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名無しさん名無しさん :
2007/04/02(月) 09:26:08
《ジブ美 T》
ジブ美短編「土星座」新作短編アニメーション
http://www.ghibli-museum.jp/cinema/index_body.html 〜4/9(月)まで
※2作品から1作品を選ぶ
『コロの大さんぽ』上映時間14分30秒
原作・脚本(絵コンテ)・監督:宮崎駿
演出アニメーター:芳尾英明
原画:山森英司、松瀬 勝、小野田和由、米林宏昌、
森田宏幸、武内宣之、富田悦子、中嶋忠二
画風参照:林明子
音楽:野見祐二
(c)2001 二馬力・MG
『水グモもんもん』上映時間14分54秒
原作・脚本(絵コンテ)・監督:宮崎駿
演出アニメーター:田中敦子
原画:山下明彦、芳尾英明、鈴木麻紀子、米林宏昌、
佐藤雅子、二木真希子、大塚伸治
音楽:山瀬理桜/声の出演:矢野顕子
(c)2006 二馬力・MG
《ジブ美 U》
ジブ美短編「土星座」新作短編アニメーション
http://www.ghibli-museum.jp/cinema/index_body.html 4/11(水)〜 5/6(月)
『星をかった日』上映時間16分3秒
脚本(絵コンテ)・監督:宮崎駿
演出アニメーター:賀川 愛
原画:稲村武志、山田憲一、中村勝利、佐藤雅子、
山田伸一郎、高橋もよ、藤田俊輔、今野史枝、
杉野左秩子
原作:井上直久(イバラードより )
音楽:都留教博、中村由利子
声の出演: ノナ少年/神木隆之介・ニーニャ/鈴木京香
スコッペロ/若山弦蔵・メーキンソー/大泉洋
(c)2006 井上直久・二馬力・MG
5/19(土)〜 6/30(土)
『めいとこねこバス』上映時間13分43秒
原作・脚本(絵コンテ)・監督:宮崎駿
演出アニメーター:二木真希子、杉野左秩子、米林宏昌
原画:賀川愛、山田憲一、松瀬勝、倉田美鈴、
小野田和由、鈴木麻紀子、山田珠美、田村 篤、
藤井香織、野口美律、鶴岡耕次郎、山川浩臣、
森田宏幸、武内宣之、大城 勝
音楽:久石譲
(c)2002 二馬力・MG
2007年劇場作品公開予定
【5月】
『新SOS大東京探検隊』新宿バルト9ほか、全国順次レイトショー
監督:高木真司
原作 :「SOS大東京探検隊」大友克洋著(講談社)
キャラクター原案 :大友克洋 /脚本:村井さだゆき
キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:小原秀一
エフェクト作画監督:橋本敬史
アニメーションアシスタント:村田充範 /美術監督:谷口淳一
色彩設計:安部なぎさ /CGI監督:小久保将志 /モデリングチーフ:山田裕城
アニメーションチーフ:中島智成 /コンポジットチーフ:佐藤光洋
編集:瀬山武司 /音響音楽監督:百瀬慶一 /音楽:池 頼広
アニメ制作:サンライズ・エモーションスタジオ
製作:バンダイビジュアル、サンライズ
カラー/16:9/5.1ch/40分/2006年作品 /配給:松竹
※本作はDLPによるデジタル上映となります。
公式:
http://www.tokyotanken.com/
【7月】
7/7(土)
『GENIUS PARTY』第1弾 シネ・リーブル池袋ほか日活系
第1弾(計7本のオムニバスムービー)
1:「GENIUS PARTY 」監督:福島敦子
2:「上海・時空大乱」監督: 河森正治
3:「デスティック・フォー」監督:木村真二
4:「ドアチャイム」監督:福山庸治
5:「LIMIT CYCLE」監督:二村秀樹
6:「ゆめみるキカイ」監督:湯浅政明
7:「BABY BLUE」監督:渡辺信一郎
アニメ制作:STUDIO4℃ /支援:文化庁 /配給:日活
公式:
http://www.genius-party.jp/ 7/28(土)
『河童のクゥと夏休み』 シネ・リーブル池袋ほか全国松竹系
監督・脚本:原恵一
原作:木暮正夫(「かっぱ大さわぎ」「かっぱびっくり旅」より)
キャラクターデザイン・作画監督:末吉裕一郎
美術監督:中村隆 /色彩設計:野中幸子 /撮影監督:箭内光一
音楽:若草恵 /音響監督:大熊昭 /編集:小島俊彦
製作:「河童のクゥと夏休み」製作委員会
(シンエイ動画、電通、電通テック、松竹、SME、
テレビ朝日、ソニー・ミュージックエンタテインメント、
スカパー、ウェルシンク)
アニメ制作:シンエイ動画 /題字:武田双雲
配給:松竹 /協力:日本子守唄協会 /支援:文化庁
(c)2007 木暮正夫/「河童のクゥと夏休み」製作委員会
公式:
http://www.kappa-coo.com/
【7月】
『ピアノの森』丸の内プラゼールほか全国松竹系
監督:小島正幸
キャラクターデザイン・総作画監督:藤田しげる
脚本:蓬莱竜太 /原作:一色まこと /音楽:篠原敬介
アニメ制作:マッドハウス
制作:NAS /配給:松竹 /「ピアノの森」製作委員会
公式:
http://www.piano-movie.jp/ 『ルネッサンス』シネセゾン渋谷、吉祥寺バウスシアター他にて公開
監督・デザイン原案:クリスチャン・ヴォルクマン
脚本:マチュー・ドラポルト、アレクサンドル・ド・ラ・パトリエール
パトリック・レナル、ジャン=ベルナール・プイ
音楽:ニコラス・ドッド
アニメ制作:アティテュードスタジオ
配給:ハピネット ピクチャーズ、トルネード フィルム
公式:
http://www.renaissance-movie.net/
【秋】公開予定
『ストレンヂア ―無皇刃譚―』シネ・リーブル池袋ほか、松竹系にて公開
監督:安藤真裕
作画監督:伊藤嘉之
脚本:高山文彦/人物設計:斎藤恒徳
美術監督:森川篤/美術設計:竹内志保
撮影監督:宮原洋平/音響監督:若林和弘
音楽:佐藤直紀
アニメ制作:ボンズ
配給:松竹
『EX MACHINA(エクスマキナ)』
監督 : 荒牧伸志
原作 : 士郎正宗(青心社刊)
プロデューサー:ジョン・ウー
製作 : ミコット・エンド・バサラ
(C)士郎正宗/青心社・EX MACHINAフィルムパートナーズ
公式:
http://appleseed.sega.jp/movie/
【7月】公開予定
『崖の上のポニョ』 日比谷スカラ座ほか東宝系にて
原作・脚本・監督:宮崎 駿
作画監督:近藤勝也
美術監督:吉田 昇
音楽:久石 譲
編集:瀬山武司
映像演出:奥井敦
プロデューサー:鈴木 敏夫
アニメ制作:スタジオジブリ
(C)2008「崖の上のポニョ」製作委員会
ジブリ公式→最新情報:
http://www.ghibli.jp/10info/003652.html#more 東宝LINE UP→崖の上のポニョ:
http://www.toho.co.jp/lineup/ponyo/ ※外部(フリー)スタッフ:
大塚伸治、小西賢一、浜洲英喜、山形厚史(?)、
橋本敬史氏等が原画で参加
制作進行
2006/07/06 ロケハン
/09/05 絵コンテAパートUP(282カット:約21分)
/10/02 作画IN
/10/10 絵コンテBパートUP
2007/01/05 絵コンテCパートUP
/01/10 動画IN
/01/30 キャストのオーディション
/03/19 「崖の上のポニョ」製作発表
/03/23 初ラッシュ上映チェック(50カット)
ポニョ討ち入りパーティー
2008年 公開予定日未定作品
『GENIUS PARTY』第2弾 2008年公開予定?
第2弾(計7本のオムニバスムービー)
「ガラ」監督:前田真宏
「陶人キット」監督:田中達之
「わんわ」監督:大平晋也
「Untitled」監督:ヒロ・ヤマガタ
「MOONDRIVE」監督:中澤一登
「Le Manchot melomane」監督:ニコラ・ド・クレイシー
「次元爆弾」監督:森本晃司
アニメ制作:STUDIO4℃ /支援:文化庁 /配給:日活
公式:
http://www.genius-party.jp/ ※「TOUNI」監督:平松禎史(公式から削除されてる、単独公開か?)
『 』(作品名未発表)
監督:片山一良
※2008年劇場公開予定の長編アニメ作品製作中。
※タイトル、原作の有無、制作会社、スタッフなど
諸事情に寄りまだ発表出来ない。
※女の子が主人公。
※流血有、アクション、モンスター、特殊部隊、銃撃戦、
伝染病、死人など有り。(Newtype「あの監督たちの超新作」より)
『 』(作品名未発表)劇場作品準備中 原作・脚本・監督:今 敏 アニメ制作:マッドハウス ※「某ヒーロー物のオムニバスアニメーションの一編で コンテ・演出を担当しつつ、新作オリジナル劇場長編の準備中です。 こちらは原作・脚本・監督ということになります。」(マッドHPにて) 『 』(作品名未発表)劇場作品準備中 監督:細田 守 アニメ制作:マッドハウス(?) ※「〜近況ですが、新しい作品の準備を進めています。 内容はまだヒミツです。 はてさて、どうなりますやら」 (Newtype「あの監督たちの超新作」より) 『 』(作品名未発表)劇場作品準備中 監督:前田真宏 アニメ制作:GONZO ※劇場タイトルも開発葛藤中。 ※これまで手がけた作品とは一味違う作品になる。 ※来年こそ、長編企画を立ち上げようと頑張っている。 (Newtype「あの監督たちの超新作」より)
4/7(土) 17:30〜18:30 TBS系にて放送
『ラブ★コン』
シリーズ監督:宇田鋼之介
脚本:影山由美、栗山緑、他
キャラデザ・総作監:真庭秀明/美デザ:田中里緑
色彩設計:塚田劭 /音楽:佐藤ひろのすけ
プロデューサー:安倍純子(TBS)、関弘美(東映アニ)、池澤良幸(東映アニ)
アニメ制作 : 東映アニメーション
公式:
http://www.tbs.co.jp/lovecom/ 4/10(火) 23:30〜24:00 東京MXテレビにて放送
『ぼくらの』
監督:森田宏幸
原作:鬼頭莫宏
キャラデザ:小西賢一
メカニカルバイザー:鈴木勤
音楽:野見祐二
アニメ制作 : GONZO
公式:
http://bokurano.jp/
5月〜2008年4月(1年間)NHKにて
『アニ*クリ15』
押井 守(プロダクション I.G)
小田 扉&清水保行(スタジオ4℃)
河森正治(サテライト) /木村真二(スタジオ4℃)
小林 治(マッドハウス) /今 敏(マッドハウス)
新海 誠(コミックス・ウェーブ・フィルム)
ソエジマヤスフミ(ゴンゾ)
竹内敦志(プロダクション I.G)
中澤一登(スタジオ4℃) /西見祥示郎(スタジオ4℃)
林 明美(ガイナックス)
マイケル・アリアス(スタジオ4℃)
前田真宏(ゴンゾ) /村田蓮爾&薮田達也(ゴンゾ)
※NHKで2007年5月から放送される一分アニメ。
※放送はゲリラ的に行われる。
※総勢15名のアニメクリエーターが
5人ずつ三組に分かれ
各組4か月ずつ計1年間放送する。
公式:
http://www.nhk.or.jp/ani-kuri/
7月 『モノノ怪』フジテレビ系(ノイタミナ枠) 監督:中村建治 キャラデザ・総作監:橋本敬史 脚本:横手美智子・小中千昭・高橋郁子・石川学 アニメ制作:東映アニメーション 2007年内 SP単発枠?(約90分) 『ミヨリの森』 監督:山本 二三 脚本:奥寺佐渡子 原作:小田ひで次 制作:日本アニメーション
DVD系 『時をかける少女』4/20(金)DVD発売・レンタル開始 販売元:株式会社角川エンタテイメント 【DVD通常版】価格:4,935円 品番:KABA-2402 ◆収録ディスク:(本編収録時間:約98分) ■本編ディスク[本編と劇場予告・TVCFや初日舞台挨拶の映像特典] 音声特典として細田守監督×仲里依紗(紺野真琴役)×石田卓也(間宮千昭役)× 板倉光隆(津田功介役)による『同窓会』風オーディオコメンタリー ◆ブックレット抜粋版(アート&〜抜粋した8ページ) 本編収録時間:約98分 本編音声:(1)日本語(DD 2.0ch)/(2)日本語(DD 5.1ch)(仮) 【DVDプレミアムエディション(限定版)】価格:10,500円 品番:KABA-2401 ◆収録ディスク:計3枚組(本編収録時間:約98分) ■本編ディスク[本編と劇場予告・TVCFや初日舞台挨拶の映像特典] 音声特典として細田守監督×仲里依紗(紺野真琴役)×石田卓也(間宮千昭役)× 板倉光隆(津田功介役)による『同窓会』風オーディオコメンタリー ■特典ディスク(1)[『時をかける少女 ビジュアルノート』(仮)] ●細田守監督を始めとした各製作スタッフ、 キャストの仲里依紗、石田卓也、板倉光隆らが語る制作舞台裏。 ●完成披露試写会の様子。 ●初日舞台挨拶を舞台裏からお伝えするリポート番組を収録。 ■特典ディスク(2)[『時をかける少女 スケッチブック』(仮)] ●本編と絵コンテを同時収録 ●細田守監督、伊藤智彦助監督、青山浩行作画監督が 制作の裏話と苦労を語る、オーディオコメンタリー付 ◆限定版特典:ブックレット[アート&ドキュメントファイル(仮)] ●山本二三美術監督による背景美術に加え、ロケハン写真、 ライター評論、公式ブログの抜粋なども収録 ◆真琴のストラップ2個セット:●クワガタくんストラップ、 ●テントウムシくんストラップ(携帯クリーナー付) ◆フィルム・ブックマーク:●上映で使用されたフィルムを使ったしおり 本編音声:(1)日本語(DD 2.0ch)/(2)日本語(DD 5.1ch)(仮)
『パプリカ』5/23(水) DVD、BD、UMD発売・レンタル開始 販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 【DVD通常版】価格:4,980円 品番:JDD-41985 ◆収録ディスク:1枚 ■本編ディスク[本編と映像&音声特典] ●美術解説(美術監督池信孝氏が完全解説) ●なりきり音声(主人公パプリカ/千葉敦子役 林原めぐみの吹替のみを無音とした音声特典 彼女のセリフシーンには字幕が出て、声優になりきれる) ●音声特典(今敏監督と平沢進による音声解説 サウンドトラックと裏話をシーン毎に解説) 音声:(1)日本語(DD 5.1ch)/(2)日本語(DTS 5.1ch) 【DVDデラックス・ボックス】価格:13,440円 品番:BP-41985 ◆収録ディスク:計2枚 ■本編ディスク[本編と映像&音声特典] ●美術解説(美術監督池信孝氏が完全解説) ●なりきり音声(主人公パプリカ/千葉敦子役 林原めぐみの吹替のみを無音とした音声特典 彼女のセリフシーンには字幕が出て、声優になりきれる) ●音声特典(今敏監督と平沢進による音声解説 サウンドトラックと裏話をシーン毎に解説) ■特典ディスク[オリジナル映像特典] ●メイキング(夢・2人のパプリカ) 約30分 ●夢のスペシャル対談:今敏×筒井康隆×林原めぐみ×古谷徹 約30分 ●夢のCG世界『パプリカ』の世界を、撮影監督:加藤道哉の視点で解説 ◆ストーリーボードブック(約760ページ) ●絵コンテ完全掲載&パート解説 ●巻末スタッフインタビュー ●今敏監督インタビュー 音声:(1)日本語(DD 5.1ch)/(2)日本語(DTS 5.1ch)
『パプリカ』5/23(水) DVD、BD、UMD発売・レンタル開始 販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 【Blu-ray Disc】価格:5,980円 品番:BRS-41985/◆収録ディスク:1枚 ■本編ディスク[本編と映像&音声特典] ●映像特典(BD限定)『パプリカ』アニメーションの分解 ●音声特典(今敏監督と平沢進による音声解説 サウンドトラックと裏話をシーン毎に解説) 音声:(1)日本語(リニアPCM 5.1ch)/(2)日本語(DD 5.1ch) 【UMDビデオ版】価格:3,990円 品番:UMS-41985 (本編ディスクのみ収録、日本語音声を2chで収録、日本語字幕も収める) 音声:日本語(2ch)
『鉄コン筋クリート』6/27(水)DVD発売・レンタル開始 販売元: アニプレックス 【DVD通常版】価格:4,725円 品番:ANSB-5002/◆収録ディスク:1枚 ■本編ディスク 【DVD完全生産限定版】価格:10,290円 品番:ANZB-5022/◆収録ディスク:計2枚 ■本編ディスク ■特典ディスク メイキング映像: ●スタジオでの制作作業の様子や、製作記者発表・東京国際映画祭・初日舞台 挨拶の様子をドキュメンタリー形式でスタッフインタビューを交えて収録 ●東京国際映画祭:二宮和也氏取材(東京国際映画祭での二宮氏の様子を中心に、 当日の本人のインタビューを交えて収録) アフレコ直後各キャストインタビュー: ●アフレコ直後映像(ローソンDVD特典にて使用)に 二宮氏の映像を新たに加え再編集して収録 ●マイケル・アリアス監督×Plaid対談:マイケル監督と 音楽を担当した英国のテクノユニットPlaidとの対談 ■特製メイキングBOOK:マイケル・アリアス監督の誌上での 作品解説・演出、作画監督など各メインスタッフが自分の役割の中で 最も印象に残っている仕事を紹介して解説するなどの内容 ■ディレクターズノート:マイケル・アリアス監督が、 企画立ち上げの際に作品概要から演出プラン、 作品に取り掛かる際の基本理念などを記したメモを、再編集したもの ■特製BOX(ジャケットは松本大洋先生描き下ろし)
『イバラード時間』7/4(水) 本編約30分 販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 原作・脚本・監督:井上直久 作画監督:小西賢一 (原画担当の4人によって、1カット約30秒という 異例の長尺カットのキャラクターを16カット動かしている) 音楽:松尾清憲、小室和幸 【DVDビデオ版】価格:3,990円 商品仕様:片面2層/DVD1枚+CD1枚(アマレー白2枚組用)ピクチャーディスク MPEG2/NTSC 日本国内向け(リージョン2)/複製不能 マクロビジョン 画面サイズ:16:9 音声:2.0ch ステレオ ドルビーデジタル/5.1ch サラウンド ドルビーデジタル 映像特典:「イバラード時間」ギャラリー/音楽エンジニアのビデオ日記(仮称) 井上直久・松尾清憲・小室和幸・木部鉄也によるオーディオコメンタリー 特典CD:サウンド トラック 特典CD1枚(全8曲)付 松尾清憲&小室和幸’s イバラード・トラベリング・バンド 【Blu-ray Disc】価格:4,935円 Disc Type:BD25(一層25ギガバイト)/ブルーレイディスク1枚+CD1枚 画面サイズ:16:9 音声:2.0ch ステレオ ドルビーデジタル/リニアPCM 5.1ch 映像特典:「イバラード時間」ギャラリー/音楽エンジニアのビデオ日記(仮称) 井上直久・松尾清憲・小室和幸・木部鉄也によるオーディオコメンタリー 特典CD:サウンド トラック 特典CD1枚(全8曲) 付 松尾清憲&小室和幸’s イバラード・トラベリング・バンド
『電脳コイル』5/12(土) 18:30〜 NHK教育
(25分×全26話)
原作・脚本・監督:磯光雄
アニメーションキャラクター:本田雄
総作画監督(作画チーフ):井上俊之、本田雄
作画監督:本田雄、板津匡覧、押山清高、秦綾子、
井上鋭、井上俊之、他
絵コンテ・演出:村田和也、横山彰利、笹木信作、
平松禎史、安川勝、野村和也、他
美術監督:合六弘(小倉工房) /色彩設計:中内照美
撮影監督:大庭直之/編集:定松剛/音楽:斉藤恒芳/音響監督:百瀬慶一
プロデューサー:三ッ木早苗、渡辺繁、松本寿子
アニメ制作 : マッドハウス
製作:「電脳コイル製作委員会」徳間書店、バンダイビジュアル、NHKエンタープライズ
公式:
http://www.tokuma.jp/coil/ OP
曲:「プリズム」
作詞・作曲・歌:池田綾子/編曲:TATOO
絵コンテ:平松禎史 磯光雄/演出:安川勝
作画監督:本田雄
原画:野村和也、本間晃、向田隆、立石聖
師走貴志、室井康雄、首藤武夫、秦綾子、
押山清高、板津匡覧、川名久美子、尾崎和孝、
本間嘉一、久保まさひこ、井上俊之
ED
曲:「空の欠片(かけら)」
作詞・作曲・歌:池田綾子/編曲:TATOO
注意) 無能演出家・富野由悠季の話題は板違い&スレ違いです。 しかし、批判や誹謗中傷レスに限ってはOKです。 信者の方は信者専用の板やスレがありますのでそちらでどうぞ。
茄子2OVAになったんだ
テンプレ長すぎワロタw
>>23 ニゾウさんの監督作品楽しみ(*´Д`)
俺も楽しみ
ミヨリの森、ヤギヌマさんもやりたかったみたいだ
37 :
名無しさん名無しさん :2007/04/03(火) 22:36:08
ポニョの主役キャストの発表?
2007年04月03日
明日のスポーツ報知と読売新聞、朝のワイドショーにご注目
4月4日(水)の朝は、
スポーツ報知と読売新聞を是非とも手にとって見てください。
詳しくは書けないのですが、ジブリに関連した情報が発表になります。
さらに、朝のワイドショーでも取り上げられるかもしれないので、
ちょっとだけ注目していてください。
ttp://www.ghibli.jp/10info/003674.html#more
>この日、朝から、昨夜放送された >NHK「プロフェッショナル」の話題で持ちきり。〜 >また、宮崎監督は放送されたことを知らなかったとかで、 >「昨夜家に帰ったら、なんだか空気が重いんだよ」と語っていたという。 ワロス
少しは家を省みろよじいさんw
>「ポニョ」の原画をお願いする○○さんが来社する。 >今かかわっている作品が終わってからになるのだが、 >その前に絵コンテやボード、キャラ表などを観てもらう。 >○○さんは、「もののけ姫」でも原画をやっていただいた人で、 >今回はそれ以来の久々のジブリ作品への参加となる。 誰だ、三原さん辺りか?
>>37 7月4日のゲド戦記のDVD発売の発表みたい
ゲド本をただで配るってやつかな?
ゲド本100万冊無料配布!DVD発売に向け1億円プロジェクト
昨年公開され観客動員610万人、興収76億5000万円を記録した
スタジオジブリのアニメ映画「ゲド戦記」(宮崎吾朗監督)の
DVD発売(7月4日)に向け1億円プロジェクトを立ち上げたことが3日、分かった。
糸井重里さん(58)がプロデュースし、文庫本「ゲドを読む」を100万部作成。
6月6日から全国のDVD販売店、書店、テレビ局などで無料配布。
付録や予約時特典などのグッズはあるが、今回は購入しなくても入手できる、
太っ腹で極めて異例のイベントとなる。
糸井さんは「『ゲド戦記』らしい、広々としたキャンペーンをやるべきだと思いました。
そこで物語の豊かさを、味わってもらえるためのフリーペーパーを考えた」と説明。
アニメにもかかわらず、一切、絵がなく活字のみ。
人類学者の中沢新一さん、翻訳者・清水真砂子さんや
エッセイスト・中村うさぎさんらの原稿で硬軟合わせて、
「ゲド戦記」の魅力を伝えている。
ジブリ出版部に務める宮崎吾朗監督夫人が編集を担当。
美しき夫婦愛で夫の作品をサポート。
三鷹の森ジブリ美術館では10万部を吾朗監督自らが配布する予定。
鈴木敏夫プロデューサー(58)は「若者の活字離れと言われる中、
あえて文庫本にするのが面白い。読んでもらえれば、
より作品を理解してもらえる」と話す。
すべての作品が原作「ゲド戦記」から影響を受けたと語る
宮崎駿監督(66)のコメントも収録されている。
色は5色。配布場所は公式HP(
http://www.gedowoyomu.jp )で
5月23日に判明。希少価値もあいまって争奪戦になること必至だ。
(2007年4月4日06時06分 スポーツ報知)
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070404-OHT1T00088.htm
これあくまで原作のゲドを語ろうってことだよね?
208ページ 中沢新一、いつのまにか多摩美の教授になってる
ごきげんように松田洋治さん出てますよ〜
>>40 三原氏は猫恩に参加してるからたぶん違う
もののけの以来だと
遠藤正明、粟田 務、金田伊功、桑名郁朗、
森友典子、箕輪博子、野田武広の7人
その文だと金田氏桑名氏以外の5人の中の人かな…。
48 :
名無しさん名無しさん :2007/04/04(水) 19:00:11
なんだよこの珍妙なポエムはw
>>10 曽利文彦監督「ベクシル」、特別イベント開催
「ピンポン」の曽利文彦監督最新作となる
SFアクション超大作「ベクシル/2077日本鎖国」
(製作:OXYBOT+エイベックス・エンタテインメント+CCRE+松竹+TBS+
小学館+小学館プロダクション/制作:OXYBOT)のプロモーション映像を、
世界に先駆けて特別上映するスペシャルプレゼンテーションが、
東京国際アニメフェア2007(3/22〜25)で行われた。
本作は、曽利監督がハイテクを駆使して“完全なる鎖国”となった日本の
未来の姿を描き、フル3DCGアニメーションの新たな映像世界を創り出すもの。
脚本は曽利監督と半田はるか。
音楽は「マトリックス・リローデッド」のポール・オークンフォールド。
松竹配給により今夏、全国ロードショー公開される。
イベントには、曽利監督、ボイスキャストの黒木メイサ、朴王路美、柿原徹也が登場。
1000人の会場は満席、立ち見となる盛況ぶりで熱気に包まれた。
曽利監督は「本作は技術的に非常に進歩しました。最先端の技術の作品ですが、
それだけではなく“ドラマ”なので、物語、感情を描くことに力を入れました」と意気込みを語った。
声優初挑戦となった黒木は「監督やスタッフが作り上げた最高傑作に命を吹き込む
作業だと思って、楽しくアフレコをしました。感情の浮き沈みを声だけで表現するので、
難しかったですが頑張りました。初めての声優作品で自分に新しい何かを
吹き込んでもらえた感じがします。この作品に出会えて良かった」と感想を述べた。
(文化通信速報 2007年3月29日付)
>>8 >>17 スタジオ4℃「Genius Party」7月全国ロードショー
「アニマトリックス」や「鉄コン筋クリート」を手掛けた
STUDIO4℃が製作した新感覚パーティ・ムービー
「Genius Party」(製作:Genius Party製作委員会)が来年2月、
米ケネディセンターが主催する「ジャパン・フェスティバル」で
ワールドプレミア上映されることが決定した。
数々の名作を生み出し続けるSTUDIO4℃の下に、
日本のアニメーションが誇る「14人 and more」の映像作家が集結。
本作はその「Genius Party」プロジェクトの第1弾であり、
7人の作家による7本の短編作品を集めたオムニバスアニメ映画となっている。
全作がオリジナル原作、オリジナルキャラクター、
オリジナルアニメーションで構成。渡辺信一郎監督の「BABY BLUE」では、
今年のアカデミー賞助演女優賞ノミネートの菊地凛子、
04年カンヌ映画祭主演男優賞受賞の柳楽優弥が声優に初挑戦したのも話題。
第1弾は今年7月、全国ロードショー公開。配給は日活。
なお、第2弾「Genius Party2」も2008年公開がすでに決定している。
(文化通信速報 2007年3月26日付 )
魂の自由人 宮崎監督にプレッシャー!? 新作の発表が必ず社会面で報じられるアニメーション監督なんて、ざらにはいません。 宮崎駿監督の新作映画「崖の上のポニョ」が、来年夏に公開されることが決まりました。 瀬戸内を思わせる海辺の町を舞台に、「人間になりたい」と願う金魚姫のポニョと、 5歳の男の子・宗介との交流を描いた作品だということです。 「ハウルの動く城」以来4年ぶり。 水彩画やパステル画風のタッチで表現されるそうで、今から楽しみです。 1970年代の「未来少年コナン」や「ルパン三世 カリオストロの城」、 80年代の「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」、 90年代の「紅の豚」「もののけ姫」、2000年代の「千と千尋の神隠し」 そして「ハウル」……。世代によって、思い入れのある宮崎作品は様々でしょう。 小学2年生の時に劇場で封切られた「カリオストロ」を見て以来、 世間の人が「駿」をシュンなどと呼んでいたころからファンだった自分としては、 監督が「千と千尋」でアカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞し、 “世界のミヤザキ”になったことに深い感慨を禁じ得ません。 ただ、監督が現在置かれている状況は、あまり居心地良さそうに 見えないようにも感じます。「当てねばならない」という宿命、国際的な期待、 巨額プロジェクト化した制作体制など、魂の自由人・宮崎駿に、 何だか私たちはどんどん余計なプレッシャーをかけているような気がしてしまいます。 宮崎さんも、かつてはアニメ雑誌でおちゃめな姿を見せていた時代もありました。 今こそ、真の意味で好きなように作品を作ってほしい、と 勝手な願望を抱いたりもするのです。(読売新聞夕刊「PopStyle」より 福田淳) (2007年4月4日 読売新聞)
真の意味で好きなようにってどういう意味だか
福ちゃんw
57 :
名無しさん名無しさん :2007/04/05(木) 14:10:29
茄子2の作画作業は終わったみたいだけど 今回も高坂さんはポニョに参加するのかな?
茄子2は結局OVAなの映画なの?
>>58 ポニョ討ち入りパーティー居たみたいだから
参加するんじゃない。
62 :
名無しさん名無しさん :2007/04/06(金) 23:58:42
河童、この時期に単発CM結構やってるな 録画してた金曜の昼ドラでもやってたw
地球へ・・・見てたら、河童のCMやってた 主力はクレしんとかに取られてるのか
>>64 あの枠はあやかしの時にTVで初出ししてる
たぶんアニプレ(ソニー)の枠使って出してるんだろうな>河童CM
あと銀玉でもアニプレ枠使って出してる
2007年04月07日
「課外授業ようこそ先輩」放送のお知らせ
NHK土曜日の朝に放送中の
「課外授業ようこそ先輩」に鈴木敏夫が出演します。
母校である名古屋市立旭丘小学校を訪ねてのロケです。
今回のテーマは、「伝わる“地図”を描こう」。
地図を描くことが、映画制作にどう結びつくのか、是非ともご覧下さい。
日時: 4月14日(土) 午前9:30-9:59(総合テレビ)
4月16日(月) 午前0:00-0:29(教育テレビ)
4月19日(木) 午前3:15-3:45(BS2)
番組名: 「課外授業ようこそ先輩」
ttp://www.ghibli.jp/10info/003685.html
完全に角川春樹になろうとしてるよなw
天の声を聞き、列島を襲う地震を止めてこそ、 春樹と肩を並べるプロデューサーになれるというもの(`・ω・´)
春樹は自ら監督に手を出したからな 鱸Pは手を出さないと思うけど…
それはどうかな
>>21 「ぼくらの」
絵コンテ・演出:森田宏幸
背景:アトリエ・ムサ
OP
作画監督:坂崎 忠
原画:松本憲生、田辺 修、崔 ひでふみ、柳沼和良、
夏目真悟、浅野直之、室井康雄、小川 完、
山中正博、杉江敏治、佐々木美和
ED
作画監督:権園小夏
原画:筆坂明規、小川 完、和佐田未希
>>22 『アニ*クリ15』
■シーズン1/2007年5月〜8月放送(予定)
●木村真二/制作:スタジオ4℃
●小林治/制作:マッドハウス
●ソエジマヤスフミ/制作:ゴンゾ
●西見祥示郎/制作:スタジオ4℃
●林明美/制作:ガイナックス
■シーズン2・シーズン3/2007年8月以降(予定)
●押井守/制作:プロダクション I.G
●小田扉+清水保行/制作:スタジオ4℃
●河森正治/制作:サテライト
●今敏/制作:マッドハウス
●新海誠/制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
●竹内敦志/制作:プロダクション I.G
●中澤一登/制作:スタジオ4℃
●マイケル・アリアス/制作:スタジオ4℃
●前田真宏/制作:ゴンゾ
●村田蓮爾+籔田達也/制作:ゴンゾ
ttp://eg.nttpub.co.jp/news/20070403_07.html
75 :
名無しさん名無しさん :2007/04/09(月) 12:00:23
> 10.4% 21:00-22:54 TBS 映画「あらしのよるに」 やっぱきついな 12.7% 21:00-22:00 NHK 2007統一地方選挙開票速報 10.2% 22:00-23:00 NHK 2007統一地方選挙開票速報 14.4% 21:00-22:50 NTV 中井正広の大ブラックバラエティ 10.6% 21:00-23:09 CX* 新報道プレミアAスペシャル 16.8% 21:00-23:34 EX* 日曜洋画劇場40周年記念特別企画「男たちの大和/YAMATO」 11.1% 20:00-21:48 TX* 日曜ビッグバラエティ「完成!ドリームハウススペシャル」 *5.1% 21:54-22:48 TX* ソロモン流
春樹大和に完敗だな>あらし
4月2日(月) >いつもジブリ作品に参加してくれている原画の○○さんが来社。 >○○さんは「崖の上のポニョ」が楽しそうだとの噂を聞きつけたらしく、 >どんな感じかさっそく様子を見に来てくれたらしい。早速、 >出来上がっているラッシュを見てもらうと、「すごいですね〜、 >楽しそう。こういうのやってみたいですね」とのお言葉。 >宮崎さんにも会ってもらうと、宮崎さんが開口一番 >「いつ来れるんですか?」、○○さんが少し間があって >「はい、秋には」。こうして、また一人心強いスタッフの参加が決定。 >○○さん、秋にスペシャルなシーンを用意してお待ちしています! 大平さんかな? それか橋本晋治さんか。
大平さんぽいね>秋入りって事は わんわ完成に目処がたったんだね
80 :
名無しさん名無しさん :2007/04/09(月) 20:53:45
稲村かっこいいo(^-^)o武士や武士!
大平さんクルか、楽しみ
今年の夏のルパンSPの制作はテレコムらしい
今度こそ放送終了後に銭形のAAがあちこちに貼られなければ良いんだけどね。 「日テレはとんでもないものを盗んでいきました。我々の2時間です」
84 :
名無しさん名無しさん :2007/04/10(火) 12:01:06
インデックスHD、シナジーで日活映画を世界に売り込むエンタメ戦略
インデックス・ホールディングス(以下インデックスHD)は10日、
グループ参加の日活株式会社のラインナップ発表会を開催。
2007年〜2008年の日活作品を紹介するとともに、
インデックスHDにおけるエンタメ部門の事業戦略説明を行なった。 〜
最後に、大映のプロデューサー出身という日活の佐藤直樹社長が登壇し、
新生日活をアピールした。佐藤社長は「映画プロダクツNO.1」
「作品収益率NO.1」「作品展開力NO.1」と、
3つの分野でナンバーワンを目指すと述べた。
「映画プロダクツNO.1」では、制作事業、
ものづくりでナンバーワンになると延べ、
大ヒットとなった映画「デスノート」のように、
日本テレビから受託して制作する“下請け”の立場で
制作するものも含めるとした。「作品収益率NO.1」
「作品展開力NO.1」では、グループ全体のシナジーによって
ワンソースを最大に活かすことで、
映画1本の収益性を徹底的に高めることを目指すと述べた。
日活では2007〜2008に公開・制作するラインナップとして、
2009年春公開予定の「ヤッターマン」など16タイトルを披露。
「科学忍者隊ガッチャマン」の実写映画化もその中であわせて発表した。
なお、インデックスHDでは10日付けで、タツノコプロが著作権を有する
アニメーション直作物の映画、その他映像化に関する
許諾窓口業務を行なう「TCC有限責任事業組合(LLP)」設立を発表した。
海外展開をにらみ、許諾窓口を明確にしてコンテンツ流通を促進させるねらいだ。
ttp://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/17781.html
「ぼくらの」はなかなか。
88 :
名無しさん名無しさん :2007/04/11(水) 00:37:17
森田は「俺は駄目な子なんかじゃ無い・・・宮崎!鈴木!覚えてろよ!!」 ってルサンチマンで「ぼくらの」を頑張って作ってると思う 俺も気に入った、イイ出来だと思う
89 :
名無しさん名無しさん :2007/04/11(水) 01:13:44
松本零士( ´,_ゝ`)プッ
ん? ドキュゾ爺が又なんかやらかしたの?
91 :
名無しさん名無しさん :2007/04/12(木) 08:26:47
『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版』前編の正式タイトルが決定!
2007/4/11
●前編のタイトルが正式決定! チケット情報も!!
2007年9月1日より公開が予定されている、
劇場アニメ『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版』。
劇場四部作としての公開が決定している同作の第一弾にあたる、
"前編"の正式タイトルがついに決定したぞ。
タイトル名は『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』。
公式サイトでは、この正式タイトルとともに、
ネルフとゼーレの新ロゴデザインも公開されている。
また、『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』の
完全数量限定チケット第一弾に関する情報も公開された。
第一弾は、人類を脅かす"使徒"の殲滅を目的とした
国連直属の組織"ネルフ"のマークが中心にデザインされた
"ネルフストラップ"が特典としてついてくる前売り劇場鑑賞券となっている。
こちらは、2007年4月21日(土)から、
全国の公開劇場窓口にて発売が開始される(1500円[税込])。
同チケットは、完全数量限定となっており、なくなり次第終了となる。
かつて、『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 シト新生』の
特典つき前売りチケットが発売されたときには行列ができたものだが、
今回はどうなる……?
http://www.famitsu.com/anime/news/2007/04/11/681,1176273241,69983,0,0.html
日活07−08年ラインナップ発表 「L」 「エヴァ」など(4/11)
4月10日、映画会社の日活は、
今後の同社の取扱い作品を紹介する
ラインナップ発表会を16年ぶりに開催した。
今回の発表会は、同社のインデックスグループ入り後、
初めての発表会でもある。〜
発表作品のなかでアニメ作品と見られるのは3本で、
9月1日公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』と
『Genius Party』と『Genius Party 2』である。
いずれも日活は作品の配給を行なう。
『Genius Party』はシネ・リーブル池袋、
渋谷シネ・アミューズ゙などで7月7日公開としているほか、
その続編である『Genius Party 2』も既に劇場として
シネ・リーブル池袋の名前が出ている。
08年の正月第2弾作品となっているため
順調に行けば来年1月の公開となる。〜
■『Genius Party』
07年7月7日 シネ・リーブル池袋、渋谷シネ・アミューズ他全国順次公開/配給
■『Genius Party 2』
08年正月2弾シネ・リーブル池袋他全国順次公開/配給
■『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』
07年9月1日よりシネマスクエアとうきゅう他全国公開/配給協力
ttp://animeanime.jp/news/archives/2007/04/0708_l_411.html
>■『Genius Party 2』
> 08年正月2弾シネ・リーブル池袋他全国順次公開/配給
>>77 は大平さんだな
>>13 川尻監督「ハイランダー」6月5日北米でDVD発売(4/12)
マッドハウス制作で川尻善昭監督の『ハイランダー Highlander: Vengeance』のDVDが、
北米で6月5日に発売される。『ハイランダー Highlander: Vengeance』は、
1986年に最初の映画が公開された米国のSFシリーズで、
これまで5つの映画と数々のテレビシリーズや小説になってきた。
今回の川尻監督の作品は、そうした壮大な「ハイランダー・サガ」のなかの一編になる。
シリーズのアニメーション版は1994年にも制作されているが、
日本アニメでの映像化は今回が初めてである。〜
このため『ハイランダー Highlander: Vengeance』は通常の日本アニメと異なり、
製作はマンガ・エンタテイメントと香港のアニメーション製作会社イマージとなっている。
作品は日本アニメだが、製作の枠組みは北米の製作会社が持っているため
作品の公開も北米でのリリースが先行することになっている。〜
日本での公開は先の東京国際アニメフェア2007のマッドハウスブースでは、
劇場公開作品と紹介していた。このためリリースは北米より遅れるが、
何かしらかたちでの劇場公開もあるかもしれない。
ttp://animeanime.jp/news/archives/2007/04/65dvd412.html
96 :
名無しさん名無しさん :2007/04/13(金) 11:37:31
電脳コイル:宮崎、庵野に続く“新星”磯光雄が初監督 NHKの新オリジナルアニメ
「新世紀エヴァンゲリオン」や「攻殻機動隊」などに参加してきた
アニメーターの磯光雄さんが原作・脚本・監督を務める
NHKの新作テレビアニメ「電脳コイル」の制作発表会見が12日開かれ、
主演の折笠富美子さんと桑島法子さんらが出席、意気込みを語った。
「電脳コイル」は、どこでもネットに接続し、仮想ペットを表示できる
「電脳メガネ」が子供たちの必須アイテムになっている近未来が舞台。
神社仏閣が立ち並ぶ古都・大黒市で、優しい小学6年生の「ヤサコ」こと
小此木(おこのぎ)優子と、電脳空間を操る謎めいた「イサコ」こと
天沢勇子が転校してくる。同じユウコだが、性格も全く違う2人が、
個性的な仲間たちと出会い、電脳空間で巻き起こる不思議な体験をするという物語。
磯監督が6年前から温めてきたという企画で、初監督作品となる。
NHKのアニメでは「未来少年コナン」(78年)で宮崎駿さんが、
「ふしぎの海のナディア」で庵野秀明さんが監督デビューを果たしており、
磯さんを「アニメ界を引っ張る新たな才能」と評価。
キャラクターデザインは劇場版アニメ「千年女優」などの本田雄さん、
制作は「NANA」「デスノート」などのマッドハウスが担当する。
会見で、ヤサコ役の折笠さんは「懐かしさと新しさが混在している作品で、
多くの人の共感が得られると思う」と話し、
桑島さんは「どんな終わり方をするのか想像できない。
ハイ・クオリティーな映像で、みなさんにも伝わると思います」と見どころを語った。
体調不良で欠席した磯監督は
「監督の100の言葉より、1の映像が雄弁に語ってくれる」とメッセージを寄せた。
放送は5月12日から、NHK教育で毎週土曜日午後6時半。【河村成浩】
ttp://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/04/nhk_1.html
またポストパヤか つか、未来コナやナディアみたいな ダイナミックなプロットでも無さそうだし、 ポスト未来コナ・ナディア扱いはどうなんだ?>電コ
NHK&マッドハウスのコラボだと 佐藤竜雄の学園戦記ムリョウの方が近いな>電コ
ドリームワークスと別れたアードマン・スタジオがソニーとタッグ
「ウォレスとグルミット」などのクレイアニメーションで知られる
英アードマン・スタジオが、ソニーと3年間の提携契約を結んだ。
製作費1億4900万ドル(約177億円)をかけた
最新作「マウス・タウン/ロディとリタの大冒険」が
北米で6450万ドル(約76億円)しか回収できなかったことを理由に、
アードマン・スタジオはドリームワークスとの契約を打ち切られたばかりだった。
アードマンのスティーブン・ムーア社長は、ソニーを選んだ理由について、
「彼らにはわれわれをコントロールしようという気持ちが少ないので、
今後はアードマンらしい映画づくりに励むことができると思う」と述べ、
ドリームワークスに干渉されたせいで、
まともな映画づくりができなかったことを匂わせている。
ttp://www.eiga.com/buzz/070406/12.shtml
100 :
名無しさん名無しさん :2007/04/13(金) 14:11:55
よかったよかった
>>96 庵野秀明の監督デビュー作って「トップをねらえ!」じゃないの?
声優初挑戦!みたいなもんだろう
104 :
名無しさん名無しさん :2007/04/14(土) 08:25:55
106 :
名無しさん名無しさん :2007/04/14(土) 16:40:42
やるじゃん吾朗☆ 次回作楽しみだね。 じゃあの
>>96 >体調不良で欠席した磯監督は
体調と言うより
顔を晒すのが嫌で、出て来たくなかったんだろうなw
109 :
名無しさん名無しさん :2007/04/15(日) 23:58:58
プロダクションI.G第3四半期決算 増収減益に(4/14)
大手アニメ製作会社のプロダクションI.Gは、
平成19年5月期第3四半期決算を発表した。
第3四半期までの同社の連結売上高は39億1000万円(前年同期比1.3%増)、
営業利益は1億8900万円(同30.2%減)、
経常利益は2億1800万円(同22.4%減)、
当期純利益は1億2700万円(同21.5%減)となっている。
前年比だけでみると増収減益であるが、業績予想に対する
第3四半期までの進捗率は売上高でほぼ予想通り、
経常利益で87.2%、当期純利益で97.7%と好調である。
今後の業績は第4四半期の内容によっても大きく変わって来る。
しかし、現在の業績予想自体が今年3月20日に
上方修正されたあとの数字であることを考えると、
I.Gの業績は期初に考えられていたよりも順調に進んでいると判断出来る。
またプロダクション I.Gは、今回からアニメ制作売上の計上時期の確定方法を変更した。
これまで同社は作品がメディアで放映を行なった時点を基準とする
「放映基準」を売上計上として採用してきたが、
作品の納品時点とする「納品基準」に変更する。
これはアニメ作品利用のマルチメディア化が進んでおり、
放送時期の決定が困難になっているためである。
さらに、自社では管理出来ない発注側の放送延期などにより業績が左右されるためである。
今後は納品時点で売上を確定することで、より実態に即した業績を示すことが可能となる。
第3四半期までの制作事業と版権事業の割合は制作事業が83.9%(32億7900万円)、
版権事業は14.9%(5億8400万円)である。制作事業の中心はテレビアニメで『武装錬金』、
『ザ・サード』、『スパイダーライダーズ』、『BLOOD+』、『.hack//Roots』」など、
OVAの『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』である。
また、版権事業では『BLOOD+』、『新世紀エヴァンゲリオン』、
『テニスの王子様』が貢献した。現在同社はオリジナルコンテンツの開発を強化しているが、
版権事業の投資回収には時間がかかるため、
現段階では投資の時期となり、業績には反映されていない。
ttp://animeanime.jp/biz/archives/2007/04/ig3_414.html
>ポニョの制作は順調!?ではあるのですが、制作部では、 >今までとは違う作風に期待と不安が入り混じる中、 >強い味方である原画を担当してくださる >○吉さんが合流してくださいました。 末吉さん参加キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
へー、だから河童が試写されてたのか
劇場版クレしんも意識しているということなのかな。 今度の新作の作画は。
クレしんを意識してると言うより 今回のポニョ作画は 末吉さんの作画と合いそうだから 元シンエイの稲村さんが誘ったじゃね?
もしかしたら、パヤの劇場長編作品は 今回のポニョが最後になるかも知れないからな…
どうせやってても魔女宅2作ってくんないから もう引退でもいいよ
日本語でおk
コイルスタッフ陣に勝てる作品が無いなw
>>110 「放映基準」から「納品基準」に変更か
去年は攻殻機動隊 S.A.C.SSSの納期遅れとか有ったからな
放映始まった精霊の守り人は、いまいち話題になってないし
(放映前のコイルの方が話題になってるしw)
押井の新作待ちか
東芝エンタ、博報堂DYMPへ売却が決定 東芝エンタテインメント(加藤鉄也社長/資本金4億9千万円)を、 博報堂DYメディアパートナーズ(博報堂DYMP)が買収することが決まった。 博報堂はDYMPは5月1日付で、東芝から東芝エンタの株式100%を取得する。 (4/17)
>>12 ジョン・ウー製作「エクスマキナ」東映配給で今秋公開
ジョン・ウー監督がプロデュースに参加している
フルCGアニメーション映画「EX MACHINA エクスマキナ」
(製作:ミコット・エンド・バサラ+セガ+タカラトミー
+デジタル・フロンティア+TYO+東映+東映ビデオほか)が今秋、
東映配給で公開されることが決定した。
本作は、世界のクリエイターから絶大な支持を得ている
「攻殻機動隊」などの原作者・士郎正宗の
「アップルシード」(青心社刊)を原作に、新たな映像作品として製作するもの。
新作「エクスマキナ」は、同一原作でありながら、データを全て新しくし、
モーション・キャプチャーとトゥーンシェイダーという確立した技法で、
更に進化した映像表現を目指している。
プロデュースで参加しているジョン・ウー監督は、
得意なアクションシーンでのアイデア提供やストーリーの構成等に
積極的に携わり、前作「アップルシード」を生み出した荒牧伸志監督と
デジタル・フロンティアの製作スタッフとのコラボレーションにより、
グローバルなエンターテインメント大作として製作している。
今秋の公開に向けて本編CG製作が急ピッチで進められている。
(文化通信速報 2007年4月12日付)
122 :
名無しさん名無しさん :2007/04/18(水) 00:10:33
>>120 庵野のハニーの時のトワーニと同じ様に
結局大友の「蟲師」が東芝エンタテインメントの止めを(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
123 :
名無しさん名無しさん :2007/04/18(水) 13:00:05
宮崎駿が企画・構成、高畑勲が解説 ジブリ美術館の次回企画展
東京の「三鷹の森ジブリ美術館」は3日、
5月19日から始まる企画展示の内容を発表した。
「3びきのくま展〜映画にできない、とっておきのおはなし〜」と題し、
同名絵本の魅力を紹介する。
「3びきのくま」は、口承民話として親しまれてきた物語で、
世界中でさまざまな絵本が出版されている。
企画展示では、1962年に福音館書店から翻訳出版された、
文章がトルストイ、絵がバスネツォーフによる作品にスポットを当てる。
企画展は、宮崎駿監督が映画化を検討していたことがきっかけとなって発案した。
映画化は断念したものの、1冊の絵本をさまざまなアプローチで解明することで、
ジブリ美術館が考える「子どものまなざし」に迫れるのではないかと考えたという。
展示内容は、宮崎監督が企画・構成し、高畑勲が解説する。
両雄による久々の「合作」となることでも話題となりそうだ。
来年5月まで。入館は日時指定の予約制で、チケットは全国のローソンで販売。
(2007年4月17日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_eventnews_20070417a.htm
5/19(土)からの新企画展示は「3びきのくま展」 3びきのくま展 〜映画にできない、とっておきのおはなし〜 『3びきのくま』というお話を知っていますか? 新しい企画展示では、絵本『3びきのくま』を取り上げます。 「子どもたちが大好きで、繰り返し読んでいる このお話を、映画にすることはできないだろうか。」 宮崎監督は、機会あるごとにこう考えていました。 しかし、たどりついたのは、 「このお話は“映画にできない、とっておきのおはなし”だ」という結論だったのです。 『3びきのくま』とは、こんなお話です。 「女の子がくまの留守宅に忍び込み、スープを飲んだり椅子を壊したり ベッドに寝たりと好き勝手に過ごしていると、くまの家族が帰って来て 女の子にかみつこうとする。しかし、くまは逃げる女の子に追いつけなかった」 なんとも単純で尻切れトンボのこのお話に、 多くの大人は呆気に取られることでしょう。 それでは、なぜ、子どもたちはこのお話に惹かれるのでしょうか? このお話の何が“とっておき”だというのでしょうか? 展示では、絵本『3びきのくま』の魅力に迫ります。 企画・構成は宮崎駿自身が行い、解説は高畑勲が行います。
第一室では、くまの家を再現します。大きなテーブルに椅子、
そして、大きなお皿にスプーン・・・。
この部屋では、奔放にふるまった
女の子の“触ってみたい”という思いを体験してみてください。
ここでは、くまの大きな大きな生活用具を臆することなく
手に取った女の子の勇気が感じられることでしょう。
第二室では、高畑監督が
「子どもはなぜ『3びきのくま』が面白いのか」を論理的に紐解きます。
読んでいる本人が、女の子の視点にも、くまの視点にも、
さらには傍観者の視点に立っても楽しめるという、
この絵本の不思議な魅力などを語ります。
さあ、あなたもお話の主人公になって、
ジブリ美術館の“3びきのくまの家”をのぞいてみてください。
そして、 このお話の“とっておき”を体験してください。
くまの家族も待っています!
〜絵本『3びきのくま』について〜
「3びきのくま」は、もともとは口承民話として親しまれていました。
現在では文字化され、物語として数種の絵本が世界でも日本でも出版されています。
今回の企画展示で取り上げるのは、文/トルストイ、絵/バスネツォフによるもので、
オリジナルのロシア版は1961年に出版され、
日本語版は福音館書店から1962年に翻訳出版されています。
【企画・構成】 宮崎 駿
【解説】 高畑 勲
【主催】財団法人徳間記念アニメーション文化財団
【協力】福音館書店
【展示期間】 2007年5月19日(土)〜2008年5月予
http://www.ghibli-museum.jp/exhibition/003670.html#more
>>109 ぼくらのは2話目から凄ぇ展開。もっと引っ張るかと思ってた。
スレ違いと言えばスレ違い…
黒澤作品リメイク 『椿三十郎』 監督:森田芳光 『隠し砦の三悪人』 監督:樋口真嗣 『用心棒』 監督:崔洋一 『天国と地獄』 監督:行定勲 『蜘蛛巣城』 監督:飯田譲司 『酔いどれ天使』 監督:滝田洋二郎
冗談でそ?
松本並みの電波にはレスしてはいけません!
>第二室では、高畑監督が >「子どもはなぜ『3びきのくま』が面白いのか」を論理的に紐解きます。 パクさんwwwwwww
『七人の侍』 監督:角川春樹 …とかだったら流石にヤだな。
松本零並みの電波にはレスしてはいけません!
>>126 今の所、精霊やコイルみたく
時間やお金の掛け方が違うけど
制作陣はがんがってるなって…>ぼくらの
第2話では総作監補の
クレジットは出てるって事は
総作監も居る筈だけど明記してなかったっし。
136 :
名無しさん名無しさん :2007/04/20(金) 00:51:16
時間掛けてるだけに 作画安定してるね>コイル アニメ様が磯さんを ホンモノと称してたのも頷ける けど、ポストパヤとしては パッションが足りない感じだな
作画いいのはもうほとんど分かりきったことだから、ストーリーが面白いのか 演出は面白いのか、それだけだな。
>>136 犬目線のレイアウトは高明さんのパートか
パヤがやりそうな演出だな
>>62 「FREEDOM 3」
監督:森田修平
脚本:千葉克彦
絵コンテ・演出:まついひとゆき
作画監督:牧 孝雄
原画:橋本敦史、牧 孝雄
堀内博之、入江 篤
辻 繁人、渡辺浩二
村田充範、尾崎正幸
矢上孝一、五十嵐直子
SOMSAK MAHAMONGKCL
CHANAPIWAT SAKSRI
TARAPONG TUMMARATCHAI
作画協力:
スタジオ九魔
OHプロダクション
細田の時かけ見たけど ジブリの美術スタッフ殆ど(10名)参加してんだな
ジブリの作画スタッフは参加してなかったの?時かけに
にぞうさんの増援部隊で参加した感じだから>ジブリ美術 作画スタッフは関係してる人居ないから わざわざゲド制作後の休養潰してまで参加しないっしょ それに動画だったらカンコクDRが居るしね
144 :
名無しさん名無しさん :2007/04/20(金) 23:02:07
『電脳コイル』記者会見の模様を映像でお届け!
2007/4/20
●記者会見の模様を映像で配信!
アニメーター、脚本家、演出家として業界内外で
注目を集めているクリエーター、磯光雄の初監督作品
『電脳コイル』。2007年5月12日より、NHKで放送が開始される
同作品の試写会&記者会見が、先日行われた。
この記者会見の模様のダイジェスト版映像をお届けするぞ!
主人公のヤサコ(小此木優子)役の折笠富美子、
イサコ(天沢勇子)役の桑島法子、オープニング・エンディング曲を
担当する池田綾子、そして製作委員会から
NHK編成局・ソフト開発センターの柏木敦子チーフプロデューサーと、
NHKエンタープライズの松本寿子担当部長からの生の声をぜひ聴いてくれ!!
http://www.famitsu.com/anime/news/2007/04/20/681,1177050262,70585,0,0.html
磯の顔をはやくおがみたい
都留さんも磯さんも記者会見には出て来ないなw
記者会見など出てる暇があったら一本でも多く線を引いた方がマシ とか言ってそうだなw
>>147 都留さんは完成披露試写にも出て来なかったんだよw
時かけだけど、ネットで激賞する香具師の声に押されて 期待しすぎたのかもしれないが、 別に大騒ぎする出来でも事もないよう感じ
それは俺も思った。何か信者化した変な勢力があるみたい。
時かけが幸いなのは最初から最後まで小作品として終われたことやな。 アニメ映画は出すからには大作でなければいけないという妙な体質があるから 作品のスケールと色々な食い違いを起こす。
作品の評価とスケールとの食い違いがレンタル開始後の”悪評”の 原因かもね?
佳作として紹介されてれば良かったんだろうが… 過大評価に関しては俺も同意。
いや、当初は佳作という評価だったと思う。 それが他の本命話題作があまりにも不甲斐なかった反動から 2006年の主役に踊り出ちゃった。
結局、時かけって パヤハウルの「未来で待ってて」の台詞の 逆設定(男千昭が「未来で待ってる」)を元に逆算して作ったのかね? 誰もこの件マモに質問しないんだよな…。 アニメ様辺り聞けよ、もうDVD発売してんだしさw
>>150 その集団、組織化された人たちだと思うよ。
昨日今日あたり、アニメとは関係の無い板のスレで ポツンと「時かけおもしれー」みたいなレスを見かける。 全く相手にされずにスルーされてるけど。
>>155 確かに「未来で待ってる」のセリフで、ハウルを思い出したな。
世界最大のアニメ映画祭アヌシー 時かけ、パプリカ等出品(4/21)
http://animeanime.jp/news/archives/2007/04/_421.html 世界最大のアニメーションフェスティバルであるアヌシー国際アニメーション祭は、
劇場アニメーション部門の公式出品作品を決定した。
この公式出品作品に日本からは、『時をかける少女』(細田守監督)、
『パプリカ』(今 敏監督)、『ブレイブ スーリー』(千明孝一監督)の3作品が選出された。
公式出品作品は、映画祭のグランプリにあたるクリスタル賞のノミネート作品でもある。
今年の劇場アニメーション部門の公式出品作品は、昨年の5作品からいっきに
9作品まで拡大している。この9作品のうち3作品までが日本作品となり、国別ではトップとなっている。
昨年も5作品のうち2作品が、水島努監督の『劇場版 xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』と
杉山慶一監督の『銀色の髪のアギト』の日本アニメであった。
このほかコンペティションの対象でない劇場アニメーションの公式上映作品でも、
日本のアニメが目立っている。こちらは14作品うち3作品『攻殻機動隊 STAND
ALONE COMPLEX Solid State Society』(神山健治監督)と『鋼の錬金術師
シャンバラを征く者』(水島精二監督)、『アタゴオルは猫の森』(西久保瑞 穂監督)が日本からの出品である。
アヌシーでの劇場アニメーション部門とテレビアニメーション部門での日本の存在感の大きさが定着しつつあるようだ。
コンペティション作品では、2006年の国内アニメーション関連の賞を独占した
『時をかける少女』が、世界やヨーロッパのアニメーションの専門家にどのように
評価されるか注目である。『時をかける少女』は、昨年のシッチェス・カタロニア
国際映画祭アニメーション部門の長編映画賞を受賞している。
また、『パプリカ』も昨年のベネチア国際映画祭のコンペティション部門に続く出品となる。
今監督もヨーロッパで人気の高い監督だけにその反応は気になるところである。
『ブレイブストーリー』は、日本の3作品のなかでは一番の大作アニメとなる。
ゲドはもう無かったことにw
鉄コンは?アレもなぁ。
ブレイブストーリー再来週テレビ放映なんだね。早すぎ。
赤字回収に必死なんだよ、不治TVは
でもね、興行が良くなかったからってポイ捨てされるのでは意味がない。 長期的にブランドを育てていくのは良いことだと思う。 テレビ放送って大事だよな。 テレビ局が製作に入っていながら、地上波OAされないアニメ映画のなんと多いことか。
んだね アニメ映画はもっとテレビで流すべきだ
アニヲタはDVDの購買意欲が高いとされているから TVであまりやらないんだよね
そこに気を使っても意味無いよね。 そもそもDVDを買うのなんて、よっぽどその映画が好きな人だけなんだから。
俺、連続アニメシリーズを全話録りきれたためしがただの一回も無いんだよね、情けないことに。切実な悩み。 W録機能ないから番組同士でブッキングしたり、番組編成が変わって録画失敗したり、DVDにダビングする際エラーが起こったり。 悲しいことに一番多いのがDVDに焼いたと勘違いしてHDのを不注意で消しちゃったりするんだよね。 いくら注意してても13回ないし26回ないし50回の中でほぼ必ずミスが起こってしまう。 だからまぁ俺TVアニメ嫌い。手前勝手な理由だが。はぁ〜(;´・`) でも実際映画とアニメ被ちゃったら映画の方優先するし。
時かけもハルヒも同類 実力以上の過大評価 工作しすぎ
>>161 時期的に実写ゲゲゲ鬼太郎公開に向けてなんだろうけど、
たぶん視聴率はあんまり取れないだろうな…。
予想通りここじゃ時かけに対してネガキャンやってるなw ジブリ信者多いからなw
どこがネガキャンなんだろう…。 つうかこんな過疎板でネガキャンする意義あるのかい?
よかったよ、時かけ
別に誰も面白くないとは書いてないだろーに、過敏症なのかね。
>>141 時かけの背景UPは6/15だったらしいから
ゲド制作後すぐに参加したみたいだな>ジブ背
買っとけDVD!
第238回:話題になってるけど面白いの?
'06年最高のアニメ映画「時をかける少女」
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070424/buyd238.htm エヴァンゲリオンのDVD-BOXが約12,000円低価格で再販
−コンパクト収納ケース採用。特典ディスクに違い
8月1日発売
品番:KIBA-91401〜91410
標準価格:29,400円
キングレコード株式会社のスターチャイルドレーベルは、
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の10枚組みDVD-BOXを
8月1日に低価格で再販する。タイトルは
「NEON GENESIS EVANGELION DVD-BOX '07 EDITION」。
価格は29,400円。テレビシリーズ全26話と、
ビデオフォーマット版(リテイク版)4話、劇場版
「新世紀エヴァンゲリオン DEATH(TRUE)2/AIR/まごころを、君に」を
セットにしたDVD-BOX。収録している映像/音声は既発売の
リニューアル版と同じで、コンポーネントデジタルニューマスターを
使用した高画質化や5.1chサラウンド音声の追加が行なわれている。〜
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070424/king.htm
>>12 長瀬智也、声優に初挑戦
人気グループTOKIOの長瀬智也(28)が
時代劇アニメ映画「ストレンヂア」(安藤真裕監督、今秋公開)で、
声優に初挑戦することが24日、分かった。
長瀬は戦乱の世に名前を捨て、刀を封印した
主人公の浪人“名無し”を演じる。制作サイドは
「俳優として繊細な役をこなしながら、力強いボーカルの
長瀬さんしか考えられなかった」と起用。
既に収録を終えており、長瀬は
「初めて声だけで表現する難しさを感じ、刺激を受けた。
自分の声で魂を吹き込んだ感じ。今後の演技の参考になった」と
充実感をにじませた。
ほかにジャニーズJr.・知念侑李(13)、竹中直人(51)ら。
(2007年4月25日06時03分 スポーツ報知)
「ストレンヂア 無皇刃譚」
公式:
http://www.stranja.jp/
BONESにオリジナル劇場アニメ通す力があったのか。
r'´_ ヤレヤレ /´ r‐‐- ̄`ヽ、 ヽ ,r,=、、 r,===、 <;;;ヽ i || 0|H|0 ||===r⌒ヽ i r'´゚o。ヾ===〃 ゙i^) j ノ ヽ゚。゜_ノ、 ,,、`_ノノ ト ー‐-、ヽ ノ i ヽ、_ __ノ | 7 /7ヽ
179 :
名無しさん名無しさん :2007/04/27(金) 12:38:04
例のグレンラガンの件で、赤井w
公式ブログとmixiをめぐる騒動について。
このたび、私・赤井孝美および弊社社員のmixi日記上での
記述を巡って、混乱を招いたことをここにお詫び申し上げます。
いずれも視聴者全般を侮辱したり、2ちゃんねる掲示板
そのものを貶める意図はありませんでしたが、
結果として多くの方に不快な思いをさせ、
心を傷つけた事実は重く、弁解の余地はありません。
また、mixi日記が会員制とはいえweb上に公開されているメディアで
あるという意識が欠如していました。
この点も軽率であるとの誹りを免れません。
当該社員には上長より厳重注意が与えられ、本人も深く反省をしています。
また、関係者各位、制作スタッフにも御迷惑・御心配をおかけしたことを
お詫びするとともに、責任の所在を明確にするため、
私・赤井孝美は『天元突破グレンラガン』の
アニメーションプロデューサー職を辞することとし、
4月29日放映予定の第五話から
私の名前をクレジットからはずす手続きを済ませました。
また自戒と反省の意味を込めて、
株式会社ガイナックスの取締役も併せて辞任致します。
企画準備期間から数えて5年以上関わった作品の役職をこのような形で
辞することは断腸の思いですが、グレンラガンのスタッフは若さと力に満ち、
必ず皆様の期待に応える作品を作り抜くと確信しています。
今回の処置をもって、私たちが視聴者の皆様を
大切に考えていることが僅かでも伝われば幸いです。
株式会社ガイナックス・赤井孝美拝 2007年4月27日拝
http://www.gainax.co.jp/company/akai.html
そんな騒動、知らんよw
基本的にガイナは餓鬼だよなw
赤井w 何やってんだか(´ー`)
何が起きたのか調べる気すら起きん
こんなの初めて知った。ガイナに同情します。
w 2007年4月、テレビ東京系で放映された アニメ「天元突破グレンラガン」第四話の放映終了後、 それまでの前三話とはかけ離れた作風に、 批判的な意見が2ちゃんねるや 同アニメの公式ブログに相次いで書き込まれた。 [1]程なく、これらの意見に反発する ガイナックス社員がmixiの日記に、 (2chで作品を酷評する一部)視聴者に対しての暴言(「キモヲタ死ね!!」 「こんな奴らを相手に商売しなきゃならんのかと思うとうんざりです」など)を 書き込んでいたことが明らかとなった。また、この日記にコメントをつけた mixiユーザーの中に、同社取締役赤井孝美がいた事も判明し、 最終的に赤井が取締役を辞する舌禍事件へと発展した。 [2][3] また、これ以外にもアニメ「天元突破グレンラガン」の 裏番組のアニメのマスコットキャラクターを 虐待する漫画までガイナックスのホームページに掲載された。 漫画は公開された日に削除されたが、 裏番組のアニメの制作元である東映に通報され、 東映から通報者に対しメールで 「今回の件は即日削除されたとのことで苦情は行わないが、 モラルを問うようなことをやったのだろう」と返信された。
肛門はつげんがないぞw
第2日本テレビ-ジブリチャンネル
2007.4.27
祝☆「ジブリチャンネル」newオープン!
4月27日号:DVDで見よう☆ジブリの原点
「王と鳥」ジブリ美術館の中島清文館長を
お迎えしての新装ジブリチャンネル!記念すべき
第1回目は、昨夏に渋谷シネマ・アンジェシカで
劇場公開され大好評だった
ポール・グリモー監督「王と鳥」を特集します。
高畑勲監督・宮崎駿監督に多大な影響を与えた
『ジブリの原点』と言うべきこの作品。
4月3日にジブリ美術館ライブラリーからDVD発売をされ、
改めてその魅力について中島館長に語っていただきます。
その他、ジブリ美術館に関する最新情報もお届けしちゃいますよ!
http://www.dai2ntv.jp/p/c/006c/index.html
ジブリ日記: 4月27日(金) >本日は「ポニョ」のラッシュ上映が行われる日。今日のラッシュは30カット。 >まだラッシュは3回しか行なわれていないが、毎回、作画のスケールに圧倒される。 >某キャラクターが出るカットでは、歓声が流れる程である。これを映画館の >巨大スクリーンで上映するとどうなってしまうのだろうか。 (中略) >「ラッシュ上映前の試写室。ワクワク感が高まります」 >ラッシュは都合2回上映される。1回目は作画スタッフ中心、2回目は、 >映像部や事務系スタッフ中心。「ポニョ」はスタッフにとっても本当に楽しみな作品なので、 >50席ばかりの試写室は毎回立ち見となるほどの盛況となる。今回の特徴としては、 >ラッシュが上映されると、まだ音も台詞もないのに、毎回決まってスタッフの間で >笑いが起こる。作画だけで笑いが起きるというのは、本当にすごいことではないだろうか。 >とんでもない傑作の予感が...。ただ、今日一番受けていたのは、「私にも描けそう」 >という海外事業局の武田さんのつぶやきで、試写室中が思わず大爆笑につつまれて >しまったのである。 うーん、こりゃどうなんだろうねぇ。 慎悟空かポケモンの頃に予告編出ると良いんだけど。
>〜今作品枚数が非常に多い・・・。 >現在原画上がりの合計枚数が36647枚、 >カット数が290カット!!!! >つまり、1カット平均が120枚前後もある・・・。 > 1カット700枚や1000枚越えなど、 >過去の作品では有り得なかった枚数のカットも >ちらほら出てきているようで、果たしてどのような >仕上がりになるのかが楽しみな所なのだ。〜 もんもんみたいになるのか?
>>192 年末の東宝ラインナップ発表辺りにならないと
ちゃんとした予告出して来ないんじゃない?
夏頃だとハウルの時(城が歩くカットのみ)みたく
数秒予告とかw
195 :
名無しさん名無しさん :2007/05/02(水) 02:38:25
GDH19年3月期末業績予想を再修正 最終赤字26億円に(5/1)
大手アニメ製作会社のGDHは、昨年10月27日に発表した
平成19年3月期の業績予想の下方修正を発表した。
前回10月27日の下方修正に次ぐ2度目の修正となる。
前回の修正時には、経常利益、当期純益がともに赤字に
転落するものであったが、今回の修正では
赤字幅が従来の予想よりさらに拡大した。
新らしい予想では連結売上高は85億円の予想から
88億円に拡大するが、経常利益は16億円のマイナスが
19億6000万円のマイナスに、当期純利益は16億円の
マイナスが26億円の純損まで拡大する。
またGDH単体の予想でも、売上高は45億円から48億円の増加、
経常損は8億2000万円から13億円、当期純損は8億2000万円から
16億5000万円まで拡大し、従来予想よりも厳しい内容となった。
平成19年3月期の営業年度は既に終了していることから、
最終的な決算数字は今回の予想とほぼ同じとなると見られる。〜
ttp://animeanime.jp/biz/archives/2007/05/gdh1932651.html
196 :
名無しさん名無しさん :2007/05/02(水) 10:39:18
押井守ってこの業界では何番目くらいの人間なの?
>>196 藻前より上だ。
それだけ分かればいいよな。
>>197 いや、俺はアニメ業界どころか社会的にも底辺だからw
わろてるで
僕らの音楽に庵野出るのか
>>200 トトロの森を描いた人。
わっかりやすいなぁw
なつかしい
もろアシタカだなw
昨日、マモーを久しぶり見たけど 作画が安定してなかったな(´・ω・`)>大塚さんが監修に入ってたのに
>>207 当時大塚御大は
藤岡さんに作監で参加してくれと言われたが
コナンがあったから断って
コナン制作が終わった時に
また至急監修やってくれと言われて行ったら
作画は9分どおりUPしてて
作画に関しては係わって無いらしい…。
作画が安定してなかったのは
下請け構造に頼りすぎていたのと
制作管理体制が弱かったのが原因だとか。
209 :
名無しさん名無しさん :2007/05/07(月) 09:46:27
15.8% 21:03-22:54 NTV 金曜ロードショー・ルパン生誕40周年記念!!「ルパン三世」 14.4% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム「ブレイブ ストーリー」 ブレイブまずまず取ったか
>>201 >*4.3% 23:30-23:58 CX* 僕らの音楽
庵野と草薙の対談低いな
ブレイブは初めて観たけど2秒後に観たことを忘れるような映画だった。
29年前公開されたルパンの方が視聴率イイんだな
まあ、14.4%だったら成功でしょ>ブレイブ地上波初放送
ゴンゾ×フジでまた作るかな?
これが最初で最後のOAだろうけどな ゴンゾはどーでもいいからフジが今後もアニメ映画作っていくのかどうか気になる。
第二弾は動いてるらしいけど>ゴンxフジ
例の都市伝説に関するジブリ広報部のコメント: 5月1日(火) >ゴールデンウィークの谷間の出勤日ということで、取引先からの電話も少なく、 >なんとなーく平和な3スタ2階。と、そんな中、かかってくるのはなぜか >「トトロは死神なんですか?」という一般の方からの問い合わせばかり。 >みなさん、ご心配なく。トトロが死神だとか、メイちゃんは死んでるという事実や設定は、 >「となりのトトロ」には全くありませんよ。最近はやりの都市伝説のひとつです。 >誰かが、面白がって言い出したことが、あっという間にネットを通じて広がって >しまったみたいなんです。「映画の最後の方でサツキとメイに影がない」のは、 >作画上で不要と判断して略しているだけなんです。みなさん、 >噂を信じないで欲しいです。 ...とこの場を借りて、 >広報部より正式に申し上げたいと思います。
887 ななし製作委員会 sage New! 2007/05/07(月) 22:00:20 ID:z15Mzyo+ アニ*クリ15 ◆「木村真二」放送予定 5月8日(火) 3:39〜 【総合テレビ/デジタル総合テレビ】(※7日(月)深夜の放送予定となります) 5月8日(火) 23:29〜 【総合テレビ/デジタル総合テレビ】 5月10日(木) 1:44〜 【BSハイビジョン】(※9日(水)深夜の放送予定となります) 5月12日(土) 9:29〜 【BS2/BSデジタル2】 5月12日(土) 23:44〜 【教育テレビ/デジタル教育テレビ】 5月13日(日) 0:54〜 【BS1/BSデジタル1】(※12日(月)深夜の放送予定となります) ◆「小林治」放送予定 5月7日(月) 22:54〜 【BSハイビジョン】 5月8日(火) 2:59〜 【BS2/BSデジタル2】(※7日(月)深夜の放送予定となります) 5月8日(火) 21:59〜 【BS1/BSデジタル1】 5月9日(水) 23:29〜 【総合テレビ/デジタル総合テレビ】 5月13日(日) 17:59〜 【教育テレビ/デジタル教育テレビ】 ◆「ソエジマヤスフミ」放送予定 5月7日(月) 23:49〜 【BS2/BSデジタル2】 5月10日(木) 1:58〜 【総合テレビ/デジタル総合テレビ】(※9日(水)深夜の放送予定となります) 5月13日(日) 0:29〜 【教育テレビ/デジタル教育テレビ】(※12日(土)深夜の放送予定となります) ◆「林明美」放送予定 5月11日(金)1:44〜 【BSハイビジョン】(※10日(木)深夜の放送予定となります) 5月11日(金)2:34〜 【総合テレビ/デジタル総合テレビ】(※10日(木)深夜の放送予定となります) 5月11日(金)11:56〜 【BSハイビジョン】 5月11日(金)22:29〜 【BS2/BSデジタル2】 ◆「西見祥示郎」放送予定 5月9日(水) 0:39〜 【BS2/BSデジタル2】(※8日(火)深夜の放送予定となります) 5月12日(土)1:24〜 【BSハイビジョン】(※11日(金)深夜の放送予定となります) 5月12日(土)2:09〜 【総合テレビ/デジタル総合テレビ】(※11日(金)深夜の放送予定となります)
これがスケジュールの全てじゃないよね? 2、3他に録るものと被っちまう。
>>217 ビジュアル弱いな・・・
適当なところだけ抜き出した感じだな
222 :
名無しさん名無しさん :2007/05/09(水) 11:20:07
パプリカ 5月24日米国公開 80館を超える規模で(5/8)
今敏監督の劇場アニメ『パプリカ』が、5月24日より米国公開を始める。
これは『パプリカ』の制作会社であるマッドハウスが自社サイトのなかで
明らかにしたもので、5月25日のニューヨークを皮切りに、
米国内80館以上の劇場で順次上映を行なうとしている。
映画の配給は、ソニーピクチャーズ系のなかでも名作映画の配給に
特化したソニークラシックスが行なう。これは限定公開と言われる方法で、
都市部などの熱心な映画ファンに向けた小規模公開になる。
しかし、同じ限定公開でも80を超える上映館規模は、
かなり規模が大きなものとなる。これまで限定公開された日本アニメでは、
比較的劇場数が多かった2004年の『イノセンス』で55館、
2005年の『スチームボーイ』は39館であった。
また今監督の前作『東京ゴッドファザーズ』は10館、『千年女優』は6館である。
米国で日本アニメが劇場公開されることは珍しく、
2000館から4000館の劇場数を必要する全米公開はさらに珍しい。
日本の劇場アニメの米国での公開は、この限定公開が一般的となっている。
80館を越える規模は、日本のアニメとしてはかなり大きな劇場公開といえるだろう
これは『パプリカ』がベネチア国際映画祭の公式出品作品になったことに加え、
今監督のこれまでの『東京ゴッドファザーズ』や『千年女優』といった
作品の評価が高まって来ていることも理由にあるだろう。
作品の内容から上映の際には、アニメーション作品の劇場公開としては厳しい、
レーティングがつけられることが考えられる。しかし、そうしたなかで
『パプリカ』がどのぐらい米国の映画ファンに受け入れられのかが目が離せない。
日本では5月24日と前後する23日に、『パプリカ』のDVDも
発売されることからタイミングの日米でタイミングのよいリリースとなる。
ttp://animeanime.jp/news/archives/2007/05/524_8058.html
人の家の事情なんかしらねえが 個人的な事情でマンガ作りを始める宮崎 息子との確執だの知ったこっちゃねーつうの
大友がかなり浮いてるなこのスレタイ レベルが低くて
>>222 >米国内80館以上の劇場で順次上映
順次じゃな
まあ、大人向けの作品だし
2Dアニメだから
興行は難しいだろうけどね
229 :
名無しさん名無しさん :2007/05/10(木) 11:36:17
「レミーのおいしいレストラン」、9分間の本編映像がネットで公開
ピクサーの新作アニメーション「レミーのおいしいレストラン」の映像が、
ディズニーのアメリカ公式サイトで公開された。公開された映像は、
シェフになることを夢見るネズミのレミーが初めてレストランに
侵入する場面と、見習いシェフが捕えたレミーをセーヌ川に
捨てにやってくる場面の2つで、合計時間は9分にも及ぶ。
劇場公開前に本編映像をここまでインターネットで公開するのは
極めて異例であり、自信の表れと言えるかもしれない。
先月、サンフランシスコのピクサー試写室で、
一部の外国人映画記者に前半約50分間の映像が特別公開された際には、
「続きが見たい!」との声が続出したと伝えられている。
Mr.インクレディブル」でアカデミー賞を受賞のブラッド・バードが監督した
「レミーのおいしいレストラン」は7月28日に日本公開。
http://www.eiga.com/buzz/070508/03.shtml
ネズミの作った料理なんて食いたくないなあ
おいしい料理をつくったよ。 ドブで。
予告第二弾はジブリみたいに ワンシーンを長めに使ってるんだな
再来週の金ローに紅の豚がクルけど、ポニョ情報出ね〜かな?
ミニッツメイドのCMで流れてる歌って「さくらんぼが実る頃」だよな
>>234 ナレーションで新作製作中っつってオワリだろ
紅の豚といえば ロケハンに何故か押井も一緒に行ったんだよなw
アッー! パヤとオシの二人だけで?
ちょっと・・・・(-.-;)
>>237 ロケハン連れてってもらったくせに、紅の豚の論評で叩くまくってたのかよ。
241 :
これ? :2007/05/12(土) 07:44:06
氏は昔イギリス(だっけ?)のストーンサークルにあこがれていたらしく、 二十年ほど前に宮崎駿氏らと共に出かけたそうです。 で、車に揺られて数時間、ようやくストーンサークルが見えてきたとき、氏は心躍ったそうです。 そしてようやくストーンサークルの地に辿り着き、しげしげと眺めながら周りを歩いた後、 ものの5分で飽きたそうです。 「宮さんに“お腹すいた、帰ろう”って言ったら、宮さんも“うん、帰ろう”って言ったの。 こういうのは記憶で見るからいいんだよねって語り合ったわけ」。
ていうか、なぜ興味が湧くのか不思議でならない。 客観的に見たら、ただの石の集まりだろ。 中心に立つとどっかにワープするような機能持ってるわけでもない 俺はそんなもんに興味など湧かん
243 :
名無しさん名無しさん :2007/05/12(土) 12:26:13
>中心に立つとどっかにワープする そういう妄想をするのが楽しくて行くんじゃね? なんせドラクエ好きだし。
>>238 鈴木Pと紅豚製委の徳間書店の香具師と押井
>>241 イタリアだから違うと思う
山岳都市のテレベ川流域からローマへの旅だったらしいから
>>30 いよいよ今日だね(`・ω・´)
『電脳コイル』
5月12日(土) 18:30〜18:55
NHK教育 Gコード(893034)
第1話 「メガネの子供たち」
脚本:磯光雄
絵コンテ:磯光雄
演出:安川勝
作画監督:本田雄
コイルみろよ宮崎ヲタのカスども
コイルやぼくらのは動画とかにジブリ入るかな?
>>247 ポニョの制作に入ってるから、ぼくらは無理
コイルの方は去年から制作してるらしいから
入ってる回があるかもね?
そうか。さすがNHK
>>249 入ってるとしたら
元ジブリの村田和也コンテの2話か
笹木信作コンテの4話辺りとか
まずまず良い感じだったな>コイル1話 原画にコンカツが居たのがワロタ 後、森田も居たから一昨年あたりからやってんじゃないの
チラと見てきたが何でコイルはあんなに叩かれてるんだ?
画面サイズが16:9じゃなかったからだ!
鉄壁スカートだからだな!
過激な刺激を求めたい若者には向かないらしい。
つか叩かないと立場上まずい人たちがいるんじゃないの
キャラや美術の色合いが今の流行りの派手派手な感じじゃなくて よかった。見てて落ち着く。
260 :
名無しさん名無しさん :2007/05/14(月) 22:12:35
___ ━┓ / ―\ ┏┛ /ノ (●)\ ・ . | (●) ⌒)\ . | (__ノ ̄ | \ / \ _ノ /´ `\ | | | | ___ ━┓ / ― \ ┏┛ / (●) \ヽ ・ / (⌒ (●) / /  ̄ヽ__) / . /´ ___/ | \ | |
261 :
名無しさん名無しさん :2007/05/14(月) 22:22:54
>今週から、作監補に高坂さんが合流してくださいました! 作監補に高坂氏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
茄子2の制作は完成したのか>高坂
>>259 河童の一週間前の公開か>ピア森
コイル良いね。 確かに宮崎エッセンスは感じるけど、ああいう落ち着いた雰囲気の作品は貴重。 てか、オヤジのしゃべり音にノックアウトされた。
日アカアニメ部門ができたおかげで毎年何が選ばれるのか気になるようになってしまった。 今年のラインナップ見ると結構作品数あるし、正直ドラやコナンとかは他に作品が無いときの穴埋め程度の扱いにしてほしいわ。 もちろん内容が良ければ話は別だが。
追いやられたというか隔離された感じ。 実写邦画はアニメと同列で争う自信が無い証。
夏の主な興行予定 6/30(土) 「ダイハード4.0」日劇1 『シュレック3』丸の内ルーブル 7/7(土) 『Genius Party』渋谷シネアミューズ、シネ・リーブル池袋 7/14(土) 「西遊記」日比谷スカラ座 『ポケモン ダイヤモンド&パール』日劇2 7/21(土) 「ハリーポタ 不死鳥の騎士団」丸の内ルーブル、丸の内ピカデリー2 『ピアノの森』丸の内プラゼール 『アズールとアスマール』シネマアンジェリカ 7/28(土) 『レミーのおいしいレストラン』日劇3 『河童のクゥと夏休み』シネ・リーブル池袋 7/ 『ルネッサンス』シネセゾン渋谷 『劇場版 空の境界』テアトル新宿(レイトショー) 8/4(土) 「トランスフォーマー」日劇1 『劇場版 NARUTO 疾風伝』みゆき座 「怪談」丸の内ピカデリー2 「仮面ライダー電王&ゲキレンジャー」丸の内TOEI1 8/11(土) 「オーシャンズ13」丸の内ピカデリー1 8/25(土) 「TAXi 4」有楽町スバル座 8/ 『ベクシル 2077日本鎖国』丸の内プラゼール
石景山遊園地のニュースで無許可でパクっちゃいけないんだと批難されてるとい意味では スーパーマンをパクっちゃってる宮崎はいたたまれない気持ちでいるんだろうな
268 :
名無しさん名無しさん :2007/05/15(火) 10:50:03
あの程度のパクリなら誰でもやってるよ
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」、1万枚限定特別鑑賞券完売 クロックワークス+カラー配給作品 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の特別鑑賞券第一弾が、 4月28日(土)より全国の公開劇場窓口にて発売された。 第一弾の特別鑑賞券は、全国1万枚の数量限定プレミアムチケット。 レインボー加工を施した券面に、洗練されたネルフマークが デザインされており、新デザインのネルフマークをあしらった 「ネルフストラップ」が劇場限定の前売特典という、ファン垂涎のチケットだ。 1万枚のプレミアムチケットは、発売開始2日間で全て完売。 販売開始時間の数時間前より全国の劇場に長蛇の列ができた。 中には、徹夜で並ぶ熱心な“エヴァンゲリオン”ファンも見られ、 販売開始と共に多数の人が押し寄せ、即完売する劇場が続出した。 チケットを買い求めにきた客層は、10代から40代と幅広く、 男性客のみならず、“エヴァンゲリオン”世代ではないカップルや 女性客も多く見られた。このような年代性別を越えた 多種多様な客層から、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」への 関心度の高さがうかがえる。今後、第一弾に続き、 第二弾及び第三弾のプレミアムチケットの発売を予定。 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は9月1日(土)より シネマスクエアとうきゅうほか全国85館にて公開予定となっている。
>「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は9月1日(土)より >シネマスクエアとうきゅうほか全国85館にて公開予定となっている。 100館未満の85館で公開予定かよ
>>271 どこまでもΖを見習ってんだなぁ。
ムーブオーバーが発生したら話題も作れるし。
バンダイビジュアル、「攻殻」などアニメBD/HD DVDの詳細発表
−3作品でドルビーTrueHD採用。トレカやステッカー付属
7月27日より順次発売 標準価格:各10,290円
バンダイビジュアル株式会社は15日、7月27日から順次発売を
予定しているアニメのBlu-ray DiscビデオとHD DVDビデオソフト、
合計11タイトル中、9タイトルの詳細仕様を発表した。
映像/音声などの仕様が明らかになったのは、7月27日発売と
8月24日発売のタイトル。9月25日発売の2タイトルについては、
詳細は依然未定。既報の通り、いずれのタイトルもBDビデオ、
もしくはHD DVDビデオにDVDビデオがセットになっているのが特徴。
価格は各10,290円。なお、下表の詳細仕様はいずれもBDビデオ/HD DVDビデオのもの。
【7月27日発売タイトル】価格:10,290円
「AKIRA」BD+DVD(フォーマット) BCXA-0001(品番)
「王立宇宙軍 オネアミスの翼」BD+DVD BCXA-0002
HD DVD+DVD BCHA-0001
「機動警察パトレイバー 劇場版」BD+DVD BCXA-0003
HD DVD+DVD BCHA-0002
【8月24日発売タイトル】価格:10,290円
「機動警察パトレイバー2the Movie」BD+DVD BCXA-0004
HD DVD+DVD BCHA-0003
「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」BD+DVD BCXA-0005
「スチームボーイ」BD+DVD BCXA-0006
【9月25日発売タイトル】 価格:10,290円
「アヴァロン」BD+DVD BCXJ-0007
「人狼 JIN-ROH」BD+DVD BCXA-0008
ttp://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070515/bandai.htm
ぼったくり
ぼったくりって言うより コアなヲタ狙いだなw
「タンタンの冒険旅行」をスピルバーグ&ジャクソン監督が映画化!
世界中で1000万部のベストセラー小説「The Lovely Bones」の
製作を先日発表したばかりのピーター・ジャクソン監督と
スティーブン・スピルバーグ監督のコンビが、
世界的に有名なコミックキャラクター“タンタン”を
モーションキャプチャーによるフルデジタル3Dアニメーションで
映画化する、とドリームワークスSKGが5月14日に発表した。
映画は全部で3本作られ、スピルバーグとジャクソン、
アンブリン・エンタテインメントのキャサリン・ケネディの3氏がプロデュース。
両監督はそれぞれ少なくとも1本を監督することになる。〜
米バラエティ紙によると、スピルバーグは「タンタン」の映画化を
25年以上も切望していたという。作者であるエルジェは83年に
亡くなっているが、その著作権を持つ彼の未亡人ファニー・ロドウェルさんが
経営するベルギー・ブリュッセルのエルジュ・スタジオズから、
ドリームワークスが映画化権をこのたび買うことになったのだ。
「ロード・オブ・ザ・リング」のSFX工房であったニュージーランドにある
WETAデジタルスタジオでは、20分間のテスト版が作られているという。
コンピュータ・アニメーションにした理由を、スピルバーグは同紙に説明している。
「ピーターと私はタンタンの冒険物語を実写映画にしようとしたんだが、
実写にすると、ただ単純にエルジェの創り上げたキャラクターや
世界観のイメージを壊す恐れがあると感じてね」
タンタンは漫画っぽくなく、特徴ある髪型などが立体的な
写真のように再現されるようだ。
ジャクソン監督は「(タンタンが着ている)服は本物の繊維のようで、
肌には毛穴まで見え、髪の毛1本1本まで描写しているんだ。
本物の人間のように見えるはずだ。しかし、それこそ
本物のエルジェのキャラクターなんだ!」と語っている。
ttp://www.eiga.com/buzz/070515/02.shtml
279 :
名無しさん名無しさん :2007/05/17(木) 00:59:25
『となりのトトロ』から『ゲド戦記』までジブリを描き続けた職人
ジブリアニメーションの魅力の中で、大きなポイントにもなるのが
空間の広がりを見事に表現した背景画。空気のにおいまで
感じさせる美しい背景画の数々を生み出しているのが
ジブリの絵職人と呼ばれている男鹿和雄(おがかずお)だ。
古くは「ど根性ガエル」や「家なき子」『あしたのジョー2』や
「エースをねらえ!」などを手掛け、
ジブリ作品には1988年の「となりのトトロ」から参加した。
以降、『魔女の宅急便』『おもひでぽろぽろ』『紅の豚』
『平成狸合戦ぽんぽこ』『耳をすませば』『もののけ姫』
『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』など、
ほとんどのジブリ作品の美術監督や背景を務め、
昨年大ヒットした『ゲド戦記』でも背景を担当し、
自然の美しさと空気感を見事な色彩美で表現した。
この男鹿和雄(おがかずお)の本格的な背景美術展が、
三鷹の森ジブリ美術館の全面協力を得て、
この夏、東京都現代美術館で開催されることになった。
これまで資料として関係者以外は見ることができなかった
背景画を中心に、作品点数500点という、かつてない規模で一般に公開される。
あの名シーンに思いをはせるのもよし、職人の確固たる技を堪能するもよし、
数々の名画がきっと心に何か語りかけてくることだろう。
ttp://cinematoday.jp/page/N0010545
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 限定特別鑑賞券第2弾 6/9発売(5/16)
9月1日公開に向けて期待が高まる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、
この完全数量限定特別鑑賞券第2弾が6月9日から発売される。
限定チケットのデザインは、エヴァンゲリオン初号機が
ポストカードサイズにデザインされている。
イラストの初号機は新劇場版用にカラーリングがリファインされたうえ、
エヴァがホログラムのように紙面から浮き上がって見える3D仕様となっている。
また、デザイン部分はチケットからはがしてカードとして保管できるようになっている。
安心して映画鑑賞用にチケットを利用出来る仕組みである。
今回発売される完全数量限定特別鑑賞券は、第1弾から第3弾までの発売が
計画されているなかの第2弾である。4月28日に発売された第1弾は、
券面がレインボー加工にリファインされたネルフマークのデザインで、
前売り特典の新デザイン・ネルフマークストラップのセットとなっていた。
第1弾の売り出し枚数は1万枚。発売開始2日間で完売し、
変わらぬエヴァ人気を証明した。また、販売開始時には、
発売開始の数時間前から並ぶ長蛇の列が全国各地の劇場で見られた。
劇場によっては、販売と同時に完売する場所も多く、
第2弾も第1弾に続いて短期で売り切れになりそうだ。
『ヱヴァンゲリヲン』は映像作品だけでなく、それを取り巻く
環境や社会状況も含めた全てが作品の一部といえる。
映画公開にも至るまでのこうしたイベント自体が、既にエンタテインメントである。
今後はさらに、完全数量限定特別鑑賞券の第3弾の発売も予定されている。
またそれ以外にも、映画に向けたイベントや仕掛けはまだまだ準備されていそうだ。
ttp://animeanime.jp/news/archives/2007/05/_2_69516.html
ヱヴァも限定のオマケ付き前売りを 第3弾に分けるって>85館規模の興行予定で
「河童のクゥと夏休み」声の出演: 冨澤風斗、横川貴大、植松夏希、松元環季 田中直樹(ココリコ)、西田尚美、なぎら健壱、ゴリ(ガレッジセール) 「ピアノの森」声の出演: 上戸彩、神木隆之介、宮迫博之、福田麻由子、…
>>266 各テレビ局出資してる夏の興行作品はこんな感じか
日テレ…『ピアノの森』
『アズールとアスマール』
T豚S…『ベクシル 2077日本鎖国』
フジTV…「西遊記」
テレ朝…『河童のクゥと夏休み』
「仮面ライダー電王&ゲキレンジャー」
「怪談」
テレ東…『ポケモン ダイヤモンド&パール』
『劇場版 NARUTO 疾風伝』
てことは次は平沢じゃないのか?
なんか特殊な作品っぽいから映画かどうかも微妙だな。 それこそNHKのアニメとか作ったりして。 そういえば今週のアニメTVはパプリカ特集らしいです。
「パプリカ」 キャラクターデザイン・作画監督:安藤雅司 作画監督補佐:井上俊之、井上 鋭、三原三千夫 原画:井上俊之、三原三千夫、鈴木美千代、井上 鋭、 板津匡覧、本間嘉一、川名久美子、江口寿志 宮沢康紀、熊谷哲矢、戸倉紀元、橋本晋治、 川口 隆、村田充範、小西賢一 濱州英喜、沖浦啓之 原図協力:末武康光
>「ポニョ」動画担当の手島さんが1cut 633枚のcutを上げる。 >普通、枚数500枚以上となると一人で作業をすると >当然相当な期間がかかってしまう物。 >通常ジブリでは、数名で分けて作業するのが基本になっている。 >ところが、彼女はたった一人で約3ヶ月をかけて600枚ある動画を書いてくれました。 >このcut、作画内容が楽ならまだ救われるのですが作画内容も >異常!枚数・内容共に大変なcutをコツコツと一枚一枚書いていくのです。 (((( ;゚д゚)))
>>290 なんかパン工場みたいだな
とても世界最先端のアニメーションを作ってるとは思えない
292 :
名無しさん名無しさん :2007/05/22(火) 12:49:58
『スチームボーイ』のスタッフ再集結!
映画『新SOS大東京探検隊』初日舞台挨拶!
またひとつ大友克洋原作の映画が生まれた!
それが映画『新SOS大東京探検隊』!!
大友の短編漫画をアレンジした続編3DCGアニメ!
大友も作品の出来にはお墨付き。
それもそのはず、かつて大友と共に
映画『スチームボーイ』を作り上げたスタッフが集結している。
5月19日(土)新宿バルト9で高木真司監督を
はじめとするスタッフが初日舞台挨拶をした。『スチームボーイ』製作後、
実は『スチームボーイ2』という企画が立ち上がっていた。
しかし残念ながら中断。次の新しい企画が本作品だったと語る高木監督。
「子供達が中心となって冒険し、変な大人達が出てくる大友さん初期の作品、
SOS大東京探検隊が好きだったので企画として通させてもらいました。」
脚本を担当した村井さだゆきも企画書を見て面白そうだと話に乗った。
「原作は1980年の作品となっていましたので、今の新しい現代の
少年達の冒険物語にするか注意して脚本を書きました。」
キャラクターデザイン・アニメーションディレクターの小原秀一は
「基本的にすべてCGでやるということで、私が一番気をつけたのは
大友さんの世界観を大事にしたいと思って作り始めました。
なるべくシンプルにキャラクターを作ろうと思いましたね。」
シンプルに作るがゆえに立体性に悩まされた。苦労を重ねた結果、
キャラクターが自然に演技する3DCGアニメが誕生した。〜
ttp://www.animetopics.com/topics/topics.php?number=715
ゲド戦記』DVD発売に先駆け、 糸井重里プロデュース208Pの文庫本の形の フリーペーパー『ゲドを読む。』が6月6日から配付開始! 『ゲドを読む。』概要 配付開始日:2007年6月6日(水) 価格:無料 配付場所:紀伊国屋書店、TSUTAYA、三鷹の森ジブリ美術館、 テレビ、ラジオ局ほか全国で配付される予定 プロデューサー:糸井重里 編集協力:岩波書店/スタジオジブリ 発行:ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント 体裁:文庫本/208頁/表紙の色は5種類。 装丁:佐藤可士和
収録内容:
(1)『ゲド戦記』の愉しみ方
中沢新一(人類学者)【書き下ろし】
人類学者、中沢新一さんならではのわかりやすい言葉で、
原作の生まれた時代背景・原作者の育った環境を語り、
この作品のバックグラウンドを解説。
さらに各巻のテーマを分析し、なぜこの作品が現代においても
「古典」であり、読むべき本であるかを語る。
(2)『ゲド戦記』のなかの心に染みることば
原作全6巻の中から、心に染みる重要な台詞16本をピックアップ。
(3)いくつかの重要な『ゲド戦記』論 【既に発表済】
1978年に日本でいち早く『ゲド戦記』の面白さを紹介した
元文化庁長官の河合隼雄さんの論文から、
翻訳者清水真砂子さんのル=グゥインという女性の生き方と
原作を重ね合わせたインタビュー原稿など、
原作の魅力を伝える8本を紹介。
●私の好きなファンタジーノベル 宮崎駿(アニメーション映画監督)
●『ゲド戦記』と自己実現 河合隼雄(ユング心理学者)
●雄々しき少女、アーシュラ・K.ル=グウィンとわたし
清水真砂子(翻訳家)
●とても大きなものを 上橋菜穂子(児童文学者)
●見えない言葉――『ゲド戦記』に託されたもの 中村うさぎ(エッセイスト)
●もうひとつの風を待つ。――『ゲド戦記』映画化にむけて 清水真砂子
●『ゲド戦記』の魔法 佐藤忠男(映画評論家)
●均衡を崩す扉があちこちで開いている今、若者に必要な物語は何か。
対談 河合隼雄×宮崎吾朗(映画「ゲド戦記」監督)
詳細について:
http://gedowoyomu.jp/ http://eg.nttpub.co.jp/news/20070521_15.html
>>290 確かに原画陣抑え気味だな>パプリカ
「PERFECT BLUE」82分
原画:森田宏幸、栗尾昌宏、藤田しげる、新井浩一、
川名久美子、二村秀樹、多田雅治、中山勝一、
本田 雄、鈴木美千代、松原秀典、黒沢 守、
橋本晋治、山田 誠、高秀国男、新川信正、
垪和 等、浜崎博嗣、新留俊哉、野田卓雄、
高橋しんや、仲 盛文、磯 光雄、高梨 光、
北野ヨシヒロ、山下高明、古賀 誠(計27人)
「千年女優」87分
原画:鈴木美千代、三原三千雄、宮沢康紀、新井浩一、
西尾鉄也、大塚伸治、中山勝一、江本正弘、
熊谷哲矢、村田充範、栗尾昌宏、久保まさひこ、
堀内博之、高木 潤、清水 洋、川名久美子、
垪和 等、瀬尾康博、村尾 稔、菊池聡延、
木下裕孝、大橋誉志光、多田雅治、板野龍宏、
阿部純子、井上俊之、濱洲英喜、小西賢一、
古屋勝悟(計29人)
「東京ゴッドファーザーズ」90分
原画:大塚伸治、井上俊之、濱洲英喜、安藤雅司、
本間嘉一、鈴木美千代、川名久美子、数井浩子、
賀川 愛、尾崎和孝、橋本晋治、松本憲生、
熊谷哲矢、朝来昭子、山下高明、佐々木美和、
中村裕之、星 和伸、森久 司、藤田しげる、
本田 雄、小西賢一、古屋勝悟(計23人)
>>295 PERFECT BLUEっていう映画、すげーな。
298 :
名無しさん名無しさん :2007/05/22(火) 23:01:43
>>293-294 >●私の好きなファンタジーノベル 宮崎駿(アニメーション映画監督)
『ゲドを読む。』で読みたいのは↑だけだな
299 :
名無しさん名無しさん :2007/05/22(火) 23:23:45
『ゲドを読む。』は「ゲド戦記」DVDの宣伝になるのかw
松竹、短編を含め今期に8番組のアニメを公開 松竹配給の長編アニメーション映画「ピアノの森」 (監督:小島正幸/製作:日本テレビ、読売テレビ、 読売新聞、バップ、アサツーDK他)が、7月21日より 丸の内プラゼール系で公開されることが決まった。 作品は、250万部を超える一色まこと 原作(週刊「モーニング」、講談社刊)をアニメ化するもの。 音楽アニメで、「時をかける少女」「パプリカ」の マッドハウスの製作で今年7月に完成する。 ピアノ演奏とミュージックアドバイザーを世界的なピアニスト、 ウラジミール・アシュケナージが担当するのも話題。 今期の同社のアニメーションは、 機構・組織が「アニメ事業本部」から 「編成部コンテンツ編成室」に交替した初年度。 現在公開中の「甲虫王者ムシキング/ オシャレ魔女ラブandベリー」を含め年間8番組を公開する。 「クレヨンしんちゃん」で知られる原恵一監督が 河童のクゥと1人の少年との感動のファンタジーを描いた、 今年のベスト1アニメとの評価の高い 「河童のクゥと夏休み」(7月28日公開)や、 「ピンポン」の曽利文彦監督の「ベクシル」 (8月下旬丸の内プラゼール系公開)など長編は6番組。 短篇は大友克洋原作 「新SOS大東京探検隊」(5月19日新宿バルト9)と 「カフカ 田舎医者」(今秋単館系RS)の2タイトルで モーニングないしレイトショー公開する。
>>299 内容がゲド戦記の本の方だから
DVDの宣伝にはんらね〜んじゃ?
いや、こんな本が出ること自体がDVDの宣伝だと思うけど 内容に関しては原作のほうを扱うんだろう。
303 :
名無しさん名無しさん :2007/05/23(水) 16:30:57
GyaO、テレビアニメ
「ふしぎの海のナディア」を順次配信。ネットでは初
USENが運営する動画配信サービス「GyaO」は、
テレビアニメ「ふしぎの海のナディア」を
5月22日正午より順次配信する。視聴は無料。
「ふしぎの海のナディア」は、
1990年にNHKで放送されたガイナックス制作のテレビアニメ。
ジュール・ヴェルヌの小説「海底二万マイル」を
原案とした作品で、総監督を庵野秀明氏が、
キャラクターデザインを貞本義行氏が担当した。
GyaOでは、5月22日正午〜7月1日正午まで第1〜10話の
配信を他社に先行して行なう。
また、6月22日正午〜8月1日正午まで第11〜20話を、
7月22日正午〜9月1日正午まで第21〜30話を、
8月22日正午〜10月1日正午まで第31〜39話を配信する。
ファイル形式はWindows Media Videoで、
配信形式はストリーミング配信、
ビットレートは384kbpsと768kbpsを用意する。
なお、同作品のインターネット配信は今回が初だという。
配信情報
名称: ふしぎの海のナディア
日時: 5月22日正午〜10月1日正午
URL:
http://www.gyao.jp/anime/nadia/ 料金: 無料
配信形式: ストリーミング
ファイル形式: Windows Media Video
ビットレート: 384kbps、768kbps
ttp://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/18172.html
>>300 ピア森の後にベクシルの興行予定なんだな>丸の内プラゼール系
それにしてもピア森の出資は日テレ系列が上位に来てるな
DVD発売はバップか
ベクシルは8/18公開らしいね
> 2007年8月18日(土)ロードショー
> ベクシル−2077日本鎖国−
ttp://www.shochiku.co.jp/cinema/index.html あと、丸の内プラゼール興行予定
〜5/24(木)「ラブソングができるまで」
5/25(金)〜6/15(金)「ゲゲゲの鬼太郎」
6/16(土)〜7/20(金)「ゾディアック Zodiac」
7/21(土)〜8/17(金)「ピアノの森」
8/18(土)〜9/ 「ベクシル−2077日本鎖国−」
9/ 「アーサーとミニモイの不思議な国」
「パプリカ」観たら ジブリスタッフの吉健の奥さんや 糸川さん、伊奈さんなど制作に関わってるね
今ビンの次回作は『夢見る子供たち』なんだろうか? そういう遊びはしそうな気がする。
>>308 いや、妄想代理人のラストに
夢告でパプリカを暗示してた事も有るから
次回作『夢見る子供たち』は有りえるよ
パフェブル→千女→TGF→夢見る子供たちと 看板を移動させる演出っていかにもって演出だけど なんか観客を引っ掛けてる様にも思うな
311 :
名無しさん名無しさん :2007/05/25(金) 09:52:06
08年冬 マッドハウス制作大作3D劇場アニメ公開?米誌報道(5/24)
海外のエンタテインメント業界情報サイトのヴァラエティと
スクリーン・デイリーニュースは、
日本のアニメ制作会社マッドハウスが、
海外合作で大作3D劇場アニメーション
『Yona Yona Penguin』を制作していると5月24日付で報道している。
ヴァラエティによれば、作品の監督は映画『銀河鉄道999』や
『メトロポリス』のりんたろう氏、3人の子供が
ファンタジー世界を旅するCGアニメーションになるとしている。
さらにマッドハウスと日本のCGアニメーション
制作会社ダイナモピクチャーズ、フランスのアニメーション制作会社
デニス・フリードマン・プロダクションが制作を行なう。
ポストプロダクションもフランスの会社が行なう。
製作費は1200万ドル(約14億円)で、日・仏・英の
3バージョンが制作される。また、スクリーン・デイリーニュースは
映画公開の予定を2008年12月と報道している。
両報道を見る限りでは、この新作アニメーションは
2Dと3Dのハイブリッドだが、マッドハウスの作品としては
これまでのなかで最も3Dアニメーション寄りになるようだ。
マッドハウスはこれまで2Dアニメで素晴らしい作画見せてきた
スタジオだけに、報道が真実であればこれまでにない新しい展開となる。〜
ttp://animeanime.jp/news/archives/2007/05/08_3524.html
りんたろうあんまり好きじゃないから興味無いなあ どうせ作画だけすごい糞映画作るんだろって感じ
りんは演出力ないよな 古いんだよマッドも
316 :
名無しさん名無しさん :2007/05/25(金) 19:57:08
スピルバーグ監督「TF観て子供に変身」
米映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏(59)が、
このほど米ロサンゼルスでインタビューに応じ、
製作総指揮を執った今夏の話題作「トランスフォーマー(TF)」
(マイケル・ベイ監督、8月4日公開)について初めて口を開いた。
徹底した秘密主義で謎のベールに包まれているTFについて
「すべての人間の中にある“子供の部分”に向けた作品」と自信をみせ、
次作の魅力などを語った。〜
玩具だけではなく、日本のアニメにも敬意を払った。
「日本のアニメはアート。印象派的に描くことで、日本の若い人たちが
想像力をかき立て、それを発揮できる」とその技法を称賛。
お気に入りは親交の深い宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」。
実写化の期待も膨らむが
「芸術性が高く、いじってほかの形にしたくない。一番好きな作品だが、
違うものに変えることはできないよ」と笑顔で話した。
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070525-OHT1T00047.htm
>>314 トレイラー見たけど、どう考えても日本で稼がないとこけるもんなぁ。
>お気に入りは親交の深い宮崎駿監督〜 スピルバーグとパヤは親交の深い仲になったのか
ラセターの時のようにいっしょにお風呂に入ったんだろう
320 :
名無しさん名無しさん :2007/05/25(金) 20:53:04
こういう会見で押井や大友の名が出ることすらほとんど無いな。
当初は紅の豚ってテレコムで制作する筈だったんだよな
323 :
名無しさん名無しさん :2007/05/26(土) 15:32:53
細野晴臣、アニメ映画音楽監修
元イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の
細野晴臣(59)が、ジョン・ウー監督(60)が
プロデュースするアニメ映画「エクスマキナ」
(10月20日公開、荒牧伸志監督)の
音楽監修を務めることが25日、分かった。
同作は、世界初のフル3DCGアニメ映画として公開された
「アップルシード」のスタッフが製作。
未来を舞台にしたサイボーグによるテロと闘う戦士の姿を描く。
細野はこれまで「銀河鉄道の夜」「メゾンドヒミコ」などの
映画音楽を手掛けており、今回は数組のアーティストを
集めて劇中音楽を総合的に監修するほか、
自身も小山田圭吾(38)のソロプロジェクト「コーネリアス」と
初タッグを組んで新曲(タイトル未定)を制作。
同曲はサウンド・トラック(10月17日発売)に収録される。
第1弾「アップル―」は20か国以上で公開&DVD販売され、
北米では42万枚を売り上げており、
今作は「アップル―」以上の公開規模が見込まれる。
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070526-OHT1T00131.htm
>こういう会見で押井や大友の名が出ることすらほとんど無いな。 同じ「日本のアニメ好き」発言でも、知名度の高い方の名前を出した方が リップサービス的にも受けが良いからだろう。
ウォシャウスキー兄弟やキャメロンとか居るじゃん 後ルーカスは押井と大友と近年対談してんじゃなかったか
>>322 いや、当初はジブリ制作予定
(30分程の航空機内限定上映の企画)
だったんけど、おもひで制作が遅れて
ずれ込んじゃった為に
テレコム制作の検討もされた。
しかしテレコムスタッフが
当時アメリカと合作してた事も有り
パヤが嫌ってるアメリカ式の
作画(オーバーアクション、リプシング)で
やりたいと言ってきたので、折り合わず
テレコム制作の話はポシャった…。
結局、おもひでの完成を待ち
ジブリ制作に落ち着いたと…>紅の豚制作
>>323 ナウシカ幻の音楽担当の細野かw
>>321 押井氏や大友氏が話題の記事でもだいたい
「宮崎監督と並ぶアニメの巨匠」とかの書き方をされるのが現状。
宮崎氏の時に、その両名の名前をわざわざ出して紹介する記事は無い。
>>323 「アップルシード」3D版って42万枚も北米で売れてたんだ…日本で
1万枚売れればオリジナルで儲けがあるらしいけど単価が安い北米でも
それだけ売れれば黒字になって大物を起用して新作を作る気にもなるだろな。
アップルシード最初に公開された時は、比較的低予算且つ短期に完成できて、 データをある程度引き継げるのですぐにでも続編に取り掛かるみたいなこと 言ってた気がするが結局あれっきりか
エクスマキナはアップルシードの続編だろ
そういえばアイロボットってハリウッド側の提示した イノセンスの没シナリオなんだっけ。
スピが娘に小さい頃からパヤ作品見せて パヤヲタに育てたんだろうなw
スピルバーグはアカデミー賞選考のときに確かディカプリオだったかに 薦められて「千と千尋」を観に行ったと発言しているから、それまで 宮崎作品はノーマークだった可能性がある。 「シュレック1」の宣伝で来日したときには日本アニメについての 問いかけに対して「アキラ」のことを挙げていた。
おいおい・・・ ラピュタの後ドリームワークスにパヤを引き抜こうとして 断られたのを知らんのか
パヤの方も昔からスピは評価してたな。 ルーカスの方は嫌ってたけどw ルーカスから共作の話があったけど 蹴ったりした事も有ったし。
ユダ公だし捏造映画も作ってるけどいいやつだな
そんな昔からワールドワイドなのかよ
339 :
名無しさん名無しさん :2007/05/28(月) 09:07:54
> 15.0% 21:03-22:54 NTV 金曜ロードショー「紅の豚」 微妙だな
まあ、前回の時より微増したからヨスじゃね〜の フジの渡辺謙には負けたけどw 紅の豚 1993/10/15 20.9% 1995/*9/29 14.5% 1998/*7/17 17.8% 2000/*6/16 14.3% 2003/*4/*4 18.7% 2005/*4/22 14.1% 18.4% 21:00-22:52 CX* 金曜プレステージ山田太一ドラマSP「星ひとつの夜」
ジブリ砲の収斂がぶれてきたな。 ラピュタ信管で撃破といきたいところだ。
来月4日のゲツヨル!はジブリ特集でまた鈴木の出番のようだ
>>342 内容はカルロス・ヌニェスの
ゲドコンサートの模様やアズールと
アスマールの予告編初号などか
>ゲツヨル!
>「スタジオジブリSP!!」
>仕掛け人・鈴木敏夫Pが人気の秘密を語る!!
>▽新作情報
> 6月4日(月) 22:00〜22:54
>日本テレビ Gコード(73568)
15日はラピュタだし、弾多すぎだろ。なにやるんだ? ゲドのDVDの宣伝とも思えないし。
フリーペーパー『ゲドを読む。』の 配付が6月6日に控えてるから 大まかに言えばゲドDVDの宣伝じゃね
347 :
名無しさん名無しさん :2007/05/29(火) 18:14:53
↓コレがテレコム制作のルパンか
ルパン三世:7月に40周年記念スペシャル 怪人マモーと再び対決?
モンキー・パンチさんのマンガ「ルパン三世」の40周年を記念し、
アニメスペシャル「ルパン三世 霧のエリューシヴ」(日本テレビ系)が
7月27日、放送されることが明らかになった。 〜
しゃれた大人の会話や軽快な盗みのテクニックで人気を呼び、
これまでテレビアニメシリーズが3回放送され、
劇場版6作も公開されている。
スペシャル版は89年から不定期で放送されており、今回が19作目。
モンキー・パンチさんの故郷でもある
北海道・霧多布(きりたっぷ)を舞台に、テレビアニメ第1シリーズで
ルパンと対決した謎の男・魔毛狂介も登場する。
ルパン役の栗田貫一さん、次元役の小林清志さんら
主要キャストはそのままで、魔毛役などで豪華なゲスト声優を起用するという。
放送は、午後9時3分からの「金曜ロードショー」枠で。【立山夏行】
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/05/740.html
あれ?劇場公開するとかって話聞いてたんだけど ガセだったか。
北海道で魔毛と対決ってどんな地雷シナリオだよ・・。 せっかくテレコムなのに、また近年のぐだぐだルパンになってしまうのか? ここで流れを変えて欲しいな。
宮崎は別格 押井はシリアスすぎるあの芸風はライト層には受けない 庵野は代表作がエヴァの時点で… 今は同じはなししか作れないから、需要が一定数を超えることはない(安定している)
庵野はアニメ映画はEVAしかないのが問題だ。 会社潰そうがなんだろうが今後とも映画一本で勝負してもらいたい。
劇場用映画をあんだけ作ってるパヤオがこの世界じゃ異常なんだってばw
アニメ映画=高尚・高級 TVアニメ=低俗 なんですか?
そうですよ
なにを今更
梅津泰臣監督の最新作「KITE LIBERATOR」始動 「MEZZO」などで国内外で高い評価を受ける梅津泰臣が 原作・キャラクターデザイン・監督を手掛けた 「A KITE」の続編「KITE LIBERATOR」が遂に始動した。 1998年に制作された「A KITE」。 梅津監督が作り出す緻密な描き込みと切れ味のあるアクション映像は、 国内外で高く評価され、ロブ・コーエン(「ステルス」「トリプルX」)の 手によってハリウッドで実写化されるまでに至った。 本作はその続編として、殺し屋を生業としている少女と周辺の人間たちとの絆、 生と死、葛藤を濃密なドラマとして描く最新ピカレスク・エンタテインメント作品。 今回も梅津監督が、原作・脚本・キャラクターデザイン・絵コンテ・作画監督を務めている。 前作「A KITE」で肉親の復讐を果たした殺し屋の砂羽は、忽然と姿を消して行方知れずに。 数年後、都会の闇に1人の少女が軽やかに舞う。死の天使は鮮やかな 手口でターゲットを抹殺、再び闇の中へ消えて行った。ごく普通の高校生活を 送る少女・百南花(もなか)。その地味で控え目な装いは彼女の一部分。 表裏一体のもう一面、それが死の天使、百南花のもう1つの顔だった。 彼女の知られざる過去と運命の皮肉に翻弄されながらも 決して絶望しないその強さと同時にデリケートで繊細な彼女の心。 その眼差しの先に見える未来は――。 プロップデザインは金子秀一。美術設定は平田秀一。美術は草薙。 そして、3D制作はデジタルフロンティアとスタジオ トリコ。 アニメーション制作はARMS。なお、DVDはハピネットより今秋発売予定
米国アニメエキスポ公式ゲストに「鉄コン筋」アリアス監督(5/30)
6月29日から7月2日まで米国カリフォルニア州ロングビーチで開催する
米国のアニメイベント・アニメエキスポ(AX)2007は、公式ゲストに
『鉄コン筋クリート』のマイケル・アリアス監督を招くと発表した。
アリアス監督は日本では昨年劇場公開されて大きな話題を呼んだ
『鉄コン筋クリート』で、米国人として初めて
日本の大型アニメ作品の監督となり話題を呼んでいる。
米国には日本のアニメの仕事をしたいファンも数が多いため、
アリアス監督の登場はそうしたファンたちの大きな関心を惹くに違いない。
また『鉄コン筋クリート』は7月13日から米国で限定劇場公開されることもあり、
現地での関心も高まっている。今回の監督のAX2007公式ゲストは、
こうした劇場公開に向けたPRも兼ねていると見られる。〜
ttp://animeanime.jp/news/archives/2007/05/530_1.html
361 :
名無しさん名無しさん :2007/06/03(日) 10:50:06
363 :
名無しさん名無しさん :2007/06/04(月) 19:06:52
>>362 蟲師ファンドへ出資した方(-人-)ナムナム
最近はプレイング・マネージメントってのが流行ってるのかね? エウレカにはピザーラ ギアスにはピザハットとBIG LOBE DTBにはniftyとDoCoMo(のケータイ) コナン映画にはファミマ 結界師にはマック FREEDOMにはカップヌードル(企画そのものがコラボ) 鷹の爪にはいーっぱい
122 名無シネマさん 2007/06/04(月) 18:58:26 ID:J2Hu6PxZ
●告発スクープ:役員人事めぐり「スタジオジブリ」宮崎駿監督らが財団に圧力?「「トトロの森」のドロドロ」
「となりのトトロ」の舞台でもある狭山丘陵の購入がもととなり、土地所有者側の財団とスタジオジブリの宮崎監督との間でトラブル発生。
納得のいかない宮崎監督は財団の寄付を一切やめてしまったそう。子供に夢を与える映画だけにできれば聞きたくない話でした。
ttp://opendoors.asahi.com/data/detail/8150.shtml 「週刊朝日」6月15日号にて、報じられいます。
つか、納得のいかない財団になったのに 寄付を続ける方がオカシイじゃん
まあ詳しい話は知らんが寄付なんだからこっちの勝手だよな
NTVジブリ番組にて高畑新作製作発言 鈴木「実は8年ほど高畑の新作を作っていないのですが、 これは彼の構想を実現化できるアニメーターがいなかったから。 でも、そろそろ新作をやってみようかと思っています。」(うろ)
田辺氏が集めるんだろうけど このご時世にメーター集まるかな?>パクさん新作
安藤タン辺り戻ってきそうw>パクさんの新作に あと、ジブリ関係の仕事は ジブリ4スタ(森田さん曰く、田辺さんの私設スタ)で 行ってる橋本晋治も参加するだろう
つかアニメーターなんて当然のように集まるだろ。 山田くんでこけたせいで予算がつかなかったんでしょ?
>>372 山田くんでは宮崎の名前は一切使われ(使え)なかった。
宮崎はもう高畑に名前を貸す気はないんだろう。
で山田くんは大コケしたわけで、高畑の新作のスポンサーになりたがる人はそうはいないだろ。
>*6.0% 22:00-22:54 NTV ゲツヨル! 低い
高畑新作って事はゴローはお払い箱になったのか?
ゴロー本人が「やるんじゃなかった」とか言っているしなぁ。 それに高畑さん以降のジブリも今の形にはなっていないだろうし。
しかし、ゲド3巻以降だったらパクさんに作らせれば、 ものすげー作品になってたんじゃないかと思うなぁ・・・。
378 :
名無しさん名無しさん :2007/06/05(火) 10:51:36
教官サイトによると
押井の新作は
森博嗣の小説『スカイ・クロラ』が原作らしい
>押井守最新作は『スカイ・クロラ』?
>情報筋によると、現在プロダクションI.Gで制作中の、
>2008年に公開予定となっている押井守最新作劇場アニメーション映画は、
>森博嗣の小説『スカイ・クロラ』を原作にしているという。
>押井守は、新作について「恋愛映画」と何度か発言しているが、
>編者はこの小説を未見のため、原作に恋愛要素があるのかどうかはわからない。
>ただ「飛行機も出てくる」と押井守が言っていたことには合致するようだ。
>配給はワーナー・ブラザースとのことなので、また世界的な展開が行われるのだろう。
>ただ強調しておくが、現段階で公式発表は一切行われていない。
ttp://www.kyo-kan.net/archives/2007/06/post_588.html
スカイ・クロラか これはリアル作画の戦闘機ドックファイトありそうだね 配給はワーナーか 正式発表は何時になるんだろう
CGだよ戦闘機は
ちょっとぐぐってみたが恋愛モノになる素養はあんまりなさそうな雰囲気が
そこで女性脚本家でつよ
犬監督もセカチュー観て感動して、今回の起用なのか?
やっぱ東宝じゃなくワーナーか
>>311 劇場用3Dアニメーション『よなよなペンギン』をカンヌで発表
5月24日、マッドハウスとデニス・フリードマン・プロダクションは
カンヌ国際映画祭に集まったプレスに、
フルGCアニメーション『よなよなペンギン』を
初の日仏合作による劇場用アニメとして
共同製作することを発表しました。
監督は『メトロポリス』『幻魔大戦』などを手がけた、
日本を代表するアニメーション監督、りんたろう。
制作にはダイナモピクチャーズとフランスや
タイを代表するプロダクションも参加し、
日本では2009年正月映画として松竹が公開予定。
アジア圏のセールスパートナーとしては
香港のゴールデンネットワークを迎え入れ、
アジアと北米を除く全世界はWILDBUNCHによる配給が決定しています。
ttp://www.madhouse.co.jp/news/news_2007_06.html
りんたろうに期待してる人っているの?
メトロポリスは脚本が悪かったな
ずいぶん先だな
宮崎はマンネリ。冒険物つくってくれねぇかなぁ。 押井はもうダメ。攻殻のころは神だったのに。アニメなのに実写の表現性を目指してどうするよ。悪い意味で、もう完成しちゃったよ。 大友は実写でも頑張ってほしい。アニメでもいいが、押井と同じ方向性に向かってる。今ならまだ方向修正ができる。 庵野は無理して中高生向けのアニメをつくろうとするな。エヴァみたいに、シリアスで大人向けのアニメを普通につくれ。 神山はあの絵の動きをなんとかしろ。シナリオは良いのに、絵が観ていて激しくつまらん。
「ゲドを読む」のパヤオの文章みじかすぎだろ 本屋回りで、疲れた・・・
>>391 あの内容は
本のゲド戦記ファンじゃないと必要ね〜な
394 :
名無しさん名無しさん :2007/06/06(水) 22:45:59
>>392 何が特報第二弾だ
第一弾と変わらね〜じゃんw
つか、映像ぐらい出せよヽ(`Д´)ノウワァァン
新海誠の人気作「秒速5センチメートル」DVDでこの夏登場!! 新海誠監督最新作、 劇場アニメーション「秒速5センチメートル」が DVDとなって7月19日(木)登場する。 「秒速5センチメートル」は監督自身が一番 描きたかったものを凝縮した作品であり、 短編3作(第一話「桜花抄」、第二話「コスモナウト」、 第三話「秒速5センチメートル」)で構成。 日常ドラマを中心としたラブストーリーで、 多くのアニメーション作品に見られるようなSFや ファンタジーなどの架空の要素は登場しないが、 日々誰もが感じている“現実“をアニメーション表現の中 にすくい取ろうという試みをし、多くの共感を呼んだ大人気作だ。 DVDは、通常版と特別限定生産版DVD-BOXの2種類でリリース。 どちらにも本編のほか特典映像として監督インタビューと 劇場予告編が収録されており、ブックレットも封入される。 特別限定生産版DVD-BOXは、 それに加えて、DISC2として、動画コンテ、 第一話「桜花抄」のYahoo!先行配信バージョン、 主題歌「One more time,One more chance」の PV(「秒速5センチメートル」スペシャルエディション版)、 キャストインタビュー、制作の軌跡フォトムービー、 DISC3としてオリジナルサウンドトラック、 そして20ページに及ぶブックレットと 劇場フィルムカットが同梱されるという超豪華版だ。
■劇場短編連作アニメーション「秒速5センチメートル」DVD
◇スタッフ
原作・監督・脚本: 新海誠
音楽: 天門
キャラクターデザイン・作画監督:西村貴世
美術: 丹治匠、馬島亮子
製作・配給: コミックス・ウェーブ・フィルム
◇主題歌 「One more time , One more chance」
山崎まさよし(ユニバーサルレコード)
◇キャスト
貴樹:水橋研二 明里:近藤好美(第一話)
花苗:花村怜美 尾上綾華(第三話) ほか
■通常版
◇本編:約63分
◇特典映像:約12分(監督インタビュー・劇場予告編)他
◇封入特典:8ページブックレット
◇2.0chステレオ・4.0サラウンド(ドルビーデジタル)・日本語字幕付き
◇価格:3,990円(税込)
◇映像仕様:カラー/16:9ビスタサイズ ◇メーカー品番:CWF-0101
■DVD-BOX
◇DISK1:本編DVD 上記通常版と同内容
本編:約63分 特典映像:約12分(監督インタビュー・劇場予告編)
◇DISK2:特典DVD 動画コンテ:約63分
第一話「桜花抄」Yahoo!先行配信バージョン:約29分
◇「One more time, One more chance」PV
「秒速5センチメートル」スペシャルエディション版:約6分
◇キャストインタビュー:約20分(水橋研二、近藤好美、花村怜美、尾上綾華)
◇本編:約63分制作の軌跡フォトムービー:約3分
◇DISK3:オリジナルサウンドトラックCD 全11曲:約28分
◇封入特典:20ページブックレット、劇場フィルムカット(同梱)
◇価格:6,990円(税込) ◇メーカー品番:CWF-0102
ttp://pc.webnt.jp/hotnews/news433.html
>>391 オレは黄色のヤツを手に入れた。
田園都市線宮前平駅文教堂のレジには
積んであって「ご自由にお持ちください」と
なってた、なんか買えば持ち帰りやすい。
俺はローソンで貰ったけど店員に言わなきゃくれなかった。 店頭に並んでるなら5色いっきに取ってくこともできるな。 俺は度胸ないから一冊で済ませとくけど。
そもそも五冊持って帰る意味がないべ どうせ捨てるのに環境に悪いべ
アフォ〜 ヲタクである以上少なからずコレクター癖はあるもんだべ? 大金はたいてコンプするのはアレだが、タダだということになればついつい欲が出てしまう。 もちろん三日もたてば「ああ…無駄なことしてた」って気付くのも分かってるんだけどな。 地球にゴメン
ジブリの無駄本で環境破壊ってのも皮肉が効いてていいジャマイカ
河童名作だな
↓おうちで上映会でクゥ当たったヽ( ゚∀゚)/
http://streaming.yahoo.co.jp/lot/movie/sneakpreview1/lot.html すげぇえ、24時間以内だったら何回も観れるんだな。
>>402 今観終わった。
うん、良作だな。
パクさんが好きそうな演出
もしかしたら、この作品観て刺激(新作制作)受けたかも?
>>8 『河童のクゥと夏休み』 原画スタッフ
キャラクターデザイン・作画監督:末吉裕一郎
原画:末吉裕一郎、大塚正実、林 静香、辻 繁人、
長谷川哲也、佐藤雅弘、平川哲生、針金屋英郎、
柳田幸平、石川貴正、関口香奈味、鍋田香代子
宮脇千鶴、石井百合子、加来哲郎、杉野左秩子、
霜山朋久、浦上貴之、阿部伸司、大城勝、松山正彦、
赤田信人、植村淳、牧原亮太郎、谷口淳一、米谷よしとも
松本昌子、大隈孝治、重本雅博、増田敏彦、住本悦子、
柴山智隆、佐藤陽子、石川雅一、飯野利明、千島知明
パクは、舞妓Haaaan!!の試写にも出てたな
アニ*クリのスケジュール変わってません? どっかで調べられない?
406 :
名無しさん名無しさん :2007/06/11(月) 16:07:21
製作決定!
「茄子 スーツケースの渡り鳥」
日本のアニメとして初めてカンヌ国際映画祭の
監督週間に正式出品され、03年夏公開された
映画「茄子 アンダルシアの夏」の続編が遂に登場!
前作のスペイン「ヴェルタ・ア・エスパーニャ」から、
日本で開催される「ジャパンカップサイクリングロードレース」へ舞台を移し、
チーム・パオパオビールが熱いレースを繰り広げる。
前作同様、高坂希太郎が監督・脚本・キャラクターデザインを担当し、
さらに緻密にロードレースの世界を描く。
また、アニメーション制作はマッドハウス、
主人公ぺぺの声も、前作同様、大泉洋の強力タッグ!
OVA作品として今秋DVD発売予定です。
ぺぺのチームメイト、チョッチは同郷の先輩で国民的英雄・マルコの自殺により、
レーサーとしての生活に疑問を感じ、引退を考えていた。
そんな中、マルコの死の悲しみを胸に秘め、ぺぺ、チョッチほか
チーム・パオパオビールはジャパンカップが開催される宇都宮に向かう…
※「ジャパンカップサイクリングロードレース」は
宇都宮で毎年開催されているプロレース。
今年で16回目を迎える。
原作:黒田硫黄(講談社刊「茄子」)
監督・脚本・キャラクターデザイン:高坂希太郎
アニメーション制作:マッドハウス
c2007黒田硫黄・講談社/「茄子 スーツケースの渡り鳥」製作委員会
http://www.vap.co.jp/nasu-wataridori/
オーシャンズ13が首位、パプリカ健闘…北米映画興行
10日発表された週末(8−10日)の北米映画興行収入によると、
シリーズ第3弾の犯罪アクション映画「オーシャンズ13」
(スティーブン・ソダーバーグ監督)が3710万ドル(約45億円)で
初登場首位に輝いた(日本封切りは8月11日)。
一方、筒井康隆原作の日本のアニメ映画「パプリカ」(今敏監督)が、
興収7万7500ドルで推定26位(前週末40位)と健闘。
「アニメの長所を最大限に引き出した」(サンフランシスコ・クロニクル紙)と
高く評価されている。(夕刊フジ特電) ZAKZAK 2007/06/11
ttp://www.zakzak.co.jp/gei/2007_06/g2007061116.html
>>406 秋発売か
そういえばジブリ日誌更新してて
先週の水曜日にジブリ社内試写
行われたみたいだね>茄子渡
>>407 イメージアルバム制作の時、パヤは行かないんだな
ニコ動で見たけど、茄子は普通に良かった DVD買うわ
今回も4:3なんか?
製作決定って完成してるのになw
「淵の森緑地」を開発から守ろう 宮崎駿さんら募金呼びかけ 東京都東村山市と埼玉県所沢市にまたがる 「淵の森緑地」に隣接する雑木林の 宅地開発計画が持ち上がり、アニメ映画監督の宮崎駿さんが 会長を務める市民団体「淵の森保全連絡協議会」が、 この雑木林保護のための募金を呼びかけている。 淵の森は、近くに住む宮崎さんがしばしば散歩に訪れ、 アニメ映画「となりのトトロ」の 構想を練った場所ともされている。 同協議会によると、宮崎さんは「未来の子どもたちに豊かな自然を プレゼントするために、何が何でも残したい」と訴えているという。 淵の森は、都県境を蛇行して流れる柳瀬川沿いの 約7000平方メートルの小さな森。 コナラやクヌギなどが生い茂り、オオタカ、カワセミ、ハグロトンボ、 イチリンソウなど貴重な動植物が生息している。 近年はアユの遡上(そじょう)も確認されており、 散策路などとして近隣住民に親しまれている。 同協議会は、宅地開発計画が浮上した淵の森を保全するため、 1996年に宮崎さんらが結成。 宮崎さんが3億円を東村山、所沢両市に寄付し、 市民の募金も加えて淵の森の半分以上が公有地化された。 同協議会は残された自然を守るため、 現在も下草刈りや自然観察会などを行っている。
今回の開発計画が浮上した雑木林は、柳瀬川を挟んで淵の森の
対岸にある東村山市秋津町5の約1500平方メートル。
不動産業者が地主から買収済みで、戸建て住宅を建設する計画だという。
同協議会は「開発されれば、雑木林が失われるだけでなく、
コンクリート護岸でカワセミの巣がなくなるなど、
貴重な自然が破壊されてしまう」と訴える。
同協議会は今年3月、雑木林保全のための公有地化を
東村山市に要望したが、
「厳しい財政状況に加え、公園の計画決定区域にも指定されておらず、
取得できない」と市が消極的な姿勢を示したことから、
取得費用の一部を負担しようと募金活動を始めた。
また、宮崎さんは5月18日に雑木林の公有地化を求める
陳情書を渡部尚市長に提出した。
募金は5月末現在で、271人から約173万円が集まっているという。
募金者には宮崎さんのサイン入り感謝状兼領収証が送られるといい、
同協議会の安田敏男事務局長は
「市民の力を結集し、必ず公有地化を実現したい」としている。
一方、市側も近く宮崎さんと面会し、
この問題について話し合うことにしている。
市都市整備部は「(協議会から)ある程度の
協力が得られれば、公有地化について検討し、
早急に結論を出したい」としている。〜
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_eventnews_20070612b.htm
415 :
名無しさん名無しさん :2007/06/12(火) 19:44:46
>>23 フジで放送なんあな>ニゾウ監督のミヨリ
蒼井優×市原悦子初共演 フジ系アニメ「ミヨリの森」
女優の蒼井優(21)が、ベテラン女優の市原悦子(71)と
アニメで初共演することが11日、分かった。
フジテレビ系「ミヨリの森」(8月25日・後9時)で、
11歳の少女・ミヨリを演じる。両親に見捨てられるが、
祖母(市原)らに引き取られ、森の精霊たちに出会って心を癒やされる。
アニメ映画「鉄コン筋クリート」で声優を務めた蒼井は
「ご覧になった方の胸の奥どこかに、
長くあり続けられる作品になることを願います」とコメント。
「まんが日本昔ばなし」で有名な市原とのコラボに注目だ。
監督は「もののけ姫」「天空の城ラピュタ」で美術監督を務めた山本二三氏。
制作費は2億1000万円に上る。森の精霊役で天野ひろゆき(37)が
声優に初挑戦。高島彩アナ(28)らも出演する。
(2007年6月12日06時01分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070612-OHT1T00037.htm
>テレコムが現在制作中の作品です。 >● 劇場作品『ピアノの森』 2007年7月21日(土)より全国公開 >● TVスペシャル『ルパン三世 霧のエリューシヴ』 2007年7月27日(金)日本テレビ系「金曜ロードショー」枠にて放送予定 >● TVシリーズ『もやしもん』 2007年10月 フジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送開始予定
>>413-414 >宮崎さんが3億円を東村山、所沢両市に寄付し、
>市民の募金も加えて淵の森の半分以上が公有地化された。
>>365 オイオイ、3億円も寄付受けてるのに
まだパヤオから金をせしめ様としてるか?
つか、週間アカヒの叩き記事は東村山市側?か
開発の不動産業者側?からの
パヤと財団の亀裂を図る為のトラップリーク?
それとも、財団側がもっと
パヤオから金出させようとする圧力?
パヤオぐらいになると3億ってポンと出せるんだな。
>>418 いくらパヤでもポンとは出せないっしょ>3億円
累計の寄付なんだろうね
そ〜言えば、もののけ姫公開の後に
ハンセン病の施設保存の運動にも寄付してたな
パヤオの何年か前の納税額って確か5千万くらいだっけ?
欧米だとこういう寄付は税金対策になったりするんだが日本はあんまりそういう事ないらしいな
ポニョのロケハン地の
鞆の浦町並み保存会の
基金設立にも関わってるんだよな>パヤ
>>421 個人所得は抑えてて
確か著作権管理の二馬力の方の
資金を寄付に出してた様な…?
>>415 制作費2億円超!フジ系「ミヨリの森」で蒼井優2度目の声優挑戦
女優の蒼井優(21)=写真左=と市原悦子(71)=同右=が
8月25日放送のフジテレビ系夏休み特別企画のアニメ
「ミヨリの森」(後9・0)で初共演する。
それぞれ、11歳の少女と祖母の声を演じる。
制作費は1本のテレビアニメ番組としては
破格の2億1000万円。この夏、感動アニメ巨編がお茶の間を席巻する。
蒼井が演じるのは、両親に見捨てられ心を閉ざす少女、真縞ミヨリ。
田舎の祖父母に預けられ、森の精霊たちと出会い心が癒されていく。
少女のようなあどけない表情が魅力の蒼井にぴったりだが、
フジの金田耕司プロデューサーは「複雑な家庭環境を背負った
女の子を声だけで演じられる人」とその実力に信頼を寄せる。
原作は秋田書店の月刊少女漫画雑誌「ミステリーボニータ」に
平成15年4月から8カ月連載された同名漫画。ナイーブなミヨリが、
森がダムの底に沈むことを知り、森を守ろうとするたくましい少女に
変化していくさまをどう表現するかも楽しみだ。
今回、1話(2時間10分)に2億円超という異例の制作費をかけることについて金田氏は
「ミヨリの森の美しさ、素晴らしさと精霊の魅力を表現するため、思い切って投入した」と説明。
環境破壊という今日的テーマへの問題提起にもなりそうだ。
関係者によると、通常のテレビアニメの制作費は30分1300万円程度という。
ご存知、「まんが日本昔ばなし」で七色の声を使い分けた市原は「自然破壊が叫ばれる昨今、
この作品が自然を愛し守ろうとする物語であることに強い感銘を受けた」。
「鉄コン筋クリート」に続き2度目の声優挑戦となった蒼井は
「一夜の放送ではもったいない気がしますが、ご覧になった方の胸のどこかに
長くあり続けられる作品になることを願います」とコメントを寄せた。
50歳差の実力派コンビに加え、フジの人気アナウンサーの声優挑戦も話題を呼びそうだ。
演出は宮崎駿監督の「もののけ姫」「天空の城ラピュタ」で
美術監督を務めた山本二三監督。7月上旬にアフレコが行われる。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200706/gt2007061208.html
フジがTVSPアニメの制作費に 2億1000万円掛けるなんて珍しいんなw 『ミヨリの森』が日アニ ノイタミナ枠『もやしもん』がテレコム とGONZO以外のスタジオの作品が続くね…。
初監督で大枚かけると後が怖い
>>427 まあイメージカットだから
動いてみないね。
それよりフジTVアナたちが声優をやる方が(ry
>〜周囲の妖精たちをフジのアナウンサーらが務める〜
>森の番人ボクリコ┃高島彩(28)┃心を込めて取り組みます
>座敷わらしのわしらし┃松尾翠(23) ┃アニメ大好き!家で猛特訓します
>ミヨリのお父さん┃伊藤利尋(34)┃重圧に押しつぶされそうです
>ミヨリのお母さん┃吉崎典子(45)┃ 感激のあまりめまいがします
>ミヨリの先生 岡子┃佐々木恭子(34)┃声優初挑戦。ドキドキです
ニコ動で昔のパヤオのインタビューがうpされてる
ああこれ話だけは結構有名だが画像は始めて見たわ
ジブリフォルダに保存した
これぐらいの早熟ぶりなら、 パヤオの学生時代の未公開マンガも期待できる
トークイベントかな
437 :
名無しさん名無しさん :2007/06/18(月) 01:05:11
特別賞ってのが微妙だな まだ、パプリカのほうが…
パプリカは落選だが
440 :
名無しさん名無しさん :2007/06/18(月) 09:07:42
> 19.9% 21:03-23:34 NTV 金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」 惜しくも20%越えなっかったけどマアマアか
単純平均を微増させたから流石だな 「バルス!!」の時に1分間に1609件のカキコだったらしいしw 「天空の城ラピュタ」 【*1】1988/*4/*2 12.2% 【*2】1989/*7/21 22.6% 【*3】1991/*5/*3 17.1% 【*4】1993/*3/26 20.4% 【*5】1995/*3/24 19.9% 【*6】1997/*3/*7 20.6% 【*7】1998/12/25 20.6% 【*8】2001/*2/23 22.2% 【*9】2003/*3/14 22.2% 【10】2004/12/24 16.9% 計10回_合計視聴率194.7%_平均視聴率19.47% 【11】2007/*5/15 19.9% 計11回_合計視聴率214.6%_平均視聴率19.51%
森田が無茶苦茶なことになっとるね。気づかんかった。
今時めずらしい生真面目さというか、バカ正直というか おもしろい男だね、森田
富野のように無能でいい加減にも係わらず偉そうにしてる人もいるのにね。 彼のような真摯な態度は良いと思うよ。
446 :
名無しさん名無しさん :2007/06/19(火) 16:33:17
緊急予告! 期間限定!
「雲のむこう、約束の場所」「ほしのこえ」の
無料配信が決定!
秒速5センチメートル」DVD発売を記念して、
「雲のむこう、約束の場所」 「ほしのこえ」の動画を無料配信!
「雲のむこう、約束の場所」は、なんとインターネット初公開です!
さらに、新海誠監督が制作した、
主題歌「One more time, One more chance」
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期間限定なので、この機会をお見逃しなく。
「雲のむこう、約束の場所」
2007年7月11日(水)〜7月18日(水) 1週間限定!
「ほしのこえ」
2007年7月2日(月)〜7月30日(月) 1か月間限定!
「秒速5センチメートル」主題歌プロモーションビデオ
2007年6月18日(月)〜7月17日(火) 1か月間限定!
http://5cm.yahoo.co.jp/streaming/
>「One more time, One more chance」PV >「秒速5センチメートル」スペシャルエディション版 >(5分33秒) こういうPV系のスラッシュ演出は上手いな>新海
しかしすっかり空気になりはてたな
Genius Party 〈ジーニアス・パーティ〉 完成披露試写開催 6月18日、東京・秋葉原のアキバ3Dシアターで、劇場アニメ 『Genius Party 〈ジーニアス・パーティ〉』の完成披露試写会が開催された。 『Genius Party 〈ジーニアス・パーティ〉』は、いま日本で一番尖った アニメを製作するクリエイター集団STUDIO4℃が、 そのクリエイティビティーを最大限に発揮した話題作である。 7つの短編作品から構成される今回の映画には、福島敦子さん、 河森正治さん、木村真二さん、福山庸治さん、二村秀樹さん、 湯浅政明さん、渡辺信一郎さんとまさに 『Genius Party 〈ジーニアス・パーティ〉』の名前の通り、 豊かな才能が競演している。今回の完成披露試写会には、 このうち6人の監督と声の出演をした4人の人気俳優柳楽優弥さん、 菊地凛子さん、三上博史さん、栩原楽人さんが揃うという 非常に華やかな雰囲気となった。 まず挨拶に立ったSTUDIO4℃の佐伯幸枝プロデューサーは、 映画制作のうえで監督に対して何の制約も設けないという、 今回の極めてユニークなコンセプトを語った。 そもそもの始まりは、アニメを制作する中で クリエイターの制約のない作品も観てみたいという思いが出発点にあるという。 こうしたプロデュース側の思いに応えた結果、 河森監督は20年前の中国旅行の経験から活き活きした子供たちを描いた 『上海大竜』を制作し、木村監督は「普段手がける背景美術のなかに、 同じテイストのキャラクターを入れたかった」という思いを 『デスティック・フォー』で実現している。
また、「これまでアクションばっかりやってきたためやる機会がなかった」
という渡辺信一郎監督の青春映画『BABY BLUE』や、
自らの個性を最大限突き詰める二村秀樹監督の『LIMIT CYCLE』も、
『Genius Party 〈ジーニアス・パーティ〉』だからこその企画といえるだろう。
そうしたなかに「簡単な物語にしたかった」とする湯浅監督に、
「絵よりストーリーに力を入れた」マンガ家の福山庸治監督と多彩な作品が並んでいる。
今回の試写会は第1弾の7作品だが、既に『Genius Party 〈ジーニアスパーティ〉』
第2弾の7作品の制作も発表されている。
この中には前田真宏さんの『ガラ/GALA』、田中達之さんの『陶人』、
大平晋也さん『わんわ/“WANWA”THE PUPPY』、ヒロ・ヤマガタさん、
中澤一登さん『MOON DREIVE』、ニコラ・ド・クレイシーさん『Le manchot melomane』、
森本晃司さん『次元爆弾/DIMENSION BOMB』といった作品が含まれている。
Genius Party 〈ジーニアス・パーティ〉は、来年2月にワシントンDCの
ケネディ・センターで大規模なプレミア上映会も開催する。
このワールドプレミアには今回の第1作の7作品だけでなく、第2弾も合わせた
14作品が並ぶことになる。日本アニメの最先端のクリエイターを集めた作品群が、
どのような評価を得るのかもいまから気になるところである。
第1弾の映画は日本では7月7日より、シネ・リーブル池袋、
渋谷シネ・アミューズ他にて全国順次公開である。
Genius Party 〈ジーニアス・パーティ〉開催まで、
まさにカウント・ダウンが始まった。
http://animeanime.jp/report/archives/2007/06/genius_party.html
「Genius Party」完成披露試写会舞台挨拶レポート 柳楽優弥、菊地凛子も揃って登場! 河森正治監督「14分のなかにアニメ的な試みを多数盛り込んだ」 「舞台を上海にしたのは、20年前に中国を一人旅した経験があったから」 木村真二監督「普段の仕事である背景や美術の中に キャラを入れたいと思っていたのが実現できた」 福山庸治監督「僕は漫画家なのでアニメは巧く作れないけれど、 ストーリーとマンガを動かすことにこだわって作った」 二村秀樹監督「哲学者であるパスカルの言葉を引用をしたりと、 “永遠”をテーマにした幻想的な作品になった」 湯浅政明監督「簡単にしたい、と思ってそのとき感じたことを 軽い気分でまとめてみた。立場が変わって つながっていくもの、をテーマにした」 渡辺信一郎監督「前からやりたかった青春ものなので、 本当に作りたいものが作れたと思う。」 「柳楽くん、菊地さんは声優としての勘がとてもよかった」 柳楽優弥さん「声優は初めてなので緊張したけれど、頑張りました。」 菊地凛子さん「声を口にあわせていくのがとても難しかったんですが、 調子に乗ってくると楽しかったです」 栩原楽人さん「動きが入れられないんで戸惑いました。 でも監督が普段のままで良いってアドバイスしてくれたんで、 そのままの自分で声をあてることができました」 三上博史さん「僕はモノローグやナレーションだったんで、声優初挑戦と 言えるかどうか…(笑) とりあえず、(吹き替えなどをせずに) このままの状態で世界にもっていってほしいですね!」 佐伯P「制約0(ゼロ)をコンセプトにしました。 本当に見たい!と思える作品になったと思います」
『Genius Party』 第1弾 2007年7月7日
シネ・リーブル池袋、渋谷シネ・アミューズ他全国順次公開
#1:「GENIUS PARTY」 監督:福島敦子
#2:「上海大竜」 監督:河森正治
#3:「デスティック・フォー」 監督:木村真二
#4:「ドアチャイム」 監督:福山庸治
#5:「LIMIT CYCLE」 監督:二村秀樹
#6:「夢みるキカイ」 監督:湯浅政明
#7:「BABY BLUE」 監督:渡辺信一郎
『Genius Party』 第2弾 2008年1月公開予定
「ガラ」 監督:前田真宏
「陶人キット」 監督:田中達之
「わんわ」 監督:大平晋也
「Untitled」 監督:ヒロ・ヤマガタ
「MOONDRIVE」 監督:中澤一登
「Le Manchot melomane」 監督:ニコラ・ド・クレイシー
「次元爆弾」 監督:森本晃司
http://akiba.kakaku.com/event/0706/18/180500.php
>>450 >ヒロ・ヤマガタさん
って、ちょっと前まで各地でラッセン(だったっけ?)なんかの作品を
一緒にして(怪しげな)展示即売会をやってた人のこと?
同名異人かな。
それはそれとして福島敦子さんなんで感性疲労(なんだこの変換は?)
試写会に出席してないんだろう。
湯浅のは評判いいらすい
456 :
名無しさん名無しさん :2007/06/20(水) 15:45:57
株式会社プロダクション・アイジー 2007年06月20日 日本テレビ プロダクション I.G提携作品 『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(監督:押井 守)製作決定のお知らせ 人気小説家・森 博嗣の原作「スカイ・クロラ」シリーズをアニメーション映画化 当社は、今般新たに押井 守監督による 劇場用長編アニメーション作品『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 (原作:森 博嗣 中央公論新社刊)の制作を行うことを 決定しましたので、お知らせいたします。 『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』の監督を務める押井 守は、 監督作品である『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95)が 1996年には日本のアニメーションとしては初めて 全米ビルボードビデオセールス部門第一位を記録し、 2004年には監督作品『イノセンス』(04)が、 その芸術的な映像美により世界を魅了、 第57回カンヌ国際映画祭のオフィシャル・コンペティション部門に ノミネートされるなど、現在最も世界で注目される映画監督の一人です。 映画制作スタッフには、脚本に映画「世界の中心で、愛をさけぶ。」(04)の 新鋭脚本家:伊藤ちひろ、音楽には押井 守監督作品には欠かせない作曲家: 川井憲次など豪華一流スタッフが結集しております。 原作は、総著作発行部数800万部を突破し、若い世代から熱狂的な支持を受ける ベストセラー作家・森 博嗣氏による全5巻完結の人気シリーズ。 物語の舞台は、ありえたかも知れないもうひとつの現代。 主人公は、思春期の姿のまま、永遠に生きることを 宿命づけられた≪キルドレ≫と呼ばれる子供たち。 大人たちが作った「ショーとしての戦争」を戦うキルドレたちが、 常に死を意識しつつも、今目の前にある現実を受け容れ、 日々を精一杯生きる姿を押井 守が描きます。 なお、本作品はワーナー・ブラザース映画による 2008年の配給・劇場公開を予定しており、 本作品を制作することによる当社業績に与える影響は、 2008年5月期の事業計画に含まれる予定です。
◇主要スタッフ/クレジット 日本テレビ プロダクション I.G 提携作品 原作:森 博嗣「スカイ・クロラ」シリーズ(中央公論新社刊) 脚本:伊藤ちひろ 音楽:川井憲次 製作プロデューサー:奥田誠治 石川光久 プロデューサー:石井朋彦 監督:押井 守 演出:西久保利彦 キャラクターデザイナー・作画監督:西尾鉄也 メカニックデザイナー:竹内敦志/美術監督:永井一男 美術設定:渡部 隆/色彩設定:遊佐久美子 ビジュアルエフェクツ:江面 久/CGIスーパーバイザー:林 弘幸 /ラインプロデューサー:川口 徹 制作:プロダクション I.G/配給:ワーナー・ブラザース映画 著作権表示:(C)森 博嗣/「スカイ・クロラ」製作委員会
『僕は今、若い人たちに伝えたいことがある。』 監督 押井 守 私は昨年の夏、55歳になりました。 映画監督としては、若くも、年寄りでもない。 まだまだ、やりたいことは山ほどあるのですが、 世間一般で言えば、壮年と言われる齢を生きている事を、 自覚するようになりました。いつの間にか、 周りが若いスタッフばかりになり、大人になったひとり娘と 向き合うことが多くなった事が、その理由かもしれません。 今、映画監督として何を作るべきか。私は、今を生きる若い人たちに向けて、 何かを言ってあげたいという思いを、強く抱くようになりました。 彼らの生きるこの国には、飢餓も、革命も、戦争もありません。 衣食住に困らず、多くの人が、天寿を全うするまで生きてゆける社会を、 我々は手に入れました。しかし、裏を返せば、それはとても 辛いことなのではないか──と思うのです。 望んで天国に逝った男が数日で飽きてしまった、という寓話がありますが、 欲しかったものを目の前にした瞬間、そのものの本質が立ち現れる。 人間とは、贅沢なものです。私はこの歳になって、ますます生きることの 難しさを実感し始めています。そして、これから人生の実相を知ることになる 若者たちへ向けて、何か伝えるべき事があるのではないか、と考え始めたのです。 私は、この永遠にも似た生を生きなければならない現代人のおかれた状況そのものが、 若者を中心とした、様々な痛ましい事件の本質的な理由なのではないかと考えています。 親が子を殺し、子が親を殺す時代。何の理由もなく、若者が自らの命を絶つ時代。 物質的には豊かだけれど、今、この国に生きる人々の心の中には、 荒涼とした精神的焦土が広がっているように思えてなりません。
そんな時代を生きる若者たちに、何を言ってあげたら良いだろう? 「スカイ・クロラ」の主人公たち「キルドレ」は、生まれながらにして、 永遠の生を生きる事を宿命づけられた子供たちです。 彼らは寿命で死ぬことがありません。普通に暮らしている以上、 永遠に思春期=アドレッセンスな姿のままです。 映画の舞台は、あり得たかもしれないもうひとつの現代。 キルドレたちは、大人たちが作った、我々が生きる現代社会の写し鏡のような 「ショーとしての戦争」を戦っています。彼らは、戦闘機のパイロットとして、 大空で美しく戦う事を選びます。常に死を意識し、味方であろうが敵であろうが、 他者に敬意を払って全力で戦う。その生き様は、とても美しい。 彼らは、大人になれないのではなく、大人になることを選ばなかった。 大人になって、何かを解ったようなふりをして、 将来に夢や希望を持って生きようと声高に叫ぶよりも、今目の前の現実を受け容れ、 日々を精一杯生きる事の方が、美しい生き方だと考えているからです。 ニートやフリーター、渋谷のセンター街で座り込む少女たち。親を殺した少年。 彼らを、大人の目線で見下し、まるで病名のような名前を与えても、何の本質にも至りません。 彼らが何故、そういう生き方を選ばざるを得なかったのか。 彼らが生きなければならない現代と、これからの未来は、一体どのような世界なのか。
今こそ、彼らの心の奥底から聞こえる声に耳を澄まし、 何かを言ってあげるべきだと思うのです。 この映画は、主人公のモノローグと共にクライマックスを迎えます。 それでも……昨日と今日は違う 今日と明日も きっと違うだろう いつも通る道でも 違うところを踏んで歩くことが出来る いつも通る道だからって 景色は同じじゃない それだけではいけないのか それだけのことだから いけないのか これが、 この映画のテーマであり、若い人たちに伝えたいこと。 たとえ、永遠に続く生を生きることになっても、昨日と今日は違う。 木々のざわめきや、風のにおい、隣にいる誰かのぬくもり。ささやかだけれど、 確かに感じる事の出来る事を信じて生きてゆく──。そうやって世界を見れば、 僕らが生きているこの世界は、そう捨てたものじゃない。 同じ日々の繰り返しでも、見える風景は違う。 その事を大事にして、過酷な現代を生きてゆこう。 僕はこの映画を通して、今を生きる若者達に、声高に叫ぶ空虚な正義や、 紋切り型の励ましではなく、静かだけれど確かな「真実の希望」を伝えたいのです。 その為に私は、近年培ってきた演出手法を封じ、「イノセンス」とはまったく違う シナリオ・演出法をもって、この映画を、若い人へ向けた エンターテインメント作品として作ろうと決意を新たにしています。 勿論、勝算はあります。 この映画に、多くの方々が賛同し、共に汗を流して下さる事を願ってやみません。
【主要関係者のコメント】 <森 博嗣 原作「スカイ・クロラ」シリーズ著者> 「スカイ・クロラ」のアニメ化のオファーがあったのは、 もう3年以上前のこと、2作目を書いた頃でした。 僕はいつも「映像化できないものを書こう」と意識しています。 そんな中でも、この「スカイ・クロラ」は、 最も映像化が難しいだろう、と自分では考えていました。 少々マイナーなうえ、誤解されそうなテーマです。 映像化すれば、まったく別のものになるのでは、という心配もありました。 しかし、飛行機が綺麗な空を飛び回る映像だけでも是非見てみたいものだ、と思い、 話を進めていただくことを決心しました。 その後に、監督が押井守氏だと聞いて、とても驚きました。 同時に、「ああ、押井守ならば大丈夫だろう」と安心したしだいです。 彼の作品をほとんど見てきましたし、特に「アヴァロン」の映像美には感銘を受け、 「この人は美を知っている」と感じていたからです。 今は一人の押井ファンとして、楽しみに完成を待ちたいと思います。 <奥田 誠治 日本テレビ放送網株式会社 映画事業部長> 押井守監督のアニメーション映画の映像的な質の高さ、内容の深さについては、 世界的に高い評価があることは言うまでもありません。今回の自分の役割は、 その押井監督に、より広い世代にアピールするエンターテインメント作品を作ってもらうこと。 そして、それを興行的にも大成功に繋げることの2つだと思っています。 おかげさまで、押井監督の新しい挑戦に共感して、 日本を代表する多くのメディア関係企業が続々と製作委員会に集まってくれています。 委員会各社と協力し、2008年、世界中に大旋風を巻き起こすように、 そして押井監督を「男」にするために全力を尽くします。
<石川 光久 株式会社プロダクションI.G 代表取締役社長>
押井監督とプロダクション I.Gが、アニメーション作品を作り続けてきて、
今年で20年目になります。
私たちは今、21年目の作品にあたる「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」を、
新生I.G元年の作品と位置付け、最高のスタッフと環境で制作しています。
テーマはひとつ。
本作に関わって下さる全ての方々、そして来年、劇場に足を運んで下さる
観客の皆さん一人ひとりがみんな、ハッピーになること。
日本のアニメーションの歴史に、
必ずその名を残すだろう作品が今、現場で生まれようとしています。ご期待ください。
<ウィリアム・アイアトン ワーナーエンターテイメントジャパン株式会社 代表取締役社長>
“Mamoru Oshiiが、プロダクション I.Gで制作するアニメーションを
日本のワーナーが配給する“という出来事は、米国バーバンク本社でも
大変な驚きと喜びで受け止められています。
日本が世界に誇るクリエーターの最新作を配給できることは、
我々に与えられたとても名誉ある使命であり、
その期待に答えられるよう全力でこの
「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」に取り組んで行きたいと思っております。
http://www.news2u.net/NRR200719262.html
今回は普通に金ローで放送できそうだ
押井守監督最新作 「スカイ・クロラ」製作決定 2008年公開 6月20日、東京・日比谷のワーナー・ブラザース映画試写室で、 押井守監督の最新劇場アニメ 『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』の製作記者会見が行われた。 この記者会見は本作品製作の初披露であるだけでなく、 押井監督が作品についてメディアに語る最初のものである。 押井監督によれば『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』を 製作するに製作するにあたって、 「僕は今、若い人たちに伝えたいことがある。」といったメッセージのもとに、 説教でも希望を語るでもない今の自分にしか出来ない映画を作るという。 押井守監督といえば『イノセンス』に代表される哲学的なテーマや、 深いテーマ性を語りかけるイメージが強い。 しかし、トークと質疑応答でおよそ1時間近くにも及んだ異例の記者会見では、 「恋愛映画」、「ラブシーンも濡れ場もある」、「自分にとって転機になる作品」、 「今までの自分の作品のような映画を期待すると全く違うものになる。」 といったような驚きの発言が次々に飛び出した。 熱く作品を語る押井監督には、これまでにも増して 映画に対する強い情熱がほとばしっていた。 今回の映画の原作は、森博嗣さんのSF小説『スカイ・クロラ』シリーズから取られる。 原作は、ショーとしての戦争のために生まれた永遠に思春期のままの若者たちである。 映画ではポーランドとアイルランドを舞台に、孤立した日本人部隊という設定になる。 押井監督は戦闘機の空中戦は3Dアニメーションで、 今まで誰も観たことのない映像になると語った。 さらに最大の見せ場は「戦闘機」と「濡れ場」とも言う。 今回は特報のみで具体的な映像は公開されなかったが、 原作のなかからどういった物語を抽出し、 映像に表現するかが今回の見所のひとつになりそうだ。 映画は、2008年の全国ロードショーを目指して製作中である。 また制作は、押井守監督と長年タッグを組んで来たプロダクション I.Gが今回も担当する。
押井守監督とプロダクション I.Gの作品では、
2004年に制作され驚愕の映像作品となった
『イノセンス』の記憶が鮮明なだけに、
今回もそのアニメ映像表現に大きな期待が集まることになりそうだ。
監督を押井守氏が務めるほか、キャラクターデザインに
プロダクション I.Gの精鋭の西尾鉄也さんが、総作画監督も含めて行う。
脚本は『春の雪』や『世界の中心で愛を叫ぶ』の若手脚本家伊藤ちひろさん、
美術に永井一男さん、音楽は今回も押井作品にお馴染みの川井憲次さんである。
また、今回の製作は日本テレビとプロダクション I.Gの提携作品で、
映画配給はハリウッドメジャー系の大手配給会社のワーナー・ブラザースが行う。
ワーナー・ブラザースと日本テレビの協業は、
2006年大ヒットとなった『デスノート』と同じ枠組みである。
ワーナー・ブラザースはアメリカのメジャースタジオであるが、
ここ数年、日本国内での邦画のビジネスを積極的に展開している。
2006年のワーナー・ブラザースと日本テレビによる
『DEATH NOTE -デスノート-』の成功は、日本映画界のなかで台風の目となっており、
今後の出方が注目を浴びていた。そのワーナーが2008年に向けて送り出す最新作として、
世界的な巨匠である押井守監督と日本が誇る最先端のアニメ映画を選んだ。
今回の記者会見は、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』の第一報というかたちである。
このためまだまだ謎の部分は多いが、今回の記者会見だけでも
映画のプロジェクトの大きさと押井守監督の意気込みが伝わってくるには十分であった。
映画『イノセンス』の衝撃から3年余り、ようやく姿を見せた
押井守監督の大型劇場新作映画だけに、2008年の劇場公開まで、
今後も『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』はさらに大きな注目を浴び続けるだろう。
http://animeanime.jp/report/archives/2007/06/_2008.html
押井もこれでメジャーになれるといいな
押井守監督に聞く 新作アニメ「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 ワーナー・ブラザーズは20日、押井守監督の新作「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 (日本テレビ・プロダクション I.G提携作品、読売新聞など製作)を来年公開すると発表した。 アニメーション映画としては4年ぶりの作品で、 森博嗣さんの同名小説(中央公論新社刊)が原作。 思春期の姿のまま大人にならず、永遠に生きることを宿命づけられた「キルドレ」と 呼ばれる子供たちのドラマを通して、今を生きる若者へメッセージを伝えたいという。 監督に意気込みを聞いた。(依田謙一) 若い人たちのために作れれば… ――進行状況は? 押井: すごく順調。遅れが出ているパートもあるけど、うまくいく自信があるから、精神的には楽だよ。 「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」(1995年)を作っていた時の気分に近いかな。 アニメーションの現場は、大きな山を作らず、淡々と進行するほうが、クオリティーが上がるんだ。 ――原作を読んだきっかけは? 押井: 「映画にしてみないか」と薦められたのが最初。普段は同時代の作家の小説を読まないから、 原作者の森博嗣さんのこともほとんど知らなかったけど、素直に面白いと思った。 でも、一人称で書かれていたから、映画にするのは無理だという直感が働いた。 映画というのは視点をたくさん必要とするので、一人称だと成立しにくい。 だから、一度はお断りしたんだけど、なぜかずっと気になっていた。理由を考え続けているうち、 次第に「やってみようかな」と思い始めた。そうしたら、周りがいっぺんに動き出しちゃって(笑)。 だから、僕としてはしばらく半信半疑のままだったよ。
石井朋彦氏にまたブログを書いてもらいたい ゲドん時のように
ついにきたか
>>469 ――映画にできるという確信が生まれたのは?
押井:
企画書を娘に見せたら、「どういう話?」と身を乗り出してきた。
その顔を見ていたら、この作品には何かあると強く感じた。
そこで、行定勲監督の「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)や
「春の雪」(05年)を手がけた
伊藤ちひろさんという若い脚本家と会って、筋道を探り始めたんだ。
打ち合わせで彼女と話しているうちに、
この作品を若い人たちのために作ることができれば、
映画になるんじゃないかと思った。
「スカイ・クロラ」は、現代の若者の気分を的確にとらえている。
サリンジャーがそうであったように、
その時代の若者に寄り添いつつ、
同時に普遍性を持った小説があると思うけど、
まさにそういう作品だと思う。
特に、自分の人生に干渉してほしくない一方で、
他人に介入したがらない気分を描いたという点で、
非常に現代的だと感じた。
今の若者は「生きる」ということに確信を持てていない。
生きることは本来、能動的な行為で、結婚や就職など、
他人と積極的に関わって、初めて生きていると言えるはずなのに、
延々と決断せずにいる。
「何者かになる」ということを留保し続ることで、
「大人にならない子供」として存在し続けている。
――なぜそうなってしまったのでしょう。 押井: 一言で言えば、社会が成熟してしまったから。 昔は、そもそも他人と関わらないと生きられなかったけど、 今は違う。さまざまな「モノ」から守られた結果として、 傷つくことに慣れていない人間が増えてしまい、 そういう人間をターゲットにした商品もたくさん生まれた。 これは若者のせいというより、大人が原因であることは間違いない。 かといって、僕は若者が一方的に被害者だとは言いたくない。 よく若い人に「どうやったら映画監督になれるでしょうか」と 聞かれるけど、愚問だよ。 だって、本当にやりたければ、まず作ってしまうもの。 自分から溢れ出るものがあれば、 安全な道を探す前に、動き出していなきゃおかしい。 確かに面倒なことも多いけど、 そうやっていろんなものを背負わないと、 世の中という大きな現実と接点が持てないし、誰にも届かないはずなんだ。 大人も若者も、辛いのはよく分かる。 だけど、その辛さこそ生きる醍醐味であって、 人生という果実は、おいしいところだけじゃなくて、 丸ごとかじることでしか味わえないはず。 だから、「他人の人生に介入する」ということを、この作品で描きたい。
逃げ隠れせずに作品を届けたい ――今の若い子が一番恐れていることですね。 押井: まずは、人の話を聞けるようにならないと。 相手を認めることなしに、 自分を認めてもらうのは無理があると分かっていない。 自分の主張だけしたいから、芸能人とか社長になりたがるんだよね。 そういう意味では、僕だって、かつては今の若者と 変わらなかったかもしれないけど、55歳になって、 もう一度人生を生き直そうと思い始めている。 それは、不幸になってもいいんだと思えるようになったことが大きい。 だから、常に新しい人間関係を結んでいきたいし、 空手で体も鍛え始めた。 やっぱり、他人と関わるためには、 自分の腹が出ていることを許しちゃいけないんだよ。 冗談に聞こえるかもしれないけど、 腹を引っ込めるということは、生きる自信に繋がるんだ(笑)。 ――現実と虚構の境目を描くことで「自分を自分たらしめているもの」を あぶり出してきた押井さんの関心が「腹」に向かっているのは興味深いですね。 押井: 「イノセンス」(2004年)で、人間はサイボーグになったって 構わないじゃないかと描いた。 体を鍛えるということは、機械を目指すのとイコールであって、 電源コードを引っ張りまわす煩わしさがなければ、 今でもサイボーグになりたいと思っているよ。 大事なのは、他人を背負い、その視線の中で生きていけるかということ。 この作品を作るのは、今の若者のためでもあるけど、 自分のためでもあるんだ。
――製作委員会にも顔を出して、宣伝プランも一緒に話し合っているそうですね。
押井:
一人でも多くの人に観てもらいたいと思っているからね。
今までは、作ったらそれで終わりみたいなところがあったけど、
「イノセンス」で、敏ちゃん(スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー)の
やりかたを目の当たりにして、映画を作る醍醐味は
社会的行為を伴った時に生まれるとよく分かった。
だから今回は、逃げも隠れもせず、
作品を届けるところまで付き合おうと思っているよ。
「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 2008年公開予定
原作:森博嗣「スカイ・クロラ」(中央公論新社刊)、
監督:押井守、脚本:伊藤ちひろ、音楽:川井憲次、
制作:Production I.G、配給:ワーナーブラザーズ(2007年6月20日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20070620et02.htm?from=os1
鬼才・押井守、次回作を熱く語る 2007年06月20日 世界が注目するアニメ界の鬼才・押井守監督(55)が、 次回作として森博嗣の小説 「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」を 映画化すると20日、東京都内で開いた会見で発表した。 公開は来年。「愛と生と死の物語。 若い人に、生きることの意味を伝えたい」と熱く語った。 (アサヒ・コム編集部) 原作の舞台は日本だが、映画では架空のヨーロッパに移す。 戦争請負会社の日本人部隊で、戦闘機に乗って戦う若者の破滅的な恋を描く。 「あるプロデューサーからアニメ化してはと原作を薦められ、いい本だと思った。 でも僕はこのところ、オジサンとオバサンが出る映画ばかりを 半ば意地になって作ってきたので、若い人の話はできない、と一度は断った」
変心したのは、
「別れて暮らしてきた娘と二十何年ぶりかで再会し、
身近な存在として若い人と向き合うことになったから」という。
「その娘も結婚し、ガブ(愛犬)が死に、
自分の人生がひと巡りした気分。この作品で、僕も生き直したい」。
「人生の可能性を留保したくて何も踏み出さなければ、傷つくことはない。
でも自分の経験から言えば、不幸になるのも人生の醍醐味(だいごみ)。
その覚悟と意志があれば、人生は情熱の対象になる」。
豊かな社会の中で、生きることの意味を見つけづらくなった
若者へのメッセージを、作品に込めるという。
トリュフォー監督の「隣の女」が最高の恋愛映画と言う監督。
「恋愛は、反社会的で身を滅ぼすもの。肉体がきしむような愛を描きたい。
だから、僕らしからぬ濡(ぬ)れ場も入れました」。
諦念(ていねん)やシニシズムが濃い過去の自作の色から脱却すべく、
「世界の中心で、愛をさけぶ」「春の雪」などを
手がけた若手女性脚本家伊藤ちひろを起用した。
来年は、旧知の宮崎駿監督が「崖(がけ)の上のポニョ」を公開する。
「ポニョも、宮さんの転機という気がする。縁があるんだと思う。
僕の今度の作品には空中戦がありますが、
はっきり言って(飛行機好きの)宮さんよりうまい自信がある」
製作は日本テレビとプロダクションI.G。配給はワーナー・ブラザース映画。
http://www.asahi.com/komimi/TKY200706200291.html
>なお、本作品は >ワーナー・ブラザース映画による 2008年の >配給・劇場公開を予定しており、 >本作品を制作することによる当社業績に >与える影響は、 2008年5月期の事業計画に含まれる予定です。 つーことは、来年の5月公開予定なのか?>スカクロ
480 :
名無しさん名無しさん :2007/06/20(水) 19:56:34
配給WBって事は松竹系で公開みたいだね
なんつーか、押井版エヴァ?
>>478 > 思春期の姿のまま永遠に生き続けることを宿命付けられた
> 「キルドレ」と呼ばれる子供たちが、戦闘機に乗って戦争に参加するという物語。
ちょそれなんて都合のいいエヴァ設定wwwww
原作もこういう設定か? 押井もエヴァ見てるらしいから、下手なことにはならないと思うが
>>482 一回原作読んでみたら?
こんな簡単な設定紹介だけじゃ比較なんかできんよ。
私の印象ではエヴァとは設定は似ても似つかない。
設定よりも押井が語るテーマの方がエヴァ臭い。
つーかこれからの押井映画は全部宮崎と公開時期合わせてきそうだ。 アニメイヤーみたいなものを意図的に作り出そうというか。
アニメの大作は製作に準備期間も含めて3年かかるから 公開年が重なるのは仕方ないでしょ。 ジブリもI.Gも両方押さえている日テレはどう転んでも儲かるのだが。
>>483 イノセンスを経験した今となっては、その意見は信用できない。
イノセンスはそのまさかをやっちまった作品だから。
やっちまったのに次があるんだな。
イノセンスのときも、 今までと違って一般にもわかるように作ったエンターテイメントだ、 とか言っていたからなぁ。 鈴木の情報操作の可能性もあるが。
そしてまたコロッと騙される、と
>>458 それにしても今回は
沖浦とか黄瀬はメインスタッフに入ってね〜のか?
>>470 石井氏は押井新作の方だったんだな
てっきり、ヱヴァ制作の方に行ったかとオモタ
押井監督“人気者の来日”でヒヤヒヤ
アニメ映画「イノセンス」などで世界的に人気の
押井守監督(55)が20日、
東京・内幸町のワーナー・ブラザース映画で記者会見し、
新作「スカイ・クロラ」の製作を発表した。
作家・森博嗣氏(49)の同名小説が原作で、成長の止まった
日本人の少年少女パイロットが欧州で戦争に参加する物語。
押井監督は「切実な恋愛ドラマですが、
いままでに見たことない空中チェイスもお見せできる」と、
立ったまま約25分間にわたり熱弁。
離婚後、疎遠になっていた娘(25)が昨年12月に結婚し
「人生に一区切りついた」と感じ、
若い世代へのメッセージとして製作中という。
公開は来年で、宮崎駿監督(66)の
新作「崖の上のポニョ」との対決も注目される。
報道陣は約80人。「“ブートキャンプの人”が
来日するから来てくれないと」と苦笑し、笑いを誘った。
[ 2007年06月21日付 紙面記事 ]
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/06/21/14.html
もしかしたらズームインで出るかなと思ったら見出しだけ出てきた
押井監督が宮崎監督に毒舌メッセージ
アニメ映画監督の押井守監督(55)が20日、
来年公開の最新作「スカイ・クロラ」の製作発表会見を
都内で行い、ライバルの宮崎駿監督に毒舌メッセージを送った。
日本のアニメ作品として初めてカンヌ国際映画祭のコンペ部門に
出品された「イノセンス」以来4年ぶりとなる今作では
「55歳になって実感した若者に伝えたいことを込めた。
自らの転機となる作品となるはず」と息巻いた。
同じくアニメ映画界の巨匠である宮崎監督も来年、
最新作「崖の上のポニョ」を公開することについて
「あのおじさん、まだやってたのねという感じ。
『-ポニョ』は宮さんのヤケクソかな」と先制口撃。
だが最後は「『スカイ-』と『-ポニョ』は似ている気がする」と
“戦友”としてのシンパシーを語った。
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/06/20/0000401352.shtml
もう脚本だけは自分で書くなよ
原作未読なんだけど、世界観というかキャラがムーミンぽい
>>498 CM抜くと実際の放映時間は110分前後かな?
>>500 同じ土曜プレミアム枠の
21:00-23:10(130分)の時間帯で
5/19に放映した「博士の愛した数式」 (117分)が
カットされてたらしいから
そのぐらいじゃない>110分前後
>>492 沖浦:〜少なくとも自分が仕事をしていく上では、
『INNOCENCE』のような密度なり、
画面なりを追いかける事はまずないだろうなと思うんです。
あまりに濃いものをぶつけられると退いちゃう部分があるというか、
「俺の好きなアニメはこういう事じゃないんだな」
みたいなのはありますよね。それは『INNOCENCE』が
いいとか悪いとか、そういう問題ではない。
今後、どうするのか、という事で考えると。
小黒:うつのみやさんは、ある程度やってると思うんですけど、
3Dで作った動きをベースにして
作画するみたいな事には興味はないんですか。
沖浦:その3Dをやるのが大変そうじゃないですか。
小黒:いや、誰かに作ってもらうとか。
沖浦:(笑)。うーん、まだやりたいとは思わないですね。
むしろ、自分が作るという事じゃなくて、
3Dで作った新しいものを観てみたい気がしますよ。
ttp://www.style.fm/as/01_talk/okiura06.shtml この沖浦インタビュー読んでると
押井新作スカクロのメインスタッフは受ける気無い様な…。
沖浦は一応新作準備中じゃなかったっけ? まぁいつになることやらだけど。
攻殻製作中に人狼の準備が進んでいたし、 今回もスカイクロア製作中に平行して進めて行くんじゃない?
磯光雄に続け、スーパーアニメーター、続々監督デビューってか
4年前の日経キャラクターズでの インタビューで 時代劇物って言ってたけど 新撰組だったっけ?>沖浦次回作企画って
司馬遼原作のアニメだったら、ある意味画期的
510 :
名無しさん名無しさん :2007/06/22(金) 22:35:31
>時をかける少女」地上波テレビ放送に関して >関係者各位 >平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 >劇場用アニメーション映画「時をかける少女」 >地上波テレビ放送の詳細が決定いたしましたので、 >ご案内いたします。詳細は以下の通りです。 >放送局:フジテレビジョン >放送枠:土曜プレミアム >放送日:2007年7月21日(土)夜9時〜 >以下略… >- - - >なーんて文書がさきほど送られてきた! >こりゃビックリだ! >他のソースはないですが、 >明日発売の月刊TV誌には出てるんじゃないかなー >ということで、速報でした。 フジTVの囲い込みキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
7/13(金) NTV 金曜ロードショー「魔女の宅急便」 7/20(金) NTV 金曜ロードショー「コマンドー」 7/21(土) CX* 土曜プレミアム「時をかける少女」 7/27(金) NTV 金曜ロードショー TVスペシャル「ルパン三世 霧のエリューシヴ」 8/25(土) CX* 土曜プレミアム 夏休み特別企画「ミヨリの森」
>>511 去年地上波放映無かったから
8月の金ローに火垂るも来そう
宮崎に代わる次代の監督、というよりとにかく宮崎以外の監督をテレビ局が探し始めたって感じか。 まぁ今までは逆に無頓着すぎたからな。 宮崎駿という監督がいる。じゃあ宮崎の他にはどんな人達がいるんだろうという発想は一般人は持たない。
ジブリ信者は何があろうが認めませんw 難癖うぜーw
別に監督の名前で売らなくとも、作品が売れれば良いんだよ。 今日本でヒットしている映画で監督で選ばれている作品ってどれだけある? そもそも監督の名前ばかりがブランドになっている方が異常だと思うけど。
>>511 この中だとルパンSPが一番視聴率取りそうだな
2006/9/08 17.7% NTV 「ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ」
2005/7/22 19.0% NTV 「ルパン三世 天使の策略 〜夢のカケラは殺しの香り〜」
2005/9/16 14.7% NTV 金曜ロードショー「魔女の宅急便」
>>511 しれっとコマンドーが混じってるが、なぜだw
〜個人的にも気に入っているアイルランドと ポーランドを舞台にやってみようと思い、 2週間ほどかけて回ってきました。 それから絵コンテを完成させて、(昨年の)11月頃から 現場作業に入りました。現在レイアウトが95%くらい 終わったところで、大変順調に推移しています。 僕が手がけたアニメーションの中で、一番上手く言っていると思います。 スタッフも半分ぐらい世代交代して、現場の雰囲気も変わりました。 キャラクターデザイン・作画監督も西尾(鉄也)君という、 I.Gのホープであり、今のアニメ業界のホープである彼を 現場の中心に据えて、日々机を並べて仕事をしています。 〜スタッフに関しては、作画監督は西尾鉄也という アニメ業界の第一人者を起用して、昨今のアニメしては珍しく、 キャラクターデザインから、実際の一枚一枚に描かれる キャラクターの絵柄を取りまとめる作画監督まで彼一人でやっています。 全レイアウト、前原画に彼の筆が入ります。 これは今の彼にしか出来ない、恐らく5年後には体力適に 許さないだろうと思います。キャラクターも彼が描いて、 絵柄的には彼で統一した作品になります。 そういった意味で西尾鉄也という、 僕からすれば若いアニメーターに懸けようと決めました。 〜これは一般のお客さんには関係ないことかもしれないですが、 アニメーションは元々国籍の表現が不可能だったんです。 でも今回は、できるだけ日本人とアイルランド人、 ポーランド人の顔の描き分けるという無謀なことに 西尾鉄也が挑戦してくれていますので、ご期待下さい。
押井が順調っつってると出来上がったフィルムは順調にいつもの押井映画になるんじゃないかという気が まあ別にそれでもいいけど
西尾がアニメ回のホープねえ・・・ もうホープって年でもないし 正直ぱっとしないけどね・・・ まあ上から可愛がられる才能はあると思うけどね・・・
素直に沖浦と黄瀬に断られて 西尾しかやってくれなかったって言えよw
お前ら西尾なめんな フリクリの仕事とかよかったぞ あんまりIG映画のじっくりカッチリとは合わん気はするが
もう頼れる作監が近藤しかいないパヤオよりは全然マシだろ、常識的に考えて…
すでに副作監に高坂が入ってるから問題なし
れいのごとく、全部パヤオが書き直してるだろ
近藤の絵だけは宮崎も直さない
>>521 アイルランドと聞くとGRMを思い出しちゃうよ。
国籍で顔を描き分けるのはいいけどあんまり凝りすぎて
一般向けではなくならなうようにしてほしいな。
押井はほんとガブが死んだらどうなっちゃうんだろうって心配されてたが 別れの痛みをいい方向に昇華してるみたいだな
>>530 今年の4月3日か>ガブ永眠
>去年から今年にかけて実は色々な事件が
>僕のまわりに起こって、ガブ(13年7ヶ月生活を共にした
>愛犬ガブリエルが、4月3日(火)に永眠)も死んでしまったし、
さぞかし辛かっただろうな
実の娘より溺愛していたそうだからな<ガブ
>>526 規定路線だよ、何にでも難癖を付けるな
単純な絵柄で幼児の仕草を丹念に描いた「くじらとり」(演出アニメーター
/稲村武志氏)、画面全体のセル作画を多用した「やどさがし」(演出アニ
メーター/近藤勝也氏)、水中の生態系を台詞なしで昆虫や魚の演技のみで
描いた「水グモもんもん」(演出アニメーター/田中敦子氏)など、「崖の
上のポニョ」には、これらの短編成功の実績と自信の上に成立したと思われ
る内容が見受けられます。これらの作品を支えた優秀な「演出アニメータ
ー」が「ポニョ」の作画の柱になるのではないでしょうか。
537 :
名無しさん名無しさん :2007/06/24(日) 06:29:52
禿道。そもそ実際に企画の横取り(パクリ)があったのかただの言いがかりなのかが まだ判明していない段階で「電波」呼ばわりは違うだろ。
文章からは電波がにじみ出てますよ。
変な文章で、日本人とは思えないw
ここは元来マターリスレなのだが急に変なのが増えたね ゴールデン放送に関係あり?
>>542 なんでもかんでもその作品に結び付けようとするね。
あなたが思っている以上にその作品に対してフーンな人も多い。
押井は今回の映画が終わるまでは犬飼うな それでもしスカイ・クロラが上手くいったら二度と犬飼うな
つかダニやんはまだ生きてるだろ 猫もいるはずだし
>>540 おまえのような下衆には虫唾が走るわ 死ね
年寄り連中がグダグダおなにーしてる間に 若手の面白い奴らが頭角顕してきたんで 焦ってるだろうな 特にパヤオ
若手の作品なんか観ないでしょ
>>520 ●〜また、日本が世界に誇る宮崎監督の作品
『崖の上のポニョ』と同じ年に押井監督の作品が
公開されることに関しては、意識されてるのでしょうか。
〜それとあのジブリの巨匠(宮崎駿)の話なんですが、
どうしても昔からの巡り合わせとして、結構バッティングするんです。
思い起こせば『ビューティフル・ドリーマー
(うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー)』も
『パト2(機動警察パトレイバー2 the Movie)』も
そうでしたね。節目節目になると必ずバッティングするんです。
昨今は、あの人と喧嘩するのも疲れてしまうので
ほとんど会ってないのですが、僕は縁だと思っています。
何だか知らないけれど、お互いが転機になったときに
必ず映画の公開がバッティングするんです。
漏れ聞くうわさによると今やってる『ポニョ(崖の上のポニョ)』も
宮さん(宮崎駿)にとって転機の作品のようです。
僕はバッティングすることに関しては構わないし、面白いと思っています。
競合するとも思っていないし、お互いにまだやっていたのねという感じです。
逆に言うと、これは余計なお世話になりますが、
未だに宮さんと僕でいいのかという気がします。
世の中に喧嘩を売ろうという種類の第三の監督が
未だに出てこないといのは、僕や宮さんにとっては幸いですが(笑)、
この先困るのではないかなというのが本当のところです。
そういう意味で『スカイ・クロラ』と『ポニョ』は
どこかしら似ているような気がします。
『イノセンス』と『ハウル(ハウルの動く城)』が
似ていたようなように似ているような気がします。
何だか知らないけれど周期的に思考が一致するのかもしれないです。
とは言え、蓋を開けてみなければ分からないですけれども。
電脳コイルはパヤオ殺し
磯級の才能になら殺されても本望だろうが 庵野ほど思いいれなさそうだな パクさんはチェックしてるだろう
小石くらいのもんでしょ。
電脳コイルって面白いのか。 なんとなく2話くらいで挫折してたが、 録画はしてあるから見てみるかな。
雰囲気アニメっす。
おれはちゃんと七話まで見てる ここまでかかって、世界観の説明をしているような感じで キャラが一人歩きするまでには至っていない印象 まあ、ここからですね
なんだ、いまだにそんな感じなのかよ…。 見るの躊躇するわ。
脚本家の方のみやむーが参加しはじめたから、 来週あたりからドラマが動きそうではある。
>>545 > つかダニやんはまだ生きてるだろ
> 猫もいるはずだし
猫は残念ながらすでにお亡くなりになっています……
電脳コイルはストーリー以外のところで 既にかっ飛ばしてるからなあ 設定もいい加減なようで何となく納得出来る物だし 派手さは無いけど見てて面白いよ
>>552 >庵野ほど思いいれなさそうだな
庵野が勝手にすり寄ってくるから無下に断れないだけで、
思い入れは無いんじゃないかね
今はやはり森田宏幸が最も熱い監督だろう
>>562 それはないな
オリジナルの企画力が未知数だろう
宮崎とか磯みたいに、これやりたいがために
監督やってます的なモチベーションを感じない
別の意味で熱いということです。
元ちとせ、声優デビュー 主題歌も担当
歌手の元ちとせ(28)がフジテレビ系アニメ「ミヨリの森」
(8月25日・後9時)で声優デビューすることが24日、分かった。
蒼井優(21)と市原悦子(71)が共演する話題作で、森の精霊の
リーダー的存在という重要な役どころ。「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」の
美術監督を務めた山本二三監督に抜てきされた。また、同名の主題歌も担当する。
「ミヨリの森」は、蒼井、市原の実力派女優が初共演し、テレビアニメとしては破格の
制作費2億1000万円を投じた大作。両親に見捨てられた少女・ミヨリ(蒼井)が
田舎の祖父母に預けられ、不思議な力を持った祖母(市原)や森の精霊たちと出会い、
心を癒やしていく物語。元は森の御神木となっている桜の木の精を演じる。
先月下旬、スタジオで“声優テスト”に臨み、山本監督から「初めてとは思えない。
とても表現力豊かな声」と絶賛された。監督はさらに「一本桜の精はミヨリの理想の
母親と考えており、元さんの声の優しさと力強さがピッタリ」とほれ込こんでいる。
デビュー5周年を迎え、声優に初挑戦する元は「今まで歌という表現しか
知りませんでしたが、自分の声で私らしく感じたままに表現してみようと思います。
ベテランの皆さんの足を引っ張らないよう頑張ります」と謙虚なコメント。
来月初めに個別にアフレコするため蒼井や市原とのからみはないが、
原作コミックを読み役作りをしている。地声で臨む声優に対し、主題歌では得意の節回し全開。
代表曲「ワダツミの木」を思わせる世界観が込められた自信作で
「人がこの地球上で生きていく中で守らなくてはいけないことを、
思い出させてくれる歌詞。そして、その歌詞が少しずつ優しく強く
人の心に刺さって欲しいと願う思いが表れているストイックなメロディー」と説明。
「この曲が持つ思いを大切に、私も静かに森の土を踏みしめて
ゆっくり歩くような気持ちで歌いました」と語った。
8月22日にシングル発売される。同アニメでは、「キャイ〜ン」の天野ひろゆき、
高島彩らフジテレビのアナウンサーが声優を務める。(2007年6月25日06時01分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070625-OHT1T00052.htm
『崖の上のポニョ』 制作実績 6月18日(月) レイアウト...(663cut) 原画......(409cut) 作監......(301cut) 動画......(258cut) 美術......(331cut) 仕上げ.....(181cut) 撮影......(153cut)
今日、BSアニメ夜話で三千里
フジテレビは、芸能人を声優に起用したって 作品はヒットしない、ということを ブレイブストーリーで学習していないのか?
・ワイドショーで取り上げられる ・オタク臭を感じさせない せいぜいこれぐらいのメリットしかないもんな。 そもそも声優の認知のされ方に問題あるんだよなぁ。 「声優への興味=オタク的」という図式があまりにも出来過ぎている。
声優を使ったらオタク臭い、ということなら 洋画の吹き替えはどうなるんだって話なんだけど。 あと、ワイドショーって記者会見と試写に来た芸能人のことは報道するけど 映画の中身はほとんど放送しないのにね。 芸能人の起用よりも、たいてい「○○が初挑戦」ということの方が問題のような。 なんでこうも「初挑戦」させたがる?
小田部さん髭生やしてんだなw
まあ、チョイ役なんだろうけど
>>428 のアナウンサーを声優に使うなってw
[日本漫画映画の〜」とかいう展示展の図録での近影では、ヒゲなかったのに 動いてる小田部さんを見れただけで満足すべきか
今夜のBSアニメ夜話のゲストに江川達也がいるな。 もしかしてパヤオ絡みの話を…?
パプリカは稼げないってw
575 :
名無しさん名無しさん :2007/06/28(木) 12:36:03
>>573 無かったよw
てっきり、ハウルの「未来で待ってて」と
時かけの「未来で待ってる」の件が出るかなと期待したが
あの面子じゃな
>>574 孝行娘だからなw
カナダアニメ:アカデミー受賞作家フレデリック・バック傑作選 DVD発売
カナダ出身で、米アカデミー賞受賞の国際的アニメ作家、
フレデリック・バックさんの傑作選と、
カナダ国際映画制作庁(NFB)所蔵の
アニメ作品集のDVDが7月25日、
ジェネオンエンタテインメントから発売される。 各3990円。
「フレデリック・バック傑作選」は、画家、自然保護活動家としても
活躍するアニメ作家のバックさんのアカデミー賞最優秀短編
アニメーション賞受賞作「クラック!」(82年)、「木を植えた男」(88年)と、
世界最大のアニメ映画祭「仏アヌシー映画祭」のグランプリ作品
「大いなる河の流れ」(93年)が収録されている。
「NFB傑作選 コ・ホードマン作品集」は、NFBの代表的作家・ホードマンが制作し、
78年に同賞を受賞した「砂の城」を含む紙や人形、つみ木などを使った
立体アニメ13本とNFB所蔵のアニメ13本の計26本を収録している。【渡辺圭】
ttp://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/06/dvd_20.html
見たことないから買ってみるかな
>>550 >世の中に喧嘩を売ろうという種類の第三の監督が未だに出てこないといのは、〜
世の中に喧嘩を売ろうというのは別として
今敏、原、細田と次回作の準備入ってる
所謂、次の企画の話が来るって事だから
第三の監督になるんじゃ?
>>579 「『世の中に喧嘩を売る種類の』第3の監督」って限定しているんだから、
その3人は当てはまらないんじゃないか? (今の世に物申す、ってタイプには見えない)
宮崎と押井が喧嘩を売ってるかって言われると、よくわからんが。
今敏は『世の中に喧嘩を売る種類の』に該当しているように思える。 押井守の言う世の中というのが何を指しているのかよく分からないので 違うかもしれないけど。 それとバッティングで言うなら大友克洋作品とのほうが近いんじゃないだろうか。 「スカイ・クロラ」が公開される時期に大友克洋の新作もお目見えするのではと期待している。
今ビンは押井と喧嘩してるしなw
ハウルもイノも反時代的で反映画的なところがあった 文字通り世の中に喧嘩売るといえば、伊丹監督が最強か
世の中に喧嘩を売ってる監督はいないが、 アニオタに喧嘩を売ってる監督は多い。
アニオタ相手に商売してるのに?
新設定、新画像、新ストーリーの4部作として
スクリーンに復活する「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」
その第一弾として9/1より全国公開となる
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のテーマソングとして、
宇多田ヒカルの新曲「Beautiful World」が決定致しました。
「Beautiful World」は8月29日にシングルCDとして発売されます。
さらには、1999年に発売されたシングル「Wait & See 〜リスク〜」に
収録された「Fly Me To The Moon (In Other Words)」を新たにMIXし、
「Fly Me To The Moon (In Other Words) -2007 MIX-」として収録が決定。
TV版エヴァンゲリオンではエンディングとしておなじみの楽曲だけに、
エヴァファンにはたまらない内容になっています!
さらに「Fly Me To The Moon (In Other Words) -2007 MIX-」は
6月30日(土)より全国劇場にて上映される
『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』の予告編に使用されています。
ついに新作エヴァの映像が公開されます!
この予告編はグレードアップしたエヴァンゲリオンの新作カットを使用。
加えて、新作映像は大画面で楽しんでいただきたいという趣旨から、
映画館にて先行上映するというプレミア映像になっております。
エヴァの新作映像と宇多田ヒカルの超豪華なコラボレーション。
劇場の大スクリーンでぜひ!
ttp://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/eva_news/news_det.cgi?news_c=10505
もうすぐゲドのDVD発売なのにCM見かけんな
ゲド読むのフリーペーパー宣伝で 宣伝費使い果たしたからじゃねw
>>585 アニメを作っている自分自身がアニオタだから色々思うところあるんじゃないかな
ゲドを読むってなんだったんだろうな。 糸井重里と中沢新一と佐藤可士和に騙されて ブエナとジブリと岩波が莫大な金を払っただけにしか思えない。 つーか1101新聞の販促じゃんw パヤオの過去のアンケートの1文を無理矢理収録したりしてたけど、 あれを読んでもDVDを買いたくなる人なんてほとんどいないだろ。
ガイナックスの事件を見るに アニオタに文句を言うことも難しくなっていくんだろうね。 イヤなネット社会だ。
>>589 自分自身がアニオタじゃなかった富野や宮崎も言ってるからあんまり関係ないと思うよ。
宮崎はアニヲタ、というかアニメが好き過ぎてアニメ作家になったんじゃなかったっけ? こういう話題って、宮崎・富野・庵野ばかりが矢面に立たされがちだけど、 他の作家も結構苦言を呈してたりするけどね。アニメオタクや作品、アイドル声優について。 (原恵一がインタビュー本で、いわゆる萌えアニメ・声優を「気持ち悪い」と バッサリ切ってたのが意外だった。作風からは想像出来ないけど毒舌なんだね)
(相手に乗せられて、てこともあるんだろうが)結構ぶっちゃける人だよ>原監督 別冊宝島時代の『この映画を見ろ!』のインタビューじゃ、 「『もののけ姫』は途中で何度も時計を見ました」とか言ってたし (一応言うと、パヤオを尊敬しているそうな)。
ビバップの方のナベシンが、ある種のアニメを嫌いとか見ていないとか発言しただけで 無茶苦茶叩かれたしなぁ。 アニオタって自分たち=市場=肯定しろ、と思っているのかも。
596 :
名無しさん名無しさん :2007/07/01(日) 12:10:07
別に自分達のことどう思ってようが 関係ないと思うがなあ。 そこまで自分達のこと否定されるのが嫌なのかね。
つーか自分たちの仕事誇り持ってないのか同業者馬鹿にしてるのか知らんが 作っている立場の人間はアニメ見るななんてセリフ吐くなよ。 自分たちの仕事は人様に見せれるものじゃないといってると同じだ。 映画製作者が映画みるななんてコメント出すか? サトジュンとかはアニメ見ろとコメントしているが
>>597 ちゃんと上を読めば分かると思うが
誰もアニメを見るななんて言ってないと思うぞ。
宮崎信者の巣窟だから ここじゃ宮崎の言うとおりって結論になるよ
宮崎信者は2chじゃほとんど見ないけどなあ。ラピュタで騒ぐヤツは一杯いるが。 応援していた役者やミュージシャンが大メジャーになって気持ちが離れるみたいなもんなのかな。
宮崎は手塚を痛烈に批判していた。 それだけでも万死に値する。
>>602 手塚を全面賞賛せよと?
批判しているのは手塚が現在の低制作費のシステムを作り上げてしまったことで、
作品自体を批判してない。
手塚が死去したタイミングでの発言だから誤解を招きかねないけど
それは手塚の存命中には発言する(コメントを求められる)機会がなかっただけ。
それともちょっとでも批判したら駄目なの?
しかし実際の所、パヤオの手塚批判はどこまで正しいのかね? それに「罪」という点ではパヤオのしたことは手塚以上に酷いと思うが。 自分の息子の世襲を看過したし、自分以外のアニメ映画が儲からない状況になっているし。
別に宮崎のせいで他の映画が売れないわけではないが。 まぁ一般(マスコミ?)は宮崎という唯一絶対の神様には群がるが、その外にも世界があるということにはあまりにも無関心だってのはちょっと悲しいかな。 まぁ仕方ないのかな?乱暴な言い方すれば、その外の世界に目を向けようと発想する人間こそオタク気質があるってことなのかもね。
白川氏のインタビューね >で、『西遊記』の話に戻ると、キャラクターも手塚さんが全部作ったんですよ。 >ところが、これが東映のアニメーターから総スカンだったんです。 >要するに「デッサンがなっちゃない」とか「前と後ろが違う」とか、 >画としてしっかりしてないと描けないというのが、アニメーターの意見だった。 パヤオだけが手塚先生を批判してるわけじゃないから
>>603 作品そのもの否定してるじゃん
ヒロインが死んだほうが受けるからとか
手塚批判なら身内の安彦良和さえも… 機動戦士ガンダム資料集成のコラムで、 「でも、あの人がやってきた事は、すべて間違いです」
「手塚氏は(自主制作を除く)ほとんどの作品を「野心作だったが失敗作だ」と 自己評価 していたようですが、演技設計やアニメートに無関心では 優れたアニメーションになる筈がなかったように思います。実際、手塚氏は フルアニメーションの基礎技術をディズニーなどの先達に学んだ形跡がなく、 ろくにアニメーターの養成もせずに漫画的なリミテッドから出発している点も 実に不思議です。」 大塚康生著『作画汗まみれ 増補改訂版』 (P95〜「4章 テレビアニメーション時代の幕開け」)
杉井ギサブローが虫プロに入ったとき、手塚の指示に衝撃を受けたと語ってたな。 全然枚数使わずに、こんなのでいいのかと思ったが、音がつくとそれなりに見えちゃう。 アニメーターじゃ絶対思いつかない発想であり、そういう意味では、 最初から「アニメーション」をやる気は全然なかったんだろうと。
>>607 それ微妙に違う。
手塚が「ヒロイン死なせた方が受ける」と言ったのをパヤが批判したんだよ。
中日新聞「アニメ大国の肖像」 ─大学で映画を学んだ富野由悠季さんにとって、アニメ「鉄腕アトム」は ひどい出来だった。 アニメだって映画、動かなくてはいけない。 それを止めて見せることができるという発想は許し難かった。 それなのに虫プロに入社したのは、他に就職先がなく、フィルムを いじれるなら御の字だと思ったからです。 ─最初は仕事と割り切っていたが、半年もすると不満が沸いてきた。 当時、虫プロで働いていたのは、映画的なセンスがない人たち。 僕は映画的な演出ができる確信があったので、アニメとは言えない電動紙芝 居でも、作りようはあると思うようになった。 そんな体質が分かるのか、僕が演出になると、先輩から徹底的に嫌われた。 「アトム」での僕の演出本数が一番になった時、みんなの視線が冷たかっ た。 ─「アトム」が終わると、虫プロを辞めた。
中日新聞「アニメ大国の肖像」 大塚康生 「ちゃちで、全然キャラクターが動いてない。ストーリーはともかく、こんなもの世の中に出していいのか、とさえ思った」 「(一般の人は)手塚治虫さんがアニメを作っただけで、無条件で喜んだ。さすがに、あの時は冷めた気分になりましたね」 また「手塚さんの漫画自体、知らなかった」として 「僕は雑誌などで流行の漫画を動かしたいとは思っていない。深いところで人生を語るような作品に参加したいと思っていましたから・・・」
虫プロ系と東映系の確執の根は深いよな。虫プロ系のヤツが東映系の作品に参加しても はなから信用されてないから徹底的に修正くらったみたいだし。 ただ高橋良輔曰く虫プロの連中も飲んだ後とかにみんなで手塚の家の前まで押しかけて お前はもう古いんじゃー、とか管まいていたらしいけど。
>>603 君も含めて手塚追悼特集に載った宮崎駿の文章をキチンと読めよ。
>批判しているのは手塚が現在の低制作費のシステムを作り上げてしまったことで、
>作品自体を批判してない。
制作費が低くなり、製作環境が最悪になったことを重点には置いてない。
手塚のアニメーションに対する態度について宮崎が思ったことを書いてるだけだろ。
アニメーターの観点から認めないって言ってるだけ。
宮崎自身のアニメーション製作に関する姿勢からは認められないと言ってるだけ。
そこの部分での批判。
だから手塚が作ったアニメーションは認めませんって作品批判はしてるし。
それが正しいことかどうかなんて、宮崎駿の個人的見解なんで何とも。
東映動画出身としては当然の感想だろうなぐらいのことで。
お前らよくポンポンと文献引っ張り出してこれるよな。そっちの方が驚きだ・・・
>>615 >君も含めて手塚追悼特集に載った宮崎駿の文章をキチンと読めよ。
こんなもん今更どうやって読めと?
パヤオの本に載ってる
>>617 「出発点」にちゃんと収録されている。
漫画家としての仕事の偉大さにはちゃんと触れている。
ただ、アニメーション作家としては弊害が多かったので、
手塚礼賛状況の中でアニメに関してはちゃんと批判して
おかなければならなかっただけで。
620 :
名無しさん名無しさん :2007/07/01(日) 22:01:00
未だにアニメーターの待遇が改善してないのは 広告代理店、キー局が搾取してるからじゃね?
手塚がアニメ始めた頃も 広告代理店、キー局が搾取してたのかしら
ハヤオ信者にはこのスレにいる連中はハヤオ本読んでることが前提だから
ハヤオと高畑と大塚の本読んでるのは基礎教養だろ? 富野の本は読む必要無いけど(何書いてるのかよく分からねーし)
俺含めここは宮崎信者であることが普通だと思ってた。そうじゃない奴は何しに来るのよ。
↓以降、富野信者と細田信者の書き込みは禁止とします!
>>623 この板では無能禿の本読んだことある奴の語ることなど論外だからそれで正解。
「何書いてるのかよく分からねーし」ってあんなキチガイが書いた文章を一度は読もうとしたのか?
テンプレ
>>31 をキチンと守ろう。
きもいスレだw
蒼井優どきどきアフレコ!フジ製作2億円大型アニメで
フジテレビが製作費2億円をかける同局系大型アニメ
「ミヨリの森」(8月25日後9・0)のアフレコが1日、
東京・北新宿のスタジオで行われ、
声優を務める女優の市原悦子(71)、蒼井優(21)、
歌手の元ちとせ(28)らが顔を揃えた。
「まんが日本むかしばなし」の声、2時間ドラマ「家政婦は見た!」で
人気の大ベテランと50歳年下の蒼井は初顔合わせ。
「ご一緒できることを幸せに感じながら、
役と誠実に向き合っていい作品にしたい」と緊張気味の蒼井に、
市原は「キャリアや年齢が違う方と
ご一緒できるのは新鮮でスリルがあっていいこと」と笑顔を見せた。
祖母(市原)のもとに預けられた11歳の少女ミヨリ(蒼井)が、
森の精霊と心を通わせ、たくましく成長する姿を描く。
主題歌「ミヨリの森」を歌う元は、一本桜の精の役で声優デビュー。
「(物語の森は)生まれ育った所(奄美大島)に似ている。
自分が育ってきたように、感じてきたように、自分らしく表現したい」と語った。
収録にはアニメ声優に挑戦する吉崎典子(45)、伊藤利尋(34)、
佐々木恭子(34)、高島彩(28)、松尾翠(23)ら同局アナも参加した。
ttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200707/gt2007070203.html
朝のワイドショーで会見の様子を見たが、 市原悦子、ちょっとやばくないか? 昔から素はあんなにスローな感じなのか?
お年だしなぁ…。観てなかったけど。 関係ないけどテロ朝のワイドショーの所太郎も相当にやばかった。 1年前に父親殺した無職ヒッキーの裁判をレポしていたんだけど、 1年前の映像に比べて目に見えてやせ細っていた…。激ヤセのレベル。
市原悦子は素だととろんとした感じじゃなかったっけか 大竹しのぶみたいな感じで
ヒルダは合って無かったよ…
635 :
名無しさん名無しさん :2007/07/03(火) 23:50:10
天才クリエイターが集う「Genius Party」に参加した湯浅政明監督に聞く
〜湯浅監督は、“絵を動かす”というアニメーションの最も基本的な部分を
支えるアニメーター出身。その手腕には業界からも厚い信頼が寄せられているが、
長編初監督作品の「マインド・ゲーム」(04)が国内外で高評価を受け、
今や1人の監督として注目を浴びる存在だ。今回の「夢みるキカイ」は、突然、
不可解な荒野に投げ出された無垢な赤ん坊が、手探りで世界中を歩くという
少しシュールなファンタジー。泣いていたかと思えば笑い出したり、興味の対象が
あちらこちらに目移りしてしまう様子が、なんとも本物の赤ん坊らしくて楽しい作品だ。
「前から赤ん坊を描いた作品をやってみたかったんですよ。赤ん坊って、どこか
“人間以前”みたいで、脳が段階的に発達していくような感じがありますよね。
例えば、物を“持つ”ことは覚えたけど“離す”ことを覚えていないので、
手から物が離れなくて泣きながら振り回していたり。アニメーターとして客観的に
見ていると、動作1つとっても無駄な動きが多くて、そうしたことがちょっと面白いんですよね」
そんな、ちょっとした「面白いな」という“発見”を描くことに興味があるという湯浅監督。
「例えば立ち上がる動作を描くとき、自分で実際に立ち上がってみて、
『あ、意外とこういう動作が入るんだ』っていう発見が面白いんです。
そうした発見は、他の人と共有できると思うんですよ。それまで気がついて
いなかった人は『面白い』と思うかもしれないし、気がついていた人は
『そうそう!』って共感できる。今回の作品も、子持ちの人には『そうそう、
赤ん坊ってこんな感じ』と言ってもらえました」 「Genius Party」の企画を聞かされたとき、
「『何かをやってやろう!』なんて意気込みもなく割と軽い気持ちで参加したんで、
宣伝をしっかりやると後から知って、ちょっとビビってるんですけど(笑)」と、
気さくに笑って答える監督だが、他の人が気がつかない何気ないことを
“発見”をしてみせる観察眼と、それを表現する演出力や描写力は、
やはり“天才”と名を冠するプロジェクトに招かれる所以だろう。
ttp://eiga.com/buzz/show/7842
「鉄コン筋クリート」 キャラクターデザイン・総作画監督:西見祥示郎 作画監督:浦谷千恵 作画監督・車輌デザイン:久保まさひこ 作画監督補佐:濱田高行、田中孝弘 原画: 千葉ゆみ、野村和也、外丸達也、伊藤秀次、 入江 泰浩、堀 元宣、松井理和子、満仲 勤、 塩谷直義、田村 晃、舛田裕美、石川貴正、 山田 誠、牧原亮太郎、初見浩一、小船井 充、 清水義浩、鈴木 勤、大城 勝、村田充範、 八崎健二、堀内博之、鍋田香代子、石井小百合、 平山貴章、田頭しのぶ、山下高明、西田達三、 江本正弘、坂田 理、清水保行、山口賢一、 松竹徳幸、金井次朗、滝口禎一、入江篤 、 山本晃宏、吉田 徹、アーサー、斉藤左保、 坪内克幸、宮崎なぎさ、加藤 優、 大平晋也、安藤雅司、橋本晋治 西見祥示郎、浦谷千恵、久保まさひこ、 田中孝弘、濱田高行
鉄コンつまんない。
庵野と岩井のインタビュー本で、カミングアウトしたんだっけか 遠い親戚だって 花とアリスでは、デートで映画館でホルスみてるシーンあるね
640 :
名無しさん名無しさん :2007/07/04(水) 23:01:50
何気にすごい家系だなあ〜〜
ジブリ日誌番外編『ゆっちゅとめっぴとほしのゆうえんち』イベントレポート
5月1日の日誌で予告のあった、アニメーター・橋本晋治さんの
絵本が発売になりました。その名も『ゆっちゅとめっぴとほしのゆうえんち』。
「ゆっちゅ」と「めっぴ」と「星の遊園地」。「ゆっちゅ」と「めっぴ」、
そしてもうひとり「エチュー」というキャラクターを、
橋本さんが富山の放送局・北日本放送のイメージキャラクターとして
生み出したのが5年前。この間彼らは局のPRスポットやグッズ、
市電のボディなど地元で活躍してきました。
そして、ついに、絵本となって7月3日全国進出です!
はしもとしんじ 文・絵
編集・発行:スタジオジブリ 発売:ゴマブックス
全34ページ 18センチ×18センチ
定価1050円(本体1000円+税)
7月1日には局の周年イベントがあり、この日絵本が
先行直売されるということで橋本さんも富山へ。〜
橋本さんはスタジオで限定サイン本を書いたり
子どもたちの描いた絵の審査員をしたりの生出演。
同じく周年イベントのために特別出演していた
日テレの羽鳥アナはじめ、次から次へ
投げかけられる質問にタジタジしていました。〜
http://www.ghibli.jp/15diary/004106.html#more 「スタジオの隅で番組進行を見ながらスタンバイの橋本さん」
http://www.ghibli.jp/images/S070703c.jpg
北日本放送の人、えらいわ やっつけ仕事にしか見えないのを、きちんと形にしてくれて
>>641 帽子かぶってるやつは磯光雄かと思ったww
実際宮崎はノータッチなんだっけ?
>>646 ノータッチどころか、無茶苦茶反対していた。
>>645 TVシリーズのEDのままでパヤの名前も出してる
つか、誰が編集したか名前出てね〜w
>>646 1984年3月11日公開で
風の谷のナウシカと公開日一緒だったから
もちろんノータッチw
へぇー ナウシカと同じ年に公開されたんだ
650 :
名無しさん名無しさん :2007/07/07(土) 07:42:01
5月27日から北米での劇場公開した今敏監督のアニメ映画『パプリカ』の好調が
続いている。6月最終週の興行で公開から6週間目を迎えた『パプリカ』は、先週
から公開劇場数を6つ減らし31館での興行となった。
しかし、米国の映画興行情報サイトのBOX OFFICE MOJOによれば、週末の興
収ランキングで依然35位につけている。この結果『パプリカ』の累積興収は、約57
万5000ドル(約7000万円)まで達した。
この結果、『パプリカ』の興収記録は、同じ今敏監督の『東京ゴットファザーズ』の
4倍以上、『パーフェクトブルー』の5倍以上である。この数字は作品が2006年のベ
ネチア国際映画祭のコンペティション公式出品であったことに加えて、今監督への
世界的な評価の高まりも反映していると思われる。
またこれまでの累計興収で、『AKIRA』や『攻殻機動隊』、『スチームボーイ』といっ
た日本の大作劇場アニメの興収記録を上回る歴代14位に浮上した。これより上位に
は『ポケットモンスター』などの児童・学童向けのアニメとジブリ作品と『イノセンス』、
『カウボーイビバップ 天国の扉』、『メトロポリス』の3作品のみとなっている。
今週以降は公開から既に1ヶ月半以上経っていることもあり今後は興収の大きな
伸びはないが、着実に数字を積み重ねそうである。
興収5000万円突破は2005年の『ハウルの動く城』以来のものとなり、『パプリカ』は、
日本のアニメが最も苦手とする北米の劇場公開の市場で価値ある実績を残したと
言えるだろう。
『パプリカ』公式サイト
http://www.sonypictures.jp/movies/paprika/site/home.html ソース(日本アニメの北米歴代興収トップ20)
http://animeanime.jp/news/archives/2007/07/akira74.html
今月公開の西遊記って樋口真嗣が絵コンテ担当しているんだな。 多分特撮が絡むアクションシーン部分だと思うけど。
>>650 >またこれまでの累計興収で、『AKIRA』や『攻殻機動隊』
まあ、『AKIRA』は2scr、『攻殻機動隊』は1scr公開だったからな
あとは13位『Metropolis』$722,932、
12位『Pokemon Heroes』$746,381を抜けるか
2007年07月06日
スタジオジブリとJAL(日本航空)のタイアップが発表されました。
JAL、787導入にむけ「空を飛ぶ。」プロジェクトを始動!
〜JALとスタジオジブリが「空を飛ぶ。」楽しさを伝えます。 〜
JALとスタジオジブリは1992年に共同で、
アニメーション映画「紅の豚」を製作したことは、
みなさんご存知のことと思います。
このたび、JALのボーイング787導入を記念して、
再びタイアップを行なうこととなりました。
宮崎監督のまぼろしの短編「空想の空とぶ機械達」(2002)の
機内上映や、オールカラー漫画 「空中でお食事」の紹介など、
様々なプログラムを展開してまいります。
詳しくは、JALのリリースをご覧下さい。
http://www.ghibli.jp/10info/004117.html#more
2007年07月06日 第07041号 JAL、787導入にむけ「空を飛ぶ。」プロジェクトを始動! 〜JALとスタジオジブリが「空を飛ぶ。」楽しさを伝えます。 〜 JALはこの度、「空を飛ぶことの夢、よろこび、楽しさ」を、 お客さまと共感していくことを目的に、「空を飛ぶ。」プロジェクトをスタートいたします。 プロジェクトパートナーは世代を超え世界中にファンをもつスタジオジブリです。 JALとスタジオジブリは1992年に共同でアニメーション映画「紅の豚」を 製作いたしましたが、再びタイアップにより、空への夢と喜びを子供たちを 中心とした幅広いお客さまに伝え、空想の世界を『形』にしてこの夏以降、 お客さまに楽しんでいただける様々なプログラムを展開してまいります。 ・宮崎駿監督の幻の短編を一般初公開 宮崎駿監督が三鷹の森ジブリ美術館の展示用に制作した、 秘蔵アニメーション映画「空想の空とぶ機械達」(2002)。 宮崎駿監督が心から楽しみながら描き、ナレーションも自らつとめ、 従来の劇場映画とは違うかたちで空を飛ぶ楽しさを描きました。 この秘蔵傑作を、この度、ジブリからの協力を得て、 JALが独占上映することになりました。多くの人に見ていただくのは、 これが初めてです。一般初公開となる作品にどうぞご期待ください。 ・映画「紅の豚」の機内再上映 幼少時から飛行機が大好きだった宮崎駿監督が、 自らの様々な思いを「飛行艇乗り」に託して描いた航空活劇の名作「紅の豚」。 1992年の公開当時、JALは本作を劇場に先駆けて機内上映しました。 それから15年、JALはジブリとの協力により「紅の豚」を再び機内で上映いたします。
・宮崎駿監督作のオールカラー漫画「空中でお食事」を紹介
『機内食は、今では当たり前のものになってしまったが、
ちょっと前まで空中で温かい食事を楽しむなんて夢のまた夢だった』。
1994年、宮崎駿監督が「機内食の歴史」をテーマに、JAL機内誌向けに
書き下ろしたオールカラー漫画 「空中でお食事」を新しい形でご紹介いたします。
・「JALボーイング787型機」外装デザインを公募
2007年 8月〜10月の期間、「あなたが乗って旅してみたい、
空飛ぶ乗り物」をテーマに「JALボーイング787型機」の
外装デザインを日本中の小学生から公募いたします。
審査にはスタジオジブリが参加し、入賞作品をJALの初号機に描きます。
公募方法については、7月下旬より
JALのホームページ
http://www.jal.co.jpにてご案内いたします 。
Dream Skyward. -空に限りない夢とよろこびを。-
2008年より導入する「JALボーイング787」外装デザインの公募企画を皮切りに、
JALはスタジオジブリとのタイアップにより
「空を飛ぶことの夢、よろこび、楽しさ」を
様々なかたちで追求してまいります。 以 上
http://www.jal.com/ja/press/0001047/1047.html
宮さん死んだら、ジブリはディズニーのような道を歩むんだろか
空想の空とぶ機械に興味あるんだけど、飛行機怖いから、むりっす
>>656 パヤオの人物キャラは立体化不可能なので
ジブリーランドは難しい
659 :
名無しさん名無しさん :2007/07/07(土) 20:40:10
>>656 そして
「ナウシカ2」やら
「ラピュタ2」やら
「トトロ2」やら
「ものもけ2」やらが出るわけですな
「空想の空とぶ機械達」 上映時間:5分59秒17コマ 原作・脚本・監督・ナレーション:宮崎駿 作画監督:米林宏昌 原画:二木真希子、賀川 愛、山田憲一、 松瀬 勝、山森英司、中村勝利、 小野田和由、松尾真理子、田村篤 動画チェック:舘野仁美 美術監督:武重洋二 背景:長田昌子、平原さやか、吉田 昇、男鹿和雄 ハーモニィ処理:高屋法子 デジタル作画監督:片塰満則 音楽:久石譲(ラピュタのサントラより編集・構成) 制作:スタジオジブリ
>>658 フィギュア作ってるプロの人がブログでジブリのフィギュア公開してたけど、
ものすごいできがよかったよ。版権がおりないだろうから市販はできないけどw
作ろうと思えば作れるだろう。
とりあえず、食いもん街は、千と千尋のようにしてほしいね。
>>636 途中から精神世界の方に行く演出というか
ストーリングというか、何か惜しいな…>鉄コン
唐突に集団で首吊った高校生の絵が飛び出してきてビックリしたっけなぁ。 それ以上にビックリししたのは劇場内に結構家族連れが多かったことだな。 やっぱりあのポスターで…。
確かにあの絵柄を見ればコロコロあたりに載ってそうなギャグ漫画アニメと勘違いしてもおかしくないけど 予告編見ればなんとなくな"空気"感じないか。
スピリッツで連載してたのを知らない人多いか。 映画板でも原作見たこと無い人が多かったしなぁ。
予告編も見ずにポスターとか劇場の上映ラインナップだけで 観るかどうか決める人多そうだしなぁ。
>インタビュー:「20年、この一本に懸けてきた」 「河童のクゥと夏休み」の原恵一監督
>--次回作は
> 20年間かかわってきたものが終わって、
>実はものすごい喪失感を味わっているんです。
>「次は何を作るんですか」と聞かれても、
>「そんなにすぐに立ち直れるわけないだろ!」という感じですね。
>並行して温めている企画があるわけでもなくて、本当に「クゥ」一本でしたから。
>フリーになったので、お声がかかればいろいろやっていきたいですけどね。
>実写にも興味はあります。でも、意欲はあっても
>そうそう作れるものじゃないというのは分かっています。
>とにかく、ある程度ボリュームのある物語を描きたいので、
>これからも劇場版を作っていきたいですね。
ttp://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/07/20_4.html やっぱ、オリジナル企画を制作し続けるのは
シンエイでは難しかったのかな?
ポニョのCパートのコンテがハードな内容らしいけど、 何がハードなんだろう。作画?ストーリー展開?
>>663 公開後に同じこと書いたんだけど
「ポスターごときで子供は来ねぇよ!w」って絡まれたの思い出した。
これが結構来てたんだよね。
>663 子供っぽくも、萌えっぽくもなくて 家族連れが一昔前の適度なサブカルを味わうには 丁度いい作品じゃないのかな。
>〜1カット平均が120枚前後もある・・・。 > 1カット700枚や1000枚越えなど、 >過去の作品では有り得なかった >枚数のカットもちらほら出てきているようで、〜 作画でしょう…
>>668 後者ならシナリオ、脚本という類の言葉が使われるだろう。
最近更新分のジブリ日誌はまだ見ていないが、作画の内容ばかり書かれているため、
恐らく作画的にハードなものという解釈で間違いないだろう。
ヱヴァの音楽アビーロード収録かよ!すげぇな… 大友もスチボのときココ使いたかったらしいがスケジュールが合わなかったんだとか。
ハウルはイメージアルバムで アビー・ロードスタジオ(ミックスダウンとマスタリング)を使ってたぞw
そう言えば、公開2ヶ月切ってるのに ヱヴァ序の予告編ってどーなってんだ?
既に最新映像を使った予告編が上映予定の劇場で流れているそうな。
どんな感じよ
>>680 宇多田のFly me〜がBGMで
新規の映像がちょっとずつ繋がって感じ。
建物はCGが多様されてる感じで、使徒はディテールの追加。
てか、アニメ映画のスレに上がってる。
正直、インパクトに欠けるよな
作画はなかなか良いね。 ただこれ、真価が問われるのはやはり「破」からだろう。 Zガンダムも「星をつぐもの」の頃は良いムードだったし。
685 :
名無しさん名無しさん :2007/07/11(水) 01:27:57
>>685 別に普通じゃん。
そもそもエヴァってほとんど作画が統一されてなくて話ごとに顔バラバラだったし
>>685 ヱヴァ、第1部は見に行く気なかったけど、この予告は何か惹かれるものがあるなぁ。
そうか?まんま焼き直しになりそうな感じ
なんだもう削除されてるな
690 :
名無しさん名無しさん :2007/07/12(木) 16:51:01
>>690 落ち目歌手のベストアルバム発売みたいだw
CWも秒速の失敗を焦ってるみたいだな。
『ルパン三世 霧のエリューシヴ』 監督:増田 敏彦 演出:池添隆博 絵コンテ:増田敏彦 富沢信雄 キャラクターデザイン/総作画監督:平山 智 作画監督:八崎健二、古瀬 登、 今木宏明、をがわ一郎 脚本:福嶋幸典 山田由香 音楽:大野雄二 音楽監督:鈴木清司 原作:モンキー・パンチ
知ってる名前が一人もいない 大塚さんは原画で参加されてたりするんだろうか?
康生? やらないんじゃないかな もう アニメは
芸能スポーツニュース板から(改行いじりました)
鯔のへそφ ★ ▼ New!
我が家で観れるようになってから番組の録画率もかなり高い「NHK BS2」で、
『とことん!押井守』なる 企画が8月に行なわれるとのこと。その名のとおり、
これまでに発表された押井作品が目白押しで、 1週間にわたって“押井守三昧”の
日々が送れます。
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』『パトレイバー』『うる星やつら』
といった定番は もちろんのこと、『一発貫太くん』『ゼンダマン』のTVアニメ、『ダロス』
『天使のたまご』などのOVAも 放送される模様。『一発貫太くん』が放送されるなんて今後
あるかどうか分からないだけに非常に貴重。
他の作品にも以前から観たいと思っていたものがあるだけに、トータルで23時間45分と
いう本企画に 多くの時間を割くことになりそうです。
企画では、押井監督自身がそれぞれの作品を語る、なんてものも用意されている模様。
なお、 番組リストが掲載されている番組「アニメギガ」内の特設サイトでは「押井守全作品
の人気投票」 「うる星やつら テレビシリーズの人気投票」も行なわれています。NHK BS2
を観れる方ならぜひ!
http://www.cdjournal.com/main/blog/blog.php?bno=166 ●NHK BS2 アニメギガ・スペシャル『とことん!押井守』
*8月5日(日)〜8月12日(日)
*番組リストは特設サイトにて。
http://www.nhk.or.jp/animegiga/oshii/index.html
>>694 制作には関わってないそうだよ>御大
ただ、近年のルパンSPの作品(寄せ集め作画陣)よりは
作画レベルはいいのではとの事
富沢さんはカリ城の頃から原画やってたベテランで
監督の増田さん、作監の中の一人の八崎さんは
テレコムスタッフが
エミー賞「優れたアニメーション演技賞」を受賞した
原画4名(八崎健二、矢野雄一郎、増田敏彦、青山浩行)の中の2人
押井がよかったのはビューティフルドリーマーまで
ジブリ映画って昔からサイドカット無しの4:3レターボックス放送だったよな 実写映画はパンスキャンだったのに何故なんだろう?
全員終わってる件について こいつらの全盛期は10-15年前w
じゃあ次は誰よ
前4人は意見が別れるだろうけど、今敏の全盛期が10〜15年前ってことはないだろ?
>>703 もしパーフェクトブルーを制作している時が全盛期ならあり得る。
磯と湯浅は来るだろう
河童はともかく、ピアノはどうなんだろうか。 某所でレビュー読むと、お話自体は良いんだけど、「アニメーション映画」としては… てな感じらしいが。
ピアノの森は原作を忠実に描いてるので 序盤の展開がダレルらしい
細田×原対談で言ってたけど、アニメ映画は観客側の視野が狭いとか縛りが多いとかなんとか… 要するに「アニメでしか出来ない事」ってあるわけだけど 逆にそれしかやっちゃいけない、そうでないと映画でアニメやる意味がない等と言われるのは不満だ〜みたいな。 「アニメ映画的」なるものを過度に求められるとでも申しましょうか。 観客が「映画」と「アニメ映画」に求めるものは違うというのは仕方ないにしても そういう齟齬を取り除いていきたいという思いがあるんだろうね。
押井著「すべての映画はアニメになる」には笑った
でも実写でもCG全盛で笑えないぜ
>>709 今氏も「東京ゴッド−」の時にCSかなんかの宣伝番組で
そのようなことを言っていた。
まぁ今ビンこそ「これアニメでやる意味あるの?実写でやればよかったじゃん」とよく言われる監督の筆頭だからな
>>706 なに、カッパってダイハード4.0と同じくらいおもしろいのか!?
715 :
名無しさん名無しさん :2007/07/15(日) 15:36:17
>>714 いいか悪いかは各自の判断に任せるけど
観てる人にいい意味で媚びてない映画な気がするお
>>713 そうか?
パーフェクトブルーは実写じゃ無理だと思ったが
>>716 今の映画は実写は無理ってのは同意する。
やっぱりアニメならではのリアルな映画です。
でも、パーフェクトブルーは実写になってるけれどね。
>>716 いや、実写でいいじゃんと言ってる連中の理由は単純だよ。
派手なアクションもないし、大掛かりな舞台装置が要りそうなSFやファンタジー物ではない。
現実性をアニメで再現するより実写で撮ったほうが合理的じゃんという理屈。
演出の方法論とかは視野の外だ。
現代日本を舞台にして、派手な爆発とかメカが出ないと 「なぜ実写でやらないのか」と言われるね。
『時かけ』を「実写でやった方が良いんじゃね?」って言う奴がいるくらいだからな。 なんつーか、ありとあらゆる意味で…。
2007年07月15日
男鹿和雄さんの特集番組が放送されます。
特別番組『トトロの森を描いた人。
ジブリで発見!残したい日本の原風景』、放送決定です!!
トトロ、おもひでぽろぽろ、平成狸合戦ぽんぽこ、
もののけ姫…ジブリのアニメーションが愛される秘密は、
いきいきとしたキャラクターたちだけでなく、
「美しい背景」にもあります。
番組では、ジブリの背景画を創る
絵職人・男鹿和雄氏を通じて残したい日本の風景を見つめ直します。
「もののけ姫」の舞台となった白神山地の他、ハウルのお花畑のモデル、
群馬県にあるトトロの「サツキとメイの家」の本当のモデルとなった家、
初めて紹介する耳寄り情報も盛りだくさんです。
ナレーションは男鹿さんとも親しい吉永小百合さんが勤めます。
是非とも、ご覧下さい。
放送局 :日本テレビ(関東ローカル)
日時 :7月28日(土) 10:30〜11:25
タイトル:『トトロの森を描いた人。
ジブリで発見!残したい日本の原風景』
http://www.ghibli.jp/10info/004137.html#more
関東ローカルかよ!
15%ぎり届かず > 14.9% 21:03-23:14 NTV 金曜ロードショー「魔女の宅急便」
前回より、0.2%微増 「魔女の宅急便」 【*1】1990/10/*5 24.4% 【*2】1992/*4/*3 21.5% 【*3】1995/*7/14 19.2% 【*4】1997/*7/11 21.6% 【*5】1999/*7/16 19.4% 【*6】2001/*7/*6 20.0% 【*7】2003/*7/25 22.8% 【*8】2005/*9/16 14.7%
7月9日(月) >撮影が終わったカットの総尺数は約18分で、全体の5分の1程がUPしました。 >二週間に一回のペースだったラッシュチェック(撮影が終わったカットをメイン >スタッフでチェックする事)も、ここ最近は毎週行なえるようになってきて全体の >ペースも軌道に乗り始めました。 >「ポニョ」のラッシュを毎回観て感じることは、『シンプルだけど豪勢』。相反する >言葉ですが、「ポニョ」の中ではこれが間違いなく共存しています。是非、来年の >夏にこの不思議な感覚を皆さんにも体験して欲しいと思います! 上映時間は90分前後?
件のプロフェッショナル見てると、プロット的には時間そんなもんなんじゃないの? 原のクゥは2時間軽く越してるらしいけど…
OP&ED含めて100分くらいか。
やっぱDパートも過ごそうだな(*´Д`)'`ァ'`ァ
729 :
名無しさん名無しさん :2007/07/18(水) 16:49:01
今日の読売夕刊 ALL ABOUT 高畑勲インタビューより ーー「ホーホケキョ となりの山田くん」から8年。 次回策の構想は? 高畑:今悩んでいるところです。 構想はいくつかありますが、 僕自身が絵描きじゃないから、 一緒に組んでくれる人がいないと。 まあ、あまり期待しないで待っていてください(笑)。
>>729 暇そうな絵描き暇そうな絵描き、っと…
そうだ!吾郎タンがいた!
>>731 「FREEDOM」って大友氏はまだ関係あるの?
第1弾が配信される前から降板している。
>「蟲師」 >'06蟲師フィルムプロジェクト >劇場公開日/2007年3月24日 興収/7億円 蟲師の興収が7億円らしい ファンドに出資した方々は元本割れか…
本日の時かけの視聴率が魔女宅を超えなかったら首吊ります。みとけ宮崎信者のカス共!
今日は夏休み初日か。 主要ターゲットの中高生も遊びに行っちゃってたり、 大林版世代の親層も家族サービスで外出してたりで微妙に不利なんじゃないの?
代表戦が延長にでも入ったりしたら・・・
>>735 魔女宅は無理だろ...あ、ブレイブと一緒だったかw
なんだかんだいっても、魔女の宅急便は宮崎アニメだから日本国民のたしなみなんだよね。 けど視聴率的にいい勝負できると思う。
>>731 今観たけど、ツマンネー展開だなw
>>735 サッカーの日本代表戦がPKまで縺れちゃったから
キツそうだな>時かけ視聴率
2007年 プライムタイムで放送された劇場アニメ作品視聴率 07/13(金) 14.9% 21:03-23:14 NTV 金曜ロードショー「魔女の宅急便」 07/12(木) *6.7% 19:00-20:54 TX*「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」 06/25(月) 10.4% 21:00-22:54 TBS 月曜ゴールデン夏の映画スペシャル「シュレック2」 06/15(金) 19.9% 21:03-23:34 NTV 金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」 05/25(金) 15.0% 21:03-22:54 NTV 金曜ロードショー「紅の豚」 05/04(金) 15.8% 21:03-22:54 NTV 金曜ロードショールパン生誕40周年記念!! 「ルパン三世 ルパンVS複製人間」 05/05(土) 14.4% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアムGW特別企画「ブレイブストーリー」 04/20(金) 12.8% 19:29-20:54 EX* 映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」 04/08(日) 10.4% 21:00-22:54 TBS 映画「あらしのよるに」 04/02(月) 13.2% 19:00-21:24 NTV 春休み映画SP!映画TV10周年記念作品 「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」 03/10(土) 12.8% 19:00-20:54 EX* 映画「ドラえもん・のび太の恐竜2006」 02/02(金) 18.6% 21:03-23:34 NTV 金曜ロードショー「千と千尋の神隠し」
10%切ったら恥って事か
「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」開会式行われる
「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」の開会式が20日、
東京・三好の東京都現代美術館で行われ、男鹿和雄氏(55)、
スタジオジブリ代表取締役社長の鈴木敏夫氏(58)らが出席した。
「となりのトトロ」「もののけ姫」で美術監督を務めるなど、
スタジオジブリ作品の背景美術を手がける男鹿氏。
同展には、同氏が描いたオリジナル作品600点以上が展示される予定。
男鹿氏は「アニメーションの背景は、1人の力で描けるものではない。
監督をはじめ、大勢のスタッフの力と共に成り立っている。
一般の人に、じかに見てもらえる機会を作ってもらって感謝している」とあいさつ。
同展は21日〜9月30日まで同所で。
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070720-OHT1T00148.htm
12.2%らしいな>時かけ視聴率(´・ω・`)
12.2% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム「時をかける少女」 12.8% 21:03-22:54 NTV 金曜ロードショー「アーノルド・シュワルツェネッガー コマンドー」
2007年 プライムタイムで放送された劇場アニメ作品視聴率 @06/15(金) 19.9% 21:03-23:34 NTV 金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」 A02/02(金) 18.6% 21:03-23:34 NTV 金曜ロードショー「千と千尋の神隠し」 B05/04(金) 15.8% 21:03-22:54 NTV 金曜ロードショールパン生誕40周年記念!! 「ルパン三世 ルパンVS複製人間」 C05/25(金) 15.0% 21:03-22:54 NTV 金曜ロードショー「紅の豚」 D07/13(金) 14.9% 21:03-23:14 NTV 金曜ロードショー「魔女の宅急便」 E05/05(土) 14.4% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアムGW特別企画「ブレイブストーリー」 F04/02(月) 13.2% 19:00-21:24 NTV 春休み映画SP!映画TV10周年記念作品 「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌」 G03/10(土) 12.8% 19:00-20:54 EX* 映画「ドラえもん・のび太の恐竜2006」 G04/20(金) 12.8% 19:29-20:54 EX* 映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」 I07/20(土) 12.2% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム「時をかける少女」 J04/08(日) 10.4% 21:00-22:54 TBS 映画「あらしのよるに」 J06/25(月) 10.4% 21:00-22:54 TBS 月曜ゴールデン夏の映画スペシャル「シュレック2」 L07/12(木) *6.7% 19:00-20:54 TX*「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
ブランドも何もない単館系アニメ映画としては大健闘だと思うけどね。
サッカーの裏としては頑張ったみたいね。 こういうマイナーアニメ映画が突然お茶の間に出てきて5%とかだったらどうしよう… って本気で思ってたからwwww
サッカーさえなければ魔女宅超えも有り得た。
魔女宅も時かけ同様一部時間がサッカーと被ってたよ
最高に盛り上がる延長があったとはいえ、頑張ったなw サッカー見る層が時かけ見たかどうかってなると、正直微妙だろうから 15%行くことはありえなかったと思うな
12.2% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム「時をかける少女」 日本vsオーストラリア戦は平均 23.8%。 最高 37.1% (22:01) PKを高原が外したときが瞬間最高視聴率 10.0% 21:00-22:00 NHK 土曜ドラマ・新マチベン〜オトナの出番〜 *9.3% 21:00-21:54 NTV 土曜ドラマ・受験の神様 *9.8% 21:00-21:54 TBS 世界・ふしぎ発見! *9.5% 21:00-21:54 TX* 出没!アド街ック天国 正直、大健闘でしょ
755 :
名無しさん名無しさん :2007/07/23(月) 17:13:56
05/05(土) 14.4% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム「ブレイブストーリー」 07/20(土) 12.2% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム「時をかける少女」
ブレイブストーリーの裏って何よ。
>>754 時かけも9時台(試合中)は9%ぐらいで
試合が終わってから流れてきた組のおかげで
平均視聴率12.2%って感じだな
まあ、フジTVがどう判断するかだけど
また放送して欲しいね
実力どうりの大惨敗。
映画ではスクリーン数の差が絶対だがテレビという同じ土俵でブレイブに完敗とはな。
さすがに
>>735 も成仏できんかw
まぁ、何の新味も無い糞演出の手抜きアニメにふさわしい結果だ。
759 :
735 :2007/07/23(月) 18:59:06
これは夢を見ているに違いない。
まぁ、テレビのゴールデンで闘うには細田のブランドなんてまだカスレベルだからな。 ただ、今回のでブランド価値は上がったと思うよ。 2chじゃノイジーマイノリティーが騒いでるけど、 一般層はあいつらと違って細田に何の嫉妬も羨望も持ってないから。
時をかける少女だから見たのか、アニメだから見たのか 細田からみたのか、どれかわからんがな。
ねぇ、なんでそんなに自信満々で傲岸不遜なの? 仲間内で褒め合って醸し出された自信がそういう書き込みをさせるわけ?
>仲間内で褒め合って醸し出された自信 時かけ信者ってまさにそういう感じだな ハルヒやギアスやらき☆すたもな
764 :
名無しさん名無しさん :2007/07/23(月) 21:41:23
>>763 お前ふざけてんの?ゴールデンで放映されたアニメなんて
パヤオと細田くらいしかいないだろ。それだけでも有名監督だよ
お前の好きなアニメがゴールデンで放映される可能性なんてないけどなww
昔は角川アニメ映画だとよくやってたな。 もう幻魔大戦だろうが少年ケニアだろうがカムイの剣だろうが全部やってた。
そもそもスレ違いじゃ? 「…」のあたりが細田なの?
>>764 真性か?
ぽんぽこやら耳すまやら猫恩やらクレしんやらドラやら
全部ハヤオが監督してるとでも思ってんのか?
おまえは一生角川に踊らされてろ
無駄に荒れてるな ここにいる奴全員がバカ
時かけに絡んで出張して来てる香具師が馬鹿
小学生のころに金曜ロードショー?で「王立宇宙軍」を観た覚えがあるけど、 いま考えるとすごく冒険的なことだったのかな。 視聴率何%くらいだったんだろうか。
映画自体が微妙なできだったんだよな、予告はすっげぇぇぇおもしろそうだったんだけど。 俺も将来、アニメを作りたいと思っているから、才能のありそうなやつを見ると身構えてしまうんだけど、 実際見たらそうでもなかった。けどやっぱりおもしろかった。 12.2%っていうのも微妙な数字だよな、確かに一般向けの大規模な上映とか宣伝はしてなかったけど、 有名な映画が下地にあって、原作もあるわけだし、 あの2006年のいまいちな映画ばかりの中で健闘していたために巻き起こった時かけ旋風という幸運がありながら、 テレビ放送されてふたを開けたら12%っていう、なんかこうもうちょっととれそうなもんだよな、 裏がサッカーでも14%か15%くらいはいけたと思うね。 まぁでも、合格点でしょ。
>>771 昔は結構色んな映画あの時間帯にやってたから
昔はユンピョウやサモハンキンポーが主演の香港映画とか沢山やってたが
今はアレ系全然やらんしな
今やゴールデンで放送されるアジア映画は、 「ラッシュアワー(ハリウッドだけど)」「HERO」のような最近のものばかり。 そもそもアジア映画自体大手の劇場でロードショーされる機会が減ってきている。 金城の新作も日本版オリジナルテーマ曲で浜崎あゆみが起用されるぐらいで。
プロダクションI.G 株主限定の押井守講演会開催(7/24)
アニメ製作会社プロダクションI.Gは、8月23日に開催される
第18回定時株主総会終了後、株主懇親会と株主限定の講演会を開催する。
講演会のスピーカーは、プロダクションI.Gで数多くの作品制作に参加した
映画監督の押井守氏が行う。講演会のタイトルは
「『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』制作に懸ける思い 〜僕は今、
若い人たちに伝えたいことがある〜」で、押井守監督のもと
プロダクションI.Gが制作する2008年の大作劇場アニメ
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』が取り上げられる。
講演会は株主の総会終了後、30分の予定で開催され、さらにその後は、
経営陣と株主による懇親会という日程になる。懇親会には
代表取締役社長の石川光久氏、同社取締役で子会社ジーベック代表取締役
下地志直氏のほか、取締役でもあるアニメーターの後藤隆幸氏や黄瀬和哉氏、
執行役員の西尾鉄也氏らも参加する。株主懇親会ではあるが、クリエイター集団
プロダクションI.Gらしく、同社の作品ファンにとっても豪華な顔ぶれとなっている。
プロダクションI.Gは今年で会社創立20周年となる。今回の講演会はそうした
感謝の気持ちを表したいと企画された。著名な映画監督である押井氏の
講演という株主に対するサービスであると同時に、同社の主要事業である
アニメ制作について株主により深く知ってもらう狙いがあるだろう。〜
株主総会に参加する個人投資家も、昨年より増えそうだ。
ただし、講演会は株主向けのイベントとなるため、株主でない家族などの
同伴者の参加は出来ないので注意が必要である。同社の株主総会は
今年で株式上場後は2回目となる。今期は、マンガ出版のマッグガーデンとの
経営統合も控えている。また経営統合に合わせ、現在のプロダクションI.Gの
社名はIGサポートに変更され持株会社に移行する。
そのため今回は、プロダクションI.Gとしての最後の株主総会ともなる。
個人投資家にとって株主総会は、大型劇場アニメの公開や経営統合など、
変化の激しいアニメ業界のなかで活躍の場を広げる
プロダクション I.Gの経営を知るよい機会になりそうだ。
ttp://animeanime.jp/biz/archives/2007/07/ig.html
>また経営統合に合わせ、現在のプロダクションI.Gの >社名はIGサポートに変更され持株会社に移行する。 IGサポートって…。
780 :
名無しさん名無しさん :2007/07/25(水) 12:58:12
マッグガーデンってあの会社か。 こうなったらもう、びんちょうタン第2期をIGで作ってくれ。
なんで折角ブランド名培った会社名を妙な変更しちゃうんだろ
絵DHの傘下にアニメ制作会社GONZOを持っていった様に 蟹Gサポートの傘下にアニメ制作会社Production I.Gって形にするんじゃ
>783 ×IGサポート ○IGポート ソース 2007.07.13 会社分割計画の決議および株式交換契約締結ならびに商号の変更に関するお知らせ 「持株会社(会社名 株式会社IGポート)は、グループ全体の戦略の立案・発動と、経営管理、リスク マネージメントを主に行い(ry」
ポートか。そこからお金や人が出入りしてアニメが作られるのね。
マッグガーデンを傘下に納めつつ、 他の漫画出版社(たとえば講談社)と関係が悪化しないように 工夫しているあたり、なかなか巧妙な会社だと思う。
アニメ!アニメ!の誤植みたいだなw>IGサポート @現状 プロダクション・アイジーがマッグガーデンに15%出資しております。 【 プロダクション・アイジー 】 ↓15% ↓100% 【マッグガーデン】 【シーベック(連結子会社)】 A平成19年11月1日 プロダクション・アイジーの会社分割の効力発生日および商号変更 プロダクション・アイジーをIGポートに商号変更し、 プロダクション・アイジーを新設し事業の殆どを承継します。 【 IGポート 】 ↓15% ↓新設 ↓100% 【マッグガーデン】【プロダクション・アイジー】【シーベック(連結子会社)】 B平成19年12月1日 株式交換の効力発生日 IGポートを完全親会社となる会社、 マッグガーデンを完全子会社となる会社とする株式交換を行います。 →【 IGポート 】 │ | | | │株式交換| | | | ↓100% ↓100% ↓100% →【マッグガーデン(連結子会社)】【プロダクション・アイジー(連結子会社)】【シーベック(連結子会社)】
平成19年5月31日現在(連結) (1)商号:株式会社プロダクション・アイジー (6)資本金:701.400千円(7億140万円) (7)発行済株式総数:42.558株 (8)純資産:3.277.281千円(32億7728万1千円) (9)総資産:4.600.438千円(46億43万8千円) (11)従業員数:191名 (12)主要取引先:潟Aニプレックス、鞄喧k新社 (13)大株主及び特殊比率: 石川 光久 31.4% 鞄d通 11.7% 日本テレビ放送網 11.7% 佐藤 徹 6.0% 石川みちる 4.5%
>>778 西尾が執行役員になってるんだね
沖浦はどーしたんだ?
愈々明日だ、「激動の昭和史 沖縄決戦」のDVD。
ルパン…なんか昨年より酷くなっていたような…。 五右衛門がクールキャラに戻ったのだけが救いとは。
>>781 >マッグガーデンってあの会社か。
>こうなったらもう、びんちょうタン第2期をIGで作ってくれ。
作るなら、ARIA 3期・・・
ミヨリの森の作画監督石川って、どんな人?
ルパンつぇええw 17.0% 21:03-22:54 NTV 金曜特別ロードショー・ルパン生誕40周年企画「ルパン三世 霧のエリューシヴ」
>>793 石川雅一か
「ミヨリの森」の予告見る限りでは
作画はあんまり期待出来ない様な…。
あと「こどものじかん」でも総作監やるらしいな>石川
796 :
名無しさん名無しさん :2007/07/30(月) 10:37:45
全米250館で 「カリオスロの城」「ハガレン」「鴉」を集中上映(7/29)
7月29日、米国カリフォルニア州サンディエゴ市で開催されている
コミコンインターナショナルの会場で、米国のデジタル映画配給会社の
ナショナル・シネメディアは、9月に日本の人気劇場映画など4作品を
全国で集中上映するプロジェクトを明らかにした。このプロジェクト
「Anime Bento 4 Nights, 4 Servings 大スクリーンで人気アニメ映画
? The Hottest Anime Movies on the Big Screen」は、
9月の平日の夜4日間、毎日1作品づつ4作品を全国250館で集中上映するものである。
これはナショナル・シネメディアグループでデジタル映画を利用した企画を
運営するNCM FATHOMのイベントのひとつとして行われる。
また、作品はアニメ流通会社のファニメーションとマンガ・エンタテインメントが提供する。
上映されるのは『鋼の錬金術師 シャンバラを往く者』(9月20日上映)、
『ルパン3世 カリオストロの城』(9月26日上映)、『鴉 -KARAS-』(9月27日上映)、
『ロボテック 影の年代記 Robotech: The Shadow Chronicles』(9月19日上映)の4作品である。
『ロボテック』以外は全て日本のアニメで、80年代の名作『カリオストロの城』のほかに
『ハガレン』、『鴉』と人気作品を並べた。米国の劇場配給では、ハリウッドの大作映画が
2000館から4000館を超えるスクリーンを使った、大規模なロードショー公開を行う
スタイルが定着している。一方で、こうした大量動員が見込めない中規模以下の映画は
上映劇場を思うように確保出来ずに興行面で苦戦するケースが増えている。そうしたなかで
今回のように、上映日を限定して複数の映画館で全国同時公開するケースが現われている。
ビジネスリスクを低減して、より多くの人に作品を観てもらうやりかたである。
こうしたやりかたはアニメでは、ファニメーション・フィルムスが昨年
『鋼の錬金術師 シャンバラへ往く者』で、Vizピクチャーズは『劇場版NARUTO』で
今年6月に行っている。今後は劇場アニメ作品が弱いとされる米国展開で
重要な劇場作品の流通方法になる可能性もある。
ttp://animeanime.jp/news/archives/2007/07/250_729.html
第2日テレジブリチャンネルで土屋P×鈴木P観たんだけど、 ポニョホント大変そうだなぁ。本当に来年夏に間に合うのか?? 以下鈴木Pの発言の大まかなまとめ: ・去年の暮れ前にお話しが60分分出来た。これまでに一番速いペースで安心していたが、 それ以降全く進展なし。おかげで各部署で滞りが生じたので、監督慌てて10分分コンテ描いた。 ・元々1000カット、90〜100分の内容で制作されていたが、60分分で既に750カットが使用され、 残り250カットしか残っていない。心配になったPに監督曰く「大丈夫ですよ、あっという間に終わらせるから」 ・ところが出来上がった最新の絵コンテで突然物語が新展開に入っていた (つまり残り250カットで終わりそうにない展開)。 ・更に心配になった鈴木Pに監督「作品というものは生き物だから、どこに行くか分からない」と開き直った。 ・どこに行くか分からないということは作品の長さが伸びる。100分の作品だからこのまま行けば 来年夏に間に合うはずなのに、作品の長さが伸びるということはそれがダメになってくる。 他にも色々あるけど、とりあえずはこれで。
またか・・・
押井ですら久々に脚本を他人に任せているのにね。 結局死ぬまでこういう事を続けるわけか。今度もダメだな、もう確定。
オマエは映画公開までにあと10回は「今度もダメ、確定」と書き込むだろう。 次に公開される絵を見て 特報見て 予告見て 音楽聞いて 配役知って CM見て 試写の評判聞いて ブログの評判見て 特番見て 評論家の批評を読んで …etc
スカイ・クロラの特報好きだなぁ。押井のメッセージがウザイが。 ラピュタ以来薄れかけていた空モノのワンダーを再び呼び覚ましてくれた。 ストーリーはどうでもいいからとにかくスカッとする空戦が見たい。
若い人に伝えたい事って、なんだろう。 人形が好きって事かな?
>>797 コンテCパートの作打ちが終わって
原画マンたちの空き出ないように
7/11に急遽Dパートの一部をUPしてたのって約10分だったんだ
>【男鹿和雄展特集】鈴木敏夫プロデューサー×土屋敏男 対談・前篇
>トトロの森を描いた「ジブリの絵職人」男鹿和雄さんの展覧会について、
>土屋商店会長が鈴木プロデューサーにインタビュー。
>「男鹿さんとは?」「背景とは?」「美術監督とは?」・・・
>ジブリ作品の魅力をひも解いていくかのような対談となりました。
>さらに近況を尋ねるうちに鈴木プロデューサーがこぼした来夏公開予定の
>新作「崖の上のポニョ」についての驚きの最新情報も聞き逃せません!
http://www.dai2ntv.jp/p/c/006c/konohito.html?article=NtvI00016205
動画見れないんだけど、どうすりゃいいの。
ありがとう。メディアプレイヤーが11になってたの気付かんかった。
808 :
名無しさん名無しさん :2007/07/31(火) 21:20:35
パイが決まってるから 辞める香具師が居ないと 研修生募集無いだろうな…。
そういや動画のアレキサンドラとかダビットとかってまだいんの?
アレキサンドラさんは居る。 ジブリが下請けした秒5の動画にも参加してたし ダビットさんは山田制作時に仏へ帰国。
ジブリの下請ってジブリスタッフの名前が出る場合とジブリという社名が出る場合とあるけど違いはなんなんすか?
アレキサンドラは原画に昇格する気あんのかな
ヱヴァ、よさげやんけ
>>811 秒5と言えば
あの第3話のすっ飛ばしストーリー展開は
パヤの真似してるのか?
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」 原作・脚本・総監督:庵野秀明 監督:摩砂雪、鶴巻和哉 主・キャラクターデザイン:貞本義行 主・メカニックデザイン:山下いくと 新作画コンテ:樋口真嗣、京田知巳 演出:原口浩 総作画監督:鈴木俊二 作画監督:松原秀典、黄瀬和哉(プロダクション I.G)、奥田淳、森山ゆうじ メカニック作画監督:本田雄/特技監督:増尾昭一 美術監督:加藤浩、串田達也(美峰)/色彩設定:菊地和子(Wish) 撮影監督:福士享(T2スタジオ)/CGI監督:鬼塚大輔、小林浩康/編集:奥田浩史 音響制作:楽音舎 /効果:野口透(アニメサウンド)/音楽:鷺巣詩郎 テーマソング:「Beautiful World」宇多田ヒカル(EMI Music Japan Inc.) 製作:カラー/制作:スタジオカラー/配給:クロックワークス、カラー/配給協力・宣伝:日活
>>811 パヤが秒5観たら怒るだろうな
海きこみたいな待ちの登場人物たちにw
>>816 すまない。エヴァに詳しくないので、教えて欲しいのだが、
原作:GAINAXって前はなってたと思うんだけど、
設定とかストーリーラインとかは結局誰が作ったの?
庵野ひとりで?
それなら見る目が変わるけど。
>>820 【TVシリーズ】
企画:project.EVA(庵野と大月Pのこと)
原作:GAINAX
【旧劇場版】
企画:project.EVA
原作:庵野秀明、GAINAX
「乾電池(当初)を背負ったロボット」とか「迎撃武装都市」などの話の骨格を
庵野が大月Pに都度々々相談を持ち掛ける形で段々と組み上げていって、
その骨格アイデアに庵野の回りの人間が進言する形で作っていたらしい。
(女主人公でいこうとしてたところをシンジに変えたのは、貞本の提案だったり)
山賀もラジオでみんなでアイディアをだし合ったとか言ってた 後半の流れはちゃんとエンターテイメントやるつもりだったけど 庵野が企画段階からやりたいと思ってたことに戻ったとかも
また小出しDパートUPキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! > 8月2日(木) >本日、再びDパートの絵コンテが一部だけ上がってきました。 >といっても24カット。 >手持ちが終了した原画さんの作打ちのために出してきたものです。 >Dパートはこれで127カット分が上がりましが、 >この先、果たしてどこまで行くのやら・・・。
毎回思うけど、絵コンテってそんなに行き当たりばったりでいいのか?
いいも悪いもカリ城の時からずっとそれだから
> 7月30日(月) >ちょうどお昼ぐらいに飲み物を買いに行こうと会社の玄関を出て見ると、 >そこに宮崎監督と数名のスタッフが集っているのを発見。 >何をしているのかなぁと思って見ていると、 >宮崎さんの手に速度を測るスピードガンが。 >どうやらそのスピードガンで、社内の自転車好きのスタッフが、 >自転車でどれだけのスピードが出せるのか測っていたのだとか。 つか、息抜きし杉w
カリ城なんかの時は、叩き台としての脚本があった。
>>827 山崎脚本は使ってない。
つか、パヤが出したアイデアを
山崎が纏めて脚本する筈だったけど
山崎自身がパヤの意図と違う脚本をUPしたため
使わずに、脚本と併用でコンテ切りに入った。
>>827 山崎脚本は使ってない。
つか、パヤが出したアイデアを
山崎が纏めて脚本する筈だったけど
山崎自身がパヤの意図と違う脚本をUPしたため
使わずに、脚本と併用でコンテ切りに入った。
使う使わないの話ではなくて、 意図の違う脚本があったからこそのパヤコンテだったのではないかという話。 とりあえず最初に用意された最後までのストーリーがあったから、 それにダメ出しすることで一層完成度が高まったのではなかろうかと。 最近は、(ハウルを除いて)なんもないところから 一人で勝手に始めて勝手に終わらせてしまうので、 自分の頭の中だけでこねくりまわしたわけのわからん話を 独り善がりに完結させてしまっているのではないのかという話。 そんなことはない、いやむしろそこがイイのだ、 元来創作とはそういったものだという意見もあるのは 重々承知した上であえて疑問をぶつけてみた。
使う使わないの話ではなくて、 意図の違う脚本があったからこそのパヤコンテだったのではないかという話。 とりあえず最初に用意された最後までのストーリーがあったから、 それにダメ出しすることで一層完成度が高まったのではなかろうかと。 最近は、(ハウルを除いて)なんもないところから 一人で勝手に始めて勝手に終わらせてしまうので、 自分の頭の中だけでこねくりまわしたわけのわからん話を 独り善がりに完結させてしまっているのではないのかという話。 そんなことはない、いやむしろそこがイイのだ、 元来創作とはそういったものだという意見もあるのは 重々承知した上であえて疑問をぶつけてみた。
なんで2回共連投なんだよ。
>>830-831 だからまず、パヤが全シーンを克明に書いたメモを
山崎氏に渡して清書して貰う形としての進行だったから
叩き台として呈をなしていないと言うか
逆に山崎脚本の方がパヤのラフストーリー進行を叩き台として作ったと言えるw
大塚御大は、この件で後にパヤが
長編のシナリオ発注しなくなったんじゃないかと推論してるけど
漏れは、ナウシカのAパートで伊藤氏が諸事情(事務所独立)で
降りた件が決定打になったのかなと…>パヤがシナリオ発注しなくなった件
>>833 ポニョだな、つか末吉さんってフリーだったのかw
どうでもいい
836 :
名無しさん名無しさん :2007/08/08(水) 16:48:48
アニメギガの押井特集 人気投票1位、2位 劇場版パトレイバー(8/7)
押井守監督だけで23時間45分、ほぼ丸1日分の時間をかけて
集中特集を行うことで大きな話題を呼んでいる
「アニメギガ・スペシャル とことん押井守」が8月5日から放映を開始した。
アニメギガの番組公式サイトでは、番組に先立って行った
ファン投票「”押井守”全作品人気投票」の結果を公開している。
投票結果のうち上位10作品は、5日の初日の番組放送でも紹介された。
番組では押井監督やゲストの感想もあったが、
ネットではテレビ放映されなかった全26作品のうちの第26位までを公開し、
テレビ投票結果を観なかった人にも、逆に観た人にも楽しめる内容になっている。
その結果は、1位が『機動警察パトレイバー2 the Movie』、
2位が『機動警察パトレイバー 劇場版』である。
この2作品が押井監督の代表作とされる『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(3位)、
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(4位)、
『イノセンス』(5位)を上回る支持を集め、『パトレイバー』シリーズの高い人気を示した。
さらに6位『OVA版 機動警察パトレイバー』、7位『うる星やつら(TVシリーズ)』までを含めると
上位は『パトレイバー』、『攻殻機動隊』、『うる星やつら』の3シリーズで固められている。
ちなみに26作品中第26位になったのは、押井氏が絵コンテと演出を行った
1981年制作の短編アニメ『りゅうの目のなみだ』である。
浜田広介氏の児童文学をアニメ化したもので、文部科学省選定作品となっている。〜
ttp://animeanime.jp/news/archives/2007/08/1287.html
BDが1位じゃね〜んだ
知名度順なのかな
古過ぎても新し過ぎてもいけない、適度な古さ。 キャラも普通の人間で等身大。事件もリアルタイムでに起きそうなところか。
「パト1」って、最初見たときは、バブル景気で土地開発が すごい勢いで、それに対する違和感とか疑問を呈するところに 共感したけどさ、今また建築ブームでなんだかなと思う気分に 年代を一巡してはまってる気がするよ。
注目映画「ベクシル −2077日本鎖国−」の特別編が無料で
Yahoo!動画は、CGアニメ映画「ベクシル −2077日本鎖国−」の
特別編「音と映像の祭典 ベクシルアナザーワールド」を
Yahoo! JAPAN IDユーザー20,000名に無料配信する。
「ベクシル −2077日本鎖国−」は、
8月18日に全国でロードショーを開始する注目のCGアニメ映画。
「3Dライブアニメ」という最先端の映像表現を採用し、
今まで成しえなかったライブ感あふれる
キャラクターの動きを可能にした大作だ。
世界75ヵ国での公開も決定している。〜
Yahoo!動画では、抽選で当選した人だけが
無料で視聴できる「おうちで上映会」として
「音と映像の祭典 ベクシル アナザーワールド」を
20,000名に無料で配信。応募期間は本日から8月19日までで、
Yahoo! JAPAN IDをもっているユーザーのみが抽選に参加可能。
当選すれば24時間以内いつでも視聴ができ、
落選した場合も抽選から24時間経過すれば再度抽選が行える。
視聴帯域は1.5Mbps。
ttp://www.rbbtoday.com/news/20070809/44123.html Yahoo!動画
「おうちで上映会」
ttp://streaming.yahoo.co.jp/lot/movie/vexille/
第2弾なんかイマイチだな
>>842 予告とはいえ、前回に引き続いて相変わらずストーリーラインが滅茶苦茶だなぁ。
流れも何もなく、単にある素材並べてるだけじゃん。
誰が編集してるんだこれ?
エヴァを知っている人前提で作っているな。 最後にどうしてあのシーン持ってくるのか疑問。
>>842 前作の感情を強く煽るようなものとは正反対にしようっていうのはわかるけど、
これは地味過ぎだよなぁ、宣伝として。絵は綺麗だけど
ヱヴァ序、何分くらいになるんだろ
>>844 予告の編集には監督も立ち会うしゴーサイン出すのは監督だろ。
前回はATフィールド引き裂くシーンの安っぽさが気になったけど 今度はゲンドウの顔が気になるにゃー。 初めは輪郭線が細い分初号機のアップに迫力が無いなぁと思ったけどそれはなんか慣れてきた。 まぁ素直に期待してみる。
ゲンドウはごっつい司令官的な風貌に変わったね。 旧作だとほっそりした、いかにもシンジの親父てな感じだったが。 もしかしてこれも当初のデザイン?
以下「熱風」8月号久石氏の寄稿から 「ポニョ」の主題歌の作詞は近藤勝也氏(補作は宮崎氏)。 「近藤氏が毎日宮崎氏の前で歌いながら作ったせいか言葉と音の リズムが妙に心地いい、レコーディングも無事終了」だそうです。 「ソーミ ドーソ ソソ」=「ポーニョ ポーニョ ポニョ」 がメロディの一部だそうです。
また妙な事やってんな
多額の著作権料入りそうでヨカタなw>コンカツ まあ、パヤ自体はもう作詞する気ないんだろうけど?
>>848 ジブリの場合、監督が予告編に関わるとスケジュールがずれるので
鈴木が行なっている(予告のコンテまで鈴木が書いている)。
押井も予告編はプロダクションに外注しているという
発言をしている。
>>851 作詞まで任せるとは、宮崎は近藤勝也を高く買ってるようだな。
香具師の描いた漫画読む限り、それほどの逸材とも思えんが。
宮崎キャラを上手く描ける道具として重宝してるだけか?
↑「海が聞こえる」が嫌いなの?
>>855 道具ってw
オマエはパヤとコンカツの仲の歴史を知らね〜んだな
でもコンカツの絵って昔から好きじゃなかったな。目が気持ち悪い。 キブンさんの絵は大好きだったけどさ。
キャラ絵の気持ち悪さ 時かけ>>>越えられない壁>>魔女宅
>>854 っで庵野はどうだ。旧劇場版の予告は明らかに庵野の影響があるよな。あの時も総監督だった。まるっきり無視ってことはありえないと思うが。
>>859 どの作品のキャラ目の事言ってるのか分からんが
作画(動態画)には定評有るアニメーターの一人だよ>コンカツ
863 :
名無しさん名無しさん :2007/08/17(金) 00:55:19
>三谷幸喜監督、ジブリ最新作に「どこまで付きまとうんだ!」と本音ポロリ
>三谷幸喜監督の最新作『ザ・マジックアワー』の
>制作発表記者会見が8月15日(水)に都内スタジオで行われ、
>主演の佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里らメインキャストが意気込みを語った。
>〜来年の6月公開予定の本作と同時期にラインアップされるのは
>『インディ・ジョーンズ4』、『ナルニア国物語/第2章』や
>スタジオジブリ制作の『崖の上のポニョ』と強豪揃い。
>そのことについて三谷は「勝てる自信がないと作りません。…自信ないです」と
>笑いを誘い「またジブリさんが一緒らしくて、『どこまで付きまとうんだ!』って思う。
>共に映画界を発展させていければ」と冗談交じりに本音(?)を漏らしていた。
http://career.oricon.co.jp/news/47218/ またか、三谷w
アニメと本気で争おうなんて、昔の実写映画ではありえなかった。
6月といえばポニョというよりスカイクロラじゃね?
じぶりの敵wとして細田への中傷に明け暮れる輩なんだからほっとけ
細田なんて、まだ相手にならんのになぁ...
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★ このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 押井守総合スレ [アニメ映画] 時をかける少女ははっきり言って駄作じゃない? [アニメ映画]← 【BD】うる星やつら2って【押井守】 [アニメ映画] このスレにいる奴らにとって細田は敵だからw
ぼくらの森田でも応援してろw
>>866 コンカツがキャラデザしたのも知らないニワカ乙w
細田ぁ!?ゴキブリだろそんなもん!
誰か谷口応援しろよ。 実力なら今のアニメ界で1番だろ。
谷口w 冗談もほどほどに。
そうかぁ?有象無象の中堅アニメ監督の中で唯一の有望株だと思うぞ。 次代を担うのは間違いなく彼。将来的には庵野や押井くらいは超えるよ。
エヴァの予告見たが 線太く書かないなら3Dでも良いんじゃないか ってエヴァじゃ無理だから作り直さなくて良いんじゃないか?
>>875 で
彼一流のジョークかと思ったが...
釣りかよw
庵野や富野は越えられるかも知れないが(一発大当てすれば良いから) 宮崎ほど当てるのは時代の後押しも必要だし日本は今後難しくなるしで‥ 押井はある意味特殊なポジションにいるからなぁ(海外のクリエーターに影響を与えると言う)
谷口なら世界的な評価を勝ち取ってもおかしくはない
>>851 >レコーディングも無事終了
誰が歌ってんだろ?
イメージアルバムと言うか仮歌だろう
というか谷口は映画やってないから押井とかその辺のラインとは比べ辛いな とりあえずテレビシリーズを回す能力はかなり高いと思うけど
そっちのほうは本当に富野や押井や宮崎の話しか出来ないだろ こっちは割と監督全般の話題も振れる
ここパヤオ信者の蛸壺だしなー。
どこでもココでも信者認定して自分が特別な存在と 勘違いしている人たちが集うスレはどこですか?
で、谷口がアカデミー賞取るためにはどうすればいい?
無理。終了。
真面目な話、ここの人たちにとって谷口監督ってどのくらいの評価なの? 細田辺りと比べると、自分の色が感じられなくてあんまり好きじゃないんだけれど。 富野のような自虐的な意味合いでなく、本当の意味でのTV屋って感じがして。
TV屋って自虐的な意味しかなくね?
細田もテレビシリーズの手法から進歩してないんだよな。 ときかけ見て思ったけど。作画のグレードがちょっと上がるくらいで。
各監督の脳内イメージを見てみたが、 それぞれ興味深いものがある
画コンテに個性があるのは庵野と細野かなぁ。
細野のは本編では使われなかったけど、あれはあれでイイよな
細野? 細田2.0か?
>>889 まずは映画を作ることが最低条件。TVアニメじゃ日本アカデミーだって無理だ。
そんで、次の条件がアメリカ(のLA地区)で商業映画として1週間は上映されること。
これでエントリー資格は得られる。(それまでにTV放映されたらアウトだが)
その後評判がよければ、3枠または5枠の長篇アニメ映画賞にノミネートされる。
ノミネートされれば十分立派。受賞なんて高望みはあまり期待しない方がいい。
マジ答えだよおい
>>889 谷口なら実写撮った方が早いよ
wwwwwwwwwwwww
谷口って誰?
>>880 >富野は越えられるかも
代アニの学生以下の存在越えても無意味だと思うが。
千尋みたいにゲイシャと日本の屋敷出しとけばどんな駄作でも海外で持て囃されるよ。
谷口は代アニ学生以下だな とりあえず全く教養のないことは作品見てみりゃ分かる
谷口って人の代表作って何?
地味だが原はいい物作ってるとオモ
908 :
名無しさん名無しさん :2007/08/21(火) 01:58:37
9 :サイキック青年団ミーティング大阪参加者:2007/08/13(月) 14:39:00 北野誠はこのようなイベント開いて飯を食ってます。 :とあるスポーツ選手が髪長く見えるのにプロピアだったと。誰? 宮本恒靖 :ある女優さんがバラエティ番組にゲスト出演をすることになりました。ところが、事前打ち合わせでNGが多く恋愛話はもちろん、食べる・立つもダメ。かといって他に面白いネタがあるわけでもなくスタッフはとても困りました。さて、その女優とは? 内山理名 :体臭がきついトップ女優。布団をバサッとすると「ヒー!」というほどのニオイが!誰? 米倉涼子 今週のクイズ:かわいい女優ですが、やっぱりヤンキーだったそうです。同級生に聞きました。ボウリング場で暴れてケンカ相手にボール投げたりしてたとか。 矢田亜希子 :ある人が有る女性タレントと知り合いになりましたが友達に「付き合おうと思ってる」と相談すると、「あの子はちょっと特殊(アナル)な趣味があるよ。みんな知ってるよ」と。その女性タレントとは? 若槻千夏 :あるタレント。大阪・桜宮のホテルでよくナースプレイをしてるそうです。テレビではかっこいいことも言うてるのにね。顔あわしたら恥ずかしいわ。 橋下徹
どんな誤爆だこれは
>>905 無限のリヴァイアス、スクライド、プラネテス、ガンソード、コードギアス
監督作品はこれで全部だと思う(多分)。どれも、そこそこ有名な作品。
912 :
名無しさん名無しさん :2007/08/26(日) 00:44:36
「ミヨリの森」のクソっぷりに泣いた。今まで普通に観てたパヤオ作品がいかに凄いかわかった。
表層だけはジブリっぽいのがやたらと腹立つ
二三さん……(´・ω・`)
キャラ絵もキモかったが 作画も紙芝居風だったのがな…
確かに作画はがっかりだったがストーリーはおもしろかった。 大人目線にしなかったのが良い。 ミヨリやおかあさんのキャラは短い時間でしっかり描かれていたし、 泉の亡霊との肉弾戦とか色々定石外してる部分があって、 原作なのか脚本なのか知らんがGJだった。 ただ、ダム開発イコール悪という構図は単純過ぎ。 無くなったら都市部への水とエネルギーの供給はどうすんだ?と。 二三の演出は特に可も無く不可も無く。 楽しく観れたが次作を期待する気持ちには至らず。
917 :
名無しさん名無しさん :2007/08/27(月) 09:51:35
> 15.8% 21:00-23:10 CX* 土曜プレミアム夏休みアニメ特別企画「ミヨリの森」 再放送やりそうな高視聴率キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ニゾウォメッ
こりゃ第二弾くるな。
おおお
>特集:ヱヴァ、新生 新劇場版、庵野は何を目指すのか?
>〜庵野総監督は、なぜ「完結」したはずのエヴァに再び手を付けたのか。
>エヴァに続いて放送されたアニメ「彼氏彼女の事情」(98年)の後、
>庵野総監督と大月さんは特撮ものなど新しい企画を準備していた。
>ところが06年春、庵野総監督が「エヴァをもう一度やらないか」と突然言い出したという。
>大月さんは「パート2を作る気なんて全然無かったし、庵野さんとは
>毎日のように会っていたから、今回の話があったときはびっくりした」と振り返る。
>しかし、大月さんも「精神的にも肉体的にもおそらく、
>今を逃すともう『エヴァ』は作れない。
>庵野さんも今しかないと思って企画を持ち出したんだろう」と
>新劇場版の製作が決まった。〜
>当初、旧作のフィルムの再利用を検討していたが、製作中にスタッフからの希望もあり、
>全パートの作り直しを決定。特務機関「ネルフ」のマークを変更したり、
>謎の静物「使徒」を3DCGで描くなど、まさに“新生”と言える作品となりそうだ。
>〜そして、12年前にも物議を醸した結末だが、新劇場版について、大月さんは
>「そもそも『エヴァ』は完結した作品なのだから、
>当然、終わり方はこれまでとちがうものになる」と断言する。
>庵野監督も「同じ物語からまた違うカタチへと変化していく」と声明に記している。〜
ttp://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/08/post_1300.html
>庵野総監督と大月さんは特撮ものなど新しい企画を準備していた。 >ところが06年春、庵野総監督が「エヴァをもう一度やらないか」と突然言い出したという。 結局、特撮もの企画のスポンサー見つからなかったんだろうな…
今は泣ける恋愛要素満載でジャニ俳優使わんとヒットしないしな>特撮モノ
特撮はあからさまに主婦層狙いになったからな もう昼1時に昼メロと一緒に放送すれば良いのに
主婦にだって大場健二みたいに野趣溢れる男の魅力がわかる奴は居ると思うんだけどね。 なんか今の特撮は画面に緩急のリズムがないから どうにも見る気が起きない(ガンダムシードもそんな感じだったが…)。
特撮進行してたのかよw やっぱピープロ関連か食玩DVD絡みのリメイク企画だったのかな エヴァやってからリトライしそうなのが怖い
エヴァ当てた直後にラブ&ポップとか作らんですぐ特撮の企画立てれば実現したかもね まあ実写のノウハウあまりなしにいきなり作ってもどうかってとこだけど
人生の後半戦でやりたい放題するための土台作りか>新劇版 だが何だかんだで第三弾あたりからイレコミ始め、結局また燃え尽きてしまう庵野であった・・・
それはそれで良いんじゃない? 庵野ファンの多くが奴に求めてるのは一瞬の輝きであって 別にトータルバランスなんて求めてないでしょ。 まぁそういう意味でも新劇場版は注目なんだけど。
飲み屋でテレビ視てると、「アクエリオン」のTVスポット見かけた。 そういえば「ヱヴァ」はTVスポットやってないよな。 ま、WEBでは散々バナー見てるけど、どういう宣伝戦略なんだ?
アクエリオンはパチ屋が出資してるそうな その違いらしい
はっきり言ってヱヴァのCM馬鹿みたいに放送してるぞ。深夜からゴールデンまでもれなくね。 日テレずっとかけてれば一時間に一回くらいはある。あとテレ朝の深夜は最近よくある提供に作品そのものが入ってる枠。
>>933 そうなのか、TVスポットやってるのか。
時間帯が合わないで見れないだけなのかな。
あんまりテレビ見ないのに今日だけで5、6回は見たな。
936 :
934 :2007/08/30(木) 09:30:43
おれもTVはながら視聴しないからほとんど視ないのに、 なんで「アクエリオン」ばかり目にするんだ??
>>936 がエロいからじゃね?
ところで、アクエリオンは劇場版でもあのノリでいくのかな?
気になってアクエリオンの公式サイト探してみた。 劇場版のサイトはURLが「gattai.jp」だってww
確実に見れるのはテレ朝の11〜2時くらいまでの深夜番組だと思うけどもしかして地方によって提供違うのか?
俺はストレンヂアのCMばかり目にする
20070825●『時をかける少女』細田守監督トークショー●
誰にでも、それぞれにとっての“時かけ”が存在する。・・・ハズ!
作家・筒井康隆氏が原作『時をかける少女』を発表したのは40年以上も前の1965年。
以来、大林宣彦監督×原田知世主演による映画版や、南野陽子、内田有紀、
安倍なつみら時代を代表するアイドルが可憐に演じたドラマ版など、
いくつもの“時かけ”が生まれ、いくつもの伝説が残された。そして、昨年。
自ら望んでこの原作の初アニメーション化に挑んだのが、
業界が自慢したくなっちゃう奇才・細田守監督。細田版“時かけ”は
国内外でファンを魅了し、数々の賞をGET。そのうちのひとつが
「東京国際アニメフェア 東京アニメアワード」の【アニメーション・オブ・ザ・イヤー】。
その関連イベントである「東京アニメアワードフィルムフェスティバル」で8月25日、
細田守監督×渡邊隆史プロデューサー、そして司会に文化放送『アニスパ!』
パーソナリティ・鷲崎健氏を迎えて行われたトークショー。
その模様、一部ですがどうぞご覧ください、っていうか行けーーーっ!
http://www.dai2ntv.jp/common/misc/kochi2/edge/
大月俊倫プロデューサー インタビュー
「以前とはまったく別物。誰もが楽しめる完全なエンターテインメントです」
>「庵野さんとの特撮TVシリーズの企画が2年前に頓挫しちゃって、
>ある日『エヴァのTVシリーズをもう一度、劇場版として
>3部作(当初)で創ってみたい』と話をいただきました。
>作品がどうなるかなんて関係ないんです。無茶や紆余曲折あることは
>大前提なんだけど、庵野さんとの仕事は、とにかくおもしろいんですよ。
>ヒリヒリした緊張感は彼とじゃないと得られない。人柄の部分が大きいのは確かですよね。
>スタッフ、キャストみんながそう。“庵野秀明の新作”に付き合ってるんです。
>たまたまそれが“エヴァ”というだけです」〜
ttp://eiga.com/special/show/1289_3 >>927 頓挫してる
943 :
927 :2007/08/31(金) 17:22:12
>>942 d
TVシリーズ……
大月的にはライオン丸と同時期かそれ以前の企画って事スか
大槻にとってエヴァは言ってみれば最後の切り札だったんだよな もう使っちゃったけど
エヴァはそこそこ評判いいのか。観る予定無かったんだけど。
評判はまだだよな、明日辺りからポツポツ出る 昨日見に行ったのは、ほっておいても見に行く連中だったんだし
頑張ってるけど前半は総集編の域を出ていない。訳分かんないとまではいかないけど、やっぱり早い早い。 新コンテ新作画のラミエル戦が全てと言っちゃそれまでだけど、これに関しては物凄い映像体験だった。 映画としてクライマックスになるように演出も変化してるわけだけど(キャラの芝居とか)、 ここらへんは樋口がコンテ切ってるせいか、なんというか大衆映画的な定番ストラクチャーに収まってるとでも言いましょうか… 良い意味でも悪い意味でも。
今夜、NHK総合でアニ*クリ15 押井の「プロジェクト_マーメイド」放送 09/04(火) 01:03 NHK総合 「PROOJECT_MERMAID」
949 :
名無しさん名無しさん :2007/09/03(月) 19:27:13
ヱヴァ序1位かよwwww
《9/1 〜 9/2》 【全国ランキング】
1位:NEW ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
2位:3↑ Life 天国で君に逢えたら
3位:1↓ ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
4位:4→ オーシャンズ13
5位:5→ トランスフォーマー
6位:6→ レミーのおいしいレストラン
7位:2↓ ラッシュアワー3
8位:7↓ TAXi4
9位:8↓ 劇場版ポケットモンスターダイヤモンド&パール
ディアルガVSパルキアVSダークライ
10:9↓ 西遊記
http://www.cinemanavi.co.jp/info/last.html
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」週末興行1位で登場
9月1日に公開が始まった劇場アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が、
公開最初の週末映画興行で他の大作映画を押さえて初登場1位となった。
宣伝を担当する日活の発表によれば、9月1日、2日の2日間週末興行は、
観客動員数23万6158人、興収は2億8000万円に達した。
同作品は109シネマズ=UCを中心に、全国84プリントでの公開となっている。
公開劇場数100館以下の公開で週末興行1位は異例のことで大きな注目を集めている。
こうしたヒットにより、週末の各地の映画館では劇場が満員になる
ケースが続出している。新宿の公開では、当初上映を予定していた
シネマスクエアとうきゅうの224席では対応出来ないとの判断から、
座席数が4倍以上1046席のミラノ1に急遽劇場を変更した。
それでも初回から立見がで、結局、初日の7回の上映は全て立見が出ることになった。
9月1日、2日だけで、新宿ミラノ1の動員数は12500人、興収1500万円を越えている。
全国的にも一館あたりの平均興収が300万円を越えるなど、
ほとんどフル稼働状態になっている。
アニメ作品『新世紀エヴァンゲリオン』は、人気シリーズで
熱心なファンの多いことで知られている。今回はその作品の再映画化だけに、
当初より大きな期待がかけられていたが、予想も上回る結果である。
作品の根強い人気を感じさせる一方で、10年前の作品を現在の技術で
ほとんど完全に制作し直したこと、事前に映画のストーリーを
全く明らかにしないマーケティングのうまさもヒットに貢献しているようだ。
映画は全4部作を予定しており、今回はその第1部にあたる。
第2部以降の劇場公開も予定されているが、今回の好調なスタートダッシュは、
今後の作品にもポジティブな影響を与えるだろう。
http://animeanime.jp/biz/archives/2007/09/1_6.html
>>950 84scr公開で
観客動員数23万6158人、興収は2億8000万円って
すげーやん
これで調子に乗った庵野がまた実写に手を出します。
完結編完成まで拘束されるだろうし、 スタジオカラーを維持していかないといけないから 実写に手を出している暇はないと思う。
954 :
名無しさん名無しさん :2007/09/03(月) 21:53:40
毎月1日は1000円で映画が見られる日じゃなかったか? それにしても2位のLife以下の大作の土日の観客動員が心配になる。 Lifeの観客動員=興行収入は判らないけど1位のヱヴァ以下ってコトは 何百スクリーンも占拠して2億8000万以下ってガラガラじゃないのかな?
カラーで実写作るかもしれん。IGみたいに。
そういやスタジオカジノってどうなったんだ?
博打に負けたんじゃない?
一応ポータブル空港なんかはカジノ名義なんだね
実写の方が企画が通るかというとそんなことはなくて、 庵野の場合、キューティーハニー以前に企画が何本も潰れているし ハニーも企画が通ってから撮影開始まで2、3年かかっている。 だけどその間「仕事をしていない」と言われるんだから、 映画監督ってそんな仕事だよな。
世の中にはさ、企画が通らなくてずっと金にならなかったり、 コンペに勝たなければプレゼンテーション代ももらえなかったり って仕事はいっぱいあるよ。 だから談合とか起きるわけだし。 企画を画策してる間も、文章書いたり、インタビュー受けたり、 出版社なんかが小金稼がせてくれるだけ監督って貴重な仕事だよ。
庵野氏にとっては実写が本命なのかも知れないが オレ個人にとってはあのレベルの人がアニメをやらず実写に 手を出すのは仕事をしていないというか遊びと同じこと (押井氏・大友氏も)という見解の相違なんだろうな。 …というかいたって個人的な見方ではあるけどね。
962 :
名無しさん名無しさん :2007/09/04(火) 00:36:11
>>960 そりゃそうだ。監督とそのへんの金稼ぎを一緒にしてもらっては困る。
金をかせぐことは誰にでもできる。しかしエヴァを作ることができるのは、
下手をすればアインシュタインの相対論以上に貴重な仕事になるのだ。
この価値がおまえにはわかるか、え?
エヴァ厨調子乗ってんなぁ。 御本尊に激しいアンチがついる分用心深くなっているガノタよりも性質が悪いかも知れん。
数字が正義らしいからな
>>963 962はたぶん釣りでしょ。
アインシュタインなんて普通例に出さないしw
966 :
名無しさん名無しさん :2007/09/04(火) 01:14:58
数字は正義かもしれないが、正義がなんだというのか。 映画は大義がある。正義なんてそのへんの労働者向けの感傷にすぎないっ!
アニメファンの高齢化を懸念して、中高生にこそ見てもらいたい、という 庵野・大月の願いはかなったわけだね。 10代後半だと、パチンコエヴァの世代じゃないし。
今の10代と言えばニコ厨の世代だねえ
>この日、15時半から、社内の新施設の棟上式が行なわれる。 ジブリの新施設って託児所か?
>〜新宿では、シネマスクエアとうきゅう(224席)から、
>ミラノ1(1046席)に急遽劇場を変更して初日を迎え、
>午前4時頃にはすでに800人近い長蛇の列ができ、
>夜の上映まで7回連続の満席・立ち見となった。
> 1000席以上の大劇場で7回連続満席は極めて異例であり、
>その他各地の劇場でも日計動員新記録が続出。
>客層は10代から40代と幅広いが、特に10代後半から20代半ばの
>前作を体感していない若者層が中心で、10年前の劇場公開時に比べ、
>若いカップルが多いのも特徴となっている。
ttp://movie.goo.ne.jp/ranking/boxoffice/index.html
エヴァ最新映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」遂に公開… 初日の劇場を突撃レポート!!
本日、9月1日(土)、話題の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が封切られた。
アキバ総研スタッフも、この期待の作品の公開初日の状況をお伝えするため、
東京の新宿にある上映館「新宿シネマスクエアとうきゅう」
(初日は混雑が予想されるため「ミラノI」に変更)に早朝よりおもむいた。〜
「社会現象」とまで言われたエヴァの魅力である「謎」や「難解さ」「哲学性」
といった要素は多分に残しながらも、より多くの観客に親しめる「新作」なのである。
今回の新劇場版では、多くの映画の初日で行われるようなスタッフによる舞台挨拶も
一切行われず、事前情報もほとんど出ていないという「異例の」封切りであったが、
それにも関わらず、熱心なエヴァファンが、
この日も早朝から1000名以上も新宿にかけつけたのだ。
このあたりに、10年以上も続くエヴァンゲリオンの根強い人気がうかがわれる。
新宿ミラノ座前の広場に行列ができたのは、早朝6時頃。行列の先頭付近にいた方に
お話をうかがったところ、前日の夜から現場には多くのファンが来ていたが、
特に整理券などが配られるわけではなく、ほとんどの方が様子を見ながら
夜を徹して待機していたという。ようやく開場1時間前の6:00になって、
列を整理する動きが出たのをきっかけに、周囲にいたファンが押し寄せ、
一時広場は騒然となったということだ。7:00の開場とともに、
行列の先頭から順番に映画館の中に誘導されていくが、
本館は全席自由のため、少しでもいい席をゲットしたいというファンが、
開場したと同時にダッシュで駆け出す光景もちらほら。
見る間に席は埋まっていき、8:00の開演前にはすでに満席となった。
また、グッズ売場やパンフレット売場なども大混雑で、こちらも長い行列ができていた。
なお、上映開始と上映終了時には、劇場を埋め尽くしたファンから
一斉に拍手がわき起こり、本作への期待度の高さと、ファンの満足度とがうかがえた。
これほどの熱気を帯びたアニメ映画を見るのは、実に久々の経験である。〜
http://akiba.kakaku.com/event/0709/01/130000.php
974 :
名無しさん名無しさん :2007/09/05(水) 09:57:08
押井守監督と女優ら舞台挨拶「真・女立喰師列伝」完成披露試写会開催!
9月3日、六本木で真・女立喰師列伝(しん・おんな たちぐいし れつでん)の
完成披露試写会が行われ、5人の監督と6人の主演女優たちが舞台挨拶を行った。
「真・女立喰師列伝」は、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」「イノセンス」などで
知られる押井 守監督の「立喰師列伝」を原作に、5人の監督が美しき女立喰師たちを
描くオムニバス形式の劇場作品。押井氏の2本の監督作を含む6つの短編に、
それぞれ1人ずつの女優がフィーチャーされている。
立喰師とは、立喰いによる無銭飲食を生業とする架空の仕事師のこと。
2006年に押井監督が発表した「立喰師列伝」では、
歴代の立喰師を巡る虚実入り混じった昭和史が描かれた。
今回は、押井氏のほか、特撮やアニメの分野で既に活躍中の監督や、
押井氏がその実力を認める若手たち4人が、
「立喰師」というフィールドに挑戦。気鋭のクリエーターと魅惑の女優陣が、
鮮烈なイマジネーションと娯楽性に満ちた秀作を生み出した。
舞台挨拶には、押井 守氏、辻本貴則氏、神山健治氏、湯浅弘章氏、
神谷 誠氏の5人の監督と、ひし美ゆり子さん、水野美紀さん、安藤麻吹さん、
藤田陽子さん、佐伯日菜子さんの5人の主演女優たち
(小倉優子さんは神谷監督いわく、“星”に行ってて欠席だそうだ)、
そして“元祖”女立喰師・ケツネコロッケのお銀こと兵藤まこさん、
さらに今回の映画の主題歌を歌う樹海の2人、総勢13人のゲストが登場した。
押井氏は今回の劇場版について、「信念を持って“やりたい”と言い続けていたら、
実現したので、今は満足感で一杯です。今回、僕は2本を担当してますが、
ひし美さん、佐伯さんもどうしても撮りたかった2人。
特にひし美さんには何度もお会いして、やっと口説き落としました」と語る。〜
http://ga.sbcr.jp/mreport/007642/
>>974 >押井監督は最後に、「今回の撮影では、立喰師という素材で
> “何でもできる”ということが証明できたと思う。ウエスタン、推理モノ、SF……
> その気になればどんなものでも撮れる。これからも良い“器”として
> シリーズを続けていきたい」と挨拶を締めくくった。
まだ続けるのかw
976 :
名無しさん名無しさん :2007/09/05(水) 12:51:21
金魚姫でババァのヌードかwww 押井のこういうセンス好きだなwww
俺が宮崎駿だったら、失笑しちまうだろうな。 多分、本気でこんなやつをライバルとか思ってないんじゃね? 友人としても怪しいな。ザコって感じか。 って、別に俺はアンチとかでもないからな。
結局前の立喰もペイしたって事か 恐るべし押井
押井はワザとだろうなw パヤの新作ポニョに名倉が噛み付いてるのに 参戦しようとタイトルに金魚姫入れてるのはw
押井と名倉って組んだことあったっけ? 天たまとかそうだっけ?
そう、天たまで作監>名倉 で、天たま後にラピュタへ参加だからw
イノセンスの原画にもいたな。
俺もまぜてまぜて〜 ってか かまってちゃんにもほどがある>押井
ワールドコンの押井パネルでは 「金魚姫って、別に宮さんとは関係ないですよ・・・そんなにはね(笑)」 って感じだった。
あの押井がババァ萌えだったとはな。 押井も着実にパヤオの後を歩んでいるな。
>>986 押井は昔から、年上にしか興味がない、宮さんみたいな「お姫さま」には
まったく興味がわかない、と語っているよ。
メージュの映画コラムとかだと中年(よりちょっと若いくらい)のおばさん好きだよね
押井って異性に興味あるのか…
作品から受ける印象から、なんとなく自分萌えだと思ってた
>>973 乙
榊原良子とか兵藤まこをよく使うよね
押井はパヤヲを揶揄してるときが一番面白い