952 :
1/2:2007/04/07(土) 16:28:29 0
vip10日じゃないかな?バウンティハンター・ヒート その8
運転手「お嬢様、到着いたしました」
敵女「ご苦労さん、それじゃあまた後でな」
女と敵女が降りると、車は走り去っていった。
着いたのは大通りに面している巨大なビル。
すでに警察の車が十数台おり、厳戒態勢が敷かれていた。
女「賞金首なのになんでこんな目立つトコにいるんだ?」
敵女「狙いは男やな・・・奴ら男を殺して名前にハクをつけたいねん
目立って男をおびき寄せようとしてるわけや」
事実、この様なケースは割と頻繁にあるらしく
大抵はチンピラで、警察などにあっさり捕らえられてしまう。
しかし・・・
953 :
2/2:2007/04/07(土) 16:31:57 0
敵女「今回のは大物やで、なんせ国一個壊滅させてる奴やさかい」
女「よくわからんが、とにかく男を殺そうとしてるんだな!?」
敵女「そうや、でも男が来る前にウチらが捕まえなあか━」
女「よぉおおおおし!! さっそく突撃だあああああ!!!」
敵女「え・・・? ハア!?」
女が建物へ向かって超スピードで走り出す。
警察官? ボッコボコにされました。
敵女が事態を飲み込む頃にはすでに建物の中に消えていた。
敵女「ぁ・・・あんのドアホおおおおおおおおおおおお!!!!」
敵女も建物へ向かって走るが、再び警察官が立ちふさがる。
警察官「ちょ、君も危険だから!」
敵女「じゃかあしいボケェ!!!!」
フ ル ボ ッ コ
警察官「デカトゥー!! デカトゥー!!」
つづく
わっふぉーわっふぉー
ヒートラグーン3
暗い路地を女が陽気に歩く。目の前には既に市場が広がっている。その活気は離れた路地にも伝わってきた。
女「おおう!元気一杯だなぁ!」
そう言いながら一番元気一杯な女はポケットを叩く。ここに至るまでその行為を幾度も繰り返してきた。
女「よしよし、あるなっ!落としたら洒落にならな、ッ!」
陰に立つ女に更に影がかかる。目より先に肌がそれを感じ、女は飛んだ。
その瞬間、路地に爆発が起きる。女は爆風で吹き飛ばされ、破片が服を切り裂いた。
女「うわっ!くそっ!」
毒づきながら上を見る。路地を造る建物の屋上に太陽を背負う一つの人影があった。
男「脳天気なだけの馬鹿じゃないのか」
男が持つのはM79単発式グレネードランチャー。マントの中にしまわれていた得物だ。無表情で男は中折式の弾倉に榴弾を込める。
女「なんだ貴様っ!」
男「モノを返してもらう」
女「うわっ!」
僅かに女から逸れた場所に榴弾を撃ち込む。直撃すれば宝石を傷つける恐れがあるからだ。
しかし爆風がため女はその場に倒れこむ。男はその隙を突きM79をマントにしまいながら建物から飛び降りた。
男「死ね」
ぼそりとそう呟きながら男が背負っていた棒の布を剥ぐ。するとそこから一つの巨大な銃が現れた。それはBARと呼ばれる分隊支援兵器。立って扱うものではない。だか男は軽々と構えた。
女「殺されてたまるかっ!」
倒れた状態で服の下から女が二挺の赤く染められた銃を取り出す。
男「ちっ」
弾を撃ちながら男が後退し、物陰に隠れる。女も転がりながら応射し、ごみ箱を盾にした。
男「…デザートイーグル…マグナムか」
女「物騒なもん二つも振り回しやがって!」
言葉を交しながら互いに戦闘準備を整える。
男「お前に言われたくない。ハンドキャノンを二挺も使うなんてタダモノじゃない…まあ関係ないな」
女「何者かしらんがぶっとばす!」
態度は双極であったが二人の殺気は同量であった。
白熱して来たな!
wktkがクライマックスだぜ!!
妹ヒート、例え人間じゃなくても編
女「へっへぇぇぇ!!やっとでーきた!!」
兄「んー?また裁縫してるのか?」
女「ちょっと人形をな!!今完成したとこだぞ!!」
兄「相変わらず器用な事で、どんなの作ったんだ?」
女「んふふぅぅ!!じゃぁぁぁん!!」
兄「お、これは……お前に似せたのか?」
女「いぐざくとりぃ!!私に似てぷりちーだろぉぉぉ!!」
兄「ちょっと誇大化させすぎてるトコロもある気がするけどなぁ」
女「む、胸を見ながら言うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女「とにかく!!これは兄にプレゼントだぁぁぁ!!」
兄「え、俺に?」
女「おう!!寝る時もお風呂の時もお仕事の時も常に持っててくれ!!」
兄「いやそれは無理」
女「何ぃぃぃ!?大きく作りすぎたか!?」
兄「そういう問題じゃなくてな」
女「じゃあ何でだよぉぉぉ!!折角作ったのに!!」
兄「こんなの持ち歩いてたら完全に変態だろが…あー、でもこれ抱き枕としては丁度いいな」
女「ぬ…!」
兄「うん、こうしてるといい塩梅だ」
女「むむむ…!」
兄「触り心地も中々…これは癖になりそうな触感だ」
女「やっぱりダメェェェ!!私以外の女にそんなベタベタすんなぁぁぁ!!」
兄「いやこれ人形だろ…」
女「とにかくダメったらダメだぁぁぁ!!こんなものこうだ!!」
兄「あぁこら、折角作ったのにバラバラにするなよ…」
おまけ
兄「あれ?何だこれ…?」
女「おぉ!それはシリコンだな!!私人形の胸のとこに入れてたんだ!!」
兄「いや待て、そんなのどこから入手した」
仕事の疲れが癒されたぜ! GH!
妹のヤキモチの焼きっぷりは異常
GHだぜ!
逆転ヒート
男「さあて、食堂いって昼飯食おうかな・・・」
女「まった!」
男「なんだ?」
女「それは私が弁当作って来てるのを知った上での行動か!?」
男「だってそれ食べられるもんじゃないだろ?」
女「異議あり!!!」びしい!
女「食べるまえからそんなことがわかるはずがないぃ!!
さあ食ってくれええええええ!!」
男「なら、お前が食って安全かどうか証明してくれ」
女「よおし、見てろ!!」ぱく
女「う、うううううう」←涙目
男「その、なんだ・・・出しちゃえよ、な?」
女「ちくしょう! おぼえてろおおおおおお!!!」
逆転してねぇwwwww
教師「女、男に用があるんだが探してくれないか?」
女「少し待っとけえええ!(目を瞑る)………………………………………………っ!男は今○○に居るぞおおおお!」
教師「そうか、ありがとう。」
男友「教師が生徒を利用するってどうよ?」
女友「ツッコむところそこ?」
久しぶりにまともな教頭みた気がするwww
バウンティハンター・ヒート その9
先にビルへ侵入した女はすでに10階まで来ていた。
途中で待ち伏せていた敵を倒しつつ、全力で階段を上り続けたため
すっかり息が上がってしまっている。
女は一度体制を整えるため物陰に身を潜めることにした。
敵A「くっそあの女、早ええ!」
敵B「とにかく見つけ次第ぶっ殺せ! ボスに知れたら俺達もヤベエ!」
足音が遠ざかっていく。どうやら上手くやり過ごせたらしい。
女「はー、はー、ちっくしょお。男は絶対殺させないぞおおおおおおお!!」
瞳にしっかりと輝きをたたえながら女は拳を握り締める。
だが、女は大事なことを忘れていた。
自分がターゲットについて何もしらないことを・・・そして
[大声で叫んでいたことに。]
敵A「おいこっちだ!」
女「はぇ!? なんでバレたんだあああああああ!!!!?」
つづく
そりゃバレるぜ女wwww
バロスwwwwww
バウンティハンター・ヒート その10
女は慌ながら銃に新たな弾を装填すると、敵が戻ってくる方向に狙いを定めた。
敵A「いたぞ、あそこだ!」
敵B「よっしゃ、ぶっ殺─ぐわ!」
敵の言葉を待たずに女は銃弾を打ち込む。
数人倒したようだが、ざっと見積もってもあと10人はいる。
敵の動向を伺いつつ女は弾丸を取り出そうとするが・・・
女「な、なななななないいいいいいいいいい!!!?」
俗に言う『弾切れ』である。
女「嘘だろウソだろうそだろおおおおおおお!!!?」」
ポケットを探してもない。上着を脱いではたいてみてもない。
体中探しまくって見るがもちろん何処にもない。
気がつけばシャツとミニスカートだけの姿で頭を抱えていた。
敵F「なにか様子がおかしいな、いまがチャンスじゃね?」
敵G「いや、油断させるための作戦かもしれん。もう少し待とう」
騒がしい女に敵も動揺していたが、無意味に突撃してくるほどバカではない。
だがそれが女にとっては幸運だった。
つづく
前のやつジャマだっ!
みんなまとめてGHしてやんよ
∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ
>>968 (っ ≡つ=つ
>>969 / ) GGGGH!
( / ̄∪
>>969 v-、___,,,,,,,,..........r-----‐‐‐‐‐‐‐‐‐、
r'´ ""'''''"\
( _,,,, >
_|`''┘ /`-、 / /
}\ / / ヘ / /\ /
_r' ゙'''┴</ィ'⌒ヽ,,,,,,,,,,_____ 〃⌒ヽ//))) y
_| `ヽ,;;;ノ;;;;;;;;_,,____ '''‐-、,,\;;;ノ/〉///
) / ̄\ ゙'''‐、,,_゙'''‐、,,_゙'''‐-、,,_゙'''‐-、,,)//
/ //ヽ、| _,,-''~_,,,,二_,_‐、,,>∨/''‐-、 ~\〕
/^ 〈 ( /( |_,,,/ `ヽ、`ヾ、ッヾ、_ ゞソ_,,,,_〕~\ ヽ
| \\ > _ , ,,二二 -'´ ノ_=;;-‐''( ヽヾヽ、
,ノ゙ 〉、oノ| / |`='/ )ノ \\
r' / ' ::::::| / ,,_,,___| / 〃 ::::)
,ノ゙ /( :::| ' \,::''"/`'‐‐‐(--- --- '´
_∠-‐'''""~ ̄~"~ ̄ ̄~`ヽ _,.......、_,.. /
/"~ ̄ _,-‐-,_,ィ'⌒ヽ // ‐''''''-==-`/
〉 ./ { | //\ "''ー-‐''/
./ { `-''' 人`-'''ノ :|:| ::::\ r' /
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|/ .:::://
てめえは俺を萌えさせた…。
>>969 俺は……お前を待ってた!!GJだぁぁぁぁぁぁ!!!!
ちよちちに殺意が沸いたけどな!
>>973 敵女つえぇぇぇ!!カッコ良すぎGJ!
>>973 敵女は中国拳法を使うのか!
八卦掌だっけか?
GH!
コンクリに叩きつけられるのはキツイんだよなぁ・・・
受身とっても悶絶するぐらいだし
979 :
1/5:2007/04/10(火) 22:51:20 0
久々剣客ヒート敵女接近遭遇
妹「はい、兄様。お茶です」
男「ん、ありがとう」
女「んめえええええええええええええ!!!!なんだこりゃああああああああ!!!」
男「確かにこの芋ようかんは絶品だな」
女「芋ようかん!!?あんなネバネバなものがこれになるのかああああ!!!」
男「いや、多分山芋は入ってない」
妹「角の江戸羊羹で安かったのです」
女「角の江戸羊羹だな!!!行ってくる!!!!全部買い占めて来るううううう!!!」
ドドドドドドドドドドド!!!!!
妹「まだここにもありますよー」
男「というかあいつ金持ってないだろ・・・」
女「角の江戸羊羹んんんんんんん!!!!!あった!!あそこだああああああ!!!!」
敵女「おっちゃん!残ってる芋ようかん全部ちょーだい!」
店長「はいはい、毎度ー」
女「!?なああああにしてる!そこおおおおおおおおお!!!!」
女は十分に加速をつけたまま店先に立っている敵女にドロップキックをかました。
敵女「きゃあああああああ!!!!!」
女「なにしてんだてめええええええ!!!!」
敵女「それはこっちのセリフや!何でいきなりあんなけり食らわすんじゃボケェ!!!」
女「そこの芋ようかんはなあああああああ!!!私が買いに来たんだああああああ!!!!!
それを全部買い占めるなんてなんて事を!!!他にもあのようかんを楽しみにしてる人のことを考えろおおおおお!!!」
敵女「んなこと知るかい!売ってるもん買って何が悪いんや!」
女「なにいいいいいい!!!!このエセ関西弁!!
ひとつ!この世は所詮、弱肉強食!喰いたければ勝て!
じいちゃんの教えにより、芋ようかんを賭けて勝負だああああ!!!!」
980 :
2/5:2007/04/10(火) 22:52:25 0
敵女「ほう、この江戸にあたしにそんな勝負を挑んでくる命知らずがまだいたとは・・・
いっちょやったろうやないか!」
敵女は腰に差していた刀を抜くと、刀身を立て、体の横に並べるように構えた。
敵女「示現流、満(トンボ)の構え・・・あたしの剣は一撃必殺やぞ?」
女「一文字流斬岩剣!それは私にとっても同じ事おおおおぉぉぉ!!!!
この剛剣を並の刀で受けきれると思うなよおおおお!!!!」
二人は共に抜刀して睨み合った。
町人A「おい・・・あの構えは敵女さんか?」
町人B「江戸六傑に数えられる、江戸の中でも最強の道場主のひとりだという・・・」
町人C「お前ら誰に向かって説明してるんだ?」
町人A「敵女さんの示現流は『二の太刀いらず』といわれる一撃必殺を理念とする剣法…」
町人B「初撃をかわせるか否かで勝負は決まる!」
町人C「ちょ、聞けよ」
先に動いたのは敵女だった。大きく踏み込んでの、女の左肩への袈裟切り!
敵女「ちええええええええええすとおおおおおおおおお!!!!!」
示現流独自の“左肱切断”と呼ばれる体術による凄まじい剣速。
空気を焦がすほどの速度で振り下ろされた刀は当然見えるはずもなく――――――
女「う、うおおおおお!!?」
それでも女はその初撃を刀を振り上げてガードした。
敵女「なっ!う、受けたやとぉ!?」
女「ぐ、押されるうううぅぅぅぅぅ!!!」
しかし、人間の反射速度を凌駕する剣速の重さに耐えかね、女は後ろに跳んで間合いをとる。
敵女「あたしの剣が受けられたのは初めてや・・・・・・」
女「私が押し負けたのは初めてだ・・・・・・」
これは
女&敵女「宿敵(ライバル)の予感!!!」
男「・・・・・・見つけたと思ったら、何故戦ってるんだあいつは?」
妹「そうですか。では兄様はここで喧嘩が終わるまで待っていてください。
その間に私はもう一本、芋ようかん買ってきますから」スタスタ
男「・・・・・・あいつも結構、肝が据わってるよな」
981 :
3/5:2007/04/10(火) 22:53:31 0
示現流の修行の一つに、立木打ちがある。
地面に打った木杭を朝に三千夕に八千、千日打ち続けることで得られる、雲耀の剣速。
それは既に、人間の反射速度を凌駕している。
敵女「なのにこいつ、何であたしの初撃を受けられたんや?」
男「あれは目で見たんじゃなくて山育ちの野生の勘だな…」
町人A「あっ、あなたは男さん!!」
町人B「敵女さんと同じく江戸六傑に数えられるほどの剣士!!」
男「俺にそんな設定があったのか」
女「男っ!!私を心配してきてくれたのか!!!」
男「そうだ、だからここはひとまず喧嘩をやめt」
女「うおおおおぉぉ!!!!俄然やる気出てきたあああああ!!!いいところ見せるぞおおお!!」
男「やっぱり逆効果かよ」
敵女「……ま、何でもえぇけどな。もう、次で終いやし」
女「なんだとおおおおぉぉ!!!?」
敵女「気づかんとおもってんか?あたしの初撃を受けたその手はもうしびれて動かれへん!」
女「・・・・・・・・・・・・っ!!」
それは本当だった。かろうじて剣は落としていないものの、力が全く入らない。
敵女「しびれがとれる前に・・・決めるで!」
敵女は再び突っかける、たとえ一撃必殺が破られようと、示現流に攻め以外の戦法はない。
男「危ない!女、逃げろ!」
だが、男の叫びよりも、女が動く方が速かった。
女「てえええええいっ!!」
その規格外の脚力にものを言わせ、一瞬で間合いに飛び込んで敵女の顔面に上段蹴りを繰り出す!
敵女「いい蹴りやけど・・・狙いが甘いわ!!!」
起死回生の蹴りを、敵女は首をひねるだけでかわしてしまった。
そして、その避けられるはずのない距離で、避けられるはずのない速度の「初撃」放つ!
敵女「ちええええええええええすとおおおおおおおおお!!!!!」
982 :
4/5:2007/04/10(火) 22:54:15 0
――――――だが、敵女の攻撃は放たれなかった。
敵女「・・・っ!?」
女「・・・・・・一文字流・足先止め!」
町人A「こっ、これは・・・・・・」
町人B「蹴り上げた足の指で真剣白刃取り!?」
町人C「ありえねぇ!!」
『足先止め』・・・
高々と蹴り上げた足の指先で振り下ろされる前に刀身を掴んで相手の動きを止める。
道場の床を軽々と踏み抜き、断崖絶壁を素足で駆け上がる脚力を条件にこの技は存在する。
女「お前の剣は確かに速いけど、打ち出す前なら止まってるからなあぁぁぁ!!!」
男「こんな攻撃的な白刃取りを初めて見た」
敵女「び、びくともせぇへん・・・」
女「終わりっ・・・だああぁぁぁぁ!!!!!!!」
ぐるん、と自分の体を回転させるようにして。
辛うじて掴んでいる剣の峰でもって、敵女の胴を打った。
敵女「きゃあああああああああああああ!!!」
吹っ飛ぶ敵女。
女「強かった・・・でも、愛する者の応援があれば私はどこまでも強くなれる!!
この勝負、私の勝ちだああああ!!!」
敵女「これが、愛する者のいる強さ・・・いまだ愛を知らんあたしにはわからない強さや・・・
勝てない・・・」ガクッ
男「応援した覚えはないんだけどな・・・」
983 :
5/5:2007/04/10(火) 22:55:11 0
男「やっと終わったな、お疲れ」
女「男ッ!!私の勇姿を見たか!?惚れ直したか!?惚れ直したなああああああ!!!!」
男「まず惚れてないからな。女もこんなところで剣振り回したりして、
怪我人が出たらどうするんだ。少し反省しなさい」
女「あううぅぅぅ・・・・・・ごめんなさい」ショボーン
男「ほら、あなたも大丈夫か?」
敵女「え?」
男「うちの者が手荒なまねをして申し訳ない・・・ほら、立てるか?」スッ
敵女「優しい・・・・・・惚れたでええええええええ!!!!!」
一同(えええぇ〜!!)
女「なっ!この闘気は・・・さっきまでとはまるで別人!敵女も愛を知り、強くなったというのか!?
・・・・・・だが、私とて負けないいいいいい!!!!男は絶対にわたさあああああん!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!
妹「兄様、芋ようかん買ってきましたよ」
男「そうか、じゃあ帰ろう」
女「これからが盛り上がるとこなのにいいぃいい!!!!待ってよ、男おおおおお!!!」
敵女「男さああん、待ってえなあああぁぁぁ!!!」
てきおんな(敵女)・・・
江戸六傑のひとり。やはり思いつきなので六人いるかは不明。
薩摩発祥の示現流を使うが、関西弁。
なんだかんだ言って女とは仲がいい。
戦闘スタイル・・・示現流・一撃必殺
所持刀・・・薩摩拵え
一言・・・「恋する漢女は無敵やああああぁぁぁぁ!!!!」
長々と失礼しました
GH!
足指白刃取りは意外過ぎてワラタww
江戸で剣術なら小野派一刀流、柳生新陰流(江戸派)が有名だなぁ
Vipの出張スレ2時間でオチタ\(^o^)/オワタ
987 :
ほんわか名無しさん:2007/04/11(水) 00:19:36 0
なんだ、こんなとこがあったのか
VIPがレス数20行かずに落ちたからいよいよ終焉かと思ったら、
こっちが本部か
>>976 チンピラにとってはえらいクリスマスプレゼントだwwwGH!
>>983 敵女、惚れんのハヤスwwwwww
毎回楽しみにしてるぜ!!
ぬぐぐ…誰かお題を…!
遅筆だから書くの遅いが
つ【戦隊ヒーロー】
もうこの言葉を何度繰返したことだろう
GH!!!!!
そろそろ次スレだな
>>950にwktkしてるんだぜ?
994 :
950:2007/04/11(水) 10:35:39 0
すまん、エラーでスレ立てできそうにない・・・誰か頼む!
とうとう4スレ目に突入か…
随分息の長いスレになったなぁ
ボクっ子ヒート
女「せんぱ〜い!お昼ご一緒しませんか〜♪」
男「おう、いいぞ」
女「やったぁ!!それじゃあ、いっただ………あれ?」
男「ん?どうした?」
女「ぁあ……その…ボク…お弁当忘れてきちゃったみたいです…」
男「…しょうがないなぁ…はい、これ」
つ『まるごとバナナ』
女「おっきい……く、くれるんですか?!」
男「うん、召し上がれ」
女「いっただっきま〜す!!」
むぎゅ
女「……っ!ごほっ!ごほっ!うぅぅ……むせちゃったよぅ……」
男友「…………」
女「ごちそうさまでしたぁ!!」
男「食後のデザートにどうぞ」
つ『苺』
女「やったぁ!!」
ぶびゅぅぅぅ!
男「うわっ!練乳かけすぎて苺が見えねぇ!」
女「ボクはこのくらいが好きなの!」
男友「…………」
女「ぅちゅ…はふっ…はふっ…ん…先輩の…美味しい…」
男「そうかいそうかい。顔がベトベトだな。ほら、拭くからこっち見て」
女「は〜い!」
ゴシゴシ
女「ふふ…幸せ…先輩がこんなに近い……」
男友「…………」
女友「あんたはさっきからカメラ持って何してるの?」
男友「色々」
女友「へぇ………後で分けてね」
男友wwwwwwwwwwwwww
GHwww
1000なら次回もGH!!
ごーいんぐ ねくすと すてぇぇぇぇええええじっ!!!!!!!
1001 :
1001: