっとこのままである
ネットの漫画って絵をちゃんと仕上げてないのが多いね
806 :
名無しさん名無しさん:2008/06/05(木) 21:02:03
わくわくするような天才達は、
無職能無しニート君の見苦しい寝顔をどんどん跨いで
いろいろな媒体に飛び出していくだろうね。
出版社に意味不明の恨みを抱きながら「来たれ!天才…ムニャムニャ」
と寝言を呟く道端の生ゴミのことなんか
天才達は目もくれずに前に進むだろうね。
>>803 >もしくすぶってるとしたら、そいつは天才じゃないからくすぶってるんだよ
まだ漫画家を目指している途中かも知れない。どこに天才がいるのか誰にも
わからない。自らを天才だと知っているものはその天才以外には知る者は
いない。これから天才達が世に出て来るだろうから焦らず待ってろよ。
>>806 >いろいろな媒体に飛び出していくだろうね。
独自ネット配信でもいろいろな媒体に飛び出していくだろ。初期の頃は
出版社のほうが数としては多いだろうが才能が流れればそのうち苦しく
なってそれどころじゃなくなるかもなw
いずれにしても誰も時代の流れを止めることは出来ない。
近い将来↓のようなニュースが流れる可能性がある。
【すごいぞ日本】近未来漫画職人「独自ネット配信系」世界中で注目
インターネットで情報を発信すれば誰でも世界的なスターになれる−わけでは
もちろんない。だが、可能性の扉は開かれている。日本で2011年7月24日に
生まれた出版社回避系漫画家「守菊常雄」はネット戦略を駆使 することで、
日本より先に世界で注目された。
原稿アップ後に「軽い冗談のつもり」で作った自作のプロモーションビデオ
漫画を動画投稿サイトのユーチューブに投稿した。このビデオが世界のメディア
の目にとまり、取材依頼が殺到したという。ドイツ、フランス、ロシアなど
のテレビ局や雑誌社の取材班が続々と来日したほどだ。
「英語も話せないのに海外から取材の嵐。受けた取材は日本より海外の方が
圧倒的に多い」と守菊氏は話す。10月に初の単行本を日欧同時 発売
した。出版社と契約せず、自主制作。独自ネット配信を介し、主要国で発売
された。
ファンが自分のサイトで紹介し、自作品漫画が一瞬にして世界を駆け
めぐる。
今年3〜4月には、ドイツ、フランスなど欧州5カ国でテレビ出演。5月30日には
米テキサス州の漫画イベント「A−Manga」でメーンゲストとしてゲスト出演した。
※ネット配信発の大ヒット漫画を誰が出すのかその競争はもう始まっている。
歴史に名前を刻むのは一体誰であろう?才能ある諸君等の中から出て来る
ことは疑いようのないことだ。特に天才諸君達には独自ネット配信に弾み
をつける意味でも頑張ってもらいたい。
単行本販売なんだがまず独自ネット配信をして人気を獲得する。
そして世界の出版社から話が来ると仮定したとき出版権だけを
譲渡するという条件で選ぶ。
そしてもしそれが出来なかった場合はファンから出資を募る
というやり方もあるかも知れない。ファンが出資をしてリターン
を得るという形。とても人気がある漫画であれば出資してもいい
という人間は複数出て来るはず。ネットで人気に火をつけること
が出来た人気漫画ならば出資する価値は十分にある。
これからの漫画ビジネスはファン参加型になるのかも知れない。
〜〜かも知れないって言えば言うほど
いかに自分のえがく未来がいい加減で、誰からも信用されないとは気づかんアホ・・・
811 :
名無しさん名無しさん:2008/06/05(木) 23:48:50
おれしってるよ、こういうのをなんていうか、こだいもうそうきょうっていうんだよ。
単行本化する際にファンから出資を募り、またアニメ化する際にもファン
から出資を募るという方法はあるかも知れない。
例えばアニメ化そのものは利益を生み出す必要はなくただ認知させる為、
視聴者を満足させる為に作り、後のロイヤリティー収入から配当金を出す、
なんて方法もあるだろう。もちろんそこに企業が入ってきたいのならば
条件次第で入らせてもいい。その条件とはむやみやたらと諸権利に噛み付
かないという条件だ。
金を持っているものが強い時代は終わり金を増やせる方法を持っている者
が強い時代が到来する。強い競争力を持ったコンテンツを持っている者には
膨大な価値がつくことになる。そうしたクリエイターはこれから膨大な富を
手にすることになる。
813 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 00:27:25
>>1のアホさ加減にワロタわwww
あのさこの世に‘永遠’のものなんてないのよ。ここ十年少年誌が幅を利かせてきた
でもそれがそろそろ終わりで違う小説やなんたらにブームがいってるわけ
でもまた10年経ったら今度は小説が‘終わってる’みたいになって違うものがブームになる
だから>>1みたいな心配意味ないよ
教祖の能書きは、ネットというインフラの都合の
いい部分だけを見た思い込み以外の何者でもない。
それだけならまだしも、視点が本末転倒なのね。
> 例えばアニメ化そのものは利益を生み出す必要はなくただ認知させる為、
> 視聴者を満足させる為に作り、後のロイヤリティー収入から配当金を出す、
> なんて方法もあるだろう。もちろんそこに企業が入ってきたいのならば
> 条件次第で入らせてもいい。その条件とはむやみやたらと諸権利に噛み付
> かないという条件だ。
こんなのは大手所や一線級がコストカットするためにこそ行う戦略であって
新人や志望者風情がやると「売り込み営業」に意味が変わる。
営業で「入らせてもいい」なんて勘違いロックミュージシャンそのものだわw
重箱の隅を突くカキコみどうもありがとう凡人さん
>>814 ネットで大人気を獲得した漫画家のことだろ?
コンテンツ不足で喘いでいるところに売り込み営業かよw
>>815 >>リアルに反応するのは格好悪いぞw
↑覚えてる?自分で言ったひとこと。
格好悪いね 凡人以下さん。
>>817 リアル格好悪い発言をした俺だが815は別人。
勝手な憶測で書き込むな。まあ815の書き込みそのものは非常に正しい。
教祖の「天才よ来たれ」も飽きてきたなあ
しょせん他力本願なのは間違いないんだからさ、もーちょっと新しい言いわけ考えろよ
ちょこちょこどっかの配信サイトのコピペしてもさ
具体的に成功例という実績が付いて来ていないのは事実だろ?
それが「天才がまだ現れないからだ」じゃ馬鹿すぎる
ほれほれ、無いアタマ絞って考えろ
いつまでも同じ事のループじゃここの住人にさえ見捨てられちゃうぞ
>>818 勝手な推測も何も、815が別人だなんて証明できるもの何も無いじゃん。
文脈からみりゃどう考えてもアンタって判断されるよ。
自分じゃ無いなら放っときゃいいのにね。
やっぱリアルに反応するのは格好悪いねえ。
>>820 勝手な決めつけで語られても困るからな。違うものは違う。
どっちでもいい
どっちも同じような凡人以下でOK
824 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 06:57:29
えーと、個人配信ネットマンガ家と、
出版社雇いのプロ漫画家の話だっけ。たしか
825 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 07:38:36
俺なりの所見。
『個人配信ネットマンガ家』
【メリット】
・権利、利益を独占できる・もちろん漫画の内容も
・期限、〆切の設定は自由・作画・内容に時間をかけれる。
・リンクでつながり、利益を循環させれば、
ネット内で宣伝力が上がる?
【デメリット】
・出版社もネット参戦できるということ。
・メディアミックスに太刀打ちできるか。
・媒体がパソコンと携帯しかない。もし、
出版社がゲーム会社と結託して、PSPやiポッド
のような電子端末に、デジタルマンガを
ネット配信、ソフト化されたら巨大な相手になる。
・自由がゆえに、責任と〆切の重圧が薄くなる。
プロ漫画家の根性に勝てるか。
こんな感じかな。
つまり、集団組織から個人経営になるわけだけど。
>>825 PSPはどうか知らないがiポッドに関しては大丈夫だろ。
今の出版社のレベルでは囲うなり結託なりしてもそのまま沈むのが
おちだろうな。才能ある者にとって全く敵ではない。むしろ海外の
クリエイターとの戦いに備えるべき。
コンテンツの世界的大競争時代に突入しこれが次の時代の主戦場に
なるわけだがその時代においてはいかに優秀なクリエイターを集める
ことが出来るのかどうかが勝負になる。それが出来た国家や企業は
有利になる。
税金で考えればいい。他の先進国は税を下げるようになって来ている。
才能ある者からガッポリ取る税制では海外に逃げられる。必然的に税を
下げることで国内に集めることが出来る。天才は欲しい、そして利益も
独占したい、じゃあ話にならない。それだったら他に有利な条件を提示
するところに行くかって話しに当然なる。
アップルはその世界規模の販売網を個人にまで提供しようとしている。
ロイヤリティー70%。出版社は出版権から映像化権などの諸権利を
取り上げた上でロイヤリティー15%。どちらがクリエイターに好か
れるかだ。
最終的な判断は才能あるクリエイターの決断しだいだがまあ非常に危険
な綱渡りをしていると言わざるを得ない。お手並み拝見だな。
どんなに条件が良かろうが、商品として耐えうる質と量がこなせなきゃ無意味。
ビジネスとはそういうもんだ。
特に作品の表現の倫理観においては各国ですごい隔たりがある。
日本でOKでも、アメリカじゃNO!なんて普通にな。
個人配信においてそういう配慮は全部自分でやらなければならんとしたら、そりゃもう大変。
一歩間違えば犯罪行為にもなる。権利関係で訴えられたら億の請求も来る。
全世界に発信は可能だが、セリフの翻訳はどうする?
書き文字まで全部、その国の言語にしないとダメなとこはいっぱいあるぞ。
売れるかどうか分からないうちに、個人負担で翻訳や修正を頼むのかな?結構かかるぞ。
出版社は海外売りの単行本は、正式許諾させるためにはキチンとその国の実情に合わせて商品化させる。
音楽と違い、ストーリー漫画はまず意味が通じないと買ってはくれない。
それがいやならセリフの一切無いサイレント漫画しか描けない。
全世界を相手に大儲け? そのリスクは考えてる以上にでかいぞ。
こういう具体的なことは一切スル〜〜〜〜〜〜するのが教祖クオリティ。
教祖の言う事は99%が「絵に描いた餅」だが
その絵そのものがヘタクソだな
ちょっと上手いと持ったら、それは他人の描いた絵のコピー貼ってあるだけだし
830 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 14:12:39
きちんと「商業漫画」についての議論をして下さい。
人にして下さいと言う前に、自分がする
学校で習わなかったかな?
決壊するする詐欺にあってもた・・・・orz
ねみーだろどう考えても・・・orz
833 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 16:36:46
834 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 16:43:35
835 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 16:45:12
836 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 16:46:53
837 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 16:47:54
838 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 16:48:35
>830
いいね、それ。
839 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 16:49:23
840 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 16:50:39
841 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 16:51:11
>830
ちんちんシュッ
843 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 16:58:01
>>828 第一段階のyoutube配信には問題ないだろ。人気が出て利益が上がる
のであれば米国なら米国の規制ラインに合わせて部分修正を行うとかな。
そんなことのためにわざわざ出版社を雇うよりそれをチェックしてくれる
人間を探して頼んだほうが安上がり。
翻訳だが以前誰かが翻訳ソフトでとりあえず大丈夫だとか言ってなかったか?
人気が出れば本格的な翻訳作業も可能になるだろう。ただ翻訳に関してはそう
いうサービスを探せばあるかも知れないな。ちょっと調べておく。
海外の場合ポケ○ンカードでユリ○ラーをちょっともじったものを出したら
訴えられたとか聞くなwその辺はだから一切しないほうがベター。
年齢にもよるが極端な場合は銃で撃つのも駄目で撃つ真似も駄目。頬を叩く
シーンすら問題あると聞く。テレビアニメだとそうした規制があるようだが
ケーブルなら問題なくて結局見れるとか。んまあテレビ局はこれから失墜
するだろうからその辺はある程度変わる可能性もあるな。
>>828 >どんなに条件が良かろうが、商品として耐えうる質と量がこなせなきゃ無意味。
その商品として耐えうる質と量がこなせるクリエイター達がどこに行くのかって
話をしていることがわからなければ無意味。
847 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 18:15:30
848 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 18:30:47
849 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 18:37:53
850 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 18:38:43
851 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 18:39:42
830応援集団が言いたいのは
そろそろ次スレ建てろって合図か?
853 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 18:52:42
>>830 ,、-、 __
,r'´,.r.'゙二_=
/ ./ 二=ー _
/ ̄/ _,、-、二=ー
=‐ハ=- __,,.....、-=ー」´ムt.'´| __
<三/=-,、-__二_ー-,、三≡-.、.ム三≡=
/ー/ ´.//TT.>、ヾ.三三三7== / __
/ / / /.iニ(__)ニl .〉、三三´l / /三≡=
/三≡. ! ヽヾ⊥レ'/三`丶、.::l{__.ノ
l_ 'ー-、!  ̄| ̄ 三三三≡r'ム/二=
(ニ=、 ヽ=‐__!__ 三=-/三,ィ′
\ノ〉二--二`'‐.、三三!´=-
い-`==‐`ヾ人三/=-
``¨^ー'''ー⌒ー‐'′ ̄
855 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 19:04:56
856 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 19:10:29
857 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 19:11:16
★【コラム・断】テレビなんか見なくても…
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/150885/ ・テレビはもうすぐ「地デジ」に移行しますよ、今のアナログ放送にしか対応してない
テレビじゃ見られなくなりますよ、と必死の宣撫工作が、なんともうとましい昨今です。
めんどくせえなあ、そんなにうるさく言うんならこれがいっそいい汐、こちとらテレビなんか
見なくても一向に構わねえんだぞ、とヘタなタンカのひとつも切りたくなる感覚は、
案外もう浸透し始めてるような。
実際、レンタルソフト市場じゃ、すでに海外ドラマが相当の比率を占め、インターネットを
介した動画配信も、ブロードバンド環境の普及とあいまってほぼ何でもあり。茶の間と
団欒(だんらん)がほのぼのとあり得、テレビもまたその中心に鎮座できていた「昭和」の
御代ならいざ知らず、いまさら何が悲しゅうて、見事に偏りまくった報道に大手プロ
お仕着せの電波芸人たちの空騒ぎ、果ては犬も食わない韓流モノくらいしか映さなく
なっちまって久しい地上波テレビの番組を、ありがたがって拝み見なきゃいけないのよ、
てなもんです。
聞けば、頼みの綱の広告収入自体、激減しているとか。ってことは、ギョーカイエリート
たちの高給バブルも根太板から腐り始めているわけで、新聞・雑誌も同様ですが、
いずれ図体(ずうたい)ばかりふくらんで自浄作用の効かなくなって久しいこれら既存の
レガシーメディアの棚落ちってやつは、ある時期からつるべ落とし、かつ不可逆的に
始まるはず。その時を、いや、刮目(かつもく)して待ちたいものでありますなあ。
(札幌国際大学教授・大月隆寛)
・頼みの綱の広告収入自体激減している
・ギョーカイエリートたちの高給バブルも根太板から腐り始めている
・新聞・雑誌も同様
・いずれ図体(ずうたい)ばかりふくらんで自浄作用の効かなくなって久しいこれら既存の
レガシーメディアの棚落ちってやつは、ある時期からつるべ落とし、かつ不可逆的に
始まる
・その時を刮目(かつもく)して待ちたい
860 :
名無しさん名無しさん:2008/06/06(金) 19:32:04
その時はネットも焼け野原
>>860 走狗乙w
電波、雑誌が焼け野原となり次の新天地がネット世界となる。
ネット世界では出版社は貧弱だ。クリエイターに対等な利益を
還元するのかしないのかだな結局は。
四川の話じゃないが今までは才能という川を堰きとめてダム
を作ってきた。思うがままにコントロールできた。しかし
ネット配信という大地震がダムに致命的なダメージを与えた。
その亀裂を埋めるには金をより以上のサービスを注ぐしかない。
それが出来るか出来ないか。出来なければ決壊する。ただそれ
だけの話。時代の必然。
>>807 ええよ、気が済むまで暴れるがいい。命あるかぎり吠え続けるがいい
その天才とやらが君の生み出した想像物だと気づくその日まで、無駄に徒労せよ
こちとら凡人は身の丈にあったフィールドで食い繋いでいくとしよう。
> その商品として耐えうる質と量がこなせるクリエイター達がどこに行くのかって
> 話をしていることがわからなければ無意味。
「質と量」なんてものは、市場の要求がノルマやモチベーション
として成立しているからこそ保てるわけで、顕在化してない
(どころか全く無いだろう)市場から始めないといけない
ネット配信では、必要なノルマ足りえるんでしょうかね?
これへの答えが「実力がある天才なら問題ない」だったら
今までの「出版だからネットだから云々」は無意味ですよ。
>>860ごもっとも!!今はテレビ、漫画よりネットが流行だが
10年後のネット;まだ だ・・いじょうぶ・・
20年後のネット;時代遅れの過去の遺物(その頃は何が主流だろ?つか地球あるかな?w)
865 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 04:17:12
本気で「商業漫画」についての議論をして下さい。
本気と書いてマジと読んで下さい。
だから結論言うと商業漫画なんて死んだの!!
もう全てやりつくされたの!!だから今違うものに流行がいってるの
でもそれも何年か経てばまた廃れて違うものが流行になる
そうやって時代は移り変わっていくんだよ。流転て言葉辞書引けバーカ!!!
867 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 04:48:31
お前俺が今までに何度アク禁になったと思ってんだw
>>862 >>859 >>864 ネット配信が隆盛を誇るのはまだまだこれから。
ネット世界では出版社は弱者の立場に追いやられる。
出版社に代わってその地位を獲得しようとする勢力
は無数にある。もちろん出版社ほどのぼったくりで
ないなら大歓迎だろう。
つまり、出版ほどではないがやはりある程度はぼるというわけですね。わかります
走狗どものパターンは初めインテリぶって上から目線の余裕
発言でふんぞり返っているが正面から反論され完全敗北すると
ガキみたいなわけのわからない論法に切り替えてお茶を濁す。
ふんぞり返ったままで会社が傾き人員オフになるより給料カット
のほうが幸せだと思うがなー。「カットorオフ?」オフを選んだ
場合はカット&オフになるだろうがw
859で言われているようにテレビ雑誌新聞といった旧世界の
媒体はこれから下火になっていく。誰からも相手にされなくなる。
それを事前に忠告してやっていると思えばむしろ感謝されてしか
るべきだと思うがそれでもアクセル全快でそこに踏み込むらしい。
利権に固められた世界の人間は頭が固くなって使い物にならない。
漫画家は頭が固いと揶揄している人間が実は最も頭が固いという
皮肉。才能ダムが決壊するぞ、決壊するぞ、と忠告してもいや
どうせ死ぬならこの住み慣れた故郷で死ぬとばかりに既存の構造
から抜け出そうとはしない。哀れだなー。まあそりゃあ可能性と
しては自由世界になっても誰も動かない可能性はあるわけだが
いやはやなんとも危険な賭けだ。インテリならその危険な賭けに
勝てるのかもなw
>>870 そりゃあ誰もボランティアでやれとは言ってないだろwサービスを提供
してくれるならそれに見合った対価は支払われるべき。
出版社に関してはぼりすぎているということだ。諸権利の一斉譲渡から
電子印税15%ってなんなんだよ。ロイヤリティーもテレビ局と出版社
丸儲けだろ?漫画家なしに権利ビジネスを展開することは出来ないくせ
にその立場と力を悪用して吸い取っていると。
権利ビジネスは膨大な利益を生む。漫画家が命を削ってその漫画作品を
提供し、そしてそれこそが漫画産業の力の源泉である以上漫画家が最も
報われなければならない。そういう理念の下にサービスを提供する企業
なら大歓迎だろう。実際アップルなどはそうした考えに近い。
最も価値のあるものは才能である。それが頂点に君臨するからだ。才能
が最も価値があると認めそこに最大限の利益を還元する企業が次の時代
に勝者となる。その第一勢力が今のところアップルだろう。
見合った対価は、ぼったくりとは言いませんよね。わかります
874 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 06:55:37
出版社介さずに、ネットで直接掲載している漫画家っているの?
>874
それを同人誌と言う。デジ同人。
同人活動をしている漫画家は普通にいる。
876 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 09:08:20
同人誌って、既存のキャラのファン層があらかじめ出来ているけど、
そうではなくて、まったくの新キャラで開拓を図っている漫画家はいないでしょ。
だれも見知らないキャラだから、同人みたいにファン層は存在していないので、
そっちでネット掲載している漫画家は、たぶん居ないような気がする
同人誌にはパロディ同人誌と創作(オリジナル)同人誌がある。
>>874は、オンライン専門の創作(オリジナル)同人活動で生計を立てている人の事?
エロ創作なら一時的にそうなってる人はいるだろうけど、一般向けならいないかもな。
879 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 11:39:21
>>865 _
\ヽ, ,、
`''|/ノ
.|
_ |
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、)
.|
/ ,、
/ ヽYノ
.| r''ヽ、.|
| `ー-ヽ|ヮ
| `|
ヽ, ハ,,ハ |
. ヽ( ゚ω゚ )、ノ
/ ヽ
|| | |
|| ||
し| i |J
.| ||
| | .|
.し ヽJ
┼ヽ .ー レ -|r‐、. レ |
d⌒) 、_ (__ /| _ノ __ノ
880 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 11:41:05
>>877 採算度外のオリジナルなら星の数ほどあるんだけどな
痴漢男・オナマス然り
で、オリジナルとしてちょっと注目された痴漢男の作者は
あれ以降 次回作を発表したんだろうか?
どんなに採算度外視ったって、ある程度のサイクルで作品発表できなきゃ
とてもプロとはいえない。
もちろん自己配信なら〆切も発表時期も、自由に設定できるから
「どうしてもこうでなきゃいけない」ってーのは存在しない。
だが見る方、読む方は 週刊や月刊といった
通常の環境で送り出されるスピードに慣らされている。
これはそう簡単に代わりはしない。
「ネット配信だから更新は大目に見てよ」なんて気持ちでいるのなら甘すぎる。
最低でも月刊ペース程度は維持できなきゃ、どんどん過去へとおいやられ、忘れられる。
一年に一本100ページの天才より、月刊で50ページの安定して面白いのを客は求める。
これは出版でもネットでも同じだ。
882 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 13:25:33
>>881 >で、オリジナルとしてちょっと注目された痴漢男の作者は
>あれ以降 次回作を発表したんだろうか?
だからオナマス、原作あるけど
毎週金曜日に更新する珍しく勤勉なネット漫画だった
ただ作者はもうネットで描かないらしいよ
883 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 15:28:47
ネットはもうニューフロンティアじゃないよ。
電波と紙がおわりネットがこれから主戦場になるだろ。
アップルが個人にまで世界販売網を提供するわけだしな。
これでネット世界では出版社以上の販売能力を漫画家個人
が持つことになるわけだ。
紙はこれからどんどん潰れていく。
885 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 18:15:01
販売網とやらの利用料は月いくら?
手数料30%ってことだろ?
パーセンテージで統一なんて無理だろうよ。
というか、どういう手間に対する手数料か分かってるの?
888 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 20:29:38
たまには「商業漫画」についての議論をして下さい。
教祖の考える未来(予想図)
・天才が個人配信用の漫画を完成、それを見るためには100円のダウンロード料金が発生
・面白い作品なので、次から次へとダウンロードされ一日に1万件ダウンロード。
これでもう日給100万円の収入。1年なら3億6500万だ!
ざまあみろ!俺の総取りだ!
・あくせく作品なんか描かなくてもこんだけ収入があれば3年に一度作品を発表すればあとは遊んで暮らせる。
(現実予想図)
・(自称)天才が個人配信用の漫画を完成、それを見るためには100円のダウンロード料金が発生
・面白い作品と信じ込んでいたが、せいぜい一日に100件ダウンロード
まあこれでも1日1万だから悪くはないと安心、そのうち口コミでもっともっとダウンロードされるはず。
・1日に10件もダウンロードしてくれなくなり、人気を煽るために2ちゃんの漫画スレ各所で
自画自賛の書き込みを連発。 すぐにバレて回りから「何こいつキモっ」と返って評判を落とす。
・俺の才能がわからんなんて、愚民どもに絶望した!とかなんとかいって
こんどは2ちゃんに「ネット環境が悪いせいで天才が正当に評価されない
今ネットに乗り出そうなんて馬鹿のすること!」と書き込みを連発。
・自称天才はどこぞのスレで「新・教祖」とか名づけられいい気になり妄想を連発。
・親はずっと泣いている。
>889
その絶望と逆ギレの末に、
作家として活躍する元同級生に意味不明の因縁をつけまくり
怒った相手から訴えられて満額敗訴の末に、今年に入って自分ちを防火全焼につき逮捕
なーんてことにならなければいいけどな。
891 :
名無しさん名無しさん:2008/06/07(土) 23:21:56
自演しすぎwwこいつwww
お前ら眠れない時はこのスレをみろ!
10レスあたりで瞼がとろーん
893 :
名無しさん名無しさん:2008/06/08(日) 00:25:40
>>892wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
言えてるwwww
似非インテリのwwwwwwww
華麗なる長文と自演のコンビネーションwwwwwwwwwww
ねんむーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
sageくらい覚えろよ 鬱陶しいから
895 :
見世物www:2008/06/08(日) 03:35:11
晒しageって言葉知ってる?www
確かに最初からROMってみたが
星のないプラネタリウムを見ている気分になりました 爆
897 :
名無しさん名無しさん:2008/06/08(日) 04:35:04
…爆
最近のサンデー、ヤンサン絡みの騒動を見ると
既存の商業漫画雑誌に失望・絶望する志望者は増えるかもな
かと言って、作家自身が新たなビジネスモデルを立ち上げられるわけでもなく
=漫画死亡
80、90年代で頂点を極めた。後は糞作品の連載を見るだけ
900 :
名無しさん名無しさん:2008/06/08(日) 06:31:39
そういえば楽天でネット配信されてたサラリーマン金太郎は、あれは成功したのかな?
<特集>ひぐらしのなく頃に(1)コミケ発ミステリー 長編体験版、ネットで話題に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080607-00000009-maiall-game 02年8月のコミックマーケットで、その後伝説となった同人ゲーム
「ひぐらしのなく頃に」が誕生した。最初はわずか50枚も売れなかったが、
インターネットで体験版が配布されたのをきっかけにブレークし、同人ゲ
ームでは異例の50万枚を販売。PS2版に移植され、マンガやアニメ、実写
映画などあらゆるジャンルでヒットを記録した。さらに6月には4部作が
予定されるニンテンドーDS版「ひぐらしのなく頃に絆(きずな)」の第
一巻が発売される。まるでウイルスのようにメディアに次々と“感染”
していく「ひぐらし」の謎に迫った。
思うんだがコンビニでダウンロード販売ってのはどうだろうか?
ダウンロードさせる機械を置いてレジで清算すませたらそこで
携帯にダウンロード。場所は取らないから撤去する必要もない。
コンビニは手数料で儲けることが出来るしコンビニのレジで支
払えるなら気軽に利用出来るだろう。
アップルストアなんかとコンビニが組んで日本全国にデジタル
コンテンツ販売網を敷くとかな。
アップルストア(おそらくiTune storeのことだな)と組むって言っても
アップルの携帯端末製品はWi-fiで直接iTune storeと繋がって
コンテンツを購入できるので、わざわざコンビニと組む意味が無い
既存携帯は既得権益を守るためにiTunesを採用していないし
(そのぶん、儲かってもいないが)
まぁ、iPhoneを機にiPod Touchを含めたアップル製品が
一気に普及して、iTunesが広まると思うけど
ケータイでは1コマずつ分割して見せなきゃならないから、1ページで見せる間合いや視線誘導(コマ配置の工夫)が抹殺されてしまうんだピラ
アニメを例にしても、原作より劣化してみえる主な原因に原作の間合いやリズムを完全に無視して尺にこだわるから、という事が挙げられると思うピル
つまり1コマ1コマ区切って見せるケータイ方式では漫画の魅力を100%伝えれない、そゆこと
ってルフィと両津寛吉がいってますたピロ
ケータイでは1コマずつ分割して見せなきゃならないから、1ページで見せる間合いや視線誘導(コマ配置の工夫)が抹殺されてしまうんだピラ
アニメを例にしても、原作より劣化してみえる主な原因に原作の間合いやリズムを完全に無視して尺にこだわるから、という事が挙げられると思うピル
つまり1コマ1コマ区切って見せるケータイ方式では漫画の魅力を100%伝えれない、そゆこと
ってルフィと両津寛吉がいってますたピロ
ヤバス、なんか2回言ってるし
でもいいや面白いから
ケータイやネットの漫画を見て思うのは「密度感」というのが欠落してしまうってことだな
とくに描き込むタイプの漫画はつらい。
どんなに解像度が上がろうが、何というか・・・軽いんだよ。
漫画ではなく、ただの映し出された漫画形式のデータに過ぎない。
ギャグやコメディーなら何とかなるかもしれないが、
たとえばかわぐちかいじの漫画をネットで読む気にはなれない。
インパクトが50%減になってしまう。
あと少女漫画にも向かないと思う。
ひろがり感、空気感を売りにする作家が多いので決まったタテヨコ比率でしか表示されないモニターは
そこらへんが決定的に弱い。
2度目、3度目ならともかく ファーストコンタクトは紙媒体がいい。
ネット漫画のつらいとこは、そういう過去の感覚を持った大勢の客の事を考えてない事だな。
「これから漫画を読み出す幼い客」は相手に出来ても「既存の演出、構成を好きな大人の客」
の吸引力に欠けることだ。
そして今のところ、そういう大人の客の方が数の上ではずっと多い。
そして今の小学生を見ればわかるが、漫画離れが加速している。
雑誌云々じゃなく、漫画というものを読まなくなっている。 アニメもだ。
彼らはもう漫画という娯楽文化には大して興味が無いみたいだ。
だからこそ、一生漫画と付き合ってくれる可能性の高い大人を取り込む必要があるんだけどな。
>>902 ATMやコピーってコンビニ経営で一番の薄利なんだぜ
これ豆知識な
>>903 いやコンビニのレジで決済できるなら便利だと思ったわけ。確かに
アップル側がしそうにもないなw
>>908 薄利だろうがそれで人が呼べるならメリットはあるんだろう。
コンビニは売れない商品でもわざと置いてコンビニならなんでも
あると印象つけているしな。データ販売もレジで払えるなら気軽
だろうと思う。
>>904 アニメと思えばそれもいいだろ。人気が出れば単行本販売につなげる
ことが前提だろうし。どうしても見開きで読みたいなら電子ペーパーの
到来を待つしかないだろう。
携帯だけなら初めから携帯用に描くってのもあるだろうがまあそれは
特殊な例か。
>>907 >そういう過去の感覚を持った大勢の客の事を考えてない事だな。
まあ過去の客を狙うならそうだろうが今の若い連中はそういうこだわり
はないと言われている。もちろんこだわる連中もいるだろうが。
>今の小学生を見ればわかるが、漫画離れが加速している。
>雑誌云々じゃなく、漫画というものを読まなくなっている。 アニメもだ。
>彼らはもう漫画という娯楽文化には大して興味が無いみたいだ。
それは業界の責任だろw弱小の結果そうなっただけ。誰が読んでも面白く
ないだろ。今の漫画は。興味が無いんじゃない。業界が興味をなくさせた
んだ。まあこれは自業自得だな。前にこの流れだとおそらく現状みたいな
事になると予想したがやっぱり予想通りになった。ただむしろ好都合だがな。
>一生漫画と付き合ってくれる可能性の高い大人を取り込む必要があるんだけどな。
大人向けもいいが漫画の主戦場は少年漫画だろ?それに大人は漫画など
だんだん読まなくなるだろ?やはり漫画は少年から青年の為のメディア
だと思う。
>漫画離れが加速している。
確かにこれは早急に対処しなければならない問題だ。
これに関しては業界も独自ネット配信も関係ないわな。どのような
配信経路でもいいから大ヒットを飛ばす必要がある。その意味では
才能が流出しようがどうしようが大ヒットが出ることは共通の利益と
見做すことが出来る。漫画というブランドに対する信用の問題だから
だ。
才能がネット流出しても業界はその恩恵にありつくことが出来るって
わけだ。良かったな。
携帯をネットに繋ぐようにするには金がかかるがこれは小〜高辺りの
読者には少々敷居が高い気がする。携帯だけなら結構な割合で持って
いるだろう。そこで携帯に直接ダウンロードする装置をコンビニに
おいて決済はレジかその装置に小銭を入れるような形にするってのは
結構いい話だと思うがな。
まあしかし日本勢がやるとしたら個人には開放しないだろうからその
意味ではあまり独自ネット配信側にはメリットにはならないだろうが。
ネット接続料金を安くしたり、個人に販売網を開放したり、こういった
ことを一切日本勢はしないな。既得権益を守る為に動かないわけか?
そりゃあ革新的なサービスは海外からやってくるわけだ。
915 :
名無しさん名無しさん:2008/06/08(日) 22:13:28
きちんと「商業漫画」についての議論をして下さい。
>>911 読みがすごく甘い。
まず、小学生が漫画を読まなくなっていることの原因は「漫画が面白くなくなった」からじゃない。
今の小学生にとっての娯楽の筆頭はまず携帯ゲーム、つまりDSだ。
彼らは自分の貴重な遊び時間の大半をこれで過ごす。
一昔のゲームと違いDSはコミニュケーションツールも兼ねている。
ケータイを持てるようになればそちらに移行する。
それと彼らは「誰かが作ったお仕着せのストーリー」に価値を見出さなくなった
だから漫画、TVアニメ、小説、映画のように、演出のタイミングがあらかじめ決められている物に
あまり興味が無い。
悪く言えば、そこそこ面白い物を繰り返し繰り返し楽しむ。
そこに奥深さを求めない。
わかる?
つまり漫画という娯楽を楽しめるのは、既存の環境をヨシとする30歳前後の人間だ。
少年誌を「少年」が中心に買っていると思ってんの?
今の小学、中学生はお小遣いをジャンプなんぞに使わないよ。
いい年こいた大人とオタクに支えられてるんだ、今の日本の少年漫画界は。
ぶっちゃけていうと、ネットになろうが携帯配信だろうが雑誌だろうが
漫画という娯楽に少年は飽きている。
逆に何歳になっても満員電車でジャンプを読むサラリーマンは無くならない。
とにかくネットで読まれたかったら、商業雑誌で知名度を上げるしかないんだよねー。
上地のブログがギネス級に人気があるのも、
メディアによる露出で、そのキャラクターが世間に認知されてるからだろ。
だから個人でネット配信をするなら、まず商業誌で売れるだけ売れて、
ネームバリューを勝ち取った上で道楽的に始める。
儲けようとか色気づくは論外、
個人配信はあくまでファンに対するサービス的な存在であるべきだと思う。
> App Storeでアプリケーションを販売する場合、収益の70%は開発者へ、
> 30%はApp Storeの維持費としてアップルへ。
>
> それ以外の手数料や登録料、ホスティング料などは不要。
> 無料で配布する場合、手数料は発生しない。
でも、これって割れ厨促進じゃない? 同時にパロ同人促進でもあると思う。
読者側だって「探す」努力をしてこそのネット利用なわけで、探しつつ計算する
以上期待に届かなければ、すぐに去るよ。又はあてつけで「商品」を拡散させる。
言い換えればサンプルの領域と商品の領域を出版以上に操作されるんだ。
でもアップルを責めないであげてくれ、それがネットという世界の厳しさなだけ。
だからこそ「既に見知っている」ことが強みになる。
と書いてたら上で書いてくれてたw
>>918 >儲けようとか色気づくは論外、
>個人配信はあくまでファンに対するサービス的な存在であるべきだと思う。
まあ「App Store」が個人のクリエイターにまでその販売網を提供しよう
としているわけだしまずそれを待ってから判断すべきじゃないか?本当に
儲けることが出来ないのかどうかまずはやってみることだ。実際にやって
みないうちに無理だとか不可能だとか言うべきではない。そしてこの方法
は実に可能性を秘めている。
クリエイターが救いようのないほどに鈍感ならばともかく才能流出は
必ず起るだろうと思う。商業雑誌で知名度を上げるしかないという前提
には、今は、読者は雑誌を買って読んでいるというだけの話であって
これから雑誌が潰れていきネット配信経由でコンテンツを漁る時代に
なれば話は全く変わってくる。
>>919 売れる作品を提供するクリエイターがいかに出版社を回避するか
という話であって才能のないクリエイターがどうやって儲ける
かって話じゃないだろw
>読者側だって「探す」努力をしてこそのネット利用なわけで
そこでyoutubeを宣伝に利用するんだろ。これからテレビでyoutubeが
見れる時代になるんだぜ?広大なネット世界をしらみつぶしに探す
わけには行かないがyoutubeという多くの人間が立ち寄る場所にアップ
することで読者は好む漫画を知ることが出来る。また面白いyoutube動画
を知らせるサイトが無数にある。その辺は気にするな。出版社なしでも
十分やっていける。
「youtube」(世界宣伝)+「App Store」(世界販売)
のコンビネーション。どちらも個人が気軽に利用出来る。
ふと思ったんだが「iPhone」で「App Store」のコンテンツが買えるって
ことはクレジットカードでもなく電子マネーでもなく携帯キャリアが毎月
の支払いと一緒に引き落とすってことになるんだよな?うはw個人が携帯
公式サイトを持つようなものじゃないかw読者は気軽にダウンロードする
ことが出来るなw
youtubeで宣伝し携帯サイトも作ってApp Storeにリンク張って購入して
もらえばいいわけだ。ネット世界では個人が出版社を凌ぐ販売網を持つ
ことになる。
>>902-922ここまで殆ど自演。糞長文打ってる奴消えろよ
お前らゴミの考えた発想なんか世間に広まる訳ねえだろw
わきまえろ!!!
924 :
918:2008/06/09(月) 00:52:53
>>920 結局、人それぞれ物事の考え方、優先順位等は異なるってことだな。
君ほど他人任せで構築性の“こ”の字も会まみせない人とはやはり分かり合えないよ。
てかもうバイバイするね。実は結構長いことROMってた暇人だったんだけどさ、
そろそろ現実に目を向けて頑張らなきゃいけない状況なんでね。
それに密かにすごい事をするんじゃないかと期待をしていたんだけど
結局は言葉遊びで盛り上がるのが関の山のただのチャネラーだったって分かっちゃったし…
なんか残念だけどね…物語としては誰も期待してない厄介者が実は水面下で動いていた…
って人をいい意味で裏切る神展開を期待していたんだけど。
まあ、電車男のようなタイプはそうそういないってことだな。
じゃあねー
> そこでyoutubeを宣伝に利用するんだろ。これからテレビでyoutubeが
「探す」努力をほとんど回避できてないよね、というか何故「探す」か分かる?
既に売れてるからといって「欲しい」ものとは限らない、好みに合うものを
ダイレクトに入手したいから、「探す」手間すらも既に邪魔なんだ。
最近もてはやされてるペルソナマーケティングもユーザーの横のつながりから
入念に探るよりも習慣・常態化したスタイルを仮定する方が確実だからなのね。
言い換えれば、需要は意外と受身になってるということ。
検索したことがあるなら分かると思うけど、予測変換以前に履歴だけを辿って
サイト側が挙げるアフィや「お勧め」を覗くのはかなり億劫になる。
ネット的需要はまさに「細く深く」だけど日本人の国民性は更に「確実さ」を求める。
あと、形にこだわらないコンテンツの戦場であることを理解せずyoutubeを
挙げたのなら小学校からやり直すことをお勧めする。
理解した上で挙げたのなら精神科の受診をお勧めする。
テレビはレコーダーの著作権問題に道連れ喰らって売上停滞させてるんだけど
926 :
名無しさん名無しさん:2008/06/09(月) 01:17:15
もっと思考をまとめて、文章の無駄を省いてから書き込んでください
927 :
名無しさん名無しさん:2008/06/09(月) 03:40:46
たまには「商業漫画」についての議論をして下さい。
928 :
名無しさん名無しさん:2008/06/09(月) 03:43:49
ちんゆう記のあの神がかり的な汚さを携帯で表現することは不可能w
しゃあないね、ここの妄想教祖は
『全世界に発信できる』→『どんどんダウンロードされて儲かる』の図式を
自分のアタマで完結しちゃってるから、それに対してどんな冷静な判断も受け付けない。
どんな世界もそうだが1の成功例は注目され紹介されても
その裏の100万の失敗は表に出てこない。
たった一つか二つの成功例をあげた所で、それが全体の可能性にはなりえない。
これから先、ネット漫画で大儲けするヤツが出たとしても
それはたまたまそいつに才能があっただけで、「ネット環境だったから」では無い。
それとて一発屋で終わる可能性が濃いけど。
たった一つの成功例に「どうだ君もこれで大儲けしてみないか」って話を持ちかけるのは
詐欺師の常套手段だからね。
ネットワークがこれだけ発達してきた世の中なんだから
作家側も連帯して自分たちでビジネスモデルを開拓した方が良いと思う
個々で出版社に依存するから小学館のような一件が起こるわけだし
ここで叫ばれている個人のネット配信案は悪くは無いけど一歩足りない
何よりもまず、作家同士が横のつながりを作って
起業することが一番重要だと思う
そうしないと社会的な地位や立場が向上しないし、
新しいビジネスモデルを作ろうにも力不足だ
出版社に依存してもプロであり続けるのは困難なのに、その上、起業かよ。
>ここで叫ばれている個人のネット配信案は悪くは無いけど一歩足りない
百万歩足りねぇだろ。既存のデジ同人の活動方法を紹介してるだけなのに。
期待できるのは後進の為に一肌脱いでくれる引退しかけの天才作家、かな・・・
>>925 youtubeで素人投稿の動画が数多く何百万アクセスを得ているように
本当に面白いものは観覧されるようになる。結局今までの物理的手段
を伴う世界と電子世界では全く常識が異なるということだろう。ネット
ならば世界の裏側でも一瞬で辿りつくことが出来る。以前と現在では
探すという行為の質そのものが異なっている。
個人で生み出したものが個人によって配信され世界中を瞬時に駆け巡る
という現象はこれまでの世界では考えられなかった。
>>794の例でもわかるようにレーベルを介さずとも世界的認知を可能と
させる手段を既に個々人が持ってしまっている。出版社側の肩を持つ
人間がどう理屈をこねようと無駄な抵抗だ。
これほどの馬鹿は見たことがないw→929
934 :
名無しさん名無しさん:2008/06/09(月) 13:36:36
>>929 青木雄二が44歳でナニ金を初連載したんで、30代以降の志望者が度々「まだ遅くない」って言うようなもんだな。
>>924 ん?赤の他人に勝手な想像をしてがっくりしてるのか?そんなことを
言う前に自分で独自ネット配信をやれ。他人に期待する前に自分でやれ。
やたらめったなことを期待するもんじゃないぞ。俺はクリエイターでは
なくクリエイターを応援する側の人間だ。
最近は本当にどうしようもない人間が多いな。
906 :904,905:2008/06/08(日) 11:53:38
ヤバス、なんか2回言ってるし
でもいいや面白いから
↑なんなんだこいつは?同じ文章を連続投稿するのが面白いのか?
面白くないものを面白いとすかさずフォローするのはさすがだと思ったが。
> youtubeで素人投稿の動画が数多く何百万アクセスを得ているように
日・週・月のそれぞれで、どれだけアクセスを得たとしても「宣伝」という
意図があからさまな時点で、客は我に返るよ。youtube等共有サイトに
「お試しですよ」なんていう態度で投稿された作品がどれだけあるの?
共有サイトは二次であれ創作であれ同人の延長だって。
もっとも先のコードギアス流出も、事故を装った「宣伝」というのが市場の
結論だったよ、事故として認知した層はそれだけで終わる程度のね。
縞馬がMTVとスポンサーに対する文句を
youtubeで公開したら逆に叩かれてたなw
「ただの愚痴じゃねーか」って
941 :
名無しさん名無しさん:2008/06/09(月) 15:56:03
デジタルコンテンツは、市場が小さいってのもあるけど、
紙媒体だと元が取れた後の利益率が凄まじいから、
それで出版社が二の足を踏んでるというのもある。
小学館いらね・・・
> youtubeで素人投稿の動画が数多く何百万アクセスを得ているように
あのさ、これってさ、ただ覗きに来ただけでしょ?
その動画見るために金払ってんの?
タダなんならまったく参考にならない。
タダだから見に来る、タダだからどんな素人出来でも受け入れる。
だって損しないもん。
これが有料となりゃ、それに合った対価が必要だろ?
金払ってダウンロードしてつまんなきゃ「二度と来るか!ボケ!」になる。
その前にまず素人レベルじゃダウンロードしないけどね。
こんなカンタンな理屈もわかんないですかあ?
>>943 >「youtube」(世界宣伝)+「App Store」(世界販売) のコンビネーション。
>>俺はクリエイターでは
なくクリエイターを応援する側の人間だ。
最近は本当にどうしようもない人間が多いな。
↑こういう自分の無能を誇らしげに語る人間が
一番どうしようもない人間なんじゃねーの。
他人にはやれやれ! 俺はしないけどな!だとよ。 サイテーな性格だな。
> >「youtube」(世界宣伝)+「App Store」(世界販売) のコンビネーション。
だからさぁ、共有サイトで宣伝するというのは、投稿作品に
入り込んでる限り成り立たないの。
何週かかったか分からんようなアクセスカウントから採算を
判断する暇があれば質と納期を維持する方が確実だ。
それに投稿作品で宣伝なんて、いざ見てもらえても「お前何様だよw」で
切られるだけ、閲覧者は出来損ないを見に来たんじゃ無いからさ。
宣伝というのは右上にあるようなgif形式のランダムアドを指す。
それだって一般ユーザーの窓口からは受け付けて無いだろう。
つまりは、曲がりなりにも事業者同士の商取引なんだよ。
渇望感刺激するために尻切れさせればいいってもんじゃない。
かといって丸々一話載せれば商品化するものは別に必要。
FLVの糞画質で漫画読むってマゾだよな。
拡大したらしたで、ただの紙芝居だし
シナリオに選択肢があるわけでもない。
宣伝という割には何を「売り」にするんだろうw
>>947 まあお前の意見は意見として勝手に思ってればいいんじゃないか?
2011年にyoutubeは茶の間に侵入する。漫画家は個人として
出版社なしでも茶の間に漫画を送り込める。これを利用して成功
するやり方は必ずある。
>渇望感刺激するために尻切れさせればいいってもんじゃない。
>かといって丸々一話載せれば商品化するものは別に必要。
多くの漫画サイトで初めの数話を無料で配信してあとは有料という
形をとっているようだ。同じ事をyoutubeとApp Storeでやればいい。
それから本当に力のある漫画家であればもう配信は無料でガンガン
流して単行本販売に繋げるという手法も考えられるだろう。データ
配信は宣伝と割り切ってしまう。出版社を切り離してメディアミッ
クスに持って行けば版元として十分稼げるだろうし。その辺は各自
考えてやればいい。
> まあお前の意見は意見として勝手に思ってればいいんじゃないか?
> 2011年にyoutubeは茶の間に侵入する。漫画家は個人として
> 出版社なしでも茶の間に漫画を送り込める。これを利用して成功
> するやり方は必ずある。
> テレビはレコーダーの著作権問題に道連れ喰らって売上停滞させてるんだけど
こういう現状を無視しておきながら、果たして3年に後地デジは問題なく
スタートできるのでしょうか?
951 :
名無しさん名無しさん:2008/06/09(月) 17:37:13
>>917 vipとか見てても解るが、若い連中はコミュニケーションツールの一つとしてマンガを使ってるな。
決してハイクオリティな作画や深いストーリーが無くても
それをいじくり倒して皆で楽しめればそれでいい、といった感じ。
>>950 ×
○
> > テレビはレコーダーの著作権問題に道連れ喰らって売上停滞させてるんだけど
> こういう現状を無視しておきながら、果たして3年後に地デジは問題なく
> スタートできるのでしょうか?
教祖は、こんな誤字で釣られてくれるなよ、こっちが恥ずかしいから
>>946 そんなお前にナビ○コ「リッツ」10枚!
>>940 こういう動きが増えること自体は素晴らしいことだ
ただ、それに着手した最初の大手出版社が小学館というのが何とも・・・
つまり小学館と教祖のレベルは
同じということですね、わかります。
まさかいつぞやどこかのスレで見かけた馬鹿女は・・・・・・まさかな・・。
教祖の話って、出版社を通せば100万部とか1000万部は売れる作家限定の話だよね?
一番矛盾してんのは現状の少年誌を見て「最近のは全然面白くない」なのに
個人配信になれば「条件がいいから天才が出てきて、面白い作品が生まれる」なんだな。
つまり今は出版社が不当搾取するから、本当に面白い物を描く人間が現れない!と。
しかし過去の教祖のコピペでもあるとおり、現状でもいちおう
好条件で配信サービスを立ち上げてるとこはある。
なのに、その天才君の素晴らしい作品とやらはいつまでたっても現れない。
なんで?
もっともっと好条件でなきゃイヤ? それが3年後?
それまでどこにも発表せず、親のすねかじりでコツコツ描きためてんの?天才君は。
ここが最大の疑問であり矛盾だよ、とっとと始めりゃいいのにね。
959 :
名無しさん名無しさん:2008/06/10(火) 00:01:07
今思ったのだが
教祖は何故このネットマンガに対する妄想をマンガにしないんだろう
これだけ釣れてるのに
960 :
名無しさん名無しさん:2008/06/10(火) 00:21:48
絵心がある奴が、こんな主張をする訳ないだろ?
>>959 >>俺はクリエイターでは
なくクリエイターを応援する側の人間だ。
どこまでいってもただの無能の屁理屈ヤジウマですって
カミングアウトしてるから
出版社経由では全体として出版社主導の作品しか出てこない側面がある。
自由な発想で描くことの出来るネット配信時代を迎えることが大ヒット
漫画発生の条件だということだろう。
963 :
名無しさん名無しさん:2008/06/10(火) 01:56:54
でもネットマンガも読んでみたら
内容も絵も結構ありきたりなんだよな……
早くて3年後、遅くて5年後くらいなんだろうな実際。その間に一人二人
は出て来るんじゃないだろうか?ネット配信時代にもう一時代を築きそして
その後漫画はその使命を終えるような気がする。問題はその一時代を築く
能力を持った漫画家達がどれだけ出てくるかだがこれはまあ待ってみるしか
ないだろう。自由な発想と高待遇の世界を与え待つしかない。
今漫画家を目指している者達の中から必ずネット配信時代の雄が現れるは
ずである。それは間違いないことだろうと思う。具体的に証明は出来ないが
直感としてそういう気がする。閉塞感漂う時代にはしばしば大ヒットが飛び
出ることがあるからだ。飢えた人々の心が余計に飛びつかせるのであろう。
才能ある者達には誰しも期待したいところだろう。
いずれにしてもまゆたんは可愛い。
間違いない。
> いずれにしてもまゆたんは可愛い。
> 間違いない。
どうみても層化です、本当にありがとうございました。
ライク関連の住人は分かってて祭ってるのかね?
考えてみたらわかると思うが今更出版社経由で大ヒットが出ても
面白くもなんともないしニュース性も何もない。やはり新しい時代
の幕開けとしてネット発の大ヒット漫画が飛び出してくるほうが
社会にとって好ましい。
うわあ・・・・ネットで検索かけたらそれらしいのが出て来るな・。
ま○よ、お前もか・・・・・・orz
とゆうかネットからどうのこうのって前に漫画自体が飽和ってことを
こいつら認識してないの? おめでたいな〜
>>969 くだらない漫画は飽和してるが面白い漫画は逆に欠乏している。
まあ確かにかつてのように漫画バブルそのものは終わったかも
知れないが本当に面白い漫画はむしろかつてよりも求められて
いる時代だとも言える。
しかしいずれにしても滅入るな・・。
間違いない。
面白い漫画が出てこないのは漫画の歴史約30〜40年経ってもう新しいアイディアも
何も出てこない=漫画はやりつくされている。なにがネット発信だよ笑わせてくれるな
何かに付けて漫画自体が飽和って言う人間は
どんだけ漫画を読んでるんだと。
まさかジャンプやサンデーだけ見てそんなこと言ってんじゃないだろうな?
一番の問題は「何読んでも満足も感動もなくなってしまった己の感性の低下」
だったりしてな。
にごっちまったハートにはどんな娯楽も無意味だぜ?
973 :
名無しさん名無しさん:2008/06/10(火) 12:31:00
なんだかんだいっても漫画やゲームってホットなメディアだからね
漫画全体を総論できる、つまり漫画全部読んでる奴なんているのかな
現在連載中のものだけでも
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _) 3流漫画家は消毒だぁ〜!!
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
i (ヒ_] ヒ_ンii!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
>>974他のメディアに比べれば な。 あと糞妄想乙
現在発刊中の漫画を全部読めるなんて、本屋でもマンキツでも無理。
例え読める環境が手に入っても、時間がおっつかない。
24時間休み無く漫画を読めるのはヒッキーだけ。
しかしヒッキーには本を買う財力が無い。
結果、みな自分の気に入った本を数冊買うしかなく
それが昔に比べ面白くなくなった→最近の漫画はつまんない となるのが普通じゃない?
総論を述べるなんてーのがいかに適当かわかるなあ。
livedoor ネットアニメ、YouTubeやニコニコ動画にコンテンツ配信
http://corp.livedoor.com/pressrelease/2008/02/0204-01.html インターネット事業会社である株式会社ライブドアは、株式会社
ファンワークスがYouTube日本版に開設した「ネットアニメチャン
ネル」にて、本日2008年2月4日(月)より、ネットアニメ専門サ
イト「livedoor ネットアニメ」で公開中の人気アニメ作品の配信
を開始いたします。
「livedoor ネットアニメ」は、プロ作家やインディーズクリエイ
ターによるオリジナルアニメ作品を配信する、国内有数のユーザ
ー投稿型ネットアニメ専門サイトです。ネット発キャラクターと
して根強い人気を誇る「やわらか戦車」を始め、「暗黒キャット」
「くりぐま」「mofu☆mofu」など、プロ・アマチュアを問わず、
人気コンテンツを続々と輩出しています。
今回のYouTube日本版への作品の配信は、ネットアニメ作品全体の
認知度の向上や、「livedoor ネットアニメ」へのさらなるユーザー
層の取り込みを目的に行い、同サイト内から「livedoor ネットア
ニメ」への導線を配置します。
個人製作が可能なフラッシュアニメの世界ではIT企業と組んで
配信する流れが出てきているな。今年からyoutubeを利用して
認知度を上げ自サイトに誘導するという仕掛けを既にやって
いるようだ。やはりこの流れになるのは必然なのだろう。
漫画の世界でも出版社に変わってIT企業が同じようなことを
するようになるかも知れない。その可能性はかなり高いだろう。
まんが○もっ!SNSなどがやるという話もあったし3年後まで
には出来ていることだろう。
もちろんApp Storeの世界販売網が提供されるようになることも
あるわけで漫画家が個人レベルで集まって気軽に配信するように
なる可能性もある。
これまで漫画界(日本の会社社会でもそうだが)では人材は固定
していた。しかしこれからは人材が流動的に動き回る時代になる。
クリエイターは誰からも縛られない。最高の環境を用意する所に
集まるようになる。
ただし結果を残すこと。これがクリエイター達の義務である。
これまで巨大な資本を以ってしか出来なかったことが個人レベルで
簡単に無料で利用出来るようになっている。個人が用意すればいい
のは才能だけである。出版社を介すると奴隷のような扱いを受ける
ことになる。それは職場環境もそうであるしロイヤリティーの値で
もそうである。実に汚いことがそこでは行われている。
新しい時代の漫画ビジネスモデルはそうした嫌らしいことを排除し
てくれる。自由な発想で最高の漫画を発表し最高の利益を手にする
ことが出来るのだ。用意するものはとびきりの才能である。次の
時代の主戦場は漫画アニメ産業でありそこでのキープレイヤーは
個人個人のクリエイター達である。主導権を握るのは諸君等である。
もちろん出版社を介したいと思う者達は今まで通りそうすればいい。
要は新しい時代が到来し今までになかった成功ルートが誕生したと
いうことである。リスクなどがあるわけでもないしまずは気軽に
ネット配信を行ってみるのもいいだろう。youtubeに漫画作品を投稿
しどれだけの人気が出るのか軽い気持ちでやってみるといい。音楽
の世界ではそこから世界的な人気が出た例も既にある。
これからは独自ネット配信の時代である。
>>用意するものはとびきりの才能
そんだけじゃダメ
残念だったね
984 :
名無しさん名無しさん:2008/06/10(火) 17:38:57
>>980 http://www.dreamtribe.jp/info.asp ,へ^;,ヘへ、 ザザーン…
´ ^^i1^v~ヽ
!|i ……
||゚ [ ゚д゚]
___」L {ヽクク
.:.:./ ̄ 妄想族 ̄ ̄\;:.;:..:...^:.:.:.:.:.:...^:.:.:.:..^:
.:...^.^:ー.:.:.:.:...::.:.:.:..:.:.:^^~.:.:.:.:.::.::^::::... :. :.:.. ...:.:.::^::::
これからyoutubeにデジタル漫画投稿が増えていくだろうが今はまだ
数えるほどしか出ていない為に早く始めたほうが多少有利ではある
だろうな。力があれば問題はないが先駆者的な扱いで注目される
可能性がある。
2011年になれば地デジ移行でyouutbeは普通にテレビで見る
ことが出来るわけでその時に備えいち早くyoutubeでの人気獲得
をしておくのもいい。成功すれば世界からオファーがかかる。
いよいよ出版社はスルーされるようになる。もう誰も出版社の
言うことなど聞かなくなる。まあ出版社は出版社で別に飯の種
を見つけるだろうから心配はないんだろうなw
誰でも思い立った瞬間から世界連載開始可能という時代が到来
している。諸権利を一斉譲渡などもちろんする必要もないし
編集に頭を下げる必要もない。求められるのは観客を魅了する
ことだけである。それだけを一心に考えていけばいい。
才能あるクリエイター達の未来はバラ色だ。
> 2011年になれば地デジ移行でyouutbeは普通にテレビで見る
> ことが出来るわけでその時に備えいち早くyoutubeでの人気獲得
問題なく地デジに移行できる根拠は何よ?
それとも、地デジに移行すれば従来のテレビ局は勝手に
滅びてくれるとでも?
メディアが自身に不利益な情報を何の躊躇も無く発する?
>>986 アナログ放送からデジタル放送に移行することは既に決定している
わけで出来ることといえば一年延長するとかそれくらいだろ。
ネットは出版、放送などそのどれにでもなることが出来る。ネット
はあらゆるメディアに浸透するかあらゆるメディアを吸収してしまう。
テレビの広告収入は激減しているというがこれからテレビ局が数多く
ある放送局の一つでしかないという地位に転落することは間違いない。
それによって競争原理が働きそれまでのやり方では通用しなくなる。
海外のニュース番組、海外のドラマ番組、海外のバラエティー番組、
それらと競争する時代になる。今の日本の番組制作能力で海外の番組
と競争したらどうなるか当然わかるよな?
出版社、テレビ局、これらの特権的地位が崩壊しコンテンツ製作者が
自由に世界配信出来るようになるという事実だけで十分だろう。それ
らが生き残ろうと消え去ろうとどうでもいいわけ。コンテンツ製作者
はそれらと離れ勝手にやらせてもらうというだけのこと。
しかしどうでもいい所に突っ込んでくるんだなw
独自ネット配信の根幹を避けるとはあまり関心しない。
同人アニメなら地デジの影響受けるかもだけど
まんがなんて紙以外で読んでもぜんぜん面白くないし
>>988 デジタル配信だからと言って紙の単行本化は当然視野に入れるだろ。
初めの第一段階での配信通路として独自ネット配信を行うというわけ。
もちろん出版社切り離しがその主な理由。
雑誌は読まれなくなっているし廃刊する雑誌はこれから数多く出て
くる。それから雑誌は読まれずに単行本だけが売れている作品も多い。
ネット配信は宣伝として意識する方法もある。ただし電子漫画市場
はあと数年で1000億円市場を越える勢いだ。条件が整えば一気に
何千億円市場になる可能性はあるぞ。
鑑賞するには稚拙で、読み捨てる・流し観するには鬱陶しい
というどっちつかずの穴に落ちつつあるよな。テレビも漫画も
テレビ局は制作せずピンハネ
http://www.j-cast.com/2008/05/06019775.html 肥留間 テレビ局の社員に番組を作るノウハウがなくなってしまった
からですよ。例えば、5000万円で1時間ドラマを作るとすると、テレビ
局が2000万円を抜いて下請けに出す。さらに下請けが2000万を抜いて、
結局孫請けが残りの1000万で番組を作る。そんなピンハネで、いい番組
ができますか。だから、関西テレビの捏造番組のような例が出てくるん
ですよ。傘下にトンネル会社や孫請けがある今の官僚システムと同じで
す。孫請け会社のスタッフが年収200万円では、靴下も買えない。
----------------------------
肥留間 実際、スポンサーが芸能プロや制作会社と組むケースも
見られるようになっています。そこに直接お金を流すわけです。
例えば、「水戸黄門」は、スポンサーが直接、制作会社とともに
番組を作り、TBSが流しています。著作権は、制作会社が持っている
ようです。将来的にみれば、例えば、「ごくせん」といった人気
番組は、制作会社や芸能プロがスポンサーと直接番組作りをする
ことも考えられます。当然、テレビ局には著作権がなくなり、
制作会社や芸能プロが持つことになる。
>スポンサーが芸能プロや制作会社と組むケースも
>見られるようになっています。そこに直接お金を流すわけです
>当然、テレビ局には著作権がなくなり、制作会社や芸能プロが持つ
これと同じことが漫画業界でも起る可能性がある。才能のある漫画家
とスポンサー(読者?企業?)が出版社を飛び越して直接金を落とす。
最も価値ある存在であるはずのクリエイターを下請けと見做し奴隷の
ような扱いをし利益は吸い取るようではクリエイター達は逃げていく
だろう。漫画業界は想像以上に危機的な状況なのかも知れない。
日本の漫画業界が崩壊する兆しが出てきていると言っても過言では
ないのではないだろうか?
右から左に動かすだけの能無しが何を勘違いしたかエリート意識丸出し
でふんぞり返り膨大な利益を独占する、ようでは駄目だろう。他人が
命を懸けて作りだしたものに寄生している寄生虫ごときがふんぞり返り
俺が一番偉いのだと振る舞うようでは崩壊は避けられない。
共有サイト上の投稿を創作同人の作品として楽しんだつもりの読者が
「それは商業作品用の宣伝でした」と後から知ったらどう反応するかな。
仮に評判が良かったとして、その作品に対する反応は意味が変わる。
不本意に営利活動に利用されたという背信行為の恐れがあるわけだ。
そうならないためには、あらかじめ宣伝だという告知が必要になる。
それもそのサイト上でという横着じゃなくて別に告知する場が必要。
自身の公式サイトを用意するのもいいけど公式を誰が宣伝するの?
仮ににアドとして第3者のサイトにリンクを貼っちゃうとアフィリエイト
の成立もありうるよね。
こういう手数料までは、アップルは負担してくれないだろう。誰が出すの?
宣伝の無限連鎖って虚しいよ。
少なくとも、共有サイトへの投稿は、宣伝を騙った自作自演だ。
>>994 お前本当に馬鹿だろw
>共有サイト上の投稿を創作同人の作品として楽しんだつもりの読者
無料で読めて楽しめた人間が文句を言うわけか?話にならんなw
初めの数話は無料で読ませて続きは有料配信というやり方はどこ
でもやっている。
無料で初めの1〜10話程度をyoutube配信して11話からApp Store
で有料配信という形でも問題ないだろう。そもそも商業作品用の宣伝
がなぜ悪いんだ?創作同人も商業漫画も同一直線状に並ぶ時代にごちゃ
ごちゃ言うなよw無料で読んでもらって金を出す価値があると判断さ
れれば売れるしそうでなければ売れない。ただそれだけのことだろう。
それから宣伝の段階でアップルは関係ないだろw世界規模の共有サイト
を利用すれば出版社の宣伝能力など吹き飛んでしまうのは事実なんだか
ら諦めろw
出版社やテレビ局がどういう体質なのか既に暴露され広く認識されて
しまっているわけで次の世代のクリエイター達はネット配信に乗り出す
のは間違いない。
「読者様は神様です!漫画家は出版社の下請け奴隷です。」でやって来た
のを「読者と漫画家は神様です!出版社は運送屋です。」に変えることが
出来るかどうかだろうな。しかしもう遅いかも知れない。出版社に愛想を
尽かしたクリエイター達は大勢いる可能性がある。一度流れ出したら止ま
らない。
最高に力のある漫画家達なら全話無料でyoutube漫画配信もありうるかも
知れない。それで世界的人気を出してあとは権利ビジネスに持ち込む。
単行本化には出版権だけ譲渡するなど権利を一つ一つ個別に交渉して
譲渡していく。日本の最強コンテンツが独自ネット配信で世界に配信
され出版社を通り越して世界各国の企業からオファーが来る日も近い。
出版社はぐずぐずしているうちに置いていかれるだろう。
>>1 【気軽に】youtubeに漫画投稿しよう!【世界配信】
↑こんなスレ建ててくれないか?
> 無料で読めて楽しめた人間が文句を言うわけか?話にならんなw
> 初めの数話は無料で読ませて続きは有料配信というやり方はどこ
> でもやっている。
これを別のサイトでやるのが問題。
yotube側も、営利目的の広告なら利用料払えと主張するぞ。
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。