【アイドル】文章力はないが...【小説】

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1ファンクラブ会員番号774
あえてこちらに立てさせて頂きました。
詳しい説明等は諸事情により>>2以降から↓
2ファンクラブ会員番号774:2005/10/03(月) 00:27:31 ID:hc4+Rgnz
創作文芸板よりこちらの方がアイドルについて知ってる人が多い。

つまり、投稿された小説について、より新鮮味のある感想・共感等を得られると考えました。
その方が作家の創作意欲もあがるでしょう。

そして、ここは創作文芸板に投稿する程の文章力を持ってない(俺もそう)、
けど書きたい!そういう方達の為のスレです。

だからこちらに立てました。
削除人の皆様の理解をお願い致します。

ルール↓
3ファンクラブ会員番号774:2005/10/03(月) 00:28:17 ID:SBAPJ5Y6
4ファンクラブ会員番号774:2005/10/03(月) 00:29:51 ID:25Sz7Yjj
マーク
5ファンクラブ会員番号774:2005/10/03(月) 00:30:35 ID:hc4+Rgnz
・妄想ではありません。小説です。

・割り込み投稿は1レスで物語が完了するものであるならば、OKです。
他の場合の割り込みはやめてください。

・投稿された小説には誰か 何らかの感想を言ってあげましょう!
・ジャンルは問わず!オールマイティにいきましょう!

・アイドルというのはモ娘。系も含めます。
・そのアイドルにしかない何かを小説の中に書くとオリジナル性がでるのでできれば入れた方がいいでしょう。
6ファンクラブ会員番号774:2005/10/03(月) 00:32:01 ID:Nx/CeDS5
割り込み
7ファンクラブ会員番号774:2005/10/03(月) 00:35:18 ID:hc4+Rgnz
という事で俺から行きますね。

一発目から官能小説いきますが(なんだかんだ言ってこれが一番書きやすいのでw)、

決してそういうもののオンリースレではないのでよろしくお願いします!

これは別スレで途中まで書いてたものに、改良をいれたものです。↓
8ヨーグルト分かる人は分かる:2005/10/03(月) 00:40:55 ID:hc4+Rgnz
「亀井絵里」官能小説
第一話「秘密の会議室」

カズト「エリ?誰にも見つかんなかった?」
エリ「はい!大丈夫ですよ!」

ここはレコード会社zetimaの中にある会議室...まぁ会議室とはいっても一年に2、3回しか使われる事のないような小さな部屋だ。

カズト「それじゃ いい?」

エリ「うん...」

そう言うと、エリはズボンの上からカズトの陰部をゆっくりとさすり、固くなっている様を確認した。
カズトはズボンを下ろし、エリへ すっかり膨れ上がって 熱く欲情している ペニスを差し出した。
エリは何の 恥じらいもなく、
先端の方に唇を付け、少しずつ顔を前に動かし、それを口内に納めていく。

エリ「ん...」

カズト「いいよぉ もっと喉で強く...」
エリ「エリ...カズトさんの ヨーグルトが一番大好きです...」
カズト「ぁあ!」.

エリ「ちょっとぉそんな喘いだら人来ちゃう...」

カズト「ごめんごめん........そろそろいっていい?」

エリ「うん...」

カズト「んじゃ いくよ....あぁ...ぁ...ぁ」
-つづく-
9ファンクラブ会員番号774:2005/10/03(月) 00:43:19 ID:hc4+Rgnz
俺は必死に喘ぎを抑えながら、エリの口いっぱいにヨーグルトを食べさせてあげた。

カズト「おいしい?」
エリ「はい!とっても!」

俺はzetimaの社員。もちろん社員じゃなかったとしてもこんな事許される事じゃない。犯罪になるっけか、これ?

なったらなったでいい。もう捕まってもいい!

俺達は付き合ってるんだよ?だったら別にやったっていいでしょ?それに本気で愛しててお互い同意のもと やってるんだから。

ファンのみんなにはほんと悪いけど、
半年ぐらい前からこれは続いてる。

時刻は夕方5時半
窓の外から夕陽の光が差し込んでいる。
特に火曜日のこの時間帯には社内に人が少なく、付け加えてこの部屋は小さな部屋だから、二人にとって最高の場所であった。

カズト「そういえばエリ、仕事入ってなかった?」

エリ「あっ そうだ!すっかり忘れてた!
それじゃまた!」

エリは大急ぎで会議室を出ていった。

-つづく-
10ファンクラブ会員番号774:2005/10/03(月) 00:46:17 ID:hc4+Rgnz
今日はとりあえず ここまで

2話以降は 明日(今日)の夜ぐらいから 書いていきます。
11ファンクラブ会員番号774:2005/10/03(月) 04:53:24 ID:U1SaqnCC
カズト「ぁあ〜ごめん〜んじゃぁ」間、リエとの会話ではなく、心境、客観的描写を入れてみよう。恥じらい?羞じらい、だろ?納めるとは?よ〜くかんがえよ〜
アッコちゃん…残念!
12風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/04(火) 00:47:14 ID:ZG7TFAti
>>11
このような意見を言って下さったのは初めてなので 嬉しかったです。この意見を参考に手直し加えてるので
もう少し時間を下さい。

ペンネーム(コテ)を風雅とつけました。
よろしく!
13風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/04(火) 17:30:20 ID:VDcmRBuv
第二話「禁断の...」
エリ「すいません!遅れました!」
アイ「亀子ぉ 遅いよぉ!」
エリは慌てて仕事場の楽屋に入って来た。 いつもはガヤガヤ騒がしい。
けど、今いるのは高橋愛一人だけだった。
アイ「でもうちらの前の番組の収録が押してるから、まだまだだって」
愛は続けて言った。
アイ「亀子ぉ? 亀子ってさ 彼氏とかいるの?」
エリ「えっ!?」
いきなり何を聞くんだろう、エリはそう思った。
アイドルという仕事上、そういう話がでることはそんなにないわけで、さらにあまりにも急な質問だったから、驚いてしまったのだ。
アイ「私はね 今は別れちゃったけど 3ヶ月ぐらい前まで付き合ってた人いたよ。
ほら 亀子も正直に言ってみて?」
何?今日の先輩どうしたの?
いつもそんな話全然しないのに。
愛は戸惑った表情の
エリの顔をじーっと見つめながら続けた。
アイ「これはいるな?私だいたい顔見ただけでほんとか嘘か分かるんだよ。」
エリ「いや...それは...」
アイ「キスは?」
愛の一方的な問いかけに、つい...
エリ「した...けど...」言ってしまった。
アイ「んじゃ
いいかな...
いくらなんでもファースト奪っちゃあれかなぁって思って...
大丈夫...アイドルだってしたくなるよ...」
エリは愛の頬が少し赤くなっている事に気付いた。
すると、
エリ「きゃっ!」
14風雅 ◆fHl5FlD37M :2005/10/04(火) 17:56:51 ID:VDcmRBuv
愛はエリを壁に押しつけ、先ほどと同じように エリの顔をじーっと見つめたままで、再びこう言った、

アイ「したくなるよ...」
エリ「何? えっ いやっ」
エリの唇に愛の唇が重なった。
と同時に愛の手はエリの胸を愛撫し始めた。
エリ「えっ やめ...」
何か言おうとしても 覆いかぶさった愛の唇はそれを拒むようにキスを続ける。
アイ「胸...やわらかいね?」
エリ「ん...んん...」

愛撫はさらに激しくなり、エリの胸を強く刺激する。

エリ「ん... ハァ........ハァ......」
愛の唇と手がエリを離れた。

アイ「今日はこれぐらいにしとくね...
収録そろそろ始まるかも、先に行ってるよ?」
何ごともなかったような顔で愛は言った。
エリ「うん...。」

愛が出ていった後、エリは不思議な感覚に襲われた。
気持ち良かった...
知ってしまったのだ、禁断の快感を...。
まだ胸だけなのに...
気持ち良かった...
同性にこんな事されたら絶対嫌なはずなのに...
そう思ってしまった。
これがほんとの私なの.....

ふと カズトの事が脳裏をよぎった。
カズトさんをほんとに愛してる。
でも 今ので...いや、カズトさんを嫌いになるなんて事は絶対ないんだけど...異性であるカズトに対しての、何かの気持ちが少し変わってしまった気がするのだ。

確か明日も会う約束してたっけか...
エリ「とりあえず今は収録...でも...先輩とどう接したら...」
エリはそんな事を考えたりしながら、
スタジオへ向かった。
-つづく-
15ファンクラブ会員番号774:2005/10/04(火) 23:21:24 ID:K2slODyq
手で愛撫は不可能と思われる。
辞〜書辞〜書 ほのぼの湖 震〜
16風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/05(水) 18:21:17 ID:XzuBKCLo
ごめんなさい ちょいとトリのテストします
17風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/05(水) 18:50:25 ID:XzuBKCLo
俺 愛撫したことないからなぁw
18風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/06(木) 22:26:31 ID:MMO2L+gB
第3話「迷い」

収録中 愛と手が触れたりすると なんだか落ち着かなかった。
何とか 収録を終えて、他のメンバーと一緒にホテルに戻ることになった。
時刻はもう10時を過ぎていた。
このホテルは全部屋二人部屋だ。
そして、偶然にもエリは愛と同じ部屋割りになってしまった。
とりあえず部屋に入り、エリは部屋のベッドに腰をおろし、バッグからスケジュール帳を取り出し、明日の予定を確認していた。

すると、

アイ「さっきは ごめんね、やっぱりビックリ...したよね?」
プロデューサーと電話をしてた愛は話が終わったらしく、部屋の真ん中にある木製の丸形のテーブルの上に携帯を置き、そう言った。
エリ「うん...」
エリは小さくうなずきながらそう答えた。
不安げな顔をしているエリに愛は
アイ「大丈夫...今は何もしないから」
エリ「うん...」
と ここで エリはある事を思い出した。
エリ「そういえばさっき三か月前まで付き合ってた人いたって...もしかして...」
アイ「そう 女の子」
続けて愛は言った、
アイ「私ね モーニング入った頃はね、普通に異性が好きだったの。でもね、こうゆう同性ばっかりの環境でね、少しずつ変わっていったの...自分でもおかしいってゆうのは分かってた、今も分かってる。でも 抑えきれないの...同性への恋愛感情を」
しばらく沈黙が続く...
すると、
(す〜き〜なんよ〜♪ま〜だ...)
エリの携帯から大阪恋の歌の着信音が流れる、
エリ「あっ 電話!ちょっとごめんなさい。」
カズトからだった。
エリ「ごめんね、ちょっと場所移動するから、すぐかけ直す」
エリは部屋を出て、ロビーへ向かった。
19風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/06(木) 22:45:44 ID:kOVXj4oJ
深夜のロビーにはフロントの受付が一人いるだけで、あとは誰一人いなかった。
照明の光は淡いオレンジ色でロビーを満たしていた。

エリ「ごめんね、何?」
カズト「明日 午後な?」
そう 明日は珍しく 仕事は午前のコンサートだけ、カズトとは午後に会う事になっていた。

エリ「ええと...」
カズト「んっ?都合悪くなった?」
エリ「いや そういう訳じゃないけど...」
正直 エリは迷っていた。
自分はカズトに今日と同じ心境で会う事ができるのだろうか...。
愛との事が気にかかっていた。

カズト「ダメか?」
考えた末、とりあえず会う事にした、
エリ「いや 全然大丈夫ですよ!」
もちろんこの「大丈夫」ははっきりとした本心とではないのだ。
だが、一度 会えば 自分はどちらを好きになりたいのかが、分かるに違いない。
そうエリは思ったのだ。

部屋へ 戻ると、
アイ「彼氏?」
そう愛が尋ねてきた。
エリ「うん」
アイ「私はね、亀子とその彼氏を無理やり引き離そうとはしないよ。
亀子の方からも私を好きになってくれた時にほんとに愛し合えるのだと思うから。
だから、亀子の方から求めてこない限り、私はもう何もしないから...。」

そういえば、こんな真剣に先輩に話されたのは初めてだったかもしれない。
それほど私を好きなんだという事をエリは悟った。

アイ「ふぁああ、何か眠くなってきちゃった。先に寝るね?おやすみ...。」
エリ「おやすみなさい」
深夜の都会は、エリのこの「迷い」を物語っているかのように 暗闇に染まっていた。

エリ「さぁ あたしも寝よ...」
-つづく-
20ファンクラブ会員番号774:2005/10/08(土) 18:45:15 ID:ELiDl3T8
つづきはないのでっか?
21ファンクラブ会員番号774:2005/10/08(土) 18:55:30 ID:Vog7kCvC
書きますよ
22風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/08(土) 18:58:28 ID:Vog7kCvC
コテ忘れた

書きますよ。今日中には
23風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/08(土) 23:06:09 ID:Xd0qxte4
第4話「ほんとに愛すべき人」

翌日...
ファン「えりりーん」
ファン「あいー」
ファン「よっすぃー」
ファン「ワァーワァー」
娘。「ありがとうございました。」

ファンの歓声に包まれながらコンサートは終わった。
楽屋に戻ると、吉澤と道重が話しかけてきた。
ヨッスィ「エリ、今からご飯食べにでも行かない?」
エリ「あっ ちょっとごめんなさい。今日は」
サユ「えぇ 行こうよぉ」
エリ「いや、ごめんね どうしても無理なんだ」
ヨッスィ「そっか 残念」
エリ「それじゃ先に失礼しまーす」

エリは会場を出ると、真っ先にzetimaのあの会議室に向かった。
もう約束から30分も過ぎてるからカズトはもう待ってるはず。
だが、エリは会議室の前まで来て、ドアを開けるのを拒んだ。
いや、会わなきゃいけないのは分かってる、そうほんとの自分をみつける為に...

でもいざとなるとやはり カズトが異性であるという事が頭をよぎる。
でも、会わなきゃ、そうだ、会わなきゃ...
エリはドアを開けた。
カズト「遅いよぉ」
エリ「ごめん ごめん コンサート長引いちゃって」
カズト「これだけ待たせたんだから、Hの方お願いね?」
24風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/09(日) 01:23:02 ID:UyHLcVaM
エリ「えっ!?」
カズト「最近こっちあんまやってなかったでしょ?」
そう言うと、
カズトはエリを抱き寄せ、エリのパンツの中に手を入れ、陰部の割れ目に指を2本程差し込むと、ゆっくりと動かし始めた。
カズト「Hの前にまず 慣らしとくよ」
エリ「あっ!」

エリはドキッとした。しかし、このドキッは快感という意味ではない。

男性を恋愛対象とする女性が、女性に抱かれ愛撫されたり Hされたりするのを嫌がる、その意味でのドキッであった。
指はさらに奥を奥を刺激する。

エリ「ん...ん...だめ...やっぱり.....無理!!!!」
エリはカズトを突き放すように体を離した。

カズト「ど...どうしたんだよ エリ、今までこうゆう事普通にやってたじゃん。」
カズトは困惑した面持ちで尋ねた。

エリ「私...好きな人ができたの...カズトさんじゃなくて...私が ほんとに愛すべき人を見つけたの...」

そう エリは「カズト」ではなく「愛」を選んだ。
やっと自分の気持ちがはっきりと定まったのだ。

カズト「おい だって昨日は...全然そんな事...」

カズトはかなりショックを受けていたに違いない。

でも もうエリは 愛の事が好きなのだ。
エリ「ほんと ごめんなさい!」

エリは会議室を飛び出した!
カズト「エリ!」

行き先は愛の家、今すぐにこの気持ちを伝えたい!
私も先輩が好きなんだと伝えたい!

エリはただ一目散に真昼の日差しが照りつける街並みを駆けていった。
-つづく-
25風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/09(日) 23:47:24 ID:63nUQSvV
第5話「恋愛に性別など関係ない」

エリは愛の住んでるアパートへ着いた。
白い壁がやけに目立つアパートだ。
204号室、ここが愛の住んでる部屋、
エリはドアホンを鳴らした。

アイ「亀子、どうしたの?」
仕事疲れで昼寝でもしてたのだろう。青い部屋着姿で少し寝ぼけた表情の愛がドアを開け、出て来た。
エリ「私も...先輩が...やっぱり好きなの...恋愛対象として」
エリは自分の思いを包み隠さず伝えた。
愛は少しばかり驚いた様子だったが、もちろん驚きよりも嬉しいという気持ちの方が遥かに大きいのだ。すぐに微笑みがこぼれた。

アイ「ほんとなんだよね?」
エリ「うん」
二人の頬は赤みを帯びていた。

アイ「正直ね あんな事したから 嫌われたんじゃないか...って思ってたんだ。だからほんとに嬉しいよ......エリ...二人でいる時はさ、エリって呼んでいい?」

エリ「何か恥ずかしいな 名前で呼ばれるなんて.............呼んでいいですよ。」
アイ「愛って呼んで?」
エリ「うん...。愛...」
アイ「照れるね...
でもこれから二人の時はこれね?
あっ そうだ中入ってよ、ここじゃ 寒かったね」

エリは愛の部屋へ通された。
26風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/10(月) 10:23:58 ID:7m6YsYTQ
愛の部屋はかなり女の子っていう感じの部屋だ。ピンクのものが結構ある。
広さはまあ普通よりちょいと上くらいかな
アイ「何か飲む?」
エリ「うん」
アイ「んじゃ 適当にそこらへん座ってて」

愛は台所に立つと冷蔵庫からペットボトルを取り出し、コップにそそいだ。
アイ「はい ウーロン茶」
エリ「ありがと...ん?愛は飲まないの?」

愛が持ってきたコップは一つだけだった。
アイ「二人で一つ使えばいいじゃない...」

そう それは愛が関節キスをしたいという事を意味していた。
エリは自分の口付けた箇所を愛の口に触れるようにコップを手渡した。

アイ「とってもおいしいよ」
愛はウーロン茶を全部飲み干すとそう言った。

すると、エリが突然こんな事を言い出した、
エリ「ねぇ...まだ寒いの...抱いて?」
あの楽屋の時、エリは愛の愛撫を少し拒絶していた。しかし、そんな自分はもういない。自然と自分の体は愛の体を求めている。

アイ「いいよ」
そう言うと、強く強くこれ以上ないという程強く 愛はエリをギュッと抱き締めた。
エリ「ちょっ...と 痛い」
けど その痛みさえ今のエリにとってはこの上ない喜びに満ち溢れたものであった。

エリ「ねぇ...関節じゃなくて...今...」
アイ「キスしたいのね?」
エリ「お願い」
愛はエリの唇にキスをする。
二人の舌は お互いの 愛の深さを感じ合うように絡み合う。

アイ「まだ 寒い?」
エリ「寒いよ...」

いや これだけの事をされたら 寒い訳などないのだ。でもエリはもっともっと 愛の熱を感じたかった。だから寒いと答えた。

エリ「もっと 暖めて...」

アイ「んじゃ そろそろいいかな...あっちのベッド行こ?
もっと暖めてあげる」
-つづく-
27風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/10(月) 13:18:16 ID:ugiCyp+m
エリは ベッドの上に仰向けに寝て、上から下まで裸になった自分の体を愛に見せた。
アイ「んじゃ まずは...ここ」
エリ「んっ...」
愛はエリのチャームポイントの一つでもある「ふともも」をさすりながら舐めまわしながらと自由に遊ぶ。
アイ「ふとももでこんなに感じちゃうなんて、ビックリ」
エリ自身もビックリしていた、ふともも触れたりだけで こんなに感じたのは今日が初めて。
アイ「次 こっち」

愛はエリの乳頭を指でつまみ、小刻みに震わせた。
エリ「ぁあっ ん...んっ...」
エリの感じている顔を見る度、愛はすごく嬉しかった。
アイ「脚開いて?」
エリ「ハァ...ハァ...う...うん」
愛の言われるままにエリは脚を開く。
エリ「ぁあん...ぁ...んあっ...あ...あ...」
次の瞬間 エリの体に物凄い衝撃が走った。そう「快感」という衝撃である。
愛はエリの性器のあの割れ目に 舌を入れて舐め始めた、
舐め始めてから1分も経たないうちに、もうエリのそこからは快感の赴くままに、透明の粘り気のある液が流れ出した。
下から上へ 舌を滑らせながら 愛はその液を自分の口に含ませ、たっぷりと味わってから ごくりと飲み込む。

アイ「おいしい...もっと」

潤滑な音を出しながら、愛の舌は自由にエリの割れ目をたどる。

エリ「ハァ...ハァ...こんなの初めて...気持ちい...」
28風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/10(月) 13:26:37 ID:ugiCyp+m
エリはこの行為が変な事であるなんてもう思っていなかった。
お互いに愛し合えるのなら これは変な事なんかじゃない。
恋愛に性別なんて関係ない...

エリ「あっ...いゃぁ...そこ...あっ...」
アイ「ここがいいのね...ジュル...」

エリ「ぁあ...ぁあ...もう...いっ...ていい?」

アイ「うん...いいよ...沢山 液飲ませてね...」

エリ「いくね....ん...ん...ぁぁ.......ぁあぁぁあんっ!!!!」
快感の絶頂と共にエリの体が大きく揺れる、と 同時に大量の液がエリの割れ目から溢れ出し、愛の口へ流れ込む。

アイ「エリ、おいしいよ...」
エリをいかせた満足感に浸りながら、愛はゆっくりと味わう。

エリ「ハァ...ハァ...」

エリはしばらくこの快感の余韻に浸っていたのだった。
-つづく-
29風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/12(水) 23:48:20 ID:H2SmGCC6
それからというものの エリと愛は 二人きりになることがあれば、いつものように淫らな行為をしていたのだったが...
一か月ほど経った頃だった...

エリ「あっ...あっ...」
アイ「どう?」
エリ「う...うん..」

いつものごとく楽屋でまた二人になったエリと愛はまたお互いに体を求めあっていた(もちろん服は着たままであるが)。

すると、
「入るぞぉ」
ドアの向こうから聞き覚えのある声が聞こえた。
アイ「離れて!」
エリ「うん!」
「亀...井?高橋?」


つんく♂だった。
慌てて体を離した二人だったが、キスをしていた姿も、胸を揉み合っていた姿も...すべて見られてしまったようだ。

遂に見つかってはいけない人に見つかってしまった。
二人はただ立ちすくむだけだった。

つんく♂は相当驚いた様子で、まだ信じる事ができないという感じであった。
ツンク「何してたんや?」
そうつんく♂が聞く。
今頃 言い訳したところでもう完全にばれてしまった事、二人はどうしようもできない...
エリ「いや...あの」
アイ「えぇと...」
30風雅 ◆ihWmuW9iBM :2005/10/16(日) 07:33:55 ID:j0oa05U7
何も答える事ができずにいる二人につんく♂は言った。
ツンク「もちろん 表にはこんなん一切出さんから、言ってみ」
二人はありのまま正直に告げた。
つんく♂は怒る事もなく冷静に話を聞いてくれている。
ツンク「んじゃ 娘 やめろ」
二人はビクッとした。
急にやめろ なんて言われるなんて...
ツンク「いや これはお前らの事を思ってや。
こんな状態じゃ 絶対仕事に支障きたすわ」
この厳しい言葉...
確かにそうかもしれない。
今は まだいい。しかしいずれ、二人の様子を見て何かあると感づくかもしれない。
そんな状態で落ち着いて仕事に取り組むことができるのだろうか。
ツンク「もしやめたくなかったら恋愛感情は捨てろ」
二人は悩んだ。
あれだけのオーディションを通り抜けた二人。それを簡単に捨てるなど出来る訳がない。
でもお互いに愛し合う気持ちも捨てるなどできない。
ツンク「すぐ答えはでえへんと思うから、一週間後 答えてな」
つんく♂はそう言い残すと楽屋をあとにした。

そこで二人は思った、確かに厳しい言葉はあったけど怒りはしなかった。
ほんとに私たちの為を思ってくれてる。
そう感じたのだった。
31ファンクラブ会員番号774:2005/10/30(日) 18:03:13 ID:YVcoHuIO
続きが気になる・・・。
32ファンクラブ会員番号774:2005/11/25(金) 22:35:45 ID:MvNRhp0D

33ファンクラブ会員番号774:2006/02/14(火) 01:07:25 ID:SF9KnCo3
( ・ ∀ ・ )σ)´・ω・`)プニョプニョ♪
34ファンクラブ会員番号774:2006/02/15(水) 19:42:56 ID:MzQJIT6z
(;^_^)
35ファンクラブ会員番号774:2006/03/23(木) 19:41:55 ID:ummXB6KJ
'
36ファンクラブ会員番号774:2006/04/21(金) 19:30:16 ID:wWTnYe19
:
37ファンクラブ会員番号774:2006/05/09(火) 01:10:40 ID:1X9LAM00
:
38ファンクラブ会員番号774:2006/05/12(金) 00:44:40 ID:J0dYCiF+
39ファンクラブ会員番号774:2006/05/28(日) 14:29:38 ID:IHRlPBvX
40ファンクラブ会員番号774
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