>イチジクが食べたかったのに実がなってないと、そのイチジクの木を呪っちゃったり
そう、あの場面はいくら何でもひどいな〜と思いましたよ。
まあね、空腹は人間を怒りっぽくするからね・・・
>横で弟子が寝ちゃってると「何寝てんだよ!」みたいにキレちゃうところとかww
いよいよ明朝捕縛されるという恐怖のためひとりで祈っていてやはり心細かった
のでしょうね。誰かそばにいて一緒に起きていてほしい、人間臭さが漂う場面。
>あ、こーいうことむこうで話せばよかったかwww
今からでも遅くないですよ〜♪
「シェーン」を挙げたのはね、先ず彼はイエス同様旅人(流れ者)であり、ひとつの村に
居つくと必ず何らかのかたちで村人たちの「意識を変えてしまう」カリスマを
持っていること。子供と村の女たちにもてること。
村人を救いながらも最後は去っていかねばならない運命であること。
イエスはね、あちこちの村で最初は歓迎され説教も熱狂的に支持されるのだけど
必ず異を唱える者が出てきて、村人に救いをもたらしたにもかかわらず最後は村を
追放されてしまうのですよね。。。
>>129 >この程度の規模の絵をずっと描いていこうと思ってるからね。
いいですね〜♪ わたしも陰ながら応援していますよ。
わたしはね、とにかくどんなかたちでもいいから、文章を書き続けていきたい。
初めの頃は小説がいいな、と思っていましたが、今は感想文であれ、
コメントであれ何でもいいと思っています。形式はこだわらなくなりましたね。
>なんかとんでもない絵を描きたいなあwww
>めざせ国芳!wwwwめざせ画狂老人!www
歌川国芳ですか〜
「骸骨、化け物などが跳梁するダイナミックな作品に本領を発揮している。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E5%B7%9D%E5%9B%BD%E8%8A%B3 むむむ・・・なかなかユーモラスな画風ですね。
畏(かしこ)まってないところがいいですね♪
>悪役は声がトグサの人だろ、姿もトグサに似てたよなww
ああ、やっぱり! 声が似てるなあと思ってました。
いわゆるイケメンなのに千葉博士からはてんで相手にされなくて、、、
今日はレンタルした劇場版の「デスノート」を見ました。
金曜日にアニメの総集編が3時間一気に放映されていたので。
劇場版のL役の松山ケンイチさんの鬼気迫る演技、圧倒されました・・・
ものすごい存在感のある役者さんですね。
わたしは隙のないほど整ったマスクで抜群の知能を持つキラよりも、オタクっぽい
風貌で飄々としたLのほうが断然好き♪
136 :
%:2007/09/02(日) 23:19:47 0
Lデス。お菓子ボリボリ(笑
KEMANAIは3部作か!
おー、しゅごいな、楽しみだな、ギャボンだな!
>>132 >あなたは芥川のほうが格段にお好きでしょう?
芥川もあんまり読んだことないんだよww
「地獄変」「羅生門」「玄鶴山房」「歯車」「或阿呆の一生」くらいじゃないかな?
「歯車」は大好きだな。すごいと思う。なんていうか、ちょっと書いちゃまずいことをww
徹底的に書いてしまった、みたいなところが素晴らしいww
今だったらどんな文学賞だって「歯車」落ちると思うよwwハードコアだからねww
>>133 >そう、あの場面はいくら何でもひどいな〜と思いましたよ。
>誰かそばにいて一緒に起きていてほしい、人間臭さが漂う場面。
そういうエピソードが何故厳選された福音書に存在するのかは
多分調べれば誰かが研究しているとは思うんだが、実際読んで思うのは、
おまいの言う通り、そこら辺にこそ人間くささというか、
イエスの実在感が漂っている、という感じだなw
おれは「シェーン」は見てないんだが、なるほどおまいの読みは深いねw
%さん
>>136 >Lデス。お菓子ボリボリ(笑
こんにちは、Lさん♪
Lさんはやっぱりミサミサこと弥海砂(あまねみさ)のようなアイドル系が好きなの?
劇場版でもキラとミサミサがつきあっていることを知ると「月くん、アイドルと
つきあえるなんてうらやましいですよ」って言ってましたね〜
Lさんの猫背の後姿、なんかきゅうんときちゃうんですよね。
雨に濡れた野良猫みたいで放っておけないというか、後ろ髪が引かれるというか、、、
キラと同じくらい頭が切れるけれど、わたし、キラはきらい。
傲慢な態度、人や愛を信じない冷血動物、、、
なんかね、Lさんて頭脳明晰だけれども、温もりを感じるのですよね。
キラみたいに正義を声高に叫ばないけれども、己の指針はちゃんと持っている。
Lさんの正義はまなざしがあたたかい。。。
弥海砂のために命を投げ出した死神ジェラスやレムと似通っているものがあります。
>>137 >「歯車」は大好きだな。すごいと思う。なんていうか、ちょっと書いちゃまずいことをw
>徹底的に書いてしまった、みたいなところが素晴らしいww
鬼気迫るというか妖気が漂う戦慄の走る作品ですよね。
狂人の実母の血が芥川にも流れているという事実、早発性痴呆症への恐れ、
頭痛、眩暈のとき必ず見える「歯車」は島尾敏雄が眩暈のときは必ず見た
「唐草」と似たようなものではないでしょうか?
両方とも渦巻き模様。
強迫神経症によるものであることは一目瞭然ですが、芥川の場合は
実生活も経済的に逼迫しており、加えて発狂の恐怖(実母の遺伝子)が重なり
あまりの痛ましさに、読んでいるこちら側のほうが先に神経がやられそうな
恐怖に襲われます……
>おまいの言う通り、そこら辺にこそ人間くささというか、
>イエスの実在感が漂っている、という感じだなw
福音書をまとめた人たちは人間としてのイエスをありのままに書き記してますよね。
イエスを神格化したのは、後世の人たちのような・・・
>おれは「シェーン」は見てないんだが、なるほどおまいの読みは深いねw
ありがとうです♪
いえいえ、勝手に想像しているだけなのですよ〜
「シェーン! カムバック!」
映画史上に残る不朽のラスト・シーンはあまりにも有名。
映画「シェーン」のエンディング↓
http://youtube.com/watch?v=zvVbXkgVUVw >>138 >だからおまいも書き続けてくれ。自分にとって大切な事は上手さ、や社会的評価
>とはちょっと違う部分に存在するような気がする。
はい、ありがとうです♪
感傷的であろうと少女趣味的であろうと、想像力過多であろうと、
それは端からの評価であり、わたしは書きたいことをこれからも書きたいように
書いていきます。何かを発信するとはそういうことですよね? 多分・・・
それこそが、商業ベースに乗らないアマチュアの強みなのですから。
>国芳は北斎に比べると全体にちょっと毒々しい感じが強い。
たくさんのリンク、ありがとうです!
確かにね〜、「毒々しい」(笑い)
おどろおどろしいというか、ヤ○ザの刺青の下絵そのもののような・・・
ちょっと固まっちゃっている感じ。静止画のような。
北斎の絵は空気が動いていて、風が流れているのですね。肩のちからが抜けて
いるとでもいうのかな。
まあでも、国芳の絵には活人画、紙芝居のような面白さがありますよね。
>あとネコと金魚が好きだったみたいだなwww
猫の当て字:『を』、「猫の百面相」、「猫のおどり」、思いっきり笑えますね♪
う〜ん、猫好きの神髄を見たような・・・
>個人的には「爆発」表現がかっこいいと思ってるww
こういう幾何学的な直線のフォームって日本画には珍しいのでは?
決めポーズが少年小説の挿絵っぽくてなかなかノスタルジック!
>>139 >おれはレンタルの新作時期に両方見てるよww
おおっっっ! 早っ!
さすが師匠デス♪
>Lは魅力的なキャラだよなww
>確かLが主人公でもう1本映画作ってるんじゃなかったっけ?
ほんっと、Lは魅力的♪ 「最後の23日間」て、L死んじゃうのかな、、、
デスノートに自ら名前を書くなんて。。。
「Lっっっーーーーー、カムバック!」
>2巻はおどろくと思うよww
>3巻でもおどろくはずだww
>お楽しみにww
むきゃっ♪ わくわくわく♪ 楽しみに待ってますよ〜♪
あちらのスレ、読ませていただきましたよ。
なかなか鋭い展開ですね! さすがです!
神、言葉、光、智慧、あなたの指摘されているように、宗教というよりは
哲学ですね。
智慧を駆使した言葉の最高峰、それが哲学ですから。
イエスはすぐれた論者であり、叡智の人であり、誰よりも言葉を重んじた人
なのでしょうね。。。
>>141 >頭痛、眩暈のとき必ず見える「歯車」は島尾敏雄が眩暈のときは必ず見た
>「唐草」と似たようなものではないでしょうか?
>両方とも渦巻き模様。
気になって調べてみると「閃輝暗点(せんきあんてん)」というらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%83%E8%BC%9D%E6%9A%97%E7%82%B9 >>142 >想像力過多であろうと
www
>それこそが、商業ベースに乗らないアマチュアの強みなのですから。
うむ。だけどたまになんかに送ってみるのもいいぞ。
有名文芸雑誌以外にも様々な文章の公募あるだろ?
おれは10年以上前に毎日新聞主宰の日仏現代美術展ていうのに1度入選して
自分の作品がパリと日本全国巡回したことがある。前に話したかな?
おれはパリいったことないけどなww調度その頃ロンドンに留学してた友だちに
頼んでグランパレ美術館に展示されてるところの写真を送ってもらったw
一度そういうことがあると、まず親とか親類の認識がちょっと変わってくるなw
けっこう好き勝手が許されるみたいなところがあるwww
それで東京に移住ww法事に顔出さなくても実家にあんまり戻らなくても
「あいつはゲージツやってる変わりもんだから」というわけだww
楽だぞwww
仕事関係には言わないが、雑談の流れでちょっと口走ると
「なんかよくわからないけど、すごい」ということになるww
「あとマイナーなのに一回入選して銀座に展示されたことあります。
表参道で個展も1度開きました」と続けると「ははあ!」となるわけだww
水戸黄門の印籠だなww滅多にださないけどなww
あんま出すと威力落ちるww
>>143 >おどろおどろしいというか、ヤ○ザの刺青の下絵そのもののような・・・
wwwその通りだな、なんていうのか「やりすぎ感」があるww
おれ的にはそこが漫画的でおもしろいと思うんだww
現実の描写という次元を離れて、絵として煮詰まった感じというのかな。
ネコものは笑えるだろ?そんな画題をそんなに一生懸命描くのか?!みたいなww
>>144 いまは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」見てみたいけど、
熱いオタの群れに混ざる勇気がなくてなww
やっぱレンタルになってからかなww
>>145 岩波文庫版ヨハネ伝はほんとやう゛ぁいよww
いろいろ考えさせられた。
そして中断していたデュラスに戻った。
ロル・Vシュタインの静かな狂気に深く潜航していく。
>>146 >気になって調べてみると「閃輝暗点(せんきあんてん)」というらしい。
リンク、ありがとうです。
あの光のギザギザ、覚えがありますよ。
長時間しゃがみ込んでいて、突然立ち上がったりすると立ち眩みというのかな、
一瞬クラッとなります。その瞬間に銀色の輪が幾重にも見えます。
まあ、立ち眩み程度であってひどい偏頭痛は体験したことないけど。
しかし、こうした症状に高い頻度で見舞われる人は、大変だろうな。。。
>うむ。だけどたまになんかに送ってみるのもいいぞ。
>有名文芸雑誌以外にも様々な文章の公募あるだろ?
「公募ガイド」を見てちょっとマイナーっぽい地方主催のところに幾つか送ったことが
あるんですよ〜
結果は、全部ボツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
.... ..: : :: :: :::: ::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ハ,_,ハ また、落ちた・・・ ::::::::
,:'TA(ヽ,'; .. ... ..::: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::
'; っ ' ; ... .:.: : : : :::::: ::::::::::::::::::::::
'u''"゙''u' ..:. :.: :: ::::::::: ::::::::::::::::::
>おれは10年以上前に毎日新聞主宰の日仏現代美術展ていうのに1度入選して
>自分の作品がパリと日本全国巡回したことがある。
ええっっ! しゅごい、しゅごい! むきゃっっっっっーーーー!!
>グランパレ美術館に展示されてるところの写真を送ってもらったw
いいな、いいな♪
それにしても自分の作品が海を渡り、向うの人たちに見てもらえるなんて
感慨深いですよね。
絵は文学とちがって翻訳の必要はないし、一瞬で人を作品の世界に連れていく
ことができますね。科学技術の先端のワープを使わなくってもいいのですよね。
>それで東京に移住ww法事に顔出さなくても実家にあんまり戻らなくても
>「あいつはゲージツやってる変わりもんだから」というわけだww
なるほど♪ あなたのように実績があればちゃんと周囲に認めてもらえますね〜
わたしも子供の頃からかなり変わってると言われつづけてきましたが、
(本人はまったく無自覚ですが…)、いかんせん未だ文学の実績なるものが
皆無なもので、親とか親類の認識を変えるまでには至っていない。。。とほほ・・・
>>147 >「あとマイナーなのに一回入選して銀座に展示されたことあります。
>表参道で個展も1度開きました」と続けると「ははあ!」となるわけだww
>水戸黄門の印籠だなww滅多にださないけどなww
おおっっ! 銀座に展示と表参道で個展ですか!
それはなかなかの腕前ですね!
すごいな、、、
わたしは、小学校一年のとき、題名は忘れたけれど自分の気持ちとあべこべの
ことばかりを言う天邪鬼な子供ライオンの話しの感想文を書いたら、担任の先生が
市の教育委員会に提出して市の教育委員会の会報(?)に掲載されたことがありま
した。
わたしの小学校でもPTAの父母に配られたらしいのですが、当時七歳のわたしには
何が何だかさっぱりわからなくて、、、
何をどのように書いたかもほとんど覚えていないのですが、「ライオンのほんとうの
きもちはことばとははんたいのところにあります」と感想文の最後を締めくくった
ような記憶があります。遠い目・・・・・・
教育委員会のお偉方は、児童心理学の観点から見て、反抗期の子供のこころは
このように言動と不一致云々、と難しいことを語っていたようですよ。
その後、今日まで文学賞とはまったく縁がありませぬ、、、
>ネコものは笑えるだろ?そんな画題をそんなに一生懸命描くのか?!みたいなww
ネコのスレならば異口同音に「優良下僕じゃ〜」と住人たちに絶賛されるでせう♪
何しろ土器にネコの足跡の肉球がついていたことが発見されただけで、
「ネコは縄文時代から人間とともにいた、当時からネコは神だった!」とお祭りさわぎ
ですからね。
>>148 >いまは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」見てみたいけど、
>熱いオタの群れに混ざる勇気がなくてなww
オタって秋葉系のような感じの人たちですか??
Lとはまたちがう人種なのかな…?
むむむ・・・・
落ちたことは忘れよう〜♪ ,.
ノ´i
/~`^'"'~"゙´ i
レ' ゙':
ミ .´ ∀ ` ミ
゙, ,, ,. ´'ミ ハ,_,ハ
ミ ヽ) (/ :' ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,c
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u
これから書く事だけ
/^l
,―-y'"'~"゙´ |
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/)
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ
ミ ;:' ,:' ´∀`'っ;
'; 彡 :: っ :,;
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u
、
/ノ /^l
/ '"'~"゙´ |
i ´ ∀ ` ゙':
(ヽ~ (ヽ ミ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ
ミ ;:' c' ´∀`c';;
'; 彡 :: :::;;
し~"゙''´~"ヽ) υ''"゙''J
専念しよ〜♪
,―-y'"'~"゙´ ̄~ノ
ヽ ':
ミ/).´ ∀ `,(ヽ;;
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ
ミ ;:' っ´∀`c
'; 彡 :: , ;;:
U~"゙''´~"U u''"゙''u
_
,―-y'"'~"゙´~~´ノ
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ ., 、 ゴソゴソ
゙, "' ;´''ミ ミ ハ,_,ハ
ミ ;;' ~: ;:' ,' ´∀`';
'; 彡 ;: ~;; ,c; モソモソ
(/~"゙''´~"U u''"゙''u
/^l
,―-y'"'~"゙´ |
ヽ ´ ∀ ` ゙': 今日を頑張る人へ
ミ . __〜 ;;:
゙ ~)i ;::l(~´''ミ ハ,_,ハ
ミ l ::;;;;i ;:' :'´∀`'; ノメ!
'; `ー‐' 彡 ;:っ旦c;;
(/~"゙''´~"U u''"゙''u
♪ネコの肉球♪
。。 。。 。。 。。 。。
. ゚◯゚ ゚◯゚ .゚◯゚ ゚◯゚ . ゚◯゚
>>149 >あの光のギザギザ、覚えがありますよ。
お、見たことあるのか、なんかうらやましいぞwww
子供の頃は銭湯だったからよく帰り道で目眩してたけどww
(銭湯の湯は子供的に熱すぎ)
視界全体が次第にハレーションを起こしたように光り出して
グリーンとシルバーのメタルというか光の国みたいになる感じだったな。
>結果は、全部ボツ・・・・・・・・
まあ運みたいなもんだからな。宝くじはずれたくらいに思ってればいいんだw
>>150 >それにしても自分の作品が海を渡り、向うの人たちに見てもらえるなんて
>感慨深いですよね。
レスポンスも知りたいところだがなww
パリ展示の後で国内の巡回が始まるんだが、国内巡回告知のTVスポット
(パリ展での撮影)で、おれの作品の前にフランス人のおじいちゃんと
4歳くらいの女の子がいて、女の子がなんか楽しそうにくるくる廻ってるのが
ほんの3秒ほど映る。それはうれしかったなwww
>いかんせん未だ文学の実績なるものが 皆無なもので、
>親とか親類の認識を変えるまでには至っていない。。。とほほ・・・
2chで2年以上文学板のスレを主宰していて支持者もいる、つうのは
親類に説明してもわからんだろうなwww
>>151 >「ライオンのほんとうのきもちはことばとははんたいのところにあります」
かわいいなwww
また自分で納得いくようなもの書けたらどっか送ってみたらいいと思うよ。
大切なのは自分で納得いくようなものを書き上げることで、
それが誰かに選ばれるかどうかなんてわかんないからなwww
おれが落ちた100枚の小説だって、おれを知ってる奴に読ませたら
めちゃめちゃ面白がってたwwwおれのマンガだっておれを知ってるやつは
すごい喜んでくれてるよwwそーいうマイナーなコミュニティ内で機能すれば
いいとおれは思ってる。
金曜だね、ふたりともよい週末を!
>>156 >視界全体が次第にハレーションを起こしたように光り出して
>グリーンとシルバーのメタルというか光の国みたいになる感じだったな。
そうそう、そんな感じ。
わたしが見たのは銀色の光で線香花火状の波線でした。
光が千手観音の手のようにあちこちに伸びていて、ぐるぐる動き回っていました。
>まあ運みたいなもんだからな。宝くじはずれたくらいに思ってればいいんだw
そうですね、、、
まあね、わたし自身が変わっているらしいから(苦笑)、同じ波長の人じゃないと
わかってもらえないのかもです。
>>157 >おれの作品の前にフランス人のおじいちゃんと
>4歳くらいの女の子がいて、女の子がなんか楽しそうにくるくる廻ってるのが
>ほんの3秒ほど映る。それはうれしかったなwww
え〜♪ なんかいいなあ。どんな絵なのでしょうね。
女の子はあなたの絵を見てこころがうきうきして、踊りたくなったのでしょうね。
4歳か、その頃の鮮烈な記憶というものは脳裏に深く刻まれて、成人してからも
ずっとこころに残っているものなのでしょうね。
――あのとき見たこころ踊る絵、見ているだけでこころが浮き立った絵。
あの絵を描いたのはだあれ? わたしはあの絵を見た瞬間とてもしあわせな
気持ちになれたわ。……毎日いろんなことがあって、こころが沈んだり苛立ったり
するたびにいつも思い出すの。そうするとね、こころがふっと軽くなり、穏やかに
なるの。あの絵を描いたのは日本人ということしか知らないけど、こころから
言いたいの。素敵な絵をありがとう、と――。
>2chで2年以上文学板のスレを主宰していて支持者もいる、つうのは
>親類に説明してもわからんだろうなwww
ネット、まして2ちゃんねると聞くだけで田舎の人たちに胡散臭く思われるのは
仕方のないことなのでしょうね。。。
たまたま2ちゃんねるの文学板を見つけましたが、対話や感想文を長くつづけ
られるところであれば、わたしはどのサイトでもいいと思っていました。
ブログはつくり方がわからないし、、、
昔から詠み人知らずの和歌に事のほか惹かれていて、こころに深く残る歌を
詠んだ無名の人たちにせつないほどのあこがれと共感を抱いてきました。
彼らは名を残そうとかまったく考えてもいなかったでしょう。
感動を歌に込め、歌を詠むよろこびだけで満たされていたのでしょう。
ネットとはまさに現代の詠み人知らずの集まりなのですよね。
>>158 >かわいいなwww
エヘッ♪ ありがとうです♪
>大切なのは自分で納得いくようなものを書き上げることで、
>それが誰かに選ばれるかどうかなんてわかんないからなwww
うんうん。
やっぱり自分が先ず作品に熱を吹き込まないとだめなんですよね。
その作品を誰がどう読むかは読み手の意向であって、書き手は一切関知できない。
>おれのマンガだっておれを知ってるやつはすごい喜んでくれてるよww
>そーいうマイナーなコミュニティ内で機能すればいいとおれは思ってる。
おんなじだ〜♪
絵本好きのともだちは、わたしの習作を読んで「思春期の頃を思い出した。
甘酸っぱいあの日々がなつかしいな」と好意的に評価してくれました♪
故・吉村昭さんは会社員をしながら休日に趣味として楽しみながら小説を
書いていたそうです。それがプロになり締め切りに追われ、ひとつ連載が終わると
もう次の作品の資料集めに奔走しなければならなくなり、楽しみながら書いていた
当時がなつかしい、と雑誌のコラムに書いておられました。
わたしが毎週楽しみなラジオ番組。
FM東京、日曜日午後五時、『NISSAN あ、安部礼司 〜beyond the average〜』
この番組は、平均的な34歳独身サラリーマン安部礼司の日常を綴ったラジオドラマ。これがなかなか面白いんですよ〜♪
胸きゅんの片想いあり、熱いチームワークあり、ガンダム命の上司あり、、、
放送作家っていうのかな、脚本がすごくよくできています。
笑いあり、涙あり、ほろりあり、哀愁あり、、、
今もこのドラマ聴きながら、書いてます♪
165 :
%:2007/09/10(月) 00:07:13 0
二人ともすごいな!
F・アリエスは自身を日曜歴史家と名づけてたけど、
日曜画家、日曜作家なんていう一面を持つ人は
とても魅力的に思えるなあ。
うーん、当方も何か持続的に何かを手がけたいけど
なかなかね。
それにしてもサウンドオンリーはすごい印籠持ってるな(笑
FM東京、日曜日午後五時、ね。今度聴いてみよっかな。
ごめんごめん急に仕事がバタバタだ。
ちょっと続きそうだからこれからも書き込みが不定期になるかも知れん。
>>160 >光が千手観音の手のようにあちこちに伸びていて、ぐるぐる動き回っていました。
それまたサイケだなww
>同じ波長の人じゃないとわかってもらえないのかもです。
そんなことはないよ。違う波長を楽しめる余裕みたいな、
受け手の姿勢の問題もある。
>>161 >え〜♪ なんかいいなあ。どんな絵なのでしょうね。
絵じゃないんだな。ミクストメディアで、いろんなものを
切ったり貼ったりしてある。割れたレコード、電気のコード、
どこかの国の新聞紙、分解したおもちゃの部品…。
>4歳か、その頃の鮮烈な記憶というものは脳裏に深く刻まれて、成人してからも
>ずっとこころに残っているものなのでしょうね。
だといいなwトラウマになってなきゃいいけどwww
>>162 >昔から詠み人知らずの和歌に事のほか惹かれていて、こころに深く残る歌を
>詠んだ無名の人たちにせつないほどのあこがれと共感を抱いてきました。
>彼らは名を残そうとかまったく考えてもいなかったでしょう。
>感動を歌に込め、歌を詠むよろこびだけで満たされていたのでしょう。
おれもブログはちょっと自意識過剰っぽくて気が引けるw
2chが好きなのは「名無しの一人」になれるからだなw
>>163 >やっぱり自分が先ず作品に熱を吹き込まないとだめなんですよね。
そうだな。自分の中でそれを作ることに必然性が生まれるというか、
それがないと生活が物足りないみたいな感覚が必要なんだろうな。
>>165 >うーん、当方も何か持続的に何かを手がけたいけど
そうだね。続けないと面白くない。
生活に無理しないで組み込めるようなスタイルが作れるといいんだけど、
生活から突出しちゃうと続けにくい。
>それにしてもサウンドオンリーはすごい印籠持ってるな(笑
だろwwなんか一個あると意外な場面で役に立ったりねww
>>165 %さん
>日曜画家、日曜作家なんていう一面を持つ人は
>とても魅力的に思えるなあ。
%さんも立派な「日曜評論家」ですよ♪
>それにしてもサウンドオンリーはすごい印籠持ってるな(笑
ほんとほんと、しゅごいですよね〜♪
うらやましいです・・・
>FM東京、日曜日午後五時、ね。今度聴いてみよっかな。
時間があるときにぜひぜひ♪
五月の頃、日曜毎に公園に行ってて、午後五時はちょうど日が暮れかけでした。
公園の出口までの道のり(公園が広いため出口まで20分以上かかります)
歩きながら携帯ラジオを聴いてましたよ。
選曲が何というか、マニアックというか濃ゆいというか。。。
安部礼司の公式ブログ↓
http://www.tfm.co.jp/abe/blog/
soundonlyさん
>>166 >ごめんごめん急に仕事がバタバタだ。
>ちょっと続きそうだからこれからも書き込みが不定期になるかも知れん。
どうか無理しないでくださいね。
ここは息抜きのスレですので。
わたしも決算処理のため、先週から今週にかけてかなり忙しいです、、、
昨日は午後9時まで残業。
>そんなことはないよ。違う波長を楽しめる余裕みたいな、
>受け手の姿勢の問題もある。
ありがとうです♪
余裕か、確かにそうかもしれませんね。
違っていること=外れている=はみ出している、ととらえるのではなく
そういうのも有りなんだな、と認める寛容さなのかもしれませんね。
>>167 >ミクストメディアで、いろんなものを
>切ったり貼ったりしてある。割れたレコード、電気のコード、
>どこかの国の新聞紙、分解したおもちゃの部品…。
ぎゃぼっっっーー♪♪
面白そうですね♪ なんか楽しそう。
その女の子はおもちゃの部品を見て、ぜんまい仕掛けのお人形が踊るように
くるくると回ったのかな……?
おもちゃの一部になりたかったのかなあ?
>>168 >おれもブログはちょっと自意識過剰っぽくて気が引けるw
ブログやっている人、多いですよね。
まあ、たいていは身辺雑記、日記なのですがね。。。
ここも似たようなものですが、ブログと違うところは「交換日記」形式であること、
美術、映画などの多様性に富んでいることかな。
>2chが好きなのは「名無しの一人」になれるからだなw
そうなんですよ。
無名であっても「煽り」や「中傷」ではない、真摯なコメントを見つけると
うれしくなりますね。
2ちゃんねるは活用次第でものすごく有意義に使えるサイトだと思いますね。
……残念ながら風評はよくないけどね、、、
>自分の中でそれを作ることに必然性が生まれるというか、
「どうしてもこの作品を書きたい」「今、書かなければ永遠にチャンスを失う」
動機がないと中身はうすくなりますね。
形だけの作品になってしまう。
忙しい人に夜食におにぎりをどうぞ♪
_ ノ
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `. お茶をどうぞモサ〜
i ヾl^丶_ _ン |
l | '゙''"'''゙ y彡|
} ミ ´ ∀ `:;;;;;彡{
i . . ...:::;;;;;彡|
,: ' " `丶 . } ι . .....:::ι;;彡{
, :´ . `、 ウマイヨ♪ !, . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::.......
. . ' . ; .丶 ト , . ..,:;:;:=:彳:::::::::::::::::::::::::::..
. ,:´ . ' ' `、 ヽ、.. ....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
,' . ハ,_, ハ ; `.  ̄ ̄
,, -'''" . . ´∀`; . ' ';゛`'丶.、.......
. '´ ! . っ っ . ' , ;::::::::::::...`.::::::::....
i ヽ、..._,,.____.__.__.____.,,__,.,..ノ.::::::::: !::::::::::::...
. ヽ、 ,: '.:::::::::
`=ー--、....,,,,,______,,,,,... --‐=''´..::::::
``" '' 'ー───‐―‐' ''' "´
うぃっす。
>>171 >そういうのも有りなんだな、と認める寛容さなのかもしれませんね。
そうじゃないと受け手の感性世界はどんどん狭く、
ありふれた通俗的なものになっていくだろう。
まあ今の日本の文学と、それを原作とした映画は、
まさしくその方向へ進んでいるのかも知れないなww
寛容さとともに冒険心かも知れないな。自分の感覚世界を押し広げ、
新しい世界を受け入れていくという。
この前出光の「仙崖展」を見たぞ。
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html これだけまとまった数の仙崖を見るのは初めてだ。
見慣れたユーモラスな作品の他にも「すごくていねいに細かく描かれた」仏画
(こんな風に描けるのか!)とか大事にしていた石(石の収集家)、
硯などの展示もあり、生涯、人となりの伝わる構成になっている。
トドの絵には笑った。
>>172 >ここも似たようなものですが、ブログと違うところは「交換日記」形式であること、
んだな、mixiみたいにすべってころんでおしりが痛いとか書いても
意味ないしなwwwどこの誰かは知らないけどこんな本読んでこんなこと考えている
とか、重要なのはその考えている内容ということになるな。
自分で読みたいのもその部分だしな。リアルな個人情報がない状態で、
意見や考え方・感じ方がユニークに感じたとしたら、それがその人の
本当のユニークネスと言えるような気もする。
>>173 >無名であっても「煽り」や「中傷」ではない、真摯なコメントを見つけると
>うれしくなりますね。
wwwそれが本物だな。きっと使いこなす前に煽りで潰されていくんだろうなww
>動機がないと中身はうすくなりますね。
>形だけの作品になってしまう。
非常に個人的な動機じゃないとくじけたり、あきらめちゃったりするかも知れないな。
「有名になりたい」とか「お金を儲けたい」とかは無しだよなwww
自分の生活の様々な些末なことがリンクした結節点のようなポイントで
作品は生まれるはずだ。
KEMANAI2は原稿が今週中に完成、その後スキャンして
画処理だからまあ去年と同じスケジュールでいけそうだな、今のところ。
ここまで来るとけっこう気が楽だ。
>>176 >寛容さとともに冒険心かも知れないな。自分の感覚世界を押し広げ、
>新しい世界を受け入れていくという。
そうですね。
好奇心と物怖じしない伸びやかな感性が必要ですね。
まあ、人は誰しも選り好みや好き嫌いがあり自分が苦手とする分野が
提示されると怯んでしまったり、偏った見方しかできなくなりがちですが、
あえてそれを乗り越えていく勇気も必要なのでしょうね。。。
食わず嫌いといいますか、、、
>この前出光の「仙崖展」を見たぞ。
また公開されているのですね!
前に見たのはいつだったかな、確か去年の春先三月くらいだったかなあ。
美術館から一望できる日比谷公園はまだ桜が三分咲きくらいで、
その足で上野公園に行った記憶があります。。。
10月28日まで展示されているらしいですので、まだ時間があるから
来月に入ったら行ってみようかな。
>>177 >mixiみたいにすべってころんでおしりが痛いとか書いても
ともだちがミクシイの招待状を送ってくれたので、一応登録はしてありますが、
登録のみで日記は未だ1ページも書いてないです・・・
ともだちは「無理して日記更新しなくていいからね。登録しておけばミクシイの
検索機能で創作の分野など趣味の仲間や情報を見つけやすいんだよ〜。
会社でもやっている女子社員けっこういるけど、みんな日記を書くと個人を
特定されるのがいやでほとんどROM専門みたいだよ」とのこと。
日記がまったく書かれてないのに時折足あとがついている。。。
>どこの誰かは知らないけどこんな本読んでこんなこと考えている
>とか、重要なのはその考えている内容ということになるな。
>自分で読みたいのもその部分だしな。
うんうん♪
高名な評論家の意見て型どおりというか、堅苦しかったり難解だったり
しますよね。プロとしての看板背負っているから仕方ないんだけどね、、、
一素人にすぎない名無しの人たちの柔軟な想像力で書かれた感想は
十人十色でなかなか面白いですよね♪
>>178 >「有名になりたい」とか「お金を儲けたい」とかは無しだよなwww
そうそう♪ そうした類のゆるい欲望は「動機」にまで高まっていない。
自分の存在を懸けて勝負に出るくらいの気概がないと作品は最後まで
書けないですね。
>KEMANAI2は原稿が今週中に完成、その後スキャンして
>画処理だからまあ去年と同じスケジュールでいけそうだな、
ついに完成のめどがついたのですね!
おつかれさまでした。
とりあえず、ひと息入れてくださいね♪
先週の土曜日は葛西臨海公園に行ってきました。
海に隣接した公園なので草に寝転ぶと目の前には海が広がっており、
結構気温は高めだったのですが海から吹いてくる潮風がとても気持ちよかった♪
芝生の上でお昼を食べて、それから寝転んで文庫で太宰の「晩年」を読みました。
もちろんお昼寝タイムありですよん♪
月曜日は上野動物園。
念願のパンダを見てきました。今はリンリン(♂)しかいないのですね。。。
暑いせいかこちらにお尻を向けてずっとお昼寝してましたよ。
北極グマは冷水のなかを優雅に泳いでいて気持ちよさそうでした。
バク、キリン、シマウマ、ゾウ、サイ、ペンギンみんな暑そうでした。。。
不忍池のほとりの木陰のベンチで休憩しました。
蓮の葉がフキの葉くらいに大きくてびっくり!
動物園は広くて丸1日いても楽しめますね。
でも、この日はさすがに暑くて2時頃に退出。