>>57 工事が早いのは2,3年以上レオパの工事をやって慣れてるから。
ちなみにその速さでも、手間は通常以下。 1,2年はまず赤字が続く。
また、殆どは、(レオパ→地元の建設会社→職人)だが、
建設会社が他の工事と一緒に、抱き合わせにレオパをやらせている所が多い。
つまり、レオパをやらないと、会社の仕事が来ない場合が多いから、
仕方なくやる位の仕事。
建物は、ほぼ80%レオパの子会社の物。 しかも材料は3流以下。
一般住宅の様にホゾ繋ぎではなく、継ぎ目は特殊ピン工法を使い、
外はコンパネ(ある意味、野地合板よりも貧租)で、
屋根勾配は、材木の重ね合わせで調整する。
屋根は、8m程度の片屋根の1枚物でも十分なのに、短い長さの切妻にしている。
しかも、デザイン重視の為に、デカイ化粧カバーを付けて、
わざわざゴツイ作りにしている。
構造の割には、資材の重量が掛かり過ぎている。
最近の問題は、
最近は材質悪い気がする。
富に近隣住民と揉める事が多い。
(狭い道路での大型通行、運送屋などの近隣住宅の破損や道路破壊、
騒音やゴミの飛散、日照権などの法律上の問題)
明らかに無理な場所への建設。
(資材を纏めて一気に搬入する為、
仕事をするにも工事車両が駐車するスペースが無い場合が多い。
故にレオパが借りた遠い駐車場まで歩く事が多くなった。)
そんな、レオパ職人の独り言。。。。
工事についてなら、分かる範囲で、コメントするぞ。
ちなみに今のレオパはほぼ自転車操業。
新築でもここ2,3年で建てたレオパの利用率は50%以下。
中には俺の地元の新築のレオパは20%以下という建物もある。