なにか?
な・・・なにも。
ピュアAU板逝け。
放電管の計数管や論理管や4×4乗算管があったんだぞ
CRT mo shinku-kan !
green display ha meni yokunai-tte honto ?
ENIACとかEDVACとかの話題はこの板でいいのかな?(w
ニシキ管も仲間に入れろYO!
┌───────────────────
│あ、どうもスイマセン、
>>1がお騒がせしました・・・
└───v───────────────
/⌒\ っ /\
/'⌒'ヽ \ っ/\ |
(●.●) )/ |: | すぐ連れて逝きますんで・・・
>冊/ ./ |: /
/⌒ ミミ \ 〆
/ / |::|λ| |
|√7ミ |::| ト、 |
|:/ V_ハ |
/| i | ∧|∧
и .i N /⌒ ヽ)
>>1 λヘ、| i .NV | | |
V\W ( 、 ∪
|| |
∪∪
真空管かぁ・・・PCには使えないけれど、PCに限らず、激古なコンピュータでは使われなかったのかなぁ?
なんでも、30年ぐらい昔のテレビは真空管だとか、聞いたことがあったんだけれど。。
30年前のテレビって、電源を入れてからつくまでに、どのぐらい時間がかかったわけ?
13 :
ナイコンさん:02/04/12 23:00
14 :
ナイコンさん:02/04/12 23:13
たしかに12はちょっと間抜けではあるが、13も意地が悪いと思います。
15 :
6001使い ◆mvBNOEQc :02/04/12 23:30
>>12 一応マジレス。
TVのブラウン管は真空管の一種。
ここで言う真空管式は、まぁ回路が真空管式、と言う意味として。
35年ほど前のテレビは真空管式だった。30年くらい前だと
トランジスタ式が増えてきた。そういうのは、筐体に
「SORID STATE」と誇らしげに書いてあった。
で、真空管式TVだが、スイッチを入れてから音声が出るまでは
1分くらい。画像が出るまでは2〜3分。
その後、真空管のフィラメントに通電させておいて、画像が出る
時間を短縮したTVも出たりした。但し、消費電力は激増。
あと、真空管式コンピュータについては、ENIACをキーワードに
探すべし。
16 :
ナイコンさん:02/04/13 02:00
んー、真空管式というとデジタルコンピューターしか想像しないのは、みんな若いね。
アナログコンピュータ(アナログシミュレータ)なんか身近な真空管コンピュータだったよ。
厨房が立てたクソスレにマジ質問とかマジレスすんのやめてほしい。
18 :
ナイコンさん:02/04/13 02:14
昔、ブラウン管を使った記憶素子ってなかったっけ?
19 :
ナイコンさん:02/04/13 03:03
SOLID SNAKE?
21 :
6001使い ◆mvBNOEQc :02/04/13 08:30
>>18 オシロスコープにつかうストレージ管なら知ってるが。
単発の高速現象の観測につかってた。
23 :
ナイコンさん:02/04/13 10:50
蛍光表示管も真空管じゃない?
24 :
ナイコンさん:02/04/13 12:57
GT管が20ヶくらいあるんだけど、何か使い道ない?
26 :
ナイコンさん:02/04/13 21:55
ほえー。フリップフロップは大正9年解発かあ。為になるなあ。
ディレイラインでメモリーってすごいねえ。
27 :
ナイコンさん:02/04/13 23:06
>>27さん、 24です。
ただの6L6系のやつです。そんなに珍しいものではありません。
学生の頃、研究室で貰った中古品です。むかしむか〜しのこと...
マグネトロンも忘れないでねん。
>>28 いい6L6ならオールドギターアンプマニアが欲しがるかも。
>>29 FETの怪物のようなやつだっけ?
31 :
ナイコンさん:02/04/17 21:26
>29
パラメトロン?
トリニトロンも真空管(笑)
33 :
ナイコンさん:02/04/17 23:52
34 :
ナイコンさん:02/04/18 01:11
パラメトロン。懐かしいな。
中公新書の「電子計算機の誕生」だったかな。学生時代に読んだよ。
そういや、磁束量子パラメトロン素子ってのがだいぶ前に話題にのぼった
けど、あれ、どうなったんだろう。最近聞かないな。
やはりシリコンの進化に勝てなかったかな。
蛍光表示管(FL)も仲間に入れてくれよー!
36 :
ナイコンさん:02/04/18 01:14
↑スレ違いですね。スマソ
37 :
ナイコンさん:02/04/18 01:15
ニキシ管はいい?
ってすでに外出だったね。
あの光は割と親しみがあったなあ・・・。
電卓やらLSIゲームとか。
(36は34へのコメント・・・・逝ってきます)
40 :
ナイコンさん:02/04/18 01:15
がいしゅつでした、逝って来ます。
41 :
ナイコンさん:02/04/18 01:46
>>37 あれニキシ管ていうのか。知らなかったよ。
レトロでいい感じだよね。
42 :
ナイコンさん:02/04/18 06:46
ねぎトロン
43 :
ナイコンさん:02/04/18 09:47
ニシキ管だと思っていた俺様逝ってよし?
第一水準漢字ニキシ管・・・使えん
45 :
ナイコンさん:02/04/18 14:44
>>44 ワラタ 俺「円」と「銭」のだったら見たことあるよ。銭は略字だったけど。
46 :
ナイコンさん:02/04/18 19:51
ニキシー管、マヂで欲しいんだけど。
あれで時計作りたいのよほほ〜〜〜〜。
そういえば、昔の自販機(特にハンバーガーなんかの)に使われてたのを
思い出す…。温め時間をカウントダウンしているニキシ管の数字が
哀愁が漂っていたなり。
かんけーないのでさげ。
48 :
ナイコンさん:02/04/18 20:44
あぼーん
>>47 すげえわかるよ。(w
運転試験場の合格者表示板もニキシ管だったな。
ぼろいピンボールには、バシャバシャうるさい機械式のとニキシ管のがあったな。
>>15 ぎぇ〜!!いろいろ、親切に教えていただいて、ありがとうございました。
いろいろとわかり、勉強になりました。どうもです、、どうもです。。
53 :
ナイコンさん:02/04/18 23:55
ちがう、7セグメントはニキシ管ではない
56 :
ナイコンさん:02/04/19 02:02
お〜
うちにニキシ管の電卓あったよ。
ノートパソコンよりでかい代物だった……懐かしや。
あぼーん
58 :
ナイコンさん:02/04/19 22:15
例えばここで、
「今は、トランジスタの時代だからねぇ〜」
・・・などと言ってみる。
ニキシー管もトランジスタの時代だよ。
それどころかICの時代の時代の表示デバイスだよ。
たしか、74シリーズにもニキシー管ドライバとかあった筈だし。
誤:それどころかICの時代の時代の表示デバイスだよ。
正:それどころかICの時代の表示デバイスだよ。
鬱った。
300Bって、デカイなぁ
62 :
ナイコンさん:02/04/20 19:47
真空管式かー
計算機作ってみようかなー
でもリレー(継電器)も好きだなー
計算機作ってみようかなー
でもトランジスタのほうがはるかに低コストだな
74シリーズなら回路が簡単ですむなー
8085ファミリとか買ってくると楽だなー
最近のマイコンは周辺回路も内蔵してるなー
電卓は100円ショップで買えるなー
作る楽しさは1000円出しても買えないです。
66 :
ナイコンさん:02/04/20 21:21
作りたくなってきた。
問題はキーデバイスのニキシー管だなあ。
秋葉原でも歩いてみるか。
ニキシー管情報キボン。
68 :
ナイコンさん:02/04/21 00:38
69 :
ナイコンさん:02/04/21 09:34
アスキーがDOS/Vイシューの後釜に出して数号で終わった雑誌でニキシー管つかって時計つくってたよ
71 :
ナイコンさん:02/04/23 17:25
>70
昔会社にあった周波数カウンターもニキシだった
73 :
ナイコンさん:02/04/24 01:16
>>47 グーテンバーガー.... < このネーミング寒い
00でできあがりにならずに99に戻ってしまい、ハンバーガーが
出てこなくて悲しい思いをした。
漏れの友人も違う場所で同じ目に遭った。よくある故障だったのかよ!
74 :
ナイコンさん:02/04/24 01:36
オヤジがオーディオマニアなので実家に普通に真空管のアンプが並んでる。
「これは信管に使われてた真空管だ」みたいなことを嬉しそうに話す。
ホントかよ怖いなって感じ
75 :
ナイコンさん:02/04/27 21:40
ニキシー管新品ゲット!!
一本300円だった。
幾らアキバと言えどもまさか新品が手に入るとは思わなかった。
よーし、パパ懐中時計作っちゃうぞー。
77 :
ナイコンさん:02/04/27 22:44
>>75 >よーし、パパ懐中時計作っちゃうぞー。
やけどすると思われ
昔の嘉穂無線 イーケイの真空管アンプのキットを作って、
真空管の音にずっぱまってしまった。
今日は、第2弾で、真空管ラジオのキットを買ってきたんだ。
完成がたのしみ〜。
>>76 了解。 今実験的に表示できる事を確認できたから回路図引いてる。
マイコンのソフトを含めてGW中にうp出来るといいなあ。
>>77 ボタンを押してる時のみ表示させるから大丈夫。
常時点灯だとすぐに電池無くなるし。(w
それにそんなに熱は出さないみたい。
やっとドライバ基板が出来た…。
後はCPU周りを何とかすればソフトに掛かれるよ…。
一応あげておきます。
すみません。
>>81 おお!いかす!!!
できればホームページのカウンタ用に0〜9まで作って
フリー使用可にしてほしいっす。
>>83 それは別に構わないですけど、問題は綺麗に撮れるかなんですよね。
接写するとボケボケするので使用に耐えるかどうか不安です。
あと、画像を編集ってやったことないし。(汗
85 :
ナイコンさん:02/05/05 23:49
☑ฺ
87 :
うんこle; ◆czq1J3PY :02/05/05 23:59
89 :
ナイコンさん:02/05/06 18:20
90 :
ナイコンさん:02/05/10 18:17
周波数カウンターでニキシー管以前はネオンランプ各桁10個ならべて
そいつで表示するってとんでもないのがあった。
昔の電波系雑誌のジャンク屋の広告に出てたよね。
>>92 ニキシ管と回路は同じだからとんでもないことはない
>93
ごめんね。回路的にはそーかも。
でも安立とか安藤とか一応ちゃんとした計測器メーカーの
製品がそんなありさまだったので。
数字を書いた輪がガチャガチャ回って表示するとんでもない電卓があったよ
>95
ブルンスビガ(トラ印の元)とか機械式のはおおむねそんな感じ。カコイイョ
電動機械式なら電卓でいいよね。
マジックアイがあるのでしゅがVUメータの代わりになるかな...?
98 :
ナイコンさん:02/05/12 14:42
なるでしゅ。うちの赤井のオープンテープコーダーにはまじっきゅあいがついてましゅ。
99 :
ナイコンさん:02/06/06 12:02
100 :
ナイコンさん:02/06/06 20:13
>>99 真空管マザーボード・・・物凄い妄想してしまった状態で見たから
ちょっとがっかりした。まあまともに考えればアンプ部分だけだよな。
去年、倉庫に置いておいた真空管ラジオを親に捨てられてしまったのを
思い出した・・・あの柔らかい音が懐かしいな。
101 :
ナイコンさん:02/06/22 19:40
整流回路のみ真空管(5RK16)にしたギターアンプを作った私は厨房でしょうか?
コンデンサ入手が大変でした。古いテレビから取ったチューブラは絶縁抜け
して使用不可。高いけど日本橋某所で買った。ヒーター回路専用トランス内蔵!
耐圧高めのケミコンは入手しにくい。
保守sage
保守age
保守age
保守age
情報期待age
情報期待age
情報期待age
hage
もう語り尽くしたのか?
ちょっと無理すれば、プラズマディスプレイパネルも…
強いデムパ飛ばすやら、X線光源やら、水銀蒸気整流管、、、知らないものが多い
世界やなぁ〜
コワー
情報期待上げ
相模電子
落ちるには惜しいので上げてみる。
とりあえず、5インチベイに入るニキシ管のクロック&温度表示装置キボンヌ!
117 :
ナイコンさん:02/12/24 17:16
>>116 いいですねぇ。漏れはニキシ管腕時計きぼんぬ。
118 :
ナイコンさん:02/12/24 18:54
>>117 昔ニキシ管腕時計あったよ。
消費電力が大きく、すぐ市場から消えた。
S2001とか6KD6、6JS6Aなんぞ憶えている人いるかな?
120 :
ナイコンさん:02/12/25 01:46
5BM8低周波増幅管。これだけで30ワットの出力だ。
甘ーい音色がしたぞ。当時のレコードは高域がでねーから、
これでじゅーぶんだった。懐かしいわな。
121 :
ナイコンさん:02/12/25 02:33
>>120 出力トランス不要だったの?
真空管アンプ何台か作ったが、出力トランスの重さに真空管は
止めた。予算の問題も有ったんだが・・・
>121
出力トランスって正直わかりません。当時そんなもん無かったもん。
真空管とコンデンサー、後は抵抗だけで組み立てれたもんな。
5BM8は後に50V電源に対応できる管になり、けっこう単純な
回路でビンビン音を出していましたよ。
123 :
ナイコンさん:02/12/25 06:31
5BM8でOTLはむりぽ
並列に上8本下8本置け。
>>122 少なくとも40年前は当たり前に使ってたけどなあ>出力トランス。もしかして
フレームに600Ωのマッチングトランス積んだスピーカーユニット使ってた?
5BM8ってあるの?6BM8は知ってるけど・・・。
(^^)
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
50BM8やろ?
大学の時、真空管オペアンプでPID制御を試したっけな。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
134 :
ナイコンさん:03/06/28 14:45
昔、壊れたテレビから取り出したガラスの部品(今思えば真空管)を
爆弾と称して投げて遊んだなぁ・・・。
路面に落ちて割れる瞬間がイイ
漏れはそれをブラウン管でやったよ。
ブラウン管を投げたのか、よっ、力持ち。
的にはしたけどね(w
防爆なしの昔の白黒だからそんなに重くなかった。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
141 :
ナイコンさん:03/12/23 01:46
142 :
ナイコンさん:03/12/28 21:31
FUJIC
144 :
ナイコンさん:04/02/08 10:51
真空管といえば、まず思いつくのが12AX7
12AT7はカスケード接続でUHFの増幅にも使えたような気がするが・・・
AT7ノイズ大杉!
センセ〜、光電管は真空管に入りますか〜。
5M-K9より簡単な構造の真空管って、ある?。
147 :
ナイコンさん:04/03/16 00:25
>>146 真空のガラス管。
電子部品じゃないけど...。
或いは、真空コンデンサーって、どう?
クルックス管って言うのも...あり?
バラストチューブ・・・
149 :
ナイコンさん:04/03/20 14:09
今これを読んでいるキミ!
あなたは自己バイアス派?
それとも固定バイアス派?
150 :
ナイコンさん:04/03/20 23:36
真空管といって真っ先に思い浮かぶのがRCA製の2A3
151 :
ナイコンさん:04/03/21 00:06
ウーッ。手元に資料がない!
漏れの場合12AX7かな。双3極管。
2A3 2A3・・・ 聞いたことあるのに思い出せない...。
152 :
ナイコンさん:04/03/21 03:22
2A3てオーディオ用の真空管だよ
ウエスタンエレクトリックの300Bの方が有名だね
4CX10000
>152
300Bなら知ってるです。
たしか中国製のやつも有ったような...
“ラ技”開けば必ず載ってた。
OTLだの、AB級PPだの、コンデンサ出力だの...色々批評されてたのを
思い出す。
155 :
ナイコンさん:04/03/21 22:58
300BだとシングルよりPPの方が多い
156 :
ナイコンさん:04/03/23 03:57
禿
157 :
ナイコンさん:04/03/24 00:27
PPかー。
トランス重いですよね。
少なくとも電源、出力R・Lトランスが必要。
中には、トランス入力にする人もいる!
自分の場合には真空管で回路を組むとき、ダイオードで倍電圧整流をよく使った。
平滑コンデンサーを大容量にできるので、ハムの心配なし。
デメリットもあるが、それなりに良かった。
>>146 5M-K9より、80とか5Z3のほうが構造は簡単でしょう。
5M-K9は傍熱管ですが、80,5Z3は直熱管ですから。
159 :
ナイコンさん:04/03/24 00:55
>159
確かに居るには居るが...。
...変わり者?
161 :
ナイコンさん:04/03/24 02:08
>>160 ある種の拘り
でも良いとは思わないけどね
それならシングル方が信号経路が短くてメリットが大きい
162 :
ナイコンさん:04/03/24 22:16
こだわりと言えば、整流回路に水銀整流管を使う香具師もいた。
ノイズが多くて使い物にならないと思うのだが...
あの青白い不気味な光が“そそる”んでしょうね。
他にもこだわりと言えば、イヤースピーカでしょうか。
ヘッドフォンのようなものに圧電スピーカーが付いたやつ。
今でも真空管式のやつがありますね。
こちらはなかなかいい感じだと思う。
6X4で全波整流なのさ
164 :
ナイコンさん:04/03/24 23:28
6駄目4なんて電流取れないジャン。
漏れは迷わずダンパ管使うね!
1X2B使えねー!!
166 :
ナイコンさん:04/03/26 17:12
>>158 KX12F
直熱、半波整流で足が3本しかなかった。
直熱式はハムが乗ってかなわないな。
直流で点火するとどうもしっくりこない。
>165
きみ、それ高圧用だよ。
普通には使えない。
真空管の時代っていっても、終期だったから、
整流はシリコンダイオードしか使わなかった。
マッキンのコピーのイコライザを自作したとき、
12AX7は直流点火にしたが、平滑回路のコンデンサ
の容量でハムは押さえることができた。6.3V/12V
程度の整流なら大容量のコンデンサも比較的容易に
入手できたから。つーても70年代前半の話。(藁
だから藻前らイタチ外ですよと。
エニアックっていいね。
最新型コンピューターだね。
>>169 ごめん。
ここ古いコンピューターのスレだったね。
一部のテレビメーカーは1974年まで真空管を使ってたらしい。
ブラウン管自体は今でも使ってるわけだが...。
光電管もマグネトロンももちろん真空管!
意外と真空管って現役バリバリ?
すまん。後で気付いた。
ここ古いコンピューターの板だったね。
173 :
ナイコンさん:04/04/20 06:55
ド古いコンピュータの板ですが、ド古いコンピューター用アンプに真空管アンプを
使用していたりしている人も居ますので・・・
自分もド古いコンピューターユーザーの1人ですが真空管は好きです
今でも新品を買う事が出来ますしね
全ての真空管が復刻しているわけではないですが
∧
お気に入りの球とかあったら教えてチョ。
漏れの場合、12AX7.6AU6あたりが好き。
お気に入り/馴染みの球と言えば6146BとかS2001とか。
……スマソ、無線板に帰りまつ。
なんだ〜っ。チッ!
いちげんさんかよー。
ドーデもいいんだけどさっ、12AX7ってECC83と互換性あるよな!
...誰も聞いてないし...
177 :
ナイコンさん:04/04/20 22:19
2A3とかKT88が好きな球ですね
178 :
ナイコンさん:04/04/20 23:00
漏れ的にはGT管ST管はあまり好きじゃない。
ステムあたりがエボナイトとか使ってるでしょ。
ガラスと金属で出来た、MT管とかコンパクトロン、萌えるネ〜!
技術と芸術の融合を感じるよ!
無線やってるヤシは、プレートによく穴を開ける!
貴重なんだから、もっと丁寧に使え!
自分はAUDIOやってるから大切に扱ってるよ
真空管はLSIのご先祖様
181 :
ナイコンさん:04/04/20 23:48
プレートの無いナス管は綺麗だよ
光ってるのが良く見えるし
ぽーと輝いているという感じ
はて、プレートの無いナス管?
ゲッターの無いナス管のことかな?
もしよろしければ型番キボンぬ。
2A3って3極管でしたっけ。ST管はデカイ!
一部で5極管を3結にするヤシがいますがどう思う!?
5極管の特性を生かしきってないのは逝かん!
...と、言ってみたいんだが。
そういえば、水泳部室に置いてあった昭和15年製の送信機。
あの中にあった真空管は凄かった…直径10cmはあったと思う。
184 :
ナイコンさん:04/04/21 01:03
>>182 あいにく型番は覚えていません
昔見た記憶なので・・・
その光景だけ鮮明に覚えているだけです
後、写真でも見た事がありまして無線と実験て雑誌だった筈です
>>184 227・250・843 他色々あるんだけど、型番にアルファベットが含まれてない
ところが古さを感じさせます。
ナス管ってかなり古い球だけど、今でも根強い人気がありますね。
>>183 直径10cmの送信管かぁーっ!確かにデカイ!
日本橋デンデンタウンの共立の入り口にも、以前デカイ真空管かざってた。
それより驚いたのは、なぜに水泳部にS15年物の真空管が鎮座しているかだ!
>>186 今日、先生に聴きましたが、「真珠湾攻撃当時の妨害電波発生器と言う噂」だそうです。
ちなみに部室はかつて、アマチュア無線部室でした。
それにしても、水泳部員がこの機械を非常にぞんざいに扱っているので
早急に保護してもらいたいものです。
妨害電波発生器っておい!(w
しかし直径10cm、S15年製と聞くと、微妙に信じたくもなるものです。
そんな年代物の真空管、今買うとなると結構なお値段なんでしょうね。
水泳部がいないうちに売ッパラっちまったらどうだ?
冗談はともかく、
話によると、かつてアマチュア無線の部室だったとか...
近頃の携帯やインターネットの普及で、廃部になっちゃったのかな?
せっかくの真空管、無線部より凶暴な水泳部にゆだねているのは危険すぎる!
何か有効に使う方法が見つかると良いんだが...
>>188 ていうか、漏れも水泳部員です。
今のところ派手に破壊されてるようなところは見られないので、
余り悲観することは無いかと。あの重厚な機械は威圧感がありますからねえ。
それに、部員も一応無線関連の知識を持っている(そういう学校です)ので、
真空管をぶち壊すまでには至らないでしょう。たぶん。
部側もどうにかしてくれと何度か訴えているんで、
早く学校側にも動いてもらいたいですね。
>水泳部がいないうちに売ッパラっちまったらどうだ?
学祭の屋台でネタとして売りに出してました(笑)。
あ、言うの忘れてました。無線機の名称は「九一式特四号送信機改」です。
真珠湾攻撃=昭和16年
昭和15年=皇紀2600年製造
九一式=皇紀2591年に軍用に正式採用
製造は確かに真珠湾攻撃の一年前のようですが正式採用の年から
10年も過ぎている所から見て妨害電波発生器では無くもっと汎用性
の高い機械だと思うのですが。
たぶん名前通り普通の送信機なのでは?
でも、妨害電波発生器と思ってた方が男心をくすぐられますね。
193 :
ナイコンさん:04/04/30 22:29
鉄人弐拾八号って真空管で制御してるんでしょうか
それとも純機械式?
194 :
ナイコンさん:04/05/02 10:24
その送信機、かなり歴史的価値があるね。
保存運動を開始しようよ。
>>195 よく分かりましたね…(汗)。熊本です。
197 :
ナイコンさん:04/06/24 06:15
函館に降りた、ミグー25、のレーダーには、
真空管が使われていた。
ヘェ〜ヘェ〜ヘェ〜ヘェ〜、 ヘェ〜
199 :
ナイコンさん:04/07/23 03:30
>カミオカンデの管
一個割れると連鎖して周囲の管まで割れるっていうアレか
201 :
ナイコンさん:04/09/02 00:58
現役真空管は、電子レンジのマグネトロン。テレビのブラウン管はそろそろヤバげだが、
プラズマディスプレイが液晶に大丈夫か<現役真空管
げっ、「プラズマディスプレイが液晶に勝てば大丈夫か」の間違い。
203 :
ナイコンさん:04/09/05 19:51
猫
204 :
ナイコンさん:04/09/07 19:39
上野の博物館でやってるイベントでENIACの一部が展示されてるんだっけ。
みんな真空管が凄いとか美しいって言うけど、日ごろアンプやラジオで見慣れているので
どうとも思わないけど、管球でフリップフロップを実現させているのは見ものだと思うね。
あとプラグインユニットで交換させているのはアメリカ人らしい合理的さだね。
すごいか? 保守のためだけにプラグインにしてるんじゃない気がするけど。
ENIACは、ストアドプログラムじゃないと思ったけど。
線でプログラムできるのは限られてくるから、そうしたらユニットを交換するのは
必然だと思うけど。
ユニット交換でプログラムしてたんだよな・・・
なるほどね、パンチカードじゃないから必然そうなったか。
FUJICの岡崎氏のインタビューを見たんだけど、ほぼ独力で作ったんだってね。
208 :
ナイコンさん:04/10/17 09:10:49
プラグインにしているのは管交換の為でしょう。
業務機で決められた使用時間が来たら故障予防の為にユニット交換するのは
(真空管の時代では)普通。
そういえば大昔、大先輩に
「昔は線をつなぎ換えてプログラムしたものだ」と言われたことがある。
ワイヤード・プログラミングとかワイヤードロジックとか。
本当にそんなことがあったのだろうかと、当時でもワケワカラーン状態だったけど。
もしかしたらアナログ・コンピュータだったりとか?
ディジタルコンピュータでもwired programmingはあったよ。
巨大な電子ブロックでんな
>>209 17年くらい前のbitにUNIVAC 120のプログラミングと言う記事があり、その
UNIVAC 120がパッチコードでプログラミングしていた。感動モノ。
215 :
ナイコンさん:2005/07/17(日) 00:25:22
∧ ∧ マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / ヽ ./ ヽ マチクタビレタ〜
/ ヽ―――/ ヽ マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / l___l \ マチクタビレタ〜
| ● | | ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へ | へ ヽ ./ | < ねえ、おっぱいまだぁー?
\\ \ \\ ヽ/ / \____________
チン \\ .> \\ ヽ
チン \\/ \\ _ | マチクタビレタ〜
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / _
\回回回回回/ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ /| マチクタビレタ〜
\___/ ヽ____/ / .| マチクタビレタ〜
/ | マチクタビレタ〜
__________________/ .|
| | マチクタビレタ〜
216 :
ひろゆき@どうやら管理人 ◆89G1oHI4PA :2005/08/04(木) 20:24:26
ふぅ
219 :
瑠璃猫:2005/09/17(土) 00:28:07
大電力・大電流・高周波等のソリッドステート化が難しかった分野は
遅くまで真空管が残ったんですね。
飛行機もその例で寿命の長い艦船の通信機もこれにあたります。
ちなみに皆さんがご覧になるNHKテレビの東京タワーの送信機の終段は
2000年ころまで真空管でした。ウソではありません、その改修に立会いました。
水冷でキャビ入りでしたから風情はありませんが業務従事の立場から見ると
真空管は部品ですから存在意義のある所で頑張ってほしいです。
過去見は贅沢と思う今日この頃です。
ブラウン管はまだまだ現役だぞ。
221 :
瑠璃猫:2005/09/17(土) 12:55:30
>>215 中波の送信所の建物から鉄塔への出口にある貫通型のガイシが
半球状ですから通称「おっぱいガイシ」と呼ばれます。
真面目な顔でおっぱいまでの配線(配管ですけど)などと言います。
でも通常このガイシの近くには高周波コイルがあり
電子レンジなっているので動作中に近づくと丸焼きになります。
8T・9Tシリーズ(Tはトライ=3極管)が多くスレッドは問題ない?
はい、ブラウン管は高度な真空管ですね。
でも身の回りのCRTはオシロだけになりそうです。
222 :
ナイコンさん:2005/11/11(金) 00:22:05
ENIACって砲弾の弾道起動の計算やってたっていうけど
役に立ったとか、実績あったのかな?
軍艦から無線で座標とか連絡して・・なんかカッチョイー
あのね...
ENIACは弾道表を作るために作られた。各大砲には弾道表があ
り,初速や風速や温度とかのパラメータを見て射撃角度を決め
るためのもの。
今から撃つから,なんてことでENIACで計算してたらこっちが
やられてしまうよ。
test
225 :
ナイコンさん:2006/03/20(月) 13:31:12
真空管で整流回路組みてぇな
真空管でIntel Core Duoの回路を組み立ててみる。
そのでかさを想像してみようじゃないか。
2億本ぐらいか?
ところで、最小の真空管ってどのくらいのサイズなのか?
ムギ球(米粒)ぐらい?
自分が見た事があるのは単3電池ぐらいの大きさ。
>227
シリコンウェハに直接作りこむ「マイクロ真空管」は範疇に入れて良いのか?
>>230 範疇に入れると
>>227の思っている時代やサイズの真空管では無くなるだろうね。
半導体技術が発達したから作れる様になった真空管だし。
>>227 金属管なら単五乾電池サイズ程度のを見たことがある。
>>226 TTL IC で 組んでも、とてつもなく大きくなりそう。
配線がきちんと出来るかどうか心配だ。
>>232 いや、原子力発電所一基ぶんほどの電力をくいそうだぞ。
昔石森章太郎が書いたコママソガで「全自動原子力鉛筆削り機」ってがあったのを思い出した。
バカでかい機械の端っこからアームが2本出てて、その手がナイフ持って鉛筆削ってる奴。
>>234 処理後のプルトニウムはどうなるんだ!?
当然、放射能製品の危険マークが貼ってある。
>>235 >プルトニウムはどうなるんだ
カウンタとつなげて乱数発生機に仕立てるが吉。
>>183〜
2年前の書込みにレスをつけるのはアレであるが。
大戦中、米軍が日本国民向けにラジオ放送をしていたが、
NHKが妨害電波で国民の耳に入らないようにしていた。
妨害電波といっても原理は単純明快で、
同一周波数でレコードを逆回転したノイズを垂れ流すというもの。
これならば、妨害電波発生装置と言っても汎用の送信機が使用できる。
戦争体験記にはこの米軍放送に言及した体験談が散見される。
その体験談をまとめると(記憶違いがあっても勘弁)次の通り。
「朝昼夜の3回放送された」
「1回の放送は10分程度」
「日本語にて放送される」
「内容は戦況ニュースがほとんどであり、その内容は大本営発表と大いに異なる」
(そりゃそうだな)
「特殊爆弾(いうまでもなく原爆)の投下も事前予告していたという説もある」
「朝昼の放送は妨害電波が出ていて聞けないが、夜の放送は比較的聞けることが多い」
「放送がない日もある」
俺が子供の頃にはまだこの種の体験集を見る機会があったのだが、
最近では図書館でもお目にかからないのね。
上の文章を書いた後、裏を取ろうと図書館で調べたら一冊見つかったので追記。
続・語り継ぐ戦争体験1 原爆予告を聞いた
日本児童文学者協会・日本子どもを守る会編
草土文化(1983年初版)
以下宮本広三氏の体験記より抜粋
ちなみに氏は広島逓信局で無線機のメンテナンスを担当していたとのこと。
夜勤のとき、調整のために受信機を少し回すと、敵の放送が入ってくる。これを私たち
はデマ放送といった。デマ放送は、サイパン島が占領されると、普通のラジオできこえる
周波数でサイパン島から放送していたが、日本の放送局(今のNHK)から、それと同じ周波
数でレコードをさかさまにまわした妨害電波をかぶせて、一般にはききとれないようにし
ていた。
デマ放送は、「こちらはアメリカの声です」といい、「ボイス・オブ・アメリカ」と英
語もつけくわえた。きいてみると、ニュースや空襲の予告だった。
空襲の予告と日本の新聞のニュースをあわせてみると、まったく予告どおりといってよ
いほどだったので、私はデマではなくほんとうではないかとおもった。
同書の当時岡山郵便局勤務の桑島一男氏も米軍放送に言及している。
ところで、この受信機は短波もよく聞こえた。ダイアルをあわせさえすれば、敵の日本
向け放送−たとえばサイパン放送、シドニー放送、サンフランシスコ放送もよく聞こえた
し、なかでもいつも「日本のみなさん」ではじまる、はっきりした女性の日本語の、その
あまい口調がみょうに印象にのこるサイパン放送は、日本の国内放送よりも明瞭に耳にす
ることができた。しかし、これらは非常無線担当者を命じられたときに、上司からかたく
きくことを厳禁されていたものである。
>>237 同一周波数でレコードを逆回転したノイズを垂れ流すというもの。
> これならば、妨害電波発生装置と言っても汎用の送信機が使用できる。
A3中波帯のジャミングといえば、中共や北朝鮮だと単なる変調ノイズ(?)で覆い
かぶせる手口が常道だったけど、NHKのはちょっと気が利いてるね。
こういう謀略放送の音源って残ってないのかな?
中波の場合はフィリピンや中国本土からだとパワー的に難しいところだけど、
なるほどサイパンから発信してたのか。
これはおっさんしか知らないと思うが、サイパンからの短波帯KYON(だっけ)
って懐かしいですね。
240 :
237:2006/10/17(火) 14:49:38
スレ的にあんまり関係ないが、日→米謀略放送のアナウンサー「東京ローズ」女史死去。
久しぶりに来たけど、3月以上レスがないのに堕ちないのはすごい。
>>240 むしろ「東京ローズ」の中の人が何人もいた!ことが驚き。
ずっと騙されてたのね〜俺。
242 :
ナイコンさん:2006/10/19(木) 01:19:06
学研の真空管ラジオは電池式かよ
244 :
ナイコンさん:2006/10/19(木) 09:25:43
B電圧のBの意味もしらねーんだろうな
>>244 A電源、B電源、C電源とあるけど、そのAとかBそのものには特別な意味はない。
戦時中は伊呂波だったのかな?
246 :
ナイコンさん:2006/10/21(土) 11:23:04
>>245 B電源のBはバッテリから来ているのだよ 若輩者
直流高電圧を得るのにバッテリを直列にしていたのだ
整流管や整流素子で電源作るのが大変だった頃の話
爺のクセに2ちゃんに張りついてるなやw
ってか2ちゃんねらのほとんどはオッサンでできてます
>>246 ほんとうかよ、小僧?
まずバッテリのB電池ありき、そんならってことでヒーター/フィラメント用はAにしよう。
トランスレス管みたいに直列にして商用ACをつかうから、こっちをA、んでバイアスはC
にすれば収まりがいい。おれって天才!
そんなアホな〜(。_゚)
アノードとかカソードって言葉が無視されて
バッテリーだからBなんてありえないと思うんだけどなぁ
>>252 おい、じじい。これもウソ臭いなあ。
そういやしばらく前の(といっても10年くらい前か)ナショナル電池カタログには、
ラジオ用の高圧積層電池がラインナップされていた。
俺はストロボ用に315V積層や510V積層を使うのであのテの電池には
やや馴染みがあるんだけど、67.5V積層なんてのはB電池だよなあ。
まじに書くと
フィラメント(ヒーター)を点灯するのがA電源(電池)電球で必要になった
プレートに電圧を与えるのがB電源(電池)2極管で必要になった
グリッド電圧を与えるのがC電源(電池)3極管で必要になった
必要になった順にABCと付けられただけだ。
255 :
ナイコンさん:2006/10/24(火) 12:48:14
登場順序だけでのことではない。A電源だけで真空管とは言わない。
フィラメントは電流が多く比較的早期にバッテリを使わなくなった。
しかしプレート電流用はバッテリを使っていたのでB電源と呼ぶ習慣が付いた。
>>251 Vppという呼び方はちゃんとある。
Vcc、Vddとかと同義
B電源か。無線系の自作派に聞くと、けっこう体感者がいるんだよな。w
>>257 実際のところは高電圧ショックというより、電撃で弾かれてた手指を
シャーシの角にぶつけるほうが何倍も痛いんだけどな (T-T)
259 :
ナイコンさん:2006/10/24(火) 22:29:34
空気読まずにカキコします
自分は、双三極管のMT管12AU7がお気に入りでした。
これでトランシーバーを製作しました。
受信は超再生方式
送信は自励発信でTVIがよく出たので叱られました。
5球スーパーに使うST管やMT管にも親しみが湧きます
B電源は苦手、あのドキンとくるショックが怖かったです
電源を切っても溜まっていることを知らず、平滑用コンデンサーをショートさせたら
パチーンとなってびっくりしました。
真空管は怖かったが懐かしく思い出されます。
今は、FETがあるからいいです。
オレはゲーム用にアーケードゲームの筐体を持ってたんだけど
画面の縦横を変えるためにブラウン管を持ち上げたときに
腕の筋肉が硬直するようなおっそろしい電気ショックを受けた。
マジで死ぬかと思った。
後日、放電させる方法を近所の電気屋で教えてもらった。
>>256 Vppという表記は、今も昔も高電圧だ。
もっとも今ではEEPROMのプログラム電圧あたり(12〜24V)の意味だが。
>>261 ガキの頃、超再生(検波)って何なんだ?何を再生するんだ?しかも超!
とてつもなく凄そう?と意味もなくコーフンしてたなあ。
AMもFMも検波できるって凄いけど、いかんせん音が悪いんだよね。
そして高1中2という文字列にまたまた萌え。いま高1中2萌えーなんていうと
別の意味で変質者扱いだけど。
265 :
ナイコンさん:2006/10/25(水) 19:36:55
>262
そう、あれは腕を丸太で殴られたような感じだったね。
車のスパークプラグも同じような感じだった。
>>260 Vpp=プレート(アノード)電圧
アノードが無視されていたわけではなかったと言いたかった。
中2とか高1ラジヲというのは、中学高校生向けに制作難易度を区別したものだとオモーてた小学生の頃
>>261 アメリカあたりだと19ピンとか20ピンとかで、中身は双三極五極二極管みたいな
複合管があって、それ1本でラジオが出来ちゃうようなのがあるよね。
ヤンキーの思いつきそうな、なんとも趣きのない発想だな。
>>268 でも、その発想があったからIC作っちゃったんだろうね。
ところで、Vppって何の略?
Volts Peak to Peak というのは既知なのだが。最大電位幅(差)ほとの意味か。
メインアンプ入力信号規格とかプリアンプの出力信号のAC的信号電位で
使われることはわかるんだが、プレート電圧っていうのは違うような気
がする。プレート電圧ならEpという表記はネット上でもみかける。
もちろん、ネット上の真空管情報は時差ありすぎで問題あるけど。
273 :
ナイコンさん:2006/10/28(土) 16:06:59
VceとかVpkとか二点間の電圧を表す
VccとかVddのようなだぶり表記は電源用ってことで合っている
274 :
ナイコンさん:2006/10/29(日) 01:47:15
>>268 ●「真空管1球入魂!」
真空管1本でスーパーラジオを完成させた熱烈製作記
龍田 壱球(著)
単行本:193p;サイズ(cm):21x15
出版社:マイクロマガジン社
ISBN-4-89637-220-4 C3055
定価:1680円(本体1600円+税5%)
ラジオ少年だった著者はおよそ8年前、珍しい1本の真空管にであう。
ふとしたキッカケで、常識的には真空管5本が必要なスーパーラジオが
この1本だけで出来ないかと思いたち、苦心の末実現する。以後、誰も
成功したことのない、より高度な「1球スーパー」への挑戦がはじまった!
本書では、驚愕の1球スーパーラジオ完成の過程を写真や配線図入りで
紹介していく。完成した一見チープなラジオが、確かな性能を発揮する
のが痛快だ。ここで語られる設計思想や製作過程からは、時間にとらわ
れず考え抜くことの贅沢さ、楽しさが伝わってくる。
>272-273
そうなの? トランジスタからOPアンプ時代の呼称を
あてがっているだけのような気がするけど。後代の俗称というやつか。
戦前のナス管のころからVppなんて呼称があったんだろうか。
EPROMの2716なら21番ピンがVPPだね。書き込み時の印加電圧。
>>274 複合管を使えば何でもアリかもしんないね。
大昔にどっかで製作記事を読んだことがあるが、
トランジスタ1石でもスーパーヘテロダインはできる。
アームストロング大佐だっけ?大した発明だなあ。
復刻された「無線と實險」だかに来日記事があった。
大金持ちになったのかなあ?
>>276 仮に日本の戦前ではVppと書いていなかったとしても、
米国で使ってたVppという書き方が、戦後になって入ってきた
のかもしれないぞ。
興味があるなら昔の回路図集を捜して見比べてみては。
俺はどうでも良いから、やらないけど。
279 :
ナイコンさん:2006/10/31(火) 11:21:51
Vppという表記はなかったと思う。
Vpは電源でなくプレート電位
やはり+Bと書いていたな。VBtoiu表記も見たことがない。
>>279 禿同。 手許に60年代末の初歩のラジオ数冊とベストオブ的な別冊
の「初歩のラジオ技術(66)」「初歩の製作技術(67)」などがあって精査
したのだが、管球式のオーディオアンプ、並三、高一、5球スーパー
などの回路図や解説にVppという記述はありませんでした。奥沢清吉とか
青柳潤一、上杉佳朗などの常連ライター諸氏がVppといった表記を
普通に用いていないので、少なくとも戦前から戦後70年代までのラジオ
製作の記事でそれが用いられたことはなかったようです。
トランジスタの動作原理説明にVccという表記はあるので、2SA/2SBなど
ゲルマ系TR全盛期でも、Vccという表記はなされていたのは確認。
http://www.drtube.com/datasheets/kt88svet1999.pdf KT88 Spec
昭和2年頃の電池球使用ラジオ回路図に、A電池、B電池という表記がある。
Bがバッテリという強い意味があったかはわからない。
傍熱管が発明されるまではABCそれぞれに電池を使ってたんだから
Bがバッテリを指すとは思えない。
>>245>>254あたりでFAだろうな。
283 :
ナイコンさん:2007/02/12(月) 00:02:01
よい定電圧放電管はどこで売ってるんですか。
1500円とかでないやつ。
284 :
ナイコンさん:2007/02/12(月) 01:42:05
285 :
ナイコンさん:2007/02/12(月) 06:39:45
>>283 電圧にも依るが、定電圧ダイオードの直列、または増幅じゃだめですかね?
>>285 ネオンやアルゴンなどのガス封入放電管で光ってくれるのがポイントなので、やはりここは
定電圧放電管でないと面白く無いんでしょう。
昔の真空管リグや計測器などには放電管用のソケットがスタンバイしてるので、
シリコンで代替するような無粋は避けたいだろうし、SG電圧の安定化に使えるような
ツェナーの温度特性はあまりよくないし、そこへいくと選別された定電圧放電管の
電圧安定度はなかなか捨て難いですよ。
287 :
ナイコンさん:2007/02/14(水) 16:01:58
ツェナーの温度特性は5.6Vくらいならまあまあじゃないの?それを基準に増幅すればいいし。
だがノイズ的にはどうか。
げ
289 :
ナイコンさん:2007/07/08(日) 22:27:12
age
真空管の容積−トランジスタの容積=新空間
ごめん、吊ってくる・・・
291 :
ナイコンさん:2008/02/21(木) 21:14:04
真空管がずらっと並んだ計算機。何か事があると、爆発して火を噴いて、
それを粉末消火器か何かで消して、適当にふたを開けてごちゃごちゃ
すると直る。
宇宙人のカードを旧式なカードリーダーにかけて読めたりするし...
あのタイムトンネルの歴史計算機はすばらしい。
292 :
ナイコンさん:2008/02/23(土) 17:36:00
そんでピコピコ音がして電球がピカピカ光る。
萌え萌えだな。
293 :
ナイコンさん:2008/09/28(日) 22:30:25
面白そうですね。禁断の惑星に登場しそうですね。
294 :
ナイコンさん:2008/10/08(水) 18:58:53
禁断の惑星の頃だとGT管全盛かな。
295 :
ナイコンさん:2008/10/13(月) 08:15:22
日本共産党
徳田球一はどう扱えばよいのでせうか?
296 :
ナイコンさん:2008/10/13(月) 10:02:04
徳球は中共に追放
客死で
297 :
4cx10000:2008/11/13(木) 18:34:26
4cx10000
298 :
ナイコンさん:2008/12/13(土) 03:38:44
「真空管ってX線とか紫外線とか出てて目に悪くないのかな;?」
301 :
昭和レトロ:2009/05/15(金) 23:36:27
>>299 真空管テレビのご定番球で1X2Bていうのがあるけど、あれはX線がバリバリ出てます。高圧はもちろんの事、いろいろ危険だから必ずカバーがしてありますよ。
コンピュータのバグとは、真空管説があります。
それは、稼働中のコンピュータの真空管から漏れるわずかな光に、
小さな蟲が光に釣られて入ってくることで、蟲が真空管の熱で焼け死に、
蟲の死骸が炭化することで、異常な電流となり、コンピュータの動作が
狂うというものです。
このため、「バグ」は「蟲が真空管部分に入って、動作が狂う現象」と認定されたのです。
303 :
ナイコンさん:2009/05/25(月) 23:01:48
304 :
ナイコンさん:2011/02/26(土) 06:04:49.29
アハ〜♪”
304 名前:ナイコンさん :2011/02/26(土) 06:04:49.29
アハ〜♪”
真空管でDSP組んで遊ぶというのはどうだ?
>>307 アムロ「すごい、5倍以上のエネルギーゲインがある」
デニム「あれが真空管搭載サイボーグの威力なのか?」
シャア「ええい、真空管サイボーグは化け物か?」
309 :
ナイコンさん:2011/12/26(月) 10:45:21.72
GOMI
hosyu
311 :
ナイコンさん:2013/04/23(火) 20:37:18.47
otu
つ
電子レンジ
>>307 こういった無邪気な子達と同じように無邪気にしていた子がラチられるんだよね
まあラチられた子がいるから旅行の楽しみもあるんだけどな
>>308 マンガバビル2世 ザ・リターナー」にでてくる、ヨミ様のバランというロボットが、真空管駆動だそうな。
忘れちゃいけないロボット三等兵
真空管を食べるとパワーアップ、食べた真空管がお腹の中で割れるとパワーダウン
317 :
ナイコンさん:2015/01/23(金) 08:43:54.51
318 :
ナイコンさん:
>>197 「電子機器はハイテクを駆使していると見られていたが、
実際にはオーソドックスな真空管が多く使われており、先進性より信頼性を重視したものとなっていた。
方式は旧式であったが、レーダーの出力は 600kW と極めて大きいものであり、
相手方の妨害電波に打ち勝って有効であったと伝えられている[4]。他にも、
半導体回路を使用すると核爆発の際に発生する電磁パルスで回路が焼損するおそれがあるため使用しなかった」
MiG-25 (ロシア語: МиГ-25) はソビエト連邦のミグ設計局が国土防空軍向けに開発したマッハ 3 級の航空機
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