美しさと傲慢さでは類を見ない我らが主君。その絶対無二の存在が他でもない自分の
為に鞭を振り下ろしてくださっている――そう思うと、振り下ろされる鞭が与える
鋭い痛みも、一瞬の後甘い陶酔に取って代わるのだ。
そしてその後には必ず与えられる王の右腕たる人物の『癒し』に人々は酔いしれる。
遠い異国からやってきた彼は、かつて貧しい漁村で生まれ育った身の上を滔滔と語り、
元々から涙腺が緩みがちだった父王と王子をかつてないほど号泣させ、入城を許された
という強者だった。
彼の生まれ育った国では薬として当たり前に売られていたという、芋類から作られた
クリームを使っての癒しは、麻薬のように住人の心を虜にしている。
(王子のお仕置きを受けたら、またあの人に慰められるのかもしれない)
座間はわずかに前かがみになり、胸ポケットからスズランの香りを放つ扇子を取り出すと
股間の前で握り締めた。
「オヤオヤ、王たる者がそんなところ泣き叫んでいるなんて。敵国に知れるととんだ恥だな」
(オガタンキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!)
ハハハと笑い声がどこからともなく聞こえ、座間は僅かに頬を紅潮させる。
白衣に身を包んだ長身の男が少年王のプライベートルームに颯爽と入ってきた。
あれれ?無題さん1話分ぬけてる?
ただの番号振りまちがいならイインダガ、、、キ、、キニナル、、、
昨夜はアキラくん来てたのか。
相変わらず元気そうで安心したよ。
アキラくんのお店ならオレも壁一面ボトルキープしてやってもいいぜ。
ハハハ、でもチチャーイアキラくんのお店だからオレンジジュースとか
りんごジュースばかりなんだろう。
…ちょっと困るが。
少年王キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
兄貴キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
兄貴の他国での活躍がもっぱらの噂っすよ。
座間たん待ち人キタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
頬を紅潮させる座間たん……可憐な恋する忘れな草、座間たん。
ひそやかに菊門ヒクつかせる座間たんハァハァ(;´Д`)
忍ぶ恋なんだな、座間タン
もう一度兄貴にやってもらえるといいな
俺も影ながら応援しる(;´Д`)
おがた先生!夕べ塔矢くんは中年のオヤジとイメージプレイしてました。
あとオヤジにちゅうしてました。
ねぇねぇ、いめえじぷれいってなぁにぃ?
おがたくん、しってるぅ?
>945
あ…やっちまったよ、ついに。確かに1話抜けてる。うぅう、どうしよう…
でも、どーせこの回は挿入に至るまでの手順だけだし、抜けててもストーリィ的には
さして問題はないんだが…(だって言われなきゃ気付かないだろ?)
皆さんで好きに想像・妄想して補って下さい、ってのじゃ駄目か?
>939
そういう事を言われるとすぐに図に乗ってつけあがるようなヤツなんで、
あまり言わないように。
でも、ありがとう。嬉しいよ。
オッ、ジュースバッカリデモナインダナ
∧_∧
( ´Д`) /|||||||~|ヽ
/ \ |(゚▽゚*)| ウン、緒方サンノタメニ珍シイモノヲネ
__| | | |_ / ヽ、
||\  ̄▼ ̄ ̄ / .| | | 曰 曰
||\\ ┻ (⌒\|__./ ./ | | | |
|| \\ ▼ ~\_____ノ| ノ__丶 ノ__ヽ
. \\ ┻ \| ||希|| ||青||
. \|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ||硫|| ||酸||
. || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .||酸|| ||カリ||
. || || `~~´ .`~~´
ヲイ…ポークよ、アキラくんよ……。
キサマらオレに何を………
バタ
なんだかとっても仲良さそうだな、、、、。
さすが同士。(w
ポークビッツ&アキラたん魔境最強のワルコンビキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
ポークビッツといると、アキラたんが天使の顔した悪魔に見える(*´Д`*)ハァハァ
| ヾ▼
|−゚) フタリガナカヨクテ
⊂ノ チョットサミシイナァ…
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
>957
つうかお笑いコンビのボケに見える(w
960 :
MIRAI:02/05/23 23:29
おっここにアキラスレできてたんだな。
ここはアンチとかいなくてマターリしていいよな。
今からここの過去ログ読もうかな。
>958
ヒカルたんだ〜〜〜!いらは〜い!
どっちにやきもち焼いてるんだい?まさかポークじゃないよね。
犯られまくって情が移っちまったとか・・・ヒカルたん、それはマズイじょ(;´Д`)ハァハァ
>953
アキラたんが出したものとはいえ、そんなモノ飲んだら、
いくら兄貴でも逝ってしまうダニヨ(ワラ
あ!ちっちゃいアキラたんも来てたんだね!
今日は緒方くんいて良かったな、アキラたんハァハァ(*´Д`*)
>950
次スレヨロシコ。
965 :
MIRAI:02/05/23 23:44
ひさしぶりだし次スレ立ててみるよ。
ボクのおみせ、かんようしょくぶつをおこうとおもうんだけど、どうかなぁ?
とりかぶととべらどんなはね、もうかってきたんだよっ!
しんすれにいくまえに、おみせをかっこよくしなきゃなぁっ!!
ちっちゃいアキラたんスレ立てて(*´Д`*)ハァハァ
〃ヾ▼
__(;゚△゚)
.( / つ⌒ヽ
\レ' ./⌒ヽ
(_// /⌒ヽ
し/ /⌒ヽ
ヽし/ ./ i _______
し' ノ | /
.ヽ| /\ | 捕獲成功!
ーく \ ∠ さあ、向こうに戻るぞ!
\ .\ \__________
) )
rっl). ∧_∧ / / \
レ/ (´Д`; )/ / \
/| / く "''-..,, \
. | .|/,.へ \ "''-..,,
.L_/ ゙ヽ、 \""'''--...,,, "''-..,,
. /" ̄ ̄ ヽ ""'''--...,,,
.| ヽ――-へ ___
| | \ \__  ̄ ̄
いや、MIRAIは今来たばっかりだろう。
スレ立てるのはやめておけ。
>ちっちゃいアキラくん、頼めるかな?
MIRAIくんが、しんすれたててるのかなぁ?
できなかったら、ボクたててもいいよっ!
もしできなかったら、MIRAIくん、ボクにいってねっ!
971 :
MIRAI:02/05/23 23:51
アキラくんがたてるのみたいからミライたんはちょっと待ってね
MIRAIくんがたててくれたんだよっ!
ボク、もうしんすれいってきちゃったっ!!
>>973 アキラたんはいい子だね
抱きしめてチュッ!したいぞ
「なぜ、なぜこんな事になっちまったんだ…」
その人物は頭を抱え、PCの前にうずくまり、うなり声をあげていた。
自分の書いている文章にタイトルを付ける事も出来ないようなヘタレたその人物に、名前など
あろう筈も無い。が、ここでは仮に『名無し』と呼ぶ事にしよう。
名無しは唸っていた。
「オレは…オレは…っ、ただ、緒方が妬ましくて、ヤツをちょっと叩いてやろうと思っただけだった
のに。それなのに、なぜこんな事になるんだ。オレは、オレが書きたいのはピュアラヴの筈だった
のに、なぜ、こんな重苦しい話になってしまったんだ。これじゃ、これじゃオレの温めていたラスト
には到底たどりつけないじゃないか…!」
名無しには憧れ、尊敬する職人さんがいた。名無しがヘタレな文章を書き、それを図々しくもUP
してみたのも、その職人さんの文章に触発されたからだ。
書き進める内に、名無しには大きな野望が芽生えた。
「このラストを、あの話に続けられないだろうか…。
そうだ、そして最終話をUpした時、この話をかの職人さんに捧げ、謝辞の言葉を書こう…!
(そうすれば、こんなオレでも、あのひとの目に留めてもらえるかもしれない…)」
そして、名無しは途中構想さえあやふやなままに、最終シーンのみを書き終えた。
後は、書きかけの文章をいかにしてこのラストに繋げるか、だ。
だが、一旦書かれ始めた小説は生きているのだろうか。それは次第に名無しを裏切り始め、
勝手な方向へと転がり始めた。最初の内は、名無しも必死になって軌道修正を試みた。
だがその努力は空しい努力だったのだろうか…。
第二部に入って、視点を主人公の少年に移したため、書き進める内、名無しは主人公の意識に
同調し始めた。その頃、主人公は精神と肉体の両方に受けたキズのため、これ以上は無いと
いうくらいに絶望していた。だが、名無しは書きながら、実は主人公の絶望にハァハァしていた。
苦しみ悩む主人公は、名無しにとってこの上なく魅力的だった。
「もっと、彼を絶望の底に突き落としてやりたい…!」
そんな邪な考えが名無しを支配した。
もはや、名無しのプロットはいかにして主人公を突き落とすかを主眼とし始めた。
「まず、周りの人物を全部排除して、逃げ道を塞いで、最終的には自分自身さえも信じきれなく
させる…欲望に囚われ、苦しみの底で嘆くアキラたん…ハァハァ…
ああ、苦しんでいるキミはなんて魅力的なんだ…!」
だがそれは名無しを同じく闇の底に追い落とす罠でもあった。
主人公の意識に同調して書いている名無しは、日々、暗くなっていった。
誰も信じられなくなっていった。
―どうせ、オレの書いている文章なんて、誰も喜んで読んでくれてる訳じゃないんだ。
どうせ、ヘタレてるしね。文章長くてくどいし、展開遅いし、感傷的だし…、エロ下手糞だし…
名無しは次第に愚痴っぽく、卑屈になっていった。
時にはスレで泣き言を吐いて、住人達の同情を買おうとした。
名無しは、そんな自分が情けないと思った。
書いている文章さえ名無しを裏切り始めたのはその頃であった。
どうやっても主人公が浮上してくれそうに無いのだ。
「変だ。第二部はピュアラヴと愛欲の日々が入り乱れる筈だったのに。
なぜ、苦悩し続けるばかりなのだ…?なにかが、おかしい…」
だが名無しの戸惑いをよそに、主人公は、絶望に囚われたまま、自らを罰するように、名無しの
憎む人物とのSEXに溺れて行くのだった。時に主人公の方から進んで誘惑する事さえあった。
「なぜだ?なぜなんだ、アキラたん…キミはもっと真っ直ぐで純粋で、痛いくらいに真剣な人間
だったじゃないか…!こんなの…、こんなのオレの愛したアキラたんじゃない…!」
だが、益々淫蕩に、快楽に溺れていく主人公にハァハァしているのもまた事実だったのだ。
「これじゃ、こんなじゃあ、あのラストにはどうしても繋げそうに無い…!」
名無しは悲鳴をあげた。
「これでは、この物語は腐ったまま死んでしまう…」
用意してあるラストに繋げるどころか、一体、この物語に収拾をつける事など出来るのだろうか。
名無しにはもはやそれは不可能な事に思えた。そもそもプロットだのストーリィだのを考えた事
自体、間違いの元だったのでは、いや、書き始めたのがそもそも間違いだったのではないか?
この物語の生きる道など、あるのだろうか?名無しは苦悩に頭を抱えた。
物語の生きる道はあった。気付きにくい難しい道が、しかし、たった一本、あった。
名無しは苦しみの果てにその道に気付いた。だが、その困難さを思うと気が遠くなりそうだった。
途中、相手役さえ、応手を間違えなければ、物語は蘇る。
だが彼は辿り着けるだろうか。たった一筋の生きる道に。
そして、その道の行き着く果ては。
だがそれは名無しが最初に用意しておいたラストには到底なり得ないものだった。
名無しは泣いた。絶望に、声をあげて泣いた。彼が主人公にさせたのと同じように…。
そして、物語のプロットは完成した。
完成したプロットを前に、名無しは達成感と、深い悲しみを同時に味わった。
だがそれでも諦めきれないかつての野望…。
それは、名無しに、恥の上塗りのような駄文を書かせてしまっていたのだった。
とゆー事で、次から、ボツにしたラストを未練がましくUp…
「…進藤は、好きな女の子とか、いるの?」
唐突に問われて、ヒカルは戸惑った。
咄嗟に浮かんだのはあかりの顔だった。
「ヒカルが好きなの」
そう言ってきたあかり。
「不安なの。
今までずっと一緒だったのに、なんだかヒカルがどんどん遠くに行っちゃうみたいで…」
そうは言われても、幼なじみのあかりを、そういう風に考えた事は無かった。
「ヒカルはあたしの事、キライ?」
嫌いな訳じゃない、だけど―どう応えたら良いかわからずにうろたえているヒカルの顔に、
あかりの手が伸ばされ、そして、唇に唇が重ねられた。
「…ごめんなさいっ!」
そう言って、真っ赤になってあかりは部屋を駆け出して行き、呆然としたままのヒカルが一人、
取り残された。
だから、塔矢アキラに好きな娘がいるか、と問われれば浮かんできたのはあかりだったけれど、
けれど自分があかりを好きなのかどうかはよくわからなかった。
「…よく、わかんないな、オレ。」
そう応えるしかなかった。
「まだ、オレにはよくわかんないな、そういう気持ちって。塔矢は誰かいるのか?そういうヤツが。」
「いるよ。」
何の迷いもなく応えたアキラに、ヒカルは少し驚いてアキラの顔を見た。
意外だった。囲碁しか知らないような『塔矢アキラ』に好きな相手がいるなんて。
それは誰だ、と問う間もなくアキラはヒカルを正面から見据えてこう言ったのだ。
「キミだよ。」
「えっ?」
一瞬、言葉の意味が届かなかった。
「キミだよ…って、何が?」
「ボクが好きなのはキミだよ、って言ったんだよ、進藤。」
「…冗談…だろ?]
うろたえながら、ヒカルは応える。
「大体、好きな女の子って、オレ、男だぜ?」
「知ってるよ。でも、男でも、ボクが好きなのはキミなんだ。」
「好き、…って、オレ達、ライバルだろ?どうしてそういう話になるんだよ?」
「そんなの、ボクにだってわからないよ。どうしてかなんて。でも、駄目なんだ。
考えるまいと思っても、キミの事ばかり、考えてしまう。
思い浮かべるのは、いつだってキミなんだ。だから…」
「ちょ、ちょっと待ってよ、塔矢。そんなはずないよ。
だいたいそんなこと、急に言われたって、オレ…困るよ。」
駄目だ。こんな風に追いつめちゃいけない。
そう思いながらも咎めるような言葉ばかりが口から出てしまう。
「だって、それじゃ、それじゃさ、おまえ、オレの事、キスしたいとか、そういう事思うわけ?
そんな事ないよな?」
「…思うよ。」
「ヘンだよ、塔矢、おまえ、おかしいよ。どうしていきなりそんな事、言い出すんだよ?」
責めるようなヒカルの言葉に、アキラが俯いて顔をそむけた。
「…悪かったよ…キミの気持ちも考えないで…」
そんなうなだれたアキラを見て、ヒカルはもう、何も言えない。
薄暗い碁会所の中を沈黙が支配した。
「ゴメン、先に帰らせてもらうよ。悪いけど、戸締まりしておいて。」
長い沈黙の後、アキラはそう言って机の上に置いてあった鞄をつかみ、ヒカルに背を向けた。
「…待てよ!塔矢!」
立ち去ろうとするアキラの腕を掴んで、引き止める。
振り向いたアキラの目に涙が浮かんでいる。
「おまえ、もしかして泣いてるのか…?」
目をそらせて、アキラが言う。
「好きだって言った相手に、ヘンだって言われて、拒絶されて。涙ぐらいでて当たり前だろ。」
冷静だと思っていたアキラの声がふるえている。
「違うんだよ、オレ、おまえの事キライなわけじゃないんだ、でもあんまり急だったから…」
「…いいよ、もうわかったから、手、放せよ。」
「…嫌だ。」
捕らえたこの手を離したくない。何故か、そう思った。
逆に腕に力を入れて、アキラを引き寄せる。
「放せよ!これ以上…ボクをみじめにさせるなよ…!」
「嫌だ、放さない…!」
なぜそんな事をしたのかわからない。
わからないまま、アキラの身体を引き寄せ、そしてその唇に自分の唇を重ねた。
音を立てて、アキラの鞄が床に落ちる。
呆然として、目を見張っているアキラにヒカルはこう告げた。
「オレも…オレも、お前が好きなんだよ。塔矢。」
ウソだ…、そう動くアキラの唇を見詰めたまま、もう一度、言う。
「そうなんだよ、きっと。オレは、ずっと、おまえを追ってきた。おまえに追いつきたいと、
おまえの目をオレに向けさせたいと思って…。
そうだよ、きっと、今まで気がつかなかったけど。
おまえが好きなんだ、塔矢。」
そうして、まだ、信じられない、という目をしているアキラの顔を両手で挟んで、もう一度
その唇にそっと触れた。
男でも唇は柔らかいんだな…
アキラの唇に触れながら、ヒカルは思った。
と、「失着点」の冒頭に繋げたかったんだ。
しっちゃサン、勝手に話作っちまってごめんなさい。
ホントはこの話をあなたに捧げたかったです…
無題さん、しっちゃさんのように図太くたくましくなってくれ。
せっかくあそこまで書き続けた小説のラストを
こんな誰も見てないようなところに隠しておくことにどんな意味があるんだ?
倉庫番様、いつもお世話になってます。
いや、ほんとのラストはもう違ってるからさ。続きは勿論ちゃんと書くよ。
これはボツにした分だけど、勿体無くて出してみたかっただけなんだよ。
これをボツにしなきゃなんなかったのはかなり悲しかったんだ。
無意味な設定とか出てきちゃったしさ。
だからこれはただの自己満足。プラスちょっとだけネタバレ。
バレありなんで現行スレからは外してみた。
まあ、オレが卑屈モードから抜けきってないってのも否定はしきれないが、
これをUpしただけでもオレ的には前向きのつもり。
図太くて悪かったな(w。 サッカーで燃えた後でこういう文章見つけるとは思わなかった。
どう答えたらいいのかはわからんけど、とりあえず無題さんの気持ちはありがたく受け取ります。
文章を書く事が好きな人は同じ位読むのも好きだと思う。だから魔境もプチもとても楽しい。
当然他の職人さんの事は気になる。2chでしか出会えない人達だから。
文章を書いている人から好意的に言ってもらえるのはやはりとても嬉しい。
そしてやっぱりこうしていろんな人達にサイドストーリーを妄想させてしまう
「ヒカルの碁」の魅力って大きいと思う…。つくづくそう感じる。
なんだか残り数スレってところでドラマがあるじゃないか。
魔境、プチ共に切磋琢磨…という言い方はオカシイが、触発されてる
部分は確かにあるな。小説間リンク、スレ間リンクもよく在るし、
そういう共存関係がオレはとても気に入っているんだ。
しっちゃが禁断の章の続きを書いたように、失着点の後の話が
その後で幾多にも広がったように…、そんな風にスレが成長して
いく様をオレはこれからも見ていきたい。
たまには真面目に語ってみたが…。
まァ、オレのキャラじゃないな。
ちょいと緒方の旦那には今のうちに謝っておく。スンマセン。へへ。
ん? しっちゃのオレはカッコイイだろう?
しっちゃは緒方精次が大好きだもんな。(ナデナデ
……謝られなければならないことが、今後あるのか?
だれも見てないと思ってたら、意外に人がいるワナ
みんなマメに巡回してるんだなぁ。
倉庫番はしっちゃさんの男っぷりにいつもホレボーレさ。
失着点緒方が今後どんな扱いを受けるのか、ああ楽しみだ。
無題さん・・・。
まぁ、なんだ。
読んでる方としては、ハァハァできればとりあえず満足なんだし、続きは難しいこと考えず
気楽に書いて欲しいぞ。
それから、最終章(だった筈)は近日中に倉庫に保管するよー。
倉庫番さんには本当に感謝してる。ちゃんとまとめて保存してもらえなかったら
長い話や続編は書けなかった。
読み返すのが恐くて実はあまり倉庫には行っていないのだけど(w、全部終わったら
一度チェックしてまた修正をお願いするかもしれません。その時はよろしく。
緒方氏、とんでもないことに(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
あれでは指技が使えねーよ・・・緒方の熟達した妙技が・・・アワレ
修正についてはいくらでも言ってください。
嬉々として管理してます、ハイ。
倉庫番様、ご迷惑をおかけしてます。
上の駄文は一番落ち込んでた頃に書いたものなんで、やはり鬱陶しい匂いが
プンプンしてて、いや、申し訳ない。だが苦しみも悩みも必要なステップなのさ。
最近はずいぶんと開き直ってきたし、図太く逞しくを目指して行くよ。
続き(第三部)は近日公開予定。その時はまたお世話になります。
「最終章(だった筈)」は、もはや無題とは無関係なので、別タイトルでお願いします。
タイトル…うう〜これが出来れば苦労はしないんだが…
『告白』って所かな。安直すぎだ(;´Д`)
>986
ハハ、こんなに早く御本人からレスが頂けるとは…。
確かに何と答えたら良いんだか、な文章で、申し分けございません。
上にも書いたけど、小説なんか書き始めてみたのは「失着点」に触発されたからで、
しっちゃサンがいなかったら今のオレも無かったと、ここで改めてお礼申し上げます。
龍界編もハラハラドキドキしながら読ませて頂いてます。
相変わらずアキラカッコイイですね。
>987
オレもあんたには謝っとくよ。スマンな。
決してあんたが悪い訳じゃないんだけどね…。