1980年代の高校野球を語ろう16

前スレ
1980年代の高校野球を語ろう15
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1348043640/

前スレの989さん

まさに同感です。なんか高校球児ロボットみたいだ。

974 名前：名無しさん＠実況は実況板で[sage] 投稿日：2013/02/01(金) 23:39:32.90 ID:vHFM0mRwO
中学出たばかりの15が親元離れて隔離された環境に閉じ込められ理不尽な縦社会に飛び込む。

もう想像を絶する世界やからね。最初はいかに環境に「自分達が大阪で使い物にならないカス才能しかない集まりなのか」を嫌というほど刷り込まれる。
で、３日も立てば半分以上が、自信喪失で荷物を止める世界やった。

朝は５時から基礎練習が始まり、放課後は地獄の守備特訓だ。まず儀式としてレギュラー候補の全員が潰れ立てなくなるまでしごきあげる。

夕食は豪華だか吐く。疲れはてて寝静まるはずの寮なんだが深夜に、どこからともなく庭で不気味なスイング音が響きだす。

それがやがてすの大合唱へと変わる。
持っているレギュラーの座がいかに風前の灯であるかを実感する毎日。

ほんまに来る日も来る日も野球野球、野球しかない。付け人制度があったり、毎日パシりとシバキ憤懣に耐える２年間でもある。授業？形だけじゃｗ

１年で下から自然と押しのけて頭角を現す奴かなりすごい。梅田とかこいつは何者だとおもった。

(元オリックスバファローズ、筧祐次郎)

983 名前：名無しさん＠実況は実況板で[] 投稿日：2013/02/02(土) 14:49:29.04 ID:i/T+roGm0
>>974
明徳は山の中の隔離環境にあって全寮制、文字通り野球刑務所だな
でもその、日本一の練習量を自認している学校でも甲子園出場どまり。
大学プロでは伸びないんだから育て方に問題あるんだろうなあ。

984 名前：名無しさん＠実況は実況板で[] 投稿日：2013/02/02(土) 14:59:41.24 ID:oJPTtx1E0 [3/3]
甲子園に出られればいい。地元なんか知った事かい。
関西で役に立たねえから甲子園に出るだけのために四国に流れてきたんだよって
まあ他の地方にも行くと思うけどね。それじゃ無理だわな。
それでも甲子園に出る事を一つの免罪符としてる監督は、それ以上はモチベーションが持続しない
んでないかい特に選手が。勝ち進めば夏休みなくなるし。
とりあえず役目達成みたいな…ね。君たちはその程度だよ。

987 自分：名無しさん＠実況は実況板で[sage] 投稿日：2013/02/02(土) 19:07:18.51 ID:s0mfmQxr0
>>974
明徳すげーな。そら、やめちゃう選手もいるよ

989 名前：名無しさん＠実況は実況板で[] 投稿日：2013/02/02(土) 22:21:50.44 ID:+HLaiKmy0
>>974
そういった極限的環境から染み付いた“匂い”があるせいなのかな？
個人的な明徳（特に義塾になってから）に対しての冷めた感情って
単に留学ガイジン部隊の超野球学校だからってだけじゃないんだよなぁ。
好チーム、好選手だとは思っても、どうも感情移入できない空気があるんだ。

明徳の選手たちは「俺はカス才能だがどこよりも酷い環境で、誰よりも必死で練習したんだ」
みたいな少し、ひねくれた匂いが発散されているんだな。だから俺も応援する気にならんかったようだ。
「カス才能」で奮起する奴より、辞めていく奴の方が多かったようでやっぱり間違ってる。

それはテレビ中継の画面に出てる。それ以上の説明はいらんだろう。
無機質なんだよねえ。勝利至上主義のもとで造られた球児ロボットなんて。

１度でも優勝してわずかでも救われたな
何人もその山奥で、耐えてきたOBには。また耐え切れずにここで野球を止めてしまい悔しいOBたち。
ただの甲子園出場だけでは救われないよ

一度の優勝なんて全く評価に値しない。5連覇くらいやってのけろよって感じですな。
『俺の甲子園』で東郷学園の主将が言ってのけた（まああくまで漫画ですが）
でも感覚的にはそう。全敬遠の馬淵に指導請いたいかね。
野球の前に人間としての価値とか信念を大事にしましょう。

まあしかし昭和60年１月下旬のあの事件が起こる前までは間違いなく人気チームだったけど、ワシがまだ厨房やったからかな？

>>9
明徳は少女売春斡旋して逮捕された部長が現在は校長だか理事長ってのは本当なんだろうか？

本当です。
吉田圭一という人物で間違いありません。

控えでも３年間耐えた部員に関しては「次はええの優先で紹介させてもらいま。」と、
ノンプロや大学にねじ込んでくれる監督さん。

進路補償みたいなもんで、父兄は喜ぶ。
ただし挫折組には「はよ辞めんかい」と退学を迫り情けのなの字もない。

だから実家に逃げ帰って、辞める奴もいるが、親に説得され詫びを入れに戻ってくるのもいる。
馬渕は一度なら受け入れるらしい。

退部したら退学しなきゃならんの？

>>11
そんなのありですか。どうなってんの？。
そんな経営でOKなんすか？。
もう益々最上級で嫌いな高校だ。

彼の言い分では、生徒の進路先確保の為だとか。
当時創立１０年満たない新興高校だからパイプ造りに必死なんやろけど結局は吉田一族の私利私欲の為でもあるんだよな。

実際には多くの学校でやられてたんじゃないの？
もちろん学校が直接はやらなくても裏でブローカーがね。
当然ヤクザもからむから売春斡旋なんてのも入ってくる。
明徳にとってみれば「何でうちだけ？」って気持ちだったろう。
大人の事情で選手や生徒はあらゆりものを失ったというのに。

明徳は選抜で初めて甲子園に出てきた時のチームはかなり好きだったよ。
ああ、この学校はこれから甲子園でどんどん強くなっていくんだろうなって
思ったし。それからすると全国制覇するまではけっこう年月を要したけど。
それにまさか、松井敬遠騒動とか甲子園出場取り消しとか、
これだけ波紋を巻き起こすことになるとは……。

もう明徳の話はやめよう。嫌になって来る。ひとつもいい話が出て来ない。これがやっぱり現実です。
話題を変えて…

70年代後半が豊見城なら80年前半は興南だった。
竹下投手らで8強入りした80年夏はよかったなあ。
当時中3だった仲田も、それに影響されての入学だったんだろうな。

>>16
裏ブローカーはあっても売春斡旋なんて他ではまずないでしょ。

山奥の野球学校と言えば、日高中津なんてどんな環境で、どんな生活してんのよ？

梅田はテレビ朝日に入社したんだっけ。寺本によれば同期の高橋は下級生で
登板機会を与えられ先輩が嫉妬。遠征試合の後のコインランドリーで高橋は脱水機の
中で廻ってたそうだ・・・。

ところで1981年のPLの泉谷選手、岩下選手はどこに進んだのでしょう？
本来なら西川、田渕、若井、吉村とまとめて法大に入ってたはず。野球界の「灘〜東大」ともいうべき「PL〜法大」コースが
消えたのはPLだけでなく野球界の損失でした。西川は当時は頭脳派の印象でしたが今、動画みると法大時代のインタビューが
バカっぽくて記憶とのギャップに驚いた。

創価の小野はいい投手だったな〜。
打線がもう少し強力だったらね。しかしトリコロールの小旗が場内を埋め尽くした風景は異様だった。

>>22
東山のメガネ投手の笑顔の方が印象が強かった。
控え投手がレッド吉田だったんだよね？

菊永だか菊門だとかいう投手

菊井だよ菊井！
菊門なんて名字なんてイジメの対象になるよな。
二回戦、学法石川−東山戦途中で黙祷がありました。


あの日は台風接近もあり、かなり暑くて第三試合東海大一−鳥栖戦では神戸海洋気象台最高温度を記録しました。

>>25
２回戦覚えている。
リードされていた東山の反撃の場面
ランナー二人置いて、左中間に打球が飛ぶ
石川のセンターがダイビングしたが・・・
打球は５ｍ以上離れたところに落ちた

高知商業の津野もいいピッチャーだったな。プロ一年目からそこそこ活躍して何年かで消えたが

津野は急速というより球威があった。テレビ観戦でも
球が打者の手元でよく伸びてる感じが伝わってきたね。
プロでももう少しやれると思ったんだけどなぁ。

↑失礼
×急速
○球速

津野と古田と久嶋啓太（故人）は同じ日に生まれている。

小野も近鉄でチョコッと活躍できたな。
天理の南は全くダメだったな…本橋はプロ入りしなかったっけ…

あっ、東山と言えば確か荒木早実を撃破したんだっけ？

本橋は早大入学時点で肘がほぼ再起不能だったらしいな｡目立った活躍も出来ないで退部。本橋、大越、石田と甲子園のファイナリスト投手は早大の壁に敗れたな

雑誌で読んだけど当時の早大監督は甲子園活躍者が大嫌いだったみたいだな。

>>31
81年選抜の初戦で2−0でリードしてたのに終盤追いつかれて8回裏に4点取られて
2−6で早実が負けた試合だったように思う。初日の第二試合だったか。
組み合わせが決まった時は『大ちゃん早くも完封宣言』ってスポニチ辺りに載ってた
この大会はあんまり面白くなかった。雨ばっかりだったし。
決勝がPLの奇跡の逆転第二章で盛り上がったのが救いだったように思う。

>>28
津野はプロ野球引退後はプロゴルファー目指していたと聞いたがどうなったんだろう

ジャンボ尾崎の息子でさえ結局プロテストに受からないまま消えたんだから、プロになるってのもそう簡単ではないよ。

津野は今レッスンプロやってるんじゃなかったっけ。

>>34
始業式が終わってダッシュで家に帰って決勝を見たなあ

東山の気合勝ちですね。

本橋さんも、今や世界的大企業の課長さん
大学野球で芽が出なくても、人生の勝ち組だよ。

風貌は甲子園決勝で対戦した佐野さんに似てきた。
二人並ぶと兄弟みたいに見えるんじゃないの？

>>34
荒木は１年夏は背番号１１だったが、次の春も背番号１１だったはず
秋か冬に故障したので１１だと記憶してるが
他の大会でも１１の時もあったはず
甲子園出るたびに故障して、ドカベンの里中みたいな投手だなって当時思った

里中か。
１年選手権⇒準決勝の走塁中、後頭部に送球を当てられ（故意）頭部を負傷。頭の痛みをかばいながら投げるも途中降板。
　　　　　　決勝も頭部の痛み防止のため省エネピッチングを試みたが、かばいながら投げた影響か優勝投手になるも肩と肘を故障。
　　　　　　その後の秋季神奈川大会の途中から復帰。

２年センバツ⇒準決勝の本塁でのタッチプレーの際に右親指を突き指。
　　　　　　　右指をかばって決勝まで投げぬき優勝投手になるもその影響で肩と肘を故障。

２年選手権⇒県予選初戦の途中から復帰。甲子園大会では負傷する前に２回戦敗退。

３年センバツ⇒２年の関東大会決勝前夜、風呂場で肩を痛める。決勝は登板せず（チームは優勝）。
　　　　　　　甲子園初戦にギリギリ復帰。その後は特に負傷も無く優勝。

３年選手権⇒センバツ終了後、母親の看病のため学校を中退しゴルフ場でキャディーをしていたため（実際は山田が機転を利かせ休学）
　　　　　　肩や肘を休められた。県大会決勝に電撃復帰。
　　　　　　甲子園大会では準決勝に頭部と右足に打球を受け負傷するものの肩や肘には影響はなかった。
　　　　　　準決勝再試合（フルイニングではない）、決勝と熱投し優勝。
　　　　　　
　　　　　　　

>>41
２年春は「１」で夏が「１１」じゃなかった？

>>42
岩鬼が“ドラマティック・タフガイ”を自称していたけど、
ここまでになるとその異名は里中に譲るべきだったなｗ

８１年の選抜と言うと思い出すのは、どこかの高校のランナーが三塁を回ってホーム直前だったかで足を骨折？して、白眼向いて体を反ったしせいのまま固まっていたシーンだな。あれは怖かった。

比叡山−中京商かな？

>>32
＞本橋、大越、石田と甲子園のファイナリスト投手は早大の壁に敗れたな

甲子園のファイナリストで、大学ではダメだったというと広商の池本もだな。
彼の場合は単なる実力不足だろうが。
野手では、江上も全然ダメだった。

>>40
＞本橋さんも、今や世界的大企業の課長さん

オリンパスは大変なことになっているが、本橋さんは巻き込まれずに済んだのかな？
松山商の藤岡も明大卒業後はカメラマンで、
くしくも甲子園決勝で投げ合った両エースがカメラ関係の仕事についたね。

>>47
池本って、あの肘を伸ばしたまま投げる変な投球フォームのピッチャーだよね。
あれがずっと続いて成功してたらおかしいと思う。
野中二年の時の中京こら。負けんじゃねえよ、あんな手投げ投手によ。

>>40
ハゲたんですか？

今治西の三谷も早大で一年から抜擢されたが嫉妬イジメに合ったと聞いたな。

70

甲子園の星で早大の犠牲者として思い出すのは早実の小沢氏。かなりすったもんだあったらしい

>>52
確か亡くなられましたよね。荒木と同級でセカンドだった方ですよね。

監督というより一般で入学してきた大多数の部員じゃないのかな？

荒木大輔がプロ入りせずに早大進学してたらどうだっただろ

早稲田のイジメ体質って一時期相当酷かったんだね…

受験勉強も必死に頑張って難関を突破して入ったのが大多数な中で、「アホのくせに例外で来やがって」…みたいに嫉妬された感じか。

そこへいくと江川でさえ落ちた慶応は、俺ら全員みんなよく勉強も頑張ったよなあ…か。

甲子園に出て、しかも名を上げるのって、すげえ難関なんだがな。

>>57
早稲田大学は、80年頃に商学部で大規模な不正入試事件（点数かさ上げ）が発覚して、
社会的な大問題になったんだよな。
野球部の中にも不正に入学し、主軸を打っていた選手がいて、不正入試が発覚した
当時には卒業していたものの、遡って在籍記録自体を抹消された選手がいたんだよね。

つべの池田‐中京戦消えちゃったなあ
しかし高橋のホームランは実に爽快

早稲田大学の被害者って知ってるなかでは、小沢、取手の石田かな。
もっともっといるんだろ？小沢は早稲田高校なのに大学では関係ないんだな
監督か、コーチも酷くて付いていくに気にならんかったそうだ

>>57
でも早稲田大学は野球だけが巧いだけじゃ入れないんだろ？
たしか通知表とか基準があるって聞いたな

木暮が1年浪人して早稲田入ったよね

大越なんかは入部早々活躍したのに退部したよな。水口、仁志なんかは甲子園のスター組では頑張ったんだな。

小久保は、部の雰囲気があまりよくないと早稲田を避けたんだろう。

学力はかなり高かったけどね。

仁志は常総の２つ上の先輩がいたから助かったのかな
その頃は改善されてたのかしらんが良い思い出になってるようだ

4浪して入部した人がいる。ここまでしなくてもと思うが部員のほとんどがそんな感覚じゃないのかな。

野球部はともかく、やっぱり「早稲田」というブランドはでかいからな。

それはたとえ中退でも。

>>63
大越は今、監督ですがで訴えられてますな。

大越、押尾、麦倉が89年のBIG3？
山田や吉岡も入るかな
あと福井商のPも良かったような覚えがある

>>69
福井商の投手は近岡だったかな。

>>69
里田、宮田、河原、宮地も良かったな。

ちょっとスケール小さいよな


団塊ジュニアにも関わらす、昭和４６年と４７年の二学年の
谷間感、スケールの小ささは異常
高校野球がゆっくりと下り坂にさしかかった時期の象徴的な学年でもある

>>72
高校野球ではそれなりに盛り上がった世代だけど、プロでは大成しない世代だったよね。

前田、元木、種田、吉岡、宮地などは打者で大成もしくは少し活躍をしたよな。

投手だと大越、宮地、吉岡が野手転向で活躍した程度か
キク山田もそこそこで終わってしまった
麦倉は阪神入ってこれからって時に故障して引退、押尾はパッとしないまま終わってしまったな

>>74-75
投手では前田幸長、打者では種田仁が最も大成したな。
結果的に谷間世代という事だな。

前田はカーブのほうでそ前田がいるぶん４７年よりはましってとこ

ユキナガは４５年世代
ハッキリ言ってこの代のマトモなＰは
非甲子園組のガンちゃんと大塚ぐらい
甲子園組は壊滅的、本荘竹内が世代上位に上がる時点で推し量るべし

>>77
前田が唯一まともやなｗ

７３年世代って今でこそスーパー世代だけど、高校野球は微妙じゃなかった？

団塊ジュニアの世代は多いにも関わらず今みたいに超大型つまり190cm超えるのがほとんど出てこなかったな
藤浪とか大谷みたいなのがいても当時はバスケかバレーに行ってたのかと思うくらい
特に男子バレーが近年激減してるの見ると明らかに

89年夏組でプロ入りした選手には井出（吉田）と浅井（富山商）もいたね。
二年生では谷（尽誠学園）と織田（日向）、一年生では中川（秋田経法大付）あたりか。

>>77
カワサキケンジロウ

>>82
川崎は46年1月だっけ？学年は1コ上だよ

昭和37年〜45年まではマジで豪華。39年と丙午41年がちょっと落ちるくらいで
あとはこれでもかというくらい凄い
というか昭和28年世代以降、落ちるのはは29年と34〜36年くらい、それと46,47だな

で、48年と49年はビッグネームがいるし、50年もまずまず
51年あたりから徐々に下り坂もその後も暫くはそこそこの状態が続いた
あとは55年と61年、63年とかの大当たりとそうでない年の差が出るようになってきた
62年の谷間感が凄いｗ

生年度で言われても自分と前後二年くらい以外はピンとこない
高校三年度で話していただけるとありがたいｗ

46年はサッカーは当たりだよね。藤田奈良橋相馬だっけ？
あと当時野球サッカーと並ぶ３大メジャースポーツだったラグビーの黄金世代

そこいくと47年は野球サッカーラグビー見事に総崩れｗサッカーも名波だけの世代。
この代は貴乃花親方と高橋尚子が2大英雄で個人競技の当たり年でチーム競技は見事に壊滅ｗｗ
あとやたら芸能界で存在感あるのがこの学年

つうかやっぱ今の若い人は西暦下二ケタで統一したほうがわかりやすいか？
当然1971、72のことを今話題にしてます

日本人やもん、和歴でやりとりしたほうがわかりやすい。
てか21世紀に入るまで和歴が普通でしたし。

前田、川崎の70年前後の世代はなぜか将棋界が凄い

泣くな大宮東
http://www.youtube.com/watch?v=NK0RL2AW9XI

よっぽど期待高かったんだな。

89年71回大会か。後の香田監督が一番大成したんじゃないかｗ
冗談はさておき、この年の夏は東邦の応援ツアーに家族で申し込んでたが初日でお流れ。でもどうしても甲子園行きたかったから仕方なく一人で電車乗って行って観戦した試合は
倉敷商‐鶴崎工…これは確かサヨナラゲームだった
熊工‐吉田…吉田なんて聞いたこともない学校に熊工が負けるとはと思った
合間に組み合わせ抽選があって学ラン姿の元木が来てた
尽誠‐宇和島東…宮地は覚えてる
京都西‐仙台育英…大越が途中までパーフェクトだったかな。５回で帰ったからあとは覚えてない

>>79
昔は高身長だと、身体を持て余しちゃう選手が多かったって言うよね。

今はトレーニングやフォームの向上で高身長の選手も活躍出来るようになった。

80年代で最もプロで活躍したのは81年組では？
工藤・槇原・金村・吉村・古溝・松本（秋経）が3年
荒木・川相・藤本が2年で出場

>>79
昔は180後半〜190台の超長身投手って、控えにいたイメージもある。
すぐ思いつくところだと、ＰＬ桑田の時の田口とか、
スレ越えする古いところじゃ社会人を経てプロ入りした丸亀商の後藤とか

東海大四・大内の控えだった五十嵐とか

>>89
バレーの荻野が高身長だと野球には不利と言われてバレーに転向した

桑田も巨人入ってトンデモない目にあったが早大に入っても相当やられたんじゃないかな？
飯田？とかいう監督が桑田巨人入団の時に「まあ、おもっしろくないですね〜（怒）！」という表情みたが
相当な典型的体育会風の青年監督だった。ある選手など「お前は甲子園で活躍したそうだが俺のほうがすげえよ！」といきなり
言われたらしい。特待生（5％）VS一般（95％）の比率もまずい。「男の嫉妬」は深い。特待生は妬みからいじめられる。

>>91
天理のツインタワーはスレチ？

>>91
ジャンボ宮城もスレチだっけ？

山沖も大久保(仙育)もスレチだし。

東農大二の星野と新潟南の林も190センチ台だったと思う（星野は90年代かもしれない…）

清原が出てきた時何が驚いたって
高一で185あるバッターが出て来たことが衝撃的だったな

それまで甲子園でそんなの見たことなかった
桑田がチビなだけに余計にね
池田以下他の強豪の主軸の霞むこと霞むこと
過去に遡っても原も津末もドカベンもそんなデカくなかったし
プロまで含めても滅多にない体格だった
革命を感じても無理はない

多少のスレチくらい、いいじゃないですか近ければ

よくキヨハラと比較するネタに言われるが桑田はデカいぞ
当時のPLはこの二人がデカくてあとほとんどが170前後

>>99
原は182で今でもでかいが当時なら清原ぐらいの感じじゃないの

長嶋も179で当時の日本人の体格ならかなりジャンボだっただろうな

清原１年時であれば野中がガッチリしていてデカく見えたな。
今だから言えることだが頭部にデッドボール喰らって体調不良の水野よりも中京対ＰＬの方が面白かったかもな。

でかいと言えば昭和56年選抜に出た福岡・筑上中部の林川は巨漢と言われてた。
初戦で日立工に逆転負けした、って誰も知らねえかな。
九州大会でここに負けたため源五郎丸（日田林工）は甲子園に出られなかった。
知らない人のために補足しますが『みなもと・ごろうまる』という、そんな武士みたいなフルネームではない。
『げんごろうまる』という苗字です。

柳川の中島輝士もでかかった印象がある。前評判は上々だったが大会が始まったらピッチャーとしては大したことないな、と思った。

>>103
林川は慎重より黒眼鏡の印象が強いなあ

>>101
桑田は１７６ｃｍだろ
原は１８１ｃｍだろ

俺は近藤真一が強烈な印象を受けた
マウンド上での振る舞い、フォーム、風貌、大型左腕といえば享栄の近藤真一

>>107
近藤は選抜初戦の新湊戦。0−1で迎えた9回2死1塁（だったと思う）
打ち気満々で打席に立つものの相手は敬遠策をとる。
カウントノースリーからはボール球を二つともわざと空振りして
『勝負して来い！』と相手投手を鬼のような形相で睨みつけ叫んだ。
その表情と言い威圧感と言い、それは物凄かった。
勝敗の前に男と男の勝負をしろ！みたいで、非常にカッコよかった。
結局敬遠され次打者が打ち取られ負けたんだが
近藤の男らしさが垣間見れて、とても清々しい気持ちになった。

92年の松井敬遠の時は『なぜ近藤みたいに吠えてないんだ！』って思ったものだ

>>108
新湊の酒井は後に近藤と酒を酌み交わしたそうだ。
その時近藤が「負けて、いい勉強になった。それまでは直球で押すばかりだったが、（変化球を使い分ける）酒井君を参考にした投球に変えた」と話してくれたのが、本当にうれしかったんだと。

敬遠と言えば前田も忘れずに。
熊本大会決勝で敬遠されかけノーツーになったところでマウンドの投手に詰め寄り
『勝負せんかい！！』と怒鳴り、投手も『なんやと！！』とやり返し勝負することに。
そして前田がホームランを放つというマンガみたいな展開へ。
前田なら同じ事を甲子園でもできそうだな。

>>109
それはいい話ですね。
でも松井と河野だったっけか、この二人はそういう事なさそうだな。
>>110
そんな事があったんですね。知りませんでした。
是非、相手校とその投手を教えてください。
前田って広島に行った前田ですよね。という事は63年。

具体例は特に挙げられないんだけど、
スタメン一の長身（あるいは唯一の180cm台）の選手が
下位を打ってるチームってたまにあるよね。
もちろんピッチャーを下位に置くというケース以外で。
デカイ選手の話題なのにスケールの小さいレスでごめんねｗ

春夏連覇ＰＬの長身４番片岡は、甲子園デビュー戦の選抜初戦は８番だった。

四番は深瀬だった。だから87の四番というと片岡より深瀬のほうが印象深い

>>111
お察しの通り広島の前田です。
平成元年の出来事で相手高校は東海大二、投手は中尾篤孝という人です。
私もその試合は観てないんですが雑誌かなんかで見た情報です。
詳しくはwikiに載ってますよ。

>>114
夏の甲子園終盤は片岡４番、深瀬５番だったよ。
確かに深瀬４番のイメージは強いけど。

ＰＬ'87の時、野村ってずっと下位を打ってたんだっけ？
プロでもホームランを放つなど打撃センスの良さを見せていただけに
高校時代ならツワモノ揃いのＰＬでも充分中軸を任せられたと思うけどね。

>>117
野村６番くらいじゃなかったかな。

あの代は深瀬が清原の再来のような逸材に思えたし
桑田の弟がいるという、実際は二人には及ばなかったが、そんな威圧感もあった。

中継で野村は本来4番だと言ってたよ
甲子園で投球に専念させるため下げただけ

>>108
YouTubeに丸ごと１試合アップされてますよ
９回表２死２塁の場面
0-3から外角を思い切り空振りした後の憮然とした表情も出ています
1時間４２分あたりからです
ttp://www.youtube.com/watch?v=KrjSFN92f6U

>>110
予選の敬遠と言えば桜井商の駒田(巨人)。
あの天理が満塁で敬遠して押し出しを選択した。

正解！
プロでも満塁によく打ったしｗ

>>117打者に専念すればかなりのレベルだったよな｡夏の帝京戦かなんかで打った右中間最深部の大本塁打は見事だった

>101 106 桑田投手は入学時は172cm（監督談）、新聞では1年次の公証は175cm
プロのメンバー年鑑はしばらく176cmだったけど最近では174cmと称することが多いようです。
　野球ではだいたい2,3cm増してのはデフォルトなので　
1年次の172cmから少し伸びて174cm少々って感じじゃないでしょうか。

>113　　87年PL世代では岩崎が一番好きでした。そういえば宮本もいましたよね。
メンバー的にはやはり歴代最強かと思います。

>>117
野村はセンバツは５番だったような。
夏もそうだが降板してもバッティングが良いからレフトについたりしてたよな。
春季大会以降は片岡の急成長もあり片岡４番、深瀬５番で野村は６番を打っていた記憶がある。

８７ＰＬ打線の主役は間違いなく５番ライト長谷川副主将

いまくるす、が珍名だった

>>103
2−1で迎えた最終回に日立工業が無死満塁の好機を掴み連続スリーバントスクイズで逆転したんだっけ？

>>128
その時にバット握ってる指にボールが当たって負傷したのがエースだったような
左腕の名前忘れたけど。2回戦では投げたかどうか不明ですが桜美林に6−0で勝つし
PLには完敗だったが、そこそこ強かったんでしょうね日立工。

そういや負傷してたかもしれないですね。

関東では印旛、高崎についでの選出やったんですよね。確か。

野村はバッティング良かったからな
橋本はからっきし
岩崎普通か

片岡は夏で試合こなす毎に凄みを増しとる

田口をＰＬに引っ張ってきたのは西田の父さん
82の主軸だった松田も西田父に引っ張られてＰＬに来た

西田父は田口のことを荒木2世になると言ってたんだが・・・・・
荒木大輔みたいに1年夏からエースで5期連続甲子園に出るという意味。
結局、桑田が5期連続エースで甲子園を成し遂げたが。

桑田関連の本で「田口はブルペンの球だけならプロで直ぐに通用する」と言われてたそうだな。

唯一選抜の1回戦の途中までは片鱗を見せた投球したな。

125.131＞
夏準決勝の帝京戦は2回で試合が決まった感じ
3回戦でノーノーを達成した帝京先発の芝草が涙目だったもんな

８７年は好投手が多かった。

>>133
１年生のとき桑田より先にベンチ入りしたからね
甲子園メンバーからは外されたね

田口は三年生の選抜は、野手になっていたけど、どこか痛めるか、投手に見切りをつけたの？

田口は基本的に投手。社会人に進んでからもそこそこ息の長い投手として活躍したからな

87年の高３調べてみ

チビるで

87年
ＰLの野村（大洋、横浜）、橋本（巨人）、立浪（中日）、片岡（日ハム、阪神）
伊良部（尽誠→ロッテ）、上原（沖水→中日）、盛田（函館有斗→大洋、横浜）
島田（常総→日ハム）、芝草（帝京→日ハム）、鈴木腱（浦和学院→西武）
後藤（中京→巨人）、石貫（西短→広島）、堀（長崎海星→ロッテ）
大道（明野→南海、ダイエー、ＳＢ、巨人）

甲子園組み以外でも
村田（星稜）、吉永（東海大工）

思いついただけでもこれだけいた

川島（東亜→広島）、城（習志野→ヤクルト）、中込（甲府工→阪神、たしか夜間から編入したから２年だけど実質３年のはず）

甲子園組み以外
大村（東海大四→ロッテ）

とりあえず思いついた

１９８３年夏の沖縄県大会決勝

興南３−１沖縄水産

沖縄水産のスターティングメンバー

１番　赤嶺
２番　宮平
３番　神山
４番　比嘉（良）
５番　比嘉（茂）
６番　荷川取
７番　宇良
８番　名嘉
９番　諸喜田

１番の赤嶺（二塁手）は栽弘義監督の長男。
４番のエース比嘉良智は沖縄初のドラフト１位指名選手。
７番の宇良は今年の選抜に出場する沖縄尚学のエース宇良淳の父。

上から４枚目の写真が当時の沖縄水産のユニホーム。
当時は今の「沖水」ではなく、胸に「沖縄水産」と漢字で書かれていた。
http://kamikouboumiyoshi.ti-da.net/c183798_3.html

ちなみに、８０年から８１年にかけては、この「沖縄水産」と書かれたユニホームではなく、
水産高校を表すイカリのマークが左胸にあるだけのシンプルなものだった。

>>142
1番・赤嶺は栽監督の長男なのに何故苗字が違うんでしょうか？。

>>143
栽監督の前妻との間にできた子供だから。

>>129
日立工の投手は永井ですな。
夏は県大会決勝で木内監督の取手二に負けました。

茨城の明野



めっきり聞かないなぁ。

87年高３組には斎藤隆も。この中でも上位に入る成功者だな。

1988年高３世代は野球では不作だったけど、将棋では大豊作。
名人が３人も出た。

>>144さん
物凄く詳しいですね。別スレでも博学ぶりお見受けしております。
苗字が違う理由、納得です。
貴重な映像をお持ちだと言う事ですがユーなんとか言うとこに
アップなんざぁして頂けたりしたら嬉しいなあと思う次第であります。
特に赤嶺投手のテレビ映像（ホームからのという意味）なんざぁして頂けたら
たまりませんなあ。

>>140
東海大甲府久慈もな

>>149
赤嶺投手の映像は自分も見たいので、沖縄県高野連の元理事など、あらゆる人脈をたどっていろいろ探しているところですが、なかなか見つかりません。
７６年夏に豊見城で部長を務めていた富山修氏と一度連絡が取れたことがあったのですが、その方もビデオは持っていないとのことでした。
赤嶺投手とバッテリーを組んでいた宝捕手にも聞いたことがありますが、やはりビデオはないとのこと。
残念ながら、当時のメンバーでビデオを持っている人はいないようです。

上から１２枚目の写真が栽監督が沖縄水産に赴任した初期（８０年）のユニホーム
http://neogaia.ti-da.net/e2133319.html

>>142にも書いたが、８０年から８１年にかけての沖水のユニホームは水産高校を表すイカリのマークが左胸にあるだけのシンプルなものだった。

しかし沖縄水産と栽監督はしだいに甲子園にこなくなったな。好きだったが
なんで？

>>153
沖縄は８０年代前半が興南時代、８０年代後半から９０年代前半にかけては沖縄水産時代といえるが、
９０年代後半になって栽監督の小禄時代の教え子である金城孝夫氏が沖縄尚学の監督に就任したり、宜野座、浦添商といった学校にもいい指導者がいて、沖水にだけ有望選手が集まることはなくなったというのが大きな理由。
沖縄尚学の金城孝夫氏は栽監督の教え子というだけでなく、中京大OBという点では栽監督の後輩にもあたる。
その金城監督が２３年間監督を務めた弥富（愛知）を辞めて沖縄に戻り、９９年選抜で沖縄尚学を率いて沖縄県勢初の優勝をもたらした。

訂正

栽監督の小禄時代の教え子→栽監督の豊見城時代の教え子

せんくす
沖縄水産時代があったんだから、たまにでも出てきてほしかったが。
まあ沖縄では今でも強豪なんだろな

>>156
残念ながら今では２回戦、あるいは３回戦止まりになってしまった。
栽監督亡き後、沖水は宜保→上原→山城と３人も監督が代わって、宜保、上原の２人は栽監督の教え子で甲子園にも出場したが、
現在の監督は栽監督の教え子ではなく、「栽野球」の継承者でもないのであまり期待できないと地元の高校野球ファンの間では言われている。

上原は監督やってたんだ！闘志もろだしで好感をもってたが、あの球威はプロでは通用しなかったのかな？

栽監督については選手に暴力をふるう（ウソ臭い）選手を酷使する（これはいつもじゃないだろうけどあった）とかの
評判で選手が来なくなった…と雑誌で読んだ。

>>158
その上原はエースの上原晃。
沖水で監督を務めていたのは８６年夏の甲子園で補欠としてベンチ入りしていた上原正昭。
エースの上原晃はプロ引退後、愛知で整体師になり、補欠の上原正昭は教員になり２年前まで沖水で監督を務めていた。

その上原はしらん。上原は全国にいるけど、沖縄ならでは苗字はけっこう楽しい。
他にはいそうもない珍苗が沖縄では普通にいて。

栽監督について噂はウソですか？

>>133-138
ＫＫ世代のＰＬの投手だと、小林はどうなった？
三年時は桑田に次ぐ二番手投手がついに育ったとして、
高校野球雑誌では評判が良かった記憶があるが。
卒業後はあまり名前を聞かないね。

>>151
有難うございます。
宝捕手っていましたね。赤嶺より一つ下だったかと。くるっとした目で可愛かったような。
76年の春夏共に出てきましたが、なぜか75年春の赤嶺とは違ってましたね。
どこかで見ましたがスクイズ防御のためのホームスライディングの練習で肋骨を折ったとか
76年選抜、土佐との試合前の練習で確かにそういうのやってたのをテレビで観た
それがカッコいいと言って真似てる友達がいたのを思い出す。
その骨折を隠して投げ続けたので75年春のような投球はできなくなったって書いてました。
でも骨折してたのに、あんな投球が出来たのかとびっくりしますね。
とにかく赤嶺はいい。大好きでした。あのタレ目の童顔。でも習志野完封するし。フォームカッコイイし。
いつの日か赤嶺の投球がアップされる事を期待いたします。

>>162
宝捕手は赤嶺投手と同学年です。
豊見城を卒業後は東海大に進学し、原辰徳（現巨人監督）とはチームメイトでした。
赤嶺投手は７５年選抜の習志野戦と東海大相模戦がベストピッチングでしたね。
７６年選抜は肋骨骨折と風邪による体調不良で本来の力を発揮できませんでしたが、
同年夏の選手権では鹿児島実を完封し、その年の選抜で準優勝した小山も１点に抑え、好投しました。
赤嶺投手が好投できたのは宝捕手の頭脳的なリードがあったからともいえるでしょうね。

沖縄高校野球の先駆的存在であろう首里高校も豊見城や沖水同様に
復活への道は険しいのですかね？　かつての両雄の一角である沖縄は
豊見城時代、沖水時代を乗り越えて、沖縄尚学として
華麗なる復活を果たしたわけですが…。

>>164
首里の復活はかなり難しいと思います。
首里は８０年夏の沖縄県大会で決勝まで勝ち進みましたが、興南に１−０で敗れ、あと一歩及びませんでした。

>>143
２：３８あたりに出てくるのが栽監督の長男です。
http://www.youtube.com/watch?v=CNYSbKyBcp4

栽監督については甲子園の成功によって至福を肥やしてしまったのが痛まれるよな。本当に残念だった

私腹やな

泡盛のCM出演して選抜推薦取り消し＋謹慎ってのもありましたね。

別に監督がビールのCMくらいええと思うがね
私腹？監督業はそんなに金たまるのかよ

それでも栽監督は沖縄の高校野球を全国レベルに引き上げた最大の功労者で、沖縄では特別な存在でした。
県高野連の会長や理事長でさえ、栽監督には何も言えませんでしたから。

それじゃ天狗にもなるな

鼻は低かったろうけどね
カメに似ていた

ガキの頃に大分の佐伯鶴城高校がカッコいいと思ってた
単に「カクジョー」って響きが、なんだけどさ。
もう出てこれないのかな？

盛んな近畿の中にあり、他県にとっては大敗がお約束という安パイ地域だった地元の滋賀。
だから甲子園に対する県民熱もイマイチで、毎年あきらめムード。
しかし明るい話題を届けてくれたのが初出場の公立甲西だった時はびっくり感動そのもの。ベスト４にはマジで驚いた。

大会前に不気味だとかなんとか評価してもらえる話は一切なく、投攻守Ｃ評価。

全ての試合前が「甲西としてはなんとか接戦に持ち込み、数少ない好機を生かしたい」と展望不利で書かれたし。

これがたまにあるから高校野球は面白いな。

のちに近江準優勝や北大津の活躍もあるけど、KK時代の甲子園熱全体の高さもあり、やっぱり未だに甲西の時の盛り上がりが一番だったわ。

最後泣きながら「ありがと〜！」と拍手する人の多かったこと。

>>173
大分は鶴城、舞鶴、雄城台、上野ヶ丘、鶴見ヶ丘、羽室台など
城や鳥にちなんだ校名が多い。上野ヶ丘は違うと言うかも知れんが『丘』には鳥が舞ってるやろと。
鶴岡ってのもあるが、ここは弱いからなあ。

>>169儲かるみたいだよ｡沖水連続準Vあたりの栽氏は高級で派手な服を着て料亭通いしてたのを知っている者にとっては残念でしかたがなかった。成功して天狗になっている感じだったなぁ

>>176
そういった話に直結するのかはわからないけど
沖縄の高校野球関係者の中には明確にアンチ裁を打ち出す人もいるそうだね。

>>177
沖縄の高校野球界では栽監督を尊敬し、目標にする監督はたくさんいましたが、
中には独裁的だとして批判する監督もいました。
沖縄の教職員は原則として７年で異動することになっていますが、沖縄教育委員会をはじめ教育界全体で「悲願の全国制覇」という目標があったので、
沖縄では抜きん出た指導力を発揮していた栽監督は特別扱いで、１９８０年から２００３年に定年退職するまで２３年間、沖縄水産から離れることはありませんでした。
しかし、それ以来、沖縄の教職員の人事異動に関しては、高校野球その他のスポーツ競技でどんな実績があったとしても特別扱いすることはなくなりました。
沖縄の高校野球を全国レベルに引き上げた最大の功労者という点では皆、認めていましたし、功罪両面あったとしても「栽弘義」の名は後世に語り継がれるでしょう。

沖縄代表は75年豊見城からジワジワと強くなった感じ
栽氏は75年選抜の時は部長登録だったな 84年夏の沖水初出場の時もそうだったはず
多分ベンチで采配を振るっていたのは栽氏だったんだろうけど

>>178
蔦監督も特別扱いだったよな。
教育委員会の計らいで池田の全日制と定時制を行ったり来たり。
池田高校の主的な存在で時間割等のスケジュールも自分の都合の良いようにしていたし。

競技は違うが、高校サッカーの指導者の小嶺氏も国見に結構長くいたな
(最後には校長か教頭にまでなっていたんだっけ？)
こういう特例処置って珍しいのかね

公立の場合、どうしても指導者の異動＝衰退っていう例も多いね

サッカーの小嶺氏も無名だった島原商→国見と赴任先を全国屈指の強豪に育て上げたけど、小嶺氏が辞めてからはいずれも全国に出られなくなってしまってる。
で、新しく総監督をつとめてる学校が早くも県で覇権を取ってるのも凄いんだけど。
国見で校長まで登り詰めたのは、サッカー指導での実績に因るところも多少あるような気がする

>>174
ちょっともらい泣きｗ

我が弱小新潟勢も84新潟南が一番の思い出だったけど、
さすがに09文理の決勝は過去をすべて凌駕した。
あのまま中京に大敗していたら、ラキ珍すぎて恥入らんとだった

滋賀の確変と言えば、８０年の瀬田工業。

明野の冨井監督の新築疑惑や金銭疑惑の真実はどうだったんだろうか？冨井氏の功績は揺るぐことはないが監督とカネの問題は嘘・本当を含めて今も昔も尽きないよな。

>>184
瀬田工は選抜では初戦で丸亀商にいいところなく完敗してたから、
余計に「おっ！　やるじゃないか」と思わせた部分もあった。
特に秋田商戦で豪腕高山を効率よく攻略し、布施が頭脳的ピッチングで
完封したのは見事。ただ準々決勝、浜松商の浜崎の故障をおしての投球は
痛々しくて見るに忍びなかったけど。
こんな風に、選抜であっさり初戦負けした学校が選手権で勝ち進むのは
見ていて痛快な感じで好きだな。
>>185
「冨士井」監督でしょ。でも、当時はたしかに明野は三重の高校野球界で
存在感が大きかったけど、そこまでの噂が出るほど影響力を持ってたのかな？

>>179
栽さん84年はベンチに入ってませんよ

８４年夏の甲子園に出た沖縄水産の監督は神山昂さんでした。
神山さんは栽監督のもとで豊見城時代からコーチを務めた方で、
９４年夏には那覇商の監督として甲子園に出場し横浜を４−２で破っています。

84年夏、沖縄水産‐篠ノ井（長野）の初陣対決は４対０で沖水が勝利したが、両チームのエースが２桁奪三振の快投で観てて気持ちよかった。特に篠ノ井の小出投手は５連続を含む12奪三振で、勝った沖水の選手も褒めてたな。

沖縄水産は８４年夏に甲子園に初出場し、この初出場のときからユニホームを「沖水」に変えたわけですが、
その前の「沖縄水産」のほうがよかったと言う人もいますね。
しかし、全国の高校野球ファンは「沖水」のユニホームが見慣れているでしょうから、
今となっては、このユニホームのほうがすっかり定着しているといえるでしょうね。

今の世の中のように体罰というか指導法に関して微妙になりつつある時代だが、
１９８０年代はまだ根性論、精神論がまかりとおってた時代かな
良く言えばおおらか、悪く言えば非科学的とか（笑）

沖水といえば思い出すな

そういや「沖水」のユニを来た人がいたな
2007年ごろ東京神宮球場で名物やっさんだったな（笑）
東京都大会を応援してたよ、なんでも関東一高のファンで関一の攻撃野球が沖縄水産と似てるとかで後押していた

「沖水マン」と呼ばれ神宮では知る人ぞ知るで有名人だったよ
本人は崔監督に指導受けたらしいが甲子園には出られないかったと残念がってたよ

胸にでかく沖水の文字、ユニフォーム姿なんだから観客席で目立つよ（笑）

とにかく♪指笛ピュいピュいうるさいわ（笑）
ついにはエイサー踊り出すしな

懐かしいな　沖水マン
いったい誰だったのたろうか、今どうしているのかな？！

それまで水産高校といえば、実習に時間を費やす等のハンデもあって
超がつく進学校と並んで全国大会には縁遠い存在だった（学校数自体も
実業系の中でも極めて少ないし）けど、沖縄水産がひとりで（一校で）
水産＝弱いというイメージを覆した面はあるよね。
何せ、72年選手権に岩手の宮古水産が出場した時には他県の水産高校からも
祝福や激励のメッセージが寄せられたということだから。
年代的に自分は実際の宮古水産の試合は見ていないんだけど…。

>>193
岩手に宮古水産という高校があることは知ってましたが、沖縄にもかつては宮古水産という学校がありました。
高校の統廃合で今は別の名称になっていますが。

水産系の学校では、宮古水産、沖縄水産に続いて、今回のいわき海星が3校目ってことになるのですか？

沖縄水産はここ数年、南部工との統合問題が県教育界のみならず沖縄県議会でも話題になり、「沖縄水産」という学校名がなくなるかもしれないといわれていましたが、これも少子化の影響で仕方ないことなんでしょうね。

>>186
滅多打ち食らった浜松商の浜崎は2回戦で大分商と対戦した時
肘痛でキャッチボールのような投球しかできない松本に同情してたが
準々決勝では自分が肘痛で打ちこまれたとか
なんか妙な因縁。

滋賀ってなんか突然勝ち進むよね。佐賀もそう。

知らない間にユニフォームが変わって（俺の記憶違いか？）となった例が数件あったな。
銚子商業のグレーが沢井のころはグレーでなかったり西日本短大付属、尽誠学園とかもな。

PL・87は選抜の初戦の西日本短大戦はたまたまと思ってたが2戦目の広島商業戦（珍しい組み合わせだ）で
底知れぬ未完の素質の開花近しを感じたね。評判の橋本清が背番号1でないことも驚きだったが、小柄な1の野村は
よく見ると切れ味抜群だし7の岩崎も「レフトを投げさすのか？広商なめられ過ぎ・・」と思ったがドラフト上位級だった。
岩崎は青学大4年秋に復活し巨人はずれ1位有力と書かれてたな。今となってはプロ行きたかっただろうな。

巨人なら岩崎はタイプ的に西本だな。肘でも痛めのか？
深瀬ってプロにはいけなかったんかな？素質はPL８７NO1と思ってたが。

>>199深瀬は専大からJR｡彼がプロ入りしなかったのは確かに七不思議だな

>>198
PLでは178センチで小柄なのか？
>>199
西本は小柄でタフなタイプでしなやかで球威の無い岩崎なんかとはまるで違うだろ
>>200
あのくらいで行けないのが普通だろ
天下のPLで春夏連覇チームの4番でという意味なら分るが

>>198
訂正　１８１センチだった　　　
181で小柄なんてメジャーリーグ級だぞ！

>>200
３年センバツでは立浪とタメを張るぐらい活躍し、将来を嘱望された
ただ何故か夏は不調で４番から降格していた　でも凄いホームランを打っている
大学行ってから伸び悩んだな　

深瀬は不調と言ってもそれなりの働きはしていたから片岡の大躍進で４番を奪われたのかな？
右肩の脱臼もプロに行けなかった（もしくは希望しなかった）原因だと思う。

プロ野球ニュースで立浪と橋本と野村らの高校時代のエピソードを紹介してたが、とにかく立浪は気が利くらしい。
先輩から爪切りを持って来いと言われた時も普通なら『どうぞ』と渡すだけだが
立浪は取っ手を回して裏返して切れる状態にして渡すと。
『普通そこまで気が回りますか？』って野村が感心しきりにそう言ってた。
あと橋本はすぐ天狗になるからエース番号もらえなかったとか
この時の放送、物凄く面白かったんだが録画できなかった。残念。

あの手の番組って、プロに進まなかった選手は全く触れられなかったりするから、マニアには物足りない。

しかし付き人制はまだやっとんのかな？
あれ、目上の人間を立てる事を教えてるんだろうけど、やっぱし高校生に強制したら
先輩といっても同じガキだから、子分のように使っていいと勘違いしちゃうよ。
PLは当時は表面しかみえなかったが、いろいろ問題もあったよね

>>207
パイプ椅子事件で出場辞退の後廃止されたよ
ついでに研志寮も廃寮になった。今は他の運動部と一緒の寮

どんな性格の先輩の付き人になるかの運の違いはすごいよなｗ
優しい先輩は仏みたいに優しいだろうし、逆は人間の屑みたいなのもいる。ガキだから二極化に近いかもな。

俺はごく普通の公立でしかも軟式だったから夏季の寮はあれど、上下関係は同好会みたいなノリだった。

しかしそんな部でさえ、２人ほどひでえチンピラがいたからな。

幸いキャプテンは巨体で西武のおかわりみたいな顔で、声はすげーでかいが、超優しかった。
あのカラーでまとめていたから、屑たちも発揮する時が限られてて。みんな辞めなかった。

高野連もどっかで襟正して修正せんと、とんでもない事になるな。
困れ困れ、儲け主義の権化たち

桑田は立浪を一目見て将来プロで活躍する選手だと直感した。
だから、自分が１年生だった頃と同じ思いをさせてはいけない、守ってやんなきゃいけないと思い
自分の付き人に指名したそうだな。
立浪も桑田には相当感謝しているみたいだしな。

逆に桑田真澄投手のような超有名人に付き人指名されたら緊張するやろなぁ。

立浪が桑田の付き人で、野村か深瀬が清原の付き人だったな。
しかしＰＬもすごかったが、桜宮のせいで影が薄れつつあるな。

原親父が統率していた頃の東海大相模は、寮の食事メニューから、かなりの差をつけていた。
一軍はステーキやカツ中心に豪華盛り合わせ。
二軍はハンバーグやオムレツにサラダ。

三軍はカレーライスばかりみたいになってたと。

そうやってハングリー精神を呼び覚ます。

そんな贔屓でそんなに力がつくかよ
精神的なマイナス面の方がでかそう

ステーキやカツなんて頻繁に出さされも飽きそうだがなあ…
…って思う俺は胃袋的にもオッサンかなｗｗｗ

>>208
パイプ椅子事件、詳しく教えてください。

試合前にテキにカツとか言って、ビフテキとトンカツ食べていた話は、もう昔のはなしなんですかねえ〜

>>217
後に阪神タイガースへ入団した桜井が起こした暴力事件。
パイプ椅子で後輩達をシバくの。
父兄に訴えられてもPLは強気でいたけど高野連から平成13年夏の大阪大会出場停止を喰らう。

昭和60年秋に起きた殺人事件（上級生が南選手に対しサンダルを池に取りに行くように命じ冷たい池に入って心臓マヒで死なせた事件）
ではうまいこと隠蔽できたが桜井の事件は相手が悪かった。例によりPLは隠蔽しようとするが被害者の父親が大阪府警の警察官や。
だから隠蔽することが出来なんだ

http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://njtms.info/thread/503&q=%E5%85%83PL%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A9%E8%B3%AA%E5%95%8F%E3%81%82%E3%82%8B&sa=X&ei=wzsnUcmxLofqmAX5s4DQCg&ved=0CCwQFjAC

http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&wsc=tb&u=http://www7b.biglobe.ne.jp/~nipponsyokudou/&ei=j0AnUcvuKsnYkgXnn4CQDQ
これ読むとPLはしんどいね

>>220
＞自分のために買えるのは便箋だけ

＞買い物に関しても、ここで少し触れておきたい。
＞買い物は２週間に一度、ＰＬの敷地内にある小さなスーパーに、全員揃っていく。
＞所持金は２０００円。先輩方は、お菓子やアイスクリーム、ウインナー、カップラーメン、卵、ジュースなど、好きなものを買えた。
＞しかし１年生は、マヨネーズ、塩こしょう、テーブルガーリック、砂糖などを、必ず買わなければならないのがルール。
＞そうなると、１年生が自分のために買えるのは、便箋くらいだった。

ひどいｗ

PLにかつてあった野球部専用寮の食事では、3年生にならないとマヨネーズ
を使うことも許されなかったと聞いたことがある
3年生になって涙を流しながらマヨネーズを味わった部員もいたとか
この程度は昔は普通だったのか？

清原のイチゴ牛乳を誰かがパクッてえらい騒ぎになったみたいだな
ハッピーターンが人気だったみたいだな

>>619
それは誰も知らない都市伝説だな
ショック死する人が続出したり日本を混乱させる恐れがあるから慎重に検討され
いろいろ配慮されたんだろうな
KK達も何もなかったものと自分に言い聞かせるため必死だったんだろうな
桑田も影では清水の見舞いを欠かさなかったんだろ

南選手の件は有名ですよ。新聞にも掲載あったから。しかしPLの必死な隠蔽により事故として片付けられた。
この人も将来期待されていたんだよな。立浪選手らの同級生や。
桑田真澄氏の実父（故人）の著者にもハッキリと殺人事件って書いていたよな。
以前の勤務先にいた営業課長が南選手と中学校時代の同級生のようでしていろいろ聞きましたよ。

たらればないけど南選手が桑田真澄投手の付き人やったら命落とさず済んだかもな。

>>206
第２回では副主将の長谷川も呼ばれてたよ。あと３年生でベンチ入りできなかった神戸の怪物と呼ばれてた人とかVTRで出てきた
片岡はバッティングピッチャーばっかりやらされてて1日1000球くらい投げたとか、マルシンハンバーグの話とかなかなか面白かった

>>223
橋本が「隠れて、のりを一枚食べるのも命がけ」とか言ってたくらい。
このスレの最初の方で明徳は酷い！と書かれてたがPLはもっと酷いかも。。。。
名門、強豪はこんなもん。と思うとこだがこれほどは全国でもやっぱ無いでしょ。

イチローは高校時代は野菜嫌いだった
寮の食事に出たサラダを残したら次の食事でさらに大量の野菜を盛られるから、
自分の分のサラダを隣に座っていた部員にテーブルの下からこっそりあげていたとか
PLに比べたらまだマシな部類かもしれない
なんか要領がよさそうだもんな＞イチロー

イチローは今でも野菜嫌いじゃないかな
それを『こだわり』と言ったアホキャスターがいた
まあ早死にするな…、恐らく

>>222
反対に昭和59年か60年に野球部寮で集団脱走があった善通寺市の尽誠学園は
上級生からのイジメの一つに寮の食事で胡椒、塩、マヨネーズ等の調味料を大量に入れられるってのがあったようですね。

>>228
イチローは野菜を食べないからハハローが苦心の末考え出したのがカレー
カレーに人参を細かく刻んで入れれば問題なく食べるので、カレーばかり
食わせた　

子供過ぎる。今の子に聞かせられん。
野球にこだわるなら健康にもこだわれってね。
結局一緒なんだよって事に気づきましょうねって
まあ今の子供に言っとくよ。

イチローは３年夏の県大会の動画を見ると暴走しまくったりとやりたい放題だったよな。
動画を見た限りかなりの俺様度を感じたが下級生の頃はどうだったのかな？
監督や上級生はイチローには甘かったのかな？

最後の夏が予選で終わりチームメイトがベンチで涙にくれる中、イチローだけはサバサバした感じでストレッチをやったりしていたらしいよ。

当時から目標が甲子園ではなくプロ、プロって子だったから終わった時点でもう次を見据えていた感じだった…と恩師(中村さんだったかな)が語っていたね。

本人も悔しかったけど、僕はあんなところで立ち止まっているわけにはいかないと思ってたと語っていた。
１日…いや半日だけ立ち止まって皆と一緒に泣いてもいいとは思うがな。

その前に一人だけ特進科だったからあまり接点が無かったと思う
だから全体練習もほとんど参加してなかったと思う
凱旋した時もぼんくら名電の異質な特進科で3年間過ごしたと言ったら
女子高生からは「えー〜！」とどん引きされてた（笑）

松井とイチローはこっちが恥ずかしくなるくらいダサかったからな
松井はヘルメットカットに親父から借りてきたようなスーツで
仲間から気が狂ったように爆笑されてたのは未だにトラウマだし
イチローは膨れた年棒の使い道を聞かれて「セーターを買います」で
ヤクザやたけしの着るような何十万もする派手なやつを着てた時は笑った
だからこそ野球しかなかったんだろうが

↑『セーター…』がそこそこウケたもんだから
翌年には『洗車セットを買わせて頂きます』って言って見事シラケたんだよ
どんだけセーター買って何回洗車するんだよって。
皇族のような言い回しが『俺はそこいらの奴とは違うんだよ』って雰囲気が溢れてて
まぁ〜〜〜嫌だったなぁ。今も変わらんけど。

PLもダサさは異次元だったからな
私服は罰ゲーム用のジャージ
そのくせ眉剃りや剃り込みは容認してるんだから分け解らんかった
今でも立浪とか中日の選手はスーパーかスポーツ用品店で間に合せてる
高年棒で憧れのプロスポーツ選手がどうかと思う
名古屋はニュースとかでもやたら方言使うし選手を必要以上に持ち上げる
いくらトヨタのお膝元とはいえ家庭的すぎて魅力が無い

何この気持ち悪い流れ・・・
ＩＤ変えながらようやるわ

>>223
清水哲、可哀相すぎる、頑張れ！。

国士舘初めて甲子園で見たときは恐ろしいチームと思ったが今は・・・

菊池の時か。

その後平成5年に四強、平成八年に八強と甲子園出場の度に好成績を挙げていたけど。
その後あまり宜しくないな。

菊池、石渡、守谷

清水哲は車椅子になってからも取手二の悪口言ってたな。
のびのびがムカつくと。

立浪は負けん気の塊のような男だったらしい。小室哲也似でおとなしそうに見えるが。
1987大阪府夏予選　準決勝で上宮に7ー4で勝った試合（珍しく岩崎が完投勝利）当時、上宮の
1年生レギュラーの元木に向かい「どかんかい！」とか「調子に乗んなよ！オラ！」とかやって元木は
びびったそうだ。翠町中時代の野村をちょっと知ってた。PLに進んだと聞き高1時は「今頃PLに入って　HAPPY!HAPPY!って感じで
PL生活楽しんでやがるんだろうなぁ。」と思ってたが、そんなHAPPYな生活じゃなかったようだ（笑）

清水哲は一度MBSの解説者と呼ばれたが、1試合だけだったな
話のレベルが少し…と思って聞いていたが、やはり局としても

>>243>>245
もうやめてくれ。そういう話題で出すべきではない。
君たちには想像出来ん苦労が一杯一杯あるんぞ。

別に２ｃｈだし、いいじゃん。ただの憶測でなく本人達も言ってる事だし。
苦労とかは分かってるよ

つーかそれをネタに本出したりマスコミに出たりして対価を得ているのに
ケチつけたり批判はするなっておかしくねーか

>>243
逆に桑田は取手二に負けた後、何であんなにのびのび野球ができるのか知りたくて取手二まで見学に行ったらしいね。

>>244
そのセリフ、全然立浪のイメージじゃないな。
どっちかってぇと片岡や橋本っぽいｗｗｗ

>>243
まあ取手二はとくにムチャクチャで、PLの一年生からの理不尽な苦労などと真逆で野球やってたからな。
ただ「試合に負けた」だけじゃないんだろね
でも取手二とPLの選手たちはお互いを好感もってるみたいだよ。どの程度かは知らないけど、現在も付き合いもあるみたい。

立浪は、勝ち負け、結果ではなく取り組む姿勢がだらけていた選手は、試合後に胸ぐら掴んで壁に押し付け顔を張るとか怖かったらしい。

そういう事が出来るってことは喧嘩しても強かったんだろう。実際眼光というか厳しい顔つき、インテリヤクザみたいな迫力あるもんなあ。

おまえはもうレギュラーにいらない！と立浪が吐き捨てたら、中村監督は全面支持でそれを承認し格下げしていたそうだ。

立浪は後に、なんとかア〇ナとか言う2世タレントと不倫が噂されて
あれで男を下げてしまった。あんなののどこがいいのかねって思うが。
でも高校野球史上最高の遊撃手だという思いは俺の中では揺るがない。

○使って伏せ字にしてるのに答え出しちゃってるぅ〜(笑)

立浪は1年生時に上級生の付き人として要領の良さがNo1だったみたいだな。逆に要領悪かったのが片岡だったらしい。

立浪はプロでもくだらないインタビューだと、顔だけ穏やかで目が笑っていない怖さがすごかった。

>>254
そらあ分かるように書きますわよ（笑）

池田って片山の時は小粒で地味な印象だけど、すごくバランスの取れたいいチームだったよな。
あの伊野商とも四国ではいい勝負をやっていたし、選抜ベスト４での帝京戦も押していた。
終盤は本塁打２本のパワーに屈したけど。ナイスゲームだった。

やまびこ打線のイメージが突出してしまったけど、橋川や梶田、糸永のチームも良かったし、
イレブン旋風から見ていくとホント色んなカラーで甲子園上位に進出しているんだな。

蔦さんって豪放に見えて実は考えが柔軟で幅が広い。すごかったな〜

>>256
立浪ってどことなく怖さを感じる時があるね
そんな立浪も、桑田や清原などPLの先輩には頭が上がらないんだろうな
体育会系の世界は大変だな

取手二の石田があんなに早く亡くなってしまうとはな。

連投だが、日大桜丘・仲根、横浜・永川、広島商・佃など、甲子園の優勝投手は早世が多いな。

>>258
評価はあまり高くないけど片山の方が先輩の
畠山より甲子園では安定していたと思う
ブンさんが四国大会で伊野商の渡辺に抑えられた後
こんなに打ちにくい投手は見た事無いと言ってたから
伊野商の選抜優勝予想して大正解だった（凄い○率）

>>258
帝京戦１−０だぞ
別に押してないし

時は1987年センバツ…　
決勝　ＰＬ学園×関東一　

表彰式後のこと優勝旗を抱いて廊下を引きあげる立浪キャプテン‥
と、そこで偶然すれ違ったのが関一の小倉監督。

小倉「ちょっと立浪君、その優勝旗持たせてよ」
立浪「はいどうぞ」
・・・・
こんな出来事があったんだな、これは実話だよ。

その後、ご存じのように母校の日大三へ異動してからというもの、
二度に渡り優勝旗を持ち帰ることになる。

>>264
２６年前、多くの高校野球ファンがＰＬ学園−池田の黄金カードを望んでいたにもかかわらず空気を読まずに決勝進出した関東一高。
そのくせ決勝戦では１−７の惨敗。

夏のPLを一番苦しめたのが初出場の中央。
終盤の猛攻で破れはしたが2年生右腕の小島が切れのいいカーブでPL打線を苦しめた。

---
さわやか「完全」の直弟子　中央　小島英司投手（1987.08.09、朝日新聞東京朝刊23面）
不思議だった。ボークなんて入部以来一度もない。それが、どうしてあんな大事な場面で――。
1点リードされた8回一死満塁の守り。打者野村を迎えた直後、中央の小島英司投手は三塁へけん制球を投げたが、ボークの宣告。
緊張の糸が切れたのか、野村に右中間三塁打。そして大量失点。「はずしたつもりだったが……」。そうもらすと、涙があふれた。
優勝候補と評判のPL学園を、切れのいいカーブで苦しめ続けた2年生エースは、自らのミスが原因で敗れた。自責の涙はしばらく残った。

小島は中央の野球部に入って幸せだった。そこには「あこがれ」の人がいた。
その人を初めて見たのは、群馬・前橋六中3年の夏。県内の野球のうまい中学生が高崎市の城南球場に集まり、恒例の合宿練習をしたとき。
守りの指導をしてくれた。もちろん、言葉をかわす機会はなかった。が、同じグラウンドにいるだけで十分満足だった。
53年の選抜大会で春、夏通じて初の完全試合を達成したその人、松本稔さん(26)。
中央の監督に就任して1年目ながら、個性的な指導は広く知れ渡っていた。

「あの先生に教わりたい」。迷うことなく同校へ。入学式の翌日、ネット裏から練習を見つめていると、「やる気があるなら明日から来い」。
あこがれの人の声が背後から聞こえた。「まさか、ボクに」。しびれた。その瞬間、入部を決めた。

しかし、はじめは面くらった。練習のとき、監督は短パン姿。怒った顔を見せたことがない。
それに、練習量の少なさ。例えば、ダッシュにしても本塁と一塁間を片道5本で終わり。
週1日は必ず休み。上下関係の緩い、伸び伸びした雰囲気は大好きだったが、「これで強くなれるのか」と正直なところ不安な気もした。
が、これが筑波大で学んだスポーツ生理学を基にした松本流の合理的な強化法と気づくのに、そう時間はかからなかった。

三振を取ればにっこり、ミスをすれば苦笑い。マウンドで基礎哀楽を素直に表現した小島。投手としては似合わないかもしれない。
だが、最後までさわやかさがあった。松本監督の口からも、「もう、あれだけ投げてくれれば」とねぎらいの言葉が出た。
指導法は消して間違っていなかった、という自信もちょっぴりにおわせて。「今の自分に百点をつけたい」と語る小島を優しい目で見つめていた。（上野）

あ、もちろん87年の夏ね。

春夏連覇ナインも口を揃えて語ってたもんな。「春は東海甲府、夏は中央戦が一番苦しかった」

どこも初戦はかたくなるし、おもったより早くに点が入らなかっただけやろ

>>258
>選抜ベスト４での帝京戦も押していた。終盤は本塁打２本のパワーに屈したけど。ナイスゲームだった。

1985年の選抜では0-1での負けたから記憶違いだと思うよ。

>>266
マウンド上で喜怒哀楽をあまりに出し過ぎるのもどうかと思う
やたらニコニコってのがたまにいるけど気持ち悪いわ！
ヘラヘラしてんじゃねえよって思ってしまう
かといって能面のようなポーカーフェイスも嫌いだ
要は程度問題だよね。田中マーのような吠えるのは結構好き。

>>265
おいおい、終盤まで２−１の接戦だぜ
結局、最後は押しきられたけどな

そんな点差ほど大敗てわけじゃ無い

中央は前年の８６年の方が評価高かったんだよな
西武行った亀井がいて
甲子園では一試合しか今もってないけど、ぽっとでの高校という感じはしない

ごめん。
三沢の本塁打、そしてサヨナラ本塁打で崩れ去った記憶が…
違う年だったか。

いまだに唯一の公立王国・徳島がんばれ！
まあ私立は生光だけなんだけど。

>>269偉そうにまぁ･･･｡まるで中央ナインを自分より下に見てる言い様だな｡そこまで言うなら当然甲子園何回か出てるんだろ？

群馬人ｗ

>>274
平成3年夏でしょう。レフトラッキーゾーンだったと思う
ところで今、池田はどうなってるの？
確か監督代わって平成4年以降出てないんじゃないかな

最近の池田は四国大会にちょくちょく出てるし、ブランクの短い土佐があっさり21世紀枠で選出されたから、商品価値抜群の？池田も地区推薦が取れたらすぐに帰ってきそうだね。

帰ってくるなら、カラーはどんなでもある程度は強い池田であって欲しいなあ。
弱小校だとがっかりする。ここ最近の徳島はまあまあ頑張ってるから余計に。

>>258
多分、夏の甲子園で終盤までリ−ドしながら
帝京・三沢にＨＲを打たれ延長で池田が負けた試合の事かな？

徳島は池田と徳島商の２強争いのときはおもしろかった。
今、この県で徳島商に対抗する高校はどこになるのかな？　何か思い浮かばないわ

ＰＬ学園で部内暴力　春季大会辞退だとよ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130303-00000044-mai-base

>>281
鳴門「」

池田が２１世紀枠で復活とか、黄金時代を知る世代からしたら哀しいな。

公立は一度衰退してしまうと巻き返しは厳しいんだろうな…
久留米商や浜松商、Ｙ校なんかも復活するなら21世紀枠になるのかな？

久留米商はこの秋県大会で優勝したやんけ
復活の目はあると思うぜ

OBが権力持ちすぎると衰退するケースが多いらしいな。部活は学校の一部なのに学校側が一切クチを出せなくなるみたいだしな(特に監督人事)。

習志野はそのOB連中の圧力がものすごいらしいな…
それでも銚子商よりは出てきているが。

>>287
>OBが権力持ちすぎると衰退するケースが多いらしいな。部活は学校の一部なのに学校側が一切クチを出せなくなる
和歌山の向陽もそれで衰退したけど、ＯＢ会長が学校の事務長に就任して、
ＯＢ会と学校側が一体となったことで事態は好転した。
事務長さんは、ＯＢ会長兼実質監督兼実質部長とひとり４役をこなすｗｗｗ
なにしろ学校の予算や広報を一手に握ってるんだから強いよ。

箕島が強くなったのも、当時の事務長さんの功績が大きかった。
完全に裏方に徹していて、あまり知られていないが・・・・・。
部活を強くしようと思ったら、そういう事務方スタッフが必要だが、
公立にそういう人材はいないでしょう。
私立の場合、理事長自身がらがその役割を果たしてたりするけど。

>>290
あんま分かってないみたい・・

桐生、明星、日大一、敦賀、高松商、中京商（岐阜の、今どうなってんだい校名は中京か、ややこしい）
あたりに復活してもらいたい。

大阪明星は進学校にシフトしたから厳しそうだね。
同校の年史に書かれていたけど、明星中学から岡田彰布が北陽高校に進学したのが一つの転機になったらしい。
最後の出場は72年夏。浪速で監督だった小林敬一良さんが控えのセカンドだった。

>>293
辻内で出て以来ありません。
岡田が転機だったんですか。いい感じの高校だったのになぁ

片山（池田高）は普通のおっさんの中学体育教師になってたな。
新日本石油のサイト見てたら８０年代甲子園球児のオジサン姿が見れて興味深い。
原浩高（東邦高）のハゲぶりもいいが、増永（鹿児島商工）のオジサン化ぶりは会っても
絶対気がつかないレベル。コンビニでタバコと缶コーヒーと週刊文春を買うような「フツーのオジサン」だ。
まあ「ＳＭＡＰ」みてえに４０歳過ぎても、いまだ「ぼくたち　ヤンチャな　男の子！」というよりは、よほど自然だし社会の中核で
戦ってる感じがして良いが。

あいつらキメーな

久留米商は60年の秋吉投手以来でてないんじゃないか。
インステップ気味のアンダースローは印象に残っている。
甲西相手に2死1.3塁で1塁走者盗塁。無視すりゃあいいのに2塁送球が少し逸れて
3塁走者生還。サヨナラ負けだったように記憶してる。

中央高校の小島投手は兄が元日本代表のキーパーの小島さん

>>297
当時の高校野球では、そのパターンの得点が多かったな。
おれは応援しているチームが一、三塁の状況になると、
いつもダブルスチールを期待していた。

片山中学の先生になってたのか野球部の顧問やってるのかな
たしか親も教師だったね、甲子園本のアンケートで将来の目標が教員てなってたのを覚えてる

1980年夏の神奈川県予選で、東海大相模の監督が試合中に選手をビンタしたシーンが
テレビ神奈川で生中継されてしまった為に、大会本部に抗議の電話が殺到、挙句の果てに
出場辞退に追い込まれたのは可哀相だったねぇ。

監督は気合を入れる為だったらしいが、体罰問題が世間を賑わしてる今、あの悲劇は
また繰り返されるかもしれないな。

田倉政雄監督か

>>301
出場辞退は当然

栽弘義監督が沖縄水産に赴任した頃（１９８０年頃）のユニホーム（上から１２枚目の写真）とその後（１９８２年頃）のユニホーム（上から１５枚目の写真）。
http://neogaia.ti-da.net/e2133319.html

栽監督が沖縄水産の監督に就任した当時は、左胸に水産高校を表すイカリのマークだけが入っているシンプルなユニホームで、わずか２年で変更。
その後は胸に「沖縄水産」と書かれた薄いグレーのユニホームに。
１９８４年夏に初めて甲子園に出場したときから今の「沖水」と胸に書かれたユニホームに変わった。

>>298
へ〜ぇ、そうなんだ。俺、小島さんの解説、好きなんだよなぁ。
話術自体はさほど上手いとは思われないけど人柄の良さが滲み出てる。

>>238>>244>>252>>253
野球より2ちゃんに詳しいPLヲタは芸が細かいの
人を書けなくして自分だけ書き込むという

＞あんなののどこがいいのかね　　　（笑）くっく・・・
好きの方向性も気持ち悪い
埼玉の浦学ヲタと同じくらい

みんなも立浪ネタには気をつけろよ！　　　>>237より

>>301
ニュースでも流れた。まあ力強く殴るシーンがもろに映っちゃったからねえ
ありゃあ仕方ないよ。気合いを入れるためというより腹が立ったから殴ったとしか見えなかったもんなあ
出場辞退で一番喜んだのは愛甲の横浜ってか？。相模も優勝候補みたいだったから
当たってても横浜が勝っただろうけど。

結局田倉で一度も甲子園出場出来なんだな。
村中に変わったとたんに甲子園やもんなぁ。

練習試合でぶん殴るのは分かるが公式戦ではまずいだろ。
やるんなら関根潤三みたく足を踏みつけるとか。

>>307
あのビンタのシーンが放送された直後から、大会本部や報道機関に抗議の電話が
鳴りやまず、電話回線がパンクしたらしいね。
あまりの数の多さから、県内のライバル校の応援部隊が組織的に抗議電話したの
じゃないかという、まことしやかな噂があったな。

池田VS中京　　PLVS池田　簑島VS取手
などがyoutubeにフルアップされてた！！

久留米商が最後に甲子園で勝ったのが能代商
能代商は甲子園に3回出場していずれも初戦が九州勢

能代商じゃなくて延岡商じゃねえの？

せやな

久留米商4-0ジャスコ
久留米商2-0延岡商
久留米商1-2甲西

ジャスコに勝ったのは間違いないけど最後に勝ったのは延岡商やな

ああ延岡商にも勝ってたなそういや
普通にスルーしてて申し訳ない

秋吉と花田の好投手対決だね
延岡商の花田は評価が高くて週刊誌に今夏のベスト5に入ってたよ
週刊実話だったか宝石あたりで

久留米商ー延岡商
なんとユーチューブにあったわ！
これは希少な動画

1980年夏の神奈川県予選で、東海大相模の監督が試合中に選手をビンタしたシーンが
テレビ神奈川で生中継されてしまった為に、大会本部に抗議の電話が殺到

殺到した電話のほとんどが◎浜高校関係者？

花田は延学時代のジョニーと同じ投げ方なのが不思議だ
延岡の民族的なものだろうな

延岡勢で思い出すのが87年の延岡工。
西浦監督は南海でプレーした元プロ野球選手で、ショートで主将が柳田聖人。
柳田は投手としてマウンドにも立った。
3回戦の東亜学園戦は川島の前に手も足も出ず、終盤は思い出代打でベンチ入り選手を使い切った采配が印象的だった。

プロ注目の好打者・柳田聖人に思い出代打を出した采配は賛否両論だった。
おれは「賛」だったけど、周囲には「否」の人も多かった。
あと、監督がインタビュー川島のことを「ばけもの」と言っていたが、
新聞紙面では「怪物」と翻訳されてたのには笑った。

二回戦の延岡工業ｰ柳ヶ浦との試合で延岡工業が5-3での逆転勝ちで制したが、報知高校野球で采配を酷評されていたね。
まるで殴り合いの喧嘩やて。

初戦両軍とも苦戦の上で勝ち上がって、二戦目のこの試合、積極果敢に攻める姿勢に好感を持った者なんやけどね。

訂正
延岡工業5ｰ2柳ヶ浦

>>322>>まるで殴り合いの喧嘩やて

解説お願いいたします。

>>321
俺は断然否だったね
使う場面なら幾らでもあるのになんであんな大事な大詰めでか理解不能
中継でも絶句してて、試合放棄で選手がかわいそうとマスコミからも叩かれてた
二桁三振が当たり前の川島からも、三振はヤマを張った柳田のみ
ワンチャンス逆転で9回1番の柳田からだったが、たとえ10点差でもしてはいけない行為
宮崎を象徴する出来事だった

>>325
柳田本人はどう思ったんだろうね？

>>326
打ちたかっただろうね
柳田の事だからおそらくコースは絞ってたと思う
野球センス抜群で良いコーチになると思ってたんだが今何してるんだろうな
ダイエーの解説までは分るんだが

>>320
それ言うなら明徳のあの高校野球史上消える事のない
超ウルトラ級の汚点をどう見ます？。名監督の名采配？。
消えてくれ高校野球の歴史から。
どっかの個人経営のワンマン社長が1円の損も出さないようにするために
店の信用自体を捨てたって、そんな感じだよな。
あそこって相変わらずあの監督だけど悲しくねえかなあ
勝負の前に生身の血の通った人間だよなあ。
選手を試合用のロボットとしてしか考えてない。と思う。
〇徳って、こんな校名聞くだけで嫌気がする。消えてくれ頼むから。

↑勘違いされたら困るけど批判してる訳じゃない
意見をききたいなあと。

思い出代打といえば、部員10人の大成で、最終回ツーアウトから唯一の補欠選手が登場したシーンを思い出した。
テレビを通じてでも、地鳴りのような大声援がわき上がったのが分かった。
普通の高校生が、あんな大声援の中で打席に立つのって気持ちいいいだろうな。

5敬遠と一緒にしちゃ駄目でしょ。
既に2勝してたから救われた部分もあると思う。初戦だったら誰も賛同しないだろうが。

明徳のアレは経営者で例えるならカープの松田ハジメによる黒字至上主義に似てる。
球団を存続することを自己目的化した結果が15年連続Ｂクラスという本末転倒。

大成の監督は、唯一の控え選手である阪上は試合に出さないと公言してた。
なぜなら、交代後に選手にアクシデントでも発生したら控えがゼロになるからだ。
それが、東海大甲府戦の9回2アウトでまさかの代打出場。これが公式戦初打席の阪上は空振り三振で試合終了。
この采配はある種負けを覚悟したものだが、果たして敗退行為と言えるだろうか？

>>328
松井があそこまでの選手になったから敬遠をした投手にとっては
今では良い思い出になったと思うが、あそこまでして勝ちたいのかと自分は思うわ。
松井の後を打ってた選手にも、傷が残ったと思う。
勝利至上主義の最たる采配だな。
練習は厳しく、試合は楽しくなら選手も納得するだろうけど、試合も楽しく無ければ
選手は納得してないだろう？
あの監督は、去年の高知大会決勝でも、相手の４番を敬遠攻めしてるから
采配に関して信念を曲げないのだが、選手の気持ちを考えてるのだろうか？
まあ、選手もあの学校に入る時に納得して入っているのかもしれんがな。

ここでさらに話に乗っかってしまうと完全にスレチになってしまうけど、
ちょっとだけ言わせて。あの５打席敬遠についての後発記事で
「敬遠も作戦のうち。何も批判されることはない」という意見があった。
たしかにそうなのだが、野球関係者やスポーツジャーナリストが
それだけで明徳と馬渕監督を擁護するのは、何か違和感が残った。
「河野は急造投手だから（松井には通じない）」という馬渕さんの意見も
急造投手とはいえ投手経験はある名門野球部の選手と
エースとはいえ予選でも下馬評は高くなかった初出場校の無名選手
（初戦の相手長岡向陵の竹内）を比較して、どうなのかと…。
もちろん、明徳と長岡向陵では星稜に勝つ確率が違い過ぎるだろという
反論もあろだろうけど。

松井の敬遠は当然職場で話題になったが、同僚には明徳を非難するものは皆無で。
松井が歩かされた場合の策を持たなかった星稜山下監督に批判が集中した
オイラも同意見でした。大成はそもそも甲子園代表としては実力？なチームで
県内の学校は何してたんだと今も思う

＞大成はそもそも甲子園代表としては実力？なチームで
＞県内の学校は何してたんだと今も思う

おまえ、大成の試合見てないだろ！
話題先行型の弱いチームで、東海大甲府に虐殺されると俺も思ってたけど、
試合を見て、かなり強いチームだと分かった。
甲府との試合でも、弱者が食い下がって善戦したのではなく、
実力通りの拮抗した試合で、最後は経験の差が出たという感じだった。

大成は地域性と部員10人の話題性だけで選ばれた
実力なら選考を争った洛星のほうがはるかに上だった
洛星の今西が投げていれば東海大甲府にも勝っていただろうな

>>334-335
ま、何も策を打てなかった山下さんも問題だし、
あからさまな敬遠しか策を取れなかった馬渕さんもまた問題。
強豪校の監督としては采配、指導、状況判断（想定能力）が貧弱だった。

チームの主軸打者が5打席で5出塁もして2得点しか出来ないことに問題があるな。なかなか出来ないよ。1試合5出塁って。敬遠ってのは無条件で一塁に行ける訳だから敬遠する側はある意味ピンチになるしな

松井の後の打者が打てなかっただけ。
８５ＰＬで考えれば清原の後ろにも黒木や桑田などの強打者がいるから５打席連続敬遠なんてできないだろうし。
それよりも明徳２点リード、ツーアウト満塁で松井という場面でも敬遠しただろうがワンアウト満塁だったら
どうなっていたかを見たかったな。

80年代といえば桜井商時代の駒田が天理に満塁で敬遠されたって伝説があるみたいね。

>>341
駒田本人が言ってた
相手は言ってないけど

>>334
長岡向陵の監督が答えてたよ
『甲子園で敬遠させるために苦しい練習をしてきたんじゃない』って主旨の。
優勝が至上命題の明徳とは、そりゃあ違うかも知れんが『心意気』とか『男気』
みたいなのものを見せて欲しかった。もし、それで負けても明徳株は上がるよ。
最後2死から山口が3塁打をかっ飛ばした時はまさに『最後に勝負するべきだ』
と神様が言ったんじゃねえかな。
朝日放送では解説が泣いてたよ。北陽の監督だった人？。名前が出て来ん…
『勝負してほしいですねぇ、残念ですねぇ』
星稜スタンドから物が投げ込まれた時には結構な涙声になってた。
『星稜応援団の気持ちは分かるよ〜。悔しいよね。悲しいよね』って言ってる様だった。

334の文章が読みにくい。何回も読み直して、前後の流れも何回も読んでようやく言いたいことがわかったつもり。と言うか、前の試合の相手まで気使うのか、大変やな高校野球は。

９０年代板があるのにどうしてそっちでやらないのか

まあ堅い事言いなさんな

>>322
報知高校野球は当時、上から目線の采配批判がすごかったな。
インターネットのある今なら炎上しまくりだったろう。

>>343
あの解説は高知人かと思ってた。「高知の人間はこんなことはしません！」とか言ってた様な…。

>>348
松岡さんは高知出身だよ。
高校時代は城東(現・高知高校)で甲子園ベスト８に行ってる。

>>349さんくす
でもあの松岡さんは「自分はここまでできない。だから勝てないんです」とか言ってて、
こんな事を公言する監督は確かに勝てないだろなぁと思ったなぁ

長岡向陵の監督の『甲子園で敬遠させるために苦しい練習をしてきたんじゃない』も分かるが
馬淵監督の『甲子園で勝つためにこちらも苦しい練習をしてきた。監督としてはチームを勝つために最善を尽くした」も何となく俺には分かる。
このチームは優勝なんて狙えるチームではなかったらしいけど、みすみす勝負をあきらめてしまうのは監督としての責任がどうたら…と言ってた。
明徳があんな環境で猛練習してるの知って、それも仕方ないかな…と。でもあんな環境でさせるな、とも思うけどね

それもお盆の最中・昼間の試合で観客超満員、テレビの視聴率ラジオの聴視率ウナギ昇りの状態やもん。

明徳の選手諸君はさぞかし辛かろう。

はげ

今日未明のキューバｖｓオランダ。
キューバの監督がマウンドのピッチャーの元に行きベンチに戻るときに全力疾走していた。
なにか土佐高校を思い出した。
プロ野球ってプレー以外の時間がダラダラしていて見ていてだれてくるからプロの監督、コーチ
選手たちは見習って欲しい。
あと、センバツで久しぶりに土佐高校を見るのも楽しみだな。
文武両道に全力疾走、私立だけど応援しちゃうんだよな。

>>353
昨日の夜だろがｗ

>>349
朝日新聞には「他の四国勢が聞けば、憤然とするだろう」とまで書かれている。
http://www.asahi.com/koshien2004/hakukyu/7404.html

男じゃねえよ馬淵はよ。そんなのに指導受けたいって奴の気が知れんよ
ちょっと違うかも知れんけど、星野は四球が大嫌い。敬遠なんてもってのほかだ。
ONに対して敬遠のサインが出たが嫌って勝負、でホームラン。ってあったけどしびれたよ。
監督になっても、四球出すくらいなら打たれて戻ってこい！って怒るそうだ。
メチャクチャかっこいいよ。

星野は敬遠を嫌がって王の太腿にぶつけたことがあるって自分で言っていたな。
本人は頭にぶつけた訳じゃないから自分は悪くないような感じで言っていたが到底男らしいとは言えん。
まあ、ブラッシュボールやビーンボールなんてプロの世界では常識だし、まして相手は世界の王だし
狙ったのは太腿１回だけだと言っているから東尾あたりに比べれば随分マシな話なんだが。

>>357
それは敬遠のサインが出て、どうしようもなくでしょ。
敬遠の四球はプライドが許さない、じゃあ安全なとこにぶつけるかって。
ベンチとの兼ね合いもあったんですよ。東尾と一緒にしたら星野怒るぜ。

>>358
概ね貴方の言うとおり。
だから東尾よりは随分マシと書いたのさ。
ただ、太腿は比較的安全な箇所とはいえ肉離れの常習部位だから。
まあ、そんなこと言ったらどこにもぶつけられないんだけど。

>>356プロとアマ一緒にすんな(笑)。アマは観客やファンの期待に答える必要はないだろ。自分達のためにやってんだから。ゆがんだ正義の押し売りするな。ただ俺がもし監督ならお前と違った意味で敬遠しないで勝負だけどな。

本当に力のあるエースなら逃げるのは嫌だろう。
明徳の場合はエースじゃないし、投げた本人もまったく気にしてないんだよ。
まわりが「勝負したかっでしょう？」と質問するのが不思議だったと。
まあ、ある意味さらし者になったが、勝った方がうれしかったらしい。

馬淵監督について批判されるのは仕方ないが
星稜の監督が「…いやな試合として記憶に残るでしょう」とか言ってたのが少し残念だった。
どんな采配されても負けは負け、で監督として潔く「相手の方が上でした」と言ってほしかったな

馬淵が男じゃないとか底の浅い発言する奴もいるが(確かに好きではないが)あの試合は星陵7安打7四球14出塁で2得点のみ。明徳は3安打で3得点。あの試合に限っていえば監督の差がハッキリ出てる。選手を見殺しにしたのは山下監督なんだよな

7四死球のうち松井が5だから
星稜は前年出来過ぎのベスト4で運は残って無かった
逆に星稜そして松井にとってはおいしかったんじゃないの
俺はずっとそう思っててしょうが無いんだが

山下監督で笑えるのは松井の代で全国制覇する！って吹きまくっていたが
他校の監督さんは「いや、あの戦力じゃ無理だろう」って内心あきれていた
試合後に「勝負して欲しかった」なんて観客レベルのこと言ったり
教育者としてはともかく勝負師としては馬渕に遠く及ばない

星稜は松井の大分後のチームで、期待の大型チームとの触れ込みの時があったが、予選の一回戦で１対０で敗退したことがあったな。たしかテレビ局が特集番組で放送した

松井、山口を擁して山下監督は天狗になってたのは確かだ。長岡向陵との試合前に「同じ北信越として長岡さんには勝ち残って欲しかったのにうちと対戦とは残念だ」とか失礼な発言してたからな。確かに戦力差はあったがクチに出す事じゃない

>>364
俺も星稜はどこかで負けるとみてただけに松井は凄い選手なので5四球は
「これは勲章として最高だなあ」と思った。負けた悔しさ反面、
内心、これだけ打者として評価してもらえて嬉しかった部分もあったと思う
>>365
そんな吹いてたのか。

松井自身もＴＶか雑誌か忘れたけど５打席敬遠されるなんて凄い打者という証拠なんだから
嬉しい気持ちもあったと言っていたからな。
馬渕も５番打者の弱点は分かっており抑える自信があったから松井を５打席歩かせたと言っている。
ちなみに、勝負とはいえ傷ついただろうから監督を引退したらその５番打者のところに謝りに行きたい
とも雑誌で言っていたな。
あと、水島新二が５敬遠に激怒していたらしいがアンタが言うなーと言いたい。

あの時の明徳は優勝候補でもなかったしな。実際に山口から三安打のみ。勝つためには5敬遠みたいな作戦をせざる得ない戦力だったともいえる。そこを無視して男の勝負だの負けても明徳の株は下がらないだの言うのは筋違いだな。

>>369
>>水島新二が５敬遠に激怒していたらしいがアンタが言うなーと言いたい
↑これはドカベンの中で江川学院の中（あたる）って投手が山田を満塁でも敬遠して
1点を献上した、それ描いたのあんただろって、そういう事だよね。
記憶が曖昧なので間違ってたらごめん。

水島先生はさぁ、ほら、もうその頃から、今のアレが出始めてたんだよ、アレが・・・。

>>371
そうゆう事だよ。
中は故障を押して登板、明徳のエースも故障で他の投手が登板。
お互い他の連中は抑えれるが山田、松井には通用しないとして全打席敬遠と状況が非常に似通っている。
で、アンタ（水島）は全打席敬遠を描いたんだから明徳を非難する資格は無いだろうと。
そもそも当時は21世紀枠も無かったし栃木代表がセンバツに選ばれて不祥事を起こした訳でもないのに
なぜ関東大会に出場すらしていない江川学院がなぜセンバツに出場しているのか。
スレチだがドカベンも1980年代の高校野球だから勘弁してくれ。松井もスレチだが。
　　　　　　　　　　　　

細かく言えば連載当時は1970年代やけどね。

昔に他スレで書き込みしたけどさ、昔電鉄系観光バス会社に働いていたときドカベンオタクの部長がおったんよ。
大昔に武生高校で甲子園出た人なんや。
平成4年七月に乗務員で御嶽山行ったとき旅籠屋でドカベン談義になって
ワシは江川学院中投手の山田太郎に対する甲子園で全打席敬遠はあり得へん、所詮漫画や！って批判したらさ猛烈に反論するんよ。
「何であり得へんって言い切れるんや？」ってさ。
「たまたま凄い打者が出てこんだけでこれからありえることやろ、そうやな星稜の松井なんかもそうなるかも知れんしなぁ」
って言いながら長野県大会をテレビで見てた。
臼田高校が大逆転負けした日かな。

まあその三週間後に甲子園球場で松井の全打席敬遠があったもんやから部長の勝ち誇った態度ムカつきましたな。

俺は皆の意見とも馬渕さんの考えとも違う。
河野なら１打席勝負なら抑えられた思っている。
４打席完全敬遠で松井の打撃勘を鈍らせておいて
最後だけ（またはランナー無しの場面）勝負、
これで打ち取れれば最高だった。

星陵は好きなチームだけど、甲子園でベスト8以上に残ってると場違いな感じがする。

箕島との18回熱闘以降、80年代までは石川というと星稜が
真っ先に思い浮かんだね。その後90年代に松井が登場し、
さらに準優勝したのをピークに、印象が薄くなってるのはたしか。
今だと石川は金沢や遊学館と三つ巴って感じだな。
この中では一番甲子園から遠ざかっているし。

山下監督はプロ野球選手を育てるのは馬淵監督より優れているな。小松、湯上谷、村田、松井、山本などはプロで活躍したからな

ただ育成の場合は前提として、素質のある選手を獲得する能力が大事。

馬渕就任以前は河野、横田、町田とプロでもそこそこ活躍した選手がいたが馬渕の教え子で
プロに進んだ選手はけっこういるが活躍している選手はいないよな。
馬渕の育成が悪いのかスカウトの問題なのかは知らんが。
考えてみれば馬渕の教え子で一番活躍しているのはプロレスラーの関本大介かもしれんな。
４軍で野球の練習に参加せず筋トレばっかりやっていたと言うから教え子といえるかは疑問だが。

>>377
上宮の試合の後、実況の人だったか解説者だったか忘れたが
星稜の１年生の４番松井君がホームランを打ったと言い
元木君が去って、松井君が登場した的な事を言っていた事をうる覚えだが覚えている。
プロに入ってからの実績は松井がはるかに上だが、その頃の元木も相当な
スターだったよな。
実際には、あのチームは種田のチームだったのだが。

>>380
それを言ったら、智弁和歌山の高島監督とか日大三校の小倉監督の方が
もっとひどいだろ？
智弁だったら、武内、日大三校だったら近藤位しかいないのだから。

>>381
元木種田小野寺宮田岡田内藤のチームだろ

88年近大付属上宮のセンバツ二校同時ベスト8から大阪が活気ずいたな
その後も大阪桐陰北陽浪速と次々出てきた
今みたいに留学も一部でレベルが高かったんだろうな（四国、鳥取、柳ヶ浦）
あの時代に戻らんかな

センバツに近畿の無名公立校が出てきたのも80〜90年代がピークだった
当時は7枠与えられていたから、たとえ初戦敗退だろうが試合内容次第では選ばれてた
今じゃ枠が6に減って、他地区と比べてのうま味はだいぶ無くなった

>>382
いや、プロ輩出人数と武内と西川の今後の期待を考えると高嶋の方が上。
プロ輩出人数は少ないが二桁勝利経験者の近藤を輩出している小倉は互角だろう。
まあ、スカウティングの方が要素的には重いから監督の育成手腕なんて単純比較できないけどな。

今年の選抜大会で沖縄尚学は１回戦で敦賀気比に勝てば、２回戦の相手は京都翔英。
沖縄県勢と京都府勢の対戦は春夏を通じ過去に１回だけある。

京都府勢と沖縄県勢の甲子園対決

１９８６年夏　沖縄水産１４−０京都商

京都翔英って昔の京都商じゃないですよね。
確か京都学園になったはずだから…、京都翔英って初出場？。
最近わかんねえよなあ。やたら校名変わるし〇〇館とかやたら増えるし
旧校名の名残があればいいのにって、そこのあなた、そう思いませんか？。
文星芸大付属なんか、せめて文芸大宇学ってなってくれんかなって
そこのあなた思うでしょ？。

８０年代から９０年代にかけて一時代を築いた沖縄水産も少子化による生徒数減少の影響を受け、
近くにある南部工との統合問題が言われはじめ、校名を変更するかどうか議論されたが、
その件で沖縄県議会でも取り上げられるほど議論が白熱した経緯がある。

>>385
本物やないやろ？

したらばイルサローネスレの人？

>>381
なんたって、当時つけられた異名が『美少年スラッガー』だからねwww

智弁和歌山は個々の能力は無かったが効率のよい練習がすべてだからな
それになんといっても神がかり過ぎだった
そこしか打てない打者のツボに何dみんな投げるｎのか不思議だった

興南−熊谷（１９８２年夏の大会２回戦）
http://www.youtube.com/watch?v=8q9SVhM3vos

興南の比屋根吉信監督、仲田幸司（元阪神）と仲田秀司（元西武）の２年生バッテリー、
鹿児島実からプロ入りした定岡智秋（元南海）、定岡正二（元巨人）、定岡徹久（元広島）のいとこにあたる定岡康彦主将が（興南）懐かしい。

関東東京勢が８年連続センバツ決勝進出していた年代
1980年　帝京(東京)準優勝
1981年　印旛(千葉)準優勝
1982年　二松学舎大付(東京)準優勝
1983年　横浜商(神奈川)準優勝
1984年　岩倉(東京)優勝
1985年　帝京(東京)準優勝
1986年　宇都宮南(栃木)準優勝
1987年　関東一(東京)準優勝

しかし優勝は1984年の岩倉のみ
またセンバツ決勝進出校の中で同年夏も出場したのは1983年の横浜商のみ

懐かしき東京２校固定時代ですね。
帝京が優勝した翌90年春はなぜか東北に１枠回されてたけど。
センバツに秋田県勢がアベック出場したのはこの時だけ。

>>390
野球の季節になると精神科に通う坂井が高校野球について語ってたら笑えるわw

プチ☆トマト(笑)

>>395
90年春の優勝は近大付属だったと。
92年春なら三沢でやってます。

８９年夏に帝京が優勝したのに何故か翌９０年春に東京の枠が東北に回されたって
意味じゃないのか。

近大付の犬伏は、２年の春の府大会？で５本くらい本塁打を打って、どんな大物になるのかと思ったが、長距離打者としては伸び悩んだな。

89夏は仙台育英が準優勝、秋田経法大付がベスト4だったから90春は東北が一枠増えたんだよ

中川をスターにしようとしたんだろ
選抜の雑誌では表紙たった

1988年の宇都宮学園は、北関東まれみる大型チームだったね。
トップの岩本から続く上位打線は迫力があり、真中､高嶋の3、4番は
破壊力満点だった。　3番､4番バッターがプロ入りするのだから
強いのは当たり前だけど。
夏に浦和市立に負けたのは大番狂わせだった。

>>398
納得です。確かにね。東京って2枠あったもんねえ。
近畿だって7枠あったしね。近畿大会初戦で負けても選ばれるってとこに
違和感があって突っ込まれたんだろうな。まあ負け方にもよるが…
今は固定し過ぎだろ。北海道2枠の時代もあったよ。74〜75年なんか。
間違ってたらごめんね。

>>402
浦和市立はベスト４だったよね。
番狂わせなのかなー？

>>402
宇都宮学園はそこまでの強豪ではないよw
上宮との試合が印象あるし面白いチームではあったが

あの世代の宇都宮学園は秋の関東大会が始まる前は、
新チーム結成以来、練習試合も含めて無敗ということで、
優勝候補筆頭とみられていたな。それが準々決勝で東海大甲府に０−６の完敗。
東海大甲府はそのまま関東を制覇したが、
実はこの東海大甲府も新チーム結成以来、１敗しかしかしていないチームだった。
宇都宮学園は選抜絶望かと思われたが、この年の関東は例年の４枠から５枠に増え、
関東５校目で出場した。
選抜の段階では秋の時点に比べ、評価を落としていたが、
潜在能力は高いとみられていて、選抜ベスト４は妥当。
逆に夏の浦和市立戦の敗退は番狂わせと思う。

高嶋は強打で守備もいいとして評判は高かったが、ドラフト外指名だったっけ。
伸びしろが無いと見られたのかな

>>406
浦和市立戦の敗因は、上野監督が継投の時機を逸したことだった。
それも主戦の続投意思を尊重した結果という、今までの宇学の勝ち上がり方ではあり得ない負け方だった。

浦和市立 ニコニコ快進撃（1988.08.20、毎日東京朝刊19面）
＜中略＞「わたしの作戦ミスを選手が救ってくれた」と、36歳の中村監督が言い、
57歳の宇都宮学園・上野監督が「選手に任せた試合。悔いはない」と振り返った一戦のポイントは二つあった。

一つは2人の主戦投手を持つ宇都宮学園の継投のタイミング。先発の影山は、立ち上がりから調子が今一つだった。
浦和市立の強攻策や走塁判断ミスなどで7回まで無得点に抑えはしたが、
上野監督が3回から、抑えの稲垣を投球練習に走らせたほど、球にはキレがなかった。

上野監督は8回1死二塁の場面で影山が左打者を三振に打ち取った後、稲垣へのスイッチを決めた。
影山は既に114球を投げており限界とみたからだが、影山−高島のバッテリーは「まだ行けます」と交代を拒んだ。
監督就任以来、一度も自説を曲げることがなかった頑固一徹の上野監督は「センバツはベスト4。夏もここまで来た。
選手には怒鳴りっ放しだったし、ここは一つ選手に任せるか」。初めて選手の声に動かされ、影山に続投を許した。
しかし影山は星野投手に同点適時二塁打を浴びた。そして、リリーフに上がった稲垣は、その後と9回をなんとか切り抜けたが、
10回に逆転打を食ってしまった。だれも責めることができない「継投ミス」ではあったが、勝負は非情だった。＜以下略＞

88夏は、その宇都宮学園や東海大甲府も出てたが、高知商業と並んで拓大紅陵が優勝候補筆頭だったよね。
拓大紅陵は確か春の関東大会は初戦負けだったと思うが、宇都宮学園や東海大甲府よりも強いんだと思うとビビったもんだ。

88夏は強豪がことごとく予選敗退。春に4強入りした学校のうち夏に戻って来られたのは宇都宮学園1校のみ。
本大会でも優勝校に挙げられた高知商、拓大紅陵、東海大甲府、宇都宮学園といった強豪も相次いで敗退。
優勝した広島商がパワー野球全盛の流れに反するかのごとく小技・機動力の復権を印象付けたとはいえ、
強豪校フリークの高校野球ファンからしたらさぞ物足りない大会に映っただろう。
浦和市立に至っては県大会初戦が第7シード（所沢北）相手で、前評判では一つ勝てるかどうかと見られていた。

>>336と>>337の意見が割れてますが、部員１０人の大成高校というのは実際にどんなチームだったんですか？
この学校は1982年にもセンバツ出場していて、ぽっと出のチームではなさそうですが。

>>402
打線の破壊力で言えば今の大阪桐蔭以上の迫力はあったよ

>>411
前年秋季近畿大会（14ティーム参加）で和歌山県一位の大成は二回戦からの登場で
大成にとり初戦となる明石に延長戦までもつれ込んで延長10回2-1の惜敗。

明石高校は次戦立浪和義選手などのＰＬにも4-1の完勝で
決勝戦は京都西に延長12回8-7で敗れ準優勝。

甲子園の戦いも見たけど、秋の段階から力はあったと思うよ。

>>406
前にも似たようなレスをしたけど関東大会二回戦東海大甲府ｰ宇都宮学園は
5回表に甲府が六点先制して尚も無死満塁で影山投手から稲垣投手に交代して見事に後続を抑えた。
もしコールドゲームならどうやろか？記念大会で５枠でも宇都宮学園の選出はかなり怪しかったように思うが。
コールドゲームなら高崎商業が選ばれたんちゃうかな？

>>411>>413
大会前の毎日の選手紹介は以下の通り。
「打線に爆発力はないが、左腕エースの山本を中心とする堅守で初戦突破が目標」

県大会では箕島を延長戦の末に下しているね。

88年東海大甲府か
リリーフ石黒が代打の一年生にバックスクリーンに放り込まれ終戦

82大成と言えば楽天の西コーチが４番のチームだな。

88愛知県は選抜準Vの東邦・山田と選抜で完全試合をやりかけた中京・木村の一騎打ちでこの二校がガチガチの本命だったがフタを開けてみると名電というドンデン返しだったな

>>418
雲峰って4番がいて『逆八の回』ってのを父兄が作ってて
実際、高知商の岡を打って8回で逆転勝ったもんねえ。
でも74年に出た時は名古屋電工って校名だったんよね。
どこの電気工事会社だよって思ったよ。
ほんで広島の盈進って、これまた聞いた事もねえ高校と対戦して…
県レベルで言うなら中京ー広島商だよ。
これが校名が違うと単なる凡戦になっちゃうんだよなあ。
その前が東海大相模ー土浦日大の熱闘16回だっただけにねえ

雲宝やろ

またも同じ間違いでスマソ
『ぽう』で出て来んのよ『宝』が
盈進はあれ以来一回も出てねえな。

愛工大名電は校名を変更して格好良くなった数少ない高校だよな。

格好良くなったといえばそうだね。威厳が感じられるとも言えるかも。
でも、個人的には名古屋電気という校名もインパクトあって好きではあったな。
子供心には日田林工よりも惹かれるものがあったよ。

中京大中京っていうのはカッコ悪いよな。理事長がOB会に次の全国制覇までは
袖の中商マークははずさないと約束したけど、なかなか全国制覇まで到達
できずにバッサリ変更。ある意味私学経営者として決断力があったというべきか。
平安は大学附属にせずともブランドとして定着してると思うんだけどねえ

ガキのころ、初めて甲子園で見たチームが名古屋電気だった。
名古屋電気というインパクトのある校名のチームを応援していたけど、負けちゃった。
相手のチームはどこだか覚えてなかった。

数年後になってあのときの対戦相手が箕島だったと気づいた。

86東東京は選抜組の関東一(前年夏8強)・帝京(前年春準V)が大本命だったがノーシードののびのび軍団の正則学園が決勝で関東一を大差で破って甲子園に出たのも驚いた。

正則学園のニタニタ野球は、星野仙一に批判されたな

>>424
中京大中京、大体大浪商、龍谷大平安、文星芸大付属と経営的に校名変更したんだろうけど、ことごとく格好悪くなっているよな。
近大附属、愛工大名電、西日本短大付属や東海大グループ、日大グループ辺りは大学名が付いていても格好悪くないと思う。
中京、浪商、平安が名門でなく普通の高校であれば現校名もそんなに格好悪くは思わないんだが一度付いたブランドの影響は大きいよな。

浪商は名前がなくなりかけたけどOBが動いてどうにか浪商という名前だけは残ったんだよな

84年夏の金足農業の快進撃。
桑田、清原のPLをあと少しまで苦しめた水沢投手。
基本に忠実な攻撃。

雑草軍団の異名でベスト4進出。

秋田の金足農業が印象的です。

紫色ユニフォームは天理と金農のイメージを強くした年でした。

>>427
打ちだすと止まらないフィーバー打線とか言ってなかったっけ？。
当時流行ってたパチンコからのネーミング。
東亜学園の方だったかな。

当時の正則はグラウンドがなくて、荒川の河川敷で練習してたのは有名だね。

>>429
高校は「浪商」の名前が残ったけど、
附属中学は「浪商」の名前が消えたけどね。
でも、学校法人名は「浪商学園」だから、完全に消えたわけではないか。

桑田、清原のPLをあと少しまで苦しめた記憶なら、俺にとっては宇部商業だな。
８５年に会社に入ったのだけれど、食堂の食券を賭けていたから。
宇部商業が勝てば、食券独り占め出来たけど、あー残念状態。

中京は90年代半ばに衰退しつつあったからな
今のユニフォームに変わる前の年あたりに愛知県大会で初戦敗退なんてこともあった。そこからよく復活したよ

第63回全国高校野球選手権
香川代表　志度商業高校！
白井投手のトルネードは野茂より早く編み出した。
名電　工藤投手に負けた。

清原の激白

http://www.j-cast.com/2013/03/04168060.html?p=all

早稲田実業は国分寺移転の際に校名変更の予定が結局そのままになってるね。
早稲田学園などが候補になってたような記憶があるけど、ブランド過ぎて？変えられなかったのかな？

早稲田学院なら良いけど早稲田学園って何かカッコ悪いな。
もっとも早大学院を早稲田学院と呼ぶことも可能なんだろうけど。
逆にＰＬ学園がＰＬ学院だと何か変だし。

１９８０年は自分が高１で、高校野球をリアルタイムで楽しめるようになった年。
１９８９年は社会人２年目で、高校野球やってる連中がみんなはるか年下になってしまっている年。
１０年という月日は長いな。
各大会の印象に残っている試合をあげるね。

1980春　決勝の高知商vs帝京。最後の犠牲フライをホームへ送球する、肩を痛めていたという帝京ｼｮｰﾄの山なり返球
1980夏　準々決勝・瀬田工２０−５浜松商。弱小の代表格だった滋賀県勢が初の４強入り。
1981春　郷土鳥取の代表・倉吉北の４強入り＆剃り込み眉毛
1981夏　わが母校・鳥取西の田子譲治投手の快投。荒木の早実相手の敗戦はワンチャンスを生かされての物で悔しかった
1982春　その荒木が準々決勝で横浜商のまさかの敗退。
1982夏　準々決勝・池田１４−２早実。同学年のヒーローだった荒木も池田の猛打の前に劇的に散った
1983春　池田の夏春連覇。圧倒的な強打。
1983夏　準決勝・ＰＬ７−０池田。ＫＫコンビの鮮烈すぎる甲子園デビュー
1984春　１回戦・砂川北６−１８ＰＬ。失点を重ねながらも反撃を繰り返す砂川北の姿に感動した。
1984春　決勝・ＰＬｖｓ取手二を見逃して後悔。境・安倍伸一投手のノーヒットノーラン目前でのサヨナラ負け
1985春　準決勝・伊野商３−１ＰＬ。清原を３三振に斬って取る渡辺の快投に喝采
1985夏　決勝・ＰＬ４−３宇部商。この好試合が決勝でよかった。
1986夏　１回戦・ＰＬ１−８浜松商。栄枯盛衰。
1986夏　１回戦・池田２−７明野。これも栄枯盛衰。
1987春　当時の彼女の母校・松山北が甲子園に初出場するも惨敗（２−１１明野）
1987夏　準決勝・常総２−１東亜学園。川島の冷静なピッチングとホーム暴投という残酷な幕切れ。
1988春　選考の経緯でさんざん叩かれていた倉吉東が強敵をなぎ倒して初出場で２勝。大会後に手のひらを返したように倉吉東を激賞していたマスコミの醜さ（特に報知高校野球）。
1988夏　２回戦・米子商４−０鹿児島商。４９番目の出場で強敵を圧倒。
1989春　決勝・東邦２−１上宮。逃げていく！逃げていく！ボールが逃げていく〜〜！
1989夏　１回戦・東邦１−２倉敷商。敗戦の夜、大学時代の友人（愛知出身）が怒りのあまり「なんだよあの無様な試合！」と電話をかけてきた。

1986春　新湊旋風もあったな。大会�ｂPの近藤伸一を倒した享栄戦、優勝候補筆頭に逆転勝ちした拓大紅陵戦、こましゃくれた小技を物ともせずに実力勝ちした京都西線。どれも最高だった！

>>440
松山北が負けたのは中込の甲府工では？
明野にボロ負けしたのは大田だったはず
捕手の送球が打者に当たって昏倒したシーンが印象に残ってます

で、２回戦で甲府工が明野に逆転勝ちだったような記憶が

中込は投げ方が江川に似ていた。

>>438
しかも正式名称がいまだに「早稲田実業学校」のままですね。
「早稲田実業高等学校」にしなかったのは評価できますな。

そういえば旧制時代は宇都宮実業【宇都宮学園→文星芸大付】と兄弟校やったんですよね。

あれっていつ兄弟校の関係が解消されたんかな？

>>442
＞松山北が負けたのは中込の甲府工では？
間違えてた！その通りです。スコアは確か１−６？
彼女と一緒に甲子園まで行って応援していたのに、なぜ間違えたんだろう。
もう別れちゃったけど、当時の彼女に申し訳ない。
ごめんね千秋。

>>430
熱血漢の青年監督だった嶋崎さんは本気で優勝を狙っていったんだってね。
そのためには決勝までＰＬと当たりたくなかったので、主将の長谷川捕手に
「（抽選で）ＰＬだけはひくなよ」と言い続けていたらしい。
初戦で広島商を引き当てた時も古豪相手で慎重に言葉を選ぶのが普通だが
「ＰＬでなければどこでもいい」と言ったらしい。
嶋崎監督の思惑に応えるように長谷川はうまいことＰＬを外していたが、
準々決勝の相手だった新潟南の主将が引き当ててしまった。

>>445
そんなエピソードいらない。酔い過ぎだぞ。
もっと面白くて笑えるものにしてくれ。
実はそれをメインに言いたかったのね。
こんな投稿すると『ひねくれ者』とか『焼きもちは見苦しいねえ』
とか言う奴が必ずいるから先に言っておくよ。

長野史上最強の触れ込みだった丸子実業は80年代だったかな
そして今でもそれは変わらないのだろうか
初戦敗退だったが確かに良い打線だと思った

思い出したけど徳島の小松島西に負けたんだったわ多分

あとこの頃神奈川は横浜より商科大の方が強かったのを覚えてる
えらい打球を打つスラッガーがいたのが記憶にある
関東一の山本みたいに関東独特のパンチショットで

>>428
関西大北陽とか龍谷大平安、京都外大西は萎えるな

北陽、平安、京都西じゃあかんのか

徳島の小松島西が甲子園で唯一勝てたのは
三重の海星

>>408
浦和市立は常総、宇都宮学園、宇部商と強豪を次々撃破したの
懐かしい

この時代は三遊間を強烈な打球で割るヒットがスラッガーの証だった
都城の山元や帝京の鹿野みたいに速い打球を打つ選手がいた時代
打者として桑田も清原以上の怖さがあったからな
この頃の選手の方がスイング速かったような気がするんだが

丸子実業なら堀場がすぐ浮かぶ。
特に3年時夏初戦の箕島戦。満塁の走者を2度も一掃した？んじゃなかったっけ。
9安打で9得点は効率がいいとアサヒグラフにあった気がする。
一方、箕島はポカンスカンと13安打も打ちながら4点。
紀州の殿様、てんてん手毬の手がそれてとでも言ったところか、って
これもアサヒグラフにあった気がする。

>>450
今後の予防のために警鐘を鳴らしたい。
天理大天理、帝京大帝京、慶應大慶應、北海学園北海などには絶対にして欲しくないな。

>>451
徳島違いで徳島商だった
あの時代の勢いで小松島西も毎回ダークホースだったけどな

あとワンバンドで投手の頭を越えるのも甲子園のヒットゾーンだった
今ではヒットにならないが

>>455
中京大中京が悪しき前例になっちゃったね
天理に振り払ってもらう『悪しき祓いたまえ』って

関係ねえけど『あしきはらいたまえ』を変換したら最初『悪しき腹板前』になっちゃったよ。

>>458
お腹の調子が悪い板前なのか腹黒い板前なのか。
中京時代に優勝できなかったのが痛かったよな。
中京大中京になってからいきなり準優勝、時を経て優勝しちまったから。

89年決勝の仙台育英ー帝京
鹿野の決勝タイムリーは今見ても凄いなぁ

因みに帝京は帝京大の付属ではないよ
一応グループではあるみたいだが

>>431
＞打ちだすと止まらないフィーバー打線とか言ってなかったっけ？。
＞当時流行ってたパチンコからのネーミング。
＞東亜学園の方だったかな。

正則学園で合っているよ。
ただ、フィーバー打線の命名の由来は、
打ち出すと止まらないことだけじゃなくて、
１イニングに７点取った試合が都大会で２回か、３回あったから。
決勝でも関東一の本間から一気に７点取ったイニングがあったはず。

>>461
そういう意味でのフィーバー打線だったんですね。
でも相手は広島工業の名前忘れたけど結構好投手じゃなかったですかね
スコア覚えてないけど完封されたんじゃなかったかなと。

大鉄、浪商なんて、いかにも昭和の甲子園、郷土の期待を背負った野武士軍団みたいで好きな名前だったのに。

>>462
上田だね
控えが高津

この試合、最後の校歌斉唱でテープがキュルキュル空回りして爆笑になったね

>>459
76年の千賀の時か78年の武藤や栗岡の時、遅くても83年の野中3年時には
優勝しておくべきだったなあ。実力は78年が一番だったかなあと思う。
自分が観てて一番弱かったのは74年だな。
72年8強立役者のエースがいたのに何やってんだよ。名前忘れた。
金本だったかなあ。1年時に活躍したエースが3年になりゃ普通勝ち進むがなあ。

ほう。1987PLの長谷川がテレビに出てたのか。確か近大に尾崎とともに進んだんだったか。
当時は容姿もまとまった少年だったが今は進藤みたいな禿オヤジになっちゃてるのかな？それはそれで誇るべきことだが。
桑田泉もすっかりオヤジの声、話術になってて萎えるな。渡辺智男も自由奔放な高知弁の少年だったのが今や常識的な
中間管理職口調で軽くショック受けた。

渡辺富夫なら、うちの県の高校野球県大会にスカウトに来てたよ。最初鹿取かと思った。

>>461
えびせん打線だよ
関東一高の1980年代の打線はえびせんと呼ばれてた
やめられない止まらないカルビーのカッパ海老せん（笑）

今日買った雑誌（野球とは何も関係ない）ぱらぱらめくってたら
柏葉？勝巳？どこかで見た名前だな？
あっ！と思ってよく見たら取手の控え投手でした。
雰囲気はあんまり変わらんね。
「散歩の達人」見つけたら立ち読みすべし

愛知県には中京大中京や大同大大同なんて濃い？学校があるいっぽうで、愛知高校は公立みたいな学校名でありながら私立、じゃあ愛知大学の附属なのかと思えば愛知学院大学の系列校というややこしい学校もあるね。

21世紀枠候補だった豊川市の豊川高校は私立です。
昔ウィークエンダーで有名になりました。

>>465
同じような意味で８７沖水も期待はずれでしたね。
８６年は準優勝の松山商を苦しめ上原が３年になった８７年を相当期待したのに常総に完敗・・・

>>470,471
酒田南や花巻東が出始めた頃は騙されたな。
田舎の公立高校か、よーし応援してやろうかなと・・・

ＰＬ44勝4敗

東西南北は意味わからんよな
でもユニ見れば判るんだが、それでも判らんんし
京都西なんて確信犯だったからな
>>471
三河人か？珍しいな
仙台育英愛知高だろwww
愛知の私立は小規模だからな
なんで有名になったの？駅伝じゃなくて

女子高生裸のリンチってサブタイトル

>>465
金本で正解。ただ読みはアニキ金本と違って「かなもと」だったと思う。
で、これもうろ覚えなんだが、１年夏に八強入りした時はアンダーだったが、
３年春に滝川に初戦負けした時はサイドだかオーバーだが、
とにかくフォーム改造して腕が上から出ていた。どうもこの改造が
高校時代はうまくいかなかったみたい。社会人を経て入団した阪急では
一軍に定着できなかったけど、韓国に渡ってエース級の活躍をしたと記憶。

金本って詐欺で逮捕されたんやったかな？

倉敷商の田頭とか金沢の岡本はプロいけなかったのかなあ
田頭なんか社会人野球でもかなり活躍したよね

田頭は顔が良かっただけだろ

しかし、85年の藤嶺藤沢とか86年の正則学院とか今だったら空気嫁とか言われんだろな（笑

正則学園が甲子園出た時、まったく別の正則高校が間違われて
問い合わせやらお祝いの電話が入ったんだってね。
しかし同じ東京に正則高校と正則学園高校があるってのもややこしい。

成城学園とは成城のOBが造ったもの？

錦城と錦城学園（錦城商業）もともとは仲間？

昭和第一（昭和第一商業）と昭和第一学園（昭和第二→昭和第一工業）は兄弟校？

若干すれ違いだが、何なんだ？NHKラジオ、いわき海星絶賛放送中、
まるで大本営だ

天理大天理、帝京大帝京、慶應大慶應、北海学園北海

4/1より星稜改め金沢経済大付金沢

80年代に限った話ではないんだが

今でも1塁にヘッドスライディングする選手が多いな

そのまま走り抜けた方が速い気がするんだが・・？

内野安打を打ちまくるイチローなんて
オリックス時代を含めて、ヘッドスライディングは見た事ない。

部活動では、ヘッドスライディングしないと
やる気無しと見なされるんかな。

あ、あと
素振りでは、バット短く持って
すげぇダウンスイングのくせに

いざ打席では　アッパー気味になるやつも多いな
なんか微笑ましいけど。

>>484
星稜って名前消えるの？。空ショックだな。
金沢って別にあるよねえ。金沢に金経大金沢って事になるのかな

>>469
柏葉はたしか魚屋さんになったんだったかな？
１９８４年大会は、アンダースロー投手の活躍が話題になったが、
鎮西の松崎や法政一の岡野と共に活躍したね。
石田の影にずっと隠れていたが、柏葉がいなければ取手二の優勝はなかったかもしれない。
タッチで鬼監督の名前が柏葉だったけど、あれは取手二の彼からとった名前と俺はにらんでいる。

>>480
８５年横浜はまあまあ強かったから藤嶺藤沢が勝ったのは、
多少空気感があったといえなくもないかもしれない（俺はそうは思わないけど）。
ただ、８６の東東京はレベルが低かったから、正則学園に空気感はなかったな。
関東一の本間はいい投手だったとは思うけど。
８５年といえば、予選決勝で強豪の敗退が相次いでおり、
江坂の平安を倒した花園、本橋の広陵を倒した広島工、黒子の西条を倒した川之江あたりに空気感があった。
その他、選抜王者の伊野商、同準優勝の帝京、同ベスト８の報徳などは、
本大会に出れば優勝候補になること確実な学校だったけど、
決勝で勝った相手が強く空気感がなかった。

>>484
>>487
今調べたら、金沢経大星稜になるみたいだけど？
星稜という名前はおそらく地元ではビッグネームで、生徒集めの効果もあるだろうから、
なくしたりしないよね。
ちなみに、あくまで印象だが、
仮に昔から金沢経大星陵なんていう校名だったら、
松井秀喜や本田圭祐のようなスターはこの学校から生まれなかったと思うし、
箕島との劇的な試合もたぶん生まれなかったと思う。
浪商が大体大浪商という校名だったら、
牛島のような投手は排出できなかったろうと思えるのと一緒で。

くわたの弟は知ってるけど清原にも弟がいたよな
彼は野球の才能なかったのかな

>>489
そんなことはないだろwwwww

>>490
弟だけの比較なら、むしろ桑田より力はあったんじゃないか
確かＰＬでは元阪神今岡と同級で、４番打ってた気が
卒業後は青学→松下電器とうる覚え

>>487
俺はそう思わんなぁ
別に星稜は強豪のイメージではないから相手から楽勝と思われてしまってた
この場合は逆に思い切って変えるのに賛成だ

>>489
ですよね。星稜の名は残さんと。
昔から実況が言うのは言ってたね『金沢経済大の付属校』って。
関係者からそう言ってくれって、あったんだろうね。
しかし、天理大天理対中京大中京の勝者が大体大浪商と金沢経済大星稜の勝者が
対戦する、なんて事に将来なりそうだな。

>>493
秋田経法大附属は「明桜」に名称変更したのはいいけど、甲子園は明桜ではまだ1回だけだよね。
秋田経法大学がノースアジア大学に変更したついでのことだったのだから、思い切って「明桜」じゃなくて
「ノースアジア大附属」にすれば良かったのに、と思う。

>>478
金沢が甲子園にくる時は好投手のいるイメージがあるけど、その後、プロ入りまでいった投手はほとんどいないよね。
プロ入りした投手は中林（01年春）くらいしか思い付かないが…

>>492
清原の弟はそんな凄かったの？しかし話題にはならんかったね

もう高校野球やめちまえよ。
分からんわ、旧高校名なんかよ。
どうしてこうもイメージの違う校名にしてしまうかな
体罰問題も厳しい昨今だ。もうやめちまえ。
経営者ってどうしてこうも馬鹿しかおらんのだろうか
高校野球も行き詰ったよ。結局プロ野球選手養成高校が優勝するんだろ。

>>492
>>497
清原の弟は打順は忘れたけど、野々垣の代だよ。
つまり元木と同学年。
青学では、小久保とのレギュラー争いに勝てなかったんじゃないかな？
ただ、松下電器でも野球を続けたので、
桑田弟より活躍したと言えるかもね。

小久保とレギュラー争いしたくらいだから才能はあったんだな
顔も身長も似てたのかな

>>498
バカそれを言うならバットボールラッキーゾーンだろ
そしてなんといっても留学だろ
これじゃ都道府県で争う意味あるのか！？
高野連がバカだからサッカーに抜かされるんだよ
校名なんてそれこそどうでもいいだろ

県立に見せたい私立やマンガみたいな物真似改名で極端すぎる
特に東北や弱い地域はダサすぎる
それは理事長の欲が見えすぎるから
翔の文字をやたら使いたがる

>>500
体は小さかった記憶があるな。立浪に似たタイプかな。

>>499
ああ、そうだった
さすがに記憶が朧げだわ
調べてみると野々垣が４番で清原弟は６番だったみたい
ただこの代の主将だね
>>497
スポーツ紙では当時大会前に結構取り上げられてたよ
ただこの年は上宮と近大の２強の下馬評だし、実際強かったからな
全国区ではあんま知られてないかも
それでも４回戦の大会序盤で近大と当たり、4-5と健闘してるね
1つ下の元巨人の入来が交代後、6回２安打に抑えてるだけに早めに継投してれ
ば、という試合だったんじゃないかなと思う
見てないから、よう知らんけど

>>495
そのノースアジアという名前が思い切り不評で、Ｆランの代名詞になってしまった。
むしろ明桜大学にした方がまだマシなくらい。

>>504
沖縄に「名桜大学」があるから音が被るのを避けたって話がある

>>495
おれは、秋田「経」大付という校名が好きだったんで、
秋田「経法」大付という校名になっただけでいやだったな。
ちなみに上で、金沢が甲子園に出てくるときはいつも好投手がいる、
という話があったが、明桜も秋田経大付時代からずっとそうだね。
というか、ここは甲子園に出てこれないときでも好投手がいるが。

「○○大付属○○」という校名でかっこいい学校というと、
やはり東海大相模がナンバーワンだろうな。
この学校が登場してから、野球漫画にも「○○大付属○○」という校名が増えた感がある。

>>496
釜田さんを思い出してあげてください・・・

>>496
完全試合を達成した中野って投手がいたではないか。
ある意味、プロに入るより難しいぞ。

今日、ＮＨＫの甲子園中継で思い出の甲子園ってコーナーで紹介されてたぞ。
島根代表が登場する前に。
完全試合を食らった相手が島根の江の川なのに。
ＮＨＫの悪意を感じた。

>>507
カッコいいというよりも高校野球で馴染みがあるのは、やっぱり日大の附属だな。
東海大の附属は全部統一されてるのに、日大の附属って「日大」が頭にくる
日大一、二、三、日大山形、日大藤沢なんかと、「日大」が後ろにくる北海道日大、
土浦日大、佐野日大・・・と2通りあるが、あれって適当に「日大」をくっつけてるのかと
思ったら、両者には大きな違いがあるのを随分後になってから知ったよ。

北日本学院（旭川大高）と鶴商学園（鶴岡東）もそのままで良かったのにな…

>>509
群馬、滋賀、石川代表がいないから
島根しか縁のあるところが無いんでしょｗ

金沢の好投手でパッと名前が出てくるのは
150�`釜田、二本柱の中林と坂井
完全男の中野、あとは岡本かな

個人的には背番号11で地味に2勝した中川が印象に残っている
岡本も中野も3回甲子園出ているのに１勝しかしてないのが意外

>>510
どんな違いが？
因みに愛知と四国はどっちも無い
特に愛知は東海の地元と言ってもいいのに
離れた九州でも2校ずつあるのに（東海第二、五　宮崎日大、長崎日大）

学院（進学系）と学園（実業系）の区別もぐちゃぐちゃだな

鶴商学園は「鶴岡」という地名で地元に愛されるように
策略で校名変えた
青森の光星が「八戸学院光星」と
「八戸」を入れる事と一緒
倉吉北　とか　香川西　とか　酒田南とか
せこい奴らだ

>>510
大学からの援助がたくさんあるのか？

四国に東海大や日大の付属を作るメリットなどない
早稲田佐賀もびっくりした

四国ではないが、ある大学が、とある地方に付属つくりたがったが、
その地元から反発があり実現しなかった話をきいたな
佐賀早稲田にメリットなさそうだな
大阪に早稲田があるが野球もラグビーも弱小だし、
受験学校でもないみたいだから何を意図したんだろな

飯田長姫は飯田OIDE長姫　に変わるらしいが、これは酷い。合併の過程で
飯田工業がわの委員が強硬主張したんだろうな

OIDEの意味不明
工業と関係なし

何でも付属にするのもどうかと思う。東北福祉大付、駒大岩見沢などみたいになってしまうとこも出くてる

>>513　>>515
大まかに言って特別付属、正付属、準附属の違いがある。
特別附属と正付属は日大が直接運営する付属高校で、準附属は日大と業務提携している
学校法人が運営している。
業務提携だから、中には北海道日大や岡山日大のように提携を打ち切られた場合もある。

ttp://www.nikkei.com/article/DGXBZO33286420R00C11A8000000/


>>516
四国にある中央の有名大学の付属といえば、愛媛県大洲市に帝京第五高校があるが、
あれは大洲市が帝京グループの創始者、沖永一族の出身地ってのがあるかも知れんね。

>>507
東城大武蔵・仮面投手の大回転投法。
一球一球あんなんで投げよったら死んでまうわ。

東北福祉大付は今残ってたら強豪校になってた気がする。

>>504
だいたいにして「ノースアジア」ってのがねえ…。
日本が位置するのは「ファーイースト」であって
アジアの北じゃないだろって。それってモンゴルとか
それこそあのならず者国家あたりを指すんじゃ……。

>>513
東海大学の松前総長は熊本出身だからね。

大阪日大は戦後の財閥解体で大阪高校に。いまは日大と提携してるんかなどうなんやろ？

近大も元は日大の専門学校ですな。あれって財閥解体関係していたかな？
鹿児島日大は提携切れかな。
松江日大、岡山日大、高岡日大、高岡日大魚津、なんてのもありました。
東北福祉大学も以前は付属高校がありましたね。

'80年代の東京の強豪校の一角を占めた日体荏原に復活の兆しが見えてきて本当に嬉しく思う。
あの頃は好守好打の今野隆裕さん(西濃運輸ーロッテー中日)や強打者・丹波健二さん(東芝ーロッテ)を始め、プロ垂涎のスラッガーが目白押しだったなぁ…。

久々の甲子園が期待された'８４年夏も調布シニア出身の小林正明(調布３中)や米倉(神代中)、荒削りだったが大砲の資質充分だった高山一郎(稲田中学)や好投手・笹原がいたが結局甲子園出場は叶わず終いだった。
荏原健児の諸君、今年の夏は３７年ぶりの夏の甲子園、大いに期待してるゾ！！

じゃあ今年の夏は東が日体荏原、西は佼成学園推しで…。

北海道栄も北海道日大の時はちょいちょい甲子園に出ていたんだがな。
道日大から桜丘、北海道栄に変更してからは南北海道大会や秋季北海道大会には出てくるんだが
甲子園は遠かった（補欠校で出場したことはあったが）。
やはり日大という名前があると集めやすいのかね。
ちなみにここの選手も関西ばっかり。

>>528
北海道栄って北海道日大やったの？。何でそんなに名前を変えるんでしょうかねえ。
三上ー原のバッテリーに遊撃・折霜主将の時がピークだな。
春は0−5から東山をうっちゃり夏も勝ててた試合落としたね。

単純に経営陣が変わったからじゃね？
確か白老町でしょ
人口や交通の便から考えたら、私学経営はなかなか難しいんじゃないかな

>>529
日大は札幌日大が開校するため北海道日大との業務提携を解消したからですね。
白老町には現在は解散したが都市対抗野球の名門、大昭和製紙もあり野球熱が高かった土地柄だったんだけどね。
ちなみに札幌日大は札幌と書いてあるけど隣の北広島市にある。
北広島市は札幌のベッドタウンとして開校当時より２万人近く人口が増えており、もちろん札幌から通う生徒も多数いるから正解かもしれない。
白老はほとんど雪が降らず冬は札幌よりもはるかに暮らしやすいだろうから産業を充実させ街を活性化して、さらには北海道栄にも頑張って
欲しいものである。

旭川大高も昔は旭川日大を名乗ってたみたいだけど、自前の？大学を作る為に提携を解消したのかな。

旭川大高は旧校名が北日本学院だったね。

数日前の某新聞に84年センバツでＰＬに7−18で敗れた砂川北のエースの記事が載っていた。
『桑田君、清原君をはじめ凄い選手ばっかりでプロと高校が戦っている感じだった。（この投手が
5本ホームランを打たれ次の投手が1本被弾した。）
ただ、18点取られたものの最後7点取り返してこれでなんとか北海道に帰れるなと。
あの試合があったから今日まで真面目に生きてこられた』という旨のコメントが載っていた。
当時（今でも）、最弱地域の一つである北北海道地区の公立高校が代表校の不祥事による出場
と言う調整不足の状況で天下のＰＬ相手に桑田が投げなかったとはいえ7点取ったんだから
大善戦だと俺を含め道民の多くは思ったんじゃないかな。
0−11だったらそうは思わなかったが。

辰橋投手やね。

選抜の組み合わせ抽選がMBSで中継していた時代でね。（北海道では中継なかったんかな？）
砂川北の予備抽選の結果、本抽選が一番最後になって代理出場の砂川北の相手が気になっていた。
15番にＰＬが埋まり16番が最後まで埋まらなんだんやね。

大学の付属でありながら工業高校だった東海大工が懐かしいな。
選抜で前年覇者の高知商を倒して、優勝校のＰＬに善戦した８１年のチームや、
長縄投手を擁して津久見と好ゲームをした８５年夏のチームが印象深い。
で、なにげに８６年もヤクルトの鈴木平を出すなど、
好投手をよく出す学校というイメージだったな。

>>536
東海大工は72年夏のベスト8もありますね確か。天理に負けたと思う。
この大会って27校じゃなかったっけ。そんで天理は1勝だけでベスト8だった。
75年選抜も29校しか出ずに高知が1勝だけでベスト8。
今じゃ、とても考えられん。

81年の東海大工は双子の両エースだったかな？
２枚良い投手がいて、PLと9回まで0-0で
吉村が選抜200号だったかのメモリアルホームランでPLが勝った
この年のPLは本当に貧打で、終盤まで点が取れず後半やっと打ち出して勝つというパターンばかり
初戦の岡山理大付なんてエースが故障し、２番手が登板したのに終盤まで点が取れなかった
投手の西川がふんばった、前半点取れないのに先取点は決勝以外PLばかりだった

>>538
８１年春は成田だったかな。
双子のエース（杉本兄弟）はＳ５８年の東海大一で
春はベスト４に進出した。

双子以外のもう一人の控え投手も姓は杉本だったな

>>536
鈴木平は東海大一よ。

昭和61年、62年のエースやったかな。
昭和62年夏の静岡県大会二回戦で東海大一は浜松商を4-2で破り三回戦は東海大一−東海大工の兄弟校同士の対戦。
過去の対決は大一の二戦二勝。
試合は大一ペースで進み九回表終了時点で4-1で大一の勝利かと思われたが大工が二死無走者から四点取って逆転サヨナラ。
いきなり鈴木平投手が崩れた感じでしたね。

８７年夏の県岐阜ｖｓ広島商の試合で県岐阜の投手の可児のピッチングが素晴らしく相当勝ち進むと思った。
がしかし、２回戦で２年前に歴史的大敗をした東海大山形に打ち込まれまさかの大量失点での敗北。
今日、県岐阜の試合をラジオで聞いていたら急に思い出した。

>>537
72年の夏は30校。
2校だけ（天理と東北）は2回戦からの登場で、1勝すればベスト8に進出できた。

>>542
山形からですが、あの試合可児投手は調子は良かったと試合後に言ってたみたいだね
俺もまさか強豪・県立岐阜商業に勝てるとは夢にも思ってなかった
序盤、２アウト満塁で一番打者・奥山に走者一掃の３ベースヒットが出た時、
朝日放送の植草アナウンサーが「いやあーー、驚きました！！」と絶叫したのには笑った

>>521
細かいんだな
附属は大学が運営するのか

>>544
植草アナｗ
本音が出たんだろうけど失礼な奴だな。

>>543
30校でしたか。有難うございます。今では考えられん出場校の数ですな。
天理のユニフォームは、この頃の方が好きだったな。
明星と似てたと思う胸以外は。

>>544
85年の大敗から立ち直り甲子園で２勝もしたんだから87年東海大山形は頑張ったし実力もあったよね。
県岐阜との試合、富山出身の祖父がなぜか知らんが熱心に東海大山形の応援をしていた。

大阪桐蔭は初戦に恵まれただけで
残りは力のある県岐阜、大会屈指の右腕擁する済美or大会屈指の左腕セイセイコウ
それ勝っても神宮王者仙台育英とかなりきつい戦いが続くな。

>>542
審判が可児の決め球・右打者膝元へのクロスファイヤーをなかなか取らなかったんで自滅したね。

県岐阜の捕手がｷｬｯﾁｬｰｺﾞﾛ(主審判定はﾌｧｩﾙ)を捕って、そのまま1塁手前までボール持ったまま走った場面が印象に残ってる

>>526


日体荏原、今年の夏は甲子園に行って欲しいですねぇ。
おっしゃる'84年以降は早稲田実や帝京、関東第一や国士舘に阻まれる内いつの間にか東京の強豪校から古豪へと格下げみたいな感じになってしまいました…。
原フィーバーに沸いた'76年夏以来の甲子園出場、本当に期待しとりますぞ！

>>542
可児は同郷の後藤氏にでも誘われたのか三菱重工三原に在籍してたようだな。
1992年の広島に川島堅（東亜学園）石貫宏臣（西日本短大付属）可児哲也（県岐阜商）がいたことになる。
町田公次郎（明徳義塾）もいるにはいたが町田は甲子園スターというほどではない。
京都西で下手な英語宣誓してた上羽らに負けたんだったか。

>>552
平子−三輪のバッテリーで準優勝した関東一に
初戦敗退。

甲子園決勝前の打撃練習を見てたが三輪はまさに怪物だった。後年カンニング
事件もたまげた。それでもやはりＰＬ-池田の決勝戦を見たかったという気持ちもある

>>550,552
可児は県大会でも結構点を取られているしそこまでの投手ではなかったということか。
ただ、広島商戦でのピッチングは本当に凄く特に左バッターには絶対に打たれないんじゃないかと思った。
ＰＬ相手でもそこそこやれそうだしベスト８以上は行くと思っていたんだがな。
その可児に手も足も出なかった広島商はセンバツでもＰＬ相手に完封負けを喫し広島商も終わったな
と思ったが俺の予想を反し翌年全国制覇。
今は広陵に盟主の座を奪われているが名門復活となって欲しいものだ。
　　　

>>554
空気を読めない関東ー高

>>555
翌年の広商は初戦の上田東（だったと思う）にも相当の苦戦をした。
かつての強豪がって可哀相に思って初戦くらい勝てよ、去年が去年だったし
って応援したんだが、まさ勢いに乗って優勝するとはなあ。
んで続かねえなあ、その後が。

>>556
準決勝第一試合で勝利した後のインタビューで立浪が
「明日は池田ですから」と答えてアナウンサーが慌てたのを思い出す

>>557
上田東に大苦戦。
次で負けるなと思った日大一戦で圧勝。
もうこれで終わりだ、絶対に勝てないと思った川崎擁する津久見に快勝。
ここまで来ると試合巧者の広島商が優勝するのではという雰囲気が。
準決勝で浦和市立も退け決勝は超高校級の前田、山之内の福岡第一戦。
戦力的にはどう考えても福岡第一なんだが、うまく丸め込んで最後の最後は広島商が勝っているんじゃないか
と思っていたが１−０という広島商らしいスコアで優勝したな。

>>558
床屋の椅子に拘束されながら見てたｗ
ただなんとなく、関東一が勝つだろうと思ってたが

>>559
広商の投手全く覚えてないよ。つうか他の選手も覚えてない。
それほど印象薄くて本当に優勝したのかいって感じだよ。
82年の準優勝の方がまだ覚えてる。変な投げ方のピッチャー。

82広商が崇徳を破って甲子園出場を決めた時、がっかりした地元ファンは多かった。
崇徳には山川投手（現ソフトバンクコーチ）がいたし、打線も強力で、
どうみても広商より強かっただけに。

>>562
ソフトバンクコーチではなくトレーナー

広商はアンダーシャツ白なのに
ヘルメットがへんてこりんな色で素敵だった
いつ頃甲子園出れますか？

>>564
もう無理ではないでしょうか

>>561
背番号１０のピッチャー上野と決勝戦でタイムリーを打った４番でキャプテンの
重広しか覚えとらんな。
逆にセンバツ優勝の宇和島東の方が派手な戦いっぷりだったから覚えている。

このあたりまでだったかな、高知商業が強かったのは。
岡幸俊っていうエースで4番（後にヤクルト・ドラフト2位）がいて、
秋の四国制覇で優勝候補だったが、宇和島東がミラクル優勝したｗ

>>565
県で８強ぐらいっすか？

>>562
82年夏に広商が崇徳を破って甲子園に出た時に地元民ががっかりしたのは、
崇徳の戦力が充実していたこともあるけど、
広商が前年夏に新潟の農業高校に初戦敗退していた負のイメージが残っていたこともあるね。
鉾田一と初戦で当たった時、相手チームのエースがプロ注と聞いて、
こりゃ負けた、と思ったもん。

88年夏のチームも同様に県民にまったく期待されていなかったね。
予選でも竹広−小早川の二枚看板の西条農や秋の中国大会優勝の広島工のほうが
評価は高かったね。
まあ、西条農も広島工も選抜ではかるく初戦敗退だったし、全国レベルで期待できるチームではなかったけど。
むしろ、当時は弱小だった電大付（現在の国際学院）があれよあれよと勝ち上がり、
決勝に進んだときには、どこが出ても上位は期待できないし、それなら電大付が甲子園に出るのも面白いんじゃない、
と俺の周囲の連中は言っていた。

>>562
追加だけど、崇徳のシルバーコレクターぶりは、
この山川さんの時から始まった印象があるね。

今大会で高知は完全に復調傾向にあると言ってもいいのかな。
甲子園に出られない本低迷期→出てもいいところなく初戦で敗退する準低迷期
→最近のそれなりにいい試合はするけど大きく勝ち進めない脱低迷期を経て、
これからはかつての輝きを取り戻してほしいもの。土佐も四国大会までは
現実的になってきたようだし、これにこの先高知商が追随してくれれば、
明徳包囲網も出来て、高知の野球も盛り上がるんじゃないか…と。

高知、このまま世界の鐘をとどろき渡らせてくれ
久しぶりに昭和の高校が復活してくれたって感じだ。
明日もし県岐阜商とだったら悩むなぁ
でも県岐阜にも勝って欲しい。

県岐阜は残念だったがベスト４のどこが優勝してもいいかな。
気比が勝てば学校としてはもとより福井勢初優勝だし浦学も初優勝。
高知や済美が優勝しても近年低迷している四国勢が活気付きそうだし。
本当は県岐阜に戦後初優勝を飾って欲しかったが夏に期待だな。
攻撃陣はなかなかのものだし投球術の良いエースももっと速くなるだろうから
控え投手陣が成長すれば相当期待できるはず。

高知といえば86年選抜はエースにアクシデントがなければ優勝してたかもしれん
優勝候補一角あるいは天理凌いで西の横綱って言われてた

>>570
山川さんイケメンで性格も良かったけど、気が弱かったもんね。
人格者だからプロでは実績が無かったにも関わらず、
南海＞ダイエー＞ソフトバンクとずーっとホークスの
スタッフとして活躍してるのだろう。

>>574
86年選抜は波乱の大会だったよね

86選抜　大会前の予想

優勝候補筆頭　拓大紅陵　　東の横綱
優勝有力候補　天理高校　　西の大関
優勝有力候補　高知高校　　西の横綱
優勝有力候補　池田高校　　試合巧者

他の優勝候補　帝京高校　東邦高校　PL学園　享栄高校

大会No1投手　近藤（享栄）
注目投手　　上原（沖縄水産）
注目投手　　芝草（帝京）
注目投手　　高村（宇都宮南）
注目投手　　高津（広島工）
注目投手　　盛田（函館有斗）

大会Noスラッガー　中村良（天理）　

最弱候補筆頭　新湊
最弱有力候補　御坊山商工　秋田　高松西

最弱候補が旋風を巻き起こすから面白いw

>>577
高津は注目投手になんかなってねえよ

>>577
享栄は”あの事件”さえ起こさなければ、夏はベスト4には行ってただろうな・・・・orz

>>577
なんかあとからプロ入りしたのを適当にいれとるなW
それなら松山商の佐野も入れねば
高松西はそうでもないよ
むしろ入れるなら宇都宮南
ま、この年は波乱続きだったのは間違いない

宇都宮南の高村かて全く名前挙がってへんやろwww


関東大会準決勝拓大紅陵に二安打完封コールド負けして普通なら落選となるところやが関東準々決勝で競った試合がなく
一回戦東海大甲府戦で9得点、準々決勝Ｙ校戦で11得点した打力が魅力的という理由で選ばれたんと違うかな？

新聞、雑誌で岡山南、新湊、宇都宮南は評価が低かったよな。

>>574
橋本選手が三塁でコケなんだら高知が2-1で逃げ切りやったよな。

>582
高村　注目投手の一人写真付きで雑誌でてた

>>581
せやな。
昭和61年選抜にて函館有斗といえば西沢投手が絶対的なエースやったし、広島工業は上田投手が絶対的なエースやった。

あと好投手といえば松商学園直江投手が抜けとる。
注目の野手は熊本工業緒方耕一選手
函館有斗の一番を打つ五割打者中村選手
関東学園大付の四番落合選手かな。

>>584
そうか、それはすまなんだ。

あのチームの一番打者の上田善雄さんってワシが小学生んとき宇都宮市に住んでいた事があって、そんとき近所に住んでたアンチャンやねん。

いやぁ、カッコえかったなぁ。

いや俺も２年時の高村は全く注目されてなかった記憶があるぞ
確かこの年の宇都宮南は打線はともかく、投手力はＣ評価でもひとりの２年新井とどっちがエースとるかという話だったと思う
注目されたのは選抜準Ｖ後だろ
86選抜前の大会注目投手は天理・本橋、関東学園・霜田、沖水・上原、智弁・辻本、享栄・近藤、広島工・上田・松商・直江辺りでなかでも近藤が抜けてた

手元のホームランを引っ張り出してみた

注目の投手は辻本と上原が2トップ
それに次ぐのが近藤、霜田、直江、本橋、和田
あとは大勢名前だけ列挙されているが、その中にすら高村は無い
同じページに各校エースが防御率順に並べられているが
32位平山、31位高村、30位月城

８６年選抜は東邦の評価も高かったな。
初戦の相手の岡山南は全くノーマークのチームで、
東邦が圧勝するかと思いきや完敗だったな。
前年の夏の初戦で徳島商の１８−８の大敗で破れた悔しさから、
その日に甲子園に帰ってからすぐ新チームの練習にとりかかったくらいで、
秋季東海大会優勝したんだよな。
決勝の相手の近藤享栄にも１２−１で圧勝してたくらいだった。
近藤が豆を潰して万全じゃないにしろよく打ったし、
選抜は組み合わせ見てもベスト４は堅いと思った。

>>588
高松西の新鞍のトルネードが話題になっていた

あと俺が買ってきた雑誌では「池田」の練習風景が載っていた
昼食が「トースト」と「雑炊」というメニューで翌日かあちゃんにリクエストしたら
「アホか？」と笑われた。
懐かしき小学生時代の思い出

>>556

いや、当時池田のエース糸永が試合前故障寸前だったから打ちこまれたんだよ
２回で３失点して交代させられた、あれが池田の敗因
その影響は夏の大会まで響いた、初戦の八戸第一戦も次の中京戦も途中で降板

試合前からマウンド上の投球練習の糸永のコントロールが
定まってないの見て、今日の池田はやばいと思ったな
８７年の池田は、春夏共にもったいなかった

当時の池田打線はサイドスロー打つ練習しとらんから
どっちみち平子を攻略するのは難しいよ
この点については蔦監督の

当時の池田打線はサイドスロー打つ練習しとらんから
どっちみち平子を攻略するのは難しいよ
この点については蔦監督の当時のコメントにもある
監督自ら打てないと述べている

　

俺が生まれて３回目に見た高校野球の試合だな。池田と関東一。はじめて見たのは松山商業と浦和学院の試合。次が松山商業と天理。

新チーム発足時は、船本を１４０キロがでる大型投手に育てたい と蔦監督が地元テレビの取材に答えて、投球練習している船本の映像も流れていたのになあ。

>>556
その空気読まないというね（笑）
昨年の選抜で智弁学園と横浜が同ブロックだった
その前年の夏に対戦してるわけで、再戦を望むファンもいたことだろう

しかし歴史は繰り返す、
あにはからんやどちらも関東一に負けてしまった

空気読まずにスマンというね（笑）

今年は高知に優勝して欲しかったなあ…

その平子から４点奪ってるから、糸永の状態が良ければ４−３ぐらいで池田が勝ってたかも？
まあ過去の事やけどね

いいえ

夏の池田、８６年と８８年の初戦敗退はどうってことなかったわｗ
試合見ていく内にあまり勝てそうな雰囲気なかったし
雰囲気っていうのは打線の沈黙のことな
しかし８７年の中京戦の敗退だけはいまでも悔やむなあ、好カードなだけに
貧打線でもテレビに喰らいついて見てたわ

そうだな、特に８８年は全盛期のオーラが微塵も無かったな。
８７年は大型チームなのに打線沈黙の２回戦敗退は残念だったが負けるときはあんなもんだろ。
８３年だって桑田に５安打完封負けだし。

宇都宮南高VS新湊は新湊を応援してて高村など体も小さいし「たいしたことない」という
先入観で見てたが「アレ！？今の球は外角低めギリギリの結構速い球だな。まあマグレでしょう。」〜「あれ？！これも
ちょっと打てないボール」〜「ひょっとして良い投手？」となったね。カーブの時はサイドから投げてたな。
3年初夏に「高村は凄くなった。」という噂を聞いてたので3年夏に見たかった。
辻本のハゲ・デブぶりは別人のようだ。「今夜はエンジェル」

優勝候補の広島工が宇都宮南に負けるのは予想外だったが、
その前に優勝候補の高知に勝ってるからひょっとするとという
期待感はあった。その高知も強豪帝京に完封勝ちしたんだけど、
その時のエース和田の突き指で登板出来なかったのが痛かったな。
２番手の酒井もいい投手なんだけど、高村に５打数５安打打たれてたし、
その高村を攻略出来なかったし負ける時はあんなもんなのかな。

酒井はその後福井工大に進んで水尾に次ぐエース格の働きしてたらしいけど
和田の方はその後どうなったんだろう

カス

450＞
北陽改め関西大北陽は、学校のステータスが上がったという事だ
同じ事は宇治改め立命館宇治にもいえる。

>>605
２７年後も、高知高校は甲子園で酒井姓、和田姓の選手が投手で投げたね
親戚ではないんだろうけど

>>590
高松西のトルネードサイド新鞍は惜しかったなあ。初戦で消えるPではなかった。
河田主将が選手宣誓を務めた直後の開幕ゲームは終盤まで秋田打線を翻弄。
だが9回先頭の高田に豪快な同点ホームランを打たれて流れが変わってしまった。
高松西は序盤に秋田守備陣の乱れを突いて先制2点先制しただけに、立ち直った斎藤新から追加点を奪えなかったのが悔やまれる。

ちなみに新鞍は、鳴門の潮崎哲也が後の決め球となるシンカーを習得する切っ掛けとなった投手でもある。
高松西と鳴門が練習試合をした際に、潮崎が新鞍の投げるシンカーにインスピレーションを覚えたのだそうだ。

↑先制片方削除ね

82年と83年の池田をリアルタイムで見た記憶がほとんどない俺にとって
池田は86年87年のイメージがある
86年選抜で梶田投手を擁して優勝したのを見て池田のファンになった
87年選抜で中込をKOした準々決勝は見ていて爽快だったな だが、畠山・水野の代に比べたらやはり見劣りするかね

そりゃ月とすっぽんだよ

高知の和田はプリンスホテルに行ったと思うが、よくわからないな。
酒井は大学で肘を壊して野球を辞めてフェリー会社に勤めてた記憶がある。

桜間がエースだった88年夏の池田はもっとやると思ってた

>>611
いやいや個々は87年の方が格上なんだけどね
連覇の時はパワー野球の先駆者だったから

PLはKKの時の方が強いと思うよ
87年のチームに桑田が投げたら完封しちゃうよきっと

池田は８５年もなかなかのチームだったよ。
エース片山のストレートは威力があったし、
実際に甲子園で強打の東北や帝京相手に好投した。
打線も宮内とか長打力は８２、８３年のチームと比べても
見劣りしない。ＫＫＰＬとの対戦も見たかったな。
いや実際に決勝で対戦する可能性はあったな。

夏は徳商が出たのかな？

>>615
投手力は月とすっぽん　８７のほうが個々は格上と言っている奴は頭が
腐っているとしか思えない

>>618
８５は桑田と清原が格段に抜けてただけだろがｗ
対戦したら８７のが強いだろ。

>>619
一発勝負ならKKの時の方が強いと中村監督も言ってるぞ
そんな事も知らんのかw
それに87は別に圧勝したわけでもなくKKの時みたいな爆発力も無い

ＫＫ３年の８５よりも、前年の８４のほうが強いという意見もよく聞くが、俺もそう思う。

所詮はタラレバ。答えは永遠でない。

８５と８７比べても、どっちもそん色ない。
投手だって８５年は桑田、小林、井本と３人おり、８７年と同様に駒はそろっていた。
打線は繋がりの良さでは８７年の方がやや上かな。
６番の長谷川の存在は相手にとっては脅威だろうな。

85年春の選抜決勝、PL-池田の対戦見たかった。この春、桑田はそんなに調子良くなかった。池田の片山は好調だったから接戦になったと予想

>>620
しらねーよ

>>614
確か徳島大会では、全試合無失点じゃなかったっけ？記憶違いかな？

>>616
打線？？？？東北戦と帝京戦合わせて、１８イニング中１点しか取ってないんだが・・・

>>566
1番を着けた控え投手が山本兄で、3番打者が山本弟だったのを記憶。

おいおいｗなんか変な流れになってるな（笑）

>>615のレスの、上２列は池田の事だろ？パワー野球の先駆者っての
個々が上というのもね

>>626
85年の池田は片山を中心とした守りのチームの印象。打線は優勝した86年春、中込投手を粉砕した87年春が迫力あったね。

水野が池田は俺のワンマンチームだった…
と言ってるがそんな事はない強力打線だったよ

>>630
池田と言えば、畠山・水野・江上を中心としたチームしか俺は印象にないな。

>>630
水野が打たれない前提で相手を攻略していくチームだったから当たってる。
精神的支柱だったからな。

>>631

じゃあ８３年は全く知らないんだな、KKの一年目も知らんという事になる

>>632
ＰＬ戦はそのパターンが崩れどうしていいか分からないうちに終わった。

池田は９番でもホームラン打ったりのヤマビコ打線だろ

前日に野中の中京を倒して緊張感がかけたのと１年の桑田を舐めてたよな。

球速は同じくらいでも、１年の桑田の方が野中よりキレがあった。

>>633
ごめん、知ってる。
畠山は卒業したが、水野・江上は残ったんだっけ。

まさか、池田がＰＬに負けるとは思わなかった年だよね。

部活から帰ってきてテレビつけたら７回ぐらいで７−０てスコア出てたから
さすが池田強いなと思ったらＰＬがリードしてて驚いた
負けてることよりも得点差に

当時は池田の強さが強烈に刷り込まれていたんで、
０−４くらいになっても、「ＰＬ善戦してるな」くらいにしか思っていなかったが、
０−５くらいになって、池田がチャンスを併殺か何かで逃したあたりで、
「これはもしかして……」と思い始めたな。
今年、大阪桐蔭が「三季連続制覇なるか」と言われたが、
池田に比べると、全然実現しそうな気がしなかった。

おれは（その試合は）PL応援してたから最後まで逆転こわかったな。
最後のショートフライのとき、捕る前に朝山がガッツポーズやったけど、
「なにやってんだよ！気を抜くな」って思った。それくらい池田は怖かった

負け試合を最初から見ていたキチガイ（しかも名無しで自分を誉めるｗｗｗ）その結果は。。。
↓
http://megalodon.jp/2010-0920-0323-00/sky.geocities.jp/hatabusamen/kusohata.html

http://blogs.yahoo.co.jp/kusohatasine

>>629
片山の時の池田は守りのチームの印象に映ってるかもしれないけど、
練習内容も畠山、水野の時と変わらない練習をやってた。
１日の打撃練習が４時間で、守備その他は１時間。
あくまで金属バットを生かした打撃のチーム作り。
ただその年から金属バットに規制が入り、肉厚の薄いバットは制限された。
そのためその年の選抜はホームラン数が極端に減った。
その事も影響があったので打撃戦の試合は少なかった。

ちなみに、池田のパワー打線の源の一つだったのが池田高校の近くに（今も営業してるが）ある焼肉レストラン。
旨くてボリューム満点の大量の肉を食わせまくっていた。
さらに練試とかで勝てばもっと凄い量の肉を食っていたようだ。
元々人気のあったそのレストランは池田の活躍でさらに有名になった。
今も店内には池田のユニや写真を飾ってあるし、休みには県外から来る客もいるらしい。
池田　復活してほしいな

ＴＶ番組で水野がそのレストラン内で『焼肉、ステーキ食べ放題〜』みたいなことを
言っていたのを見たような記憶がある。
しかも凄く田舎っぽさ満載で。
その水野もプロ引退後、もう１回あの大会に戻ってＰＬと再戦したら絶対勝つと言っているが
その後の桑田の活躍を考えると広島商戦でのデッドボールが無くても五分五分だと思うんだが
強気なんだか学習能力が無いのか分からん。
でも、キャラクターや風貌、スキャンダルぶりからは想像できんが水野の解説って結構理論的なんだよな。
池田の監督をやって立て直して欲しいもんだがやらないべな。

池田は選抜で考えると水野投手で優勝、1年空いて片山ベスト4、梶田優勝、糸永（桜間）ベスト4と5年間は凄い成績だったね。夏は水野以降は平成4年の宮崎ベスト8まで低迷したけど。また甲子園で見たいな。

81年、82年に選抜を連覇して選手権は予選敗退だったＰＬは、
83年夏準決勝で池田と対戦するまでに甲子園14連勝中だったんだよね。
今思えば凄いことなんだが、対する池田が三季連続優勝ばかり注目が集まり、
この時点でＰＬの甲子園14連勝はほとんど気にとめられていなかった。
大会が終わってみたら前人未到の甲子園16連勝ということで、
翌年選抜ではＰＬの連勝記録に注目が集まるようになったね。
都城戦までに達成した甲子園20連勝は、もう破られないだろう。

そうでもないよ。甲子園連勝記録の話題は、池田と共に新記録更新中と結構騒いでいたよ。

水野以後も池田は良いチームをつくったけど、畠山や水野みたいな怪物級選手は出なかったな。

ＰＬまたやっちまったな。スレチだけどさ…。

>>648
畠山、水野、片山と本格派右腕から梶田、糸永、桜間と技巧派左腕投手が続いたけど、蔦監督が左腕に拘ったのかな？

選抜で近畿が不甲斐なかった年の夏といえば１年生のKKコンビが大活躍し優勝したPLだが
あれから30年、やはり選抜で近畿が不甲斐なかった年の夏に１年生への暴力で不出場となったPLって・・・

>>650
蔦さんが取材で春は左の上手い投手が居れば誤魔化して上に行けるが夏は誤魔化せないと言ってたね

やっぱり夏に全国制覇や上位に行くには畠山、水野クラスが必要と思ってたらしい。

梶田の代に控えに右本格派の松村という投手がいたな。
蔦さんにしてみれば梶田よりも松村の方がエース候補だったらしい。
スピードも１４０キロ超えるしね。
ちなみに梶田は１２５キロくらい。
松村が上手く生かせれば春夏連覇も可能だったと思う。
大洋かどっかにドラフトで指名されたくらいだからかなりの力はあっただろうし。

しかもドラフト３位だからなかなかの素材だったんだろうね。
それだけの素材でエースになれなかったんだから何か重大な欠点でもあったのかね。

やっぱ池田の話題が中心になるとみんなイキイキするなあｗ
かく言う俺はアンチ池田だったけど、
復活を強く望むよ

>>654
制球難

>>649
付き人制とか寮生活をたとえばやめたからと言って
いきなり暴力、がなくなるんじゃないよな
うらで先輩からされた扱いが伝統になってるんで、それが薄らぐまではありえる。今度の事件はきっかけにはなるな。

>>652
その夏は、２年生の船山も期待の右本格派だった（報知に出ていた）
秋季大会を新聞で見て、「糸永」という名前を見て「あれっ？」と思った記憶あり

片山は中学時代は県準優勝投手　優勝投手は池田で同期の松島
１年秋は片山→松島のリレーも見られた。
一回り体格の良い松島に蔦さんは期待していたが「投げ方が悪い」と野手転向
これも当時の報知の記事より

選抜準決勝は糸永の故障さえなければ、ＰＬとの頂上決戦は十分可能性はあったよな。
実際に疲労骨折による背筋痛で呼吸をしてても痛みが走るというくらいの状態だったらしい。
控えは桜間しかいなかったのかな？船山とか他にいい投手は居なかったのだろうか？

80年代に複数回の対戦があるカードを思いつくままに挙げると、以下の通りだけど、補足はある？
池田−中京
池田−広商
池田−帝京
帝京−ＰＬ
帝京−報徳
ＰＬ−都城
広商−興南
ＰＬ−高知商
ＰＬ−横浜商
ＰＬ−宇部商
宇部商−東海大甲府
箕島−高知商
上宮−仙台育英

横浜−報徳もあるね

>>659
空気を読めない関東ー高

あのままＰＬも喰っちゃえば両巨頭を倒した凄いチームになっていただろうに。
不思議なもんで伊野商と帝京は空気読めないと言われないなー

ＰＬも空気読めないよな。
弱冠１年生の桑田が池田を完封してしまうんだから。
でも清原は空気読めていたね、４打数４三振なんだから。
誰もが池田の３連覇を見たかったであろうな。

寧ろ、当時ＰＬの中村順司監督は池田よりも伏兵の関東一を警戒していたフシが垣間みえた

>>663
智男の剛速球見れば空気読めないとか言えないだろ
現にPL完敗だったし

むしろ秋季高知県予選と四国大会と伊野商に連勝した明徳の吉田圭一が空気読めって。

詰まらん不祥事起こしくさって。
あの当時明徳は松田昇氏死去後も人気チームやったしなぁ。

>>664
桑田もそうだが水野から先制タイムリー＆ホームランのキャッチャー小島や再三ファインプレーをして
池田のチャンスをつぶしたライト神野もなかなかの読めなさぶり。

>>666
確かにな。
清原を３三振でＰＬ打線を翻弄していたもんな。
伊野商が田舎の無名公立高校というのも反感を買わなかった要因かと。

>>664
準々で中京ー池田の組み合わせがなぁ

あれがすべてのような気がする

>>667
山本誠の明徳とＰＬの対戦見たかったよね
戦力は四国ＮＯ.1だったのに
中山（高知商）渡辺（伊野商）と同学年だったのが惜しまれる

>>667
明徳だったらまずＰＬに勝てなかっただろ
伊野商は総合力では劣っても、渡辺智男という凄玉を持っていたからＫＫの
ＰＬに勝てた

>>643 >>644
高校野球は地域振興の起爆剤みたいな話かと。当時の池田のような存在であれば、練習試合やマスコミ取材で大量の宿泊等の需要が喚起されるわけで、地元の商工業者には「おかげさまで」状態ですかね・・・
ところで、畠山・水野世代の池田は筋トレ革命児のように、体力勝負的な展開には強かったが、対戦相手にスコアラー駆使・データ分析されると「あれれ」の印象。82年夏の日大二や83年夏のＰＬ戦しかり。
ＰＬは水野の投球時のクセを見抜いていたのだろうかと推測・・・
蔦監督は、日大二との対戦後、偵察隊員だった日大二の部員に甲子園の通路で「ごくろうさんやったな」的な言葉掛けていた記事を読んだ記憶あり。なんか、こういう話はほのぼのするなーと。職業監督全盛の現代ではちと考えられない味わい。

Ｊリーグの今後を考える　その１０６
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1364470664/l50

>>672
ＰＬ戦はデッドボールの影響が全てだと思うんだが。
捕手の井上も投球練習で『やばい、１個もきてない。まあ水野なら悪いなりに何とかするだろ』
と回想している。
ちなみに池田も単純に力でねじ伏せているように見えて相手のクセとかも当然つかんでいる。
荒木も全日本選抜で池田の選手にクセが分かっていたから打てたと言われたとのこと。

池田の知名度が上がったのは、荒木早実を木っ端微塵にしてからなんだよな。
それまでの池田は優勝候補に挙げられながらも接戦の試合ばかりで、
エース畠山も前評判ほどの投球内容じゃなかったし。
試合前も早実有利の評価だった。
試合後は荒木の敗戦を惜しむ記事が多かったけど、池田の打棒を取り上げる記事も増えたし。
まあそれでも次の東洋大姫路に負けていればマスコミもさほど騒がなかっただろうけど。
決勝を決めても蔦監督は「今回も銀メダルで終わるかも」と謙虚なコメントだったけど、
本音は何が何でも優勝すると思っていたに違いないとは思うけどね。
教員生活最後ということもあったんだろうけど。

１９８２年夏の甲子園。
池田高校の「やまびこ打線」はすさまじいパワーを見せつけます。
この大会では、６試合で通算チーム本塁打７本、８５安打など
それまでの大会記録を次々と塗り替えていきました。
準々決勝では早稲田実業の荒木大輔投手に３本のホームランを浴びせ
１４対２で圧勝しました。
それまで２度甲子園の決勝に進みながら優勝に届かず
自らを「準決勝の蔦」としていた蔦さんは
決勝戦の朝、選手たちにこう切り出しました。
「私を日本一の監督にしてください」

でも打ち勝つ野球しか目指せなかった。
徳島の他の監督が『蔦さんはオール徳島のチームを作ってる。そりゃ強いでしょうよ』
って言ってた。これを他県がやり出したら高校野球というものが崩壊してしまう。
池田が最近年、全く出て来ないのは、これが原因じゃないですか。
チームって総合力だよねえ。高野連もいい加減気付きましょうね。

池田をオール徳島のチームにしたのは甲子園で勝ったから。徳島の他の学校が出ても、すぐにもんてくる から池田を選んだ、と水野は当時のNHK特集で発言していたな。

↑『すぐにもんてくる』って何？。

早々と負けて すぐに戻ってくる の阿波弁。

>>674
水野はもう一度やり直せるならＰＬとの試合は絶対に勝てる自信はあると今でも言ってるね。
広商戦のデッドボールの影響とか前日の中京戦の消耗とかあったにしても
ＰＬには負けるはずは無いと。あの時の負けも何かの間違いだとしか言えないだとか。

>>681
そうそう、あの大会に戻って優勝できるかどうかは分からんがＰＬには絶対に勝てる
と言っているよな。
当時の桑田の球威で池田打線が抑えられたのも不思議でならないとも言っている。
あと、頭部にデッドボールを当てられたことにより投手として内角を投げられなくなり打者としても
踏み込めなくなったとも言っていたな。
あのデッドボールが無ければ３−１で池田の勝ちだと俺は思うんだが。

>>677-678
ただ、江上なんて、中学時代は七番とか打っていた、
全然大した選手じゃなかったと聞くけどね。
細かいことは問わない池田の水が合い、
技術は低くても池田だからこそ花開いた選手もいるんじゃないかな。

>>682
例の「１００回やって９９回勝てる自信がある」だな
せいぜい１０回やって７回だろｗ

水野の野球経歴で最高だったのが高校野球で
名前がずっと残るから「いかに俺達がつよかったか」を印象つけてるのだろ
「池田は本当はオレのワンマンチームだった」とか、

水野は昔とは言ってる事が結構まちまちな気がするな

>>661
補足ありがとう。
報徳は金村の時の夏２回戦で前年優勝だった横浜と対戦し、
松田−安田の二枚看板だった８５年選抜の二回戦でも、
相川がいた横浜と対戦し、いずれも完勝しているね。
あと自分で独自に思い出したが、
鹿商工と徳島商も８５年に春夏連続で対戦し、いずれも鹿商工が勝ってるね。
みなさん、他にも追加あったら、よろしく。

池田初優勝の殊勲者は何といっても山口だろうね
９番打者での２HRは高校野球の常識を覆した象徴として
しかも２本とも勝ち越しの価値ある一発だったから余計に
ただ実際はこの山口、すでに２年生で４番を打っていた
本来の打順は３番江上４番山口５番水野だったんだろう
蔦監督の策士ぶりが伺える
「わしとこは〜一番打つ（遠くへ飛ばす）のから順々に並べとるだけで」

鹿児島商工ー徳島商業はセンバツ、選手権ともに同じような試合で同じように負けた。
やっぱり池田が出なあかんわと徳島人は言っていた。

徳島商は愛知勢には強いんだけどな。
９−１愛知　１８−８東邦

山口は野球センスが高く前年クリーンナップもその後干されて３年の夏の直前に復帰したようなことを水野は
言っていたな。
県大会は水野が４番だったんだけど全然打てなくて先輩たちは何も言わないものの相当なプレッシャーを感じて
いたらしく準決勝ではじめて４番の仕事を果たし安堵したとも。

>>688
でもその世代、徳島商−池田の対決は
昭和59年秋季大会徳島県予選決勝戦、昭和60年春季大会徳島県予選チャレンジマッチ代表決定戦、昭和60年選手権大会徳島県大会二回戦と
徳島商が公式戦三戦全勝なんよね。

当時シード制度を採用していなかった徳島県ならではの組み合わせで
選手権大会徳島県大会は二回戦で対戦というのは勿体無い気がしたね。

自分にとって水野・江上よりも強烈だったのが吉田選手
８２年はベンチ入りもしてなかった名前も聞いたことない選手が８３センバツで５番に入って、
いきなりホームランを打ったのには度肝を抜かれた。
こんなすごい選手が２年生とはいえ、前年はスタンドにいたのかって。

当時の徳島の有望中学球児は徳島商か池田か迷っただろうな

池田の九番打者といえば、八三年の捕手・井上もよく打ったな。
彼はさわやかなスマイルで、非常に女の子の人気が高かった。

８３年は池田の特番がよくあったね

>>692
吉田は82年優勝時も背番号11でベンチ入りしてる
その流れで話をするなら春選抜ではアルプスで応援団旗を持ちながら、夏は６番打った山田では
最も春メンバーから漏れたのも怪我が理由だが

>>694
井上はさわやかだったよな。
クリーンナップの連中とは大違いの顔立ちだった。

>>694
ハイライトは春の明徳戦の同点三塁打かな

>>687>>690
3年の春まで山口は3番、5番、6番とかが多かった。
水野は2年春は4番を打ったこともあるけど、2年夏の県大会では（雑誌で本人は4番打ってたと言ってたけど）一度も打ってない。
82年の新チーム結成（81年秋）から殆どの試合で4番は畠山で、水野は秋は下位、春は下位から中軸、夏は3番と5番。

水野は２年夏の予選は１１打数２安打しか打てなくて打率２割も無いくらいに
コンスタントにヒットは打てなかったな。
でもその２安打がホームラン２本だからパワーはチームナンバー１でしょうね。
甲子園に来て大久保からセンターオーバー打ったり、荒木から１４０メートル弾打ったり、
石井から満塁ホームラン打ったり、とにかく打ちまくった。
プロで打者でも十分成功したと思うよ。

田尾も何で水野は野手に転向しなかったのか不思議がっていた。
水野は打者として自分はプロのレベルではないと思っていて、もし野手として指名されたのなら
プロ入りはしなかったと言っている。
先輩の畠山も途中から野手に転向してそこそこの結果を残していたんだから早い時期に転向していれば
いけたと思うんだが。

>>701
水野が入団してしばらくは、巨人はショートに人材がいなくて、
水野のショートコンバートの噂がよく報じられていたね。
もしも水野が早めにショートに転向していれば、
のちの川相の大成は無かったかもしれないという気がする。

>>702
水野は２年目に肩を大怪我手術したので、そのタイミングで打者転向してればな。
古田も打者でいくべきだったと言ってたな。
野球センスは畠山以上だし適応できただろうね。

>>678
水野が池田を選んだのは、中学時代から有名選手だった畠山が行ったかららしい。
畠山がいれば、何回か甲子園に行けるだろうし、自分はプロを目指していたから
１、２年で酷使されて使い潰される心配もないという計算もあったそうだ。

水野のショートコンバート？
初耳だな
桑田は青田にズームインのイレ込み情報で、やたらショートコンバートを推されてたのは覚えてるが

>>700
その11打数2安打も間違い。水野の記憶違いも甚だしい。
4番も打ってないし、実際は19打数4安打でホームランも1本、他の長打は2塁打が1本。

水野の野手転向なんてありえんぞwww
それは桑田や斉藤　堀内　石毛　西本　織田・・・
桑田は巨人以外なら野手指名だったはず
それはこの当時の野球ファンなら常識
プロ入りしばらくは野手出身の解説は皆残念がってた
水野のは甲子園レベルで言ってるだけでそんな評価は無い

水野自身も確かに甲子園では打ちまくっていたが自分の打撃は高校レベルだと認識していたしな。
やはり投手に執着があったみたいで高校時代からライバル視していた畠山との勝負、高校時代は同じ甲子園優勝投手だから
互角、プロ入り後は畠山が野手に転向したのに対し自分は投手を全うしたから自分の勝ちだと言っているしな。

水野は同期の藤王のバッティングセンスを見て自分の力任せの
打撃ではプロでは飯食えないと言っていたよね

自分は逆に、そこらの謙虚さと頭のよさがあるからこそ
打者でも通用したと思ってるんだけどね。
中田翔とかも、力任せの典型だったけどアジャストしてきたしね。
高校で打ちまくって、プロでも楽勝だと舐めてるようならだめだね。
高３時点で、江上にプロでは通用しないと見越して大学に行くよう助言までしている。

本人が無理って言ってんだから無理だろに

「水野ヒット」と言われていたね
金属バットで叩きつけて高いバウンドで内野手の間を抜けていく

>>711
無理というのは当然いまのままではという意味を含んでいるんだけどね。
打者評価での指名だったらまず大学に行ってからプロを目指したと言ってるしね。
「本人が無理って言ってんだから無理」
発言そのままで受け取っちゃうのはあまりにも単細胞すぎるでしょうｗ

打者はともかくショートは無理だよな。
中田でもそこそこやれてるんだし投手でありながら通算１７０打席で３ＨＲ、オールスターでの伝説の犠牲フライ
を見てしまうと外野手としてならいけてたんじゃないかという気持ちにはさせてくれた。

失礼、１４５打席だった。

>>713
肩故障後の話な・・
プロの野手のレベル・体力は高校時代に思い描いていた以上だったらしいからねぇ。
体力・守備力は全く敵わないと感じてたんだから、良くて代打ぐらいにしか思えなかったんだよ。
守れない人間は3割・30本打たないと巨人のスタメンは無理だしね。
速い球投げることが出来ずに痛み堪えながらも、投手を続けた方が活路があると判断しただけ。
凄く単純で合理的な判断だと思うよ。
まぁ、投手でも結局体力の無さからスタミナ不足に泣かされたわけだが・・

高校野球って、金属バットを使ってっる影響だと思うが
打つ時にやたら体を開いてるバッターが多いと思う。
中田や中日の平田もそうだけど、その悪癖が未だに残ってる様子が見受けられる。
水野もそうだった。
そこを修正出来るかどうかで、プロとしてやっていけるかどうかが決まると思う。

水野足は一番速かったらしいぞ、池田では
他が全く走れなかったらしいが
池田は最新のトレーニングで有名になったんだから底上げしてるとは思うんだが

>>717
水野はパワーはあるんだがスイングが汚かった。
清原はスイングも綺麗だった。

>>718
練習後の裏山への往復ランニング登山で登りは井上が一番速いんだけど下りでいつも
水野に抜かれていたらしい。

>>719
確かに、清原は体を開いて打ってるイメージは無いし
ライト打ちも上手だったね。

>>709
その藤王ですらプロでは通用しなかった。
８３年組は、粒揃いかと思ったけど、活躍した人は少なかったね。
当たりは吉井、田辺くらいか、小野、津野あたりはそこそこか。

Y校の陰に隠れまくった日藤の山本昌とか
谷間といわれた兵庫で池山（市尼崎）、古田（川西明峰）とか
そう考えると、甲子園組も予選敗退組も宝庫ではあった。

83年は池田を中心に高校野球人気がピークだったよな。一番面白かったよ。

夏は全国一と言われた前橋工の渡辺久が出てれば本当にベストの凄い顔ぶれだったな。

前年の余韻から板倉の早実、話題性で長島Jrの立教が出てれば更に完璧だったな
確かに83年がある種のピークだったと思う
中心になる池田が幻想かもしれないけど、どこか牧歌的な田舎の高校生と見てたし、連続出場する高校も多
くライバル関係もはっきり見えたし、地区大会においても中京と享栄をはじめとした凌ぎを削る様相があった
後年のＰＬはセミプロの雰囲気で、どうみても普通の高校生という感じはしなかったのと対象的
結果として負けたとしても力が突出してて、なんか醒めて見てた
83年と85年の準々決勝第一試合は優勝候補最右翼と対抗一番手が対戦したが、同じ平日という条件の下での
観客の入り方の差が当時の世間の感心の差を物語ってると思う

質量ともに異常な盛り上がりを見せたのはなんといっても８７年でしょう
それは８４年が興味を引いたからだと思う
その世代が打倒PLを目指し県大会から激しかった
日本の景気もピークであれはお祭りだった

そのPLも池田もスケールアップしてて
木内マジックもここからいわれるようになった
とにかくアーチが乱れ飛んだ印象ある

８３年組は香田がまあまあ活躍したな。
高校時代の地位は水野よりだいぶ低く、指名順位も１つ下だったが、
プロでの活躍は上回る。
やはり水野に比べると、高校時代から投手らしい投手だったよね。

とにかく89年が一番しょぼい

89年夏はベスト４のエースがいずれもプロ入りするがほとんど野手転向してるね。
しかもいずれも波乱万丈のプロ人生ネタの選手。

>>728
吉岡、大越、宮地だね。
上位進出はしなかったが、井出もだね。
甲子園不出場組では、新庄や小久保も投手をやってなかったかな？
前田もいるし、人材がいないようで、わりといる。
高校の時点で一番評価が高かったのは元木だったけど（笑

種田、キク山田もいたよな。
８７年池田は誰か一人ぐらい指名されるかなと思っていたがプロは甘くは無かったな。
八戸工大一戦でのホームランを見て桑原なんか下位で指名されると思ったが。

プロ入り後に投手ダメで転向して大成したのってほとんどみないな

何気に習志野の野口だろ ドラフト外 生き長かったろ

甲子園優勝投手の打者転向大成率が何気にすごい件。
80年代でも、愛甲、金村、畠山、吉岡
他でも小川、西田、堂林。
そのうち、小川、西田、金村、堂林はプロではずっと打者。

>>731
石井ぐらいか

その学年（昭和62年高校入学組）で一番大成した監督、指導者はやっぱり佐賀商の香田氏かね？

翔べ甲子園スペシャル 池田高校
とラベルの貼ったVHSテープが倉庫から出てきたのだが
家のビデオデッキ生きてるかなぁ・・・

>>726
香田良かったなぁ
岡本(大洋)のいた報徳との対戦は面白かった
岐阜第一の遊撃手・林もドラ３位だったけど、上がってこなかったなぁ

>>730
池田は異常なトレーニングで完成しすぎてて敬遠されてたな
プロ的には元々の能力を見たいから
智弁和歌山と一緒
ラッキーゾーンが外れた時蔦監督がこれで実力がはっきりするだろうと言っていた

>>729
二年生エースとして出場した日向の織田も野手転向してたね。
甲子園より早大で二刀流をやってた方で有名？だったけど…

池田は92年くらいまでは強かった記憶がある

>>739
織田って高校から野球始めたらしいよ
同じ日向の青木（メジャー）も高校で野球やるつもり無くて早大も自力入学なんだと
立教でノーヒットノーランの日野もプロ入りしなかったし
野球よりソフトのほうが人気があって強豪なんだよな
日本にはいろんなとこがあるんだよな

>>738
本当に才能のあるやつは清原とか立浪などのＰＬの連中でプロでも大学、社会人でも伸びていると。
対して池田はプロはもとより大学、社会人に行ってもパッとしないし池田で本当に凄いと思ったのは
後にも先にも畠山だけって水野も言ってたしな。
ということは２つ下の阿波のヘラクレス宮内も水野にとっては凄くなかったのか、まだ１年生だから
なんとも思わなかったのかというところか。

>>737
歴代の甲子園出場投手の中で香田のフォームが一番好き。
プロではちょっとだけ変わったもんなあ。
2番目は赤嶺かなあと。

>>742
池田で最初から別格の素質があったのは畠山と水野だけ。
他の選手は自分も含め平凡な才能をトレーニングなどで伸ばしただけだから
上では通用しないと江上も言ってた。
対して才能の秀でた、プロを狙える素質の選手を集めたのがＰＬ
そもそもの素材が違う。

たしかに水野は才能あったけど、
他のメンバも高校のレベルでは筋力UPなどで、他校の選手より数段上だったな
そうじゃなきゃあんなに勝てない。山びこ打線と言われるんだからチーム力。

畠山の時の優勝メンバーが大学で池田時代の打撃を期待されて困ったと以前に本で見た。

金属バットで飛ばす事は出来ても蔦さんから打撃の技術を全く教えてもらってなかったそうだ。

でもあくまで高校野球で対戦するには池田のパワーは脅威で畠山や水野以外も怖いわな

実際に選手全員力もあったが、当時の池田にはオーラがあった。
荒木なんかも江上のホームラン一発で凄い！敵わないと精神的に負けたような

蔦監督は筋トレもそうだがバットもこだわってたな
昔から世話になってたミズノ特約店の後援会会長の店
との関係を切ってまでゼットのバットを導入してたし
たぶん池田発祥だと思うが金属バットを冷やすと飛距離が出るという噂があって
よく俺を含めてやってたな
それに起因するのだろうけど各地で金属バットが折れるという現象が起きたのもこの頃

池田の部長さんが気がつくまで、高校野球で筋力トレーニングが有用とされなかったのが不思議だな。
金のある私立が追随したら、そら勝てん。

>>748
折れるのはたんに金属疲労だろ

水野・三浦と同学年で田舎の公立で野球やってたが、
3年になって金属バットを試合用と練習用を分けて使い出したよ
用品店の推奨で試合用はZ、500打ったら御役御免だった記憶が・・

>>750
いや金属疲労だけじゃないと思うぜ
確か84年選抜前後に結構問題になってて、品質をパスしたバットにシール貼るとかしてた記憶がある

>>751
使い捨てバットが禁止になったんだよ

蔦監督は、新しいもの好きで、スピードガンもいち早く導入したらしい。
畠山や水野が手を抜いて投げるとすぐバレてどやされるので困ったとか。

そうかなぁ
確かにシール貼付してるかどうか確認して買ってた記憶があるが
84年の選抜前に甲子園練習で折れたという記事も見た記憶あるけど
84年入学組でちょっと世代が違うけど

厚みが薄いんだよな。それで反発力を上げている。それで寿命が短い
特徴は打球音がカキーンと高い。
シールの件は、大会役員が金槌でコンコンたたいて音で判断してたと思う

>>753
打撃練習の時、１００キロぐらいの気の抜いた球を投げると蔦さんがツカツカとマウンドに
歩いてきてバコンと。
キャッチボールは時間の無駄だといってしないし投手もブルペンで投げずにレギュラー
相手の打撃練習が投球練習だし時間のない公立とはいえ革命的な練習方法だよな。

明徳の松田監督が倒れて亡くなった時に蔦さんは次は自分の番だと思って相当びびってらしい。一週間位酒量が減ったみたいだが結局元に戻ったんだとさ

蔦監督が教員を定年退職する最後の授業のニュースで、明徳の松田監督のことを尊敬している様に生徒たちに言っている光景が映っていたな。

いつの間にか金属バットってキンキン言わなくなったね。
平成元年頃は凄い音だったよね。

青春ドラマの放課後シーンの効果音かな

>>759
たしか耳に悪いって消音バットになったんだな。
見てる分にはカキーン！って言う音は高校野球の風物詩。
テンション上がって好きだったんだけど。

>>741
織田が高校から野球始めたって本当？
それで二年生エースとして甲子園に出るとか、
運動神経が化物なんだろうね「。

織田さんは典型的な器用貧乏だったな
日ハムの大谷も大丈夫かな スケールは数段上だが

織田と三澤は器用貧乏

でも巨人の投手って高校時代はスラッガーってのばっかりだよな
そういう選手じゃなと採らないんだろうな伝統的に
総合的に野球センスの高い投手をエースになんだろうな

三沢は高校の頃から玄人受けするような人材だったと思う。
巨人で大成出来なかったのはコーチ陣のせいだな。
地味だから、で片づけてはいけないよ。

>>765
かといって、適正を見極める目があるようにもみえないし
結果的に逸材を食いつぶしてるな。

>>741
早稲田現役自力入学ってマジかよ。

指定校推薦だけどほぼ自力入学なんじゃないの
推薦採るために猛勉強したと
ただヤクルトは身体能力では鳥谷よりこっちとずっとマークしてたみたいよ

>>767
橋本とか入来とかいつ消えたのかわからない
一時期もの凄いピッチングして活躍してたのにな

>>765
>>767
投打に渡って高い能力を持ちながら、
巨人に食いつぶされた最たる選手が吉岡だな。
よその球団に入って打者で勝負していれば、
たぶん２０００本安打打てたろう。
おれは高校時代から、元木より吉岡が世代ナンバーワンだと思っていた。

おれは仁平が世代ナンバーワンだと当時は思っていたが・・・・。

>>753
蔦さんは、ポカリスウェットも取り入れていたな。
当時は練習は水を飲んじゃいけない時代だったけど、
他の高校からみたら相当羨ましがってたとか。
ＰＬや中京などの練習は死人が出てもおかしくないくらいに過酷だったし。

>>772
何しろ、同じ高校生外野手の前田よりカープが上位で指名した選手だからねw
仁平は、入団後、前田とのからみで指名順位のことを言われるのがすごいいやだったらしい。
ちなみに、この年はカープは６位でも高校生外野手の浅井をとっている。
その２年前の８７年は１〜６位が全員高校生投手だったりして、
育成のチームと思われているが、実はドラフトは場当たり的に、
その時々で補強ポイントをまとめて埋める感じになっている。
去年のドラフトも１〜５位が全員、右の野手だったし。

蔦さんがスポーツドリンク取り入れたのは、
尾藤さん（正確には箕島のチームドクター）の影響らしい。

広島は伝説の水谷打撃コーチのおかげだろ
田舎の高校生を捕まえてきて徹底的に扱いて扱いて物にするという
８０年代が投手王国で９０年代がビッグレッドマシーンと極端だった
８０年代の投手王国時代は逆に斉藤、榊原、小川の逸材を潰してきてるから

>>773
どこも普通にポカリは飲んでたよ。バナナも食ってた。生水は駄目

>>777
いや、そんなことはない。
１９８０年代前半では練習中は水分禁止のチームが圧倒的多数だったと思う。
高知県だけど、明徳義塾になる前の明徳が、練習中にゲーターレード飲んでるの見て、
むちゃくちゃうらやましかった記憶がある。
当時の田舎の高校生にとって粉末タイプのゲータレードなんて未知の飲み物だったし。

清原の時も水飲んじゃダメなのはもちろんだけど、
時々差し入れてくれるスイカがめちゃ美味かったと言ってたな。
立浪は要領良くて、先輩が打った打球のボール探しに行くふりして、
密かにトイレの中の手洗い場の水を飲んでたらしい。
野村、橋本も腕のアイシングのために垂らしてる水をしゃぶっていたとか。

なんで水分ダメだったんか。飲んで練習しても体に悪い気が全然しなかったな。
ほんとに喉が渇いて練習に身が入らなかったよ
コップ一杯飲めれば生き返るのに！って思ってたな

>>780
>なんで水分ダメだったんか。
うちのチームでは、体を冷やすからダメだと言われていた。
「では、ぬるいお茶ではだめか？」と尋ねても、
「激しい運動して熱くなった肉体では、熱いお茶でも体が冷えるんだ。」
という訳の分からない回答だった。

>>771
帝京の前田監督は最初から吉岡は打者に転向したほうがいいと言っていたな
ただ、当時の巨人の育成方針は「とりあえず投手で」だった

>>781
サンクス
体は熱いから冷えるとは思えないけどね

まあヒーターやストーブの前で氷入りの酒を飲むと冷えるからそういう事かな
でもただの水だし一気飲みしないかぎりは問題ないでしょ
>>782
契約金払ったんだから「とりあえず」はやらせるよ
でも本人にやる気がないとまずダメだよね

>>783
「体が熱いうちは絶体に水を飲んではいけない。」という教えだったので、
練習が終わっても、すぐには水を飲ませてもらえないのが地獄だった。
自然に体が冷えてから水を飲め！ということだったので、練習終了後、30分経過してから
ようやく水を飲めるのさ。
今思えば、アホくさくて噴飯物の理屈だけど、監督は大まじめだったｗｗｗ

野球部じゃなかったけど、練習中に水飲んだらバテるとか体冷やすとかいうのは
当時だれもが運動部の定説で信じてたな。
うさぎ跳びとか、足を伸ばしたままの腹筋とかも普通にやってたし
指導者も科学的にどうなのかなんて当時はだれもわかってなかったと思うｗ

昔の日本軍は貴重な水を飲まずに行動する訓練をしていて。
その旧軍出身の体育教師などが野球部などの指導で、練習中に水を飲ませないよう指導し
全国に広まったという説がありますね。

>>761
えーそうなのか バット自体が音が鳴らない物になっていたなんて残念
あの甲高い金属音を聴くと「高校野球の季節だなあ」とワクワクしたものだが
そういえば金属バットが導入された1975年前後はバットに当たっても鈍い音だったね
(CSの甲子園の試合の再放送で知った)

>>782
打者になったらなったで、FAで次々入ってくる大物のせいで、
なかなか出場機会に恵まれなかったな。
後藤正治著「スカウト」では、
木庭さんが巨人のあり方を批判する上で、
吉岡を例にあげ、「勿体無い」と言っていた。

確かに吉岡は夏の甲子園での投手成績は松坂クラス並みの凄さだったがどうみても打者一本でプロ入りだよな

吉岡を使わないでルイスとかマントとか駄目外人を使い、挙句の果てには一茂までも
吉岡より優先して使われていたからな。
最初から近鉄だったらホームランも３００本近く打っていたんだろうな。
それにしてもドラフト３位とは評価が低すぎないか。

>>786
自分たちがよく言われたのは・・

生水が駄目な理由として、昔古橋という水泳選手がフィリピンで生水飲んでマラリアにかかって云々・・
白湯はいいが生水は駄目と・・
10年ぐらい前でも、校庭の手洗い場の水飲んで赤痢にかかった埼玉の小学校があったけど、
学校なんかは昔は井戸水も多かったから、自明の措置だと思うけど

入団時にピッチャーかバッターかで意見が分かれた選手って
大概がバッターになって正解（あるいはピッチャーで遠回りして
バッターで結果を残す）、ピッチャーだと一流にはなれてなくない？
よく桑田内野手仮定論が出るけど、桑田にはやっぱピッチャーとしての
抜きん出た才能があったからなぁ。
だからこそ今の大谷には大いに惹かれるものがあるんだけど、
大谷がたとえ二刀流で成功しても、将来的には
「これがバッター一本で来ていたら、とてつもない記録を作ったのにな」
とか言われるんだろうな。

桑田も清原もヤクザとゴルフやクラブ接待をしてる写真を
週刊誌に載せられて大変だっただろうな。
ＰＬのあんなに苦しい練習をしていても
プロに入るとそういう付き合いは避けられないのだろうか？
イチローとか落合はそういう話は聞いたこと無いから、
やはり本人に自覚なんだろうか？

>>792
横浜の愛甲はピッチャーに余程未練があったのか、打者転向がかなり遅れたよね。
言い古された感じだけど、プロでは初めからピッチャーで行くべきだったんじゃないかと思う。

>>791
そういう理由なら納得できるんだけど。
当時は
>>785
>>786
のような感じだったな。

>>794
「はじめからバッターとして」かな？
まあ、ロッテに限らずどこの球団でも
左ピッチャーはできるだけ欲しいからね。
愛甲本人もピッチャーにこだわりはあったんだろうけど、
球団側がその可能性にかけたってこともあるんだろうな。

赤堀がいた静岡も甲子園出てたのにほとんど記憶なし。

近藤もデビューノーヒットノーランが無ければ投手が出来なくなった後の打者転向も
あったかもしれんな。

>>790
ハズレ３位でこいつ(吉岡）より下の評価だからシャクに触ったって言う黒須陽一郎って一体何なんだろう
建前であっても

>>799
黒須、そんなこと言ってたの？
吉岡と黒須じゃ格が違うと思うけど。

愛甲は高校時代『お前のカーブは真ん中に投げても打てない』と言われてたらしい。
まして1年からエースなら…そりゃあピッチャーにこだわるわな。
1年の夏は県岐阜商に0−3だったっけな。立派だよこれは。
木暮と阿久沢の桐生だって競り合って（9回だったか）3点とられての
0−3だったから。素晴らしいと思う。

高校ぐらいまでずっとエースできてると、打者になるのは
プライド的に相当屈辱的なことらしいな。
水野は畠山さんが打者に転向した時点で僕の勝ちと言ってたし
メジャーで成功したイチローですら、時を戻せるなら
本当は投手としてやり直したいと言ってた。
打者への転向のタイミングが遅れがちなのはそういうプライドの部分もあるんだろうな。

イチローは打者のセンスは飛びぬけていたからな。スカウトもそこに目をつけたんだし。
堂林だって高校時代からすでに投手は諦めて最初から野手としてプロ入りを決意してたんだし。

水野で思い出したけど、津野もかなりの強打者だった。

>>802
神奈川の大先輩で、戦後最強と言われ、二度も優勝投手になった法政二高のエース、
柴田勲はジャイアンツ入団後わずか1年で打者に転向して成功したけど、あれなんかは
川上監督の「説得」が効いたのだろうか？
それとも柴田の切り換えが早かったせいなのか？

投手の能力の有無やプライドもそうだけど中には吉岡みたいに好き嫌いが要因になっているのもあるよな。
高校時代、打つのは大好きだったけど投手として良い思い出が無いらしいからな。
甲子園であれだけの投球をしながら投手が嫌だったなんて意外だったな。

>>803
飛び抜けてたら上位で指名されてますよ

柴田なんかはルーキー年の開幕２戦目に先発したぐらいだから、評価も高かったんだろうけど結果が出なかったなぁ

>>807
いや高校の野手は跳びぬけてないと指名されないよ
それでも足肩があってチーム事情があって運がよくないと
それより中日のスカウトに問題ありって感じ
中日は地元にこだわる球団だから

>>809
それで意地になり地元選手を指名して沈没
しかし、それも今は昔、隔世の感。
岩瀬以降は無名の地元戦士だった浅尾、大島、田島と戦力にしてるし
英智、藤井、鈴木(四国出身だが愛知大学リーグ)、堂上兄なども戦力に。
堂上弟は期待に答えられてない感が強いが？

鈴木一朗の名電時代の映像を見たが、
打率:722にはワロタ

イチローは何故か甲子園では９打数１安打だったからな
対戦相手が天理の南、松商の上田と大会屈指の好投手だったけど

まあ、８０年代の中日の地元選手へのこだわりは相当だった
ただ、目のつけどころが悪いんだな
８１年の愛知三羽カラスから工藤、槙原を逃し、唯一プロで通用しなかった投手
を獲ったり、守備が決定的にダメな藤王を獲ったり、基本的には外れくじばかり
ひいていた印象が強い　近藤は怪我していなければもっとやれた気がするし、彦
野とか戦力になった選手も皆無ではないけどね

高校野球では好投手＝好(強)打者と言われてるけど、
荒木大輔には打者としての印象がほとんどないなあ。
都予選は知らないけど甲子園じゃあまり打ってないよね？
伊良部なんかは打者としてはどうだったっけ？

伊良部は甲子園でホームラン打ってたよ。

吉井はＮＰＢでは打者としての印象は全くないが、
ＭＬＢでは結構打っていたような気がする。

>>814
3年次に伊良部と投げ合って負けた(伊良部に本塁打を打たれた)
浦学の谷口英功(現在は英規に改名、上武大監督)は東芝では打者で強打を誇ったな
元々浦学でも鈴木健らと中軸をなしてたが。

>>815>>817
レスありがとう

８３年の池田ｖｓ中京の動画を見たんだが中京の捕手の鈴木は柄悪かったな。
水野からデッドボールを喰らったとき頭部付近でもないし帽子を取って謝ってんのに
思いっきりガンを飛ばしていたからな。
普通、デッドボールを喰らっても世代Ｎｏ．１投手の水野に帽子を取って謝られたら
むしろ恐縮しそうなもんだが流石中京の中心メンバーだけあって気が強いよな。

今じゃ共学でフィギアの学校みたくなってしまったが昔の中京の応援席はパンチパーマ、長ランだらけだった。
たて襟ユニが格好良かった。

>>814
荒木も本塁打を１本打ってるよ

>>820
今の中京大中京から想像できない人もいるだろうが、昔の中京は名古屋地区指折りのヤンキー学校

中京は紀藤なんかも相当ワルだったらしい。
ていうか当時の中京野球部は荒くれ者くらいの性格じゃないと
とてもじゃないがついていけないよ。

豆知識だが中京紀藤と名電工藤は同じ小学校中学校の２つ違い。

池山も開会式で並んでいた時、やたらガラの悪い連中がいるなと思ってよく見ると
中京だったって言っているしな。

またそれか、くだらん
真面目じゃなきゃ野球部なんかに入らんしwww
「ワル」じゃなくて「怖い」だろ

春の九州大会では久留米商業が優勝。85年夏以来の出場なるか？
その年の春選抜に出てた東海大五も九州大会ベスト4と85年の春夏組が活躍。

>>822
今の大体大浪商みたいだな。
昔の浪商といえば大阪で指折りの不良学校

間違えた。東海大五は九州大会ベスト8だった。今年の選抜では東海大五唯一の甲子園で対戦した奈良の広陵も大和広陵として復活してたので頑張ってほしい。

とにかく、２０年前、名古屋地区のヤンキー校の双頭は中京と享栄
地元民としては、あの中京が今はそこそこの偏差値の学校になっていること
を見るだけで時の流れを感じるわｗ

>>826
そういう子たちは素行が悪くて勉強もやらないけど野球が上手いから高校に上がれた、
みたいな子たちだよ基本。
まあ甲子園に出るほどの野球部なら基本練習漬けだし、現役中は多少は大人しく学園生活を
送るけど、夏に引退して部活から解放されたら生来の体格と気の荒さと野球で鍛えた有り余る
体力を武器に元球児が無敵のヤンキー化するのもよくある事。

文武両道の進学校ではこうだな。

夏に引退して部活から解放されたら、生来の頭の良さと野球で鍛えた
精神力・集中力を武器に元球児が無敵のガリ勉化するのもよくある事。

と、いうよりも大多数の部員はこうなるけど。

80年代に「思い出甲子園」という引退して数ヶ月たった選手を取り上げる番組があったんだが、野球部から解放されたほとんどのお兄さんたちは怖かった。髪型のせいかな。

甲子園で完封勝利を挙げて仲田の興南にも善戦した熊谷のエース
「思い出甲子園」だったか別の番組だったか忘れたが、
色白、丸顔のお坊ちゃんになってて、とても数ヶ月前まで野球選手だったようには見えず。
またバンカラの熊谷高校のイメージにほど遠い姿に笑った覚えがある。

ヤンキー高校から完全に脱却できるのは珍しく脱却すべく特進科をもうけて不良とスポーツ選手と勉強が出来る子
が入り混じってる私学が未だに多いよな。
俺の知人が教師をやっている甲子園常連校は不良連中は野球部なんか知ったこっちゃねえと応援しないし野球部員も
アイツ等と一緒にされたくねえと拒絶していると言っていた。

>>831
あなたは日本で育ってないですね
それとも隔離施設で育ち漫画が好きで想像力があって・・・

>>833
当時の高校生ならファッションはそれしか思いつかないでしょう普通に
スポーツに力入れるような私立は当然どこでもそうですよ
特別語るようなことでもないと思うけど好きなんだよなぁ〜特に高校野球ファンは
武士の名残もあるし、ヲタとか権力にあこがれるんだろうな

伊良部や中込なんかは野球やってなければ組員になってたよな。

>>836
中にはそういう奴もいるって事を言ってるんじゃないか。

山本集著「浪商のヤマモトじゃ！」を読むと、
張本がやはり史上最強に思えるな。
後輩の大物・牛島も張本には勝てなかったんじゃないだろうか。
張本によると、あの王もなかなかのゴンタだったというが。

>>805
柴田もだが、川上、王も甲子園のスター投手。
巨人は歴史的にそんな大きな成功例がゴロゴロあるのに、吉岡は野手転向が遅れたな。

>>839さんへ

>>836はなんか病んでる人みたいだからスルー推奨。

篠塚、金村、愛甲、渡辺久とか入団会見とか剃り込み入れてヤンキー丸出しだった。

ヤンキー臭なかったのは荒木、工藤、畠山あたりか？
あと、ドカベン香川も。

>>834
浜松西の宮田も普通の秀才君という感じだった

>>838
伊良部って素顔はかなり繊細だったらしいから
インテリ極道になる要素はあったと思うけど、
中込はどう見ても武闘派一直線だろうなｗ
>>843
篠塚はヤンキーの前に相当な“タラシ”（コマシ？）だったみたいね

…って、こんな乗っかりレスばっかしてると良識ある住人に睨まれちゃうかｗ

>>845
懐かしいな・・
駒沢の太田監督が後輩ということでいろいろ世話妬いてたが、立教進学後はやめちゃったのかね・・

>>846
篠塚氏ってチンコでかいみたいやな。
高校の同級生に篠塚氏の親戚がおったけど珍棒がデカくて道祖神様って呼ばれていたわ。
ソイツも女癖悪かったわw

>>847
宮田氏が大学で野球するには小柄やったからと違いますか？

野球選手をヤンキー呼ばわりするなんて悪趣味もいいとこだね〜
本物は愛甲だけだし
牛島ヤンキーって、悪ガキなだけだろ見るからにw
まさか張本王が出てくるとは思わんかったわw

>>844
工藤こそあのふてぶてしさがプロ向きだったんだろうな

俺が見た中で番長ぽいなって思ったのは
多村　愛甲　牛島　
ヤンキーっぽいのは
盛田　新庄　中田

清原はしょうがないよ、清原一族の血があるんだろうから

渡辺久信も高校時代はビーバップハイスクール張りのツッパリスタイルだった。
プロ入り後は爽やか好青年ていうイメージだったな。

８０年代はヤンキースタイル全盛だったからな
ナベＱは毎朝通学電車でガンの飛ばしあいだったと行ってたな。

渡辺久の凶暴振りは地元では有名。同じ前橋市でも対極の評価を受けているのが完全男の松本。

>>850
ドラフトの頃、剃り眉剃りこみリーゼントにドカン穿き、
上着は第三ボタンあたりまで外し、潰しカバン抱えて
はにかんだように笑っているナベＱの写真を見た記憶がある。

当時それがきわめて普通の高校生
チョイ上がクラウン、セドリック乗り

「普通」だったら教師に制服を没収されてるわｗ。
学校自体がワル校なのか、プロ行くほどの生徒だから見逃して貰ってたのか。
当時は甲子園出場というのが今よりステータス高かったから、ナベQクラスの
母校を甲子園に導いてくれそうな選手には学校も腫れものを触るように接する
事が多かった。
近年、公立がどうのこうの言ってる輩が多いけど、当時の公立は選手集めとか
しまくって（寮は無いけど下宿という手があった）たし、追い込みの時期は野球部
だけ授業潰して練習とかやってたし、今は甲子園出場に昔ほどのメリットは無いし
世間や親が五月蠅くなったのでやらなくなっただけ。
大体歴史の古い公立校なんかOBに政治家や社長など地元の名士が沢山いて、下手な
新興私立なんかより人脈や資金力なんかは遥に潤沢だった。
ちょっと偏見の入ったしかも長文になってすいませんでした。

伊良部とか、練習中に堂々と寝ていて誰も注意しないみたいな逸話を聞いたことあるな。

ちなみに自分らの地元だと、中学生が野球で高校にスカウトされる事を
「グローブを貰う」と言ってましたね。
今考えたら物貰う事自体いけない事だから隠語にはなってないんだけどｗ。
まあでもアメリカなんかスポーツ奨学金制度なんかちゃんとあって貧しい
家庭の子なんかもそれで大学まで行けたりするんだから、日本だって世間に
後ろ指さされないちゃんとした形のスポーツ進学制度があったっていいじゃ
ないかと当時から思っていましたが。

>>856
伊良部は試合中（尽誠の攻撃中）に女子生徒を見るためにダイヤモンドの中を堂々と横切って試合を中断させたらしいな。
ココリコ遠藤がテレビで言ってたから有名な事なんだろうけど、さすがに練習試合だよな？

>>858
あれは高校じゃ無く中学の頃の話だった記憶がある。

>>855
＞学校自体がワル校なのか、プロ行くほどの生徒だから見逃して貰ってたのか。
工業高校なんてそんなもんだろう。
昭和時代の工業高校やちょっとしたDQN校は、ビーバップハイスクールを地で行っていた。

>>860
いや関東以外の工業高校にそんなイメージは無いんだよ（県立の）
あれは関東独特の文化をさも当たり前にテレビでしゃべってるのを見てだろうな
甲府工の田原俊彦がたぶん影響が大きいのかな

ヤンキー代表格といえば、取手二の優勝メンバー。
地元取手での優勝報告会での吉田の剃り込み、
ハイウエスト､ダボダボツータックのズボン。ユニフォーム姿は
格好良かったが、制服になるとただの不良にしか見えなかった。

甲府工業といえば中込は相当なヤンキーだっただろうな。
プロに行ってからも智弁和歌山出身の中谷に携帯を投げつけて
失明寸前にまでになったとか。

取手二といえば茨城に、当時全国でトップといわれていたとPLの練習場を上回る六十億円を掛けた（と当時のマスコミに報道された）
専用球場などの練習環境を整え、全国制覇したばかりの木内監督を迎えた常総学院がスタートした時ぐらいから、私立の半ノンプロ化
が全国的にも加速していったような印象がある。

>>864
浦和学院が上尾の監督だった野本氏を迎えたのも
同じころだっけか。

野球を語れってくれよ

日野なんかわくわくしたなぁ

金本など広陵高校時代に寮でパンツ一丁で正座させられた所を先輩5人からやられ
スパイクの歯で太腿部をざっくりやられたそうだ。金本は「広陵に復讐する」と決意。
「広陵の4番打者になる。その上で退部を申し出る。そうすれば広陵にダメージを与えられる。」と考えてたそうだ。
法大セレクションも監督からウソの情報教えられ受験できず一浪後の中大セレクションでも監督のウソでダメ。
同期の西村龍次は「野球ができる環境ではない。」と1年時に退学した。

田原俊彦もかなりの番長だったらしいな
毎日子分を自宅に引き連れて喫煙
専売特許だったのがスカートめくりで凄腕だったとか
芸能界入り後もその暴れぶりは伝説的
ジャニーズではトシ坊の話題はタブーになってるな

>>865
今の監督が「初出場のころは・・・」と言ってるぞ？

野本監督と浦和学院のことも知らんようなやつが
ここにドヤ顔で書き込むってアリなんか・・・？

興味無くて今まで調べなかったんだからアリだろ普通に
ほとんどバッタとヲタなんだから
特に浦学ヲタはな
歴史的な滅多打ちくらっといてかっこいい武勇伝にしちまうんだから
埼玉は圧倒的な人口をバックに反則チームをドヤ顔で送り込むが
そういうところが気に入らない
　浦和学院！　　　大宮東！

>>869
むかし、ドッキリの企画でヤクザみたいなのに絡まれるシーンがあって
一歩も引かずに怒鳴り返していた（やらせかもしれないが）
根性あるなーと思った記憶がある。

スレ違いすまん

ドッキリなんてやらせだろ。
それに芸能関係の裏は８９３と繋がってるらしいし。

↑北野誠の件が有名…言えんわ…。スレチごめん。

>>869
まあそれくらいの不良はどこでもいるけどな。有名人や意外性があると驚くが
ヤクザになるような本物の不良とはやっぱりやる事が違うな。

高校野球をしっかり、みはじめたのが桑田時代から。85年の選抜で東洋大姫路と報徳が出たけど、ヘルメットが写真で見たのとは違っていてびっくりした

東洋姫路は好投手・豊田が良かったな。夏の決勝でPLと対戦したら兵庫・大阪で滅茶苦茶盛り上がっただろうな

豊田を粉砕した津久見打線には驚いた。
強力打線も、まあこりゃあ間違いなく術中にはまって不発に終わるに違いないと思ってただけに。
ここに勝って天理に負けるのかよとがっかりだったよ。

>>878
津久見は上島など大型チームだったけど、負けるときはアッサリなチームだった。投手も春は左の田中、夏は右の野村と揃ったのにKKのPLと対戦で敗戦。0-3だったけどそれ以上にチーム力の差が感じられたゲームだった。

>>876
ああ、確かに違和感あったな
あの年からツバの色が違うツートンカラーのヘルメットはダメで、黒か白の一色しかあかんようになった気がする
昨今ユニホームや帽子はドンドン派手になっとるのに
この部分はいまだ禁止になっとるように思う
なんかきっかけあったんだろうけど、俺は理由知らんな

少年期の俺にとってはあの２色のヘルメットも
同校の魅力のひとつだったのになぁ…

85年の報徳は確か黒ヘルメットだったよな。

昔は赤ヘルの学校もあったな…

青ヘルもあったな

プロ野球でも復刻ユニで試合とかやってて好評だし、高校野球のユニやヘルメットも変な規制とかせずに昔の2色ヘルメットとか認めてほしい。

>>880
そんなだったですかね。気付かなかった。
確かに報徳は昔ツバの色違ってた。禁止って高野連はほんとくだらん事ばっかりやりますね。
箕島は守備は黒帽、攻撃は白ヘルメットですよねえ。
最近出らんから自信ないけど確かそうでした。そんなのはいいんだね。
応援の『〇〇倒せ〜』なんかも禁止するなっちゅんだよ。

>>886
箕島は間違いなくそうでしたよ
あと81・85夏84春出場した和歌山工業も同様の方式でユニも箕島そっくりで一瞬錯覚した
昔２chで誰かが｢帽子黒でヘルメット白は和歌山式｣とか言ってて、なるほどと思った記憶がある
他の県内の学校でやってたかどうか知らんが、智弁天下の今はそんなイメージないね

>>886
もし創価と池田が対戦したらどうやって応援するんだみたいな
へんな危惧があったよねｗ実現しなかったけど。

その箕島だが80sになってなぜ低迷したんだろう？尾藤氏も老け込む年齢でもなかったし。選手集めが難しくなったとか戦術が古くなったとかなのかな？謎だよな

↑大した実力もないのに息子をエースにしたらしい。
そらシラケルわ。例え当時実力がある方だとしても、ほいほい起用したってイメージになるわな。
相模の原とは大違い。可愛がるの意味を履き違えちゃ部員はついてこないよ。
以降はザマあないよ。そらあ、よそにいくやろうなあ中学生。

>>887
愛媛の松山商業は逆に白帽子でヘルメットは黒ですが...。

>>883
昔、日体荏原が甲子園に出た時、ヘルが真っ赤だったな。
あと日南がエンジ色のような赤だった。

>>889
>>890が書いてるような事は当時自分の周りで言ってる人が多かったが、実際に関係者から
話を聞いた事が無いので実際の事は判らん。
ただ現監督の息子さんはそれなりに好投手だったよ。
84をピークにジリジリと弱くなっていった理由も色んな説があって本当の所はよく分からないけど
（全盛期の箕島と覇を争っていた市和商や新宮や和工も一時の勢いは無くこの時期はやや低迷気味だった）、
ただ今思えば尾藤さんて監督としては成功するのがメチャメチャ速かったね。
三年目に甲子園初出場で四強、その二年後に全国制覇、更にそこから十年以内に春夏連覇の離れ業。
この時点でもまだ三十代と高校野球の監督としてはまだまだこれから成熟していく年齢だっただけに、
甲子園で勝ち星を重ねていって中村監督より先に50勝を挙げていてもおかしく無かったのにね。

若くして成功したから、新しいものを取り入れる柔軟性がなかったのかな
科学的トレーニングとかやっただろうか

俺も尾藤Jrは好投手の部類に入ると思うな
低迷というよりパワー勝負の時代に入り、今迄の野球が通用せず思考錯誤してたんじゃないかな
久々出場の91春のチームを見た時にそう思った
当時から様々なスカウト網のあるＰＬ・中村監督との数字での比較はちょっと酷だな
ガキの頃買った79の夏展望号でマネージャー含めた全部員の出身中学はもとより
住所まで載ってるが、大阪や県内遠隔地と思われる下宿・寮住まいは4〜5人位だったと思う
公立でも松山商みたいな古豪は大阪から引っ張ってきて84に復活したけど、それ程歴史のない箕島はそういうこともできなかったんじゃないかな

>>894
チームドクターを付けてその人の指導の元、練習中に水を飲ませたり試合中に
バナナやチョコを食べさせて栄養補給させたりと当時としてはかなり進んだ事を
やっていたのは有名な話。
ただ投手の育成に関しては殆どほったらかしに近い状態だったみたいで、春夏連覇時の
エース石井もトレーニングメニューは先述のチームドクターに組んで貰っていたみたいだし、
吉井も「放任主義で、今思うとメジャーに近かった。」って言ってたね。
多分監督になってすぐに東尾や島本など放っといても自分でしっかり練習をして結果を出す選手
で成功したから、投手は下手に弄らない方がいいみたいな信条になったのかなと想像したりする。

別に低迷期とかじゃなくてそれが普通だろ
それまでが良すぎで奇跡なわけで
甲子園はそんな甘いもんじゃない
９部９厘の学校はそこに行くまでの過程で問題が起きるんだから
一回でも勝てれば大大大成功だわ

いや逆に奇跡で四回も全国制覇できるほど甲子園は甘くないよｗ。
一回勝つのがやっとレベルじゃ無く頂点を極め一時代を築いたた後だっただけに
気になっている人が多いんだよ。
野球部自体は毎年一定の強さは維持していたから、学校とか周囲のバックアップ体制の
変化的な事情が結構大きかったような気がする。
最後の夏出場の８４年から９１年に久々に出場するまでの間に、部費が足りなくなってOBにヘルプ
を求めたなんて話があったぐらいだからなんか表に出てない事情もあったんだろうと思う。
まあ関係者じゃないのに雑多な情報だけで勝手な憶測を言うのは控えたいとは思っていますが。

和歌山はなんと言っても東尾の存在が偉大だよな
あのベスト４が無ければあれだけ順調には行かなかったはず
でも一強というのは嫌われるな
ただ沖縄と違って和歌山が好きなのはプロ選手もちゃんと多いこと
（小久保７番は汚点だよ）

和歌山が本当に１強だったのは最初の和中時代と近年の和智弁時代だけだよ。
箕島も尾藤監督が就任してから辞めていた期間も挟み昭和59年までの約20年の間に
春夏とも7回づつしか出てない。
紀和大会で奈良勢に負けたのもあるけどそれを引いても県大会で結構負けてる。
あの時代はベビーブームで子供が多いうえに野球最盛期でどこの学校の野球部も
人数パンパンで層が厚かったしそんな和歌山で揉まれていたから箕島は全国でも
強かったんだよ。

和歌山は確かに野球どころと言われてたね。

今は私立の智弁が少数精鋭をかき集めて独占してるだけってイメージだけど。

85年あたりかな、報知の記事でみたと思うけど
キャプテンの選手を叱ったら「じゃぁ辞めます」って
他の部員も全員退部、みたいなこともあった（すぐ戻って来たらしいけど）。
この時代の高校生は難しかったんだよね。
尾藤さんはやさしい良い人、みたいな感覚で入部したら結構違った、みたいな感じなのかな。

尾藤監督というと、ニコニコしながら両人差し指で小さな四角の枠を何度も作って、『狙い球を絞れ！』のゼスチャーが印象的。また『もっと腰を使って打て！』とゼスチャーしながら、いきなりスクイズってのもあったな。(笑)

>>898東海甲府の元監督の大八木氏も甲子園出場回数が多くなるたびに寄付金のことで学校側から苦情ややっかみが多くなり辞めたらしいからな

甲子園に出場すると寄付金がかなり大変らしい。
部員の滞在費よりも応援団の費用が馬鹿でかいから。
１回の出場で住宅が２〜３軒建てることが出来るほどの額だからな。

それでも、進学校か何かだと寄付金は集まり易いらしい。ＯＢに医者や会社社長などがいるからな。一口、数十万はざらだとか。

90年代だが乳牛を売って寄付金に充てた話しがあったな。
北海道の中標津。

沢山集まって初戦で負けたら余っちゃって、そらあ懐に入れたくなるわな。
募金の集計途中でくすねる奴っているんじゃねえか。

>>905
>>908
出場決まって俺の家にも寄付要請きたけど甲子園で勝てるような学校じゃない（当然初戦敗退）
部ＯＢでもないのに、一口１万で３口以上でお願いしますってなめとんのかと思ったな。
そうとう余ったんだろうな。

どこの田舎でもあれじゃねーか
私立の文武両道みたいのに押されて
名門県立普通高は影薄くなってねーか
けどまだ政財界のじーさんはそこのＯＢが多いかな

今も安定してるのは岩国と静岡と秋田くらいかね
マスコミが好きな「宿舎にも参考書」ネタも見なくなった

う〜む、同窓会ルートはもちろん、地元自治体の異様な盛り上がりとかねｗ
改築工事というだけで檀家に法外な寄付金をお願いしてくる寺よりはマシかな。

>>904
えっ？

大八木治氏は平成三年に東海大高輪台に転勤したはずでは？

東海大高輪台で校長と揉めて辞表を出したって何かの記事で読んだ。
そして東海大高輪台の穂積監督が東海大浦安に転勤して
東海大浦安の柴田監督が引退

転勤というより実質はクビ。甲府時代の職員会議で「甲子園に出る度に春休みや夏休みがなくなる」と職員から文句が出たとき大八木氏はそいつに灰皿を投げつけてしまいジ・エンド。甲子園に出始めの頃は皆、喜んでくれたのに最後はマンネリ化してたらしい

しかし甲子園も、迷惑に感じる人達は身近にもいるんだよな
俺の知り合いでも子供が野球部でもないただの卒業生なのに名門のOBゆえに、
出るたびに寄付を頼まれて迷惑してるな

>>893
そうそう、今思えば尾藤さんは監督として成功するのがめちゃくちゃ早かった。
死んだ時、年齢を逆算して春夏連覇時に３０代だったとわかった時は驚いた。
同じことは、先日亡くなった松山商の一色さんにも言える。
享年７５と出ていて、「えっ、そんなに若いの」と驚いた。
延長１８回再試合のときは、３０代前半だったんだね。

>>916
監督に就任した時もまだ二十代で、東尾が当時を振り返って「甲子園でも夜中に宿舎で一緒にトランプをして遊んだり、
監督というより兄貴の様な存在に感じていた。」って言ってたね。
当時の農家は子だくさんで、一番上の子と一番下の子が一回り以上離れている兄弟も珍しくはなかったから、東尾が尾藤さんに
そういう感情を持つのは自然な事だったと思うし、ましてや大監督になる前のまだまだ駆け出しの時代の尾藤さんだったから、
「卒業してからも東尾は地元によく帰ってくる。」って言ってたような良い関係を築けたんだと思う。

逆に疎遠になったのが吉井投手。確かに彼から箕島時代の尾藤監督を慕うコメントやら思い出は少ないな。まぁ相性があるから仕方ないのかもしれんが

吉井といえばプロに入った時に貰った契約金で尾藤さんにベンツをプレゼントした話は
当時有名だっただけにその後疎遠になっていたのは正直意外だった。

>>916
尾藤って年とった顔してるのもあるな
吉井って元来性格悪そうだからな

>>914
大八木だって生活を犠牲にしてまで部員の面倒をみてるから、
そういうことを言われたらそりゃ怒るだろう。

難しいとこだよな。甲府は全盛期には春夏共に出場しまくってたから野球に全く興味のない教職員はウンザリだったんだろうな。上尾の野本氏は「甲子園は三年に1度位に祝福されて出るのが丁度良い」と言っていたな

大八木氏の娘や息子の名前に【勝】っていう文字が入っている。
と週刊朝日甲子園号だかに紹介があったけど当時は監督の家族の名前や年齢まで掲載されていたな。

尾藤さんの箕島70年代は負けないチーム、ひたむきなチームという感じ、83年
頃からチームの大型化を意図したのが奏功しなかったように思う。
大八木さんは、放送中に確か土門が大八木監督の顔が解説の福島さんのお顔に
似てますよ。と言ったら福島さんはむすっとしばらく沈黙していた。甲子園
出すぎてマンネリ言われたんじゃ監督つらいわ

>>900
今はサッカーがその時代の感じだね
強豪校は皆１００人を超える大所帯
野球はほんとに魅力が無いんだろうなぁ
終わってる感じがする

大八木いわく「強くなるのが急激過ぎ自分も若過ぎた」。1979年の監督就任時は26才。初出場が81年。91年選抜まで5季連続や5年連続を含む通算11回出場。県外選手の大量獲得も印象が悪かったらしい。「もっとジックリ強くなれば良かった」は本人談。

東海大甲府は元祖反則チームの印象が強い
東海大甲府は１００人を超える部員の９割以上が東京を中心とした首都圏からと中継で言っていて
たまに地元の選手がいるとわざわざ紹介されてたぐらいで
下位打者のほうが本塁打が多くて監督が楽しそうだった（自己評価２とか笑えた）
この時代の反則チームで浦学も笑えたな
小川内とか言う化け物が６番打ってたり
ただ強打というか鋭さというか殺気立った威圧感は感じなかったな
都城や帝京や津久見の方が怖かった

東海大グループでは80年代といえば甲府だったな。
一高や工業はちょっと地味だったし、相模は夏は眠っていたしな。

高校球蹴りなんか予選の中継も少なく空気だぞ

地方大会のＴＶ中継も減ったよな。
俺の住んでいる地域は南北海道大会なんだが８０年代や９０年代までは１回戦から
放送していたが、いつの間にか準決勝、決勝しか放送しなくなった。
他の地域はどうなんだろう？

>>930
ていうことは計３試合しか放送ないって事？
うちは奈良だけど数年前から３回戦からの中継になったわ
ただ、１，２回戦はワンセグと地元のケーブルテレビでは放送してる
まぁスポンサーの関係だろうな
選抜も１０年か１５年ぐらい前？まではMBSも１回戦から中継してたもんな

夏の地方予選で凄かったのは８０年代後半だな
高校の数が増えて２会場での開催となってたんだ
橿原が生中継で、別球場の試合を開始時間は忘れたが夜に完全放送
延長１６回か１７回までいった日なんて、放送終わったのが
翌朝の４時か５時ごろだったらしい
今では考えられん

>>930
広島も１回戦から中継してたけど
最近は開会式（開幕試合）と準々決勝から

弱小県の岩手や秋田でも１回戦からやってるぞ

>>930
俺も北海道在住だが人材不足から全試合ＴＶ中継ができなくなったと聞いている。

兵庫県のサンテレビや京都府のKBS京都も昔は一回戦から生中継で深夜に別球場の中継録画を垂れ流していた。

あと３０歳以上のおっさんスレにも最近書き込みしたのがこれ

180:チャーシュー ◆7sXtgXI/8c 2013/05/05(日) 23:24:59.43 ID:jNlkQg7X0
>>177
昭和53年当時の民放はSBS静岡放送、テレビ静岡、静岡県民テレビの三局でハイライト番組どころか静岡県大会中継放送も全局でやっていた。

放送メインが静岡草薙球場、島田球場でしたが県民テレビは注目カードを放送している感じでしたわ。
県民テレビは他球場の途中経過が頻繁に入るイニングスコアまで字幕に出るから良かった。

それに春季大会、秋季大会準決勝、決勝も放送していたけどこれはSBSのみやったかな。

今では夏の静岡県大会四回戦からの放送みたい

>>931〜935
そう、計３試合しか放送しないのよ。
駒大苫小牧が２連覇したのにもかかわらず野球熱が低いんだよ、北海道は。
日ハム戦も少し順位が悪いと客足が遠のくし。
ちなみにセンバツに関係する秋季北海道大会の中継なんて決勝の１試合だけだぜ。
他県がうらやましいな。

その昔、静岡では静岡商対静岡高のOB戦がTV中継された時期があったと噂で聞いたことがあるが本当だろうか？本当なら野球熱高くてうらやましい

むしろ秋季でテレビ中継ある方が珍しいと思ってしまう大阪人の俺
秋季近畿はBest８からラジオ中継のみ(もちろん府大会はなんもなし)
夏決勝のみテレビ中継ありで、ラジオも決勝だけちゃうかな？
おまけに球場アクセス最悪
地方Ｕ局ない弱さでしゃーないが、昔はBest８からやってたはず
いつも興国の村井監督が解説してて子供ながら｢たまには８残れよwww｣と思ってただけに、86年に残ったのは個人的に衝撃的だった
後で知ったがBest８かけた５回戦の相手は野茂だったのね

>>936
夏の予選が３試合は寂しいね
でも秋にTV中継あるのは凄いと思う

>>938
そうそう大阪はそうやね
俺の子供の頃はベスト８から中継してたな
それも完全中継じゃなくて、午前中数時間、午後数時間みたいな感じで
秋は一度か二度だけ近畿大会を奈良テレビが中継した記憶はあるわ
８０年の選抜をかけた近畿大会だったから７９年の秋かな
奈良県勢が総崩れした時
その後は一度もTV中継はなしｗ

大分のような田舎でも平成7年頃は一回戦から放送してた。
まあ学校のレクレーションクラスマッチかと思うほど下手な守備やスイングを見た事がある。
サードが女の子投げしてるんだから、まあ驚いたわ。
あれじゃあ放送なくなるわな。

大阪大会はベスト8からの放送でしたね。83年も同様で　あれがＰＬの桑田が
歴史の中にはじめて登場した瞬間だろう。以後、大阪球場も日生球場も姿を
消した。　これが春の地方大会だと放送してる府県はすくないから直接球場
まで行くことになる。球場のみで配布してるパンフレットはとても貴重だ

>>939
そうそう
確か10時頃からで第１試合はほぼダイジェスト
で昼にアフタヌーンショーや徹子の部屋挟んで、２時から４時半位だったと思う
だから実質生中継は決勝・Best４・Best８の第２・３試合の計５試合位だったと思う
まぁ府内でも他県のUHF映ること多くて、俺んとこだとサンとKBSは映るから兵庫と京都の試合は見れた
ただ夕方のニュースで｢今届いたニュースですが｣と
アナが言って、春日丘がPL
に勝った試合は、はっきりと覚えてる
むろん関西ローカル枠だったが、ナイターの下挟殺プレーの合間をかい潜った決勝点のシーンだった

>>942サンTVで兵庫予選見れました。70年代は兵庫予選にも甲子園を使用してました。
あとラジオで和歌山大会や、四国放送で徳島開催の秋の四国大会の模様も聞けた。
春日丘がPL の「悲報」はMBSナウだったと思う　確か小池キャスター担当の日でPL敗退を映像
つきで報道。まさに落胆。　春日丘は田宮投手でスピードは全然ない。これといった決め球
となる変化球もない投手。法政二に2-6で粉砕されるも、法政二を6点でとめたのは春日丘
にとってはむしろ善戦の部類でしょう

>>939
もっとも、秋の決勝は天候によっては球場自体はガラガラだけどね。
北海道の１０月は寒いから。

1985年の雑誌ホームラン 地方予選展望号で、高知県と徳島県の特集が
あったが、あの年の高知県のレベルは異常に高かったね。
優勝候補の一番手は中山がいる高知商業で、次に山本と強力打線の明徳、
選抜優勝の伊野商業は3番手だった。 山本や渡辺智より中山の評判が良く
どんな投手なんだろうと思っていたが、甲子園初戦でのあの重く伸びの
あるストレートを見て仰天、納得した。

>>945
中山は別の意味でも仰天させてくれたけどな

宮崎勤以降、ロリコンに対する風当たりがキツかったでな。

ノーコンで大成できなかったほうがまだよかった……かな？

事件前は中山は大洋のリリーフエースだったような気がする
もし事件がなく、そのままリリーフだったら佐々木はどうなってたのかな？
人生って巡り合わせだよね

ノーコンとロリコンではねぇ

85年夏は、高知商 東洋 宇部商がＰＬ対抗三羽烏だったのかな
関東一も善戦したが、やはり帝京に出てほしかった

ＰＬのための大会だったが、宇部商が頑張らなかったらしらけてた

下馬評では高知商と銚子商だったと思う
宇部商-銚子商は初戦屈指の好カードと言われてたが、やや銚子有利の見方が強かったのでは
雨の影響もあったが割りと宇部完勝に近かったな
日航の事故もこの試合の日だったか前日だったかうる覚え
あの事故で世間の感心はそっちにむかい、盛り上がりとしてはも一つの大会だったような

>>914は微妙に間違ってる
実際はこう

あるとき、学校の上層部の人間にこうののしられたのだ。
「いい加減にしろ！こんなに県外の選手ばっかり集めて勝って何がうれしいんだ！
来年からもう県外の選手は一切取るな！」

気がついたら、近くにあった灰皿を投げていた。
その行為が事実上の「辞表届け」となった。
自分が理想とする野球を極めるのに、県外も県内も関係なかった。
野球に対し、誰よりも真摯に向き合っていた大八木にとっては、
耐え難い侮辱だった。

「周りの先生方も最初は喜んでくれてたんですけど、最後の方は、寄付金を
集めるのが大変だ、休みがなくなるって、出るたんびにうんざりしているような
ところがありましたからね……。そろそろ潮時かなというのもあったんですよ」

端的に言えば、勝ち過ぎたのだ。要は「打ち止め」である。


にっぽんの高校野球「東海大甲府の野望」より

外からやって来た「よそ者」が王国を作り上げ、大手を振って歩いている。
当然、風当たりも強かった。まして勝ち始めてからは県外出身の選手が
増えたこともあって、「アンチ」も急増した。甲子園を決めたら家の電話には
いっさい出られなかったし、主力選手たちをOBの家に泊め、送り迎えをさせ
たこともあった。それでも、県民全体の空気としては大八木を受け入れていた。
甲子園の時期には、職場や学校が「東海」の話題で持ちきりになり、試合には
50台60台とバスを連ねて大阪まで応援に駆けつけた。

「良い時代だったよね。今はもう、どこが勝ってもあんなことはできないでしょう。
お金もかかるし。まあこういう商売やってたら、関係者には嫌われるんですよ。
どこどこの高校に自分の子供がいて、大八木にやられた、となったら何が何でも
憎くて仕方がない。でも、そういうしがらみがなく、芯から高校野球が好きな人は、
みんな『よくやってくれた』って言ってくれましたよ。
だってそれまで15年以上、どこが行っても甲子園で勝てなかった県が、勝った、
ベスト８だ、ベスト４だ、って盛り上がっているんだから」

永遠の球児たち―甲子園の、光と影　
第7章 頂点に立てなかった名将―東海大甲府・相洋/大八木治監督 より

>>952
この日、確か21時以降、この報道ばっかりだった。
確か、笑っていいとも！もオープニングやってから事故のニュースばっかり(その間、スタジオはコーナーはやっていたけど)で最後らへんに友達の輪をやっていた。
後日、増刊号で事故ニュースの最中にやっていたコーナーは放送していた。

>>949
それは自分も思っていた。
中山があのままリリーフエースに君臨していたら、
佐々木は先発で何十勝かして終わりだったんじゃないかと。

岩崎（PL学園）は以前「ウィキ」で「現在は新日鉄を退社し実家の三重県志摩の実家で
ホテルを経営してる」と全く別人の同姓同名の人物と混同されてた。雑誌「FLASH]はその偽情報を
そもまま写して書いてた。いい加減な商売してるな（笑）そんな岩崎はかつてのチームメートに背を向け
「もう古い話はいい」と携帯電話の番号も変え、同窓会にも出てこないらしい。
5番の長谷川の娘は芸能人になったという。

で、当時のPLで下級生から恐れられてたのは一塁手の松田（〜同大〜熊谷組〜日本通運〜千葉の高校監督）だったらしい。
1年だった宮本は松田が怖くてシートノックが恐怖だったようだ。

>>956
それは俺も思った。
けど、その反面守護神中山はそう長くは続かないかなという気持ちもあった。
何といっても先発の駒不足が常に心配という台所事情があったし、
中山はどうも、メンタル面でクローザー向きではないような気もして。
それがまさか、メンタル面の不安があらぬ方向で出てしまって
大洋在籍自体が長続きしない事態になろうとは…

佐々木は故障持ちで先発に不安があったから
中山が先発に回っただけのような気がする。

>>954
外人部隊は嫌だよなあ。高知の明徳みたいに。
アホ監督がアホ采配して目立つだけじゃねえかよ。
勝つためには敬遠やりまくりなんだよ。
高校野球を汚した第一人者だよな。
自分ととこが勝ち

85年の明徳が甲子園に出てたらどの程度やれたんだろうね。
俺の中では幻の強豪だわ。
伊野商と高知商は見たけど、また違ったチームカラーだったんだろうし。

>>961確かに敬遠は嫌いだがｱﾏでは敬遠は卑怯ではないし野球を汚す行為じゃないぞ｡松井の場合はｱｳﾄｶｳﾝﾄとか状況関係なく無条件で五回も一塁に行けた訳だからな｡敬遠するほうもﾘｽｸを背負ってるだろ

敬遠はプロでも禁止でないでしょ。
ただ一度も勝負しないなんて気概がなさすぎる。
勝って失ったもんだらけって印象ですな。私としてはね。
それまでは応援したいチームだったけど。
高知勢って高知、高知商、土佐、伊野商とか中村もそうだったっけ
爽やかな印象のチームが多いんだけど、あそこは異質だわ。

あれは騒ぎすぎ。
注目選手の打撃を見たかったというフラストレーションがそうさせたのだろうが、星稜関係者でもない甲子園の客にガッカリだった。マスコミ含め大人気ない。

人それぞれ考え方あるだろうけど、９６３や９６５に同意だね
プロはエンターテイメントの追求もあるから分かるけど・・
それよりもグランドにメガホンを投げた星稜応援団の方が気分悪かったわ

>>957
長谷川はいい選手だと当時思ったが、この年のPLの3年生の進路には長谷川だけが 「未定」
となっていた。
彼はどういう人生を歩んでるの？

全部歩かすのは場面によって使い分けるよりは覚悟や気概はあるんじゃないか？中には明徳の株が下がったとか馬鹿な事いった奴がいたが試合中に学校の評判考える奴なんていない。球児の思いはただひとつ、自分達のために勝ちたいって事だけだしな。ただ俺だったら全部勝負だけど

>>965
その通り。
あの当時は敬遠策＝アンフェアという風潮だったけれど、20年経過した今、敬遠は正当な
作戦であることが認知され、馬淵監督を非難する者は誰もいなくなったからな。

星稜戦を前にあの監督がインタビューで高知の野球が石川の野球に負ける訳がないだの
さんざん大口を叩いてたってのも大きいわな

>>969
延々粘着して非難し続ける奴はあんまおらんと思うが
軽蔑され続けてると思うのは偏りすぎかな？

>>964
えー〜！！！？？？
真逆では？
四国とか広島は勝負師の県民性で、それを象徴する試合だな（大分も）

>>969
そんな事は無いと思うけど。
敬遠された松井があれだけの選手になったから
今考えれば敬遠は仕方ないよねって風潮になっただけで、松井があれだけの選手になってなかったら
今でも容認出来ない風潮のままではなかったのではないのかなー？
去年の高知の決勝でも同じ事をやっているから、懲りない人だなーと個人的には思うよ。

全国優勝したのも大きい。
あれは馬淵監督の評価を上げた。

俺のイメージでは当時でも賛否２分してたよ
ただ９６５の言うようにマスコミの影響が大きくて
５敬遠＝邪、明徳＝悪のようなイメージになったんだと思う
あと解説も「これはいけませんねぇ」的なこと言ってた記憶がある
その影響もあったかもやね
解説してたの北陽・松岡さんだっけ？
人を通してだけど、勝つためとはいえ、そういう行為を潔としない人らしいから

>>975
馬淵さん、いつまで監督するのか分からないけど、一度全国中継の解説に出てもらって

「敬遠は野球の立派な作戦の一つです！トーナメントは負けたら後がありません。
勝つ為に正当な作戦を取ってどこが悪いというのか？
スポーツの世界では正しい者が勝つんじゃ無い！勝った者が絶対に正しいし後世まで評価される。」

と声高に言って欲しい。
特に最後の一行をNHKで言えば、高校野球史上に残る名監督として奉られる存在になるよ。

>>976
誰目線での名監督なんや？

>>972
試合運びや戦術とかではなく全体的なイメージとしてという意味ではないかな。
だとしたら分かる気がする。明徳はユニがダサい。縦じまに漢字はなかろうよ。

しまむらファッションのおやじが「○○のユニはダサい（ｷﾘｯ」とレスしてるのを想像すると笑えるなwww

>>979
ウルセエ
俺はしまむらじゃないぞ！
ユニクロだ！！

あの時の星稜のピッチャーが山本よりもう１ランク落ちるクラスだったら
得点圏に走者がいない打席は様子を見ながら勝負に行った気もする。
また、松井の次が山本…という打順だったらオール敬遠はなかったかも。

五番打者が打てばすべて解決　

投手は山口だったと。その山口が2死から3塁打を打っちゃったもんだから余計に盛り上がっちゃってねえ。
あそこで松井と勝負したら勝っても負けても明徳は心に残る爽やかなチームになってたんだが
そういうイメージは、たとえ優勝してもそうはつかないよ。

『次スレッド』
1980年代の高校野球を語ろう Part17
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1369013072/

一番笑ったのが水島新司の「河野くんの投手としてのプライドは考えてない作戦だったですね」っていうの
エースと二番手が相次いで故障して河野は5月中旬から投手を始めたばかりなのに投手としてのプライドなんか持ち合わせてないだろｗ

エースと二番手がいないチームを代表にしちゃったのが高知は

>>984乙

爽やかなイメージや第三者を納得させる評価を得るために予選を生き残って甲子園に戦いに来た訳じゃないだろ。芸能人じゃないんだから爽やかなイメージを必要としてなかったんだろうな

松井と真っ向勝負してポンポンＨＲ打たれた様な連中にとっては
甲子園なんて思い出作りの部活動でしかないけど
野球でいい大学いって将来を切り開こうっていう明徳の選手にとっては
人生賭けた大勝負、勝てば官軍負ければ賊軍
赤の他人がどうこういうもんじゃないよ

あの星稜応援団のヒステリックな愚行と
それに便乗した一般観客中のバカどもの騒ぎ、
＋ハイエナマスコミの「ウケりゃいい」という
無責任な上っ面報道、
醜悪の三点セットだったな。

満塁で松井敬遠とか観たかったな。

>>989の意見が真実だろうな｡敬遠が卑怯だとか真っ向勝負が甲子園とか言ってる奴にはどんなに説明してもわからないんだろうが｡だいたいそういう奴のほうが世間の評判とか学校の評価とかばかり気にしていて実は不純なんだよ

>>990
まだいるぞ。一番悪質だったのが明徳の学校に嫌がらせや
脅迫の電話をした奴等。それと宿舎まで押しかけて罵詈雑言浴びせた奴等。
>>985の水島先生みたく有名人で野球識者を気取る輩、知ったかキャスター等の
安っぽい正義感もどき、浪花節調の似非スポーツマンシップ的発言…。

この話程どうでもいい話は無いわ
星稜ー明徳がそんなに面白いか？
松井なんて今のボールと球場なら３０本打てるかどうかだよ

全打席敬遠は作戦上何ら問題ないし、そのことで監督を責めるのは筋が違う
ただ世の中の過剰反応を読みきれなかったのが、ちょっとね

あの試合に勝つことに限れば正しい作戦だったと思うけど
>>993の後の次戦では大敗してるし、総合的に判断するとあの策は失敗だったと言わざるを得ない

>>995
まったく同意ですな。わずか４行に今の次元で言うべき
すべてが書き込まれていて、今となっては余計な要素がない。
これが完璧に近いご意見でしょうね。

そして気が付けば「次スレよろしく」となりました。

次スレは>>984で

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