【春】1999年の高校野球を語る１【夏】

1999年の高校野球を振り返えってみよう

6+bklOk7さんどーぞ♪

(ﾟдﾟ)２ｳﾏｰ

前スレ

1999年夏の甲子園を語らう【松坂卒業後】
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/hsb/1125026791/

大敗の決勝戦だったが、岡山理大付の為の大会だった。

まれにみる低レベルな年
沖縄尚学も桐生一も例年ならベスト８レベル

群馬大会は、第一シードで出場。
常盤、玉村と難なく１・２回戦を突破した。
３回戦、桐工との桐生対決も７−０（７回コールド）で完勝。
準々決勝、準決勝は高工、高商と高崎勢と対戦。
僅差の試合ながら正田の好投で勝利。
そして、決勝は北毛初の甲子園を目指した沼田に１０−１と大勝。
こうして・・・一高のチャンピオン・ロードは始まった。

その９９全国制覇桐一より今年のチームは強いらしい。

期待できますね。

ゴリと伊藤でベスト４の時の桐一も好きだった。

山本龍太郎

age

日南学園って夏出てたっけ？

夏は出てない。
宮崎代表は都城。２回戦で沖縄尚学に勝った。

都城の安田投手は初戦の四日市工業高では四死球連発したので、どうなるかと思ったら、まさかの完封勝ち、次の樟南との試合は敗れたが２失点に抑えた。

この年の強い順トップ１０はどう思う？

１滝川二
２東邦

>>16
桐一が1位に決まってるだろヴォケ！！

１滝二２智弁３樟南４ＰＬ５桐一６東邦７仙台育英８静岡９明徳１０海星

谷間の世代

悲運のエース、比叡山・村西をお忘れなく。

朝倉、正田、村西とか豪腕がいたから2003年春夏よりはマシだった。2003年には人材が誰もいなかった。

印象薄い桐蔭学園の８強入り

1997.1998.2000は記憶に残ってるけど1999は記憶にないな。

青森山田は甲子園で4試合全て九州勢と対戦したよな。珍しい。

朝倉、福沢、牛田、村西、真山、上野、安田、森本とか右の好投手も結構いたな

牛田、安田、森本ってどこだっけ

牛田（徳島商）
安田（都城）
森本（尽誠）

高田のサヨナラ勝ちに感動。

>>18俺とほぼ同じ

桐一の９９年甲子園制覇の翌年の００年夏は最悪だなｗ
一場がボロクソ打たれたｗ一回戦負けｗｗｗ

相手が鳥羽だったから仕方ない。順当負け

選抜はベスト8が出揃った時点で決勝はPL学園対日南学園かと思っていた。
後は長崎日大が春夏連続出場も打者陣が走塁ミスを連発して選抜は駒大高、選手権は滝川第二にサヨナラ負け。
選手権は日大三、明徳を撃破しながら勝ち進んだのに勿体なかった。

滝二、東邦、明徳、長崎日大、日大三が同じブロックというのは勿体無さ杉

この年のＡＡＡのメンバーとオーダー教えて

岡山理大付は準決勝の逆転サヨナラ勝ちで喜びすぎて決勝は散々だったな。

日大三高が思ったより、勝てなかった。
選手権大会初戦の対長崎日大との日大系列同士の戦いも長崎日大・崎田にまさかの完封負け・・・。
国学院久我山の河内を打ち込んだ打線は何処へやらと言った感じだった。

選抜で三橋に完封されたのも有り得んかったな

この頃の日大三は古豪という印象しかなかったな。
2001年からコンスタントに勝つようになったけど。

田中一徳は山下＆牛島じゃなければ試合には出れたかな？

ノムの母校・峰山が初出場したのはこの年の春。
神宮大会優勝の日南学園を相手に健闘したが、延長で惜敗した。

静高・高木が物凄いノッてたのも、この時代。
ヤツの球はキレが良すぎて高校生では打てなかったのに今と来たら…。
あと変な継投なんかしてなかったら優勝してた可能性が大だった。無念だ。

９９は、「村西のための大会」の一言に尽きるな

村西カワイソス

春は優勝した沖縄尚学に初戦で0-1、夏はこれまた優勝した比叡山に初戦で0-2

くじ運・打線ともにショボ過ぎ

>>44
優勝した比叡山？？ｗ

桐生第一と書きたかったんでしょう。
桐生第一よりも沖縄尚学の比嘉公に完封させられたのには驚いた。
前の年の秋季九州地区大会では打線は良いが投手力の不安定さと守備陣の崩壊で日南学園に惨敗してしまったので選抜に行けるかどうか微妙な立場だった上に、前評判も低かったから。

浜田の浅野が沖縄尚学戦でやったボークは面白かったｗ

平安の香川ってデットボールいくつ出したっけ？
駒大高戦でバコバコに当てまくってたのには笑えた。

>>48
そういえば、浜田の浅野って、ちょっと変わった投げ方してたね。
そのせいで、夏の予選で、普通に投げてたのに、腕を振り切った時に複雑骨折をしてしまった。あの映像（熱闘か何かで見たが）は、痛々しかったなあ。

中学時代全く無名の選手ばかりの雑草軍団・柏陵ががんばった年だね。
春・夏連続甲子園で夏はベスト８まで勝ちあがった。
夏全国制覇した桐生第一の選抜を阻んだのもこの柏陵なんだよね。

投げた瞬間バキッって鈍い音がしたらしい＞浅野

あの年のレベルなら浅野が健在の浜田なら上位まで行けたと思うんだがなぁ。
骨折したのは予選の準々決勝だっけ。気の毒だったな。

正田の大会

ここ10年で最も人材難だったな

そしてこのスレも人材難…

この年のPLが好きだった
俊足田中一、強打の覚前・七野、好守の足立、守備の要田中雅
そして不安定な植山・・・

西野新太郎

青森山田の九州キラーっぷりが印象深い。
初戦の九州学院には西武の高山が、次の東福岡には田中賢介がいたな。
3回戦は鳥谷がいた聖望に勝った日田林工にも勝ってベスト8入り。
結構日田林工もレベル高いチームだった記憶があるが。
これ以降青森県勢が安全牌ではなくなった感がある。

イケメン小町

青森山田と九州勢の対戦成績は2勝4敗
青森山田のライバルの光星学院と九州勢の対戦成績は1勝4敗
合計で3勝8敗、完全に九州勢は青森山田・光星学院にカモにされてしまっている・・・。

大会前の抽選で、3回戦までの日程が決まるようになった
95年以降12年間で、新潟県勢が選手権勝利を挙げた唯一の年。

新潟明訓10−５宇和島東
これを番狂わせというのでは？

　選抜ベスト８の海星は三重大会の決勝で大波乱。

　　　海　　星００００１１０１０　｜３
　　　四日市工００００００００４×｜４
　
　最後はレフトへの犠牲フライで奇跡の逆転サヨナラ。

柏陵の清水大輔のカーブは凄かった。

1997年のことしか覚えてない

今日の朝日新聞の２面に新潟名君の魚がが取り上げられてたな

生で準々決勝全試合を見たが、桐生第一・正田、樟南・上野のピッチングはお見事としか言い様の無い出来だったが、出来れば決勝戦で見たかった。

>>47
その直後の初球スクイズの金城采配はすごかった。
投手の動揺を見逃していなかったね。

静岡の高木が2回戦の甲府工戦で初回に3者連続で3球三振という離れ業をやってのけた

高木は県大会から面白いように三振とってたっけ
そろそろプロで10勝くらいしてくれないかなぁ

>>19
ってか前年が凄すぎただけでこの世代もプロでは活躍してる奴多いよ

岡山理大付の早藤はボール球を振らせるのが上手かった

　選抜準決勝　　沖縄尚学ーＰＬ戦で
　
延長１１回に田中一が打球をライト線ぎりぎりに落としてフェアさせて
同点に追いついたのは感動した。

そして比嘉公は最後見逃し三振でＰＬを破った瞬間、ガッツポーズしながら
何か叫んでいたように見えた。何と言っていたのか？

比嘉公「うっしゃあああぁー！！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　って感じ

>>61
この年の、というか97〜99年の宇和島東は、単純に力負けしてる試合が多かった。
まあ戦い方のまずさもあっただろうけど。
番狂わせとは言えないと思う。

正田、上野、村西、朝倉など良い投手が多い大会だったなぁ。
牛田(徳島商)のフォークはよかった。
サウスポーは、なかなか優勝できないというジンクスを破ってくれたのは、正田だったな。
高木は、ほんとよかった。やはり、継投がくやまれるなぁ。

正直静高の桐生一戦は勝てた試合だったと思う
これを落としたのは痛い
この十年で、一番後悔する敗戦だった
たとえ桐生一に勝って、次負けても、ベスト8入りできたから
平成以降ベスト8がうんぬんと言われずに済んだのにｗ

>>76
あの試合の静岡は、確かに勝てた試合だったな。
逆を言えば、相手の継投をうまく利用して勝った桐生一が強かったとも言える。
小町(如水館)、福沢(滝川二)など俺的には、いい投手だったと思う。

静岡のチームは勝負弱い

９８年春、ＰＬのバックホームが、横浜の３塁走者に当たり勝ち越し。
９９年春、横浜のバックホームが、ＰＬの３塁走者に当たり勝ち越し。

この年の明徳のﾌｧｰｽﾄの名前知ってる方いないですか？？
確か一番打者だと思うんですけど・・・・
めっちゃﾌｧﾝだったんです

一番打者とファーストは別の選手だよ
ちなみに一番は倉繁、ファーストは西岡だったと思う

>>81さん
ありがとうございます。
うる覚えではっきり覚えてないんですけど、大阪出身で小柄でイケ面の選手です。
まだ野球は続けてるんですか？？？

大阪出身・・・？
倉繁は岡山だし、西岡は小柄じゃないし・・・
もしかしてセカンドの松元かな

>>83
ご丁寧にありがとうございます！！！
松元って選手かもしれないです。
顔を見ればわかるんですけど、それ以外があやふやになってて・・・・
とりあえず大阪の堺の方の出身で小柄って事しか覚えてなくて。
わざわざ答えて下さってｱﾘｶﾞﾄｳございます！

小柄なら橘本

橘本なら忠岡出身で１５８�p。夏はあまり出てなかった

世代の筆頭、正田トレード・・・

甲子園に帰ってきたＶ腕

正田と松坂は顔が似てたな

158�pで野球出来るのかｙｏ♪

正田も再び甲子園に帰ってくるとはね・・・
思い出の地で復活してほしいよ

この間、関東覇者・千葉経済大附と沖縄尚学の練習試合は３−０で沖縄尚学が勝った。
実は両監督（松本監督、比嘉公也監督）とも甲子園優勝投手。

>>89
それを言うなら報徳の大谷。

フォロースルーで体を3塁方向にバンザイしながらひねる正田のピッチングが何か好きだったｗ

日南学園・春永が２回に今治西打線の猛攻に遭い一気７失点。
これで終わったと思った…。

古谷・北道・北村のいた駒岩に選抜で負けたチームは最弱では？
古谷は当時どうだった？

この年は春の方が記憶に残ってるな〜

>>96
神戸弘陵じゃねーか

横浜の松井投手は99年？ナイスガイだったな。
あれ？もっと前か…。96年くらいだっけ？

春の一回戦
静岡ｖｓ柏陵
両県民以外見なさそうな地味なカードだが
面白かった
初回に柏陵が五点先制
早くも柏陵勝利濃厚か、と思いきや
二回以降静岡打線が徐々に得点を挙げていき
終盤ついに同点、延長で勝ち越し、勝利
高木は初回以降は安定していて、終盤から延長にかけては、まったく失点をする気配が無かった
高校野球の勝負の流れが手に取るような試合だった
高木はこの時から夏の活躍を予感させたなぁ

そして夏
両チーム共甲子園に戻ってきて
柏陵はベスト8
静岡はベスト16
後になってセンバツのこの一戦は密かな好カードだったと気付く
ちなみに静岡は三回戦で優勝した桐生一に継投失敗で惜敗
秋季関東大会で桐生一を破ったのは柏陵というおまけまでついてる

>>66
準決勝だそれ。

>>99
９６年。現ヤクルト。デブったよなぁ。高校時代は高橋克典に似てるなんて言われてたが。

照屋が２段モーションの投球で、球審に注意されまくってた。

選抜史上初の１回戦４試合連続延長
日南ー峰山　１２回
拍稜ー静岡　１３回
今治ー金足　１０回
高田ー高崎　１４回
合わせると４９回。

この年、春夏とも、宇部商が見れなかったのが残念。
どこにやられたの？

>>105
秋は知らんが、夏は多々良学園に敗れたはず。
まあ、その年の山口は久賀が3大会完全制覇だったからしょうがないな。

三橋はよかった。120キロに達しない真っすぐでふりおくれの三振を奪ったのはすごかった。

この年から、三重県勢に勝利はない。

当時の海星は県史上最強と言われてたのに・・・
決勝戦で四工に大逆転負けした。

虎谷 幸平

樟南・上野登板している。

>>108
海星の４番は良かったな
確か甲子園で２試合連続本塁打打ってたよな？

現・西武の岡本もこの年だったよな

>>111
ｴｰｽ岡本・4番加藤な

この年は甲子園未経験組のが出世してる奴多いな

甲子園での体の酷使がプロで響いてるってことじゃ
特に投手は
松坂のために霞んでるけど、正田は最近の優勝投手にしては頑張った方だよ
大抵、連投完投のせいでろくな成績も残せず引退するから

長崎日大・山中はイケメンだったｗ

この年の長崎日大は同校史上最強だったんじゃないかな。
投手陣は崎田、山中の二枚看板で打線も的野、山中中心
に切れ目がなかったし。
２回戦の明徳戦にはしびれた。

あげすぎんなよっ

福沢×朝倉、福沢×山中のイケメン対決。

イケメンベスト１０
１朝倉
２福沢
３山中
４植津
５覚前
６井川塁
７荷川取
８清水大輔
９早藤佑介
１０松本

春選抜の最弱は神戸弘陵で決定？
古谷・北道・北村と選手がそろっていた駒岩相手といえひどすぎる。
当時の古谷・北道はどうだった？

この年の学法石川といえば、柳沢元監督が甲子園で観戦した後に倒れたが、この時のエースの鶴渕は母校の部長に就任。鶴渕は東京出身だったような。監督は前水戸短大附属の監督。

>>120
2ch的には神戸広陵だろうが、個人的には比叡山。
神戸広陵と試合やっても点取れないんじゃないのｗ

>>121
せめて並の打力があれば一躍優勝候補だったのにな
村西がかわいそすぎる

まぁ
でも滋賀は、その後近江がありえないくらい恵まれた組み合わせで
夏決勝までいったらから、とんとんだろう

長崎日大は走塁ミスが多過ぎて
せっかく日大三、明徳義塾と敗って勢いに乗りながら滝川第二にサヨナラ負け。
的○の池沼采配が仇になった。

四日市工が神宮制覇したのはこの年だった？

>>125
そう。
敦賀気比に14-13という凄まじいスコアで。
ちなみに敦賀気比のエースは内海。

>>121
実は秋近畿の準決勝で対戦して3点しか取れなかった（3-0の完封）
その前年秋の比叡山は5-4南部、2-0峰山、3-0神戸弘陵、3-6ＰＬ学園の
近畿準優勝。
やっぱり打てないチームだった。

>>126
神宮大会の内海は毎試合打たれまくってた気がする

あぼーん

オリックスの高木、鳥谷にサヨナラ死球。
どうやったらあんなコースに球がいくんだよｗ

>>102
当時、高橋克典は無名だったような・・・

それなりに知名度はあったよ。

東邦は夏の初戦で何で朝倉を先発させなかったのか疑問

>>116
その崎田は国学院を卒業後、
現在は東京の私立高校(強豪ではない)の野球部部長である。

>>133
県大会で岡本が調子よかったからね。
でも甲子園のピッチングは別人のように不調だったな。

朝倉・岡本の二本柱は、あのベテラン阪口監督が「二度と巡り合えない投手陣」って絶賛してたのにな…
でも福沢をとらえて一気に同点に追い付いたのは見事だった。
滝二の中村公が最近試合に出てるね。

長崎日大は明徳義塾までだった、
滝川第二戦は走塁ミス連発で、最後は山中が中村公にサヨナラヒットを浴びた・・・。
昨年からこの年、沖縄尚学を選抜優勝に導いた金城監督が就任している。

選抜の平安−東邦戦の9回に、
平安のレフト・林が見せたダイレクト返球は凄かった。
林・赤松・背尾の外野トリオは岡崎や谷山に比べると地味な存在だったが、
平安をベスト8に導いた陰の立役者だと思う。

岡山理大付の早藤は県大会初戦で背中を痛めていた。

爆弾を抱えての本番だったが、高めのボール球はまるでアンダースローの様な独特の伸びがあったな。また適度に荒れたのも幸いした。
まさか滝二に完投勝ちするとは思わなかったよ。

学法石川は九回に先頭ランナーを出しただけで逃げ腰になってしまったのは残念だった。
森田、馬場と足の遅い選手が続いただけに、低めの球を打たせてゲッツーを取れる可能性は十分あったのにね。

逆に学法石川は９回表あわや勝ち越しの場面で遊直併殺が痛かったな

滝川第二は福沢を温存させたのが裏目に出た格好で、岡山理大付に負けてしまったのは悔やまれる。

>>119
仙台育英・眞山を忘れてないか？

この年の宮城は東北が春夏連続決めると思ってた。
でも実際は、東北が選抜以降投打に精彩を欠く一方で、
育英はメキメキ力を付け、夏を前に立場が逆転してたようですね。

東北は玉野光南にあっけなく完封されちまったな

玉野光南も夏来れなかったね

徳島商ｖｓ滝川二がおもしろかった
まだ牛田は球が遅く、ひたすらフォークで逃げ。
試合は３対１で滝二が勝利。

岡山は岡山城東の評価が高かったんじゃないかな？
理大付が代表になった時は驚いた。

>>146
最後、ホームで徳島商のランナーが刺されて終わったよね。

>>147
中野・小林と計算できる投手が二枚いたからな。
でも理大付も前年のセンバツで１勝したときのレギュラーの半数が残り、
攻撃力では県NO1の評価だったよ。
また関西も投打の柱・石川を中心に評価が高かったが、
この頃の関西はとりこぼしが多く、勝負に脆いところがあった。

>>144
元々仙台育英が上だったよ。
秋の県大会では直接対決で仙台育英が勝利。
東北大会でも仙台育英は準決勝で金足農に延長で敗退、かたや東北は決勝で金足農に４−１１と大敗したのに
選抜には何故か仙台育英でなく東北が選ばれて非常に理不尽に思った。

東北は玉野光南に完封負け、
金足農業は今治西と打撃戦の末に惜敗。

青森山田ベスト８

玉野光南は前年の秋県大４位。中国大会開催県の恩恵が無ければ出場できなかった。(他県は３位校までが出場)
中国大会では準々決勝で県１位の関西に１−０の勝利。

前レスにもあるが、この頃の関西も高戦力ながら毎年の様に光南や城東等のライバルにことごとく「あと一歩」の所でやられ続けて本当に勝負弱い印象だったな。
確かこの年の夏も初戦で岡山東商に延長サヨナラ負け。

はくりょうの清水って右投げ？左投げ？

左

オーバーかもしれないが、この年の全参加校の投手の中で、
走り込みの量で清水の右に出るものはいない、というぐらい清水は走り込んだ。
前時代的な練習法とは言え、中学時代実績らしい実績はない全くの無名選手が甲子園でベスト8までいったのはすごかった。

それと蒲原監督の存在も大きい、
蒲原監督は佐賀商業、千葉商業、印旛と異なる公立の4校を率いて甲子園で采配をしている。

>>153
浜田も島根１位ではあったが本来なら出場出来なかった。
優勝した同県の開星の選手登録違反の恩恵で中国３枠目に入れた。

age

蒲原さんってまだ樹徳にいるの？

>>156
正田も中学時代は軟式で、県大会もまともに出てないようなレベルだったよ。
桐一もオール地元勢で、中学時代のスター選手なんか皆無だったが
まとまったいい野球をしていた。

しかし正田は落ちぶれてしまったな、3年夏の4日連続完投が響いたのかな

てか都市部以外には軟式にもいい選手いっぱいいるでしょ

伝統校敦賀の復活した大会。
はっきりいって地味な存在だったけど、気比の時と比べもんにならんくらい市内では盛り上がったな

敦賀は最後の粘りは驚異的だった、
桐蔭学園によくあそこまで食らい付いたと思う。
後、蒲原さんは樹徳を辞めているそうです。

敦賀は投手陣も含め２年生がかなりいたのに翌年はダメだったな。
敦賀気比が、夏は福井商に負けたものの圧倒的に強かったのもあるけど。

沖尚の選抜優勝時のエース比嘉公也監督。甲子園までマジック２!!!

全日空ハイジャック事件が起きた年だな。
高校野球地方大会の試合中にその航空機が低空飛行で球場の上空に飛んでたのが
目撃されたり、もし墜落したら大惨事だったな。

籤運に恵まれてのベスト4とは言え、センバツで結果を出した今治西に夏も出てほしかった。
しかし宇和島東の出場が決定し、その時点で1999年愛媛県の高校野球はほぼ終わりだった。

宇和島東は二度と見たくないと思っていたら本当にそうなりそうで、少しさびしい気もする。
池田もそうだけど、案外連続出場したあとピタっと止まるものなんだろうか。

>>153
東北相手に完封したものの
ＰＬ相手にボロボロにされたしな

>>169福明投手か

腰痛が悪化していたのが残念だった。
ただでさえ控え投手がショボかったからPL戦はどうしようもなかったな。

打者の体格でははるかに見劣りした玉野光南が、
大型チームの東北を倒したのは爽快だったな。
その玉野光南は中国大会準優勝だったが、規定により辞退した優勝校の開星をセンバツで見たかったな。
あの活発な打撃がどこまで通用したかをね。
その後は出場辞退やレギュラーの退学が影響し、夏の時には秋のような勢いはなく、早々と負けたね。

ノストラダムスの時だったな

この年の開星は東京の選手をごまかして出したんだよな。島根の選手はレベルが低かったけど、東京の選手はレベルが高かった。

>>171あの中国大会は広島勢(広陵・崇徳・広島工)が全て島根勢に全滅させられたのが意外だった。

青森山田の躍進が印象深い。
始まってみれば、破竹の勢いで九州を連破。
あの淡々と重い球投げるP、今どうしてるんだろうか。

それまでは、青森って最弱の一角だったよね。
前年は杉内にノーノー喰らってたし。
逆に、この年以降、九州勢の暗黒時代が始まったような。
樟南が一関に0-1で負けたり、従来では考えられないようなことが起こり始めた。

age

この年の選抜以来の甲子園、駒大岩見沢

>>175
でも青森山田を倒したのは樟南だったな。上野は優勝すると思ったのに。
不調の正田を打てなかったのは痛かった。