【もっちー】ELTでエロパロ【いっくん】 Part3
2 :
えっちな18禁さん :2008/06/17(火) 22:12:08 ID:mtZfgojD0
あげ
3 :
えっちな18禁さん :2008/06/17(火) 22:18:56 ID:9xYt/5xw0
伊「持田手相見てやるよ」 持「えっ見れんの?すご〜い」 伊「ん〜ちょっと押してみないと分かんないな」 ギュウゥゥゥ 持(痛っ) 伊「健康運がいいね」 持「やっ…いっくん痛いよ」 伊「もうちょっと我慢して」(爪が食い込んでる) 持「うっ…もうやめて(泣)」 (手を放す) 伊「ごめんな」
持「痛かったんだから…」 伊「ホントごめん。俺が手当てしてやるよ」 持「いっくんの手相も見せて」 伊藤は大きい手を持田に見せた (結構たくましいな) 持「いっくんて結構筋肉質なんだね」 伊「別に普通じゃん?(笑)」 (持田の手は柔らかかったな〜なのに俺ときたら… S根性が邪魔してつい…) 伊「ごめんな…」 持「いいよ」 (痛かったけどいっくんになら触られてもいいかも)
すみません ネタが尽きたせいか中途半端になってしまいました…。
>>7 さっそくありがとうございます。
手相は新鮮で面白かったです
また何か浮かんだらお願いします
9 :
えっちな18禁さん :2008/06/19(木) 15:46:20 ID:1v9WzLvK0
もっちーのヌード写真集とかいくらで売れる(契約)んだろうね
50万出します、はい
新スレの存在みんな知ってんの?
一応雑談スレには貼ったけど あそこの人達興味なさそうだね ここは保守しないと落ちるねw はじめて知った
持田がいっくん以外の人と結婚したらこのスレ終わりかなと思ってたけど、考えてみたら不倫ネタとか最高に興奮するよな 持田が結婚しても二人は仲良しだろうし 逆に持田といっくんが本当に結婚してしまった方が書きづらい ネタもなくなるし、なんか現実にHとかしてるのわかりきってるのに妄想しても今ほど興奮できないだろうと思う
確かに・・・ 続けててくれた作者さんたち このスレわかったかな?
>>14 雑談スレなんかまともに見てる人なんてほとんどいないだろうし、見つけられてないかもね
あそこ進行早すぎ、同じ話題何十回ループしてんだよ
不倫は最高に興奮しますね、はい いっくんてつかみ所がないけど裏ではやる事やってんだと思うと… 持田のヌードはそこらのアイドルが脱ぐより価値があると思うよwww
正直脱いだらファン辞めるけどなかうけど
いや今更脱がないべ 冗談で言ってるだけでしょw
一樹作者さんこないかな もっちーが69の体勢のまんまだよ・・w
末期だな
69のまんまワロス
最後まで書いてくれる人だよ。 前もそうだったし。
ここで書いてくれる人達はみんな親切だし、面白い
いっくんの口から 「今夜は寝かさないよ」がききたい
25 :
えっちな18禁さん :2008/06/21(土) 13:09:05 ID:dykg4id7O
もっちーのオナニーが見たい。もっちーって現実にオナニーとかするのでしょうか?
26 :
えっちな18禁さん :2008/06/21(土) 14:19:09 ID:rb3yUcd20
普通3日に一度はしない?
女だけどしない・・
お こ と わ り し ま す !
30 :
えっちな18禁さん :2008/06/21(土) 17:11:04 ID:rb3yUcd20
いっくんてあんな天然なくせに裏で色々やってそうだよねwww
前スレ961の続き 頭を垂れながら持田が両肘を伸ばした。上体を起こそうとしているのか、痩せた肩が小刻みに震えていた。 「だめっ、ちょっと待って…」持田は上体を起こし、若者の胸に跨がるように体を乗せた。呼吸を鎮めているのが背中越しに分かった。 「待って…、自分でいきたい…」持田は振り返りながら再び体勢を変え、若者に向き合うように馬乗りになった。 若者は持田の腰を掴み先端を潤みの中心に当てた。持田が腰を落とせば直ぐにでも迎え入れられるほどに潤っていた。 「だめ…、ゆっくり…」若者が下から小さく腰を突き上げると、持田は眉間に皺をよせ少し苦しそうに言った。 「いっぺんに入んないよ…」若者の先端を掴むと、持田は少しづつ導くように腰を揺らした。 持田の腰を掴む若者の手が上へと伸びた。腹回りは両手で掴めるほど細かった。胸の膨らみも少しだけ小さくなったかもしれない。 「んっ…」持田の口から声が漏れた。若者の先端を迎え入れていた。持田は腰を落とさないよう、ゆっくりと両手を前に回した。
持田は馴染ませるように、腰を前後に動かした。若者の胸に両手をつき体重を支えていた。 「入れたかった…?」腰を浮かせ、持田は若者を見下ろすように呟いた。若者の先端が心地いい締め付けに包まれた。 「入れたかったよ…」濡れた目が向けられていた。若者は両手で持田の腰を押さえると下から力強く突き上げた。 「いやっ!」二週間ぶりの感触を味わうように若者は貫いた。持田は声を出すとと共に若者の腕を握り、逃れるように腰を浮かせた。 若者の手に力が入った。持田の腰を掴み、再び力強く腰を突き上げた。より強い締め付けに包まれた。 「いやっ!だめっ…、だめっ…」若者は潤みに手を伸ばした。薄い茂みを掻き分け、突起を弾くように摘むと持田は体を震わせた。 持田の腰が自分の意志で動くようになった。食いしばる歯の隙間から高い声が混ざるようになった。 「もうだめっ…、いきそうっ…」持田が虚ろな目を向けながら呟いた。押し寄せる波にのみ込まれそうな表情を浮かべていた。 主導権を握る時の持田は待っていてくれる。若者は突き上げる腰のスピードを上げた。
「いきそうっ…、もうだめっ…、きて…」持田は必死に耐えていた。若者の腰を挟む両膝に力がこもった。 若者も限界だった。下から強く持田を抱き寄せ、奥深く送り込みながら唇を重ねるとやがて大きく息を吐いた。 「いくっ…」持田の口からも声が漏れた。若者の限界点を知っていたかのように、ほぼ同時に力が抜け小刻みに体を震わせた。 暫らく二人は動かなかった。余韻に浸りながら体を重ね、互いの呼吸が鎮まるのを感じていた。 「汗かいたね…」ふと持田は顔を上げると笑顔を向けた。前髪が汗ばんだ額に貼りついていた。 「シャワー浴びようか?」持田の額に手を伸ばし、汗で濡れた前髪を指ですきながら若者は言った。 「いい、動きたくない…」持田は体を伸ばし、横のテーブルに置かれたウェットティッシュを取った。 「時々帰ってくるけど…、もしかしたらフォーラムまで会えないかも…」コンドームを外し持田は若者を拭いながら言った。 「がまんしてね」テーブルにティッシュを戻すと、持田は少しずるそうな笑顔を見せた。 「わかった」若者は答えると持田の体を抱き寄せた。再び下半身に力が蘇った。
二人は昼過ぎに目覚めた。眠りについたのは既に窓の外が明るんできた朝方だった。 「洗うから起きて」先にシャワーを浴びた持田が寝室に戻ってきた。青色のTシャツとスエットに着替えていた。 「シャワー浴びてきて…、お昼ご飯にしよ」持田は若者が立ち上がると、ベットからシーツを剥がし笑顔を向けた。 若者がリビングへ戻ると、テーブルにナポリタンとサラダが並んでいた。窓からの陽射しを受けガラスボールのサラダが輝いていた。 「美味しそうだ。いただきます」若者がエプロン姿の持田に笑顔を見せると、持田も嬉しそうに微笑んだ。 食事中はツアーのことが話題の中心となった。初めて訪れる地への期待や不安など、持田は嬉しそうに話した。 二人が付き合いだしてから初めてのツアーとなる。この八ヵ月の間、二人が二ヵ月も離れたことは無い。 だが、二人に不安など無かった。今年の初詣の日、若者は持田につらい思いをさせた。持田は初めて若者に涙を見せた。 二人は十分に話し合った。互いを想う気持ちを再確認することができた。
食事を終えた二人はソファーでくつろいでいた。普段は床に座る持田だが、若者の隣に座り通販雑誌を眺めていた。 「今度テレビに出るよ」持田は出演する深夜枠の番組のことを教えてくれた。共演者と会うのが楽しみだと可笑しそうに笑った。 新たに取り組む仕事は他にもあるという。女性向けの月刊誌に、日々の出来事など感じたことを連載するらしい。 持田はテレビ以外の媒体での仕事も単独でこなす。当然、契約で得る莫大な報酬の代償として過酷な拘束を受ける。 忙しいけど楽しんで仕事をしていると言った。ファンからの手紙やライブでの声援が何より励みだという。 持田は先月、30歳の誕生日を迎えた。特に心境の変化は無いという。また四つ下になったねと若者に笑顔を見せた。 「香織でいいよ、わたしも名前で呼ぶから…」誕生日の夜、持田は優しく言ってくれた。 今だ呼べない若者を、持田は時折、思い出したように笑う。年令差ではなく、持田のファンであることが邪魔をしているようだ。 若者は持田の肩に腕を回した。雑誌をテーブルに置き自然に持田が肩を寄せてきた。 春の陽射しが二人のこれからを優しく包んでいた。 ‐完‐
何とかスレッド内に収めたかったんですが、前スレ落ちてたんですね 思いの外、長引いてしまいすみませんでした 皆さんの作品を楽しみにしています
>>36 待ってました。感想は読んだらゆっくりかきます
ありがとうございます。
次は私も書かせてもらいます
38 :
えっちな18禁さん :2008/06/21(土) 23:21:18 ID:NWEBFoM60
長い間お疲れ様でした。 自分は前スレで長編2本とショート8本書いたのでネタがなくなりました・・・ >報酬の代償として過酷な拘束を受ける ちょっと萌えました。
一樹俺とタメかよ
>>36 ソラチネとdショップの話題が出てきたのが予想外でした
ちゃんともっちーのキャラが出てて面白い
>>38 いつも作品ありがとうございます
感想ありがとうございます
長引いて他の方の妨げになったことを謝ります
>>38 さんは前スレで俺が書き出すきっかけになった人ですかね
頑張って続けてください
気持ち的には、業界の仕組みをもっと書きたかったんですが重くなるのでやめました
>>41 また一樹とのその後とか、思いついたら、書いてくれると嬉しいです。
>>42 最後まで若者の名前は出さずじまいになったね
何か思いついたらまた来ますよ
>>43 日常のラブストーリーや2人の気持ちだったり出来事がちゃんと書いてあるから
エッチ表現もドラマチックになりますよね
もっちーも若者もいっくんも一樹作者さんにしか書けないオリジナルなキャラに
なったと思います
しかし、エロ表現が上手かったですよw
モチベーションが上がるかどうかわかりませんが、エロ表現だけのショートも読みたいですw
あなたほど大胆な表現をしてくれる人いないのでw
一樹Hうますぎだろ それとも持田がイキやすいのか?
>>43 名前出さないのにはびっくりでした
何かのこだわり?
次の作品もまってます
47 :
えっちな18禁さん :2008/06/22(日) 19:48:39 ID:KzO0rn//O
もっちーのスカトロまたは、もっちーVSいっくんの野球拳が読んでみたいです!
48 :
えっちな18禁さん :2008/06/22(日) 21:52:58 ID:ltoguSq90
いっくんともっち〜のエロDVDを発売してほしいな。
>>48 ライブで叫んでみたら?
出してくださいって
51 :
えっちな18禁さん :2008/06/23(月) 08:34:18 ID:u5/T9fyRO
じゃあ、もっちーやらせて!って叫ぶのは?
53 :
えっちな18禁さん :2008/06/23(月) 21:04:03 ID:5MsUh2iT0
スカトロはきついっすね
確かにスカトロきつい
でもそれ以外なら何でもいいや
56 :
えっちな18禁さん :2008/06/24(火) 10:26:27 ID:74aEZWzt0
もっちーといっくんなら2人でいてもフライデーされる心配ないよね?
>>56 というより相手が大物じゃなければ二人ともされないよ
むしろ二人が付き合ってた方がされそう
58 :
えっちな18禁さん :2008/06/24(火) 19:33:31 ID:k9kFwPPe0
でもKICK(エンタに出てる芸人)みたいにマイナーな人が一般人と付き合ってても 何かの週刊誌に載ってたな フライデーは別物か
59 :
えっちな18禁さん :2008/06/24(火) 20:41:03 ID:Irs+g6px0
野田琺瑯を書いてるんですが バスで交尾しちゃったほうがいい?
>>60 全てあなたの好きにしてもらった方がいいと思います
>>60 ずっと楽しみに待っていました
書きやすいようにお願いします
分かりました ありがとうございます
65 :
えっちな18禁さん :2008/06/27(金) 12:47:41 ID:kynvK6OA0
伊藤(そういえば俺が高校行ってた頃に路上でギターやってたら、 小学生くらいの女の子に「大きくなったらお兄ちゃんのギターで歌ってあげる!」なんて言われたなあ・・・ 歌手になったのかな・・・?) 持田(そういえばあたしが小学生の時に路上でギター弾いてた高校生くらいの人に 「大きくなったらお兄ちゃんのギターで歌ってあげるね」なんて言ったなあ・・・ あの人今なにやってるんだろう?) 伊藤・持田(会ってみたいなあ・・・) こんなすれ違いあったら面白いなあなんて考えてましたw
いい話ですね!!(;´д`)\ 萌えました 運命を感じます
>>65 書こうと思ってたけど先に書かれたからやめます
69 :
えっちな18禁さん :2008/06/27(金) 15:20:54 ID:iEuBF4fPO
クライマックスで似たようなことが判明するストーリーだったので・・・ またいつか何か違うものが完成したら投下します。。
72 :
えっちな18禁さん :2008/06/27(金) 16:35:58 ID:kynvK6OA0
>>70 ああ〜そういう使い方がありましたか・・・
被るか確認すればよかったです
申し訳ない
自分は書きますよ〜 (似てないけど…)
Door3/26 仕事に来た持田は居るはずの伊藤がまだ来てないことに気がついた 持(いっくんどうしたんだろう…いつもは来てる時間なのに…) そんな事を考えつつ控え室のドアを開けた パーン!! 持「!?」 伊「イェーイ持田おめでとー!!」 持「えっ!?」 伊「はい。これ」 突然クラッカーを打たれた後花束を渡された
持「あ、ありがとう。でも今日何の日だっけ?」 伊「誕生日だろ?」 更にホールケーキを渡しつつ伊藤は答えた 持「ありがとう…でも今日誕生日じゃないよ」 伊「えぇ!?そうだったっけ!?」 持「私の誕生日は2日前の24日だよ」 伊「マジで!?ごめん…」 持「でも嬉しいよ!ホントにありがとね」 伊「ん…」 コンコン ガチャッ PD「失礼しま〜す…ってどうしたのこれ」
799 名前: Track No.774 [sage] 投稿日: 2008/06/27(金) 22:47:40
397:名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/27(金) 17:38:52 ID:4cIkAlYvO[sage]
五十嵐がELT抜けたほんとうの理由は、伊藤とのグループ内恋愛の責任とったからだからね。
いやな予感がする…
800 名前: Track No.774 [sage] 投稿日: 2008/06/27(金) 22:48:41
二人の間になにがあったのか
801 名前: Track No.774 [sage] 投稿日: 2008/06/27(金) 22:49:29
いがちゃんといっくんがもっちーの奪い合いしたとか?
803 名前: Track No.774 [sage] 投稿日: 2008/06/27(金) 22:52:15
>>801 いや、
>>799 によれば
だからいっくんといがちゃんが
愛し合っちゃったんだよ
。。。
自分の妄想では五十嵐さんが持田を強姦して 事件にするわけもいかないから知らせないまま辞めたとか… 最後らへん持田が金髪になってたのもそんな感じがする 最後まで一緒にやるの辛かったんだろうな〜とか
だとしたらあまりにも可哀想すぎる
ですよね。すみません妄想なので… ホモネタ嫌いじゃないけどいっくんと五十嵐さんはホモって感じがしないので
本当のところは誰にもわからないけど さすがにそうだとすると2ちゃんで叩かれるもっちーが可哀想すぎてw
イガちゃんは元からやめるつもりだったんだよ ELTなんて数年しか続かないと思ってたんだ それがあんなに売れてしまって続いてしまった イガちゃんはELTのせいで自分が思い描いてたよう、好きなようにできなかったんだ 「プロデュースに専念したい」 遠回しだけど決して嘘でない、これが本当の理由です
>>84 それはどこ情報?
言い切っちゃってるけど
>>85 どこ情報も何も当時本人が言ってたんだよ
残された持田もそう言ってたし、イガちゃんがやめる前の行動からしても嘘はないよ
とにかく自分の夢とはギャップがあったんだってさ
元からプロデューサーを目指してたイガちゃんが勢いで表に出ちゃっただけだから
しかたないとは思う
>>86 そっか、そのころELT知らなかった
2ちゃんだと変な情報飛び交うね
ここで妄想するのはいいと思うけどね
ここは楽しいし全然いいんだけど 他スレでね・・・ よく騙される
2人が何て呼びあってたかはしらないけどもっちーには五十嵐さんと結婚して欲しかった 辞めてもずっと仲良かったって分かるし あの頃仕事一人で抱え込んでたから心配だったんだろうとかも考えてた 抜けるちょっと前Sure作詞してたのも負担減らすためかとw 実際は書けるようになってだからこそその後ELTを引っ張っていけたんだろうけどね
三人時代の頃はイガ>いくんだったよね何故か エッセイでもイガの名前は何回も出てきたけど、いくんはそうでもなかった 歌番組でも後ろの席にいる時はイガと喋ってたし
かなーり昔CDTVで二人で焼肉いったときも いっくんの誘いをやんわりと断ってたね 警戒してたのかなw
五十嵐がいなくなって解散しようか話し合ったくらいだから 余程話したことなかったんだろうなw それでもfragile作ったのはやっぱすげえ
けどラジオとかで持田はいっくんのこと兄貴とか呼んでたから慕ってたとは思うよ いっくんのだもきちもあるし よほど話すことないから気まずくならないように必死だったんだろうけど
五十嵐さんがいなくなってから話すようになって絆が深くなったのか… やっぱり一緒に過ごした時間が勝つんだねw(妄想) 2人の日々が大丈夫だと背中を押す
なんて運命的な二人
>>97 ここはなるべく人を見下すような書き込みは避けてほしい
>>98 別に見下してるつもりはないけど・・・・
問題はここがピンク板だということ
>>99 あっそっか・・・
ピンク板だねそういえば・・
101 :
えっちな18禁さん :2008/06/29(日) 01:57:09 ID:dIKJI2U70
でも相手が自信なくして書けなくなると困るから避けてほしい
新作来たと思ったら雑談か・・・
ライブ終了後 伊「お疲れ〜」 持「あの…昨日の話だけど」伊「あぁ、うん」 持「いっくん…ごめんね。やっぱりいっくんとは付き合えない」 伊「そっか」 持「あの…わたし…」 伊「そんな顔すんなよ(笑)別に俺、持田を困らせたくて告白した訳じゃないんだからさ」 持「…」 伊「明日は普通に話しかけるから持田も今まで通りにしててくれよ。これからも友達な」 持「うん。ありがとう」
伊(ダメだった) スタッフ「お疲れ様です。大成功でしたね」 伊「…」 スタッフ「打ち上げ寿司と焼肉どっちが良いですか?」 伊「あ、じゃ寿司で…」 スタッフ「もっちー来てませんねっ…てどうしたんですか!?」 伊「くそ〜ワサビ効いてんな」 スタッフ「それタマゴですよ」
>>103 なんか切なくていいですね
タマゴのつっこみがいい
短編ですか?
はい。完結です 最後のオチの意味分かりましたか?書くべきだったかも…
>>106 泣いてるのをわさびって言って
ごまかしてるようにとったけど違う?
その通りですwよかった
持田「ねえ〜いっくん」 伊藤「何?」 持田「アナルファックって何〜?」 伊藤「ブホッ」 持田「ねえそれ何〜?」 伊藤「ゲホゲホ・・・何で急にそんなこと」 持田「教えてくれたら教えてあげる」 伊藤「え〜?」 持田「ね、早く教えてよ 何なの?」 伊藤「まあ簡単に言うとだな・・・」
伊藤「持田の下半身には二つ穴があるだろ?」 持田「うんうん」 伊藤「一つは挿れる方でもう一つは出すほうだろ?」 持田「え? ちょっとよくわかんない」 伊藤「ベッドで使うかトイレで使うかってこと」 持田「あ、そういうこと」 伊藤「で、本来トイレで使うはずのほうをベッドで使う・・・ つまりそういうこと」 持田「へ〜 何だそういうこと〜」 伊藤「何ニヤニヤしてんの?」 持田「私が聞いた理由を教えてあげよう・・・ いっくんのカバンからこんなものが・・・」 伊藤「(゚д゚)」
持田「まさかいっくんにそんな趣味があったとは・・・」 伊藤「シャレにならないって・・・奥に入れといたはずなのに・・・」 持田「思いっきり上のほうにあったけど・・・」 伊藤「マジっすか〜・・・」 持田「とりあえずこれを今度のうたばんのネタにしてやる!」 伊藤「普通に放送禁止だろ!」 持田「じゃあMCに・・・」 伊藤「お客ドン引きだよ! 俺が言った下ネタ以上に!」 持田「冗談だって・・・」
伊藤「大したオチも見つからない・・・」 というわけでスイマセンでした こんなやり取りするELT見てみたい・・・
115 :
えっちな18禁さん :2008/06/29(日) 18:58:29 ID:HKJAQ7P00
>>114 おもしろかったです!!
普通にやり取りする2人がうけるw
ありがとうございました
>>114 いっくんのカバンから出てきちゃったものをもっちーで試してみたいですね
>>109 別に見下してるとかいうわけじゃないけど、いくつなの?
118 :
えっちな18禁さん :2008/06/29(日) 23:21:39 ID:ziI2y0Zt0
920 Track No.774 2008/06/28(土) 22:52:54 (・ω・)<いっくん (´ー`)<? (・ω・) (´ー`) (・ω・) (´ー`))) (・ω・*)(´ー`)
119 :
えっちな18禁さん :2008/06/29(日) 23:43:19 ID:HKJAQ7P00
>>118 微笑ましいww
?がもっちーだとしたら
>>119 (・ω・*)がもっちーで
(´ー`)がいっくんだとおもう
<は吹き出しじゃないの?
ほのぼの系だね 面白いんで続けて下さい 「歳いくつ?」から始まるものを書いてみます 時代的には懐古スレの方になるのかも
>>121 それなら懐古で書いてあげると喜ぶかも
途中で中断されて寂しそうだから・・・
でも人もういないのかもね
123 :
えっちな18禁さん :2008/06/30(月) 02:07:15 ID:ljgAXlW00
>>121 何かのインタビューでいっくんが
「最初結構歳がはなれてるので大丈夫かな、と思いましたがたまにポカやっても許せるくらい」なんたら
って言ってたなw
〜10年前〜
持「よろしくお願いします」
伊(何か若くないか?)
「歳いくつ?」
持「18です」
伊「18!?若いね〜よろしく」
・・・・みたいなWWW
あの時の女の子がいつのまにか手を出せる歳にな(ry
124 :
えっちな18禁さん :2008/06/30(月) 19:22:49 ID:fBQb2ZQGO
つまらぬもの投下させていただきます! 伊藤「ペロペロペロ…」 持田「何してるの、いっく…ああ!!ちょっ、それあたしのマイク!!」 伊藤「も、持田!?ち、違うんだよ!そ、その…」 持田(いっくん…、マイクじゃなくて、あたしの唇にしてくれていいのに…) 伊藤(や、ヤバいな〜、どうしよう…) 持田(あたしはいっくんに付いてるマイクが舐めたいよ…) 《完》
>>124 萌えました
短編は書けないのでそういうの投下してくれるとうれしいです
126 :
えっちな18禁さん :2008/06/30(月) 21:47:46 ID:baD4+J5k0
マイクww すれ違いな2人
おかまvsもっちーでイガちゃんの取り合い(キャットファイト有り)の小説誰かお願いします。
>>127 それかなり面白そう
どなたかお願いします
130 :
持田香織 :2008/07/03(木) 19:17:50 ID:PSIeqFehO
何でばれてるの・・・
131 :
持田香織 :2008/07/03(木) 19:28:17 ID:PSIeqFehO
どうしよう、いっくん・・・ 誰にも言ってないのに・・・
132 :
伊藤一朗 :2008/07/03(木) 19:28:49 ID:ELwKt+9z0
おかしいな・・・
133 :
持田香織 :2008/07/03(木) 19:34:40 ID:PSIeqFehO
いっくんが人前でくっついてくるから悪いんだよ・・・
134 :
伊藤一朗 :2008/07/03(木) 19:36:07 ID:ELwKt+9z0
ごめん・・・でも人前でキスは我慢してるんだけどな・・
135 :
持田香織 :2008/07/03(木) 19:38:09 ID:PSIeqFehO
私だっていろいろ・・・ もう・・つらいよ・・・
136 :
伊藤一朗 :2008/07/03(木) 19:42:16 ID:ELwKt+9z0
持田・・・このままじゃ辛いか
137 :
持田香織 :2008/07/03(木) 19:47:04 ID:PSIeqFehO
いっくん・・・ 私たち、どうすればいいの・・・・・
138 :
伊藤一朗 :2008/07/03(木) 19:49:15 ID:ELwKt+9z0
俺に残りの人生を預けてみないか
139 :
持田香織 :2008/07/03(木) 19:53:13 ID:PSIeqFehO
140 :
伊藤一朗 :2008/07/03(木) 19:55:00 ID:ELwKt+9z0
いや・・・だからその、あれだよ 俺やっぱりこういうの向いてないのかなぁ
141 :
持田香織 :2008/07/03(木) 20:01:46 ID:PSIeqFehO
・・・・へへ、好きだよ、いっくんのそういうとこ(笑) ・・・預けてみようかなぁ私の人生
142 :
伊藤一朗 :2008/07/03(木) 20:06:28 ID:ELwKt+9z0
やっぱりこう・・・女の人って繊細じゃないっすか 支える人が必要だと思うんっすよね なーんて、何言っちゃってるんでしょうねぇ〜
143 :
持田香織 :2008/07/03(木) 20:09:11 ID:PSIeqFehO
ヘヘヘ・・・ねぇ、いっくん・・
まぁ、預かったからには、責任持つからな・・・ ん?何だよ持田
145 :
持田香織 :2008/07/03(木) 20:13:54 ID:PSIeqFehO
・・・好き
146 :
伊藤一朗 :2008/07/03(木) 20:19:42 ID:ELwKt+9z0
持田・・・・俺も愛してる ははっ、俺が言ってもかっこ悪いっすよね(笑)
147 :
持田香織 :2008/07/03(木) 20:26:01 ID:PSIeqFehO
ガハハハハハ、ホントきまらないねいっくん(笑) ・・・・ずっといっしょだよ
148 :
伊藤一朗 :2008/07/03(木) 20:38:57 ID:ELwKt+9z0
あんまりこういうの得意じゃないけどさ・・・ 愛の心地ってもんを持田にあげたくて
いつの間にか眠りこんでいたようだ。となりでは彼が首もとまで毛布をかぶり穏やかな寝息をたていた。 いったいどんな夢を見ているのだろう。幸せそうな横顔を見ていると、さっきまでの自分の悩みなどどうでもよくなってくる。 口元から頬にかけてうっすらとヒゲが伸びていた。つい二時間ほど前にホテルで剃っていたはずなのに。 そんなことを思いながらシートに挿んだ雑誌に手を伸ばすと、とつぜん機体が大きくゆれ一帯が明るくなった。 機内が騒然とするなかゆれは続き、女性の悲鳴や子供の泣き声も聞こえてきた。どうしたんだろう。こんなにゆれたのは初めてだ。 不安を感じだしたそのとき機内アナウンスが流れてきた。台風が近づいている影響で乱気流のなかに入ったらしい。 すぐに通過するとのことだった。機長の穏やかな声に機内は落ちつきをとりもどし、ゆれがおさまると再び明かりが落とされた。 ふと足元に落ちた毛布が目にはいった。彼は何ごともなかったようにとなりで穏やかな寝息をたてていた。 羽田まではもう20分ほどで着くだろう。持田は毛布を拾いながらあと少しだけ寝かせてあげようと思った。
読み切りね
文が綺麗… 幸せの風景ですねww
>>149 我侭でしょうが
逆バージョンも読みたいな。
寝てるもっちー。
>>154 いっくんともっちーが飛行機に乗って
もっちーが先に起きて、隣を見たらいっくんが寝てた
って感じじゃないの?
>>155 うん、それはわかってるんだけどね・・・
>>153 ちょっと路線かえてみようと思って書いただけだからさ
でも逆は俺には難しいかな
>>158 アホだから路線変えたの分からなかったよ
あなたのは表現が細かくて読んでて想像しやすい
また思いつくの楽しみにしてます
>>158 すみません・・・
さらにアホなんで路線変えたの意味もわかりません
>>149 のことも含め解説お願いします・・・
>>160 作者じゃなくてごめん
いっくんともっちーの二人が飛行機乗ってて
二人とも寝ちゃって
先に起きたもっちーの状況を表したんじゃない?
わかりづらい質問ですみません・・・
「何と比較してどのように路線変更したから
>>149 のような〜なものになったのか?」
ということです
すみません・・・
>>162 今までもっちーと一樹の話だったのを
もっちーといっくんの話(恋愛ではない)
に変えたってことではなくて?
>>163 なるほど
一樹作者さんでしたか
それがわからなかったから意味わかんなかった
アホですみません・・・
>>164 ああ、なるほど・・・
何も言ってないもんね
携帯からだとわかりにくいかもね
166 :
えっちな18禁さん :2008/07/05(土) 17:57:25 ID:QhStaIqz0
懐古のほうに一樹作者さんの作品投下されてますよ
一樹が栃木出身って聞いたんだけどマジ? 誰か答えてよ
168 :
えっちな18禁さん :2008/07/06(日) 14:43:58 ID:YkF/uKoZ0
邦楽サロンのループスレから・・・ 持田「痛くしないでね・・・・」 伊藤「やるだけだ。キスはしないぞ 俺たちは恋人同士じゃないんだからな」 持田「じゃあ・・・やめる・・・」 伊藤「ふざけんな はやく脱げよ。 それとも俺が全部脱がしてやろうか?」 持田「や、やだよ・・・偽りの愛なんていらない!」 伊藤「あきらめろよ もうこうなるしかないんだよ、俺たちは・・・」
169 :
えっちな18禁さん :2008/07/06(日) 14:44:20 ID:YkF/uKoZ0
持田「ま、待って・・・ 下着まで脱ぐの?」 伊藤「もういい、全部俺がやる オラよ!」 持田「きゃっ いつものいっくんじゃない・・・!」 伊藤「持田、いやか?」 持田「え・・・? いっくんならいい・・・かも」 伊藤「俺のこと好きか?」 持田「うん、好きだよ! ・・・なんて言ったら迷惑だよね、ごめん・・・ いっくんには釈ちゃんがいるんだもんね」 伊藤「・・・ああ、そうだな・・・・もう、やめるか・・・」 持田「いっくん、今日だけでいいから、好きって言ってよ・・・」 伊藤「・・・・それは許されないんだよ ・・・ホラ、さっさと服着ろよ 風邪ひいたらどうすんだ」 持田「・・・いいもん・・・風邪くらいひいたって・・・ぐす」
170 :
えっちな18禁さん :2008/07/06(日) 14:44:41 ID:YkF/uKoZ0
伊藤「・・・本当に好きじゃなかったら、 俺がこんなに長く一人の女とやってこれたわけないだろ」 持田「いっくん・・・ あはは、やだな、あたし本気にしちゃうよ(笑) それとも・・・本気にしていいのかな。」 伊藤「ハハハ・・・ 持田、愛してるよ」 持田「おかしいな・・・なんで泣いてるんだろ・・・ うれしいよ、いっくん」 伊藤「・・・ああ・・けど・・もう忘れてくれ・・・ きっとダメになるから・・・」 持田「いっくん・・・ダメって?どういうこと・・・? 無理だよ、忘れられるわけないじゃん・・・!」 伊藤「俺たちはそういう関係になるべきじゃないんだよ・・・」
171 :
えっちな18禁さん :2008/07/06(日) 14:45:02 ID:YkF/uKoZ0
持田「え、いっくん・・・なんで・・・? 愛してるって言ったの、嘘だったんだ?」 伊藤「・・・・ああ・・そうだ・・・ 俺は持田のことなんて好きじゃない・・・」 持田「いっくん、好きだよ、いっくんのこと・・・」 伊藤「・・・俺は嫌いだ・・」 持田「そ、そうだよね・・・そっか・・・ でもね一度でも好きって言ってくれて嬉しかったよ」 伊藤「ごめん・・・ 俺は臆病だから・・・ 今の関係を維持できる自信がなかったから・・・ ずっとELTを続けたいから・・・! 」
172 :
えっちな18禁さん :2008/07/06(日) 14:45:44 ID:YkF/uKoZ0
持田「いっくんかっこいいよ、臆病なんかじゃないよ・・・ あたしもELT続けたいよ、ずっと・・・」 伊藤「もし俺が臆病じゃなかったら 今すぐ持田を抱きしめてキスしたい・・・」 持田「・・・・ あたしが抱きしめてキスしてあげよっか?」 伊藤「・・・もちd・・!ん・・・」 持田「ごっ・・・ごめん。苦しかった??」 伊藤「ハァ・・・もういっか・・・ 好きだ、持田。大好きだ」 持田「なっ、なんか膨らんでるねズボン・・・」 伊藤「持田!」 持田「きゃっ・・・待っ・・・ ううん、いっくんならいいよ・・」
173 :
えっちな18禁さん :2008/07/06(日) 14:46:21 ID:YkF/uKoZ0
ちなみに持田の名前で書き込んでた者です どなたか天才さん、続きお願いします
174 :
えっちな18禁さん :2008/07/06(日) 19:13:31 ID:xWnRvAP8O
〔もっちークッキング〕 持田「いっくん、できたよっ!」 伊藤「ウイッス、おお!うまそー」 持田「食べて食べて!」 伊藤「いただきます!ムシャムシャムシャ……美味い!!月1にしてはやるな!!」 持田「ありがとう!」 伊藤「持田、いい嫁さんになれるよ、多分!」 持田「多分って……ガハハハハ!」(あたしはいっくんのお嫁さんになりたいんだよ…) 伊藤「いやぁー、麻婆豆腐しか作れないのかと思ったよ」 持田「失礼だなー。あ、このサラダも食べてみてよ!」 伊藤「おう!シャキシャキシャキ……美味いよ持田!」 持田「ホントに!?よかったぁ〜!!」 伊藤「このキュウリなんかも最高!!」
175 :
えっちな18禁さん :2008/07/06(日) 19:14:05 ID:xWnRvAP8O
〔もっちー下ごしらえ(キュウリオナ)〕 持田「いっくん……はぁ、はぁ、はぁ…」 ズププププッ… 持田「いっくん、入っちゃったよ…」 ズッズッズッズッ… 持田「ああっ…いっくんが動いてる……気持ちいい…」 クチュクチュクチュクチュクチュ… 持田「あん…ああん……愛してるよ…いっくん!…」 クチュチュチュチュチュッ!!! 持田「い、いっくん!もうだめ……イクッ!!」 クチュチュチュチュ!!!クチャァァッ…… 持田「はぁ、はぁ、はぁ、いっくん…気持ち良かったよ……これからもずっと一緒だよ…」 〔完〕
176 :
えっちな18禁さん :2008/07/06(日) 19:47:43 ID:YkF/uKoZ0
そうかこれは裏の顔か 面白いね
上昇をつづけた機体はようやく水平飛行へとうつった。となりでは彼女がヘッドホンをつけ静かに目をとじていた。 その幸せそうな横顔はいったいどんなものを聴いているのだろう。ついさっきまで悩み事を口にしていたはずなのに。 ひざにのせた手にはチョコレートの箱がにぎられていた。さっき空港で夕食をとったばかりなのにまだ食べるのか。 そんなことを思いながら座席のベルトを外し後方のトイレへと向かった。週末のせいか家族づれやカップルも多かった。 トイレから出ると前方に乗務員のワゴンサービスが見えた。早くもどろう。暖かいものが飲みたかった。 席の二列ほど手前で乗務員に追いつくことができた。若い乗務員は気持ちのいい笑顔で通路をゆずってくれた。 ふと足元に落ちた箱が目にはいった。手にとるとすでに中身はなく、となりから彼女の微かな寝息が聞こえてきた。 きっと羽田まで起きないだろう。すぐうしろに迫った乗務員に小声でコーヒーと毛布を二枚たのんだ。 ほどなく機内の明かりが落とされた。一帯が暗やみにつつまれると乗客の話し声も聞こえなくなった。 穏やかな寝息をたてる彼女のひざの上には毛布が一枚かけられていた。
>>178 本当に逆バージョン読めるとは思わなかったです。
これはいっくんでも一樹でも想像できますね
読みきりですか?
読み切りです 名前なしセリフなしでやってみようかと思って でも、前のが無いとわけわかんないね
181 :
えっちな18禁さん :2008/07/06(日) 22:56:45 ID:YkF/uKoZ0
そうかな?チョコレートと大食いネタでもっちーって分かりましたよ 文章だけだと頭の中ですぐに映像になっていいですね
182 :
えっちな18禁さん :2008/07/07(月) 12:43:47 ID:UsrnTAc5O
もっちーって大食いなんですか?
183 :
えっちな18禁さん :2008/07/07(月) 15:53:49 ID:ripYpzS50
>>182 ・友達と2時間焼肉
・3、4人分の鍋を一人で完食
・お菓子を食べない日は無い
その分水泳頑張ってるから
すごく細いけどね
184 :
えっちな18禁さん :2008/07/07(月) 17:43:41 ID:UsrnTAc5O
そうなんですか!もっちーって男も大食いするんですかね…
いやいっくんだけ…
186 :
えっちな18禁さん :2008/07/07(月) 18:48:31 ID:ripYpzS50
・いっくんと2時間交尾 ・3、4人のいっくんを一人で完食 ・いっくんを食べない日は無い
187 :
えっちな18禁さん :2008/07/07(月) 19:01:00 ID:UsrnTAc5O
俺ももっちーに喰われたいなぁ…
188 :
えっちな18禁さん :2008/07/07(月) 19:32:56 ID:ripYpzS50
五十嵐→伊藤←持田 こういう小説が読みたいです。
189 :
えっちな18禁さん :2008/07/07(月) 20:08:23 ID:UsrnTAc5O
持田「はぁ、はぁ…いっくん……気持ちいい…」 伊藤「持田…俺もだ…」 ズッコズッコズッコズッコ… 持田「あぁん…いっくん、もっと……」 伊藤「はぁ、はぁ、はぁ…持田…お前の中すごく気持ちいい……とろけそうだよ…」 持田「と、とろけちゃってよ…いっくん…」 伊藤「持田…愛してる…」 ズッズッズッズッズッズッ…
190 :
えっちな18禁さん :2008/07/07(月) 20:09:45 ID:UsrnTAc5O
持田「い、いっくん!!もうだめ!!イッちゃう!!!」 伊藤「お、俺もだ!!」 […っくん!……起きて!いっくん!!] 伊藤「ハッ!!…」ドピュッドピュッピュッ…(夢精) 持田「いっくん!なかなか起きないからどうしようかと思ったよ!もうすぐ収録始まるよ!」 伊藤「そ、そうか…悪かった…」(夢だったのか…持田とあんなことするなんて有り得ないもんな……それにしても夢ん中の持田ヤバかったなぁ……) 持田「ぼーっとしてるでしょ?目覚ましてよ!」 伊藤「う、ういっす!」(あー、パンツどうしよう…)
191 :
えっちな18禁さん :2008/07/07(月) 23:51:18 ID:ripYpzS50
おおっ夢オチいいですね
192 :
えっちな18禁さん :2008/07/08(火) 12:55:23 ID:2u8ryDmm0
よくまあ、いっくんはもっちーに中出しせずに 来ているよね。
先にイガにされちゃったんじゃ?
194 :
えっちな18禁さん :2008/07/08(火) 20:32:10 ID:F+FVy7oG0
長い旅から戻ってまいりました!!! 相変わらずみなさんのエロパロでもちってます!!! これからはコメントもしていきたいと思っています!!!!! あふれ出る想いと液体をどんどん出しちゃってください!!
196 :
えっちな18禁さん :2008/07/10(木) 15:51:13 ID:09G431Ly0
197 :
えっちな18禁さん :2008/07/10(木) 16:01:26 ID:MENGkiPyO
持田「おかえり〜!」 伊藤「おかえりッス!」
200 :
えっちな18禁さん :2008/07/10(木) 18:49:14 ID:09G431Ly0
>>199 なるほど!
200なら次のシングル死ネタか失恋
>>201 昔よくコメントしてたガキは喪板にいたmaiさんっていうキモヲタだったんです^^;
203 :
えっちな18禁さん :2008/07/10(木) 19:45:22 ID:09G431Ly0
ガキだろうとキモヲタだろうとスレ違い
>>203 まずは自分のレスを見直してから言ってね^^;
205 :
えっちな18禁さん :2008/07/10(木) 20:45:30 ID:09G431Ly0
>>205 全然荒らしてないじゃないですか^^;
スレ違いなうえにあげっぱなしのあなたの方が相当荒らしっぽいですよ^^;
207 :
えっちな18禁さん :2008/07/10(木) 20:59:15 ID:09G431Ly0
^^;
208 :
えっちな18禁さん :2008/07/11(金) 11:19:09 ID:t9XzJ6pq0
持田と伊藤は3月24日に放送される「エッジ大阪」の番組撮影をしていた。 撮影が終わり、ロケバスに向う途中、煙草が切れているのに気付いた伊藤は自販機を探した。 そんな伊藤よりも一足先にバスに戻った持田は、番組でもらったプレゼントを眺めていた。 中身は大好物の苺だ。だがそれ以上に持田は野田琺瑯のタッパを貰った事が嬉しかった。 タッパの手触りを確かめて、苺をひとつ口にすると幸せそうにそれを袋にしまった。 伊藤はようやく煙草を買うと少し息切れしながらバスに乗り込んだ。 同行していたスタッフやマネージャー達は疲れていたのか、すっかり眠りについていた。 一番奥の窓側の席には持田が座っていた。どうやら持田も眠っているようだ。
209 :
208 :2008/07/11(金) 11:19:57 ID:t9XzJ6pq0
野田琺瑯書いてたものです なんかありきたりで微妙になりそうですが また後でかきにきます・・
3月24日に放送される番組の撮影の時ですか!!!! もっちぃは野田琺瑯のタッパをすごくほしがってたからすごく嬉しかったんですね^^ 「タッパの手触りを確かめて、苺をひとつ口にすると幸せそうにそれを袋にしまった。」の部分は特に好きです!!! 2000年のスマスマに出た時に、香取さんに見せたあの顔を思い浮かべました。 一番奥の窓側の席で眠っているもっちぃ・・・・スタッフやマネージャー達も眠りについている状態。 バスに戻ってきた伊藤さん。 続きがとっても楽しみです!!!頭の中で興奮がかけめぐってます。
4月1日 持「ねぇいっくん」 伊「ん?」 持「私のことどう思ってる?」 伊「何だよ突然」 持「教えて」 伊「どうって…持田は妹にしか思えないよ」 持「今日エイプリルフールだよ?嘘でもいいから好きって言って…」 伊「言えないよ俺嘘はつけないから」 持「そっか…」 伊「だから今日は言わないよ…明日言うから」 持「え?」
4月2日 伊藤「持田、おまえのフェラが好きだよ。さっさとくわえろ」 持田「え・・?」 伊藤「どうした?ホラはやくくわえろよ」 持田「私のこと好きなんだよね・・?」 伊藤「ううん、嫌いだよ。けど持田エロい口してるだろ。はやくくわえろ」 持田「・・・やったら好きって言ってくれる・・?」伊藤「言ったろ、俺は嘘はつかない」 持田「・・・じゃあ嘘じゃなくすればいいんだよね・・」
持田「はむ・ん、ん・チュパ チュパ ヂュパヂュパ」伊藤「・・・」 持田「ヂュパ・ん・はじめてだけど・んヂュパすきになってくれるようにヂュパん・わたしがんばるよ・ヂュパ」 伊藤「・・・」 持田「ヂュパヂュパヂュパヂュパきもちいい?ヂュパヂュパ・ん・なんか私まで濡れてきちゃったよ・・・」 伊藤「由美子の方がいいな。昨日の女もなかなか上手かったな」 持田「チュパ・え・・?」 伊藤「もういいよ。やっぱり嫌いな女のフェラなんかじゃイケないな。濡れてきたなら勝手にオナニーでもしてろ。じゃあな、俺は女と会う約束あるから
1日だけ自分です。 妄想ループから転送しました。
>>214 さんへ
4月1日 伊藤さんはやっぱり嘘をつきませんね!
4月2日 強気な伊藤さん!!もっちぃはどうしても伊藤さんに好きになってもらいたいんですね^^
もっちぃ、伊藤さんにしちゃった!!!
・・・でも伊藤さんひどい;;由美子の方がいいって><しかも昨日の女って・・・!伊藤さんひどいよ;
もっちぃ泣いてない・・・?かわいそう;;伊藤さん・・・・
とても冷たい伊藤さん、残されたもっちぃ・・・この後の展開がとても気になります!!!
僕が今までに味わったことのないストーリーです!!!!本当に気になります!!!
216 :
えっちな18禁さん :2008/07/11(金) 17:06:11 ID:9umi7ZvZ0
お前馬鹿たちに先生として説明する 私は持田香織顔のイケメン男と同時に 顔,スタ イル,ヘアー,人物,観相に関してアマチュアではないプロだ 私は職業がこれなので言うことなのに 持田香織は顔に透きがない どこにもかたよらない弱点がない顔だ そしてどっちかと言えばそうだと言うのではなく 確かにどっちだと先生として言って 正統派美人型と同時に最高のイケメン顔だ お前たちが可愛いと感じるのは持田の個人的魅力の部分だ もちろんそれでもっと人気あると思うが 私はそんなに完璧な顔に胸がどうして必要なのかが分からない 持田香織レベルの顔なら胸なんかは必要ない むしろ胸がある方がもっと貧しい どんな専門家に聞いても返事は同じだ
218 :
野田琺瑯 :2008/07/14(月) 00:55:47 ID:r9HKBAdZ0
伊藤はいつも通りその隣に座り、なんとなく隣で眠っている持田を見つめていた。 苺の入ったプレゼントを大事そうに抱えながら安らかな寝顔を浮かべている。 真っ白なワンピースに埋もれるような小さな寝顔は天使そのものだった。 普段持田を意識していない伊藤も、こればかりは可愛いと思わざるを得ない。 突然ふわっとした感触が伊藤の頬に当たった。横を見ると持田が肩にもたれかかっていた。 無理な体勢で寝ていた為、バランスが崩れたらしく、伊藤は特に気にも止めずに座っていた。 次の瞬間、伊藤はあることに気付いた。この角度からだと持田の胸が微かに見える。 ハッキリではなく、隙間からチラチラと覗かせるものだから余計に伊藤を誘惑させる。
219 :
野田琺瑯 :2008/07/14(月) 00:56:12 ID:r9HKBAdZ0
しかしこんなチャンスは二度とないだろう。伊藤は我を忘れて持田の胸元に右手を忍ばせた。 胸を隠していた下着をそっと下にずらすと、露になった乳房に手を触れてみた。 思ったよりも小ぶりだが柔らかさは充分だった。突起を弄ってみたが、全く起きる気配はない。 胸をしばらく堪能した後に、伊藤は下の様子が気になってたまらなかった。 思い切って下に手を伸ばし、長めのワンピースを太ももの辺りまで捲った。 まだ眠っていることを確かめると、下着の上からそこに触れてみた。
220 :
野田琺瑯 :2008/07/14(月) 00:57:16 ID:r9HKBAdZ0
なんか文体が糞みたいで しかも一樹作者さんの真似に見えますが 図々しくもまた書きに来ます 失礼しました
待ってました!
>>220 そんなことないですよ。
普通に面白いですよww
野田琺瑯さんへ 天使のようなもっちぃの寝顔、僕も見たいです!!!とろけちゃうかもしれません>< もっちぃの胸が隙間からチラチラ見えていたら、さすがの伊藤さんでも我を忘れてしまいますよね。 もっちぃがいつ目覚めてもおかしくないのに、こんなもっちぃ見たら行動に出ちゃいますね! 伊藤さん!下の方まで触れちゃったんですか!!一体どうなってるんでしょうか。 dkdkhrhrドキドキハラハラです!!!! 興奮が目から全身に行きわたりました!!!!もうやばいんです!!続きが気になって気になって^^; 続き、楽しみに待ってます^^
224 :
えっちな18禁さん :2008/07/14(月) 08:15:01 ID:IZ8a8F0pO
>>220 電車の中で読んで、興奮してしまいました!
225 :
えっちな18禁さん :2008/07/14(月) 12:15:33 ID:IZ8a8F0pO
実際、本当にもっちーのおっぱいって小さいけど柔らかそうでいいですよね!
226 :
えっちな18禁さん :2008/07/14(月) 20:35:31 ID:iiJwD4cS0
もちぱいともちまんを独占して満足そうないっくんw
227 :
えっちな18禁さん :2008/07/15(火) 18:29:20 ID:JtUCr/zPO
もっちーのスリーサイズわかる方いらっしゃいますか?
>>227 さんへ
今はわかりませんが、デビュー当時のもっちぃはバスト76、ウエスト58、ヒップ80です!!
サイトによって多少サイズは異なっています^^;
229 :
えっちな18禁さん :2008/07/15(火) 19:10:46 ID:JtUCr/zPO
絶対胸縮んだよね
バスト76ってでかくないか?と思う俺は童貞 でも実際どうなの?
雑談は雑談スレで
234 :
野田琺瑯 :2008/07/16(水) 00:54:19 ID:3DuSNhLD0
ほのかに暖かく心地よい柔らかさだ。伊藤は中指で何度も筋をなぞった。 その時持田の目が開いた。伊藤は少し戸惑ったが下着から手を離そうとはしなかった。 身体の異変に困惑し、まだ眠たそうに大きな目をキョロキョロさせている。 「ちょっと・・・いっ・・・」とっさに持田の口を塞ぐと伊藤は周囲の空気を確かめた。 誰も起きた気配は無かった。持田は状況を把握したのか酷く怯えていた。 「あまり声出すと、みんなに気付かれるよ?」伊藤は安心させるように、優しく言った。 まだ困惑はしているが大人しくなった持田に、伊藤も安心した。 そして下着の隙間から指を入れ込んだ。寝ている間の愛撫だけで随分と濡れていた。 「や・・・やだ!」狭い空間の中、伊藤を押し退けるかのように持田が身体を動かした。 持田の顔を覗き込むと、怯えているというよりも、恥ずかしさに震えているようだ。 持田はありったけの力で伊藤の動きを阻止しようと、席から立ち上がろうとした。 しかし意外にも伊藤の力は強く、逆に持田の動きが阻止されてしまった。
「嫌なんだ?」 伊藤はさっきと変わらず優しい声でもう一度持田に聞いた。 「やだってば・・・・んぁ!」 「こんなに濡れてるのに?」 持田とは対照的に楽しそうな声で囁きながら、大胆に秘部で指を滑らせた。 伊藤に聞かせたことの無い声を出したために、持田の羞恥心はピークに達した。 白い頬が真っ赤になり、身体を石のように硬直させて下を俯いてしまった。 一方伊藤はニヤニヤと笑顔を浮かべながら、更に持田の反応を確かめた。 指を動かす度に小さな身体が軽く跳ねた。顔は下を向いたままだ。 持田が抵抗しないのが分かると、伊藤は中指の他にも2本の指を入れ込んだ。 3本の指で小さな突起を探し当てると軽く弄った。持田は声を出すまいと堪えている。 伊藤はそんな持田の反応が可笑しくてたまらず、押し潰すようにグリグリといじってみた。 「んっ・・・!」持田の下半身を痺れるような感覚が襲った。大きさを増した声が漏れた。
236 :
野田琺瑯 :2008/07/16(水) 00:55:42 ID:3DuSNhLD0
バスいつ発射するの?とか突っ込まないでください
野田琺瑯さんへ もっちぃの目が開いたにもかかわらず下着から手を離そうとしない伊藤さん!!! もっちぃもちゃんと濡れるんですね^^もっちぃはもう子供じゃないですね! 伊藤さんの動きをありったけの力で阻止しようとするもっちぃ萌えます!!!!! 「白い頬が真っ赤になり、身体を石のように硬直させて下を俯いてしまった」の部分は特に好きです!! 身体を石のように硬直させたって、もっちぃは本当に恥ずかしかったんですね! 声を出さないようにしているもっちぃ、それを見てさらにイジメたくなる伊藤さん。たまりません!! 大きさを増したもっちぃの声・・・周りに気づかれないか不安で、夜も眠れません!! 三度の飯よりエロパロですよ!!!!こんなにこんなにエロパロを好きになって本当に本当に嬉しいです!!!!
238 :
えっちな18禁さん :2008/07/18(金) 15:34:02 ID:sSdDdIT0O
伊藤「入れるぞ、持田」 持田「うん…」 グリグリグリグリ… 持田「ちょっ、いっくんここは違うって…口だよ」 伊藤「あ、ごめん、間違えた…。まったく、いやらしい口してるからなぁ〜持田は」
削除依頼してきました
体温計1 伊(なんか熱っぽいな。そうだ持田がよく体温計使ってたから借りよう) 伊「持田体温計貸して」 持「うん。あっいっくん!」 伊「ん?」 持「それ口で計るやつなんだ」 体温計2 伊「持田熱あんの?」 持「ううん」 伊「なぁその体温計貸して」持「これ妊娠検査薬なんだけど」
>>238 さんへ
もっちぃすっごくいやらしい口をしていますね!
伊藤さんがもっちぃの口に入れちゃうのも納得できますよ^^
そしてもっちぃが落ち着いているところが可愛いです^^
>>238 ,240
いいよいいよw続けて
>>34 Tシャツ青にした理由ってあるんですか?
あおのせかーい?
>>240 さんへ
体温計1
口で計る体温計でももっちぃと伊藤さんの仲だと、そんなこと関係なさそうですね!^^!
いつまでもそんな仲で いたいぜー!!あなたと出逢ったころのようにいつまでもいたいね・・・いつまでも誇れるように。
この様子を想像すると思わず ヨダレが出て、首が前に出てしまいます!!
もっちぃの体温計つかいたいよ;;;;;;
体温計2
伊藤さんはもっちぃの熱によく気づきましたね!!熱や風邪に気づく伊藤さんさすがです!!!
僕も伊藤さんのようになれるかな・・・あっ、なんにだってなれるんだ と風の女神が告げてます!
ま、ま、まさか!もっちぃが妊娠検査薬を持っているなんて!!!伊藤さんもビックリしたでしょうね^^;そして、検査の結果が気になりますね!!
いつのまにか少女は大人になっていたんですね!
もっちぃなんで妊娠検査薬持ってるんですか!!やったのですか・・;;
口に入れてるのはいっくんのいっくんだよね 体温計もいい、発熱もっちーとか見たい
>>242 もっちーは青色が好きなんだ
歌詞にも青の○○とかよくあるだろ
下着も青が多い
>>246 さん
もっちぃは下着も青が多いんですか!!!!
想像しただけで出ちゃいそうです!!!!!
自分でつくっためちゃくちゃなストーリーが一瞬にして頭の中を駆け巡りました!だって青色の下着もっちぃ・・・
前スレあたりにもっちーがパソコン買って「もちるってなんだー?」っていうのあったよな それで始まって、もっちーがネット通販で青のローター注文、しだいにはバイブに手を出し・・・ 青い下着でモチニーをするっていうのはどう? 俺に文章力があればな・・・orz
249 :
えっちな18禁さん :2008/07/18(金) 23:48:45 ID:sSdDdIT0O
>>248 面白そうですね!僕は、
いっくんが釈と付き合っている
↓
いっくん、餅に関係を求められ浮気!
↓
釈はそれを知り、餅をイジメ(レイプ等)る
みたいなのが読んでみたいです!
野田琺瑯さん続き楽しみにしてますよ〜
みんなでもちるお(^ω^)
もちるお!もちるお!
おまえらキモヲタならもちれお(;^ω^)
みんながもちるまで折れはもちるの我慢お(^ω^)
はやくもちれお(;^ω^)
いい加減にしろお(;^ω^)
キモヲタはキモヲタらしくもちるべきだお(;^ω^)
261 :
えっちな18禁さん :2008/07/21(月) 16:56:27 ID:IgRkDrr10
>>252 すいません
書いてるので待っててください
>>261 とりあえずもちってから書けお(^ω^)
僕はELTエロパロで何回ももちりましたよ^^いちる時もありました^^; さっきは恋してジャケでもちったお(^ω^) 今からは枝持ちサクラ餅でもちるおお(^ω^)
>>263 おまえはどうでもいいお(;^ω^)
いい加減ここでもコテつけろお(^ω^)
ほら吹き糞ニートがいるスレはここですか?
なんか変なのが来てるね 俺も恋をしているのジャケの持田に顔射したけど
ココで、もちれとか言ってるのは僕じゃないですよ。(maiより)
272 :
えっちな18禁さん :2008/07/24(木) 20:16:35 ID:iJzitC5AO
エル〇ラくんTシャツを着たもっちーといっくん 持田「ねぇ、いっくん!エル〇ラくん可愛いでしょ?」 伊藤「持田の方がもっと可愛いよ」 持田「えっ…」 ガバッ… 持田「ちょっと…いっくん…」 伊藤(白いTシャツを着てHするなんて、学生の頃を思い出すなぁ…)
>>271 え、てかここでもコテつければいいじゃん
>>272 さんへ
エル○ラくんのTシャツを着ているもっちぃと伊藤さんを想像すると少しニヤけてしまいます^^;
エル○ラくんよりもっちぃの方がもっと可愛いと言った伊藤さん流石です!!!!
伊藤さん大胆な行動に出ましたね!!伊藤さんだけでなく僕も興奮します!!!!!
この後、もっちぃと伊藤さんは仲良くやったのかなぁ。
いっくんww 学生時代にそんなことしてたのかw 白い服といえば体操服だよね 前スレで「持田の体は中学生となんら変わりはないな」 って言ってたの思い出した
maiさんいるかお(^ω^?
中学生でも胸のでかい子いるぞw
いっくんには体目当てで寄ってくる女いるんだろうか
ドSもっちーがいっくんいじめるの読みたい
283 :
えっちな18禁さん :2008/07/29(火) 21:30:57 ID:ypCMJN0R0
>282 同意
保守
あとで野田放浪書き込みます
過疎ってる?
何か読みたいな
289 :
えっちな18禁さん :2008/08/10(日) 11:59:43 ID:E/YbW+kq0
女性の人が書いたエッチなやつが読みたい おちんちんで感じたい・・・・
290 :
えっちな18禁さん :2008/08/10(日) 12:05:21 ID:iQSOSVAP0
もっちーをAVと一緒にするな!
DoCoMo規制解除になったから一樹作者さん来てくれるかもな
来てほしい
呼んだかお(^ω^?
ハルさんってもっちーのこと何て呼んでるか分かる?
わかんないね、香織とかかおちゃんじゃないの?
>>295 なるほど
次はハルさんを登場させるわけですね、やりますね
これは面白くなりそうだ、期待してますよ
298 :
えっちな18禁さん :2008/08/14(木) 09:44:25 ID:zZDZLGHf0
名前で呼んでそうだけど持田家はどうなんだろ。 新作楽しみにしてます
日本刀持って着物着たもっちーにムラムラするいっくんの小説読みたい
300 :
えっちな18禁さん :2008/08/19(火) 23:05:59 ID:tNBSxYqh0
>>301 HEYHEYHEYでいっくんが最近見た変な夢が「日本刀持った着物の女に切りかかられる夢」らしい
夢診断の結果、その女は身近の女性=もっちーらしいよ
切りかかってきたもっちーを組み敷くいっくんを見たい
305 :
えっちな18禁さん :2008/08/21(木) 11:33:18 ID:S8JbFsZQ0
>304 いっくんの荒れ狂うパワーに押さえつけられ 完全に制圧されるもっちーの運命やいかにw
306 :
えっちな18禁さん :2008/08/21(木) 21:14:46 ID:GkcseOm10
いいかげんもっちーと知り合いになりたい…
309 :
えっちな18禁さん :2008/08/22(金) 13:26:14 ID:8PtFryRo0
もっちーにはAV女優とアーティストと作曲をやってもらいたい
310 :
えっちな18禁さん :2008/08/22(金) 14:28:28 ID:zgywJ16PO
もっつぃーがAVに出る場合、男優には誰をキボンヌしますか?
いっくん希望
もうELTのライブ行ってから二ヶ月経つのかと思うと空しい また行きたいなあ
>>309 作曲するのはアーティストだと思いますよ
AV女優も僕から言わせればアーティストですけどね
>>312 ELTのライブがあんなにいいもんだとは思わなかった
かなり強引なてきとうフランス語訳 L'immense majorite des hommes, surtout en Japon, desire et a une femme a la mode, comme on a une bonne pe, comme chose necessaire au luxe d'un juene homme. Sans remarquer que je vais tre poignard. 男ならまず見栄えのいい女をモノにしたいものさ いい刀を手にしたら見せびらかしたくなるように、サカる男を満たすマストアイテムなのだから いずれ自分を斬りつける刀であったとしても
雑談スレに台詞ものきてるお(^ω^) ここに投下してほしいお(;^ω^)
320 :
えっちな18禁さん :2008/08/25(月) 11:24:49 ID:HKnpB67s0
おおはた×もっちーを頼みます
321 :
えっちな18禁さん :2008/08/25(月) 16:25:10 ID:e+BOwIDl0
おおはたはいろんな女性と共演してるから、もっちーと 付き合ってるかは疑問。ただ、唯一の年下がもっちーだ から怪しいかなあとは思う。
322 :
えっちな18禁さん :2008/08/25(月) 16:58:23 ID:6yb3+EVPO
おおはた雄一 ・「ふたりの音楽」「あたらしい朝」でもっちーとコラボ ・ELTの新曲で“あたらしい”のフレーズがかぶる ・もっちーがMステで言っていた井上陽水の「海へ来なさい」をおおたはがカバー ・おおはたの最新アルバムに「時がたてば」(英語でAs Time Goes By) ・もっちーがテレビで言っていた男のタイプにおおはたがピッタリ(?) ・おおはたの本名がELTスレで有名な「一樹」(?)
323 :
えっちな18禁さん :2008/08/25(月) 21:01:49 ID:ytWE1z3A0
金曜日のMステでtetsu&もっち〜が共演するよう だけど、恥ずかしくはないのかな?お互いに。 エッチしたこともあるだろうにw
324 :
えっちな18禁さん :2008/08/25(月) 23:29:57 ID:+m7zIUuT0
おおはたは年上が好きなんだよ だからもっちーなんか性格も胸もあれだから 自分に懐いてるがきんちょ程度だよ
>>324 おおはたが年上キラーってのはどこ情報ですか?
持田の初体験は五十嵐さんです!!
327 :
えっちな18禁さん :2008/08/26(火) 01:35:11 ID:ZV1x+kyE0
経験と愛情の大きさはいっくんの圧勝です!!!
ギターもちろんいっくんのが断然うまい。比べるのがおかしいくらい けどおおはたはフィンガーピックだから持田を鳴かせるのはおおはたのがうまいだろうな
329 :
えっちな18禁さん :2008/08/26(火) 08:23:02 ID:ZV1x+kyE0
技術よりもお互いの愛の深さが重要だ
330 :
えっちな18禁さん :2008/08/26(火) 11:16:21 ID:HXTvO26M0
>>323 昔付き合った女と合ったらまず初めに絶対エッチを思い出すよねw
服ごしに体がどう変わってるかなって想像するw
tetsuも絶対するだろうな
331 :
えっちな18禁さん :2008/08/26(火) 13:18:07 ID:sHk1e9py0
tetsuは勃起するはず
tetsuは絶対思い出して勃起すると思うw 数年間付き合ってたわけだからありとあらゆる体位を試しただろうしw もっちーのケツに野菜つっこんでたぐらいだしw
333 :
えっちな18禁さん :2008/08/26(火) 21:16:43 ID:nbmzi3sr0
↑誰情報??
334 :
えっちな18禁さん :2008/08/26(火) 21:16:48 ID:ZV1x+kyE0
Mステで一個小説できる かもしれません
335 :
えっちな18禁さん :2008/08/26(火) 21:43:39 ID:bOsdkVE40
期待してます
ずっと思ってたんだけど一樹って最悪だよね セックスに溺れ行きずりのしかも芸能人の持田相手にまったく避妊無し 結果、大事な時期に妊娠騒動 しかし一番問題なのは一樹が持田ファンであること こんなことになったら大勢のファンがどれだけショックを受けるか、よくわかっていたはずだ
337 :
えっちな18禁さん :2008/08/26(火) 23:37:03 ID:IqXFpuYi0
そうだよね 何よりもいっくんが一番ショックだったはずだ
>>337 いや、そういう所で冷静なのがいっくんだろう
339 :
えっちな18禁さん :2008/08/27(水) 01:11:11 ID:BR6d0YYP0
>>339 セックスに溺れて後々のことを考えず避妊しない・・・これを愛と呼ぶのか!
一樹作者さん、ドSいっくん作者さん、降臨お願いします
342 :
えっちな18禁さん :2008/08/27(水) 16:42:32 ID:RNFgZtFZ0
いっくんが肋骨骨折したのってひょっとすると もっちーとあれしたからかもw
モノモライは餅から想われてたからだろうw 強烈に想われれば想われるほどっていうしw 日本刀と一緒だなw
344 :
えっちな18禁さん :2008/08/27(水) 20:16:33 ID:BR6d0YYP0
モノモライ中のライブではもっちーがいっくんをよく見てた
ライブを見に来たみほさんもモノモライにかかってた設定でいこう
346 :
えっちな18禁さん :2008/08/28(木) 10:11:23 ID:jQ8eL8gE0
OK
みほさんとのセックスでうつされたのか
各スレでちょくちょくドSいっくん作者さんが降臨する件
349 :
えっちな18禁さん :2008/08/28(木) 23:57:23 ID:jQ8eL8gE0
>>348 各スレ?雑談だけじゃないの?
読みたいから教えて
>>349 いちいち覚えてないよw
けど妄想スレとかにあった気がする
てか可愛い偽持田も妙にかっこよかったりSな偽伊藤も作者さんだと思うよw
352 :
えっちな18禁さん :2008/08/29(金) 01:49:36 ID:kyucXH6X0
持田 「あ、屁がでそうw」 伊藤 (ドキドキ・・・)
>>352 エロパロ長いこと読んでなくて空腹だったので最高です
もっとお願いします!
伊藤「なあ持田」 持田「何?」 伊藤「俺を罵倒してくれ」 持田「え?」 伊藤「頼むよ」 持田「そんなこと言ったって・・・」 伊藤「頼むよ〜」 持田「え〜・・じゃあ・・・」
持田「このバカ! いっくんのバカ!」 伊藤「駄目! 何か伝わってこない! もっと俺を憎むように!」 持田「キモい!近寄るな! 汗っかき! バカ! グズ!」 伊藤「よし! もっと来い!」 持田「ごめん・・・やっぱり無理」 伊藤「何で!?」
持田「いっくん傷つけるのは心が痛い・・・」 伊藤「バカ! 俺をもっと罵倒しろよ! この豚野郎! こっちは肋骨折れてんだぞ!」 持田「関係ないじゃん・・・」 伊藤「ないよ! ないけど今は罵倒されたいんだよ!」 持田「でもいっくんの方が才能あるよ」 伊藤「う〜ん・・・駄目か・・・やっぱり俺はSなのかな」 持田「そうだと思うよ」 伊藤「畜生!」 持田「ああっ! もっと叩いてっ」 伊藤(こっちの気持ち良さは理解できないのかな・・・)
持田 「ちょW おまWW そんなに強く鼻おしつけたら おなら出ねーよW」 伊藤 (…フガッ… フンガ) …ッブ ブリッ… プゥン! 伊藤 「あちっ!」 持田 「あは 火傷した?W」
五十嵐充の脱退から8年――。Every Little Thing持田香織が引退する。 この衝撃のニュースがかけめぐったのは二日前の朝。スポーツ新聞7紙が一面で取り上げた。 「今年いっぱいでELTと別れを告げるつもりです。この12年、たくさんの人に支えられてきました。本当にありがとうございました」 青山にあるエーベックスの会見場で、歌姫は静かにそう語った。 CD総売上枚数2100万枚、一位獲得回数14回、紅白出場回数8回。 96年のデビュー以来、積み重ねたその数字は、先人が築いてきた偉大な記録になんら遜色はない。 しかし、すべてが順風満帆というわけではなかった。 過密なスケジュールに加え、ライブへの執着心からノドを壊し一時は引退がささやかれた時期もあった。 そんな持田にとって、やはり五十嵐は特別な存在だったのだろう。
2000年、五十嵐はツアーを直前にひかえ突然二人の前から去っていった。 以来、彼女は常に五十嵐とともに築いた記録を意識していたように見える。 二人体制となり、自身が制作サイドに立ち出した歌が初めて一位を獲得した日、持田は泣き崩れたという。 曲との相性や調整の失敗、過密なスケジュール…。結果が残せなければ全てが言い訳となる。 なぜなら、これらを克服してきたのもまた彼女自身なのだから。 私はこれまで、何度も二人の記事を書かせていただき取材も行ってきた。 憶測で書いた記事に事務所から猛抗議をうけ、一切の取材を禁じられたこともあった。 そんな私にも「お久しぶりです」と同じ笑顔で接してくれた彼女が今は懐かしく思える。 会見当日、記者からは彼女の薬指に輝くダイヤモンドについての質問が飛びかった。 一見、歌姫にはふさわしくない小さな輝きに見えたが、彼女の放つ笑顔がその思いを打ち消した。 多くは語らなかった。12年連れそった伊藤と時折、目を合わせながら互いに笑みを浮かべていた。 二人が今後どのような道を進むのかは分からない。今はただ「お疲れさま」と感謝のことばを送りたい。
てきとうに引退記事書いてみました 数字間違ってたらすみません
って、結婚したのか!
よく読まずにスレ違いだなんて、お門違いな発言した上に連投ごめんなさい 一樹作者さんですか?
東スポが話題になったから書いてみたんだけどね やっぱり引退ネタはアレルギーあったかな 不快に感じ人には申し訳ないです またなんか思いついたら書きますよ
ちょっと、限界説がどうとか東スポで言われてるから 引退って言葉を妙に身近に感じてしまって、敏感に反応しちゃった。ごめんね よく読んだらリアリティあるし、落ちもいい
ノド、とかことばっていうのは、何か意味があって漢字やひらがなにしてるの?
伊藤 「・・・うぅ」 持田 「あは、最近は簡単に指入るようになったね♪ 第2関節まで入っちゃったよw」 伊藤 「ゆっくり・・・ゆっくり・・・ね」 持田 「あーあ、もう我慢汁垂らしちゃって・・・ すごい糸引いてるw」 伊藤 「もう爆発しそう・・・」 持田 「じゃあ、アナル舐めながらチンポしごくから イキそうになったら、口笛吹いてね!」 伊藤 「・・・え?・・・・あっ・・・く、口笛・・・む無理ッ・・・・ふゅ・・ふひゅ・・・」 どぴゅ!! 持田 「うぇっ・・・また口に出すぅww」
>>370 もっちーのキャラが新しい
ところで挿入はいつですか?
>>368 特に意味はないよ
漢字多いと読みづらいかなと思って
余談だけど、ダイヤモンド小さくしたのはいっくん以外を考えてたから
でも、やっぱりいっくんにしとくか思って土壇場でラストを変更
だからちょっと中途半端になったよね
>>370 最近はってのが効いてるよね
エス持田は書いたこと無いから俺もやってみる
375 :
えっちな18禁さん :2008/09/01(月) 21:21:42 ID:QyodYy780
767 :通行人さん@無名タレント:2007/01/20(土) 12:07:41 ID:RynVCMowO それは雨が鳴る夜だった ガチャ… 「いっくん、ごめんね遅れて…」 玄関まで出迎えに来た伊藤は、香織の姿を見て呆然とした。 「持田、すごい濡れてるっスよ!?」 「途中で雨降ってきちゃってね…ごめん。 せっかく久しぶりに遊びに来たのに…」 今にも泣き出しそうな顔から視線を少し下にやると、 雨に濡れた薄いシャツから下着が透けている。 そんな迷子の子猫のような香織を、伊藤は思わず抱きしめた。 「ありがとう…あったか…!? ちょっといっくん…ふ…ぁ……」
>>376 いい!なんかいい!
どっから拾ってきたの?
もちいくん厨じゃなくてもここのエロパロはいい
2人で温泉行ってほしいw
ペア温泉旅行が実現したら妄想が広がったのに もっちーはファンの空気じゃなくて場の空気を読んじゃったな
382 :
えっちな18禁さん :2008/09/04(木) 21:41:04 ID:tmwlHTaGO
2人で温泉旅行行ったという設定でエロパロが読んでみたいっす!
あれは場の空気を読むべきだろw
>382さんと同じくもっちー×いっくん温泉旅行編が読みたいです!
ムリヤリ行かされてかなり気まずい感じにして もちろん最終的にはセックスだけど セックスもいっくん、もっちー相手のせいで恥ずかしくてなかなか噛み合わない感じで
それ読みたい!
もっちーがいっくんに ムリヤリイかされるのも読みたい
どっちかが恋愛感情抱いてると勘違いしたスタッフか誰かがムリヤリ行かせた話がいい やっぱ気まずい感じがいいよ 夜も初めは自分達の気持ちがわからないまま雰囲気でセックスに入っちゃってほしい
いいねいいね
妄想ならできるんですけどねw 文章力がないので…
餅×いっくんに飢えてる誰か書いてくれ
セリフでもいいの?
394 :
もちもち :2008/09/08(月) 12:29:37 ID:OU5xbhks0
伊藤「・・・。」 持田「いっく〜ん☆」 伊藤「・・・・。」 持田「温泉に行けることになったよぉ!」 伊藤「そうかぁ。(こういう時はここはクールにかっこよくだよな!)」 持田「いっくん嬉しくないの?(私こんなに嬉しいのに!)」 持田切なそうに俯く。 伊藤(やっぱクールにとか無理!触りたい・・・) がばっ!!! 持田「い、いっくん・・・!?・・・ってどこ触ってんのよぉ!!」 バシィン!!! 伊藤「いてて・・すんません・・・」
いっくんが小池徹平くん犯すのがいいです
とりあえずリクばっかじゃなくて暇な人は書いてみたら? どんなに駄作だってここの人は喜んでくれるんだし
398 :
えっちな18禁さん :2008/09/11(木) 15:06:05 ID:a2PWEkmg0
ミュージックフェアでのこと AI 「伊藤さんは持田さんを好きにはならないのですか?」伊藤「あのお、ツアーなんかで辛い時に切なくなることが・・・」 恵 「それって好きってことじゃんw」 これからがフィクション AI 「で、やっぱチューとかするんですか?」 伊藤「いやー、舌なんか絡めたりはしないかな」 持田「何言ってんの」 AI「お風呂なんか一緒してんじゃない?」 伊藤「あらいっことかはしませんが」 持田「やーだw」 AI「セックスとかもするん?」 伊藤「中出ししないように頑張ってます」 持田「きゃー」 AI「避妊は完璧ですか?」 伊藤「僕のは大きすぎて危ないのでね」 恵 「ええ、そんなに凄いの?」 伊藤「それに、持田のあそこが狭いのでw」 一同気絶!
ありがとうmaiさん! すごく興奮する!
ありがとう! ところでこれmaiさんなの?
雑談スレが修羅場だた
何か書こうとは思うんですけど・・・ 何かありますか? 温泉は前々スレくらいで書いてしまったので・・・
>>403 いっくんともっちーと、誰かを交えた3Pが読みたいです。誰でもいいんですが・・・
書いてほしいです!
おおはた雄一さんがいいです
徹平か釈がいいです
わかりました! おおはた、鉄平、釈の3Pですね! 今月中には書きます
408 :
えっちな18禁さん :2008/09/15(月) 15:19:07 ID:fcWysq0F0
鉄平はいらないかな それよか、てつ&あやな&かおり で、かおりが妊娠とかw
411 :
えっちな18禁さん :2008/09/16(火) 09:08:12 ID:0h1VoGyd0
>>409 うん、わかってるよ
maiはあんな駄作書かない
413 :
えっちな18禁さん :2008/09/17(水) 07:54:08 ID:4OFqjqZ70
どんな駄作でも喜ぶんじゃないのかよ
作ってくれた人に対して駄作とか失礼だよ 人それぞれ求めてるものが違うんだから 自分は3Pとかホモ系とか引くけどな ELTとかドリカムとか女がいるものは同性愛は考えない
>>413 うん、だからみんな駄作でも喜んでるじゃん
416 :
えっちな18禁さん :2008/09/18(木) 07:35:34 ID:sKGrexqP0
もっちー純愛だから3Pとかなさそう
maiさんまだ出来ないのか? ずっとオナニー我慢してるんだから早く書いてくれよ
まだというよりそもそも小説を書いてたってのも嘘だと思うんだが 実際は感想かいてただけな気がする
なんかすごい夢見た いっくんが泣いてるもっちーをニコニコしながらおぶって 街を歩いてるって夢 何だったんだろうか
420 :
えっちな18禁さん :2008/09/20(土) 10:34:58 ID:8WF1kVQl0
なんかいいな、そういう夢
鳴きのギターとはもっちーのこと
422 :
えっちな18禁さん :2008/09/26(金) 11:00:21 ID:sYSYFHJZ0
いっくんともっちーが同室で着替えている時に乳を見てしまった いっくんは思わず下をおっきくしたらしいw
742 名前: 持田 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:12:15 陰唇・・・・ 743 名前: 伊藤 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:12:47 ほら 745 名前: 持田 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:13:19 あっ・・ 749 名前: 持田 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:14:37 独りにして・・ 750 名前: 伊藤 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:15:25 やだ
764 名前: 持田 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:20:02 ・・・どうして? 767 名前: 伊藤 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:21:07 なんかムラムラするんだよ 771 名前: 持田 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:22:42 どこがムラムラするの? 774 名前: 伊藤 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:25:06 言わなくてもわかるだろ持田 いいから脱げよ
781 名前: 持田 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:28:17 今日はいっくんが脱いでよ 784 名前: 伊藤 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:30:54 くわえてくれるのか持田 わかったよ、脱ぐよ 789 名前: 持田 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:34:50 んっ・・・ちゅぱ・・・ちゅ・・・すごいね、やっぱいっくんの大きい 793 名前: 伊藤 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:37:25 ハァ・・・ いいよ持田、最高だよ いつからそんなに・・・ 796 名前: 持田 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 00:40:18 なんか・・・いっくんの顔見てたら気持ちよくなってきちゃった・・
mai先生の秀逸作品はまだですか!?
>>427 僕の作品はダメダメです><先生にはなれません;;
本当に期待しないでほしいです><
時間が空いたときに考えてます^^
男だったんだ…
え、maiを女だと思ってたの?
うん。何か名前的に… その前は知らないしここで初めてみたから
彼女妊娠させたっぽい いっくん助けて
おろせとか簡単に言わないようにね
一樹作者さん最近いないね
マイは逃げたのか?
持田「いっくんいっくん、晩ごはん一緒に食べない?あたし作ってあげるよ」 伊藤「まじっすか」 ───伊藤の家で 持田「できたよー。いっくんも手伝ってよ!お皿とか」 伊藤「おっとー、カレーっすかぁ」 持田「ふぉっふぉほ、ビーフシチューですけど」 伊藤「ビーフシチュー何年も食ってないなぁ」 持田「いただきます」 伊藤「うーっす」 伊藤「これ食ったら帰るのか?」 持田「うん」 食事を済ませ、2人はソファに座っている 持田、伊藤「・・・・・・・・・・・・・・」 長い沈黙を破ったのは伊藤だった
伊藤「そういやぁ持田に見せたい映画があるんだったわ、まぁ見ますか」 持田「うん」 持田「これホラーでしょ?あたしホラーよわいの」 伊藤「いいからいいから」 持田「いっくんのせいで帰れなくなっちゃうじゃん!」 伊藤「帰らせないよ」 持田「え?」 伊藤は、持田をその場に押し倒した 持田「ちょっと!いっくんなにしてんの!」 いつも優しい伊藤の目は鋭くなっていた。まるで獲物を狙うライオンのように───
続きに期待!!!
maiさんなかなか
あ、できればエロエロきぼんぬ
449 :
えっちな18禁さん :2008/10/01(水) 10:08:50 ID:6XRVYmAc0
いいねえ、もっちーと二人っきりになった時のいっくんのたくましさを 表現してくだはい。
maiさんの扱いガラリと変わりすぎワロタ
これで嫌われ者はもちっ子だけか・・・ まあマイは元から嫌いじゃなかったけど
私はmaiさんは好きですよ 頑張って下さい あと誰かさんまのまんまネタ書いてほしいw
さんまのまんまって?
454 :
エルトラ :2008/10/04(土) 00:53:43 ID:38By348A0
>>419 伊藤「いやー、上手かったっすね、ラーメン」
持田「ぐす・・・」
伊藤「え?」
持田「うっ、うう、な・・なんでもない」
伊藤「え・・・どうしたんだよ持田」
持田「なんでもないってば!」
伊藤「おいおい、なんでもないって・・・そんな顔してないだろ」
持田「ほんとに・・ぐすっ・・なんでもないもん・・・ううう、うう」
伊藤「ハハハ、子供みたいだな〜持田は」
持田「だって・・・だって・・・ううぅ・・・いっくん、いっくん」
伊藤「もっ・・・持田・・・もう遅いし俺ん家でも行くか?」
持田「う、うん・・・行く・・・」
伊藤「ほら」
455 :
エルトラ :2008/10/04(土) 00:54:33 ID:38By348A0
>>419 持田「ぐすっ・・ガハハ、またホラって・・・え?」
伊藤「ん?」
持田「え〜、私重いよ、それに歩けるし・・」
伊藤「いいから、ほら」
持田「・・・ほら・・あはは」
伊藤「・・・よいしょっと」
持田「いっくん、大丈夫?重くない?」
伊藤「軽い、軽い。ギターよりもずっと軽いよ」
持田「・・・・・・・・いっくん」
伊藤「いや〜ホントうまかったな、今日のラーメン」
持田「・・・何で泣いてたか、聞かないの?」
伊藤「ん?ああ、持田が話したい時でいいよ、無理にさ、話さなくても・・・」
持田「・・・いっくん・・・うぅぅ・・・いっくん優しすぎるよう・・ぐすん・・・」
伊藤「ははは、まったく泣き虫だよな〜持田は」
456 :
エルトラ :2008/10/04(土) 01:00:46 ID:38By348A0
お邪魔しました
>>456 すごい暖かい感じですね!
これで安眠できます。
ありがとうございます
「軽い、軽い。ギターよりもずっと軽いよ」
これ特に好き
mai続き続き
それよりmaiの続きはまだ?
maiさん早く!
先週中じゃ?
maiさ・・ん
ところでmaiさんはまだ?
コテハンつけないと同一人物って分からないよね?
maiはほんとにどうしたの?
過疎ってるからって油断しちゃダメだよ!! もっちー明日にでも結婚するかも知れないし相手がいっくんとも限らないんだから
トヨタライブで誰か妄想して書いてください
もっちーが一般人と結婚→相手がわからずモヤモヤする 芸能人と結婚→イライラする いっくんと結婚→みんな嬉しい
もっちーには幸せになってほしいな
朝のニュースでプロデューサーと結婚する夢見ちゃった
>>475 差し支えなかったら話してみて
書けそうなら書いてみるから
>>476 >>475 じゃないけど、作者さんですか?
何かオリジナルで思いついたら、書いていただきたいです。
相手はいっくんじゃなくてもいいので・・
>>477 なんかネタが無かったから遠ざかってたんだけどね
雑談で持田さんのサイズの話がでてたね
ちょっと考えてみる
べつに俺いっくん嫌いじゃないからね
ここ的にキャラ作りづらいってだけだから
>>478 うん、いっくんネタにしづらい人って結構いると思います。
8年ファンやってるけど未だ性格つかめないし・・w
サイズの話でどんなのができるか楽しみにしてます。
一樹作者さんかな、いつもありがとうございます
>>479 2000年からだ
俺もそんなもんだよ
もしかして引退記事ネタにちょっと怒った人かな
気をつけます
去年書いたやつとか見直すと、五月雨の詞の引用とか厳しい指摘もあったからね
鋭い人多かったよ
481 :
えっちな18禁さん :2008/10/27(月) 00:04:57 ID:iqdDPUavO
長い間ファンの人は声の変化で離れかけたりしたの? 自分は最近だから心理状態が気になる
文が長すぎて消えたんで後にします…
>>481 あるだろうね
ELTの魅力は彼女の歌声+彼女のビジュアルってのがかなり大きかったろうし
俺は残った組
でも頑なに懐古ってわけじゃないよ
>>480 いやいや、あれはあれですごく面白かったです。
でもよく同一人物って分かりましたね、相当鋭い
>>482 楽しみにしてます!
>>481 8年まるまるファンってわけじゃないです
もっちーの性格もよく分かってなかったし、fragileとかが好きだったから、
2003年くらいに巻き舌調の歌い方になったときは
うたばんとかだけ見て、いっくんのキャラを楽しんでたw
正直言うと2006年くらいには引退すると思ってたから
それから2年も続いて、今もなお「歌が活力」「歌が救い」って言ってる
もっちーの真っ直ぐさに惹かれて、最近またELTにはまってます。
今のeltの魅力は人柄と曲、歌詞って感じなのかな そのほうが自分はファンになりやすいけど
キモい流れ
質問する権利もないのかよ
解散といっくんと結婚てセットなのかな? それならファンも喜ぶかも… どうせなら解散してから結婚するより結婚してから解散のほうが受け入れられる
持田はまだ引退させねーよ
>>490 もちいくん厨のもちいくん厨によるもちいくん厨のためのスレで何言ってんの?
別にどちらかが好きなわけじゃない 二人の恋に恋してるだけだよ
もっちーが某プロデューサーと結婚することを妄想してたんだけど最近一般人と婚約したと聞いてがっかりした 何故か既婚者はいじれない
分かんない… 婚約の噂は流れたけどホントだと思う あんたり聞くと粘着だと思われるし結婚したときに知りたかった
報告無かったね でも一般人ならしないのも当然なのかな ファンも相手が一般じゃ別に興味ないもんね
あまりにも信憑性がないので うわさの出所ともっちーと496の関係を教えてください
釣り方がうまいな
500 :
えっちな18禁さん :2008/10/29(水) 16:33:06 ID:lNAj1yB40
うたばん番外編いっくんエロエロ持田番より ナカイ 「いっくんは釈さんのファンらしいけど、どうなの?」 イチロウ「うん。お乳とか大きいのがタイプだったんで。」 ナカイ 「だったということは、変わったの?」 イチロウ「この間、釈さん、持田と一緒に温泉にいったんだ けど、釈サンのお乳は大きくてあんまり感度が良く なくて、勃たなかった。持田のお乳は小さいながら キュンと上向きで気持ちよくて僕はいきり勃った。 ナカイ 「ヘエ〜。それで、持田とやったの?。」 イチロウ「はい。持田と結ばれました。」 ナカイ 「で、結婚するの?」 イチロウ「もう少し持田と遊びたいので、まだしないかも。」 ナカイ 「できちゃったとか、ならないの?」 イチロウ「ばっちり、ガードしてるので大丈夫w」
なんか誤解を与えたようですみません。釣りではないです 婚約したのはプロデューサーのほうです 彼はいっくんに負けないくらいいつもニコニコして穏やかな人で マッキーと付き合いがあるのでそれつながりで知り合うこともありえなくないかと思い しかも音楽の才能もあるのでもっちーのためにもELTのためにもいいと思って妄想していましたがもうすぐ一般人と結婚するようです
502 :
えっちな18禁さん :2008/10/29(水) 17:15:12 ID:IDh1lYm4O
なんだ… もっちーが結婚したのかと思った
505 :
えっちな18禁さん :2008/10/29(水) 20:36:41 ID:IDh1lYm4O
つーかつまらん
>>506 つまらないならわざわざ言わず、読み飛ばしてください
>>507 読まなきゃつまらないかどうか分からないだろw
一応
>>1 にも書いてあるし
好意で書いてくれる人につまらんは良くない
てゆーかもっちーはともかくいっくんがヤってるところなんて思い付かん
いっくんはいい人ってゆうかは何も考えてなさそう
カモミールティ飲んだら 母乳がいっぱい出るようになるんだってw
それ聞いたことあるー男性でも出るんだってね(*^^*)妊娠してないのにねー
いっくんもちゃんともっちーの母体を気遣って、カモミールティー飲みに連れてってあげたんだ
でもいっくんの子じゃないんでしょ?w 何か最近
皆つべこべ言わず雑談スレ行こうか
前、元メンとの関係をいじりたくてドリカムスレにもネタ書いてたけど最近書けないし やっぱ五十嵐さんに戻って来て欲しい
イガちゃん戻るといっくん空気になるから嫌です
自分の中では五十嵐さんはもっちーの元旦那か初めて付き合った大切な相手
グダグダ言ってる暇があったら作品の一つでも投下しようかw
皆枕の下にELT関連のものを置きなさい 万が一二人の夢を見られたなら ここに鮮明に文として表しなさい
527 :
えっちな18禁さん :2008/11/06(木) 01:41:55 ID:STMtlCzeO
持田「・・・」 伊藤「えっ、何持田皿洗ってんの?」 持田「わっ、えっ、起きたんだいっくん」 伊藤「服くらい着ろよ」 持田「いいよ、すぐ終わ・・きゃっ、何いっくん!」 伊藤「(持田ケツでっかいな〜)」 持田「ひゃっ、なんで触るの、んもうー・・」
エロいの頼むよ
もっちーが童貞君を食べちゃう話が読みたいなぁ
いや逆がいい
どなたか、 今話題の温泉でお話作ってくださいww
私からもお願いします!
「・・・ヤックル」 アシタカは、いつものように真夜中にヤックルのもとへやってきた。 みんな眠っている。 だからこそだ。だからこそ、ヤックルのところへきた。 別に、どこかへ行こうというわけではない。 いや、別の意味では、どこかへいってしまうのか・・・ 「いい子だ・・・」 そう言うと、ヤックルの体を撫でる・・・というよりは、まさぐっているアシタカがそこにはいた。 「ああ・・・いい・・・すごく・・・たまらない・・・」 左手でヤックルの体を嘗め回すようにまさぐるアシタカ。右手はいきり立った自分の愚息を上下させていた。 「人間なんかより・・・ずっと・・・いい・・・」 息を荒くしながら、アシタカはヤックルの耳を舌で舐めた。 ヤックルは抵抗しなかった。
「んっ・・・はぁあっ・・・んふぁ・・・ヤックルぅ・・・」 ヤックルの顔を興奮しながら舌で舐め回すアシタカは、淫らな声を出していた。 そして、アシタカはヤックルに口付けをした。 彼の舌がそのケモノの口の中に入り、舌と舌を絡ませあう。 「あふ・・・ぅ・・・んっ・・・んっ・・・」 アシタカとヤックルの口が離れる。 「やはり・・・ヤックルが・・・好きだ・・・」 右手が抱える愚息は、今にも炸裂しそうであった。 「・・・ヤックル、してくれ・・・」 そう言うと、アシタカは、愚息をヤックルの口の前に突き出した。 我慢汁で濡れるそれは、いやらしくぴくりぴくりと動いていた。
ぴちゃり、ぴちゃり・・・ ゆっくりとヤックルは自分を愛でる男のモノを舌で舐めだした。 「いい・・・!いい・・・!!すごく・・・いい・・・!!!」 身悶えしながら喘ぐアシタカ。 ぴちゃり、ぴちゃり・・・ 静寂に響くのは舐める音、喘ぎ声・・・その二つだけであった。 「た・・・まら・・・んっ・・・ふぁっ・・・」 ぴちゃり、ぴちゃり・・・ 「や、ヤックル・・・もう・・・達しそうだ・・・」 ぴちゃり、ぴちゃり・・・ 「あぁヤックル!!ヤックル!!あぁ―っ!…出るよ!!」 次の瞬間、愚息からは、いやらしい白濁が飛び散っていた。 それは、ヤックルの顔に大半がかかった。
「・・・すまない」 そういいながら、ヤックルにかかった自分の白濁を拭い取るように舐める。 アシタカのモノは、既に萎えており、そこから少し、白濁がぽたり、ぽたりと垂れていた。 「ありがとう、ヤックル。明日も頼む。」 アシタカは愚息をしまい、おやすみと一言いい、口づけをヤックルの頬にした。 そうして、アシタカはなるだけ音を立てないようにして帰っていった。 それを見守るヤックルは、どこか寂しげだった。 (了)
「・・・持田」 伊藤は、いつものように真夜中に持田のもとへやってきた。 みんな眠っている。 だからこそだ。だからこそ、持田のところへきた。 別に、どこかへ行こうというわけではない。 いや、別の意味では、どこかへいってしまうのか・・・ 「いい子だ・・・」 そう言うと、持田の体を撫でる・・・というよりは、まさぐっている伊藤がそこにはいた。
いっくんいい匂いだったよ
半年前までのあのエロパロスレのクオリティは何だったんだろう・・・
Sいっくん作者のおかげ
「・・・いっくん」 持田は、夜に伊藤のもとへやってきた。 家族は皆別の部屋だ。 だからこそだ。だからこそ、伊藤のところへきた。 「持田、どうした?」
「ごめんね、寝てた?」 「いや・・・ギター弾いてたよ」 そう言うと、伊藤にぴったりと寄り添う持田がそこにはいた。 左手で伊藤の手をそっと握る持田。 浴衣から覗かせる白い肌に伊藤の愚息はいきり立っていた。 「持田・・飲んでるのか?」 持田は無言のまま、赤く火照った顔を伊藤に向けた。 そして一回り大きな伊藤の浴衣に手をかける。 伊藤は抵抗しなかった。
「んっ・・・」 数秒ほど重ねた唇を静かに離すと持田が声を漏らした。 そして、今度は伊藤が持田に口付けをした。 伊藤の舌が持田の口の中に入り、舌と舌を絡ませあう。 「あふ・・・ぅ・・・んっ・・・んっ・・・」 伊藤と持田の口が離れる。 「やっぱり・・・露天風呂行こうよ」 持田はそう言うと立ち上がり、個室露天風呂へ出向いた。 今にも炸裂しそうな愚息を必死に抑えて伊藤は持田に続いた。
「・・・持田、咥えてくれ・・・」 そう言うと、伊藤は、愚息をヤックルの口の前に突き出した。 我慢汁で濡れるそれは、いやらしくぴくりぴくりと動いていた。 ジュバ、ジュバ・・・ 持田は焦らしながらゆっくりと伊藤のモノを舐めだした。 「あっ・・・いい!」 身悶えしながら喘ぐアシタカ。 「いっくん・・・なんか積極的だね」 「もっ・・・持田・・んっ・・・ふぁっ・・・」 ジュバ、ジュバ・・・ 「持田・・・で、出る・・・・」 ジュバ、ジュバ・・・ 「あぁ持田!!持田ーっ!」 次の瞬間、愚息からは、いやらしい白濁が飛び出した。 それは、大半持田の口に入った。
「んっ・・いっくん・・」 そういいながら、口に入った伊藤の白濁を持田が飲み込む。 伊藤のモノは、既に萎えていたが、 露天風呂から出る持田の秘部が湿っていることに気付いてまた膨張し始めた。 「持田」 ふらつきながらタオルに手を伸ばす持田を不意に後ろから抱きしめた。 「きゃ、いっくん・・」
伊藤は抱き締めたまま持田の小さな膨らみに触れた。 「んっ・・や、いっくん」 持田が軽く身をよじったが伊藤は動じずに 更に下にも手を伸ばした。 「あっ・・んっ!・・・いっくん・・・」
先程の倍は湿ってきたであろう、 穴の中に指を入れ込むと中を容赦なく掻き回した。 持田の声が次第に大きくなる。 「はぁっ、ぁ、ん、んぁ・・いっく、ん!・・・くしゅん」 「え?くしゃみ?」 「ごめん・・さむい」 そうだ、持田は極度の冷え性だった。 風邪でも引いたら仕事に支障をきたしかねない。 伊藤は全裸のままの持田を抱えると部屋に戻った。
「い、いっくん、もういい降ろして」 「あ、ああ、ごめん」 ベッドの傍まで来て伊藤が持田を降ろそうとしたその時だった。 「伊藤さーん、香織知りませんか?」 ノックの音がして直後に客室のドアが開いた。 伊藤は持田を腕に抱いたまま固まっていた。
お姉さん登場とか無謀なことしちゃった 続きなかなか浮かばない 失礼しました
>>553 面白かったよ
姉さん登場の続きが気になるね
続き読みたい
557 :
えっちな18禁さん :2008/11/19(水) 12:53:48 ID:n9vHyNQ80
ヤックルなんとかの小説いじって書いてみただけなので 自分の構想だけで書くと面白さが半減すると思いますががんばって書いてみます。
少女はバス停の横に立ち星空を見上げていた。年の頃は16〜17歳といったところだろうか。 美しい顔立ちに栗色の瞳をそなえた表情には、まだあどけなさが残っていた。 静寂の中、一台のタクシーが停車した。支払いを済ませ持田が降り立つと、少女はゆっくりと顔を向けた。 11月の寒い夜だった。少女はニットのワンピースに薄手のコートをはおり、両手をポケットに入れていた。 最終バスはとっくに終わっている。一瞬、少女と目が合った持田はそれを自然に外しマンションへと向かった。 「もっちー!」歩道に人影はなかった。背後から少女が発したものだと思われる声が聞こえた。 ファンの子かな…。持田は足を止めゆっくりとバス停の方を振り返った。 「遅いよもっちー」バス停の横に立っていた少女が、人なつっこい笑顔を浮かべ近づいてきた。 なんだこの子は…。少女の物怖じしないそぶりに、呆気にとられ持田は立ち尽くしていた。 「待ちくたびれたよ。はい、これ」少女がコートのポケットから中身の詰まったポーチを取り出した。 驚いた。二日前に持田がなくした化粧ポーチだった。
「ええっ!?どうして?」持田は驚きを隠しきれず少女にたずねた。 「一昨日、ベルコモンズ行ったでしょ?トイレに忘れなかった?」 「行った!え〜でもなんで?」持田は礼を言うのも忘れ、少女の手からポーチを受け取った。 「もっちーのこと見かけたんだ。そんな気にしてなかったんだけど、トイレ入ったらこれがあってさ…」 持田は少女の目を見つめ、一昨日のことを思いだしながら頬に手をあてていた。 「中に化粧品のDMのハガキ入れてたでしよ。もっちーヤバイよ、名前も住所も入ってるし」 少女は寒そうに少し震えながら肩をすくめ言った。真っ直ぐ持田を見つめていた。 「あっ、ごめんねこんなとこで。ねえ、よかったらお茶飲んでって。お礼もしたいし…」 持田は少女をマンションへと促しながら言った。11月とは思えない冷気が二人の体温を奪っていた。 「いいの?今日初めて会ったのに…」少女は遠慮がちながら嬉しそうな表情を浮かべた。 「いいよ。寒かったでしょ」少女の手を握り持田はマンションの中へと入っていった。 どのくらい待っていたのだろう。少女の手はとても冷たかった。
二人はリビンクのソファーに座り、熱いミルクティーを飲んでいた。 少女の名前はユミといった。高校を卒業後、上京した18歳で下北沢で一人暮しをしているといった。 「カエラちゃんが好き。でも、もっちーも好きだよ」少女は屈託のない笑顔でなんでも話した。 大学は半年でやめたといった。今はアルバイトをしながら独力で写真の勉強をしているという。 「ユミちゃん、もう遅いし泊まってっていいよ。わたしも明日は休みだから」 「ほんと!?やった!実は帰りたくなかったんだ」少女の嬉しそうな笑みを見て持田も微笑んだ。 「先にお風呂入っちゃって。パジャマとか用意しといてあげる」持田が立ち上がると少女も元気に立ち上がった。 「ユミでいいって」明るい子だった。温度調節など、一通りバスルームの使い方を教えると少女は笑顔を見せた。 持田はクローゼットから替えのパジャマとタオルを取り出し、再びバスルームのドアを開けた。 シャワーの音が聞こえていた。磨りガラスの向こうに少女の細いシルエットが浮かんでいた。
残りは2〜3日中に載せますね
僕、見えてきました 黙っときます。作者さん新作乙!
>>562 全然見えません!
この少女になりたいです!
566 :
えっちな18禁さん :2008/11/20(木) 14:13:10 ID:GinnzwtV0
きれいだね
「気持ちよかった〜。もっちーのパジャマもぴったりだよ」少女がリビングに戻ってきた。 もう少しで肩までとどく、艶のある髪をタオルで拭きながら、少女は勢いよくソファーに座った。 若いなあ…。持田はどことなく自分の十代の頃をこの少女にかぶらせていた。 「わたしも入ってきちゃうからテレビでも見て待ってて」リモコンを少女に渡し持田はバスルームへと向かった。 持田がリビングに戻ると、少女はソファーに座りテーブルの横に積んだ雑誌をながめていた。 「もっちー、連載やってんだよね。毎月見てるよ。友達のだけど」少女は雑誌から顔を上げながら言った。 高校生だった当時、よく友達と雑誌の回し読みをしたのを思いだし、持田は懐かしさがこみ上げてきた。 ふいに、少女が雑誌を閉じ大きなアクビをした。時計はすでに午前2時を回っていた。 「もう寝ようか。となりの部屋に布団用意したから」持田は自分のベットの横に、少女の布団を用意していた。 「うん」少女はソファーから立ち上がると、持田の後につづき寝室に入っていった。
「明かりはこんなんでいい?」先にベットにもぐり込んだ持田が少女に言った。 「うん、だいじょうぶ」スタンドからの明かりが落とされ、互いの表情が分からなくなった。 ベットの横に敷かれた布団から、もぞもぞと動く少女の気配が感じられた。 「おやすみ…」持田が声をかけると、少女もそれに小さな声で答えた。すぐに寝室に静寂がおとずれた。 どのくらい経っただろう。ベットからは持田の微かな寝息がきこえていた。 「もっちー…、もっちー」持田はすぐには気づかなかった。布団から少女の呼びかけが聞こえていた。 「…どーしたの?」持田は体を伸ばし、少女の布団をのぞき込んだ。少女が持田を見上げていた。 「もっちー、となりに行っていい?なんか寂しくって…」少女が囁くように言った。 「いいけど…、二人だとちょっと狭いよ」持田は少女を見下ろしながら、体を端の方にずらした。 「ありがとう」少女はすぐに布団から起き上がると、持田のベットにもぐり込んだ。 「あったか〜い」少女は持田にぴったりと体をつけ嬉しそうに言った。
「いい匂いする」少女は、持田の髪に鼻をよせながら嬉しそうに呟いた。 「ユミも髪洗ったでしょ。同じだって…」耳元に顔をよせる少女に、持田は笑いながら答えた。 少女はそれには返事をしなかった。左手で持田の腕をかるく握り、静かに目をとじていた。 持田も目をとじた。少女の体から伝わる体温を感じながら、再び眠りに落ちようとしていた。 「もっちー、彼氏いるでしょ…」ふいに、耳元から少女の囁くような声が聞こえた。 少女の指先が、ウエストの方へ這ってくるのが分かった。耳元に温かい息がかかり持田は肩をすくめた。 「なんか…、男としてる感じする…」持田は目を開けた。栗色の瞳が真っ直ぐ持田を見つめていた。 「どーして?」少女の指先は右胸に達しようとしていた。持田は制するように右手を重ねた。 「わかんない…。なんとなく。でも、わたしの勘ってけっこう当たるんだよ」 この少女はなにを言いたいのだろう…。ユミの思いがいまいち分からなかった。 「うん…、いるよ」持田は、少女の指先を体から離そうとかるく握った。 指先がわずかに抵抗した。振り向くと同時に少女が唇を重ねてきた。
まとめきれなかった 次くらいでなんとか完結にもってきますね
572 :
えっちな18禁さん :2008/11/21(金) 13:03:12 ID:o42gMts90
>>570 そんな、急がなくてもじらしていただいてもいいのよw
>>570 ゆっくりでおk!
ソロ活動スタートして寂しいので
こういう刺激が必要です
不意をつかれ持田は動けなかった。それは一瞬の出来事だった。 少女の唇はすぐに離れた。ふたたび持田の肩に頭をのせると、指先を右手にからめてきた。 「キスしたくなっちゃった。もっちー、女同士でキスしたことあるでしょ?」 少女には、戸惑いも何も感じられなかった。まるで以前から友達だったように話した。 数時間前に会ったばかりなのに…。キスをされたことを不快に思わなかった自分に、持田は思わず苦笑いを浮かべた。 「あるよ。でもふざけてだけどね」少女の手は持田の指先をにぎり、腹の上に置かれていた。 特に気にならなかった。可愛い妹と話しているような気持ちになっていた。 「もっちー、もう一回していい?」少女が体の向きを変え、のぞきこむように言った。 さすがに答えに迷った。この少女はどこまで本気で言ってるのだろう…。 「ええ?ユミそういうの好きなの?」持田は少女の方に顔を向けた。わずか数センチの位置で目が合った。 「ちがうよ…。もっちーだからだよ…」唇に少女の息づかいを感じた。
「もっちー、目とじて…」少女はゆっくりと唇を重ねてきた。 何年ぶりだろう…。とても柔らかな唇をしていた。持田は少女の言うがまま目をとじた。 少女は今度はなかなか唇を離そうとしなかった。大切にしていたものを味わうように、そっと重ねていた。 ふいに、唇の隙間から温かい舌が入りこんできた。少女の唾液の味が口の中に広がった。 「ちょっと待って…。ダメだって…」持田はあわてて少女から唇を離した。同性とここまでしたのは初めてだった。 少女は聞かなかった。さっきよりずっと強い力で、長い舌を口の中に送りこんできた。 「んっ…、ダ…メ…、メだって…」少女の舌が絡みつき、うまく言葉が出せなかった。 少女の手が動いた。パジャマの裾から、まっすぐ指先を下半身に入りこませてきた。 間に合わなかった。逃れようと腰を引いたが、少女のしなやかな指先は持田の潤みに達していた。 「…ダ…メ!ユミ、やめ…」二日前、このベットで夜を共にした一樹の顔がよぎった。 持田は、自分が一樹にとっての宝物であることを知っている。必死で少女の手をにぎり抵抗した。
「…んっ、イヤッ!」持田は少女の唇から逃れ、大きく息を吐き出した。 二人の口元から唾液の糸がつたった。少女は顔を上げ、潤んだ瞳で持田を見つめていた。 「もっちー、だいじょうぶだよ。女同士だから浮気じゃないよ」思いを察したように少女がささやいた。 ほんの一瞬だった。少女の腕をにぎる持田の力が弱まった。少女が指先を潤みの奥へと沈みこませてきた。 「ダメだって…。アッ…」体が一気に熱くなった。濡れてくるのが自分でも分かった。 「ヤッ…」少女の指が潤みから引き抜かれた。濡れた指先はすぐに突起をさがしあてた。 持田の体を知りつくしているかのようだった。少女が何度か指先を動かすと、持田は少女の腕を離しシーツをつかんだ。 「ユミ…、や…めて…」意識が遠のいていくのを感じた。気持ちとはウラハラに、腰が指先に合わせるように動いた。 少女が脚をからめてきた。細い脚が、持田の下半身の自由をうばった。 「ア…、ヤッ…」少女の指先がふたたび潤みの中へ沈んだ。 突起が手のひらで押しつぶされるのを、持田は歯をくいしばりながら耐えた。
書く毎に膨らんで長くなってしまうのは悪い癖 そのへんはご勘弁を また近いうちに…
>>577 書くたびに話が膨らむとか、最高の癖じゃないですか
このままELT活動再開まで、一樹並にどばどば広げてくれておk
一樹登場ワロスw 先が読めなくなったな しかし相変わらずエロが上手いw
581 :
えっちな18禁さん :2008/11/23(日) 09:19:24 ID:Rfwr5wQfO
ああ、もう 少女になりたいです
>>577 素晴らしいです。女同士萌えますw
表現が上手すぎて興奮しますw
ハル「ちょ、ちょっと、痛……いっくん!」 いっくん「あ、すみません」 ハル「…」 いっくん「オレ帰ります。この事は持田には…」 ハル「良いわよ」 いっくん「えっ!?」 ハル「でも相手が私で本当に良いの?」 いっくん「ハルさんっ!」 ・ ・ ・ もっちー「うーたん、ふーちゃん、ただいまぁー♪」
みかち「ちょ、ちょっと、痛……いっくん!」 いっくん「す、すんません」 みかち「…ぐすん」 いっくん「…今日は帰ります。このこと持田には…」 みかち「良いよ」 いっくん「えっ!?」 みかち「そのかわり今日はもうちょっと付き合って」 いっくん「みか…」 もっちー「みかちー♪いちご食べよー♪」
586 :
えっちな18禁さん :2008/11/24(月) 15:19:39 ID:RpiCGU7oO
おもしろいww
いっくんと一樹で
いっくん「い、痛いっす……一樹君!」 一樹「あっすいません…」 いっくん「…」 一樹「やっぱり僕帰ります。この事は香織ちゃんには…」 いっくん「良いよ」 一樹「えっ!?」 いっくん「でも俺の肉棒に耐えられるか?」 一樹「伊藤さんっ!」 . . . もっちー「いっくーん、クリスマスコンサートのことなんだけどさぁ」
おもしろいですw
もっちーと俺で
それは誰かかいてあげてください
温泉とレズの続きと新作待ってます。
594 :
先生 :2008/11/27(木) 15:04:19 ID:onP+NliqO
いっくんが役立たず であるから 持田香織 様と交わるには 絶対ない のだ なのに一樹とはなんて 私はありえない のだ 例えそれがよくても 私は認めることが 絶対ない な
595 :
えっちな18禁さん :2008/11/27(木) 15:39:26 ID:lKnRyNQg0
いっくんのあれはもっちーと二人っきりの時に限って 頼もしく変身するらしいよ もっちーはいっくんの意のままに、したいようにされ て至福の瞬間に酔いしれるとか
596 :
えっちな18禁さん :2008/11/27(木) 16:02:50 ID:lKnRyNQg0
いっくん「持田、やっと二人っきりになれたよね。」 もっちー「はい。」 いっくん「いいね。」 もっちー「・・・。」 いっくん「カンちゃん、行くよ。」 もっちー「あああ。」 いっくん「ああ、持田。」 もっちー「はぁぁぁ。」 いっくん+もっちー「・・・。」
598 :
えっちな18禁さん :2008/11/29(土) 21:35:45 ID:AquODCyk0
一朗は香織のブラをそっとはずして、あらわになった乳房を優しく 揉みしだいた。そして乳輪にくちずけしてから乳首を口に含んだ。 彼の陰茎は既に巨大化していた。さらに、パンティーのひもをほど くと美しい茂みとともにエロティックなものが見え隠れした。 一朗は舌でくまなくなめまわした。自分のパンツをとるとビンビン にそそり立った陰茎が出てきた。その先は濡れ濡れであった。 一気に香織の茂みの奥深くに挿入して、激しくピストン運動を繰り 返して果てた。香織も至福の瞬間を味わった。
599 :
ho :2008/11/29(土) 21:49:35 ID:CV6Xm5kv0
gsg
600 :
えっちな18禁さん :2008/11/29(土) 21:58:08 ID:rEw24KHHO
>>576 の続き
少女は、表情を確かめながら、さらに潤みの奥へと指先を沈めていった。
頬を赤くそめ、体をよじりながら耐える持田を、愛しむように見つめていた。
「もっちー、かわいい…。イカしてあげるね…」少女が唇を耳元によせ、ささやいた。
「ンンッ…」持田が、喉元から絞り出すような声をあげた。しなやかな指が、さらにもう一本、奥深く沈められた。
少女は長い指で、余すところなく持田をせめた。わずかな変化も見逃すことなく、巧みに高みへと導いていった。
「イヤァッ…!」持田が顔を反らし叫んだ。暗闇の中、細い首筋が白く浮き上がった。
少女が突起をまさぐり、潤み奥の上部をこすりあげると、持田は泣くように高い声をあげた。
「…もっちー、イっていいよ…」せめは執拗につづいた。少女の指先に、潤みの奥から熱いものが浴びせられた。
がまんの限界だった。少女に屈することへの抵抗を、強く目をつむることでふりはらった。
「アッ…、イクッ…!」顔を歪めながら声をあげた。脚をとじ背中を浮かせると、崩れるように体をベットに沈めた。
部屋は静寂をとりもどそうとしていた。少女は持田の額に手をのばし、そっと唇を重ねていた。 持田の虚ろな目は、静かに天井を見上げ、薄くふくらんだ胸は、波打つように呼吸を繰り返していた。 「もっちー、敏感だね…。彼氏がうらやましい…」少女が潤みから指を引き抜くと、小さく息を漏らした。 唇を拒めなかった。抵抗する気力が残されていないのか、されるがまま少女に身をまかせていた。 どーしてこんなことになっちゃったんだろう…。裏切りに似た思いが、心にのしかかっていた。 「ひどいことする…」持田がつぶやいた。赤らんだ目が、少女の瞳をきつくとらえていた。 「もっちー、怒ってるの?すごくかわいかったよ…。でも、ごめんね…。今日会ったばっかりなのに…」 今の子はみんなこんな感じなのだろうか…。ライブ会場の客席の顔ぶれが、持田の頭をよぎった。 「ユミ…、ダメだよこーゆうの…。ユミだって、ちゃんと彼氏いるんでしょ?」少女の唇をかわし、持田はつぶやいた。 少女が笑みをうかべた。ほっとしたのか、両腕を持田の首に回し頬をすりよせてきた。
「いるよー。だからさっきみたいの、わたしも初めてだよ。もっちーの弱いとこわたしとおんなじだった」 「なんなの!それ!」少女は、自分自身のポイントをついてきたのだ。持田は、怒るに怒れず呆れたように言った。 少女には、まるで悪びれた様子はなかった。出会ったときに見せた、屈託のない笑顔を向けていた。 「ねえ、もっちー。彼氏のこと教えて。もしかしていっくん?」興味津々といった顔で、少女のがのぞきこんできた。 「もう、10年以上いっしょにいるんでしょ。そういうのって、どうなの?あっ!でも最初は三人だったんだっけ?」 この子は、いつ頃からELTを知ってるのだろう…。少女が、どんどん一人で話を進めるのが可笑しかった。 「ひどいことしたから、教えてあげない」持田はパジャマを直し、少女に背を向けると首元まで布団をかぶった。 「あっ!もっちー、寝ちゃうの?ねえ、絶対だれにも言わないから教えて!」少女が必死でくいさがってきた。 「おやすみ。おとなしく寝たら、明日の朝、教えてあげる」 可笑しかった。持田はそれをさとられないよう、すました声で言った。
なんかよく分かんなくなってきた 書けそうならまた…
おまん
>>598 もしかして、エロパロスレ1で最初のほうで書いた人?
>>605 次の展開がまったく読めない、面白いです。
609 :
えっちな18禁さん :2008/11/30(日) 19:42:24 ID:hIKcDpmC0
一糸纏わない香織の目の前に一朗の白いブリーフの膨らみがあった。 香織はその膨らみを両手でそっと包み込んだ。みるみる大きく盛り上 がった一朗の膨らみを香織は愛おしく揉みしだいた。そして、香織は そっとブリーフをズリ下ろすと、ビンビンにそそり立った一朗の大切 なものが香織めがけて迫っていた。香織は直接両手で優しく包むと、 大きく口に含んだ。激しくくわえては舌を絡めつつ睾丸を揉みだすと 一朗のそれはたまらず射精した。 一旦は萎縮した一朗のそれだったが、香織の体を見た途端再び勢いず いて香織の乳首めがけて再度射精した。さらに一朗は香織に襲いかか ってその美しくもいやらしい女の園に突入した。やがて、二人は繋が ったまま互いの愛を確かめ合っていた。
610 :
えっちな18禁さん :2008/11/30(日) 20:51:09 ID:00xtulUsO
611 :
えっちな18禁さん :2008/11/30(日) 21:19:59 ID:IKAdNRc/0
612 :
えっちな18禁さん :2008/12/01(月) 01:50:37 ID:79s7QmsMO
最近やや活気づいてるね
615 :
えっちな18禁さん :2008/12/02(火) 21:26:49 ID:P5QGdPenO
温泉は? てかマイさんは?
ドレスに身を包んだもっちーを見てたら耐え切れなくなって襲ってしまういっくんが みたい
617 :
えっちな18禁さん :2008/12/11(木) 15:32:08 ID:OPHB0HTF0
ドレスを大胆に剥ぎ取った一朗の目の前にブラジャーとパンティー だけの香織がいた。上のホックをはずすと小さなふくらみがふたつ 一朗の前にあった。ふたつのふくらみをゆっくりともみながら、一 朗はその先を口にした。香織の乳首がそそりたって、香織はべッド に倒れこんだ。一朗はその上に覆いかぶさった。香織の両の脚が開 いた瞬間、一朗は下のものをはぎとった。香織のいちばん大切な部 分が濃い茂みから見え隠れしていた。一朗は茂みの真ん中に口づけ して下を中へと沈めて行った。香織の口が半開きになり、目はうつ ろになった。一朗は自分の最後の下着を取って、自分の大切なもの を香織のいちばん大切でデリケートな部分に押し当てた。香織と一 朗の茂みが重なり合って一朗のものは香織の中に深く入って行った。 一朗は激しく腰を上下させた。香織のお尻も大きく上下した。 一朗のそれは香織の茂みをすべてなめつくした。そして、香織のも のの最深部に収まって一朗のすべての精液を注ぎ込んだ。
618 :
えっちな18禁さん :2008/12/11(木) 18:08:31 ID:OPHB0HTF0
ごめん。8行目の下は舌の間違いですw
>>617 神ですね。なんでこんなに表現力が豊かなのかww
ぜひ長いのも読んでみたいです!
盛り上がってるところ悪いけど一度いっておきたかった 前スレにあった架空家族で空音(そらね)って絶対DQNネームだぞ!! もっちーがそんなの思いつくはずがない。 しかも空の音って空爆くらいしか思いつかないし いまどきの親が好みそうな名前だねwww 小さい子を夜中に連れまわせて外食ばかりさせてるDQN一家だったな あれで一気にゲンナリ来たわ あ、もう来ないから気にしないで
>>621 一人で盛り上がってるところ悪いけど一度いっておきたかった
架空家族で空音(そらね)があったのって絶対このスレの前スレじゃねーぞ!
どっかから小説借りてきていじってELTにするという戦法でもいいですか?
625 :
えっちな18禁さん :2008/12/15(月) 01:19:24 ID:aLAh6iTSO
うん、なんでもいいから書きなさい
626 :
えっちな18禁さん :2008/12/15(月) 16:15:41 ID:QeVkHpLK0
一朗と香織はラブホの回転ベッドに互いに下着姿で見つめあっていた。 「一朗さんっ、見てくれる!?」と言いながら香織はブラの紐を解いた。 ちっちゃいものの男の欲望を満たすには充分な形と色の香織の乳房は 一朗の下着の中のものを大きく成長させていた。香織の乳首は薄桃色 でツンと上を向いていて、おきゃんな香織の性格に似ていた。「ここ も見たい?」香織は最後の下着を一気にはずした。可憐なおっぱいとは 違って、エロスの極みのような大胆な茂みが一朗の目の前に晒された。 漆黒のヘアーが香織の最も美しい花園を覆っていた。一朗は、自らの 下着を剥ぎ取ると、香織の白く美しい両足の間に下半身を進入させて 巨大に成長したものを香織の花園へ接近させた。「ああっ、一朗さん。」 一朗の陰毛と香織の恥毛の見分けがつかなくなると、一朗は香織の中で しばらく暴れた途端勢い良く真っ白な液体を香織の聖なるところに命中 させて果てた。香織も一朗の最高のクリスマスプレゼントを受け取って 至福の瞬間を迎えていた。
627 :
えっちな18禁さん :2008/12/17(水) 01:27:24 ID:dL6BgUwLO
GJ!もうさ、懐古エロパロスレと統一しようよ 懐古エロパロだけだと盛り上がらないし 個人的にはデビュー〜現代関係なくここに投下して欲しい
628 :
えっちな18禁さん :2008/12/17(水) 16:54:06 ID:Yf9UZcICO
>>627 懐古派の意見はどうだろ
昔のもっちーのがいいってレスあのスレでみたんだけど
そういうの正直嫌い
629 :
えっちな18禁さん :2008/12/17(水) 18:45:05 ID:qSBssQEE0
自分は昔も今も好きだな 今日のイガのブログの写真見て感激した 3人ネタもおいしいし、エロパロ楽しむのに懐古派現代派も関係ないと思う どんどん盛りあがって欲しい
年末年始は暇だから絵でもかくか
年末は温泉でも書くか
年末はハダカで絡み合う二人を鉛筆画で表現したいです
634 :
えっちな18禁さん :2008/12/22(月) 15:06:25 ID:BZUIbDW0O
はだかで絡み合うやつ見たい
635 :
えっちな18禁さん :2008/12/22(月) 15:51:34 ID:PqSrOoLO0
いっくんのチンチン金玉がもっちーマンコに攻め入って もっちー乳首がびんびんに突っ立ってほしい
636 :
えっちな18禁さん :2008/12/23(火) 14:19:26 ID:n4t6QJliO
誰かもっちーといっくんの放置プレイお願い
637 :
えっちな18禁さん :2008/12/29(月) 15:50:24 ID:lu7+9FdfO
作家さん達はどこへ(゚听)
638 :
先生 :2008/12/30(火) 10:36:26 ID:iZh4p7bnO
私が 一樹 だ それは 私が 絶対 だ
639 :
えっちな18禁さん :2008/12/30(火) 10:50:52 ID:rc7j61g9O
温泉の続きを書くのに行き詰まりまちた
>>639 何年かかってもいいので続きお願いします
641 :
えっちな18禁さん :2008/12/31(水) 22:47:12 ID:J7KIjqhJO
2009年になりますね
もうすぐですね。
こころからあけおめ
新作!新作!
じーっと待ってます
一樹作者さんいますか?
数時間かけて書いた新作をお願いします。 お腹減りました。
648 :
えっちな18禁さん :2009/01/03(土) 23:08:07 ID:+LFp9qDu0
一朗と香織は隣同士ピッチリとくっ付いて座っていた。一朗はブリーフ1枚、 香織はブラジャーとパンティーだけ。ただし香織のそれらはシースルーで 乳房や陰毛は一朗の前にくっきりと現われていた。一朗の1枚のその膨らみは 既にフルもっこりになってしまっていた。一朗は彼女のブラをはずして、 両の手でそれぞれの膨らみをマッサージしていた。 さっきまで隣同士だったのに、いつの間にか二人は上と下に重なっていた。 上から一朗は香織を攻めていた。乳房の外から乳輪のあたりを入念に彼の 指が動いていた。そして、香織の乳首を口に含んでパンティーの中に一朗の 指が侵攻した。香織の茂みを縦に何度も一朗の指がなでると香織の茂みが ジュースで満たされていった。さらに、一朗の2つの指が香織の一番敏感な 豆のような膨らみをはさんだ瞬間に香織の足の親指がビクンと痙攣した。 今度は、香織が一朗の下着をズリ下ろし両手の指先でマッサージした。 そして一朗の最も敏感な部分を香織は口に含んだ。一朗の睾丸を愛し気に 香織は両手でもみもみして、一朗の珍宝を口でマッサージした。
>>648 いやもう、待ち望んでおりました。
どうか、どうかお続きをお書きくださいませ。
650 :
えっちな18禁さん :2009/01/05(月) 01:05:36 ID:cIOWnrDlO
>>648 いい才能をお持ちで
激しくないエロも見てみたい
作者様の投稿を日々楽しみにしております。
652 :
えっちな18禁さん :2009/01/08(木) 17:44:51 ID:lvraVM9CO
そこら辺で拾った小説をもちいくんバージョンに改造して妄想するのが最近の楽しみです
>>652 載せちゃって載せちゃって乗せちゃってw
654 :
えっちな18禁さん :2009/01/10(土) 16:48:59 ID:De1g/cul0
一朗と香織はしばらくお互いの体を見つめあっていた。そして、一朗は香織の 乳房にキスをして香織の最後の1枚をはぎとった。一朗が香織の最も敏感な あたりに舌を這わせると香織の足指の先がピンと伸びきった。香織のクリトリ スを舌先で転がしながら一朗は香織の表情をじっと見つめた。そして、香織の 喜びの絶頂の前に香織からいったん離れたが、香織の股の間に自分の長い竿を 沈めて行った。一気に香織の陰毛の中心部に潜入した一朗の長いものは香織の 子宮の近くまでたどり着くとたまらず真っ白な液体を発射してしまった。 香織はたまらず失神した。一朗は優しく香織にくちずけして、香織の両方の 乳輪にキスをした。
655 :
えっちな18禁さん :2009/01/11(日) 07:03:26 ID:BqZWem/uO
>>654 相変わらず素晴らしいです
よければ長編ものは書けませんか?
お待ちしてます
アンアン((・ω・*)(´ー`)))パコパコ
作家さんはいずこへ・・・
喧噪から離れた深夜のカフェバーには穏やかな空気が流れていた。 薄暗い店内は、程よく席が埋まっている。2人は隅のカウンターに並んで座った。 「ご注文お伺いいたします」 「んっとー…このカモミールティで。いっくんは?」 「あ、俺もそれひとつ」 伊藤はライターを軽く振ると、慣れた手つきで煙草に火を付けた。 「なんかさ、久しぶりじゃない…?こういうの」 「そうだっけ」 「うん、そうだよ…」 2人はいつからかプライベートな関係を持ち、共に時間を過ごすようになっていた。 いつのまに自分たちは…、伊藤はふと昔のことを思い返そうとしたが、うまく思い出せなかった。 「うん、おいしい…」 「うん…」 2人とも言葉少なめだった。静かに、ちょっと癖のあるハーブの香りを楽しんでいた。
662 :
えっちな18禁さん :2009/01/31(土) 19:56:52 ID:nCB3aghfO
こっから先のストーリーは考えてないので、期待しないでください
664 :
えっちな18禁さん :2009/01/31(土) 20:36:09 ID:nCB3aghfO
666 :
えっちな18禁さん :2009/01/31(土) 20:55:45 ID:iB3O65Qo0
伊藤にはちゃんと話しておきたいことがあった。今後のELTのこと、そして自分たち2人のこと… きっと持田だって話したいと思っているはずだ、いつ切り出そうか、伊藤はずっとそんなことを考えていた。 2人の他愛もない会話が続いた。ハーブティはすっかり冷めてしまった。 「いっくん…」 突然持田が腕を組み、肩を寄せてきた。 「ちょ…人いるから…」 「誰も見てないよ」 持田があの大きな瞳で、すがるような目線で伊藤を見つめてくる。今まで見たことのないような仕草だった。伊藤は少し驚いた。 「今日…いっくんち行きたい…」 「わかったから、放して…」 「ふふっ、ごめん」 ハーブティを一気に飲み干すと、2人は店を出てタクシーを拾った。伊藤の家までは20分ほどかかった。寒そうな素振りを見せる持田の手を、伊藤はその間ずっと握っていた。 タクシーを降りると、2人はまるで逃げ込むかのように玄関をくぐった。深夜の部屋もまた肌寒かった。空調と電灯のスイッチを入れ、並んでソファーに座った。
>>667 続きありがとうございます
ワクワクしますw
>>667 展開がお上手です。
ありがとうございます
めっちゃ楽しみW
「寒いね」 「持田、うち来るの久しぶりだっけ」 「どうだったかなぁ…」 そこで会話は途切れた。しばらく沈黙が続いた。 そろそろ切り出すか…伊藤がそう思ったとたん、持田がつぶやいた。 「いっくん」 「ん?」 「私ずっとやりたいの、ELT…」「いっくんも、続けたいよね?」 少しだけ間が空いた。 「…俺も続けたいよ」 その言葉を聞いた持田は、急に伊藤と向かい合った。伊藤も持田の顔を見た。 持田は、さっきも見せたあのすがるような目線で伊藤のことをみつめていた。
「じゃぁ、約束して…」 持田はそうつぶやくと、目を閉じた。しかし、伊藤は無言のまま立ち上がった。 「えっ、いっくん、ちょっ…!」 伊藤は持田を強引にベッドに連れて行くと、押し倒し、唇を塞いだ。 自分が何をしているのか、伊藤自身もよくわかっていなかった。 「んんっ、やっ、いっくん…まだ早いってぇ…!」 「愛してるよ…」 「あっ、あっ…」 愛撫を続けながら、伊藤は持田が身に纏っていたものを外し始めた。 「あっ、あっ…あんっ!」 持田はあっという間に抵抗するのをやめてしまった。 「持田、いやか?」 「ううん、嫌じゃない…はやくぅ…」 その言葉で、伊藤の中の何かが切れた。男の本能に、自分の体を委ねることしかもう伊藤にはできなかった。
674 :
えっちな18禁さん :2009/02/01(日) 00:22:32 ID:hwTZpVHhO
待ってました
寝室に差し込む強い朝日で、伊藤は目を覚ました。 その瞬間、持田と目が合った。 「あっ、やっと起きた」 「んんっ、あっ、持田…おはよう…」 「おはよう、いっくん」 持田はすでに朝支度を済ませていた。 「持田、朝飯は…」 「ごめん、今日まみこと打ち合わせがあるから…もう帰んないと!」 「えっ、あっ、ああ…そうか…行ってらっしゃい…」 「あ、あとさ、勝手にシャワー借りちゃったんだけど…ごめん!」 そう告げると、持田は急いだ様子で家を飛び出していった。
遅い朝支度は済ませたが、何もする気にならなかった。 ベッドに横たわると、持田の肌の感触が鮮明に頭に浮かんできてしまった。 結局、昨日はまともな話はできなかった。自分のせいだが。 持田は自分のことをどんな目で見ているのだろう。自分に何を求めているのだろう。 付き合ってるのに、なんか恋人じゃないような…わからなくなることがあった。前からあったし、今この瞬間もそうだ。 昨日の持田は、好きでも愛してるでもなく、ELTを続けたい、それだけしか自分に言ってこなかった。
自分たちの関係をもっとしっかり確かめたいと思った。ひょっとしたら、持田も同じ事を考えているのかもしれない。 そうだとしたら、ソロ活動をしてお互いに離れることは、いいことなのか悪いことなのか…。 そもそも、確かめるって、何をどう確かめるんだ。確かめた後、自分たちはどうなるのか…。 ……。 それ以上のことは、今は考える気がしなかった。 小さくため息をつくと、ゆっくりまぶたを閉じた。 まだ枕に残る香水の匂いが、心地よい眠りを誘っていった。 (おわり)
678 :
えっちな18禁さん :2009/02/01(日) 00:29:27 ID:hwTZpVHhO
>>677 なんか言い終わり方でした
欲を言うと濡れ場の表現が好きなのでまた書いて頂きたいです
>>678 濡れ場の描写がどうも苦手で…。ごめんなさい。
>>679 久しぶりで楽しかったです
ありがとうございました
またストーリーを思い付いたら書いてくださいね
681 :
1/6 :2009/02/03(火) 13:32:08 ID:xHW6CeHU0
あれは私が25歳の時です 当時、私は大手レコード会社の下請け会社で働いていました 音楽業界に関わるさまざまな仕事をしており、アーティストの雑用も仕事の一つでした これは、ELTさんのPV撮影に参加した時の話です 撮影は屋外で行われ、よく晴れた昼下がり、ELTさんは楽しそうにしていました スタッフとガハハと豪快に笑う持田さんに、ニコニコして優しい伊藤さん うたばんなんかで見るELTそのものです のほほんとした雰囲気で撮影は進み、その日の工程は順調に終わりました ELTさんが帰った後、残って片づけをしていると、伊藤さんの作曲ノートを見つけました 何かの弾みで落としてしまったのだと思います 私は事務所から届けるよう指示され、都内のスタジオに向かいました
682 :
2/6 :2009/02/03(火) 13:33:03 ID:xHW6CeHU0
スタジオの扉を開けると明かりは点いてるものの、誰もおらず、しんとしていました 時計は夜の9時を回っていました スタッフは帰ってしまったのか、と奥に進むと、ギシギシ・・・という音が聞こえました 最初は風の音かと思ってさらに進むと私は、はっと立ち止まりました あえぎ声が聞こえるのです。女性の、聞き覚えのある、かすかな声が。 ふと周りを見渡すと、左手奥に半開きになった扉を見つけました 隙間から光が漏れて、音もあえぎ声もそこから聞こえてきました 私はそっと部屋を覗きました。そして、目を疑いました
683 :
3/6 :2009/02/03(火) 13:37:35 ID:xHW6CeHU0
持田さんが伊藤さんに犯されていたのです 8畳ほどの部屋にソファが置かれ、その上でバックで持田さんが激しく突かれていました 激しい動きにあわせ、ギシギシとソファがきしみ持田さんの声が重なります 床には下着や衣類が散らばっていて、2人とも裸です 桃のようなお尻を鷲づかみにされ、後ろから犯されている持田さんが「いっくん」と叫ぶと、 その白い体がビクッと反応し、くっと海老反りになりました 伊藤さんがペニスを引き抜くと、赤黒く怒張した巨根がギンと天を向き その先から持田さんの膣につーっと糸を引きました
684 :
4/6 :2009/02/03(火) 13:38:18 ID:xHW6CeHU0
伊藤さんはぐったりした持田さんをソファに押し倒し、仰向けにして、股を開かせました そしてその巨大なペニスをググッと挿入しました 正常位で激しく持田さんを攻め立て、ぐちゅぐちゅと卑猥な音が上がります 「いいだろ?な?出すぞ」と伊藤さんが動きを早めました 持田さんは、だめっと呟きましたが、次の瞬間伊藤さんがぎゅっと持田さんを抱きしめました 「あっあっだめいっくんいっく・・・あっああ・・・あ・・・あ・・」 持田さんは伊藤さんの体にしがみつきました 大量の精液が流し込まれてるのか、足をびくつかせ、体が痙攣しています ペニスが引き抜かれると、膣から精液がだらっと垂れたのが見えました ハアハアと荒い息でキスをして、2人は抱き締め合いました 持田さんは伊藤さんの胸板に顔をこすりつけると、伊藤さんに頭を撫でられ、 くうーんと子犬のように笑いました
685 :
5/6 :2009/02/03(火) 13:39:10 ID:xHW6CeHU0
時間にして30分ほどでしょうか、一部始終を見ていた私は呆然としました 昼のPV撮影では綺麗な服を着て、可愛いダンスを踊っていた持田さんが いつもニコニコして優しい伊藤さんに乱暴に犯されている姿が、あまりに衝撃でした ・・・・それだけではありません 私は悔しかったのです 実は私は歌手を目指していました そのため、仕事の後もレッスンに通ったりして睡眠時間もほとんど取っていませんでした また、事務所の偉い人や中年の男に股を開いて体を売ったりもしていました そうでもしなければ仕事をくれないのです 幸せなセックスなんて一度もした事がありません 私は持田さんが憎かったのです 女として、歌手として、人間として、アーティストとして、全てが憎かった 伊藤さんと幸せそうに体を交える持田さんが憎かった。持田香織という女が憎かった 私がこんなに苦労してるのに、子猫のように甘えてるあの女が憎かった
686 :
5/6 :2009/02/03(火) 13:43:23 ID:xHW6CeHU0
持田さんが伊藤さんのペニスに吸い付きました ソファに王様のように座り込んだ伊藤さんに、まるで奉仕するかのように地面に座り込み 持田さんはフェラを始めました 伊藤さんのペニスは巨大で持田さんの顔くらいあるかと思われました ―――フェラ?そう、フェラは男を喜ばせるために不可欠なもの 私も数え切れない男の肉棒をフェラしてきたので、自信はあります そんな私から見て、持田さんはフェラがあまり上手ではないように見えました 持田さんはぎこちない動きでサオをしごくのですが、あまり気持ちよくないのか 伊藤さんは自分の手でしごき始めました ―――男にしごかせては駄目。女は口だけで逝かせなければフェラとはいえません あの女はフェラがヘタ。それに胸も無い。 持田さんの欠点を見つけたつもりになった私は、少しだけ勝ったような気持ちになりました しかし、持田さんの頭を撫でる伊藤さんの笑顔を見ると、そんな優越感も消えてしまうのです
687 :
5/6 :2009/02/03(火) 13:44:23 ID:xHW6CeHU0
伊藤さんの腰が少し浮いたかと思うと、うめき声と同時に精液がどびゅっと飛び出しました さっき射精したのにも関わらず、噴水のように溢れ出し、持田さんの顔に撒き散らしました 「いっぱい出たねいっくん。たまってたの?」 「うん」 「言ってくれれば良いのに。いつでもえっちするよ?」 持田さんはティッシュを取り顔を拭いた後、伊藤さんのペニスや体に残った精液をなめはじめました ぺろぺろと小さい舌を忙しく動かし、精液を飲み込んでいって・・・・ その後の事はもう知りません。私はもう見てられませんでした 伊藤さんのものと思われるバッグに作曲ノートを置くとすぐにスタジオを後にしました まっすぐ家に帰り泣きました 股に手を入れると濡れていたのでオナニーをしました 先ほど見てしまった、2人のセックスを、持田さんの部分だけ私に代えて。 誰かに甘えたかった。でも誰も私を救ってくれなかった だから、せめて夢の中で、伊藤さんに抱かれていたかった 巨大なペニス、激しい動き、溢れる愛液、肌の熱、愛される女・・・
688 :
6/6 :2009/02/03(火) 13:45:20 ID:xHW6CeHU0
次の日もELTのPV撮影でした いつもと変わらない2人。いつもと同じ、ほんわかとしたELT 「伊藤さーんギターどこですかー?」スタッフの1人が遠くから叫びました 伊藤さんがイスから立ち上がった時、作曲ノートがばさっと落ちました 「伊藤さん」私は彼を呼び止め、ノートを手渡しました 「ノート、落ちましたよ」 「おっと。ありがとう」 ニコっと笑った伊藤さんの背後に持田さんが見えました 「昨日も落としましたね、スタジオに届けたの私なんですが、誰もいませんでした」 伊藤さんは一瞬視線を泳がせましたが笑顔のままでこう言いました 「スタッフが帰った後も別の部屋で曲の打ち合わせやってたよ、ありがとう」 「2人だけでですか?」 「うん、まあね、良い感じに話し合えたよ」
689 :
終わり :2009/02/03(火) 13:54:47 ID:xHW6CeHU0
これで私の話は終わりです 数年たって私は歌手を諦め、今はスーパーで働いています 昔の記憶は少しずつ薄れていくのに、 あの夜の出来事だけは今だに鮮明に思い出されます 今もあの時と同じように、2人はセックスをしているのでしょうか
おわりです ただ明るいELTだけじゃなく別の視点から見た感じです 読みづらいかと思いますが楽しんでもらえれば幸いです
ちょw神様ですか?いや、実話ですよね分かります。 とにかくありがとう、良かった! もしかしてきらめきのPVかな? 本当にありがとう
692 :
えっちな18禁さん :2009/02/03(火) 18:48:17 ID:HY9c06YvO
すげえなおい
>>690 新しいですね
初めてここに書いたんですか?
天才 大好き こういうのだったらいくらでもほしい
キラメキは長野県だから都内ってのは矛盾するな とマジレス
帰った後、だからこれでいいんじゃない? エイベックスに戻ったというのを書きたかったんでは
697 :
えっちな18禁さん :2009/02/03(火) 19:08:02 ID:HY9c06YvO
都内に戻ったのは夜9時だから矛盾はしてないよ
そんな矛盾をあげたら一樹でもドS一朗でもいくらでも出てしまうでしょ
699 :
えっちな18禁さん :2009/02/11(水) 23:43:23 ID:kEHZJIEdO
KAT-TUN上田ともっちーのエロパロよろしくw
700 :
えっちな18禁さん :2009/02/12(木) 11:04:06 ID:kHytkrl9O
いっくんも途中参加でよろしく
701 :
えっちな18禁さん :2009/02/12(木) 12:38:36 ID:rMFEalOQO
702 :
えっちな18禁さん :2009/02/19(木) 14:52:06 ID:Que80l0c0
竜也がとある人気ユニットのツアーの打ち上げに参加したのは、去年のこと だった。もともと彼はそのユニットの音楽が好きでたまたま彼の友人の代わ りにライブを見て打ち上げにも出席していた。そのユニットのボーカルの女 の隣に彼は立っていた。「あのお、持田さんってテレビで見せるりんとした 感じと違う人なんですね。」「ええっ?どういうことですか?」「うん、ご く普通の面白い人なんですね。」「そうですか、ははは。」「また、会って もらえるかな?」「はい。いつでも。」「そう、じゃあ、明日の夜でもいい ?」「ええ?あのう、はい。」
703 :
えっちな18禁さん :2009/02/19(木) 14:57:17 ID:Zu3BX24LO
>>702 こんにちはありがとう
いっくん登場も希望します
704 :
えっちな18禁さん :2009/02/19(木) 16:28:22 ID:Que80l0c0
香織は竜也の屈託のないところに魅かれていたのか、いきなりの デートの約束をOKしてしまった。翌夕に二人はとある料亭の部 屋にいた。「こんなところでいつも食事してるんですか?」「いや 先輩にたまーに連れて来てもらう程度。もっちーって呼んでいい?」 「はい、どうぞ。」「同じ位の年齢かな?僕は25才だけど。」 「あっ、私は三十路です。」「そうなんか、年上の人にもっちーって 失礼かなw」「いえ、いいです。それで。」年下の男性とデートする のは香織にとって多分初体験だった。「僕は<ちっとも芸能人らしく ない君がとても気に入ったんで、付き合って欲しい!」「はあ、でも 私の方が年上だしどうかな。」「僕は、君の人柄も好きだけど、あのお、 君と裸の付き合いもしたい。」「そんな、恥ずかしいです。裸になる なんて。」「君だけじゃないのさ、僕も裸なんだよ。」
705 :
えっちな18禁さん :2009/02/19(木) 17:44:14 ID:Que80l0c0
「隣の部屋に行ってみないか?」襖の向こうに別の部屋が用意されていて しかも、ふとんがペアーで敷かれていた。「いやあ、私こんなつもりじゃ。」 「もっちー!僕は君と結婚したい!。だから、いいだろう。」「ええ? 私、怖いです。」「大丈夫、僕がリードするから。」 竜也は、香織の上着をそっと脱がせた。スカートもはずすとインナー 姿の可憐な女がそこにいた。竜也も、ジャケットを脱ぎズボンもはずした。 「どうだい、僕の胸に飛び込んでおいで!」
706 :
えっちな18禁さん :2009/02/19(木) 22:34:04 ID:Zu3BX24LO
ここから先に期待
708 :
えっちな18禁さん :2009/02/20(金) 11:15:00 ID:lHdOE1pm0
「あのー、私にはいつも私を守ってくれる人がいるんです。」 ふと、我に戻って香織が切り出した。「わかった。で、誰なんだ?」 「今、その人に電話してもいいですか?」「もちろんいいけど。」 香織が電話した相手とは。「もしもし、私だけど。」「はーい。何?」 「今すぐここに来て欲しいの。」「はあ?どこ?」 1時間くらい経って一人の男性が二人の前に現れた。「一朗さん。 この人が私と結婚したいって言うの。」「君は、打ち上げの時の…。」 「僕は真剣に香織さんと結婚したいんです。」 一朗は直ぐに上着を脱いでズボンも降ろした。「俺と君のどちらを選 ぶか、今ここでこいつに決めてもらおう。」 驚いた表情で目の前の二人の男性を見つめていた香織がそこにいた。
709 :
えっちな18禁さん :2009/02/20(金) 14:15:31 ID:es0XznnIO
いっくん入れてもいいので、百合との絡みが読みたいです 頼みます
711 :
えっちな18禁さん :2009/02/23(月) 13:28:43 ID:9HDDt8JJ0
香織は、自らの下着を全て脱ぎ捨てると、まず竜也の真っ白な ブリーフの前にひざまずいた。竜也のそれは既にフルもっこり 状態にあった。香織はその膨らみを見つめながら両の手ではさ んでゆっくりと揉んだ。「ああ、もっちー僕はもういっちゃい そうだよ。」大好きな女の本当にいやらしい体と大胆な行動に 竜也のあれはビンビンにそそり立っていた。そして、香織は彼 のブリーフを下ろした。そこに若者のいきり立ったものがあっ て、香織が口に含んだ途端、白い液体が一気に噴き出した。 香織との一戦の前に竜也は一人で往ってしまったのでした。
712 :
えっちな18禁さん :2009/02/23(月) 13:45:47 ID:9HDDt8JJ0
そして、香織はもう一人の男性の前にひざまずきました。その 男性はいきなり香織を抱きしめるとその場に押し倒し、唇を奪 った。「ああ、一朗さん。久しぶりに私を愛して下さるのね。」 その男性は、香織の胸をまさぐりながらゆっくりと自らのブリ ーフを下ろして、彼女の太股の中にその巨大な武器を侵攻させ て行った。「うう、一朗さん、もう駄目!」さらに、その男性 は激しく時にいやらしく香織の最も敏感な部分を責め立てた。 「あああ…。」遂に、香織はその男性に屈してしまいました。 「どうだ。持田。俺って頼もしいか?」「はいっ!」 香織は、一朗の前では、子猫のように振舞うばかりでした。 一朗の完全勝利でした。
>>712 お疲れ様でした
あなたの表現には毎度毎度やられます
714 :
えっちな18禁さん :2009/02/24(火) 14:01:08 ID:s7ydzPj20
香織が真紀の家に行った時のことをお話ししましょう。 真紀は香織のことを最も大切な友人だと絶えず申しておりますが、 単なる友人ではないのです。「かおちゃん、お風呂入ろうか。」 「そうね、マッキー。」「じゃあ、かおちゃんっ先に入ってて。」 香織がシャワーを浴びている時に真紀が浴室に入ってきた。」 「かおちゃん、洗ったげる。」真紀は、石鹸のついたタオルで香織 の背中を洗い始めた。「こっち向いて。」真紀の前にまるで少女の ような幼い香織の胸があった。真紀のそれも大きくはないけど大人 の色をした乳首とお椀型の乳房だったが、香織のはつんと上向きの まだ未開拓な乳房と薄桃色の可憐な乳首だった。「ああっ、かおち ゃんはこんなに若い体をしてるんだ。」
715 :
えっちな18禁さん :2009/02/24(火) 14:31:33 ID:s7ydzPj20
こんな香織の胸の辺りを見るだけでも、真紀はドキドキしたが、 その下にはさらに真紀の心を淫らにする光景があった。ほっそ りとくびれたウエストの下にはやや大人になった女のヒップラ インが眩しいほどに輝いていた。「かおちゃんのお尻は私より おんなだねw」「やーだ、エッチw」他愛もない会話が真紀の ドキドキ感を抑えていたが、香織の股間を洗っている真紀の鼓 動はピークに達していた。エロティックな陰毛で覆われている 香織の湿地帯を分けると秘密の花園がそこにあった。
717 :
えっちな18禁さん :2009/02/24(火) 15:27:19 ID:s7ydzPj20
「わあ、かおちゃんの割れ目って本当にきれいだね。」エロエロの 漆黒の湿地帯の中は、やはりまだ少女のような薄桃色の口をあけて いて、男根が侵入するのを硬く拒んでいるかのようであった。真紀 はさらに大胆になって行った。香織の最も敏感なところにくちずけ したのであった。そしてそれで終わらなかった。真紀の男根にも劣 らない機能を備えた舌が香織の奥深くに挿入されてしまった。「う わあっ!」香織はうごめいて、状態をのけ反らしたが真紀の舌は香 織の中でピストン運動を続けた。時折香織の一番いやらしいが最も 弱いところを擦るように回転した。「ひやあ。あーん。」香織の 足の指先がピーンと痙攣して香織は果てた。真紀の舌先に香織の 愛のジュースが降り注いだ。「かおちゃんっ。大好きだよ!」 真紀は、同じ女として香織のこんなところがとても気に入っている のであった。
>>717 もっと!もっと!
是非松崎ともいちゃこらさせて下さい
マイスイートハニー期待w
720 :
えっちな18禁さん :2009/02/25(水) 17:07:15 ID:WdikBk2V0
香織が麻矢と会うのは5年振りのことだった。「マーやんは本当におんなじ だねえw」「香織は、少し大人になったかしらネエw」「三十路だよ。もう。」 「じゃあ、どれくらい成長したか見させてもらうぞw」「きゃーw」相も変わら ずのレディーストークが続いた。やがて香織のマンションに到着した二人は 互いの目を見つめ合った。言葉を交わす間もなくどちらからともなく抱擁していた。 そして、唇をむさぼり合った。ブラとパンティ姿の二つの影がとても愛らしかった。 麻矢は自分でフルヌードになるやいなや香織のブラをはずした。「相変わらず プリプリのおっぱいね。」麻矢の美しい唇が香織の乳房に重なってその先を 美味しそうに吸い始めた。「ああ、美味しい!この味はちっとも変わらないね。」
723 :
えっちな18禁さん :2009/02/26(木) 12:41:31 ID:V2VOhvs60
麻矢の攻撃は執拗だった。香織を抱きかかえるようにして上体をベッドに 寝かせると香織の脚を大きく開いて顔をうずめた。香織の秘部に唇を這わ せた。「ここは香織ちゃんの一番気持ちいいところだからじらしてあげる わねw」「意地悪ぅ〜。」ひもを解くと、大人になった香織の秘密の場所 が麻矢の眼前にあった。麻矢の指が香織の超エッチなところをまさぐり続 けた。「ひゃーん。ううう。あーん。」さらに、麻矢の美しい唇が香織の 最もいやらしい部分に触れて麻矢の動きが止まった。「香織ちゃんっ、こ こから赤ちゃんが産まれるんだよ。大切な人以外に見せてはいけないよ。 こんなこともだよ。」麻矢の舌が香織の最も女らしい、いやらしい場所を 犯しながら麻矢の美しい唇が香織の愛液を吸いつくした。「うああ!」
724 :
麻矢・香織 :2009/02/27(金) 13:44:12 ID:u53zSHcM0
もっと私たちの秘密知りたい?
725 :
えっちな18禁さん :2009/02/27(金) 14:53:29 ID:MkhxbG+IO
726 :
麻矢・香織 :2009/02/27(金) 17:46:00 ID:u53zSHcM0
なんでも良いのでリクエストがあればそれにお応え出来るかも 知れないのでよろしくお願いします。
懐古版にあった持田木村松崎に、ユリを足した4Pバージョンが見たいです!!
オナニー見せ合いみたいな話読みたいです!
レズ人気すぎわろた
730 :
えっちな18禁さん :2009/02/28(土) 15:46:33 ID:cJVXi2RJ0
ベッドの上でまっぱの二人が互いを見つめ合っていた。麻矢は香織を 抱き寄せて軽くキスをした。バストとバストが自然とふれあいともに 相手の乳房を感じていた。やがて麻矢は香織の脚と自分の脚を交差し て互いの陰部を重ねていた。女と女からメスとメスに変わっていた。 麻矢はゆっくりと時に激しく香織のふくらはぎを持ち上げるようにし つつ最も気持のよい所を重ね合わせた。押し合いながら下半身をとも にクルクルと回転させ合って最高の心地を味わっていた。このままず っと一緒にこうしていたいと、二人は思っていたに違いない。麻矢は 香織の細いけれども女らしいモチモチした感触ときめの細かい美しい 脚をすべて舐め尽した。この子と結婚したい。でも、私も女だし…。
>>730 エロいですね。レズモノが今の流れなのかな。
ちょっと外れるけど載せますね。
「いってきま〜す!叔母さんち着いたらメールするね」 「いってらっしゃい。迷惑かけちゃだめよ」走り出した娘の背に、女は玄関先で口早に叫んだ。 やっぱり、わたし似かな…。スカートの裾など、まるで気にせず走る娘のうしろ姿を見つめながら、女は思わず苦笑いを浮かべた。 視線を感じとったのか、娘は一度足を止め、振り返りざま嬉しそうに笑うと、再び駅へと走り出した。 人を惹きつける大きな目と、ふくよかな頬はこの母親からもらったものだろう。 結婚してすぐに生まれた娘は詩織と名付けられた。女の名前から一文字とることを、夫は最後までゆずらなかった。 娘が生まれたことで、三人は郊外の一戸建てに引っ越した。幸せなスタートを切るはずだった。 だが翌年、女のもとに悲報が届けられた。飛行機事故による夫の死の知らせだった。11年前の出来事だった。 女はわずか1年の間に喜びと悲しみをあじわった。娘を連れ実家に戻り、長い年月がようやく心の傷を癒してくれた。 娘は父親を知らなかったが、祖父母の愛情をうけ健やかに育った。 そして今年、みごと難関私立中学の受験を突破した。
733 :
えっちな18禁さん :2009/02/28(土) 23:44:59 ID:pfRGgHCSO
玄関先から娘の姿が見えなくなると、女は寝室にもどりクローゼットを開けた。 年末に買ったものの、まだ一度も着ていない服が数種類吊るされていた。 どれにしよう…。ハンガーに掛かった服を体に当て、鏡の前で何度も向きを変えながらひとりつぶやいていた。 出産後も水泳を続けていたおかげで、ほとんど体型に変化はなかった。 六本木だし、イガちゃんお洒落だからな…。 ティアードのスカートと、シルク地のシャツを選ぶのに十数分要したあと、女は足早に浴室へと向かった。 時計は17時を差していた。五十嵐とは19時に夕食の約束をしていた。 五十嵐から曲が送られてきたのは一月前だった。プロデュースする女の子の作詞依頼だった。 「何でわたしなの?」音楽業界から遠ざかっていた女は、電話で率直に疑問をぶつけた。 「いまいちブレイクできない女の子のイメチェンをしたい。それと持田香織作詞という話題性がほしい」 五十嵐からの返事だった。今では経営の一角を担うプロデューサーは、持田に本音を打ち明けた。
大通りに出るとすぐにタクシーはつかまった。 女は行き先を告げ、一息つくと五十嵐にメールを入れた。 すぐに返信があった。すでに到着しているのだろう。「ゆっくりでいいよ。気をつけて」とだけ書かれていた。 途中、渋滞につかまり到着まで30分ほどかかった。約束の時間を5分ほど過ぎていた。 ホテルの1階に入るレストランの窓際に、新聞に目を通す五十嵐の姿が見えた。 「イガちゃん、久しぶり〜。遅れちゃってゴメンね」コートを手に、五十嵐に走り寄った。 「久しぶり!持田、変わってないな〜。絶対おばさんになってると思ってたのに」 「イガちゃん、白髪増えたよ」かるくやり返し、持田は五十嵐の向かいの席に座った。 「元気そうでよかった。詩織ちゃん元気?」五十嵐は笑みを浮かべ、傍らに立つウェイターに合図を送った。 すぐにワインが運ばれ、再会の乾杯の後、しばし二人は昔話に花をさかせた。 「あれから何年経つんだっけ?」ワインボトルも空き、五十嵐が神妙な面持ちでつぶやいた。 「11年…。その話はやめよ」一瞬、悲しそうな表情を浮かべ、持田は窓の外に目線をずらした。
「どう?できた?」持田の思いを察し、五十嵐は話題を変えた。 「あぁ、そうだよね。今日はそのために来たんだもんね」 バッグから、レポート用紙の入ったクリアファイルを取り出し、五十嵐に手渡した。 「でも、イガちゃん難しいよ…。久しぶりだし、その子のプロフィールだけ渡されたってさ…」 クリアファイルを受け取ると、五十嵐はすぐに手書きの詞に目を落とした。 詩を口ずさみ、テーブルを指で刻む表情には、すでに持田のことばはとどいていないようだ。 こうなるともう、何を話しかけてもムダなことは知っている。仕方なく、持田はワイングラスに手を伸ばした。 互いにことばのないまま時が流れた。眉間のシワから、五十嵐が納得していないことは察しがついた。 「うん、いいと思う。でも、少しいじりたいな。場所変えよう」やがて顔を上げると五十嵐は言った。 「やっぱり?イガちゃんの顔見てて、そう言うと思った…」 「このホテルに、会社で使ってる部屋があるからそこに移ろう」 五十嵐は立ち上がると、まっすぐエレベーターへと向かった。 相変わらずだな…。五十嵐の背中を見つめながら持田も後に続いた。
ちょっと思いつきで五十嵐ネタを… 今度は書ききるように頑張る
>>737 夫はまさかいっくん?
もっちーといっくんの回想みたいなのも期待してます。
739 :
えっちな18禁さん :2009/03/01(日) 00:47:58 ID:YjcX5LwmO
>>737 ELT活動再開までどうか引き延ばしてください
>>730 エロエロな感じがグーです!木村も是非入れて下さい
>>737 いがもちとは、これまた新鮮で萌えますね
続き期待
742 :
香織 :2009/03/03(火) 12:54:07 ID:yu9mFj8zO
いっくんいる?
743 :
一朗 :2009/03/03(火) 14:23:02 ID:BRJAzzhJO
うっす
744 :
香織 :2009/03/03(火) 20:49:45 ID:yu9mFj8zO
アルバムだけ出させてね。
745 :
香織 :2009/03/03(火) 21:34:12 ID:yu9mFj8zO
一朗さん 作曲頑張ってね いつでも思っています
747 :
香織 :2009/03/03(火) 21:48:45 ID:yu9mFj8zO
いいよ☆★☆
749 :
香織 :2009/03/05(木) 20:20:07 ID:8Nx4X0aMO
内緒っ
2作の続きはまだか…
いがもち話読みたい
752 :
えっちな18禁さん :2009/03/06(金) 15:03:21 ID:QOo5L1X+0
イガvsもちの戦果やいかに
エレベーターは、最上階からいくつか下のフロアで停止した。 五十嵐は先に降りると、突き当たりの部屋へと持田を案内した。 本来のツインダブルとしての部屋にはベッドはなく、代わりに10人ほど座れる応接セットが置かれていた。 「景色いいね〜」窓の下に広がる六本木の夜景に引き寄せられ、持田は窓辺に歩を進めた。 「ありがとう」深い絨毯が敷かれているせいか、背後に立った五十嵐に気づかなかった。 ワイングラスを受けとり、再びグラスを重ねると、二人はゆっくりと口にはこんだ。 「持田、最近、恋してないだろ。そろそろ、次の幸せを考えていいんじゃないのか?」 「どうして?わたし、今でも十分幸せだよ。…でも、ありがと…」 「ほんとにそれでいいのか?詩織ちゃんと二人幸せかもしれないけど、作詞家はもっと…」 「イガちゃんのお説教、久しぶりに聞いたよ…。でも、わたしもう作詞家じゃないよ」持田は、静かにグラスを見つめていた。 「でも、いーんだ。詩織が元気に育ってくれれば、それで十分しあわせ…」 気配の変化を感じた。顔を上げる間もなく、持田は強い力で抱きしめられた。
「えっ!?」持田は、こぼれそうなワイングラスを慌てて窓の縁に置いた。 五十嵐から、昔と変わらない淡いムスクの香りがただよってきた。 なつかしい古い記憶がよみがえる。 ELTを結成する前、まだ高校生だったころ、何度か五十嵐に抱かれたことがあった。 歌手を目指し、毎週末、五十嵐のもとに通っていた。好きというよりは憧れだったのかもしれない。 五十嵐は高校生だった自分を容赦なく叱り、そして励ましてくれた。もう20年以上前のことだ。 「苦しいよ、イガちゃん…」間をおき、離す気配のない五十嵐の胸をそっと両手で押した。 「詩考えなきゃ…、イガちゃんのが、わたしより恋してるんだからさ…」 五十嵐は一度結婚に失敗していた。法廷で争ったあげく、非は五十嵐と司法はくだした。 その間、持田も何度か相談にのっていた。幸いにして子供はいなかったが、莫大な慰謝料を支払ったとのことだった。 「もう少しだけ…」耳元に、五十嵐のささやきが聞こえた。 一瞬、耳をうたがった。20年前、自分がよく五十嵐に使っていたことばだった。五十嵐の口から、このことばを聞くとは思わなかった。
「何かあったの?」五十嵐の横顔を見上げながら小声で聞いた。 五十嵐は黙ったままだった。背中に回された両腕が、少しだけ力を増した気がした。 こんな五十嵐は初めてだった。三人のときは、常に五十嵐にリードされ従ってきた。 「わるい。持田がぜんぜん変わってないから、昔を思い出してた」 ようやく両腕から持田を解放すると、やや申し訳なさそうに笑顔を浮かべた。 「今日は大丈夫なんだろ?詩織ちゃん、ミホさんとこ泊まりに行くって言ってなかったっけ?」 「なに言ってんの。わたしたち、もうそういう仲じゃないじゃない…、でも、仕事ならつき合うよ」
「そっか、わるいな」五十嵐は軽くうなずくと、三人掛けのソファーに腰を下ろした。 「ねえ、イガちゃんが気に入らないとこってこの辺でしょ?」 窓辺に置かれた2つのワイングラスを手に、持田はファイルと向き合う五十嵐のとなりへと座った。 「変わってないんだな、となりに座るクセも」 「最近の子の恋愛感とか、よくわかんないんだよね。詩織もやっと中学生だし…」 五十嵐のことばは受け流し、ファイルに記された自分の文字を追いながらつぶやいた。 ようやく二人は詩の補正に取りかかった。
まだ展開に迷いがあるので場繋ぎ感は否めません。 続きはまた書きます。
>>757 相変わらず描写が超リアルでドキドキしました
続き待ってます!
このお話が終わったら、是非ELT結成前の、五十嵐と高校生持田のお話を書いて欲しいなぁ…
考えていただけたら嬉しいです
>>757 迷いに迷ってください
場つなぎだろうと読んでるだけで楽しいです
楽しみにしてます
いがもちも気になるが、レズの続きまだ?
763 :
えっちな18禁さん :2009/03/12(木) 11:00:45 ID:pezWPUMU0
レズの作者ですが、いがもちさんが盛り上がってるので休止させていただいて おりましたwご要望がおありでしたら続編を練ってみますが。
>>763 どちらの作品も楽しみなので、気にせず投下して下さい!
全裸で続編待ってます
765 :
えっちな18禁さん :2009/03/12(木) 17:55:37 ID:GbHuDPP3O
766 :
よし :2009/03/16(月) 06:14:06 ID:uHvaUOJAO
じっくりいこう
767 :
村田 :2009/03/16(月) 06:14:59 ID:uHvaUOJAO
次はホームラン狙える だとファアボールもねらえる
768 :
ながれに :2009/03/16(月) 06:15:54 ID:uHvaUOJAO
さからわず
769 :
やまを :2009/03/16(月) 06:17:27 ID:uHvaUOJAO
はれ
770 :
しょうがない :2009/03/16(月) 06:18:17 ID:uHvaUOJAO
松坂 力むな ホームランだけ注意
771 :
キューバは :2009/03/16(月) 06:19:58 ID:uHvaUOJAO
あつくなりやすい そこせめる
影響しないよう
773 :
おちつけ :2009/03/16(月) 06:23:15 ID:uHvaUOJAO
回は浅いが 意識するな
3点差
775 :
気にしない :2009/03/16(月) 06:25:09 ID:uHvaUOJAO
松坂のかち
776 :
えっちな18禁さん :2009/03/16(月) 10:44:21 ID:z5uAEd1KO
いがもちエロまだ?
>>756 の続き
「オッケー!これでいこう。さすがだな。さっきのことばは取り消す」
ソファーの背もたれに身をなげだし、五十嵐は大きく息をついた。
途中、意見を対立させながらも、なんとかひとつの形になったようだ。
「なんかお腹すいたな。ちょっと食べようか」立ち上がると、五十嵐はカウンターの電話へと向かった。
「こういうことしてると、時間経つの早いね。なんかなつかしい…」
時計は、すでに午前0時をまわっていた。ふだんならとっくに寝ている時間だ。
「わたしミックスサンドと紅茶!」電話機の方からの話し声を聞きつけ、持田は大きな声でさけんだ。
「今回は絶対いける。この詩はウケるよ。持田の名前、帯にでかく入れるからな」
冷蔵庫から新たにワインを取りだし、ソファーに腰をおろすと五十嵐は楽しそうに笑った。
「イガちゃんも変わってないね。作ってるときが一番楽しそう」
「そりゃそうだよ、プロデューサーだぜ俺」
「むかしからそうだったよね。ELT始めたときからそう思ってた…」
ワイングラスをゆらしながら、持田は小さくつぶやいた。
「だから、あれは…」 五十嵐はことばを止めた。これまで何度も口にしたことばだった。 「ゴメン、わかってる。変なこと言ってゴメンね…」 「イガちゃん、いつもELTのこと、考えてくれてたもんね」持田はことばを続けた。 「ルール破ったのは、二人だからな。いつか暴露本だしてやる」 グラスに並々とワインを注ぎながら、五十嵐は苦笑いを浮かべた。 五十嵐は、デビューからわずか4年足らずでELTを脱退することとなる。 知らぬところで、二人がグループ内恋愛というタブーをおかした。 厳密には伊藤が持田に恋心を抱いた。13枚目のシングルをリリースした直後だった。 持田への想いを振り切り、掲げたルールを、旧知の仲である伊藤に裏切られたことが許せなかった。 「でも、二人ともよくがんばったよ。俺が抜けたら、絶対やれないと思ってたから」 「ねえ、イガちゃん、あのとき、わたし達のこと怒ってたでしょ?」 「もう、むかしのことだよ。それに、二人は結婚して幸せになっただろ。ちょっと短かったけどな…」 五十嵐は満たされたグラスを見つめ、少し寂しそうにつぶやいた。
五十嵐は、脱退の理由を最後まで自身によるものとしてつらぬいた。 しかし、発表がツアー前という最悪のタイミングだったことから、さまざまな憶測が飛び交うこととなる。 持田との不仲や会社への造反、金銭トラブルなど、マスコミは心ない記事で五十嵐を責め立てた。 結果、ファンの間でも、ELTをメジャーに押し上げた功績を評価されながらも、長くヒールでもあった。 「もう1時だね。お腹いっぱいになったら、動きたくなくなっちゃったよ」 「泊まってきなよ、詩織ちゃんいないんだし。となりの部屋で寝られるからさ」 テーブルには、空になったサンドイッチの皿と、紅茶のセットが置かれていた。 「ん〜、そうしようかな。イガちゃんも泊まるの?」 「大丈夫だよ。ベットは2つあるから」五十嵐は笑いながら答えた。 「そういうことじゃなくてさ」持田もつられて笑うと、ソファーから立ち上がり奥のドアを開いた。 「つながってるんだ…。…うん、泊まってく。イガちゃんシャワー使ってもいい?」 「好きに使っていいよ」五十嵐の返事を背中で聞きながら、持田は浴室へと向かった。
なんか五十嵐物語になってしまった 根はナマケモノなんで間が開きましたがまた書きます レズモノ楽しみにしてますよ
783 :
えっちな18禁さん :2009/03/18(水) 09:52:41 ID:Nqs8ZuNk0
784 :
えっちな18禁さん :2009/03/18(水) 15:13:40 ID:QKMhSdYfO
785 :
えっちな18禁さん :2009/03/21(土) 00:28:18 ID:422sEenEO
いがもちエロ期待 あとレズの続きまだ?
浴室から上がると五十嵐はまだソファーに座り、作り上げたばかりの歌詞をながめていた。 「久しぶりだよ、ホテルのお風呂入ったの。イガちゃんまだ起きてるの?」 「いや、なんか嬉しくってさ。いっしょに仕事したの久しぶりだもんな」 細身の体に、備え付けのバスローブをまとい持田は五十嵐のとなりに座った。 ワインのせいか、化粧をおとした素顔は赤みをおびていた。 「また変えるとか言わないでよ!もうこれ以上つき合わないからね!」 ガラス製のティーポットから、すっかり冷めきった紅茶を注ぎながら慌てて言った。 「大丈夫だよ、もう、いじんないって。よし!俺もシャワー浴びてくるわ」 「イガちゃん、わたし先に寝ちゃっていい!?もう眠い」 「どうぞ」ソファーから立ち上がり、浴室へと向かいながら五十嵐は明るく答えた。 すぐに浴室からシャワーの音が聞こえてきた。持田は一度のびをしてからソファーから立ち上がった。 泊まるつもりなどなかったから、バスローブの下は下着姿だった。 隣室へ行き、ベットの傍らに立ちバスローブを脱いだ。 部屋の明かりが気になったが、そのままベットにもぐり込んだ。
目を閉じ眠気が押し寄せるなかシャワーの音が止んだ。 静かに浴室のドアが開き、人の気配が感じられた。五十嵐がのぞき込んだのだろう。 ほどなく気配は去り部屋の明かりが落とされた。 地上から遠く離れた窓からは、雲ひとつない星空が広がっていた。 すぐ横で人の動く気配があった。五十嵐がベットに入ったようだ。 「イガちゃん、おやすみ」静かに目を開き持田はささやくように言った。 「悪い…、起こしちゃったか?ごめんな」 「ううん、大丈夫だよ。まだ眠ってなかったから」 「なんか懐かしいな、二人でこうして泊まるの。持田がまだ高校生だった頃だよな」 「そうだよね…。終電だって言ってんのに、イガちゃんぜんぜん帰してくんなかったよね」 「そうだっけ?」五十嵐がベットから起き上がるのが分かった。 「え!?イガちゃん!…えええええっ!ちょっと!イガちゃん!」 おもむろに五十嵐が持田の横にもぐり込んだ。突然のことに抵抗するタイミングを逸していた。 「いっしょに寝るか」首もとに五十嵐の腕が回され、持田は静かに抱きよせられた。
五十嵐は静かに天井を見上げていた。 最初は体を固くしていた持田も、しだいに五十嵐の胸に体をあずけていた。 重ねた耳からひびく、規則正しい心音が心を落ち着かせてくれていた。 「イガちゃん、あんまりびっくりさせないでよ。目が覚めちゃったよ」 「嫌か?」首もとに回した腕の手で優しく髪をなでながら言った。 「嫌ってわけじゃないけど…。だって驚くじゃん。わたしこんなカッコだし」 五十嵐はもう気づいているだろう。そう思った持田は素直に気持ちを伝えた。 「カッコ?」ことばの意味を理解していないのか、五十嵐はもう一方の手を持田の腰に回した。 「ねえ、堂々とさわんないでくれる?」 「いや、そんなつもりじゃないんだけどさ。裸じゃないよな?」 「なに言ってんの!そんなわけないじゃん!」 腰に回された手をつかみ顔を上げにらんだ。薄明かりのなか、五十嵐の笑みが見えた。 「よくそんな顔して怒ったよな」両手で持田を抱き寄せると小さくつぶやいた。 二人の胸が重なりあった。右手で持田の頭を抱き寄せると五十嵐はゆっくりと唇重ねた。
やっとエロパロに入れそうです でも二人高齢なんだよね また続き書きます
790 :
えっちな18禁さん :2009/03/28(土) 23:54:03 ID:hM4Xb2jTO
>>789 いがもち厨としては腰に手を回したとこでかなりお腹いっぱいです
でもまだまだ別バラに入ります
続き待ってます
>>789 うわわわ最高です
高校生もっちーと好青年イガのエロパロもマジで書いてくれませんか?
できればお初モノバージョンで!
そっちにもってけそうならやってみる。
793 :
えっちな18禁さん :2009/03/29(日) 23:32:48 ID:LcIWb0ktO
>>793 上にもそんな声あったんでそれは頭に入れてます。
でも少し時間ください。
795 :
えっちな18禁さん :2009/03/30(月) 00:28:43 ID:vJ2XqsHwO
>>794 すいません急かすつもりないんですが
またお待ちしてます
796 :
えっちな18禁さん :2009/03/30(月) 16:40:43 ID:JqQ/PDNK0
とにかく続編をキボンヌ! 良いところまで来てるしw
797 :
えっちな18禁さん :2009/04/06(月) 09:37:17 ID:nDB5Luvx0
いがもち!
二人の唇が触れあっていた。 五十嵐は髪の隙間から首筋に手を回し舌先をそっと伸ばした。 一瞬、首筋に緊張が走り唇が閉じかけたが、抱き寄せるとすぐに舌先の進入をゆるした。 こんな夜になるとは思ってもみなかった…。 舌先が触れあうと、口許から持田のあたたかい息が漏れた。 シャワーの際、歯を磨いたのだろう。口の中がワインとミントが交じりあった香りで満たされた。 五十嵐の指先が背中のくぼみをつたいゆっくりと下ろされた。 まずい…、イガちゃん憶えてる…。 背中を覆うものは身につけていなかった。やさしく触れる指先に体の震えを抑えるのが精一杯だった。 「イガちゃんやめよう…。だめだよ…」 答えはなかった。かわりに手が頬に伸びふたたび唇が重ねられた。 強い力で抱きよせられた。長い舌が絡みついてきた。 変わってない…。やさしくしたあと突然荒っぽくなる。 ショーツ越しにお尻の肉をを思いきり強くつかまれ、たまらず体が震えた。 すき間から指先が入り込んできた。まだ十分でない潤みに後ろから指先を突き立てられた。 「んっ!」苦痛の交じった息が漏れた。
二人がはじめてベットを共にしたのは持田が高校3年生のときだった。 五十嵐のもとに通い、ちょうど3ヶ月が過ぎたころ部屋に誘われた。 「昨日、見られなかった…。録画しとけばよかった…」 「それ録画したぞ。見に来るか?」 当時、スタジオのすぐ近くに部屋を借りていた五十嵐は、帰りぎわ持田に声をかけた。 「ほんとに?五十嵐さんちこの近くだよね?見たい!」 持田にせかされながら、二人はスタジオの入るビルから表に出た。 時計は午後6時を回っていたが、8月の強い陽射しが西から照りつけていた。 「ねえ、お腹空かない?ハンバーガー買ってこうよ」 「持田、俺にため口だったっけ?べつにいいんだけどさ」 これまでおとなしかった持田が突然、積極的になったことに思わず苦笑いをうかべた。 「まかせるよ」五十嵐は持田に2000円を渡し、ハンバーガーショップの外で待つことにした。 店内は大半が10代の若者たちで持田は完全に同化していた。 「お待たせ。ちょっと多かったかな…」両手に下げた紙袋を器用にもちかえ、はにかみながらお釣りを差し出した。 五十嵐の手に10円硬貨が数枚わたされた。
「きれいにしてるんだね。五十嵐さんちっぽい。ここ座っていい?」 「好きなとこ座んな。いま準備するから」 五十嵐はハンバーガーの入った紙袋を床に置くとオーディオに向かった。 「ありがとね。五十嵐さん、こんな優しい人だと思わなかった」 照れくさそうに裸足のままベットに飛び乗ると、デニムのスカートから伸びた脚を小さく折りたたんだ。 「俺も持田がこんなに明るいとは思わなかったよ」 リモコンを手に、五十嵐は紙袋の横に座るとベットに背をあずけた。 「パンツ見えてるぞ」 「うそ!?」持田はあわてて横にあった枕をひざの上にのせた。 五十嵐は笑いながらリモコンの再生ボタンを押した。二人は録画された歌番組を2時間半かけて見た。 途中ひざを伸ばしたり、ときには横になりながらも持田がベットから下りることは一度もなかった。 「ちょっとだけ!もう一回見ていい?」 「だったらDVDあるぞ。そっちのがいーんじゃないか?」 「えー、あるの?見たい!見たい!」 目的の歌手のDVDがあると聞き、持田は興奮気味にベットから立ち上がった。 「でもこれ長いぞ?」五十嵐は時計に目を向けながら言った。
かなり開きましたがまた書きます。
802 :
えっちな18禁さん :2009/04/13(月) 23:07:34 ID:pobqHP5m0
803 :
えっちな18禁さん :2009/04/14(火) 07:34:41 ID:hSrMmh19O
804 :
えっちな18禁さん :2009/04/14(火) 10:51:55 ID:z++CnzNS0
805 :
えっちな18禁さん :2009/04/14(火) 12:28:21 ID:oAgQJmhwO
>>801 待ってました!朝から大興奮です
続きも心待ちにしてます
「見たいのいっぱいあるよー。もっと早く五十嵐さんと仲良くなっとけばよかった」 「貸そうか?好きなの持ってっていいぞ」 「だめなんだ…。うち、まだDVD見らんない…」 オーディオの横の棚にはCDやらDVDが目一杯収納されていた。 持田は手にしたDVDを見つめながら残念そうにつぶやいた。 「まあ、まだ電車あるし見られるだけ見てけよ」 「うん…。そーだね。じゃこれ…」 悩んだすえ、手にした数枚から一枚だけ五十嵐に渡した。 既にハンバーガーはなくなっていた。床には二人でつまんだフライドポテトだけが残っていた。 「よし、始まるぞ。…脚痛いだろ、これ敷いとけよ」 五十嵐はベットから毛布をつかむと、フローリングに直に座る持田のひざにそっとかぶせた。 今度はベットには行かず、さっきまで五十嵐が座っていた床のわきに陣取っていた。 「あ、ありがと」フライドポテトを詰めこんだ口を押さえながら毛布を受けとった。 「明かり消すぞ。ライブとか映画は暗くして見ないとな」 そんなもんなの? とくに気にすることもなく、持田は毛布の上から画面に目を移した。
「持田、そろそろ、終電の時間だろ?」 「うん…。うー、くやしい、これからなのに!」 二人は床に敷いた毛布の上で並ぶように座っていた。 DVDの映像はちょうどアンコールにさしかかるところだった。 五十嵐の枕をひざに置き、その上に両ひじをつきながら悔しそうに言った。 「ねえ、五十嵐さん…。朝までスタジオってことにしちゃだめ?」 「持田、もしかして泊まるつもりか?」 「だってまだ見たいもん…。それに、五十嵐さんといっしょだったらお母さん平気だし…」 五十嵐は毎週、持田の母親と連絡をとりあう。土曜日に限っては、朝までつめることを許されていた。 「持田、俺のこと男だと思ってないだろ?」 「えー、そんなことないよ。でも五十嵐さんはお兄さんだからだいじょうぶ。ねえ…、だめ?」 五十嵐は立ち上がりベットに腰を下ろした。持田はそれを目で追いながら表情をうかがっていた。 「わかったよ。お母さんには朝、電話入れる…」 「ほんと!?」満面の笑みをうかべた。 「好きなだけ見てっていいよ」五十嵐はリモコンを渡すとベットに横になった。
「持田、起きてるか?」 「…ん?、うん、だいじょうぶ…」 「そんなとこで寝るな。寝るならこっち来て寝ろ」 五十嵐はベットから床を見下ろすと言った。自分の腕を枕に持田が眠り込んでいた。 「体痛い…。」眠そうな目をこすりながら、虚ろな顔で毛布から立ち上がった。 部屋の暗さからか、スカートが上がってることなど気にしていないようだ。 「また見ろよ。テープにダビングしといてやるから」 「うん…。…五十嵐さん、ちょっと寒くない?」Tシャツから伸びた両腕を擦りながら体を縮めた。 「エアコン止めるか?」ベットから起き上がると五十嵐はベランダ側の窓を開けた。 熱帯夜だった。湿気の多い都心の空気が部屋に入り込んできた。 「うん、このくらいのが気持ちいい。寝れそう」 持田は床の毛布をひろいあげると、抱えながらベットの端にうずくまった。 DVDの再生は終わっていた。五十嵐が電源を切ると部屋はベランダ側からの月明かりだけとなった。 まるで猫だな…。持田の縮めた脚をまたぎその奥に横になった。 窓から生暖かい風が吹き込んできた。持田から髪と若い汗のにおいが漂ってきた。
3レス使って核心に入れないとは… また書きます
>>809 超GJ!!
繰り返し何回も読み過ぎて遅刻しそうになったよ
また頼みます
811 :
えっちな18禁さん :2009/04/20(月) 10:24:13 ID:TZ/uRHNn0
作り話だよね?
813 :
えっちな18禁さん :2009/04/21(火) 23:10:30 ID:dG2qMal2O
もうだめだ いっくんともっちーの恋に恋してます
窓から入り込む熱気で、部屋はむし暑い空気に包まれていた。 持田はベットの隅で背を向けながら丸くなっていた。 「寝たのか?もっとこっち使っていいぞ」 あえて距離をとっているのか、二人の間には幾分すき間があった。 寝つきいいな…。反応がない持田を見て、五十嵐は静かに目をとじた。 「起きてるよ。ありがとう五十嵐さん」 丸めていた背中をひるがえし突然向き直った。ひじを使いすり寄ると枕の端に頭をのせた。 「近いぞ。やっぱり俺を男だと思ってないだろ」持田の顔が目と鼻の先にあった。 「そんなことないって…。ねえ、五十嵐さんって彼女いるの?」 「なんだよ。何でいきなりそんなこと聞くんだ?」 「べつに…。部屋きれいだし。それに何か枕いいにおいするし」 「俺のにおいだよ。髪の毛と同じだろ」笑いながら持田の顔に頭を近づけた。 持田は首を伸ばし、鼻先を膨らませながら髪のにおいを嗅いだ。 「ほんとだ。シャンプーのにおいだ」五十嵐の髪をつまみ、枕と交互に比べながら微笑んだ。 「持田も何かつけてるだろ?」首元から微かに香水のにおいがした。 五十嵐は持田の首元に手を伸ばした。
「つけてるよ。いいにおいでしょ」持田は顔を上げ、首元を五十嵐の鼻先に近づけた。 あわい香水のにおいが漂ってきた。微かに鼻先に触れた首すじがとても柔らかかった。 「持田…。そんなになつくと襲っちゃうぞ」耳元へと進めた手を緩め、笑いながら言った。 くすぐったかったのか、持田はあごを引き肩をすくめた。薄明かりのなか五十嵐と目が合った。 「平気だよ…。なんとなく五十嵐さんかなって思ってたし…」 恥ずかしそうにうつ向きながら、持田は小声でささやいた。 愛しさが込み上げてきた。五十嵐は肩を抱きよせると唇で柔らかい髪に触れた。 細身の体がこわばり、少しだけ肩がふるえていた。 「悪かった…。気づかなかった…」耳元でやさしくささやいた。 Tシャツの裾から手を回し、滑らかな背中に指をはわせると顔を胸に押しつけてきた。 上体を起こし、ゆっくりとベットの中央に寝かせた。 潤んだ目で見つめられた。五十嵐は頬に手を当てそっと唇を重ねた。 ぎこちない舌の動きだった。遠慮がちに舌先を受けとめていた。 部屋の温度がさらに上昇したようだ。汗ばんだ持田の手が五十嵐の手をにぎっていた。
五十嵐は持田の背中に手を回し抱き上げた。 「少し暑いか?エアコンつけようか?」 「ううん、だいじょうぶ。寒いよりいい」 ひざを閉じ、おしりをベットに着きながら五十嵐の脚の間に座っていた。 少女たちが好んで着るぴったりしたTシャツが、小さく膨らむ胸の形を際立たせていた。 五十嵐はふたたび持田を抱きよせた。顔を肩にのせ体をあずけてきた。 少し汗をかいたのだろう。持田が本来もつ少女のにおいが、さっきより強く感じられた。 五十嵐はTシャツの裾をつかみ、背中の中ほどまで捲り上げた。 少し戸惑った表情を浮かべたが、顔を見上げながらゆっくりと両腕を上げた。 「恥ずかしいからあんまり見ないで…。小さくてごめんね…」 そういえば、先週プールに行ったと言っていた…。よく日に焼けた体に水色のブラが映えていた。 「だいじょうぶだよ。これからまだまだ大きくなる」 「それって、小さいって言ってるのといっしょ!」 そんなことないよ…。五十嵐は背中に手を回すと、片手でホックを外し傍らに置いた。 月明かりに照らされ、日に焼けていない胸が真っ白く浮かび上がった。
進展おそくて申し訳ない また書きます
818 :
えっちな18禁さん :2009/04/23(木) 10:24:44 ID:mbETpIeDO
ホント良すぎだわ! かなり萌えます 続きが待ち遠しい
820 :
えっちな18禁さん :2009/04/27(月) 20:26:49 ID:4E43zGIvO
ん…っんっ…はぁ…はぁ…へへ…香織のおまんこ、俺のチンポ根本まで咥えちゃってるぞ いやらしいおまんこしてんな、香織! おまんこにぶっといチンポぶちこまれて…おまんこ気持ちいいか…香織!! 盛りのついたメス犬みたいにもっとケツ突きつけてみろよ!ほらっ!! (香織のお尻を両手で一回パンッと軽く平手打ちさせて) …じゅぷっ…じゅぷっ…ぬちゅっ (パンっパンっと音と共に、腰を激しくお尻に打ちつけ、チンポを出し入れさせていく)
821 :
えっちな18禁さん :2009/04/27(月) 20:32:57 ID:4E43zGIvO
んっ…んっ…香織の中…すげぇ気持ちいいよ…中まで淫乱汁でぐちょぐちょだな おっぱい揉んでやろうか?…乳首びんびんじゃねぇかよ…くく…乳首気持ちいいんだろ、香織 (おまんこからチンポをぬちゅぬちゅと出し入れさせながら、動くおっぱいを両手で掴んで激しく腰を動かし) ふふっ…香織…ベランダの窓空いてんじゃねぇかよ…香織の淫乱な格好隣のアパートの住民に丸見えだな、こりゃ よく見たら、なんかこっち見てる人もいるんじゃねぇか? へへっ…香織…香織のエロい格好…見られてんぞ、ほら…もっと見せ付けてやろうか?このエロい姿を!オラ!オラ!ウッウッ…ウッウッ… (両手を後ろへまわさせて、両手を掴みながら激しく腰を打ちつけ、その度に香織は跳ね回る)
822 :
えっちな18禁さん :2009/04/27(月) 20:38:26 ID:4E43zGIvO
ハァ…ハァ…香織…すげぇいやらしい声でまくってんな…ベランダ空いてるから隣近所にみんなに聞こえてるんじゃねえか? ふふっ…みんなに香織の淫乱な声聞いてもらうんだ…みんな香織のエロい身体でチンポ勃起しちゃってるよ くっ…さっきよりもすげぇ締め付けてきやがるな みんなにいやらしい身体見られて、興奮しちゃってるんじゃねぇか?この淫乱が! (香織の暴れる身体を見せ付けるように、おまんこを突き上げるスピードをあげ) ハァ…ハァ…香織…イキそうなのか? ふふっ…みんなにイク所までちゃんと見てもらうんだよ!! ハァ…ハァ…俺もイキそうになってきたよ…ハァ…ハァ…中にいっぱい出してやるよ!! (右手をクリに伸ばして、指の腹を押し当ててくちゅくちゅとかきまわすように激しくこすらせ) (腰を激しく動かして、チンポでおまんこをぐちゅぐちゅとかき回し続け) ハァ…んくっ…香織…イクよ…あぁぁあ…イク…いく・・・・・・っ!!!!
823 :
えっちな18禁さん :2009/04/28(火) 00:50:47 ID:iIdebBNp0
いっくん?
いがもちエロの続き!続き!
825 :
えっちな18禁さん :2009/05/02(土) 18:00:55 ID:b3VCTfDL0
いががもちのおっぱいをさわってなめてくわえて まんこをさわってなめて一物を漆黒の穴の中に入れて 精液をぶちこんでもらいたい
いがもちの続き読みたいです
肩をつかみゆっくりとベットに寝かせた。痩せたうすい肩だった。 胸元でクロスさせた腕をとかれ、じっと五十嵐の顔を見つめていた。 白いふくらみは形を崩すことなく、先端はわずかに上を向いていた。 「きれいな形してる」髪のすき間から覗く耳元で小さくささやいた。 五十嵐は先端にやさしく唇をあてた。舌先で触れると、両手に肩のふるえが伝わってきた。 やっぱり女の子だな…。夕方の元気だった持田は影をひそめていた。 気にしながらも、左手を太ももの内側に滑り込ませた。柔らかい脂肪の内側に細い筋肉がはしっていた。 「やっ…」布ごしに深い部分をなぞると小さな声を漏らした。 スカートのファスナーはサイドにあった。左手で下ろし、そのまま両足から抜き取った。 光沢のある水色のパンツが、窓明かりに照らし出された。 細いデザインが平たい腹に似合っていた。 スカートをベットの下に落とし、指先を腰骨にかかるゴムにかけた。 少女だった。閉じたひざを持ち上げ、足首から抜くと両腕で顔を覆った。 17歳5ヶ月…。それでも丸みをおびた腰つきは十分、五十嵐に女を感じさせた。
日に焼けていない部分は見事に白かった。 もともと下の毛は薄いのだろう。切れ込みの鋭い日焼け跡の内側で、手の加えられていない生え際が目に入った。 五十嵐は自らも服を脱ぎ捨て、ゆっくりと体を重ねていった。 汗ばんだ体が吸い付いてくるようだった。胸を合わせしばらくじっと抱きしめていた。 早かった鼓動も、表情と共に落ち着きをとりもどそうとしていた。 「日焼けしたとこ、もう痛くないの?」 「うん、だいじょうぶ。わたし、日焼けするとすぐ黒くなっちゃう…」 日に焼けた部分からは既に赤みは消え、水着の跡が全身にはっきりと残されていた。 「くすぐったいよ」指先で日焼けした肌の境目をなぞると、体をよじりながら小さく笑った。 ふたたび唇を重ねた。指先は脚のつけ根から中心へと進み、生え際から奥へと達した。 「ンッ…」唇のすき間から息が漏れた。閉じた脚がしぜんに開かれた。 ひざをつかみ更に押し開くと、まだ肉付きの少ない縦の膨らみが露になった。 指先に湿りは感じなかった。五十嵐は重ねた唇をはなし、胸の先端へと舌先を移した。
「アッ…」声がもれた。先端は舌先を弾くほど固くなっていた。 かるく歯を立て唇ではさむと、背中を浮かせながら嫌がった。 「痛かった?」持田は強く目を閉じていた。 「…ううん、だいじょうぶ…!」中心をまさぐる指先に湿りが帯びた。 「ンンンッ!」さっきよりはっきりと強く噛んだ。 唇をかみしめていた。細かく腰をふるわせると、瞬く間に五十嵐の指先を濡らした。 痛いのが好きなのかな…。持田のひざを割り、その間へと体を移動させた。 十分固くなっていた。先端を中心にあて、馴染ませるように何度か擦りあげた。 ふたたび腕で顔を覆っていた。五十嵐にすべてを委ねているようだった。 先端は、持田が浴びせたもので濡れ光っていた。入り口は中心よりやや下にあった。 ためらわなかった。先端を押し込み、そのまま一気に貫いた。 「イッ!」腕のすき間から悲鳴に近い声がもれた。 五十嵐は、そのまま重なるように抱きしめた。 「痛いか?」持田の目に少しだけ涙がうかんでいた。 「痛い…。でも、だいじょうぶ」 指で涙を拭ってやると嬉しそうに笑顔を浮かべた。
気まぐれですみません。 いい加減ペース上げて終わりにしますね。
はあはあ 楽しみに読んでます
832 :
えっちな18禁さん :2009/05/09(土) 00:18:29 ID:3XxQqVhe0
最高です! 何度も言いますが、 いっくんともっちーのエロシーンもまっております><
>>830 萌えずにはいられない
懐古版にあった、木村松崎持田の3Pのあなたバージョンを読むのが夢だ
どうしたものか迷っていた。あと数時間後には入れることになる、ウソの電話への罪悪感もあった。 「だいじょうぶだよ…。動いていいよ…」 自分への気づかいと思ったのだろう。耳元からささやくような声が聞こえた。 やさしい声をしていた。想いが伝わってくることばだった。 今は余計なこと考えちゃダメだ…。五十嵐はゆっくりと出し入れを始めた。 やわらかいベットが規則正しい浮き沈みを始めた。 「ンッ…、ンッ…」ベットが沈み込むたび声がもれた。 潤いは失われていなかった。やさしい力で絡みつくように包んでくれた。 徐々にスピードを上げていった。ただひたすら真っ直ぐに送り込んだ。 快感の波はすぐにやってきた。首筋から滴る汗が持田の胸で光っていた。 腰が引けそうになるのをガマンしてるのだろう。深い挿入感をくれていた。 苦痛のが大きいはずなのに…。 このまま放ちたい。自分のものにしてしまいたい衝動にかられた。 痺れるような感覚につつまれ最後の加速にはいった。 「いきそうだ…」思わず声にだした。持田の目が求めるように見開かれた。
目が合った。ギリギリのところで冷静さを取り戻すことができた。 反射的に引き抜き、波打つ腹の上に一気に放出した。 窓から入り込む蒸し暑い空気で、二人とも汗だくだった。 「よかったよ…。ほんと、すごくよかった」 下腹に放ったものは、上下する腹の動きに合わせヘソへと流れ込んでいた。 半透明のその中には赤いものが混じっていた。 「こういうのなんだ…、もっと白いんだと思ってた…」指先で興味深げにいじっていた。 五十嵐の腕に頭をのせていた。汗ばんだおでこに細い髪が貼りついていた。 「五十嵐さん、さっき迷ってたでしょ?なんかわかったよ」 「ねえ、どーしてそのまま出さなかったの?」五十嵐に顔を向けた。 「どうして?。そのまま出したほうがよかった?」 「ずるいよ。答えになってない。五十嵐さんが答えて」 床に手を伸ばし、ハンバーガーに付いていた紙ナプキンをとった。持田の腹の上を拭った。 視線が外れることはなかった。はぐらかしを許す目じゃなかった。 「一緒にやりたいからだよ。二人で音楽やっていきたいから…」 持田の表情が変わった。静かに顔をよせうれしそうに目を閉じた。
「あのときは汗だくだったよね。でも、冷房入れたらすっごい寒くってさ…」 五十嵐の胸に顔をのせながらなつかしそうに話した。 二人とも裸だった。空調が部屋の温度を快適に保ってくれていた。 「朝、お母さんに電話入れてくれたときのイガちゃんおかしかった…」 「ドキドキしたよ。気づかれんじゃないかって。母親って娘のことには鋭そうだしさ」 「フフ…、そうかもね…」持田は含み笑いを浮かべ五十嵐の顔を見上げた。 「でも、あのとき嬉しかった…。いっしょに音楽やっていきたいって言ってくれたとき…」 夢は叶った。多くの若者に支持され、伊藤を加えた三人は、瞬く間に階段を掛け上がっていった。 「俺が一朗くんと引き合わせたようなもんだもんな…。幸せだったか?」 「幸せだったよ。短かったけど、詩織をのこしてくれたし…」 「詩織ちゃんか…。そうだ、合格したんだよな?お祝いしてやらなくちゃな」 五十嵐は思い出したように声を大きくした。 「こんど連れてきなよ。詩織ちゃんになんかご馳走させてくれよ」 「ありがと。きっと大喜びするよ」うれしかった。静かに窓からの星空を見つめていた。
いっくんと詩織ちゃんという難題を抱えつつまたがんばります
続きが気になる
839 :
えっちな18禁さん :2009/05/13(水) 12:21:14 ID:x0VpIZzz0
まるでいっくんが亡くなったみたくな…。 いっくんといがちゃんの子供をそれぞれ作れたら よいなあ。 いがちゃん、今度こそ中出ししそうだよね。
詩織ちゃんのエロもお願いww
841 :
えっちな18禁さん :2009/05/14(木) 00:16:12 ID:cIItSskR0
>>837 やばいです。いっくんは難題でしょうが頼みます
842 :
えっちな18禁さん :2009/05/14(木) 17:04:09 ID:a6RyzuOb0
いがωもちωいっくんの3Pきぼんぬ
五十嵐から電話がきたのは、翌週金曜日のよく晴れた朝だった。あれから6日が経っていた。 詩織が春休みということで、二人は祖父母とともにおそい朝食の最中だった。 「詩織、あしたの夕方なんか予定ある?」 「ううん、べつにないよ。美樹ちゃんと、部活の練習見に行こうかってはなしてたくらい」 「あした、充おじさんがいっしょにごはん食べないかって。詩織の合格祝いしてくれるみたい」 「ほんと!?行く行く!どこつれてってくれんのかな!?」 持田は、詩織の返事を五十嵐につたえ電話を切った。 詩織が小学校の高学年になった頃から、五十嵐はなにかと理由をつけ二人を誘った。 ふだん行くことのない高級な店で、大人として扱ってくれる五十嵐が詩織は大好きだった。 「なんか和食のお店って言ってたよ。お座敷みたい」 「お座敷かあ…。お洋服だいじょうぶかな?」詩織が祖父の顔を見た。 「早く食べちゃいなさい!」買い物をねだるのはいつものことだった。 父親がほしいのかな…。詩織はまだ祖父と風呂に入ることに抵抗はない。 典型的なお祖父ちゃんっ子だった。
844 :
えっちな18禁さん :2009/05/15(金) 23:21:45 ID:pQUTLqSSO
詩織ちゃんのエロは無理だろw
五十嵐とは17時の待ち合わせだった。 神楽坂にある名店で、一見では決しては入れない敷居の高い店だった。 持田は詩織をつれ電車で向かった。飯田橋の駅を降りすぐにタクシーに乗り込んだ。 「詩織ちゃん、ひさしぶり。がんばったね。合格おめでとう」 五十嵐は店の前に立っていた。桜の大木の下で待ち焦がれたように出迎えた。 「ありがとうございます」詩織は照れくさそうに笑顔で応えた。 結局、祖父には服を買ってもらえなかったようだ。 去年、持田がクリスマスに買ってあげた、紺色のワンピースを身に付けていた。 持田も初めての店だった。五十嵐の案内で三人は奥の座敷へと向かった。 「詩織ちゃん、アンコウってさかな知ってる?」座敷につくと五十嵐は言った。 持田と詩織が並び、テーブルをはさんでその向かいに五十嵐が座った。 「うん、知ってるよ。深海魚でしょ。…え、なに?それ食べるの?」 テーブルに用意された鍋を見て詩織は声をあげた。 となりから詩織が不安そうな顔を向けてきた。 「美味しいよ」持田は笑いながらやさしく答えた。
食事は、詩織の話題が中心ですすんだ。 もともと好き嫌いは少ないのだろう。おそるおそる味見をすると積極的に箸がすすんだ。 「詩織ちゃん、自分の名前の字ってどんな意味か知ってる?」 「うん、知ってるよ。お母さんの名前と歌の詩だよ。お父さんがつけてくれたの」 詩織は明るく答えた。記憶にないはずの父をどう思っているのだろう。 「充おじさんが、ママとパパといっしょに映ってるの見たよ」 呼び方が変わっていた。言ったあと、詩織はしまったという表情をうかべた。 「なにそれ。詩織、どこで見たの?見せたことないじゃない?」 「うう…、ママ、ごめんね。おじいちゃんに見せてもらったの」 頭をかかえた。三人だったころ、特に10代のころの自分はまだ娘に見せたくなかった。 「なんだよ、今まで詩織ちゃんに俺のこと見せてなかったの?」 「いや、ほら、やっぱりみんな若かったしさ…。なにかと派手だったじゃない?」 「でも三人ともかっこよかったよ」 「詩織ちゃん、今は?」ワインのせいか五十嵐はじょう舌だった。 「今もかっこいいよ」少し酔ったようだ。詩織の笑顔に満足そうにうなずいた。
ここからどうもってくか… なんかスレ占有しちゃってるけどどうしたもんかね
848 :
えっちな18禁さん :2009/05/15(金) 23:43:16 ID:pQUTLqSSO
>>847 いつもありがとう
いっくんもちエロそろそろ?
その流れに持ってけるようにがんばる
続き楽しみ
三人はデザートにとりかかっていた。 「詩織ちゃん、これ合格祝い」五十嵐は、鞄から小さな箱を取りだし詩織の前に置いた。 光沢のある茶色の箱には、有名ブランドの金色のロゴが入っいてた。 「ちょっと、イガちゃん、それ…。詩織にはまだ早いんじゃない?」 「充おじさん、ありがとう。何かな、開けていい?」 二人の声が重なった。持田が少し不満そうな顔をうかべた。 そんな母親の様子など気にすることもなく、詩織はリボンを解き箱を開けた。 「うわあ!可愛い!ありがとう!」 「気に入ってくれた?」五十嵐は、詩織の顔をうれしそうに眺めていた。 ピンクの革のベルトをあしらった、白金の小さな腕時計だった。 「うん!」価値を知ってか知らずか、手にとり大きな目を輝かしていた。 「イガちゃん、あんまり気を使わないで。食事もご馳走になってるのに…」 「実は持田のもあるんだ。ほら、この間の例のやつ。あれ決まったからさ」 五十嵐は、鞄からもうひとつ同じ箱を取りだした。 「あれ、ママも?」持田の前に置かれた箱を見て、詩織が不思議そうな声をあげた。
「イガちゃん、何でわたしの分まであるの?それにあれは仕事としてやったんだよ」 「もちろん分かってるよ。契約とは関係ないって。これは本当、あくまで二人のお祝いだからさ」 「だから、何でわたしの分まであるの?」持田も少しムキになっていた。 「いや、小学校の入学祝い、やってあげられなかったしさ…」 「何わけわかんないこと言ってんの!」 詩織は二人のやり取りを可笑しそうにながめていた。左腕には時計がはめられていた。 「詩織ちゃんもお母さんとお揃いのがいいよね?入学式とかいっしょにしてけるしね」 五十嵐は詩織に助けをもとめた。詩織はただ、ニヤニヤと五十嵐の顔を見つめていた。 「もういいよ。イガちゃん、ありがと。でもほんともう気を使わないで」 持田が箱を手にすると、五十嵐はようやくホッとしたように肩をおろした。 時計は、ベルトと文字盤の色が違うだけの同じものだった。 「充おじさん、よかったね」詩織はまだ笑っていた。 「充おじさんって、ママにプロポーズしたことあるの?」 思いもしない詩織の一言だった。二人は返すことばが見つからなかった。
「いっくん、今日遅くなる?」 「いや、打ち合わせだけだから、そんな遅くなんないと思う。どーした?」 「ううん、別に。わたしも午後ちょっと出掛けるけど夕方には戻るから」 二人の結婚生活がスタートして、二ヶ月が経とうとしていた。 当初、伊藤のマンションに越す予定だったが、二人の荷物が収まりきらず、新たにマンションを借りることとなった。 それでも伊藤の荷物は大量に処分され、ようやく新婚生活らしい空間を保っていた。 「どこ行くの?」靴を履きながら、何気なく振り返った。 出掛けるときは必ず見送りに来てくれる。長い髪を束ね、Tシャツに着古したスエットを履いていた。 「うん、定期検診。ちょっと早めに行こうかなと思って…。晩ごはんなに食べたい?」 「んー、肉だね。ショウガ焼きがいいな」 いつもの光景だった。伊藤のリクエストは、半分は叶い半分は却下される。 食の好みは独身時代から変わらない。持田なりに健康に気をつかっているようだ。 「じゃ、行ってくるわ」 「行ってらっしゃい」 伊藤を送りし、リビングのソファーに腰をおろした。 できたかな…。三週間以上生理が遅れていた。
いっくん難しい。やっぱり苦手だ。 また近いうちに。
855 :
えっちな18禁さん :2009/05/18(月) 23:29:08 ID:ZbqSt9u3O
>>854 いやいやすげーいい夫婦です
ただいまいちどっちが出掛けるか解らない
良かったら説明してくらさい
分かりづらくて申し訳ない。 かなり早打ちで書いたから。 >伊藤を送り出し… 最後に脱字もあるね。 外出するいっくんをもっちーが送り出す一コマです。 夫婦なのに、伊藤、持田ってのもおかしい。 ちょっとてきとうすぎた。
857 :
えっちな18禁さん :2009/05/19(火) 09:30:39 ID:742TrhQb0
検査を終え、持田は待合室のイスに座っていた。 三軒茶屋にある医院で、伊藤の友人である女医がいつも診てくれる。 「伊藤さん、お入りください」診察室から若い助手が顔をだした。伊藤と呼ばれるのにもようやく慣れてきた。 「失礼します」持田は、白ぬりのドアを開け中に入った。 メタルフレームのメガネをかけた女医が顔をあげた。去年あたりから、急激に視力がおちたと以前こぼしていた。 「おめでたです」向かいの丸イスに座ると、開口一番女医が言った。要点だけをストレートに言うのは昔からだ。 「おめでとう、香織ちゃん。よかったね」今度は、持田の目を見てゆっくりと言った。 「うそ…。ほんとうですか?」 「医者がウソついてどうすんのよ。本当よ。おめでとう」 女医はよく、冗談で医学用語をならべ持田をひっかける。そんなことは忘れているようだ。 「なんか信じらんない。そうなんだ…。できたんだ…」 「これからはもう少しマメに通ってね。あ、それと伊藤くんはタバコやめるように。吸ってるんでしょ?」 「はい、なかなかやめられないみたいで…」
「父親になるんだからだいじょうぶよ。私から言ってあげようか?」 「いえ、わたしが言います。ありがとうございます」 「そう、じゃあ今日はもういいよ。次は伊藤くん連れてきて。いろいろ注意することあるから」 持田はうなずき立ち上がった。なるべく早く二人で来るようにとのことだった。 「そうそう、香織ちゃん、セックスはこれまで通りしていいからね」 女医のことばに苦笑いをうかべ、持田は診察室を後にした。 時計は15時を回ったところだった。梅雨の合間の、よく晴れたおだやかな午後だった。 通りに出るとタクシーの空車に手を上げ、環状7号線から目黒通り方面へと向かった。 いっくん驚くだろうな…。そうだ、ショウガ焼きって言ってたっけ…。 行き先を近所の大型スーパーに変え、対向車線の車の流れへと目を向けた。 慢性的な渋滞にみまわれるこの時間帯としては、両方向ともよく流れていた。 買い物を済ませ、スーパーからは歩いて部屋にもどった。汗ばむほどの陽気だった。 袋をテーブルに置き、浴室へと向かった。 まだ分かるわけないか…。服を脱ぎ、鏡に映ったお腹に手をあて一人可笑しそうに笑った。
「ただいまー」玄関から伊藤の声が聞こえた。 「おおっ!ショウガ焼きじゃないッスか!どーしたの?」キッチンに顔をだすと驚いたように声を上げた。 「おかえり。なに言ってんの。朝、食べたいって言ってたじゃない」 「いや、そうだけど昨日も肉だったから却下かなと思って…」 しまった…。昨日のメニューのことをすっかり忘れていた。 「うん、まあ…、たまにはね。なに?それともご不満?」忘れていたことを悟られまいと、持田は質問で返した。 「いやいや、そんなことないッスよ。俺、先フロ入ってくるわ。出たらすぐ食べる」 「わかった。ビールは?」 「よろしく!」笑顔で答えると、気分よさそうに浴室へと入っていった。 基本的に、伊藤はおだやかな性格をしている。感情の起伏が少なく、機嫌のよさが人より長く持続する。 いつ言おうかな…、やっぱりお酒飲む前だよな…。 浴室から鼻歌が聞こえてきた。結婚して初めて知った伊藤のクセだ。 持田は寝室のクローゼットからパジャマを出し、浴室のドアを開けた。 「サンキュー」ガラス戸の向こうから声が響いた。 今日はいつにもまして機嫌がいいようだ。
やっぱり紛らわしいので伊藤、持田の呼び名で続けます インチキいっくんキャラで申し訳ない
862 :
えっちな18禁さん :2009/05/20(水) 15:07:03 ID:oNKBEAmDO
>>861 待ってました
結婚してもそう呼んでそうだからおっけーです
863 :
えっちな18禁さん :2009/05/20(水) 17:12:28 ID:wf/MGEvW0
伊藤さんも五十嵐さんも無類のきれい好きだから 持田さんみたく清潔な女性しかお相手できなそうw
「やっぱり人間は肉を食わないとね」 フロから上がった伊藤は、冷蔵庫からビールを取りだしテーブルについた。 夕食はすでにテーブルに並べられていた。エプロンをはずし、持田も向いのイスに腰を下ろした。 「いっくん、今日ね、先生んとこ行ったじゃない?タバコやめろだって」 「まあ、医者だからな。かるいのに変えたし、いずれやめようとは思ってるよ」 空になったグラスに、二杯目のビールを注ぎながら伊藤は答えた。 「うん、でもやっぱり体に悪いし、キッパリやめた方がいいんじゃないかな」 「どうしたの?なんか今日はきびしいね」伊藤が顔を上げた。 「実はね…。先生におめでただって言われたの。できたみたい」 伊藤が箸を止めた。口をあけ、呆気にとられたように持田を見ていた。 「…マジ?ほんとに?…お、おめでとう」数秒の間があった。 「なにそれ。なんでいっくんまでおめでとうなの?」 「いや…、あーそう。できたんだ。それはめでたい。やったな」 ようやく実感がわいてきたようだ。手にしたグラスを置き右手を差し出した。 「なに?握手?」よく分からなかったが、持田も右手を前に出した。
こんなに喜んでくれるとは思わなかった。 不安はなかったが、伊藤の喜びようは予想をはるかに超えたものだった。 「さすがにまだ分かんないよ。でも、もう少ししたら、聞けば教えてくれるんじゃないかな」 「いや、やっぱりどっちかってのは、生まれてくるまで楽しみにとっとこう」 上機嫌だった。ビールから焼酎に変わり、ボトルもすでに半分ほど空いていた。 「いっくん、タバコは?」 「ああ、やめるやめる。父親になるんだしな」女医が予想した通りのことばを口にした。 こんなに子供好きだったっけ…。 あっけなくタバコをやめると宣言した伊藤を、持田は微笑みながら見つめていた。 「なんか作ろうか?」ツマミがなくなっていた。 「いや、もうお腹いっぱいだからいいよ。それに、妊婦に負担かけらんないしな」 「まだ関係ないって。でも、肉、肉って続いたから、今日はもうやめといたほうがいいね」 持田は空いた皿を手に立ち上がった。 「ああ、いいよ、俺がやる。今日は暑かったし疲れただろ」 「どうしたの、いっくん?何か、やさしすぎて気持ち悪いよ」 「そんなことないだろ」赤ら顔の伊藤が立ち上がった。
一人の時、なんか作ってんのかな…。持田は不思議そうな目で後ろ姿を見つめていた。 食器やグラスだけでなく、鍋や包丁などの収納場所も、すべて伊藤は把握していた。 「よし、終了!」流しを見回したあと、伊藤は振り向きざま大きな声で言った。 持田はリビングのソファーに座っていた。伊藤に背中を押され座ったものの、手持ちぶたさだった。 「ありがと。こんな日ばっかりだと嬉しいんだけどね」 「今日言われて気づいたの?」伊藤がとなりに座りながら言った。 「うん。生理はおくれてたんだけど、わたしそんなに順調じゃないから…」 「そうか!もう生理ないんだ!」伊藤が嬉しそうな表情を浮かべた。 これまで、求めても生理中ということで拒まれることが何度もあった。 「なに嬉しそうな顔してんの?ちゃんとしてあげてたじゃない。じゃ、もうやってあげない」 「そんなぁ〜」わざと悲しそうな声を出し、ヒザの上に倒れこんだ。 スウェットの上から持田の股間に顔を埋め、甘えるように左右にふった。 「いいから、そういうの。もう、わかったから」 伊藤の頭に手をのせ、持田はおかしそうに笑った。
いっくんのキャラが崩壊してきた また書きます
868 :
えっちな18禁さん :2009/05/22(金) 07:26:28 ID:+e50Hj1QO
>>867 いや自然だと思う!
心境解りやすい
続き楽しみ
869 :
えっちな18禁さん :2009/05/22(金) 18:34:52 ID:yDeTxZKZ0
もちいくんエロが楽しみでタマラナイ
伊藤はベットに横になり天井を見上げていた。 新築のマンションに越して2ヶ月。タバコによるクロスの黄バミはまだない。 「どうしたの?物思いにふけっちゃって」髪を乾かし終えた持田がベットの片隅に座った。 引っ越しの際、伊藤のベットは処分され、持田のキングサイズのベットが運び込まれた。 「うん、俺たち結婚したんだなと思ってさ…」 「そうだよね。まさかこんなに早くね」 「仕事あるしな…。もしかして、まだお母さんになりたくなかった?」 「そんなことないよ。ほんと嬉しいと思ってる」ベットに足をのせ伊藤の横に座った。 結婚を機に、二人はELTから各々の活動へと仕事の場をうつした。 持田は、歌の他にファッション誌のモデルなども多くこなしていた。 「そうだよな。結婚したんだから当然だよな。やることやるんだし」 持田の体に手を伸ばした。パジャマの上から腹に触れた。 「ねえ、そういう露骨な言い方やめてくれる?」 「よく言うよ。持田だってエロいこと言うじゃんよ」 「アハハハハハ。そうだっけ?」 伊藤の手に右手を重ね声を出して笑った。
持田は、生理中に求められると手や口で処理してあげる。 どこをどうして欲しいのか言わせ、ギリギリまで焦らしてから満足させる。 「持田はエスだよな。昔からそんな気はしてたけどさ」 「そうかな?でも、いっくんはエムかもね。焦らすとすっごい固くなるもん」 「そんなこと言うこと自体エスだよ」 「ねえ、いっくんして欲しい?」伊藤に向き直った。目に妖しい光が宿っていた。 「持田はどうなの?したいの?」余裕をかまそうと伊藤が微笑んだ。 うかつだった。言ってから、持田のエスに火をつけたことに気づいた。 「じゃあいい。しない。おやすみ」持田が体を返し横になった。枕元のスイッチで部屋の明かりが落とされた。 「おい、冗談だろ。それはないよ」慌てて身をのりだし顔をのぞきこんだ。 無視された。閉じた目が開く気配はなかった。 「なあ、持田…、持田…」肩に手をかけ何度かゆすってみた。持田の眉間にシワがよった。 「いっくん、しつこい!」突然、目が開き、同時にきびしいことばが浴びせられた。 「して欲しいの?」不敵な笑みをうかべていた。勝者の目をしていた。
「けっこう飲んだのにね」 片手でにぎりながら、伊藤の開いた足のあいだに体をおいていた。 伊藤はしあわせそうだった。両手を頭のうしろで組み、持田の手の動きを見つめていた。 細い指先どうしが、かろうじてつくほど膨れ上がったものは大きく反り返っていた。 「手と口どっちがいい?」親指でさすっていた側にかるく舌先をはわせた。 手の平で脈打つのがわかった。先端から透明な液体がにじみ出てきた。 「ねえ、どっち?」少し焦れたよに答えを催促した。 「んん〜、くち」 持田が笑みをうかべた。溜まった先端のしずくを舌先ですくい、満足そうにノドを鳴らした。 これ以上ないほど固くなった。浮き出た血管がパンパンに充血していた。 「カチカチだよいっくん」持田は髪をかきあげ、ゆっくりと包み込むようにのみ込んでいった。 歯を立てないようノドを開き、食道に刺さるほどくわえ込むと唇で根元を締め上げた。 「ああ、すっげえ気持ちいい」伊藤がたまらず声をあげた。 持田がくわえたまま嬉しそうに笑った。膨らんだ頬の内側で激しく舌が動いていた。 「ヤバイ」伊藤の手が持田の肩にのびた。
思いつきでエスっぽくしてみました また書きます
874 :
えっちな18禁さん :2009/05/27(水) 14:41:14 ID:UVWX+EGdO
>>873 待ってました
エスもっちー久々で興奮します><
875 :
えっちな18禁さん :2009/05/27(水) 16:52:54 ID:1x2+i+za0
今度は伊藤さんが持田さんを責める番ですね。
876 :
えっちな18禁さん :2009/05/27(水) 17:29:19 ID:uexQ0SVm0
いっくんの力で仕返しシーンおねがいします><
877 :
えっちな18禁さん :2009/05/30(土) 16:03:00 ID:pyi0WIvTO
一生懸命せめたけど力の差でねじ伏せられるもっちーがいいな
878 :
えっちな18禁さん :2009/06/03(水) 13:05:05 ID:MR1JM/sV0
一朗香織の素敵なセックスライフを希望しますw
ベット上での子作り相談会話がいいなーw
880 :
えっちな18禁さん :2009/06/05(金) 22:50:33 ID:fKsTk4Uo0
続きっ!もちいくんエロの続きっ!!
「すげえ気持ちよかったよ」伊藤は背中をおこし肩に手をのせた。 エリ元の深いTシャツからのぞいた胸の先端は、まだ小さかった。 「もういいの?して欲しいって言ったくせに」 「いや、あんまりしてもらうとさ。ほら、口でいっちゃうのも、もったいないかなあなんて」 顔を上げ、持田はかるく唇を噛んだ。不思議そうに伊藤を見つめていた。 「だからさ、けっこう飲んでるし、2回はきびしいかなって思って…」 「ん?なに、いっくん。今日しようとしてんの?」 「ええ?しないの?」伊藤は、意表をつかれたような声を上げた。 「だって、さっき口でして欲しいって言ったじゃん」 「いや、あれは生理中のはなしだろ。もう、これからはいつでもオッケーだなってことだよ」 だいぶ酔いもさめてきたようだ。伊藤は大まじめに答えた。 持田の目が伊藤の股間にうつった。行き場を失ったかのように、急速に力を失いかけていた。 「アハハハハハ。いっくん、素直すぎるよ」 「あんまりバカにするなよ!」悪ふざけにつきあうのもここまでだ。 伊藤は、笑い転げる持田を押し倒した。
「ンッ…!」持田がアゴを反らし声をあげた。ひざで伊藤の頭をはさみ髪をつかんだ。 持田が伊藤を知ってるように、伊藤も持田を知りつくしていた。 指先で表皮をむき、突起を舌先でころがすと腰を震わせながら声をもらす。 「いっくん、もういい、入れて…」か細い声で訴えた。 さっきとは形勢が逆転していた。執拗な口技に、シーツに染みをつくっていた。 「ダメッ…。ちがうって…。指じゃないよ…」 伊藤が、重ねた二本の指先をゆっくりと潤みに沈み込ませた。 「もう、ほんとダメだから…。早くいれて…」 「だいじょうぶだよ。持田はタフだから」指先で壁をまさぐりながら笑みをうかべた。 「ダメだって!疲れちゃうんだよ…、アッ!イヤッ!」 持田の訴えには耳をかさなかった。胸をつかみ、沈めた指の出し入れを始めた。 「ンッッッッ…!」すぐに言葉にならなくなった。唇を噛みしめ伊藤の腕に爪をたてた。 「ンッッ…!アッ…!ダメッ!」指の動きを早めると一段と大きな声をあげた。シーツの染みがさらに広がった。 「ダメッ!イクッ!」最後の力をふりしぼるように叫び声をあげた。持田はぐったりと動かなくなった。
伊藤はゆっくりと潤みから指を引き抜いた。うすい恥毛が汗と粘液でからみついていた。 持田は目を閉じ、呼吸を整えるように胸を上下させていた。 伊藤が無言で腰をひきよせた。細い体はかるがると操ることができた。 「いただきまーす」ちらりと顔を見たあと、楽しそうにつぶやいた。 わずかに目が開いただけだった。ぐったりと両手を広げ天井を見上げていた。 勝ったな…。さっきまで指でもて遊んだ潤みに先端を押しあてた。 濡れ光るやわらかい肉が口を歪ませながら開き、ヌルリと迎え入れた。 「んんん…」持田が小さな声をあげた。 ようやく表情をとりもどした。目を細め、うらめしそうに伊藤をにらんだ。 覚悟しろよ持田…。にらみに臆する様子はなかった。一度腰を引くと一気に根元まで送り込んだ。 「ンンンッ…!」たまらず声がもれた。 まだ完全でなかったものが、みるみる内に持田の中で膨れ上がった。 「ンンッ!なんか今日、太い…」吐き出すように言った。 伊藤が重なってきた。心地いい重みにふたたび呼吸が荒くなった。 唇をふさがれ鼻で息を吸い込んだ。伊藤の動きを受け入れ、意識が遠のいていく気がした。
またペースあげます
GJ!!!
886 :
えっちな18禁さん :2009/06/09(火) 00:05:32 ID:yWTe44po0
うわわわもうだめだ、素晴らしすぎる いっくんオーディションで萎んでたけどげんき出てきましたっ エーネのコメント来るまでもちいくんエロ引き伸ばしてくれたら最高です><
887 :
えっちな18禁さん :2009/06/09(火) 00:07:41 ID:wZ7nOhXkO
天才め
「ンッッ…!ダメ…!アッ…!もうダメッ!」 荒い息づかいに交じり、抜き差しする音と持田の叫び声が聞こえていた。 もう何度達したことだろう。ゆるんだ口元からもれる声は、息も絶え絶えといった様子だった。 押し寄せる波のすき間をつき、逃れようともがくがすぐに次の波が襲ってきた。 これからだぞ持田…。一度いかせたのが効いていた。持田を攻略する作戦はみごと的中した。 時折、下から胸を押す手を押さえ込み、伊藤はほくそ笑みながら見下ろした。 探りながら規則正しく送り込んでいた。下腹を押すといっそう伊藤のものを締め付けた。 「早いのも好きだよな?」耳元に顔をよせつぶやいた。スローな動きから一気にスピードを上げた。 「イヤァッ!」一段と大きな叫び声をあげた。逃れようとする体に体重をのせ封じ込めた。 「ンンッ!…もうダメッ…、ヤメテ…」小刻みに震えていた体に大きな痙攣が走った。 伊藤にも快感の波が押しよせてきた。持田はもう耐えられないだろう。 ひざを抱え最後のスパートに入った。痙攣をくりかえす体に上から何度も送り込んだ。
途中から持田の体が動かなくなった。だらしなく開いた口は、エサをねだる鯉のようだった。 やりすぎたかな…。伊藤はスピードをゆるめ顔を近づけた。 「持田いくぞ?」反応がなかった。わずかに目は開いていたが、完全に意識は飛んでいた。 いっしょにいくことを望む持田は、本気で嫌がっていたのかもしれない。 「まずったな…」誰に言うでもなくつぶやいた。頬に手を伸ばしつまんでみたが、やはり反応はなかった。 ふとイタズラ心が芽生えた。笑みを浮かべ、伊藤は再び一心不乱に腰を動かしはじめた。 限界はすぐにやってきた。直前で引き抜き、ウッ!といううめき声とともに、欲望のまま持田の顔に放った。 「ヤベッ!」思いの外、たくさん出た。頬にかけるつもりが、鼻や口にまで飛び散った。 まずいまずい…。放ったものが唇をつたい、口の中に流れ込もうとしていた。 慌ててベットから飛び下り、テーブルのウエットティッシュで丁寧に拭いとった。 「んんん…」持田から小さな声がもれた。意識がもどしそうだった。 新たに手にしたティッシュで自らのものを拭い、そっと持田の隣に横になった。
890 :
えっちな18禁さん :2009/06/10(水) 23:02:54 ID:7uTndd7DO
「起きてる?」意識をとりもどした持田が顔を向けてきた。 まだ頭がはっきりしないようだ。足元に丸まったシーツを引っ張り上げ、被ろうとしていた。 「おう、起きてるよ。このまま、朝まで起きないんじゃないかと思ってたよ」 伊藤も顔を向けた。いつものように、おだやかな口調で言った。 大丈夫、気づかない…。さっきより部屋の明かりを暗くした。察知されるものはない。 「すごい感じちゃった…」持田が頭を肩にのせてきた。 「俺もよかったよ。やっぱ持田は最高だ。愛してる」そっと抱きよせた。いつもこのまま眠りに落ちる。 だがこの日は違った。持田は体をお越し枕元のティッシュに手を伸ばした。 無造作に数枚とり、背中を向けるとその手を腰に巻いたシーツの中に入れた。 「ねえ、いっくん…。いった?」持田がふりかえった。釈然としない様子が声で分かった。 「出した?」のぞき込むように顔を近づけてきた。 「ああ、腹に出したんだ。妊娠してるしさ、よくないんじゃないかなと思って」 「そうなの?別にだいじょうぶなのに。でも、ありがと…」 納得したようだ。抱きよせると気持ちよさそうに胸に手をのせた。
891 :
えっちな18禁さん :2009/06/10(水) 23:04:13 ID:7uTndd7DO
また近いうちに
892 :
えっちな18禁さん :2009/06/11(木) 00:20:49 ID:6psAO/md0
>>889 いつもありがとうございます!
>いっしょにいくことを望む持田は、本気で嫌がっていたのかもしれない。
ここがなんか凄い好きです。
>>891 興奮しました
あなたのもちいくんエロ大好きです
894 :
えっちな18禁さん :2009/06/11(木) 19:11:14 ID:6psAO/md0
Favorite Blueのこと? いっくんより無理です 他の人にお願いしてください
私もあなたの書くFBパロ読んでみたいです どんな話でも萌える自信ある
897 :
えっちな18禁さん :2009/06/12(金) 05:59:58 ID:P9T4QnyiO
人気だなw
妊婦もっちーが怪我しかけていっくんが赤ちゃんと母体をめっちゃ心配するシーンがたまらなく見たいです。 一樹作者さん、できればおねがいします><
「のど渇いちゃった。何か飲む?」肩口に回された腕をすりぬけ持田は体を起こした。 風呂から上がって以来、なにも水分を口にしていなかった。冷たいものが飲みたかった。 「ん〜、俺はいいや…」半分眠りかけていた。目を開けるのもおっくうだった。 静かに開くドアの音と、持田が出ていく気配を最後に眠りに落ちた。 どのくらい時間が過ぎただろう。勢いよくドアが開けられ突然、部屋が明かるくなった。 「いっくん!」同時に持田の声も聞こえた。あまり機嫌のいい声ではない。 寝ぼけていた。声のする方に顔を向け、まぶしそうに目を開けた。 「ん…、どーした?」傍らに立つ持田が目に入った。タオルを手に裸で立っていた。 「さっき、お腹に出したって言ったよね?それ、ほんと?」 ふだんのやさしい雰囲気じゃない。明らかに、何かを疑った言い方だった。 「なんか髪についてんだけど。おでことかにも」 「…え?なんかって…、何?」ようやく事態がのみこめた。ことばが浮わつくのが自分でも分かった。 「お腹に出したって言ったよね。ほんと?」 疑いを確信に変えた言い方だった。伊藤はことばを返せなかった。
「なにしたの?ねえ!」怒りをおびた声だった。傍らに立ったまま、持田は近づこうとしなかった。 「飛んじゃったかな…。暗かったから気づかなかったよ」 「うそ!今までそんなこと一回もなかったじゃん。それに、わたしの顔拭いたでしょ。わかるんだよ」 もう隠し通せる雰囲気ではなかった。今を逃すと、謝るタイミングを失いそうだった。 「わかったよ、持田が気づかなそうだったからさ…。一回やってみたくてさ…。ごめんな」 「ふ〜ん。わたしが気づかなかったら、そういうことするんだ?ウソつくんだ?」 「悪かったよ。もうしないから」体をよせ手をにぎった。 「そんな人といっしょに寝らんない!変態!」 怒りが爆発した。手を振りほどき、そのまま部屋を出ていってしまった。 まずい!伊藤はバスローブをまといあとを追った。 どこだ…。リビングにはいなかった。ふいにシャワーの音が聞こえた。急いでバスルームへと向かった。 「持田?悪かったよ…。ごめんな。開けるぞ?」ドアノブを回した。 カギが掛けられていた。ドアを見つめただ立ち尽くしていた。
しかたなく寝室へともどった。たまらなくタバコが吸いたかった。 持田も頑なに拒む女ではない。むしろ、たいがいのことは受け入れてくれる。 ウソがまずかったな…。最初に聞かれたとき、正直に話すべきだった。 うまくすれば、次からさせてくれるようになったかもしれない。 ぼんやりと考えていると、浴室のドアが開く音が聞こえた。そのままリビングへと向かったようだ。 とにかく謝んなきゃな…。ベットから立ち上がり、リビングにつながるドアを開けた。 持田はソファーにいた。パジャマを着け、背中を向けて横になっていた。 「持田ごめんな…、そんなとこで寝るなよ」そっと近づき声をかけた。 返事はなかった。眠ってはいないようだが、まるで無反応だった。 テーブルのメモ書きが目に入った。マジックで“話しかけないで!”とだけ書かれていた。 どうやら、本気でトラのしっぽを踏んづけてしまったようだ。ここまで怒らせたのは初めてだった。 持田の背中を見つめるしかなかった。なにをしていいか分からなかった。 「持田ごめんな。おやすみ…」明かりを消し、途方にくれながら寝室へともどった。
また書きます
>>898 終わらなくなりそう…
書けそうならそんな感じのもの入れます
903 :
えっちな18禁さん :2009/06/13(土) 00:45:21 ID:6NNdYYafO
これは期待
>>902 自分もそんなん欲しいです!
もうエーネまで長く続いて欲しいぐらい
きむまや書いてくれる方待ってます
翌朝、伊藤は10時過ぎに起きた。仕事が休みの日としては少し早いかもしれない。 横に持田のいない、ものたりない目覚めだった。 リビングに行くと、スクランブルエッグとサラダが用意されていた。朝食は作ってくれたようだ。 出かけたのかな…。スクランブルエッグをトーストではさみ、コーヒーで流し込みながら昨日のことを考えた。 やることがなかった。ふだんなら、部屋にこもりギターを弾いて過ごすがそんな気分じゃなかった。 「掃除でもするか…」食器を片付け、コーヒーを飲みほすと物置き部屋へと向かった。 風呂、キッチン、トイレを丁寧に磨きあげ、すべての部屋に掃除機をかけた。 持田の部屋をどうしようか迷ったが、床に散乱したマンガを丁寧にどけ、また元通り配置した。 こんなもんかな…。たっぷり6時間ほど費やした。ソファーに腰を下ろし息をついた。 「ただいま」玄関から持田の声が聞こえた。気を抜いていた体に緊張が走った。 「あれ?掃除してくれたの?」カーテンが変わっているのに気づき、伊藤の顔を見た。 人混みに出たのだろう。帽子とサングラスを手にしていた。
「あ、おかえり。ヒマだったからさ…。持田の部屋も掃除機かけちゃったけど平気だった?」 「わたしの部屋もやってくれたの?散らかってなかった?」昨日の夜とは別人の笑顔だった。 「ああ、でも掃除機かけただけだから。持田、昨日のことだけど…、ほんとごめんな…」 「もういいって」忘れようとしてるのか、気にしてる感じはなかった。 「マキちゃんと映画見てきたんだ。妊娠したって言ったら、おめでとうって。驚いてたよ」 結婚後、伊藤も知る仲になった持田のいちばんの親友だった。独身を謳歌していてたまに泊まりにくる。 「もしかして、昨日のこと話したの?」一抹の不安をおぼえ恐る恐る聞いた。 「アハハハハハハ、考えすぎ。言うわけないじゃん。いっくん、もう会えなくなっちゃうよ」 息がもれた。彼女に知られることを想像すると、顔から火が出る思いだった。 「でも、次やったら言うよ」にらみの利いた笑みを浮かべた。弱みをにぎられた夜だった。 夕食は焼き肉だった。めずらしく持田もビールを飲み酔っていた。 「お酒は今日で最後」幸せそうに笑った。今夜はいっしょに寝てくれる気がした。
時が流れた…。持田のお腹もだいぶ大きくなり、伊藤の分担する家事も増えていた。 「持田さあ、前から考えてたんだけど一戸建てに越さないか?」 二人はリビングで夕食をとっていた。東京ではめずらしく、雪の降るクリスマスの夜だった。 新たな命の誕生に願いをこめ、二人はケーキに三本のロウソクを立てた。 「わたしもね、それ考えてたんだ。三人になったら庭とかあったほうがいいよね」 「ちょっと離れてもいいから、でかいとこ引っ越そうか?プールとか作れるようなさ」 「プールはいらない。でも駅が近くて、あんまりうるさくないとこがいいな」
「そうだな…。明日、雪やんでたら出かけてみるか。不動産屋もまだやってるだろうし」 二人が大きく変わった時期だった。すべてが数ヵ月後に誕生する子供が中心だった。 持田の妊娠は8月に発表された。結婚会見から半年ということもあり、祝福ムードのまま話題は去った。 「ん〜、いい湯加減だ」先に湯船に浸かった伊藤が、気持ちよさそう言った。 「いい感じ?」持田も慎重に浴槽のへりをまたぎ片足を入れた。 「お風呂も、もう少し大きいほうがいいね」持田がお腹を触りながら笑った。
909 :
えっちな18禁さん :2009/06/14(日) 22:47:50 ID:HNuCTuAtO
また近いうちに
GJ!!!
912 :
えっちな18禁さん :2009/06/15(月) 09:38:54 ID:fWtx/rULO
まんまるお腹だからむりでしょ
二人は向き合うように湯槽に浸かった。今夜のティーツリーの入浴剤は持田の好みだ。 「ねえ、いい加減、いっしょにお風呂入って大きくするのやめてくれない?」 持田のお腹が目立つようになってからは、二人はセックスから遠ざかっていた。 やり方はいろいろとあるようだが、そこまでしてというのが二人の共通した意見だった。 代わりに、こうしていっしょに風呂に入ることが増えた。一応は持田も理解をしめし、伊藤の欲望をしずめてくれる。 「そう言われてもこればっかりはな。持田だって起たなくなったら嫌だろ?」 「アハハハハハハハ、まあね」 いつもこんな調子で始まる。伊藤は腰を浮かせ持田の顔に近づけた。 湯面から顔を出したものは、早くしてくれと言わんばかりに、そそり立っていた。 「元気だねえ。いま気持ちよくしてあげるからね」愛しそうに見つめながら唇をかぶせていった。 ネットリと絡みつく舌が、すぐに一度目の波をもたらした。 我慢することはしなかった。一度、時間をかけすぎて、持田が湯中りしそうになったことがある。 「イクよ!」伊藤はためらうことなく口の中に放った。
翌朝、二人は8時に目覚めた。引っ越し先を探すため、普段より2時間早くアラームをセットしていた。 「天気どう?」先にベットから抜け出した伊藤に声をかけた。 「晴れてるよ。でも、ずいぶん積もったな。どうしようか?」 開いたカーテンの隙間から外の景色が見えた。雪に反射した陽射しが、まぶしいほど射し込んできた。 「せっかくだから行こうよ。先に延ばすと、どんどん出掛けるの億劫になりそう…」 持田もベットから起き出した。肩をすくめながら、くつ下を履いた足で伊藤のとなりに並んだ。 二人は簡単な朝食をすませ昼前に家を出た。 駅に向かう商店街は、昨夜のクリスマスから一転、正月の装いに変わっていた。 「とりあえず、駅前の不動産屋に行ってみるか。でかいとこより地元は詳しいだろうから」 二人はこの街が気に入っていた。できればこの近辺で一戸建てをと考えていた。 「なんか笑っちゃうね。二人で手をつないで歩くなんて初めてじゃない?」 伊藤の踏み固めた足跡をたどり、半歩後ろで手を引かれていた。 「恥ずかしいか?」伊藤がふりかえった。 「そんなことないよ」持田は嬉しそうに首を横にふった。
年の瀬に訪れる客は少ないのだろう。他に客はなく、二人は横に長いカウンターへと案内された。 「ええと、一戸建てということですね。建物も新築されるということで」 二十代の後半だろうか。髪を固めた青年は、二枚の名刺を出し笑顔で応対してくれた。 「よろしければ、これから車でご案内しますよ。年末ですので、ちょっと道が混んでるかもわかりませんが」 近場の物件は頭に入っているのだろう。伊藤が大まかな希望を伝えると、パソコンを操作することなく答えた。 二人は、車を取ってくるという青年をそのまま待つこととなった。10分ほどで戻るという。 「お待たせしました」青年は二人が入た入り口から現れた。外気との温度差で息を白くしていた。 車は営業車とは思えない、国産の最高級セダンだった。 「豪華だね、いっくん」驚きながら乗り込む二人に青年は、社長兼、父親の車だと打ち明けた。 道を行く街の人の足どりは師走の慌ただしさだった。 「お二人がこの街にお住まいとは知りませんでした」ミラー越しに笑顔が見えた。 二人は笑顔を返した。車は慎重に凍った道を走り出した。
また書きます
917 :
えっちな18禁さん :2009/06/16(火) 23:46:53 ID:G3bwP8B90
相変わらず完成度高いですね!
仲直り意外とすんなり済んだので
>>898 の展開期待してます・・
>>916 ほんとよく書けるね
感心する
エロじゃなくても面白いから続けてね
919 :
えっちな18禁さん :2009/06/19(金) 00:26:53 ID:cgx3/qkvO
市販の小説読んでるみたい
市販より優秀だろ
二人は青年の案内でめぼしい物件を見て回った。 建築も手掛けるらしく、これまで施工した芸能人の住宅もいくつか案内してくれた。 「近場ですとこのくらいですかね…。エリアを広げて頂ければ、まだ他にもあるんですが…」 午後5時を回ったところだった。辺りはすっかり暗くなり、街灯には明かりが灯されていた。 「よろしければ、ご自宅までお送りしますよ」青年がミラー越しに二人を見た。 「どうする?」 「あ、それじゃお願いしていいですか。商店街の花屋さんの角、入ったとこです」 「すいません。今日はありがとうございました」 伊藤につづき、持田は礼を言った。 「なんか、今夜も雪になりそうですね」星空が陰り、雲が広がっていた。 昼間、融けていた氷がふたたび凍りはじめる中、車は安全運転で進んだ。 前方の信号が黄色に変わり、三人の乗る車がスピードを落としたときだった。 ドン!という音とともに、車に強い衝撃が走り、二人は投げ出されるように前のめりに倒れた。 何が起きたのか分からなかった。頭を強く打ち、鳴り響くクラクションが耳鳴りのように聞こえていた。
「だいじょうぶか!」 伊藤が最初に意識をとりもどした。持田がお腹をおさえ気を失っていた。 「だいじょうぶですか!」青年も気づいたようだ。エアバックとシートの間から後ろを振り返った。 「すいません!救急車を!」伊藤が叫んだ。 周りに人だかりができ始めていた。誰かが通報したのだろう。警察官が走ってくるのが見えた。 ようやく状況がのみ込めた。どうやら、後方から追突され前の車に玉突きしたようだ。 「ケガはありませんか?今、救急車が向かってますから」警察官がドアを開け声をかけてきた。 青年はすでに車を降り、もう一人の警察官に状況を説明していた。 「ええ、僕は何ともありません。ただ、連れが妊娠してまして…」 「ご主人ですか?そのままで結構です。救急車が到着するまでお待ちください」 そう言い残すと、警察官は後方の車へと走っていった。割れた窓から吹き込む風がとても冷たかった。 「ん…、なに?どうしたの?」持田の声が聞こえた。寒そうに肩を縮ませながら、キョロキョロと辺りを見回した。 「ただいじょうぶ、じっとしてな」伊藤はコートを脱ぎ、そっと持田の体をくるんだ。
救急車は10分ほどで到着した。広尾にある大学病院が、受け入れ先とのことだった。 持田は、三人の隊員によってタンカへ乗せられ、救急車に運び込まれた。 「すいません。ご主人は残って頂けますか」 伊藤が同乗しようとしたときだった。証言が必要とのことで、警察官が残るよう指示を下した。 「仕方ないね。じゃあ、先行ってるね。ちゃんと迎えに来てよ」持田がタンカから顔をあげた。 「ああ、すぐ追いかける。心配するな」 救急車は、人混みをかき分けながら発進した。伊藤は、居たたまれない思いを堪えながら見送った。 事情聴取はすぐに終わった。青年の運転には特に問題はなく、後方のドライバーも非を認めていた。 「ご苦労様でした。伊藤さんはもう結構ですよ」 「本当に申し訳ありませんでした。私も終わり次第、病院へ向かいますので」 伊藤は、警察官と青年に一礼すると駅へと走った。この時間、広尾までなら電車のが早い。 改札を抜け、エスカレーターをかけ上がった。ラッシュの時間帯だったが気にならなかった。 おっ!来てる。発車間際の電車がホームに見えた。閉まる扉に肩をぶつけながら飛び乗った。
また書きます
925 :
えっちな18禁さん :2009/06/22(月) 07:35:45 ID:9F7ag+h7O
意外な展開にC
やっぱ運動不足だな…。伊藤は、動き出した車窓に目を向けながら息をととのえた。 広尾までは、地下鉄への乗り換えも含め20分ほどで着く。乗りなれない満員電車もわずかの辛抱だ。 「あのう…」横に立つ女性客が声をかけてきた。会社帰りらしいキャリア風のOLだった。 バレたか…。仕方ないといった感じで伊藤は顔を向けた。 「これ、女性専用車両ですよ」 「はい?」思いもしないことばに慌てて辺りを見回した。何人かの冷ややかな視線が自分に向けられていた。 「すいません…、次で降ります…」肩を縮ませ下を向くしかなかった。 中目黒の駅からはタクシーで向かった。地下鉄に乗り換える気力は失せていた。 電話入れとくか…。持田の母のあと、二人を担当するマネージャーに事故のあらましを話した。 「もっちーは無事なんですか!?すぐ向かいます!」会社にいた。 24歳の彼女は、持田ファンが高じて入社したという経緯をもつ。今年ついに念願の担当の座を射止めた。 病院の名前を伝えると、伊藤の電話は一方的に切られた。 俺のことも心配しろよ…。きっと血相変えて病院に来ることだろう。
病院に着くと持田は検査中とのことだった。伊藤は廊下で待たされることとなった。 「遅くなりました。どうですか?」前髪を凍らせたマネージャーの森下が駆け寄ってきた。 お嬢様大学の出身ながら、自転車を移動手段にしている。雪の中を飛ばしてきたのだろう。 「ああ、お疲れさん。俺も今ついたとこだから。そんなに心配ないとは思うんだけどな…」 「なに言ってるんですか!ひとりの体じゃないんですよ!」 のんびりした口調に森下が癇癪をおこした。伊藤は肩をすくめイスに腰を下ろした。 「すいません遅くなりまして。いかがですか容体は?」青年も到着した。事故処理が済んだのだろう。 「あなた、自分が何やったか分かってるんですか!」「おい、よせよ森下!彼が悪いわけじゃないんだから」 森下が青年にくってかかった。170センチ近い彼女に詰め寄られ青年はたじろいだ。 「うちのマネージャーです。すいません、悪気はないんで…。どうでした警察の方は?」 「はい。示談の方向で処理できると思います。もちろん、費用は全てこちらで負担しますので」 「当たり前です」興奮冷めやらぬ森下が小声でつぶやいた。
検査が終わり一同は病室へと移動した。白衣を着せられた持田は、真っ白なベットに横たわっていた。 「ごめんね、心配かけちゃって」母の姿を見つけ、申し訳なさそうに一同を見回した。 「特に異状は見あたりません。念のため、一晩入院していただきますが問題ないでしょう」 「本当にお世話になりました」今しがたタクシーで到着した持田の母が医師に頭をさげた。 「一朗さんも大変だったでしょう。明日もあるでしょうし、後のことは任せて、今日はもう帰って休んで」 「大丈夫です。明日の予定はキャンセルしました」 森下が即座に答えた。先に言われ、伊藤は苦笑いを浮かべた。 「あら、そうなの?ねえ、ところで、あなたたち引っ越すの?いろいろ見て回ったって聞いたけど?」 持田の母が到着したとき、最初に青年がことの経緯を説明していた。 「うん、まだ何となくなんだけどね。昨日、いっくんと一戸建てがいいねって話してて…」 「亀戸いらっしゃいな。二人とも仕事あるんだし子育ては大変よ。ねえ、先生」母が医師に同意を求めた。 「ハルちゃん、その話はまた今度、ね」 おかまいなしに話す母を、持田は恥ずかしそうに制した。
また書きます
931 :
えっちな18禁さん :2009/06/27(土) 01:46:59 ID:kC/gjrv6O
森下さんになりたいです><
932 :
えっちな18禁さん :2009/06/27(土) 22:15:20 ID:b/yfy7qq0
リアルだ 情景浮かぶね
933 :
えっちな18禁さん :2009/06/27(土) 23:20:11 ID:b/yfy7qq0
一樹作者さん、これ著作権ありますか?
きむまや頼む
付き添いで泊まるという森下の申し出をうけ、三人は病院から引き上げることにした。 必要ないと言う持田も、ついに森下に根負けし、隣に運ばれるベットをため息まじりに眺めた。 「明日、朝9時に一朗さんが迎えにきます。今夜は何も心配しないで休んでください」 いつの間に借りたのだろう。持田と同じ白衣に身をつつんだ森下が、歯ブラシをくわえながら振り向いた。 恵まれた長い手足をもつ彼女は、白いワンピースをまとっているようだった。 「さっき、みんなで聞いたじゃん…」森下に聞こえぬようつぶやくと、持田は静かに目を閉じた。 翌朝、伊藤は青年とともに現れた。病院から家まで送り届ける役を青年が申し出たようだ。 「おっす。昨日はゆっくり眠れたか?」 「おはよう。うん、よく眠れたよ」 寝返りを打つたび森下の覗きこむ気配に悩まされ、落ち着いて眠れなかったことは黙っていた。 「朝飯まだだろ?出たら途中なんか食ってこうか?俺たちもまだだし」伊藤が青年を見た。 「そうですね。この時間でしたら店も空いてるでしょうし」 笑顔で答える青年を見て、持田はさっそうとベットから起き上がった。
三人は病院近くのファミリーレストランに入った。会社に報告するということで、森下とは病院で別れた。 「なんていうか、厳しい方ですよね…」二人の向かいに座った青年が口を開いた。 三人は窓際のすみの席を選んだ。年末ということからか、店内にほとんど客はいなかった。 「だれ?森下のこと?あいつは持田に惚れてるからね」ベーコンを切り分けながら伊藤が言った。 「でも、いい子なんですよ。がんばり屋だし、人に気をつかうし、優しいところいっぱいあるし」 「泊まりでロケ行ったとき、風呂で持田の背中流そうとしたしな」 「アハハハハハ、いっくんしゃべりすぎ。あっ、勘違いしないでね。変な関係じゃないからね」 二人ともだいぶ心をゆるすようになっていた。たわいもない話のあと、青年の車でマンションに戻った。 「じゃ、あとの話しは森下さんと打ち合わせさせてもらいます。何かありましたら、いつでもご連絡ください」 「ありがとうございました。家の件もありますので、またご連絡させてもらいます」 青年の車を見送ったあと二人は部屋へと向かった。
冬が過ぎ、季節は本格的な春を迎えようとしていた。 暖冬だった影響で、新聞には例年より二週間ほど早い開花宣言が報じられた。 「何なんだろ。わたしと同じ誕生日ねらってるのかな」 持田は三軒茶屋の病院にいた。女医からは、今月の20日すぎだろうと言われていた。 「いいじゃない。きっと、お母さんっ子になるよ」 「ねえ、ほんとにどっちか教えなくていいの?そろそろ、名前とか考えないとまずいんじゃない?」 「うん、でも、いっくんとの約束だから…。名前はね、一応考えてる…」腹に手をあて持田は照れくさそうに言った。 「なになに?香織ちゃん、どんな名前考えてんの?」興味津々といった感じで食いついてきた。 「いや、具体的には決めてないんだけど、同じほうの名前から一文字とろうかって…」 「へえ〜、そうなんだ。一朗から一文字ねえ…。香織ちゃん、女の子だといいね」 「先生、それどういう意味?」 「ううん、別に深い意味ないから気にしないで。今日からお母さん泊まってくれるんでしょ?いよいよだね」 女医が話題を変えた。医者の顔から友人の笑顔になっていた。
>>933 ありません。主張するつもりもありません。
三人のこと描いたハガキ見たよ。上手いもんだね。
でも初期設定からすると少々つらいかもしれないです。
939 :
えっちな18禁さん :2009/06/30(火) 22:42:14 ID:jc9bMMkkO
なんかあれだ 森下とかほんとにいるような錯覚になるw
もう何度この部屋で彼と逢瀬を重ねたのだろう。 彼に電話で呼び出されたのは夕方だった。 久し振りの彼からの連絡。待ちわび続け、ようやく訪れる時間。 喜びに打ち震えながら、指定先のホテルへと足を踏み入れた。 ルームナンバーを確かめ、扉の前で深呼吸する。 覚悟を決めてチャイムを鳴らすと、即座に扉が開かれた。 本当に待ってていてくれたのだ、と実感し嬉しさがこみあげる。 「・・・木村」 真っ先にかける言葉を用意してきたはずなのに、彼の顔を見た瞬間、 何もかもが吹き飛んでしまう。 ずっと会いたかった、ただそれだけのことも、胸が詰まって言葉にならない。 そんな松崎の様子を、木村は優しく見つめていた。 そして、そっと松崎の腰を抱き、部屋の中へと引き寄せる。 「・・・」 扉が閉められた瞬間、木村は無言で松崎をきつく抱き締めた。 抱きしめる腕は力強くて、わずかに痛みを感じたが、構わずに身をゆだねる。 肩に顔をうずめられ、切なげな彼の吐息を首筋に感じる。 その様子に、どんな形であれ、まだ私は必要とされているのだと、松崎は安堵した。
どのくらいお互いを抱きしめあっていたのだろう。 木村は照れ臭そうにゆっくりと体を離し、ソファーに腰掛けた。目線で促されるまま、松崎も隣に座る。 「・・・飲むか?」 話すきっかけを掴めないのは彼も同じなのだろう、少しぎこちない動作で、 木村は冷やされたワインボトルとグラスを取り出した。 「・・・すまなかった・・・しばらく連絡も寄越さずに」 ワインをグラスに注ぎながら、木村が神妙な面持ちでつぶやく。 「ううん・・・木村は忙しいから」 どうしてこんなにも気を遣うようになってしまったのだろう。 しばらく会わない間に、二人の関係は変わってしまった。 芸能界から去り、音楽から離れた自分は、もう木村の右腕でも何でもない。 今ではもう、容易く彼と会える権限もない。 ただ、待つだけの身でしかなかった。いや、本当はそんな資格すらない。 彼には、他に人生を共にする女性がいるのだ。 こうして彼と同じ時間を共有することも、到底許されることではなかった。
こんなに愛しているのに、人目を忍んで会わなければならない。 だれの目も気にすることなく、無条件で彼のそばにいられた日々が懐かしい。 言うまでもなく、昔に戻りたいのだと思う。 あの頃は、どの場面を切り取っても幸せな日々だった。 念願の夢が叶って、尊敬できる人たちに囲まれて。 愛する人と共に、道を切り開いて行くことがどんなに素晴らしいことかを知った。 だけど、あなたがそばにいなければ・・・結局私は何もできなかった。 木村から離れて、自分がどれだけ弱い人間か思い知った。 今更、そんなことを言っても仕方がないのに・・・。 松崎はやりきれない気持ちで、グラスの中で揺れるワインを一気にあおった。
多少アルコールの力もあってか、たどたどしかった二人の会話はようやく途切れる回数が減ってきた。 「ドラマの主題歌のオファーがあったんでしょう?・・・すごいじゃない」 「ああ、でも、あの話は丁重に断った」 「ど、どうして?」 「何度か試してみたが、作った曲の世界観と、先方側の要求する世界観がどうしてもマッチしなかったからだよ。 ありがたい話ではあったけれど、お互い、譲れない部分があったからな」 「・・・相変わらず、音楽に関しては頑固なんだ」 松崎はくすっと笑みをこぼした。 自分に厳しく、他人にどこまでも優しい木村。だけど、妥協することなく、音楽にすべてを捧げようとする 木村の純粋さに強く惹かれた。そして今も、この想いは変わらない。
彼がすべて。私からこの人をとってしまえば、もう何も残らない。 どうして、私ではいけないのだろう。あの時は、ずっと私だけが木村のそばにいられると思っていた。 二人を引き離せるものなんて、ないと本気で信じていた。 ずっと木村を見続けていきたいのに、きっと、その願いは叶わない。 近いうちに、離れなければいけない時が来る。 松崎は、たまらずに木村のシャツを掴んだ。 「木村は・・・私と出会ったこと、後悔しない?」 木村は一瞬だけ驚いた顔をしたが、すぐに優しい眼差しを向けてくる。 そんな澄んだ瞳で見ないでほしい。胸が苦しくなる。 こうして木村に触れることさえ、今は罪になるなのだから。 視線を外そうとした瞬間、木村の指が松崎の顎を掴み、少し強引に唇を塞いだ。
「!んむ・・・っん・・ぅ・・んん」 熱い舌がうごめく度、甘くどこか苦味のあるワインの味が口内に広がっていく。 久し振りの熱と感触。思わず鼻にかかった声が洩れる。 ゆっくりと唇が離れると、木村は今度は両手で私の頬を包んだ。 温かさがじんじんと染みてくる。 「後悔なんてするわけないよ。松崎という存在が、音楽人としても、人間としても俺を成長させてくれた。 松崎に出会わなければ、知らなかった感情もたくさんある」 キスだけでおかしくなりそうなのに、こんな言葉をもらったら、どうしていいか分からなくなる。 欲しい。今すぐにすべてを感じたい。
きむまや小説投下が待ちきれずに書いてしまいました 不倫ネタなので現代で・・・また書きます 他の方のきむまや作品待ってます
萌える!もっともっと
いい感じじゃないですか 続けてね
「木村・・・」 震える声で呼ぶと、それに応えるように木村はもう一度松崎の唇をきつく塞ぐ。 そして唇を割り、小さな歯を舌でなぞり、お互いの唾液を啜るような口づけを繰り返していく。 「んっ・・・ふっ・・んっん・・」息がうまく出来なくて、必死に木村の口内の酸素を貪った。 こんなにも苦しくて切ないのは、きっとキスだけのせいじゃない。 木村は、私に言いようのない悦びと同時に、甘い苦痛をもたらす存在だから。 「松崎」吐息混じりの囁きに、背筋がぞくりと震える。 「ベッドに行くか?」即座に松崎は首を横に振る。 「ここで、抱いて・・」もう移動に時間を割くほどの余裕はなかった。今すぐに木村を感じたい。私という存在のすべてが、木村を欲していた。 縋るように木村の背に腕を回し、身を擦りよせると、しっかりと受け止めてくれた。 求めれば応えてくれる。慈愛に満ちた温もりで包んでくれる。 だけど、それだけじゃ足りない。優しくされるより、全てを奪い尽くされたい。 今この瞬間だけは、私のことをひたすらに求めて欲しい。
「木村・・っ・・」 松崎は木村の手を掴み、誘うように自身の胸元へとあてがう。 それに応じ、木村はカットソーの隙間から手を差し入れ、指を埋め込むようにして乳房を愛撫する。 「あっ・ん・・ん・・」 じっくりと感触を確かめるような触れ方。それだけで感じてしまう。 時折、固くなった先端を指先で巧みに弾かれると、身体が過敏に跳ねる。 木村の熱を受ける度に、快感が増幅していく。 「はぁっ!ぁあ・・んっっ」 不意打ちで下から首筋を舐め上げられ、甲高い声が上がった。 「いい声だ、松崎・・もっと、聞かせてくれ」 そう囁くと同時に、今度は木村の舌が色づいた先端へと降りてくる。 「ひっ、んぁうっ・木村ぁっ・・」 乳飲み子のように一心に吸いつく木村の様子に、子宮の奥が疼いた。木村も、求めてくれているの? 木村のすることなら、どんなことでも受け入れられる。木村が求めてくれるなら、どんな淫らな女にでもなれる。
空いた手がスカートの中へと入り、這うように太ももをなぞり、下着へと添えられる。 「やっ待っ・・」 思わず手で木村を制そうとしたが、間に合わなかった。 「・・凄い濡れてる」木村は優しく微笑みながら、蜜を吸ってぐしょぐしょになった下着をそっと取り去った。 羞恥心でどうにかなりそうだった。自身のそこは、もうどうしようもないほどに濡れそぼり、物欲しそうにひくひくと震えているのが分かる。 木村の形を、質感を、熱を感じたくて。 「んっ・・」 長い指がつぷりと音を立て、奥まで飲み込まれていく。中の形を確かめるように、 そして慈しむように、内壁を優しく撫でられる。 「少し狭いな・・大丈夫か?」 「大丈夫・・木村だってもう辛いんでしょう?お願い・・・来て。私も、あなたが欲しいから」 木村はそそり立つ己の欲望を割れ目にあてがった。ぬるりとぬめりを帯びて先端が接触する。 その熱さに酔いしれる暇もなく、次の瞬間には、一気に木村は腰を突き進めていた。
「はっあぁあああ・・・!」 あまりの圧力に、松崎の体全体に軋むような衝撃が走った。髪一本すら侵入を許さない ほど、木村でぴっちりと埋まっている。こうして木村を受け入れるのはどれくらいぶりだろう。 久し振りなせいか、今まで以上に木村の存在を感じる。痛みすら感じるほどに。 「くっ、締まっ・・っ、松崎、大丈夫、か?」 木村は快楽に流されそうになるのを堪えながら、気遣わしげに再度問った。 「平気・・だから、やめないで・・もっと、そばに」 松崎は脚を木村の体に絡ませ、露出した肌の部分を密着させた。 想いを流し込むように、縋るように震える手で木村の頬を撫でる。
「松崎・・・っ」抗えるはずがなかった。 木村は松崎を抱きかかえ、体を押し開くように自身をねじ入れていく。 「はっあぅっ・・んあっ奥まで・・来てる」 少しでも奥深くまで木村を埋没させようと、松崎は肩で息をしながら、必死で体の力を抜こうとする。 そんな気持ちを汲もうとしたのか、蜜をなじませた指で、木村は濡れた松崎の肉芽を転がした。 「んふっ・・はぁっそこ・・っ」 甘い痺れが広がる度、奥から新たな蜜が溢れ出てくる。 垂れた蜜は太ももを伝い、木村の下腹部周りまで汚していた。 その情景を目のあたりにして実感する。自分は木村の前ではこんなにも淫らな女になれるのだと。
やっと濡れ場突入です、また書きます
たのむ続きを きむまや大好きだ
956 :
えっちな18禁さん :2009/07/03(金) 01:18:49 ID:+qK2u/+bO
一樹作者さん きむまやについていけないゆとりな私はもちいくんが生活の源です あなたのもちいくんは暖かさを感じます 13年活動してきた二人の情景が浮かぶようです これからも楽しみにしてまふ
「動くよ・・」 木村の囁きとともに、ずん、と甘く重い衝撃が内部に走った。 「はああっ・・!」 松崎はたまらずに胸をそらせて喘ぐ。 奥まで受け入れたはずなのに、内壁はいやらしく蠢き、もっともっとと木村を求めている。 「はぁ・・・っはぁ、松崎っ」 淫靡な音を立て、蜜を掻き出すように、木村の肉棒が何度も何度も激しく出入りする。 入口ギリギリまで引き抜かれたかと思うと、再び子宮口に達するほどに深く貫かれる。 お互いの粘膜は灼けそうなほどに熱く、溶け合うような錯覚に陥る。 「ひうっあぁ・ああ・・っ!きむ、ら・・木村ぁっ!」 ブランクが空いても、木村への気持ちが色褪せることがないように、 この肉体は木村のすべてを、狂おしい快感をしっかりと覚えていた。 お互いを最高のパートナーだと、かつ恋人と呼びあえた日々の記憶が頭の中を駆け巡っていく。 今はもう、何の肩書きもないこの身でも、せめてこの瞬間だけは激しく愛してほしい。 他のことを忘れて。木村にならこのまま壊されてもいい。
「はぁ・・あっ・・くっぅ・・松崎・・」 切なげに眉を寄せ、一心不乱に突き上げる木村。 肌からは珠の汗が吹き出し、揺れる度に、体液の匂いと男物の整髪料の香りが鼻腔をくすぐる。 濡れた赤い髪は、より色鮮やかに、私の目には眩しいほどに映る。 ああ、本当に綺麗・・・ この人は、今、本気で私を欲してくれてるんだと、松崎は蕩けた頭で思った。 「木村っ木村・・・!」木村の激しい律動に身を委ねていた松崎も、いつしか自ら腰を使っていた。 求めてくれるなら、いくらでもあげる。少しでも多くの悦楽を与えたい。 「んはぁっあんっ・・木村っ・・・愛してる・・・愛してるのぉ・・っ!」 うわごとのように何度も名前を呼び、腕を、脚を、木村の体に蔦のように絡ませた。 それに応え、木村は松崎の背を強く抱き、隙間なく唇を合わせて貪るようにキスをする。 口の端から唾液が零れるのも構わずに、何度も角度を変えてそれを繰り返す。
「んんっはっ・・木村っ・・もう、だめえっ・・・!」 松崎はじきに来るであろう絶頂の波を感じ取ったのか、せわしなく脚を震わせる。 そんな松崎の官能的であられもない姿に、木村も限界が近かった。 「木村っ木村ぁっ・・あっんあああああ・・・・・・っっ」 松崎が達した瞬間、内壁が収縮し、強烈に締め付けられる。 その衝動で、木村にも絶頂の波が訪れた。 「っっ!!」 薄皮一枚で繋がったギリギリの理性を頼りに、瞬間的に松崎の蜜壺から自身を引き抜き、腹部に欲望を解き放つ。 「くっ・・・う・・・」 低く呻きながら、すべてを吐き出し終えると、糸が切れた人形のように崩れ落ち、頭を松崎の胸元に乗せた。
「は・・・ぁ・・・木村・・・」 甘い余韻にびくびくと体を震わせながらも、松崎はゆっくりと木村を受け止め、頭を胸の中で抱きしめる。 本当は中に出してほしかった。結合を解かずに、ずっとずっと、木村のすべてを感じていたかった。 木村の子種を、胎内に受け入れたかった。だけど、もうそれは許されないことだ。いまさら叶わないことだ。 だから、せめてこうして抱きしめあって、お互いの存在を感じていよう。 心地良い疲労に包まれながら、木村が瞳を閉じて耳を澄ませると、松崎の鼓動が聞こえる。 先ほどまで早鐘のようだった松崎の鼓動がは、徐々に落ち着いたものへと戻ってきていた。 その穏やかな心音は、自分の呼吸と同調するようで、この上ない安心感をくれた。 「この音を・・・忘れない」 慈しむような木村の優しい声音が、部屋全体に染みいるように響く。 「・・・木村・・・」ゆっくりと瞼を上げた木村の瞳とぶつかる。 その瞳は、あまりに優しくて儚いものだった。 それでも。言葉はなくても、愛していると言ってくれているような気がした。
「・・次は・・いつ会える?」 次という言葉を使う度に、私達に残された時間は少ないのだということを思い知らされる。 あとどれくらいの時間、木村と過ごせるのだろう。 このまま、いつまでも一緒にいられるわけじゃない。いずれ報いを受ける。 そして望まなくても、必ず誰かを傷つけることになるから。 「また、連絡するよ。・・今度は、海にでも行こうか?」 「嬉しい・・・」 これ以上、罪を重ねるわけにはいかない。木村に甘えるわけにはいかない。わかっている。 だけど、私にはまだ、木村を思い出にできる強さと勇気がない。 生き続ける限り、私の中の木村という烙印は消えることはない。 結ばれたい。だけどそれはもう、諦める。諦めるしか道はないから。 だから、せめて、もう少しだけ。どうか木村を愛することを、許して。
きむまや完結です 自分にはこれが精一杯です 他にきむまや投下予定の方がいたら是非投下して下さい
乙ですた!切なくて良かったです
>>962 名字で呼び合うと不倫って感じだよね
その暗さいい感じです
違いのも読みたいです
965 :
えっちな18禁さん :2009/07/04(土) 22:53:37 ID:DUqkYy4lO
もちいくんが待ち遠しい
母親が泊まりにきて三日目を迎えていた。二人は昼食を済ませ、リビングでテレビを見ていた。 「ん?、あれ?、始まったかもしれない…」 「始まった!?どう?産まれそう?」 「うん。よく分かんないけどそんな感じ。なんか、今までとちょっと違う」 「ちょっと待って!かおちゃん、今、先生に電話するから!」 母親は、携帯電話から記憶させた番号をよびだした。この部屋に来て以来、常に身につけていた。 「すぐ来てって!」続けざまタクシー会社へ電話を入れた。10分ほどで下まで配車できるようだ。 「着替えなくてもいいよね?」スエット姿の持田は、立ち上がるとそのままコートをはおった。 「ねえ、ほんとに産まれそうなの?わたし、あなたのこと産むとき大変だったのよ」 陣痛の苦しさをまるで見せない娘に、母親も拍子抜けしている様子だった。 「そーなんだ…、でも、出てきそうな感じするよ」 「まあ、とにかく行きましょ」テレビを消し、二人は玄関へと向かった。 桜の香るよく晴れた穏やかな午後だった。 「待ちきれなかったみたいね」母親は笑った。娘の33回目の誕生日まであと6日だった。
三軒茶屋の医院までは30分ほどで着いた。妊婦と知った運転手は巧みに裏道をすり抜けた。 「香織ちゃん、お疲れさま。今日は私がとりだしてあげるからね」 若い助手二人を従え、腰に手をあた女医が入り口で迎えてくれた。 「先生、わざわざすいません。よろしくお願いします」先に降りた母親が頭を下げた。 「よろしくお願いします」支払いを済ませ、持田もタクシーから降り立った。 「香織ちゃん、あんまり苦しそうじゃないね?けっこう大きい赤ちゃんなんだけどな…」 「ハルちゃんにも言われた。でも、産まれそうな感じするよ」 「まあ、とにかく入って。あれ、一朗くんは?」女医がタクシーを覗きこんだ。 「今日、仕事なの。でも向かってる。青山からだからもう来ると思う」 午前中に打ち合わせがあるとのことで、伊藤は会社に行っていた。 今朝の持田の様子から、今日とは思っていなかったらしく、電話口でひどく慌てていた。 「お母様はこちらでお待ちください」助手の一人が母親を待合室へと案内した。 「ハルちゃん、行ってくるね」持田がふりかえった。さすがに神妙な面もちだった。 「がんばって」母親は笑顔を向けた。
まもなく日付が変わろうとしていた。女医からは、出産は夜中になるだろうと言われていた。 「これから始めます」助手が分娩室から顔をだし、二人に声をかけた。 非常灯のともされた廊下のイスに座り、二人は子供の誕生を今か今かと待っていた。 「お義母さん、今日は、いろいろありがとうございました。」伊藤がとなりの義母に声をかけた。 「なに言ってんの。それより、ご両親には連絡したの?」 伊藤の実家は神奈川の海ぞいにあった。長男のおそい孫を楽しみにしているはずだ。 「はい。ただ、こういうのは父親側の親がでしゃばるもんじゃないって言って…」 「あら、そうなの?じゃあ、近いうち一緒にごあいさつ行かないとね。お蕎麦が好きだったわよね」 伊藤の両親とは結婚式以来となる。マスコミを抑えた披露宴では終始、伊藤家がかしこまっていた。 「聞こえた?」ことばをとめ母親が立ち上がった。 「ええ!」伊藤も立ち上がった。分娩室から、けたたましい産声か聞こえてきた。 二人はドアにかけよった。磨りガラスの向こうに、白衣を着た人影がせわしなく動いていた。
また書きます
詩織生まれたー><
イラストこい
ドアが開き女医が出てきた。額に玉のような汗を浮かべていた。 「産まれました。おめでとうございます。元気な女の子です」 二人の顔を交互にながめながら言った。午前1時を回ろうとしていた。 「ありがとうございました」二人は申し合わせたように同じことばを口にした。 「これから病室にお連れします。それまで待合室でお待ちください」 「香織は?」中に戻ろうとする女医に、伊藤が声をかけた。閉じかけたドアから女医が振り向いた。 「だいじょうぶ。疲れてるけど元気だよ。伊藤くん、おめでとう」 静かにドアが閉められた。何事もなかったように、廊下はもとの静寂につつまれた。 「行きますか」伊藤の呼びかけにうなずくと、母親は先に待合室へと歩き出した。 「女の子ね。まあ、こればっかりはしょうがないわね。」 「あれ?お義母さん、男の子がよかったんですか?」 「ううん、そうじゃないのよ。ただ、かおちゃんは男の子の母親かなって。いっくんはどうなの?」 「僕はどっちでもよかったです。でも、香織は女の子欲しがってた気がするな…」 子供服の雑誌を、楽しそうに切り抜く持田の横顔が思い浮かんだ。
「お待たせしました」30分ほど待たされた。看護婦に案内され、二人は病室へと足を踏み入れた。 女医と看護婦に囲まれた奥のベットに持田の姿が見えた。 「女の子。けっこう大きいよ」電動式のベットに背中をあずけ、赤ん坊を抱えていた。 かなり汗をかいたのだろう。普段しないポニーテールの顔が、一回り小さく見えた。 「3300グラムあります。健康優良児ですね」女医が微笑んだ。 「お疲れさま」「お疲れさん」二人は枕元まで進み持田を労った。 「いっくん、決めた?」持田が顔をあげた。女の子は伊藤の役目と決めていたようだ。 「名前のこと?」女医が続いた。恐る恐る赤ん坊に触れる伊藤に、みんなの視線が集まった。 「おう。しおりなんてどう?歌詞の詩に織で」 「あら、いいじゃない。いいわよ。香織からつけたの分かるし、話題になるわ」 「ハルちゃん!」持田が睨んだ。 「でも、いい名前だと思うよ。この子、きっと喜んでくれると思う」女医が赤ん坊を抱えあげ伊藤に渡した。 「そうかな」回りもうなずいていた。持田は一同を見渡し、照れ臭そうに笑顔を浮かべた。
詩織はすくすくと育った。4月に完成した新居での生活も、はや半年が過ぎようとしていた。 「ん?いっくん、つけないの?」 「うん、もうそろそろいーかなって思うんだけど…。どお?」 「どお?ってなに?二人目のこと言ってんの?」 横で眠る詩織に目を向けた。母乳をあたえ、ようやく寝かしつけたところだった。 「ひとりっ子じゃ可哀想だし、詩織も弟か妹いたほうがいいんじゃないかな」 「まあね。でも、わたしはもうちょっと間あけたいな…。一年くらい」 「すぐできるかどうかなんて分かんないよ。それは神様にまかせてさ、な」 「アハハハハハ。詩織すぐできたじゃん」重なってくる伊藤の耳元で笑った。 唇が重なるとやがて体の力をぬいた。枕元のスイッチに手を伸ばし、部屋の明かりを消した。 明日の夜、伊藤はニューヨークへ飛ぶ。 プロデューサーである五十嵐の誘いを受け、三週間におよぶレコーディングを行うことになっていた。 「詩織をよろしくな…」しばしの別れを惜しむように二人は愛し合った。 幸せの絶頂だった。第二子の誕生を夢見た夜だった。
また近いうちに
詩織おめでとう、 愛し合ってる場面、よかったらお願いします!
978 :
えっちな18禁さん :2009/07/16(木) 02:06:12 ID:aKYbY4yqO
最後の夜ぐらい 合意の上で顔にださせてあげて
>>975 本当に最高です!
このままハッピーエンドで終わって次の作品に移るのか・・・、
それともいっくんの単身赴任中に何かが起こるのか・・・楽しみに待ってます!!
伊藤がニューヨークに発ち二週間がすぎた。持田は詩織をつれ実家へと帰っていた。 「むこうで元気でやってるの?」詩織を抱え、母親が風呂から上がってきた。 帰って以来、かたときも孫娘を離そうとしない溺愛ぶりだった。 「昨日、電話あったよ。なんか、予定より早く終わりそうだから、あと2〜3日で帰るって」 「また偏った食事してるんじゃないからしら。かおちゃん、好きなものばっかり食べさせてちゃダメよ」 実家ではすることがなく、母親から料理を習っていた。すでに三つほどレパートリーが増えた。 「わかってる。ねえ、ハルちゃん、ミホちゃんにもいろいろ教えたの?」 姉は早くに結婚していた。そのせいか、こうして帰ると、しつこいくらい料理を教えたがる。 「もちろんよ。悪いけど、今のところ、お姉ちゃんのが上よ」 持田は、はにかむように笑った。二人姉妹ということもあり、当初、ここに同居する計画もあった。 だが、父親がそれを認めなかった。女は結婚したら出ていくものと一喝された。 経済的には問題なかった。仕事のことも考えた上、二人は都内に新居をかまえることを決めた。
四人は昼食の最中だった。 昨夜遅くに姉夫婦が遊びに来たため、まだ酒ののこる父親にあわせソバの出前をとった。 父親が席をたつと同時に電話がなった。母親は詩織を持田にあずけ電話機へと向かった。 「かおちゃん、森下さん」母親がもどってきた。今でもコード式の電話機を使っている。 「森下?なんだろ…」携帯がなった形跡はない。実家にかけてきたのは初めてだった。 ふたたび詩織をあずけ持田は立ち上がった。すでに10キロを超える詩織は、うけ渡しも一苦労だ。 20分ほど過ぎた。なかなかもどって来ない持田に母親が声をかけた。 返事はなかった。ふすまに遮られ、となりの部屋にいる持田の姿を見ることはできない。 「もう食べないの?」詩織を座布団にねかせ和室をのぞきこんだ。 「かおちゃん!」持田が呆然と立ち尽くしていた。床に落ちた受話器から、森下の声が聞こえていた。 「なにがあったの!?」急いで駆け寄り正面から声をかけた。 「飛行機事故…」かろうじて口が開いた。だが、ことばは続かなかった。 母親は受話器を拾い上げた。必死に呼びかける森下の声に、一瞬、受話器を遠ざけた。
訃報は、森下の一報のあと直ぐに国際電話で知らされた。墜落事故による伊藤の死を五十嵐の口から聞いた。 デトロイトからだった。レコーディングを終えた一行は、ニューヨークから早朝に移動したという。 五大湖観光が目的だった。日本人が経営する、セスナを使った観光施設を五十嵐が知っていた。 持田は受話器を耳にあて、泣きながらことの成り行きを聞いた。涙をこらえることなどできなかった。 乗員制限の関係で、伊藤だけ別の機に乗り込んだらしい。 「なんだよ〜」最後に聞いたことばだった。それでも、おどけながら先発メンバーを見送ったという。 「俺が決めたんだ…」電話口の五十嵐は声をふるわせていた。何度も何度も繰り返し持田に詫びた。 伊藤は現地での検死解剖ののち、3日後に遺体となって帰国した。幸い、それほどひどい外傷はなかった。 遺体は空港から直接伊藤の実家へ運ばれ、翌日、葬儀が執り行われた。喪主は伊藤の父親がつとめた。 持田は喪服に身をつつみ娘とともに現れた。泣き腫らした目を、五十嵐は直視することができなかった。 このまま、この母娘を不幸にしてはいけない…。五十嵐は心に誓った。
不謹慎すぎるな すみません。また近いうちに
984 :
えっちな18禁さん :2009/07/18(土) 07:39:47 ID:FMSw3BNC0
いがちゃん期待!
いがもちのターンですか 続き気になる
「詩織、変なこと聞くんじゃないの!」ふと我にかえり持田はいましめた。 叱られても気にした様子はなく、小さく舌を出し笑ってみせた。 あのとき誓ったんだよな…。五十嵐は二人を見つめていた。伊藤の葬儀を思い出していた。 まだ一歳に満たない詩織を連れ、持田は泣き暮れていた。第二子を流産したことは後から聞いた。 立ち直るまでには長い年月を要した。その間、自分も結婚し、そして終りをむかえた。 やがて持田は立ち直った。幸せだとまで言えるようになった。この娘が支えになったことは間違いない。 「ママ、きつくない?だいじょうぶ?」詩織は、持田にも腕時計をはめようと悪戦苦闘していた。 「詩織ちゃん、もし、おじさんがママにプロポーズしたらどう思う?」 詩織が手をとめ振り向いた。母親によく似た目が、五十嵐の目を見つめ返してきた。 「いいよ。でもね、ママ、まだパパのこと好きだよ」 「詩織、いい加減にしなさい!イガちゃんも、もう、そういう話しやめて!」 「怒られちゃったね」詩織が肩をすくめた。無邪気な笑みを浮かべ五十嵐に向けた。
四月の二週目を迎えていた。満開をすぎた桜の枝には、うす緑色の新芽が見え隠れしていた。 真新しい制服に身をつつんだ少女を連れ、自信に満ち溢れた母親たちが続々と校門から出てきた。 東京でも有数の進学校に入学した喜びは、少女たちよりも母親の顔に浮かんでいた。 「詩織ちゃん!」名前を呼ばれ、少女が振り向いた。母親も気づいたようだ。 「充おじさん!来てくれたの!」詩織が駆け寄った。 「イガちゃん、どうしたの?時間教えてたっけ?」 「いや、昼には終わるだろうと思ってさ…。詩織ちゃん、入学おめでとう。制服姿も可愛いね」 「ありがとう」詩織は照れくさそうに笑顔をうかべた。 「詩織ちゃん、お腹すいたろ?お昼どっか食べに行こうか?」 「行く!ママも行くでしょ?」 「よし!じゃ、詩織ちゃん乗って」持田の返事をまたず、五十嵐はガードレールを跨いだ。 着なれない制服のせいか、詩織はガードレールのすき間から車道の車へと回り込んだ。 「ママ、早く!」五十嵐に後部座席のドアを開けられ、詩織が叫んだ。 もう…。五十嵐に目を向け持田も車へと歩き出した。
車は神保町から神田へとぬけた。一方通行の密集した駅周辺は、とても先に進める状況ではなかった。 「ちょっと歩くけどいいかな」五十嵐は、時間貸しのパーキングを見つけ車を入れた。 「なに屋さん?」先に車から降りた詩織が、運転席に問いかけてきた。 「ん〜、着いてからのお楽しみかな」 二人は五十嵐に続き歩きだした。ランチタイムを終えたサラリーマンが、路地にあふれ返っていた。 「さあ、着いたよ」五十嵐が振り返った。オープンテラスのある、洋食屋の前だった。 「あれ、充おじさん、ここ知ってるの?」詩織が店の前に駆け寄った。持田も不思議そうな表情をうかべた。 「うん…、まあね」ことばを濁し、五十嵐は店の中へと入っていった。 三人は窓際の奥の席へと案内された。テーブルにはすでに、グラスが3つセットされていた。 「どういいこと?いっくんに聞いたの?」五十嵐が知るはずはない。持田は立ち止まった。 「時々、ママと食べにくるんだよ。いつもこの席だよね」詩織が席に着き言った。 「座って」五十嵐がイスを引いた。肩を押され、持田はしかたなく詩織のとなりに座った。
詩織の合格祝いの場面に戻りました 次で終わりにします
>>989 最終回も楽しみです
きむまやが無理だったら、まやもちの友情話みたいなの書いてくれませんか?
番外編でいいので、もっちーといっくんが結ばれるまでの話が読みたいです
992 :
えっちな18禁さん :2009/07/19(日) 21:24:30 ID:giI8UWx30
私も
>>991 様に同意です。
多分2009年現在いっちゃんは脈なしです。
そこからどう結ぶかあなたに書いていただきたいです><
993 :
えっちな18禁さん :2009/07/20(月) 00:06:37 ID:0yV6blzh0
エロパロ板に立てたほうがよかったんじゃない?
995 :
えっちな18禁さん :
2009/07/20(月) 07:15:33 ID:vrIQfSM6O