おしゃべりノート 長話しが好きな人

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633シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/19(木) 22:33:17 0

>>628
>「ラムラム王」と、「赤ノッポ青ノッポ」という新聞連載漫画の復刻版を買ってきた。
>あと「ラムラム王」のキーホルダーwwこいつは見てると楽しくなるww
わあっっ! 楽しそう♪
キーホルダーは部屋のキイをつけているのかな?
部屋を開け閉めするたびに「ラムラム王」の絵はほほ笑ませてくれますね♪

>諏訪湖のほとりの旅館に一泊して、月曜日は清里の牧場まで足をのばし、
>羊を触ってきた。羊に触ったのは初めてかなwwまったく毛布みたいだったwww
清里はまだ行ったことないです。ソフトクリームが美味しそう♪
羊はね、前にマザー牧場行ったときに触りましたよ♪
ふかふかしていて触り甲斐がありますよね♪
でも、もふもふやわらかいのはやっぱりねこさんが一番かなあ。
634シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/19(木) 22:33:53 0

>>629
>お、おれもエレギ1本アコギ1本持ってるよ。
>ギターフェチだったんだ、おれwww
おおっっ! そうでしたか。
アコースティックギターの音色が好きです。
前にね、趣味のスクールで「カントリー・ミュージック」の講義をとっていたことが
あったのですよ。いいなあ、と思うサウンドはほとんどアコースティックギターの
音色でした。

>岩波版読み始めたけど、けっこう面白い。翻訳がなww
>ちょっとじっくり読むから時間くれww
ゆっくりとお読みくださいね。
聖書はね急いで読むものじゃないんですよね。
わたしはこころが沈んだときにぱらぱらとページを開いて、目にとまった箇所を
じっくり読んでいます。
「泣く人は幸い、その人は慰められるだろう」
635シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/19(木) 22:34:34 0

>>630
>ミショーは不思議だよなwww詩も不思議だぞ。
絵は前衛なのに、詩はアフォリズムっぽい感じでしたね。

>岸田劉生も良かったな。彼の描写はどこかダリを思わせる。
なるほど、ダリか。
わたしはベラスケスを思いました。暗い背景に浮かび上がる鮮やかな色彩。
光を当てられた顔の色。陰影に富んだ画面。

なかなか梅雨が明けませんね。
雨は好きだからいいけれど、台風はちょっとね、、、
636soundonly:2007/07/20(金) 14:14:31 0
>>631
>はい、大丈夫でした。ニュースを見てすぐに電話したのですが、
>地震発生時にたまたま外にいたらしくまったくわからなかったそうです。

おお良かったな。なんかニュースでぺちゃんこに潰れた家とか映ってたから
おれもあわてて長野に住んでる友だちに電話したよ。

>>632
>「イルフ童画館」は中央線を利用したのかな? 新宿発

岡谷まであずさで直行。新宿から2時間半だな。

>好きなもの、興味のあるものに対してどこまでも追いかける、

東京に住んでて、ネットがあれば、ほとんど世界最強じゃないか?ww
なんでも探し出せそうだwwそーいうことやってないと
世界はどんどん狭くなっちゃうだろww

>>633
>清里はまだ行ったことないです。ソフトクリームが美味しそう♪
ちょっと香料っぽい感じがしたなあwwおれは北海道出身だから
ソフトクリームとラーメンにはうるさいよwwwww

>羊はね、前にマザー牧場行ったときに触りましたよ♪
>ふかふかしていて触り甲斐がありますよね♪

そうそう、あったかくてな。だけど気をつけてないと、
ボトボトボトとかジョーーーとかなwwww
637soundonly:2007/07/20(金) 17:21:21 0
>>634
>アコースティックギターの音色が好きです。

いいよな。指が弦をこする音や、ボディを叩く音さえ美しい。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/62218
これとかどうかな。
「カントリー・ミュージック」の講義ってすごいなww
なんで興味を持ったんだ?

>>635
>わたしはベラスケスを思いました。

なるほどな。きっとそこら辺のスペイン絵画見てたんだろうな。
コントラストが強くて、細部の描写が強調されてる感じ。
日本人ぽくないよな。

今週は短くてよかったなwwいっつも週休3日くらいがいいなあwww
ふたりともいい週末を!!!
638シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/22(日) 21:16:33 0

>>636
>おお良かったな。なんかニュースでぺちゃんこに潰れた家とか映ってたから
>おれもあわてて長野に住んでる友だちに電話したよ。
長野にお友だちがいらっしゃるのですか。
わたしの郷里は新潟県ではありますが、どちらかといえば長野に近いです。
帰省するときは毎回長野新幹線を利用してますので、長野は乗換駅ですよ。

>東京に住んでて、ネットがあれば、ほとんど世界最強じゃないか?ww
>なんでも探し出せそうだwwそーいうことやってないと
>世界はどんどん狭くなっちゃうだろww
ほんとうですね。
わたしは同性であれ異性であれ、親しくなるとその人の興味のある世界に
自分も感化されるのです。
絵本好きの友だちと知り合い、彼女からたくさんの絵本や絵本作家のことを
おそわりました。
あなたやSXYさんと知り合い、海外文学、哲学、絵画など多岐にわたって
おしえていただきました。
そう、誰かと知り合い、その人を「好きになるたび世界は広がる」のですね♪
誰かに強いられるのではない、自発的に純粋に興味を持ち、新しい分野に
開眼していく。これってすごいことですよね!
こんなこと、今まで先生も誰も教えてくれなかった、そう、わたしのマイ哲学です♪
639シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/22(日) 21:17:50 0

>>637
>いいよな。指が弦をこする音や、ボディを叩く音さえ美しい。
リンクありがとうです♪
ライクーダーは初めて聴きますが、ギターの音色、深みがあって切々としていて
何ともせつないなあ・・・
琴線にふれるしみじみとした音色ですね。。。

>「カントリー・ミュージック」の講義ってすごいなww
>なんで興味を持ったんだ?
ごく単純な理由なんですよ♪
前に八月の終わりにテレビで「スタンド・バイ・ミー」が放映されていて、そのなかの
主演の一人、リヴァー・フェニックスに強烈に惹かれ、彼の遺作をレンタル店で
あれこれ探しました。そのなかにカントリー歌手志望の作品がありました。
「愛と呼ばれるもの」・原題Thing Called Love です。
カントリーの聖地・ナッシュビルを舞台としており、本物のカントりー・シンガーも
多数出演しています。リヴァーはこの映画のなかで実際に「Untel know」という
曲を歌っているのですが、歌いながら恋人を熱く見つめるまなざしと甘い歌声が
もう抜群なんですよ♪ この映画のサウンドトラックを買ったほどです。
熱がさめやらぬ頃、偶然というか必然というか(?)、某スクールで
カントリー・ミュージックの講義があることを知ったのです。
640シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/22(日) 21:18:34 0

講義はカントリー・ミュージックの歴史、変遷とその合間合間に
当時のカントリー・シンガーたちのビデオを見ながらのもので、毎回とても
楽しかった♪ 講義の最中に「カントリー・ベスト」というCDも買いました♪
購入したCDのなかには聴いたことのある曲も何曲かあり、今までカントリーと
知らずに耳にしていたことが判明。

講師の方の本来のご専門は「現代アメリカ文学」。
というわけで、カントリー・ミュージックの次は現代アメリカ文学の講義を受講。
そこで知った作家がイーサン・ケイニンやディビット・アップダイク、
エイミー・タン、アリス・ウォーカーなどでした。
なかでもイーサン・ケイニンはその後のわたしの大好きな作家の一人となりました♪
まあ、こうして芋蔓式に「好きになるたび世界は広がる」わけなのですね♪
そうそう、カントリー・ミュージックの講義の最中、講師の方は毎回自分の好きな
カントリーを持参したギターで弾いて歌ってくださいました♪
曲は知らないものばかりでしたが、音楽って、カントリーっていいなあ、と思いま
したね。
週一の講義があんなに待ち遠しかったこともありません。。。
641シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/22(日) 21:20:31 0

わたしが買った「カントリー・ベスト」CDのなかの曲、いくつか紹介しますね。
有名な曲はいろいろなシンガーがカバーしていますね。

「The end of the world」と「I Will Always Love You」は聴くたびに涙ぐんでしまう……

そして、あまりにも有名な「Country Roads」。
これを聴くとカントリーは北海道に似合っているような・・・
週末は部屋でブラッドベリの短編を読みました。
それと、ヘッセの「湖畔のアトリエ」をしばらくぶりに読み返しています。
642シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/22(日) 21:21:09 0

Skeeter Davis - The end of the world
http://jp.youtube.com/watch?v=0l-GpISGBFY
Brenda Lee - The End Of The World
http://jp.youtube.com/watch?v=iS0fs5pwWWA

Whitney Houston - I Will Always Love You
http://www.youtube.com/watch?v=VUoEil40qZA
Dolly Parton - I will always love you
http://www.youtube.com/watch?v=_utP1mGoutQ

Take Me Home Country Roads -John Denver
http://www.youtube.com/watch?v=DC8nDdPM_Qk
http://www.youtube.com/watch?v=-eaaR1Ay5P0
643シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/22(日) 22:21:38 0
644シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/22(日) 23:19:52 0

「愛と呼ばれるもの」動画発見!
リヴァーの歌うUNTIL NOWも見られる♪♪

UNTIL NOW― River Phoenix 〜Thing Called Love〜
http://www.youtube.com/watch?v=DMzCfyMG8lM


Until now, I've been blind.
Until now, I've been wasting time.
I've been lost on streets of plenty.
I've been tossed on icy seas.
And all I've crossed, ain't worth a quarter.
It's muddy water, until now.
There's a light that shines forever,
There's a light that shines for me.
There's a light, my footsteps guiding.
For I've been hiding, until now.
645シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/22(日) 23:22:59 0

「今まで 」

今まで、ずっとぼくは盲目だった
今まで、ぼくはずっと時間を無駄にしてきた
ぼくは沢山の通りで失われた
ぼくは氷った海で投げられた
そしてぼくは交差させられ、価値がないと思っていた
それは泥水、今までは
永遠に輝く光がある
ぼくだけのための光がある
ぼくを導き、ぼくの足もとを照らす光
今まで隠れていた ぼくだけのための光
646:2007/07/23(月) 00:29:51 0
「呂古書房」→「島の果て」限定愛蔵版→包装紙「ラムラム王」→武井武雄→
「イルフ童画館」に辿り着くサウンドオンリーも凄いけど、

「スタンド・バイ・ミー」→リヴァー・フェニックス→「愛と呼ばれるもの」→
サウンドトラック→カントリー・ミュージック講義にいっちゃうシリウスも凄い!

「パリ、テキサス」のギターは耳に残ってるなあ。
さすがギターフェチ(&ブックフェチ)だよ(笑

「The end of the world」は久しぶりに聴いた気がする。
「I Will Always Love You」ってカントリーだったんだね。
647:2007/07/23(月) 00:41:23 0
>これを聴くとカントリーは北海道に似合っているような・・・
ということで(笑)、北海道に行ってきたけど、寒い寒いっ。
特に朝方と夕方は涼しさを通り越してほんと寒かった。
でもすすきのを歩いている地元の人なんかは半袖もちらほら。
こっちはトレーナーの上に長袖シャツでもブルブル。

今回は仕事の合間に多少観光もできたし、食も楽しめた。
札幌の時計台と小樽の運河は、「ん?」というスケールだったけど、
カニ、ウニ、イクラ、ジンギスカン、味噌ラーメン、夕張メロンを堪能。
北大の近くの古本屋を何軒か梯子して、デュラスなんかを入手。
飛行機の中で読んだのは北海道出身の山口昌男の文庫本。
遅れをとってるけど、そろそろ聖書にとりかかりたい。。。
648soundonly:2007/07/23(月) 14:22:20 0
>>638
>わたしは同性であれ異性であれ、親しくなるとその人の興味のある世界に
>自分も感化されるのです。

それはあるな。おれはそれで音楽の幅が広がってきた。
好きな奴のセレクトで、一緒に聴くと、そいつのはまってるポイントが
わかるんだな。不思議で楽しい瞬間だ。
昨日は久しぶりに最近のダンスミュージックが聴きたいと思って
下北のレコ屋を何軒か廻った。
オーディオアクティブのギタリストの、ダブのミックスcdは良かったな。
新譜のダブステップのアナログepを1枚。これは典型的なdtmで音造りは
面白いがいろいろやりすぎで途中で醒める。最近のdtmにありがちだ。
60年代のサイケクラシックスをリエディットしたLPを1枚。
これはよかったな。それにしてもアナログはよほどのことが無い限り、
曲名もDJ・アーティスト名も憶えられんwww

649soundonly:2007/07/23(月) 14:56:40 0
>>639,640
いい講義だなwwww
おれは基本カントリーは苦手なんだが、ひとつだけはまったバンドがあるな。
一応カントリー系ロックだがカウパンク(カントリー系パンク)に入るかも知れない。
16horsepower(16馬力w)というバンドだ。
http://www.emusic.com/album/16-Horsepower-Olden-MP3-Download/10804443.html
これのI seen what I sawとか
http://www.emusic.com/album/16-Horsepower-Hoarse-MP3-Download/10591072.html
のBlack moon risingとか
http://www.16horsepower.com/2msessie96.html#haw
(Hawクリックで試聴)
ちょっとデヴィド・リンチの映画でかかりそうなww暗い情念系のカントリーだなww
英語のレビューに書いてあるようにmoody & spookyなサウンドだ。
650soundonly:2007/07/23(月) 18:30:44 0
>>642,643
リンクさんきゅ。
スティーブ・ヴァイとライ・クーダーとか面白そうだなwwゆっくり見るわ。
「愛と呼ばれるもの」は見てないな。ちょっと見て見ようかな。

レンタルで「カポーティ」を見た。世界最初のゲイ・セレブwww
トルーマン・カポーティの「冷血」執筆に関する話。
カポーティのキャラは最高だwww

>>646
>「パリ、テキサス」のギターは耳に残ってるなあ。

サントラには確かあの映画のクライマックスの
ハリー・ディーン・スタントンの長いセリフも入ってたなあ。
誰かに貸してそのままだなwwまた聴きたくなったなあ。

I know these people, these two people,
they're loved each other.....
651soundonly:2007/07/23(月) 18:41:28 0
>>647
wwwまだ寒かったか、やっぱだいぶ違うなあ。
もう忘れちゃったよwww
そう、時計台は「ちっちゃい」www
小樽の運河も大したことないよなあ。なんか綺麗に作られちゃってるしww
食い物は旨かっただろ、ほぼ全アイテム喰ったようだなwwww
あ、スープカレー喰い忘れてるぞwww
おれの昔の遊び友だちの内2人、スープカレーで成功してるからなww

山口昌男て読んだこと無いなあ、調べてみる。
652シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/24(火) 13:30:30 0
>>646-647
%さん

>「スタンド・バイ・ミー」→リヴァー・フェニックス→「愛と呼ばれるもの」→
>サウンドトラック→カントリー・ミュージック講義にいっちゃうシリウスも凄い!
エヘッ♪ ありがとうです♪
好きになると加速度がついてしまう性質らしいです。。。
とにかく追いかけている対象しか目に入らないというか、、、
その他のことはどうでもよくなってしまう。

>「パリ、テキサス」のギターは耳に残ってるなあ。
youtubeで聴きましたが何ともせつない響きですね・・・

>「The end of the world」は久しぶりに聴いた気がする。
名曲ですね。シンプルな詩と曲。それでいて普遍性を持っています。。。

>「I Will Always Love You」ってカントリーだったんだね
わたしも初めて知りました。知らないうちに耳にしていたカントリーの名曲は
発掘すればまだまだありそう。
653シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/24(火) 13:31:02 0

>ということで(笑)、北海道に行ってきたけど、寒い寒いっ。
おおっっ! お帰りなさい。
そうか、寒いのかあ・・・、こっちは蒸し蒸しした毎日なのに、、、

>今回は仕事の合間に多少観光もできたし、食も楽しめた。
よかったですね♪ わたしはグルメとはほど遠くて、、、とほほ

山口昌男は初めて聞く名前です。
面白そうであれば読んでみたいですね。
聖書はゆっくりとお読みくださいね♪ 

654シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/24(火) 13:31:59 0
>>648-651
soundonlyさん

>好きな奴のセレクトで、一緒に聴くと、そいつのはまってるポイントが
>わかるんだな。不思議で楽しい瞬間だ。
そうそう、まさに「共鳴」するんですよね。
相手の宝ものを見つけたような、そして、その宝ものをふたりで大切に
共有し合っているような、ひそやかな秘密の匂いのする甘美な瞬間。。。

>それにしてもアナログはよほどのことが無い限り、
>曲名もDJ・アーティスト名も憶えられんwww
アナログ用のプレイヤーのレコード針は手に入るのですか??
それにしてもすごいな!!

>おれは基本カントリーは苦手なんだが、
あ、なんとなくわかります。
カントリーって女も男もめそめそぐじぐじと演歌調なんですよね。
ウエットなところが気恥ずかしく思えるかもしれませんね。
決して硬派ではない。。。
655シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/24(火) 13:32:29 0

16horsepowerのリンク、ありがとうです♪
>ちょっとデヴィド・リンチの映画でかかりそうなww暗い情念系のカントリーだなww
本当だ!  Hawの裏声と妖しげな効果音調は泉鏡花の文体みたい・・・
闇のなかでロウソクの灯が風に細く揺れていて、次の瞬間真っ暗になる、
そんな瞬間にかかりそうな曲。

>これのI seen what I sawとか
全曲聴けるyoutube見つけましたよ。試聴はほんの数十秒だけなので・・・
16 horsepower - i seen what i saw (denver 2003)
http://www.youtube.com/watch?v=ZrqNDbtWnE8

16Horsepower ? Haw
http://www.youtube.com/watch?v=xIRQfzUjDBE

>スティーブ・ヴァイとライ・クーダーとか面白そうだなwwゆっくり見るわ。
このふたりのギター対決(?)は面白かったですよ♪
Steve Vai Vs Ry Cooder
http://www.youtube.com/watch?v=YTbKin_ih-g
656シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/24(火) 13:33:00 0

>レンタルで「カポーティ」を見た。世界最初のゲイ・セレブwww
>トルーマン・カポーティの「冷血」執筆に関する話。
そういえばずっと映画、レンタルしてないなあ、わたしも見てみようかなあ。

>サントラには確かあの映画のクライマックスの
>ハリー・ディーン・スタントンの長いセリフも入ってたなあ。
>I know these people, these two people,
>they're loved each other.....
すごい! せりふ、覚えているのですね〜♪

>誰かに貸してそのままだなwwまた聴きたくなったなあ。
見つけましたよ♪ どうぞ堪能してくださいませね♪

〜Paris,Texas〜
http://www.youtube.com/watch?v=Tiki0fhs3Uw
例の長いセリフの部分は0:47から、ギター演奏は6:02から入っています♪

657シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/24(火) 13:35:13 0

>あ、スープカレー喰い忘れてるぞwww
>おれの昔の遊び友だちの内2人、スープカレーで成功してるからなww
スープカレー、美味しそうですね♪
先々週、ランチで野菜スープカレーを食べましたよ。
スープのようにサラサラしたカレー。
野菜がたっぷり入っていて美味しかったです。

そうそう、デヴィド・リンチはね「ブルー・ベルベット」のなかで甘いムード音楽調の
ロイ・オービソンの「夢の中で」原題・In Dreamsを使ってるんですよ〜
狂気とエロスと倒錯と暴力、ドラッグ、、、デニス・ホッパーの鬼気迫る演技が怖い・・・
およそ場違いというか、この映画とは真逆ともいえる曲をあえて使っているところが
リンチのすごいところかも。。。

Blue Velvet "In Dreams" Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=46M_JoUBV_c

Roy Orbison -In Dreams
http://www.youtube.com/watch?v=1opB5j-y-9I
658シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/24(火) 14:34:47 0

次スレ立てました。
ちなみに新スレは代行して立てていただきました。
感謝です♪

「おしゃべりノート 長話しが好きな人 ☆二人目☆」

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1185254209/l50
659soundonly:2007/07/25(水) 12:58:20 0
>>654
>そうそう、まさに「共鳴」するんですよね。

んだな。「集団的トランス」とか「ユニティ」とも言える。
そこら辺分かってて、思い通りに出来るのが優れたdjだな。
ありふれた曲さえ新鮮に聴こえる。

>アナログ用のプレイヤーのレコード針は手に入るのですか??

売ってる売ってる。まだアナログのdjの方が多いんじゃないかな?
確かアナログの方が低音域が出るはずだし、まだまだ無くならないだろう。

>>655
>本当だ!  Hawの裏声と妖しげな効果音調は泉鏡花の文体みたい・・・

wwwそんな感じだな。リンクさんきゅ。
だけど夏休みのせいかな?ようつべ重くてなかなか見れないんだ。
なんとか軽い時間帯見つけて見ておくよ。
660soundonly:2007/07/25(水) 13:15:41 0
>>656
>すごい! せりふ、覚えているのですね〜♪
「パリ・テキサス」は一時はまって、コピー持ってたから、
少なくとも30回以上は見ているかなwwwwww

the girl was very young, 16 or 17 I guess,
the guy was quite a bit older .....

ハリー・ディーン・スタントン(トラヴィス)の端からはなかなか理解できない
徹底的に内的論理に従った行動様式に、とても共感しちゃってねwww
1ヶ月くらいほぼ毎日見てたことがあるwww
トラヴィスと息子がコインランドリーで眠るところまで見て、眠る。
翌日後半を見て、と繰り返すわけだww狂ってるなwww
まあ絵も音楽もいいからとりあえずかけっぱなしで、いけるわけだがww
661soundonly:2007/07/25(水) 13:27:57 0
>>657
やっぱ下北の「マジスパ」が札幌でも老舗で、うまいかな。
渋谷の「心」と南青山の「シャンティ」がおれの友だちが始めた店。
どっちも札幌の本店でしか喰ったことないけどなwww
どうも昔の悪友共が作ってると思うと、ありがたみが無いつうかwww

リンチは新作来るね、もうやってるのかな?楽しみだ。
おれ的には「ロスト・ハイウェイ」が頂点で「マルホランド・ドライブ」は
ちょっと手法がクリシェ化しちゃった感じがあるから、今回は期待してるね。

もう482kかwwwもう、おれらがやると600レス超えたら次スレの
心配しなくちゃなんないんだよなwww
662シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/26(木) 23:47:42 0

>>659

>そこら辺分かってて、思い通りに出来るのが優れたdjだな。
良い意味で人のこころを高揚させ、鼓舞できる人はカリスマですね。

>売ってる売ってる。まだアナログのdjの方が多いんじゃないかな?
ええっっ! そうなのですか。
デジタル化が進んでいてもアナログにこだわる人はいるのですね。
古くても良いものは良い。

>だけど夏休みのせいかな?ようつべ重くてなかなか見れないんだ。
そうでしたか、空いている時間帯を見つけてゆっくりとご覧くださいね♪
663シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/26(木) 23:48:35 0

>>660
>「パリ・テキサス」は一時はまって、コピー持ってたから、
>少なくとも30回以上は見ているかなwwwwww
30回ってすごいですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わたしも見てみようかな。

「スタンドバイミー」「シベールの日曜日」「アラビアのロレンス」
「ブラザーサンシスタームーン」「レオン」
わたしがこれまではまった作品。

>>661
>どうも昔の悪友共が作ってると思うと、ありがたみが無いつうかwww
いいですね〜♪ おともだちが今ではちゃんとしたオーナーかあ。
かつて一緒にいたずらしたりした日々は互いの胸のなかに今も生きている
のですよね。会えば一瞬であの頃に戻れる。

〜12歳の頃の友だち、友情は永遠だ〜
「スタンドバイミー」のクリスのせりふです。。。
664シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/26(木) 23:49:52 0

>リンチは新作来るね、もうやってるのかな?楽しみだ。
そうなんですか? 全然知らなかった・・・

>おれ的には「ロスト・ハイウェイ」が頂点で「マルホランド・ドライブ」は
>ちょっと手法がクリシェ化しちゃった感じがあるから、今回は期待してるね。
両方とも未見です。
新作、楽しみですね。

>もう482kかwww
はい。あっという間ですね。
それだけ毎回、かなり長文ということですね〜♪
665soundonly:2007/07/27(金) 13:52:37 0
あついぞー!
>>663
「シベールの日曜日」と「ブラザーサンシスタームーン」は見ていないな。
ちょっと探してみるか。
あと何回も見てるのはヴィルジニ・テヴネの「エリザとエリック」、
これもビデオ持ってたから20回以上いってるなww
美形姉弟の話で絵がきれい。全編に流れる「トリスタンとイゾルデ」。
これはおまいにお薦めできるなww
最近見るものが無い時ついついかけて、ついつい最後まで見てしまうのは
「loved」邦題「ギルティ オブ ラブ」(なんじゃそれはww)
主演のロビン・ライト・ペンは最高だ。
666soundonly:2007/07/27(金) 18:45:31 0
>いいですね〜♪ おともだちが今ではちゃんとしたオーナーかあ。

wwwまあなあwwだけどいっつもクラブで泣きながら壁殴ってたような奴だぜwww
それでカレー作ってますとか言われてもなあwwwww

>>664
ほんとにあっという間だなww

福音書はルカだから半分超えたな。この口語訳は新鮮だ。
それにしても、どやって感想書こうかなwww
例えば奇跡や復活をどう読むか、とか悩んでるな。
過去の聖書研究を調べてもきりがないからとりあえず
現在の知識とこの本だけで書こうとは思っているが。


おれはちょっと夏バテ気味ww
ふたりともよい週末を!!!
667シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/29(日) 19:14:06 0

>>665
>あと何回も見てるのはヴィルジニ・テヴネの「エリザとエリック」、
TUTAYAに置いてなかった。。。クスン

>>666
>だけどいっつもクラブで泣きながら壁殴ってたような奴だぜwww
野球部だったのかなあ?
先輩に怒鳴られたり、試合に負けて悔しくてひとり泣きながら殴っていたのですかね。
う〜ん、男の青春の涙がつまった日々ですなあ、、、

>過去の聖書研究を調べてもきりがないからとりあえず
>現在の知識とこの本だけで書こうとは思っているが。
そうそう、それが一番♪
作家、宗教家、哲学者たちがそれぞれの立場から「わたしの聖書」を語っています
ように、「あなたのイエス」を語るのが一番♪

>おれはちょっと夏バテ気味ww
蒸し蒸しした毎日ですから、体調は崩しやすいときですね。。。
食欲をそそる辛いものを食べて体力つけてくださいね。
668シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/29(日) 19:14:50 0

土曜日はともだちと霧降高原に行ってきました。
ニッコウキスゲが見たいね〜、という話しになり急遽土曜日に行くことに決まりました。
ところが、事前に花の満開時を調べていかなかったせいで、花はほとんど終わって
いました。。。あとで調べたらだいたい6月から7月上旬くらいが見頃とのこと。
夏中咲いているものとばかり思ってました、とほほ。。。
でも、他の高原植物がいっぱい咲いていましたよ。
それに最後の最後のニッコウキスゲもほんの少しだけど咲いていました。
東武日光駅からバスで霧降高原へ、それからリフトを3つ乗り継いで展望台へ。
リフトの真下には色とりどりの高原植物が咲いていてきれいでした。
ニッコウキスゲが満開の頃は、きっとリフトの真下はニッコウキスゲが一面に
咲いていたのだろうなあ、、、
夏草は丈が伸びていて、リフトの足元すれすれにあたるくらい。
霧降高原という名前だけあって、雲の流れ具合ですぐ霧がかかったり、
太陽が照りつけたりとじっとしていない空模様でした。

駅前の土産物店に人なつこいまるまると太った毛のふさふさした赤猫がいて、
思い切りもふもふさせてもらいました♪
携帯カメラで3枚ほど写真を撮らせてもらいました。しっぽがね、たぬきの如く
太くて、その太いしっぽを上にぴんと立たせて歩いている姿は悠々としていて
まさに猫神さま。
満開のニッコウキスゲは見られなかったけど、猫神さまを見られたからよかった♪
669シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/29(日) 19:15:28 0

午後一で選挙に行ったあと、「パリ、テキサス」を借りてきました。
一組の男女の愛の崩壊とその後のふたりを淡々と描いた作品。
テキサスの目に沁み入るような空の青、どこまでも広がる荒野と赤い夕陽。
真昼の太陽を受けて黄金に輝く砂漠。
抜群のカメラワークと映像美。全編に鳴り響くライ・クーダの哀愁を帯びたギターの
音色。

トラヴィスが宿から逃げてひとり線路を歩くシーンが何とも胸に迫ります。
「スタンドバイミー」でもオレゴン州の線路が登場したけれども、線路というものは
自由を求めて旅立つ心や未知のものへの冒険心を掻き立てずにはいられない
象徴のようですね。

愛とは幻想であり、自身の理想や夢を相手に押しつけているに過ぎないといったら
言いすぎでしょうか?
過度の愛は妄想を生み、互いを拘束し、こころに鎖をつける。
自由になる方法はひとつだけ。愛するものと訣別しひとりで生きること。
670シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/29(日) 19:16:03 0

平凡ながらも善良そのものの弟夫婦とトラヴィスとジェニー夫婦の何と対照的な
ことか。。。
弟夫婦はロス郊外に家を買い看板屋でつつましく生計を立てています。
文字通り地に足をつけた暮らしをしています。
かつてトラヴィス夫妻はトレーラーに住み、お金が尽きると仕事に出る、といった
暮らしぶり。
若い妻は生活の不安に加えて育児ノイローゼになり、愛は破綻していく。。。

かつて買った土地、「テキサスにあるパリという名前の町」。
写真で見る限り、何もない砂漠のなかの荒野。
けれどもトラヴィスにとってはその幻のような町こそが、唯一の「約束の地」。
夢見がちな男の身勝手な行動は妻や子供、そして弟夫婦までも巻き込んで
いきます。
けれども、彼は妻と再会しても修復は望まないのですね。

マジックミラー越しでしか互いの本心を話せない、面と向っては決して話せない。
男女の愛とは真正面から対峙すれば必ず破綻を招き、少し目線を反らすか
見ない振りしてつきあうしかないのでしょうか。。。
671シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/29(日) 19:16:34 0

弟夫妻のロス郊外の庭のススキがとても印象的でした。
朝の光を受けて黄金色に輝き、夕陽に赤々と染まる、見事な映像です。

父と子の愛、母と子の愛、男女の愛。いろいろなものがいっぱいつまっていて
じわじわと来る作品でした。

最後にこれはロードムービーでありますが、本来旅とは「歩く」ことが大切なんだ
と訴えているように思いました。
トラヴィスが線路を歩くシーン、息子に「学校の帰りは車ではなく歩こう」と言うシーン、
飛行機を拒否し「人は土を離れたら生きてはいけないんだ!」と絶叫するシーン。
「歩く」とは土に、地に着実に足をつけて暮らすことであり、男のロマンや夢を追う
夢見がちなトラヴィスの生き方とは実はかなり真逆な行為なのですけれどもね、、、

ラスト、妻に子供を合わせてひとり「パリ、テキサス」の荒野にひとり旅立つ
トラヴィス……。

これはもう谷村新司の「昴−すばる−」ですね!
672シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/29(日) 19:17:04 0

http://www.youtube.com/watch?v=OO2L7zYQg4A

「昴−すばる−」  谷村新司

目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものは無し
嗚呼 砕け散る宿命(さだめ)の星たちよ
せめて密やかに この身を照らせよ
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ

呼吸(いき)をすれば胸の中 凩は吠き続ける
されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり
嗚呼 さんざめく 名も無き星たちよ
せめて鮮やかに その身を終れよ
我も行く 心の命ずるままに
我も行く さらば昴よ

嗚呼 いつの日か 誰かがこの道を
嗚呼 いつの日か 誰かがこの道を
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
我は行く さらば昴よ

673シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/29(日) 22:21:58 0

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Nikkoukisuge.html
http://kisuge.donet.tv/get_img.php?id=3799916

ニッコウキスゲが夕闇の中でほのかに揺れている光景は
さながら、闇のなかで金色に輝くやさしいランプの光のようです。

リルケの「マルテの手記」の一節を思いました。
「愛することは長い夜に灯された美しいランプの光のようである。
愛されることは消えること。愛することは持続である」
愛は美しいランプの光だと言ったリルケ。

けれども、どんなに愛し合っていても男は未知のものを求めて旅立つ存在。
萩尾望都さんの短編「六月の声」は、恋人が自分を捨てて二度と戻らない
宇宙の旅に行くお話しだったような気がします。。。
「ねえ、どうして宇宙へ行くの? わたしを捨ててどうして行くの?」
男は答えない。悲しげに首を横にふるだけ。。。
674soundonly:2007/07/30(月) 13:52:51 0
>>667
>野球部だったのかなあ?

違う違うww言い方悪かったなwクラブ(尻上がりに発音)だよ。夜遊び友だちなw
夜中クラブに行くとそいつはもうべろんべろんに酔っぱらってて、
なんか泣きながら壁をグーで殴ってんだよww理由聞いても「おれはもうダメだ(泣」とか
酔っぱらってぜんぜんわけわかんないんだよwwだから仲間となんとなく慰めたりなww
それでしばらくしてまた夜中に会うとまた泣きながら壁殴ってんだよwww
「あーまたやってるよ」みたいなww以来そいつに会うと必ずそのことを思い出すww

675soundonly:2007/07/30(月) 18:14:38 0
>>668
きれいそうなところだな。日光は東照宮近辺しか行ったことない。
ニッコウキスゲなんて初めて聞いたよww
リフトを3つ乗り継いで展望台ってけっこう高そうだなww
気持ちよさそうだwww

>>669
お、見たのかww
男にも女にもやむにやまれぬ気持ちと、陥ってしまっている現実があった。
結局トラヴィスは息子を女に届け、自分は去ってしまうが、
それが彼にできる最善の決断だったんだろうな。
ぜんぜん要領がよくないんだけどw
自分の気持ちも、大事に思う人の気持ちも決してごまかすことはできない、
みたいな必然性を感じるストーリーだったと思う。

>>672
そこで昴かよwww
676soundonly:2007/07/30(月) 18:33:27 0
昨日は溝口健二「祇園姉妹」を見た。古い映画だが
性格の違う2人の芸妓を通して祇園の商家と郭の関係を赤裸々に描いた演出は
瑞々しさを失ってはいない。発表当時は祇園では評判が悪かったそうだwww
最近は古い邦画が面白いなあ。

ただいま495.1kb。www
677シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/30(月) 22:32:45 0

>>674
>違う違うww言い方悪かったなwクラブ(尻上がりに発音)だよ。夜遊び友だちなw
おおっっ、そちらのクラブでしたか! これはこれは失礼しましたです。
高校野球編だと試合に負けたときの男泣きとか、先輩にしごかれて悔し泣きとか
いかにも「青春路線」ですが、夜遊びの(笑い)クラブですと、社会や人間関係の
しがらみに疲れて、またはなかなか自分を認めてもらえず嫌気がさしたり、果ては、
失恋とかして、もうやだーーーーーっっっっっっっっっっ!!! って感じかなあ・・・
題して「酒と音楽と涙の日々」。

わ、わたし、クラブって行ったことない。。。
(ちなみにわたしのともだちも、絵本好きなともだちもクラブは未体験、、、)

>だから仲間となんとなく慰めたりなww
なんか、飲めない酒を無理して飲んで暴れてるトッポを慰めるバトーみたいですね。
まあね、いろいろとやるせない事情が人にはそれぞれあるのでしょうしね。。。
678シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/30(月) 22:33:29 0

>>675
>ニッコウキスゲなんて初めて聞いたよww
そうでしたか。先日、読売新聞の朝刊に写真がカラーで載っていました。
わたしの好きな詩人、立原道造がこよなく愛した花でした。
キスゲの別名である「ゆうすげ」をそのまま詩の題名にしたくらい。
(「ゆうすげびと」参照)
ゆうすげはカンゾウという花に似ていてよく間違われるのだそうです。
カンゾウは漢字で「萱草」(わすれぐさ)と書きます。
この花を袂に入れていると、苦しい恋や悩みを忘れるという言い伝えが
あるそうです。
http://www.geocities.jp/mc7045/sub91.htm

「道しらば摘みにもゆかむ住の江の 岸におふてふ恋忘れ草」
――紀貫之 「古今集」より

(意) 道さえわかれば花を摘みに行きましょう。
住之江の岸に生えていると言われている恋を忘れる花を。
679シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/30(月) 22:35:12 0

>リフトを3つ乗り継いで展望台ってけっこう高そうだなww
標高1700メートルくらいでした。
気圧のせいで、おやつ用に持っていったスナック菓子のカールの袋が
ぱんぱんに膨らんでるんですよ〜
何かリュックがえらく膨らんでいるなあ、と思っていたのですが、
まさかお菓子の袋が風船みたいにぱんぱんになるなんて・・・

>それが彼にできる最善の決断だったんだろうな。
>ぜんぜん要領がよくないんだけどw
うん、確かにねえ。。。
ものすごい回り道をして、ようやく息子を元の妻に託す決意をするわけですね。
息子はともかく、このふたり、鞘を戻しても無理だろうなあ、と。
過度の愛情ゆえの妄想から来る悲劇を繰り返すんじゃないかなあ、、、
トラヴィスは自分の愛情の激しさのルーツは父からきていることを知っている
のですよね。
在りし日の父は母を人に紹介するとき「妻と愛し合ったのはパリです」ひと呼吸
おいて「テキサスの」と聞く人の笑いをとるのが常でしたが、いつしか自分の妻は
本当のフランス人だと思い込んでしまいました。
目の前の妻をそのまま見るのではなく、自分の夢と理想を妻に投影したのです。
まさにトラヴィスは父の遺伝子を受け継いでいます。それもかなり濃厚に。。。
680シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/30(月) 22:36:03 0

>自分の気持ちも、大事に思う人の気持ちも決してごまかすことはできない、
>みたいな必然性を感じるストーリーだったと思う。
うんうん。
あまりにも相手を激しく愛しすぎる想いと同時に、相手から逃げたくてならない
という矛盾した気持ち。
妻は妻でトラヴィスの息苦しく重い愛から解放されたい、けれども本心では彼のことが
かたときも脳裏から離れない。
交錯するふたつの想い。。。
どちらかがおおらかに構えていられる性質ならよかったのかもしれませんが、、、
やっぱり愛は奪い放しではだめなんですよね。
与えることに目覚めないと。

>そこで昴かよwww
……ほかに思いつく曲がなかったもので、、、(苦笑)
681シリウス ◆qS5Y1mPhJ2 :2007/07/30(月) 22:36:37 0

>>676
>最近は古い邦画が面白いなあ。
今日TUTAYAに「パリ、テキサス」を返却に行ったら
「8月16日をもちまして閉店させていただきます」と貼り紙が、、、
ええっっっ! 電車でひと駅のここがなくなったらどこでレンタルすればいいの?

まあ、仕方ないか、お客が減りつつあるのであれば閉店せざるをえないのは
世の常。。。

というわけで、このスレもまもなく終わりです。
おふたかた、長いお話し、ありがとうございました♪
わたしにとっていつまでも大切にしたいノートです。
新スレにてお目にかかりましょう♪
682
もうこっちは書き込めないのかな?

ひとこと、「スープカレー食い忘れてた〜!」