558です。
それではNTR編から投下します。
これはつい三年前の話。俺が高校二年生の時で、彼女は同じクラスの子だった。
彼女は分厚いレンズのメガネちゃんで、一見、真面目で堅物という感じ。実際引っ込み思案で、暗かったかも。後で知ったのだが、地味なメガネが影響してたみたいだ。
そんなんだから誰も見向きもしなかったのだが、俺だけは違った。
厚いレンズの奥にはぱっちりとした二重の綺麗な瞳がある事を。楽にD以上はありそうな胸の事を。
俺がお遊びで入った軽音楽部に彼女がいて、何となく話すようになり、彼女の美貌に気付いたわけだ。
勿論俺から告白、彼女飛び上がりそうな勢いで驚いてたなぁ。
そして俺たちは付き合うようになったのだが、はっきり言ってダサい外見を何とかしようと考え、渋る彼女をうまく言いくるめてコンタクトに変えさせた。
ついでに真っ黒な髪の毛を明るく染めさせた。
俺の目に狂いは無く、誰もが仰天するくらい、良い女になった。芸能人で言うとモデルのジュン?みたいな感じ。
それからはもう大変、あんな女いたっけ?みたいに学校中で噂になり、一年の後輩やら三年の先輩やら、何人もの男子に告白され始め、本人もどぎまぎしていた。
自意識過剰だが、俺もちょっと優越感に浸っていた。
前置きが長くなり申し訳ない。
その後順調に交際は続き、彼女(ジュンとします)の処女も頂いた。
それから数ヶ月後、事件はやはり合宿で起きた。
軽音の夏合宿、と言っても、ただ皆で集まって騒ぐだけの他愛の無い物だった。
一つ上の先輩でギター弾いてる長渕似の女たらしがいた。
そのアウトロー的な風貌が女子に受け、結構女関係の噂の絶えない人だった。自分のお陰で部が盛り上がっていると勘違いしていた長渕は態度も大きく、ボーカルのくせに歌が下手な俺に向かって「お前ださ過ぎ。うぜぇ」等罵詈雑言の嵐だった。
因みに俺は小学生の頃から空手を習っており、体は細いのだが拳を鍛えているせいで指が太め、当然指先を器用に動かさなせればならない楽器なんか弾く事もできない。だから消去法でボーカルになっただけ。確かに下手だ…
しえん
合宿の最終日の夜、打ち上げと証して皆で夜ドンちゃん騒ぎしている時の事。俺の隣に座るジュンに対し、長渕がやたら絡んでくる。
「ジュンちゃん、なんでこいつなんかと付き合ってんの?俺に乗り換えろよ」
「……」
「先輩勘弁してくださいよ。やっとの思いで口説き落としたんですから」
俺は面白おかしく、わざと明るくして牽制した。
「ボーカルのくせに歌えねえバカは黙ってろよ。なぁジュンちゃん、真剣に考えてみろよな」
「……」
長渕は隣の席に移っていったが、黙ったままでキッパリ否定しないジュンに対しても、俺は多いに不満だった。
「だって、場の雰囲気壊したら申し訳ないじゃない」
確かそんな当たり障りのない言い訳をしていた。
打ち上げも終了し、俺は部屋に戻った。でも、さっきのジュンの態度に納得がいかず寝付けづに悶々としていた俺は、ジュンに改めて問い正そうと携帯をかけた。
が、出ない。
もう12時も過ぎていたので既に寝てるんだろうと思い、俺も無理矢理寝る事にした。
翌朝、帰りのバスに乗り込む時、ジュンに昨夜の事を確認した。やはりもう寝ていたと言ったが、何となく様子がおかしかった。俺の目を直視していない。
その時、後ろから「よっ!」と言う明るい声で長渕が俺に話しかけてきた。
「彼女大事にしろよ」
と、いきなり偉そうに言いやがった。昨夜とは大夫態度が違う。
なんとなく…嫌な感じだった。
バスに乗ってもジュンは隣に座らず、一番前で一人で寝ていたようだ。
翌週から学校が始まり、ジュンとも以前の様な感じにはなった。だが、以前はいつも一緒に帰っていたのに、ジュンは図書室寄るやら先生に呼ばれているやらで、俺一人で帰る事が当たり前のようになり始めていた。
そして、ある日の昼休み、俺は放課後ジュンの家に行きたい(つまり、エッチしたいという合図)と言ったのだが、初めて断られてしまった。合宿前からなので、もう一ヶ月程間が空いてしまった。
やはり何かおかしい…
ほうほう
この胸がムズムズする感じ•••
久々に来たぜ
すばらしい。w
C
しかし、そんな思いを本人に問いただす前に、俺は他の女子から嫌な噂を聞いてしまった。
体育館の部活が終わる六時頃、ジュンが体育用具室に入っていく姿を何度か目撃されているという事を。
急に可愛くなって男子にちやほやされるジュンの事をよく思わない女子は少なからずいた。その子達の間では、用具室で俺とエッチでもしてるんじゃないの、という噂で持ちきりだったらしい…
その日の放課後、ジュンには先に帰ると言って、俺はその時をじっと待った。
最後まで練習していた卓球部の連中が体育館を後にした後、俺は正面ステージの袖で息を潜めていた。
天井のライトの明かりが落とされ、薄暗い体育館にジュンが現れた…
周りをさりげなく確認し、素早く用具室に入っていった。俺の心臓は飛び出しそうな程のショック状態。
それから僅か数分後、見覚えのある短髪男が現れ、コソコソと用具室に入っていった。
長渕だ…
よりによって、俺が大嫌いなあいつがそこに現れるとは…
俺は目眩がする程のショックを受けたが、何とか平静を保ち、ゆっくりと用具室へ向かった。
「俺は空手黒帯だ、今まで大変な苦労をしてきただろう、それに比べればこんな事…」こんな風に考え、自分に言い聞かせながら平静を保った。今思うと可愛いよね…
用具室の扉は外と中に二つのある。俺は外の扉をそっと開けて暗い中に入った。
そして中の扉を開けようと手をかけた時、ジュンの声が微かに聞こえた。
「ん、あ、…あぁ…」
明らかに普通の状態ではない。俺は現実のものと思えないその状況に怖じけ付き、思わず戻ろうとしていた。
しかし、再び心の中で自分自身を叱咤し、勇気を振り絞って事の顛末を見届けようと思い直し、扉に近づいた。
生々しいやり取りが耳に入ってきた。
「あん…そこ…ん、あん…」
「いい?…ここ、気持ち良い?」
俺は僅かな隙間から中を覗いた。中は窓がある為、部屋の真ん中付近はやや明るくよく見えたが、二人の姿は見えなかった。
俺は見える範囲、目を凝らしてみた。
すると、部屋の中心部に無造作に丸められて幾重にも重ねられているマットの向こう側、壁との僅かなスペースに、男の背中が見えた。そこは光が当たっているわけではないので、はっきりは見えない。
ゴソゴソと態勢を入れ替えるのうな動きが確認できた。しかも男が下半身裸なのも確認でき、男の前でうごめく物体が見えた。
「おぉ…すげぇ…」
感嘆する長渕の声が聞こえた。
俺は更によく目を凝らした。そして、その物体がはっきりと分かった。
長い髪を振り乱すジュンの顔だ。ジュンはフェラを始めたところだったのだ。
フェラは20分以上続いた。
俺がジュンにフェラを教えたのだが、もっとぎこちない動きだった様な気がする。しかも、いつも1〜2分の短いものだ。
あんなに長い時間、一心不乱になって頭を振るジュンを見て、俺は他人のような気がした。
「もう、いいよ…出ちゃうよ…」
「…気持ち良かった?…私上手?」
「うん、上手だよ…もう、いいだろ…?」
「…うん、いいよ…」
その後、ゴソゴソと態勢を整える音がした。ジュンがスカートを抜いでいるようだった。
そして、長渕は恐らく床に横になっているであろうジュンにのしかかってゆき、奴の白い尻が上下し始めた。
時折、長渕の腰の両側からジュンの真っ白いルーズが見え隠れしていた。
…二人はセックスしているのだ…
「ん、ん…あっ、あっ、あっ…」
切なげで、懸命に声を押し殺すようにしていた。
間も無く長渕の腰の動きが早くなり、バチンバチンという肉のぶつかり合う音を奏でたかと思うと、ピタッと動きが止まった。
長渕はジュンに覆い被さり、尻だけが小刻みに上下していた。
どこに射精していたのかは分からない。
ジュンは長渕の首に腕を回し、チュッパ…チュッ…という卑猥な音を立てながらキスをしていた。
俺はガチガチに勃起していた自分自身が情けなかった。
と、次の瞬間、体育館に数人が入ってくる音がした。
俺は咄嗟に物陰に身を隠した。
暫く外で笑い声が聞こえたが数分で静まり返り、俺はその場で立ち上がろうとしたまさにその時、中から二人が出てきた。
思わず体が固まってしまった。
俺は二人が出て行くのを見ていた…俺の存在に気付かずに…
C
ぬかせてくれ
エロ小説っぽくは書けないけど
大学時代、終電を逃した友人Aが友人Bとその彼女を連れて、俺のアパートに泊まりに来た。
友人Aは俺と二人でも遊ぶ仲で、友人Bはクラス飲み等では話をする程度の仲。
俺のアパートは大学の最寄り駅から近いので、こういう事はしょっちゅうで、俺の半同棲中の彼女と5人でみやげの酒を飲んだ。
友人Aはしょっちゅう泊まりにくるのだが、泊まりにくるものの礼儀をわきまえていて、部屋の中を勝手に漁ったりはしないのだが、友人Bが俺のビデオを勝手に再生し始めた。
流れ出したAV。いいねーとか言いつつ、みんなで見始めた。
最初はわいわい騒ぎながら見ていたものの、その内みんなで静かになって集中して見てた。周りに人がいる状況だと、まんねり気味の彼女の体に触れたくなってくる。
しかし、慣れぬBとその彼女もいるので(慣れた奴ばかりで酔った時には布団に入って彼女としちゃう事もあるw)、悶々としながらビデオを見ていた。
その内、ビデオも終わりBはいつの間にか布団をかけて寝ていたし、さっきまでの盛り上がりもなくなったので、そのまま寝るかということになった。
俺の彼女もぼーっとしたような完全な欲情モードの顔になってる。なんか急用ができたとか言って、みんなを帰すこと出きないかなぁとか思いつつも、明日の朝みんなが帰ったらそっこうで彼女とやろうと思って寝た。
翌朝、みんなが起きて松屋に朝飯を食いに行くと言うが、俺は断って彼女と残った。
彼女もすっかりやる気満々で、みんなが玄関を出た途端に熱烈にw抱き合った。
すると彼女が「昨日の夜、B君に触られた。」と言ってきた。
BはイケメンだしBの彼女もかなりかわいかったので、なぜ?と思ったのだが、俺の彼女の巨乳の方が魅力だったようであるw
俺は彼女の胸を揉みつつ、チン○をしごかせながら報告させた。
昨日、ビデオを見始めてから見やすいようにポジションが変わった。俺とAはこたつから出て座っており、彼女だけがテレビ側からこたつに寝っ転がえって入っており、こたつの右側でBとBの彼女が床に寝っ転がっていた。
上から見ると、俺の彼女、B、Bの彼女の順で川の字に俯せになって肘を立てて寝ながら見ている感じ。
見始めてしばらくするとBが寒いと言ってこたつの中に入ってきて、ぴったりと体を寄せてきた。
妙に寄ってくるなぁと思いつつも、寒いしこたつも狭いししょうがないと思っていると、右胸の横を手でもぞもぞとして触れてきたらしい。
顔を動かさずに見ようとしたが、こたつの布団で隠れているのではっきりはしないが、明らかにBが手を伸ばしてきて、横乳を指でなぞっていたりしていたらしい。
彼女はみんなにバレないように左手で何度もBの手を払い続けていたのだが、彼女が声を出さないことを確認すると、Bは逆に大胆に手を滑りこませようとしてきて、払おうとする彼女の体が動くとその隙にどんどん手が奥まで入ってきて、完全に右胸のつかまれてしまった。
Bの彼女はスレンダーで胸は小さいように見えたので、俺の彼女の胸の重さとその質感には感動したことだろう。俺もいつも感動してるw
彼女は酔っていることと俺に隠れて触られているというシチュエーションで、胸をもまれた瞬間に、俺に普通に触られるのとは比べ物にならない快感が走ったという。
いけないと思いつつもあまりの快感にやめさせることもできなくなり、Bの手を抑えるようにはしているものの、まったく力が入らず好きに揉ませるようになった。
たっぷりと胸を揉んでいたBの手が、今度は乳首を求めて指で探ってきたのが分かった。いけないと思いつつも、彼女は体を軽く上げるようにして、乳首を探しやすくしてしまった。
すぐにBはノーブラの乳首を探り当て、周りにバレないように小さくかつ早く中指の先で押しながら掻くようにして素早く指を動かしてきた。彼女は瞬間的にイキそうになり、イカないように、声を出さないようにこらえるのに必死だったらしい。
その後もビデオを見ながら、ずっとBに右胸を弄ばれていた。その内、Bは彼女の反応を面白がり、わざと強弱を付けて攻めてきたりしていた。彼女はBが完全に自分をもてあそんでるのが分かったが、その動きにいちいち反応してしまっていた。
その内Bは、彼女のパーカーのチャックを下げ(彼女はパーカーの下にノーブラでTシャツ)そこから手を入れると、Tシャツの真ん中を指でちょっとずつちょっとずつ持ち上げて、右のおっぱいをパーカーの中でてろんとTシャツから出した。
Bは生チチを揉むよりも軽く撫で回すようにして、その皮膚の感触を楽しんだ。これが生の乳首への刺激となって、体がビクンビクン動いてしまいそうになるのを我慢するのが大変だった。
やがてBは乳首を人差し指と親指でつまんで、強めにクリクリクリっと動かしてきた。彼女はどうにも我慢できなくなり、そのままイッテしまったそうである。その時、ドバっと愛液が出たような感じがしたとのこと。
Bは彼女がイッたのが分かったのか、触っても反応の亡くなった彼女を触るのをやめ、彼女の手を自分の股間に持ってこさせようと、何度も彼女の手を下に持ってくるように合図を送ってきた。
しかし、この頃、これまで彼女に他の男のちんちんを触らせたことはなかったので、彼女は怖くて触るのは拒否ったとの事。
自分だけ気持ちよくなって、相手は満足させないことにすごく罪悪感を感じ、何度も迷ったがやはり触れなかったって。
やがてBは諦め、ビデオも終わって彼女もその内寝た。
寝た後にもBからちょっかい出されたのではないかとしつこく聞いたのだが、何もなかったと。
うまくエロい文章にできない、ごめん。
>>594 NTR編にはもうひとつエピソードがあります。
…今更だけど、本当はここまで詳細に投下する予定ではなかった。彼女から聞き出した話を淡々と投下しようかなと最初は考えてました。
わずか三年前の事、まだツラいのです。本当にツラい。
多少なりともここで晒せば気も晴れるかなと思ったんだけど…
やっぱ辛いわ…
逃げるつもりはないので、もう少し待ってね…
>>605 ネタなのは最初から分かってるんだから間にわざわざ小芝居しなくていいよ…
続き思いついたら戻っておいで
>>605 これくらいの青年誌レベルの性描写が一番興奮するわ。
長渕剛を想像して吹いたw
>>609 あえぎ声なんかが入ってしまうと妙に創作臭くなってしまうからね。
何度か書いたことあるけどw
>>611 うんうん。
今でも俺の寝取られバイブルはシガテラw
衝撃と言うかショック過ぎて今でも手元には置けてないんだけど他のどの漫画より強烈に頭の中に残ってる。
もう俺の性癖はあれに全て凝縮されてると思う。
スレチごめんなさい。
また書いてくださいなw
613 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 06:09:05 ID:ck7Xkq26O
シガテラってあの彼女寝取られちゃうの?
単行本最終巻まで読んでないからわかんないけど、四巻ぐらいでバイト先の先輩に胸触らせるとこでめっちゃ勃起した記憶がある
>>613 あの彼女は睡眠薬飲まされて昏睡レイプされる。
615 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 09:01:43 ID:ck7Xkq26O
>>614 それも四巻じゃない?
友達と一緒に眠らされちゃうやつでしょ
お前ら、スレ違いだから。
どこのコミックスで作者名を俺にレスしたら止めておけ
二つ目のエピソードというのが、もう一度用具室で覗いた話なんだけど…
二人の真意を探りたくて、会話が全て聞こえる様なかなりの至近距離からの覗き。
皆が興奮するにはあまり細かい描写はない方がいいのかい…
>>617 NTRはシチュエーションだ!
ちゃんと聞かせてくれ
>>616 講談社ヤングマガジン、古谷実。
忘れた頃に是非読んで欲しいです。
本当、変な話題振ってすみませんでした。
彼女の盗撮写真をバラ巻いた犯人が発覚した!
高校の弓道部で俺が一番可愛がってた肉倉、ぶっ殺してえ!!
あんなに俺を慕ってた肉倉が裏切ってたなんて許せん!
ああああああああああああ!!!もう誰でもいいから俺に近づく奴をぶん殴りそうな勢いだ!
そうとも知らず、部活帰りにお好み焼きともんじゃ奢ってやってた俺バカじゃん!!
肉倉死ねよマジで!
そいつの本名は朝倉。
豚肉が大好物で肉倉ってあだ名で弓道部のマスコット的存在で男女から好かれた。
そんな奴が一番なついたのが俺だった。もちろんなつかれて嫌な気分はしない。
俺も可愛がったさ。教えると素直でさ、弓道もどんどん上手くなるし俺も教え上手
みたいな印象持たれて他の部員からの評価も向上。
肉倉は俺の1年後輩だったが、部活帰りはよく一緒に帰った。
弓道部の男子部員が少なかったせいもあるし、同級生の一緒の奴は真面目っぽいのが
多くて、普段はあんま話さないのが多かったせいもあって肉倉とは部活では一番仲良かった。
2年の3学期に俺に同級生でホームメイキング部(料理)の彼女ができたんだけど肉倉にも紹介した。
彼女とも一緒に帰りたかったが、肉倉とも帰りたかったからな。
別にゲイとかの感情はまったくなかたけど、とにかく肉倉は慕ってくれる可愛い後輩だったから。
だから3人でお好み焼きとか食って一緒に帰った。
肉倉も肉倉で謙虚だった。「今日は一人で帰りますから先輩は彼女と一緒に帰ってください」みたいに
気を使ったり、お好み焼きを食べた後は必ず一人で帰って俺と彼女の時間をつくることに当たり前みたいに
協力してくれてた。
ほんと可愛い後輩だったんだよ。先輩後輩だったから肉倉は常に俺に敬語だったけど、
タメで出会ってたら絶対親友になってたんだろうな、くらいに話の歩調が合った。
623 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 11:38:20 ID:FmyBJJyn0
お前の日記帳じゃねーぞ
>>625 続き。出来るだけ客観的に書きます…今の状況では連投は難しい、勘弁してください。
二人が体育館を去るのを俺は眺めていた。…暫くその場を動けなかった。
その後どうやって自宅まで帰ったのか、正直覚えていない。その日は晩飯食べずに布団に入ったが、一睡も出来ずに朝を迎えた。
朝、学校でジュンに何か話しかけられたはずだが、完全無視。と言うよりも、答える気力がなかったという感じ。本人目の前にいるのだから問い正せばよいだけなんだけど…
その時の俺は完全な腑抜け状態。後でクラスメートに聞いたのだが、皆が話しかけても全く上の空、一言も喋らなかったらしい。
午後になってからは、大夫正気を取り戻し、周りを見る余裕が出てきた。ジュンが心配そうにこちらを見ていたのも知っている。
俺は部活に顔を出さず、帰宅。
ところが自室に入ると再発、何もする気がなくなり、翌日は学校休んで、街をぶらついてた。
夜、親父が帰ってくるといきなり横っ面ぶん殴られた。学校休んだ事に対してではなく、俺が昨日から腑抜けの状態だったからとの事。そんな俺を許せなかったらしい。まぁ、殴られるのは昔からよくあったんだけど…そのまま親父と道場に。
自由組手はメチャクチャ力が入り、文字通り一心不乱。
でもお陰で何かが吹っ切れて、俺は晩飯モリモリ食って明日に備えた。空手に救われたって感じ…
630 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 14:33:04 ID:xjeGCYA+O
彼女とはじめてあった日から二週間で彼女の経験人数が5人も増えた話聞きたい人いるかね。
ノシ
632 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 15:01:47 ID:sb1GC3hf0
なんかここ数日でえらい豊作だな!
みんなしっかり最後までkwskたのむぞ!?
ここって萌えたコピペスレだっけ?
寝取られスレなら別にもあるのに…
636 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 20:36:02 ID:xjeGCYA+O
630です。彼女がいない隙にだんだんと書いていこうと思います。ただ俺は彼女から話を聞いたのみで実際覗いたりしたわけじゃないので皆さんみたいに官能的には書けないのでご了承下さい。あとマジで文才ないのでおかしいとこもでてくるかもしれませんがよろしくお願いします。
おkだ。
だが改行を覚えてくれ
638 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 20:57:21 ID:Fn7iY3mJ0
639 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 21:13:10 ID:xjeGCYA+O
彼女と付き合った時彼女は中学三年生でした。俺は年上でしたがまだ十代。
はじめて会ったのはメールをはじめてから一か月後くらいです。
しかしはじめて会った日からエライ事になっていたとは知るよしもなかった。
俺と彼女は同じ県に住んでいるものの離れているため遠距離だった。
彼女は家の事でいろいろあり俺と会う日は家出も兼ねていた。
俺はまだ免許もなかったのでお互い電車に乗ってデカい街の駅で待ち合わせって事になったんだが約束の時間には来なかった。
640 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 21:24:54 ID:xjeGCYA+O
その約束の時間は夕方5時くらい。
そして彼女が来たのは夜9時。
普通ならブチギレだがはじめて彼女を見た瞬間どうでもよくなった。
誰がどう見ても美人だった。。
顔はほぼ外人。だがハーフであり例えるなら綾瀬はるかとモデルのジュンをあわせた感じ。
メールしてる時に中学の文化祭でミスコンだったとかでかけるたびにナンパされるとかわざわざ他県から告白だけしにくるやつがいたとかウソくさい自慢話を聞いてたんだが生で見てはじめて納得したよ。まぁスペックはそんな感じ。
で結局終電もなくなったため兄貴に電話して迎えにきてもらった。(当時俺は兄貴夫婦のアパートに居候してたため)
641 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 21:43:32 ID:xjeGCYA+O
でまぁハッキリ言うと帰ってすぐにエッチしたわけだが処女と言ってたのにチンコは普通に入った。
少し疑問だったんだがまぁそんなには気にならなかった。
でいろいろ話すうちになんで待ち合わせに遅れたのか聞いてみたらただ単に遊んでて遅れたみたい。
しかしこの時彼女はウソをついていた。
これはまた後で話します。
まぁそんな感じで約一週間兄貴の家に俺と彼女はいた。
642 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 21:54:03 ID:xjeGCYA+O
そして一週間後、俺は兄貴に呼ばれ彼女をどうするのか話し合いをした。
俺もあの頃は若いしバカだったんでただ単にずっと一緒にいたかったくらいにしか考えてなかったが家出してるとはいえやはり未成年をかくまってる事に危機感を持ってたらしく結局彼女は家に返した方がいいだろと言われた。
部屋に戻り彼女にそれを伝えると
「家には帰らないけど友達の家なら泊まれるからそこいくよ」
と言われ次の日俺が仕事に言ってる最中彼女は出ていった。
643 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 21:59:19 ID:xjeGCYA+O
その日からまたメールと電話だけになった。連絡こそとれるもののかなり心配だった。
ホントに友達の家にいるんだろうか?
誰か男とかいるんじゃないだろうか?
そんな不安ばかりよぎってしょうがなかったその不安はやはり的中。
彼女はどうやらもう一人の家出してる友達と二人で他県に行っていた。
そのもう一人の子の知り合いが車を持っててそれに乗って行ったらしい。
しかし他県に行ってからというもののもう一人の子はその知り合いとどっかに行ってしまい帰ってこなかった。
しえん
645 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 22:07:39 ID:xjeGCYA+O
他県のデカい街の駅で彼女は一人になってしまった。
彼女もさすがに一人で夜を過ごすのは怖かったため彼女は出会い系で泊めてくれるところを探した。俺の事を思うとそれも心底嫌だったらしいがとにかく追い込まれていたのでやってしまったらしい。
相手はすぐ見つかり30か40くらいのおっさんが駅に迎えに来たそうだ。
その日はおっさんの家で過ごし夜は俺と電話した。
俺もホントに今思うとバカだったんだが彼女は泊まるだけでなんもないって言われたのを信じていた。
646 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 22:19:06 ID:xjeGCYA+O
そうやって信じていた俺は何も知らなかった。
彼女はその日ヤられはしなかったものの寝てる時におっさんが横にきてずっとクリをいじられたり胸を触られたりしてたそうだ。
そして次の日は足早にそいつの家をでてまた駅に行った。
しかしその日も友達は来なくて連絡もとれなかった。
仕方なく彼女はまた出会い系を利用し相手を探した。
またすぐに見つかり今度はデブの中途半端なB系みたいなヤツが来た。
でそいつの家に泊まる事になったのだがその時に援交を持ち掛けられたらしく彼女も金があれば自分で電車に乗って地元に戻れると考え、嫌々ながら了承してしまった。
647 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 22:29:54 ID:xjeGCYA+O
こいつがなかなかの変態でやたら長いエッチをした。
嫌々少しだけフェラしてあとはずっとバックでパンパン長い時間突かれていたらしい。
終わりはゴム中出し。
そいつとはその一回で終わり次の日約束通りATMに金を取りに行ったらなんかで引き落とされてたらしく結局何ももらえず彼女もキレてそいつとは別れた。
だが更に不運は続く。結局何ももらえなかったため彼女はまた相手を探した。
今度は50くらいの痩せたおっさんが迎えに来た。
648 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 22:44:10 ID:xjeGCYA+O
こいつはやたら彼女をかわいいかわいいとほめてきたらしい。
家に帰りおっさんはヤル気マンマン。
彼女もダマされてばっかでまたそこで明日金を渡すと約束してエッチをはじめてしまった。
俺への罪悪感もあったらしく、せめて感じる顔は見せまいとバックでお願いしてパンパンエッチしたみたい。
しかし突いてる途中一回おっさんの動きが止まりまたしばらくして突きはじめた。
649 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 22:55:05 ID:xjeGCYA+O
そのあとおっさんはイッたんだが彼女がケツに違和感を感じ見てみるとアナルやその付近に思いっきり精子をかけられていた。一回止まった時にゴムを勝手に外していたのだ。
しかもよく見ると少し中だしもされてたらしい。
これには彼女もキレたがおっさんは全然悪びれた様子もなかった。
そうして一晩泊まり次の日駅まで送ってもらおうとしたが次の日もまたおっさんは頼んできた。彼女もさすがに嫌がったが金額を増やすと言われもう一回エッチした。またバックで入れられて今度はゴムも付けて普通にイッて終わった。
その後は駅まで送ってもらい金をもらってお別れ。
650 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 23:09:31 ID:xjeGCYA+O
の予定だったが送ってもらったとたん無理矢理降ろされそのまま逃げられ結局またしても金をもらえずに終わってしまったそうだ。
でまたどうしようもなくなったのでまた相手を探す。またすぐ見つかり今度は若い男が迎えに来た。
そいつはミニバンで迎えに来て家じゃなく車でしたいと頼んできた。
彼女ももう金がもらえればどうでも良くなり先に金をもらいその車でカーセックス。
そのあとはラブホに一人で泊まって夜を過ごした。
そして次の日やっともう一人の友達と連絡がついてその日は二人で遊んだ。
だがそこでまた彼女はバカをやってしまった。
651 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 23:29:34 ID:xjeGCYA+O
遊ぶ金以外を駅のロッカーにしまって出かけたんだが夜戻ると駅は閉まってたらしく
金が取りにいけなくなってしまった。
しかも友達はまたどっかに行ってしまったのでしょうがなくまた相手をさがして出張中のサラリーマンとラブホに泊まったみたい。
で風呂で立ちバックでエッチして一晩をすごした。
こうして数日のうちに経験人数が四人も増えてしまったわけです。次の日は電車に乗って結局また兄貴の家に来てもらったんだが
電車乗る前に高校生にナンパされおっさんばっか相手してた彼女は年が近いだけで嬉しくなってしまい少しデートしたって言ってた。マックもおごってもらったので駐車場で手コキだけしてやったらしい。
他のヤツとヤったってのもショックだがこれもなかなかショックだった。
あの小さい手で他の男のアレをしごいてたなんて。
652 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 23:40:48 ID:xjeGCYA+O
そのあとは兄貴ん家でしばらくすごして結局実家に戻りました。
この話は彼女が戻ってきてエッチしてるときに彼女が泣きながらカミングアウトしてきた。
好きな人とできるってこんなに気持ちいいんだとか言ってた。
俺もかなりショックだった。
しかもエッチしたら前よりはるかに締まりが悪くなってたしね。
でも一番ショックだったのはもう一人いたって事。
この話の一番はじめにあった彼女の遅刻。
実はあの日遊んでた事は事実なんだがその遊んでた時数人が一台の車で移動とかしてて最後は運転の男と彼女だけになって彼女が駅に送ってもらう時に山につれていかれヤらせてくれなきゃここで降ろすと脅されたらしい
653 :
えっちな18禁さん:2010/02/11(木) 23:46:30 ID:xjeGCYA+O
彼女もそんとき嫌がったが山で降ろされるのは怖かったので嫌々了承してしまったのだ。
あの遅刻してる最中そいつと車でヤってたってわけ。
しかもそれが彼女の初でした。
つまりあの出会った日は俺合わせて二人とヤったって事です。
これを聞いたのは付き合ってしばらくしてからだったのでそんときはかなり冷たくした覚えがある。
まぁこんな感じで終わりです。
以上彼女と出会って二週間で経験人数が5人も増えた話でした。
彼女じゃねえ気がするんだが…
読んだ事があるけど…
C
しえんて何なの?
関係が浅いからか、彼女が馬鹿だからか寝とられた感があんまりないな
乙
658 :
えっちな18禁さん:2010/02/12(金) 00:00:19 ID:xjeGCYA+O
確かに意味的には違いますね。ただ俺からしたらこのスレが一番意味的に合う感じがするんですよ。
あとこの話は前にも一回しました。
ただそんなに具体的ではなかったんで皆さんの話みてるうちに書きたくなりました。
乙
大変だったな
あの時、俺(21)、彼女(仮名裕子20)、俺達は同棲していた
夜に家に帰ったら裕子がホスト風の男と二人で風呂に入ってた事があった
当然、俺はその全裸の間男をおいきりぶん殴ったよ
そしたら「ちょっと何してんの!?」って裕子に怒られた
「何してんの」って…それ俺のセリフだろ
裕子、その行為が悪い事だとまったく思ってない
とりあえず、その男を帰して裕子と二人で話しあった
そいつは裕子の幼なじみで、小さい頃からずっと仲が良いんだとか、今も親友なんだと説明を受けた
ただ、そいつとはキスした事もないし、当然SEXもした事ないと言っていた
そういう関係じゃないと
>>660続き
キスもSEXもした事ない?
二人で裸になって風呂入る仲なのに?
…それを信じろと?
裕子は言った
子供の頃からよくその人とは一緒に風呂に入ってたからって
お互い異性として見てないからと言われた
嘘付け!あいつ思いきり勃起してただろ!
でも彼女はそういう関係じゃないと言いはる
とりあえず俺は、あいつとは会うな、俺達の家に入れるなと言った
嫌だと言われてしまった
なら別れるしかないと言ったら、それなら別れるとあっさり言われた
662 :
えっちな18禁さん:2010/02/12(金) 04:59:56 ID:emMFX8O1O
>>661続き
返す言葉がなかった
俺は子供の頃から女に縁がない
女から告白された事なんて一度もない
バレンタインにチョコをくれるのは毎年、母ちゃんだけ
女の友達なんて一人もいない
そんな俺に奇跡的に出来たメチャ可愛い彼女
裕子を逃がしたら俺は二度と彼女が出来ないかもしれない
だからといって、こんな状況とても受け入れられない
俺は裕子に泣いて頼んだ
せめて部屋にはあいつを入れないでくれと…
しかし、それも裕子に拒否された
あの人は大切な友達だし、そういう関係じゃないからと
それでも俺は何度も頼んだが拒否された
何がなんでも裕子を手放したくない俺は黙認するしかなかった
>>662続き
それ以来、そいつは頻繁に家に来るようになった
家に帰ったら裕子と裸でベッドに寝てた事もあった
それでも裕子は別にHな事はしてないと言い張る
風呂はともかく何でベッドで裸なんだ?
服を脱ぐ必要ないだろ
何してたのかバレバレだろ
でも裕子に何を言っても無駄
裕子がいない時、俺はその男に「もう来ないでくれないか?」と言った事があった
「チッ」と舌打ちされた
そして二人は俺の前でも遠慮しなくなっていった
そもそも、この男は本当に幼なじみなのか?
ただのホストじゃないのか?
もう、どうでもいいや
…俺は彼氏でも何でもない、ただのおもちゃだから
>>665 続き…引き続き、恥を晒します。
さて、学校では普通にしていたが、やはりジュンを目の前にすると目が合わせられない。俺に疚しい事はないのに…会話もギクシャクしていた…こんな事じゃダメだと思いつつも。
ただ、俺はあの二人が本心どう思っているのか、ジュンは俺の事をどう思っているのかは、何としても知りたかった。
しかし、本人に聞いても正直には話してくれないだろう…
だからもう一度、用具室で待ち伏せする事にした。
前回は自分が舞い上がってたのもあるが、全ての会話を聞き取る事が出来なかった為、今回は事前に中に入ってどこかに身を隠そうと思った。出来るだけ近くで…
本心だが、嫉妬はひどかったが当時は二人の行為自体にそれ程執着はしていなかった。寧ろ勃起する自分に嫌悪感さえ抱いていた。
でも、男女って、そういう行為の最中は素直になるだろうとの変な自信があった…
今思うと、エロ本穴開くくらい読み倒す童貞卒業したてのおぼっちゃんって感じだね…
俺は事前に用具室を物色し、隠れる場所をさがした。幸い色々な用具が散乱しており、身を隠すには好都合だった。
その中で俺が考えたのは、跳び箱の中に入るという事。
中に座った状態で丁度良い高さにしておいた。今思うと滑稽な作戦だが、その時の俺にはどうでもよかった。
その日も部活には出ず、ジュンにも何も言わず教室を出た。
そして6時、俺は用具室の跳び箱の中に入った。
中は真っ暗。そしてその中で息を潜めている自分が急に惨めに思え、涙が出てきた。
情けない限りだ…
約15分後、扉が開くと人が入ってきた。そして何と俺が入っている跳び箱の上に腰掛けてしまった。
長渕だ…
俺の緊張は極限状態、まともに呼吸すらできないだった。
その僅か数分後、もう一人が入って来た。
ここからは二人の生々しいやり取りががあるのだが、詳細は省いた方が皆が興奮するなら晒さないが…どうですか?
俺はここまで来たなら晒したいのだが、正直ネタとか言われるの、辛い。
荒らしに反応するのも荒らしだとは理解してますが、なんか俺の思い出全否定されてるみたいで…
小心者でスマンです。
煽りはどんな書き込みにも付く
気にせずkwsk
>>671 you、小心者じゃないよ、かいちゃいなよ。
C
有難うございます。
では、全て晒します。
ジュンは長渕の隣に座った。二人して俺の頭の上でいちゃつこうとしているんだろう。
ジュンは足をブラつかせ、跳び箱に当たる踵の音が俺にはとてつもなく不快で、やかましかった。何気ない会話を交わした後、俺の名前が出た。
取り合えず、俺の名前をケンとする。
「最近ケンのやつ、部活来ねえよな、どしたんだあいつ?」
「なんかちょっとおかしいんです。こないだも話かけても全然上の空だったし…」
「ふーん…俺たちの事気づいてんじゃねえの?」
「分んないけど…そうかもね…」
「お前、あいつ可哀想だよ。ちゃんとフってやれよ」
「え〜?…う〜ん…」
「はっきりした方がいいって。俺の事が前から好きだったって、言っちまえよ」
「ダメよ、言えないですよ…」
俺は長渕の言ってる意味がよく分からなかった。
「前から」って、いつからだ?あの合宿の時からか?…それとも、もっと以前?まさか、俺と付き合う前じゃないだろうな…
俺は勝手に妄想し、やり場のない怒りと嫉妬でおかしくなりそうだった。
二人は言葉を交わさなくなり、その代わりジュンの喘ぐ様な吐息が聞こえてきた。跳び箱の僅かな板の隙間から、二人の足が複雑に絡み合おうとしているのが確認できた。
そして、暫くすると「ジュン、もう、こんなかよ…」という長渕の声が聞こえたかと思うと、跳び箱が小刻みに震え出した。
それと共にジュンの喘ぐ様な、声を押し殺した様なくぐもった声がした。恐らく、手マンでもしていたんだろう…
次に何も言わずにジュンは跳び箱から降りて、長渕の前に立ち膝をついた。一瞬、板の隙間からジュンの顔が見えた。
「急がなきゃ…ね?」
薄暗い用具室の中で微笑むジュン。何故か物凄く大人に見えた…
ベルトをガチャガチャと外す音が聞こえ、ジュル、チュッというフェラ独特の音が聞こえ始めた。跳び箱に腰掛けて股間を晒す長渕にジュンが立ち膝で奉仕していたのだろう。
「ありがと…もういいよ。そこ…マットのところ」
長渕が何か指示を出していた。ジュンはそのまま後方のマットの上に腰をおろし、長渕を見上げる様にしていた。
バサっとズボンだけが落ちてきた後、下半身裸の長渕が跳び箱を飛び降りた。
そして、ジュンの短いスカートはそのままに、バンツだけを脱がせて正常位で重なっていった。
俺は思わず、ヤメろ、と叫びそうになった。
ゆっくりと腰をおろして行く長渕。それと共に「あふぅ〜…」という吐息混じりのジュンの声が聞こえた。
薄暗い中ではあるが、こちらからは二人の尻が重なっているのがはっきり見えた。
結合部がよく見えなかったので、ゴムを付けているのかどうかは分からなかった。
ただ、あそこの摩擦音だけははっきりと聞こえた。
徐々に高まるジュンの声…俺もその声を何度も聞いているはずなのに、その時は何故か他人のような声に感じた…
長渕はジュンの両足を抱える様にし、ピストンの速度を上げていった。今度ははっきりと結合部が見えた。
ピンク色のゴムが装着されているのが分かったが、睾丸とジュンの肛門までもが濡れ光る様子まで見えてしまった。ショックだった…
682 :
えっちな18禁さん:2010/02/12(金) 15:36:03 ID:F/6Wh0oq0
紫煙
ジュンの声が大きくなり、それを妨げる様に唇で唇を塞ぐ長渕。ルーズを履いたジュンの両足の親指が反り返っていた。
目の前で長渕の汚い尻とジュンの真っ白い尻が上下に重なり、凄まじい勢いでぶつかり合った後、長渕の微かな唸り声と共に硬直、動かなくなった…
暫く挿入された状態のまま、二人は抱き合い、キスし、囁きあっていた。
「長渕先輩、あぁぁ、大好き…本当に、死ぬ程…好き…」
「ジュン、俺のジュン…大好きだよ」
ピチャピチャと、俺に当てつけのように大げさな音を立てながら唇を貪る二人。
情けないが、涙が止まらなかった。ジュンの言葉、あんなに感情のこもった言葉を俺はかけられた事が無かったかもしれない…
>>683 4円
できれば事後の様子とかも聞きたい。
ゴム処理だれがしたのかとかそういうの。
「…たくさん出たね…」
「そりゃジュンとだと気持ち良過ぎだし」
そんな会話をしながら長渕は自分ぺニスから引き抜いたゴムをジュンに見せていた。
ジュンはポケットからティッシュを数枚出してゴソゴソと長渕のぺニスを拭いていたようだ。
「うははっ、超くすぐったい!」
そのティッシュを長渕は取り上げると、そのままジュンのあそこをそれで拭いたようだ。
「あ、ん…ダメ、子供できちゃう〜」
なんて、ふざけ合う二人。
「…なぁ、ジュン…ケンの事だけど…」
「うん、分かってる…でも…」
「ジュンもこんなのやだろ?堂々と手をつないで歩きたいだろ?」
「でも…本当にいいの?」
「何がだよ?」
「だって長渕先輩、私とそんな関係になったら、他の女の子と遊べなくなるよ?」
「何言ってんだよ…」
「…私以外にも、いるんでしょ…?」
「いるわけねぇじゃん、何言ってんの?」
「…だって…」
「ジュン、お前さ…もし俺に女いたら、俺の事諦めんの?」
「……」
「どうなんだよ。」
「やだ…」
「お前、俺の事昔から好きなんだろ?」
「…うん…」
「お前、素直になれよ。そんなんだとケンだけじゃなく、俺も失うぜ?」
「やだ…」
「はっきり言えよ、どうなんだ?」
「…長渕先輩の事が…昔から好き…好き好き好き!大好き!離れるなんてやだっ!」
長渕に飛びついてキスをするジュン。俺は呆然とするしか無かった。
「じゃあ、分かるな?明日ちゃんとケジメつけるんだぞ?」
「…分かった…」
ドキドキ…
689 :
えっちな18禁さん:2010/02/12(金) 16:12:32 ID:wy1xMrViO
長渕www
長渕ファンか?名前でワロタ
まあ最初から嫁よ
試演
ドキドキ…
C
693 :
えっちな18禁さん:2010/02/12(金) 16:35:41 ID:l+jBx/RoO
ショックすぎる。
リベンジ編もあるってことはスカっとさせてくれるんだろうな^^
まぁこのまま鬱でもたまらんがw
695 :
えっちな18禁さん:2010/02/12(金) 17:37:00 ID:l+jBx/RoO
しかしこ〜ゆ〜リアルな体験談てそこらへんの小説よりはるかにおもしろいな。
リベンジ編wktk
おっき支援
NTR編も十分面白いがリベンジ編期待してるわ
698 :
えっちな18禁さん:2010/02/12(金) 19:39:34 ID:OJXFiZJO0
元カノなら
>>664 いや、女ってどんなに明らかな状況でもむちゃくちゃな言い訳するらしいぞ。
交通事故で人跳ねたときの言い訳集というのをどこかで見たことあるが
車が勝手に人に吸い寄せられて行ったとか、
被害者が飛んできて自分の車の前に落ちてきたとかw
リベンジ編まだかよーーーーーーーーーー
701 :
594:2010/02/12(金) 23:15:14 ID:6s4tZ6/g0
真打ちさんがいない間に
彼女には「感じやすいのは女として魅力的でいい事だし、悪いのはBだよ。」
とフォロー。
まぁこれまでも俺が友達に彼女の胸触らせるぐらいだったら何度かあったし、
それで俺がすごく興奮するの知ってたから、彼女は別に普通に頷いてた。
さらに追加で、「しかし、Bのこと放っておいたのは、男としては超つらいなー。
俺だったら死にそうになる。」とか散々言い、すごくやさしい彼女は「そうだよね
ー...悪いことしたよね」とちょっとテンション落ちてきた。
追い打ちで「無理やりされても俺のことを考えてれば浮気じゃないんじゃな
い?」とか「今度なんかあった時には、俺のちん○を触ってくれれば浮気じゃ
ないとか」とかかなり苦しい説得(?)をした。
しばらくしてBと学校で会った時、「彼女がすごく楽し
かったからまたB達と飲みたいと言ってたよ。Aがいな
い時でもいつでも泊まりに来てくれ。」と言っておいた。
俺の大学は結構いいところの工学部で、女に奥手な
奴がほとんどだったので、Bは貴重な存在で今後も頑
張ってもらわないと。
それから結構すぐにBが一人で「終電逃したから泊
まっていいー?」とワインを持ってやってきた。
俺は楽しく飲むどころじゃないので、俺は寝不足で
体調が悪いと言って、彼女とBにたっぷり飲ませて、
とっとと3人で川の字で寝た。
「布団からはみ出たら風邪をひくから」と彼女を川の字の中に
挟んだ。
彼女はBからの攻撃を防ぐためか、頭を俺たちの足側にして
一人逆向きで寝た。
10分ほど3人とも静かになったが、絶対に3人とも寝てないw
ここからは俺の超高感度になったセンサーと後から彼女に
させた報告と勝手な補完。
Bが「うーん」とか言いつつ何度も寝返りを打ちはじめる。その
たびに彼女の体の上に手を滑らせて様子を探ってきた。
その内に動いた手が体の上で止まったままになり、撫で回す
ような手の動きに変わってきた。
やがて上向きの状態で横の彼女の体を触っている体勢に
無理があったのか、寝返りをうつと彼女の方を向いて横向き
の格好になった。
そして、彼女の生足の右の太腿を両手で抱きしめ、股間す
ぐ近くから膝までの太腿を両手でずっと揉んでいたそうである。
股間近くの内腿を触られたりした時には、ただ触られるだけ
なのにものすごく気持ちが良かったらしい。
途中何度か胸も触ろうと手を伸ばしてきたが、みぞおちの
辺りまでしか手が届かなかった。
何度もされる内に彼女もじれったくなり触らせるような体勢
にしたかったが、寝たフリをしているし自分から触らせるわ
けにはいかなかった。
四円
四円x2
ありがとう
まだ続き書いてなくて、まとめ書きしてから書きます
708 :
えっちな18禁さん:2010/02/13(土) 07:16:48 ID:8aP02/SGO
やるなこのエロ小説家
709 :
えっちな18禁さん:2010/02/13(土) 08:04:50 ID:Frxms/1sO
687の続きです。
皆結構いい話投下してくれてるなか、良いかな?
連投出来ない自分が悪いんだが…申し訳ない。
二人が用具室から出ていった後、俺は暫く跳び箱から出る事が出来なかった。
涙が溢れて止まらない…
ただ、ひたすら絶望感のみ。
一時間くらい経っただろうか、外は真っ暗になっていた。
しかし不思議とこないだよりは意識もハッキリしており、自宅に着く頃にはおふくろと普通に会話してたっけ…
今考えても、それは「慣れ」なのか、「諦め」なのか、「開き直り」なのか分からない。
ただ、翌日ジュン本人の口から全てを聞き出す覚悟だけはできていたような気がする。
翌日学校で、俺はいつもと変わらない(つもり)。ジュンもいつもと変わらないような気がした。
しかし昼休み、気を許していたところにジュンが歩み寄ってきた。いきなり鼓動が激しくなる。
「ケン…最近どうしたの?」
「えっ…別に…何で?」
「ならいいんだけど…」
「……」
「ちょっと時間ある?」
「えっ?…ああ、いいよ…」
暗い雰囲気のなか、校庭の裏庭にやって来た。
ここからは主に俺達二人の会話が中心。若干スレチだが投下します。
「話があるんだけど。聞いてくれる?」
「ああ…何?」
ジュンは既に瞳に涙が溢れそうになっていた。俺は唇がカラカラだった…
「私達…別れよう…」
想定していた言葉だった。とは言え、現実にジュンの口からその言葉を聞いた途端、俺は理性を失った。
「なんだ、やっぱそういう事かよ…」
「えっ?…」
「長渕だろ?」
大きく目を見開いて絶句するジュン。
「とにかく、こんなところでそんな話、したくない。」
「……」
「今日授業終わったらお前んち行くよ」
「え…でも、部活が…」
「うるせえよ、部活が、じゃねえだろ、長渕が、だろ?」
「…な、何で?…」
動揺するジュン。
「とにかく、二時にお前ん家行くから」
有無を言わさず、俺はその場を立ち去った。
後戻りの出来ない世界に足を踏み入れた感覚というか…情けないが俺は足が少し震えていたかもしれない…
俺はジュンの家までの道で今後の事を色々と考えようとした。でも、何故か頭に浮かぶのは長渕とのセックス場面ばかり。どんなに振り切ろうとしても頭から離れない。イライラばかりが募る。
ジュンは既に家にいた。俺はジュンの後に続き、二階のジュンの部屋に入った。
つい一ヶ月前までは、俺たち二人この部屋で何度も抱き合った。お互いが初めて異性と結ばれたのもこの部屋だ。
わずか一ヶ月前なのに何もかも懐かしい…
暫くの沈黙の後、俺から口を開いた。
「別れたい理由を聞かせてくれよ」
「…ゴメンね…好きな人がいるの…」
「だよな…長渕だろ?」
「そう…」
ためらう事なく、はっきりと言うジュンの言葉に、俺はまたもや自分を見失いそうになった。
「あんな女ったらしのどこがいいんだ?」
「分んない…」
「いつから好きだったんだ?」
「…少し前から…」
「ふーん、合宿であいつにしつこく言い寄られてたよな?あれからか?」
「……」
「お前黙ってちゃ分からないよ。ちゃんと言ってくれよ」
なかなか喋ろうとしないジュンに、俺はしつこく何度も同じ質問をした。すると少しづつ、喋り始めた…
「あのね、ケンの事は好きよ。告白されて嬉しかったもん…」
「長渕の事は?」
「…好き…」
「いつから?」
「……」
「ひょっとして、大夫以前からか?」
「…そう…」
「絶対怒らないから言ってくれ。いつから?」
「…部活入った時から…」
「えっ?…それって、入学してからずっとって事?」
「…うん…」
「えっ?えっ?…じゃ何で俺の告白受けてくれたの?」
「…嬉しかったの…」
「でも、長渕の事が好きだったんだろ?そんなんで、何で俺と?」
「…私ね、自信無かったの…」
「ん?…」
「私、メガネかけてたし地味だったでしょ?これまで男の子と付き合った事無かったし、長渕先輩のまわり皆可愛い娘ばっかだったから…自分から言うなんて出来なかったし…」
すまん、自分で書いてて鬱になってきた。
C
C
C
724 :
えっちな18禁さん:2010/02/13(土) 12:39:28 ID:QSAknUnM0
頑張れ!
その鬱な気持ちを少しでも俺達と分かち合えばちょっとは気が楽になるんじゃないかな?
早く書け
そう思って晒してます…けど、正直まだ気持ちが残ってるんだと思います。
続き。
つまり、ジュンは俺から声をかけられて嬉しかっただけ。女として見てくれた事が嬉しかっただけ。男なら誰でも良かったという事だろう。
俺はやり場の無い怒りと絶望感で頭がおかしくなりそうだった。
「お前、キツイ事言ってくれるよな…」
「ゴメンなさい…」
「俺と付き合っている間ずっと長渕の事が好きだったという事か…」
「……」
「ジュンって…大人だな…」
次々と自分の気持ちを素直に告白するジュンが大人びて見えた。
本当にリベンジするんだろ〜な?
CCCCCCCCCCCC
>>726 すまん、リベンジ編なんてぶち上げといて、あまり期待に答えてないかも…おいおい投下するよ…
覚悟を決めたのであろうジュンは、きっぱりと言い切っていた。そして、俺の怒りは長渕に向かった。
「あんなコマシ野郎、どこがいいんだ」
「……」
「絶対他にも女いるに決まってるだろ」
「……」
「ジュン、騙されてんだよ、初な女を騙しやがって、最低な男だ…」
「…もう、やめて…」
「えっ?…」
「彼の事…悪く言わないで」
涙目で俺の目を直視していた。その目には強い意思が感じられた。
彼、だとよ…
何かばってんだよ…
俺の存在って、何なんだ…
俺は拳を握り締め、必死に耐えた。
「そんなに好きなのか…」
「うん…」
「…なら、全てを話してくれ…」
「ん…何を?」
「長渕とは…したのか?」
「…うん…」俯きながら返事するジュン。
「俺と付き合ってるのに何で?罪悪感とかなかったの?浮気だよ?」
「ゴメンなさい…」
「謝ればいいってもんじゃ無いだろ?許されない事があるだろ?」
「…悪いって、分かってたけど…」
「けど?…何?」
「誘われちゃうと…やっぱ…長渕先輩だから…抱かれちゃったんだと思う…」
「お前…」
「…ゴメンなさい、本当に…」
「要は長渕とセックスしたかったんだろ?」
「どう思われても構わない…」
「そうじゃなくて!逃げんなよ!長渕とセックスしたくて仕方なかったんだろ?はっきり言えっ!」
「…長渕先輩と…セックス…したかった…」
本当はそんな事聞きたくもないはずなのに言わせたい俺…白状するジュン…
絶対に許せない。俺はとことん追及した。
「初めて抱かれたのはいつなんだ?」
「…合宿の時…」
「…やっぱそうか…それからは?」
「うん…何度か…」
「ジュン、合宿の後、ずっと会ってくれなかったよな?自宅にもあまり居なかったよな?ずっと長渕と会ってたんじゃないのか?」
「…うん…」
「それじゃあ、毎日だろ?毎日会ってしてたんだろ?」
「う…ん…」
私怨
C
支援
続き。俺は男として最低かもしれないが、どうしても聞かずにはいられなかった。
「…長渕としてる時、気持ちよかったか?」
「分んない…何でそんな事聞くの?」
「聞きたく無いけど…聞きたい…正直に言ってくれ…」
「…良かったかも…」
「かもって…はっきり言えよ…」
「…気持ち良かった…」
「もぉ、イラつく!はっきり言えよ…俺より良かったのか?」
「…うん…凄く…気持ち良かった…ケンの時よりも…良かった…もう、やめて…聞かないで…」
涙声になっていた。
俺のなかで何かがはじけ、ジュンを強引に抱き寄せ、唇を寄せた。
「な…ちょっと…やめて!」
頑なに拒否するジュン。何度引き寄せようとしても、渾身の力で振り払おうとするジュン。
「なんだよ…俺達付き合ってんだろ?…そんなにあいつの事が…」
「…ゴメンなさい…」
大声で泣き出すジュン。
俺は自分が惨めになり、「冗談だよ。別れようぜ。今までサンキューな!」と強がりを言って家を飛び出した。
帰り道、不思議とスッキリとした気分だった。涙など一切出ない。ジュンの目論見通り、俺は完璧に振られたという事だろう。
>>736 いいねえ。その青臭い感じのやられっぷりよう。
若い頃を思い出すのC
しぇーん
リベンジはーーーーーーーーーーーーー?
もうちょっと待てや
これ以上ないくらいに完敗だが、リベンジできるのか?
742 :
えっちな18禁さん:2010/02/13(土) 19:47:10 ID:qltpffZOO
まさかこれでリベンジ終了とか言わんよなw
読んでて鬱になる・・・これはつらい
だが支援
おまえら落ち着け
最後まで聞こうじゃないか
四円
読んでて胸がキュッとした
いいぞ
736です。
俺自身、彼女に気持ちがまだ残っていると思う。
書いてて涙が出てきてしまって…女々しいよね。キモいよ、マジで。
リベンジなんて大げさなものではないかもしれませんが…しばし時間ください。
ここまでは乾杯だ。
いや、完敗だ。
しかし、ここから何を見せてくれるんだ・・・?!
748 :
えっちな18禁さん:2010/02/13(土) 23:19:14 ID:qltpffZOO
壮大なるやつを一つ頼むよ文豪。
C <br> 最後まで書いてその壁を乗り越え、ほんの少しでもあなたへの未来へと繋がれば良い…と思う人がここにはいると思います。
話しを聴いてもらうと思って書いたらいいよ。
人は話を聞いてもらうとほっとするし癒される。
煽りは無視。応援してるよ
このまま終わったら、こっちも鬱のままだよ。
まあ、とりあえずハンサムスーツでも観ろ。
あっ、もう終わってた
まさかリベンジってのは、「失恋を乗り越えて受験に合格したどー」
なんてことじゃないだろな・・・
そいつら以上に幸せになったのならOKじゃね?
754 :
えっちな18禁さん:2010/02/14(日) 16:52:27 ID:4/jc13wR0
まだか?
755 :
えっちな18禁さん:2010/02/14(日) 17:57:37 ID:xSN/Z7tBO
ネタ尽きた・・・すまん
3年前の話しだろ?
未だお兄さんの半分以下の年齢なんだ!
君はまだ若いし全部話してスッキリして次に行くんだ的紫煙
10年前の事だが、彼女が元彼とこっそりヨリ戻してた。
彼女の部屋のドア越しに聞こえた喘ぎ声、別れ際に問い詰めた時の彼女のセリフ…何だか自分の黒歴史とめちゃめちゃ重なったな…
何だか他人とは思えんw
まあ君ほどヘビーじゃないけどな。
758 :
えっちな18禁さん:2010/02/14(日) 19:44:21 ID:xSN/Z7tBO
もう書けない・・・ごめん
続きまだー?
なんか俺の代わりにレスしてくれる人がいるみたいで驚いた…
今後はトリップつけます。
ちゃっと色々と忙しく、続きは明日以降にさせて。
>>758 ご本人?
つづきをかいてもらわないと心配で寝れない
間が空いて失礼しました。
続きですが、ここからはリベンジ編になります。と言っても、皆が期待するようなものじゃないかも。
あまり気を持たせるのも何なんで事前に簡単に言っておきます。
これから晒す出来事は、三年前と実は昨年の二回起きた事。どちらも長渕との絡み、流血あり。
これまで晒して再認識したんだが、俺は未だにジュンに未練があると思う。書いてて鬱になった。誰かも言っていだが、俺の紛れもない完敗である。
だからこそ、いろんな思い、記憶を出来る限り忠実に思い出したい。
時間がかかるかも知れないが、その思いをこのスレにこれから叩きつける。
C
けど抜ける内容を期待。
>>763 you、勇者に違いないよ、書いちゃいなよ。
的C
ごめん、多分全く抜けない話。でも俺ももう戻れない。この板で全てを晒させてもらう。
あの後、自宅に帰りいつもと変わらぬ会話、生活をした。しかし、おふくろは鋭かった。
寝る前に、こう一言言われた。
「お前、学校で何かあったのかい?」
聞くと、必要以上に明るかったらしい。自分では意識していなかったけど、親には隠し事できんなと思ったよ…
その夜、布団に入ると何故か涙が出てきて止まらなかった。溜まっていたものが全て出た感じ。
でも、俺は学校を休むような事はしなかった。さすがにジュンとは会話できなかったが…
部活もバカらしくて行く気がしなかった。
何もしなければ、何もない、普通の学校生活。平凡な毎日ってこういう事だっけな、とかぼんやり考えてた。
部活を一週間くらい休んだ時だったかな、仲の良い男子から言われた。
「お前、ジュンちゃんと別れたの?」
「まぁな…何で知ってる?」
「昨日さ、ジュンちゃんと長渕先輩、手を繋いで歩いてたのを見たやつがいてさ」
「そうなんだ…長渕と付き合ってんだろ」
「にしても早くねえか?こないだまでケンと付き合ってたのにさ。長渕先輩噂通りヤリチンだな!でも、ジュンちゃんまでヤラレルとは…」
「…」
余談だがテレビ見てて思ったんだけど、長渕はオリンピックスノボ代表の国◯に感じがそっくり。あのふざけた態度、人をバカにした様な眼差し…
俺はその日から部活に出るようにした。
俺が何故こそこそする必要がある?あの二人はもう堂々と外を手を繋いで歩いているというのに…俺は部活には何があっても行く事に決めた。
久し振りに顔を出した部活。ジュンは多少驚いた顔をしていたが、すぐに微笑んでいたっけ。作り笑いと言った方がいいかもしらんが…長渕の方は俺を見て見ぬふり。
そんな中途半端な状況が三日ほど経った時、部活を終えて帰ろうと玄関を出たところ、ジュンと長渕にバッタリと鉢合わせしてしまった。
固まる三人。でも、長渕が一歩前に…こう言った。
「なぁケンよ、お前もうジュンを許してやれよ」
こいつの言う事はいつも意味不明だ。いや、元々俺は奴が大嫌いだったから、奴のいう事をそもそも理解しようとする気が始めから無かったのかもしれない。
「えっ?許すって、何ですか?」
「こいつさぁ、お前に悪い悪いって、ずっと悩んでんだよ」
後ろで長渕の袖を引っ張り抑止するジュン。
「意味分んないっすけど…」
「気持ちは分かるけどさぁ、ジュンを解き放してやれって」
「もう俺たちは終わったんで気にする方がおかしいでしょ」
「じゃあ何で部活来んだよ?」
「はぁ?あんたには関係無いでしょ、部活出るのは俺の勝手でしょ」
「お前、何だよその口の聞き方。ふざけんなよ」
泣きそうになりながら二人の間に割って入るジュン。
「やめて、長渕先輩もうやめて。私が気にし過ぎなだけなんだから…」
「ジュンよ、長渕先輩に何言ったの?何かおかしくない?あの時最後で終わらせたのはお前だろ?何でこんな事言われなきゃならないの?」
「お前よぉ、人の女呼び捨てにすんなよ」
「先輩は黙ってて下さいよ。これは俺とジュンの問題なんすから」
泣き出すジュン。懸命に長渕の腕を引っ張っていた。それに引きづられるようにしながら奴が俺に捨てゼリフを吐いた。
「歌えねえクセによ…お前はジュンだけじゃねぇ、部活にも不要な人間なんだよ!」
俺は一瞬自分を見失う程の怒りを感じた。気が付くと俺は長渕の肩口を握り締め、奴は俺の胸ぐらを掴んでいた。泣き喚くジュンの声で我に帰り、その手を離した。
奴は俺が空手有段者である事を知らない。俺は見た目は比較的華奢なんで、奴は普段から舐めてかかってるんだろうと思っていた。
空手家の手は凶器、素人を殴っちゃいけない、と言うのは俺達の世界では当り前過ぎて、普段口にするものは誰もいない。誰も言わないので本当は殴っても良いのでは?と勘違いしてしまいそうなくらいだ。
俺は血が出る程歯を食い縛り、去って行く二人を見ていた。そして再び長渕が捨てゼリフ。
「お前、明日部活来たらぶっ殺すからな…」
これほど人を憎いと思った事は無い。アドレナリンが全身から吹き出して死んでしまうのではと感じる程、俺は奴が憎くて憎くて憎くて仕方無かった。
ごめん、暫く中断。
俺やっぱおかしい。過去の事なのに、思い出してくると息が出来なくなってきた。
心臓の鼓動も異常。
外出てくる。
776 :
えっちな18禁さん:2010/02/15(月) 14:25:16 ID:iXOxiO7EO
頑張れ〜!!的紫煙
you、ぶっ殺していいんだよ、かいちゃいなよ
的再C
逆にぶっ殺したんだね
わお!me、777とっちゃったよ記念。w
you、まだ未練あるなら、○○○でもいいから
○○セ○しちゃいなよ。悩んでたのがうそみたいに
youなしじゃダメなの的に向こうから尻ふってくるよ、そのビッチ。
そうした状況にしてからふっちゃいなよ。身も心もすっきりするよ。
とマジレス。w
780 :
えっちな18禁さん:2010/02/15(月) 14:35:27 ID:zkcBHIHx0
>>780 ソーリー、そうした状況にしてから捨てちゃいなってこと。
>空手家の手は凶器、素人を殴っちゃいけない、と言うのは俺達の世界では当り前過ぎて
笑うトコだよねw
783 :
えっちな18禁さん:2010/02/15(月) 16:15:43 ID:zkcBHIHx0
>>782 裁判沙汰に成ると刑の重さが違うので
そう言われている
空手をしているのがバレなきゃおk
>>768 長渕がどれだけウザイかよくわかった。
そんな奴は殴ってしまえ!!
君は悪くないガンバ!!
がんばれ的C
788 :
えっちな18禁さん:2010/02/15(月) 16:52:28 ID:zkcBHIHx0
>>784 それは無理
暴行事件では身辺調査するから
抜けないけど、おもしろ展開にwktk
続きまだか
790 :
えっちな18禁さん:2010/02/15(月) 17:32:16 ID:KFTEMQZ9O
>>788 俺、前に傷害で逮捕された事あるけど身辺調査なんてまったくされなかったぞ
格闘技習ってるのもバレなかった
聞かれもしなかったよ
略式起訴されて罰金15万だった
ちなみに空手初段、少林寺2段
791 :
えっちな18禁さん:2010/02/15(月) 17:50:09 ID:ppTvW2EO0
>>790 同じ様な経験者が、ヌルーしたと言うのに・・・
793 :
えっちな18禁さん:2010/02/15(月) 18:50:46 ID:kcKJWIRQO
wktk
四円
794 :
えっちな18禁さん:2010/02/15(月) 19:42:52 ID:sxbLv9Lx0
目の前でボッコボコにしちゃえよ
俺そーゆーの大好きだ
200%やつらが悪いんだから徹底的に追い詰めて
目の前でレイプするのがベストだな
あくまでも作り話に対する俺の妄想だが
wktk支援
しかし2回あるってのはなんだ
去年もジュン絡みなのかな
もうエロ関係なしで続きが気になる。
苦しいだろうが頑張れ!
ここで吐き出せば少しはふっきれるよ。
思い出すとつらいのはわかる。
でも、吐き出すとスッとするものよ、的支援。
798 :
稲荷™:2010/02/15(月) 22:40:07 ID:mkrssQ1/0 BE:1737005279-S★(1030001)
俺の彼女、前に痴漢されたんだってさ。このスレで合ってるのかわからんが。
高校の時にいじめられてて>商業科で男2の女8の学校で。
男子が少ないとは言え、スカートめくられたりいろいろされたんだと。
10年経って、やっと笑って話せるようになったって言われた。どうしろと。
吐き出すとスッキリしそうなんだが…
今のところ、思い出すだけで胸が苦しい。
過呼吸というか、異常に興奮してしまう。
でも、あともうちょい、投下してみます。
相変わらず途切れ途切れですいません。
続き。
当然、俺は翌日も部活に顔を出した。長渕はそんな俺を見ると一瞬驚き、その後激しく睨みつけてきた。
「ケン…お前、終わったら顔貸せ」
部活終了後、三人だけが残った教室。既にジュンは泣いていた。恐らく事前に長渕に言われてたんだろう、黙って部屋の角で立ちすくんでいる。
俺は必死に自分を抑えていた。が、奴の最初の行動で遂に一線を超えてしまった。
きた、支援
とにかく支援
「俺の忠告守らなかったお前が悪い。殺されたいんだろ?殺してやるよ」
そう言って俺の右足付近に思いっきりケリを入れてきた。
咄嗟に俺は右足を若干浮かせて衝撃を吸収させると次の瞬間、ワンツーを奴の顔面に叩き込んでしまった。
キター!長渕を叩きのめしてくれ!
今日ここで終ったら気になって寝れないぞwww
気になるw気になりすぎて寝れないwオナヌもできないwww
しかしそのワンツーだけでもワシはオナヌ以上の快楽を味わっておるwww
長渕は俺よりも5cm程背が高い。いつも上から見下すように見られていた。俺にケリを一発入れればビビると思ったんだろう…
でも、俺は本当に殴るつもりは無かった。頭の中では冷静なつもりだった。
しかし、攻撃されて自然と体が反応してしまった。
長渕は後ろの机まで飛んでいき、鼻と口から大量の血が流れ出した。
国母め、いい気味だ
ちゃんと反省しろよ
国母は俺よりも5cm程背が高い。いつも上から見下すように見られていた。俺にケリを一発入れればビビると思ったんだろう…
でも、俺は本当に殴るつもりは無かった。頭の中では冷静なつもりだった。
しかし、攻撃されて自然と体が反応してしまった。
国母は後ろの机まで飛んでいき、鼻と口から大量の血が流れ出した。
反省してまーす
もう寝とったりしませーん
なのでやめてくださーい
811 :
えっちな18禁さん:2010/02/16(火) 00:11:52 ID:QAwPFoak0
チッ ウッセーナ
しまったと思ったが、俺は長渕よりもジュンの方に視線を向けていた。
ジュンは目を見開いて絶句…足が震えていたように思う。
「…う、うぉ…う…」
床に這いつくばる自分の口元から血が滴り落ちるのを見て、長渕は唸り声を上げていた。
ネタはいいから
ナイスパンチ
「長渕先輩!」
長渕に泣きながら駆け寄るジュン。
俺の事なんか、全く視界に入っていなかったようだ…ついこないだまでは俺の彼女だったのに。長渕さえちょっかい出していなければこんな事には…
机の崩れる音やジュンの大声で何人かの三年生の女子が集まってきた。
皆目の前の光景に驚いていた。
長渕は顔を隠しながら教室から出て行った…ジュンもその後を追いかけて行った。
「きみ…二年生の男子だよね?」
「…すいません…」
俺はそう言うのが精一杯、そのまま教室を飛び出して家に帰った。
長渕剛でいつも吹くw
「長渕先輩!」
これってあんまりリベンジになってないかも…w
次に付き合う女性にも、この話を打ち明けたほうがいいと思いますよ。
共感し、同情してくれる女性に出会ったとき、ジュンさんを吹っ切ることができるような気がします。
根拠はないんだけど・・・
次の日、学校で。
俺は先生から呼び出される事を覚悟していた。だが、結局何も無かった。
ただ、ジュンは俺の顔を見ようともしない。特に睨むわけでもないが、バツが悪そうな感じ。長渕は休んだようだ。
しかし、昨晩の件は既に学校中で噂になっていた。長渕が二年生に殴り倒された、と。だが、その二年生が俺だという事まではバレてなかった。
俺がスッキリしたって?全くしなかったよ。
817の言う通り、あの二人の絆が強くなっただけ。リベンジもクソもない。
まぁ、々見ても顔だけの長渕を選ぶんだから、ジュンもおバカさんってことだ。
大した女じゃないから、忘れてしまえ。
で、その後の二人はどうなったの?
870 名前:1/2[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 08:28:45 ID:pDnbYVai0
最後の日記プラスワン
くまをやめる理由
端的に言えばわかむらさきさんの裏切り
C
結局、三年が卒業するまで、俺は長渕と会話する事もなく、ジュンとも一切話す事はなかった。
この事件の後、あの二人の仲は益々深まったようで、旅行行っただのラブホ入るの見られただの妊娠、堕胎しただの、いろんな噂を耳にした。どこまで本当か分からんが…
俺達が三年になって間もなく、ジュンと少しづつ話せるようになっていった。
取り合えず、今日は寝ます。
支援有難うございました。
その後、昨年までの話はまた改めて投下します。
>>824 お疲れ様でした。続きを期待してます。
おやすみなさい。
お疲れ様でした。
部活は結局やめたの?
また続き待ってます。
◆IGEMrmvKLI さん、すごいっす。
強くて感動しマスタ・・・。
828 :
えっちな18禁さん:2010/02/16(火) 01:32:11 ID:99rwV77IO
あんたすごいな。
それしか言えないよ。
マジ感動だょ。
なんつ〜か慰めにもならんがそいつ以上に大好きになる娘これから現れたらいいな。
続き期待あげ
829 :
えっちな18禁さん:2010/02/16(火) 01:52:53 ID:GXYGpu+/O
一回別れて今また付き合ってるんだが別れてる(2ヶ月ちょいの)間にオレの同級生が肉便器のように使ってやり逃げしたらしい。
学校彼女と違ったのに出会った奇跡
しかも2人しかも同時=3P
最初むかついたが今は穴兄弟にかなり興奮してヤル時は絶対このネタを彼女に喋らせてイク(笑)
まさかエロが無くてもここまで夢中になれるとは思わないんだ
紫煙
ふつうに続き聞きたいです
聞いてるほうは長渕殴ってくれてスッキリGJ!
支援
DQN達の関係が崩壊しない時点で、残念ながら敗者だわな。
ま、ちゃんと後日談もあるようだし、そこに期待。
>>783 いや、タイミングよくというか一週間くらい前にうちのジム(ムエタイ)に極真空手の有段者ってやつが出稽古きたのよ。
なんだか大会でも優勝したりしてる猛者だっちゅう話で。
結構なでかい態度で小生意気でさ。(うちらの練習振りみて小ばかにしてるような)
んでスパーでフルボッコにしたらむきになって挑んでくるけどまたフルボッコ。
練習後ふてくされたような感じで帰っていったよ。
極真空手サイキョみたいに思ってたようだったから笑っちゃってね。
それを思いだしちゃってついちゃかしてしまった。スマン。
ちなみに自分は空手をバカにしてるわけではないので。
ちがう土俵でいきがってたのがちょいとカチンときただけ。
>極真空手サイキョみたいに思ってたようだったから笑っちゃってね。
あ〜、よくいるねそういうヤツ。
寝取らないと復習にはならんな
もまえら!格闘技鍛える暇あったら性技きたえんかい!
このスレ的によう。
かくいう、もれはポリネシアン3段だ。極真だろうがムエタイだろうが
女の取り合いではもれに勝てんよ。w
実戦に持って行けたらという条件がつくのが痛いところだが。
別にいきがってるようには見えんが。
単にKYなだけだな。
続き投下します。最近までの話です。
長渕が卒業し、俺達が三年に進級した八月頃、クラスが変わったジュンと少しづつだが、話はするようになった。
最初は誰もがするような挨拶、日常会話から…次第にお互い昔の感覚がを蘇り、適度に普通に話ができるようになった。
そんな中、長渕の件には俺からは触れないようにしていたが、ある日ジュンの方からカミングアウトしてきた。
しえん
どうやら長渕が卒業してからは連絡が来なくなり、自然消滅状態のようだった。
つらかったのが、そんな仕打ちをされても尚、まだジュンには長渕に対しての気持ちがあったって事。
長渕の趣味なのか、いまやジュンはゆるゆるのカールを巻いた茶髪の長い髪、大きな胸を強調するかのような丈の短いセーラー服、パンツが見えそうな短いスカート、
たまにソックスを脱いだ生足で廊下を歩いたりして、ハタから見ても飛びかかりたくなるような色っぽい女になっていた。
そんなんだから、ジュンには何人もの男子が告ってたみたいだ。
だが、全て断ってたのは長渕の事が忘れられないでいたかららしい。
結局、俺もジュンも誰とも付き合う事もなく卒業した。
はっきり言って…情けないがジュンと寄りを戻したいという気持ちはあった。あの体をもう一度抱きたいと思った。しかし、俺にも体面というものがある…なんて、意地を張っていた。
ジュンは女子大に進学、俺も都内の大学に進学した。
因みに極真云々話が出てたが、俺は違うよ。伝統空手、和道会と言っても分からんか…
いきなり話がそれるが、極真は強いよ。門下生世界一、層が厚い。拳の鍛え方も半端じゃない。833が会ったのは、相当弱い奴だろう。そいつは極真の名前に憧れただけの怠け者だと思う。空手やってるだけで強くなれりゃ誰だってやるよね。
さて、もはやリベンジとは言えないかもしれないけれど、二つ目のエピソードは昨年夏の話。
再び長渕と顔を合わせる事となってしまった。
なんでこんなところで…てね…
因縁を感じたよ。
今日完結するかな?支援
都内の大学数校で共同のある委員会を立ち上げていた。マイナーな集まりだけど、俺は自分の大学の委員をやらされていた。
春に一回目の打ち合わせがあった時、メンバー表を見てギョッとした。
A大学二年:長渕……
長渕の名前を一年半ぶりに見た。思わず俺は十数名のメンバーを見回したが長渕の顔はない。
それもそのはず、当日は長渕欠席で代理の男子学生が出席していたからだ。
その夜はそのまま懇親会、男女の比率が同程度だったので、合コンみたいな感じになってたな…
俺は初めての参加だったので、何となく馴染めないでいたところ、さっきの代理人が俺の隣に座り、いろいろと話かけてきてくれた。
俺は相手にそれとなく自分の出身高校を話してみた。予想通り、「あーなんだ、長渕の後輩か〜」との反応。長渕の事を聞きもしないのにベラベラと喋り始めた。以下その人の話。
「長渕あいつはタラシだよな〜」
「モテるから仕方ないけど、あいつはやり過ぎだよな〜」
「高校の時から二股三股当り前みたいね」
大学行って益々拍車かかってんだな…なんて思っていたらちょっと気になる情報もあった。
大学でボクシングを始めたらしいと…
なぜバンド命の長渕がボクシングを始めたのか、キッカケは分からなかった。
内心、俺にやられたからかな?なんて思ったが、それくらいの事でバンドを止めるはずもないと思っていた…
二ヶ月後にはまた皆が集まる。その時に、まぁ長渕の出方次第だが、色々と分かる事もあるだろうと…ジュンの事含めて…
しえん
そして二ヶ月後、長渕は懇親会から現れた。打ち合わせ欠席して飲み会だけ来るなんて、相変わらずふざけた奴だとその時は思った。
俺は大人しくしていたところ、奴は俺を見つけた。しかし、それ程驚いていない。恐らく前回の代理人から話を聞いていたのかもしれない。
ならば、俺がいると知っていてわざわざ飲み会だけでも、という事なのだろうか…
俺は何となく嫌な予感がした。
それで?それで??
ヤバいドキドキするくらい続きが気になるww
話が少々それるけど、一応報告しておこう。
大学入学とほぼ同時に、俺に彼女が出来た。見た目はちょっと派手、やはりジュンに似ていたから惚れてしまったんだろう。
俺からの猛烈アタックでものにした。
お互い暇な大学生、やる事は一つだった。彼女は経験豊富で、俺の一年間の女日照りを補って余りある性生活を送っていた。バカ野郎でゴメン…
しかし、たったの二ヶ月で振られてしまった。俺の束縛がキツイんだと…
ジュンとの恋愛で学んだと言うか…俺は相手の事が信用できなかった。どこがで浮気してるんじゃないかと…疑り深くなってたと思う。
再び寂しい独身生活へ…
これから用事を済ませます。
今日はもう無理かもしれない…
あともう少しなんだけど…
ふっ!わかったよ。w
その彼女も喰われてたんでしょ?!的C
>>853 ええええ!続き気になるw
でも乙
続き楽しみにしてるよ
>>853 せかすつもりはないけれど、展開とか結末が気になってしょうがないので、
頑張ってラストまで突っ走って欲しいっす!…的な支援
857 :
えっちな18禁さん:2010/02/16(火) 21:44:08 ID:FvY2ChZR0
リターンマッチかい?
858 :
えっちな18禁さん:2010/02/16(火) 22:20:35 ID:4TFAugiwO
ボクシングやって向こうも大人になったってパターンじゃないのかw
いやいや煽ってんのか?
ムエタイ(キック)の土俵で極真が強いかっていったら弱いぞ。
当然俺が極真の試合出たら弱いだろうし。
ルールが違うんだから極真が強いムエタイが強いなんて話にはならん。
違う土俵で勘違いすんなってこと。
それとも実戦でってことか?
それは何とも言えんぞ、本人の性格にもよるし(喧嘩の仕方)攻め方はどっちにも言い分あるしな。
相手は顔面慣れしてない、距離を取ってキック。近かったら首相撲・肘ってこっちにも言い分あるしな。
当然極真にも言い分あるだろうし。
それともお前も極真サイキョか?相手の競技をリスペクトしなきゃだめよ。
個人的な出来事で空手バカにした発言したのは謝るよ。
優劣なんて無いと思うよ。
空手の上位の人見て凄まじいなと思うだろうけどムエタイ(キック)のトップランカーも凄いぞ。
俺は今は試合から離れてるけど元全日本キックのプロでやってたから経験で話してるんだ。
お前の格闘技論とかここじゃ誰も興味ないから
格闘技語りたきゃそれ用の場所にいけ
ほんっっっとにどーでもよくてワロタ
>相手の競技をリスペクトしなきゃだめよ。
場も読まずにしゃしゃり出て、相手をバカにした奴は何も言わん方がいい。
とにかくKYだから二度と来るな、なww
>>859 ここで言うのはどうかと思うが、言ってることは概ね同意。
とにかくKYです。
お帰りください。
変なのが湧いてるな
筋肉馬鹿はどうでもいいぜ
◆IGEMrmvKLI紫煙
先に煽っておいて、反論されたら煽ってんの?とか自己中の極み。
ガキの来るところじゃないよw
だから、女の子が実戦してもいいと言ってさえくれれば
ポリネシアン3段のおれには勝てないって。
女の子が言ってくれさえすれば。
強いよわいなんて人次第
長渕なんかはなにやっても弱い典型
長渕はうんこ
ボクシング対策万全の◆IGEMrmvKLIが剛フルボッコするとこマダー?
859さん、ごめん、言い方悪かったか。ムエタイも強いと思うよ。
取り合えず、長渕とのこれからの一件でちょっとだけ関連してくる部分もあったんで触れただけ。気を悪くしないでね。
さて、どうも機械の調子が昨日から悪い。頻繁に切断されて動かなくなる。
一旦修理を呼びますので、御容赦を…
勿論、次の時は最後まで投下できるよう、今のうちに纏めときます。
待て待て!
ネタ思いつかなかったの?
それとも推敲して、作り直したくなったの?
今、いまいちだと思ってもネタがあるなら、投下して!
あんた、自分でもわかってると思うけど、
だいたい、こういう引っ張り方したら、自分でいやになって
放り出してきたでしょうが、今までも。
だから、ね、おこらないから、今あるやつを。
オナニー6段の俺の方が強い
勝たないとリベンジにならないんだぜ?
>>875 うけるんですけど!なんなんですかあなたw
880 :
えっちな18禁さん:2010/02/17(水) 23:13:36 ID:6hmCCVKOO
うんち
復活しました。続きです。
連投許す限り、最後まで投下します。
懇親会が始まって30分、俺は長渕とのニアミスを予感し、落ち着かなかった。
しかし、その時がやってきた。わざわざ長渕の方から俺の隣に席を移動してきたのだ。
「おう、久し振りだな」
「ああ、どうも、お久しぶりです…」
「お前に殴られてからだから、一年以上経つな。お前、死んでなかったんだ。」
ギャハハと下品に笑う長渕。いきなりケンカ腰だった。俺は黙っていた。
俺にぶちのめされたくせに、この傲慢な態度は何なんだ?やはり、こいつは何も変わっていない。いや、正確には変わったところはいくつかあった。
長渕は以前より体がひと回り大きくなっていた。180センチ弱の身長で筋肉モリモリ、髪の毛はソフトモヒカンとでもいうんだろうか、茶髪で見るからに本物の「長渕」を意識している感じだった。
大体ボクシングやる奴が筋肉鍛えるか?減量だろ普通。
この危険な風貌、馬鹿な女なら寄ってくんだろうな…とは思ってしまったが。
お前もうつまんないからいいよ
「B大学に入るなんてすげえじゃん」
「別に…」
「ふん…お前に殴られた時、俺鼻の骨折れてたんだよ」
「…そうですか…」
「そうですかって、お前ねぇ…」
俺からすれば、鼻骨骨折なんて珍しい事ではなかった。殴られて鼻が曲がっても、すぐに手で修正、湿布貼るだけの事。道場ではたまに見かける光景だったからだ。
「お前聞いたと思うけどさぁ、俺ボクシングやってんだよ」
「バンドはどうしたんですか?」
「ボクシングやってたら時間なくてよ、辞めた」
「……」
「なんでボクシング始めたか、俺に聞いてくれよ」
「…なんで始めたんですか?」
「お前に仕返しする為」
「……」
「ギャハハ!嘘だよ、嘘!ただボクシングやりたくなっただけ!」
そう言い残して長渕は別の席に移動した。
887 :
えっちな18禁さん:2010/02/17(水) 23:41:44 ID:34ox3I+U0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
懇親会もお開きになり、二次会に行こうという話になった。長渕も行くようだったので、俺は帰ろうとした。とその時、長渕に声をかけられた。
「ケンよ、二次会行かないのかよ?」
「俺、飲めないからいいっす」
「俺だって飲めねえし。なんだ…いい事教えてやろうと思ったのに」
「別にいいっすよ」
「相変わらずつまんねえ奴だな。ジュンの事なのになぁ」
C
891 :
えっちな18禁さん:2010/02/17(水) 23:59:51 ID:5wOhOV290
あそこがジュン・・・
支援
894 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 00:01:21 ID:o0YdP3xB0
「…えっ?」
思わず俺は振り向いてしまった。
「ほらっ、食い付いた!ジュンってよ、あいつから俺がぶん取った女なんだよ!」
長渕は隣で肩を組んでいる派手な女に面白おかしく話していた。女は女で、「へぇ〜、長渕君昔から悪だったんだね〜」みたいに言って笑ってやがった。
俺の存在を完全に無視した二人の言動に、俺の怒りは爆発しそうだった。
896 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 00:03:40 ID:o0YdP3xB0
「おぅジュン子、君の名を呼べば僕は切ないよ」
長渕は突然ギターをかき鳴らして歌いだした。
てす
でも、一方でこの長渕の見え透いたやり方に警戒していた。普通こんなベタな奴って、あまりいないよな、と。俺をからかってるだけなのかと。
俺は理性で怒りを沈め、長渕に背中を向けて帰ろうとした。
「ジュンってよ、三号だったんだよ」
俺の背中に長渕が言葉を投げつけた。俺は一瞬意味が分からず、奴を振り返った。
「ジュンってさ、お前じゃなくて〜俺にゾッコンだったろ。でも俺にとっては三番目の女ぁ〜」
歌うように、ふざけた事を抜かす長渕。そこには長渕と肩を組むさっきの女と、その友人の女の三人だけが残っていた。
「お前知らんだろうけど、あいつ毎日俺んとこに来てさぁ、して欲しくて仕方無かったみたい。まぁする分にはいくらでもするんだけどさぁ」
「うわ〜長渕君サイテー」
バカ笑いする二人の女。
900 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 00:10:27 ID:veJxe1U80
支援
「俺、同級生の子と付き合ってたんだよ。あと他の学校でも一人いたし。受験勉強の合間に三人も相手にするの、もう大変!はっきり言って、その二人の方が俺は好きだったんだよね〜」
俺は冷静さを失い、奴に殴りかかっていった。我を失っていたんだろう、俺は野球のような大振りのパンチ、もはや空手の突きとは程遠い大振りのパンチを奴に叩き込もうとしていた。
長渕は軽く避けた。今思うと、多少はボクシングを習っている事を感じさせる身のこなしだった気もする。
そう来ると思ったよ。相変わらずだね〜」
長渕は余裕かましながら、シャドーを始めた。俺とやり合うつもりだと、すぐに理解した。
長渕のシャドーは、形は様になっていた。一見、カッコいい…
女達も、「やめなよ〜、可哀想だよ〜」なんて言いながら笑っていた。
俺は長渕のシャドーを見て、ふと思いついた事がある。
ボクサーのシャドー見ていていつも思っていたんだが、何故拳を握らないのだろうか?と…
人を殴った事のある人なら分かると思うが、殴った拳も相当痛い。握りが悪いと、骨折等相手よりも重大なダメージを受けるはずだ。
支援
905 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 00:14:59 ID:veJxe1U80
C
俺が空手で最初に教えられたのは、拳の握り方だった。しかし、通常一年はかかると言われる程、簡単なものじゃない。俺は空手を初めて10年以上経つが、未だに完全な握り方が出来ているか不安になる事がある。
ボクサーは、テーピングで保護するから良いのだろうか。でも、そうならばボクサーはリングの上でしか戦えない事になる。実戦=ケンカでは使い物にならないのでは、と考えていた。
俺が極真が強いと言ったのはそこ。彼等の拳の鍛え方、スネや肘の鍛え方は半端ではない。
常に空手は素手、素足が基本だから、ボクサーやキックボクサーとは理念が根本的に違うと感じていた。ボクシングはあくまでリングの上でのスポーツ、空手等の武道はスポーツではないと。
すまん、また熱くなってしまった。スレチすいませんでした。
俺はそんな事を頭で考えていたので、少しづつ冷静さを取り戻していた。
そして、ついでなのでおれの考えを確かめようと思った。
マッチョな為か、長渕の動きは決して早くはない。俺ならそれをできるはずだと思った。
「おらおらっ!」と言いながら長渕はジャブを小刻みに放ってくる。俺は間合いを読みながら、避けずに僅かに後退しながら様子を伺った。
右ストレートが飛んできた。右肩を抜いた距離を稼ぐようなスタイルのもの。リーチがあるので、俺は避けるだけではなく、左手で受け流した。
そして威嚇のつもりで、長渕の頭上をかすめる様に右上段回し蹴りを振り切った。
「お前…この野郎…」
wktk
長渕の動きが激しくなる。明らかに興奮しているようだった。
女達は固まったまま動かない。
飲み屋の裏通りで女が見守る中、二人の男が殴り合う…映画のようなシーン…カッコいいかも、と今だったら思えるが…
引き続き支援
ズボンとパンツ脱いだよ!
拳だけのスポーツで一時間近く握りしめてたら疲れるし。
あとスピード。
握り拳のスピードとインパクト時に握りしめる時のスピードは違いがある。
ちなみに素人とプロボクサーのジャブのスピードは大差なかったりする。
つづきは?
C
まだ?
913…なる程ね…握らんと早い事は早いけど…
俺は構える事はしなかった。長渕の動きなら、構える必要はないと思ったからだ。
そして俺の狙ったタイミングがやってきた。
長渕は渾身の力を込めて右ストレートを放ってきた。俺はそれに合わせて前の手、つまり左の順突きを、奴の右拳目掛けて突いた。
ジュンはどうなったんかね?
連投規制?今日はこれ以上厳しいな。
ゴキッという音、柔らかい感触だった。
普段稽古で相手の拳とぶつかり合い、非常に痛い思いをする事はたまにあるが、それとは全く異なる感触だった。
長渕は右手を抑えてしゃがみ込んだ。拳が折れた?と俺は思った。ボクサーにとっては致命傷かも…などと冷静に考えていた。
支援とか入れた方が良かったかな?
構えてるときは緩いけど、右ストレートってわかるくらいに振り出されてたら
拳握ってますがな。
それから???
しえんしえん
そういうことなら俺も支援
女達は何が起きたのか、まったく理解していなかった。一瞬の事だから素人が分からんのは無理もないが…
うずくまった長渕が右手を抑えながら俺に言った。
「お前…空手だろ?…こんな事して良いのかよ…」
「そっくりその言葉、返しますよ」
「俺が警察に行ったらお前、アウトだろ…」
「しかしあんたって……好きにすればいいだろ」
俺はそのまま帰ったが、どうも胸糞が悪い。勿論、ジュンが遊ばれていたからだ。
考えようによっては俺はそんな男にも負けたという事なんだが…
この件があってから暫くして、俺は半年振りにジュンに会ってみようと思った。別に会ってどうこうとか、一切考えてなかったが…
予めアポのうえ、ジュンの自宅へ。
お互い近況話しただけ。ジュンは大学が楽しいのか、顔色も良く活き活きとしていた。垢抜けた感じで、すごく綺麗でドキッとした。
因みに彼氏はいなかった。それ聞いて一瞬グラッときたけど、正直なところ。
C
ジュンとするのか・・・
929 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 01:18:10 ID:shHGTjuF0
>>912 俺も空手やってるから分かる。
空手は素手だから、他のどんな格闘技よりも拳は鍛えている。
普通に考えてボクサーに負けるはずがない。
さて、このスレ書いてて再び当時の楽しい思い出やら、やるせない思い出やら、溢れる様に一杯一杯になってしまった。途中少し取り乱してたかな…失礼しました。
とにかく、投下していて俺はまだジュンの事が好きだという事が分かった。
カッコつけづに、また告ってみようと思います。
思えばジュンと別れてから、大学受かった事以外、いまひとつパッとしない人生だったので…ここでちょっと一発カマしてトレンド変えようかなと。
でも、リベンジって言っても、多分皆が思う様な派手なものでは無かったのでは?大体、リベンジになってないだろう、みたいな…
もし、告白がうまくいったら、正真正銘リベンジに成功したら、そしてエッチな事ができたらこのスレで報告します。
迷惑かね?
…皆さん有難う。後半は完全なスレチ、乱筆乱文失礼しました。
いやいや構わんけど・・・
勝算は薄いような・・・w
行かなきゃ後悔するから行った方がいいんじゃん?
長渕はボクシングしたら勝てると思ったんだろうな
しかもボクシングったらイメージ的にスマートな感じだし
935 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 01:45:48 ID:uamgT1kq0
次は極真やる
に
50ジュンジュワーッ
936 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 01:46:56 ID:BPrJ/Kpv0
いやあ…
胸が締め付けられました…
幸せになってくれ!
乙!
ジュンとうまくいったら一言報告してくれ。
一度きりの人生だもんな
ダメでも命まで失うわけでなし、チャレンジあるのみ
939 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 02:49:36 ID:vsCfTBnVO
皿にのせたウンコをスプーンで食べた話ししていいですか?
940 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 02:54:38 ID:KlcnPmM1O
現役ボクサーだけど、なんか怪しいなぁ。
ボクサーも喧嘩する時は拳握るし、ボクサーのパンチを見切るって相当難しいよ。
その合間にキックをかすらせるなんて漫画の世界
>>940 ふ〜、兄さん、場を壊さんでおくんなまし
この流れでそういう話出せるお主に幸あれ
942 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 03:31:37 ID:3EyCHuW+O
うぉw現在進行形かよw
でも俺は応援するね。
943 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 03:31:53 ID:F2mTLGHh0
■俺=34歳、プラント商社勤務 嫁=30歳元商社OL、現在主婦
嫁がいた商社が俺の会社の取引先。
そういう関係で知り合い、4年前につきあうようになった。
結婚したのは2年前。
まあまあうまくいってる。
944 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 03:34:31 ID:F2mTLGHh0
■元日から海外出張だったので、
去年のクリスマスは海外のリゾートで過ごした。
嫁も家事の毎日から解放され、久しぶりに浮かれてた。
めったに飲まない酒なんか飲むと言い出して、
晩飯のときに二人でワイン1本空にした。
945 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 03:38:22 ID:F2mTLGHh0
■部屋に戻り、キングサイズのベッドに大の字になる嫁。
そして、「○○くん(=俺の名前)、こういうところ女の子と来たこと
あるんでしょ?」って言葉がきっかけで、
嫁と付き合う前の彼女と旅行したときのことなどを
根掘り葉掘り聞かれた。
もう昔のことだし、べつに隠すこともないので、
まぁ、だいたい嫁の問いには答えた。
946 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 03:46:30 ID:F2mTLGHh0
■「じゃあ、今度は○子(=嫁の名前)のことを聞かせてよ」と問いかけた。
しらふでは話しそうにもなかったので、いいチャンスと俺も思った。
はじめは渋ったが、「元彼はどんな人だったの?」って聞いてみると、
「ノルウェー人」との答え。
嫁が勤めてた商社に出向に来てた技術者で、
俺も何度か話したりしたことがあった。
嫁はカトリック信徒だし、遊んでる女たちとは一線を画す清楚な感じ。
背も高いし、それなりのスリーサイズ。
誰もが狙っていたわけだが、まさかあのガイジンと付き合ってたとは。
相手を知っているがゆえ、自分でも理解できない異様な嫉妬。
話は当然、どんなエッチをしていたのか
(というか、どういうことをガイジンにされていたのか)
という方向へ行くことになる。
947 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 03:49:10 ID:F2mTLGHh0
■だが、もちろん拒否するだけで、答えようとしない。
「じゃあ、俺が言うから、したことがあったら首を縦に、
したことがなかったら首を横に振って」
と提案すると、それは納得してくれた。
948 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 03:55:32 ID:F2mTLGHh0
■嫁が「うん」と答えたもの
「ディープキス」「フェラ」「クンニ」「玉舐め」「口内発射」「ゴックン」
「ゴムなし」(最初の3回まではゴム付き)「パイズリ」
「いいえ」と答えたもの
「中出し」「アオカン」「カーセックス」「顔射」「アナルセックス」「SM」
「3P」「風呂場」
いまのところ思い出すのは、こんな感じかな。
また思い出したら追記する。
949 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 03:58:13 ID:F2mTLGHh0
■それで、「俺とはしたことないけど、その彼としたことあるものってある?」
って聞いた。
そしたら、こう答えた。
「ランジェリープレイ」
「えっーーーーーーー、何それ」って、まずは驚いた。
まさか、嫁の口から「ランジェリープレイ」っていう言葉が出てくるとは
思わなかったし、小学校から大学までミッション系でも、
やるときはやるんだなと思った。
950 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 04:03:41 ID:F2mTLGHh0
■ただ、わかるような気もした。
嫁は昔からランジェリー集めがが好きで、コレクションも相当ある。
選ぶ好みはもちろん「自分がカワイイと思うもの」だが、
それらは、男の目で見ると、相当萌えのものある。
ガイジンの彼がそのことに気づいて、あっちの下着つけさせたり、
こっちの下着つけさせたりしていたようだ。
ランジェリーをずらしたり片足にかけて挿れたり、
ブラジャーを上に上げたまま愛撫したり、
ランジェリーを嫁の体液で汚した上に、
ガイジン元彼もランジェリーに射精したりと、
けっこうそういうことが好きな外人だったらしい。
951 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 04:10:17 ID:F2mTLGHh0
■そこまで思いつかず、
ランジェリープレイを先にやられてしまった自分を悔やんだ。
そして気になるのは、ガイジンのティムポが嫁にどのように入っていたかだ。
酔った嫁いわく「どの体位でも奥にあたる」ほどのものだったらしく、
「お口でイクときもたくさん出てたいへんだった」とのこと。
嫁はかなり酔っていて、自分が何を言っているのか正常な判断もできて
いないだろうが、それが真実。
付き合う前とはいえ、そんなふうにやられていたんだと思うと、
嫉妬を通り越し、さすがに聞かなければよかったなと鬱勃起だった。
ま、こんな話なんだが、つまらなくてゴメソ。
質問あったら、どうぞ。
長渕情けねー
◆IGEMrmvKLIさん幸せになってくれ!
◆IGEMrmvKLI がさ、ジュンとより戻しても
それリベンジならんだろ?
長渕様のお古をいただいたって感じで負けのような?
しかもジュンって子まだ長渕様に気が残ってたりしたら
長渕様に再度寝取られて完全KOされるの◆IGEMrmvKLIだよ。
ここはジュンより容姿が数段上な子をゲットして
そして長渕様に見せつけてさらに寝取られを阻止してこそ、
リベンジ完了だろ?jk。
◆IGEMrmvKLIに忠告しとく。
もしジュンと付き合えても、ジュンはエッチ重視の女のようだから満足させられなかったら
またすぐに違う男に寝取られるでしょう。
なのでエッチには手を抜かないようにね。
早いとかアレが小さいとかはしょうがないが、とりあえずクリはイクまで舐めるべし。
女はクンニをしっかりしてくれる男が好きなんだよ。
956 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 08:52:10 ID:V0lDoBD00
忠告厨wwwwwwww
そいえば肉倉てどうなったん?
まあ、ヨリ戻すのは辞めた方が良いよ、お互いのために。
一回やる位なら別に問題無いと思うけど、
ずっといっしょに居ると二人とも長渕の事フラッシュバックすると思うよ。
そう言う鬱な気持ちで付き合うのはエロネタとしては良いけど
健全な関係を築くのにはよろしく無いと思う。
ジュンは長渕に思いが残ってるか、もう前を向いてるかで、過去の男にはもう興味なしじゃね?
まぁ、好きなら告るのも仕方ないけど、敗戦処理の準備はしておけよ。
もしやりたいだけなら、拝み倒したら何とかなるかもな。
長渕と比べられて、下手くそ呼ばわりされるかも知れんがw
961 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 12:40:50 ID:bhwcYhHPO
まぁなかなか読み応えのある良い話だった。
ジュンとの後日談があればまた教えて!
>>954 好きなんだから仕方無い、と思ってる。今のところ、他の娘なんて考えられない。
因みに昨夜投下完了後、気持ち抑えられずジュンにメール、今夜あいつん家で会う事になりました。
大事な話がある、とだけ言ったんだけど、何となく気付いてるだろうな…
うまくいったらレスします。
>>964 なら、がんばれ。
うまくいったら、必ず長渕が寝取りに来ると思われ。
そこら辺どうするかもう決めてるの?的C
966 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 16:14:27 ID:V0lDoBD00
967 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 17:47:57 ID:paOxemJBO
>>964 飽きたしスレチだろ…
他の投下が出来ねえし…
いい加減にしてほしい
「飽きた」
これが実にガキっぽくおバカな書き込みだということに
早く気付いてほしいもんだ…
970 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 18:43:45 ID:paOxemJBO
>>969の発言により
荒れはじめるのであった…
続く…
971 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 19:04:26 ID:tGLT2IEm0
なんだ…そうだよな。
気になってはいたけど、調子乗り過ぎた。
今向かっているところだけど、どうせ玉砕されるんだろうし…
まぁいっか…
了解しました。
エンディングだし、きっちり終わるためにも報告よろしく。
うるさいのが嫌なら誘導先でもいいよ
975 :
えっちな18禁さん:2010/02/18(木) 21:34:51 ID:paOxemJBO
>>973が
荒れるのがわかっていて
火に油を注ぐのであった…
続く…
いまごろ熱くもえてるんだろうなあの2人
まぁ、どの道負け戦くさかったけどなぁ・・・
祐月には来るかな?
>>972 なんだよ、これぐらいで参るのかよ!
体はともかく、精神を鍛えたりない!
書け書くんだじょ。的C
980 :
えっちな18禁さん:2010/02/19(金) 10:33:35 ID:mqmSB4Rx0
287 名前:fartman[] 投稿日:2008/07/17(木) 04:32:22
嫁が黒人のデカマラをフェラしながら、白人にバイブ突っ込まれて喘いでるビデオを見つけてしまったorz で、当然
問い詰めたわけだが、要点は二つ。
@ビデオを撮ったのは誰なのか?Aこいつらは一体何者なのか?
嫁の答え:
@別の同僚の黒人(つまり3人の男に弄ばれてたわけだ)A横須賀の米兵
更に問い詰めると、これは最近撮られたビデオで(結婚後)、しかもこいつらに貢いでやがった。ビデオを撮られた
けど、他人にばら撒かれるのが怖くて取り上げてみたものの、始末に困って家において置いただと・・あまりのバカ
アマっぷりに、殴りたくなったが、離婚に向けた動きを悟られないように、何とか冷静に対処した。米兵の間男ども
から、慰謝料って取れるものなの?
妻(夫)のとんでもない過去を知ってしまった3
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/couple/1189999957/
>>977 貴方の言う通りになった。
取り敢えず、メチャクチャ嬉しい。
こんなにすんなりいって良いもんだろうか…
後で後日談に上げます。興味あれば見てください。
このスレの皆さん、ご迷惑おかけしました。
すんなりいくって、単にジュンがヤリマンてだけじゃねーかw
やるのは簡単に行くだろ。
浮気させないで継続させるのは至難の業だが
>>981 おめでとう!
一晩心配した甲斐があった
1ヶ月以内に長渕に再度寝取られ、
第3ラウンド開始!的C
>>981 やっぱりな
俺の思った通りだ。
付き合うのだけはやめておけ。
また辛い思いするだけだ
>>981ジュンから告白させたなら長続きするかもしれんが、そうでないなら、そんな女は性欲の捌け口扱いでいいんじゃないかな
そろそろ次スレが必要か
988 :
えっちな18禁さん:2010/02/20(土) 22:23:40 ID:lwt/baHv0
うめ
989 :
稲荷™:2010/02/20(土) 23:12:21 ID:wWqXV5P00 BE:2233292099-S★(1030001)
ume
◆IGEMrmvKLI
かっっっこおおおおおいい!!!!
989 乙
うめ
うめ
梅
ume
umeume
umeumeume
お後がよろしいようで
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。