1980年代の高校野球を語ろう Part17

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>>1乙

>>58
うらやまし〜。ボッキした！
新婚一ヶ月で他の男とハメするって
いけない奥さんですね。
知り合った経緯、容姿など教えて下さい。

伸びねえなあこのスレ
愛甲や荒木や水野や清原や立浪や元木や吉岡のファン頑張れよ

Ｙ校の三浦投手は今は何してる？

今年の夏こそ久留米商の復活なるか!?

>>6
池田も。

>>4
いや伸びてる方だよ

江上なんか徳島に住んでるんだから池田の監督やればいいのにな。
今の高校生の親たちが全盛期の池田を知る世代だから江上のネームバリューで選手と金が集まりそうなんだけどな。

駒大岩見沢は最後の夏になるのか…

ヒグマ打線

三浦はスポーツデポにいるんじゃなかったかな？

池田と箕島って隆盛の時期が似てるな。
箕島は尾藤息子が監督で和歌山大会制したんだろ。
智弁を潰して欲しいよ。頼むぜ。

まだ私立が弱い徳島の池田の方が可能性あるだろ。公立の争いならレベルも限界あるし

智弁の少数精鋭でかき集める私立がある和歌山は難しいだろうね。

普通は野球なら投手の調子とかで番狂わせも起こりそうだが、和歌山は無いわな。

>>14
智弁も和歌山の予選では結構苦戦してるんだよ。
数年前、笠田って高校に後一歩の所まで追い込まれているし。
まあ、そこで負けないのが智弁の強さかもしれんが。

>>15
祭りになりましたな。

ガセ情報流すバカが出てきたり。

>>14
生光って選手かき集めてたから、甲子園の常連になるかと思ったら
全然ならなかったな

西短の石貫、福岡第一の前田などを平和台で見たけど、夏の県予選の序盤で診た福岡第一の前田投手の高校2年時のカーブ見て驚愕。翌年夏に甲子園準優勝したけど、切れとかは高校2年時の方が凄かった。ただスタミナがまだ無かったかな。

>>18
前田が３年時、準々決勝で江の川と対戦しているが
その時の江の川のキャッチャーが谷繁。
未だに、現役でやってるのは驚き。

谷繁はヤンキーで有名だったな。
福岡第一も山之内、前田は有名なヤンキー。ヤンキー全盛時代ｗ

>>20
はぁ？俺はサッカー部やったけど、前田はヤンキーやなくて普通にいい奴やったよ。山之内はヤンキーやったけど。

谷繁って確か広島工受けたけど馬鹿で受からなかったんだよな

>>22
らしいね、本当かどうかはわからんけど

>>22
高３のときに報知の特集記事に出てたよ
お父さんがショックで寝込んだとか書かれていた

結果論だけど、江の川へ行って良かったって事だな。

広島県工の土木科を落ちるというおバカさんだったんだな
広陵からの誘いを断るし

>>25
要するに地元民ではなく外人

まあ、隣県だから準外人にしてやれよ。
俺は谷繁よりも宇学の高嶋を応援してたんだがプロではさっぱりだったな。

>>22
0点とったって有名な話だぞって人づてに聞いた事がある。

江の川に入って正解じゃないの？
2年連続で夏の島根県代表になったし、3年生の時は準々決勝まで勝ち進んだ上に、国体では準優勝したしね。
但し、選抜は不可解な選考で出れなかったけどね。

>>22　>>29
学業は馬鹿でも、今やリードは球界屈指
臨機応変にインタビューに答えるのを見ていても、地頭はいいだろうと思われる

>>26
当初は野球だけで進学はしたくなかったってことかな？
それならある意味、志は高かったということか…
>>31
成績はいいのに一般常識や日常生活上の基本的な物事を知らない
インテリ馬鹿みたいなヤツもいるしね。

>>30
あれは本当に不可解。
その頃の中国枠は４校あって、ベスト４に入った。
準決勝で西条農業に２−３で負けたと思うけど、大敗した訳じゃないし。
後で聞いた落選の理由が、江の川の試合での態度が高野連から嫌われたと聞いた。
本当かいなと、思った記憶がある。

http://www.kisweb.ne.jp/personal/aweb/hs/87aki/chugoku.htm
これは確かに不可解だな
１勝もしてない宇部商が選ばれたんだね
まあ宇部商が出て結果的には正解だったけど

>>34
宇部商、倉吉東が共に２勝
広島２校がともに初戦敗退という皮肉

広島工は評判は高かったけど、相手が桐蔭学園だったのが不運だったが、西条農業は北海にまさかの完封負け。

>>34
これを見ると優勝した広島工業と一番の接戦をしたのが松江商。
試合内容はわからないけど、江の川が嫌われていたのでは無く
島根が嫌われていた印象を受ける。

>>36
負ければ明日無き一発トーナメント。強い学校が勝つのではなく勝った学校が強いってのが高校野球。西条農業は負けるべくして負け北海は勝つべくして勝ったのです。

北海の拙い攻めで4-0で 済んだけど内容は西条農業の完敗やったなぁ。

その試合の北海は1イニング5安打して1得点ってのがあったりしたな。

>>33
品位を重んじる、からだろうな。
75年、門司工が取り消しになったのは別次元だったな。スレチなのでやめとこう。

>>33
高野連は伝統的に投手力や防御力が高いチーム好むからな
表向けに付けた理由として投手力があるので試合壊さないだろうということで宇部商になった

84年に選出された佐賀商にも言えるが納得できない人にはとことん納得できない選考なんだろうな

昭和59年選抜やな？
準々決勝で優勝チーム都城高校にサヨナラ負けした佐賀商以外にどこかふさわしいとこあるか？
大濠に8-7負けの鹿児島実業か？


いっとくが準決勝で都城高校に負けた沖縄水産は監督の不祥事で推薦取り消しだからな

選抜の選考ってのは毎日新聞購読者の低い地域を優先するって聞いた事がある。
つまり、そこを選ぶと新聞取ってくれる世帯が増える訳だから。
まあ最後競り合った時だけだろうけど。そりゃあねえ主催者もいろいろ事情がありますわ。

駒大岩見沢 ヒグマ打線.最後の夏に挑む！！！

昭和59年の佐賀商は普通に妥当
この頃の選考、九州はあんま疑問なかったな
強いて言えば昭和61年の日向学院かな
初戦敗退ながら優勝校西短にサヨナラ負けの惜敗と当時知名度では世代NO1の上原の沖水もあるかと思ったが
対して中国は結構？だった
江の川は高野連があんま好みそうになかったから、後付でもなんとなく解るような気もするけど
昭和61年の平田落選はなんかなぁ
要は山陽だろが山陰だろが関係ないということかな
予想雑誌では山陰で1山陽で２という形で予想することが多かったから
選考のことではまた三国丘の話になるんだろうけど、こういったことがないように21枠は作ったんだろな

>>42
佐賀商業が新谷　都城が田口の時だっけか？

佐賀商は七野って投手だった気が
新谷は春出てないし２年前
都城はその通り

【七田】やな。
その年の大濠の投手が【八野】

若い人らが聞いたら佐賀商の選出は疑問に感じたりするんだろな
二年前だかの宇都宮南の選出でも地区１勝もしてないチームなんてありえないなんて意見続出してたんだから

>>46
いや、ワンバウンドホームラン事件のときですよ

>>45
正確には日向学院選出は昭和62年ですな。

あれは前年秋季大会より開催県は従来通り3チームでそれ以外の県が2チーム出場出来るようになり
九州大会優勝西日本短大付属、長崎海星、熊本工業まで決まっていて
準決勝敗退の長崎三位波佐見が長崎一位の長崎海星にコールド負けしていたからまあ落選は妥当かなと。

>>51
あの時の波佐見は本当にいいチームだったんだよなぁ。ピッチャー片桐をとショート
でキャプテン、監督の息子である徳永を中心にして投攻守揃ったチームだった。波佐見
ファンの中ににはこのチームが波佐見史上最強のチームだったという人もいるし自分も
そう思う。甲子園にだしてあげたかったよ。

>>47 >>48 >>50
そうか、なにしろ自分もガキ時分の記憶だから曖昧になってる。
もうひとつ、鎮西学院の松崎でベスト４に入ったのは田口の時代だっけか？

>>34
60年春も不思議だった
優勝　　　宇部商　○
準優勝　　広島商　○
ベスト４　関西　　×
ベスト４　大田　　×
で、もう一校は倉敷商でした
関西は眞鍋（阪神→審判）がいたし、地域性なら大田と思ったんだが
大田は８回裏に田処に一発くらってガタガタ崩れて５失点で２−８
そこまではむしろ押していたから残念でした

>>52
準決勝は片桐が登板できずコールド負けだったから、かわいそうだったね。
長崎の３位も準決勝で片桐を投げさせずに負けたんだよね？

>>53
そう
84年夏です
九州・沖縄勢は全チーム初戦突破しましたね

福岡　　福大大濠　
佐賀　　唐津商　　
長崎　　海星　　
大分　　別府商
熊本　　鎮西　　　　　　
宮崎　　都城　　　　　
鹿児島　鹿児島商工
沖縄　　沖縄水産

>>53
鎮西学院じゃなくて、鎮西。
鎮西学院は長崎県。
そう言えば、報知高校野球で昔はここが変だよ、選抜選考とか言って読者からの意見を掲載していましたね。
ちなみに86年の秋の九州大会での日向学院、宮崎日大、沖縄水産の成績は、

沖縄水産

● 2回戦 2-3 西日本短大付属

日向学院

○ 2回戦 12-6 済々黌(延長11回)
● 準々決勝 5-6 長崎海星
宮崎日大

○ 2回戦 11-10 佐賀工
● 準々決勝 2-3 熊本工(延長10回サヨナラ負け)

選抜の選考が不可解だったという話題だと、
このスレでは、
やはり８８江の川、８４三国丘が双璧だな。

>>56
佐賀工業の怪物江口も春までは平凡な投手だったんだな

>>41
１勝してなくてもこれこそ普通の選考でしょ
佐賀賞以外は圧倒していた都城に競れるチームは九州では見当たらなかったからね

>>54
そうだったねぇ。強かったけどチョコチョコ悲劇が付きまとうチームだった。
少しづつ思い出してきた。だから逆に印象的なのかも。

あと、あの年の海星はタレントが揃っててかなり強かったんだよな。４番の
須賀本は九州一のスラッガーとして選抜でも注目選手の内の一人だったし、
元ロッテの堀はこのチームの５番だった。野手からキャッチャーに転向した杉本
強肩強打のキャッチャーだった。その他の野手もいいのが揃ってたけど唯一ピッチャー
が弱かった、というか軸がいなかった記憶が。

>>60
海星が８７年選抜で、近畿王者のＶ候補ナンバーワン京都西と開幕戦で激突するのが決まった時、
８５年選抜で同じく九州代表の津久見が同じく開幕戦で同じく近畿王者の東洋大姫路と激突し、
猛打で見事撃沈させたことの再現を予感したのは俺だけではないはず。

出場チーム中チーム打率一位の長崎海星と新チーム公式戦無敗の京都西の対戦。

確かに開幕戦から好カードだった
帝京にあっさり負けよったから忘れがちだが、西の京都西・東の東海大甲府だったかな

海星はサッシー以降、投手は柱造らず継投が多かったかな
89年にｸﾘｰﾑｼﾁｭｰの有田の弟が投げてたらしいが、まるで記憶にないな
九学退学の17歳とはいえ、１年で途中から投げてたら少しは覚えてそうだが

リリーフは新二年生の中島【なかしま】投手じゃね？

夏は中島くんの実兄が長崎商業の選手として出場したな。
つまり長崎県大会決勝は長崎商業−海星でつまり中島兄弟の対決があった。

途中送信ｽﾏｿ

長崎商業のお兄さんは完投したけど当時弱い弱いといわれた富山県代表の高岡商業に負けたな。

>>59
亀山（元阪神）の鹿屋中央との熱戦もあったねえ

>>65
途中から登板した尾山に抑えられたんだっけか。

>>64
当時の熱闘甲子園で取り上げられてたよな、そのエピソード
あと俺の書き方が悪いのかもしれんが、有田弟が一年で投げたのは89年だ
87年はまだ中学生のはず

>>63
京都西や海星のゾーンは帝京、PL、西日本短大付属。
東海大甲府のゾーンは岡山南、熊本工、滝川第二。
と強豪が集中していましたね。

>>68
長崎商業の中島兄は熱闘甲子園で投球フォームを分解解説されたぐらい割と注目
を集めてはいた。

>>70
熱闘甲子園→×
報知高校野球→○

>>61
試合前は近畿大会でKKのPLに勝った豊田投手の東洋大姫路が有利といわれていたけど、豊田の不調もあって津久見に打ち負けたね。豊田は夏は3回戦で大魔神佐々木の東北に1-4で投げ負けたけど印象に残る投手だった。

>>63
東海大甲府が東の横綱扱いされたのは翌年の88年
87年は関東準優勝で初出場だったからそこまでの評価ではなかったよ
帝京のほうが評価高かったんじゃないかな

>>73
８８年の東海大甲府は確かに優勝候補と言われていた。当時友達内で優勝校がどこか
賭けやったので覚えている。東海大甲府が一番人気だったけど、俺は実績と穴的狙い
で広商に張って総取りしたw　８７年の帝京は芝草のチームだった。多分言ってる通り
だと思う。

>>73
８７年の帝京は、選抜での前評判は高くなかったね。
前年から投げていた芝草も平山も秋の防御率が悪く、前年に続いて、投手力に難あり、と大会前はみられていた。
それがひと冬越して、芝草が大成長しており、京都西を完封し、一気に名を上げた。

８７年選抜で前評判が高かったのは、京都西、池田、西日本短大付あたり。
ＰＬも前評判は低く、西日本短大付が初戦の相手に決まった時、
二年連続で初戦敗退するんじゃないかと俺は思った。

>>68
有田が投げたのは海星対決のときですね

朧げに俺が記憶してる80年代の下馬評

80春 高知商 対抗に広陵・柳川
80夏 横浜・高知商・広陵
81春 早稲田実・PL・星稜
81夏 秋田経大・早稲田実・星稜
82春 箕島・上尾・早稲田実
82夏 早稲田実・池田・中京
83春夏 池田 対抗多数
84春 ＰＬ 対抗取手二・明徳
84夏 ＰＬ 対抗箕島・都城
85春 ＰＬ 対抗思い浮かばん。かなり断トツ
85夏 ＰＬ 対抗高知商・銚子商
86春 拓大紅陵・天理他混戦
86夏 池田・享栄・拓大紅陵
87春 京都西筆頭に混戦
87夏 ＰＬ 対抗帝京・池田
88春 東海大甲府・高知商・近大付・
88夏 東海大甲府・高知商・宇都宮学園他混戦
89春 帝京・東邦・近大付
89夏 東邦・帝京・上宮


読んでた新聞・雑誌によるが記憶ではこんな感じ(家では読売だった)
あんま見なくなった87年以降は自信なし

81年の春は秋田経済大付属、印旛、早稲田実、星稜、PL、興南。
82年の春は上尾、早稲田実、PL、箕島、明徳。
だった気が。

>>77-78
81年春は早実、ＰＬが東西の横綱扱いで、そのほかが続く感じ。
82年春は上尾、箕島が東西の横綱で、早実、ＰＬ、明徳が続く感じ。
82年春はこの５校がトーナメントの片方の山に集中し、かなり偏った。
83年春は池田がダントツで、広島商、横浜商、興南、帝京、上宮がストップ池田の候補に挙げられたが、
この年もこの６校がすべて初戦で激突した。

>>77-79
86年春は天理、拓大紅陵と高知がビッグ３だったね。
これに尾道商、熊本工、東邦という各地区の秋の優勝校が続くような評価。
ふたをあけると、天理、尾道商、熊本工が序盤から潰し合い、
他の有力校は新湊、宇都宮南、岡山南という旋風や快進撃に飲み込まれ、
池田が漁夫の利をさらって優勝してしまった感じ。

>>77
87年夏は対抗に東海大甲府も追加だね
選抜準決勝でPLと延長14回の死闘を演じたから評価高かったよ
まさか初戦で敗退するとは・・・

81年は読売が星稜やたら押してたんすよ
神宮優勝したこともあったからだが、ま当時から違和感あった
三つ以上書くとゴチャゴチャするからやめたが、82夏は池田早実の２強、対抗中京高知商だったがこの高知商もやや違和感あり

>>79
85春だけが断トツとしたのがまずかったか、83春はその通り。その中で広商と帝京がやや高かったような
85夏も断トツで追うのは中京・高知商・興南他で人によって違うのでは
個人的には尾藤野球の期待感から箕島だったが
85春は明徳辞退でホントに対抗できる存在の予想が思い浮かばんのよね
強いていえば東洋大姫路・報徳かな
学校単位の優勝候補よりＫＫに対抗できる選手の紹介の方が覚えてる
打者では浦安の佐久間、５の森山の東海大付属勢
投手ではやっぱ伊野商渡辺
>>80
86春はビック3なんて感覚ないな
その３つ以外に東邦辺りも並んで言われてた気もするし、ま何れにしても83春から続いた絶対的候補がいない大会で混戦は予想されたな
だからか86春はスター不在で客入らんのちゃうかとマスコミで言われてた記憶が
あるけど、俺は混戦で逆に期待したし実際面白かったよ
ま、ある程度期待値のあった池田がなんとか残ったからかもだが
これが最後まで波乱で岡山南-宇都宮南の決勝だったら、さすがに・・・だったかも

>>77
89年て大越の仙台育英は優勝候補じゃなかった？
春はともかく夏は結構有力視されてたような

86年春は享栄は入ってないの？
近藤だけのチームで打線は全く駄目だという評判だったのかな。

90年代のはじめころまではFOCUSとかFRIDAYが賭博師の予想を載せてたと思うんだが
それが結構当たってたなあ
新聞の予想とは一味違って面白かった

>>83
入れよかどうか迷った
３つまでにせんとゴチャつくと思ったから
ここだけ４にすると86春は拓大・天理・高知・東邦かな
>>84
打線弱いというより秋の東海大会で東邦に1-12で大敗したからな
感覚的にはＰＬ・池田辺りと同じく差がなく続く次集団ってとこかな

>>83
書いた後でなんだがやっぱ入れるべきだな
殆ど差がなく続く対抗集団がいる86春と違って、89夏は育英含めた４校とそれ以外の差がかなり激しいからな

>>75
87年は甲府工の中込の評判が高かったような記憶があるが。
池田のやまびこ打線にフルボッコされたけど。

>>85
わかるｗ思い出した
95か、北陸勢二校が４強以上、完璧な予想だったな

86年春はKKがいなくなった後の新しい出発だったね。
そんな中、拓大紅陵の評価がやけに高かった記憶がある。
といっても絶対ではなく、ＰＬを破った天理、当時高レベルを誇った四国王者の高知が3強だったのは多くの雑誌や新聞の評だった。
特に高知は拓大紅陵や尾道商を練習試合で破っていて総合力で安定している評価だったような。

個人的には3強に加えて東から東邦、享栄、松商学園、尾道商、熊本工が8強と思ってたが、前年の経験者が残るＰＬや智弁学園、広島工、池田、沖縄水産なども差はないと思ってた。
帝京や関東一、浜松商も侮れないとも思ってた。
しかし、宇都宮南や新湊に岡山南の活躍は予想してなかったなあ。

そういえば出場が有力視されてて落選した明徳義塾も練習試合では池田に尾道商、天理を破ってたんだよね。
出ていればエースの水尾は唯一の防御率0点台だったらしいから、落選は前年のことが尾を引いたとの説が有力だったみたいだが。

86年夏は何といっても準決勝の松山商14−3浦和学院だろう。

県予選で下馬評にも上がってなかった松山商が甲子園では無類の強さを発揮。
確か1回戦から決勝まで、攻撃したイニングの半分以上得点を挙げていたはず。
極めつけは準決勝の浦和学院戦の6回に11連続安打の猛攻で一気に浦学を攻略。
浦和学院は優勝候補の筆頭格だっただけに、あの1イニング10失点は、誰もが
目を疑った信じられない浦和学院の落城だった。

>>91
モリシのやらかし伝説スタート

モリシは86夏は監督じゃなかろう
浦学、大会前は優勝候補までいかなくて春関の豪打からダークホース扱いだった気がする
大会入ると打線に加えて、谷口のスクリューがキレまくりBest8揃った時点では確かに読売では最有力視されてたな
松山商戦は・・・何度か語られてるが大量点入った後やる気なくしてえらい批判されてたな

>>93
監督でなくともあの松山商業戦負けたのはモリシのせい
モリシやらかし伝説の原点

よおおやく出ました４番波戸内の初安打！

>>84
86年夏の享栄は浦和学院と並ぶダークホースと言われていたと思う。
でも寄りにも寄って大会の期間中に、あの野球部員の集団喫煙とデバカメを
写真週刊誌「エンマ」で大々的に報じられたのは世間に大きなショックを与えたな。

今思えば、浦学はよくもまあ享栄は2005年の明徳義塾みたいに出場停止に
ならなかったものだと思う。
今だったら間違い無く、不戦敗の上に半年以上の対外試合禁止処分だろう。
紛れもない野球部員の大不祥事だからね。
不祥事を起こした部員だけをベンチから除外、なんてお茶を濁した処分を
大会本部が受け入れたのが今も信じられない。
ウラで何があったのかと思う。

マジで言ってんのかどうか知らんが今も昔も喫煙くらいで大会期間中に出場校が辞退なんてことはないやろ
明徳は寮内喫煙＋部内暴力があったから
これも初戦前で勝ち進んでたら享栄と同様の処分だったと思う

>>85
そう、よく当たってた。89年はフォーカスが仙台育英を上宮の対抗馬に評価してて大当たり。まあ他の新聞でも仙台育英の評価は高かったが。朝日新聞も上宮と仙台育英を東西横綱にしてたし。

>>91
86年松山商業は県大会前は下馬評も低かったが、夏の甲子園前は朝日新聞でも上位6校くらいに入ってた。朝日新聞は見る目あったね。

>>96
３回戦の高知商戦
近藤の負け惜しみか知らんが、審判が全然ストライクを取ってくれなかったと
何年後かに語ってた
高野連からも指示が出ていたんだろうね

>>54
昭和59年秋季中国大会（倉吉市営球場11月２日〜４日）
各県2チームづつ参加、全試合NHKラジオにて中継あり
●一回戦●
倉敷商300 000 000=3
広島工000 001 000=1
関西高303 000 61=13
浜田高001 230 00=6（八回コールド）
●二回戦●
倉吉西010 001 0=2
大田高000 310 5=9（七回コールド）
南陽工100 000 00=1
広島商004 000 22=8（八回コールド）
倉敷商000 000 000=0
宇部商200 000 00X=2
境高校000 000 000=0
関西高000 000 01X=1
●準決勝●
大田高011 000 000=2
宇部商020 100 05X=8
関西高001 000 000=1
広島商120 001 10X=5
●決勝●
宇部商000 002 013=6
広島商010 000 200=3


○鳥取県大会決勝
倉吉西030 000 020=5
境高校000 021 40X=7
○島根県大会決勝
大田高000 000 000=0
浜田高000 120 03X=6
○岡山県大会決勝
関西高001 001 010=5
倉敷商240 010 06X=13
○広島県大会決勝
広島商020 030 200=7
広島工110 000 402=8
○山口県大会決勝
南陽工001 000 000 00=1
宇部商000 100 000 01=2
（延長11回サヨナラ）

この当時中国地区大会、中国地区各県大会の準決勝決勝は同一日に実施しており一概には言えんけど一位か二位かってのも影響してんのと違うかな？

>>90
普通なら宇都宮南、岡山南は選抜選考から落選してもおかしくなかったからなぁ。
この年の選抜が荒れたのは厳冬大雪の影響での調整不足かな。

その時代で厳冬大雪明けの大会は昭和56年選抜と昭和59年選抜かな。

>>100
広島工の前評判が高かったよね
田中と上田の２枚エースで
上田は翌年開花した

>>95
福岡大大濠の四番バッターですね。
福岡大大濠は夏は3回出場して、ベスト8に1回、ベスト16に2回進出しているけど、春は3回出場して全て初戦敗退(84年が明徳、86年が池田、91年が宇都宮学園)。
明徳とは八野投手の好投で延長までもつれ込んで0-1で敗戦、池田とは途中まで3-0でリードしながら、3-7で敗戦。

考えてみりゃ86浦学は野本喜一郎の弔いでベスト４だった訳なんだが、
82年春の上尾ｖｓ箕島の時も野本モリシ両者ともいたよな。

モリシマジック発祥の試合は、やはり愛媛県勢の川之江戦（2002年）
今年もそうだが、不思議と上尾・浦学ｖｓ愛媛県勢は昔から何かと因縁がある。

昭和50年代後半は【春の上尾】と有り難くないネーミングがありましたな。
春季大会で優勝するも夏は甲子園逃すパターンが続いて新井監督に変わった昭和59年夏、前評判高くないのに選手権大会に出場。
広永投手の徳島商業に延長戦の末勝利。

>>104
そういや、古くは新居浜商、
最近だと済美もそうだな。

>>101
59年は取手二高の石田投手や都城の田口投手が大会直前に故障したり、名電の千葉投手も勝つには勝つも佐賀商に打ち込まれたりしましたね。
後、私立神港の投手が対都城戦でいきなり、肘か肩を痛めて早々と降板したのもこの年だった気が。

負け試合を最初から見ていたキチガイ（しかも名無しで自分を誉めるｗｗｗ）その結果は。。。
↓
http://megalodon.jp/2010-0920-0323-00/sky.geocities.jp/hatabusamen/kusohata.html

http://blogs.yahoo.co.jp/kusohatasine

>>104
函館有斗の出場辞退、明徳の大会期間中の校名変更もあったね
私神港といえば、田中の開幕戦先頭打者アーチもね

>>105
その年は黒上がエース。広永はライトで、エースになったのは翌年だよ。

80年代後半から90年代前半の徳島代表には、打力にすぐれた投手が多かった。
畠山、水野、広永、梶田、そして川上。
広永や梶田はチーム事情で投手をやっていた感じだったが。

？？？
高校野球レベルだと打力の無い投手のほうが珍しいと思うが

昔はエースで４番とか普通だったが最近はあまり見ないな。

それだけ、高校野球のレベルが上がったって事だと思うよ。
最近の出場校は私立がほとんどで、公立は珍しいもん。

>>113
大谷、前田健太、堂林くらいかな。めぼしいのは。
田中将大や松坂も四番を打てる力はあったが、打たせてなかったね。

tesu

エースで４番８０年代は多かったよな。
池田の畠山、水野、中京の野中、高知商の津野、報徳の金村とか。
藤王や清原や鈴木健とか飛び抜けた野手の打撃も見ものだったし。

常総の島田や帝京の吉岡、尽誠の宮地なども追加で。
桑田や野村もＰＬでなければ間違いなく４番だよな。
少なくなった分、最近の甲子園で４番ピッチャーを見ると嬉しくなる。

現代の話題でもあるから一応、今年の筆頭格の名前をあげておこう。
安楽もだな。

>>119
安楽死

最近だと熊代（今治西）や秋山（西条）も典型的なエースで4番だった
ただ田舎の公立で選手も揃わない彼らと違って
スタメンの大半が留学生の済美でしかも2年生なのに
エースで4番て安楽君すごすぎるな

享栄の近藤真一もそうだったよな。
あと伊野商の渡辺も。
でも甲子園で優勝出来るのは少ない。
投打の軸が１人ではそれだけ負担が増すからだと思う。
エースと4番がそれぞれ別に軸となるようなチームのが強いんじゃなかな。
ＰＬ桑田清原、取手二石田桑原、天理本橋中村、広商上野重広。

>>122
そういや、８３年池田：水野、８４年岩倉：山口、８５年伊野商：渡辺、８６年池田梶田……
と渡辺を含めて、このあたりの選抜は４年連続でエースで四番のチームが優勝しているな。

ちょっと前でも７８年夏のＰＬ：西田、８０年春の高知商：中西、８１年夏の報徳：金村、８２年夏の池田：畠山
と、当時はエースで四番の優勝投手が本当に多かったね。
ちなみに横浜の愛甲も２年生のときは四番を打っていた。

>>123
岩倉や伊野商がＰＬを破るなんて驚きだったな。
岩倉戦は１安打完封だし、伊野商戦は渡辺の快投もあるけど終始ＰＬが押されていた展開で、
どちらもＰＬの完敗だったな。

桑田と清原がＰＬに入って史上最強チームが出来上がったわけだが、
もし桑田が上宮に行ってたらどうなっていたのかな？
（中学時代の先公の言う事を素直に聞いていたらそうなってた）

86年87年浦学のエースだった谷口氏が上武大学の監督として全国制覇したね

>>124
伊野商との試合はPLは初回のエラー絡みでの2失点が痛かったよな。
あれがなけりゃなんて、たらればを言ったらいけないんだろうけど
それまではPLの対戦校がエラーするってのが多かったけど、あの時は逆だった。

あのときの伊野商の前評判ってどうだったんですかね。
池田がPLをなめてたように、PLも伊野商をなめてたんでしょうか。

蔦さんが大会前に渡辺（伊野商）の事をあんなに打ちにくい
投手は見た事が無いと言っていたのでＰＬもマ−クはしていたと思う
大会前はダ−クホ−ス的存在で一回戦の強打の佐久間が率いる東海大浦安戦は
相手の方が評価が高かった（四国の初出場は要注意だが）鹿児島商工・西条
戦も戦前予想は互角もしくは打力が弱い分不利だったと思われるが
渡辺があんなに打撃がいいとは思わなかった

東海大浦安は伊野商を舐めてたんだよな

そうかな、俺は伊野商が勝つと断言してたけどな
あの変なフォームからグイグイ伸びてくるんだぜ
当り前だけど野球は９割投手だもん

>>127
渡辺は好投手の評判だったよ
チームとしては初出場としては面白いといったところでダークホース的存在
初戦の東海大浦安に清原に次ぐ注目打者佐久間と、桑田に次ぐ注目投手渡辺の戦いというダークホース対決で互角の評価
次の鹿児島商工はこの時代常連となっており場慣れの差でやや不利
準々の西条は好投手黒子だったが中妻と渡辺の核二人持つ伊野商有利
対ＰＬは勝てる訳ネー

俺の当時の予想はこんなとこ

俺は新聞マスコミの予想なんか全く見ない
実際の試合を見た感覚だけ（野球オヤジは普通だが）
当時はまだ県立私立や地域差もあだあったから分かりやすかったというのもある
９０年代中盤までは
佐賀商、育英、西短なんかは数年前から注目していた

>>127
ＰＬは前年の決勝で取手二を舐めていてやられた苦い経験があるから
伊野商を舐めてたとは思えないけど、渡辺が予想以上にストレートに
キレがあって打線が振るわなかったんでしょう。
初回のエラーとかあったけど、そんなことどんな強豪校でもあることなんだから
仕方ないと思う。

渡辺の好投と桑田から９安打打った伊野商打線が良かったのは間違いない。
でも先頭打者のエラーにタイムリーエラーが絡んでの２点は大きかった。
１イニングに２エラーは当時のPLでは考えられなかった。

あの試合で一番の衝撃は清原の３三振だね。

しかしあのＰＬも２年時に全国優勝っできなかったから
３年の最後に全国優勝できだと思う　

ドカベンみたいに５大会中４回も優勝するのなんて漫画の世界でしか無理だよね

清原が３三振食らった悔しさで選抜後は相当練習したと言ってたな。
それがあって最後の夏は優勝出来たんだろう。
逆に桑田は、練習のし過ぎで疲労を残すのも良くないとして
自主練習のランニングは見えないところで寝ていたこともあったとか。

>>129-131
渡辺本人が語るところでは、当時の初戦は東西対決だったが、
関東王者の東海大浦安が東では一番強いと思っていて、
抽選前に主将に「浦安だけは引くなよ」と言っていたら見事にずばり引当て、
「初戦敗退だな」と思ったとか。

ただ、本人たちの評価はともかく、俺も伊野商有利と見ていた。
打力のチームと投手力のチームなら、投手力のチームが強いのはセオリーだけど、
それ以上に浦安の投手力がかなり低いと評判だったのがポイントだった。
浦安打線なら渡辺からでも３点くらい取るかもしれないけど、
投手は少なくとも伊野商打線から５点くらい取られるだろうな、と思った。

渡辺は2回戦の西条戦あたりから本来のキレが出てきてたなさ。
佐久間注目の東海大浦安戦はのらりくらりだった。
豪傑みたいな扱われ方だったけどNTT入りの話には飛びついたらしい。「大学行っ
ても故障したらNTTみたいな大企業には入れない。」とな。
プロ１,２年目の渡辺の動画は選抜どころじゃないスピードとキレだ。工藤公康も「球威なら渡辺が一番。球が
ゴーッ！と空気を切り裂く音がしてた。」と言ってた。

>>140
プロ２年目の頃と言えば
野茂や与田達の新人時代と同時期かな？
当時のストレートの体感スピードを
３人で比較するとどんな順になりそうですか？

あと佐久間はプロ入りしてから
当時の評論家が絶賛したみたいですが
同学年で潜在能力が彼より上の打者は？

NTT四国はこの頃、いい投手が次々に出たな。
渡辺智男、山部太、西山一字。

伊野商って渡辺のワンマンチームみたいな見られ方が強かったけど、トップの中妻の打撃やショートの笹岡の守備は全国上位のレベルだと思ったな。
いいチームだったよ。

８５年の四国は激戦区の高知県だけじゃなくて、徳島、愛媛もレベル高かったな。
片山、宮内の池田、徳島商、酒井の松山商に黒子の西条の他にも小松島西の松島投手も
良い選手だったらしい。愛媛では川之江が夏出たけど、高知商との延長の死闘とか
とにかくこの年の四国はベスト４の内３チームが四国勢になってもおかしくないくらい。
あと１つはＰＬで準決勝やったら面白かったな。

>>144
西条の黒子には驚いたよ。
西条は前年秋、四国大会の初戦で明徳義塾に敗れ初戦敗退。
普通なら甲子園には行けなかったが、明徳が不祥事起こして”代役”で出場。
それが初戦で大会チーム打率No.1の東邦を抑え込み、2回戦ではやはり猛打の
松商学園も封じ込んだものな。

自信をつけた黒子は夏の県予選の準決勝でも、前年夏全国ベスト8の松商を完封。
決勝では川之江に被安打17で敗れたけど、甲子園で自信をつけるとここまで成長
するのかと思ったよ。

松山商は酒井が３年生になって、前評判の高かった８５年夏が甲子園に出られず。
さほど評判はよくなかった前年夏が全国ベスト８と活躍し、
酒井の代に比べて全然落ちるとみられた８６年夏が全国準優勝と、わからないものだね。
もっとも８６年夏は２人もプロ入りしたから素材はよかったろうが。

四国の話題が賑やかだけど、特に85年の高知は異常なくらいハイレベルだったな。
夏のＰＬがいなかったら春夏に国体全部制覇しても不思議じゃなかった。
甲子園に出られなかった明徳はすごかったらしいし（出なかった理由はなしで）。
伊野商って県大会でも四国大会でも優勝してないんだってね。
中山がいた高知商も伊野商には相性が悪かったそうで。
そして伊野商は明徳に相性が悪く、高知は伊野商に勝ち明徳もかなり苦しめたと聞く。
漫画みたいな展開だったのかも・・・

選抜推薦取消の時の明徳キャプテンの涙のインタビューが印象的だった。
今なら出場辞退にならないかもな。
にしても前代未聞だし、その部長が現在の校長って話と斡旋した相手が駒大監督って話は本当なのか。

選手には何の罪もない気の毒な事件だった。
当時の校長代理で元野球部長が現在の校長だもんな。
実際にはブローカーのヤクザが仕組んだんだろうけど。

どんな事件だったの？
詳細が知りたい。
もう昔の事だし構わないでしょ？

当時の野球部長が何かの接待を受けてその後、宿泊先のホテルへ行ったら
女子大生が裸で待機していたという話だったような。
その部長も困りはてて何もせずにその女を帰したということらしいけど、
新聞には部長の売春斡旋問題と掲載されてしまった。
その話が本当なら部長も被害者ということになるんだろうけど。
もしかしてライバル校に嵌められたのか？

俺が聞いた話は推薦入学の関係で駒沢の監督が接待を受けて部屋に売春婦がいたって内容だったな。
監督は何もしないで売春婦を帰したらしい。
そして、明徳側が一方的に悪いという形になったってね。
どうせ接待を斡旋する組織が仕組んだんだろうけど、それをいえば学校がヤクザと関わってることになりかねないから明徳が泣き寝入りしたとか。
人から聞いた部分も多いから、実際は謎だけど。

その事件は明徳側が一方的に泥を被った形になったらしいね。接待を受けた側にも問題があったんだろうな。

70年代のPL戦、90年代の横浜戦といい高知だけは引き立て役の印象が拭えない
名勝負は多いんだがな

>>143
中妻は本当にいい打者だったな　ＰＬ桑田との対決もほとんどバットの芯でとらえていたし
体がもう少し大きければプロでもやれただろう

>>154
75年のセンバツで、原辰徳がいた東海大相模を脇役に回して
優勝したことだけは評価できるが。

明徳義塾といえば優勝候補だった８４年は春夏共に不覚だったな。
岩手、新潟といった弱小県に負けるとは。
前年の選抜で、上宮、佐世保工業に大勝し、池田と好勝負したとは
思えないくらいの落胆ぶりだった。

>>157
選抜の初戦で福岡大大濠の八野投手に苦戦したのが全てだったのでは？
次の試合も2年生主体の佐世保実にもこれまた苦戦しましたしね。

準決勝で取手二と明徳が対決か、と思ったが、どちらも準々決勝で消えた。
取手二は石田の故障があったが、明徳は思わぬ貧打だったな。
取手二が優勝した夏は逆に山本賢が故障し、打撃が活発だった。
そして85年から試練の時代へ突入・・・。

>>159
85年は省略で、86年は水尾を擁しながら選抜まさかの落選（当時は）に夏はまさかの逆転サヨナラホームラン負け、87年は初の甲子園初戦敗退、88・89年もプロ入りのエースを擁しながら甲子園を逃し、90年はとうとう竹内監督解任。
91年に馬淵監督でようやく甲子園復活って流れか。

８５年の高知県は甲子園で優勝するよりも県大会を勝ち抜くのが難しいと
言われたくらいハイレベルだが、翌８６年も岡林、水尾、和田など
好選手がそろっていたね。

>>154
高知だけじゃないよ
四国勢は悪役バージョンが多いよ
松山商業ｖｓ三沢高とか
徳島商業ｖｓ魚津とかねｗ
まあ、それだけ当時は強かったんだよね
まあ、池田や中村のように判官びいきもあるけどね
今は、テレビ放送で、なぜ凋落したかなんて
やってるくらいだからね某国営ローカル枠でねｗ

80年代の高知県て好投手が多かった印象がある。
何でこんなに毎年毎年でるんだろうって不思議に思ったなあ。
しかもほとんどが地元出身なんだよね。

この頃の高知県の投手は豪快な本格派右腕のイメージなのだが、
山本賢だけはタイプが違うよな。
彼は大会唯一の失点で敗れた印象しかないが、甲子園での防御率って
どんなものなんだろう？
池田戦もエラー絡みだし、翌春も大船渡戦での1失点が唯一の失点じゃなかったっけ？

しかし四国は本当にレベルが高かったな。
85年夏は四国勢で潰し合ったが、愛媛代表が黒子の西条でも、酒井の松山商でもなく
川之江だったのには驚いた。
で、その川之江が高知商をあれだけ苦しめたのを見てレベルの高さを痛感したよ。
その主力の2年生投手が二人も残るのだから翌年を楽しみにしてたが甲子園に来れず、
松山商が準優勝するのだから異常だよ。

スレチだが

今晩１０時半からＮＨＫで怪物江川対銚子商の特番がある

ちょっと時間が短かったかな
江川と土屋の対談をもっと聞いてみたかった

>>164
山本賢2年の青森北戦はもっと競るかと思ったけど青森北残念過ぎたな
越田が完調なら明徳を３点くらいに抑えれたんでないのかな

>>157
あのときの大船渡は軟式とは言え中学時代に全国大会行ったメンバーがずらり揃ってたし秋の東北大会で大魔神佐々木が一年生だったが東北に7ー1で完勝してたし、やはり強かったよ。新潟南は、まあそんな感じじゃなかったが。

>>167
野球の質が違いすぎた

>>167
当時の青森は最弱県と言われてたからなあ。
前年夏の木造の惨敗もあるし、その夏の弘前実も初戦完封負け。
翌年の弘前工は報徳相手に善戦したが、夏の八戸はまた初戦完封負け。
その次の夏の三沢商は開幕戦で甲西に完封負けと、
勝つどころか得点すらなかなか取れない状態だった。

80年に岐阜県の美濃加茂が初出場で一勝し、箕島に負けたみたいなんですが、当時の美濃加茂はどんなチームだったんですか？

因みに、その時のメンバーの黒瀬さんの息子さんは阪神の黒瀬選手です。

美濃加茂か、懐かしいな
ガキの頃友達の親が近所の出身とかで岩国商戦応援に行った記憶があります
確か右左交互に並べたジグザグ打線が売りだったかと
私学ということでその後常連になるかと思ったけど、出場はこの時だけかな
試合内容は殆ど覚えてないなぁ
むしろ終盤天理を押しに押した新発田農の試合が次にあって、そっちの方が記憶に残ってる
アルプスの応援席のオッサンが｢高田(投手)次第で試合になるかも｣ と言ってたのに、どうしてどうして
最後、同点逆転のチャンスは燃えたな

>>168
新潟南は投打に大会No.1の長身だった林のワンマンチームという感じだったね

青森北が明徳と対戦した時、たしか6回終了時までパーフェクトに抑えられていたんだよね。
81年夏の東奥義塾の2回から82年夏の木造の準完全試合を経て実に23イニング連続ノーヒット、しかもその間のランナーは死球の一人だけだった。
7回に放ったヒットは81年夏の1回以来だったな。

>>172
90年夏に２回目の甲子園に行っています
初出場のときは縦じまのユニフォームだった

>>173
でも捕まったんだよね(´･ω･`)

林投手に関する記事

〈あのころ〜新潟野球新時代〉四半世紀背負い続けた「８強」
ttp://www.asahi.com/koshien/localnews/TKY201007220324.html

テレビ局勤務なんだって。朝日系列だから高校野球とは縁のある職場だね

俺の中で80年代のベスト８は神奈川代表、東海大甲府、愛知代表、大阪代表、兵庫代表、広島代表、池田、高知代表かな。
特に愛知や大阪、高知は毎年強かった印象がある。
山梨と徳島は特定の学校以外はあんまり強い印象がない。

池田高校野球部本買ったけど期待してたような内容じゃなくつまらんかった
内容確認せずに買ったのは失敗だった、しかし１５００円は高すぎだなあ

ムヒの広告を入れてくれたら完璧だった

>>179
確かにあれだけの内容で１５００円は高いかもな

>>177
林投手って、いかつい感じだと持っていたけど、柔和な中年になったね。

80年から現在まで数えて神奈川、愛知、大阪の夏代表で各々最弱の代表は

神奈川→85年藤嶺藤沢
愛知→？
大阪→86年泉州or99年北陽

愛知だけ思いつかない

2001年の弥富じゃないかな

1985年の東邦｡ 田中の大ちゃんがｶﾞﾀｶﾞﾀに崩れて徳島商業に大量失点食らった｡

点差で考えると優勝した中京大中京の翌年も・・・

愛知人だけど、点差で考えりゃ８５年東邦、０１年弥富、１０年中京もそうだけど、
１１年の志学館も候補かな。で、中京、東邦は全国的に名門だから
やはり弥富か志学館かと思われる。

弥富だろｗ　
どう考えても甲子園に行ってはいかんレベルだったぞ
８５東邦や１０中京はゲームの流れから大量失点しただけでチーム力は低くなかった
１０中京なんかプロ入りした好投手相手に初戦勝っているぞ、挙げた奴頭大丈夫かｗ

01年の弥冨みたいに激戦区から何かの弾みでひょっこり甲子園に出られることが
たまにあるよね。そんなチームについつい肩入れしてしまう自分。

ＰＬや箕島、宇部商に比べると派手さがないが、
８０年代はなにげに鹿商工もしぶとい逆転勝ちが多かったよね。
校名が樟南に変わっても全国レベルの強豪であり続けたが、
逆転勝ちのイメージは校名変更を境になくなった感がある。

取手二・伊野商・宇部商と３期連続で負けてもいるけどな
ただ競り合いの試合が多かったのは間違いない
印象薄いのは鹿児島商工自体の下馬評がそこそこあったのと
試合してる時点でその年の優勝候補筆頭みたいなとこ
と当たってないから、苦しめたというより終わってみればそうだったな、という感じしかもたないのかも
鹿商工が下馬評上のとこを倒した試合って
84夏にその年春Best８の拓大紅陵の試合くらいかな
この試合自体は競り合いじゃなく完勝だったけど

>>191
84夏の紅稜は過大評価　地区大会苦戦続きでどうみても春よりチーム力低下していた

駒大岩見沢野球部の歴史に幕

駒岩の試合で一番印象に残ってんのってなんだろ？
やっぱ久留米商の山田武から1チャンス生かして攻略した試合なんじゃなかろうかと思う

>>193
スレ違いになるけど、やはり９３年選抜のベスト４だろう。
優勝候補の大府、世田谷学園に勝って、八幡商には大勝。
エースは羽沢でプロに入った佐藤誠が控えのチーム。
夏の北北海道予選では５０−０という記録的なスコアもあったな。
でも甲子園出れなかったのは残念だけど。

初戦で勝った大府には宮川という好投手がいて普通なら勝てないんだが、
赤星（元阪神）がやらかしてくれたから勝てた

>>190
我が意を得たりｗ
84、85、
徳島商業、沖縄水産に競り勝ったあたりから
やたら接戦に強いなと怖くなった

00夏に根市光星を土壇場で攻略しかけたけど本塁憤死したときから
一気に勝負弱くなった

岩倉が今日負けてしまったが優勝した時の監督亡くなったんだな

駒大岩見沢、初出場の８３年選抜はよくがんばったな。
初戦に強い今治西に勝ち、好投手山田の久留米にも快勝。
Ｙ校相手にも互角の試合展開だった。
８５年も初戦突破し、次の池田には宮内に２発浴びて大敗したけど、
それまで北海道といえばひ弱いイメージがあったけど、
甲子園でも勝てるチームという印象。

綺麗なアンダースローが斬新で魅力的でした。
当時、少年野球チーム内みんなで真似した。
(4分40秒から広陵高校守備)
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&client=mv-google&hl=ja&v=0qp0-ZUYNC0

>>197
望月市男監督かな。
その後高岡第一や成立では甲子園出られなんだな。
所謂、一発屋の人やな。

>>177
40代にしては若いな。
試合前の練習で明徳に「隅っこでやるのも練習だ」とグラウンドを占領されて発奮した話が有名だな。
この頃から明徳は悪役だったんだな。

>>183
神奈川は98年の平塚学園かな。
どう見ても松坂がいた横浜に勝てそうになく、記念大会の恩恵を一番受けた学校じゃないかな。
大阪は2001年の上宮太子かな。
準決勝で国木、下敷領がいた上宮。
決勝でおかわり、西岡、岩田がいた桐蔭を破ったのだから弱い訳はないが
、
その２試合をリリーフで好投した一年生田村ではなく序盤にKOされた金山を
懲りずに先発させて、開幕戦で常総に屈辱的な惨敗を喫してしまった。

大阪はあの試合からしばらく低迷期になったね

池田高校負けたのか
２１世紀枠で出てくれ

せっかく箕島が出るのになぁ

ところで鳴門渦潮って高校があるんだな。ドカベンみたいだな。
鳴門商と鳴門第一が合併してできたと聞いたんだが。
こうなったら鳴門渦巻学院とか鳴門激流実業とかも出来んものか。

箕島は嶋田、杉本の好投手2枚を擁した時以来の選手権出場か。

>>204
>鳴門商と鳴門第一

鳴門工業と鳴門第一が合併だよ。

>>206
あ〜、そうでしたか。失礼しました。
鳴門総合なんちゅう名前にならずによかった。
鳴門商はまだあるんでしょうかねえ。

>>207
鳴門商業は改名して、鳴門第一になってるね。
それから、鳴門工業と合併して出来た高校が、鳴門渦潮高校。

８３年にＰＬで優勝したときのキャプテン朝山の息子が作新学院の投手として甲子園出場するんだね
これからジュニアがいろいろ出てきそうだ

>>205
あの嶋田と杉本の代が取手二に負けた時、それから２９年も箕島が夏の甲子園から遠ざかるとは夢にも思わなかったね。
強豪校が低迷した例は全国にゴマンとあるけど、
あれほど何の前触れもなく突然低迷したのは箕島くらいじゃなかろうか。

>>209
既出だと思うが、星稜はあの加藤氏の息子さんがレギュラーとして甲子園にやってくるそうだ。

宇部商が県大会でコールドされる姿は見たくなかったなあ

80年代と言えば大八木を思い出す

東海甲府からどこに行ったのかわからんが、今は啓新だっけか？

またあの人は甲子園にもどってくるな

>>210
箕島についてた神様が智弁和歌山に乗り換えたと推測する
その神様もいい加減飽きたんだろな智和歌には。

>>212
高校時代からのライバルの同学年の桐蔭学園土屋監督が勇退したな
もう60歳になるのか
大八木監督も残り時間はあまりないから早く出てきてほしい
この秋は勝負だ

こりゃ高野連には抽選会で八百長してでも星稜×箕島を組んで貰いたいな。

主審は堅田で

>>216
解説は山下さんで。

山下さんから尾藤さんに「甲子園出場おめでとう」と電話があったと新聞に書いてあったな。
どちらのチームの対戦したいんじゃないかな？

>>213
箕島についてた神様は、智弁和歌山より木内さんに乗り移ったんじゃないかな。
あの試合までは、高校球界の超名将だった尾藤さんに対し、甲子園経験は何度かあっても全国的にはまったく無名だった木内さんが
あの日を境に一気に高校球界を代表する名将への階段をかけ上がっていった。

>>219
確かにそれは言えてますなぁ。
あの試合は、それまで箕島がやってきたような事を相手にやられての敗戦だった

しかしミラクル度で言うと圧倒的に智和歌。
漫画のような試合展開が多すぎて逆にシラケタ。
勝ちすぎて腹が立ってくる。最近はそうでもないが

>>220
智弁和歌山も初出場から８連敗位したんじゃなかったっけ？
そこから、強豪の仲間入りするまでの努力は相当だったんじゃね。

>>220-221
高嶋さんは当時、「また負けにきたのか」と甲子園でやじを飛ばされたとか。
広島でいう如水館のような学校だったようだ。

高嶋さんもすっかり運を使い切ったようだな
甲子園決勝にもう10年以上進めてないし

>>221>>222
甲子園連敗続きで和歌山では『あそこ（智弁和歌山）が出てもどうせ勝てんしなぁ』って陰口叩かれていたみたいね。

平成5年夏に殻を破って平成5年秋季近畿大会では優勝候補に挙がるも二回戦で北陽に敗れたりして当時のワシでも『やっぱりアカンな』って思ったもん。
平成6年選抜の宇和島東戦でのミラクルで一気に頂点に駆け上がったね。

智弁和歌山の負ける負ける詐欺がひどかったからな

>>224
この時の智弁和歌山は、優勝までに２回戦横浜、準々決勝宇和島東、準決勝ＰＬ、決勝常総学院と強豪校を次々に倒したが、
それと同時に渡辺、上甲、中村、木内という高校球界屈指の名監督が率いるチームをことごとく倒してしまった。
今でこそこの４人をしのぐ高校球界史上最多の勝ち星を誇る監督となった高嶋さんだが、
この大会を迎えるまでは甲子園の通算勝ち星は前年夏の２勝だけで、
これらの監督に勝ったことは凄い自信になったろうと思う。

尾藤強って「法大のセレクションを受けた」という情報までは知ってたが法大のメンバーに
名前がなかったので不合格だったのと思ってた。「大監督の息子なのに落とされたのか？」と思ってたが
中退してたようだ。高村（宇都宮南）萩原（桐蔭学園）可児（県岐阜商）奥野（明野）らが同期。
それにしても谷口（浦和学院）にしてもオヤジ顔になったね。

>>222
智弁本校共々負け学校の印象ついてたからな
浜松商戦の奇跡の大逆転負けといい

荒木や牛島の話題出ないなw

牛島はギリギリスレチになってしまう
でもあのチームは風格とか貫禄があったねえ
忘れられんわ

>>229
牛島さんは横浜で監督やって一度、Aクラスに導いてくれたが、
いくら故障者が多いとは言え、荒木はヤクルトを投壊状態にさせてしまった。
来年はもうユニフォームを脱いでいるだろうなぁ。

>>231
ユニフォームを脱ぐどころか、荒木は次期監督の最有力候補でしょう。
ヤクルトはチーム成績なんてそんなに拘ってなさそうだし…

荒木最後の夏は悲鳴と絶叫に包まれてたね
まさに、完膚なきまでに、って感じだったわ

『荒木大輔、鼻つまむ！』ﾊﾞｲ 植草

荒木のリリーフに石井（元・西武）が上がったんだが、これも打たれて再度登板の
荒木も再度打たれて、もう滅多打ち。ここまで打たれ続けるのも珍しい。
このせいで第4試合の広商ー比叡山のつまんねぇ試合が最初っからナイターで
もったいねえなあって思ったものだ。
まあ第2試合の熊工ー東洋大姫路での長い中断もあったからだが。

今日のスポニチ大阪紙面に佐賀商−木造戦について掲載されていましたね。
世永さんのコメントもあった。

智弁て昔は最弱校だったよな〜
あの赤いユニ出てきた時点で「よしもらったw」って感じだったし・・・

奈良の智弁学園が出てきた時は強かった
76年春、左腕阪本、右腕山口がいた時。
阪本の発熱がなかったら東洋大姫路にも勝ってたかも知れん
翌77年も山口が成長して強かった
夏の今治西戦はあっさりすぎたけど

それ70年代
80年代は出ると負け

tesu

智弁学園のユニは最初見た時はキショイと思ったな。
格好良かったのは中京や池田やＰＬ。
はやり強いとカッコ良く見える。
でも智弁のユニは今でも好きになれない。

俺はY校のマリンブルーのユニフォームに憧れてた

マリンブルーに胸にY 何年経っても横浜商業.Y校のユニはかっこいい！！

智弁和歌山も最初の薄紫のユニは上品で良かったんだが、突然、奈良とお揃いになってびっくりした。
あの赤い文字は蛍光朱色の糸で刺繍されてるから、晴天屋外で直に見ると、キラキラしてとても目立つ。
奈良智弁は蛍光色じゃない普通の朱色だったが、和歌山が朱色にモデルチェンジした時に、
奈良も和歌山も蛍光色を取り入れて今に至る。

20歳だが

甲子園の名言って

｢ラッキーゾーンは清原のためにあるのか｣
しか知らない

ちょっとちゃうねんけどな。

ネタでしょ。まあ半分は当たってるがｗ

>>245
甲子園は…でしょ
香川の時も言ってなかった？

熱闘甲子園がマトモな番組やった時代

40近いオッサンやけど、この時代の高校野球が一番熱かったな。
応援してる高校が劣勢だと、メシが喉を通らないくらい熱中してたわｗ

俺は31歳で高校野球見始めたのが87〜88年頃（ただしはっきりと覚えていない）だが、
全盛期の池田やPLなど高校野球が熱かった時代を堪能できたオッサンがうらやましい。

>>250
おれもそうだったが今はメシがのどを通らなくなることはなくなったな。
大人になったってことかな？

甲子園は清原のためにあるのか・・・・

俺はその前の『恐ろしい、恐ろしい』のがインパクトあったけどな。

>>251
同じく87年から見始めました。中京‐池田の試合が妙に印象に残っている。盆休みだったか親戚一堂と食い入るように見てた

今の高校野球って一極集中みたいになってて、ほんとおもしろくない。
春夏連覇ってそうそう出来るものじゃないのに興南、大阪桐蔭とほとんど立て続けだよ。
昔の高校サッカーやラグビーみたいになってる。
やたら打ちまくるとかばっかりじゃねえかよ。
特待生だって高野連は見て見ぬふりだろ。

>>251>>254
俺は39で1983年夏決勝のＰＬ対横浜商から見た覚えがある。
全盛期のＰＬを見られたのはよかったが、池田からＰＬへの流れは知らなくて残念。もう少し早く生まれていればなあ。

>>256
池田からＰＬへ流れが変わったかも知れないが、ＰＬは８１年センバツと８２年センバツと連覇していたからね。
この時点ですでにＰＬは高校野球界に君臨していたとオレは見ているんだがな・・・

清原対伊野商業の渡辺 智男の真っ向勝負は痺れたな

>>235
広商の八番だか九番の打者が、
ラッキゾーンのフェンスの上をコツンとこすってラッキーゾーン側に落ちるという、
とても可愛らしいホームランを打ったのが印象に残っている。
あと、この大会のナイターというと、佐賀商−津久見は白熱した名勝負だったね。

日大山形の奥村は親父の高校時代と随分体型違う

もっとずんぐりしてたよな

ＫＫＰＬのように１年生がエースで４番で全国優勝するということは、
今後２度とないかもしれないね。しかも池田という絶対的なチームに快勝するなんて。

今日、日大三があっさりコケちゃったけど
80年代の日大三って甲子園になかなか出られなかったし、出ても一発負けで全然いいところなかった

85年夏の鳥取西戦なんて、試合前の下馬評は日大三圧倒的有利だったのに
打ち負かされてしまったんだよね。
鳥取のエースは千村とかいうサイドスローで球速MAXでも１１０kmいくかどうかの投手だったが
見事に躱されていた

>>262
また昭和に戻ったね！

今日新幹線に乗っていて、出入り口上の字幕のニュース速報で
「日大山形7-1日大三」の流れるのを見て、
おいおいチームが逆だよ、それでも三高７点止まりだったのかよと思った自分。

あのPL７−０池田に似た衝撃だった。

というか８０年代はその一回しか出てない＞日大三

日大三が西代表として甲子園に来た８５年の、東代表は関東一。
時の監督は、今の日大三黄金時代を現出させた小倉監督その人

今大会東北勢が初戦5連勝して「東北勢強し」と言われているのを見て、
89年夏に仙台育英(準優勝)と秋田経法大附が揃ってベスト4に進出したのを思い出した
あの大会の選手権特集号(ベースボールマガジン社のやつ)には東北勢躍進について
の記事がけっこう詳しく載っていた 何度も読み返したものだ
その影響かどうか知らないが、次の年の選抜は東北地区から3校選出されたんだっけ

>>266
秋田経法大附は準決勝で東北に負けたけど、
中川人気と中川＋斎藤の投手陣が評価され
東北初の３校選出とともに東北の県で初の２校選出
が実現しました。

あの頃は山田、光星、聖光、酒田南もいなかったから価値があるな
当時の山田や聖光ってどのくらいレベルだったんだろ

>>268
山田は80年、86年に夏県大会準優勝。初出場は93年。選手の出身地などはわからん。

太田幸司投手の三沢以来初戦の連敗が続いていた青森勢が
弘前工の奮戦で初戦突破し、二戦目が仙台育英との東北対決。
息詰まる投手戦にケリを付けたのは仙台のエース大越のホームランと、
東北勢贔屓にとってはたまらない大会だったなあ

東北勢初戦全勝記録達成ならず

惜しかったなあ　秋田商は勝てると思ったのだが

>>270
まだそのころは青森山田も光星学院も甲子園に無縁だったんだな

野球留学制度もなかったのでは

野球留学は戦前から澤村栄治が三重県から京都にいったようにある。

後の池田やＰＬに隠れてあんまり語られていないが８１年の報徳も
横浜、早実、今治西、名古屋電気、京都商と胸熱試合の連続だった。
特に荒木の早実戦、工藤の名電戦なんか当時ビデオテープが擦り切れる
ほど何回も繰り返しみたよ。金村の神っぷり。

報徳は決勝に進めるかも・・という期待はあったが
京都商はよくて一勝どまりと見られてたからスルスルっと勝ち進んだのは
意外だった。
この年は早実と横浜ばかり取り上げられてたんだよなあ

81年夏といえば、新発田農が印象に残ってるな。
初戦でまさか、あの広島商に競り勝つなんて思いもしなかった。

広商って84年夏にも初戦で金足農に負けた
農業高校に相性が悪いのかも

>>75
早実戦は8回表を終わって0−4。
その裏1点を返したが、まさか9回に3点とるとは思わなかったよなあ

>>271
富山第一って富山らしくない今まで見たことないチームだったな
新湊みたいに魔物味方にしていく感じじゃなく普通に自力ある

名古屋電気の工藤は無茶苦茶憎ったらしい顔とふてぶてしい（ってか常に何か
ふて腐れたような）態度でアウトロー感満々だったが投げてはノーヒット
ノーラン（とても高校生では打てそうになかった）、打ってはホームラン。
名球会に入るような人はやっぱり常人離れしてるわ。
今は全く別人のような柔和なおじさんになったな。人間ってこんなに変わる
ものかと感慨深い。

愛甲もキャラが被るがこっちは踏み外したっぽい？？

人生を踏み外したＴＯＰは前橋工業の小川
甲子園に３回も出ているが、甲子園での記憶が俺には全く無い
ちなみに、無期懲役で服役中

工藤も凄かったが81年夏は秋田経大附の松本も凄かった
でも凄いように見えなかった
何か淡々と投げてる感じ　ロボットみたいだった。
プロでも活躍できるかなと思ったが、中途半端に終わってしまった。

ウチのオフクロが秋田経大付の松本が男前だって贔屓してたなあ。
でもあの年の白眉は志度商の白井。あの軸足に左足が絡まる投法、
しょっちゅう真似したもんだ。

あー、そういえばそうだった。
松本は、色白の優男。武骨な報徳金村や名電工藤の対極に居た。
ただ注目度でいえばこの大会もやっぱり早実荒木。
松本のイケメンぶりに注目する向きは少なかったね

この年、サウスポーといえば名電の工藤ばかりが取り上げられてるが
福島商の古溝も印象深いな。
古溝は甲子園で同じ東北のライバル経大附の松本にはついに一度も
勝てなかったが、プロでは息長く活躍した。
特に阪神で抑えとして活躍してたのがつい昨日のように思える。

地味だけど変則投法の和歌山工中田も忘れ難い
3連続完封でのベスト8進出は見事

あ

>>284
そうそうｗ俺も真似したよ。あと広陵の渡辺も。
白井は志度商の大黒柱だったけど工藤に頭にぶつけられて担架で退場したな。
普通ならショックと申し訳なさから落ち込むところだけど工藤は
２番手投手から大ホームラン。
図太いやっちゃと感心したもんだ。

トウシロウの自分には、1983年夏のPLは甲子園で試合毎に強くなった言う記憶しかない。何しろ、４番と背番号は二桁でも主戦が１年生なんていうのは
それまでのPL（直前の2学年上は戦後初の選抜連覇）では考えられないし・・・
1回戦の所沢商戦なんかも、五分五分みたいなマスコミ予想も読んだ記憶ありだが、蓋を開けてみれば横綱相撲的な展開（セカンドゴロなのに、二塁走者を三塁封殺なんいうのもあったな）で格の違いを見せ付けたような。
むしろ、PLがその年の春の段階で、春季埼玉大会ベストエイトレベルだった所沢商と練習試合（結果はPLの負けだったらしい）したことにメチャ驚いた記憶あり。
夏には全国レベルの強豪になるなんていう千里眼でもあったのかと・・・

弘前聖愛、日大山形、花巻東の地元主体のチームが強豪に真っ向勝負で勝っちゃうんだから、時代も変わったもんだなぁ。
80年代の青森、山形、岩手なんてクジを引き当てたらガッツポーズだったのに…

>80年代の青森、山形、岩手なんてクジを引き当てたらガッツポーズだったのに…

抽選会が民放で生中継されてた時代によくそういう光景を見たね。
中には監督や部長までもが選手と一緒になって喜んでるチームもあって、
これはどうかなあと思ったものだ。

山形勢＝弱っ！

ってイメージはやっぱり85年の東海大山形で付いてしまったんだろうなあ
それ以前は元々甲子園に県勢が出る機会が少なすぎて印象無かった。

日大山形のユニがいつの間にか純白地に変わってた
俺のイメージはグレー地に漢字で「日大山形」の胸文字。
少なくとも８０年代はそうだった。

>>293
普通の県立ではなく、県内では強豪に挙げられる私学があの惨敗だったというところが何とも…
負け方が尋常じゃない、って県議会でも取り上げられる騒ぎになったんだっけ。

日大の方は、実は70年代の方が地味に初戦突破を5回出場中4回も果たしている。

エースが故障でろくに投げ込みできず、打ち頃の球速。
下級生リリーフは明らかに力不足。
野手のエラーもあったなあ。
弱小雪国チームが都会の強豪校に苛められてるというよりは
自滅と言った方がよかったかも。
あと、賛否両論沸き起こったのは最終回の清原登板かな。
解説の人が、中村采配に対してちょっと異議あり的なトーンで喋ってた。

清原はセンバツでも登板した
でもやはり大量リードしてからの起用
ＰＬ側に何ら意図するものが無くても相手にしてみたら
本職でない選手が登板するのは、気持ち的にどうなんだろうね。
ＰＬ投手陣は桑田一人だけでなく、控えに田口だっていたわけだし。

>>289
白井は左足が軸足に絡まる様な投げ方だったね。
直球とカーブだけだと思ったけど結構相手は打てなかった。
渡辺は盗塁し放題って感じのゆっくりモーションで主審には二段モーションだと注意されたが
青年の主張に出て恨みを晴らした男だな。
女房役の原主将が超イケメンだった。

>>297
今更だけど、清原も一応、投手として入ってたんだよってことで。

>>296
当時は両校の関係者（主にコーチとか副部長）もゲストに呼んで、
アナ・解説・両校ゲストの４名で放送していたが、
異議ありてきなトーンは解説でなくて山形サイドの人じゃなかったかな。
「え？ウチが相手だから清原君投げるんですか？」みたいな

>>285
今年出てる富山第一のエース宮本もイケメン
どことなく松本と風貌がダブる

全然関係ないけど、松本の出た81年は、富山代表が
高岡第一だったな。初戦でボロ敗けしたが。

うん、確かに関係ないわｗ

>>293
甲子園大会で毎回得点はありえんだろう

たまたま無かっただけで、相手が投壊していて、そこそこ打てる打線なら不可能ではない。
投壊現象は今は複数投手が定着してるから生じ難いケースだとは思うけどね。

監督さんが一番つらかっただろう

今年の４強に山形・岩手と、東北勢が２校も！

８９年の宮城・秋田の２校以来の快挙。
今年こそ優勝旗の白河関越えを！

東北勢の頂上決戦も期待できるが
一方で準決勝で全滅という不安も・・・

富山第一の中村順風でなぜか比叡山の順風秀一を思い出してしまったのは自分だけではないはず
ただ４番の幸山君のほうが順風の風貌と体格彷彿させるけど

花巻東は消えていい

80年代には日大山形としのぎを削っていた東海大山形は最近さっぱりだね。
東北大会にすら出てこない感じだけど、県内選手にシフトしたとか、学校側が強化を止めたとかなのかな？
東海大四もご無沙汰だけど、東海大系列が強化を止めるとは思えないし…

比叡山も甲子園に縁遠くなってしまった。
順風選手のいた時代がピークだったかな。
それまで悉く京都に流出していた滋賀の有望な中学生が
県内に留まって甲子園を目指そうと言う気運を作り上げたのは比叡山の功績だと思う。
そして８０年代後半になると八幡商、続いて近江に主役が移っていった・・・

センバツ４強の大船渡を接戦で降した８４年夏の長浜が印象深い。

比叡山は私立だから、野球を強化しようと思えばできないこともない。
でも八幡商は県立で選手集めができないなかで、一時代を築いたのだから
当時の林監督の優れた指導は賞賛していい。

林 勝監督やな。なぜか自分の中では森 士並みにフルネーム漢字二文字ってのが印象的やった。
因みに昭和50年春能登川高校、昭和59年夏長浜高校で甲子園出場を果たしている。
八幡商のあと伊香高校の監督に就任するも甲子園出場は果たせなんだな。

滋賀は80年代、いろんな学校が甲子園に出たな。
高島とか伊香とか長浜北とか。
選抜に近畿の六枠目、七枠目で出場する学校が多かったイメージ。
甲西と長浜、比叡山が健闘したくらいで、あとはことごとく全国で通用しなかった。

そうか、林監督は最後は伊香で監督してたんだ。
伊香と言えばまだ一回も甲子園で勝ててないんだね

延岡学園てなにか準優勝した時の拓大紅陵思い出す
打線が勝負強くて地味な投手４〜５人やりくりして決勝まで進出
ただ投手に柱がいないチームってなかなか優勝できない印象ある
しかも決勝の相手が安定感抜群の高橋光成で森尾となんかこれもダブる

すまない。これ90年代の話だったな

>>311
東海大甲府も県内で戦力と精神力のどちらも頭一つ二つリードしないと出てこれなくなったしな
まあ去年みたいにたまに出ると必ず勝ち上がるのは流石だけど

鉾田一高の戸田のノーヒットノーラン、前橋工業の松本の完全試合

80年代の鉾田一といえば関清和。
期待された割に甲子園では初戦負け、
のちにプロに進むが活躍できないままに引退

>>319
前橋工業×
前橋高校○

１９７８年だから、厳密にはスレチ。対戦相手は比叡山。

２０００年代のスレが落ちている。それだけ２０００年代の高校野球は
面白みや話題がないということか？

>>322
８７年にＰＬが春夏連覇をシオに急激に高校野球人気が下降していった。
それまでは毎年のように愛甲、荒木、金村、畠山、水野、ＫＫのように
その年の顔的なスターが出てそれを取り巻く敵役もツブが揃っていた。
９０年代、或いは平成に入ったあたりから個人的なスターがグイグイ
引っ張るチームより飛びぬけたスターはいなくてもチームとしてまとまりのある
負けないチームが甲子園で優勝するようになり、古き良き時代のファン（我々世代）
が離れていった。次にブレイクするのは松坂の登場まで待たなければならなかった。

って思ったら松坂は９８年か。でも８８年から９７年が人気の谷間かな。
現在はこれでも人気回復した方と思うよ。

甲子園の総入場者数やテレビ中継の視聴率だけでは推し量れない人気もあるからね。

でも平成3年夏の選手権大会の入場者数もかなり多くないかい？
団塊ジュニアの中で出生人数が最も多い昭和48年生まれが高校三年生になった年ね。

>>320
相手は広島商。
たしか関は本調子でなかった記憶が。
それでも要所を締めて7回まで互角だったのに8回に息切れして打ち込まれたんだな。
新聞報道では速球投手の評判だったがスピードはそんなになかったと思う。
この試合、広商は打者が出塁するとチョロチョロと動きまわり鉾田一バッテリーは集中力を殺がれていた。
投手が捕手からの返球を落としたり、捕手がなんでもないストレートを弾いたり、なんかチグハグだった。
力を出し切れずに敗退したのが惜しまれる

梶間健一、戸田秀明に、この関清和と、
地味に好投手を輩出してきた。
関の時以来甲子園には来ていない。
もう３０年以上になるか。

88年が春夏共にこれという注目校・選手が現れなかった年で
世間の関心が一気に離れてしまったのかな。

自分にとっては、この年の大会が一番多く試合をテレビで見たし、
甲子園にも見に行ったこともあって思い入れがある。

春夏連覇校が出た翌年は地味な大会になるよね
99年しかり、今年しかり

88年の選手たちは恵まれてるよ
だってファミコンの「甲子園」というゲームに実名で登場してるんだから

>>327
この世代の広商こそ、もっとも広商野球を体現した世代だったな。
関の次は仲田幸も２安打で４点奪って勝利。
さらに中京戦も野中から奪った１点を押されまくりながら堅守でしのいで、１−０で勝利。
あの小粒な戦力で、これだけドラフト上位候補を倒して決勝進出はすごい。
池田戦の散り方も見事だったね。

http://www.youtube.com/watch?v=8NbTq6bqlgE

明らかな人気落ちを感じたのは93年からかなあ
93〜97年の間で当時の55000人満員になったのは佐賀商‐樟南と報徳‐浜松工だけだった

>>329
88年春は宇和島東・東邦・桐蔭学園・宇都宮学園がベスト４
88年夏は広島商・福岡第一・沖縄水産・浦和市立がベスト４

まだ公立勢が私学勢に伍して上位に進出できてた時代だったね。

いや８８年が特異だったかも。
前年、８７年は春夏合わせて公立の４強は春の池田１校のみ。
翌年、８９年はやはり公立の４強は春の横浜商１校のみ。

昔から私立の方が圧倒的に強かったし、出場校数に占める割合も高かった。

96年が公立最後の躍進の年だったね
それ以来公立のほうが多いってことはないよね

96年ベスト４
松山商　熊本工　福井商　前橋工

>>332
80年代ってベンチで脚組んで座ってる監督多かったな
今はみんな立ってるよな

>>77~79見ると82春の箕島って滅茶苦茶くじ運悪すぎじゃないかｗ
こりゃ消耗するわなｗ

大船渡４−０多々良学園

この試合の下馬評ってどうだったんだろ？
大船渡は秋季東北大会で東北を寄せ付けないくらい圧倒的に勝ち上がって優勝して選抜ベスト４までいったが
調べるとかたや多々良も練習試合公式戦含めて２４戦全勝で当時の中国地区を勝ち抜いてるから勿論実力はＡクラスのはず

にもかかわらず多々良は選抜で優勝候補にもなってなかった気がするのでどうだったんだろ

公式戦無敗で選抜に臨むチームはたまにあるが、概して戦力評価はそんなに高くないものだよ。
予想に違わぬ成績を残したのは、スレ違いだが松坂時代の横浜くらいかな
この時の多々良学園は、朝日の予測記事ではダークホースにあげられていた。
試合当日の中継（民放）では投手戦を予想し、安定感でわずかに大船渡の金野が優位との評価だったと記憶。

>>338
智弁和歌山の高嶋監督の影響かな？

>>340
いや、多々良は初出場でも評判は高かったと思うよ
おっしゃるように24連勝で乗り込み
クリーンナップも高打率だったはず
（古谷、曽我、湊だったかな？）


まあ結局このセンバツの中国地区勢は全校初戦敗退だったけどｗ
あとは近大福山と広陵だったね

広陵の大敗が意外だった。
この敗戦後、長く甲子園から遠ざかることになる。

http://www.youtube.com/watch?v=oE_O6fUin1Y
江口速かったな
もの凄い伸びだ
148ｋｍ出てたって

東海大甲府の打者が「ボールが見えません」と言ったほど
PLでもこの日の江口は打てなかっただろうな

習志野戦の大敗は、当初は肩痛などと言われていたが
実はあんな事件があったとは…

>>343
地域のレベル差があるからせいぜいダークホースどまり この年の中国地区は低レベルと言われていたし 前年のレギュラーがごっそり抜け下級生中心の宇部商が４強に入るくらいだから

江口投手
プロ入りの時もゴタゴタしたっけ
苦労してるんだ

>>346
監督にバットで頭を殴られたとかだったっけな
82年87年の佐賀勢は迫力があったね。
優勝した2校にはあまり感じられず。

監督に殴られるきっかけがきっかけだけに。
ああいうのって誰かがリークするものかな。

新谷投手の時の佐賀商がベスト8入りをかけた津久見戦は
今でもよく覚えている大熱戦。
この時は家族で海水浴に行ってたのだが、泳ぎもせずに夕暮れの砂浜の海の家から流れていた
NHKのラジオ中継にみんな釘づけになってた。佐賀商贔屓の俺にとっては残念な結果だったけど。
ここ突破してたらそのまま決勝まで進めていたかもしれないなんて思ってたｗ

リークも何も、高野連か学校が記者会見で喋ったんだろ？
佐賀には日テレ系の番組が流れてなかったんか。

新谷は高校生には見えんかったなｗ

風貌だけだろｗｗ

津久見は第４試合で延長１４回まで戦って、翌日準々決勝は第１試合。
古木・古田と２枚エースの継投だったがそれでも見た目だけでも疲労してるのが分かって気の毒だった
籤運は仕方ないし以前にもこういうめぐり合わせに泣いたチームもあったから
近年の休養日を設定する配慮がもっと早くからあったらなあと思ったものだ

予選では5連戦とか普通にあった

昔は鬼畜だったんだな
今でもキツイが休養日を設けたのは英断だな
選抜はどうするのかな

江口は変化球がションベンカーブしかなかったから、ストレートが走っていないと打たれる。
メッタ打ちを食らったのは習志野戦が初めてではない。

社会人になっても良い時と悪い時の差が激しかった。
社会人同時期の野茂のフォーク・潮崎のシンカーに対抗できる変化球がなかったのが全て。

ヤクルト宮本が引退
87年春夏連覇の夏にサードで出てたよね

>>355
こう言ってしまうの何だが、
相手は中京の剛腕野中だったし、この年の津久見はそんなに打てる選手がいなかったから
たとえ佐賀商戦が９回ですんなり終わってても野中にはあっさり捻られて打線が沈黙、
そのうちに古木が打たれて負け、って流れになってたと推測

中京は二回戦の益田戦も終わって見れば完勝だったけど序盤はかなり苦戦してたな
益田の金原が想像以上にいい投手だった
事実国体で姫路に勝利してるし

益田といえば帯広農戦の４アウト事件か。
昔から審判の不手際はあったんだな

>>355
74年、鹿実も第四試合で相模と延長15回の死闘。翌日第一試合（と言っても11時開始だが）
という不運があった。試合内容はもっと不運だったが…。
津久見も3回辺りの一挙4点を除けば頑張ったと思う。古田の直球は通用すると思ったんだがなあ。

でも82年の津久見は下馬評のわりには大健闘の部類に入るでしょう
ベスト8で勝てる可能性があるとしたら比叡山と広島商くらいかなと戦前は思ってた
小島監督勇退が決まってたんで、意地で上位に食い込んだ感じ

>>356
昭和60年三重県大会（66チーム参加）の右下のブロックが二回戦から決勝戦まで６連戦でしたね。
好投手中村伸選手擁する選抜出場の明野が決勝戦で力尽き三重海星に敗れた。

昭和62年秋田県代表の秋田経法大附は秋田県大会序盤の悪天候の影響で五連戦して甲子園出場果たした。

８２年中京は県予選でも結構苦戦してた。
打線が振るわずエース野中と鍛えられた守備で勝ち上がるチームの印象。
それでも選抜に続いてベスト４でその相手が広島商だったが、
この時の広商はそれほどのチームじゃないと思っていたし、
池田、姫路と比べると一番力が落ちる学校だと思っていたから
１−０の敗戦はショックだったな。

高校野球検定　１１月２４日（日）開催
９月１０日締切
http://www.kentei-uketsuke.com/hbkentei/

>>366
名古屋の人間ですが、はっきり言って準決勝はもらたと思ってました
あとは姫路がうまく池田をごまかして勝ってくれりゃ決勝楽かなとか
実際、広島商は新潟や比叡山ときわどい試合をしていたし、興南戦もマイク仲田の自滅で星を拾っていたので負ける要素はないでしょ

広商が新潟勢とやったのは前年か翌年でしょう
好投手関を初戦で崩したのはさすがと思ったが

>>358
江口は選抜がかかった秋の九州大会もメッタ打ちにあっている。いわゆる直球が走らないとダメな投手の典型だったんだろう。
今年の夏優勝投手の高橋は直球がダメでもスライダー、フォークなどの組み立てで試合を壊さない負けにくい投手の典型。

87年夏は、川島、江口、伊良部、上原、芝草、島田、野村、橋本清、盛田、水沢……と凄まじい好投手揃いだったな。
2年生も木村龍、尾山、石井忠、松岡らがいた。
ただ、このメンツを好投手揃いといっても、当時を知らない若い世代にはピンとこないかもしれないが。

接戦に強く戦力で劣ってもどうにかしてしまうのが試合巧者広商たるゆえんなんだよな
しかしながら破壊力がないと勝ち上がれない現代にはついていけなくなってしまった
それでも広商は２−１、１−０のスコアがやっぱ似合う
日本一似合うと思う

>>368
新潟は前年に初戦で負けた
比叡山にはボロ勝ちだった

>>371
８７年は自分が高３だったこともあって特に熱中したわ。芝草の
ノーノーや伊良部対鈴木健の対決とか話題豊富な大会やった。
ノーノーされた東北の１塁手が斎藤隆。これだけ好投手が揃って
たのに当時野手だった斎藤がメジャーリーガーになり、いまだに
現役でいるってのが皮肉やな。
そういえばこの年は智弁和歌山が初出場だったね。

>>368
新聞でも中京有利と掲載されてたから勝てると思ってたよ。
まさか池本に完封されるとは思ってなかったな。
相島のスクイズも意表をついてじゃなくて最初からバントの構えで
易々とやられてしまった。外す投球もあったら違ってたんじゃないかな。

1988年は渋い内容の試合が目立った通好みの大会だったと思う。

昔は

82の中京-広島商は中京4番の森田が不振だったことに尽きる
チャンスにことごとく回ってきて全て凡退だからな
最終打者で一塁にヘッスラしてる写真を覚えてるが
中京の一塁ランナーコーチが冷めた視線を送ってるように見えて、なんか哀れだった

森田は県予選でも不振だったな。
打率も２割ちょっとくらいだったし。
でも選抜では２試合連続ホームラン打ってるから力はあっただろう。
その選抜でも準決勝までいったけど、二松学舎に不覚をとってるな。
で、決勝は大敗と春も夏も同じようなパターン。
翌年の池田もそうだけど、中京に勝った次の日に大敗するというのは、
中京相手に精力を使い果たしてしまったためなんだろうか？
当時は中京が相手となればかなり意気込んできただろうからね。
少なくとも池田はそうだったみたいだけど。
でも８７年常総学院は違ったけどね。

>>358
今年の甲子園で言えば安楽みたい感じだね

>>363
早実も荒木のときに前日最終試合から翌日第一試合というのがあったな
たしか札幌商、興南だったかな？
両方とも完封してバケモノかと言われた

>>373
翌年は中越に５−４

88年(昭和63年)は、今となっては当たり前のテレビ画面上の塁上ランナー表示が始まった年。
翌年からは民放のプロ野球中継でも採り入れられた。

>>379
夏はともかく82春の中京はそんな下馬評高くなかったような
むろん低いというわけじゃないけど、なんか愛知の方が強打かわれて高かったような
決勝の大差は単に二松学舎や広島商では役不足だったというだけでは

>>382
それABCの話？
NHKはまだだったような気がする

82夏の中京、準決勝で勝てると思っていた広島商業に敗戦
同じ年の春の大会も準決勝敗退だよね確か
しかも相手はこれまた勝てると思っていたニ松学舎大付属

と思ったら上の方でその話題出てたね、スマン
当時の中京の校長が、「ワシの目の黒いうちに全国制覇せい」と葉っぱかけてたらしいね

>>344
主砲・石橋は実はこの試合時は下痢気味で実力発揮できなかった。古田という投手は大口を
叩いていたがメッタ打ちに。夏は五十嵐という投手がエースになった。石橋、金野、五十嵐という広陵主軸は
みな○田中学出身で2年先輩に広島商業・池本がいるがチームは違うので面識はないはず。

2年生大型投手同士の投げ合いが面白かった。
（香川・尽誠学園の伊良部VS北海道・東海大四の大村）
両者共にロッテ入りしたけど、大村は打者転向して地味ながら頑張った印象がある。

翌夏、伊良部が一回り大きくなって（体躯も態度もｗ）、
優勝候補の一角だった浦和学院（4番は当時最強打者の鈴木健）を力で捻じ伏せたのが印象深い。
浦学の監督が、「伊良部君の球が速すぎて全く見えなかった」というコメントしてたな。

>>387
へぇ
二番手で好投した高田投手は？
一番打ってた松岡選手とともに対戦したことある同じ
大阪府内近郊都市の先輩だから当時注目してたんだが
古田投手は選抜前のインタビュー見て、監督とうまく
いってなさそうで大丈夫かな、と当時思った記憶がある

みんな詳しいなあ・・・
80年代、高校野球はかなりリキ入れて見てたんだが

87年の春夏出場でどちらも大敗した滋賀の伊香が不思議。春はともかく夏は当時は比叡山や甲西など他に有力候補もあっただろうに。当時の滋賀県民は期待してたんだろうか？

春は大敗というより乱打戦で打ち負かされた感じじゃない？

ちなみに伊香は甲子園で初めて乱数板（表）を使ったサインプレーを導入したことで知られている。
使う暇がなく大敗したというオチだが(1973年）

85年夏に旋風を起こした甲西、88年春に出た野洲、そして八幡商など、
まだこの時代は県立勢が元気だった

八幡商って８８〜９１年と地味に４年連続で
一勝ずつしてるんだね

>>388
浦学は、その前の年のチームも強かったな。
スクリューボールを操る左腕・谷口と、半波・鈴木健の100発コンビで破竹のベスト8。
そのチームを、準優勝した松山商業が粉砕した。
（一番打者の水口が最多安打記録作って、未だ破られてない）

初出場で全国レベルの強さだった浦和学院も近い内に優勝するだろうなと
予想してたんだけど、２７年経ってようやく優勝出来たんだよな。
長かったな。

甲子園は清原のためにあるのか！？

>>395
同じように８０年代に頭角を現し、すぐにでも優勝しそうだった明徳義塾も
２００２年にやっと優勝。東海大甲府に至ってはいまだに優勝してないもんな。
そうかと思えば夏初出場の前橋育英がいきなり優勝とか。

使い古された話題だが
KKのPLと春夏連覇のPLはどっちが上だと思う
正直清原が夏決勝の状態だったら野村では尻が青過ぎる
歩かせても良いぐらいの配球になるでしょう
清原の後を打つ黒木と桑田にかかってきそうで、
清原曰く「PLに敬遠は通用せえへん。ぼこぼこにしたるわ。」
ともいっているんで、チャンスで歩かせても後ろに返されて５点ぐらい入るのでは
逆に87のPLは桑田から抜け目無く３点ぐらいは取りそうだが、
ノックアウトまでは攻められないはず
５対３で85PLリードで９回表87ＰＬの攻撃
勝負強く２点を返して５対５
９回裏松山サヨナラ打６対５
どっかの試合と同じ結末になってしまったな

>>397
同じく常連の星稜や福井商や東北、仙台育英などが優勝出来ないからなあ。
清峰やら佐賀北といったとこがひょこっと出てきて優勝だもんな。

>>398
９５年ＰＬはＫＫが派手過ぎるが実際は結構脆かったりするんじゃないか？
東海大山形や甲西には圧勝だったけど伊野商に完敗したり宇部商にも「あわや」
って雰囲気もあった。投手も桑田以外の投手は頼りない。
９７年は清原のような超人はいないがかなり完成された
懐の深いチーム。高レベルの投手が３人で攻守とも隙がない。
全く負ける感じがしなかった。
もし対戦すれば５−２くらいで８７年。野村、橋本で清原を徹底マーク
しつつ最少失点に抑え、最後は岩崎投入で勝ちきる。試合としては
淡々とした流れになりそう。

これもどっかの試合と同じになったｗ

>>400
８５ＰＬは桑田以外に小林、井元、田口ら控えの投手がいたけど、
桑田ほどのレベルじゃないにしろ他校ならエースだよ。
実際に春季大会は桑田が投げなくても近畿大会で優勝した。
東海大山形戦は桑田以外がピリっとしなかったけど、
実力はあんなもんじゃないけどな。

>>400
９５年＝８５年、９７年＝８７年でした、スミマセン。

>>399
星稜や福井商、東北あたりは７０年代かそれ以前から出てて、ある程度の
レベルが分かってたからなぁ。よほどの大物（松井やダルビッシュみたいな）
が出ない限り大体どのあたりまで勝ち進むか予測できるからね。
でも明徳や東海大甲府が出てきた頃は「これはとんでもなく強くなりそうな
学校が出てきた」と思わせたもんだ。でも実際はなかなか優勝できないんだよな。

>>397
モリシが言ってたけど最初の５回ぐらいで勢いで優勝しとけばよかったって
その後は甲子園の怖さを知って臆病になるから優勝するの難しくなると

仙台育英なんて最初夏は初戦５連敗で今とは評価が全然違ってたらしいからな
大久保の時にようやく止めたといえ86年まで２勝８敗
89年から強豪のイメージがつきだして

天理も優勝するまで時間かかった学校だよね

>>398
その話題、なにかの雑誌で中村順司元監督が答えてたね
中村元監督曰く、「一発勝負なら85が勝つ。10回試合やれば87が勝ち越す」とのことでした

>>389
松元監督時代低迷していたな。
監督が交替したら今までの低迷ぶり（昭和46年宇品から移転した後）が嘘のような活躍ぶり。

>>405
竹田利秋監督就任以降やね。
しばらく東北ｰ仙台育英の野球に於ける力関係が全く逆転したね。

>>408
84春は松元監督じゃなかったはず
うる覚えだが宇佐美？って監督だったと思う

>>407
10回闘ったら間違いなく負け越すだろうが、
一発勝負だったら83夏もチャンスがあるかもな
桑田・清原の力量は大きく劣るが、83夏も対戦した投手は
「怖い打線だった。」とコメントしてたし。

>>410
いや、それは無いだろ。
１０回闘って１回勝てるかどうかだと思う。

だからその１回が最初にくる可能性だってあると思わない？

>>397
87・88辺りで優勝できなかったのが痛いね東海大甲府わ

ベスト4までは来るんだけどね

８２年夏に高知商に競り勝った時に、
東海大甲府はいずれ強豪になると、睨んでました

>>413
大八木東海大甲府のベスト４

85年夏　6-7（9回サヨナラ）　宇部商　　優勝校：PL学園
87年春　5-8（延長14回）　PL学園　　優勝校：PL学園
90年春　4-5（延長13回）　近大附　　優勝校：近大附

いいところまでいったときは大阪勢が強い年だったんだよなあ
90年は大会のレベル的に優勝しときたかった

83年のPLはなかなかに強いと思うけども。
秋は上宮、春は桜宮に惜敗したけど、夏の予選は秋の近畿覇者の泉州、春に負けた桜宮(桜宮は上宮に勝利)に勝って、
甲子園では選抜4強の東海大一、優勝の池田、準優勝横浜商を立て続けに破ったわけで、底力は相当にあったと見るべきでしょう。
85年のチームと対戦した場合、83年の神懸っていた桑田がどれだけ抑えるかということになるけど、プロでは清原は桑田をカモにしていたね。
83年の打線は、85年の桑田をそれなりに打つような気がするので、いい勝負になるんじゃないのかな。
仮に85年の大会に83年のチームが出場しても、やはり勝ち上がってくると思う。

>>389
１学年下に本原（巨人→ダイエー）がいたんだよね
金谷も同じかな

本原は西武キラーとして一瞬輝き、金谷は大学時代投球中に腕を骨折した悲運の投手

>>392
80年代初頭は瀬田工の時代だったが、
センバツで明徳にボロ負けしてから全然見かけなくなったなあ

彦根東がんばったじゃん

>>419
２１世紀枠でね

>>416
１年の時の清原じゃ３年の桑田が手玉に取り、水野や渡辺に
抑えられたように毎打席三振かもしれんが、
３年の時の清原の神懸りなら１年の桑田を日本シリーズのような
バックスクリーン連発で粉砕できる。
よって８５が断然有利
なんかこんがらがってきた
書いててわけわからん・・・

記録見たら90年選抜制した近大附は前年秋の大阪大会準々で泉州相手に壮絶な試合してんだな
９回２死から９番の同点ツーランで引き分け再試合なんて
あと関西創価との大阪大会決勝と近畿大会初戦の連チャンとか
北陽もベスト４までいったし
もし、泉州や関西創価が選抜出てきてたらベスト８までいってたんかな

スレ違いだけど

近大附属は大阪大会からそんな修羅場をくぐり抜けてたのか
東海大甲府戦も9回裏2アウトランナー無しから追いついたからなあ
数々の修羅場を経験してる近大附属と山梨で楽に勝ち上がってきた
東海大甲府との精神力の差が出たねあの試合は

>>421
85清原、83桑田、どちらがより神懸っているのかの勝負か。
83桑田が85桑田をどう打つのかにも興味がある。

近大附属は８９年の選抜で優勝候補だと記憶してるが、
初戦の宇都宮工業の試合は１０−１０の引き分け再試合となったが、
宇都宮の評価はどうだったの？かなり強いチームだったのか？

>>423
最後は東海大甲府のエラーだっけか？

一塁ランナーが盗塁を仕掛け、大八木がセカンドには投げるなと伝えておいたがキャッチャーが反応してなげちゃったみたいな…

違う試合かな？

宇都宮工は篠原だけでチーム自体はＢランクの評価は受けてたと思う
ちなみに投手兼野手の仁平は大会入るまで全くのノーマークでむしろ横浜商大の矢沢のほうが東のNo.1ショートとして大会では元木に次ぐ高い評価受けてた気がする
それにしてもこの年の秋の関東優勝校が市立柏、近畿優勝校が尼崎北って

80年代は池田・PLが一番印象に残ってるけど、毎年のようにプロ注目の好投手を擁して甲子園に乗り込んできた高知勢も忘れられん。
特に衝撃的だったのは、優勝候補No1のKKPLを決勝で破った伊野商業。
エースの渡辺ってメガネの投手が、あの清原から三振取りまくってビックリした。
渡辺は飄々とした感じで剛腕のイメージ全く無かったのに、投げると剛速球連発してたな。
明徳の代わりに出て優勝したんだっけか。それだけにインパクトあったな。
伊野商業は夏の高知予選で高知商業に敗れてるし、あの頃の高知はレベル高かったんやんぁ。

>>426
そうだよ
途中から控え捕手に替わってたからね・・・
でもあの試合はサードが戦犯だけど

伊野商業が決勝で破ったのは帝京だった。
KKPLは準決勝で破ったんだったな。

>>429
そうそう
懐かしい

東海大甲府の完全勝利かと思ったもの

大八木野球をもう一度みたいな

大八木監督、福井の啓明で監督やってんじゃん
2,3年あるいは来年辺り出てきそう

啓明じゃなく啓新だった

啓新な
去年創部でこの秋からが勝負

>>428
優勝しても伊野商ナインはマウンドに集まらずに普通に整列してたね。あの年は池田、PLが決勝で再戦するチャンスだったけどね。片山投手と桑田投手ならそれなりに投手戦になっただろうけど。
87年選抜も池田、PLがベスト4に残ったけど池田の糸永が背筋痛なのが痛かった。立浪の勝利インタビューの「明日は池田が出てくると思います！」で関東一が燃えたかな？

>>425
その試合を甲子園で見ていたのだが、雨の中で強行され、真冬を思わせる寒さだったのが強烈な思い出。
スタンドでは雨具と共にカイロも売られてたが、あまりの寒さに指がかじかんでいた。
選手もやり辛かっただろう。
両チームとも守備の乱れでつまらん失点が結構あったので試合終盤になると
今日はこれで止めて順延にしたら、という空気がスタンドにはあった。

89大阪の決勝
８回裏、近大青木の同点３ラン、直後に上宮の小野寺が勝ち越し３ラン
これは熱かった

>>435
＞立浪の勝利インタビューの「明日は池田が出てくると思います！」で　


その時、まだ試合中でカンイチがリードしてた訳けで
立浪が言葉に詰まって、しどろもどろでﾜﾛﾀ

>>435
＞立浪の勝利インタビューの「明日は池田が出てくると思います！」で　


その時、まだ試合中でカンイチがリードしてた訳けで
立浪が言葉に詰まって、しどろもどろでﾜﾛﾀ

>>417
本原の1985年はダイエー時代とは違い145キロでめちゃ速いボール投げてた。
福山スワローズ時代は岡田展和（近大福山高〜西武）と同期。岡田は高校の寮で
柔道部員と喧嘩（柔道部は全国屈指）になり金属バットを持ち出したと聞く。チームは出場停止処分。
岡田は3年時はパンチパーマ姿で学校には3日ほどしか行ってなかったが西武から指名され喜びすぎて三原〜福山間
約30キロを走って帰ったと聞く。

>>436
選抜は日程的に厳しいから少々の悪天候でも試合を強行することが
あったね。選手は体動かしてるからまだ何とかなるが応援する側は
雨の冷たさが半端じゃない（経験談）。制服もびしょ濡れになるし。

>>440
いや柔道部のやつにボコられて
金属バットで殴りにいってやろうかと思ったと言ってただけ

>>435
書き込み見て思ったけど、池田って「やまびこ打線」のイメージ強いけど、好投手多かったんだな。
畠山・水野はもちろん、片山はコントロールのいい投手だったし、糸永も好左腕だった。
その後のセンバツ優勝投手・梶田（カーブが良かった）、同じ左腕の桜間も印象深い。

>>439
新聞にも池田有利と書かれてたね。
準々決勝は池田が甲府工に圧勝してたし
関東一は八戸工大一に苦戦してたからね。

>>440
そういや、本原と岡田は同世代だったね。
２年選抜は広陵と近大福山がアベック出場したけど、
岡田が2年生エースとして注目されたのに対し、
本原は背番号１４でベンチ入りするはずが、選抜直前でベンチ入りメンバーから漏れて涙を飲んだ。
この２人が中学時代、チームメイトだったというのは知らなかったな。

あの当時はベンチ入りが14人だったっけ

>>435
空気を読めない関東一高

長崎海星の84年一年生種村の本塁打、87年選抜の堀、洲加本の強打

長崎海星って甲子園に出てる割に勝てない？

現在智弁和歌山監督の高嶋さんが現役高校生時代前後の連敗が酷すぎた

>>448
種村弟がキャプテンの89年も甲子園出たが、三重海星との兄弟校対決に負けた

>>432
北野が福井商辞めるのは啓新行くためじゃないかって噂になったこともある
それにしても何かの縁か北野が辞めたタイミングで来るとは
学校が福井商と目と鼻の先なんだよな

隠し事はするな！、正々堂々とやれ！、って指導してたのかねぇ

>>447
また出たぁ〜〜〜〜〜www

読めない厨房www

ご愁傷さま（笑）

愛知・享栄の左腕・近藤真一が好きだったな。
高知商業の岡林（後にヤクルト入団）と投げ合って惜敗。
決勝点は、二年の坂本が打った本塁打。（あれはシビレた）
近藤は、7球団競合の末に地元の中日に入り、初登板初先発で巨人相手にノーノー。
あれは衝撃的だった。怪我で選手生命短すぎたのが悔やまれる。

>>455
初戦敗退した選抜の新湊戦。
0−1で迎えた9回2死2塁だったと思うが
敬遠されそうになると闘志むき出しの顔で『勝負して来い！』ってやったのが印象に残ってるな
0−3からのボール球を2球空振りして相手投手に勝負を挑んだが結局四球
星稜の松井にこの闘志が欲しかったなあ

近藤の享栄はタバコ事件が無ければ優勝してたかもしれない。
あの事件で精神的にかなり追い込まれたようだ。
周りから罵声やらなんやらで。

高知商戦ではストライク全然とってくれなかったって言ってたな

享栄といえば84年夏のKKのPLに大敗したけど、対戦前は享栄もかなり評価が高く好カードと言われてたらしいね。
享栄の選手たちも対戦前は桑田は打てると自信をもってたらしいけど桑田のストレートが想定を遥かに超えた凄さだったらしい。

享栄も長い間甲子園に顔見せてないね
柴垣さんは退任されてからどうされてるの？

享栄の柴垣監督、復活託され復帰
http://www.asahi.com/koshien/95/column/OSK201307250037.html

>>459
桑田はカーブをほとんど投げずにストレートだけで打ちとってたからね。
享栄の主砲の安田が、そんな桑田に対して「なめとんのか」と
ど真ん中のストレートをはじき返したが、ボテボテのピッチャーゴロだったとか。

>>455
その試合現地で見てたわ

７球団競合はしてないだろ
野茂の８球団競合まで清原と岡田の６球団が最高だったから

>>455
正解は５球団だわ

享栄って、藤王の代に甲子園に出た時も「名門復活」みたいに言われてたな。
それまで、かなり長い間低迷していた。
８０年代は他にも西京商や立命館、市岡などの復活があったな。

>>465
S58年春出場したときがS43年夏以来だった。

関西も８２年夏に出場した時は何年ぶりだっけ？

昭和57年夏は34年ぶりで選抜に93年出場した時は33年ぶりと長かった
関西は21世紀に入ってから春は急激に出場が増えて完全に常連になったな
夏もかなり出てる気がしたけど案外3回と少ない
岡山南が低迷しだしたのと関係あるんだろか

関西の秋の強さは異常
仕上げが早いんだろうな

>>449
長崎海星は確か初出場〜6回目くらいまでは全然勝てず、
7回目くらいで初勝利を挙げたはず。

一大会で２勝以上挙げたのは酒井投手の時だけ？

>>471
S43年夏(第５０回大会)に初勝利から２勝目あげてます。

８２年夏の関西は中京相手にそこそこ善戦したんではなかったっけ

>>468
女子ソフトボール部監督だった臼井敏雄監督が野球部就任して
甲子園初出場→いきなり4強→甲子園常連校→臼井監督定年勇退→低迷の流れでは？
平成5年夏、平成9年春は臼井監督ではなかったような。

濃い目のブルー地のユニが印象的だった＞岡山南
当時青いユニと言えば横浜商くらいしかなかったよね

近江が甲子園に頻繁に出るようになったのはもう少し後

昭和53年夏の取手二、昭和56年夏の岡山南は白ユニで出場。あれは何故？

あ、そうだ、取手二があったね。


で、岡山南に話を戻すと、８４年夏に８強に進んだ時のエース左腕荒木が
球が速いわけでもなく変化球に特色があるわけでもなく
ノラリクラリとかわす投球でＮＨＫ解説の人に「老練」と言わしめたのが記憶に残ってる。

川相、横谷、加百と好投手を次々と輩出。
ただ1984年の荒木は印象無い

あと坊西もいたっけ。

1985年は東海大甲府にフルボッコにされたよね岡山南

８０年代の中国地区といえば、広島勢に岡山南、宇部商にからむ感じだったな。

70年代まで県野球界を引っ張ってきた岡山東商と倉敷工が凋落して
80年代に入れ替わるように伸してきたのが岡山南、という構図かな

１９７０年代甲子園に無縁だった倉敷商が80年代の最後に復活

青ユニといえば近大福山だな

岡山は不思議と一強体制にならんのだよね
必ず倉敷商筆頭に絡んでくる
岡山南全盛期後半も倉敷商、関西が抜け出したかと思える今も倉敷商
県内で毎年図抜けた力がないって言うのに頻繁に出てくる不思議な学校
他に福井商が現在ではそう言われてるけど何が良いんだろうな

>>482
79年夏に出て１勝してるよ

カルト宗教団体は、信者や敵対者に対して組織的な嫌がらせを行い
マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することができません

そのため、証拠を残さず、訴えられないように、ターゲットを集団で威圧、監視し、嫌がらせを行う「ガスライティング」という手法が必要なのです

在日カルト教団がどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい
[ガスライティング　集団ストーカー　カルト]などで検索を！

岡山は倉敷工業もある。
川辺の秋田工業に惨敗だったけど。

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http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pcqa/1378040347/

80年代も、関東と関西の高校が対決すると、盛り上がってたんかな。
当時向かうところ敵無しだったKKPLを、岩倉や取手二高が破ったとき、関東はどういう感じで盛り上がったんやろ？

岩倉優勝の時は、民放テレビのニュース速報で知ったが
「マジか？」と半信半疑だった（ウチではＮＨＫが見られなかった）。
俺の廻りだけかもしれんが、東京からもう一つの選抜校、法政一の方が
人気もあったし、期待もされてた（開幕戦で神港学園に撃沈されたけど）。

夏の取手二は、それまでの地方大会などでも好成績だったので、
決勝まで進んだ時、何となくＰＬに勝てそうな予感がしてたものだ。
おぼっちゃま風な選手の多いＰＬに比べて、取手はワルそうな面構えの選手が多かったんだよなｗ
実際、木内さんとは反目しあってたらしいし。

>>490
大阪といえばヤンチャなイメージあったけど（昔の浪商とか）PLは統率されたクールな感じだったね。
自分も取手二の勢いや木内監督の独特の個性で、もしかしたらPL倒せるかも…という思いが過ってた。
地元は千葉だけど、家族も学校の友達も大騒ぎだった。
常総が全国制覇したときの何倍も盛り上がったな。やっぱり東西対決の決勝は燃える。

>>490＞実際、木内さんとは反目しあってたらしいし。
木内監督の手の平

木内マジックって取手二時代からそう呼ばれてたのか？

>>483
所沢商も捨てがたい

88年の浦和市立の快進撃は印象に残ってるな
星野のへなちょこボールでベスト４とか何かの間違いかと思ったよ

>>493
俺の記憶では全然
ＰＬに勝ったおかげでマスコミが煽っただけだろ
柏葉のワンポイントリリーフとかな

高校球児が公式試合用の帽子のツバを折り曲げるようになったのはいつごろからでしょうか。

>>490
法政一と法政二と兄弟校がそろって出場したんだよな。
でもエースはスローボールの岡野と１４０キロ速球派の山本と
タイプは全く違ってたけどね。
優勝候補で期待された法政二は初出場の拓大紅陵に大敗したのは信じれなかった。

>>493
呼ばれてない。しかし常総などその後の名采配を考えれば
取手優勝で木内マジックと呼ばれる片鱗は見えてた

>>495
宇都宮学園や宇部商に勝ったのはビックリしたよ

星野はベスト4のおかげで大学の推薦取ったんだっけ
最速120ちょっとくらいで何が打てないのかわからんかったけどとにかく両サイド低め丁寧に投げ分けてたな

>>501
進学した明治学院が首都大学の一部か二部だったか分からないけど、大学でもそこそこ活躍したみたいだね

>>490
岩倉は縦縞のユニホームだったね
エース山口が稀にパームボールを投げてたのが印象深い

84年選抜準決勝　岩倉vs大船渡
大船渡に勝って欲しかったなあ

木内さん雑誌のインタビューで特待生制度が高校野球を駄目にしたと憤っていたから
本当は常総よりも取手二高みたいなチームを作りたかったんだろうね。

８４年センバツは３２校中、半分の１６校がはつしゅつじょうだったね。
今後こんな大会あるんだろうか？

>>505
ひたすら選手集めてそれで勝つやり方が、大嫌いだったのだと思う
監督が何もしなくて勝てるチームなら、監督が存在する意味がない
育成にしたって、超一級品の素材なら普通にしていれば伸びるから

日大三高みたいな野球は大嫌いだろうな

>>503
スラッガー森が全く打てなかった

>>506
函館有斗の辞退で砂川北が繰り上げ出場という事で春初出場が半数の16チームでした。

そのうち春夏通して初出場が
砂川北
大船渡
金足農
拓大紅陵
岩倉
新津
日大三島
京都西
私立神港
高島
多々良学園
近大福山
佐世保実
の13チーム
夏経験ありで春初出場が
明野
都城
福岡大大濠
の3チーム

初出場の多さと電光掲示板登場で新たな展開を期待させるような大会前でしたね。

電光掲示板になって最初は見づらかったな。
特に画数が多い名前だとね。
ナイターの試合になると白い文字が浮き上がる感じがなんともいえなかった。

昭和59年５月下旬に浜松球場にてＰＬ学園招いて静岡県高野連の招待試合がありました。
満員御礼の浜松球場とテレビ中継ありで大変に盛り上がって
ＰＬ10-6浜松商
ＰＬ5-4富士宮西
第二試合で桑田投手への死球。女性ファンの黄色い悲鳴が凄かったわ。

>>507
聞いたことはないが江戸川学園に嫌悪感みたいなのもやっぱあったんだろか

一級品を地域内外問わず集めてたのはあの当時はＰＬと天理くらいだったね浪商は弱体化してたし明徳もまだ本格的にはしてなかったし
取手二はそういえば近年流行るようになった女子校→共学→即甲子園の元祖的な泉州とも選抜でやったっけか

>>490
>>492
>実際、木内さんとは反目しあってたらしいし。

８４年取手二は夏の県大会前のチームの状態が最悪だったらしい。
いわゆるチームがバラバラという状態。
もちろん木内監督の言う事を聞かなかった。
そんな時にＰＬと招待試合して１３−０の惨敗。
石田も肩の状態が思わしくなく登板は無かったらしいが、
この敗戦をきっかけにチームはまとまってきて、
石田もある日突然に肩の痛みが全く無くなってしまったらしい。
その後の快進撃は説明するまでもないが。

でもこの時の取手二の部員は悪っぽいというか型破りというか、
そういう人が多かったのが、佐々木や小菅といった選手はその後
指導者になって甲子園に戻ってきたね。

>>514
凄い逸話やな。
関西育ちやから、関東の高校にはあまり興味なかったけど、
あのKKPLを撃破したときは、取手二の不気味なほどの強さに圧倒されたわ…。

和歌山→福岡→鹿児島→熊本→大阪
茨城の県立校が、この組み合わせで優勝することは
地元人としてもう無いだろうと
思ってしまいますよ。
強豪県・強豪校ばかりを蹴散らしての優勝はホント素晴らしい
茨城が誇る伝説のチームですな

>>500
影山に木村だったか
良い左腕たくさんいたな〜

>>507
木内の理想は監督がなにもしなくても勝てるチーム
それで95年から三年間ノーサイン野球を試したがこの間は甲子園を逃し続けた

今年は浦学、前橋育英で関東勢の春夏連覇だったが、
84年も岩倉、取手ニの関東勢の春夏連覇だったな。

>>489 >>491
その頃は近畿勢と四国勢が強くて、優勝するのは西のチームばかり
東つまり関東のチームは、なかなか優勝できなかった事情もある
横浜と早実の決勝関東対決も、（関東では）大いに盛り上がったはず

1984の吉田（取手二高）はまだイケメンヤンキーだっが今は太ってハゲ、単なる怖そうなオヤジ。
明大入ってたら「標的」にされてたかも。1984もっと危険だったのが中3だった中込で自伝によれば他校に殴りこみ
バイク窃盗の常習犯（バイクの指紋でばれると思いバイクに「しょんべんかけた」が後日、警察から出頭命令）
地元で悪いことが起こると「また中込の仕業か！」と言われてたらしい）甲府工・原監督に救われた。でなきゃ今頃「刑務所太郎」だったろう。

中谷と山村に酷いことしたよね

>>507
木内は自分から選手の下に行って勧誘はしなかった。
「大人が子供に頭を下げて来てもらうのが教育になりますか？」と。
それだから常総の選手は、木内や常総の指導が受けたくて、自ら来る選手以外はほとんど地元人。
（茨城と千葉の県境なので千葉人は多いが)現在はよく知らん。

>>510
その顔触れ見ると結構公立も出てたんだな
中でもアンパイアのご乱審がきっかけで大敗した高島に哀愁を感じるよ
今は県内でどのくらいのランクなんだろう
甲子園にはこの年以来、一度も来てない筈だが

なんで高島はアピールしなかったんだろ？
ミスジャッジでも審判の判定は絶対であると刷り込まれてたのなら気の毒だ。

>>510
この年までは「神港」といえば市立神港のことだったが、
今や完全に私神港（神港学園）にお株を奪われちゃったな。

84春は出場校の明徳が4月1日に明徳義塾に校名変更した。
だから大会の前後で毎日新聞の校名記述は違っている。
大会中に校名が変更されるのは珍しいケースだよね。
あと校名じゃないけど、05春に出場した一迫商は大会中に一迫町が合併で栗原市の一部となった。
こっちは4月1日前に消えたから話題にはならなかったけど。

ミスジャッジが無くてもボロ敗けしてたんだから一緒
個人的にはあの事件で選抜特有の歴代優勝校の看板が撤去されたのが
残念だった。

>>520
80年代の選抜は四国が強かったな。
80年高知商、83年池田、85年伊野商、86年池田、88年宇和島東。
9年間で5回の優勝だもんな。今の四国では考えられん強さだった。
他地域ではPLが3回、岩倉と東邦が優勝してるんだっけ。
近畿勢というかPLと四国勢の80年代という感じだな。

ミラクル宇部商も甲子園を沸せた

>>529
伊野商と宇和島東の初出場で優勝は衝撃だったわｗ
伊野商業はエースの渡辺が好投手というのは知ってたが、
KKPLを撃破し、決勝では帝京を1−0の好試合で下した。
宇和島東は四国3番手だったのに（優勝候補はエースの岡を擁する高知商だった）、
ミラクル続きで、あれよあれよの快進撃ｗ
あの頃の四国はマジで勢い凄かった。都会の強豪私立と当たっても負ける気しなかったな。

>>528
あの看板など無くても良い。
見づらいし。
撤去されてすっきりして良かったと思ってる。

>>531
伊野商の渡辺と帝京の小林の投手戦は見ごたえがあったな。
なんといっても１−０という僅差の試合だったからな。
宇和島東も決勝の相手の東邦が有利とみられていたが、
６−０という大逆転の試合で優勝したのは驚いたな。

伊野商と帝京って1-0だった？
俺は4-0の記憶があるが
試合も中盤に渡辺のホームランとかで一気にカタがつき、大した試合じゃなかったと思うが

釣りか？

伊野商４−０帝京やな。
一回裏帝京が先頭打者河田の三塁打の後、後続が凡退。
もしスクイズ敢行して先取点奪っていたら面白い展開やったな。

80年の高知商と帝京の決勝（1-0）と勘違いしてるんでは？

>>532
そもそも、あの看板は必要だったんかな？と思う。

>>527
選抜期間中の校名変更は他にもありそうだな

優勝校の看板って大会が回を重ねたらどうなってんだろうね。
とりあえず小さくなるか二列にすると言う事だったのか

校名変更も前校名の雰囲気も何も全く感じられない変え方っておかしすぎるよなあ

突っ込んでくれた方々、有難う。
伊野商4−0帝京だったｗ
渡辺智が13奪三振の完封だったんだよね。
KKPLで清原斬りしたのも圧巻だったけど、池田を1−0で破った帝京に完勝したのも凄かった。

>>535
前田監督が後に雑誌のインタビューで初回の攻撃を悔やんでいたな。
初回だから「どの程度やれるか打たせみよう」と考えたらしいが初回以降はチャンスも作れなかったと。

帝京の小林かっこよかったなー

PL、帝京に完勝した伊野商業は、夏は出れなかったのかww
当時の四国はほんまに強かったんやなぁ。

エース渡辺が決勝の高知商戦で
投直を腰に受けて調子を崩して敗退と記憶

その年の高知は怖ろしいぐらいレベルが高くて
明徳も含めて全国トップレベルの高校が３つもあった
そこを勝ち抜いた高知商はＰＬにも勝つんじゃないかと思ってた

８５年の高知大会は甲子園で優勝するよりも勝ち抜くのが難しいと言われたんだよな。
俺的には高知商の中山よりも伊野商の渡辺を甲子園で見たかったけど。
他にも、選抜ベスト４の池田、近藤、安田のいる享栄、帝京、横浜、松山商、天理あたりが
出てくれたら文句なかったな。

>>544
１回戦か２回戦で打球受けたかでアンダースローで投げたような記憶が

>>547
見てないけど
アンダーは余計に体に負担がかかりそうなんだが・・・

本大会でもＰＬと高知商の準々決勝が事実上の決勝だった
宇部商や津久見が健闘したが、ＰＬに勝つ可能性があったのは高知商のみだった

延長戦で力尽きたが、高知商に食い下がった川之江の健闘も見事だった。

83年も池田-中京の準々決勝第一試合が事実上の決勝だと思ったんだがなあ

>>551
池田が勝って優勝決まったなあと思った

>>546

>>546
失礼！

参加25校で全国で下から2番目に少なかったのにな

鳥取→22校
高知→25校
福井→27校
島根→31校

>>549
高知商はＰＬを倒した伊野商に勝ったからな。
準々決勝の第１試合は当然のように事実上の決勝戦といわれてたな。
でも高知商は川村の先制ツーランが出て面白い試合になるかと思いきや、
ＰＬがあっさり逆転して終わってみればＰＬの快勝という印象だけどな。
事実上の決勝戦と言われた割には高知商は思ったよりも脇が甘いように感じた。

伊野商の渡辺は夏予選前、地元テレビ局のインタビューに答え
夏は出なくていいです。夏は暑いからいい。って言ってたと知り合いから聞いた。

>>555
中山が調子を落としていたからな でも、国体ではリベンジしたんじゃなかったか

>>556
伊野商の渡辺は優勝インタビューでも「高知にはもっと凄い投手がいるんで」みたいな事言ってたね。でも初戦の藤沢戦で初めて中山みたけど渡辺よりも凄いとは感じなかった。甲子園では不調だったのかな。

しかし、８０年代の高知商は中西に始まり、津野、中山、岡林、岡と好投手
を次々に輩出、岡を除けばプロでも活躍した面子だから凄い
今後、公立校でこれだけの人材が立て続きに出ることはないだろうな

岡だけはプロで成績を残せず消えて行ったけど
高校の時は中西ら先輩と遜色ない球威だったよね
何が足りなかったんだろう

でも球威に関しては選抜前は小松島西の高井が川崎、岡より上って評価だったんだよな

岡がプロで成功しなかったのは関根らが今の大谷みたいに野手でも使ってみたいなんて中途半端なことしようとしたからってのもあるかもしれん
確かにバッティング良かったけど

80年代の高知県の高校野球でまず思い浮かべる高校は高知商だなあ
毎回豪腕エースを擁して甲子園に乗り込んできた
そういえば谷脇監督は後年北海道の公立高校(北見柏陽)で指導していたな
なにか縁があったのだろうか(2002年夏の北北海道でのベスト4が最高成績のはず)

そういえば小松島西って出てたなあ
思い出したよ

当時の監督さんが何にかにつけて「感動野球」ってフレーズを使うのが面白かった。

>>561
高知商業の岡は四国大会も万全の投球で優勝し、高校野球マガジンでも大きく特集されてて、投打にスカウトが賞賛してたなぁ。
ヤクルトに二位で入団したから期待されてたんだろうけど、同じヤクルトの高井（東北高校・ダルの2年先輩）も岡みたいな末路になるのか・・・

小松島西、何度か出てたな。
四国大会で優勝してセンバツに出たとき（記憶が曖昧だが）エースで4番の早川ってのが印象に残ってる。
プロにも注目されてたけど、社会人野球に進んだな。

88年の甲子園不出場組
豊田清、伊藤智、山部、山本樹、今中、波留、江藤、垣内、的山
あと石井琢朗もだったか

足利工・石井はその前年に投手として出てたが、
まさかこんな大打者になるとは・・・・

あと宮本もだな。

谷脇一夫氏は高知市の職員で北見市とは姉妹都市か友好都市かで結んでいる関係で北見市に派遣されたと聞いた

もう、高知に帰ったはずだよ

>>551
蔦さんも、中京戦勝利を受けて
勝ち残りの顔ぶれからして自校の優勝は固い、
と思ったと述懐してたな。

第一試合終了時点での勝ち残り校
PL、高知商、横浜商、宇部商、久留米商、岐阜第一

>>570
この年の岐阜第一もほぼ一発屋だよね
しかも春夏連続出場で強かった
プロにも竹内と林が入ったし

エースの加藤の進路って誰か知ってる？

>>570
その日の第三試合がＰＬと高知商の激突だった
この両校はその５年前の決勝、２年後の準々決勝と
短期間の間に３回も顔を合わせてるが、全部ＰＬの勝利。

>>570
大会前一番警戒していた箕島が負けてくれ、打倒池田の一番手と言われていた中京を倒したからね

>>571
岐阜第一は岐阜短大付時代の70年も春夏連続出場していて夏はベスト８、夏はベスト４。

↑春はベスト８、夏はベスト４

岐阜第一は、ショートの林とキャッチャー（名前は忘れた）がプロ入りしたので
実力は相当なものだった。 それと早矢仕という選手いなかったか？

>>576
いました。林と並んで岐阜一のダブルはやしとして恐れられた好打者

>>574
スレ違いだが、湯口投手の時ね
あのときは打線も強力で、天理や箕島を粉砕。全国制覇できる力があった

>>572
その試合よく覚えてるわ
高知商津野がボコられて３回か４回で８点差がついたところでテレビを消して
近所のスーパーでお菓子買って戻ってテレビつけたらたったの１点差（１０−９）になっていて思わず「オー！」と声を上げて驚いた。
こんなに投手陣が弱かったら池田にはまず勝てないだろうと思ったものだよ。

「83年 PL 対 高知商」というタイトルでYouTubeに中継の動画がある

水野は広商戦での頭部死球が響いたとか聞いたけど次の準々決勝では中京を1点に抑えたからなあ
日にちが空いて準決勝で具合が悪くなったのか。
まともに戦っては勝てないからと言って頭狙っちゃいかんわ広商さん。

水野投手は、死球の後に打たれると死球が原因と思われて広商投手に批判が集中するのを避けたい一心で絶対に打たれる訳には行かないと必死に投げた、と語っていた。
その広商投手が、広島県工の監督として昨年甲子園に来てたね

今見ると水野のフォームって凄いなあ
プロ入りしていくらかは矯正されたんだろうが

感心するのは水野のあのフォームで制球力があるところだな。
おまけに水野自身が自分の投球フォームが良くないと気付いていながら、あの投げ方を貫いたことだな。

テスト

》524
ランクは中の下くらいでは。低迷も何も元々が強豪校じゃないから。現にこの年も長浜や守山、伊香など明らかに実力上の
高校が散見されてた訳で。

水野のフォーム、絶対肩壊す投げ方だと思ってたから、
夏も出てきてプロにも入ってそこそこ活躍するとは思わなかった

かと思えば東亜の川島みたいにキレイなフォームでも故障する
わからんもんだよな

これはセンバツ緒戦で帝京をフルボッコした試合の時に思ったことね

>>585
川島くんは２年の夏にも甲子園に出てたけど、当時から流麗なフォームを解説者に誉められていた。
なのに、プロではあのような結果だったんだね。

川島はプロでフォームをいじられておかしくなったんじゃなかったっけ？

連投ご容赦

>>586
この時の池田は「準決勝までは二桁得点差で勝ち進むのが目標」とか
言ってましたな。強ち大風呂敷でもないくらいの打力はあったけど。
今ならこんなこと言ってたら高野連から何か指導食らいそうでｗ

83年の帝京は春が池田に大敗
夏は宇部商に逆転サヨナラ負けだったな
全然いいところなし
夏にサヨナラホームランを食らったＰは
ナヨっとしたアンダースローだったはずだが、名前が・・

>>525
俺その試合甲子園で見てたんだけど（１塁側内野席）
「あれ？今のホームラン？」みたいなザワザワ感はあったよ。

佐賀商側も何か引っ掛かるものを感じながらプレーしてたんだろうな

なんで高島ベンチはアピールしないんだろう？
と戸惑ってたんでないか

>>590
山下

片岡二塁塁審か

>>585
水野は時々横手投げになる事があるな。
今と違ってこの頃はエースが１人で完投するのが主流だった時代で、
連投に対する省エネ投球も見につけてたのかも。

皆さんの書き込みを読んでると、80年代の四国は強かったなと、しみじみ思い出す。
個人的には西条の黒子と池田の片山が好きだった。
伊野商業の渡辺がいたから、あまり目立たなかったけど、2人とも制球力に優れ試合を作れる好投手だったな。
84年・四国の秋季大会は、殆どの試合がロースコアの接戦だったんだね。
明徳を筆頭に、伊野商、池田、西条（未勝利で出場）と、四国は強いチームが揃い踏みだった。

>>580
沖元だよね。チーム内に沖元と沖本がいて『おきげん』『おきもと』と呼び分けてたらしいね。
春はY校に初戦負けだから勝ちたいのは分かるけど、やっちゃあいかんわ。
あの頃は迫田さんだったのかな監督は。
右打者を左に立たせたり死球狙いで当たりに行かせたり、今やったら注意されるね。

>>597
田代監督だったはず

沖元の1年間
秋・中国大会は背番号10
初登板が決勝の宇部商戦
いきなりノーヒットノーラン

センバツは1番
直前の練習でケガをして先発回避
結局開幕戦で敗退

夏は死球騒動

>>560-561
1年目の途中に肩痛を発症
言い出せずに我慢しながらやっていたが日常生活にも支障が出るくらいの重症になり
その時に申し出たが既に手遅れ
当時はそういう時代だった

>>597
迫田さんと言えば、今は如水館で監督をやってるね。
マシンガン継投と、広島では揶揄されてるけど。

その弟は、広島新庄で監督でやってて、１８Ｕ世界大会に出ている
田口ってピッチャーもそこの出身。

スレチだけど、スマヌ

高知商岡はキャンプのバッティング練習でさく越え連発してるの見てビックリした
スラッガーかよと

高知商
徳島商
高松商
松山商
とかはほんと強いイメージがあったな

四国四商が甲子園に揃い踏みしたのは長い甲子園大会の歴史でも
７８年の夏の１回だけ。
高知は準優勝したが、他３校は初戦敗け。
スレチでごめん

四国はその四商だけじゃなく、志度商、伊野商、鳴門商、新居浜商など、
他の商業高校も強かった。

俺は関東だったが高知商のファンだった。昔は四国の商業って本当に強かったな。

観音寺商（後の観音寺中央）はこの頃強かったのかな

香川は県内でも四商（高松商、丸亀商、坂出商、志度商）
だった。

池田が初優勝した時にうちの学校の校長が２学期の始業式で、
池田高校の優勝を取り上げて、「池田商業高校」と言ってた。
俺は「あれ？池田って商業高校だったのか？」と思ったけど、
何の疑いも無く話しを聞いてたな。しばらくは池田は商業高校だと
ばかり思ってた。

当時と今では四国四商のランク順も変わってるの？
ネーミングの松山商一番は変わらないと思うが・・・
俺のイメージで四国の商業で何か印象に残ってるのは
池田の不祥事で地区大会にも出場してなかった徳島商がセンバツに選ばれて、愛知に確か９−１で圧勝した試合。
池田が徳島商を苦手にしていたのがなんとなく分かった感じがした。

た

新居浜商も75年の準優勝以降まったくぱっとしないなあ
最近は済美が選手かき集めてるみたいで、おもろないわ

かつて池田もかき集めてたな。
畠山や水野は蔦自信がスカウトして獲得した。
畠山は初めて池田へ行った時に電車がどんどん山奥の方へ向かって行き、
不安を感じたと言ってたな。

結果が出ないだけで愛媛のいい選手は今治西や松山商にいってるよ

結果が出ないが最近の愛媛のいい選手は松山商や今治西にいってるよ

流れぶったぎってスマソだけど・・・訃報だけど覚えている人いるかな？
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/09/10/kiji/K20130910006590380.html

>>615
もちろん覚えてますよ。

宇都宮学園と言えば上野監督ですからね。

好好爺の雰囲気があった柔和な感じの監督だった

>>611
済美は県内の選手をそんなにかき集めてない。来てくれないのかも知れないが。
全般的に分散傾向にあるけど、やっぱり毎年甲子園に出てる今西には結構選手が集まってる。
去年の甲子園のあれと今年の済美の活躍でこれからどう変わるかは分からないけどな。

>>596
西条の黒子と池田の片山はタイプが似てたな。
伊野商は何と言っても渡辺智男だけど、その後に出た中川も良いPだった。
独特のスライダーを「象さんボール」と命名し、なかなかの快投を見せてたな。

>>611
新居浜商は名監督の鴨田さんを、法政大学が強引に引き抜いたのが弱体化した原因。
法政大学は今でも許せん。

>>615
甲子園出場が春２回・夏６回か。
もっと出てるような感じがするなあ
８８年春準々決勝の上宮戦が印象深い。

>>621
延長戦で8-7だったっけか
上宮が5-0でリードしてたんだけどな
あの年の大阪は春夏ともに宇学にやられてしまった
翌年の春に近大付が宇都宮工相手に10-10の降雨コールド再試合を制して
対栃木３連敗は免れたけど

上野さんはヤンチャな選手たちを優しく見守るお爺ちゃんっていうイメージが残ってるな
当時まだ50代だったはずだけど失礼ながら10歳くらい上にみえたｗ
ご冥福をおい練りさま合掌

>>615
これは残念
よい監督だったなあ
影山ー高島のバッテリーなど思い出深い

>>622
>>623
私も当時の宇学は印象に残ってる
影山ともう一人長身の稲垣と言う投手がいたはず。
背番号は確か3だったかな。

上野監督最後の甲子園で選抜優勝の観音寺中央と大激戦の末に惜敗。
その日の熱闘甲子園で主将が全国制覇させられ無くてすいませんと号泣。
上野監督かお前達がこんなに頑張ってくれるなんてと号泣。
俺もテレビの前で泣いてしまったのは良く覚えてる（ ＴДＴ）

84年の選手権は取手二がKKPLを破って優勝したけど、国体でもKKPL破ってるんやな。
その頃は高校野球あまり観てなかったから、取手二がどんだけ強かったか、今さらながら興味持つわｗ

国体では接戦続きで、何なのこのチームは？って思うようなスコアだった
松山商？とだったか、９回裏に３点負けてるのをひっくり返した試合もあったはず

調べてみたら違ってた。でもこの勝ち上がり方はしぶと過ぎと思う。
http://koushien.s100.xrea.com/kokutai/39.htm
ＰＬとの決勝戦の詳細は、元記事はないけどキャッシュで見れる。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=GbMtSBawOP8J&p=%E5%9B%BD%E4%BD%93+%E5%8F%96%E6%89%8B%E4%BA%8C&u=www16.plala.or.jp%2Fgod_bless_plgbb%2Fand%2520what%2520not%2Fkokutai%2FS59_wakakusa.htm

ちなみにこの年のＰＬは春夏秋と準優勝に終わったが、前年の横浜商も同じ。
昨年の光星学院が久しぶりの怪挙に挑んだが、準々決勝で大阪桐蔭に敗れた。
どのみち決勝戦は実施されなかったから、勝ち上がっても両校優勝だったが。

>>628
すげースコアｗ
取手二、しぶといチームやったんやなぁ・・・。
KKが2年生という事もあったかもしれんけど、それを差し引いても強かったんやね。
松山商業の名前があって、個人的に凄く嬉しかった。（後の奇跡のバックホームが印象深すぎる）
しかし、KKPLがセンバツから国体まで準優勝というのは今さらながら意外に思った。
85年の春は準決勝で負けてるし、選手権は相当気合が入ってたやろね。

>>559
中西の高知商業が、選抜優勝後の５月位だったかな。
練習試合で前年度夏準優勝の池田と練習試合をした。
中西球道見たくて、高知から池田球場まで行った。
中西も投げて、結果は点の取り合いの末、高知商業の勝ちだったと記憶するけど
中西の球以上に驚いたのが、試合終盤に出てきた池田の１年生の球。
噂に聞いていた阿波の怪物畠山だった。

85年の決勝はPL(KK2年)対箕島(嶋田、杉本)が見たかった。初戦で箕島が取手二に負けた瞬間力抜けた。一発勝負のﾄ-ﾅﾒﾝﾄは怖いですね。因みに和歌山県民でもｱﾝﾁ取手二でもありません。

>>632
８５年の決勝ですか・・・
島田、杉本が留年してれば可能だったな。

>>632
後から観たら取手二の方が普通に強かったな

取手二選抜は東の横綱だったんだからそりゃ強い

８４年と言えば春が岩倉、夏が取手二で意外でしたね。
春夏共、ＰＬが相手だった。

>>632
８４年が取手が優勝したんだよね。
８５年も箕島や取手は出てたんだな

秋季関東大会優勝校ですしね取手二高
準決勝で東海大甲府を９−０の７回コールドで一蹴して
東海大甲府の選抜初出場の夢を砕いた

その東海大甲府は春季関東大会で選抜優勝校の岩倉を決勝で破り優勝
決して弱いチームではなかった

個人のサイトだけど、74年〜84年の甲子園での戦いを本人の主観を交えて
まとめており読みごたえがある。特に最後の数年は力作揃いでぜひ一読を。
http://www.k4.dion.ne.jp/~neeskens/koukou.html

85年→84年の間違いでした。箕島ﾊﾞﾌﾞﾙ破壊の年ですね。

>>639
このサイトの｢はがすぎる出場停止｣の項の79年の帝京って、とんねるず石橋最終学年じゃねーか
初めて知ったわ
最後の夏は攻玉社に負けたと言ってたから、夏予選は出れたんだろうが、奴も青春時代はついてなかったんだな

取手二はたしか全国優勝した次の年の夏は予選一発負けじゃなかったっけ？

>>642
そだよ。
北茨城に４−５で負けた

>>628
浜松商が智弁に大逆転した年ってこの夏だっけ？
岡山南や金足農など時代を感じる

智弁は80年代初頭から中盤にかけて甲子園では全く良いところがなかったなあ
その象徴が84年夏の大逆転負け

奈良智弁て95年のベスト４しか印象にない
いつも1，2回勝って終わるイメージ

>>645
８９年夏まで甲子園勝利がなかったんだっけ？
浜松商も２０００年夏以来甲子園出場がないねえ。復活はないのかな？

>>646
95年はPLを破った年でしたか？
この頃はもう普通の強豪校でしたな。
PL

>>648
福留のPLな

>>645
当時の寺下監督は甲子園未勝利で監督を退いたんかな。
玄関の位置を変えたりとか現状打破を試みたりしたけどね。

>>645
81年・82年、2連続大会開幕戦敗退ってのもあったな。
81年は落球・トンネル・悪送球などエラーのアラカルトで
この年出場停止を食らった天理との格差が浮き彫りになった。

6月に広島で行われた日米大学野球を見に行ったが帰りに広島工業高野球部員に対し
「まっすぐ帰れよ！」と言ってた人物はよく考えると沖元監督だったにちがいない。
「ＳＵＺＵＫＩ」というコーチがいて「ＷＨＯ？」と思ってたが先日その人物は鈴木英之（ＰＬ学園〜駒大）だったと判明。
「あの1本足打法の鈴木だったのか！鈴木と知ってればもっと凝視して思い出に浸れたのに！」と思ったね。

>>651
81年の敗退は情けなかったな
あまり前評判が高くなかった岐阜南に一方的に負けた

>>642-643
その翌年は夏の決勝まで行って、木内最後の年の１年生が意地を見せた。
甲子園出場は果たせず、それが最後の輝きになってしまった。

奈良智弁のデビューは鮮烈だったよ
76年、坂本・山口の左右両エースをひっさげて初出場でいきなり8強。
翌年は春4強、夏3回戦進出。
銚子商打線を沈黙させた山口のシュートは凄かったし星稜・小松との投手戦は見ごたえがあった。

智弁といえば和歌山が、８５年春初出場で８７年が夏の初出場。
この頃はまだ新鋭校で高嶋就任当初は部員集めに苦労したとか。
練習試合の相手すらやらせてもらえない中で箕島の尾藤監督だけは
快く受けてくれた。池田の蔦監督もその情報を聞いて練習試合の
相手を引き受けたという。しかし試合は３０−０くらいの
全く相手にならない状態。高嶋はうちの投手は１２５キロくらいしか出ないのに
なんで相手の投手は１４０キロ出るのか。またどうしたらそういう投手を打つことが
出来るのかと練習方法から見直し、あの９７年や２０００年の優勝した時の
重量打線を作り上げる元となるウェイトトレーニングを取り入れたのは
池田の練習を参考にしたという。

尾藤さん優しかったんだな。
そういえば、10年程前に京都御所の特別公開で、尾藤さん見かけたわｗ
お年寄り連中から「あ、尾藤さんや！」と声を掛けられてニコニコしてた。
小さくて真っ黒で可愛い感じの人やった。

奈良智弁の初出場は68年夏やね

>>649
福留のいた頃のPLって強いけど、競り合いに弱いイメージがあるんだが、
銚子商、智弁学園、翌年は高陽東に競り負けて、神通力を感じず、
逆転のPLって言われてたのが悲しくなるほどだった
80年代のPLもあんまり逆転ってイメージは無いけどね
圧倒的な力で捻じ伏せる試合が多かったからな

昔は今よりテレビ中継でアルプスの応援風景がもっと映ってた気がする
テレビ中継の仕方は何かこの時代のほうがよかった

浜松商業はどないなったんや？あの白いアンダーシャツが忘れられないわ。

>>654
３番打ってた下田あたりが母校復活に力を貸してるらしいけど
選手も集まらないみたいでもう復活ないな

>>661
池田高校と激戦演じて以来、見てないわ・・・
桜間という好左腕を攻略し、見事にサヨナラ勝ちしたのを鮮明に覚えてる。
久し振りにあのユニ見たてみたい。

>>662
何年か前に突如関東大会に出場して取手二が復活か！とビックリしたけど、その後はまた音沙汰なし…
県大会の組み合わせに恵まれただけだったのかな？

80年代の浜松商といえば
ＫＫ時代のＰＬに初戦で大敗した翌年に再び初戦で相見える、
見事雪辱を果たした試合が思い出に残る。

>>651
もし、天理が出場停止じゃなければ、春夏共にどうなっていたんだろう？
確か、金村が近鉄時代に同期入団した天理の選手に対して、「お前等が出場停止になったおかげで自分は優勝出来た」とか言ったとか言わなかったとか。

>>661
浜商は88年に確かベスト8だったんだよな
拓大紅陵との熱戦は覚えてるね
エース岡本だったかな

磯部、森下。。。OB監督がみーんな常葉に一本釣りされてるからな。
そろそろ掛川西と監督交替しようぜ

>>656
>この頃はまだ新鋭校で高嶋就任当初は部員集めに苦労したとか。
> 練習試合の相手すらやらせてもらえない中で箕島の尾藤監督だけは
>快く受けてくれた。

これって事実とは少し違うんだね。
練習試合の相手がなくて苦労したのは高嶋さんが就任する前の同好会状態の時の話し。
奈良智弁の高嶋監督（甲子園ベスト４監督）といえば、和歌山でも名前が知れ渡っており、
県内の各チームがこぞって智弁に練習試合を申し込み、その中には箕島もあった。
高嶋さんもいきなり箕島、和工、桐蔭などと練習試合をするのは無理と考えたのか、
当時弱かった海南や那賀、向陽とは普通に練習試合して勝ったり負けたりしていた。

>>664
取手二は今誰が監督やってるの？
吉田あたりが監督すればいいのに。
あの桑田からホームラン打ってるし、プロも経験してるから
選手は集まってくるんじゃないかな。

吉田が語る２人の名監督って特集をどっかの野球雑誌で組んで欲しいな
「仰木彬と木内幸男」
マジックと賞賛される２人の名監督の下で闘ったのは吉田だけでは無いだろうか
二人の共通点は洞察力かな
試合終盤の代打とかリリーフが良く当たる
これは一人一人の選手の特徴を敵味方共に良く把握していないと無理
まあプロは強いチームでも年間５０〜６０近くは負けるし、
高校野球とは別物だけどね
木内の元で闘った84年夏優勝当時の話も聞いてみたいが、
吉田は仰木に才能を見出された一人だから、
プロのコアな話も聞けそうだしな
面白い記事になりそうだが・・・

浜松商はアンダー白じゃないだろう帽子だろ

(ﾟ∀ﾟ)

>>670
後藤賢
木内の取手二時代の教え子(初出場時)
県内実績
99年夏土浦三高を率いて茨城県準優勝
準決勝では恩師木内の常総に７対５で競り勝つが、
決勝では春選抜準優勝水戸商に５対６で敗れ、甲子園出場ならず
今の所目立った実績はこのぐらい

どさんの後藤さんは
2001年秋に関東行った

甲子園帰りの花咲得栄に下馬評覆して勝ったが宇都宮工に負けて四強に届かず
設置二年目の２１世紀枠の関東推薦取るも不祥事であぼん


マジで今の茨城は50オーバー監督ばかり
小菅佐々木は若手の部類

マニアの方、どなたか８６年夏の滋賀大会展望や結果を教えて下さい。

夏は甲西が出たが、前の年に比べると遥かにスケールが小さくもしかして初戦敗退かもと思われたが
相手が雪国の初出場チームだったのでなんとか一勝だけして体面を繕った

>>676
当時の報知高校野球によると、
本命は春季近畿大会準優勝の比叡山。
対抗が学校創立百周年で強化してきた八幡商。

そこに前年出場の甲西、春季県大会準優勝の伊香
が続く。

>>678
大会は初戦で比叡山と八幡商が対戦し
５−４で八幡商が勝利。
八幡商も2回戦で堅田（前年春選抜出場）に
引き分け再試合の後０−２で敗れる。

序盤に２校が敗れる波乱があったものの決勝には
甲西と伊香が勝ち上がり４−３で甲西が２年連続出場を
決めた。

伊香は翌年春夏連続出場した。

>>677
三沢商だっけ？
縦縞に「SANSHO｣の結構好きなユニフォームだったな
ラグビー部が花園で八幡工に敗れてるので滋賀にリベンジしにきたとコーチが激しく意気込んでたが

test

86滋賀は戦国大会。理由は好投手が目白押しだった事と1〜2回戦で優勝候補やその対抗馬、ﾀﾞ-ｸﾎ-ｽ的な高校が尽く潰しあいした大会だったから。決勝の甲西は最激戦ﾌﾞﾛｯｸ伊香は初戦の彦根西以外は強敵無しに上がった。記憶を辿ればこんな感じ。

追記↑優勝候補筆頭は比叡山、対抗馬に甲西(2年連続狙う)、伊香(学校史上最強の年)、守山(好投手)、東大津(好投手)彦根西(3年計画最終年)長浜、石山、堅田…近江は低迷期で、北大津は当時新設校。野洲や八日市南も弱小時代。

比叡山は86夏はエース山元、88年には新谷や懸樋がいｔいいチームだったのに最後の夏は結果出なかったね

1981年夏熊谷商と下関商の大乱戦を覚えてる人いますか

微かに

>>685
親戚の家で見ていた
３−９になった時点でチャンネルを変えてしまった。
で、ふたたび見ると１０−９になって「すげー」と全員で喜んだんだが。
最後のワイルドピッチの後は沈黙が流れ
しばらくして叔父さんが「宮本が投げてりゃ」とボソッと言ったのを覚えている

※宮本（元巨人）擁する下関工に県大会準決勝で下関商は３−２で勝っている

熊谷のリリーフに1年が出てきたと思うんだが
内野の先輩達から声をかけられるたびに何度も何度も頭を下げてたのが印象に残ってる
ちょっと可哀相なくらいペコペコしてた。思わず『頑張れよ』って心の中で声援を送ったよ。

各大会に見出しつけよう

1980年春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1980年夏
1981年春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1981年夏

1982年春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1982年夏
1983年春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1983年夏

1984年春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1984年夏
1985年春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1985年夏

1986年春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1986年夏
1987年春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1987年夏

1988年春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1988年夏
1989年春　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1989年夏
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

８６年甲西は２回戦で明野と対戦。
隣県同士で面白い試合になると思ったんだけど、
明野の一方的な試合で面白くなかったな。

>>685
お盆の時期でお墓参りに行く車の中で聞いてたわ。

明野戦の先発は初戦の開幕戦で完封した石部投手ではなく、2枚看板のもう一人の左腕立岡投手(故人)だった。序盤にいきなり3ﾗﾝ喰らって終わってしまった。6月くらいの練習試合では甲西が勝ってたらしいが、甲子園での戦いは完敗だった。この時の主将で捕手が奥村選手でしたな。

明野にも奥村だか奥野だか忘れたけどいい選手いたね。あと大道か

>>685
熊谷商は70年夏にも平安と13-12の乱打戦に勝利してるんだな
エラーで決着がついた所も共通してる

熊谷商大量リードから終盤に一度は試合がひっくり返ったのも一緒やな

>>690
この時代の明野が一番強かったんだね。
初戦で同年選抜優勝の池田に圧勝した。
夏は80年から綺麗に2年おきに出場してたのも
印象に残った。

>>696
もみあげの長い監督さんが懐かしいな
元々ボクシングやってたらしいが

近い距離で三重高、相可とあるんだけど、うまいヤツはみんな明野行くという話があった。
明野は監督がいいらしい、ってウワサがあった。
まだ80年に甲子園出る以前の話

この時代に登場する高校が今では出ないですからねえ、明野は冨士井監督の頃は出てたな。

この頃年末に放送されてた想い出甲子園で、明野の冨士井監督が中村や西田に
「俺はどれだけ嫌われても良いから、お前らを厳しくしごいてやった。でも
この厳しい練習をさせたのは、お前らがこの先社会に出て周りから、よくそんな
細かいことまで出来るんだなと感心するようになるんだ。だから自信持っていけ」と
いうような事を話していたのが印象に残ってる。冨士井って凄い監督なんだなと
思ったよ。こんな監督がなぜ自殺したんだろう？

>>685
終盤は目まぐるしい展開だったんだね。

1981年夏
下関商
030 000 710 ┃11
150 021 111 ┃12x
熊谷商

相可といえば中森ってのがエースの時
中森明菜が全盛期だったっただけに名前だけで異常にインパクトあった
三重県って中森姓多いのか？

80年代なら松山商の小柄な左腕酒井投手が印象に残ってるなあ〜kk苦しめたの2年時だよね。結局3年時は出てないのかな？あの制球力は見事の一言。だから大きくない体でもその後近大日ハムでも一線でやれたんだね。

>>703
でてないね。

３年夏は準決勝で選抜出場した西条に０−５で敗退。

この数日のスレの流れで話題になってる明野は三重県の県立校だが
同じ時期にもう一つ、茨城県の明野高校も出てたね。
84年は春夏に同名の異なる高校が出場してたことになる。
ユニは胸に漢字縦書き（書体は異なる）で「明野」のロゴ。
これも両校共通。

茨城の方は、開校3年目に県代表になった79年夏は記憶にないが、
84年春は京都西との対戦を甲子園で観戦した。

>>702
83年に相可が出た時にはニュースのアナウンサーに名前を正しく読んでもらえず
地元民としては悲しい思いをした

「おうか」って読むんですけどね。
某民放ではずっと「あいか」って読まれてた（´・ω・｀）

>>705
79年夏の茨城明野はローマ字でＡＫＥＮＯだった

>>703
松商は実は3年春のセンバツも前年秋の県大会で、西条に４−６と敗れて
四国大会進出を逃してしまい、センバツに出られなかった。
西条の黒子一人に春も夏も甲子園を阻止された。

>>705
79年の茨城の明野は、茨城の観光バスが空になる大応援団（観光バス150台！）で
甲子園に駆け付けてたのが大きな話題になった。
150台というのは確か今も記録になってるはず。
しかし、150台って駐車場があったのかと思ってしまうな。


>>706
オレは「そうか」って読むのかと思ってた。

現在の相可は野球部より調理クラブのほうが
有名な高校になってるな。

そうね。ドラマにもなったくらい。
野球の方は30年も甲子園から遠ざかってるんだね。

>>706
読みにくい名前の学校ってたまにでるよね。
佐賀商新谷にノーノー食らった82年の木造なんて地元じゃなけりゃ「もくぞう」としか読めない。
個人的に印象深いのはスレチだけど70年代中盤以降に初めて出た
巨摩、国府、石動。
江の川も最初に出た時は「そんな風に読むのかよ」と思った。
87年谷繁の時から常連になってそんな事も無くなり、やがて校名も変えてしまった。

難読では膳所が横綱だろう
今は知らんがユニフォームも当時は胸に「Ｚ」の花文字だけだったから…

伝統校・進学校だと高校球界では無名でも名前は知られてる事が多い。
膳所は有名だよ。

中標津なんて高校野球で知った地名だもんなあ

長崎の「瓊浦」、奈良の「斑鳩」、岡山の「関西」なんてのも、
高校野球ファンなら意外と読めたりする。

>>711
巨摩と石動はフィールドホッケーで有名だから読める人は読めるんだろうな

>>713
熊本の済々黌なんかもそうかも。
しかし、済々黌が県立校とは思わなかった。

>>696
明野が池田に勝った試合は、池田のエース梶田が明野打線に打ち込まれると言う、
誰もが予想しなかった展開で４回までに６−０と大差をつけられた。

その３年前、やはり圧倒的優位と見られていたＰＬ戦で、大会屈指の水野が桑田らＰＬ打線の餌食になり
やはり大差をつけられた。

まるで、歴史は繰り返す、という格言どおりの試合に見えた

>>708
茨城の明野、懐かしいなぁ。
初出場の79年夏はいきなり高松商相手にサヨナラ勝ち。
84年春は取手二とアベック出場で、ナックル左腕の鈴木が注目されてたね。

梶田って選抜Ｖ投手だったけど、糸永、桜間といった後輩に比べると抑え込む力強さには欠けたね。
この時代の池田の歴代エースを並べると
水野＞畠山＞＞＞桜間＞糸永＞梶田＞片山
甲子園を含めた公式戦での戦績には比例してないかも
県立でこれほどの好選手を切れ目なく輩出したのは奇跡。

片山って今思えばイイ投手だよな
当時は水野のあとだったからなんとも頼りない感じだったけど。
たしか蔦さんもそんな言い方してたと思うが

>>721
片山は入学当初からかなり期待されていたと思う
1983年の最強チームの中、唯一1年生で甲子園ベンチ入りしてたし（当時はベンチ入りメンバー15人）
1985年選抜ベスト4ではエースとして結構良いピッチングしてたと思ったけどね

>>721
そう。蔦監督は片山投手を「線が細い」と評していた。
そりゃ水野投手と比べたら大多数の投手はそう見えちゃう罠

梶田は外野手が投手やってる感が強かった
実際、卒業後の筑波大学時代には外野手として活躍

>>719
自分は高松商を応援しに親に連れられて甲子園に行ったのでよく覚えてるが、
この時が明野に延長13回サヨナラ負け、前年が仙台育英に延長17回サヨナラ負けと、
2年連続徒労感充満の観戦だった。
この時代は高松商と松商学園という戦前からの古豪が「出ると負け」状態。
松商はその後上田の時に復活するが、高商はめっきり出場頻度が落ちてしまい
なかなか甲子園に還って来れないのがさびしい。

梶田はアマとはいえ結構現役を長くやっていたよね。
池田出身は上に行くと短命で終わる選手が多いらしいが、
水野世代の吉田なんかＮＴＴ四国に行っても３年ぐらいで引退。
甲子園であれだけ活躍したのに何で？って思った。

沖縄県高校野球招待試合（１９８３年５月、沖縄県那覇市・奥武山球場）

興南５−０池田

興南はエース仲田幸司（元阪神）が甲子園夏春連覇中の池田打線を７安打７奪三振に抑え完封。
打っては仲田秀司（元西武）の右中間突破の二塁打などで池田のエース水野を攻略し完勝。

マイク仲田は超高校級の折り紙つきだったが
結局３回甲子園に出て一度もベスト８にすら進めなかったんだな
１９８３年夏の長野商との対戦でストレートの伸びにスタンドがどよめいた記憶が

ピッチャーだけでは上位に勝ち進むのは至難の業。

それはともかく83年夏はのちにプロに進んで活躍する投手が多く登場した点でも特筆できる
水野、野中は言うに及ばず、吉井・津野・小野・香田とか、スピードでスタンドを沸かせたり
巧みな投球術で中継の解説者を唸らせたり、多彩な素材が日替わりでマウンドに登って
それはそれは見応えのある大会だったと思う。こんなに集中して試合を見た大会は個人的には
この83年夏しかなかった。

打では池山が出てたな
藤王もこの年で良いんだっけ

Y校三浦、久留米商山田もお忘れなく！

>>730
野中と藤王は同級生だよ。

2年夏、3年夏は県決勝で対戦。
どちらも中京が勝った。

藤王は夏は出てないのか
でも同世代では最強のスラッガーなんだよね？

>>733
選抜の活躍は凄かったよ。

３試合で３ＨＲに11打席連続出塁だった。

池山はプロで300発打つような活躍だった？
甲子園では２年の夏に地方予選でホームランを打ったって話しを聞いた
当時の池山は３割30本30盗塁に憧れていたらしいが
ブンブン丸と呼ばれるのは実は不本意だったのか？

水野が３年のとき１年で生意気なのは片山だと言ってたのを思い出す。同じ１年の大和がいい奴だとほめていた。
宿舎からの池田のリポートで、水野と江上にマイクを渡して選手紹介というか自由にしゃべらせていたときの話。
池田が出場したときは、テレビの企画も趣向を凝らしておもしろかった。

愛知県のとあるバッティングセンター。
やたら凄い当たりを繰り返す中学生に、高校生が声をかけた
「お前よく打つなあ！俺は亨栄で野球やってるんだが、良かったらお前も亨栄に来いよ」
声かけたのは藤王、かけられたのは２つ下の安田
安田が２年夏に甲子園出場を決めた際、藤王はスポーツ紙のインタビューで、
「藤王？奴は僕以上のバッターです」と答えたのを覚えてるなあ

訂正
「安田？奴は僕以上のバッターです」でした。失礼

>>735
その綽名には三振も多いと意味がある

プロの選手なら、状況を無視し毎回ブンブン振り回せばある程度のアーチはでる
つまらん選手だよ

市尼の池山は当時から有名。3年時大した成績は残してなくﾁ-ﾑも3回戦辺りで負けてるが、全日本入りしていたからな。野村の時代に率を残さす大義名分のもと、打撃を小さくさせられた。従来のｽﾀｲﾙを貫いていたらもっと通算本塁打は増えてた事は間違いない。

あれ以上はでない。

池山は藤王に高校時代はかなわなかったと認めている。
後、夏の大会の開会式では清原が飛び抜けてでかかったこと
ガラの悪そうなチームがいると思ったら、中京だったことを覚えているようだ

>>725
この頃の高松商はとにかくクジを含め運が悪かった
76年、宇野のいた銚子商。77年、バンビの東邦。78年、巨漢・大久保の仙台育英。79年は例外で80年は愛甲の横浜。
銚子商との試合は9回2死の土壇場から追いついて延長に入ってからは圧倒的に押してたのになあ
78年の河地のさよなら死球には号泣する河地が可哀相で可哀相で俺も泣いたよ。
その後81年春8強、91年春も8強じゃなかったっけ、そこそこは盛り返したけどなあ
ここんとこ3年連続夏県予選決勝で負けたりと未だに運のなさが感じられるなあ。
頑張れ高商。復活して来い！。

香川県は80年代以降、尽誠や香川西など寄せ集めの高校が台頭してきたからなあ。古豪がご無沙汰する典型的な例だよね。箕島しかり、福島商や大分商もそんな感じだよね。

>>726
後に本人が雑誌で語っていたよ
有名になった自分への嫉妬から先輩にいじめがひどかったそうな
だからすぐ辞めたと
甲子園のことは思い出したくないそうです

ショートの松村は同じ雑誌の取材を拒否
何も話すことはない、思い出もない　だと

>>745
松村ってどこ行ったの？
やっぱり上で虐められて野球やめちゃったのかな？

江上は早稲田ーニッセイで活躍。
プロには行けなかったけど、今はニッセイ徳島支店の
営業部長だとか。出世したな。

>>745
複雑だな。
甲子園で優勝という成果を掴んだのにも
それを思い出したくないなんて…

>>647>>661
浜松商って今夏の初戦は浜松西にコールド勝ちしたものの万年初戦敗退レベルの裾野高校に良いところ無く負けたんやな。

>>743
83年夏は宇都宮南の変則投法荒井との対決だったが、
この試合高商打者はチョコチョコ当てに行くような中途半端なスイングが多くて
何か指示があったのかと訝しんでいた。テレビの実況でも触れられていたし。
決勝点になった9回のスリーバントスクイズも警戒薄であっさり決められたし、
伝統校らしからぬ隙の多さがあった。
で、これを最後に長いトンネルに入ってしまったんだよなあ....

>>749
高松のエースも左の変則だった（名前は失念）。
たとえが古いが90年代に阪神の抑えで活躍した
田村勤を想起させるフォーム。

>>729
地味だけど宇部商・秋村、茨城東・加茂川、所沢商・前田も並の高校生とは違ったセンスを見せて
隠れた逸材として取り上げるメディアもあった。

>>743
その頃の高松商には、5季連続で甲子園に出場した堤がいたね。
俊足の外野手だった。

>>750
辰亥（たつい）
眼鏡の変則サウスポー

５期連続出場ってなかなかできないよなあ
荒木桑田清原くらいしか思い浮かばん

>>746
江上は早稲田でも日生でも活躍していないよ。
たしかずっと補欠だった。
実は元々、中学時代も７番を打っていたくらいで、全然普通の選手だったとか。
それが高校時代だけは下級生の頃から全国で大活躍。
高校時代だけ光り輝いたという稀有な選手。

>>753
なつかしいなあ
昔はメガネかけた選手が多かったね
興南仲田と投げ合った長野商のアンダースローもメガネ着用してたと思う。

三期以上連続して出ること自体学校単位でも難しいからな

８期連続→福井商業
７期連続→平安
６期連続→明徳、ＰＬ
５期連続→関西(他にもあったような）

他に思いつかないけど福井商業が記録持ってるのは意外

５季連続出場　東海大甲府（86年夏〜88年夏）

>>758
この時期の東海大甲府強かった
久慈がいたんだな

>>756
高橋だね

メガネなら築上中部のジャンボ林川

>>756
その通り。
http://www.youtube.com/watch?v=n_q5xt-urk0

興南−長野商の試合は内野スタンドで観戦していたからよく覚えている。

１９８０年代の興南は８０年、８１年、８２年、８３年と４年連続夏の甲子園に出場したが、一番印象に残っているのは８０年夏。
当時の興南は１９７７年頃に監督に就任した比屋根吉信氏が沖縄県内の体の大きい中学生を集めていて、８０年夏に甲子園でベスト８入りしたチームはレギュラー平均で１７７センチもあった。
沖縄の選手は比較的小柄な選手が多いのだが、この８０年夏の興南は大型チームだった。
ちなみに、８０年夏の興南からは３人のプロ野球選手を輩出している。

>>728
仲田幸司は高校１年まで仲田年久という名前で、２年のときに「幸司」に改名している。
アメリカのネバダ州出身で３歳のときに母親の故郷である沖縄に戻り、アメリカンスクールに入学したので同期のメンバーより１歳年上。
那覇中時代は主に一塁を守っていてたまに投手をやるぐらいだったが、隣で打撃練習をしている打者に当ててしまうほどコントロールが悪く、那覇中時代は本格的に投げたことはなかった。
興南に入学してから当時の比屋根監督が仲田幸司の地肩の強さに目をつけ投手をやらせたという。
捕手の仲田秀司は金武中時代、本格派のエースだったけど、仲田幸司が投手をやることになり、仲田秀司は捕手にコンバート。
これも比屋根監督の勧めによるものだった。
ちなみに、仲田幸司のアメリカ名はマイケル・ピーターソン。

>>762
このあと84年から88年まで今度は沖縄水産が5年連続出場だったんだよなあ
何故興南はいきなり弱くなったんだ？

>>764
興南が弱くなったというより興南の比屋根吉信監督に激しいライバル意識を持っていた栽弘義監督率いる沖縄水産が台頭してきたということ。
興南が４年連続夏の甲子園に出ていた頃から沖縄水産は常に県大会でベスト４や準優勝をしていたが、沖縄水産はどうしても興南の壁を破ることができなかった。
特に８３年夏の沖縄水産は県大会決勝で興南に３−１で敗れたものの、その年の５月に招待試合で沖縄に来た池田の蔦監督が「興南と沖縄水産は甲子園でもベスト４の力がある」と称賛していた。

>>755
池田時代の江上はあれだけ凄かったのに並の選手だったのか？
智弁和歌山の池辺も似たようなもんかな。
中学時代は軟式で８番打者。
高校は４番でホームランを何本か打って大活躍。
でもその後は名前をほとんど聞かない。

>>761
こんな動画があったとは。
この試合を俺はテレビで見ていた・・・あれから30年経ったのか。
胸熱だ。

>>766
池辺は慶応に入って、１年生からリーグ戦に出場。
４年の時には、春はベストナイン、秋は優勝している。
卒業後は、今のJX ENEOSに入って、主軸を打っている。
今年の都市対抗でも、５番を打って優勝していた。

日石に徳永って主砲いなかった？80年代辺りで甲子園出てないのかな？プロには行けなかったと思うけど。

小久保も高校時代は７番バッターだったな。
西口は高校時代は外野手兼控え投手だったし。

浜中と垣内は高校時代から凄かったが。

>>756>>761
この試合のあと東海大一と東海大二の東海同士のたいせんだったんだよな

>>771
どちらも校名替わっちゃったな。（東海大一は合併だけど）

88年の大型右腕
大垣商の篠田
伊勢工の中瀬古
好きだったなあ

>>771
ユニフォームは東海大系列のトレードマークである縦縞。
地色はどちらかが白色、もう片方が青灰色だったと思うが、違ったかな？

あと、監督さんの苗字も佐藤か斎藤で同じだったはず。
兄弟校対決だったが非情にもスコアは大差が付いた。

あと、東海大二の方は地方大会では上位に顔を出す強豪なのに
甲子園にはこの83年以来全く縁がないのも、不思議と言えば不思議。

>>773
篠田はドラ１でダイエー入りしたが、あっという間に消えてしまったね。
ドラ１選手で３年間で引退したのって、レアじゃない？

>>773
左腕やね^^

仲田の興南と譲らぬ勝負を演じた熊谷の江頭も印象的なピッチャーだった。
どこかぎこちない独特のフォームながら、頭脳的な投球で強打の南部を牛耳った。

この年の熊谷は埼玉大会の決勝で斎藤雅樹擁する市立川口を破っている。
たしか勝ち越しタイムリーを打ったのも江頭だったかな。
雨の西武球場、市立川口の監督は元プロの内山清さんだった。

>>775
篠田は投球過多で故障したらしい。
プロに未練が無かったのか、投手がダメなら野手に転向、とはならなかった。
88年夏の甲子園、津久見・川崎との投げ合いは好ゲームだった。
そういえば川崎もプロ生活の後半は故障で何年も棒に振り続けたんだよな。
因果な商売だ。

>>769
高校は千葉工でキャッチャーをやっていた
弟は拓大紅陵で甲子園出場、松山商戦で本塁打

江頭がたけしのスポーツ大将にでてたけど、甲子園から数年しかたってないのに
完全に草野球レベルのヘタクソになっていて、日々のトレーニングが大事なんだと実感した。
また、早実のレギュラー（荒木の同期）もとんでもないエラーをしでかして、
「甲子園で活躍した選手とはとても思えません」と実況されてたのにワロタ

>>749
宇都宮南の荒井投手は覚えてるなぁ
右のアンダースローでコーナーを丁寧につくピッチング
高松商に３安打１失点、中京戦も初回の味方のエラーが決勝点で負けたけど、被安打３、完全に相手の強力打線を手玉にとってました

３年後の春に出てきた高村投手もノーマークながら球威のある直球を武器に準優勝
確か前年秋の関東大会でコールド負けして、出場が微妙だったと記憶してるけど、わからないもんだよね

>>781
その年の京都西も秋の近畿大会でＰＬにコールド負けで出場は微妙だったな。
選抜はベスト８で新湊に延長１４回のサヨナラボークで負けたんだっけ？

>>777
あの夏の記憶 - 高校野球埼玉大会名勝負選＜２＞ ８２年決勝 市立川口-熊谷（朝日、2007.05.30埼玉版朝刊27面）

洗練されたオフィスビルが並ぶ東京・丸の内。外資系の半導体メーカー部長、江頭靖二は２５年前の夏を振り返った。
「波乱の大会」と呼ばれた第６４回選手権埼玉大会決勝。低く黒い雨雲に覆われ、時折霧雨が降る所沢市の西武球場で、江頭は熊谷の主戦としてマウンドに立った。
　高校野球の人気が過熱し、「野球学校」的な強豪校に首をかしげる声もあった当時、地元・別府中出身の江頭を中心に、熊谷はノーシードから勝ち上がった。
進学校の快進撃は「奇跡」と呼ばれた。

一方の市立川口。主戦斎藤雅樹＝川口北中出身＝は、この年のドラフトで巨人に１位指名される屈指の右腕。しかし、決して強豪校ではなかった。
斎藤は、主将の市村和之＝川口上青木中出身＝ら地元の仲間と「川口から甲子園へ」という目標を持ち、あえて同校を選んだ。

「斎藤君にいい投球をされたら手も足も出ない。何とか僅差で後半まで持ちこたえたい」。
熊谷の石川孝雄監督が試合前、語った通りの展開になった。１８１センチの斎藤は序盤から快速球を小気味よく投げ込む。
１７０センチの江頭も直球とカーブを織り交ぜながら、打者の打ち気をそらす投球を続けた。試合は１点ずつ取り合い、２人の投げ合いで回を迎えた。

市立川口は、安打と盗塁などで２死三塁の好機をつくり、市村が打席に立った。この大会４本塁打、５割超の打率と好調だった市村は、江頭の直球を待った。
「打ちたい気持ちでいっぱいで、自分のポイントに球が来るまで待てなかった」。６球目、外角高めの直球を打ち上げ右飛に倒れた。
「いつでも打てると、どこかでなめていたのかな。あの場面で打っていれば……」。市村は今でも悔しがる。

その裏の熊谷。２死から２本の安打と四球で斎藤を攻め、満塁の好機をつくる。打席には、２打数２安打の江頭。
「自分にとっての集大成となる場面を迎えている」。江頭は一生懸命野球に取り組んできたことを思い出した。
「打てると思ったら球種に関係なく打ってやる」。そう、決めた。
外角高めのカーブを見極め、迎えた４球目。斎藤が力いっぱい投げた、見送ればボールという外角高めの直球をフルスイングした。打球は右中間を破り、走者２人が生還した。
９回、大粒の雨が降り出す。江頭は最後まで丁寧な投球を貫いた。「最後まで勝ちは意識しなかった。相手が上だと思い、どう抑えるかだけを考えながら投げた」
斎藤は試合後、内山清監督から「思い切り泣いてこい」と言われ、ロッカールームで大声を出して泣いた。

熊谷は甲子園の２回戦で興南（沖縄）に惜敗。その後、２人の主戦はそれぞれ別の道を歩む。
江頭は早稲田大理工学部に進学。コンピュータ会社を経て、米国の大学院でＭＢＡの資格を取得。８年前に転職し現在に至る。大学卒業後、野球からは離れている。
斎藤は巨人へ入団後、横手投げに転向。８９、９０年に連続２０勝を挙げるなど５度の最多勝に輝き、通産１８０勝。今も巨人のコーチとして野球を軸とした生活を送る。
「４連投で体がいっぱいいっぱいだった。今思えば、決勝を迎えて『甲子園に行ける』とどこかで思ってしまったのかも」
この試合は、プロで活躍した斎藤にとって、今も悔しい思い出として心に残っている。＝敬称略（中村瞬）

【写真説明】
「今も野球にかかわっている僕の土台にあるのが高校野球」と話す斎藤雅樹さん＝東京都文京区の東京ドームで
「一生懸命野球の練習を続けたことで、ここぞという時に向けて準備することの大切さを学んだ」と話す江頭靖二さん＝東京都千代田区で
市立川口-熊谷 ８回裏２死満塁、江頭が勝ち越しの２点適時二塁打を放つ＝８２年７月３０日、西武球場で（当時の紙面から）

長くて読む気しねえよ

高村投手があんなにプロで息長くやれるとは思わなかった

82年夏って最初から池田が優勝候補だったの？

82年は早実、池田が優勝候補ったんじゃ無いか。ネットとか情報が無い時代だが畠山の評判が高かった

本来横綱クラスのPL、箕島、明徳が予選敗退の大波乱もあったし。

>>786
82年夏は、春ベスト4の中京が下馬評が高かったと思う。
ピッチャーでは鉾田一のドクターK、関が好投手と言われていたが
広島商にあっさりやられたな。
静岡の大久保も前評判は高かったが、こちらも池田に攻略された。

ＰＬは公立の春日丘に足元掬われたんだよな。
これでＰＬの時代は終わったと思ったのに
次の年の夏にはＫＫ時代幕開け。地力の強さを感じた。

近大附を応援してた者としては82年大阪大会決勝での
春日丘戦の惨敗は忘れられない一戦になったな。
センバツ優勝のＰＬが準々決勝で負けた時点で
「今年の夏こそもらった！」と思ったよ正直。

>>781
高村は2年生だったよね
夏は栃木で本命に挙げられながら、全くの無名校にまさかの初戦敗退
翌年も出場は叶わず、2年生エース石井忠徳の足利工が代表だったね

足利工の石井はプロで攻守に大活躍したけど、当時の評価は覚えてないな
プロ入りはドラフト外だったから、そうでもなかったのかな

宇都宮南は86年夏は今市に逆転満塁ホームランで初戦敗退、87年夏は選抜出場の国学院栃木に準決勝で完敗。
高村は夏には縁なかった。

石井は一年生の時からエースでその86年夏も準決勝進出に貢献した。最後の夏は選抜４強の宇都宮学園に完敗。

>>792
鹿児島商工とのナイターになった延長は熱戦だったな。サヨナラ負けしたけど二年生で投打に良い選手という印象だった。来年も出てくるかとおもったけどね

目黒のラグビー率いて花園制覇一回、準優勝二回成し遂げたほどの名匠が
なぜ野球部の監督任されたのか理由知ってる人いる？
もちろん素人だよな

宇都宮学園の名前変えてほしくなかった。時代の流れだからしょうがないけど。

>>794
梅木？なんでだろうね。そのあと東海大のラグビー部に行ったような記憶がある。

>>786
８２夏の前評判は東の早実、西の池田と東西の横綱だった。
池田の優勝は予想通りだよ。

>>788
中京は野中、紀藤の２枚看板に選抜２ホーマーの森田が健在だった。
広島商は前評判はそれほど高くは無かったけど、
好投手を攻略する術は持ち合わせてたな。

82夏の広商の投手はフォームが嫌いだった。
なんだよあの肘を使わないような肩だけで投げるフォームは。
あれを打てない理由が分からない。

>>797
広島商は88年夏に全国制覇した時も、全然下馬評にも上がってなかったよな。
初戦の上田東にはやっとのサヨナラ勝ちだったし。

82年は広商じゃ無くて中京と池田の決勝が良かった。野中は３年時は酷使でボロボロだったらしいし。

88年から明らかに高校野球人気が低下し始めました。何が原因なんですかね？話題校が無かったから？池田、箕島、PLが落ち目を辿る時期だったから？それまでが、寧ろ世間の感心が有りすぎたからか？

準々決勝で広商に負けた津久見がよもや、これから25年も甲子園から遠ざかろうとは、この時予想出来ただろうか

サッカーの影響が大きいよ。

>>798
中京が完封されたんですからね。
香田や津久見の古木らを攻略してきたのに
なんであんな投手が打てなかったのか信じれなかった。

>>790
大阪チームのファンだった者としては
春日丘が代表になった時点で
「今年の夏は終わった！」と思ったよ正直

桜宮の方が実力あったが、甲子園での戦績は春日丘の方が上だったな

>>790
2年後のセンバツ選考で最後の1枠を争ったのもまたしても公立の三国丘だったからなあ。
実力がありながら甲子園に縁がないのは可哀想であった。
このままフェードアウトしてもおかしくなかっただけに、88年の春夏連続出場は野村さん、よくやったと思う。

エース後藤で90年春に優勝したのがピークで
その後また急に凋んでしまったなあ
大阪予選で3年連続決勝敗退は近大付だけじゃないかな

ＰＬが春夏連覇してからしばらく甲子園は遠ざかって代わりに
近大附属が台頭してきたという具合かな。
選抜で明野に８−０で勝った時に「あの明野に大勝したんだから優勝するかも」と
思ったんだが、当時無名の宇和島東に９−３で大敗したのは信じれなかった。
笹垣って良いピッチャーと思ったんだけど。

その宇和島東が宇部商、桐蔭学園、東邦と破って優勝しちゃったのには驚いたなあ
決勝なんて前日に17回完投して４連投だったから東邦絶対有利の下馬評だったのに
完封勝利しちゃったもんなあ
上甲の酷使はあのころから健在ｗ

>>810
延長16回な、延長17回は翌々年の新田だな。
あの時代というのもあっただろうけど小川の決勝完封があったから上甲もあれが普通になったのかもな。
あの時にボロカスに打たれたりピッチャーが壊れてたら、ひょっとしてだが今頃は上甲も違う投手継投してたかもね。
福井も2年春に3連投で優勝、2年夏の最後はボロボロだったけど結局壊れなかったしな。

>>810
決勝の前は４連投になる小川がかなり不利と言われてたけど、
疲れてるからこそ力が抜けてかえってキレのいい球になったんではないかな。
そうでなければ川崎を攻略した東邦打線が完封されるとは信じられないから。

西武時代の工藤公康だったか渡辺久信だったか忘れたけど、登板の前日は一睡もしないって
言ってたな。しっかり寝て体調万全よりも疲れがあったほうが、余分な力が抜けて
その方がキレのいいボールが投げられると言ってたから。
でもベテランになるとそういう事も出来なくなるらしいけど。

宇和島東もこの時以来ぱっとしない。
94年春、智弁和歌山戦で大逆転負けを喫して運から見放されたって感じがする。
同年夏も初戦の北海戦でも同じような試合で逆転負け。
リードしてダメ押しもしたのに終盤一気に点を取られての逆転負けは痛すぎる。

88年の近大付笹垣は前評判の割に甲子園では1勝どまり

>809
明野はこの試合を最後に甲子園から遠ざかった。

夏は伊勢工だったな
典型的な一発屋かと思われたけど一昨年なぜか復活してきた

90年代以降は盟主を明野から三重が奪い返したって感じ

第1回大会以来出場の無い宇治山田が復活してくれれば
面白いのだが。実際、三重大会決勝まで勝ち進んだことも
あったらしい。

>>817
決勝進出はホークスで活躍した倉野がエースの年だね。

明野も小山がエースの時に決勝までいったね

>>802
94年秋の九州大会で4強に入ったもののコールド負けが響いて出られず
当時の吉近監督が『それでまでの疲労が激しくて打たれたのは責められない。都会の強豪校のようにエース級を複数揃えろというのは無理がある』
と言う様な発言をしていた（と思う）が確か、この辺りから決勝近くでのコールド負けは考慮されるようになったと思う。
ちなみに吉近監督は72年夏、全国制覇の時の主将で4番センターだった。

80年代全盛で現在超低迷期の高校や県はどこですか？

群馬県。

明野には大道、奥野と言う主砲がいた。

80年代屈指の捕手は誰だと思う？チーム成績は除いて！

谷繁

>>814
まあ笹垣一人の責任にするのは酷だな。
守りはともかく打てない試合が多かった。
地方大会レベルでは結構打てていたのにね
この年の中軸は誰が打ってたのかなあ・・

近大府が強い頃にはPLが弱くて、PLが強くなると近大府が衰退する
そんな気がします。90年春の鉄仮面・後藤投手のピッチングは冷静沈着でした。

KK3年時の大阪決勝で、0対1でｻﾖﾅﾗ負けした近大付属に門脇って投手はその後どうなったんかな？絶対プロ行く思ったけど。

慶応の４番打者・名幸大成の父は８６年に興南でデニー友利（現横浜DeNAコーチ）とバッテリーを組んでいた名幸一明氏（現プロ野球審判員）。
名幸氏は興南で１年秋から正捕手で、大洋（現横浜DeNA）からドラフト１位指名を受けたデニーと一緒にドラフト外でプロ入りした。

ＫＫ３年生の夏に大阪大会決勝で対決したのは東海大仰星だよ。
たしか１７−０のワンサイドゲームだった。
東海のエースは東北福祉大を経てのちにヤクルトに入った小坂。
東海大といえば付属校はすべて縦縞のユニホームだけど、
仰星だけは派手なユニフォームは認めないと言う大阪府高野連の指導で
縞の無いノッペリしたデザインだった。今もそうなのかな？

近大附が大阪大会決勝でＰＬに惜敗したのは立浪・片岡・野村・宮本・橋本らの豪華メンバーで
春夏連覇した８７年の出来事。

近大付は88年に夏は初出場するがそれまでに決勝で5連敗くらいしたんじゃなかったっけ？
近大付は夏の決勝に弱いっていうイメージが勝手についていた。

>>822
？？？　

>>827
そうだねｗ
鉄仮面っておもしろい表現だ。
ピンチに陥っても、ピンチから脱しても、顔色一つ変えずに飄々と投げてた印象がある。
同じ大会で大阪からもう一校北陽が出ていたが、こちらのエース寺前ははっきりした顔立ちのせいもあるが
喜怒哀楽が場面場面に顕われていて親近感がわいたよ。テレビカメラもそれが分かってた為か、
勝ち進むに連れてアップの回数も増えていた。

>>831
資料を持ってないから確たる事が書けないのだが
明神らのメンバーで甲子園で優勝する前の宇和島東がそんな感じで甲子園一歩手前で負け続けたはず
２年生エース酒井を擁する松山商との対決になった８４年夏は２０点近い差を付けられての大敗で、
この試合後に応援団か後援会の人が「あと何回決勝に出たら甲子園に行けるようになるのか」みたいな
自嘲的なコメントを言ってたのがニュースに出てたのを覚えてる

>>834
準優勝の翌年(S60)は1回戦で松山商に1-19で負け。
次年(S61)は決勝で松山商に0-6で負け。

と、松山商が高い壁だった。

＞＞834
84年夏の決勝は2-18で負けました。

>>834
甲子園の常連になる遥か前から地元では熱心に応援してる市民が多かった。
あと一歩のところでこんな不甲斐ないボロ敗けされたら脱力感しか残らないのも分かる。
そんな経過があったから、88年のセンバツで優勝した時の
彼らの感激はひとしおだった、という新聞記事もあった。

準々決勝や準決勝は大熱戦。しかも劇的な勝ち方してくれたものだから地元民じゃなくてもファンになったよ。

熱心な地元の応援といえば新湊だね。
１９８６年の選抜は盛り上がりました。
公務員みたいな風貌の監督さんが試合中に身振り手振りで選手たちを指導する姿が
とてもユーモラスでした。

>>821
香川と秋田
特に香川の地位が著しく落ちた
尽誠なんて明徳より先に外人部隊やってたような気がする
83年明治神宮準優勝してたし

>>839
一戦目の享栄、二戦目の拓大紅陵、ともに、とても抑えられそうに見えないエース酒井が
リードしてからの投球が素晴らしかった。享栄を１安打完封は見事。

>>840
秋田はｈ3年夏、優勝した大阪桐蔭を3−1とリードし土壇場に追いつめながら逆転負け。
9回2死無走者から出た中前打をセンターが飛び込んで後逸、確か3塁打にしてしまったと記憶している。
どう突っ込んでも捕れそうにない打球だったのに、どうして突っ込むかねえ？
あれをシングルで止めてたら勝ってたよ間違いなく。
あのプレーで桐蔭は完全に息吹き返したって感じになったものなあ。

>>842
あの年の秋田、細見の北嵯峨にも勝ったのにねぇ。
当時キャッチャーだった菅原勇輝は福祉大で大学日本代表に選ばれてたね。
彼の弟もオリックスの後藤とバッテリーを組んでセンバツに出場しました。

>>841
当時の中日新聞は初戦の新湊戦よりも２回戦で享栄ー拓大紅陵の黄金カードが決まったかのような
記事が出てた記憶がある。新湊は眼中になかったんでしょうな。

享栄はエースが近藤だったもんね。
組み合わせが決まるまでの下馬評はまずベスト４は固い、みたいな感じだったよ。
抽選で紅陵と同じブロックになって、こんなに早く潰しあうのは勿体ないとも
言われていた。

組み合わせ後、今枝主将も「新湊相手なら大量点を取って勝ちたい」と言ってたし。
それが蓋を開けてみればまさか完封されるとは思ってもみなかった。

86の拓大強かったん？夏の選手権、初戦敗退やったやろ？そんなに強かった印象無いけどな。

関東大会優勝校だったから春は優勝候補だった
夏は49番目のくじ引いて初戦敗退だったっけか

>>847
夏は一つくらい勝ってたような。
長谷川、島尾の東洋大姫路に0-1で負けた。春は洲本に完勝も新湊に不覚をとって敗退。でも木村投手、飯田を始め選抜でも優勝候補になってるくらいチーム力はあったはず。

思い出した。紅陵、夏は岩国商に4-0だった気がする。連投すまん

そうだったなあ。懐かしい！長谷川ー島尾の継投に抑えられたんだよなあ。当時東洋の梅谷監督が勝つならこんな展開しかなかったって言ってたな。

一発で負けたのはその２年前、８４年の夏。
この年も春夏連続出場で、また紅陵の甲子園デビュー年でもあった。
春は智弁、法政二に勝ってベスト８進出するも、
夏は初戦で鹿商工の増永に零封された。
主要メンバーはというと、古橋とかいう名前のエースが投げていたことは覚えてるが、
オリックスの小川が３番を打っていたことは覚えてない。

拓大紅陵は84，86，88と隔年で大型チームを作って出てきたな
92年の準優勝を最後に低迷期に入って
21世紀になってからは見る影もないな

松山商に大勝した次の試合で浜松商に競り負け
88年夏

>>835
1-19は違うな。

>>854
紅陵と松商の一戦は１０−１の大差だったね。
この後、大敗の責任を取る形？で窪田監督が辞任しちゃったんだね。
三沢との大熱戦を制して全国優勝して以来低迷していた松商を80年代に復活させた、
中興の祖とでも評すべき名指導者だったんだけど…

松山商のユニホーム好きだった。名門はどんなｼﾝﾌﾟﾙなﾕﾆでも格好良く見えるのは俺だけか？究極は80年代に活躍したあの京都西も格好良く見えたしな。尽誠も天理も好きだった。箕島や池田とちょい系統違うが。

>>855
７０年史見直したら１−９でした、失礼しました。

松山商のヘルメットは以前から紺色ですか？

８０年代のユニといえば襟付きの中京が印象深い
８２〜８３年に甲子園に登場した野中投手は
首が締めつけられて苦しいからといってユニの第一ボタンをはずしていた
中学時代から怪童と綽名されるくらいに体格がよく首も太かったためと言われていた。

>>856
この年ほど愛媛イチ押しの自分はガッカリしたことなかったよ。
春に宇和島東が優勝して、夏もさあいけると思ってたのに
宇和島が予選で負けたのは諦めがついても、それに代って出た松商がボロ負けするなんて。

>>861
宇和島東は愛媛県予選の準決勝で、山部（元ヤクルト）がいた八幡浜工に、
延長10回の末4−6で敗れたんだよな。
でもこの時点で山部は指の血豆が潰れてしまって、決勝ではとても投げられる
状態じゃなかったが、他に投げられるピッチャーがいなかったので決勝では
松山商にフルボッコされてしまった。

そういえばこのときの松山商に、金潤煕（キム・ユニ）っていう3番バッターがいたけど
彼はどうしてるんだろうか？

88年は宇和島東でも拓大紅陵には勝ち目なかっただろ。

優勝出来なかったが自分が見出してからの千葉代表だと86年、88年の拓大紅陵が最強。

でもどちらも一勝止まりだったなあ
88年夏の2戦目、浜松商との最終局面の攻防は見応えがあった。

>>88
88年年の浜松商は確か、県大会ノーシードで前評判が高くなかったな。
それが県大会決勝で佐藤秀樹の富士宮西を破り甲子園を決めると、
本大会では池田、拓大紅陵相手に競り勝ち8強入り。サヨナラ負けの沖水戦も9回表までリードしてた。

強豪校が次々と評判倒れに終わり、春夏共にノーマーク校が躍進する結果となった88年。
浜松商もまた、昭和最後の夏を盛り上げた主役の一人だった。

まさか、富士宮西と富士がアベック出場するとは驚きだったなあ。

静岡東部の学校って全然出れなくなったね

>>867
日大三島とか全然ダメなの？

88年といえば高田高校と滝川二の試合も印象的だったな

>>868
静岡県民じゃねえから知らねえ

>>867
90年代は3季連続で初出場校が静岡東部から輩出されたね（市沼津、御殿場西、桐陽）。
小野晋吾も引退か…

>>846
出たよ、今枝ガッツポーズ事件。
ムック「愛知の高校野球」に近藤と長谷部の対談が載ってるんだけど、そこでも触れられてる。
近藤はこの敗戦がよほどショックだったようで、夏までに新湊戦のビデオを摩り切れるまで見たそうだ。

でその後、酒井も近藤もお互い歳を重ね、野球を引退した頃の話。スカウトとして富山を訪れた近藤は、偶然酒井と出会った。
酒を酌み交わす中で「負けて、いい勉強になった。それまでは直球で押すばかりだったが、
変化球を使い分ける酒井君を参考にした投球に変えた」と話してくれたのが、酒井は本当に嬉しかったんだと。

http://www.peeep.us/ee6f1dd3

> 「ぼくは未熟な投手。今までずっと一人で野球をやっていました。
> でもセンバツで、酒井君がぼくに“投手とは何か？”を教えてくれたんです。
> バックを信じて打たせてとること、ここという場面で相手バッター一人ひとりと局面に合わせた勝負をすること。
> 周りを信じないと自分も信用されません。負けたっていい・・・ぼくはみんなを信じて戦いたい。
> 何て言われてもいいです。ぼくはチームみんなのために投げます」。

敬遠球空振りするような男と同一人物とは思えない…

>>861 何故か次の年に出てきたよね。この時のチームは愛媛県内では
　　　どういう位置づけだったの？

松山商業は昭和63年選抜大会補欠校やな。

四国優勝の高知商業、四国準優勝の小松島西に続いて四国３校目は四国大会四強の宇和島東と松山商業の争いとなりましたが
宇和島東は四国優勝の高知商業に7-3と食い下がって、剛腕岡投手から二桁安打を記録した打力と愛媛県大会決勝で直接対決で松山商業に勝ったことが認められ四国３枠目に滑り込み。
だから決して力不足ってわけではないね。

松山商業は主砲キム・ユニ選手が注目されていたな。在日韓国人か本物の韓国人かは判らん。

選抜大会に出場した北陽高校にピョン・ムーギョンって選手も居ました。
そしてこの年の秋にはソウル五輪が開催されました。

>>875補足

>だから決して力不足ってわけではないね

松山商業ね。

82年は熊本工の２年四番大椛が熊本大会決勝で２打席連続放って大会前は注目打者の一人になってなかったっけ
その後聞かないがどうなったんだろ？
藤崎台はプロでも本塁打の出にくい日本一広い球場って言われてた

83年の春夏準優勝Y校(主戦三浦)は強かったと思いますか？くじ運が良く、どちらかと言うと印象薄ですか？僕は後者なんですが。

>>878
普通に強かったでしょう
エース三浦は非常に安定した投手だった

「くじ運が良く」　なにを根拠にそう思うのか？
特に夏は初戦から気の抜けない相手ばかりだったと思うが

>>875
北の在日
ばあちゃんが北に住んでいると当時の雑誌に出ていた

>>875
父親が日本名を名乗るのを許さなかった
と当時報知高校野球に書いてあったな。

86年から高校野球見始めたんだけど近藤真一下級生の時はどんな感じだったの？

>>877
その人は知らないけど、２年生の平畠という選手が甲子園の初戦の東北戦で、
金子からホームラン打ったのは覚えてる。金子は県大会をすべて完封していて
注目されてたんだけど。奥村というアンダーハンドの投手に完封負けだったな。

>>882
１年生だった８４年に享栄は甲子園に出場してるけどベンチにも入ってなかったな。
ＰＬとの対戦で大敗だったけどもし近藤が投げていればもう少し抑えていたかも。
その後の新チームからエースになったけど、秋の東海大会の初戦で、
静岡３位の浜松商に７−４で敗れて選抜出場ならず。
夏もベスト８で愛工大名電に延長で敗れている。
３年春でようやく甲子園登場で全国大会でどれだけ凄いのか見ものだったけど。

＞＞884
ありがとう(*´∀｀)
あれだけ騒がれた近藤が下級生の時何故甲子園出れなかったのか気になったから助かりました(*´∀｀)

スマホからだとアンカーの付け方わからないでごめんなさい゜゜(´O｀)°゜

86年の大阪代表が何故泉州だったのか知りたい。KKが卒業し、立浪らが2年だったからPLが端境期で、確か本命は上宮だったと当時の大阪大会の展望に詳しい人、是非教えて！あの泉州の試合開始のふざけた挨拶には違和感感じたな。これがあの大阪代表かよ？？？って感じで。

８６年選抜出場は上宮とＰＬだったっけ。
上宮は８強に残ったが、ＰＬは初戦で前年春に圧勝した浜松商に返り討ちに遭う。
ＰＬのエースは月城。これといって特徴のない、といっても超名門校のエースになれるんだから並の投手じゃないけど、
どうしても前年の桑田、翌年の野村に比べると一段落ちる印象。まさに“端境期”。
で、夏の展望は上宮とＰＬ。あと公立勢で古豪市岡に勢いがあった（この年の秋季大会で優勝）。
泉州は有望校に名前さえ出てなかったんじゃないかな。

少しそれるが８６年大阪決勝で泉州と対戦した大商大堺の２年生エース前田が伸びのあるストレートを放ってて、
これは凄い、と思ったが次の年は予選直前に不祥事が発覚して出場できなかったんだな。
悲運のエースといっていいかも。その後はどうなったんだろ。プロに進んだという話は聞かなかったし。

888
サンキューです。

86年ＰＬは選抜浜松商の大敗に春季府大会に部員13人の富田林に負けたり、2年部員の
水死があったり著しく混迷してたな
それでも報知辺りは本命だったような

はっきりいって本命不在のなか泉州がすり抜けた感じ
この代の選手は83年選抜初出場時に中3だったから、それなりには集まってたろうけど
どこが出ても勝ち進めた感じはしないな

ちなみにこの年野茂が3年だった
前年完全試合してたからそれなりには注目されてたけど、府内の当時の評価は
坂口（近大付）小坂（東海大仰星）北浦（渋谷）のほうがあったかような

>>889
前田は大商大→大阪ガスで結構活躍したような
周知だけど秋府大会は春夏連覇するＰＬに勝ち優勝、近畿で再戦し返り討ちに
あい選抜出場逃してる
よくあと一歩で話題になる商大堺だがこの代が1番惜しかったと個人的には思う

>>890　大商大堺は、大阪大会でＰＬに勝ち近畿大会も準々決勝で5-8
の接戦（確か7回ぐらいまで５−１で勝っていたような？）だったので
選考されてもよかったのでは？この時から何年か前の近大より条件は
良かった気がするが？

>>847
基本的にスキの無いチームだったにも関わらず、
春、木村が最低打率の新湊打線にボコボコに打たれた影響が
夏にまで尾を引いたような印象がある。千葉では無敵だったけどね。

>>866-867
89年には長泉も決勝進出したね。
御殿場線沿線の学校が全国でも頑張ってた時期だった。
静岡だからチャーシューあたり詳しく覚えてないかな。

>>891
ＰＬは近畿４強だったので当然に選抜。
大商大堺はやはり近畿８強に終わった市岡との競合になったが
大阪１位の実績と戦前からの伝統校というネームバリュー（？）とで
市岡が選抜された、ということらしい。
秋の大阪大会で前田はＰＬ戦も含めて６試合連続完封で決勝まで行ったのにな。
おまけに３年生最後の夏に至っては地方大会に出ることすらできなかったなんて
気の毒すぎる。野球の神様に嫌われてるとしか思えん結果だった。

>>891
市岡とＰＬが確実になり商大堺は全然問題にならなかった
むしろこの年最終選考過程で選手10人の大成と近畿屈指の進学校洛星が最後の
椅子を争ったが京都西優勝で確定してる分、大成になったが
洛星のエース今西は東大来たけどあんま試合出てんの見んかったな
いちおう野球部にはいてたみたいだし、巨人のスカウトも見に来てた？らしいけど

それと84年の近大附落選は三国丘出したいだけの後付理由で一般的な選考には当てはまらんでしょ

前田もＰＬから声をかけられていたらしい。
もし彼がＰＬに進学してたら８７年の春夏連覇の超豪華メンバーの中に名を連ねていたことになる。
見てみたかった気もする。

あの時期の前後だけ、公立の雄みたいな存在感を発揮してたね＞市岡
阪神大震災のあった95年も、夏予選で決勝まで行ったけど甲子園には届かなかった。

86年は興国が久々にチャンスだったんだがなあ。
PLには完敗だったな。

>>895
今西は91年春初戦の立大戦で勝利投手になった
これが東大の連敗（70だったか？）を止め、東大リーグ通算200勝となる勝利だった
翌日のスポーツ新聞の一面を飾っていたよ

87年の明石はＰＬに勝って春夏も甲子園に出たが・・。
抜群のくじ運の悪さ　常総・池田・帝京　で上位進出は
ならなかったね。

立浪が当初の予定通り大商大堺に進学してたら
８７年の選抜に出場できたかもな。

87PLは2年で宮本がﾍﾞﾝﾁ入りしてたんだな。後の人生を見た時に、もちろん当時から光るものはあったんだろうが、ほんとに分からないもんだな。技術は去る事ながら野球に取り組む姿勢や人間性なんかもかなり影響あるんだろうな。

>>894
仮に大商大堺が４強進出してても大阪の３校目として市岡は選出されてただろう
政治力が凄すぎる

>>899
ほんと？
知らなんだ
93年に法政に勝った時も一面飾って、スタンドにいる俺も写真に載ったが
あれはなんだったんだろう
法政に勝ったことが久々ということだったのかな

洛星・今西投手
夏の府大会1回戦で平安を2安打完封
この時の平安の主将が桧山（阪神）だった
「夏の大会1回戦負けの恥ずかしい代だったのでOB会でも肩身が狭かった」と桧山は語る

>>888
８６ＰＬは谷間だといわれてるが、それなりに戦力は整ってた。
選抜の浜松商戦はＰＬらしからぬエラー連発で大量失点したが、
ヒット数は浜商の９本を上回る１１安打。
エース月城の後をリリーフしたのが野村でも橋本でもなく深瀬。
プロへいった霜村もおり前後のチームと比べてるのは酷だけど、
甲子園でも上位を狙える戦力はあった。

この時に桑田の弟が居たんだよねえ補欠で

桑田泉、宮本、共に決勝戦はスタメン
桑田はいいところなく途中交代したが宮本は攻守に活躍。深瀬の穴を見事に埋めた

>>906
当時１年生の宮本が一番怖がってた先輩が一塁手・松田。今は千葉の高校の監督のようだ。
深瀬は本当は法大に行きたくて岩崎と一緒にセレクション受ける気でいたが帰省して寮に戻ったら
岩崎は青学受けて問い詰めたら「悪ぃ！」の一言だったそうだ。
５番・打ってた長谷川の娘も美人のタレントさんになり月日の流れを感じる。

みんなよく知ってるなあ…

>>897
甲子園に出てないから全国的には知名度はないが布施も
地味ながら80年代の大阪大会では活躍していた
ＰＬにも快勝したことあったし。

>>911
８８年夏だね。
ＰＬナインにとってはまさかの敗戦で
全員号泣してたのをよく覚えてる。

高校野球予選ﾚﾍﾞﾙの最高峰は何県だと思いますか？俺は神奈川県だと思います。その後は大阪、兵庫、愛知、埼玉、千葉、東京辺りが続くんかな。

>>913
参加校数が多いだけでレベル最高ですか？
高知県が入ってない。

>>909
長谷川は立浪と双璧するくらいのルックスで、長谷川ギャルもいたくらい。
それよりも同年で捕手やってた伊藤が今大変な病気らしい。

>>909
芸名は？

>>893
中学高校時代は浜松住みやったから覚えてますわ。

>>866>>867>>868
その時代ねぇ、東部の中学に蹴球部があるところが少なかったってのもあるんかな。
排球なんかも東部の学校強かったね。

昭和62年選抜大会に富士と富士宮西がアベック出場果たしました。

富士宮西の三村喜代志監督、富士の坪内一哲監督の師弟対決。
富士富士宮地区予選で二回、静岡県東部地区予選決勝、静岡県大会決勝、東海大会決勝で合計五回対決がなかったかな。
３勝２敗で富士やったような。
三位が浜名で四位が韮山かな？
この頃ラジオ中継は例年東海大会準決勝、決勝が流されていたけど何故かこの年の決勝の放送無しでしたね。
東海３枠目は富士にサヨナラ負けの明野で当時冨士井金雪（故人）監督で補欠の岐阜三田の監督は後に岐阜三田、岐阜城北、県立岐阜商で活躍中の藤田監督。

日大三島は昭和63年まで大房監督って名前かな。あの時代の日大三島って夏の大会になると毎年エースが故障していたわな。
あれ何でやねん。
平成1年夏初出場果たした時は森下監督でした。ええ現在菊川で監督している人。
ノーシードで臨んだ静岡県大会は初戦好投手三井を擁し前年秋季静岡県大会四位の静岡学園。これを逆転コールド勝ちしてから波に乗り、準々決勝で優勝候補東海大工を逆転で破り決勝は創部五年目の長泉。

ちょっと呼ばれたので後ほどｶｷｺ

続き

しかしながら準決勝での浜北西−長泉
日大三島−島田商
共に最終回逆転勝ちは見事やね。
山口選手の島田商を逆転で破った日大三島も素晴らしいが
第一試合の浜北西が押し気味で試合を進めたが五回長泉が本塁打で先制、後がない浜北西は九回袴田選手のレフト線に渋く落ちるヒットで逆転、
静高を破った勢いそのままに押し切ると思いきや九回裏の長泉は走者一人を置いて中村選手がセンターフライと思われた打球は意外にも伸びてそのままバックスクリーンへ本塁打。
浜北西在校生やった弟やワシの中学の同級生やらも見に行っていてそれはもう悔しさで一杯のようでしたよ。
冨部（トンベ）と木下（キシタ）の二枚看板で素晴らしいチームですた。
このときまだ浜北西監督は山内監督かな。後に掛川西、浜名で甲子園に導き現在私立磐田東で毎年上位進出し、あと一息で甲子園です。

で、決勝は十年ぶりの東部対決で長泉−日大三島と隣町同士の戦い

決勝始まる数十分前にエース小泉が故障を訴え登板回避。一年生の関投手が先発。
試合は日大三島が硬さの見える長泉投手陣に集中打を浴びせ二回終わり９−０と勝負あったかと思われたが長泉もそのまま引き下がらん。
なんと９−８まで追い上げるがここまで。
日大三島が夏悲願の初出場を果たしますた。
昭和59年夏の浜松商と平成1年日大三島共に就任直後に甲子園出場を果たした森下知幸監督。
さすがに甲子園では熊本工業相手に背番号15の一年生投手が通用するわけがなく13-4のボロ負け。

>>915
ＰＬ長谷川と言えば８７年春、帝京・芝草からサヨナラ安打打ったのを覚えてる。

わきやく

日大三島は89年よりも、
84年の、三国丘のエースに死球ぶつけて調子が狂ったところを攻めて
９回サヨナラ勝ちした試合が印象に残る

死球が原因かどうか・・・

>>916
長谷川真優

布施高のエース・加藤は小学校時代は深瀬と同チーム。
「あいつ（深瀬）は飛びぬけてすごかった。1番打ってたのは勝負してもらえないから。」

>>917>>918　この時代ぐらいの静岡って東海大工が何年か連続で春の大会
で優勝したにも関わらず、なかなか肝心の夏に勝てなかった記憶がある。

>>912
まあPLにとっては
無名公立校に負けるのは漏れなくまさかの敗戦なんだろうなあ

ローカルな話だが昭和59年秋季北信越では羽咋が旋風起こしてたな
直江擁する松商に惜しくも選抜阻止されたけど
能登初の甲子園が一番近かった大会だったと思う
。
それから２５年経た夏に航空第二が能登初達成した。

>>925
翌年の春季大会は吹田にまで完封負けくらってるし何があったんだろ

>>906
法政から勝ち点（しかも開幕カード）だったからでしょ
ニュースでもやっていたから
ショックのあまり法政の選手が整列になかなか来なかった映像を見たよ

>>918
この時の熊工には前田智徳がいたよね。センター前ヒットを打ちながら
バッティングに納得がいかず塁上で涙を流したのが日大三島戦だったかな。

佐賀商の香田

914
参加校多いと必然的に大会のレベルは上がるだろ！せいぜい上位1〜2チームのレベルなら高知も入るだろうけどな。

西田や木戸のメンバーで初優勝した７８年の時にＰＬ監督だった鶴岡さんが
大阪産大高に移って８４年に大阪決勝でＰＬと対戦して惜敗した試合後に
何ともいえない表情で歓喜に沸く桑田清原といったＰＬナインを見つめていた光景が
思い出に残る。２年甲子園出場を逃しただけで不本意ながらもチームを離れざるを得なかった
いきさつから複雑な思いが交錯していたのであろう。

>>930
参加校が多いのに上位の顔ぶれがほぼ同じなのはレベル高い地区とは言えない。

そうそう、ＰＬといえば中村監督を連想するけど
実は最初に優勝させたのは鶴岡監督なんだね

鶴岡監督が解任されずに桑田清原のチームを指導していたなら違うチームになっているかな。

鶴岡監督は78決勝の高知商戦で
反撃の芽が出てきた終盤にセカンドハーフライナーで飛び出したランナーがアウトになった時
あれはワンバウンドじゃないのか？、おかしいだろ、みたいな表情したのが思い出される。
記憶が確かではないが…

強豪校の監督ともなると毎年甲子園に出ないと辞めさせられるみたいな空気があるんだろうな
広陵→福井工大福井→京都外大西で監督を歴任した三原監督の述懐によると
広陵時代の広島予選では万一敗退した場合に提出する進退伺を胸に忍ばせて
試合に臨んでいたとか。
鶴岡監督の場合、甲子園優勝監督の肩書は２年しか通用しなかったことになるのかな
厳しいなあ

>>933
俺はむしろ、中村監督は最初のころ、
鶴岡さんが強豪に育てたチームを受け継いだだけで、
そんなに大した監督だと思っていなかった。
５６年選抜で初めて甲子園に出てきた時も「メガネをかけた真面目そうなおっさん」というだけのイメージだったし、
この大会と次の大会で選抜連覇をしても、別に名将とは思わなかった。
一気にイメージが変わったのは、池田に勝ってからだな。
この大会で達成した、
甲子園に初登場してから３回連続で優勝というのは不滅の金字塔だろう。
これだけ中村さんが凄いのに、その凄さがわかりにくかった理由の１つは、
池田が当時、あまりにも存在が大きかったことだろうな。

なるほど！！

ちなみに、名将イメージのある監督というと、無名チームを強豪に育て挙げた人が多い。
横浜の渡辺、智弁和歌山の高嶋、帝京の前田、宇和島東＆済美の上甲、
取手二＆常総の木内、池田の蔦……等々
中村さんはすでに強豪化したチームを引き継いだ、珍しいタイプの名将だな。
勝ち星だけで言うと、馬渕も強豪チームを受け継いだタイプの中では突出しているが、馬渕にはあまり名将のイメージはないよね。
中井なんて、もっと全然ない。

大阪は予選で強豪同士が早い段階で激突することがあるのでその反動で無名の公立がひょこっと準決勝くらいにまで顔を出すことがある。
81年はのちにカープに入団した高木のいた北陽が代表になったがベスト４には守口と城東工という全国的には、いや大阪のファンでも耳慣れない公立が勝ち残って波乱と言われたものだ。
なにしろ選抜優勝のＰＬが相手が大物食いで知られる大商大堺だったとはいえベスト８にも進めなかったんだからなあ。

いや、馬渕は名将だろう
明徳を受け継いだのは不祥事で良い選手が来なくなった停滞期だし
よく立て直したと思うわ

因果はないといえないくらい中井になってから広島商が衰退していった感あるので

広陵復活させた功績大きいと思うぞ
80年代から高校野球見始めた世代にとって広陵の名は知ってても馴染みはほとんどなかったし

８０年代の面影なくなった池田見たいか？？自分はちょっと・・・

ﾚﾍﾞﾙ高低と言うより予選勝つ抜く難しいさは間違いなく参加校多い県だろうな。投手の連投の問題とかも出てくるな。高知？？？80年代なら激戦区だったかも。

ハイレベルは神奈川で間違いない。
もう２校出ても不思議ではない

>>940
守口は戦前に京阪商業の名前で甲子園に出てる
まあ普通は知られてないだろうがオールドファンなら
大復活への期待は当時からあったかも

>>942
同感。
中井監督がいなければ広陵は「あの学校は今・・」特集に挙げられるチームになっていたかもしれない

大船渡金野、松山商業酒井、常葉菊川田中、最高の技巧派左腕は誰でしょう？他に誰かいたっけ？

今や広島商が「あの学校は今」になる一歩寸前じゃね？

>>949
松山商、高松商もだな

まさに広陵にとっては80年代が暗黒の時代だったんだね

秋季広島大会本日の結果

広商１０−１瀬戸内（７回コールド）
そろそろ復活するかも？

>>942>>947
松元監督が悪いのか、交通の便か

学校移転で低迷期に入った典型かね？
【広陵】高校が宇品から山あいに引っ越ししたのが昭和46年頃かな？
春夏共に出場が少なくなった。

【日大三】も昭和50年頃港区赤坂から町田の辺境の地に移転してから春夏共に甲子園出場回数がぐっと減りました。
春の三高って渾名がウソみたいに春の選抜大会に縁がなくなった。

逆に【宇都宮工業】みたいに街中のバスか自転車でしか通学出来ない所から
郊外とはいえ東北本線の雀宮駅から直ぐの所に移転し立派なグランドこさえた所なんかはこれからどうなるんやろね。

>>943
もしかしたら今夏の箕島見てガッカリしたファンの一人？

>>948
PL学園榎田推し

いや左腕は西川のほうだった

箕島は弱くは無かったが打線がやや非力だったのと、予選で調子のピークを
迎えてしまって本戦では調子がやや下降気味だったのと、なにより監督の経験
不足が響いた。
でも今後が楽しみだと思う。

教師でないと監督続けるのって難しくないか？

>>958
でも職業監督は私学の強豪校だったらよっぽど結果出せないと逆に厳しくないか？
OB会の力が強いとこだと成績残せなければ簡単に辞めさせられる。
でも教員監督は異動が基本的にないから、（特に中堅校以下であれば）長く指揮を執ることも可能。
無論学校側や理事会とかの理解は必要だろうけど。

でも、公立校はその性質上異動がどうしても避けられない。
蔦さんのように全日制と定時制を交互に異動した長期政権の例もあるけど、それは非常に稀。
だから済々黌の池田監督のように、教員でないからこそOB（恩師の末次元監督）から就任を打診された例もある。
彼の場合は元々実家が呉服屋で、食い扶持にはまず困らないというのも就任を後押ししたかもしれんが。

本業の片手間に選手を指導しかつ戦力をアップさせるのは
至難の業だな。部員が何かトラブル起こしたら矢面立たされかねないし

まあ済々は熊工並みに甲子園出るような学校ではないからね。
10年に1度出られたら御の字だろう。
それ考えると平安の原田とか凄い有能ってことになるな。
確か就任前とか長い低迷期入ってたやろ？

そう平安・原田監督は就任四年目で甲子園出場果たしその後甲子園常連チームとして変貌。

浦和学院モリシも和田監督から交代して直ぐ甲子園出場果たし甲子園での勝ち負け別としてその後常連チームとして変貌を遂げた。

あと低迷期に入った古豪を甲子園常連に立て直した人といえば

日大三高小倉監督、広陵中井監督、作新小針監督、熊本工業山口前監督、早実和泉監督習志野の小林監督あたりかな？

>>959
木内監督も長年公立の取手二の監督やってなかった？
公立だから移動とかなかったのかな？
常総に移った時は職業監督としてだよね？

取手二時代は教員ではなく、半ばボランティアみたいな監督だった

尾藤さんも阪和自動車に務めながら監督やってて、同じく阪和自動車に務めながら
定時に通っていた77年の優勝投手で当時のエースだった東と同僚だったという。

>>946
さすがに復活への期待はなかった

阪和自動車もテレビ和歌山でＣＭ流してたけど、
動かないＣＭ流すくらいなら社員の尾藤さん登場させろよ〜と思った。

当時は高野連の規制なんて知らなかったから。

ボウリング場に勤めてたことは知ってたのだが
あれは一度監督をクビにされた後の事だったのか

>>936
その逸話、どこの強豪でも程度の差こそあれ
似たようなものがあるから
三原さんだけじゃないって

>>883
熊本工奥村と高岡商横森のサブマリン対決には萌えたなあ

西武松沼兄に似たフォームだったかな

三振の取れるサブマリンは価値がある
横森がそれ

>>962
東海大相模を復活させた村中監督
ちょっと成績が振るわなかっただけで甲府に移動させられちゃったけど

>>973
９２年に選抜準優勝の実績を創ったけど、それでも異動させられちゃったの？
厳しいなあ。

あれ村中監督の場合、低迷期に入った甲府を復活させるための人事って聞いたけど違うのかな。

三原監督は昭和54年秋の不祥事の責任取らされて実高の監督を辞任したのとちがったかな？
昭和54年秋季北信越大会出場するはずだった福井県大会一位の福井商、二位の福井が共に不祥事で出場辞退。
福井県代表抜きで北信越大会が開催され

98年西神奈川大会決勝で無名の平塚学園に負けて甲子園逃したあとでの移動だからなあ
当時は左遷て言われてたな
真相はわからんが

村中監督は大八木監督がいなくなって県大会で初戦コールド負けするほど
落ちぶれた東海大甲府も復活させたね

原貢監督はいまどうしてるの

書き込めるの何日振りだろう

もう書けないのかと思った。

>>975
福井って最近出ないね。
76年春に出た時はいやらしいチームだった。

福井って工大福井だろ？

福井って８５年夏に出たよね。
大魔神佐々木の東北相手に善戦したんじゃなかったか？

976
平塚学園って十分強豪だぞ。甲子園にあまり出てないから全国的には無名に近い存在だが、神奈川大会ではベスト4〜8に入っていて、プロ注目選手も出てくるチームだよ。

どなたか次スレを・・・

age

age

>>447

誰も居なくなったね

あ

990

991

次は？？

誰か立ててくれ

次スレ立てた。

1980年代の高校野球を語ろう　Part18
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1381049680/

うめ

うめ

うめ

坂井輝久

うめ

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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。