【なんでも】 接骨院・整骨院の謎 98 【捻挫】

>>457 続き

慢性の腰椎変性疾患などで、症状が安定している人に、
薬の処方だけのために時には一時間近く待たせるのは現実的ではありません。
一方、患者がいくら薬だけといっても、どんなに待つことになっても
診察しないと薬を出せない場合もあります。
整形に限らず、内科でも眼科でも同じことです。

医師法第20条の「医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付してはならない。」というのは、これは初診の場合でしょう。
再診の場合は上に書いたようにケースバイケースということです。

ご理解いただけたでしょうか？