1 :
ほんわか名無しさん:
このスレは素直な娘たちに萌えるスレです
※書き込む際にはメール欄にsageを入れること
■各ジャンル住人は喧嘩しないこと
■設定は素直○○以外はありません、各々好きなように料理
■他の新ジャンルは学園スレで
■「おはよう、おやすみ、いってきます、ただいま」はしない
■基本雑談可ですがスレに関係のない話はしない
■投下の許可を求めない、自虐は荒れるので慎みましょう
2 :
ほんわか名無しさん:2007/01/02(火) 21:01:36 0
4 :
ほんわか名無しさん:2007/01/02(火) 21:15:13 0
こんな感じで問題ないかな、絵の回収漏れがこわいからうpろだをwikiにしちまった
誰かまとめサイト作ってくれー……そしたら何もか問題なくなるから……
シュー「…いあいあ・
>>1」
シュ男「…?」
シュー「…
>>1乙という意味だ」
シュ男「そうなんだ」
シュー「うん」
シュ男「…」
シュー「…」
シュ男「…」
シュー「…それでは皆さんご一緒に」
シュ男、シュー「いあいあ・
>>1!!
ろーてゅあ・あい・えいい・ぞぐら・と・あいあい・
>>1!!
いあ・いあ・
>>1・くふあやく・ぶるぐとむ・ぶぐとらぐるん・ぶるぐとむ!!」
シュ男「…」
シュー「…ありがとうございました」
シュ男「…こちらこそありがとうございました」
シューはともかく、シュ男まで普通に唱えてやがるw
>>1GJ!! ナイスすべりこみだぜ!
じゃあ俺はこれから前スレ
>>1000のところへ嫁に行ってくるわ。
ああ、俺も前スレ1000のところに嫁にいかないと。
そして1乙。
俺も前スレ1000の(ry
>>1乙だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
>>11 お帰りなさいあなた。ごはんにする?それともお風呂?
ウホッ!いい前スレ
>>1000……
…現実とは無情なものだ。
ヒ「なあなあ! 逆ハーレムってどう思う!?」
ク「逆ハーレムというと、男が沢山かしずいてくれるのかい? あまり興味は湧かないな」
シ「じゃあ、その男が全員ク男だったら?」
ク「全員ク男か……、うん、それは、いいね」
ヒ「ク男が沢山いるなら、みんなに分けてやったらどうだぁ!?」
ク「駄目だよ。全員、私のものだ」
ク男「////(聞いてた)」
ク「じゃあヒーは、ヒ男が沢山いたら他の人に分けるのかい?」
ヒ「そうだあ! わたしの愛はひとりのヒ男にぜんぶそそぐ! そしてみんなにもヒ男を分けてやるんだぁ!」
ク「でも、あんな冷たい男はみんないらないだろう」
シ「常識的に考えて」
ヒ男「えらい言われようだな」
ク「シューはどうなんだい?」
シ「お米には一粒に七人の神様がいる」
ク「……うん」
シ「だからごはんを食べてるときはいつも逆ハーレム」
ヒ「おお! 想像するとえっちいなあ!」
シ男「あの……、僕へのコメントは無し?」
15 :
ほんわか名無しさん:2007/01/03(水) 23:24:54 O
シュー「…月」
クー「…あぁ。綺麗だ。ク男にも見せてあげたいよ」
シュー「…これはいいものだ」
クー「…」
シュー「…」
兄「そろそろ風邪引くよ(´・ω・')」
クー「…兄上、月を見てくれ」
兄「んー?…わぁ…朧月(*´・ω・')」
シュー「目に焼き付けておこうと思って」
兄「…シュー、月を見るのはいいけどせめて防寒対策はしてね(´・ω・')」
クー「あぁ。兄上、約束しよう」
兄「うん。しっかりしてね…お月様とっても綺麗(*´-ω-')」
シュー「…」
クー「…」
という訳で月見てみろマジ綺麗
星座占い
ヒ「おひつじ座ぁああ!今月は仕事運がずば抜けてラッキーだってさぁ!ずるい!その運、私にわけろぉおお!!」
ク「おうし座の貴方は背後に注意。運命の人は振り向けばすぐそこにいるかもしれません。」
渡「ふたご座はぁ…わ、私と同じくらい…し、幸せになります!…あれ?それって幸せ?」
シベ「かに座の人は防寒対策をしっかりと。小さなことを疎かにすると痛い目に遭います。もう額からハゲますよ。」
ク男「しし座は長いものに巻かれるように毎日をこなすと吉。ちなみに俺はしし座だ。」
ヒ男「おとめ座。……とりあえずご愁傷様とだけ言っておこう。」
シ男「…あれ?俺って何座の運勢言えばいいんだっけ?あ、てんびん座ね。えーと…部屋の片づけをすると何か新たな発見?だってさ。」
シベ「さそり座の貴方は普段の1.03倍金運UPです。…それってどれくらいなんでしょうか?」
シ「……いて座。ラッキーナンバーは3.14。ラッキーアイテムはレーザーディスクだ。」
狂「やぎ座ねぇ…ふふふ…やぎ座はいいねぇ…うん、ゾクゾクするよ…うふふふ…あはははは…」
ヒ「みずがめ座!みずがめ座!みずがめ座はぁぁああ!?……うーん…特に変わった事はねぇなぁ…」
ク「うお座の貴方は様々な方法で愛を表現すると夢が現実になります。」
シ「蛇使い座の貴方は周りのありとあらゆる事が思い通りに行くでしょう。コロニーだって落とせます。やったね。」
18 :
ほんわか名無しさん:2007/01/04(木) 03:33:09 O
安価ちゃんと出来ない上にsage忘れるなんて・・・ごめんなさい
>>16 深夜出勤だったけど、闇天に広がる白い雲の中心で光る満月はみごとだったな
LD……LD……ねーよwwwwwww
やった! コロニーも落とせる!
渡辺さんと同じくらいってかなり幸せだな俺
ヒ男「…ったくあいつは」
シュ男「アハハ…ヒ男も大変だね」
ヒ男「全くだ。疲れて仕方が無い」
シュー「…旦那、疲れてるならこれ飲まない?」
シュ男「(…まさかアレは…あぁ、この独特なオーラ…間違ないや…ヒ男よ!永遠に)」
ヒ男「…そんな変な物を飲む訳無いだろうが」
シュー「…どうしても?」ヒ男「飲まん」
シュー「…シュ男」
シュ男「リョウカイシマシタ(スマンヒ男!怨むならアレの創造主を怨め!!)」
ヒ男「…!?放せシュ男…ぎゃあぁぁぁぁああぁ!!」
シュー「さてヒ男では何が起こるか…」
ヒ男「ゴボ!?ヴ…!!アヴ…!バババ?!??」
シュー「…ワクワクテカテカ」シュ男「可哀相に…」
ヒ男「…テケテンテントンテントンタントン♪」
ヒ男「いーとーまきまきいーとーまきまきひーてひーてトントントン♪」
シュ男「…アチャー」
クー「(…ん?シューにシュ男とヒ男…?それにしても様子が…まさか!?)」
シュー「…よしっヒー特製弁当汁はヒ男にも有k」クー「…シュー?」
シュ男「あーあ…」
シュー「…やぁ、どうしたのかな?クー」
クー「…使ったな?」
シュー「…何の事かな?」
クー「…右手に握っている物をヒ男に飲ませた?」
シュー「…これはただの栄養ドリンクだお」
クー「なら飲んではいかがかな?」
シュー「…」
クー「嫌なら飲ませてあげようか?…こうなるがね」
ヒ男「かーごーめーかーごーめーかーごのなーかのとーりーはー♪」
シュー「…スンマセン飲ませました」
クー「全く…ヒ男までもか…最低一日はこのままだろうね…」
ヒ男「もーいーくつねーるーとーおーしょーがーつー♪」
シュ男「…俺の時もこんな感じだったのか」
ヒ男はなんだかんだで毎日食ってるから耐性が(ry
>>25 ヒ男は弁当食わないように華麗にスルーしてね?
まあ、何にせよGJ!
兄「OK、レベルアップだ(*´・ω・`)」
クー「……なぁ、兄上は部屋で何をやってるんだ?」
ヒー「ゲームじゃないのかぁぁぁぁっ!?」
シュ「……げーむだね」
クー「……なるほど、ゲームか」
ヒー「レベルアップとか言ってたからっ!たぶんロープレとか言う奴だぞぉぉぉぉっ!」
シュ「……レベル上げの為に狩られる野生動物カワイソス」
クー「……気になるな……」
クー「という訳で見にきました」
ヒー「来ましたぁぁぁぁぁっ!」
シュ「こんばんはー」
兄「……何を見にきたのさ(;´・ω・`)」
クー「兄上がやってるろーぷれとかいう奴だ。気にせずにやってくれ」
ヒー「さあさあさあっ!いざいざいざっ!」
兄「別に構わないけど…… (;´・ω・`)」
クー「うーむ……キャラクターの名前が我らと同じにする理由はあるのか?」
兄「別にいいじゃないか(´・ω・`)」
ヒー「ひーまーいぃぃぃぃぃぃぃっ……」
シュ「……にーにー」
兄「なに?(´・ω・`)」
シュ「何で装備を一回も変えてないの?」
兄「…………内緒(;´・ω・`)」
シュ「新しい町に行って新しい装備買ったんだから、ちゃんと変えるべきだお」
クー「よく分からんが、装備を変えられない理由でもあるのか?」
兄「な、何のことだか……(;´・ω・`)」
シュ「二人とも、にーにーを押さえるが吉だお」
クー「把握」
ヒー「おっけぇぇぇぇぇっ!」
兄「ちょ!二人とも!やーめーてー!(;´;ω;`)」
シュ「これは……」
シュー体装備:たぬきのきぐるみ
ヒー体装備 :スクール水着
クー体装備 :エッチな下着
シュ「うわぁ……」
クー「うわぁ……」
ヒー「…………」
兄「……だから止めてって言ったのに……(´;ω;`)」
ヒー「私がッ……」
クー「ヒー?どうかしたのか?」
ヒー「私がッ!スクール水着の似合う幼児体型だと言いたいのかぁぁぁぁぁぁっ!」
シュ「にーにー……まさに外道」
クー「そこまで堕ちていたとは……」
兄「えっ……そんな事思ってなんか……(;´;ω;`)」
ヒー「問答無用ッ!」
――メメタァ!
あにうえは ばらばらになった
ω ' ( ` ・ ) ・ ショボーン
兄上ぇぇぇぇぇぇ!!!!!111
たぬきマッチョすぎワロタ
6〜7レスぐらい使っちゃう中長編ってwikiにうpした方がいいのかな?
>>33 別にここでもいいと思うが
気が引けるならtxtうpでいいんでまいか
>>33 こっちでいいよ
いきなりwikiだと読まれない確立高いだろうし
長編投下してみます。
強引にまとめてみたけど、6レス使わせてもらいます。
1/6
10m×10mの無菌室
それが、彼女の世界の全て
世界で初めての人型生物兵器
2年前――同タイプの生物兵器の量産に成功
現在では基礎データの収集のためという、おざなりな理由で彼女は存在している
プロジェクトはほぼ完了し、彼女の管理も今では僕みたいな新米がやることになった
実際に彼女を見るのは今日が初めて
不謹慎だけど、すこしドキドキしていた
僕だって科学者の端くれだ
一目見て、言葉を失った
世界で初めての人型生物兵器
その美しさに
破壊のための道具
これが――天使――
2/6
男「あの……は、はじめまして」
ク「……」
男「え……っと、僕は男。き、キミの事はなんて呼べばいいのかな?」
ク「……」
男「……あー……はは、初対面でなれなれしくしすぎたかな? ごめん…ね」
ク「……」
男「……」
ク「……クーだ」
男「え!? あ、名前? そっかクーっていうのか! うん、いい名前だ」
ク「……やかましい奴だな」
男「ご、ごめん! や、なんか緊張しちゃって」
ク「私の名前ぐらい、書類で確認しなかったのか?」
男「いやぁ、こういうのは自分で言うことが大事なんだよ」
ク「……」
男「あ、偉そうにごめん……俺、もう黙ってたほうがいい?」チラ
ク「いや……かまわんよ……話を続けてくれ」
男「えっと……だからつまり……仲良くなるためにはまずお互いの名前を知るところから始まるわけで」
ク「……」
男「だ、だから自己紹介っていうのは大事なんだよ」
ク「……話は終わりか?」
男「お、終わり……」
ク「では……もう一度呼んでくれ」
男「へ?」
ク「私の名前……呼んでほしいんだ」
3/6
彼女はいつも無表情で、笑顔なんて見たことがないけど
天気の話をすると、少しだけ表情が緩んだ
ク「キミはそんな他愛も無い事を、よくそんなに一生懸命話せるな」
男「べ、別にいいだろ!?」
ク「今日も外は晴れていたか?」
男「ああ、早朝は空の青いのが少し薄くてさ、冬の空〜って感じだった」
ク「そうか」
そして、少し寂しそうな顔をするんだ
ク「私もいつか、その空を見れるだろうか……」
男「……うーん、どうかな……まぁ、でも冬はだいたいあんな感じだから、同じような空がみれるんじゃない?」
ク「……」
男「へ? なに?」
ク「いや、キミは……変わった奴だな……ふふ」
男「あ! 今笑った! 笑ったでしょ!?」
ク「知らん」
男「えー照れちゃって」
ク「やかましい奴だな……吹き飛ばすぞ」
男「す、すみません……」
4/6
一日にたった数十分だけど、クーと話をするのが楽しかった
ガラスの向こうのクーに触れることはできなかったけど
ク「男」
男「何?」
ク「手を」
男「……こう?」
ク「……暖かい」
男「……うん」
触れているのはガラスの壁だけど
暖かいと、そう感じた
ク「本当はキミに抱きしめてほしいんだ」
男「ちょ! 急に何を!!」
ク「それから、キスしてほしい」
男「あの///」
ク「嫌か?」
男「えっと……全然、嫌じゃない///」
ク「そうか……よかった」
5/6
量産型の暴走が始まったのはその翌日
彼女と天気の話をしている時に、僕は警報の音を聞いた
男「はい! え!? そんな!? バカな!!」
ク「暴走か……」
男「クー!? わかるのか!?」
ク「そういうものなんだ……私達は」
男「……」
ク「……しょうがない、か」
男「クー!! そこから出たら!!」
ク「男……」ギュウ
男「クー」
ク「大丈夫……キミの事は私が守るよ」
男「だけど! 外に出たらキミは!!」
ク「願い事が一つ叶った……もう一つも……したい」
男「クー」
ク「お願いだ」
男「……」
6/6
ク「男……ありがとう」
男「え?」
ク「私のことを名前で呼んでくれたのは、キミが初めてなんだ」
男「……」
ク「キミと話してる時、楽しかった」
男「うん」
ク「人を好きになることが出来た……幸せだった」
男「……うん」
ク「また、キミに会えたら……もう一度キスをしよう」
男「………うん」
ク「ふふ、約束だ。それじゃあ……」
男「クー……」
ク「空を見に行ってくるよ」
最後に見たクーの笑顔は、本当に天使みたいだった
彼女は自分を幸せだって言ってた
幸せの定義なんてわからないけど、そうだといいな
願わくば、彼女の見た空が、青空でありますように
終わり――最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
これは切ない…GJ!
画面がふやけて見えない(´;ω;`)
48 :
ほんわか名無しさん:2007/01/05(金) 19:12:01 O
シュ男「さ〜て、ゲーセンでドラマニでもしていこうかな。」
シュ「ドラマニ?なんだそれは?」
シュ男「ドラムマニアというゲーm シュ「ドラムが好きなのか?」
シュ男「え?ああ……。まぁそれなりn シュ「ウチにたくさんあるぞ?本物を見たくはないか?」
シュ男「えっ?マジ!?見せてくれ!!一度本物でやりたいと思ってたんだ!!」
━━シュー宅━━
シュ「この部屋に保管してある。」
シュ男「wktkwktk」
ガチャリ
シュ「どうだ?」
シュ男「( ゚д゚)ポカーン」
シュ「む、どうした?」
シュ男「ナンディスカコレハ?」
シュ「見ての通り、ドラムだ。」
シュ「これはビデオなどに使われてるドラム、こっちはロープ巻き取り用のドラム。
そっちは洗濯機のドラムで、これは10ドラムの軽量カップ。」
シュ「そして最近のお気に入りは、アルメニアの通貨のドラムだ!」
シュ男「( ゚д゚ )」
49 :
ほんわか名無しさん:2007/01/05(金) 19:42:11 0
走った。走った。走った。
――しかし、もうその姿は見えなかった。
遠ざかる背中。誰もいない駅。
いくら叫ぼうとも。いくら呼んでも、彼はもう…ここには、いない。
何がいけなかったのだろうか。私がモタモタしていたからだろうか。
運命は、それほどまでに気が短いのだろうか。
だとしたら私は運命を呪うしかない。深く、深く、深く――。
自分が悪い。間が悪い。夜が悪い。寒さが悪い。
なんで?私が悪いから。絶望が悪いから。悪いから。悪いから。……から。
遠くから声が聞こえる。こっちに来る音がする。
私は帰ってきたのかと振り向く。彼が帰ってきたのかと―
―しかし、よく似た人。別の人。その人は停まりもせずに通り過ぎていった。
また。そう、今回が初めてじゃない。振り向くだけなんて慣れている。
私はまた取り残される。孤独に震える、プラットフォームの中で…
*
シ「……そんなローカル路線。」
ヒ「次の列車まであと2時間だってさ。」
ク「…来ないなー。」
もしも、3人娘が運転士なら……
ヒ「うぉぉぉぉ!!終着駅にはヒ男が待ってる!ノンストップ特急モードで行くぜぇぇぇぇぇぇぇ!!」
乗客「ちょwwwwwwwドリフトしてるwwwwwwwww」
ク「停車駅は守らないと、後でク男に怒られるからな。」
乗客「ちょwwwwww停止位置および到着&出発時刻に1秒の狂いなしwwwwwwwwうぇwwwwwww神業ktkrwwwwwwwwwwwww」
シュ「……推進運転。」
シュ男「きちんと前の運転席で、前を向いて運転せんかい!」
おまけの渡辺さん
ワ「ふぇぇぇ〜……またオーバーランしちゃったよ〜〜。」
乗客「隣駅までのオーバーランってありえneeeeeeeeewwwwwwwwwwwww」
勢いで書いた。今は反省していない
注釈:推進運転とは、車でいうバック走行のコトだお( ^ω^)
ちょwwwwwwドリフトは無理だろwwwwwwwwww
GJ!!!
54 :
ほんわか名無しさん:2007/01/05(金) 23:34:37 O
シュール運転手
シ「しまった。電車を運転するつもりが気づけばこれは飛行機じゃないか。」
乗客「何で発進するまで気づかないんだー!!」
シ「あけてくれ!あけてくれ!」
乗客「ちょっウルトラQww」
シ「カップバックドロップターン!!」
乗客「――――!」
56 :
ほんわか名無しさん:2007/01/06(土) 00:33:23 0
シューって深夜によくやってるアメリカとかの通販番組とか好きそうだよな
いや、なんとなく
58 :
ほんわか名無しさん:2007/01/06(土) 07:00:34 0
>>53 >56
ク「ふむ。こういう状況はむしろシューの方が好きそうだと思うな」
男「ああ、そうだね…ってまさか!?ホントにやってもらおうとかそうい
ク「一人の人間の頭だけではおおよそ考え得ないことが起こるからこの世界は面白い。そうだろう?」
男「それは確かにそうかもしれないがしかし状況を鑑みるにいくらなんでもこの
ク「君がそこまで慌てるのも珍しいな。もっとも、それを見るのも私は嫌いではないよ。」
男「ちょっと待っ
ク「さて、そろそろ来る頃か」
男「―――――!!!」
59 :
ほんわか名無しさん:2007/01/06(土) 08:40:13 O
>>55 ウルQフイタwww
シューはジャンボ機でも贔屓でロールシザースとかやりそうだ
機長からの心ばかりのサービスです、とか言って\^o^/
シュー「〜♪」
シュ男「…何聴いてるの?」
シュー「…ほい」
『一万年と二千年前から愛してる〜♪』
シュ男「…シューこれ好きだったんだ」
シュー「うん。でもこっちのが好き」
『Freude, schoener Goetter funken, Tochter aus Elysium』
シュー「…歌はいいよね。リリンが作り出した文化の極みとはよく言った物だと思うよ」
シュ男「…昨日これテレビでやってたよ」
シュー「mjsk?」
シュ男「うん。マジ」
シュー「…もう西暦2008年になったのか。くそぅ年越しクラシック見逃した」
シュ男「…今はまだ西暦2007年だよ」
シュー「…」
シュ男「…」
シュー、シュ男「…一万年と二千年前から愛してる〜♪
八千年過ぎた〜頃からもっと恋しくな〜った♪
一億と二千年後も愛してる〜♪
君を知ったその〜日から〜僕の〜地獄〜に音〜楽が絶えな〜い♪」
シュー「…よく分かったね」
シュ男「だてにシューと一緒にいる訳ではないから」
シュー「…何か負けた気がする」
シュ男「…そう?」
シュー「…」
シュ男「…」
シュー「…」
シュ男「…痛ひ痛ひ!ほっふぇつねふな!!」
●朝起きたら雪がつもってました。
クー「これだけ雪が積もっているのは珍しくてな、同心に帰ってこんなものを作ってしまった」
ク男「お盆の上に雪兎ってのも、なんか懐かしいな。でも、すぐ溶けないか?」
クー「その儚さも、雪の宿命みたいなものだろうな。……君との仲はそういう儚いものにしたくないが」
●
シュー「おはよう。今日は雪が積もっているぞ」
シュ男「人の家の玄関先に勝手にカマクラ作ってくつろぐのは止めてくれるかな……」
シュー「君もいっしょにくつろげば良い。かもーん」
●
ヒー「男おおおおぉっ! 雪がっせんだあぁああっ!」
ヒ男「……とりあえず逃げるか」
ヒー「男おおおお! コンビニの中に逃げるのは卑怯だぞおおぉっ!」
ヒ男「雪球を捨ててこっちに来い。缶コーヒーくらいならおごってやる」
あれ、なんか最後のだけ萌えどころが間違ってる気がする。まあいいか。
>>61 いや、ヒートの萌えどころはそれで合ってるwwwwww
GJだぜ!!!
──コンビニ。
ヒ男「よしよし、雪玉捨ててきたな。ほれ、コーヒー……、お前、妙に着膨れてるな。まさかっ」
ヒ「ふはははぁっ! コートの中に雪を詰めてきたぜぇ! うりゃ! うりゃ!」
ヒ男「こら! やめ! 冷! やめ!」
シ「冷たっ」
ヒ「あ、いたのかシュー」
シ男「どうも」
シ「よくもやったなヒーちん! これでもくらえ!」
シ男「ちょ、シュー、おにぎり投げちゃダメだよ」
ヒ「食べ物を粗末に……え? 冷たぁ!」
シ「こっそり、おにぎりをおにぎり型の雪玉にすり替えておいたんだぁ」
ヒ男「何のために……」
ク「ひゃぅあぅっ」
ク男「なんだ? コンビニ入ろうとしたらいきなり雪が……。ん? 今の大変にクーらしからぬ声はクーが出したのか?」
ク「……」
ヒ男「無言で出ていっちまったな」
シ男「雪玉作ってますよ」
ク男「……ヤバいぞ、お前ら……。伏せたほうがいい」
ヒ「へ?」
ゴキュン!
ヒ「(*_*)キュー」
ヒ男「馬鹿な……。ヒーが一撃で!?」
シ男「次が来る!」
ク男「よけろっ」
ゴキュン!
ヒ男「これ……、雪玉どころか、完全に氷の塊だぞ」
ゴキュン!
シ男「コンビニのガラスが穴だらけに……」
シ「(棚の影に隠れてすり替えたおにぎりを頬張っている)」
店員「店長ゥー! 店長ゥー!」
>>61 ヒ男は萌えた
のはいいんだが●<マッガーレにみえてどうにも気が散る俺が居る
66 :
ほんわか名無しさん:2007/01/07(日) 01:22:01 O
>>64 バーサーカーならぬバーサークーなんつってね
>>67 すまんが解説してくれるか。なんの絵かさっぱり分からない。
69 :
ほんわか名無しさん:2007/01/07(日) 10:24:36 0
男「ビミョ〜に雪降ってるな」
ク「道が凍って歩きづらい」
男「……だからって俺にしがみつくなよ」
ク「いや、抱きついているのは雪のせいではない」
男「じゃあ離れなさい。歩きづらいんだから」
ク「むぅ……確かにこれでは転んでしまいそうだな……仕方ないか」
男「そうそう……うわっ!!」ガシッ
ク「なんだ、男も私に抱きつきたかったのか?」
男「ちっが/// 俺はちゃんと転びそうになったんだよ」
ク「なるほど、転びそうになれば抱きついてもいいわけか」
男「え? いや、まぁ……」
ク「えいっ」
男「どわっ! 危ないっ!」
ク「転びそうになったんだ」
男「それは、転びそうになったとは言わん!」
ク「む?……何故ばれたんだ……」
男「……逆になぜばれないと思ったんだ……」
単独しか書けないけどいいよね……
>>69 全然問題ないwwwwGJなんだぜ!
ただ、VIPと違って殆ど落ちることは無いから基本sage進行で
>>71 ううむ……俺の理解力が低いのかもしれんが、もしかしてうpする絵間違えてたりしないかね?
勃起した
少なくとも8回は抜ける
>>70すんません、ついいつもの癖で……指摘d
ヒ「男おぉぉぉ!! 追いついたぁ!!」
男「ヒー? 走ってきたのか? お前自転車は?」
ヒ「あぁ!! 忘れてきたぁっ!! 急いでたからついっ!!」
男「急いでたら自転車使うもんだけどな、普通は……ってか自転車に追いつくってなんだよ」
ヒ「走った方が速いんだ、私はっ!!」
男「そうだった……ってかお前、カバンとかも」
ヒ「あぁっ!! しまったあぁぁ!!」
男「……ったくドジ。ほら、行くぞ」
ヒ「へ?」
男「カバンとか取りにだよ」
ヒ「い、一緒にいってくれるのか?」
男「お前が漕げよ?」
ヒ「まぁかせとけ男おおおぉぉぉ!!」
男「どわぁぁぁ!! 速い速い速すぎっ!!」
それもまた良し
wikiのうpろだ使うときは、ファイル名に2バイト文字を含むとurlが鬼のように長くなるので、そこんとこ気をつけてくれると助かるぜ
81 :
ほんわか名無しさん:2007/01/07(日) 23:04:36 0
GJ!!!!! だよ!!!!! もう!!!!!
もう最近はbuttobiという文字列を見ただけでwktkする俺がいるwww
83 :
スイッチ:2007/01/08(月) 00:11:28 0
シベリア「このスイッチは何でしょう?」
シベリアは なぞのスイッチ を手に入れた!
シベリア「……素直クールモード?」(ピッ
シュー「男、突然だが君のことが好きだ。結婚してくれ」
男「いきなりどうしたんだ、シュー」
シベリア「……素直ヒートモード」(ピッ
シュー「男ぉぉぉ!私と米神社にお参りに行くぞぉぉぉ!!」
男「おい、大丈夫か?様子が変だぞ」
シベリア「……素直狂うモード」(ピッ
シュー「あはははは……男君、大好きだよ。大好きだから死んで」
男「ナイフ持って追いかけ回すな!」
シュー「あはははははははははは」
男「ちょっと待て、それは冗談抜きで危ないって……!」
シベリア「あわわわ……!す、素直シュールモード!」
シュー「あはははははははははははははははははははははは!!!」
男「ぎゃぁぁぁ!!」
シュー「……」
男「米。」
シベリア「……」
シュー「……」
男「お怒りじゃ!米神様がお怒りじゃ!!」
シベリア「……あの」
シュー「いや、君のせいじゃない。彼は耐えられなかったんだ」
男「んなわけないだろ」
シベリア「お二人とも、冗談で?」
シュー「あはははははははははは」
男「米……米ぇ……」
シベリア「……」
真相は闇の中。
クー「ここに矢がある、一本では折れてしまうが三本あれば折れてしまう事はない」
シュー「…つまりusならば折れる事はないと」
ヒー「…フンっ!!
大変だクー!!!矢が三本でも折れたぞおおおおぉぉぉぉ!!」
シュー「…なら奴等も含めて六本にすればいい」
ヒー「…覇っ!!!
…大変だシュー!!六本でも折れたぞおおおおぉぉぉぉ!!!」
クー「…力ずくで折るな」
シュー「…ならば絶対に折れないだろう鋼鉄の矢を使えばいい」
ヒー「ぐおおおおぉぉぉぉ!!せいやああああ!!!
…折れはしなかったが曲がったぞ…シュー」
クー「という事があったんだ…ひょっとしたら嫌われてるのかもしれないね…」
ヒ男「…」
ク男「…多分悪気は無いと思うよ」
クー「…そうかい?だが…だいぶショックだったよ。今すぐ君の胸の中で泣きたいぐらいにね」
ヒ男「…ちっ」
ク男「どこ行くの?」ヒ男「…ちょっと風にあたってくるだけだ。勘違いすんじゃねーぞ」
クー「…素直じゃないな」
ヒー「ここに居たかぁぁぁぁぁぁ!!
折れても曲がってもすぐ元に戻る矢を持ってきたぞおおおおお!!!
それとさっきは済まなかった!!許してくれええええ!!」
クー「…どうしたんだいそれは?」
ヒー「…ヒ男に経緯を教えて貰ってこのゴム製の矢を渡してくれたんだああああ!!
あの矢にあんな意味があるとは知らなかった…本当にすまない!!」
ク男「…あいつは素直じゃないな」
ヒ男「えきしっ!…外に居過ぎたか…しかしあいつは全く世話の焼ける」
一瞬usの意味が分からなかった英語赤点。
それはともかくヒ男かっけええええ。
そしてバカ力なヒーいいねw
カップル三つ巴雪合戦で書こうとしたけどヒーコンビ以外のキャラが把握できてないorz
>>86の案を受けて自分なりに。
盗用って言うな、触発されたと言えorz
三つ巴雪合戦
ヒー「よっしゃあぁぁぁぁぁッ!行くぞヒ男ぉぉぉぉぉぉぉッ!」
ヒ男「やれやれ…面倒だから矢面は任せる、ヒー。」
クー「安心してくれク男、私がいるからには負けさせない。」
ク男「分かった。それじゃ俺は隠れて…ごめんなさい冗談です。」
シュ「雪玉に米をまぶせば米神さまのお力で…」
シ男「いや、逆に粗末にしたって天誅下されるのが関の山じゃないですか?」
F I G H T !
ヒー「おーらおらおらおらおらーッ!」
バババババババ。
ヒ男「おーどんどん撃て撃て。矢面に立たなくて良いなら弾作るくらいはやってやる。」
クー「ヒーは昔からああだな。弾さえあればろくに狙いも定めずに投げてくる。」
ク男「つまり、弾道が単純かつ狙いが甘い…
なら俺でも避けられるな。(ひょい、べちゃ)…あれ?」
シュ「三つ巴だって事を忘れているようだね。」
シ男「ク男、アウトですよ。
シュー、ヒーがあっちを狙っているうちにクーを撃墜しておきましょう!」
シュ「了解(ラーサ)。」
クー(壁の裏)「…参ったな、多勢に無勢か……敵の砲を止めるには、補給を断つのが一番速いか?」
ヒー「ん!?クーの姿が見えないな!それじゃシューだ、覚悟しろぉぉぉぉぉぉぉッ!」
ヒ男「…いや、待てヒー。少し手を休めてこっちへ来い。」
ヒー「なんだ!?」
ヒ男「喋るな。 …俺だってやるからには勝ちたいからな。
多分クーはお前の乱射を避ける隙をシュー達に突かれるのを恐れるはずだ、ク男はそれで撃沈したからな。
つまり、まずシュー達か俺達のどちらかを無力化しないと生き残れない。無力化しやすいのはどちらだと思う?」
ヒー「私達だな!ヒ男がいなければ私は弾が無くて投げられん!…ハッ!」
クー「その通りだ。 隙ありだ、ヒ男。」
ヒ男「急いたな、クー…(ひょい)」
ヒー「そこだぁぁぁぁぁぁッ!」
べしゃ。
クー「…不覚…(ばた」
ヒ男「よし、これであとはシュー達と2対2だな。」
ヒー「よっしゃぁぁぁぁぁ!…ってあれ、いないぞ?」
ばしーん。すぱーん。
シ男「…そりゃあれだけ僕達そっちのけでマンガ的バトルやってますからねえ。」
シュ「後ろを取るのはコシヒカリを美味しく炊くよりさらに楽だったぞ。」
ヒー&ヒ男「…不覚。(がく」
…すまん、切りどころ間違えて3レス消耗しちまったorz
イインダヨーGJ!!
>>87-89GJ!!
なのは良いんだが
>>88のシューが何故にテッカマンなのか気になる俺エドモンド本田(ΦωΦ)
兄「…(´・ω・')」
兄「…ふぅむ(´・ω・')」
ヒー「を兄ちゃあああああん!!」
兄「ん?どうしたの?それとちょっと本読んでるから静かにね(´・ω・')」
ヒー「暇だあぁぁぁぁ!!そして何をしているんだあああああ?」
兄「…シューを少しでも理解する為にクトゥルフ神話読んでたの。
…はい、この本貸してあげる(´・ω・')」
ヒー「…みちなるかだすをゆめにもとめて?何だこれはああああ!!」
シュー「…ラヴクラフト著のクトゥルフ神話の根源
アザトース、ニャルラトテップ、ヨグ=ソトース、シュブ=ニグラス等について書かれている本」
兄「…どこから出てきたの?(;´・ω・')」
シュー「そこの一番大きいぬいぐるみの下の隠し扉から」
兄「…いつの間に作ったの?(#´・ω・')」
シュー「…最近に」ヒー「を兄ちゃあああああん!英語で書いてあって読めねえええええ!!」
兄「…(´゚ω゚')」
ヒー「何か日本語の奴はないのおおお!…あ。」
シュー「…あーあ破っちゃった」
兄「…そいっ!(#´゚ω゚')」
シュー「…?あの構えどこかで」
ヒー「…を兄ちゃあああん!?何S…!?うおおおおお!?体が動かねえええええ!!?」
兄「…二人共少しは反省するようにね?(#´・ω・')」
シュー「…そうか!!あの構えは!あれか!」
ヒー「何、知っているのかシュー!」
シュー「あぁ、ミーも伝説の中でしか聞いた事のない、幻の拳法」
―――止守拳―――
かつて古代中国の魂という地で発祥した伝説の拳法である
暴走する姉や妹を確実に止める為に考案されたこの拳は
想えば想うほど強くなるという想拳であり
その拳の特徴ゆえにけして歴史の表舞台に姿を現すことは無かった
しかしその間合いへ入ればそくさま体が動かなくなるという特性と
使い手達の闘気の凄まじさから
止守拳の拳法家は節々の時代で皇帝の一族に
姉妹の生活を必ず満足させるとの約束の下に仕え
昼はその技で皇帝の一族に徒なそうとする悪をことごとく止め
夜は姉妹のためによき兄、弟になったという
その忠誠心と善行により皇帝を喜ばせ、師守拳一門は中世磐石の地位を築いた
なお、初代にして最強の止守拳の達人「止守(シー・スー)」と発祥の地「魂」の名前が合わさり
日本に伝わった際「シスコン」
という言葉の語源となったのは有名な話である
―――兄上書房刊 『魂、姉妹のためなら』 より―――
シュー「恐らく私ではあの拳の前では顔を動かす程度しかできまい」
ヒー「うおおおおお!!動かねえええええ!!」
シュー「だから無駄だと言っとろうが」
ヒー「を兄ちゃああああん!!」
兄「何?(#´・ω・')」ヒー「解放は何時だああああああ?」
兄「…最低でも晩ご飯まで(#´・ω・')
じゃ、それまで反省しててね(´・ω・')」
シュー「…にーにー。今日の米はふさおとめで〜」
ヒー「そんなあぁぁぁぁ…動かなければ体が鈍るううううううう!!!」
シュー「…背中が段々カユクナールカユクナール」
ヒー「ぎやあああ!やめろおおおお!本当に痒くなってきたああああ!!」
シュー「…フッまだまだ青いな」
おまwwwGJwwwwwwwww
民明書房吹いたwww
お兄ちゃんwwwww
98 :
ほんわか名無しさん:2007/01/08(月) 20:18:45 O
カオスだ…
はっシス塊の人がクーを書いて…
(´゚ω゚`)ゴゴゴゴゴ
(このあとかれをみたものはだれもいない…)
男「うわ〜……雷すごいな」
ク「この時期に嵐というのも珍しいな」
男「あっ! 停電」
ク「まぁその内復旧するだろう」
男「こんな嵐の夜にはお化けがでるかも!!」
ク「人生で1度くらいは見てみてもいいかもな」
男「……なぁ、クーって怖いものとかないの?」
ク「ふむ……“怖いもの”は、そんなにないかな」
男「さいですか……大人というかなんというか、さすがだね」
次の日
男「夕飯できたよ〜」
ク「カレー……」
男「いただきます」
ク「……いただきます」
男「あれ? どうしたの? 動き止まっちゃって? おいしくなかった?」
ク「……辛い」
男「へ?」
ク「……甘口じゃないと……食べれない」
男「……大人っていうのは……違ったみたいだな」
これはかわいいクールwww
101 :
ほんわか名無しさん:2007/01/09(火) 09:49:40 O
シュ男「さて…」
シュー「…カレー作りすたーとー」
――1分後
シュ男「…げっ!」
シュー「どうしたのジョニー?」
シュ男「(…乗るべきか?)
あぁエミリー、見てくれよ!この酷い焦げあと!こんな鍋もう使えないぜ!」
シュー「ワーオ!これは酷い!でも大丈夫よジョニー。こんな時はミラクルイレイザー!
これさえあればどんな汚れだって一発よ!」
シュ男「ワァオ!こいつぁスゴイや!みるみる汚れが(鍋ごと)溶けてくぜ!」
シュー「チッチッチッ!こんなもんで驚いちゃいけないわよ?
見て、このイリジウムにミラクルイレイザーをかけると…」
シュ男「HAHAHA!こんな洗剤見た事ないぜ!全部解けるなんてな!
ほぅら見ろエミリー!もう鍋まで溶けちまったぞ?」
シュー「エークセレント!ここまで行くとは思わなかったわ!革命的でしょ?」
シュ男、シュー「HAHAHAHAHAHAHAHA」
シュ男「…で?その洗剤は一体何?」
シュー「…ミラクルイレイザー」
シュ男「…どうやって作ったの?」
シュー「…ヒーの弁当を濃縮還元したエキス40%と弱酸性の石鹸10%
…後は濃塩酸と濃硝酸を3:1の分量で混ぜた物をブレンドしてみた」
シュ男「…イリジウムは王水じゃ溶けないよね?」
シュー「…そのはず」
シュ男「…」
シュー「…あんびりーばぼー」
シュ男「…ところでシューそれどうするの?」
シュー「…使い道がないから流してくる。丁度家の前にマンホーr」シュ男「やめい。大惨事になる」
シュー「…むぅ」
シュ「私は常々思うんだが」
男「ん?どした?」
シュ「私の奇異な言動に付き合ってくれる存在は後にも先にも君しか居ないと思うんだ」
男「自覚はあったんだ…」
シュ「私はもはや君なしでは生きていけないかもしれない」
男「そ、そう…」
シュ「もはや君の居ない人生になんて考えられないんだ」
男「は、恥ずかしいなぁ、悪い気はしないけど」
シュ「そう、君の居ない人生など芋の入っていない芋羊羹のような物だ」
男「……」
シュ「……」
男「…羊羹だけでも十分主力に成り得るよね?」
シュ「それは違うぞ、男」
男「?」
シュ「私は羊羹は嫌いだからな」
男「何で芋羊羹を例えにだしたの!?」
>>102>>103 どっちもGJだぜ!!!
ヒー「ヒ男のいない人生などぉ! 羊羹の入っていない芋羊羹のようなものだぁあああああ!!!!!」
ヒ男「それは芋だろ」
男が落ちるまで
クー「君が落ちるまでキスするのをやめない」
男「見てるよー、みんな見てるよー!」
台詞は棒読み。ただし目立つ場所で。
ヒー「男がっっ!!落ちるまでぇぇぇ!!告白をっっ!!やめn」
男「やめい」
ヒー「うわぁぁぁん!!」
一番合っているとは思う。でも止められる。
シュー「君がっ!落ちるまでっ!これをっ!止めないっ!」
男「……カハッ (頚動脈をピンポイントで押えてやがる……GJだぜ、シュー)」
シベリア「落ちるって意味違うと思いますよ」
男よ……永遠に。
>>106 まさにそんな感じだぜw
こっからチラシ裏
最近毎日投下してんな…受験オワタ\(^o^)/
以上チラシ裏
111 :
ほんわか名無しさん:2007/01/09(火) 23:48:42 0
ファンタジー武器イメージ
ク男:ロングソード・ミドルシールド
クー:ショートソード×2or杖
ヒ男:ハルベルト
ヒー:ナックルor鈍器
シュー:暗器orチェーンソー
シ男「…忘れられた?(思い付きませんでした)」
シ男「チェーンソーってまさかかみはばらばr
おおっと
>>112 ヒー:ナックルを見てすぐに俺式ファイナルヘヴンが頭に浮かんだww
シュ「ねぇにーにー」
兄「なーにー?(´・ω・`)」
シュ「兄って人種は『妹の手作り』って付くだけで、どんな料理も美味しく食えるってホント?」
兄「んー、何でそんな事聞くの?(´・ω・`)」
シュ「中の人が力説してたから、どうかなーって思ったお」
兄「中の人って……あんまり知らない人に話しかけちゃ駄目だよ(;´・ω・`)」
シュ「覚えてたら気をつけるお」
〜その頃の台所〜
――グツグツゴポゴポ
クー「ヒー……これは一体なんだ?」
ヒー「に、肉じゃがっ!」
クー「そうか、肉じゃがか…………肉じゃがとは爆発する物だったか?」
ヒー「多分爆発するのもあるぞぉぉぉぉぉっ!」
クー「……そうか。だが、肉じゃがとはうねうねする物だったか?」
ヒー「わっかんねぇぇぇぇぇぇっ!でもっ、シューから借りた料理の本の通りに……」
クー「……ちょっと見せてみろ」
『美味しい肉じゃがの作り方♪(原題:ネクロノミコン)』和訳:七篠 秋
クー「確かに肉じゃがと書いてあるな」
ヒー「だろっ!?」
クー「それじゃあこれは肉じゃがだ。とりあえず兄上に味見をしてもらうか」
シュ「……で、どうなんだお?」
兄「そうだねー、シュー達が作ったのなら何でも美味しく頂くよ(´・ω・`)」
シュ「そっかそっか。男に二言は無いよね? あっても却下だけど」
兄「ないけどさ……なんか問題あるの?(;´・ω・`)」
シュ「……さぁ?ニヤニヤ」
>>112 シュ男:クライシスアーム
ヒート:こぶし→ごうけん
おまwww
兄\(^o^)/オワタ
1スレ目に比べると人減ったかな?
ヒートスレ住人=本格的に単独スレで活動
シュールスレ住人=もともと週一のvipでも待ったりしてた
クールスレ住人=いない。書ける人はとっくに撤退終了ずみ
基本的にヒートスレ住人はSS書いてもヒートスレに投下するしな、当たり前っちゃ当たり前だが
クールスレは本スレからして過疎ってますし
チビシュー「このゆーびとーまーれ私のゆーびへー掴んーだ指ごと連れてってあげる」
チビシュ男「何その歌?」
チビシュー「…後10年ぐらいすれば分かるよ!」
チビシュ男「…ひょっとしてシューって超能力者?」
チビシュー「…さぁ?私はただの人だよ。で、この指掴む?」
チビシュ男「んー?えいっ!」
チビシュー「… つ か ん だ ね ?」
チビシュ男「え?何?」
チビシュー「森に連れてってあげるよ」
チビシュ男「…?どこの森?」
チビシュー「ひぐらしのなく森。じゃあ行こ!」
シュ男「…でここからの記憶がないんだ。もちろんその森の場所も覚えてない
ただ覚えているのは…う…うわぁああああ!!」
ク男「落ち着け!こら!フラッシュバック起こすな!!」
ヒ男「…フンッ!」
シュ男「ゴブっ!!…ハッ!?…ごめん」
ヒ男「…気にするな。思い出したくない過去なんて誰しも持ってるものだからな」
クー「(…ヒ男の奴割と強めに殴ったな)まぁ…スマンな。シューとの過去聞いて」
シュ男「アハハハハ。気にすんなよ!
トラウマと思い出せない記憶の数だけタフになってるから
この程度どうということはないよ」
ヒ男「笑えんぞ」
シュ男「…そう?」
>>120GJだ!!!
人が減ったわけでもあるまい。投下はそもそも波があるしね。
俺も単発のSSは単独スレに書いて、共演SS思いついたらここに書いてる。
やっぱり誰でも単発の方が多く思いつくわけで、このスレの進み具合は単独スレよりは遅くなるだろうけど、それで別にいいじゃないか。
男「うわぁ降ってきちゃったよ……」
男「携帯も電池きれちゃってるし……しょうがない、ここで雨宿りか」
ク「男」
男「クー? どうしたんだよ!?」
ク「傘、忘れて出て行っただろう」
男「持ってきてくれたの?」
ク「あぁ、キミはとことん抜けているな。天気予報は見ただろう」
男「ご、ごめん」
ク「いいさ、さぁ帰ろう」
男「あれ? でも傘一本だけ?」
ク「うむ、大きいのを持ってきた」
男「えっと……」
ク「キミが持つんだぞ」
男「……はいはい」
ク「相合傘がしたかったんだ」
男「はいはい」
ク「雨というのも、なかなか良いものだな」
男「ま、そうかもね」
ク「それとキミの間抜けさに感謝しないとな」
男「ぐっ……それは言わないで」
vs 露出狂
露出狂「ばーん!」
クー「……」
露出狂「ば、ばーーん!!」
クー「……フッ」
露出狂「!!」
露出狂は精神的にはかりしれないダメージを受けた。
露出狂「ばーん!」
ヒー「おぉう!?」
露出狂「ふはははは」
ヒー「はぁぁぁぁっ!!」
ぐちゃ。
露出狂「!!!!!」
露出狂は回復不能なダメージを受けた。
露出狂「ばーん!」
シュー「……」
露出狂「ば、ばーーん!!」
シュー「スモールライトの出番が来たようだな」
露出狂「メディーック!メディーーック!!」
なんと露出狂は性転換に成功した!
126 :
ほんわか名無しさん:2007/01/11(木) 20:28:38 O
>>124 めっちゃ和んだw
GJ!
>>125 腹イタい……笑いすぎて腹イタい……
誰か助けて……
クー『ふむ、写真か。うん。いいんじゃないか?』
クー(…これは?夢か?)
ク男『アハハ…写真じゃなくてプリクラだよ。ほら、笑って』
クー(あぁ…懐かしい。これが最後にク男と撮った写真だったかな?)
クー『う…む。……。』
ク男『アハハ。変な顔になっちゃったね』
クー(…間違ない。これは…あの時の)
クー『…否定はできないね』
ク男『アハハ。じゃあ今日はこの辺で』
クー『む?何かあるのか?』
ク男『うん。ちょっとバイト』
クー『じゃあ仕方がないね。また明日会おう』
クー(待て!引き止めるんだ!私!このままではク男が!!)
ク男『うん。また明日ね』
………ザ………ザザザ………ザーーーー
クー『ク男!?生きているのか!?』
医者『…』
シュー『…うぅ…』
クー『おい!?嘘だろう!おい!?ク男!!頼む!!返事をしてくれ!!!』
ヒー『…クー』ヒ男『今は放っておいてやれ。…シュ男』
シュ男『…うん。じゃあ行こう?シュー。ほら…』
クー(こんな事もあったな…ク男、もうすぐだ…)
ザ…ザザ……ザ……ザ…ザーーーー
ク男母『皆ありがとうね。来てくれて…ク男も…喜んでるよ…ほら。ちゃんと笑ってるから』
クー『えぇ…ひょっとしたらこれは全て冗談で…
……もしかすると今すぐ起きるんじゃないか?…そんな顔ですね』
クー(…)
ヒー、シュー『…』
ク男母『…本当にそう。ただの…冗談じゃ…ない……うっ…うぅ…』
ヒ男『雨…か』
シュ男『…?…あぁ、雨…だね…冷たいや』
ザ…ザーーーーー
クー(今度はどこの場面だ?)
ヒー『…クー。ご飯食べないのかぁぁぁ…?』
クー(ここ…か)
クー『…すまない。食欲がおきないんだ…しばらくの間一人にしてくれないか?』
シュー『…分かった…でも…』
クー『…フフ。全くこの性格が嫌になる』
ヒー『…クー?』
クー『皮肉なものだよ。理解したくなくても理解してしまう』
シュー『…』
クー『…病室に着く以前に気付いていたんだよ。ク男はもう0になってしまっ…』
クー(そうだ…私が思い立ったのはこの時だった)
クー『…フ…フフ!そうか!!この手があったか!!』
ヒー『どうしたんだクー?大丈夫か!!?』
クー『あぁ!大丈夫だとも!こうしてはいられない!!』
シュー『…もしや…0から1を創る気?』
クー『その通りだ!待っていてくれク男
何年…いや何十年かかろうとも君を蘇らせよう!!』
ザザザザザ…ザーーーーーーーーー
学生A『あの人怖いよね。なんて言うか…取り憑かれてるような…』
学生B『あー…そういやあいつの彼昔死んだんだってさ』
クー(…私がこの場付近に居たのをこいつらは知らなかったようだね)
学生C『…それで?』
学生B『あー…噂なんだけどさ、あいつ死んだ彼を科学の力で蘇らせようとしてるんだってさ』
学生A『…うげ…気味悪…それであの猛勉強…引くわー』
学生C『キモ…近寄らないようにしよーっと』
ザ…ザザザザ…ザ……ザーーーー
ヒ男『本当に可能だと思うのか?』
クー『もちろんだとも。』
シュー『…なるほど…でもそれでいいの?』
クー『…無論、ク男本人は創れない。その程度この私でも理解できる。
だが…ク男に限り無く近付ける事ならできる』
クー(…懐かしいね)
シュ男『…覚悟はあるんだ。うん。出来る事は僅かかもしれないけど…協力させろよ?』
クー『…いいのか?』
ヒ男『俺達だって奴ともう一度話したいからな。独り占めされては敵わん』
クー(本当に彼等には救われたよ…)
クー『…すまない』
シュ男『気にすんなって』
ザザ…ザ…ザーーーー
クー『ようやくここまで来たか』
ヒ男『全くだ。だが…まだ擬似蛋白質の合成装置と神経の目処が立ち始めただけだ』
クー『…クククっ。分かっているよ。だが大きな進歩だとは思わないかい?
0から石を積み上げてようやく0.1ぐらいに辿り着いた』
クー(長かったよ。本当にここまででもう15年ぐらい…か)
シュー『…後は内臓と骨…そして記憶。ここからが本当の地獄だ…!』
ヒ男『…さて、どうするか…だな』
ザーーーーーーーーー
クー『よしっ!成功だ!後は…』
シュ男『うん。…でももう彼は僕達の事見ても分からないだろうなぁ…』
クー『…それでも構わない。私は彼が見れればそれで満足だ』
ヒー『よく言ったぞクー!!
私達もこの思いに無駄にする訳にはいかんなヒ男おおおおぉぉぉぉ!!』
ヒ男『…無論だ』
クー『君達…本当にすまない』
シュー『それはいわない約束』
ザザザザ…ザザ…ザ…ブツッ!!
クー「ん…?」
ヒー「居たぁああああ!!クー!!ここで居眠りしてたのかぁあああぁあああ!!」
クー「…あぁ。すまない。うたた寝をしてしまった…大事な日だというのに」
ヒー「…ほら行くぞぉおおおお!!
50は若い彼を叩き起こしになぁああああ!!!」
クー「…そうだな!」
シュ男「やっと来たね。…最終チェックはとっくに終わってるよ」
クー「ありがとう。…諸君!いままで私の現実に出来るかどうかさえ
分からない妄想に付き合ってくれた」
ヒ男「…何を言うかと思えば」
クー「だが今、夢は現実に変わった」
シュー「…」
クー「私は神の力の領域に触れたなど傲慢な事は思わない。
だが…神は人を初めて創った時、こんな想いに駆られたのではないだろうか?」
クー「ただ…隣りに居るべき者に居て欲しい。それだけの思いだ」
ヒー「うおおおおお!!」
クー「さぁ、ク男。目覚めの時だ。…随分と私は年を取ってしまったが
…よければもう一度笑いかけてくれないだろうか?」
…カチッ!
ここまで読んでくれた皆さんありがとう。無駄に長くなっちまったぜorz
ネウロ知ってる前提で書いてますんでwwwサーセンwwwww
シュ「君のサクセスストーリーを考えてみたよ」
男「……言ってみろ」
シュ「念仏唱えながら散歩している所を、つんくにスカウトされて音楽業界入りする」
男「最初から色々突っ込みどころがあるんだが」
シュ「そして翌年、デビューシングル『般若心教』がダブルミリオン達成」
男「ねーよ」
シュ「その後、何処に行っても般若心教の流れている状況を創り出した君は、国民栄誉賞を貰うんだ」
男「益々ありえねー」
シュ「最後は秘密結社S○-KAを打ち倒し、行方知れずになる予定」
男「…………」
シュ「そして皆が存在を忘れた頃、君はマラカス片手に帰ってくる。全裸で」
男「全裸かよ……」
シュ「かっこいいと思うよ」
男「……で、そういうお前のサスセスストーリーはないのかよ?」
シュ「私?」
男「そう、お前」
シュ「私は年収3000石で君の前を隠す係になるから問題ないよ」
男「……前?」
シュ「うん。君がデビューする前から『―●』で必死に隠し続けるよ」
男「最初から全裸かよ……」
シュ「全裸が売りだから」
男「その場合、俺が逮捕されたらどうなるんだ?」
シュ「私が印税貰ってウハウハ。米俵に囲まれてウハウハ」
男「……ねーよ」
男「つーかだ、そのサクセスストーリの根拠は何だ?」
シュ「この前音楽の先生に『お前は良い読経してるな』って褒められてたじゃないか」
男「…………」
度胸違いwwwwwwww
一体男は何をしたwwwww
シュー「…ねぇ。君達はIFを信じる?」
シュ男「いきなり何の事?」
シュー「…考え事をしてみたんだけど矛盾した」
ヒ男「…『もし』なんぞ考えても無駄ではないか?」
シュ男「何でそう思うの?」
ヒ男「今俺たちはこの場にいる。それが答えだ」
ヒー「…分からねぇえええええ!!貴様ら何語で会話してるんだぁああああ!?」
クー「…ヒー、つまりヒ男は選択肢なぞ存在しない。
ただ必然のみが存在するのみ…と言いたいのだろうね
うん。ならば私もそれを信じよう。ク男と一緒にいる事は必然と考えたいからね」
シュー「…なるほどそんな考え方もある」
ヒ男「…なるほどということは、シューは何故矛盾する答えが出たんだ?」
シュー「ラプラスの魔って知ってる?」
ヒー「そんなもん知るかぁぁあああああ!!
貴様ら全員日本語で話せぇぇぇええええ!!」
シュ男「…(ヒーを無視して)確か世界の原子と運動量を測定してその原子の未来を計算すれば
世界の未来の姿も全て把握出来るって事だよね?」
シュー「うん。それ。」
ク男「…全然分からねぇ」
ヒ男「…だがラプラスの魔は不確定原理によって否定されたが」
シュー「…だからこそ矛盾した」
クー「何故?」
シュー「…ランダムに動く分だけ可能性の幅が広がるって事」
シュ男「…」
ヒ男「…フム」
シュー「…例えば過去の私と私の周辺の環境を
可能性の範囲で改竄し、この場にいない私を作るようする
結果的に『今』どうなっている?」
シュ男「…この場にはシューは存在しない事になるね」
シュー「…つまりこの思考実験でいくと『IF』は有り得る事になる」
クー「しかしシューは確かにここにいる」
シュー「…そう。現実を見ると『IF』は存在しなくなる。よって矛盾する」
ヒ男「なるほどな。だが、『必然』の証明にはなった」
クー「どういう事だい?」
ヒー「…頼む…日本語で話してくれぇえええ…」
ク男「…ヒー…今なら君の気持ちが分かる気がする」
シュー「…」
ヒ男「この思考実験では元々の可能性の範囲内でしか改竄できない。
なぜならばそれを超えた途端にタイムマシンパラドックスが発生するからな」
クー「なるほどね」
ク男「…分かる?」
ヒー「…分かんねぇ」
ヒ男「…可能性では弄れない部分がきっかけになり
この場ではないが必ず一同に集まる事があると言う事だ」
シュー「…ふむ」
ヒ男「…暴論な上確かめる手段もないがな」
シュ男「…」
ク男「…よし、終わったな?」
ヒー「貴様らに言いたい事があるっ!!」
ク男、ヒー「日本語でしゃべれぇええええ!!!」
シュ男「…悲しいシンクロだね」
ヒ男「…全くだ」
>ヒー「…頼む…日本語で話してくれぇえええ…」
ここにそこはかとなく萌えたw
男「なぁクー」
ク「何だ?」
男「それで俺らはどこに向かってるんだ?」
ク「ふむ、どこに行こうか?」
男「決めてなかったの!? あっち行けこっち行けって指示出してたじゃないか」
ク「うむ、何となく言っていただけだ」
男「はぁ……なんでまたそんな無意味なこと」
ク「なんとなく」
男「なんとなくってな……」
ク「楽しくないか?」
男「んー?」
ク「私は楽しいぞ」
男「そうなの?」
ク「うむ、理由もなく、ただなんとなくキミと一緒にいるっていうのが嬉しい」
男「そ、そう///」
ク「キミと一緒にいる時間は、全部楽しい。目的がなくても、何もしてなくても」
男「や、すごく嬉しいんだけどさ/// ……だったら家でゴロゴロしてればよかったんじゃない?」
ク「うん?」
これはいいwwwwwww
「うわ、ほんまに降ってる」
「やから言うてたやろ。な、早よ」
「おみ、傘持ってるやん……」
「やったら私が持つ」
「………………はぁ。」
諦めて、素直に傘を開いた。
ワンタッチの、ぼわんと間の抜けた音。
-----
「雪とか見んのめっちゃ久しぶりやわ……」
「……………………」
「ちょ、大丈夫? 寒ない?」
「あったかい」
「え」
「わたるの腕。」
「え、あ…………ほんまに。」
彼女がこっちに寄るせいで、俺の左の肩は真っ白。
すまん。マジで誤爆かと思っている
…素直系だよな?
スマン薄すぎたかも。
パターン雨
クー「…傘が無いね」
ク男「そうだね…傘…無いね」
クー「ここからなら私の家のが近いだろうね。走っていけばさほど濡れずに帰れるし、
ク男に傘を貸す事もできる。…ついでにク男が来れば紹介も出来る」
ク男「ありがと。敢えて最後のは聞かなかった事にしておくけどね」
クー「…駄目か?」
ク男「…将来ちゃんと就職してからにしたいからね」
クー「…!!…分かったよ。では…走るか」ク男「…そだね」
シュー「…雨か」
シュ男「雨だね」
シュー「…」
シュ男「…」
シュー「…暇潰しでもするか」
シュ男「何するの?」
シュー「山手線ゲーム…お題は広辞苑に載ってる単語…米」
シュ男「広すぎない?…電池」
シュー「団子」
・・・中略
シュ男「ごめんギブ…朝までかかったね…」
シュー「…若い男女が一つ屋根の下一夜を共にしたわけだ」
シュ男「…ハハハ。知らない人が聞くと必ず間違える表現は止めようね?」
シュー「…目が笑って無いよ」
ヒ男「降ってきたな」
ヒー「うおおおおお!!濡れるぅうううう!!」
ヒ男「…とりあえず本降りにならないうちにコンビニまで行くか」
ヒー「承知っ!!」
中略
ヒー「うへぇ…ぬれたぁぁぁ…」
ヒ男「…我慢しろ」
ヒー「しかしだなぁぁぁぁ…」
ヒ男「…ほれ。くれてやる」
ヒー「このタオルは…!?」
ヒ男「…勘違いすんじゃねーぞ。これは今日たまたま予備を持って来ただけだ。
ただお前が風邪引いたら困る何て全く思ってないぞ」
ヒー「…ふおぉぉぉぉぉぉぉ!素直じゃない男も大好きだぁあああああああ!!」
ヒ男「…ばっ!?いきなり抱き付いてんじゃねーよ!!?」
店員「店長ぅー!店長ぅー!!あのピンク空間はどうするべきなの!?助けて店長ぅー!!」
ヒートは女より男のほうに萌えるなwww
148 :
ほんわか名無しさん:2007/01/14(日) 00:41:31 0
ク「寒いな」
ク男「うぅ〜ブルブル。手がかじかんでキター」
ク「すまないな。買い物に付き合せて」
ク男「いやいいけどさ。お、クーは手袋持参か。用意がいいね」
ク「一人だけ、温かくてすまない」
ク男「いいけどさ。うーブルル」
ク「・・・」
ク男「どうした?急に立ち止まって」
ク「・・・」
ク男「なんで手袋外すんだよ」
ク「片方はク男のものだ」
ク男「いいよ。お前が使えよ」
ク「こうすれば一組で済むだろう?」
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3380.jpg ク男「・・・」
ク「・・・」
ク男「・・・クーの手、温かいな」
ク「私もだ」
肌寒い駅前のヒトコマ。
不意に思いついて書いた。
149 :
148:2007/01/14(日) 00:43:09 0
クーの頬が紅いのは寒いからデス
>>148超GJ!!! 買ったのは何かプレゼントかな?
GJ!!
昼休み
女友「あんた達ってさ、息ぴったりだよね?」
男「そうか?」
クー「そうですか?」
男「クー、あれとって」
クー「はい、お醤油ですね」
男「ありがと。あ、これ好きだったよな?」
クー「はい、出汁巻きいただきます。先輩、そろそろお茶が無くなりますね淹れてきます」
男「俺も行くよ。クー、食後に紅茶飲むだろ?少し冷ましておかないと」
女友「………ぴったりじゃない」
男+クー『そうか(ですか)?』
過疎?
いつもの事
兄「ヒー?ヒーいないのー?(´・ω・')」
クー「ヒーなら走りに行ったよ」
兄「そうなの?…体動かさずにはいられないのかな(;´・ω・')」
クー「何か用事でも?」
兄「…うん。料理教えてあげる予定だったの(´・ω・')」
クー「ふむ…帰ってきたら伝言を伝えておこうか?」
兄「うん。じゃあ帰ってきたら包丁をちゃんと研いで、
フライパンを磨くように言ってくれない?(´・ω・')」
クー「…包丁は昨日買ったばかりの筈だぞ?」
兄「…さっき見たら錆びてた(;´・ω・')」
クー「…念の為確認しておくが最後に使ったのは誰だい?」
兄「ヒーだよ。朝になんか作ってた(´・ω・')
…そういえばその後シューが赤紫色の何かを瓶に詰めてたね(;´・ω・')」
クー「…すまない。兄上。新たな犠牲者を出さないためにシューを捕まえに行ってくる」
兄「…?いってらっしゃーい(´・ω・')」
――その頃
シュー「…シュ男でも耐え切れなかったか」
シュ男「ハーレルヤ!ハーレルヤ!!ハレルヤ!ハレルヤ!ハレールヤー!!」
シュー「…次行くか」
シュ男「ばっ!ばばっ!?ぶっ!べっべばっ!?
…フロイデ シェーナー ゲッターフンヌン トホター アウス エリージウム・・・」
――シュ男放置から15分後
ヒー「…シュ男おおおおぉぉぉぉ!?さっきから何を歌っているんだぁぁぁぁ!!?」
シュ男「オクァム サーンクタァ カール セーレエェナー・・・」
ヒー「質問に答えろおおおおぉぉぉぉ!!!」
wwwww
何故だろう…
ヒーの弁当=バイオ兵器ってのは合ってるはずなのにこのスレのやつはなぜか物凄い違和感があるんだ。
(´・ω・')のがつまんないからだろ
スクールスレの時代からちょっとずれてるからなこいつ
VIPにスレがありまっしぇーーーーーーーんwwwwwwwwwwwww
>>159 素クスレで結構前から書いてるのに、未だに何かズレてるしなw
164 :
ほんわか名無しさん:2007/01/15(月) 10:02:09 0
でも俺は好き
ほのぼのしようよ
orz
(´・ω・')←を携帯から書いてるのは全部偽者(俺の事)だったりする…
お目汚し正直すまんかった
orz
な、なんだってー
ところで前スレdatはあるかい?
家に帰ったらJaneに残ってるYO
>>168の全然やる気のないな、なんだってーに萌えたwww
シュ「私の身長とかけまして、このスレとときます」
男「ほう、その心は?」
シュ「どちらも全然伸びない」
男「……」
シュ「……」
男「……」
シュ「……」
男「…僕はそっちの方がまったりしてて好きだな、うん」
シュ「…そうか、やはり君は幼児体系好きなロリコンだったんだな」
男「…身長のほうじゃなくてさ」
シュ「…しくしく」
男「ど、どうしたの?」
シュ「…幼児体系って言われた」
男「……」
素直ヒートの料理はギャグではなく萌え要素である
繰り返す
素直ヒートの料理はギャグではなく萌え要素である
つうか、ヒートは書き手によって料理とか家事が上手いバージョンもあるんだぜ?
その意外性に面食らうヒ男に萌えるわけよ。
まあ書き手に文句言うくらいなら素直ヒートなSS書いてみろってこった
ほの板住民でよくわからんが古参のだだっこみたいで痛々しい
本当に萌える(燃えるか?)素直ヒートっていったい何なんだ?
文句いうだけじゃ新参の俺たちには伝わらないぜ…素直クールスレから来た人もいるようだしな
ちょっとイラっときたのでほの板っぽくなくなってしまった…今では反省している
>>175 真剣になってるとこ悪いが多分ただの嵐だろ
VIPで素直系を荒らしてた椰子が最近になってほの板で進行してるの知ったらしい
177 :
158:2007/01/15(月) 23:30:46 O
俺はヒートの料理が妙な方向に使われてるのに違和感を覚えただけなんだ。
荒らしに見えたんなら謝る。
やっぱりほのぼのだと空気が違うんだなぁ
当たり前当たり前
179 :
sage:2007/01/16(火) 01:28:04 0
sageるつもりが上げてしまった・・・
182 :
181:2007/01/16(火) 01:38:18 0
俺何やってんだorz
>>179 これは萌えワラタwww GJだぜぇ!
しかも発泡スチロール越しには熱が通るまいwwwwwwwww
ク「シュー、糊貸して。」
シ「ああ、ロッカーからとってくるから少し待て。」
ク「頼んだぞ。」
シ「……」
ク「……」
シ「あー結構いろんな種類ある。読み上げるよー。」
ク「流石。」
シ「酢酸ビニルのとエポキシ樹脂のとニトロセルロースのとポリビニルアルコールのとザムザザーのと…どれがいい?」
ク「えーと対衝撃だから……」
シ「……」
ク「……ザム…」
シ「……」
ク「……」
シ「……」
ク「……やっぱエポキシのでお願い。」
シ「…それは残念。どうぞ。」
過疎だなー
また荒れれば
>>179の絵師が降臨して場を収めてくれるだろうか……
荒らしちゃおうかなーw
>>186その発想は無かったわ。でも荒らすなよ?wwwww
なんかお題くれー。
つ『家政婦はみた』
シ「彼氏とちょっと外行ってくるねー。」
男「はいよー。」
シ「これ見てみ。彼氏の寝顔激写。」
男「おお、普段凛々しいけど寝てるときはダレてんなー。」
シ「あとこのお皿、彼氏とおそろいなんよ。」
男「へー。でもそれ少し小さくないか?」
ク「ところでなんでお前の飼ってる犬の名前、『彼氏』なんだ?」
シ「誰か誤解しないかなーと期待をこめて。」
ク「……」
【家政婦は見た?】
ヒ「ヒ男ぉおおお!!! 部屋を掃除してやるぞぉおおお!!!」
ヒ男「よし帰れ」
ヒ「はたき、エプロン、頭に手拭い……」
ヒ男「形から入り過ぎだろ」
ヒ「さぁてぇえええ!!! ヒ男の机の引き出しには何が入ってるかなぁあああ!!!」
ヒ男「そんな掃除があるか」
ヒ「お? 二重底……?(ボッ) ……って何か燃えたぞぉおおお!!!」
ヒ男「満足したら帰れ」
ク「よし。雑巾がけも終わったよ」
ク男「クー、その雑巾の絞り方……」
ク「うん?」
ク男「お母さんみたいな絞り方だな」
ク「そうか、ク男はマザコンだったか」
ク男「な……! いや……違……」
ク「おいで。だっこしてあげよう」
ク男「違……」
ク「よしよし。よしよし」
ク男「……うん……」
シ男「シュー、押入れ開けるよ?」
シ「崩れるから気をつけてね」
シ男「んー。何か無理矢理詰め込んでるの? じゃあそっと開け……」
ドシャー
シ「だから言ったのに」
シ男「(米? 米がぎっしり? なぜ押し入れに? というかどうやって詰めたんだ?)」
シ「大丈夫?」
シ男「ねえ、シュー、ひとつだけ訊いていい?」
シ「なに?」
シ男「どうして僕だけ立場が逆なの?」
191 :
ほんわか名無しさん:2007/01/17(水) 15:09:22 O
だっこ萌え。
>二重底
それなんて夜神月?
195 :
ほんわか名無しさん:2007/01/18(木) 14:32:00 0
>>194 珍しく本気でシューが怒る(米関連以外で)
お題くれと言いながら自分で思いついたセルフお題【素直ツンデレ】
ク「どうやら、ツンデレというものが大人気らしいよ」
ヒ「むう! なんとかして対抗せねば!」
シ「それよりも、わたしたちもツンデレになればいいんだよ」
ク「そうだな。よし、やってみよう」
ク男「ん? 弁当忘れたかな?」
ク「じゃあ、これを食べるといいよ」
ク男「クーのを貰ったりするのは悪いよ。え? 弁当ふたつあるの? どうして?」
ク「勘違いされては困るが、これは、君のために作ったわけじゃないふりをして君のために作ったお弁当だ」
ク男「そ、そうか??? ありがとう???」
ヒ男「ん? 弁当忘れたかな?」
ヒ「よおし!!! ヒ男! これを食べろぉおおお!!!」
ヒ男「そうか? ありがたく貰うが、どうして弁当がふたつあるんだ?」
ヒ「勘違いされては困るぞぉおおお!!! ヒ男のために作ったわけじゃないんだからなぁあああ!!!」
ヒ男「じゃあなぜ“I LOVE YOU!”って書いてあるんだ?」
シ男「ん? 弁当忘れたかな?」
シ「じゃあ、これを食べるといいよ」
シ男「弁当箱たくさん持ってるね。いまさら驚かないけど」
シ「勘違いされたら困るけど、シ男のために作ったわけじゃないんだよ」
シ男「うん……。そうだよね……。ぎっしりと白米しか入ってないもんね……」
渡辺さん「あれれ〜? わたしのお弁当が3つも増えてるよ〜?」
弁当ありすぎワロタwwwwwwwww
つ【クールがシュールの真似をしてシュールがヒートの真似をして
ヒートがシュールの真似をして】
199 :
ほんわか名無しさん:2007/01/19(金) 23:19:20 0
ちょっと過疎ってきたかな?
まあ落ちる事はないだろうけど保守
今はヒートもクールもシュールもそれぞれスレがあるからな
201 :
ほんわか名無しさん:2007/01/20(土) 08:02:04 0
日曜日は久々に素直スレが全部Vipに立つんだな
一番盛り上がるのはシュールスレになるだろうけど。
こんな状況になるなんて誰も予想できなかっただろうなあ。
素直シュールスレは秩序だっていると言うか、少ないけれど人は減らないって感じだからな
204 :
1/2:2007/01/20(土) 16:25:07 0
【クールがヒートの真似をしてヒートがシュールの真似をして珍しく本気でシューが怒る】
ク「先日の、ツンデレ作戦は大きな効果を上げたよ」
ヒ「そうかぁ?」
ク「そこで今日は、わたしたちが互いに真似をしあってみるのはどうだろう」
ヒ「おもしろそうだな!! でもシューがいないぞ?」
ク「そうだね……、とりあえず、私がヒーの真似をして、ヒーがシューの真似をしてみたらどうだろう」
ヒ「シューの真似……。考えてみると難しいな! こうかな。米ぇえええええ!!!!! 米ぇえええええ!!!!!」
ク「そうそう、その調子」
ヒ「米ぇえええ!!! 米ぇえええ!!! ……これって、なにか効果があるかぁ!?」
ク「うーん、正直に言ってよくわからないね」
ヒ「ちょwwwwww 米ぇえええ!!! 米ぇえええ!!!」
シ「だめ!」
ヒ「こ……、シュー?」
ク「シュー、どうした? 涙ぐんでるのか?」
シ「わたしの真似をしないで!」
ヒ「え……? 怒って……る?」
シ「シ男を誘惑しないで!」
シ男「ヒ男さん、さっき、ヒーちゃんが『米ぇえええ!!!』って叫んでたんですよ」
ヒ男「なんだそれ、またなんがバカなことを思いついたんだろうな」
シ男「それでね、僕、ちょっとヒーちゃんにときめいちゃったんですよ」
ク男「……そうか、シ男は言動がシュールなら誰でもよかったのか……」
シ男「(ヒソヒソ)まあ冗談ですけどね」
ク男「(ヒソヒソ)ヒ男をからかってやろうというわけだな」
シ男「(ヒソヒソ)ヒ男さんあんまり煮え切らないですからね」
ヒ男「……」
シ男「ヒ男さん、僕、ヒーちゃんにモーションかけてもいいですか」
ク男「別にヒーちゃんはヒ男のものってわけじゃないし、ヒ男に聞くこともないんじゃないか?(ニヤニヤ)」
ヒ男「(trrrr……)ハロー? 俺だ、浴室の壁と床にシートを張って、バスタブには苛性ソーダを満たしといてくれ」
シ男「ちょwwwwwww」
205 :
2/2:2007/01/20(土) 16:29:42 0
シ男「モガー! モガー!(助けて〜〜〜!)」
ヒ男「始末屋、いるか?」
??「用意はできてる」
ヒ男「そうか、じゃあ、後は頼んだ」
シ男「モガー!(殺される〜〜〜!)」
??「シ男のバカ!(べりっ)」
シ男「ぷはっ! え!? シュー?」
シ「バカ!!!」
シ男「あの……泣いてるの?」
シ「3つの選択肢を与える。ひとつ、この苛性ソーダに浸かる。ひとつ、わたしと一緒にこの苛性ソーダに浸かる。ひとつ、わたしだけがこの苛性ソーダに浸かる。どれでも選んで」
シ男「その……」
シ「選んで!」
シ男「シュー、君を愛してる」
シ「……」
シ男「君しか見えない。僕には君しかいないんだ。君が好きだ」
シ「……うん……」
シ男「ごめんね」
シ「ばか……(グスッ)」
シ男「本当にごめん。好きだよ」
シ「わたしも……」
ク「効果は上々だね」
ヒ「そうかぁ? クーも試したらどうだぁ」
ク「そうだね。……、ク男っ!!!」
ク男「はいっ」
ク「私はっ! 君が好きだっ!」
ク男「はっ! 光栄であります!」
ク「君はっ! 私が好きかっ!」
ク男「イエス! マム!」
ク「……ねえ、どうしてそんな反応になるんだい?」
ク男「いや、なんか反射的に」
ヒ「……なあ、わたしってそんなんか?」
206 :
ほんわか名無しさん:2007/01/20(土) 20:07:38 0
シュール落ちたな
シュ「総員退去せよ!私は沈むスレと運命を共にする。
♪宇宙〜の米は〜、俺〜の米〜♪」
乗員「艦長ゥー、艦長ゥー、潜水中にハッチ開けないでー
水、水がー!アーーーッ!!」
シューが本気で怒るってシチュエーション、素シュールスレ住民でも難しいと思う
現に自分がそうなんだけど、なかなか悩む
まぁ、そういうわけで
>>205、GJ
怒るシューか。難しそうだな。
シ「ヒーさんヒーさん。少し相談なのだが。」
ヒ「ん?どうしたシュー?」
シ「君もご存知のとおり私は人にまっすぐ言葉をぶつけるのが苦手だ。
…そこで今回は四六時中感情丸出しの君に『正しい怒りかた』を教えて欲しいのです。」
ヒ「人を怒りたいのか?」
シ「うん。徹底的に。」
ヒ「…変な頼み事だが…いつになく真剣だな…。よし、私が真の怒りのぶつけ方をしっかりと教えてやるよ!」
シ「よろしくおねがいします師匠。」
ヒ「……ところで何かあったのか?お前が怒りたいなんてよっぽどのことだろう。」
シ「うん。実は先週の日曜、ヒーが私と買い物行く約束したのに待ち合わせの場に来なかったんだ。」
ヒ「……え?あっ…しまっ………」
シ「で、しかも今まで約束そのものを忘れてたらしいから…しっかりと本気で怒りたいと思ったのですよ。」
ヒ「………」
シ「………」
ヒ「……あ、いやその…ごめん。忘れてた。」
シ「……」
ヒ「………来週こそ行こう。その…本当にすまない…」
シ「……師匠。」
ヒ「………?」
シ「今度は正しい仲直りの方法を教えてください。」
ヒ「……」
>>210 いい。なんというか、静かに怒る感じで、いい
シューらしいし
ヒ「おとこおおおおお!!」
ヒ男「なんだ」
ヒ「女子きだあああああ!!」
ヒ男「じょしきだ?お前はなにを言ってるんだ?」
ヒ「あ、あれ!?イ可だこれ!?ってうおおおおお!?」
ヒ男「いかだこれ?ってどれがいかだだよ」
ヒ「いやちがうんだ!!なんかおかしいんだ!!いや禾ムの豆頁は正常だがってうおぁ!?」
ヒ男「のぎむ?まめぺーじ?……まぁいい、治す方法一緒に探すぞ」
ヒ「うおおおおお!!ありがとおおおおお!!」
シ男「やっぱりヒ男はツンデレだったんだね」
シ「うむ、目算どおりだ。それにしてもヒーちんの料理は無限の可能性を秘めているな
未知の言語障害をひき起こさせるとは」
ネ申
214 :
ほんわか名無しさん:2007/01/23(火) 01:24:28 O
シュ「号外ー号外ー。」
シュ男「どしたの?」
シュ「まあこれを見れば解るさ。(アルバムを広げる)」
ヒ男「去年の夏の写真か。」
シュ「現像してないフィルムが見付かってね…あ、これク男にあげる。」
ク男「…シューさん?」
シュ「ああ、そのスク水なら私が着せた。」
ク男「…………そう。(いつ?)」
シュ「んでこれはヒ男へ。」
ヒ男「…これも着せたのか。」
シュ「んむ、その競泳」
ヒ男「言わんでいい。」
シュ「ちっ…さて君にはこれだ。」
シュ男「ちょ、これ」
シュ「少し特殊だが一応水着だ。」
シュ男「(ヒソヒソ)だからってふんどしはないだろ。」
シュ「(モソモソ)君にしか見せないから大丈夫だ。」
ヒ男・ク男『?』
Niceシュールなんだぜ
これは是非とも絵で見たいw
<チラ裏>
冒頭の台詞でウテナの影絵少女思い出した俺エドモンド本田
</チラ裏>
シュー「はろー」
ヒ男「?」
シュー「さるー」
ヒ男「??」
シュー「すげー?」
ヒ男「うん」
シュー「拝読。」
ヒ男「???」
クー「字べろ」
シュー「ゆーびらまーくまーして」
ク男「ペンちら」
シュ男「alone?」
ヒー「アーロン!!!!」
ヒ男「(すげぇ…)」
シュ男「うん」
ク男「ピカソ」
クー「しゃんだつビーフ」
シュー「ピロリピロリ」
シュ男「脱線してんの」
ヒー「さらに肉!!!」
シュー「米さ」
クー「米酒だろ」
一同「のまのまいぇい」
218 :
217:2007/01/24(水) 01:07:16 O
シュー「米さ」
がしたくてやった。反省はしていない
つか意外と歌詞忘れるもんだな
ヒ男「(O-ZONEはどこへ行ったやら…)」
219 :
ほんわか名無しさん:2007/01/24(水) 14:12:17 0
時期とか無視して。
ク「さて、ウチのクラスは文化祭で、西遊記をやることになったわけだが」
ヒ「オッス! オラ、悟空!」
ヒ男「まあ、お前以外いないだろうな」
ヒ「ぅおとこぉが初めてあたしを認めてくれたぁぁぁ! うれすぃ――ぞぉぉぉ!」
ガバァッ!
ヒ男「ふん!」
ドギャアッ!
ヒ「げふぅうっ!」
ゴロゴロ……
ヒ男「で、ほかの配役はどうするんだ」
ク「そうだな。とりあえず、わたしは玄奘三蔵をやろう。ヒ男君は、沙悟浄が適任だろう」
ヒ男「了解した」
シュ「えー、じゃあ、あたしは天竺」
シュ男「天竺は人じゃない」
ク「シュー、君はもちろん、猪八戒だ」
シュ「ヒドイ、クーちゃん……」
ク「米がたくさん食べられるぞ」
シュ「わーい」
ク「シュ男君には、敵妖怪だな」
シュ男「うん、いいよ」
ク「さて、残るは我が愛する男だが……」
ク男「てか、もう、役、残ってないじゃん」
ク「ふふ……君はわたしの乗る馬だ」
ク男「うひー!」
ク「そろそろいいと思うんだけが」
男「何が?」
ク「私の事、みんな素クールっていうだろ」
男「うん」
ク「だから……」
男「……」
ク「怖ろしく好きだっ!」
男「え……」
ク「……告ーる」
男「コクール……」
ク「……」
男「……」
ヒ「それ、シュウウウウウウッッッルルウウウウウウウウウウウウ」
男「ウヴェ――」
ク「あっ男、吹っ飛んだ」
シュ「ケルナグール」
ク「あっ、シューちゃん正解」
ヒ「ひりゅうううううううのーけえええええええんっっっ」
素直スレが落ちてたら即刻立てるヤツはvipperだ!モキンでシュールスレを立てるのは、訓練されたvipperだ!
…脳裏に浮かんだ謎フレーズ。誰に訓練されたんだろう、僕らは。
>>221 セルフバーニ(ry
クールが日曜日、シュールが金曜日、ヒートが10日20日30日だったよな?
シュールだけVip一本のスレになるとは誰も思っていなかっただろうな
実はシュールはポエム板にもあるw
むしろ、どこよりも先に出張したと言えるなw
ポエム板見てみたけど、シュールも荒れていた時期あったのか……
今の雰囲気見ると全然そうは思えないな
ってかポエム板動いてなさすぎだろw
前エヴァ板にもあったよな
シュールは米ネタの乱用とか風潮の変化とかでギスギスしていた時期があったりしたり。
エヴァ板はよく分からんかったが面白かった……
レイ「…もし第1使徒がシャムシャエルだったら…」
碇君「…え?」
レイ「……エヴァはみんなあの形になったのかも…」
碇君「……」
レイ「……」
碇君「……」
レイ「……」
碇君「……何でうれしそうな顔するんだい綾波?」
突然だが、つよきすの鉄乙女は、一見素直クールでありながら、なかなかシュールであり、なおかつ体育会系というヒート要素も兼ね備えた面白い逸材だと思うんだ
「ヒロイン全員ツンデレ!?」がキャッチコピーのゲームじゃねえかw
そこが既にシュール
231 :
ほんわか名無しさん:2007/01/26(金) 20:04:53 0
川の字で寝てる三人
髪留めが米マークとは芸が細かいな…GJ!
アンタの絵を見るために毎日スレチェックしてたぜw
238 :
ほんわか名無しさん:2007/01/26(金) 22:40:42 0
>>236 俺の日本語力では表現できないほどGJ!
シューwwwwwwww
>>230 シャムエヴァGJ!これリボルテックで出ないかね。可愛すぎ。
シュ「口調変更キャンペーン。」
シュ男「いえー。(棒読み)」
シュ「ではクーのボクっ娘口調から。」
クー「…………………。」
シュ「…本に集中している様なので次に行こう。」
シュ男「意味ないなー…」
シュ「続いてヒーのデスマス口調ー。」
ヒー「探し物はなんですかぁぁぁぁぁぁ!?見つけにく」
シュ「口調を変えても本質は変わらない、か…」
シュ男「なんで"格好いい事言ったなあ"って表情なのさーってかさっきのは歌だったろっ!?」
シュ「最後に私の口調変更ー。」
シュ男「…………」
シュ「あ…う……うぁぁ…」
シュ男「…??」
シュ「オ…オ……オクレ兄さぁぁぁーん!!!」
シュ男「口調じゃねぇーっ!!!」
243 :
ほんわか名無しさん:2007/01/27(土) 04:48:48 O
ケータイなら
設定→ime.nuの欄にチェック→設定しました
でおk、俺はこうしてる
うっはあああああああああ!! ナースクールキタコレwwwwww
これはヒートとシュールもコスプレする流れだろ、常識的に(ry
GJ!!!!!!
んでは、ヒーは何にしようかなぁ
リクあれば
251 :
ほんわか名無しさん:2007/01/29(月) 21:03:45 0
うーん、ヒーに合うコス・・・・・・
・・・消防士
むしろ火消しw
博多山笠の締め込み姿とかもいいなw
例のあれだなw
男の尻を資料に描かせようと(ry
ようじょなら尻を出してもいいんだぜw
シュールのコスは……いくらかんがえても着ぐるみしか思いつきません、本当に(ry
シューのコスは…なんかディアナカウンター兵の制服とか似合いそう。
かかしとか、カラス避けの目玉バルーンとか……
ヒーのコスと言えば勇者王かモビルファイター操縦服しかなくね?
うむ、エロス
エロいぞおおおおお!!!!!!11
神がいるスレはここですか?
か、過疎?
違う、ただの充電さ。
週の頭にはまた元気な顔を出すさ…
節分のSS書いてたが……ダメだったorz
それぞれの節分
クール
クー「男、豆まきしよう」
男「ああ。それじゃあ窓を開けてっと」
クー「私が鬼になろうか」
男「あ、せっかくだし、お互いがお互いの鬼になればいいよ」
クー「豆合戦だな」
男「はい、クーの分。それじゃ初めようか」
クー「鬼はー外」
男「福はー内」
クー「鬼はー外」
男「福はー内」
クー「……あれ?」
男「……一緒に外に出ちゃったね」
クー「君も私も、どちらも鬼だからな」
男「鬼もー内」
クー「福もー内」
男「鬼もー内」
クー「福もー内」
男「寒くなってきたし、窓閉めるよ」
クー「今年も健康でいられるといいな」
男「うん」
それぞれの節分 (続き)
ヒート
男「節分だが、お前が鬼な」
ヒー「ええええええ!?問答無用かぁぁ!!」
男「喰らえ鬼!」
ヒー「ひでえええええ!!」
男「……うん、いい塩梅だな」
ヒー「?」
男「お前にぶつけた後の豆は丁度よく加熱されててうまい」
ヒー「私はフライパンじゃねえええええ!!!」
シュール
男「呼ばれて来たぞ」
シュー「ふっ、ノコノコと現れたか鬼め」
男「やっぱり俺が鬼か」
シュー「行くぞシベリア」
シベリア「はい!」
シュー「BARの威力を見るがいい」(ガガガガガ
シベリア「シューさん、援護します!」(ブーーーーン
男「痛っ!手で投げろ、手で!ライフルもガトリングも禁止!!」
※ズタズタにやられた男をシューが嬉々として持ち帰ったのは言うまでもない。
GJだ
銃といえば矢張りBARだよな!
誰もいねい
あなたの心のなかに私はいるわ。
言ったはずた。この心はお前と共にあると
VIPのシュー落ちたな
244か。
242までしか見てなかった‥‥。
最後ss投下された?
280 :
ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 18:18:14 0
浮上
「書き込みねぇぇぇッ!!!」
「そうだな……みんなそれぞれ個別のスレでやってるからな」
「私だけか、私だけが金曜日まで待たなくてはいかんのか」
「………」
「………」
「………」
「突然だがもう金曜日か」
もきん☆
まだこのスレ見てるやついたのかw
いるよ
呼んだ?
いますよここにも
いるんだよ、金曜までは…
こんな素晴らしい絵師達がいるスレ離れられる訳がない
俺も同じ理由で離れられないんだが、逆に言えばすばらしい絵師“しか”いないんだよな
絵師が来る頻度も落ちる一方だし、どこで諦めればいいのかな……
これは萌エスwwwww
そりゃ盛り上がってなきゃ絵師だって投下しようって気が沸くわけない
っていうかハナから諦め前提って…
>>291は各素直〜スレで終わった宣言をしてる荒らし。
やめようや。
わざわざそういうこと言うのは
素直シュールスレは平和です
ほの板のヒートクール両スレもピンフです
>>297 ヒートすれは確かにピンフだが、リーヅモタンヤオドラ1付いてるくらいに熱いんだぜ?
>>299 競技マージャンには満貫以上ないんだぜ?
>>35 >>73 wikiの中の者です
アップしていただいた画像なのですが、うpろだから絵の保管所に移していたと思い込み削除をしてしまいました
完全にこちらの不手際です、本当に申し訳ありません
以後このような事の無いように厳重な注意の上作業を行いたいと考えております
ご迷惑おかけしますが、よろしければ再アップをお願いします
住人の皆様にもご迷惑おかけしました
VIPに久しぶりに素直スレ3つとも立ってるな
ヒートは落ちたがな
これからは10日に金、土曜が重ならなくちゃ揃うことはないな。
クーとシューは毎回金曜に立つことになったから揃うが。
↑日曜と月曜の一部もだな
今素直系で一番人が多いのは素直ヒートスレだと思うんだが……
みなほのぼの板に定住する事にしたのかね
ほの板にネタを使ってしまったとか
312 :
ほんわか名無しさん:2007/02/12(月) 13:43:42 0
ヒ「クー、シュー、チョコ作ろぉおおおう!」
ク「今、用意してるところだ。もう少し待ってくれ」
シ「私はいい」
ヒ「何故だぁああああ!?」
シ「昨日のうちに野生のチョコを捕獲しておいた。当日はシ男にこれを渡そうと思う」
チョコ「シャゲーシャゲー」
ク「シュー、それチョコじゃないと思うぞ」
シ「バレンタインに送るものはチョコでなくとも良いと聞くが?」
ク「……まあ、いいか」
ヒ「じゃあ作るぞぉおおおお!えいえいおー!」
チョコ「おー!」
それぞれのバレンタイン
シュー
男「シュー、できたよ」
シュー「おお。これぞまさしくチョコ粥。さすがだな男」
男「米のパフをチョコレートコーティングしたのも持ってきた」
シュー「まったく米はすばらしい。この調子でホワイトデーも期待しているぞ」
男「任せとけ。米クッキーな」
シベリア「……逆な気がするけど、まあいいのかな」
クー
クー「男。他の女からはもらってないだろうな?」
男「まだ自宅の玄関にいるのにもらえるわけないだろう?」
クー「今日はずっと私が隣で監視しているからそのつもりで」
男「やりすぎな気もするけど……その方が断りやすいかもね」
クー「それはそうとここで渡しておこう。君は照れ屋だから」
男「ありがと、クー」
クー「……だめだ」
男「どうしたの?」
クー「やっぱり今日は一緒に休もう」
男「えっ、ちょっと、クー!?」
クー「気が早いが今のうちにお返しをもらっておこうと思ってね」
男はクーがおいしくいただきました。
それぞれのバレンタイン (続き)
ヒー
ヒー「男っ!!喰らえええええっっ!!!」
男「溶けたチョコレートを放水機で飛ばしてくる!?」
ヒー「低温貯蔵庫の米整理と引き換えにシューに作ってもらったぜぇぇぇぇ!!」
男「だがシールドだ!」
男友「え?うあちぃぃぃぃ!!」
男「誰がこんな酷いことを!女、やっていいことと悪いことがあるだろ!?」
ヒー「えええぇぇぇぇぇ!!?」
女友「あ、男友のチョココーティング発見!これいくら?」
男「ご自由にお持ち帰り下さい」
その後、男は女によるチョコマシンガン、チョコランチャー、チョコミサイル、チョコ地雷など
数々の執拗なチョコレート攻撃に晒され続けることとなる。なお、チョコ放射器によって
コーティングされてしまった男友は女友にお持ち帰りされた後の足取りがつかめていない。
end
シュール落ちたな
絵描きが来てたな、驚いた
ほにゅ
素直シュールのバレンタイン
朝、居間にて
シュー「おはよう、今日も元気に頑張っていこうじゃないか」
男 「起きたら口の中がすごく甘かったんだけど……シューだよね?」
シュー「誰よりも早くチョコを届けたかった。その為には君が起きる前に流し込むべきだと考えた。固形だと危ないからな」
男 「それに関しては文句ないけど、口の周りもべとべとになってて洗うの大変だったよ」
シュー「私も大変だったぞ」
男 「もしかして口移し!?」
シュー「スポイトのほうが良かったか?」
素直分 多め(*´ω`*)GS!!
くたばれ文明
シュー「人間は部品にはなれない。湧き上がるドス黒い感情、魂の奥底に横たわる巨大な深淵」
男「そういうものをなかったことにするのはよくない」
シュー「抑圧が強ければ強いほど、それに対して反発する力も強くなっていく。そしていつか大爆発するんだ」
男「できるだけ小出しにしてほしいとは思うけど」
シュー「壊せ、人間の築き上げてきたものはすべて無駄だった。戦争や殺し合いに利用されるだけだから壊してしまえ」
男「随分荒れてるじゃないか、文明を根底から否定するなんて」
シュー「だから男、チョコをくれ」
男「はい」
シュー「ありがとう。毎年バレンタインの楽しみはこれだけだ」
シベリア「? 日本では、女性が男性にチョコレートを渡す、と聞いたのですが……」
男「男の俺がチョコレート渡したら驚くかなと思ってやってるうちにいつの間にやらこんな風に。
男女関係なく贈り物ができる日ならよかったのになあ」
シュー「おお、君手作りのチョコレートセットじゃないか。サクサク米チョコに生チョコ、チョコケーキその他もろもろ……」(ウマウマ
シベリア「普段はほとんど崩れない表情がこれ以上ないくらい緩んでますね」
女「男、ホワイトデーは米クッキーを頼む」
男「りょーかい」
シベリア「……あれ?」
シュー「……」
シュ男「……」
シュー「……」
シュ男「……」
シュー「…ショコラ…」
シュ男「……」
シュー「……」
シュ男「……」
シュー「……ショコラか…」
シュ男「…うん…」
シュー「……」
シュ男「……」
シュー「……」
シュ男「……この犬、か…」
シュー「……」
シュ男「……」
シュー「…ショコラ」
シュ男「……ショコラか…いい名だ…」
シュー「……」
シュ男「……」
シュー「純血のラブラドール・レトリバーには黒犬と白犬のほかにチョコレート犬がいます。レアい種です。」
シュ男「……へぇ…。」
シュー「……」
シュ男「……」
シュー「……だから、いいだろう?」
シュ男「ダメです。飼えません。」
シュー「……じゃあ、もう行くか」
シュ男「……もうちょっと待って…」
クー男「あいつら、いつまでペットショップの前にいるつもりなんだよ…」
シュー「バレンタインディ・モォッス♪」
シュ男「……へ?」
シュー「つまり今日のチョコのお返しにMOSでご飯食べよう」
シュ男「……いつものライスバーガーか」
シュー「今日はクラムチャウダーもよろしく」
シュ男「了解。……で、ホワイトでーにも俺がお返しするのか」
シュー「そのときはそのときで私が何か作る。予定ではお米マシマロに挑戦」
シュ男「またえらく触感が想像を絶しそうな食い物だな」
シュー「ともかく今日は、バレンタインディ・モォッス♪」
シュ男「だからその歌やめようよ」
というかシュー率が異様に高い件について。
シュールだけほの板にないからじゃね?
金曜になるまでにフラストレーションが溜まるんですよ
モキン☆
もう金曜日か。
だれかHOTのDATくれ
シュールスレにもいたなお前
何それ?ヒートのパクリ?
ヒート派生だがヒートより面白かったし盛り上がってたなw
藍青ってやつだw
聞き捨てならんなそれは、比較的新しいんだし盛り上がって当然じゃん
まあ、俺も見てたわけだがww
最初の方は面白かったけど最後gdgdになりすぎ馴れ合いすぎでつまらん事になってたな
337 :
ほんわか名無しさん:2007/02/18(日) 14:15:00 0
最近のVIPの新ジャンルはたいがいそうだよ
>>332 おう
373までは持ってるんだが、PCの電源が何故か消えて付けられなくなってたんだ。
で朝9時に付けてみたら落ちてた
>>334 新参乙。
ヒートの初代スレ見てから言え。
あんな盛り上がり方するくらいなら今の細々とでも良い
>>340 現状っておま…
真っさらなジャンルと生まれて半年以上経過したジャンルを比べる方がおかしい
同じ条件として初代ヒートスレの立ってから三日間と比べるのは当たり前じゃね?
まぁ比べてどうなるってワケでもないが
buttobiの人にリクとかありなのかな?
サッカーのユニフォーム着た三人を見たいんだぜ
長編書いてるんだが、どうにもイメージが沸き切らないorz
・・・褒めても何も出ませんゼw
つ旦 スッ
これドコのチームのですか
>>346 なんかイタリアのADミランっていうチームみたいです
赤いユニフォームが良かったのでぐぐったら出てきたんです
国内のチームしか詳しくない俺とか乙なんだぜorz
345ではないがときめいた!!!!!
しかしバックが少林サッカーワロタwwww
350 :
345:2007/02/21(水) 16:00:07 0
>>348 北区してすぐ来てときめいた!
鋼の脚ktkrwwwwwwwwww
これじゃボーリングだよひーちん
352 :
ほんわか名無しさん:2007/02/21(水) 17:14:25 0
じゃあボーリングの次はブレイクダンスでwwwwwwwww
実はオフサイドでオウンゴールとか言うオチ
胸の大きさ比べ
ヒー:手のひらサイズでひかえめ。
クー:わりとこれはけっこうなかなか。
シュー:私のおっぱいは108式まであるぞ。
355 :
ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 03:26:29 0
ある動画見て3人がアイドルやったらどうなるんだろうな〜
と妄想した
356 :
ほんわか名無しさん:2007/02/22(木) 15:48:05 0
巫女、シスター、尼と申すか
次にシューは「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるふ いあいあ」と言う!
変なイカなんぞ召喚するんじゃないw
>>359 /.⌒ヽ
/ .\
../ ヽ. \
(./ ヽ. )
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{| やらなイカ
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ ! いいこと思いついた
/i/ l\ ー .イ|、 おまえオレの中にご飯詰めろ
. 丿ノ ノ 丁丁 ̄l\
. く_(__(_(_._」____)ノ
米の量は煮たら膨らむから半分くらいでいいぜ
変なのキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
これはなんとも名状しがたい宇宙的恐怖に満ちたいい男
>>347 どうでもいいことだが
A「C」ミランな。
365 :
ほんわか名無しさん:2007/02/24(土) 16:05:57 0
志村ー、クトゥルークトゥルー!
370 :
ほんわか名無しさん:2007/02/25(日) 02:51:35 0
>>370 シュー「……sunチェック」
シ男「どうしたの?」
シュー「日曜チェックがあるなら、金曜チェックもあるということに……フライチェック?」
シ男「野球みたいだね」
シュー「……油の温度が低すぎますよ!」
シ男「そっちのフライ?」
シュー「男san! そんな揚げ方では娘を嫁にはやれません!」
シ男「……えっと」
シュー「……」
シ男「……」
シュー「だから婿に来なさい!」
シ男「……」
シュー「……いい?」
シ男「……いいよ」
けっこ年齢層高め?
いま第何次かしらんが、またTRPGブームが盛り上がりつつあるし、クトゥルフも新しいシステム発売されてるし。
>>370 クトゥルフならGMじゃなくてキーパーだろw
いろいろ突っ込まれた。
クトゥルフはプレイヤーしかやったことなかったから、うろ覚えだった。反省は(ry
いや、ツッコミどころはそこじゃねーw
>>375 クトゥルフ=ク・リトル・リトルからそう来るとは思わなかったw
SD化したヒーとシューがかわいいw
しかし小さくなってもちゃんとヒート、シュールだって分かるな……
今ヒートを絵で表現できるのはあんただけだよwGC&GH&GS!!!!
指示薬戦隊ケミカルドラフト
Take.1
ヒー「ヒートレッド!」
クー「クールブルー」
ツン「ツンイエロー」
狂う「ソイレントグリーン」
シュー「シュールライス」
男「二人ほど何か間違ってるよ」
Take.2
ヒー「ヒートレッド!」
クー「クールブルー」
ツン「ツンイエロー」
狂う「狂うグリーン」
シュー「ツヤ消しブラック」
男「いや、色はあってるけど。うん、色は合ってるんだけど」
Take.3
シュー「メチルレッド」
シュー「チモールブルー」
シュー「アリザリンイエロー」
シュー「プレモクレゾールグリーン」
シュー「エリオクロムブラック」
男「……」
>>378>>379 GJ! これは和んだ
シュー「まあ律儀にレジなんか通らなくたってこの通り持ってこれるわけだが」
ヒー「シューすげー!」
クー「返してきなさい」
>>380の訂正
「プレモ」クレゾールグリーン → 「ブロモ」クレゾールグリーン
俺の指示薬は108まであるぞ
ちょww
なんだこの絵投下ラッシュはwwww甘酒だからってたくさん飲んじゃらめえええwwww
ところで草冠に忘れるってなんと読むのか
空き缶積み上げるなww
>>386 「荒れちゃうもんね」だろ
388 :
345:2007/02/27(火) 23:33:27 0
ちゃんといるんだぜ
ヒーの少林サッカー見ながら頑張って書いてるんだぜ
Take.∞
ヒー「ヒートレッド!」
クー「クールブルー」
シュー「シュークリーム(もぐもぐ)」
男「そういいながらショートケーキ食べてるってどういう事よ」
392 :
ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 00:36:51 0
久々に見に来たらものすごいGJなことになってるじゃないか!!!!!
今北産業
394 :
ほんわか名無しさん:2007/03/01(木) 15:05:40 0
>>393 新ジャンル「素直クール」
新ジャンル「素直シュール」
新ジャンル「素直ヒート」
ちょwwwwwwwwwww
間違っちゃいないがwww
ヒートとクールに貼るのは如何なものか
互いに貼っていいのならありだと思うがどうなんだろう。
助け合っていくべき情勢だとも思うわけだが……。
同じ素直系列なんだから別にいいんじゃね、全く関係ないスレをベタベタ張られたら困り物だが
VIPじゃあるまいしこれくらいで目くじら立てる奴は居ないだろ
ヒー「ああああれれええええっ!?」
クー「どうした、ヒー。シューの冷蔵庫を勝手に開けて、怒られるぞ」
ヒー「いや、聞いてくれクー! ここに入っていたはずの甘酒が全部なくなってるんだ!」
クー「……本当だ。かなりの量があったはずなんだが」
シュー「ちょっと通りますよ……」
ヒー「噂をすれば、ヒー! 大八車なんか引いて、どうしたんだあっ!?」
クー「大八車に乗っているのは、甘酒か」
シュー「よいしょ……っと(どさどさがしゃがしゃ)」
ヒー「!? シュー! 何があったんだ?!」
シュー「ん、返しにきた」
クー「返しにきた? これはシューの物のはずだが?」
シュー「そしてこれを……(どさ)」
ヒー「……バケツ一杯の甘酒だあぁっ! シュー、飲んでいいか?!」
シュー「どうぞ御自由に……」
クー「おい、シュー、何処に行くんだ……って、聞くような奴じゃないか」
シュー「ただいまー」
ヒー「シュー?! 今どこかに行ったんじゃなかったのかあっ?!」
シュー「ん、わたしの甘酒が帰ってきてる。よしよし」
ヒー「……へ? これは今シューが持ってきて……っていうか、ええっ?!」
クー「そういえば、さっきの大八車を引いていたシューなんだが、髪留めの形が違っていたような……」
ヒー「何言ってるんだ、クー。シューの髪留めは、いつも“〒”の形だろおおっ!?」
クー「さっきの髪留めは……むしろ“甲”だったような……。まあ、シューのことだからな。そんなこともあるだろう」
シュー「わたしの甘酒〜♪ おこめたっぷり〜」
ヒー「なんだかよくわからないけど…… シューが幸せそうだし、これでよしとしするかあっ!」
……意味不明でゴメン。返しにきました。
リンクしててワロスwwww
シュスレ落ちたので燃料代わりに
つ【女性化薬】
突発的学園物 〜もしも3人がクラスメイトだったら〜
2時限目休み時間: ロッカー監禁事件
シュー「クー姉」
クー「どうしたシュー」
シュー「ロッカーに男を閉じ込めておいたら出せなくなったから手伝って」
クー「……」
シベリア「男さん、しっかりしてください! 今水を持ってきますから!」
ヒー「男っ!! 目を醒ませぇぇ!! 寝たら死ぬぞぉぉぉ!!」
クー「……」
昼休み: タミフル事件
ヒー「クー姉っ!!」
クー「どうしたヒー」
ヒー「男に手作り弁当を食わせたら突然笑い出して窓から飛び降りようとして!!」
クー「……タミフル?」
シベリア「解毒剤を早くっ!!」
シュー「ほーら、猫じゃらしー」
ヒー「……」
クー「……」
放課後: クーの考察
男「Zzz」
クー「まったく、君も私も散々な一日だったな」
男「Zzz」
クー「おかげでこうして君の寝顔を眺めていられるわけだが」
男「Zzz」
クー「そう言えば、同級生なのになぜ『クー姉』なのだろう?」
ロッカー監禁wwwwww
ワロチw
シュ男「うぅ…この時期は花粉が…は…ふぁっ『…だーれだ』ふがっ…!?」
シュー「はい…残念。私でした…」
シュ男「あぅ…おー、シューか。部活終わったのか?」
シュー「うん」
シュ男「…じゃ、かえろうか」
シュー「うん」
シュ男「あ、…ふぁ…はっ…は『えい』もが!」
シュー「…顔にゴミがついてた」
シュ男「あぅ…そうか、サンキュ…っは、はっ…『んっ』ふぎ!」
シュー「…。」
シュ男「あぅ…またゴミ?」
シュー「…鼻が可愛くて、ついつまんじゃった。」
シュ男「そうか、でもちょっ…待っ…くれ…も…少し…ふゎ…っ、は…は『てい』んぎ!」
シュー「…。」
シュ男「あぅ…。」
シュー「…。」
シュ男「…ふぇっく『そい』ひぐ!」
シュー「…。」
シュ男「あぅ…。」
シュー「…。」
シュ男「……お願い。一回だけ、一回だけでいいから…くしゃみさせて。」
シュー「どぞ。」
シュ男「……」
シュー「…花粉シーズンだもんねぇ…」
シュ男「……」
シュー「……しないの?」
シュ男「…半端に止められたまんま…もうくしゃみが出ねぇ…。」
シュー「あぁ、あるある」
シュ男「…ああああ!スッキリしねえぇ!『……っくちん!』」
シュー「……スッとした…。」
シュ男「……。」
シュ男「…ひどい。」
シュー「…まあまあ。花粉症でお悩みの、そんな貴方に朗報です…んと…あった、コレコレ」
シュ男「ん?」
シュー「…じゃーん…花粉症くすりー…錠剤たいぷー…」
シュ男「……何なんだそれは」
シュー「その名のとおり、花粉症に効くおくすりです。眼や鼻のムズムズに効果てきめん。らしいです」
シュ男「…怪しい。」
シュー「怪しくない。信頼できる。大丈夫。」
シュ男「お前の大丈夫はかなりの確率でだいじょぶくないからなぁ。」
シュー「…失敬だなあ。私には効いたよコレ。おかげで今日はあんまりクシャミが辛くない。」
シュ男「ほんとかぁ…?」
シュー「騙されたと思って。むしろその反対、逆に考えるんだ。『騙されてもいいや』って考え…」
シュ男「…嫌だ。」
シュー「…だろうね。ま、やっぱりダメかぁ…ゴメン、これ唯のラムネ。」
シュ男「へぁ?」
シュー「ぷらしーぼ効果だっけ?思い込みの力ってやつで、君の花粉症治るかな…って。」
シュ男「…あぁ、そういう事だったのか…。」
シュー「ま、ホントは…効いた治った!って言ってる君にラムネでしたーってネタバレしてみたかった」
シュ男「…お前らしいや。疑ってスマンね…じゃあ、その『花粉症くすり』、くれ。」
シュー「ほい」
シュ男「これで、治るといいなぁ。…うぇ、変な味…。…なぁ、コレ…ラムネか?」
シュー「…ううん?『花粉症くすり』だよ…」
シュ男「…逆に考えろ、ラムネでも良いんだって考えるんだ俺…」
シュ男「…ひどい。」
シュー「…まあまあ。花粉症に効くんだから。ラムネって思ったら効果が出ないかも、でしょ。」
シュ男「プラシーボ効果ねぇ…」
シュー「そうそう。イマジネーション大切。処方してくれた狂うっちもそう言ってたしね」
シュ男「……よく聞こえなかった。なに?処方してくれたって何の事だ?」
シュー「え?薬剤ってのは処方してもらわなきゃ手に入らないものじゃない?」
シュ男「…誰に?」
シュー「…狂う。」
シュ男「……どうやって?」
シュー「……おくすりちょうだいって。」
シュ男「……なんで狂うに?」
シュー「……彼女、家が薬局(の隣にある)だから。」
シュ男「……何の薬って頼んだんだ?」
シュー「……苦しんでるシュ男を助けてくれるおくすりちょうだいって。」
シュ男「…ああ、そうだ、まだ助かる。プラシーボ効果がある。この薬はただのラムネだ。ただの…。」
シュー「……お、効いてきたかな?鼻声だったのがだんだんよくなってきたね。」
シュ男「…シュー、一つ言っておきたい事がある。」ふらふら
シュー「…?どうしたの?」
シュ男「世間はコレを『お約束』と呼ぶんだ…」ばったん
シュー「…あれ?倒れちゃった…狂うったら、もしかして間違えたかな?」
シュー「残念。こっちが本当の花粉症くすりでしたー」
ちゅ
シュ男「―ッ!」
シュー「…しゃっくり止まったでしょ?」
シュ男「…花粉症違う…」
シュー「何か?」
シュ男「…いや、なんでも」ちゅ
二つ目まで読んでこんな展開を期待した俺のワクテカをどこに持って行けばいいんだwwwGJ!
「ん…俺…たしか…意識が遠くなって…あれ?なんだっけ?思い出せん、ここ何処だ?」
「あぁ…保健室じゃん…久しぶりに来たなココ。なんだかベッドが気持ちいいや。」
「でもなんか息苦しい…よっこらせ、…うーん…身体が重い…何でこんなに弱ってんだ俺は。」
「…?誰もいないな。」
「…。」
「……。上着がきっつい。袖が長い。ベルトが緩い。」
「……。わかった。よおくわかった。そういうことか。俺は今、夢なのに現実だと思い込んでる。」
「…いかん、プラシーボの力は侮れない。これが現実になる前に早く夢から醒めよう。」
「…夢の中で寝れば、現実に戻れるよな。うん。そうに違いない。」
「……おやすみー」
「………」
「おはよー!よーし元に戻ったよな!これで現実に戻ってきたんだよな!」
「……だ、ダメだダメだ。どうやらまだこれは夢らしいな。なんてねぼすけさんなんだ俺は。」
「……!」(ぷにぷに)
「…何が『ぷにぷに』だコラ。でしゃばるな!引っ込んでろよ!シューに見られたら怒られるだろ!」
「…。…!?………っ!!」
「…俺の大事な一人息子を返せ!なんてこったいジーザス!何で俺ばっかりこんな目にあうんだよ!」
「…とりあえず、気持ちを整理しよう。どうせ夢だけど。鏡はあるかな…ないか。」
「…トイレ行けばあるよな。さて、誰もいないよな…?誰にも見つからないように…」
どん!
「きゃっ!」
ヒート「わ、ごめん!よそ見してた!怪我はないか!?」
「な、なんだヒーかよ……ん?ちょっと待て。何だ?何だ今のは。何て言った?」
ヒート「…へ?いや、怪我はないかって言ったんだが…何で私の名を?はは…私も有名になったなあ!」
「違う!ヒーじゃなくて俺がだ!あ…あぁ…気持ち悪い、なんてこった…!」
ヒート「な、なにいってんだ?だいじょぶか!?頭打ったか!?君、平気か!?」
「…大丈夫…俺は大丈夫…平気だ、これは夢だから…落ち着け…余裕っす…」
ヒート「…こりゃ重傷だ!オイ君、自分の名前はわかるか!?どこのどなた様ですか!?」
「ヒー…どうなってんだ今の俺は!っていうか何でいつも俺なんだ!うわあぁん!!!」だっ
ヒート「あっ、ちょっと待て!コラー!女の子が俺だなんて言葉遣いしちゃいかんぞおぉぉ!」
ヒート「行っちゃった。…どっかで見た事あるコだったな。私の事知ってたしなぁ。誰だっけ?」
「はぁ…はぁ…い、いかん…取り乱しちゃった…えーと…何してたんだっけ…そうだ…トイレだ…」
クール「…そっちはちがう。」
「ひゃっ!?」
クール「…そんなに驚かんでもいいだろう。危なかったな。もうすこしで入るところだ」
「…な、なんだ…クーかよ…。…なあ、あのさ、…はぁ…いや、何でもない。スマン。」
クール「…?君、どうかしたのか?だからそっちは君が行くところでは無いと言ってる」
「へあ?ごめんなクー、ちょっとあとにしてくれないか」
クール「…それは出来んな。そっちは男子用だ。君はこっちだろう?しっかりしてくれ。」ぐいっ
「わわ、ちょ、タンマ!だっ、だめだって!そっちは女子トイレだろ!」
クール「…さっきから何を言ってるんだ?君はもしかして痴女さんなのか?」
「…っ!?…そういう…ことか…ああ…」
クール「じゃ、私は先に行くからな。誰かは知らんが、女の子の変態行為はみっともないぞ」
「…クー!ちょっとまってくれ!」
クール「…何なんだ君は。いや…すまないが何で私の名前を?君とは初対面のはずだが。」
「ちがう…!俺だよ!シュ男なんだよ!!」
クール「…すまない。私の知るシュ男は男の子なんだ。私より背が高く…胸も無いね。」
「……やっぱり『コレ』は大きい部類に入るのか…って違う!!あぁもう!」
「じつは…かくかくしかじか…まるまるうまうま」
クール「…信じられんな。冗談の着眼点は良いが、もう少しひねりを加えないと…」
「ホントなんだって!コナンも真っ青だっつの!」
クール「ほう。じゃあちょうどあそこにシューがいる事だし、聞いてみようじゃないか。」
シュー「あっ…クー。シュ男を探してるんだけど…見なかった??保健室から居なくなっ…」
クール「その探し人ならこちらに。」
シュ子「……」
シュー「…あらま…ホントに?」
シュ子「…お前のラムネのせいで…こんなんなっちまったよ…ぐすっ」
シュー「ほー…。こんな風に…あ、ごめん…まさかこんな事になるなんて…」
クール「…理解出来ん。二人とも、私をからかってるのか?」
シュ子「…むしろ俺も信じられないよ…」
シュー「…そんな事はどうでもいいの。ただ、納得いかない。」
シュ子「ひどい…!…納得って何によ」
シュー「…これが。」ぷに
シュ子「ひゃ!」
クール「たしかにどうでもいいな、こいつの前では…。全くだ。じつにけしからん。」ぷにぷに
シュ子「やっ、やめ…」
ヒート「おおい!何やってるんだ皆で!私も混ぜ…あ!さっきの子!!また会ったな!」
シュ子「ヒー!ちょ、た、助けてくれ!」
ヒート「何だ、クールとシューの知り合いだったのか!よろしくな!名前は何て言うんだ!?」
シュ子「いやだから俺はシュ男だって言って…」
ヒート「はは!面白い子だな!やっぱり打ち所が悪かったのか!?なら私も治療しなきゃな!」ぷにぷに
シュ子「っちが…やめ…おまえら…っくぁ……!!!」
ヒート「うおお!でっかい!男のダボ服にきょぬう娘の身体ってのはエロいなあ!いいなあこれ!」
クール「ふむ…これは…ほうほう、なるほど…」
シュー「1速〜…、2そ〜く…エンストエンスト〜」
シュ子「ん…お前らっ…!ヒトの…カラダで…遊ぶ…なぁ…!」
ヒート「まあまあ、折角の体験じゃないか!今のうち楽しまなきゃ損だぞ!」
クール「…今のうち、というより…むしろこれからずっとかもな。そこのところどうなんだ?」
シュー「…ん、まぁ…なんとかなるんじゃない…?」
シュ子「ちょ、んな無責任な!治るんだよね?男に戻れるよね!ねぇ!?」
ヒート「…この表情…なるほど、コレがいわゆるキュンキュンか!!」
クール「…男に戻すなんて…正直、もったいないな。」
シュー「…多数決、の結果…」
シュ子「やめてよ!たのむよ!何とかしてよ!!あんまりだぁ…!」
ヒート「こ、これはたまらん!」
クール「…たまらない。」
シュー「…これは…おかわりちょうだい。」
シュ子「…ホントお前らが集まると…ろくな事が無い…。いっつも俺が玩具…。もういい。好きにして。」
ヒート「あーぁ、拗ねちゃった。ちょっと虐めすぎたかな?」
クール「…そうだな。シュー、どうするんだ?まさかホントにアテが無い訳じゃないだろう」
シュー「…狂うっちなら多分おくすり持ってるね。」
シュ子「…ほんと!?それもらおう!戻そう!はやく戻しちゃおうよ!」
ヒ・ク・シ「え〜……」
ごにょごにょ…ひそひそ…
ヒート「…じゃあ一つだけ」
クール「…条件がある」
シュー「…それが出来たら元に戻す薬もらおうね」
シュ子「なっ、何?条件って…」
ヒート「…ここにあるのは例のおくすり2粒!」
クール「…飲ませるか。」
シュー「…誰に…?さあ、誰かなぁ…?私はもう見たからいいけど。」
シュ子「……!ま、まさか…!」
〜過程は省略〜
ヒー男「うっ、うーん…あれ…俺、たしか…ん?んん!?んんんん!?!?」
クー男「っは!な、なんだ夢か…まさかあの子にあんな事されるなん…っあああ!?」
シュ子「ごめんねお前ら…!さあ、ちょうだい!元に戻れる薬!!」
狂う「なにそれ」
シュ子( ゚д゚ )…
シュー「……あらま」
もうだいぶ長いしすまんかったおわりー
418 :
ほんわか名無しさん:2007/03/06(火) 08:50:42 O
ぐっじょぶぅぅぅぅ!
俺も花粉症だから薬飲んでくる!
花粉症にキスが聞くって話は聞いたことあるな
ほ
新ジャンル「シュ子」
シュ子「ってこら!戻さんかい!!!」
かわいいじゃん
よく見たら「かわいいじゃん」のQの人だ
かわいいじゃん
シューエロすぎだろ……常識的に考えて……
なんかいろいろ投下されてるGJ!
ポエムのシュスレが落ちたのは甘酒一本パクった罰が当たったのだろうか…
>430
落ちてる?
あれ?昨日落ちて…あれれ〜??
>>424-425 正直言って、貴方はもっと人多い板で活躍すべきだ
このすばらしいくー・ヒー・シューを、おそらく50人もいないこのスレの住人にしか見せないなんてもったいなすぎる
>>433 否定はできないな
ここ以外でも頑張ってもらいたいもんだぜ
俺はシューを描いてもらえているだけでも充分幸せだがw
逆にクー・ヒー・シュー各スレの絵師はここには投下しないんかね?
クールスレには絵師が、というかもはや人がいない
ヒートはそもそもスレがない
ヒートはほの板があるだろ
ほのぼのの新ジャンル系スレで1番動きがあるのはヒートスレなんだが…
ヒートの書き手描き手達はヒートスレに投下するからこっちには投下しないだろうな
クールスレももはや転生幼女スレみたいな有様になってきてる…
転生幼女スレは神スレだったんだがな
荒れもしなかったんだが、初代書き手が凄すぎて書き手が臆したってのがあるな
クールスレも昔の書き手が長編や短編をしっかり書き込んでいたから、今新規の人が書いても感想がつけにくい
とりあえずGJとか続きwktkとは書けないからな……
3人が天使だったら
クー「種族が違う……というか私たちは生命ですらないわけだが」
男「ああ」
クー「結婚してくれ」
男「断わる」
クー「その即断即決するスマートさも好きだ。愛している」
男「あのなぁ……」
いつから愛の天使になった。
シュー「……」(ジー
男「……」(ジー
シュー「……」(ジー
男「……」(ジー
シュー「ほ〜ら☆おいしいおこめだよぉ〜(携帯可)」
男「携帯可って何だよ、携帯可って」
米好き天使め。
ヒー「この姿ならばぁぁ、常に愛する男と一緒に、い、一緒にぃぃぃぃ!!!!」
男「わかったから黙ってろ」
ヒー「男ぉぉ!! 男ぉぉぉぉぉっっ!!!!」
男「えーい、ひっつくな、鬱陶しい」
天使にあるまじき暑苦しさだ。
不意打ちで首筋を後ろからつぅ〜。クール編
クー男(ドキドキ)そぉー
クール「……」←本を読んでて気付いてない
クー男「…。」つぅ〜
クール「!」ぴくんっ
クー男「!」(お、反応アリ?意外!)
クール「……」キョトン
クー男「ん?」
クール「……?」クルッ
クー男「や。」
クール「…やあ。」にやっ
クー男「…首筋、弱い?」
クール「……すこし、耳をかしてくれ」
クー男「……?」
クール「ごにょごにょ」
クー男「!!!」
クール「……にやり。」←再び本へ
クー男「ホワホワ(*´д`*)…」
シュ男「あ…相変わらず動きが無い女だ!っていうか、あいつは何を言われたんだ!?」
ヒー男「わからん。けどなんかムカつく!何なんだあの顔は!」
不意打ちで首筋を後ろからつぅ〜。シュール変
シュ男(…ぼー…)ふらー
シュー「……」←自分の手相読んでて気付いてない
シュ男「…。」つぅ〜
シュー「……」
シュ男「…」(やはり反応無し、か。)
シュー「……」
シュ男「…。」
シュー「……」クルッ
シュ男「ん?」
シュー「…ん?」ぱちくり
シュ男「…んん?」ぱちくり
シュー「……すこし、手をかしてくれ」
シュ男「……?」
シュー「この手相のここをな?こう、つぅ〜…って…」
シュ男「!!!」
シュー「……にやり。」←何故か満足気
シュー「…んっ」ピクン
シュ男「ホワホワ(*´д`*)…遅いよ…」
クー男「あ…相変わらずワケがわからんしぐさだ!そもそも、首筋つぅーはどうなったんだ!?」
ヒー男「わからん。けどなんかムカつく!何なんだあの顔は!」
不意打ちで首筋を後ろからつぅ〜。ヒート篇
ヒー男(やれやれ…)だらだら
ヒート「!?(くるっ)お、ヒー男!あいたかったぞおお!」←気配と空気で気付いた
ヒー男「…。」そ…(しょうがないから振り向いた首に手をまわす)
ヒート「!え!?あ!ええ!なっ、ヒー男っ!?」しどろもどろ
ヒー男「…。」つぅー
ヒート「ひゃあああ!!!」びくぅっ!
ヒー男「…」(やはりリアクション大王…)
ヒート「ちょ、な、あ、おぁ、ヒー…ヒー男ぉおあお!?!?な、なにを!?」あたふた
ヒー男「…。」つつぅー
ヒート「ひゃああああ!待っ!!」
ヒー男「ま…?」
ヒート「…!!」ぷすぷす…
ヒー男「…んん?」ぱちくり
ヒート「…。」プスン。
ヒー男「…熱暴走?」
ヒート(機能停止中)
ヒー男「はぁ…ちょっと肩を貸してやるか」
ヒート「プスプス(*´д`*)~゚…」←雲の上
シュ男「あ…相変わらずドライな野郎だ!それにしてもこのオンナ、ほわほわである」
ヒー男「ちくしょう。なんかムカつく!何なんだこの渇いた男は!」
あ、まちがえてたのか
これはガチで良作
シュー「最近シュ男が冷たいんだ…」
ヒ男「どう冷たいんだ?」
シュー「最近口もきいてくれないんだ。」
ヒ男「いつから?」
シュー「先週…くらい?やはり米しか与えなかったのがマズかったのか?」
ヒ男「そうかもな…ちょっと話してくるよ。」
シュー「恩にきる」
…
……
ヒ男「おーい、シュ男って…死んでる!?」
シュー「みーたーなー」
ヒ男「Σ」
生きてる生きてる。
シュ男もシューもみんな元気だよ! そんな保守。、
ヒー「最近ヒ男が冷たいんだぁぁぁ…」
シュ男「いや、あいつは元々冷たいぞ?」
ヒー「それでもっ!!!たまに優しいとこもあるんだぁぁぁ…」
シュ男「たまにかよ」
ヒー「その冷たいのと優しいののギャップがマジ 斬 新 !!(悦)」
シュ男「いや、それは違うヒートだし大体人のネタをパクるな」
ヒー「何言ってるんだ??」
シュ男「…ヒ男と話してくる」
…
……
シュ男「おーいヒ男ぉぉぉ…お?」
ヒ男『チッ、邪魔が入った。後で連絡する…あぁ、その口座でいい…ではまた』ガチャン
ヒ男「みーたーなー」
シュ男「Σ」
シュ「やあシュ男シュ男。お米はあるかい?」
シュ男「さっきもう食べたでしょ。」
シュ「もっとおくれ。」
シュ男「ありゃまあ、使いきったみたいだよ。(袋を渡す)」
シュ「(袋に入る)」
シュ「………(しゅるーん)」
しゅるーんwwwwwwwww
テラしゅるーんwwwwwwwww
これはしゅるーるw
ヒー男「なんなんだ、休日から呼び出して」
ヒート「今や時代はすぽおつ!たまには良い汗流しに付き合ってくれないか!!!」
ヒー男「…良い汗?」
ヒート「運動出来て…爽やか汗出るのは…んとね、えっとね」
ヒー男「人のこと呼んどいて…なんも考えてなかっただろ」
ヒート「あの…あ!バッティング・セン・タぁあとかどうかなあ!!?」
ヒー男「あー…いいかもな。」
ヒート「えっ。え?いいの!行ってくれる!?一緒に!?ホント?ホントか!!??」
ヒー男「たまにはありだろ。」
ヒート「ゃっ…やった。やった!デートだ。デートだあ!バッティングデートだあぁあ!!」
ヒー男「手ぶらでいいよな、今から行くか」
ヒート「うん!いこう!打つぞ!いろんなホームランうつぞお!!」
ヒー男(確かシュ男がバイトしてんだよな、冷やかしにでも行くか)
ヒート(あれ?ノリがいい!なんだろ、なんだろこの感じ!これが…幸せか!!)
ヒー男「じゃあ…軽く110くらいからいこうかな」
ヒート「私は120`だぁ!」
ヒー男「よっ」キンッ!
ヒート「うりゃっ!」スカッ
ヒー男「ほっ」カァン!
ヒート「そりゃっ!」スカッ
ヒー男「…ん?」キンッ!
ヒート「あれぇっ!?」チュイン!
ヒー男「……。」カキーン!
ヒート「っ当たらん!」スカッ
ヒー男「……」カキーン!
ヒート「う、う…うわあぁあん!!」スカッ
ヒー男「……」(どうしたんだろな、いつものヒートならこれくらい…)
ヒート「なんでだっ!なんでかな!」スカッ
ヒー男「なんか、珍しいな。スポーツでドジッてるお前って。そんなときもあるんだな。」
ヒート「ううー…」
ヒー男「なんていうか、新鮮。こういうのも楽しいかもな。」
ヒート「ホント!?楽しいか!!嬉しいな!楽しいな!!うおおおお!!」バガァン!!
ヒー男「うわっ!」
ヒート「あたったあ!ホームラ…あれ?ボールは?」
ヒー男「……」(ボールが…飛び散った…)
ヒート「ま、いいか!!次ぃ!!」スカッ
シュ男(ヒート…ニコニコしっぱなしで全然ボール見てねえじゃねーか)←バイト中
シュー(…次は…ジャイロでいこうかな…)←ピッチングモニタの裏から投げてる人
マシンじゃないのかwww
「ご飯ちょーだい」
「えっ……そんな急には炊けませんよ。米は常に持ってますけど」
「ちょーだい」
「……米じゃないんですか?」
「ホワイトデー」
「んー…………納得いくような、いかないような……」
「……………………」
「……………………」
「……………………」
「………………嘘」
「………………嘘ですか」
「お茶漬けが食べたくなったから」
「しゅーはお茶漬けが好きだったんですね」
「いんや、あのおかき以外はどうでもいい」
「……………………」
「……………………」
「……………………」
「………………嘘」
「………………また嘘ですか」
「……………………」
「……………………」
「…………マシュマロテイストのおかきが食べたくなった」
「無茶言わないでください」
>>460なんとなくシューの照れっぷりが伺えてGJ!
っ ポン菓子
シュー「クー姦湾曲 でぃばいでぃんぐどらいばー」
にんげんだもの
誰もいない。荒らすなら今のうち。
もうこのスレいらないよな。素直三系統とも単独スレ持ってるし、それも全部gdgd感漂わせて、あとは終焉を待つばかりだし。
次スレはなしの方向で。と言っても、まだ半分以上あるから埋まるのに3年はかかるだろうけどな。
|_・)チラッ
シュ「荒らすとかそういうのは駄目ですよ、いい大人が恥かしくないんですか」
男「…急に真面目に言うなよ」
いや逆に考えるんだ
>>464はやる気を起こさせる為に敢えて悪役を演じてるんだ
だってほの板だから
これが神絵師召喚術かwwwwwwww
こんな重しがあったら俺三食カップ麺食うわwwwwww
ぜひ元絵もうp!!!!!!!
クーが乗ったらお湯冷めちゃうな
シューが乗ったら麺がビーフンとかに変わってそうな。
>>472 シューが乗ったらフォーになるんじゃね?
重しを外し、蓋を開けると、立ち上った湯気が巨大な魔神の姿に変じた。
魔神は己が身の上を語る。
「カップ麺の中に封じられ、湯の中で解放を待つ我は、最初の一分はこう思った
―「我を解放する者より、あらゆる空腹を退けよう」
だがそれがなされる事はなく、次の60秒はこう思った。
―「我を解放する者に、大いなる滋養を与えよう」
それも叶うことはなく、さらに次の60秒はこう考えた。
―「我を解放する者に、至上の味わいをもたらそう」
それでも救いは至らず、とうとう我はこう考えた
―「我を解放した者を……そのまま煮込んでくれよう!」
「そうそう、これは、蓋は外さずにお湯を捨てて、それからソース入れるんだっけ」
「あっ…」
ヒ男「ゲホゲホ」
シュー「風邪か?」
ヒ男「熱がめちゃくちゃあるよ…ヒーが冷たく感じるくらい」
シュー「インフルエンザか…丁度薬を持ってるからあげよう」っ【タリウム】
ヒ男「ありがとう…」ゴクリ
シュー「あ。」
ヒ男「グァァァァァァァァァァ!!!!!」バタリ
ヒー「どうしたんだヒ男!!!ヒ男!!???ヒ男ォォォォォ!!!!!!」
クー「タリウムは殺鼠剤だ。インフルエンザにはタミフルだ。」
ヒー「シュー!!!!!!」
シュー「あははー、間違えちゃったぁ♪しょうがいなぁ」っ【世界樹の葉】
…
……
ヒ男「危なかったぁ」
クー「生き返ってよかったな」
ちょwwwwwwwwwwwww
おまwwwwwwwwwwwwwwww
ヒ男「アイキャンフライィィィィィィィ!!!!!!!」ヒュッ
シュー「おぉ、タミフルが効いてるな」
ヒー「ヒ男ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
ヒ男「⊂( ^ω^)⊃ブーン」
クー「あ、空飛んでる」
シュー「さすがタミフル」
悪役「フフフ……我は悪なり。世界征服して贅沢三昧してやろう……。」
???「そうはさせない!」
悪役「何奴!?」
(採石場に現れる5つの影)
ヒー「レッドヒート!」
クー「ブルークール!」
シュー「ブラックシュール……(米)」
ツン「イエローツンデレ!」
渡辺「渡辺ピンク!あれれ〜?私だけ漢字だよ〜?」
ヒート「5人揃って、新ジャンル戦隊……」
渡辺「なんだっけ〜?」
クー「ぶっちゃけ作者も考えてないらしいぞ。」
シュー「だがそれがいい」
ツン「よくない〜!」
悪役「……え〜と……俺は何をすれば……。」
ヒー「とりあえずやられろ!!ヒートバズーカ!シュート!!」
悪役「ぐわ!あちちちち!!」
クー「その火照った体を冷やしてやろう。(ざらざら〜。ロックアイスを悪役の服の中に流し込む)」
悪役「ぢべたい!ぢべたい!」
ツン「ツンデレランス!べっ、別にツンと突きをかけたんじゃないんだからね?」
悪役「ぎゃ〜!ちくちく〜!!」
渡辺「あっ、ケガしてるよ〜。私、手当てしてあげる〜。(手に持つはキン○ン)」
悪役「うぎゃ〜!!しみる!しみる!し〜み〜る〜!」
シュー「取り餅(べちゃ)」
悪役「ん〜!ん〜!(息ができない)」
(ちゅどお〜ん!悪役爆発)
こうして、彼女らの活躍により、悪は滅びた。
だが、まだ悪が滅びた訳ではない。
戦え!新ジャンル戦隊(ピー)
(みんなバイクやらサイドカーに搭乗してどっかの道を走ってる)
渡辺「ふぇぇぇ、ガス欠だよぉ〜」
取り餅wwwwwwwwwwwwwwww
悪役に萌えた
>>こうして、彼女らの活躍により、悪は滅びた。
>>だが、まだ悪が滅びた訳ではない。
クソワロタwwwwww
悪は滅びて い な か っ た
485 :
ほんわか名無しさん:2007/03/28(水) 07:53:30 O
700ぐらいまで落ちてるから一度保守age
むしろ滅びたのは灰汁
>>484 「すべての」が抜けてたねwサーセンwwwwwwwwwww