1 :
ほんわか名無しさん:
2 :
ほんわか名無しさん:2007/05/10(木) 19:20:25 0
一応必要かもしれない分のテンプレだけ張っておきます
新ジャンルQ&A
Q SS投下したいのですが…
A 戸惑いなど無くしてどーぞしてください 反応は保証しませんが
勇気を出して投下するのが始めの一歩ですよ
Q SSを書くのにキャラの詳細が知りてぇ
A まとめwikiサイトを見てくだせぇ
Q 絵を書いた
A 是非載せて下さい いやマジで
Q 新しいジャンルを入学させてほしい
A 来る者は拒まず 生き残るかはわからない
Q 新ジャンルじゃなくて新キャラじゃんかよwwwうぜぇwww
A その辺の事は気にせずに 寅さん風に言うと「それを言っちゃお終いよ」
Q 過疎するのが多いですね
A このスレの性質なんです 許してください
もちろん荒らしな行為は厳禁でございます 校則は「落とすな保守れ!」なお、ジャンル学園保守委員会保守委員長は3年D組の荒鷹舞さんです
ヘ○ヘ
|∧ 荒鷹「皆さん! 大変だとは思いますが……頑張りましょう!
/ 私も微力ながら頑張りますので!」
乙
4 :
ほんわか名無しさん:2007/05/10(木) 19:59:33 0
5 :
あーぬ ◆AAAAAAAAEk :2007/05/10(木) 20:05:22 O
>>1 ::|
::| ____
::|. ./|=| ヽ. ≡三< ̄ ̄ ̄> ┌┐ ┌──┐
::|. / |=| o |=ヽ .≡ ̄>/ ││ │ □ │
::|__〈 く三) (三シ l ≡三/ / ││ │┌─┘
::|、ヽ|. <でiン ,ィでi> | ≡/ <___/| ││ ││
::|.|''''| .` -'7' l、ー :| ≡三|______/ └┘ └┘
::|.ヾ |.::. . l,、 ,、〉 /
::| ';::::: ,ィ=t、. /
::| _〉ヾ `='"./ こ、これは乙じゃなくて「Z」なんだから
::||ロ|ロ| `---´:|____ 変な勘違いするなでおじゃるぞ!
::|:|ロ|ロ|_____/ロ|ロ|ロ,|`ヽ
::| |ロ|旦旦旦旦旦/ロ/ロ|旦,ヽ
::|ロヽ 旦旦旦旦旦./ロ,/|::旦旦)
::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|、 旦旦|
8 :
ほんわか名無しさん:2007/05/10(木) 20:58:42 0
とりあえずお題【動物園へ遠足】
日和「ゆうやー」
ゆうや「ん、どうした日和?」
日和「うしろー」
ひよこ「ピヨピヨ」
ゆうや「ふれあい広場にいたのが着いてきちゃったのか」
ひよこ「ピヨピヨ」
日和「かわいい…」
ゆうや「そうだな」
ひよこ「ピヨピヨ」
日和「ゆうやー」
ゆうや「なんだ」
日和「おもちかえりしちゃだめ?」
ゆうや「それはだめ」
10 :
ほんわか名無しさん:2007/05/10(木) 22:03:40 0
その前に
ツンデレの書き方
普段はツンっとしている、しかし二人きりになると?
もしくは何らかの拍子に男にデレっと?この辺は書き手の感覚次第
よくあるシチュ
ツン「何よ」
男 「これは?何だ?」
ツン「お弁当、昨日作ってくるって言ったじゃない」
男 「マジか?うおー!!」
ツン「ちょ!あんまり大声出さないでよね!恥ずかしいじゃない!」
男 「それでも手作りの味ってのはいいもんだべぇ……」
ツン「べ、別に余りモン詰めただけよ!さっさと食べなさい!」
男 「おう!しっかりはっきりくっきり評価してやるぜ!」
ツン「……」
男 「その刺すような視線は少し怖いが、美味いぞ。オレ様認定書だ」
ツン「えっと、そのありがと……へへ」
普通に書くとキモイです、少し捻って色々試してみましょう
11 :
ほんわか名無しさん:2007/05/10(木) 22:09:26 0
祝移転&1乙
以下8レスほどお借りします
12 :
シューと脇谷(1/8):2007/05/10(木) 22:11:03 0
シューと脇谷
ピピピッピピピッ(体温計のアラーム)
脇谷「…あー、37.4度か…明日には学校行けるかなぁ」
脇谷「もう3日も学校休んじゃゲホゲホ…」
脇谷「ふぅ…寂しいなぁ。いつもの事とはいえ」
脇谷「……」
コンコン(ドアをノックする音)
脇谷「…? 誰だろ。開いてるよー」
カラカラカラ(ベランダの窓が開く音)
シュ「やぁ脇谷、調子はどうだい?」
脇谷「ええええ!?今確かに誰かがドアをノックしたのに…!!」
シュ「突っ込む所はそこだけかい?」
脇谷「…シューちゃんの場合並大抵のことじゃ驚けないよ」
シュ「そうか。見たところだいぶ良くなってきてるみたいだね」
脇谷「うん、おかげさまでね」
シュ「みんな心配していたよ。ああ、ヤンデレから言付けだ」
脇谷「何?」
シュ「『テメェがいなねぇと収集がつかねぇんだよ! 風邪くらいとっととぶっとばして早く学校来い!』とのことだ」
脇谷「ヤンちゃんらしいなぁ…ところでさ」
シュ「なんだい?」
脇谷「いい加減その『商品名:アメリカ人』のマスク脱いだら?」
シュ「ありがとう、最初に突っ込んでくれなかったら脱ぐタイミングを失っていたんだ」
脇谷「あー、それはごめんね」
13 :
ほんわか名無しさん:2007/05/10(木) 22:12:05 0
シュ「いや、かまわないさ。ところで脇谷」
脇谷「何?」
シュ「君も脱いだらどうだ?」
脇谷「…風邪で寝込んでる私にパンツ一枚になれと?」
シュ「いや、そっちじゃない。君がいつもかぶってる『非売品:脇谷久美』のことだ」
脇谷「…誰に頼まれたの?」
シュ「学、ツン、優、クー、ヒー」
脇谷「…まったく、みんなおせっかい焼きなんだから」
シュ「君に言われたくは無いと思うぞ?」
脇谷「それもそうか」
シュ「か、勘違いしないでよね!私はアンタが純粋に心配だからお見舞いにきたんだからね!」
脇谷「…ツンデレになってないよ?」
シュ「んむ、私はツンではないからな」
脇谷「はぁ…優ちゃんにも言ったんだけどね。私は覚悟が決まってるから大丈夫だよ」
シュ「そうじゃない。たまには脱がないと中で蒸れて化学変化起こした挙句、悪魔の毒々モンスターになるぞということだ」
脇谷「…今更弱音なんて吐けないよ」
シュ「脇谷、君は今風邪を引いて熱がある。どんな朦言を言ってもおかしくない」
脇谷「……」
シュ「そして、ここにいるのは素直シュールだけだ」
脇谷「…はぁ、シューちゃんには敵わないなぁ」
シュ「…ゆっくり話せばいいさ。私は林檎でも剥いてるよ」
脇谷「…ありがと」
シュ「……」
14 :
シューと脇谷(2/8):2007/05/10(木) 22:13:08 0
脇谷「いつからかさ、見えるようになっちゃったんだ。誰が誰を想ってるのかが」
シュ「…というと?」
脇谷「…人物相関図ってわかるよね。あんな感じ」
シュ「※1」
脇谷「…?」
シュ「ああ気にしないでほしい。それで?」
脇谷「…明確に見えちゃうんだよ。誰が誰をどのくらい想ってるのかがね」
シュ「…ふむ」
脇谷「私ね、その人物相関図に載ってないんだ」
シュ「…それは、君自身のことだから見えていないのではないのか?」
脇谷「…私も初めはそう思ってたんだけどね」
シュ「……」
脇谷「…中学の頃にさ。私のほかにもう一人見えるヤツがいてね」
シュ「……」
脇谷「…やっぱり載ってないってさ」
シュ「……」
脇谷「男は私を全く意識してないんだよ」
シュ「……」
脇谷「男にとって、私だけ…女じゃないんだよ」
シュ「……」
脇谷「辛いよ」
シュ「……」
脇谷「悔しいよ」
シュ「……」
15 :
シューと脇谷(4/8):2007/05/10(木) 22:14:54 0
脇谷「…どうして私だけこんな目に遭ってるのかな」
シュ「……」
脇谷「私、何か悪いことしたのかな」
シュ「……」
脇谷「私ね、他にはなーんにもいらないんだよ」
シュ「……」
脇谷「男に振り向いて欲しい。それだけなんだよ」
シュ「……」
脇谷「なのに、スタートラインにさえ立たせてもらえないんだ」
シュ「……」
脇谷「…きっかけすら、もらえないんだ」
シュ「……」
脇谷「…もっと早く」
シュ「……」
脇谷「もっと早くシューちゃんに…みんなに出会ってたら」
シュ「……」
脇谷「あのとき…誰かが手を差し伸べてくれてたら」
シュ「……(※2」
脇谷「私も女の子でいられたのかなぁ」
シュ「……」
脇谷「でも、そうならなかった。ただそれだけの話」
シュ「……」
脇谷「もう、この「脇谷久美」のほうが長いんだ。昔私がどんな子だったのか思い出せないよ」
16 :
シューと脇谷(5/8):2007/05/10(木) 22:16:27 0
シュ「…林檎、剥けたよ」
脇谷「…ありがとうって何この超リアルな森の動物達!!」
シュ「芯は外してあるから頭から丸齧りでどうぞ」
脇谷「うう、日和ちゃんと会ってから、『銘菓ひよ子』を食べるのになんとなく抵抗を感じるのと似てる…」
シュ「ところで脇谷、このオレンジ…どう思う?」
脇谷「すごく…完熟です」
シュ「ところが、コレは時計仕掛けならぬボイスレコーダー仕掛けなのだよ」
脇谷「嘘ぉ!?」
シュ「嘘」
脇谷「…よかったぁ」
シュ「実はこっちの苺のほう」
脇谷「ええええ!?」
シュ「えい(パクっ」
脇谷「もう…あんまり病人をからかわないでよ」
シュ「モグモグ)乙女の秘め事をバラすほど無神経じゃないさ」
脇谷「…なんか言い方が卑猥」
シュ「それは君の脳が卑猥だからだよ」
脇谷「誘導しておいてその言い草!?」
シュ「引っかかった君が悪い」
脇谷「…はぁ、シューちゃんらしいね」
シュ「そんなに褒めても、出る物といえば水差しとコップと風邪薬くらいだよ」
脇谷「褒めてない…でもそれはちょうだい」
シュ「はいはい」
脇谷「ありがと」
17 :
シューと脇谷(6/8):2007/05/10(木) 22:18:00 0
シュ「ああ、そうそう」
脇谷「…?(ゴクゴク」
シュ「男が心配してたよ」
脇谷「ゴフッ!!?ゲホッゲホッ!!…何もこのタイミングで言わなくてもいいじゃない!」
シュ「それはすまなかった」
脇谷「…まったくもう」
シュ「さっきも言ったが、みんな心配しているよ。風邪のことだけじゃなくてね」
脇谷「…みんなおせっかいなんだから」
シュ「…私もだ。いつか君が壊れてしまうんじゃないかってね」
脇谷「…私はそんなに弱くないよ」
シュ「自分のことは意外とわからないものさ」
脇谷「…そんなに無理してるように見えた?」
シュ「たまにね。私が男だったら一撃で恋に落ちるような、切ない微笑みをうかべてるよ」
脇谷「…ふぅ、まだまだ修行が足りないなぁ…脇役失格」
シュ「いいじゃないか、失格のままで」
脇谷「え?」
シュ「完璧な脇役…そんなの、寂しいじゃないか」
脇谷「……」
シュ「脇谷は不完全だから良いのだよ」
脇谷「……」
シュ「ヒーに言っただろう?『今のままが一番だと思うよ』って」
脇谷「あ…」
シュ「優に言っただろう?『辛かったり悩んでたりしたら、誰かに相談すること。』って」
脇谷「……」
シュ「忘れていないかい? 君は脇役である以前に一人の女の子で、私達の友達なんだよ」
脇谷「…ありがと」
18 :
シューと脇谷(7/8):2007/05/10(木) 22:19:44 0
シュ「どうだ脇谷、こっち側に来ないか?」
脇谷「…ごめん、やっぱり私はここにいるよ」
シュ「…そうか」
脇谷「勘違いしないでね。私はここにいるまま、みんなに勝ってみせるんだから」
シュ「そうか…。さて、おにぎりに仕込んだボイスレコーダーを切ろうかな」
脇谷「そのネタまだ引っ張るの!?」
シュ「…あーん(パクッモグモグ」
脇谷「はぁ…脅かさないでよ」
シュ「これなーんだ」
脇谷「本当に入ってるし!!」
シュ「冗談だよ。デリートっと」
ピッ(ボイスレコーダーの音)
脇谷「まったく」
シュ「んむ。実は今から録音開始だ」
脇谷「問題無い気がするけどなんか釈然としない…」
シュ「さて、ずいぶん長居してしまったな。おいとまするよ」
脇谷「そっか…シューちゃん」
シュ「ん?」
脇谷「本当にありがとう」
シュ「いや、いつもの恩を返しに来ただけだよ。みんなの代表としてね」
脇谷「…それでもありがとう」
シュ「どういたしまして」
19 :
シューと脇谷(8/8):2007/05/10(木) 22:21:15 0
カラカラカラ(ベランダの窓を開ける音)
脇谷「…やっぱりベランダから帰るの?」
シュ「入った場所から出るのが礼儀だろう」
脇谷「誰に対しての礼儀かは聞かないでおくよ…」
シュ「それじゃまた明日、学校で」
脇谷「うん、またね」
カラカラカラ(ベランダの窓を閉める音)
トントントントン(階段を下りる音)
脇谷「…今絶対家の階段下りてた!」
シュ「……」
ピッ(ボイスレコーダーの再生ボタン)
――私はここにいるまま、みんなに勝ってみせるんだから――
シュ「…楽しみにしているよ」
※1 好感度チェッカー兼親友キャラとしての能力とお考えください
※2 参考文献:まとめWiki図書館掲載、『○○シリーズ』内
『○○と脇谷』第7章『男と脇谷 〜はじまりの日〜』より
20 :
訂正:2007/05/10(木) 22:23:00 0
>>13 ほんわか名無しさん→シューと脇谷(2/8)
>>14 シューと脇谷(2/8)→シューと脇谷(3/8)
移転&脇谷乙!
22 :
ほんわか名無しさん:2007/05/10(木) 23:04:46 0
素直クールの書き方
「冷静である」ということ以外性格のよく定まっていない人物
と、設定つか登録されてますが、一応「素直に男への愛を囁く」
みたいな感じで扱われてます
大概男言葉を喋らせるのが多いですが、それは「クール」分の表現しやすさからかと
三点リーダ「……」を使用する事による表現方法もありますが、やり過ぎは携帯に優しくないです
よくあるシチュ
男 「おはよう、クー」
クー「おはよう男、とりあえず結婚してくれ」
男 「ごめん、言ってる意味が全然わかんない」
同じくそのまんまだと痛い子です
少し遠回りしてみましょう
23 :
ほんわか名無しさん:2007/05/10(木) 23:27:54 0
素直ヒート
己の想いを叫ぶように表現するのがデフォです
しかし相手にされないのがまた良くあるパターンです
この辺は好きにしちゃうのが面白いかと
ナヨっちゃうヒートもグッと来たりします、上手いことやってみましょう
男 「……」
ヒー「男ぉぉぉぉ!!好きだぞぉぉぉお!」
男 「どこが?」
ヒー「全部っっ!」
男 「はいはい」
普通にやるとウザいだけの女の子です
色々ねじってみましょう
男「ここがぼのぼの板かぁ」
ヒー「あほの子グマちゃん! あほの子グマちゃん! いぢめるぅぅぅぅぅ!?」
アホ「いぢめる」
どげしっ ひゅーん
ヒー「あぁぁぁぁぁぁぁれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
男「やーめーてーよっ、あほの子グマくんっ、やーめーてーよっ」
アホ「いーぢーめーてーやーるー」
どげんっ ひゅーん
男「うーあー!」
友「おいっ、ここぼのぼの板じゃなくてほのぼの板らしいぞ!」
男「え? マジ?」
>>8のお題に挑戦
恵「可愛い動物がいっぱいだね〜」
守護「そうだな」
ワーワー!
守護「…何の騒ぎだ?」
客「大変だ!虎がオリから逃げ出したんだ!」
守護「なんだと!?む、あれは!」
虎「ガルルー!!」
恵「わわ〜」
守護「恵!俺が食い止めるからすぐに避難…あれ?」
タッタッタッ
恵「わーい♪」(虎の方へ向かいながら)
守護「ちょwww」
恵「可愛い〜♪」モフモフ
虎「…」ゴロゴロ
恵「でも戻らないとダメだよ、みんな心配しちゃうからね〜」
虎「(コクリ)」
恵「よしよし、いい子いい子♪」ナデナデ
虎「///」(おとなしくオリの方へ戻る)
守護「…」
クー「そういえば恵は猫が好きだったな」
男「それ関係あるのか?」
クー「虎は猫科の動物だ」
男「猫好きってレベルじゃねーぞwww」
ぬこってレベルじゃねーぞwww
ここってID出んのか
それはおいといてここってどのくらい放置してたら落ちる?
手持ちのログだと、最終発言が6日前のスレが未だに落ちずに残ってるかな
31 :
ほんわか名無しさん:2007/05/12(土) 11:29:46 0
>>30 そういうシリーズだと思って見てたけど違うの?
32 :
ほんわか名無しさん:2007/05/12(土) 12:13:04 O
ほのぼの板スレ立て仕様だと思ってた
まとめなんてよっぽどじゃないと行こうと思わないから
33 :
ほんわか名無しさん:2007/05/12(土) 19:07:40 O
必要ないけどしたくなる
保守
帰りの会
優先生「帰りの会を始めるよー」
男「せんせー」
優「なにかな、男くん」
男「オレの縦笛がなくなっちゃったんですけど」
優「それは大変だね。誰か男くんの縦笛知らなーい?」
ツン「すみません、私が借りてました」
優「駄目だよツンちゃん。今度はちゃんと持ち主の許可をとってから借りようね」
ツン「ふんっ」
男「せんせーせんせー」
優「なにかな、男くん」
男「体操着もないんです」
クー「あ、それは私が持っている、というか今着ている」
優「……」
男「あと上履きと水着と制服とワイシャツとパンツと机と椅子もないんです」
ヒー「机と椅子は知らんぞっっ!」
友「リップクリームならこの前盗ったけど」
クー「くれ」
男「いや、オレのだから。つか誰か服貸してくんね? 寒い」
ツン「ちょ、何でアンタ全裸なのよ!」
俺「気づくの遅すぎw」
アハハハハハ ギャーギャー ワーワー
優「ちょ、ちょっとみんなー静かにー」
男「せんせー」
優「こ、今度は何? 何がないの?」
男「オチ」
優「ぎゃふん!」
ぎゃふんwww
お題【もしも新ジャンルキャラが先生になったら】
39 :
ほんわか名無しさん:2007/05/13(日) 17:54:36 0
ぽ
40 :
ほんわか名無しさん:2007/05/13(日) 21:14:15 O
新ジャンルと花火
ヒー「男、花火やるぞ花火!」
男「花火って夏にやるもんじゃないか?」
ヒー「暑いから夏だ!点火!」ボッ!
男「消火!」ばしゃーっ!
ヒー「な、何するんだ!」
男「こっちの台詞だ!三尺玉じゃねえか!」
ヒー「だって…どうせなら派手な方が…」
男「火事になるだろ!やるならこういう普通のをやれ」
ヒー「男、花火持ってたのか?」
男「去年のだけどな。あ、線香花火は最後にしろよ」
ヒー「わかった。ロケット花火20連発、点火!」ボッ!
男「消火!」ばしゃーっ!
42 :
ほんわか名無しさん:2007/05/14(月) 23:45:40 0
あげてみる
43 :
ほんわか名無しさん:2007/05/15(火) 23:39:13 O
Vipの時より全然人いないな
移転してからvipに立ててないから知らない人もいるかと
45 :
ほんわか名無しさん:2007/05/16(水) 10:58:33 O
新ジャンルと誕生日
46 :
ほんわか名無しさん:2007/05/16(水) 12:02:03 O
新ジャンルとvip
47 :
ほんわか名無しさん:2007/05/16(水) 12:46:17 O
新ジャンルとUFO
48 :
ほんわか名無しさん:2007/05/16(水) 13:43:47 O
新ジャンルと地震
49 :
ほんわか名無しさん:2007/05/16(水) 14:02:58 O
新ジャンル学園にゴムフェラ病が流行りだした
sageようぜ
ほのぼのはsage推奨だったのか。ごめん
ヒー「地震だぁぁぁ!」
ヒートはそう叫ぶと、男の机を掴んでガタガタ揺らし始めた。
ヒー「地震だぁぁぁ! 地震だぞぉぉう!」
男「……」
教科書が零れて落ちる。ヒートは意にも介さずただ机を揺らすばかり。
そんな彼女を見つめる男の目は限りなく冷ややかだ。
ヒー「地震だぁぁぁ! 地震なのだぁぁぁぁ! 机の下に隠れるのだぁぁぁぁ!」
床に散らばった教科書を掻き集める男だ。しばし思案の後、
後ろの友の席に押し込む。
男「これで教科書が落ちることはない」
男は一人ごち、前に向き直り、そして目を剥いた。
男「……」
ヒー「凄い揺れだぁぁぁぁ! 凄すぎて机がッ! 机があッ!」
――逆さまになっているではないか。
男(この女は一体何がしたいのだらう)
思わず古語ってしまう男なのであった。
ゆうや「日和」
日和「なに?」
ゆうや「俺のこと…好きか?」
日和「すきー」
ゆうや「そうか…///」
日和「?」
過疎ってて悪いが佐藤さんのAA(顔文字か?)ってないのかな?
渡辺さんは一応ブーン系小説の方で存在するみたいなんだけど
ないならイメージでいいのでできる方はこんな感じと試しに作ってもらいたい
渡辺さんの顔文字があること自体知らなかった
58 :
ほんわか名無しさん:2007/05/19(土) 08:28:14 0
>>56 これはどうだ?
ノパ -゚)
イメージで佐藤さんはクールだと感じるから
素直クールのAAを元にしてみたが微妙だな
誤解殺気絵師が描く漫画さえあれば本スレイラネ
誰か前スレのdatうpしてくれんか?
62 :
ほんわか名無しさん:2007/05/20(日) 13:19:30 O
移転したんだね…もう保守はひつようないんだね…
へ○ヘ……
|∧
/
63 :
ほんわか名無しさん:2007/05/20(日) 14:25:15 O
みんな「荒鷹さん・・・」
ニュー速VIP板、旧試立新ジャンル学園。
夕日の差し込む教室に、一人の少女がいた。
荒鷹「みんないなくなっちゃったな……」
保守委員会会長、荒鷹舞だった。
旧校舎には彼女一人の他に誰もいない。
毎日騒がしかったあの頃がまるで嘘のようだ。
荒鷹「……過疎だね。保守しなくちゃ」
最後の一人である私がここを離れるわけにはいかない。
思い出の場所が忘れ去られてしまうのは嫌だった。
それに、私は保守委員。
誰もいなくても保守し続けるのが役目だ。
荒鷹「へ○ヘ <荒ぶる鷹の保守!!
l∧
/ 」
今日も彼女は保守をする。
明日も彼女は保守をする。
荒鷹さん…
67 :
ほんわか名無しさん:2007/05/20(日) 21:54:15 O
こうして荒鷹さんは孤独(女)になった…
\)
あれれー ○ )
(ヽ┐ ☆ /O| 荒ぶるたグゥワ
◎彡 ◎
ねこつんの新ジャンル学校が廃校になるってのを思い出した
鮫子「おまたせ」
脇谷「荒鷹さん、大丈夫だよ。みんないるからね」
72 :
ほんわか名無しさん:2007/05/20(日) 22:17:03 0
鮫子「……VIPに総合を立てるという話を前にしたじゃない?」
佐藤「そうだったわね」
鮫子「これを看板(テンプレ)の参考に使ってみてはどうかしら?」
佐藤「今では伝説超人になりそうなリンクから、最近のジャンルまでをある程度集めたのね」
鮫子「そう、学園単独でのVIP運営はこれ以上は限界、ならば」
佐藤「総合からの派生のような形の分校となるわけね、ほの板で」
鮫子「そう、私が考えている総合はいわば開発以外のジャンル系、ジャンル同士の絡みから」
佐藤「ジャンル系の……ここが新しいわね、オナニー系長編大歓迎な訳ね」
鮫子「そう」
佐藤「もう少し詳しく聞かせて」
鮫子「調べたらもっとあるわね、これはほんの一部」
佐藤「鮫子」
鮫子「何よ」
佐藤「……暇なの?」
鮫子「……続けるわね」
佐藤「ごめん」
鮫子「もちろん、これらを全部貼ってしまうとテンプレだけで相当数のレスを食ってしまうわ」
佐藤「基本三行以上読めない人たちばかりだしね」
鮫子「そうね」
佐藤「どうするの?鮫子」
鮫子「まずテンプレの編集、それが終わってから一つ根回しをするわ」
佐藤「根回し?」
鮫子「……各まとめサイトの避難所にこの総合の事を通知するの」
佐藤「スレを立てるんじゃなくて!?避難所めぐりからなの?」
鮫子「避難所にもぐったまま出てこない新ジャンルも幾つかあるわ、それこそ学園避難所よりも活発なね」
佐藤「そこへ……総合スレを立てると通知するわけね」
鮫子「もう一度VIPで書きたがってる人たちも沢山いるわ」
佐藤「学園主導だと、どうしても足りないかも、ということかしら」
鮫子「そして、新参の受け入れも考えないといけない」
佐藤「それはどんな形で行うのかしら?」
鮫子「……開発スレを平行で立てようと思うわ」
佐藤「かい、はつ?」
鮫子「そう、開発スレで『既出だ、総合へ行け』的な流れはどうしてもあるからね」
佐藤「それを……受け入れると?」
鮫子「かといって総合で開発じみた事は避けて欲しいけどね」
佐藤「……ここは人の流れだしね、一概に読めないわね」
鮫子「……どうかしら?これ」
佐藤「どうでしょうね」
鮫子「これは一つの案、他の案があるなら聞かせて欲しいわね」
佐藤「そうね、このほのぼのでゆったりやっていくのも悪くないって人もいるかもしれないし」
鮫子「そうね」
佐藤「……鮫子」
鮫子「何よ」
佐藤「よっぽど暇なのね」
鮫子「……」
てな感じで考えてみた
78 :
ほんわか名無しさん:2007/05/21(月) 12:39:40 0
かなりの過疎だな
発想は面白いと思うんだけどなぁ
いいと思う。てか鮫子が餃子に見えてきたw
80 :
ほんわか名無しさん:2007/05/22(火) 09:08:04 O
新ジャンル「餃子」
女「(*´Д`)ハァハァ」
男「息くせぇw」
女「ごめんなさい天さん…」
男「誰が天さんじゃ!www」
吹いたwwwwwwwwww
82 :
ほんわか名無しさん:2007/05/22(火) 14:51:29 O
不覚にもwwwwwwwww
やられたwww
天さんが、わからない…
85 :
ほんわか名無しさん:2007/05/22(火) 20:48:19 O
>84
ヒント:餃子=チャオズ
天さん死んじゃったけどな…
ブライトさん…
日和「ゆうや〜」チュパチュパ
ゆうや「ちょw何しゃぶってんだよw」
日和「ゴムチューブ」ペロペロ
ゆうや「とにかくそんなものしゃぶっちゃいけません!」
日和「うー」
ゆうや「そんなものよりもカレー食べる方が幸せだぞ」
日和「かれー♪」
ゆうや「帰ったらいっぱいカレー食べような」
日和「うん♪」ポイッ
友「ちっ」ペロペロチュパチュパ
ゴムフェラらめぇwww
友www
なんてことをwwwwwwww
友は日和のなめたあとのゴムをフェラしてるのか?
それなら俺は殺さなくてはならない
しかし返り討ちに遭い
>>93はゴムフェラの虜となる
友のヤツゴム液撒き散らしたらただじゃ置かんからな
俺「最近、男子トイレの奥の個室には変な液体がべっとりついてるらしいぜ、知ってたか友?」
友「い、いや全然知らんぞ!」
男「(またゴムフェラか)」
ヒー「あ、ああ、あ、あつーいキッスだッ!!」
クー「そうだな、火照った体…冷ましてあげようかな」
ツン「…たまには……優しい言葉の一つでも……い、いつもみたいにコキ使ってからね!!」
男「これは何なんだ?」
友「『私が男に今すぐしてあげたいこと』だそうだ」
男「わりぃ、今日早退な」
友「んじゃ、アイツらの施しは俺が代わりに…」
男「テメーは俺を怒らせた」
男「かくれんぼして鬼になった友が10数えてる間にみんな家に帰っちゃうという遊びをしようぜ」
友「いやだ」
100 :
ほんわか名無しさん:2007/05/24(木) 17:07:12 O
>98
友「…………」
友「…………」
友「…………」
友「…………」
友「…………」
友「……マジかよ」
友「…………」
友「…………」
友「………誰もいない」友「…………」
101 :
ほんわか名無しさん:2007/05/24(木) 21:50:10 0
なんというかね、脳に麻薬が降りてこないと何も出来ないんですよ
友「ゴムフェラをすればいつでもハイになれるぜ?」
男「ただいまー」
男「……暇だ」
男「…見てるんだろ? とっくに気付いてるぜ……なんてな」
男「一人だとなんか落ち着かないな。友にでもメールすっか」めるめる
鮫子に踏まれてぇ…
105 :
ほんわか名無しさん:2007/05/25(金) 14:59:16 O
餃子「いくよー天さんー」
男「踏むなコラ!!」
男「落ち着け餃子」
友「ゴムしゃぶれよ餃子」
俺「まぁ、気を落とすな餃子」
ヒー「ぎょぉぉぉぉざぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ツン「べ、べつにあんたのために餃子って言ってるわけじゃないんだからね!」
鮫子「餃子っていうなぁーーーーーー!」
総合ってクロスオーバーはありなのかな?
餃子カワイソス(´・ω・`)
ヒー叫ぶなwww
男「あ、鮫子だ」
友「おーい、鮫子ー」
餃子「どどんぱー!」 ビビビー
友「ぎゃー!」 チュドーン
男「と、友ー!?」
友「……」
男「死んでる……」
餃子「舞空術! おさらば!」 ヒューン
男「ま、待てー! ちくしょう、許さねえぞ! 鮫子ー!」
佐藤さん「うちの学校って修学旅行とかないのかな…」
男「勉強すらした記憶が無いんだが」
俺「待てよ……俺達留年してないか!?」
友「ファーブルスコ…ファ…ブルスコ…」
115 :
ほんわか名無しさん:2007/05/26(土) 16:43:14 O
>114
ちょwwwwwwwwwwww
ロリ校長「修学旅行行きたいよ〜」
117 :
ほんわか名無しさん:2007/05/27(日) 01:44:30 0
総合担当の鮫子さんが居ないんだよ〜
本当になw
話考えたけど学園関係なかった。
男「おまえって友達いるの?」
友「オレの名を言ってみろ」
男「俺の友は俺で友は俺の友で俺の友じゃない」
友「え?? ちょ、ちょっと待って」
俺「友は俺の友で男の友は俺だってことだ」
友「あ、なーる」
日和「〜♪」
変質者「(双眼鏡で覗きながら)フヒヒ…恵ちゃんも可愛いけどひよりんも可愛いなぁ〜ハァハァ」
変質者「やっぱり幼女は神聖な存在だよねぇ〜」
変質者「それなのにゆうやとかいう奴がひよりんを独り占めしやがって…」
変質者「クソ〜羨まし…じゃなかった、いやらしい奴だ!許せん!」
守護「許せないのはお前の方だこの変態」
変質者「ヒィィーーーーーーー!!!!」(;゚皿゚)
ドンタコス (変質者をボコボコにした音だよ)
守護「全く、恵だけじゃなく日和まで狙うなんて…」
守護「ゆうやに気を付けるように言っとかないと…」
お前はいつも自分の書いたジャンルしか書かないな。
実際に書いてみると、いろんなキャラ使って書くのって難しいんだよ
と擁護してみる
学園にも水島新司みたいな人がいたっていいじゃない
ちゃんと他のキャラと絡んでるんだから
言い訳だな。初期の学園を見ろ。皆色んなキャラを書いて動かしていた。
……でもまあ、オナニー作家の彼ではこれが限界か。
なんかみんな冷たいな
別にいいんでねーの?
書かないよりかはいいっしょ
129 :
!character:2007/05/28(月) 19:45:37 O
>128
禿同
一人のオナ作家叩くより
書いてくれ
オナ作家も気にせず書いたらいい
…だが俺はsk2は好きじゃない
ま、うだうだ議論してても不毛ですので6+1スレほどお借りします。
※警告※
この話は、脇谷が幸せになります。
そして、多分甘いです。
「幸せになる脇谷なんて脇谷じゃない!」「甘い話読んでると、背中がむず痒くなるんだよ!!」
などの人は読み飛ばす事を強くお奨めします。
男と脇谷 〜恐らく起こる事の無い幸せな結末〜
〜10年後、居酒屋にて〜
男「あーあ、まーたふられちまった」
脇谷「当然でしょ、付き合ってる男が他の女の子に優しくしてるんだから」
男「わっかんねぇなぁ…困ってたから助けただけで、下心があったわけじゃないんだぜ?」
脇谷「昔から言ってるでしょ。乙女心がわからないやつは死ね」
男「俺には一生わからなさそうだよ」
脇谷「でしょうね。まったく、ふられる度に呼び出されるこっちの身にもなってよ」
男「うるせー、親友だろ。自棄酒くらいつきあえよ」
脇谷「ハイハイ、いくらでもつきあうわよ。親友なんだから」
男「ははは、それでこそ脇谷だ」
脇谷「で、どうするのよ?同じパターンで社内はもう全滅でしょ」
男「さぁ、どうすっかねぇ」
脇谷「合コンやれば、アンタの取り合いになって結局誰も残らない」
男「俺のせいじゃないっつーの」
脇谷「どうだか。ま、出入りしてる他の会社の女の子でも引っ掛けてくればいいんじゃないの?」
男「それも粗方ふられちまったよ」
脇谷「流石、伝説のフラグメーカーね」
男「そんなに褒めるなよ」
脇谷「これっぽっちも褒めてないわよ」
男「わーってるよ」
脇谷「ま、そのうちまた誰か紹介してあげるわよ」
男「流石俺の親友。恩に着るぜ」
脇谷「ハイハイ」
脇谷「大体、学園の時に選り取り見取りだったじゃない」
男「ぐ…」
脇谷「それなのに結局一人に決められなくて卒業しちゃった男が悪いのよ」
男「……」
脇谷「例挙げればきりが無いくらい、みんなこれ以上無いくらいのいい娘だったのにね」
男「…仕方ねぇだろ。みんな真剣だったんだから…選べねぇよ」
脇谷「だからアンタはダメだって言ってるの。アンタが悩んで選んだ娘なら、絶対みんな納得してくれてたわよ」
男「…そうなのか?」
脇谷「はぁ、これだから…アンタは10回くらい死ね」
男「……」
脇谷「……」
男「…なぁ脇谷」
脇谷「んー?」
男「…学園で、色々相談に乗ってくれたよな」
脇谷「…そうね」
男「俺の初恋の仲を取り持ってくれたのも、お前だったよな」
脇谷「そうね」
男「大学でも、会社勤めしてからも、ずーっと愚痴聞いてくれたよな」
脇谷「そうかしら?」
男「…どうしてだ?」
脇谷「私達、親友なんでしょ?」
男「…まぁ、そうだな」
脇谷「……」
男「…なぁ脇谷」
脇谷「んー?」
男「今、誰かと付き合ってるのか?」
脇谷「そんなのいないわよ。アンタだって知ってるでしょ、親友なんだから」
男「…まぁ、そうだな」
脇谷「……」
男「…なぁ脇谷」
脇谷「んー?」
男「お前にとって、俺は何なんだ?」
脇谷「親友。アンタが言ったんじゃない」
男「…まぁ、そうだな」
脇谷「……」
男「……」
脇谷「……」
男「…なぁ脇谷」
脇谷「んー?」
男「…俺と結婚しないか?」
脇谷「………ぷっ、あはははははははははは!!!」
男「…なんだよ」
脇谷「女にふられた自棄酒の席で、親友相手に結婚しようなんて、笑うしかないわよ」
男「うるせー」
脇谷「で、突然何よ」
男「…思い返してみたらさ、俺のことずっと支えてきてくれたのって、お前だったなって」
脇谷「……」
男「お前がパートナーになってくれたら、心強いなぁってさ」
脇谷「…ふーん。で、なんで『付き合ってくれ』じゃなくていきなり『結婚しよう』なのよ」
男「…お互い知りすぎてるだろ。今更恋人なんてできるかよ」
脇谷「…ま、いいけどね」
男「で、俺はまだ返事を聞いてないぞ」
脇谷「…バーカ」
男「…ちょ、お前何すんd」
チュッ!
男「……」
脇谷「…いいこと教えてあげる」
男「……」
脇谷「今の、ファーストキスだよ」
男「…え?」
脇谷「…ずっと、取っておいたんだからね」
男「え!?」
脇谷「…20年も、待ってたんだからね」
男「……」
脇谷「私、もう26になっちゃったよ」
男「……」
脇谷「……」
男「…脇谷」
脇谷「…何よ」
男「…今まで、悪かったな」
脇谷「うっさい黙れこの鈍感男」
男「……」
脇谷「ずっと、ずっと辛かったんだからね」
男「……」
脇谷「…黙るなバカ」
〜帰り道〜
脇谷「あーあ、結局恋人にはなれず終いか」
男「…今更イチャイチャなんてできるか」
脇谷「そんなんだから、すぐにふられちゃうのよ」
男「…うっせー」
脇谷「今日のプロポーズにしたって、雰囲気も何もあったもんじゃなかったし」
男「お前でも、そういうの気にするんだな」
脇谷「20年も初恋の人に片想いしてた私より、乙女チックな女がいると思って?」
男「うっせー、にあわねーよ」
脇谷「乙女心を理解しないやつは死ね」
男「……」
脇谷「……」
男「…くっ、あはははははははははははは!」
脇谷「…ぷっ、あはははははははははははは!」
男「くくく、悪いやっぱり無理だわ」
脇谷「ははは、仕方ないなぁ」
男「…脇谷!」
脇谷「んー?」
男「改めて言うぞ」
脇谷「…うん」
男「俺と、結婚してくれ」
脇谷「…はい」
――fin――
※始末書※
一度くらい、脇谷を幸せにしてみたかった。
今は反省している。後悔はしていない。
これにて脇谷の物語は一段落です。
長期に渡ってのおつき合い、ありがとうございました。
また何か思いついたら書くかもしれませんが。
それでは引き続き新ジャンル学園をお楽しみください。
137 :
ほんわか名無しさん:2007/05/28(月) 20:43:03 O
たまには幸せになっても良いな
脇谷かわいいよ脇谷
139 :
124:2007/05/28(月) 22:24:49 0
>>125 ターミネーターとショタ阿部くらいしか書いたこと無い俺が守護や日和書こうとしてもネタの使いまわしにしかならないな…
>>140 >>1のストーリー展開が楽しみだったのに
なんか勝手に別の新ジャンルを混ぜてきて正直不快で見るのやめた
>>141 まあ、あのカオスっぷりを楽しもうじゃないかwww
>>1が楽しみなら
>>1にコテつけてもらえよ。
何もしないのに気にくわないとか言うなよ…恥ずかしい
それにカオスを楽しむって手もあるだろう、くだらん
というかそもそも
>>1が丸投げですやん・・・
別にいいけど
ヒー「おおおおお!!!ごういんなドリブルゥ!!!!」
クー「甘い、カミソリタックル!!!」
ばすん、ボールはこぼれだまになった
夏の日差しの強い、お昼休み。
友 「おお!松山くん!ナイスフォロー!!」
荒鷹「松山じゃないよぉ!」
荒鷹の指がピシッと相手ゴールを指差す
ゴール前にゆたりたたずむ女性。
荘厳に向け荒鷹は叫ぶ
荒鷹「行くよ!!!荒ぶる雪崩攻撃ぃ、全員あがって!」
鮫子「……イヤ、疲れる」
荒鷹はそっと前線にパスを出した、その眼に少し涙が見える
友 「行こう!俺くん!」
俺 「うん!友くん!」
ああ〜っと、友くんと俺くんのゴールデンコンビがさく
友 「へぶっ!」
俺 「あ、ごめん」
友 「顔面は無ぇんじゃねえかぁ?おお?」
俺 「謝ってるじゃねえかよ!ああ?」
友君がひくいボールにあわせる!
友 「俺くん!!!!」
俺 「友くん!!!!」
ああ〜っと、友くんと俺くんのツインシュー
友 「がふあかぁぁぁ!!!」
俺 「げぼはぁ!!!!」
友 「てめぇ!せ、背骨蹴るってどういうこったコラァ!」
俺 「お前も俺のわき腹蹴ったじゃねえか!ああん!?」
男 「お前らいい加減にしろ」
友君がひくいボールにあわせる!
友 「行くぞ!俺!」
俺 「うん!兄ちゃん!」
ああ〜っと、友くんと俺くんのスカイラブハリケーん?
友 「とぅっ!」
俺 「たりゃあ!」
男 「二人飛んでどうするお前らは」
友 「お前が普通は下だろうが!!俺!」
俺 「お前がキャラ的に下だろうが!いい加減にしろ!」
サイクロン噴いたwwwwwwwwwwwwwww
男がドリブルで突っ込む!
四人にかこまれた、どうする?
あーっと!素直クーのカミソリきゅうあい!
男 「サッカーじゃっ……ねぇ!」
男くんたいせいをくずしながらかわした!
あーっと!素直ヒートのごういんなきゅうあい!
男 「だからサッカーじゃっ……ねぇって!」
男くんひじでどつきながらかわした!
あーっと!ツンデレの消えるこくはく!
男 「消えてどうする」
男くんすどおり!
男 「だからサッカーしろって!!!」
友 「かばやきにするとうまいぞ」
男 「あのな」
153 :
ほんわか名無しさん:2007/05/29(火) 23:18:37 O
古w
鮫子「ツンバカ!あたしたちのコンビプレイを見せてやる……タイ」
ツンバカ「え?聞いて無いんだけど?って今語尾にタイって」
ツンサメとツンバカのコンビプレイだー!ツンサメのシュート!
ツンバカ「へぶっ!」
あーっと!ツンバカの頭にあたりコースが変わる!
ミリ子のはっぽう!パーン!
あーっと!ボールがはれつしたぁー!
鮫子「酷いことするわね、ボールに銃弾なんて」
ツンバカ「鮫子のほうがひどいよぉ……」
今までバスケだと思ってた
だから途中変だったんだな
俺テラアホスwww
やべぇクソワロタwww
タイwwwwww
ロリ校長「えむぶいぴーにはぁ!夏休み二週間追加ね!」
その時、皆の目が光った
友 「俺がっ!決めてやるっ!」
つんさめにかこまれた!どうする
友 「勝負だ!鮫子!」
鮫子 「夏ってホント大っ嫌い」
友くんのヤマザルダンサー!!!
鮫子くんのスカイラブタックル!
鮫子 「ツンバカ、愛してるわ」
ツンバカ「ちょ!襟足つかまないでよ!投げっ、投げないでー!愛が足りない!ラブが足りないっ!」
ずざー
友 「おま!人間か!?」
友くんたいせいをくずしながらかわしたー!
鮫子くんのごういんなパロスペシャル・ジ・エンド!!
友 「ちょ、サッカーじゃ、ねぇぇぇぇぇぇぇ!!!ぎゃはーーーー!!!」
ボールはこぼれだまになったー
そのボールをクーがカット!
クー「ふふ、二週間も男と二人きりは悪くないな」
男 「いや、あのお前がMVPでも、俺は普通の夏休みであってだな」
俺くんがマークについた!
クー「勝負だ、俺」
俺 「いくぜ!クー」
クーのこうそくドリブル!
たったったったったったたったったったったった!!!
俺 「くらえっ!」
あーっと俺くんの聖少女領域!!!
クー「……」
俺 「さあこい!」
クー「……」
俺 「どうした!」
クー「……君の知り合いか?」
男 「俺は何も知らないっ!見てないっ!喋らないっ!」
ごめん、もうなにが何だか
162 :
ほんわか名無しさん:2007/05/30(水) 01:20:09 O
喩えるなら ソフトカオスだな
俺「渡辺さーん」
渡辺さん「ふぇ?」
俺「これなーんだ?」
渡辺さん「あー、タコさんウインナーだー」
俺「はい、あーん」
渡辺さん「あーん」
ぱくっ
渡辺さん「おいひー♪」もにゅもにゅ
俺「はははは」
渡辺さん「えへへへ」もにゅもにゅ
友「俺よ、最近よく渡辺さんにご飯あげてるよな?なんで?狙ってんの?」
俺「んー…餌付け?」
友「ひでぇwww」
渡辺さん「♪」もにゅもにゅ
友「渡辺さーん」じじじじ
渡辺さん「ふぇ?」
友「これなーんだ?」ぽろん
渡辺さん「あー、タコさんウインナーだー」
友「はい、あーん」
渡辺さん「あーん」
ぱくっ
渡辺さん「おいひー♪」もにゅもにゅ
友「はははは」
渡辺さん「えへへへ」もにゅもにゅ
男「名前を友にかえてちょっと音つけたら卑猥になった」
俺「これはひどい」
165 :
ほんわか名無しさん:2007/05/30(水) 19:48:41 O
これはひどいwww
ド変態w
友「渡辺さーん」
渡辺さん「ふぇ?」
友「これなーんだ?」
渡辺さん「あー、ゴムチューブだー」
友「はい、あーん」
渡辺さん「あーん」
ぱくっ
渡辺さん「おいひー♪」ペロペロ
友「はははは」
渡辺さん「えへへへ」チュパチュパ
男「さらにかえてみた」
俺「なにこのカオス世界w」
168 :
ほんわか名無しさん:2007/06/01(金) 21:53:17 0
どうやら書きもせず文句を言う厨房がいたようですne
伸びないな
VIPじゃないから書き込みが少ない
VIPじゃないからそれでも落ちない
一長一短だな
171 :
ほんわか名無しさん:2007/06/03(日) 09:45:32 O
誤殺「……あ……校長先生、教頭先生、おはようございます」
炉長「はい♪おはよーございますっ」
教頭「あぁ、おはよう」
誤殺(校長先生カワイイよね……それに比べて私は……)
炉長(はぅ……すごいにらまれてるよ)
教頭「すまない誤殺さん今から会議の時間なんだ、失礼するよ」
誤殺「あ、はい……(教頭先生、私と違ってカッコいいから人気あるよね……羨ましいなぁ)」
キーンコーンカーンコーン
男1「あっ、誤殺さん!?お早う御座いますっ!!」
男2「お早う御座いますっ!」
誤殺「あ、あぁお早う二人とも(この二人だけが挨拶してくれる、少し……嬉しい)」
男1「……誤殺さんは影で敵が多そうだ……」
男2「何?まさかお前"も"」
男1・男2「アッ―――!」
ヒー「うわあああああ! 鼻の穴にBB弾つっこんだら取れなくなってしまったあああああ!」
友「なんでそんなことするんだよ!」
ヒー「いや、今日みんなでサバゲーすることになったんだけど私エアガン持ってなくて」
友「え、ちょ、なにそれ? オレ聞いてないよ、そんな、サバゲーなんて」
ヒー「しまったああああ! 友には言うなって言われてたんだったあああああ!」
友「うわあああ! オ、オレ、ハブにされてるうううううう! 聞きたくなかったそんな事実ううううう!
言うなって言われてんだから言うなよ馬鹿あああああああ!」
ヒー「ごめんねええええええええ!」
俺「撃てー撃てー」 ギョーンギョーン
男「ふっ」
ツン「消えた!?」
クー「周波数を変えただけだ」
俺「全員コンタクトをつけろ!」
ツン「刀を伸ばしたわよっ!?」
俺「と、跳べぇ!」
ザンッ
俺「ぎゃー!」 ブシュー
ツン「いやー!」 ズバブシュー
男「ははは」 シュタタタ
クー「逃がすものかよ」 ギョーンギョーン
俺「し、死にたくねえ……死にたくねえよ……」
ツン「おかあ……さん……」
友「え、これ何? 何やってんの?」
ヒー「サバゲー!」
友「し、死んでるじゃん! 洒落になってないじゃん!」
ヒー「大丈夫、100点とったら生き返る!」
友「ゆ、ゆとり……」
174 :
ほんわか名無しさん:2007/06/03(日) 18:37:27 O
いいよいいよ
175 :
ほんわか名無しさん:2007/06/03(日) 21:03:44 0
VIPで立ってないと思ったら…
てなわけでまとめwikiから来ますた
近所にすぐ引っかいてくるぬこがいるんだが恵を連れて行けば懐いてくれるだろうか?
誤殺さんも一緒に連れて行け
男「木の上に猫がいるぞ」
ウェ「きっと降りられなくなってしまったんだろう。マンモス哀れな奴!」P!P!
男「よし、恵を呼んで来い」
ウェ「どこまでも他人任せな君が好きさ!」
男「いいから行って来い」
ウェ「おーい」
男「おう、連れてきたか」
ウェ「いや、それが……」
め組「火事はどこでい」
男「……」
ウェ「ごめん、間違えた」
め「わっしょい、わっしょい!」
猫「フギャー!?」
男「お、おい、ちょっと」
め「要救助者確保!」
猫「フギー!」バリバリ
め「いてぇ! 何しやがんでい、ちくしょうめぇ!」
猫「ギャッ!」ビターン
男(猫叩きつけた!)
ウェ(猫叩きつけた!)
ウェェェェックスwww
友「おい、ぬこ!渡辺さん味のゴムやるから降りてこい!」
誤解殺気がいたら殺意に目覚めそうなシチュだなw
182 :
ほんわか名無しさん:2007/06/05(火) 16:55:00 O
そのゴム俺によこせ!
183 :
ほんわか名無しさん:2007/06/05(火) 17:07:29 0
お前らがゴムを取り合ってる内に本人は俺がいただくぜ!
185 :
ほんわか名無しさん:2007/06/05(火) 18:26:41 0
友「オレんちでスマブラやろうぜ」
ウェ「やるやるー」
男「そんじゃコントローラー持って行くわ」
俺「オレ、バイトだからパス。じゃあな」
ウェ「え、来ないの? 三人じゃ盛り上がらないよ」
友「誰か代わりに呼ぶか」
男「ええと、暇そうな奴は……うっ、急に寒気が!?」
誤殺「……」ゴゴゴゴゴゴゴ
男「お、おおう……」
ウェ「見てる? こっち見てる?」ヒソヒソ
友「見てる。めっちゃ見てる」ヒソヒソ
男「スマブラやりたいんかな」
友「それは流石にないだろ」
ウェ「いや、案外……」
男「おまえ聞いてこいよ」
友「ぜってーヤダ」
ウェ「もし間違ってたら殺されるかもよ」
男「行け、友行け」
友「要するにおまえは『死ね』って言いたいんだな」
ウェ「ここは公平にじゃんけんで決めるというのはどうか」
友「いいだろう、恨みっこ無しの一回勝負だ」
男「最初はグーでオレとウェックスグーだすからおまえチョキだすのな」
友「おう。いくぜぇ」
男・友・ウェ「最初はグー!」
友「負けた……」
ウェ「間違えた……」
男「おまえらアホだろ」
誤殺「……」ドキドキ
187 :
ほんわか名無しさん:2007/06/07(木) 21:44:13 O
優「いっしょにクレープ食べにいこうよー
最初のほうにあった
新ジャンルの書き方は結構良いな
他ジャンルも書いてくれると助かる
日本語でおk
シュー「男」
男「何?」
シュー「なんでクッパ軍は陽気なイタリアン配管工一人ごときに全軍隊使って勝てないの?」
男「まずだ」
シュー「?」
男「マ○オと言え」
シュー「マスオ?」
男「そんな魚類の名前の家に婿入りした奴は関係ない」
シュー「マルオ?」
男「劣化版出木杉でもない」
シュー「グリーンの弟も忘れないで下さい」
男「忘れたのはお前だ」
シュー「ある日パパと二人で」
男「グリーングリーンかよ」
シュー「恋とキスのこたえーはー」
男「マニアックな方を歌うな」
シュー「こーこにあーるの」
チュッ
男「・・・」
シュー「・・・」
男「・・・え?」
シュー「えへ」
男「いやあの」
シュー「どうよ?」
男「バッチグーっしょ!」
シュー「で、なんの話だっけ?」
男「知るか!」
シュー「アレか。緑の弟のいい所だっけ?」
男「もうええわ」
なんかシュールというよりただの変な子になってしまった・・・
ツン「マジカルば・な・な!」
友「バナナといったらチ・ン・コ!」ぽろん
ツン「きゃー!?」
男「チンコといったら跳・ね・る!」びくん びくん
ツン「ひぃー!?」
194 :
ほんわか名無しさん:2007/06/10(日) 18:30:42 0
普段新ジャンル書いてはいるもののここの設定全く知らない人間なんだが、無性に長編書きたくなったからここに投下して良い?
だが、プロットすら書き始めていない事実w
VIPじゃないし、まったり書くお
出す新ジャンルくらい安価するか
>>197>>198
佐藤さん
サブキャラ
201 :
ほんわか名無しさん :2007/06/10(日) 20:17:48 0
誤解殺気
>>185 佐藤さんは狙撃武器が似合いそうだと妄想。
スナイパーライフルとかレールガンとか。
そして不埒な輩に( ゚д゚)・∵;; ターン
ミリ子の立場は……
コメディ長編読みたいです
人はいるのかい?
今きた
いなくは無い
>>204 佐藤さんの場合
絵に描いたようなDQN 「よーよー嬢ちゃん、ちょっとそこのホテルで
茶でもしばいたらん麻酔( ゚д゚)・∵;; ダーン」
渡辺さん 「あれ〜?どうしたんですか〜?……寝ちゃってる」
佐藤さん 「天誅……」
_子の場合
絵に以下略 「よーよー嬢ちゃん、そんなひょろっちい男と
一緒にいないで俺のマッソーとハッスルハッスルしようぜー」
男 「おい、悪いこと言わないから止めておいたほうがいいぞ」
以下略 「あ〜?かわいこちゃんの前でかっこつけてんじゃねーよ!
このナイフが見えねーのか!?丸腰で勝てるとでも思ってんのかぁ〜?
ぶっ殺すぞこの野郎!?」
_子 「凶器と殺意を確認。敵と見なす(トン)」
ry 「(足元の地面が落ちる)もがらウへdさげsrわえsrdtfyふじこpl;「’」」
_子 「甘いわね。丸腰でもいくらでもやり方はあるのよ」
男 「って今の落とし穴明らかに竹やり仕込んであったろ!?」
_子 「問題ないわ。ベトナムではよくあることよ」
男 「だから!何処の世界に日本でパンジステーク仕掛けるやつがいるんだよ!」
佐藤さんは軍人というよりゴノレゴよりな感じで
そして_子の武器が銃器だけとも限らない
どちらかというと守護がやりそうだな
そういや最近守護戦ってないな
DQNたちも恵のそばには常に守護がいることがわかっているから襲ってこないじゃないか?
DQN1「なあ、あの女よくね?」
DQN2「新参氏ね」
DQN1「なんだよ!別に普通の弱っちそうな女じゃねえか」
DQN2「これだからゆとりは…ならお前一人で行ってこい」
DQN1「お前には分けてやらねえからな!ねえそこのキミ〜」
アッー!
DQN3「なあ、あそこの女可愛くね?あいつにしようぜ!」
DQN1・2「「新参氏ね」」
214 :
ほんわか名無しさん:2007/06/15(金) 13:37:57 0
ぼげぇーーーー
215 :
ほんわか名無しさん:2007/06/17(日) 13:41:41 0
もしかしたら既出かもしれないが、それでもやってみる。
男「あー今日も疲れたー」
俺「じゃなー」
男「おーう」
クー「男。一緒に帰ろうか」
ヒー「おとこォォォォォォォッ! 一緒に帰るぞォォォォォォォォッ!」
男「悪い、ちょっと寄るところあるから」
男「久しぶりに一人か……寂しいな」
男「あいつらと一緒にいないのがこんなに寂しいもんだったなんてな」
男「…………」
キキィッ
男「え?」
ドンッ─
216 :
ほんわか名無しさん:2007/06/17(日) 14:04:25 0
もし男が意識不明の重体になったとき、彼女らはどうするのか。
case.1 素直クールと素直ヒート
クー「私たち、よく喧嘩したよな」
ヒー「……ひぐっ」
クー「いつも仲裁してくれたのは、男だったな」
ヒー「……えぐっ」
クー「…………」
ヒー「うあああああああぁぁぁぁぁ……」
二人の頬に流れる涙。量の違いはあれど、どちらの涙にも哀しみが込められていた。
いつ目覚めるとも知れない最愛の人を目の前に、二人はただひたすら王子様の目覚めを待っている。
217 :
ほんわか名無しさん:2007/06/17(日) 14:14:40 0
case.2 素直シュール
シュー「ほら米だぞーこれ食べれば仙豆のごとく元気になるぞー」
看護士「あんた病人に何生米食わしてんだ!」
シュー「私の米を馬鹿にするな。これを食べればサツキとメイのお母さんだって一撃で完治だぞ」
218 :
ほんわか名無しさん:2007/06/17(日) 14:29:11 0
case.3 誤解殺気と荘厳さん
誤殺「…………」
荘厳「…………」
外は雨。彼女達の心を代弁するかのような、強い雨が降る。音が全てを掻き消して、遠くで耳鳴りが聞こえる。
目の前で眠る最愛の人は、誰とも関われなかった二人に話しかけてくれた。それがきっかけなのか、それとも最初からきっかけなどなかったのか。
いつまでも雨雲が太陽を遮り、部屋に暗い影を落としていた。
俺「は、入れない……荘厳さんのオーラと誤解殺気さんの殺気が合わさって瘴気みたいになってる……」
友「……ガタガタブルブルガタガタブルブル」
渡辺「ふぇぇぇぇん……お見舞いできないよぉ……」
佐藤「……(震える渡辺さんも可愛い……」
219 :
ほんわか名無しさん:2007/06/17(日) 23:38:47 O
友「このゴムをしゃぶらせればすぐに治るはずだ!」
友「俺の使用済みだけどいいよな?男…」
220 :
ほんわか名無しさん:2007/06/18(月) 22:03:26 0
case.3 荒鷹さん
荒鷹「男君……」
荒鷹「男君がこんな風になって……不謹慎だけど、よかったなって思うんだ……」
荒鷹「だって……今なら私の気持ち、口に出せるもの……」
荒鷹「私、私ね、男君のことが────」
ガチャ
ツン「べ、べつに好きでお見舞いに来たんじゃないからね!」
銀「はいはい。あら荒鷹さん、あなたもお見舞い?」
荒鷹「…………。
ヘ○ヘ
|∧ <荒ぶる鷹のポーズ!(泣
/
」
ツン「わっ! びっくりした!」
221 :
ほんわか名無しさん:2007/06/18(月) 22:04:36 0
×case.3 ○case.4
222 :
ほんわか名無しさん:2007/06/19(火) 22:05:54 O
↑のシリーズはもう終わりなの?
223 :
ほんわか名無しさん:2007/06/20(水) 22:44:53 0
>222
少し忙しかったのと眠かったので止まっていた。
今から衝動と思いつきで頑張ってみる。生暖かい視線で見守っていて欲しい。
224 :
ほんわか名無しさん:2007/06/20(水) 23:06:53 0
case.5 素直狂うと殺人鬼
狂「寝てるね、男君」
殺「そうだね」
狂「どんな夢見てるのかなぁ」
殺「さぁ? ……幸せな夢を見てるんじゃないかな」
狂「どうしてそう思うの?」
殺「だって、嫌な夢を見てたらすぐに起きると思うから」
狂「…………」
殺「その包丁はしまいなさい」
狂「林檎剥くだけだよぉ」
殺「……あなたが包丁持ってるだけで危険だから」
狂「それはお互い様、でしょ」
殺「そうね。……うん、本当にそうだね」
狂「ねぇ」
殺「なぁに?」
狂「よく私たち、隣同士の椅子に座れるよね」
殺「……うん」
狂「これも男君のおかげ、かな? ふふっ」
殺「そう、かもね」
狂気を具現した少女は、刃を手に嗤いながら、いつか肉の山を蹴り飛ばすだろう。
殺人で自己を確認する少女は、刃を手に血を舐めながら、いつか骸の塔を殴り倒すだろう。
異端者たちは椅子に座り、彼女達を優しく抱き上げてくれる彼を見つめる。
彼女達の願いはきっと、彼の見る幸せな夢に、自分達も手をとり笑いながらそこにいること。
そして雨は止まり、雲の間から白日が顔を出す──。
225 :
ほんわか名無しさん:2007/06/20(水) 23:47:01 0
case.6 脇谷久美
脇谷「……寝てるなぁ」
脇谷「…………」
脇谷「…………」
脇谷「…………」
脇谷「…………」
脇谷「……(そっと顔を近づける」
脇谷「男、キスしたことあるのかな……?」
脇谷「…………」
脇谷「……ごめん」
そっと唇を近づけて──
シュー「抜け駆けはよくないぞ、脇谷。米」
脇谷「いいい、いつの間に男とすり替わって!? びっくりしたびっくりしたびっくりした!」
シュー「ちなみに男はベッドの下に移動させた(ポリポリ」
脇谷「前から思ってたんだけど、シューちゃん実はスタンド使いでしょ」
シュー「実はそうなんだ……と言いたいが違う。ちょっとした手品なのだよ(ポリポリ」
脇谷「ふーん。最後にツッこんでいい?」
シュー「なんだい?(ポリポリ」
脇谷「なぜ米じゃなくて人参をポリポリと……」
シュー「意表を突いてみました。ちゃんと米袋も用意してあるから安心してくれ米フレンド」
誰か裏方のdat下さい・・・
>229
thxです。
232 :
ほんわか名無しさん:2007/06/23(土) 00:47:29 0
case.7 男
幸せな夢を見ていた。
「いってきまーす」
玄関を開ければ彼女がいて。
「おはよーっ!」
一緒に学校へ向かう。
自分を好いてくれる人は彼女一人で、俺は彼女に魂をささげるだろう。
そんな、幸せな夢。
本当に、幸せな夢。
本当に。
本当に。
──本当に?
現実「そろそろ起きなよ。みんな待ってるよ」
男「……そろそろ来るころかなと思ってた」
現実「ふぅん?」
男「幸せな夢を、見ていたんだ。大切な人に、俺のすべてをささげる夢」
現実「…………」
233 :
ほんわか名無しさん:2007/06/23(土) 00:48:28 0
男「あいつらといることを、不幸とは思っちゃいない。けれど、俺は『この人に全てをささげる』と思える人に出会っていないんだ。これって不幸なことかな」
現実「違うよ」
男「…………」
現実「君は、愛しているの。あなたの周りにいる人全てを。みんなを平等に公平に愛しているだけ」
男「……そうなのかな」
現実「私は嘘はつかない。あなたが一番よく知ってることだよ」
男「そう、だな。けどそれは──」
現実「幸福か不幸かなんてどっちでもいいの。幸福も不幸も決めるのは貴方なんだから」
男「……ありがと。さすが俺の夢の中の現実、いろいろ整理できたよ」
現実「どういたしまして。それじゃ、そろそろお目覚めの時間かな」
男「じゃあな。『また』──」
現実「じゃあね。『また』──」
現実で、会おう。
234 :
ほんわか名無しさん:2007/06/23(土) 00:56:31 0
「よかった──」
「うあああぁぁぁぁぁぁぁん! おとこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「べ、べつにあなたが目覚めたから嬉しいわけじゃないからね!」
「おはよう男。早速だが米をプレゼントだ」
「……よかった」
「男様……このまま目覚めなかったらどうしようかと……(ぶわぁ」
「あ、あらぶる鷹の……」
「やめなさいって」
「あれれー? 私が持ってきたお見舞いのメロンが無いよぉ?」
おはよう、俺の現実。騒がしいけど、寂しくはない。
235 :
ほんわか名無しさん:2007/06/23(土) 00:58:22 0
意味不明だったことには何もツッこまないでほしい。
最後の最後で「現実」が登場したことにもツッこまないでほしい。
生まれてすいません orz
GJ!
237 :
ほんわか名無しさん:2007/06/23(土) 01:32:50 0
238 :
ほんわか名無しさん:2007/06/23(土) 07:04:04 O
ずっと読んでた。
現実の使い方うまいと思った
GJ!
239 :
ほんわか名無しさん:2007/06/24(日) 05:37:40 0
友の日記
○月×日
今日、俺の奴と遊びに行った
格ゲーでボコボコにされた
腹が減ったからエクレア奢れとたかられた
断ると潤んだ瞳で見上げてきやがった
こいつのこういうところは正直反則だと思う
奢る俺も俺だが
○月△日
今日も男は女連中に追い回されていた
死ねばいいのに
○月□日
今日も俺の奴は下級生の男子に告白されていた
多分この学園で誰よりも告白される回数は多いだろう
だが全部男からなのはどうなのだろう
○月○日
男と俺の奴はよく一緒に居る
似たもの同士なのだろうが仲良すぎだ
ホモ疑惑上昇中
240 :
ほんわか名無しさん:2007/06/24(日) 05:46:08 0
俺の日記
○月×日
今日は友とゲーセンに行った
格ゲーでボコボコにすると気分爽快
腹が減ったので友にエクレアを奢れと命令
渋ったがじーっと睨んでると観念して奢る
いい金蔓だ
○月△日
今日も男は女連中に追い回されていた
俺は男連中に追い回された
○月□日
今日も告白された
……下級生の男子に
男子から告白された回数はパンを食った枚数並に覚えていない
○月○日
男と一緒にいると気が楽だ
似たもの同士、お互いの苦労を知っている
友が観察するような目で見ていたので殴った
男の日記
○月×日
友からゲーセンいるから来いとメールが来る
家を出るとツン、クー、ヒート、シュー、etc...、皆がいた
逃げ惑ううちに日が暮れた
袋一杯のエクレアを抱えた俺君に会う
一個もらった
○月△日
今日も女子連中に追い回された
○月×日
皆で隠れて俺君の告白を見ていた
どうしてあいつはわざわざ男と判っていても告白されに行くのだろう
○月×日
俺君と一緒にいると気が楽だ
似たもの同士、お互いの苦労を知っている
振り向いたら友が宙を舞っていた
GJwwwwww
素直クールの日記
○月×日
男、好きだ
○月△日
男、好きだ
○月□日
男、好きだ
○月○日
男、好きだ
男「こちら、新ジャンル学園放送部」
夏。
楽しかった夏休み。
皆で集まって馬鹿をして、笑って、泣いて、吹っ飛ばされて……。
こんな日が、何時までも続くと思っていた。
だけど……。
皆で海に行った帰り、それは起きた。
誰もいない街。
誰もいない校舎。
誰もいない世界。
俺達は、希望を持って世界に訴えかける。
男「生きてる人、いますか?」
続かない
脇谷久美の日記
○月×日
男に今週末買い物に付き合ってくれと頼まれた。
不幸さんの誕生日プレゼントを買いたいらしい。
憶えていないのだろうなぁ…私の誕生日が先週の日曜だったってこと。
家に帰ってから不貞寝をした。
○月△日
教室で友が持ってきていた少年誌を貸してもらう。
私がピンチに陥ったら男は助けに来てくれるだろうかと考えたら
私の亡骸をバックに「脇谷の仇だ!」と男が叫ぶシーンが真っ先に浮かんだ。
家に帰ってから不貞寝をした。
○月□日
誤殺さんが落ち込んでいたので相談に乗ってあげる。
少し反論されただけで貧血になりそうだったのは心の中に閉まっておく。
また恋敵を励ましてしまった私はきっと馬鹿なのだろう。
家に帰ってから不貞寝をした。
○月○日
約束通り男と買い物に行く途中で荘厳さんと遭遇。
涙目で少女漫画のように白薔薇を撒き散らしながら走り去る荘厳さん。
男が私に振り返る事無く荘厳さんを追いかけて行った。
家に帰ってから不貞寝をした。
不幸の日記
○月×日
今日は誕生日なので、奮発して朝食の沢庵を2枚にしました。
学校では男さんを初め、みなさんから誕生日プレゼントをもらいました。
一生大切にしたいと思います。
今日も良い日でした。
○月△日
コンビニでアルバイト中、強盗が来ました。
たまたま買い物に来ていたミリ子さんがあっという間に退治してくれました。
ミリ子さんには感謝してもしきれません。
今日も良い日でした。
○月□日
登校中、ひったくりにカバンを奪われてしましました。
仕方なくそのまま登校したら、優さんが盗られたはずのカバンを渡してくれました。
なんでも、守護さんが取り返してくれたそうです。
今日も良い日でした。
○月○日
先生に頼まれて、男さんと資料室の掃除をしました。
途中で少し大きな地震がおきて、資料室に閉じ込められてしまいました。
みなさんが助けに来てくれるまで、男さんとぴったり寄り添ったままになれました。
今日も良い日でした。
誤解殺気の日記
○月×日
学食で食券を買おうとしたら財布がなくて困った。
たまたま後ろに並んでいた男君を潤んだ瞳でみつめたらお金を貸してくれた。
男君は照れていたのか、しきりと視線をさまよわせていた。
私は魔性の女かもしれない。
男の日記
○月×日
誤殺さんにかつあげされた。
友の日記
○月×日
急な寒気がしたので早退した
_子の日記
○月×日
射撃訓練を仕様としたら俺君が的に何かを張っていた
スコープで覗いたら友君の写真だった
構わず撃ち抜いたら俺君が笑い転げてた
249 :
ほんわか名無しさん:2007/06/24(日) 19:27:07 0
わっふるわっふる
250 :
ほんわか名無しさん:2007/06/24(日) 19:29:04 0
わっふるわっふる
ツンデレの日記
○月×日
例の如く男がお弁当を忘れたので、あらかじめ用意しておいたお弁当をあげた。
今日はちょっと大胆にでんぶでハートマークを描いてみた。
男もそろそろ私の気持ちに気がついてくれるにちがいない。
男の日記
○月×日
今日は友の家でボンバーマン大会をやった。
割と面白かった。
他はいつもと変わらない一日だった。
俺の日記
○月×日
シューとなんかよく判らんただ積み上げるだけのゲームをする
俺はアロンアルファ使ったが、シューの奴は何故崩さないんだ?
シューの日記
○月×日
今日は俺君となんかよく判らん積み上げるだけのゲームをやった
私は米でくっつけながらやったが、俺君はどうして崩さないのだ?
男の日記
○月□日
朝、教室に行ったら巨大物体があった
なんだこれ?
ヒートの日記
○月×日
今日学校に行く途中男を捕まえた!
勢いあまって飛び付いたらもみくちゃになって口と口がくっついたあああああああああうひゃああああああああ★★★★★
俺「ここから先は破れていて読めない」
守護の日記
○月×日
今日も登校中に恵が猫たちと遊んでた…当然遅刻寸前だったが恵は猫たちと遊ぶことができてご満悦の様子だった。
しかし猫たちの中にイリオモテヤマネコが混じっていた様だが気のせいか?
○月△日
恵と一緒に帰ろうとしたら佐藤さんや渡辺さんに一緒にゲーセンへ行かないかと誘われる。
せっかくだから4人でゲーセンに行くことにする。
そこで近所でも評判の悪いDQN共が恵と渡辺さんをしつこくナンパしようとしていたので佐藤さんと共に制裁を加えておいた。
余談だが俺のお気に入りのグラディウスUが撤去されていた…涙
○月□日
今日の朝、不幸さんのカバンをひったくった極悪人がいたので弓矢で打ち抜いてやった。
そして夜には変質者が恵の入浴を覗こうとしたのでフルボッコにしておいた。
変質者の体の間接がところどころあらぬ方向に曲がっていたようだが気にしないことにする。
それにしても恵の胸がちょこっと成長し(ry
○月○日
放課後に恵とアイスを食べながら散歩する。
川原に差し掛かった辺りで俺が綺麗な夕焼けに見とれて油断していた瞬間を狙って恵が俺の抹茶アイスを一口…
あれ?これって間接キスじゃqあwせdrftgyふじこ
守護wwおまwww
( ゚д゚ )
友の日記
△月○日
暑かったので皆とプールに行った
俺の奴の肌の綺麗さに女子全員が羨んでいた
お前のそのピンクの乳首は犯罪だwwww
それを見て男が前屈みになっていた
……女子を見てそうなったんだよな?
そうだよな!そうだと言ってくれ!
△月×日
縁日に行った
_子さんが射的屋で本物の銃をぶっ放してた
シューさんがおにぎり屋の出店をしていた
俺の奴が男にナンパされてた
日和ちゃんが迷子になっていた
Bと先生が一緒に綿菓子食ってた
賑わいの縁日の中、誤殺さんの周りだけ空間が出来ていた
俺はモーゼを見た
友の日記
△月□日
皆で花火をした。
ヒー子が両手に何本も花火を持って男を追い掛け回していた。
クーとツンとユウヤと日和ちゃんがしんみりと線香花火をしていた。
俺の奴とシューがロケット花火の打ち合いをしていた。
それを見た_子と軍師さんが混ざった。
内藤が打ち上げ花火で打ち落とされてた。
あ、脇谷いたの?
△月△日
学校で肝試し大会。
誰が男と行くかで戦争勃発。
争ってるうちに俺の奴と勝手に行った。
ホモ疑惑イエローゾーン。
本物の幽霊がいたと皆が騒ぐ。
B組の幽霊ちゃんじゃん。
廊下の隅で体育座りしながら泣いてる脇谷が一番怖かった。
脇谷カワイソスw
脇谷の日記
△月□日
みんなで花火をしたら、数が足りずに私の分が無かった。
よくある事だと諦め、みんなを眺める。
ふと、火種用に同梱されているの蝋燭が目に留まったので火をつけてみる。
綺麗な花火の中で、誰にも見向きもされない蝋燭が自分と重なって見えた。
気が付いたら蝋燭をみつめながら少し泣いていた。
△月△日
みんなで肝試しをしたら、当然のように男の取り合いとなった。
こういう時は昔から男は私にペアを頼んで来る事が多かったので期待していたら
俺君とペアでさっさと行ってしまった。
ついにこのイベントまで失ったのかと愕然とする。
体育館の隅で少し泣いた。
火星人の日記
○月×日
教室のゴミ箱に我が星の最重要機密事項が捨ててあった。
一体何者がこれを?
_子の日記
○月×日
教室のゴミ箱に、軍の最重要機密事項が捨ててあった。
一体何者がこれを?
プロセスの日記
○月×日
教室のゴミ箱に、私でも解けなかったダヴィンチ・コードが捨ててあった。
一体何者が?
友の日記
○月×日
俺の奴とシューがエクレアと米、どちらが素晴らしいか無駄に熱い論争をしていた。
その際に図と文で互いの主義を主張。
ゴミは何故か俺が片付けさせられた。
見ても訳が判らなかったのでゴミ箱行き。
脇谷の日記
△月☆日
みんなから残暑見舞いが届く。
ツンバカちゃんから届いたのは暑中見舞いだった。
アホの子クールちゃんの年賀葉書での残暑見舞いとどちらがマシか考えたが、不毛なのでやめた。
もちろん、男からはきていない。
…男から手紙や葉書をもらったことが無いことに気付いた。
風鈴の音を聞きながら不貞寝をした。
△月×日
みんなで縁日に行く。
几帳面ちゃんが型抜きで荒稼ぎをする。
ナンパ待ちオーラ全快の上田ちゃんは終始一人だった。
ふと、金魚すくいで誰にも狙われていない黒出目金と目が合う。
気が付いたらすくっていた。大切にしてあげようと思う。
男の日記
△月☆日
皆から残暑見舞いが届く。
ヒートの葉書きの端っこが焦げてた。
俺君から葉書きは炙り出しだった。お前はガキか。
殺と狂うは血文字……。人間のじゃなよな?
俺も皆に出したが、誰かを忘れてる気がする。
まぁいいか。
△月◇日
風鈴の音を聞きながらボケーっとしてた。
蜩が鳴いて日が暮れた。
宿題は終わらない。
>それにしても恵の胸がちょこっと成長し(ry
>あれ?これって間接キスじゃqあwせdrftgyふじこ
( ゚д゚)…
( ゚д゚ )
ミルナの日記
△月□日
( ゚д゚ )
△月◇日
( ゚д゚ )
△月☆日
( ゚д゚ )
○月×日
( ゚д゚ )
○月□日
(*゚д゚*)
267 :
ほんわか名無しさん:2007/06/27(水) 12:00:51 O
こっちみんなw
僕の所為で日記シリーズがw
ここで空気読まずに
猛暑な夏休みは新ジャンル達にも訪れるようです。
甘えクール
甘クー「ぬぅ」
男「暑いですね」
甘クー「まだ夏休みは始まったばかりだというのに…」ころん。
男「ほら、そんなとこに寝転がると汚れますよ?」
甘クー「床は冷たくて、気持ちいいんだ」
男「そうですか」
ミーン、ミーン…
甘クー「…ぬるくなってきた」
男「仕方ないですよ。熱が逃げないんですから」
甘クー「大丈夫。転がればいいんだ」ころころ…
男「あらら」
とすっ(男にぶつかる)
男「…」
甘クー「…抱っこ」
男「暑いですよ?」
甘クー「抱っこ。暑くても甘えたいんだー」わたわた。
男「はいはい。あまえんぼさんは一年中ですもんね?」
はぐはぐ。
全てを溶かしてしまうような熱さを持った夏は、もうそこまで来ていた。
男「あじぃ」
俺「夏いな」
友「暑だからな」
そんな野郎三人は木陰でだらしなく駄弁っていた。
俺「友、アイス買って来い」
男「アズキバーね」
友「ぜってーやだ」
みーん、みんみーん。
男「宿題やった?」
友「まだ」
俺「それって美味しい?」
つくつくほーし、つくつくほーし。
男「夏いな」
俺「暑だからな」
友「皆おせぇな」
蕩ける様な暑い夏。
これから皆で、涼みに行く。
レスが
273 :
ほんわか名無しさん:2007/06/30(土) 14:31:32 O
とらいんから来ました
不良に掘られたいwww
何もないところだけどゆっくりしていってね
新茶も出ないぜ
友「このゴムはサービスだからまず落ち着いてくれ」
つ[ゴムチューブ]
エロパロから来ました
やっぱりしばらくやってるとキャラクターは固まってくるものなんですかね
278 :
ほんわか名無しさん:2007/07/01(日) 18:58:40 O
あくまで自分の中だけに止どめたいではあるが
じゃあ終わらないお話書くよ
>>276 そんな子供だましに引っ掛かるわけなかろう…チュパチュパ
おはよう--今朝もちこくしそうにがやがうあ
たったったった……ずざざぁ
男 「はぁ……はぁ、間に合った……」
肩を何度も上下させるように一人の青年
この新ジャンル学園の中心人物「男」が校門をくぐる
この男、身長は高め、エロゲ的前髪、そして運命の女神に愛されるかの如く
様々な女性とのフラグを立てる生き方を強いられる男。
しかしその確信的、いや革命的鈍感さにて己の環境に気付かない素敵脳みそ設定
この男、些かバカである
ツン「アンタね、いい加減二度寝は止めなさいと言ったでしょう!」
その「男」の後ろより、同じ学園に通う金髪ツインテールデフォルトな女性
学年設定無し、相方設定無し、これもまた運命の萌え神に操られる健気な女性
その性格は一途、しかしながら天邪鬼、照れ屋、性格プッシュ系
スイッチの切り替わりにより、その距離を縮める瞬発力は異常
しかし大前提にこの女性、過剰なほどの「素直じゃなさ」
「ツンデレ」である
この女、かなり素直じゃない
がらがらがらっ
男 「ふぅ、朝のHR前セーフッ!」
教室の引き戸を開く男を凛とした目付きで見つめる女性
クー「おはよう、男。さあ朝のキスだ」
男 「あ、朝の約束事みたくしれっと言うな!」
教室に入る男の眼前。
一人の切れ長の目つき、艶やかな唇、長い髪の毛、きらりと光る眼鏡
曖昧三センチ、男の眼前に立つ女性 「素直クール」
その性格は素直。思いのたけを編集ノーカット、感情の浮揚無しに囁く女性
「素直クール」
クー「どのような長い歴史の上の伝統も、初日というのはあったのだよ」
男 「く、首に巻きつくなにゃぁぁぁぁ!」
素直故、引かぬ媚びぬ省みぬ
この女、トキの皮を被ったラオウである
だだだだ、たっ
ヒー「おとこぉぉぉぉ! おはよぉぉぉ!」
男 「のぅっ!」
クー「わっ」
不意にクーは男の横より襲い掛かかる何かに突き飛ばされ
教室の後ろのロッカーに激突する
「素直ヒート」
そのダッシュからのジャンピング求愛。
己の中に滾る激情を抑える術を知らぬ、この女
素直クールと真逆に見えてベクトルの方向性は同じ
その性格は素直。思いのたけを編集ノーカット、感情の飛翔のみに叫ぶ女性
素直故、見守る愛を知らぬ女性
この女、皮を被らぬ猛虎覇極道である
男 「あの……クーさんや?」
ヒー「さぁ! 抱きしめろぉぉぉ♪ 男ぉぉぉ!」
両の腕を男のほうへ向け、手のひらをくわっと広げながら
ヒーは男の前に立つ、そして横より立ち上る冷気
クー「今のは痛かったぞ、ヒート」
こめかみに浮かぶマンガ的交差点、クーの眼鏡がぎらり光る
しかし意図的か天然か、ヒーはクーの華奢な肩をばんばんと叩く
ヒー「いやー、ジミーで見えなかったぞ! 気にするな!」
クー「誰が地味だ……この犬畜生もどきが」
瞬、クーは肩へ振り下ろされるヒートの左手の親指を捻る
うぃっ? そう呟くヒートの左側へ体重を移し、肩口の後ろ
そこから引き手を捻り関節を決め体重をかける
刹那、教室に響く虎の咆哮
ヒー「あじゃじゃじゃじゃじゃじゃごにゃぁぁぁがぁー!!!!」
クー「さっきは、痛かったぞ。痛かったぞっ」
男 「あの、もうその辺で……二人とも」
あわあわとうろたえる男、その背後より雷鳴の一声
ツン「いいかげんにしなさいよっ! 教室に入れないじゃない!」
くわっと目を見開き叫ぶツン、男の背骨を電撃が走りぬけ、脳髄から夢一時
桜散る風景の見える教室の窓から、桜の花びらどさりと落ちる
ツンデレ、誰が言ったか又の名を「素直サンダー」
きょとんとするクーにヒート
男はツンの金きり声の聞こえた瞬間、直立不動
首筋にまで力の入った男の襟を掴み、石像を引きずるようにツンは教室へと入っていく
ぶつぶつと何かを呟きながらツンは自分の席、男の隣の席に座る
男 「あ、あの……ツン、さん?」
ツン「何よ」
地獄から見上げるかのような目線に、男は少し肝を冷やす
男 「いや、あの皆びっくりしちゃってその」
ツン「……え?」
男 「空気が、えっと」
教室をぐるりと見渡すツン、目線は誰とも重ならず、皆天井、外、机を見つめてる
かぁっと顔を真っ赤にするツン、伏せ目がちに右手で男の胸倉を掴む
ツン「い、何時までも入り口でデレデレしてるアンタが悪いのよ……」
この女、基本的にプリティサウザーである
ここでグダグダ終わらない話を投下してもいいかいねー
もうVIPには居場所無いんだ……
wkwktktk
290 :
ほんわか名無しさん:2007/07/05(木) 12:39:14 O
ある暑い日の昼下がり、男は窓際の席でボーっとしていた
男「はぁ……どうしたものか……」
友「どうしたんだ男?」
男「これだ、ほれ」
友「これは……最近出来たプールのオープニングセレモニー招待券じゃないか、どうしたんだコレ?」
男「いや、まぁちょっとな……それよりもそのチケットの裏側を見てみろよ」
ピラッ
『この本券で7名まで使用出来ます』
友「オイ」
男「皆まで言うなマイフレンド、さっきの溜め息の理由が分かっただろ?」
友「まぁ……な、俺はいかn」
男「お前は強制だマ・イ・フ・レ・ン・ド?」
友「まぁ、昼飯奢りで勘弁してやろう。で残り5人は誰にするんだ?」
男「
>>295>>296>>297>>298>>299にしようと思ってるんだが」
友「まぁ良いか……それじゃあ来週の日曜日にあのプールにだな?」
男「おう、それじゃあ俺は帰るわ」
友「あいよ、俺はゴムに専念だ……チュパチュパ」
取りあえず時事ネタと云うことでキャラ安価宜しくwww
kskしてみた
何て人のいなさ
ksk
ksk
超ワルオヤジ
296 :
ほんわか名無しさん:2007/07/05(木) 15:14:17 0
渡辺さん
297 :
ほんわか名無しさん:2007/07/05(木) 15:14:58 0
佐藤さん
298 :
ほんわか名無しさん:2007/07/05(木) 15:34:21 0
ヘタレ拷問官
299 :
ほんわか名無しさん:2007/07/05(木) 16:05:18 0
誤解殺気
ツンサメ
301 :
ほんわか名無しさん:2007/07/05(木) 22:43:52 0
荒鷹
ミルナ
ここは地の文入りのSS読めるから良いな
最近は叩かれるからね
つか過疎過ぎwww
304 :
ほんわか名無しさん:2007/07/06(金) 12:51:31 O
まだまだ指定無いと思ったらksKしてやがったwww
数日後の早朝
グォングォン!!!キキィー!!
??「ぼうずー!ぼうずー!!」
男「……ふぁあ……誰だよこんな朝っぱらか……らっ!?」
そこにはなんとハーレーに跨るチョイ悪オヤジが!!
チ悪「来週の挨拶にきたぜぇえ!!俺様のハーレーサウンドをお届けだぁぁああ!!」
グォングォングォングォン!!バリバリバリ!!!
男「…………(ピッピッポッ)」
トゥルルルル――トゥルルルル――ピッ
声「はい、こちらはVIP警察だぉ」
数分後
チ悪「ウヒョヒョー!!ポリカー大量だぁ――!!」
更に数分後、男に電話が
友「オイ」
男「何だ?」
友「チョイ悪捕まったぞ?」
男「俺が通報したwwww」
友「ちょwwwwwwメンバー減ったぞ?」
男「大丈夫だ、
>>310にアポ取ったらOKだとよ」
友「分かった、取りあえずチョイ悪乙ww」
というわけで再安価ww後ヘタレ拷問官って何だ?www
脇谷さん
ksk
脇谷さん
ksk
脇谷さん
わきが
腋臭さん
これは酷いwww
313 :
ほんわか名無しさん:2007/07/06(金) 16:37:58 0
男「やべ、ジャージ忘れた」
腋谷「私の貸そうか?」
男「いや、いいよ」
腋「遠慮することないって。私と男の仲じゃん」
男「遠慮とかそういうのじゃなくてさ、おまえワキ」
友「お、男っ!」
男「ゲフンゲフン」
腋「? 私が何?」
男「なんでもない」
>>314 あるあるwwwwwwwwwwwwwwwwww
新ジャンル全滅www
317 :
ほんわか名無しさん:2007/07/08(日) 23:56:41 O
あげ
318 :
ほんわか名無しさん:2007/07/09(月) 14:38:36 O
これはもう過去の作品を見直すしかないと思うんだ
319 :
ほんわか名無しさん:2007/07/09(月) 16:29:54 O
過去の名作を名作案内っぽく紹介してくれ
名ジャンル?
321 :
ほんわか名無しさん:2007/07/10(火) 23:56:32 O
過去の名作を駄作っぽく紹介してくれ
322 :
ほんわか名無しさん:2007/07/12(木) 20:29:30 O
おわった?
誰か六甲の水のdat持っている人がいたらください。
325 :
ほんわか名無しさん:2007/07/13(金) 05:15:27 0
>>321 素直ヒート:1発で終わることに意味のあるvipの新ジャンルがほの板で未練たらしく生き延びてる、職人さんも少なくなって過疎
馬鹿生徒会長:最初と今でまったくキャラ付けが違う、今では会長が馬鹿じゃなくロリになってる、上と同じでパー速で生き延びてる
へタレ拷問官:誰かが勝手にパー速に2スレ目を立て完全に過疎、むしろスレが終わったあと勝手に立てられてるから存在自体知らない人が多い
こんな感じ?
326 :
ほんわか名無しさん:2007/07/13(金) 05:35:03 O
それ結構最近
なんか悲しい気持ちになったよ俺
329 :
ほんわか名無しさん:2007/07/13(金) 16:20:43 O
お題
「ウェックス」をフルネームで書いて下さい↓
先生「出席取るぞー」
先「男」
男「はい」
先「友」
友「はーい」
先「ウェットティッシュ」
ウェ「はい」
先「俺」
俺「……」
先「俺!」
俺「あ、はい」
先「呆っとしてんじゃねぇぞぅ」
俺「す、すみません」
友「どうした?」
俺「な、なんでもない」
331 :
ほんわか名無しさん:2007/07/13(金) 18:18:53 O
Wexander von Kinderstain
ウェクシードラフト
333 :
ほんわか名無しさん:2007/07/13(金) 21:22:24 0
植草 安嘉
授業は進む、様々な過去を紐解き、脳髄に年代を叩きこむ
「歴史」の授業はただ淡々と進んでいく
夏の日差しの強いお昼前。
窓際の男は外に目線を傾ける
青く澄んだ大空に一本の飛行機雲
その白い線は大きな青に映えて映る
男 「小さい子供の自分なら追いかけたかもなぁ」
そう男は呟くと、右手に持っているシャーペンをくるりと1回転させ
ノートに目線を落とし、テキストにそっと芯先を添える
その時、すっと男の肩をとんとんと叩く指先
男の後ろの席に座る、ミリタリーバカ女「ミリ子」である
ミリ「外見てみろ、見事な飛行機雲だ」
にこりと微笑むミリ子の頬に夏の日差し
教室内でも絶対に外さない軍帽の傾きが色っぽい少女
男 「ああ、凄いな。」
ミリ「気付いていたようね、凄いでしょ」
ふふっというような声を笑顔だけで表現するかのような
ミリ子の微笑み、男は少し見惚れる
男 「……やだねぇ、この歳でセンチメンタルだぜ」
ミリ「そうね、でも飛行機雲に魅せられる男の横顔も嫌いじゃないけどね」
ミリ子は外にまた視線を向ける
チョークの黒板を叩く音とセミの鳴き声、ミリ子の細やかな鼻歌が耳に触れる
ミリ「〜♪」
男 (……軍歌かよ)
男 「ん? 荘厳さん?」
教室の引き戸がハーレルヤという金音を立てながら開けられる
荘厳「はぁ……はぁ」
白い頬にダイヤの如き眩い光沢が見え以下略
男 「遅刻か、珍しいな」
模範的優等生、それでいてアテネ黄金聖闘士のドンの如きオーラを携えて以下略
その珍しい行いにきょとんと空気の止まる教室内
偶然、高校前の歩道を歩いていたDIOが天に召された。
それは荘厳さんもまた特別な存在だからです
荘厳さん、口をもごもごとさせながら目線は右往左往
荘厳「あの、えっとですわ」
両手の人差し指をちょんちょんとさせ、言葉を捜す
その肩には羽の生えた妖精がふわふわと舞っている
荘厳「お、お弁当を忘れてしまって、申し訳ありません……」
男 (ご、ごっつい普通じゃあ……)
男がそう思った次の瞬間、荘厳の背後より悲壮なBGMが流れ出す
そしてその空間は闇を纏い、昼なのに夜空の星が一斉に空に散る
先生「も、もういいから! このままだとホーリーまで発動しそうだっ!」
荘厳「は、はい?」
『荘厳』 その仕草に過剰な程の荘厳さと雰囲気を纏う女
別名「歩くニフラム」 しかし本人は気付いていない
昼食時間、教室内に幾つものグループが出来る
教室の片隅、廊下側の三つの席。
三人の美少女が座っている
ツド「海?」
お昼、ツンドロは口の中のサンドイッチを飲み込むと
きょとんとした表情でそう呟く
渡辺「うん、夏休みにクラスの皆で行かないかーだって」
にこにこ、目の線をへにゃっとした感じで弧を描かせる渡辺さん。
手元のバスケットの中に手を入れながら答える
渡辺「あれれ〜私のサンドイッチがもう無いよ〜?」
わたわたとバスケットを持ち上げ、その底の部分、そして裏底を見ながら、渡辺さんは挙動不審
『渡辺さん』
新ジャンルにおける名脇役、名落とし役、それでいて主役級
モノをよく無くす天然娘、ぽわぽわとした雰囲気を持つ美少女
ツド「もう、しょうがないわね。これ別けてあげるわよ」
すいっと自分の机に置かれた弁当箱を渡辺さんの方へ送るツンドロ
渡辺「わわっ♪ 美味しそうー。でも……良いの?」
ツンドロを見上げるように渡辺さんは目線を送る
期待に目を輝かせる渡辺さん、その口元はほえっと開いたまま
ツド「そんなよだれ垂らしそうな口元で今更 『嘘よーん』 なんて言えないわよ」
少し頬を染めながら、ツンドロは目線を廊下へと逸らし
弁当箱の側面を人差し指の爪で弾く
渡辺「わーい♪ ありがとう、ツンドロちゃーん!」
ぱかりと弁当箱の蓋を開ける渡辺さん、既に右手にはお箸スタンバイ。
するとすいっと渡辺さんの目の前にカップに注がれたお茶
佐藤「良かったわね、渡辺さん」
渡辺優しい目で見つめるもう一人の美少女、ショートカットの髪に
切れ長の目つきが特徴的、しかし渡辺さんを見つめるその目に僅かな熱
『佐藤さん』
この少女、渡辺さんの親友的位置の女性である
既に食事を終え、お茶を啜る佐藤さん
その横に、はふはふうまうまの渡辺さん
手元のサンドイッチを右往左往させるツンドロ
教室の廊下側で向かい合うように三つの席
佐藤「ツンドロ……サンドイッチ美味しい?」
不意に目を閉じたまま小声で佐藤さんが話しかける
ツド「あ、あはは中々の味よね! 今までに食べたパンの枚数どころの」
挙動不審な振る舞いでサンドイッチを躍らせるツンドロ
ついっと頬にマンガ汗
佐藤「次、盗んだら」
相変わらずの無表情、クールビューティー
佐藤「潰すわ」
淡々と呟く佐藤さん、その眼に刃の光きらり
いっ、と手元のサンドイッチをぷるぷると口に運ぶツンドロ
『ツンドロ』
手癖の悪い、それでいて素直じゃない少女
無意識か、はたまた意図的かその心情は不明
全て脳内設定です
じゃあの
343 :
ほんわか名無しさん:2007/07/14(土) 04:39:13 O
竹原さん乙
また来てね竹原さん
345 :
ほんわか名無しさん:2007/07/17(火) 19:00:45 0
ツン「いないくせに・・・」
誤殺「・・・なんですって?」
ツン「殺気放ってて!友達いないくせに!」
誤殺「ツンデレェェェ!!!!」
ツン「あ、今のは失言でしたすいませんすいませんすいません」
〜文化祭でローゼンメイデンの劇をやることになりました〜
ツン「もういや・・・この役やめさせてください」
先生「また?・・・これで5人目よ?」
先生「じゃあしょうがないから真紅役はヒーちゃんにやってもらいましょう、赤いし」
それぞれの役
真紅「素直ヒート」
水銀橙「誤解殺気」
金糸雀「誤解優等生」
翠星石「募集中」
蒼星石「実は女だった内気な奴」
雛苺「渡辺さん」
薔薇水晶「佐藤さん」
たぶん続かない
友「しょうがねぇな、じゃあ翠星石は俺が」
男「やめてくれ」
男「オレがやるから」
友「ふざけんな」
348 :
ほんわか名無しさん:2007/07/18(水) 16:01:04 0
俺「おれはやらんぞ」
友&男「むしろやれ」
俺「死にたくない」
349 :
ほんわか名無しさん:2007/07/18(水) 17:55:18 0
書いてみようと思うよ
全校集会
ロリ校長「こうちょうせんせいのおはなしですっ」
ロリコン「校長まってましたあああああああ!!!」
男煤iー@−)ブッ「おまっ、何叫んでんだ」
ロリコン「うるせえええええ!これが叫ばずにいられるかっ!」
教頭「そこの生徒、黙りなさい」
ロリコン(´・ω・`)
ロリ校長「こ、こうちょうせんせいのおはなしですっ!!!」
ロリコン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ロリ校長「えっと、こうちょうせんせいの、おはなしです」
ロリコン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ロリ校長「あ、あの、こうちょう・・あう、あぅ・・きょうとう・・・わ、わすれちゃいました・・・」
ロリコン「いえー!困ってる校長もかわE→(・∀・)!!!」
ロリコン退場w
350 :
ほんわか名無しさん:2007/07/18(水) 17:59:54 0
朝、
ロリコン「うーっす!男ーおはよーっす!」
昼
ロリコン「よー、男ー購買一緒行こーぜぇ」
放課後
ロリコン「なーなー男ー今日お前ん家よっていいかー?」
男「そうか。だが今日は妹がいるので、 ダ メ だ 」
ロリコン「(゜д゜)
――――――――――――――――っち!!」
男「それよりもさ、お前って俺にばっか絡んでくるけど
友達いないの?」
ロリコン「う、う、うるせーよ!オメーにゃ関係ねーだろぉっ!!」
だだだだだだだだだだだだだだ(ロ リ コ ン は に げ だ し た
男(図星か・・・)
351 :
ほんわか名無しさん:2007/07/18(水) 18:06:56 0
廊下にて
ロリコン「あーんっ!待ってー校長ー!」
ロリ校長「や、やめてくださ〜い!」
ロリコン「嫌ですー」
男「どっこい正一」
ロリコンの首にラリアット
ロリコン「げぶっ」
素直ヒート「山田ああああああ!!!好きだあああ!!!」
山田「購買でパン買ったんだけど好みの味じゃなくてな、食べかけだけど、ヒート、食べるか?」
素直ヒート「な、な、な、やややややや山田の食べかけ・・・っ間接キス・・・・」
山田「いや、ごめん。やっぱ自分で食うわ」
素直ヒート「(´・ω・`)
・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?」(ヒ ー ト は ロ リ コ ン に き が つ い た
素直ヒート・ロリコン「・・・・・・・・・・」
ガシッ!(二人して抱き合う
最新ジャンル「ロリコン」
ttp://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-2023.html
352 :
ほんわか名無しさん:2007/07/18(水) 18:53:37 O
レスポンスはないけどみんな見てるから安心していいよ
評価する前に聞きたいんだ
キミ、オイルサーディンは好きかい?
353 :
ほんわか名無しさん:2007/07/18(水) 19:04:04 0
そう
オイルサーディンは知らないから好きかどうかは分らん
調べた限りでは・・・まあ、好き
354 :
109:2007/07/18(水) 20:56:37 0
友「しりとりしようぜ!」
俺「いいよ。じゃあ俺からな。リンゴ」
男「強姦」
友「……」
俺「……」
友「も、もう一回やろうぜ!」
俺「お、おう。ええと、理科!」
男「監禁」
友「……」
俺「……」
友「つ、次は男からやれよ!」
俺「『しりとり』の『り』からだぞ!」
男「輪姦」
友「……」
俺「な、なんかあったん?」
男「……別に」
友「そういやさっきから気になってたんだが」
男「なんだよ」
友「なんでおまえ全裸なんだ?」
男「……」
俺「な、泣くなよ! ほら、友が面白い顔するから!」
友「あばびょー!」
男「……」
友「……ごめん」
俺「……」
三人「……」
355 :
ほんわか名無しさん:2007/07/21(土) 00:58:49 0
図書室
生徒1「なあ、帰りどっか寄ってかないか?」
生徒2「おーう、じゃあゲーセンでハウスオブザデッド4でも」
生徒1「お前ホントそれ好きなww」
誤解殺気「・・・・・・・・・(あ、私もそれ好き)」
生徒3(お前ら静かにしろ!!殺気さんがこっち見てるぞ!!)
生徒1(うおっ!マジだ!!)
生徒2(やべえよ・・・思いっきり図書室でダベっちまった・・・)
誤解殺気(知ってる人あんまり居ないから話できないけど・・・お話したいなあ・・・・)
通訳「・・・・・・・・・・・・」
生徒1(ともかくここはなるべく気配を消してだな)
生徒2(おう。俺達はムシケラですっ!だから気付かないでえ!)
誤解殺気「・・・・・・・・」
生徒3(ってわ、わ、わ、移動してもこっち見てるよお!)
生徒1(ぢぐじょおおおお!これまでかああああ!!)
通訳「あの・・・彼女は『一緒にハウスオブザデッドやりたいな』と
生徒2「ひいっ!!すみません!!」
生徒達、一目散に図書室から脱出
通訳「・・・・・・・・」
誤解殺気(あ・・・皆行っちゃった・・・)
誤解殺気(はあ・・・誰か一緒にゲームセンター行ってくれないかな・・・)
通訳「あの、すみません。もしよかったらハウスオブザデッドについて御一緒に」
誤解殺気(・∀・)
男「今日も学校オワタ。帰ろーぜぃ」
俺「美術の課題が残ってるんで御座います」
男「そっかぁ。んじゃ、先帰るわ」
俺「うぃ。じゃまたな」
がらがら。
俺「さーって、さっさと仕上げて帰るぞっと。……何故美術室に脇谷ちんが」
脇谷「はい。脇谷ちんです」
俺「お前も美術の課題のお残りか?」
脇谷「んー、ちょっと……」
その時、校庭から男と男を追う女子の声が聞こえてきた。
俺「ははぁ、なるほど」
脇谷「何よ。見てちゃ悪いの?」
俺「無理せずに混ざってくればいいのに(気付かれるかどうかは判らんが)」
脇谷「それが出来れば苦労しないわ。……はぁ、どうして私って存在感が薄いのかしら」
俺「(俺だって精神を集中させて無いとこいつの存在を忘れかけるからな)」
脇谷「何かいい方法ないかしら」
俺「石膏像に霧吹きで水をかけると」
脇谷「かけると?」
俺「温かくなる」
脇谷「それが何よ」
俺「ちょっとした余興」
がさごそと課題の準備をする俺。
俺「そもそもですね脇谷君。君は男の何処が好きなのだね?」
脇谷「え……。優しいところ、とか……」
俺「あいつの優しさは全方位の優柔不断だ。優しいというよりは流されやすい」
俺「もっと個性を付けてみてはどうだろうか」
脇谷「美形なのにホモじゃない奇形みたいに?」
俺「はい。美形なのにホモじゃない奇形です。……ってちゃうわ!」
脇谷「じゃあどうすれば?」
俺「(こいつの存在感の無さも火等tの個性かもしれんが)試しに……、そうだな。
ちょっちシチュの想像。教室で男が女子の誰かに告られたとしよう。そして男が口を開く瞬間、」
脇谷『WAWAWA脇谷で〜す』
俺「とか言いながら闖入」
脇谷「闖入!」
俺「もちろん『うおっ!すまんっ!ごゆっくりっ!』を忘れずに」
脇谷「私はどこぞの谷○かっ!」
俺「一部で大人気」
脇谷「そんな人気いるかーっ!」
脇谷「それじゃあ私はただの空気の読めない女やん!」
俺(……今更)
脇谷「そこっ!小声で『今更』とか言わない!」
俺「じゃあこんなのはどうだ?毎日決まった時間に死ぬとか」
脇谷「毎日決まった時間に死ぬ!」
俺「例えば毎日お昼に死んで、」
男『あ、脇谷が死んでる。もうお昼か。今日は何食べようかな〜?』
俺「……みたいな感じで」
脇谷「私は時報かっ!」
俺「やっぱり一部で大人気」
脇谷「富○!」
俺「これでお昼になるたびに、男は脇谷の死体を思い出すって訳だ」
脇谷「つか死ねるかっ!」
俺「大丈夫。ギャグだから次のシーンでは普通に復活してる」
脇谷「そんな人外設定要らないわっ!」
俺「タイトルは『わきたにのなく頃に』。発売したら買うから」
脇谷「もうすぐにでも泣きたいわっ!」
俺「あるぇ〜?いけると思ったのに……」
脇谷「あんんたの中二能力でなんとかならないの?」
俺「……例え中二病でも、不可能はあるんだよ」
脇谷「私が男と近づくのは不可能なのかっ!」
俺「ふむ。じゃあ実戦編。脇谷が廊下を歩いてました」
脇谷「歩いてます」
俺「向うからターゲット(男)が歩いてきます」
脇谷「きました」
俺「そこで脇谷はすかさず筆箱なりなんなり、ぶちまけられるものをぶちまく」
脇谷「ぶちまけるのね」
俺「すると当然、優柔不断全方位の男は駆け寄って拾ってくるのだ」
脇谷「……使えるわ。それは使えるわ!」
俺「ここでなんとネタバラシ。全員仕掛け人だったのでした」
脇谷「……まぁ、確かに仕掛け人ね。明日さっそくやってみるわ!」
俺「おお。脇谷が燃えている」
脇谷「相談に乗ってくれてありがとう、俺君。後でジュースでも奢るわ」
そう言って、脇田には帰っていった。
友「あれ?お前何してんの?」
俺「美術の課題」
友「うわ、相変わらず絵が下手だな。一人でお残りか」
俺「うむ。俺はずっと一人だった」
つぎのひのほおかご。
友「あれ?脇谷じゃん」
俺「よく気付いたな。俺なんかずっと意識を向けてないと視界に入っていても忘れそうだ」
友「哀れ脇谷」
脇谷が廊下の角で待ち伏せるように、反対側を伺っている。
友「いよぅ、脇谷。なぁにやってんだ?」
脇谷「あ、友君に俺君。昨日、俺君が教えてくれた事を試してみようと思って」
俺(俺、昨日脇谷に会ったっけな……)
すると廊下の向うがから、男が珍しく一人で歩いてきた。
脇谷「チャンス。チャンスよ!」
俺「あ。思い出した。そういや昨日誰かにそんな事、言ったような気がしないでもない」
友「何を言ったんだか……」
脇田には、さも『普通に歩いてますよ?文句ある?』な雰囲気で廊下を歩いています。
しかし、男は気付いてない様子。
友「すげぇな男の奴。脇谷が来るのに視線すら動かさない」
俺「人間、どうあったって動くものが視界に入ったら目で追うのにな」
そして脇田には、もっていた筆箱を『普通に落としましたよ?文句ある?』な雰囲気で中身をぶちまけた。
友「さすがに音で気付いた」
俺「きっと男は『あれ?脇谷さん、瞬間移動でもした?』とか思ってそうだがな」
気付いた男は、シャーペンなどを拾うのを手伝おうと少し早足であるく。
しかし天はそんな健気で計算高い脇谷さんに罰を与えました。
渡辺さん「あれれ〜?前が見えないよぉ〜」
高く積み上げられたプリントを持った渡辺さんが職員室から出てきて、ドアに足を引っ掛けてプリントをばら撒いてしまいました。
友「おお、なんという偶然」
俺「ここまで来ると悪意すら感じられるな」
それを見た男は、渡辺さんのプリント拾いを手伝い始めた。
脇谷は一人、筆箱の中身を拾うのでした。
脇谷「駄目だったじゃない!」
俺(そのまま逃げないでプリント拾うの手伝えば良かったのに)
脇谷「駄目だわ。凄い惨めだわ。そこの奇形、何か他の案は?」
俺「はい。奇形です。じゃあ、男の帰り道に偶然出会ったのを装うとか?」
脇谷「……私んち、方向逆なのよね」
俺「駄目か。……ん?明日の男の行動なら読めるぞ」
脇谷「本当?」
俺「奴は本屋に行く。その本屋で偶然コンニチハ、でいんじゃね?」
脇谷「そういうのを待っていたのよ!偉いわねー、奇形」
俺「奇形でっす♪」
さらにつぎのひのほおかご。
脇谷「この本屋ね。さっき男が入って行くのを見たわ」
友「なんで俺らもいるん?」
俺「ちょwwww今週の『斬』超おもすれーwwwww」
友「ちょwwwwwまじでwwwwww俺も読むwwwwww」
脇谷「えーと、男、男っと……。いた!どんどん奥に行くわ。って、あ……そっちはアダルトコーナー……」
俺「やっべー。『斬』面白かった」
友「研無刀、俺もほすぃ。……ってのぉわ!脇谷、いたのか……」
俺「なんだかどんよりと沼の底の様な腐った目をしてますな」
脇谷「男……、アダルトコーナーに入って行ったわ。さすがにそんな場所で『偶然ね』なんて声掛けたら、私はただの変態よ……」
場所は変わって近くの公園。
俺「男の鈍感さというか、脇谷の存在感をどうするか」
友「やめてやれよ。脇谷、ベンチの上で体育座りしながら顔埋めてるし」
男「あれ?俺に友。こんなところで何やってんだ?」
友「え?何って言われても……」
俺「お前でらべっぴん買ったろ」
男「俺が先に読むからな。その後でな」
友「ちょwwwww俺も俺もwwwwww」
男「んで、二人して何やってんだ?逢引?」
俺「殺すぞ」
友「二人じゃねーし」
男「……?あれ?脇谷さん、いたn……」
友「おまwwwwそれ以上喋るなwwwwww」
俺「あーあ。脇谷、逃げちゃった」
男「……そんな事があったのか」
俺「めんどいので説明はしょった」
友「脇谷が男にお近づきになるにはどうしらいいか談義でした」
男「そんな事しなくても、普通に話してくれればいいのに……」
友(普通に話しかけて気付かれないから、そんな事してるのに)
俺(こいつ。もしかして性格破綻者?)
そして男は、逃げた脇谷を追って公園から走っていった。
俺「万事解決」
友「お前、その紙袋なんだ?」
俺「でらべっぴん。女を追う奴には必要あるまい」
友「ちょwwwwwwサタデーナイトフィーバーwwwwwww」
その日の夜。
脇谷「はあぁ……。今日は男と少しだけだけど、一緒に帰れた。幸せ……。男も今頃私と一緒に帰った事思い出してたりするのかしら?……きゃーっ!」
一方、男は……。
男「あれ?俺のでらべっぴんがない!」
終わり。
371 :
ほんわか名無しさん:2007/07/23(月) 14:51:21 O
面白かった
所々ワッキーになってて吹いたw
なぜか最近友という文字を見るだけで吹き出すようになってしまったw
脇谷と書いて『わきや』って読むんだよな?
わきたに?
誰かとらいんの意味教えてくれ
最近見ないと思ったら、ほの板来てたのか
脇谷が米と仲良くなって、園田が消えたんだな
379 :
ほんわか名無しさん:2007/07/25(水) 01:27:50 0
新ジャンルとか朝8時まで保守するよ。
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185286728/ 1 :ミヅキ(職業:保守隊所属) ◆DIOGJ6amOg :2007/07/24(火) 23:18:48.04 ID:bDaPkLCJ0
とりあえず朝まで起きてるので保守してほしいスレとかありましたら。↓
URL:〔〕
スレタイ〔〕
〔〕の中に入れてくれれば保守にしいくっす。というかわかればおk。
注意:保守必要のないところは張らないで欲しい。
特にここはだめとは言わない。
糞コテとか言わなくてもわかってる。
質問は受け付けてるけど返事しない場合もある。
何か最近の新ジャンル変だねぇ
今に始まったことじゃない
いや、なんつーか…こう
説明できねぇ
なんだよ気になるじゃないか
何となくで良いから話してみれって
そこから何かまた新ジャンル出来るかもなんだぜ?
落ち目じゃね?
387 :
ほんわか名無しさん:2007/07/26(木) 20:57:44 0
まあ夏だし
友「どうして政治家って清き一票を求めるのかな?」
俺「中和したいからだろ」
友「……なるほど」
ワロタ
390 :
ほんわか名無しさん:2007/07/27(金) 09:27:52 O
政治家「清き一票を!」
友「はい」
つゴムチューブ
政治家「…これでどうしろと」
友「ゴムフェラやって色々中和しな」
391 :
ほんわか名無しさん:2007/07/27(金) 20:17:01 O
誰か妹が・・・ってスレッドのdat持ってる人がいたら下さい。お願いします。
sage忘れた。ゴメン。
393 :
ほんわか名無しさん:2007/07/27(金) 21:26:11 0
素直ヒート「おおおおおおおお!!夏だ!!プールだ!!!明日はプール開き!!」
ロリコン「・・・・・・・・おお〜」
素直ヒート「どうしたああああ!!ロリコン!!テンションが低いぞ!?」
ロリコン「ん〜・・・いや?別によ?」
素直ヒート「そ、そうか・・・や・・・なんか元気ないから・・・大丈夫か?」
ロリコン「いや?・・・・・・・・まあ、年増の水着姿見ても・・・ねえ」
素直ヒート「年増言うなああああああああああ!!!!!!」
ロリコン「私だってロリ校長とかの水着姿見てえんだよおっ!!!!!ぐすっ(泣」
男「泣くなよ」
>>390 政治家「日本をゴムフェラ大国にすることをここに公約します!!」チュパチュパ
395 :
ほんわか名無しさん:2007/07/27(金) 22:32:41 0
>>394 おまwww
ゴムフェラスレのバッドエンドをまたやるつもりか
397 :
ほんわか名無しさん:2007/07/28(土) 23:53:23 0
398 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:02:50 0
ロリコン「よお。ヒート。お誕生日おめでとう」
ヒート「おおっ!そういえば今日は私の誕生日だったなっ!!!」
ロリコン「くくくく。いい子のヒートには誕生日プレゼントをやろう」
ヒート「な、なんだ!?期待していいのか!!?」
ロリコン「はい。」
幼稚園シリーズ なつみ4歳
ヒート「いるかああああ――――――――――!!」
ロリコン「ああ。ごめん。さすがに幼すぎたよな?やっぱ10歳くらいからじゃないとなあw」
ヒート「そういう意味じゃあねええ――――――――――!!」
ロリコン「―――――――――――――――――
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・せっかく仲間を増やそうと・・・・
―――――――――――――――――――――チッ!!」
399 :
ほんわか名無しさん:2007/07/30(月) 19:15:08 0
400 :
ほんわか名無しさん:2007/07/30(月) 21:22:40 O
言うな
亡命してきますた
402 :
ほんわか名無しさん:2007/08/01(水) 11:06:15 O
来たところで何もないですよ〜
無限の荒野ですよ
新ジャンル書いている他の人と会ってみたいもんだ
東京までなら2時間くらいかければ行けるんだがなー
本日は荘厳さんのお誕生日だったのですね・・・。
荒くれ・順一の・涙はぁー
夏、乙女の心燃え盛る夏
世界はきっと、君が嘆くよりほんの少し優しくて
ヘ○ヘ
|∧
/
荒鷹「……荒ぶる鷹のポーズ!」
先生「……荒鷹」
世界はきっと
荒鷹「あ、あれ? わわっ、私えっと」
先生「荒鷹……知っているか? 今の時間、廊下は西日で一杯なんだ」
荒鷹「は、はぅぅー!」
世界はきっと君が微笑むよりも少し冷たい
だってこの視聴覚教室は、冷暖房完備で涼しいんだもの
そう脳内で居眠りの言い訳をする荒鷹さんだった
荒鷹「ち、違うの! あああ明日から海に遊びに行くから準備でいろりおー!」
男 「とりあえず落ち着こうな、なっ!?」
一学期最終日、視聴覚教室で行われたLHR
夏の健全な過ごし方、文部省推薦ビデオを鑑賞中に寝ぼけた荒鷹の一人舞い
廊下で汗だくになっている荒鷹へ男は気を使い、そっと話しかけた時のこと
荒鷹「え、えっと……男君も海に行くんだよね!?」
男 「お? おお、男連中は全員行くみたいだぞ
女の子達はちょっとわかんないけど」
クラスの皆で行く海でのキャンプ
夏は勝負の季節、ぐっと少し汗で湿った拳を握り締める荒鷹
水着は? 問題ない、昨日何度も試着した
ムダ毛は? そんなもんとっくの昔につるつるよぅ!
そう考えながらさらに力の篭る荒鷹の拳
男 「あの? 荒鷹さん? おーい、怪我とかどうこうって……」
荒鷹「けぇっ! けけけけ毛なんて無いわよぅ!」
男 「はぁ?」
夏、乙女の心燃え盛る夏
世界はきっと、君が嘆くよりほんの少し優しくて
荒鷹「……」
男 「……?」
世界はきっと君の頑張りには少し冷たい
ヘ○ヘ 荒ぶる鷹のポーズ! しゅたっ
|∧
/
荒鷹「おおおおおお男君のエッチッ!! 馬鹿ぁ!」
男 「何でだよ!」
『荒鷹』
基本的に緊張しやすくすぐにテンパる素敵少女
緊張のあまり荒ぶる鷹のポーズが出てしまう子、その頑張りと空回り具合はまさに一級品
シュ「おおえあえあえおおおあえええ」
不意に教室内でノートパソコンを開くシュー
その柔らかな桃色の唇から奇妙な呪文の如き言葉
シュ「おーおーおー」
男 「……?」
机の中から一枚のCD
それをかちゃりとノートパソコンの横に差し込む
シュ「いんすとぉぉぉーおおお」
男 「お前な」
シューはかちかちと添えつけのマウスパッドを撫でる
その柔らかな桃色の唇から奇妙な呪文の如き歌声
シュ「あーにすとおーん、あーにすとおーん」
男 「アンインストールな」
夏の窓辺から、男の隣の隣
冷暖房の効いた視聴覚室から熱気の篭る教室
シュ「素敵だ」
うっとりとした表情でパソコンから伸びたイヤホンを付けるシュー
長い髪に「井」の字のようなヘアピン
その肩が軽く揺れながら、髪をしやしやとなびかせる
男 「何か聞いてるのか?」
シュ「いや、これを見てくれ」
田植えをしますか?
はい ←
いいえ
ディスプレイは緑一色
そこにドット絵のキャラがせこせこ動いている
きらきらと水面に反射する光、その光は夏の空に吸い込ま――
男 「ってか田植えのゲームって何じゃい!」
シュ「ああっ! 私の山岡君に何をするんだ!」
『究極VS至高の魚沼産』
ブラウザの左上にそんな文字が見える
『こんなお米食べられないよ』
『や、山岡さん!』
『明日、またここへ来てください、とびっきりの稲をご馳走しますよ』
『んうっ! 舌の上で稲がシャッキリポンと踊るわ!』
『ふりかけ! ふりかけ!』
ウットリとした表情。
それでいて一心不乱にマウスを叩くシュー
男 「稲なんか口に入れたらイガイガするわい……」
シュ「ふふ、ここからが盛り上がるんだ」
男 「どうせ海原でも出てくるん……『稲原』って?」
『ふりかけなぞ稲の一番悪い食い方だ!』
シュ「流石、稲原。君は判っている」
男 「だから食えないって」
『シュー』
よくわからない少女、それでいて米が好き
脳内にハリガネムシでも飼っているのか何なのか
その行動、発言に一貫性どころか常識すら無いのやも
全て脳内設定です
あーにすとぉーん
いいね
まったりしてて
友「パンはパンでも食べられないパンってぱーんだ?」
俺「フライパン」
友「……」
414 :
ほんわか名無しさん:2007/08/02(木) 01:36:22 O
男「女は女でも女じゃない女はなんだ?」
俺「……………」
友「模様が白と黒の笹を食う熊みたいな動物ってパーンダ?」
優「そうだよー」
友「……」
416 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 12:44:17 O
友「インドとかでカレー食べたりする時に一緒に食べる小麦粉からつくったベーグルみたいなものナーンだ?」
優「そうだよー」
友「……」
417 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 13:22:59 O
久しぶりに投下
男共の日常会話
男「あっえなっい時間がーあっいそっだってるのさー♪」
友「また懐かしい歌を…」
俺「てか君いきなり歌い出すよね」
友「ちょっと痛いよね」
男「何を言う速見優!」
俺「ごめんお前本当に高校生?」
男「当たり前田のクラッカースープ付き」
友「痛い!痛いよ!ビシバシくるよ!てかお前いつの人だよ!」
俺「てかどうしたお前いきなり、懐かしい言葉のオンパレードだな」
友「むしろ俺はそれに懐かしさを感じられないよ」
男「ホントだよお前何歳だよ」
418 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 13:24:25 O
俺「え!?なにこのアウェーな空気?!」
友「だって俺が子供の頃前田のクラッカースープついてなかったし」
俺「…そういう問題じゃなくね?」
男「そういう問題だよ!痛いよ!君痛々しくてまともに直視できないよ!」
俺「お前ら…!フフ…次の時間がなにか覚えているか?」
友「次は…英語?」
俺「そしてこれはなにかな?」
男友「そ、それはまさか!?」
俺「小テストの答えだ!」
友「そ、そいつをオラにめぐんでけれ!」
俺「フハハハハ俺を痛い子よばわりする奴に見せる義理はないわグワハハハハ」
男「やーめーろーよーみーせーろーよー」
419 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 13:25:53 O
俺「やーだよ!」
友「こちらのものをお納め下さい…」
俺「これは…?」
友「黄金色の菓子でございます」
俺「袖の下イラネ」
友「な、なに!?」
男「お代官様こちらを…」
俺「ほう…エクレアか…越後屋、お主もワルよのう…フフフ」
男「お代官様ほどでは…」
友「どーでもいいけどもうすぐ授業はじまるぞ」
男「今日小テストないしね、あエクレア返して」
俺「そうはイカンザキ!とう!!」
男「あ!てめこら待て!」
ワーワーワーワー
友「……。おいお前らそろそろいくぞー」
男俺「おーう」
420 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 14:54:06 O
人いたらお題プリーズ
あと教えて欲しいんだが昔のスレって●ないとみれないの?前自分が書いたやつをみたいんだが…どんなだったか思い出せない…
まとめに過去ログがいくつかある筈
422 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 20:55:37 O
>>420 お前が書いたのって何?
教えてよ
罵倒してやるから
嘘
423 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 21:33:26 O
>>421 dat落ちしててみれないんだ 携帯厨ですまんorz
>>422 マイナーすぎて知らないと思うけど男共の日常会話ってのを書いてた 自虐は3度までって叩かれてた奴だ
お題くれれば書くけど
>>424
424 :
421:2007/08/03(金) 21:37:52 0
>>423 トップじゃなくてじゃなくて保管庫
まあどっちにしろ携帯じゃむりか
>>423 なんか記憶の片隅にあるぞ
ちょっとサルベってみる
426 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 21:53:16 O
>>425 トンクス
てか過疎ってんな
ヘ○ヘ<保守がいらないってのも寂しい!
|∧
/
42スレ目
【外で眠れば】試立新ジャンル学園【凍死出来るね…】
で、らしきものを発見
>>427 確かその辺だったとおも 携帯からだと見れないかな?
429 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 22:20:20 0
お、俺も発見した
携帯からってテキストファイル見れる?
どうだろ…ファイルシーク通しゃみれるかな?
431 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 22:37:45 0
432 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 22:42:52 O
>>431うわマジありがと!
なんかお題だしてくれりゃ書くよ!男共の日常会話でもそれ以外でも
433 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 22:53:22 0
>>432 んじゃあ
・夏休みの予定
・学習合宿
・夏の甲子園
・海か山か
・星空
・夏祭り
男共でも女共でも書きやすいのでおk
434 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 23:16:44 O
夏休みの予定
男「来週から夏休みなわけだが」
俺「これはテンションあげざるをえないね」
友「夏と言えば!」
男「光る空!」
俺「青い海!」
男「眩しいばかりの水着姿!」
友「‘俺’のな」
俺「変態か君は」
男「そうだぞ友、俺はこんな羞恥心もなく上半身をさらけだしながら泳ぐ女に興味はない!」
俺「そぉい!!ねーだろ!いつから俺乙女だよ!」
友「いや、いつからって…なぁ?」
男「なんだよ」
友「え、そこは察しろよ」
男「なんでだよ、俺にそんな義務はない」
友「ノリわる!夏休みなんだしテンションあげてこうぜ!」
435 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 23:17:53 O
俺「夏休みと言えば、チミ達予定は?」
男「THE遅寝遅起き」
俺「そんなんじゃなくてもっとこう…イベント的な…」
友「花火大会とか?」
男「友よ誰と行くというのだ、あれはカップルファミリー御用達なイベントだぞ?」
友「ん?ちょっとな」
俺男「!!」
男「(聞きました?奥さん?)」
俺「(えぇ聞きましたとも!最近の友ったらすみにおけないわねぇ!)」
男「ハレンチ!」俺「マイッチング!」
友「いやいや意味わかんねーし、親戚の子連れてくだけだし」
436 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 23:18:48 O
俺「ついに幼女にまで手を…」
男「友…信じてたのに…」
友「バーロー、小中に興味ねーよwww」
男「幼稚園には興味あるのか!?」
俺「友…おそろしいこ…!!」
友「お前らといたら疲れてきたわ教室戻るさらば」
男「おーい待てよー」
俺「うちらも行くか」
男「ん」
437 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 23:23:16 0
生き生きしてるなぁwww
438 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 23:39:48 O
じゃあたまには女共も
お題:学習合宿
ツン「もうすぐ夏休みねー」
クー「夏休みと言えば」
ヒート「照り付ける太陽!」
シュー「蚊取り線香の匂い」
ヒート「バーベキュー!!」
シュー「儚く散る線香花火」
ヒート「燃え盛るロマーンス!!!!!」
シュー「お盆のお墓参り」
ヒート「なんか暗いぞシュー!!!!!!!」
シュー「日本人にとって大事な事、古き良き伝統なのよさ」
ヒート「く!確かに!!」
クー「どうでもいいけど君達は何か忘れているな」
ヒート「は!燃え盛るロマンスか!!!!!」
439 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 23:42:08 O
ツン「それさっきもいったじゃない!」
シュー「課題か」
ヒート「…え?」
ツン「今年は学習合宿までに半分終わってないと合宿中ずっと課題やらなきゃいけないらしいわよ」
ヒート「な、なんだってー!!!!」
クー「私は合宿をより良きものにする為にすでに始めているぞ?」
ツン「はや、さすがクーね」
440 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 23:42:47 O
ヒート「合宿…夜まで男と…!!!!!」
クー「ヒート補習は大丈夫なのか?」
ヒート「え?」
シュー「成績不良者は合宿中に補習をかす、とこのプリントに」
ヒート「うぇ…え?………」
ツン「あるんだ…」
ヒート「(´;ω;`)」
クー「大丈夫だヒート」
ヒート「クー…」
クー「ヒートが補習受けている間私が男をひきうけよう」
ヒート「そぉい!!」
シュー「哀れヒート、補習が4科目もあったのであった。後半へ続く」
ヒート「(´;ω;`)<勉強なんて…べんきょうなんて…」
441 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 23:53:46 O
お題:夏の甲子園
男「うぉ、あーおしいなー、それにしても綺麗なフォームしてんなーこの投手」
友「なにみてんだ?」
男「携帯で高校野球を」
友「もうそんな時期か…てか携帯だと画面ちっちゃくね?」
俺「そんな時にこれですよ奥さん」
友「誰が奥さんか、…そしてそれは?」
俺「ワンセグ内蔵電子辞書」
友「そぉい!!電子辞書にワンセグって!!」
俺「フハハハハ授業中でも見放題だ」
友「業者も狙ってるだろそれ…」
442 :
ほんわか名無しさん:2007/08/03(金) 23:56:11 O
男「あ、あー…」
俺「どした?」
男「9回裏3-1、2アウト2、3塁の場面で4番が打ち上げた」
俺「まぁ高校野球っつてもそんなもんッスよ」
男「試合終わったしそろそろ帰るか」
友「帰りマックよろうぜ」
俺「あいあい」
男「おー」
443 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 00:31:03 O
ヒート「海ぃいいいい!!!!!!!!!!」
クー「いや、山だ」
ヒート「海!海っていったら海!!!」
クー「いや山だ、軽井沢なんかいいな」
ヒート「うーみー!!うみがいいのー!!!」
シュー「あ、キメラの翼GET」
クー「山だ、キャンプだキャンプ」
ヒート「うみ!うみがいいの!うみうみうみー!!!!」
キメラw
445 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 00:31:40 O
ツン「シュー、二人はどうしたの」
シュー「ん?今度の旅行の話だよツンツン。あ、アモールの水GET」
ツン「ツンツンなんて初めて呼ばれたわよ、ちょっと二人ともやめなさいよ」
ヒート「ツン!海だよな!海がいいよな(つд;*)」
クー「いや山だよなツン、避暑地でキャンプするよな」
ツン「え、えっと私は…そうだシューはどっちがいい!?」
シュー「男の家」
ツンヒートクー「………」
ヒート「うみうみうみー!!!!!!」
クー「いーや山だ」
ツン「もう疲れてきたわ…ハァ」
シュー「お、いのちの木ノ実GET」
446 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 00:40:47 0
スレが生き返ったな
お題:星空
俺「星空っていいよな…」
男「また出たよ厨二が」
俺「ロマンチストといってくれ、それにしても星空はいい」
友「今昼間で星見えないけどな」
俺「太陽の光でみえないだけ、心の眼でみるんだ」
男「これはひどい」
友「そろそろ黄色い救急車くるかもな」
俺「それ都市伝説だろ?」
友「俺のとこにはくるかもな」
男「そういや星空がどうとかいってたけど俺って星に詳しいの?」
俺「水金地火木土天海冥!」
友「よつばとかよ」
男「しかも冥はもう惑星じゃないしな」
俺「なんだよーそういうお前らは分かるのかよー」
友「オリオン座くらいなら…」
448 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 00:49:37 O
男「遥か彼方イスカンダルへ!」
俺「まぁあれですよ星なんて知らなくても生きていける訳ですよ」
友「いいだしっぺが何を…」
男「ん?あ、やっべ次移動教室か、いこうぜ」
俺「おー」友「ちょいまってー教科書がー」
男「先いくぞー」
友「ちょ、まてってー」
良い
お題:夏祭り
ツン「どうしよう…鼻緒が…」
今日は夏祭り、シューと一緒にやしをみて回っていたのだが人混みの中ではぐれてしまった
ツン「やっちゃったなー、どうしよ」
鼻緒が切れたまま歩けるはずもなく喧騒から少し離れて座り込んでしまったツン
携帯は…ダメだマナーモードだ
今すぐにでもシューを探しにいきたいのに
思案にくれていると
友「あ、あれツンじゃね?」
男「お?ツーンなにやってんだそんなとこで」
ツン「男!」
声をかけてきたのはツンの意中の人、男 それと連れの友と俺
友「俺らもいるのにヒドスwww」
俺「ツンには男しかみえてねーんだよ」
ツン「あ、ごめん…ってそんなんじゃないんだから!たまたま!偶然よ偶然!」
451 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 01:34:15 O
俺「はいはいw」
相変わらず男の前では素直になれないツン
男「それでどうしたんだこんなとこで?」
ツン「は、鼻緒がきれちゃって…」
何故かくちごもってしまうツン
友「そういやシューがさっきツンのこと探してたぞ、射的でPS2狙いながら」ツン「ほんと!?私いかなきゃ!」
男「なにいってんだ裸足で行くきか」
ツン「でも!」
友「いーよいーよ俺たちがシュー連れてくるから」
俺「その間にツンは履物直してきなよ」
そういうと二人は人混みに紛れていった
452 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 01:36:31 O
男「ほらツンおぶってくから背中のれ」
ツン「なんで私がおぶられなきゃなんないのよ!」
男「お前を裸足で歩かせるわけにゃいかんだろ、そこの靴屋まで、ほら早く」
渋りながらも背負われるツン
ツン「これすごく恥ずかしいんだけど」
男「じゃあ急ぐか、ほらちゃんとつかまってろよ」
ツン「きゃっ」
靴屋について鼻緒を変えてもらうのを待つ
ツン「(あんなこと言わなきゃ良かった…)」
恥ずかしがりながらもおぶられている事は嫌ではなかったツン
男「ツン!直ったって!いくぞ!」
もう直ってしまったのか
仕事の早い職人をすこし恨めしく思った
453 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 01:48:18 O
男「どうした?ツン?いくぞ」
ツン「うん」
うつむいたまま歩くツン
男「まだ怒ってんのか?」
ツン「…なにが?」
男「おぶったこと」
ツン「怒ってなんかないよ…」
男「そうか」
微妙な沈黙
ツン「…がと」
男「ん?」
ツン「ありがと」
男「ん…どういたしまして、ほらもうつくぞ顔あげろ」
ツン「うん」
それが今のツンにできる精一杯だった
素直になれない自分を恨めしく思う
そうしてシュー達と合流し男達とは別れた
シューがホントに射的でPS2をとっていたのには驚いた
454 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 01:50:17 O
ツン「はぁ」
シュー「どうしたツン」
ツン「なんでもないの気にしないで!」
シュー「そうか…、なぁツン」
ツン「なに?」
シュー「今日のは貸し1だからな?」
ツン「え?」
シュー「全くうらやましいぞ!」
そうなのだ
男に思いを寄せているのは自分だけではないんだ
そう思うとなんだか落ち込んでいる自分が贅沢に思えてきた
ツン「うん…ありがとシュー」
シュー「ん」
これはある夏祭りの日の出来事
この日のシューはなんだか妙に大人っぽく見えた
これは私もうかうかしていられないな
たとえシューでも絶対に渡すわけにはいかないんだから
end.
455 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 01:52:56 O
>>433のお題全部かきおえたぜ!!
地の文いれて書いたの初めてだからへたくそなのは勘弁www
人いたら…お題下さい…
自由研究
夏は猥談やでー!!
459 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 19:07:06 O
お題:自由研究
ツン「あつい……」
ヒート「熱いぞぉおおぉぉおおお!!!!」
クー「少し静かにしてくれヒート…ただでさえ暑いのに…」
ヒート「うん…あつい…」
シュー「厚い…」
クー「ん?シューなんだその本は?」
シュー「これは自由研究なのだよ」
ツン「自由研究?小学生の時とかにやった?」
シュー「そう自由研究、夏と言えば自由研究、これ鉄則」
460 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 19:09:16 O
クー「鉄則か?にしても厚いな、何の研究なんだ?」
シュー「観察日記」
ツン「観察日記…?朝顔でも育ててるの?」
シュー「…見ればわかるさハハハ」
クー「えっと…○月×日天気晴れ、今日の朝食はプリントースト、糖分過多、どうやら朝から友から借りたエロゲ…(ヒート「そぉい!!!」
ツン「これは…」
シュー「男の観察日記だよ」
ツンヒートクー「!!!!!!!!」
ツン「ちょ、なにやってんのよ!」
ヒート「え、エエエエロゲっておおお男おぉぉおおお!!!!!!」
クー「すまんこれかしてくれないか?」
ツン「クーもなに言い出すのよ!こんなのだめよ!自由研究が健全じゃないじゃない!」
461 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 19:10:09 O
シュー「いや健全だが?自由だから一番興味のあるものにしたんだよ」
ツン「そーいうことじゃなくて!!ていうかこんなのどうやって調べたのよ!」
シュー「情報とは生命線だよ」
ツン「なにいってんの!ってクーも読まないの!」
クー「△月×日天気くもり、今日の朝食はまるごとバナナ、昼にはツンの朝5時に起きて作った手作り(ツン「そぉい!」
ツン「ちょっと!だめこんなの読んじゃ!!」
クー「なにするんだ!まだ途中なのに!」
ヒート「男おぉぉおおおおぉぉおおおおぉぉおおお!!!!!!!!」
シュー「はっはっは」
ツン「ちょっとシューどこさわってんのよ!」
クー「後生だツン!みせてくれ!」
ヒート「男おおおおぉぉおおおおぉぉおおお!!!!!!!」
ワーワーワーワー
男「今日も平和だなぁ…」
俺「だなぁ」
友「………そうか?」
462 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 19:46:45 O
お題:夏はY談やでー!!
友「あるところに(俺「えっちなのはいけないと思います」
友「まだ何も…」
俺「お前はいるだけで卑猥なんだよ」
友「あぁ!?誰が永遠の最終兵器息子やねん!!」
俺「誰もそんなこといってなす」
男「ど、どどど童貞ちゃうわっ!!」
俺「お前もなに言い出すんだ」
友「どっどどっどっ、童貞ちゃうわ!!」
男「どどっどどっど童貞ちゃうわ!!」
俺「壊れた?」
男「たまにはこんなこともいいたくなるんだよ」
友「それはおかしいだろ」
俺「心配するなお前もおかしいから」
463 :
ほんわか名無しさん:2007/08/04(土) 19:48:20 O
友「おかしないわ!!」
男「いやおかしいだろ」
友「あれ!?いきなりの裏切り!?即座のツッコミ!?」
男「こう暑いとそんな風にもなる」
友「そうか…全ては暑さのせいか…太陽のバカヤロー!!!!」
男「…痛い子はほっておこうか」
俺「あぁ」
友「(´・ω・`)オーイ」
俺「暑苦しい触んな」
友「(´;ω;`)」
俺「嘘だよ!ほらこれやるからなきやめ!」
つ[牛乳瓶の蓋]
友「…やったー!!!!!っていらんわこんなもーん!!!!!」
俺「あぁごむたいなぁー」
男「ほらバカやってないでいくぞ、次はクーラーつくだろ」
俺友「おー」
だめだ…もう街中だろうと友という字を見るだけでニヤけてしまうんだがw
友「退屈だし、おしっこでも漏らそうかな」
男「そうだな。おしっこでも漏らそうか」
友「あっ! あっ! あ〜!?」ジョバジョバジョバ
男「ふんあぁぁぁぁぁ!!」ジョロジョロジョロ
友「ち、違うって! これはおしっこじゃないって! 異常に分泌された汗だって!」ジョバジョバ
男「あばばばばば!」ジョロジョロ
友「ほら、匂い嗅いでみろよ! なに? おしっこの匂いだと! 馬鹿野郎、おしっこだって汗だ!
汗だっておしっこだ! ムキー!」ジョバジョバ
男「くけけけけけけ!」ジョロジョロ
俺「夏だなぁ」
カオスすぐるwwwwwwww
男「罰ゲームだ! コンビニ行ってコンニャクとエロ本買って来い!」
友「そのチョイスは危険だ! ひどい誤解を生む!」
友「しかし、そんな危険も省みず罰ゲームを実行するオレなのだった!
コンニャクとエロ本ください!」
店員「ひぃぃぃぃぃぃ!?」
友「あっ、コンニャクは温めて下さいね! 人肌ぐらいに! 火傷しない程度に!」
店員「店長ゥー! 店長ゥー!」
素直系大活躍だなwww
シュー好きの俺としては嬉しいぜ
469 :
ほんわか名無しさん:2007/08/05(日) 13:51:11 O
シュー好きだけど使い方がむずかしいんだよな
米って言わせるのは妥協のような気がするしただの変な娘にならんように気をつかうし
ひひーん ぱからん ぱからん
シュ「……」
馬「……」
シュ「暴れん坊シュー軍!」
馬「デデデーン! デンデンデンデーン!」
新ジャンルでギャルゲ作るってさ
期待しておくか
473 :
ほんわか名無しさん:2007/08/05(日) 20:33:09 O
お題くれればかくよ
475 :
ほんわか名無しさん:2007/08/05(日) 20:57:52 O
ちょwwおまwwwww
お題:逆子
男「そういやものごごろつく前の記憶がある奴は難産だったっていうよな」
友「逆子とか?」
男「そうそう」
俺「なにいってんだそんなんあてになんねーよ」
男「うぇ?なんで?」
俺「難産なら帝王切開だろ!」
男「どんだけ難産なんだよ!!逆子とかって話だろ!?」
俺「はっはっは、おっ、あっちみろあの娘のおしりは安産型だ。はっはっは」
476 :
ほんわか名無しさん:2007/08/05(日) 20:58:58 O
友「お前それセクハラだぞ」
男「きかれなくてよかったな」
俺「はっはっはっはなんくるないさーはっはっはっは……………」
男「どした?」
俺「はらへった」
友「…購買いくか」
俺「イエス!!!」
男「うし、じゃいくかね」
477 :
474:2007/08/05(日) 21:05:27 0
自分でも逆子はどーかと思ったが
まあ、なんとかなるもんだな
478 :
ほんわか名無しさん:2007/08/05(日) 21:32:35 O
お題じゃないけど
お題:新ジャンルでギャルゲつくるらしい
友「主人公は男」
ゆうや「攻略可能キャラは何人くらいいるんだ…?」
友「そうだなぁ…かぞえきれないくらいいるが…まぁメインヒロインはきまりだろ」
タケル「ん…王道としてツンか?」
友「いや‘俺’だ」
俺「そおい!!」
ゆうや「www」
タケル「そいつはいいやwww」
俺「なにいってんだお前らも!」
479 :
ほんわか名無しさん:2007/08/05(日) 21:33:11 O
友「とりあえず攻略可能キャラあげてみるか」
ゆうや「ツンちゃん、クーさん、ヒートちゃん、シュールちゃん、優ちゃん、プロセスさん、荘厳さん、荒鷹さん…」
タケル「きりがないな」
友「じゃあ逆に攻略不可能キャラは?」
俺「まず俺と」
ゆうや「うんw」
俺「魔幼ちゃんはいろいろまずいだろ…青少年育成保護条例的に考えて…」
ゆうや「あと日和もだめ」
友「あ?」
タケル「由美もだめだな」
俺「うぇ?」
ゆうやタケル「ん?なにか?」
俺友「…いや………なんでもないよ………なんでも……」
480 :
ほんわか名無しさん:2007/08/05(日) 22:50:58 0
俺「渡辺さん」
友「佐藤さんがいるしなw」
俺「変態クール」
友「見てみたい気がするけどパス」
俺「恵」
友「守護者に殺されるぞ」
俺「誤解殺気」
友「何気に狙ってる奴多いがどうだろ」
俺「ゴム持った友」
友「世界はゴムフェラで埋め尽くされたENDか、採用!」
俺「やっぱ今のはパスな」
481 :
ほんわか名無しさん:2007/08/06(月) 18:25:55 O
ツクールで作ってみっかな
483 :
ほんわか名無しさん:2007/08/07(火) 12:02:47 O
名前がついてるのは駄目
484 :
ほんわか名無しさん:2007/08/07(火) 17:52:04 0
485 :
ほんわか名無しさん:2007/08/07(火) 18:10:20 0
>>484 担当ライターが決まって、設定が殆ど決まっているのなら
キャラ設定のテンプレ外したほうがいいんじゃね?
ぶっちゃけ読む気にならん、テンプレは少な目が良いし
絵師募集の兼ね合いもあるならおおざっぱな見た目だけでイイと思うが
向こうに書き込むべきだろうが、雑談なのか設定の話し合いなのか判らない話ばっかだから
こっちに書き込んでみる。頑張れよ
ほ
後手持ち駒:
9 8 7 6 5 4 3 2 1
┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐
│▽香│▽桂│▽銀│▽金│▽玉│▽金│▽銀│▽桂│▽香│一 最終手
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ には
│__│▽飛│__│__│__│__│__│▽角│__│二 ★☆を
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 付けて
│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│三 下さい
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│四
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│五
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│六
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 素ヒ−火
│▲歩│▲歩│▲友│▲歩│▲歩│▲歩│▲俺│▲誤│▲男│七 素ク−冷
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 素シ−米
│__│▲冷│__│__│__│__│__│▲凸│__│八 ツン− 凸
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ −
│▲香│▲桂│▲銀│▲金│▲玉│▲金│▲銀│▲米│▲火│九 −
└──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘
先手持ち駒:
男「がんばるぞー」
友「おー」
後手持ち駒:
9 8 7 6 5 4 3 2 1
┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐
│▽香│▽桂│▽銀│▽金│▽玉│▽金│▽銀│▽桂│▽香│一 最終手
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ には
│__│▽飛│__│__│__│__│__│▽角│__│二 ★☆を
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 付けて
│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│三 下さい
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│四
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│五
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│六
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 素ヒ−火
│▲歩│▲歩│▲友│▲歩│▲歩│▲歩│▲俺│▲誤│★火│七 素ク−冷
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 素シ−米
│__│▲冷│__│__│__│__│__│▲凸│__│八 ツン− 凸
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ −
│▲香│▲桂│▲銀│▲金│▲玉│▲金│▲銀│▲米│__│九 −
└──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘
先手持ち駒:男
ヒー「好きだぁぁぁぁぁぁ!」
男「アッー!」
友「男ー!?」
後手持ち駒:
9 8 7 6 5 4 3 2 1
┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐
│▽香│▽桂│▽銀│▽金│▽玉│▽金│▽銀│▽桂│▽香│一 最終手
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ には
│__│▽飛│__│__│__│__│__│▽角│__│二 ★☆を
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 付けて
│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│__│▽歩│▽歩│三 下さい
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│☆歩│__│__│四
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│五
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│六
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 素ヒ−火
│▲歩│▲歩│▲友│▲歩│▲歩│▲歩│▲俺│▲誤│★米│七 素ク−冷
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 素シ−米
│__│▲冷│__│__│__│__│__│▲凸│__│八 ツン− 凸
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ −
│▲香│▲桂│▲銀│▲金│▲玉│▲金│▲銀│__│__│九 −
└──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘
先手持ち駒:男 火
シュ「男の仇ー!」
ヒー「グァァァァァァァァァァ!!」
ツン「ちょっとあんたら真面目にやんなさいよ!」
後手持ち駒:友
9 8 7 6 5 4 3 2 1
┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐
│▽香│▽桂│▽銀│▽金│▽玉│▽金│▽銀│▽桂│▽香│一 最終手
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ には
│__│▽飛│__│__│__│__│__│__│__│二 ★☆を
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 付けて
│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│__│▽歩│▽歩│三 下さい
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│▽歩│__│__│四
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│★米
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│六
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 素ヒ−火
│▲歩│▲歩│☆角│▲歩│▲歩│▲歩│▲俺│▲誤│__│七 素ク−冷
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 素シ−米
│__│▲冷│__│__│__│__│__│▲凸│__│八 ツン− 凸
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ −
│▲香│▲桂│▲銀│▲金│▲玉│▲金│▲銀│__│__│九 −
└──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘
先手持ち駒:男 火 五
ツン「あ、あの、退いて……」
誤殺「?」ゴゴゴゴゴゴ
ツン「な、なんでもないっす!」
友「ぎゃー!」
クー「シューはどこへ行った?」
後手持ち駒:友 ★米
9 8 7 6 5 4 3 2 1
┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐
│▽香│▽桂│▽銀│▽金│▽玉│▽金│▽銀│▽桂│▽香│一 最終手
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ には
│__│▽飛│__│__│__│__│__│__│__│二 ★☆を
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 付けて
│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│▽歩│__│▽歩│▽歩│三 下さい
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│▽歩│__│__│四
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│六
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 素ヒ−火
│▲歩│▲歩│__│▲歩│▲歩│▲歩│▲俺│▲誤│__│七 素ク−冷
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 素シ−米
│__│▲冷│__│__│__│__│__│▲凸│__│八 ツン− 凸
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ −
│▲香│▲桂│▲銀│▲金│☆角│▲金│▲銀│__│__│九 −
└──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘
先手持ち駒:火 五
シュ「やあ」
友「何やってんだおまえは」
ヒー「男ぉぉぉぉぉぉ!」
男「アッー!」
五「あの、僕はどうすれば……」
クー「だめだこりゃ」
クー働けw
俺「俺一人称が名前の奴ってまじ許せないんだよね!」
友「そ、そう」
お題くれ
495 :
ほんわか名無しさん:2007/08/12(日) 16:51:08 0
スナイパー
ザ・フィアー
蜂
クマのクーさん
あらすじ
ハチミツが大好きなクーさんは蜂にハチミツを分けてもらいにいくことにした。
でも留守だった。
クマのクーさん「このハチミツ、勝手に持っていってもいいのだろうか……」
ロバのイーヨー「ふんふんふーん♪」
ブタの友五郎「あっ、イーヨー」
クマのクーさん「え、いいのか?」
クーさんはハチミツを持ち帰った。
クマのクーさん「見ろ、この瓶いっぱいに詰まったハチミツを。詰まりすぎてはち切れそうだ。蜂なだけに!」
トラのヒーさん「ぐはははは! 蜂なだけに! ぐはは!」
ばきゅーん ばきゅーん
クー・ヒー「ぐあー!」
マタギを生業とする男「おお、クマだけじゃなくトラもとれたぞ。おおもうけじゃ」
男はクーさんとヒーさんの毛皮を剥いで売り飛ばし、
儲けた金でザ・フィアーを買いました。おしまい。
497 :
ほんわか名無しさん:2007/08/12(日) 17:37:20 0
>>496 カオス吹いたwwwww
ザ・フィアーを買ったって人身売買wwwwwww
赤ちゃん「おんぎゃーおんぎゃー!」
_子「ほーれスナイスナイパー」
チュインチュイン ブシュッ
友「か、はっ……」パタリ
赤ちゃん「おんぎゃぁあああああああ!?」
>>497 わかんないからぐぐったらメタルギアと怖いゲームが出てきたので季節柄怖いゲームのほうだと判断した
500 :
ほんわか名無しさん:2007/08/12(日) 17:47:32 0
>>499 本当だ
ザ・フィアーでググッたら怖いゲームきた
まあ日本語で「恐怖」だしね
ホッケーマスク「がおー!」
ざ・ふぃあー「ふぃあー!?」
男「ははは、オレだよ」
ざ・ふぃあー「も、もう! おどかさないでっ!」
502 :
ほんわか名無しさん:2007/08/19(日) 13:33:44 0
友「周りは楽しそうだよな〜」
俺「どうした急に」
友「だってさ〜男は相変わらツンやクーにモテモテだし」
俺「いつものことだが羨ましいよな」
友「校庭ではタケルは由美ちゃんと、んでゆうやは日和ちゃんとほのぼのしてるし」
俺「その幸せを半分くらいよこせと言いたい」
友「あっちでは誤殺さんや恵ちゃんがぬこたちと遊んでるし」
俺「…なんかぬこの中に虎とか混じってないか」
友「そのすぐそばでは武士デレと守護者が一緒に剣の練習してるし」
俺「あの二人動きとか激しくてすごすぎる」
友「そんでこっちでは渡辺さんがまたツンドロに弁当盗られちゃってるし」
俺「あ、佐藤さんが制裁したみたいだ」
友「俺たち…特に何もすることなくてほんと暇人だよな」
俺「そういうな」
友「どうせ俺たちはとりあえずゴムでもしゃぶってろってことなんだろうか」チュパチュパ
俺「それは嫌だ」
503 :
ほんわか名無しさん:2007/08/20(月) 09:09:38 0
虎って無人島に出てきたあの子かw
504 :
あゆむ。+:2007/08/20(月) 10:52:05 O
>>503 ごめンなあ←
あゆわからンわあ.
無人島とか
しらンしなあ
まじごめンなあ.
またわかる人に
聞いてなあ←
まあ恋愛相談なら
いつでもこいやしぷ
あゆにまかせえ
>>504 お前が知ってるはず無いよ
気にしなくていいから何処か雑談にでも行ってよ
先生「この問題わかる人ー」
ツンバカ「はいっ!」
アホノ子「はい」
友「はいっ! はいっ!」
ヒー「はあああああああああい!」
先生「……」
先生「えーと、じゃあ……男!」
バカアホヒー男友「えええええええええっ!?」
お題くれ
508 :
ほんわか名無しさん:2007/08/23(木) 07:03:44 0
つ「肉まん」
つ「石焼芋」
つ「雪合戦」
アンパンマンの制作に行き詰ったスタッフは視聴者から新キャラの案を募ることにした。
バイト「いっぱいハガキが来てますよ」
監督「うむ、アンパンマン人気は衰えることを知らんな」
バイト「それじゃあ選定作業に移りましょう」
監督「うむ、うむ」
バイト「じゃあ一枚目、新ジャンル区にお住まいの友さん17歳が考えたキャラクター」
監督「うむ」
バイト「肉まんマン」
監督「放送コードに引っかかりそうな名前だな」
バイト「17歳の発想とは思えませんね。低俗の極みです」
監督「まあ、誰もが一度は考えるキャラクターではある」
バイト「イラストのほうもヤバイですね。まんまアレです。
この頭頂部の突起は陰核亀頭を模しているのでしょうか。卑猥にすぎる」
監督「この口に咥えているゴムチューブのようなものはなんだ?」
バイト「ゴムチューブだそうです」
監督「意味がわからん」
バイト「二枚目のお便りです。新ジャンル区の友さんから」
監督「またこいつか」
バイト「妬き妹ちゃん」
監督「エロゲのやりすぎだな、こいつ」
バイト「隅っこのほうに何か書いてありますね」
監督「読んでくれ」
バイト「『オレの俺の妹とヤッたという設定はどうなっているんだ』」
監督「エロゲのやりすぎだな、こいつ」
バイト「とんだ妄想野郎です」
監督「この口に咥えているゴムチューブのようなものはなんだ」
バイト「ゴムチューブだそうです」
監督「きが くるっとる」
バイト「三枚目は新ジャンル区のペンネーム、ゴムチューブさん」
監督「こいつ友だろ」
バイト「雪合戦」
監督「雪合戦? 雪合戦マン?」
バイト「いえ、雪合戦です。ほら」
監督「ホントだ、雪合戦って書いてある」
バイト「このハガキのミソは、雪合戦と書いてあるにもかかわらず
イラストで描かれているものが、まったく違うところですね」
監督「この中心で十字架に磔にされ民衆から雪玉をぶつけられている男という少年はいったい……」
バイト「なんか恨みでもあるんですかね」
内木(サラシ巻いてくるの忘れちゃったよ)
友「お、内木の奴、胸に肉まん隠してるぞ」
男「丁度小腹が空いたところだ。一つ頂くぞ」 グワシ
内木「ひぁー!?」
ヒー「芋うめえええええ!! 芋うめえええええ!!」
クー「黙って食え」
ヒー「うっ!?」
クー「どうした」
ヒー「で、出る……!」
クー「品のない女だ」
ヒー「ブーストポッド作動! エンジン臨界点までカウントスタート!」
クー(なんだこいつ)
ヒー「10…9…8…7…ろく、ごぉ、よん! さん! にぃぃ! いちいいいいい!」
男「よう、何してんの」
ヒー「はうわああああ!? ブースト・オフ!」
クー「ブースト・オン!」
どすっ(ヒーの下腹部にクーの鉄拳がめり込む音だよ)
ヒー「ぐわああああ!? き、貴様ああああああ!!」
クー「さらばだ、ヒート」
ヒー「男おおおおお! 逃げろおおおおおお! 死んじゃうぞおおおおおお!」
男「え? え?」
ヒー「南無三!」
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
ちょwww
516 :
ほんわか名無しさん:2007/08/25(土) 17:09:54 O
もはやめんどい
ファミレス
店員「ご注文がお決まりになりましたら、そちらのブザーを押してお呼びください」
アホ「これを押すのか?」
男「注文が決まったらな」
アホ「ぽちっ」ビー
男「押すなよ! まだ決まってねーよ!」
アホ「ふふん」
男「なんでそんな得意そうなんだよ!」
ツンバカ「このメニュー読みにくいわ」
男「逆さだぞ、それ」
店員「ご注文はお決まりでしょうか」
ツンバカ「ええと……グー、バン、ハ…ええと」
男「人の話聞けよ!」
シュー「私は卵かけごはん、つゆだく、ギョクで」
男「そんなのないから。つーか、どんだけ卵入れる気だよ」
店員「卵かけごはん、つゆだく、ギョクがお一つ」
男「あんのかよ!」
店員「他に御用がありましたら、そちらのブザーを」
アホ「ぽちっ」ビー
男「だから押すなよ! 御用ねーよ!」
518 :
ほんわか名無しさん:2007/08/29(水) 18:12:31 0
つか学園を「長編投下用スレ」として復活というのはどうだろうか
きついか
短編はもういらないってことっすか?
短編投下を封印するとな?
521 :
ほんわか名無しさん:2007/08/29(水) 23:05:24 O
短小殿下を封印なさると!
長編が投下されてるときって書き込みしづらいんだよな……
そんな風に考えていたことが、このスレにもありました
むしろクラス編成つか登録すら無しで良いと思う
新ジャンルスレ過疎過ぎ
525 :
ほんわか名無しさん:2007/09/04(火) 13:53:37 0
購買
男「コロッケパン1つ」
購買「はい つコロッケパン」
不良「焼きそばパンくれ」
購買「はい つ焼きそばパン」
素直シュール「握り飯4つ」
購買「はい つ握り飯」
守護者「コッペパンを要求する!」
購買「はい つコッペパン」
ミルナ「( ゚д゚ )」
購買「はい、いつものね つカカオ99%」
友「ゴムチューブ5本くれ」
購買「ほどほどにね つゴムチューブ」
アホの子「ピノ」
購買「はい つピノ」
俺「エクレアくれ」
購買「ごめんなさい、エクレアはないの…」
俺「なんでじゃ!」
なんで購買にゴムチューブあるんだよwww
購買の人は友のチューブの使用目的知ってるんかw
>コッペパンを要求する!
相良かよwww
529 :
ほんわか名無しさん:2007/09/10(月) 05:41:56 0
鬱デレ「はあ・・・今日も学校か・・・」
鬱デレ「行きたくないな・・・」
鬱デレ「でも行かなきゃ・・・男が待ってる・・・・ああ。でも行きたくない・・・」
鬱デレ「―――――――――」(鬱デレ、机の引き出しから錠剤を取り出す
学校
男友「うーす。男ー。おはよー」
男「おはよー」
鬱デレ「おっとこー♪おはよ!!」
男友・男「!?」
鬱デレ「なーにーww変な顔して?あ、そうだ!はい!」
男「・・・・え?」
鬱デレ「『え?』じゃなくてーwwほらっ、お弁当!男の為に作ってきたんだよ?」
男「あのさ・・・なんか、あった?」
鬱デレ「なんにもないってwww今日の男なんか変だぞー?どうしたー?」
男・男友(『どうした』はお前だあっ!!!)
【新ジャンル「鬱デレ」が抗鬱剤を服用したようです】
完
530 :
ほんわか名無しさん:2007/09/10(月) 05:43:41 0
という訳で皆おはよう。俺はもう寝るね。それじゃノシ
あ、抗鬱剤の効果とか良く分らんが、コレでいいのか?違ったらスルーの方向で
躁になってね?いいけど
532 :
ほんわか名無しさん:2007/09/10(月) 17:01:29 0
新ジャンル「躁鬱デレ」wwwwwwwww
ほし
534 :
ほんわか名無しさん:2007/09/16(日) 20:57:20 0
ほげぇ
裏ジャンル「担任」
先生「ここの公式は・・・・素直ヒート授業中ぐらいは静かにしろ」
先生「ガチレズ、授業中は控えろ」
先生「誰だゴムチューブしゃぶってんのは・・・・チュパチュパうるさいぞ」
先生「ここの問題は・・・誤解殺k・・ひぃ!!!?・・・・・ななんでもありません・・・・」
甘え無口「………/////」
甘エリート「…?……//////」
甘ツン「//////………!!」
甘え遠距離「…///……///」
夜女「/////」
先生「あそこらへんは静かだよな・・・・男が困ってるが」
先生「・・・いつも思うけど何なんだろうなこの学校・・・・・」
ハイハイ駄文駄文 orz
536 :
ほんわか名無しさん:2007/09/17(月) 00:01:42 O
>535
最後のコメントがなければよかった
先生「今日からこの学校に勤めさせていt・・・エッ・・・何で校長室に子供が・・・・しかも校長は・・・・?」
539 :
ほんわか名無しさん:2007/09/17(月) 00:13:00 0
男「あ、先生おはよー」
先生「おう、おはよう・・・毎日大変だなww」
男「もうなれましたよ・・・先生のほうこそ大変じゃないんですか?」
先生「正直ハゲそうだぜ・・・嫌じゃないけどなこの学校に来てw」
男「俺も同じ意見ですw」
先生「お、噂をすればなんとやらだ」
男、新ジャンル達にムリヤリ連れてかれる
男「ちょ・・・お前ら待てって・・・うわああああぁぁぁぁ・・・・・」
ドドドドドドドドd・・・・(何か大量の足音)
先生「・・・・・アイツの方が先にハゲそうだな・・・・・頑張れよ・・・男」
?「・・・・・・・・・・っ〜〜!・・・・・・・・・・・っ!!」
先生「は〜いがんばって読めたな、でももう少し落ち着いて読んでもいいんだぞ?てゅん」
てゅん「・・・・・・・・・っ〜!!//////」
男「wwwww」
てゅん「っっ〜〜〜!!♯」
ガッガッガッガッガッガッガッガッ
先生「ちょwww落ち着けてゅんwww辞書の角で男殴っちゃだめだw
男も笑い堪えてるが笑い声が丸漏れだぞーーーーw」
先生「(やれやれあいからわず男の前では噛むんだよな〜・・・w
男がいないとスラスラ読めるのにな〜・・・・www)」
541 :
ほんわか名無しさん:2007/09/17(月) 05:42:32 0
先生いい人だな
てゅんデレktkr
「体育の時間(ドッチボール)」
素直ヒート「うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!
男はわたしのだああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」
バシュウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!!!!
シュッ・・・・パシッ!!!!!!!(素直クール受け止める)
素直クール「柔術を応用すればこんな弾など誰でも受け止められる
それに男は私のだ」
先生「こるぁーーお前ら主旨違ってんじゃないか!!w他の子達にもボール回してやれ!!!!」
弱々「なら私が・・・・・ゴフッ・・・・」
病弱クール「ゴホッゴホッ・・・・・私が投げよう」
病弱妹「お兄ちゃん私頑張るよ・・・・・・」
先生「君達は保健室で寝てなさい」
コナン
灰原タンハアハア
登校路
朝
歩き読み
電柱
衝突
男
記憶
削除
男 「……」
電柱「……」
男 「あー落ち着け、マイブレイン」
電柱「……」
男 「自分の名前、生徒手帳確認『男』」
電柱「……」
男 「現況把握、新ジャンル学園生徒、3年D組。生徒手帳確認」
電柱「……」
男 「で、他には?」
電柱「……」
男 「やべぇ……何も判らない」
男 「……ここ、でいいんだよな?」
校門「新ジャンル学園」
男 「地図付きの手帳で良かったなぁ、っと」
校門「新ジャンル学園」
男 「……しっかしアレだなぁ。もう少し俺も焦ったりパニったりすりゃあいいのに」
校門「新ジャンル学園」
男 「きっと記憶デリート前の俺は……宮下あきらの漫画に出てきそうなガッハッハなナイスガイだったのかねぇ」
校門「新ジャンル学園」
男 「フハハハ! 恐れおののけぃ! 男様のお出ましでぃ! さあさあ道を開」
誤殺「あ……男君、お……おはよう」
男 「っひゃい! どどどどうぞ! さあさあ道を開けました故ささ!」
誤殺「えぅ……」
男 「はぁ…はぁ。な、何かあの子見てると胃が急に痛くなって……ふぅ」
男 「結構にぎやかな学校なのな、さて……俺の教室は」
男 「何だこの学校は、アレか? ナゾナゾか? 俺を試そうとしてるのか?」
廊下「ざわざわ」
友 「……何してんだ? 男」
男 「お? おお、傘をだな、こうして倒れた方向に行ってみようかと」
友 「朝っぱらから何してんだ……ホレ、さっさと行くぞ」
男 (チャンス! こいつに付いていけば自動的に教室へとたどりつけるじゃねーか!)
友 「お前が教室に入らないと、男ハーレムズの連中が機嫌悪いからな、行くぞ」
男 「……」
友 「……おい、行くぞって」
男 「ふ、不思議だ」
友 「あ?」
男 「足がう、動かないんだ……」
友 「……」
男 「あぅ、ひっ! 引張らないで、イヤーッ!」
友 「何してんだ? 入れよ」
男 「……おう」
友 「ったく。お前今日変だぞ? 何かあったのか?」
男 「何かあったん……だろーなぁ、きっと」
友 「あーもう! 誰かと喧嘩したなら何時ものように謝っちまえって!」
男 「お、押すなっ! うあああっ!」
友 「……」
男 「ふぅ」
友 「おい」
男 「んだよ」
友 「傘なんて立てて何やってんだ? お前」
男 「いや、傘の倒れた方向に行ってみようかと……」(席わかんねーし)
友 「#」 どがっ
男 「ああっ! 俺のメリーポピンズ号に何てことするんだ!」
友 「うるせぇ!」
男 「……」
男 (さて、現状見渡す限り、空いている席は……っと)
男 (やはり宮下あきらチックにここは……窓際なんかどうだろう?」
椅子「……」
男 (おおぅ! 座り心地が違う! これはいわば体ならぬ尻が俺の席を覚えているという事か!)
俺 「な、何やってんだ? お前、俺の席に座りこんで」
男 「……ガッハッハ」
俺 「何を笑ってるんだか、どーでもいいからさっさとどけって」
男 「ふむ」
俺 「な、何だよ」
男 「何でこうも尻の収まりがフィットするんだ……俺って奴は」
俺 「男、それは何だ? 新手の虐めか? な、なあ? 俺の机で泣かないでくれよ」
男 (ふむ、じゃあここはど真ん中なんてどうだろう)
椅子「……」
男 「ふむ、座り心地とかはサッパリだが、この黒板への視点がなんちゅーかいい感じで」
とんとん
男 「意外と宮下あきらチックに、この教室の中心人物みたいな感じでいいかもしれんのう」
とんとん
男 「何ちゅうか『 いいんちょ 』みたいな感じでグッドなポジションかもしれんなあ」
どがっ!
男 「ウ、ウゲエッ!」
鮫子「席に座れないんだけど? 日本語判るかしら?」
男 「じょ、状況認識……確認……直ちに撤退しますぅ」
鮫子「……ふん」
男 (な、何だこの乳めっ! って言いたいところだが、今日の所は勘弁してやるか。その乳に免じてなっ!)
鮫子「…何見てるのかしら」
男 「フッ…そういう事だ」
鮫子「どういう事よ……」
男 「ふぅ……つかいい加減席に座らないと妙に浮いて困るのう」
日和「ほー」
男 (何だこのロリっ娘は……本当に高校生か?)
日和「あれ」
男 「ん? んー?」
日和「おんぶ♪」
男 (……犬が交尾してるんじゃが……つか大丈夫かこの娘、色んな意味で)
日和「ほー」
男 「ま、まああの二匹は放って置いたほうがいいぞ、何だっていま子孫繁栄の真っ最中だしな」
日和「ほー」
男 「それじゃ、またな」
日和「ねぇ」
男 「裾を掴むな裾を、小娘」
日和「あれ、何してんの?」
男 「ふむ、あーえっと……つまり子供を作ってというかキャベツの種を植えているというか」
日和「こども?」
男 「おう、子供が欲しいんだろうな。きっと」
日和「あれ、やったらゆうやの子供も出来るの?」
男 「おう、きっと出来るぞ、そのゆうやとやらにテリンコが付いて……いや何でもない」
日和「テリンコ?」
男 「あーつまりだな……おしべという名前のおチンコとめしべという名前のおマ」
ゆうや「男ぉぉおおぉおおおお!!!!」
疲れた
GJwww
ちょwwwwわっふるわっふる
男 「痛ってぇなぁ…ちょっとしたおちゃっぴぃなのに」
男 (あの『ゆうや』という奴は覚えておこう、きっとロクな奴じゃねぇなっ!
それにしても、もう空いてる席なんて殆ど無いんだが……)
男 (も、もしかして! オレのクラスじゃないとか!
もしくは学年が違ってて『何あのチンパン先輩……人の教室内うろうろしちゃってさ!』
なんて生暖かい目線でオレを見てたりとか……)
男 きょろきょろ
男 「……つーか随分とまあ、かしましいクラスだなぁ……お? ここも空いてるなぁ。いっちょ座ってみるか」
男 「一番前の席か、ハッ! もしかしてオレは天才だとか!
もしくは毎週のように 殺 人 事 件 の起こる学園だったり!?」
男 (き、決め台詞はいるよな! やっぱ『高校生探偵』だしなっ!)
男 「……じいちゃんの名にかけてっ! お前が犯人だ!」
男 (……まあ生きてるのか死んでるのかは知らんが)
クー「男? 人の席で何をやっているのだ?」
男 「んお? い、いや高校生探偵としてだな、こう『ビシシシシッ』とした決め台詞を」
クー「言ってることがよく判らんが……それよりも前回の期末の試験芳しくないようだな
その調子だと今年の夏休みは補習のみになるぞ」
男 (……お、オレって馬鹿だったんだなぁ、あーでもこの子可愛いのう。眼鏡っこって所が実にサービス良いしなっ)
クー「それよりも早いトコ席を……ははーん」
男 「お、おうすまなかったな、今退くから…ってオイ!!!」
クー「ふふ、男はシャイだな。太ももの上に座って欲しいならハッキリそう言えばいいのに」
男 (おぉう! ふ、太もものプニャプニャがっ! つつつつつつーか首に腕が巻きついてっ!)
クー「さぁて、男はこのままどうするのかな? 私はこのままでも……いや そ れ 以 上 でも構わないのだが?」
男 (かっ構わないのかっ!? ってかもしかしてこの子はオレの恋人だったりするのかっ!?
ま、まあオレも若いしなっ! もももももしかして教室内で『チッス』するような馬鹿ップルだったのか?オレはっ!
宮下あきらのこのオレがっ?)
クー「来ないのならこっちから行くがな、ふふ」
男 「おおおおおおおおう」
クー「頂ま」
ヒー「コルアッ!! おおおおおお前たち何やってるんだあああああ!!!」
男 「ハァウッ!!!」
男 (な、何故か急に胃が……胃が痛くなって来たぞ)
ヒー「ふしゅるるるるる……ふしゅるるるるる」
クー「まったく、無粋にも程があるな。この原人は」
ヒー「だだだだだ誰が原人だっ!! あ、朝っぱらからきょきょきょ教室内でっ……このアバズレ!」
クー「は? 何を仰っているのかさっぱり判らないのだがな。嫉妬なんて見苦しいぞ、ヒート」
男 (な、何だか良くない予感がする、もの凄い何か酷い事が『オレ付近』で起こる気がする……)
ヒー「お、男だって迷惑してるに決まってるだろうがあああ!」
クー「おやおや、何も知らない可愛そうなヒートだな、これはな」
ヒー「なんだっ!!!」
クー「男の方から誘って来たんだぞ『クー、今すぐ君を抱きしめたいんだ』 とな 『さあ、オレの太ももに乗るんだ』とも言ったかな」
男 (そげな言葉言ってねーーーーー!!!) ガクガク
ヒー「……」
クー「そういう事だ、じゃあ男……続きをしようか」
男 「ま、待て……い、一体何が何だか」
グワシッ!
男 「ウエッ! く、苦しい……は、はにゃちて」
ヒー「言ったのか……?」
男 「にゃ、にゃにを……?」
ヒー「クーに……そんな事言ったのかと聞いたッッッ!!!」
男 「え、えっと」
ヒー「……嘘、だよね?」
男 「ふ、ふぇっ!?」
ヒー「嘘だと……言ってよぉ……おとこぉ……ねぇ、ぐす」
男 「えっと、その……うん、嘘」
ぐわしっ!
男 「ひぃぃぃっ! か、髪の毛ッ! 痛いッ!」
クー「何を言っているのだ……男……」
男 「違……っていうか何も言ってない……目ッ! 目が怖いいいいいっ!!」
クー「さっきまでその気だった癖に……男は女に恥をかかせるつもりか? あぁん?」
男 (も、もう限界だっ! ぶっちゃけよう!
『実はオイラ記憶が無いの、だから恋人と勘違いしちゃった、てれりこ♪』って!)
男 「じ、実はそのオレは、記お」
ヒー「プッ……独りよがり乙……だーっはっはっは!!!」
グワシッ!!!
男 「ヒイイイイイイッッッ!!!」
クー「捨てるのか……この私を……」
男 「す、捨てる以前にッ! きききき記憶が無」
ヒー『ごめん、クー。オレは正直お前の事は忘れたいくらいにキメェんだ」
男 「後ろで変な声を出すなッ!! ちちち違うぞッ!! 今のはコイツが……」
クー「男……」
男 (だっ誰かに助けをッ!! きょ、教室まで連れて来てくれたあの男はっ!?
あ、あいつとオレは何か仲が良い様な……むしろあいつが下僕のような感覚があるからなッ!)
男 きょろきょろ
友 「……?」
男 (よしっ! 気がついたか……声に出さないようにこう……ジェスチャーで)
男 くいっ ひょこ ぐいぐい ピシッ!
友 「……」
男 (気付いたかっ!?)
友 グッ!←親指を人差し指と中指に差し込むGJ
男 「このドアホがぁぁぁぁぁ!!!」 ぶぉん!
友 「ガハッ!」
ヒー「惜しいなぁ! 男ぉ、クーに筆箱ぶつけたかったんだよなぁ♪
イインダゾ♪ おもくそぶつけちまってもなぁぁぁぁ!」
クー「ヒート……貴様死にたいようだな……」
ヒー「はぁん!? 男に振られたフラレ虫はほっといて、男ぉ! アタシも抱っこしろよぉぉおぉ!」
クー「ふふ、何だそういや『抱っこすらされていない子』だったな、ヒートは……ふふ」
ヒー「……はははははは」
クー「……ふふふふふふ」
男 「あの、えっと……皆仲良くねッ! 仲良くッ!!!!」
ツン「何してんのよ……アンタ達、早く席に着かないと先生来るわよ」
ツン「ああっ! そういや男ッ!!」
男 「ヒイッ!」
ツン「……」
ヒー「……」
クー「……」
男 「?」
ツン「……何で土下座すんのよぅ?」
男 「あ、え? いや、本能…かな?」
ツン「相変わらずお馬鹿なんだから、じゃなくて! 今日、アンタ私を置いて行ったでしょう!?」
男 (オレはこいつを確実に知っている、よくわかんねーけど……何かそんな気が)
ツン「聞いてるのッ!!!」
男 「ヒイッ!! すすすすすスイマセンッ!!!」
ツン「だから土下座しないでよねっ! 何か私が意味も無く苛めてるみたいじゃないの!」
男 「違うのか?」
ツン「違うわよッ!! 大体今朝もアンタが居ないもんだから……遅刻し、そうに」
男 (ななななな何だ急に見つめて来て、足が少し震えるのは何故なんだろうか)
ツン「……アンタ誰?」
ごめん、今日はここまで
何かこう……急にビビビッっと来ちゃったもんで書き溜め無しでgdgd書いたけど
投下待ちの人居たらサーセンwwww
GJ!クー&ヒー大好きだ
何故か男がショタで脳内再生されたw
564 :
ほんわか名無しさん:2007/09/18(火) 06:08:05 0
565 :
563:2007/09/18(火) 10:43:49 0
「テスト」
男「あ〜今日テストか・・・・・・・・・」
女「わたし英語苦手・・・・・・・」
男「ここ一週間つきっきりで教えてやったろ?自信持てよ」
女「うん・・・・・」
キーンコーンカーンコーン・・・・・・
男「おっ予鈴がなったぞ さぁ、始めるざますよ!」
女「行くでガンス!!・・・はっ!?」
男「ニヤニヤニヤ」
女「んもぅっ!!!!/////」
先生「女は英語赤点回避確実っと・・・・・」(メモメモ)
566 :
ほんわか名無しさん:2007/09/18(火) 10:47:19 0
ふんがー
つか記憶喪失良いな
続き期待してみよう
てれりこ♪てwwwおまwww
>>566 まともに始めなさいよ!
>>567 お題は思い浮かぶのに文が思い浮かばないムッキッー!!
獣耳が生えてくる
メルモちゃんの薬
裏方
569 :
ほんわか名無しさん:2007/09/18(火) 19:07:45 0
>>555 おちゃっぴぃ とか懐かしいなwwwwww
570 :
ほんわか名無しさん:2007/09/19(水) 13:54:59 0
そういや今日誤解殺気が誕生した日だったな
571 :
ほんわか名無しさん:2007/09/19(水) 15:00:59 0
落ちてるし…
ツン「アンタ……誰なのよぅ」
男 「お、オレは…どこに出しても恥ずかしくない男様だが…」
ツン「……」
男 (ぬおっ! お、オレの頬に何触ってるんだろう)
ツン「やっぱアシュラマンみたいに顔マスクはしてないわよね…」
男 「いひゃいいひゃい! ほほひっひゃらないでッ!」
ツン「でも、何か……うーん、アンタ何たくらんでるのよぅ」
男 (な、何ておっそろしい言いがかりだ……このツインテールは)
鮫子「……ペリリしてみる?」 ※注・ペリリ=クロスボンバー by鮫子&ツンバカ
男 ←涙目
ツン「ううん、とりあえずは良いわ。鮫子」
男 (……今、鮫子が『チッ!』って…ってかとりあえず?)
ツン「やっぱ何時ものトンマでどこか抜けててスケベ顔な男、なんだけどなぁ」
男 ←もう死にたい
先生「はい、じゃあこの代入から導かれる答えはつまり……」
男 (…)
先生「ここで、この方程式を使うわけだな」
男 (ぬぅう……さっぱり判らん、どうやら記憶と一緒に教科書の内容まで飛んだらしいな)
ツン「…」
男 (つーかさっきから何睨んでるだろう、凄く怖いぞ)
ツン「…馬鹿の癖に何真面目に授業受けてるのよ」
男 「…いや、学生の本分は勉学であってだな、高校生探偵のオレとしてはやっぱり」
ツン「フン! 何時もは『いやぁ〜昨日はSIRENに夢中で眠れなかったのー』
とかで直ぐにグースカ寝ちゃう馬鹿のくせに……って何頭抱えてるのよぅ」
男 「い、いや…少し自分の自分自身への認識について色々…」
ツン「フン! 今日も置いて行っちゃうくせに、馬鹿男」
男 「あぅ…また馬鹿って言った」
ざばー
男 (何故にこのオレ様が休み時間の度にトイレに引き込まれなければならんのか…)
男 「でもなぁ、何故か休み時間には皆に絡まれるんだよなぁ…少しおっかないし」
男 (つかそもそも、何でオレは記憶喪失を隠しているのだっけか…)
男 「…」
狐 じー
男 「ふむ、よく判らなくなってきたわい」
狐 「…」 じー
男 「…」←気付いた
狐 にこっ
男 「…」←顔面蒼白
狐 にこにこ
ひぎゃああああああああああああああああああ
男 「たったたったたた助けてくれいっ!」
不良「あ? んだよ…って男か」
男 「ととっとおとととととトイレにッ! トイレにッ!!」
不良「ああ」
男 「 江 守 徹 が い た ん だ ! 」
不良「…」
男 「ししししし信じられないかもしれんがッ! えもえもめおめお」
不良「あー落ち着けって、な?」
男 「おおおおおお……おう!」
不良「…『こっくり』だろ、お前ハーレムの。んなの一々ビビんなって」
男 「ハァ!? お前頭病気か!? 何が楽しくて江守徹なんざ飼わねばならんのだっ!」
不良「…だから、何時もの狐っこだろうが。お前が何とかしろって。じゃーな」
男 「おおおおおっがねぇよぉ…だってアイツ江守の顔して体は女なんだぞぅ…おおおおおっがねぇよぉ」
男 「はぁ……はぁ、こっくりだかドッキリだか知らんが。何だこの学校は…」
猫雪「おぉーぅ、男だがね。久しいにょお」
男 「あん?」
男 (……何だこの和服小娘の猫耳って…コアな客層狙いすぎだろうに)
猫雪「男はどこに行くがね? もしゃーてアタシとぬっこぬこしに来たかいねー?」
男 「…」
猫雪「おう? どしたがね? 頭に手乗っけたりして」
男 「うんうん、お前は頑張ってるけどな。もう猫耳は古いんだぞ」
猫雪「んぎ?」
男 「よし、じゃあこのオレ様がナイスでグッジョなチョイスを一緒に考えてやろうじゃねーか」
猫雪「んぎ? んー? 猫からネコミミ取ったらそりゃ青ダルマがいね、何いっちょろーが」
男 「はは、そこまで成りきるとは見事だな、一度この耳外してみようぜ、それからニュージェネな獣、耳を、だな」
猫雪「耳痛いがね! ひっぱらんちょーてな! ふぎー!」
男 「……あ、ああ…あああああ」
ひぎゃああああああああああああああああああついでに寒いぃぃぃぃ
一応今はここまで、サーセンw
猫雪ktkrwww
ぬっこぬこしてやりてえなあちくしょう
男、完全にショタだろwwww
ずずずずず
男 (はぁ……記憶失う前のオレは一体どんな奴なんだろうかね)
ずずずずず
男 (財布の中身も300円って…アホかッ! ちゅーねん…オレ)
ずずずずず
男 (しっかしお昼の学食で一人素うどんすするとは…
しかも 誰 も 目 を 合 わ せ て く れ な い んだが)
ずずずずず ちゅる
男 (もしかしてオイラいじめられっこだったのかのう…ツインテールジャイアンに絡まれるし)
どたどたどた! バン! チャキッ!
ミリ「貴様は何考えてるんだーーーーーーーーーーーーー!」
荘厳「男様ッ! 酷いですわよ! どうしてお昼をすっぽかしたりなさったのですか!」
男 ブーッ!!!
ミリ「うわッ! うどんを人に向けて噴出す馬鹿がどこに居るかッ!」
荘厳「ささ、これでお拭きになってください…ってぇ! どうしてですかッ!? お昼ッ!」
男 ←もういろんな意味で涙目
男 「うう…えぐっ」
ミリ「まったく、うどんが食べたい日なら先に言うべきだろうに。戦場では『ホウレンソウ』が大事なのだぞ」
荘厳「うう、せっかくゴマ油でかりっと焼き上げた、いかめしをお持ちしましたのに…」
男 「ひどいよぉーうおーいうおーい」
ミリ「そこまで泣くこたぁ無いだろうに…ちょっとゴム銃を全身に撃ち込んだだけじゃないか」
男 「それをちょっとで済ますのか? ああ?」
荘厳「それよりも…何も一人でお昼を過ごす事は無いでしょうに…」
ミリ「そうだぞ、大体ここでは他の人たちに迷惑がかかるではないか」
男 ( 迷 惑 か け た 張 本 人 がいけしゃあしゃあと…)
男 「あーすまんな、一応オレも一人で色々物思いに耽りたい年頃なのだよ…」
荘厳「でも、何か悩み事でしたら…私にでも相談してもらえれば…」
男 「へ? あーいや、将来の年金とか…」
ミリ「何で思春期の問題も解決してないのに老後問題で悩むんだ? 男」
男 「…」
荘厳「ああっ! また泣き出しておりますわ! 男様ッ!」
ミリ「どうでもいいがあまりオーケストラチックな絶望臭い音楽をかき鳴らすな、荘厳」
荘厳「おっしゃってる意味がわかりません!」
ミリ「で、だ。私の作ってきた『男用・コマンド弁当』を、今奪い取って口にしたのは許そう」
男 「だって…俺の弁当なんだろ? まあ今はいかめしを貪り食ってる最中だから手短に頼むぞ」
荘厳「ふふ、ささお茶でも」
ミリ「……だから、私が言いたいのは」
男 「おう! いやぁーこの青々とした静岡の風景の見える緑茶も素敵ですなッ!」
荘厳「はい? 普通の学食のお茶ですが…」
男 (つーか茶の水面に静岡が写ってるのは一体何なんだろう……この派手な姉ちゃんの背後にも)
ミリ「クッ……まあいい、ずばり聞くが」
男 「あ、すいませんちょいとそこの爪楊枝取ってもらえます?」
荘厳「はい♪」
男 「ははは、実に金ピカな爪楊枝ですなッ! 歯茎をえぐっちゃう勢いくらいに…」
荘厳「はい? 普通の爪楊枝ですが…」
男 (……爪楊枝から金色の何かオーラみたいなのが出てるんじゃが…ま、いいか)
ミリ「つまらんコントみたいな真似をするなぁーー!!」
男 「失礼な……オレは常に真剣だぞ」
荘厳「そうです! 私たちの愛の会話の邪魔をしないでくださいます!?」
男 「はっはっは、冗談が実に上手いですなぁ、背後にいかりや長介が見えますよって」
荘厳「もう、冗談じゃありませんのに」
ミリ「お前らは……」
ミリ「……反省したか?」
男 「ひゃい……ひゅいません」
ミリ「まったく、貴様は 最 低 の 馬 鹿 だなッ!」
男 「うぐっ…もう馬鹿お腹一杯」
ミリ「あぁん?」
男 「ひぅ」
ミリ「ったく、用件はただ一つ! 男はどこか……その、体が熱くなったりとか…えっと調子が良いのか悪いのか…」
男 「頭とほっぺたとみぞおちと幾つかの関節とお腹と太ももと足の指が痛くてついでに口からの血が止まらないです…」
ミリ「頭は元からだ、その他は自業自得だろうな」
男 (最低の馬鹿と最高の馬鹿ってどっちが上なんだろうかのう…)
ミリ「聞いているのか?」
男 「サー! イェッサー!」
ミリ「その、つまりだな……何時も通りッ! だとは思うが、その昼食の後にこう…火照るというか」
男 「何を言ってるのかさっぱり判らんのだが…」
荘厳「…? 先ほどから何をおっしゃてるのか…」
ミリ「う、うるさい! 貴重な思春期をこんな馬鹿げた男に使う事自体間抜けなのだッ!」
男 「うおっ! そのくるちい……首がぁ、ぎゅて」
ミリ「このインポ野郎! インポだな! インポなんだろ!? インポって言え!」
男 (な、何を言っているのだ…このナチスもどきは…はぐうあっ!)
フッジッサーン
男 「…あぅ」
ミリ「あ…」
荘厳「え…」
男 「…違うんですよ、これは」
ミリ「貴様が悪いのだぞ……お昼に屋上に来ないから…私の興奮剤を用いた『オーク・ジョウ』作戦が…」
荘厳「あわ、わわわ」
男 ←勃起中
学食「きゃああああああああああああああああああ」
男 ←号泣
友 「あ〜そら凄いな」
俺 「最初、学食で騒いでるなあって思って覗いたら……なぁ?」
男 ←思い出して赤面
友 「……まあ学食ルームのど真ん中でフッジッサーンはなぁ」
俺 「一服盛られたらしいぞ、ミリ子に…まあそれを勝手に奪い取られたとは言ってたが」
友 「…」
俺 「…」
男 ←思い出して少し興奮
友 「まあいつも通りだな」
俺 「だな」
男 ←そんな自分に涙目
底飛車「おーっほっほっほ! お、男様の陰茎なぞ大した事ございませんわ!
わ、私のこの膨らんだみっともないお乳に比べたらっ! く、空気でしてよっ!」
男 ←もう死にたい
友 「アレ、慰めてないよな」
俺 「本人は慰めてるつもりなんだろうな、でもハタからみりゃ傷口に塩塗りたくってる感じだけど」
男の性格が違うのはこの話のみの設定で
別に「実はショタなりウエックスだったー!」的フラグはねーです
基本的に馬鹿が好きですw
GJ&wktk
しかし半分くらいわかんない新ジャンルがおる…
狐と猫雪は知らんかった
猫雪=猫+雪女?
>>589 猫雪女=猫+雪女であってる
狐は「こっくり」ってスレがあった
狐耳てなスレもあったがな
男が馬鹿過ぎて好きだwww
でもよくそんなに沢山の新ジャンル扱えるな
新ジャンル沢山扱ってるのに
まとまりもいいしなw
カオスにならないというのはすごいなw
594 :
ほんわか名無しさん:2007/09/20(木) 10:05:35 0
>>593 いや・・・・十分カオスな気が・・・・・
>>594 訂正しよう。カオスな中にまとまりがある。
>>595 漫画化してほしいなあ・・・・無理だろうけど
裏方「すやすや…」
虎「…」
虎「=3」
ゴソゴソ
裏方「しまった!うっかり寝ちゃってたっス…!」
裏方「あれ…この布団…誰が自分に掛けてくれたんスかね…?」
トラ優しいなw
ムックルを思い出してしまった
ツン「この馬鹿男ッッッッ!!!」
男 「は、ハウッ!」
ツン「あ、アンタって男は…アタシはその話聞いた瞬間に心の臓がしっかりはっきりくっきり五秒止ったわよッ!」
男 「押忍ッ!」
ツン「大体ね……一人で学食行った挙げ句に、そのえっと…」
男 (一人でおちおち飯も食えないとは…どんな生活送って来てたんだ…俺は)
ツン「その、股間が変な、感じに」
男 「む、俺の息子は変じゃ無いぞ、むしろ気さくで良い奴なんだが」
ツン ダン!
男 「ヒイッ!」
ツン「それ以上喋ったら……このカッターで切り落とすわよ……馬鹿ウンコ」
男 (ば、馬鹿でウンコなのか……二冠王ではないか…)
男 「……ブイブイーン♪ っと、カリカリ〜」
男 (……とりあえず今まで判った俺の事を整理してみよう…)
※名前は『男』
※新ジャンル学園3-Dに通う宮下あきら的主人公
※何故か女の子に虐められる(意味不明)
※この学校には何故か人外が多数通っている、今のところ問題なし
※女の子に囲まれると足がすくんで胃が痛くなる(意味不明)
※おっぱいが好き
※トイレで確認したがなかなかにナイスガイ
※基本馬鹿でウンコで貧乏の三冠王らしい
男 「……大丈夫か? オレ…っとっと」
男 (あぅ…消しゴム消しゴム落としちまった…ってアレ?)
優 「消しゴム落としたんだよ〜ハイ♪ 男君」
男 「お、おう。ありがとな」
優 「えへへ〜今日は珍しく授業中起きてるんだね〜びっくりだよ」
男 「あ、アハハ……そうかいのう、たまには自分自身を見つめ直すと言うか
自 分 自 身 を捜してみようかと思ってなッ!」
優 「うん♪ 頑張るんだよー」
男 (うーむ、可愛いでは無いか……この『バーサーカー風味』な女連中の中にあってまさに天使ッ!
って感じだ……ホニャワワカな雰囲気に可愛い笑顔……これぞ女の子ッ! って感じだ)
優 「男君? 何で涙目なんだよー?」
男 「気にするなッ! クッ…」
優 「あはは、んじゃあ授業に集中するんだよー先生に怒られちゃうんだよー」
姉御「ふぅ……じゃあ次の所を……クー読んでみろ」
クー「ん? 私か……」
男 「ん? おおぅ、実に豊かな『パイパイ』の先生ですなッ! ナデリンしたいノォッ!」
優 「…」
男 「あの……えっと、今……蹴りました?」
優 「あはは〜〜」
男 (……ふむ、このオレを何の迷いも無く蹴る…って事はそれなりに親しい間柄なのかもしれんな)
男 「いやーハッハッハ、君の胸も結構『控えめパイパイ』だけど、それはそれでベッ!」
優 「……あはは〜何がだよ? ねぇ何が何だよ? だよ!? ああ?」
男 「ヒイッ!!!!!!!」
猫耳「なぁ? 今日のお前地雷踏みまくりじゃね? ある意味度胸満点だが…」
男 「そ、そか?」
男 (と、言うかその 地 雷 の 様 な女には何の疑問も無いのか…こいつらは)
猫耳「あったりまえだろ? 幾ら 傍 若 無 人 のお前でも『優の胸ネタ』には滅ッ多に触れなかったのに」
男 「……」
男 (傍若無人? あの女達の事か? つか何だこのもっさい男は……頭の猫耳もだが……)
猫耳「聞いてるのか?」
男 「あ、ああ聞いてる」
男 (何だろう……このアンバランスな猫耳を見ていると次第に胸に
甘酸っぱい鬱みたいなのが吹き荒れるんだが…)
猫耳「何で人の顔見て泣くんだっ! ま、まあ謝っておけ……
このクラスの平和と安全はお前の『口八丁手八丁』にかかってるんだからな」
男 「す、すまん」
男 (つーか……オレには……恋人とか居るのかのぅ……『オトオトォ〜』なんて呼ばれちゃったりうへぇ♪)
猫耳「……急に泣きそうになったりニヤニヤしたり……大丈夫か? お前」
男 「で、だ」
不良「おお」
男 「俺は正直お前の事は買っているのだ、何をなのかは知らんが…」
不良「そりゃどーも」
男 「この世知辛い世の中を見たまえ! 人と人は助け合っていかなくてはならない!
それなのにこの身を削りし暴力! また暴力! 理不尽な暴力!」
不良「大半が自業自得に見えるのがなぁ…」
男 「腐った教義をを抱いたまま死にやがれファッキン、とまではいかないが…簡単に言うと…助けてくれ」
不良「ハーレムの連中から逃げまくってる内に、一人になれそうな場所に逃げ込んだらたまたま俺が居た、って事か」
男 「助けてくれよぉ、だってあいつら絡みに来るだけならまだしも
人を真ん中にして大喧嘩するんだぜ、それに何故か必然の如くに巻き込まれるし……殴るし…
そのワリには皆オレにまとわり付いてくるし、トイレにしか孤独が無いってのはどういう事だ?! なぁ!? なぁぁ!?」
不良「お前……馬鹿だろ?」
男 「ひぅ……アッタマ悪そうな奴にまで馬鹿って言われた…」
不良「帰れ!」
男 (……うーむ)
ツン「何をフラフラしてるのよ、早く歩きなさいよ」
男 (何でオレはこの 『ツインテールジャイアン』 と一緒に帰ってるんだろう…)
ツン「それにしても今日のアンタはどうかしたの? 何か何時もの倍、馬鹿だったじゃない?」
男 「そ、そうか? 何時も通りだと思うが」
ツン「……男の嘘付くときのクセ、右上に視線を飛ばすのよね」
男 (ゲッ! マジだ……)
ツン「まあいいわ、アンタが変態鬼畜のヒバゴンなのは前々から知ってるから」
男 「へぇへぇ」
男 (……無理矢理みたいな形で一緒に帰る羽目になったんじゃが……何時もの事なのかいね
もしかしてこいつがオレの彼女とか? ……ふむ、かといって『オレとお前は恋人だっけ?』なんて聞いたら
怒るよなぁ……どうにかして、こうオブラートに包んだ物言いというか、そんな質問でやってみるか)
ツン「何を一人でブツブツ言ってるのよ、それより着いたわよ、男の家」
男 「なあ、一つ……聞きたいんだが」
ツン「な、何よ……真面目な顔して」
男 「真面目な話なんだ」
ツン「! う、うん」
男 「お前」
ツン「うん……何?」
男 「……処女か?」
その日、オレは自宅の玄関にめり込む形で一晩を過ごす羽目になった
記憶喪失分が足りないなあ、今日は何か脳が焼けそうだ
学園が少しでも盛り上がるように沢山のジャンルを出してみてぇんで
新ジャンルのリクあったらクダサイです
608 :
ほんわか名無しさん:2007/09/21(金) 00:46:02 O
>>607 ↑のSSみたいな展開が続いて男が鬱になって鬱系(鬱デレ等)と絡むのキボン
GJwww
学園で男に萌えるとはびっくりだ
何かアンニュイ系はどうだろうか
>>607 なにっ!?本当か!!?
・・・・・最近の新ジャンルを使ってみたらどうだ・・・・・?
611 :
ほんわか名無しさん:2007/09/21(金) 07:53:05 O
あー続きが読みてぇ
ここであえて男には別に執着してないアホの子クールとかどうだろうか
いや、うん、ごめん俺が好きなだけ
>>男「…処女か?」
どんだけ馬鹿なんだwww
>>613 記憶喪失だからなwwwwww
お題
記憶喪失がみんなにばれちゃって
「男はおれの婿〜〜!!」とか記憶を摩り替えようとするひともあらわれて
争奪戦が始まるとか
615 :
ほんわか名無しさん:2007/09/21(金) 15:08:14 0
ピピピピ……ピピカチッ
ツン「……う〜朝」
ツン バフッ
ツン(ったく……アンニャロウのせいでッ!! 寝不足にッ!)
ツン「……シャワーでも浴びるか、ふう」
母 「あら、おはよう。どうしたの? そんなにぼうっとして」
ツン「大丈夫……先にシャワー浴びてきちゃうから…」
母 「え? シャワーは今……」
ツン「うー…眠い」 ぱたん
母 「あらあら」
ごそごそ ばふばふ ガチャキィー
母 「……男君がシャワー浴びてるんだけど、まあ昔は一緒に良く入ってたものね」
ツン『な、何やってんのよーーーーーーーーーーーーーー!!!!』
男 『何ってシャワーをだな、あぶふげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!』
616 :
ほんわか名無しさん:2007/09/21(金) 15:16:07 0
男 「いやーっはっはっは! 朝も早くからすいませんなッ!
こんな良いモン食べさせて貰っちゃって! 実にツンのお母様は人が出来てますなぁ!)
母 「あらら、相変わらず男君は口がお上手なんだから、でもツンちゃんに聞かれたら
また怒られちゃうわよ。でもあの子も、もう少し男君に優しくしてあげればいいのに…」
ツン「聞いてるわよ……」
母 「この子ったらまだ拗ねてるみたいね、ごめんなさいね男君、血止まった?」
男 「そうだぞ、いい加減におあいこって事でいいじゃないか」
ツン「アタシ、このウィンナー要らない…気持ち悪い」
男 「おま! 変な比喩を持ち出すな! 大体俺のサイズは」
ツン「朝っぱらから気持ちの悪い会話すんじゃ無いわよ! うう〜!」
男 「お母様、出来れば丸大のロングポーを」
ツン「アンタ……朝から死にたい訳?」
617 :
ほんわか名無しさん:2007/09/21(金) 15:25:09 0
ツン「だ、大体何でコイツが家に居るのよッ! こ、こいつはストリーキングの馬鹿なんだから!」
母 「そりゃあねぇ…新聞取りに行ったら男君が自分の家の前で号泣してるんだもの
聞いてみたら家にも入れないし、お金も無いみたいだしね」
男 (つか俺の家族って一体……鍵もどこかに隠してあんのかのう)
母 「それにどうせツンちゃんが何時も起こしに行くんだから
結局は一緒じゃない、ねぇ?」
男 「ハフハフッ! ハフッ! そうだぞ、ツンちゃんw」
ツン「アンタまでちゃん付けすんなッ! そ、それは私が起こしに行かないと
こいつはきっと末代まで寝ている大馬鹿だもの、しょ しょうがないじゃない!」
男 「それにちょっと踏み込んだ質問したくらいでなぁ
思い切りカバンで殴りやがって……あ、お母様♪ おかわり」
ツン「ほ、本気で言ってるのかしら……? このお馬鹿は……」
母 「ふふ、はいはい。相変わらず良く食べるわね、でも早くしないと遅刻しちゃうわよ」
618 :
ほんわか名無しさん:2007/09/21(金) 15:33:18 0
男 (さ、さっきから何怒ってるんじゃろうなあ)
ツン「……クッ」
男 (それにしても……綺麗な体だった、事故とはいえ)
ツン「……」
男 (でもやっぱり女の子からしたらショックなんじゃろうなぁ、ふむ)
ツン「何じっと見てるのよぅ……」
男 「パイパイッ」
ツン「クッ! あ、アンタね! そんなイヤらしい目で見るんじゃ無いわよ!」
男 「し、仕方ないだろうに……見てしまったんだから」
ツン「なら忘れなさい……でなきゃ忘れるまで殴るわよッ」
男 「そ、そんなん言われても……綺麗な体だったし、す 直ぐに忘れるのは
結構困難じゃないかと……って大丈夫か? 顔真っ赤だぞ?」
ツン「……う〜ッ! あ、アンタなんて 犬 と 家 出 し て 教 会 で 死 ね ッ!!!」
619 :
ほんわか名無しさん:2007/09/21(金) 15:38:32 0
とりあえず上にあがった新ジャンルは使ってみますです
シチュエーションは……どうだろ?
個人的には裏方は出してほしいなぁ
陛下とかも
イイヨイイヨー
623 :
ほんわか名無しさん:2007/09/21(金) 17:31:24 O
・記憶がないから策略姉妹にまんまとやられる
・素直御三家のシュールがまだ出てない件に付いて
・ロリ校長をお持ち帰りしようとして教頭に怒られる
・日下さんとフラグが立てようとしてBに阻止される
・恵をナンパしようとして守護者に殲滅される
・渡辺さんにいたずらしようとして佐藤さんにやられる
男をカノッサ機関のスパイが変装してるんじゃないかと勘違いする奴が出てくる
虎と遭遇
人増えたな
628 :
ほんわか名無しさん:2007/09/21(金) 22:55:24 0
629 :
ほんわか名無しさん:2007/09/22(土) 15:32:15 O
文化祭落ちたか…
>>629 もっとこまめにあげてれば・・・・・(・ω・`)
文化祭みたいなタイプのスレはほのぼの板に立てた方がよくね?
私たち二人は何時も一緒だった
雨の日も風の日も、喧嘩した日も、愛し合ったその夜も
君が言った言葉を覚えてる
「世界はお前が思うより、ほんのちょっと優しい」
だからきっと大丈夫
だから泣かないで、男。私はきっと帰ってくるから
私が不治の病に侵されてもう三年になる
高校時代からの恋人『男』は、私の病気を治療する為に
必死に勉強して、お医者さんになった
そして私のベッドの横で、私の寝ているベッドの横で泣くのだ
そして私の起きている時は、悲しい気持ちを抑えて
あの頃と少し変わった、あの笑顔を見せるのだ
それが私にはとても愛しくて、そして……悲しい
姉御「却下」
ヒー「な、何故だッ! まだプロローグじゃないかぁっ!!!」
姉御「あのね、ヒー。私たちの演劇が……」 ペラペラ
ヒー「うん! 1200ページの超大作だ! 凄いぞ男ッ!! クーがまず死ぬんだ、3ページ目で」
男 ←頭痛い
姉御「こんだけの話を1時間で出来るわけ無いでしょう! 却下!」
ヒー「わ、判った……だったらこのキスシーン30分からの一連の流れだけでも…」
クー「ヒーいい加減にしろ……皆真剣なんだぞ、お前の欲求を満たす場じゃないんだ」
ヒー「う、じゃ じゃあ! クーの書いてきた台本出してみろッッッ!!!」
クー「ふん、とりあえず……最初のヒーの事故死のシーンから」
姉御「アンタ達のは却下ッ!! いい加減にしなさい! 大体これは
ビデオにも撮って……卒業後に、ああこんな事もあったね、風ないい思い出になるのよ
出来るだけ皆が登場したほうがいいじゃない、ね?」
クー「でもだ、将来私と男が結婚して……子供が出来たとき、これを見ている時にだぞ
子供に 『ねえお母さん、この端っこに出てくる北京原人は誰?』 なんて聞かれたら情操教育に悪いじゃないか」
ヒー「むむむむう ムキョーーーーー!!! こっ殺すッ!! 今日こそ殺し」
姉御「いい加減にしなさいッ!!! 次ッ!!!」
−−200×年 世界は核の炎に包まれた
姉御「却下ッ!! 大体どんなセット組む気なのよ!」
ミリ「ぬ? しかし世界設定がだぞ、男と私だけが生き残ったのだから問題無いではないか」
姉御「その世界設定の時点で問題が大有りよ……次ッ!!」
ボク達は狂っていく
一人一人消えていくクラスメイト、伝染病のようにお互いに広がっていく不信感
そしてその真犯人は! 何と男だったのだ、愛していた男に殺されていく彼女たちに未来は!
姉御「却下……あ、あのね、男君が狂っているのはデフォとして構わないんだけどね」
殺人鬼「でしょ♪ じゃーいいじゃない♪ そしてぇ最後にはっ キャッ♪ 私と男君が殺しあうのっ♪ リアルで」
男 ←涙目
姉御「いい加減にしなさいッ! そんな話は文化祭にふさわしくありませんッ!
場末の小汚い舞台で勝手に二人でやってなさいッ! 次ッ!」
世界を釣る! 男
姉御「ソウゴーーーーーーーン!!!!!」
荘厳「え、あの松方っぽくですわ。最終的には日本海を攻めましょうね♪ 男様と私の二人の夫婦船ですわ」
男 ←気絶
姉御「……はぁ、他に何か台本書いてきた奴はいるか?」
男 「ハイッ! 先生! 『逆襲のシャア』が良いと思います! なぜなら赤いから」
姉御「で、他には?」
男 「ハイッ! 先生! シャア役は男君が良いと思います! なぜなら無敵だから」
姉御「……じゃあシンデレラにでもする? 無難に」
男 「クッ……ハイッ! 先生! 『めぞん一刻』が良いと思います! なぜなら響子さんだから」
姉御「うん? 悪く無いな…先生も好きだったぞ、それ」
男 「ハイッ! 先生! 響子さん役は男君が良いと思います! なぜなら……響子さんを誰かに渡してたまるかぁ!」
姉御「……はぁ……お前という男は」
ツン「ちょ、ちょっと! 男ッ! アンタね女役なんかやれるわけ無いでしょう!」
男 「ほう……じゃあ貴様やるか? あの純粋可憐な乙女の響子さんを貴様がやるか!? ああん?」
ツン「や、やってやろうじゃない! えと、コホン……『お願いだから…私よりも一日で良いから長生』」
男 「ていっ」
ツン「ッ〜〜ッ!! 痛いじゃないのよ……何なのよッ! 男ッ!!」
男 「黙れッ!! 貴様は響子さんの『き』の字すらやらんわぁ! このオカメがぁ!」
姉御「気はすんだ?」
男 「はい……取り乱しました……すいません」
姉御「次やったら拳骨だけじゃすまないわよ、ったく!」
男 (ぬう……これからオレの大家さん50連発の予定だったのじゃが……うぐぐ)
姉御「それじゃ、他に誰かいい案はあるか?」
男 (てか、響子さんに50連発……ちゅ、ちゅうかそれはヤバいじゃろ……)
姉御「……男、鼻血を拭け、何か無いか?」
ピッ
アホ「先生 『白雪姫』なんてどうだろうか?」
姉御「うん? 白雪姫?」
アホ「そうだ、小人さんも出るしな、配役も結構自由が利いていいんじゃないか?」
男 (……ん? こやつは? 誰だろう……そういえばこいつは記憶失ってから初めて声聞いた気がするわい)
姉御「そうね、小人なら……7人もキャスト潰せるしね、いいんじゃない?」
アホ「だろう? 昨日相棒に読んでもらったんだ、ふふん」
男 「……」
姉御「そ、そう……良かったわね……えっとアホの子ちゃんって18歳よ、ね?」
文化祭スレがあったから即興で書いてみた
記憶喪失分が足りないのはごめん
アホの子は書きやすいな
ちょwwww是非向こうでも何か書いてくれ
もうここでたてるかwww
ひといねぇけどwwww
男 「……」
廊下「……」
男 (さて、ここはどこ……なんだろう)
廊下「……」
男 (えっと「視聴覚室」に来るようにって言われて)
廊下「……」
男 (オシッコしちょる間に、何故か皆居なくなって)
廊下「……」
男 (……視聴覚室ってどこだ? つかここ自体記憶に無いんだが)
廊下「……」
男 「誰かに聞いてみたいでもあるんだが、授業中なのか誰もおらんわい」
廊下「……」
男 (流石に職員室は不味いだろう…記憶無いのがバレそうだし…ってなんで俺は隠してるんだろう)
図書館「……」
男 「んお? 図書館か、図書館の管理にでも聞いてみるか」
カラカラ
男 「……さーせぇーん、誰か居ませんかぁ?」
男 (カウンターには……誰も居ないのか、少ししたら戻ってくるかねぇ)
鬱 「あ、男……くん」
男 「え?」
鬱 「珍しいんだね、こんな所で会うなんて」
男 「そ、そか? はは」
男 (コイツは俺の事知ってるみたいだのう、さて……『視聴覚室はどこだい? ハニー』は無理か……)
鬱 「でもどうしたの? 今の時間、男君のクラスは視聴覚室だと思ってたけど)
男 「あ、アハハ、何だか面倒になってのう……ここは読書にでも勤しんでみようかと」
鬱 「そう、本は……良いよね、現実を忘れさせてくれて」
男 「そ、そーですね」
男 (ぬ……? 何だか鳥肌が立つんだが……)
男 「はぁ……はぁ、お、俺がこの子を苦手にしている理由がやっと判った気が」
鬱 「うにゅー」
男 (とりあえず近くにあった一番大きい本でどついてみたんだが……)
鬱 「うにゅー」
男 「はぁ、流石に放置は不味いよなぁ」
鬱 「うにゅー」
男 (保健室ってのは大概職員室の近くだからな……この辺りに)
鬱 「お、男……くん?」
男 「んお? 気付いたか? あまり動くなよ、大きめの本が
棚の上から落ちて頭にぶつかったんだからな、決して誰かに殴られたわけじゃないぞ)
鬱 「……あ痛ッ…」
男 「ほら、動くな…それとも安定してないか?」
鬱 「ううん、その……男の人におんぶとかされたの…始めてだから」
男 「ふぅむ、まあいいわい。ホレ、保健室が見えてくるぞ」
アンニュイサド=保健室の先生
サド キイッ
男 (え、エラくべっぴんな先生じゃあ……)
サド「ふぅ……脳天を思い切り何かにぶつけたようね、しばらくベッドで横になってなさい」
鬱 「はい……すいません」
サド「いいわよ、それじゃごゆっくり」
男 (は、白衣さんじゃあ……)
サド「さて、何があったのかしら?」
男 「えっ!? えっと棚の上から物凄い大きな本がですね、ポトリでドガンと」
サド「そう、災難ね……って何で右上を見ているの?」
男 「はっはっは、まさか」
男 (しまったああああ! く、癖がッ!)
サド「ふぅ、まあいいわ…何時もの病気でしょうしね」
男 「へ?」
サド「へ、って男限定心中癖じゃない。でもやっぱり優しいのね。殺されかけても一応ここへ連れてくるんだもの」
男 「あ、あっはっは……そりゃあ女の子だしなッ!」
男 (な、何でバレたんだろうなぁ……とりあえず帰ろうかな…)
男 「それじゃ、ボクチンはこれで」
サド「お茶」
男 「は、はい?」
サド「聞こえなかった? 書類触るからお茶入れて頂戴」
男 「ハヒッ!!」
サド「お湯はポットでいいわ、茶葉は下の引き出し開けなさい」
男 「えと、あの今ですね一応授業中というか」
サド「早く」
男 「ハイッ!!」
サド「素直な子は好きよ、逆らう子は……もう! このペン使えないじゃない!」 ガンガン
男 (つ、使えない子は一体どうなるんじゃろうか……)
サド「早ぁく」
男 「も、もうちょっとデスから……いやぁー実に良い葉ですなっ!」
サド「……ったく。早くしなさい」
甘え下手の策略アンニュイ=甘え表記
甘え「姉さん?」
サド「ん?」
甘え「少し頭痛薬分けて欲しいんだけど、ある?」
サド「ん」
甘え「ありがと、少し生理が重くって」
サド「そう」
甘え「…? 鬱さんまた何かしちゃったの?」
サド「何時もの事。男と心中しようとして失敗」
甘え「そう。で、男は?」
サド「心配?」
甘え「……そりゃあね」
サド「んっふっふ〜お姉ちゃんは嬉しいわぁ、素直な妹で」
甘え「……?」
サド「嬉しい? 男くぅん?」
甘え「……えっ!?」
男 「や、やは♪」←汗
男 「えぅ……えぅー!」
サド「ホラ、男の子がちょっとした事で悲鳴あげないの」
男 「ひどいよぅ……ひどいよぅ…顔面にお茶なんてよぉおーいおい」
甘え「ったく、居るなら居るって言いなさいよね、もう」
サド「んっふ〜照れちゃってまあ♪」
甘え「姉さんは黙ってて」
男 「も、もうちょっと優しく……薬塗ってくれぃ」
甘え「手つきもやらしいわよ、姉さん」
サド「羨ましい?」
甘え「別に」
サド「ホント、白くて綺麗な肌…んもぅ!」
男 「いだだっだだだだだ!」
甘え「……」
鬱 「すやすや」
甘え ぺしんっ!←平手
鬱 「ひうっ! ん……? ここは?」
男 「いだいですぅ…せんせぇ」
サド「ホラ、もうちょっとだから」
甘え「鬱さん、目覚ましたわよ。ここは私がやっておいてあげるから」
サド「そう? じゃあお願いね……」
男 (え、えっと……この子も知り合いなのか?)
甘え「あんまり見つめられるとやりづらいんだけど?」
男 「お、おう! すまんな」
甘え「……熱かった?」
男 「凄く」
甘え「そう」
男 「そ、それだけ? ねぇ!?」
甘え「……それが?」
男 「何でもねぇーです……スイマセン」
甘え「……ホラ、終わったわよ」
男 「あ、ありがとな」
甘え そっ
男 (おおおおお俺の頬に…手が)
甘え「……ごめんね」
男 「お、おう」
甘え「じゃあ姉さん、私いくわね」
サド「そうね、ついでに……次からはもっと上手くやりなさい、ね」
甘え「ッ! も、もう行くわ」
サド「ふふ、またね」
男 「?」
新ジャンル全体が過疎っちゃってる感じだねぇ
アンニュイサドが保健室の先生は、この話の中の設定だけって事でお願いします
じゃまた
649 :
ほんわか名無しさん:2007/09/24(月) 10:53:44 O
アンニュイキタコレwww
サドな保健室か・・・ツボだ
650 :
ほんわか名無しさん:2007/09/24(月) 11:01:52 0
新ジャンルは新しい時代に突入した
これからは既存の新ジャンルを盛り上げていくべき
男完全ショタ化乙
あり?また過疎か
ちげーだろー
あれ?
新ジャンル滅亡寸前
656 :
ほんわか名無しさん:2007/09/26(水) 14:38:02 O
>655
ちょ、似過ぎだろ…
つぐみじゃねぇかよwww
誤解ツンじゃねぇかwww
誕生日その1
誤解殺気「……………」
クラスメイト1「おい、お前渡せよ・・・」
クラスメイト2「やだよ。おい。3。お前が渡すんだ。」
クラスメイト3「うえっ・・・そ、それじゃあ・・・・・あのー・・・誤解殺気・・・さん?」
誤解殺気「あ?(わっ!なんだろう?もしかして・・もしかすると?)」
クラスメイト3「ひいぃっ!ご、ごめんなさいぃぃ―――――!!」
誤解殺気「あ・・・・(また・・・誤解させちゃったよ・・・・)」
誕生日その2
飼育小屋にて
誤解殺気「虎吉・・・・」
トラ「ファボッ!?」(((((((( ;゜Д゜))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
誤解殺気「あっ・・・逃げないで・・・・」(誤解殺気、金網越しにトラの尻尾を掴む
トラ「きゅ・・・きゅううん?」(トラ、こびる
誤解殺気「はあ・・・・私も、虎吉とお話できたらなあ・・・・」
ポンポン
誤解殺気「?」
通訳「彼は、『尻尾は気になるので、触るなら背中でお願いします』と言っております。
あと、お誕生日おめでとうございます。」
誤解殺気「通訳さん・・・」
661 :
ほんわか名無しさん:2007/09/27(木) 21:44:22 0
>>659‐660
うはwwwwwwwwwwコピペwwwwwww発見wwwwwwwwwwwwwwうえ
誰か「未来人で宇宙人で超能力者で幽霊」のまとめをしらないか
探しても見つからない…
アマノジャックで見ていたのだが途中なんだ…
>>661 見てたのか
見た人がすくないかなぁと思って貼ったのだが・・・・・
意外と多かったらしい・・・・・・
>>662 ググればおk
>>663 探しても見つからない俺はゆとり…_| ̄|○
だれか教えてくれ(´・ω・`)
個別のまとめはないっぽいな
666 :
ほんわか名無しさん:2007/09/28(金) 18:38:04 0
>>663 いや、というかあのスレ立てたのも、そのレス書いたのも俺wwwwwwwwww
誕生日その3
武士デレ「誕生日?」
サトリ「うん。誤解殺気ちゃん、今日が誕生日なんだって」
武士デレ「まことか?」
鬱デレ「まことなり」
サトリ・武士デレ「「・・・・・・・・・・・・・
ひゃっ!!!」」
鬱デレ「誕生日なのに誤解殺気が私達のところに来てくれない。プレゼントが渡せない
・・・・・・死にたくなったから別れの挨拶に来たよ」
サトリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょ、だ、だ、ダメえええええ―――――!!」
武士デレ「っていうか渡したいなら自分から声かければいいではないでござるか」
鬱デレ「・・・・・・・・・・・・・・
恥ずかしい(///)」
667 :
ほんわか名無しさん:2007/09/28(金) 19:53:16 0
誕生日その4
武士デレ「ところで鬱デレは誕生日プレゼント、何を用意したでござるか?」
鬱デレ「・・・・・・・・・(私は―――――を・・・)」
サトリ「!!!」
武士デレ「ん?サトリは何をそんな・・・って大丈夫でござるか?なんか震えが・・・」
サトリ「鬱デレちゃん・・・なんでそんなの持ってるの」(((((((( ;゜Д゜))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
鬱デレ「いやあ、まあ・・・(///)」(ニヤニヤ
武士デレ「ちょwwwwwwwwき、気になるwwwwww気になるでござるよwwwwwww」
サトリ「だ、ダメ!知ったらダメ!!訳はいえないけどダメぇ!」
鬱デレ「アポトキ サトリ「あーあーあーあーあー!!」
>>666 ちみだったのかあああぁぁぁぁ!!!!
くそ!!あの時学校に行かなけりゃ
もっとみんなにみせるためにずっと保守してたのにいいぃぃぃ!!!!
一定時間ごとに更新してくれるソフトやブラウザがあれば便利なんだがな…
保守ソフトは存在するんだよな。
自動保守は味気ない
672 :
ほんわか名無しさん:2007/09/29(土) 06:34:51 0
まあ予期せず落ちてしまうのもVIPの味ってことだな
673 :
ほんわか名無しさん:2007/09/29(土) 10:21:01 0
>>672 ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
⊂( ゚д゚ )
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
/ O | ̄| O ヽ
| / | |
ヽ、. ├ー┤ ノ
こっちくんなw
675 :
ほんわか名無しさん:2007/09/30(日) 15:09:31 0
VIPに京都の修学旅行スレがたってた・・・・
落ちちゃったけど・・・・
また立てるか?京都到着編ということで
677 :
ほんわか名無しさん:2007/09/30(日) 18:47:07 0
ネタ書けないなら立てるな
んじゃ水曜日の夜当たりに立てるからネタ頼むぜ
だからネタを書けない奴が立てて保守してたって糞スレにしかなんねっつの。
無駄な事すんなよ。
まぁまぁ、いいじゃないかw
682 :
ほんわか名無しさん:2007/10/02(火) 16:21:43 0
常識を蹴飛ばす。それが新ジャンル学園
今さーねこつん読み返してんだけど男ってむかつかね?
いや、嫉妬とかじゃなくてさ優柔不断すぎで。
…決して嫉妬とかじゃなくて
誠マジックwww
結局たってないところを見ると……ま、いいや
691 :
ほんわか名無しさん:
おっと