【なんでも】 接骨院・整骨院の謎 60 【捻挫】

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952ディーディーエス:2008/01/21(月) 21:12:01 ID:1V1u3Ka40
国は急性疾患だけを柔道整復の対象とするとはどこにも書いていない
また国は慢性疾患が対象にならないとも書いていない
平成十七年二月十日の答弁書では

>「一般的に、骨折、脱臼、打撲、捻挫及び挫傷(以下「骨折等」という。)の施術と解しており、御指摘の腱鞘炎等の施術がその業務範囲に含まれるか否かについては、慎重に判断すべきものであると考えている。」

と、対象となるケースが存在する可能性を否定していない。
こういう客観的な文書を引くとこのスレがいかに一方的な柔道整復師批判誘導スレかよくわかる
急性だけが対象になるというのはこのスレだけで捏造された架空の概念のようだ
953ディーディーエス:2008/01/21(月) 21:22:41 ID:1V1u3Ka40
これだけ長い間スレを続けていれば以下のような文を貼り付ける輩が定期的にわいてくることは1として想像できる
架空の、もしくは侮辱的な内容の文を貼らないよう警告するか削除依頼を出す義務が1にはあるだろう
それを放置しときに賛辞同意するのはそういう輩がわいてきて1の責任外のところで批判する行為を1が期待していると思われても仕方が無い
そうは思わなかったという言い訳が通用しないほどの累積がこのスレにはあるだろう

>5 :卵の名無しさん:2007/12/27(木) 23:53:20 ID:wuq7G7Cj0
>犯罪者が自分を正当化する常套手段ですね。
>自分よりも悪いことをしている奴がいる、自分はそんなに悪くない、と。
>このスレのテーマの通り、
>柔整師が詐欺師集団であり、卑劣な犯罪者どもであることは否定できない事実です。
>これは、良い意見だ。
>6 :卵の名無しさん:2007/12/27(木) 23:53:59 ID:wuq7G7Cj0
>獣性の不正請求は業界ぐるみで大規模に行われているのが特徴的
>病院の不正請求とは性格が違う
>業界ごとバッサリやらないといけないでしょう
>これもいけてる。
954卵の名無しさん:2008/01/21(月) 21:27:12 ID:oRaeYq2f0
>>927
PTは開業できる。

訪問看護ステーションからの訪問リハなど多いと思うよ。
955卵の名無しさん:2008/01/21(月) 21:29:54 ID:GQ3wOSPH0
>>953
接骨院、整骨院には行ったことありますか?
956ディーディーエス:2008/01/21(月) 21:30:34 ID:1V1u3Ka40
>柔道整復師が慢性の症状に対して施術をすると、あはき法違反になります

この文面も事実であると証明されなければ、柔道整復師にとっては業務妨害になる可能性がある
この文面がそのまま載っている公的なソースはあるのか?
ソースがなければ1派が1の意図を汲んで(もしくは1が自演で)勝手に文面作成していると思われても仕方がないが、反論は?
957糸色 文寸 ネ申:2008/01/21(月) 21:38:59 ID:iI72nCOK0
業務妨害どころか、名誉棄損、信用棄損だな。
1はほんとに大丈夫なのか?
保険改訂で狙い撃ちの生計だが、心配になってくるな。
くっくっく。
958芹香病院医師監禁暴行事件:2008/01/21(月) 21:39:36 ID:AX2KFFcK0
X線写真
http://blue.ap.teacup.com/ladyoscar/12.html
は、拘置143日後に背もたれのない空間に監禁・拘束された
ため生じた胸部挫傷であり、顎関節症である。
 しかも、背側からみて片側は肩甲骨が浮いて見えるほどの障害が、
4年前から
http://blue.ap.teacup.com/ladyoscar/15.html
あるのだから、入院当時に、座らせて体格を見て、肩を
回旋させて可動域をみるなどの診察をしていないのは明白で、なんら
診療がなされていないことは人権蹂躙である。
 12月11日に、高裁に控訴趣意書を提出するよう求められたのに、
外出を禁じたことは証拠収集を理由なく封じた暴挙であり、すみやかに
医師・看護師の免許取消の調査を開始すべきである。
起訴状のあやまり;思い込みと妄信
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1178161574/
はっぱふみふみさんは魔女裁判で火あぶりに!!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1184980425/
959卵の名無しさん:2008/01/21(月) 21:41:22 ID:Q0qznqeT0
>>952,956
その回答は、決して肯定もしていませんね。
その文章によって、「柔整師が慢性疾患を扱える」と判断することのどこが客観的なのですか?w
歯科医さんはコテを変えてからアホになられたのでしょうか?
もしかして、それも頭蓋骨の捻挫(笑)の症状ですか?w

>>953
>949,955にもありますが、あなたは接骨院に行ったことはありますか?
原因の明確でない慢性的な肩こり・腰痛を主訴に接骨院に行ってみなさい。保険で施術を受けられますよ。
そういった実態を知りもせず、柔整を擁護する行為は犯罪幇助でしかありませんね。
960卵の名無しさん:2008/01/21(月) 21:51:25 ID:Q0qznqeT0
このサイトでも読んで、頭を冷やしたらどうですか?

 木村副大臣保険請求指導見送り疑惑
 http://www.mmjp.or.jp/jcp-ozawa/new_page_243.htm
961ディーディーエス:2008/01/21(月) 22:01:22 ID:42imtIZp0
>>959 :卵の名無しさん:2008/01/21(月) 21:41:22 ID:Q0qznqeT0
>>952,956
>その回答は、決して肯定もしていませんね。
>その文章によって、「柔整師が慢性疾患を扱える」と判断することのどこが客観的なのですか?w
>歯科医さんはコテを変えてからアホになられたのでしょうか?
>もしかして、それも頭蓋骨の捻挫(笑)の症状ですか?w
>>>>953
>>949,955にもありますが、あなたは接骨院に行ったことはありますか?
>原因の明確でない慢性的な肩こり・腰痛を主訴に接骨院に行ってみなさい。
>保険で施術を受けられますよ。
>そういった実態を知りもせず、柔整を擁護する行為は犯罪幇助でしかありませんね。


柔道整復は柔道整復師でなければ危険な判断・行為なのだから、患者が勝手に慢性だと判断するほうがそもそもおかしい
そしてたとえ整形外科医でもその患者を直接診ずネット上で違法を認定することはできまい
「罪刑法定主義(ざいけいほうていしゅぎ)は、ある行為を犯罪として処罰するためには、立法府が制定する法令(議会制定法を中心とする法体系)において、
犯罪とされる行為の内容、及びそれに対して科される刑罰を予め、明確に規定しておかなければならないとする原則のことをいう」
明確に構成要件が決まっていない行為で人や団体を犯罪者扱いするもしくはその幇助扱いするあなたのほうが確実に間違っていることをこの場で認め、詫びたらどうかな?
それか日本語も読めないのかな?
962卵の名無しさん:2008/01/21(月) 22:24:38 ID:Q0qznqeT0
>>961
>明確に構成要件が決まっていない行為で人や団体を犯罪者扱いするもしくはその幇助扱いする
柔道整復師の「なんでも捻挫」による不正レセプトは医療費(療養費)の詐欺であり、犯罪です。
逮捕者も多く出ていますね。報道でも多く取り上げられています。ネットでも不正を告発する情報が多くみられます。
私自身も柔道整復師による詐欺を多く目にしています。
これは柔道整復師に蔓延した明確な犯罪行為ですよね。
それを糾弾することのどこが問題なのでしょうか?
963卵の名無しさん:2008/01/21(月) 22:26:49 ID:Q0qznqeT0
「適正利用」呼びかけたら支払い2割減 整骨院など
全国86の健康保険組合でつくる「保険者機能を推進する会」(代表世話人、肥田淳司日本航空健康保険組合常務理事)が、
患者に整骨院・接骨院の適正な保険利用をびかけたところ、
保険支払額が半年足らずで約2割も減った。
整骨院などをめぐっては、こりなど保険対象外でも別の病名を使う不正請求が多発している疑いがあり、
国会でも正化を求める指摘が出ている。
整骨院などで保険が使えるのは、ねん挫や打撲などの外傷に限られる。
同会会員の50組合が作る医療費適正化委員会は、それを説明する冊子約100万部を昨年12月から患者に配布。
疑わしい請求は患者に内容の確認を続けてきた。
その結果、昨年11月に50組合で計1億8938万円だった整骨院などへの保険支払額が、
今年4月には計1億5669万円に減った。
中には支払額が4分の1以下に減った組合もあった。
同委員会によると、外傷とは関係のない腰痛や肩こりなどの患者が通院を控えたため減少したとみられる。
ただ、▽手当てしたのは1カ所なのに3カ所分請求▽4カ所のけがで寝返りもできないとして往診料の請求があった患者が
実際には歯科医に通院していた――など不自然な請求も見つかった。
委員長の権藤紘一・明治生命健康保険組合常務理事は
「整骨院などの医療費は増加の一途で、問題のある請求も多い。2割減では不十分で、さらに活動を続けていく」と話している。
整骨院などへの保険支払額は医療保険全体では、90年度の1669億円から00年度には2748億円と1.65倍に増え、
同じ期間の国民医療費の伸び(1.47倍)を上回っている。(平成15年7月5日 毎日新聞)
964ディーディーエス:2008/01/21(月) 22:27:13 ID:42imtIZp0
まとめ

医師でなければ危険な判断と行為・・・診療
柔道整復師でなければ危険な判断と行為・・・施術
柔道整復は診療の補助ではないので、柔道整復には施術に必要な判断が含まれる
柔道整復の判断と施術は柔道整復師が行わなければ危険なものであり、何が危険かは柔道整復の資格を持たない患者には原則判断できない
答弁書は骨折、脱臼、打撲、捻挫及び挫傷(以下「骨折等」という。)のみが施術対象であるとは言っていない、それ以外は「慎重に判断」とされているのみ

参考:平成十七年二月十日答弁書


このスレの名無しはとにかく何でもかんでもすぐに犯罪扱いしすぎる
匿名だと思って放置している1も1だ
こんなスレがえんえん続けられてしかも煽っているほうがえらそうにしているなんて言論の自由の濫用だ

>日本国憲法
>第十二条   【 自由・権利の保持義務、濫用の禁止、利用の責任 】
>この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
965ディーディーエス:2008/01/21(月) 22:38:06 ID:42imtIZp0
匿名でできる忌憚の無いやり取りはこれまでの課程で十分やりつくしている
もう何万回もレスの応酬があり、類似テーマが何回と無く出ているし過去のログも閲覧可能だ
やりつくしたと言っても過言ではない
公共の福祉のためにやっているという自覚があるのなら、消費者センターでも社会保険庁でも具体的に対処の手を打つのが本当だ
それであいてにされないというのなら、それはもう社会的に追認された事項であるということなのだろう
ゲリラ的な手段しか使えずしかも匿名でしかできないなら嫌がらせの手口とどう違うというのか
966卵の名無しさん:2008/01/21(月) 22:41:16 ID:Q0qznqeT0
>>964
このスレの主題は「柔整の不正レセプト」なのに「柔整の業務範囲」で騒いでるなwアホすぎw
歯科医は業務範囲にコンプレックス持ちすぎで困るんだよねぇ〜。
口の中しか診れないのがそんなに悔しいのかな?

早く大好きな柔整師タソに、“こころの捻挫”を施術してもらったら?w
もちろん保険でwww
967ディーディーエス:2008/01/21(月) 22:54:46 ID:42imtIZp0
>>966

要約すると「私はまともな反論はできません、あおり専門です」と言いたいわけだなw
968卵の名無しさん:2008/01/21(月) 22:59:56 ID:Q0qznqeT0
>>967
要約すると「私はまともな議論はできません、医師への劣等感専門です」と言いたいわけだなw

いつまでスレ違いな業務範囲にこだわってるんだよ、はいしゃw
969ディーディーエス:2008/01/21(月) 23:06:08 ID:42imtIZp0
1が「急性しかダメ」「患者が判断」と言い出したからじゃあ不正云々という話になったんだろ
柔道整復師が対象を判断して急性に限らなければほとんど不正は無いんじゃね?

答弁書をまとめると国はこういう意思だが

医師でなければ危険な判断と行為・・・診療
柔道整復師でなければ危険な判断と行為・・・施術
柔道整復は診療の補助ではないので、柔道整復には施術に必要な判断が含まれる
柔道整復の判断と施術は柔道整復師が行わなければ危険なものであり、何が危険かは柔道整復の資格を持たない患者には原則判断できない
答弁書は骨折、脱臼、打撲、捻挫及び挫傷(以下「骨折等」という。)のみが施術対象であるとは言っていない、それ以外は「慎重に判断」とされているのみ

参考:平成十七年二月十日答弁書

970卵の名無しさん:2008/01/21(月) 23:42:26 ID:GQ3wOSPH0
>>969
接骨院、整骨院には行ったことありますか?


971かいこ:2008/01/22(火) 00:17:16 ID:MvRIyCQe0
>>939
君が取り扱おうとしてる問題は日本国内のみで完結する問題ではない。
と、いう事が1点。

また、君は現行法で取り決められてる事に付いて以外の解釈を行っているので
日本国の話をしているわけでもない。

例に出した東洋医学の診立てを行う医者は特殊例だが、
現実に日本に存在するよ。

カイロは米国の伝統医療であり、
オステと並びアメリカ生まれの代替医療な。
9721 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 01:11:14 ID:rJt1EJfT0
>>944 >>946-947  ディーディーエスさん
その文章のソースは平成十七年二月十日の国会答弁ですね。

>柔道整復師が業として行わなければ危険な行為を国は「施術」と名づけ国家資格化した
>柔道整復業を行うのに必要な判断は柔道整復業に含まれると考えられるから、柔道整復に必要な判断と行為をまとめて「施術」(医師の診療に当たる)ということがわかった
>ここで1氏はどういう反論をするのかな

ずいぶん勝手な解釈だなあ。「施術」は別に柔整師に特有の用語ではなく、
あはき師も無資格療術師も使います。
要するに、紛らわしいから「診察」や「診療」という言葉を使うなということですよ。
9731 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 01:12:45 ID:rJt1EJfT0
>>972 続き
>柔道整復師は施術対象となるケースを自分で判断できる、その判断は「施術」に含まれる
>よって受傷日特定ができない場合でも柔道整復師が判断した場合は一概に不正受給とはならない

それは論理に無理があるのでは?
柔整師が「施術対象である」と判断したが、同じ患者を
医師が「柔整師の対象ではない」と診断したらどうなるのですか?
9741 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 01:14:30 ID:rJt1EJfT0
>>948
>柔整師が扱えるのは急性期に限られます。
>よって受傷日・受傷理由を知らずに保険を請求することは許されません。
>言い換えれば、柔整師には受傷日・受傷理由を知らずして、
>急性か否かを判断する能力も権限もない、とされているわけです。

それが、至極まっとうな考え方ですね。

>あと私には、1氏が柔整師による保険請求の全てを不正であると断定した記憶はありませんけど。

ありがとうございます。<(_ _)>
9751 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 01:18:16 ID:rJt1EJfT0
>>956
>>柔道整復師が慢性の症状に対して施術をすると、あはき法違反になります

>この文面も事実であると証明されなければ、柔道整復師にとっては業務妨害になる可能性がある

現在、国が認めている医業類似行為としては柔整師とあはき師があります。
もともと両者は、 「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師、柔道整復師等に関する法律」という
一つの法律で規定されていました。
昭和45年にそれから独立して柔道整復師法が制定されたときの提案理由として、
「その施術の対象も、もっぱら骨折、脱臼の非観血的徒手整復を含めた打撲、捻挫など新鮮なる
負傷に限られている」とはっきり謳われています。
この文言は国会答弁の度に必ず引用されます。
今更、外傷が減ったからと言って、慢性も業務範囲と言い出すのは少し恥ずかしいのではないでしょうか。
ご都合主義と言われても仕方がないと思いますよ。
9761 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 01:19:04 ID:rJt1EJfT0
>>961
>柔道整復は柔道整復師でなければ危険な判断・行為なのだから、

そんな文言は法律上のどこにもないと思います。 お聞きしたいのですが、
柔道整復師でなければ危険な判断・行為とは、具体的にどんなことを指すのですか?
9771 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 01:26:15 ID:rJt1EJfT0
>>971 かいこさん
>君が取り扱おうとしてる問題は日本国内のみで完結する問題ではない。

いや、別に国際問題にしなくても、、
要するに、「整体・カイロは医業類似行為である」という命題について賛成? 反対?
978かいこ:2008/01/22(火) 01:57:25 ID:MvRIyCQe0
>>977
現行法に定められてない灰色の物に付いての論だから、
黒か白かの問いには、灰色としか答えられない。

答えは「現在は医業類似行為では無く、将来的に医業類似行為と成りえる可能性が高いもの」としか答えられないよ。

これが一点。
後は補完代替医療で調べてみなさい。

海外で理論が作られ、日本に流入する。
担い手を現行法で捌くことが出来ない情況、国際的な問題でもあるが…
法整備を怠ってる日本の立法府の問題でもあるのだから
979ディーディーエス:2008/01/22(火) 02:15:48 ID:DVK9euUm0
>>976 :1 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 01:19:04 ID:rJt1EJfT0
>>961
>>柔道整復は柔道整復師でなければ危険な判断・行為なのだから、
>そんな文言は法律上のどこにもないと思います。 お聞きしたいのですが、
>柔道整復師でなければ危険な判断・行為とは、具体的にどんなことを指すのですか?


この中にはっきりと書いてあるが・・・
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon_pdf_t.nsf/html/shitsumon/pdfT/b162013.pdf/$File/b162013.pdf
>「医業」とは、医師の医学的判断及び技術をもってするのでなければ人体に危害を及ぼし、又は危害を及ぼすおそれのある「医行為」を反復継続する意思をもって行うことであると解しており、
>医師が「医行為」として患者を診察、診断及び治療することを「診療」と呼んでいる。
>一方、柔道整復師法等は、「医行為」ではないが、一定の資格を有する者が行わなければ人体に危害を及ぼすおそれのある「医業類似行為」について、当該資格を有しない者が業として行うことを禁止しており、
>このうち柔道整復師が業として行う柔道整復を、医師が行う「診療」とは区別して「施術」と呼んでいる。


柔道整復は柔道整復師の資格をもってしないと危険と国の答弁書に書いてあるんだから、どの行為云々というのは質問がおかしい
しいて言えば柔道整復すべて柔道整復師が行わないと危険ということだろう

ちなみに柔道整復は診療の補助ではないから、柔道整復にかかる判断は柔道整復業務の一部ということになり、上記国の答弁文より無資格者である患者が柔道整復の判断を行うことは危険だから
さらに答弁書は骨折、脱臼、打撲、捻挫及び挫傷(以下「骨折等」という。)のみが施術対象であるとは言っていない、それ以外は「慎重に判断」とされているのみ
よって1氏の言う「患者の判断」「急性しかダメ」は法的根拠の無いでっちあげということになる
980ディーディーエス:2008/01/22(火) 02:31:36 ID:DVK9euUm0
>>973 :1 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 01:12:45 ID:rJt1EJfT0
>>972 続き
>>柔道整復師は施術対象となるケースを自分で判断できる、その判断は「施術」に含まれる
>>よって受傷日特定ができない場合でも柔道整復師が判断した場合は一概に不正受給とはならない
>それは論理に無理があるのでは?
>柔整師が「施術対象である」と判断したが、同じ患者を
>診断したらどうなるのですか?


1氏は何か勘違いしているみたいだが、『医師が「柔整師の対象ではない」と診断』というのは日本語が不適切
医師には個人で独立開業している柔道整復師の対象業務を判断する権限も裁量も無いし、診断に基づく拘束力も無い
医師にできるのは自分自身に依頼のあった患者の診断と治療方針を決めることだけで未だ自分の所に来ていない患者の治療に口出ししたり左右することはできない
患者が医者のところに来たときにのみ医者は「あなたはこういう治療を受けたほうがいいです」と提案はできるが「柔道整復は即刻中止します」などと患者の行動を拘束することもできない
所詮医者は患者から「あなたの診断は信用できない、私は柔道整復師のもとに行く」と言われれば法的には診断もクソもない、なすすべはないんです
その結果についてどういう形で患者が治癒するか柔道整復師が責任を取るかは、それについての医者の診断とはまったく無関係、ましてその患者の診察さえいまだしていないのなら言わずもがなです
これが柔道整復師に与えられた現行法解釈上の自由です
981ディーディーエス:2008/01/22(火) 02:43:21 ID:DVK9euUm0
「柔道整復は即刻中止します」→「柔道整復は即刻禁止します」などとは医者からは言えない、と書くつもりだったので訂正

ただ脱臼骨折については医者の同意がいるのはご存知のとおり
たしかに法律上は脱臼骨折以外の同意はいらない
もしその患者がドクターショッピングしセカンドオピニオンを得ても脱臼骨折以外は同意を得る必要はないし、患者が希望すれば施術できる
医者から直接の指示を受ける必要が無く、しかも独立開業できるということはそういうことだ
それ以外について医者から診断云々で「指示される法的根拠は無い」というのが柔道整復師の言い分でしょう

結果責任重くして当然でしょ?W
982卵の名無しさん:2008/01/22(火) 04:28:47 ID:oDvZPu+l0
>>975
>今更、外傷が減ったからと言って、慢性も業務範囲と言い出すのは少し恥ずかしいので
>はないでしょうか。
>ご都合主義と言われても仕方がないと思いますよ。

もっと恥ずかしいのが柔整サイトを荒らしまくっている
大魔神
983清水:2008/01/22(火) 08:00:23 ID:wIYYP3bN0
>>954
1は以前
これ以上整形から金が流れるのは嫌なので
PTの独立開業なんてもっての他と書いてあったな。
984清水:2008/01/22(火) 08:23:25 ID:wIYYP3bN0
>>939
>私の主張は日本国の法律に基づいているので、

ついこの間、日本の法律がおかしいと言っていたではないか。

得意のご都合主義だな(^o^)
985走召 糸色 文寸 ネ申:2008/01/22(火) 09:27:03 ID:LDNnahml0
>>972
> 要するに、紛らわしいから「診察」や「診療」という言葉を使うなということですよ。

だから、それで良いではないか。
「施術+柔整師の国家資格=警察の診断書でもOK」と言うことだろうが。
くっくっく。


>>973
> それは論理に無理があるのでは?
> 柔整師が「施術対象である」と判断したが、同じ患者を
> 医師が「柔整師の対象ではない」と診断したらどうなるのですか?

柔整は現代医療ではないから、別に問題は無いな。
ある医者が他の医者の診断を否定したら、否定された診断はパァか?
まったく、虫卒慰謝の考えは幼稚だな。
くっくっく。



>>975
> ご都合主義と言われても仕方がないと思いますよ。

ご都合主義は医者でもかなりあるだろうが。
場蚊ではないか。
986走召 糸色 文寸 ネ申:2008/01/22(火) 09:32:37 ID:LDNnahml0
>>976
> >>961
> >柔道整復は柔道整復師でなければ危険な判断・行為なのだから、
>
> そんな文言は法律上のどこにもないと思います。 お聞きしたいのですが、
> 柔道整復師でなければ危険な判断・行為とは、具体的にどんなことを指すのですか?

骨折・脱臼の整復は、専門知識が無くては危険だろうが。
やっぱり、幼稚だ。
くっくっく。


>>977
> いや、別に国際問題にしなくても、、
> 要するに、「整体・カイロは医業類似行為である」という命題について賛成? 反対?

性態はともかく、蚊色はWHOに伝統医学として認定されておるぞ。
場蚊ではないか。
987卵の名無しさん:2008/01/22(火) 10:55:47 ID:PYdfGC0a0
横浜の針灸院、5400万円不正受給
施術回数を水増し請求
ttp://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080119-OYT8T00210.htm

進級だって悪いやつはいる
9881 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 12:50:55 ID:0XxJ27S10
>>978 かいこさん
>現行法に定められてない灰色の物に付いての論だから、
>黒か白かの問いには、灰色としか答えられない。

うーん、なんとなく言いたいことはわかるような、、
やっていることはまさしく医業類似行為なんだが、
公にそれを認めた途端に、資格者以外の医業類似行為を禁じている
あはき師法に違反していることになってしまうから、
「医業類似行為ではない」と言わざるを得ないというわけですね。
了解しました。
989卵の名無しさん:2008/01/22(火) 16:10:04 ID:8w2b5NHM0
>>987
それは横浜市が独自に鍼灸治療にも、受領委任を認めてたせいだけどね。

そうでない場所では不可能な事件だし。
990かいこ:2008/01/22(火) 16:34:51 ID:BF0qnpB30
>>988
医業かも知れんぞ?
卵を指して鶏かアヒルか議論するような物で、
日本国法により定義定められて居ない物を論じてもな。

米国ではDCは医師に順ずる資格でありXP撮影など特定の医学検査や診断権を有している。
DOに至っては医師であり、手術を行える州もある。

日本で法がDC・DOを定めた際に満額米国に倣うのならば、
君の言う現行法で定められた「医業」と「医業類似行為」の境があやふやになる。

ここの話題に戻ったが、
法治国家で既得権が存在する以上、DCやDOの如く
柔道整復に特定疾患の診断権とX線像などの検査を担わした方が現実的。

現行の医師法の改正を行い、専門医の資格制度を制定して
万能性のある医師免許を家庭医と専門医の区分をハッキリして
補完代替医療は家庭医のカテゴリに入れこんだほうが俺はスッキリすると思うけどな。

結局、君が問題視してる柔道整復の問題は
万能性のある医師免許制度がネックに成ってると思うぞ。
991ディーディーエス:2008/01/22(火) 16:45:12 ID:fpLpkkDl0
>ここの話題に戻ったが、
>法治国家で既得権が存在する以上、DCやDOの如く
>柔道整復に特定疾患の診断権とX線像などの検査を担わした方が現実的。

いや無理だろ
テレビ報道のこともあるし具体的に法改正を論じだしたら柔道整復師にとって不利な改正になる可能性のほうが高い
おれが指摘したように「問診触診でわかる捻挫についてのみ柔道整復師の判断を認める」「患者の記憶のみに左右されない」と現状追認したほうが現実的
992走召 糸色 文寸 ネ申:2008/01/22(火) 16:51:06 ID:LDNnahml0
アメリカ的な考えならば、かいこが言うことが現実的だ。
実際、DOなどはもともと日本の柔整と大差ないからな。
しかし、日本的に考えれば、ディーディーエスの言う方が現実的だ。
つまり、虫卒1の言っておる事が、もっとも非現実的だと言う事だ。
くっくっく。
993卵の名無しさん:2008/01/22(火) 17:02:14 ID:Sg0SLdk80
まあ日本じゃ万能性のある医師免許を目指すのが普通だ。
お金がない?歳だから?体が弱い?w
江戸時代の蘭学者が聞いて呆れるは。
994卵の名無しさん:2008/01/22(火) 18:10:13 ID:rOMNlKcU0
一番現実的なのは今まで不正受給した保険金の返還、時効になっていない保険金詐欺は告発→起訴だろう。
実刑にはならなくても、前科前歴をつけとかないと、不正請求を繰り返す。告発された接骨院をつぶして、見つかった分だけの保険金を返還し、違う名前の接骨院を開業して不正請求をまたやるよ。
995ディーディーエス:2008/01/22(火) 18:36:39 ID:j4G4QsgY0
柔道整復師が問診触診をもとに患者の記憶に頼らず捻挫を判断できるとするとその多くが不正にカウントされないものばかりだろう
柔道整復院の保険施術のほとんどが不正受給だとするこのスレのスタンスそのものが根本的に問題ありなんだよ
9961 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 19:21:01 ID:rJt1EJfT0
>>990 かいこさん
>日本国法により定義定められて居ない物を論じてもな。

日本の法律では、カイロ・整体は「法的根拠のない医業類似行為」です。

>日本で法がDC・DOを定めた際に満額米国に倣うのならば、
>君の言う現行法で定められた「医業」と「医業類似行為」の境があやふやになる。

ハハ、現在の所、架空の話ですね。

>法治国家で既得権が存在する以上、DCやDOの如く
>柔道整復に特定疾患の診断権とX線像などの検査を担わした方が現実的。

「特定疾患の診断権」って何ですか? これも実態のない造語ですね。
他の疾患の除外なくして診断はできないと思いますが。
9971 ◆yIimcLM/j2 :2008/01/22(火) 19:22:06 ID:rJt1EJfT0
>>997 続き
>現行の医師法の改正を行い、専門医の資格制度を制定して
>万能性のある医師免許を家庭医と専門医の区分をハッキリして
>補完代替医療は家庭医のカテゴリに入れこんだほうが俺はスッキリすると思うけどな。

>結局、君が問題視してる柔道整復の問題は
>万能性のある医師免許制度がネックに成ってると思うぞ。

そんな大げさな法改正をする必要はまったくありません。
法律ではなくタダの取り決めである、療養費の受領委任払い制度を撤廃し、
普通の療養費払いに戻すだけで、柔整問題の多くは解決します。
998卵の名無しさん:2008/01/22(火) 19:24:11 ID:QQ2McotC0
>>994
他スレにも書きましたが、今の社会保険庁なら汚名返上のためにやりそうですけどね。
柔整師をスケープゴートにすれば、社保庁も良いことずくめでしょう。

>>995
慢性的な肩こり・腰痛・関節痛を「捻挫」とする不正レセプトが蔓延していることを問題視しているんですよ?
何だかこの問題を全然理解されていないようですね。
御託を並べずに、一度、慢性的な肩こりを主訴に、保険証をもって接骨院に行ってみなさい。
999卵の名無しさん:2008/01/22(火) 19:30:06 ID:xW5b0gBo0
1000なら整骨院が優勝する。
1000卵の名無しさん:2008/01/22(火) 19:35:35 ID:xW5b0gBo0
1000なら井上康生、優勝
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