682 :
679:2005/03/23(水) 13:48:10 ID:???
>>681 ありがとう。実はずっと探していたんですよ、そのサイトw
しかし、次期家元やりませんって言って、やらなくてすむのかな。
まあ、長い歴史の中で、長男が家元にならなかった例はあるわけだけど。
となると、17代は彼の弟クンですか…それとも妹さんかな?
化繊と正絹の違い、正絹でも優劣の差は、歩けば分かります。
一目瞭然ですね。
化繊でのお点前は頂けない(お席の格が下がる)ですが、
水屋仕事には重宝しますよね。
勿論、お席にもよります。
特に野点では、裾が汚れますし、格も化繊でもいいのでしょうね。
>>683 私も茶事の亭主や、大寄せのお点前、あと研究会では
正絹を着ています。やはり裾捌きというか、着心地が違うんですね。
体も動かしやすいし。中に着る長襦袢も、正絹と化繊では、これまた
全然違うんですよね。やはり正絹は高いけどいいなと思います。
(もっとも、正絹はたくさん持っていないので、数少ない着物を
ぐるぐる着回している状態ですが)
でも、水屋当番の時や、半東をする時などは、どうしても汚しやすいため、
化繊のものを着ています。
685 :
名無しの愉しみ:2005/03/23(水) 15:16:46 ID:Rbk//rzT
>>682 池坊の例もあるし、母親があの血統だから娘さんが継ぐってのもアリかもね。
坐忘斎家元も昔は継ぐの嫌だったみたいだし、若い頃はああいうことを言ってみたくなるもんなんだよ。
鵬雲斎さんが亡くなる頃には「やっぱり継ぎます」って言ってるよ。
きものの話があったので、教えて下さい。
単や、夏物のきものは、汗をかくので、化繊ばかりでしたが、
お茶会に招待された時には、やはり正絹でしょうか。
単で、塩沢の無地はあまりお召しにならないでしょうか。
>>681 dクス。
見てきて、ため息ついた時点で、
おばちゃん化確定かしら・・・w
688 :
名無しの愉しみ:2005/03/24(木) 02:00:42 ID:kXb59mVw
>>681 面白い。茶道の家元にいるのに、反抗心をこういう形で表現するのか。
詩と称するものには才能の欠片も感じられない。
古典の教養もなく、尾崎豊みたいな「きしむベット」「ナイフ」・・・
借り物の言葉を使って、詩と称するのは恥ずかしい。。。未熟さしか受け止められないが、
そういう恥ずかしさを臆面も無くこうして表せるのは若さ故か。
ただ、東京という詩だけは良かった。謙虚な本音と不安、そして季節感と人との出会い・別れ。
青白い青年の漠然とした不安感が表現されている。
季節感の表現に茶道の家に育ったことを感じさせる。
いずれ茶道の世界に返ってこようとするだろうな。
東京
「ひび割れた流しに
ずっとそのままのいつかの残飯も
枕の下で押し潰されてる
忘れたきりのコンドームも・・・」
いい詩だとは思えませんが。
690 :
名無しの愉しみ:2005/03/24(木) 02:41:25 ID:kXb59mVw
>>689 ほとんどの駄作のなかで、あえてあげれば、多少は言いたい事が感じられる、という程度よ。
まあ、その部分は全く不用、ないしは違うObjectを用いるべきだろうね。
心の中では赤ペン入りまくりです。
詩人としての才は全くないよ。
それ以前に、芸術を志すものとして、自らが求めるところさえも解っていない、
あるいは自分が何者かさえも解っていない。芸術家以前に、人間としての人格形成が
未だなされないままに、恵まれた環境を使って、ぷちアーティストを気取ってる奴。
そういう奴の作品をまともに取り上げることが、馬鹿らしい。
691 :
名無しの愉しみ:2005/03/24(木) 05:42:28 ID:imCTo2hQ
裏千家家元の御曹司がこんなことをやってる、ってだけで話題になる
という七光りの典型ってことでしょうか。
確かに生まれた時から職業が決められてしまうのも
気の毒といえば気の毒だけどね・・・・。
一般庶民には計り知れない重圧もあるだろうし
若いうちは反発のひとつもしたくなるだろうなあ。
がんばれ若者
692 :
名無しの愉しみ:2005/03/24(木) 07:03:32 ID:kXb59mVw
励ましたい気持ちは解るが、この文に文才と言えるものが宿っているだろうか?
正直、がっかりだ。
幼少より文章だけでなく様々な芸術との接点があったはずだろうに、それを吸収した気配は無い。
一般家庭で育った人間ならば、こういう腐った文章を書いても仕方ないが、一般人とは明らかに
違う環境で生きてきただろうことを全く感じさせない。何も吸収できない奴なのか?
本人にしてみれば重圧だろうが、人もうらやむような環境にいながら、
怠惰にその環境に甘んじ、学ぶことも少なく、芸術家としての輝きも無い。
こんなのが帰ってきて家元を名乗ったとしても軽蔑する対象でしかないよ。
吐き気がする。
693 :
名無しの愉しみ:2005/03/24(木) 08:42:30 ID:8u3q+Ogq
>>692 大丈夫ですよ。家元に成りさえすれば
「若い頃な無茶をしてたけど、今ではご立派な家元になられて」
とか言って持ち上げられますから、それに乗っかれば良いんです。
694 :
直系の都人男児:2005/03/24(木) 09:10:46 ID:DV9nW9+U
お茶やってて言うのもなんだけど
私はうらやましい環境とは思えないなあ。>ご長男
茶道の世界って、きれい事ばかりじゃないし、
若いうちは特に、埃臭くてウザいと感じるのは分からなくもない。
歳がいけば理解できる(打算できる)ようになると思いたい。
「技術者気取り」でなく「アーティスト気取り」ってとこが
まだ茶の湯の世界に戻りやすい気もする。
いずこも後継者不足か・・・。
こういうのって世間一般でいう詩や詩壇とは別物だよね
地下の阿片窟みたいなところ(ライブハウスだっけ?)で
自称詩人の珍妙な連中が集まって絶叫してるみたいな・・・
普通の詩人とは違う、珍詩人、または詩人もどき、ってことか。
阿片窟、尾崎豊を神様みたいに崇めている人がいっぱいいそうだ。
それにしても689に抜粋されている詩(の一部)は
あまりにも美しくないな。大きいお姉様方が知ったら
卒倒しそうだw
698 :
692:2005/03/24(木) 18:55:26 ID:kXb59mVw
ひどい言葉遣いをして、済みません。
あまりにも美的感性のない文章に失望を感じましたので。。。
茶道をやるなら、審美眼というものが有るはずだ、という思い込みが強すぎました。
確かに若い頃にはこういう時期があってもおかしくは無いのですが、
うー、やっぱり吐き気がする。。。
詩才、美意識に関する評価は全会一致だとして、
茶道への造詣がどれほどのものなのか、非常に気になる
あと何年後かわかりませんが、継ぐ気になってから書に励んで、
今のお家元みたいに素敵な字が書けるようになるのかしら・・・・
どこに時期家元を継がないという宣言があるんですか?
>>681のDiaryの2005年03月22日(火)「生きていくこと言葉に出すチェック」
703 :
名無しの愉しみ:2005/03/24(木) 23:06:00 ID:OFWWhF+R
こんな次期家元嫌だ…。どうか「詩に選ばれた」まま、どこかに逝ってくれ。
そうとうな汚点だぞ、これ。あまりにも思慮がないコメントで、ここから
すでに茶道への造詣なんてまるでないことがありありとわかる。
704 :
名無しの愉しみ:2005/03/24(木) 23:13:03 ID:c2UMIlDM
まだ20なら多少のヤンチャは許容できるでしょ。
25過ぎたら落ち着く人多いし。
>703
センスとか理解の深さには到底期待できないと思うよ
ただ2005/03/09の日記で今日庵席の手伝いをしたみたいなこと書いてるから、
どの程度まで仕込まれてるのかなって
>704
市井の茶道教室をそこの娘が継ぐって話なら余裕で更正が利く年齢だろうけど・・・
706 :
名無しの愉しみ:2005/03/25(金) 00:13:57 ID:W1J1NPa6
>>702 最後のほう。
「本格的に家を離れるのは1、2年後の話になるけどね。
よろしくおねがいします。」
が、せめて親元はなれて独立してから語れよと。
別に個人の自由なので家業を次ごうが次ぐまいがどうでも良いが、20歳過ぎたニートの身で何をいっとるのかと。
早くから働いてた身としては、スネをかじりながら寝言語ってるのは好きではない。
バイトでもいいから自力で生活してこういったことしてる分には、才能のあるなしになくがんばれよと素直に言えるのだが。
高等遊民(古語)なぞ社会の敵。
詩とか称して書き散らしてる駄文、
10年後に本人が読んだら
メッチャ恥ずかしいだろうな。
私は今のお家元より10歳ばかり下なのだけど、さほど
体が丈夫でもないんで、長男坊やが17代を継ぐとしても、
それは見なくて済むかもしれない…というか
出来ればあまり見たくないよ〜
この調子なら、代々の家元のように大徳寺で
得度なんてこと、やりそうもないんだけど。
それに写真を見る限り、彼が十徳着た姿は想像つかん。
>>706 禿同。本気の本気で家元継ぎたくないなら、
いますぐ荷物まとめて家を出ろとオモタ。
彼がサイトを作るのに使ってるパソコンも
親が買ってくれたもんじゃないのかね。
おまいら、2004年03月02日の日記見てみれ
「2ちゃんねらーのこと人間だとおもってないけどさ。」
だってw
まず間違いなく、30中ば過ぎるころに家に戻ってきて、跡を継ぎますとかいってくるタイプだな。
もしくは**ゴロになって、延々と金たかり続けるか。
ついでに、受賞履歴のリンク先閉鎖とか廃刊とか多いね。
>>709 なるほど、我々は人間じゃないらしい・・・・・
しかも
「とにかく口だけの奴が一番嫌いだってのを再確認。
ふかすなよ。かっこ悪いから。」
だそうな・・・・・
有難いお言葉、そっくりそのまま返して差し上げます
>>709 ずいぶん遡って読んだなw
もうこの長男あきらめて、次男なり長女なりに家元教育して欲しい
母方の血を色濃く受け継がれたのかちら?
三笠宮家の姫様だよね?>お母上
お母上もお若い頃はパリで似たような生活を送られてたんじゃなかったっけ?
>>713 自分もそれ思った
タバコ吸ってる横顔の写真、容子さんそっくりとオモタ
顔がって言うより表情とか雰囲気がね
716 :
名無しの愉しみ:2005/03/25(金) 08:06:12 ID:FDNHhcJ5
裏千家の子供はまだ未成年。
「chori-sen」さんは1984.11生まれ
裏千家とは無関係?
>>716 chori-senさんは本名:千明史
ご長男ですよ
718 :
名無しの愉しみ:2005/03/25(金) 10:31:12 ID:73T7kczI
まあ、お母さん自体あれですから・・。
あばず○で、誰ももらい手がなくて、年下の家元のところにねじ込んだ・・。
>>718 そうだったんだ。私はてっきりあのご面相だから、
どこも貰い手がなくて、だと…失礼しました。
どうでもいいことかもだけど、現家元夫人は洋服で
地区大会その他に参列していることが多いね。
前家元夫人は、いつも和服だったような気が
するんだが。
中村ナントカって歌舞伎役者の息子みたく
警察沙汰になって親の襲名披露ぶち壊すよりもずっとかわいいと思う。
721 :
名無しの愉しみ:2005/03/25(金) 16:18:11 ID:AWLd5bXy
そういう相対的なものじゃないだろう。
現・宗匠ご結婚の頃はお茶習うどころかまだコドモだったけど
当時うちで取ってた週刊誌(文春or新潮)にいろいろ書いてあって
驚いたことを覚えてる。
パリかどうかは忘れたけど外国で長いこと遊学してた容子様が
あまりにもお派手な生活で宮廷費も限りがあるから帰国していただくことに。
そして裏千家との縁組をまとめてご無事に帰国遊ばされたがその後が大変だった。
現地で容子様に喰らいついていた殿方が容子様を追って日本へ。
愛し合っていたのに引き裂く気か?と高額の慰謝料を要求するつもりだったそうだが
入管のGJ!によって水際で入国阻止→懇ろにお引取り願った。
相手の殿方も幾らでもお金持ってる女性だとは思っていたけどやんごとなき御身分の
お方だとは気付いてなかったそうで・・・
殆どプロのジゴロのような人だったから本当の御身分が知れてなくて大正解だったらすぃ。
もしやんごとなき御身分だとバレてたら向こうもそれなりの作戦を立てて・・・
容子様のほうが一枚上手だったようです。
ま・・眉毛が・・・すごいことになってますね
>>723
>723
合わせて2003年12月17日の日記も参照
727 :
名無しの愉しみ:2005/03/25(金) 21:26:54 ID:5Z0T6t3p
728 :
692:2005/03/25(金) 22:21:19 ID:deu2QoBl
彼の人格とお母様の過去の生活を繋げるのは、ゴシップとしては面白いが、
あまりフェアなやり方とは言えないと思う。
お姉さま方が好きそうな話ではあるが。
3月22日の日記の内容変わってないか?
>730
思いっきり改変されてる。家は継がないけど、もう何年かは家を出る気はないので、という寄生虫宣言だった。
彼の場合、本気で家を出るなら姓すら変ることが可能なんだが。
いうまでもなく、三千家のもので千を名乗れるのは本家の長の家族のみ、このことが家元制度を完璧に維持できた元です。
「これに関する戸籍の姓の変更については、国のお墨付きをもらってます。」と一昨年の某千家若宗匠の弟さんの改姓の際にかなり上位のお玄関さんから教えていただきました。
誰かキャッシュないですか?
まあもっとも彼の場合、「あのchoriさんが」ではなく「あの裏千家のご子息のchoriが」で持ち上げられてるから、たぶん名前を捨てられはしないとおもいますが。
まあ何気にプロフィールから本名が削られて入るが、2ch対策のみで実際に変えるほどの度胸はあるまい(家をでて自活することも、仮にでても仕送りうけるか、困ったら泣きつきそうな..)。
とりあえず、跡継ぐとか継がないとかはどうでも良いが、すねかじりの身で、とにかく口だけの奴が一番嫌いだってのを再確認。 ふかすなよ。かっこ悪いから。
本人は”千”の苗字を捨てる気が無いのに、他人が勝手に変えさせるなんて無理でしょう。
国のお墨付きってのは、本人が変更したい場合には問題無く変更出来るって事でしょう。
>734
そういうことでしょうね。でも本人が自立したいとおもって七光りを断ち切る気ならそういった方法も容易だという話でしょ?
明日利休忌です。
晴れればいいなぁ。
お茶とお菓子でマターリしましょう。
家元が「和菓子は太らない」ってTVでおっしゃってたんですが、
あくまで、洋菓子に比べたらってことかしら・・・。
>736
去年の「なごみ」にダイエットに関する連載記事があったんだけど、
上生菓子はご飯茶碗に軽く一杯分のカロリーがあるって書いてあったような気がする。
(雑誌はもう捨てちゃったから確認できないけど・・・)
週刊朝日の3/25増大号、読んだひといる?
家元夫婦のインタビューが載ってて、子どもや跡継ぎの話もちょこっとだけ出てたね
『雨にも負けず粗茶一服』はchoriさんがモデル?
>>738 まだそのスレあったんですね。移動しましょうか。
このままじゃ「choriスレ」と化してしまうしw
千家十職の筆頭も昔はヒッピーでしたけど、今はああですし、そのうち落ち着きますよ。
『雨にも負けず粗茶一服』は酷かった。
茶道をやってる男には武道やってる者も多いはずなので、失笑した者も多いだろう。
>745
>茶道をやってる男には武道やってる者も多いはずなので
初めて聞く説だな
ソースとか根拠は?
>>746 常識だが。
まあ別に今すぐ信じなくてもいい事だからな。保留しておけば良いだろう。
君が茶道に関わっているならその内に分かることだ。
なるほど、日記が消されてますね。
「おれや家族や友達に対して危害を加えたり、
誹謗中傷したり、そういうひとに対しても、
おれは赦します。」
だって!
「2ちゃんねらーのこと人間だとおもってないけどさ。」
とか言っておきながら、自らが2チャンネラーである事を暴露!
お茶を嗜む男って、かっこ良いと思う。
動と静を使い分けられると幅が広がるよね。
>>748 なるほど。ではchori氏はここを見てたということかな。
見てたというこは、2chねらってことになるんだけど…
>747
独断と偏見ってやつか
聞いて損したw
>748 >751
流派の関係者は星の数ほどいるんだから、このスレの内容を見て
宗家なり本人なりに注進する人間はいくらでもいるでしょう。
それを受けてレスの確認、HPの対応などを行ったと考えた方が自然。
本人が普段から2chを見てるってことにはならないし、
少なくともこのスレを前から見ていたとは思い難い。
いや、意外と「ポエム、詩」板あたりの住人だったりして・・・
ここだけとは限らんでしょ
あの日記の内容みて、ここでの批判(?)とは関係なく
ダイレクトに何か注進があったのかもしれない
755 :
名無しの愉しみ:2005/03/27(日) 04:12:41 ID:X1bZhwXY
家族の、特にお母様に関してあれこれいわれるんはフツー我慢できんぜ。
女の嫌な面を見させてもらった気分だ。
ねらーは人間じゃないと言われても仕方ないんじゃない?
御注進があって慌てて、そそくさと閉じちゃうくらいの根性なら
最初から書くなって!
757 :
名無しの愉しみ:2005/03/27(日) 04:26:02 ID:X1bZhwXY
俺は>688=692=698ですが、
公開している以上、詩の内容については批判させてもらったが、
詩作とかとは関係ない母親の件を取り上げた連中は卑怯だと思うぜ。
関係ない中傷をした連中がいるから、日記を閉じるのはありだと思う。
特に、話を母親の件に振った>713 オメーは最低だ。
ちなみに726の検索結果で出るアドレスの数字をいじると1ヶ月ごとに見れる。
とりあえず全部一気に読む気がしないから保存しといた。改変前の日記がないのが惜しいね
760 :
747:2005/03/27(日) 08:49:12 ID:Td5IRuMz
知らない者が信じなくても私には問題無いですから。
しかし意外と茶道と武道が重なってる事を知らない人が多いんですね。
761 :
名無しの愉しみ:2005/03/27(日) 10:37:29 ID:WrHeykSg
ここのところの書き込みを読んでいて、複雑な心境になった。
日記帳の内容を見て、確かにアホだなと思う。
恵まれた環境に居るのに、なんで「俺が俺が」のツッパリしてるのだろうか。
しかし、たぶんこの日記は詩の仲間向けに書いているのだろうから、親に言えない様なことも気楽に書いているのだろう。
まさかここで覗かれるなんて思ってもいなかったのだろうな。
おれの20才の頃、どんなだったかというと、やっぱりこんな独りよがりだったような気がするよ。
大概の人がそうじゃなかった?
この子の場合、ご大層な家に生まれたがため、ここでさらし者にされてしまったことがなんか気の毒。
千家の子じゃなかったら誰もこんなふうに叩かない筈。
しかもなあ、母親のことを何も知らなかったとして、それをここで目にしたら、これから先どんな人生を送るのかわからないが、かなりの心の傷を受けたはず。
2ちゃんねるは好きなこと書く場だし、井戸端会議の場だけど、今回のこの件に関しては些かエキセントリックすぎない?
もし本人が若宗匠とかでこんな日記どおりの生活していたら最低だけど、まだ学生なんだし、これからどう転ぶかわからんしね。
17代とは正反対に、若い頃は何の存在感も無かったらしいおとっつぁんも大化けしたのだから、もうこの話題はここらで充分じゃないかと思うこの頃。
ちなみに俺の茶歴は20年前に学茶一年、先輩がうざくて即辞めました。
反省…
>745
>746
>747
>749 >752
>760
>758-759
みんな知ってるし、あえてレスには書かないんだけど・・・
これでいつ消えてもおかしくないな
今の家元がううちの支部に来たとき、控え室にお茶運びしました。
そのとき、支部の役員は座ったままだったけど、家元は立ち上がって「ありがとう」と礼を言った。
茶席の玄関で靴の係りしていた知り合いにその話をしたら、靴のところでも丁寧に挨拶してたとのことでした。
それだけのことだけど、父親としてもあのままの姿なら、家族思いの人だと想像する。
だから、この息子は好人物の親の気持ちを全然理解していないみたいで、すごくムカついたわけですよ。
確かにまだ20才だしね。
でも、もう20才でもあるし。
家元のみたいに、裏千家の端くれにいる私のような者にも気配りできる優しい人になってほしいと痛切に願いますわ。
はい、終了。
>>737 >上生菓子はご飯茶碗に軽く一杯分のカロリーがあるって書いてあったような
マジですか!?
この前のお稽古でお休みの人が多くて、
3つも頂きました・・・orz
どうりで最近、腰回りが(ry
765さんの読んで思い出したんだけど、うちの先生が古希祝いの茶会をすることになり、坐防災家元にその道具の箱書き頼んだら、箱書きの代金を受けとらなかったって。
めでたいことだから、と話されたそうです。
まあ、お金には不自由していないんだろうけど、前の家元と違ってすごく優しいと先生が感激していました。
桜の木の下の、野点に行かれる方いますか?
769 :
名無しの愉しみ:2005/03/27(日) 14:47:34 ID:0EAPLFjU
日記を読ませて貰った。
「若い」って素晴らしいと思った。
若いときは誰だってあんなもんだ。
感性は良い。
お茶の趣向もあんな発想からだろう。
「お茶」やっている人の言葉使いは好きになれないが
茶席の趣向をあれこれ聞くことは楽しい。
ざあますおばちゃんからは顰蹙ものだろう
彼は将来大物になるかもしれない。
名前はいえないが、皇族に繋がる「ある尊き人」が皆で飲んで
ある物を破壊して留置場に一晩お世話になったことがある。
今から四〇年前の話です。
それと同じ。迷惑かけない程度に大いに暴れろ!
>765
>父親としてもあのままの姿なら、家族思いの人だと想像する。
2004年10月28日の日記、読んだ?
家元って本当にお優しい方なんだなーとオモタ。
771 :
名無しの愉しみ:2005/03/27(日) 20:23:50 ID:R4JzDnUg
「千明史さん」って
偏差値49の京都精華大学に入るのに1年浪人したのかな
「千家」なら立命館なんて楽勝で入れてくれるだろうに
なぜ女子短大?なんか選択したのかな
どうして?
女子大とは別に芸術系の精華大があるから、おそらくそっちと思われ。
761が書いてたこと、同感。まだお茶の世界の人間じゃないんだし、興味はあるけど日記を覗き見してあれこれ言うのもなんか重箱の隅突っついているみたいだ。正直、裏千家習っているからちょっとショックだったけど。
>773
日記を覗き見するのは自由(?)なんだろうけど。
でも、まだただの学生の日記をこのスレに持ち出し揶揄するのはどうかと思う。
横柄で独りよがりな日記だけど、それを取り上げ、親のことも含め、
ここで皮肉っぽく叩いている人も、結局同じようなレベルよね。
>769
確かに鬱陶しいわ、ざあますおばばのしゃべり方!
どこの流儀でもそうなのかな?
>768
京都だけど、北野天満宮の傍の平野神社の桜がちらほらとか新聞に出てました。
神社の近所に「老松」があるのでお菓子買いがてら、今日行きたかったけど、花粉がひどくて断念。
花粉症の私には桜の時節の野点は夢のまた夢…。
>775
老松って嵐山じゃないの。
缶詰のわらび餅を買ったことある。
777 :
名無しの愉しみ:2005/03/28(月) 09:54:53 ID:Mk/cvmz9
誰か お願い
愛知・地球博の記念茶会の様子をレポして
779 :
名無しの愉しみ:2005/03/28(月) 16:09:58 ID:dl+n5kIR
>>768 今度の週末、桜の下で野点
それ用の帯も用意したけれど・・ここ数日花粉症がひどい・・・orz
ハナの皮がむけてる
>779
天を仰がずとも赤々とした「ハナ」が拝めるなら
連客ご一同様にも好都合ではありませんかw
781 :
名無しの愉しみ:2005/03/28(月) 21:41:40 ID:tgqMiEPO
なるほど、まさに「はな見茶会」でござるな。
人偏は出るけど行人偏の「へん」の字がPCで出せないからだろ
784 :
779:2005/03/28(月) 23:32:31 ID:???
ま、花粉症の辛さがわからないお方には・・・ある日突然来るカモですよ>おのおの方
>>775さんじゃないけれど、断念したいが動員じゃ・・・仕方なし
せめて風が吹かないようにと祈る気分
本日、茶カブキだったのですが、
先ほど厠でお濃い茶色のウ○○がたんと出ました。
こんな色してるの初めて見た。びっくりした。
ところでお抹茶ってお通じにもいいんでしょうか。
明日から毎朝お抹茶飲もうと思った便秘気味の私。
>785は乳児
787 :
名無しの愉しみ:2005/03/29(火) 01:10:08 ID:DrIn1CBH
随分前のほうでお世話になった
>>630です。
昨日お誘いを受けた茶会に行ってきましたので報告します。
お天気もよく、場所も本当に素敵な日本家屋、日本庭園で
本当に素敵な一日を過ごせました。
持ち物も皆さんがおっしゃったとおり、
自前のものは懐紙と菓子切りしか使いませんでした。
挨拶や拝見のときに扇子を使うのよ、と教えていただいたのですが
勝手がわからず残念ながらワタワタしてまともに使えませんでした。
お席では皆さんとても嗜み深そうな方が揃っていて
初めはおっかなびっくりだったのですが
掛け軸やお道具のことを気さくに教えてくださって
興味津々、本当に楽しくて穏やかなひとときでした。
帰宅後、花粉の攻撃に沈没してしまいましたが
絶対に私もお茶を習いたい!と強く強く思いました。
あらためてここの皆さまにお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
>>787 楽しい一日を過ごせて良かったですね。これを機会に、ぜひ
お茶を始めてみて下さい。茶道はあらゆることを学べる
総合文化だと思いますので。
私も昨日はお茶事に招かれていたので、
しっかり楽しんでまいりました。
私の住んでいる場所は、生憎の雨でしたが
露地傘、露地下駄(いずれも雨や雪の日にだけ
使う、雨具のようなものです)を久しぶりに使って
なかなか本で見るように、上手くは行かないものだと
実感しました。何事もやってみて、参加してみて
身につくものですね。
789 :
名無しの愉しみ:2005/03/29(火) 02:49:27 ID:XT6uOGjH
>>787 ご同席が気配りに優れた方々でよかったですね。
(拝見に扇子?とちと疑問に思いましたがw)
素晴らしい出会いを生かされて、是非、お茶を始めてください。
そういう経験されると、はまりますよぉ。
>>788 露地傘、露地下駄、ともに使ったこと無いです。いいなぁ。←違うかw
私は過日、茶飯釜を始めて経験しました。
竹筒で炭の火をフーフーおこしていると、遠い昔に竃でばーさまとご飯を炊いていた頃を思い出しました。
小間だったので、尚更、冬とも言えず春ともいえない、静かなひと時を過ごせました。
>789
床、釜の拝見のことでしょ。
使わない?
791 :
名無しの愉しみ:2005/03/29(火) 05:53:02 ID:EL6fB8Bd
俺も茶飯釜を経験してみたい。
だけど、吹きこぼした時
炉が大変なことにならないか心配です。
792 :
名無しの愉しみ:2005/03/29(火) 08:43:32 ID:XT6uOGjH
>>790 確かに。失礼しました。
>>791 そんな大量に炊くわけじゃないですよ。
吹きこぼす?というと風量のことかな?
それは、意外と大丈夫だった。かなり思い切って吹かないと十分に火が起きてくれないし。
炭の火が勢い良く燃え上がるのは、景色の良いものでした。
793 :
名無しの愉しみ:2005/03/29(火) 10:30:04 ID:IGpXjPLq
>>792 横レス
電気釜しか使わないとわかんないでしょうが、おネバが噴きあがって
場合によっては、蓋の隙間から噴きこぼれるって話でしょ
炉中が炭だと(当たり前だが)火を弱めるってことが、とても大変なんで
当然の心配ではあるのです
しかし、最近えらく流行っているが茶飯釜ってうるさいと思うんですよね
ずっと亭主が出張ってるんでしょ、しかも、飯炊くだけの事ですから
ご飯の炊ける匂いとか、お焦げがちょっと香ったりというのは楽しいです
が、それがお持て成しってのちょっと普段の生活が貧しすぎませんかって
感じがしないでもない・・・この場合の貧しいってのは、貧乏ってことで
はないけど・・・わざわざ構えてやる茶事ではないものだって気がする
例えば、急な来訪でお茶の所望、できれば食事も亭主としては出したいと
いうようなときに、用意が無いという趣向で、炊きたてご飯に有りあわせ
の香のものと汁のおしのぎ、こういうのだとすんなり溶け込めるね
といっても、酒と若干の肴くらいは大概冷蔵庫にはあるから結構様には
なりますが
どっちにしても、飯喰ってから、釜を洗って湯を沸かしてととんでもない
遊びを考えたものだというか、釜一つで暮らせるということを遊ぶんだか
ら、好き好きだということではありますが
794 :
名無しの愉しみ:2005/03/29(火) 11:59:01 ID:XT6uOGjH
>>793 うるさい・・・?
初めてだったんでなんとも言えんが、そんな印象はなかったぞ。
釜が炊き上がる間に八寸やって、あとは軽めに肴が出て。
普段の正午がtoo much気味に感じていたから、あっさりめの茶飯釜が好ましく、新鮮に思えた。
肌寒さが気持ち残るなかで炭を囲んだやり取りは、この季節ならではの風情があって、
重すぎもせず、いいものだと思ったがなぁ。
うるさいとか、貧しいとか考える人もいるんだな。。。
電機釜で茶飯釜・・・そいつは悲しいかも。。。
795 :
名無しの愉しみ:2005/03/29(火) 15:39:34 ID:ho+A2Yd8
飽食に飽いた現代人がたまに貧乏食を味わうのも良いと思うが
また「うるさい」というのは良く判らない。
自分の未経験・未熟さの所以か
「皆でワイワイやることが楽しい」のではないか
ざあます「おばさま」のヤリトリより心地良いと思うのは
お茶を習う資格がないのかな?
>>788 私は茶飯釜の経験がないので、そちらの方がうらやましいです。
釣釜の季節ならではのお茶事ですね。
(露地傘&露地下駄は、以前、雪の季節の大炉の茶事で使いました)
>>793 経験がない者が言うのもアレですが、茶飯釜の茶事、うるさいようには
思えないんですが…むしろ、こういう茶事は「正午の茶事」と違って
和気藹々、和やかに気心知れた人同士でやることが多いと思うので
とても楽しそうに見えるのですけどね(いや、本などで見る限りですが)
>>795さんのおっしゃる通り、ざあますオバサマとの美辞麗句の
やり取りよりも、ずっといいような気がしますね。
さて、明日は私が亭主です。今日は露地の掃除で腰がアイタタ…orz
明日、ちゃんと立てるか心配、風呂入ってマッサージしようかな。
797 :
名無しの愉しみ:2005/03/29(火) 16:22:09 ID:XT6uOGjH
うーん、正直に言うと、初心者が「初めて茶飯釜やりました!」ってご報告しただけなのに、
頭から冷水浴びせられた感じだよ。
趣向としては足りない、ってことなのかなぁ。
普段、どういう気持ちで茶席に臨んでるのかを知りたいな。
派手なお道具繰り出して、飽食に輪を掛けた料理出して、珍しい手前なり趣向をお見せして。
それでも難癖ありそうだ。。。
そういう客が来ないことを願うばかりだ。
>795
>793の「うるさい」はワイワイやヤリトリなど文字通りの騒々しさを
言っているのではないですね。
茶飯釜という式法の冗長さ、煩雑さ、わざとらしさ、持って回った感
などを指しているものとお見受けします。
その辺については、淡交社「茶飯釜の楽しみ」で秦恒平氏が詳述しています。
立ち読みできる分量(数ページ)ですので、ご一読をお勧めします。
茶飯釜専門の本はこれ一冊しか出ていないはずなので読んだ方も多いかと
思いますが、秦氏のあの文章だけ、本全体の指向から逆行しているように
見えませんか?
淡交社のムック本の雰囲気、「簡単ですよ」 「楽しいですよ」 「あなたも
やってごらんなさいませ」 に唯一抗ったような、厳しい茶飯釜観。
真に受けたら現代で誰一人茶飯釜など催せないようにも思えましたが(w)、
それはそれとして、やってみて面白ければ良かろうという甘い意識でいた
ところをハッとさせられました。
799 :
798:2005/03/29(火) 16:42:36 ID:???
>「うるさい」
まあ単純に、亭主が出ずっぱりだから自然と会話が多いって意味かもしれませんね。
漏れも来月(釣り釜の時期終わってるやん!)やる予定があるってだけで、まだ未経験。
知ったかぶりしちゃった、テヘ
>>685 スレ違いで申し訳ありませんが、その池坊が今大変な事になっているようですね。
池坊って20年位前からなんかいつも大変っていうイメージ。
今度はどんな大変なのかな?
802 :
名無しの愉しみ:2005/03/30(水) 22:06:32 ID:T5joDZnt
初体験の茶カフキで「茶」飲み過ぎ。
胃を壊した。
ラストだったものだから毎回5口もあった。
そんなだから1勝1敗に終った。
昔だったら
「おまえらキチント飲めよな。こらあ」というところ。
今は「ざあますおばさま」がいるから絶対に言えない。
だけど 久しぶりにやった「官能試験」は楽しかった。
>>802 乙〜 茶カブキは、空きっ腹でやると、本当に胃を壊すよね。
それにしても、皆も自分の持分?くらいは、きちんと飲んで
欲しいものです。普通のお茶席でも、私はよく下の席になるけど
濃茶が二人分くらい残っていたりすることがあって、それを
全部飲まなきゃならなかったりすると、とーっても苦しいorz
ああでも、茶カブキは一度しか経験がないので、ぜひまた
やってみたいです(空腹でない時にw)
804 :
796:皇紀2665/04/01(金) 00:30:47 ID:???
昨日は、初めて「正午の茶事」で、お客様をお招きしました。
初めてのことだったので、もうあれこれと間違いばかりやってしまって…orz
前準備も凄く大変だったし、今日も片づけを終えて、午後からは
倒れ込んでしまったのですが、それでもまたお茶事を
やりたいと思いました。今回は懐石道具や円座や露地草履なども
先生からお借りしてしまったのですが、いつかは自分で揃えたいです。
(しかし、一体いくらかかるんだろう…考えると怖くなります)
805 :
名無しの愉しみ:皇紀2665/04/01(金) 19:39:35 ID:8XrIlkwe
表→裏に流派を変えるのはよくないですか?
10年ほど前に、1年ほど習った程度なのですが。
私の近所には表の教室が余りに少なくて。
カルチャーセンターもあることはあるのですが通うのが困難なのです。
諦めていたところ家の近くに別のカルチャーセンターがあり裏を発見。
少々クセが残ってるけどまあいいか〜という気持ちで
裏に変えようとしているのですが、ここのスレなど読んでると
もっと深く考えたほうがいいのかと迷ってきました。
私としては教義を追求、というよりもお茶をたてる時間を楽しめたら
いいなと思ってます。
ついでにお道具を見せてもらったり小話も聞ければなおいいという感じです。
流派を変えるのは先生も教えづらいからやはり失礼なんでしょうか?
>>805 カルチャーセンターならそんなに気にしなくても大丈夫だと思う。
807 :
名無しの愉しみ:皇紀2665/04/01(金) 21:01:10 ID:UEWy+Evw
2Chでは
「カルチャーセンター」って馬鹿にされているようですが
実際はどうなんですか?
教室との相違点はなんですか?
(費用・道具・先生レベル・雰囲気)
808 :
名無しの愉しみ:皇紀2665/04/01(金) 22:32:58 ID:PDUEWR9K
>806
そうですか。
余り深く考えなくていいですかね。
>>805 同じ流派でも先生が変われば微妙に細かい所作や
教え方が変わってくるから、
10年前に1年しかやってないなら
どこに行ってもあまり違いないと思いますよ。
楽しくやりたいならカルチャーはもってこいだと思います。
少し続けて「やっぱり本格的に習いたい」ってなったら
改めて教室探してもいいんじゃない?
きちっとした社中に入ってから
「またやめたい」とか「教室変えたい」とかになるといろいろ面倒がつきまとうけど
そういうとこはカルチャーは柔軟だと思います。
>>805 :名無しの愉しみ :皇紀2665/04/01(金) 19:39:35 ID:8XrIlkwe
ああ、何かと思ったらエイプリルフールのなごりか
カルチャーは消防法の関係で電気炉しか使えないとか
道具もそれほど持ち運びできないということもあるし
そういう点での制約が多いかもしれません。
雰囲気はそれぞれだと思いますが・・・・・
カルチャーだと生徒から「あの先生はどうも」などと
クレームが入ることもあるでしょうね。
そして、センターから先生に通達があったりというのも
聞いたことがあります。
812 :
名無しの愉しみ:2005/04/02(土) 12:36:46 ID:/cLh3ER1
2年半前から稽古を始めて、今30代後半です。
先生に、「青年部に入ったら?」と言われました。
確かに、若作りのため、年齢よりも幼く見られるのですが、
こんなオババが入っていいのでしょうか。
>>812 ご心配なく。今の青年部は「中年部」と呼んだ方がいいくらいの
平均年齢ですからw ちなみに私も在籍中ですが、40歳です。
更に、私よりも年上のお姉様もいらっしゃいますしね。
規約も、50歳までということになっています。
茶道のスレ探しててやっと見つけました。はじめまして。趣味一般板にあるとは・・・
私の母は南坊流なのですが、やはり福岡以外では南坊流はほとんどいないのでしょうか?
母の先生曰く「HP開設しているIさんはちょっと・・・」ということなのですが、
そのあたりの評判などはどうなのでしょうか?ご存知の方、教えてください。
815 :
名無しの愉しみ:2005/04/03(日) 00:19:55 ID:xcytvfs0
以前、稽古場をかわりたいと書いた者です。
今日から、別の先生の所でお稽古を始めました。
感想は、もう悔しいの一言。
どうして、最初からこの先生に習わなかったのかと・・・。
水屋の支度から、袱紗さばき、茶筅とおし、歩き方など、
基礎から、直してもらいました。
いかに今までの先生が、何も教えて下さらなかったのかを再確認しました。
お道具やお菓子も、質の違いに唖然です。
2年半無駄にしましたが、決断して本当に良かったです。
やっぱり、教室選びって大事ですね。
今から、始められる方には、絶対に何軒か見学してから
稽古場を決められることをお勧めします。
>>814 少なくとも京都では聞かないなあ>南坊流
>>815 良かったですね
これからは良い先生の元でご精進下さいませ
>>815 良かったですね。
前の癖ぬきは大変だと思いますが頑張ってくださいね。
良い先生に出会えた事に感謝して精進すれば
これからいくらでも取り返す事ができると思いますよ。
扇子でお月謝をお渡ししたことがないのですが
明日はじめてそうすることになりそうです
お辞儀して扇子開いて月謝袋を載せて
そっと差し出すようにすればよいのでしょうか?
扇子の向きはこちら、月謝袋の向きは先生でよいでつか?
他のお姉さまがたの所作を、もっときちんと見ておくべきでしたorz
皆様お月謝も毎月扇子に乗せて差し出していらっしゃるの?
うちの社中はそれするのお中元・お歳暮のみですわ。
毎月のお月謝はお稽古場の隅にお月謝箱があって各自その箱から
自分のお月謝袋取り出して中身入れて箱の上に重ねて置いていく
という決まりになっております。
お中元・お歳暮は不文律で商品券と決まっております。
うちもお月謝袋入れの箱があって各自、自分の袋に入れています。
先生が袋から回収したらハンコを押して下さいます。
扇子は中元・歳暮・許状関係の時くらいです。
茶事や初釜の御礼などは代表のお姉さまがやります。
821 :
818:2005/04/04(月) 19:47:14 ID:???
私の通うところでは、毎月、扇子を使っているようでつ
(転居して稽古場が変わったばかりでつ 。以前は、「控えの間の箱の中」ですた)
あの、ご教示を・・・・
>>818 私は、扇子を開き扇子の要と月謝袋を先生に向け、
「よろしくお願い致します」とお辞儀をしています。
月謝袋を先生が受け取ったら、扇子は閉じて返してくれます。
緊張せずに楽しんでね。
823 :
名無しの愉しみ:2005/04/04(月) 20:04:40 ID:skcd3SmG
扇子にお月謝袋を乗せて、そのままクルリと先生の方に向け変えて差し出してます。
したがって、扇子も袋も先生に向け出すようになるかと。
824 :
名無し:2005/04/04(月) 20:26:41 ID:I19Az6hJ
825 :
818:2005/04/04(月) 20:46:33 ID:???
>>822 >>823 どうもありがとうございました
いつかやってみたいと思いつつこれまで機会がなかったので
ドキドキしてまつ
私のところは、古帛紗を二つ折りにした中に挟んで
出すか、818さんのおっしゃる通り、扇子に乗せて
出すかのいずれかです。(扇子での出し方は、
822さん、823さんの書かれた通り、袋を扇子に乗せ
先生の方に要が向くように向きを変えて差し出します)
月謝袋というのはなく、いつも白い無地の金封に
「御礼」と書いて出しています(表書きは御月謝ではなく
御礼だと教えられたんですよ…20年以上も前の話ですが)
勿論、中身は新札。それを懐紙か半紙に包んで、
金封に入れて差し上げています。
なので、819さんや820さんのお稽古場がちょっと
うらやましいかも。茶事の御礼も、初釜の御礼も
個人個人で包むんですよ。うちの先生、連名を
ひどく嫌われるので。もう米寿も間近の古い先生だから、
このあたりは仕方ないかなとも思っています。
でも、一人で包むと、金額が張ってしまって、それが
結構辛いですねorz
>>826 >820ですが、お姉さまがまとめてやりますが、
それぞれ金封に入れて用意してきますよ。
もちろん新券で826さんと同じやり方で。
何人もがやるとスマートじゃないから代表者が
渡して一斉に御礼を申し上げます。
たまに連名でお包みする事もありますが
どちらも金額はあらかじめ伝達があります。
あ、お月謝袋でももちろん新券です。
ところで私は個人で渡す時って結構いわゆる
お金を包む袱紗に包んでお渡しする事多いです。
で、先生もお返しをそれに包んで渡して下さったり…。
828 :
826:2005/04/04(月) 22:04:51 ID:???
>>827 ああ、そういう意味ですか。それならうちと同じかも
829 :
828:2005/04/04(月) 22:07:59 ID:???
すみません、途中で送信しちゃいました。
うちも、一番上のお姉様が、皆の分をまとめて
先生に渡す方法を取っています。
一人一人が渡すと、先生も忙しいのに、お手を
煩わすことになるからということで。ただ、
包むのは、一人一人別に包んでますね。
先月はお茶事もあったし、他にもお礼を包むことが
あって、新券10000円に羽根が生えて飛んで行きました。
830 :
819:2005/04/05(火) 00:35:20 ID:???
お月謝は箱方式(w)ですが当然新札で入れさせていただいております。
盆暮れの御礼は各自、というか昼の部の方々は昼の部の方々でまとめている
ようですし私たちは夜の部のなかでもそれぞれで致しております。
1人頭お月謝1ヶ月分の商品券を差し上げています。
皆様と同じように先生にお扇子の要を向けるように差し出します。
初釜は会費制、というか先生は「お1人3000円の会費でそれ以外のお金を
集める気は一切ありません」とおっしゃいます。
3000円/1人の会費でお炭代も地元老舗和菓子店から取る花びら餅代も
京都から取り寄せる○屋○織のお干菓子代もお茶代も全てまかなえます、と
先生がおっしゃるのでそうしていますがお床の飾り物とかいろいろご準備も
あるので本当にいいのかな?という感じです。
先生宅での初釜の後お出掛けしてお食事会をするのですがいろんなところへ
行くのでお食事代は各年少しづつ違います。しかしあわせて10000円とかもう少し
出るくらいです。お昼間の奥様方がそれぞれ顔の利くお店に予約してくださるので
飲み物代込み約7000円と言ってもずいぶん豪勢なお料理がいただけます。
初釜会費は予め幹事がまとめて新札で用意してお姉様がお食事会の最初に皆を代表して
ご挨拶して差し上げています。だから金封はひとつですね、うちは。
お食事代は先生の分を皆で割ってお出しします。幹事がささっと計算して「お一人様
○○円で〜す」と言って集めますが幹事が立て替えた3000円/1人もその時集めます。
先生は3000円/1人では御礼分がほとんど無いか足が出ている?という感じですが
そうやってお金を集めているのを眺めながら「今年もご馳走様でした〜」と
満足そうに笑っていらっしゃいます。良い先生だと思います。
831 :
名無しの愉しみ:2005/04/06(水) 08:17:59 ID:eGENTZS3
俺の先生もボランティアに近いと思う。
道具のことを思うと多分足が出ている。
だけど先生が亡くなった後、
「あの膨大な道具類はどうなるのだろう」
と思ったりする。
古道具屋の餌食になるんだろうね。
>>831 お茶の先生で跡継ぎがなく
家族が茶に興味がないと悲惨だよな
うちの先生は生きてるうちに値段付けとくから
生きてるうちに欲しい物は買いなさいって言ってる。
先生の先生がまさに
>>833な状況だそうだ。
息子が無職で金に困ると道具を切り売り。
所縁のある道具が四散してると嘆いてる。
自分はそうなるまいと生前に分配し、
茶会のときは借り出すという構想のようだw
話の腰を折って悪いが
みんな、風炉点前まだ覚えてる?
あー来月には炉を片づけると思った瞬間、風炉点前忘れてる自分に気づき凹んだ。
>>835 何しろ半年のブランクだもんね。私も忘れてるかも。特に濃茶点前。
中蓋、中仕舞はいらないし、柄杓の扱いは違うし、お茶の入った茶碗に
湯を入れる前には、必ず水をささないといけないし…逆に風炉から炉に
なった時も混乱状態w
837 :
名無しの愉しみ:2005/04/07(木) 19:13:43 ID:Pxlyp7JG
道具と言えば、みなさん自分でお道具とか買い揃えてますか?
私はまだ初心者だし、マンション住まいなので、お茶碗が数点あるだけです。
それも、数千円の物ばかり・・。
自宅でお稽古することもありません。
適当に薄茶を飲むことはありますが・・・。
少しずつでも、買った方がいいのでしょうか〜。
>>837 私もマンション住まいですが、12畳の部屋の内装を変えたというか改築して、
無理やり茶室を作りましたよ。
ハコの中に一回り小さなハコを入れる要領です。
道具はちょっとずつ買っていけばいつのまにか結構な量になりますよー
>>837 私は現在アパート住まい。そのうち、中古住宅を買って
(新築建売は8畳間もなければ、庭も洋風のものが多いし
かといって注文住宅を建てるような裕福な家でもないので)
茶室を造るつもりですが、今はほとんど道具らしい道具は
買っていません。収納が少なく、しまうところもないのでorz
とりあえず、友人たちが来た時のためや、ちょっと
お花見したりなどの時のために、茶箱の一揃いと
略盆が出来るくらいのものは用意しています。
でも、家でダンナと二人だけでお茶する時は、
つい適当にお茶を点てて飲んでしまいますね。
初心者さんなら、まだまだこれから十分時間もありますし
自分の好きなお道具を少しずつ揃えられたらいいと
思いますよ。私も、ぼちぼち稽古が出来るくらいの
道具を揃えて行きたいです(それにしても、茶道の道具って、
稽古道具だけでも数え切れないくらいありますよね〜)
私は全然持ってなかったんですがある茶会でお点前さんで出るように言われた時
家で何も練習できなくて焦ってその時お茶筅だけ買ってあとはあり物で見立てて
練習しました。
その後お茶碗とか建水とかお棗とか買い足して行きました。
うちは和室無いのですが先生が茶箱はテーブルでのおもてなしに使えますよと
おっしゃるので茶箱も買いました。
うちのばーちゃん家2軒が道具小屋状態orz
こちらの方々がお手前にお詳しそうなので、すみませんがお尋ねさせてください。
明日季節がらの桜祭りで立礼の薄茶点前をさせていただくことになりました。
先生には一度教えていただいたのですが、忘れてしまいました。
そこで淡交社刊「特殊点前 風炉」を参考にしようと思ったのですが
男の方のお点前の仕方しか載っておらず、もう時間もなく泣きそうです。
今から先生に伺うのも、支度で手一杯のご様子で無理です。
もしお点前の仕方が分かる方がいらっしゃいましたら
男性と女性でお点前の仕方が違うところだけでも教えていただけないでしょうか?
それからふくさをお茶碗の右に置くということがあったような気がするのですが
間違いでしょうか?
本当にすみませんが、どうぞご教示お願いいたします。
自分に敬語使うでない
>>843 淡交社と書いてありますから、裏の方ですね。
立礼のお棚は、御園棚や春秋棚ですか。点茶板ですか。
私は男性の点前はよくわからないのですが、手元にあるテキストによると、
御園棚、春秋棚の場合、男性も釜の蓋をふくさで取っていますから、
男女差はなさそうです。
点茶板の場合は、
帛紗で茶杓を清め、帛紗を握り込んだまま茶筅を棗と置き合わせ、
茶碗を右手で前に寄せた後、
男性は帛紗を腰につけて、杓立から柄杓を取りますが、
女性もしくはつまみが南鐐の場合は、
帛紗を茶碗の前右寄りに仮置きし、柄杓を杓立から抜き取り、
帛紗で釜の蓋を取って蓋置の上に置き、帛紗は建水の右横に置きます。
帛紗扱いで釜の蓋を取ったときは、正客の一口で帛紗を右手で取り、
腰につけます。
ということです。点茶板、私はすっかり忘れていました。
そんなところに帛紗を置いたんですねえ。
ほかの部分は男性も女性も同じです。
お点前、頑張ってね。
846 :
845:2005/04/08(金) 20:31:30 ID:???
あ゛、棚の名前まで忘れてました。
点茶板 ×
点茶盤 ○
御園棚、春秋棚、点茶盤、和親棚 いろいろありますね。
848 :
843:2005/04/08(金) 20:55:47 ID:???
>>845様
急な質問でしたのに丁寧に教えてくださってありがとうございます。
お棚は点茶盤だと思います。
とても分かりやすく説明してくださったので
さっきまで泣きそうだったのに何だか落ち着くことさえできました。
本当にありがとうございました。
849 :
名無しの愉しみ:2005/04/08(金) 22:44:55 ID:XnbVjEx5
843のような人にお点前をさせるなんて、
なんてチャレンジャーな先生なんだ。
しかも、点前を忘れるほどだから、大した稽古もしてなさそう。
私だったら、激しく固辞するよ。
普通亭主やらせる時って直前特訓というかおさらいをやるよね?
本人だけでなく先生も恥かくんだから。
お茶会があるのなら時間的に少しは猶予あるはずだからね。
直前特訓までいかなくてもそれを踏まえたお稽古を
組んでくださったり。立礼は特に道具出すの大変だし。
うちの先生の所なんか、学校茶道で教えている
お弟子さんの方が、自分の生徒さんが学校行事で
お点前する時は、最終チェックをお願いしますと
時間を作ってもらって生徒さん連れてきてやっていますよ。
点茶盤なら、風炉長板総飾りで特訓可能だとは思います。
逆に御園棚、春秋棚を畳で稽古するのは難しいですね。
見立てで左に風炉、真ん中に何か板を置いて、右に水指を
置けば、なんとかなりそうな気もしますが。
>>849 あくまでも推測ですが、野点ということで、華やぎということを
一番に考えて、若いお嬢さんにお点前をと考えられたんじゃないでしょうか?
ただ、「一度教えていただいた」と書いてある点は、私もちょっと
首をかしげます。「え?一度しかやってないのかしら?」と。
上にも書いてますが、風炉長板総飾りにすれば、点茶盤を出さなくても、
特訓可能ですしね。
個人的に立礼の棚そのものでは御園棚が好きだな。優雅で。
点茶盤は茶事も出来る(つまり炭手前も濃茶点前も出来る)
格式の高いものだとは言われていますが、それだけに
どうしても固い感じは拭えないですね。大寄せの濃茶席を
椅子席にした場合などには、ぴったり来る気はしますが。
野点なら、御園棚が一番合うような気がします。
あと、棚物ではないですが、茶箱や千歳盆などもいいですね。
今のお家元好みの和親棚は、先日のテレビみたいに、
洋間で一服という時にいいかなと。
最近習い始めました。
お稽古では小紋を着ていらっしゃる方が多いようですが、
紬はお稽古着としてありなのでしょうか。
木綿や半幅帯は論外ですか?
社中によって違ったり、お稽古場で聞けばよいことだと
いうのは承知ですが、一般的には、、ということでお願いします。
>>855 おっしゃる通り、お稽古場の雰囲気で違うので
何とも言えませんが、うちの社中でいえば、
紬を稽古着として着て来られる方もおられますし
前に絣の着物+半幅帯でお稽古に来られた方も
いらっしゃいました。
元々、紬などの織りの着物は趣味の着物というか
街着扱いで、一般的にお茶席には着ないものですが、
お稽古の時は、ご自分の先生がOKして下さるなら、
構わないのではないかと思います。
>>856 うちの社中も普段のお稽古は紬OKです。
稽古茶事の時は紬はNGで柔らか物オンリー(シルックOK)です。
体調不良など理由があるのなら洋服はOKです。
実際洋服で参加のパターンも考えられますし。
亭主側は着物オンリーですが。
858 :
名無しの愉しみ:2005/04/10(日) 16:28:47 ID:dKNK/9Ev
私の社中では稽古茶事、初釜その他の内輪での時は常識の範囲内でそれぞれに
着物を着ています。今は紬でも訪問着、付下げ、手描き、刺繍とバラエテーに
富んで、昔の普段着から逸脱していますからあまり神経質ならないで好きな
着物を着たほうが楽しくお茶が好きになりそうです。
>>855です。レスありがとうございました。参考になりました。
紬は普段着とはいえ、お稽古以外着ていく機会がなさそうなので、
着られるものなら着てみたいですね。着る場合も、念のため
くだけすぎないように気をつけたいと思います。
860 :
名無しの愉しみ:2005/04/11(月) 05:36:15 ID:u+sY/xev
旅先のとある有名庭園の中の茶室で煎茶をいただいた。
某流派の月釜だったのだが、大部屋に30人以上押し込められ、
懐紙も黒文字もなく、生菓子が配られる。正客以外は客じゃねぇ、
といわんばかりの扱いだったんだが、煎茶ってそういうものなの?
デパートでやっている催事でも生菓子はちゃんと懐紙と黒文字が
ついてくるけど。
861 :
名無しの愉しみ:2005/04/11(月) 05:40:21 ID:GhDIF7CL
俺達からすれば 「着る物」なんか何でも良いのではないか
他人に不快感さえ与えなければ良いではないか
真夏の着物はサラリーマンの背広より可哀想。
そうは言っても少し前までは俺も真夏でも背広を着たが。
今は稽古ばかりでなく茶会にもラフな格好で行きます。
先生が席主の場合でも水屋仕事しかしません。
道具・趣向を見るだけで満足。
しかし、着物一式貸してあげるから
今度デビューしなさいと言われて憂鬱です。
862 :
名無しの愉しみ:2005/04/11(月) 05:54:47 ID:GhDIF7CL
茶会に行く時は懐紙・楊枝は必携品と教わったが。
世間の常識は主催者が出すのが常識か?
863 :
名無しの愉しみ:2005/04/11(月) 08:05:58 ID:JURUyFPf
>>860 おぬし、チャレンジャーだのう。
懐紙も菓子切りも持たずに行くとは・・。
しかも、旅先でふらりと入るなんて、ステキすぎる。
懐紙くらいは周囲の客が1枚くらい分けてくれないか?
黒文字はともかく、懐紙はちり紙やハンカチだから
持ってることが前提だろうね。
おしぼりじゃないんだから、亭主が配って良いもんかなやむところ。
観光地でお茶出しているところなら、懐紙に載せて出してくれるけど
月釜なら、普通は会員さんしか来ないので、「懐紙携行」が原則と
なってるんじゃないかな。うちの月釜でも懐紙ば出さないよ。
(でも、持ってなくて困っている人には、周囲が分けてあげるなど、
助けてあげるのが当然ですが)
でも、煎茶で生菓子は初めて聞いた。大抵は茶の風味をそこなわない
ようにとかで、薄焼きのせんべいだっりするので。それに煎茶だから
エラソーというわけではなく、たまたまその会の席主の心掛けが
よくなくて、嫌な思いしたのではないかな?
これに懲りずに、煎茶のお茶会にもチャレンジしてみるといいと思うよ。
>>866 > 煎茶だから
> エラソーというわけではなく、たまたまその会の席主の心掛けが
> よくなくて、嫌な思いしたのではないかな?
私もそう思う。月釜に行くとホントお社中によって様々だなぁと感じる。
他でも大寄せ茶会で、混雑しているので次の席に入ろうと思っていたのに
有無を言わさず追加で入れられてギュウギュウの中やったりとか。
追加されると裏もお菓子やお茶が足りなくて余計変な空気になったり。
ここお菓子足りないわよとかお茶でてませんとか客側が言わないと
気付いてもらえないなんて…。
同じ事があっても社中の雰囲気がいいと嫌な気分にならないんだけどねぇ。
868 :
名無しの愉しみ:2005/04/11(月) 14:47:56 ID:PXu0XqEv
お茶会で、社中は冷静ですが
先生は昼飯も食わずに1人カッカしている。
周囲から見たらどうおもうのかしら?
先生にしてみれば粗相したくないので止む得ない?
成熟した社中の習性か?
お稽古のときじゃなくて
ちょっとバッグに入れておく懐紙
どんな懐紙いれ使ってまつか
お稽古よりも雑に使うことになってしまうので
それなりのお値段でラブリーなのを探してまつ
自分で縫うってのは無しで・・・
870 :
名無しの愉しみ:2005/04/11(月) 20:37:36 ID:TKE351NR
便乗します
それ知りたい
871 :
名無しの愉しみ:2005/04/11(月) 21:56:22 ID:jsxGUn5I
いま天津商科大学裏千家短期大学って暴動や焼き討ちにあったりしてないの?
>>869 私はお茶道具屋ではなく、和風小物を扱う雑貨屋で見つけたかわいい袋を使ってまつ。
チャックがついてるポシェットタイプのヤツで、700円くらいだったかな?
懐紙の他に、黒文字と、安物の古帛紗、あと小さいメモ帳も入れてます。
なんとなく懐紙だけだと余裕があったんで、「あれもこれも」と入れていたら
パンパンになってしまいました・・・。
>>869 普段使いのカバンに入れている懐紙…
私は、先生がお中元やお歳暮のお返し?のしるしに下さる
「やま○た」の懐紙の入った袋を使っています。花の模様も
入っていて、丈夫なので便利。傷んできた頃には、次のお懐紙を頂くので、
その時に袋を取り替えます。
最近は手作り和装小物の店も多いし、そういうところに行けば
茶道具屋さんより、安くて可愛いものが手に入りそうです。
普段にお懐紙を使うって良いね。
お懐紙って結構頂く機会が多いから、使い切れずに溜まるんだよね。
(^^)_ くれっ!
古い綴れの懐紙挟み
淡交会の近畿地区大会、すごかったわー
2回ぐらいつきとばされたし。
ほんまにみんな、お茶やってはるんやろか?
と思たわ〜
>>878 地区大会はねぇ…orz
私も行く度に幻滅する場面に出会いますよ。
「この人たち、本当にお茶やってる人?」と
毎回のように思いますし。
私の住む中国地区は、この週末が地区大会。
今年は一体どんな目に遭うのだろう…
昼間のお稽古(それなりのお年のかたたちが多いそう)で
使わなかった分の主菓子が食籠から箱に戻されているのだけど
それがいっつも、お箸の跡くっきり
きれいなお菓子が台無しですわ
変なお箸使いだと、こういう跡がつく
お茶やって箸持てないとはこれいかに
育児だってしてるでしょーに
881 :
名無しの愉しみ:2005/04/19(火) 12:16:16 ID:Y5v8mhkx
社中のお茶もいいけれど最近一人のお茶にはまっています。と言うのは携帯茶道具
で飛行機内、バス内、等いつも楽しんでいます。
>>880 うちはお稽古で主菓子の綺麗な取り方とかやったな。
せっかく綺麗に作ってくれた物を崩さないようにって。
うちの社中では一個一個プラ容器に入って箱詰めになってくるから
その都度お客さん役の人数分器に盛ることになっています。
盛り箸は先生が随時ご用意くださいますがきんとんなんかの時は
竹串2本用意してくださいます。
なので盛る時細心の注意を払えばお菓子の損傷?は最小限にとどめられます。
何回も出し入れしてるとどうしても傷んじゃいそうですね。
>>880 私は昼の稽古で、やはり箱から盛りつけますが、いつも人数分しか盛らないから、
夜のお稽古の人のお菓子に傷がついたということはないです。
(昼の人の分も、傷が入らないよう、細心の注意を払って盛りつけています)
880さんのお稽古場のお姉様方も、気をつけて下さるといいのですが…
せっかく頂こうとした時に、お箸のあとがくっきりとへこんでいると、何だか
残念というか、悲しくなりますものね。
885 :
名無しの愉しみ:2005/04/20(水) 00:22:43 ID:lTxpkuMj
箸の跡がついたお菓子って、見た目が悪くなるとか以前に不潔
え?食事に使った箸じゃないんだし・・・・・・
見た目はともかく・・・・不潔か?
887 :
名無しの愉しみ:2005/04/20(水) 08:16:07 ID:MSMxMVCH
うん、「不潔」はないでしょう
888 :
名無しの愉しみ:2005/04/20(水) 09:53:12 ID:CuK+3Lo3
とある行事のお点前を仰せつかりました。
講師による解説がつくもので、亭主、半東は自分の社中、
正客、次客はそれぞれ他の社中の方です。
問答もあるので合同でお稽古したいと先生にお願いしたら「聞かれることは
決まっているのだから、特に合同で稽古する必要はありません。」と断られました。
他社中の方との稽古ってタブーなんでしょうか?
889 :
名無しの愉しみ:2005/04/20(水) 13:21:18 ID:SeWvSs7i
>>888 一期一会を楽しめということでしょう、十分なご準備をなさればよろしい訳で、
問答など事前に打ち合わせたのでは面白くも何とも無いでしょう・・心配では
ありましょうが
タブーって、先生同士がお知り合いでとかでないと、人の弟子をどうしたこう
したなんてゴタゴタが起きないとも限りませんし、案外、実際のお稽古場での
先生のやり方、お社中ごとに千差万別だから、それが割り切れないような、
「タブーなんでしょうか?」というようなところへ飛んでいってしまう人にそん
なことを見せるのが心配ということはあるかもしれませんね
890 :
名無しの愉しみ:2005/04/20(水) 13:52:41 ID:bTgCq8pt
旅箪笥、初めてやりました。
おもしろいね〜。
天井から吊り下げた釜も、いい感じ。
お道具を一杯持っていて、教え上手な先生に変わって良かったよ〜。
先生、長生きして下さい。
(チラシの裏・・ごめんなさい)
>>888 >他社中の方との稽古ってタブーなんでしょうか?
私の所属する支部では、はっきりと「禁止令」が出ています。
数年前、他社中にお稽古に出かけたり、他社中の人と合同で
花月なんかをやっている人がいると、密告?があったようで。
「お稽古は自分の社中でやるもの」との支部からのお達しが…
支部によっては、もっと寛容なこともあるかもですが、
うちの支部はダメですね。見つかったらトンデモナイことに
なりそうです。(私自身はよそで稽古したことはないんですが)
ただ、研究会の前などに、おエライ先生(正教授や名誉師範クラス)が
許可を出して下さった場合に限り、その先生のお宅で、研究会に
出る人が寄り集まって稽古することは可能なようです。
要するに「許可なしに勝手に集まって稽古をする」のがダメってことみたいですね。
>>890 私も旅箪笥好き
ついでに、背負って歩いてみたい
そしてどこか緑のある場所でおもむろに開けて
一服点ててみたいw
私はまだ旅箪笥の経験がありません。なので890さん、892さんが
うらやましいです。茶箱を持って出かけた経験はあるんですけどね。
894 :
名無しの愉しみ:2005/04/20(水) 21:43:56 ID:5oNKwOZU
四つ頭茶会@建仁寺に行ってきましたー
お茶もお菓子もおいしくて、とても楽しい一日で
ありましたーー
外でお茶を飲むときって、お湯は魔法瓶?
>>891 ありがとうございます。とても参考になりました。
正客役とは社中は違うけれど仲がいいので、お互い「本番が近くなったら一緒に
稽古したいね」と話していたので…
微妙な問題ということがわかりました。
誰も教えてくれないけど、知らないとまずいことってありますね。
気持ちを切り替えて稽古をがんばることにします。
ありがとうございました。
仲がいいのであれば、稽古でなくても
喫茶店なんかで、「どんな事どのタイミングで聞いて
どう答える?」・・・なんて軽く話しておくといいのでは?
899 :
名無しの愉しみ:2005/04/21(木) 10:58:13 ID:dsR/6FT4
>>898 板の書きこみで、あんまり文章の推敲をしようとまで思っておりません
もので、行き届かない文章で申し訳ございません
もっとも、意味をご理解いただけたからこそ、おかしいとのご指摘なの
でしょうからどうぞ、存分に手を入れて、正しい日本語をお示しください
「おかしい」が、分からないの意味なら、それはおかしなご指摘です
先週は、惺斎好みの小旅箪笥の点前だった。
狭い我が家にも置けそうだったのでちょっとほしかったが、先生いわく付き合いで買ったが売ってるのはみたことないとのこと。
残念。
>>899 推敲しないからこそ
普段の言葉使いや素がでるのだ
>>902 うーん、これはあくまでも「セット品」の飾り箱のようなもので
これを使っての点前はなかったと思いますが…(私も902さん
同様、初心者向けのセット品を納めた箱と思ってました。
デパートなどの「和のある暮らし」コーナーなんかによく
出ているもので)
それしにても御所籠は高いですね〜
近いうちに買いたいと思っていたけど、先に洋間でも
使える和親棚を買ってしまおうかな。あまり値段も変わらないし。
904 :
902:2005/04/21(木) 15:37:12 ID:???
早速のお返事ありがとうございました<(_ _)>
やっぱり初心者セットなのでしょうね。デパートの通販のカタログにもよく出ているタイプの商品ですし。
御所籠高いですねぇ。
以前某百貨店の骨董品市にセットで¥20000で出ていました。
何となくお茶碗の傷みが気になって買わなかったのですが
気にかかった商品なので10分後にその売場に戻ってみたらもう売れていました。。。
905 :
名無しの愉しみ:2005/04/22(金) 20:49:29 ID:y8GawOWn
山登りを第1の趣味とする表の初心者です。
従来、敷物などない屋外での点前で
「棗と茶筅の置き場所をどうすれば良いか」
迷っていた。
先日の釣り釜・旅箪笥の稽古で自分にとって新発見をした。
それは
旅箪笥の中の棚板を取り出し、その板の上に
棗と茶筅を置く「芝点前」にヒントを見いだした。
その棚板の代わりに俎板を使うということである。
今度の5月連休の北穂高岳で試みる予定。
他に悩む点は釜に見立てたコンロの置き場所
自分としては風炉の位置に置きたいけど、今度やってみよう。
(こんなことって先生に聞けないよね)
そのあたりは先生に聞くというより、
状況によって臨機応変にしていいんではないでしょうか?
先生も山の状態までは御存知ないでしょう。
908 :
名無しの愉しみ:2005/04/23(土) 21:14:14 ID:FURrWCf2
教えてください。
表千家と、裏千家の点前、ド素人にも分かるっ違いってなんですか??
裏の抹茶は、クリーミー、表は、とろーーーん
ですよね??
他の違いも教えてください。
バカ丸出しの質問ですみません。
>>908 部屋に入るときの足、お茶碗を温める時に回すか、抹茶をどれだけ入れるか、
ちり打ちをするか、引き柄杓をするか、その他諸々。
>>908 表→点前の際、帛紗を塵打ちする
裏→茶通箱点前以外では塵打ちしない
一般の人?から見た大きな違いは↑ここみたいです。
(先日、近所の人に流儀を聞かれて、「裏ですよ」と
答えたら「えーと、(帛紗を)パン!とやるほう?」と
手振りつきで言われたので。「いえ、そちらじゃないほうです」と
答えました。塵打ちって印象深いんですね)
あとは、ほとんど909さんが書いておられます。
茶碗の回し方が反対だとか、立ち方、歩き方が違うとか
色々ありますね。
一畳四歩>裏
一畳六歩>表
ふすまの開け閉めもちがいまする。
細かく言うと茶事の御飯の盛り方とか
青竹箸の形とか。
でも不思議なのは、
茶道やってるって言うと結構な確立で
「表ですか?裏ですか?」って聞かれる事。
世の中表と裏以外に山ほど流儀があるのって
あまり知られていないのかなぁ。
うちの地方は武家の流れを組む流派が盛んなのでそこがメイン。
学校茶道も8割はそこの流派だと思う。(推測ですが)
茶道やってるというと黙ってればそこの流派の常識で話が進む。
裏ですと言うと「へ〜、めずらしいですね」って感じ。
913 :
名無しの愉しみ:2005/04/24(日) 10:56:08 ID:aF03i2gq
お茶席での着物について、お尋ねします。
茶入(仕覆)の柄が入った無地の着物があるんですが、
お茶の席にはまずいでしょうか?
それから、緑系の着物ってやっぱり、まずい?
あと、こういうのは良くない、というのがありましたら教えて下さい。
裏と表では灰形がどっち寄りに傾いているかも違ったと思う。どっちが左でどっちが右かは知らないけど。
>913
個人的には、お稽古であれば好きな着物を着れば良いと思います。
ただ、一般論で言うと、茶席には茶道具柄の着物は着ないと思います。
理由は、実際に席にあるお道具と重なるからです。
うまく説明できませんが…例えば、「床に飾る椿の花を愛でる目的ですよ」と、あらかじめ説明された茶会に
呼ばれた場合は、客は決して椿に関わる模様の着物を着ません。
亭主が用意している椿の花と重なってしまって、せっかくの椿がかすんでしまったり、うるさくなってしまったり
するからです。亭主の趣向を台無しにしてしまうといってもいいかもしれません。
同じように茶道具模様について考えると、茶席には茶道具は必ずあるものですから、
「重なるのを避ける」ことを考えると、茶席に茶道具模様の着物類は着ていく機会はないように思います。
>茶入(仕覆)の柄が入った
茶入が模様として入っているのか、
仕覆の柄(太子間道とか道元緞子とか)の着物なのか分かりにくい。
柄が入って無地って言うんですかね?
女性の着物は難しいですね。
918 :
913:2005/04/24(日) 12:59:55 ID:aF03i2gq
ごめんなさい、説明が下手でしたね。
厳密に言えば、遠くから見ると無地なのですが、
近付いて見ると、茶入(仕覆)が裾、袖などに紋意匠として
入っている付下げ風の着物です。
つまり、染めの柄ではなく、織りに変化を付けることで、
柄を浮き出している代物です。
それと、緑色の着物というのは、抹茶を連想させるので、
いいのかな・・と?
帯などでも、茶道具の柄をよく見ますが、
どのような時に着用なさるのか、気になります。
>>913 緑色の着物にも色々ありますが、私自身も薄いグリーンの色無地を持っていますし、
モスグリーンの着物を着ている方を見かけたこともあります。これに関しては、特に
問題はないかと思います。
茶入の柄は…帯に茶入の柄が入っているのを締めてらっしゃる方を見たことは
ありますが、着物は今のところ覚えがありません。ざっくばらんな大寄せ茶会などでは
いいのではないかと思いますが(親睦を目的とした茶会や、薄茶のみの大寄せなど)
茶事や、格式のあるの茶会では避けた方が無難かも知れませんね。
>>913 私もモスグリーンの無地を着ます(というか、なにかと地味なのは便利)、
織りでの地味な文様でしたらよろしいのかと。
ただ、先生が仕服模様の付下げをお伝授の会で着ていらっしゃた時に
「茶会には道具の着物はダメよ、今日は私が亭主だから特別だけど。」と
教えて頂きました。
大寄せなどのくだけた席や内輪の席やお稽古の時だと、思った方がいいと思いマツ。
気が早いけど、次スレの話。
このスレを立てたおばかチャンが、スレの番号は間違うわ、機種依存文字をスレタイに使うわ、
「茶道」の文字を消して見つけにくくしてくれるわ、とひどいことをやってくれました。
おかげで、このスレ発足当初は、他スレとの本家争いで荒れてしまったことをご記憶されている方々も多いでしょう。
次スレの番号をどうするか、タイトルをどうするか、話し合っておいた方がよいかと思います。
>>921 普通に「【茶道】 お茶やってる方います? 九席目」でいいと思うけど。
このスレを
【茶道】 お茶やってる方います? 九席目
と考えて(本来なら「九席目」だったから)
次スレはやっぱり
【茶道】 お茶やってる方います? 十席目
が宜しいのではないかと。他の方の意見もキボン。
個人的には「○席目」という数え方が茶道らしくて好きだな。
924 :
名無しの愉しみ:2005/04/24(日) 23:55:20 ID:d6iYKMBa
>923
ハゲ同
【茶道】 お茶やってる方います? 十席目
大 賛 成 !