産科医絶滅史40巻〜天使も逃げた〜

産科医は産科医の手からしか生まれないのです。

●前スレ
産科医絶滅史39巻〜出産鑑定団ｉｎ新潟〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1185057750/

●過去スレ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1183735515/（第38巻)〜早く逃散セントマザー〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1182828280/（第37巻)〜転科５秒前…産、逃、医師、０！
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1181181258/（第36巻)〜助けた女医にも提訴され〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1180100555/（第35巻)〜助けた赤子に提訴され〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1178702287/（第34巻)〜都合が悪けりゃ、個人情報保護法〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1176886948/（第33巻)〜看護師内診NONO元法務大臣〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1175267499/（第32巻)〜国(公立)破れて産科なし〜
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1173785140/（第31巻)〜人権と新生児をとりあげるK察〜
（それ以前の過去スレは第11，21，31巻の>>1>>2参照）

●有志による過去ログ
http://medical.twincle.net/zetsumetsushi/zetsumetsushi-main.html

●参考リンク
ttp://plaza.umin.ac.jp/~perinate/cgi-bin/wiki/ 周産期医療の崩壊をくい止める会
ttp://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/doctor_shortage/ Yahoo!ニュース - 医師不足

●blog検索
Yahoo! ttp://blog-search.yahoo.co.jp/
Infoseek ttp://search.www.infoseek.co.jp/Search?t=blog
kizasi ttp://kizasi.jp/
m3.com ttp://blog.m3.com/search

●スレ主題歌
ttp://doropon.smithpatch.net/yametai.html

●童話「パンダと白熊」
http://d.hatena.ne.jp/reservoir/20061022

●産科関連検索
http://news.google.com/news?hl=ja&ned=&q=%E7%94%A3%E7%A7%91
http://news.ceek.jp/search.cgi?q=%BB%BA%B2%CA&way=

＜＜ 全国産科医マップ　２０１０ ＞＞　　　　 　　 　　　,　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・）＼＿　　　,　〃´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　⌒ー（◎∠；・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|　　　　,.--´↑※1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.（　ｃｖー-、」´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>,＝ 　　　↑※2
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_π々、
　　. ← ※11　　　　　　　　　　　　　　　　　　> 　 　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丿 　 「
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　ノ　　i-|
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　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　|レ-´　　 　 i´
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　　　　　　　　　　　,＿...-ｰ--；　.　　π.「/ノ←※5
　　　　　　　　　,../　　　　　　　( ◎ソ／↑※6
　　　　　　；,　.,_Ｆ＿i-冗--、◎ヽ_/←※7
　　　　　　,..-；　つ、（.,.--/　↑
　　　　　．;ヾ=3　　/　＾　　※8
　　　　　　・ゝ.i　◎|
　　　　　　　｀~；~↑※10
※1 知床半島で元産科医が昆布取りをしているらしい
※2 道産子はこの地の言葉だった。いつしか全国へ広まった
※3 2006年この辺りから崩壊が始まったらしい。所謂崩壊元年の出来事
※4 やんごとなき辺りには一人残っているという噂
※5 うかつなことはかかぬ方が・・役人の恫喝電波発信基地
※6 崩壊元年 3000人の妊婦が路頭に迷った
※7 また津かよ。尾鷲へ山海が飛んだがnot助教授but志摩は崩壊。
※8 鹿はお辞儀をするのに産科医は足蹴にされると昔話の舞台になったいにしえの地
　　元年、南部Area88%が産科医不在。北部で遵法闘争始まる。妊婦は西へ走った
※9 心さえ僻地でなければ・・その純な心をマスゴミの心ない記事が引き金になり・・
※10 廃墟となったオーシャンドーム跡で九州最後の産科医が息をひきとったのは数年前
※11 懲役で僻地のお産を命じられた産科医の生き残りが居るとか居ないとか

・東北上がりの常勤8人なら大丈夫だろうと思っていたらハイリスク妊婦2000人が押し寄せた
・分娩室から徒歩１分の廊下で小児科医が過労で倒れていた
・手元がぐにゃりとしたので引き出してみると頭蓋骨が割れていた
・帰ろうとした研修医が襲撃され、目が覚めたら分娩室にいた
・車で研修医に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から産婦人科医局に入局させる
・大学が東北の教授に襲撃され、小児科も麻酔科も全員産科研修を強要された。
・医局からナースセンターまでの10ｍの間に強産テロに襲われた。
・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員妊婦だった
・妊婦の1/3が高齢出産。しかも助産院で自然に産めるとの都市伝説から「都市部でも危ない」
・「そんな危険なわけがない」といって分娩室に行った産科医が５分後血まみれで逮捕された
・「お産をやらなければ逮捕されるわけがない」と手ぶらで出て行った婦人科医が強産テロに遭い前置胎盤
・最近流行っている救急は「下痢搬送」　消化不良による下痢みたいですと電話で嘘ついて妊婦を搬送してくるから
・助産院から半径200ｋmは搬送にあう確率が150%。一人運ばれてカイザーしてる最中にまた一人運ばれてくる確率が50％の意味
・産婦人科における医療事故による訴訟は１日平均120件、うち約20件が脳性マヒ。

2007年度産婦人科新規入局者数一覧

■地域名（地域計）：大学名（個別）

■北海道 （１）：北海道（1)，札幌医，旭川医
■東北　（１２）：弘前（0），岩手医（3），秋田（2），東北（4），山形（2），福島医（1）
■関東　（５４）：群馬，独協医，自治医（8），筑波，埼玉医，防衛医，千葉（4），医科歯科，北里（3），
　　　　　　　　　 杏林，慶應（4），慈恵医（1），順天，昭和（11），女子医，帝京，東海（3），東京（7），東京医（9），
　　　　　　　　　 東邦，日本，日本医，聖マ医（2），横浜市（2）　
■中部　　（７）：新潟，金沢（4），金沢医（0），富山医薬（0），福井（0），山梨，信州，浜松医（3），岐阜，
　　　　　　　　　 愛知医，名古屋，名古屋市医，藤田，三重
■近畿　　（１）：滋賀医，京都，京都府，奈良医，大阪(1)，大阪医，大阪市医，関西医，近畿医，
　　　　　　　　　 神戸，兵庫医，和歌山医
■中国　　（７）：鳥取，岡山（1），川崎医（1），島根，広島，山口（男１女4）
■四国　　（６）：香川医（1），徳島（3），愛媛（3），高知
■九州　　（９）：九州，久留米（女3），産業医，福岡（女3男2），佐賀（0），長崎，大分，熊本，宮崎（1），鹿児島（女1）
■沖縄　　（１）：琉球（1）

■全国　（９９）

　　　　　　　　刑務所　　　　　　　　　　　　産科医
----------------------------------------------------
労働時間　　８時間厳守　　　　　　　　　大体１５時間以上
----------------------------------------------------
始業時間　　７時５０分　　　　　　　　　　６時〜９時
----------------------------------------------------
終業時間　　１６時３０分　　　　　　　　　２１時〜翌日
----------------------------------------------------
通勤手段　　徒歩数分　　　　　　　　　　 病院泊り込みで０分
----------------------------------------------------
昼食　　　　　食う　　　　　　　　　 　　　　食えない日がある
----------------------------------------------------
夕食　　　　　食う　　　　　　　　　 　　　　食えない日がある
----------------------------------------------------
夕食後　　　 テレビや読書など自由　 　　　　　仕事
----------------------------------------------------
残業　　　　　全くない　　　　　　　　　　　ない日がない
----------------------------------------------------
残業代　　　 残業がないから無い　　　残業あっても無い場合がある
----------------------------------------------------
休憩　　　　　午前午後それぞれ15分　　　　状況しだい
----------------------------------------------------
土日祝　　　 確実に休み　　　　　　　　　　出勤
----------------------------------------------------
年数　　　　　刑罰に応じる　　　　　　　　２年以上
----------------------------------------------------

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1185057750/652
　天使病院　産婦人科医４人辞職へ　危険性高い出産に対応　「経営側に不信感」
　http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/42248.html

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1185057750/766
　天使病院　産婦人科医全員が来月末までに退職
　http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/42752.html

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1185057750/786
　“出産難民”出る可能性　産科医全員退職する天使病院
　http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/42852.html

【医療】「経営側に不信感」、産婦人科医６人中４人辞職へ　危険性高い出産に対応の天使病院・北海道
　http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1186512339/

なんちゅう題名や！　だんだん過激になってるで。　マスゴミと
患者と司法からの攻撃もだんだん過激になっとるけどな。

まだ産科やってるの？

ｳﾞｧｶ？

>>4はヨハネスブルグの改変か
嘆きたいのかふざけたいのかどっちかにしろ
テンプレにいらんだろ
おもしろくないし

寒流ドラマも見たことない、イベントなんてもちろん行ったことない、雑誌も買ったことない人間にとって
ブームと言われるとすごい違和感あるな。
一度だけテレビでシュリみた。
どんな設定の話でもメロドラマにするようだな

なんて医者と関係ないよな
誤爆すまん

産科のみなさん、すぐに逃げて下さい。

>>13
産婦人科医会報の羊水塞栓による死亡でも有責となれば、コメントにも
あるように、最初から有責の結論ありきで、今後、母体死亡は
「患者救済型」判決となるらしい。
すなわち、産科をやっていること自体が有責なのだろう。
大淀の事件も、福島の事件も多分、民事は多分、有責にされるのだろうな。
もう産科を一生懸命やる意味なんて無いよ。

ヒストリーチャンネルでスターリングラードの番組やってたんだけどさ
国が決めたことでわけもわからず前線に送られた独軍兵士たちは
飢えと寒さで次々に倒れていって最後は圧倒的な敵に包囲されて全滅しちゃうんだよ。
運のいいごく一部の兵士だけが輸送機なんかで脱出に成功するんだが
60年以上たっても仲間を見捨てた悔恨の念にさいなまれているらしい。

でも最後まで残った仲間が有意義な死を遂げたというわけでもなく
逃げた人は人生を全うできたんだからまだ幸せだろう
何が言いたいかというと国ってとてつもなく残酷なことをさせることがあるし
背後にいる大多数の国民は自分が残酷であることに無自覚だよな

あ、産科医と関係ないよな
チラ裏すまん

>>15
いまの産科医の立場そのままじゃないか。

というより何で産科医になったの？
今からやめると言ってる時点で私は負け犬ですと宣言してるようなもんだ。
学生時代に出来が悪くて産科しか行かせてもらえなかったとか。
マソコが死ぬほど好きだったとか。
まさか生命の神秘に立ち会うためなんて下らんこと言わないよな。
なぜ？
産科を選んだ？？？

人生、選択を間違えたしとしたら、撤退する勇気も必要だ

そして、産科での人生経験は、苦く苦しいものであっても

・・・それは何らかの血肉になっているものだ

それは誇れるあなたたちの歴史だ

だが、なによりも、早く　撤退する勇気をもつこと・・・同士諸君

君たちの涙、なげき、悲しみを　もう　みたくない

>>18
禿堂
漏れも逃散を勧める

産婦人科機能の拠点化へ　/岩手
http://www.ibc.co.jp/ibcnews/today/NS003200708131843282.html

　県医療局は産婦人科医の負担軽減に向けて産婦人科機能の拠点化を進めることを決めました。
　産婦人科の医師は過酷な勤務状況や医療訴訟リスクの高さから減少傾向にあります。
このため県では医師の役割分担を進め負担の軽減を図ろうと産婦人科機能を拠点化することを決めました。
拠点化にあたっては県内を概ね１時間で移動することが可能な7つのエリアに区分し
エリア内の中核病院に医師を集約します。これにより釜石病院の2人の産科医は大船渡病院に、
胆沢病院の1人の産科医は北上病院にそれぞれ集約されます。拠点化後も釜石病院には産科医が派遣されるため
出産は可能ですが派遣のない胆沢病院では出産はできなくなります。県医療局では、
拠点化について緊急避難的な対応と説明していますが、出産することができる病院が減るため
地域からは不安の声も上がりそうです。
　拠点化体制への移行は今月から進められます。

でもって、拠点化した病院が崩壊するんですね♪

>>15
ブーゲンビル島の日本軍も同じようなめにあったんだね
未だに残った骨を拾っていないそうだが

６０年立っても日本政府は似たようなもんだわ

「産科医はどこに消えた」「産婆の品格」「僻地の壁」「金持ち開業医、貧乏勤務医」でベストセラー作家狙うしかないな

【ﾌｧﾝ】ayumi hamasaki part.48【限定】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1186704201/

救急病院は税金から補助を受けています。
勤務する医師は救急病院にすすんで勤務しています。
遠慮なく受診して下さい。
（間違っても救急病院以外に受診しないで下さい）

�@救急病院には365日24時間ご都合のよい時間に受診して下さい。
　ささいな症状でも結構です。お仕事、レジャーで日中の都合がつかない
　場合には夜間休日に受診して下さい。
�A専門外の医者がいないと言われれば、遠慮なく呼び出しを要求して下さい。
　呼び出しを拒んだ場合には専門外でも診察した医師に全責任があります。
�B医師、看護師の態度が悪い悪質な救急病院があります。受診時にはICレコーダー
　での録音をお勧めします。医療ミスの立件にも有用です。
�C自身での受診が困難と感じたら救急車を要請して下さい。国民の当然の権利です。
�D救急病院は医療界のゴミ箱じゃなくてコンビニです。
　急性アル中、憔悴した浮浪者の方々にも暖かい手を差し伸べます。

今後、発刊予定の本です。

「患者の品格」「スーパーローテ世代のための臨床マニュアル　(強産婦にも対応)」
「青い鳥を探す医者は経団連がつくった」「産科医絶滅図鑑」「病院絶滅図鑑」
「医局の思い出」「コンビニ救急絶滅図鑑」「売れる開業医はここが違う」
「年収300万円の患者のための医療マニュアル」

>>7

カレスと言えば、本体（日光祈念）の産科も去年なくなったのでは？
旭川日赤も無くなり、天使もなくなったら、北海道の老舗の産科は壊滅だな。
札幌の総合病院でもお産やめた所が沢山あるはず。他科医にて詳しくないけど。
新聞報道も根も葉もありそうだし、天使病院を辞める気持ちは理解できる。

荒川にまよいこんだカマイルカも死んだね
川に上った時点で頭がくるってるからもう助からないんだよね

＞28
イルカは皮膚が乾燥すると自分の体温で火傷すると記憶している。
こんな猛暑の最中にイルカが川で泳いでいたら死ぬだろうと予想していた。

女性死亡し、長女は脳障害　高松赤十字病院を遺族が告発
産経新聞　2007/03/06http://www.sankei.co.jp/chiho/kagawa/070306/kgw070306001.htm

>>30
また刑事訴訟か。

まただね

女性死亡し、長女は脳障害　高松赤十字病院を遺族が告発
　
高松市番町の高松赤十字病院で平成１７年に出産のため入院中だった女性＝当時（３０）＝が死亡、生まれた長女に脳障害が出て、カルテも改ざんされたなどとして
東京都内に住む女性の兄が昨年４月、主治医らを業務上過失致死傷罪と証拠隠滅の罪で高松北署に刑事告発したことが５日、明らかになった。
女性の夫と長女は今後、病院を相手取り、損害賠償を起こすという。病院はカルテの不適切な書き換えは認めているが「誤診はなく、医療行為は適切」としている。
関係者によると、女性は１６年１１月、他病院の紹介で高松赤十字病院に来院。主治医は、胎盤が子宮口をふさいで帝王切開が必要となる「全前置胎盤」の疑いが
あると診察、同年１２月２０日には前置胎盤を示す「Ｐ」などの文字をカルテに記載した。１７年１月４日、出血を訴えた女性を別の医師２人が診察、自然分娩
できる「低置胎盤」と診断。２日後の６日、産気づいた女性は入院したが深夜に心肺停止状態となり、７日未明に死亡。帝王切開で長女が生まれたが、脳に障害が残った。
女性の夫や兄ら遺族は同年１月１１日、病院に説明を求めた際、１２月２０日のカルテをカメラで撮影。「Ｐ」と書かれた部分が１２日の説明時には「低置−」と書き加えら
れていた。主治医が加筆した、という。
遺族は女性が死亡して長女に障害が残ったのは病院が前置胎盤を低置胎盤だと誤診、適切な時期に帝王切開しなかったためとしている。
一方、病院は女性の死因について「羊水が血管に入ってできた血栓で起きた『羊水塞栓』と病理解剖で判明している」と主張。
また、長女の障害についても「女性の診断結果とは関係がない」と主張している。


これはシロだね
でも

＞病院はカルテの不適切な書き換えは認めているが

こういうことすると不信感もたれて訴えられてもしょうがないよ。

改行おかしかったな
過疎スレにて

女性死亡し、長女は脳障害　高松赤十字病院を遺族が告発
　
高松市番町の高松赤十字病院で平成１７年に出産のため入院中だった女性＝当時（３０）＝が死亡、生まれた長女に
脳障害が出て、カルテも改ざんされたなどとして東京都内に住む女性の兄が昨年４月、主治医らを業務上過失致死傷
罪と証拠隠滅の罪で高松北署に刑事告発したことが５日、明らかになった。
女性の夫と長女は今後、病院を相手取り、損害賠償を起こすという。
病院はカルテの不適切な書き換えは認めているが「誤診はなく、医療行為は適切」としている。
関係者によると、女性は１６年１１月、他病院の紹介で高松赤十字病院に来院。主治医は、胎盤が子宮口をふさいで
帝王切開が必要となる「全前置胎盤」の疑いがあると診察、同年１２月２０日には前置胎盤を示す「Ｐ」などの文字を
カルテに記載した。
１７年１月４日、出血を訴えた女性を別の医師２人が診察、自然分娩できる「低置胎盤」と診断。２日後の６日、産気づいた
女性は入院したが深夜に心肺停止状態となり、７日未明に死亡。帝王切開で長女が生まれたが、脳に障害が残った。
女性の夫や兄ら遺族は同年１月１１日、病院に説明を求めた際、１２月２０日のカルテをカメラで撮影。
「Ｐ」と書かれた部分が１２日の説明時には「低置−」と書き加えられていた。主治医が加筆した、という。
遺族は女性が死亡して長女に障害が残ったのは病院が前置胎盤を低置胎盤だと誤診、適切な時期に帝王切開しなかったた
めとしている。
一方、病院は女性の死因について「羊水が血管に入ってできた血栓で起きた『羊水塞栓』と病理解剖で判明している」と主張。
また、長女の障害についても「女性の診断結果とは関係がない」と主張している。

>>32
またっていうか周回遅れのネタ
2007年3月の記事

書き換えじゃなくて、補足説明文の追加だろ。
上から黒線で隠蔽したわけでも、消したわけでもない。

前置胎盤を示す「Ｐ」などの文字をカルテに記載した。

「Ｐ」と書かれた部分が１２日の説明時には「低置−」と書き加えられていた。主治医が加筆した、という。


前置胎盤でもあり低置胎盤でもあるということか。お前の言う補足ってそういう意味だよね。


＞病院はカルテの不適切な書き換えは認めているが

病院は認めてるのにお前は認めてないわけね


わかった。おまえは病院の２ちゃん弁護士

吉村医院　元助産師長・岡野真規代さんスライド&トークショー
http://www.babycom.gr.jp/news/topics/topics146.html

■岡野真規代さん　プロフィール　
1975年大阪市立助産婦学院卒業。 3カ所の市民病院で勤務し、1989年大阪市を退職。
その間に、厚生省看護研修研究センターで1年間学び、助産婦教育に携わる。
その後、個人病院の婦長として勤務。 1993年に吉村医院・吉村正先生の講演を聴き、
お産を文化的な命の営みとして捉える哲学と信念に衝撃を受ける。
1999年7月、吉村医院「お産の家」に助産師長として勤務。そこで、自然なお産に立ち会う中で、
これまでのお産を化学的現象としてだけ捉えていたことに気づく。
2004年、北海道へ移住し、現代、当たり前ではなくなってしまった自然なお産が、
人の人生全体にわたって大きな意味を持ち、人が本来持つ力のすごさと、
内側に宿る神々しさをお産の中に取り戻すことがいかに大事かを伝えている。
現在、天使大学院の助産研究科実習指導員。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
傍ら、全国各地で講演活動を展開中。
将来は道内に「お産の家」を建設予定。

>>25
コピペにマジレスとなるが、補助金は一晩３万円以下。人件費分もない。
救急やるだけ大赤字。赤字だから給与カットなどいいながら救急やってる
経営者は無能。国立病院機構、お前のことだ。医師の当直料全廃だとさ。

>>26
「金持ち逃散、貧乏逃散」

>>20の続報

県立大船渡病院産科常勤医３人体制に
釜石病院の機能を拠点化
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws2790

　県医療局は13日、県立病院の産婦人科医師の減少に伴う対応として、釜石病院の産婦人科機能を
大船渡病院に拠点化することなどを発表した。これにより、大船渡病院の産婦人科は、今月中にも
常勤医2人体制から3人体制となる。
　県医療局病院改革量によると、産婦人科医は緊急時の呼び出しがあり、24時間の対応が必要な
過酷な勤務環境にあること、医療に関する訴訟リスクが高くなっていることなどから、全国的に減少傾向にある。
本県でも、14年3月末で31人（正規29人、臨時2人）だった県立病院の常勤医数が今年7月1日現在で
21人（正規20人、臨時1人）に減少するなど産婦人科医不足が深刻化しており、産科医療に対する県民の不安が高まっている。
　こうした状況を改善するため、医療局では今回、8月中をメドに県立病院の産婦人科機能を拠点化することとした。
拠点化は緊急避難的な対応で、今後、医師確保の状況などの変化に応じ、体制の見直しを検討する。

>>39続き

　医療局の説明では、妊婦の搬送を考慮し、概ね1時間で移動（時速50ロ程度）することが可能な範囲を想定すると、
全県は「二戸」「久慈」「中央」「宮古」「釜石・大船渡」「北上・胆沢」「磐井」の7つのエリアでほぼカバーされる。
拠点化は、それぞれのエリアの中核病院に少なくとも産婦人科の常勤医を3人以上配置する内容で、
釜石病院の産婦人科機能を大船渡病院に、胆沢病院の産婦人科機能を北上病院にそれぞれ拠点化する。
　このうち、釜石病院産婦人科の常勤医は現在2人。大船渡病院産婦人科には2人が常勤しているほか、
岩手医大から非常勤の応援医師が派遣されている。今回の拠点化により、大船渡病院に所属する
産婦人科の常勤医は4人となるが、産婦人科外来や妊婦健診、ローリスク分娩などに対応する釜石病院に
1人が常駐派遣されることから、実質的に常勤医は3人体制となる。
　産婦人科医療提供体制を確保していくため、医療局ではローリスク分娩は開業医、ハイリスク分娩は
県立病院で取り扱うなど、開業医との役割分担を進める。
　また、三次医療を担う岩手医大附属病院との連携など、今後もそれぞれの病院の機能に応じた連携を確保していくほか、
緊急時の搬送体制の確保や妊婦健診などによる通院のための交通アクセス改善に関係市町村、団体と協力していく。

看護師対象の養成学校を来年度開校　愛知県医師会が助産師不足で“処方せん”
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007081402040846.html

　愛知県医師会は、産科の看護師が働きながら助産師の資格を取得できる定時制の養成学校を来年度に開校する。
医師会が助産師養成に乗り出すのは、全国的に珍しい。医療現場の混乱を招いている助産師不足に対応することで、
産科施設の減少に歯止めをかけたい考えだ。
　設立するのは「愛知県医師会立名古屋助産師学院」。名古屋市港区の名古屋市医師会看護専門学校の校舎を借りて開く。
現在、厚生労働省に申請中。
　1年間で国家試験の受験資格を得られるカリキュラムを組み、定員は20人。
　産科施設で働く看護師が対象だが、他科の看護師の枠も定員内に設ける。
　従来の助産師学校は全日制で、現役の看護師が通うには休職か退職するしかなかった。
　厚労省は助産師養成が急務だとして、昨年末に定時制を認める通達を出しており、それを受けた取り組み。
ほかに、群馬県の高崎市医師会など2団体が定時制の開校を申請している。
　愛知県産婦人科医会の成田収会長は「産科は今、深刻だ。助産師養成が急務なため、取り組むことにした」と話した。

>>41続き

◆背景に「無資格内診」
　愛知県医師会が定時制の養成学校の開校に乗り出した背景には、深刻な助産師不足があった。産科医の不足と並んで
「産科危機」の大きな要因となっていた。　
　日本産婦人科医会の調査に、産科施設の75％が「助産師が足りない」と答えており、不足数の総計は全国で約6700人にのぼる。
　特に産院（産科病院、診療所）で深刻。
　愛知県では、年間に誕生する約6万8000人の赤ちゃんの7割を産院で扱うが、所属する助産師の数は県内の現役助産師全体の3割にすぎない。
　産院では以前から、助産師資格のない看護師が子宮の開き具合などをみる内診などを行うことで、不足を補っていた。
　しかし、2002年に厚生労働省は内診は医師か助産師しかできない「助産行為」に当たるとの解釈を打ち出し、現場は混乱。
産科施設は、1993年の4286施設から、05年には3056施設に減少し、社会問題化した。
　さらに06年8月には横浜市の産院が、同10月には愛知県豊橋市の産院が、それぞれ看護師に助産行為をさせたとして、
保健師助産師看護師法違反の疑いで摘発され（いずれも起訴猶予）、産科の減少に拍車をかけていた。

>>39の別報

産科医７病院に集約　釜石、胆沢は常勤ゼロに　岩手県
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/08/20070814t31034.htm

　岩手県医療局は13日、今月中に県立病院の産婦人科医を7病院に集約する拠点化を進めると発表した。常勤医を3人以上とし、
医師不足に対応するのが狙い。集約に伴い釜石、胆沢の2病院は常勤医がゼロになる。拠点に位置付けられた
県北の二戸、久慈の2病院は依然、1人しか常勤医を確保できておらず、安心して出産できる体制には遠いのが現状だ。
　拠点病院となるのは二戸、久慈、中央（盛岡市）、宮古、北上、大船渡、磐井（一関市）。県内を7地区に分け、
県内ほぼ全域から1時間で患者を搬送できるように設定した。
　常勤医は5人の中央、4人の磐井、3人の宮古は現行のまま。大船渡は釜石から2人が移って4人に、北上は胆沢から1人が移って3人となる。
　常勤医がいなくなる釜石については、大船渡から1人を毎日派遣し、婦人科外来と妊婦健診に当たる。
分べんはリスクの低いケースだけで、早産や妊娠中毒症などリスクの高い出産は行わない。
　胆沢は分べんは行わず、北上、磐井の常勤医と奥州市内の開業医が平日のみ、外来診療や妊婦健診に交代で当たる。
　胆沢では6月末、3人いた常勤医のうち1人が退職、もう1人が休職。深刻化する産科医不足に対応するため、
県は県立病院の集約化を検討していた。
　一方で、常勤医が不在となる2病院は昨年、500件前後の分べんを実施。このうち約35％がリスクの高いケースで、
今回の集約化によって、多くの妊産婦が不便を強いられる。県医療局病院改革室は「引き続き医師確保に努め、
状況に応じて体制を見直すとともに、1人体制が続く久慈、二戸の常勤医増も目指したい」と話している。

>36

天使病院ってどうやら自然分娩万歳のカルトの聖地の一つらしいですね。
助産雑誌という助産院分娩万歳、医療介入は最悪といった論調の雑誌に
ここの病院の助産婦がばんばん投稿しているそうです。
そして天使大学の先生方は全国各地の看護大学でそのような「布教活動」
をしているそうです。

だからここの産科がつぶれるのは単に一周産期センターがつぶれるのよりも
別の意味で影響が大きいと思われます。

>>41
そんな面倒なことをしなくても、
通達どおり、看護師の内診を認めればいいだけ。
もしくは、産科で一定の経験を積んだ看護師を｢産科専門看護師｣として、助産師と同等の権限を与えるべきだ。
助産師団体の利権拡大の動きに流されて、お産難民を増やしてはいけない。

>>26

｢美しいお産へ　byカルト産師会｣

県立病院　産科医を集約　今月から
釜石、胆沢の常勤医→大船渡、北上へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news002.htm

　県医療局は13日、産科医不足に対応するため、県立病院の新たな再編計画を打ち出した。釜石、胆沢両病院に常勤する産科医を
それぞれ、大船渡、北上の両病院に集め、医療圏の枠を超えた産科医療の効率化を進める。全県的に不足する産科医を
集約することによって医師の負担軽減を図るのが狙い。今月中に新体制へ移行する。
　県内では全9医療圏に産婦人科を持つ県立病院が一つずつある。このうち、釜石（常勤医2人）、胆沢（同1人）、大船渡（同2人）、
北上（同２人）など6病院は、安全な産科医療のために最低でも必要とされる「3人体制」を下回る状態となっている。
　今回の医療圏の枠を超えた集約化により、隣接する釜石と気仙圏では大船渡病院が、胆江と岩手中部圏では北上病院が
それぞれ「3人以上」の体制になる。県医療局は「どの地域の妊婦さんでもおおむね1時間をかければ受診できるよう、
住民の利便性に最大限配慮した」（病院改革室）と説明する。
　一方、常勤医がいなくなる釜石、胆沢両病院では、大船渡、北上両病院から医師を派遣してもらい産科外来を維持する。
しかし、釜石病院では妊娠中毒症など「ハイリスク出産」は扱わなくなり、胆沢病院では出産の受け入れをやめる。
　ただ、県内では久慈と二戸の2病院で今後も常勤医１人体制が続く見込みで、両医療圏への対応が急務となっている。

>>44
洗脳された助産師が、全国へ広がる危険があるという意味ですか？
産科医絶滅活動が促進されるのでしょうか？

>>48
豊田商事の社長が殺された後、そんな現象があったな…

>>44
産科ドクターがやめた理由も、土地の売却が云々という話
だけではない可能性がありますね。

県立病院：胆沢での出産不能に　釜石は高リスク分娩移転−−産婦人科　／岩手
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/news/20070814ddlk03100066000c.html

　県医療局は13日、県立胆沢病院産婦人科の分娩や手術の機能を県立北上病院に移転すると正式発表した。
婦人科外来や妊婦検診は継続するが、胆沢病院での出産はできなくなる。また県立釜石病院の産婦人科も、
帝王切開などリスクが高い分娩の機能を県立大船渡病院に移し、婦人科外来や妊婦検診と、
健康な妊婦の通常分娩のみを取り扱う体制に縮小する。
　県立病院の産婦人科の常勤医師は現在、二戸1▽久慈１▽中央5▽宮古3▽北上2▽胆沢1▽釜石2▽大船渡2▽磐井4
−−の9病院21人。このうち今月中に釜石病院から大船渡病院に、胆沢病院から北上病院に医師を移す。
釜石病院には大船渡病院から医師1人を常駐派遣し分娩に対応。また助産師による「院内助産」の導入も検討中だ。
　一方で県北・沿岸地域の拠点となる県立二戸病院、県立久慈病院では医師が確保できず、引き続き1人産科医体制を続ける。
常勤産科医が3人以上となるのは、中央▽宮古▽北上▽大船渡▽磐井−−の5病院。
　過酷な勤務環境などを背景に、県内の産婦人科医は00年の115人から04年は89人に減少。同局の根子忠美経営改革監は
「過労でさらに産科医が辞める可能性もある。あくまでも緊急措置だ」と話している。【念佛明奈】

◇運動実らず残念−−相原奥州市長
　相原正明・奥州市長は「胆沢病院の産科存続に向け力を合わせ運動してきたが極めて残念な結果だ。根底の医師不足は
国家・政府が解決しなければならない問題だが、住民の不安解消のため医師の再配置を知事などに強く要望する」と話した。【石川宏】

>>49
これからは、イラク、アフガン戦争後の世界のようにテロ拡散がすすむんだろうなあ。
天使も吉村もテロリスト養成所みたいなもんだもんな。

宇宙に煌めくエメラルド
ギネ科の最後が来ると言う
みほかの予言が当たるとき
のうのが終わりを告げるとき
今さらギネ科を選んじゃいけない
お医者の自由を壊しちゃいけない
医師の瞳が輝いて
ウルトラマン・テロ
テロ　テロ　テロ　テロ　テロ
萌えろテロ　萌えろよ〜

テロの聖地か・・・こわ

何でお前の地域で医師が引き上げられたのかをまずきちんと考察しないとね(w)>>相原奥州市長
鼻息荒く「住民の不安解消のため医師の再配置を知事などに強く要望する！」なんてやってるだけじゃ・・・。トップとしての資質が疑われますな。

札幌在住信者が説く「エホバの証人」の輸血拒否と無輸血治療
前編　http://www.bnn-s.com/news/07/08/070810192218.html
後編　http://www.bnn-s.com/news/07/08/070810193108.html

>>51
医師の再配置を知事などに強く要望する
医師の再配置を知事などに強く要望する
医師の再配置を知事などに強く要望する

あの〜、医師はモノではないのですけど。

医者をデフラグすると早くなるｗ

>>36
>スライド&トークショー

みうらじゅん＆いとうせいこう のアレかと思たよ。

　　　　　　,,､,､､,,,';i;'i,}､,､
　　　　　　 ヾ､'i,';||i !｝ 'i, ﾞ〃
　　　　　　　　ﾞ､';|i,!　　'i i"i,　　　　　　 ､__人_从_人__/し､_人＿入
　　　　　　　　 `､||i　|i　i　l|,　　　　　　､_）
　　　　　　　　　 ',||i　}i |　;,〃,,　　　 　_）　産科医は消毒だ〜っ！！
　　　　　　　　　 .}.||||　| ! l-'~､ミ　　　　｀)
　　　　　　　　 ,＜.}||| il／,‐'liヾ;;ミ　　　'´⌒V＾'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
　　　　　　　　.{/ﾞ'､}|||/／　 .i| };;;ミ
　　　　　　　　Y,;-　　 ｰ､　　.i|,];;彡
　　　　　　　　iil|||||liill||||||||li!=H;;;ﾐミ
　　　　　　　　{　 く；ｧｿ　 '';;,;'' ﾞ};;彡ﾐ
　　　　　　　　 ﾞi　[`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ　 　＿,,＿＿
　　　　　　　 　 ﾞi　}~~　｝ ';;:;li,　ﾞiミミミ=三＝-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''}￣~フハ,“二ﾞ´ ,;／;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
　;;;;;;;;''''/_　 / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
'''''　　,r'~ `V　ヽニニニ二､-'{ 十　）＿＿;;;;/　

トサカの生えたゼンメルワイス先生ｗ

>>58
PerfectDiskなどでは、頻回利用のファイルは先頭付近に来るぞ。
つまり、患者を沢山見る勤務医は都会に置く、それがデフラグの極意だ。

>>62
勤務医のいる病院の数が多すぎるからfragmentationなるんだよねｗ

>>44
それならば天使助産院にかえればいいだけじゃないか？

給料の少ない看護師に内診までやらすなよと

>>64
その通り。
カルトにＮもセンターも必要ない。
というかもったいない。そこで働いているＮの先生がかわいそう。

もちあげたあげくたたきおとすのがマスゴミのやり方だからね

産科医不足をあおり、助産婦をもちあげて増殖させたあと、訴訟が
増えればきっと助産婦叩きをはじめるよ

こと医療裁判に関しては、マスコミは市民を守るためによくやってる。
その証拠にくだらんことで騒いでるのは医者だけだからね。

>>67
>もちあげたあげくたたきおとす

ん？それって厚労厄人の常習一つ覚えじゃ？

>>68
そりゃそーだ、
医者さえ居なけりゃ医療ミスは無くなるし、
「病死」も無くなるもんな。

そういう台詞はブラックジャックみたいな名医になってから言え。
なんでもない患者まで手元滑らせてケガさせるお前が言うな。

釣れますか？

最近連日アホなのがわいてるなぁ

夏厨

　東京地検刑事部に所属していた検事（４０）が今年３月ごろ、刑事告訴した本人の了解を得ずに
告訴取り下げの書類を捏造（ねつぞう）していた疑いが浮上し、東京地検が有印私文書偽造・同行使などの
疑いで捜査に乗り出したことが、関係者の話で分かった。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1187029982/

スレ違いだ
お上はみんなバカだってか
なら医者辞めてテロリストになれ

>>67
いや、それでも医者が悪い、と叩くでしょう
助産師界は女の世界ですから

そうか、医者も宗教団体に集団で入信すれば（略

おいみんなでイスラム教に改宗しようぜ

135 名前：名無しさん＠八周年[] 投稿日：2007/08/14(火) 21:19:12 ID:gW5VHFEj0
大手マスコミの原則としては基本的に検察批判はタブーでつ。
「関係者の話によると〜」って形で毎回お世話になる立場だからｗ

裁判官が「和解」を変に勧めたがるってネタは聴いたこと有るけど
（事件処理数の多さが人事に・・・）
まさか検察でもこんな事があってたとはね（呆

必死の思いで告訴して運良く受理されてもこうやって握り潰しちゃうのか・・・・・。
続報期待してますよ！！



・・・・・・・・文春新潮辺りの一部週刊誌さんorz

お上ばっかりバカにしてるけどウサギ跳びやスポーツの練習中に水飲まないのは
アホ医者どもが指導したんだよな。
おまえら賠償金負担しろよｗ

2007年4月28日 『被害者の視点を忘れずに〜「産科医療」の事故・裁判・質・システムを考えるシンポジウム』

ttp://b-r.under.jp/trash/symposium/takamatsu/no02.jpg
ttp://b-r.under.jp/trash/symposium/takamatsu/no01.jpg

>そういう台詞はブラックジャックみたいな名医になってから言え。

実在しないものになれといわれてもな、ﾌﾟｯ

>>44

一度でもカレスで働けば、辞めたくなる気持ちが分かるよ。
日光本体も、旭医ギネてたーい、院長交代（詳細不明）、
北大脳外てたーい、殺意４ないてたーい、などなどです。
単に大事にされてないだけだと思いますが。事務方もNG。
なんちゃらセンター考想とか大風呂敷広げるのもいいけど、
その前にもっと医者を大事にしろよ。医者がいなきゃ
センターもクソもねーよ。

>>82
じゃあ実在の名医を挙げればいいのか
福島先生や佐野先生みたいな名医になってから言え





あ、ほかの先生が先端医療に取り組んでる時に日夜マンコ覗きこんでばかりの落ちこぼれ医師には酷かなｗ

>>80
> お上ばっかりバカにしてるけどウサギ跳びやスポーツの練習中に水飲まないのは

子供の頃、巨人の星顔負けにやっていました。絶対水飲むな、とか。
今時そんなこと言う医者はさすがにいないだろ。

なんだ釣りか

>>85
医者とは関係ない話だ。

無知なスポーツ指導者に対して、最近は医師が水分を十分に取るように指導している話は
聞いたことがある。

なんでそう思ったらすぐ違うと言わなかったんだよ。
雑魚医者が自分の手柄みたいに言うな。




あ、ほかの先生が最先端のスポーツ医学を研究してるときに日々マンコ覗き込ん出でた人に言うのは酷かなｗｗｗ

なんか、認知能力に欠陥のあるのが紛れ込んでるな。
実在人物と漫画キャラとメディア上の虚像を混同するわ、
複数の人間と単一人格の区別もつかんわでえらいこっちゃｗ

夏休みのガキしか燃料がないなんて
まるで大空襲の後の焼け野原ですね

医者はどこだ

>>84
躁状態の時の福島福島先生は面白い人だが名医かと言われると疑問だぞ
独特の手技をする人だがだからといってそれが名医という訳ではあるまい

雑魚が寄ってたかって練習法の間違いで腰痛や脱水症状になる子供たちを
救えなかったことを言ってるんだよ。
漫画の世界じゃない。
実際にお前たちの隣人が壊れることを防げなかったんだ。
医者が何も言わないからこれで間違ってないってな。
防波堤になれたのｈ





あ、最先端のスポーツ医学を研究してる先生たちと違って日々マンコ覗き込んマンコにしか詳しくない人に言うのは酷かなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>91
脳外科の福島孝徳先生も知らないとはさすがマンコ医ｗ
マンコへの手技ならお前も負けてないじゃないかｗｗｗ

ほら、手技とか難しい言葉使うから厨房は理解できないだろ

独特と最先端の違いもわからないとは哀れなりマンコ医
神の手と呼ばれる男をまさか雑魚マンコ医が名医じゃないと言うとは夢にも思わないんでねｗｗｗ

じゃお前が福島のATの手技についてどの辺がすごいのか解説してみれば？

マンコの質問しろよ
脳外科はお前も専門外だろｗｗｗｗｗｗｗ

＞頭部を大きく切開することなく、数センチメートルほどの小さな穴から顕微鏡を使い巧みに脳腫瘍を切除・縫合する
鍵穴手術（キーホール・オペレーション）の確立に着手。現在200点にも及ぶ、鍵穴手術に必要な脳外科手術用の
顕微鏡や器具の開発を医療器メーカーと共同で行いつつ、更なる臨床経験を積むため全国の病院を回り、多い時で一日11人
年間900件にも及ぶ手術を手掛けていく。

おれはこの年間900件というところに一番凄さを感じるな。
マンコばっかり覗き込んで弄繰り回してるうちに月日のたつのも忘れ去りのお前らと違って、
脳腫瘍の除去という難易度の高い手術を膨大な数こなすところにこの人の正確な技術と
一人でも多くの命を助けたいという熱意を感じるね。
お前らはマンコでも洗浄してお茶を濁してなさいな。

　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　 |　>> ID:KgM8oFrM0を回収に来ました。　　　　　 　　　　　　　 板をきれいに .|
　 　 |＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿|
　　　　 ,＿∨＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　γ===============┐..　　　　Ｖ
　　 . γ；二二二, ll　.__／￣￣￣￣￣￣￣//　　＼＿＿＿＿__/ ）＼ゥアア・・
. _　 // ∧_∧　|.||　| .|　　　　福島市 　　.l l,,,,,,,,,,,,,,,,,,＼__＿＿/ /＿＿＼
［_］.//（ ´∀｀）.| ||　| .|　　　　　　　　　　　ヽヽ丶　 　 |８||￣ / /￣ヽ　　|6|
.└/l＿_/__　 ）.| || .|__|￣￣￣￣￣￣￣￣ヽヽ ヾ-ー「：l|＿/ /__∧ ヽ　　||
　 |　　　　(_/　［||| --|＿＿＿＿＿＿＿＿_ヽヽ　 ゞ　|.：ll ./ /;´Д｀） ミ.　∧＿∧　ポイッ
　 lフ　　,------|.l_|二二l_l/￣￣/l　/γ二二..ヽヽ __ヾ |.：|/.　　　 ＼ヽ⊂（∀｀　 ）ミ
　［ll三//￣ヽ＼|.\＝＝＝l二二l__l ///￣ヽ＼~ヽヽ＿匚|］二||二二二||_.（⊂　　）
　 └--l .※ ..l ..凵＝＝＝＝＝＝-l/.l .※ ..l |＿l~(＼__/~'==l=======l==/y　　人
　　　　丶　 ./_/　　　丶＿/_/　　　　.丶　 ./_/_/￣~~丶＿/_/_/￣￣￣　（__＿）__）

>>98
悪性腫瘍はやらないんだよね？

お前らのように病気でもない女のマンコを弄くるのと違って、手術してほしい患者が多いから
命の選択をしないとならんのだよ。
辛いだろうな。

こいつ前に僻地スレにいた奴だろ

>>98
そんな福島先生でも、何件もの訴訟、莫大な賠償金をかかえていることは内緒ね。
それと全ての手術で腫瘍をとりきれているかというと・・・????ということも。

ギネ医は少なくとも1つの症例で2つの命を同時に任されているという点で他科と全く違うよ。
その点はギネ医でない自分は尊敬していますよ。
ただ、このご時世、ギネ医をやっている時点で終わっていると思いますが・・・

KgM8oFrM0
マンコマンコ連呼してて
恥ずかしくないんかね。
精神年齢ウンコチンチンなんだろうな。

厚生労働省看護課に巣食う妖怪達が発する違法な通達のせいで、産科崩壊したと正直に発言しろ。

あら？今日も沸いてるんだ

毎日見てる人に連呼くらいでおこられちった

お前だって用足しのたびに
チンコ見るだろ、毎日何回も。
だからといってちんこちんこ連呼してたら
下品だろ。それと同じ。
あまりおかーさんを悲しませるようなことは
するなよ厨房。

厨房じゃない
俺は４１だ

恥を上塗ってどうするw

>>109
厨房最高齢である15歳相当の精神年齢としても、知能指数は37未満か…。

背伸びしないで割り箸を袋詰めする作業でもしてろｗ

>>109
こんな所で遊んでないで、早く仕事探せ。
お母さん泣いてるぞ。

なんだ夏厨か
それとも夏厨装った釣りか

休みも３日続くと起床時間が遅くなりすぎｗ

>>109
>厨房じゃない
>俺は４１だ

ジジイでﾋｯｷｰの ID:KuUnhZPJ0=ID:KgM8oFrM0 が精神に異常をきたしていることは明らかだな
しかしおまいら、こいつのようなのに一々相手して何か意味があるのか？
せめて>>99のような対応をすべきだろう。こいつのような板のゴミには関わらず、そのままﾎﾟｲwww

土建屋の場合、明らかに客の命や健康に関して悪影響を及ぼすとわかっている部分をわざと抜いて客に売りつけ、鉄筋が抜いてあったり、溶剤プンプンだったり、購入後数ヶ月で蟲がわきまくるような欠陥住宅でさえ「金払え！」というような訴えが実際に認められる。
裁判官は「住めないほどの家ではない」と判断するのだ。

また工事途中でこの工事は明らかに問題があると行政に訴えても、「建築関係は（法律が）ゆるいんですよ」などと実際は野放し状態で業者は場所を変えながら同じようなことを繰り返すことができる。

鉄筋抜きマンションしかり。しゃぶコンしかり。シックハウスやいまだに石綿でさえも。

それに引きかえキミたちはどうだろう？

ひやりはっと、インシデントレポート、在院日数、なんちゃら評価機構などと一生懸命まじめに素直に従っている。
土建屋なんて毎日がひやりはっとの連続で、何か起きても国土が役所やら裁判所やら結局そういうことを取り締まるまともな法律がないやらでたらいまわしにしてもみ消している。

明らかにきみたちより劣り、同じことをやらせたら質の低い作業しかできないような部外者の連中を相手に何をやっている。

客を部外者っていうやつはじめてみたな
じゃあ手抜き工事の土建屋も部外者が口を出すなよｗ

>>116
客ワロタ。夏厨×→真厨○認定ｵﾒﾃﾞﾄ＞１１６

お金もらってないみたいな口ぶり
国境のない医師団の方ですかｗｗ

>>118
あの〜、このスレはキチガイの乱入厳禁なんですのよ。

じゃあ運営にそう訴えろよ
立ち入りできるのはマンコ医とマンコだけですって

>>119
いや、貴重な症例だ。もっと観察させてもらいたいｗ

KgM8oFrM0はちゃんとお墓掃除行ったか?

「法事には顔を出さないでくれ」と親戚縁者に言われてるクチでは

NGID設定しちゃえばいいんだよ。

>>120
>じゃあ運営にそう訴えろよ
>立ち入りできるのはマンコ医とマンコだけですって


ジジイでﾋｯｷｰの ID:KuUnhZPJ0=ID:KgM8oFrM0 が精神に異常をきたしていることは明らかだな
しかしおまいら、こいつのようなのに一々相手して何か意味があるのか？
せめて>>99のような対応をすべきだろう。こいつのような板のゴミには関わらず、そのままﾎﾟｲwww

>>123
４１で無職の独身男じゃなぁ…兄弟の肩身狭いだろうしな。

なんだかんだ言って相手してくれるのね。
昨日からマンコ医と言われ続けたことに余程自尊心を傷つけられたのか、
無職、ヒッキー認定してマンコに埋もれたちっぽけな己の存在を慰めようという魂胆か。
ここに貼り付いて司法やマスコミや患者の悪口を言って、辞めると不貞腐れて、だけど結局自分には
マンコを覗くことで糧を得るしか能がないことを思い知ってまたマンコへと回帰していく。
その繰り返し。
ここはマンコに囚われしもののコインランドリー。
自らを嘆き、他者を叩いてマンコに侵食され汚れてしまったその魂を膣洗浄のように洗い流しなさい。
そしてまた一面をマンコ一色に染めた世界へと戻っていくんだね。
俺は墓掃除、君らはマンコ掃除。
マンコにかしずく君らの献身的なライフスタイルに思いを馳せると、ここでくらい人々に必要とされている
幻想を抱かせてもいいんじゃないか？

そんなやさしい気分にもなれる・・・真夏の夕暮れでした

>>127
　　　　　　　／￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　|　　おまえも　　|
　 ∩_∩　　|　　　　　　　　　　|
　（´ー`）　<　　暇な奴　　　　|
　（　　　）　 |　　　　　　　　　　|
　 |　|　|　　 |　　だなぁ　　　　|
　（___）__）　 ＼＿＿＿＿＿／

>>127

つーか、おれ別に産科医じゃないし。

絶滅動物スレの読者が、ニホンオオカミだったり、ニホンカワウソである必要はない。

NDIDを登録しなくてもNGワードをマンコにするだけで俺のレスは綺麗さっぱり
見えなくなるな。
この先もずっと使えるからお勧め。

　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　/　　●　　　● |　　　馬鹿が大量に釣れたクマー！
　 |　　　　　( _●_)｜＿＿
　/　　､　　　|∪| 　＿＿＿）　　
/　＿＿　 　 ヽノ/　 　　　|　
(＿＿＿）　　　/　 　　　　|
　|　　　|　　　/　　 　　∩ | ∩
　|　∩ | ∩　＼　　　（　・(ｪ)・）　ﾂﾗﾚﾀｸﾏ
　|　（・(ｪ)・） 　 ) 　（　∪ ∪
　∪（ ∪ ∪（　　＼ ∪ ∪　　
　　　∪ ∪　　 ＼＿)
　　　ﾊﾅｾｸﾏ

「医療ミス」と県を提訴　庄内町の夫婦が山形地裁に
http://yamagata-np.jp/newhp/kiji_2/200708/15/news20070815_0217.php

　新庄市の県立新庄病院で昨年6月、診断ミスのため出産した子どもが重度脳性まひなどになったとして、
庄内町に住む夫婦が病院を管理する県に対し、慰謝料など約1億8125万円の損害賠償を求める訴えを15日までに、
山形地裁に起こした。
　訴状によると、母親は同年6月14日、同病院に妊娠中毒症の疑いで検査入院。18日に行った胎児に対する音響検査などで、
正常な反応が得られなかったことから、翌19日に緊急帝王切開で分娩したが、低酸素性虚血脳症により、
重度脳性まひの後遺症をもたらした。
　原告側は、18日午後に行った検査で異常を示す結果が出ていたのに、医師は「朝まで様子を見てください」と
看護師に指示。すぐに帝王切開していれば重度の後遺症を免れることができた−と主張している。
　県側は「訴状が届いたばかりでまだ詳細を把握していない。内容をよく検討して県側の主張は裁判で明らかにしていく」と話している。

>>51
民主党小沢党首に何とかして貰ったらいいだろう。安倍を攻撃するのに十分な緊急事態だな。
日本の産科崩壊は人災である。
序でに、厚生労働省看護課に救う悪魔も退治して貰えば良い。

山形県新庄病院は僻地にある唯一の病院だ。
産科医はまた逃散するだろう。この地域の病院にある産科は消滅するだろう。
新庄病院本体でさえ赤字で存続が難しいのに、1億8千万円の赤字は支払えないだろう。
病院がなければ財政赤字解消、損害賠償金赤字解消になるからな。
無医自然だな。

>>133
エクソシスト呼ばなならんのか？

新庄って、あの「新庄」か？

｢無医自然｣か。

言い得て妙だな。

>>132
前日のモニターの所見を是非見てみたいですね。
たんにnon-reactiveだったのか、明らかにnon-reassuring fetal status（いわゆる
胎児仮死）の所見だったのか・・・？

制度を変えることはおろか、逃げることもできない馬鹿な奴隷
のオナニーのレスがもうすぐ４万か
言い訳ばかりで、自ら待遇改善の行動すら起こさないんだから
自業自得だといつになったら気が付くのかね

>>132
翌日に帝切したら、前の日やるべきだった
前の日の夜やったら、明るいうちに出来たのに暗くなったら麻痺になった
頑張って診断して準備して二時間後にやったら、一時間で出来たはずだ
一時間で帝切したら30分後だったら麻痺にならなかったはずだ
・・・
・・・

重症妊娠中毒ごとに二億も取られたんじゃ産科医もいなくなるはずだ。

>>138
言いがかり裁判やり放題ですからねぇ（しかも裁判官が無知でそれを認めるし）。
「朝まで様子見ましょう」で十分だった「異常」の可能性も十分ありますね。

後は、三百代言の口先次第？

>>136
マットが中学生を頃したあの新庄市ですよ

>>142
近隣住人に断りもなく海外旅行に出かけるような、不届きな家の、
方言を喋らないような生意気な中学生を、マットで蒸し殺しにした新庄市ですか。
特集会の病院もなかったけか？

>>143
殺したのをマットのせいにした犯人のひとりが市の職員になっているあの新庄市です

>>144
> 殺したのをマットのせいにした犯人のひとりが市の職員になっているあの新庄市です
まじで！？
それ知らなかった。
たしか民事では有責になったんだよな＞厨房
それが市の職員？

自ら好んで産科医になったくせに何をほざいてんの？他に選択肢が何十科もあったろうが 逃げ遅れた奴等に先見がなかっただけだろ？やっぱ医者ちゅうのは甘えたちゃんばっかなのか？

>146
さいしょっから、さいごまで、困ったちゃんのおまいらよりズットましだが、何か？

>>146
　でもお前よりはましなんじゃねーの？

>>145
民事では懲罰扱いはつきません。履歴書に書く必要も義務もありません。

>146
産科医療のやりがいをみて産科医になった先生は多いでしょうが、
進路選択時には、こんなに人権が蹂躙される職業とは
考えなかったのではないでしょうか。

人権が否定されつつありますが、踏みとどまっているのです。
愚痴ぐらい言わせてあげてください。

死の職員じゃなくて、親が現職の死議かなんかじゃなかったっけ？

産科医を選んでしまったのは同情するが
産科医を続けているのは自己責任。

訴訟まみれの奴隷を他科医は笑っているんだよ。

産科医だけが訴訟対象だとおもったら大間違いだ。

fetomaternal transfusion syndrome...

産科医の訴訟率にはかないませんw

いえいえ、何をおっしゃいます。
これからはジジババ、グッジョブな時代の到来です。

なんせ死亡率が全く違いますからｗ。

またまた、何を御謙遜なさってw
これから爺婆には医療は施されませんのでw
無医自然w

この国は美しい国なのですよw

いえいえ。
病院に一歩でも入れたらおしまいですからｗ

医療を施さなくてもｗ
廊下でころんでもｗ
トイレで息が止まってもｗ
入れ歯が喉につまって窒息してもぐっじょぶですとも！

一度もかかったことのない病院でこっそり自殺しても病院から金巻き上げられる時代が来るな

目指すは患者ゼロ、給料は満額

お手本：舞鶴市民病院

>>160
やはりこれからは
「居直り型サボタージュ」の時代かもしれないね。

まぁ、勤務医の眼科皮膚科は、すでに体現しているけどね^^
奴隷の産科・救急を横目にね^^

>>158
本格的にそういう時代になるにはあと数年はかかりますが


強産は進行形ですから、大変ですねw
御自愛下さいww

御心配ありがとうございます。大丈夫ですｗ
少子化ぐんぐんすすみますｗ
少子化ばんざい＾＾！

先生こそ、老人の大群の中にとり残されないよう、
日々お気をつけてお過ごしくださいｗ

>>163が産科医じゃないことを祈るな・・・。
ホンモノだったら、痛々しいこと限りない・・・。

そういうツッコミはナシで（笑）。

女性死亡し、長女は脳障害　高松赤十字病院を遺族が告発
産経新聞　2007/03/06http://www.sankei.co.jp/chiho/kagawa/070306/kgw070306001.htm

2007年4月28日 『被害者の視点を忘れずに〜「産科医療」の事故・裁判・質・システムを考えるシンポジウム』

ttp://b-r.under.jp/trash/symposium/takamatsu/no02.jpg
ttp://b-r.under.jp/trash/symposium/takamatsu/no01.jpg

＞30
あらあら。またでてきた？

持ってけ泥棒

越後の田中先生はどうしてらっしゃいますかね？

>>170
不撓逮捕スレより

　第12回　　新潟産婦人科漢方研究会のご案内
　　平成19年8月24日　　18：30〜
　　新潟グランドホテル　　5F　　常磐の間
　　　座長　　　田中憲一　先生
　　日産婦専門医研修会出席証明書並びに日産婦医会研修参加証が発行されます。受付にて申し付けください。
　　参加費として2000円を徴収させていただきます。

で、おこずかいを稼いでおります。
もーちょいacademicな'話題ででけんのか？

>>169
泥棒国家日本とかいう本があったなｗ

　まあこいつなら　昔懐かしい　中将湯　くらいだろな

つーか、もう庶民は、中条流でいいだろ。

このピンボケ鑑定が証拠採用されたので次回公判までに叩き潰してやろうと
思ったが、１年以上前の公判前整理以前の時期にここの過去スレで推理されて
叩き潰された内容から一歩も出ていない、予想を下回る低レベルの鑑定だった。
改めて同じ事書くのもばかばかしい、過去ログ嫁状態だｗ。

検察はずっとこのスレ見てきたはずだが、もう見透かされてしまっていたのに
この期におよんで出してきたところをみると、やはり推測されていたとおり理
解力や学習能力が低いことを自ら晒してしまったわけだ。

小泉の衆愚煽動政治に乗っかって浅はかにも劇場型逮捕してマスゴミを使って
大見得切ってみたが所詮役者不足の猿芝居の哀しさ、小泉退陣して安倍惨敗す
ると後ろ盾も無くなったのかこそこそ逃げ出しちまった。

真実が知りたい・あの医者だけは許せないという「遺族の目線」で正義の味方
ぶって病死を起訴した検事は、男として吐いた唾を呑むことなくあの遺族にど
んな真実を話してやるのかね。

医師が「嘘をついて」いたかね？検事が嘘を並べたのかね？どっちなんだ？

もうこのスレも福島検察滅亡史とかサブタイつけられるくらいの状況じゃね？

魚沼産科大学　不名誉狂儒　田螺犬一（たにし　けんいち）　
仲間を検察に売る史上最凶の似非医者　浅学菲才、無能、
人格破綻者

>>175は誤爆スマヌ＞不当スレにやり直しまつたｗ

産科は不妊治療とゆう切り札があるではないですか。。。。
大丈夫、大丈夫

mixiで、

「がんなのに大学病院に入院するのに二ヶ月待ちなんです。進行したらどうしてくれるんですか」

なんて投稿があったよ。呑気だなあ。
二ヶ月待てば大学病院で見てもらえた時代があったなあと、三丁目の夕日の高度成長期時代を
懐かしむような事態になるのはもうすぐなのに(wwwww

>>179
その内、癌なのに入院まで1年になるかもな。不当逮捕不当起訴を取り下げもせず、産科に謝罪もしないなら、
産婦人科医がいなくなるのは当たり前。医療崩壊に気付けよ。

＞180
5年前でも前立腺癌で手術まで半年待ちで、手術してみたら断端陽性だった、のを見たことあります。

手術すれば再発の可能性があるが
手術しなければ再発は起こり得ないw
再発率0%の究極w

これぞ無医自然ww

　功労賞の政策のお陰で、自治体病院は廃院、有名病院が、全室、差額ベットになる日も近き。
　貧乏人が、癌だと思ったら、ＴＶのＥＲみたいな地獄county hospitalに行く。
　足の踏み場もない、人混みで、ＣＴとかとって、「ガンだね」とか宣告されて。
　「どーすんの？」とかで、安い時代遅れな、抗ガン剤治療。
　手術は、研修医レベルが、「テキトー」に」型どおり。
　廊下のストレッチャーに寝かされて、脇でガキがキーキャー泣いてるって、とこだ。

「貧乏人とマスゴミの医者叩き」の結果ですね。

とりあえず共済保険証の方は理由をつけて診療しない方向で

出産は病気ではありませんので、病院ではなくて家で産んでください。
出産死なんてのは縄文の昔からあった自然死の一つです。
　老衰と変わりません。

　医療改善ネットワーク（ＭＩネット）　会員の状況
http://www.mi-net.org/main/kaiin.html

勝村　久司 （教諭：京都） ＜世話人＞
栗岡　幹英 （研究者、社会学：静岡） ＜世話人＞
武石　浩明 （ジャーナリスト：東京）
竹下　勇子 （主婦：静岡）
出元　明美 （主婦・元看護婦、岡山）
南淵　明宏 （医師、心臓外科：東京）


↑
これなんてゴキブリホイホイ？

>>170
とりあえず応援歌でつ。
つ http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1157862340/589

結局自治医方式とか地方自治体の奨学金とか
何らかの義務が無きゃ産科医なんか誰もやらなくなるよな

「金持ち逃散貧乏徴産」ってか

>>179
　「進行したらどうしてくれるんですか？」っていわれてもなあ。
　　なんで他人のせいにするんだ？
　　自分で探すしかねーよなあ。すぐ見てくれる病院。

大人気！
■【産科・小児科　休止一覧　４　】　日本全国　今後の崩壊予定
勤務医　開業つれづれ日記　2007-08-17
http://ameblo.jp/med/entry-10043681287.html
がかえってきました。

産婦人科・小児科の閉鎖、診療制限など情報のあります方。
ぜひぜひ投稿お願いいたします！
その際、産科なのか、小児科なのか、あと県名を書いてください！

こういうの産婦人科医会がやってくれると一番いいのですけれど。

初めに正直に話すのが吉。

｢当院では手術は２ヶ月待ちです。
その間にも癌は日一日と進行していきます。
２ヶ月後に手術不可能になる可能性もあり、
そうなると死は避けられません。
あなたは当院での治療を希望しますか？｣ってね。

患者が泣こうがわめこうが、淡々と話して
患者に決めさせるのが吉。

よそに逃げてくれたらラッキーw

>>166

目ル区マニュアル見たら脳性麻痺は病気じゃないと書いてあったような。

>>192
病気じゃないとすれば、個体差てことか。

>>193
因業だろ

>189
むしろ産婦人科医が全員これに加入したらだれも批判できなくなるんじゃね？

１８６だったorz

看護大に助産学専攻科　来春開設へ最終調整　/沖縄
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-26381-storytopic-7.html

　仲井真弘多知事は16日、県内の助産師不足解消に向け、来年4月から県立看護大学に助産学専攻科（別科）の開設を
国に申請する方向で最終調整していることを明らかにした。県女性団体連絡協議会や県医師会などによる学科開設の要請を受け、
伊波輝美県福祉保健部長とともに言明した。要請団から「開設するとの確約を得たい」との要望に仲井真知事は
「一生懸命頑張る」と述べ、実現させる意向を示した。(後略)


社説：助産師不足　養成機関の開設は急務
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-26414-storytopic-11.html

というかさ〜
手術二ヶ月待ちなのは俺ら医者のせいじゃないよな
国じゃなくて俺達に文句を言うDQN国民万歳

>>198

>手術二ヶ月待ち

　イギリスの様に、半年待たせてやったら。
　　
　　　医療費削減政策のため、予算が底をつきましたので。

医療費がかからないようにするには
・健康を維持するか
・長患いせずぽっくりいくか
だからな。
いっそ半年待っちゃったほうが
ぽっくりコースで…

>>197
泥縄。看護師に内診許可せよ。法を曲げて運用する厚生労働省に天誅を。

>>197
また署名か・・・

>>199
はげど　大勢の犠牲者がでないとアフォな国民は気づかない
UKも日本も同じだねｗ

>>203
だけど、犠牲者が出たら出たで
医者が見捨てたといわれるこのご時世。
時間外でも何でも
医学的に必要なら
入院させろ手術しろ！と
ごねるんじゃねーの？患者と法曹が。

医療過誤 マチ弁日記おばさん弁護士の独り言-ウェブリブログ
ttp://machiben-nikki.at.webry.info/200702/article_2.html

産婦人科や小児科の医師のなり手が少ないのは、訴訟のリスクが有るからだという意見がある。

本当にそうなんだろうか？
産婦人科だから訴訟のリスクが高いというが、他方で、出産をビジネスとして、フルコースが食べ
られるとか、入院生活の豪華さを売りにして、肝心の医療そのものはずさんな産婦人科医師が、
いないと言いきれるのだろうか？

訴訟リスクは、ほかの分野だって有るし、産婦人科よりも高い所もある。また、医療過誤は保険で
処理されるケースがほとんどだから、訴訟になっても、医師会の代理人弁護士が出てきて、最後
は保険で支払うのがほとんどだ。自分で弁護士を雇って、自分で賠償金を払う訳ではない。もち
ろん訴訟されたという精神的な負担はあるとは思うが、患者側から見れば、訴訟そのものの精神
的負担は、医師の側の方が特に重いということはない。

出産事故について、給付金を制度化したり、すべての妊婦が安心して出産でき、産婦人科医師も
加重労働を強いられることなく、スタッフに恵まれて出産に臨めるよう、周産期のシステムを整備
することは必要だし、是非お願いしたいと思っている。

でも、大学における医師教育も問題なのではなかろうか。
小児科や産婦人科が敬遠されるのは、単に訴訟リスクだけではないと思う。
夜でも呼び出されることが多く勤務がハードということを最近の若い医師たちが、敬遠しているとい
う側面も大きいのではなかろうか？それを乗り越える方策は考えておられるのだろうか？

しんどいことは、いやというのは、人間としてとても正直な感想と思うのだが、医師という職業は、
「しんどいことはいや」という気持ちではそもそも務まらない仕事なのではないだろうか。

>>205

弁護士は、弁護士になってからも、職業倫理について、研修がついて回る。昨今の不祥事を受け
て、超ベテラン弁護士までもが倫理研修を受けねばならないことになるようだ。

医師の皆さんは、どうなんだろう？産婦人科や小児科が敬遠されるというのを聞くと、むしろ、医学
生レベルの、医師としての職業倫理感が気になるんですが。

医師の方から、批判が寄せられるかも知れないことを覚悟の上で、産婦人科分野の事件を扱うた
びごとに思っていたことを書いてみた。

弁護士も悩みながら、苦しみながら事件を担当していることを、多くの人に知ってもらいたいと思う。

医者の客はDQNは1割くらいだが
弁護士の客は民事でもそうだがまして刑事ならDQNがほとんどだからなあ　同情しますよｗ

>>205
最新の日記も香ばしいな。

ttp://machiben-nikki.at.webry.info/

突然、まじめな話をするが、ここ最近で一番ショックを受けたのは、奈良県の妊婦死亡事件の裁判のニュースである。
私も、昨年、最高裁まで争った産婦人科分野の訴訟では、某サイトで書き込まれた記事を読んで、正直言ってめげた。

で、今回、何にショックを受けたかというと、医療側の主張である。
今まで、産婦人科分野の訴訟をするたびに、一病院を相手にしていると言うよりも、
産婦人科学会を相手にしているという感が強かった。裁判所が「鑑定」という度に、
私は、その鑑定医の推薦はどこに頼むの？産婦人科学会相手の裁判で、
医師会の顧問弁護士が代理人で出てきているのに、学会に推薦して貰うの？医師会に推薦して貰うの？
学会と関係のない大学なんてあるの？近畿の医療訴訟での裁判所ネットワークって何？って思ってた。
そして、医療側が出してくる私的鑑定書は、鑑定人の名前を見れば、産婦人科学会を通じて頼んでいるのねと丸わかり。
当時産婦人科学会の牙城と言われていた「某大学の助教授」だったりした。

それを見て、いつも、自分が相手にしているのは、一病院じゃない、産婦人科学会なんだと思っていた。
ところが、今回の奈良の裁判では、報道が正しければ、被告は「医療界」をあげて、闘うらしい。おっきくなってる！！
しかし、医療界をあげて闘うのであれば、裁判所はどこに鑑定依頼をするのだろう。
大阪地裁１７民事部の裁判官たちも、今頃、悩んでいるのでは？

実は先日、高校時代の友人とお酒を飲んだ。メンバーは、医者、弁護士２名、新聞記者だった。
医師の友人が、「裁判を提起されたと言う話を聞くと、どれだけ医師としてモチベーションが下がるか」とかという話をした。
私は、医療過誤というのは、訴訟提起に至るまでの過程はそんな簡単なものではない、
訴訟提起した人たちがどんな思いで、訴訟にまで踏み切ったのかわかっていないと反論した。
多分医師の友人が言っていたことも真実なんだろうと思う。
でも、医療過誤訴訟というものが理解されていないというのも真実である。
自分が受任した先の最高裁の案件でも、サイトに書き込まれた批判は、とんでもなく的はずれだった。
そこまで批判するなら、判決文の隅から隅まで読んで欲しいと、憤慨した。


毎度毎度、理解してあげないといけないのは医療側なのな。

>産婦人科や小児科の医師のなり手が少ないのは、訴訟のリスクが有るからだという意見がある。
>本当にそうなんだろうか？産婦人科だから訴訟のリスクが高いというが、
>他方で、出産をビジネスとして、フルコースが食べられるとか、入院生活の豪華さを売りにして、
>肝心の医療そのものはずさんな産婦人科医師が、いないと言いきれるのだろうか？


「本当にそうなんだろうか？」の使い方としてつながりとか論理が破綻してますな。

<<210
文系に論理を求めても無駄でしょう。

仕事が辛いとか仕事の割に給料が安いっての以上に、
訴訟リスクが一番の原因だと思うけどな。
モチベーションの低下はやりがいを見つける/思い起こす事で克服出来るけど、
訴訟リスクがなければ，辞める/最初からならないなんて事にはならないと思う。

>>205
>でも、大学における医師教育も問題なのではなかろうか。

理数系の学問がしんどいから嫌だと敬遠して文系大学を選択したような怠け者に、
医師教育についてつべこべいうほどの学識があるとも思えないけどねｗ

>>208
民事訴訟で弁護士に依頼する時に、弁護士会と関係のない弁護士探して頼めと言うのか？
スゴイ電波だな。

>>210
同感。
概して文系は「問題発見能力」そのものに問題があるケースが多いねｗ

「医療訴訟によりモチベーションが下がる」ことを理解するには、「普段の医療行為がどれほど善意に基づいているか」を知っていることが必要。

それを知る手間を惜しむような机上の空論野郎が何を言っても、虚しいだけさ。

ただただ、逃散あるのみ。

根本的な違和感の原因はこいつらが医療訴訟の被告医師＝悪者って図式に全く疑いを持ってないってことなのかな
「悪いことをしたことはしたこととして反省し正すよう判らせてあげないと」って思想が透けて見える

>>205
コメントがさっき見た時より減ったように思うんだけど気のせい？

久しぶりに僻地スレ行ったんだけど
僻地スレのテンプレからモトケンブログ消えるんだね。

>>206

その割には職業倫理が弁護士くらい軽んじられている職業もない。

>>211

ちなみに弁護士は仕事のうえでどじふんでも訴訟を起こされることは民事でも刑事でもまずありえない。
懲戒処分なんてのはもっとない。

民事で弁護士が証拠保全にやってきた場合でも、すぐにカルテを見せてはいけない
証拠を提供するかどうかは任意であるし、そもそもやってきた弁護士が本物かどうか確認しなければ
いけない
受任通知を見せられたところで、受任通知のような日常的に見ないものを医者が本物と判断できるまでには
相当の日数と手間がかかる
たとえ本人が同行している場合でも絶対にその場で診療の記録を渡すようなことをしてはいけない

国税でも警察でも礼状がない場合は任意協力なのだから、ましてや民事で勝手に押しかけてきた
自称弁護士のペースに合わせてやる必要はまったく無い
電話番号でも聞いておいて以下のように伝える
「あなたが本物の弁護士か、受任証書が本物かじっくり検討してから2週間以内くらいには返事をする」
「受任証書も精巧なニセモノかもしれないしね」
「医者には守秘義務があるから徹底的な確認無しに迂闊に患者情報を渡すわけにはいかない」
「患者本人が同行しているから間違いないって？　いやいや、患者さん自身があなたの口車に乗せられ
騙されているのに気付いていないかもしれないし」
「そもそも守秘義務とは医療機関に課せられるものであって患者さんの義務ではないから」

こうして数週間かけてじっくり弁護士の本人確認と受任証書の信憑性を確認すればいい
こちらの言うことを聞かず受付に入り込んできたりすれば不法侵入で警察を呼ぶこと


自称弁護士が受付で発言することはすべてメモに取り、できれば録音もすること
やり取りの中に恫喝的脅迫的なものが含まれていればあとで追求できるから
即ち
「いま言うとおりにしないとあとで大変なことになりますよ」
「事件になって営業できなくなってもいいんですか」
･･･等々はやり取りの前後関係から十分脅迫とされる可能性あり
自称弁護士が乗り込んできた段階から既に戦いは始まっている
自称弁護士を自分以外のスタッフと一切会話させてはならない、その上で相手の発言はすべて記録として
残すこと

医療分野の司法ビジネス。

・ミスであろうがミスでなかろうが高額の慰謝料を患者側の弁護士がふっかける。
例えば、70歳とかのもう役に立たない年寄りの患者で1億円とか。
→このときとにかく高額にふっかけることが大事。

・次に地方裁判所で裁判官が思いっきり患者寄りの判決を出す。賠償金額も1億円ふっかけて
7000万円くらい出す。判決理由は何でもよい。医学的に間違っていても平気。
→これで患者側の家族は大喜び。「さすが弁護士様！見たか腐れ医者！弁護士万歳！」
となり、まず患者側の弁護士が弁護士報酬をゲットする。ここで最初に高額の賠償金を
ふっかけたのが生きてくる。

・そして当然病院側が控訴する。今度は、病院側の弁護士も少し本気になり、裁判所の裁判官も地方裁判所
よりは少し本気で考える。医療者側が正しければ、患者側の逆転敗訴になり、賠償金は大きく引き下げられる。
→病院側の弁護士は賠償金を引き下げることができれば、その引き下げた分の一定の
割合が報酬になる。これで今度は病院側の弁護士が報酬をゲット。ここでも最初に賠償金を
高くふっかけているのが生きている。つまり患者側の弁護士も病院側の弁護士もグルということ。

・これで最高裁判所まで争うなら争えばよし。ここはガチの裁判となる。ただし結果が出るまでに、
10年15年かかるので正直弁護士たちに儲けはない。面倒なだけ。名前を売りたい
弁護士たちが頑張るだけ。医者の世界でいう大きな学会発表みたいなもの。

・地方裁判所の裁判官は、患者寄りの判決を出し続けていればいずれは裁判官を辞めて
弁護士になったときに医療裁判で依頼人への受けがいいという形になる。

・よって、患者側の弁護士・病院側の弁護士・裁判官の法曹グループは裁判でみんな
おいしい思いをしているというのが、司法ビジネス。

>>221
最近は換金ビジネスとも言うぞｗ

>>220
昔のコピペにマジレスするのもなんだけど、勘違いする人がいると困るから。

民事だろうが何だろうが、証拠保全に弁護士単独で来ることは決してない。
どこが許可して誰が弁護士と同行してくるか。
そして本物の証拠保全を拒否したらヤバいよ。

ttp://machiben-nikki.at.webry.info/200706/article_3.html

＞しかし、私が１０数年前に無事出産できた喜びの余り、寄付した「オギャー献金」。（中略）
＞あの「オギャー献金」はどう使われているんでしょうね？

「ネコババしてませんか？」と読めるのは俺だけ？

>>217
弁護士が証拠隠滅なんて事やらないよね。
多分、気のせいだよ、きっと。

お言葉を返すようですが先生w

>>220
最近MBSラジオの昼間の番組「こんちわ近ちゃん・・・・」において、東京方面
の弁護士事務所がコマーシャルを流している。

病気や怪我の経過が良くない時はすぐ相談に乗るそうだ。

いよいよ臨戦態勢ですな。アドバイスサンクス。

まあ、アメリカではテレビのコマーシャルでもクライアントの掘り起こしを
しているそうだから。法律を道具に因縁つけるわけですな。

学会の公募情報を見ると、その病院の医師への対応が比較できて面白いな。
天使の公募はまだないけど。

奈良で５人の産科医が超勤手当てもとめて訴えたやつって結局今どうなったんだ？

>>205, >>208
便後紙連中にすれば、金は保険会社から出るのでだから、さっさと金を出せと
言っているように聞こえるのだが、医療者の立場から言えば、正しいことを
していて何故、このようなイヤな目に逢うのか自尊心を保てない、医療をする
ことに嫌気がさす。そこのところが判らないのだろう。
便後死は、心の僻地の住人と同じ心理構造だな・・・

True Story
告発　　非人間的な中国人は赤ん坊を食べる

去年、マレーシアのメディアが「台湾人は赤ん坊を食べる」と非難して訴えたが、台湾当局は独自に調査し、
大陸（中国）の芸術家の行う一つの表現芸術であることを実証した結果、この烏竜事件はようやく幕が下りた。
この事件は台湾人を陥れるために中国人が行った数多くの捏造の内の一つとして認知されていた。
しかし、当刊は長い間の実地調査を経て、意外にも中国広東に赤ん坊を食べる人が沢山いることを発見した。
ここでは、赤ん坊は冬季の栄養を補う食材として考えられている。
彼らは堕胎、或いは産んだ後に捨てられた赤ん坊を独自のパイプを通して買って、漢方薬の材料で煮込んで
「赤ん坊のスープ」を作って食べているのだ。現地の人は、精力と元気をつけることができると公言している。
この問題は、政府の1人っ子化の政策の影響、及び中国人の伝統的な食意識により発生している。
この激しい怒りを覚えさせた犯罪は、意外にもすでに20年以上前から存在していたのだ！


http://www.tcnweb.ne.jp/~perfect/china.htm

昨日の日記
ttp://machiben-nikki.at.webry.info/200708/article_1.html

実るほどこうべを垂るる稲穂かな・・・・今日の一句。自戒もこめてｗ

弁護士も仕事だからね。
正義の味方ではないんだよ。
あくまでもクライアントの味方。
クライアントがＤＱＮで病院にクレームつけてたら、それを正当化するのが弁護士。

>>234

＞クライアントがＤＱＮで病院にクレームつけてたら、それを正当化するのが弁護士。

クライアントがDQNで病院にクレームつけてたら、それを煽るのが便所師。

読売新聞（見出しだけ)


都市部の産婦人科医確保　市立２病院、苦肉の集約　泉佐野→産科、貝塚→婦人科

産科医不足、悪化の一途　県内のお産施設、過去５年で最少＝神奈川

>>236
福島県大野病院加藤先生の不当逮捕不当起訴事件のせいです。
厚生労働省看護課の違法かつ憲法違反な通達のせいです。
助産婦とその首領南野が助産婦の利権を死守するために出した看護婦内診不可という通達のせいです。
違法な通達に基づいた堀病院の書類送検起訴猶予事件のせいです。
民事訴訟で産科医が敗訴し続けているためです。
毎日捏造新聞の産科医叩きが原因です。
産科崩壊は必然です。必ず産科難民が発生します。

既にお産難民が発生しています・・・・
強制労働省は笑って見ているだけのようです。
ですから、今は序の口で、これから一気に崩壊します。

静岡市内の産科医院に乳児置き去り
静岡新聞　2007年8月19日
http://www.shizushin.com/local_social/20070819112937.htm

静岡市駿河区丸子新田の産婦人科医院に１８日午後１１時すぎ、女性の声で「階段下に赤ちゃんを置きました」と電話があった。
男性医師がすぐに確認したところ、敷地内の階段下で生後間もない男児を発見、１１０番した。
　男児の健康状態は良好で、静岡南署が保護責任者遺棄容疑で調べている。
　調べでは、男児は身長約４６センチ、体重約２３００グラム。へその緒が付いたまま、プラスチック製の箱の中でＴシャツにくるまれていた。

やれば出来る、無人自宅自己分娩は。

「完全自宅自己分娩マニュアル」を何方か執筆してください。

>>217

＞たくさんのコメントありがとうございます。初めてのブログで、使い慣れておらず、読み終わった
＞コメントを管理ページで削除してしまいました。コメント自体が公開されていて、管理者に
＞対してだけではなく、読まれる方全員へのメッセージになっていたんですね。大変失礼しました。
＞今後は、コメントは全部残しておきます。
ttp://machiben-nikki.at.webry.info/200708/article_1.html#comment

パソ通時代レベルの言いわけする弁護屋発見w
大体読んだからってコメント削除するなよ

ていうか、一人でも生めるように出来ているはず。
ま、死亡率は自力単独＞自力と素人の助け＞産婆の援助＞産科医の援助、だけど。

「完全自宅自己分娩マニュアル」
自験例では、
・風呂場で産む時には、下にタオルを敷きましょう。
　→産み落としたとたんにがっつりと頭を打ち、頭蓋内出血でCPに。
　　子供がぐったりして変だと救急車で来院。
　　NICUに入ったが、親はほとんど捨て子状態、見にも来ず。
・臍帯はきちんと結びましょう。
　→結ばずガッツリきった。
　　来院時には出血は止まっていたが、赤子は出血性貧血で真っ白だった。
・子供はあっためましょう。
　→お約束の低体温。

他に誰か注意点ありませんか〜

>>241
マニュアル
1.死を覚悟せよ
2.障害を覚悟せよ
3.太古、人類は野で生まれ山に育っていた。

タミフル・・・その後
http://machiben-nikki.at.webry.info/200703/article_4.html
これもかぐわしい

文句しかいわないんだな

>>244
はーい。ありまーす。最重要の注意点です。

・なにがあってもうちの病院だけには来ないで下さい。

>>246
マチ弁日記おばさん弁護士には医療は不用でしょう。
病院に行かないのが最大の防禦であるとお考え下さい。

＞248
おっ。これですな。

医療過誤に遭わない方法
http://blog.goo.ne.jp/pote40/e/26450b346ae36b624e2a9dd4869f6ef7

医療過誤に遭わない方法＝医者にかからない

でFA？

>>245

「死して屍拾うもの無し」

の記述が抜けておるぞ。

時々思うんだが
「医療事故」、「医療ミス」、「医療過誤」とは
各々どう違うんだ？

定義されずに、これらの言葉が使われてるのが現状ジャネ？
それともどっかに定義が載ってますか？
教えてエロいひと。

>>252
医者が悪役に仕立てられるように選択してください。

>>252
医療ミスは知らないが、医療事故は過誤がなくても医療事故だよ。
想定外の合併症は医療事故との定義が通常。
マヅゴミ様は、知ってか知らずか、医療事故と医療過誤を混同してミスリードするね。

>>254
ヒント：恣意

>>254
　想定内の合併症でも医療事故と騒ぐのがマスゴミ様とDQN患者・家族

>>256
医療事故は医療事故。それをさも過誤があったかのように騒ぐマヅゴミの問題です。
学会や医師会が、「不幸な医療事故がありましたが、過誤はありませんでした。」
と、ひとつひとつ反論しなかった結末が、現状。もうどうにでもなれ状態。

>>254
ヒント: 毎日、捏造 略して(ry

毎捏新聞

恐怖新聞

後ろのア太郎

「われらのよわいは70年にすぎません。あるいは健やかであっても80年でしょう」
と聖書に書いてある。医療のない２０００年以上前でも寿命は70-80年だったんだよ。
もう延命医療はやめようよ。

産むのは道路、死ぬのは畳の上。

>>262
路傍に生まれ路傍に死す
これぞ日本の進む道

鹿児島市立病院に母子周産期センター　/鹿児島
http://www.kts-tv.co.jp/news/index.php?idnumber=12990

　危険度の高い、難しいお産に対応するため、お母さんと赤ちゃんの両方に高度な医療を提供する
「周産期医療センター」が、県内で初めて、鹿児島市立病院に整備されました。
「周産期センター」は、国の少子化対策の一環として1996年から全国の都道府県で設置が進められているもので、
県内でも、ようやく実現した形です。
　このうち、「母体胎児集中治療室」には、国の基準の6つのベッドが設けられ、専従の助産師たちが、
母親と胎児の状態を常にモニターしています。
　また「新生児集中治療室」には、基準の9床を大きく上回る36床が設置されていて、今後、
重症の妊娠高血圧症や、多胎児妊娠、切迫早産などリスクの高い妊娠に対し、24時間体制で充実した医療ケアが期待されます。
　この「周産期センター」は来月1日から正式運用される予定だということです。

鹿児島って確か産科医がNICU見てるんだろ

崩壊のヨカーン

>>264
たった6ベッドで除算師が見てるって、
どんな民間医療だ。

せめて、助産婦資格のある看護婦ならまだしも。

病院のHP見るとものすごい人数の産科医がいると思ったらそういうのかよ。

>>266
素人さん？お呼びじゃないから帰って良いよ。

http://www.jupiter.sannet.ne.jp/czk224/

http://72.14.235.104/search?q=cache:6IOsjFB3k3IJ:www.jupiter.sannet.ne.jp/czk224/+%E3%83%9E%E3%83%81%E5%BC%81%E6%97%A5%E8%A8%98%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%95%E3%82%93%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%81%AE%E7%8B%AC%E3%82%8A%E8%A8%80&hl=ja&ct=clnk&cd=6&gl=jp

>>266
鹿児島市立病院は周産期では国内トップクラスのひとつだろ＾＾；
地域の集約化に成功してモデル病院として国の予算がんがんもらってなかった？

マチ弁おばさん正体ハケーン

http://72.14.235.104/search?q=cache:6IOsjFB3k3IJ:www.jupiter.sannet.ne.jp/czk224/+%E3%83%9E%E3%83%81%E5%BC%81%E6%97%A5%E8%A8%98%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%95%E3%82%93%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%81%AE%E7%8B%AC%E3%82%8A%E8%A8%80&hl=ja&ct=clnk&cd=6&gl=jp

突然、まじめな話をするが、ここ最近で一番ショックを受けたのは、奈良県の妊婦死亡事件の裁判のニュースである。
私も、昨年、最高裁まで争った産婦人科分野の訴訟では、某サイトで書き込まれた記事を読んで、正直言ってめげた。
で、今回、何にショックを受けたかというと、医療側の主張である。今まで、産婦人科分野の訴訟をするたびに、
一病院を相手にしていると言うよりも、産婦人科学会を相手にしているという感が強かった。裁判所が「鑑定」という度に、私は、その鑑定医の推薦はどこに頼むの？
産婦人科学会相手の裁判で、医師会の顧問弁護士が代理人で出てきているのに、学会に推薦して貰うの？医師会に推薦して貰うの？学会と関係のない大学なんてあるの？
近畿の医療訴訟での裁判所ネットワークって何？って思ってた。そして、医療側が出してくる私的鑑定書は、鑑定人の名前を見れば、産婦人科学会を通じて頼んでいるのねと丸わかり。
当時産婦人科学会の牙城と言われていた「某大学の助教授」だったりした。それを見て、いつも、自分が相手にしているのは、一病院じゃない、産婦人科学会なんだと思っていた。
ところが、今回の奈良の裁判では、報道が正しければ、被告は「医療界」をあげて、闘うらしい。おっきくなってる！！
しかし、医療界をあげて闘うのであれば、裁判所はどこに鑑定依頼をするのだろう。大阪地裁１７民事部の裁判官たちも、今頃、悩んでいるのでは？

産科医絶滅史41巻〜マチ弁おばさんがマッチポンプ〜

>>269

本サイトにあったおばさんの方のブログのリンク削除してるなw
キャッシュにはしっかり残ってるww

あと、ブログの方のフレームの「テーマ」項目で「医療過誤」（だったかな）削除してやんのwww

でもおばさんのブログに「身元割れますた」とカキコはイカンよwww

いやほんとネラーは敵にまわしたくないよ。

保存用

突然
ttp://megalodon.jp/?url=http://machiben-nikki.at.webry.info/200708/article_1.html&date=20070821002355
正真正銘ひとりごと
ttp://megalodon.jp/?url=http://machiben-nikki.at.webry.info/200706/article_3.html&date=20070821005714
医療過誤
ttp://megalodon.jp/?url=http://machiben-nikki.at.webry.info/200702/article_2.html&date=20070821010626

内容はともかく弁護士相手に身元われのねたなんか貼り付けてるやつは
相当アホだと思われるが

まあ医者じゃないだろうからいいか

マチ便おばさんＨＰより

　●事件受任方針について
　私たちは，事実をねじ曲げてまで勝訴しようとすることはできません。
　相手方を懲らしめるため，あるいは，困らせるためだけに訴訟を提起することもできません。弁護士をしていると，このような相談を受けることが少なからずありますが，理由を説明してお断りしております。

けっこうまともジャマイカ。
それでも、例のブログを考えると、いわゆる「文系脳」か。

>>279
そりゃ家族に提訴の時記者会見で「医者を懲らしめるため」なんて言われたら「敗訴」しちまうw
あくまで、「営業用」ww
実際法廷ではこいつら事実をねじ曲げてでも勝訴しようとするだろうな、普通。
この阿吽の呼吸、建前と本音の使い分けができる依頼者を選別する為の文章www

>>280

　弁護士事務所に来るＤＱＮを見分けるための一文か。なるほど。

> 医療側が出してくる私的鑑定書は、鑑定人の名前を見れば、
産婦人科学会を通じて頼んでいるのねと丸わかり。

誰が頼んでいるにかわかったにせよ、内容がわかってないのが問題。
スクロールして読んでないので、論点ずれてたら、ゴメン。
産婦人科学会つまり日本における権威ほとんどすべての医者がそう
考えるんですよ、と示してもこの扱い。どうせ医師免のない裁判官
なんて鑑定内容どころか、「心証」で。日本の裁判はゴミ。

>>51の関連記事


産婦人科医確保　奥州市長ら要望　/岩手
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000708180004

　県医療局が医師不足から県立胆沢病院での産婦人科医療を縮小し、
すべての分娩と手術を扱わない方針を示した問題をめぐり、奥州市で17日、
相原正明市長を座長にする「産婦人科問題等緊急連絡会議」
（地元医師会長や県議ら16人で構成）が急きょ開かれ、
23日に同市で開かれる知事要望会で、同病院での産婦人科医確保を求める要望書を
達増知事に提出することを決めた。
　要望書は、相原市長と金ケ崎町の高橋由一町長との連名。副県都を目指す奥州市を、
県南の周産期医療の拠点地域に指定することも求めている。
　相原市長は「今回の県の措置は緊急避難的なものだが、市民への影響はあまりにも大きい。
従前の体制に戻すよう、あらゆる機会を通じ働きかけていく」と話している。

＜４＞地域医療　/埼玉
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000250708200001

◇産科医不足ワースト１位
　さいたま市中央区のさいたま赤十字病院。産婦人科の医師7人は、昼夜を問わずに診療にあたる。
宿直明けの日でも、帰宅せずにそのまま夜まで勤務が続くことがほとんどだ。
　昨年夏、近くの病院が産科を閉鎖した影響で、患者の数が増えた。今年になって、ひと月あたりの出産数が
100件を超えるようになった。産婦人科部長の安藤昭彦さんは「ベッドの数が追いつかなくなりそうだ」ともらす。
　同病院では、お産に加えて子宮がんの手術なども扱っている。「医師にかかる負担は増える一方だ」と安藤さんは語る。
ただ、こうも思う。「うちの病院はまだ恵まれている方。もっと忙しい病院があるはずだ」
　県内の産科医の不足は極めて深刻だ。厚生労働省の04年の調べでは、産科医1人あたりの出生数は134.1人で、
人口10万人あたりの産科医数（28.7人）とともに全国最下位。県産婦人科医会（柏崎研会長）の昨年の調査によると、
県内の産婦人科で実際に出産を扱う診療所は約４割にとどまっていた。
　なぜ産科医が足りなくなるのか。柏崎会長は「激務に加えてお産の結果が悪いとすぐに訴えられる場合もあり、
若い医師が敬遠する傾向にある」。産科から撤退し、がんや不妊治療、更年期障害のみを扱う診療所も増えているという。
　「子どもの誕生に立ち会う産科は、明るくてやりがいのある職場」と安藤さんは力を込める。「医師の負担を少しでも減らすために、
県には急患をスムーズに転送できるような病院間のネットワークを構築してほしい」と願っている。
(後略)

はてなブックマーク - NATROMのブックマーク - 逃散
ttp://b.hatena.ne.jp/NATROM/%e9%80%83%e6%95%a3/

突然 マチ弁日記おばさん弁護士の独り言/ウェブリブログ 2 users
2007年08月21日
[逃散][コメント欄]行儀よくね。


医療過誤 マチ弁日記おばさん弁護士の独り言/ウェブリブログ 1 user
2007年08月20日
[逃散]医療者がコメントするなら行儀よくしたほうがよいように思う。

>>284

>県内の産婦人科で実際に出産を扱う診療所は約４割にとどまっていた
>県内の産婦人科で実際に出産を扱う診療所は約４割にとどまっていた
>県内の産婦人科で実際に出産を扱う診療所は約４割にとどまっていた

　　　4割もまだ、やっているの？
　　　　　

奈良県南部は０割ですが、なにか？

産科医の確保に全力
高額手当の支給を開始　神奈川県大和市の私立病院で
http://www.komei.or.jp/news/2007/0821/9485.html

7月から分娩1回に2万5000円
　神奈川県大和市では産科医の確保を図ろうと、大和市立病院で7月1日から、常勤の産科医に対し、分娩手当の支給を始めた。
同市の手当額は全国最高水準となっており、注目を集めている。
　支給額は、分娩1件に付き2万5000円。帝王切開など医師が複数携わった場合は、主となる医師に給付される。
　県内の分娩手当については、横須賀市立市民病院が2006年3月に分娩1件2万円、小田原市立病院が2006年10月に
分娩1件1万円を支給する手当てを新設している。
　大和市立病院ではこれまで、4人の常勤医で分娩に当たっていたが、6月末に1人が大学の医局に戻り、
もう1人が個人的な事情で退職。7月からは2人体制となり、分娩件数の制限対策を行っている。現在は1人増え、
3人体制となっているが、市内の約25％の分娩を扱う同病院において、分娩制限が地域に与える影響は大きい。
　大和市では現在、年間分娩件数が約3000件。そのうち、同市立病院での分娩件数は、2005年度が813件、
2006年度が728件と減少している。しかし、産科医不足の影響で医師1人当たりの分娩件数は増加し、過重労働を招いている。
　産科医の確保については、公明党が国政レベルでマニフェスト2007に掲げるなど、積極的に推進。
また、党大和市議団の池田俊一郎議員が、2006年6月の定例会で「安心して出産できる環境づくりを」と述べ、
「産婦人科の医師の確保を」と訴えるなど、一貫して推進してきた。
　五十嵐院長は「分娩手当の導入が医師の確保につながってほしい」と今後に期待を寄せている。

>医療界をあげて闘うのであれば、裁判所はどこに鑑定依頼をするのだろう。
大阪地裁１７民事部の裁判官たちも、今頃、悩んでいるのでは？

ボケた話、してんじゃねーぞ。提灯持ちを脅しとエサで吊るのが、司法の「シゴト」だろ？
ナンのために、司法は給料もらってんだよ。

「悪事を働いてるヤツらは、心からの支持が得られない」。
産科医はなひとりも、悪事に加わりたくないだけだ、分かったか？

>>288
手当の金額を公表してしまったら、かえって産科医が集まらないだろう。
住民や他職種の僻みにあうことが予想されるのに

つ 尾鷲

分娩は予約制で、分娩予約は３０件／月としています。
現在、平成１９年１２月までの分娩予約は定員になりましたので、締め切りました。


また、平成２０年１月〜３月の間の分娩予約は休止させていただいております。

http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/byouin/1005.html

どうやら宝塚市民病院産婦人科撤退はほんとのようですね。
ほんの２−３年前まで内視鏡治療で名をはせた名門産婦人科があっという間に・・・。
なんでなんでしょうか？

>>292
>平成２０年１月〜３月の間の分娩予約は休止
　
それ以降は未定。実質撤退？（婦人科のみ？）

　部長以外は　常勤２非常勤２　全部ｊｏｙ？

>帝王切開など医師が複数携わった場合は、主となる医師に給付される。

こういうのって現場のチームワークを崩壊させるのに
とっても効果的だと思うがどうよ。

事務は計算が煩雑だとか、くだらん理由をこね回すのだろうが、
医者は救急で患者がたくさん来たら、主となる患者だけ診察するとか
なめたことは言わないぞ。

出てきた人間に全員に支給しろや。
大した額でもないのに。
その額で破格でもなんでもない。
バイトの麻酔科医は保険点数の８割とってるよ。

それを考えると夜１件の分娩１０マソでも別に不思議はない。

>>291
津と尾鷲なら、津の方が良いんじゃないのか？

これまでどのような立場でどのような発言をしてこられたかをご存じないために、闇雲に非難されているようですが、
一度こちらのブログもご参照下さい。過去ログ１年分ほど読めば、得心されると思います。
元検弁護士のつぶやき（医療エントリー）http://www.yabelab.net/blog/med-cat.php

YUNYUN
2007/08/21 11:27


一年過去ログ嫁って...www

＞　支払いは「前払い方式」ですので、支払いがなされない限り、
＞　たとえ患者さんが死に面していても放置されます。

パキスタンを見習うべきだ。
http://obgy.typepad.jp/blog/2007/08/post_f241.html

>>295
一分娩2万5千円（但し御一名様限定）　ﾜﾛﾀ。喧嘩売ってんのか？と。
心エコーバイト、昼の暇な時間に3〜4人エコーとって2時間で2万円（これでも破格の値引き）

>>295
バイトの全麻の麻酔保険点数全額もらっていましたがなにか

〉医師＝悪者、の風潮にはもう耐えられません。

その割には、ここに集まっている医師の方々の多くは「司法＝悪者」との
意見を平然と書き込んでおられますね。自分たちはイヤな事を、法曹に対して行うことは構わないと。メモメモ。 ますだ
2007/08/21 20:00
中堅勤務医様

>弁護士が幾許かでも社会に貢献し得る職だと主張なさりたいなら、先ずは、医療訴訟という暴挙をストップすること、
そのような犯罪的要求をふっかける弁護士を除名懲戒することから始めるべきであり、そうでない以上、
いくら詭弁を弄しても医師や社会からの信頼は得られないものと知るべきです

やれるんだったらとっくにやっていると思いますが。
同じ医師として、不可能な要求をなさるあなたを見て恥ずかしいです。
１００％の診断をと求める患者さんと同じですよ。

高みの見物様

焼け野原になったら、日本人が全員家事に巻き込まれることになるんですよ。
一部の搾取企業団体以外は。彼らだって救急疾患になったら助からないかもしれません。
法曹の中にも他人事ではない方もいらっしゃるのですよ。 脳外科見習い
2007/08/21 20:02
↑乱文・乱筆・誤字・失礼致しました。 脳外科見習い
2007/08/21 20:04
煽りはこの程度にとどめておきましょう。

医師の方々が司法にぶつけている感情は、患者が医師にぶつけている感情と同種のものだと思いますが、いかがでしょう。

一度頭を冷やすべきですね。もっとも、煽りあい、罵りあいを続けたければお好きにどうぞ。
ここは私のブログではないので、コメント欄にまで干渉する気はありません。 ますだ
2007/08/21 20:07

　さて飛騨地域の産科医療には、他ではあまり見られない特別な事情と言うのが幾つかある。
　もちろんその一つは単純な産科医不足である。僕は一人で毎年３００件以上の分娩を取り扱うが、
これはもう何年も東海地区の勤務医の中で一番多い数字だ。また僕以外の他の飛騨地区内産科医も、
全国平均よりかなり多い数字の分娩を取り扱っている。

　しかし飛騨の産科医療の問題は産科医の人数だけではない。
　もしかしたらそれ以上にもっと深刻な問題がある。それは広い地域に大学病院のような拠点となる
病院が全く無いという事だ。

　例えば名古屋市には大学病院が３つあり、立派な県ガンセンターもある。国立名古屋病院や中京病院を
始めNICUのある大型総合病院も数多くある。
　今年名古屋では腋済会病院から産科がいなくなったのだが、他に行く病院はたくさんあるからそれほど
深刻に困る患者さんの数は多くない（多分）に違いない。
　また岐阜市には大学病院が一つと、他に周産期センターもあり、県立岐阜病院のような大型総合病院もある。

>>302 の続き

　ところが飛騨地区の面積は名古屋市の10倍、岐阜市の１５倍もあるにかかわらず、大学病院クラスの病院は
一つも無い。もちろん大型総合病院や周産期センター、ガンセンターも無い。
　分娩に関して言えば弱小？産科が4件に産科医が6人いるだけで全てだ。更に言えば麻酔科医もなければ、
NICUももどき（御免なさい許してね）しかない。

　つまり何が言いたいかと言うと、飛騨地域の産科医はその地理的特殊性から、どうしても他地域と比べ、
難しい症例を少ない人数で扱わざるおえない状況になっているのだ。

　さてさて高山には3件の分娩取り扱い施設がある。そこで誰がどの症例をどれだけ診るかと言うのは大問題だ。
　訴訟リスクのみならず下手すると刑事罰まで負わされる類の仕事を、進んでたくさんやろうなんて人はまず
世の中にはいない。
　
　産科医なら誰でも逃げたい仕事や、できれば避けたい症例と言うのが有る。
　そういうちと嫌な症例を3件の分娩施設の何処で取り扱うのか、これが大問題なのだ。
　皆協力しあって上手く地域医療を維持していくのが大事なのは良く分かるのだが、時にまるでトランプの
ジョーカーを引き合っているんじゃないかと、内心密かに思えてしまう時もあったりする。

http://megalodon.jp/?url=http://homepage2.nifty.com/gynealp2/page012.html&date=20070821192810

>>303
ジョーカーならいいがロシアンルーレットだからなｗ

へへん。引いちゃったもんねー（爆）


..............あああ.憂鬱

一応、医療過誤専門を標榜している。もちろん訴訟も手がけているし、昨年は、最高裁まで争った事件で、判例時報にも判決が紹介された。勝訴できたので本当にうれしかった。産婦人科分野だった。
産婦人科分野は、受任するだけでとても大変である。なぜなら、通常、医療過誤事件は専門性が高いので、そもそも過失が有るのかどうか、事件を判断するに当たって専門の医師の意見を聞くことが必要不可欠となっている。
そして、訴訟になれば、協力医師を確保して、意見書を書いてもらって証拠として提出するのが、大体の流れである。ところが、産婦人科分野は、この協力医師が見つからない。匿名で意見を述べてくれる医師は見つけることができるが、
顕名（匿名の反対、名前を明らかにすること）で意見書を書いてくれる医師を見つけるのは至難の業である。ほかの分野ではそういうことは、あまり聞かない。産婦人科は特殊である。昨年の勝訴時もそうだったが、
これで、産婦人科を志すものが減るとかいう意見がたくさん出ていたのを、インターネットで知った。確かにそういう一面が有るのかも知れないが、実際に、医療過誤にあって困っている人がいるのに、勝訴したことが悪いかのように書かれることは
ともて不本意だった。私の感覚では医療過誤事件では裁判所のハードルはとても高い。その高いハードルを越えるようなケースでは、医療側も反省すべき点が多々有るのではないかと考えて頂きたいと思うのだが、残念ながらそういう意見はほとんど見あたらない。
産婦人科や小児科の医師のなり手が少ないのは、訴訟のリスクが有るからだという意見がある。本当にそうなんだろうか？産婦人科だから訴訟のリスクが高いというが、他方で、出産をビジネスとして、フルコースが食べられるとか、
入院生活の豪華さを売りにして、肝心の医療そのものはずさんな産婦人科医師が、いないと言いきれるのだろうか？

訴訟リスクは、ほかの分野だって有るし、産婦人科よりも高い所もある。また、医療過誤は保険で処理されるケースがほとんどだから、
訴訟になっても、医師会の代理人弁護士が出てきて、最後は保険で支払うのがほとんどだ。自分で弁護士を雇って、自分で賠償金を払う訳ではない。
もちろん訴訟されたという精神的な負担はあるとは思うが、患者側から見れば、訴訟そのものの精神的負担は、医師の側の方が特に重いということはない。
出産事故について、給付金を制度化したり、すべての妊婦が安心して出産でき、産婦人科医師も加重労働を強いられることなく、
スタッフに恵まれて出産に臨めるよう、周産期のシステムを整備することは必要だし、是非お願いしたいと思っている。
でも、大学における医師教育も問題なのではなかろうか。小児科や産婦人科が敬遠されるのは、単に訴訟リスクだけではないと思う。
夜でも呼び出されることが多く勤務がハードということを最近の若い医師たちが、敬遠しているという側面も大きいのではなかろうか？
それを乗り越える方策は考えておられるのだろうか？しんどいことは、いやというのは、人間としてとても正直な感想と思うのだが、
医師という職業は、「しんどいことはいや」という気持ちではそもそも務まらない仕事なのではないだろうか。
弁護士は、弁護士になってからも、職業倫理について、研修がついて回る。昨今の不祥事を受けて、超ベテラン弁護士までもが倫理研修を受けねばならないことになるようだ。医師の皆さんは、どうなんだろう？
産婦人科や小児科が敬遠されるというのを聞くと、むしろ、医学生レベルの、医師としての職業倫理感が気になるんですが。
医師の方から、批判が寄せられるかも知れないことを覚悟の上で、産婦人科分野の事件を扱うたびごとに思っていたことを書いてみた。
弁護士も悩みながら、苦しみながら事件を担当していることを、多くの人に知ってもらいたいと思う。

だんなが、私が記事をアップしたことに気づき、文句を言った。
俺のことばかり書くな。おまえの周りにはもっと、おもしろいネタを提供してくれる友達が居るだろう。
たしかに、光り物が大好きで、裁判所相手にケンカをする熱血漢の女性弁護士、常にマイペースで、まれに見る強運の持ち主である女性弁護士、
誰よりもでかい声でしゃべり、豪快に笑う女性弁護士・・・枚挙にいとまがない。
しかし、残念ながら、彼女たちをブログに登場させたくても、推定的承諾も無理っぽい。しかし、私は、それぞれのエピソードを書きたくてしようがない。
追々、了解を得て、登場して貰いましょう。

突然、まじめな話をするが、ここ最近で一番ショックを受けたのは、奈良県の妊婦死亡事件の裁判のニュースである。
私も、昨年、最高裁まで争った産婦人科分野の訴訟では、某サイトで書き込まれた記事を読んで、正直言ってめげた。
で、今回、何にショックを受けたかというと、医療側の主張である。今まで、産婦人科分野の訴訟をするたびに、
一病院を相手にしていると言うよりも、産婦人科学会を相手にしているという感が強かった。

裁判所が「鑑定」という度に、
私は、その鑑定医の推薦はどこに頼むの？産婦人科学会相手の裁判で、医師会の顧問弁護士が代理人で出てきているのに、
学会に推薦して貰うの？医師会に推薦して貰うの？学会と関係のない大学なんてあるの？近畿の医療訴訟での裁判所ネットワークって何？って思ってた。
そして、医療側が出してくる私的鑑定書は、鑑定人の名前を見れば、産婦人科学会を通じて頼んでいるのねと丸わかり。
当時産婦人科学会の牙城と言われていた「某大学の助教授」だったりした。それを見て、いつも、自分が相手にしているのは、
一病院じゃない、産婦人科学会なんだと思っていた。
ところが、今回の奈良の裁判では、報道が正しければ、被告は「医療界」をあげて、闘うらしい。おっきくなってる！！
しかし、医療界をあげて闘うのであれば、裁判所はどこに鑑定依頼をするのだろう。
大阪地裁１７民事部の裁判官たちも、今頃、悩んでいるのでは？

実は先日、高校時代の友人とお酒を飲んだ。メンバーは、医者、弁護士２名、新聞記者だった。
医師の友人が、「裁判を提起されたと言う話を聞くと、どれだけ医師としてモチベーションが下がるか」とかという話をした。
私は、医療過誤というのは、訴訟提起に至るまでの過程はそんな簡単なものではない、
訴訟提起した人たちがどんな思いで、訴訟にまで踏み切ったのかわかっていないと反論した。
多分医師の友人が言っていたことも真実なんだろうと思う。
でも、医療過誤訴訟というものが理解されていないというのも真実である。
自分が受任した先の最高裁の案件でも、サイトに書き込まれた批判は、とんでもなく的はずれだった。
そこまで批判するなら、判決文の隅から隅まで読んで欲しいと、憤慨した。

つぎは
判例時報に判決が紹介されたという平成18年の最高裁判決
の入手だね。
ちゃねらーの手で悪事を暴いてやってください。

さて、どんな茶番が出て来るやら。

>>306
H17−H18の産婦人科領域での医療過誤に関する最高裁判例って検索したみてもこれだけだけど

事件名 損害賠償請求事件
裁判年月日 平成17年09月08日
裁判要旨 帝王切開術を強く希望していた夫婦に経膣分娩を勧めた医師の説明が，
　　　　　　　　　　　　同夫婦に対して経膣分娩の場合の危険性を理解した上で経膣分娩を受け
　　　　　　　　　　　　入れるか否かについて判断する機会を与えるべき義務を尽くしたものとはいえない
　　　　　　　　　　　　とされた事例
全文　ttp://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/B158DC3889EC4B664925707600477E34.pdf

306は２月のブログに書かれてるので勘違いで１年ずれた可能性があると思う

>>312
例によってクソみたいな文章だね。
正直、読む気が失せるなー。

最高裁まで行って勝訴した件って、もしかしてこれかしら？
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2006/02/post_e571.html
単なる感ですが… 峰村健司
2007/08/22 00:42
え？でもそれは棄却されてますけど、
どうなんですかね？ ある人物
2007/08/22 00:56
前置胎盤では、いったん出血が始まれば、またたく間に大量の出血となる場合が多く、
緊急に大量輸血しても全然追いつかないような緊迫したケースもよく経験します。
ですから、妊娠31週前置胎盤で出血が始まれば、母体の救命を目的として帝王切開を実施するのは当然のことだと思います。
また、妊娠31週で児を娩出すれば、時に児が脳性麻痺となる場合も当然あり得ます。今後、今回のような事例が裁判で医療ミスとみなされて、
1億円を越す損害賠償を科せられるようでは、前置胎盤で出血が始まっても今後は帝王切開は一切実施できないということになってしまいます。
今後は前置胎盤の妊婦は出血多量で死亡するしかないということなんでしょうか？
このような判決を社会が許してしまっても本当にいいのでしょうか？この判決に誰も抗議しようとはしないのでしょうか？
このような社会状況の下では、全国的な産科閉鎖ラッシュの大きな流れは今後もますます加速されてゆくものと予想されます。

ある人物
2007/08/22 00:56
峰村先生、発掘どうもです。
もし、これが彼女の事案ならアウトです、擁護できませんぞ。
産科医療のハカイダーとしてビッグネームを発掘できたことになります。
毎日新聞のA記者級の問題訴訟ですねぇ、これ。

あぁ、言い出しっぺではありますが、もう知らん！
管理人様＞さっさと閉鎖した方がよさそうですよ。
高見の見物してます
2007/08/22 00:58

結局、産科問題は制度の問題だからね。
現行制度が、訴訟時代に合わなくなってきているだけ。
応召義務を課しておいて、結果が悪ければ訴訟可、では職業として成り立たない。
産科に限らず、医療全体が職業として成り立たないから、みんな逃げている。
「もう訴えませんから、何とかしてください」と土下座するまで、ほっときましょう。

契約の義務を課す場合は個人免責とセットが普通。
公務員はそうなっている。公務員が公務で損害を起こした場合個人は個人に過失があっても刑事上も民事上も免責となる。
たとえば裁判官が冤罪で有罪判決を下しても裁判官個人が訴追されたり損害賠償を求められることはない。
そして裁判官はどの事案を裁くかは選べない。

消防も警察も軍隊も同じ。
なぜ医師のみ個人の責任を追及されるのか？
以前、消防団の団長（民間人、ボランティア）が消防活動中の事故で訴えられて、
消防団の制度が崩壊しかけた。
それには対策されたが、医師には対策されず。
国家として、医師撲滅運動をしているとしか思えない。

産婦人科の先生にダメージを与えて、ごめんなさい
もがりの森の河瀬直美さんは奈良のS助産院で出産されました

>>318

kwsq

>>319
助産婦さん、マンセー。

>>318

>>国家として、医師撲滅運動をしているとしか思えない。

正確に言うと、｢日本人の｣医師撲滅運動な。
売国政府だからさ。

>>322
もっと言えば、　日本人撲滅運動をしている政府だな。

（　にっぽんじ〜んは　じゃまっけだぁ〜　）

北朝鮮が「理想の国」でしょ？
鎖国して、自分たちだけが支配者。

司法は少子化加速させていることに気づかない馬鹿ばっかり。
日本人なんていなくなるよ。
分娩所さえ確保できなくなるのだから。
日本侵略に野望を抱く支那共産党の思う壷。
馬鹿な日本人は自然淘汰されるしかなくなる。

>>317
それ幻想。
公務員だって実際には勤務先から求償されてます。
訴訟で負けての賠償金や示談金を自腹で払わされてる公務員は、
土木技師や事務員だってゴマンといる。

>>326
それをさらに互助会だの労組が補填して

>326
うそつくな〜〜〜

自然淘汰が見えてきたよｗ

なんか先生方は周回遅れなんですよ。
ドクターが時代遅れっていう意味じゃなくって
最後の権威も崩壊しつつあるって意味でね。

旧来の権威が権威をどんどん失ってしまって
教師、官庁、と来て、医師にもついにその順番が回ってきた。
昔なら住民は教師や官僚、医師には信頼があって、
今みたいにいちいち状況説明しなくても「先生だから間違いないし」
って思ってくれてたし、役人がすることはまあ信用できると思ってた。
ところが昨今、情報公開の流れと訴訟社会への移行で
急速に過去の権威が失墜してる。

>>327
互助会や労組にそんな力も金もありません。
とくに互助会は、その省や自治体からの補助金が出る部分があるので
（一般企業の福利厚生相当部分とかね）監査が必ずあります。

それに職員が自腹を切らせてる部分を補填したら
とても労組や互助会の経営そのものが成り立ちません。

県立胆沢病院：産科医再配置は緊急対応的措置　知事、理解求める　／岩手
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/news/20070822ddlk03100066000c.html

　県立胆沢病院への常勤産科医配置をやめることについて達増拓也知事は20日の定例会見で、
「（1病院当たりに）産科医が1〜2人では負担が大きく、医師が辞めざるを得ない苦境に追い込まれる。
緊急対応的な措置だ」と理解を求めた。
　県は13日、胆沢病院産婦人科の常勤医師1人を今月中に県立北上病院に移すと発表。
胆沢病院には常勤産科医がゼロとなり、今後は分娩や手術を行えなくなる。
　達増知事は「中長期的には医師を増やすために大学や国に働きかけていきたい」と説明した。【念佛明奈】

>>328
困ったことに嘘ではないんです。
全部が全部そうだとはいいませんけどね、
職員個人ではなく行政府が訴えられたり、賠償を請求されたケースで
「議会を説得できない」「財政課が蹴った」ってんで自分が知ってるだけで
１００万単位で自腹切らされた実例がいくつもありますよ。
月給１５万の土木技師や事務員がね。

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070810k0000e040039000c.html

川崎交通労組：選挙違反で有罪の幹部に「給与救済」１億円

公務員でも悪意をもって損害を与えたら、賠償するのは当然。
横領、詐欺など。
だから、社会保険庁の年金横領はしかるべき処分をすべき。
悪意の無いことには、賠償責任は無いのが当然。
人質事件で警察が突入して、人質が死んでも、突入した隊員に賠償責任は無いだろ。
消防も同じ。火事で取り残された人の救助に隊員が行くけど、ダメで死んだとして
期待剣なんか持ち出して個人に賠償責任負わせないだろ。
お産なんて同じじゃないか。勝手に妊娠して、手助けを求められて、
手助けしても、医師の場合は、賠償責任を問われる。これじゃ職業として成り立たない。
病気になったことも、妊娠したことも、医師には何の責任も無いんだ。

>>315　その事件でビンゴですな。

【文献番号】２８１１０５６８

損害賠償請求控訴事件
大阪高等裁判所平成一五年（ネ）第一〇四四号
平成１７年９月１３日民事第四部判決
控訴人　甲野一郎
同法定代理人親権者父　甲野太郎
同母　甲野花子
控訴人　甲野太郎　ほか一名
上記三名訴訟代理人弁護士　阪井基二

同　阪井千鶴子　

被控訴人　徳島県
同代表者徳島県病院事業管理者　塩谷泰一
同訴訟代理人弁護士　田中達也
同　田中浩三

文献番号　２８１１０５６８
文献種別　判決／大阪高等裁判所（控訴審）
判決年月日　平成１７年　９月１３日
事件番号　平成１５年（ネ）第１０４４号
事件名　損害賠償請求控訴事件

判決概要　帝王切開術によって出生した子とその父母である控訴人らが、
控訴人の出生に際し、被控訴人が設置、運営する病院の担当医師らの医療行為に
不適切な点があったため、控訴人に脳障害が残ったとして、
不法行為又は診療契約の債務不履行に基づき、損害賠償を請求した事案で、
担当医師には、母に対して帝王切開術を施行する必要性がいまだ肯定できないのにこれを実施し、
子を在胎３１週４日で肺機能や脳室周囲血管の未熟なままに娩出させた過失があり、
また、父母に対し、帝王切開の選択が胎児に与えるリスクや他の選択肢の可能性について
説明しなかった点において、説明義務の違反があるとして、請求を一部認容した事例。

>>335
裏取れたのかw

主　　　文

一　原判決を次のとおり変更する。
（１）被控訴人は、控訴人甲野一郎に対し、一億〇六二四万四九六九円及びこれに対する平成四年七月四日から支払済みまで年五分の割合による金員を支払え。
（２）被控訴人は、控訴人甲野太郎及び同甲野花子に対し、各三三〇万円及びこれらに対する平成四年七月四日から支払済みまで年五分の割合による金員を支払え。
（３）控訴人らのその余の請求をいずれも棄却する。
二　訴訟費用は第一、二審を通じてこれを五分し、その一を控訴人らの、その余を被控訴人の負担とする。
三　この判決主文一項（１）及び（２）は仮に執行することができる

事実及び理由

第一　当事者の求める裁判
一　控訴人ら
（１）原判決を取り消す。
（２）主位的請求
ア　被控訴人は、控訴人甲野一郎に対し、一億四二三八万一五五七円及びこれに対する平成四年七月四日から支払済みまで年五分の割合による金員を支払え。
イ　被控訴人は、控訴人甲野太郎及び同甲野花子に対し、各六五〇万円及びこれらに対する平成四年七月四日から支払済みまで年五分の割合による金員を支払え。
（３）予備的請求
　附帯請求の起算日を平成九年二月八日とするほかは、いずれも主位的請求と同じ。
（４）訴訟費用は、第一、二審とも被控訴人の負担とする。
（５）仮執行宣言
二　被控訴人
（１）本件各控訴をいずれも棄却する。
（２）控訴費用は控訴人らの負担とする。
（３）担保を条件とする仮執行免脱宣言

第二　事案の概要
一　本件は、控訴人らが、控訴人甲野太郎及び同甲野花子の子である同甲野一郎の出生に際し、
被控訴人が設置、運営する徳島県立中央病院の医師らの医療行為に不適切な点があったため、
控訴人甲野一郎に脳障害が残ったとして、主位的には不法行為に基づき、予備的には診療契約の債務不履行に基づき、
それにより生じた損害の賠償を求めた事案である。
　原審は、徳島県立中央病院の医師らに控訴人ら主張の各過失は認められず、その余の点について検討するまでもなく
控訴人らの請求は理由がないとして、その請求をいずれも棄却した。そこで、これを不服として、控訴人らが本件控訴を提起した。
二　前提となる事実（当事者間に争いがない事実並びに後に掲記する証拠及び弁論の全趣旨により容易に認定することができる事実）
（１）当事者
ア　控訴人甲野一郎（以下「控訴人一郎」という。）は、控訴人甲野太郎（以下「控訴人太郎」という。）を父とし、控訴人甲野花子（以下「控訴人花子」という。）を母として、平成四年七月四日に、第三子として誕生した。
イ　被控訴人は、徳島県立中央病院（以下「被控訴人病院」という。）を設置、運営し、
産婦人科の乙山松子医師（以下「乙山医師」という。）や小児科の丙川竹夫医師（以下「丙川医師」という。）など同病院に勤務する医師を履行補助者として診療行為を行っていた。

（２）診療契約の締結
　控訴人花子の入院に際し、控訴人太郎及び同花子は、被控訴人病院を通じて、
被控訴人との間で、控訴人花子の出産について、適切な診療、分娩介助及び施術を
する旨の診療契約を締結するとともに、控訴人一郎の出生介助及び出生後に控訴人一郎に
適切な診療をする旨の診療契約を締結した。
（３）事実経過等
ア　控訴人花子は、平成四年一月七日（以下、日時の記載は、特に断りのない限り平成四年のことである。）、
月経が止まったとの理由で、被控訴人病院産婦人科を受診し、在胎週数六週四日（以下、「〜週」というのは在胎週数を意味する。）と診断された。
イ　控訴人花子は、一月二一日から六月九日までの間、被控訴人病院において、おおむね一か月ごとに乙山医師による検診を受けていた。
乙山医師は、四月一四日の検診のころから、控訴人花子につき、前置胎盤を疑うようになったが、
五月一二日及び六月九日に控訴人花子に対して行った超音波検査により前置胎盤であるとの確定診断を下し、六月九日、控訴人花子に入院を勧めた。
そこで控訴人花子は、六月一二日、二八週三日で被控訴人病院に入院した。

ウ　七月四日午前六時四〇分ころ、控訴人花子がトイレに行った際に性器出血が見られた（なお、これ以降の出血の態様や量については争いがある。）。
　乙山医師は、同日午前八時二五分ころに控訴人花子を診察した上、控訴人花子に対し、帝王切開術による分娩を行うこととした。
　控訴人花子は、同日午前一〇時五分ころ、被控訴人病院三階の手術室（以下、単に「手術室」という。）に搬入され、全身麻酔を施された。
　乙山医師は、控訴人花子に対し、手術室において、同日午前一〇時一五分から帝王切開術を開始し、
同日午前一〇時一八分に控訴人一郎を娩出した。出血量は、羊水込みで約七五〇ｍｌであった。
　控訴人一郎は、三一週四日であり、出生体重は一七一六ｇと低出生体重児であった。
控訴人一郎は、出生時の啼泣がカルテ上（±）とされ、全身色不良で、筋緊張も弱く、一分後のアプガースコアは七点であった。

エ　控訴人一郎は、自発呼吸はあるものの呼吸がやや弱いため、手術室内でアンビューバッグによる酸素投与により呼吸補助を受け、
その後、同所から酸素投与しながら保育器に入れられて、丁原梅子助産婦によってエレベーターを利用して、
被控訴人病院四階小児病棟の未熟児室（以下、単に「未熟児室」という。）に搬送された（以下「本件搬送」という。
なお、未熟児室に搬入された時刻については争いがある。）。
手術室において分娩に立ち会っていた小児科の丙川医師は、三階の手術室を出てから四階の未熟児室まで先行し、控訴人一郎を待ち受けた。
　本件搬送に際し、エレベーターを待ち未熟児室に至るまでの間に、控訴人一郎は呼吸不全を起こし皮膚色が悪化し、強度のチアノーゼを呈した。
丙川医師は、未熟児室への搬入後、控訴人一郎に対し、アンビューバッグによる酸素投与を行い、その後、気管内挿管を行ってレスピレータ装着等の処置を施した。
その後、レントゲン所見上、肺未熟の疑いにより、同日午前一一時二五分ころに至って人工サーファクタントを投与した。
投与中から経皮酸素モニターでの酸素分圧等の改善がみられ、レスピレータの酸素投与条件減少の方向へ向かった。
オ　翌七月五日には、控訴人一郎の右肺に気胸が認められたが、八日には消退した。

>>335
乙であります。
このおばはん弁護士、終わったな。
大淀町の石川弁護士級のDQN訴訟を抱えて、こともあろうか
勝訴してやがる。それも最高裁で。

産科破壊神　西の横綱　阪井千鶴子として永遠に語り継ごうではないか。
（あれ？青木絵美タンも西の横綱だけど、どうしましょう）

支援

カ　八月一三日、控訴人一郎は、被控訴人病院を退院した。
キ　控訴人一郎は、一一月一八日の四か月検診の際に、被控訴人病院で発達の遅れを指摘された。
　その後、控訴人一郎は、遅くとも平成六年七月七日までには、脳性麻痺と診断され、
肢体不自由（両上肢機能障害二級、両下肢機能障害二級）により、身体障害一級との認定を受けた。
ク　控訴人らは、被控訴人病院の措置の過失を疑い、平成七年九月カルテ等について証拠保全を申し立て、
同月二二日証拠保全がなされた。その後、控訴人らは、平成一〇年二月二六日、本件訴えを提起した。
被控訴人は、控訴人らの不法行為に基づく損害賠償請求に関し、平成一一年一〇月一四日の
原審第八回弁論準備手続期日において、消滅時効を援用する旨の意思表示をした。

三　争点
（１）産婦人科乙山医師の帝王切開術の実施時期決定等に係る過失
（２）小児科丙川医師の呼吸管理に関する過失
（３）説明義務違反
ア　帝王切開術の実施決定時の乙山医師の説明義務違反
イ　脳性麻痺との確定診断後の丙川医師の説明義務違反
（４）過失と脳性麻痺との因果関係
（５）控訴人らの損害額
（６）各要因の現在の症状への寄与度の考慮
（７）消滅時効（予備的抗弁）

四　争点に対する当事者の主張
（１）産婦人科乙山医師の帝王切開術の実施時期決定等に係る過失
（控訴人ら）
ア　前置胎盤が見られる場合に、分娩時期を決定するに当たっては、子宮出血の量、持続、妊娠持続期間、
胎児生活力、前置胎盤の程度、胎位・胎勢、下降度、経妊、経産回数、挙児の熱望度、頸管の状態、分娩開始の有無など
多くの要因を総合して慎重に判定しなければならない。
　なお、三一週の胎児の肺機能が未熟であることは、医学上明らかであり、この時期は胎児の肺の成熟にとって重要な時期なのであるから、
担当の医師としては、可能な限り長く、子宮内に胎児をとどめ、肺機能が成熟するのを待つべきである。
実際にも、前置胎盤においては、少量の出血を繰り返しながら、三六週まで在胎期間を延ばすことが広く行われている。
イ　本件では、乙山医師は、経口投与していたウテメリンを点滴投与に切り替えた上で、控訴人花子に対し、絶対安静を指示し、
止血を試みるとともに、経時的に外出血量を計測しつつ経過観察し、少しでも長く胎児が発育するのを待ち、
具体的に分娩時期を決定するに当たっても、胎児の状態、母胎の状態、出血量等から慎重に判断すべき義務があった。

判決はもういいよ

　とりわけ、小児科的には、胎児は、三二週からサーファクタントが分泌され、肺機能が急速に成熟するところ、
控訴人一郎は、あと二、三日で三二週となる時期にあったのであり、あと少し胎内保存的治療を施せば、
肺機能の未熟性は大きく変わり、出生後の呼吸不全が起こる確率は異なったはずであるし、
出生後に同じく軽度の呼吸不全が起こったとしても、予後は全く異なったはずである。
また、上記のようにして胎出娩出までの時間を稼ぐ間に、副腎皮質ホルモンである
ベタメタゾンやデキサメタゾンを投与するなどして、胎児の肺サーファクタントの産生を誘導した後に
帝王切開することにより、新生児呼吸窮迫症候群（ＲＤＳ）の発生を予防するべきであった。
この方法は、平成四年当時既に一般的に行われていた。
　ところが、乙山医師は、上記義務に違反し、控訴人花子がいまだ大出血も来しておらず、大出血の予兆も
少なくとも出血量からはこれを窺い知ることができない段階で、しかも、診察後も自力歩行で帰室しても何ら問題がなく、
子宮収縮なども見られない状況下で、出血が止まるかどうか様子を見るというようなことを全くしないままに、
単に、当日が土曜日であり、その午後以降は手術スタッフがそろいにくいことを手術決定の理由として、
直ちに帝王切開術を行った。これは、慎重に決定すべき分娩時期を安易に決定したものというべきである。
ちなみに、乙山医師は、出血の状況が噴出型の出血であったかのようにいうが、これを裏付ける記録はカルテには全くない。
かえって、カルテには「帯下血性増量」とあるだけで、生理パッドにも出血はなかったのである。
　したがって、乙山医師には、分娩時期の決定につき、判断を誤った過失がある。
また、胎内保存的治療を行い待期する間に、上記のように副腎皮質ホルモンの母胎投与を行い肺サーファクタントの産生を促すべきところ、これを怠った過失もある。

（被控訴人）
ア　前置胎盤では、通常、二五週以降、特に二八週以降に陣痛を伴わない子宮出血を来すのが特徴であり、
初回は警告出血と呼ばれる出血から始まることが多いが、初回から大出血を来すこともある。一度強出血を起こすと、
母体は出血性ショック、胎児は胎児仮死、胎児死亡となることがあるため、警告出血とは思えない出血があれば、
初回の出血であっても、母児の救命を図る目的で緊急帝王切開術が適応となる。特に母体が出血性ショックで重篤な状態になる前に
児の娩出を行うことが必要である。
　一方、控訴人らが主張するように、できる限り胎内保存的治療をすべきであるとは限らず、直ちに娩出した方が
待期的管理法に比して呼吸窮迫症候群（ＲＤＳ）、貧血、感染、高ビリルビン血症、低血糖症、低カルシウム血症等の罹患率が圧倒的に低いとの統計もある。
　したがって、未熟児の救命が見込める病院において、前置胎盤で出血が制御困難であると判断された場合に、
やや早期に帝王切開を施行しても過失があるとはいえず、特に、全前置胎盤で性器出血が起きた場合に
それが警告出血にとどまると予測することは容易ではなく、近い将来に大量出血が起きることを想定して対処することは、
医師として当然なすべき措置である。

せっかく全文が手に入ったんで、全文で検討しようかと思ったんだけど、やめます。

>>335　〜
これ、負けたの？1億？
どこに過失があるん？


　　あー、産科辞めて、ほんっっっっっとによかった−！
　　皆ー！おとなしく働いてれば、マイナーなら5年で他科の専門医とれるお！！

>>352
いえいえ参考になりますのでよろしうお願いします。
もしくはPDFファイルの在りかを示してくだされば、自分で
とりにいきます。

>344
「西の張り出し横綱」

ぜひ全文ください！！！おねがいします。

原告側の鑑定医師はわざと原告不利になるような鑑定書書けば最強じゃね？

>>357
原告が使わないだろそんな鑑定書。
それより鑑定書は何となく原告有利につくり、公判で逆転の証言をするとかね
それ以降、そいつが他の裁判で鑑定人になることはないだろうけど

素人が分からないが穴だらけの鑑定書書くんだよ．

全国の産科医にプギャーって言われながらも、
自分の名誉捨て、実は被告を助けるそんな鑑定医師いないかなー．

意図的か否か分からないが、最近福島でそれに近いことした越後の教授がいたっけw
穴だらけというより誤字だらけ

クソ弁なんてこのレベルなのになんでいいようにつつかせてるかな・・・

現職の警官が勤務中に制服を着て国民の税金で購入し貸与された拳銃を用いて
民間人（同僚に誘われていった飲食店？勤務）を撃ち殺しているにもかかわらず、退職金が支払われるという
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070821-244879.html

ゴミもこういうのはあまり触らないでスルーなのね


おまえらやり方を間違えてるんだよ

しかし、そんな鑑定書でも原告が勝訴するかもしれないっていう問題が残るけど．

>>359
田中ケンイチ流だな、そりゃｗ

>控訴人一郎は、あと二、三日で三二週となる時期にあったのであり、あと少し胎内保存的治療を施せば、
肺機能の未熟性は大きく変わり、出生後の呼吸不全が起こる確率は異なったはずであるし、
出生後に同じく軽度の呼吸不全が起こったとしても、予後は全く異なったはずである

これは･･･

>>344
八百長の仕掛け人、中盆の阪井。

あと二、三日遅ければ予後は全く異なったはずである
あと二、三日早ければ予後は全く異なったはずである

後医最強伝説

＞不妊外来で待っていると、診察室で大騒ぎがあり、かなり待たされました。
＞なんでも、お腹の大きい看護師がいたので「不妊外来に妊婦なんて非常識、担当を変えて！」
＞と騒ぐ患者がいて、結局その患者の主張どおりに職員を入れ替えたそうです。
＞（その看護師は辞めたようです、出産退職かもしれませんが）

ttp://komachi.yomiuri.co.jp/t/2007/0807/141480.htm?o=0&p=8

産科だけでなく不妊外来もオワットル・・・
妊婦を見ただけで不快になるような女なんて、一生妊娠せんでええぞ

普通なら妊婦を見れば
じゃあ私もいけるかも
って思うもんじゃね

医者は患者を治そうとするのが道で、親心に気に入るような返事ばかりを
しているわけにはいかない。親心の心づかいも必要ではあるけれど
それにもまして必要なのは、患者のまわりのものが、現在最高の医学医術で
早く病気を治そうという心構えをもつことだ。

>>367

そこに女医さんがいたら、さっさと妊娠するべきだね。
それでも「妊婦はいやだから交換しろ」って言ってみろってんだ。

>>367
そこに並んでる数々のコメントもオワットル・・・

帝王切開しないで出血、児に障害。（母出血死もありうるし）
「前置胎盤+脳性まひなら産科医に賠償金。」って言う判決だよな。

西の張り出し横綱はすごいぞ。

産科医がいなければCP換金できないね
換金ビジネスもここ２年くらいでｵﾜｗ

まさか道で産んで道路管理者に金寄こせなんてｗ

産科医に賠償金を払わせろ。オレはいつでも自然分娩に拘るぜ
産科医に賠償金を払わせろ。オレはいつでも自然分娩に拘るぜ

助産院で見た産婆の女よ
オレを誘え、医療訴訟の流れに

Faraway 産直 forever
Natural birth and CP
Faraway 後送 あとはよろしく
Natural birth 生涯収入トビマス 日本をネバダにしてしまえ!

産科医に賠償金を払わせろ。VBACがオレをハイにするぜ
産科医に賠償金を払わせろ。分娩誘発したら奴が来るぞ

シンポジウムで見た助産師の課長が
行政通達で産科医院を止めた

Faraway 産直 forever
Natural birth and CP
Faraway 後送 あとはよろしく
Natural birth 生涯収入トビマス 日本をネバダにしてしまえ!

産科医に賠償金を払わせろ。オレはいつでも本能のままに
産科医に賠償金を払わせろ。オレはいつでも欲望のママに

5000万円で飛び込んだ産科医の
最後の言葉が(残る気持ちをなくした)

掖済会 Natural birth and CP
掖済会 Natural birth 生涯収入トビマス
日本をネバダにしてしまえ!

>>371
>そこに並んでる数々のコメント

　煽りでなく本音だから、余計に萎えました。
復帰が遠くなりました。

>>355
番付できそうだなw

>>375
日本では産科医の未来はありません
転科転職を目指しましょうｗ

医師の偏在解消に厚生労働省160億円の予算を要求。
医者は全体ではまだまだ余りまくりだ偏在だけが今の
医師不足の原因なのだ。十分な医師を抱える病院には補助金削減
医師を自分の病院から医師不足のところに派遣して自分のところも不足
にした病院の補助金は増額。
厚生労働省って頭悪い?

>>378
>厚生労働省って頭悪い?

ドタマにケツがついてるとしか思えん頭の悪さだｗ

>>374
　きんしょー

>>379

謝れ！ケツに謝（ry

>>381
おお、そうだった。
ケツについてる肛門には糞をひり出すという尊い生命を維持するに不可ケツの重要な役割があったな。

おおいケツよ、厚労省のドタマなんぞにくっつけてスマンかった。
お前のひり出す糞のほうが肛漏脳味噌のひり出す痛達よりよっぽど清廉ケッ白だ。

これでどう？＞381

ニコチャン大王に謝れ

>378
十分な医者の居る病院が、派遣すると、支払い増額。　つまり、また医者が雇える。
医者不足の病院は、支払い減額。つまり、医者が雇えないで潰れる。

医者不足の病院を、潰すのを促進する策。

コーロー、阿漕。

>>383
ううっ、深いな。
もっぺんマンガ喫茶にべんきょーに逝てきまつｗ

＞384
支払いの財源はどうするんだろうね？
ありもしない財源をもとに議論してるのかね？

>医者が減った病院から、抜くんだよ。当然でしょ？

>>382

......ω
...ｱﾘｶﾞﾄ

>>378
要するに教育病院の医師減らし。しかしこんな制度では医師の教育など出来るわけがない。
厚生労働省のこの制度では医療の質の低下を招く。
数だけ調整すれば良いという姑息な制度だな。

ここって既出？？

「陣痛促進剤」 が創り出す精神障害
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-13-2-Sokushinzai.htm
○　不登校、ひきこもり、家庭内暴力、パニック障害等の発生原因
これらの精神障害は、残念ながら医学的には原因が分かっていません。専門書を
見ても、原因について明確に記されているものはありません。つまり最新の医学
をもってしても、解明することができない事態が起きているわけです。
しかし、たとえ医学的には原因が分からなくても、常識的な考え方を積み重ねて
行くと、それなりの要因を探り出すことが可能です。つまり、それらしい原因を
突き止めることが出来るのです。ですから、もしかしたらこれは、現代医学が
見逃している盲点かも知れません。
この章の標題とした、出産時の｢陣痛促進剤｣の使用がそれです。つまり、赤ちゃ
んを産む時に｢陣痛促進剤｣が使用されることよって、そうした様々な精神障害が
創り出されるのではないかということです。

自閉症の原因
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-31-AD.htm
（一）　陣痛促進剤
１９９７年２月に、神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の犯人である
「酒鬼薔薇聖斗」の母親が書いた手記が、文庫本になって出版されています。
著者名が『少年Ａの父母』となっています。
その中に、犯人の少年が産まれた時の状況が、以下のように記されていました。

要点を抜き出して紹介しておきます。
その日、母親は、なんとなく容体がおかしいのを感じて、病院に電話をしたそう
です。すると当直の助産婦から、内診をするから、来るようにと言われました。
病院へ行った後、
『　内診がすむと、入院してくれと言われて、びっくりした。』
と記されています。
これが朝の、五時３０分のことでした。そして、その４５分後に産まれたのが
「酒鬼薔薇聖斗」こと、少年Ａでした。
そこには、『　少しずつ陣痛が始まり、苦しかったけど、すぐ生まれてくれた
のでラッキーでした。』と記されています。

〜続）
これは、１９８２年７月７日の出来事でした。つまり、この日が、少年Ａの
誕生日になったのです。
病院へ行く前の少年Ａの母親は、陣痛や、破水といった出産の兆候にはまった
く触れていません。つまり切迫した出産の兆候は、何も無かったのです。それ
なのに病院へ着いて、わずか４５分後に、少年Ａを出産したのです。
母親はこの時、３２歳でした。しかも初産でした。ただでさえ困難の予想され
る出産です。その出産時間が、たったの４５分間に短縮されたのです。通常で
あれば十数時間は掛かるはずの産みの苦しみが、４５分間ですんだわけです。

当然のことながら、これは陣痛促進剤が使われたからです。『少しずつ陣痛が
始まり、・ ・ ・ 』　とあるのは、陣痛促進剤が引き起こした陣痛です。
つまり少年Ａこと「酒鬼薔薇聖斗」は、自然に生まれたのではなくて、薬剤を
使って強制的に産まされたのです。母親は産んだ直後、気が遠くなるほどの痛
みを感じたことも記しています。尋常な出産ではなかったことが分かります。

実はこれが、この一家の悲劇の始まりだったのです。その後に生じた不幸な
事件の原因が、すべてこの時に創られたからです。従って、この４５分間は
ラッキーどころか、魔の４５分間だったのです。

少年Ａこと「酒鬼薔薇聖斗」は幼少期、人見知りが激しかったそうです。
また、不登校にもなりました。これ等はいずれも、出生時の心的外傷体験に
よるものです。つまり、陣痛促進剤が使用されたことにって創られた精神障害
です。

遺伝と家庭環境が大きな要因と思う方々もおられますが・・・
何でも陣痛促進剤の所為にしてしまえば、幸せになれますから。

（三）　陣痛促進剤と殺人衝動
前に「十七歳の狂気」で紹介した一連の犯行で注目されるのは、被害者の頭部
（顔面）を傷つけるという行為です。
その当時、十四歳だった「酒鬼薔薇聖斗」が起こした事件では、犯人の少年は
最初、ショックハンマーを使用しました。それで女児の頭を殴りました。幸い
この時の被害者は、軽症で済みました。次に少年は、八角げんのうを使用しま
した。この犯行では、一人の女児が、頭蓋骨陥没で亡くなりました。

（略）
このように人の頭部（顔面）に対する破壊衝動が、この種の犯人たちの犯行の
動機になっていることが分かります。
そしてこれが、出生時にインプリントされた原始的プログラムの“再現・復元”
による行動様式であるとしたとき、そのまま自閉症児の自傷行動と結びつけて
考えることが出来ます。つまり自閉症児の自虐行動は、対象が自分自身であるか
他人であるかの違いがあるだけで、出産時に自分自身の頭部に加えられた衝撃を
機械的に“再現・復元”する行動様式であるということです。人の頭部（顔面）
に対する破壊衝動という点で一致するわけです。

胎児は狭い産道を通過する際に、頭蓋骨の蝶つがいを外して、頭を細長く変形
させて出て来ます。もしその過程が急速に進行すれば、胎児の脳に障害が残る
であろうことは、容易に想像されます。
保護するものが何も無い状態で、頭部が急激に圧迫されたり、突然、開放・減圧
されたりすれば、脳がダイレクトに影響を受けます。剥き出しの状態の脳に、も
ろに衝撃が加えられるのです。脳内の血流に乱れが生じたり、或いは、内部の
毛細血管が破壊されることも起こり得ます。脳神経系の損傷も起こり得るでしょ
う。つまり赤ちゃんは産道を通過する際に、頭部（脳）を破壊されて出て来るの
です。

〜続）
そうした状態が、陣痛促進剤の使用によって創り出されるわけです。本来であれ
ば数時間・十数時間は掛かる出産時間が、４５分間に短縮されるために発生する
障害です。これが自閉症や、アスペルガー症候群を創り出す原因なのです。

要するに陣痛促進剤が使用された赤ちゃんは、産まれる際に、脳に損傷を負った
状態で生まれて来るのです。言い換えれば、脳の一部が破壊された状態で産まれ
て来るということです。これは自閉症が『脳に機能的な障害があって、それが
特有の症状を引き起こしている』 という一般的な考え方と一致します。

帝王切開で生まれた子は自閉・アスペにならないわけか。

>>390の画面一番下のリンクを見れ

>>397
つうかこんな店なんだが。
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/dragon4omise.htm

俺の車の燃費が悪いのも陣痛促進剤の所為でおK？

地球が温暖化し、天変地異が起こって、次々と火山が業火を上げ、
大地震と津波が襲い、イラクでテロが起きて、中国の河川が汚染されているにも
全て陣痛促進剤の所為です。

須坂病院の産科医確保を要望　/長野
http://www.shinmai.co.jp/news/20070822/k-3.htm
http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2007/08/post_d6f6_7.html

　県立須坂病院で、産婦人科の常勤医2人のうち1人がけがのため出産に対応できない状態が続いている。
21日は須坂市、小布施町、高山村の首長らが県庁に村井知事らを訪ね、産科医の確保を要望した。
県側は現状のままだと来年度以降、同病院でのお産の扱い休止も検討せざるを得ないと説明。
知事は医師確保に努力するとした上で、緊急避難的に隣接市の産科の利用も探る考えを示した。

須高3市町村　継続を要請
　須坂病院は須高地区で唯一の出産施設で、扱う件数は年間420件。同病院や県立病院課によると、
6月に産婦人科の男性医師が交通事故で右肩を骨折し、神経を痛めた。現在はリハビリ中で、
診療には復帰しているが、お産は当面、担当できない状態だ。
　同病院は6月以降、県立こども病院（安曇野市）や千葉大から臨時に産科医を派遣してもらい、
出産に対応しているが、別の常勤医1人に過大な負担がかかっているという。
　知事らに対し、三木正夫・須坂市長は｢安心して子どもを産める病院が身近にあることが極めて重要。
産科医を確保し、地域での出産に対応してほしい｣と述べた。
　渡辺康子衛生部長は｢全国的な産科医不足で、確保が難しい状況。医師のけがの回復が思わしくなければ、
お産を休止せざるを得ない｣と説明。長野市や中野市などの医療機関で新たに約700件のお産の受け入れが可能、とした。
　三木市長らは、｢地元市町村としても病院の運営や医師の確保にできる限り協力していく｣とし、
須坂病院での出産の継続を繰り返し要請。県側は｢若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる｣とし、
｢地元の皆さんにもいろいろなつてを使って医師を探してほしい｣と求めた。

下の8月18日の記事によれば、来年3月15日以降、分娩中止受け付けのようです。
http://www.ne.jp/asahi/suzaka/nagai-k/

漏れの字が下手なのも陣痛促進剤のせいニダ

いっそのこと、陣痛促進剤を使用禁止にすれば？
いいんでない？それで。

いっそのこと、産科はすべて助産師がやれば？
いいんでない？それで。

お国が駄目と言ってくれたらどんなにいいことか

陣痛促進剤を使用禁止にすれば、世界は救われ、あらゆる紛争は収まり、世界平和が実現するのだ。
つまり、陣痛促進剤とは憲法九条の敵なのだ。

>>390
＞たとえ医学的には原因が分からなくても、常識的な考え方を積み重ねて
＞行くと、それなりの要因を探り出すことが可能です。つまり、それらしい原因を
＞突き止めることが出来るのです。

「風が吹いたら桶屋も儲かる」にすらなってない推論で笑った。
「大きい芋虫を車で轢いたらカラスが鳴いたから、自分は救世主と確信した」
ほどではないけど、思考回路に相当なダメージがあると思われる。
きっと陣痛促進剤使われて生まれた人なんだろうｗ

>>407
しかし、世間、司法、立法、行政は医者よりこの水晶屋のいうことを信じている点について

産科医ww

>>408
他の神話の考察部分はすごく面白いと思った。

厚木市立病院 　産婦人科医確保に新手当
市議会9月定例会に条例案提出へ
http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/02_atsu/2007_3/08_24/atsu_top2.html

　厚木市は8月10日、産婦人科をはじめとした市立病院の医師不足に対応するため、新手当の創設を含む条例を制定すると発表した。
　市立病院では、8月から産婦人科の診療を休止するなど、医師不足が問題化している。
　そこで市では、産婦人科医の確保と休日・夜間の救急医療体制の充実を念頭に、4つの新たな手当を設定。市立病院に勤務する
産婦人科医に3年間、病院業務手当を出すほか、分娩業務に関わった医師や助産師、看護師に分娩介助手当を支給する。
また、夜間と休日に救急医療を行った医師と看護師にも手当を出すほか、診断書などを交付した医師にも作成手当が支給される。
　厚木市では、「全国的な医師や看護師不足の中、市立病院でも人材確保が喫緊の課題。9月定例会に条例案を提出し、
早急に体制の整備を図りたい」と話した。
　厚木市に限らず、産婦人科医の確保は各公立病院でも課題となっている。そのため、横須賀市と小田原市では昨年から、
また、大和市も今年7月から分娩手当の支給を行っている。

>>390
陣痛促進剤を・・・といった時点でブチ切れるのなら見たことある

>>412

　ﾜﾛﾀ

＞412

漏れもそうだ。
｢陣痛促進剤｣って言葉をきくだけで癲癇発作ｗ

補足：まともな人間なら
　　　｢子宮収縮剤」とか「誘発剤」呼ぶからネ

たった今、遷延分娩後の帝切の弛緩出血に、ようやくアトニンとプロスタで
止血した。これがなかったら、子宮摘出だった。

それが正しいのかな？

将来母体に何かあれば、薬剤との因果関係があったと認定され・・・

陣痛促進剤の愛称募集！

「化学の力でムリヤリ早めるから云々」と叫ぶ基地外のおかげで、嫌われものの「陣痛促進剤」

そんな促進剤の愛称を募集してます

■【産科・小児科　休止一覧　４　】　日本全国　今後の崩壊予定
http://ameblo.jp/med/entry-10043681287.html

いつの間にか復活してたんだ。

同じ弁護士でも勉強され微修正される方もいますねぇ

弁護士fujita的日々　 ＠京都
http://gontango.exblog.jp/i21/

勤務医の労働条件の過酷さはわかるが、これは相当ひどい。
たらい回しの背景は何か。
医が、仁術ではなく算術になっている。
さらには、厚労省が、医療費の増加を抑えるべく締め付けているからか。
　　　　　　　　　　　↓
受診拒否の問題にとどまらず、地域医療のありかた、さらには医療過誤訴訟の根幹に
かかわる問題があるように思う。これは、勉強を要す。
　　　　　　　　　　　↓
私も、「仮眠」したという事実経過、その状況が今一歩分からないのです。様々な報道がなされ、
多数の意見が錯綜しています。医療体制の不備が一番の原因ですから、個人攻撃にならないよう
配慮して、報道を注視していくつもりです。
　　　　　　　　　　　↓
いずれにしても、「専門家の細かな検証が必要だ」というのであれば、拙速な捜査の開始は相当
問題があることになる。刑事手続きの謙抑性・補充性と相容れない。
行政対応の遅れ、これが諸悪の根元であることは明かで、早急な対応ができるのかどうか。やって
もらわないと。

裁判官や検事が生まれた頃には陣痛促進剤が使われなかったはずなのに気違い判決が出る件について。

陣痛正常化剤でどうでしょう？

ただ、折角ブログ主様の判例がさらされているのですし、

阪井千鶴子先生といえば、
医療崩壊のA級とはいかなくとも、最低B級戦犯でおられるのですから、

もう少し私は僻地の産科医様のような、

この1億円が本当に正しいかの議論をすべきと存じます。

この意見を集めてある程度まとまった所で、
抗議を起こす等しても良いと思うのです。

是非先生方、特に産科の先生方のご意見を伺いたく存じます。
これまで議論に参加されておられない方もどんどん連れて来て頂ければ、
幸甚と存じます。 棒
2007/08/23 17:51

http://machiben-nikki.at.webry.info/200708/article_1.html#comment
> この1億円が本当に正しいか

私見ですが、
まったくもって正しくないと思います。大阪高裁が認定した事実がすべて真実であったとしても。
この大阪高裁の裁判官（そして裁判所全体）の価値観は、異常です。
狂っているといってもいいと思います。あくまで私見ですが（くどい）。

損害賠償の金額を評価するに当たっての尺度は、　「損害の公平な分担」　です。
どの民法の教科書にも書いてあります。
「公平」ってなんなの。
「前置胎盤はいわゆる素因減額が問題とされる場合の『疾患』である」と認めながら、
その評価はゼロってなんなの。
本件で「『外部的、不可抗力的要因』の介在を認めることもできない」ってなんなの。
その子が仮に無事に生まれていたなら将来得られるはずだった利益、これを　全　額　病院が負担し
、　両　親　は　一　銭　も　負　担　し　な　い　こ　と　に　な　る　計算ってなんなの。

小田耕治様、富川照雄様、下野恭裕様、裁判官を代表してお答えください。 fuka_fuka
2007/08/23 18:26

宝塚市立病院の産科休診へ
http://www.nhk.or.jp/kobe/lnews/01.html

　宝塚市立病院の産科休診へ医師不足による産婦人科の閉鎖が全国で相次ぐなか、宝塚市の市立病院でも、
産婦人科の医師が全員退職するため、来年3月末で産科を休診する見通しになりました。
宝塚市立病院の産婦人科には、現在3人の医師が勤務していますが、宝塚市によりますと、医師を派遣していた
兵庫医科大学から全員を呼び戻したいという連絡があったということです。
　このため、宝塚市ではほかの医師を派遣してもらうよう依頼しましたがメドが立たず、このままでは
婦人科の外来を残したうえで来年の3月末で産科を休診する見通しになりました。
　宝塚市立病院は、内科や外科など20の科にベッド数が480ある総合病院で、産婦人科では年間およそ350人が出産しています。
また、現在、宝塚市内で出産できる民間のクリニックや医院は4つあり、市立病院では来年2月以降に出産を予定している人は、
すでに診察を断っているということです。
　宝塚市立病院の小坂井嘉夫院長は「これからも全国に公募するなどして何とか産婦人科の医師を確保し、
休診しなくてすむよう努力したい」と話しています。

>>423
>医療崩壊のA級とはいかなくとも、最低B級戦犯でおられるのですから、

"通例の戦争犯罪者"？

厚生労働省の医師不足対策は研修医や若手を医師不足の病院に又貸しすれば補助金増やすよ
っていっているようだが、そんな口入れ屋みたいな病院に研修医がくるのかどうか非常に疑問だ。
また地方だからこないというのも嘘で魅力的な研修プログラムを提供できているところは
僻地でも枠の数倍の応募があるときく。厚生労働省ってほんと知恵ないな。

>>425
ここって組合の力が大きくて、気にくわない医師がいたら議会を動かして追放するらしい。

（文章はイメージです）

何の組合?
事務員?

>>407
遅レスだが、なかなかトンデモ系に造詣が深いｗ

気に入らない医師を議員の息子が追い出した離島があったねぇ。そういえば

冤罪、風評被害・・・その後

＞うちの子のインフルエンザは、民降るを使用して、翌朝には熱が下がり、そのまま４８時間待って、登校許可が出て、終わりました。その後、愛読している週間Ｂを読むと、民降るは、香港Ａ型には効かないという報告もあるそうな。そうなの？
愛読している週間Ｂって・・・。バカなの？
効いたとしても、２４時間熱が下がるのが早まるだけなんて書かれると、心配しながら飲ませて、一晩中、ソファで寝苦しい思いと戦った私のあの苦労なんだったの？と、思います。
ひどいときは３日以上もの間、４０度以上もの発熱が続いて消耗するぞ。

おまえみたいなバカは脳症にでもなってそのまま一生寝込んどけ！

＞で、今朝の、日K新聞にも、同様の記事が・・・。
数年前に終わった事件で、抗生物質の副作用を取り上げたものがありました。
そこでの争点は、のどが赤い位で、入院施設を持たない診療所で、抗生物質を点滴して、副作用や心配すべき副作用の兆候についても説明しないまま、そのまますぐに患者を帰宅させても問題ないと言えるのかという点でした。
副作用や心配すべき副作用の兆候についても説明したらその副作用が回避できるのか？

気に入らない仕事は受けずに済んで９時−６時で仕事を終われるおまえが、入院施設を持たない診療所のかわりに寝かせてそのまま一生面倒みとけ！

＞その患者はのどが赤い、食欲がないということで受診し、抗生物質の注射を受けたのですが、帰宅してから副作用が出たものの、
副作用と気づかず、眼科を受診し、そこから綜合病院に転送されて、そこで、重篤な副作用との診断で、さらに大きな病院へ転送され、九死に一生を得たという事件でした。
おまえも目が充血したら眼科にいくだろーに・・・。まるっきりフツーの展開じゃねーか。

＞その抗生物質を投与されなければ、副作用も起きなかったのです。

だからおまえみたいなやつは念仏でも唱えて家で寝とけってば。

はなせ！　亡者ども！
http://haetarou.web.fc2.com/Mouja/Mouja.html

＞そのため、抗生物質の乱用を問題にしたのですが、最高裁は、医師の裁量だと判断しました。今回、新聞記事を読んで、医師の側からも、インフルエンザは、
体力が有る若者であれば、安静にしていればよい、安易に薬に頼らなくてもよいと警鐘を鳴らしているのを見ると、とても複雑な気持ちになりました。
だから、事務所のソファーで寝とけっつってるの。
抗生剤なのか、抗ウィルス剤なのか論点をしぼってはっきりしろよ。バカDQNパンピーかおまえ？

＞もし、今、同じ裁判を起こしたら、結論が変わる可能性が有るかも知れないと思うと複雑です。

富山の冤罪検察か志布志事件か御殿場事件かっつーの。

＞裁判をしていていつも思うのは、もしこれが自分の身に起こったら、自分の子供が当事者だったらということです。

おまえみたいなやつは飛行機に乗らなければ落ちるリスクは負わなかったとか叫びながらDQNランドまでこの猛暑の中汗だくになって走っていって死ね！

＞医療過誤訴訟、特に産婦人科事案を扱って思うのは、この事件に携わった裁判官は、この一連の対応を見て、自分の妻なり、娘なりの出産をこの医師に任せても大丈夫って、思えるのかなってこと。

だから、ドラえもんの暗記パンさえあればバカでも受かると言われているこむずかしい司法試験に受かった死体換金屋の優秀なおまえに全部任すっつってるだろーが。

＞上記の薬の時も、結果的に敗訴しましたが、当時、この裁判官は、のどが赤い程度で、点滴投与の抗生物質を使うこの医師に、自分の大切な人の診察を任せることができるのだろうかと思いました。私は、できないと思ったんですが。
だから、おまえは後咽頭膿瘍でも作って死ねっつってるの。

＞民降るについての報道を見ると、つくづくと自己責任の重さを感じます。
だから、フルにかかるやつが悪いんだってば。
飲むのがいやなら自分で新薬開発するか素直に家ん中閉じこもって寝てろ。

>>424
酷い話ですね
でもしばらくすれば産科医が消滅してカタワモノだ生まれても請求する相手はいなくなりますわｗ

すまんが「独り言」と引用は明確に分離してくれ
統失の文章みたいで気持ち悪い
あと、何レスも１人で消費しないで欲しい

＞実は私も、普段、子供が風邪を引いても、咳や鼻水くらいでは、病院へは連れて行きません。でも、熱が高いとき、吐いているときは、
肺炎だったらと大変だと思い、また、少しでも薬でしんどいのを治してあげたいと思い、病院へ連れて行きます。だから、民降るを飲ませるべきかどうかとても悩みました。
だから、来んなっつってんの。
なんで、悩むんだよ。根拠は捏造記事か？

＞熱が一晩で下がったときは、効くんだと思いました。
効くってば。放っておきゃ治る病気なんてゴマンとあるさ。
おまえらの仕事もおまえらがノコノコ出ていかなきゃ円満解決するもんなんて星の数ほどあるだろうに。
そんなことより使って危ない薬がいやなら水虫の薬とか抗がん剤とかも問題にしろ。

＞でも、効かないと書いてある記事を読むと、
そんなこと言ってたら、おまえらが一回仕事を請け負って勝訴する確率より高いがどんな薬も効かねーよ。

＞おばあちゃんから「えっ、飲ませたの？大丈夫なの？」と言われて、心配で眠れなかった自分がアホみたいです。

おばあちゃんにそんなこと言われて心配で眠れないおまえは確かにアホだよ。

＞しかし、病気だけは・・・。副作用だって、いつ起こるか、誰に起こるかなんてわからない。
だから、病気になんなって。副作用より病気の方がこえーよ。バカ。
まず最初に目の前にある問題をかたづけろ。っておまえらがクライアントにえらそうに教える基本だろ、バカ。

＞中毒性表皮壊死という副作用が有るけど、この副作用を起こす可能性のある薬の数はすごいです。

だから、起こさない薬でおまえが治せってば。

＞しかも、この副作用、致死率も、結構高い。おまけに今まで使用していて大丈夫でも、ある日突然、なる。

だから、薬の乱用は関係ねーんだよ。

＞上記の裁判例がそれ。だから、薬の乱用はしちゃいけないって争ったんですが。
夜更かししないで、きちんとご飯を食べて、ストレス貯めないで、病気に負けない強い身体を作って自衛するしかないですね。でも、これが結構難しいかも。
やっぱトーシロDQN丸出しだな。

こんなの真剣に相手してる連中もアホだ。

せっかくだから、行って書いてきなよ。

>>440
すんまそ

読んでてムカついた。これでもましな方のクソ便だよ。
あいつバカ主婦みたいにくだらない文章グダグダ書いてるから、長くなっちゃいました。反省。

それにしてもみなさん真剣に相手しすぎ。
http://machiben-nikki.at.webry.info/200708/article_1.html

連中とちょっと話してみれば、みなさんほど彼らは真剣に業務をこなしていないということがわかりますよ。

民事だけでなく、刑事でさえ話でっちあげ放題なんだから

統失といえば、たしかに医者同士は統合性に欠けると思うな

>RpTxWPJu0
たまっとるナーーーお大事に

>>423,426
まっとうな人には言うのも何だが、A級・B級・C級は罪刑(これも戦勝国の事後法だが）の軽重ではないことを御確認願いますよ

>>448
禿道。まさか医者板で
A級>B級 であるかのような
勘違いを見るとは情けない。

超弩級、弩級のような表記がいいですかね。

>448

ただ、この表現は一番使い易いですし、
皮肉もこもっておりますよね。

仮に大本のお方は冤罪であったとしても。

もし別の表現で適切なものがあれば、
教えて下さい。

氏ね氏ね団女幹部


死ね　死ね
死ね死ね死ね死ね死んじまえ
日本の産科医やっつけろ
訴訟で心を折らせてしまえ
死ねアー　死ねウー　死ね死ね
何か起こればすぐ「ミス」だ
奈良の医療をぶっ潰せ
死ね死ね死ね　死ね死ね死ね
日本の地図から消しちまえ　死ね
死ね死ね死ね　死ね死ね死ね
死ね死ね死ね　死ね死ね死ね

大学病院から医師派遣 支援へ

医師不足が深刻となるなかで、文部科学省は、大学病院を中心とした医師の
養成システムを整備するため、臨床研修の際に大学病院から地方の拠点病院
に派遣される医師の旅費や滞在費などおよそ１００億円を来年度予算の概算
要求に盛り込むほか、大学病院に勤務する医師の処遇の改善を求めていくこと
になりました。
(8月24日 6時45分)
http://megalodon.jp/?url=http://www3.nhk.or.jp/knews/news/2007/08/24/t20070824000012.html&date=20070824074525

激ワラ
大学医局ブチ壊し、どの口がいう？

>>453
僻地へ行く交通費出してくれるなら、大学病院で研修してもいいかな。

なんて思う馬鹿が医学部にどれだけいるのやら。

>>453

そのためのセンター設立100億のうち99億円はセンターの設立と運営に。
そのうち98億円は手数料と給料として天下りでおいしくいただきました。

>>455
甘下痢しますよｗメタボ末期症状ですがｗ

昭和伊南病院と伊那中央病院の連携今後も　/長野
http://inamai.com/news.php?c=seiji&i=200708231736000000022386

　伊那中央病院を運営する伊那中央行政組合の小坂樫男組合長(伊那市長)が22日に、昭和伊南総合病院の救急救命センター指定が
伊那中央病院に変更されなければ今後協調していくことはできない―などと発言したと一部で報道された問題について
伊南行政組合の中原正純組合長(駒ケ根市長)は23日の議会定例会で「公の席での発言ではないと思う。本意は違うのではないか。
信じられないし、あり得ない」と述べた上で「救急救命センターの返上は考えていない」とあらためて強調。
両病院を中心とした連携体制はこれまで話し合ってきた通り進めていきたいとする考えを示した。
馬場宣子議員(駒ケ根市)の質問に答えた。
　昭和伊南病院の産婦人科に派遣されている信州大の医師2人が来年3月で引き揚げることにより、
以降の同科常勤医師がゼロとなる問題について中原組合長は「助産師が分娩を行う院内産院の開設を検討しているが、
現段階では来年4月の開院は大変厳しい状況にある」と述べた。引き続き県や信州大とともに解決に向けて
検討を進めたいとした上で、住民の不安に対応するため「産科についての専門窓口を新たに病院内に設置し、
市民の相談に乗れる体制をつくりたい」とする考えを明らかにした。
　院内産院の見通しについて同病院の千葉茂俊院長は「医師がいないとリスクに対応できない。何かあった場合に
伊那中央病院に医師の応援を要請するとしても5分、10分を争う時に30分もかかっていては難しい」とした上で
「引き続き医師確保、伊那中央との連携、地域の医師を嘱託とするなどの方法を検討し、努力を続けていく」と述べるにとどまった。

伊南行政組合議会で「救急救命センター指定替え必要」発言論議
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=8123

　伊那中央行政組合の小坂樫男組合長が、22日の組合議会全員協議会で、昭和伊南総合病院と伊那中央病院の産科をめぐる連携に、
昭和伊南から伊那中央への救命救急センターの指定替えが条件であるような発言をしたとして、23日の伊南行政組合議会
8月定例会本会議で論議になった。中原正純組合長は、指定返上の話し合いなどは行われていない―とし、
「本意の発言ではないと理解している」と述べた。
　来年4月以降、昭和伊南の産科の存続が危ぶまれていることから、伊那中央から昭和伊南への医師の支援が検討されている。
小坂組合長がこの支援に交換条件を出している―として、一般質問で馬場信子氏（駒ケ根市、共産）がただした。
　馬場氏は、「小坂組合長の言葉は、伊南のことを考えていない身勝手な発言」と批判。救命救急センターについては、
3次救急を担ってきた昭和伊南の体制は絶対必要―とした。
　これについて中原組合長は、「上伊那の医療問題に協力して取り組んでいこうとしている中、公の発言ではないのではないか」と答弁。
一方で、「救急指定と連携の問題は一緒の問題ではない」と述べ、上伊那の医療のためにリーダーシップを発揮するよう期待した。
　千葉茂俊院長は、「連携強化病院になった以上、（県などに）伊那中央への医師の増員をお願いし、機能が果たせるようにしてほしい」
と発言。連携強化病院としての責任の大きさを訴えた。
　救命救急センターについて中原組合長は、「昨年10月から新たなスタートが切られ、ハイケアユニットも整備された。
取り扱い患者数も増加している」と説明。８月から外科医師１人が着任していることも報告した。

こんな事しても解決しないことはお見通し。
何もしないと批判されないためのアドバルンにすぎない。
地雷掃除していいと思ってる産科医が増えるわけ無いでしょ。
地雷が地雷である限り。救急、僻地も同じ。
つまり、強制労働省としては「お手上げ」と公言したようなもんさ。

>>453
新研修制度は肛漏症
今回の予算がついたのは文部化学省

例のおばさんをおぐﾀｿが援護射撃（↓

「医療崩壊だ！」系コメントスクラム
http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2007/08/post_d82c.html
＞　どうしてもというのであれば、弁護士に対して「医療過誤訴訟の依頼が来ても断れ」と要求するのではなく、医師会レベルで「医師は、法律家よりも
＞上位の存在なので、医師を裁判制度の枠外に置くように、憲法を改正すべきだ」ということで、自民党の憲法改正チームに働きかければ良いのでは
＞ないかと思うのですが（それ以外には、彼らの望む社会は来ませんから）、そういう動きには繋がらず、匿名でわーわー騒ぐだけに終始する傾向が
＞強いようです。

医師をイナゴ扱いです。
つうか、ますます劣勢を極めつつある医療業界について、何の知識もありません。自前の候補者ですら満足に当選させられない医師たちに、どう
やって憲法改正を具申できる相手を探せというのでしょう。

そか、文蚊省だったのね。
つーことは、医療費削減でのた打ち回ってる強制労働省に、
後ろから鉄砲撃ったということかな？

＞461
でもさ〜

憲法改正なんてやったら、医者にとっては改悪にしかならんって
患者の権利認めろ団体　マスコミの声でかすぎだし

僻地強制　労働基準法からの除外とかさ　医師は奴隷宣言とか
（現状の追認だとしても、法律化されるのはまた違う）

いまの憲法が一番さ

県立須坂病院で、産婦人科の常勤医2人のうち1人がけがのため出産に対応できない状態が続いている。
21日は須坂市、小布施町、高山村の首長らが県庁に村井知事らを訪ね、産科医の確保を要望した。
県側は現状のままだと来年度以降、同病院でのお産の扱い休止も検討せざるを得ないと説明。
知事は医師確保に努力するとした上で、緊急避難的に隣接市の産科の利用も探る考えを示した。

須高3市町村　継続を要請
　須坂病院は須高地区で唯一の出産施設で、扱う件数は年間420件。同病院や県立病院課によると、
6月に産婦人科の男性医師が交通事故で右肩を骨折し、神経を痛めた。現在はリハビリ中で、
診療には復帰しているが、お産は当面、担当できない状態だ。
　同病院は6月以降、県立こども病院（安曇野市）や千葉大から臨時に産科医を派遣してもらい、
出産に対応しているが、別の常勤医1人に過大な負担がかかっているという。
　知事らに対し、三木正夫・須坂市長は｢安心して子どもを産める病院が身近にあることが極めて重要。
産科医を確保し、地域での出産に対応してほしい｣と述べた。
　渡辺康子衛生部長は｢全国的な産科医不足で、確保が難しい状況。医師のけがの回復が思わしくなければ、
お産を休止せざるを得ない｣と説明。長野市や中野市などの医療機関で新たに約700件のお産の受け入れが可能、とした。
　三木市長らは、｢地元市町村としても病院の運営や医師の確保にできる限り協力していく｣とし、
須坂病院での出産の継続を繰り返し要請。県側は｢若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる｣とし、
｢地元の皆さんにもいろいろなつてを使って医師を探してほしい｣と求めた。
＠若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる
若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる
若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる
若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる
若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる
若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる
若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる
若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる
若い産科医を1人確保できれば、お産は続けられる

多分、法改正しても、医師にとって働きやすい方向にはならず、
確保、身柄拘束、強制労働が明文化される気がする。
そうなったほうが、崩壊は加速するからいい気もするけどね。

種子島の産科医空白は回避 　後任、来年1月着任
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=6214

　種子島唯一の産婦人科医院が年内で休診する問題で、後任の産婦人科医師が23日までに決まった。休診する同医院を借りて
来年1月から診療し、週末や手術日などには鹿児島大学病院から医師が派遣されるなどバックアップ態勢も整う。
種子島1市2町などで構成する種子島地区産婦人科医確保対策協議会は今後、病院の運営形態などの検討を進める。
　関係者によると、後任は鹿児島市内の病院に勤務する産婦人科医。休診する西之表市西之表の池田医院の施設を借り、診察を行う。
新しい医療機器なども導入する。
　隔週水曜午前から木曜午前まで、手術を行うため応援の医師が派遣されるほか、後任医師が休みを取る
隔週の金曜夕方から日曜夕方までは、代わりの医師が派遣される。さらに西之表市の救急病院との連携も前提になっている。
　21日に同協議会会長の長野力西之表市長が後任医師と勤務医としての合意書を交わし、23日緊急に開かれた同協議会で報告した。
　長野市長は「県医師会や大学病院などのサポートがあり、産科医療の空白を作らずに済みひと安心している。
今後は医療体制や搬送体制などの整備を引き続き研究し、努力していきたい」と話した。
　同問題は、種子島唯一の産婦人科医が「救急搬送や設備など態勢が整っていない状況でお産を扱うのは危険と判断した」
として年内の休診を表明。種子島１市2町の首長らをはじめとする地元協議会や県医師会などが、対策を協議していた。
　種子島では、南種子町と中種子町でつくる公立種子島病院が2004年4月に移転新築した際、産婦人科設置を求める声も上がったが、
採算面などから見送られた。

種子島の産科問題で医師確保が判明
http://www.kts-tv.co.jp/news/index.php?idnumber=13014

　種子島で唯一の産婦人科医院が、今年いっぱいで診療業務を停止する問題で、
来年以降の診療業務を引き継ぐ医師が確保できたことが明らかになりました。
　これは、24日夜西之表市で開かれた「種子島地区産婦人科医確保対策協議会」で、
協議会の会長を務める西之表市の長野力市長が明らかにしたもので、集まった
中種子町や南種子町の町長らを前に「来年以降の診療業務を引き継ぐ医師が
1人確保できた」と報告しました。
　地元では、種子島で唯一の産婦人科医院が今年いっぱいで診療業務を停止する事態に、
今年6月緊急に協議会を発足させ、県や県医師会などに医師の確保や救急体制の整備などを求めてきました。
　各機関の連携により、これで、ひとまず島の医療に空白ができる事態を回避できたことになります。

産科医確保を知事に要望　奥州市など
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070824_5

　奥州市と金ヶ崎町は23日、産婦人科常勤医が不在となった県立胆沢病院への
医師確保と診療体制の確立を達増知事に要望した。
　奥州市役所で行われた知事への市町村要望の中で、要望書を提出。両市町で
構成する胆江広域行政組合としても要望した。
　相原正明奥州市町は「非常勤医による婦人科診療だけになる。1日も早く
医師を確保してほしい」と、出産や手術に対応できる体制の必要性を強調。
達増知事は「今回は緊急避難的措置だ。県民が必要なときに、必要な医療を
受けられるよう県としてもきちんと取り組む」と述べた。
　両市町は24日、県医療局にも要望する。

>>467
> 医師確保が判明

潜伏中の凶悪犯扱いかよw

407 名前：あおむし[] 投稿日：2007/08/23(木) 23:47:42

http://guideboard.wordpress.com/2007/08/23/%e5%a4%a7%e6%b7%80%e4%ba%8b%e4%bb%b6-34-%e5%8c%bb%e7%99%82%e9%81%8e%e8%aa%a4%e5%b0%82%e9%96%80%e5%bc%81%e8%ad%b7%e5%a3%ab%e8%b3%87%e6%96%99-1/
損害賠償請求控訴事件

大阪高等裁判所平成一五年（ネ）第一〇四四号
平成１７年９月１３日民事第四部判決
控訴人　甲野一郎
同法定代理人親権者父　甲野太郎
同母　甲野花子
控訴人　甲野太郎　ほか一名

上記三名訴訟代理人
弁護士　阪井基二
同　阪井千鶴子　

被控訴人　徳島県
同代表者徳島県病院事業管理者　塩谷泰一
同訴訟代理人弁護士　田中達也
同　田中浩三

【文献番号】２８１１０５６８
文献種別　判決／大阪高等裁判所（控訴審）
判決年月日　平成１７年　９月１３日
事件番号　平成１５年（ネ）第１０４４号
事件名　損害賠償請求控訴事件

判決概要　帝王切開術によって出生した子とその父母である控訴人らが、
控訴人の出生に際し、被控訴人が設置、運営する病院の担当医師らの医療行為に不適切な点があったため、控訴人に脳障害が残ったとして、不法行為又は診療契約の債務不履行に基づき、
損害賠償を請求した事案で、担当医師には、母に対して帝王切開術を施行する必要性がいまだ肯定できないのにこれを実施し、
子を在胎３１週４日で肺機能や脳室周囲血管の未熟なままに娩出させた過失があり、また、父母に対し、帝王切開の選択が胎児に
与えるリスクや他の選択肢の可能性について説明しなかった点において、説明義務の違反があるとして、請求を一部認容した事例。

408 名前：あおむし[] 投稿日：2007/08/23(木) 23:59:14
http://www.geocities.co.jp/Milano/1115/hanketsu.html
大阪高判平成17年9月13日(徳島脳性麻痺訴訟)

注： 一部氏名を匿名にした関係で、原文のうち、不要となった『以下「控訴人○○」という。』等の記述を削除しました。(2007-8-22 18:38)

損害賠償請求控訴事件
大阪高等裁判所平成一五年（ネ）第一〇四四号
平成１７年９月１３日民事第四部判決
控訴人　Ａ
同法定代理人親権者父　Ｂ
同母　Ｃ
控訴人　Ｂ　ほか一名
上記三名訴訟代理人弁護士　阪井基二
同　阪井千鶴子
被控訴人　徳島県
同代表者徳島県病院事業管理者　Ｄ
同訴訟代理人弁護士　田中達也
同　田中浩三


　　　　　　　主　　　文

一　原判決を次のとおり変更する。
（１）被控訴人は、控訴人Ａに対し、一億〇六二四万四九六九円及びこれに対する平成四年七月四日から支払済みまで年五分の割合による金員を支払え。
（２）被控訴人は、控訴人Ｂ及び同Ｃに対し、各三三〇万円及びこれらに対する平成四年七月四日から支払済みまで年五分の割合による金員を支払え。
（３）控訴人らのその余の請求をいずれも棄却する。
二　訴訟費用は第一、二審を通じてこれを五分し、その一を控訴人らの、その余を被控訴人の負担とする。
三　この判決主文一項（１）及び（２）は仮に執行することができる。

>>471
　　　　　　事実及び理由

第一　当事者の求める裁判
一　控訴人ら
（１）原判決を取り消す。
（２）主位的請求
ア　被控訴人は、控訴人Ａに対し、一億四二三八万一五五七円及びこれに対する平成四年七月四日から支払済みまで年五分の割合による金員を支払え。
イ　被控訴人は、控訴人Ｂ及び同Ｃに対し、各六五〇万円及びこれらに対する平成四年七月四日から支払済みまで年五分の割合による金員を支払え。
（３）予備的請求
　附帯請求の起算日を平成九年二月八日とするほかは、いずれも主位的請求と同じ。
（４）訴訟費用は、第一、二審とも被控訴人の負担とする。
（５）仮執行宣言
二　被控訴人
（１）本件各控訴をいずれも棄却する。
（２）控訴費用は控訴人らの負担とする。
（３）担保を条件とする仮執行免脱宣言

「医療崩壊だ！」系コメントスクラム
http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2007/08/post_d82c.html

　しかも、この種の「医療崩壊だ！」系のコメントスクラムが押しつけたがっ
ていることというのは、
「医師に対して医療過誤訴訟を提起することはけしからん」という話なので、
他人のブログのコメント欄で騒いでも解決する話ではありません。

いくら騒いでも、医療過誤訴訟を提起して勝訴した弁護士に対して弁護士会が
「医師を訴えるとはけしからん」といって懲戒処分を下すことはあり得ない
（それって、別に弁護士会の懲戒手続きが形骸化しているからとかって話ではないです。）し、
「医療崩壊を招くから」という理由で医療過誤訴訟の受任を拒否しようという動きが
各単位会ないし日弁連レベルで行われることもないです
（個々の弁護士レベルでも、おそらく広がらないでしょう。）。

医療過誤訴訟で勝訴した弁護士が、全国の医師に対して、
「医療過誤訴訟を提起し、あまつさえ勝訴すらしてしまい、申し訳ありません」と
謝罪するというのは変な話すぎます。

　どうしてもというのであれば、弁護士に対して「医療過誤訴訟の依頼が来ても断れ」と
要求するのではなく、医師会レベルで「医師は、法律家よりも上位の存在なので、
医師を裁判制度の枠外に置くように、憲法を改正すべきだ」ということで、
自民党の憲法改正チームに働きかければ良いのではないかと思うのですが
（それ以外には、彼らの望む社会は来ませんから）、
そういう動きには繋がらず、匿名でわーわー騒ぐだけに終始する傾向が強いようです。

>>461
“【あ痛てて弁護士】小倉秀夫23【beyond the 藁】”
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/net/1187782738/

相手にする価値なしだな。

弁護士ってさ、
敗訴を繰り返したり、法律相談で聞き漏らしがあったら
ン千万も賠償請求されたり、懲戒処分の対象になるんか？

言い掛かり提訴とかトンデモ判決はそういうレベル以下なんだが。

トンデモ便所士もだが、こいつに呼応する「期待剣」判事の、トンデモコンビ作
「勘違い、救済妄想」のおかげで、医療が大豊解した事実は、歴史に明記されるべき。

>>475
法律を策定する官僚方の最高責任者である内閣法制局の長官は、違憲判決には切腹を覚悟で策定に望むそうだが、一方、これまで違憲訴訟に連
敗に次ぐ連敗を重ねてきた、在野の法曹の最高責任者である日弁連会長に、一死を持って大罪を謝したサムライがいたとは寡聞にして聞かんな。
まあ、所詮が三百代言の元締めに過ぎんのだから、当然っちゃ当然のことだが。

三戸町：妊婦健診を全額負担　県内初、条例化へ　／青森
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aomori/news/20070824ddlk02010247000c.html

　三戸町は、妊娠した女性が出産までに必要な健康診査の費用について、14回分全額を公費で負担する方針を決め、
条例を新設して9月の町議会定例会に提出する。妊婦健診の全額負担は県内では初めてで、条例化は全国的にも珍しいという。
　町住民福祉課によると、新条例の施行に伴う妊婦1人あたりの町の負担額は（１）健診費4680円を14回分
（２）初診にかかる肝炎などの検査費5520円（３）子宮頸がんの検査費3260円−−の計7万4300円。
妊婦が35歳以上の場合は検査費5300円が上乗せされる。町は年間出産数を80人として試算し、年間負担総額を600万〜700万円程度とみている。
　妊婦健診は一般に13〜14回必要とされるが、費用負担が重く、回数を減らす女性も多い。これまでは2回分だけ公費負担されてきたが、
国は今年度から5回分に増やすよう指導している。とはいっても、公費負担分は地方交付税に算入される形のため、
実際には自治体負担の色合いが濃い。このため、県内で今年度拡充に踏み切ったのは9市町村にとどまった。
　三戸町の人口は1万2600人で、10年前に比べて1700人減った。新条例の制定は少子高齢化の流れに歯止めをかけることが狙いで、
「要綱や規則では変えられやすいため、条例化した」（馬場浩治課長）という。
　「三戸町健やか母子支援条例」案は、第１条で「次代を担う子どもたちが健やかに成長、発育することを目的とする」と掲げる。
また第4条では、町長に対し、新生児に育児上必要と認める時は医師や保健師らに保護者を訪問させ、必要な指導を行わせると定めている。
　新条例は10月1日施行の予定だが、健診費は4月にさかのぼって支給される。【長沢晴美】

>>478
甘やかすと保育所費払わない馬鹿親になる悪寒。

>>477
まあ、違憲判決で切腹した内閣法制局の人もいないけどな

>>477
えと、拉致の実行機関たる某外国人団体が戦後不法占拠した建物を、
守ろうとして上手く行かなければ相方を詐欺として切り捨てたのは、
どんな人でしたっけ？

>>332
遅レスですまんが
桁が2つほど違うのだが。
100万じゃなくて、100倍の億単位。
給料100倍の1500万ならそれでもいいがね。

>>478
　妊婦健診の費用は自費診療で、価格は公定価格ではないはずだが。

>483
三戸町国民健康保険三戸中央病院しか産科が無いみたいだから
三戸中央病院の価格で計算してるのでは？

医師不足で小児科休診へ　春日部の市立病院　来月から産科も /埼玉
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007082402043535.html

　埼玉県春日部市は24日、同市立病院の小児科を医師不足などのため9月から事実上休診すると発表した。
市は遅くとも来年4月には再開したいとしているが、医師確保の見通しは立っていないという。
小児科のサポートが得られなくなったため産科も九月から新規患者の受け入れを取りやめる。
同病院はベッド数300床の総合病院。
　同病院の小児科は現在、2人の常勤医師が診察にあたっているが、1人が個人で開業するため8月末で退職。
もう1人も9月末に退職する方向だという。このため9月から診療は行わず、他院への紹介などの業務のみ行う。
市や同病院は、大学病院や地元医師会に医師の派遣を打診してきたが後任を確保できなかった。
　この影響で、今年4月からは入院や手術を必要とする重症救急患者の受け入れを中止しており、
当初は週6日だった外来も、7月から週3日に減らされていた。

順調に崩壊中ですねーーー。

>>483
ただの補助券だよ。今より枚数が増えるだけ。
不足分は徴集すればいいだけ。

うちの自治体より金額が安いってことは、青森県は健診代安いのかな？

自治体で住民の自費医療費をどおするかは自治体で決めてよし
他の住民は２ファン増しとかにすればなおよしｗ

「時短」などの病院支援制度創設へ、勤務医の負担軽減狙い
　
過酷な労働環境に置かれた勤務医の負担を減らすため、厚生労働省は、
交代制や変則勤務の導入など医師の勤務時間を短くする工夫をした病院を支援する制度を設ける方針を決めた。
補助金交付のほか、将来的には診療報酬で優遇することも視野に入れている。
特に、夜間救急の多い小児科や産科では、医師の長時間労働が常態化し、過労死や医療ミスにもつながっているとの指摘もある。
同省では、新制度により、医師の病院離れや医療事故を予防する効果も狙っている。
来年度、各都道府県２か所程度の病院を選んでモデル事業をスタートさせる。各病院では、昼と夜の交代制勤務のほか、
子育て中で都合のいい時間帯だけ働ける医師や夜間だけ働ける医師など非常勤医師も組み合わせる変則勤務の導入などにより、
勤務時間短縮に知恵を絞ってもらう。これに必要な経費は、国、都道府県、病院で３分の１ずつ負担する予定で、同省は国負担分として
来年度の概算要求に約４億２０００万円を盛り込む方針だ。
同省は、モデル事業の結果を分析し、具体的な制度のあり方を検討。制度の運用が本格化した後は、工夫をしている病院に診療報酬を手厚くするよう
改定することも検討する。
同省によると、医師の勤務時間を短縮した先進例としては、２００２年４月から交代制勤務を導入した「徳島赤十字病院」（徳島県小松島市）がある。
同病院の小児科では従来、医師４人が平日の日勤をこなしたうえ、夜間の緊急対応のための自宅待機、土日出勤を交代で担当していた。
しかし、この体制では、宿直勤務や夜間の緊急対応があった場合、連続３６時間勤務となるほか、休日も月３〜４日程度しか取れなかった。
そこで、常勤を３人、非常勤を１人増やして、朝から夕方までの日勤約８時間、夕方から朝までの夜勤１６時間の完全２交代制を導入。
勤務はどんなに長くても１日１６時間に減り、週休２日が可能になった。
小児救急医療拠点病院として２４時間の診療体制も確立され、受診患者数は２倍程度に増加している。

（2007年8月24日14時35分 読売新聞）

>>425
腹腔鏡手術で有名な医師を追い出した付けがきた。

>>490
伊熊Dr追い出されたんですか

>>475

商売がたちいかなくなるだけで刑事や民事の責任を負わされることは絶対にない。

>>466の別ソース

お産ピンチの種子島に医師 鹿児島県医師会など決定
http://www.47news.jp/CN/200708/CN2007082401000855.html

　鹿児島県の種子島で唯一の産婦人科が、緊急時の支援体制の不備などを理由に年内で閉院し、
島内で出産ができなくなる恐れが出ている問題で、鹿児島県医師会などは24日、来年1月から
診察を受け持つ医師が決まったと発表した。
　新しい産科医は、鹿児島市医師会病院の住吉稔産婦人科部長（59）。閉院する池田医院＝同県西之表市＝の
設備や建物をそのまま利用し、スタッフも継続雇用する意向。医院の経営は種子島の1市2町が行い、
住吉医師が勤務する形となる。
　鹿児島大病院が、手術時の応援や、住吉医師が休みを取るための当直医師派遣などで支援の体制を整える。
　一方、池田速水院長（39）の閉院決断のきっかけとなった、緊急時のヘリコプター搬送の煩雑な手続きや、
新生児用の救急医療施設がない現状については、県医師会や1市2町による協議会で引き続き検討するとしている。

種子島産科問題・医師確保で会見
http://www.kts-tv.co.jp/news/index.php?idnumber=13019

　種子島で唯一の産婦人科医院が今年いっぱいで診療業務を停止する問題が、解決に向けて動き出しました。
来年以降の診療業務を引き継ぐ医師が確保できたことが明らかになり、24日記者会見が開かれました。
　鹿児島市で開かれた記者会見には、地元の1市2町で作る「種子島地区産婦人科医確保対策協議会」会長の
長野力西之表市長をはじめ、医師の確保に協力した県医師会や鹿児島大学の関係者が顔を揃えました。
そして、県医師会の米盛学会長が「来年1月以降、種子島に赴任する産科医を1人確保できた」と述べました。
会見では、これまで年間300件近い出産を1人の産科医が対応してきた種子島の現状を改善するため、
週末や手術の際は鹿大病院から定期的に産科医を派遣するなどバックアップ体制をとって、
島の周産期医療を充実させる方針も明らかにされました。

>>493
またまた50代ですね。この手のニュースの常連ですね、50代。
ネットリテラシー欠如でも現役。シーラカンスみたいな医者ですね。
こき使って涅槃へ送ってやってください。

＞休みを取るための当直医師派遣
ヘリの手当がつかなくて派遣されないに50ﾍﾟﾘｶ

種子島の産婦人科医確保　（動画あり）
http://www.mbc.co.jp/newsfile/news-v/00108132_20070824.shtml
　
　今年いっぱいで産婦人科医が1人もいなくなってしまうという危機を迎えていた種子島。このほど後任の産婦人科医が決まり
「産婦人科医ゼロ」の事態をひとまず免れました。来年から種子島で産婦人科医をつとめることになったのは、
現在、鹿児島市医師会病院の産婦人科部長、住吉稔さんです。年間250人から300人の出産がある種子島ですが、
唯一の産婦人科医池田速水さんが「島には緊急時の支援体制がない」などの理由から今年いっぱいで産科を休診することを決めたため、
種子島は来年以降、産婦人科医がひとりもいなくなってしまうという危機を迎えていました。きょうの後任決定に種子島では、
住民がほっとした表情を見せていました。なお、一人では負担が大きいことから、鹿児島大学では週末や手術日などに
産婦人科医を種子島に派遣し、住吉さんをバックアップすることになっています。今回の後任決定で、種子島の
「産婦人科医ゼロ」という事態はひとまず免れましたが、一人の医師にかかる負担が大きいことに依然変わりはなく、
離島医療の体制の充実がこれからも求められそうです。

>>495
50代つか、もうじき還暦じゃん
＞鹿児島市医師会病院の住吉稔産婦人科部長（59）。

>>498
その手のお祝いは数え歳の所もあるから、
既に還暦祝いをしていてもおかしくない。

私にはよくわからないのですが…

妊娠したら、病院に行くのはほぼ強制？常識？

病院に行けない人は生むときは自宅出産しろって事ですか？

もし強制的に常識的に行くのなら、それは国でカバーしてほしい。

一見常識的な記事ですが、一歩引いたところから見ているこちらからすれば、隠れたところに矛盾を感じました。

…そうは言ってもスタッフの方々は大変ですね。
お疲れさまですm(_ _)m

rokes 2007-08-24 11:18:34
ttp://ameblo.jp/sanfujinka/entry-10044393762.html#cbox


　(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

>>491
>追い出されたんですか

　コトは、単純ではない。結果は予想されたが。

>>501
この業界はその手の話は腐るほどありますねｗ

医学部入学定員、僻地、地域枠拡大だそうです。
なんとも、のんびりした話ですね・・・
１０年後には医師供給が増えるようですが、そのときまで
地方と僻地に病院が残ってると思えない。診療所だけだろうな。

厚生労働省で旅費不正請求が発覚。2000年から2005年まで1256人が5000万円を不正請求。
ただし処分は61人であとは悪意が確認できないとして無罪放免。
会計検査院の検査で指摘されるまで不正請求を黙認。
こういう悪いことには知恵は回るのに仕事には知恵が回らないようです。

税金の私的流用には熱心だが税金を国民のためにはできるだけ使いたくないってなんかなあ。

ちがいます。自分達の利益になる仕事に知恵を出しています。
国民の医療を改善しても自分達の利益にならないから、仕事をしていないのです。
多分下っ端が１０分考えて２分でワープロ打った文章がそのまま実行されるのでしょう。

>>504
しかもこれゆるいゆるい会計検査院の検査+ざるの内部調査の結果だから
(小学生がチェックしてもみつけられる程度)
真実はこれの30倍はあると見なければなるまい。

種子島　続報

種子島　産婦人科医ゼロ回避　鹿大支援へ　後任に鹿児島市の医師
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/kagoshima/20070825/20070825_002.shtml

　県医師会は24日、年内で産婦人科医が不在となる見通しだった種子島地区で、後任の医師を確保したと発表した。
　新たな医師は、鹿児島市医師会病院産婦人科の住吉稔部長（59）。来年1月から勤務医として、
年間300件近くの出産を受け持つ。鹿児島大医学部は週末の休暇や手術日などに医師を派遣しバックアップする。
　種子島では、地元開業医1人が島内の産婦人科医療を引き受けていたが、今年5月、現状では
医療の安全を確保できないなどの理由で、年内での廃院を表明していた。
　これを受け地元では、西之表市と中種子町、南種子町の1市2町や医師会、住民などで構成する
種子島地区産婦人科医確保対策協議会を設置して対応。同協議会は21日、住吉医師と勤務医としての合意書を交わした。
同協議会では今後、後任医師を受け入れる新病院の運営形態や勤務条件など詳細を詰める。
　産婦人科医が確保できたことについて長野力・西之表市長は「われわれの思いを受け入れ、
決断してくれた住吉医師に感謝する。今回の取り組みが、離島医療のひとつのモデルになれば」と話している。


>われわれの思いを受け入れ、決断してくれた住吉医師に感謝する
今まで一人で頑張ってきた院長への感謝は?

種子島産科問題　後任医師が会見で抱負「最善の努力尽くす」
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=6233

　種子島唯一の産科婦人科医院が年内で休診を表明している問題で、後任の産婦人科医が24日、
米盛学県医師会長、種子島地区産婦人科医確保対策協議会会長の長野力西之表市長らとともに会見した。
　後任は、鹿児島市医師会病院の産婦人科部長を務める住吉稔医師（59）で、来年1月から診療を開始予定。
住吉医師は「（熱心に誘いを受け）行くのも何かの縁。このことが種子島にとって良いことになるよう、
最善の努力を尽くしたい」と抱負を語った。
　長野市長は「住吉先生が私どもの思いを理解いただき、決断いただいたことに、島民を代表してお礼を申し上げたい」
とした上で、「１市２町で医療体制をしっかりサポートしたい」とし、医院の運営形態は、
公的医療機関の位置づけになる見通しを示した。
　同席した鹿児島大学産婦人科の堂地勉教授も「医局員は少ないが、本土の医療を削ってでも
全面的にサポートしたい」と話した。


来年1月から種子島で診療をする住吉稔産婦人科医（中央）＝24日、鹿児島市の県医師会館
http://www.373news.com/_photo/2007/08/20070825N00-05.jpg

医学部の増員分＜＜＜＜病院減少分の必要医師数減
「なんにもできない医者＝キューバ医者」が増えるだけだろ。

なんにもできない医者＝真・神医者でつよ。
地雷原歩く医者の方が馬鹿！！

小倉弁護士大先生が「どうせ裁判に負けても保険から一億ぐらい降りるんだから
ぐだぐだ言ってんじゃねえ」とのすばらしい記事を！

構っても無駄なのでヲチに徹することをお勧めします
http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2007/08/post_90ef.html

>>506
> 多分下っ端が１０分考えて２分でワープロ打った文章がそのまま実行されるのでしょう。
ふざけるな！
３日くらいは考えてるわ！
ワープロだって２時間位はかかってるわ！

だって。ホントのところ。

辞めると言ってる｢種子島唯一の産科医｣
｢独りじゃ何が起こるか、怖いので辞める｣ツーてたんじゃない？
もう１人来たんだから｢２人して種子島のために頑張りましょう｣　
じゃなくてあくまでも辞めるんだな。
つまり辞めたいんだ、種子島には居たくないんだ！


多分・・・・・・・・・・・　理由は想像つくけど･･･････

>>503
× 医師供給
○ マイナー科医師供給

メジャーは軒並アボーン。w

>>513

3日で2時間で3行、くらいですか。

>>513
通常の能力なら10分考えて2分ワープロで済むところを、
敢えてそれくらいかけて仕事してる可能性がｗ

この手の「政策」で、ジミンが、支持団体のあらかたを「敵」に回した件について

お産環境確保を要望　/岩手
http://www.nhk.or.jp/morioka/lnews/04.html

　県の医師集約計画で県立胆沢病院の産婦人科の医師が別の病院に移され、胆沢病院での出産の対応が出来なくなっている問題で
24日、地元、奥州市の市長などが県医療局を訪れ、医師の確保などを要望しました。
　岩手県は医師不足への対応策として県立胆沢病院の産婦人科の医師1人を北上病院に移しました。
　胆沢病院には医師が派遣され、産婦人科の診療を継続しますが、出産の対応は出来なくなっています。
　これについて、地元、奥州市の相原正明市長と金ケ崎町の高橋由一町長などが盛岡市の県医療局を訪れ、
法貴敬医療局長に対し、産婦人科の常勤医師を確保するよう求める要望書を提出しました。
　要望書では、今回の措置では実質的に胆沢病院での産婦人科診療が消えることになり緊急時に遠距離の移動を強いられるなど
妊娠・出産をする女性が大きなリスクと不安を抱えることになるとしています。
　これに対し、法貴医療局長は「今回の措置は緊急避難的なもので、引き続き医師の確保に努めていきたい」と述べました。
　相原市長は「県の考えは理解できるが一刻も早く医師を確保できるよう地元も努力するので県も努力してほしい」と話していました。

医療事故報告書の公開を要望　/千葉
http://www.nhk.or.jp/chiba/lnews/04.html

　千葉県印旛村にある日本医科大学千葉北総病院で産まれた赤ちゃんに、重い障害が残った原因を調べるため、
病院側が開いた「事故調査委員会」の報告書を赤ちゃんの両親に公開していない問題で、赤ちゃんの両親が24日、
厚生労働省を訪れ、病院を厳しく指導するよう要望しました。
　日本医科大学千葉北総病院では、おととし、千葉県内の34歳の女性が陣痛促進剤を使って、
帝王切開で男の子を出産しましたが、男の子は脳に重い障害が残り、今も寝たきりの状態が続いています。
病院側は原因を調べるため、事故調査委員会を開きましたが、女性の聞き取りをしなかった上、
女性が報告書の公開を求めても「病院内で自由な議論ができなくなる」として、公開を拒否しています。
このため、赤ちゃんの両親は24日、厚生労働省を訪れ、調査報告書の公開を病院側に厳しく指導するよう求める
要望書を担当者に手渡しました。
　これに対し、担当者は、「調査報告書の公開は部分的にもできるはずで、事実関係を確認する上でも、
事故調査委員会は患者からの聞き取りを行うべきだと病院側に指摘した」と答えたということです。
両親は引き続き、病院側の対応を見守るとともに、報告書すべての公開を求めていくことにしています。

「gauzeoma（ガーゼ腫）という腫瘤です。」

とムンテラした香具師がいたとかいないとか。

>>521
誤爆した。スマソorz

いきなり厚労省に行って、病院を厳しく指導するよう要望ですかorz

事故調査委員会という名称自体が悪いんだよ

医療安全委員会の方がよかろう。

そのうちCPCの内容公開しろ！になる悪寒。
CPCなんて、いかに誤診したかが一番面白いところだもんなあ。
つーか臨床診断と病理診断が異なるからCPCの意味があるわけで。
レジュメを弁護にに流したら死体換金いっちょ上がりだわなあ。

ヤバイからって、オペを回避するような流れになってるのに、
「ガーゼ忘れちまった」みたいなのを、大声で叩くなよ。
高慢な外科医が、後輩イジメに使うような手で、いつまでグジグジやってんだか？

「吸収消滅するガーゼ」でも開発せーや。
医者個人を処罰して、こんな単純ミスが減るとでもおもってのか？

>>527
> 医者個人を処罰して、こんな単純ミスが減るとでもおもってのか？

それが思ってるんだわ。
「真面目にやればミスはなくせる」と真面目に信じてるヤカラが大多数。この世は。

ミスをした医者の利き腕を切断する規則を作るといいお。

いや、両足を切断して産科に転科させるがよろしいかと。

>>526
PCP急増ｗ

>>526
CPCに刑事事件性の有無を判定する機能を持たせて判定結果を公表すればＯＫでは？

>>532
CPCは純粋な医学的討論会だから、司法の介入になじまないだろ。

sそうだねｗ
ただ、ドラマ「ＥＲ」の事故検討委員会のような制度をつくると費用対効果の面でいいかなとオモタのよｗ

CPCやカンファレンスで研修医が上級医にボコボコにされた後、警察がなだれ込んできて手錠をかけて連行するようにすべきだ。

指導責任が問われ上級医もひっぱられるだろ
結局は医者だという理由で

今後、CPCは秘密集会となりますｗ

ガサ入れだー！
電気を消せっ！
フィルムを燃やせ、データを消せー！

誤診が確定した医者は死刑でよい。

ぜひそうして。
きっと誤診する医者はいなくなるから、

医者がいなく・・

「びっくり」「なぜ」不安の声
春日部市立病院の小児科・産科休診
http://www.saitama-np.co.jp/news08/25/03x.html

　小児科待合室で「9月から休診」という知らせを聞いたという母親たち。「さっき友達から聞いてびっくりした」
「市立病院なのになぜ休診するのでしょう」と不安や不満を口にした。
　長男の1カ月検診にやって来たというさいたま市岩槻区の母親(29)は「家に近いのでこの病院を選びました。
頼りにしていたけど、ほかの病院を探さないといけない」と戸惑いを隠せない。
　大きなおなかで2歳の男の子を抱えた春日部市の女性(32)は「妊娠5、6カ月の時、
胎盤が下がっていて流産の可能性があるので、総合病院がいいと薦められ、この病院を選んだ」と説明。
　女性は「8月15日の8カ月検診で『休診するのでここでは出産できません』と言われ、突然紹介状を渡された。
結局、白岡町にある病院で受け入れてくれたが、遠くて通うのが大変。そこは小児科がないので、
2歳の長男が病気になったらどうしよう」と話していた。

>>541
子鼠に投票したおまいらのせいだ。
あきらめな。

埼玉人ﾜﾛｽ

医師不足対策：種子島の産科存続へ、後任に住吉氏　地元自治体の要望実る　／鹿児島
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagoshima/news/20070825ddlk46100006000c.html

　今年4月、種子島で唯一の産婦人科医が施設やバックアップ体制の不備を理由に年内で診療を中止することを
表明していたが、24日までに後任の医師が決定し、ひとまず産婦人科医の不在は避けられた。
地元自治体による県医師会や県への要望が実った形だ。
　種子島で唯一の産婦人科を開業する池田医院（池田速水院長）は、施設設備や救急搬送体制の不備、
年間250件以上の出産を取り上げる多忙さなどから、年内の廃業を表明。
　「島外の出産は経済的負担が大きい」「子どもが産めないと若者が島から流出してしまう」との懸念が相次ぎ、
種子島1市2町などが6月、種子島地区産婦人科医確保対策協議会（会長・長野力西之表市長）を発足。
県医師会や県に産科医確保や設備、救急体制の整備などを要望していた。
　県医師会などは24日、鹿児島市医師会病院の住吉稔産婦人科部長（59）が来年1月から新たに種子島に赴任することを発表。
住吉医師は過去に五つ子を取り上げた主治医団の1人で、周産期医療のベテランだという。
現在の池田医院の施設やスタッフを活用し、1市2町が経営する新たな医院を発足させる。
課題とされたサポート体制については、鹿児島大学病院の医局員が隔週で金曜夜〜日曜、水曜〜木曜に
1人ずつ島を訪れることになった。住吉医師は「私が行くことが種子島にとっていいことになるように、
最善の努力を尽くす」と抱負を述べた。
　伊藤祐一郎知事は「9月議会に医療設備や機械の支援の予算を計上する」と表明。救急搬送体制の円滑化や、
国の支援を受けられる「へき地診療所」に該当しないか協議を進めるという。【大塚仁】

>>541の関連記事

春日部市立病院：今月限り、小児科を休止　医師２人退職ゼロに　／埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20070825ddlk11100403000c.html

　春日部市は24日、同市立病院の小児科の新患受け付けを今月限りで休止すると発表した。「小児科医師2人が
8月と9月末に相次いで退職し、後任の医師を確保できない」のが理由という。未熟児出産など
小児科のフォローが必要な産科の新患も受け入れを休止する。
　同病院は1958年に設立され、2年後に小児科が開設された。小児用ベッド18床、NICU（未熟児室）13室、
混合ベッド19床を備えている。小児科は常勤医師4人体制だったが06年に3人となり、今年2月に1人が退職。
昼間診療を週3回に縮小し、医師2人で担当してきたが、残る2人も9月末までに退職するという。
石川良三市長は「医師確保に全力を挙げ、早期再開を目指す」と述べた。
　県医療整備課によると、県内の小児科の医師は96年の496人から04年は603人に増えた。しかし、
小児科を設置する病院は183カ所から137カ所に減り、46病院が小児科を閉鎖した。
　同課は「医師が夜間業務のある病院から診療所、開業医に移っているのではないか」とみている。【栗原一郎】

>>545
「医師が夜間業務のある病院から診療所、開業医に移っているのではないか」
「医師が夜間業務のある病院から診療所、開業医に移っているのではないか」
「医師が夜間業務のある病院から診療所、開業医に移っているのではないか」

ほほう、医療整備課には夜間業務があるのですね。

小児科と産科休診へ　春日部市立病院、医師不足で
http://www.saitama-np.co.jp/news08/25/02x.html

春日部市は24日、同市立病院の小児科と産科を医師不足を理由に9月1日から当面の間休診すると発表した。
会見した石川良三市長は「1日でも早く再開できるよう後任の医師確保に全力を尽くしたい」と話した。
　同病院の小児科は現在2人の医師がいて週3回の診療を行っている。しかし1人の医師が8月末で「開業したい」と退職。
残る1人も、9月末で退職の予定だという。
　このため9月1日からは新患の受け付けをやめ、事実上休診する。残った1人の医師は9月中、これまで診療していた
患者が困らないように、他の病院への紹介作業などを行う。小児科の休診は、1960年の同科開設以来初めて。
　昨年末まで同科には4人の医師がいたが、今年1月末と3月末に各1人の医師が退職。この影響で、当初週5日だった外来診療も
7月から週3日に減ったほか、入院や重症患者を交代で受け持つ二次小児救急医療の輪番制からも離脱している。
　小谷病院長は「もともと医師の定員は五人。夜間勤務もあり労働条件が過酷で疲弊したのではないか。
ぎりぎりまで努力したが残念だ」と述べた。
　また産婦人科でも4人いる医師のうち、産科担当の1人が8月末で退職することから、9月からの新規受診者の受け付けを休止する。
「小児科医がバックアップできなくなり、お産に対応できない」のが理由だという。
　9月末までに出産予定の九人は予定通り同科で分娩するが、10月以降に出産予定の33人は他院へ紹介した。

>>491
先輩のお父さんがこんなところで話題に・・・

>>546
タコ部屋脱出して、リーマン並の生活の方をとるのがそんなに不思議なのかなあ・・・

（そういや「カイジ」の地下タコ部屋だって就業時間以外はちゃんと寝かしてくれてたよなｗ）

もうスクラップ＆スクラップしかない！！！！！！！！！！！！！！！

>>541

>市立病院なのになぜ休診するのでしょう
>市立病院なのになぜ休診するのでしょう
>市立病院なのになぜ休診するのでしょう

市立病院だから休診するのですが。

>>541

＞さいたま市岩槻区の母親(29)は「家に近いのでこの病院を選びました
＞さいたま市岩槻区の母親(29)は「家に近いのでこの病院を選びました
＞さいたま市岩槻区の母親(29)は「家に近いのでこの病院を選びました

さいたま市民が、春日部市立病院に行っちゃいかんな。

>>547
俺の生まれた病院だ。

「産科医は産科医の手からしか生まれないのです。」
沁みるねえ。

>>540
ハムラビ法典には「手術により患者が死亡した場合、
あるいは，腫瘍の切除に際し患者が眼を失った場合、
医師の両手を切断するものとする」と書かれてる。

こうして医療ミスをする医師はいなくなりますたｗ

小倉のブログにコメント寄せてる常連がいるがあれやめろっての
無駄だからｗ
小倉はスルーがいちばん

向井の出産代理前向き発言は産科医の人にとってはヌルー？
ただでさえリスクが増えそうなのに・・・

>>556
どうせパピローマだろ。

過去の性行動の結果責任を他人に取らせるのは良くないと思います。

赤字の産科病院に補助金　厚労省、20年度概算要求
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070825-00000913-san-soci

■僻地の医師確保支援
　厚生労働省は24日、深刻化する産婦人科医不足問題の対応策の一環として、
地域的な事情によって分娩数が少なく経営難に陥っている産科病院に対し、
補助金を交付する新制度を導入する方針を決めた。身近な地域で安心して出産できる環境を
整えるのが目的。僻地など近くに代わりとなる産科病院がないことが補助金支出の条件。
平成20年度予算の概算要求に約5億7000万円を盛り込む予定で、1病院あたりの平均補助額は
年額1000万円程度となる見通しだ。
　厚労省によると、産科病院が採算をとるには、複数の医師による交代ローテーションを考慮すると、
分娩数300程度は必要という。ところが、若年世代の都市部への集中などによって、地方では
構造的に赤字に陥る産科病院が多い。こうした病院では、産科医の確保が難しくなる悪循環も起こりやすい。
　新たな補助制度は、運営経費を支援することで、病院経営を安定化させるのが目的。
（１）医師などの人件費（２）医師などの休日の代替要員確保にかかる経費
（３）分娩のための医療機器の購入費（４）遠隔地からの妊産婦や家族の宿泊施設の宿泊代−を補助対象とする。
　身近な地域での出産環境を整える目的もあり、当面は地域に代わりの産科病院がなく、
妊産婦が病院を選択できない地域を対象とする。
　補助金は国と都道府県で折半。病院が都道府県を通じて申請する。厚労省は今後、
他の産科病院との距離などの具体的な要件をまとめるが、全国94病院が該当するとみている。

>>558
残念、手遅れだ。

>558
残念、うちも今月一人逃げ出しました。
ま、産科は半年以上前に閉鎖されてるけどｗ

自宅分娩が増加しますね。
　丈夫なお子さんが、生まれますように。

>>558
無能な厚生労働省の官僚が考えること。
どんどん産科医が減少するのだから、これっぽちの金で産科崩壊を阻止は出来ない。
補助金を配る病院さえ減少して行くのだから、無駄だと何故分からない。
厚生労働省の官僚は馬鹿ばっか。
支払う必要のない支那共産党へ貢いだ、化学兵器処理費用1兆円を回せ。
そうしたら、少しはましな産科医療体制が出来るだろ。

>>558
最近勤務先の病院でももらえそうな補助金のニュースが増えた。

それだけ僻地の病院に勤務している証拠かorz

>>509
鹿大は廃院する先生のバックアップはしてたのか？
ここまであわてて後任を決めて手厚くバックアップするとこみると
前の先生へのバックアップは全くなかったんだろうな。
このスレの趣旨通り崩壊して新しく始まった‥てか。

廃院決意した若い先生はこれからどうするの？

>>561
適者生存

>>553
役人やリーマンが医者になるのはあ困難ですが、その逆は容易です。

>>566
は外道
健康な人だけ育つので将来の医療費が大削減される

ああこれが政府のねらいだなｗ

>>425の続報

宝塚市立病院：産婦人科休診へ　「医師の確保難しい」−−来年4月以降　／兵庫
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/news/20070825ddlk28100175000c.html

　宝塚市立病院は来年4月以降、産婦人科（15床）を休診する。医師不足が原因という。出産予定が08年2月以降の
妊婦は受け付けないようにする。「医師確保への努力は続けるが、実現は難しい」としている。
　同院産婦人科は医師3人で、06年度350件の出産があった。医師は兵庫医大（西宮市）からの派遣。
全国的な産婦人科医不足のなか、同大の産婦人科医局自体の医師が減り、派遣できなくなるとの申し入れがあったという。
　市内には、市立病院以外に出産に対応できるところが4病院（計51床）あり、08８年に1病院（19床）が開設予定。
同院は「地域として出産への対応ができなくなることはないのではないか」と話している。【池内敬芳】

Ｈ１９．１０月　天使病院／北海道　●ですが、
未確認情報ながら、存続に向け理事長解任も含め検討中とのことです。
なんとか産科を存続させようと水面下の活発な動きがあるそうですので、
取りあえず『保留』状態のようですよ。

>>568
助産婦の利権拡大、金儲けのためには、看護婦の内診禁止です。
厚生労働省看護課は産科が次々に閉鎖されても、何とも思いません。
厚生労働省看護課の官僚は国賊である。
厚生労働省看護課の官僚は国賊である。
厚生労働省看護課の官僚は国賊である。

>>568
　＞市内には、08年に1病院（19床）が開設予定。

　搬送先に困るね。ここ

>>571
　19床なら診療所だと思うんだけど。

>>571
補助金とかあてにして、イチかバチかの博打開業かな？

種子島の廃業した産科医の先生まだ40前だけど、島外に行っちゃうんだよね。

>>568
小児科も危ないらしい。
院長責任問題に発展か？

種子島の先生も本音で情報提供しないと、後任医師に恨まれますよ。
島を離れる理由は建前で「設備の整っていない離島での分娩は危険」
なんていってましたが。

本音：「こんな僻地の離島で医者なんてやってられっか。周りはみ
んな生保ばかり、医者とその家族は妬み、たかりの対象。だいたい
たかが数千人の島で議員しているからって、「娘の出産時何かあった
ら分かってるよな？」なんて何様だと思ってるんだ？
学校のいじめ問題もうちの子供のせいにされて、何もしてないのに。
これだから僻地原人は嫌いなんだ。こんなところにいるくらいなら
彦根にでも行って、ひこにゃんの診察でもしてた方がマシだよ。」

>>571

元々、宝塚の産婦は有名人のI熊先生でもっていた病院なのに、追い込んで辞めさせる
からなぁ。ま、自業自得でしょ。

>>577
以前、宝塚市民の皮膚科で何か不祥事が起きて辞めて、院長が兵庫医大が大嫌いに
なったという噂を聞いたな。でもかわりに入ってきた神大の皮膚科も引き上げたらしくて、
病院自体に問題があるんじゃないのかな。

>>571
超セレブ向産科医院と聞いたよ。

http://blog.livedoor.jp/sugamura/
直接産科のはなしではないけどこんなんが一杯いて憂鬱になっちゃう件

>>580
これは病院の対応も悪いだろう。
実際、インシデントやアクシデントレポートが有効利用された職場に出くわしたことがない。

追跡京都2007：産婦人科医の減少問題　府内初、助産師だけで分娩　／京都
◇「出産に携わることが本来の役割」−−舞鶴医療センター「院内助産所」
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kyoto/news/20070826ddlk26100079000c.html

　地方を中心として医師不足、特に産婦人科医の減少が深刻な問題となっているなか、国立病院機構・舞鶴医療センターの
「院内助産所」がいま、注目されている。常勤医がいなくても助産師だけで分娩ができる府内では初めての施設。
舞鶴医療センターでは06年春、産婦人科の常勤医3人すべてが多忙な勤務を理由に退職した。残った助産師約10人が
「出産に携わることが自分たちの本来の役割」と立ち上がった。【村上正】

　院内助産所は緊急事態にも対応できる出産のための施設。正常分娩が可能であることを前提として、助産師が妊娠中の指導や分娩措置、
産後のケアなどを行う。医師との連携も確保され、利用者は医師、助産師いずれかの措置による出産を選択できる。
日本看護協会の遠藤俊子・助産師職能理事は「全国的に産科医不足と病院の集約化が進むなか、今後は医師の措置が必要な出産と
助産師による出産のすみ分けが不可欠になる。すみ分けができている病院は全国でも数えるほどで、舞鶴医療センターのように
医師不在での開設は先駆的」と話す。
　舞鶴医療センターでは常に助産師が2人態勢で出産をサポートし、切開などを行わない自然な出産を目指す。
別に婦人外来の嘱託医を置き、母子の状態に異常がみられた場合は最寄りの舞鶴共済病院に支援を仰ぐ体制も整えている。
　院内助産所開設のきっかけは舞鶴医療センターに設けられた「母子医療センター」の存在が大きい。極小未熟児や、
呼吸不全で人工呼吸器を必要とする子どもに対処できる新生児集中治療室（NICU）を備え、高リスクの分娩を担う拠点施設として
「府周産期医療サブセンター」の指定を受けていた。

>>582続き

　しかし、常勤医がいなくなり、十分にその機能を果たせなくなった。他の病院で生まれ、異常が判明した新生児を小児科医が保育器を使って
舞鶴医療センターへ搬送し、NICUに収容する例がいまも月1度はあるという。また、分娩前に異常が見つかった妊婦は
態勢が整った京都市内の病院にヘリコプターで搬送しているが、舞鶴共済病院の河原和美・産婦人科部長は
「ヘリに乗ることで母体に大きなストレスがかかる。遠隔地の北部から母体を搬送する難しさが一番の問題」と指摘する。
　綱渡りの状況が続くなか、いまだに医師不足解消のめども立たない。中・北部の現状打開を図るため、府は06年7月に「医師バンク」制度を導入。
府立医科大が北部3病院に産婦人科医8人を派遣したが、「どの病院でも派遣医師枠の充足を維持するのが精いっぱい」の状況だ。
　病院、診療所の連携で地域の産科医療を支えながら、舞鶴医療センターの助産師たちは自らの役割を自問し続けてきた。
助産師の森谷幸子さんは「医師不足解消の一助となりたい」。母子医療センターの吉田美和子師長は「できる限り助産師が分娩を担当し、
異常があった時に医師の手を借りれば、医師の負担が減る」と話す。
　助産師たちの思いがこもった院内助産所は、もう一つの出産スタイルの提案でもある。7月中旬に1人目の赤ちゃんが誕生して以来、
センターの利用希望者は増え続けている。
　畳敷きの個室は風呂やトイレを備え、妊婦が自宅にいる感覚に近づけるよう工夫されている。自宅出産を考えていた
舞鶴市の塩谷美加さん（32）は、1カ月前から助産師外来に通い、妊婦検診や乳母ケアなどを受けて出産に臨んだ。
夫や両親に付き添われ、「家にいる時と変わらず、ずっと笑い合っていた」と振り返り、「苦しい時も家族の顔を見るとリラックスできた」
と言う。出産時の希望を記した「バースプラン」も予定通りに運んだ。へその緒を夫に切ってもらい、出てきた子どもを自分の手で受け止めた。
立ち会った西一代助産師は「お産は自分で決めるもの。可能性を広げたい」と語る。
　病院間の連携の下、スタートした院内助産所。新たな医師派遣に備えて態勢を整えながらチャレンジが続く。

切開などを行わない自然な出産を目指すってことは、今は切ってるってことか？

>手足くんは、今、愛読書「現代農業」を体現するべく、外でポット植え用のポットを木酢液で消毒している。

とのマチベンの日記に対し、

>木酢液で「消毒」するのはお止めください。
>農業において消毒する際に使われる資材は農薬と見なされますが、
>木酢液は農薬として登録されておりません。
>無登録の資材を農薬目的で使用することは歴とした農薬取締法違反で、きっちり罰則もあります。

とのコメント、超ウケるしｗｗ

http://machiben-nikki.at.webry.info/200705/article_2.html

塩辛作る時に焼酎でイカ洗ってるけど捕まるかな？
さすがに術野には使ってないが

＞母子医療センターの吉田美和子師長は「できる限り助産師が分娩を担当し、
＞異常があった時に医師の手を借りれば、医師の負担が減る」と話す。

グダグダになってから尻拭い押付けられるより最初から全部自分でやったほうが
はるかに楽。　というのは研修医の指導を押付けられた経験のある奴でなくても
わかることだな。

しかし、舞鶴は不滅だねえ。ネタ的にｗ

舞鶴ってまだ病院があったのかｗ

すでにドミノは全部倒れたとｵﾓﾃﾀﾖ

小倉先生にえさをやるなっていってんのに耐えられない人がいるようでｗ

コメント全公開しないブログにえさやってどうすんだか
まあ法曹の自演系かもしれんが

あーーーーーーーー
もうつかれたよーーーーーーーーーー

>>582
産科医＝会陰を切ったり逃げ出したりする悪人
助産師＝妊婦と自然分娩の守護者

との印象操作が、文頭から文末まで満ち満ちてますねえ。
記事の内容だけで毎日新聞とわかりますな。

いずれ事故ると思うけど、その時は全力で助産師を叩いて下さいよ。
間違っても搬送先の産科医を叩いたりして誤魔化したらダメですよ。

搬送先かわいそうすぎ。
どうやって、委託病院の書類通したんだろうか？
と、ネタに食いついてみる。

>>590
　　　　　　　 　 　 　 　 　 .　-‐- .,. '　￣　 `　.　 ＿,.-―-　、__,,....ィ
　　　　　　　　　　　　 ,　´　　　　　　　　　　　　ヽ 　 i　　　　ヽ　　 '-､
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　　　　　i'´　　　　　　　　 ￣ 　__ ,,.. -`＜´ ;: '",:' ,:' 　 　 ｀　 -　 、　　,,..　--‐ ／
　　　　 /l　　　　　　　　　,. - ´　/ 　　　　ヽ`´,. ' 　　　　　　　　　 ｀ ~ 　　　／l
　　　　i　 !　　 　 　 　 ／　　 　/ 　　　　　　`'`i 　 ,.-‐ ､　　　,　,　 　 ,. -‐'　　|
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　　　 l　 　 !　　 ／　　　　　　　l 　　　　　　　　 ＼　　　,...､__,,.-'' ／;'　 　 　 　 l
　　　 |　　　ヽ／　　　　　　　　　! 　　　　　　　　　 `-:イヽ-'　 ／　/　　　　 　 ;ﾘ
　　　｜　　　　　　　　　　 　　 　 ｉ　 　　　　　　　　　　　` ~ ´　　/　 　　 　　 ;'
　　　 i　　　　　　　 　　 　 　 　 　 !　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 /
パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。　何だかとても眠いんだ。パトラッシュ・・・

【ムーア】シッコ【最新作】
『華氏911』のマイケル･ムーアがアメリカの医療保険制度を斬る

公式
http://sicko.gyao.jp/
8月25日公開

日本の医療制度もアメリカに微妙に近いので、全く酷いもんだ世。
政治屋や保険会社、おいしい汁を吸うのは一部。
気づけよ日本。ーー＃

>>591
『秘めごとの文化史』（Ｈ・Ｐ・デュル、法政大学出版局）っつう本を読んでるんだけど、ここに近世・近代の産科医療について触れられていて、無論近
世・近代初期に至るまで産科医が出産に携われなかったことは言うまでもないが、触診はおろか視診すらまともには執り行えなかった（内診なぞ言語
道断）とある。そして、その最も重要な理由が、当然《自然がいい》とかという戯けた理由ではなしに、《羞恥心・貞操》のためであって（これも古今東西
を問わない）、実際、膣鏡が開発された際には当時のフェミニストが猛然と反対運動を行い（ナイチンゲールを含む）、“そんなものを使われるくらいな
ら死ぬ”とも公言しとったんだとか（それ以前の近世においても死児の娩出という段になって“外科医”を呼ぶべしとされとったんだそうな）
昔の人々ですら、自然分娩が危険であることの弁えはあったっつうに（それでも《羞恥心・貞操》のほうを重んじた）、侮日の反動っぷりはクメール･
ルージュ以上ってことなワケか。

>>582
助産院のバックアップ引き受ける産科は無いだろうから院内助産所なんだけど・・・
よく産科の先生逃げ出さないね。
病院に産科が無くなったら、院内助産所はどうなるんだ？

>596
爆弾投げ込まれる｢舞鶴共済病院｣の山海が散会する。３人かーー

>>594
日本の制度のどこが近いんだ？
日本で一番おいしい汁吸ってるのは患者な訳ですが、それが理解できないようなら
シッコについて語る資格もない。
マイケル・ムーアが日本の医療制度を大絶賛していたのを知らんとは…。

あの人たち新聞

県南部で産科医が不在　/奈良
http://www.komei.or.jp/news/2007/0827/9519.html

　奈良県議会（略）各議員は17日、県下で産科医師不在など地域医療の空白化が問題になっていることから、
五條市の県立五條病院と橿原市の県立医科大学付属病院を視察し、病院関係者と真剣に意見交換。
　昨年（2006年）4月、県立五條病院で産科医師がいなくなり、分娩の取り扱いを休止。
8月には同県大淀町の町立大淀病院で分娩中の妊婦が意識不明に陥り、県内に受け入れ病院がないため
大阪まで搬送したものの死亡する事件が発生した。町立大淀病院もその後、産科診療を休止し、
県南部でお産の“場”がなくなるという、深刻な事態に追い込まれている。
　視察に訪れた公明党議員団に対し、まず県立五條病院の星田徹院長は、「病院側の意思で産婦人科を休止したのではない。
われわれは続けたいが、県立医大から医師が派遣されないことが最大の原因」と、医療現場の実態を紹介。
　さらに同院長や、県立医科大学の吉田修学長（同付属病院長）は、医師が大都市に集中するという地域偏在や、
小児科、産婦人科の医師が不足するという診療科の偏在について、（１）勤務医が過重労働で疲れ果てている
（２）教授が指示しても若手医師が、へき地の病院勤務を嫌がる傾向が強くなってきた
（３）患者側が医師を医療ミスで訴える例が増え、医師側が委縮してしまっている――などの問題が根底にあることを指摘した。
　公明党議員団は、産科医師の不足を補うための助産師外来の活用を提案するとともに、
吉田学長の「短兵急に解決はできない。じっくり腰を据えて取り組みたい」と言う言葉に対し、
「今回の問題を、本来の地域医療のあるべき姿を見直すきっかけにしたい」と強調していた。

>>599
公明党ウザ杉

公明党が支持していたコネズミが医療を破壊したのによく言いますね

舞鶴共済の先生方、早く逃散した方がいいのでは？
モレならやめるな。

>>599
つ「下手な考え、休むに似たり」

ってか、有害だけどな。

>>599
>産科医師不在など地域医療の空白化

通常出産は医療対象じゃないから地域医療にいれてはいかんのだがわかってる？＞記者

>>601
聖教新聞を印刷している毎日新聞も医療を破壊した仲間に入れてあげてください

前スレでも話題になってたけど、明日に迫ったので、あらためて番組予告。

NHK プロフェッショナル　仕事の流儀
第60回　2007年8月28日(火) 22:00〜22:45 放送予定
命の神秘によりそって 〜助産師・神谷整子〜

http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html

周産期医療の充実を県に要望　/佐賀
http://www.nhk.or.jp/saga/lnews/01.html

　産婦人科や小児科の医師の確保が課題になっている唐津市の坂井市長が27日県庁を訪ねて
妊娠22週から生後7日までのいわゆる周産期に多い緊急出産などに対応できるよう、
医療体制の充実することを古川知事に求めました。
　県庁を訪れたのは唐津市の坂井俊之市長や医師会の代表、唐津地区選出の県議会議員など9人です。
はじめに坂井市長が医療体制の充実を求める要望書を古川知事に手渡しました。
　要望書では唐津地区の中核病院である唐津赤十字病院について産婦人科や小児科の必要な医師の確保や、
設備の充実について支援することなどを求めています。
　これに対し古川知事は「唐津赤十字病院を地域の周産期医療の中核的な病院として機能させるために
必要な医師の確保などについて唐津市と県で相談させてもらいたい。来年4月には県として
小児科医になってくれそうな人をひとり確保できそうで、まずは唐津赤十字病院に配属するよう
お願いしようかと思っている」と話しました。
　唐津市では唐津赤十字病院の産婦人科や小児科の医師がそれぞれ2人しかいないため、
周産期に多い早産などの緊急出産に対応することが難しく、1時間以上をかけて
佐賀市や福岡市の病院に搬送されるケースが増えています。

>>607
佐賀県ｗ

厚労相には舛添要一氏が内定した。御目出度う御座います。
無能な柳澤が退任して良かったね。
舛添氏曰く、「≪産科・小児科の深刻事態≫
　２００６年２月１８日、福島県立大野病院の産婦人科医が医療事故に関して業務上過失致死罪および医師法違反容疑で警察に逮捕され、全国の医師たちに衝撃を与えたことは記憶に新しい。
この医療事故とは、２００４年１２月１７日に、患者が帝王切開中に大量出血して死亡した件である。
この事故は、癒着胎盤という極めてまれなケースで事前診断が困難であり、かつ予想外の大量出血であり、医療ミスではない。
このような患者に対して適切な対応ができないシステムこそを問題とすべきなのである。」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/54654/

↑癒着胎盤に対応できるシステムなんて作れんの？
国立循環器センターを全医療圏に設置するつもり？

桝添氏は母親の件で厚生省に文句つけていろいろ改善させた人だったな確か

>>610
全てを新潟大に集約するんでしょ

医者をあまやかしても票にならないから、医者の言うことを聞く必要はないと某所で発言していたらしいよ

医師の皆に告ぐ。
舛添氏は医師の味方に付けよう。敵に回してはならない。
舛添氏に批判的な言動をするよりも、寧ろ、意見を正々堂々と述べて、改革しようではないか。
まずは厚生労働省看護課に救う妖怪達の悪事の数々を講義して上げよう。
そして社会保険庁を解体する様に、厚生労働省看護課も解体しようではないか。
更に不当逮捕不当起訴、拉致監禁自宅軟禁にされた大野病院の加藤先生を救出する運動を繰り広げよう。
http://www.masuzoe.gr.jp/

いいんでないか？
誰がなっても医療崩壊は規定路線だし、
医師のモチベーションも破壊され尽くしたし・・・・
誰がやっても同じ。
桝添ぐらいてきぱきとやってくれるほうが崩壊が早いから好き・・・

だなー
徹底的に自分を守ってたほうが話が早いと思う

枡添さんだって、義務でやる気のない医師に無理やり僻地勤務させたり
産科をやらせりゃどういう結果になるくらいわかるだろ

>>610
「国立癒着胎盤センター」を作って全国から症例を搬送ｗｗｗ

桝添に期待するのは危険。
どうせ、アヘの泥船。桝添だって、力の振るいようもない。
「粛々と、防衛、逃散に、努めよう」

これで医療崩壊完了が半年は早まったな。
まあ、さっさと崩壊してくれた方が傷は浅いから。

誰か、桝添議員に「僻地義務化は大都市で卒後9年経た者にやらせるのがうまくいくんですよ」ってメールして教えてあげて！

>>620
むしろ大学教授、准教授あたりが僻地に行くと力を発揮するはずとお伝え下さい。

>>620
実は、霞ヶ関の官僚が僻地医療に従事すると力を発揮するのですよ。
東大を優秀な成績で卒業したエリート官僚なら、学部に関係なく明日から僻地医療に従事できますよ。

>>617
それは新潟に(ry

日本裁判官ネットワークブログ
http://blog.goo.ne.jp/j-j-n/e/0363431d56c423b42346bed5511585a4
裁判官への信頼 　2007年08月23日
有名人２人のコメントが秀逸。

>>609
2007年が｢医療ルネサンス元年｣だと。

もう2006年に医療崩壊元年を迎えてるというのに>>3
なんとﾉﾝｷなww

医療ルネサンスかｗ
すると片岡康夫はさしずめ医療界のサヴォナローラだなｗｗ

>>625
「医療暗黒中世元年」だろｗｗｗ

元年は2006だと実感していたのだが。

大野が元年ってことで。

>>614　誤字訂正。
医師の皆に告ぐ。
舛添氏は医師の味方に付けよう。敵に回してはならない。
舛添氏に批判的な言動をするよりも、寧ろ、意見を正々堂々と述べて、改革しようではないか。
まずは厚生労働省看護課に巣食う妖怪達の悪事の数々を教えて上げよう。
そして社会保険庁を解体する様に、厚生労働省看護課も解体しようではないか。
更に不当逮捕不当起訴、拉致監禁自宅軟禁にされた大野病院の加藤先生を救出する運動を繰り広げよう。
http://www.masuzoe.gr.jp/

確かに新しい医療（自由診療、おおっぴらな混合診療）は始まってないから、
２００６年：崩壊の年
２００７年：新しい医療が始まる
でいいと思う。

マスゾエさんか。週末毎に親の介護してたらしいから生む機械発言した人よりは
いいかもね。

＞631

安倍が総裁選挙前に「医療をたてなおす」と発言したので少しは期待したが、やることは医療費削減の一辺倒。
自民党に全然期待してない。

桝添　大臣就任会見で産婦人科は集約　と発言

舛添だいじん記者会見中

医師不足は集約化と奨学金と僻地枠で対応するとｗ
僻地勤務義務化には触れず…

勤務医の絶対数が枯渇してるんだから、地域によっては崩壊は確定。
なにか動きがあるたびにドミノ倒しが加速するという状況は変化無し。

増員が効果出るのは１５年後ｗ
過渡期には引き留めのために激務の勤務医の給料が激増する事態がある鴨

勤務医、なかでも指導医の絶対数と士気が枯渇していることを、国会議員も2ch見てるはずなのに無視。
こんな状態で医学部の定員を増やしても質の大幅低下と逆に医療費が増えるだけ。

>>634

2ch読んでるんだろうな。空気読んだか・・・

しかし、現在一線で働いている医師の待遇を改善するのが一番の医師不足対策だと、
みんな言っているのは無視かｗ

あの会見じゃ期待できないな。通り一辺倒の事を言っただけで、問題点を把握してるかどうかすら怪しい。
集約したところで患者も集約したら意味ない。奨学金の効果が出るのはいったい何年後だ？
まあそのころには枡添も大臣職にはいないだろうし、「何かやってますよ」的なアリバイ作りに終始するんだろうな。

厚労相に桝添氏がなったようだが、何かが変わるのでしょうか？

＞639
経団連が素人考えで研修制度を変えて研修医の質も医師配分も現場もメチャクチャにしたように、今回も意欲ある素人改革者によって混乱に拍車がかかるでしょう。

>>639
ｵﾜﾀ

産科医絶滅史41巻〜ます（ますまき）ぞえ乙〜

そろそろ最終章の悪寒。

>>642
現段階では不適切。

助産婦マンセー（洗脳済み）

>>609を読むと、問題点を結構把握しているみたいだけど、
上手く行ったとしても、

寧ろ、崩壊のスピードが減速したり、小手先の改革でいびつなまま生きながらえられても困る。

>>646
そうか？
「癒着胎盤にも対応すべきだから、そのシステムを作ろう」って読めるが

>>647
桝添がやっても崩壊は止められない
スピードが落ちる可能性はあるがしょうがない

>>637
原状と問題点を把握しているにもかかわらず、
最も効果の在りそうな手を打たない。
その心は、
「現在の医療体制を早期に崩壊させるため」
でしょうね。

産科医絶滅史41巻〜祝！禿添厚労相（火中の栗拾い）〜

産科医絶滅史41巻〜禿げ添ならケガなかろ〜

産科医絶滅史41巻〜厚労相の最重要課題は発毛機序の解明〜

>>647
>「癒着胎盤にも対応すべきだから、そのシステムを作ろう」って読めるが

だから癒着胎盤にはマクロなシステムじゃなく、ミクロな各ケースに対して技術で対応するかチームワークで対応するしかないでそｗ

>>651
上手いな。

>>651
座布団２枚

マクロな意味でのシステム構築
たとえば誰の基金でもないが患者に後遺症などが発生した場合医師や病院には問うことを法律で禁止し
金銭補償だけで済ませるシステムなど。

舛添大臣様

１　「最大多数の最大幸福｣が良いでしょう
２　金持ちから貧乏人へ、再配分するのが良いでしょう
３　健康保険制度は､ライフラインでしょう
４　大企業は､健康保険にカネを出すのを嫌がってあれこれ口を出していますが、
　今までどおりに拠出させるのが良いでしょう
５　医療システムの部品たちは大事にすべきでしょう
６　医療システムという機械にガソリンとオイルは必要でしょう

７　公立病院の赤字の最大の原因は､
　医師の20倍いる看護師等一般職員が民間の1.5〜２倍の給与をとっているから
　でしょう（医療費の５割は、医師以外のスタッフの人件費）
８　公立病院が多すぎるでしょう、だから一見、医師不足のようになる
９　公立病院が潰れて困るのは､医師以外の一般職員だけでしょう

>>656
そのマクロぐっじょｂ！

【マスコミ/裁判】フジテレビに名誉毀損で１００万円の支払い命じる　心臓手術後に死亡した女児めぐる報道で…東京地裁 [08/27]

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188212167/
2007年08月27日19時01分
　東京女子医大病院（東京都新宿区）に所属していた医師がフジテレビを相手に１５００万円の損害賠償を
求めていた訴訟で、東京地裁（土肥章大裁判長）は２７日、同社の報道で名誉を傷つけられたとする医師側の
主張を認め、１００万円の支払いを同社に命じる判決を言い渡した。

　訴えていたのは、０１年に当時１２歳の女児が同病院での心臓手術後に死亡した事件で業務上過失致死罪に
問われた佐藤一樹被告（４３）＝一審で無罪、検察側が控訴。

　判決は、無罪判決があった当日のニュースで同社が報じた内容を「判決に批判的な視点で構成されている」と指摘。
「判決の理由は正しく報じているが、医師の過失があったために事故が生じた可能性があるとの印象を与えている」と
述べて名誉棄損の成立を認めた。

　〈フジテレビ広報部〉　主張が一部認められず残念。判決を詳細に検討して対応を決めたい。

http://www.asahi.com/national/update/0827/TKY200708270286.html

関東連合の映像配信を見直してみようかね　＞舛添さん

胃の毛ちゃんとこから
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8599/1188192135/11
＞今の時代　みんな余裕が無いから「完成品」の大臣を欲するのかもしれない
＞並の大臣は　就任してから勉強するわけですよ　升添氏も今から勉強するわな
＞その結果を期待しようじゃ有りませんか．前のが問題外だったんだし

なるほどそういわれりゃそうだわなｗ

産科医絶滅史41巻〜もしや産科医はげマスゾエ？〜

勉強して完成度が上がってくるほど、この内閣に時間があるとは到底思えない。

>>662
でも医者は結果が１００％じゃなかったら逮捕な。

妊婦を励ましリードする「助産師」神谷整子の「手」
【 8月28日（火） 総合/デジタル総合 22:00〜22:45】
http://www.j-cast.com/tv/2007/08/27010687.html

深刻な産婦人科医不足の中、活躍が期待されているのが、出産の介助をする「助産師」だ。
今回の「プロフェッショナル　仕事の流儀」に登場する神谷整子はその一人。30年のキャリアを持ち、
取り上げた子どもは自宅分娩だけで600人を超える。最新の助産術に加え、伝統的なやり方を大事にしている。
自らの「手」を使って、妊婦と胎児の状況を判断する。体に触ることで、冷え、不眠など、
妊婦の体の変調を素早く見抜く。「体は必ず何かサインを出す。分かろうとして、体をみれば分かる」と神谷はいう。
この6月、自宅での初産を希望する妊婦と出産にのぞんだ。不安を抱く妊婦をいかにリードし、出産に導くか。
ところが出産当日、予期せぬ出来事が起きる…。

来年度から出産受け入れ休止　須坂病院、常勤医確保めど立たず　/長野
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20070828/CK2007082802044317.html

　須坂市の県立須坂病院は27日、来年4月から出産の扱いを休止すると発表した。常勤の産婦人科医2人のうち1人がけがをして、
再び出産を担当できる時期が不明な上、新たな医師確保のめどが立たないため。斉藤博院長は会見で「1人の医師に
過大な負担がかかっており、安全な医療の維持が困難と判断した」と説明した。
　斉藤院長によると、6月上旬に産婦人科の男性医師（48）が交通事故で右腕を骨折。現在、職場に復帰しているが、
リハビリ中で出産に立ち会える状態ではないという。
　病院側は県内外に医師の派遣を依頼し、求人活動を実施。しかし安曇野市の県立こども病院や千葉大などから
数回程度派遣を受けただけで、常勤医の応募はなく、産婦人科部長の内藤威副院長（61）がほぼ1人で月間30数件の出産に対応。
副院長は外来診療をこなし、週末も緊急時の呼び出しに備える状態という。
　須高地区（須坂市、小布施町、高山村）で唯一の出産施設である同病院が扱う出産は年間約420件。
長野市など周辺の北信地域の医療機関で約700件の受け入れは可能とする県の判断で、来年度からの休止を決めた。
来年3月までは引き続き出産を扱い、来年4月以降も妊娠期、出産後の診療は行う。
　県によると、県内で出産を扱う医療施設は2001年の68カ所から、8月15日現在で51カ所に減少。
また県産科・小児科医療対策検討会のまとめでは、県内の病院勤務の産婦人科医は04年から06年の3年間で29人が離職している。
（吉岡潤）

県立須坂病院で来年度から出産の受け入れ休止
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20070827&id=0124661&action=details

　須坂・上高井地域では唯一、お産ができる県立須坂病院が産婦人科医の不足から
来年4月以降のお産の受け入れを休止することになりました。
　これは県立須坂病院が会見で明らかにしたものです。
　病院側の説明では、2人いる産婦人科医のうち1人がけがの影響で出産に対応できない上、
新しい医師確保の見通しも立たないため来年４月以降の出産受け入れを休止するということです。
　県立須坂病院では年間420件ほどのお産を扱っていますが、病院を管理する県では
長野市や中野市などで受け入れ可能と見ています。
　県内ではこの3年で11の病院が出産の受け入れを休止し、他に駒ヶ根市の昭和伊南病院も
来年4月からの休止を決めています。

助産師支援の研修会実施へ、県が初の支援検討会　/長野　（動画あり）
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20070827&id=0124756&action=details

産科の医師不足への対応策として県は助産師の力を活用するため技術の向上に向けた研修会を開く方針です。
産科・小児科医療について県は今年3月にまとめた提言書で産科医不足の対策のひとつとして助産師の活用をあげました。
きょうはこれに基づいて松本で1回目の助産師支援検討会が開かれました。
検討会は医師や助産師らで構成され県の渡辺庸子衛生部長が「助産師の力を活用するための支援策を検討したい」とあいさつしました。
助産師については正常な分娩を担当する院内助産所を設けたり妊婦の健診や保健指導を行う助産師外来を設ける取り組みが検討されています。
委員からは助産師の技術や判断力の向上が課題という意見が出され県は助産師に対する研修会を実施する方針を示しました。
県では10月をめどに助産師支援事業を決めたいとしています。

>>666
>県内の病院勤務の産婦人科医は04年から06年の3年間で29人が離職している。

んー、なかなかいいペースじゃないか。
さすが長野だ。

千葉大は長野にまで派遣する余裕があっていいね。

産科医絶滅史41巻はもっとまともなものにしろ。
舛添議員は大野病院の逮捕事件を体制の問題だと言っているし、産科崩壊に危機感を持って対処されているから、現時点で敵に回すのは良くない。

裁判もここまで進んだら、判決出す前に検察が取り下げるのは
逆効果だろ。無罪判決出させて、"不当逮捕／不当起訴である"と
主張できることのほうが、検察の医療問題への萎縮効果も高い。

>>670

まあ、社保庁とか厚労省の蛆虫どもを一掃するには、舛添さんあたり
が必要かもな。更にやつらを民主が駆逐してくれる可能性に淡い期待
を抱いているのだが・・・

>>672
それは期待しない方が良い。奴らの生命力はゴキブリも脱帽する。

>>671
それもあるが、躾に時間をかけすぎると躾にならなくなっちゃうよ。

>>672
ｦｲｦｲ
ミンス党の支持団体に自治労が入っていることを知らないかのような発言だなｗ

伊那中央病院の分娩室改修を検討 /長野
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=8160

　伊那市の小坂樫男市長は27日の定例記者会見で、伊南行政組合運営の昭和伊南総合病院（駒ケ根市）が
来年4月から産婦人科を休止するのに伴い、伊那中央行政組合運営の伊那中央病院（伊那市）が受け皿としての
機能を果たせるよう施設改修の検討を始めたことを明らかにした。
　小坂市長（伊那中央行政組合長）や組合事務局によると、上伊那地方のお産の取扱件数は
年間約1600件で、内訳は伊那中央約1000件、昭和伊南約500件など。全体の2割を占める
「里帰り出産」の自粛による減少分を見込んでもなお、200件の「お産難民」が生まれる可能性が出てくる。
　この200件分が受け入れられるよう来年3月上旬までに分娩室や外来の診療室など施設を改修する方向で、
改修費や備品などの見積もりを始めた。伊那中央病院の産婦人科は医師4人で、施設改修に応じ信大病院側から
医師1人を新たに派遣する意向が示されているという。
　施設改修の費用負担について小坂市長は「（伊那中央行政組合を構成する伊那、箕輪、南箕輪の）
3市町村が負担するのは不満も出ると思う。当面は県へ（助成を）お願いしていく」との考えを示した。
　関連して、上伊那地方の救命救急センター指定の在り方と、産科の受け入れとは別問題とし
「上伊那広域という形の中で互いに協力し合いたい」と述べた。昭和伊南が昨年10月、
同センターに再指定されたことについては「県行政の不統一な指定に対し不満を持っている」と述べるにとどまった。

中病の施設整備を検討　/長野
http://inamai.com/news.php?c=seiji&i=200708271849060000022455

　来年4月に昭和伊南総合病院(駒ケ根市)の産婦人科常勤医師がいなくなることを受け、伊那中央行政組合長の小坂伊那市長は
27日の定例記者会見で、伊那中央病院(伊那市)の施設整備を検討していることを明らかにした。
　上伊那の出産件数は年間1600件。内訳は中病が千件、昭和病院が500件、助産院など100件。医師の勤務体制のほか、
診察室や分べん室など施設面からも、中病で昭和病院の出産をそのまま受け入れるのは難しい状況にある。
　そのため、分娩室や陣痛待機室の改修、外来の診療室など部屋割りの変更などで、どう施設整備ができるかを検討している。
　整備費用の負担について「中病を運営する3市町村だけで負担することに不満が出る。見積もりが出た時点で、
県と協議し、助成をお願いしたい」と述べ、来年4月に間に合わせ、対応したいとする意向を示した。
　医師の確保は、県に医師派遣を要望し、増員1人を見込む。検診など他病院にお願いして医療分担すれば、
年間200〜250人増の受け入れは可能とした。
　上伊那の公立病院の連携体制について、小坂市長が救急救命センターの指定替えで県を批判した発言を、
伊南行政組合議会定例会で、昭和病院から中病に替えなければ、協調できないというように受け止めていることに対し
「指定替えの条件がなければ、産科を引き受けないとは言っていない。上伊那広域連合長の立場で、
協力し合って上伊那の医療を考えていかなければならない」と述べた。

>>670
オイオイ。
このスレは産科医の絶滅をまったり見守るスレですよ。
閣議の方針を変えない限り、絶滅は避けられないよーだ。

閣議の方針を変えても、
愚民の意識と、医療裁判に関する制度を変えない限り
産科絶滅は避けられません・・・

おぐりんによれば、アメリカに比べればぜんぜんたいしたことないので、手を緩めるなんてちゃんちゃらおかしいのだそうです。

>>679
御意。功労省だけでなく、司法・検察・マヅゴミも崩壊に貢献しています。
新大臣がどんなに頑張っても無駄です。せめて財務省が金出さないと。

>>680
「アメリカに比べればぜんぜんたいしたことない」
何が？
産科医の平均勤務時間のこと？
ＤＱＮ判決のＤＱＮ度のこと？
役所のＤＱＮ通達のこと？
もしかして、医師の給与が低いこと？

おぐりんはアメリカの産婦人科で赤ちゃん生んできてから大口叩けや。

>>666の別ソース

お産の扱い休止へ　県立須坂病院、来年度から　/長野
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news002.htm

　県立須坂病院（須坂市須坂）は27日、2008年度から、お産の扱いを休止すると発表した。
お産をサポートできる常勤医が1人となり、新たな医師の確保が難しいのが理由。
斉藤博院長は「このままでは1人に過度の負担がかかり、安全な産科医療の維持が困難」と理解を求めた。
　同病院によると、産婦人科の常勤医は2人いるが、6月初旬にうち1人が交通事故で右肩を骨折した際に神経を痛め、
出産に対応できない。現在は県立こども病院（安曇野市）や千葉大、地元の開業医の協力を得ているが、
新たな常勤医の獲得は見込めないという。
　同病院は須坂市、小布施町、高山村の須高地区では唯一お産を扱っている。分娩数は年間約420件。
同病院では既に2008年3月まで月に約30件のお産の予約が入っている。来年度以降も週4日の産婦人科の外来は受け付ける予定。
　県によると、長野市や北信地域で年間700件のお産を受け入れる余裕があるため、同病院は県と協議し休止を決定した。
　県内の病院で産婦人科を休廃止したのは、2005年度に6病院、2006年度に3病院。2007年4月から、
諏訪中央病院（茅野市）がお産を一時中止しているという。

>>682
医療訴訟の数と医賠責の保険料がだそうな。
アメリカの医師ほど払わねばならんよーになってから文句言えやと。
あと、それ以外は憲法改正でもされなきゃ、医療訴訟を自発的に手控えるなんてことはちゃんちゃらおかしいとも。

県境越えて医療対策へ／中津市民病院　/大分
http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000000708270001

　産科が休診になるなど医師不足が深刻な大分県中津市民病院の問題を、地元自治体だけでなく
県境を越えて広がる医療圏が協力して考えようと、同市や福岡県内の自治体が加わる7市町が29日、
「中津市民病院広域医療圏対策研究協議会」（仮称）を設立する。
　協議会の委員は市民病院長、大分県の中津市、宇佐市、豊後高田市、福岡県の豊前市、吉富町、
上毛町、築上町の各自治体の首長や保健所長、医師会長、消防本部消防長ら21人で構成。
24万人といわれる中津市民病院医療圏の住民が、安心、安全な生活ができるように
医師不足や救急医療などについて情報を交換し、対策を研究する。
　中津市によると、同病院利用者は、同市6割、大分県内と福岡県内がそれぞれ2割という。
　市民病院では今年3月末までに、産婦人科の医師3人全員が転院や大学に戻るなどしていなくなった。
このため、危険性を伴う分娩は、大分県の大分、別府両市や北九州市などの産科のある救急病院に
1時間かけて、患者を搬送している。さらに、産科が休診になったことで、小児科医の集約化も心配されている。
　新貝正勝・中津市長は「地域の医療を守るには一つの自治体では限界がある。中津市民病院が中核病院であるとの
認識を持ち、県境を越え、地域あげて対策を考えていきたい」と話している。

>>686
国境越えなきゃ無理

九州なんだから、さっさと韓国でも行って産んだら？
それか、自宅出産+出張助産師、助産所など、産む所はいくらでもあるでしょ。
救急とか小児科は日本中で滅んでるからダメだね。

闇の支那人の助産婦に介助でもしてもらえば良いかも。

もう崩壊は既定路線なんだから
アナグマ・籠城作戦に切り替えます

種子島産科問題　後任医師:住吉稔医師（59）長野市長は「１市２町で医療体制をしっかりサポートしたい・・・」とし、
同席した鹿児島大学産婦人科の堂地勉教授も「医局員は少ないが、本土の医療を削ってでも
全面的にサポートしたい」と話した。
若い医者がやめて59歳のおじさんが来て本当によかった？医師会病院では高齢を口実に当直を拒否していた方ですが？何年勤まるか？
市長、鹿大教授とも池田先生が辞める前にサポ−トはできなかったの？
鹿大は種子島だけ特別にサポートして他の医療機関へはサポートしない？
昨年出水市立病院から引き上げて本土のどこを削る？
ダダでさえ当直を回すのに苦労しているのに、（本年入局1退局３）隔週土日2日間、手術日1日医局員を出せるのか？
前途は真っ暗。　鹿児島医師会病院産婦人科が若返ったのだけが救い。

県立須坂病院　来年度以降、お産の扱いを休止 /長野
http://www.shinmai.co.jp/news/20070828/KT070827GDI090005000022.htm

　県立須坂病院（須坂市）は27日、産婦人科の常勤医2人のうち、けがでお産を担当できない1人の
代替要員確保が難航しているのを受け、来年度以降、お産の扱いを休止すると正式に発表した。
妊婦の検診や出産後の外来診療は続けるが、来年4月以降に予定する出産は受け付けず、
隣接地域の出産施設の情報を提供する。新たな医師が見つかれば、できるだけ早い時期にお産の扱いを再開する方針だ。
　同病院で会見した斉藤博院長は、現在、月に30数件のお産を実質1人で担当している内藤威副院長の負担が
過大となっているとして「このままでは安全な産科医療の維持が困難」と説明。「産科医自体が少なく、
応援の医師を確保することも難しい」と述べた。内藤副院長も「お産には（医師も）大変なエネルギーを使う上、
深夜や明け方の出産もある」とし、理解を求めた。
　斉藤院長は県の産科・小児科医療対策検討会が3月に報告した提言で、重点的に医師を配置する
「連携強化病院」に須坂病院が含まれなかったことについて「自分たちで医師を集めてくる仕組みをつくるしかない。
地域の方にも情報を寄せてほしい」と訴えた。
　須坂病院で扱うお産は年間約420件。県の調査では、隣接する長野市や中野市などでさらに約700件のお産受け入れが可能とする。
ただ、同病院は須高地区で唯一の出産施設でもあり、住民からは出産に対応できる環境の早期整備などを求める声が出ている。
　同病院で双子を出産した須坂市内の主婦（40）は「難しい出産でも、総合病院であれば
いろいろなケアをしてもらえる安心感がある。この地域で安心して出産できる環境を維持してほしい」。
2児を産んだ高山村内の主婦（34）は「自分は陣痛が始まってから出産までの時間が短い体質。
須高にお産ができる施設がなくなるのは非常に不安」と話していた。


来年4月からお産の扱いを休止することになった県立須坂病院
http://www.shinmai.co.jp/news-image/KT070827GDI0900050000221.jpg

>>668の別ソース

産科医不足対策に助産婦　県が初会合 /長野
http://www.shinmai.co.jp/news/20070828/KT070827ATI090025000022.htm

　深刻化する産科医不足対策に助産師を活用しようと、県は27日、助産師支援検討会の初会合を
松本市の県松本合同庁舎で開いた。病院で助産師が健診や保健指導を行う「助産師外来」の増設を求める声が多く出た。
県は12月までに2回の会合を開き、助産師の活用策に一定の方向を打ち出す方針だ。
　県産科・小児科医療対策検討会が3月、医師不足対策の提言で「助産師の活躍を期待」とし、
助産師外来や院内助産所の開設を検討するよう明記したのを受け、助産師支援検討会を設置。
県によると、出産を受け入れている県内44の病院・診療所で助産師外来があるのは14、院内助産所はない（昨年8月現在）。
　検討会委員は信大医学部の医師や日本助産師会県支部の助産師ら9人。会合で、
医療対策検討会委員も務めた信大医学部の金井誠講師は「今後県内の産婦人科医が増える見通しは厳しく、
医師と助産師の連携は不可欠」と強調。「妊婦健診のうち3-4回は助産師に任せられる」と助産師外来の必要性を述べた。
　他の委員からは「医師の理解をどう得ていくかが課題」「超音波診断の知識などを研修する制度の整備が必要」といった意見が出た。
　座長の坂口けさみ・信大医学部教授は取材に対し「医師と連携し、県内に約500人いる助産師を活用すれば、
不足する産科医の負担を減らすことができる」と話した。

>>693
信州大学医療技術短期大学部看護学科　教授　　坂口けさみ
信州大学医療技術短期大学部看護学科　教授　　坂口けさみ
信州大学医療技術短期大学部看護学科　教授　　坂口けさみ

orz

悩まし「飛び込み出産」　費用踏み倒しも
朝日新聞　2007年08月26日
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000160708270002

こんなん、何年も前からあるのに。。。なにをいまさら

>>695
>しかも医師法により費用未払いを理由に診療を断ることはできない。

って本当？

>>695の記事
　
　妊娠してから一度も検診にかからず、陣痛が来てはじめて救急車をよんで病院に運ばれてくる――。産科医のあいだで
「飛び込み出産」とよばれる事例が、最近、基幹病院で増えている。胎児の情報が少ないうえ、中には出産費用を踏み倒す
妊婦もおり問題も多く、基幹病院も頭を悩ませている。県産科婦人科医会も実態把握のため調査に乗り出した。（大貫聡子）

　横浜市南区の横浜市大センター病院で05年に受け入れた飛び込み出産は7件だったが、06年は一挙に16件に増えた。
　「以前は年に数件だったが、最近は月に数件のペースでやってくる。基幹病院の産科医は本来だったらリスクの高い妊婦を
診なければならないのに、飛び込み出産は大きな負担だ」と横浜市大センター病院の高橋恒男医師。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■　　　■
　一番多いのは陣痛がきておなかが痛くなり、119番通報するケース。中には「破水してしまった」といって
深夜に病院の守衛室にあらわれた妊婦もいたという。
　横浜市南区の県立こども医療センターでも、昨年まで年数件ほどだった飛び込み出産が、今年は7月段階ですでに11件に上っている。
　山中美智子医師は「基幹病院でなくても診ることができるのに、最近は産科医が減っているためか、飛び込み出産を断る町中の病院が多い。
救急隊が、何軒電話しても断られたと困り果て、基幹病院に連絡してくる」と話す。
　多くの医師が飛び込み出産を敬遠するのは、身体的、精神的な負担が大きいからという。山中医師は「赤ちゃんが逆子なのか、
どれぐらいの大きさか、どんな感染症をもっているのかも分からない。ふつうなら検診を通して時間をかけて把握すべきことを
大急ぎで判断するしかない」と、現場の苦労を語る。
　超音波診断でおおよその赤ちゃんの大きさは把握するが、自然分娩ができない場合は、急きょ帝王切開などの手術になることもある。

>>697続き

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■　　　■
　病院にとっては経済的なリスクも高い。県立こども医療センターによると、1〜4月に来た飛び込み出産の妊婦8人のうち、
出産費用を払ったのはわずか2人しかいなかった。なかには生まれた赤ちゃんをおいていってしまった女性もいたという。
　「出産の予約をとろうと思って何軒も病院に電話をしたが見つからなかった」「妊娠に気づかなかった」
「第1子も飛び込みで産んだので」という妊婦もいたという。
　県内の市町村は、出産費用を払うのが経済的に難しい人のために児童福祉法に基づき、「助産制度」を設けている。
提携した病院で出産すれば自治体が出産費用を支払ってくれる制度だ。しかし飛び込み出産の場合は支払いの対象にならないことが多い。
妊婦が費用を踏み倒せば、そのまま全額が病院の負担になってしまう。
　しかも医師法により費用未払いを理由に診療を断ることはできない。
　以前は不法滞在の外国人や、10代で妊娠したため親に相談できなかったなど、病院に通えない事情のある妊婦が多かったが、
最近はほとんどが成人した日本人という。
　こうした状況を受け、県産科婦人科医会も県内八つの基幹病院で飛び込み出産の実態調査に乗り出した。医会副会長で
横浜市大付属病院産婦人科教授の平原史樹医師は「どこが飛び込みを診るのか、どこが費用を負担するのか、
県にも実態を報告し対応を話し合っていきたい」と話している。

>>698
＞飛び込み出産の妊婦8人のうち、出産費用を払ったのはわずか2人
＞生まれた赤ちゃんをおいていってしまった女性もいた
＞妊婦が費用を踏み倒せば、そのまま全額が病院の負担になってしまう

OTL

>>695
むしろ「強産テロ」っていうよね。

須坂病院関連

出産取り扱い休止へ　県立須坂病院
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000708280003

　県立須坂病院（須坂市）は27日、来年4月から産婦人科で出産の取り扱いを休止すると発表した。2人いる常勤医のうち、
1人が交通事故によるけがのため、出産の扱いができなくなり、1人の医師に負担が集中、「安全な産科医療の維持が困難と判断した」
と理由を説明している。（柳川迅、長谷川美怜）
　同病院は須高地区で唯一の出産施設で、昨年度扱った出産件数は423件。同病院によると、今年6月上旬に産婦人科の男性医師（48）が、
交通事故で右肩を骨折し、出産の扱いができなくなっているためという。
　同病院はその後、県立こども病院や千葉大から産科医を臨時に派遣してもらったが、数回にとどまっている。
現在も月30件以上の出産があるが、土日、夜間の出産も産婦人科医の内藤威副院長（61）に負担が集中し、
「年齢的、体力的に厳しい」状態だという。
　斉藤博院長は会見で「出産の場が地域からなくなるのは残念。続けたいが、医師の確保が難しい」と述べた。
従来、同病院で扱っていた年400件余りの出産については、約700件の受け入れが可能な北信・長野地域の出産施設で対応できる、と説明した。

>>701続き

　来年3月まですでに月30件前後の出産の予約が入っており、年度内は出産の扱いを続ける。来年度4月以降は
産婦人科は外来診療のみになるという。内藤副院長は「私もあと数年で退職。婦人科もなくなってしまうかもしれない」と話している。
　同市の子育て支援NPO「へそのお」代表の倉石知恵美さん（43）は、自身も県立須坂病院で出産した。
「子どもを産み、命を育む場所があるということが地域として大事。しかも出産はリスクが伴うからこそ、
総合病院の中に産科があることが重要です。産科の休止は本当に困ります」と話している。
　　◇
　産科は時間外勤務や拘束時間が長く、分娩をめぐる訴訟が増加していることなどから敬遠される傾向にあり、県内の産科医は
01年の189人から06年12月には162人に減少し、医師不足が深刻だ。また、分娩を取り扱う産科施設数も01年の68カ所から
07年1月には50カ所に減っている。
　産科医の減少で1人当たりの負担が増加し、労働環境がますます過酷になっている現状を受け、県は昨年10月
「県産科・小児科医療対策検討会」を設置。今年3月には、「緊急避難的に、地域の中心的な病院にある程度の医師を確保する
『集約化・重点化』が必要」との提言を出した。
　県立須坂病院は、提言の中で「連携病院」と位置づけられ、同じ二次医療圏内で「強化病院」とされた長野赤十字病院や
厚生連篠ノ井総合病院に、救急や入院の機能を移される可能性がすでに示されていた。
　会見で斉藤博院長は、「都内などの医局からは、数名いるところでなければ派遣できないと断られた」と明かし、
医局から医師を派遣する段階ですでに集約化が進んでいる状況を指摘した。

産婦人科のＤＶＤで医師研修　/奈良
http://www.nhk.or.jp/nara/lnews/02.html

　日本産婦人科学会は産婦人科の医師の仕事のやりがいなどを映像でまとめたDVDをこのほど制作し
奈良県立医科大学などが新人医師の研修などに使うことになりました。
　産婦人科の医師は勤務が不規則で長時間だったり各地で患者側から裁判を起こされるケースが相次いだり
していることからなり手が少なく医師不足が深刻になっています。
　このため産婦人科の医師などで作る日本産科婦人科学会は医師不足の解消を目指してこのほどDVDを制作しました。
　DVDは若い産婦人科の医師の日常を撮影したもので命が生まれる瞬間に立ち会える喜びや、人手不足だからこそ
若くてもいろいろな仕事を任せてもらえることなど、仕事のやりがいをアピールしています。
　また内視鏡を使った手術や新しい治療方法の研究など最先端の医療に携わる機会が多いことも紹介しています。
　このDVDは全国の大学病院などに配られ県内では奈良県立医科大学なども若い医師の研修や研究会で使うことにしています。
　DVDの制作に携わった奈良県立医科大学の小林浩教授は「産婦人科の魅力を具体的に知ってほしい」と話しています。

>DVDは若い産婦人科の医師の日常を撮影したもので
日常と謳ってるが当直は撮影してねぇだろうなw

>命が生まれる瞬間に立ち会える喜びや、
こんなの産婆でもできるよなwww

>人手不足だからこそ若くてもいろいろな仕事を任せてもらえることなど、
人手不足や若い事を理由に免責されませんw

>また内視鏡を使った手術や新しい治療方法の研究など最先端の医療に携わる機会が多いことも紹介しています。
腹腔鏡なら消化器外科やるわwww

秋田の産科医療過誤訴訟：被告側、争う方針　／秋田
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/akita/news/20070828ddlk05040275000c.html

　秋田市の産婦人科医院で03年8月に出産した男児に重度の障害が残ったのは、分娩時の医師の注意義務違反が原因だとして、
男児とその両親が、同医院を運営する医療法人を相手取って約2億4350万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が27日、
秋田地裁（金子直史裁判長）であった。被告側は欠席したが、過失はなかったとして争う方針。
　訴状によると、同医院の医師が03年8月、入院した母親の陣痛を促進する処置をしたが、生まれた男児が仮死状態となり
別の病院に救急搬送された。男児は現在４歳で、自力での呼吸や意思疎通が出来ないなど重い障害が残っている。【岡田悟】

「ただみんなの前で謝って欲しかった」
遺族との和解は成立せず　軽井沢病院の医療過誤

http://www.ohmynews.co.jp/news/20070713/13144
軽井沢でも燃えてるようですね

記事からだと遺族からの一方的な主張ですので判断ができません
奈良のたらい回しも最初は産科医が絶対的に悪いという論調で報道
されましたからね〜

ただいえることは
軽井沢病院の産科は崩壊
http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/01400500/01400500.html
産科医募集中
内科は・・・急募らしい・・内科も足りてないのか・・・ＯＴＬ
http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/01410000/01410000.html

軽井沢といってももともとは超ド田舎の寒村・・・民度は推して知るべし

出産時の母体死亡率が増加傾向に、米国調査
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200708270020.html

　ジョージア州アトランタ──米国における出産時の母体死亡率が増加傾向にあることが、米国立健康統計センター
（NCHS）が21日に発表した統計結果で明らかになった。原因として、帝王切開の増加と、母体の肥満などが指摘されている。
　NCHSは全米で2004年に亡くなった人々の死亡届けを元に、年齢別や人種別、男女別などの死因や寿命について、統計調査を行った。
その結果、2004年に亡くなった出産後の妊婦は540人で、前年から45人増加し、死亡率は10万人あたり13.1人だった。
　人種別に見ると、黒人女性の場合は10万人あたり34.7人と、白人女性の9.3人の約3.7倍に達している。
ヒスパニック系では10万人あたり8.5人だった。 これは、1977年に初めて、10万人に10人を超えてから、最も高い数字となっている。
　報告では、死亡時の取り扱いや、死亡報告方法の変更しており、これが死亡率の増加に関係している可能性があるとしている。
しかし、報告を見た専門家からは、帝王切開と肥満傾向にある母体の増加が原因だと指摘する声が挙がっている。
　米国では近年、母体や病院の都合で出産計画がたてられる帝王切開の数が増加しており、AP通信によると、
全出産のうち帝王切開の占める割合は29％に達している。この数字は、帝王切開が適切だと見なされる数字を大きく上回っているという。
専門家は、帝王切開による血管閉塞や血栓、感染症などで、母体が危険にさらされる確率が高くなると指摘。
　また、肥満傾向にある妊婦は糖尿病やその他の合併症を患っており、体が大きいために子宮内の赤ちゃんも大きく育ちやすく、
出産時のリスクが高くなると見ている。また、肥満傾向にある妊婦が帝王切開を選ぶ傾向が高いため、より危険度が増すとしている。
このほか、30代後半から40代にかけての高齢出産も、死亡率の増加に関係していると見られている。

>>706
担当医と町長が社会に対して頭を下げる覚悟をして
担当医と町長が社会に対して頭を下げる覚悟をして
担当医と町長が社会に対して頭を下げる覚悟をして

軽井沢って中国かイランの都市ですか？

>>708

　あそこは山の上に仙人（金持ち）が生息して
　麓や平地には土着民しかいません

今年はクマが大発生らしいわ。

>>706
>「ただみんなの前で謝って欲しかった」

こんなセリフ、まともな躾を受けて育ってきた者なら絶対に口にしないと思う。
周りからそれをたしなめる者もあの地にはひとりもいないんでしょうか。

医療事故の内容、責任の有無は別問題として、

＞美津子さんは、報道陣の前での謝罪にこだわる理由について、
＞「部屋の中で、私の前でだけで謝って、納得できるだろうか。
＞担当医と町長が社会に対して頭を下げる覚悟をして、会見室まで
＞一緒に来たなら、部屋に入る前に『もういいよ』と言ったかも知れない。
＞それくらいの価値が娘にはあると思う」

この発言は・・・・・・

ヤクザの言いがかり

いわゆる一つの「誠意を見せろ」ですか？

　「社会に対して頭を下げる」

何の権利があって、こんなことを要求されなきゃいけないの？
普通、こんな時は「亡くなった娘さんには同情しますが」と書いて
から、書き込みしたが、この母親には絶対、そんな言葉はかけたく
ないね。DQN認定。今だに軽井沢で勤めている医師もDQN決定。

征医大将軍

>>712
金はくれてやるが、絶対に謝ることはしない。

軽井沢って都会になじめず逃げ出した変な奴が多いからなあ。

>>711

　謝罪したら・・・

　じゃあ・・・

　誠意を見せろ・・・

　てな展開になると思われ・・・・

　半島の方ですか？

民事訴訟って言うのは大人同士の喧嘩で決着は当事者の合意があれば格別
そうでなければ金額であらそうだけだもんな

遺族は悔しかろうがそれ以上は法治国家である以上何もできない
それとも主水に仕事頼むかｗ

まさしく半島の方面のメビウスの輪、malignant cycleだな。

>>706
それにしても何で産科なんてやるのか、理解に苦しみますね。
こんな言われ方をしてもいいくらい産科の喜びって大きいの？

半島半島言っているバカは学生か？

今は、日本人でもこんなもん。
団塊以下はこんなもん。

奈良大淀事件　第2回口頭弁論
　明日　8月29日　13:30〜
　大阪地裁1006号法廷

おお　奈良の換金屋　ｷﾀｰ

確かに今の日本人って
欧米と半島の悪いところだけ取り入れてるような気が。

ＮＨＫ総合
22:00 プロフェッショナル・仕事の流儀
名助産師・命のドラマ▽自宅で初産、緊急事態・働く母の技

始まった・・・

いきなり「自然なお産」とか言ってます。

番組冒頭でナレーター「自然なお産を手がける」ｗｗ

手で診る

大淀は、だれか報告してくれないかね？

秋田市の産婦人科医院で０３年８月に出産した男児に重度の障害が残ったのは、分娩時の医師の注意義務違反が原因だとして、
男児とその両親が、同医院を運営する医療法人を相手取って約２億４３５０万円の損害賠償を求めた訴訟の第１回口頭弁論が２７日、
秋田地裁（金子直史裁判長）であった。被告側は欠席したが、過失はなかったとして争う方針。
　訴状によると、同医院の医師が０３年８月、入院した母親の陣痛を促進する処置をしたが、生まれた男児が仮死状態となり別の病院に救急搬送された。
男児は現在４歳で、自力での呼吸や意思疎通が出来ないなど重い障害が残っている。【岡田悟】

８月２８日朝刊

命の神秘に寄り添って。

実況板に「医療従事者用実況スレ」作ろうとしたら、ダメだった

立てようか？

愛育
聖路加
東大

ご苦労様です

>>735
よろしくお願いします

助産師＝伴走者

TVないのでkwskレポうｐおねがい

大潮だからいい感じなんだけどな。

月の満ち欠けで出産日を判断・・・

陣痛促進運動

あえて、距離をとる。

緊張していると筋肉が緊張してお産がすすまない。

>>739
助産師語録その１
「大潮だからいい感じ」
「助産師が意識的に離れることで、子宮口が開く」

やっぱカルト宗教だったかｗ

医療従事者用実況スレ
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1188306756/

力水

力水

助産師語録その２
「経験に頼らない(過信しないの意らしい)」
「力水はお茶」

力水かぁ・・・どこの製品なんだろ？

目がいってる。
あれはカルトの目だ。

朝の4時からですか。へー。
24時間気が抜けないですね・・・

機械に頼らず手で診る

神谷助産師スタジオに登場。

「今朝も4時半に電話があり1人取り出してきた」
「24時間臨戦態勢」

>>745

なんか月の位置で出産の頻度が有意に違うとか言う話を聞いたことがあるんだが
よたかな。あと地震にも関係があるとか言う話も聞いたことがある。

「手に目が付いている」

手に目が付いている。
触るとお母さんの性格もわかる。

お前らの助産師差別は偏差値差別だろｗ

助産師語録その３
「手に目がついているので、触診でわかる」
「一つだけでは肩がやられるので、リュックとかばん」


んと…今んとこ、まし？

あのタイプの看護師は、偏差値50前後あるかないかてっとこだからな。
ｗ

>>759
差別と区別の違いを勉強してね。

「化粧は一切しない」

「顔も時には洗わない」

「子宮の収縮剤は唯一持ってる薬」

「病院との連携は大事」・・・やばくなったら病院に押し付け

「妊婦は戦友」

注射は医師法違反ではないのか？

>>765
緊急避難でOKらしい

その注射器とか注射薬とかどうやって買うの?

場面はスタジオから助産院に

親も助産師、やりがいがある仕事
↓
東大病院に就職
↓
就職し1年後に結婚→妊娠
↓
出産休暇に入る直前に陣痛
↓
緊急入院
↓
早産（2000グラム）
↓
更に2人産む
↓
睡眠時間毎日3時間だったが、仕事も家事も手は抜かなかった
↓
子供に同情される
↓
病院をやめ、近所の保険センターで昼間少しだけ働くようになる
↓
出産に立ち会うだけでなく、その後も付き添うことが自分の使命と思い込む

お母さんが自分らしく自分をさらけだせるのがよいお産。

>>768
今で言う「どろっぽ」だな

出産予定日2週間後の初産の妊婦宅を訪問

自宅出産希望

妊婦は来週まで働くつもり

腹を触って3380グラムと推測

早く生んだほうがいいと判断
↓
指示：「ガンガン歩け」

化粧なしでリュックをしょってウロウロ。
Ω審理凶みたい。

予定日1週間前

毎日1時間以上歩くが変化なし

予定日1週間過ぎたら胎盤が硬くなり自宅出産が困難になる

指示：変な体操

助産凶ケンケン派

5日が過ぎた（予定日前日）

陣痛無し

患者が焦る

「やるべきことはやった、後は待つだけ」

夜電話が入る「陣痛が始まった」

横浜の別の患者が予定日5日前に産気づく

痛みが5分おき。破水まだの初産。
「まだ半日は大丈夫だな」
と判断して、横浜の患者のところへ。

NHK
分娩中はダメなのか、朝日とりまくりんぐ

陣痛は5分おき

初産だからまだ生まれるのは半日先と判断

タクシーで横浜に向かう（横浜の妊婦は経産婦）

横浜の妊婦は陣痛が始まってた

東京の妊婦は2、3分おきに陣痛の電話

仲間の助産師に応援要請

1時間後、横浜の妊婦出産

仲間の助産師到着

7時頃、横浜の妊婦は更に別の助産師に依頼し、東京へ向かう

8時頃、到着した時点で子宮口全開

元気な女の子誕生

横浜の患者宅にタクシー呼んどけよ。NHKの車で運べよ。
朝５時に、通りまで走っていってタクシーひろうう？　

思いっきり、やらせだね。

午前10時、お産を終え次の現場に

私のモットー「その場その場で最善を尽くす」
↓
笑顔で終了

なんか助産師が場当たり的な動きで無駄が多いような・・・

そこまで自宅出産に拘る理由があるのか？

思ったよりまともだったのか盛り上がりに欠けたな

うちの町の開業助産師みたいに「ワクチンは必要ないから、拒否しろ」みたいに洗脳しないし

>>782
それきっついなぁｗ