【豆は】素直ヒート【お菓子だ!】

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1ほんわか名無しさん
素直ヒート、それは新ジャンル
女「私はァァァァァ、男をォォォォォ、、愛してるぅぅゥゥゥ! !」
男「うるさい、全校集会で叫ぶな」
こんな感じの物語

男「馴れ合い」は空気を読んでから
女「破廉恥な作品は明記して投下してくれぇえええ!! 」
男「タイトルと総レス数を書いてくれるとありがたい」
女「自虐、ダメ、絶対 麻薬にだけは手を出すなァァァ!!」
男「投下許可はいりません 職人不足なんです」
女「過疎って言うな!! 過疎ではないぃいい!!」
男「基本的にsage進行で行かないと変態が来るから注意してね」
女「>>950はスレタイ決めろォ!決めれるものならなァァァ!!!」

素直ヒート まとめ @wiki
ttp://www4.atwiki.jp/sunaoheat/
うpろだ
ニガウリアップローダ [推奨]
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/
イメージうp.org [流れやすい]
ttp://www.imgup.org/
Axfc UpLoader [大容量]
ttp://www.axfc.net/
どっとうpろだ.org [流れにくい]
ttp://www.dotup.org/
@ピタ(PC許可を忘れずに) [携帯用]
ttp://pita.st/index.html
2ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 09:45:33 O
2げと
3ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 09:49:02 O
4ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 09:50:19 O
4よん
5ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 09:51:57 0
〜男友3世!編〜
キャラ紹介
「男友3世」
いろいろあって主役、なんで男友?ってつっこみは無しだぜ!
「邪男ダイスケ」
帽子がないと銃を撃てない変な奴、ダイスケの漢字は忘れちまったぜ!
「石川犬の散歩をしてた人」
特別ゲストだ!何でも切れる刀、斬鉄剣は質屋に売り飛ばしたようだ!
「峰女友」
説明するのめんどくさくなってきた、謎の女って事にしといて
「銭型女」
ルパンを仕事で追う刑事、実は未成年だけど警視庁は優しいのだ!
「従業員男」
何で男がただの従業員か教えよう、簡単に言えば気まぐれ

素直ヒート〜男友3世!編〜
6ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 10:05:20 0
〜男友3世!編〜
第一話
最後の戦い

男友「金のメダルは貰ったぜ、銭型のとっちゃぁぁん」
女「泥棒はこの中にいます、それはお前だァァァ!!!!!!!」
男「俺!?」
女「お前は私の心を盗んだァァァ!!!結婚しろォォォ!!!」
男友「おーい、メダル盗んだのは俺だぞ〜、追いかけなくていいのか〜?」
男「かってな事言うな!!結局いつもと同じじゃねえか!」
男友「お〜い・・・」
女「男ォォォ!!!」


男友「・・・死にたい・・・・・」
7ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 11:03:37 O
GHと>>1
これだけ言いたかった
8ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 15:06:46 O
GH!



>>1乙ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
9ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 17:34:37 O
脇役を増やそう、定着させようとする厨がいるとスレが腐る法則。
10ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 17:57:42 O
まぁまったり行こうや
ほのぼのやし
11ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 18:01:04 0
みんな自由に投下すればいいよ。
共感できなかったらスルーすればいいし、気に入らないからって間接的に
攻撃するのはやめよう。ここはVIPじゃないんだよ?
それに腐る腐るっていうなら自分でこれだ!っていえるものを投下すれば
いいじゃないか。
12ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 18:15:35 O
女「男ぉぉぉぉぉ!!!」
男「何だ?」
女「んと、その、」
男「?」
女「す、好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「…」キーン
女「と言うわけで一緒に帰ろぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「…」キーン
女「あ、あれ?」
男「…」






女「こんな感じでずっとシカトされるんだぁぁぁぁぁ…」
女友「(鼓膜破れた?)」
13ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 20:25:29 0
男V世

祖母「じいさぁぁぁぁん! 好きだぁぁぁぁぁぁ!」
祖父「ひー!」
母「あなたぁぁぁぁぁぁ! 愛してるわぁぁぁぁぁぁ!」
父「やーめーてーよー!」
男「……血か」
14ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 20:33:45 0
男V世

男「ただいま…」
女「おじゃましまぁぁぁす!」
父「……男、この子は?」
女「彼女でっす!」
祖父「……血か」
15ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 20:38:47 0
某アニメを観てたら描きたくなった。今は後悔している・・・
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9536.jpg.html
16ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 20:41:55 O
>>15
GJ!!!!
17ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 20:46:10 O
時間の果てまでGJ!
18ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 21:08:53 O
〜〜登校時〜〜
男の背後から駆け寄る女

女「オトコォォォ!!」
男「…」
女「おはようぅぅぅ!!!男ぉぉぉ!!!」
男「…」
女「どうしたぁぁぁ!! 男ぉぉぉぉ! 今日はいつになく冷たいぞおおぉぉぉぉ!!!」
男「…」
女「男ぉぉぉぉ!!!返事……してくれよぉ」
男「……あ、MDの電池切れちった。……やっぱ昨日充電忘れたのがいけなかったな…」
女「グスッ……ヒック…うぅ…」
男「ああ、女おはy…ってなんで泣いてんだ?」
女「だって男がぁ…」
男「俺のせい???」
女「男の…バカアアアァァァァァ!!!!」
バキッ
男「メメタァ!!」
女「ウワァァァン!!」


こうですか?分かりません><
19ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 21:31:53 O
>>15
これはなんというGH!!!11!!11!

>>18
イイヨーイイヨー
20ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 21:46:45 O
格闘神と良SSktkr!
211/2:2007/02/06(火) 23:24:37 0
妹ヒート、本人の気持ち的には遭難レベル編

兄「むぅ…遅いな…」
兄「七時半か、ったくどこで何やってんだあいつは…」
携帯『電話だぞぉぉぉぉぉぉぉ!!電話だぞぉぉぉぉぉぉ!!(着声)』
兄「相変わらずうるさい着信音だこと、っと噂をすれば女か」
女『もしもぉぉぉぉし!!兄かぁぁぁぁ!?」
兄『はいもしもし、どうしたんだこんな時間まで」
女『ごめんなさぁぁぁい!!ちょっと遭難しちゃったんだぁぁぁぁ!!」
兄『…は?遭難って、何やってんだ?」
女『学校帰りになぁぁぁ!!ついフラフラ歩いてたら知らない道に出ちゃってなぁぁぁ!!』
兄『それは世間では迷子と言わないか?』
女『そうとも言う!!私は今どこに居るんだ兄ぃぃぃぃぃぃぃ!!!』
兄『えぇい世話が焼ける奴め、何か周りに目印になりそうなもの無いか?』
女『えぇぇぇっとなぁぁぁぁ!!目の前にちょっと大き目の車道があって今北産業っていうでっかいビルがあるぞ!!』
兄『今北産業……あぁ、あそこかわかったわかった、迎えに行くから動かないで待ってなさい』
222/2:2007/02/06(火) 23:25:23 0
女「おぉ兄ぃぃぃぃぃ!!こっちだこっちぃぃぃ!!早かったなぁぁぁぁぁ!!」
兄「ま、こっちゃ車だからな」
女「知らない場所で不安だしお腹空くしもう最悪だったぞぉぉぉ!!」
兄「もう八時近いからな、制服のままじゃ寒かったろ、暖房かけてあるから早く車乗りなさい」
女「ホントだぁぁぁぁ!!超あったけぇぇぇぇぇ!!」
兄「暖めといて正解だったな、夕飯も出来てるから家着いたらすぐ食べれるぞ」
女「さっすが兄だぁぁぁ!!抜け目がないな!!」
兄「お前は抜け目だらけだな…高校生にもなって迷子とか…」
女「うぅっ…!ご、ごめんな手間かけさせちゃって!!」
兄「それはもういいけどさ、何で迷った時点で電話しなかったんだ?」
女「だ、だって出来るだけ迷惑かけたくなくてぇぇぇ…」
兄「バカ、夜道うろついて何かあったらどうするんだ、心配したんだぞ」
女「う、うん…ごめんなさい…」
兄「次からこういう時は遠慮何かせず連絡しなさい、お前の事で迷惑だなんて思った事ないんだから」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃ…」
兄「ん?何だ?」
女「嬉しいぞ兄ぃぃぃぃぃぃ!!大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「わー!ちょ、こらバカ引っ付いてくるな事故る事故る事故る!!」

おまけ
女『兄ぃぃぃぃ!!今私はどこに居てどこに向かってるんだぁぁぁぁぁぁぁ!!』
兄『お前はもう一人で出歩くな』
23ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 23:29:26 0
男「そういえば女、お前どうして俺を好きになったんだ?」
女「知りたいのかァァァ?」
男「教えてくれ」
女「よし、いいだろうあれは18年前のある晴れた日ィィィ!!!」
男「俺ら16歳だよな」
女「私は家出をしたァァァ!!!」
男「生まれてないのにか?」
女「しかし世間は冷たい物だ、大雨の中一人でいる私に見向きもしなァァい!」
男「さっき晴れた日って言ってなかったか?」
女「そんな中私に傘を貸してくれた、それがお前だ、男ォォォ!!!」
男「ちょっと待て、そんな記憶俺には無いが?」
女「当たり前だァァァ!これはすべて2年前に見た私の夢だからなァァァ!!!」
男「そんなんで初恋の相手決めたのか!?」
女「だが後悔はしてないぞォォォ!!!」
24ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 00:08:11 0
お前ら皆グッドヒィィィィトだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!


>>15
まとめにVipスレに出てた替え歌があったのを思い出した、今から見に行くか・・・
25ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 01:29:41 0
男「女、心理テストしてやる、深く考えずに答えろ」
女「わかった!!!」
男「ここにみかん100個と100万円がある、どっちが欲しい?」
女「みかん!!!」
男「よし分かった、お前は馬鹿だ」
女「なにぃ!?」
26ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 06:33:02 0
>>25
GH
27ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 06:57:19 0
>>25
バカスwwwww
28ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 07:39:37 0
おまいらGHだあああああああああああああ!
俺も復活に向けてリハビリしてくぜ
妹ヒート・真冬の朝
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9546.jpg.html
29ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 11:07:42 O
テラ萌エスwwwwwww
30ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 11:34:54 O
>>28
あんたって人はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
GGH!!
31ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 13:24:42 0
>>25の続き
男「100万円あればみかん100個なんて簡単に買えるぞ馬鹿」
女「だって深く考えるなって」
男「考えなくてもそのぐらい分かれ、次行くぞ、」
男「ぼろぼろの橋の中心にバナナがあります、落ちたら助かりそうにありません、
取りに行きますか?」
女「行くゥゥゥ!!!」
男「命を大切にしろ馬鹿」
32ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 15:27:22 0
女「・・・・・。」
クイッ クイッ
男の服の袖を引っ張る女
男「ん?どした?」
女「・・・・ょ・・。」
男「えっ?何?」
女「余がファイア。」
ボンッ
黒こげ男「・・・・またかい。」
33ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 16:01:48 O
男「やっぱりこれウメー」
女「男ぉぉぉ!!何食べてるんだぁぁぁ!!」
男「ん、辛ラー○ン。この辛さがたまんなく美味いんだ」
女「美味しそうだな!是非とも一口くれぇぇぇぇ!!」
男「……一口だけだからな」
女「おおぉぉ!!いいのかっ?いいんだな?ならもらうぞ!」
パクッ
男「あ!そんなにがっついt」
女「辛れえぇぇぇぇぇ!!!!」
男「……お前辛いの苦手なくせにそんなにがっつくからだっての……」
女「水ぅぅぅ!!水くれぇぇぇぇ!!」
男「あ、そういや同じ箸で食ったから間接キス……ってことになるな」
女「え……?」
プシュー
女「男と間接キス男と間接キス男と……」
男「女?おい、大丈夫か!女ぁぁ!?」
女「エヘヘ……」
34ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 16:21:38 0
みんなGH!
35ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 16:30:49 0
>>28
リハビリとか言いつつ画力が上がってる感じがするから困らない
超萌えたぜ!
36ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 19:04:09 0
37ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 20:05:32 O
最早VIPのは住人がヒートだよな。


女「男ぉぉぉぉぉ!!!!餅搗きしょうぜぇぇぇぇぇ!!!!」
男「時期違いにも程があるぞ」
女「そんなの気にしないでつくぞぉぉぉぉぉ!!!!」
男「おk、とりあえずもちつけ」女「はぁぁぁぁぁぁ!!!」ドドドドドド←餅をつく音
男「だからもちつけと…」
女「はぁぁぁぁぁぁ!!!」ドドドドドド
男「だから(ry」


以下無限ループ
38ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 20:52:31 O
>>36がもう落ちてるのに驚愕
39ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 20:52:38 0
>>36を開こうとしたらdat落ちとか出るんだが、まさかVIPに立ってたのか?
40ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 20:56:52 0
今度の件で、いい加減VIP組も現実を理解しただろう。
死んだジャンルはVIPにふさわしくない。
全力疾走できなくなったら、ゆっくり歩けばいい。それだけのこと。
41ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 20:59:01 0
いや、まぁ今回は予定じゃない日にいきなり立ったから気付かなかった奴も多いだろ
どれだけレス数伸びたのかは知らんけど、でも三行目には同意
42ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 21:04:19 O
立ってたの全く気付かんかった。
43ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 21:07:51 0
俺も全く気付かんかった
けどこっちの書き手、描き手が生む色んな女が好きだから正直VIPの方はどうでもいいや
44ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 21:08:09 0
投下しようと思ったら落ちてた
ttp://www.uploda.org/uporg684519.png.html
45ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 21:10:38 0
>>44
惚れた
46ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 21:12:40 0
>>44
初代神!?
これは可愛すぎ惚れた
47ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 21:12:43 0
>>44
これはいいwww
48ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 21:13:37 0
>>44
初代ヒート絵師? 温もり溢れるヒートだなw
受験は終わったんかな?
49ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 21:31:02 0
うっかり八平衛ってアルツハイマーじゃねえの?
いいかげん「うっかりしてた」で済まされるレベルじゃねえだろ
毎度毎度続いてるようじゃあまじでアルツハイマー疑ったほうがいいぞ一度医師に相談することを進めるぜ
うっかり八平衛のつもりが、精密検査してみたら、アルツハイマー八平衛でした、じゃ洒落になんねーよ
50ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 21:32:38 0
誤爆しましたごめんね
51ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 21:33:17 0
>>44
気付いたらwikiを更新していた……
これがヒートってヤツか!
52ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 22:03:13 0
>>49
吹いた

みんなGHなんだぜ!
53ほんわか名無しさん:2007/02/07(水) 22:52:25 0
最近先輩とか西とか見ねえな
54長編プロローグ(?):2007/02/08(木) 02:06:27 O
男「あ〜、俺らも今日から遂に高校二年目だな」
男友「その通り!そして俺達にも後輩が出来る」
男友「もちろん中にはかわいい子がいる訳だ」
男友「ならば今年こそ、恋人と共に花の高校生活を送ろうじゃないか!」
男「結局それか…」
男友「何を言う!それこそ男のロマンだろうが!」
男「ハイハイ、じゃあ先行ってるぞ、死神に殺されたくは無いからな」
男友「死神?」
女友「ウフフフフ…」ニタァ
男友「(;゚д゚)! あ、頼む、見捨てないで!」
女友「今の話もう少し詳しく知りたいなぁ〜」
男友「ナナナナンノコトデショウカ((((;゚д゚))))
………アーッ!!」
男「…それにしても相変わらず仲のいいこって」
ドドドドドド……
?「男ぉぉぉっ!!!」
男「……ん?誰dゴハァ!」
?「オトコォォォ!!やっと私も男と同じ学校に入れたぞぉぉぉ!!」
男「だ…誰かと思えば女か。そういやお前も高校一年になったんだったな」
女「その通りだぁぁぁぁ!だからこれからは愛する男と登校できるわけだ!!」
男「分かったからさっさと離れろ」
女「え?あ…」
プシュー…
男「あ!抱きついたまま固まるな!おい!」

…この続きが読みたければワッフルワッフルと(ry
てかそれ以前に読みたい人がいるのやら('A`)
55ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 02:08:27 0
わっふるわっふる!
56ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 02:53:07 O
>>55のご要望にお応えしまして続き
この続きは寝てから書きます(´・ω・`)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
男「一応友人として聞いておこう。
  大丈夫か?」
男友「うぁ、彗星はもっとこう…バァーッと(##)д゚(#)」
クラスメイト「今北産業」
男「・登校中
  ・女友に
  ・ボッコボコ」
ク「把握した」
男友「ま、冗談はよしとして( ゚д゚)」
男・ク「!?」
男友「誰だ?朝のあのカワイコちゃんは!彼女か?彼女なのか!?(#゚д゚)」
ク「なにぃ! 貴様、モテない同盟を裏切るつもりか!」
男「んな同盟入っとらんわ! それにあいつは従姉妹だ従姉妹!」
男友「嘘だ! 朝に『愛する男』って言ってたのを聞いたぞ!(#゚д゚)σビシィ!」
男「あっちが勝手に言ってるだけだっての」
ガラッ ピシャン!!
女「男おぉぉ!会いに来たぞぉぉぉ!!」
男「お前も朝っぱらから来るな!」
女「その冷たさも好きだぁぁぁ!!」
ク「まさか! この子が!?」
男友「フッ、そのまさかさ」
ク「こんなかわいい子に好かれるなんて……。
  男、恐ろしい子……」
57ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 04:47:33 0
顔文字がいい味出してるなw
58ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 07:50:20 O
なんだか男友が良いキャラしてたw
59ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 10:53:50 0
>>54に便乗
男「いやぁ俺達ついに二年だな、」
男友「そうだな、念願の後輩が出来る、かわいい子だといいな」
女「あれ?去年もそんな事言ってなかった?私が入学したのもたしかきょ」
男「飴やるから黙れ」
女「ん〜♪ん〜♪」
60長編  >>59GH!!:2007/02/08(木) 11:31:30 O
男友「キーンコーンカーンコーン( ゚д゚)」
先生「ん、もうおわりか、じゃあこの時間はここまでだ」
男友「きりーつ、れー( ゚д゚)」
ガヤガヤ
男友「やっと昼飯だな。
   俺はこのために学校に来ていると言っても過言ではない( ゚д゚)bピシッ」
男「いや、勉強しろよ」
男友「しかし……モグモグ…係の仕事もムシャムシャ楽じゃないな( ゚,д゚)」
男「チャイム係って要らなくね?てか喋りながら食うな」
ガラガラ ピシャン!
女「男おぉぉ!!弁当持って来てやったぞ!さあ食え!!」
男「お、サンキュー。今日弁当忘れてたから助かったよ」
女「そして私も食え!!」
男「ハイ?(;゚д゚)」
男友「!?( д )  ゚ ゚」
ク「あんぱんうめぇ」
女「え?……あ!いや」
プシュー
女「その……間違えた。一緒に食べていい?」
男友「(出たぁぁぁ!! 女子の必殺技『赤らめた顔、そして涙目で上目遣いのお願い』!!こんな技俺もいつか受けてみたいぜぇぇぇ!!(#゚д゚)ケッ)」
男「あぁ、まぁ別に構わんgモルスァ!」
女「流石男ぉぉぉ!!時空の果てまで愛してるぞぉぉ!!!」
男「…ハイハイ、分かったから抱きつくな」
男友「教室の中でイチャついてんじゃねー(#;д;)」
ク「あんぱ(ry
61ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 11:46:28 O
あ、今更だが>>60の男友の台詞改行忘れた(;'A`)
ごめん、俺携帯厨だから気付かなかった('A`)ユルシテ
62ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 11:53:08 0
女「男ォォォ!!!助けてェェェ!!!」
男「うわっ!!どうしたんだ女?家の前で」
女「変な奴に追われてるんだァァァ!!!」
男「何!?大丈夫か?どんな服だった?」
女「青い服着てて手錠もってた!私は男の家に入ろうとしてただけなのに!」
男「あ、警察ですか?はい、不法侵入者はこいつです」
63ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 15:20:37 O
ワロタwwwww
64長編:2007/02/08(木) 18:17:53 O
男友「キーンコーンカーンコーン。
   てな訳で、今は放課後だ!(゚д゚)9m」
男「誰に話している、誰に」
男友「それを聞くのは野暮ってもんだぜ( -д-)y-」
男「ポッキー食いながらそのポーズは馬鹿にしか見えないんだが」
男友「まぁ、それはともかく今日は行くだろ? ゲーセン」
男「あぁ、今日は予定もn」
ガラガラ
ピシャン!  パリン!
女「男おぉぉ!! 一緒に帰ろうじゃないかぁぁぁ!!」
男「…お前の家俺ん家と逆方向だろ?一人で帰れ」
女「それなんだが、私は今日から男の家でお世話になる!
  だから一人だと気まずいんだぁぁ!!」
男友「な、なんだってー(AAry」
男「は?ちょっと待て。
  話が全く読めないんだが」
女「いいから帰るぞぉぉぉ!!」
男「ええぃ放せ、腕を引っ張るなぁぁぁ……」
男友「行っちゃった…。
   今日は帰って連ザUやろう(´・ω・`)ショボーン」
女友「あら男友、暇ならちょっと付き合ってくれない?」
男友「あー悪いけど今日は…」
女友「ふーん」パキポキ
男友「あのー、何故指の骨を鳴らしておられるのでしょう?」
女友「行くの?行かないの?」
男友「サ、サー!
   喜んで行かせて頂きます!サー!!(;゚д゚)ゝ」
65ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 18:59:21 0
男友ヘタレすぎだろwwww
66ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 20:21:19 0
ちょいエロ注意!!
前スレの妹ヒート・続、節分編

ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9607.jpg.html
67ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 20:47:44 O
>>66
そんな黒くて太いのを涙目になりながらくわえるなんて…!
GHっ!!!!
68ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 20:55:39 0
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!私の愛情手作りチョコを食べ―――」
男「だが断る」
女「(ガーーーン!!)な、なんでだぁぁぁぁ!!?今回は味も保障できるんだぞぉぉぉぉ!!!」
男「だが断る!」
女「(ガガーーーン!!)そ、そんなぁ………」
邪男「それなら僕が代わりに食べてあげましょうか?」
女「お前なんかには絶対やらんっ!!もういい!私が食べるっ!!!(バリバリ)」
邪男「(ニヤ)女さn―――」
男「(遮るように)女、気が変わった。やっぱりそれくれ」
女「(もぐもぐ)んむっ!?そんむぁ、もうくりにいらたあこに…(そんな、もう口に入れた後に…)」
男「まだそこにあるだろ?」
女「ふえ…?んんっ…!!!」
ちゅう……くちゅ……ちゃ………ぷはっ
男「…確かに、味はまあまあだな」
女「おお、おおお男……!!?////////(ぷしゅぅぅ)」
男「だが、まだ50点といったトコか。来年までには80までいっとけ」
女「………うん……//////」
男(目で会話)『お前にはわたさん』
邪男(同じく)『クク…上等ですよ…!』
69ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 21:32:48 0
>>66
こ、これは…!
調子出てきたみたいだなちょいエロ神!!GJだああああ!!

>>68
男素直じゃなさすぎwwww
GH!
70ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 21:55:02 0
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9611.jpg.html


>>66 こ、これはエロいwww
71ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 22:15:14 0
>>70
チョコを持っててもカッコ良いな女www
GJだ!!!
721/2:2007/02/08(木) 22:34:15 0
妹ヒート、たまには…ね♪編

TV『今日は雨の降り続く一日になりそうです、明日からは晴れ間の覗く天気になりそうで――』
女「…ぬぅぅぅぅ!!」
兄「だってさ、残念だけど今日は家で大人しくしてた方がいいな」
女「折角のお休みなのにぃぃぃぃぃ!!何とかしろ良純ぃぃぃぃ!!」
兄「天気予報士に文句言ったってしょうがないだろ…」
女「だってだってぇぇぇぇ!!遊園地の予定がこれだぞぉぉぉぉ!!納得いかねぇぇぇぇぇ!!」
兄「仕方ないだろ雨なんだから、ほらミカンでも食って落ち着きなさい」
女「むぅぅぅぅ…」
兄「う〜ん…ほら、別に家だって一緒に居られる時間は同じだろ?」
女「確かにそうだけどさぁぁぁぁ…」
兄「今日は一日お前のやる事に付き合ってやるから、機嫌直せって、な?」
女「ホントかぁぁぁ!?じゃあゲームやろゲームぅぅぅぅ!!ガオガイガーがカッコ良いんだぞぉぉぉぉ!!」
兄「そこでまさか一人プレイ用のゲームを持ってくるとは思わなかった」
732/2:2007/02/08(木) 22:34:48 0
TV『パルパレーパよ!!光になぁれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』
女「よっしゃぁぁぁぁ!!やっとゴルディオンクラッシャーきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「へぇ、ガオガイガーって俺が小学生の時くらいのアニメだったのにゲームにまで出てるんだな」
女「一番カッコ良くて一番強くて一番アツいんだぞぉぉぉぉ!!」
兄「それにエヴァとか…うわ、ガンダムウィングまで出るのか」
女「知ってるのかぁぁぁぁ!?」
兄「現役で見てたからな、こうして見るとゲームも結構面白そうなんだな」
女「だろだろぉぉぉ!!兄もやろうよぉぉぉぉ!!」
兄「そうだな、後でやり方教えてくれ」
女「……♪」
兄「ん?どした?」
女「いやな!!一緒にコタツ入って、ミカン食べながら二人でゲームするのもたまにはいいなぁって思ってな!!」
兄「あ〜、そうだな…普段は休みの日はどっか出掛けてばっかだしな」
女「兄はゲームに全然興味なかったしな!!」
兄「まーなぁ、まぁたまにはいいもんだな」
女「…んしょんしょ」
兄「こら、何故に俺の膝に乗る」
女「まぁまぁ!!たまにはいいじゃないかたまにはぁぁぁ!!」
兄「別にいいけどさ…狭いんだが」
女「それならもっと引っ付けばいいんだ!!さぁ兄抱きしめろぉぉぉぉ!!」
兄「……まぁたまにはいいか」
女「う、うぉぉぉぉ!?きょ、今日はどうしたんだ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「お前のやる事に付き合ってやるって言っちまったし、たまにはな、たまには」
女「あ、雨降って良かったぁぁぁぁぁ!!遊園地何かよりよっぽど嬉しいぞぉぉぉぉ!!」
兄「そりゃ良かった、さ…俺にもゲームのやり方教えてくれよ」
女「お、おう!!まずはだなぁぁぁ!!」

おまけ
兄「一週目クリアっと、次はこのベルグバウとか言うのでやってみるか」
女「ちょっと待て!!開始して三時間でクリアってどういう事だぁぁぁぁ!!」
74ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 22:56:30 O
>>73
アンタはいつも日常のgdgdを萌えにしてくれるから好きだぁあああああ!!
GH!!
75ほんわか名無しさん:2007/02/08(木) 23:14:13 O
>>70
細かいとこまでいつも凄いな…GHっ!!!!!
76ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 00:14:26 0
>>70
やるな! まだまだおまいには追いつけそうにないぜ、GHだ!!

>>73
良純で吹いて、だっこで萌えて、3時間クリアでまたフイタwwwwwGH!
77ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 00:57:19 0
サルファ3時間ってwwwwwww何をしたwwwwGH!
78ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 01:15:52 0
女「男ォォォ!!!好きだァァァ!!!」
男「女、お前はエヴァを知っているか?」
女「え・・・えヴぁ?何だそれは???」
男「なら絶対見たほうがいい!!!あれは名作だ!」
女「そ・・・そうなのか?」
男「女がエヴァ見てくれたら1回好きって言ってあげてもいいんだけどな〜」
女「ほ、本当か!?よし!すぐ見る!!!」
男「これでしばらく静かだな」
〜翌日〜
女「全部見終わったぞ〜!!!」
男「はやっ!!!さては徹夜か!?」
女「でもあれはなかなか面白かったな!」
男「だろ!?エヴァいいよな!!!俺ちょっと女の事好きになってきたぜ!」
女「ほ・・・本当かァァァ!?」
男友「おめでとさん」
女友「おめでと」
先生「おめでとう」
女母「おめでと、ばか娘!」
男「おめでとう」
全員「おめでとう!」

女「・・・ありがとう!」

エヴァ知らないと分からないなこれはorz
79ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 01:17:22 0
皆に…ありがとう
80ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 01:19:52 0
ちゃっかり男もおめでとうしちゃってるwwww
81ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 01:22:19 0
女「私は告白してもいいんだ!!!」
82ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 01:25:51 O
男「だが(ry」
83ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 01:50:23 0
替え歌っぽいの作ってみる、

残酷な男のように、女よカップルになれ!!!
赤い、女が今、男に愛を叫んでも
私だけをただ見つめて、冷たく無視するあなた
そっと男の愛、求めることに夢中で
運命さえ、まだ知らない、いたいけな瞳
だけどいつか気づくでしょうその反応には
実は男 女が好きで 恥ずかしいだけな事
残酷な男のテーゼ 高校から卒業しない
ほとばしる女の愛で 男を愛するなら
このそらを抱いて輝く 女よカップルになれ

いろいろおかしいとことかはほかの方お願いしまつ
84ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 01:59:25 0
>>83
ワロタwwwwwwwwww
85ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 02:33:20 O
そういや、エンディングはアップテンポで歌えばまんまでもよくない?
86ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 02:34:50 0
>>85
鬼才現る
87ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 05:41:41 0
>>85
Fly me to the moon?
88ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 06:16:54 0
>>85
その発想はなかったわ・・・
そして流れはエヴァと見た、朝もちょいエロ・妹ヒート・出撃編

ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9626.jpg.html
89ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 06:42:32 0
>>88これはアス、GH!

ラミエル戦
女「ポジトロンスナイパーライフルシュートオォォ!」
男友「目標に熱源反応!」
女友「なんですって!?」
女「うおぉぉ!? …外れた」
女友「女ちゃん移動して時間稼ぎをs」
男友「目標に熱源!」
女友「ッ!」
女「うわあぁぁぁ! …あれ? お、男!?」
男「……」
女友「零号機の盾は長くもたないわ! 速く!」
女「おおぉぉぉ! 発射あぁぁぁ!」

女「無茶するなぁ…」
男「いっただろ。おまえは俺が守る」
女「ッ! ありがと…///」
90ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 07:06:13 0
>>89
あんま会話内容変えてないのに違和感ないな! GHだぜ!
91ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 07:51:40 O
レイ=男でも十分鬱だが

女友「紹介するわ。新しいパイロットの」
男「渚…男です…よろしく」
女「うおぉぉぉ!カッケー!!!惚れたああぁ!!!」

この後の展開は原作通り
92ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 07:55:16 0
>>88
エヴァのパイロットスーツって言うのか?あれ結構エロいよな
GJだぁぁぁぁぁ!!
93ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 11:31:11 0
最初に凡用人型決戦兵器って言うけど
・・・凡用?
94ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 11:40:49 0
知ってたか?
エヴァって時代の先駆けなんだぜ
アスカ⇔ツンデレ
95ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 12:28:28 O
高橋留美子の作品に出てくるキャラは、男も女もほとんどツンデレなわけだが
96ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 12:47:12 0
ツンデレなんかどうでもいい!!
もっともっとヒィィィィィト!!!!
97ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 13:02:10 0
>>93
汎用なんだぜ?
98ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 15:23:35 O
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」ドドドドド
男「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃ(ry」
99ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 16:52:25 O
>>96

女「うぉぉぉぉぉ!ツールコネクトォォォォォ!!!!!」
女友「チョコくらい普通に作りなさいよ」

こうですか?分か(ry
100ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 16:58:36 0
>>54のSSには題名はないのかしらどうなのかしら
101ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 17:00:16 0
ごめんやっぱ忘れてくれ
102ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 17:10:51 0
この手のスレじゃ投げっぱなしで放置されるSSの方が多いから、
完結してから気にすればいい
男「で、質問がある訳だが」
女「なんだ男おぉぉ!
  婚約か!?それなら今でもいいぞ!」
男「話を聞け」スパーン
女「いってぇぇぇ!!」
男「俺が聞きたいのはお前が本当に俺ん家で過ごすかって事だ馬鹿」
女「それは本当だぁぁ!!つまり
  ・高校から女の家まで結構遠い
  ・つまり交通費、時間が掛かる
  ・なら高校の近くの男の家へGO!!
  ってな訳だ!」
男「いいって言ったのかよ、親御さんとかは……」
女「それは大丈夫だぁぁぁ!!
  既に両親だけでなく男の家にも話はつけてあるぞぉぉ!!」
男「エエェェ(´д`)ェェエエ」
女「ちなみに既に家具とかは届いているはずだぁぁぁ!」
男「俺全く聞いてないんだけど…」
女「そこら辺は気にするな!
  それよりこれから男と一つ屋根の下で暮らすんだ!
  あんなことやこんなことが…」
プシュー
男「何妄想してんだ。早く帰るぞ」
104ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 19:14:28 O
すさまじい行動力だぜ…さすが女w
105ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 20:57:21 O
前のスパロボネタに便乗して
女「ガジエットツール!!」
女「ウィルッナイフ!」
ギコギコギコ
女「ドリルニー!」
ギャギャギャ…
女「ゴルディオンハンマー!!」
トンテンカン
女「これが勇気ある者の力だぁぁぁ!!!」
男「犬小屋一つ作るのにそこまで叫ぶな」

調子に乗って書いた。
今は反省している
106ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 21:06:19 0
女「毎年恒例餅つき大会始まるよォォォ!!!」
男「もう季節に関しては突っ込まないことにする、で、材料はあるのか?」
女「ああ!!!スーパーでもちを買ってきたァァァ!!!」
男「もう出来てるじゃねえか」
糸冬

>>105GJ
107第一バトル3/1:2007/02/09(金) 21:43:45 0
放課後……委員会の仕事で遅くなってしまった二人。
廊下の電気は既に消され、星と月の明かりだけがほんの僅かに闇を照らしている…
女「男ぉぉぉ!!一緒に帰ろぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男「悪い。これからまだ用事があるから少し遅れる…先に帰ってろ」
女「用事かっ?なら終わるまで待っていてやるぞぉぉぉ!!」
男「いや、待つほどじゃない。すぐに終わる…」
女「そう固いこと言わずに―――」
なおも言おうとした女の肩を、男は両手で掴み女の目を真っ直ぐに見る。
男「いいから。………早くいけ」
女「う、うん……?」
不思議な顔をしながらも、女は男を残して廊下を歩いていった。

男「……そろそろ出てきたらどうだ」
佇んだままそう呟くと、男の後ろのほうの闇から、湧いて出てくるかのように黒い影が歩み出る。
邪男「クス…驚きましたね。気配は消したつもりでしたが」
男「あいにく、毎日アイツのタックルを喰らってるウチに気配探るのが上手くなっちまってな…それに…そんだけ殺気を出してりゃイヤでもわかる」
邪男「ククク…しばらくあなた方を見ていましたが、やはり僕が彼女を手に入れるにはどうしてもあなたが邪魔でしてね……そろそろ“消そう”と思いまして」
黒い少年の手には、鞘に収められた一本の日本刀が握られている。
男「……殺人は完全に犯罪だぞ」
邪男「そういえば言ってませんでしたね。僕の身内はちょっとした組織を治めていましてね…少しくらいの事なら、もみ消すことくらいは出来る力があるんですよ…クスクス」
キィィィ…ィン
氷が軋むものに似た音をたて、その刀身が鞘から抜かれた。…若干刀身が紫の光を発しているのは気のせいだろうか?
邪男「ふ…………」
短い呼吸とともに、邪男の足と手が動く。頭上に風を切る音が聞こえた瞬間―――

キィィィィンッ!!

鋭い金属音が暗い廊下に響いた…
108第一バトル3/2:2007/02/09(金) 21:46:00 0
邪男「金属バットですか…野球部でもないくせに今日は何故持っているんだろうと思いましたが、少しは予測していたようですね…」
男「…お前、こんなことをしてまでアイツが欲しいのかよ…!こんなことしても…いや、こんなことをしたら尚更アイツはお前から遠ざかるぞ!!」
ギィィン!ギンッ!ギィィンッ!!
金属同士のぶつかる音がたて続きに響き渡る。
邪男「…人間は誰だって貪欲なんですよ…欲しいものはどんな手を使ってでも奪いたくなる…僕はそれに、素直に従っているだけです」

ギィィンッ!!!

幾度目かの剣筋が、男の持っていたバットを斬り飛ばした
男「くっ……!!」
邪男「そろそろ…終わりにしましょうか」
口元を笑みの形に歪めた邪男はバットを斬り飛ばした勢いをそのままに、妖しく光る刀を振り上げる
邪男「さようなら」
別れの言葉とともに、男の頭上に刃を振り下ろす…!

ガシッ!  ブシュ…!

邪男「なにっ―――!?」
男は振り下ろされた刀身を、寸前で左手でで受け止めた。しかし、当然その手からは鮮血が流れる
男「…人間はみな貪欲か……なら俺も言ってやる。アイツは俺のものだ…!お前なんかに……渡すつもりはねえっ!!」
バキィィッ!!!
叫びとともに、男は刀を掴んだまま空いた手で邪男の顔面を思い切り殴りつける!
邪男「がはっ……!!」
邪男はその威力で思わず少し後ろに吹っ飛ぶ。が、素早く立ち上がると再び刀を構える。と、その時……

女『おーーい男ぉぉぉぉぉ!!!やっぱり一緒に帰りたいから迎えに来たぞぉぉぉぉ!!!』

邪男「…チッ……!」
廊下の奥から聞こえた女の大声が響き、邪男は舌打ちとともに刀を鞘にしまって走り去っていく。すぐにその姿は闇に消えていった…
男「…行ってくれたか…」
女「おお!男こんなトコにいたか!!さあ私と一緒に……って、怪我してるのかぁぁぁぁぁ!!?」
男「………(先生に言っても…簡単には信じないだろうな…)」
109第一バトル3/3:2007/02/09(金) 21:47:30 0
夜の道を音も無く疾走する黒い影……
邪男「ツツ……あれは流石に少し効きましたねえ…」
???「ふふふ…君が仕留め損ねるなんて、珍しいですねえ……」
邪男「……いつからいました?」
???「ついさっきですよ。正確にはあなたがバットを切り飛ばした辺りですが…まあ、他人の恋沙汰に首を突っ込むつもりはありませんよ。あなたはあなたのやり方で頑張ってください」
邪男「…とりあえず応援の言葉だと思っておくよ……魔男兄さん…クク…」

続くかは不明
110ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 22:29:22 0
まあ、乙
111ほんわか名無しさん:2007/02/09(金) 23:14:32 0
GH
112長編  皆GHだぁぁぁ!!:2007/02/10(土) 00:19:18 O
男「ただいま」
女「ただいま帰りましたぁぁぁ!!」
男母「あらあら、二人ともおかえりなさい」
男「ところで母さん。従姉妹の女がいる事で何かいう事は?」
男母「そうそう、女ちゃんの部屋は階段を上がって向かって右側の部屋よー」
女「ありがとうございます!お義母さん!」
男母「フフ、お義母さんですって。
   孫の顔は近い内に見れそうだわー。
   で、男何か言った?」
男「……もういい」
男母「ならもうすぐ夕飯だから荷物置いてきなさい」
男「うぃー…」
男「ホントに女の言った通りだったな……」

一方………


女友「あ〜、楽しかった」
男友「おいらのお金が…(´ω`)」
男友(てかゲーセンのガンシューティングでダブルトリガーって……)
女友「さ、次はカラオケ行くわよー♪もちろん男友の奢りでねー」
男友「( ゚ω゚)」
113ほんわか名無しさん:2007/02/10(土) 02:30:33 0
男友カワイソスwwwww
114ほんわか名無しさん:2007/02/10(土) 07:22:00 0
朝のちょいエロ・ちょっとパクリ編

ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9632.jpg.html

なんとか今日も投下できたぜ、スランプ? ボッコボコにしてやんよ
115ほんわか名無しさん:2007/02/10(土) 09:50:44 0
>>114
GJ!
ちょっとオツム足りなそうなとこ(褒め言葉)がいい
116ほんわか名無しさん:2007/02/10(土) 12:36:30 O
>>114
これはおっきしたぁぁぁぁ!!
男「……」
女「〜〜♪」
男「なぁ、お前は人の部屋で何やってんだ?」
女「男の布団の匂い嗅いでるんだぁぁ!
  ウー、男の匂いがするぅぅぅ。幸せだぁぁ」
男「やめんか変態」
スパーン!
女「アイタァッ!!」
男「初日からこれか……。
  とっとと自分の割り振られた部屋に帰れ」
女「だが断る!」
男「………(^ω^#)ビキビキ」
女「〜〜♪」
男「………」グイッ
女「うぉぅ!どうした男!?いきなり襟を引っ張って…
  ……もしかして怒ってるのか?」
男「………」
女「男ぉ?無視は結構堪えるんだぞ?」
男「……部屋に戻れ」
女「……ごめんなさい」
118素直ヒート幻想:2007/02/10(土) 17:46:41 0
抱きしめた 男の体
熱く燃やせ 奇跡を起こせ
傷ついたままじゃいないと
誓いあった 遥かな銀河

☆ 素直幻想 そうさ男だけは
  誰も奪えない 心の夫だから

  素直ヒート 少女はみんな
  素直ヒート 明日の花嫁
  素直ヒート ペガサスのように
  素直ヒート 今こそ はばたけ

どこまでも 輝く男に
おまえだけの 嫁をめざせ
その日まで 負けられないさ
命賭けて 挑んだバトル

素直幻想 私は夢見る
自由という翼広げ 賭けてゆけ

素直ヒート 少女はみんな
素直ヒート 愛の戦士
素直ヒート ペガサスのように
素直ヒート 今こそ はばたけ

☆ Repeat

119素直ヒートパワー∞:2007/02/10(土) 18:02:58 0
 ★S! U! N! A! O! ヒートパワー
  S! U! N! A! O! ヒートパワー
  パワー!パワー!パワー!ヒートパワー

朝日の 彼方から 女はやって来る
想いを 熱く吼える 2chの神ジャンル

★★ひとりぼっちじゃ勝てない あいつにだって
  二人の心 ひとつに溶かせば 勝利が微笑む
   どんな時でも歩き続けろ
   永遠の愛を信じて GO! 戦えた GO! GO! GO!
    遠慮はいらない 二人の未来は無限大

 ★repeat

弁当を 引き連れて 何度もやって来る
この男に 牙を剥く 殺人弁当が

今は知らない秘密が怒りの中で
二人の身体(からだ) ひとつに燃やして 女を導く
どこに行っても  ある 日突然
英雄は夢を抱くのさ GO! 負けるな GO! GO! GO!
延長ラウンド 二人は逆転 決めるだろう
120The 素直ヒート〜男狩〜:2007/02/10(土) 18:21:14 0
過疎ついた日々の向こうに 何が待つのか 素直ヒート

凍てつく2chに 心を呼び覚ます 声が鳴り響く
無職に怯えた 昨日を振り切って バイトの渦の中へ
今 女は何を信じて
この胸に 何を抱きしめて走るのか
愛情たっぷり 男への叫び
気高く吠えろ 素直ヒート
2chを導く 一筋の光
消えない夢を その手で 素直ヒート

記憶の何処かで 出会った眼差しが 胸を離れない
遠い風の中 夢中で追いかけた あの愛しさは男
その絆 何より強く
その誓い どんな時だって忘れない
闇夜を切り裂く 女の叫びは
男への想い 素直ヒート
男に伝える 熱いこの思い
全てを賭けて戦うのさ 素直ヒート

過疎ついた 日々の向こうに 何を見つめて……

闇夜を切り裂く 女の叫びは
男への想い 素直ヒート
男に伝える 熱いこの思い
全てを賭けて戦うのさ 素直ヒート

愛情たっぷり 男への叫び
気高く吠えろ 素直ヒート
2chを導く 一筋の光
消えない夢を その手で 素直ヒート
121ほんわか名無しさん:2007/02/10(土) 22:37:18 0
>>>117
続きwktk

>>118
お前どんだけ替え歌の引き出しあんだよwww
122便利なヤツ:2007/02/10(土) 23:11:45 0
朝、登校中―――

女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「男友ガードっ!(バッ)」
男友「えぇっ!?」
どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんっ!!!
男友「ぐええええええええ!!!」
男「ふう…危なかった…」


夕方、帰宅中―――

邪男「ククク…男さん♪」
男「男友ガードっ!!」
ドスドスドスドスドスドスッ!!!
男友「うぎゃあああああああああああああ!!!!」
男「……日本刀の次は手裏剣か」
女「やったな男友!!見事に親友の命を体を張って救ったぞ!!」
男友「ちょ…いままでで一番扱い酷くね…?がふっ」
123ほんわか名無しさん:2007/02/10(土) 23:46:04 O
便乗

男「男友ハンマー発動承認!」
女友「了解!男友ハンマーセーフティディバイスリリース!!」
男友「え?え?」
女「うおおお!!男友コネクト!」
男友「はうっ!」
女「はあああ!男友ヘルアンドヘヴン!!」
男友「ぎゃうん!」
女「光になれええぇ!!!」
ぞんだー「ゾンダー」
男友「ぎゃあああ、ぼきっ!」
教頭「クーラティオー」
女「ふう今日も平和は、大変だ!男友が「に!!ゆるさんぞゾンダアアァァ!!」
124長編:2007/02/11(日) 20:02:09 O
男「……」
女「……ご馳走さまでした…('、`川」
男母「………? 女ちゃんもういいの?
   もしかして口に合わなかった?」
女「いえ、とても美味しかったです。慣れない学校でちょっと疲れただけなんで…。
  失礼します……」
|女の部屋|  λ..トボトボ……
男母「ちょっとあんた女ちゃんに何かした?(小声)」
男「何もしてねぇ」
男母「ハァ…。
   あんたねぇ、一体女ちゃんに何したのか分かんないけど後でちゃんと構ってあげなさいよ?」
男「……分かった」


男(確かに俺も怒りすぎたかもしれないしな……。
  ゲームでも誘ってみるか)


一方………
女友「あ〜、歌った歌った♪」
男友「財布が財布の役目を果たさない位金欠に……(ヽ´д`)」
男友(そういや俺一曲も歌ってない気がする……)
女友「じゃあもう遅いし帰ろーか?」
男友「OK。把握した」
男友(やっと帰れる!イィヤッホォォゥゥゥゥゥ!!!)
女友「じゃあ送ってって」
男友「え"?だけど女友の家って駅二つはn」
女友「誰が家までって言った?駅までよ。駅まで」
男友「ですよねー('∀`)」
女友(ホントは家までがよかったんだけどな…)
男友「?」
125ほんわか名無しさん:2007/02/11(日) 21:08:19 O
おいおい、先が気になるじゃねえか!
126ほんわか名無しさん:2007/02/11(日) 23:16:54 0
「クリスマスプレゼント17ページ目」

ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9656.jpg.html
次回から闘います。
127ほんわか名無しさん:2007/02/11(日) 23:33:37 0
ktkr!!!
128ほんわか名無しさん:2007/02/11(日) 23:33:41 0
GJ!!!

敵女って男運ないなwwwwwwwwwwwwww
129ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 06:30:21 O
格闘神マジGJだ!
俺も負けじと人魚妹ヒート描いてたけど、たった今パソコンオワタ
当分まとめも投下もできそうにないわ…
130ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 07:25:28 0
>>129
久々にToHeatの犠牲者が…
俺はいつまでもおまいの投下を待ってるからなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
131長編:2007/02/12(月) 10:13:47 O
コンコン
男「おーい、女。ゲームやらないか?」
…………
男「女?入るぞー」
ガチャ
女「………」
男「女?」
女「…グス……ヒック…ノハぅ;)」
男「泣いてるのか?」
女「男!? あ! い、いや! 泣いてなんかないぞ!」
男「嘘つけ。目が真っ赤だぞ」
女「うぅ……」
男「ハァ……全く」
女「まだ………怒ってる?」
男「んな訳無いだろう。もしそうなら来ねーよ。それにさっきは俺も大人気なかったしな」
女「オトコォ…」
男「泣くなって。ほら、風呂入るまで少しゲームでもしようぜ」
女「お、おぅ!!」

〜〜〜男の部屋でゲーム中〜〜〜
女「落ちろぉぉ!!」
TV(シン)「ウォォォォ!!」パァァァァン……
男「そこでSeed覚醒!?」
女「パイロットが性能を引き出せなければぁぁ!!」
男「しまった!!」
TV(キラ)「ウワァァァァァ!!」ドーン
女「やったぁぁぁ!!!勝ったぞぉぉ!!ノハ*゚听)」
男「嘘だろ? 初心者に負けた……orz」
女「さぁ男! ご褒美くれ!」
男「誰がやるか阿呆!」
スパーン
女「グフゥ…」
132ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 14:48:56 O
女「こっち向いてムゥゥゥゥミィィィィン!!!」
ムーミン「……」
女「向けよおぉぉぉぉ!!!色々はじまんねえぇだろおぉぉぉぉう!!!」
ムーミン「……」
133ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 14:54:20 0
吹いたwwwwwww
134ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 15:30:39 0
シスコンヒート・勧誘

妹「ぼーくらはみんな〜生ーきている〜♪」
女「お、妹歌歌ってるのか!!歌ってるトコも可愛いな…v」
妹「生きーているから辛いんだ〜♪ぼーくらはみんな〜生ーきている〜♪」
妹「生きーているから辛いんだ〜♪」
妹「辛いんだ〜♪」
女「なんでそこだけ連呼するっ!?」
妹「こないだ公園で歌ってたら黒いマント着たお兄ちゃんに、『こっちのほうが現実味がありますよ』って言われたの」
女「アイツかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

後日……

妹「うんと…天使は…えっと、神を敬い……」
女「お、今度は本を読んでいるのか!呟きからすると聖書関係か?」
妹「お姉ちゃん、この本難しい字が多くて読めないよ〜(うるうる)」
女「(ブシュゥゥ!)わ、わかったぞ妹!姉ちゃんに任せろ!!(まあ私も漢字あんまり読めないんだけど…)えーと何々…」

『天使は神を敬いし光の住人 だがその心闇に染まるとき天使は堕落し悪魔となる
しかしそれこそ彼らの望みし真の姿 美しき漆黒の翼、麗しき邪悪な心 悪こそが我々人間の心の
本質なのだ さあ皆自らの心を解き放て 偉大なる本当の主 魔王サタンに祈りを捧げるのだ』

女「なんだこれはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
妹「こないだ公園で絵本読んでたら黒いマント着たお兄ちゃんが―――」
女「妹しばらく公園には行くなぁぁぁぁぁぁ!!!そしてそいつに会ったら逃げろぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
女「透明人間になりたぁぁぁぁい!!」
女友「…何よ急に、とうとう頭おかしくなった?」
女「失礼な!!ただ透明になれれば兄の着替えや兄の入浴を覗き放題だと思っただけだぁぁぁぁ!!」
女友「十分頭おかしいわよ、子供じゃあるまいし透明人間なんて夢みたいな考え捨てなさい」
科女「そんな貴方の夢、叶えます」
女「おぉ!!科女久しぶりぃぃぃ!!」
女友「あら、最近学校来ないと思ってたら、どうしたの?」
科女「うむ、新薬の開発に没頭しててな、昨日丁度試作品が出来上がったのだ」
女友「まさかとは思うけど…」
科女「人体を透明にしてくれる薬だ、話を聞いていたが丁度良かったな」
女「すげぇぇぇ!!そんなの作れたのかぁぁぁ!!」
女友「な、なんてご都合主義…い、いやでもまさか透明にだなんてそんな…」
科女「正確には透明になるワケじゃない、人の眼と言うのは物体が光に当たった時の三つの反応、
    反射、吸収、屈折によって視認を可能にする、その内の一つ、屈折率をこう、無限力的なアレによって変えてやれば…」
女友「肝心な所の説明を省いた!?」
科女「お米の力は人知の及ばざる所にあるのだよ」
女「お米すげぇぇぇ!!!その薬貰っていいのか!?」
科女「勿論だ、その為に持ってきたわけだからな」
女「おぉぉぉ!!こ、これで兄の裸体を拝み放題!!いやったぁぁ!!」
科女「ただ注意事項としては錠剤一つにつき約一時間で屈折率は戻ってしまう、つまり透明じゃなくなる」
女「一時間もあれば十分だぁぁぁ!!」
科女「それから、当然の事ながら服や靴等は隠蔽できない、飲む前にそういった物全て外しておくように」
女「は、裸にならなきゃダメって事か!!」
科女「うむ、見えてはいないと分かっていても羞恥を煽られタマラナイと欲求不満なOL(24歳)が言っていた」
女友「誰よ…」
女「今夜早速試してみるぞぉぉぉ!ありがとな科女ぁぁぁ!!」

女友「しかしアンタ、何でそう女に良くしてくれるの?」
科女「彼女は貴重なモニターだからな、新薬の人体実験に協力してくれる者は早々居ない事くらい想像がつくだろう?」
女友「え?自分で試せばいいじゃない」
科女「何を馬鹿な…成功作か失敗作かも分からないような物を飲めるワケないだろう」
女友「…まさに外道」
1362/3:2007/02/12(月) 17:45:09 0
兄「女〜、風呂沸いたぞ〜」
女「あ、わ、私は後でいいぞぉぉぉ!!先入っちゃってくれぇぇぇ!!」
兄「んー?そっか、じゃあ先に頂くとするかね」

女「よっしゃぁぁぁぁ!!チャンス到来!!」
女「えーっと、服脱いで……ンクッ、よ、よし!!透明人間の出来上がりだぁぁぁぁ!!」

兄「ふぅ〜…いい湯だ〜」
女「(おぉ…いるいる!!気付かれないように細心の注意を払いつつ大胆に進め私!!)」
兄「…あれ?ドア開けっ放しだったか」
女「(うぉぉぉあっぶねぇぇぇぇ!!ギリッギリ滑り込めたぁぁぁぁ!!し…しかし…)」
兄「あー…極楽だぁ」
女「(ゆ、湯船に浸かってちゃ肝心なモノがよく見えないじゃないかぁぁぁ!!)」
兄「さって、身体洗うかぁ」
女「(おぉ!?い、いよいよ来るか!!)」
兄「よっと」
女「(来た来たぁぁぁぁぁぁ!!お、おぉ!?)」
1373/3:2007/02/12(月) 17:45:46 0
イメージ映像、チョモランマ:標高8,848m

女「(で、でかっ!!こ、こんなのがいつか私に…あぁいかん鼻血が)」
兄「ん?何だこの赤いの…血?」
女「(や、やっべぇぇぇ!!)」
兄「何だ何だ?何かいるのか?」フニフニ
女「(あばばばばあqwせdrftgyふじこlp!!)」
兄「え、え?あれ?女?」
女「ふぇ!?わ、私が見えるのか兄ぃぃぃぃ!?」
兄「いや、何も無いとこから突然お前が現れたような…とりあえず真っ裸なワケを聞こうか」
女「あ、い、いやそれはその…お、お風呂場で裸なのは当たり前だろぉぉぉぉ!!」
兄「成程そりゃ納得だ、じゃあ次に何で俺がお前の胸を揉んでるんだ?」
女「そ、それはだな!!透明人間になってふひひ兄の裸体を拝んだ私が鼻血だして、不審に思った兄がその鼻血周辺に手を這わせた所丁度私の胸に!!」
兄「無駄な説明ありがとう、そうか、透明人間か」
女「はっ!?し、しまったぁぁぁぁ!!」
兄「お〜ん〜な〜!」
女「うわぁぁぁぁぁごめんなさいぃぃぃぃ!!」

おまけ
女「うぅぅぅ酷い目にあった(自業自得)、何で薬の効果切れちゃったのかなぁぁぁぁぁ…」
携帯『メールだよ、メールだよ、メールだよ』
女「ん、科女!?」
携帯『やぁ、薬の事で一つ言い忘れていた、極度の興奮状態に陥ると効果が薄れる、或いは完全に消えるから気をつけてくれ』
女「言うのがおせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
138ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 18:47:15 0
>>130
oが一個足りてないぞ
これ忘れると別物どころか名誉毀損で訴えられるwww
139ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 19:27:14 O
チョモランマで盛大にお茶吹いた、どうしてくれる
140ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 20:07:40 O
兄冷静だなwwww GH!
141ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 21:39:59 O
ちょいエロ?


女「男ぉぉぉぉぉ!!!」
男「何か用か?」
女「そろそろ私とのファイナルフュージョンを承認s」
男「しない」
女「ならばシンメトリカルドッキングをs」
男「しない」
女「ならば男が私をツールコネクt」
男「しない。と言うか何故例えが全てガオガイガーなんだ?」
女「だったら男を私にパイルダーオn」
男「あれ?あんな所に水木一郎が…」
女「何ぃ!?何処だぁ!?何処にもいないぞぉ!?あれ?男ぉぉぉ!?どこ行ったぁぁぁ!?」


携帯からなのでよみにくかったりしたらスマソ
142ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 21:51:37 0
便乗

女「男ぉぉぉぉ!!今すぐ私とファイナルフュージョンだぁぁぁぁぁぁ!!」
男「今この状況でのファイナルフュージョン成功率は3%って所だな」
女「そ、そんな…!」
男「当たり前だろ、こんな公衆の面前d
女「残りの97%を勇気で補う!!そっれが勇者だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「ちょま…アッー!」
143ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 22:33:04 0
>>129
俺もPC使用中に突然ディスプレイが壊れたことがある。
何の前触れもなく逝ってしまうとなんともいえない気分になるよね・・・。
144素直-Infinity :2007/02/13(火) 01:00:02 0
胸の奥で震えてる 思いが 目覚める その瞬間 叫んでる

HERT! 想いをこめた 叫びなら
FALLS! 男を落とす 鍵になる
いつかは かならず

MARRIAGE! 未来が嫁か 無職かは
LAVE! 生きてる今に かかってる
愛しの 男に想い伝える

熱い想い この叫び 大事なもの 守りたい

どんな時も失くせない 叫びは 女の最強のPOWERさ
素直な心ぶつけて 生まれる パワーで 突き抜けよう 彼方へ
145ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 01:30:16 0
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
男「うるせぇ・・・なんだ?」
女「私の歌を聴けぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
男『なんだよ・・・あれか?熱気か?また熱いものを・・・・・』
女「おとくぉぉぉおおおおお!!!!おとくぉぉぉおおおおお!!!」
男「?」
女「好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!」
男「グハァ!鼓膜がぁ!しかもお前それはうたじゃねぇぇぇぇ!」
女「しかし一応歌ってなってるぞ?」
男「熱気ならともかく!山ちゃんはやめぃジョニーは死ぬ!」
女「わかったぁぁぁあああああああ!!!!!」
男「わかってNEEEEEEEEEEEE!!耳があぁぁぁぁぁぁ!!!」
146ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 05:27:48 O
GHィイー!!!
147リレー式(多分)長編:2007/02/13(火) 17:23:49 0
体が熱い―――

俺の向けからは、絶え間なく赤い液体が溢れている

俺はうつぶせの状態で地面に倒れ、その隣では……アイツが泣きながら俺を揺さぶっている

あふれ出る涙を拭おうともせずに、ただひたすら俺の体を揺さぶっていた

その後ろで、“ソイツ”は静かに佇んでいた…冷たい瞳と、口元にうっすら笑みを浮かべて…

――邪男…?いや、アイツじゃない…血のような紅い瞳は同じだが、歳はどう見ても20はいっているし、髪も黒髪ではなく背中まで伸びた長い銀髪だ

そして何より……コイツの瞳にこもった殺気はアイツとは格が違う……アイツよりも冷たく、邪悪で……禍々しい……

奴は笑みのまま俺に歩み寄り…その手に持った、死神が持つような大鎌を振り上げる

すると女は俺を庇うように前に立つ  よせ…!お前は早く逃げろ……!!

だが俺の願いとは裏腹に………ヤツは笑みを深め、大鎌を俺達に振り下ろした―――


ガバッ!!

男「はっ!!ハァ…ハァ…ゆ、夢、か……!?」
男母「ほら、いつまで寝てるのよ!早く着替えて降りてきなさい」
一階から母親の声が聞こえ、男はベッドから起き上がった…


たまにはリレー式にやるのもいいかと思って書いてみました。
続き書いてみたいと思った人は自由に書いてみてください。バレンタイン前日になんか暗いのでスイマセン…;
148ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 18:22:17 O
邪男のキャラが房っぽすぎて受け付けない俺ガイル
149ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 18:49:09 O
まぁまぁ、受け付けられる奴が続ければいいんじゃないかね

キャラが濃すぎて扱い辛そうだけどな邪男は
150ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 19:02:00 O
ってか、勝手な設定とか作りすぎてて繋ぎようが無いような……
151リレー式(多分)長編:2007/02/13(火) 19:14:04 0
スイマセン、やっぱり普通の長編にします;ただ書き込むのはかなり時間かかると思いますが…;
152ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 19:30:06 O
>>151
俺も今別なスレ長編書いてるんだけどさ、別に誰も催促なんかしないから。
気楽に書けば良いんじゃない?
153ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 19:37:41 O
長編書くのに必要なのは

構成力、文章力、オリジナリティまたはパロディ力

そして振り返らない、気にしない、続ける勇気
1541/3:2007/02/13(火) 19:39:43 0
>>149なら敢えて俺も書いてみよう妹ヒート、突然の転校生編

先生「えー、それでは朝のHR始める前にー、皆にお知らせが一つあります」
女友「何だろ…」
女「さぁ、抜き打ちテストとかじゃないだろうなぁぁぁ!!」
先生「実はですねー、時期外れですが家の都合と言う事で転入生が一人今日からこのクラスに入ってきます」

男子一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

先生「はい男子騒いでも無駄ー、その子は男の子です」
男子一同「……」
女友「家の都合っていうより中の人の都合じゃないの…?」
女「シッ!!そ、それは言っちゃダメだぞ女友ぉぉぉぉ!!」
先生「それじゃ、入って自己紹介してねー」
男子一同「(あぁもういいからさっさとHR終われよ)」
女子一同「(カッコいいかな!?可愛い系とか!?)」

邪男「……失礼します」
先生「今日からクラスの一員になる邪男君です、皆仲良くしてあげてね〜」
邪男「……」
女生徒A「あ、あのー、質問とかいいですか?」
先生「はい、何かな〜?」
女生徒A「何で腕に包帯巻いてるんですか?怪我、とか…?」
先生「あら本当、怪我してるの?」
邪男「…いや、これは怪我じゃない」
先生「だったらどうして?」
邪男「…ふっ、所詮邪気眼を持たぬ者には分からんだろうよ」

説明しよう!
邪気眼とは邪男の設定で選ばれた者のみが持つ第三の目の事である
因みに包帯を巻いているのは怪我とかじゃなく単にカッコ良さそう、との理由でだぞ
1552/3:2007/02/13(火) 19:40:22 0
先生「…」
女生徒A「…」
邪男「…」
先生「え、えーっと、そうなんだぁ!と、とりあえずは邪男君は…そうね、女ちゃんの席の隣で」
女「え!?わ、私の席の隣!?」
先生「そうよ〜、それじゃ朝のHRは終わり〜、教科担当の先生が来るまで皆静かにしててね〜」

女友「…逃げたわね」
邪男「俺の席はここでいいのか?」
女「お、おう!!何はともあれ宜しくなぁぁぁぁぁぁ!!」
邪男「…ッ!?」
女友「あぁ、ごめんなさいビックリしたでしょ?この子人より声が大きいから」
邪男「(この女の叫び声…何だこのスピリチアは!まさかこいつ…アニマスピリチア!?)」

説明しよう!
スピリチアとは邪男の設定で邪気眼を維持する為に必要な生体エネルギーの事である
おれのうたをきけー
1563/3:2007/02/13(火) 19:41:04 0
邪男「……」
女「ど、どうした!?声大きすぎたかぁぁぁぁぁ!?」
邪男「女、と言ったな」
女「お、おう!!」
邪男「お前に…いや、お前の放つスピリチアに惚れた、俺のオンナになってくれ」
女友「あ…この子は」
女「絶対イヤだぁぁぁ!!」
邪男「……そうか、やはり邪気眼を持つ俺と持たぬお前、相容れぬ存在だったな、すまん、忘れてくれ」
女「あ、お、おい何処へ行く!?」
邪男「…クッ!腕が、騒ぎ出してな…ここでは皆に迷惑がかかる、またな」

説明しよう!
邪気眼の影響なのかたまに邪男に何かが取り付いて腕が騒ぎ出したりするのだ
都合が悪くなったら取り合えず腕騒がせとけみたいなそんな感じ

女友「(ヤバイわね…あれ完全にクスリやってるんじゃないの?)」
女「変な奴だなぁぁぁぁ!!なぁ女友!」
女友「そう、アンタの中じゃアレですら変な奴で終わっちゃうのね…」

おまけ
女「いやぁ!!告白されるなんて私も中々捨てたもんじゃないなぁぁぁぁ!!」
兄「お前の話聞いて久々にコーヒー吹いた」
157ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 19:41:50 O
>>153
ためになったよ、参考にして頑張る。
近々こっちにも書こうと思ってたし。
158ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 19:47:56 0
>>156
バーロー俺もコーヒー吹いたじゃねぇかwwwwwwwwwww
159ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 19:56:04 O
>>156
お前のセンスには脱帽した
160ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 20:04:09 O
>>156
お前のセンス分けて欲しいわwwwホントにwww
161ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 20:23:11 O
>>156
邪男の邪ってその邪だったのかw
162シリアス長編:2007/02/13(火) 21:28:18 0
>>147 の続き

朝食を食べ終えた男は家に出た。そして背後に感じた気配に、グッと足に力を込め踏ん張る。
その次の瞬間――――
女「おぉぉぉぉとぉぉぉぉこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ゴッコォォォォォォンッ!!
背中に強烈な衝撃を受ける。が、踏ん張っていたためになんとか堪える。
男「…お前、たまには俺に普通の朝を迎えさせる気はないのか」
女「いくら男の頼みでもそれは聞けんな!私の叫びは男への愛の現われだからなぁぁぁぁ…ぁぁ…ぁぁぁ」
男「…女……?」
次第に弱くなった声と同時に、背中に感じる力も弱々しく感じた。振り向くと、女はジッと男の背中に額をつけ、抱きついていた。
女「…ゴメン…気にするな…今朝ちょっと、変な夢見たから……」
男「っ……!」
女の言葉に僅かに動揺する。まさか女も自分と同じ夢を……?
ふと頭にそんな考えが浮かんだが、男は顔には出さずにそっと女の頭を撫でた。
男「…どんな夢かは知らんが、それは所詮夢だ…そろそろ行こう、遅刻する」
女「…そ、そうだな!すまないな、変な気分にして!行こうっ!!」


学校に着くといつもの通り教室に向かう。と、その時…廊下の窓際に佇むソイツに目が向いた。
邪男「おや、おはよう御座います。女さん、それと男さん…クククク」
女「お前に挨拶されても嬉しくないがなっ!!」
邪男「おやおや…随分と残念なお返事ですねえ…ふふふ」
女の無駄に胸を張った拒絶の言葉も、いつもの含み笑いで軽く流される。
邪男はしばらく女達を見ていると、踵を返し自分のクラスに戻っていった。クラスが違うだけまだ幸いか…
163シリアス長編:2007/02/13(火) 21:29:36 0
女友「相変わらずの拒絶っぷりね〜」
女「当たり前だっ!!私の生涯の相手は男だけだからな!!」
男「だが断る」
女「(ガーーン!)」
女友「けどアイツ、結構女子からは人気あるのよね」
男「…そうなのか?」
女友「不気味なヤツだけど、美少年には違いないからねー」
男友「確かに。俺もはじめて見たとき一瞬女の子かと思ったくらいだしな…」
女友「今度のバレンタイン、アイツに渡す女子結構沢山いるみたいよ」
女「おお!そういえばもうバレンタインか!!男っ!当日には私が腕によりをかけたチョコをお前に―――」
男「だが断る」
女「(ガーーン!!)な、何故だぁぁぁぁぁ!?」
男「お前が気合入れて作ったものを食って胃が耐えられるとは思えないから」


その後その一日は特に何事も無く過ぎていき、生徒達は皆帰宅していった。
そして邪男もまた、(窓から)下校していく。と、その時……
???「邪男………」
突然背後から声が響く。夕闇の中、二つの黒い影がジッと佇む。
邪男「っ!…相変わらず気配を殺すのが上手いね……“兄さん”。たまには堂々と出てきたら?」
???「あいにくこの方が何かとやりやすいですからね。ところで……あなたが求めているあの女性…」
邪男「女さんですか?」
???「ええ、その方です。彼女は色々と面白いデータが取れそうでしてね…少しばかりお借りしたいのですが」
邪男「借りたいって、まだ僕は奪ってないんですが…一つ聞きますが、女さんへの危害は最小限なんでしょうねえ」
???「ええ、勿論ですよ。仮にもあなたが求める女性ですからね…用が済んだらすぐに帰して差し上げますよ…クククク」
邪男「……ならいいんですが…」
???「フフフ、それでは……」
弟とよく似た含み笑いをすると、黒い影は“長い銀髪”をなびかせ音も無く去っていった…
164ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 22:21:53 O
邪男からむと房っぽくなるなあ。
邪気眼男は面白かったが
165ほんわか名無しさん:2007/02/13(火) 22:41:36 O
正直邪系サブキャライラネ。
166ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 00:09:54 0
おすすめ2ちゃんねるに世界樹の迷宮スレがある件
167ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 00:41:40 0
ハードディスクが壊れてPC立ち上がらなくなったけど、
リカバリしたらあっさり直っちゃったと新参の俺が予想してみる。
168ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 05:39:42 0
シスコンヒート

女「おっしゃぁぁぁぁっ! でけたぁぁぁぁぁぁっ!」
妹「でけたー」
女「コレでぇぇぇっ! 男のハートもっ! WA! SI! DU! KA! MI! だぁぁぁぁっ!」
妹「だー」
女「……っと! ところで妹ゥー!」
妹「なぁに?」
女「妹ゥー! は誰にあげるんだっ!?」
妹「えとね、その……ともさんにあげたいの。でも、がっこうちがうから……」
女「もっ、もしかしてぇぇぇぇぇ……」
妹「おねぇちゃん、かわりにわたしてくれないかなぁ?」
女「うぬぬぬぬぬぬ……」
妹「らめ?」
女「オッケェェェェェェイッ! ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」
妹「やったあ! ありがとう、おねぇちゃん」
女「あ、ああ……お姉ちゃんに任せとけぇぇぇぇっ!」

女(いつもの癖で返事しちゃったなんてっ! 言える訳あるかぁぁぁぁぁっ!)
169ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 05:46:13 0
蛇足

妹「はなぢ、だいじょうぶ?」
女「だいじょぉぉぉぉぉ……ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
妹「おねぇちゃん!? おねぇちゃん!?」
女(……つまみ食いしなきゃ良かったぁぁぁ……血が、とまんねぇぇぇ……)



バレンタイン編と書き忘れてたぜフゥハハハーハァー!
170ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 06:28:20 0
また専ブラのインスコめんどくせーとか言って、スレ見てたらおすすめワロタww
朝のちょいエロ、妹ヒート・水族館でのバイト編
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9687.jpg.html


>>169
姉にも妹にも両方萌えるから困る
171ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 07:46:03 O
民「わー!ジオン軍の襲撃だー!!」
ザクマシンガン「ガガガッ!」
男「ぐおっ!」
女「男おぉぉぉ!!大丈夫かぁぁぁぁ!!?」
男「あ、ああ。だがみんなが…」
女「ちくしょうジオン軍めえぇぇぇ!!ん?あれは…待っていろぉぉぅう、男おぉぉぉ!!!」
男「おい!?」
女「とうっ!マニュアルなぞ不要!すげえ六倍以上のエネルギーゲインだあぁぁぁ!何と比較してかは知らんがな!これならいける!」
ジーン?「あんなとこにまだMSが!」
女「ガンダム起動おぉぉぉ!!」
ベキッ
女「折れたあぁぁぁあ!!!」
女ー女ー振り向くなおんーなー
172ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 08:06:32 0
>>171
折れねえよwwwwwwwww
173ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 11:56:58 O
174ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 12:49:20 O
男「朝からなんか視線が……え、あそこにいるのは番長!?」
女「………ゴクリ」
男「うわ、めっちゃガンつけられてる……ってこっち来た!」
女「おいそこの男ぉぉぉぉぉぉ!」
男「きゃあああごめんなさいぃ!」
女「一目会ったその日から、私はお前に惚れ……あれ、男おぉぉぉぉぉぉ!!?」
舎弟「さすがっス番長、一喝であそこまでビビらせるなんて!」
女「うわぁぁぁぁなぜだぁぁぁぁぁぁ!!」


うん、つい書きたくなって書いた。
175ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 16:11:06 0
>>170
うおおおお妹可愛すぎだろおおおお!!
こんなバイト兄が許しそうにないなwww
176ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 18:13:47 0
ちょいエロさんに対抗しなくてはと・・・
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9690.jpg.html
177長編:2007/02/14(水) 18:43:14 O
男「おはよ……」
男友「よぉ……」
男「どうした男友、元気ないけど何があった?」
男友「目の下にクマを付けてる奴に言われたく無いぜ」
男「実はな……」

……
男友「で、初心者の女ちゃんに惨敗した挙句、その罰ゲームとして添い寝をすることになったと?」
男「おかげで眠れなくてな…。で、お前は?」
男友「それはだな…。まず、これ見てどう思う?」
男「すごく……少ないです……」
男友「昨日、あの後女友に無理矢理な……(;--)=3
   内容は察してくれ。そしてしばらくゲーセンは無理だ」
男「把握した。
  …あとお前今日暇か?」
男友「んー、まぁ、帰って連ザUやる位しかねーな」
男「是非ともお前に俺の敵を討ってもらいたいんだが…」
男友「フッ…。お前を倒した相手だ。いつか戦ってみたいと思っていた…( ゚д゚)y-」
男「折角の頼もしい台詞もプリッツ食いながら言うと台無しだな」
男友「よし! なら行くぞ! 善は急げだ」
男「まだ学校終わって無いから」
先生「お前ら…朝からさぼる事考えてんじゃねーよ!
   今日一日廊下立ってろ(#゚ー゚)」
178ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 18:50:24 O
ヒートZ

男「女ー早くいこうぜー」
女「おぉぉう」
ジェリド「女?妙な名前だ」
女「とぉぉぉうぅぅぅ!」
バキッ!
ジェリド「はう!」
女「女が女の名で何が悪い!とゆーか最高にフィットしているだろぉぉぉ!」
ジェリド「い、いや俺は」
女「謝れえぇぇぇ!!心の底からあぁぁぁ!!!」
ジェリド「悪意があっ」
女「あぁぁぁぁぁぁぁ!」
ジェリド「ぐす…産まれてきてごめんなさい。ボクは負け犬です」
女「よしっ!今後するなよ!」
ジェリド「はい…ボクは負け犬です…」

オマケ
クワトロ「思ったより数が多い!?アーッ!!」
179ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 19:18:29 0
>>176
ちょwwwエロすぎwwwww
絵師達がいい意味で対抗しあって腕を磨きあうって素晴らしいな
180ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 19:36:45 O
>>170>>173>>176
おまいらGHすぎるぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!11!!1

時間あったらSS書きたいぞぉぉぉぉ…
181ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 20:48:24 O
>>176
い た だ き ま す
182ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 22:18:30 0
〜あらすじ〜
女「男ォォォ!!!流れはシリアスだァァァ!!!」
男「絶対嫌だ」
女「なんで!?」
男「俺はシリアスが嫌いなんだよ、「女は絶対俺が守る!!」
とか書いてる方が恥ずかしい」
女「いいじゃんいいじゃん!!!最近ネタ無くて休みがちだしィィィ!!!
シリアスやらないならせめてネタ投下しろよォォォ!!!」
男「ちょwww分かったから足首蹴るなwww地味に痛いwww」
と言うわけでシリアス編スタート(まだ何も考えてないけど)
183ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 22:28:52 0
あらすじがシリアスじゃねぇwwwwwwwwwwwwww
184ほんわか名無しさん:2007/02/14(水) 22:33:28 0
<<民間人、空港職員並びに投降者は全て射殺せよ。>>
185シリアス(?)編:2007/02/14(水) 22:35:14 0
女「男ォォォ!!!私の弁当を食べろォォォ!!!」
男「まだHR前だが?」
女「私は腹が減ったァァァ!!!」
男「朝飯食べてこいよ・・・」
男友「ラブラブだねぇ、たまには食べてやれよ、男」
女「ほら!男友もこう言ってるし!!!」
男「男友・・・」
男友「ん?」
男「いくら貰った?」
女・男友「ギクッ」
先生「HRはじめるぞ」
男「あ、先生キタ」
先「お前らには殺し合いをしてもらう」
全員「(展開早いな・・・)」
〜糸売〜
1861/2:2007/02/14(水) 22:43:43 0
妹ヒート、バレンタイン編

兄「ただいまぁ…あー重たい」
女「おかえり兄ぃぃぃぃぃ!!待ってたぞぉぉぉぉ!!」
兄「悪いな遅くなっちゃって、雨も降ってくるし最悪だよもう」
女「そんな事より兄!!そ、その紙袋はまさか!!」
兄「ん、あぁ〜、会社の女の子達から貰ったんだけど…」
女「むぅぅぅぅ!!」
兄「むくれるなって、ただの義理だよ義理」
女「まぁいい!!私も作ってあるんだぁぁぁぁ!!」
兄「お、手作りか…ありがとなって何で二つ?」
女「一つは日頃お世話になってる兄として!!もう一つは私の愛する男の人に対してだぁぁぁ!!」
兄「律儀な奴…」
女「兄ぃぃぃ!!早く食べて食べてぇぇぇ!!」
兄「そうだな、ついでにコーヒーでも淹れてくるか」

兄「はいよ、砂糖とミルク入りでいいよな」
女「ありがとぉぉぉ!!さぁ食べてくれぇぇぇぇ!!」
兄「はいはい、頂きます」
女「ど…どうだぁぁぁ!?」
兄「うん、そんなに甘くないし中々美味い、腕上げたな」
女「そ、そうだろ!?頑張ったんだぞぉぉぉぉ!!」
兄「おう、ありがとな、お前に貰ったのが一番嬉しいよ」
女「ホ、ホントか!?そう言ってくれると私も嬉しいぞぉぉぉぉ!!」
兄「えぇい抱き付こうとしてくんなっての、それよりほら、女も食べよ」
女「え、で、でもバレンタインは男の人にチョコをあげる日で…!!」
兄「涎垂らしながら言っても説得力ないな…それに二人で食った方が美味いぞ、な?」
女「うっ…そ、それじゃあ私も食べるぅぅぅぅぅ!!」
兄「流石に俺一人だと量あるしな、ほれ」
女「んー!!我ながら良く出来てるじゃないかぁぁぁ!!うめぇぇぇ!!」
1872/2:2007/02/14(水) 22:44:26 0
兄「ふぅ、ごちそうさん、美味かったぞ」
女「お粗末様だぁぁぁぁ!!と、ところで兄!!」
兄「ん?」
女「ホワイトデーのお返しには兄のホワイト的なモノが欲しいんだが!!」
兄「待て落ち着け、言ってる事がおっさんだぞお前」

おまけ
兄「さて、会社の子達から貰ったチョコはどうするか…」
女「そんなメス豚共のチョコなんか兄がコーヒー淹れてる間に私が全部食ったぞ!!」
兄「ちょ、紙袋一杯にあったはずだが…そんなに食ったなら今日は飯作らなくてもいいか…」
女「何言ってんだぁぁぁぁ!!ご飯は食べるに決まってるだろぉぉぉ!!」
兄「バカな…どうなってんだお前の胃袋は…」
188シリアス(?)編:2007/02/14(水) 22:46:15 0
それぞれの支給武器
男・日本刀
女・メリケンサック
女友・ビームサーベル
男友・なべのふた
邪男・ザク
その他・日本刀
189ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 00:09:25 O
こんなに萌えたバレンタインは初めてだ
エブリバディGH!
190ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 02:21:57 0
GHGH!!
熱いぜおまいらああああああああ!!!
191シスコンヒート:2007/02/15(木) 05:02:04 0
女「ぢぐしょぉぉぉぉぉ……」
男「……どうした、悩み事か?」
女「そうだけど……その前にっ、チョコレートを受け取ってくれぇぇぇぇぇっ!」
男「ん、ああ……有り難く受け取っとく」
女「頑張って作ったからっ、後で感想とか聞かせてくれっ!」
男「分かった。で、悩み事は何だ? 場合によっては力になろう」
女「……コレについてだ……コトッ」
男「コレは?」
女「妹の……チョコレート……」
男「それだけ悩んでるって事は、俺にって訳じゃないな」
女「友に渡してくれって……」
男「なるほど。で、渡さないのか?」
女「出来れば……渡したくないっ……!」
男「じゃあ、お前は妹の気持ちを踏みにじる訳だ」
女「そっ、そんなんじゃないっ!」
男「大体な、お前は散々俺にアプローチしてきたよな?」
女「それはっ、男が振り向いてくれないからっ……」
男「そのくせ、妹には僅かなアプローチさえ許さないというのも……おかしな話だとは思わないか?」
女「うぐぅぅぅぅぅ……」
男「とりあえず渡しとけ。まずはそれからだ」
女「わ、分かったぁぁぁぁ……」

女「ともぉぉぉぉぉぉぉっ!」
友「ほいほい、何か用?」
女「あのなっ! 妹ゥー! からの手作りバレンタインチョコだっ!」
友「何か悪いなぁ……女ちゃん、妹さんにありがとうって言っといて」
女「……チキショウ……」
友「ん、何か言った?」
女「チキショォォォォォォォッ! 一発殴らせろぉぉぉぉぉぉっ!」
友「ちょ、おmぶるあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
192蛇足:2007/02/15(木) 05:05:19 0
男「相変わらず、腰の入ったいいパンチだな」
女友「……全くね」
男「で、お前は渡さなくていいのか?」
女友「アイツが一個も貰ってなかったら。って思ったけど、貰ったみたいだしね……いる?」
男「女から貰ったしな、遠慮しとくわ。ソレは渡したい奴にちゃんと渡しとけ」
女友「渡したい奴、ね……」
男「まぁ、渡すかどうかを決めるのはお前だがな」
女友「うん……」


おすすめに、どうみても俺が見ているスレが二つもある件について
193ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 07:53:40 O
スケバンヒートのバレンタイン

女「インフルエンザも何のそのおぉぉぉぉ、今日こそ男とお近づきにならなければぁぁぁぁぁ!」
舎弟「さすがリーダーっス、ふらつきながらも気力が漲ってるっス!」
女「バカ野郎ぉぉぉぉ!番長と呼べぇぇぇぇぇ!!」

男「あれ、下駄箱に手紙が……なになに?」
女『本日の昼休み、屋上に一人で来られたし。仲間は呼ばぬよう』
男「…………」

女「ちくしょぉぉぉぉぉぉ、来ねえぇぇぇぇぇ!!」


女「……と言うことがあってなぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「そんな果たし状では、彼でなくとも来ないだろうな」
女「なんてこったぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「……それと、食事中に叫ぶな。ご飯つぶが飛ぶ」
女「それは失礼したぁぁぁぁぁ!!」

男「机の中にチョコが……」
男友「良かったじゃない、チョコもらうなんてはじめてでしょ?」
男「こ、これ俺にか?誰かの机と間違って入れたとか、そういうんじゃ……」
男友「……卑屈すぎだよ、いくらなんでも」
194ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 11:01:47 0
シスコンもスケバンもGHだ!
195(シリアス長編)邪の者の 後ろ佇む 銀の闇:2007/02/15(木) 16:22:04 0
>>185とややこしいためタイトルつけました。


そしてバレンタイン当日の放課後……

女生徒A「ほらあなたこれ受け取りなさい」
女生徒B「あ、そのまえに私のを貰ってvv」
女生徒C「何言ってんのよ!ねえ私のがいいわよね♪」
邪男「あの…僕は女さん以外の方から貰うつもりは……;」
女生徒「「「その可能性は極めて低いから私のを受け取りなさい」」」
邪男「いや…あの……;」

校舎の一角の廊下では、困惑する邪男が引きつった笑みを浮かべている。
女生徒達から見て、邪男はイケメンというよりどちらかといえば可愛い系に入るらしく、2,3年のお姉さん方に取り囲まれていた。

男「アイツも戸惑ったりするんだな……」
男友「まあ一応人間なんだし…;」
女「そんなことより男!!私が作った渾身のチョコを―――」
男「だが断る」
女「何故だァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
邪男(囲まれた状態で)「それでは僕が……」
女「やるかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「…冗談だ。一応貰っておく」
女「ほ、本当かっ!?やっぱりそれでこそ私が愛する男だぁ!!!」
男「って、抱きつくな!オイッ―――」
メキメキメキボキゴキ…!
女友「おー、久しぶりのベアバックね」
女「それじゃあ、早速食べてもらうぞ!…って、あれ…男?男ぉぉぉぉ!?」
男「……………(白目」
196ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 20:12:27 0
197ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 20:21:15 O
>>196
い た だ い た 。
198ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 20:31:52 0
>>196
音速を超えて頂いた。
199ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 20:38:12 0
>>196
亜光速でいただいた。
200ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 20:43:24 0
wiki、現時点でSSの方は最新(のはず)
絵の方は>>176までなので代理人さんか…誰か任せた!
201ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 20:51:19 O
>>196
100000000回頂いた
202ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 21:13:48 O
>>196
時を停めていただいた
203ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 21:26:57 O
>>196
一億と二千回いただきました
204ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 22:09:32 O
携帯からすまん

スケバンクール、愛の叫び
http://p.pita.st/?uvsu8mbg

女「好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
205ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 22:16:55 0
8000年過ぎたころからもっと保存したくなった

>>196 >>204

GH!
206ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 22:18:12 0
すももの半蔵に見えた
207ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 22:25:18 0
>>204
ぐぅぅぅぅっどひぃぃぃぃと!!!
208ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 22:28:12 O
>>206
今確認してみた。


確かに。
209ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 23:06:58 0
妹ヒート、雪の無い冬編

TV『――明日は雲の多い一日ですが雨の降る心配はなさそうです。それでは今週一週間の天気予報は…』
女「むっ…!!ぬぅぅぅぅぅ…!!」
兄「どうした、熱心に天気予報なんか見て」
女「あ!兄ぃぃぃ!!いやな、雪とか降らないかなぁと思ってな!!」
兄「んー、今年は暖冬だからなぁ、ここいらは雪は降らないんじゃないか?」
女「むぅぅぅぅ…そうなのかぁぁぁぁぁ…」
兄「雪なんて冷たいし交通の邪魔だし、良い事じゃないか」
女「そうかもしれないけどさ…毎年兄と雪だるま作るのが冬の楽しみだったのにぃぃぃぃ!!」
兄「何だかんだで毎年作ってたっけなそういや、今年は無しだなぁ」
女「うぅぅぅぅぅ、残念だぁぁぁぁぁ…」
兄「…」


女「ごっちそうさまでしたぁぁぁぁ!!」
兄「はいお粗末さん、綺麗に食ったなぁ」
女「こんな美味しい物残せるわけないだろぉぉぉぉぉ!!」
兄「よしよし良い子だな、それじゃ今日はご褒美にデザートでも出すか」
女「おぉ!!マジか兄ぃぃぃぃ!!太っ腹ぁぁぁぁぁ!!」
兄「まぁたまにはな…はいどうぞ、お姫様」
女「お!?おぉ!?すげぇぇぇぇぇぇ何だこれぇぇぇぇぇ!!」
兄「バニラアイスで模ったミニチュア雪だるまだ、作るの苦労したんだぞ」
女「も、もしかしてさっきの私の言葉聞いて!?」
兄「まーな、本物の雪だるまは無理だからこれで我慢してくれな」
女「う、嬉しい…嬉しいぞ兄ぃぃぃぃぃぃ!!大好きだぁぁぁぁぁ!!」
兄「あーはいはいわかったわかった、アツくなるのはいいけど雪だるま溶けてるぞ」
女「あぁぁぁぁ!!しまったぁぁぁぁぁ!!溶けちゃだめぇぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「ふーふーして冷ましなさいふーふーして」
女「ふー!ふー!」
210ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 23:07:34 0
おまけ
女「うぅぅぅぅ…お腹いたぁぁぁぁぁい!」
兄「いや、何ていうかスマン、これは予想外だった、まさかアイス食いすぎで腹壊すとは」
女「だが私は幸せだぞ!!兄の愛を感じたし学校休めるし!!学校休めるし!!」
兄「そこまで勉強したくないか」
211ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 23:33:04 O
>>209-210 GH!

アイスにフーフーw
212ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 23:52:48 O
娘ヒート バレンタイン編1/3


女友「と言う訳で!!やって来ました2月14日!!」
娘「もう日付変わりましたけど」
女友「野暮な事は言いなさんな…で、どうするの?」
娘「なにがですか?」
女友「バレンタインよ?バレンタイン?」
娘「そんな事言われましても、何をすればいいかいまいち分かりませんし…」
女友「まぁ…今まではそれどころじゃなかったしねぇ…」
女友は手を合わせ“パチンッ”と小気味良い音を鳴らす。
女友「いよっし!このあたしが、娘ちゃんの初バレンタインデーをプロデュースしてあげよう!」


男「ただいまー」
娘「お帰りなさぁぁい!」
男「うん、ただい…ま?」
靴を脱いだ俺が顔を上げると、そこには適度にフリルをあしらった可愛らしいドレスに身を包んだ少女がいた。
娘「……ん?お父さん、どうしたの?」
男「……いや、珍しい服を着てるなって思って」
娘「確かに、着るのは初めてだからね」
男「うん………」
少しだけ物憂げな娘を見ながら“今度からは、そういうドレスを着れる機会を用意しないとな”なんて考えている自分が居た。
娘「それよりも!今日のご飯は私が用意します!!」
男「ぇ…えぇ、あぁ…任せるよ」
213ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 23:56:59 O
2/3
娘の気迫に押されて考える間もなく首を縦に振る。
娘「うん!楽しみに待っててね!!」

男「………」
娘『〜♪〜〜♪〜♪〜』
居間で待つ俺が耳を澄ますと、何か堅いものを切る音が聞こえる。
男「なぁ、何作ってるんだ?」
娘『出来てからのお楽しみぃ!!』
男「ふ〜ん……」
十分後
娘「出来たぁぁぁ!」
男「チョコフォンデュ……?あぁ、バレンタインか…」
娘「一日遅れだけどね♪あ!シメがあるから少し残しておいてね!」
男「了解」
二十分後
男「ふぅ…美味かった…で、これ位で足りるか?」
俺は鍋の中のチョコが足りてるか訊く。
娘「うん、大丈夫だよ!」
娘は鍋を抱えて台所に消える。
男「フォンデュのシメって何なんだ?」
娘『秘密ぅ!あちっ、あちっ!』
男「そうか?」
娘『そうなのぉ!あちっ、あちっ!』
男「ふぅん…」
娘『うん…出来たぁ!!』
ぱたぱたぱた…
男「ん?鍋は?」
娘は手ぶらで台所から戻ってくる。
よく見ると、唇には薄くチョコレートが付いている。
214ほんわか名無しさん:2007/02/15(木) 23:59:28 0
妹ヒート・スポーツ?編
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9698.jpg.html

エロ描こうとしていたはずなんだけど・・・

>>209
アイスにふーふー萌えたぜwwwGH!
215ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 00:00:22 O
3/3
娘「チョコは別のに使ったから、流しにあるよ」
男「で、チョコは?」
娘「え…えっと…」
娘はたどたどしい手つきでボタンを外し、胸元をはだけさせる。
娘「デザート…じゃなかった…!」
慌てて言い直す娘。彼女のはだけた胸元から首の根本にかけてチョコレートが粗雑に塗りたくられている。
娘「んと…シ…シメに私を…め…召し上がれ…!」
少女は目を閉じて柔らかくてぷくぷくの唇を突き出す。そこで俺は初めて少女の唇に付いているチョコが故意に付けたものだと言う事に気付く。
俺はゆっくりと歩み寄り、甘い匂いを剥がしとるように少女の胸元に爪を立てた。


……カリッ
娘「っ…………あれ?」
男「あ〜あ…軽い火傷になってるよ」
娘の健康的で柔らかな肌が、やけど特有の赤色に染まっている。
娘「え?……ぇっ?」
男「早くお風呂に入って、水で冷やしてきなさい」
娘「え?……ぇぇ!!」
216ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 00:01:03 O
おまけ


娘「と言う訳で……駄目でした……」
女友「まさかあいつがそこまで朴念仁だとは…」
娘「違います!きっと私の体を心配してくれたんです!!お父さん優しいから!!」
女友「あーはいはい…熱い熱い」

男「なぁ…?」
二人『なぁに?』
男「……人の家で反省会をするな」
二人『気にしない気にしない』
217ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 00:05:39 0
>>216
娘ヒート久しぶりに見た! GH!

流れ切ってすまん・・・
218ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 00:15:04 O
>>217
二人『気にしない気にしない』
219ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 00:21:52 0
娘ヒートもちょいエロ神もGHだああああああ!!
220ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 01:29:16 0
>>196
貰えたがお前のが一番だ
221ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 06:40:37 0
222ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 07:20:18 O
>>221
ヤバい萌えたwww
GHだぁぁあああ!!!!1!1!!
223ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 07:57:51 O
>>221
これは萌えだぁぁぁぁぁ!GH!!
224ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 17:27:17 O
女「一休さあぁぁぁぁん!!!」
一休「とおっ!」
女「素早い!?喧嘩はからっきしだよ三級品じゃなかったのかあぁぁぁぁ!!?しかたない、殿おぉぉぉぉ!!!忍を一個師団用意してくれえぇぇぇぇ!」

第369話一休の長い一日
225ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 18:53:57 O
>>271
今更だがGHなんだぜ?
226ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 18:58:00 0
これは>>271に期待せねばなるまい

>>221
妹の必死さが伝わってくるwww
GH!!
227(シリアス長編)邪の者の 後ろ佇む 銀の闇:2007/02/16(金) 19:21:15 0
女「男ぉぉぉぉぉ…ごめぇぇぇぇん……」
男「ったく、久々だから本気で死ぬかと思った…」
女「うぅ…………(シュン…)」
保健医「まあ、君ならもう少し寝てればすぐに治るわよ」
男「そうですか」

着歌『ガ・ガ・ガ!ガ・ガ・ガ!ガオガイガーッ!!』

女「あ、男すまん…(ピッ)はい…あ、母さん?」
男「着歌アニソンかよ」
女「え…?けど私…うん、わかった。スマン男、今日は用事が出来たから早めに帰るな…」
流石に反省しているのか、声に張りが無く、暗い。それを聞いていた男は短くため息をつき、女の頬に手を添える。
女「っ―――!」
男「お前の相手して怪我するのはもう慣れた。俺はむしろ、お前がそういう顔しているほうが違和感を感じる。お前は、お前らしくしていろ…」
女「男…///わ、わかったぞぉぉぉぉぉぉぉ!!私はこれからも明るさ全開で行くからなぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「わかればいいんだが、とりあえず耳元では叫ぶな。鼓膜が持たん」
保健医「ていうか私忘れられてる?」


女「それじゃあ男!ゆっくり休んでいろ!!」
男「ああ、お前もまず在りあえないとは思うが、一応気をつけて帰れよ」
女「わ、私の心配をしてくれるのかぁぁぁぁ!?嬉しいぞぉぉぉぉぉぉぉぉォぉ!!!」
満面の笑みと大声で保健室を出て行く女。
保健医「なんだかんだ言って、結局は大事に思ってるのねw」
男「冷やかさないでください…///」
228(シリアス長編)邪の者の 後ろ佇む 銀の闇:2007/02/16(金) 19:22:31 0
邪男「おや…あれは…」
いまだに取り囲まれていた邪男だったが、窓からたまたま帰宅する女の姿を見る。
邪男「―――――!」
そして、その背後に音も無く忍び寄る、銀の髪をなびかせ闇色の影を…
邪男「…すぐに返すって言ってたけど…考えてみたら兄さんが約束守ったことほとんど無いんですよね……」
女生徒A「どうしたの?」
女生徒B「ねえ、いい加減受け取ってよ」
邪男「すいません…少し用があるので、これで失礼します」
女生徒C「ええ〜?それならせめて貰ってから行きなさいよ!」
邪男「すみません……………少し黙ってくれませんか?」
女生徒「「「(ゾクッ―――!!)え……?」」」
邪男の目が“変わった”瞬間、女生徒達の背に言いようのない冷たいものが走る…邪男は軽い金縛り状態の女生徒達の間をすり抜け、ゆっくりと外へ歩いていった…


女生徒B「な、なに…さっきのあの目……!?」
女生徒A「ちょっと…あなた手、震えてるわよ」
女生徒C「てかあんたも………泣いてない?」
229ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 21:14:03 O
緊迫してきたな!
230ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 21:30:34 O
ど っ か で み た こ と あ る な
231ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 22:44:55 O
スケバン(?)ヒート

女「おい男ぉぉぉぉぉぉ!!今日こそは一緒に」
男「ご、ごめんなさいぃー!」
女「お、おい男ぉぉぉぉぉ!!…な、何故だぁぁぁぁ……」
舎弟「さすが番長っス、一言であんなにビビらせるなんて!」
女「……ビビる!?男はビビっているから逃げるのか!?」
舎弟「もちろんっス、番長の迫力でビビらない奴なんていないっス!」
女「………………」
舎弟「……番長?どうしたっスか?」

女「…………やめた…」
舎弟「え?」


女「私は番長をやめるぞォォォォォォ子分Aェェェェェェェェ!!」
舎弟「番長ゥー!番長ゥーー!!」


女「お、男ぉぉぉぉぉぉ……」
男「はい?って、番長!?……き、今日はちゃんと女子用の制服なんスね」
女「お、おうっ!……変、か?」
男「い、いや全然……(やべ、普通に可愛い…)」
女「!!……き、今日こそは一緒に帰るぞ!!じゃあなぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「……勇ましいのは相変わらず、か」
舎弟「ば、番長ゥー……」

続く……かも
232ほんわか名無しさん:2007/02/16(金) 23:39:39 0
妹ヒート、お裁縫編

女「あぁぁぁぁぁ!!兄ぃぃぃぃ!!」
兄「わ、何だ何だ?」
女「今着てるシャツ見てみろぉぉぉぉ!!」
兄「シャツ?襟でも曲がってるか?」
女「違う!!袖のとこ解れちゃってるぞ!!」
兄「おぉ、本当だ…もうこのシャツも大分長い事使ってるからな」
女「私の出番だな!!直してあげるぅぅぅぅ!!」
兄「今これ一枚しか着てないんだけど…」
女「なぁに!!それくらいなら着たまま直すなんて朝飯前だぜぇぇぇぇぇ!!」

女「〜♪」
兄「へぇ、間近でお前が裁縫するところ見るの初めてだけど…器用なもんだな」
女「えへへぇ、そうだろぉ、もうちょっとで終わるからな」
兄「あぁ、頼むな」
女「〜♪」

女「よぉぉぉし出来たぁぁぁ!!完成だぁぁぁぁ!!」
兄「おー、完璧じゃないか、やるなぁ」
女「えへへぇぇぇ!!もっと褒めて褒めてぇぇぇ!!」
兄「良い子良い子、裁縫とか編み物上手だなお前、それに…」
女「何だ何だぁぁぁぁ!?」
兄「縫い物してる時は凄い静かなのな、何ていうか女の子らしかったっていうか」
女「な、なに!?まさか萌えたか!?普段とのギャップ萌えか兄ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「やかましい、その口縫い付けるぞ」

おまけ
女「あっ!!兄ぃぃぃぃズボンのチャック付近が解れてるぞ!!履いたまま直してあげるぅぅぅぅ!!」
兄「よし、買い直してこよう」
女「直させろよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
233ほんわか名無しさん:2007/02/17(土) 01:08:26 0
おまいらGHだぜええええ!!!!
234ほんわか名無しさん:2007/02/17(土) 01:43:39 0
>>785
Bにいるよ
サメを仕留めるなら興奮がサメないうちにどうぞ
235ほんわか名無しさん:2007/02/17(土) 01:46:54 0
なんという恥ずかしい誤爆
236ほんわか名無しさん:2007/02/17(土) 01:53:33 0
今日は未来安価が多いなwww
237ほんわか名無しさん:2007/02/17(土) 18:18:55 0
さすが週末だな…
238ほんわか名無しさん:2007/02/17(土) 20:40:25 O
ジナイーダ「この静けさ…遅かったというのか」
239ほんわか名無しさん:2007/02/17(土) 22:31:35 0
クライン「消えろ、ヒートじゃない奴ー!」
240ほんわか名無しさん:2007/02/17(土) 22:42:11 0
ヒートじゃなさすぎる・・・

修正が必要だ・・・
241長編:2007/02/17(土) 22:51:48 O
男友「あ〜、今日もやっと終わったな( ゚∀゚)bハッハ」
男「ホントに一日立たされたな俺ら…」
男友「過ぎたことは気にするな。さ、お前ん家行こーぜ」
男「…いや、待て」
男友「?」
男「奴が来た」
ガラッ
ピシャン ドゴッ
男友(あ、ドア壊れた。てか女ちゃんの気配が読めるって…)
女「オトコォォォ!! 今日も一緒に帰らないかぁぁぁ!!」
男「ああ。こちらとしても勝負の再確認とかしておきたいからな」
女「いよっっしゃぁぁぁ!!」
男友「あ、言っとくけど女ちゃん。今回俺も入るからね( ゚∀゚)」
男「ちなみに男友は《現実世界のアムロ》と言われる位強いからな」
女「じょぉぉとぉぉうだぁぁ!! 男のご褒美は必ず頂くぞぉぉ!!」
女友「あら? 面白そうね。私も参加していいかしら?」
男「え? 女友大丈夫か? この面子だと結構レベル高い動きが要求されるけど」
女友「フフ…。平気よ。ねー、男友?」
男友「さ、サー! もちろんであります!! サー!(;゚д゚)ゝ」
男「男友…?」
女「ごっほおびご褒美〜♪ノハ*゚∀゚)」
242ほんわか名無しさん:2007/02/18(日) 00:21:33 O
少しずつだが、長編にwktkして来てる俺ガイル
243398手袋 ◆oq04baTCNk :2007/02/18(日) 00:25:57 0
流れ仏陀切り

女「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉ人がいねぇぇぇぇぇぇえぇ!!」
男「いちいちうるさいぞ。必要としている人は必ずいる。慌てず騒がず待つことだ。」
女「おおぉぉぉぉぉいいこと言ったな男ォォォォォォォォ!」
女「私はお前を必要としているゥゥゥゥゥゥ!!今すぐ抱けェェェェェェェェ!!」
男「ちょ!!まッ・・・・・アッー!!」

ごめんよ(´・ω・`)
244ほんわか名無しさん:2007/02/18(日) 01:22:09 O
種嫌いの俺としては長編の今の流れは微妙。
連ザは重厚感が足りねえ
245シスコンヒート:2007/02/18(日) 01:46:59 0
女「おっはよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
男「……何だその異常なテンションは。良い事でもあったのか?」
女「聞きたいかっ!? 教えて欲しいかっ!?」
男「気にならないと言えば嘘になるな」
女「ならばっ! 私を愛してると言ってみろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
男「だが断る」
女「気にならないのかっ!? うぁたしのっ! この可愛い唇から答えが出るのを聞きたいんじゃないのかっ!?」
男「嘘をついてまで聞きたいとは思わない」
女「えー、すきすきだいすきちょうあいしてるっていおうよー( ´・ω・`)」
男「……お前がどうしても聞いて欲しいと言うのなら聞いてやるけど……どうする?」
女「ぐぬぬぬぬぬ……分かったっ! あのなっ! まずはコレを聞けぇぇぇぇぇぇっ!」
男「携帯……着メロか何か……」
――おねぇちゃん、めーるだよ。おねぇちゃん、めーるだよ。
男「…………」
女「どうだっ! 可愛すぎて欲しくなってきただろうっ!?」
男「いや、別に」
女「どうしてもと言うのならっ! 男の着声と交換だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「だからいらn」
女「私の着声も付けるぞっ! だからさぁっ! いざいざいざぁぁぁぁぁぁぁっ!」


女「何で受け取らないんだぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「お前の着声なんぞ目覚ましにしか使えんだろうが」
女「そんな事ないぞぉぉぉぉぉぉぉっ!」
男「大体、お前の声でかすぎるし…………いや、防犯ブザー代わりに丁度よさそうだな」
女「えぇー( ´・ω・`)」
246ほんわか名無しさん:2007/02/18(日) 16:02:07 0
>>245
しかし毎度毎度思うんだが、女のシスコンっぷりに男が妬かない時点であれだなwww
247ほんわか名無しさん:2007/02/18(日) 17:07:50 O
いや男は姉妹丼を狙っているのさ
248ほんわか名無しさん:2007/02/18(日) 20:12:08 O
男鬼畜だなww


女「『男を愛する』、『妹も愛する』両方やらなくちゃぁいけないってのが女の辛いとこだな。
(私の愛を受け止める)覚悟はいいか?私は出来てる」
男「だが断る」
女「男ぉぉぉ!!!つれないぞぉぉぉぉ!!!!だがそこに痺れる憧れるぅ!!!!」
男「全く…やれやれだぜ」

妹「あれは何をやってるんですか?」
男友「知らない方がいい話もあるってことさ…」
女友「チュミミーーン」


シスコンヒートの人すんません
後悔はしないが反省はしている
249ほんわか名無しさん:2007/02/18(日) 20:48:10 0
女の私服を試行錯誤してたらなぜかこんなのを描いてしまった。
だが後悔はしていない。むしろ俺のフェチ心は満足している。
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9743.jpg.html
250ほんわか名無しさん:2007/02/18(日) 21:38:24 0
>>249
俺の愚息がいきりたった、どうしてくれる!
251ほんわか名無しさん:2007/02/18(日) 22:47:45 O
>>249
俺の息子も(ry

相変わらずGHだぜっ!!!!!
252ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 00:05:53 0
>>249
こりゃあGHだぜ!!!!
253ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 07:00:22 0
格闘神に触発され、朝のちょいエロ・SPだああああああ!!

>>212
娘ヒート・バレンタイン編
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9751.jpg.html

ヒートがクールに
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9752.jpg.html

妹ヒート・お着替え中
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9753.jpg.html

254ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 07:36:55 O
これはGJとしか言い様がないな…
まさにちょいエロ神!!
255ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 07:54:28 O
朝立ちが治まったと思ったらwww
256ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 08:01:30 0
エロに食いつくだけのお前らってちっともヒートじゃないよな
257ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 08:05:04 O
同じ事をMヒートに食いつく奴らに言ってやりな
258ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 08:08:29 O
って言うか俺らがヒートである必要はまるでないよなwww
259ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 08:14:06 0
エロだけに食いついてるわけでもないしなwwww
260ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 10:02:48 O
だがおっぱいは宇宙だ!
261ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 19:49:56 O
みんなSSにもGHしてやるんだぜ?
書き手のテンションも上がるだろうし

何はともより
>>253
百万回保存した
262ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 20:15:17 O
よし、SSのためにお題投下だ
つ【しゃべる鏡の成長チェック】
263ほんわか名無しさん:2007/02/19(月) 23:28:50 0
これは過疎と言わざるを得ない
ここ最近書き手が蔑ろにされてたししゃあないっちゃしゃあないが
264ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 00:36:36 O
反応がない→書き手が凹む→書き手が減る
これ摂理
265ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 01:08:44 0
書き手が減る→例が無いから何を書けばいいかわからない→どうしようもない
これも摂理

266ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 01:26:36 0
女「明日からついに春休みだァァァ!!!」
男「季節考えなさすぎだ馬鹿!!」
女「そういうことは中の人に言ってくれ」
男「ナカノヒト?ナニソレ?
あ、それとシリアス(?)編は中の人の都合でしばらく休みます」
女「知ってるじゃん!?」
男「うるさい黙れ、ってかようがあって来たんじゃないのか?」
女「そのとおり!雪ダルマ作ろォォォ!!!」
男「作ったって意味ないだろ」
女「じゃあかまくらだ!!!暖まるぞ!!!」
男「家の中にいたほうが暖かいだろ」
女「じゃ、じゃあ雪合戦をしよう!楽しいぞ!」
男「残念ながら今日は俺外に出たくない、そんなにやりたいなら後ろの奴とやれ」
邪男「さあ行きましょう女さん」
女「うわ!!!邪男てめえいつからそこに!?」
邪男「女さんが家を出たときから」
女「うわぁぁぁ!!!オマワリサァァァン」
男「それじゃおやすみ」
267ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 01:33:06 0
ちょwwww春休みなのに冬限定の遊びばっかじゃねえかwwwww
268ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 02:55:23 0
負けずにSS
しゃべる鏡、の部分だけ拝借

雑貨屋にて
敵女「女!、面白いもの見つけた!」
女「お? この鏡がどうかしたのかぁ?」

鏡「おう、アンタなかなかカワエエやんけ」

女「うお!!しゃべったぁあああああ!?」
敵女「な? 面白いだろ? 映ったものを判定して言葉を話すらしい!」
女「おお〜フシギだな!! しかもカワイイって言われたぞ!」

鏡「でも貧乳はアカンわぁ…そないペッタンペッタンしよって、
  モチつきかいなwwwwww」

女「よし、割るぞぉおおおおおお!!!!」
敵女「ダメダメダメダメダメー!! 店の人に怒られるって!」

鏡「そっちのお嬢さんもベッピンさんや〜、けどなあ…
  自分、男運ごっつ悪そーやん。 アホくさい面しとるs

女「おいいいいいいいいいいいいい!!!!?」
敵女「我慢できる事とできない事ってあるよな!?」

女「説得力を感じないぞぉ…」
269シスコンヒート:2007/02/20(火) 04:56:51 0
男「おーい、女」
女「どうしたっ!?」
男「えっとさ、この前のチョコ……美味かった」
女「ほっ、ホントかっ!?」
男「お前があそこまで立派な物を作れると思ってなかった分……余計にな」
女「ぐぅ……」
男「あー、スマンスマン。いつものお前からは考えられない出来だったんで、つい、な」
女「……私はっ、声が大きかったりっ、がさつだったりするかも知れないけどっ……」
男(……あちゃー、地雷踏んじまったか……)
女「私だって……私だって漢女の端くれなんだっ……! お菓子くらい……」
男「いや、馬鹿にしてる訳じゃなくて……何だかんだで女の子なんだな、って思ったんだ」
女「……いつもは、女の子として見てくれてないのか……ヒック……」
男「そうじゃなくてだな……あー、そういやさ」
女「ぐすっ……何だ?」
男「休みの日なんかに、妹に作ってあげたりするのか?」
女「ゴシゴシッ 当然っ! 妹ゥーはおねだり上手だからなっ! 休みの日はクッキー作ったりするぞっ!」
男「そっか、今度俺にも分けてくれよ」
女「分かったっ! 男の為に沢山作ってくるからなぁぁぁぁっ!」
男(……コイツがシスコンで助かった……)

蛇足
友「うぅぅぅ……違う、違うんだ……」
男「どうした?」
友「俺は……俺はっ……俺はロリコンじゃなぁぁぁぁぁいっ!」
男「落ち着け、 落ち着くんだ友!」
友「幾ら人生初の本命チョコをくれたからってっ……幼女にときめくなんてっ……」
男「十年待てば多分セーフだ。だからソレまで耐えるんだ!」
友「うぅ……い、妹タソハァハ……俺は一体何を口走ろうと……」
男「……どう見てもロリコンです本当にありがとうございました」
友「うああああ! 俺はもう駄目だぁぁぁぁぁぁっ!」
270ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 05:05:47 0
男友wwwwwwwwww
271ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 07:07:19 O
/(^0^)\男友ナンテコッタイ
272ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 10:13:24 O
男友アッ―!
273ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 13:53:58 O
誰かもっともっとお題をくれまいか
274ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 14:14:56 0
避難所にうなるほどあるけど、あれじゃだめなのか?
275ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 14:18:39 0
やっぱここのスレで上げてSS作るから楽しいんじゃない。
お題振った人と書き手の連帯感もあるし。ほの板なら保守もないし
めちゃくちゃ投下しなければいいかもよ
276ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 14:48:40 0
>>268
モチツキとか言い回しが凄くGH!!
277ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 18:41:35 0
ボクっ子の素直ヒートが見たい。似合いそう。
278ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 19:21:18 0
>>277
女「ボクは君がッ泣くまで!殴るのをやめないっ」
279遅いバレンタイン+僕っ子ヒート:2007/02/20(火) 19:50:49 O
女「男ぉぉ!!」
男「? どうした女」
女「今日はバレンタインだろ?だから僕の自信作を作って来たぁぁぁ!さあ、食べろ!」
男「…」
女「なんだ!? 僕が作った奴は食えないって言うのか!?」
男「いや、道理で指が傷だらけなんだと思ってな」
女「慣れないことしたからなっ! 当然だ!」
男「じゃあ有り難く頂くとするかね」
女「おぅ! もちろん来月は30倍返しだからな!!」
男「3倍だろうが阿呆」

ごめん>>277と影で少しでも僕っ子ヒートwktkしてた皆。
俺には無理だったよorz
280ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 20:14:22 0
最近ちょっとこんなものを触る事がありまして・・・
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9772.gif.html

肩と膝もいじればよかったんだけど手間かかりすぎるので止めたら、やっぱり
変になったw

>>253
最近自分の絵も含めてグッドヒートというより、グッドエッチですな
281ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 20:23:29 O
ボクだとどっちかってえとショタヒート?男を誘惑するために女装とかするry


僕はッ自分のッ性癖をばらすことに抵抗はないッ!
282ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 20:48:15 0
>>281
異常性癖も大概にしないとわしゃ泣くぞwww
283ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 21:19:22 O
>>280
スゲェ動いてるw GH!!!
284ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 21:29:45 O
≫280
すげぇぇぇぇぇ!!!!
GH!!!
285ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 22:59:17 0
>>280これは凄いぜGH!妹ヒート、お着替え編

女「うーん、こっちの服のほうがいいかなぁぁぁぁ」
女「いやでもこっちの方が兄好みかもしれん!!」
女「むぅぅぅぅぅ、どんな服着たら兄のHeartを掴めるのかぁぁぁぁ!!」

兄「おーい女ただいまぁ、おかえりの返事くらいしなさiおうわ!」
女「ひゃぁぁぁぁ!!って何だ兄か!!おかえりなさぁぁぁい!!」
兄「何だ兄かじゃない、何やってんだ下着のままで」
女「何って勿論着替えだぁぁぁ!!兄が好きそうな服選びに小一時間くらい悩んでるんだぞぉぉぉ!!」
兄「一時間…時間は有効に使えよ…」
女「まぁ丁度いいや!!どうだ兄ぃぃぃ!!この前買ってくれた下着の一つだぞ!!似合うかぁぁぁ!?」
兄「ん、あー、まぁ似合ってるんじゃないか」
女「むぅ!!ちゃんと見て言ってくれよぉぉぉぉ!!」
兄「見れるか!大体お前恥ずかしくないのか、年頃の女の子が下着だけの所を人に見られて」
女「そ、そんなの…!!」
兄「?」
女「そんなの恥ずかしいに決まってるじゃないかぁぁぁぁぁ…で、でも兄の気を引きたいって言う気持ちの方が強いから…!」
兄「…」
女「私は兄になら裸だって見せても構わない…いや、見て欲しいんだぁぁぁぁ!大好きだから!!」
兄「うっ…」
女「兄ぃぃぃ…私の全部、見てくれないかぁぁぁぁぁ…?」
兄「そ、それは…」
女「お願いだ、兄ぃぃぃぃ…」
兄「…女」
女「…兄ぃぃぃ!」
兄「………なんてここで流される俺じゃない、さっさと服着なさい」
女「あっれぇぇぇぇぇぇぇぇ!?さっきまでのいい雰囲気はどこに!?」

おまけ
女「そういえば肝心の下着の感想は!?」
兄「うん、紐はどうかと思うぞ」
286ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 23:37:47 O
ボクっ子と聞いてこれが浮かんだ俺は末期。

?「先輩!!」
男「ん?」
?「ボク、先輩の事……!」
男「ごめん。俺好きな子いるんだ……つーか、君誰?」
?「お…女です!!一昨年まで隣に住んでいた!」
男「………あぁ、ごめんごめん!まさか女装なんかしてるとは思ってなかったから」
女「ボクは女です!!ほらっ!ちゃんと中身だって!!」
男「わかったわかった!スカートを持ち上げるな土手を晒すな!」
女「分かってくれればいいんです!」
男「ふぅ……」
女「……で、好きな子って誰なんですか?!」
男「……見たい?」
女「……見たい!」
男「……しょうがない」

ガチャ
男「ただいまぁ」
?『お帰りなさい♪お風呂にする?ご飯にする?』
男「き・み」
?『やだぁ♪あなたったらぁ♪』
女「…………」
男「…どうした?」
女「……う」
男「……う?」
女「嘘だぁぁぁぁ!ディスプレイの中なんかに負けるなんてぇぇぇ!?」
男「………どうやら君には二次元の素晴らしさを教えなきゃいけないようだね…」

数日後

女「ニジゲン サイコー サイコー」
287ほんわか名無しさん:2007/02/20(火) 23:42:35 0
こっちはGHが続いてるようでいい感じだな!
VIPにもスレ立ったんで興味のあるやつだけ見にきてくれ!
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171977970/l50
288ほんわか名無しさん:2007/02/21(水) 00:53:29 O
>>285
GH!妹可愛いよ妹

>>286
これはなんというカオス
289ほんわか名無しさん:2007/02/21(水) 01:17:31 0
>>280
うおっ!アニメーションしとるううううううううううう!!

>>285
さすが兄だな!

>>286
男wwwwwしかし俺は男を否定することができんwww
290シスコンヒート:2007/02/21(水) 07:32:30 0
妹友「いもうとちゃんのおねぇさんって、どんなひと?」
妹「えっとねぇ……きれいで、かっこよくて、つよいけどやさしいの」
妹友「じまんできるおねぇちゃんがいるの、うらやましいなぁ」
妹「えへへー」

女「んっ!?」
男「……どうした、そんなキョロキョロして」
女「妹ゥーが私の事を褒めてる気がするっ!」
男「気のせいだろ」
女「いやっ、なんかっ、テレパスィーを感じたんだっ!」
男「テレパシーって……頭、大丈夫か?」
女「ふっふっふっ、妹を持たぬ男には分かるまいっ! 我が姉妹の絆っ、舐めてもらっては困るっ!」
男「そういうもんかねぇ……」

妹「あとね、おっぱいもおおきくて、さいきんぶらじゃーがきついっていってた」
妹友「あこがれるなぁ……わたしも、おおきくなったらそんなふうになりたいなぁ」

女「……ッ!?」
男「今度はどうした、顔が赤いぞ?」
女「なっ、なんか恥ずかしい事暴露された気がするぅぅぅぅぅぅぅっ!」
男「それもテレパシーか?」
女「そうっ! テレパスィーだっ! って……うぁぁぁぁぁっ! 一体何を言ったんだ妹ゥー!」
男(……コイツの場合、電波と言い切れないのが恐ろしいな……)

291ほんわか名無しさん:2007/02/21(水) 07:58:32 O
ほほう…シスコンヒートの女の胸はでかいのか………




ちょっと待て男、その手に持っている某ゲームのバットは何だ
うわなにするやめ(ry
292ほんわか名無しさん:2007/02/21(水) 17:14:08 O
>>291の無念を晴らすべく、俺がシスコンヒートをお持ち帰りだッ!


ん、誰か来たみたいだ
293ほんわか名無しさん:2007/02/21(水) 19:51:58 0
OK、例によってSSだけは最新状態に編集しますた
絵は誰かよろしくぅぅぅぅぅぅぅ!!!1!!1!
294ほんわか名無しさん:2007/02/21(水) 20:02:18 O
GH!!
帰ったらやるぜ!!
2951/3:2007/02/21(水) 22:03:53 0
妹ヒート、幼少期・はじめてのおつかい編

兄「女、ちょっと頼みがあるんだけど」
女「おにーちゃんのたのみならなんでもきくぞぉぉぉ!!なになにぃぃぃ!?」
兄「この葉書をな、ポストに入れてきて欲しいんだ」
女「わ、わたしひとりで!?」
兄「そ、お前ももう小学生になったんだし、これくらい出来るよな?」
女「で、でもひとりじゃこわいぃぃぃ…」
兄「車にさえ気を付ければ大丈夫だよ、ちゃんと出来たらご褒美あげるから、な?」
女「じゃ、じゃあなでなでしてくれるか!?」
兄「なでなででもぎゅーっでも何でもしてあげる、ついでに兄ちゃんのバイト代でお菓子も買ってやるぞ」
女「なでなで…ぎゅーっ…いもよーかん…!!」
兄「行って来てくれるか?」
女「う、うん!!がんばる!!」

兄友「…で?」
兄「…ん?」
兄友「何でおつかい行かせた本人を尾けてんの?つーか俺が呼び出されたのは何故?」
兄「やっぱまだ一人で行かせるのは心配だしな、女が困ってたらお前を助け舟として出そうかと」
兄友「心配ならお前もついてってやれよ…」
兄「そうなんだが、そろそろ女にもこういう経験を積ませなきゃいかんしな」
兄友「暇だからいいんだけどよ……なぁ、何かキョロキョロしてないか?」
兄「むっ、ホントだ…道わかんないのか?」
兄友「おいおい、泣きそうな顔してるぞ」
兄「よし、早速で悪いがポストまで道案内してやってくれないか?」
兄友「え、いやでも、お前の妹俺の事知らないだろ、怖がられて終わりじゃないか?」
兄「あぁ、その点は大丈夫だ、俺の友達だって言ってくれ」
兄友「はぁ…大丈夫だってんなら行くけど…」
2962/3:2007/02/21(水) 22:04:32 0
兄友「おじょーちゃん、どうしたの?」
女「うぅ…ポスト…どこぉぉぉぉぉ…」
兄友「ポストのある所まで行きたいの?」
女「…うん」
兄友「じゃあお兄さんが案内してあげるよ」
女「で、でもっ!しらないひとについてっちゃダメっておにーちゃんにいわれてるもん!!」
兄友「大丈夫大丈夫、そのおにーちゃんの友達なんだよ、俺」
女「……」
兄友「(予想通りの反応…普通信じねぇよなぁ)」
女「ほんとかぁぁぁぁ!!じゃあおねがいします!!」
兄友「(信じるのか!)」



兄友「うーい、行ってきたぞ」
兄「悪いな、手間取らせちゃって」
兄友「それは別にいいけど、お前の妹…素直すぎっていうか無防備っていうか…」
兄「俺が心配してたワケが分かっただろ?」
兄友「納得したわ…」
2973/3:2007/02/21(水) 22:05:06 0
女「おにぃぃぃちゃぁぁぁん!!いってきたぞぉぉぉぉ!!」
兄「お帰りー、ありがとな、おつかい行ってきてくれて」
女「おにーちゃんのためならぁぁぁ!!たとえひのなかみずのなか!!」
兄「難しい言葉知ってるな…よし、ぎゅーっしてやるからおいで」
女「うわぁぁぁぁい!!やたぁぁぁぁ!!」
兄「良し良し、ちゃんと一人で行ってこれたか?」
女「うっ…みちわかんなくてたすけてもらったぁぁぁぁ…」
兄「ほう」
女「ひとりで…できなかったぁぁぁぁぁ…」
兄「初めてだったんだから気にするな、それよりほら、もう一つのご褒美だ」
女「あぁぁぁぁ!!こ、こんなにたくさんいもよーかんが!!」
兄「ちゃぁんと助けてもらった事を正直に言ったからな、沢山食べていいぞ」
女「ぎゅーってされながいもよーかん…しあわせだぁぁぁぁぁぁ!!」

おまけ
兄友「なんて事もあったよなぁ昔は、他にもさー…」
女「まだあるのかぁぁぁぁ!!ワクテカワクテカ!!」
兄「やめろこれ以上俺の黒歴史を語るな」
298ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 00:21:56 O
やっべ、お兄ちゃんに萌えたwww
GJ!
299ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 03:33:18 0
黒歴史wwwwwwww
300ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 07:32:52 O
兄は昔からシスコンだったんだなwww
301ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 08:27:54 0
「ぉぉぉ!!!」とか「ぃぃぃ!!!」とかついてるだけだよな、最近のネタはどれも。
302ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 08:52:43 0
東方不敗ヒート
303ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 08:57:45 0
>>301
正直叫ばせて男言葉で誤魔化している感があるが、
口調でごまかすのはツンデレも素直クールも同じ。
ヤンデレのようにアクションを活かせるもんじゃないからな。
304ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 11:03:25 O
アクションを活かせるジャンルったらヤンデレと素直狂うと殺人鬼くらいしか知らんなぁ
305ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 13:18:00 O
アクション?

女「今日は日にち遅くれの豆撒きだあぁぁぁ!!」
男「だー」
男友「なんで俺が呼ばれたわけ?」
女「悪・鬼!!」
男友「悪鬼!?なにそのまがまがましい名前!」
男「やる気が起きるだろ?」
女「いくぞおぉぉぉマシンガンアァァァム!!」
男友「ちょっ!やめ!豆がマシンガンみたいに、いてて」
女「ショットガンアァァァム!!」
男友「うおお!拡散した豆がぁぁ!」
女「終りだっ!ライフルアァァァム!!」
男友「な、なあぁぁぁめえぇぇぇるなああぁぁ!!!」
女「ト、トランプでっ!?うわぁぁぁぁ!!」
男友「ふぅふぅふぅ、か、勝った…さすが俺様、伊達男。男、俺は帰」
男「女に手をあげたな?」
男友「え!?いや今のは」
男「ゆるさん。クロムウェル解放」
男友「いやいやいやいや、ぎゃあああぁぁぁ!!」

女友「ふみつけても影は消えず、石を投じても水面は消えず。それはそういうものなのだよ、男友」
306ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 14:46:48 O
女「男が振り向いてくれないよ〜!」
トニー「そんなときは、このケ□ッグコーンフロストで!」
女・トニー「グゥゥゥゥゥゥレイト!!」

そうさ ターイガのように 元気イパーイ!
ビタミンパワーのエネルギーさ〜!

女「男おおおおおお! 好きだあああああああ!!」
男「俺もおまえが好きだあああああああ!」
女「やったああああああ! トニーありがとおおおおおお!!」
トニー「ケロッグベストゥユゥ!」
307ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 16:41:44 0
ケロッグは前にもあったよな・・・?

女「は!! とぅおりゃああああああ!!!!!」
ズダン!!!ばし!!

女「うおおおおおおおお!!!! せい!! やっ!!!!」
ドシャアアアアア!!! ゴオオオン!!

女「ぬおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ジャキーン!!

女「さあ、愛のにくじゃが召し上がれ☆」
男「今までの流れでどうやったらコレができるのかkwsk」
308ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 16:45:53 O
>>305
ヘルシングwwwwww
309ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 19:16:07 0
310ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 19:40:06 O
>>309
ちょっと今からドンキホーテ行って探してくるわ
311ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 20:53:43 0
>>310
さっきドンキいったけどなかった
ネットもオクの転売以外は全滅だし・・・誰か買えた奴いるの?
312ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 21:47:16 O
見つけたと思ったら、親子が買っていきやがった………畜生…!
313パロばっかりごめんよ:2007/02/22(木) 22:27:36 O
女「男おぉぉぉ!このゲームはなんだあぁぁぁ!!?」
男「それはテイルズシリーズだ。面白いぞ?貸してやろうか?」
女「おおう!遠慮なくもらっていくぞ!」
男「いや貸すだけだから、女?女さーん?」

女「男おぉぉぉ!あれ面白かったぞ!」
男「そうかそりゃよかった」
「いやぁぁ!誰か助けてえぇぇ!!」
「へへへ静かにしろやネエチャン。俺らこのへんじゃ名前の知れた悪なんだぜ」
男「古い不良に女の子が。しかたない助けるか。女?」
女「しゅ…しゅ…襲爪雷弾!」
「ぎゃぁぁぁあ!」
男「ええっ!?」
「こいつ並の手練れじゃないぞ!」
「ちくしょう何者ry」
女「飛掩連脚!虎牙破斬!魔神千裂破!空破絶掌撃!爪竜残光剣!竜虎滅牙斬!次元斬次元斬次元斬次元斬次元ざぁぁぁぁぁぁん!」
「おぼろぎすッ!」
男「すげえ、10人はいたのに」
女「ふんこの程度か。極光術を使うまでもない」
男「女、次は三国無双かしてやるよ」
314ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 22:36:31 0
テイルズやったら、女が婦女子になっちまうじゃないかwwwwww
315ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:16:31 0
飛び降り

女「男おおおお! 愛してるぞおおおおお!!!!!!」

男「ん、今日は珍しく小さめの声だな・・・」

振り返るがそこに女の姿はない

男「…っどこだ!?」キョロキョロ

女「ここだああああああああああ!!!!」
男「上か!!!」

どべしゃああああああああああああん!!!


男「あいたたた・・・屋上から飛び降りるやつがあるか!!!」
女「男なら受け止めてくれると信じてるからな!」
316ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:17:13 0
石焼いも

女「いしやーきいもぉおおお〜〜〜〜〜〜〜」
男「お前が売るな」
317ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:17:42 0
冷たい男

女「お前が好きだああああああああああ!!!」
男「ん? なんか言った?」
女「好きだああああああああああ!!!!!」
男「ああ、そう。で?」
女「付き合ってくれえええええええええ!!!!」
男「だが断る」

女「ちくしょおおおおおおおお!!! またくるからなぁ!!!!」
318ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:18:16 0
腰が・・・

女「うおおおおおおおおおお!!! 燃えるz!!」グギ
 ・
 ・
 ・
男「どうした女?」
女「こ、腰が・・・助けてくれええええ!!!」

男「よし」
女「男!」

男「面白いから、もう少し見てていいか?」
女「ちょっ!! そんなのないz…いてええええええ!!!!」
319ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:18:48 0
普段慣れないこと

女「ふーっむ、これがこうでこうなるのか…」
男「女」

女「ふぉ!! お、男か!!? いきなり声をかけるな!!!!」
男「お前が言うな」
320ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:19:35 0
突然

男「女、保健室いくぞ」
女「な、なんだ急に!!?」
男「うるさい、黙ってついて来い」
女「…うん(どきどき)」

保健室

男「さ、そこに寝ろ」
女「わ、わかった////(まさかこんな昼間から…)」
男「あと上着は脱いどけな、邪魔だから」
女「は、はひっ!!(やっぱりそうなのかぁああああ!!?)」

男「じゃあ、はじめるぞ」
女「や、やさしくしてくれよっ!!?」
男「それは無理だな」
女「(グッ)ふぇっ! (ベキ)おわ!!? (ゴキゴキ)いててて!!!!!!」

男「お前、姿勢悪すぎなんだよ。」
女「整体なら最初からそう言ってくれえええええええ!!!!!」
321ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:20:37 0
間接キス

女「男おおおおおおおお!!! このアイスうまいぞ!!!!
  食ってみろおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
男「ふへにふひにふっふぉまえれるわへらら(すでに口に突っ込まれてるわけだが)」
女「おわあ!! ごめん!! けどうまいだろ!!?」
男「ん、まあな」
女「へっへー! 昨日ならんで買ってきたんだぞ!」ぱくぱく

男「それはいいがコレ間接キスだよな?」
女「え・・・? あ!!!!!!////」
322ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:22:34 0
雪かき

男「さて、はじめるか」
女「おー!」

ざっくざっく

男「おい女! そっちから人くるぞ!!」
女「え? おわああああ!避けてくれえええ!!!!」

ジュワ!!

男「な、解けた!?」
H「あ、すいませんですー。」
男「いや、こちらこそ・・・」

女「世の中には変な奴が多いな!」
男「・・・」
323ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:23:23 0
リコーダー

女友「♪〜〜〜♪〜〜〜〜」
女「女友リコーダー上手だな!!」
女友「小さいころは毎日練習してたからね」
女「おおー、そうなのか!」

男友「まあ、女友ったらエロい! エロいわ!!」
女友「む、エロいのがお望みならこういう事もできるわよ?」

女友が旋律を奏ではじめると男友の体が勝手に動きはじめた
男友「お、おいなんだこりゃあああああ!!!!!」
女友「さあ、何から脱がせようかしらねー?」

女「ノリノリだな女友!!」
男「止めてやれよ」
324ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:37:55 O
325ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 23:40:10 0
おまいらGHすぎるぜ!!
326ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 00:43:15 O
Mヒートの人GJ!

でも俺は以前の胸無しヒートの娘も大好きだああああ…。
327ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 00:52:17 O
SSと絵、両方GJ!!!
328ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 01:30:13 O
食玩の頭身って、結構ムズいhttp://kjm.kir.jp/?p=101687
329ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 01:54:20 0
うおおおおおおお!!!GH!!
よし、早朝ヨドバシ並んでくる! 買えるといいなー
330ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 02:14:07 0
Mヒートさんktkr

おまけで実験品
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9814.gif.html
331ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 02:38:17 O
うひょおおおお!

絵師達GJ!
332ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 02:47:07 0
これはGJせざるを得ない!!
333シスコンヒート:2007/02/23(金) 03:40:34 0
女「おっとこぉぉぉぉぉ! うぅぅぅぅけぇぇぇぇとぉぉぉぉれぇぇぇぇぇっ!」
男「だが断る」
女「えぇーっ、うけとれよぉー! ぶーぶー!」
男「わかったわかった。で、何を受け取れと?」
女「この前っ、約束したじゃないかっ!」
男「約束……もしかして、クッキーか?」
女「そうだぞっ! もしかして忘れてたのかっ!?」
男「いや。もう作ってくるとは思ってなかったんでね。ありがたく頂いておく」
女「また感想とか聞かせてくれよっ! 男から褒めてもらったらやる気出るからなっ!」
男「はいはい。そんで、そのちっさい包みはアレか」
女「私はまだ認めた訳じゃないっ! 私さえ倒せぬ者にっ、妹ゥーを渡す訳にはッ……」
男「じゃあ、俺は誰を倒せばお前と付き合えるんだろうな?」
女「えっとぉ…………お、お父さん!」
男「おっし、ギブアップ」
女「何で戦う前から諦めるっ!? 何故ベストを尽くさないっ!?」
男「いや、お前の親父さんとか強そうだし」
女「大丈夫っ! 二人で力を合わせればっ……きっと勝つるっ!」
男「ソレは有りなのか……それじゃあ、友と妹が手を組んだら、お前はどうするんだ?」
女「そ、それは…………う、うぐぅ……プスンプスン」
男(……せめて妹が中学生だったなら、お前も友も、こんなに悩む事もなかろうにな……)

蛇足
男「ポリポリ……美味ぇな」
友「ポリポリ……一枚交換しないか?」
男「ポリポリ……お前への思いが詰まってるらしいから、俺が食ったら罰が当たる」
友「ポリポリ……明らかに砂糖と塩間違えてるんだけど」
男「ポリポリ……小学生らしくていいじゃないか」
友「ポリポリ……十年、耐え切れると思うか?」
男「ポリポリ……応援はする。けど、新聞には載るなよ」
友「ポリポリ……ポリポリ……」
334ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 03:46:57 0
久しぶりに描くと・・・楽しいなぁ。

http://nigauri.sakura.ne.jp/src/up9816.jpg.html

Mヒートの絵師さんが来てくれて嬉しい。
335ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 03:49:36 0
>>334
sage忘れてスミマセン。久々だったので・・・。
336ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 03:53:57 0
>>333
ポリポリがなんかほのぼのしてていいなwww

>>334
本当に久しぶりだな! GHだぜ!
337ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 10:26:23 O
食玩というか、スマブラのフィギュアに見えた


338ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 10:57:43 0
格闘神やMヒートの方達のを見て描きたくなったので。

http://nigauri.sakura.ne.jp/src/up9817.jpg.html

番長(スケバン)ヒートの人、イメージ崩したらゴメンよ。

描き終わって思ったんだが・・・承○郎先輩ィィィィ!!?
339ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 11:09:49 0
>>338やべ、台座の形を他の人のに合わせ忘れた・・・まぁイイk
女「オラオラオラオラオラオラオラオラぁぁぁぁぁあ!!」

自虐じゃないけど反省はした。




340ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 11:13:18 0
流れは食玩かあああああああ!!
GH!
341ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 11:35:16 0
素直ヒート自体が良いモノだから、
どんな流れでも皆が活かせるワケで。

男「今4種か。」
女「まだアイツもあいつも出てないなぁぁぁぁ!!」
男「シークレットは一体・・・。」



美容師「俺ッスよwww」
342ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 11:40:02 0
いらNEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!
343ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 11:47:49 O
>>341
店員「店長ゥー!店長ゥー!!」
344ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 12:05:53 0
この盛り上がり率は異常
345ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 12:16:06 0
>>341を書いた時点で>>343の流れが来るのを待っていたwww


小さな切っ掛けからでも、これだけ盛り上がれるヒートが好きだぁぁぁあ!

346ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 12:25:50 0
久しぶりに美容師ネタ決まってるの見たwwwwww
347ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 16:25:37 O
教頭「σ(´・ω・`)ワシハ?」
348ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 16:42:51 0
教頭「できれば男君との2体1セットで・・・
男「だが断る!」
349ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 18:36:01 O
>>348
男妹「そーだよね〜おにーちゃんとセットはワ・タ・シ♪」
ヒー「うわぁぁあああん!!!」

イミフのヒーみてたらそういやいたなーと。
しかしあの絵師はネ申
350ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 20:30:36 O
俺が書くと、男妹はヤンデレ風味になる。
351ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 21:14:48 0
流れは掴んだ妹ヒート

女「で、出たぁぁぁぁ!!やっと出たぜぇぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「どうした騒々しい…おいおい、何だこの空箱の山は、ちゃんと片付けときなさい」
女「おう!!後でな!!それより今はこれだぁぁぁ!!」
兄「そういや出たとかなんとか言ってたな、何の話だ?」
女「知らないのか兄ぃぃぃ!!今新ジャンル系の食玩が流行ってるんだぞ!!」
兄「食玩とか懐かしいな、レアでも出たか?」
女「レアってワケじゃないけど、待望の兄人形がやっと出たんだぁぁぁぁ!!」
兄「…え?何で俺のまであるんだ?」
女「兄だけじゃないぞ!!え〜っとなぁ、男っていうのと男友っていうのと教頭とか美容師とか、兄友のもあるぞ!!」
兄「お前等とかならともかく、男物のフィギュアなんて誰も欲しがらんだろうに…」
女「そんな事ないぞぉぉぉぉ!!少なくとも私は大満足だ!!」
兄「喜んでるならいいけどさ、フィギュアなんて集めてどうすんだか」
女「んふふ〜!!こう、私の人形と兄の人形をくっつけて常に二人はらぶらぶ状態にしとくんだぁぁぁ!!」
兄「………まぁ所詮人形だからいいけどな」

女「あ〜、兄はフィギュアになってもカッコ良いなぁぁぁ!!」
兄「それはいいがお前、随分買い込んだなぁ」
女「兄のが中々出なくてな!!一月のお小遣い全部つぎ込んじまった!!」
兄「そうか、無駄遣いする余裕があるならもう少し小遣い下げてもいいな」
女「いやぁぁぁぁ!!それは勘弁してください!!」

おまけ
兄「しかし見てるとやたら同じ人形があるな」
女「あぁ!!それは兄友人形だ!!150個中78個も被りやがったぞ!!」
兄「何と言うコモン…これは間違いなく脇役」
352ほんわか名無しさん:2007/02/23(金) 21:47:05 O
相変わらず萌える妹だな!
つかラスト吹いたwww
353ほんわか名無しさん:2007/02/24(土) 05:58:18 0
兄友カワイソスwwww
354ほんわか名無しさん:2007/02/24(土) 09:50:44 O
先輩ヒート 食玩編

女「んふふ〜♪」
男「何してるんですか?先輩」
女「見てわからないのか?ついに私の食玩が出たんだぞ!!」
男「へ〜そりゃようござんした」
女「友!妹!次は……!!」


男「先輩…諦めませんか?」
女「はぁ…はぁ…はぁ…つ、次こそ!」
パカッ
女「また友だぁぁぁ!!何で私がいないんだぁぁぁ!!」
男「先輩!シークレット!シークレットがありますから!」
女「そ、そうだよな!よし!引き当てろ!私の左手ぇぇぇぇ!!」
パカッ
美容師「俺ッスよwww」
女「なんじゃそりゃあぁぁ!?」



男「あ、先輩は女友とのコンパチらしいですよ」
女「なんだそりゃあぁぁ!?」
男「頭部と胸部を」
355ほんわか名無しさん:2007/02/24(土) 12:34:00 O
久々に先輩きたぁ!!
なんで主役なのに手抜きされてんだwwww
356ほんわか名無しさん:2007/02/24(土) 13:58:53 0
女「おお!食玩ヒートの新作が出てるな!」
妹「お姉ちゃん、これ買ってもいい?」
女「おっしゃぁ!妹の頼みなら何個だっていいぞぉぉ!!」
妹「ホント?ありがとお姉ちゃん(にこっ」
女「(ブシュゥゥゥゥ!)」

女「よーしそれじゃあ開けるぞ!男でろぉぉぉぉぉぉ!!」
妹「男友さんがでるといいなー」

パカッ

妹「あーお姉ちゃんのだ♪あれ?でもなんか体が斜めに傾いてる」
女「邪男ぉぉぉぉぉぉぉ!??なんでアイツのがでてるんだぁぁぁぁ!!!むっ!?なんだこの接続部分」
妹「あ、お姉ちゃんのとあたしのくっ付くようになってる」
カチッ
妹の持っている女のフィギュアと邪男のフィギュアをくっ付ける。すると、吸血鬼のように女の首筋に噛み付いた状態になった
妹「わー、ドラキュラさんみたい」
女「こんなのいるかああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


邪男「ククククク……制作会社に裏から組織の圧力をかけた甲斐がありましたねえ…」


思いつきで書きました。ちなみに邪男の格好は個人的なイメージでは舞HIMEの黒陽の君(漫画版)
357ほんわか名無しさん:2007/02/24(土) 19:32:14 0
先輩もシスコンもGHだぞぉぉぉぉぉぉ!!


wikiの方は例によってSSのみ恐らく最新状態だ!!
絵は誰かに任せたぁぁぁぁぁぁ!!他力本願ですまねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
358ほんわか名無しさん:2007/02/24(土) 21:02:35 O
>>357
超乙
おかげで毎日ニヤニヤしながらまとめ見てるんだぜ
359(シリアス長編)邪の者の 後ろ佇む 銀の闇:2007/02/24(土) 23:07:23 0
女「まったく母さんも……スーパーの買い忘れくらい自分でやってくれてもいいのに…」
ブツブツ言いながら歩く女。と、その時、ふと女は地面を見て気付いた…
自分のすぐうしろに、もう一つ影が静かに佇んでいた。
女「――――!」
バッと後ろを振り向く。気配も、足音も聞こえなかったそこには、足元まで覆い隠した黒く長いコートを着、灰色の仮面をつけた者が見下ろしていた。
流れる風が、その者の背中まで伸びた長い銀髪をなびかせる。
女「なっ…!だ、誰だお前っ!?」
???「おっと、すみません……脅かせてしまいましたねえ…」
女「誰なんだといっている!名を名乗れぃ!!」
???「これは失礼しました……私は魔男…邪男の兄といえば、わかりやすいでしょうかね」
言って深々と頭を下げる。仮面で表情は見えないが、声の感じから微笑していることがなんとなくわかった。
女「アイツの……兄…!?」
魔男「いつも弟がお世話になっていますね……今回、私はあなたにちょっとしたお願いがあって来たのです」
女「アイツと仲良くなれっていうのは聞けないぞっ!!」
魔男「そういったものではないのでご安心を…あなたには、ちょっとした実験に付き合ってもらいたいんです…」
女「実験……!?」
魔男「ええ…実は私は仕事上あるものの研究をしているのですが、それに少しばかり協力して欲しいのですよ…もちろん、終わればすぐに帰って宜しいです。いかがですか?」
女「………悪いけど、断る」
魔男「ほう……」
固い声で言った女の言葉に、仮面から覗く赤い瞳がスウッと細まる。
女「私は今急いでるし…なにより……お前からは、凄く嫌な感じがする…!!」
360(シリアス長編)邪の者の 後ろ佇む 銀の闇:2007/02/24(土) 23:08:05 0
魔男「…………では…仕方がありませんねぇ…!」
ゾクッ――――!!
女「っ!?」
真紅の瞳が見開かれた瞬間、女の体が硬直した
女「(な!?身体が…動かない……!?)」
魔男「素直に従ってくれれば手荒なことはしなかったんですけどね…」
その言葉が聞こえた次の瞬間、女の意識が途切れた――――


保健医「ホントにもういいの?」
男「はい、まだ少し痛みますけど、気にするほどじゃありませんから」
保健医「そう。じゃ、気をつけてね」
男「はい、失礼しまします」

男「(……なんだ…?さっきから嫌な胸騒ぎがする…)」


邪男「チッ……少し遅かったですか…」
佇む邪男の足元には、無造作に落ちた女のカバンと携帯があった……
361ほんわか名無しさん:2007/02/24(土) 23:28:30 O
お前のSSは少し昔の漫画+10週で打ち切られるジャンプ漫画のにほいがする
362ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 01:04:35 0
妹ヒート、願望編

女「……」
兄「……」
女「……おぉ……こ、これは…!!」
兄「……珍しいな、お前が読書なんて」
女「ぬぉわぁぁぁぁ!!あ、兄ぃぃぃ居たのか!!」
兄「のめり込みすぎだ、ちょっと前から居たぞ」
女「ビックリしたぞぉぉぉ!!まるで気付かなかった!!」
兄「そこまで夢中になるとは、よっぽど面白いんだな」
女「あ、あは、あはは!!ま、まぁなぁぁぁ!!」
兄「ブックカバーしててわからんが、また漫画か?」
女「むぅ、それじゃ私が漫画以外は読まないみたいじゃないかぁぁぁ!!小説だぞ!!」
兄「へぇ、小説読むなんていい事じゃないか、何かあったのか?」
女「女友がなぁ!絶対面白いからって貸してくれたんだがこれがまた中々どうして!!」
兄「そんなに面白いのか、それじゃ飯出来たらまた呼びに来るからそれまで読んでなさい」
女「そうするぅぅぅ!!今丁度いいとこだったんだ!!」

兄「女、飯だぞー、一旦読書中断しなさい」
女「Zzz…」
兄「寝てるし…面白いとは言え活字に弱いのは変わらずか」
兄「しかしあの女が小説読むなんてな、成長したもんだ…どんな本読んでんだ?」

――禁忌兄妹・相姦秘密日記(フランス書院)

女「うぅぅぅん…兄ぃぃぃぃ私達もぉぉぉぉ…」
兄「感心した俺が大馬鹿野郎だった…没収」

おまけ
女「あれれ〜!?借りた本がないぞぉぉぉぉ!?」
兄「あぁ、情操教育に悪そうなんで廃棄したぞ」
女「ちょ!!あれ女友の!!」
363ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 01:10:30 0
>>362
兄はまず女友をどうにかした方がいいなwwwww
364ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 07:38:23 O
女友を信じ続ける女も女だけどなwwww
GH!
365こんなの受信した。:2007/02/25(日) 12:18:31 O
先輩ヒート 魔法少女編


女「男ぉぉぉ!遊びに来たぞぉ!!」
男「先輩…玄関から入ってきて下さいと何回言えば………あ、丁度いいや」
女「ん?」
男「これやってみますか?」
つ『魔法少女リリカルひ〜と』
女「なんだこれ?」
男「先輩が主役のゲームです。ついカッとなって作ってしまいました」
女「ふ〜ん……ま、いいけど」
男「それはよかった。じゃあ珈琲でも淹れてきますね」
10分後
男「焼き付いた誓いの言葉〜♪人は〜いつか忘れ〜♪」
女『ひ……ひゃぁぁぁぁ!!!』
男「先輩どうしました?後、珈琲出来ましたよ」
女「どうしたもこうしたも無い!!なんだあれは?!」
PCを見てみると、ディスプレイには先輩によく似た少女がグロテスクな触手になぶられていた。
男「おぉ、まさか一面で負けるとは」
女「なんで負けると凌○されなきゃならないんだ?!」
男「そりゃあ、魔法少女の宿命でしょ?」
女「そんな宿命聞いたことがない!!」
先輩は怒りと羞恥がない交ぜになった表情をしている。
女「しかもフルボイス!!私は入れた覚えないぞ!!」
男「委員長が渾身の名演をしてくれました。夏か冬の祭典に出す予定です」
366ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 12:19:56 O
女「ぅ……ぅあぁあああぁぁ!!お義母様ぁぁ!男と妹が性的な意味で虐めてくるぅぅぅ!!」
バタンッ!!
男「……企画、発案は母さんなんだけどなぁ」
367ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 13:14:18 0
これは売れる!!
368ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 14:43:08 O
別次元の男がまたウイルス配布する悪寒wwwwww
369ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 15:29:46 O
友「ふふふ…ようやく手に入れたぜ!『魔法少女リリカルひ〜と』!序盤から女たちがあられもない姿になるという…!早速プレイだ!」
…………
………
……
友「うわーまーけーたー」
友(よし!さっそく素敵シーンktkr!)
女『な…なにこの触手…い、嫌…嫌あぁぁ!!』
友「ワクテカワクテカ」
 
触手『は…入りました…』
阿部『あぁ…次はションベンだ…』
友「な…!女のハレンティエなシーンが全て阿部さんに差し替えられているッ!」
阿部『アァッ!アッ…ぁ…アァ―――!!』
友「うるせぇっ!!」
反省はしていない
370ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 18:36:33 O
>>369
これはいい阿部さんでつね
371ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 19:12:14 O
これはひどいwwww
372ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 19:14:16 O
リリカルリリンカを思い出したのは俺だけでいい
373ほんわか名無しさん:2007/02/26(月) 01:46:49 0
女、女友、敵女、男、男友がハレハレユカイを踊る・・・そんな夢を見た

S:素直ヒートな女が
O:思いの全てを込めた雄叫びで
S:好きだと叫ぶ
374ほんわか名無しさん:2007/02/26(月) 02:39:54 0
「素直に情熱的な彼女」第4話、更新です〜。
http://www.bekkoame.ne.jp/i/utumi/maribon/sunaoheat04.html
まぁ、まったりゆくですよ。
375ほんわか名無しさん:2007/02/26(月) 02:56:02 0
超GH!!! 5話も楽しみにしてまってるぜ!!!!!!
376ほんわか名無しさん:2007/02/26(月) 07:32:32 0
アヴドゥルーッ!!
377ほんわか名無しさん:2007/02/26(月) 13:19:32 0
俺ヒートと弱気男・女苦手だとやりにくいから路線変更

男宅にて
男友「今日はめずらしく女ちゃんに会わなかったなー」
男「平和だね〜」

ガラガラ!
女「男!! 会いにきたぜ!!」
男「うわあああああああ!!!!!!!」
男友「・・・ってかここ2階じゃ?」

女「男あるところ俺あり! つまり二人は相思相愛ってわけよ
  ふふん、実に真理だろ? 真理だよなぁ!」
男「わ、わかったから、早く入って。 近所の人に見られたら・・・」
女「大丈夫! そんなこと俺は全然気にしないぜ!!
  さあ、再開の抱擁だああああああああああああ!!!!!」ぎゅ〜〜〜
男「僕が気にするんだけどなあ・・・」
男友「お前が逃げたくなる気持ちが少しわかったよ・・・男w」
378ほんわか名無しさん:2007/02/26(月) 13:28:00 0
俺ヒートと弱気男・夕食編

女「さあ食おうぜぇ、俺の必殺料理ぃ!!!」
男「いただきまーす」
女「どうよ男、味は!! 味は!!?」
男「・・・おいしい」
女「だろ!!? なんせ男の母上に頼み込んで、
  お前の好みは全部知り尽くしてるからなあ!!」

男「それって、俺の必殺じゃないじゃん」
女「そうでした」
379ほんわか名無しさん:2007/02/26(月) 17:21:08 O
女「文化祭でTOD2の劇するんだってえぇぇぇ!?」
男「ああ、1を飛ばしてな」
女「よぉぉぉし男!わたしの英雄になってくれよおぉぉ!」
男「いや俺はジューダスだ」
女「えぇぇぇぇ!でもまあしかたないなっ!似合うものなっ!男がカイルじゃないならリアラ役の魅力は半分だが仕方ない!わたしのっ!女優力は58万だぁぁぁあ!」
男「いやリアラは女友だ。ちなみにロニは男友。カイルは教頭」
女「なんだとっ!?」
男友「河童爆走劇!」
女友「あなたが英雄じゃなくても私好みの英雄に調教してあげる」
教頭「聖女様ハアハァ」
女「この劇大丈夫かぁぁぁあ!?私の役はっ!?」
男「ほらっ■」
女「どれどれ『ぶるぁぁぁあ!』『アイテムなぞつかってんじゃねえっ!』『男に後退の二文字はねえ!』『俺の背中に立つんじゃねえっ!』……なんでバルバトスなんだぁぁぁぁ!!!」
男友「ほらイメージにぴったりだk」
女「断罪のエクスキューション!!」
男友「死ぬって死ぬっt何だと!」

その後、男友の行方を見たものはいなかった…
380ほんわか名無しさん:2007/02/26(月) 21:42:17 O
>>379
TOSしかやってない俺は負け組
3811/3:2007/02/26(月) 23:48:23 0
妹ヒート、ウィークポイント編

女友「う〜ん…」
女「ん?どうした女友ぉぉぉぉ!!悩み事か!!」
女友「え、あぁ違う違う、ちょっとお兄さんの事考えてたのよ」
女「何ぃぃぃぃ!?い、いくら女友だからって兄はあげないぞ!!絶対あげないからな!!」
女友「それも違うってば、ほら、お兄さんって優しいわよね」
女「あったりまえだぁぁぁ!!時に優しく、時に厳しく!!そんな兄が私は大好き!!」
女友「それでルックスも良し、料理…っていうか家事全般できて財力もある、結構理想の男性像よね」
女「そうだろうそうだろう!!いくらメス豚共が寄ってきても兄は婿にはやらんけどな!!」
女友「それはまぁいいんだけどさ、そんなお兄さんに弱点とかって…あるの?」
女「そりゃ兄だって人間だぞ!!弱点なんか…」
女友「あ、やっぱりあるんだ」
女「…う〜ん」
女友「あら、アンタでも分かんないかぁ」
女「そんな事…兄の事なら私はなんだって…う〜ん…」
女友「無理して考えなくても…ただの興味本位だし」
女「あっ!!」
女友「何かあった?」
女「兄はアレだ!!脇くすぐられるの超弱いぞ!!」
女友「へぇ、脇を…ねぇ、それはちょっと興味あるかも
3822/3:2007/02/26(月) 23:49:00 0
女「というワケでぇぇぇぇぇぇ!!」
女友「本当にお兄さんに弱点はあるのか」
女「実験だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「え、いやちょっと待って、帰ってくるなりなんで羽交い絞めにされてんの俺」
女友「ごめんなさ〜い、私の好奇心の為にちょっとだけ我慢してください」
女「うふ、うふふふふ!!兄ぃぃぃぃぃ…覚悟ぉぉぉぉぉ!!」
兄「おいこら何で手をワキワキさせながらにじり寄って待てホント洒落にならnちょ!やめ!やめろって!!」
女「どうだぁぁぁ!!女友直伝の拷問術だぞぉぉぉぉ!!」
兄「マジでやめろってあは、あははははは!!」
女友「あのお兄さんが大声あげてる…」

〜そのまま20分ほどお待ちください〜

兄「ぜっ…ぜっ…」
女「ふぅぅぅ!!いい汗掻いたぜぇぇぇぇ!!」
女友「お疲れ様〜、ホントにくすぐられるの弱いのね」
女「私も聞いただけだったから疑わしかったけどな、兄友情報も中々アテになるじゃないか!!」
女友「さて、それじゃ私は帰るとするわね」
女「え!?もう帰るの!?」
女友「好奇心は満たされたし、私にも火の子が降りかかってこない内にね〜、じゃね」
女「ふぇ?火の子?」
兄「…中々賢い子だな」
女「うぉ!も、もう復活したのか兄ぃぃぃぃ!!」
兄「あぁ、やっと落ち着いてきたよ…それより、女?」
女「は、はい!!何でございましょうか!!」
兄「小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?」
女「あ、あれ!?やっぱり怒ってるか!?怒髪天を突いたか!?」
兄「確か…お前もくすぐられるの弱かったよな…」
女「ちょ!!待て落ち着け兄!!そのさっきの私そっくりな手の動きはやめt
兄「倍返しだ」
女「うわぁぁぁぁごめんなさあは、ははははははは!!!や、やめ苦しいぃぃぃぃ!!」
3833/3:2007/02/26(月) 23:49:36 0
おまけ
女「そう言えば何であの時抵抗しなかったんだ!?女友くらい簡単に振り解けるだろ!?」
兄「いやそうなんだが、苦しいと同時に背中にこう、柔らかい物が当たってそれどころじゃなくてな」
女「うぅぅぅぅぅ!!」
兄「わ、バカ叩くな痛い痛い痛いって」
384ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 00:01:34 0
俺ヒートGHなんだぜ!
テイルズはファンタジアしかやった事ないからわかんえwww

SS現在最新、絵は誰かたのry
385ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 00:36:08 0
兄も一人の男だった訳かwwwwGH!!
386ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 00:45:31 0
>>379
なんか影の薄い弓使いとマッドな科学者がいたような・・
387ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 07:36:52 O
弓は仕様。科学者は素で忘れてた
388ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 20:08:19 0
ところでこの過疎を見てくれ、こいつをどう思う?
389ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 20:18:17 O
もう…おしまいです
390ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 21:24:29 O
まだだ、まだ終わらんぞ!
391ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 21:50:25 0
http://nigauri.sakura.ne.jp/src/up9933.jpg.html

男「・・・まぁ、終わるって言っても、せいぜい今月が、って位の話だろ。」
女「な、慰めてくれてるのかぁぁぁあ?男ぉぉぉお!!来月も愛してるぅぅぅぅう!!!」


392ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 21:52:43 0
流れを変えたいから焦って描いたが・・・・、
ほの板なんだし、こんな時もあるよね。
393ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 22:41:37 0
過疎だろうが何だろうが俺は書き続けるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
ネタが思い浮かばないが
394ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 22:46:48 0
逆に考えるんだ!
今がチャージ中で・・・・・・○○の前の静けさと
395ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 23:09:03 O
過疎だ過疎だと言ってきて今までも乗り越えてきただろう?
396ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 23:16:04 0
>>391お別れなんかできるかぁぁぁぁ妹ヒート、久々の舞台裏編
女「大変だぁぁぁぁ!!大変だぞ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「ん〜?何だよそんなに慌てて」
女「のん気に珈琲飲んでる場合じゃないぞ!!なんかスゴイ過疎らしいんだ!!」
兄「あぁ、何かと思えばそんな事か」
女「むっ!やたら落ち着いてるな!!お家がなくなるかなくならないかって事だぞぉぉぉ!!」
兄「よく考えてみろ、以前はこんな事しょっちゅうあっただろう」
女「むぅ…言われてみれば」
兄「だろ?それでもここまで何とかなってきた、これからも何とかなるさ」
女「うぅぅぅ…!でも、でもぉぉぉ…!!やっぱり皆が居ないと寂しいぞぉぉぉぉ!!」
兄「おいおい、泣くなよ」
女「だってぇぇぇ!!皆私達みたいな暑苦しい女になんか愛想尽かしたんじゃないかって…飽きちゃったんじゃないかって…!!」
兄「…大丈夫、大丈夫だよ女」
女「うぅ…兄ぃぃぃぃ!」
兄「俺がお前の事を好きなように、皆素直ヒートが好きなんだ…簡単には捨てる事はできんよ」
女「…本当かぁぁぁぁ!?」
兄「あぁ、多分な、ほら、だから泣き止め、みっともないぞ」
女「う、うん…わかったぞぉぉぉぉ!!ティッシュティッシュ〜!!」
兄「良し良し、それでこそ女だ」

女「……ん?」
兄「ん?」
女「あれ!?兄ぃぃぃ!!今さっき私の事好きって言った!?好きって言ったよなぁぁぁぁ!!」
兄「はて、そんな事言ったっけ?」
女「言った!!絶対言ったぁぁぁぁぁ!!もう一回!!もう一回言ってぇぇぇぇ!!」
兄「はいそろそろ舞台裏終了の時間です、今度は本編でお会いしましょう」
女「無視すんなぁぁぁぁ!!おいこら垂れ幕降りてくんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

おまけ
女「へへぇぇぇ!!兄が好きって言ってくれたぁぁぁぁ!!好きって言ってくれたぁぁぁぁ!!」
兄「何で二回言う…あ、これ舞台裏なんでカットしといてください」
女「おぉぉぉぉぉい!!無かった事にしようとするなよぉぉぉぉ!!」
397ほんわか名無しさん:2007/02/27(火) 23:23:44 O
過疎すらネタにしちまう>>396の才能にhit
398ほんわか名無しさん:2007/02/28(水) 01:47:19 0
おまいらのヒート愛に感動した!
399ほんわか名無しさん:2007/02/28(水) 07:46:48 O
コードヒート 反逆の女

女「男、男、男ぉ〜!大好きだよ男。お前の心だけは静かだ。やはりお前はいい」
男「女…」
女「オーストラリアに家を…ってバルバトスの次はマオかあぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「カメラ回ってるから」
女「やってられるか!口調的にも私がC2だろおぉぉぉ!!!」
男「中身が真逆だからな」
妹「そこまでだマオおぉぉぉぉ!!兄ぃは私のものおぉぉぉ!!」
女「妹がルルーシュかよおぉぉぉ!ちくしょう裏山だぁぁぁぁ!!」
妹「差しで勝負すると見せかけて実はギアスをかけた警官隊を待機させてあるぞっ!」
女「差しで勝負すると見せかけて実はギアスをかけた警官隊を待機させているなっ!?」
妹「うおぉぉぉ思考を読まれたあぁぁぁ!ならば次の手で」
女「無駄だあぁぁぁ!私のギアスは世界一ぃぃぃぃぃ!!!」
男「あーピザウマス」

妹ヒートさん拝借ごめんなさい
4001/3:2007/02/28(水) 14:54:05 0
初告白


前日

女「〜〜〜!!!
  好きだぁぁぁぁ!!!!付き合ってくれぇぇぇぇ!!!!
  好きだぁぁぁぁ!!!!付き合ってくれぇぇぇぇ!!!!
  好きだぁぁぁぁ!!!!付き合ってくれぇぇぇぇ!!!!
  
  ハァハァ…
 
  よし!!こんなもんか。もう一回発声練習からいくぞ!!!

  男大好き!!! ア・イ・ウ・エ・オ!!!
  男大好き!!! カ・キ・ク・ケ・コ!!!
  男大〜〜〜

  〜二周目〜 

  男大好き!!! ア・イ・ウ・エ・ヨ!!!
  男大好き!!! カ・キ・ク・エ・ヨ!!!
  〜〜〜!!!」

女弟「ネェチャンウッセーナ…愛飢えよ?柿食えよ?…イミワカンネ…」

女母「我が家は今日も賑やかですねぇw」つ旦
女父「ホントだねぇw」ズズゥゥゥ
4012/3:2007/02/28(水) 14:56:00 0
当日

男「何だ?話って?」
女「う…ん…実はその…(ドキドキドキドキドキドキ)」
男「何だ?」
女(言うぞぉぉぉ!!!いってやるぞぉぉぉ!!!)
男「………???」

女…スゥゥゥゥゥ(ドキドキドキ)

女「好きだってくれぇぇぇぇ!!!!」
男「ハ?」
女(噛んだぁぁぁ!!!!!)
男「意味がわからん」
女(よよよよyし!!!もっかいだ!!!)
女「すしだってくれぇぇぇぇ!!!!」
女(また噛んだぁぁぁぁぁぁ!!!!)
男「寿司?」
女「すすすっすしだといってくれぇぇぇぇ!!!!!」
男「寿司が好きなのか?」
女「エ、イヤ、ソウジャナクテ…」
男「じゃ、今度行こう。100円寿司でよかったら」
女「え!?」
男「俺も寿司は好きだしな」
女「いや、だから………」
男「行かないのか?」
女「いいいぃぃぃぃ行くぞぉぉぉぉ!!!!!」
4023/3:2007/02/28(水) 14:58:19 0
後日

女 モグモグモグ♪
男「美味いか?」
女「んまいぞおおおぉぉぉぉ!!!!ブハァァ」
男「米を撒き散らすな。飲み込んでから喋れ。そして叫ぶな」
女 モグモグモグ♪
男「で、何(のネタ)が好きなんだ?」
女「かっぱとギョクといなりと男だぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男(安っぽいもんばっか…ギョクって通かこいつは…
  ……ん?俺?)
女 モグモグモグ〜♪
403ほんわか名無しさん:2007/02/28(水) 16:32:01 0
これはいい、GH!!
404ほんわか名無しさん:2007/02/28(水) 17:04:13 0
西ヒートって、書き始めた人以外が書いたら駄目でしょうか…
まとめで見たら連載みたいだったので…
405ほんわか名無しさん:2007/02/28(水) 18:32:10 O
>>404
俺も全く関係の無い香具師なんだが、作者がいないようなら書いてもいいんでないか?
いろんな人の意見が聞きたいとこだな

みんなROMってないでどんどん書き込もうぜ!!
406ほんわか名無しさん:2007/02/28(水) 19:00:00 O
西のものですが、とある事情でまあ云々なわけで書けないのです。書きたいならご自由に
407ほんわか名無しさん:2007/02/28(水) 19:17:51 O
個人的には、別の作者の作品だって分かれば、シリーズ物に手をつけても良いと思うよ。
実際、自分なりの妹とか先輩のSSとか絵を描きたくなったりするしね。
でも、本家に了解は取らないと、怒らせちゃうかもしれないし。
書くには、シリーズ物の作者の人達の考えを聞いてみてからって、感じかな。
ちなみにMは、新しく絵にしようが、SSにしようが、一向に構わんっ!!
http://kjm.kir.jp/?p=103085
408ほんわか名無しさん:2007/02/28(水) 19:51:11 0
>>407
お前様は私を萌え殺す気でいらっしゃいますか!!
409ほんわか名無しさん:2007/02/28(水) 21:10:07 0
>>407 でMヒートの絵師から許可下りたんで。

http://nigauri.sakura.ne.jp/src/up9949.jpg.html

男「放っておくと危険だ!投下を!!」
410ほんわか名無しさん:2007/02/28(水) 21:53:26 O
Mヒートを書いてみました

女「幸福誕生日男〜♪幸福誕生日男〜♪幸福誕生日親愛なる男〜♪幸福誕生日男〜♪」
男「なぜ直訳。まあありがとう」
女「さあ劉備の気炎のごとく吹け!!!」
男「はいはい蝋燭をな、ふぅー」
女「あつっ!」
男「蝋が。大丈夫か?」
女「あちゅいのいぃぃ〜ゾクゾク」
男「…ほら濡れタオル」
女「ああ、今度はつめたいよぉ。冷えるのぉ」
男「帰れ」
女「ついにはジラしかぁぁあ〜」

おまけ
男「なんかアイツのプレゼント妙にでかいな」
妹「中身は?」
男「えーと…新鮮な野菜だ」
妹「…」
男「…」
妹「お兄ちゃん、深読みはよくないのですよ」
男「いやだって、うん…」
411西ヒート 紅孩児編:2007/02/28(水) 22:40:09 0
>>405>>406>>407
ありがとう御座います!というわけで書きます。


見渡す限り煉獄の炎に包まれし場……火焔山……
そこにそびえるように建つ巨大な城の最も奥の部屋…王室に、二つの影があった。
???「なんや…金と銀、負けたみたいやで。牛魔王」
牛魔「そうですか…所詮は偶然によって妖怪となったものですか……まあ、彼女達も中々の使い手ですから、少しは“成長”には役立ったでしょう…フフフ…」
一人は巨大な扇のようなものを持ち、使い魔からの報告を聞く女性……
もう一人は、玉座に腰掛けた長い銀髪の男…その顔には不気味な灰色の仮面が着けられ、頭からは牛のような黒い角が生えている。
牛魔「さて…それでは次はどなたを向かわせましょうか……」
???「次の刺客か?ならウチが行くで!」
牛魔「あなたは駄目ですよ。羅刹敵女…あなたの芭蕉扇がいま無くなれば、ここの火炎のバランスが崩れてしまいますからね」
敵女「え〜!ウチも早く男に会いたいんやー!」
???「それでは、僕が行ってまいりましょうか?」
敵女「ん………?」
声とともに、一人の少年が部屋に入ってくる。血の色をした瞳…頭には仮面の者と同じ角を生やしていた。
???「金閣と銀閣の戦いを使い魔を通して見ていましたが、大体の戦闘パターンはもう覚えましたからね…それと、どうやれば彼女の力をより引き出せるかも…わかりましたからねえ」
牛魔「フフフフ…自信はあるようですね。それでは、作戦と指揮はあなたに任せましょう…聖嬰大王、紅孩邪…ですが、決して彼女を殺していけませんよ」
邪男「クスッ…わかっていますよ…全ては、彼女の中にいまだ眠る混沌の力を覚醒させ……『共工』を復活させるために…」
黒い衣をひらめかせ、少年はゆっくりと部屋から出て行った……
412ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 00:04:35 O
シリアス長編が叩かれたから今度は西のっとりかよ。しかも金銀が牛魔の配下とは原作にも西にも書いてないし。
413ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 00:24:53 O
わっふるわっふる
414ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 00:43:10 O
大方最遊記読んで…ってクチだろ
415ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 00:59:47 O
>>414
おそらくそうだろうな。すごく好きそう
416ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 01:07:47 O
空気読まずにスマン、自分高校二年目(仮)の作者なんだが、投下のタイミングが全く分からない訳で…('A`)
ぶっちゃけ妹さんやシスコンさんの良作あるし、wktkしてる人いなければ斬みたいに打ち切った方がいいのか?
ちなみに逃亡する気は毛頭ない。
417ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 01:15:48 O
>>416
一つ言っておこう。注射を刺される前なら痛みについてなんら恐怖はない。
打ち切りとかは自分できめれ。投下に制限はない
418ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 01:38:40 O
>>411
煉獄って地獄より格下ってしってた?

金閣銀閣×→金角銀角○
足利かよ、推敲しろ。表現が房的だから反感買うんじゃないかな?あんまり行間には力入れないで会話をしっかり。
どっかで聞いたことある台詞・設定ありすぎ。とりあえず頭の中でこね回してきなさい。読み手が気付かないような伏線はるとおもろいかも。

スレ違いなレススマン
419ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 01:50:46 0
長編は続けやすいが叩かれやすいので(長く続けると粗も出てくるし)
まずは短編を書きまくる事をお勧めするぜ。ガンガレ!
420ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 02:01:03 0
>>418
そうなのか?キリスト教の煉獄は浄罪の場なのは知ってるが、中国は知らなんだ。
421ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 02:01:51 O
どっかに長文の心得みたいなの落ちてなかったか?
短編と長文のセンスはちがうけどどちらも役に立つから鍛えて損はない
422ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 02:25:08 0
流れをぶった切って悪いが、幾らなんでもageすぎだ。
必要最低限のテンプレルールはちゃんと守ろう。

>>416
気にしないで自分の書きたいように書けばいいさ。
しかし、自分でやり出した事に反響が悪いからって、他人に自分の作品の今後を聞くのは
言語道断じゃないか。
何気に助言してくれるここの住人は優しい!ネタ、助言喰らって今後も続けるんだ!
諦めたらそこで終わりって安西先生も云っておられる。
423ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 05:56:22 O
>>420
馬鹿か?同じような概念だから訳として決まってるんだろうが
あとそれ以上にいうことあると思うがな
424ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 06:59:02 0
>>423
えっと…
貴様、俺の名前を言ってみろ?
425ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 07:00:48 0
いい感じw
VIPも終わったし、ここももうすぐだねw
426ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 07:32:46 O
殺伐したい奴はVIPにスレ立ててそっちでやれよ
427ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 08:29:47 O
粗茶ですが旦⊂(・ω・`)
まあ深呼吸しれ
428ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 08:29:56 0
素直ヒートに限らず、新ジャンルは長編になればなるほど
ヘタレストーリー>新ジャンル分
になる。

その上で最近は単発ものさえ叫ぶだけ。叫びさえしなくなったのまである。
最初の1スレ2スレでおわっとけば神だったんだけどね。
まああとはまったりこのスレ埋めて、ひっそり終わろうぜ。
延命すればするほど素直ヒートでなくなり、だめになっていく。供養してやろうや。
429ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 09:12:28 0
ここぞとばかりの正論だが、下3行は同意しかねるな
最初の1スレ2スレで終わっていたらすばらしい書き手や絵描きに
出会えなかったわけだし。
今の作品がたまに素直ヒートでなくなって来ているのは俺も思っているけど
その点は直していけばいいだけだからな。

ま、つまらないと思う奴は去ればいいよ。
どうせヒートは俺の嫁だし。
430ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 09:21:40 O
いや俺の嫁
431ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 10:18:54 0
電車にて

女「(早く男にあいてええええええええ)」
さわっ

女「!!?」
さわさわ
女「(ち、痴漢!!?)」

痴漢「なんだ女装かよ、うぜえな」スタスタ
女「むっかあ!」

━そして━

男「それで、電車の中で大暴れしてきたと」
女「だってアイツ私の胸触っといて女装とか言ったんだぞぉおおおおお!!!!」

男「お前小せえしな」
女「こ、これから大きくなるの!!!!」
432ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 10:58:18 O
叫んでるだけって言うが最初からこんな感じだったような
433ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 11:04:57 0
俺も今さっき1スレ目見たけど、そうだよな
434ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 12:38:25 0
まぁまぁ。殺伐とせずに、ほのぼのとやっていこうよ。
形はどうあれ、素直ヒートを好きな人が1人でも残っていれば、終わらないでしょ。

絵もSSも、生み出す楽しさと苦労が分かるから、俺は毎回楽しみに見てるよ。
自分でも投下するし。


>>429>>430
奇遇だな、俺の嫁でもある。
435ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 12:39:10 O
初期の「起こした!任せた!そして寝たぁッ!」ってヤツが好きだった
436ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 14:54:43 0
だれかお題投下よろ、
それとヒートは俺の嫁だ
437ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 15:06:37 0
つ【ひなまつり】
438ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 15:08:39 0
ヒートは最初から最後まで俺の嫁だぜ!

つ「レストランであーん」
439ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 15:14:48 0
つ【眠いの我慢】
440ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 15:19:38 0
妹ヒートの人かってに借りてすいません
女幼少期
女「兄ー、人形壊れた」
兄「しょうがない直してやるか、って何だこのバラバラ殺人は!?」
女「直してー」
兄「ったく、ひな人形こんなにして呪われるぞ」

兄「それからだよ、妹が叫ぶようになったのは」
友「呪いってほんとにあるんだな」
441ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 15:57:34 0
>>438 「レストランであーん」

客女「ハイ、あーん。」
客男「あーん?。」パク・・・美味しいなぁ。」

男友「うわぁ、まだいるんだな。あーゆー事するカップル。」
女友「目立つわね〜。でも微笑ましいじゃない?初々しいって言うか。」
女「・・・男ぉぉぉう!お願いd
男「だが断る。」
女「早ぇぇぇえ!まだ何も言ってないぞぉぉぉお!!」
男「すぐに感化されるな。それにあれはカップル同士だから許される。
  じゃなければ、どんな恥辱プレイだ。」
女友「あらいいじゃない、減るもんじゃなし。
   それに普通思ってても、そんなに素直にお願いできないわよ?」
男「俺達は別に付き合ってるワケでもないし、な。」
女友「そんな事。私は誰とでもできるわよ?ハイ、男友。あーん?・」
男友「(ハートが黒いのが気になるが)・・・あーん。パク うーまーいーぞー!」
女「い、いいなぁぁぁぁ。やりたいよぉぉぉう!!(グスッグスッ)」
男「(こいつら余計な事を)・・・1回だけだぞ。」
女「ほ、本当かぁぁぁあ!?じゃ、じゃあ、ハイぃぃぃい!あぁぁぁん!!」
男「大声出すな!!・・・あーん。パク ・・・満足か?」
女「ひゃほうぅぅぅぅう!男ぉぉぉぉう!!!」
男友「俺ら、すっげー目立ってるんですけど。」


男「さて、女。俺もお前にもやってやろう。ハイ、あーん。」
女「あ、熱ちぃぃぃい!おでん熱ぢぃぃぃいよぉぉぉう!!」
女友「鶴ちゃん!?」

442ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 16:02:51 0
>>441
ゴメン、ハートの記号化けるのね・・・。改訂版のこっちで。

>>438 「レストランであーん」

客女「ハイ、あーん。」
客男「あーん!」パク・・・美味しいなぁ。」

男友「うわぁ、まだいるんだな。あーゆー事するカップル。」
女友「目立つわね〜。でも微笑ましいじゃない?初々しいって言うか。」
女「・・・男ぉぉぉう!お願いd
男「だが断る。」
女「早ぇぇぇえ!まだ何も言ってないぞぉぉぉお!!」
男「すぐに感化されるな。それにあれはカップル同士だから許される。
  じゃなければ、どんな恥辱プレイだ。」
女友「あらいいじゃない、減るもんじゃなし。
   それに普通思ってても、そんなに素直にお願いできないわよ?」
男「俺達は別に付き合ってるワケでもないし、な。」
女友「そんな事。私は誰とでもできるわよ?ハイ、男友。あーん。」
男友「あーん!パク うーまーいーぞー!!」
男「お前は味皇か。」
女「い、いいなぁぁぁぁ。やりたいよぉぉぉう!!(グスッグスッ)」
男「(こいつら余計な事を)・・・1回だけだぞ。」
女「ほ、本当かぁぁぁあ!?じゃ、じゃあ、ハイぃぃぃい!あぁぁぁん!!」
男「大声出すな!!・・・あーん。パク ・・・満足か?」
女「ひゃほうぅぅぅぅう!男ぉぉぉぉう!!!」
男友「俺ら、すっげー目立ってるんですけど。」


男「さて、女。俺もお前にもやってやろう。ハイ、あーん。」
女「あ、熱ちぃぃぃい!おでん熱ぢぃぃぃいよぉぉぉう!!」
女友「鶴ちゃん!?」
443ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 18:01:09 O
みんなGH!!!!!

敵女は俺の嫁
444ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 18:17:47 O
シンデレラヒート1/5

母「いまから私は義姉たちとパーチィに行ってきますからね。あんたは床の雑巾がけをしとくざんす」
女「わかりましたあぁぁぁ!母様っ!」
母「うるさいざんすねえ。それじゃあ行ってくるざんす」
女「らんらんらん♪雑巾がっけっは楽しいなあぁぁぁ!!」
女友「無理してない?」
女「だ、だれだ!?わ、私は無理なぞしていないっ!」
女友「そうは見えない。パーティに連れていってあげようか?」
女「そんなことできるのかっ!?いや…しかし私の格好は汚いし、馬車も…」
女友「はいこれデイトレで稼いだお金。服買ってきなさい。足は私のフェラーリと運転手貸すから」
女「すごい!こんなにっ!あなたは魔法使いかあぁぁぁ!?」
女友「錬金術師とは言われるわ。早くいそいでいそいで」
女「ありがとうなぁぁぁ!!!」

女友のフェラーリで女は城にやって来ました。
女「すっげえぇぇぇ!でっけえぇぇぇ!ブルジョワジイィィィ!!!」
受付「チケットを拝見します」
女「チケットはないが女友からもらった札束がまだ」
受付「どうぞお入り下さい(はぁと」
金はどこでもパスポートです
445ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 18:19:21 O
シンデレラヒート2/5

女「おお!城の中は豪華と形容できないほど豪華!さすが王様、おかね持ちっ!」
「王子様のおなーりー」
女「いなり!?いやおなりかっ!……王子様……」
出てきた王子様は女にとって高目と思いきやキレのいいフォークでど真ん中ストライクでした。
女「惚れたあぁぁぁ!王子様あぁぁぁ!!!」
男「む」
「王子!我等の後ろに!」
「第12近衛騎士団の名誉に賭けても!」
とびかかろうとする女の前に鎧と剣で武装した近衛兵が立ちはだかりました。しかし最高硬度を誇る鎧も女の拳と脚の前には意味をなしませんでした。
「がはっ!」
「げふっ!」
女「私に立ち向かうとは無知、無理、無謀!!!デパートで買った2980円(税込み)のハイヒールを舐めるなっ!」
「ちくしょう騎士長を呼んでこい!」
「弓矢兵!弓矢兵!」
男「やめろ女一人になさけない。顔の割りに凶悪な君。何のようだ」
女「はう?何のようだって…その…あの…ダ、ダンスを」
男「…まあそういう趣旨の集いなのだし、喜んで」
女「でも私は…ダンスをしたことがないのだあぁぁぁ!」
男「叫ばんでも。俺がリードする。ほら手」
女「あ…は、い…」
男と踊っている間女は人生でもっとも楽しい時間を過ごしました。
446ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 18:20:12 O
シンデレラヒート3/5

男「ふう。疲れた。休もう」
女「なにっ!?まだまだ踊ろうよおぉぉぉ!!!」
男「俺の体力はお前ほど無尽蔵じゃないんだ」
女「むうー仕方ないな」
この数時間ほどで二人はすっかり仲良くなっていました。
母「きいー!悔しいざんす悔しいざんす!誰ざんすかあの小娘!」
義姉「因果応報…」
女「なんだ男は酒も飲めないのか」
男「悪いか。大体人前でだらしない姿は見せられない」
女「王子というのも大変な仕事だなっ!」
男「まあな……今度……お前と二人きりの時なら」
ゴーンゴーンゴーン
大時計の鐘がなり、12時を示します。その瞬間赤かった女の頬から血の気が引きました。
女「もうこんな時間…母さんに怒られる!」
男「どうした?」
女「た、楽しかったぞ男!ありがとうっ!」
男「おいっ!」
男の腕を振り切って女が走り出しました。女が階段を降りていきます。男はそれを追おうとしました、しかし
女「あうっ!」
女がこけた瞬間に安物のハイヒールが女の脚を離れ、男の頬に傷をつけ後ろにいたセバスチャン男友の額にぶっささりました。あまりの威力に男の体は硬直してしまいました。
男「なんという威力、行ってしまったか。大丈夫か男友。血が噴火してるが」
男友「死ぬかと思った。男王子、あの方にほの字なので?」
男「その言い方ムカツクけどその通りだ。しかし…二度と会えまい」
男友「弱音をはきますな。探すのは簡単です。」
男「なに!?」
男友「つまり…」
447ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 18:21:06 O
シンデレラヒート4/5

女「昨日はあれだな。まるで……うんあれだな」
母「なんか王様が町中回ってるみたいざんす。もしかしてお后様探しざんすか」
義姉「例えそうでもお前はゲフンゲフン」
男友「すいませーん。城のもんですけどー」
母「キャーきたざんす!何のようざんすか!」
男「時間は取らせない。ちょっとした確認だ。運び込め」
王子がそういうと屈強な兵士が巨大な岩を運んできました。
母「な、なんざんすか」
男「聞きたい。これを割れる女性はここにいるか?」
母「ど、どういうことざんすか!?」
男友「どういうもこういうも彼女が残したハイヒールはなんの変哲もない安物の22.5センチ誰が持ってたっておかしくない」
男「残された手掛りは鎧をへこまし、こけただけで弾丸並に靴を飛ばせる人間外の力のみ。そんな力の持ち主ならこんな岩ごときなんちゃない」
男友「まあ偽物防止のための試験です。王子は人気があられるから」
母「よくわからないけどこの岩を割ればいいざんすね!」
男友「その通り。まああんたじゃないだろうが」
女「あ…」
女は隠れてしまいました。トレーダーもとい錬金術師が心にかけた魔法は溶けてしまっていたのです。今の彼女には自信というものが存在しませんでした。
母「キエェェ!……シェー!痛いざんす痛いざんすー!」
男「こんなイヤミみたいな奴じゃなかった…ここも違うか…」
母「義姉ィー!義姉ィー!お前もやるざんすー!」
義姉「そんなもん割れるか馬鹿…女、いってきてごらん。」
女「え…でも…」
義姉「貴方がここでいじめられるのをみてると苛苛するのよ。ほら幸せは掴むものよ」
女「うん…私、やってみる」
男「あ…」
母「お、お、お、お前なんかが」
女「チェストオォォォォ!」
448ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 18:23:03 O
シンデレラヒート5/5

轟音とともに岩は粉微塵に割れました。その破片は男友に向かいました。
男友「破片がっ!飛んで避けるか!?しゃがんでしのぐかっ!?いやどちらもだめだ、ならば脚の裏にはも、あばらびべちゃ!!!」
男「岩を割らんでもわかる。お前は」
女「わ、わっはっは!さっさと帰るんだな!こ、こんな汚い女で残念だったろっ!」
男「……泣いてるのか?」
女「な、泣いてなんかないぞおぉぉぉ!!!さっさと帰れえぇぇぇぇ!!!」
男「ああ、帰らせてもらう。お前をめとってな。結婚してくれ。妃に、頼む」
女「うう、帰れ帰れ…え?」
男「何度もいわすな。お前が好きだお前がほしい」
女「う、う、うう〜私もだ!!!好きだ!!!うわぁぁぁぁぁん!!!」
男「泣くなって」
二人は仲良く末長く暮らしました。
義姉「変装したかい」
女友「あったわね。めでたしめでたし」
449ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 18:25:20 O
携帯から俺乙
5レスも拝借してすんまへん
450ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 18:44:01 O
たまにはハッピーエンドもいいな
GH!!!!!!
451ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 19:31:55 0
>>444 面白かった!!
GH!!!

女友はイイやつだなぁ。俺が嫁にもらおう。
452ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 19:42:40 O
全員俺の嫁だ。ほかの奴はこれで我慢汁
空気嫁
453ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 19:59:40 O
>>452
「男」と「男友」もか?(・∀・)
454ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 20:01:20 O
>>453
甘いっ!教頭と美容師もだあぁぁぁぁぁ!!!
455ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 20:18:17 O
仕方無い、マイナーだが男の妹は俺が貰ってやろう
456ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 20:32:05 0
>>455
一緒に
店員「店長ゥー!店長ゥー!!」
もどうぞ。
457ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 20:39:44 O
店員が女だったら嫁にするのに十分すぎる
458ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 20:54:48 0
じゃあマイナーじゃない方の妹は俺の嫁だな
459ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 22:56:57 0
食玩の次は、嫁の取り合いで盛り上がるとは・・・住人もヒート!

じゃあ俺は、エロい女友が嫁。
460ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 23:58:42 0
#heart
半角シャープheartで書けなかったっけ
461ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 00:00:10 0
&hearts
&heartsを全部半角だった
462ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 00:02:10 0
gdgdごめん♥
463ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 00:05:50 0
見事になんのことだかわからない
464ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 01:11:59 0
教頭「実は、女さんは私の娘だったのです!!!!」
女「うそだああああああああああああああ!!!!!!」
465ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 03:06:32 O
男「教頭……悪いがそればかりは阻止させてもらうよ………#」
466ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 04:45:53 0
めがっさ久々な気がするぜシスコンヒート

妹「おねぇちゃん、おべんきょうおしえてー」
女「お勉強かっ! 任せろゥー! でっ、何が分からないんだっ!?」
妹「えっとね、ここと、ここなの」
女「えっとだなっ、この場合はっ、こことここをこうしてっ!」
妹「うーん……あ、そっかー」
女「そうそうっ、後は自分で分かるなっ!」
妹「うん。ありがとうおねぇちゃん」
女「フッ……憶えとけ妹ゥー!」
妹「なぁに?」
女「うぁたしはっ、うぃつでもっ、パゥフェクトだっ!」(Vo若本)
妹「あれぇ、このこえだれかににてるよぉ?」
女「ふっふっふっ! そんなに似てたかっ!」
妹「わかったー、アナゴさんだー」
女「フグタくぅぅぅぅぅん…………じゃなくてっ!」
妹「うわぁ、おねぇちゃんすごーい」
女「そっ、そっかっ! そんなにそっくりだったかっ!」
女(……せめてメカ沢って言ってくれよ妹ゥー……)○。(´・ω・`)



蛇足
妹「あのね、うちのおねぇちゃんすごいんだよ。アナゴさんのまねできるんだよ」
妹友「すごいかもしれないけど……なんかイメージこわれちゃったなぁ」

女「うぬぁぁぁぁぁぁぁぁ! 恥ずかしいテレパスィーがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!ジタバタ」
男「ええい、飯時に暴れるんじゃねぇ!」
467ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 04:54:23 0
もう女の顔がアナゴさんにしか見えなくなった件
468ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 05:46:40 0
シスコンヒート

女「おっとこぉぉぉぉぉぉっ!」
男「読書中だから、用なら後にしてくれ」
女「私を差し置いて本に夢中になるなんてっ……何を読んでるんだっ!?」
男「ん、横山三国志。お前も読むか?」
女「ええっとぉぉ…………男は三国志が好きなのかっ!?」
男「まぁ、歴史物は大抵好きだな」
女「じゃあ読むっ!」
男「そうか。なら、五巻まで貸しとく」
女「おうっ! それじゃっ、月曜日まで借りるぞっ!」
男「汚すなよ」
女「分かってるさっ!」

〜そして翌日夕方〜
男「ん、アレは女とその妹か……こんな公園で一体何を……」
女「我ら天に誓うっ!」
妹「われらうまれたひはちちゃえ……ちがえど!」
女「死す時は!」
妹「おなじひ!」
女&妹「同じ時を願わん!」
妹「……うーん、むずかしいね」
女「でもっ、噛んだ所以外はカッコよかったぞっ!」
妹「ホント?」
女「ああっ! 最ッ高に輝いてたぜっ!」
妹「そっかー。つぎはへんにならないようにがんばるよ!」
女「よぉぉぉぉしっ! もう一丁行くかっ!」
妹「うん!」
男(……予想はしてたんだ、うん……)
469ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 05:58:37 0
先輩! こんな嫁と妹に囲まれて僕は幸せです!!
470ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 13:26:43 O
教頭「残念それは私のおいなりさんだ」
471ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 14:41:18 0
まだ出来てないけど
時期早くてスマンがテーマ花見で投下していいかな?
しかも長くなりそうだ…
472ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 15:28:19 0
暖冬だしね。お待ちしております。

ま、特に許可はいらないでしょ?
ヒート好きなら。
473ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 17:13:26 O
てれびじょん「暖冬の影響で」
女「男おぉぉぉ断刀ってどういうことだっ!」
男「そんなこともしらないのか。今世界の流行りだぞ」
女「へえぇぇぇ!断刀がなぁ。物騒な世の中だ」
男「?まあ温暖化とかあるしな」
女「怨断火!?そんな技が」
男「わざ?ああ人間の業ではあるな」
女「なんてこった、世間は一歩も二歩も…男、ちょっと鍛冶屋によっていくから先に学校行っててくれ。男友で試してくる。それじゃ」
男「はいはい…なんか致命的なズレがあったような気がするがまあいいや」
474ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 17:28:16 0
よくねえよwwwww
475ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 19:06:18 O
ちょwwwwww
476ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 19:21:54 0
妹ヒート、花粉症編

女「うぅぅぅティッシュティッシュ〜!!」
兄「ティッシュ?棚の上にあるだろ?」
女「おぉ本当だ!!チーン!!」
兄「どうした、風邪か?」
女「わかんないけどぉぉぉぉ、鼻がムズムズするし目がスゴイ痒いぃぃぃぃ!!」
兄「それ花粉症じゃないか?今年は舞うのが早いらしいからな」
女「でも私今まで花粉で悩まされた事なんかないぞ!!」
兄「花粉症ってのは突然なるもんなんだよ、俺もそうだった」
女「兄もそうなのか!!お揃いだな!!」
兄「嫌なお揃いだな…こらこら、そんなに目擦っちゃダメだ」
女「だって痒いんだぁぁぁ!!」
兄「目が傷ついちゃうだろ、あー赤くなってきてる」
女「うぅぅぅぅ!!花粉なんて嫌いだぁぁぁぁ!!」

兄「鼻と目だけか?くしゃみはないか?」
女「う、うん!!今のところはないへぷちっ!!」
兄「あるみたいだな…薬とマスク買ってくるか」
女「ふぇ…へっぷち!!」
兄「しかしお前…」
女「へぷちっ!!ん…な、なんだぁぁぁ!?」
兄「随分可愛いくしゃみだな…」
女「そんな所褒められても嬉しくねぇぇぇぇぇ!!へぷちっ!!」
兄「……」
女「うぅぅぅぅ…兄ぃぃぃ!!何とかしてくへぷちっ!!」
兄「うん、治らなくていいんじゃないかな、花粉症」
女「な、何でだぁぁぁぁぁぁへっぷち!!」

おまけ
兄「ックシュン!…うぇーちくしょう」
女「それは親父くさいからやめてくれ兄ぃぃぃぃ!!」
477ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 19:30:44 O
萌えたんだな!?
くしゃみに萌えたんだな!?
478ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 19:40:56 0
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up9990.gif.html
時間めっさかかりました。
漫画の方は忙しくて描けない・・・。なんとか暇つくらねばヤバス
479ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 19:47:00 0
【桃の】素直シュール【せっくs】
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1172831046/
480ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 19:49:02 O
>>478
超SUGEEEEEEE!!!!!!!!しかま色つき!!!!
GHっ!!!!!!
481ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 20:19:19 O
てれびじょんΣ「花粉症がひどくて…」
女「…男おぉぉぉ火墳掌ってなんだあぁぁぁ!?」
男「そんなこともしらないのか。というかお前、昨日のは男友じゃなかったら死んでたぞ」
女「あれはちょっとした、なっ!?」
男「いやしらんけど。花粉症ってのはな、酷いもんで日本中苦しんでるだ」
女「日本中!?そんな広範囲に!?掌なのにっ!?」
男「症だからだろ」
女「すっげええぇぇぇぇ!!!使える奴誰だ!?」
男「使えるっていうか女友が凄まじいらしいが」
女「なんとっ!!!教えてもらってくる!!!あとで男にも教えてやるぞおぉぉぉ!!!」
男「いや、教えてって、おーい…なんか致命的なズレがあるみたいだがまあいいか」

おまけ
男「どうした。頬が腫れてるぞ」
女「いや…花もって頼みにいったら出会い頭に火墳掌を…」
男「よかったな技が見れて」
女「そ、そうかあぁぁぁぁぁ!盗めってことかあぁぁぁぁ!」
482ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 21:53:14 0
>>481
ワロタwwwwwGHだっっっ!!!!!

>>478
ハンパねぇえええ!!! GH!!!!!
483ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 23:24:12 O
某マンガを参考にした。深い意味はない


女「男友が花粉症って本当かぁぁ!!??」
女友「そうみたいね。去年まで平気だったのに…」
女「急になるなんて怖いよなぁぁ……」
女友「まぁ下手すれば明日は我が身だからね」
男「いわゆる『コップと水』というものだな」
女友「ああ、人にはそれぞれ花粉を受けるコップがあるってやつね?」
男「そう、そのコップが大きければ一生花粉症は出ないらしい…」
女「そっかぁぁぁぁ!!つまり、男友みたいに器が小さいと花粉症になるんだなぁぁぁぁぁ!!!」
男「…そうだな」
男友「登校してくるなりなんじゃいこの扱いは!?」
484ほんわか名無しさん:2007/03/02(金) 23:36:07 O
>>483
これはいい巡洋艦ですね。
485ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 00:56:16 0
今夜はいい流れだったようですね。 みんなGH!
486花見1/5:2007/03/03(土) 01:19:13 0
ある日の放課後

女「お・と・こぉぉぉォォォォッ!!!!!」
男「何か用か?」
女「明日、花見に行くぞぉぉぉ!!!!!
  二人きりでぇぇぇぇ!!!!!!
  明日は見頃らしいぞぉぉぉ!!!!!
  さぁ、行こうぅぅぅぅぅ!!!!!」
男「構わんぞ」
女「何故だぁぁぁ!!!!!
  春は桜の下で弁当をつついて、楽しむのが
  日本人の義務じゃないかぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「通じてないのか?」
女「ふぇ!?」
男「『行く』と言ったんだが?」
女「ホントかぁぁぁぁ!!!!!」

男「あぁ、ただし…」
女「ただし?」
男「雨天中止だからな」
女「わかったぞぉぉぉぉ!!!!!!
  じゃぁ、時間は12時!!場所は桜公園!!!!
  こうしちゃおれん!帰って早速準備だぁぁぁぁぁ・……」

そう言いながら女はとてつもないスピードで走って行った

男「…ふん、アホめ。明日は…」
487花見2:2007/03/03(土) 01:24:16 0
翌日、日もまだ昇らない早朝の桜公園
居るのは場所取りにきた女だけ

女「1番乗りゲットぉぉぉ!!!!
  弁当もばっちり!!!!今回は味見もしたし完璧だァァァ!
  その他諸々ぬかりなし!!!後は男が来るだけだぁぁぁぁ!!!」

女はワクワクしながら、しばらく待っていると

ポタ、ポタ、ポタ…

女「ん?」

サァーーー

女「やめろぉぉぉ!!!!!!降るなぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
  天よぉぉぉ!!!我が願いを聞き入れたもれぇぇぇ!!!」

女の願いもむなしく、雨足は強まる一方であった
488花見3:2007/03/03(土) 01:25:16 0
ザァーーーー

午前8時ごろ、男は雨音で目を覚ました

男「うん。やっぱり降った。これで中止だな」

男は雨が降っているのを確認してもうひと眠りしようとベッドに横たわった

ザァーーーーーーー

男「うるさくて寝れん…それにしても凄い雨だな…」

男はベッドの横のカーテンを開け、先ほどより更に強まっている様子の雨を見た

男「………連絡はしておこう…」

しかし、女の携帯にはつながらない。女の家にもかけたが女はいなかった…

男「あいつもしかしてっ!?」

男は傘をさして、桜公園へ走って向かった
489花見4:2007/03/03(土) 01:28:34 0
ザァーーーーーーーーー
女「晴れる…12時までにはゼッタイ…」
女は大きな桜木の下でずぶ濡れの小さな体を更に小さくして、肩を震わせていた
女「晴れる、ハレル、ハレル、ゼッタイ…」

スゥゥ

女「あっ!止んd」
男「『雨天中止』だといったはずだが?」
男は後ろから女に傘をさして立っていた。

女「男ぉぉぉぉォォォォォ!!!!!あれ?でもまだ時間じゃないぞ?」
男「携帯はどうした?」
女「うん!濡れて壊れちゃったみたいだ!」
男「天気予報くらい見んのか?今日は…」
女「降水確率90%だ!でも10%は降らない!そっちに賭けた!!そして誘った!!」ニコッ

男(こいつ…知ってて…)ズキ
男「この雨じゃムリだ。とりあえず俺のアパート行くぞ。近いしな」

男は女を立たせようと腕を掴んだ瞬間、女の体の冷めたさを感じた
そして女の荷物を手に持ち、女に背中を向けてしゃがんだ
女「え?」
男「ほれ。雨は結構体力奪うんだ。体も冷え切ってるし…、早く乗れ」

女は男の首に手を回し、抱きつくようにおぶさった。
男(こんなになるまで…本当に冷たいな…)
男「その…大丈夫か?」
女「あぁ、大丈夫だ。なんかごめんな。
  そうだ弁当作ったんだ。今日のは絶対美味いぞ!食ってくれるか?」
男「あぁ、頂くよ…喜んで…」
男は女を背負ったまま立ち上がり、歩きだした
490花見5:2007/03/03(土) 01:31:32 0
女「ん…いいにほい…男の匂い…暖かい…」
男「起きたか。」
女「わたし寝てたのか?」

女は半身だけ起き上がった

男「あぁ、ここに着く前にはもうぐっすりと」
女「ごm「ごめん!」」
男「本当にごめん…その…変な意地悪して…」

女は首を強く横に振った

女「結局来てくれたじゃないか!」
男「………」
女「まぁ、花見出来なくて少しは残念だけど
  男とこうやって二人で居られるのが凄く嬉しいぞぉ!」ニコォ

男「////…あぁ、その…花見についてなんだが…」
女「?」
男「そこのカーテン、開けてみろよ」
そう言われて女がベッドの横のカーテンを開けると

女「さく…ら?」
男「うん…ちょっと遠いけどな」
カーテンを開けたその窓から小川を隔てた向こう側に桜が見えた

男「これで花見もできる…かな?
  そうだ弁当作ってきたんだろ?食わせてくれ!」ニッ
女「///お、おぅ!食らってくれぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

こうして、二人きりの花見を楽しむのであった
491花見おまけ:2007/03/03(土) 01:33:05 0
女「あれ、そういえばこのTシャツとジャージ(下)…?
  …ん?…下着つけてなry!!!!!!」
男「あぁ!!それは…だな!!…その…濡れたままだと…」
女「////見たのかぁぁぁぁ!!!!!!
  わたしのををををぉぉぉっぉ!!!!!!」
男「いや!!だって…起こしても、起きないし…あのままじゃ…風邪ひくし…
  その下着も…濡れ…て…たし…だから…その…拭いt…!!
  いや!!でも見てない!!なるべく見ないようには!!」
女「/////見たのかぁぁぁぁぁ!!!
  触ったのかぁぁぁ!!!
  揉んだのかぁぁぁ!!!
  わたしのぉぉぉぉぉぉ!!!!
  生まれたてェェェェェ!!!!」
男「生まれたて!?
  生まれたままだろ!!?」
女「/////やっぱり見たのかァァァァ!!!!
  責任とれぇぇぇぇ!!!!!!
  男のも見せろぉぉぉぉ!!!!」ガバァ
男「いや、だから見てn、ちょ、まっ、抱きつくな!!
  胸がっっっ!!いやぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!!」


隣人('A`)ハァハァ
492ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 01:34:04 0
6だった…スマン
493ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 01:38:58 0
後、改行あせって適当になった
スマン
494ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 01:41:50 0
クリティカルな作品ktkr
495ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 02:28:42 O
めがっさGH!!


俺こういう話に弱いんだよなぁ
悪戯→真に受ける(この場合はちょっと違うが)→実行→裏切られる→でも信じる→良心が痛む→助けにいく→謝る
特に助けにいく→謝るの男が好きだ
496ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 02:29:33 O
スマン。ageてしまったorz
497先輩ヒート ひな祭り編:2007/03/03(土) 04:40:02 0
1/3


−夜−
女「灯りを着けましょガスバ〜ナ〜♪お花をあげましょラフレシア〜♪」
夜中。あたしがお花摘みに起きると、廊下に珍妙な歌を歌って押し入れを漁る姉が居た。
女友「お姉ちゃん…何してるの…?」
女「おぉ!いやな、ひな人形が無いかなって思って!」
女友「有るわけ無いでしょ…お姉ちゃんだって、“ひなあられより柏餅だ”って毎年豪語してるじゃない」
女「そ、そうだったか?!しまったなぁ…」
女友「何かあったの?」
女「ぅうん…まぁ…ちょっとな…」


−数時間前 学校にて−
男「先輩、先輩の家っておひな様とかまだありますか?」
女「ぇ…あ、あぁ…あるぞ!!あるに決まってるじゃないか!!」
男「よかったぁ…それじゃあ、今度見に行ってもいいですか?」
女「ああ!もちろんいいぞ……って!えぇ!!」
男「あぁ…助かった…これで妹に半殺しにされないですむ……ん、もしかしてまずかったですか?」
女「いやいやいやいや!!!どうぞどうぞどうぞ!!!」
男「そうですか。それじゃあ、今度の日曜日に伺いますね!」


女「……っと言うことがあってな…って、どうした?頭でも痛いのか?」
頭を抱えている私にお姉ちゃんが言う。どうしてこの人はいつもいつもこうなのだろうか。たまには脊髄反射意外で彼との受け答えをして欲しい。
女友「……いや、何でもない…それで、どうするのお姉ちゃん?おひな様はないよ?」
女「うん…男に謝るしかない…」
そう言って心底残念そうな顔をする。あぁ、もう!そんな顔をされたら何とかするしか無くなるじゃないか。
女友「ふぅ…お姉ちゃん…何か忘れてない?」
女「んぇ……?」
女友「家は“喫茶店兼花屋”だよ?」
498ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 04:40:58 0
2/3


−日曜日−
男「え…っと…今日はどっちから入れば良いんだ…?」
俺が途方に暮れていると、花屋の方の入り口から聞き慣れた声が聞こえてきた。
女友「お〜い!男く〜ん!!」
男「あれ?委員長?雛人形は花屋側に飾ってるの?」
女友「それは見てのお楽しみ♪」
委員長はそう言って人差し指を唇に当てて笑う。思わずときめいてしまったが、どこに先輩が居るか分からないので黙っておくことにしよう。
男「ふ〜ん…それじゃあ、おじゃましま〜す」

店の戸をくぐる俺を出迎えたのは、
華やかだけどきつくない仄かな花の匂いと、

女「どうぞ〜♪いらっしゃいませぇぇ!」
その華やかさにも負けないぐらいの暖かさを秘めた笑顔だった。

男「…はい。いらっしゃいました…」
思わず間抜けな返事をしてしまう。そんな俺を見て、肩と腰のあたりにフリルをあしらった特徴的な制服を着た少女、先輩は歯が見えているのに決して下品に見えない笑顔を見せる。
女「ぅん!!この制服は効果覿面だな!やっぱり男も制服とかにはクる物があるのか!」
男「こらこらこら、うら若き乙女が“クる”とか言っちゃいけません」
女友「そんなこと言って…♪あたしが制服着てるときも気付かないで見惚れてたくせに…♪」
男「だ〜か〜ら〜!!違うって言ってるでしょう!それに、今日の目的は俺を驚かす事じゃないでしょう!?」
女友「それもそうでした。お姉ちゃん、準備はいい?」
女「応よ!!」
女友「それでは!我が家伝統の雛人形をご覧あれ〜!!」
先輩は店の奥に駆けていく。よく見るとそこには、やたらとでかい『何か』があった。
女「そいやっ!!」
店の奥にある何かにかぶせられている布を先輩が取る。そこには、
男「花の…雛人形…?」
花で出来た雛壇があった。
499ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 04:41:46 0
3/3

女友「よくぞお気づきになられた!これこそ、当店名物『花雛人形』です!!」
女「フラワーアレンジメントの応用なんだけどな、こんなに大量の花が使えるのはこういう行事ぐらいだし!!思いっ切りやろうって事になってな!!どうだ!凄いだろ!!」
自信満々に胸を張る先輩、俺はただただ呆気にとられていた。
男「はい…すごいです…」
本当に素晴らしい出来だった。こんな、大きな催し物でしか見れないような豪華かつ繊細な細工が見れるなんて予想もしなかった。
女「そうかそうかそうか!!どうだ!惚れ直しただろう!?」
男「はい…すごく…」
女「えぇ!?今…“はい”って言った…?」
男「はい?」
女「そ…そそそそうだよな!“はい?”だよな?!焦りはいかんな!うん!そうだ!雪洞に火を灯さなくては!?ナイス名案だぞ!私!!」
女友「お姉ちゃん!駄目ぇ!!」

ボゥッ!


−数分後−
男「え〜それでは、これより反省会を行おうと思います」
女友「はい」
女「はい……」
店内には、ずぶ濡れのウエイトレス×2と学生が一人残った。
500ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 08:21:35 0
先輩はやっぱり不幸な子w
501ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 11:08:01 O
GHだったんだぜ?

俺も雛人形片付けなきゃ…
502ほんわか名無しさん:2007/03/03(土) 11:39:16 O
バイオヒート
女「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!!!ヴゥゥゥゥゥゥ!!!」
男「ちょ、このゾンビ早、アッー!」
男友「どーよこのゲーム」
男「ゾンビ全部これかよ」
503ほんわか名無しさん:2007/03/04(日) 01:34:11 O
今まですごくいい流れだったのに休日になると止まる…おまいら…

律儀かっ!(´∀`)⊃
504ほんわか名無しさん:2007/03/04(日) 12:29:11 O
それがヒートクオンティさ
505ほんわか名無しさん:2007/03/04(日) 21:45:45 0
ちょっと遅いが妹ヒート、雛祭り編

兄「うーっし、準備完了…完璧だな」
兄「女ー、飯出来たから降りてきなさーい」

女「はぁぁぁぁい!!ごっはんーごっはんー!!」
兄「危ないから走って階段下りてくるなよ、転んだら大変だろ」
女「だってお腹空いたんだもーん!さぁ今日のご飯は…ないじゃないかぁぁぁぁ!!」
兄「あぁ、今日はこっちじゃなくて和室で食おうと思ってな」
女「ふぇ、めっずらしいなぁぁぁ!!何でまた!?」
兄「今日は特別、ほらほら、襖開けてみなさい」
女「むぅ?まぁ私はご飯が食べれりゃ場所なんかどこで…も…」
兄「どうだ、中々立派なもんだろ」
女「す、すっげぇぇぇぇ!!何だこの雛壇!!」
兄「ちと高かったがローンで買ってきた、元々家にあったのはお前が小さい頃バラバラにして修復不能にしてくれたし…」
女「こ、こんな豪華な雛壇…私の為に!?」
兄「お前が無事に、健やかに育つようにな、もう壊してくれるなよ?」
女「嬉しいぞ兄ぃぃぃ!!ありがとぉぉぉ!!」
兄「だーこら暴れるな、また壊れちまうだろ…飯も雛祭り仕様で奮発したから早く食べよ」
女「う、うん!!いただきまぁぁぁぁぁす!!」

女「うぃー、もっろおしゃけもってくるのらぁぁぁ!!」
兄「いや、甘酒一杯でこれはねーよ」

おまけの数日後
女「あ、あれ!?まだ雛人形片付けないのか兄ぃ!」
兄「んー、大分飾ってなかったから暫くの間置いとこうと思ってな」
女「変な兄ぃぃぃ、いつもなら用の無い物はすぐ片付けろって言うのに!!」
兄「まだ嫁にやるのは早いよな、うん…もう少し、もう少しの間だけな」
女「ふぇ?何か言ったか兄ぃ!!」
兄「いや、別にー」
506ほんわか名無しさん:2007/03/04(日) 22:08:08 O
この兄は萌えるっ
507ほんわか名無しさん:2007/03/04(日) 22:27:04 O
酔ったヒートに萌えた
508ほんわか名無しさん:2007/03/04(日) 23:20:10 O
ツンデレ兄めw
509ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 00:09:51 O
M・お雛様・
妹「何故、お雛様は綺麗に見えるんでしょうか。一年に一回しか飾らないからかもしれませんね。」
男「さぁね。というか、お雛様を片付けないと嫁に行き遅れるじゃなかったのか。」
妹「確か、飾ってから2・3日は大丈夫みたいな話を聞いたことが有りますから、まだ大丈夫でしょう。」
男「そうなのか?初耳だな。女の子の祭りに、男の俺が詳しい訳が無いからな。」
妹「おぼろ気な記憶なので、仮に間違っていたとしても、兄ぃに引き取ってもらいますから、大丈夫です。」
男「おい!何を言っt
女「おぉぉぉい!!それを天が許しても、私が許さんぞぉぉぉぉ!!」
男「どっから湧いて出た!?この変態が!!」
女「先制の言葉責めっ!最高ぅぅぅ!!(悦」http://kjm.kir.jp/?p=103883
妹「これは、お義姉様。いらっしゃいませ。」
男「お前も、普通に対応すんな!順応しすぎだ!」
女「なら!私も片付けないで、男に引き取ってもらうぞぉぉぉぉ!!」
男「おかしいだろ。"嫁"に行き遅れる迷信なんだからな。それは。」
妹「私のは"面倒をみてもらう"の引き取るですが、お義姉様の"嫁として"の引き取るでは、かえって逆効果ですね。」
女「何ぃぃぃぃ!!?こうしちゃ居れん!!早く、片付けに帰らねばっ!!」ドドドド
男「帰ったか………。まったく、騒がしい奴め。」
妹「というか、私の記憶が間違っていたら、雛祭りは終わってますから、もう遅いんですけどね。」
男「では、記憶が間違ってたら、お前も嫁に行き遅れ決定ということか。」
妹「………だったら、兄ぃに引き取ってもらいます。」
男「……記憶が確かなのを祈ってるよ。」http://kjm.kir.jp/?p=103885
・終わり・
510ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 00:49:30 0
相変わらずいい乳してやがる…!
ってか服の模様がwwww
511ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 02:14:29 0
この妹、なかなかやり手だなww
512ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 10:00:25 O
>>510
名付けて、乳揉み柄http://kjm.kir.jp/?p=103999
昔に読んだ漫画の脇役が着ていたTシャツを長袖にアレンジ。
Mの性質上、ぴったりだと思って着用させてみました。
513ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 16:31:59 0
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up10050.jpg.html

勢いでやった。今は後悔している・・・
514ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 16:33:24 O
乳揉み柄クソワロタ
Mに似合いすぎだろwww
515ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 16:53:56 O
火墳掌wwwwww
無駄にりりしいなw
516ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 17:03:35 0
乳揉み柄はプリティフェイスの扉絵だったと記憶しているが違うっぽいか
517ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 18:57:23 O
女友可愛いよ女友
518ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 19:13:25 O
男友覚醒編

キーンコーンカーンコーン
女「起いぃぃ立うぅぅぅ!!!脚を50センチ開き、頭を45度傾けえぇぇぇぇ、礼っ!!!」
「「「しゃあしたぁぁぁあ!!!」」」
男「みんな女に侵されつつあるな。座ってどうした男友、弁当だぞ」
男友「い、いやなんでもない気にするな…」
男「そうか?」
男友(まずい…なぜか知らないが股間がマックスだ。このまま青春白書に出れてしまいそうなほどマックスだ…このままじゃあいい笑いものになってしまう)
女「男おぉぉぉぉ!!!弁当つくってきたぞ!!!」
男「ば、ばかな…まだ蓋さえ開いていないのに目眩が」
男友(ただでさえ男のせいで俺の魅力が薄れているのにもし立っているのがバレたら俺は三年間ただの面白い男として…)
男「うわ、なんか黒いぞコレ」
女「今回は一品ものだっ!」
男友(ちくしょう仲良さそうにしやがって…そうだっ!嫉妬しまくればこのムラムラもっ!よしっ!)
男「一品ものって…名前は?」
女「うむっ。テスト週間ともあって広辞苑の煮物だ」男「……誰か助け」
女「くえぇぇぇぇぇ!!!」
男友(アホしてるなぁ。女ちゃんMっぽいのに強気なとこあるよな…いやまてよ。学校では強気しといて二人きりになると男が女ちゃんにお仕置きを…!ああ、ますます立った!ちくしょう!)
男「ごぼごぼ…」
女友「男友」
男友(お、女友ゥー!?ま、まさかおっきがバレて!?あたしが抜いてあげるわとかゆー展開か!?ああますます元気にぃぃぃ!)
女友「アンタの小さいもんが暴れてようと誰も気付かないわよ。早く弁当食べるわよ」
男友「……」
女友「返事は?」
男友「はいっ!」
男友(な、なんだこの胸の高鳴りは、こんなの…初めて)
女「男?男!?」
男「ご、五十音索引…」
519ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 19:18:19 0
男友www
520ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 19:45:13 O
男友帰ってこいwww
521ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 20:08:53 0
>>518を読み終えてランダムお題を回してみたらこんなのでたぜ

テーマ:いたずらに スケベになる 息子 が爆発
522ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 23:09:13 O
卒業式ヒート

女「ほぉたぁぁるのぉひぃかぁぁぁり、まぁどぉぉのぉ…ぉ、うぁぁあぁぁん!!」
男「お前が卒業するわけじゃないのに何大泣きしてんだ」
女「だっ、だってぇぇ…ヒック、卒業して、男と離れ離れになるのを想像したら泣けてきたんだぁぁあ!!」
男「泣きながら叫ぶな」
女「男を想うと、ヒック、泣いてようが…ック…なんだろうが、叫ばずにはいられないんだぁぁぁあ!!」
男「…ったく」
女「…?」
男「多分、お前と離ればなれになるなんてないだろうな。俺がどこに行こうが、お前はずっと俺に付きまとうつもりなんだろ?」
女「!!」
男「不本意だが、それならこれからも一緒だ」
女「…ぅ、あぅ……///(プシュー)……お、男ぉお!!大好きだァァァァァァァァアっ!!(ヒート値MAX」
男「うるさい黙れ」

女友「…あんたたち、今卒業式の最中だってわかってる?(ボソッ」
卒業生「校長ゥ-!校長ゥ-!」


校長「君たち、卒業生を送るつもりがないなら出てきなさい」
男女「サーセンwwww」


初カキコで思い付き文失礼!!
この迸る妄想、書き込まずにはいられなかったんだぁ!!……うんorz
523ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 23:14:57 0
その妄想こそが俺達の求めるものなんだぁぁぁぁぁ!!
524ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 23:18:19 0
まとめ見てものってなかったので思い付きを文字にしてみる
生き別れ双子ヒート

男「にんじん、ネギ、ピーマン、大根、レタス、牛乳にチーズに豚肉、と…。あとは…、小麦粉か…。
  何を作るつもりなのかさっぱり読めないメモだな。…ん?女じゃないか。メモを見ながらキョロキョロと…。
  ふむ、おい!女!!」
女「…(反応せずキョロキョロ)」
男「?聞こえなかったのか…?おいって!何してる?買い物なのか?どこに売ってるか分からないようなものなのか?見せてみろ」(ヒョィ)
女「あ…!ちょっと!!何するんですか!!返しなさ、こら!!」

女「!!いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!男ぉぉぉぉぉぉ!!!呼んだかぁぁぁぁぁぁぁ????!!!!」(バッ!!)
男「ぐぉ?!女!!飛びつくなと何度いわs…え?」
女「男が呼ぶ声が聞こえたからつい!!ん?どうしたんだ男ぉ?」(スリスリ)
女「返して!返しなさいこのぉぉぉぉぉぉぉ!!!」(ピョコピョコ)
男「うおわぁぁ!!女が二人いるぅぅぅぅ?!?!」
女×2「「は?(お互いを見る)へ?!(お互い目をこすってもう一度)ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?!?!」」

男「双子の妹、か。なるほどなぁ…。お前は知ってたのか?」
女(姉)「(フルフル)初耳だ!!はー、なんか鏡見てるみたいだ!!」
女(妹)「私も最近知ったんです。唯一あった写真からこの辺りだと…。と言うかあなた一体なんなんですか?」(以下女=姉、妹=妹)
男「俺か?俺はこいつの同級生で 女「私の恋人だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 抱きつくな!!!」(ドタバタ)
妹「そうですか、姉さんの…(ジロジロ)…(ジロジロジロジロ)」
男「…なんだ?いないほうが良いか?」
妹「っ!あ、いえ!!全然そんな!!えっと、その、お名前、は…?」
女「?!こらああああ!!男は私のだぞぉぉぉぉぉ!!!」
妹「なっ!?何を言ってるんですか急に!!!私は、そんな…!!あ、でも、嫌いなわけじゃないんですけどって、あ、そうじゃなくて、あわあわあわあわあわあわ!!!」

男「二人はまさに双子俺の勘が告げている『今すぐここを離れろ』そう訴えている」
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!何か言ってやってくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
妹「男さぁぁぁぁぁぁぁん!!何とか言ってやってくださいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

思いつきだから続かない
525ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 23:18:21 0
初でこのクオリティ…
>>522…恐ろしい子!
526ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 23:36:44 O
帰ってきた双子
男らしい姉
丁寧口調の妹

あれしか思い付きません
527ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 23:54:34 O
不思議の国のアリスヒート

女「あ〜ぁ、姉ぇは寝てしまったし暇だぁぁぁぁあ!!!」
男「…うるさいのがいるな。っと、早く行かなきゃ女王の奴に怒られちまう」
女「!!…な、なんだあれはぁっ!!?」
男「走りたくないから歩きで。これが俺の最高速度」
女「……っ!!ピンとした白いウサ耳!!知的な眼鏡!!何よりもぉぉっ!!!私の、この高鳴る胸が!!!奴を追えと暴れ叫ぶぅぅぅう!!!!」
男「時計時計っと」
女「待てぇぇええ!!!ウサ耳の奴!いや、バニーボーイか!!?お前が好きだぁぁぁあ!!」
男「急ぎすぎて幻聴が聞こえるなぁ」
女「待てって言ってるだろぉぉぉぉ!!って、歩くの早ぇええ!!競歩なんか目じゃないみたいなぁぁあ?!!」
男「っと、ここだここ」ピョンッ
女「おぉ!!この木の穴に入ってったぞ!!…でっかい穴だなぁぁぁ」
美容師「幹に響くんでうるさい人は僕の中に入れませんwwwwサーセンwwww」
女「にょろ〜ん(´・ω・`)」

渡辺さん「あれれ〜?不思議の国に行ってないよぉ〜??」

女友「男君遅い…。はっ!まさか放置プレイ!!あぁん…」
男友「…俺の出番ってか、俺の役は?」
女友「バラの木A」
男友「(゜Д゜)」


なんだこれwww
てか、私分かんないんですが携帯からsageってどうすればいいんですか…orz
528ほんわか名無しさん:2007/03/05(月) 23:57:47 0
メール欄あるはずだが…
そこにsageと入れりゃおk
529ほんわか名無しさん:2007/03/06(火) 00:00:30 O
>>528 サンクス!!
530ほんわか名無しさん:2007/03/06(火) 00:05:28 0
SS現在最新
絵の方は>>509のMヒートのも含み誰かry
531ほんわか名無しさん:2007/03/06(火) 00:26:19 O
神はいいました
神「ヒートあれ」
女「…おお…なんてかっこいいんだ!!!惚れたあぁぁぁぁぁ!!!」
この際に生じた膨大な熱エネルギーが世に言うところのビックバンです。
532ほんわか名無しさん:2007/03/06(火) 00:27:48 0
>>527
テラカオスwwwwwwwww

>>530
把握したぁあああああ!
533ほんわか名無しさん:2007/03/06(火) 00:31:52 0
>>531
ねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
534ほんわか名無しさん:2007/03/06(火) 00:50:15 O
女「うぉぉぉぉぉぉぉぉおお!!」
男「公園で一人叫んで何やってんだ」
女「よぅ、男ぉぉ!!私の熱気で桜を早咲きさせようと思ってなぁぁぁ!!」
男「おいwwwって咲いとる!!!」
女「これも愛がなせる技ぁぁぁぁあ!!」
男「いや、それはない」
女「うぁぁあぁぁん!!」

アナウンサー「桜前線が東京から始まったという異例について環境省は……」
535ほんわか名無しさん:2007/03/06(火) 19:48:11 0
>>509
さりげに妹が素直クールな件について。
536ほんわか名無しさん:2007/03/06(火) 20:26:12 O
平日になった途端この勢いか


おまいらGHだぁぁぁぁぁぁ!!!!!
537ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 00:38:56 O
自分の中の素直ヒートはこんな感じ。…でいいのか?

http://p.pita.st/?tjuqz6gz
538ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 00:51:04 O
ぜんぜんおっけいGH!

と言う前に感想を言おう。
男もアホ毛とは斬新だなっ!?
539ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 01:04:24 0
>>534
これはいいGH!!!

>>537
アリアリアリアリ、これはアリ! GH!!
540ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 01:31:24 0
>>537
やっと見れた! GH!!
541ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 04:44:17 0
シスコンヒート 1/2

男「……女、ちょっといいか?」
女「いいぞっ! どぉぉぉぉぉんとこいっ!」
男「えっとよ、もうすぐホワイトデーだからさ、その……」
女「も、もしやっ! 私の愛を真っ正面から受け止める覚悟が出来たという事かっ!?」
男「いや、それは無い」
女「えー、じーがんらすとなみにあついこくはくしておくれよー(´・ω・`)」
男「……一応、お返しは何が良いか聞いておこうと思ってな」
女「お返しかっ……うぅぅぅぅぅむ……」
男「言っておくが、余り高い物をねだっても無理だぞ」
女「そ、それじゃっ、で、ででででデートしてくれぇぇぇぇぇぇっ!」
男「……デート?」
女「コクコクッ! 男が何かをくれるのも嬉しいけどっ! 物より思い出だぁぁぁぁっ!」
男「別に良いけど……じゃあ、ちょっと早いがホワイトデー前の日曜で良いか?」
女「おうっ! 精一杯おめかしして来るからっ、楽しみにしとけよぉぉぉぉっ!」
男「うわーい、すごくたのしみー」
女「もうちょっとこころこめようよー(´・ω・`)」

妹「おねぇちゃん、おねぇちゃん」
女「どうした妹ゥー!」
妹「あのね、こんどのにちようび、なにかようじとかあるかなぁ?」
女「なっ……ななななんでだっ!?」
妹「えっとね、その……いっしょにおようふく かいにいきたいなぁっておもったの」
女「に、日曜日はっ……」
妹「むり、かなぁ?」
女「問題なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁし!ブシュゥゥゥゥ!」
542ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 04:45:04 0
2/2

女「……という訳でっ、妹を連れてきても良いかぁぁぁぁっ!?」
男「俺は別に構わん」
女「そうかっ! マジですまぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
男(……二人きりだと何されるか分からんしな。ナイスだ妹ちゃん……)






どうでもいいノンフィクションオマケ
俺「いもーとー、ホワイトデーのお返し何が良い?」
妹「ミキサー!」
俺「はい?」
妹「だからっ! 破砕したりっ、木っ端微塵にしたりするミキサー!」
俺「それはわかるけど、何でそんな物を……」
妹「便利だからっ! 家に無いからっ! 欲しくて堪らないからっ!」
俺「普通さ、もっと別の物じゃ……」
妹「ミキサーがいいの! ミキサーじゃないと駄目なのっ!」
俺「……はいはい。そんじゃ今度買って来るよ」
妹「マジで!? ヒャッホォォォォォォォォォッ!」
俺「部屋でクルクル回ってんじゃねーよwwwww」


ほぼ毎日弁当作ってもらってる俺が、ミキサーは高いと拒否れる訳も無く(´・ω・`)
543ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 04:46:32 0
>>542
訂正
×ホワイトデーのお返し何が良い?
○バレンタインのお返し何が良い?

ごめんよ
544ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 05:41:43 O
>>543
毎朝弁当だと!?
恵まれた環境に住みやがって!!

代わりに俺がミキサー買うから俺の弁当を作(ry
545ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 06:43:21 O
妹がいるのか奇遇だな。俺もいるぜ。可愛い奴なんだけどインドア派だから中々脳内から出てこないんだ。
546ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 08:19:50 O
>>545
盛り塩
547ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 11:43:34 O
>>542の妹はwill it blend?でも見たのか?www
548ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 12:07:33 O
>>546
祓ってやるなwww
549ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 15:16:03 O
女「そんなのじゃ生ぬるいッ!もっと!徹ッッッッッ底的に祓うんだぁぁぁぁぁ!」
つ岩塩(はぁと
550ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 15:25:37 0
>>545
つ聖水
551ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 15:35:49 0
>>545
つ現実
552ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 17:24:16 O
そんなもんが人間に効くかヴォケ(・ω。、)ドロ
553ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 18:53:48 0
>>545
つ[ビリーズ・ブートキャンプ]
554ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 19:25:21 O
>>545の人気にSHIT
つお札
555ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 20:17:29 O
>>545
つ画用紙
556ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 21:58:26 0
俺達全員は素晴らしい妹を持っているじゃないか
このスレの中にしか居ないが
557ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 22:15:34 O
ああ、そうだなうっかり忘れてたよ…

教頭のこと…
558ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 23:00:13 O
>>557
教頭(妹?)に、あげてやって…

つ毛生え薬
559ほんわか名無しさん:2007/03/07(水) 23:47:36 O
ここにはもうホワイトデーが来たのか?
じゃあ俺も

つアデノゲン
560ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 00:19:00 0
>>545の人気にshitしつつ

――カタカタ
妹がいるのか奇遇だな。俺もいるぜ。
可愛い奴なんだけどインドア派だから中々脳内から出てこないんだ。
545「……っと」
姉「ドタドタドタッ 弟ぉぉぉぉぉぉっ! いるかっ!? いるなっ! 入るぞっ!ガラッ」
545「うるさい。せめてノックぐらいしろよ馬鹿姉貴」
姉「誰が馬鹿だっ! 馬鹿って言った奴が馬鹿なんだぞっ! つまりお前は大馬鹿野郎だコンチキショウ!」
545「はいはいワロスワロス」
姉「ぐぬぬ……んっ、携帯で何見てるんだっ!?」
545「何でもねー……って、勝手に見るなよ」
姉「素直……ヒート? 何だそりゃっ!?」
545「何処までも真っ直ぐで、何処までも熱い、俺の中で今一番HEATな属性」
姉「ほうほう、つまり弟ゥーは私みたいな女性が好きという事だなっ!」
545「それはない」
姉「えぇー、ばっさりきらないでよー(´・ω・`)」
545「大体さ、姉貴まともに料理できないっしょ」
姉「あぐぅ……」
545「それ以前に、風呂上りにタオルとパンツだけでうろつくようなオッサンは女性として見れません」
姉「い、いいじゃないかそれ位っ! お風呂上りは暑くて堪らないんだぞっ!」
545「ハァ……そんなんだから、いつまで経っても彼氏できないんじゃねぇの?」
姉「うっ、うぇぇぇぇぇっ! 弟ゥーのバーヤバーヤ! ダダダダダッゴトッゴロゴロゴロ」
545「階段で足踏み外したな……」

そんな妄想
561ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 00:33:21 O
そんな姉もインドア派

あえてテンション低めにGH
562ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 00:44:27 O
>>545の姉に嫉妬
不覚にも萌えた
563ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 00:47:41 0
>>545の人気にshitしつつ


545「階段で足踏み外したな……」
母「ドタドタドタッ 545ぉぉぉぉぉぉっ! いるかっ!? いるなっ! 入るぞっ!ガラッ
  姉に何した!?泣いてたぞ!」
545「何だよカァチャンまで。せめてノックぐらいしろよ馬鹿」
母「誰が馬鹿だっ! 馬鹿って言った奴が馬鹿なんだぞっ! つまりお前は大馬鹿野郎だコンチキショウ!」
545「はいはいワロスワロス」
姉「ぐぬぬ……んっ、携帯で何見てるんだっ!?」
545「またかよ……って、勝手に見るなよ」
姉「素直……ヒート? 何だそりゃっ!?」
545「何処までも真っ直ぐで、何処までも熱い、俺の中で今一番HEATな属性」
母「ほうほう、つまり545ゥーは私みたいな女性が好きという事だなっ!」
545「それはない」
母「えぇー、ばっさりきらないでよー(´・ω・`)」
545「大体さ、カァチャンもまともに料理できないっしょ」
母「あぐぅ……」
545「それ以前に、風呂上りにタオルとパンツだけでうろつくようなオッサンは女性として見れません」
母「い、いいじゃないかそれ位っ! お風呂上りは暑くて堪らないんだぞっ!」
545「ハァ……そんなんだから、トゥチャンの帰り遅いんじゃねぇの?」
母「うっ、うぇぇぇぇぇっ!545ゥーのバーヤバーヤ! ダダダダダッゴトッゴロゴロゴロ」
545「階段で足踏み外したな……」

そんなロマンス

>>560さん
ごめんなさい
564ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 00:54:50 0
>>563
あれ、二重投下したっけ?と思いつつ見てて噴き出したwww
改変ミスが惜しいwww
565ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 01:19:06 0
言われるまで気付かんかったorz
スマン
566ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 01:41:19 0
>>545
つツンデレ
567ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 01:44:58 0
おわび投下

父「ただいまぁ、帰ったぞ〜って何してんの?」
母「あなたぁぁぁぁぁ!!!!」
姉「トゥチャーンゥゥゥゥゥ!!!!」
父「何だよ二人とも…」
母&姉「「545(弟)がぁぁぁぁ!!!!!」」
父「はいはい。いいからメシメシ(またかよ…)」
母&姉「「あなたの帰りが遅いのは(私に彼氏出来ないのは)
    風呂上りにタオルとパンツだけでうろつくからじゃないよね!?」」
父「俺もそれはどうかと思うが?」
母&姉「「うわぁぁぁぁん!!!!!」」
5681/2:2007/03/08(木) 05:11:12 0
姉「スゲスゲヴォー!」
男「……うっさい」
 文句を呟きながらテレビに視線を戻す。
テレビに映っているのは某生き物番組。俺は特にやる事も無いので暇つぶしに見ているが、隣の姉貴は……
姉「フガー! フガー!」
男「……」
 ご覧の通り、テレビに釘付けである。
因みに、フガフガいってるのは姉貴の鼻息。興奮するといつもこうだ。
男「興奮しすぎ。もうチョイ落ち着け」
姉「だってっ、あんなでっかいお魚だぞっ!」
男「それは見れば分かる。だけどよ、鯨よりはちっさいぜ」
姉「鯨はお魚じゃないもぉぉぉぉん! ほにゅにゅ……あれっ、何だっけっ!?」
男「……哺乳類」
姉「そうそうそれっ! だから問題ないもぉぉぉぉん! 淡水魚で最大だもぉぉぉぉん!」
男「……さいですか」
姉「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ! ピラクルマジカッケェェェェェェェェッ!」

……正直、この時点で嫌な予感はしていた。
そして数日後、予想は見事に的中した。

俺「……マジかよ」
 休日、昼過ぎに目を覚ました俺が窓から庭を見ると、そこには大きな穴があった。
記憶が確かなら、そこはいつも親父が駐車場にしているスペースで、コンクリートで舗装してあった筈だ。
姉「弟ゥー! おっはよぉぉぉぉぉぉっ!」
 声の方へと視線向けると、そこにいたのは土方スタイルの姉貴。
しかも、上に着ているのは貧乳である事がより一層強調されるタンクトップ一丁。寒くないのだろうか。
いや、馬鹿だからきっと寒さを感じないのだろう。なんとも便利な体である。
5692/2:2007/03/08(木) 05:13:06 0
男「……姉貴」
姉「おうっ! どうした弟ゥー! ザックザック」
男「もしかと思うが……ピラクル飼う池を作るつもりか?」
姉「おうよっ! おっきくなるからなっ、庭全部池にするぜぇぇぇぇっ! ザックザック」
男「一応聞くけどよ、餌代やら水質管理やらで掛かる金額どれくらいか知ってるか?」
姉「知らないっ!ザックザック」
男「一月ん十万」
 姉貴の手がピタリと止まり、その全身からダラダラと脂汗が流れる。
金額が金額だ。誰だってそうなるだろう。
それ以前に、普通の人は思い立ったが吉日と言わんばかりに、庭に池なんぞ掘らないだろうが。
男「父さんが帰ってくる前に埋めといた方がいいんじゃねえの」
姉「……うん(´・ω・`)」
 結局、父さんが帰ってくるまでに間に合わなかった姉貴は、思いっきり叱られたそうだ。
俺の知ったことではないが。
姉貴じゃなくて妹だったなら、全力で庇っただろうがな。

そして数日後……
姉「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ! リュウグウノツカイMa・Zi・Cooooooooool!」
そう叫ぶ姉貴が抱き締めているのは1/1サイズのピラクルヌイグルミ。
傍から見ると、巨大なウ○コを抱きしめている様にしか見えないが、本人が良ければ問題は無いらしい。
男「……いい加減懲りろよ」


悪乗りにも程があると思う。だが反省はしない。
570ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 06:30:44 0
〜早朝〜
姉「よっしゃ快晴っ!」
弟「……朝からうっせえよ」
姉「ハッハッハッ! 細かい事は気にすんなっ!」
弟「大体、全裸で窓際に立つんじゃねえよ。恥ずかしくねえのか?」
姉「別にっ! 見られても減る訳じゃないから問題なぁぁぁしっ!」
弟「…………」

〜風呂〜
弟「ふぃー、疲れが取れるぜー」
姉「ガラッ んっ、入ってたのかっ!? まあいいやっ、一緒に入るぞっ!」
弟「まぁいいやじゃねぇよ。さっさと出てけこの貧乳」
姉「うっ……うぇぇぇぇぇぇ! 貧乳じゃないもん! まな板じゃないもぉぉぉぉぉん!」
弟「いいから出てけよ。って、泣きながら無理矢理浴槽に入ってくんじゃねえよ!」
姉「うぇぇぇぇぇぇ! うっさい粗珍! うぇぇぇぇぇぇぇ!」
弟(……どうせならもうちょっと恥じらいを持った……出来れば妹が欲しい……)

〜寝言〜
姉「んにゅぅ……」
弟「全く……ほら、こんな所で寝てると風邪引くぞ」
姉「弟ゥー……」
弟「ん、寝言か?」
姉「最強を名乗るのは……この姉を倒してからにして貰おうか……ぐぅー」
弟「…………ていっ! ゴツッ!」
姉「う、うぐぅ……」
翌朝
姉「あれぇ……何でタンコブ出来てるんだぁぁぁ……?」
弟「机の角にでもぶつけたんじゃないのか?」
姉「そうかなぁぁぁぁ……」
弟「つーか、いい加減服着ろよ」
571ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 06:40:48 0
〜漫画見た後〜
姉「弟ゥー! 弟ゥー!」
弟「だが断る」
姉「まだ何も言ってないじゃないかぁぁぁぁぁっ!」
弟「大体予想は付く。漫画で見た技やらせてくれって言うんだろ」
姉「よく分かったなっ! 軽くするから大丈夫だっ!」
弟「そう言って、ファイナルアトミックバスターで俺を病院送りにしたのは誰だっけな」
姉「うぅぅ……いいもん! お父さんに頼むもんっ!」

父「え、技を掛けさせてくれって? 別にいいけど……」
姉「よっしゃぁぁぁぁぁっ!それじゃ早速! 筋肉バスター!」
父「返しっ!」
姉「うごっ!」
父「ああっ! すまん、つい体が勝手に……」
弟(……親父凄ぇ……)

〜早朝(改訂版)〜
姉「よっしゃ快晴っ!」
弟「……朝からうっせえよ」
姉「ハッハッハッ! 細かい事は気にすんなっ!」
弟「大体、全裸で窓際に立つんじゃねえよ。恥ずかしくねえのか?」
姉「別にっ! 見られても減る訳じゃないから問題なぁぁぁしっ!」
弟「……減る部分が元々無いもんな」
姉「(´・ω・`)」
572ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 08:09:33 0
これはGHな作品群
573ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 09:43:37 O
朝からいいもん見させてもらったぜ!!!
574ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 14:51:16 0
>>568
ピラルクじゃねーの?
575ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 17:32:39 0
つ【男からメガネを奪う女】
576ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 18:07:56 O
>>575
女「男ぉぉぉ♪」ヒョイ
男「あ、こら、返せ…っ!!!」
女「?」
男「俺から離れろ!!!邪気眼を抑えてる間にっ!!!」
女「(゚д゚)」



……
女「男ぉぉぉ…邪気眼とか言ってたけど(頭)大丈夫か?」
男「んぁ?邪気眼??」
女「?」
577ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 18:35:36 0
久しぶりwikiに行ったらびっくり
ほのぼのに移ってたのかw
578ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 21:20:31 O
ヒートET

女「ETおうち帰らないいぃぃぃぃ!!!ずっと男といるうぅぅぅぅ」
男「帰れ」


逃亡時
女「いぃぃぃぃてぃぃぃぃはおっとこの子おぉぉぉぉ!!!」
男友「どわあぁぁぁぁぁ!!!」
男「俺たちだけ投げ飛ばしてどーする!」
女「しまったあぁぁぁ!!!」
579ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 21:57:21 0
>>574
そんなまさかwwww






ピラクル の検索結果 約 1,070 件
ピラルク の検索結果 約 48,300 件


( ゚д゚) …


(  ゚ д ゚  )


どう見ても俺の勘違いです本当にありがとうございました。
580ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 22:32:43 O
女「男ぉぉぉ髪(アホ毛)切ったんだぁぁぁぁ似合うかぁぁぁ!!!!?」
http://imepita.jp/20070308/757850
男「えっと・・・・・誰?」
女「にっ認識されてなぁぁぁぁぁい!!!!?」
http://imepita.jp/20070308/758260
581ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 22:52:38 0
ワロタwwwwwwwwww
582ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 23:28:16 0
妹ヒート、メガネメガry編

女「兄ぃぃぃ!!兄ぃぃぃ!!」
兄「はいはい、今度はどうした」
女「兄はメガネかけたりしないのか!?」
兄「メガネ…?何でまた?」
女「いやな!ヒートスレの男はメガネをかけてるってのが通説らしいから!!」
兄「今一つ言ってる意味がわからんが、メガネなら持ってるぞ」
女「何ぃ!?それにしては兄がメガネかけてる所を見た事ないぞ!」
兄「仕事の時くらいしか使わんからな、目が疲れるし」
女「見てみたぁぁぁい!!かけてみてぇぇぇ!!」
兄「別にいいけど…部屋から取ってくるからちょっと待ってなさい」

兄「女ぁ、これでいいのか?」
女「おぉぉぉぉ!!いつもとはまた違った雰囲気がして マ ジ 斬 新!!」
兄「こら、それは別のヒートの決め台詞だろうが」
女「い、異次元の話をするなぁぁぁ!!」
兄「お前が言うなお前が…」
女「ぬぅ、しかし…」
兄「ん?」
女「裸眼の兄もカッコいいけどメガネ着用時もクールさに磨きがかかって中々…」
兄「…おい?」
女「あぁぁぁ!!どっちもカッコ良い!!こうなったら日替わりで着脱してくれ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「断る、長い事かけてると目が痛くなるんだよ」
女「えぇぇぇぇぇ…」
兄「慣れればそうでもないんだろうが仕事の時しか使わないからな、いっぺんかけてみるか?」
女「お!いいの!?いいの!?」
兄「ちょっとサイズが合わんと思うが、かけれん事はないだろ」
女「どれどれ……どうだ!!似合うか!?」
兄「うわぁ…童顔に拍車がかかるな」
女「むぅぅぅぅ!!嘘でも似合うとか言えよぉぉぉ!!」
兄「いていていててて、悪かった、悪かったから叩くな」
583ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 23:29:24 0
おまけ
女「じゃあこれはどうだ!サングラス!似合うだろ!!」
兄「似合わねぇ…」
女「ぬぅぅぅぅ!!じゃ、じゃあこれ!!」
兄「鼻眼鏡じゃねぇか、どこにあったそんな物」
584ほんわか名無しさん:2007/03/08(木) 23:46:03 O
鼻眼鏡はねぇよwww
585ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 00:17:03 0
オマイラ相変わらずGHだぜ!!
586ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 01:06:49 O
男「おっと」
女「男おぉぉぉぉ!なんだ今の赤い眼鏡は!?」
男「なんでもない。ただの換えだ」
女「そうかぁ?なんか妙だったぞおぉぉぉ!」
男「なんでもない…なんでもないんだ」
男友「う、うわあぁぁ!怪獣だあぁぁぁ!!」
女友「大変!街が…!」
怪獣「あんぎゃあぁぁぁ!!!」
男「ちっ…またか…」
女「大変だあぁぁぁ!男、早く逃げないとおぉぉぉ!」
男「女」
女「ふ、ふぇ?」
男「俺は東に輝く明星だ。いつでもお前を見守ってる。それを…忘れるな」
女「お、男?あ、眼鏡…」
男「いくぞ…スチャ」
ドュンドュンドュン
セブン「ヘアッ!」
怪獣「あんぎゃあぁぁぁ!」
セブン「デュワ!」
女「せ、セブン……う、うわあぁぁぁあ!がんばれ!がんばれセブウゥゥゥン!男おぉぉぉぉ!」

次週最終回セブンよ永遠に
587ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 01:18:21 O
>>586
最終回録画するから
Gコード教えてくれ
男「ちーっす」
女友「いらっしゃいませ…って、男君!」
男「うん。大丈夫かな?」
女友「大丈夫ですよ、丁度ランチタイムも終わったところですから」
男「そっか。それじゃあ、ハーブティーと日替わりスイーツお願い」
女友「かしこまりました」
そういって委員長は一冊の厚い本を渡してくる。
女友「時間がかかるから、これでもどうぞ」
男「そう、ありがと」
パラパラとめくる。それは一冊のアルバムだった。
男「うん?委員長?」
女友「何ですか?」
男「この深窓の令嬢は誰?」
俺は一枚の写真を指さす。そこには、上等な白いワンピースに身を包み、躊躇いがちに微笑む少女が居た。
女友「へ?毎日会っているじゃありませんか?」
男「嘘?俺、こんな娘見たら絶対忘れないよ?」
女友「忘れて無いじゃないですか?」
ガランガラン!!
女「ただいまぁ!」
女友「お姉ちゃん、お帰り。山菜採れた?」
男「先輩、おじゃましてます」
女「いやぁ、流石に山菜はまだ出てなかった…って!男ぉぉぉぉ!!」
男「あー五月蠅い」
女「今はまだ3月だぞ!!」
男「そんなことよりも先輩、この娘は誰ですか?是非とも紹介していただきたいのですが」
女「いいぞ!!ほら!!」
そう言って先輩は胸を張る。しっかし、ホントに無いですね。
男「まさか……」
ざわ…
    ざわ…
男「ダウト!!」
女友「残念」
589ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 02:06:58 0
>>587
1110
590ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 08:56:11 O
男「ハクション!」
女「なんだぁぁぁぁぁぁぁぁ男花粉症かぁぁぁぁ!!!」
男「そうみたいだ鼻がムズムズするし目が痒い」
女「そうかぁぁぁぁ実は私も花粉症なんだぁぁぁぁ2人揃って同じ病!正に愛!」
男「世界中に一杯いるだろ常識的に考えて」
女「あっくしゃみでそう・・・」
男『こいつのことだからくしゃみもでかいんだろうなぁ』
女「へーちょー」
男「!?」
女「へーちょー」
男「これは予想外・・・・」
591ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 09:02:19 O
どれもこれもGHだぁぁぁぁぁ!!

まとめてでごめん
592ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 10:13:06 O
女「ふふふ!男の部屋に私!参上ぉぉぉ!」
男「ZZzz・・・・」
女「ふふふ良く寝ているな男ぉぉぉ良し起きろぉぉぉ男ぉぉぉ!」
バッ!
女「なっ!?こっこれはぁぁぁぁぁぁ?!おっ男のディバィディングドライバー!?」
男「ZZzz」
女「・・・・・・ちょっとくらいなら触っても・・・うぉぉビクッとしたぁぁぁぁ!?」
男「ZZzz」
女「もういっそ・・・・・このままファイナルフュージョン・・・」


とここまで書いたところで行数が足りない
593ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 14:19:28 O
>>592
懐かしい終りかたwww
594ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 14:45:31 0
ガオガイガーかw

595ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 18:14:23 O
女「男おぉぉぉぉ!女友に最近の笑いをしらんと馬鹿にされたぞおぉぉぉぉ!」
男「お前はのび太君か。それで?最近の流行りを教えろと」
女「イグザクトリー」
男「…そうだな、欧米かっ!てのがあるな」
女「なんだそりゃあぁぁ!?」
男「アメリカっぽいことしたらつっこむんだよ」
女「なあるほどおぉぉぉ!よし!隙あらばつっこんでやるうぅ!ありがとう男おぉぉぉぉ!」
男「すごく嫌な予感がする」
翌日
男友「僕の国ではみんな裸にジーパンでーす」
「ワハハ」
女「チャンス!お、お、お…」
男友「女ちゃん?」
女(散歩歩いたらなんて言うか忘れたあぁぁぁ)
「どうしたのかしら?」
「つっこむんだろ」
女(や、やばい取り返しがつかん…う、うわあぁぁぁん!)
男友「女ちゃ、おべ!」
女「そこは…どこだっどこだっどこだあぁぁぁぁぁ!!!惑星はどこだっ!大陸はどこだっ!!そもそも時間座標はどこだあぁぁぁぁぁ!!!」
男友「もぐらばっ!」
女「異国にかぶれ、日本人の心を失うかっ!異人にこびて国を売るかっ!!土下座してでも生き延びるのかぁぁぁぁ!!!」
男友「もきゅん!」
「すごい…顔大きさが六倍以上だ」
「ただボケただけなのに」
女「ごめんよおぉぉぉぉ男友おぉぉぉぉ!!!」
男「あ、ああ…なんてこった」
女友「やっちゃったわね」
男「き、貴様この展開を!?」
女友「さあねえ。クスクス」
596ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 22:20:20 0
>顔大きさが六倍以上
なぜだかキューブマンVSウルフマン思い出したww
597ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 22:58:17 O
>>595

散歩歩いたらって三歩歩いたらなのでは??
598ほんわか名無しさん:2007/03/09(金) 23:23:06 O
先生ー!そのレベルで突っ込まれてもどう反応していいかわかりません!
どうもすいませんでした、というしかないです!
599ほんわか名無しさん:2007/03/10(土) 18:33:25 O
しかし土曜になった途端の過疎だな

充電期間なんだろ?そうなんだろ?
600ほんわか名無しさん:2007/03/10(土) 18:56:06 0
毎週こうじゃない、週末は
601ほんわか名無しさん:2007/03/10(土) 19:14:19 O
なんか清々しいほど週末はいつもこう
602ほんわか名無しさん:2007/03/10(土) 19:57:22 O
女「過疎ってレべルじゃねぇぇぇぇぞぉぉぉ!!!!」
男「・・・うるせぇ・・・・」
603ほんわか名無しさん:2007/03/10(土) 20:02:03 O
でも見てる人は結構いるんだよなwwww
604ほんわか名無しさん:2007/03/10(土) 21:02:35 O
まあ土日はほの板には書かないことにしってるっつー奴はVIPの方いけばいいんじゃね。孤軍奮闘ってるから
605ほんわか名無しさん:2007/03/10(土) 23:38:06 O
女「でも、みんなに会えないと私は寂しいぞぉぉぉぉ…」
男「俺がいてもか?」
女「いやっ!!男がいればぁぁぁあ!!…でも、やっぱり、うぅぅ……」
男「みんなちゃんと見守ってくれてるさ。だからそんなにしょげるな」
女「〜っ!男ぉぉぉぉ!!好きだぁぁぁあ!!」
男「やかましい、いや、かしましい」



過疎でも素直ヒートは止まらない!!と、自分は信じてる!!…うん(´・ω・`)
606ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 01:02:43 0
素直ヒートはとまらんぜ!!
607ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 01:04:18 O
そーいやー西はどうなったのかねぇ
608ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 11:19:54 O
地デジ「春一番の影響で」
女「男おぉぉ!張る一番ってどこの一番張るんだ?」
男「はあ?そりゃあ日本中で春一番だよ」
女「なあにぃ!ならこの国で最強なわけか!?」
男「そりゃまあ強いな。看板を吹き飛ばすこともあるし」
女「つえぇぇぇ!!!どこにいるんだ!?」
男「どこって風の強い日だろ」
女「なるほどおぉぉぉぉ!風の強い日に一番張ってるんだな!!!ちょっと行ってくる!!!」
男「一番張ってるって何が…行ったか。何か致命的なズレがあったような気がするけどまあいいか」

おまけ
女「ぶえっくしょん!ずずーっ!」
男「風の中一日中仁王立ちとかアホか。医学的に考えて」
女「ちくしょおぉぉぉあんなゃろういつまでたってもきやしねえ!」
男「ほらおかゆ。あーん」
女「あーん、はふはふ」
男「旨いか?」
女「うん!!!」
609ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 12:00:27 0
この勘違いシリーズ結構好きだ
610ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 12:40:47 O
>>607
書き手不在…まったり待とうぜ

>>608
天然な女に和んだ
611ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 17:14:22 0
女「おぉぉぉぉとぉぉぉぉぉこぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「えぇい、朝から抱きつくなっ!!」

邪男「……………」
女友「なんだ、今日は邪魔しにいかないの?」
邪男「ふふ…僕にも本調子じゃないときぐらいありますよ」
女友「ふーん…ところであんた、あの子のどこに惚れてるのよ?」
邪男「全部、ですかね。一目惚れってそんなもんだと思いますけど」
女友「ためらい無く言ったわね…」
邪男「まあ、正確には……『眩しい』から、ですかね…」
女友「眩しい…?やかましいの間違いじゃないの?」
邪男「眩しいで合ってますよ……彼女は、心も性格も…眩しいくらい光り輝いている…まるで太陽のように、ね…」
女友「……太陽をずっと見てたら、目を傷めるわよ」
邪男「それでもいいんですよ……長いこと闇の中で生きていれば、例え毒でも光に恋焦がれる…」
女友「…あんた、いままでどんな生き方してたのよ…」
邪男「別に喋る必要はありませんよ…言ったとしても、あなたにはわかりません」(踵を返し歩き出す)
女友「…あんた、光が毒と知ってっても、これからも太陽を追いかけるつもり?」
邪男「当然ですよ……闇夜は太陽を抱えても白夜となってしまいますが…太陽を直接黒く染める日食がありますからね」
女友「日食は太陽と月が重なって起こることよ。あの子の隣には、もう月の存在がいるわ」
邪男「……それなら……その月の座を…奪い取るだけですよ……」


邪男が出るとヒートじゃなくなる……反省はしているが後悔はしたくない。
612ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 18:10:48 O
どぅーでもいいけど台本になってますよ
あとメルアドは何?
613ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 18:28:37 O
多分この先邪気眼男を超える邪男は出てこんだろうなぁ

まぁ、その、何だ
邪男は呪女並みにいらない子だと思うんだ
614ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 20:37:44 O
邪男は教頭と被る部分もあるし、使うならかなり練り込まないと難しいだろうね
615ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 21:00:41 O
邪男「女さん、僕と付き合ってください」
女「すまん!私は根暗できもい奴は好きになれないんだ!」
邪男「!」
女「そういう事で、またなぁっ!」

女友「うわー、あれは強烈ね」
男友「…さすが素直ヒート」
616ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 22:34:32 0
邪男の嫌われっぷりは異常

女からも、住人からも
617ほんわか名無しさん:2007/03/11(日) 23:07:28 O
邪男のキャラも嫌いだけどあのSSのふいんきryも嫌い
男友「そういやどうする?」
男「何が?」
男友「あれやれるのは二人までだぞ? 女友がいるから俺と女ちゃんだけってのは無理だろ?」
男「それはハイレベルな女とお前、俺とレベル不明の女友の組み合わせでよくね?」
男友「Σ(゚д゚ )鬼才あらわる」
男「あるあ……ねーよwww」


女友「………ゴニョゴニョ」
女「女友、それは本当か!?」
女友「それは自分で確かめなさい」
女「分かった!!」
女友「…」ニヤニヤ
女「男ぉぉぉ! 女友から聞いたが男はロリコンって本当かぁぁ!?」
男「ブフォッ!」
男友「ちょwwww屋外でそれはwwwねースよwwwwww」
女「同じ年下なら私でもいいだろぉ!」
近くの主婦A「ヒソヒソ」チラッ
近くの主婦B「ヒソヒソ」チラチラ
男「突っ込む所は多々あるが今は一つだけ言っておく。
  だ ま れ 阿 呆!!」
SMAAAAAAAASH!!
女「イッタァァァァ!!」
男「少しは反省しろ」
男友「どこからその1m近いハリセンを出したのかkwsk」
女「痛い…。けど、これもまた良いかも…(悦)」
男友「それ作品違うぅぅ!!」
619ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 00:37:39 O
邪男=新一
620ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 00:50:11 0
>>619バーローwwwww妹ヒート、兄、お疲れモード編
兄「ん〜…」
女「どうした兄ぃ!!お疲れな顔して!!」
兄「いや、仕事で運転し通しでな、肩凝っちゃって」
女「おぉ!!そう言う事なら神の指、ゴッドフィンガーを持つ私に任せろぉぉぉぉ!!」
兄「何で二回言う、まぁお願いしようかな」
女「おう!!私の超絶テクで兄を天国にイカせてやんぜぇぇぇ!!」
兄「その言い方は多大な誤解を招くからやめような」

女「どうだぁぁぁ!?これくらいか!?」
兄「お〜、いい感じいい感じ…」
女「うわぁ、大分凝ってるなこりゃ!」
兄「最近疲れが取れにくくてなぁ、あ〜気持ちいい」
女「へへぇ!!言ってくれればいつでも肩揉みくらいしてあげるからなぁぁぁ!」
兄「助かる、後で小遣いでもやるからな」
女「んー、お小遣いより…こっちがいいぞぉぉぉ!!」
兄「うわっ、何抱きついてんだ」
女「兄の背中はデッカいなぁぁぁ!!」
兄「暑いから離れなさいって」
女「ぶぅぅぅ!!これくらいのご褒美はくれよぉぉぉ!!」
兄「ぬぐ…ちょっとだけだぞ」
女「やたぁ!!あぁぁぁいい匂いだぁぁぁぁ!!」
兄「まさか肩揉まれる度にこうせにゃならんのか」
女「お金なんかよりこっちの方が断然嬉しいから当然だぁぁぁぁ!!」
兄「何て安上がりな奴だ…」

おまけ
兄「こらこら、あんまり引っ付くな、背中に当たってる当たってる」
女「ふぇ?…ハッ!!そ、それはあててるんだぁぁぁぁ!!」
兄「何当ててるんだ?洗濯板かこれ?」
女「むぅぅぅぅ!!」
兄「こらこらこらこらチョークスリーパーはやめ…く、くるし…」
621ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 00:57:07 O
>>620
独歩「完全に決まってやがる」
加藤「勝ったッッッ!!!」

GHだぁぁ!!!
622ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 01:17:08 O
ひんにゅうだっていいじゃない
ひいとだもの
        おとこ。

さて、両親に妹作りに行ってもらいにくる
623ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 01:54:18 0
>>620
GHだああああああああ!!!
624ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 13:24:42 0
622の母親からかわいい男の子が生まれることになるのは、10ヶ月後のおはなしである。
そのときの彼の狂乱振りはとても文字には表すことができないほどであった。
625ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 13:50:03 O
そして彼はショタっ子という新しい道に目覚めることになる
626ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 14:43:58 O
後の教頭である。
627ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 14:44:41 0
住まいは京都である
628ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 15:25:53 0
先斗町(ポントチョウ)と言われているが、ほんとかどうかわからない
629ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 21:28:28 O
薄暗い路地裏でニャーニャーと泣いておった他には何も覚えておらぬ。
630ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 22:43:07 0
妹ヒート、幼年期・はじめてのことば編

女「だぅー」
母「ぬぅ…!」
父「そろそろだと思うんだがなぁ」
兄「あれ…何やってんの二人とも」
母「おぉ兄!!女が中々言葉を喋ってくれないなと思ってなぁ!!」
父「必死で喋らそうとしてるんだが…上手くいかん」
兄「はぁ、なるほど」
母「ほぉぉぉらママだぞぉぉぉぉ!!」
父「パパだぞ、わかるかー?」
女「うー?」
兄「確かにそろそろ喋ってもおかしくない時期なんだけどな…ほらお兄ちゃんだぞー」
女「う?にぃ?」
母「なっ!?」
兄「おぉ、そうだお兄ちゃんだ、もう一回言って」
女「にぃにぃ!にぃにぃ!」
父「バカな…」
母「私達が朝から教えても喋ってくれなかったのに!!」
兄「へぇ、そうなの?ほ〜らよく言えましたね〜、たかいたか〜い」
女「キャッキャッ!」

母「うぅぅぅぅぅ、何か負けた気がするぅぅぅぅ!!」
兄「大袈裟な、偶然でしょ」
母「まぁいいか…ほらおいで女!!ミルクだぞぉ!!」
女「やぁぁぁぁ!!にぃにぃ!!にぃにぃ!!」
兄「…うぇ?仕方ないなぁ、母さんミルク貸して、俺がやるよ」
母「うぇぇぇぇぇん!!旦那ぁぁぁぁ!!我が子が反抗期だぁぁぁぁ!!」
父「泣くなみっともない」
6312/3:2007/03/12(月) 22:43:45 0
母「このままでは母親としてのメンツが立たない!!そこで!!」
父「…なんで俺まで」
母「私と旦那、そして兄でもう一度勝負だぁぁぁぁ!!」
兄「さっきのアレが勝負だった事からして初耳なんですが」
母「問答無用!!勝負の内容は簡単、今現在数メートル離れた場所に居る女を呼んで女が寄ってきた者が勝者だ!!」
兄「で?何で母さんは手にお菓子持ってんの?」
母「これは女の好物でな…いやそうじゃなく!!ただ偶然たまたま手に持っているだけであってだな!!」
兄「父さんは玩具持ってるし」
父「一応俺も父親だからな、勝てれば嬉しい、その為の手段は選ばん」
兄「この両親は…」
母「あの子は私と旦那の愛の行為の結晶だぁぁぁ!!絶対に私の所へ来てくれる!!」
兄「行為とか言うな生々しい」
母「えぇい細かい事を気にするな!!用意スタートだぁぁぁ!!女こっちおいでぇぇぇ!!」
父「こっちきなさい女、父さんと玩具で遊ぶぞー」
母「こっちで母さんとお菓子食べるぞぉぉぉ!!美味しいぞぉぉぉ!!」

女「あぅ?う〜?」キョロキョロ
父「お、迷ってる迷ってる」
母「ふふふ!!いいのか兄ぃぃぃ!!ぼーっとしてると負けちまうぞ!!」
兄「やれやれ…ほら女、お兄ちゃんの所おいで」
女「あぅ!にぃに!!にぃにぃぃ!!」
兄「よしよし良い子だね、絵本読んであげる」
女「だぅ!」
父「負け…か」
母「ちぃっくしょぉぉぉ!!もうこうなったらご飯もオムツもぜぇぇぇんぶ兄の仕事な!!」
兄「拗ねるなよ…」
女「にぃにぃだいちゅきぃぃぃ!」

兄「お前が生まれた頃は毎日こんな感じでな…カオスってレベルじゃなかったんだぞ」
女「おぉぉぉ!!赤ちゃんの頃の私って愛されてたんだな!!」
兄「今でもその辺は変えてるつもりはないが」
女「っっ!!これだから大好きだぞ兄ぃぃぃ!!」
6323/3:2007/03/12(月) 22:44:18 0
おまけ
女「ぃよし!!準備完了!!」
兄「待て、何だその赤ちゃんルックは、何の準備だ何の」
女「い、いや!!赤ちゃんの格好すればもっと可愛がってくれるかなぁぁと!!」
兄「じゃあお前の飯はこれから暫く離乳食だな」
女「すぐ着替えます!!サー!!」
633ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 22:47:44 0
俺もこんくらい好かれてええええええええええええ!!!!!!
634ほんわか名無しさん:2007/03/12(月) 23:00:49 O
しかし似た者親子だなwww
635ほんわか名無しさん:2007/03/13(火) 12:02:39 O
やべぇ、幼ヒートが沙都子に見えた件
だがGH
636ほんわか名無しさん:2007/03/13(火) 13:12:48 O
にぃにぃいってるからなw
637ほんわか名無しさん:2007/03/13(火) 22:03:09 0
女「あぶなああああああああああああああああい」ガタァ!
(゜д゜)д゜)д゜)д゜)д゜)д゜)д゜)д゜)

男「…授業中だぞ」
女「それどころじゃ!丸二日放置さr…え?」
先生「廊下行くか?」
女「すすすすまなかったあああああ」
6381/2:2007/03/13(火) 23:33:03 0
ピンポーンピンポーン
女「男ぉ!愛してるぅぅ!!!あとがっこーいくぞぉ!!」

男「そんなに叫ばなくても伝わる。それと学校行くのがついでみたいな言い方は止めなさい」
女「だが断る!この迸る男への愛はもh……」
ギュルルルル
男「……」
女「……き、記憶の消去を求める!!忘れてくれ!」
男「……」
女「……男?そんな険しい顔してどうした?怖いぞ(´・ω・`)」
男「朝飯、食ってないのか?」
女「あ、ああ。寝坊したから」
男「ちょっと来い」
女「え?あ?お、男?」

女「というわけで男の家に連れ込まれたんだが」
女「このまま目くるめく官能世界!?キャー!!って男!!これじゃ遅刻するぞ!」
男「ふざけてないで、ほら」
女「ごはん……?( ゚д゚)ポカーン」
男「呆けてないで、早く食わないと本当に遅刻するぞ」
女「あ、ああ。……ってこれ、男の手料理か!?」
男「いや、流石にこの短時間で作れるわけないから。普通に朝飯の残り」
女「ならつまりは男の食いさしだな!!ヒャッホウ!!いただきます!!」
男「と っ と と 食 え」

女「ごちそう様でした!!それじゃ行くぞ、男!!」
男「そうだな、もうギリギリだから走るぞ」
女「えぇ!?なら食べずに出たほうがよかったんじゃないのか!?」
男「腹ペコのまま学校に行かぬ事、だ」
女「?」
男「とにかく、急ぐぞ」
女「まってぇ!!わき腹いてぇ!!!」
6392/2:2007/03/13(火) 23:34:04 0
女「そんなわけで遅刻した」
女友「確かに朝ごはん抜くのは良くないけど、そこまでかしら?」
女「んー。そうなんだよな。あんな男始めてみたぞ」
男友「ほっほうwwならおじさんにお耳をお貸しなさいwwww」
女「うわ!何だいきなり!!」
男友「アイツのこだわりなんだよ、それ。うまい利用法も教えちゃうよww」
女友・女「???」
男友「だから……ゴニョゴニョ」

〜放課後〜
女「男!!愛してる!!帰るぞぉ!!!」
男「愛してるは言わんでも良いから」
女「いいや、言う!!それと手を繋いでくれぇ!!」
男「いやd」
女「おおっと!嫌とは言わせんぞ!!『道を歩くときに車に気をつける事』だ!!」
男「!」
女「注意力がない私が車に気をつける方法はただ一つ!!男と手をつなぐ事だけだぁ!!!」
男「……」
女「やっぱ、だめか……(´・ω・`)」
男「…………しょうがないな」ギュ
女「マジですか!!!」
男「嫌なら離すぞ」
女「断じてNO!!」
女(いよっしゃぁぁぁあ!!!よくやった男友!!!!!)
6403/2:2007/03/13(火) 23:36:38 0
〜後日〜
女「男ぉ!!愛してる!!宿題教えてくれぇ!!!」
男「他人の力を頼りにしない事」
女「ウワァァァァァン!!!女友ぉぉ!!!」

男友「なぁ、女ちゃんが車に注意するためお前に手を繋いでもらうってのはのはそれに抵触しないのかww?」
男「……うるさい」
男友「誓いを破っても握りたかったのかwww」
男「ちがっ……!」

ドドドドドドドドド
女「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!男ぉ!!愛してるぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」



>>586見たら書きたくなったので書いた。〜後日〜
女「男ぉ!!愛してる!!宿題教えてくれぇ!!!」
男「他人の力を頼りにしない事」
女「ウワァァァァァン!!!女友ぉぉ!!!」

男友「なぁ、女ちゃんが車に注意するためお前に手を繋いでもらうってのはのはそれに抵触しないのかww?」
男「……うるさい」
男友「誓いを破っても握りたかったのかwww」
男「ちがっ……!」

ドドドドドドドドド
女「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!男ぉ!!愛してるぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」


>>586見たら書きたくなったので書いた。反省はしている。ページ数間違えたのについても反省はしている。
641ほんわか名無しさん:2007/03/13(火) 23:46:42 O
ウルトラ五つの誓いktkr(゚∀゚)
642ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 00:05:26 0
3/2の
>>586見たら書きたくなったので書いた。〜後日〜
から、
女「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!男ぉ!!愛してるぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」

まではミスなんで無視して欲しい。スマンコ
643ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 00:52:26 O
>>586の戦いのあと女に誓いを念押ししていなくなる男を想像して泣いた
644ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 04:31:30 0
〜風呂リターンズ〜
弟「っはぁー、癒されるわぁ……」
姉「っしゃぁぁぁぁっ! 風呂風呂ぉぉぉぉぉぉっ! ドタドタドタドタッ」
弟「……鍵閉めてるし、大丈夫だろ」
姉「ガタガタッ んぐっ! 立て付け悪いのかっ!? よおいっしょぉぉぉぉぉぉぉっ!」
――バキッ
姉「よっしゃ開いたぁぁぁぁっ……あれっ! いたのか弟ゥー!?」
弟「いたのか? じゃねーよ……俺が入ってんだから出てけよ」
姉「気にすんなっ!」
弟「ハァ……じゃあ、あっち向いてろよ。出てくから」
姉「なんでっ!? 一緒に入ればいいじゃないかっ!」
弟「いいから」
姉「むぅ…………ああっ! もしかしてぇぇぇぇぇ……」
弟「……なんだよ?」
姉「おっき中……なのかっ……?」
弟「…………ビキビキ」
姉「ちょっ、ちょっとだけお姉ちゃんに見せてっ! 見たことないんだっ!」
弟「プチーン …… ぶ ち 殺 す ぞ 」
姉「……ごむぇん(´・ω・`)」

蛇足
弟「っはぁ……昨日は散々だったな……」
姉「風呂が私を呼んでいるうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ! ドタドタドタッ」
弟「……またかよ」
姉「ガタガタッ あれっ!? また開かないっ!」
弟「鍵も丈夫なのに付け替えたし、さすがに大丈夫だよな」
姉「んむぅ……」
弟「おっ、静かになった。今日は流石に諦めたか?」
姉「カチャカチャッ…………よっしゃ開いたぁぁぁぁぁっ! ガラッ」
弟「……ピッキングとか何処で覚えたんだよ……」
645ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 05:42:09 0
〜眉毛〜
姉「おっはよぉぉぉぉぉっ!」
弟「朝っぱらからうっせ…………なぁ、姉貴」
姉「どうした弟ゥー!」
弟「鏡見たか?」
姉「いんやっ! 何でだっ!?」
弟「眉毛が繋がってる」
姉「なぁぬぃっ!? ちょっと見てくるっ!」
弟(……俺が書いたんだけどね……)
姉「うわすっげ! マジすっげ! これは皆に見せんと駄目かも分からんねっ!」

〜芋〜
姉「ピクッ……ムッ!」
弟「どうかしたのか?」
姉「呼んでるっ……!」
弟「呼んでるって……何がだよ?」
姉「芋がっ! 焼き芋が私を呼んでいるぅぅぅぅぅぅぅぅっ! ダダダダダッ」
そして一時間後
姉「……ただいまぁぁぁぁ……」
弟「随分遅かったけど、何処まで行ってたんだよ?」
姉「……隣町」
弟「で、肝心の焼き芋は?」
姉「お財布忘れて買えなかっ……ピクッ……今度は逃さんぞ焼き芋めっ!」
弟「財布忘れんなよ。それと、俺の分も宜しく」
姉「まっかせろぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ! ダダダダダッ」
そして三十分後
姉「たっだいまぁぁぁぁぁっ!」
弟「おお、お帰り……って芋は?」
姉「あっ…………スマンっ! 全部くっちまったぁぁぁぁぁぁっ!」
弟(……予想はしてたんだけどね……)
646ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 12:15:20 O
女「男ぉぉぉぉ!!こんなところで奇遇だなぁぁぁぁ!!」
男「うるさい!!ってなんでこんなところに…あっあぶな!!」
―ゴンッ


男「女っ!!女っ!!しっかりしろ!!って揺らすとマズい!!救急車かっ!!」
女「…うぅ頭痛い」
男「女!!だ…大丈夫か?」
女「だ、大丈夫です…ご迷惑かけてごめんなさい。ところであなたは?」
男「おいおいこんな時に冗談ははよせ…」
女友「むう、聞いた事がある」
男友「知っているのか女友!!」
女友「シリーズ物につきものの伝説の病魔、『記憶喪失』!!!!」
男「……お前らどこから沸いた?」
女友「まあまあ些細なことより女ちゃん記憶はともかく体は大丈夫そうだから
  家に送ってあげたら?」
男「…確かに。女、立てるか?なんならおぶって行くぞ?」
女「いえ…大丈夫…です」

男「という訳で一応病院に行ったほうが…」
女母「お手数かけてごめんなさいね、男君。」
男「いえ。それじゃ女、安静にしてろよ」
女「はい……そのあの……………」
男「ん?」
女「(スゥゥゥ)私っっっ!!男君のことがっ!!好きになりましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!////」
男&男友&女母「……(記憶無くても変わらねー)!!」
女友「さすが女ちゃん♪」
647ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 12:16:32 O
おまけ
女「女友ゥー!!おはよぉぉぉぉ!!」
女友「おはよ女ちゃん。元に戻ったみたいね」
女「昨日女友に教えてもらった通りに行ったら男に会えたぞぉぉぉぉ!!」
女友「でしょ♪」
女「しかし男に会えた後の記憶が無いぃぃぃ!!」
女友「じゃ次の男君のスケジュールはっと……」
男「……ほほぅ#」
648ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 15:09:58 0
ほのに移ってたのか
GHの嵐だな

>>646
どこまでもヒートはヒートかw
649ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 15:17:00 O
ほの板に移ったの自体は半年くらい前なんだぜ?
懐かしいなぁ、ほの板初期スレも
650ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 15:36:21 0
ちょっと遠ざかってたから知らなかったんだぜ
また書きたいな
651ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 16:26:49 0
お久しぶりです。そして荒くてスマソ
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up10231.jpg.html
652ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 16:36:34 0
敵女がセクシーすぎる
653ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 17:22:11 O
しなだれかかってる女がセクシィすぎる
654ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 19:05:24 0
女友「女ちゃん、『一週間の歌』って知ってる?」
女「むっ!?うーん、どっかで聞いたような……」
女友「月曜日にお風呂を沸かし〜♪ってアレ」
女「おお!アレかっ!」
女友「たまたまテレビに出てて懐かしいな〜って思って」
女「ふむ、一週間の歌か……」

翌日―――

ガシャァァァァン!!!
女「とういうわけで男!私なりの一週間の歌を考えてきた!!名づけて『私と男の一週間』!!」
男「それはわかったが窓を割ってはいるな。あと頭に破片何個か刺さってるぞ」
女「気にするなぁぁ!!というわけで心して聞け! 月曜日に愛してると叫びぃぃぃ!火曜日に男に抱きつくぅぅ!!」
男「そして水曜から日曜まで同じのが続くんだろ?」
女「なっ、何故わかったぁぁぁ!?はっ!もしやコレも愛のテレパ…」
男「お前が一週間にすることは全部そればっかりだろうが。ハッキリ言ってワンパターンだ」
女「えぇ〜、だって私が男への愛を現すにはコレが一番だし…」
男「だからって、こうワンパターンじゃ効果も薄れてくる。正直俺も飽きてきた」
女「…うぅ……」
男「………だから」
女「え?」

ギュッ…

男「今日は俺が抱きしめる」
女「ふ…ふえええええええぇぇぇぇぇ!?/////」
655ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 19:07:13 0
〜オマケ〜

男「それはそうと、窓ガラス代は弁償してもらうぞ」
女「うっ………;」
656ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 19:40:42 0
王道だな!
GHっー!
657ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 20:14:02 O
男がデレるのは珍しいなw
658ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 20:32:57 0
サボっててゴメーンヌ、SS現在最新だと思うけど自信ない、載せ漏れあったら報告よろしく
姉ヒートはとりあえず短いSS置き場に、シリーズカテゴリにするかどうかは代理人さんにお任せ
例によって絵はry
659ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 21:56:07 O
皆でGHだぁぁぁぁぁ!!!!



敵女は俺の嫁
660ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 22:11:12 O
ウルトラの母は↑の母
661ほんわか名無しさん:2007/03/14(水) 23:14:08 0
>>659
阻止
代わりといっては何だが
(#^ω^)っ『花嫁姿の美容師』
662ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 01:06:38 O
ちょwww俺っスかwwwwww大事にしてくださいよwwwww
663ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 02:00:19 O
シガラミ戦隊ヒートレンジャー

タララ、タララタララ〜ン
女「ヒイィィィトレエェェェド!!!」
男「ひーとぶるぅ」
男友「ヒートグリーン!」
女友「ヒートピンク♪」
教頭「ヒートブラックじゃて!」
男「なんで俺が戦隊なんて」
女「覚悟しろ怪人!!!いけえぇぇぇ男友おぉぉぉ!!!」
男友「なんで俺!?」
女「日頃目立たないグリーンが捨てゴマにならないでどうするうぅぅぅぅ!!!」
教頭「アレ?ワシの台本第5話までしかないんだけど」
女友「あはは。ちょっとした手違いだから、気にしないで……聞いて三人とも。ブラックには優しくしてね」
男「どうしてだ?」
女友「この前の健康診断で肺がブラックで…ほら?わかるでしょ」
男「がn………」
女「………」
男友「………お、俺いってくるわ!あとは任せたぜ教頭う!!!おりゃあ!」
男「お、男友がやったぞ。ほら教頭トドメを!」
教頭「え?ワシなんかがいいの?」
女「な、何いってんだあぁぁぁ!!!主役は教頭だろおぉぉぉ!!?」
教頭「そ、そうなのか!?よおおうし!張り切っちゃうぞ!!!」
美容師「ゲフwww五一はキツイっすwww」
664ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 02:12:32 O
シガラミ戦隊ヒートレンジャー
お約束編

あくのかんぶ「ゆけい!偽レンジャーよ!」
男「俺たちにそっくりな奴が」
偽男「強さは違うがな」
女友「く!強いっ!」
男友「ちょ、俺の相手だくはぁ!」
ベジータ「立て!カカロット!」
男友「オラカカロットじゃねえ!」
バキッ!
偽女「ぐはあ!」
あくのかんぶ「ば、馬鹿な偽女がいとも簡単に!」
女「姿形はマネできても……男への愛はマネできなかったようだなあぁぁぁ!!!さあっ!帰るぞ男おぉぉぉ!」
男「そっちは偽物だ馬鹿」
665ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 03:14:01 O
女「でもこの偽男もまた…」ジュルリ
男「ておい」
666ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 04:52:03 0
ワロタwwww
667ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 13:22:15 0
邪男「どうやら僕は住民の皆様にあまり好かれてない様ですねえ…」
男「キャラも出てくる話も暗すぎるんだよ。ヒートスレに合わない」
女「もっとテンションを上げろ!!」
女友「まず含み笑いが恐いのよ。もっと腹から笑い声を上げなさい」
邪男「笑いですか…ははははははは、あはははははははは!!ふはははははははははは!!」
男友「コワッ!!」
男「やっぱコイツ今後も嫌われるな」
66801/12:2007/03/15(木) 13:27:27 0
 [―――3/14. 17:00]

 春一番が吹き荒れる今日この頃。
 暦の上では冬は疾うに終わっているってーのに、相変わらず夕方からはふつーに寒い。
 世間のとある片隅では百ン十年ぶりの記録更新に温暖化がどうとか騒がれているが、
 日々を何くれとなく暮らす俺たちゃにとっちゃー身近なこの寒さだけでうんざりなのである。
「…雪の一つも拝まずに、一年の四分の一は過ぎ去ってゆくのかねぇ」
 学年末試験の成績が芳しくなかった俺は、糞ったれな補習をやっとこさ終え、薄暗い下駄箱で年寄りくさい愚痴を吐く。
 …あいやいや、嘘うそ。こんな俺ちゃんを救済してくれるのだから、補習様様です。はい。
 しかしろくろく防寒の備えをせずに登校し、普段からちゃっちゃと下校する俺にとっちゃ、
 暗くなった学校がこんな寒いもんだとは思わなんだわけですよ。春だからって油断してたね、どうも。
 足元も冷えるこったし早いとこ退散しましょうか、と上履きを下駄箱に放り込み、踵の潰れた革靴を転がす。と。
「…んお?」
 右足を片方に収め、左足のつま先をもう片方に突っ込んで歩きながら整える最中。
 ガラス越しに、昇降口の隅に座って柱に寄りかかる、顔見知りの姿を確認する。
 …男だ。微動だにせず、よく見ると鞄を脇に置いたまま、ヤツはぐーすかと寝こけているようだった。
 無用心なこって。何やってんのかね、あいつは。

「…すぅ…すぅ…んぅ」
「おーい、起きろー。それともお財布ごと俺のお小遣いに提供してくれますかー、昼行灯さん」
 後ろから歩み寄り、ぽくぽくと木魚を叩くように脳天をチョップする。
 と、男は『むふぅっ』などと気持ちの悪い悲鳴を上げてキョロキョロと辺りを見回した。うむ、寝起きがいい様で何より。
 やがてヤツは周囲に誰もいないことを確認し、視線を真上に向け、顔を覗き込む俺を確認するなり、
「…なんだ、おまえか」
 起き抜けに、眉間に皺を寄せて何とも失礼な挨拶をかましてくれた。こんにゃろめ。
66902/12:2007/03/15(木) 13:28:16 0
「なんだじゃねぇよ。何してんだおまえ、風引くぜ」
「ん。ヒーが特別補習受けてる。で、終わるの待ってた。寝ちまったか…んん」
「あれま。そりゃまた難儀だね。…特別補習ってあれだろ、特にやばいのがマンツーマン食らう。教科は?」
 眠気が抜け切らないのか、男はこしこしと目を擦りながら『ああ、数学』と短く答えて立ち上がる。
 ふむ。特別補習は通常より三十分長い。もう少しかかりそうだな。
「てかな、何もこんなとこで待たんでもよかりそーなもんだけどな」
「ん…ちょっと、考えることがあってな。寒い場所のが頭が冴えるかと思ったけど。駄目だな、こりゃ」
 くあ、と欠伸をし、せっかく拭った男の目に再び涙が滲む。
「考え事〜?おまえにしちゃ珍しいね。どーかしたん?」
「ん?…そうだな。お前に聞いてみるのも、いいか。…そういうの、慣れてそうだし」
 何か笑いのネタになるかもしれない匂いに俺が聞き返すと、男は少し考える仕草をし、口を開いた。
 最後の方で、何か小声で付け加えてたような気もするが、まぁそれは一先ず置いておこう。
「今日が何の日か、知ってるか」
「3月14日?………ああ、あれだ、三倍返しの日だな」
 ぽんと手を叩いて遠回しに答えてやると、男は『?』と難しい顔で首を傾げる。
 うん、まぁ、おまえもそのうち分かるよ、社会の理不尽ってやつがさ。いや、俺も実際に体験したわけじゃねんだけども。
「冗談だ。ホワイトデーだろ?」
 男は短く首肯し、足元の鞄を拾い上げる。
「それがどうかしたん?」
「ああ。実はな…」
 持った鞄を開けて、中身をゴソゴソと漁る。そして十秒ほど乱雑に突っ込まれた教科書と格闘した末に引っ張り出されたのは。
「………クッキー?」
 かろうじて、そんな風に見える代物だった。
 透明なフィルムでラッピングされ、飾り気のないメダル大の、やや焦げ目の残る円盤状の菓子っぽいモノが五、六枚。
67003/12:2007/03/15(木) 13:28:55 0
「昨日、今日がホワイトデーだって思い出してな。せっかくだから手作りでヒーにお返しをと思ってやってみたんだけど…
 これが中々難しいんだ。何とか形になる頃には、夜が明けちまっててこの様だよ」
 …ははぁん。成る程ね。いわれてみりゃこいつ、確かに今日一日眠そうだったな。昇降口で寝ちまうのも頷ける。
 しかし、出来はともかく、とりあえず完成はしたわけで。何の問題があるのかしら。
「…その………何ていって渡したらいいかと、思ってたら。こんな時間に」
 男の説明する声はだんだんごにょごにょと聞き取りづらい声量に絞られてゆく。
 あらやだ、普段強気で遠慮のないこの子が顔赤くして俯いちゃってまぁ可愛いこと。…いや、変な意味でなくて。
「にゃーるほど。それで俺のアドバイスを仰ぎたい、と」
 再び、首肯する男。
 しっかし何だね、こいつらが付き合ってることは知ってたけど、てっきりヒーが一方的に言い寄ってそうなったと思ってたのに。
 意外に男の方も、目立たないとこでゾッコンラブってやつですかーこの律儀ちゃん。
「おい」
「あ、悪い悪い」
 自分でも分かるほど( ・∀・)ニヤニヤしていた頬を、男に怪訝な顔を向けられて引き締める。
 いかんいかん、友達の珍しい頼み事に男を見せてやらずにどうする、しっかりしろ、友よ。
「とりあえず、普通に渡すのは考えたんだろ?」
「…まぁ」
 むーん、と唸りながら曖昧な返事をする男。

 …話を聞くと。男のやつはヒーと二人きりの時とかには、割と恥ずかしい台詞なんかもいえるらしい。
 だが、プレゼントというカテゴリーに関して、こいつはまだ全くヒーに送ったことはないとか。

 つまり、自分が好意を持っている相手に思いを込めて渡す品物に、どんな言葉を乗っければいいのかさっぱりわからんのだそうだ。

「はぁ…そんな難しく考えるこっちゃねぇと思うんだけどね、俺は」
 ホントに律儀なやつだよ、こいつは。ほいっと気軽に渡すわけにはいかんのだろうな。
「…!」
 と。俺の脳裏を、先ほどの会話が掠める。そういえば―――
67104/12:2007/03/15(木) 13:29:55 0
「おい、男。これ、ヒーへのお返しなんだよな?」
「ああ」
「ってことは、バレンタインにヒーからチョコをもらったわけだな。
 ここは一丁、韻を踏んであの子の渡し方を再現するって言うのは………どうした?」
 閃いた名案を説明しようとした矢先。男の顔がみるみる赤く染まっていき、目を伏せてしまう。
 おいおい、一体何を思い出してますか、コノヤロウ。
「もしもし?男さん?」
「…パス。マヂでパス。あれは真似できん」
 片手で口と鼻を覆いながら、ぷるぷると首を横に振る。…ヒーさん、貴方はこいつがこんなになるようなナニをなさりましたか。
「じゃあいっそ、強攻策にでも出ますかね」
「強攻策?」
 俺の冗談半分の提案に、男は興味深そうに食いついてくる。
「おうよ。幸い、プレゼントは食い物だからやりやすいぜ。出会い頭にだな、挨拶もそこそこにモノを口に入れちまうんだ」
「…うん」
「しかも相手はヒーだからな、お前が『口あけろ』っていやぁ考えなしに入れやすいように開けてくれるに違いない。
 言葉よりまず動けってな。何よりストレートにおまえの目的を達成できる」
「………成る程」
 男はこの突飛な作戦に、ふんふんと相槌を返しながら聞き入っている。
 …なーんて、こんなアホな策を本気で実行するわきゃない。思いついたのを適当に言ってみただけだ。
 こいつに一直線なあの子のことだから、多分こんなお馬鹿技でも通用するんじゃね?っていう感じで。
 やめやめ、与太話は切り上げて、真剣に考えてやるとしますか。
「おいおい、本気でやるなy」

 おっとこぉぉぉぉぉっ!!待たせたなあああぁぁぁぁぁっ!!!

「あ」
「ん」
 廊下の向こうから、大声を張り上げながら爆走してくる元気のいい女子が一人。
 姿を確認するまでもなく、渦中のヒー・その人である。どうやら話してる間に、あちらさんも補習が終わったようだ。
67205/12:2007/03/15(木) 13:30:30 0
「………」
「おうおう、おいでなすったぜ。こりゃ急がにゃ…?」
 口笛を吹いてニヤつく俺の脇を、す、と男が通り過ぎる。
 ………あれぇ?なーーーんか嫌な予感がしますよ?
「おおう、男、すまなかったなぁぁぁっ!!」
「ヒー。何もいわずに口開けろ」
 立ったまま白いスニーカーに履き替えるヒーに歩み寄る男。
 その手には、あのクッキーが構えられている。やっぱり!
「男、ちょ、おま」
「あー」
「ん」

 ひょい――――――パクン。

 一切合切予想したとおり。ヒーは一秒のタイムラグもなしに、元気よく大口を開けてしまいましたがな。
 そしてこれまた予定通りというか俺はそんなつもりはなかったのだが、やつにとっては手筈どおりに。
 男の馬鹿はラッピングを解いて、中身を一枚彼女の口にねじ込んだのだった。…いや、鳥の餌付けじゃないんだからさ。

「んぐ」
「………」
「…(ゴクッ」
 しかし、やっちまったもんはしょうがねぇ。
 俺はクッキーもどきを咀嚼するヒーと、直立不動でそれを見守る男を、固唾を呑んで柱の影から見届ける。
67306/12:2007/03/15(木) 13:31:04 0
「………っ?」
 ―――途端。五秒とせずに、ヒーはこくんとモノを嚥下し、苦々しく顔を歪めた。
 …そうして俺は。数分後、こう思ったのだ。


 やっぱやめときゃよかった=\―――――と。


「――――――このクッキーを作ったのは誰だあああああぁぁぁぁぁっ!!」


 刹那。暗い校舎に、ヒーの怒号が響き渡った。
「………まず、かった、か?」
 男はヒーの変貌に面食らったように、恐る恐る問う。
 当のヒーは、余程変な味を舌に刻み込まれたのかいたくご立腹の様子。
 あれ…?そういえば、ヒーって。料理、かなり得意だったよう、な…?
 …思い出し、その光景を見て。俺はサイアクの展開を思い描き、どくん、と、自分の鼓動が高鳴るのを感じた。
「不味い!それに基本的な間違いが多い!
 まず塩気が多すぎる!これは有塩バターを使ったな、バター系の菓子には無塩バターを使うのが常識だというのに!
 それに恐らく砂糖は混ぜる時、複数回に分けられていまい!
 第一、そもそも材料の計量が出鱈目だ!大方、普通の料理と同じ感覚で丼勘定でぶち込んだんだろう!!
 菓子作りは数グラムの誤差が命取りになるというのに、これを作った奴は菓子を何だと思っているんだあああああぁぁぁぁっ!!!」
 怒髪天を衝く、という勢いで、自分のために徹夜した男に―――彼女にとってはクッキーを作った見知らぬ誰かに―――容赦ない駄目出しを食らわすヒー。

 ――――――俺の背中を、じっとりと嫌な汗が伝った。
67407/12:2007/03/15(木) 13:31:40 0
「………そっか。まずい、か」
 俺の位置からでは、男は背を向けているためその表情は見て取れない。
 だが、微かにそう呟いたような…そんな気がした。
「ん?何かいったか、おとk」
「悪かったな、ヒー、変な物食わせて。それとごめん、急用が出来たから、先帰るよ。また明日な」
 謝罪し、痛々しいほど急造の口実を矢継ぎ早に告げ、男は踵を返してこちらに引き返してくる。
 ヒーは有無を言わせぬ男の早口に、毒気を抜かれてきょとんとしている。
 …俺はそんな二人を、間抜けにもただ眺めているしかなかった。
 男は早足で、昇降口を駆け下りていく。
 …すれ違い様。俺は奴に小さく、すまん、という言葉を囁かれた。
「おぉぉい男ぉぉぉぉっ!!一体どうしt…友?」
「………」
 突然の男の変化に呆然としていたらしいヒーは、我に返って奴を追いかけようとする。俺はそれを、無言で捕まえる。
「何をする、友ぉぉっ!?すまんが用があるなら後にしてくれ、男が変なんだぁぁぁぁっ!!」
「知ってる。だが今はやめときな。…ワケを話しちゃる、落ち着いてくれや」
 眼下でじたばたと暴れるヒーの肩を、目を合わせずに抑え付け、努めて淡々と諭す。
 …ああ、糞ったれ。面倒なことになっちまったなぁ、もう。

 そうして俺は、ヒーに順を追って事の顛末を教えてやる。
 本当はこういう事をするのは俺の性分ではないのだが…今回は、流石に責任の一端は俺にあるので看過できなかった。
 俺が帰ろうとしたら、昇降口で寝ている男を見つけたこと。
 奴がホワイトデーのプレゼントを、どうやって渡すかを考えていたこと。
 そして―――奴が昨夜、そのための菓子作りに寝ずに励んでいたことを。出来るだけ、尾ひれをつけず、聞いたまま話していく。

「―――――――――」

 話すうち。ヒーの顔は見る間に青ざめ、血の気が引いていく。
 …持っていた鞄をどさり、と取り落とし、焦点の合わない目と小さく開いた口を閉じようともせず。ただ、呆然と立ち尽くす。
67508/12:2007/03/15(木) 13:32:14 0
「っ!!」
 感極まって、男の後を追おうと駆け出そうとするヒー。
 だが、俺はその弾ける体をすぐさま確保する。 
「はなせっ離してくれ友おおおおぉぉぉぉっ!!私は…私は大馬鹿者だあああぁぁぁぁぁぁっ!!」
「あいつを追っかけて、どうする?…やめときな。今のおまえさんがあいつに何云ったって、そりゃ侮辱にしかならねぇって」
 目に涙を滲ませて絶叫し、自己嫌悪を撒き散らすヒーの腕を掴んで引き止める。
 …恐らく、ヒーのさっきの駄目出しは全て真実だったろう。
 だからこそ、今彼女が奴に慰めや謝罪を口にしたところで、それはあいつを更に傷つけることにしかならない。
 俺の戯言を真に受けたあいつは馬鹿だが…それでも全面的に俺が無罪のわきゃないことくらいは、無い知恵絞らずとも分かる。
 せめて俺に出来るのは、これ以上男とヒーの溝が深まらないようにフォローしてやることだけだ。
「…また明日、っていってただろ。あいつ」
「…うん」
「男が、また明日≠チていったんだ。俺も大概だが、ヒーはもっとよく知ってるだろ?
 あの律儀ちゃんが、口にしたことは絶対反故にゃあしねぇことはさ」
「………うん」
「明日、あいつの所に行こう。怒ってるかもしれんし、最悪無視されるかもしれねぇけど。
 あいつが時間が欲しい≠チていったんだから、何は無くともそれを尊重してやろうぜ。俺も一緒に行くから。な?」
「………ぐすっ。う、ん。ありがと…友」
 迷子の子供のように鼻を啜るヒーの手を引いて、学校を後にする。
 …途中、明日の朝の都合を合わせて、互いの帰路が分かれる交差点で手を離す。
 背を向け、遠ざかってゆくヒーの姿は、見る影も無く冷たく、小さく見えた気がした。

「………」
 俺はそれを無言で見送り、ヒーに気休めを口にした自分に嫌気が差す。
 やっぱり…一緒に行かないわけには、いかねぇよなぁ、実際。
 ここで放り出したら、流石に明日からの寝つきが悪い。いや、もっと身近な話をするなら、今夜の寝つきは激しく悪いにちげぇねぇ。
 ああ、神様。願わくば、時を止めて下さいな。
 無理ならせめて、今日の出来事を夢ってことにして明日からまた変わらぬ日々を、どうか―――。
67609/12:2007/03/15(木) 13:32:58 0
 ・ ・ ・
 [―――3/15. 8:20]

 ―――などという益体も無い祈りは当然届くはずも無く。

「………」
「………あーとぉ…」

 俺は翌朝、こうして昨日ヒーと別れた交差点から、彼女ととぼとぼ登校しているのだった。

「………」
 脇を元気なく歩くヒーを横目で見下ろす。
 しゅん、としぼんだ様に覇気は失せ、毎朝彼女の裂帛の怒号でその日の始まりを実感している町人の方々は、何事かと絶句している。ま無理も無い。
 …んむ。考えてみりゃ、ヒーと二人で登校するのは初めてだ。あらゆる意味で珍しい取り合わせといえよう。
 第一、彼女はいっつも男のところに押しかけ女房なのだ。
 俺なんぞと二人でいること自体、そもそも宝くじやハイジャックとタメ張るレアっぷりなんだわ。
 まぁ、尤も―――こんな状態の彼女と一緒に歩いてても、ヒーと二人きりなどという実感は、それこそ無改造のバルカンのダメージほどもありゃしねぇのであるが。
 調子狂うなぁ、ホント。ヒーにはやっぱり、あいつを力一杯追い掛け回しててもらいたい。
「ヒー。一応、訊くけどさ。あいつに何ていうか決めてきた?」
 沈黙に耐えられずに、苦し紛れの質問をしてみるが。
「………」
 ヒーは『ふるふる』と首を横に振るだけだった。
 …謝ることも、慰めることも傷つけることにしかならない。
 こんな喜劇にも悲劇にもならない茶番の種を仕込んだ張本人としては、実に決まりが悪い。
 あーマジでどないしよ。ヒーはこれだし、俺もなんも思いつかねぇしなぁ…。
 せめて教室に着くまでには打開策を考えにゃあ、あのバカチンと席を隣接する者としても気まずいぞ、と。
67710/12:2007/03/15(木) 13:33:47 0

 そうこうしている間に、俺達は大した会話も無いまま、ピークに達した登校集団と混じりあい、学校へと辿り着く。と。

「――――――よう。遅かったな」

 校門をくぐるなり、仁王立ちした男が待ち構えていた。

「…っ」
「…うぃー」
 生徒の流れから外れ、不意打ちじみた登場に身を竦ませるヒーと、すっ呆けた挨拶を返す俺。
 ヤツは普段どおりの口調・空気で、俺達を迎えた。
 …次に発する言葉は何か。俺は脳みその回路をぶん回して模索する。
 『今日は起こしに来なかったな』?それとも、『珍しい組み合わせだな』?
 でなけりゃ…うわ、これは最悪のパターンだな。『乗り換え早いな』、か。

 だが。俺のそんな思考は、全くの徒労に終わった。 

「―――ヒー。『口開けろ』」
「…っ?」
 昨日と全く変わらない台詞が、俺ではなく、再びヒーへと紡がれた。
 いや…違う。寧ろ短く、簡潔になってる。…やっぱ、怒ってらっしゃる?
 ヒーはそれを受け、昨日の出来事がフラッシュバックしたのか、微かに震えた。
「…口。開けろ」
 再度の、勧告。男の表情は、真剣そのもの。
 怒っているのか、緊張しているのか。それさえもよく分からない。ただ、ヤツの本気だけがぴしぴしと伝わってくる。
67811/13:2007/03/15(木) 13:34:47 0
「…!」
 脇のヒーが、一歩前に出て、意を決して口を開く。目を閉じ、何をされても構わないと覚悟するように。
 男は徐に、懐から一枚のクッキーを取り出す。
 ………って、は?おいおい。ちょっと待てよ。こりゃあれか?踏み絵ってやつですか?何とまぁ、時代錯誤なことで。
 場所が違うだけで、まるっきり昨日の焼き直し。
 この律儀ちゃんは、いらんことまで律儀にやり直すおつもりですか?もしそうなら、陰湿ってレベルじゃねーぞっ。
「んくっ」
「っ!」
 などと脳内実況を垂れ流している間に、男の手からヒーの口にクッキーが差し込まれる。
 ヒーは強く目を瞑り、思い切った風に口を閉じ、ブツを口内に収める。
「………(ゴクッ」
 ぼり、ぼり。…ヒーの口から、歯切れのいい咀嚼音が二、三度響く。途端―――、

「―――………………美味い」

 ブツをこくん、と嚥下したヒーが漏らした感想は、昨日と正反対であり。
 またその様子も非常にあっさりしたものとなっていた。
「本当?」
 尚も険しい表情でヒーを見つめ、男は問う。
 彼女がこくこくと慌てたように何度も頷くと、

「…―――よかったぁーっ」

 …天を仰ぎ、安堵したように破顔する男。
 え?何?どゆこと?
「二徹した甲斐があったぜ。今日も駄目だったらどうしようかと思ってた」
 屈託無く笑う男に、俺とヒーは状況を理解できないでアホ面引っさげていることだろう。
 そんなこいつの台詞から、俺の脳裏を掠める、最悪に最高なパターン。…もしかして。ああいや、多分間違いねぇだろ。
 あまりの馬鹿馬鹿しさに頭を抱える俺などまるで無視し、男はポケットからラッピングされたクッキーを取り出す。
 こいつめ、後で見てろ。
67912/13:2007/03/15(木) 13:36:28 0
「え…う?」
「?どうした、ヒー。…ほら、ここでいつまでもこれ出してるのは、その…ちょっと、はずい」
 一人でアホ臭いほど曇りの無い目で、照れたようにクッキーを差し出す男。
 その中身の色形は、昨日よりも少し―――きっと、味はその何倍も、違っていたようだった。
「おと…こ」
「ごめんな、昨日は酷い目に遭わせて。あれから帰って、ヒーにいわれたこと気をつけて、頑張ってみた。
 やっぱり、人にあげる物は急いじゃ駄目だよな…一日遅れたけど。これ、ホワイトデーに」
 ああ、そう―――要するに。急用≠チてのは、捏ち上げでも何でもなく。
 この朴念仁は、本当に真実だけを口にしていたわけなのだ―――!

「…っっっおとこおおおおぉぉぉぉぉぉぉッ!!!」

 漸く、ヒーも頭の中で全てが繋がったらしく。彼女は男の名を叫び、勢いよくヤツの胸に飛び込んだ。
「うおっ」
「ごめんっありがとうっ好きだっ愛してるっ大好きだああああぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「ちょ、やめ、よせって!」
 溜め込んだものが決壊し、顔中を涙と鼻水でぐしゃぐしゃにしながら、全てをぶちまけるヒー。
 抱擁され、嬉し涙で胸を濡らされる男は、一転して先の俺達のようにハトマメ顔で俺に文句をつけやがる。
68013/13:2007/03/15(木) 13:38:14 0
「おいっ、友!珍しくおまえがこいつと一緒に来たと思ったら、何吹き込みやがった?!」
 なーんも吹き込んじゃいませんよ。俺もヒーもキサマさんも、みーんな好き勝手に勘違いしていただけですのだ。
 この状況に、なるたけ自然体を装って俺達を遠巻きに観察する周囲の教師や生徒たちが、
 『何だまたあいつらか』『うぜぇwwwwww』『違うよ。全然違うよ。羨ましくなんかないよ』
 などなど、三者三様の反応を示す。
「………はぁ」
 俺は、連中に自分がこのバカップルゾーンの一部だと思われているかと考えると頭が痛くなる。
 予鈴はとっくに鳴り終わり、男は俺に抗議し、ヒーはわんわんと泣きじゃくって男を抱きしめ続ける。
 時間も無いことだし、俺のほうもいい加減、溜め込んだモノをこの夫婦に叩きつけてやるとしよう。 


「…色々云いたい事があるけどな、取り敢えず一つだけ云わせてくれ。
 ――――――お ま え ら ど っ か 余 所 で や れ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ っ !!!」


 …天気は今日も快晴。
 風も強いし夕方は寒いが、この人騒がせなバカップルのおかげで、昼間はまだまだ暑くなりそうだ。

 〜了〜
681ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 13:40:51 O
邪男とヒーで読む気が失せた俺は重症。
682:2007/03/15(木) 13:41:21 0
ナンバリングの仕方間違えた(ノ∀`)
男友視点で、時節のベタネタをお送りしました。
一日遅れたのは、劇中に倣い仕様です。多分。

>>654
皆GHなのは勿論だが、これこれこれだよ、俺がヒートに求めるものは!
ツンデレな男とセットで、俺はヒートが大好きだ!!
683ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 14:40:16 0
>>668-680
すげぇ!ニヤニヤがとまんねぇぞ!!どうしてくれる!
なんかもうもう男かわいいよ男
おとこの可愛さも尤もだけどやっぱりおんなも一直線でいいな
ひっついてる時は男もやっぱりバカップルになるんだなww
ぃや、ついこの間久しぶりにエロパロ板にある料理得意なヒート読んでほっこりしてたんだ
とにかくGッッッッッッッッッッJ!!!
684ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 15:16:47 O
>>680
超GHっ!!!!
685ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 15:40:50 0
>>680
GH、男かっこよすw

>>683
やるなぁ・・・
686ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 16:10:41 0
>>683
お前も十分ヒート
687ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 17:36:23 O
>>680
この男のカッコかわいさは兄に匹敵する、GH!
688ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 20:53:28 O
>>682
いいもん見せて貰ったわww
また楽しみにしてるんだぜ?
6891/7:2007/03/15(木) 22:46:15 0
〜お見舞い〜


男「・・・・今日あいつ見ないな」
男友「女ちゃん、入院したらしーぜ」
男「は? なんで」
男友「さぁ・・・どっかぶつけたんじゃないか?」
男「そうか」

女友「帰り、お見舞い行くの?」
男「なんで俺が見舞いなんぞに」
男友「じゃあその後ろにある菓子はなんだ」
男「・・・・・・別になにもないが」
女友「お黙りこのツンデレが」
6902/7:2007/03/15(木) 22:47:04 0
男「生きてるか?」
女「おおおおおおぉおぉぉおっっ!!男おおぉおぉぉおぉお!!!私が心配で授業にもならなかったかああぁああぁ!!!」
男「もう放課後だ。そして腕を振るな。点滴が外れる」
医「ただの動きすぎッスwwwww 2〜3日寝てりゃすぐ治んで心配ねッスwwwww」
女「男おおおおぉおぉぉぉぉおお!!! そそその手に持ってるのはなんだああぁああぁぁ!!?」
男「芋羊羹だが」
女「・・・・たた、食べさせてくれええぇええぇぇl!!!!あーん!!あーんてしてるからたべさせてくれえええぇえぇえ!!!」
男「その元気なら一人で食えるな」
女「うおおおおおっぉぉぉぉ!!!!やっぱり素気ないお前も大好きだあああぁあぁあっぁ!!!!」

医「ちょwwww俺おいてけぼりwwwwwww」
6913/7:2007/03/15(木) 22:48:10 0
男「そろそろ帰るわ」
女「男おおおぉおおぉぉ!!!も、もう少しいてくれないかああぁあぁぁぁああぁ!!?なんならこのベッドで一緒に寝てt」
男「その様子なら心配ないな。じゃ、お大事に」
女「・・・・おおおおおおおぉおぉぉ!!!気をつけて帰れえええぇええぇぇえ!!愛してるぞおおぉおぉ!!!」
男「はいはい・・・・・・そういや、姉さんたちは?」
女「んん?! お姉ちゃん達は学校の旅行かなんかでいないぞおおおおぉおぉぉぉ!!!」
男「・・・・じゃあなんでお前ここにいるんだ?」
女「道端でこけたと思ったらここで寝ていたんだああぁぁぁあぁぁっぁ!!すごいかああぁぁ?!惚れ直したかああああ?!」
男「・・・・・そしたら、今お前一人か」
女「そうだああぁあぁあぁぁぁ!!!!ロンリーウルフライフを満喫しているのだぁああぁぁぁあぁぁあ!!!」
男「・・・・・・・・・・・」

男「・・・明日休みだし、その椅子んとこで泊まってってやるよ」
女「それはいい考えだあぁあぁぁああぁっぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・ぁ?」
6924/7:2007/03/15(木) 22:49:19 0
女「男おおおおおぉぉおおぉ!!!今!!!今私は猛烈に感動しているううぅぅぅぅうぅぅ!!!」
男「いいから病人はもう寝ろ」
女「いやだああぁああぁぁぁぁ!!!折角男がいるんだああぁああぁ!!!もっと一緒に・・」
男「あんま起きてると具合悪くなるぞ。寝ないなら今から帰る」
女「そ、それだけは勘弁してくれええぇええぇぇええ!!わかった!!寝るからいかないでくれええぇえぇっぇえ!!!」
男「ならよし」

看「どくたァー!どくたァー!」
6935/7:2007/03/15(木) 22:50:46 0
女「・・・・・・・・・・・・・んお?」
女「・・・三時かああぁぁ・・・・えらい中途半端な時間に目覚めてしまったなああぁぁあ」
女「男おおおおおぉおぉぉ・・・? ・・・・・男おおおぉおぉぉぉ・・・・? ・・・・・帰ったのかああぁあぁぁぁ・・・?」
女「・・・・仕方ないさぁああぁぁぁ!!!男にもおおおぉおぉ!!私生活というものがあるううぅうぅ!」
女「私が寝てる間に行ったのもおおおぉおおぉ!!起こすまいという気遣いだろおおおおぅぅ!!愛い奴だあああぁああぁ!!!」
女「男おおおぉおおぉ・・・・愛してるぞおおおぉおぉ・・・・・・・・っ」

女「・・・・お、おどごおおおぉぉ・・・・・寂しいぞおおおおぉぉぉ・・・っ! ひ、一人で暗いとこいるのは怖いんだぞおおぉぉ・・・・!!」
女「お、お前は怖くないかもしれないが・・・ わ゛・・・わたしは怖いんだぞおお・・・・」
女「お、おどごおおおおぉ・・・ぅぐっ、お、おど・・・えっ・・・・・おどご・・・・・ ぐっ・・・!げほっげほっ!!!」
女「お゛・・・男おおおぉ・・・げほっ・・・・あ、愛してるぞおお・・・・」
女「お、どごぉ・・・ひっ・・・ぅ・・・」

男「なんだ、起きてたn・・・・って、お前大丈夫か? ちょっとナースコール使うぞ」
女「お・・・・っっっ!!おどごおおおぉおぉぉぉお!!!!が、帰ったんじゃないのかああぁあぁ・・・・?!」
男「飲みものとりにいってただけだ。・・・あーったく、顔こんなにぐちゃぐちゃにしやがって・・・・ふいてやるから息とめてろ」
女「ふぁ・・・・おどごおおおぉおぉ・・・・・好きだああぁああぁぁ!!!!」
6946/7:2007/03/15(木) 22:51:43 0
医「体動かさなかったから風邪併発しただけッスwwwww 心配ありゃーせんwwwwww」
女「男おおおぉおぉ・・・・私は嬉しいぞおおおぉおぉ・・・っ!!」
男「いいからもう黙ってねとけ」
女「男おおおおぉおおぉぉ・・・・・お、男おおぉぉぉぉ・・・・・」
男「なんなんだ」
女「・・・・・・・き、キスしてくれないかああぁぁぁ・・・・・・?」
男「・・・・・・・・・・・」
女「む、無理はいわねえええぇえっぇぇぇ!!!そんなお前が大好きなんだああぁああぁぁぁ!!!!」
男「・・・・・・・・・・・」


女「っっっ???!?!?!?」
男「満足したか? もう寝ろ」
女「お、おお、おおおおお男おおおおおおおぉおおぉおおおぉ!!!!!大好きだああぁああっぁぁぁぁあああ!!」

医「ちょw俺邪魔者すかwwwwさーせんwwwww」
6957/7:2007/03/15(木) 22:52:37 0
男「おはよう」
男友「はよー。お前、こないだお楽しみだったそうじゃないか」
男「は? なんのことだ」
男友「とぼけやがって、このやろう!!」
男「は? なんのことだ」
男「オーケイ。わかったからキャメルクラッチは勘弁してくれ。あ、やばい、死ぬ。死ぬ」

女「それでなああぁあぁあぁ!!!!男がこう身をかかか、かがめてだなああぁぁぁあぁあぁ!!!!!」
女友「あ、男君。幸せものね、あなたも」
男「・・・・なんでわざわざ人に話す」
女「この感動をおおおぉおおぉおおぉ!!自分一人のものにするにはあまりに大きすぎたからだああぁあああぁぁぁぁぁ!!!」
男「・・・・お前は」
女「うおおおおおおぉぉぉ!!思い出したら体がうずいてきたああぁあぁぁ!!!!」
女「男おおおぉおぉぉ!!!今すぐ抱きしめろおおっぉおおぉ!!!キスしろおおぉぉおおぉ!!!抱いてくれえええぇぇぇぇえ!!」
男「そういう事を言うのははこの口か。この口か」
女「ふぉおおおっぉおおおおぉぉおお!!おんうぁおあえおあいひえうう゛ぉおおおおおおおおおぉおぉぉおぉ!!!」
696ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 23:00:53 O
>>695
GHっ!!!!ツンデレ男いいよツンデレ男


いい話だったんだが、「どくたアー、どくたアー」がツボったww強引じゃないか?www
697ほんわか名無しさん:2007/03/15(木) 23:26:18 0
さすがに強引だったかw
しかしここはゆっくり書けて、リハビリできていいな
698682:2007/03/15(木) 23:36:34 0
>>695
こんにゃろめwwwwwフヒヒwwwごちそうさまwwww

ども、コメありがとうございましたー

>>683
エピローグでヒートがGONG鳴らしてたら、それ書いたの俺だわw

また何かイベントがある日にネタが出たら書きに来るんだぜ。ほいでは
699ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 00:07:43 0
ぬぅおおおおおおお!!!
ぐうぅぅぅぅぅぅぅっどひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃとッ!!

なんか俺も書きたくなってきたよ、文才ないけど
700ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 00:20:49 O
>>699
バッカ。
文才無い→でも書く→指摘求む→文才付く
自然の摂理じゃまいか
701寝る前に一つ既出モノ:2007/03/16(金) 00:38:01 0
女「お、男おおおぉぉぉおぉぉ・・・そ、その、・・は、初めてだからな・・あんまり気張らないでくれると・・・」
男「・・・・・・・」
女「い、いや!!今日はお前に委ねると決めたんだああぁああぁぁ!!!遠慮なくやりたいようにやれえぇえぇ!!」
男「・・・なにいってんだ」
女「なんだああぁあ?」
男「・・・・俺だって初めてなんだよ・・」
女「お・・・お、男おおぉおおぉ!!! 愛してるz」



【お楽しみ頂けましたか? 続きは製品版で!】


女「ちっくしょおおおぉぉぉぉおおぉぉ!」
男「没収」
女「あああぁあぁああぁぁ!!!ま、まってくれええぇぇぇえ!!!」
702ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 00:53:19 O
男「いくぞ」
女「え?あ、だめだぞ後ろからなんて!あ、あ、あ、激しすぎる!そんなでかいのダメだあぁぁ!あひいぃぃ!!!そんなのずるいぃぃぃぃ!!!」
男「ACやりながら妙な声だすなボケ」
女「だって男がインフィニティつけてガンガン攻めるから…」

すごく小ネタ。知らない人ごめん
703ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 01:39:48 0
>>702
強化人間乙
704ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 03:19:20 O
>>702
インティンシフィティじゃなかったっけ?



SLで達成率100%はマジ死ねる。
705しすこんひーと:2007/03/16(金) 04:42:48 0
女「おっとこぉぉぉぉぉっ! 待たせたなベイベェェェェッ!」
男「……おぉ。俺もついさっき来たばっかだから、気にすんな」
妹「こんにちはー」
男「こんにちは。それじゃあ、どこ行こうか?」
女「その前にっ! 何か気付いた事とかないかっ!?」
男「気付いた事……?」
女「ほらほらっ! 私と妹ゥーを見比べてみろっ!」
男「……もしかしてペアルックか?」
妹「せいかーい」
女「どうだっ! もう可愛すぎてっ、私と妹ゥー二人揃って抱きしめたくなるだろっ!?」
男「まぁ、妹ちゃんの方はナデナデしたくなる位可愛らしいな」
妹「えへへー」
女「そうだろう! 私なんてっ、思わず抱きしめて頬擦りしちゃったからなっ!」
男「お前らしいっちゃあ、お前らしいな」
女「もうなっ! 性欲をもてあます! とか叫びそうになったぞっ!」
男「……待て。お前、さっき何て……」
女「だからっ、性欲を…………をぉあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
妹「おねぇちゃん、おねぇちゃん。せーよくってなぁに?」
女「え、えっとなっ! そのっ……チラッ」
男「自業自得って言葉……知ってるか?」
妹「ねぇねぇ、おしえてよー」
女「あ、あ、あうあうあう……プシュー」
7061/9:2007/03/16(金) 05:35:20 0
職人たちGH!!
>>661をお題だと勘違いした俺が長文投下。
ネ申待ちの間にでも読み捨ててもらえたら多謝。
‐‐‐‐‐
小さな体に大きな愛でもって勇猛果敢に恋した乙女の願い。成就するのは夢か幻かと思っていたのだが、
この日やっと思いは報われる。
この小じんまりとした教会で女と男は一生を誓い合い、これから共に歩んでゆくのだ。
いついかなる時も手を取り合い、死が二人を分かつまで。

男は控え室代わりの小部屋で慣れないタキシードをまとい、髪の毛をセットされていた。
緊張を和らげるためにする深呼吸ももう何度目であろうか。
いつも冷静沈着な男もさすがに人の子であり、今このときにも、いや、今このときだからこそ様々な思いに駆られていた。
「サーセンwwww終わりましたwwwwww」
不意に男に声がかかる。ヘアメイクをしていた美容師の声であり、
いつも通りの美容師の声は、少し男の緊張を和らげた。
「ありがとう、ございます」
反射的にそう答えた男は鏡を見る。
そこには見た事も無い位めかした彼自身がおり、今から結婚式だと否が応でも確認させられる。
そんな男の心を見抜いたのか、美容師は無遠慮に語りかけた。
「男さんwwwどうしたんスかwwww?緊張してるんスかwwwwwww」
「えぇ、まぁ……」
男は美容師は美容師なりに緊張を和らげようとしているんだろうと好意的に解釈し、相槌を打つ。
その後も美容師は男に取り留めのない話しを振り続け、男自身気付かないくらい徐々に徐々に彼の緊張はほぐれていく。
そうして、式まであとしばらくとなった段、血相を変えて男友が駆け込んでくる。
「男!」
いつも飄々とした彼からは想像もつかない慌て振りに、男はただならぬ何かがあったのだと確信し、聞き返す。
「落ち着いてくれ。……何があったんだ?」
男友は直ぐに息を整える。そうして男の瞳をじっと見据え、ゆっくりと口を開く。
まるで声が出るまでの間に覚悟を決めろと男に言い聞かせるように、あるいはそれを言う覚悟を決める時間を稼ぐかのように。
7072/9:2007/03/16(金) 05:36:06 0
「女ちゃんが……いなくなった」
途端、控え室に衝撃が走り、嫌な雰囲気が全員に重くのしかかった。男友はそのまま現状を話す。
「今女友ちゃんに捜してもらってるけど、もしかしたら……」
その言葉を最後に控え室は静寂が支配した。口を開けられる者は誰もいない。
無論、男は今すぐにでも捜しにいきたいのだが、少なくはない人数が待っているのだ。さらに公言できるような理由でもない。
どうしたものかと三者三様に悩む中、美容師が声を出す。
「サーセン、ちょっと良いっスか?案があるんスけども……」
美容師は思いついた案を二人に話す。男は口を開くことも出来なかったが、男友はにんまりとあくどい笑いを浮かべる。
「いいじゃないか、そういうのも。乗ろうぜ?」
「おい、いいのか本当に……」
はっきり言って美容師の案はベストどころか、やっていいことの部類にすら入らない悪戯の延長線上のようなものであり、被害者役となる男にためらいの色が浮かぶのも当然である。
「じゃあ、行動を始めましょうwwwwフヒヒwwwwサーセンwwwwwww」
美容師は小気味悪い笑いと共に去り、男友も女友に連絡を入れ、自身の持ち場に戻った。
残された男は作戦が始まるのを待つのみである。
7083/9:2007/03/16(金) 05:37:06 0
「それでは皆さん、もうそろそろ式が始まりますので少しばかり静粛に願います」
司祭として、また作戦の重要人物として何食わぬ顔で責務をこなす男友。
ついに彼らの作戦、いや、悪戯が始まるのである。
男友の声で少しずつ聖堂は静かになっていく。誰もが主役の入場を心待ちにする中、荒々しく聖堂の扉が開かれ、叫び声が上がる。
「この結婚式頂きっスwwww」
「ん”ー!!ん”ー!!」
そこにはウェディングドレス姿の美容師が、ロープと猿ぐつわで拘束された男を抱えていた。
会場にいる全員が状況を飲み込めず固まる中、美容師はそのままずかずかと司祭、男友の前まで来たが、そこにはドレスを着た者独特の淑やかさなどなく、妙に滑稽であった。ともかく、男友の前で美容師は言葉を続ける。
「司祭様!!男さんと結婚するのは自分以外ありえないっス!!!自分、男さんを愛してるっス!!!」
美容師は演技なのか本気なのかわからない位真に迫る演技で打ち合わせ通りの台詞を言い、男友にアイコンタクトをする。
それを受け取った男友も最高の演技で返す。
「ふむ、だが彼は女さんと結婚するのですよ?そこはどうするんですか?」
「女さんはここにこれないっスから気にしないで下さいwwwww」
「なぜ?」
「眠らせておいてきましたからwwwwサーセンwwwwwwwwwww」
「……誰か、この変態を ふ ん じ ば れ 」
最後の声と共に教会関係者が打ち合わせどおり鮮やかに美容師を取り押さえ、男を解放した。
ここで作戦通り、会場の中から様々な声があがり、俄かに混乱状態になりかけてしまう。『警察に連絡』『訳がわからない』……
7094/9:2007/03/16(金) 05:38:05 0
すかさず、この作戦における男友最大の仕事が始まった。
「皆さん!静粛に!」
声がぴたりと止んで、男友に注目が集まる。
「美容師、お前は女さんに何をしたか、もう一度言いなさい」
「眠らせて、置いてきたんスよwwwww」
「何処にですか?」
「教会の敷地内、とだけ教えるっスwwwww」
「危害は加えていないのですね?」
「イエッスwwwww勿論スよwwww」
ここまでで男友は何かを考える振りをする。
男にしてみれば茶番劇も良い所なのだが、会場の皆次の言葉を待っていた。
それがどうにもおかしくて、男は必死に険しい顔をして男友を見ることでごまかす。
そんな事はどこ吹く風と男友は、何かを思いついたように全体に向かって言葉を紡いでいく。
「ならば皆さん!どうでしょう、ここは男さんに捜しに行かせませんか?」
台詞が違う。男の脳裏にはそれしかなく、すぐには男友の言葉が理解できなかった。そんな男の心情はお構い無しに男友は続ける。
「男さんは私の親友であり、私は両名の事をずっと見てきました。確かに二人は愛し合っていたと思います。
 ……ですが!男さんは常に女さんから与えられる愛を受け入れ、女さんから求められて気恥ずかしそうに渡す。
 そんな、悪く言えば女さん任せの愛だったように思えます。」
男の中には、もう演技だとか作戦だとかは無く、ただ男友の説教を真摯に受け止めていた。
そういう愛の形、あり方はあるかもしれないが、女の注いだ深い愛情を思い出し、男は反対する心をなくしていたのだ。
更に男友は続ける。親友として、心の底から幸せになって欲しいと願う心が彼の口を動かした。
「だから今こそ!美容師を主がお与えになった試練と受け止めて!
 男さんから女さんを求め!愛によって探し出し!ここで何に臆する事も無く、堂々と誓うのです。
 ……永遠に尽きる事のない愛を」
7105/9:2007/03/16(金) 05:38:38 0
男友がこの演説のような説教のような話しを終えたとき、そこのいる誰もが同じ意志でもって男を見つめていた。
男もそれを感じ、女を捜しに出た。否、それが無かったとしても男は捜しに出ただろう。女を求めて。
しかし小じんまりとは言っても敷地全部となればそこそこの広さはあり、男は何処から捜したものかと悩もうとした。
だが、その悩みはポケットに走った振動でかき消された。
携帯に着信、それも女友からであり、男は慌てて電話を取る。
「男くん?女、見つかったわよ」
拍子抜け、とまでは行かないが、一番困難だろう工程があっさり片付き、男はホッとしたような寂しいような複雑な気持ちに包まれた。
次の瞬間男は思い出し、自らを恥じた。女友は女がいなくなってからずっと捜してくれていたはず。
先程の声から察するにずっと走り通しだったのだろう。男は、友人達の思いを受け、女の元へと向かった。
7115/9:2007/03/16(金) 05:39:10 0
女は、倉庫なのだろう小屋の中でうずくまって悩んでいる。その証拠に男が入ってきても反応しない。
男は意を決して女に声をかける。
「……女、何やってるんだ」
女はまるで漫画のように体をびくりと反応させ、振り向く。
「男……?」
女の目は赤く充血し、周りは腫れて、十分すぎるほど泣いていた事を物語っていた。
女は急いで立ち上がり、男に向かってぼそぼそと話しかける。それは、謝罪の言葉や不安、様々な負の感情が吐き出されていたように男には聞こえ、自分の態度のせいで、こんな事になってしまったのかと思うと、男の中にも申し訳ない気持ちが広がった。
けれど、男は謝らなかった。小声で謝り続ける女に、一度も言った事のない言葉をかける。今までを終わらせ、これからを始めるために。
「女、そんな事はどうでもいい。……叫んでくれ、お前らしく。」
怒られるのか呆れられるのか、女は泣きそうな気持ちで男の言葉を耐えようとしていたのだが、予想外の言葉にあっけに取られてしまう。
僅かな沈黙。男が深呼吸をして、破る。今までを鑑みればどれ程男にとっては恥ずかしい事だろうか。
だが、男は多くの交錯する思考を振り切り、ただ、思っていることを叫ぶ。
7127/9(一個前6/9):2007/03/16(金) 05:39:58 0
「俺はァァァァァ、女をォォォォォ、、愛してるぅぅゥゥゥ! !」
きっと初めての告白。いつも男は好きかと問われてうんと答えるだけであったのだからきっと初めてだろう。
男はやはり僅かな恥ずかしさを残しつつもすっきりとしていた。女は、涙を流しながら、叫び返す。
「わ、わだっ、わだじも!!あ、あ”いじでるぅぅぅ!!!!!!」
男が女の涙を拭こうかという間に、抱きつかれる。何度も何度も、この小さな体は懸命に男に抱きついて来た。
自分のことを大好きだという女を、心の底から愛おしいと思いながら男は抱き返す。
少し時間が経って、女は普段の笑顔で男に叫ぶ。
「情けない所を見せてしまったな!!もう大丈夫だ!いくぞ男!!」
セットしてもらった髪も崩れ、折角整えた衣装も汚れ、女の化粧は落ち、いつもとなんら変わりない二人に戻ってしまった。
だが二人はそこに微塵も恥じ入ることなく、誇らしげに聖堂に入る。
そこでは時間を潰すため、男友と美容師が歌い始めたロードも11章に突入し、異様な興奮に包まれていた。
ノリに乗ってもう止まりそうにも無い男友だったが、美容師が二人を確認すると歌を中止するよう促し、やっと止まった。
「すっげぇ上手いのに、なんで男友歌うのやめたんだ?」
頓珍漢な事を言い出した女に思わず男はふきだしてしまう。意味がわかっていない女はクエスチョンマークを増やすばかりである。
笑いが止まらず説明できない男の代わりか、男友の呼びかけがされる。
「やっと来たな主役ども!さぁ、とっとと来いや!!」
これで女もやっと意味を理解したのか、男に叫びかける。
「そうだ!!なんで男と私が愛を誓う場所でそんな歌歌ってるんだお前ぇぇ!!!!!不吉だろうがぁぁぁぁ!!!!!!!!」
やっと理解が出来た女は男友に飛びかかろうとするも、不意に手を握ってきた男によって制止された。
「待て待て。アイツは後でボッコボコにするとしてここだけは先に行くなよ」
7138/9:2007/03/16(金) 05:40:54 0
この言葉にも理解のための時間が必要だったが、女は理解をすると、ああ、と元気よく答えて歩き始める。
男も一緒に歩き、男友の前に立つ。二人とも手は繋いだままだ。
「あー、それじゃあ色々あったが始めるぞ」
男友の掛け声で式が始まる。男友は司祭としてはよくやり、次々と式次第は消化されていく。
そして、誓いの言葉が始まる。
「……――男は女を妻とし、今日この日をいつまでも大切にし、良き時も、悪しき時も、富める時も、貧しき時も、病める時も、健やかなる時も、死が二人を分かつまで大切に愛し続けることを誓いますか?」
男は、いつも無難で、目立つ事を避ける方を選んできた。
それがいくらか女に対する態度として出ていたことも知っている。
だからこそ、男はここで型破りな事をする事に踏み切った。
足は少し震えている。だが、覚悟は決まっており、はっきりとした声で言う。
「断る」
7149/9:2007/03/16(金) 05:44:15 0
会場がざわめき立つ。女も不安そうな顔で男を見つめる。男は一度女を見て微笑むと、男友を見て述べた。
「死のうが何だろうが俺の愛は挫けない。限りも条件もなく、俺は女を愛し続ける」
会場は再びざわめき立つ。だがそのざわめきは先程は明らかに違うものだ。男友も満足そうに笑っている。
女は我慢しきれなくなったのか、叫んだ。
「そうだぁぁぁぁ!!!!!私達の愛は永遠に不・滅!!!愛してるぞ男ぉぉぉぉ!!!!!!!!」
出会いの日から何も変わらない声が響いた。どれだけ心で思ってもすぐには変われないもので、男は少し照れくさそうに俯いてしまっている。
そんな男に、やはり女は無限に愛を与えた。まっすぐ、いつまでも燃え滾る愛を。
男が照れて下を向いたのをいい事に女はくちづける。男はそれを受け入れ、強く抱きしめた。
会場からはどこからともなく拍手が起こり、二人を祝福する。

小さな体に大きな愛でもって勇猛果敢に恋した乙女の想いは続く。二人がここからいなくなっても永遠に、死も二人は分かてない以上、いついかなる時も、彼女は愛を叫んで、彼は答える。時々、彼が愛を叫んで、彼女も叫ぶこともあるだろうが。
‐‐‐‐‐
初投下なんで指摘もらえたらありがたい。
指摘希望とかスレ違いだったらスマソ。
715ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 05:53:30 0
ところどころに挟んである小ネタで噴き出したwwwwwGHwwww
716シスコンヒート:2007/03/16(金) 06:11:11 0
男「それじゃ、まずはどこに行こうか?」
妹「わたしね、ふくやさんにいきたいなぁ」
男「服屋?」
妹「うん。おねぇちゃんといっしょにいくって、やくそくしたの」
女「漢女と漢女の約束だもんなぁぁぁっ!」
妹「ねー」
男「俺は構わんが、男子禁制っぽい所は勘弁してくれよ」
女「だいじょぉぉぉぉぉぶ! 私がいつも行ってる所は男の人も来るからなっ!」
男「なら大丈夫だな。それじゃ案内よろしく」
女「っと! 妹ゥー、ちゃんと私と手を繋いでるんだぞっ! 絶対放しちゃ駄目だかんなっ!」
妹「うん。ギューってにぎるね」
女「そしてっ! 私の残った方の手はっ! 男とっ、ヘルアンドヘブンみたいに……」
妹「おにぃちゃんともつなぐー」
男「はいはい。走ったりしちゃ駄目だからね……どうかしたか?」
女「お、お姉ちゃんは我慢するからなっ!」
男「?」

〜蛇足〜
女「妹ゥー、試着してくるからっ、手を離してくれぃ!」
妹「でも、はなしちゃだめっていったよ?」
女「ちょっとだけだからっ!」
妹「ぜったいっていったよ?」
女「あぅぅ……」
男「お前の負けだなwwwww」
女「そ、それじゃっ……男もついてくるのかっ? 恥ずかしいけどっ……男になら……」
男「…………あぁぁぁぁぁぁっ!」
妹「おにぃちゃん、いっしょにいこっ?」
男「ちょ、妹ちゃん引っ張らないでっ! 離してぇぇぇぇ!」
妹「ぜったいはなしちゃだめっていわれたから、だめだよー」
717ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 06:25:19 O
みんなGHだあっ!
我慢できないからまた小ネタ書く

女「この静寂うぅぅぅぅ!!!遅かったというのかあぁぁぁぁ!!!」
男「お前がいる時点で静寂じゃない」
女「おぼあ!に、似ているうぅぅぅぅ!!!私にいぃぃぃぃ!!!」
男「適当なことをいうな」
718ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 07:41:42 O
男友との初対面編

女「よう男おぉぉぉう。遊びに来たぜえぇぇい!」
男「窓から入るな、窓から」
男友「こ、こんにちわ?」
女「!…男ぉぉぉ。誰だこいつぅぅぅぅ」
男「ん、ああ。コイツは俺の昔からの友達で名前は……」
男友「???」
女「へえぇぇぇぇ!変わった名前だなっ!」
男「だろう。挨拶しなさい」
女「うん!!!よろしくな!秘湯混浴刑事エバラ!!!」
男友「……………え?」
女「………………騙しやがったな男おぉぉぉ!!!」
男「HAHAHA」
男友(ナカヨサソウダナ………あれ?なんだこの胸の奥のざわめき。ああ、そうか。これは憎しみだ)
719ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 09:01:15 O
みんなGHだぞぉぉぉぉぉ!!
720ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 15:36:55 0
なんだこの勢いは!!!!!
みんなGHだぜ!!!
721ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 15:48:26 O
でもあしたは土曜日なんだよな
722ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 16:15:00 O
>>661からこんだけ話膨らませれる>>706-714に嫉妬wwww
723ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 19:18:18 O
M・ホワイトデー・
男「女。バレンタインのお返しに何が欲しい?」
女「え!?くれるのか(////」http://kjm.kir.jp/?p=106459
男「あぁ。一応、貰ったことは確かだからな。社交事例的にな。」
女「うぅぅん。急に言われても、思い付かないぃぃ!」
男「ただし、"〇〇してくれ"とかは禁止だ。店で買える物で、諭吉は一人以下だ。」
女「悩む私の選択肢を更に狭める責めとは!マジ 斬 しn
男「そういうのは良いから、早く決めろ!!!」
女「うぅぅぅぅん!!男から貰えるなら何でも良いから、コレだってのが決められない!!」
男「……仕方ない。何でも良いなら、勝手に選ばせてもらうからな。」
後日
女友「で!何を貰ったの?男くんから。」
女「首輪だっ!つまり、私は男の所有物だというs
男「ブレスレット(腕輪)だろうが!!!」http://kjm.kir.jp/?p=106461
男友「手"首"に着ける"輪"だから、有る意味で"首輪"と言えなくは無いな。」
・終わり・
724ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 19:27:50 O
女かわえぇぇ!
725ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 19:46:54 O
ホワイトデー

女友「今日はホワイトデーね。楽しみじゃない」
女「べ、べつにお返しを求めてチョコレーツをあげたわけじゃあないんだからねえぇぇぇ!!!」
女友「私にツンデレしてどうするん、いやツンデレでさえない。卑しいのをかくしてるだけじゃない」
女「なにをくれるかなあぁぁぁぁ!」
女友「まあ三倍返しが基本だからねー。楽しみにしてていいんじゃない」
女「シャアかっ!」
女友「いたっ!」

放課後
男「女、ちょっとこい」
女「う、うおぉぉぉ!!!きたあぁぁぁ!!!あ、あれ?男友は?」
男「あんまりうるさいから地下の十字架に槍で磔ておいた。バレンタインのお返しやるよ」
女「あ、ありがとうぅぅぅ!!!三倍返しかぁぁぁぁ!?」
男「三倍返し?あんまり調子に乗るな。一倍返しだ。ほらお前と同じサイズのチョコ」
女「あ……うん。ごめん……あ、ありが ガシッ え?」
男「……お前が好きだあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
女「!!??」
男「お前と同じ声量だ。きっちり一倍返ししたからな」
女「わ、私も好きだあぁぁぁぁぁぁ!!!好きだ好きだ大好きだあぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「ええい!抱きつくな!」
726ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 19:51:30 O
おまけ

女「るんるん♪」
女友「ご機嫌ね。私も義理返しもらったわ」
女「女友ももらったのかっ!食べてみようぜ!」
女友「そうね。あら、これは手作り?まめねえ。ぱく」
女「きゃっほおぉぉぉい!!!男の手作りだあぁぁぁ!!!バクバク……ガタンガタガタ」
女友「ちょっと女倒れてどう……体がしびれてる?そうか、男君も。抜かったわね。フッ、ガタン」
727ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 20:30:42 O
なんというGHの嵐
728ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 21:15:17 0
白日の事をすっかり忘れてた妹ヒート、ホワイトデー編

女「…」
兄「…なぁ、女」
女「…ぷい!」
兄「…おーい」
女「…ぷいぷい!」
兄「もしかしてホワイトデーに何もやってない事、怒ってるか?」
女「な、なにぃ!?何故私の葛藤を見抜いて!?」
兄「いやお前わかりやすいし、それくらいしか怒らすような理由ないし」
女「うぅぅぅぅ!!楽しみにしてたんだぞぉぉぉぉ!!」
兄「スマン…」
女「命短し恋する漢女にとってバレンタインとホワイトデーっていうのはメチャクチャ特別な日なんだぞぉぉぉ!!」
兄「命短いのかお前…とにかくスマン」
女「もう兄なんか知らないんだからなぁ!!ぷいっだぞぷいっ!!」
兄「あー、女、悪かったからちょっとこっち向きなさい」
女「な、なんだよぉ!!ここでありがちな振り向きざまにちゅうとかじゃないだろうな!!
  例えちゅうされたって許してなんかやんない…いやしてくれたら許すけど!!」
兄「何だその長い上に夢見がちな戯言は、はい、これ」
女「ふぇ?な、なんだこれ!?」
兄「遅くなったけど、チョコのお返しだ、ありがとな」

女「いぃぃぃぃぃやっほぉぉぉぉぉぉう!!開けていい!?開けていいか兄ぃぃぃ!!」
兄「こいつは…………どうぞ」
女「おぉぉぉぉ!!こ、これは…指輪!?」
兄「銀細工なんか初めてだったから時間かかっちゃってな、14日に間に合わなくてゴメンな」
女「しかも兄の手作り!?」
兄「お前も手作りチョコくれたからな」
女「う…嬉しいぞ兄ぃぃぃぃ!!手作りの婚約指輪なんてロマンスすぎるだろぉぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「やっぱ返せ」
729ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 21:16:16 0
おまけ
女「ハッ!!まさかその手の切り傷とか火傷とかって!!」
兄「え、あ、いや、これはだな仕事で作った傷だから気にするな、うん」
女「嘘だぁぁぁぁ!!今までそんな事一回も無かっただろ!!」
兄「それ以上詮索すると指輪を強制破棄する事になるが」
女「すいませんでした!!これ以上は一切聞きません!!」
730ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 21:44:56 O
ヒートスレの平日の充実ぶりは異常

ところで、Mヒートはもしかしたら巨n(ry
731ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 22:13:05 O
妹は一体どこに行けば買えますか?

>>730
巨乳な上に超柔らかそうな理想乳!
732ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 23:14:15 0
よつばとを買った
なんだか小さいヒートを見ている感じになった
733ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 23:32:49 O
>>730
説明しょう!Mヒートとは!?
貧乳のヒートを描き続ける作者が、貧乳に飽きてしまい
箸休め的に巨乳を描こうと思ったことをキッカケに
眼鏡や委員長などの巨乳キャラにありがちな属性の中から
ドMをチョイスし、それをヒートに加えることで誕生したキャラである!
比較として、作者の描く通常とMの対比をhttp://kjm.kir.jp/?p=106494
734ほんわか名無しさん:2007/03/16(金) 23:41:18 0
>>733
も へ た
735ほんわか名無しさん:2007/03/17(土) 01:35:19 0
これはすばらしい!!
736ほんわか名無しさん:2007/03/17(土) 18:09:52 0
ここは土日は投下しちゃいけないとか決まりでもあるかの如くだなwwwwww
737ほんわか名無しさん:2007/03/17(土) 18:32:51 0
見事にピタっと止まるからなww
738ほんわか名無しさん:2007/03/17(土) 20:21:06 0
一人二人しかいない書き手が、たまたま土日休みじゃないだけだろ
739ほんわか名無しさん:2007/03/17(土) 20:26:30 0
いくらなんでも一人二人はないだろ…ぬっぽんひょ的に考えて…
740ほんわか名無しさん:2007/03/17(土) 21:17:35 0
なんだか投下禁止な雰囲気がしてな・・・
気が向けば後々
741ほんわか名無しさん:2007/03/17(土) 21:44:15 0
妹ヒート、出張?編

上司「やぁ、兄君兄君」
兄「はい?なんでしょうか」
上司「出張に行ってくれる気はないかい?」
兄「出張…ですか」
その瞬間脳裏によぎる一つのイヤ〜な記憶、それは数年前に遡る

女『いやだぁぁぁぁぁ!!やだやだやだやだぁぁぁぁ!!」
兄『二日間の出張くらい我慢してくれ…』
女『絶対やだぁぁぁぁ!!二日も兄と会えないなんて考えただけでゾッとするぅぅぅ!!」
兄『そう我儘言うなって、お金置いとくから飯は出前でも取って食べてくれな」
女『やぁぁぁ!!私も行く!!絶対ついてくぅぅぅ!!』
兄『無茶言うなよ、遊びに行くわけじゃないんだぞ』
女『兄分が不足したら死んじゃうだろぉぉぉ!!』
兄『帰ってきたら好きなだけ補給しなさい、それじゃ行ってくるからな』
女『やぁぁぁ!!行っちゃやぁぁぁぁ!!』
兄『わーこら離せ服が伸びる伸びる!』

兄『女ー、帰ったぞー、ちゃんと飯食べてたかぶべらっ』
女『うぉぉぉぉ兄ぃぃぃぃぃ!!会いたかったぞぉぉぉぉ!!』
兄『いてててて離せ離せせめて力緩めろ!』
女『二日ぶりなんだぁぁぁ!!愛の抱擁くらい許せぇぇぇぇ!!』
兄『だからっていきなり飛びついてくる奴があるか、ほら離れなさいって』
女『帰ってきたら好きなだけ兄分を補給させてくれると言ったぞ!!』
兄『う…』
女『少なくとも二日間はずぅぅぅぅっとこの状態だからなぁぁぁ!!』


兄「……無理です。」
上司「にょろーん」
742ほんわか名無しさん:2007/03/17(土) 21:45:20 0
おまけ
上司「あ、後輩君後輩君、出張に行ってくれる気はないかい?」
後輩「出張とかたりーッスよwwww上司さん行けばいいじゃないッスかwww」
上司「にょろーん」
743ほんわか名無しさん:2007/03/17(土) 21:50:55 0
上司wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
744ほんわか名無しさん:2007/03/17(土) 21:51:14 0
GH!
ちゅるや上司w
745ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 00:54:12 0
男友「・・・・・・から、だ・・・・・・で、・・・だろ」
男「お前・・・・・が・・・・・で、・・・・・・いだろ」
女「おおおおおおおっ?!男おおおおぉ!なにしてるんだあぁあぁあ!?」
男友「あ、女ちゃん、この棒アイスあげるわ」
女「おおおおぉおぉ?!!男友は優しいんだなあぁあぁぁあ?!見直したぞおおぉおぉ?!」
男友「それはありがたいけど。あ、ちょっとここで食べてくれる?」
女「んん?!そりゃ早く食べないと溶けるからなあぁあぁ!!」
男友「そうそう。溶けるからはやくはやく」
女「男おおおぉおぉぉ!半分こだああぁあぁ!!」
男「いいから先に食え」
女「アイスよりも更に冷たいお前が大好きだあああああぁぁあ!!」
男友「・・・・女ちゃん? 溶けるよ?」
女「おおっとおおおぉおぉ!! それでは、いただきまああぁぁす!!」

女「・・・・・・」

女「・・・・・・・・」

女「・・・・・・・・・・・」

女「・・・んん?男?なにゆえ泣いているのだあぁあぁ?」
男「・・・お前は・・・お前はアイスを頬張って舐めたりするキャラじゃない・・・・・噛め・・・・さっさと噛み砕いてくれ!!」



わかるひとはわかる
746ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 02:10:59 0
敵女「さっぱりわからぁああああん!!」
部長「男友・・・これがお前の答えか」

むしろ最初の2行の方がわからない件
747ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 02:17:48 0
ごめん
棒アイス咥えるという、若干下ネタだった
最初の2行は、女が遠くにいて聞き取れなかった感じ
748ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 02:29:31 0
最初の2行は、セリフを脳内補完できなかったから
そう書いただけなんだ。

こっちこそごめん
749ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 02:42:28 0
女「ええい! しめっぽい!!しめっぽいぞおおおおおおおお!!!!」
男「このままではヤツが来るな」

邪男「ショウヘイヘーーーーイ!!!!」
男&女「帰れ!!」
750ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 03:13:51 0
751ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 03:45:23 0
ちょwww
752ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 12:53:38 O
邪男が初めて好きになったw
753ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 19:08:18 O
そして時は止まる
754ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 19:25:06 0
そして女!貴様が何秒動けようと関係無い処刑方法を思いついた!
755ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 20:04:16 0
少年邪男は、特殊な力「ギアス」を持つ。それは如何なる相手にも命令を下せる絶対遵守の力。
そして今宵、彼はその力を使い、思い人を手に入れる!
邪男「女・・・俺のものになれ・・・!」ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up10274.jpg.html
女 「だが断る!!」
邪男「馬鹿な!ギアスが効かない!?」
女 「ところで私のこの芋羊羹を見てくれ。こいつをどう思う?」ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up10275.jpg.html
邪男「すごく・・・大きいです・・・」
女 「だがやらぬ!」
邪男「・・・・・・」
男 「女、こんな所にいたのか。ん?美味しそうなもの食べてるな」
女 「あ!男!あっちで一緒に食べよう!!」

邪男「・・・・・・ぐすん」


こんなのしか思いつかなかった!
756ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 20:32:15 0
女が無駄に凛々しくて困るwwwwww
757ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 21:15:13 0
>>755
相変わらずアンタの描く女は俺にクリティカルヒットだああああ!!GH!
758ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 21:19:40 O
>>755
なんというカオスww
759ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 21:53:44 0
SS現在最新、載せ漏れとかあったらry
絵はry
760ほんわか名無しさん:2007/03/18(日) 22:51:47 O
男友「芋羊羹美味いよ芋羊羹」
女「私の芋羊羹食うなぁぁぁぁ!!!!!!」
男友「モルスァ!!!!」
761ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 00:52:30 0
おまえらGHすぎんだよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
762ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 02:22:49 O
思い付いたので描いた。
上手に焼けましたぁぁぁぁhttp://kjm.kir.jp/?p=106906
763ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 05:20:35 0
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
764ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 10:39:39 O
>>762
焼くなwww
765ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 14:10:18 0
>>762
とあるキャンプ場にて
男「しまった、マッチを忘れてきた。バーベキューが出来ないじゃないか」
ヒー「おっとこぉぉぉ! なにやってるんだぁぁぁぁぁ!!」
男「また変なのが来t……そうだ。おーいヒー。ちょっとこっち来い」
ヒー「おー!今行くぞぉぉ!」
〜〜〜〜〜
男「よし。これでいいだろう」
ヒー「ってなんで吊るされてるんだぁぁ!」
男(気にせず取っ手を回す)
ヒー「うわぁぁぁ目が回るぅぅ。でも回転なんてマ ジ 斬 新 (悦」
男「お、火がついた。人様のネタを勝手に使ってしまった気がするがまあいいだろう」

思いついてやった。反省は(ry
766ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 15:13:49 0
ヒートがハンターならきっと大剣使い
男はガンスな
767ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 17:42:13 0
子供「え〜ん、風船が木に引っかかっちゃったよ〜!」
邪男「(たまには善行もしてみますか…)どうしました?」
子供「(ビクッ!)え、えっと…風船が木に引っかかっちゃって…」
邪男「そうですか。(パシッ)はいどうぞ」
子供「あ、ありがと…」
邪男「どうしました?僕の顔に何かついていますか?」
子供「う、ううん!あ、ありがとね!」(ピュ―)
邪男「…僕ってそんなに変な格好でしょうかねえ」
男「いきなり仮面着けたヤツが目の前に出れば誰だって驚く」
邪男「おや、男さん」
男「つーかお前、会うたびに仮面のデザイン変わってねえか」
邪男「ええ、家にたくさんありますから」
男「……お前の趣味か?」
邪男「いえ、一家全員の趣味です」
男「……………」
768ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 17:46:01 0
邪男「なんなら男さんにも一枚3千円でプレゼント…」
男「だが断る。つーかプレゼントで金取るな」
769ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 21:50:07 0
最近はとみに勢いがないな
770ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 23:18:19 O
男「突然なんだが。」
女「何だぁぁぁぁ私の男ぉぉぉぉぉ!!!!」
敵女「実は私達…」
男「結婚することになったんだ。」
女「そうか結婚かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?????えぇぇぇぇぇ????」
男「ごめんな」
女「何でなんだぁぁぁぁ!!!!!」
敵女「実は…子供が…」
女「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」



……
女「って夢を見たんだぁぁぁぁ…」
敵女「に、に、妊婦ちゃうわ!!!」
男「(……)」
771ほんわか名無しさん:2007/03/19(月) 23:55:55 0
書きたいけど引き出しが尽きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
誰か!!誰かお題を!!
772ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 00:02:46 0
お題だけでよければ、季節的に夜桜見物に行くなどというシチュエーションはどうでしょう?
773シスコンヒート>>716続き:2007/03/20(火) 04:26:17 0
女「男っ! 顔が青いけどっ、どうしたんだっ!?」
男「……店の中で辱められるなんて悔しいっ……」
女「乙女の柔肌を見たんだっ! しっかり責任を取ってもらうからなっ!」
男「無理矢理連れ込んだ癖に……お前なんか行かず後家になっちまえっ……」
妹「おにいちゃん、いかずごけってなぁに?」
男「そ、それは……妹ちゃんにはちょっと早いかな……はは……」
妹「ぶーぶー」
男「そ、それより……今からどうするよ。マックで飯でも食うか?」
女「賛成っ!」
妹「さんせー」

男「……で、お前はハンバーガーを開けて何をしている」
女「な、内緒っ!」
妹「あのね、おねぇちゃんね、ハンバーガーにはいってるキュウリたべれないんだよ」
男「ソレは非常に宜しくないな………… 残 さ ず 食 え 」
女「幾ら男の頼みでもっ………… そ れ だ け は 聞 け ん っ ! 」
男「どうしてもか?」
女「どうしてもだっ!」
男「そうか…………なぁ、妹ちゃん」
妹「なぁに?」
男「キュウリ如きを食べれないなんて、お姉ちゃんかっこ悪いと思わない?」
妹「うーん。ちょっとかっこわるいかも……」
男「だそうだ」
女「ぐぅぅ……卑怯だぞ男っ!」
男「何とでも言え。で、食うのか? それとも……」
女「や、やってやるさっ! 私が本気になればこここここれくらいっ!カプッ」
妹「おねぇちゃんがんばれー」
女「おうよっ! まっかせ…………ま、まひゅいぃぃぃぃ……おみひゅぅぅぅぅ……」
男「日本語で喋れ日本語で」
女「らっ、らかりゃ、おみひゅかりゅーしゅひょっひぇぇぇぇ……」
774ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 04:39:33 0
これは萌えるwwwww
775ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 04:48:26 0
>>773蛇足

女「どっ……どうだっ! 見事完食だぞっ!」
男「それじゃ俺の分のピクルスも行っとこうか」
女「くっ、口移でならっ! でもっ! 妹ゥーには刺激が強すぎるやもっ!クネクネ」
男「さーて、妹ちゃん次はどこ行きたい?」
妹「わたしはおさんぽしたいなぁ」
男「お散歩か。いいねぇ……」
女「ああんっ! そんな店の中でそんな事までっ!グニョングニョン」
男「…………ビキビキ」
妹「おにいちゃん?」
男「な、何でもないよ。妹ちゃん」

男(……ここから逃げ出してぇ……)
776ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 09:51:26 O
エロ注意。ウルトラ上手に焼けましたぁぁぁぁ!!http://kjm.kir.jp/?p=107137
777ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 10:46:34 O
GHいいいい
778ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 11:03:13 0
(;´Д`)ハァハァ 
779ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 16:25:12 0
こいつはキタぜええ!!!!
780ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 20:40:04 O
こらあかん…過疎や!
781ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 20:55:19 O
なんというエロス…
これは間違いなく抜け(ry
782ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 22:13:25 O
萌えすぎて燃えた
俺の脳が
783ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 22:19:18 0
女「見ろぉぉぉ!!男のこのツラを!!」
男「…」
女「他人を寄せ付けない冷徹な仏頂面だ!!」
男友「なっ…!」
女友「ちょ、女ちゃん…何を」
女「だがそれがいい!!」
男友・女友「は?」
女「その仏頂面がいい!これこそ生涯をかけ私が愛し通す愛しき冷徹な仮面でござらんか!!」
男友・女友「おぉ!」
男「…(ござらんか?)」
女「だから男ぉぉぉぉ!!私と付き合ってくれぇぇぇぇ!!」
男「……(にっこり」
女「お、男!?まさか…!!」

男「だが断る」
784ほんわか名無しさん:2007/03/20(火) 23:40:41 0
785ほんわか名無しさん:2007/03/21(水) 07:31:05 O
ほの板 終 わ っ た な
786ほんわか名無しさん:2007/03/21(水) 09:33:50 O
邪男←こいつが出るSSは萌えないしつまらない不思議。
787ほんわか名無しさん:2007/03/21(水) 15:58:21 O
やはり休日は過疎気味だな

まぁ気楽に待とうぜw
788ほんわか名無しさん:2007/03/21(水) 18:46:13 0
代理人さん復活イィヤッホォォォォォォウ!!!
7891/3:2007/03/21(水) 20:54:07 0
妹ヒート、強硬手段編

夜這い、現在では犯罪とされるこの行為は戦国乱世の時代ではごく日常的に行われていた求愛行為の一つであった。
男が目当ての女の部屋へ忍び込み、女も男を気に入りさえすればこれを受け入れる、そうやって自分に合った男を見つける自由があったのだ。

女友「…で?」
女「私も!!その風習に習って!!今夜兄に夜這いをかけようと思う!!」
女友「結果は目に見えてるような気もするけどねぇ」
女「そんな事やってみなけりゃわかんないじゃないかぁぁぁ!!今日こそ見つからないようにコッソリ忍び込んでやるんだ!!」
女友「でも戦国時代の夜這いって女の人が男の人を気に入らなければ拒否できたでしょ、男も深追いしないのがマナーじゃなかったっけ」
女「何を言ってる!!私は男じゃないし今は二千七年だ!!」
女友「ダメだこの子…日本語通じない…」
女「そこでな!!女友に頼みがあるんだ!!」
女友「はいはい、なぁに?」
女「あ、兄をなぁぁぁ!!一発でオトせるような勝負下着って奴を見繕って欲しいんだ!!」
女友「ふむふむ、そういう事ならお姉さんに任せなさいな、とびっきり大胆なの選んであげる」
女「だ、大胆な奴か!!」
女友「そ、思わずお兄さんもたまらずアンタに襲い掛かっちゃうような奴をね」
女「あ、兄が…私をお、お、お、おそぅ…あうぅぅぅぅ」
女友「アンタ…想像したくらいで鼻血噴いてるような様で実行できるの?」

先生「っていうかそこ〜、そういう話は休み時間にでもしてくれる〜?男子達が前屈みになっちゃって授業になんないでしょ」
男子一同「さーせん…」
7902/2:2007/03/21(水) 20:54:43 0
女「んふふふふ!!女友に選んでもらったえっちなしたぎ(防御力23、かっこよさ100)装着!完了!!」
女「いざ行かん!!兄の許へぇぇぇぇ!!」

兄「…」
女「(おぉ寝てる寝てる!!ゆ〜っくり近づかなきゃな…!!)」
兄「…」
女「(いつもならこの辺で目ぇ覚まして怒られ…ってあれ、侵入成功!?)」
兄「…」
女「兄ぃぃぃ!夜這いに来たぞぉぉぉ!!」
兄「…」
女「お、起きないなら抱きついちゃうぞぉぉぉ!!」
兄「…」
女「ホントは起きてるんだろぉ!ほら見てくれぇぇぇ!!女友が選んでくれた下着だ!!色っぽいだろ!!ソソるだろ!!」
兄「…」
女「は、恥ずかしいけど兄になら見せても…いいぞぉぉぉ…」
兄「…」
女「な、なぁ兄ぃぃぃ、ここまで言ってんだぞぉぉぉ、あんまり女の子に恥かかせないでくれぇぇぇ…」
兄「…」
女「ねぇ兄ってば…兄ぃ…っ!?」
兄「…」
女「こ、これは!!等身大身代わり人形(製作、女)!?」
兄(人形)「…」
女「ほ、本物はどこ行ったぁぁぁぁ!?」
7913/3:2007/03/21(水) 20:55:18 0
女「うぅぅぅ!!どこだどこだぁぁぁ!!どこ行った兄ぃぃぃ!!」
兄「んー、どうしたこんな朝早くから冷蔵庫漁って…そんなに腹減ったのか?」
女「あぁぁぁぁ!!居たぁぁぁぁ!!」
兄「おう、おはよう」
女「おはようじゃないぞぉぉぉ!!一晩中兄を探してたんだからなぁぁぁ!!どこ行ってたんだ!!」
兄「ん?いや〜なんか昨日は嫌な予感が何故かヒシヒシしたからな、ベッドと床の隙間に布団敷いて寝てた」
女「ちぃっくしょぉぉぉ!!この人に一生勝てる気がしないのは何でだぁぁぁ!!」

おまけ
兄「ところでお前なんつー格好してんだ」
女「おぉそうだった!!どうだ兄ぃぃぃ!!せくすぃすぎてたまらんだろう!!」
兄「お前の貧相な体には似合わない事この上ない様な…」
女「そ、そんな事言ってぇぇぇぇ!!兄ってばそっちは正直だぞ!!」
兄「これは生理現象だ馬鹿者」
792ほんわか名無しさん:2007/03/21(水) 21:22:40 O
所々で吹いたが
最後は隠せよ兄wwwww
793ほんわか名無しさん:2007/03/22(木) 01:41:33 0
さすが兄wwwwwwwwwww
794ほんわか名無しさん:2007/03/22(木) 08:04:04 O
GJ
795ほんわか名無しさん:2007/03/22(木) 20:17:54 O
妹かわいいよ妹
796ほんわか名無しさん:2007/03/23(金) 06:26:27 O
な、何でこんなに過疎なんだ!?
797ほんわか名無しさん:2007/03/23(金) 08:54:42 O
みんな びっぷ
798ほんわか名無しさん:2007/03/23(金) 20:07:37 0
久々(約半年ぶり)に投下するか。格ゲー勝負だじぇ編
女「男おぉぉぉぉぉぉ!!!!!ゲーセンは楽しいなぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「お前が叫ばなければもっと楽しい」
女「うおぉぉぉ!!!!『有罪歯車・斬』と『あるかな?心臓』だぁぁぁぁ!!!」
男「聴覚に障害ありっと。病院行くぞ」
女「大丈夫だぁぁぁぁぁ!!!!私の耳は男の愛の言葉を一言も聞き逃したりなど
しないぞぉぉぉぉぉぉぉお!!!!」
男「幻聴まであるのか・・・」
女「男ぉぉぉぉvvコレで勝負しよぉぉぉぉv私が勝ったら今夜は怪しいホテル
めぐりだぁぁぁぁぁ!!!男が勝ったら・・・好きにしていいぞぉぉぉぉvvv」
男「俺に+要素0じゃねぇか」
女「ふん!逃げるのか臆病ものめ!!私に負けるのが怖いのか!!!」
ぴくっ
男「come onリトルキャットキィキィ悲鳴をあげさせてやるぜ」
約30分後
男「てめぇじゃ役不足だ・・・」
女「な・・・なぜだっ・・・この30分一本どころか一発も技があたらなかった・・・
っくっそおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
男「ま、一応勝った商品はいただくか」
女「ふぇ?」
チュッ・・・・・・
女「ふぁああああっ!!!!?」
男「ごっそぅさん」
女「男ぉぉぉぉぉぉvvvvvもっかいvvもっかいしてぇぇぇぇvvv」
男「ナパームッッッッデスッ!!!!!!」
ですとろいど
799ほんわか名無しさん:2007/03/23(金) 20:11:28 0
↑の後日談
女「今月のアルカデアはあるかであぁぁぁぁぁぁ?」
発見・・・ぱらぱら・・・

『全日本格闘ゲーム大会優勝者:男』

女「なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!?」
800ほんわか名無しさん:2007/03/23(金) 21:24:40 0
休みが欲しいぜ妹ヒート、ねんがんの はるやすみに とつにゅうだ編

女「とうとう春休みだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「学生はいいよなぁ、休み長くて」
女「何!?兄ぃはお休み無しなのか!?」
兄「いや、三日間の連休は貰えたな」
女「おぉ!!じゃあその三日間は一日中兄ぃと一緒にいられるんだな!!」
兄「それは別に構わんが…年頃の娘がずっと家族と過ごすってのもなぁ」
女「べ、別にいいだろぉぉぉ!!いぃぃぃっぱい兄ぃとイチャつくんだぁぁぁ!!」
兄「イチャつくのは御免被るが、そうだなぁ、ちょっと遠出でもしてみるか?」
女「え!?マジで!?ホントか兄ぃ!!」
兄「三日って言ったら長いからな、北海道とか横浜とか食い物の美味い所にでもさ、どっか行きたい所あるか?」
女「私は兄ぃと一緒ならどこでもいいぞ!!きゃっほぉぉぉぅ!!」
兄「んー…会社の連中にいい場所ないか聞いてみるか……あれ、どうした女」
女「んふ、んふふふふ!!私たちの事を誰も知らない土地にたった二人で…!!マジロマンティック!!」
兄「お〜い、こっちの世界に帰ってこいよ」

女「ただな…一つ問題があるんだ!!」
兄「何か予定でもあるか?」
女「いやな、実は明日追試でな!!それにコケると春休みが丸々地獄の補習になってしまうという悲劇!!」
兄「追試を受けなきゃいけないってのも初耳なんだが…悲劇と言うより自業自得と言うか」
女「折角兄ぃが旅行に誘ってくれたのにぃぃぃ!!テストなんかなくなっちゃえぇぇぇ!!」
兄「まぁ旅行に行きたかったら徹夜してでもテスト勉強する事だな」
女「て、徹夜なんて無理の無理無理だぁぁぁぁ!!寝ちゃうに決まってるだろぉぉぉ!!」
兄「そんな自信満々に誇れない事言われても…」
女「このままじゃ旅行がお流れになっちゃうぅぅぅ!!いぃぃやぁぁぁだぁぁぁ!!」
兄「あぁもうやれやれ、俺も付き合ってやるから一緒に頑張ろ、な?」
女「ふぇ!?でも兄ぃ明日仕事じゃ…」
兄「春休みが無くなるのは可哀想だし、俺もまぁ旅行には行きたいしな」
女「うぅぅぅぅ!!これだから大好きだぞ兄ぃぃぃぃ!!」
801ほんわか名無しさん:2007/03/23(金) 21:25:15 0
おまけ
兄「しかしお前ももうすぐ高校二年生かぁ、時が経つのは早いもんだ」
女「今年で私も17歳だぞぉぉぉ!!やっと兄のお嫁さんになれる歳だぁぁぁ!!」
兄「なれるワケないだろ…法律的に考えて…」
802ほんわか名無しさん:2007/03/24(土) 01:19:16 0
お前らGHだぜええええええええええ!!!!!!
803ほんわか名無しさん:2007/03/24(土) 01:19:39 0
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up10312.jpg.html
女は超巨大連鎖
男は延々と四連鎖を繰り返しそう っていう妄想
804ほんわか名無しさん:2007/03/24(土) 01:27:29 0
これはいいデフォルメヒート!
805ほんわか名無しさん:2007/03/24(土) 19:58:10 O
さすが週末だwww
806ほんわか名無しさん:2007/03/25(日) 22:43:09 0
週末だからってレベルじゃねーぞ…
807ほんわか名無しさん:2007/03/26(月) 00:03:06 0
みんな週末はヒート力を蓄えてるんだよ!
まぁ、まったりいこうぜ?
808ほんわか名無しさん:2007/03/26(月) 00:06:49 O
あぁ!!
まったりとヒートしようぜ!!
809ほんわか名無しさん:2007/03/26(月) 00:14:53 0
人は結構いるんだな、安心した
810ほんわか名無しさん:2007/03/26(月) 01:34:48 0
みなぎる力を感じろおおおおおおおおおお!!!!
811ほんわか名無しさん:2007/03/26(月) 08:46:46 0
ツインズ・ヒート

女』「私は男が好きだああああああああ!!」
女]「無駄だ! 男君はお前なんか好きじゃないんだぞ!!」
女』「私に男をとられるのが怖いのかぁ!?」
女]「べ、別に私は男君の事好きじゃないからなっ!!」
女』「・・・誰もそんな事聞いてないぞ?」

女]「う・・・//// ち、ちくしょおおおおおおおおおお!!」
女』「はっはっは! 私の勝ちだ!!」

男「しかし、どっちがどっちだか見分けがつかんな」
812ほんわか名無しさん:2007/03/26(月) 21:02:40 0
両方共貰っちゃえばいいじゃないか!
813ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 10:23:09 0
男「これは酷い過疎、もう終わったな」
女「大丈夫だぞ!」

男「何故そんな事が言える、ここ数日ほとんど書き込みないんだぞ?」
女「関係ない! 私はこのスレの住人を信じてるからな!!
  果報は寝て待ぁああつ!!」
男「はあ、前向きなヤツ。ま、そこがお前のいい所なんだけどな(ボソ」

女「なんか言ったか男ぉ?」
男「いや、なんでもない」

その3時間後、二人は交通事故により帰らぬ人となった。
814ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 11:14:26 0
店員「ちょwwwww帰らぬ人になったの俺らッスかwwww」
店長「なあに、かえって免疫がつく」
店員「店長ゥー!!」
815ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 11:17:15 O
>>813
しかしアレが最後の素直ヒートとは限らない…
人類がいる限り、いつか何処かで第二・第三の素直ヒートg(ry
816ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 15:06:54 0
>>813
その3時間後、二人は交通事故により(運転手が)帰らぬ人となった。

女「はっはっはっは! 私の愛に勝てるものなど居ない!!」
男(10tトラック跳ね返すとか無理だろ。常識的に考えて…)

俺の中でヒートは人類最強w
817ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 15:18:42 0
>>813
その3時間後、二人は交通事故により帰らぬ人となった。

と、思いきや男の謎の力によって生還を果たしたのであった

女「男!今何をした!!」
男「さぁ……何の事かわからないな……女」
818ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 16:10:46 0
ちょwwwwww
819ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 19:12:30 O
これはひどいwwwwww
820ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 20:09:15 0
オチがwwwwwww
821ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 20:51:28 0
突発的に書きたくなった。

女「男ォォォオオ!!宿題写させてくれェェェエエ!!」
男「だが断る」
女「なんだとぉっ!?」

ダゴンッ!

男「・・・とりあえず教科書貫通して机に刺さったシャーペンを抜け。
  その後お前と俺の教科書交換な?」
女「お、お前の教科書もらっていいのか?」
男「鼻息荒くして身を乗り出すのはやめろ」
822ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 20:55:39 0
>>821
ワロスwwww
823ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 21:49:14 O
女「豆はお菓子だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「もう2ヶ月か、早いな」
女「豆うめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」ボリボリ
男「コーヒー豆かよ!!!!!」
8241/3:2007/03/27(火) 22:11:39 0
思いつき剣客ヒート

むかしむかし、ある山中を一人の剣士が歩いていた。
男「村人によると先生の家はこのあたりのはずだが」キョロキョロ
しばらく行くと小さな掘っ立て小屋が見えてきた。
男「ここか?御免下さーい」
ドドドドドドドド・・・・・・
男「なんだこの音は」
ピョーン・・・バンッ!
女「だああああれだああああああ!!!!!」
男「うおっ」ビク
樹上から雄叫びとともに一人の少女が回転しながら飛び降りてきた。
少女は自身の身長よりも大きな刀を背負っていた。
女「お前見ない顔だなあああ!私の家になんか用かあああああ!!!!!」
男「俺は男という者だ。先生という人を捜してここに来たんだが、知らないか?」
女「知ってるぞおおおお!!!何を隠そう!!私のじいちゃんだあああああ!!」
男「何そうなのか、じゃあ先生は今どこに」
女「残念だがああああああ!!!じいちゃんは半年前に死んだぞおおおおおお!!!!
齢百歳の大往生だあああああああ!!!!うわああああああん!!!!」
男「ああ思い出して泣くな、あり得ない水量が出てるから。
それにしても死んでしまわれたか・・・惜しい人を亡くした」
女「グスッグスッ・・・・・・そういえばお前はじいちゃんとどういう関係なんだぁぁぁ?」
男「先生は俺の命の恩人だ。昔、道中山賊に襲われたところを助けてもらったことがある。
いつか立派な剣士になったら恩返しをしたいと思って、やっと探しあてたのに。
遅かったとは・・・」
女「義理堅いんだなぁぁぁ・・・その心意気に惚れたぞおおおおおお!!!!」
男「え?」
女「お願いだあああああああ!!!!私をそばに置いてくれえええええええ!!!
何でもするからああああああ!!!!」
男「ちょ、何を突然」
8252/3:2007/03/27(火) 22:12:13 0
女「ここにいればいつか素敵な剣士が迎えに来るって
じいちゃんが言ってたんだああああああ!!!!
まさに男のことだあああああ!!!!!」
男「先生何を吹き込んでるの?じゃなくてちょっとお前、なんて力で抱きついてくるんだ!
そこらの剣士よりも強い!」
女「私の名前は女だあああああ!!!お前じゃないいいいい!!!!」
男「いやだからお前・・・」
女「女って呼んでえええええええ!!!!」ミシミシミシ
男「あああ骨が軋んでる!わかった!わかったから女!放してくれ!」
女「はい!」パッ
男「はあはあ・・・立派な剣士になったはずだが、なんか自信なくなってきた・・・」
女「で、男!じいちゃんにはどんな恩返しをするつもりだったんだあああああ?」
男「ん、とりあえず江戸にあるうちの道場に招いて楽させてあげようかと」
女「男は道場主なのかあああ!!!?強いんだなあああああ!!!ますます惚れた!!!」
男「ちょっと自信喪失気味だけどな」
女「じゃあそこで私が男の妻として厄介になればいいわけだな!!!」
男「何故そうなる!?」
女「じいちゃんに返すはずだった分の恩が余ってるだろおおう?
それを孫である私に返せば万事解決!!!!!」
男「どんな論理だ!」
女「出発は明日でいいな!!!今日はもう遅いから泊まってけ!!!夕飯は・・・」
男「人の話を聞け!!!」
そのとき、二人の背後から近寄る黒い影が・・・・・・
熊「があああああああ!!!!」
男「っ!!熊!!!?」

ひぐま(羆)・・・
日本に存在する最大の哺乳類。大型の個体では300キロを超える。
こんなところで何となく出してしまったが、北海道にしかいないとの噂もある。戦闘スタイル・・・野生
8263/3:2007/03/27(火) 22:12:47 0
しかし、男が咄嗟に刀を引く抜くよりも速く、女は動いていた。
女「今日の夕飯、いただきいいいいいいい!」
自分の身長よりも大きな刀を、その怪力と円心力を利用して、円を描くように振り回す!
女「一文字流!斬・岩・剣!!!!!」
熊「があああああああ!!!!」
ザンッ・・・
男「・・・・・・・・・」ポカーン
女「久々の大物だあああああ!!喜べ男!!今夜は熊鍋だぞおおおおおお!!!!」
何でもないような顔で熊を引きずっていく女を見て、男は思った。
男「俺はとんでもない物に惚れられたのかもしれない・・・・・・」

おんな(女)・・・
ある大剣豪の孫。山育ちの若き剣士。
戦闘スタイル・・・一文字流斬岩剣
所持刀・・・一文字兼正
一言・・・「男おおおおお!!好きだああああああぁ!!!」


つづけ
827ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 22:26:14 0
GH!
斬馬刀をぶん回してそうなイメージがするw

>>823
コーヒー豆は生だと青臭いし
焙煎するとカスカスなうえ苦くて食えたモンじゃないぜ
byコーヒー中毒@実際試した
828827:2007/03/27(火) 22:29:07 0
うはw
入力ミスorz

×:斬馬刀をぶん回してそうなイメージがする
○:るろ剣の斬馬刀をぶん回してそうなイメージがする
829ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 23:20:00 0
なんか轟天乱馬振り回してる女が浮かんだ

分かる奴いないよな・・・
830ほんわか名無しさん:2007/03/27(火) 23:48:00 O
>>827
コーヒー豆は熟すと甘いしなかなか旨いぞ。

ただし後を引くので食べ過ぎに注意だ。

漏れは3日ほど下した。
8311/5:2007/03/28(水) 01:04:05 0

あくまで思いつき剣客ヒート

むかしむかし、江戸からある山中まで恩人を迎えに行った剣士・男はひょんな事からその孫・女に惚れられ、なし崩し的に同行されることになる。なお、男と女は前日に女の家で宿を共にしているが、そのときに変なことは全く無かったと明記しておく。
江戸へ向かう道中のこと。
女「男おおおおお!あれはなんだああああああ!」
男「あれはお遍路さんだ、霊場巡りの修行中の人だ」
女「じゃああれはああああ!」
男「あれは大名行列だ、頭を下げてないと斬られるぞ」
女「へええええええええ!世の中って広いなああああああ!」
男「まだ出発して一日目だぞ」
女「でも!男よりもいい男はいないぞおおおおおお!!!!!」
男「はいはい」
道中一日目、予想通りというか何というか、女はとても世間知らずだった。
女「ずうううっっと山暮らしだったからなあああああ!!!!
村に下りたことなら何度かあるが、こんなとこまで来るのは初めてだあああああ!!!!」
男「そうか」
女「もちろん!村の中でも男ほどいい男は皆無だったぞおおお!!!」
男「それじゃあ、あの剣術は先生から教わったのか?」
女「流すな男おおおおお!!!!そうだ、じいちゃんから教わったんだああああ!!!」
男「・・・・・・・・・」
男は思った。今は亡き先生の恩義に報いるには、先生が手塩にかけ、
目に入れても痛くないほどかわいがっていた(本人談)というこの少女を
守り育てることが唯一の方法ではないか、と。
女「どうしたああ男おお、そんなに情熱的に私を見つめて・・・・・・恥ずかしいぞおおおお」男「いや・・・大切にしないとと思ってな」
女「え・・・・・うそ・・・これってまさか両思い?・・・・・・
・・・ぃいやったああああああ!!!!!男と両思いだああああああぁ!!!!」
男「待て!嬉しさの余り大名行列に襲いかかるのは待て!」
そんなこんなで道中は進む。
8322/5:2007/03/28(水) 01:04:49 0
女「夜も更けてきたなああああ・・・今日はこの辺で野宿かあああ?」
男「いや、この峠さえ越えれば旅籠があるはず。そこまでがんばろう」
女「旅籠って何だああ?」
男「旅籠っていうのはな・・・・・・」
そのとき、二人の周りを囲うように蠢く影があった。
男「・・・!これは・・・」
女「ん?なんかいるぞ」
草木の茂みから姿を現したのは、いかつい男たち十余名。
山賊「やいてめえら、命が惜しかったら身ぐるみおいてぇ!」
男「山賊か・・・」
女「なあ・・・男おお・・・」
男「どうした?恐いか?」
女「さんぞくってなんだあああ?」
男「・・・・・・・・・山賊っていうのはな・・」

さんぞく(山賊)・・・
昔話のお約束にしてスタンダードにしてベタな悪役。
山中にて徒党を組み旅人などを襲う。
多くの昔話に登場するがどの時代にいたのかは不明。
「現代にもいる」と主張する友人もいる。
戦闘スタイル・・・喧嘩殺法

女「何いいいい!つまり悪いやつなのかあああ!!!!」
男「まあ、そうだな・・・」
男はあくまで冷静に、この状況に対処しようとしていた。
『大切な』女もいるし、ここは逃げの一手。
無抵抗を装って油断させれば、十数人程度なら、逃げ切れる・・・・・・・・・
8333/5:2007/03/28(水) 01:05:32 0
女「やいお前ら!こんな悪事はやめてすぐにお縄につくんだああああ!!」
そんな考えも女の一言に打ち砕かれる。
男「おっ女!何言ってるんだ!こういうときは逃げるんだよ!」
女「それはできない!
ひとつ!人の道に生きることこそ正義!!
ひとつ!信じた道を猪突猛進!!
ひとつ!売られた喧嘩は借金してでも買え!!!
これがじいちゃんが私に教えてくれたことだからだああああああ!!!!」
男「少女にどんな教育してるんだせんせええええええ!!!」
ショックのあまり男がヒート化してることも気にせず、女は山賊に飛びかかった。
女「でやあああああああ!!!!!おらおらおらおらおらああああ!!!!」
身の丈を超える剛剣を振り回す女に、山賊たちは一人二人と倒されていく。
山賊A「うおっ!なんだこのガキ、むちゃくちゃ強いぞ!」
山賊B「ちくしょう!お頭を呼べお頭を!!」
すると山賊どもの後ろから剣客風の男が姿を現した。
お頭「なんだてめえら、こんなガキ一人に手こずって」
女「お前が親玉かあああああ!!!!成敗ぃいいいい!!!」
女は素早く横薙ぎを食らわすが・・・
スカッ
女「あれ?」
空振りだった。
巨大な武器はその破壊力に比例して振り抜いた後の隙も大きい。
だから敵対する者は攻撃を誘っておいて、カウンターを狙うのが基本だ。
野生の獣や山賊はわからなかったが、ちょっとでも武芸を知るものならそれぐらい当然知っている。ましてや体の小さい女ならば――――――
女「あっ・・・」
お頭「死ねぇぇぇ!!!」
男「女あああああああ!!!」
834ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 01:05:34 O
なんかスカウターで計ったら壊れそうだな……

ところでピーナッツを茹でるのはおかしいかな?
835ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 01:05:34 0
>>829
オーラ吸い取って重くなるやつじゃろ?
8364/5:2007/03/28(水) 01:06:34 0
バキッ!
お頭「ぐはっ・・・」
男「え?」
足刀。
女の右足回し蹴りが、お頭の顔面に当たっていた。
重い刀に体を預け、空振りの勢いを殺さずに回し蹴り。
地に足をつけることが絶対とされた当時の剣士にはない技だった。
女「見たかああああああ!これは体の小さな私のためにじいちゃんが考えてくれた
技だあああああ!!!」
男「ちゃんと弱点対策までしていたとは、さすが先生・・・」
女「やあやあ!!山賊のお頭の首、この一文字流斬岩剣、免許皆伝。先生の孫・・・」
男「ってなにやってんだ女!敵はまだいるぞ!」
女「いや、でも大将を倒したときにはあらゆる事象に優先して
勝ち名乗りを上げなければいけないとじいちゃんがああああああああ!!!」
男「やっぱりどんな教育してたんだせんせえええええ!!!」
そんなことをしてる間に復活するお頭。
お頭「くそっ・・・このアマ・・・」
女「待て、勝ち名乗りの途中だあああああ!!!!ん?しかし、討ち取ったはずの本人が復活した場合はどうなるんだろう・・・」
お頭「知るかああああああ!!」
山賊たちが一斉に、無防備の女に斬りかかる。
刹那。
男は無言で駆けていた。
山賊ABC「ぐおおっ!」
次の瞬間、山賊たちは手足を貫かれた痛みで武器を取り落とし、くずおれた。
女は、抜刀した男に片腕で抱きかかえられて。山賊たちの間合いの外にいた。
女「お、男おおおおお!!!今のはなんだあああああ!!む、むちゃくちゃ速かったぞ!
まさかこれが瞬間移動かああああ!!!」
男「縮地法だ・・・・・・女にも後で教えてやるよ・・・今はとりあえず」
女「そうだあああ!山賊退治の続きだあああ!!!!」
女と男は再び、山賊に飛びかかった。
8375/5:2007/03/28(水) 01:07:05 0
翌日、簀巻きにされた山賊たちは近くの同心に引き渡された。
女「それにしても強いなああああああ男おおおおお!!!!
惚れ直したぞおおおおお!!!!!私たち二人あわせて天下無敵だああああ!!!」ぎゅ
男「抱きつくな、暑いから。それに江戸に行けば俺より強い奴だっているさ」
女「何いいいい!!!そんなに強いのもいるのかああああ!!!」
男「ああ、いっぱいいる。お前より強い奴もな」
女「そうなのか!おおお私なんだかすっげえワクワクしてきたぞおおおおおお!!!!」
男「コラコラ」

おとこ(男)・・・
クールにさせるのが難しい主人公。江戸屈指の名剣士。つっこみ担当。
この時代に眼鏡があったか気になる所。たぶんあった。ことにしておいて。
戦闘スタイル・・・スピード・縮地法
所持刀・・・小烏丸
一言・・・「女は妹みたいなものだ」

何が思いつきって技名とかが
838ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 01:58:03 0
女友「〜でねぇおもs女「あれは!!女'sアイ発動!!!」
女友「突然どうしたの?」
女「2`前方に男発見!!!全力ダァァァァッシュッッッ!!!」
女友「……速いわねぇ…」
女「やぁぁぁぁぁってやるぜっ!!必殺!!ダイビングクラァァァァッシュ!!!」
男「おおっとテレポーター」 シュン
女「なにぃぃぃ!!どこ行った!!!」
男「よう女友、アイツにはいしのなかにいる!とでも言っておいてくれ」
女友「あんたら体の構造はどうなってるのよ…」
839ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 02:11:19 0
>>837
わっふるわっふるうううううううう!!!!!!!!!
840ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 06:50:53 0
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
男「またお前か……」
女「今日こそっ、抱きついてみせるぜぇぇぇぇぇぇぇっ!」
男「……友、時間計ってくれ」
友「いつもの如く十分で良いのかい?」
男「ああ」
友「そんじゃ……よーい、すたーとー」

女「いっくぜぇぇぇぇぇぇっ! とうっ!ガバッ」
男「甘い」
女「まだまだぁぁぁぁぁっ!ガバッ」
男「動きが直線的過ぎる」
女「これならっ!ガバッ」
男「……この程度で全力か?」
女「んぬぬぅ……でぇいっ!ガバッ」

女友「いつも思うんだけどさ……男って、何であんなにかわせるのよ」
友「男は『風になびく柳をイメージしてるだけ』って言ってたけど……俺には分からんね」
女友「風になびく柳ねぇ……なら、普通に近寄って普通に抱き締めたら良いだけじゃないの?」
友「あー、なるほど。でも、女にそんな考え浮かぶと思う?」
女友「頭に血が上っちゃってるし……無理ね」
友「だろ。俺もそう思う」

女「ゼハァ……何故っ……掴めんのだぁぁぁ……」
男「この程度でへばるとは修行が足りんな。出直して来い」
8411/2:2007/03/28(水) 07:44:40 0
剣客ヒート大江戸八百八町

出発から十数日を経て、男と女は江戸にたどり着いた。
女「すげえええええええ!!!!!人がいっぱいいるうううううう!!!
ここが江戸かああああああ!!!!」
男「人口は日本一だからな。見物は明日にして今日は俺の道場に帰ろう、家の者に帰りを知らせなくては」
男は江戸の一角にある小さな道場に入った。
男「ただいま」
女「たのもおおおおおお!!!!看板をいただきに来たああああああ!!!!!」
男「なに言ってるんだ!」
女「え?道場にはいるときの正式な挨拶はこれだとじいちゃんが・・・」
男「それはもういいから」
すると屋敷の奥から一人の女が出てきた。
妹「お帰りになりましたか、兄様」
女「何いいぃいい!!!!まさか男、私というものがありながら他の女を囲って!」
男「俺の妹だ」
妹「・・・そちらの方は?」
男「ああ・・・実はかくかくしかじかで」
妹「まるまるうまうまですか。ではあらためて、妹です。どうぞよろしくお願いします」
女「私は女だあああああ!!!私のことはお義姉様と呼んでくれえええええええ!!!」
妹「・・・・・・何故ですか?」
女「私はっ!男の妻になる女だからだあああああ!!!!」
妹「・・・・・・・・・・・・」じとー
男「そんな目で俺を見ないでくれ・・・・・・」
8422/2:2007/03/28(水) 07:46:04 0
妹「・・・・・・・・・兄様の妻となる方はそうなるにふさわしい能力を持っていないといけません。女さん、お料理はどのぐらい出来ますか?」
女「熊鍋は得意だああああああ!!!!!!」
男「この辺に熊はいないぞ」
妹「洗濯はしっかりと出来ますか?」
女「鎖かたびらを破いたことがあるぞおおおおおおお!!!!」
妹「・・・・・・掃除は」
女「ぞうきんがけで床を踏み抜いたことがある!!!」
妹「・・・・・・家計」
女「宵越しの銭はもたねえええええええ!!!!」
妹「・・・では、夜伽の方は」
女「えっ・・・・・・そんな・・・まだ・・・」ごにょごにょ
男「何をきいてるんだお前は」
妹「全て駄目ですか・・・他に何か特技や長所などは?」
女「ある!!全てを補って余りあるこの男への熱い愛情だああああああああ!!!!!!
ひいいいいいいいいいいと・えんどおおおおおおお!!!!!!!!」だきっ
妹「・・・・・・・・・・・・」
男「とりあえず腕っ節がやたら強いから門下生ということでおいておこう」
妹「わかりました、今後そのように対応します」
女「私の愛を受け止めてよ男おおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

妹「女さん」ボソボソ
女「ん?」
妹「・・・・・・兄様は渡しませんよ」ボソッ
女「!?」
843ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 08:39:20 0
誰も斬岩剣に突っ込んでないのは何故なんだぜ?
みんな赤石剛次を知らんのか
俺が空気を読めていないだけか
844ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 08:53:44 0
なんか某蜀王の弟を思い出すなあ
845ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 09:01:04 O
流れ読まずに思いつき・抱き付く為に技伝授

女「女友ゥー男が素早くて捕まえらんないぃぃぃ…」
女友「んー動きが単調だからじゃない?」
男友「頭を振るんだ!そしてかくかくしかじか…」
女「おおおおおおおお!なるほど!やってみる!!!!」


女「おっとっこおおおおお!」
 『弾丸の様に突き進み直線をイメージ付け』
男「!」
女「あっいっしってっるっっっっ」
 『おもむろに頭を左に振る』
男「なにっ!」
女「ぞぉぉぉぉぉぉ!!」
 『男は反射的に右に避ける。そこが狙いだ』
男「くっ…」
女「まだまだぁぁぁぁ!!」
 『一度や二度はよけられるが勢いを殺さず反転、振り続けろ』
男「やばっ…!!」

女友「女ちゃんの動きが∞の軌道で高速に!」
男友「あの強靭な下半身と反射神経なら可能さ」

男「やるな!!だが単純な振り子運動は的っ!!」
――ガンッ
女「ヽ(@∀@)ノ」
男「…あ。スマン女!大丈夫かっ!!」ガクガク

男友「男はカウンターパンチャーだったかw」
女友「ちょwwwおいwww…まあ結果オーライ?」
846ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 12:34:16 0
>>835 おお、分かる人いた!
でももうご臨終なんだよね・・・あの人(´;ω;`)ウウッ
847ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 14:10:02 0
>>846
きっと別の世界でタヌキに半生を27話ぐらい語ってるさ
848ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 15:22:16 0
妹ヒート

女「他の子達は想い人に抱きつく事すら苦労してるんだな!!」
兄「もはや男の子の方はニュータイプの域に達してるな」
女「その辺りは私は恵まれてるな!!」
兄「抱きつくのやめて欲しいんですけど…」
女「口ではやめろって言っても避けたりしない兄が好きだぁぁぁぁ!!」
兄「まぁ別に無理に避ける程の事でもないしな、行き過ぎたスキンシップだと思えば…」
女「彼女が彼氏に抱きつくのは行き過ぎでもなんでもないだろぉぉぉ!!」
兄「誰が彼女で誰が彼氏か、兄妹としてのって事だ」
女「むぅ!兄のいけずぅぅぅ!!」

兄「それにもし仮に俺とお前が恋人だったとしても、やっぱ人前とかではやめろって言うだろうな」
女「えぇぇぇぇぇ!?何でだよぉぉぉ!?」
兄「恥ずかしいだろ、そういう事は二人の時にするべきであってだな…」
女「つまり今はいくらでも引っ付いていいって事だなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
  愛してるぞ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「ちょま、そういう意味じゃなくてアッー!」

おまけ
兄友「なぁ、その首筋にある大量のキスマークは俺に対する嫌がらせか?」
兄「あ、いや…ちょっと昨日サカった獣に襲われてな…間一髪だった」
849ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 15:30:12 0
おまえらGHだぜ!!
850ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 19:14:47 0
男友「ん、更衣室修理中かよ?」
男 「・・・昨日、俺の体を見て『ウホッ』なことを言った大馬鹿者がいてな」
男友「で、それを聞きつけて壁を破ってアイツが来た、と」
男 「その直後に鼻血出してブッ倒れたのもいつものごとくだ」
851ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 19:48:47 O
女の勘の鋭さは異常
852ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 21:34:42 0
VIPに妄想ヒートなるスレが立ちもうした・・・
853ほんわか名無しさん:2007/03/29(木) 01:39:21 0
女「おっとこぉぉぉぉぉぉぉぉっ! 一緒に弁当食うぞぉぉぉぉぉぉっ!」
男「……女か。いつもすまんな」
女「私が好きでやってる事だからなっ! 気にすんなっ!」
男「だが、俺は碌にお返しもしていない」
女「男が美味しそうに食ってくれてるだけでっ、充分お返しになってるっ!」
男「……そうか。では、戴こう」
女「お残しは駄目だかんなっ!」
男「大丈夫。俺は、出された物は綺麗に戴く主義だ」

友「……お前ってすげえな」
男「……?」
友「何であんな謎の物体が食えるんだ? この前なんて弁当から煙が出てたじゃねぇか」
男「確かに女の持ってくる弁当は、外見は少々変かも知れん。しかし、味は至ってまともだぞ」
友「うっそでぇー」
男「嘘をついてどうする。まぁ、最初の頃は食後に謎の腹痛が起きたりしていたがな」
友「……謎の腹痛って食あたりじゃね?」
男「そうかも知れん。だが、こうして生きてるのだから問題ない」
友「……単に耐性が出来てるだけな気がするんだけど」
男「ふむ……そういう考えもあったか。だが、身体が丈夫になったと考えれば何も問題は無いな」
友「……」

〜よく分からんが蛇足〜
女「ぐがぁぁぁぁぁ……」
男「……女」
女「ん……なっ、何で男がこんな夜中にっ……!?」
男「出された物は綺麗に戴く主義だと言った筈だが?」
女「い、戴くってっ、わわわ私はまだ心の準備がっ……あァん」

女「夢かよっ……って、ビチョビチョやがなっ……」
854ほんわか名無しさん:2007/03/29(木) 03:17:26 0
男の愛に泣いた
855久々にシスコンヒート:2007/03/29(木) 04:28:45 0
〜UFOキャッチャー〜
男「なぁ、そろそろ諦めろよ」
女「駄目だっ! 男も見ただろうっ、デートの時のっ、妹ゥーの表情をっ!」
男「まぁ……確かに見たけどよ」
女「凄く欲しいけど、迷惑掛かるから言わない。そう言わんばかりのあの切なげな表情っ! 姉としてっ、捨て置く事は出来んっ!」
男「……で、幾ら使ったよ?」
女「さ、三千円っ!」
男「残りは?」
女「あと一回分っ!」
男「仕方ねえなぁ……俺に一回やらせてみろ」
女「いや、コレばかりは……っ!」
男「どうした?」
女「見えた!見えたぞ!水の一滴ッ! トェェェェェェイ!」
――ちゃりんちゃりん。うぃーん、うぃーん、がしっ!
男「お、今回は行けそうな感じだけど……」
女「来いっ!そのまま来ぉぉぉぉぉい!」
――ぽろっ。
女「……( ゚д゚)」
男「お前は一体何を見たんだろうなwww」

〜蛇足〜
男「こういうのはな、標的の重心を見極めて……こうするんだ」
――うぃーん、(ry) ごろんごろん。
男「ほれ、取れたぞ」
女「も、貰っていいのかっ!?」
男「妹ちゃんが欲しがってたんだろ? ちゃんと渡すのならくれてやるさ」
女「わ、渡すけどっ…………あ、アンコール! アンコール!」
男「もう一個取れと?」
女「コクコクッ アンコール!アンコール!アンコール!アンk(ry」
856ほんわか名無しさん:2007/03/29(木) 05:31:14 0
〜ど忘れ〜
男「……何だったかな……」
女「どうしたっ、悩み事かっ!?」
男「いや、身振り手振りで会話する事を何と言うか思い出せなくてな」
女「肉体言語の事だなっ!」
男「いや、もっと英語みたいな……最初にボディが付いた筈」
女「ボディボディ……ボディビルだなっ!」
男「うーむ、アレはどちらかというと筋肉の誇示というべき行為だしな……」
女「うぅぅぅん……」
男「うーむ……」

〜スト2その1〜
女「必殺っ! 百烈キィィィィック!」
男「小足連打が必殺技とは恐れ入った」
女「だってっ! コマンドとか難しすぎるぞっ!」

〜スト2その2〜
女「必殺っ! 百烈キィィィィック!」
男「小足見てから昇竜拳で余裕でした」

〜言語〜
女「男っ! 何を読んでるんだっ!?」
男「英会話の本。いつ必要になるか分からないからな」
女「英語かぁぁぁぁっ……私はあいらぶゆーさえ知ってればっ、問題ないと思うぞっ!」
男「はいはい」
女「それにっ! 私には世界共通のコレがあるからなっ!」
男「……拳で語るって奴か。それで、一般人とはどうやって会話するんだ?」
女「コイツでゴーンと!」
男「お前は一生日本から出るな」
女「えぇー(´・ω・`)」
857ほんわか名無しさん:2007/03/29(木) 16:37:47 0
剣客ヒート修行中

男「前々から聞きたかったんだが、先生はお前にどんな修行をつけたんだ?」
女「じいちゃんの修行かああぁぁ!!!!!厳しかったぞおおおおお!!!」
〜回想〜
女祖父(先生)「灯籠斬りなど朝飯前!!この墓地の墓石を全てぶった切るのじゃあぁぁぁぁぁぁ!!!」
女「すっげえ罰当たりだぞじいちゃあああああん!!!!」
女祖父「石つぶてなど何するものぞ!剣で全てはじき返すのじゃああぁぁ!!!」
女「この時代にぴっちんぐましーんは無いぞじいちゃあああああああんん!!!!」
女祖父「地獄の業火も恐るるに足らず!!炎に囲まれたら地面をくりぬいて脱出するのじゃあああ!!!」
女「山火事になってるぞじいちゃああああん!!!」
女祖父「水中でも自由自在の動き!!この激流の中で素振り千本!!!」
女「がぼがぼがぼっ」(息が出来ないぞじいちゃああああん!!!!)
女祖父「はい、ここで決め台詞!!!!」
女「一文字流斬岩剣・・・この世に斬れぬものはなし!!」
女祖父「台詞のためが半呼吸短い!立ち位置も完全な逆光にはあと一歩下がる!!やり直し!!」
女「きっ、厳しいぞじっちゃあああん!!!!」ゼエゼエ
女祖父「弱音を吐くな!!真の剣士になるにはたゆまぬ努力が必要なんじゃあぁぁぁぁ!!!!」
女「真の剣士・・・なりてええぇ!!!どこまでもついてくぞじいちゃああああああん!!!」
〜回想終わり〜
女「こんな感じだったぞおおおおお!!!」
男「お前の熱血は祖父譲りか」

男「しかし、俺が会ったときの先生はもっと渋くて落ち着きがあったぞ?」
女「そうか?外用の顔じゃないかぁぁぁ!!!!?」
男「・・・・・・・・・・・・・・・人違いオチだったりして」
女「!?」

元ネタわかる人いるかなあ・・・・・・
858ほんわか名無しさん:2007/03/29(木) 17:49:25 0
なんという赤石…
859ほんわか名無しさん:2007/03/29(木) 21:01:16 0
男 「・・・むぅ」
男友「どうした?」
男 「最近腰がな・・・」
男友「・・・まさか、激しいのか?」
男 「最近とみにな・・・」(ため息)
(ざわ・・・ざわ・・・)

女 「男ォォォオオ!!好きだァァァァァアアアア!!」
ボスッ!
男 「つう!・・・背後からの低いタックルは腰に来るからやめろとあれほど言っただろうが・・・
   ・・・お前らどうしてほっとしたような残念そうな顔をしている?」
860ほんわか名無しさん:2007/03/29(木) 21:12:18 O
GH!!!!!
861ほんわか名無しさん:2007/03/30(金) 13:42:36 0
素直統合が・・・
862ほんわか名無しさん:2007/03/30(金) 16:21:50 0
マジか・・・
863ほんわか名無しさん:2007/03/30(金) 16:26:35 0
>>861
>>862
どうしたんだ?
864ほんわか名無しさん:2007/03/30(金) 17:25:59 0
専ブラで見てみたら落ちてた

と思ったら復活してた。
865ほんわか名無しさん:2007/03/30(金) 17:36:36 0
>>864
url分からんorz
だ、誰か教えてくれないか?
866ほんわか名無しさん:2007/03/30(金) 18:21:40 0
てす
867ほんわか名無しさん:2007/03/30(金) 23:27:49 0
うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ最近ネタが思い付かねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
っつか総合落ちちゃったのかね?
868ほんわか名無しさん:2007/03/30(金) 23:36:10 0
ネタか・・・

・花見
・蟲
・お酒
・うぐいす
・エイプリルフール
869ほんわか名無しさん:2007/03/30(金) 23:56:57 O
【春休みが終わる】
870ほんわか名無しさん:2007/03/31(土) 08:06:05 0
【世 界 は 変 わ る】
871ほんわか名無しさん:2007/03/31(土) 15:29:20 O
>867【釣り】で一つ願い申す。

あー、総合落ちたね
872ほんわか名無しさん:2007/03/31(土) 15:34:53 0
剣客ヒート お料理

男「あれ、どうしたんだ女。こんな朝早くに起きてるなんて珍しい」
女「んー、おはよう、男おおおぉぉぉ・・・・・・なんか妹に起こされてなああぁぁぁ・・・・・・
まだ眠いぞおおおぉぉぉ・・・・・・」
妹「門下生とはいえ、働かない居候は穀潰しですから。家事ぐらいは手伝ってもらいます」
男「かなり酷いこと言ってるぞお前」
女「でも、まだ眠いいいいぃぃぃ・・・・・・・・・」
妹「・・・・・・兄様に手料理を振る舞うチャンスですよ?」
女「(パチッ!)それはついに男が私の愛を受け止めると言うことかあああああ!!?
ぃよっし男!!!私の愛で朝からとろけさせてやるうううううぅ!!!!!!」
男「こんなさわやかな朝にとろけたくはないな」

妹「じゃあまず、これらの食材をみじん切りに」
女「任せろおおおおお!!!一文字流微塵剣!!」
しゅぱぱぱぱぱぱぱ!!
男「おお、まな板を通り越して調理台まで粉みじんだな」
妹「・・・うちの包丁ってあんなに凄まじい切れ味でしたっけ?」
女「手に取れば刃物はその鋭さを増す!!それこそが剣士だああああああ!!!!」
男「まあ、料理が出来ないことはわかったな」
妹「・・・庭で薪割りでもやっていて下さい」
女「ちくしょおおおおおおおおお!!!!!」
873ほんわか名無しさん:2007/03/31(土) 15:57:04 0
これはほほえましい
874ほんわか名無しさん:2007/03/31(土) 19:25:48 O
最近絵の投下ないな…
875ほんわか名無しさん:2007/03/31(土) 21:56:34 0
年度末は忙しいからなぁ
876ほんわか名無しさん:2007/04/01(日) 00:07:46 O
男「女、キスしてくれ」
女「マジかキャッホウ!」
男「馬鹿め今日は四月b」
女「ちゅ。ん?どした?」
男(や、やわらかい…)
男「いや、なんでもない…」
877ほんわか名無しさん:2007/04/01(日) 00:33:35 0
>>876
萌えた(*´Д`*)



俺が萌えたのが女なのか男なのか分からなくなってくるから困る…
878ほんわか名無しさん:2007/04/01(日) 01:31:03 0
>>876
イイ!
879ほんわか名無しさん:2007/04/01(日) 16:20:05 0
【素直】クール・シュール・ヒート【総合3】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1175411602/
880ほんわか名無しさん:2007/04/01(日) 18:07:25 O
オレは女友が大好きだあぁぁあぁあ"ぁ"あ"ぁぁァア!!
881ほんわか名無しさん:2007/04/01(日) 22:54:30 O
敵女は俺の嫁だぁぁぁぁぁ!!!!
882ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 01:00:29 O
今日は俺の誕生日だああああああああ!!!!!
883ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 01:01:38 0
>>882
学年で一番早い誕生日の人だなおめでとおおおおおおおおおおおおう!!!!
884ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 01:19:19 0
>>882
はどのキャラが一番好き?
8851/2:2007/04/02(月) 01:38:25 0
日付の事は気にするな妹ヒート、エイプリルフール大作戦編

女「兄ぃぃぃ!!兄ぃぃぃ!!」
兄「んー?どうした?」
女「ちょっと話したい事がある!!」
兄「だからどうした?」
女「実はなぁぁぁぁ!!何とだなぁぁぁ!!」
兄「…勿体ぶってないでさっさと言う」
女「私に!!彼氏が出来たんだぁぁぁぁ!!」
兄「…………何だと?」
女「(おぉ!!こ、これは!!
   離れていってしまうかもしれないという心理を利用したエイプリルフールでヤキモチ作戦(立案、女友)!!
   効果テキメンじゃないか!!見ろ!!この兄の驚いた顔を!!
   嘘を付くのは辛いがこれも全て兄を振り向かせる為であってry)」

兄「…そうか!やっとお前にも彼氏が出来たか!」
女「…あれ?」
兄「相手は誰だ、同級生か?」
女「え、えぇぇぇぇっと、まぁ…」
兄「そうかそうか、お前にもとうとう兄離れの時がきたかぁ」
女「あ、兄ぃ!か、悲しかったりしないのか!?」
兄「何でだ?むしろ喜ばしい事じゃないか」
女「そ、そんなぁぁぁぁぁ…」
兄「女?ど、どうした?」
女「うぅぅぅぅぅ…グスッ」
8862/2:2007/04/02(月) 01:38:58 0
兄「やれやれ…女、今日はエイプリルフールだな?」
女「ふぇ…う、うん…」
兄「お前が、俺から離れていく時に、俺が本当に悲しまないとでも思うか?」
女「ふぇ?…え?もしかしてさっきの全部嘘!?」
兄「お前の方は?」
女「も、勿論嘘だ!!全部嘘!!兄以外の彼氏なんて作るワケないぞ!!あっちゃけぶりえないぞぉぉぉ!!」
兄「いや落ち着けよ…嘘をつかれる人がどんな気持ちになるか分かったか?」
女「うん!!うん!!もう絶対兄の前じゃ嘘つかない!!」
兄「よし、それでこそ俺の妹だ、約束だぞ?」
女「おう!!約束の抱擁しよう兄ぃぃぃ!!」
兄「指切りだろ…普通…」

おまけ
女「というワケで今回も兄に完敗した!!」
女友「見抜かれてたか、流石お兄さん…一枚も二枚も上手ねぇ…それにしても」
女「やっぱり兄は大人だな!惚れ直したぜぇぇぇぇぇ!!」
女友「結局この子がこうなるんだから、泥沼ねお兄さん(ニヤニヤ」
887ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 01:41:59 O
リアルタイムktkr

妹は俺の大好物です
888ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 02:03:56 O
女の可愛さと兄のカッコ良さと女友の腹黒さは異常
889ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 16:26:24 0
890ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 17:06:52 O
俺ちょっと>>882になりすますわ
891ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 17:30:33 0
892ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 18:17:46 O
なんというGH
>>881じゃないが敵女には勝てる気がしない…
893ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 18:28:58 0
894ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 18:42:21 0
ヒートと男以外はみんな男1、女1でいい
漫画はどうなりましたかねえ?
895ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 18:43:12 O
>>891
勝てねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!
でも髪下ろした敵女も可愛ええぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!!


GHっ!!!!!
896ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 18:50:25 0
やっべ、何この可愛い妹と凛々しい敵女と清楚な(見た目は)女友は
GJすぎだろ、常識的に考えて
897ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 20:00:15 0
ラスト〜。ずっとネタにされてきたのに絵では見なかったので俺が
や ら せ て もらった!!
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up10467.jpg.html

898ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 20:04:37 0
>>894
ごめんね。そのうち描くよ。
899ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 20:21:38 0
じゃあ俺も俺も
900ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 20:51:01 0
すさまじくGHだぜ!!
901ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 21:01:09 O
GHを、格闘神に
902ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 22:46:04 O
880です。
まさか女友まで描いて頂けるとは…むぅ、ますます惚れたぜ!!
格闘神、貴方の雄姿は皆が忘れん…GJそしてGH!!
903ほんわか名無しさん:2007/04/02(月) 22:48:14 O
女「豆はお菓子だぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
女友「じゃあこの豆もお菓子?」
女「ひゃう///」



男「…」
男友「…ハァハァ」
904ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 01:18:29 0
盗み聞きktkr
905ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 02:10:33 O
おまいらな、投下する奴が少ない場所じゃ投下したくなくなるもんだぜ?
拙くてもいいから書いてみれ
906ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 02:21:56 0
だって変なヤツいるじゃん
907ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 04:04:46 0
バウンティハンター・ヒート

スラム街の外れにあるバーにて・・・
カランカラン
マスター「おや(´・ω・`)、こんな所に女1人とは珍しい」
女「マスター、この顔に見覚えないか!?」写真を見せる

マスター「・・・お嬢さん、この街にこいつを知らない奴はいないよ?
     腕利きのガンマン、いまやちょっとした英雄だからね」
女「はっ! 英雄ぅ!? このコソドロがかぁ!!?」
マスター「うーん、彼は泥棒なんてしない男だが、なにか盗られたのかい?」
女「私のハートだ!!」
・・・
マスター「それは大変だね(´・ω・`)」キュッキュッ←コップ拭いてる
女「まじめに聞けええええええええええええええ!!」
908ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 05:02:14 O
カリ城ktkr
わっふるわっふるwwww
909ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 09:06:34 O
ワロスwwwwww
910ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 11:06:21 0
バウンティハンター・ヒート その2

マスター「それじゃあ君は彼のコトを好きなわけだね?」
女「もちろんだ! 場所知ってるのか!?」
マスター「それはね・・・」
??「ちょっと待ちい!」

後ろの客席に振り返ると身なりのいい金髪の少女がこちらをにらんでいた。
どこぞのお嬢様なのか、数人の付き人が同席している。

??「アンタ、男に会いたい言うた?」
女「言ったぞ」
??「男が好き言うた?」
女「言った!」

??「話はわかったわ。 ほな」
女「会わせてくれるのか!!?」
??「ああ、会わせたる・・・」スッ

そういうと少女は腰に下げた2丁拳銃を抜き女に向けた

女「!?」
敵女「ウチの名前は敵女・・・
   今からエンマ様に会わせたるからこの名を土産に持っていきや!!」

つづく
911ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 11:13:55 O
バトルものか。それにしちゃ
912ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 12:49:08 O
わっふるわっふる
913ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 15:37:49 0
バウンティハンター・ヒート その3

敵女は言葉と結ぶと同時に銃を撃った。
女「っ!!!」


女「・・・あれ? 死んでないぞ!?」
敵女「アンタようチビらへんかったな、空砲や。」

女「お、おどかすな!! 死ぬかと思っただろぉ!!!」
敵女「ハア!? 何言うとんねん、ウチやなかったらホンマに撃っとるわ。」
女「・・・」
敵女「ま、これに懲りたら男に会うのは諦めや、命がある内にな」

女「諦めないぞ? 男に会えないくらいなら死んだ方がマシだからな!」
敵女「ならホンマに死ぬか!!」

再び銃を女の方に向けようとした次の瞬間

女「さっき、私を撃たなかったのがお前の甘さだぁ!」
敵女「っぐ(全然見えへんかった)」

マスター「いーじゃんすげーじゃん(´・ω・`)
     でも、こういうことはよそでやろうね」

女&敵女「それはこいつが・・・!」

マスター「《´оωо`》ヴィイイイイイイイン」
敵女「マスターあかん、それだけは堪忍してえな!!!」
女「え、何だ? お、をあああああああああああああ!!!!」
914ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 17:08:06 0
( ・x・)<スターズ・・・
915ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 17:52:57 O
ネメシスにはグレネード
916ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 21:37:53 0
剣客ヒート 添い寝
深夜・子の刻
男「もう、こんな時刻か・・・そろそろ寝よう。あれ?布団敷いてあったっけ?」
布団「・・・・・・・・・・・・(ドキドキ)」
男「・・・・・・・・・・・・」
布団「・・・・・・・・・・・・(ワクワク)」
男(バサッ「・・・何故、俺の布団の中にいる」
女「何故かだと!?それはこの迸る男へのあい(ry」
男「愛のせいだという返答は却下。てかそれ言えば何でも許されると思ってるだろ」
女「ち、違うぞ!これは・・・えーっと・・・そう、男を護衛していたんだぁぁぁぁ!!!!」
男「護衛?」
女「そうだ!!こういう風に!!くせ者おおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
女はその剛刀を振るい、勢い良く天井板を突き刺した!
ドカンッ!!!バキャッ!!!パラパラ・・・
男「天井が・・・無くなった」
女の凄まじい上突きにより、天井は跡形もなく粉砕されてしまった。
女「男おおおお!!!これじゃ寒いぞ!!私が添い寝して温めてあげるううぅぅ!!!!」
男「今日は客間で寝ることにしよう」
女「客間は居候である私が絶賛使用中だあああああああ!!!!
今夜は私の匂いに包まれて眠るがいいぞ男おおおおお!!!!!」
男「結局そうなるのか・・・」

客間で添い寝中
女(右)「うー・・・」
男(中)「・・・・・・・・・・・・」
妹(左)「・・・・・・・・・・・・」
女「何で妹がいるんだあああああああぁ?」
妹「兄様を年頃の婦女子と二人きりで寝かせるわけにはいきませんから」
女「うううぅぅーこっち向いてよ、男おおおおぉぉ!!!!」(ギュッ)
妹「昔よくこうして一緒に寝ましたよね、兄様・・・・・・」(ギュッ)
男(眠れねえ・・・・・・)
917ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 21:49:11 O
>>916
羨ましい悩みだなwww
918ほんわか名無しさん:2007/04/03(火) 23:34:19 O
耐久消費財『事務所費問題が国民』
女「男おぉぉぉ!!!事務所費問題ってなんだっ!?」
男「事務所費問題ってのは……↑(目線)……事務所費問題だな?」
女「?そうだぞ?」
男「お前はよく勘違いするからな。まあ難しい話は割愛するが、ようするに悪い奴らが事務所の金を私利私欲のために勝手に使うことだ」
女「ああ……あの話か。男は……そーゆーの嫌なのか?」
男「ん?まあそうだな。ムカッ腹は立つな。でもいつの時代にでも悪者はいるもんさ」
女「いやっ!奴らの仁義の欠け方は目に余るっ!」
男「そうだな…でも仕方ないな。しかしお前が世間の流れに詳しいとは意外だったな」
女「まあ…色々とな。男のお陰で覚悟が決まった。ありがとう」
男「お、女?」

翌日
液晶の塊『昨夜未明、地獄組本部が襲撃されました。地獄組は人身販売や麻薬、銃器密輸などが噂されており、襲撃も警官のガサ入れの直前に起きました』
男「……」
液晶の塊『発砲音がありましたが、死者はいません。しかし組員が全て重傷で、うわ言のように「伝説の赤鞘」と繰り返しており』
男「カタカタカタカタ」
妹「お兄ちゃん、そんなに震えてわ味噌汁が溢れてしまいますですよ?」
919ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 00:37:01 0
妹ヒート、釣れた!初めてなのに釣れちゃった!編

女「ぬぅぅぅぅぅ!!」
兄「……」
女「うがぁぁぁぁ!!ちっとも釣れぇぇぇぇん!!」
兄「やかましいな、騒いだってアタリは来ないぞ」
女「だってぇぇぇぇ!!退屈すぎるぞこれはぁぁぁ!!」
兄「釣り上げるだけが釣りの楽しみじゃないさ、こうやって待つのも楽しいもんだぞ」
女「ただ待つだけのどこが楽しいんだよぉぉぉ!!」
兄「色々考え事も出来るし、たまにはなんにも考えずにぼーっとするのもいいもんだろ」
女「ぬぅぅぅぅ、私には全ッッ然わからん!!」
兄「やれやれ……おい、竿引いてる引いてる」

女「ふぇ!?うわ、あわわわわ!!ど、どうすりゃいいんだこれぇぇぇ!!」
兄「こらこら暴れるな、ほら…こうやって落ち着いて合わせて…」
女「ぬぉ!?」
兄「ん、どうした」
女「い、い、いや!!何でもないぞぉぉぉぉ!!」
女「(こ、これはぁぁぁ!!兄と超☆密着!!ありがとう魚ぁぁぁぁ!!)」
兄「後は慎重にリール巻いて…」
女「(うぉぉぉぉ!!手まで握ってくれるなんてぇぇぇぇぇ!!!!)」
兄「女?早くしないと逃げられるぞ?」
女「お、おぉ!!こうだな!?」
兄「うぉわ、そんなに慌てて巻くな巻くな!」

兄「結局釣果はお前が釣った一匹のみか…何とか夕飯は確保できたな」
女「おぉ!!この魚食べれるのか!?」
兄「勿論、唐揚げにでもしようかね」
女「釣りっていいもんだなぁぁぁ!!また来ような兄ぃぃぃ!!」
兄「最初は退屈だの何だの言ってたくせに、釣れたのがそんなに嬉しかったか?」
女「えっへへぇぇぇ!!それもあるけど、もぉぉぉぉっと嬉しい事があったからな!!」
兄「??? 変な奴…っておいこら腕組んでくるなって」
920ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 00:38:01 0
おまけ
女「さぁぁぁって初めて釣った魚の味はどんなかなぁぁぁ!!」
兄「お待たせー、今日は魚尽くしだぞ」
女「うぇ!?たった一匹でこんなに沢山出来たのか!?」
兄「あ、いや…あれだけだと一人分にもならんから殆どが買ってきた魚だ」
女「実も蓋も無いな!!いや美味しいけど!!」
921ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 02:39:54 O
先輩ヒート

男「あぁ……やばいな」
女「どうした男?!」
男「その、財布を忘れてきたみたいで」
女「そんな事か!!私に任せろ!!」
男「貸してくれるんですか?」
女「金はない!!だが、愛はある!!」
男「愛で腹が膨らんだら苦労しませんよ」
女「ぅ…………」
男「あ、丁度いいや」
ぱくっ
女「ひゃう!!」
男「きゅうふくきゃんがしゅぎるまておにゅぇがいしまふ(空腹感が過ぎるまでお願いします)」
れろれろ
女「ひ…ひゅん……!わ…わきゃった……!」

女友「お姉ちゃんお待たせぇ!!熱々のおでん持ってきたよ!!」
女「ぁ……………」
男「お、委員長。わるいね」
女友「いえいえ、お気になさらずに」
男「んでは、いっただきま〜す!」
女友「はい、召し上がれ」
女「……………」
女友「ん?どうしたのお姉ちゃん?指くわえて?火傷しちゃった?」
女「うんん!何でもない!何でもないの!!」
女友「そう?ならいいけど」
女「……………」

ぺろぺろ
922ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 02:54:10 O
先輩ヒート


女「男!男!!」
男「何ですか?先輩?」
女「やっぱり、私が熱出したりしたら心配するか?!」
男「まぁ…そりゃあ…心配しますね…」



女友「お姉ちゃん、ストーブの前で何してるの?」
女「体温計を温めてる」
女友「…………頑張ってね」
女「おう!!」
923ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 07:47:36 O
妹も先輩もGHだああああ!!!
924ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 08:47:31 O
男「お、女アイツなにやってんだ?」
女「………」
男「おーい女お前こんなトコで何してんだ?」
女「――ッ!うぉぉおおお!寄るんじゃねぇぇええええ!!!」
男「え…?」
女「うわっ!男に触られた!腐る!汚れる!呪われるぅぅうう!」
男「お…おんn」

男「―ハッ!ドリームか…」
男「おのれ女め…夢でまで俺を辱めるか…」

女「おっっとこぉおおおはよぉぉぉおお!!」
男「…きたか女…目を瞑れ…」
女「ど…どうした男…?目が怖いz」
男「いいから!」
女「……これでいいのか?」
男「よくも俺を辱めやがって…くらえ!」
女「――!」
ぎゅむ
女「お!?男!?」
男(あんな目に逢わせやがって!いやってくらいに抱きしめてやる!この!この!)
女「〜〜〜〜!」←歓喜

反省はし(ry
925ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 10:35:11 0
GH!
男w
926ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 12:14:29 O
ボクっ子ヒート


女「先輩!先輩っていつもボクに冷たいですよね?」
男「え?ぁ、うん?」
女「それって……もしかして『ツンデレ』ってやつですか?!」
男「ツンデレ言うな!!」
女「いやぁん♪そんなこと言ったって、先輩はボクの事大好きなの知ってますよぉ♪」
男「うっさい!そんなこと言う奴は嫌いだ!」
女「…………ぇ?」

男「お、おい?女?」
女「………………ぶ」
男「“ぶ”?」
女「ぶぇぇ゛ぇ゛ぇぇぇぇ゛ん!!!先輩に嫌われたぁぁぁぁ!!!もう生きていけなぃぃ゛ぃ!!」
男「な、泣くなよ!それに大袈裟過ぎるだろ!」
女「駄目なのぉ!先輩以外の男性は畑のカボチャなのぉ!!」
男「カボチャって…」
女「ぶぇぇ゛ぇ゛ぇぇぇぇ゛ん!!!」
ガラッ!
男「窓を開けるな!!あぁ、もう!!」
窓から身を乗り出した女を男は勢いよく引っ張り、力強く抱きしめた。
男「俺が悪かった!冗談だ、質の悪い冗談だ!!このくらいの事でお前を嫌ったりしない!!」
女「じゃあ……ボクの事……好き?」
男「それは……これからのお前次第だ」
女は嬉しそうに男の胸に顔を埋める。
女「…………うん♪」
927ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 15:53:13 0
女友「じゃ、あんたは私のカボチャね」
男友「それ喜んでいいのかよ?」

GHだぜ!
928ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 16:19:10 0
皆GH! バウンティハンター・ヒート その4

敵女邸にて
敵女「えらい目にあったわ・・・服どろどろやん
   なんや野良猫までついてきてもうてるし」
女「すげえ広いなこの部屋! ホントにここ泊まっていいのか!?」

敵女「マスターに言われたから仕方なくやで!?
   とにかくアンタもはよ着替え!」
女「おう、いろいろありがとな!
  やっぱ持つべきものは友だなぁあああ!!」
敵女「誰がダチやねん!!」
   


敵女「こんなんに銃だけはじかれた思うと・・・泣けるで」
929ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 19:29:18 0
これはなんと言うGHの嵐
930ほんわか名無しさん:2007/04/04(水) 19:38:47 0
女「私、参上っ!!」

女「私に釣られてみる?」

女「私の強さにお前が泣いたっ!!」
931ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 02:24:33 0
釣られはしないだろwwwww
932ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 03:32:36 0
バウンティハンター・ヒート その5

女「ところでいつ男に会えるんだぁ?」
敵女「知らん」

女「ちょっと待てええええ!!!!!!」ゆっさゆっさ
敵女「しゃあないやろぉ! 
   このウチかて遠くから2〜3回しか見たことないねんから!?」
女「結局振り出しじゃねえかああああああああ!!!!!」ゆさゆさゆさゆさ
敵女「く、首がもげる! そんな揺すんなや!!」
女「ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおお」がっくんがっくん
敵女「だああああああああああ離さんかいボケええ!!」

女「すまん! つい興奮して・・・」
敵女「つい興奮して人殺したらシャレにならんやろ・・・常識的に」
933ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 13:45:28 O
>>932
スレ違いかもしれんが、その手の小説書くなら地の文を入れたほうがいい。
934ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 16:24:44 0
バウンティハンター・ヒート その6

暗い空を目指して高くそびえる巨大都市。
女がここを訪れて早くも一週間が経過しようとしていた。
男を探しながら敵女邸で生活をしている女だったが、
当然ただで住ませてもらえるわけもなく──

女「仕事を手伝うのか!?」
敵女「働かざるもの食うべからずや、これまでのはマスターへの借りの分。
   こっからはキッチリと払ってもらうでぇ、体でな!」
女「わかった! 何をすればいいんだ?」
敵女「えらい素直なやっちゃなあ・・・まあええか、説明すんよ?」

どうやら女の銃の腕を見込んだらしく、
賞金首を捕まえる際に敵女のサポートをさせるらしい。

女「おう! 把握したぁ!! 私にまっかせとけえええええええ!!!」
敵女「(ホンマ大丈夫かいな・・・?)」

能天気な女に不安を感じつつも、敵女は部屋を後にした。

つづく
935ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 18:44:18 0
このスレ懐かしいですw

ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up10507.jpg.html
936ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 19:46:12 O
>>934
wktk度が高まってきたぞぉぉぉぉ!!


>>935
これはやべぇ可愛いのに何か吹いたwww
GH!!
937ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 21:02:56 0
>>935
カワイイなぁ・・・。今後も懐かしがってきてくれー!
938ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 22:41:19 O
http://p.pita.st/?m7n1gz9x

女にこれを言わせたくて…!!

てか、すっごい久々にぷ〇ぷよをやったんでwww
939ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 22:48:37 0
ぬぅ…PCからも携帯からも見れん…
940ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 23:20:18 O
>>938
見れた!
GH!
941ほんわか名無しさん:2007/04/05(木) 23:38:46 0
見れた、あまりに似合いすぎてて吹いた
942ほんわか名無しさん:2007/04/06(金) 02:39:35 0
GH!!
943ほんわか名無しさん:2007/04/06(金) 06:10:57 0
バウンティハンター・ヒート その7

翌日AM5:30
身支度を整え、女と敵女は屋敷の玄関口へ向かう

敵女「爺や! したくは出来てる?」
爺「もちろんでございますお嬢様」

外へ出ると純白のリムジンが門の前に停車しており、運転手が女達に一礼する。
その後ろには数台の車と十数人のSPが待機していた。

女「お、おいこんな大勢で行ったら逃げられちゃうんじゃないのか!?」
敵女「あんたアホ!? そこいらのやすっちいの狙うんとワケがちゃう。
   警察や軍でも手に負えんヤツを捕まえに行くんや。これでも少ない方や」

女「おお、そうなのか!! なんかワクワクしてくるな!」
敵女「ホンマ気楽なやっちゃ、油断してると死ぬで」

女「心配無用! 私は男に会うまで絶対死なないからな!!」

確信に満ちた笑顔で女がそう言うと、敵女は呆れながらも笑みをこぼす。

敵女「まあ、ウチもそのつもりや。ほな行こか」
女「おう!」

そうして欲望の街へ車は走り出す。 
戦いへと向かう中で、女は密かに予感を感じていた。
男と出会えるかも知れないという予感を・・・。

つづく
944ほんわか名無しさん:2007/04/06(金) 13:50:25 O
ヒートラグーン

ならず者が集まるVIPシティ。そこのとある汚い酒場の扉が吹き飛び、窓を破って外に出ていった。
(´・ω・`)「ええ〜…」
扉を失った入り口から一人の女が大股で入ってくる。マスターの嘆きなど聞こえないようにカウンターに堂々と座った。
女「ペプシツイストッ!」
(´・ω・`)「うん、すまない。そんな古い飲み物はないんだ。扉の修理代を置いて帰ってくれないか」
女「なんのことだっ!?」(´・ω・`)「ええ〜…」
マスターが気儘に飲んでいる男たちに目で助けを求めるが、応じてやるようなお人好しはいない。
(´・ω・`)「…お嬢ちゃん。ここは君が来るようなところじゃないんだ」
女「はやくペプシツイストよこせよおぉぉぉっ!!!」
(´・ω・`)「うん、いやだから無いし帰れと」
女「レモンとペプシのコラボレートおぉぉぉ!!!」
(#´・ω・`)「だからなi」
女「金はあるから寄越せよおぉぉぉ!」
(´・ω・`)「誰かボスケテ」
女「まったくサービスの悪い店だなっ!」
(´・ω・`)「君はマナーが悪いよ。どうしてこんなところに来たんだい?」
女「ここなら仕事があると聴いたんだっ!」
(´・ω・`)「仕事って君みたいな女の子に」
「助けてくれっ!」
(笑)声と雑談で満ちていた酒場を恐怖の言葉が貫く。その言葉の主は入り口に手を掛け、肩で息をしていた。血まみれの体からも分かるように体力をかなり消耗しているらしい。
(´・ω・`)「なんだ?」
マスターはカウンターの下にあるショットガンに手をかけ身構えた。男はよろよろと店の中を二人に向かって歩んでくる。
「あく、悪魔が…悪魔が…これを」
そう言いながら男は黄色の宝石を差し出す。それは胡桃ほどあり、素人目からも高価であることは明白だった。
女「悪魔ぁ?」
(´・ω・`)「……」
「これ…ぐふっ」
女に宝石を渡すと男は事切れた。倒れた男の背には大口径の銃で撃たれた後がある。これが死因だろう。
(´・ω・`)「やれやれ、誰か葬儀屋呼んでくれ」
945ほんわか名無しさん:2007/04/06(金) 14:23:23 O
ヒートラグーン2

女「いやに落ち着いてるなあぁぁ?」
(´・ω・`)「死体なんて日に一個のペースで見てるさ。ところでそいつは宝石みたいだが」
美しく妖しく輝く黄石。それを大事そうに胸に引き寄せる女は守銭奴そのものであった。
女「これは私が貰ったんだからなっ!私のもんだっ!」
(´・ω・`)「はいはい。でもそれダイアだろう。素手で握るとまずいよ」
女「な、何っ!?胸ポケットに入れておこうっ!ところでマスター!ここらに質屋はないかっ!」
(´・ω・`)「ん、ああ。市場の近くにあるが…売るのかい?」
女「当たり前じゃないかっ!行ってきます!」
マスターが止める間もなく女はバタバタと出ていく。酒場の奇妙な視線が自らに集まっているのにも気付かなかったようだ。
(´・ω・`)「やれやれ…しらな、!!」
次に入り口に立ったのは不気味な男だった。この暑いのにマントを羽織っており、肩には布に包まれた棒を担いでいる。
(´・ω・`)「ふう…目立つお客の多いこと」
静まり返った酒場を男が死体めがけって真っ直ぐ歩く。
(´・ω・`)「君のお客かい?」
男「ああ…取り逃がしたんだ。迷惑かけたな」
小声でマスターに応えながら男は死体の持ち物を乱暴に剥いでいく。何事かぼやきながら物を投げ捨てる姿は不気味だった。
男「マスター…こいつ何か持ってなかったか?泥棒がいただろう」
立ち上がりながら鋭い目付きで男が問いただす。酒場の者が萎縮する中、マスターは平然と答えた。
(´・ω・`)「ここで何か欲しいなら金を払うことだね」
その言葉に男は暫し思考した後、ポケットから札を取りだしカウンターに無造作に置いた。
男「迷惑代込みだ」
(´・ω・`)「妙な女だ。よそ者だからすぐわかる。質屋に売りにいったから急がないとまずいぞ」
男「そうか」
男は踵を返し、酒場から出ていく。マスターはそのボロボロのマントに包まれた背を見ながら残念そうに呟いた。
(´・ω・`)「だから止めようとしたのに…」
946ほんわか名無しさん:2007/04/06(金) 15:31:19 0
GHだぜおまいらあああああああ!!
947ほんわか名無しさん:2007/04/06(金) 20:28:03 O
女凶悪だなwwwww
続きwktk
948ほんわか名無しさん:2007/04/07(土) 00:42:22 0
妹ヒート、勘違いの見敵必殺編

女「うぅぅぅぅ…兄ぃぃぃぃ、お腹減ったぞぉぉぉ!」
兄「……えぇ、そうです」
女「(ぬぅ、電話中か…ご飯まだかなぁぁぁ)」
兄「……はい、出来ればそうして頂いた方が…」
女「(んっ!?電話のこの声…まさかぁぁぁぁ!!)」
兄「……そうですか、それでは話し合いたい事もあるので、予定が開いてる日とかを…」
女「うぉぉぉぉぉ!!」
兄「はい…はい…わかりました、それでは改めて…」
女「こら兄ぃぃぃぃ!!」
兄「ん…すまん、今電話ちゅu
女「でりゃぁぁぁぁぁ!!」

兄「なっ、バ…バカ何すんだいきなり!」
女「私に隠れてコソコソそこらの女と電話なんかするからだぁぁぁぁ!!」
兄「だからって携帯折るか普通!?」
女「兄に寄り付く雌豚を排除する為なら私は何だってする!!」
兄「やたら物を壊すなっての、うわぁどうしよこれ」
女「そんな事はどうでもいいんだぁぁぁ!!今の女は誰だ!!答えによっては兄を殺して私も死ぬぅぅぅ!!」
兄「怖い事言うな…取り引き先の人だよ」
女「何ぃ!?て事はお仕事の電話!?」
兄「まずそう考えるのが自然だろう…常識的に考えて…」
女「…」
兄「…」
女「…あ、うー…」
兄「何か言う事は?」
女「こ、恋敵じゃなくてよかったぁぁぁぁ!!」
兄「そうじゃないだろ…」

おまけ
取り引き先の女「……えーっと、私はどうしたらいいのかな」
949ほんわか名無しさん:2007/04/07(土) 01:03:43 O
こんな深夜にGHだぜ!
950ほんわか名無しさん:2007/04/07(土) 04:34:06 0
やっぱ妹ヒートは萌えるなwwwwww
951ほんわか名無しさん:2007/04/07(土) 15:34:12 0
vipっていつだっけ?
9521/2:2007/04/07(土) 16:28:29 0
vip10日じゃないかな?バウンティハンター・ヒート その8

運転手「お嬢様、到着いたしました」
敵女「ご苦労さん、それじゃあまた後でな」
女と敵女が降りると、車は走り去っていった。
着いたのは大通りに面している巨大なビル。
すでに警察の車が十数台おり、厳戒態勢が敷かれていた。

女「賞金首なのになんでこんな目立つトコにいるんだ?」
敵女「狙いは男やな・・・奴ら男を殺して名前にハクをつけたいねん
   目立って男をおびき寄せようとしてるわけや」

事実、この様なケースは割と頻繁にあるらしく
大抵はチンピラで、警察などにあっさり捕らえられてしまう。
しかし・・・
9532/2:2007/04/07(土) 16:31:57 0
敵女「今回のは大物やで、なんせ国一個壊滅させてる奴やさかい」
女「よくわからんが、とにかく男を殺そうとしてるんだな!?」

敵女「そうや、でも男が来る前にウチらが捕まえなあか━」
女「よぉおおおおし!! さっそく突撃だあああああ!!!」
敵女「え・・・? ハア!?」
女が建物へ向かって超スピードで走り出す。
警察官? ボッコボコにされました。
敵女が事態を飲み込む頃にはすでに建物の中に消えていた。

敵女「ぁ・・・あんのドアホおおおおおおおおおおおお!!!!」
敵女も建物へ向かって走るが、再び警察官が立ちふさがる。
警察官「ちょ、君も危険だから!」
敵女「じゃかあしいボケェ!!!!」
フ ル ボ ッ コ

警察官「デカトゥー!! デカトゥー!!」

つづく
954ほんわか名無しさん:2007/04/07(土) 18:06:46 O
わっふぉーわっふぉー
955ほんわか名無しさん:2007/04/07(土) 18:24:53 O
ヒートラグーン3

暗い路地を女が陽気に歩く。目の前には既に市場が広がっている。その活気は離れた路地にも伝わってきた。
女「おおう!元気一杯だなぁ!」
そう言いながら一番元気一杯な女はポケットを叩く。ここに至るまでその行為を幾度も繰り返してきた。
女「よしよし、あるなっ!落としたら洒落にならな、ッ!」
陰に立つ女に更に影がかかる。目より先に肌がそれを感じ、女は飛んだ。
その瞬間、路地に爆発が起きる。女は爆風で吹き飛ばされ、破片が服を切り裂いた。
女「うわっ!くそっ!」
毒づきながら上を見る。路地を造る建物の屋上に太陽を背負う一つの人影があった。
男「脳天気なだけの馬鹿じゃないのか」
男が持つのはM79単発式グレネードランチャー。マントの中にしまわれていた得物だ。無表情で男は中折式の弾倉に榴弾を込める。
女「なんだ貴様っ!」
男「モノを返してもらう」
女「うわっ!」
僅かに女から逸れた場所に榴弾を撃ち込む。直撃すれば宝石を傷つける恐れがあるからだ。
しかし爆風がため女はその場に倒れこむ。男はその隙を突きM79をマントにしまいながら建物から飛び降りた。
男「死ね」
ぼそりとそう呟きながら男が背負っていた棒の布を剥ぐ。するとそこから一つの巨大な銃が現れた。それはBARと呼ばれる分隊支援兵器。立って扱うものではない。だか男は軽々と構えた。
女「殺されてたまるかっ!」
倒れた状態で服の下から女が二挺の赤く染められた銃を取り出す。
男「ちっ」
弾を撃ちながら男が後退し、物陰に隠れる。女も転がりながら応射し、ごみ箱を盾にした。
男「…デザートイーグル…マグナムか」
女「物騒なもん二つも振り回しやがって!」
言葉を交しながら互いに戦闘準備を整える。
男「お前に言われたくない。ハンドキャノンを二挺も使うなんてタダモノじゃない…まあ関係ないな」
女「何者かしらんがぶっとばす!」
態度は双極であったが二人の殺気は同量であった。
956ほんわか名無しさん:2007/04/07(土) 19:06:52 O
白熱して来たな!
wktkがクライマックスだぜ!!
957ほんわか名無しさん:2007/04/07(土) 23:40:35 0
妹ヒート、例え人間じゃなくても編

女「へっへぇぇぇ!!やっとでーきた!!」
兄「んー?また裁縫してるのか?」
女「ちょっと人形をな!!今完成したとこだぞ!!」
兄「相変わらず器用な事で、どんなの作ったんだ?」
女「んふふぅぅ!!じゃぁぁぁん!!」
兄「お、これは……お前に似せたのか?」
女「いぐざくとりぃ!!私に似てぷりちーだろぉぉぉ!!」
兄「ちょっと誇大化させすぎてるトコロもある気がするけどなぁ」
女「む、胸を見ながら言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

女「とにかく!!これは兄にプレゼントだぁぁぁ!!」
兄「え、俺に?」
女「おう!!寝る時もお風呂の時もお仕事の時も常に持っててくれ!!」
兄「いやそれは無理」
女「何ぃぃぃ!?大きく作りすぎたか!?」
兄「そういう問題じゃなくてな」
女「じゃあ何でだよぉぉぉ!!折角作ったのに!!」
兄「こんなの持ち歩いてたら完全に変態だろが…あー、でもこれ抱き枕としては丁度いいな」
女「ぬ…!」
兄「うん、こうしてるといい塩梅だ」
女「むむむ…!」
兄「触り心地も中々…これは癖になりそうな触感だ」
女「やっぱりダメェェェ!!私以外の女にそんなベタベタすんなぁぁぁ!!」
兄「いやこれ人形だろ…」
女「とにかくダメったらダメだぁぁぁ!!こんなものこうだ!!」
兄「あぁこら、折角作ったのにバラバラにするなよ…」

958ほんわか名無しさん:2007/04/07(土) 23:41:10 0
おまけ
兄「あれ?何だこれ…?」
女「おぉ!それはシリコンだな!!私人形の胸のとこに入れてたんだ!!」
兄「いや待て、そんなのどこから入手した」
959ほんわか名無しさん:2007/04/08(日) 00:54:14 O
仕事の疲れが癒されたぜ! GH!
960ほんわか名無しさん:2007/04/08(日) 06:36:46 O
妹のヤキモチの焼きっぷりは異常
GHだぜ!
961ほんわか名無しさん:2007/04/08(日) 19:47:47 0
逆転ヒート

男「さあて、食堂いって昼飯食おうかな・・・」
女「まった!」

男「なんだ?」
女「それは私が弁当作って来てるのを知った上での行動か!?」

男「だってそれ食べられるもんじゃないだろ?」
女「異議あり!!!」びしい!

女「食べるまえからそんなことがわかるはずがないぃ!!
  さあ食ってくれええええええ!!」
男「なら、お前が食って安全かどうか証明してくれ」
女「よおし、見てろ!!」ぱく

女「う、うううううう」←涙目
男「その、なんだ・・・出しちゃえよ、な?」

女「ちくしょう! おぼえてろおおおおおお!!!」
962ほんわか名無しさん:2007/04/08(日) 22:01:09 0
逆転してねぇwwwww
963ほんわか名無しさん:2007/04/08(日) 22:35:43 O
教師「女、男に用があるんだが探してくれないか?」
女「少し待っとけえええ!(目を瞑る)………………………………………………っ!男は今○○に居るぞおおおお!」
教師「そうか、ありがとう。」
男友「教師が生徒を利用するってどうよ?」
女友「ツッコむところそこ?」
964ほんわか名無しさん:2007/04/09(月) 00:26:42 O
久しぶりにまともな教頭みた気がするwww
965ほんわか名無しさん:2007/04/09(月) 13:44:19 0
バウンティハンター・ヒート その9

先にビルへ侵入した女はすでに10階まで来ていた。
途中で待ち伏せていた敵を倒しつつ、全力で階段を上り続けたため
すっかり息が上がってしまっている。
女は一度体制を整えるため物陰に身を潜めることにした。

敵A「くっそあの女、早ええ!」
敵B「とにかく見つけ次第ぶっ殺せ! ボスに知れたら俺達もヤベエ!」

足音が遠ざかっていく。どうやら上手くやり過ごせたらしい。

女「はー、はー、ちっくしょお。男は絶対殺させないぞおおおおおおお!!」

瞳にしっかりと輝きをたたえながら女は拳を握り締める。
だが、女は大事なことを忘れていた。
自分がターゲットについて何もしらないことを・・・そして

[大声で叫んでいたことに。]

敵A「おいこっちだ!」
女「はぇ!? なんでバレたんだあああああああ!!!!?」

つづく
966ほんわか名無しさん:2007/04/09(月) 22:08:14 0
そりゃバレるぜ女wwww
967ほんわか名無しさん:2007/04/09(月) 23:26:13 O
バロスwwwwww
968ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 12:04:16 0
バウンティハンター・ヒート その10

女は慌ながら銃に新たな弾を装填すると、敵が戻ってくる方向に狙いを定めた。

敵A「いたぞ、あそこだ!」
敵B「よっしゃ、ぶっ殺─ぐわ!」

敵の言葉を待たずに女は銃弾を打ち込む。
数人倒したようだが、ざっと見積もってもあと10人はいる。
敵の動向を伺いつつ女は弾丸を取り出そうとするが・・・

女「な、なななななないいいいいいいいいい!!!?」

俗に言う『弾切れ』である。

女「嘘だろウソだろうそだろおおおおおおお!!!?」」
ポケットを探してもない。上着を脱いではたいてみてもない。
体中探しまくって見るがもちろん何処にもない。
気がつけばシャツとミニスカートだけの姿で頭を抱えていた。

敵F「なにか様子がおかしいな、いまがチャンスじゃね?」
敵G「いや、油断させるための作戦かもしれん。もう少し待とう」

騒がしい女に敵も動揺していたが、無意味に突撃してくるほどバカではない。
だがそれが女にとっては幸運だった。

つづく
969ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 16:00:26 0
ちょっとイメチェン妹ヒート

ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up10549.jpg.html
970ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 16:33:27 0
前のやつジャマだっ!


みんなまとめてGHしてやんよ
 ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ>>968
 (っ ≡つ=つ>>969
 /   ) GGGGH!
 ( / ̄∪
971ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 17:46:53 0
>>969
  v-、___,,,,,,,,..........r-----‐‐‐‐‐‐‐‐‐、
               r'´                   ""'''''"\
              (                  _,,,,       >
            _|`''┘  /`-、           /        /
            }\  /  / ヘ        /      /\ /
           _r'  ゙'''┴</ィ'⌒ヽ,,,,,,,,,,_____    〃⌒ヽ//))) y
           _|        `ヽ,;;;ノ;;;;;;;;_,,____ '''‐-、,,\;;;ノ/〉///
           )  / ̄\    ゙'''‐、,,_゙'''‐、,,_゙'''‐-、,,_゙'''‐-、,,)//
          / //ヽ、|   _,,-''~_,,,,二_,_‐、,,>∨/''‐-、 ~\〕
         /^ 〈 ( /( |_,,,/   `ヽ、`ヾ、ッヾ、_ ゞソ_,,,,_〕~\ ヽ
         |  \\ >      _ , ,,二二 -'´  ノ_=;;-‐''( ヽヾヽ、
        ,ノ゙    〉、oノ|     /          |`='/   )ノ  \\
       r'     / ' ::::::|    /         ,,_,,___| /   〃    ::::)
      ,ノ゙    /(   :::|    '          \,::''"/`'‐‐‐(--- --- '´
     _∠-‐'''""~ ̄~"~ ̄ ̄~`ヽ      _,.......、_,.. /
 /"~ ̄  _,-‐-,_,ィ'⌒ヽ    //     ‐''''''-==-`/
 〉    ./   {    |   //\     "''ー-‐''/
./     { `-''' 人`-'''ノ   :|:| ::::\     r' /
|        `''‐''´  `''''´     |:|  :::::::゙'''‐-、,,__/
"''ー-――             .:::|:|_________,,,;;:::::/    __,,,、、、、,,_
::::::::::::::::::                  / /--‐‐''"  _,,,,, /
::::::::::::::.                ◯  } /"~ ̄~ ̄ ̄  ::://
                       |/        .:::://


てめえは俺を萌えさせた…。
972ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 17:51:42 0
>>969
ちよちちどいて!
そいつ見えない!
973ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 18:33:56 0
>>969
お父さん自重して下さい!!

『クリスマスプレゼント』18ページ目
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up10550.jpg.html
974ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 19:01:46 0
>>969
俺は……お前を待ってた!!GJだぁぁぁぁぁぁ!!!!
ちよちちに殺意が沸いたけどな!

>>973
敵女つえぇぇぇ!!カッコ良すぎGJ!
975ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 19:45:28 O
>>973
敵女は中国拳法を使うのか!
八卦掌だっけか?
976ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 21:20:23 0
>>975
敵女は空手ベースに合気道、総合格闘系を使います。これは合気道の小手返しの
変化形のつもりです。(あくまでつもり)

『クリスマスプレゼント』19ページ目
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up10553.jpg.html

977ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 22:14:54 O
>>976
やっぱりGH
978ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 22:22:02 0
GH!

コンクリに叩きつけられるのはキツイんだよなぁ・・・
受身とっても悶絶するぐらいだし
9791/5:2007/04/10(火) 22:51:20 0
久々剣客ヒート敵女接近遭遇

妹「はい、兄様。お茶です」
男「ん、ありがとう」
女「んめえええええええええええええ!!!!なんだこりゃああああああああ!!!」
男「確かにこの芋ようかんは絶品だな」
女「芋ようかん!!?あんなネバネバなものがこれになるのかああああ!!!」
男「いや、多分山芋は入ってない」
妹「角の江戸羊羹で安かったのです」
女「角の江戸羊羹だな!!!行ってくる!!!!全部買い占めて来るううううう!!!」
ドドドドドドドドドドド!!!!!
妹「まだここにもありますよー」
男「というかあいつ金持ってないだろ・・・」

女「角の江戸羊羹んんんんんんん!!!!!あった!!あそこだああああああ!!!!」
敵女「おっちゃん!残ってる芋ようかん全部ちょーだい!」
店長「はいはい、毎度ー」
女「!?なああああにしてる!そこおおおおおおおおお!!!!」
女は十分に加速をつけたまま店先に立っている敵女にドロップキックをかました。
敵女「きゃあああああああ!!!!!」
女「なにしてんだてめええええええ!!!!」
敵女「それはこっちのセリフや!何でいきなりあんなけり食らわすんじゃボケェ!!!」
女「そこの芋ようかんはなあああああああ!!!私が買いに来たんだああああああ!!!!!
それを全部買い占めるなんてなんて事を!!!他にもあのようかんを楽しみにしてる人のことを考えろおおおおお!!!」
敵女「んなこと知るかい!売ってるもん買って何が悪いんや!」
女「なにいいいいいい!!!!このエセ関西弁!!
ひとつ!この世は所詮、弱肉強食!喰いたければ勝て!
じいちゃんの教えにより、芋ようかんを賭けて勝負だああああ!!!!」
9802/5:2007/04/10(火) 22:52:25 0
敵女「ほう、この江戸にあたしにそんな勝負を挑んでくる命知らずがまだいたとは・・・
いっちょやったろうやないか!」
敵女は腰に差していた刀を抜くと、刀身を立て、体の横に並べるように構えた。
敵女「示現流、満(トンボ)の構え・・・あたしの剣は一撃必殺やぞ?」
女「一文字流斬岩剣!それは私にとっても同じ事おおおおぉぉぉ!!!!
この剛剣を並の刀で受けきれると思うなよおおおお!!!!」
二人は共に抜刀して睨み合った。
町人A「おい・・・あの構えは敵女さんか?」
町人B「江戸六傑に数えられる、江戸の中でも最強の道場主のひとりだという・・・」
町人C「お前ら誰に向かって説明してるんだ?」
町人A「敵女さんの示現流は『二の太刀いらず』といわれる一撃必殺を理念とする剣法…」
町人B「初撃をかわせるか否かで勝負は決まる!」
町人C「ちょ、聞けよ」
先に動いたのは敵女だった。大きく踏み込んでの、女の左肩への袈裟切り!
敵女「ちええええええええええすとおおおおおおおおお!!!!!」
示現流独自の“左肱切断”と呼ばれる体術による凄まじい剣速。
空気を焦がすほどの速度で振り下ろされた刀は当然見えるはずもなく――――――
女「う、うおおおおお!!?」
それでも女はその初撃を刀を振り上げてガードした。
敵女「なっ!う、受けたやとぉ!?」
女「ぐ、押されるうううぅぅぅぅぅ!!!」
しかし、人間の反射速度を凌駕する剣速の重さに耐えかね、女は後ろに跳んで間合いをとる。
敵女「あたしの剣が受けられたのは初めてや・・・・・・」
女「私が押し負けたのは初めてだ・・・・・・」
これは
女&敵女「宿敵(ライバル)の予感!!!」

男「・・・・・・見つけたと思ったら、何故戦ってるんだあいつは?」
妹「そうですか。では兄様はここで喧嘩が終わるまで待っていてください。
その間に私はもう一本、芋ようかん買ってきますから」スタスタ
男「・・・・・・あいつも結構、肝が据わってるよな」
9813/5:2007/04/10(火) 22:53:31 0
示現流の修行の一つに、立木打ちがある。
地面に打った木杭を朝に三千夕に八千、千日打ち続けることで得られる、雲耀の剣速。
それは既に、人間の反射速度を凌駕している。
敵女「なのにこいつ、何であたしの初撃を受けられたんや?」
男「あれは目で見たんじゃなくて山育ちの野生の勘だな…」
町人A「あっ、あなたは男さん!!」
町人B「敵女さんと同じく江戸六傑に数えられるほどの剣士!!」
男「俺にそんな設定があったのか」
女「男っ!!私を心配してきてくれたのか!!!」
男「そうだ、だからここはひとまず喧嘩をやめt」
女「うおおおおぉぉ!!!!俄然やる気出てきたあああああ!!!いいところ見せるぞおおお!!」
男「やっぱり逆効果かよ」
敵女「……ま、何でもえぇけどな。もう、次で終いやし」
女「なんだとおおおおぉぉ!!!?」
敵女「気づかんとおもってんか?あたしの初撃を受けたその手はもうしびれて動かれへん!」
女「・・・・・・・・・・・・っ!!」
それは本当だった。かろうじて剣は落としていないものの、力が全く入らない。
敵女「しびれがとれる前に・・・決めるで!」
敵女は再び突っかける、たとえ一撃必殺が破られようと、示現流に攻め以外の戦法はない。
男「危ない!女、逃げろ!」
だが、男の叫びよりも、女が動く方が速かった。
女「てえええええいっ!!」
その規格外の脚力にものを言わせ、一瞬で間合いに飛び込んで敵女の顔面に上段蹴りを繰り出す!
敵女「いい蹴りやけど・・・狙いが甘いわ!!!」
起死回生の蹴りを、敵女は首をひねるだけでかわしてしまった。
そして、その避けられるはずのない距離で、避けられるはずのない速度の「初撃」放つ!
敵女「ちええええええええええすとおおおおおおおおお!!!!!」
9824/5:2007/04/10(火) 22:54:15 0
――――――だが、敵女の攻撃は放たれなかった。
敵女「・・・っ!?」
女「・・・・・・一文字流・足先止め!」
町人A「こっ、これは・・・・・・」
町人B「蹴り上げた足の指で真剣白刃取り!?」
町人C「ありえねぇ!!」

『足先止め』・・・
高々と蹴り上げた足の指先で振り下ろされる前に刀身を掴んで相手の動きを止める。
道場の床を軽々と踏み抜き、断崖絶壁を素足で駆け上がる脚力を条件にこの技は存在する。

女「お前の剣は確かに速いけど、打ち出す前なら止まってるからなあぁぁぁ!!!」
男「こんな攻撃的な白刃取りを初めて見た」
敵女「び、びくともせぇへん・・・」
女「終わりっ・・・だああぁぁぁぁ!!!!!!!」
ぐるん、と自分の体を回転させるようにして。
辛うじて掴んでいる剣の峰でもって、敵女の胴を打った。
敵女「きゃあああああああああああああ!!!」
吹っ飛ぶ敵女。
女「強かった・・・でも、愛する者の応援があれば私はどこまでも強くなれる!!
この勝負、私の勝ちだああああ!!!」
敵女「これが、愛する者のいる強さ・・・いまだ愛を知らんあたしにはわからない強さや・・・
勝てない・・・」ガクッ
男「応援した覚えはないんだけどな・・・」
9835/5:2007/04/10(火) 22:55:11 0
男「やっと終わったな、お疲れ」
女「男ッ!!私の勇姿を見たか!?惚れ直したか!?惚れ直したなああああああ!!!!」
男「まず惚れてないからな。女もこんなところで剣振り回したりして、
怪我人が出たらどうするんだ。少し反省しなさい」
女「あううぅぅぅ・・・・・・ごめんなさい」ショボーン
男「ほら、あなたも大丈夫か?」
敵女「え?」
男「うちの者が手荒なまねをして申し訳ない・・・ほら、立てるか?」スッ
敵女「優しい・・・・・・惚れたでええええええええ!!!!!」
一同(えええぇ〜!!)
女「なっ!この闘気は・・・さっきまでとはまるで別人!敵女も愛を知り、強くなったというのか!?
・・・・・・だが、私とて負けないいいいいい!!!!男は絶対にわたさあああああん!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
妹「兄様、芋ようかん買ってきましたよ」
男「そうか、じゃあ帰ろう」
女「これからが盛り上がるとこなのにいいぃいい!!!!待ってよ、男おおおおお!!!」
敵女「男さああん、待ってえなあああぁぁぁ!!!」

てきおんな(敵女)・・・
江戸六傑のひとり。やはり思いつきなので六人いるかは不明。
薩摩発祥の示現流を使うが、関西弁。
なんだかんだ言って女とは仲がいい。
戦闘スタイル・・・示現流・一撃必殺
所持刀・・・薩摩拵え
一言・・・「恋する漢女は無敵やああああぁぁぁぁ!!!!」

長々と失礼しました
984ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 23:14:00 0
GH!
足指白刃取りは意外過ぎてワラタww

江戸で剣術なら小野派一刀流、柳生新陰流(江戸派)が有名だなぁ
985ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 23:17:46 0
Vipの出張スレ2時間でオチタ\(^o^)/オワタ
986ほんわか名無しさん:2007/04/10(火) 23:18:43 0
>>983
わっふるわっふる
987ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 00:19:36 0
なんだ、こんなとこがあったのか
VIPがレス数20行かずに落ちたからいよいよ終焉かと思ったら、
こっちが本部か
988ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 01:10:04 0
>>976
チンピラにとってはえらいクリスマスプレゼントだwwwGH!

>>983
敵女、惚れんのハヤスwwwwww
毎回楽しみにしてるぜ!!
989ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 06:32:58 O
ぬぐぐ…誰かお題を…!
遅筆だから書くの遅いが
990ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 07:05:37 O
つ【戦隊ヒーロー】
991ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 07:37:58 O
もうこの言葉を何度繰返したことだろう

GH!!!!!


そろそろ次スレだな
>>950にwktkしてるんだぜ?
992ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 08:13:51 O
>>1000なら一足早く倍于漸戦に参加
993ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 09:24:34 O
>>1000なら敵女も俺の嫁
994950:2007/04/11(水) 10:35:39 0
すまん、エラーでスレ立てできそうにない・・・誰か頼む!
995ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 13:29:03 O
とうとう4スレ目に突入か…
随分息の長いスレになったなぁ
996ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 13:43:43 O
ボクっ子ヒート

女「せんぱ〜い!お昼ご一緒しませんか〜♪」
男「おう、いいぞ」
女「やったぁ!!それじゃあ、いっただ………あれ?」
男「ん?どうした?」
女「ぁあ……その…ボク…お弁当忘れてきちゃったみたいです…」
男「…しょうがないなぁ…はい、これ」
つ『まるごとバナナ』
女「おっきい……く、くれるんですか?!」
男「うん、召し上がれ」
女「いっただっきま〜す!!」
むぎゅ
女「……っ!ごほっ!ごほっ!うぅぅ……むせちゃったよぅ……」
男友「…………」
997ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 13:52:12 O
女「ごちそうさまでしたぁ!!」
男「食後のデザートにどうぞ」
つ『苺』
女「やったぁ!!」
ぶびゅぅぅぅ!
男「うわっ!練乳かけすぎて苺が見えねぇ!」
女「ボクはこのくらいが好きなの!」
男友「…………」
女「ぅちゅ…はふっ…はふっ…ん…先輩の…美味しい…」
男「そうかいそうかい。顔がベトベトだな。ほら、拭くからこっち見て」
女「は〜い!」
ゴシゴシ
女「ふふ…幸せ…先輩がこんなに近い……」

男友「…………」
女友「あんたはさっきからカメラ持って何してるの?」
男友「色々」
女友「へぇ………後で分けてね」
998ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 14:07:01 0
男友wwwwwwwwwwwwww
999ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 14:09:10 O
GHwww
1000ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 14:21:09 O
1000なら次回もGH!!


ごーいんぐ ねくすと すてぇぇぇぇええええじっ!!!!!!!
10011001
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  /っ日~―‐-.、
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