【脱局】僻地医療の自爆燃料を語る６【逃散】

>>838 遅くなったが資料提供

小児科医確保にめど　名張市立病院 (2005/12/05 中日新聞 伊東浩一)
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20051205/lcl_____mie_____000.shtml
(以下抜粋)
＞三重大医学部からの派遣医師削減により名張市立病院で小児科の入院、救急が
＞できなくなっている問題で、名張市が関西医大（大阪府守口市）から小児科医
＞の派遣を受けるめどが立ったことが分かった。来春以降、順次派遣を受け、縮
＞小した小児科の拡充を目指す。従来の供給源だった三重大の小児科医不足が深
＞刻となる中、独自に派遣元を確保した格好だ。
＞　最近になって関西医大から派遣承諾を得た。来年四月に常勤医一人の派遣を
＞受けることになった。関西医大はその後の派遣増員にも前向きで、市は早期に
＞増員を受けて小児科の救急、入院の復活を目指す。
＞　名張市で小児科医確保のめどが立ったことにより、伊賀市や県などと進めて
＞いた伊賀地域の小児医療センター構想は白紙に戻る見通しだ。