1 :
ほんわか名無しさん:
2 :
1:2006/12/25(月) 00:26:55 0
なんか銀魂っぽいノリだな。
>>1乙だああああああああ!!!!!!!
>>3 だいぶ違うんだぜ
>>1乙だああああああああああ!!
7 :
ほんわか名無しさん:2006/12/25(月) 14:18:37 O
>>3 文字を小さくしてカタカナにするとそれっぽい気がァァァァァァ!
前スレ
>>1000GH!
そんなわけで投下するぜ!
♪〜 everything you're looking for 〜♪
男友「くー、やっぱり洋楽はしみるぜ」
女「男友ぉ! なんだか景気のいい歌を聴いてるな! なんて曲だぁ!?」
女友「女ちゃんってあまり音楽聴かないけど、やっぱりヘビメタとか好きなのね」
男友「これはMR.BIGの、『Daddy, Brother, Lover, Little Boy』だよ」
女「英語の曲なのか! 道理で歌詞がぜんぜん聴き取れないと思った! なんて言ってるんだぁ!?」
男友「え? 歌詞の意味? ……えーと、それはその……」
女友「わからずに聴いてるのね……。これは激しいけれど恋の歌なの。歌詞を訳すと、
『君が探しているすべてのものは、僕の中に見つけられるよ。君が求めるすべての人に、君が必要とするすべての物に僕はなろう。僕は君の父親に、兄弟に、恋人に、息子になるんだ』
という感じかしら」
女「な、な、な、なんていい曲なんだぁああああ!!!!!!!(ダダダダッ)」
女友「あら、走って行っちゃった」
女「(ダダダダッ)男ぉおおおおお!!!!!!!」
男「なんだ」
女「わたしは! おまえの! 母になり先輩になり恋人になり妹になり娘になってやるぞぉおおおおお!!!!!」
男「そうか。恋人以外は認めてやろう」
女「(´・ω・`)」
GH!!!!
くそう、前スレ999でss投下しようとしたら寝過ごしたぁあ!
その上ネタを忘れちまったんだぜ…orz
>>11 続きが気になるぜぇええええええええええええ!!
>>14 あふれんばかりのGH!
畜生クリスマスSS書いたのに規制来た
規制解除されるころには晦日あたりじゃあねーかちっくしょおおおおおお
>>16 夏休みに正月ネタやったりしたから大丈夫だと思うぜ
>>11 連載ktkr!!! GHォオオオオオ!!!!!
>>14 吹きすさぶ風がよく似合うGH!!!!!!!!!
19 :
ほんわか名無しさん:2006/12/26(火) 03:08:56 0
男「ふう、今年はバイトのおかげで静かな聖夜を過ごせたな」
ピンポーン
男「・・・まあ予想はしていたが」
女「男おおお!! メリークリスマス!!」
男「いや、お前」
女「クリスマスは好きな人と一緒に居る日だって聞いたからな!!」
男「じゃあ俺の話も聞け。25日はもう過ぎた」
女「え・・・。え、ええええええ!!!?」
男「しかもこんな夜中に大声とか出すな。近所迷惑を考えろ」
女「うう・・・クリスマスは男と一緒にいたかったのに・・・」
男「ったく。バイトで貰ったケーキがあるから上がって食うか?」
女「男ぉ・・・」
男「まあ一日遅れのクリスマスってところか」
女「男おおお!!! そうだ、男にプレゼントがあるんだ!! それはわた・・・」
男「100%予想通りだからやっぱり帰れ」
女「着替えも持ってきたのに!!!」
20 :
ほんわか名無しさん:2006/12/26(火) 03:10:26 0
女「あ・・・」
男「どうした?」
女「男! 外見て!! ほら、雪!!」
男「どれ・・・。おー、ホントだ」
女「ホワイトクリスマスだな!!」
男「いや、だからクリスマスはもう過ぎたって」
女「うわー、すごく綺麗・・・」
男「・・・いや、お前の方が綺麗だ」
女「男!?」
男「他の全ての美しいものよりも、女。お前の方が」
女「ちょっ、離・・・」
男「俺へのプレゼント、だろ?」
女「男・・・あっ・・・」
男「愛してるぞ」
女「男ぉ・・・」
男「・・・」
「・・・んな、・・・ね・・・な」
男「女、おい、寝るな。ケーキ食ったら帰るんじゃなかったのか」
女「・・・zzz、あっ、そこは・・・むにゃむにゃ」
男「・・・あ、もしもし女さんのお宅ですか。夜分遅くすいません。・・・ええ、『今すぐ』引き取って下さい」
女「おとこぉ・・・すきだぁ・・・zzz」
深夜の夢オチGHだあああああああああああ!!
クリスマスだったんだから夢オチにしなくても…
サンタは子供達に『夢』を配る
せめてそのまま静かに寝かせてやってほしかった
女母「女ちゃん、どこ行くの?」
女「男の家に遊びに行ってくるぞぉぉぉおおおお!!!!」
女母「今日は大掃除を手伝ってって言ったわよね?」
女「ぎくぅぅぅうう!!!」
女母「こっちへいらっしゃい。だいたいそんなに何度も行ってると迷惑に思われるわよ?」
女「うええぇぇぇぇええええええええんんん!!!!!!!!!!!!!」
女「男ぉぉぉぉぉぉ!!!!!プレゼントは私だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「ありがとう」
女「どういたしましてぇぇぇ…ぇぇえ!!!???!?」
男「じゃあ早速堪能するか…」
女「ちょ、そんな、心の準備…がっ…」
男は女の服を優しく脱がせ(ウイルスに感染しました。駆除するには窓の外に向かってわっふるわっふるぅぅぅぅぅぅと叫んで再起動して下さい)
わっふるわっふるぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!
デォフォルメじゃねーや、ディフォルメだ・・・oyz
うおっしゃああGH!!!!!!!!!!!!
女友「好きか嫌いで答えてね」
女「了解!!好き!!」
女友「いくわよ〜…まずは、教頭!」
女「嫌い!」
女友「男君!」
女「好き好き好き!!!」
女友「私!!」
女「好き!好き!」
女友「男友!!」
女「うぇ〜…?嫌い!!」 男友「…グスッ」
女友「相手にしてくれない男君!!」
女「す、好き…」
女友「女ちゃんのことを無視する男君!!実は他の娘と付き合ってる男君!!」
女「え?え?それはホントか女友ぉぉぉぉ!!!」
女友「好きか嫌いで答えてね」
女「う……え…と…」
女友「あ〜あの娘とあんなことこんなこと…女ちゃんの事ほったらかしで…」
女「う〜…そ、そんなぁ…」
女友「女ちゃんの気持ちは知ってるくせに弄んでたのね〜」
女「う……………す…す…好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ!!!
たとえ男が私を見ていなくても!!他の女と付き合ってても!!!
私は男の全てを愛してるぅぅぅぅ!!!!!
愛!!して!!る!!うわぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
女友「ごっごめん女ちゃん!全部嘘だから!!泣かないで!」
女「うぇぇん…ふぇ…ほんとか…?男は…」
女友「あなたがうらやましくてちょっとからかってみただけよ…本当にごめんなさい」
女「…よ、よかったぁ…グスッ…女友…いじわるすんなぁ!!」
女友「ごめんなさい〜!(男君、ホントに愛されてるわね〜うらやましい)チラッ」
男「…/////」←共犯・全部聞いてた
33 :
ほんわか名無しさん:2006/12/27(水) 00:29:30 0
うっはあ!!GH!!!!!!!!!
だしまきふいたwwwwwwwwwwwwwwww
GH!!
36 :
ほんわか名無しさん:2006/12/27(水) 09:25:29 0
保守だあああああああああああああああああ!!!!!!!
今度こそッ今度こそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!
ご褒美のキッッッッスゥゥゥゥゥをををををををををををッ!!!!!!
必要なかったね
VIPだと思ってた(´・ω・`)
グレート…
39 :
ほんわか名無しさん:2006/12/27(水) 15:28:31 O
グゥレィトォ!
GH!!!!!!!!
女カワエェゥェェエ!!!!!
「素直に情熱的な彼女」と「クリスマスプレゼント」
の続きが待ち遠しくてどうしようもないんですよ。
そんな我々はヒート病。
だが我々は〜愛のためぇぇぇぇえ♪
女「男おおおおおおおおお!!!!!おはよおおおおおおおおうおおおああああああああああ」
男「馬鹿な・・・音量最大にしてオーディオで音楽かけた上テレビ最大音量で流して最大音量でイヤホンつけて音楽聞いていたのに・・・女の声に・・・負けた・・・」
女「近所迷惑だろうが!!!てか鼓膜消えてなくなるぞ!!!」
男「お前に近所迷惑といわれると甚だ心外だな」
女「どうでもいい話で四行も使ってしまったが!!冬休みの!!宿題!!手伝えええええええ!!」
男「自分一人でやってもらえるとディ・モールト(非常に)いいんだがな」
女「冬休み始まって即座に宿題を終わらせておけば最終日に宿題の量に怯え絶望に打ちひしがれるという最悪の状況だけは免れる!」
男「コツコツやってこそ勉学は大成するんじゃあないか?」
女「ええいまどろっこしい!!私が手伝えといったら手伝えばいいのだあああ!!!!」
男「だが俺は今ディ・モールト(非常に)忙しくてね」
女「メローネはもういいよ!」
男「おい!!寝るな!!!起きろタコ!!!この俺がせっかく自分の時間を割いてまでお前に勉強を教えてやっているというのに!!」
女「う〜ん・・・あと600時間・・・」
男「お前おい!600時間てどのくらいかわかっているのか!!一日は24時間だから600÷24で25日間だぞ!!とっくに来年!」
女「zzz」
男「ええい!!不愉快だ!!俺は寝る!畜生!」
男友「というわけで今日はクリスマスパーティだぜ!じゃんじゃん食ってじゃんじゃん飲め!」
男「全部幹事の彼の奢りだそうだ。」
女「ふとっぱらだな男友!!!お前の部屋ってのはちと切ないが!!!」
女友「あれ、ベッドの下に何k
男友「そこ!家捜しすんじゃねえ!てか割り勘の約束だろ!!会費一人2500円!これ以上はまからん!」
男「ほぉーう?クリスマス一人じゃさびしいとか言って俺を誘った張本人が金取るとかほざくとはね・・・」
男友「いいや!!タダで構わないよワハハ!!俺のおごり!!うん!!それでいいから喉元のナイフを早くどけて」
女「よぉし!!それじゃあ今日は銘々食べて飲んでゴロゴログダグダするぞおおおおお!!!!」
女友「それがいいわね・・・ちょっと男友早く脱ぎなさい」
男友「酔うの早!!!」
女「わはははは!!!もっともってこぉい!!全然足りなああああああああいいい!!!!」
女友「・・・zzz・・・」
男友「お前全然酔ってないじゃあないか!ほら!!もっと飲めよ!!うはは!!!」
男「PTAが喜んで飛びつきそうな絵図だ・・・何かと使えそうだし写真に収めておこう」
男「最低でも都市一つ分、か・・・ククク」
女「うおおお!!何不穏な事を口にしているんだ!!手を上げろ!!」
男「チャリオッツ・レクイエムの効果範囲を再考していただけだ」
女「最近太臓のノリだぞ!!気をつけろ!!でまぁなんで私が遊びに来たかというと」
男「わかってる、クッキーを作ってきたから試食もとい味わって食べてくれとでも言うつもりだろう」
女「うおおお!その通りだ!!」
男「何か妙な臭いがしたもんでな・・・でまぁもちろん却下」
女「選択の余地は無いのか!!いや大丈夫!!野良犬に上げたら旨さのあまり泡吹いて硬直してたぞ!!」
男「その行動のどこに『旨い』を見出したのかが気になって歯も磨けぬ」
女「食べてみろってばああ!!」
男「まずテメーが食べろ」
女「むぐ!!・・・ん・・・」
男「どうだ?食えるか?」
女「・・・うっ・・・こ、これは・・・」
男「言わんこっちゃねぇ・・・病院呼んどいてやるよ・・・」
女「うまい!」テレッテレー
男「もしもし病院?あ、精神科お願いしたいんですが」
女「おい!!」
女「男!率直に言う!!私と付き合え!!もとい結婚しろ!!私に子を産ませろおおおお!!!!」
男「いいよ」
女「いよっしゃあああああああああ!!!!!!」
女「と言う夢を見た!!」
男「現実はそこまで甘くないからな」
【わたしはおそとにあそびにいて
おうちがわからないのでこまたら
きんじょのおじさんに「こうばんにきくといいよ」といわれたのでいきました
おねかいします】
男「な、なんだこの意味不明な文章は・・・この男に解読できない暗号がこの世に存在しようとは・・・」
女「一瞬縦読みかと思ったらこれは私の昔書いた手紙じゃないか!!はずかしいいいい」
男「幼き頃の手紙・・・日本語か・・・あせったぜ・・・なにがしたいのかもよくわからんがな・・・」
女「思い出すなぁ!!これ書いてる最中シャー芯が折れて目に刺さりかかったんだよなぁ・・・去年」
男「去年!?知能指数低!!!!」
女「もし私が勝ったら今日は私が料理をつくろう!!しかしもし私が負けたら仕方ないが男のお嫁になろう!!!」
男「・・・」
女「一回勝負だぞ!!ほら!!やるか!!やらないか!!!いややらせるが!!」
男「ふむ・・・いいだろう。俺が勝ったらお前を嫁にする。俺が負けたらお前の料理を食べる。それでいいんだな?」
女「ほ、ほんとか!!いよっしゃあああ!!!それじゃあいくぞ!!じゃーんけえええええん!!!!」
女「ぽぉん!!!」
男「ほい」
男「あいこだな。上記の条件に該当しない。一回勝負だしな。」
女「え?!待って!!それアリか?!」
男「2/3で俺が痛い目にあう賭けに乗っただけでもありがたいと思いな・・・」
男「まぁ実際負けなければ別に何でも良かゴホンゴホン!!!!じゃあな」
女「ん?今何て言ったんだ?ねぇ」
男「この炭素の塊は何だ?」
女「いよぅ男!!!今トーストを製造している!次8枚目焼きあがるからあと1分待って!!!」
男「お前はホント料理下手だな・・・そんなんじゃ将来婿でも貰った時困るぜ」
女「男が我慢するか男が作ればいい!!」
男「あれ?俺は確定なの?何でもいいがもう少し料理のスキルをあげた方がよかよ」
女「そうだな、それじゃあ男!!指導のほどをおおおおお!!!」
男「じゃあパスタ料理でも作るか」
女「パスタ?かなり難しいんじゃあないか?」
男「いや、大丈夫」
・「サァ、DSデ、オイシイカルボナーラヲツクリマショウ」
女「・・・」
男「終わったら充電しとけ」
女「おおい!!男が教えてくれよ!!」
・「マズハ小麦ヲ収穫シテクダサイ」
女「完全自作かよ!!」
女「今年のクリスマスも終わりかぁ・・・ハァ」
男「よぉ女珍しく凹んでるな」
女「男が何かと誘ってくれなかったり色々私の申し出を断ったからだろうがぁぁぁあああああああああああああああああ!!!!!!!!」
男「ちょ、ちょっと静かにしろよ」
女「ちくしょう!もうヤケだ!!今日は強制的に男の家に泊まらせてもらうぞ!!!」
男「ふむ・・・まぁいろいろ悪い事したかもしれんしそれくらいは許可してやるよ」
女「え・・・ほ、本当か?!」
男「まぁ俺からのクリスマスプレゼントてことでな・・・今年の親切はこれがラストだからな」
女「まじか!やったあああああ!!!男ありがとおおおおおおお!!!!!!愛してるぞおおおお!!!!結婚しろおおおお!!!!!」
男「や、それは無理」
女「やはりか!!まぁそれはいいや!!今夜はお楽しみだぜいよっしゃあああああああ!!!!」
女「と言う夢を見た!!気付けば26日!」
男「可哀相な奴・・・」
女「これくださあああああああああいいいい!!!!」
店員「・・・」
女「どうした?早くしてくれ、急いでるんだ!!」
店員「は、はい・・・えーとおにぎりが1点、おにぎりが2点・・・」
店員「・・・おにぎりが159点・・・160点・・・」
女「ふあああ・・・あ、おはよう!!まだ数え終わらんのか!!しばし寝入ってしまった!!!」
店員「終わりました・・・計19152円になります・・・」
女「高ぇええええええ!!!馬鹿にするな!!そんなん払えるか!!今手持ちは2000円だぞ!!消費者の気持ちを考えろ!!」
店員「・・・」
女「ええい不愉快極まりない!!私は帰る!!棚にちゃんと戻して置けよ!!!」
店員「これ営業妨害だよね」
女「男!!!大変だあああああ!!」
女「あれ?!男がいない!!これはもっと大変!!男おおおおおおおおおおおおお」
男「たまのホリディくらい寝かせて」
女「うお男そこにいたか!!我が家に空き巣が入ったんだああああ!!!!」
男「入られるほうが悪い」
女「そんなこというなああああああ!!!!ほら!!!!助けろ!!!」
男「FBI超能力捜査官に頼めよ・・・」
女「見ろ!!朝起きたら私の部屋が無残にも!!窓も割れてる!!!!」
男「ふむ・・・たしかにひどいな」
女「何も無くなってないのはよかったがやはりこれは一大事だ!!男!!警察が来る前に早く!!!」
男「俺らが犯人みてーじゃねーか」
女「もうなんでもいい!腹立ってきたアアアアアアアア」
男「まぁおちつけ。これは物を探して部屋を荒らしたようには見えんな・・・タンスや机は引き出しを開けるのではなく破壊してある・・・」
女「あ、確かに・・・」
男「そして窓ガラス・・・ガムテも貼っていないし窓を開けるなら鍵の一部だけ壊せばいいのに全体を割っている。これはおかしい」
女「そうだな・・・まさか愉快犯?!」
男「・・・ふむ・・・残っている指紋をとってみたが・・・これは・・・女のだな」
女「何ィ!!私だと!!馬鹿な!!」
男「シーツがめくれて床に落ちているし・・・まぁおそらくお前の寝相が悪かっただけだと・・・」
女「えええ!!犯人は私か!!!そんな馬鹿な!!ちっ、逃げるぜ!!!」
男「え、何で逃げんの」
女「とうっ!!!!」ガシャーン
男「ここ二階・・」
男友「男、聞いたか?珍しく女ちゃんが風邪ひいたって」
男「なるほど・・・」
男友「え?なにその相槌・・・とにかく行ってやれよ!うしし!!羨ましい奴!」
男「なるほど・・・」
男友「人の話聞いてる?」
女「お・・・男・・・来てくれたのか・・・」
男「ん、まぁな お前が寝込むとはよっぽどのアレだな」
女「ろくにご飯も食えなくて困うげぇっほうええっほぉあああ!!」
男「元気そうだな」
女「全然元気じゃないぜ!!はぁ・・・熱っぽくて動けないしなぁ・・・あ・・・ふぅ・・・はぁぁぁ・・・」
男「・・・トイレも行けない状況下か」
女「ま、まぁ今のは寝小便と言う事で母親に処理を頼むつもりで・・・うわはは・・・はぁ・・・」
男「うむ・・・お前が静かだとなんだか物足りんな・・・早く治せよ」
女「うおおお男!!今の言葉!!待ってたぞお!!うげほ!!愛してるからなあ!!愛の力d
男「わかったわかった で、何度あるんだ?40℃あるならもうおとなしく寝てろ」
女「今朝測った奴は・・・七度五分だったな、多分」
男「全然微熱じゃねぇか・・・」
女「いや、47.5℃」
男「熱ッ!!!!お前医学の範疇を越え(ry
女「うおおおおお大豪雨だああああああ」
男「例の爆弾低気圧か…迷惑だな」
女「おのれ!てるてる坊主まで作ったのに!!ちっくしょおおおお」
男「今日なんかあるのか?」
女「今日は男とデートする予定だったじゃあないか!!おのれ気象庁…」
男「あれ…見事に初耳なんだが…」
女「まあ今朝勝手に決めたんだが…とにもかくにも!!気象庁め!あんな予報なんかするから当たっちゃったじゃないかああああああああ!!!!」
男「そりゃ当てるのが仕事だからな…まあ諦めて明日に期待しな」
女「何!!!期待していいのか!!!!!いよっしゃあああああああ」
男「いや今のは言葉のアヤという奴でそのだな」
女「男宿題教えて!!!!!!」
男「古典か…数学Bなら今大売り出しなんだがな」
女「じゃあ数学!!!」
男「売切れちまった、惜しかったな…世界史ならまだ開いてるんだがな」
女「そんじゃあ世界史!!!!」
男「たったいま閉店した」
女「もうええわ!!!!!!!!!」
女友「女ちゃんはもっと男くんとスキンシップを持たなきゃあ」
女「スキンシップ?そんなもんいつも持っているだろう!!1」
女友「そうかしら?強引な気がするからもっとその
女「ええいうるさい!アドバイスは嬉しいがこれは私の問題だ!!口を挟むなあアアアアアア」
女友「はいはい・・・」
女「と強がってごまかしてみたもののすきんしっぷってなんだ?スワヒリ語か?」
女「まぁ英語だと信じよう!!辞書辞書・・・」
女「えーと、スキン・・・skin=皮膚、皮・・・ship=船・・・ふむふむ、皮の船か、持っていないな」
女「よし!!どっかで材料買ってきて作るか!!」
女「見ろ男おおお!!どうだこの傑作!!」
男「え・・・何この気持ち悪い模型・・・べろんべろんじゃん」
女「スキンシップだ!」
男「確かにこりゃ傑作だ」
女「うばっしゃあああああああああああああ!!!!!!」
男「なんだフーゴのスタンドみてーな鳴き声上げて」
女「ついに・・・ついにやったぞおおおお!!!!!!私はやればできるんだあああああああああ」
男「何が出来たんだ?」
女「パズルだ!!!4ヶ月もかかった!!よっしゃああああああ!!!!!カメラはどこだああああ」
男「パズルか・・・おれもおととい始めた5400ピースのが今朝終わったな・・・」
女「おーいおかあさあああああああん!!カメラどこだあああああ!!!」
男「どれどれ拝見・・・」
男「・・・」
女「よし!!撮るぜ!!!!ん?男、どうした?」
男「・・・これピース何個?」
女「16!!!」
男「・・・」
女「う〜〜〜・・・男が私の事をどう思っているのか・・・」
女友「花占いでもやってみたら?」
女「はなうらないというとあの鼻の穴の数で占うと言うアレか?」
女友「全然違うわ・・・てかみんな2個じゃない・・・」
女「で、なんだそのはなうらないってのは?」
女友「花びらを一枚づつ無残にも引き千切っていって二択で占うの」
女「なるほど・・・まぁまぁわかりやすいな!!よぉしやるぜ!!花をよこせ!!」
女友「はい」
女「男は!!私が!!好き!!!!」ブチ
女「いよっしゃあああああああああ!!!!!!!」
女友「茎ぶっこぬいてどうすんのよ!!」
女「見ろこの花びらの数!!面倒だろう!!」
女友「何のための花占いよ・・・」
女「そんなに言うならもう一回やろう!!!花!!」
女友「はい」
女「男は!!私が!!好き!好き!好き!好き!好き!好き!好き!好き!好き!好き!好き!」
女「いぃぃぃぃりりりりやっふうううおおおああああああああああああ!!!!」
女友「反則よそれ!!真面目にやりなさい!!」
女「私は!!男が!!好き!!」ブチ
女友「占いになってないから!!!」
男友「よぉお前ら、楽しそうだな、混ぜてくれよ」
女「男友は死ぬ」ブチ
女友「男友は死ぬ」ブチ
男友「え?!」
キタ━━(゚∀゚)━━!!
GH!GH!!
62 :
ほんわか名無しさん:2006/12/27(水) 22:03:38 O
ヒートの嵐…グゥゥゥレイトォォォォォォ!!!!!
男「何だ…CD?」
男「……」
男「TOO HEAT…っ!!!!」
ちゅどーん
男「一体誰が俺を狙って…」
CDが爆発すんのかよっwwwww
ちょwwwwwwwwwwwwwwどっからGHしていいのかさえわからねえwwwwwwwwwww
>>41 GH!!!! 3コマ目のヒートのかわいさは異常。
一読者の希望としては、話の圧縮もなしでいってほしいな。時間かかっても間あいてもオールOK。
てかできるだけ長く読んでたい。
>>43 GH!!!! 女が009なら、男はなんだろうな。あえて007とか。
実は俺も009SSの構想を練ったんだけど、女がチャンチャンコになって挫折したorz。
>>45-60 すげえよアンタ……。GH!!!! どれもいいがじゃんけんのネタ好きだな。
そしてスキンシップ噴いたwwwwwwwwwww
ヒート断ちが出来ない
女友「あ、男くん男くん!今日さ、うちの近くでお祭あるじゃない?よかったら行かない?男友も女も来るけど」
男「いや、遠慮させてもらう」
女友「あれま。あの子なら大人しくさせとくし、男友の手綱は私持つよ?」
男「ああ、すまん。そういう理由からじゃないんだ。単純にあまり祭りが好きじゃないんだよ」
女友「んーそっか、じゃあ仕方ないね」
女友「―というわけで駄目だった」
女「んむむむむ…!」(ダッ!!)
女友「あらら、行っちゃったか…。男くん、南無w」
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」(バッ!!)
男「やはり来たか…。祭なら行かないからな」
女「何でだぁぁぁぁぁぁ!?一緒にわた飴食べたり、金魚救いしたり、あわよくば手をつないで!!そして、そしてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
男「食わんし救わんし手もつながなければそれ以上もない
そもそも何を祭るものなのかも知らずに参加する気はないし、人が大勢いるところに出かけるのは好かない。だから行く気はない」
女「それでも!!私は!!男と一緒に居たいんだ!!!だから!一緒に行こう!!」
男「…」
女「〜♪えへへw」
女友「こんばんわ、お二人さんw」(ニヤニヤ)
男友「あっはっは、結局連れてこられたかw」(ニヤニヤ)
男「うるさい黙れ」
女友・男友「は〜いw」(ニヤニヤ)
女「えへへw」
男友「おーおー、手までつないじゃって。うらやましいなチクショー!」
女友「…なんならさ、私らもつなぐ…?」
男友「?!ままままぢっすか?!」
女友「さ〜て、どうでしょう…?w」
>>66いいじゃないか! すごくいいじゃないか!! GHだ!!!
あいかわらずスゲエえええええええええ!!!!
GHだあああああああああああ!!!
>>66 グッドヒイイイイイイイイイイイイトオオオオオオオオオ!!!!!!!
ヒート断ちなんていわずにもっと書いてくれええええええええええええええ!
板移転にしばらく気付かなかった俺のバカあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11
>>70 あるあるwwwwww
俺のバカあああああああああああああ!!!!!!!11
>>70 うはwww同志wwwwww
俺のバカあああああああああああ!!!!!
74 :
73:2006/12/28(木) 20:20:22 0
書き忘れw
あと、画像を少し大きくしてみました。これで文字が前より見やすくなったと
思います。絵が汚いのは変わんないけどw
ここはあえてGJと言わせてもらおう
これは超GH!!!!!!!
わっふるわっふるぅぅぅぅぅぅ!!!!
先が気になるぜええええええ!!!
GH!!!!
プレゼントの渡し方編
女「おとこぉおおおおおおおおお!!!!
クリスマスプレゼントだ!! 受け取れええええええ!!!」
投げられたプレゼントの箱が男の頬を掠め、
背後の壁に突き刺さる。空気の摩擦で箱はほとんど焼け焦げていた
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「燃える愛をプレゼントv・・・なーん」
男「・・・」ギロリ
女「さーせんっしたあ!!!!」
男「わかればいい」
男の思考編
休み時間中
男「・・・」
女子A「男くんって結構かっこいいよねぇ・・・」ヒソヒソ
女子B「頭もいいしスポーツもできるしね!」ヒソヒソ
女子A「空なんか見上げちゃってマジかっこいい!」ヒソヒソ
男「・・・(階段でパンチラ見るには何段差あればいいんだ?
しかし、見えそうで見えないのもまた・・・)」
女「真剣に何考えてるんだ男ぉ?」
男「いや、次の授業のおさらいをちょっとな」
男「うう、寒さぶ。こんばんは。今年の当番です。よろし……」
女「男じゃないかぁああああ!!!!」
男「お、女? おまえも夜回りか?」
町内会長「女ちゃんは、小学校のこども会ではじめて夜回りをして以来、うちの町内会の名誉会員だぜ。毎年、夜回りのレギュラーメンバーなんだ。女ちゃんなしには、うちの町内は年が明けねえんだぜ」
男「(町内会に名誉会員とかあるのか?)」
女「よし行くぞぉ! 男は拍子木を叩いてくれぇ!」
町内会長「いってらっしゃい!」
女「火のよぉーーーーーじぃーーーーん!」
男「うー寒」
女「男ぉ、拍子木!」
男「おっと」
カァーン
カァーン
女「けっこう叩くの上手いな男ぉ!」
男「……拍子木って、いい音だな」
女「そうだろ! 夜空に音がしみ込んでいくみたいだろう!?」
男「なかなか詩人だな」
女「ん? なにが?」
男「いや……(思ったことをそのまま言葉にしてるだけなんだな)」
女「火のよぉーーーーーじぃーーーーん!」
カァーン
カァーン
女「どうだ! 気持ちいいだろう」
男「俺は寒いよ」
女「わたしは、夜回りが好きなんだ」
男「へえ? どうして?」
女「こう、あちこちの家に明かりが灯ってて、夜の町内を自分だけが歩いててだな! わたしは家の中の人の団欒には混じっていないんだけれども、わたしの声は家々の中に届いて、みんながそれを聞いて安心するんだ。上手く言えないけど、そういうのが好きだ」
男「……いや、なんとなくわかる気がするな」
女「火のよぉーーーーーじぃーーーーん!」
カァーン
カァーン
町の人「あ、女ちゃん、お勤めご苦労様」
町の人「女ちゃんの声を聞くと、ああ、今年も終わりだなって感じるわあ」
町の人「女ちゃんが回って来ると思って、芋羊羹用意しといたんだ、持ってって詰所で食べとくれ」
女「火のよぉーーーーーじぃーーーーん!」
カァーン
カァーン
男「おまえ、人気あるんだな」
女「知らないのか? わたしは町内一美人の看板娘として……」
男「冗談はよせ」
女「てへへ……。火のよぉーーーーーじぃーーーーん!」
カァーン
カァーン
町のおじいさん「よう、女ちゃん、ご苦労様。一緒にいるのはいい人かい?」
男「いや、違……」
町のおじいさん「羨ましいぜ兄ちゃん。俺があと五十年若かったら、ぜったい女ちゃんを嫁にもらってるぜ」
女「残念だがそうはいかないんだおじいさん! わたしの心はもう男のものなんだぁ!」
町のおじいさん「おうおう、妬けるぜ」
女「火のよぉーーーーーじぃーーーーん!」
カァーン
カァーン
女「済まなかったな、男。さっきのおじいさんが変な誤解をして」
男「え? いや……」
女「男とわたしは付き合ってるってわけじゃないものな」
男「ああ……」
女「でも、今こうして一緒にいられるだけで、わたしはとても幸せだぁ!」
男「……」
女「火のよぉーーーーーじぃーーーーん!」
カァーン
カァーン
男「なあ」
女「なんだぁ?」
男「おまえの声、いい声だな」
女「なんだいきなり? 毎日聞いてるだろう?」
男「まあそうだが、今そう思ったからそう言ったんだ。いいだろ」
女「火のよぉーーーーーじぃーーーーん!」
カァーン
カァーン
女「なあ、男。わたしには今年は本当にいい年だった! 男に出会えたし、それだけじゃなくて男とこうやって話せるようになったし!」
男「……」
女「火の……」
男「なあ」
女「よぉー、ん? なんだ、男」
男「初詣……一緒に行こうか」
女「え?」
男「新年の行事に初詣ってのがあるだろ」
女「え?」
男「一人で行ってもいいが誰かと一緒に行くのもいいもんだろ」
女「え?」
男「だから俺とおまえで二人で行ってみないか」
女「え?」
男「行かないか。そうか」
女「行く行く行く行く行く絶対行く断じて行く万難を排して行くっ……男ぉおおおおお!!!!!!」
男「なんだ」
女「大好きだぁああああああ!!!!!!!!!」
男「この夜中に叫ぶ言葉か。ほら、仕事仕事」
女「あ、お、そうだった。火のよぉーーーーーじぃーーーーん!」
カァーン
カァーン
男「そろそろ詰所に戻ってきたな」
女「そうだな。……時刻が中途半端だな、今年はこれで終わりでもいいけど、もう一回り回ってもいい感じだ」
男「そうか、じゃあせっかくだからもう一回りしようか」
女「そうだな。なら詰所にこの芋羊羹だけ置いていって、もう一回りしよう。でも悪いな男、寒がってたのに」
男「いや、どうしてだろうな、もうあまり寒くないんだ……」
女「火のよぉーーーーーじぃーーーーん!」
カァーン
カァーン
カァーン
カァーン……
これはいい作品だ! GH!!!!
ほんわかした!
妹の方がかわい・・・・・・いやっ違う断じて姉のほうがいいと思うぞ(汗
GH!!!!!!!
GHだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
最近ホント妹ヒートの人見ないよなぁ
寂しいぜええぇぇぇぇ!!
>>93 ウィルスでパソコソ爆発
今日新PC導入
現在妄想中
>>94 あれほどTOO HEATには手を出すなと・・・
女「お、男ぉぉ…」
男「どうした?叫ばないなんて」
女「その…一緒に紅白見てくれないかぁ…?」
男「…」
女「…」シュン
男「…初詣も一緒に行くか」
女「お、男ぉ…大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ギュッ
男「俺も大好きだぞ」
男「悪い、プリン買ってきてくれないか」
女「ん、いいぞ!しばし待ってろ!!!」
男「すまん牛乳も頼む」
女「承知した!!また行ってくる!!!」
男「たびたびすまないがジャムパンも頼む」
女「お、おう…任せろ…」
女「も…もう買うものはないな!!!」
男「ああ。はい誕生日おめでとう」
女「私の!?」
男友「いよいよこの日が来た…」
女友「TOO HEATU…」
男友「さぁ、今から並びn」
男「どこに並ぶんだ?ん?」
男友「イャァドコニモイカナイヨハハハ」
男「(またウイルス作らなきゃか…)」
おお、GHだあああああああああ!!
男友「あれ?女ちゃんじゃないか。女ちゃんもTOO HEATUやるの?」
女「当たり前だあああぁぁぁぁぁぁ!!!昨日やっとパソコン買い換えたんだ!!!この日をどんだけ待ちわびた事かああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
さあ、どうする男!?
男「…しかたない、女のだけは爆発しないように何とか…」
102 :
1/2:2006/12/30(土) 22:44:10 0
めがっさ久々妹ヒート、新しいリボン編
女「〜♪」
兄「どうした、上機嫌じゃないか」
女「んふふぅ!!見ろ兄ぃぃぃ!!じゃぁぁぁん!!」
兄「じゃーんって言われても…どうしたんだ?」
女「んなっ!!見てわからんのかぁぁぁぁ!!制服のリボンだリボン!!」
兄「んー? おぉ、言われてみれば確かに新しくなってる」
女「へへぇぇぇ!!今日からこのリボンに変わったんだぞぉぉぉ!!可愛いだろ!!」
兄「それで家なのに制服のままなのか、デカいリボンだなぁ」
女「それが可愛いんじゃないかぁぁぁぁ!!これで兄の萌え所をしっかり押さえt
兄「残念だがそういう属性は持ってないな」
女「えぇぇぇぇぇ!?可愛くないかぁぁぁぁ!?」
兄「いや、可愛いけど……まぁ丁度良かったかな」
女「…?」
兄「お前の髪留め買ってきたんだよ、今のやつ大分前から使ってるだろ」
女「マ、マジでかぁぁぁぁ!!嬉しいぞ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「ほら、結ってやるからおいで」
女「おぉぉぉぉ!!サービスいいなぁぁぁぁ!!」
女「…」
兄「…」
女「ん〜、兄に髪触られると気持ちいいなぁぁぁ!!」
兄「そうか?女の子って髪触られるの嫌がるもんだと思ってたけどな」
女「好きな人なら別だぁぁぁぁ!!こう、胸の辺りがきゅうってなるんだぞぉぉぉぉ!!」
兄「……」
女「ん?どうした兄ぃぃぃぃ!!」
兄「(不覚…)――あ、あぁいや、何でもない、出来たぞ」
女「ありがとぉぉぉ!!どうだ!?似合ってるかぁぁぁぁ!?」
兄「おー、似合ってる似合ってる、大事にしろよ」
女「おう!!私の一生の宝物にするからなぁぁぁぁぁ!!!」
兄「いや…そこまで大袈裟な物にしないでもいいけど…」
103 :
2/2:2006/12/30(土) 22:45:32 0
おまけ
兄「そういやお前、そのリボンにしてから風邪とかひかなくなったな」
女「当然だぁぁぁ!!このリボンには全状態異常を防ぐ効果があるからなぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄「…何の話だ?」
FF仕様リボンかwwwwww
GH!!!!!!
そう来たかwwwwww
GHだぁあああああ!!!!!
妹ヒート、大掃除編
女「今年ももうすぐ終わるな兄ぃぃぃぃ!!」
兄「そうだなぁ、ボーナスは出るし休みはあるし、年末って素晴らしいよな」
女「お金も時間も余裕があるのか!!じゃあどっか遊び行こぉぉぉぉ!!」
兄「年末くらいゆっくりさせてくれ…」
女「えぇぇぇぇ!!折角のお休みなんだからデートしようよぉぉぉぉ!!」
兄「この時期どこも混んでるから出掛けたくないんだが…あ、そうだ」
女「デ・エ・ト!!デ・エ・ト!!」
兄「良しわかった、デートするか」
女「マジでかぁぁぁぁ!!いぃやっほぉぉぉう!!」
兄「じゃあ準備しないとな……えーっと、これと、これと」
女「雑巾に…ゴミ袋!?な、何やってんだ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「何ってデートの準備」
女「そんなの持って出掛けるのかぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「出掛ける?何言ってんだ、今から二人で家の中をデートだ…掃除しながら」
女「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?そ、それってつまり!!」
兄「大掃除だな、二人の共同作業だ、デートと言えなくも無いだろ」
女「そ、そんなぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「はいはい文句言わないの、お前は自分の部屋掃除しなさい」
女「うぅぅぅぅ…はぁぁぁぁい…」
兄「やれやれ、早く終わったらどっか連れてってやるから、な?」
女「よっしゃぁぁぁぁぁ!!やぁってやるぜぇぇぇぇぇ!!」
兄「何という変わり身の早さ…」
108 :
2/2:2006/12/31(日) 02:45:45 0
兄「うっし、キッチン良しリビング良し風呂良し、大体終わったかな」
兄「後は女の部屋かぁ、一番手強そうだなぁ」
兄「女ー、入るぞー、終わりそう…か?」
女「はわっ!!あわわわわ!!も、もう少しだぞぉぉぉぉ!!」
兄「隠してもバレバレだっての、漫画読んでやがったな?」
女「い、いやあはははは!!休憩のつもりがつい読みふけっちゃってなぁぁぁぁ!!」
兄「気持ちはわからんでもないが…仕方ない、手伝うからさっさと終わらせるか」
女「いえっさぁぁぁぁ!!早く終わらせてデートしよデートぉぉぉぉ!!」
兄「まったくもう、とりあえず拭き掃除しとくからいる物といらない物分けといてくれ」
女「了解だぁぁぁぁぁ!!!」
兄「おー、中々綺麗になったじゃないか」
女「流石兄だぁぁぁ!!あっという間だったな!!」
兄「まだやってない場所はー、クローゼットの中とか整理したか?」
女「あ、あぁぁぁぁ!!そこは開けちゃダメぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「何慌ててんだか…えーと、この服とか小さいからもう着れないだろ、捨てとくぞ」
女「わかった!わかったから早く閉めてぇぇぇぇぇ!!」
兄「それじゃ大掃除の意味がないだろ、後はー…んー?」
女「…」コソコソ
兄「逃げるな、待ちなさい女」
女「な、な、なんでしょうか!!」
兄「ちょくちょく俺のシャツだのトランクスだのが無くなるなと思ったら、お前か!」
女「うわぁぁぁぁごめんなさぁぁぁぁい!!」
おまけ
兄「全くもう、何だって俺の衣服持ってくかなぁ」
女「な、何でって…そんな事女の子に言わせるなぁぁぁぁぁ!!」
兄「えー…俺の服で何してたんだよ…」
2撃目ktkr
しかし女wwwwwww
何っていうかナニしてたワケかwwwwwww
妹ヒート小ネタ
女「ねぇねぇ兄ぃぃぃぃぃ!!」
兄「悪い、今忙しいから後でな」
女「兄ぃぃぃぃぃ!!今日学校でなぁぁぁぁ!!」
兄「っとスマン、携帯鳴ってる…上司からだ、ちと席外すぞ」
女「うわぁぁぁぁん!!兄が構ってくれないよぉぉぉぉ!!」
トニー「そんなときは、このケ□ッグコーンフロストで!」
女・トニー「グゥゥゥゥゥゥレイト!!」
そうさ ターイガのように 元気イパーイ!
ビタミンパワーのエネルギーs
兄「電話してんだから静かにしなさい!」
女・トニー「ショボーン」
兄はトニーすらも蹴散らすのかwwwww懐かしいなトニーwww
夜中に笑わすなwwww
年賀状送った?
女「早く来年にならないかなぁああああああ!!」
男「なんでだ?」
女「男からの年賀状が届くじゃないか!!
いまから楽しみだああああああああああ!!!」
男「たいした事は書いてないがな。」
女「それでもかまわん!!
男から送られてきた事に金では買えない価値があるぅ!!!!」
男「ところでお前は誰かに送ったのか?」
女「もちろんだ! 男友と、女友と・・・あ!」
男「どうした?」
女「肝心の男に送ってねえええええええ!!!」
男「そうか・・・」スタスタ
女「なーんてウソに決まってるじゃなぃk」ポツーン
女「私のばっきゃろおおおおおおおおおおお!!」orz
男「お前年賀状今日届いたぞ。葉書に『年賀』って書かなかっただろ」
女「しまったああああぁぁぁぁぁ!!!」
男友「へえ…。てことは来年は男によろしくお願いしなくても良いって事だよね?女ちゃん」
女友「ち、ちょっと男友!それはからかいすぎよ!!」
女「ち、ちが……!………………男友の馬鹿ああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
デュクシ!!!デュクシ!!!!(男友の睾●に命中)
男友「ヒギィ!!!??」
女「わ、私が言いたいのは…………!!!」
男「…………」
女「来年も……よろしく…お願い………します……」
男「………ああ、よろしくな。女」
女「あ、ありがとう…………!!!」
女友「良い終わり方ね〜。…これさえなければ」
男友「さ、最後までこんな役……………あれ?」
女友「ん?どうかしたの?」
男友「ナンデオレノタマタマガイッコヘッテルンデスカ」
男・女・女友「な、なんだって―――!!!!(AA略」
男友
緊 急 入 院
最初の「葉書に年賀〜」ってはちびまる子ちゃんにあったネタ。たぶんこんな感じだったような………
コンシューマー版も年末商戦でちゃんと出たようですゲーム化ヒート。
男友「女ちゃん『Too Heat』もう買った?」
女「もちろんだぁ! ただ、パッケージに主人公が描かれていないのが納得いかんん! 主人公なのにぃ!」
男友「(いや、そんなギャルゲーないから……)。で、プレイしてる? どんな感じ?」
女「それが、なかなかうまくいかないんだぁ……」
ゲーム「ヒロイン『わたしの手作り弁当を食べてくれぇええええええ!!!!!!』」
→『もちろんだよマイハニー』
『恥ずかしいだろ、みんなの前で』
『だが断る』
女「このヒロインは実に好感が持てるな! 『もちろんだよマイハニィイイイイイ!!!!!』」
女「──という感じなんだが、恋愛ゲージもなかなか上がらないし、フラグも立たないんだぁ!」
男友「……それってさ、『だが断る』が正しいんじゃないかな?」
女「そんなわけないだろぉ!」
男友「???そう???かな???」
女「まったく仲良くなる気のないセリフじゃないか。だいたい実生活でそんなこと言ったら一瞬で嫌われるぞぉ!」
男友「?????うん……?????そう?????だね??????」
女wwwwwwww
>>118 ヤバいくらいGH!!
俺も年明けくらいにクリスマスネタ投下しようと思ってるからorzとか使わないでくれぇぇぇぇぇ!!!
女かわいいよ女
世間が年末だと?年始だと?
‥‥関係ないッ!!
君の心にクリスマスがあるのなら、
いつだって!どこだって!
そこがクリスマスナイトなんだッぜッ!!
ホーリーナイトなんだぜ!
‥‥
しかしここはヒートな空間、
残念ながら”サイレント・ナイト”だけは望めないようだがな。。
「男ぉぉぉぉぉぉ、好きだぁぁぁぁぁッ!!」
「うるせぇ!!」
男「女、ここに横になれ」
女「男ぉぉ!いよいよ私と1つになる気になったk…!!!!」
男「(女の唇柔らかいな…)」
女「お、ぉ、おとk…///」プシュー
男「さて、餅焼くか」
男「女のおでこで餅焼く俺…頭いいな、うん。」
男「…もしかしたら全身でも焼けるか?そしたら一気に焼けるし…うーん…」
何やってんだ男wwwwwww
おまwwwwwwwwww
今年一年お疲れ様だおまいらぁぁぁ!!妹ヒート、年越し編
兄「女〜、テーブルの上片付けといてくれ、年越し蕎麦持ってくから」
女「もう出来たのか!?まだちょっと早くないかぁぁぁぁぁ!?」
兄「あんまり遅いとお前が寝ちゃうからだろうが…」
女「こ、今年こそは大丈夫だぁぁぁぁぁ!!絶対兄と初日の出見るんだぁぁぁぁ!!」
兄「そうは言ってももう作っちゃったしな、麺伸びちゃうぞ、食うのやめとくか?」
女「食べる食べる食べるぅぅぅ!!テーブルだな!?すぐ片付けるぞぉぉぉぉ!!」
兄「お前食べ物に釣られて誘拐されるタイプだよな」
女「ん〜、おーいしぃぃぃぃ!!兄ぃぃぃぃおかわりぃぃぃぃ!!」
兄「はいはい、ちょっと待ってな」
女「もう後一時間もしない内に今年も終わりかぁぁぁぁ!!色々あったなぁぁぁぁ!!」
兄「そうだなぁ…ほれ、大盛りで良かったよな」
女「ありがとぉぉぉぉ!!お引越ししたのも今となってはいい思い出だなぁぁぁぁ!!」
兄「そうだな、従女ちゃんは拗ねてるみたいだけど」
女「あんな奴の事なんかどうでもいい!!後はぁぁぁぁぁぁ…えーっとぉぉぉぉ…」
女「…あれ?いくら思い出してみても秋以前の事が思い出せない!!」
兄「そりゃそうだろ、俺達が出始めたのってそれくらいからだし…」
女「え!?な、何の話だ!?」
兄「いや、こっちの話…とにかく今年一年もお前に散々苦労させられたなぁ」
女「うぅぅぅぅぅ、ごめんなぁぁぁぁ!!来年はもう少し大人しくなるからn
兄「まぁ、手の掛かる子程可愛いっていう言葉が本当だってのが実感できたな」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃ!!それって私が可愛いって事!?そういう事なんだなぁぁぁぁ!!」
兄「たった一人の妹だからなぁ、可愛くないはずがない…んだが」
女「マジかぁぁぁぁ!!いよっしゃぁぁぁ!!来年はもっともっと熱く燃えて行くぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
兄「やっぱもう少し静かになってくれた方がいいかなぁ…あーこら、あんまりツユ溢すなよ」
おまけ
俺「さて、俺は大晦日にも関わらずパスタを食ってるワケだが」
女「季節感が全くないな!!」
兄「流石クリスマスに味噌汁啜ってた男だな」
俺「言うなよ…」
うおお妹カワエェ!!!!!!
GH!!!!!!!!!
これは余りにも可愛い!!
GH!!
130 :
ほんわか名無しさん:2007/01/01(月) 00:22:19 O
あけおめぇぇぇぇぇ
あけましてぇえええええええおめでとおおおおおおおおおおおう!!!!!
男【去年の記憶をデリートしますか?
>はい
いいえ】
女「おい!まあいいやあけましてええええええええ」男「初期化が完了しました」
女「はやまるな!!!おめでとおおおおおお!!!」
先輩ヒート 新年編
女「男ぉぉぉぉぉぉ!!明けましておめで・・・」
男「あ、先輩。これからクラスのみんなと初詣してくるんで留守番お願いします」
女「お、おう!任せろ!!」
男「下で母が雑煮を作っているので良かったらどうぞ」
女「お、お義母様!?」
先輩は反射的にお尻を押さえる。
男「?では、行ってきます。二十分くらいしたら準備が出来るとお思いますので」
女「はぁぁぁぁぁい!!」
バタン
女「・・・・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!なんで“一緒に行く”って言えなかったんだぁぁぁぁぁ!!!」
二十分後
女「・・・ぅっく・・・ぐすっ・・・あ・・・行くか」
女「お、お義母様・・・・・・?」
男「あ、先輩。準備できましたよ?」
女「お、男ぉ!?なんで!?」
男「“なんで”とは非道いですね。先輩が心配で途中で戻ってきたんですよ」
女「お…男ぉぉぉぉ!!私のキスをお年玉にあげるぅぅぅぅ!!」
男「灼熱の雑煮をくらえ――」
男ひでぇwwww
新年早々ロクな目に会わないな先輩は
先輩は不幸な子
だがそれがいい
先輩ヒート
ガチャ
男「今年も寝正月かぁ!」
ごそごそ
男「・・・ん?」
ごそごそ
男「ベッドが妙に膨らんでる・・・まさか!!」
ガバッ!
女「ぅんん〜ん!男ぉぉぉぉぉぉ…!」
布団をはぎ取ると、そこにはとても幸せそうな顔で寝ている先輩がいた。
男「はぁ…新年早々…」
女「すきすきすきすきすきすき…大好きだぁぁぁぁぁ…」
どんな夢を見ているのだろうか。その寝顔は幸せで満たされていた。
男「しょうがない、もう少し待つか」
女「私が好きだってぇ…私も好きに決まってるだろぉぉぉぉ…うへへへへ…」
かくかくかく…
男「…ていっ」
ぺちっ
女「…ん…んぁ…だれだぁ…」
男「先輩、起きてください」
女「お、男ぉ!?何っ!?もしかして正夢!?一富士二鷹三男ぉ!?」
男「なんですかその造語は…今更ですけど、初詣行きますか?」
女「う…うん!!もちろん行くぞ!!」
139 :
ほんわか名無しさん:2007/01/01(月) 22:03:58 O
GH
ちょwwwww先輩ヒート冷遇されすぎだろwwwwww
俺は大好きだけどな先輩ヒート(の男)
約5時間でGH一つとか…
スペシャル番組多いから仕方ないんじゃね?
それが今のヒートスレのクオリティってことだろ。
なんだかんだと理由を見つけて「○○だからしかたない」と逃げるのもいいが、戦わなきゃ、現実と。
正月だから中々PCイジれないのも事実だと思うがね
俺も投下してからPCほっぽりだしてようやくスレ見れるようになったし
とにかく
>>138GHだ!!俺もおまいのSS大好物だぜ!!
148 :
1/2:2007/01/02(火) 09:38:25 0
>>146-147おまいって奴は…どこまで最高なのか妹ヒート、初詣編
女「うゆ〜、おはよぉぉぉぉ兄ぃぃぃぃぃ…」
兄「はいおはよう、眠そうだな」
女「すごい眠いぃぃぃぃぃぃ」
兄「結局蕎麦食った後すぐ寝ちまうんだもんなぁ」
女「うぅぅぅぅぅ、今年こそ兄と初日の出見るつもりだったのにぃぃぃぃぃ!!」
兄「まだお前にはちょっと早かったな、もう少し大人になってからだな」
女「む!子供扱いすんなぁぁぁぁぁ!!」
兄「…まだまだ子供だろ」
女「そんな事ないぞぉぉぉぉぉ!!もう一人前の立派なれでぃーだ!!」
兄「へー、そうなのか」
女「そうだぞぉぉぉぉ!!だからちゃんと一人の女性として扱ってくr
兄「あーそうそう、朝飯代わりに雑煮作ったぞ、食った後神社行くから準備しなさい」
女「お雑煮!?食べる食べる食べるぅぅぅ!!顔洗ってくるなぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「……子供そのものじゃん」
149 :
2/2:2007/01/02(火) 09:39:42 0
兄「うはー、参拝客いすぎだろ」
女「これじゃはぐれたら大変な事になっちゃうなぁぁぁぁぁ!!」
兄「そうだなぁ、仕方ない…ほれ」
女「ふぇ!?あ、兄!?」
兄「手、繋がないのか?」
女「う、うおぉぉぉぉ!!兄の方から繋いでくれるなんてぇぇぇぇぇ!!今年は最高の一年になりそうだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄「いや、あくまではぐれないためであって他意はないぞ?」
女「それでも!!それでも私は嬉しいぞぉぉぉぉぉ!!」
兄「あーもーいいやさっさと参拝済ませて帰ろ、ほい賽銭」
女「ありがとぉぉぉぉ!!でりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「力いっぱい投げ入れる意味が分からない」
――ガランガラン
女「……むー!!」
兄「……」
女「…よし!!おっけぇぇぇぇぇい!!」
兄「ん、随分真剣に祈ってたな」
女「おう!!力を入れた方が叶う気がするからなぁぁぁぁぁ!!」
兄「力む意味はないと思うが……何お願いしてたんだ?」
女「そんな事決まってる!!今年こそ兄と相思相愛の仲になれますように、だぁぁぁぁぁ!!」
兄「はぁ〜、そんなこったろうと思った……もう少し現実を見なさい、俺とお前は兄妹であってだn
女「現実ぅ!?そんなもん私の真☆ペガサス流星拳でぼっこぼこにしてやっよぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「わー!馬鹿こんな所で暴れるな!」
おまけ
女「あぁぁぁぁ!!兄ぃぃぃぃ!!御神籤引こ御神籤ぃぃぃぃぃ!!」
兄「はいはい、ほい」
女「むぅぅぅぅぅ!!どうだぁぁぁぁぁ!!」
兄「俺は…うわぁ…」
女「おぉぉぉ!!『恋愛運上昇、禁断の恋が良』だって!!兄は!?」
兄「…女難の相が出てるってよ」
うおぉおおGH!!!!!!
ktkr!!!!!
GHだああああああああああ!!!!!!
先輩ヒート
女「男ぉぉぉぉ!あけおめぇぇぇ!!」
男「おめでとうございます。委員長もおめでと」
女友「はい、おめでとうございます」
女「男!男!」
男「はい?」
女「お年玉!ちょうだい!!」
男「……え?あれ?先輩の方が年上ですよね?」
女「精神年齢は私の方が年下だもんね〜〜!!」
男「……はぁ、今年だけですよ?」
女「やった!やった!」
男「はい、眼を閉じて下さい」
女「う…うん!!」
ぎゅっ
男「いきますよ……」
女「ドキドキ……」
ちゅっ…
女「ふ…ふぅぁぁ………み…みなぎってきたぁぁぁぁぁ!!!」
女友「お姉ちゃん!どこ行くの!?」
女「ちょっと箱根で併走してくる!!」
ガラッ!だだだだだ……!!
女友「……お姉ちゃん行っちゃった……」
男「かまぼこ口に当てただけなのにな」
女「キスキスキスキス…!男のキスだぁぁぁ!!今年は幸先良いぞぉぉぉぉ!!」
先輩…
可哀想だけど幸せそうだなwwwwwwww
>>152 ※かまぼこは男が先輩と間接キスした後美味しく頂きました
>>154 男は先輩が美味しくいただきました
に見えた
>>156 あけおめぇぇぇぇぇ!!!!!!
正月からGHっ!!!!
今年も頑張って下さい
女「究極の選択だっ!!!」
男「いきなりなんだわさ?」
女「男!今から私を愛しく抱くか!男友とアーッするか!どちらかを選択せねばならない!!!」
男友「…コンナコトノタメニ…」
女「迷うこともあるまい!!さあどうする!?」
男「自分で言ってて虚しくないのか…?つまり女=男友って格付けになるんだぞ?」
女「!!!」
男友「酷くない?」
女「うっ…うわぁぁぁ!!!嫌だぁぁぁぁあ!!!!」ダダダダ…
男「フッ…万事解決…誰も傷付くことなくあの難題をクリアしたな」
男友「俺の心が傷付いた件について」
>>159ワラタwwwこういうベタなの好きだー。
>>146GH!!! ちょっと新境地な感じ? 可愛カッコイイ!
>>156これはいいヒート!!! ちゃんと干支が入ってるのがwwwwww
GHだああああああああ!!!!!
女友「女は1富士、2鷹、3なすびって知ってる?」
女「なんだあぁ!?それは?」
女友「初夢に見ると縁起がいいらしいよ」
女「それならみたぞおおぉぉぉぉぉ!!」
女友「どんなの?」
女「まずは富士山のように寛大に私を受け入れてくれる男!!」
女「そして鷹のように激しく私を愛してくれる男!!///」
女「最後にはがきの懸賞で生活している男!!!」
女友「・・・」
なすび違いwwwwwwww懐かしいwwww
年代を選ぶネタだなwwwwww
かなりハマってるようですゲーム化ヒート。
女「男ぉおおおお!!!!! 一緒に学食行こぉおおおおお!!!!!」
男「まあ、ついてくるのはおまえの勝手だしな」
敵女「あら、私も一緒に行くわよ!」
女「おまえは邪魔だぁああああ!!!!!」
敵女「アンタこそ!」
男「やっぱ一人で行くわ」
女「おのれ、敵女ぁあ!!」
男友「あ、女ちゃん知ってる? 『Too Heat』に敵女ちゃんにそっくりのキャラがいるだろ? コンシューマー版では敵女ルートが追加されたんだぜ」
女「そうなのか。……よ〜し、家帰って、憎っくき敵女を攻略してやるぜぇええ!!!!」
男友「(色々見失ってるな……)」
女「──よぉし、ここで、敵女をデートに誘ってやるぅ!」
ゲーム「敵女『え? 私を? あの子はいいの?』」
ゲーム「敵女『ねえ、夢みたいよ。こうして男くんと一緒にいるなんて』」
ゲーム「敵女『アイス食べよう! アイス!』」
ゲーム「敵女『あの子のことを考えてるんでしょ?』」
ゲーム「敵女『わかってるの』」
ゲーム「敵女『いいえ、あなたは優しいだけなのよ』」
ゲーム「敵女『今日は一日、本当に幸せだったわ。私はそれでいいの』」
ゲーム「敵女『あの子のところに帰ってあげて』(攻略失敗)」
女「ううっ、敵女ぁああ……」
翌日
女「敵女ぁああ! 今までゴメンんんん!!!! おまえのことを誤解してたぁあああああ!!!!!」
敵女「アンタ大丈夫? 熱でもあるんじゃないの?」
本当に女は素直だなwww
GHっ!!!!
注:敵女ルートにハッピーエンドはありません
>167
それでこそ敵女
>>156の絵をファイルシーク使って携帯(W22SA)に保存したんだが、データフォルダで見ようとすると画面消えるんだ
これなんてTOO HEAT?
>>170 ありがとう、でもブラウザでリサイズする分には見えるんだ
携帯にリサイズしない元の画像を保存したらサイズでかすぎで見れなくなるだけなんだ。
うん、知るか。
諦めてリサイズしろ
wwwwwwwwちょwwwwwwwww笑わすなwwwwwwwwwww
あげるぜ
HOSHU
ここはVIPじゃあないんだぜ
敵女かわいいよ敵女
GJ!!!!
ヤバい、続きが気になりすぎて猫の毛の手入れも出来ない…
わっふるわっふるぅぅぅぅぅぅ!!!
これはGHだあああああああああ!!!!
ヒートしてないのにGHとはこれいかに
だからGJ!!!!!!!!!!
真夜中は別の顔、ゲーム化ヒート
朝礼。
教頭「(前略)……最近は、こんぴゅうたあげえむというものが非常に流行っているようです。しかし……(中略)
……えー、ですから、あまりにゲームに熱中し過ぎると、寝不足、集中力の定価が起り、また眼にも悪いです。みなさんには学生の本分は勉強であるという自覚を持っていただき……(後略)」
男友「(話長げ〜。)」
女友「……あふ」
女「(ううう、叫びたい、叫びたいぞぉおおお!!!!)」
男「(叫ぶなよ……頼むから叫ぶなよ……)」
夜。
教頭「ええいぃいい!!! 教頭ルートは! 教頭ルートは無いのかぁあああ!!!」
おまいらみんなGHなんだぜ!
教頭ルートは鬼畜エンドかな?
教頭ルートには教頭死亡(老衰)エンドしかない!
ヒート分が足りぬえぇぇぇええええええええ!!!!!!!!!
もっとヒートしてえぇぇえええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>186 その熱い気持ちをSSなり絵なりにするんだ!!!
さすればヒート分は補給されるぞぉぉぉぉぉ!!!!!
変な電波を受信しちまったじゃねえかゲーム化ヒート。
ゲーム「カラカラカラカラ(車椅子に座る教頭、それを押す男)」
ゲーム「教頭『男くん……』」
ゲーム「男『なんですか? 先生』」
ゲーム「教頭『私は……もう長くはないようだよ』」
ゲーム「男『何を言うんですか先生! もっと気を強く持って下さい』」
ゲーム「教頭『いいんだ。自分の身体のことは、自分が一番よくわかってる』」
ゲーム「男『……』」
ゲーム「教頭『思えば、君と会ってからもう随分になる。初めて会った時は、君はまだ学生だったな』」
ゲーム「男『はい。今の僕たちがあるのも、すべて先生のおかげです』」
ゲーム「教頭『楽しかったな』」
ゲーム「男『……ええ』」
ゲーム「教頭『男くん』」
ゲーム「男『なんでしょう?』」
ゲーム「教頭『最後に、最後に一度だけ、私の想いを遂げさせてもらえないだろうか?』
ゲーム「男『だが断る』」
ゲーム「教『ああ! それでこそ男くんだ! お、男くん!(ハアハア、ハアハア、ハ……)』」
ゲーム「男『先生?』」
ゲーム「教頭『──』」
ゲーム「男『先生!? 先生!!』」
ゲーム「男『先……生……』
ゲーム「男『………………』」
ゲーム「男『……、あーおーげーば〜♪ とーうーとーし〜♪ わーがーしーのーおーんー♪』」
女「うおおぉおお!!! 目から水がぁあああああ!!!!!」
ちょwwwwwwwwwwww感動のストーリーwwww
190 :
ほんわか名無しさん:2007/01/05(金) 01:44:58 O
続編にて教頭の思いを遂げさせたい…
アホなこと言ってる暇があったら少しでもヒートせんかいボケエェエエエエエ!!!!!!!
女「男ぉおおお!羽子板やるぞおおお!」
男「ふむ。いいが俺は強いぞ?」
女「よしいいいい!私が勝ったら男は私のモノ!男が勝ったら男は私を好きにしていいぞ!」
男「分かった。本当に好きにしていいんだな?」
女「もちろんだぞおお!どんなプレイにも耐えられるようにあらかじめ予習もバッチリだ!」
男「お前は…。まぁいい。やるぞ」
--------------羽子板開始----------------
女「くっ!どうだあああ!」
男「甘い」
女「はぁっ!どうだああああ!」
男「よっ」
----------------30分後------------------
女「あ…っ!ああああああああああああ!!」
ポトン
女「くう…男よ。約束は約束だ!さあ好きにしてくれ!」
男「よし、それじゃ目を閉じろ。くすぐったいけど動くなよ?」
女「こ、ここでやるっていうのか…よし、私が先に言ったんだから約束はまm」
男「とっととしろ」
カキカキ♪
男「これでよし。目を開けていいぞ」
女「え?チュ・・チューは?」
男「あるか馬鹿」
女「え?え?何を書いたんだ男おおおおお!」
男「内緒」(好きだなんて墨で書いたなんて言えない(//)
初投下なんで長くて下手糞なのは許してください;;
>>192 気にしてたらやってられないぜ!
GHだ!
>>193 おまいは何でそんなに俺のツボを知り尽くしてるwwwwGH!
GH!!!!!!!!!!!
GHだあぁああああ!!!!!!!!!!
199 :
ほんわか名無しさん:2007/01/05(金) 12:42:36 O
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前らGHすぎるだろ!!!
おぉ・・・敵女ステキすぎぃぃぃい!練習絵でもスゲェ人だ・・・。
で、ネタに使わせてもらいます。
男「女も、 敵女みたいに、いつも凛としていればなぁ・・・。」
女「な、何を言うぅぅぅう!!私はいつでも凛々しいぞぉぉぉぉお!!!」
男「・・・じゃあ、今この場で、
>>156以上のイケてるポーズをとってみろ。ハイ、3・2・1・・・
女「ハ、ハードル高ぇぇぇえ!や、やってやるぜぇぇぇぇえ!!てりゃぁぁぁぁあ!!!」
http://nigauri.sakura.ne.jp/src/up8584.jpg.htm 男「・・・。」
女友「変身ね。」
男友「変身だな。」
男「で、怪人は何処、ヒート・レッドさん?」
女「ひ、酷ぇぇぇぇえ!!!」
うん、これは酷い。俺は満足。
204 :
ほんわか名無しさん:2007/01/05(金) 18:34:13 O
この7時間位の間にこんなに絵が投下されるなんて…
皆GHっ!!!
おいおい何だこのGHの嵐は妹ヒート、失敗作編
科女「女友、女友、いるか」
女友「あら科女、どうしたの?」
科女「うむ、頼まれていたブツが出来たので持ってきた」
女友「ブツとか言わないでよ…怪しいモノ頼んだみたいじゃない」
女「だ、誰だぁぁぁぁぁ!!?」
科女「お食事中に済まない、私は…」
女友「ほら、媚薬とか自白剤とか作ってくれるっていう私の知り合い、この子の事よ」
女「おぉ!!私がいつもお世話になっております!!」
科女「いえいえこちらこそ、いつも実験台になってくれてありが…ゲフゲフ」
女「んで、今回も何か頼んだのか女友ぉぉぉ!!」
女友「そ、アンタにあげようと思ってね、科女」
科女「うむ、今日はこの薬だ」
女「綺麗な色だなぁぁぁぁ!!今度はどんな薬なんだ!?」
科女「よく聞いてくれたねステファニー!!この薬はスゴイんだゼ!?」
科女「まぁ本当なのジョン!?(裏声)」
科女「聞いて驚くなよ!何とこの薬はどんなペタ乳でもバインバインのボインちゃん(死語)になるっていう夢のような薬なのさ!」
科女「エクセレント!素晴らしいわジョン!(裏声)」
科女「そうだろう!?この薬の素晴らしいところは飲んだその日に効果が出るって事さ!」
科女「あの豊胸剤にありがちな効果が現れるまでイライラ…がないって事ね!(裏声)」
科女「その通り!これで君のまな板も風船ガムみたいに膨らんでいくんだぜ!」
科女「もう、ジョンったら!(裏声)」
科女「HAHAHA!」
科女「HAHAHA!(裏声)」
女友「……」
科女「……」
女「すげぇぇぇぇぇぇ!!」
女友「……」
科女「……つまり人体の女性ホルモンを調整して」
女友「普通に説明し直してる!?最初からそうしなさいよ!」
女「つまり飲んだら巨乳になれるって事だろ!?いっただきまぁぁぁぁぁす!!」
206 :
2/2:2007/01/05(金) 21:35:20 0
女友「はやっ、少しは躊躇しなさいよ」
科女「どうだ?効いてるか?」
女「……」
女友「…ハラハラ」
科女「…ワクテカ」
女「うおぉぉぉぉ!!学校だりぃぃぃぃぃぃ!!」
女友「…!?ど、どうしたの!?」
女「どうしたもこうしたもあるかぁぁぁぁ!!授業なんかやってられるか!!私はサボるぞぉぉぉぉ!!」
科女「……どうやら失敗か」
女友「ど、どういう事よ」
科女「女性ホルモンだけじゃなく全体的なホルモンバランスが崩れて常にイライラしてる人種になってしまった、と」
女友「それってつまり…」
科女「俗に言う不良という奴か」
女友「しれっと言ってる場合じゃないでしょ……あーぁ、行っちゃったし」
科女「だがこれで配分が間違っている事がわかった、やはり秋田小町8、ササニシキ2が正しかったか」
女友「まぁ、あの子の事だからお腹空いたらちゃんと家に帰るでしょ」
科女「……君も相当酷いな」
おまけ
女「帰ったぞ兄こらぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「おかえり、帰り遅すぎだぞ」
女「あったりまえだぁぁぁぁ!!私は不良だぞぉぉぉ!!反抗期だ反抗期!!」
兄「…反抗期ぃ?」
女「お、おう!!な、なんだよその目は!!そんな顔したって無駄だz
兄「兄ちゃん悲しいなぁ、素直で可愛いお前が好きだったのに…」
女「反抗期は過ぎ去りました!!だからもっと可愛いって言ってくれぇぇぇぇぇぇ!!」
科女クソワロタ
GH!!
兄への愛は薬の効果すら吹き飛ばすのかwwwwww
切り替わりHAEEEEEEEEEEE!!!!
210 :
ほんわか名無しさん:2007/01/06(土) 00:41:02 O
漬物たって色の原理がわからん
誰かもう少しわかりやすく
禁熱失敗
寝る前単発投下
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!どこやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「ここだ。というか前々から何度も言うように、学校内で人の名前を叫びながら走るな」
女「おお!!男!!ここにおったん!!!勝負!勝負やぁぁぁ!!」
男「ほんの少しでもいいから人の話を聞く努力をしろ」
女「今日の勝負内容は、これや!!」
男「言葉とはなんと無力なんだ…。で、何だこれは」
女「なんや!知らんのん?!これな、『ぐんぺい』言うんよ!有名なんよ?!女友がな、持ってきててん!!」
男「…聞き覚えはあるが、かなり前のゲームじゃないか?」
女「どうでもいいやん!!とにかくな、これつこうて点数競いあうねん!!そんでな、負けた方は何でも言うこと聞く!!ええな?!」
男「あ〜…、別にかまわんが…」
女「よっしゃ!うちが勝ったら今度の休みにラブラブデートや!!ほしたらきっと男はうちと…!っ!!ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
男「…ふむふむ、こういうゲームか」(ピコピコッ)
女「ああん!男のいけずぅ!!!」
男「大体わかった。じゃあ、どうする?先にやるか?」
女「当たり前や!!どえらい点数出して、男のやる気そいだんねん!!!」(ピコピコッ)
30分後
女「ああ!!死んでもぅたぁぁ!!!くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!でも、最高記録更新や!!」
男「ふむ、じゃあ次は俺だな」
女「女友ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
女友「んー?どうしたー?上手く行かなかった?」
女「とにかく、とにかくきてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(ピコピコッ)
女友「…?何?まだ勝負の途中だったわけ?というかこれがどうかしたの???」
女「かれこれ4時間近くこの状態なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!うちの点数なんてとっくの昔に抜かれてもうたのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
男「・・・・・・・・・・・・・・(面白いな、これ)」(ピコピコッ)
ぐんぺいは神ゲームだった
おまけ
男「というわけで勝ったので何かしてもらうわけだが」
女「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!なんで、なんで勝たれへんのやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ああもう!何でもいいや!!」
男「そうだな…、よし」(ボソボソッ)
女「?!そ、そんなんいやや!!は、はずかしぃ!!!!」
男「普段のお前の行動の方がよっぽど恥ずかしいと思うがな。なんにしても罰ゲームだ、拒否権はない」
女「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!男の、男のいけずぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
男「上手に出来たら、デートの件考えなくもないぞ。ラブラブはないが」
女「ほんま!?やる!!約束やで?!」
女「…わ、私は、男のことが、す、好きです!!えっと、だから、今度の休みに、遊びに行きません、か?
くううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!やっぱりはずかしぃ!!!!!!!耐えられへん!!!!」(ダッ)
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男友「なれない標準語を照れながらしゃべる女ちゃん!!しかも愛の告白付とは!!!おぬしやるな!!!!」
男「どこから湧いた、貴様」
女友「ほんとよね、あの恥じらい具合…。たまらないかも」
男「…うせろ」
男友・女友「「はーい」」
男友「ところで」(ニヤニヤ)
男「まだ何かあるのか?」
女友「デートは、行くのよね?」(ニヤニヤ)
男「…黙秘権を行使する」
男友・女友「「ふふふふふふふふふふふ…」」(ニヤニヤニヤニヤ)
関西弁と恥じらい標準語が書きたかった
関西弁についての正確性については二の次だった
正直反省している
さらば
久しぶりに関西弁ヒート見た!!!!
GH!!
禁熱なんて言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
わっふるわっふるわっふるわっふるぅぅぅぅぅ!!!
これはエロ可愛い…GHだぁぁぁぁあああ!!
GH!!!!!!!
>>220 これはキタ。モニターの前で正味10秒ぐらい固まるくらいGH!!!!!!!!!!!!!
お前らGH!!!!!!!
>>223 今日もGJ!!!!!
このヒーローは一体誰だ!?
とか言ってみたりwww
>>223 なんか「素直ヒート番外編〜敵女とメリークリスマス〜」って題名にしたくなるなwww
文中の「ちょ、やめ・・・」を「ちょwwやめwwwwwww」に脳内変換して吹いたのはきっと漏れだけ
男とみせかけて実は変装した女
お前らGHすぎるぞおおおおおおおおおおおおお!!
228 :
ほんわか名無しさん:2007/01/07(日) 03:15:35 O
やっぱヒートはヒートだけのスレで見るのが良いな
書き手が少ないけどなwww
書きたいのは山々だがネタが尽きてきた…
つ「炭酸飲料飲んでむせる女」
つ「朝市の女」
233 :
ほんわか名無しさん:2007/01/07(日) 10:00:06 0
忙しくてしばらく見れなかったが移動してたのか・・・
いいネタがあれば久々に4コマでも書こうかね
ま、まさか4コマ神か!!
『炭酸飲料飲んでむせる女』
男「あ、女……これ飲みきっちゃっていいよ」
女「ん? いいのか!?」
男「うん、飲みきれなくってさ」
女「じゃあ遠慮なく!!」
男「よく炭酸飲料そんなに勢い良く飲めるな」
女「んく」
男「あ……そういえばこれって間接キスだな」
女「ゲホォッ!! おとっ!! ゲホッ! ゴホッ!! かんせっ!! エホッ!!」
男「わ、わかったからとりあえず落ち着け」
女「ケホッ ケホッ ……もう!!」
男「悪い悪い……落ち着いたか?」
女「うわぁぁ!! みっともない所をみられてしまったぁぁ!!」
男「別に今更そんなこときにしやしねぇよ」
女「本当か!?」
男「本当」
女「そうか!! ではっ!!」
男「あん?」
女「この缶はもらっていくぞ!!! 男おぉぉぉぉ!!!」シュバッ
男「立ち直りはえぇ……ってか、どっちかっていうとそっちの方がみっともないだろうに……」
GHぃぃぃぃぃ!!!
やっぱお題があると書き手側からすれば書きやすいもん?
つ【○○について熱く語る女】
>>220 ついカッとなってやってしまった
_
_,. -‐'"´ _,>'"``ヽ、
_,. -‐'"´ / `ヽ、
,. '" 〆 / ,. .ヽ \ヽ \ \
,/ / //,. / /.i i .ヽ 、 ゙、 ヽ\ ヽ .ヽ
,/" ./ / ////ハ リ | ヽ ゙、 ヾ .ヽ ゙, ゙、 i
./ / ./'////// |i ハi .|i, .\ .゙、 .゙、 i リ| i .|
/" / / // i | 廾i、 |i | i, .| ヽ ヽ .ヽヽ .|i | .| |
/" // // / i リr,.ミミ|リ .i.l | \_,.ゝ-、 .il| | .| .| |
./ i./ /イ .i| |.i|` |f:lハヾ ヾl/-==ミヽ`i| | .| .| .|i
/ .| .|/| .|i .| .| ゞ、,/ .\ `彡f'":;:ハヽi/i| ./ ._ ! ||
| .| .| .| ハ/ .| ,. _|弋!ソ.)〉i|/r" ヽ| .|.i
| .| |.|/ ./.i `_ `゙`ヾ' // / i / | | |、
|! // ヽ ヾニ=-' ////、ニノ | | i,
|| \ // \ _,. -‐'// 〉 ゙i、 | | i、
|.i ) i/ /`─‐=ニ'"‐'"´/ / \ .| | \
\ヽ─'"/ | | ヽ | /// \ ヽ
`--" .| | ,、 ,.-/_ / .\
是非常にカッとなってて頂きたい
>>236 お題もらうとなんか燃える
『○○について熱く語る女 〜家事は女という考え方について〜』
女「女性だからといって料理ができなくてもいいと思うんだ!!」
友「……そう」
女「これからの時代、男性も家事をするべきだ!!」
友「それで?」
女「だから、料理のできない女性がいてもいいと思わないか!?」
友「あんた料理下手だもんねぇ」
女「ぬぐっ!! ち、違う!! それとこれとは関係なくだな……!!」
友「あーそういえば男くん、料理の出来る人がいいって言ってたな」
女「調理実習室に行くぞ!! 友」
友「何を急に言い出すか?」
女「女性ならば料理ぐらい作れんといかんだろうがあぁぁ!!」
友「……」
女「花嫁修業じゃあぁぁぁ!!」
友「まぁ、いいけどさ……帰ってやれ、帰って」
妹ヒート、長生きして欲しいと熱く語る女編
女「兄ぃぃぃ!!話がある!!ちょっとそこに座ってくれ!!」
兄「ん、どうした改まって…んしょ」
女「私はいつもいつも兄のお世話になっている!!」
兄「何だ急に…」
女「いつも美味しいご飯を作ってくれるし!!私の事を本当に考えてくれている!!」
兄「まぁ、保護者だし」
女「私はそんな兄が大好きだ!!」
兄「面と向かって言われると照れるな…」
女「そんな大好きな兄にはいつまでも元気に長生きして欲しいと思ってだな!!」
兄「ふむ、思って?」
女「私なりに長生きする方法を調べたりしてみたんだ!!」
兄「そこまでしてくれたのか、嬉しい事を」
女「そして最善と思われる方法があった!!これなら手間もあんまりかからないで効果も期待できそうだぞ!!」
兄「そんなのあったのか」
女「おう!!カレン=ウェザビー博士の研究によるとだな!!男性は女の人のおっぱいを毎日10分程見ると長生きできるらしい!!」
兄「……は?」
女「だからおっぱいだ!!おっぱいを10分眺めるんだ!!」
兄「なるほど、その博士とお前がバカだと言う事が良く分かった」
女「そこで!!愛する兄の為にも!!わ、わた、私のおっぱいをだな!!」
兄「あー、ちょっと待て、カレン=ウェザビー、だったよな?」
女「お、おう!!そうだぞぉぉぉ!!」
兄「どれどれ…カレン ウェザビー…検索っと」
女「な、なんだよぉぉぉぉ!!私も調べたけど本当に書いてあったぞぉぉぉぉ!!」
兄「いいからいいから…どれ…」
兄「あー、こりゃダメだな、ほらここ、『巨乳を10分眺めると』って書いてある」
女「……」
兄「気持ちは嬉しいけど、な?ほら、お前のそれじゃ…な」
女「うぉぉぉぉぉ!!何で美乳って書かなかったんだ博士ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「あ、こらパソコンを叩くな!」
おまけ
従女「巨乳が必要と聞いてとんで来たぞ」
女「えぇぇぇい帰れ帰れぇぇぇぇぇ!!ド腐れ乳お化けめぇぇぇぇ!!」
ホントにあったwwwwwwwwwwwwGH!
おっぱい!おっぱい!
>>245 棒人間の人か!! 久しぶりにもほどがあるwwwwwwww
>>246 志村ー!! w忘れてる!!!
やっぱ紙に書いた奴を撮影した方がいいな
スキャナーないんだあばばば
ちょwww棒人間の人wwwwなつかしすぐるwww
ネタさえあれば棒人間で書く
それが俺のジャスティス
最近は時間なくて書けなかったけど
これはwktkせざるを得ない
まとめの悲劇を見てやばい鬱った
>>254 小説のほう?
wikiには途中までしかないけどBADEND読んだ時は俺も鬱になった
その分漫画ですごい感動した
だれかハッピーエンドとバッドエンド持ってたらうpして欲しいな
パソコン修理する金がなくて悲劇のフラッシュも漫画も見れない俺は超負け組
>>252 こんなデフラグなら毎日でも実行したいもんだwwww
>>256 TOO HEATに手を出したのか・・・
さて、そろそろこのスレも死亡か
何で?
少し前に比べたらだいぶマシなんですが
いろんな使い道があるゲーム化ヒート。
男友「なあ女ちゃん。もしかしてさ、男に『Too Heat』やらせたら、男はどんなデートが好きかとかわかるんじゃね?」
女「そ、そそそそそ、それだぁあああああ!!!!!」
女友「面白そうね!」
男の家。
女&男友&女友「男〜くん〜♪ あーそびーましょ♪」
男「……お前ら120パーセント確実になんか悪巧みしてるだろ」
男友「いやだなあ、たまにはゲームでもして遊ぼうと思っただけさ」
男「うちゲーム機とかないぞ。俺ゲームしないから」
女「ハードごと持ってきたぁあああ!!!」
女友「テレビに繋ぐわよ?」
男「どういうチームワークだ!?」
女「さあやってみろぉ!!!」
男「やってみろって、操作方法もわからんが」
男友「教えてやるから。ほら、このときはこのボタン」
男「お前ら見てるだけなの?」
女友「いいからいいから」
男「なんなんだ……? ヒロインを攻略するんだよな? えーと……」
男「これ選ぶんだよな?」
男「ふんふん、こうして……」
男「……」
ゲーム「女友『わたし、こうして男くんと二人でお昼食べるの結構好きよ』」
男「……あれ?」
女「うわあああんんん!!!!! 男のバカぁあああああ!!!!!(ドガシャァア!!!)」
男友「(……男の頭部はゲーム機よりも固かったか……。でもなんだこのモヤっとした気持ちは?)」
女友「(お、男くん、もしかしてわたしのことを? いけないわ、わたしは女ちゃんの友達なのに。ああ、背徳の香り……)」
男「(こんな……ことも……あろうかと、攻略本だけ熟読しといてよかった……、ヒロインルートに進んだりしたらなに言われるかわからんからな……)(──ガクリ)」
男wwwwwwそこまでしてツンしなければならないのかwwwwwwww
女友は勘違いも甚だしいなwwwwwwwwwww
男www
女「男ぉぉぉぉぉ!!!!」
男「何だやかましい」
女「愛してるぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
男「はいはい、俺も愛してるよ」
女「そんなつれない事を言うなぁぁぁぁ!!!!?…ってな、なんだってぇぇぇぇぇ??!!??」
男「だから俺も愛してるって」
女「まじかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」プシュー
男「…全く世話の焼ける……」
女「ぉ、おとこぉぉぉぉぉ…」プシュー
どっかで見たことある気がするけどGH!!!!!
>>264基本に帰ってGH!!!
男友「明日から学校か・・・・」
男「まあ、十分休んだだろ」
男友「休みすぎだよ・・・逆につらい」
男「そうだな、確かに」
女友「学校行くのやだわ〜・・・」
女「やっと男に毎日会えるううううう!」
女友「毎日のように会ってたじゃないの・・・それにしても休み長すぎるわよ」
女「だよなああああ!男に会えない日があるだけでストレス溜まるううううう!!!」
男・男友・女友「・・・ハァ〜・・・」
女「いぃぃぃぃぃぃぃやっほおおおおうううう!!!!待ってろ男ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
あまりの能天気さに萌えたwwwww
それでこそ女だwwwww
女「男ぉぉぉ!!どうしたぁああ!?
男「冬休みの宿題の為に二日ほど寝てねぇからテンションがおかしいんだぁぁあぁ!!!!」
女「そ、そうか・・・」
男「今から頑張るガァァ、それでも出来ない分は[やったけど忘れました]っいうぞぅうぉぉ!!!!」
女「この策士がぁぁぁ!!!」
男「だぁぁぁろぉぉぉう!?」
俺「ちなみにマジっすよwww」
こんな男もいいな。
宿題頑張れwwwwwwww
頭がやばいんだぁぁ!さっき好きでもない女子に告白メールを送りそうになったぞ!
男友「宿題は休み中にやるものじゃない!!休みが終わった日からやりはじめるものだ!」
諦めて寝ようぜ。
どうせ半数くらいは半分くらいしかやってねぇって
女「否!!!宿題はやらぬものだぁぁぁ!!!」
お前らバロスwwwwwwwwwww
あきらめたらそこで試合終了だぁぁぁ!!!
この高羊羹!おれの徹夜は革命だあぁぁ!!!
わかったwwwwwwwお前の為に何か描いてくるわwwww
ありがとぉぉぉ!!!
紅毛人風にいえばサンキューだぁぁ!!!
女「どんな敵でも!」
男「味方でも!」
男・女「構わない!!」
女「この手を離すもんか!!」
男「真赤な誓い!!」
女「私と!」
男「俺は!」
男・女「一心同体!!」
さっき武装練金のビデオ観ててなんとなく思いついた。反省はしていない
まあ、この二人は今年も仲良く過ごすということで
女「男おぉぉ!!黒ひげ危機一発で勝負だああぁぁぁぁぁ!!!」
男「なんで急に」
女「負けたほうが勝ったほうの言うことを何でも聞くんだぞおおぉぉぉぉぉ!!」
男「いま急がs」
女「それじゃあスタートだああぁぁぁぁぁ!!!」
女「ここか?いや違う!ここだあぁぁ!!」 グサッ
男「・・・・」 グサッ
女「次はここだああああぁぁぁ!」 グサッ
男「・・・」 グサッ
女「さすが男だ、なかなかやるな。しかし私は負けん!!」 グサッ
男「・・」 グサッ ビョォォン
女「よっしゃああぁぁ!!勝ったあぁぁぁ!」
男「・・・女知ってるか?黒ひげはとばした方が勝ちなんだぞ」
女「そ、そんな嘘に騙される私ではないわああぁぁぁぁ!」
男「これを読んでみろ」
女「・・・・・・・・orz」
男(女がとばしてたら教えるつもりなかったけどな)
GHだあああ!!!!!!
しかし男は策士だなwwwwwww
かわいいぞぉぉぉ!!!GHだぁぁぁ!!!
寝起きで気のきいたこといえん・・・
おっしゃGH!!!!!!
ちょいエロ分補給完了だぁぁぁぁ!!
帰ったら何か書くぜぇぇぇぇ!
さらなるwktk
ワクワクてかてかァッ!!!!!!!
珍しく二回目投下、妹ヒート・新学期突入編
兄「女は今日からまた学校か」
バタバタバタバタ
女「兄ぃいいいいいいいい!!!」
兄「朝から騒がしいなぁ、どうかし・・・」
ttp://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up8707.jpg.html 兄「まさかとは思うが」
女「兄の手で結んでくれ!!」
兄「リボン結びならこの前教えたはずだが・・・?」
女「冬休み中やらなかったから忘れたぁ!!」
兄「ほほう、じゃあその胸のリボンはどういうことか説明しようか」
女「し、しまったあああああああああ!!!!」
その後
兄「まあ、そんなよれよれな縛り方じゃダメだな。
胸のリボンはちゃんと結んでやるから下はなんとかしなさい」
女「よっしゃああああ! 了解であります!!」←下着から手を離して敬礼
兄&女「あ・・・」
増やすな危険1
男「ん・・・朝か」
妹「もう少しねるぞー・・・昨日は興奮して寝れなかったからなぁぁ・・・」
姉「そうだぁぁ弟ぉ。我が胸で眠れぇぇむにゃむにゃ」
男「いろいろいいたいが何故おれのベットにいる?」
妹「添い寝に決まっているだr」
女「男ぉぉぉぉ!!!迎えにきたぞぉぉぉぉ!!!いざ学校だぁぁぁぁ!!!」
後輩「男先輩ぃぃぃぃぃ!!!寝ぼすけさんだなぁぁぁぁ!!?そんなとこも好きだぁぁぁぁ!!!」
先輩「男ぉぉぉぉ!!!おはようのキスをしてくれぇぇぇぇ!!!」
男「うん。三人ともいきなり窓から入ってきて喚くな」
女「この状況でも動じないとはすが未来の我が夫ぉぉぉぉ!!!そこに痺れるあこがれるぅぅぅぅ!!!!」
「「「「私の夫だぁぁぁぁぁ!!!!」」」」
男「うr」
義母「朝っぱらからうるせぇぇぇ!!!男ぉぉぉぉ!!!早く下にきて私の愛百パーセント勇気の手料理をくえぇぇぇぇ!!!」
男「愛なのか勇気なn」
女「ただぁぁし!!!昼は私の愛人弁当だあぁぁぁ!!!」
男「語感で愛人っていt」
先輩「なにおう私のだぁぁぁぁ!!!」
妹「私のだぁぁぁぁ!!!」
姉「私自身だぁぁぁ!!!」
男「それはない
増やすな危険
後輩「貴様らぁぁぁ!!!ふざけるなあぁぁぁ!!!さっきからいいたい放題ぃぃぃ!!!」
義母「こっちの台詞だぁぁぁ!!!全員表へでろぉぉぉ!!!」
女「望むところだぁぁぁ!!!!」
「「「「「「けんけんごうごう!!!」」」」」」
男「むちゃくちゃうるせぇー。っ!?」
唐突に耳に激痛が走る。急に無音になる世界。男が鏡をふと見ると耳から血を流した自分がいた。
男「という夢をみたんだ」
男友「それは悪夢だったな・・・」
なんだこれ
確かに増えると危険だなwwwwwwwGH!
292 :
危険:2007/01/09(火) 15:24:51 0
うおおぉぉエロい!エロいよスレッガーさぁぁん!!GHiii!!!
瞬きしたその刹那
奴の姿を見失う――
――右!? 左!? いやっ!!
女「上だぁぁぁっ!!」
男「ぬぁっ!!」
女友「……たかが抱きつくのに何であんなに大げさなのかねぇ」
男友「にしても、あのスピード……ヤ○チャぐらいになら勝てるんじゃないか?」
男「見事に晴れたな」
女「これだから良純は信じられん!男とあいあい傘で帰るつもりだったのにぃぃぃ!!!」
男「いやお互い持ってるから」
女「そうだぁぁぁ!!ちゃんばらしよう男おぉ!!!スキンシップだ!!」
男「(それなりに意味を理解したのか)。ガキじゃないんだ、傘でチャンバラなんて」
女「問答無用ぉぉぉ!!!」
男「甘い」
女「はひ!?むぅ。よけずに真っ向勝負をしろ!」
男「誰がおまえなんかに。斬読んで出直してこい」
女「ぐう。こぉなったら秘剣星流れぇぇぇ!!!」
男「うおぉぉ。あぶn」
男友「ぎゃあああぁぁ!!!目がぁぁぁぁ!!!」
牛股「よい子のみんなは傘を振り回したらだめっすよwww」
牛股って誰やねんwwwwwww
GH!!!!!
シグルイというマンガだぁぁぁ!!!ぐぐらずに買って読んでくれるとうれしいぞ!!!
男「女ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
女「な、どうしたんだ」ドキドキ
男「これだよこれ!!!!」
女「とうとうバレたか…」
男「女がグラビアなんて…何かショック」
女「グラビア飾った女の子が彼女なんて素直じゃないかぁぁぁ!!!」
男「他の男には見られたくないんだよ…」
女「い、今なんて言った!!!???!?」
男「う、うるさい!…大体よくこんな無乳でグラビア飾れたな」
女「(´・ω・`)ショボーン」
GH!!!!
ktkrェェ!!! GH!!
見れない…
302 :
299:2007/01/09(火) 20:13:41 0
303 :
ほんわか名無しさん:2007/01/09(火) 20:14:53 0
>>299 俺は…この男を知っている…
こいつの名は…kyo ァーッ!!(コレガ!クサナギノケンダアアアアァァァ!!!
GHだぁぁぁ!!!!
男「さて今日も徹夜なわけだが」
女「またか!?体に悪いぞ男ぉ!!!」
男「ああそうだな。その場合はアトラクティカルが適用されて相手側の点だ」
女「男!?」
男「どうした?」
女「だ、大丈夫・・・?」
男「もちろん。ところでおまえ呼ばれたぞ」
女「誰にだ」
男「ハイドンタワーの東方ヤヨイに」
女「寝ろおおぉぉ!!!」
>>302GJだぁあああ!!!
今後もぜひ頑張ってくれ!
格闘神先生の漫画が読めるのはヒートスレだけ!!!
なんだからな!!!
しかし今日はすげえな! スレにヒート分がみなぎってやがる!!
ヒートエンドしないようにしようぜ
308 :
1/3:2007/01/09(火) 21:35:42 0
>>269 OK流れは読めた妹ヒート、冬休み終了直前編
女「あぁぁぁぁ!!冬休みが終わってしまうぅぅぅぅ!!」
兄「おー、もうそんな時期か」
女「まだまだやりたい事が沢山あるのにぃぃぃぃぃ!!」
兄「もう十分遊んだだろ…?」
女「全然足りないぞぉぉぉ!!もっと兄とイチャつきたいよぉぉぉぉ!!」
兄「駄々をこねるな子供じゃないんだから、えぇい地団駄を踏むな床が抜ける」
女「だってぇぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「遊びにならまた休みの日に連れてってやるから、な?」
女「うぅぅぅぅぅぅ…わかったぁぁぁぁぁぁ…」
兄「よしよしいい子だ…と綺麗に終わりそうな所で悪いんだがな、女」
女「ん?何だ!?」
兄「勿論冬休みの宿題は終わってるんだよな?」
女「ふぇ!?と、とととと当然だぁぁぁぁぁ!!」
兄「慌てすぎだ…わかりやすいなぁ」
女「なな何をバカな!!慌ててなんていないぞぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「本当は?」
女「だ、だからっ!!」
兄「…怒らないから言いなさい、本当は?」
女「………何一つやってません」
兄「明日から学校だよな…?」
女「…はい」
兄「どうするんだ?」
女「あ、明日は明日の風が吹く!!成るように成るさぁぁぁぁ!!」
兄「今後半年間遊びに連れて行くのは無しかな」
女「…今からやってきます」
309 :
2/3:2007/01/09(火) 21:36:28 0
――1時間経過
女「兄が怒ると超こえぇぇぇぇ!!これは何としても今夜中に…!!」
――2時間経過
女「ぬぅぅぅ!何でウチのガッコこんなに宿題だしやがるんだぁぁぁぁ!!
――5時間経過
女「うぅぅぅ…もうこんな時間か、眠いぃぃぃぃぃ!!」
――6時間経過
女「Zzz…」
兄「女、頑張ってるか?夜食作ってきた…」
女「スー…」
兄「あーあー机で寝てたら風邪引くぞー」
兄「宿題は……半分くらいは出来てるか、こいつにしちゃ頑張ったな」
女「兄ぃぃぃ…遊びいこー…」
兄「やれやれ、しょうがないな」
310 :
3/3:2007/01/09(火) 21:37:17 0
女「あ、兄ぃぃぃぃ!!摩訶不思議現象が起こったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「何だ何だ騒がしいな」
女「宿題してる最中机で寝ちゃったのにな!!起きたらベッドの中に入ってたんだぁぁぁぁ!!」
兄「……自分で移動したんだろ、寝惚けてたんじゃないか?」
女「それだけじゃないぞぉぉぉ!!宿題も全部終わってたんだ!!私半分くらいしかやってないのに!!」
兄「ふむ、それはもしかしてアレかもしれん」
女「知っているのからいでn…兄ぃぃぃぃぃ!!!」
兄「人が寝てる最中に仕事をしてくれるという妖精がいるんだ、多分そいつの仕業だな」
女「妖精!?妖精ってホントにいたのかぁぁぁぁぁ!!」
兄「あぁ、ナイト=ホライズンって言ってな、イタズラ好きだが心優しい小太りの妖精だ」
女「妖精すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!ありがとうホライズン!!」
兄「だけどな、仕事を手伝う代わりに奴は自分の好物を報酬として頂いていくんだ」
女「好物!?私の部屋には食べ物なんか置いてないぞ!?」
兄「ホライズンの好物は食べ物じゃない…人の寿命だ」
女「じゅ、寿命!?わ、私の寿命が吸われちゃったのか!?」
兄「間違いないな、確か五年、か六年くらいだったかな」
女「妖精こえぇぇぇぇぇぇぇ!!私の寿命返せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
兄「これ以上寿命減らしたくなかったらこれからは宿題とか自分で済ませるんだぞ」
女「でもおかげで兄と遊びに行けるからいいや!!」
兄「…」
おまけ
女「先生に宿題の事で怒られなかったのは初めてだぁぁぁ!!」
兄「それもどうかと思うが、良かったな」
女「うん!!ありがとうな兄ぃぃぃぃぃ!!」
兄「お礼なら妖精さんに言いなさい」
女「流石に私だって妖精なんか居ないって分かってるぞぉぉぉぉ!!」
兄「何の事だかね、さぁ飯作ってくるか」
女「んー!!そんな兄が大好きだぁぁぁぁぁぁ!!」
妖精すげー!!おれんとこにもこいぃぃぃ!!!GH!!!
GH!!!!
…それはそうと、ナイト・ホライゾンって
まさか…あのスレで作詞してたりする?
きたぁぁぁ!
女にもだが兄が萌えすぎるwwww
>>312 内藤からナイトにしただけの単純なもんなんで偶然かと
あのスレってのからしてわかんえwwww
315 :
ほんわか名無しさん:2007/01/09(火) 22:09:37 0
クラスメイトA「ねぇねぇ女ちゃん、ちょっとい〜い?」
女「何の話だぁぁああ??」
A「いや、ちょっと2人で話がしたいなー、なんて」
女「????」トコトコトコ
A「単刀直入に言うけど、俺と付き合ってくんない?」
女「私が好きなのは男だぁぁああああ!!!」
A「うん、その宣言は何度も聞いたよ」
女「じゃあ何でだぁぁあああ!!!」
A「だってさ、男君って君のこと嫌ってない?」
女「確かに冷たくされることはあるがそれは」
A「君みたいな子に冷たくするなんて考えられないよね。
あんなのさっさと忘れて、俺と楽しくすご・・・」
女「ふざけるな」
A「え?」
女「男のことを『あんなの』扱いする奴なんかと付き合えるかぁぁぁあああああ!!!!!」
A「だけど」
女「もういい!!! これ以上しつこいと殴る!!!!!!!!!」
A「・・・クソッ」ダダダダダッ
男「終わったか?」
女「男ぉ・・・ いたのかぁ」
男「・・・ありがとな」
女「ん?何がだぁぁああ??」
男「俺がいつも冷たいのは事実だろ」
女「それでもこうやってたまに優しいからいいんだ〜♪」
男「やれやれ・・・ 帰りうちよってくか?」
女「うん!!!!!!!!!!」
GHGH!!!
>314
いや妖精というのも微妙に(本当に物凄く微妙に)引っ掛かってな。
違ったならすまんかったwwwww
>315
GH!!!!!!!
女「宿題を持ってきたけどやってくるのを忘れました!!」
正直だな女wwwwww
西ヒート1/2
無限に広がる荒野を一人の有髪の僧が歩いていた。後ろ振り返るが彼の生まれ故郷は遙か彼方にあり見えるはずもない。
男「はぁ・・・」
出発のときの華やかな見送りを思い出し懐かしむ。今との差が男の脚をさらに重くさせた。
男「いっそ綺麗に死のうかぁー」
???「そこの陰鬱とした坊主うぅぅぅ!!!」
男は驚いた。巨大な岩山が口をきいたと思い岩山を見上げるがなにもない。
???「そっちじゃあない!下だ!下!」
男「・・・なんだおまえ?」
視線を下に落とすと一匹の妖怪がいた。猿と少女の複合体が岩山に下敷きになっていた。
猿「私か!?聴いて驚け見て笑え!」
男「わっはっは」
猿「無表情で笑うな!私は斉天大聖だあぁぁぁ!!!」
男「なんと貴様があの悪名高い天界荒しの」
猿「そうだすごいd」
男「騒乱、騒音、暴行、無断侵入、窃盗未遂の重犯罪者か!?」
猿「・・・くすん」
男「・・・」
猿「ちがうんだあぁぁ!!!愛ゆえの犯罪なんだあぁぁぁ!!!」
男「重犯罪者がなんのいいわけだ」
猿「ちがう!!!私のお師さんがな私にいったんだ!!!おまえには結ばるべき人がいる!その人と結ばれればおまえは最強になるとなあぁぁぁ
」
wktk
西ヒート2
男「それで?」
猿「それで愛と勇気を手に入れるため天界書庫で私の運命の相手をしらべようと思ったんだが警備員にじゃまされてなぁ!!!しばらく暴れたんだが神に捕まりこのざまだぁぁぁ!!!」
男「バカだろおまえ」
猿「断じてちがぁぁぁう!!!その札を剥いでくれ!!刑期がすんだのに一向に解放されんのだ!!!」
男「しかし犯罪者を勝手になぁ」
猿「そういえば坊主はどこにいくんだ!?」
男「法名を三蔵、名は男だ。西方浄土にお経をな」
猿「一人かぁぁぁ!?」
男「・・・供がいたが化け物に食われた」
猿「そうかぁぁぁ!!!私は強いからボディガードになるぞぉぉぉ!?つれてゆけぇぇぇ!」
男「そんなでたいか」
猿「当たり前だぁぁぁ!」
男「・・・背に腹は帰られんな」
ぺりっ
猿「おおっ!!!体がうごくぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「おまえに法名をやろう孫g」
女「わたしのことは女とよべ!!よろしくなあぁぁぁ!!!」
男「・・・やれやれ」
つづく?
つづけぇえええええ!!!!!
頭がくびれるようなGH!
GH!!
猪八戒が男友で沙悟浄が女友かな?
わっふるわっふる
まだ終ってなかったのか!! ヒート始まったな
ありがてう。続き書きたいけど宿題がおわんねぇぇぇ!!!
wktkして待つことにするぜwwww
まとめの中の人仕事早っwww
流石だぜまとめの人wwwww
なんてこったいジェニファー!
いろいろ妄想してたら敵女がツンデレ風味になっちまった!
知るかああぁっ!!
素直ヒート>ツンデレは世の心理だあああああ!!!!
間違えた真理だああああああっ!!
おまいら楽しそうだなwwwwww
素直ヒートのSS読んで、素直ヒートの絵を拝んで、素直ヒートのSSを書く
これ以上の幸せがどこにある?
西ヒート 豚編1/2
女「男ぉぉぉ!!!人家がみえたぞおぉぉぉ!!!」
男「わかった。わかったから腕を引っ張るな。なんでくっいてくるんだ」
女「命の恩人に感謝するのは当然だ!!好きだぞ男ぉぉぉ!!!」
唐突な告白に男の息を詰まらせる。受け流すべく言葉を発しようとするがその前に女が農家の扉をたたいた。
女「こんばんわぁぁぁ!!!」
婆「はいはい?」
しわくちゃな人の止さそうな老婆が顔を出した。男が合掌する。
男「旅の僧でs」
女「今日泊めてくれるかなぁぁぁ!?」
婆「いぃぃともぉぉぉ!!!」
女&婆「ひゃっほうぅぅぅ!」
男「時代考証っ知ってるか?」
家の中に案内された二人はすぐに食事を用意された。男は目の前に置かれた鍋を凝視する。ぐつぐつと肉団子が煮えていた。
男「婆さん惚けてるな。女、鍋には手を付けるなよ」
女「好き嫌いはだめだぞ男!!!」
男「阿呆。俺の連れになる以上おまえも僧籍。なまぐさものは禁止だ」
女「なぁぁるほどぉぉぉなぁぁぁぁ!!!」
婆「ぎょええぇぇ!!!米が目にいぃぃぃ!!!」
男「ばーさん!!」
男「さて風呂にも入ったし寝るか」
女「あーいい湯だった!!男ぉぉねようぜぇぇ!!!」
参考までに聞かせてほしいんだ。
読む側としては、書き手に何を求める?
キュンってなる感じのやつか笑えるやつかなどなど……
書きたいように書けばいいよって言ってくれる人もたくさんいると思うんだけど
あえて選べといわれたら、どんなSSが読みたい?
そりゃ「萌える」SSがいいんだろうが、人によって萌え所って様々だからなぁ、それこそ十人十色…
これならどうだろう、こりゃいかんかもわからんね、と毎回一人で苦悩する書き手な漏れ
まぁ何が言いたいかというと俺も
>>338と同じ事を聞きたいワケだ
でろ甘希望
そもそも、萌えるSSはおそろしく少ないw素直ヒートはオチ担当w
総合じゃオチ担当はぶっちぎりでシューだけどなwwwww
西ヒート豚編 2/2
半袖半パンの女が自熱で乾燥しつつある髪を揺らしながら入ってくる。その尻から生えた茶色い尻尾が楽しそうに揺れている。
男「ごふっ!?い、いや、女人も禁制なわけでだな」
女「いいじゃないかぁぁぁ!!!だいちわたしは妖猿だぞぉぉぉ!!!肌を重ねるくらいなんだぁぁぁ!!!」
男「そうか。じゃあ俺はトイレで寝るわ」
女「そんなやかぁぁぁ!?」
男「ありがとうございました。それでは」
女「じやあなぁぁぁ婆ちゃん!!!」
婆「さいなら」
すたすた。
女「なあ男」
男「どうした?」
女「腹が減ったぞぉぉぉ!!」
男「早すぎだ。おいこら大根を抜くな」
女「これはたまたまそこに自生していたんだぁぁぁ!!!泥棒ではない!」
農民「村長ゥー!村長ゥー!」
村長「・・・なるほど。そういう経緯で」
男「すいません」
女「ばりぼり」
男「食ってないで謝れ」
村長「いや、だいこんはいいのですが一つお願いが。最近我が村に妖怪が住みつきまして」
男「ほうどんな?」
村長「あんな」
???「もっとぉもっと豚みたいにしてぇぇぇ!!!」
村長が示した畑には一匹の妖怪が尻をつきだしておねだりしていた。
流れきってごめん・・・んん!!
ふんわりってなんだちきしょうorz
展開早すぎワロタ
つか八戒wwwwwwwwwwwwww
なんかしらんが慌てすぎ。
素直ヒートって言うか、格ゲーキャラの個別ストーリーみたいだな
>>348 敵女かわいいよ敵女(*´д`)
GHだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
GJ!&GH!!
>>338 甘いのも好き。
だがそればっかしでもちょっとな…
ヒートしてないのにGHというのはむしろ失礼だろう。
だからGJ
アパァァァァム!!!お題持って来いアパァァァム!!
お題 伝説
つ【学校に爆弾が…】
女「桃太郎ぁああああるいやああああうおおおああああああああああああ!!!」
男「それ電鉄ね」
気づくのに時間かかったw
>>338>>339 甘甘な萌え展開なのに最後にはオチ。コレ最強。
そしてもしかして八戒が女友なのかと考えてしまった俺はorzすべきかwktkすべきか。
とりあえずひどかったので落ち着いて続きに挑戦してみる
360 :
あの頃のままでいて(シーン1):2007/01/10(水) 23:18:39 0
太陽が燦々と輝く。
時は春。駅を出入りする雑踏の中、男は立て看板の前で時計を気にしながら待ち続けた。
男「…遅いな」
女「男!!すまない、遅刻したああああああああああ!!!」
人が、いようがいまいが関係なく女の声が響く。
女が息を切らしながら男に駆け寄る。
女の服装はインナーに黒のキャミ、そして白のロングカーデイガンを羽織っている。
スカートはチェック柄で、彼女の女性らしさを醸し出している。
男「遅れたのはいい。どうせまた服選んでて時間くったんだろ」
女「おおおおおおおお!!!流石は男!!私のことなら何でもお見通しかあああああああ!!!」
男「そりゃ、7回も同じ理由で遅れたらな」
男は、やれやれといった表情を浮かべる。
女「えへへへ♪それじゃ行くぞおおおおおおお!!!」
男「慌てなくてもいいんじゃないか。 今日は買い物に来ただけだろ?」
女「男とのデートだあああああああああああ!!!
一分一秒がもったいないんだあああああああああ!!!」
男「デートではないだろ。 単に女友の誕生日プレz
女「行くぞおおおおおおおおおおお!!!」
女は男の言葉を遮り、大きく足を開いて歩き出した。
〜デパート内〜
女「男おおおおおおおお!!!
これなんてどうだあああああああ!!!」
女が男にバッグを持ってくる。
男「おい…きちんと値札を見て持ってきたんだろうな?」
女「ほえ?……ブフォ!!??
あ、あははwwwwwすまん、なおしてくるぞおおお…」
男「それでよし」
男に突っ込まれ、しょんぼりした感じで女はバッグを元の場所に戻す。
女友に誕生日プレゼントを買うため、二人はここへ来ているのだが…中々良い物が見つかっていない。
男「無いな…む」
女「どうしたあああ?」
男は黒いバッグを持つ。そして一通り見た後、女に渡す。
男「持ってみろ」
女「おお!!」
女が持つ。肩にかけ、どうだどうだ〜〜っと男に見せる。
男(女には似合うな…まあ、友にも合うだろ)
男「よし。これにしよう」
女「男男〜〜〜」
男「何だ?」
女「私もこれ欲しいz
男「大却下」
女「でもでも、私にも合いs
男「全くもって超却下だ」
男は凍る女を余所に、バッグを持ってレジに並んだ。
〜デパート内〜
女「男おおおおおおお!!!
ここにも行ってみよおおおおおお!!!」
女は先行し、男をメンズショップへ誘導する。
男「ああ…ちょうどジャケットが欲しかったんだ」
女「私が選んでやるz
男「メガ却下だ」
男は凍る女を余所に、服を見定める。
男「ふ〜ん…これとかいいな」
女「ああああああ!!駄目だ駄目だそんなの駄目d
男「黙れ」
凍る女を余所に、男は他のモノに手を伸ばす(こればっかりだな)
女「…男男〜〜」
男「なんだ?」
男は女の方を見る。手には、ジャケットが一つ。
女「これなんてどうかなああああ…似合うと思うぞおおおおおお」
男「…」
男は受け取り、鏡の前で合わせる。
男(…いい、かも)
女「着てみればいいんじゃないかああああ??」
男「ああ…そうだな」
男は上着を脱ごうとする。女は男の上着をスッと取る。
男「あ、サンky
女「まるで私達カップルみたいだn
男「ギガ却下だ。 テラありえない」
(前回続き)
店員「いらっしゃいませ。どうですか?」
男「ああ、ちょうど良かった。
これください」
店員「かしこまりました」
男、ジャケットを脱ぐと女から上着をもらう。
店員、その様を見て、
店員「いいですね〜〜。彼女に見てもらっt
女「そうかああああああああ!!!
やっぱり彼女に見えるのかああああああああああ!!!」
男「ただのクラスメイトです」
女「ただのクラスメイトとこんな所来るかよおおおおおおお!!」
男「友人の誕生日プレゼントを買いに…」
女「その帰りだけどなああああああああ!!!」
男「こいつが勝手についてきて…」
女「何も反発しなかったけどなああああああああああ!!!」
男「…」
女「…」
店員「…」
男「妹です」
女「嘘付けえええええええええええええ!!!」
店員「店長ゥー!!! 店長ゥー!!!」
(デパート外・夕方)
女「あーーー…今日は楽しかったぞおおおおお!!」
男「そうか? 俺は疲れた…」
先を元気いっぱいに歩く女の後ろを、男が力なくついていく。
女「だらしないぞおおおおおお!!!明日から学校なんだぞおおおおおお!!!」
男「ああ、そうだな…今日で春休みも終わりだったんだな」
男は赤くなる空を見あげ、は〜っとため息をつく。
女「どうしたんだあああ??」
男「学校が始まるんだ…ため息もつきたくなるさ」
女「そうかあああああああ!!??
私は楽しみだぞおおおおおおおお!!!」
男「なぜ?」
女「男と!!また一緒に当たり前のようにいられるんだ!!
私はそっちの方が幸せだあああああああ!!!」
男「毎日電話して話すのにか」
女「話してるだけじゃ嫌なんだあああ…やっぱり!!男の顔を見ながらお喋りしたいんだあああああああ!!!」
男(ドキッ)
男は、今の女の言葉に鼓動が高まった。。
紅潮した笑顔から発せられたその言葉は、間違いなく彼女の本音なのだと、男は理解した。
男「…それはそうと…宿題したのか?」
女「ブホォ!! あ、あははははw
宿題なんてものはなあああああああ!!!
しないためにあるんだあああああああ!!!」
男「おいおい」
女「!! それとも何か!?
今晩は私にずっとついて教えてくれるとk
男「糸申・却下だ」
町は赤く染まり、その中にある二人は信号が青に変るのを待っている。
女「でも、女友へのプレゼント見つかって良かったなああああ!!」
男「そうだな…」
女「あのバッグ…私にも合うと思うんだが…まあいいや。
今度小遣いもらったら買うぞおおおおおお!!!」
男「あ〜…それはちょっと待った方がいいと思うぞ」
女「え?」
男「…女友へのプレゼントの次は、お前のも必要だろ?
まだ先だがな」
女「…ほぇ? え、え、えええええええ!!??」
男「な、何だ」
女「買ってくれるのかあああああ!!??嬉しいぞおおおおお!!」
女が男に抱きつく。
男「ば、馬鹿。 人前で」
女「構うもんかああああああああ!!!男!!大好きだあああああああ!!」
周りでクスクス笑い声が聞こえる。
男「はあ…」
女「やっぱり男は私のこと好きなんだろおおおおおおお!!??」
男「女友に買って、お前に買わなかったら、不公平だろ?」
女「んも〜〜〜〜♪そんなこと言って〜〜…素直じゃないぞ、男おおおおおおお!!!」
男「お前が素直過ぎなんだよ」
女、男の胸に顔を埋める。
そしてふと、男を見あげた。
女「ね、男?」
男「ん?」
女「隙アリイイイイイイイイ!!!」
男「む!?」
女、背をのばす。
男が向いた瞬間、女の唇と男の唇が、触れた。
と、同時に信号も青に変る。
女「…えへ♪」
男「…お前(怒」
女「あはははは!!男の唇奪ったぞおおおおおおお!!!
次はもっとすごいの奪ってやるううううううう!!!」
女は男から放れ、逃げるように道路を渡ろうとする。
男「待て…・」
(ギキキキキキ!!!ドン!!)
男「…おん…な…」
宙を舞う、女の体。
男は、その様子を、眺めていた。
いや、時間にして数秒の出来事であったから、何も出来なかったのだ。
男はすぐに女の元に駆け寄る。
男「女?おい、女?」
女は鼻血を出し、目を開けようとしない。
男は女を起こそうと頭部に手をやる…ヌルリ、と嫌な感触がする。
男の手には、べっとりと血がついていた。
男「…あ」
血が、道路を拡がっていく。
男は何が起きたのか、今なおも理解出来ていなかった。
(続く)
西ヒート 雌豚編
???「もっとぉ。みみずをズキューンでズキューンとかしてえ!(自主規制)」
農民「いやおらたちそんな趣味ないしぃ若い女がー畑の畝で転がってるもんじゃないべ」
???「これでも一万歳なのぉ!農作業で鍛えry」
男「あれは単なる可愛そうな人です」
村長「いやぁずぅとあーしてて邪魔なのです。大根を金一枚で買うか退治するか」
男「どれだけふっかけるんだ!?」
女「男ぉ面白い旅芸人がいるぞお!」
男「違う。あまり見たらだめだ!」
村長「そう。教育上悪いのですお願いします」
男「・・・いたしかたあるまい。女、おまえはしばし待て」
女「いやだぁぁ!!付いていくぞぉぉお、よっこらせ」
男「人参を抜くな!」
女「自生していた赤い大地の恵みだぁぁぁぁ!!!!」
女の叫び声に雌豚ごっこをしていた妖怪がようやく二人に気づく。
???「アッー! 斉天大聖!!」
女「・・・」
???「あんた解放されたのっ!?」
男「知り合いか?」
女「・・・誰だぁ?」
男「あっちは知ってるみたいだが」
女「いっさいしらん!」
女友「女に記憶をもとめたあたしがバカだったわ。天上陸軍が将、けいれん(漢字は失念)大将女友よ!」
うわあああああそんなところで切るなよおおおおお!!!!!!!
GH!!!!
>369は>366宛て。
>368
GH!!!
>>368wktkで合ってた!!! GHぉおおお!!!
ちなみに、「捲簾(けんれん)大将」だよん。
372 :
ほんわか名無しさん:2007/01/11(木) 00:23:05 O
sage
捲簾って事は沙悟浄か
あぁぁぁわっふるわっふる!!!!
375 :
371:2007/01/11(木) 00:29:45 0
>>373あ、どうなんだろ。おれもごっちゃにしかけてた。
「捲簾(けんれん)大将」は沙悟浄で
八戒は「天蓬(てんぽう)元帥」。
ん?間違えたかな?
ジョナサン・ジョースターこそ素直ヒート。最高の紳士ながら燃え尽きるほどヒートしてるぜ。
ありがとう!しかし覆水盆に帰らずぅぅぅ!!!
じゃあDIOは素直クールだなっ!?
NUAHHHHH!本スレ見れなかった!
検索にヒットしない…
本スレ落ちたのかな
最近流れハヤスwwwwww
こここそが本スレですが何か?
この中に元からほの板住人の人って居る?
遅いかもだが
>>354【伝説】
昼休み中庭にて
女友「女ちゃん知ってる?この木にはね言い伝えがあってね…」
男友「ああ!!あれか!!」
男&女「???」
女友「この木の下で告白した二人は永遠に 女「結ばれるのかぁぁああ!!!?男っっっ!!」
男「ちょっ!!待て!!!!」
男友「結ばれないんだよなぁ〜ウチの学校の場合はw」
女友「そうそうだから女ちゃんこの木のしt 女「こんな木はこうだぁぁぁぁああ!!!!!!!!」
バキッ!!メキッメキッメキメキッ
男友「ちょwww一撃で木がwwwwwwwwってこっちにktkrwwwへぶっ」
男「…おやチャイムか。さて戻るか(ホッ)」
ホッとした男がかわいいwwwww
>>384 ノシ
ほの板でこのスレ知った
VIPはみてない
389 :
1/2:2007/01/11(木) 17:58:06 0
お題スレから妹ヒート、親(?)馬鹿編
女「ただいまだぁぁぁぁ!!大変だ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「おぅおかえり、どうしt…おま、膝擦りむいちゃってるじゃん」
女「おう!!小学生の時以来だぁぁぁぁ!!」
兄「何でまた…」
女「さっき帰ってくる途中で躓いちゃってな!!」
兄「うわ、結構血も出てるな、痛くないか?」
女「ちょっとヒリヒリするけど大したことないぞぉぉぉ!!唾付けときゃ治る!!兄の!!」
兄「バカ言ってる場合か、細菌でも入ったら大変だろうが、ちょっとここ座ってなさい」
女「ぇ、え!?どこ行くんだ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「タオル濡らして持ってくる、後はガーゼとかか…ちょっと待ってろよ」
女「あ…兄がこんなに優しくしてくれるなんてぇぇぇぇぇ!!怪我してよかったぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄「うし、ちゃんと大人しくしてたな、傷見せて」
女「はい!!お願いしまぁぁぁす!!」
兄「ちょっと傷口と周り拭くから痛いかもしれんぞー、我慢しろよ」
女「うーん兄の愛情篭った応急手当!!まさに至福!!」
兄「よし、こんなもんか……後はこれっと」
女「ふぇ!?あ、兄ぃぃぃぃぃ!!それまさか!!」
兄「ちゃんと消毒もしないとな、染みるけど我慢してな」
女「そ、それはイヤだぁぁぁぁ!!痛すぎるぅぅぅぅ!!」
兄「我侭言うなっての、化膿したら大事だろうが…ほれ足出せ」
女「うぉぉぉ!!あ、兄が!!兄が私の生足を掴んでぇぇぇぇ!!…あぁいかん鼻血が」
兄「生足とか言うな、行くぞー」
女「え?ちょ、まっ…」
兄「待たない」
女「いてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!嬉しいけどいてぇぇぇぇぇぇ!!」
390 :
2/2:2007/01/11(木) 17:58:37 0
おまけ
兄「最後にガーゼ張って終わり、と」
女「ちょっとこれ大袈裟すぎないかぁぁぁ!?」
兄「そんな事あるか、用心にこした事はない」
女「兄の優しさをヒシヒシ感じた!!また転んでこよぉぉぉぉっと!!」
兄「次は消毒液三倍増しな」
女「もう絶対怪我しねぇ!!!」
消毒液で悶える姿がいry
GH!!!
>>唾付けときゃ治る!!兄の!!
吹いたwwwwGH!
GHだああああああああっ!!!!!
394 :
ほんわか名無しさん:2007/01/11(木) 18:45:31 O
消毒よりも
つコ○スキン
西ヒート 雌豚編2
女友「天上水軍の天蓬元帥女友よ!」
女「なあなんか前回と台詞がちがくないか?ばりばり」
男「ある間抜けの都合だ。腹こわすから生野菜はやめろ」
女「心配無用!私が持っている時点で焼き人参だあぁぁぁ!」
男「妖怪め。天上軍の元帥ということは貴方は神仙様。なぜここに・・・つーかなんで農民に迷惑をかける」
女友「い、いや、知り合いがいないもんだからつい、ね・・・。天界を追い出されちゃったの」
女「うおぉぉぉ!!おまえも騒乱罪かぁぁぁぁ!?」
女友「バカいわないで。あんたみたいに天上三軍と四天王を相手取るなんてできないわ。経費の使い込みがばれてね」
男「横領か」
女友「SMクラブに通ったくらいで天帝もあんなに起こらなくても・・・」
女「えすえむってどんな秘密結社なんだぁぁ!?」
男「・・・はぁ。気にしなくていい。とゆーか黙ってろ」
女友「・・・そういえばさっきから女を手名付けてる貴方。名前は?」
男「手名付けてるわけじゃあないが男三蔵法師。仏のもとへ経w女友「待ってたわ!」・・・」
女「待ってたってどーゆーことだああぁぁぁ!!?」
男「耳元で叫ぶな耳小骨が砕ける。あと腕を掴むな。痛い」」
ワッフルワッフル
ちょっとした事情であんまり長いのがかけなくてサーセン。ちょこちょこやってきますんで暴走したら止めてくれ
1/2
女友「女に足りないものは……」
男友「女らしさだな」
男「女らしさねぇ」
女「女らしさ?」
男「と、言うと?」
女「料理だあぁぁ!!」
女友「いや、女が料理を作ると……・」
男友「大量破壊兵器保持の疑いで国連の査察を受けることに」
男「なるかっ!!」
女友「ほほぉ〜う……かばうねぇ男くん」
男「お前らにツッコミいれただけだ」
男友「常識人ぶりやがって!! そういうポジションにはサブキャラが就くもんだろうが!!」
女「もおぉぉう!! それで私はどうすればいいんだあぁ!!」
女友「ふむ、常識人の男くん。どうだね?」
男「うーん……スカートはいてみるとか?」
男友「ベタだな」
女友「そんなに女のスカート姿が見たいか……常識エロガッパ人」
男「だまれ非常識人間ども」
女「出番が少なああぁぁぁい!!」
2/2
男「まぁしかし、今出来ることじゃないだろう、着替えなんて」
男友「はい」
女友「簡易更衣室〜……と着替え一式」
男「どっから出した!? そんなもん!!」
俺「作者の力をなめるなよ!!」
男「……誰だ今のは」
女友「さぁさ、女! 入った入った」
女「おおぉう!? 自分で脱ぐからっ!! ちょっ!? ひゃっ!」
男「ばっ! 何やって!!」
男友「そこで開けてキャーという展開はあまりにもベタだぞ……」
男「ぬぐっ!」
女友「終わったよ〜」
女「す、スースーするぞぉ!! 男おぉ!!」
男「せ、制服でいつもきてるだろが/// 何を今更」
男友「いつもという割には顔が赤いねぇ」
男「うる、うるさい!!」
女「どど、どうだあぁぁ!! か、かわいいかぁ!?」
男「ま、まぁ、たまにはいいんじゃねぇの?///」
女「ホントか!? うわあぁぁい!!」
男「だぁぁ! 女らしいやつはそんなにすぐ抱きついてこないっ!!」
ちなみに女がスースーすると言っていたのは
女友「私がストッキングといっしょにパンt……」
女友何やってんだwwwwwww
どっちのSSでも女友がぶっとんでる
うおおおおおおおおお!!!!!!!GJだああああああ!!!!!!
前髪下ろした敵女がかわいすぐる
G・J!!!
GJ!!!!!
てか格闘神は本当に凄いな…
西ヒート 雌豚編3
女友「へ?その人がアンタの運命の人だったの?」
女「それはわからんが私たちは相思相愛だあぁぁぁ!!!よって運命など関係なし!!」
男「そんなわけはないが俺を待ってたって?」
女「あっさりしすぎだあぁ!!!でもそんなソウメンみたいなとこもすきだあぁぁぁ!!!」
女友「ふーん。へー羨ましいわね。三年くらい前かしら。やさぐれて歌舞伎町で退廃的な生活を送ってたの。いろんなプレイをした」
男(普通は悪事だが)
女友「そんな時菩薩が現れていったのよ。八戒を守り清貧に生きよ。いつか現れる三蔵のともをすれば天界に帰してくれるってね」
女「八戒ってなんだあ?」
男「仏教の基本的な五戒に三つ加えたものだ」
女「なあるほどうぅぅ…」
男「理解しとらんだろ。しかし仏の使いの菩薩様が…南無ありがたや。しかしさっきの行為五戒に」
女友「本当にしたことなんかないよ。きちんとまもってる♪こっちもいいけどやっぱり戻りたいからね」
男「わかった供にしよう。おまえのほry」
女「仲間になるのか女友!ならばこの自生していた大地のやんちゃっこをやろう!」
女友「あら美味しそうなじゃがいも」
農民「村長ぅー!村長ぅー!」
男「…」
変態女友も久しぶりだな
八戒ってそういう意味だったんだな
ところで、やんちゃっこってジャガイモのこと?
妹ヒート、忘れ物編
女「さぁやって参りましたぁぁぁぁ!!お待ちかねのランッチタァァァイム!!」
女友「アンタ昼休みになると無駄に元気になるわよね」
女「あったりまえだぁぁぁ!!お弁当を食べる為に学校に来てると言っても過言じゃないぞ!!」
女友「ノートくらい取りなさいよ…」
女「授業なんて睡眠を取る為の時間だろぉぉぉ!!さぁぁぁて今日のおかずは何かなぁぁぁぁ!!」
女友「毎回テスト前に勉強教える身にもなりなさいよ…」
女「…あれ!?」
女友「どしたの?」
女「ないっ!!ないないないない!!どこにもない!!」
女友「何が?」
女「私の!!お弁当が!!なぁぁぁぁい!!」
女友「あら、忘れたの?」
女「そんなぁぁぁぁ!!神は私を見放したのかぁぁぁ!!」
女友「一食くらいで大袈裟ねぇ」
女「うぅぅぅぅぅ…お腹空いたのにぃぃぃぃぃ!」
女友「しょうがないわねぇ、私のお昼ご飯半分…」
-『――1年B組の女さん、1年B組の女さん、保護者の方がお見えです、至急職員室までお越しください』
女友「あら、アンタの事じゃない、保護者の方って言うともしかして」
女「兄かぁぁぁぁぁぁぁ!!今行くぞ兄ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
女友「はやっ」
412 :
2/3:2007/01/12(金) 00:20:14 0
-「今放送で呼び出しましたので、もうすぐこちらに来ると思います」
兄「あ、はい、ありがとうございます」
-「いえいえ、それでは私は」
兄「すいません、お手数おかけしちゃって」
兄「…全く、弁当忘れてくなんてなぁ」
女「うぉぉぉぉ!!兄ぃぃぃぃぃぃ!!ここかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「はやっ!たった今放送かけてもらったばっかだぞ!?」
女「ハァ…ハァ…あ、兄に会えるのならばぁぁぁ!!音速だって超えてみせらぁぁぁぁぁ!!」
兄「とんでもない奴…ほら弁当、忘れてったろ」
女「おぉぉ!!わざわざ届けに来てくれたのか!?ありがとう兄ぃぃぃぃ!!」
兄「ん、それじゃ俺は…」
女「なんだよぉぉぉ!!もう行っちゃうの!?折角だしお昼一緒に食べようよぉぉぉぉ!!」
兄「…そう言うと思って昼休み長めに貰ってきたよ」
女「おぉぉぉ流石兄だ!!私の事をよく分かってるじゃないかぁぁぁぁ!!」
兄「やれやれ、んじゃ車で食べるか?」
女「どうせなら屋上行って食べよぉぉぉぉ!!」
兄「屋上ぉ?この時期じゃ寒くないか?」
女「だから誰も居ないんだぁぁぁぁ!!兄と二人きりの屋上で仲良く昼食!!うぅんソソるシチュエーション!!」
兄「まぁどこでもいいけどさぁ…」
女「よっしゃぁぁぁぁ!!じゃあ行こ行こ!!早く早くぅぅぅぅ!!」
兄「そんな慌てるなよ、やたら嬉しそうだな?」
女「えへへぇぇぇ!!学校でも兄に会えるんだぁぁぁ!!嬉しいに決まってるだろぉぉぉ!!」
兄「別に家に帰ればイヤでも顔合わせるじゃん」
女「普段会えない場所と時間で会えるってのが嬉しいんだぁぁぁぁ!!」
兄「よくわからんな、そんなもんかねぇ」
女「〜♪」
413 :
3/3:2007/01/12(金) 00:21:17 0
女「屋上さみぃぃぃぃぃ!!」
兄「やっぱこうなるよなぁ…ほれ、俺のコート羽織っとけ」
女「いや、でもそれじゃ兄が寒いだろ!!」
兄「俺は慣れてるから大丈夫だって、ほら」
女「ん、ありがとぉぉぉ!!あったかぁぁぁぁい!!」
兄「良し良し、んじゃ食うとしますかね、俺も腹減っちゃった」
女「おう!!あーんしてくれ兄ぃぃぃぃぃ!!」
兄「自分で食べなさい」
女「んー!!今日のお弁当も美味しかったぁぁぁぁ!!ご馳走様でしたぁぁぁ!!」
兄「はいお粗末さん、綺麗に食ったなぁ」
女「残すなんて勿体無い事できるかぁぁぁぁぁ!!と、ところで兄ぃぃぃ!!」
兄「ん、どした」
女「まだ時間はあるかぁぁぁぁぁ!?」
兄「まだ少し余裕はあるけど、何だ?」
女「じゃ、じゃあ少しの間肩貸して貰えないか!?お腹一杯になったら眠くなっちゃってな!!」
兄「それくらいなら別にいいけど…はいよ」
女「お、おぉぉぉ!!し、失礼するぞぉぉぉぉ!!」
兄「…」
女「…」
兄「…寒くはないか?」
女「…うん…大丈夫…だぞぉぉぉぉ……」
兄「…もう寝たのか、早いな…よっぽど眠かったのか?」
女「クー…」
兄「…こいつも寝顔だけ見てりゃ可愛いもんなんだけどねぇ」
おまけ
女「スー…スー…」
兄「…そろそろ起きてくれないと遅刻しちゃいそうなんですけど」
可愛いなあもうっ!GH!!!
GHGH!!!!
妹やべえwwwwwwwww
うん、これはキタ
GH!
女友ほったらかしじゃね?ww
うおおおおおお!!!!!!
カラーだあああああっ!!!!!
おまいって奴は…
GEだぁぁぁぁ!!
GE−!GE−!
こうして妹の裸体を拝める・・・
俺達は何て幸せなんだろう・・・
西ヒート バカッパ編
女「じーんせぇぇぇい男のみぃぃぃ!!愛しかなぁぁぁいぃぃぃ!!」
男「恥ずかしい歌を大声で歌うな。そして水戸黄門に謝れ」
女友「まーまーいーじゃない?男君だってまんざらでもないでしょ」
三人が歩いているのは女友の村から数百里離れた山の中だった。力一杯男に抱きつく女の後ろに女友が武器であるまぐわを手にのんびりと付いていく。
男「そう見えるか?」
女友「見える」
男「・・・」
女「男おぉぉぉ!!!おっきな川がみえるぞぉぉぉ!!!泳ごうぜぇぇぇ!!!」
女の指さす先には幅だけで半里はあろうかという河川があった。しかも流れは急であり到底泳げそうにない。
男「本気か?」
女「セクシーな私の体で悩殺してやるうぅぅ!」
男「その前に溺れて脳死するな」
女友「これは橋を見つけないとね。あ、すいません」
村人「なんだべか」
女友「あの川をわたりたいんですけど橋ってどこですか?」
村人「橋はないべぇ。船でわたるしかなかったんだけどもぉ。最近妖怪がでるようになってそれも無理だべ」
男「妖怪というとドMでド変態の?」
女友「・・・#」
村民「いんや。人を襲うし魚は食べ尽くす悪いやつだぁ」
西ヒート バカッパ編2
女「そいつは悪い奴だなあぁぁぁ!私が退治してやる」
村民「まじだべか!?」
男「まあ人を救うのも行のうちだな」
村民「ありがとうございますだ旅芸人のみなさま!」
男「……ねーよ」
川は目の前にくると迫力を倍にした。ごうごうと唸る音が木々に反射する。上流から流れてきた枝が岸壁にあたり不気味な音を奏でている。
男「安易な約束をしてしまったが大丈夫かな」
女友「大丈夫でしょ?斉天大聖がいる時点でおそれるものはなし。じゃあいってくるわ」
男「一人でか!?」
女友「元天上水軍元帥」
女友はニーッと笑い川に飛び込む。男はゆっくりと自分に抱きつく猿をみる。
男「なあ」
女「んー?」
女はスリスリと顔をこすりつけながら呑気に尾を揺らしている。
男「おまえ認められてるな」
女「うむ。次郎君を倒したのはすごいらしいぞ!仏もほめていた!」
男「いや威張られても。次郎君ってだ、!!!」
川の中央で爆音とともに水柱があがった。
>>423 ちっきしょお見れねぇぇぇぇえぇ!!!!
ニガウリそのものが落ちてるのかな
>>425 わっふるわっふるわっふるぅぅ!!
おーけーSSは最新の状態に編集できてる、かな?
西ヒートの話間の区切りが元に戻っちゃったのでそれの修正と絵のまとめ誰かよろすくwww
>>426 見れるぜ?
女足なげえええええ!!GJGJ!!
429 :
1/2:2007/01/12(金) 19:55:31 0
台詞ネタムズすぎワロタ妹ヒート、今日はご馳走編
兄友「うおーい兄ー、女ちゃーん、いるかー?」
女「おぉ兄友ぉぉぉ!!いらっしゃぁぁぁい!!」
兄「…何だ?連絡も無しにいきなりあがり込んで来るとは」
兄友「まぁまぁそう言いなさんな、いい手土産持ってきたんだからさぁ」
兄「手土産って…その箱か?何入ってんだ?」
兄友「へっへ、驚けぇ、じゃーん!」
女「お、おぉぉぉぉぉ!!何だこの魚!!」
兄「ほぅ、こりゃ立派な真鯛だな、それも何匹だ…結構いるな」
女「これが真鯛なのかぁぁぁ!!生きてる所初めて見たぞぉぉぉぉ!!」
兄「どうしたんだこれ?」
兄友「今日ちょっと船乗って釣りになぁ、俺が釣ったんだぜ」
兄「そりゃ大したもんだな」
女「凄いぞ兄友ぉぉぉぉ!!」
兄友「そう褒めんなって、照れるじゃねぇか…んで、折角なんでお前に調理してもらおうと思ってな」
兄「成る程な、よし喜べ女、今日は寿司でも握ってやるぞ」
女「マジでかぁぁぁぁぁぁ!!ぃやったぁぁぁぁぁ!!」
兄「これだけあれば色んなモンが出来るな、久々に腕が鳴る」
兄「さて、魚は鮮度が命、サクサク行くぞー」
女「は、HAEEEEEEEEEE!!あっという間に鯛が三枚に!!」
兄友「相変わらずいい腕してんなぁ」
女「あ、あまりの早さで兄の腕が見えない!!」
兄友「いや、それはねぇよ…」
兄「良し、酢飯作って…っと、こっちはちと醤油が足りんな」
女「あ、兄ぃぃぃぃ!!何か手伝える事ないk
兄「ない」
女「即答!?」
兄友「……俺達は皿でも用意してよっか」
430 :
2/2:2007/01/12(金) 19:56:42 0
女「す、すげぇぇぇぇぇぇ!!この短期間でこんなご馳走が!!」
兄「鯛の握りに肝のお吸い物、唐揚げと一匹丸々使った御頭付き、ついでにカルパッチョと粗煮だ」
兄友「すげぇな…料亭でも開けるんじゃないかお前」
兄「趣味の一つに過ぎんよ、商売でやるとつまんなくなりそうでな」
女「あ、兄ぃぃぃぃ!!食べてもいいかぁぁぁぁぁ!?」
兄「あぁ悪い悪い、食ってもいいぞ」
女「よっしゃぁぁぁぁ!!いっただきまぁぁぁぁす!!!」
兄友「俺も頂きますよっと」
女「ハフッ!!ハムハムッ!!ハフッ!!」
兄友「ちょ…食うの早すぎ…」
女「んー!!どれもこれも超うめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
兄「…それにな、料理を続けるコツは美味そうに食ってくれる奴の顔を近くで見る事だ」
兄友「なるほどね、んー、うめー」
女「こんなに美味しいの作ってくれて!!兄に感謝だぁぁぁぁぁぁ!!」
兄友「釣ってきた俺はスルーなの!?」
おまけ
兄友「俺の扱いが酷いような…」
兄「あぁそうだ、次はヒラメな」
兄友「ちくしょぉぉぉぉぉぉ!!」
おまえらGHすぎだああぁあああ!!!!!
>>431 やべぇこれ相当可愛いwwwwwGH!!
434 :
あの頃のままでいて(シーン1):2007/01/12(金) 20:15:55 0
>431
1000光年保存したGH!!!
西ヒート バカッパ編3
男「な、なんだ?うわっ!」
男のもとに女友が吹き飛んでくる。男が避ける間もなく二人の体は激突した。男の視界が真っ白に染まる。岩を投げつけられたような衝撃だった。
女「男おぉぉぉ!?」
男と女友が地面に転がる。女友の背には大きな傷が出来ていた。
女「だ、大丈夫かあぁぁぁ!?」
男「おえ、げぇ…お、れはな…」
???「どこの田舎妖怪かしらんが俺を暗殺しようなんて笑い草だ!鍛え直してこい!」
そうさけんだ人物はまだやまぬ水飛沫の中で半月刀を付けた杖を構えて浮いていた。女は歯噛みしながら耳に手を当て妖怪をにらむ。
???「仲間か!?やめとけ。そいつもなかなか腕が立ったが」
女「友達の女友を傷つけ恋人の男を苦しめておいてあまつさえその態度!ゆるさないぞぉぉぉ!!!」
そう言いながら耳の穴からつまようじ大の神珍鉄製如意棒を取り出す。それを手品のごとく展開しながら飛んだ。
???「なっ!?ぐっ!」
その速度は妖怪の予想を遙かに上回るものであり、妖怪は如意棒を受け止めるのに手一杯になる。その隙を突いた女の蹴りは見事妖怪の頬に命中する。
???「がっ…!?」
女「うおおぉぉぉぉ!!!」
436 :
ほんわか名無しさん:2007/01/12(金) 21:10:11 O
wktk
GHだぜおまえら!!!!
男「おーい女、昨日借りてた本かえす。ありがとな」
女(どういたしまして)
男「あん? なんでスケッチブックに台詞を書く? 喉でも痛めたか?」
女(乙女は大声を出さないらしい!!)
男「また女友の入れ知恵か……てか、そういうことじゃないと思うぞ?」
女(だって男はおしとやかな乙女が好みなんだろう!?)
男「乙女てお前……あのな、喋らないっていうのはおしとやかとは違うからな?」
女(そうなのか!?)
男「そうなの。ってかお前は字も豪快だなw」
女(///)
男「照れまで字で表現せんでいい」
女(もおぉぉう!! どうすればいいかわからあん!!)
男「お前は黙ってても騒がしいなぁ」
何かいいなこれwwww
女「おっとこぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!」
男「……お前か」
女「んっ!そのじゃんぱーはおにうだなッ!」
男「確かにこのジャケットは最近買った奴だが……よく買ったばかりだと分かったな」
女「男の臭いがあんましないからなッ!多分おにうだと思ったんだッ!」
男「……そうか。で、何でそんなジロジロ見てるんだ?」
女「も、もこもこついてるなっ!」
男「もこもこ…………ファーか。確かに付いてるな。触りたいのか?」
女「コクコクッ!触っちゃだめかッ!?」
男「別に構わんが、毛を千切ったりするなよ」
女「分かったッ!」
男(……何でこんな物で目をキラキラさせるんだろう……)
女「ふわふわやぁぁぁ……」
男(……まるで子供だな……)
女「もこもこの大革命やぁぁぁぁぁ……」
男「…………なぁ、それだけで良いのか?」
女「うわぁ…………ふへ?何がだぁぁぁっ!?」
男「つまりだな……」
――ぎゅっ
男「こうしなくて良いのか? って聞いたんだ」
女「え、えとぉぉぉっ……もっとギュッ、ってしてくれたら嬉しいかもぉぉぉぉぉ……」
男「こう、か?」
女「うわぁ……男の胸暖かいナリぃぃぃぃ……スリスリ」
女「でっ!お揃いのじゃんぱー買っちゃいましたぁぁぁぁぁっ!」
男「……サイズまでお揃いにする事は無いと思うんだが」
女「袖捲るから問題なぁぁぁぁぁぁぁしッ!」
男「……そんな事する位なら、普通にちっさいの買えよ」
だがそれがいい・・・GH!
女「おこたはぬくぬくだなぁぁぁぁぁッ!ビヨーン」
男「うーむ……」
女「どうかしのたかぁぁぁぁぁッ!?ビヨーン」
男「いや、何でもない」
女「?ビヨヨーン」
男(……何でいつも毛が跳ねてるんだ……何か入ってるのか……?)
女「そんなじっと見られるとっ……恥ずかしいぞぉぉぉぉぉぉっ……」
男「ん……ああ、すまん」
女「そう言いつつぅぅぅぅ……あう、う、うぅぅぅぅ……ビヨヨヨヨヨーン」
男(……ミカン……刺さるかな……?)
女「そ、そんなまっすぐ見つめられるとだなッ……ビヨンッ!ビヨンッ!」
男「……女」
女「はっ、はひっ!」
男「動くなよ。出来れば目を閉じておいてもらった方が良い」
女「え……っうぇぇぇっ!?おとこっ、そのっ、心の準備とかぁぁぁぁっ……ビヨビヨビヨーン!」
男「だから動くなと……」
――サクッ
男「……よしっ」
女「…………ほえっ?」
――びよーん
男「おお、ミカンの重さに耐えるとは……お前の毛は凄いな」
女「え、あれっ……うあっ!何でミカンが私のちゃーむぽいんつにぃぃぃぃぃぃっ!?」
――びよん!ばよーん!ばよえーん!
男「プッ……ククッ……文句言う前に外せば良いじゃないか」
女「モギッ 乙女の純情を弄ぶなぁぁぁぁっ!目を閉じろとか言うからっ!私はてっきり」
――ちゅっ
男「これで許してくれるか?」
女「え、あ………………うん」
あまぁぁぁぁぁいっ!!!! GHだ!!!!! !
女友「女ちゃんの場合、ワンパターンすぎるのよねぇ……」
女「じゃ、じゃあどうすればいんだぁぁぁぁぁっ!?」
女友「たまには、いつもと逆の事してみるのも良いんじゃないかな」
女「つまりっ、嫌いって言えば振り向いてくれるんだなっ!早速言ってくるっ!」
女友「そうじゃなくて……」
女「ありがとなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
女友「……あーあ、しーらないっと」
友「いい加減ハッキリしないと、女ちゃん他の奴に取られちまうぞ」
男「…………」
友「狙ってる奴結構いるし、そろそろ素直になった方が良いんじゃねえか?」
男「……分かった。今度会った時にでも言ってみる」
女「をぉぉぉぉぉとこぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
友「おっ、早速来た事だし…………頑張れよ」
男「……ああ」
女「おとこッ!実はなッ!私はお前の事がッ……」
男「俺もだ」
女「…………えっ!?」
――以下女の思考――
全部言い終わる前に返事が来た。
男は頭いいから、私の言わんとする事を途中で理解した。
つまり、俺もだ=俺もお前の事が嫌いだ。
ジンセイオワタ\(^O^)/
――女の思考ここまで――
男「俺もお前と同じ気持ちだと言ってるんだ」
女「え、あ、あ、あ、あ…………う、ゔえ゙ぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
男「な、何で泣くんだよ。ほら、飴やるから泣き止めって」
女「ゔえ゙ぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!コロコロゔえ゙ぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!コロコロ」
女「雪だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!積もってるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
男「……だな」
女「雪だるま作ろっ!なっ!」
男「俺としてはこたつで丸くなりたいんだが……」
女「男と一緒じゃなきゃやぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「……仕方ないな」
女「よーしっ!でっかいの作るぞぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
――ころころころころ
男「全く……いつまでたっても子供だな……」
〜そして30分後〜
友「オッス、お前何してんの?」
男「……雪だるま作りだ」
友「ハハッ、女ちゃんの子守か。お前も大変だな」
男「半ば義務化してるからな。仕方ないさ」
友「で、女ちゃんは?」
男「そこら辺にいるんじゃないか」
友「そっか……ところでよ」
男「何だ?」
友「あっちから来てる馬鹿でかい白い玉って……何だと思う?」
男「まさか……」
―― ご ろ ん ご ろ ん
女「おぉぉぉぉぉぉぉとこぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!体できたぞぉぉぉぉぉっ!」
男「やっぱりか……」
友「車とか……電柱が出てるの気のせいだよな……」
男「気のせいだと思いたいな……」
GH!GH!!!
女「なぁ男!好みのタイプとかって…やっぱりあるのか?!」
男「人妻」
男母「そんな…!私が好きだなんて!?でも、あなたが望むなら…私…いつだって……!」
男「脱ぐな年増。身内ほど萌えない物はない」
男妹「お兄ちゃんの馬鹿ぁぁぁぁ!」
男「おまえは誰だ」
男母「あなたの妹“男Ex”よ」
男「待て待て待て待て。その名前だと、弟になるだろう。それ以前に“Ex”なんて記号みたいな名前を人に付けるな」
男妹(弟?)「そんなこといいじゃな〜い?ボクはぁ…お兄ちゃんがのんけでもぉ…食べちゃえるよぉ?」
男「へ、ヘイ?ボーイorガール?どうしてミーの臀部をそんなにエロい触り方してるんだい?」
男妹(弟?)「ふふ…お兄ちゃん…かぁいい…♪」
女「あ、あのぉ…これって私が主役の『素直ヒート』ですよね…?」
男母「そうよぉ…♪だ・か・ら…私がヒートさせてあ・げ・る♪」
女「お、お義母様!?ら、らめぇ!!そんな大きなの入らないよぉ!!」
『ア−−−−−−!!』
あ、ほの板だった。スマンコマンコ
草はやしときゃいいのかな? 馴れ合いってよくわかんねw
笑えりゃいいってもんじゃねーぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
女「男ぉ〜!?」
男「スー……スカー……」
女「むっ!! なんだ寝てるの……いかんいかん、大きい声は今はダメだな」
女(いつも仏頂面なのに……かわいい寝顔だなぁ)
女(ぐっすり寝ているなぁ……)
女「男おぉ!! 起きないのかあぁ!!」←小声
女「チ、チューとかしちゃうぞおぉ!!」←小声
女「……」そ〜
男「んあ……」ぎゅう
女「わっ!! 男っ!?」
男「んむ……」
女(うぉああ!! 抱きしめられてしまったぁぁ!!)
女(嬉しすぎるっ!! けど苦しい!!)
女(ぬあぁぁ!! 止まれっ! 私の息っ!!)
男「む〜……ん? ……女?」
女「ぶはぁ!! 死ぬかと思った!!」
男「なにしてんだ?」
女「ううぅぅ!! 男も同じ目にあわせてやるぅぅ!!」
男「ぶわっ!? やめっ! ちょ!! 胸が!///」
女「わざとだコノヤロオォォー!! 苦しいか男おぉぉ!!」
男「……あれ? そんなに苦しくない……あぁ、胸が無いからか」
女「ちくしょおぉぉ!!」
朝から良作ぞろいだな! ぐっどひーと!!!!
>449
>448くらいなら別に。
俺も>447はどうかと思ったし
>450
どっかで見たようなネタだがGH!!!
西ヒート バカッパ編3
男「すごいな…」
男が感嘆の息を漏らす。素早く動く妖怪相手に女はそれ以上の速さと力でもって応える。既に何十合と打ち合っているが全て女ペースだった。
男「ここまでとは。そうだ女友大丈夫か?」
女友「あひぃもっとぉ…へぶ」
膝元にあった女友の体をはねとばす。傷ついた体は無様に転がった。
男「このド変態。心配してるのに」
女友「やべー男君ドS…ってあの二人止めないと!」
男「女が殺されるっていうのか!?」
女友「ちがう!あっちは忘れてるみたいだけどあいつは…!」
女の打ちに耐え続けている手が痺れている。放たれる熱気に顔は汗だくだった。妖怪は自分が勝てるとは思っていない、しかし負ける気もない。女がバテるまで凌ぐつもりだった。
女「唸れ如意棒ぅぅぅぅ!!!」
???「うおぉぉぉ!!!」
巨木のごとく膨らんだ如意棒が打ち降ろされる。妖怪は愛器降魔の杖で受け止めるが身体は吹き飛ばされ背が水面に叩き付けられる。
女「とどめだあぁぁぁ!!!」
上段からの如意棒を妖怪が寸でのところで避ける。水柱と女の熱気による湯気があがる。
???「みえん…そこかぁ!!」
妖怪は杖を持ち変え身構えた。
wktk
>>442 ばよえーんwwwwww
GHだぜぇえええ!!!
なぁ、2ch閉鎖ってマジかガセかどっちだろうな
もしマジだったらどこでやるよ
ガセだと言われてる。最悪でも、一時停止してドメイン引っ越して再開できるらしい。
一時停止の間は避難所でやって再開を待てばいいんじゃね?
つかこの話の続きも避難所でやろうぜ。
それは閉鎖した後に非難所で考えようぜ
そうだな、すまんかった
ふと思ったんだが女専用MSってグフだよな
女専用MAはビグザムだな。
じゃあ専用特機はガルムレイドだな
男「くっ…出力不安定、イエローゾーンから抜けられん!」
女「構うもんかぁぁぁぁ!!このまま仕掛ける!!」
男「無茶苦茶だな、くそ…ファング・グリル解放!」
女「多少の無茶は、承知の上だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「エネルギーチャージ完了!やれ!女!」
女「イグニション!!!」
みたいな
そういやBGMもヒートっぽいしな、ガルムレイド
何よりイグニションする瞬間がヒートすぎる
専用特機はガオガイガーかゲッターがいいな。
465 :
1/2:2007/01/13(土) 23:24:50 0
妹ヒート、ちゃーむぽいんつ編
女「ぬぅぅぅ!!このほのかな醤油とニンニクの香り!!兄め!!また料理上手くなったな!!」
女友「またぁ?昨日もそんな事言ってなかった?」
女「毎日日を追うごとに私の好みに合って行くんだ!!今日のもうめぇぇぇぇ!!」
女友「そりゃまぁ毎日あんたのご飯作ってるワケだしね」
女「それにしたってピタリとだぞ!?不思議でならん!!」
女友「というワケでどうしてこの子の好みを把握出来るのか」
女「教えてくれ兄ぃぃぃぃぃ!!!」
兄「んー?そりゃ簡単な事だよ、一つ実験してみよっか」
女友「実験?」
兄「そ、ここに女があんまり好きじゃないニンジンのグラッセがあります」
女「うぇぇぇぇ、ニンジン嫌いだぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「好き嫌いするなよ…ほら、食べて」
女「はぁぁぁぁぁい…うぅぅぅぅ、美味しくなぁぁぁぁぁい!!」
女友「ふむ、普通ですね」
兄「うん、次に女の好物芋羊羹があります」
女「おぉぉぉぉ!!食べてもいいのかぁぁぁぁぁぁ!!?」
兄「あぁ、いいぞ」
女「やたぁぁぁぁぁ!!んー、うめぇぇぇぇ!!」パタパタ
女友「ッ!?い、今ツインテールが上下に揺れて…!」
兄「さて最後に、俺が作ったローストビーフがあります」
女「うぉぉぉぉ!!大好物だぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「今日の夕飯に作ったんだから一切れだけな」
女「おう!!いただきまぁぁぁぁぁす!!」
兄「…」
女「う、う、うぅぅぅぅまぁぁぁぁいぃぃぃぞぉぉぉぉ!!」パタパタパタパタ!
女友「す、凄い勢い」
兄「ね?わかりやすいでしょ?」
女友「じゃ、じゃあこの子のツインテールを参考に…」
兄「そ、同じ料理でも微妙に味付け変えながらこいつの味覚を探ってくの、16年もこいつの料理番やってればこれくらい出来るようになるよ」
女友「便利な髪ですね…」
おまけ
女「兄ぃぃぃぃ!!も、もう一切れだけぇぇぇぇぇ!!」
兄「夕飯まで我慢しなさい」
女「うぅぅぅぅぅぅぅ…!」ショボーン
女友「あ、萎れた」
どんな髪やねんwwwwwwww
GH!!!
やべぇ、髪の毛パタパタさせる妹想像したらマジで悶えたwwww
GH!!
コタツの対面にてまどろむ女を見ながら俺は考えた。
女の頭から一房だけピョコンと跳ねているあの毛。
あの毛は一体何なのだろうか。と。
他の部分より剛性、弾性が遥かに秀でている事はミカンを刺して確認した。
だが、その役割は未だに謎に包まれている。
色々と考えてみたが、想像は所詮想像でしかないので、俺は想像の一つ一つを確かめてみる事にした。
その1:単なるファッションかも知れんね。
男「なぁ、その跳ねた毛はわざとなのか?」
女「これかっ!? これはなっ! どんなにセットしても跳ねちゃうからっ、このままにしてるんだっ!」
男「……クセ毛みたいなものか」
女「だなっ!今は気に入ってるから良いんだけどなっ!」 まぁ予想はしていた。
あれほどのスペックを誇る毛が、ただのファッションな訳がない。
その2:犬の尻尾みたいなものかも知れんね。
男「……女」
女「何だぁぁぁぁぁっ!?」
男「大好きだぞ」
女「え、あ、あ、あ……わ、私も大好きだぁぁぁぁぁっ!」
――ビヨンビヨンビヨンビヨン!
男「嘘」
女「そんなぁぁぁぁぁぁ……」
――ぺたーん
おお、俺の予想は間違っていなかった。
しかし、単一機能とは限らないので他のも色々試す事にした。
その3:センサーみたいなものかも知れんね。
男「……よっと」
女「何処行くんだぁぁぁぁぁぁっ!?」
男「トイレ」
女「一緒に行くっ!」
男「…………俺のを見たいのか?」
女「そっ、そんなんじゃなくてだなっ、そのっ、あうあうあああああああ……プスプス」
耳から煙を漏らす女を尻目に俺は部屋を出ると、トイレには向かわず裏口からコッソリと部屋の窓の方へと向かった。
あの毛がもしセンサーみたいな役割を果たしているのなら、きっと気付く筈である。
そして、部屋の中を覗きこむと、女は窓の外に体を向けて正座していた。
女「おとこっ! トイレじゃなかったのかぁぁぁぁっ!?」
男「それより……何で外にいるって分かった?」
女「んー、何となくっ!」
女の頭部に目を向けると、あの毛はその先端を俺の方へと向けている。
やはりあの毛は、センサーの役割も果たしているようだ。
男「…………」
女「……Zzzzzzzzzzzzz!」
女が俺の肩に頭を乗せて眠っている。
寝息に合わせてピョコピョコと揺れる一房の毛。
正直ちょっと欲しい。
けど、これは彼女にこそ相応しいものなのだろう。などと考えつつ、俺は緩やかに訪れた眠気に身を任せた。
〜蛇足〜
男「そういや……その毛は生まれつきか?」
女「えっとだなっ! ちっさい頃に外で遊んでたらなっ! いきなり空から光が降ってきて……」
男「…………」
女「あれっ!? どうなったんだっけっ!?記憶がねぇぇぇぇぇぇぇっ!」
男(……どうりで謎が多い訳だ……)
流れは髪の毛ネタかwww GHだぜ!!
先輩ヒート 準備編
も〜い〜くつ寝〜る〜と〜
女「バレンタイィィィィン!!!」
女友「えぇ!?早すぎるよ!!」
女「いいや!男に私の愛情を伝えるのに早いも遅いも無い!!」
女友「そうですか・・・」
女「と言うわけで行ってくる!!」
女友「どこに!?」
学校にて
男「ん〜最近先輩みないな?委員長、何か知らない?」
女友「これを」
男「ん?南米行きのチケット?」
女友「手作りチョコを作るために、現地に行くそうです」
男「カカオから!?」
現地にて
女「こちら女。大佐、無事カカオを入手した」
敵女「了解女。帰還してくれ。キッチンの準備は出来てある」
二人『ふふふ・・・・・・待ってろよぉぉぉぉぉぉ!!!』
先輩wwwwwwww
西ヒート バカッパ編4
???「そこだっ!」
水柱を抜け飛びかかって来た影を杖で凪ぐ。円月刀は女の首を斬った。妖怪は歓喜に身を震わす。しかし女は死体にはならず一本の紅髪に変わった。虚しい感触だけが妖怪の手元に残る。
???「身外心!?」
妖怪に闇がかかる。彼が上を見上げるのと如意棒が肩にめり込むのは同時だった。
妖怪の身体が水面に激突し跳ね上がる。腕が灼熱のマグマに変わってしまったような感触に顔を歪めながらも空中でバランスを整え着地する。
???「くそ、なっ!?」
瞬時に距離を詰めていた女の拳が妖怪に叩き込まれる。妖怪はもう術で空中に留まる体力もなく惰性で岩に叩き付けられた。
女「…ヒート&ヘヴン」
女が両手を広げると身体が火炎に包まれた。真逆に妖怪の顔は青冷める。
女「ギム」
???「ま、まさか貴様」
女「ギル」
???「天界荒しの斉天大聖…」
女「ガン・ゴー・グフォ!!」
掌を合わし止めを刺そうとする女を唐突に後ろから男が抱き締める。身体が炎でやけるのを厭わずにしっかりと。
女「お、男!?危ないぞおぉぉぉ!?」
男「いいんだ。もういい」
女「だだだがこいつは」
男「俺たちのために怒ったんだな。偉いぞ」
西ヒート ばかっぱ編5
男の手が女の頭を優しく撫でる。女の頬は先ほどの激昂時以上に高潮していた。
女「あうぅぅぅ…プシュー」
男「どうした?まさか怪我でも!?」
女「顔ちか…ぽんっ」
男「女ー!?」
女友「ほほえましいことで。ねえ?」
???「殺さねえのか」
女友「あんたマジで忘れたわけ?あたしよ、天蓬元帥」
???「え?アーッ!」
女友「まーったく。どんな妖怪かと思ってみれば天上陸軍が長、捲鎌大将男友がでてくるんだから」
男友「すまねえ…。俺は手加減するお前を全力で…」
女友「それはいいけどさ。どうして川の中に?」
男友「数年前上から追放されて路頭に迷ってたとき菩薩が現れてさ、沙にて悟りを開き身を清浄にせよ。そして三蔵の僧のともになれば再びもどれるだろうって」
女友「あたしとまるっきり一緒ね。あちらがその坊さん」
男友「えっ!?」
男友「カクカクシカジカ」
男「なるほど。魚を食い尽くしたり船を襲ったのは?」
男友「魚たちは俺のために場所を開けてくれたんだ。船には挨拶しにいっただけだぜ」
男「紛らわしいな。よし許可する」
男友「まじか!やったあ!」
女友「よかったわね。ほらほら女ちゃんも」
女「…」
西ヒート バカッパ編入らなかったため補足
男「そうだおまえにh」
女「怪我させてごめんなあぁぁ!!!」
男友「気にしないでくれぃ。こんなもん女ちゃんの四肢をみてりゃ直るさ」
女「そうかあぁぁ!?ありがとぉぉ!!!」
男「・・・」
エロガッパwwwwwww
478 :
あ:2007/01/14(日) 15:17:20 0
爪*`゚∇゚从<GHだああああああああああああ!!!
大好きだあああああああああああああああああ!!!!!
>>479 男「あ〜・・・、なんだ、その、きらいではない…。でもな、あれだ、そういう格好を誰彼かまわず見せるのはどうかとおもう、ぞ…」
でもGHなんだぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
ほとばしるエロスwwwww
GE!!!!
長かったけど需要もないだろーし西ヒート終わるかな
え〜…
えええええええええええええ
そう言われるとなぁ。じゃーもう少しやってみまふ
いいね、ほの板らしい流れでw
こういう流れは初めてだなそういや
なんだろう…
なんかそんなに嫌でもないっていうか
むしろなんかほほえましかったかもしんない
これがほの板の魔力か
491 :
1/2:2007/01/14(日) 21:15:32 0
妹ヒート、目指せ高身長なすれんだーぼでー編
女「うわぁぁぁん!!兄ぃー!兄ぃー!」
兄「んー、今日はどうした」
女「冷蔵庫の中にあるありったけの牛乳を飲ませてくれぇぇぇぇ!!」
兄「牛乳?何だ急に」
女「女友にアンタは身長低すぎてとても高校生には見えない、とか言われたぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「本当の事じゃないか…」
女「ひでぇぇぇぇぇ!!あ、兄までぇぇぇぇ!!」
兄「それで安易に身長伸ばそうと牛乳ってワケか」
女「安易とは何だぁぁぁぁ!!身長伸ばす為にはカルシウムだろぉぉぉ!!」
兄「まぁ牛乳ならあるけどさ…ちょっと待ってな」
女「飲みまくって女友を見返してやるぅぅぅぅ!!」
兄「とりあえずホットミルク作ったけど、これでいいよな」
女「おぉ、そんな気遣いをしてくれる兄が大好きだぁぁぁぁぁ!!」
兄「冷たいの飲んで腹でも壊されたらたまらんからな…はい」
女「いっただきまぁぁぁぁす!!…ンク、ンク…ぷっは!!うめぇぇぇ!!」
兄「牛乳沢山飲むはいいけどさぁ、それだけ飲んだってあんまり効果ないぞ?」
女「な、何ぃぃぃぃぃ!!じゃあどうすれば!!」
兄「一緒にビタミンCを摂るとカルシウムの吸収率が上がって効率いいぞ」
女「ビタミンC…ミカンかぁぁぁぁ!!よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「ダンボール一箱分も持ってきてどうするつもりだ」
女「うぇぇぇぇ、食べ過ぎたぁぁぁ!!指が黄色くなっちゃったぞ!!他には、他には何かないか兄ぃぃぃぃ!!」
兄「適度な運動をすると骨の成長がよくなるぞ、ランニングとかな」
女「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!町内一周してくるぅぅぅぅぅ!!!!」
兄「夕飯までには帰ってこいよー」
女「ハァ…ハァ…ほ、他に!!他にまだあるかぁぁぁぁ!?」
兄「やっぱり睡眠を取るのが一番だな、骨は寝てる間に伸びるから」
女「よっしゃぁぁぁぁ!!うぉやすみぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「ちょ、まだ七時だぞ…」
492 :
2/2:2007/01/14(日) 21:16:31 0
女「ふぁ…んー、よく寝たぁぁぁぁぁぁ!!おはよう兄ぃぃぃぃ!!」
兄「結局あの後すぐ寝たのな、本当によく寝た、だな」
女「昨日あれだけ頑張ったんだぁぁぁ!!どれどれぇぇぇぇぇ!!」
兄「ん?メジャーなんか持ってなにして…まさか」
女「ぜ、全然身長伸びてないじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!!!」
兄「やっぱ計ってたのか、たった一日で伸びるワケないだろ…」
おまけ
兄「まぁ、いくら努力しようが遺伝の要素が一番デカいと思うけどな」
女「なぁぁぁにぃぃぃ!?な、なんで昨日言ってくれなかったぁぁぁぁぁ!!」
兄「いや、見てて面白かったし」
女「ひでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
GH!!!!!
妹極端すぎだろwwwwwwwww
それがいいんだけど
GHGH!!
これは俺も負けてられねー!!
お題をねだりたい年頃
つ『世界旅行』
【敵女が事故死】
[>>498が事故で女の子になちゃってさー大変。幼なじみやレズの先輩、慕われてた後輩に従兄弟の教師。どうすればいいのー!?
シクハパニック好評発売中!]
いきおいでやry
【敵女がレズ化】
つ【女が実は名家の生まれ】
503 :
1/2:2007/01/15(月) 18:47:09 0
女の子が憧れるあの旅行編
女「あぁぁぁぁぁ!!世界一周旅行がしたい!!」
兄「何を無茶な…」
女「兄と一緒に世界中の美味しいもの食べて!!色んな景色を見て!!思い出をたっくさん作りたいんだぁぁぁぁぁ!!」
兄「俺の給料だってそう高いワケじゃないんだぞ…」
女「うぅぅぅぅ…そうだよなぁぁぁぁぁ…」
兄「しかしここの所遠出もしてやれなかったしな、行くか、旅行」
女「ふぇ!?で、でも今無理だって!!」
兄「世界一周なんて到底無理だけどハワイとかグアムとかさ、最近は海外旅行も安くなってきてるし」
女「うぉぉぉぉマジで!?嘘じゃなくてマジでか兄ぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「あぁ、たまには贅沢な家族サービスしてやってもいいだろ」
女「それでこそ私の惚れた兄だぁぁぁぁぁ!!行こう行こう!!すぐ行こう今行こう!!」
兄「そんな慌てるなって、次の休みにでも旅行代理店行っていいパックでも探そう」
女「把握したぁぁぁぁぁぁ!!やったやったやったぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「……と、言うワケでですね、ハワイかグアム辺りでいいのありませんかね」
店「そうですねぇ、それでしたらこちらのパック何かいかがでしょう」
兄「…へぇ、最近はこれくらいの値段で海外行けちゃうんですか」
店「えぇ、それでしたらお値段の方もお手頃ですし、内容も充実しておりますよ」
兄「って事だが、これでいいか?俺も目通してみたけど悪くないぞ」
女「兄と行けるなら私は何だってかまわぁぁぁぁぁん!!!」
兄「それじゃ、このパックで二人分お願いします」
店「かしこまりました、それでは御予約を取らせて頂きますので、少々お待ちください」
兄「ハワイか、俺も初めてだな」
女「水着用意しとかなきゃぁぁぁぁ!!ココナッツジュースも飲みたぁぁぁぁぁい!!」
兄「はいはい、向こうに着いたら買ってやるって」
女「やたぁぁぁぁぁ!!楽しみだなぁ!!兄との新 婚 旅 行!!」
兄「あ、すいません、やっぱ予約取り消しで…えぇ、構いません、キャンセル料でも何でも払いますから」
504 :
2/2:2007/01/15(月) 18:48:23 0
おまけ
女「ぶぅぅぅぅぅ!!何が気に入らなかったんだ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「何ってお前…」
女「そうか!!兄はシブい趣味してるから京都とかの方が良かったんだなぁぁぁぁぁ!!」
兄「そういう事じゃなくてな…」
NGワード用の妹ヒート、を入れ忘れた/(^o^)\
だがGH
女wwwwwww
西ヒート 金角銀角編
男「おお珍しい山だ」
見上げる先にある山は頂上が平たく平面だった。その珍妙で巨大なハゲ山は一行の旅路に立ちふさがっていた。
女友「えーっとへいチョーさん?」
男友「ちょーさんはなぁ!ちょーさんはなぁぁぁ!」
女友「な、なに?」
男「平頂山か。安直なネーミングだ。いくぞ女。猫みてないで」
ぐぎゅ〜ぐるるる
女「じゅる。男おぉぉ腹減ったぞお」
男「わかったから猫に食欲を持つのはやめろ。なまぐさは禁止だ」
女「はむっ」
男「あ!こら人の手をくう、ひひゃゃぁぁあぁあ…」
男「ずいぶんと高いとこまできたな」
女に舐られた手をさすりながら平頂山より下界を見おろす。まだ五、六合目であったが景色はかすんでいた。
男友「こんなの天上に比べればまだまだ!」
男「そりゃそうだ。そういえばお前どうして追放された?」
男友「いやさ。天帝の宝物庫にいた巫女ちゃんに襲いかかろうとしたら瑠璃の壷つう宝をわっちまったのさ」
男「…それだけ?」
男友「ああ!」
男(このメンバーで行って仏様起こらないかな)
七、八合あたりで男の息は上がっていた。空気も薄いし勾配も急。なにより肌にまとわる感触が悪い。
男友「だらしねえな
508 :
ほんわか名無しさん:2007/01/15(月) 21:10:34 O
wkwktktk
wktk
そして
【あの頃のままでいて】の続きもwktkで待ってるんだぜ?
510 :
ほんわか名無しさん:2007/01/15(月) 21:26:30 O
久々、見にきたら・・・
このスレの良さを再認識した
西ヒート 金角銀角編2
女友「彼ふつうのホモ・サピエンスだし仕方ないんじゃない」
女「オブってやろうかあぁぁぁ!?」
男「はあはあ、俺の沽券に関わる」
女「じゃあオブってくれぇぇぇ!」
男「死んでしまうわ。ぜひぜひ…うん?」
白と赤の袴を着た金髪の女性が坂につっぷしているのが男の目に映る。彼女の職業はおそらく
男友「巫っ女さ〜ん」
空気の壁を亜光速で突き抜け男友が巫女を抱き上げた。
男友「大丈夫?」
巫女「足…」
男友「怪我を!?」
巫女「いる?」
男友「…いらない」
巫女「よかったな私がテケテケでなくて」
男友「…。」
巫女「…。」
女「いやらしいぞ男友ぉぉぉ!!!」
男「女人禁制だといってる!」
男友「この子おかしい(泣)」
男「要するに君はこの山の頂上に神社の巫女で足をくじいたから送ってほしいと」
巫女「ねえムーミン」
男「はい?」
巫女「かばだったのか貴様」
男「…わけわからんな。女背負ってあげなさい」
女「よっしゃあぁぁぁ!こいっ!」
巫女「貴方は女、あれは男友…ぱいるだーぉん」
女「うおおぉぉぉ!!!マジン・ゴー!!!」
女友「意外に馬があってる…」
シュール?な巫女?ともかくGH!!
原作に妙に忠実なのがイイwww GHだぜ!
514 :
1/2:2007/01/15(月) 23:58:02 0
女「あうぅぅぅぅぅぅぅ……」
男「家まで辛抱しろな」
女「わかったぁぁぁぁぁ……」
女友「あれ? 男君、女ちゃん背負って……何かあったの?」
男「げっ……」
女「おいすぅぅぅぅぅぅ……」
友女「何があったのかなー? 気になるなー」
男「……他の奴に、おんぶしてた事と、これから話す事言わないって約束できるか?」
女友「うんうん、絶対言わないから教えて教えて」
男「コイツ、朝から顔赤くてさ、手ぇ繋いで歩いてたんだけど、何かどんどん真っ赤になってって……」
女友「ほほう、それでそれで?」
男「そんで、コイツが人に弾かれた時に抱きとめたら、いきなり耳から蒸気出してへたり込みやがったんだよ」
女友「なるほどねー。男君、手を繋ぐの初めてだったでしょ?」
男「そうだけど……それが何か関係あるのか?」
女友「女ちゃんって、何だかんだで恥ずかしがり屋さんだから」
男「……叫んで告白する様な奴がか?」
女友「目の前で告白するのが恥ずかしいから、離れて叫んだって言ってたよ」
男「手紙で良いだろうに……」
女「自分の口でっ……この魂の叫びを伝えなきゃ駄目だって思ったんだぁぁぁぁぁっ……」
女友「……だってさ」
男「女……お前アホだろ」
女「アホじゃなぁぁぁぁぁい……男の事考えると頭が回らなくなるだけだぁぁぁぁ……」
男「いいや、何処からどう見ても立派なアホだ。なぁ友女?」
女友「うん、何処に出しても恥ずかしい位に」
女「あうぅぅぅぅぅぅ……」
女友「けど、男君にとっては最も愛すべきアホなんじゃない?」
男「まぁ……あながち間違いじゃないな」
女友「良かったねー、女ちゃん。男君が大好きだってよ」
女「アホでも好きでいてくれるのかぁぁぁぁぁ……?」
男「……好きじゃなきゃあ、こんな風におんぶなんてしねえよ」
515 :
2/2:2007/01/15(月) 23:59:23 0
女「わ…………私も大好きだあああああああああああああ、あ、あ、あー……」
男「うるせえから耳元で叫ぶな」
女友「ホント仲良いわねぇ…………って、女ちゃん?」
女「………」
女友「……男君」
男「何だ?」
女友「女ちゃん……恥ずかしさの余り、燃え尽きたみたい」
男「…………は?」
女友「何か、真っ白になっちゃってるよ?」
男「……うおっ!?大丈夫か!? 友女、スマンがまた今度なっ! あと絶対言うなよ!」
女友「弱ってるからって襲っちゃ駄目だよー」
男「ねーよ!」
女「……ドクドクドクドク」
男「……って、鼻血たらすなぁぁぁっ!」
女友「ばいばーい」
女友「んー、せーしゅんだねー」
ああ…凄く良い…!!GH!!!
西ヒート 金角銀角編3
女「はーるのうららの」
巫女「セーヌ川〜」
男「げ、元気なやつらだ…」
女「平気かあぁぁぁ!?男おぉぉぉ!!!」
巫女「男…こっちの人の名前は?」
女「女友だあぁぁぁ!!!」
巫女「テツトモ?」
男友「ハァハァ。女ちゃん疲れただろ変わってやるよ」
女「ぜんぜんへ 男友「無理すんな!」
巫女「貴方の背、ギアス高原みたい…」
男友(わけわからんが巫女だ巫女の感触だあー!)
巫女「ねえ」
男友「なんだい?」
巫女「死んで?」
静かにささやきながらそっと腕に万力のような力を込める。気管が締め上げられ血液が止まる。声を出そうにも出せず普通ならこのまま死んでいく。
男友「がっ…!!ぐぅ!」
体を思いきり倒し巫女の体を地面にたたきつけようとする。しかし直前に巫女はするりと脱出し数メートル上の崖に着地した。
男「なっ!?」
女友「あら妖怪?」
男友「げほっげほっ!騙された…そもそも中国で巫女?」
巫女「そのとおり私はサンプラザ中野」
???「そして私はテリー伊藤…違うぞ金の字」
突然現れた銀髪の女がつっこむ。巫女は手を叩いて袴を脱ぎ捨てた。
金「素直シュール金角」
銀「素直クール銀角、見参」
おかしなキャラだなー、と思っていたらそういうことかwwww
西ヒート 金角銀角編4
頭に生える金と銀の角、華奢な体に装着された鎧に付属する武器が端正は顔に不釣り合いだった。
銀「そこにおられるのは金蝉老師が十度目の輪廻の姿、三蔵法師と見受ける。貴僧の肝をくらわば老から解放され死と無縁になる。哀れな妖怪が為に差しだしてはくれぬか」
冷たくニィと笑う銀角。肝を失えば当然死ぬ。
男「迷惑な風評だ…丁重に断る。だいたい俺はそんなだいそれた人間ではない」
銀「そうかならば力づくだ」
男「女、殺さない程度にぶっころしてこい」
女「よくわからんが男は私がまもる!!!」
金「…移山倒海」
女の頭上に岩が現れまっすぐ落ちてくる。この程度の岩ならば女は片手ではねとばせるはずだ。
女「こんないわっころおぉぉ!!!ギャーーーー!!」
岩の下敷きになる女。男の顔は青冷めた。
男「女ー!?」
銀「ただの岩だと驕ったな。それは小さく見えるが宇宙の中心にあるシャミ山だ。質量は火星に匹敵する」
男友「てめえら…」
銀「まじめな顔もできるんだな。しかし」
岩陰から無数の妖怪がでてくる。どれも腕には金と銀の腕輪。
銀「何者かしらんが多勢に無勢。勝てまい?」
女友「こりゃあやばいかな…?」
熱い展開だぜ!! wktk
マジレスするとしゅみせん(須弥山)
うろ覚えでやってすまんかった。ひょうたんの名前もでてこねえ。紅ヒサゴ?紅サゴ?
本物は羊脂玉浄瓶
悟空が作った偽物は紅葫蘆(べにころ)
さんくす。しかし長いな紅コロで統一するかなぁ…
ぉーこれやったなあwwwGH!
GHっだあああああ!!!!!!
人いねぇええええええええええ!!!!
書きたいけどネタ切れ感が否めない
こち亀の中の人を降臨させれば問題ない
つバス通学
西ヒート 金角銀角編5
銀「降伏か、死か」
金「アタックチャンスか」
男友「アタックチャンスで」
金「それでは大事な大事なアタックチャ〜…」
銀角が金角の首ねっこをつかんで持ち上げる。金角は無表情のまま吊られていた。
銀「…二者択一選べ」
男「女を助けろ!」
銀「肝と交換だ」
男友「どうする女友?」
女友「捕まって陵辱、いい…じゃなくて抵抗に決まってるでしょう!はっ!」
飛びかかってきた半人半虎の妖怪をまぐわで打ち返し、柄で貫き、頭突きで沈める。
男友舌打ちをしながら一角の化け物を横一文字に断つ。
女友「雑魚がいくらいようと!」
男友「天上の元帥・大将にはかなわないってか!?」
男「さすがに強い…女…あつっ!?」
シュミ山に触れていた手にいきなり熱が伝わる。茶色の硬い岩がみるみる赤くなり脆く溶けだした。
男「なんだっ!?」
山「…ぉぉぉおおおお!!!!」
轟音とともに山が爆裂する。マグマとなった岩が飛び散り冷えた山の空気が急激に膨張した。その中心に立つのは炎を纏った女。
男「無事だったか!」
女「いくら重かろうとわが炎に溶かせぬものなあぁぁし!!!覚悟しろ!!!」
wkwkwkwk
つ【雪】
533 :
ほんわか名無しさん:2007/01/16(火) 21:25:10 0
バス通学
ニュースでは暖冬と言うが肌寒い1月、私はバス停に居る。
バスが来るのは10分後、そして彼が来るのは5分後。
彼が来るのは何時もバスが来る5分前、これは2年間変わら
ない。そして私も彼が来る10分前には来る。
これも2年間変わらない。私が一番早く”おはよう”と言いたいからだ。
彼が来る時間もあと少し、・・・・・・・・・・来た。
私は彼の方に向く。私は彼に向かって大きく言う。
女「男おぉぉぉ!!おはようおぉぉぉ!!」
END
つ【みんなで鍋パーティー】
535 :
ほんわか名無しさん:2007/01/16(火) 21:35:56 0
雪
女「雪だぞ!!、男おぉぉぉ!!」
男「うるさい、わかっている。」
女「しかし白いぞ!!、綺麗だぞ!!、寒いぞおぉぉぉ!!」
男「・・・・・まぁ、確かに寒いな、ほんと」
女「男、男。」
男「ん、何だ?」
女「雪合戦するぞおぉぉ!、うりゃ!!」
男「ぶっ、冷て。いきなりやめろ、この。」
女「ははは、楽しいぞ男!!」
なんだかんだで幸せな二人
おまけ
女「私は雪をも溶かすうぅぅぅ!!」
男「・・・・人間じゃねえ。」
西ヒート 金角銀角編6
銀「おろかな連中だ。金」
金「ああ、えーっと確か名前は…佐藤B作」
銀「ふざけるな」
金角が銀角を無視し腰に下げたひょうたんを手に取り蓋を開ける。それを女に掲げた。
男「なんのまねだ?」
金「女!」
女「なんだ!?」
一瞬だった。返事と同時に女の体がひょうたんに吸い込まれた。男が惚けている。彼がことを理解したのは金角が妖艶に笑いひょうたんの口にキスをした時だった。
女友「女ちゃん!?」
男「なにを…なにをした!」
銀「この羊脂玉浄瓶を持ったものに名前を呼ばれ返事をしたものはこの中に吸い込まれる。そして中で溶けていくのだ」
男友「てめえら!」
銀「みなさがれ戦い方を見せてやる」
そういいながら一振りの神々しい剣を取り出す。女友はあざ笑った。
女友「妙な道具を使わずにあたしらに正面からで勝てるとでも」
銀「勝てるさ」
剣を振りあげる銀角。得体のしれぬ緊張感があたりを包んだ。
銀「七・星・剣!」
537 :
ほんわか名無しさん:2007/01/16(火) 21:53:21 0
wktk
538 :
ほんわか名無しさん:2007/01/16(火) 22:05:03 0
みんなで鍋パーティー
女「今日は皆で鍋パーティー!!」
男「はい、じゃあ始めるか、皆材料は?」
男友「俺は、豚肉ををもって来たぜ。」
女友「私は春菊と白菜等も野菜を。」
男「俺の方は鍋一式と豆腐を。・・・・女は?」
女「私はこれだあぁぁぁぁ!!」
つ”THE SOURCE”
女以外「ちょっwwwおまwww」
補足
THE SOURCE
世界で一番辛いソース。タバスコの3318倍の辛さ
おまけ
男「で、それどうするの?」
女「もちろん、鍋の中に入れるぞおぉぉぉぉ!!」
女友「いやいや、死ぬから。」
あれはマジで死ぬこともあるとかないとかwww
GH!!
おまえらGHどぅわああああ!!!!!!!
541 :
1/2:2007/01/16(火) 23:19:32 0
バスという単語で沸いたぜ妹ヒート、痴漢編
女「やっべぇぇぇぇぇぇ!!遅刻するぅぅぅぅぅ!!!」
兄「いや、その、すまん…目覚ましセットし忘れるとは、不覚だ」
女「別に兄のせいじゃない!!が!!やばぁぁぁい!!」
兄「仕方ないな、今日はバスで学校行きなさい」
女「むぅぅぅぅぅ、走って行かないと体鈍っちゃうぅぅぅぅ!!」
兄「遅刻するよりゃマシだろ、バス賃渡しとくから、はい」
女「ぬぅ、仕方ないかぁぁぁぁぁ!!」
女「と、とは言ったものの…」
ざわざわ…
ざわざわ…
女「(この時間のバスは混み過ぎだぁぁぁぁ!!あぁぁぁ狭い!!)」
女「(だぁこらそこの学生共!!もう少し音量さげて音楽聴けよぉぉぉ!!)」
女「(あぁぁぁイライラする!!イライライライライライr――ひゃ!!な、なんだぁ!?)」
中年「……。」
女「(こ、こいつ…!痴漢かぁぁぁぁぁぁ!!)」
中年「……。」サワサワ
女「(こ、この…!!ど、どうする!!どうしちゃうのよ私ぃぃぃぃ!!)」
『殴る』
『ブン殴る』
→『殴り倒す』
女「いい加減に!!しやがれぇぇぇぇぇぇぇ!!」デュクシ!
中年「モルスァ!」
女「私の体に!!触れていいのは!!兄だけだぁぁぁぁぁぁ!!」デュクシ!デュクシ!
その他「ちょ、君!やりすぎやりすぎ!!だ、誰か警察ゥー!警察ゥー!」
542 :
2/2:2007/01/16(火) 23:20:04 0
兄「あの、すいません…さっき家の妹が暴力事件起こしたとか連絡来たんですけど」
警「あぁ、女さんの保護者の方ですか?」
兄「そうです、家の妹が暴力事件なんて…冗談ですよね?」
警「いえ、後ろを向いた状態から相手の顔目掛けて裏拳って言うんですかね、見事なもんです」
兄「はぁ、まぁ護身程度に格闘技教えてますんでそれくらいは」
警「ははぁ成程、道理で…その後は倒れこんだ相手に馬乗りになってぼっこぼこですわ、大の男相手に大したもんだ」
兄「そんなに殴ったんですか…」
警「えぇ、相手の方は前歯が数本折れて、顔は腫れ上がってましたな」
兄「家の妹はむやみに手を出す子じゃないはずです、とても信じられない」
警「いや、それがですな、相手の男の方が妹さんに対して痴漢行為を…」
兄「……痴漢?」
警「えぇ、妹さんのお尻を触っていたようで…相手側の奥さんの方が事を荒立てないで欲しい、と」
兄「……」
警「ですから、今回の傷害についても訴えたり賠償を求める事はしない、と……お兄さん?」
兄「すいません、相手側の住所とか…教えて貰えます?」
警「そりゃ構いませんが…謝りにでも?」
兄「いえ、ちょっくらトドメを刺しに行こうかなぁ、と」
警「ちょ、ちょっとお兄さん落ち着いて!どこから出したんですかそのバールの様な物!」
おまけ
女「うぅぅぅ、兄ぃぃぃぃ…わざわざ迎えに来させちゃってごめんなぁぁぁぁ…」
兄「いいって、気にすんな」
女「兄以外の男に触られてると思うと、ついカッとなっちゃってなぁぁぁぁ!!」
兄「別に痴漢野郎なんかボコボコにしても構わんけど、その調子で友達とかまで殴ったりするなよ?」
女「おう了解だぁぁぁ!!それと兄ぃぃぃぃ!!すごい発見をしたぞぉぉぉ!!」
兄「ん?何だ?」
女「事情聴取の時本当にカツ丼が出てきたんだぁぁぁぁ!!」
兄「……そうか、美味かったか?」
女「超!!美味かったぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「……そうか」
兄wwwwwww
でも今はカツ丼出しちゃ駄目なんじゃなかった?
格闘神の女が思い浮かぶぜ!!GH!!!
>>543 そうだったはず
理由は忘れたが
流石兄だwwwwwwww
>>543 誘導尋問になるからじゃなかったっけ?
だから、取調室でカツ丼食いたいなら自腹とか聞いた希ガス
カツ丼で自白すれば世の中平和だろうなあ
>>546 確かにwwwwwww
そして警察署で毎日こんな光景が……
平「先輩ィー!先輩ィー!」
刑「……どうしたヒラ一号」
平「またあの子ですゥー!」
刑「……今日は何やったんだ?」
平「おばあちゃん轢きかけた暴走族壊滅させましたァー!」
刑「……一人でか?」
平「はいィー!」
女「ねぇぇぇぇぇぇ!カツ丼まぁぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁっ!?」
バキやがなwww
デカトゥーが出てこないwwwww
やっぱ超マイナーキャラなのかwwwww
丁度同じ時間帯にwiki更新してる猛者発見
お疲れ様なんだぜ
どうも熱が下がらないなあ。明日も一日張り付くことになりそうだw
――ぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃんぽぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!
男「誰だよチャイム勝手に改造したの……はーい。今行きまーす」
――がちゃっ
女&敵女「「おっとこぉぉぉぉぉぉっ!あけましておめでとぉぉぉぉぉぉっ!」」
男「よし、今すぐ帰れ」
女「何でだぁぁぁぁっ!」
敵女「折角おめかししてきたのにぃぃぃぃぃっ!」
男「大体、何で俺の住所知ってるんだ…………って、友がいたか……」
女「寒いから入れてくれぇぇぇぇっ!パンツはいてないから寒いんだぁぁぁぁっ!」
敵女「うわっ!はいてないとか変態かぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
女「でもっ!友女がっ『和服の時は、はかないのが普通』って言ってたんだぁぁぁっ!」
敵女「ぬぁぬぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
男「待て。敵女、ここで脱ごうとするな」
敵女「駄目かっ!?」
男「駄目だ」
友「……で、何で二人は羽子板やってるのかな?」
男「そう言うお前は何でここにいる」
友「お前ん家のカーチャンが上がっていいって言ったから。で、何でだ?」
男「いつも通り、俺が景品の勝負。今回はカーチャン公認だとさ」
友「他人事みたいな説明ありがとう」
男「どういたしまして」
女「石破っ!ラァァァヴラヴッ!てんっきょぉぉぉぉけぇぇぇぇん!」
――かこーん
敵女「負けるかぁぁぁぁぁぁぁっ!エタァァァァナルフォォォォォスッ!ヒィィィィト!」
――かこーん
友「しかし、掛け声の割に打音がしょっぱいな」
男「羽子板壊した時点で負けって言ってあるからな」
本気を出したら人を吹き飛ばしそうな奴らだなwwww
はねつきで殺人出来るなwww
最近の流れの早さは異常
いやいや、まだまだ早くなるはずさあああああああああ!!!!!
娘ヒート ○○券編
娘「お父さぁぁぁぁぁん!!」
男「ん?どうした?」
娘「これ、あげる!」
渡されたのは、数枚の紙切れ。
男「(肩たたき券かな?)ありがとう」
そう言って俺は娘が渡したチケットを見る。
つ『裸エプロン券』
男「・・・・・・はい?」
娘「あのね!あのね!女友さんが『男の人はみんなそう言うのが好き』って言ってたから!いいかなって思って!!」
男「へ・・・へぇ・・・?そうなんだ・・・?」
娘「嫌・・・かな・・・?」
泣きそうになる娘に、俺は慌てて言う。
男「い・・・いや、嫌ではないぞ!そ、そうか!ありがとうな!大事に使わせてもらうよ!」
期限切れまで何とか逃げ切るか。
娘「やった!あ、お父さん安心してね!『期間無期限いつでも有効』だから!」
男「そ・・・そうか・・・」
さて、女友をどうしたものか
GHwwwその裸エプロン券を女友に使えwwwwwww
西ヒート 金角銀角編6
金角銀角の根城はもとは洞窟だった。しかし天井をくり貫きガラスをはめて光を入れることによって湿気を消滅させることに成功し、彼女ら好みのインテリアがきっちりと配置されている。
その洞窟の岩柱に男はくくりつけられていた。
金「その汚い童貞ち0ぽをしぼりとってあげようか?」
男「…生まれたときから僧侶だ。女性と交わってなくて当然」
金角は無言で手元のいかがわしい本に目を落としページをめくる。
金「ふむ…男くんになら処女あげてもいいかな…かな」
男「…」
金「…萌え〜?」
金角を無視し地面に転がる男友と女友をみる。二人のぼろぼろの体は奇妙な縄に縛られていた。
男友「やめろおまえら!」
女友「い、いやっ!んぐっ!げほっげほっ!」
妖1「おらおらこっちはまだまだたまってるんだよ!」
妖2「へへへ。次は俺だぜ」
女友「そ、そんなにおっきいの…あぐっ!」
女友の口に押し込まれる、バームクーヘン。
妖1「まだまだお歳暮たまってんだよ!」
妖2「俺らそんな食わないけど捨てるのはもったいねえんだよ!」
妖3「つぎはこれだあ!」
女友「野菜ジュースはらめえぇ!」
男友「やめろおぉぉぉ!」
何だこれwwwwwww
西ヒート 金角銀角編7
男(あの二人はまだ心配ないな…問題は)
玉座に座り文字どうり勝利の美酒を味わう銀角。その脇には女を吸い込んだひょうたんが置かれていた。
男「…おい。肝でもなんでもくれてやる。女を解放しろ」
銀「ふっ。この状況では交換条件は成り立たないぞ」
男「貴様らの奴隷でも玩具でもなんでもなってやる」
銀「高僧のくせにずいぶんあっさり貞操を売るな?」
男「わが身がために教えを守るのは執着と同義。自らが破門になってもヒトを救うことこそ仏道の真理」
銀「なるほど。しかし身が汚れれば肝の効能も消え失せる可能性がある。却下だ」
男「…くそっ!」
体を乱暴に捻り戒めから逃れようとするが男の力で切れるはずもない。銀角冷笑する。
銀「無駄だ。さてそろそろ殺すか」
銀角が剣を抜いたその瞬間、ガラスが弾け割れ何者かが部屋の中央に降り立った。
わっふるわっふるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!
西ヒート 金角銀角編8
降り立った少女はベレー帽を乗せた白髪の頭であたりを見回す。手には赤く長い槍を持ち足には推進力を持つ仙具をつけている。
???「妖怪が腐るほどいるな。まるで肥だめだ。ファック!」
空中に浮く少女が放った汚い言葉でやっと我に帰る妖怪たち。開けた天井から風が吹き込む。
妖1「何者だ貴様!」
???「…サーをつけろウジムシ!」
少女が槍で空を突くと槍が巨大かする。いや槍から灼熱の豪火が放たれる。炎の穂先は妖怪の集団に直撃した。
瞬時にその場が地獄と化した。叫ぶもの、逃げるもの、戦闘態勢をとるもの。少女の顔に歪みが走る。
那侘「はっはっはあ!逃げるやつは妖怪だ!逃げないやつは訓練された妖怪だ!我が名は天上空軍軍曹那侘太子ハートマン!覚えておけ焼けるクソども!」
銀「貴様っ!?」
銀角が七星剣を抜きとびかかろうとする瞬間に仙具が最大出力で疾り後ろに回りこむ。那侘はゆうゆうとひょうたんを開け気絶した女を取り出し片腕でだき抱えた。
那侘「どうした?ママのおっばいならあっちに逃げていったぞ?」
銀「七・星・剣!」
那侘「火尖槍!」
衝撃波と火炎が激突する。那侘の手に握られていたひょうたんが宙を舞った
ワッフルワッフル
玉竜のくだりをやってないことをおもいだす。まあいいか…
wktk
竜役になるキャラがいないもんな
それもあるな。白蛇と羅殺になるキャラもいないとゆう
素直クールもほの板にスレ立ての模様
素クに負けないくらい盛り上がって行こうぜぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
西ヒート 金角銀角編9
衝撃波で那侘の帽子がふわりと浮く。二人の後方はお互いの術技で破壊されている。
那侘「衝撃を放つ剣か。剣技はママのおなかにいたころとかわちゃっいないが一撃の威力は踏みつけたクソだ。なかなかやる。ウジムシの親玉だな」
後方から迫る金角の青竜刀を柄で受け止める。前と後に金角銀角、さらに周りをとり囲む雑魚妖怪の生身と死体。那侘はそれらを見回し満足げに喉をならす。
那侘「クソみたいな劣勢だ。だがいかんせんウジムシが」
仙具で疾走し男を縛る縄を焼き斬る。そして呆気にとられる男を抱え上げた。
那侘「遅い!ファック!任務完了だ!」
天井から逃げてゆく那侘。銀角が舌打ちしながら七星剣を振るが那侘は消えていた。
銀「追え…逃がすな!」
女「ううん…おはようぅぅ男おぉぉ」
男「脳天気なやつだ。よくおまえ那侘に勝てたな」
根城からそう離れていない岩場に三人はいた。那侘は憮然と浮いている。
那侘「この発情エテ公には火尖槍がきかんのだ。火力で負けているからな」
女「那侘ああぁぁぁ!久しぶりだなああぁぁぁ!?」
那侘「黙れ!チーズになりたいのか!敵が哨戒中だっ!」
わっふるわっふるぅwwwwお前のクオリティは魔夜峰央クラスだと言っておこうwwwwww
魔夜峰央はもっとも尊敬する人で例のアレを参考に書いているという事実
じゃあ西ヒートが終わったらヒート源氏たのむな! むしろ並行して書いてくれてもwwwwww
いまから紅骸児とか西梁女人国とかで山積みなので平行とかむりぽ。YOUやっちゃいなよ(・ω・`)
576 :
1/2:2007/01/17(水) 23:15:02 0
妹ヒート、一緒にゲーセン編
女「あぁぁ!!兄ぃぃぃ!!次あれ取ってぇぇぇぇ!!」
兄「どれどれ…うわ、デカいなぁ」
女「大丈夫!!兄なら取れるさぁぁぁ!!こんなに沢山取ってるんだから!!」
兄「まぁやってみるか…」
女「ワクワクテカテカ!!」
兄「……ふむ、やっぱり重いな」
女「あぁぁぁちっくしょぉぉぉ!!無理そうかぁぁぁ!?」
兄「いや、今ので大体掴んだ、もう一回…」
女「お!?お!?おぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「良しゲットー」
女「すげぇぇぇぇぇぇ!!兄UFOキャッチャ上手いなぁぁぁぁ!!」
兄「景品の重心さえ掴んじゃえば取るのは割と楽だからな…しかし」
女「んふふぅぅぅ!!これで12個目かぁぁぁ!!」
兄「こんなに人形ばっかりどうするんだ…」
女「勿論!!私の部屋に飾るんだぁぁぁぁ!!折角兄が取ってくれたんだからな!!」
兄「また散らかる原因が一つ増えるな…」
女「おぉ!!凄いぞ兄ぃぃぃぃ!!この人形スイッチ押すと喋るんだって!!」
兄「ほう、道理で無駄に重いと思った」
女「どれどれぇぇぇ!!」ポチッ
(#^ω^)「VIPPERナメると痛い目見るお!」
兄「…」
女「ブーン人形って言うんだって!!可愛いぃぃぃぃぃ!!」
(#^ω^)「VIPPERナメると痛い目見るお!」
女「…あ、あれ?私スイッチ押してないぞ!!」
(#^ω^)「VIPPERナメると痛い目見るお!」
(#^ω^)「VIPPERナメると痛い目見るお!」
#♯^ω^)「VIPPERナメると痛い目見るお!」
兄「…捨てて行きなさい」
女「そ、そうするかぁぁぁぁ!!」
577 :
2/2:2007/01/17(水) 23:15:40 0
おまけ
客「すいません…何かゴミ箱から気味悪い声がするんですけど…」
店「え?わかりました、すぐ見て参ります」
ゴミ箱「VIPPERナメると痛い目見るお!」
店「…」
家に帰ったらなぜか玄関にいそうwww
GH!!!
何だそれwwwwwww
やべぇクソワロタwwww
まさかヒートスレでハートマン軍曹に会うとはwww
妹ヒート、続・一緒にゲーセン編
兄「女、そろそろ暗くなってきたし帰ろう」
女「えぇぇぇぇ!?もう帰るのぉぉぉ!?」
兄「しこたま遊んだろうが、また今度連れて来てやるから」
女「むぅぅぅぅぅ、わかったぁぁぁ!!楽しかったぞ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「俺もゲーセンなんて高校生の時以来だったから結構楽しめたな」
女「あぁぁぁぁ!!最後にあれやろ兄ぃぃぃぃぃ!!」
兄「……プリクラ?」
女「そうだぁぁぁ!!兄と一緒に写りたぁぁぁぁい!!」
兄「プリクラって何か恥ずかしいんだよなぁ、周り女の子ばっかだし」
女「私と一緒なら恥ずかしくないだろぉぉぉ!!行こ行こぉぉぉ!!」
兄「わかったから引っ張るなって、服が伸びる…」
女「フレームはこれでいいや!!よっしゃぁ!!撮るぞ兄ぃぃぃ!!」
兄「結構手馴れてるなぁ、よく撮りに来たりするのか?」
女「女友とたまになぁぁぁ!!ほらほら!!もっとくっつかないとはみ出ちゃうぞぉぉぉ!!」
兄「わ、こら腕組もうとするのはやめr
――パシャ
兄「…げ」
女「あぁ!!もう兄が暴れるからぁぁぁ!!」
兄「え、あれは俺のせいなのか…?」
女「出来た出来たぁぁぁぁ!!」
兄「うわぁ、俺凄い微妙な写りだな」
女「私は腕組んでる所が写ってるから満足だぁぁぁ!!どこに張ろっかなぁぁぁ!!鞄と携帯とぉぉぉ!!」
兄「あんまり大っぴらに持ち歩くなよ?」
女「勿論兄も張ってくれるよなぁぁぁぁ!」
兄「だが断る、そんな恥ずかしい真似はしません」
女「えぇぇぇぇぇ!!折角撮ったのにぃぃぃぃぃ!!」
583 :
2/2:2007/01/18(木) 01:04:20 0
おまけ
兄「…とは言っても確かに折角撮ったんだしな、携帯のバッテリーカバーの裏にでも…」
女「…ジー」
兄「うわっ!な、何やってんだ人の部屋の前で!」
女「えへへぇぇぇ!!何だかんだ言って張ってくれる兄が好きだぁぁぁぁ!!」
兄「いやこれはだな折角金使ってまで撮ったんだからどっかに張らなきゃ勿体無いというかそういうアレでな」
女「またまたぁぁぁぁぁ!!そんなに照れなくてもいいじゃないかぁぁぁぁぁ!!」
兄「えぇいもう明日の朝飯抜き」
女「えぇぇぇぇぇぇ!!?な、何で何でぇぇぇぇぇぇ!?」
兄ヒデエwwwwww
これは萌えた
兄ツンデレすぐるwwww
この兄は萌えるwwwwwww
あわてる兄に萌えたwwwwwwwwwwww
588 :
1/2:2007/01/18(木) 01:47:53 0
女「無我の境地ィィィィィィィィィッ!」
敵女「波動球三百七式ィィィィィィィィッ!」
男「はい、そこでストップ」
女「ぬおぉぉぉぉぉぉ……ふぇ?」
――ぽとっ
女「あ…………あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
敵女「よっしゃぁぁぁぁぁっ!勝ったぁぁぁぁっ!」
男「残念だが、ストップって言った後だから無効だな」
敵女「そんなぁぁぁぁぁぁぁっ!倍達先生ルールならセーフなのにぃぃぃぃぃっ!」
女「た、助かったぁぁぁぁっ!」
男「で、雑煮が出来たんだが……どうする?」
女&敵女「「食べるっ!」」
男「そうか、それじゃあ汚れを払ったら居間に来い。俺は友と一緒に先に食ってるぞ」
女&敵女「「はぁぁぁぁぁい!」」
友「雑煮うめえwwwwwww」
男「褒めるのは良いが、唾を飛ばすな」
友「サーセンwwwwwwww」
――どたどたどたどた
男「……やっと来たか」
女「待たせたなぁぁぁぁぁっ!」
敵女「お腹空いたぞぉぉぉぉっ!」
男「雑煮はそこに置いてるから勝手に食え」
女「…………」
敵女「…………」
男「……どうした二人とも……って、まさか……」
女&敵女「「いざっ!しょぉぉぉぉぉぶ! ガッガッガッガッ おかわりっ!」」
友「あ、俺の分もよろしく」
男「…………」
589 :
2/2:2007/01/18(木) 01:48:26 0
女「もうっ……限界だぁぁぁぁぁぁ……」
敵女「わ、私ももう無理ぃぃぃぃ……」
友「腹がパンパンだぜぇ……」
男「くそっ、人の家の餅を食い尽くしやがって……悔しいッ!ビクビクッ」
母「男、ちょっとおいで」
男「何だよカーチャン」
母「座敷にお布団敷いといたから」
男「あー、あいつらの為にか……わざわざ悪いね」
母「若いから二人相手でも大丈夫でしょ?」
男「…………はい?」
母「若いって良いわねぇ……それじゃ、親戚の所に行ってくるねー」
男「ちょ……カーチャン……」
母「あー、孫の顔が早く見たいわー。じゃーねー」
男「…………」
敵女「ああっ!今の私じゃっ、男に色々されたら反抗できそうにないっ!」
女「しまったっ!あんな事やこんな事をされてもっ!全くもって何も出来やしないっ!」
友「男……俺、覚悟出来てるから……ポッ」
男「……誰から止めを刺して欲しい?」
三人「「「サーセンwwwwwwwwwwww」」」
ほのぼのとしてていいな〜
>>589 >>589インスパイア
男「……誰から止めを刺して欲しい?」
三人「「「サーセンwwwwwwwwwwww」」」
女友「皆殺し!! 皆殺し!! 皆殺し!! 皆殺し!!」
男「雑煮食べれなかったからってwwwオマwww」
そういや居なかったな女友wwww
女「んがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
敵女「ぎりぎりぎりぃぃぃぃぃぃ!」
友「ふひっ……ふひひ……」
男「……ったく、満腹になったからって、三人揃って寝るとかありえないだろ……」
女「んにゅぅぅぅぅぅぅ……」
――ごろん
男「折角着物着てるのに着崩れて……って、太もも丸見えですがな……」
敵女「んあぁぁぁぁぁ……」
――ごろん
男「ちょ……下着見えとるがなっ……」
友「んごっ……」
――ごろん
男「尻がはみ出るとかありえないだろ……常識的に考えて……」
?「で、これからどうするのかな?」
男「何もしねえよ……ったく、こいつらも黙ってりゃあ可愛いんだがなぁ……」
?「据え膳食わぬは男の恥って言うじゃなーい。やっちゃえやっちゃえ」
男「そんな卑怯な真似は…………って、何でお前がここにいる」
女友「玄関開いてたから勝手に入った」
男「つー事は……」
女友「全部聞いたよ」
男「…………」
女友「で、私の雑煮はどこかなー?」
男「餅切れなんだ。すまない」
女友「ふーん。女ちゃーん、敵女ちゃーん。男君がねー」
男「冷凍庫に幾つか残ってる事を思い出しました! 今すぐ作ります! 作らせてください!」
女友「餅二つねー」
男「あいあいさー!」
女友「……ふふふ……全ては私の掌の上で動いているに過ぎないのよ、男君……」
男「何か言ったかー?」
女友「何も言ってないよーニヤリ」
次は何しでかす気だwww
女友「早く雑煮出来ないかなー……あら?」
敵女「おとこぉぉぉぉ……」
――ごろんごろん
女友「あらあら、女ちゃんに乗っかっちゃった」
女「んぐっ!?んぐぁぁぁぁぁ……」
敵女「だぁぁぁいすきぃぃぃぃぃ……んちゅぅぅぅぅぅ……」
女友「あらあらあら……」
女「……ほえ? 何で敵女が私の上…………う、うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「雑煮出来たぞー。って……どうかしたのか?」
女友「ご覧の通りとしか言い様が無いねー」
男「……なるほど」
女「助けてくれぇぇぇ!私のファーストキスが絶体絶命だぁぁぁぁぁっ!」
敵女「おとこぉぉぉぉ……はなさないぞぉぉぉぉぉ……」
女「うわぁぁぁぁっ!ぞわぞわするぅぅぅぅぅぅぅっ!」
男「どうすればいいと思う?」
女友「とりあえず、記念に一枚。パシャッ」
男「それじゃあ俺も。パシャッ」
女「早く助けてぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
男「お前なら……お前ならきっと何とかしてくれる!」
女「無理っ!マジ無理っ!助けてトニィィィィィィィィィィ!」
男「仕方ないな……おい、敵女」
敵女「おとこぉぉぉっ!呼んだかっ! …………あれっ?」
女「た、助かったぁぁぁぁぁ……ぐすっ」
女友「ちょっとー、起こすの早いよ男君。折角弱み握れそうだったのにー」
男「いや、流石に可哀想かな。と」
敵女「なあなあっ! 何があったんだっ!? 何で女が半泣きなんだっ!?」
女友「知らぬが仏って言葉知ってる?」
敵女「女っ!一体何があったんだぁぁぁぁっ!?」
女「……け、けだものぉぉぉぉ!ガクガクブルブル」
敵女「な、何で逃げるんだぁぁぁぁぁぁっ!?」
西ヒート 金角銀角編10
男「まあともかくありがとうございました」
那侘「サーをつけろクソ虫!」
男「イエス、サー!」
那侘「ふんっ。任務だ。礼なぞいらんわ。さあこのままクソ旅を続けるがいい。ファック!」
男「え、でもまだ二人が」
那侘「私が受けたのはお前らの救出のみ。ほかの蛆はしらん」
女「あの二人を見殺しなんてできるかあぁぁぁ!」
男「その通り。俺たちは助けます」
那侘「…好きにしろクソども。貴様らが聞き分けのないガキみたいに突撃するというなら天上界は一切関知しない。助けはないと思え」
女「もおぉぉう負けるもんかあぁぁぁ!」
那侘「ふんっ…エスキモーのちんちry」
飛び去る那侘。男はその姿を見ながら思案した。
男「とはいったものの正面からいくのは得策じゃないな。女、お前自分の髪の毛を化けさせて操れるんだよな?」
女「うん!でも操れるのは一本のみだしその間は本体は動けないぞおぉぉ!?」
男「十分。俺をだな変化させてゴニョゴニョ」
女「な、なあぁぁるほど!でも身外心は禿げるからあまり好きじゃないぞ…」
男「我慢だ我慢」
GH!!!
GHといわざるを得ないぜお前ら!!!!!
599 :
ほんわか名無しさん:2007/01/18(木) 16:25:17 0
車の運転
女「ドライブドライブドライブゥゥゥウウウウ!」
男「頼む、運転を変われ」
女「ことわぁぁぁああああるぅううう!免許おおおお!皆伝んんんんん!初乗りぃいいいいい!」
男「皆伝じゃあないだろ」
女「出ぁああああああああああああ発ぅうううううううう!」
男「ちょっとちょっと!スピード出しすぎ、ブレーキ」
女「ぅわぁあかったぁあああああ!」
ベキ
女「ブレーキ折れたああぁぁああああ!」
男「そ…そんな時にはギアをローにいれて…ガクガクブルブル」
女「ぃよッしゃアアあああぁぁあああぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ベキ
女「折れたぁあああああ!」
男「サ・・・サイドブレーキ・・・」
女「ぃ余っしゃあああああああ!!!!」
男「まて!」
女「どぉぉぉおおおしたぁああああ!」
男(このままだと折られる)
男「女、好きだ。」
女「はぅぅううん」
男、サイドブレーキを引く
男「ふぅ、最後の砦を守った…て女!ハンドルから手をはな
ガッシャーン
入院先にて
男「もうお前は運転するな」
女「なぜだぁぁぁぁあああ!」
初投下
>>599 ぎゃああああ!sage進行でしたか!すみませんすみませんすみません…!!!!!
本当にごめんなさい!
最初から飛ばしまくりで吹いたwwwwwwwGH!
>>600 「基本的に」sage進行だからそこまで気にしないでおk
丁度下がりすぎてたとこだったし結果オーライじゃね?
それはそうとGHだ!!
西ヒート 金角銀角編11
妖1「いたか?」
妖2「だめだな。あの口の悪い女が遠くにつれてったんだろ」
根城の中はあきらめの雑談で溢れていた。玉座では銀角が苛立たしげに剣をいじっていた。
男友「へっ逃がし 女友「蟹やー食い倒れやーぐへへへ」 …ちまったみたいだな?」
銀「貴様らも裏切られたということだぞ?」
男友「い〜んだよ。それで。正しい判断だ」
銀「憎くはないのか!?」
男友「…ば〜か。そこまで薄くないわ」
銀「…ほう?」
妖3「銀角様ァー!金角様ァー!」
金「てやんでぇ騒ぐな勘部衛!」
妖3「ひっとらえました!」
縄で縛られた男が突き出される。金角は無表情のままだったが銀角は喜色ばんだ。
男友「バカな…」
男「くっ…!」
銀「よしよくやったな?」
立ち上がりながらごくごく自然に七星剣を振る。衝撃波が男の腕と妖怪の腕を吹き飛ばした。
男「ぎぃぎゃあぁぁぁ!」
妖3「え…?うわあぁぁ!銀角様あぁぁ!?」
銀「猿芝居はやめろ。おそらく坊主が猿で貴様は坊主だろう。変化の術は完璧だが作戦が穴だらけだ。我が部下に那侘や猿の眼をかいくぐって坊主をつれてくることができるはずがない。倒すなぞさらに不可能!」
西ヒート 金角銀角編12
妖3「いてえぇぇ!本当に俺です!あなたの部下ですうぅ!こいつ一人でうろうろとぉ!」
妖2「ぎ、銀角様。我々には本物にしか…」
銀「だまされるな。金角」
金「ああ」
腰に下げていたひょうたんを銀角にわたす金角。右手で剣を構えながら左手でひょうたんを持ち、口で栓をあけた。
銀「貴様が偽物でないというなら答えられるはず」
妖3「も、もちろん!もちろんです!」
銀角は床でもがき苦しむ男を確認する。作戦の破綻と同時に暴れるのはこちらなのだ。
銀「……おと」
妖2「いまだっ!」
叫ぶ妖怪。彼にすべての視線が集中した瞬間、隻腕となった男はニヤっと笑って髪になった。
銀「なっ!?」
銀角の驚愕と同時に巨大化した如意棒が根城の壁を破壊し侵入してくる。
それは偽の男を連れてきた妖怪の上半身を吹き飛ばし銀角に迫る。銀角は七星剣で受け止めるものの圧倒的な質量の前に横転する。
男「うおぉぉぉ!」
妖怪の変化が解けた男は如意棒の下をくぐりぬけ銀角が落としたひょうたんを拾い上げる。だれしもが突然の攻撃を避けるのが精一杯で男の行動には気付いていない。
男(よし!ここまでは!)
わっふぉーわっふぉー
西ヒート 金角銀角編13
如意棒の一過のため血だらけになった根城に男が立つ。怨瑳の声が満ちる中で男はナイフを抜き自らの首に当てるという僧としてあるまじき行為をとる。
男「金角!」
その光景を見た金角は驚いた。自分たちの目標である人物が自殺しようとしているのだ。そんな時、名前を呼ばれれば反射的に、
金「なんだ…!」
銀「はっ…! バカ!」
銀角の制止むなしく金角が男が後ろにもっていたひょうたんに吸い込まれる。今度は男が笑う番だった。
銀「調子に」
斬りかかろうとする銀角。静かに佇む男。その二人の間に如意棒を構えた女が戦車砲のように舞い降りた。
女「うおおぉぉぉ!」
銀「ぐっ!」
女の炎を纏った如意棒の一撃は殺神的な威力だ。銀角はおしかえされる。その間、男はゆうゆうと栓を閉めた。
男「まったくお前の芝居がくさいからヒヤヒヤしたぞ」
女「私は猿だからなあぁぁ!!!男は迫真の演技だったぞ!」
男「僧たるもの仮面の一枚、二枚な…さあ勝つぞ」
女「おぉぉうぅぅ!!!」
ぐっどひーとなんだぜ
ワフルワフル
わっふるわっふるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
610 :
ほんわか名無しさん:2007/01/19(金) 00:16:45 0
クラシックヒート
1.始まりの曲
俺の名は、冷(れい)。この物語の語り部。
俺は悩んでいる。訳はある女の事、そいつは自由で熱く、アホだが天才。
俺はそんな女と出会った。・・・・・余り出会いたくなかったがね。
しかし、この出会いは俺にとって幸か不幸か、アイツのおかげで俺の
人生は滅茶苦茶で。とりあえず、その女の事を話すと使用かな。
611 :
ほんわか名無しさん:2007/01/19(金) 01:06:56 0
クラシックヒート
2.出会いの曲
出会いは去年の7月、俺は廊下を歩いていた。
教室からはバイオリンやピアノの音色、声楽隊のきれいな声、シンバルの
高く大きな音、どれも・・・・・・耳障り、下手、下手、下手、下手!!
下手すぎる。悲しいぐらいだ。
冷「うまい奴はいないのか、この学校?」
おれはボソッとつぶやく。
O県にある美熱音楽大学。俺はピアニストになりたくてこの学校に入学した。
夢は自分のピアノで有名になること。その為に中学からピアノの練習を重ね、
色々な音楽を聴いてきた。その努力の甲斐があっておれは人よりピアノは旨く
なった。そして、おれは期待に胸を膨らませこの学校に入学したのだが・
・・・・この学校は駄目だ。レベルが低い、全ての音楽を聴いてもどこか外れ
ている。全員が全員という訳では無いが・・・・・・俺よりうまい奴がいると
思っていたが現実は悲しい。ともかく、まだ7月まだここの全てを見ている訳
ではないし、探せば見つかるだろう。
そんなことを思いながら、弾く曲のことを考えていると・・・ドン・・・
だれかとぶつかる。・・・・・・・痛い。
冷「すいません。大丈夫ですか?」
?「大丈夫だあぁぁぁぁ!!」
目の前で大きな声で言う女。これがある女、熱美との出会いだった。
3に続く
wktk
新しい試み大いに結構だが女、男でやってほしかった…
感情移入しにくいからじゃね?
そうなのかな。もう女、っていう名前みたいになってるし。
まあ熱海でもいいけど
そういや初めてヒートスレ来た時はやたら違和感あったな
今はもう男、女でなれたけど
>>595続き
敵女「何でだよぉぉぉぉぉぉ!」
男「起きた時の状況を思い出せば、丸分かりだと思うんだが」
女友「一応写真撮ったけど……見る?」
女「みっ、見せちゃ駄目だぁぁぁぁぁぁぁっ!私まで恥ずかしいぃぃぃぃぃっ!」
敵女「はっ、恥ずかしいぃぃぃぃ……!?」
男「確かにアレを同性にやられたなら、軽くトラウマになるかも知れんな」
女友「私は別に気にしないけど……どっちかと言えば攻める方が良いかなー」
敵女「恥ずかしい……トラウマ……攻める……も、もしかしてぇぇぇぇ……」
女友「ようやく理解したみたいね」
男「そうか? 予想の斜め上を行く発言をしそうな気がするが……」
敵女「おんなぁぁぁぁぁっ!」
女「なんだぁぁぁぁぁぁぁっ!」
敵女「私だって漢女(オトメ)の端くれだっ! せっ、責任はキッチリと取るっ!」
女「なんでそうなるぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
女友「……斜め上にも程があると思うんだけど」
男「……俺に言うな」
女友「それにしても、敵女ちゃんって、どっかの誰かさんより遥かに男らしいわねー」
男「だってよ、友」
友「フヒヒ……サーセ…………んごー」
漢女(オトメ)いいなwwwwwGH!
619 :
1/2:2007/01/19(金) 06:01:41 0
>>617続き
敵女「未遂なんだなっ!やってないんだなっ!」
男「かなり危ない所だったけどな」
敵女「良かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
女「良くないぞっ!こっちは本気で怖かったんだからなぁぁぁぁぁぁっ!」
敵女「すまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
――ぷるるるるる
女友「携帯?」
敵女「んっ!私のだっ!もしもしっ!どうした親父殿っ!えっ、でも……分かった……」
女「どうしたぁぁぁぁぁっ!?」
敵女「そろそろ暗くなるから帰って来いってぇぇぇぇっ……」
女友「もうそんな時間かー。それじゃ、私も帰ろっかな」
男「そうか。じゃあ、ついでにあの馬鹿持って帰ってくれ」
女友「あの尻出したまま尺取虫みたいになって寝てる馬鹿?」
男「放置しとくのも有りかも知れんが、親に見られた場合を考えるとな……」
女友「おっけー。ほら、帰るよ友君」
友「だが……断るゥー……」
女友「ムカッ…………えいっ♪」
―― ズ ド ン ッ !
男「後頭部に踵落としとか……お前は鬼か」
女友「大丈夫。友君、常人の3倍は丈夫だから」
女「お、女友怒らせちゃ駄目だなっ……」
敵女「コクコクッ 勝てる気がしねぇぇぇぇぇ……」
男「友……生きてるか?」
友「おう……辛うじて……」
620 :
2/2:2007/01/19(金) 06:02:25 0
友「じゃーなー」
男「おう、また今度な」
友女「まったねー」
男「あいよー。あんま友虐めんなよー」
敵女「まったあっしたぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「明日は親戚の所に行くから、来ても無駄だぞ」
敵女「じゃあっ!また今度なぁぁぁぁっ!」
男「はいはい、じゃあなー」
女「みんなっ!またなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「ん……お前はまだ帰らなくていいのか?」
女「私かっ!?」
男「お前以外に誰がいる」
女「あのなっ!おかーさんになっ!『今日は帰ってこなくてもいい』って言われたんだっ!」
男「まぁ……布団はあるけどよ。とりあえず、寒いし中に……」
女「でもなっ!こういうのはフェアじゃないと思うんだっ!」
男「……」
女「敵女と正々堂々戦って勝ってこそなんだっ!そうしなきゃっ!自分を許せなくなると思うんだぁぁぁぁっ!」
男「じゃあ、今日は帰るのか?」
女「おうっ!それじゃあ……」
男「待った。もう暗くなってきた事だし、家まで送ろう」
女「っうぇ!?ほ、本当かぁぁぁぁっ!?」
男「ああ。アイツらは行っちまったし、この状況だと俺が送るしかないだろ?」
女「流石男ゥ!そこに痺れる憧れるゥゥゥゥゥゥッ!」
男「そういえば……今ここで、俺がお前を好きだと言ったらどうなるんだ?」
女「私の不戦勝っ!」
男(……それはありなんだ……)
ちょいエロ分補給完了だぁぁぁぁ!!
今日は書くぞぉぉぉぉぉ!!
多分
おいwwwww
625 :
ほんわか名無しさん:2007/01/19(金) 18:41:49 O
愛
西ヒート 金角銀角編14
銀「猿と人間になにができる!」
女「愛だあぁぁぁ!!!」
二つの神器が衝突する。壁がゆれ二人が踏みしめる地面が割れた。
男友「こんなところにいたら死んじまう!」
男「わかってる!」
一瞬で幾数合斬り結ぶ二人を後目に男友の縄を焦る手でほどく男。一合毎に炎と衝撃波が放たれる二人の周りはニトロより危険だった。
銀「七・星・剣!」
女「押しつぶせえぇぇ!!!」
男「解けた!」
男友「うおおぉ!」
最大級の衝撃波と果てしなく巨大になった如意棒が三人を消しとばす前に男友があけた天井から男と女友を抱え脱出する。
根城の被害は致命的だった。家具も、妖怪も、その死体もすべて消滅する。
男友「なんつう威力だい…」
男友の呟きに同意しながら男が上空を見る。そこには無数の石片とともに女が舞っていた。
男「…! くそっ!」
男友「おいどこに!?」
浮遊感を感じながら女は自分が押し負けたことを知る。体の節々が痛み気力が萎える。それでも彼女は元に戻った如意棒を握りしめた。
女「男はわたしがああぁぁぁ守るぅぅぅ!!!」
銀「黙れ!」
太陽の光を遮りながら銀角が上空から斬りかかる。女は受け止めずに銀角を凪いだ。
男「女、明日のセンターは大丈夫なんだろうな?特に英語」
女「まかせろぉぉぉぉぉぉ!!!『カステラ一番、英語は二番…♪』だろぉぉぉぉぉぉ!!!ばっちり覚えたぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
男「…………」
わくてか
むぅ…GJだが何かやっぱ「え〜…」な展開…
631 :
ほんわか名無しさん:2007/01/19(金) 22:43:16 O
敵女なんて死んでしまえばいいのに
子供っぽい女モエス!
俺は100%GJだと思うんだぜ。
みんな感入しすぎってことwww
そこまでさせるのはすげーなすごいですなんだぜ!
最初から敵女メインの話になるって明記してあったしなwww
とりあえずこの男と女のやり取りは萌えすぎる
誰も言ってないから俺が突っ込んでおこう
7コマ目の男友の服がwwwwwwwwwwwwwwwww
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜
おまーらに一つ聞きたいんだが今日唐突にひらめいたSS、ヒートコンバット略してヒトコンはスレ違いだろうか
ヒートコンバット…アツくゴキブリ退治するのか?
素直に燃える娘なら何でもおkじゃないか?
素直ヒートが主人公なら何でも良しっ!
敵女主体ssはお呼びでないっすかwwww
>640
凄く「いらない」って言いたい。
でもどうせここだと投下してもいいような空気作っちまうんだろうなぁ…
嗚呼、VIPに還りたい…
ゴキブリ違うwwwエースコンバットでぐぐってくれたらわかると思う
自分の意思でこのスレ見ておいて還りたいと言われても何というか凄く困るな
だってここにしか素直ヒートスレ無いじゃないか…
明日VIPに立つみたいだけどどうせ過疎って夜中にすぐ落ちるだろうし…
だからここにしか無いからここの雰囲気その他諸々を承知の上で来ているんだろ?
それなのに愚痴るのはお門違いというかチラシの裏にでもあぁもういいや、相手にすんのめんどくせ
まあVIPじゃなくても…
素直ヒートだけを純粋に愛していたあの頃に戻りたいんだよ…
敵女主体とかがありかどうかとかは素直ヒートの捕らえ方によるだろうな。
女がいて男がいてほかのわき役がいる。素直ヒートを世界として楽しんでる人は敵女もありなんだろうけど
ジャンルとして楽しんでる人はヒートな主人公じゃないとやだろーな
>645
まあ、何だその…空気悪くしてすまなかった。
ただこれだけは言っておく。
俺はああああぁぁぁあ!!!!!素直ヒートをぉぉぉおぉお!!!!!!愛しているうぅぅうううう!!!!!!!
何だか総合でヒートの弁当はあーだこーだ言ってた奴と同じにほいを感じる
>>649 あんな荒らしと一緒にしないでくれ。
…でも言われてみれば似たようなことやってるような気もするけど…
その……ごめんなさい。
でも素直ヒートを好きだからこその書き込みだったということは信じて欲しい
651 :
629:2007/01/20(土) 00:23:41 0
いつも汚い漫画を読んでくれてありがとう。
なんだかスレが揺れてしまっているのでちょっと俺の頭の中を・・・
この漫画を完走する自信がないから今までいわなかったけど、この話は
今後の女の為の布石です。本当は3つほど物語を考えていて、今回の話は
女よりも敵女の方が味が出しやすいと思って描く事を決めました。
>>647さんがいうように、素直ヒートの世界で捕らえてくれると助かります。
ストーリー漫画(全然たいしたもんじゃないけど)である以上世界構築と
キャラクターの位置付けはどうしても作らないといけません。俺が敵女にこだわる
のは、こうした位置付けと味付けをしておいた方が後々の展開で話にずっしりと
重みが出ると思うからなのです。
これも全ては主役の女を引き立てさせるためだから・・・。
最後に
格闘、ライバル、胸中の人が同じ=俺が何がしたいかあとは分かるよね?
まあアレだ。投下とGH以外でこんなレスが続いたのは久しぶりだな
これはwktkせざるを得ない
世界として捕らえてる方が多数派じゃないのかねぇ
これだけシリーズ化したヒート達がいるんだから
素直ヒートの魅力はそこもあるな。世界の設定がここまでキッチリされてるジャンルはほかにない。
素直ヒートは新ジャンルではなく新世界になったのかもしれんね
素直でヒートってのは崩さずに書き手によってかなり独立してるからな
妹ヒートには妹ヒートの、娘ヒートには娘ヒートの、西ヒートには西ヒートの、先輩ヒートにはry
それぞれの良さがある……けど最近西以外あんまり見かけなくなったような
男「……イテッ!」
友「どうした?」
男「……唇割れたっぽいな」
友「リップとか持ってきてねえの?」
男「それが今日に限って忘れたんだよな」
敵女「聞いたぞ男ぉぉぉぉぉっ!リップクリーム忘れたんだってなぁぁぁぁっ!?」
男「……貸してくれるのか?」
敵女「いいやっ! こうだっ! ヌリヌリヌリヌリ」
友「自分の唇に塗ってるって事は……」
男「多分お前の予想通りだと思うぞ」
敵女「キス! ミィ! プリィィィィィィズッ!」
男「だが断る」
敵女「何で駄目なんだぁぁぁぁぁぁ……」
女「甘いっ!甘すぎるっ!考え得る事全てが甘いぞ敵女ぁぁぁぁっ!」
敵女「何ぃっ!」
女「シャイな男が人前でキスなどっ……する訳が無いだろうっ!」
敵女「ならば女っ! お前はどうするって言うんだぁぁぁぁぁっ!」
女「私かっ!? 私はっ…………こうだぁぁぁぁぁっ! ゴクゴクゴクゴク」
友「……水?」
女「プッハァー! そしてぇっ! 漢女妄想っ!全開ぃぃぃぃぃぃっ!」
――シュワァァァァァッ
友「ぺロ……これは水蒸気!」
敵女「己が身を加湿器にするだとぉぉぉぉぉぉっ!?」
男「つーか、蒸気がどんどん濃くなってきてるんだけど……」
女「どうだ男ぉぉぉっ!コレでカサカサも大丈夫だ……あれっ、男がいないっ!?」
敵女「ぬおっ!? いつの間にぃぃぃっ!」
男「すいませーん、リップクリームくださーい」
売「はいよー。300円ねー」
GH!!!リップはあんまし使わないなあ
西の人は暇なんですスレの間を埋めるのに適してます。とゆーか妹・娘ヒートの人はファンだから投下をwktkして待ってまふ
658 :
650:2007/01/20(土) 00:57:57 O
この流れは…
俺と同じ少数派が今ここを見ていないのか、そもそも少数派なんて俺一人なのか、
それとも俺みたいな痛い奴と同類に思われたくないから黙ってるのか
どれだ…
唇乾燥?舐めりゃあ良いんだよ
って長嶋さんがみの声で言ってた
そもそもそういうことをいうのが痛い。
遠回しに世界として楽しむ奴を否定してる。多様な嗜好があるってことを受け入れろよ
663 :
650:2007/01/20(土) 01:21:26 O
orz
もう書き込みません。
ご迷惑おかけしました。
>>661 つまり女に俺の唇を舐めてもらえばいいんだな?そうなんだな?
唇からなめるってハリウッドのキスシーンみたいだなw
友「そういやさ、お前飯食った後、女ちゃんとどっか行くじゃん」
男「……それがどうした」
友「何やってんの?」
男「何って……女の筋トレに付き合ってるだけだ」
友「それだけ?」
男「ああ。他に用事が無ければの話だがな」
――ガラッ
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
男「ん、飯は済ませたのか?」
女「おうっ!今日も私の上にいっぱい乗ってもらうからなっ!」
男「……ッ!?」
友「ほうほう、そっちのトレーニングですかwwwお盛んですなwwww」
男「黙れ童貞」
友「むぐぅ……」
男「女、ちょっと来い」
女「何だ何だっ!?」
男「誤解されるような事を言うなと、何度言えば分かる」
女「おかしな事は言ってないぞっ!いっつも汗だくの私の上に乗ってるじゃ……」
男「男ちょーっぷ」
――ぺしっ
女「あうぅ……何で叩くんだぁぁぁぁぁ……」
男「ちゃんと腕立ての時にと言え。そうじゃないと……」
友「……汗だくの女ちゃんハァハァ」
男「男本気抓り」
――ぎゅうぅぅぅぅぅ!
友「いたいいたいいたいいたいいたたたたたた!ゴメンなさいゴメンなさい」
男「こういう馬鹿が変な勘違いする。分かったか?」
女「わ、分かったっ!」
女「男おおおおおおおおお!!!!!保守ぅぅぅぅぅぅぅぅううおおおああああああああああ」
男「女、ここはほの板だから保守はいらないぞ?」
>>637 ヒー「もびうす1、ブレェェェェェェイクッ! ブレェェェェェェイクッ!!」
メビ「……」
ヒー「もびうす1、ミッソォ! ミッソォォォォォォォォ!」
メビ「……」
ヒー「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁケツにつかれたぁぁぁぁぁぁぁ
もびうす1助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
メビ「……」
ヒー「ひーと11、イッジェェェェェクトッ! イッジェェェェェクトッ!!」
メビ「……」
女「カオオス!!カオオオオス!!!!」
>>669みたいにはっちゃけてもいいなwwwまじめな感じでいくつもり
女「かあぁぁぁおすうぅぅそるじぃやゃああああしょおぉぉかあああぁぁん!!!」
男「マジックジャマー」
女「スーパーヒートの!」
男「なぞなぞコーナー」
女「さあ男!私におまえのをぶちまけろおぉぉぉ!!!」
男「なぞなぞな。ある瓶の中に一分間で二匹に分裂する菌を一匹入れると60分で一杯になりました。では二匹で始めると一杯になるのは何分後ですか?」
女「わからねえぇぇぇ!0かあぁぁぁ!?」
男「なぜ減る」
女「汚物は消毒だからだあぁぁぁ!!!」
男「おまえは世紀末の雑魚か。正解は59分」
女「ゲェー!シックスナイン!!?ボンッ」
男「ムッツリすけべの上にバカめ」
復活ゥー!復活ゥー!
やべぇよ女可愛すぎだよGJ!!!
GJにもほどがあるぜ!!
夜頃来るだろう書き手達に期待してお題置いとこうぜ!
つ【○○に目覚めた女】
140センチ台の女萌えだああああああああ!!
西ヒート 金角銀角編15
各々吹き飛ばされ大地に激突する。女はえぐられた右肩に手を当てながら起き上がる。それは十二分に無駄が無く素早い行動だった。
しかし鎧が破壊されわき腹を露出した銀角はすでに距離を積めていた。
女「なっ!?げふっ!」
銀角の蹴りが女の側頭部に命中し体を吹き飛ばす。女が落ち着く前に銀角は七星剣を大きく構えた。
銀「逃れることは不可能。波動の中で死ね。七・星・剣!」
女「うわああぁぁぁ!!!」
女は髪を毟りとり空中に投げる。銀角の視界が偽物の女で埋め尽くされる。
銀「なに!?」
衝撃波でそれらはすべて消し飛んだ。しかし本物の女もいない。
銀「動揺で手元が…! 奴は、ぐふっ!」
銀角の背から胸にかけて熱い感触が走る。口からこぼれる赤い血と胸から生える如意棒を見て初めて彼女は自分が貫かれたことを知った。
女「ふうふう…っ!はぁはぁ」
銀角から如意棒を抜き女はその場に膝を突く。女の左半身も衝撃波でズタズタになっていた。
女「か…った…」
銀「ま…まだだあ!」
銀角が振り返りざまに乱暴に剣を振る。地面はえぐれ岩石は吹き飛んだ。
680 :
ほんわか名無しさん:2007/01/21(日) 19:00:36 O
わっふる?わっふるぅぅぅぅぅ!!!
681 :
ほんわか名無しさん:2007/01/22(月) 00:11:29 0
本スレにいってるわけでもなしここが進む訳でも無し。もうだめかもしれんね
素直ヒートは平日が元気だったきがするんだが
俺ヒートと女苦手な弱気男
女「男ぉおおおおおおお!!!!!」ドドドドド
男「む、ムリ! 無理だから!! それ以上近寄らないでーーー!!」
女「ちょ! 逃げるなぁああああああああ!!!」
男「うわあああああああああ!!!!!」ダダダダ
・
・
・
女「見失ったなァ・・・。でも絶対あきらめねーぞ俺わぁああああああ!!」
とりあえず新たな試みに挑戦してみる。
男萌えは多分ない、でも女が素直ヒートならおkなんだよな?
684 :
ほんわか名無しさん:2007/01/22(月) 06:59:00 O
ジャンル不明思いつきヒート
女「死ぬまで愛してるぞぉぉぉ男っっ!!!!」
男「わかったわかった」
X年後
女「新っ婚っ旅行っっ嬉しいなぁぁぁぁ!!!!」
男「騒ぐな!!ハズカシイ///」
さらにX年後
女「男との愛の結晶!!誕生ぅぅぅ!!」
男「お疲れさん…って高い高いはまだ早い!!」
さらにX年後
女(受験だから静かにしないとなぁぁぁぁ!!)
男「だからって紙に書かなくて宜しい」
さらにX年後
女「お゛どぉぉざんっっ私達の時思い出すなぁぁぁぁ!!」
男「だから花嫁より号泣すな」
さらにX年後
女「孫っ孫っまーごー!!お父さんの次に愛してるぞぉぉぉ!!」
男「ぉぃぉぃ」
そしてX年後
女「おじいさんっっ愛情たっぷりのお茶煎れたよぉぉぉ」
男「(…ほんとにこいつは宣言通り…いろいろ)ありがとう」
こんな嫁さんが欲しいなぁぁぁぁ!!
>>683 むしろ女に限らず、男がヒートしててもいいと俺は思うんだ
>>685 俺も欲しいいいいいいいいいい!!!!!
>>686 そうなるとロボットアニメ系で二人同時に乗るような奴が似合うんじゃない?
688 :
ほんわか名無しさん:2007/01/22(月) 16:58:59 O
ガンバスターか?それだったら単なる熱血ロボットアニメのよーな
女はイナズマキックで男はコーチかwwwww
女友がおねえさまで敵女がユングフロイト。
男友「俺いねえwwwwww」
SS書こうとしたんだけどトップを狙えの内容をもはや忘れてる……orz
誰かplz
内容を覚えてなきゃ書けないようなら、それはパクリだろ
父の敵を討つためトップ隊養成学校に入ったノリコは成績優秀なお姉様にひかれる。しかし肝心の操縦はからきし。だがひょんなことで先輩と勝負することになる。
かてるはずもなく落ち込むノリコに素質を見いだしたコーチはノリコに特訓をほどこす。そして勝負の際に苦戦したノリコは一発逆転大技稲妻キックを放ち勝利。それらの功績を認められノリコとお姉様は対宇宙怪獣戦艦アクエリヲンのトップ部隊に入隊する。
前半はこんなかんじだったオモ
俺はこんな感じで書いてみた、男もヒートの場合
女「男ぉおおおおおおお!!!!弁当もってきたぞぉおおおおおおお!!!
食ってくれえええええええ!!!!」
男「いいだろう!! だが自分では食わん!
見事俺に食わせてみせろ女ァあああああああ!!」
女「把握したあああ!!!!! さああーんしやがれえええええええ!!」
スカッ
男「遅い!!」
女「ちっくしょぉおおおお!! 今度こそ!!」シュパパパパ!!!!
男「あまい!あまい!あまー(モゴゴ」
女「はっはっは! どうだ特性玉子焼きの味はあああああ!!?」
男「・・・」
女「死ぬなあああああああああああ!!!!!」
>>690は新人だということがわかった
GHだがベクトルが同じだと発展が難しいな
694 :
692:2007/01/22(月) 18:47:28 0
ちなみに俺は
>>690ではないけどな・・・
ヒート×ヒートだと逆に味が薄くなってしまう気がする。
燃えは良くても、萌えにはならないなあ
696 :
ほんわか名無しさん:2007/01/22(月) 19:45:32 O
ホスィ…
こ れ は 欲 し い
シリーズ別で多数バージョンがあるからあつめるの大変そうだけどなw
ちなみにトップはヒート×ヒートな話じゃあない
>>694 女出ろ! ──くそぅ、また美容師出た。四つ目だよ……。
>>695これは確実にプレミアが付く妹ヒート、兄がヒートだったなら編
女「流れは男がヒート、か!?」
兄「いきなり何の話だ?」
女「いやな!カクカクシカジカという事でアツい兄を見てみたいんだが!!」
兄「はぁ、俺がアツくなってる所、想像できるか?」
女「全くできん!!だから見てみたいんじゃないかぁぁぁ!!」
兄「いや、別にお前がやれって言うならやるけどさ、本当にいいのか?」
女「当ったり前だぁぁぁぁ!!兄にアツく熱く迫られる…あぁ想像しただけで鼻血が…」
兄「何で迫らにゃならんのか…んじゃ今日一日はお前風になってみるか」
女「おぉぉぉぉ!!ぃやったぁぁぁぁ!!お揃いだぁぁぁぁ!!!」
兄「やめといた方がいいと思うんだけどなぁ…」
兄「女ぁ!!飯出来たからさっさと来い!!」
女「は、はい只今!!」
兄「今日は人参もあるからな!残さず食えよ!!」
女「えぇぇぇぇ!?に、人参もあるのぉぉぉ!?」
兄「つべこべ言わずにさっさと食えぇぇぇ!!」
女「ひっ…わ、わかりましたぁぁぁぁ!!」
兄「キチンと両手を使って食え!!行儀が悪いだろうがぁぁぁぁ!!」
女「イ、イエス!!サー!!」
兄「米粒を零すな!!肘を突くな!!箸の持ち方が違うと何度言えばry
女「も、もうイヤだぁぁぁぁぁぁ!!」
おまけ
女「う、うえぇぇぇぇん!!こんなの兄じゃないぃぃぃぃ!!」
兄「あー、とうとう泣いちまったか…だからやめといた方がいいって言ったのに」
女「だ、だってぇぇぇ!!あんなに怒るとは思わなくってぇぇぇ!!」
兄「大丈夫だって、直して欲しいとは思ってるけど、別に怒っちゃいないから」
女「ヒグッ…ホ、ホントかぁぁぁぁ!?」
兄「あぁ、本当だ、だから泣き止め、ほら」ナデナデ
女「う、うん!!やっぱり兄はこうじゃなきゃなぁぁぁぁ!!」
>>699 GH!
確かにこの兄は恐そうだwwww
妹がぼじいぃぃぃおぼろろろ
GH!
西ヒート 閑話休題
女「ながれは男ヒートだってえぇ!?」
女友「というわけでやってみました」
出会い編
女「私がぼでぃg」
男「女の連れ合いなぞ不要うぅぅぅ!」
雌豚編
女友「あたしをt」
男「うるせええぇぇ!!この変態があぁぁぁ!!」
女友「or2」
バカッパ編
男友「人間の分際で!笑止!」
男「臨!兵!開!陣!ぜええぇぇつ!!!」
男友「モルスアァァ!」
女「こえぇぇぇ!」
女友「西ヒート的にはないわね」
男友「てかなんで戦闘力が伴うわけ?」
取り付く島がねーなwwwww
>>695食玩ヒートすげえ!!!
同じ制服でスカートのボックスプリーツがバージョン違いとかスゴス!!!
ええい、この中にワンフェス野郎はおらんのか!?
706 :
ほんわか名無しさん:2007/01/22(月) 22:26:01 0
すまん、ageちまったorz
いやでもさ、定期的なageは必要なんじゃねえかい?
女「男っ! 一つ聞いていいかっ!?」
男「何だ?」
女「正義の味方になるにはどうすればいいんだぁぁぁぁぁっ!?」
男「お前、進路希望にそれ書いて、先生に怒られてなかったか?」
女「でもっ! 諦めきれないんだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「そうか。じゃあ、ボランティアでもやればいい」
女「えぇぇぇぇぇっ !何か地味じゃないかぁぁぁぁっ!?」
男「ボランティアを馬鹿にするな」
女「でもぉぉぉぉぉ……」
男「確かに地味かも知れん。だが、善意に依って人助けする事。それも正義のあり方の一つじゃないか?」
女「んんー……そういう物なのかなぁぁぁぁぁ……」
男「俺としては、スーパーマンなんかより、そっちの方がかっこいいと思うぞ」
女「ホントかっ!?」
男「ああ」
女「よぉぉぉぉしっ! 早速いい事するぜぇぇぇぇぇっ!」
男(……漲る正義感に、その体に見合わぬ怪力と、ヒーローになる素質は充分。だが……毎回やり過ぎるのが問題なんだよな……)
女「友っ! モミアゲにゴミ付いてるぞぉぉぉっ!」
友「えっ? どこ?」
女「ここだぁぁぁぁぁぁぁっ!」
――ブチブチブチブチッ!
友「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!俺のモミーがぁぁぁぁっ!」
女「うあぁぁぁぁっ! 友すまぁぁぁぁぁぁぁん!」
男(……まぁいいか。友は尊い犠牲という事にしておこう……)
GHだあああああああああああ!!
女友「それにしても、女ちゃん変わったなぁー」
男「変わった?」
女友「うん。男君は転校してきたから知らないだろうけど、昔は凄かったんだよ」
男「……想像が付きそうで付かないんだが」
女友「通り名がアホ毛番長で、格好が一昔前のバンカラスタイルだったんだから」
男「それは流石に嘘だろ?」
女友「じゃあ、この写真見てみなよ」
男「どれどれ…………色々と聞きたい事があるんだが」
女友「どーぞ」
男「この無理矢理袖を破ったようなガクランは何だ?」
女友「特注って言ってたよ」
男「特注かよ……つーか、葉っぱ銜えてるのと下駄はまだ分かるとして……」
女友「そこら辺はセットみたいな物だしねー」
男「何で学生帽(切れ目入り)被ってるのにアホ毛が出てるんだよ」
女友「さぁ? けど、それがアホ毛番長の由来らしいし、良いんじゃないかな?」
男「……何でコレが今の普通な格好に変わったのかが謎でならん……」
女友「恋の力って奴じゃない?」
男「…………」
男「で、この隣にいるのは……」
女友「敵女ちゃんだよ」
男「リーゼントに白ランっスか……」
女友「後日ヅラだった事が判明したけどね」
男「コレが今の格好になった理由は?」
女友「男君って罪作りにも程があるよねー」
男「…………」
アホ毛番長wwwwwwwwww
ここへ来て減速
うぉぉぉぉぉぉ男カッコ良いぃぃぃぃぃぃぃ!!!
本スレ・・・Vipサバ落ちか?
落ちたのか閉鎖したのか…原則したのはみんなVIPみてたから
>>714 なんというGH
感動せずにはいられない
…なんかVIP大丈夫そうだな
サーバー落ち?って出る
VIPはなんともないぜ!
ヒートは不滅なんだぜ?
ヒートコンバット
〜ネツアイノカケラ〜1/2
まるで力士に抱きつかれるような圧迫感。華麗に空を舞うアグレッサーのハリアーを見て俺は後悔した。
女「大丈夫か記者ぁああ!?吐くとつらいぞおぉぉぉ!!」
宇宙人のように顔を覆った女さんが叫ぶ。なんで俺は隊長の男さんか、タイフーンのクーさんでなく、この女さんのトムキャットに乗ったのだろう。
記者「死ぬっすぅ!」
女「それだけしゃべれれば上等だあ!!!」
トムキャットが速度をあげる。機体が一瞬奇妙な雲を纏ったかと思うと俺の体は音速を超えた。
そもそもどうして俺はこんな間違いをおかしたんすかね?
時は三時間前に遡るっす。
クー「お迎えにあがりました」
女「っしたぁ!」
なんにもない荒野の空港で俺を迎えにきた彼女たちは天使だったっす。デスクに「第75基地で面白い模擬戦やるから見てこい」って言われたときはフェイントをいれつつ鉈で斬り殺そうかと思ったす。
でもこれで多少は救われたっす。ジープで二人に挟まれた時は幸せだったす。
まだね。
〜ネツアイノカケラ〜2/2
者「え!君達戦闘機パイロットすか!?」
クー「ええ。しかもアナタが取材するアクロバットチームです」
そうなんす。デモンストレーション用の部隊が模擬戦をする。一面は無理でも小さな話題くらいにはなるっす。
そんなことにわざわざ飛ばされる俺ってwww
女「二人とも小尉だあぁ!いやでええすううぅ!」
記者「お、元気いいっすね。普通でいいっすよ。普通で」
女「いいのかぁあああ!?私は女だあああ!!よろしくなっ!」
記者「よろしくっすw」
クー「あまり甘やかさないでください。女も客人だぞ?」
記者&女「サーセンwwww」
この時、俺は直後の不幸と後々の大きな運命に気付いてなかったっす。
マイ☆スウィートホーム面白かったよ妹ヒート、家族編
女「あぁぁぁぁ!!面白かったなぁぁぁぁ!!」
兄「中々いい話だったな、石塚も役にハマってた」
女「だよなぁぁぁ!!アオイちゃんを見つけた時なんて感動物だったぞぉぉぉぉ!!」
兄「だからってティッシュ箱一つ空にするのは泣きすぎだったと思うけどな」
女「でもちゃんと皆仲直りできて良かったなぁぁぁ!!やっぱり兄弟はああじゃなきゃ!!」
兄「…そうだな」
女「しかし最後の営業マンむっかついたなぁぁぁ!!あれ普通に暴行罪じゃないk
兄「……なぁ、女」
女「ん?どうした兄ぃぃぃぃ!!」
兄「お前はさ、寂しくないのか…?」
女「え!?な、なんでだぁぁぁぁ!?」
兄「いや、このドラマの中の子達はさ、父親は居たからまだいいけど…お前は、母親どころか父親まで…」
女「何だそんな事か!!私はちぃっとも寂しくなんかないぞぉぉぉ!!」
兄「…強い子だな、お前は」
女「違う!!私には立派な父と母がちゃんといるからだ!!」
兄「親父とお袋か、確かに二人共立派な人間ではあったが…」
女「それも違う!!私にとって父親と母親は兄なんだぁぁぁ!!」
兄「…え?」
女「兄は私にとって兄でもあり父親でもあり母親でもあるんだぞ!!
確かに本当の父親と母親ではないが、父親と母親以上に兄は父親や母親らしくってだな…えぇいややこしい!!!」
兄「ははっ、なんだよそれ…でも、そっか、俺はちゃんとお前の親役をこなせてるか…」
女「私はそこらの人達より幸せ者だぞぉぉぉぉ!!兄から父親としても母親としても兄としても…何より恋人として沢山愛を注がれてるんだから!!」
兄「恋人として注いだ記憶は無いんだが…」
女「せ、折角良い話のまま終わりそうだったのにぃぃぃぃ!!」
おまけ
兄「しかし俺は将来の弟の顔もそろそろ見たいんだが」
女「つまり私の恋人か!!兄以外無いな!!……ん?私の恋人が兄にとって弟になるんだから兄が兄の弟に…!?」
兄「もう何がなにやら」
女「暇だぁぁぁぁぁぁぁっ!」
敵女「うるせえアホ毛っ! 暇だからって叫んでんじゃねえっ!」
女「誰がアホ毛だゴルアァァァァァッ!?」
敵女「お前に決まってるだろうがゴルアァァァァァァッ!」
女「てんめぇぇぇぇぇぇっ! 勝負じゃぁぁぁぁ……あ……ドキッ!」
男「ふぁ……ねみいなぁ……テクテク」
敵女「どうした女ぁぁぁぁぁ……あ……ドキッ!」
女「敵女っ! さっき通ってったあの男は誰だっ!? あんなにいい男見たことないぞっ!」
敵女「てっ、転校生とかじゃないのかっ!」
女「この胸の高鳴りは何じゃぁぁぁぁぁぁっ!?」
敵女「このドキドキは何だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
女「こ……コレが恋って奴かぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
敵女「ぬぁぬぃっ!? 貴様も一目惚れだとぉぉぉぉぉぉぉっ!」
女「私は番長を辞めるぞ敵女ぁぁぁぁぁぁぁっ!」
敵女「私は白ランを脱ぐぞ女ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
女「そしてぇっ!あの男に告白するぜぇぇぇぇぇっ!」
敵女「それは私が先だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
女「ぬうっ……」
敵女「むぅぅ……」
女「ならばっ! 奴への告白件を賭けてぇっ! 勝負じゃぁぁぁぁぁぁっ!」
敵女「よぉしっ! かかってこぉぉぉぉぉいっ!」
男「この学校って……変わった人がいるんですね」
先生「獣と同じで目を合わせなければ大丈夫」
男「そうですか……」
先生「多分」
男「…………」
うおおおお一日見てなかったらこんなにSSが!
お前らGH!
何て言うか、頑張れちょいエロ神!!
なんていうか
GJ!
ふう・・・最近漫画描く余裕がナス・・・。
格闘系描いてる奴ですが、スレが沈静してるので描ける範囲なら
何か描きます。
>>733 かも〜ん
女vs妹
>>733 把握。
明日になるかもだけど頑張るよ。
ちょwww一分とかwwwwwww
>>735 俺の遅筆具合はやばいのさw1分で描いたら線のゴミができるだけだよ。
738 :
736:2007/01/24(水) 20:40:46 0
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
格闘女も妹ヒートも大好きな俺としては期待せざるを得ない
740 :
ほんわか名無しさん:2007/01/24(水) 20:57:38 0
わっふるわっふる
思い返せばこのスレはいろんなことがあったな。活性化したり本スレが復活したりVIPが閉鎖したり
もうここが本スレだけどな
ネツアイノカケラ1/2
基地につくとテンションがさがったっす。コンビニや娯楽施設はおろか人家するないんすから。乾いた風に漂うほのかな硝煙の香りがもの寂しいす。
クー「何もないでしょう?」
記者「はあ。農業やる分には困らないっすねえ」
クー「ここの土では何もなりません」
なるほど。だから堂々と基地だけが建ってるわけっすか。
女「はやくしようぜええぇぇ!待たせたらおこられるぞ!」
クー「君は会いたいだけでしょう。でもまあ待たせるわけにはね」
なんだかよくわからないまま連れられると戦闘機があったっす。陽気な整備士とまじめそうな大尉が話してる。これはいい絵になるっす。
記者「カシャカシャ。本物は格好いいすねぇ」
男「ん?ああ記者さんか。出迎えご苦労だった」
クー「はっ。任務完了いたしました」
女「っしたぁっ!!!」
車を降りて敬礼をする二人はやっぱり軍人っすねぇ。
女「男ぉおおお!まだでないのかぁ!」
男「抱きつこうとするな男友に聞け」
前言撤回。にしてもあの大尉の華麗な避けかた、手慣れてるっすね。
記者「今日はよろしくですっす」
男「ええ。搭乗されるんですよね。俺の機体にどうぞ」
ネツアイノカケラ2/2
記者「ひょっとしてキングオブハートの隊長さんすか?」
戦闘機の尾翼に描いてあるハートの神秘的なエンブレム。これがアクロバット部隊、キングオブハートの象徴っす。
男「ああ、紹介が遅れました。隊長の男大尉です」
記者「やっぱり。アグレッサー(仮想敵)は隊長さんすよね。ハードそうなのはちょっと」
男「ふむ。そうですか、ではクーのタイフーンに。彼女の操縦は見事です」
女「どうだあああ男友おおぉぉぉ!!!私の猫ちゃんは!?」
男友「いやーいいねぇ。調子いいよ」
女「まじでぇぇえ!!?ぃぃぃいやっほぉう!」
手をブンブン振り回してる。無邪気な人っす。彼女と空を飛べたら楽しいだろうなあ。
記者「彼女の機体に乗ってみたいっす」
男「はぁ…それは…その」
記者「何か問題が?」
男「いえ別に…わかりました」
クー「フッ。記者さん。いい写真を期待してますよ」
なんか背筋に寒いものが…。なんなんすかねこの空気。
記者「ところで隊長さん。仮想敵って」
男「ええベルカです」
大国にして沈黙を守るベルカ。でも国交は正常だし、予算の使い方だって公表されてるっす。オーシアとは何度か大戦を起こしているとはいえ…。
男「記事には書かないでください。怒られてしまいます。でも現状でオーシアと戦うことができるのは…」
苦笑する男さん、だけどその目は至極真面目だったっす。
二大ロリ系女子高生対決 始 ま っ た な
女友「‥‥なんかわかりにくいけど女のアレって”純愛”よねー」
男友「純愛かー、しっくりこねーなー。。あ!”熱愛”じゃねーの?」
女友「熱愛かー、「美人アナウンサープロ野球選手との熱愛発覚!?」のあの熱愛?」
男友「あぁ、それも違う気がして来たなー」
女友「まぁねぇ、広い宇宙には命の数だけの愛があるんだよー」
男友「お、なんだ?えらくロマンチックなセリフじゃないか?」
女友「スペースオールスターズってミュージシャンの曲の歌詞なんだけどね」
男友「え?誰それ!?」
女友「あー?知らない?ア○ムの”地球寄ってく?イーネー”のCMソングだったやつ」
男友「知らねーよ!」
女友「youtubeでそのPVがないか探してるんだけど、これが無いのよー」
男友「知らないっつてんだろ!‥‥女友は意外とマニアックなんだな。。」
女友「スペースオールスターズで『ドッキンNightにラララDance』です。見つけたら教えてね♪」
男友「誰に言ってんだ!おい!」
格闘神とかSS職人とか……GJ杉。
748 :
1/2:2007/01/24(水) 23:52:34 0
>>744この食玩はどこに行けば買えますか妹ヒート、意外とヘビースモーカー編
兄「…むぅ」
女「どうした兄ぃぃぃぃ!!さっきからソワソワしてぇぇぇぇ!!」
兄「ちょっと煙草が吸いたくなってきてな…」
女「なぁんだ!!吸えばいいじゃないか!!」
兄「我が家は禁煙です、お前がいるんだから家じゃ吸えないだろ」
女「わ、私の為に我慢してくれてるのかぁぁぁぁ!!嬉しいぞぉぉぉぉ!!」
兄「というワケでちょっとベランダに…」
女「私も行くぅぅぅぅ!!」
兄「一緒に来たら意味無いだろうが…」
女「ヤダぁぁぁ!!兄と一緒がいいんだぁぁ!!」
兄「えぇい我儘な、ガムでも噛んで我慢……ガム切れてるんだけど」
女「すまん!!さっき私が全部食べた!!」
兄「じゃあ飴舐めて……飴もないんだけど」
女「全部食べた!!」
兄「どうなってんだお前の胃袋…」
女「何か口に入れてれば我慢できるのか!?」
兄「まぁな、普段はガムとか噛んでなるだけ本数抑えてるんだけど」
女「よ、よぉぉし!!じゃあ全部食べちゃったお詫びに…私の指を噛めぇぇぇぇ!!」
兄「何でそうなrイヤこの際それでいいや」
女「え!?えぇぇぇ!?マジで!?マジでか兄ぃぃぃぃ!!」
兄「ガムも飴も無いんだからしょうがないだろ、ちょっと指借りるぞ」
女「おぉう!!こ、これは中々刺激的な中にも官能的なアレが!!」
兄「…ハムハム」
女「この強すぎず弱すぎずな絶妙な噛み具合!!兄ぃぃぃ!!わ、私もぉぉぉぉ!!」
兄「…はい」
女「うぉぉぉぉ!!いいのかぁぁぁ!?」
兄「俺もお前の指借りてるからな」
女「じゃ、じゃあ…いっただっきまぁぁぁぁぁぁす!!」
兄「…ハムハム」
女「…カプカプ」
兄「……これ端から見たら絵面的にどうなのよ」
749 :
2/2:2007/01/24(水) 23:53:07 0
おまけ
女「今度から吸いたくなったら遠慮なく言ってくれていいからな兄ぃぃぃぃ!!」
兄「あぁ、大丈夫だ、ニコレット買ってきたから」
女「いっただっきまぁぁぁぁぁす!!」
兄「禁煙補助剤を食うな」
どこまでクイイジ張ってるのか!
それがいいんだけど
こんな事させてくれる妹はどこに行けば買えますか?
食玩ヒートまじツボだ……GH!!!!!
あのシークレットが気になるぜ!
女「今日は学園祭だあああ!!!」
男「状況説明どうも。次は演劇だな」
女「仮面ライダーかぁぁああ!!?」
男「なわきゃない、はじまったぞ」
男友HG「フォー!地球をSay服にきたぜえ!」
男「古!」
女「うおぉぉ怪人めえぇぇ!!」
男友HG「セイセイセイ。手始めにこの中から一人誘拐してやるぜ」
男「うわ、腰振りながら降りてきた。まさか…」
女「男おぉぉ!怪人が笑いながら近づいて、ふぇ!?」
男「やめろ!もっこりを近づけるな!」
男友HG「シャラップ!このもっこりには夢と希望が詰まってるんだ!」
女「ひぃ!…あ、ぅ…ぃ…」
男「の割には小さいな。女がおびえているだろう!」
男友HG「てめえ多少モノがアナコンダだからって調子」
女「い、いやあぁあぁぁあ!!!!」
女が放った右拳は音速を超え亜光速に達し空気を破壊しながら漆黒の膨らみへと吸い込まれる。その破壊的な威力は、キロを超し、トンを超し、未知の圧力で黄金の双玉を叩き潰した。
男友カマ「ッ〜〜〜!!?」
男「男友ー!?」
男友カマ「あ、がが…」
男「しっかりしろ!」
男友カマ「…た、たまったもんじゃねえや…」
男「男友おぉぉ!!!」
女友「アルェー?出番…」
男「女、机の上に山積みになってるそれは何だ?」
女「コレかっ? これはなっ! ヒートキャンディカレー味だぁぁぁぁぁっ!」
男「……そんな珍妙な味の飴をそんなに買い込んでどうする」
女「コレにオマケがついててなっ! ほらっ!これとか私にそっくりだろっ!?」
男「確かに。しっかし、よく出来てんな……」
女「こっ、こらぁぁぁぁぁっ!スカートの中覗いちゃだめだぁぁぁぁぁっ!」
男「あ、ああ……余りに良く出来てるものだからつい、な」
女「全くぅぅぅぅ……他にもなっ!女友のなんかっ!胸がシリコン製でさわり心地がぷにゅぷにゅして……」
男「あ……」
女友「……誰の胸がシリコンだって?」
女「……お、女友……に、人形の話だからなっ!決して女友の胸がシリコンという訳じゃ……」
女友「はいはい、分かってるから。それにしても、良くできてるわねぇ」
女「だろっ!? 流石は海○堂だぁぁぁぁっ!」
女友「友のアホっぽい顔とか……女ちゃんの胸が無くて、わざわざ硬質ゴム使ってある所とか」
女「あ、あぐぅぅぅぅぅ……」
教頭「な、何で私の髪の毛が着脱可能なんだ……ずっと秘密にしてたのに……」
友「チャック開閉可能とかねーよ……」
>>746 広い宇宙には だけで分かった俺ガイル
男「地球寄ってく?」
男友「いいねぇ」
女友「踊ってく?」
女「踊ってくぅ?いいねぇぇぇぇ!!」
>>753 もっこりが近づいてきて戸惑う女モエスwwwwww
>>758 時間なんて関係ねぇっ!
大事なのはっ!ヒートを愛する心の熱さだぁぁぁぁぁぁっ!
目から汁が止まらないぜGH!
女「それじゃ行ってくるぜぇぇぇぇぇぇっ!」
妹「おねぇちゃんまってー」
女「んっ!? どうした妹ゥー!」
妹「あのね、かえってきたらね、えほんよんでほしいの」
女「絵本かぁぁぁぁぁ……」
妹「……だめ?」
女「おっけぇぇぇぇいっ! 可愛い妹の頼みをっ、断れる訳があるかぁぁぁぁっ!」
妹「やったー、おねぇちゃんだーいすき。 ギュッ」
女「…………ブシュウー」
妹「お、おねぇちゃん、はなぢでてるよ?」
女「だいじょぉぉぉぉぶっ! 学校終わったらすぐ帰ってくるからっ、いい子にしてろよっ!」
妹「うんっ!がっこうおわったら、いいこにしてまってるねー」
女「変態さんやっ、虐める奴がいたらっ、お姉ちゃんに電話するんだぞっ!」
妹「わかったー」
女「よぉぉぉしっ!それじゃあ行ってくるぜぇぇぇぇぇぇぇっ!」
男「女、今日の放課後みんなでカラオケ行くけど、お前はどうする?」
女「もちろんっ!行くに決まってぇぇぇぇぇぇ……ぇ……」
男「どうした?」
女「あ……う……きょっ、今日は無理だぁぁぁぁっ! すまぁぁぁぁん!」
男「用事でもあるのか?」
女「妹と約束があるから無理なんだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「そっか。それじゃあ仕方ないな」
女「……三匹の仲間を引き連れて、桃太郎は鬼が島へと向かいましたぁぁぁぁ……」
妹「おねぇちゃん、ないてるの?」
女「ちっ、違うぞっ!コレは涙じゃなくてっ、心の汗だぁぁぁぁぁぁぁっ!」
妹「こころのあせって、なぁに?」
女「そっ、それはだなぁぁぁぁぁぁ…………なっ、内緒だぁぁぁぁぁっ!」
妹「ぶー、おねぇちゃんのけちー」
先輩ヒート チョコレート編
女「男ぉぉぉぉ!ハッピィィバレンタイィィン!!」
男「………先輩、バレンタインは再来週ですよ?」
女「思い立ったがバレンタインデーだ!!」
男「大安吉日ですか…でしたら、喜んで頂戴します」
女「ぅ……うん?ど……どうぞ………!」
男「………何ですか?このチロルチョコ並みに小さいカカオは?」
女「聞いて驚け!私の愛情が溢れんばかりにつまった!純度99.999%の特製チョコレートだ!!」
男「先輩………?」
女「すみません。度重なる失敗で採ってきたカカオがこれ以外無くなりました」
男「ふぅ………先輩らしいというか何というか…」
女「だ……だってぇぇぇぇ……!!」
料理が下手な事を“らしい”と言われて泣きそうになる先輩。
男「先輩………?」
女「…っ!!」
ぽんっ
男は先輩の頭をゆっくりと撫でる。
男「一緒に、チョコレート作りませんか?」
女「……………ぇ?」
男「大丈夫ですよ。俺は、ベルギーで修行を積んだ男です」
女「ぅ……うん!これがアレだな!“初めての共同作業”ってやつだな!?」
男「…そうですね」
後日談
女「〜〜♪〜♪〜〜♪」
女友「お姉ちゃん、随分嬉しそうだね?」
女「あったり前よぉ!なんて言ったって!男と“初めての共同作業”をしたんだからな!!」
女友「えっ!?それって子づく……ゴニョゴニョ……」
女「ん?どうした?」
女友「う…ううん!何でもないの!どうかお幸せにぃぃぃ!!」
女「変なの……?」
敵女「お、男君!!」
男「ん?何?」
敵女「ちょっと早いけど!こ、これ!」
男「チョコ?ありがとう」
敵女「か、勘違いしないでよね!?ただの義理なんだからね!?当日一個も貰えないあんたを哀れんでるだけなんだからね!?」
男「そうか?」
敵女「そ、そうなの!そう思っておきなさい!!」
だだだだだ………!
男「あ…行っちゃった……で、中身はっと」
カパッ
男「また、高純度かよ……」
GHなんだぜ!
>>758 充分すぎるほどヒート!
文章作法にも気を使っている人だと見えたぜ!
文頭に全角スペースを入れれば完璧なんだぜ!
ネツアイノカケラ1/2
第75基地は夜を迎えていた。昼間に響いたキングオブハートたちの爆音も、結局被弾0で圧勝したアネスト1こと男に対する称賛も今は静まり返り、吠えるコヨーテだけが静寂を破る。
外はそんな風であったが中は違った。今は夕食時、田舎基地がもっとも騒がしくなる時間帯だ。
男「さてどこに座るか」
食堂の雑踏の中、男は食事をもって席を探していた。付かった空席の隣には真っ青な記者が机に寝込んでいる。男は苦笑しながら横に座った。
男「いいですか?」
記者「へ?あ、隊長さん。どうぞどうぞ…」
男「アイツの副座は大変でしょう」
記者「ええ、まさかあそこまでとは…でも今日の訓練本格的だったっすね。隊長さんが本当にベルカ空軍みたいだったっす。どうしてそこまで?」
男は目を細くし微笑む。これがあの鬼々迫る機動を見せた人物なのかと記者は目を疑った。
男「俺は隊長としても部下に撃墜されてほしくないし、個人としても二人に死なれたくないだけです。そのためにもっとも可能性のある脅威を仮想敵するのは当然」
記者「個人っすか…あのどちらかと恋愛」
女「人参いらないぞぉおおお!!!」
記者のタチの悪い冗談は馬鹿でかい声に遮られた。記者以外の人間は平然としている。皆なれているのだ。
「あいよ」
女「や、山盛りだとおおぉぉぉ!?そんな馬鹿なぁあああ!!」
クー「うるさいな君は。黙って事態を受け入れろ」
シュー「人参はいいんだぞ。性的な意味で」
話ながら男の周りに座る三人娘を見て記者がたじろぐ。見たこともない人間が混じっている上にインパクトが強すぎる。
ネツアイノカケラ2/2
男「女三人集まるとかしましいというがお前らは…」
クー「失礼な。うるさいのは女のみ」
女「男ぉぉおおお!…それに記者」
男「叫びながら人参を俺の皿に掻き込むな」
シュー「あー今日の食物は小麦粉を打って叩いて練った愚にもつかない物体か」
記者が状況を理解せぬまま食卓は進み会話は弾む。彼にできるのは遠慮気味にスープをすすることだけだ。
男「うん?ああ、シューこちらは記者さん。模擬戦の取材にこられた。記者さん、シューはAWACSでオペレータをしています」
シュー「ライスヘッドのオペレータだ。よろしくなボーイ」
記者「はあよろしくっす」
シュー「いい年して何がボーイだ。ふざけるな」
記者「す、すいません?」
クー「一般人はお前のノリについてこれないから」
女「男あーん」
男「あーお腹一杯」
女「うおぉぉぉ私の愛を受けとれよぉ!」
男「人参を命一杯掬って何が愛だ」
記者「カオスwwwww」
五人の机はやかましい食堂の中でももっとも煩かった。しかし一番笑いが満ちており幸せな空間だった。
平和な夜の最期とも知らず、オーシアには笑いが満ちていた。
>>748のイラスト化を激しく希望してるのは俺だけじゃないはず
敵女が俺と同じ事言ってるwwwwwGJGJ!
呼んだ?
棒人間しか描けないけど
残念、それは幻聴だ。
まとめに入れないのは俺だけですかそうですか
西ヒート 金角銀角編16
女「死ぬ気かあぁぁぁ!?」
石片を腕で防ぎながら女が叫ぶ。銀角はそれ以上の戦吼でもって応えた。
銀「この銀角、自らの命惜しさに仇を逃すようなことはない!」
地面に振り卸された七星剣は大地を二つに割る。女は後ろに飛びながら如意棒を構える。
女「勝ち目はないぞおぉぉ!!!命を無駄にするなあぁぁ!!!」
銀角「笑止!どの口がそんなことをほざく!?」
横に凪ぐ剣を女が受け止める。鍔迫り合いをしながら銀角は嘲笑った。
銀「貴様が天上で暴れたとき何人が死んだ!?私の部下を何人殺した!?キレイゴトをぬかすな!」
銀角の蹴りが女を突き飛ばす。地面に膝をつくボロボロの女に切っ先を向けながらそれよりさらに虫の息の銀角は信念をもって言い放つ。
銀「血迷うな。我が首を跳ねろ。それが礼儀作法だ」
女「う、うう…うおぉぉぉ!!!」
男「待った!」
トドメを刺そうとする女を男が制す。銀角はひょうたんを持つ男を無気力な眼で見つめた。
男「妖怪相手じゃ躊躇わなかったんだがな、どうも人の形をしてると殺せない。人間のエゴかなこれは」
女「…男」
男「銀角、俺達の負けでいい。だから通してくれ」
銀「ふざけるな」
わっふるわっふる
アホ毛番長にインスパイヤされますた
下っ端A「イテテ…番長ゥー!番長ゥー!
女「どうした!ボロボロじゃないか!
下っ端A「A丁目のB通りで暴れてるヤツがいるんすよ、俺たちじゃ歯が立たなくて…
女「マンガみたいなパンダ痣…無茶しやがって…いってくるぜ!
男「俺のダチに手出すとはいい度胸だ…逝け…
下っ端B「ダブラスカッ!
男友「もういいって男…理想の巫女さん妄想しながら歩いてた俺の不注意でもあったわけだしさ…
男「…お前のその癖直りそうにないから、手出されないように徹底的にシメておこうと思ってな
…ドドドドド
女「うちの下っ端どもをやったのはぁ、貴様かああああああああああああああああ!
男友「アベシッ!?
男「男友っ!?…ッてめぇ!
女「友を思うその心意気は良し、だがこちらも下がるわけにはいかんのだ!
豪熱ぅぅぅ!マシンガンパぁぁぁぁぁンチ!(無数にくりだされる拳が男に迫る
男「…甘いな、そこだっ!(腕をつかみ、そのまま投げ
女「うおっ!
男「衝撃でしばらく動けないだろうが、引いたから痛みはないはずだ
女を殴る趣味はないからな…ほら、肩貸してやるから行くぞ男友
男友「腰が持っていかれたぜ…
女「男…というのか…惚れたぜえええええええええええええ!
反省はしてない
アホ毛番長?
女「待たせたなおまえ等」
野原にうずくまる数人の仲間と夥しい数の敵。あちらには得物こちらは素手。あまりにも不利な状況だった。
子分「ば、番長…ここは危険…」
擦り切れ使い古された学ランを羽織る少女に強面の子分が忠告する。しかしか細い女は下駄を踏みならし鼻を擦って笑った。
女「へっ。心配すんな。俺にかかればこんな連中屁でもねえや」
敵「なめんなこらあぁっ!!」
子分「番長!」
木刀をもった不良が女に襲いかかる。だが子分達の心配をよそに倒れたのは敵のほうだった。その顔面に残るのは蹄のごとき下駄の痕。
女「なっ?」
敵「袋にしちまえぇぇ!!!」
女「おうおうおぉぉぉう!威勢だけは…男おぉぉぉ!!!」
唐突に眼の色が変わり女は瞬時に女子制服に変わり土手を駆けあがる。そして歩いていた男に抱きついた。
男「うおっおまえどこから!」
女「好きだあぁ!!」
男友「お熱いねえ…あれ?何の集会だこれ」
女「いっさい知らんッ!!映画いこうぜえ!!」
男「しかたないな」
敵「…えーでは」
子分「今日はこのへんで…」
敵&子分「あ、あはは…はは…」
番長現金すぎワロタ
GH!!
出番はまだまだあるんだぜ!
GH!!
怒っても女かわいいよ女
GH!!!!
ちくしょういくら頭を捻ってもネタがもう出てこない!
>>778 いつでも出番待ってるぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!
お題投下
つ【卒業式】
【女が男に冷たい】
【男or女が誰かと付き合ってる!?】
うちの後輩が数日後行くらしいので
つ 【スキー研修】
スキー1/2
男「さてスキーに来たわけだが」
女友「なかなか寒いわね」
女「男おぉぉスキーおしえれえぇぇ!!」
男「スポーツやらせれば全て霊長類新記録のおまえがなにをぬかす?」
男友「何を隠そうスキーだけは得意なのだ!」
男「地丹くんかおまえは」
女「なあにぃ?ならば男友勝負だぁ!」
男友「望むところよぉぉ!!勝負は時間無制限一本デスマッチ!先に下山したもの勝利!」
女「承知!レディィィ」
二人「ゴオォ!」
男「…え?何この展開?」
女友「おおっと勝負がはじまったー。女選手がすさまじいまでの直滑降に対して男友選手は華麗なS字…いやカーブをすると見せかけて女スキーヤーの尻を触っているう!」
男「犯罪じゃねえか」
男友「この上級者ゲレンデで弾丸のごとき滑り、その心意気やよし!だがおr、おばあ!」
女「よおぉぉし!私のか、ひゃん!」
女友「男友選手、女選手の熱気によって生じた轍によって転けたー!しかし女選手何もないとこで、男君!?」
女「ぺっぺっ雪飲んだ…」
男「バカ!転けたら危ないだろ!」
女「しかたないだろぉぉぉ!初めてなんだ!男が教えてくれないから」
男「む…すまんかった。しかし初心者ならもう少し遠慮しろ」
スキー2/2
女「えへへ。ついつい白熱してなあぁぁ!っ!」
男「いわんこっちゃない捻挫だ。ほら乗れ」
女「い、いいのかあ!?」
男「いいさ。よっと」
女「わーい男の背中だあぁぁ」
男「足を揺らすな」
女友「噛ませ乙wwwwwww」
男友「フヒヒwwwwwwww」
GH!!!!
文字通りゲレンデが溶けるほどの恋だなあぁぁぁ!!!
ところでおまいら、女が男にガチで惚れてない設定ってのはありか?
ちょっと構想が浮かんだんだが…
どうだろう。
俺は「相手に『好きだ』と恥じらう事なく言える」が素直系と思っているが……
まあ、好きなようにしたら良いと思うよ
791 :
1/2:2007/01/27(土) 03:36:11 0
あらすじ:脱番長宣言しました。
女「敵女っ!リーゼントはどうしたぁぁぁぁぁっ!」
敵女「外したっ! 恋する漢女にリーゼントなど不要だからなっ!」
女「は……外したっ!? 止めたとかじゃなくてかっ!?」
敵女「何を驚くっ! 最初からズラだっただけだぁぁぁぁぁぁっ!」
女「なっ、何だってぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
女「でっ、だっ!」
敵女「でっ、何だっ!」
女「どんな格好すれば良いのかわかんねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
敵女「私もわかんねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
女「番長辞めたからってっ! チャラチャラした格好などできるかぁぁぁぁぁっ!」
敵女「スカートなんてっ! ここ5年くらいはいてねぇぇぇぇぇぇっ!」
女「……どうするよっ!?」
女友「そんな時は私にお任せー」
女「おっ……女友っ!?何故ここにっ!?」
敵女「お前が誰だとかはこの際どうでもいいっ! 貴様の策を聞かせてみろぉぉぉぉっ!」
女友「本日はお二人の為に、『硬派で知的な眼鏡っ娘に変身セット』をご用意致しましたー」
女「くれぇぇぇぇぇっ!」
敵女「よこせぇぇぇぇぇぇぇっ!」
女友「一万円になりまーす」
女「いっ……一万円だとぉぉぉ……」
敵女「うぅぅぅぅぅ……」
女友「どうする?」
女「かっ、買ったぁぁぁぁぁっ!」
敵女「じゃあ私もっ!」
女友「まいどありー」
792 :
2/2:2007/01/27(土) 03:37:04 0
女「普通の制服に眼鏡……なるほどっ! 地味かも知れんがっ、確かに硬派で知的だなっ!」
敵女「なあ女っ!」
女「どうしたっ!?」
敵女「最近の眼鏡は鼻にカバーが付いてるのかっ!?」
女「眼鏡なんて掛けた事無いからわかんねえけどっ、そういうのも有るかも知れんぞっ!」
敵女「なるほどっ! 早速掛けてみるかっ! デコデコデコリーン」
女「おうよっ! デコデコデコリーン」
敵女「どうだ女っ!? 知的で硬派に見えるかっ!?」
女「待てっ! 度がキツくて全然前が見えんっ!」
敵女「まぁいいっ! とりあえずっ、今日一日コレで過ごすぜっ!」
女「じゃあ私もだぁぁぁぁぁぁっ!」
敵女「皆の熱い視線から察するに……私はかなりの知的漢女に見えるらしいなっ!」
女「否っ! きっと私の方が……」
――ゴッ!
女「あいたぁぁぁぁぁ……また柱にぃぃぃぃぃぃ……」
男(……瓶底に鼻眼鏡……新手の漫才コンビ? でも学校だし……)
シスコンヒート
妹「おねぇちゃん、いっしょにおふろはいろー」
女「よぉぉぉしっ! お姉ちゃんが綺麗に洗ってやるからなぁぁぁぁっ!」
妹「うん!」
女「ほらっ! ちゃんと肩まで浸からなきゃ駄目だぞっ!」
妹「ねぇねぇ、おねぇちゃんによっかかってもいい?」
女「いいぞっ! ほらっ、どぉぉぉんとこいっ!」
妹「わぁーい。おねぇちゃんのおっぱいまくらー」
女「全くっ、妹は甘えんぼさんだなっ!」
妹「だって、おねぇちゃんだいすきなんだもん」
女「そっかっ! お姉ちゃんのこと大好きかっ! お姉ちゃんも大好きだぞっ!ブシュッ」
妹「えへへー…………あれ、おねぇちゃん、はなぢでてるよ?」
女「ありゃりゃっ、大丈夫っ! どうせすぐ止まるっ!」
妹「そっか……ねぇ、おねぇちゃん」
女「なんだぁぁぁぁっ!?」
妹「どうやったら、おねぇちゃんみたいにおっぱいおおきくなるの?」
女「おっ、おっぱいかぁぁぁぁぁ……」
妹「わかんない?」
女「ええっとなぁぁぁ……牛乳とかっ、揉m」
妹「おねぇちゃん?」
女(……私としては男に揉まれたいと言うかぁぁぁぁ……あ、あ、ああああああ……)プシュー
妹「……あれぇ? おふろあつくなってきてるよ?」
女「あう……う……そ、それじゃあっ、十数えたらお風呂出ようかっ!」
妹「はぁーい」
なんかもう、お前らGJ杉。
鼻血出た。
西ヒート 金角銀角編17
男「ふざけていない。金角も解放する」
銀「そういう意味ではない。第一そんな交換条件信じられるか」
男「交換条件じゃない、誠意だ」
ひょうたんの栓を開け口を地面に向ける。すると粘液にまみれた幼い、とても幼い少女がこぼれ落ちた。
男「頼むと、ええっ!?」
女「男が幼女監禁+ぶっかけー!?」
男「違う!断じて違う!」
銀「…!」
幼女が眼をさます。ぼうっとした瞳で状況を把握し自分の姿を確認する。
幼「見ろ銀角、まるで私が陵辱されたようだ。ワハハ」
銀「金…元に戻ったのか」
男「はあ!?わけわからんぞ!」
銀「泡を食うな人間。私の名を呼べ。だがすぐに出せよ?」
男「どうゆう」
銀「いいから。おまえを信用してやる。裏切るなよ?」
男「何がなんだ…ッ!ああもう!銀角!」
銀「フッ…おう」
男友と正気を取り戻した女友を加えた四人は粘液だらけの幼女二人と向き合っていた。
銀「つまり太上老君の童子であった我らだが魔丹つまりそのひょうたんを飲んでしまい妖怪に変じてしまったのだ。七星剣などの道具は太上老君の所有物だ」
男友「そりゃ強力なわけだ。けどよく戻れたな」
wktawkta
えと…チキチキを思い出した俺ザンギ
チキチキって何だ?
ガキの使いじゃね?
>>799-800 昔あったライノベのタイトル
主人公が太上老君の童女の双子で名前が金麗銀麗
それが原作西遊記なんだとオモ
803 :
ほんわか名無しさん:2007/01/27(土) 18:12:40 0
おぉ、まとめは安泰か
ちょいエロ神には負担になるが頑張ってくれぇぇぇ!!俺も出来る限り手伝うから!!
体育祭で鬼神現るの時の女も格好良くて好きだったがこの女が一番カッコ可愛くて良いな!!
いつもいつもGJだぁ!!
807 :
ほんわか名無しさん:2007/01/27(土) 19:57:25 0
なんでこう女は闘うのが似合うのかな
GF!!!
GJ!!!
だけどもう少し女性ホルモンいれてほしかた(´・ω・`)
俺の西女のイメージにはピッタリだ!!GH!!
西絵ありがとうございます。感無量です。GHです
でも多分西ヒートでは金斗雲使わないだろうなぁ…w
西ヒートもついに絵が! GH!
814 :
ほんわか名無しさん:2007/01/28(日) 10:52:40 0
休日になると過疎るのはなぜ?
みんな特殊な職業なんだろうか
>>814 普通の職業だと思うよ。平日は仕事終わって家でのんびりネットやって、
休日は外に遊びにでも出かける。
うおおおお久々に妹きたああああ!!GJ!!
西ヒート 金角銀角編18
銀「我らの力は魔丹によってあたえられた。全て溶かすアレが真っ先にその力を溶かし自らに還元するのは当然」
金「つまり薬の売人を殺す前に薬を渡させると」
男「そのたとえはわからんがともかくもう悪さはしないんだな」
銀「命を脅かされながらもあそこまでしてくれた君を裏切れはしないよ。そもそも私たちが墜ちたのは事故さ」
女友「これからどうするの?」
金「ロリコン爺のところにまた身売りでもするか」
男「なっ」
銀「太上老君のことさ。まあこんな形はしてるが掃除、洗濯、料理に事務仕事」
金「ゲリラ戦、ブービートラップ、ヘリの操縦にCQC」
銀「はできないがなんとか生活ぐらいできるさ」
女「銀角うぅぅ!」
銀「ん?どうした?」
女「胸に孔開けちゃってごめんなあぁぁぁ!!」
銀「なんだそんなことか気にするな。すぐ塞がる。そろそろ行くよ。ああそれと男」
男「うん?」
銀「冷徹なまでの策を立てつつ情深い。惚れたよ。次に会ったら誘惑でもしみよう」
男「…は?」
金「なんだ銀の字は男が千歯こきじゃなく好きなのか」
女「ぬわんだとおぉぉ!!」
銀「ハハッ行くぞ銀」
男友「モテ男」
男「戒律というものが…」
金角銀角編 蛇足ぅー
女「あぅ、あぅ、あぅ」
男「動くな。髪の毛抜きすぎたからブラシッングしてくれといったのはおまえだろ」
女「うぅ…こんなペースで戦ったらあっという間に禿げてしまうぞおぉぉ!でも男にこうしてもらえるのはうれしいなあぁぁぁ♪」
男「ええいうるさい」
女「あう♪あう♪あう♪」
あうあう言う女が可愛い。GJ!!
太上老君と聞いて究極の引きこもりを連想したのは俺だけ?
それなんて封神演義?
GJ!
824 :
1/3:2007/01/30(火) 00:43:35 0
妹ヒート、花の意味編
学校での長い長い拘束を終えた学生の行動など、タカが知れている。
真っ直ぐに帰宅するか、塾に行ってさらに勉強するか、友達と遊ぶか、これくらいな物だろう。
かく言うそんな私も仲の良い友達とアテもなく商店街をブラブラと見て回っているだけ。
最愛の人の帰宅時間まで、ただ漫然と時間を潰すのが目的の不毛な散策中だ。
そんな時、ふと視界の隅に見覚えのある物が映った。
鮮やかな紫色をした花弁、この花は確か…
「どしたの女、アンタ花に何か興味あったっけ?」
つい夢中で店先に並べられたこの花に見入っていた私の横に先を歩いていた友人がやってくる。
花に興味があるのか等とは失礼な、私だって女の子、花の一つや二つ興味を持って当然…いや、この花の名前も知らないけど。
「いや、毎年私の誕生日にこの花を兄がくれるんだ!!こぉぉぉんなに!!それこそ両手一杯に!!」
腕を目一杯振り回しその量の凄さを再現する、流石にここまでの量は無いが両手一杯というのは嘘じゃないので良しとしよう。
そんな私の必死のボディーランゲージを見もせずに友人は件の花を手に取り、まじまじと見つめ始めた。
「へぇ、これ千日紅ね、この花をお兄さんがねぇ」
ニヤニヤと形容するのがピッタリの笑みを張り付かせながらこちらを見てくる、正直少し気味が悪い。
しかしこの花、千日紅という名前なのか…初めて知った。
改めて見てみると色は確かに綺麗なのだが申し訳程度にちょこんと咲いた小さな花弁
誕生日を祝うにしてはあまりにも慎まし過ぎると思うのだけど、何で毎年この花なんだろう。
825 :
2/2:2007/01/30(火) 00:44:18 0
ところでアンタって誕生日いつだったっけ?」
「私のか!?八月の二十六日だぞ!!」
その言葉を聞いて友人が少し驚いたような顔になる。
別に特別な日でも何でもなかったような気がするけど。
「あら凄い偶然、それじゃあそれが理由の一つね、八月二十六日の誕生花だからこれ」
「あぁ、成程!!だから毎年この花なんだな!!」
友人の説明を聞いて納得している私を見て、再び友人がニヤニヤと笑い出す
子供が秘密を言おうか言うまいか迷っている、そんな顔だ。
「う〜ふ〜ふ〜、それだけじゃないのよねこれが」
「な、なんだよぉ!まだ何かあるのか!?」
散々に勿体ぶって、私の反応を大いに楽しんだ友人が教えてくれたこの花の意味、それは――
826 :
3/3:2007/01/30(火) 00:45:19 0
ただ待つだけの時間というのは凄く長く感じるのは何故だろう。
あの後思わず買ってしまった千日紅、兄のように両手一杯とは行かないが、お小遣いをはたいて買った精一杯の量。
早く、早く渡したい、私も同じ気持ちだから。
いや、多分兄と私とじゃ意味合いが違うだろう、私は一人の男の人に対して、兄は単なる妹に対して、であろう。
でも今はそれでもいいんだ、それだけ想ってくれているのには変わりないから。
そんな事を考えていると、玄関の方から扉の開く音、帰って来た!
「兄ぃぃぃぃぃ!!おかえりぃぃぃぃぃぃぃ!!」
「ただい…どわっ、なんだその花」
帰って来るなり花を抱えた家族が飛び出してきたらそりゃ誰でも驚くだろう。
記念日でも誕生日でもないただの平日に、となれば尚更。
「どうしたんだこれ…千日紅か?」
「そうだぁぁぁ!!学校終わった後に買ってきたぁぁぁぁぁ!!」
渡された花と私の顔を交互に見比べて、兄は頭にでっかいハテナマークを浮かべていてもおかしくないほど怪訝顔になる。
滅多に見せないこんな反応が、たまらなく愛おしい。
「何でまた…?」
「えへへぇぇ!!兄が私にくれるのと同じ理由だぞぉぉぉぉぉ!!」
「…誰から教えて貰った?」
「女友だぁぁぁぁ!!大好きだぞ兄ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
「今年からは別の花にしないとなぁ…」
「えぇぇぇぇぇ!?そんな事言うなよぉぉぉぉぉ!!」
口ではこんな事言っても、この人はまた今年も両手一杯に千日紅と、同じだけの愛情を私に贈ってくれるだろう。
友人が教えてくれた千日紅の花言葉は『不朽』、そして…
―――『変わらない愛情を永遠に』
827 :
4/3:2007/01/30(火) 00:46:02 0
おまけ
女友「でもそれじゃあ兄妹としての愛情から変わらないって意味でもあるわよね」
女「し、しまったぁぁぁぁぁぁ!!前言撤回!!やっぱ別の花がいいぞぉぉぉぉ!!」
>>823 可愛いぞぉぉぉぉぉぉぉ!!GHGH!!!
両者GH!!!
エロい花言葉期待した俺変態
おまいらGH!!!!!
絵もかわいいし、妹もグッときたぜええええええええええ!!!
GH!
シスコンヒート
女「妹ゥー! 朝だぞっ! 起きろぉぉぉぉぉぉっ!」
妹「うにゅぅ……」
女「ほぉぉぉぉらっ、起きないと朝ご飯冷めちゃうぞぉぉぉぉっ!」
妹「あとじゅっぷん……」
女「駄目だぁぁぁぁぁっ!」
妹「あとごふん……」
女「だぁぁぁぁぁぁm」
妹「らめぇ?」
女「オッケェェェェェェェェェェイ!ブシュゥゥゥゥゥッ!」
妹「んん……それじゃあおこしてねぇ……」
母「全く……あんまり甘やかしちゃ駄目よ」
女「だってぇぇぇぇ……可愛いんだもぉぉぉん……」
シスコンヒート
女「ちゃんと御財布持ってるかぁぁぁっ!?」
妹「う、うん。なくさないようにギュッ、って、もってる」
女「よしよしっ!お姉ちゃんの手もギュッ、って、握ってろよっ!」
妹「はぁーい」
男「あれ……女、何やってんの?」
女「おおっ! 男じゃないかぁぁぁぁっ! 私はなっ! 妹と買い物中だぁぁぁぁぁぁっ!」
男「妹って、お前の後ろに隠れてる子か。初めまして」
妹「は、はじめまして……」
女「そうだぞっ! 幾ら可愛いからってっ、手を出しちゃ駄目だぞっ!」
男「いや、それはねーよ。っつーか、お前と全然似てないな」
女「そんな事ないぞぉぉぉぉっ! ほらっ! 瓜二つじゃないか!」
男「雰囲気が全く逆なんだよな……」
女「そんな事ないz」
妹「ねぇねぇ、おねぇちゃん。このひとだぁれ?」
女「男はなっ! お姉ちゃんがすんごく好きな人でっ! 妹のお兄ちゃんになる人だぞっ!」
男「おーい、勝手に決め付けんなー」
妹「おにいちゃんかぁ……おねぇちゃんは、おにいちゃんとわたし、どっちがすき?」
男(……呼び名お兄ちゃんで確定っスか……)
女「どっちが好きかって言われたらぁぁぁぁぁぁぁ…………んっ!? んむっ!?むむむ……プスンプスン」
男「おーい、女―?」
妹「お、おねぇちゃん?」
女「選べるかぁぁぁぁぁぁぁぁっ!どっちも同じくらい大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「だが断る」
女「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ…… (´・ω・`) ショボーン」
妹「えっ? えっと……こう? しょぼぉーん (´・ω・`)」(よく分からないけど真似してみた)
男「なるほど、確かにそっくりだな」
834 :
ほんわか名無しさん:2007/01/30(火) 10:12:48 0
しょぼぉーんモエスw
これはハマるかもしれんwwwwwww
836 :
ほんわか名無しさん:2007/01/30(火) 21:34:02 O
女「〜♪あ、男ぉぉぉぉ…ぉ?」
男「それじゃあ」
?「今日はありがとうね」
男「あぁ、こちらこそ」
?「じゃあね〜」
女「お、男ぉぉぉぉ…」
【殴りこみ】
【男を諦める】
【殺s】
【変わらず愛する】
女「どうすんのよ私、どうすんのよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
続かない
つ【殴りこみ】
838 :
ほんわか名無しさん:2007/01/30(火) 21:50:21 0
男を諦めるが男を締めるに見えたw
>>837 女「おいごるぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
男「あ゙」
?「な、何なんですか!?」
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉ私と言うものがありながらぁぁぁぁ!!!!」
男「いや、待て、これには理由g」
女「言い訳は聞かぬ!!!!!女流喧嘩空手奥技!!北斗剛拳波ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
?「あ、あべしぃぃぃぃぃ!!」
男「ちょ、おま、」
女「男にたかる汚物は消毒だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「それ女友」
女「そうかぁぁぁぁぁぁぁぁ…ぁぁ?…!!!」
女友……?いや待てそれはおかしい
>>840 だから続ける気がなかったから俺は何も考えてなかっt
>>842 GH!!!
オマイさんの女はなんかロリチックですなwww
なんともかわいらしいwwww
あと何ページくらいあるのだろうと思ってみたり
>>842 こんな時間に珍しい! GJだああああああ!!!!!!
シスコンヒート
>>833続き
妹「ねぇねぇ、おねぇちゃん」
女「んんっ!? どうした妹ゥー!?」
妹「おねぇちゃん……いなくなっちゃうの?」
女「お姉ちゃんはっ、いなくなったりしないぞぉぉぉっ!」
男「えっと……何でそう思ったのかな?」
妹「あのね、けっこんしたら、おんなのひとはいなくなっちゃうって、テレビでいってたから……」
女「なるほどゥー! 確かに男と結婚したらっ、家を出て行くかもなっ!」
男「ちょっと待て。何で俺が……」
妹「グス……やだよぉ……おねぇちゃん、おうちでてっちゃやだよぉ……ヒック」
女「あ、あぁぁぁぁっ!? やっ、ヤバいぃぃぃっ……」
男「……?」
妹「ヤダヤダッ!おねぇちゃんでてっちゃやぁぁぁぁだぁぁぁぁぁっ!ポコポコ」
女「落ち着けぇぇぇぇっ! 頼むから落ち着いてくれぇぇぇぇっ、妹ゥー!」
妹「やぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁっ! いっしょにいなきゃやぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁっ!ドスッドスッ!」
男「ほらっ、妹ちゃん落ち着いて」
女「イタッ!イタタタタッ!ストップゥー!ストッp」
妹「やぁぁぁぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
――ズドンッ!
女「い、妹ゥ……ナイス……パンチ……ドサッ」
妹「お……おねぇちゃぁぁぁぁぁん!」
男(……この姉妹なら二人揃って世界獲れるじゃね……?)
男「妹ちゃん、俺はコイツを連れてったりしないから大丈夫だよ」
妹「グス……ホント?」
女「ガバッ つまりっ! 男が婿に来るということだなっ! そうだろっ! そうに決まってるぅぅぅぅっ!」
男「お前は寝てろ」
GHだぜ!!
妹ヒートの妹とはまた違った良さがあるなシスコンヒートの妹は!!GH!!
それと本スレ建ってる事に今気づいた
2スレ目過疎ってるなー
俺…明日の試験無事に終わったら久々にSS投下するんだ…
vipのスレは落ちた
もうあっちはダメなのか
VIPで立った直後に鯖落ちだからなぁ……
今回ばかりは運が悪かったとしか言い様が無いと思うぞ。
俺ヒートと女苦手な弱気男・かまくら編
女「男ぉおおおおおおおお!!!俺とかまくら入ろーぜえええ!!!!」
男「ぼ、僕は女の子が苦手なんだって何度言ったらわかるのさ」
女「苦手なモノは克服するためにある!!
さあ、れっつちゃれんじぃいいいいいいい!!」ガシ!
男「あああああああ・・・」ズルズルズル
引きずられるまま、かまくらの中へ
男「狭い・・・////」
女「そ、そうだなっ////」
男「・・・」
女「どうだ! 克服したか!!?」
男「・・・」
女「無理に連れ込んだから怒ってるのか男・・・?」
男「・・・」
女「ご、ごめん。もうしないから許してくれ・・・」
男「・・・」
女「ん? ひょっとして気絶してる・・・?」
その後、男はまた気を失うことになる・・・女の膝枕のせいで。
女「男オォォォ、愛してるといってくれェェェ!!!」
男「だが断る」
女「1万円あげるからァァァ!!!」
男「だが断る」
女「ハワイ旅行もつけるからァァァ!!!」
男「だが断る」
女「私の恥ずかしい写真もつけるからァァァ!!!」
男「だが断る」
女「盗撮した男の恥ずかしい写真もつけるからァァァ!!!」
男「もしもし警察ですか?」
コピペは勘弁
独自路線を行こうぜ
女「鬼はぁぁぁぁぁぁぁぁ外ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」ヒュン
鬼「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男友「お、鬼が蜂の巣に…」
男「正に豆鉄砲…」
ちょwwwwwww
>>856誰が上手い事言えと妹ヒート、節分編
女「おぉぉぉ鬼はぁぁぁぁぁ!!外ぉぉぉぉ!!」
女「福はぁぁぁぁぁぁぁ!!内ぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「こらこら、そんなに力一杯投げんでも宜しい」
女「こうした方が効き目がある気がするだろぉぉぉ!!こう、鬼なんか豆粒でぼっこぼこにしてやんよぉ!!みたいな!!」
兄「その割りに外に放る量は少ないんだよな…」
女「沢山外にばら撒いちゃったら食べる分がなくなっちゃうだろ!!」
兄「……まだ豆なら沢山あるからさ」
女「マジかぁぁぁぁ!!流石兄だ!!それじゃあ遠慮なく行くぜぇぇぇぇ!!」
女「鬼はぁぁぁぁぁ!!う、うぐぐ…外ぉぉぉぉぉぉ…」
兄「まぁ食べ物を粗末にしないってのはいい事だけどさ…」
女「ふぅぅぅぅ!!いい汗掻いたぜぇぇぇぇぇ!!」
兄「はいお疲れさん、後は歳の数だけ豆食って終了だな」
女「えぇぇぇぇ!!16粒しか食べれないのかぁぁぁぁ!?」
兄「さっき『福は内』の時たらふく食べてただろ」
女「うっ…あ、あれはあれ!!これはこれだぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄「まぁとりあえず通過儀礼的なもんだから16粒食って、後で好きなだけ食べなさい」
女「おぉ!!それはないすあいであだ兄ぃぃぃ!!じゃあいただきまぁぁぁぁす!!」
兄「俺も一応食っとこうかね」
女「ポリポリ…んー、ちょっと硬いけど豆も美味しいもんだなぁぁぁ!!」
兄「ポリポリ…そうだ女、知ってるか?」
女「ぬ!?何をだぁぁぁぁ!?」
兄「この豆には大豆イソフラボンっていう成分が入っててな、胸が大きくなる効果があるんだぞ、摂り過ぎると体に毒だけどn
女「うぉぉぉぉぉぉぉ!!ハムッ!!ハフハフッ!!ハムッ!!」
兄「バカな、この一行の間に一袋全て平らげただと…?」
女「まだ足りぃぃぃぃぃん!!かくなる上は!!」
兄「外に投げた分拾って食おうなんて考えるなよ?」
女「うぐっ…!!」
859 :
2/2:2007/02/01(木) 23:14:38 0
おまけ
女「でも兄ぃぃぃぃ!!あのままじゃ外に投げたのもったいないぞぉぉぉぉ!!」
兄「そうだな、集めて公園の鳩にでもやりに行くか」
女「そして太らせたところを食うんだな!?」
兄「食わねぇよ」
女「うぉぉぉ!?男ぉぉぉぉ!!」
男「…うるさいのが来たな」
女「そ、その!両の手に抱く赤ん坊はなんだぁぁ!
私というものがありながらまさか隠し子じゃあないだろうなぁぁ!」
男「だったらどうする?」
女「お前を殺して私も死ぬ」
男「それは勘弁。隣りの家の子だよ。ちょっと預かってくれってんでな」
女「そ、そうか…安心したぞぉ…」
女「それにしても男は赤ちゃんをあやすのが上手いなっ!今すぐパパになれるぞ」
男「ハハ…よく預かるからな。それにパパになるにゃ相手が必要だ」
女「そこで私を!!!」
男「だが断る」
女「…ジー(カワイイな…私もいつか男との愛の結晶を…)」
赤ん坊「バブ?」
女「(…そのためにはあんなことこんなこと…)ブバッ」
男「…ある意味赤ん坊より手のかかる奴だな」
>>859 GHっ!!
そこで鳩を捕えるのに豆鉄p
>>860 男と女の子供…娘ヒートか
赤ちゃんの時からヒートしてんだろうな
GH!
>>859 鳩を食うところで吹いたwwww
相変わらず俺のツボを押さえてやがるぜ、おまいは・・・GH!
>>860 純真な赤ん坊の前でなんつー妄想してんだよwwww
俺ヒートと女苦手な弱気男・弁当編
午前5時、辺りがまだ薄暗い早朝に女の一日は始まる。
女「ん・・・、もうこんな時間か。弁当と朝ごはん作らないとな・・・。」
顔を洗い、軽く身支度を整えるとキッチンへ向かう。
彼女の鼻歌と共に包丁の音が小気味良いリズムを刻む。
女「今日こそは男に俺の弁当を食べてもらうぞぉ♪」
手際よく調理が進み、焼き魚や味噌汁の香りがただよい始める。
外はすでに明るみ、時刻は6時を回っていた。
女「よおおし! 出来た!!!
味も見た目も完璧だぜぇ!!!!!待ってろよ男ぉおおおお!!!」
そして昼休み、今日も今日とて男のクラスへ突撃する女。
女「男ぉおおおお!!! 今日こそ一緒に弁当食おーぜ!!!!」
男「む、無理です・・・。」
女「わかった! また明日なあああああ!!!」
足早に教室を去ると、女友に結果報告。
女「今日もダメだったぁ!」
女友「何で、素直に帰って来ちゃうかなぁ。もう一押しくらいしてきなさいよ。」
女「は、恥ずかしくてそれどころじゃない!」
女友「あんた、勢いだけだもんね」
>>861 女「赤ちゃんの時からヒートってなんかいやらしいぞぉぉぉぉぉ!!!!」
男「いったいどんな想像をしたんだ」
かまくら編
男「ふう、やっと出来たな。」
女「うお! すごいなおとこぉ!!一人で作ったのかぁ!!?」
男「ああ、昨日から作って10時間くらいかかったけどな、
入ってみるか?」
女「もちろん入るぞぉっ!!!」
女かまくらの中へ
女「おおー広いなぁああああああ!
しかし男が作った家・・・ってことはこのかまくらは二人の愛の巣!?
熱い! 熱いぞおおおおおおおお!!!!」ドシャアアアア
かまくら・生誕からわずか5分、女の熱によってこの世を去る。
女「で、出られないぞ!!? 助けてくれぇ!!!」
男「・・・」スタスタ
女「ま、待ってくれぇええええええぇええ!!」
シスコンヒート
女友「ねぇねぇ、男君。コレについてちょっと聞かせて欲しいなー」
男「どうし……何でお前がこのプリクラを……」
女友「女ちゃんから貰ったんだけど、いつの間に家族ぐるみの付き合い始めたの?」
男「買い物の途中で偶然会って、無理矢理撮らされただけだ」
女友「でも、断らなかったんでしょ? 嫌なら断ればいいじゃない」
男「……姉妹揃ってしがみ付いてる状態で、どうやって断れと」
女友「あー、それはキツイねー。まぁ女ちゃんも喜んでるみたいだし……」
友「んー、お前ら何見てんの?」
女友「プリクラだけど、見る?」
友「どれどれ……男、いつの間に子供作ったんだ?」
男「ねーよ。女の妹だよ」
友「なるほどなるほど。でも、あんま似てねえな」
女友「正反対な感じよね」
男「それには同意する。(……腕っ節以外はな……)」
友「うーん……あと十……いや、六年ってとこか……」
女友「どうかした?」
友「いや、六年後にはいい女になってるだろうな。ってな」
――ダダダダッ!ガラッ!
女「友ぉぉぉぉっ! 妹と付き合いたいだとぉぉぉぉぉっ!?」
友「いや……将来美人になりそうだなって……」
女「問答無用っ! 妹と付き合いたくばっ! 全力の私を倒してみせろぉぉぉぉっ!」
友「だから、付き合いたいとは一言も……」
女「私を倒したらっ! まずはっ! 交換日記から始めてもらうぜぇぇぇぇぇっ!」
女友「止めなくていいの?」
男「んー、めんどい」
女友「でも、何かの間違いで友君が勝ったら……将来、義弟になるんだよ?」
男「それは嫌……って、俺が結婚するの前提かよ……」
おおおおおお前等GH!!
女「男おおぉぉぉ!!!電車が止まったぞおぉぉぅ!?」
男「ああ、ポイントが動かんらしいな」
女「ポイントってなんだぁあああ!?」
男「←⊥→なふうにして線路を切り替える奴だよ。たぶん」
女「ゲンバー大王は現場主義いぃぃぃ!!!行ってくるうぅぅぅ!!!」
男「いってら」
女「……ぉぉぉ男おおお!!!お、お、折れたあぁぁぁ!!!」
男「あ、母さん?うん迎えを。他に友達?いないいない」
駅員「車掌ゥー!車掌ゥー!」
女「男ぉぉ!見てくれ!私と男の愛の結晶だぁぁ!」
医「元気な女のk」
娘「おぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「…凄まじい叫び声だな」
女「しかし愛らしいぞぉぉぉ!」
男「まぁ…そうd」
娘「あぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
男「それg」
娘「おぎゃああああああああああ!」
男「うるさい」
コキッ
娘「――カハッ…」ガク…
男「……………」
娘「……………」
女「……お……男……?」
医「あわわわわ…」
男&娘「まぁ、冗談な訳だが」
医「ちょwwwwwwwwwwwwwww」
女「なぁんだ、そうだったのねトム!」
男「当たり前じゃないかエミリー、俺たちの可愛いベイビーを殺す筈ないだろう?」
男&女&娘「HAHAHAHAHAHAHAHA!!」
反省は(ry
女「遅刻だぁ〜!」ダダダダ…
男「今日は午後から…!!しまった!回避不能!!!」
ありきたりに曲がり角でガツーン!!
男「っく〜…いてて、予想通りだが大丈夫か女?」
女「んはっ!?このありきたりシチュエーション…これはフラグたったな!!」
男「それは妄想世界の話でしかも初対面の場合だ。それに……」
女「それに?」
男「メガマック咥えて走るヤツなど、俺は見たこともない」
男友「そこは食パン咥えるとこだろ!!!」
女「(´・ω・`)」
ちょうどタイミング良く昼飯のメガマック吹いた俺が通りますよおおおぉぉぉっっ!!!!!
と。(´・ω・`)
どのSSも絵師さんもGHだぜぇぇっっ!!!
(`・ω・´)
女「女友ォォォ!!!男が振り向いてくれないよォォォ!!!」
女友「仕方ない、女ちゃん、こうなったらツンデレ作戦よ」
女「ツンデレ?」
女「男ォォォ!!!付き合ってあげない事もないわよ!!!」
男「よし、帰れ」
女「そこまで言うならしょうがないわね、付き合ってあげるわ!!!」
男「帰れと言ってるだろ?」
女「今度の土曜日映画のチケット2枚あるから見に行きましょ!!!」
男「ごめん、その日男友と遊ぶ約束してるから」
女「べ、別にあなたのためにチケット予約したわけじゃないんだからね!!!」
男「聞けよ人の話」
日曜日
男「何だ、映画ってホラーか」
女「う、うん」
男「自分で誘っといて怖いのか?ほら手つないでやるよ」
女「あ、ありがと」
女「zzz...ありがと、男ぉ」
女母「ほら、いつまで寝てんの!今日男君と映画行くんでしょ!!男君から
電話が来てるわよ!!!」
女「男ぉ...zzz」
うはwww
土曜って書いてるのに曜日日曜にしちゃった、
すいません土曜に脳内変換しといてください
おまいらGHすぎるぜええええ!!!
>>872 話を聞かないツンデレwwwww
GHっ!!!
女「福は内ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」ヒュッ
福「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男友「ふ、福が(ry」
男「正に(ry」
女友「福を追い出してどうする福を」
女「(´・ω・`)ショボーン」
男「…まぁ落ち込むな」ナデナデ
女「お、男ぉぉぉぉぉ…!!大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「はいはい」
877 :
ほんわか名無しさん:2007/02/02(金) 19:18:56 O
男「突然なんだが。」
男友「な、なんだよ」
男「………」
男友「………」
男「………」
男友「………」
男「………」
男友「………」
男「………」
男友「………」
男「…女がいないと静かだな」
男友「…あぁ」
男「(寂しいな)」
女「男ぉぉぉぉぉ!!!待ってろぉぉぉぉぉ!!!!」←バレンタインに向け特訓中
男友「女って空飛べるんじゃね?」
男「空も飛べるはず…っておい」
男友「いや、」
女が熱くなる→空気熱くなり上昇気流に→周囲の空気が集まる→女飛ぶ
男友「…って考えた訳よ。」
女友「うーん、試してみる?」
男「?」
女友「女、これ何だ?」
女「う〜ん…?」
女友「男君の陰毛よ」
女「お、お、男の陰も、も…」プシュー
男「おぉ見事dj」
男友「俺の言う通りだろ?な?」
女友「女ちゃん今日は黒ね」
>>879 男「ところでその毛は誰のだ?」
女友「ん?私のだけど?欲しいの?」
男「い、いや…」
女「お、男ぉぉぉ…」フワフワ
今年は北北西で合ってるよな妹ヒート、続・節分編
兄「さて、今日の夕飯にこれを作ってみたんだが」
女「ぬ、巻き寿司かぁぁぁ!!」
兄「恵方巻きだな、気休め程度のゲン担ぎだけどな」
女「巻き寿司は大好きだから何でもいいぞぉぉぉぉ!!」
兄「そりゃ良かった、それじゃ食べよっか」
女「うん!!いっただっきまぁぁぁぁす!!」
兄「っておい、何故俺の方を向く、今年の恵方は北北西だぞ?」
女「兄の居る方向が恵方でなくて何処が恵方だと言うんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄「……まぁいいけどさ、頂きます」
兄「丸かぶりで食べきると福が来る、だったな」
女「おぉぉぉマジか!!これは挑戦するしか!!」
兄「俺は切ってある方食おうかね……ん、美味く出来てる」
女「ん〜、美味しいけどちょっと太すぎるな!!口に入りきらないぞぉぉぉ!!」
兄「無理せず少しずつ食べなさい」
女「それじゃダメだぁぁぁぁ!!丸かぶりしないと福が来ないんだろぉぉぉ!!」
兄「だからってなぁ…」
女「むぅぅぅぅ…ハムハム」
兄「ほら、息苦しいんだろ?涙目になってるじゃないか」
女「ぜ、ぜっふぁいたふぇきってやるんだぁぁぁぁぁ!!(ぜ、絶対食べきってやるんだぁぁぁぁぁ!!)」
兄「いや、ほら…見た目的にもアレだしさ…」
女「んむ〜?」
兄「えぇい寿司咥えたまま上目遣いすんな」
おまけ
女「ぷっは!!よっしゃ食べきったぁぁぁぁぁ!!これで今年は幸せを掴めr
兄「そうそう、寿司食ってる最中は無言じゃなきゃダメだって事忘れてた」
女「そ、そんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「なんで俺達はここにいるんだろうな」
女友「私は、女ちゃんから呼ばれたんだけど」
友「俺は女友から呼び出された」
友「で、お前は?」
男「……女と妹に脅された。来ないと二人で迎えに来るって……」
女友「大変ねぇ……」
男「心から思ってないだろ?」
女友「もちろん」
友「……とりあえずチャイム押してみろ」
男「あ、ああ……」
――ぴぃぃぃんぽぉぉぉぉぉんっ!
女「はぁぁぁいっ! おうっ! よくきたなっ!」
男「で、今日は何するつもりで呼んだんだ?」
女「豆撒きに決まってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
友「あー、そういや今日は節分か。すっかり忘れてた」
女友「じゃあ、鬼は誰にしようか。いつもの流れだと友君だけど……」
女「っとっ、妹ゥー! お兄ちゃんが来たぞぉぉぉぉっ!」
妹「トテトテトテッ はーい。おにいちゃんいらっしゃーい」
男「よっ、元気してたか?」
妹「うん、げんきだった……あっ……」
女「んっ!? どうした妹ゥー!?」
妹「あ、あのっ、あのおとこのひと……だぁれ?」
友「ん、俺?」
男「視線からしてお前だな」
女「アイツかっ!? アイツは友と言ってなっ……」
妹「ともさん……かっこいい……かも……ポッ」
女友「あらあら、一目惚れって奴かなー?」
女「……とぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
後に男は語る。その時、女の形相はまさに鬼であった。と。
お前らGHだぜえええええええ!!!!!!
しかし、最近GH精神不足してる気が・・・
同意せざるを得ない、が
ただ単に人が減ったんじゃなかろうか
女「男ォォォ!!!トリックオアトリートだァァァ!!!」
男「ハロウィンはとっくに終わったが?」
女「そんな事はどうでもいい、お菓子やるからイタズラさせろォォォ!!!」
男「何かいろいろ間違ってないか?お菓子やるからさっさと帰れ」
女「わかったァァァ!!!」
男「鬼はー外ー」
女「うわぁぁぁ!!!豆ってお菓子かァァァ!?」
男「節分におばけの格好してくるほうが悪い、
それとも酢昆布のほうが良かったか?」
その発想はなかったぜ、GH!
久々に北
相変わらずお前等GH!
888 :
ほんわか名無しさん:2007/02/04(日) 09:44:40 0
放課後の教室…帰ろうとしている女の背後に音も無く黒い影が佇む。
???「あの、すみません」
女「うおっ!!私に気配さえ感じさせず後ろを取るとは何奴!!?」
???「クスッ、はじめまして。昨日転校してきた邪男といいます」
女「ふむ!それで私に何のようだ!!!」
邪男「単刀直入に言うとあなたに一目惚れしました。付き合ってください」
女「ほう、なるほ……って、ええぇ!!?き、気持ちは嬉しいが私には男という心に決めた人がいるんだ!!だからゴメン!!」
邪男「…そうですか…」
女「本当にスマン!!それじゃあ、私はコレで!!」
そう言って、否、叫んでその場を去ろうとしたとき、いきなり女の手をガシッと掴んだ。
女「えっ……!?」
邪男「仕方がありませんね…力ずくでもあなたを僕のものにします」
ニヤリと不気味な笑みを浮かべると、女の手を引き無理矢理唇を奪おうとする。
女「なっ…!??や、やめろっ―――!!!」
邪男「イヤです」
流れるような黒髪のショートと、血のような真紅の瞳が徐々に近づいてくる。その時―――
バキッ!!
邪男「ぐっ……!」
男「ったく、教室で何してんだよ」
女「お、男ぉぉぉぉ!!!助けに来てくれたのかぁぁぁぁぁぁ!!!やっぱり大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「助けてもやかましい奴…」
邪男「ククク…邪魔が入りましたか…まあいいでしょう…僕はまだ、諦めませんからね…!」
不敵な笑みを浮かべると、開いていた窓から外に飛び出す
男「って、ここ3階だぞ!;」
しかし邪男は近くに生えていた木の太い枝に掴まると、そのまま跳んで住宅の屋根を飛び移っていき、去っていた…
女「なんだアイツ!!人間離れしているなっ!!!」
男「お前が言えることじゃないだろ」
ウホッ、いい展開……
wktkwktk
邪男キメエwwwwwwwwww
wktk
GHする奴が減ったのは今まで書かなかった奴が書くようになったから
だと思うんだぬるぽ
ガッ!
女「ガァァァァァァッ!!」
男「うるさい」
女「ショボ━(´・ω・`)━ン!!」
男「黙っててもうるさいな」
出来心です。反省は(ry
みんなGH
男「なあ女、明日の誕生日プレゼント何がいい?」
女「え?私誕生日明日じゃないけど」
男「ほら、作者の誕生日明日だけど祝ってくれるやついないだろ?
だから開き直って誕生日ネタやろう、ってわけ」
女「そ、そうか」
男「で、何がいい?」
女「スイカァァァ!!!」
男「季節考えろ」
女「じゃあ男とキs」
男「却下」
女「じゃ、じゃあ男とセッ、セッ」
男「明日はバレンタインデーネタでもやるか」
女「待ってェェェ!!!真面目にやるからァァァ!!!」
開口一番スイカかよwwwwwwww
赤ちゃんヒート
女?「バァァァァァァァァァブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」
反省は(ry
>>896 絵師さんたちに描いてもらいたいなwww
女?「ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぶぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」(男ぉぉぉぉぉ!!!好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)
男?「ばぶぅ…」(何だよ…)
敵女?「ばぶぅ、ばぶばぶ」(あら男君、こんにちは)
男?「ばぶばぶ」(こんにちは)
女「…ってこんなのヒートじゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
男「自分から誘っといてなんだよ…」
敵女「ばぶぅ…」
男「うん、その上目づかいは反則たn」
女「て、敵女がかわいい!!!お持ち帰りだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
敵女「ちょ、おま、やm」
>>897 ちょ、それ百合フラグwwwww
しっかし最近は本当に過疎だな
ちょっと出席とるか?
ノ
の……ゴメソ、俺、出来心でこのスレ開いた
あんまり取る意味は無いと思うがwwww
ノ
ノ
ノォォォォォ!!!!
の
チェックはしてるんだが、妄想は湧かないのだ
できるのはネ申にGHをささげるだけ
女「男ォォォ!!!ちょっと早いけどチョコだァァァ!届け!私の愛!!!」
男「先に聞かせてくれ、お前はチョコに何の恨みがある?」
女「別に恨みなどないが?」
男「じゃあこのどろどろに溶けた黒い不吉な物体は何だ?」
女「・・・」
男「・・・」
女「男ォォォ!!!焼き芋食おう!!!石焼芋!!!」
男「話をそらすな」
orz 寝ぼけた頭ではこれが限界でした、叩かれるの覚悟です。
アルェー?
この短時間でこれだけいるつーのは結構なもんじゃないか?↓
>>905 シンプルイズベストだぁぁぁぁぁ!!!
自虐をする事はないぞぉぉぉぉぉ!!
俺も一応居るは居るけど
>>904と同じく妄想が掻き立てられない
だがちょいエロ神と約束した以上は300話まで粘るぜ!!
女「お前らァァァ!!!夜更かしはいけないぞォォォ!!!」
男「俺らもだけどな」
そういえばもう2月5日か
ハッピーバースデー、俺
女「よかったなあぁぁぁ!また死への階段を一歩上ったぞおぉぉぉ!」
男「そうだな」
男友「つっこまねえの!?」
>909
ome!
王様の耳は・・・編
あるところに女という美容師がいました
ある日女は男という王様のところに髪を切りに行きました
そして女はあることに気づきました、
女「気づくってどうしてもきずくって入れてしまう!!」
・・・失礼しました
まあいろいろあって穴に叫ぶ事にしました
(原作ここまでしか知らないのであと適当)
女「男って案外かわいい顔してたァァァ!!!」
そして女は男に告白し続けるのでした
〜おしまい〜
邪男が邪気眼男に見えたオレはどうにかしてると思う・・・
それはそうと相変わらずヒートスレはグッドヒートだぜぇぇぇぇぇぇぇぇえっ!!
>>909 おめ!
>>912 女という美容師で吹いたwwwwwwwGH!
俺もあと98枚描くまではヒートスレは離れないぜ!
妄想は沸くけどスキルがついてこない・・・
誰か残ってない?
点呼ノ
もう常連は出尽くしたんじゃないかな?
全女「ハァァァァッッッピバァァァァァスデェェェェ」
男「トゥーユー」
女友「ハッピーパースデー♪」
男友「トゥーユー」
敵女「ハッピーパースデー」
教頭「ディア
>>909」
美容師「ハッピーパースデー」
全員「トゥーユー〜〜(ゥゥゥゥ!!!!)」
これでだいたい全員だったよね…(´・ω・`)?
呪われっぷりに見えた
勝手に
>>918の続き
ピンポーン
女「ん!?誰だぁぁぁ!!??せっかく
>>909が火を消そうとしてたとこなのにぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
男「うるさい落ち着け静かにしてろ」
女「(´・ω・`)」
男「はーい、今出ます」
ガチャ
「いきなりで申し訳ないが質問する。今何を歌っていた?」
男「?どなたですか?」
「JASRACです」
続き誰か頼んだ
女「ハンマーアアァァヘルウゥゥゥ
>>908!!!」
男「丑の刻参りって見られたら死ぬんだぞ」
女「しまったあぁぁぁ!!!」
誤爆っていわなきゃバレないはず
女「男ォォォ!!!チョコのお返しくれえェェェ!!!」
男「早すぎるわ!
>>885といい
>>894といいもう少し時間を考えろ!」
女「時間なんてどうでもいいィィィ!!!
私と男があった日はいつでも記念日だァァァ!!!」
男「じゃあこれから俺とお前が会ったら記念日の名前を言え」
女「わかったァァァ!!!ってええ!?」
〜翌日〜
女「おはようゥゥゥ!!!」
男「今日は何記念日だ?」
女「えと・・・男と私が会った記念日だァァァ!!!」
〜翌日〜
昼休み
男「今日は?」
女「え・・・え〜と...男とお弁当食べる記念日...」
〜一週間後〜
男「さて、今日は?」
女「うわぁぁぁん!ごめん男ォォォ!!!3月まで待つから許してェェェ!!!」
男「一週間か、結構長かったな」
〜おまけ〜
女友「この賭け私の勝ちね」
男「三日で終わると思ってたんだがな、ほらよ1000円」
女「私賭けに使われたの!?」
925 :
ほんわか名無しさん:2007/02/05(月) 19:04:50 0
>888
邪男の設定考えてみました。
『邪男』
女達の学校に転校してきたどこか不気味な少年。女に一目惚れし狙っている。
華奢な体つきで、顔もどことなく女子っぽいのでよく間違えられる。
艶のある黒髪で瞳は真紅。常になんか企んでそうな笑みを浮かべていて含み笑いをしている。
敵女と同じように親が大規模な組織を仕切っていて実は金持ちらしいのだが、その組織も
あまり世間的にいいものではないらしい。
何かの生物の研究をしているらしいが、詳しくはまだ謎に包まれている。
一応シリアスな悪役キャラのようだが登場はまだ1回なのでよくわからない。
とりあえずはこんなカンジで…。
2回出てなかった?
邪男の性格はまだ決まってない!
このチャンスを逃すものか!
というわけで作ってみた反省はしてない
邪男「女さァァァん!!!好きですゥゥゥ!!!」
女「うわぁぁぁ!男助けてェェェ!!!」
男「似たもの同士でいいじゃん」
女「何ィ!!!私とこいつのどこが似ているというのだ!!!」
男「テンション」
邪男のイメージが壊れたらごめんなさい
これはこれで良いと思うぜ? GH!
女以外位置付けは決まってても性格は誰一人決まってないと思うがっ!!
とにかくGH!
女「よぉし!今日こそ!!全体重に愛を載せて!!!求愛タックルをば!!!!!」
女「だがその前に占いでも見ていくか!!えーとてんびん座は…」
テレビ「今日はてんびん座はビリですケツですもうホントいいことないです死んだほうが遥かにマシですクソして寝てろ」
女「何ィ!罵詈雑言の限りを尽くされた!!!今日はやめておいた方が良いという暗示か!!よし!従おうじゃあないか!!」
男「今日はなんだかロクなことがなさそうだ…占いでも見よう…射手座は…」
テレビ「今日は射手座は最高の一日です既に災厄が知らず知らずの内に遠ざかっています」
男「マジか」
男「おや?俺の家が無い」
女「よぉ男!お帰りなさい!!」
男「あいさつはいいから俺の家の所在を知らないか?」
女「何言ってんだ?目の前にあるだろう!!!」
男「どう見ても姫路城にしか…」
女「ああ姫路城だ!!なんだか男の家がみすぼらしかったので立て替えておいた!!あっという間にビフォーアフター!」
男「巧みな技だな」
女「シャレも冴えてるな!!まぁ無償で済んだしいいじゃあないか!!金も無ければ希望も無い男だからな!!」
男「失礼極まりないな・・・とりあえず入らせてもらうぞ」
女「玄関はこっちだぞおおお!!はいいらっしゃいませええ!!!!」
男「・・・?家の玄関だな・・・形は残しておいたのか?」
女「外側からは姫路城に見えるようにした!!」
男「人それをハリボテと言ふ」
女「男!!!焼き豆腐を作ったぞ!!!!」
男「簡単な料理だな・・・」
女「私にとっちゃあミニスカートでヒマラヤ登山するくらいの困難だったぞ!!」
男「お前なら楽勝そうだがな・・・」
女「というわけで勿論食ってもらうぞ!!!拒否権は存在しない!!!」
男「まぁそう来るとは思ってたよ・・・いただきます」
女「む!やけに協力的だな!!やっと私の腕前に気付いてくれたかあああ!!いやあうれしいうれしい」
男「甘ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!あめええぇええええあああああああ!!」
男「あんまあああああああああああああるああああああああああああおおおうああああああ!!!」
女「ななななんだ?!どうした!!!」
男「甘!!!馬鹿?!何故焼き豆腐が甘い!!!糖分MAX!!!!!」
女「そんな馬鹿な!!完璧だったはずだ!!!少し焦げたから砂糖で煮詰めたが・・・」
男「テメーの飯はもう二度と食わねぇ」
女「あったまが割れるうううぃいいやあああああああああるあおおあああああああああああ!!!!!!」
男「こっちの頭が割れそうだ、落ち着いてくれ」
女「ぬおおおお!!!!死ぬうう!!!うわああああ」
男「落ち着け。頭痛薬は服用したか」
女「ああ!!!だがどれをいくら飲んでも効果が無い!!!過大広告ばっかだ!!!いてええああああああ」
男「医師を3秒くらい志したこの俺が診察してやろう・・・症状はいつからだ?」
女「そこの階段を転げ落ちた時からだああああああああああああ」
男「それならほおっときゃ治る」
女「今日は節分だな!!!!」
男「いや全然違う・・・」
女「こっちの世界では節分なんだよ!!!空気読めええ!!!!」
男「はいはい・・・で、年の数だけ豆を食えば」
女「食うのはまだ後だ!!豆まきしなくては!!!!」
男「豆まきか・・・久しくやってないな・・・」
女「まぁそういうわけで女友とカスも呼んでおいた!!鬼を決めよう!!!」
女友「私投げたいなぁー」
男友「ん?カスって俺?」
男「俺が豆まき役か・・・」
女「よぉし!私が鬼か!!!」
男友「あれ?俺も鬼だ」
女友「ちょっと!!鬼が三人もいるわよ!!!」
男「敵が何人いようと関係はないな・・・全員抹殺する」ジャキ
女友「あれ?男くんハンドガンに豆詰めてない?」
男「オラァクソ鬼デーモンどもがあああ!!!必死で逃げないとやむを得ず射殺されっちまうぞ!!!ヒャハハ!!!」
男友「うおおおマジで撃ってきやがったああああ!!!!!!」
女「お、男!!おちつけ!!豆まきは手で」
男「やっぱりトカレフはいいねぇ〜重量感といい反動といいよォーー!!!」
男「む・・・遅刻しそうだな・・・しかたないちょいと信号を無視させていただk
女「そこのパーソンコラァあああ!!!!信号は日本の交通事情を少なからず守っているという」
男「よぉ」
女「あ、な、なんだ!男かああ!!!おはよう!!!だがいくら男でも信号無視は良くないぞ!!」
男「遅刻して先生に怒鳴られるのと信号無視して車に撥ねられるのどっちの方がいいと思ってるんだ?」
女「遅刻に決まってるだろおおおおお!!!!」
女「むぅぅ・・・足りない・・・」
男「じゃあ努力したまえ」
女「うおおおあああ!!いきなり出てくるな!!そして努力して手に入るものじゃあない!!!」
男「ん?なんか用入りか?」
女「これだ!!商店街くじ引きのチケット!!3枚で一回なのに2枚しかない!!!!ちっくしょおおおお」
男「なんだそういうことか・・・ここに丁度一枚あるけど俺は帰るわ」
女「なんというひどい奴だ!!!こういう時は差し上げるものだろおおおお!!!!」
男「だって僕ももう2枚手に入れてくじひきたいもん」
女「すっごいよくわかる!!!でもくれよおおおおお!!!そうだ!!いい事を考えた!!!
もし3等の電子レンジがあたったら男に上げよう!!2等の冷蔵庫が当たっても男にやろう!!
1等の桐のタンスが当たったら3段目だけ男にやろう!!特賞の旅行が当たったら一緒に行こう!!」
男「2,3等はまぁいいとして後がおかしい気が」
女「まぁ当たるかどうかはわからんがな!!!だが夢にかけてみるのも御一興!!さぁ!!さぁ!!!」
男「しゃあねぇな・・・ほれ」
女「いっしゃあああああああああおばさん一回やらせろおおおおおおおお!!!!!!」
女「・・・」
男「ま、まぁそのティッシュはお前にやるから大事に使えよ・・・うん・・・」
ジリリリリリリリリリ
女「ああああああうるっせえええええええええええええええええ!!!!!!!!!」
リリリリリ
女「黙れ小僧!!!休日の朝に鳴ってんじゃねええええええええ!!!!!しかも布団から手伸ばしても微妙に届かない位置で!!」
リリリリリリリ
女「貴様!!女性には睡眠時間が大切なんだぞ!!!!安眠妨害で訴えてやってもいいんだぞ!!!」
リリリリリリ
女「あくまでも私を叩き起こす気か!!!いいや無駄だね!!私はまだ寝たいんだ!!すごく眠いんだ!!!!」
リリリリリリ
女「もう天変地異が起ころうと決して起きんぞ!!!!あー眠い眠いイイイイイイ!!!!」
目覚し「(起きてんじゃねぇか・・・)」
939 :
ほんわか名無しさん:2007/02/05(月) 21:28:06 0
>935
GH!!男は銃持つと性格変わるのか!?
女「……で!!!その時男が私の愛のタックルをサッとかわしたんだーーー!!!そんなそっけないトコも大好きだーーー!!!」
女友「あんたのその前抜きな考え方羨ましいわ……」
邪男「そんなあなたも僕は好きですよ」
女「そうかーーー!!!……って、なんでお前がここにいるんだぁぁぁぁぁぁ?!!!」
女友「あぁ、あんたが女ちゃんが言ってた転校生?」
邪男「クククク…あなたとははじめましてでしたね……以後、よろしくお願いします」
女「鍵はかけといたはずだぞぉぉぉぉぉぉ?!!!」
邪男「アレくらいならヘアピン一つあれば5秒もあれば十分ですよ」
女友「それ普通に犯罪だから」
女「それになんでこの21世紀に礼服に黒マントに白仮面なんだぁぁぁぁぁぁ!??」
邪男「普段はこれが私服なので」
女「怪しすぎるわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
邪男「まあ些細なことは置いておくとして、今日はこの間のお詫びとしてプレゼントをお持ちしました」
女友「プレゼント?」
邪男「はい。女さんは芋羊羹が好きと聞いたので、限りなく本物に近い味の『血液芋羊羹』を」
女「んな鉄の味がしそうな芋洋館イヤじゃぁぁぁぁぁ!!!」
邪男「そうですか…では、偉大なる魔王サタンを筆頭とした悪魔800体の名と説明が記されたこちらの『悪魔紳士録』を。いまなら先ほどの血液芋羊羹も一緒に税込9800円で……」
女「いらんわぁぁぁぁぁぁ!!!!つーかプレゼントなのに金とんのかぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
邪男「お気に召しませんか…では仕方がないので帰ります。あ、出来れば男さんに伝言を頼んで宜しいでしょうか。『僕はあなたを殺してでも女さんを奪います』と…それでは」
女「お前なんかに男がやられるかぁぁぁぁ!!!さっさと帰れこのサタニスト〔悪魔宗教者〕ォォォォォォ!!!!」
邪男「クククク…それでは……(ガラガラッ バッ!)」
女「窓から飛び降りるなぁぁぁぁぁぁ!!!ちゃんとドアから帰れぇぇぇぇぇ!!!」
女友「毎朝男くんの部屋の窓から侵入するあんたが言えることじゃないわよ…」
女「私は男への愛があるから良いんだぁぁぁぁぁぁ!!!つーか結局アイツなにしに来たんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
邪男「ククククク……今度は黒山羊の絵でも買ってきましょうかねぇ…」
女「もしもし!!!男か?」
男「いや違う・・・」
女「元気そうで何よりだな!!ちょいと相談したい事」ガチャ
女「切るな!!勉強の事なんだがr
女「くらぁ!!音もなく切るな!!もーしもーし!もs
女「いい加減にしろおおお!!温厚な私もそろそろブチ切r
女「おい男貴様!!昨日はよくも電話を切りまくってくれたな!!」
男「・・・?昨日は男友の家に泊まりに行ってたが・・・」
女「なんだって?」
男「なんだか熱っぽいな・・・」
女「それはまずい!!!!風邪の初期症状に間違いあるまい!!!!おとなしく寝ているんだ!!!!!」
男「どこから沸いて出た」
女「全く気にするべき問題じゃあない!!!男に倒れられたら私が困る!!」
男「アレだ、原因の8割はお前g
女「聞こえないとも!!!ゆっくり寝ていろ!!!夕飯は何がいい?!」
男「症状が悪化しそうだから遠慮しておくよ」
女「そ・・・そんな・・・私は男のためを思って・・・」
男「あ、いや、そのなんだ・・・悪かった言いすぎた」
女「そうだな言いすぎだな!!自分の非を認めたところで今日はスッポンエキス入りイモリの黒焼きと納豆とドクダミのゼリー和えを」
男「帰ってくれ・・・」
男「いい朝日だ・・・学校には完全に寝坊して遅刻したがこんな良い朝日を見れたんだからワイは幸せモンや・・・」
女「やっと起きたか!!学校こないから心配して見に来たんだぞ!!!」
男「悪い変なもん見たからもう一回寝るわ」
女「おい!!どういう意味だあああああああ!!!!」
男「だっておまえ・・・今から学校行ってどうすんだ?今10時だから・・・後6時間くらいしかないぞ?」
女「十分すぎるほど有り余ってるだろおがあああ!!学生は勉強が仕事だぞ!!!!」
男「だってさ、もう俺ら学校から教わる事何もないじゃん」
女「いや男はそうかもしれないが私が
男「じゃ一人で行けば良いじゃん」
女「男のばっきゃああろおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
男「おーさむさむ・・・」
女「お帰り男!!ご飯にする?それとも私?」
男「風呂は無いのか」
女「残念だが風呂はまだ沸いていない!!!私にする?それとも私?」
男「メシは無いのか」
女「私があるぞ!!!」
男「銭湯行ってラーメン屋寄ってくる」
男「髪が伸びてきたな、そろそろ切りに行くか」
女「そうか髪が伸びたか!!よぉし!!!
男「よぉしってなんだよ」
女「いやホラこのご時世美容院とか結構高いだろ?だからだな!!むふふ!!」
男「自分で切れとでも言うのか」
女「違う違う!!もっといい方法があるだろう!!!!!」
男「床屋?」
女「ちっがあああああうう!!!!ほら!!目の前に私がいるだろう!!」
男「お前レベルまで伸ばせと?」
女「ちげえええええええ!!ええいまどろっこしい!!私が切る!!!!!」
男「く・・・それだけは避けたかったのに・・・・」
女「痒い所はございませんかああああ!!!」
男「ない」
女「店員とのスキンシップは積極的にするものだぞ!!!じゃあカッティングはいりまああああす!!」
男「ちょっと待てお前それ高枝切ばさみじゃねーk
女「男さぁ、プリンにウニかけると醤油って知ってるか?」
男「逆だろ」
女「ん、そうか!!まぁなんでもいいんだが・・・これを発見した奴はどんな状況に追い込まれてたんだ?」
男「そうだな・・・」
発見者「い、命だけは助けてくれ・・・金はいくらでも・・・」
悪人「いいや私は金はいらない!!最近海が時化ってるせいで私の好物のウニが食べられないじゃあないか!!
何とかして食べられる方法を探せば命だけは見逃してやろう!!」
発「んな無茶な・・・」
悪「死にたいんか!!とりあえずなるべく早急に頼むぞ!!!私は寿司でも取ってるから!!」
発「それ食えばいいじゃないですか!!」
悪「ん、まぁよく考えたら確かにその通りだな・・・帰ってもいいぞ!!」
男「めでたしめでたし」
女「脈絡ねえええええええええ!!!!!」
>>934 うおおおおGJ!!
健康的なエロをありがとおおおおお!!
男「これもいいな・・・もうちょいサイズがでかいのは無いかな」
女「いらっしゃいま・・・あっ!男おおおお!!!」
男「な、なんでこんなとこに・・・」
女「先月からここのバイトをしているのだ!!」
男「なるほど・・・じゃあ帰るか・・・」
女「なんでだよ!!何か探してるんだろう!!!」
男「ああ・・・この靴気に入ったんだが28cmの靴がなくてな・・・」
女「なるほど!!ちょっと待ってろ!!」
男「おせぇな・・・」ガラガラ
「あ、す、すいませェん!!ちょっと物を探してたら棚を倒してしまってですね!!!」ガシャーン
「うわああ!!い、今のは落ちた商品がガラスに当たって割れたから不慮の事故だからガララララ
「ちょっとお客さんは離れてくれえええええ!!あ、店長!!助けてくれ!!え?クビ?」
男「帰るか・・・」
女「いい加減男はどっちの物か決めようぜ!!!!」
敵女「そんなもの争っても無駄でしょ?」
女「お、お前がまともな事を言うのは珍しいな・・・」
敵女「だってあたしのものだもん」
女「クアァァ!!!聞き捨てならねぇ!!!こうなったからには決闘だ!!そろそろ男がどっちの物かはっきりさせよう!!」
敵女「上等じゃないの」
男友「なんか騒がしくないか?」
男「あっちの方から聞こえるな・・・ん、あいつら・・・?」
敵女「わーい!!私の勝ちー!」
女「納得いかないな!!さっきお前のためにもう一回やり直してやったろう!!!」
敵女「そんならもう一回やっても良いわよ」
女「次回そのセリフを笑って言えるかな!!私はこっちだああああ!!!!」
敵女「それじゃわたしはこっちね!!!!勝負よ!!」
男友「あみだでお前の取り争いしてるらしいな」
男「あほくさ」
女「〜♪」
男「・・・」
女「ぎゃあああああああああああああ!!!!!!あるあああああああああああ!!!!!」
男「よし逃げろ」
女「ひっ、人がイヤホンでいい気分で音楽を聴いているときに音量を最大にするとはきっさまああああああああ」
男「なんと言う説明臭さ・・・いやあまりにも隙だらけだったものでな」
女「ん?そんな隙だらけだったか?」
男「ああ」
女「なるほどな!!いい事を聞いた!」
男「さて寝るk・・・」
女「〜♪」
男「お休み」
女「せっかく隙だらけなんだから襲えよ!!おい!!!」
女「とりあえず950はいただくぞおおおおおおおお!!!!それ以降の事はあとで考える!!!!」
男「何と無計画な」
女「男!!大変だ!!あの家が燃えているぞ!!!」
男「何だと?!よし!!急いで見物に行くぞ!」
女「119が先だろ!!!」
消「ハイ危険ですから下がってくださいー」
男「おーよく燃える良く燃える」
女「不謹慎な!!火事は怖いなぁ・・・」
男「お前の熱意と料理の火加減でうちが毎回火事の危機に瀕していることを知らんのか」
女「知らんなぁ!!第一それが元で火事になったことがあるか!!!」
男「火事になってからじゃあ遅いだろうが・・・つまりお前は我が家に置いての火災の元凶と言うわけd
女「またそうやってすぐ人のせいか!!だから男貴様と言う奴はいつまで経っても
消「下がれっつっとろうが!!!!!!!!」
男・女「ハイ」
男「いらっしゃいまs
女「いらっしゃったぞおおおお!!!!おお男じゃあないか!!こんなところで出会うとはk
男「ありがとうございましたー」
女「まぁそう露骨に返そうとするなよ!!!ちょっとゆっくり買い物でもしていくかなぁ!!」
男「あてはなかったのかよ」
女「これくださぁああい!!」
男「えーはいはい・・・しめて168円です」
女「一万円から!!!」
男「小銭はねーのかよ」
先生「今から税に関する標語を書いてもらいます」
女友「性?!」
先生「・・・とにかく書いてもらいますね。20秒後発表してもらいます」
男友「早!!短!!!!!」
女「そうだぞ先生!!!20秒って言ったら一分の三分の一かつ一秒の二十倍で
男「いやそんなこと言う余裕あるなら書けよ」
先生「はい、20秒。じゃあ男友君」
男友「へいへい・・・「税金や ああ税金や 税金や」」
先生「2点 次女友さん」
男友「凄まじいスルーっぷりだ・・・」
女友「はーい。「(自主規制)の際は(自主規制)を着用して安全なs
先生「ストオォアアアアアアアップ!!!!まだ勘違いしてるの?!パスね!女さん!」
女「はああい!「税金払ええええええええええええええええええエエエエ!!!!!!!」」
先生「長すぎるわ。もう少し短いと良いわね」
男友「そこ突っ込む所とちゃいますよ!!」
先生「じゃ、男くん」
男「「税金払えばみな市民」」
女「・・・」
男友「いや・・・まぁね・・・うん・・・」
先生「まぁ間違ってはいないというか・・・的は射てるというか・・・ねぇ?」
男「なにお前ら?何か文句とかあるの?」
先生「いや別に・・・その・・・すみません・・・」
女「男・・・ってよォ〜〜〜・・・
私が男を好きなのは周知の事実・・・スゲーよくわかる・・・
私は心から男を愛しているからな・・・
だがちっとも私に心を開かないってのはどういう事だああ〜〜〜〜〜っ!?
私がツンツンした男が好きだとでも思っているっつーのかよーーーーーーッ!!
まぁ実際どんな男も好きだけどナメやがって男超イラつくぜぇ〜〜〜〜ッ!
男があんまり冷たいと私の心の炎がくすぶってしまうじゃねーか!!チクショーッ
どういう事だ!!どういう事だよッ!クソッ!
愛してるってのにどういう事だ!!ナメやがってクソッ!!クソッ!!!!!!」
男友「気持ちは痛いほど分かったから俺んちの一番大事な柱に八つ当たりすんのやめて金払うから」
女「男!!今何か食べたい物はあるか!!!」
男「お前」
女「またそうやって食べ物じゃない物を・・・ってなんだとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
男「冗談に決まってるだろ?ハハハ」
女「く・・・その笑いが悔しい・・・で、何か食べたい物は無いか?」
男「俺を殺しに来たのか」
女「あ、さては私の料理の腕前を未だ信用していないな!!!!」
男「だって信用できねーんだもん」
女「うむ正論だ!!!反論の余地が無い!!!!」
男「まぁでもお前を試すという意味でやってもらおうか・・・じゃあおにぎり」
女「試すという割には随分簡単なのが来たな!!まぁいい!!ギャフンといわせてやるぜ!!」
男「古い」
男「・・・」
女「ど、どうだ?」
男「いや・・・これパスタじゃね?」
女「お、おかしいなぁ・・・ちゃんと米を使ったのに・・・」
男「お前もう錬金術師になれよ」
女「最近面白いゲームが無い!!!」
男「お前ゲームなんかやるのか、意外だな」
女「男に会えない時の暇つぶしにはもってこいだからな!!!!」
男「ゲームの中の男と遊ぶのは楽しいか?」
女「断じて恋愛シュミレーションなどやっていないといっておこう!!時代はGTAだろ!!」
男「それは女性としてどうかと思うが・・・」
女「でまぁ目新しい物を考えてみたんだが聞いてくれるか!!」
男「気乗りしない」
女「聞いてくれるか!!えーとだな!主人公はとある喉かな村に住んでいてな
そいで無二の友人がいていつものように二人で狩りに出かけていたら悪党によって村が無残にも焼き払われていて
その手先を送り込んだ悪の魔王を倒すため仲間と出会い時空を越え様々な出会い別れを経験し
ついにその魔王を倒すという壮大なストーリー!!名前はそうだな!!「幻想の物語」を直訳してテイルz
男「そこまでにしてちょっと表出ろ」
女「うわああああああああああああああん」
男「豆うめー」
女「無視するなああああ!!!!せめて何があったのかくらい聞いてくれよおおおおおお!!!!」
男「ど、どうした?何があったんだ?(棒読み)」
女「疑問符までつけておいて棒読みかよ!!!そんなに聞きたいなら教えてやらんことも
男「昨日まいた豆回収に忙しいからまた後でな」
女「わ、わかった!!てかマジで聞いてよおおお!!!!敵女が・・・敵女がああああ」
男「豆うめー」
女「食っとる!!!あいつが私のものにイタズラしたんだああああああ」
男「何だと?詳しく聞かせろ」
女「さすが男!!私の危機と見ると颯爽と協力に乗り出してくれる!!!」
男「用事を思いだした」
女「私が男にあげようと思ってたマフラーを机の上に置いといたら糸くずと化していた!!
あの時机の近くにいたのは敵女だけだ!!間違いない!!男とペアルックで二つも編んだのに」
男「敵女を責める訳にはいかなくなってきたな」
女「まぁ恥ずかしがるなよ!!!とっちめてくれ!!たのむよぉ!!!」
男「おまえがとっちめればいいだろーが」
女「いやまぁ仮にも友だちだし・・・」
男「何なんだお前ら・・・」
女「ん?未解決で終わりか?オチは?逃げるな!おい!」
女「はい!!もしもし!!!どちら様だ?おいィ?」
・「俺だよ、オレオレ」
女「ん?男か?」
・「そうそう!男男!!ちょっと頼みがあるんだけどさぁ・・・」
女「なんだ?男の頼みなら何でも聞いてやろう!!!」
・「マジで?いやちょっとバイク事故起こしちゃって色々と大変なんだよね・・・」
女「バイク事故だと?!男は無事なのか?!」
・「いや俺は無事なんだけどさ!5万ほど俺の口座に振り込んでくんねぇかな?」
女「ああいいとも!!・・・そ、それで物は相談だが・・・」
・「ん?何?」
女「お、お金振り込んだあと・・・わわわ私とデートしてもらえるか?」
・「デートぉ?ああ、いいよいいよ!全然いいよ!!というわけで5万振り込んd
女「貴様!!男じゃあないな!!!男がそんなあっさり許可するわけがねええええ!!くたばれ!」ガチャン
女「というわけで見事な洞察力で詐欺を乗り切った!!その突っぱねた男の態度が役に立ったな!!!」
男「あえて何か言わせて貰うならもっと早く気付け」
女「あ!!男!!こんな所で奇遇だな!!!またなぁあああああああああ」
男「・・・?」
パン屋「くそ・・・あのガキィ・・・」
男「いかがなさいましたかな御仁」
パ「うちの試食コーナーを全滅させやがった!!」
男「あー・・・なるほど・・・でもまぁいいんじゃないスか?元からタダだし・・・」
パ「試食品と勘違いして商品まで食べて財布持ってないから逃げたんだ!!!あん畜生!!」
男「無銭飲食に窃盗ですね・・・てかその性格明らかにパン屋じゃないッスよ」
女「ハァハァ・・・撒いたか?」
男「残念だがそうはいかんよ」
女「お、男じゃないか!!助けてくれ!!パン屋に追われてるんだ!!」
男「ふーん・・・さてさっさと引き渡すか」
女「何!?男お前パン屋の刺客か?!」
男「5万で追跡と捕獲を依頼されたなんてマウスが裂けても言えんな・・・さて、始めるか」
女「おい!!本気かああああああ!!!!!」
女「うぅ・・・ぐすっ・・・」
パ「おお、ありがとうありがとう。さてあとは話は事務室で
男「『女は引き渡さない』『女をこんな目に合わせた奴は消す』
両方やらなくちゃあならないのがこの俺の辛い所だな・・・覚悟は出来たか?俺は出来てる」
パ「え?ちょ君何?お金まで払ってあげたのに今更なnおぐぁ
女「お、男ぉ・・・うぅ」
男「さぁて帰るか・・・おい、くっつくな」
男「寒寒・・・風呂はいろ」
女「きゃっ!!入ってるぞ!!男のえっちぃ!!!」
男「・・・」
女「あれ?無言で閉める事ないんじゃないか?別に襲ってくれても私は・・・」
女「男?おーい」
男「でまぁ結局入る羽目になるのかよ」
女「こんな年頃の女の子と一緒に入浴するなんてもう二度とないかも知れんぞ!!」
男「別にまぁもう二度と無くていいんだが・・・てかなんで俺んちの風呂にお前が平然と」
女「その点については詮索するな!!!男おおおお!!!背中流すぞおおお!!!」
男「ハイハイ・・・」
女「ついでに前も
男「いかん!!それだけはダメだ!!絵的に!!!」
女「そうムキになるなよ!!!可愛い奴め!!!!わははは!!!」
男「(頼むからとりあえずタオルくらい巻けよ・・・)」
久々に爆撃ktkr!!!! GHGH!!!!!!!!
本当に久しぶり爆撃神GH!!!!
男友「突然だが」
男「なんだ?」
男友「ドップラー効果ってどんなんだっけ?」
男「救急車を思い出せ」
男友「ん〜…イマイチ」
男「仕方無い…」
男「あー、女に会いたいな(棒読み)」
女「....・・…ォォォぉぉぉぉおおおとこおお!!!!!」
男「せいっ」ガシッ
女「ん?」
男「ほいっ」ブンッ
女「んおおおぉぉォォォ…・・....」キラーン
男「まあ、こんな感じだ」
男友「…よくわからんようなわかったような」
なんだこのカオスっぷり溢れる投下ラッシュはww
爆撃だ!!久々の爆撃神だ!!
皆爆弾の雨に降られるのだ!!
GH!!
爆撃神も格闘神もGHっ!!!
こないだまでの過疎っぷりが嘘のようwww
スレタイは結局どうする?最安価?
女「はいもしもし」
俺「俺、俺」
女「おお!バルァィオキォヵヴァリォスか!」
俺「そうそうバルァィオきゃォヵヴァリォス(イテッ噛んだ)だよ」
女「バルァィオキォヵヴァリォスって誰やねーん!!!」
ガチャン
女「という電話が昨日あってな、まったくふざけてる!」
男「絶対相手それ言うとき噛んでるぞ」
邪「やあ男さん」
男「お、お前は邪おと」
ドスッ
男「こ・・・?」
邪「さようなら」
女「男ォォォ!!!!!!!!」
女「ハッ!何だ夢か、あれこれは?」
男「(ご臨終)」
女「うはぁぁぁ!!!これはまさかほんとに邪が!?
ん、これはダイイングメッセージ!」
犯人はヤス
女「という夢を見たァァァ!!!」
男「おれは今までお前に何度も殺されかけたがな」
おまいらホントGHすぎるぜ!
女「うわァァァ!!!男が死んじゃったよォォォ!!!」
女友「女ちゃん!今の私達では男君を生き返らせるのは無理よ!
それより男君の仇を討つのよ!」
女「うわあああ!!!男の仇ィィィ!!!」
男友「おれぇ!?」
女友「女ちゃん!それは男友君よ!」
女「男ォォォ!!!」
女友「これは...暴走!?」
ゲームオーバー
男「ったく、死んだぐらいで慌てんなよな、ゲームなんだから」
女「だって...男が...」
女友「フェニックスの尾さえあれば生き返るんだから」
男友「俺の扱いいつも酷くね!?」
GHだぜぇぇぇ!!!
女「男ォォォ!!!」
男「どうした?」
女「2ch見てて流行りそうなAA思いついた!!!」
男「どんなのだ?」
女「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」
男「ちょwwおまwwwそれはギャグで言っているのか?wwwww」
女「え?ええ!?」
ksk
やばい、眠い
KSK
978 :
ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 03:35:41 0
【新キャラ】素直ヒート【邪男】
979 :
ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 03:36:30 0
【女の愛は】素直ヒート【世界一ィィィ】
980 :
ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 03:37:03 0
【豆は】素直ヒート【お菓子だ】
【】素直ヒート【】
【愛情】素直ヒート【熱暴走】
【火事のときは】素直ヒート【さっさと下がれ!】
深夜なのになんだこのラッシュはwwwww
985 :
950:2007/02/06(火) 06:35:59 O
アッ
すまない本気で忘れてた
相変わらず気が早いw
しかし、なんだかんだでもう4スレ目か・・・月日がたつのは早いな
しかしいまだに女達は卒業しない...
まさかバルァィオキォヵヴァリォスの魔の手がここまで!?
〜男友3世!編〜
キャラ紹介
「男友3世」
いろいろあって主役、なんで男友?ってつっこみは無しだぜ!
「邪男ダイスケ」
帽子がないと銃を撃てない変な奴、ダイスケの漢字は忘れちまったぜ!
「石川犬の散歩をしてた人」
特別ゲストだ!何でも切れる刀、斬鉄剣は質屋に売り飛ばしたようだ!
「峰女友」
説明するのめんどくさくなってきた、謎の女って事にしといて
「銭型女」
ルパンを仕事で追う刑事、実は未成年だけど警視庁は優しいのだ!
「従業員男」
何で男がただの従業員か教えよう、簡単に言えば気まぐれ
素直ヒート〜男友3世!編〜
次スレから放送開始!!!
次スレは脇役ばかりにスポットが当たる糞SSどもが一掃されますように
>>990 大丈夫、男友に光は当たらないようにしてある、
女はルパン無視するし
994 :
ほんわか名無しさん:2007/02/06(火) 12:14:01 O
梅ーん
梅
梅
梅
梅
千取りは任せた!
梅
芋羊羹
1001 :
1001: