ACCEPT/U.D.O

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154名無しさん@お腹いっぱい。
おお……いつの間にか凄い数(笑)の書き込みが……
1さんじゃないけど、ちょっと泣けてきた。

>>143
基本的な音楽性はJUDAS PRIEST系のオーソドックスなタイプなんだけど、
ウド・ダークシュナイダーのダミ声ボーカルと、それをカバーするつもりで
導入されたと思われる他メンバーの地響きコーラスの導入がこのバンド最大の特徴かな?
ダミ声といっても凄くメロディアスだし、コーラスはブラインドガーディアンとかの
壮大なクワイアとは違って、漢(おとこ)の野太い雄叫びという感じだ。
ギターはクラシックの素養あり…ネオクラとは違う、リッチー・ブラックモアが
弾くような感じのエッセンスが感じられる。
当時は彼らを指して“西独産重金属音楽”なんて言われてたな。

「ステイング・ア・ライフ」は、85年の「メタル・ハート」に伴なう
日本発公演をフル収録したライブ盤で、1回目の解散後に発表された。
演奏も良いし、ベスト盤として聴くにも丁度良いと思う。
「ロシアン・ルーレット」は、「メタル・ハート」に続く86年の、
戦争をモチーフにしたアルバム。ちなみにこのアルバムを最後に
ボーカルが交代、別ボーカルで音楽性を変えた「イート・ザ・ヒート」を
出したけど、解散してしまった。

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