1 :
えっちな21禁さん:
・誰もが投稿し易い雰囲気作りに努めましょう。
・営利目的でも中傷目的でもないので肖像権の心配は皆無。もし怒られたら謝っちゃえ。
・初めての人も自信の無い人もビシビシ投下しましょう。
くるくるぱーのうんこ評価なんか気にすんな(・∀・)
※注意事項
モー娘、浜崎あゆみ等のような、専用スレもしくは専用板が存在する有名人については
該当するスレでね。
2 :
えっちな21禁さん:2006/06/25(日) 22:45:57 ID:Y/jsBUimO
2ゲットだぜ ズサー
3 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/06/25(日) 22:49:06 ID:tkOvRlwR0
さて、作品考えますか
guest guest
6 :
えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 03:02:00 ID:dO6xLDmsO
福山まさはる書いてほしぃ(>_<)
7 :
えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 03:33:16 ID:G1ics2c7O
久々にBoA読みたい…
常盤貴子をお願いします
9 :
宰相メルビン:2006/06/27(火) 07:48:12 ID:UqJpSMe+0
常盤さんと共演したのは、4年前のことだった。
僕はまだ14歳、中学生だったんだけど、
あの挑戦的な笑顔と大きな胸は僕の心を掴んで離さなかった。
僕は演技中も常盤さんの胸やお尻を目で追っていた。
時々そのせいでセリフを忘れて、よく監督に怒られたっけ。
そんな僕のことを、常盤さんは「しょうがないなぁ」って、
半ばあきれながらも温かく見守っていてくれた。
10 :
えっちな21禁さん:2006/06/27(火) 09:51:15 ID:ZBoebefL0
なんだよ、こいつ。まだいたのかよ?
誰も待ってないから去れ!
っつーか、前スレの尊大な態度さえなければ神扱いだったのになw
>>10 神的扱いではなかったと思うぞ。
作品数は無闇に多かったが優れたものはなかった。
たしかにスレを賑わす便利な存在ではあったけど。
>>10-11 お前らもう来なくていいから死んでね♥
メルビンさん知障はスルーでお願いします。
13 :
宰相メルビン:2006/06/27(火) 20:58:48 ID:gPCX2/pQ0
もうコテハンで書き込むのはやめます。
2chはこういう恐さがありますから、、。
今後、僕の文体をみんなが忘れた頃、
今まで書き溜めたものを順次うpしていきます。
さようなら。
14 :
宰相メルビンMarkU:2006/06/27(火) 22:07:31 ID:tKx1nubF0
なんつったりして
米倉涼子きぼん
17 :
えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 19:10:14 ID:xBLAE/qo0
age
18 :
えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 19:11:23 ID:xBLAE/qo0
age
19 :
えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 19:22:20 ID:KindzvfF0
結局かけない香具師が書く香具師を叩いて遠ざけて誰もいなくなってから懇願するスレwwwwwwww
20 :
えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 22:21:32 ID:xjzsawvSO
叩かれたやつってメルビンだけだよな?
21 :
えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 22:22:05 ID:0lwJB6U10
22 :
えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 22:22:28 ID:xjzsawvSO
叩かれたやつってメルビンだけだよな?
23 :
えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 00:06:24 ID:vWBXDrIo0
期待age
24 :
えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 14:50:48 ID:RWjKeJZU0
誰でもウェルカムage
26 :
えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 18:58:32 ID:bArK8Wp40
>>25 混雑中の為、観覧を制限させて頂いておりますm(_ _)m
宣伝にしては意味不明
遅ればせながらスレ立て乙カレーですm(_ _)m
7月中を目標に駄作を一本投下しますですm(_ _)m
米倉涼子できぼん♪
先日までプロキシ規制とかいうエラーで
書き込みができませんでしたが、
できるようになったので投下します。
またリクエストにない人で書いてしまいましたが、
よかったら読んでください。
それではどうぞ。
監禁
千夏は薄暗い空間にいた。
そこは家具や調度類といったものの一切ない殺風景な部屋だ。
あるものといえば、肘掛け椅子が一つ。
その肘掛け椅子の背もたれを挟んで両手は後ろ手に縛られ、両脚は膝を肘掛けの部分に括り付けられていて、丁度M字開脚の姿勢で腰を前に突き出した何とも恥ずかしい格好をしているのが千夏だった。
この格好ではまず逃げるのは不可能だろう。
にも関わらず、先程から千夏はこの状況を何とかしようと動いているのだが、無駄な徒労に終わっている。
ギィ・・・
後ろでドアの開く音がした。
誰かがこの部屋へ入って来たようだ。
「お、目が覚めたようだね。」
その誰かが千夏に話しかけながら近付いていく。
若い男だった。
男は千夏の前に移動すると、もがく彼女の姿を嬉しそうに見下ろしていた。
「テ、テメェは・・・。チクショー、離せっ!」
「ふふふ・・・、随分と言葉遣いが乱暴だね。」
「うっせー、余計なお世話だ。それよりテメェ、こんなことしてタダで済むと思ってんのか?」
「相変わらず威勢がいいね。でも、それもいつまで続くかな・・・。」
「!・・・・・・」
肉付きのいい脂ぎった顔に凄惨な笑みを浮かべた男に、千夏は慄然とした。
この男は千夏の家の近所に住むフリーターの青年で名前を海野という。
以前からストーカーの様に千夏につきまとっていた男なのだが、ことを起こすまでには至らなかった。
また、ここ最近は千夏の目から見ると目立った行動はしていなかったので、もう大丈夫だろうと高を括っていたのが災いした。
千夏は帰宅して玄関に入る前の無防備な所を海野に襲われたのだった。
そうして気が付いたら今の様になっていた、というわけである。
海野がさらに千夏に近付いてくる。
彼女は何とか逃げようと色んな角度に身体を捻るのだが、やはりびくともしなかった。
「無駄な抵抗はやめるんだね。それにここは俺の秘密の場所でね。周りに人は居ないから、大声をあげても無駄だからね。」
「ぐっ・・・」
「それより、そろそろ始めようかな。」
「な・・・何をする気?」
千夏にも、目の前の男に何をされるのか大体の予想はつく。
だが、それはできれば外れて欲しい最悪のことである。
「わかってるでしょ。そんな格好の女を目の前にしてすることは一つしかないじゃない。」
千夏の願いも空しく、海野は口元を歪めながら絶望的な宣告を行うと、右手を彼女の胸に伸ばしてきた。
「やめろ!触るな!」
強がってはみたものの、声が震えているのが自分でもわかった。
自分がどうなってしまうのか、という恐怖が心の中に湧いていた。
だが、いくら彼女が抵抗を示しても、それで海野が手を止めることはない。
ついに、彼の右手が千夏の左胸に触れた。
「いやー!誰か、助けてっ!!」
彼女の口から情けない悲鳴がこぼれた。
海野の言った通り、この部屋では助けを呼んでも無駄なことはわかっている。
しかし、それでも助けを求めずにはいられなかった。
とにかく、服の上から触られただけで鳥肌が立って身体がすくんでしまう。
今は何よりもこの場から逃げ出したかった。
「何を怯えているんだい?別に初めてってわけでもないだろう?」
そう言いながら、海野は千夏の左胸を揉む右手に力を込める。
ブラジャー越しに乳房が押し潰される。
「くっ・・・」
胸を思い切り掴まれて、千夏は顔をしかめた。
「ふふ。ちょっと小振りだけど、まずまずの触り心地じゃないか。」
「こ、小振りで悪かったな!他の奴らがでか過ぎるんだよ。お前、夢見過ぎなんじゃねぇの?」
「心配しなくても、俺は千夏ちゃんのが一番好きさ。」
「なっ・・・」
千夏の精一杯の反論を軽く受け流した海野は、彼女のTシャツの裾をたくし上げた。
そして、胸を覆っている白い下着を露出させると、乱暴に剥ぎ取った。
「つっ・・・」
ブラジャーを破られて、千夏の胸が海野の前に露になった。
あまりの屈辱に、彼女はただ唇を噛みしめることしかできなかった。
そんな千夏をいたぶるように、海野は千夏の後ろへ回ると彼女の両方の胸を揉み始めた。
「くふぅっ・・・」
千夏は思わず声が声がこぼれそうになったのを必死に堪えた。
海野の愛撫は彼女の予想に反してもどかしいくらいに柔らかく、また優しいものだったのである。
荒々しく揉みしだかれることを想像していた千夏はいきなり意表つかれてしまった。
海野の手は彼女の乳房を蛇のようなねちっこさで這い回る。
うねうねと粘着質の感じられるその愛撫で、千夏から強引に快感を引き出そうとしていた。
(耐えてやる。絶対に感じるもんか・・・)
陵辱者の思い通りにされてしまうのは、千夏のプライドが許さなかった。
しかし、胸から伝わってくる快感はおぞましいながらもあまりにも甘美なものであった。
いつしか、彼女の意思とは関係なく乳首は大きくなり、身体も火照り始めていた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
喘ぎ声こそ出していないものの、知らず知らずのうちに呼吸が荒くなっていた。
その変化を海野は見逃さなかった。
「感じてるようだね?」
「んな訳ね・・・ひゃうっ」
反論しようとした途端に乳首を軽く摘まれ、千夏は思わず悲鳴をあげた。
しかし、その声には自分でも驚くくらい甘いものが混じっていた。
「くくく・・・やっぱり感じてるじゃない。でも、これからもっとじわじわ責めてあげるよ。」
そう言いながら、海野は千夏の左脇へ移動すると彼女の左胸に吸い付き、口の中で乳首を弄び始めた。
彼は舌で乳首を舐めまわし、時には弾き、きつく吸い上げる。
「はっ・・・はふぅ・・・や・・・」
千夏の呼吸が一段と荒くなってきた。
乳房の張りが増していることが自分でもよくわかる。
(何だか、身体が熱い・・・)
千夏は自分の思考が次第に麻痺してくるのを感じていた。
「ふふふ。さっきまでの威勢はどうしたんだい?でも、まだまだ終わらないよ。」
そう言いながら海野は、今度は千夏の右脇へ移動して右胸に吸い付きながら、肘掛け椅子にM字開脚のまま
固定された股の間に右手を突っ込んでいった。
「あっ、イヤッ!」
「イヤかい?でもここはそんなことないようだけど?」
海野の指が彼女の股間をまさぐる。
クチュ・・・。
簡単に探り当てられたそこは、既に充分過ぎるくらいに濡れていた。
海野は布を亀裂に擦り付けるように指を動かした。
「あ!ああっ!ああっ!」
敏感になった秘部を下着の上から刺激されて、千夏は激しく悶えた。
海野を嫌悪する自分の気持ちとは裏腹に、全身に信じられないような快感が駆け巡る。
そんな千夏の反応に満足したのか、海野は彼女の恥部を覆う布を力任せに引き千切った。
「あくぅ・・・」
剥き出しになった下半身が外気で冷え、千夏は身体を小刻みに震わせた。
上半身では、Tシャツを首元までたくし上げられて露になった乳房の呼吸に合わせて上下している様が何とも言えぬ妖しさを醸し出している。
また、下半身はと言うと、いやらしく濡れ光る淫裂と、その回りに彼女の蜜でべっとりと貼り付いた恥毛とが腰まで捲り上がったデニムのミニスカートの間から見える。
全裸よりも遥かに恥辱的な格好だった。
海野は右手の人差し指をいきなり千夏の割れ目に突っ込んできた。
「あくぅぅぅ!」
千夏は、胸への責めが優しく始まったため、てっきり今度もそうだと勝手に思い込んでいたのだが、海野は彼女の予想をことごとく裏切ってくる。
自分の中に海野の指が入っていることに、千夏は死んでしまいたい程の悔しさを覚えていた。
彼女の目から自然に涙がこぼれ落ちる。
しかし、そんな千夏を弄ぶように、海野は指を内部でぐりぐりと動かす。
「いやぁぁぁ!やめてぇぇぇ!」
ついに、いつもの強気な態度をかなぐり捨て、千夏は悲鳴をあげた。
だが、そんな彼女の声も目の前の陵辱者には届く訳はなく、ただ徒に男の嗜虐心を煽るだけだった。
彼は嬉しそうに口元を歪め、さらに激しく内部を掻き回す。
「あぁあん・・・やぁん・・・も、もう、許して!」
千夏は髪を振り乱して懇願する。
しかし、そんな彼女の心とは裏腹に、海野の指に蹂躙された淫裂からは大量の蜜が止めどもなく流れ出し、彼女の腰掛けている肘掛け椅子の回りにシミを作っている。
いつしか、強烈な快感が千夏の全身を蝕み、陵辱者の責めに耐えようと決めた心さえも折れんとしていた。
その時、海野の指がクリトリスをさすった。
そこは既に、蕾を包んでいた包皮が剥け、敏感な顔を覗かせていた。
「ひゃうぅ!ああっー!」
千夏の身体を駆け巡る快感が一気に高まっていった。
頭の中が真っ白になり、浮揚感が訪れる。
「アン・・・アン・・・もうダメェ!イッちゃうぅ!!」
ヌポッ。
彼女が絶頂への坂道を一気に駆け上がろうとした瞬間、海野は股間から指を抜き取った。
股間からの刺激がなくなり、途中まで高まりかけていた快感の波が急速に引いていくのがはっきりわかる。
「あああぁぁぁ〜・・・」
安堵とも失望ともとれる声が千夏の口からこぼれた。
「ふふふ・・・そう簡単にイッちゃったらつまらないだろう?もっと楽しませてよ」
海野は千夏の心の動揺を見透かしたように言うと、椅子に縛り付けられて割り開かれた脚の間にゆっくりと跪いた。
海野の位置からはしとどに濡れた千夏のクレバスが丸見えである。
「ああ・・・いやぁ」
海野は舌なめずりをすると、彼女の秘部へ顔を近づけてきた。
彼の舌は、まるで蛇のように長く、禍々しい動きをするかのように見える。
その舌を、指で掻き回されて濡れそぼった千夏の秘所に、ゆっくりと這わせていった。
「はうううぅぅぅ・・・っ!」
その刺激に、反射的に千夏はのけ反った。
しかし、決して嫌な感じはしない。
むしろ、今の彼女は絶頂間際で愛撫をやめられた失望の方が大きく、新たな刺激を求めていた。
海野の舌が、千夏の柔肉を縦横無尽に這い回って蹂躙していく。
「あっ・・・あぁ・・・あん・・・はあぁ〜・・・」
千夏はだらしなく口を開いて喘ぎ声を洩らしながら、快感にすっかり酔いしれていた。
もしも、このまま一番敏感な部分を舐められたらどうなるか、彼女自身にも想像がつかなかった。
だが、恐れがあるのと同時に、舐めて欲しいという思いも沸き上がっていた。
そんな千夏の思いを表すかのように、彼女の秘裂の奥からは次々と濃厚な蜜が溢れ出てくる。
海野はその蜜をジュルジュルと音を立てながら舐め啜り、その舌はいやらしく彼女の淫裂を這い回る。
しかし、彼の舌は柔肉全体を蹂躙しながらも、千夏の真珠にはなかなか触れようとしなかった。
おまけに、彼女の快感が一気に高まる気配を見せると、快感ポイントから微妙に外れた場所に舌を移してしまう。
「や・・・やぁ・・・もっとぉ」
いつしか、千夏は快感を得ようと無意識に腰を動かしていた。
「ふふ、どうしたの?千夏ちゃん。そろそろアレが欲しくなったのかい?」
彼女の股間から口を離すと、海野は立ち上がり、履いていたズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
彼の股間からはぎんぎんに勃起した肉棒が天を衝かんとそそり立っている。
それは他人よりもえらの張った、長く大きいものだった。
頭頂部分から我慢汁が出て今にも垂れそうなのが、海野の醜く太った容貌と合い混ざって、余計に気味の悪いものに思える。
だが、普通なら目も背けたくなるような一物も、今の千夏にはとてつもなく魅力的に見えた。
「ああぁ・・・欲し・・・!」
口から出かかった言葉を、千夏はかろうじて飲み込んだ。
僅かに残った理性が、まだ最後の一線を越えることに抵抗している。
「んん〜?何だって?」
海野は意地悪く言うと、千夏の股間に竿を擦り付けてきた。
「あっ、あああ、あうぅ・・・」
もどかしい刺激を割れ目に受け、千夏は激しく喘いだ。
少し腰を動かせば一物が入ってくるかもしれない、そう思えるくらい海野は竿を彼女の腰に強く押し付けてくる。
素股に近い体勢だが、千夏は脚を開かされているため、素股ほどの快感は得られない。
それに千夏には、ただ擦り付けられるだけの刺激など、到底我慢できるものではなかった。
もともと、どんなことに対しても積極的な彼女は、こうして焦らされることをあまり好まなかった。
ついに、彼女の我慢も限界に達したらしく、とうとう自らの欲望を口に出してしまった。
「欲しいの・・・それ、入れてぇ!あたしをイカせてぇぇ!」
千夏が狂ったように絶叫すると、
「くくく、それじゃ入れてやるよ」
海野の剛棒が千夏の内部への侵入を開始した。
それでも、わざとゆっくり押し付けるように腰を前に突き出す。
太く長いものが、肉壁を大きく割り入っていくと、蕩けるような女肉が熱く海野を包み込んでいく。
「あ・・・あ・・・あ・・・」
膣口がいつも以上に押し開けられて息苦しいくらいだが、それがまた快感でもあった。
海野は千夏の中に進みながら、彼女の拘束を解いてやった。
だが、もう千夏は逃げ出そうという意思を完全に失っていた。
海野に腰を抱きかかえられると、彼女は無意識に彼に抱きつき、自ら腰を振って快感を求める。
「ああ・・・動いて・・・お願い」
千夏はくねくねと腰を艶かしくくねらせながら、甘えるように海野におねだりをした。
「嬉しいなぁ。あの若槻千夏が俺にチンポ突っ込まれながらおねだりしてるなんて・・・」
海野は未だ動かずに感慨に耽っている。
「お願い・・・早くぅ」
千夏はたまらずまた催促をした。
もはや、彼女は単に快楽を求めるだけの牝になっている。
「あああ・・・俺ももう我慢できない!」
海野は千夏の腰に手を回すと、猛然と前後に腰を振りながら、彼女を激しく突き上げた。
「あぐぅぅ・・・ひゃうぅ・・・あはぁん・・・」
子宮に届きそうなくらい思い切り突かれ、激しい衝撃が千夏の全身を突き抜けていく。
しかし、今の彼女には、それが堪らない快感に思える。
「あああっ、いいっ!いいの!」
千夏は嬌声をあげ、海野にギュッとしがみついた。
もう、自分の相手が忌むべきストーカーであることなど忘れている。
いや、そんなことも考えられず、ただ絶頂に達することだけを求めていた。
そうして、激しく突かれているうちに、彼女は自分の身体が急速に浮揚感に包まれていくのを感じた。
頭の中が真っ白になり、何もかもが濃い霧の中へと消えていく。
「あああああっ!ダメッ、もう、もうっ、イッちゃうぅぅう!」
千夏の膣の締め付けが増し、海野の肉棒を奥へ誘うように蠢いた。
「あああ、俺ももうダメだ。出すよ、千夏ちゃん!」
そう言うと、海野は千夏の腰を引きつけて、彼女の肉の誘いに応えるように肉棒を奥へ突き込むと、自分の欲望を爆発させた。
「はああああぁぁぁ・・・!」
千夏は、海野の熱い塊を子宮で受け止めながら、絶頂に達した。
その瞬間、千夏の意識も白く濃い霧の中へと消えていったのだった。
【了】
以上です。
また何か書いたら投下します。
それでは失礼致します。
淫蜜蜂さん。
いいかげんにしてくれよ。あんたは何回俺のチンポを勃たせたら気が済むんだ!!
千夏ちゃん(;´Д`)ハァハァ
54 :
えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 21:25:37 ID:JruXCT8V0
GOOD JOB
中山千夏ですか
56 :
えっちな21禁さん:2006/07/02(日) 01:27:50 ID:inl2quGi0
期待age
GJ!
>>55 そうなの?
俺はてっきり若槻千夏かと思った
59 :
えっちな21禁さん:2006/07/02(日) 22:28:33 ID:inl2quGi0
ちなっちゃん良かったです(*´∀`)
浜崎あゆみ読みたい!
結構激しいやつ・・・
浜崎あゆみと偶然同じマンションで、エレベーターで一緒になったので
いやいい感じでグラビアアイドルが続いてるから安田美沙子で
いやもう飽きた
浜あゆで
65 :
えっちな21禁さん:2006/07/03(月) 21:58:32 ID:u65UcpMk0
ヤク中の腐れま○んこはいらん!
66 :
えっちな21禁さん:2006/07/03(月) 22:52:22 ID:za09BsA5O
65 えっちな21禁さん 2006/07/03(月) 21:58:32 ID:u65UcpMk0
ヤク中の腐れま○んこはいらん!
腐れま○んこ
腐れま○んこ
腐れま○んこ
腐れま○んこ
ま○んこ
69 :
えっちな21禁さん:2006/07/04(火) 06:55:35 ID:NR5tgeDO0
またんこ
70 :
えっちな21禁さん:2006/07/04(火) 18:00:43 ID:tdjsYLB6O
まちょんこ
72 :
えっちな21禁さん:2006/07/05(水) 18:52:34 ID:WU4YfkmTO
魔ちんこ
負けん子
74 :
えっちな21禁さん:2006/07/05(水) 21:53:00 ID:W2tQkjp/0
魔まんこ
75 :
えっちな21禁さん:2006/07/05(水) 23:12:08 ID:irHvqsg10
>>13 >僕の文体
ワラタ。
たいした文 書けねーのに文体かw
あんたの文章に個性なんてあったか?
下手で乱れた文は個性じゃないぞ、わかる?
76 :
えっちな21禁さん:2006/07/06(木) 15:23:15 ID:HoDhE/GG0
>>75
口先だけの批判は誰にでもできる。しゃしゃり乙ww
メルビンさん流して流して♪
77 :
えっちな21禁さん:2006/07/06(木) 21:56:00 ID:PWrl8bWPO
age
78 :
えっちな21禁さん:2006/07/08(土) 00:15:53 ID:hiwK5R8u0
hage
79 :
えっちな21禁さん:2006/07/08(土) 10:19:59 ID:oTPA0k++0
小林麻耶・麻央姉妹を同時に
80 :
えっちな21禁さん:2006/07/08(土) 11:25:57 ID:i3xkTalM0
長澤まさみでお願い。レイプとかじゃないやつ
長澤まさみと
82 :
えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 18:19:27 ID:kOIYI/Yl0
土日も投稿がない・・・終わったなwwwww
83 :
えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 21:23:35 ID:w3xWmpG70
こういう時もあるだろ?
気長に待とうや
ひさしぶりに来ました。淫蜜蜂さん、がんばってますね
>>85 ありがとうございます。
カズさんもどしどし投下してくださいよ。
87 :
えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 23:15:16 ID:y3yXdyr/O
あけ
88 :
えっちな21禁さん:2006/07/13(木) 14:22:37 ID:TX18N5Ih0
川村ゆきえでお願い
長澤まさみか相武紗季か宮崎あおいか石原さとみか沢尻エリカか
堀北真希か新垣結衣か戸田恵梨香か榮倉奈々の誰かでお願い
でもホントは志田未来か橋本甜歌で頼む
90 :
えっちな21禁さん:2006/07/13(木) 15:06:54 ID:EFpLCd4DO
ワロタww
国仲涼子でお願いします
保守
93 :
えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 07:20:24 ID:oaQJ1C1r0
もうメルビンでもいいからさっさと書け
94 :
えっちな21禁さん:2006/07/19(水) 00:19:03 ID:1lat9dED0
カズさんに期待age
95 :
えっちな21禁さん:2006/07/19(水) 04:27:50 ID:j4JCettjO
aikoで頼みます
96 :
えっちな21禁さん:2006/07/19(水) 10:05:16 ID:rihXljnY0
長澤まさみがカルピスのCMの先輩を思いあまって襲っちゃう、って内容で
お願いします
川村ゆきえがAVに売り飛ばされる
って設定でお願いします
98 :
えっちな21禁さん:2006/07/19(水) 19:06:45 ID:jaHzBIw20
設定あれば自分で書けよ
もちろんそうよ
その発想はなかったわ
101 :
えっちな21禁さん:2006/07/21(金) 13:19:04 ID:cV5930t10
age
103 :
えっちな21禁さん:2006/07/23(日) 01:05:16 ID:mXxQoBeb0
アゲ
>>88 さん
>>97 さん
以前、ジャイアンとスネ夫に・・・
というのを作った方がありましたが、
今回はそれとは別で
私なりに作らせて頂きました。
では、どうぞ。
賄賂
某ホテルの最上階で市街地の夜景を一望に見下ろしながら、3人の男たちが談笑している。
某芸能プロダクションの社長とあまり良い噂を耳にしない政治家が2人。
「本日はお忙しいところわざわざお越しいただき、ありがとうございました。そればかりか、度々の我が事務所への格別のご配慮には感謝の言葉もありません。」
ソファから立ち上がり深々と頭を下げる社長に、2人の男たちが大柄な身体を揺すって応える。
「ははは、いつもながらお前は話が上手いな。しかしまあ、国民の為に働くのが我々の仕事なのでな。気にせんでもよいわ。それより、これからもよろしく頼むぞ。」
「無論でございます。先生方のお力添えで、うちの人間も手広く仕事ができるのです。売り上げの中から充分なお礼はさせて頂きます。」
このプロダクションとはちょっとしたことから知り合い、今ではこういう仲である。ちょっと仕事をし易くしてやるだけで、礼として金が入るのだ。
「しかし、それだけではないのだろう?ん?」
政治家の1人、田中が好色そうな笑みを浮かべる。
金と権力にものをいわせて美女をモノにするのが何より楽しみなこの2人は、金の他にも目を付けているものがあった。
「これはこれは。お楽しみは後にと思っておりましたが、そろそろ先生方に披露することに致しましょう。今日のは充分ご満足頂けると思います。」
「おおぅ・・・」
マネージャーに連れられ1人の女が姿を現すと、2人の客は一様に感嘆の声を洩らす。
女は後ろ手に縛られ、身に着けているのは純白の下着という姿だった。
光沢のある上品なデザインのブラジャーとパンティには可憐なレースがあしらわれ、女の美しさを際立たせている。
魅力的な胸の膨らみ。
無駄のない腰のくびれ。
豊かな色気を醸し出している腰つき。
しかし、それにも増して男たちの目が奪われたのは、その美しくも妖しい表情だった。
瞳はしっとりと潤みを帯び、瑞々しい唇からは熱い息が漏れている。
胸の膨らみが大きく上下しているのがわかる。
清楚な美人といった顔がただそれだけで、強烈に男をそそり誘ってやまない色香を振りまいている。
女がソファに座る男たちの周囲を1周する間、男たちはその身体を存分に鑑賞する。
うっすらとした香りまでが漂ってくるようである。
連れて来られた美女・・・ゆきえは男たちに見られながら、全身を包む甘い痺れと、湧き起こる熱い疼きを必死に堪えていた。
政治家田沼が嘆息する。
「これは何と・・・」
「気に入って頂けましたかな?少し気が強い娘ですので、一服盛っていますが、先生方はこういうのもお好きでしたね?」
政治家たちが金以外に目を付けているものとは、言うまでもなくこのプロダクションの若い女である。田中や田沼から声が掛かることもあるが、大抵はこの社長が選んで連れてくる。
この時、売れることを条件に女の方から歓んで付いて来る者もいれば、否やと拒む者もいるが、そういう者は、ゆきえの様に一服盛られて連れて来られるのである。
ゆきえは縛った手首を引っ張られ、社長の膝の上に座らされた。
「いい加減あきらめるんだな、川村君。それに、君はお金に困っているんだろう?ここで気に入られれば、後々楽だよ?」
社長はゆきえに耳打ちをすると、すぐにその柔らかな乳房を揉み始める。
「うっ・・・やめ・・・っ・・・んっ・・・」
身体をくの字に曲げ、くねらせて乳房を揉む手から逃れようとするものの、後ろ手に縛られていては身動きもままならない。
媚薬が回った身体には、ただそれだけの男の愛撫にも狂おしい欲求が込み上げてくる。
ゆきえの身体は自分の意思とは関係なく、熱く火照り始めていた。
「はっ・・・はぁっ・・・んっ・・・はあっ・・・」
次第に、熱い吐息に小さな喘ぎ声が混じり始め、男たちの聴覚を刺激する。
「ご覧ください。なかなかのものでございましょう?」
「なるほど、大したものだ。・・・しかし、まだよくわからんな。もう少し見せてもおうか?」
「これは失礼致しました。」
社長は相手の意を察し、ゆきえの膝に手を当てグッと脚を割り開く。
「あっ!」
ゆきえは突然のことに驚きの声を上げるが、社長はそれを無視し、両脚を割り開いた手をゆっくりとゆきえの股間へ伸ばしていく。
ついに、その股間を社長の手が襲い始める。
押し付けられた太い指がパンティに食い込み、その中心を縦に何度もなぞり、動く。
「んううぅぅっ!」
今まで何とか堪えていた官能の火が一気に燃え上がり始める。
白く、それでいてむっちりとした太腿をひきつらせて、ゆきえが喘ぐ。
「あぁっ、はあっ・・・」
ブラジャーの上から乳首を摘み、開かせた股間を弄び、社長は楽しそうに男たちに話しかける。
「いかがですか?素晴らしいでしょう?奥に部屋もご用意させて頂いておりますが?ごゆっくりなされませんか?」
もとよりそのつもりの男たちには是非もない。
「ほう・・・なるほど。確かに良いのう。どれ、たっぷりと可愛がってやろう。奥の部屋とやらへ案内してもらおうか?」
「ありがとうございます。それではどうぞこちらへ」
プロダクション的には交渉成立。今後も安泰であろう。
そして、ゆきえは男たちに連れられ、奥の部屋へと入っていった。
【つづく】
下手だなぁ
115 :
えっちな21禁さん:2006/07/24(月) 01:28:32 ID:Z7UdXZj20
キキキキター!!!!!!!!
97です。続きを期待しています。
>>112 の続き
両手を束ねベッドの上方に手錠で固定された美女に、男たちがゆっくりと迫る。
身動きできない女をベッドで嬲るという期待感が男たちの欲望に火をつける。
「ふふふっ。今からこの私が、直々に味見をしてやろう・・・」
しなやかな美女の肢体に田中が舌なめずりをする。
片手でネクタイを外し、服を脱いでゆきえに挑む。
膝を上げ下着姿でベッドに横たわるゆきえはこの上ない美しさだ。
「いや・・・来ないで・・・」
視線から身を隠す様にぴったりと太腿を閉じ、切なく男たちを見つめるゆきえに、田中が話しかける。
「哀願する美女を辱めるのも格別じゃないか・・・。ゆきえちゃんと言ったね?・・・ぞくぞくするほど可愛い姿だ・・・」
「ほぅ、お姉ちゃんがあの川村ゆきえちゃんか?確かに、この娘を辱めるのは、興奮しそうですなぁ」
田沼が楽しそうに相槌を打つ。
「さぁ・・・今夜は2人で、ゆきえちゃんをたっぷりと可愛がってあげましょうか・・・」
ゆきえに近付く男たちの顔がギラギラと一層好色さを帯びて見える。
その股間は、天を衝く勢いで弓なりの男根が熱く脈打っている。
ベッドの上にゆきえに覆い被さる様にして2人の男がにじり寄る。
「まずはゆっくりと、ゆきえちゃんのオッパイを触らせてもらおうか」
「や、やめてっ、触らないで!」
「くくくっ、手錠をつけられては抵抗もできまい。抵抗できない女がオッパイを揉まれるときの顔が、私は大変に好きでな・・・」
男たちが左右からブラジャーに包まれた脚の膨らみに手を伸ばす。
「うっ・・・いや・・・」
大きな手がブラジャーの上から胸に触れた瞬間、ゆきえは思わず顔を逸らす。
柔らかく乳房を包み込んだ田沼がゆきえの表情を楽しみながらからかう。
「どうした?こんなもので嫌がってどうする?それに・・・別に処女というわけでもあるまい?」
じわじわと時間をかけ、テクニックを駆使して女を嬲り、征服する。それが田沼の女の楽しみ方だった。
ゆきえは何とか男たちのイヤらしい責めに抵抗しようとする。
「くっ・・・や、やめてください・・・!」
「ほう・・・その状態でどうするというのかね?」
「ゆきえちゃんも所詮は女。好きな様にされて、どこまで耐えられるか楽しみにしているぞ」
田中の片手は鷲掴みにした胸を揉みしだく。田沼も包み込んだ乳房を柔らかく揉み始める。みるみるうちに顔を歪めるゆきえ。
もはや逃れようのない快楽の責め苦が始まろうとしているのを、ゆきえは悟った。
首筋から腕、肩に舌を這わせ進める田中がゆきえの脇を丹念に舐めあげる。
田沼はブラジャーの頂上にうっすら浮き上がった小さな突起を欲望を込めて見つめている。
女を、それもこのような美女を無理矢理感じさせていくのは、堪えられない悦楽なのだ。
「ふふふ、何だかここが堅くなっているぞ。これは一体何だね?」
その突起を指の腹でゆっくりと円を描く様になぞる。
びくっと胸が震え、指から逃げようと動くが、田沼の指はどこまでも付いていき、執拗になぞり回る。
「うっ・・・んっ・・・」
「これこれ、これだよ。随分と堅くなって・・・この尖りは何だね?」
田沼は顔を背けるゆきえの自分の顔をぐっと近づける。
乳首を軽く摘む度に眉をくっとひそめるゆきえの表情は、田沼の欲情を更に誘う。
「こんなに堅く尖らせて、どれ、この中がどうなっているのか、見せてもらおうか」
ブラジャーの片方のカップをグッとたくし上げる。
「あっ・・・」
思わず声を上げたゆきえの片方の胸がぷるんっと揺れ、瑞々しい乳房から薄桃色の乳首までが男の目に晒される。
無遠慮な男の掌が丸い乳房を撫で回し、指先で乳首を転がす。
「綺麗なオッパイが丸見えになってしまったな。白い胸に桃色の乳首。綺麗な色だ。ふふふ、しかし、彼氏でもない男に弄られて、ここをこんなに堅くしていいのかね?」
ゆきえは答えない。
横に顔を逸らし、乳首を摘み転がす男たちの蹂躙から耐えようと、目を瞑っている。
ギュッと結んだ唇。
快感に痺れるゆきえの精一杯の抵抗だった。
田中が掌をカップの横から内側に潜り込ませて囁く。
「どれどれ、これか。本当に堅く尖っているな。これが感じるのか?どうだ?」
カップの内側で指先がこりこりと乳首を摘み、転がし、淫らに蠢く。
「ん・・・っ・・・」
ギュッと結んだ瑞々しい唇が微妙に震えてくる。唇が開いて、熱い吐息が今にも漏れそうだ。
男たちはニヤニヤとゆきえの半裸な姿を見つめる。
「それにしても可愛い。どうだ?いっそのこと、私の愛人にならんかね?」
「それとも・・・あの社長に、毎晩こうやって可愛がられ方が好きなのかな?」
「ば、馬鹿なこと言わないでくださいっ。・・・私は、そんな女じゃありません!」
あまりにも無礼な言葉に、ゆきえの目が鋭く閃き、怒りに満ちた声で否定する。
しかし、それすらも男たちにとっては女の楽しみ方の一つだった。
「そう、その表情。いいぞ。さて、こっちのオッパイも見せてもらおうか」
田中がもう片方のブラジャーをぐいっと横に開く。
張りのある膨らみが露出し、ツンと尖った乳首が顔を覗かせる。
「くっ・・・」
口惜しさと怒りが混じったゆきえの表情に、田中は堪えきれないものを感じ、剥き出しにしたその頂上に舌を這い回らせる。敏感な乳首に温かく柔らかい舌を絡み付かせ吸い立てる。薄桃色の乳首にヌラヌラと分厚い舌がまとわりつく。
「う・・・くっ・・・」
顔を歪めながらも凛とした雰囲気を漂わせているゆきえに、男たちの欲情は最高潮を迎えようとしていた。
図に乗る男たちの思い通りにはなるまいと、ゆきえは再び唇をギュッと結ぶ。
しかし、媚薬に痺れる身体は男たちの舌の愛撫に耐えきれるものではない。
甘美な疼きが腰に伝わり、更なる欲求が狂おしく湧き起こる。
熱を持った身体はじっとりと汗ばみ、込み上げてくる官能にシーツを握りしめる。
【つづく】
乙。
やっぱ有名人とのHってレイープとかの方が想像しやすいんかな。
129 :
えっちな21禁さん:2006/07/25(火) 17:36:19 ID:2qLcKqmV0
この板に救世主が舞い降りたww
ゆきえちゃんのおはなしをよんでたらちんちんからなんかでたよ
出たんじゃなくて出したんだろ
>>127 の続き
田沼がゆきえの下半身に目を向ける。
ぴったりと脚を閉じながらも、快感に悶えくねる太腿と腰。
白く上品なパンティが田沼の目に魅惑的に映る。
「ほぅ・・・これはまた、美味そうな・・・くくくっ、どれ・・・」
「あっ・・・何をっ・・・」
太腿にかけられた手に秘部への淫らな男の思惑を感じ取り、ゆきえが狼狽した声を上げる。
「なぁに、可愛いゆきえちゃんをもっと味わいたくてな。美女のオマ◯コを好き放題に舐め回すのが好きでな。さて、ゆきえちゃんのオマ◯コはどんな味がするのかなぁ」
最後の方は独白の様に呟きつつ、ゆきえの両脚の間に身体を割り込ませる。
「あぁっ、そんなことっ!待って!いや、いやぁ!」
悲鳴を上げ、暴れ、逃げようとする両脚を、田沼が押さえ込みにかかる。
手を繋がれ、固定された身体ではどうしようもない。
「いいじゃないか。田沼さんのご希望だ。脚を広げるんだ。気持ち良くしてもらえるぞ」
田中が唇に含んだ乳首を愛撫しつつ、ゆきえの片足に手を回して抱え上げる。
ゆきえの太腿は持ち上げられ、足先は虚しく空を切るばかりだった。
ゆきえの太腿を掴み上げて左右に押し開き、田沼はその中心に顔を近づける。
広げられた股間は内側から溢れ出す蜜で、可憐な下着をぐっしょりと濡らしている。
「あぁ・・・いや・・・」
羞恥心に頬を紅潮させるゆきえに、田沼は満足気に囁く。
「ふふふ、イヤらしい格好だな。ゆきえちゃん。恥ずかしいか?」
田沼に相槌を打つ様に、田中もゆきえに囁く。
「美女の恥ずかしがる姿はいい。そそりますな。やはり、女性はそうでなくては」
「くくく、しかしゆきえちゃんは可愛い。恥ずかしがりながらも、もうこんなに濡らして。ぐしょぐしょじゃないか」
パンティを横にずらすと、ゆきえの秘部が余すところなく剥き出しになる。
「ほぅ、これは・・・何と瑞々しい。ゆきえちゃんは本当に美味しそうだな。」
田沼は溢れ光るゆきえの淫裂を見つめ、涎を垂らさんばかりの口を吸い付ける。
その瞬間、ゆきえは強い電流を全身に感じ、背中を弓なりにして悲鳴を上げる。
ゆきえの秘部にべったりと口を覆い被せた田沼は、ゆきえへの欲望を解放する勢いで花びら全体をぺろぺろと舐めあげ、溢れる蜜を啜る。
パンティを剥かれ、その内側を男に舐め回されるなど、到底耐えられるものではない。
「こ、こんな、いやっ・・・あん、あぁん・・・」
しかし、舌技を尽くす男の舌は巧みに動き、ゆきえの性感を次々と探り出していく。
男の舌がその部分に触れるだけで背筋に電流が走り、ゆきえの身体はビクン、ビクンと跳ね上がる。
例えようもないほどの強烈な羞恥と快感にゆきえは狂いそうになる。
「いやあぁーっ!あっ、あんっ、だめっ、だめえぇーーーっ!」
手錠で繋がれた身体全体をよじり、その責めから逃れようとする。
しかし、田沼はがっちりと太腿を抱え込み離さない。
太腿を掴み、力強く押し開き、ますます強く口を押し付ける。
分厚く温かい男の舌が密壷を抉り始める。
熱く軟らかいモノが泉の中心に次第に沈み込んでくる。
「あぁぁぁーーーっ!」
宙に浮いた長い脚が激しく嫌がる様に動き、ゆきえはついに絶頂を迎えた。
田沼の舌責めは執拗だった。
「いや・・・もう・・・やめて・・・」
息も荒く身体をくねらせ、腰を引き、逃れようとするゆきえを押さえつけて引き寄せ、更に奥まで舌を侵入させる。
「そう嫌がらなくてもよいではないか。ふふふ、泣くほど感じさせてやろうな。」
グネグネと動く男の舌はどこまでもゆきえを探り出し、甘い蜜を舐め啜る。
「あっ、あっ!・・・あぁんっ!!」
ゆきえは絶頂の余韻の収束する暇も与えられず、頭だけでなく上半身全体を左右に激しく振った。
その上半身は田中の絶え間ない愛撫を受け続けている。乳首への刺激は淫らな信号となって秘部に伝わり、田沼から受ける舌責めの快楽を増幅させてしまう。
2人の男のねっとりとした舌遣いに、身体が蕩けそうだった。
どんなに暴れても逃れられず、舌の濃厚な愛撫を胸に、秘部に受け続け、ゆきえの脚が細かく震える。
「・・・だめ・・・だめ、もう・・・」
無理矢理に高みに押し上げられていくのがどうしようもなかった。
「んうぅぅー!」
男たちの淫技に耐えられず、ゆきえは絶頂の快感に唇を噛みしめた。
「実に美味しかったぞ、ゆきえちゃん。しかし、ゆきえちゃんは一体何回イッてしまったのかな?よほどオマ◯コを舐められるのが好きとみえる。」
ゆきえを見下ろして、田沼がイヤらしく笑う。
ねちっこい愛撫で女を喘がせ、何度もイカせるなど造作もないことだった。
「くくくっ、では田中さんにバトンタッチといきましょうか。もしかしたら、私以上の熱烈な責め方で、たっぷりと満足させてくれるかもしれませんよ・・・」
「ふふふ、勿論です。イヤというほどイカせてやりますよ」
田中が田沼に応えて言う。
未だ絶頂の余韻に痺れるゆきえは、目の前の男が入れ替わるのを遠い世界のような面持ちで聞いていた。
【つづく】
>>139 の続き
鎖に繋がれた両手首。
白いシーツの上に横たえた頭から伸びる長い髪。
ベッドに突っ伏し、はぁはぁと荒い息をつく美女。
下着姿のまま、全裸に剥いてはいないものの、それだけに掻き立てられるものを田中は強く感じていた。腰から折れ曲がるほどの悩ましい曲線を描くヒップが目を奪う。
「ついにこの腕にきたか・・・」
田中は満足の笑いを漏らし、うつ伏せになっているゆきえの腰を立たせ、腰を高く上げさせる。
脚を軽く広げ、男の目の前へヒップを突き出した格好は実に挑発的だった。
白いパンティに覆われたヒップラインがくっきりと田中の目の前に浮かび上がる。
たくし上げられ、ほとんど脱げかけたブラジャーからは丸い乳房が顔を覗かせている。
極上の眺めと言えた。
「あのゆきえちゃんの、こんな格好がみられるとはな・・・くくくっ。いい眺めじゃないか」
美女の淫らなポーズに昂りが急激に膨らむ。
パンティに手をかけ、太腿までぐっと引き下ろす。
「あっ・・・」
形の良い丸いヒップが露になり、その奥に今まで秘められていた女の部分が完全に剥き出しになる。田中は熱い視線をその中心に注ぎ込んだ。
堪らないほどの艶かしい眺めに満足しつつ、田中はゆきえの太腿を抱え込むと、左右に大きく開いた。ゆきえの中心は充分過ぎるほど濡れ光り、男の欲情を誘っていた。
「いや・・・こんなの・・・やめて・・・ください・・・」
四つん這いで男に向かって脚を広げるなどという淫らなポーズをとらされ、羞恥心に目も眩む思いだった。
「恥ずかしいか?その恥ずかしいことをされれば、感じてしまうのが女・・・ふふふっ、こんな素晴らしい身体をしているんだ。男に捕まれば、当然こうなる」
田中の低い声がおさまると同時に、堅く尖った舌先が花びらを掻き分けてヌルヌルと侵入してきた。
「くぅぅっ・・・」
声にならない息を漏らし、ゆきえは首を振って身悶えた。
「あ・・・うっ・・・ん・・・っ・・・」
尖らせた舌が密壷にヌルッと差し込まれ、甘い蜜を掻き出そうと動く。田中はゆきえの脚をますます大きく広げ、そのヒップに顔を埋め、むしゃぶりついた。
この美しいゆきえを手にかけ、思うまま淫らに汚すことが、今の田中の願望だった。
舌で奥深く掻き混ぜ、際限なく溢れる蜜を啜る。
身体の敏感な部分を掻き回される感覚にゆきえは震えた。
「うぅっ!」
不意にビリビリッとした電流が腰を包む。
「ほぅ、綺麗な顔をして、やはりゆきえちゃんもココが感じるか?堪らんだろう?では、ここを集中的に舐めてやろう。少し刺激が強過ぎるかもしれんがな・・・」
田中の舌は最も敏感な芽を捉えていた。
今まで抑えてきた邪悪な欲望はゆきえを狂わせることに解放されようとしていた。
「あっ、あっ、だめっ、そんなところっ・・・しないでっ!あっ!」
ゆきえの抗う声にも構わず、その膨らみの周囲をグルグルとなぞり、突つく。
舌の動きに合わせてひくひくとゆきえの腰が動く。
「い、いやっ・・・うくっ!・・・あぁっ!」
「感じるか?凄く感じるだろ?分かっているんだよ。女の身体のことはな・・・ほら」
ゆきえの淫裂はもうすっかりグチャグチャだった。
田中はぷっくりと膨らんでいる芽に舌を這わせ、強く押し付けて絡みつかせる。
小さな芽は舌先に根元から押し上げられ、何度も上下左右に転がされる。
「はっ・・・あっ・・・」
ゆきえの声が小さく、しかし鋭く、断続的に漏れる。
四つん這いの手は息も絶え絶えにシーツを掴み、腰と太腿がビクンビクンと動く。
「ふふふっ、ココを舐められるのはイイだろ?では、強く吸われたらどうなるかな?」
唇に包まれたかと思うと、強くその部分に吸い付かれるのをゆきえは感じた。
「くうぅぅっ!!」
ゆきえには強烈過ぎる快感だった。太腿がガクガクと震える。
「んうぅ!・・・っ・・・んっ・・・」
全身を硬直させ、ゆきえは一気に昇り詰めた。
「はぁっ・・・はっ・・・」
強烈過ぎる快感の波は容易には退かず、ゆきえの身体を駆け巡っている。
ビクビクと小さく痙攣するゆきえを見下ろし、田中はナイフを取り出した。
「邪魔なものは取ってしまおうか・・・私のモノにしてやろう・・・」
パンティの端、片方の腰の布に刃を当てると、スッと裂けた。
あっという間にパンティは腰から抜け落ち、片方の太腿に丸く小さく絡まった。
「いよいよだな。ゆきえちゃん・・・犯してやろうな・・・」
田中は自分の欲棒を握りしめた。
これ以上ないほど膨張し、堅くそそり立つ肉棒を、ゆきえの淫裂へと狙いをつける。
「随分と苦しそうだな。早く欲しいんだろう?とどめを刺して楽にしてやろう・・・」
田中はゆきえの腰を掴んだ。
【つづく】
私怨
ここ数日毎日楽しみにしてますw
(・∀・)つC
>>147 の続き
長時間嬲りものにされた女のそこは窮屈な部分にも関わらず、田中の男根をゆっくりと呑み込んでいく。
「・・・ん!!」
突然ゆきえの全身に緊張が走り、身体が大きく前に跳ねる。
開いた唇は酸欠にでもなったかのように、声にならない叫びのような息を吐く。
バックで犯されながら逃げる様に腕を前に伸ばし、耐えきれずシーツを掻きむしる。
田中の腰がゆきえの柔らかなヒップに密着する。
その男根はゆきえをいっぱいに押し広げ、根元まで完全に侵入を果たしていた。
「おぉぅ・・・イイ気持ちだ・・・」
想像以上の快感に田中は呻いた。
奥まで埋め込んだ肉棒からゆきえの熱い体温とヌメリが心地よく伝わってくる。
ゆっくりと腰を動かすと、ヌルヌルとした感触が肉棒を包み込む。
蕩ける気持ち良さだった。
「これは・・・堪らんな・・・」
肉棒を埋め込まれ、悶え喘ぐゆきえを見下ろし、田中は呟く。
「ゆきえちゃんは可愛いだけでなく、身体の味も素晴らしいのだな。最高に気に入ったぞ。後は存分に楽しませてもらおうか」
細い腰を後ろから掴み、引き寄せ、田中は本格的な抽送をゆきえに送り込み始めた。
「んぅっっ!・・・つ・・・っ・・・んっ!・・・」
ゆきえの絞り出すような高い声が部屋に響く。
1回1回、力強く打ち込む田中の身体を受けとめる度に、ゆきえの身体は大きく前に倒れる。
引き抜かれては何度も深々と貫いてくる男根の存在感は圧倒的だった。
ゆきえは、自分の身体が男に支配され屈服させられようとしていることを、理屈ではなく、肌を通して直接的な実感として思い知らされていた。
気持ちいいという表現では足りない。異常な感覚がゆきえを襲っていた。
まさに気が狂いそうだった。
歯を食いしばろうとしても身体の抑えは既に利かない。
「う、うっ!・・・うっ!いやぁっ!」
自分の中に押し入ってくる肉棒の衝撃に声を洩らしながら、例えようもないほどの甘美感が込み上げてくるのをゆきえは感じた。
「なかなかの乱れようじゃないか。ゆきえちゃんの乱れる姿は想像以上の興奮ものだな」
田中はゆきえの細くくびれた腰を掴み、魅惑的なヒップを引き寄せ、男の欲望の象徴を何度も突き込み続ける。
正面の壁に張られた大きな鏡には、男の欲望の象徴を突き込まれる1回1回に、堪らない声を上げるゆきえの姿が美しく写し出されている。
肘を突いた四つん這いの姿に、2つの乳房が揺れているのが淫らだった。
「前を見るといい。ゆきえちゃんの美しい姿がよく見えるぞ」
田中の声にゆきえが上気した顔を上げた。ゾクッとするくらい色気のある顔だった。
「こ、こんな・・・」
それは、ゆきえが今まで見たこともない淫らな自分の姿だった。
突き上げたヒップを男が掴み、腰を密着させている。
羞恥も露に身体をくねらせ、顔を背けようとしたゆきえに、田中が背中から覆い被さる。片腕で身体を支え、もう片方の手をゆきえの顎に回し強引に鏡を向かせる。
「自分がどんな姿で犯されているのか、よく見えるだろう?どうだ?うっとりするほど綺麗じゃないか」
そう言う間も、田中の腰はゆきえに密着したままぐりぐりと蠢いている。
「あ、ああっ!い・・・いやっ!・・・」
「ほら、突かれるだけでなく、こういう動きもいいだろ?どうだ?私の目を見て答えるんだ」
抗しきれず、鏡越しに睫毛の長い切れ長の目が田中を見上げる。
何かを訴えるような濡れた瞳が色気を醸し出し、男の欲情を強くそそる。
「色っぽいぞ、この姿、最高じゃないか」
「あぅ・・・っ・・・」
ゆきえの首筋に埋められた田中の顔が耳朶をくわえ、内側まで舐め回す。
顎を離れた手が乳房を包む。
「はぁ・・・っ・・・」
喘ぐゆきえのヒップの上を密着した男の腰がぐりぐりと動き、その奥で逞しい男根がゆきえの熱く溶けた身体を掻き回している。
田中の責めに敏感に反応し乱れるゆきえの姿は、脇で見ていた田沼をも駆り立てた。
「ちょっと、我慢できませんな。これは。私も少しだけ参加させてもらいますよ」
田沼の手が四つん這いのゆきえの乳首を摘む。脇を舐め、太腿の内側を手が這う。
「あ、あ・・・だめ・・・だめ・・・」
感じ過ぎて抵抗することもできず、ただうわ言の様に繰り返すゆきえの身体を、2人の男たちの舌と手が這い回る。太腿を手が這い上がっていく。
「だ、だめぇ・・・んっ・・・やめてぇ・・・」
「何がだめなのかな?もしかして、ここかな?いや、やはりここかな?」
嘲笑うかのように動き回る指は、ゆきえをいっぱいに広げて深々と肉棒が刺さっている淫裂の周囲を這い回り、ついに小さな肉芽を摘み出した。
「あ、あっ!ああっ!・・・」
悲鳴を上げ、最も敏感なところを探られる刺激にビクンビクンと反応するゆきえの身体を押さえつけ、なおも男たちの愛撫は続く。
ゆきえの意識は極限に達しようとしていた。
田中はゆきえの背中に舌を這わせながら、鏡に写る彼女の姿を見つめていた。
両手を拘束された美しい女が2人の男の濃厚な愛撫を受けて身を震わせていている。
陥落寸前だった。
「どうだ、感じ過ぎて反抗もできないだろう?では、そろそろ、この私を満足させてもらおうか」
ガチガチの肉棒を先端まで引き抜き、次いで力強くゆきえの身体を貫く。
続けざまに大きな動きでゆきえを犯す。
「あああっ!いやっ!・・・あん・・・いやああっ!」
ゆきえの内部で暴れている男の熱い塊。とても耐えることなどできなかった。
ゆきえは身体を激しく跳ねさせながら、肉棒の責めから何とか逃れようとする。
田中はそんなゆきえの腰を引き寄せ、その女膣を深々と何度も抉る。
「ほら、ほら・・・どうだ。感じるだろ?たっぷり味わえよ」
激しく絶え間なく続く淫らな肉棒の責めを受け、ゆきえの精神は限界に達した。
「いやああぁぁーーっ!」
快感が極限に達したゆきえの頬をツーッと涙が伝う。
髪を振り乱し、泣き声を上げて悶える。
「泣くほどイイのか?まだまだ激しくなるぞ。ほら、凄いだろ?」
肘を突きヒップを高く突き出した甘美な身体を、田中はなおも責め立てた。
色っぽく泣き続けるゆきえを田中は夢中になって貪り、犯し続ける。
「ああぁぁぁーーーっ!」
ついに、ゆきえは腰をガクガクと揺らして絶頂に達した。
その瞬間、ゆきえの女膣がギュッと田中の肉棒を締め付けた。
「うぅっ・・・」
田中も快感の頂点だった。
「いくぞ。中に出してやるぞ。・・・そら!」
最後に突き込んだその奥深くの子宮口で、田中は肉棒をドクドクと激しく脈打たせながら欲望のほとばしりを放った。
強烈な絶頂だった。
「は・・・あ・・・んっ・・・」
ビクビクと全身を痙攣させ、快楽の余韻に浸っているゆきえに、田中は満足の声を洩らした。
「良かったぞ、ゆきえちゃん。また後で可愛がってやろうな。さて、お待たせしましたな。田沼さん。最初を譲ってくださり、ありがとうございました」
「なぁに、おそらく私の方がしつこくて長いですからな。構いませんよ」
田沼がニヤリと笑った。
【つづく】
>>161 の続き
ガチガチに強張った肉棒を見せつけ、田沼がゆきえに迫る。
「どれ、今度は私も味見をさせてもらいましょうか。ゆきえちゃん」
「い、いや・・・。来ないで・・・」
手錠をガチャガチャ鳴らし逃げようとするゆきえの細い足首を掴み引き寄せる。
「さて、ゆきえちゃん。たっぷりと愛し合いましょうか・・・」
綺麗な脚を肩にかけ、ゆきえの身体にのしかかっていきながら、ゆっくりといきり立つ肉棒を突き立てる。
「ああっ!・・・く、くくぅっ・・・」
細い身体は、白い顎と背中を同時に仰け反らせ、田沼を受け入れさせられていく。
熱が醒めぬ女の身体は犯される歓びに再び燃え上がり始めようとしていた。
「あっ・・・はっ・・・んんぅっっ!」
数えきれないほどイカされ全身が感じる様になっているゆきえは、肉棒の先端の侵入にビクンと腰を動かし、埋め込まれていきながら細かく身体を痙攣させる。
田沼の強引な侵入に、伏せていた長い睫毛がふるふると震える。
田沼はそんなゆきえの顔を見つめながらニヤニヤと笑った。
「そんなに感じるか?そんなことで私のセックスに耐えられるかな?」
「・・・んんっ・・・くっ・・・!」
田沼はゆきえの腰を固定し、肉棒をずぶずぶと奥深く埋め込んでいく。
「ほら、完全に根元まで入れるぞ」
「あ!・・・くくっ・・・はあっ!・・・」
ゆきえの身体がのたうち跳ねる。
しかし、その下半身には田沼の男根が深々と突き刺さっていた。
「あっ・・・くっ、かはっ・・・」
田沼は腰を動かしていない。しかし、太い杭を体内に打ち込まれたゆきえには、そのことがかえって苦しみとなっていた。
「ふふふっ。何だか辛そうだが、どうかしたかね?」
田沼の楽しそうな声がゆきえに恨めしく響く。
いっそのこと、激しく犯される方がよかった。
このように、女の官能を引きずり出され生殺しにされている状態は、ゆきえにとって最悪だった。思わず快感を求めて腰がくねりそうだった。
脂汗がしっとりと滲んでくる。首を左右に振って、狂おしい欲求に耐えようとする。
求めるものが与えられず、ゆきえの全身の性感は高められるだけ高まっていく。
ほんの些細な刺激にさえ反応してしまいそうなほど、肌がびりびりしてくる。
そのとき、不意に田沼が胸に吸い付いてきた。
「ううぅっ!!」
ビクンと大きく身体が跳ね上がる。
乳首を転がすねっとりとした舌が腰にまで響くびりびりとした快感を呼び起こす。
しかし、それだけではない。その弾みでゆきえの肉襞は田沼の太い肉棒を擦りあげてしまっていた。
「ああああっ!!」
ゆきえは悲鳴を上げ、軽い絶頂に達した。
「こうやって乳首を舐められると、またたまらなくなってくるのではないか?」
田沼がゆきえの乳房にしゃぶり付きながら尋ねる。
「自分から腰を動かしてもいいのだぞ?」
「そ、そんな・・・イヤらしいこと、しません・・・」
「ほう、ではさっきから私のチ◯ポをキュッキュッと締め付けているのは何故かな?本当はイヤらしい事を望んでいる証拠ではないのか?」
田沼はゆきえを追い込むべく、一度肉棒を半分ほど引き抜き、そこでわざとらしく聞く。
「私のチ◯ポが中に入っているのがわかるかな?ゆきえちゃんのオマ◯コを擦りたくウズウズしている、このチ◯ポだぞ?」
そして、またゆっくりと、ずぶずぶと根元まで埋め込んでいく。
「ご希望とあらば、コイツでゆきえちゃんを狂わせてやるぞ」
「く・・・くくっ・・・!」
背中を弓なりに反らせながら、ゆきえは何とか声を飲み込む。
精一杯の抵抗だった。
そんなゆきえに、田沼はリズムよく軽い律動を送り込み始める。
「手錠に繋がれていてはどうしようもあるまい。無駄な抵抗はやめて、一緒に楽しもうじゃないか。こんなにイイ身体をしているんだから・・・」
「くくっ・・・うっ・・・馬鹿な、ことをっ・・・あっ・・・」
しかし、瞳は潤み、頬を赤く火照らせた表情は、どれだけ感じているのかを示しているようなものだった。
その身体は肉棒から送られてくる律動にビクビクと反応している。
「その強がりが無駄だというのだよ。ほら、身体はこんなに歓んでいるぞ」
首筋に舌を這わせながら腰を再び突き上げる。
「ああっ!」
ゆきえが白い喉を仰け反らせる。
そのとき、ゆきえの腰が肉棒を求めて悩ましく前後にくねったのを、田沼は見逃さなかった。
「ほぅ、ついに自分から腰を振ったな?ふふふ、いい娘だ。いいだろう、後は私が動いてやろう」
「ち、違います。い、今のは・・・あぁ・・・!」
田沼はゆきえの弁明を無視し、彼女の脚を大きく広げ、その膝を左右についた両腕に引っ掛ける。
大きく広げたM字を描くような形にする。
脚を大きく広げ、秘部まで曝している格好に耐えられず、ゆきえは顔を逸らす。
田沼はそんなゆきえを楽しみながら肉棒を動かし始めた。
「い、いやっ!・・・・・・あ、あん、あぁん・・・」
拒絶の言葉を吐きながらも、突き上げられる度に甘い声を上げる。
媚薬で身体中が敏感になった肉体で、田沼の責めに対抗できるわけもなかった。
ゆきえは男に汚される恥辱に身体を震わせながらも、その快感に耐えきれない。
「んっ・・・くぅ・・・あっ・・・」
田沼がゆっくりと腰を動かすのに合わせて切ない声が漏れてくる。
ゆきえが悶えるのを楽しみつつ、田沼はずっぷりと埋めた肉棒を往復させる。
「ふふふ。思った通りだったな。イヤだなんて言いながら、本当は早くチ◯ポを入れて欲しかったのだろう?その証拠に、ほら・・・聞こえるか?こんなに身体は歓んでいるぞ」
田沼の肉棒がゆきえの中から引き出され再び奥まで突き入れる度に、ヌチャヌチャという、肉と肉とが擦り合わさる卑猥な音が部屋に響く。
「芸能界にいたのでは欲求不満も溜まるばかりで、解消することもできんだろう?私の愛人になれば、毎日こうして抱いてやるぞ」
延々と続く田沼の言葉責め。ゆきえは官能の淵に追いつめられていた。
「わかるかな?コイツの良さが。女の身体がコイツの味を覚えたら病みつきだぞ。ほら、ほら・・・感じると言ってみろ」
「そ、そんな・・・こと・・・あっ、んうぅっ!・・・あぁん」
「ほれほれ・・・どうだ?いいだろう?」
田沼の激しい突き込みに、ゆきえの身体は激しくくねり悶える。
その肉襞は押し入ってくる肉棒を少しでも奥へ奥へとくわえ込もうとする。
「んっ!・・・くうっ!・・・んんっ!・・・」
「これはまさに、極上の女だな。素晴らしい身体ではないか」
興奮に駆られ、田沼はなおも激しく腰を打ち込む。
ゆきえは次々と襲い来る快感の波に翻弄されるばかりで、何も考える事ができなくなっていた。
熱い欲望の塊を何度も深々と突き入れられて、眉根に皺を寄せて悶え喘いでいる。
透明感のある澄み通った綺麗な声が田沼の興奮をさらに昂らせていく。
この上ないほど淫らで、またこの上ないほど美しい姿だった。
ゆきえの姿に田沼は急激に快感が高まっていくのを感じた。
「そろそろ、私もイキそうだ」
田沼は熱い高ぶりを出し尽くす最後の最後までゆきえの身体を味わおうと、奥まで届けとばかりに体重をかけて強く突き続ける。
「いや、いやっ・・・また・・・ああぁぁーーーっ!」
再び身体を汚される予感も束の間、身体の奥で男の欲望の象徴がこれまでになく大きく膨張するのを感じた。
瞬間、ビクッビクッと痙攣する様に動く肉棒に、ゆきえも昇りつめる。
「・・・あぁ・・・また、中に・・・」
熱い高まりを膣奥に吐き出された事を感じ、ゆきえの身体がビクビクッと痙攣する。
「んうぅぅっ!! あああぁぁぁぁーーー!!」
汗にまみれ、美しく光らせた裸身を反らせ、ゆきえは絶頂に達した。
数時間後。
ゆきえはバスルームにいた。
バスルームとはいえ、豪華ホテルの大浴場といっても過言ではない湯煙の中、ゆきえの喘ぎ声がこだまする。
「今度はそこに手をついて、尻をこっちに向けるんだ。」
男の命令に、湯の中のゆきえは大人しく風呂場の縁に手をつき、尻を突き出す。
すかさず男がそのヒップを撫で回し、顔を埋める。
前からも、また別の男が開かれた股間に指を這わせてくる。
男たちとは言うまでもなくあの政治家田中・田沼の2人である。
「くくくっ。いいケツじゃないか。じっとしてろよ」
「うっ・・・あ、あ・・・駄目です・・・」
股間のそこら中を這い回る舌の動きに、ゆきえの背中が伸び、いやいやをするように上体が揺れる。
「悩ましい声を出す様になったものだな。次回もまたゆきえちゃんを指名して、たっぷりと相手をしてもらおうかな?それまでに、我々好みの身体になってもらうからな」
後ろから密壷に潜り込んでくる尖った舌に、ゆきえは喘いだ。
次いで、田沼のいきり立った怒張が沈み込んでくる。
「うぅっ・・・あぁん・・・っ・・・」
魅力的なヒップを掴み激しく前後に揺する田沼に、ゆきえは艶っぽい女の声を上げて応える。
その瞳は焦点が定まらず、恍惚とした色を浮かべている。
「さっきは正常位だったが、バックから突くのも、また気持ちがいいな。どうだ?オマ◯コの違う部分が擦られて、気持ちいいだろう?」
田沼が相変わらず卑猥な言葉を投げかけながらゆきえを責め立てる。
「あっ、あっ・・・ああぁぁんっ・・・」
田沼が腰を動かし始めると、ゆきえは息も絶え絶えに、その裸身をくねらせ始める。
この上ないほど淫らで、またこの上ないほど美しい姿に、男たちの興奮は際限なく高まっていく。
再び四つん這いで肉棒を突き込まれるゆきえ。
田沼には後ろから肉棒で女膣を抉られ、田中には脇から乳首を摘まれ、舐め転がされていた。
ゆきえは失神寸前に追い込まれていた。
田中がゆきえの正面に近付き、股間の高ぶりを眼前に見せつける。
「コイツをくわえるんだ・・・」
上気して潤んだ目で田中を見つめたゆきえは、瞳を閉じると、ビクビクと脈打ち堅く反り返った男根にピンクの舌を這わせる。
「そうだ・・・上手だぞ。前後の穴にコイツをくわえ込んだ気分はどうだ?」
「ン・・・ン・・・ンム・・・アム・・・ン」
ゆきえが口に田中の肉棒を含んだまま喘いだ。
田中はゆきえの顔を掴むと、腰を前後に動かし始めた。
それを見た田沼も、ゆきえの腰を掴むと、激しい抽送を開始した。
「ング!アムゥゥゥ・・・ン!」
間もなく、男たちは快感の高まりとともに、その欲望の飛沫を存分に放った。
ゆきえもまた、その飛沫に汚されながら激しく昇り詰め、男の身体に崩れ落ちたのだった。
【了】
以上です。
長々とお付き合い頂きありがとうございました。
また、何かいいネタがあれば投下します。
それでは失礼致します。
お疲れ様でした
次回作を期待しております
181 :
えっちな21禁さん:2006/07/29(土) 04:20:51 ID:/376i7IW0
>>淫蜜蜂
乙です。
182 :
パーヤン:2006/07/29(土) 05:57:55 ID:8dhS9ZC50
綾瀬はるかのCMスタッフとして某清涼飲料の製作に携わったんだが、
あいつはホント、プロだわ。
みんなも実際のCMで見て分かったと思うけど、
綾瀬のおっぱいを強調しながらも絶妙にそこに視線が集中しないように、
カット割を考えてある。
もちろんそこは商品にスポットを当てるための狙いなんだが、
撮影のときにはそんなこと関係なくおっぱいを撮りまくってた。
綾瀬だってもちろん、自分の売りであるおっぱいをいかにセクシーに見せるか、
色々考えながら撮影に望んでいた。
183 :
パーヤン:2006/07/29(土) 05:58:33 ID:8dhS9ZC50
ディレクターからの指示は露骨で、
「そこでもうちょっとおっぱい押し付けて、形が変わるくらいに」とか、
「ちゃんと谷間作れ!影が出てないぞ」とか、
こっちが赤面するような状況の中、綾瀬はそれを真剣に聞き、
カメラが回っていない間もおっぱいを押し付けたり、
共演者に見てもらいながら谷間を作ったりしていた。
>>179 淫蜜蜂さま、乙でした!
次回は、欲情したスタッフにレイープされる女子アナとかもお願いしたい
どなたか倉木麻衣でレイプ系をお願いします…
倉木麻衣と偶然同じマンションで
187 :
えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 22:23:32 ID:lGf8xzC+0
100回です!100回くらいあなたの歌をカラオケで歌いながらオナニーしました!
パーヤンさん、綾瀬はるかの続きお願いします
感想といえば、乙、GJがほとんど。
このスレに書いてもつまらなそう。
190 :
えっちな21禁さん:2006/08/03(木) 07:31:50 ID:2ph8uh1jO
去れ
191 :
えっちな21禁さん:2006/08/04(金) 06:14:38 ID:HsQEDQuiO
マイたん
192 :
えっちな21禁さん:2006/08/06(日) 01:50:41 ID:HWhIwDnEO
あげまーす
(・∀・)つ「気長に逝こう」
我慢じゃ…我慢じゃ…マイたんを我慢じゃ…
フィニッシュで顔射された精子をペロンと舐める
蛯原友里でお願いします…(レイプ不可)
196 :
えっちな21禁さん:2006/08/09(水) 19:30:44 ID:QVVkJ76Q0
エビちゃんとと偶然同じマンションで、エレベーターで一緒になったので 、
顔面射精したらぺろっと精子なめてくれた。
では次のリクエストをどうぞ
マイタン
199 :
えっちな21禁さん:2006/08/11(金) 21:57:42 ID:Q+l+l3tmO
。
佐藤寛子
201 :
えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 18:13:01 ID:PEPslvtCO
上戸彩
202 :
えっちな21禁さん:2006/08/16(水) 04:01:01 ID:UcUoVgFBO
矢田亜希子
奥菜恵
杏さゆり
沢尻エリカ
香里奈
鈴木えみ
長澤まさみ
加藤ローサ
川村ゆきえ
山本 梓
柴咲コウ
皆藤愛子
中川翔子
の全員参加でお願いします。
204 :
えっちな21禁さん:2006/08/16(水) 17:16:09 ID:O3u4PJvS0
矢田亜希子
奥菜恵
杏さゆり
沢尻エリカ
香里奈
鈴木えみ
長澤まさみ
加藤ローサ
川村ゆきえ
山本 梓
柴咲コウ
皆藤愛子
中川翔子の全員と、エレベーターで一緒になったので、
全員のお尻さわりまくりました。
205 :
えっちな21禁さん:2006/08/17(木) 08:19:57 ID:FmLj+E+WO
水野美紀で!
その日僕は大学に行く途中でえびちゃんに似た素敵な女の子をみつけた。
といってもこの2,3日は毎日その子が同じ時間の同じ電車から降りるのを
知ってた。丁度僕の降りる駅と同じところで降りるのだった。
すらっとして、一見すっきりした美人風だけど、とっても可愛い娘。
それに服装のセンスが抜群にイイ。何してる人だろう?モデルかな?
ちょっとついていってみよう。今日は大学の授業はいいや。
尾行することにした。僕のえびちゃんは住宅街を歩いていくととある雑居ビルに入って行った。
「舞姫裸舞 東川口ニューミュージック」
なんだろ? 入場料4500円 学割2000円?
あああ、見失ったよ。変なとこに気を取られたのがいけなかった。
また明日尾行してみよう……… んん? ……… もしかして??
僕はまさかと思いながらも結局えびちゃんを見失ったのと、
もしかしたらという気持ちでポケットの財布から残りのちょうど二枚の
千円札を小さな丸い穴から差し入れていた。学割を珍しそうに眺めながら受付の中のおばちゃんが
こっちをじろじろ見ている。ちょっと高い気もしたが、一般だと4500円か?
ありえない値段だな。4500円。ホテルに行くか行く相手がいなけりゃもっと楽しい店に行くよな、普通。
ただ、今はえびちゃんが……
もしかしたらという淡い期待を胸に入場券を受け取った。
学割ね。学生なんて来ないよなー?周りでも行ったことがあるやつの話は聞いたことがないぞ。
中に入ると真っ暗だった。
おっと、さてどうしようか??
と2,3秒もすると、場内が明るくなった。
それで?
おばちゃんが出てくるんだろ?
出て来たのはおばちゃんではなかったが、
二十代後半風、結構綺麗な人だった。
と、客がいっせいにぞろぞろと移動しだした。
舞台の左の方に列を作っている。
なんだなんだ?
観るだけじゃないのか?
客はそのお姉さんといろいろとしゃべりながら写真を撮っていた。
紙袋の差し入れ。
並んでる男たちもだいたい紙袋をもっている。差し入れか。
なんか宝塚みたいだな。
ひょっと、横の壁をみると、出演者の名前らしきものの一覧が。
ふうん、源氏名か。
ただ僕にはその目の前に居るお姉さんが誰なのかはわからなかった。
んん?
海老名真理?
??
もしかして。………
海老名真理さんの名は一番下にあった。
一番最後ということか……。
僕はほぼ確信した。
それから急にめちゃくちゃどきどきしてきた。
まさか僕の顔を覚えてないだろーなー。
駅でもし見られてたらどうしよう?
めちゃくちゃまずいな。
帰ろうか??
んんんでも見たい。
正直めちゃくちゃみたい。
受付に戻ってみた。「あのー、えびなまりさんはいつ頃の出てくるんですか?」
「ああ? まりちゃんは二時ころかなー、今日は高校野球があるからすいてる方だけど、
ナナコちゃんの出てる週は押すからねー。二時頃だと思うよ。」
「 …… えびなまりさんて、えびちゃんにそっくりな人ですよね?」
「ああ? そうかな? そういうことになってるけど。新聞広告なんかではそうやってるけどね。」
二時か? だいぶ間があるな。ちょっと飯食って一服もしたいな。
「ちょっと飯食って来たいんだけど、大丈夫ですか?」
「ああ? 大丈夫ですよ。 はい外出1名様ー。」
と黒服が受付に向かって叫ぶと受付から手が出て太紙の半券みたいのをくれた。
とりあえずかなり時間がかかることがわかったので
飯を食うことにした。
まりちゃん………
綺麗な人だ。なかなか居ないほどに。
ただ服装は地味だな。地味だけど確実にセンスがいい。
目立つのはあんまり好きじゃなさそう。
でもあんなとこで??
(すみません 海老名真理から海老名百合子に改名します。スミマセン。)
百合子………
綺麗な人だ。なかなか居ないほどに。
ただ服装は地味だな。地味だけど確実にセンスがいい。
目立つのはあんまり好きじゃなさそう。
でもあんなとこで??
僕は百合子さんの裸を想像してみた。
後から前から、
少し小ぶりの胸と、豊かなお尻
そして湿ったところの匂いと形も
あああ、本当に見られるのか??
とりあえず飯を食わないと。
僕は駅前の小さな定食屋に入った。
高校野球をやってた。
テレビをぼんやりと眺めながら
本当に見られるのか?
あんな綺麗な人のはだかを?
どの道、声を掛ける勇気もない。
だったらそれでもいいのかな?
普通は知り合う時は服を着ていて
だんだん脱いでいったりするけど、
最初から脱いでる人と出会う、
そんなのもありなのかな?
わからないけど。……
かなり心臓がどくんどくんとしてきた。
目の前にはすでにラーメンが置かれていた。
ラーメンをすする。
222 :
えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 12:02:28 ID:7J/38m8F0
だらだら投下はレスの無駄遣いなんで、メモ帳なんかに書いてまとめて投下しる!
海老名百合子なんて林家一門みたいな名前じゃ、萌えん!
いや、いい。 名前はともかくw
スッキリとした文章で読みやすい。
?の多さや、細部の描写をとばしているのが気になるが
計算と思えばニクイ。
が、どうしても主人公が
設定は大学生だが、中学生や高校生連想してしまう。
作者さん、焦らずに書いてくださいね、応援してます。
(応援感謝)
…… 僕はラーメンをすすりおわってからずっと残ったスープをいじってたのだった。
湯の面にある油の玉をくっつけて大きくする。
それは僕のいつもの癖だった。同時に僕はスープも好きだったから
いつも油の玉が大きくなる前にスープを飲み干してしまう。
油の玉が一つになることはなかった。
でも今日は違った。いつのまにか油の玉は湯の面全体をうようよと泳ぎながらも
大きな一つのものとなっていた。
いいことあるかも。
それは普通皆が茶柱が立ったときに思いつくようなこととおんなじだった。
いいことって?えびちゃんだろう、そりゃ。
僕は、僕のえびちゃんをまた思い浮かべてみた。
服を着ている。それを段々と脱がせて見る。後から前から透視をしてみる。
やっぱりあんまりうまく想像できない。第一、本当に出てくるのか?
いや出てくる、間違いない。
とにかく戻ろう。
僕は店を出た。
…… さて、こっちだったな。半券はと? あるある。
これがないと入れないぞ、っと。
… 急ぐぞ。何で?兎に角急ごう。
何故急ぐ? いや急げ!
知らない間に脚が早まっていた。
戻ってみるとやはり年配の黒服はさっきと同じとこにいる。
「いらっしゃあい、はいお客様一名様あ!!」
「?、あの飯食ってきたんですけど」
「ああ?外出ね。」
「(このおっさんは、ああ?って言うのが癖だな。客商売に向いてないしゃべり方だな。)」
「はい、おかえりー!!、どうぞ」
「半券」
「あい、はんけーん、もどりーねー」
「(そんなでかい声出さないでも)」
中に入るとまたさっきとは別の人が踊っていた。
ちょっとスタイリッシュな感じ。
みんな手拍子が凄いな。どうかしちゃったのかな?
まあ僕も手拍子してみるか。ちゃっちゃっ。
いい感じだね。ちょっと馬鹿みたいだが、まあいいか。誰がみてるわけじゃなし。
しっかし、結構綺麗な人だな。何でこんなとこでこんなことやってんだろ?
おっと後ろでタンバリンか。劇場の仕事って面白いんだな。
照明とかタンバリンとか。何か別世界だね。アングラっつうか。
おっとあそこのかぶりつくのおじさんはカッコイイな。
カウボーイハットか。ここの主、常連かな?
腕組みしちゃって。
おっと今度はリボンだ。綺麗だなあ。
さっと投げかけて、銀色だ。
ありゃ劇場の人じゃないな。誰だ?
これは結構おもしろいね。
僕は大学に入ってからクラスの友達のやってる芝居を見に
小劇場に行ったことはあるが、それよりも数倍面白いと思った。
それは巧まずして生まれたアングラ感とでもいうべきものだった。
それより何より、この綺麗な姉さんは一体ここで何やってんだろ?
そういう思いが尽きない。街を歩いてもこんな綺麗な人はそうはいない。
僕のえびちゃんといい、このお姉さんといい、
モデルでもやってりゃいいのに。わけがわからん。
そうこうしているうちに、また写真撮影の時間になった。
人数は少ないながらもやっぱり差し入れをする人がいる。
固定ファンがいるね、こりゃ。
その後は結構えぐい写真も撮ってる人がいて、
ははーん、そりゃそうだろうよ、何で皆服を着た人ばかり撮ってんだろ
と思ってたんだよ。かっこつけてもしょうがないだろー?と思ってたら
案の定だね。
女は……、 にっこり笑って流石だな。
僕も撮ろうかな?おっと、持ち合わせがない。あとはお札もってないから、
……… ということは僕のえびちゃんの写真も撮れないのか?!!
くーっ不覚。
しょうがない、とにかく僕のえびちゃんの姿をみよう。
そうだ、明日も来ればいいのか。そうだそうだ。
そうこうしているうちに場内は暗くなる。ちょっともごもごしたアナウンスで
「次はー、本日のとりをー、飾りますー、えびなー、ゆりこじょうのー、ダンスショウでぇ
お楽しみぃくださいぃ」と聞こえた。
いよいよだ。どきどきしてきた。どんなんだろ?
僕のえびちゃん、いや百合子さん。
ああ、ほんとに出てくるのか?
ちょっと現実感がないな。
だってあの人は街を歩いていた綺麗な人。
それが何で???
まさかねえ、出てこないよなー
舞台の上には真っ暗な中に女の姿がみえた。
それはえびちゃんのようにみえた。でも後姿だ。
両手を少し斜め上の方に開いて立っている。
音楽が始まった。
えびちゃんみたいにもみえるし、違うようでもあるし。
それは黒い衣装でちょっと貴婦人をイメージさせるような服装だった。
ゆっくりした動きで少し動いたが、まだ顔はみせない。
照明も心なしか他の人に比べると暗いようだ。
音楽もちょっと暗く重い。
えびちゃんというよりは、もっとヘビィだな。
朝のことを思い返してみる。
百合子さんは電車の中でもひときわ目をひく美人だった。
ただそれはあえて隠すように、地味な格好をしていた。
今舞台にいる人は同じ人?
地味とは違うが黒くて重い気持ちになる衣装。
と舞台の人はこっちを向いた。
それはやはり朝の僕のえびちゃんだった。
いや百合子さんだった。
すきっとしたお顔にほつれ毛のかかる、
めちゃくちゃいい女。
何よりすらっとして背も高い。
小屋の天井に手が直ぐにも届きそう。
スタイルは、きっとめちゃくちゃいいんだろう。
そして身のこなしの鮮やかなこと。
ひらと舞う手の指の美しいこと、無駄な動きなく、
目付きは涼しく、濁りもない。
僕はかなりぼーっとしたまま、
この先の展開を予想しきれず、
同時にやはり当然のように繰り広げられるこの先の光景を
なかば予定調和的に静かに期待しながら、
一方で踊の素晴らしさに心をかき立てられていた。
それは不思議な踊だった。
丁度映画の極道の妻を思わせるようなきりっとした目付きに
江戸前というか江戸歌舞伎というか、
そういうみえをきったような動きもあり、
洋装ながらも黒い服が緊張感を高め、
百合子さんの美しさを際立たせている。
そんな風にみえた。
こりゃ結構面白いぞ。
(・∀・)つC
ぺこり 帽子 (・∀・ )っ ⌒凵⌒C
重く暗い音楽に合わせて舞う僕のえびちゃん。僕はこんなに美しい人を見たのは初めてだった。
僕のえびちゃん、そう百合子さんはゆったりと舞い踊りながら、
舞台うしろの壁に向かって立った。そして、向こう向きに床に手をつき
こちらにお尻を突き出すようになった。百合子さんの長い脚が少しだけみえた。
いやガードルをしていたので、脚はみえていたのだが、その美しい肌はガードルからスカートまでのほんのちょっとが見えた
だけだった。僕はかなり心臓がどきどきして、そして百合子さんというあの綺麗な人に
今すぐ舞台に上がって、彼女の後ろから抱きしめたい、優しくそして強くからだを押し付けたいと
どきどき ばくばく どきどき
すぐに百合子さんはからだを起こしてまたゆっくりと舞い踊りはじめる。
そして、一瞬僕の方をちらっとみた。いや見たような気がした。
どきどきがもっと強くなる。ああ、彼女の美しい顔をみたいけど、
どうしよう。いろいろみたい。でも何処をみてるか分かってしまう。
ああ、美しい。綺麗だ。ああ、どうしよう。
僕は彼女がこの先服を脱ぐのを、そう自分で服を脱ぐのでなくて
僕が脱がせたい、優しく一つ一つ脱がせたい、
そんなことをちらと思って、でも無理だ。と思いなおした。
静かに待とう、そう思って、そうすると不思議と早く脱いでほしいという気が
失せ、やはり予定通りにことが進むのだろうと、ちょっと醒めたような気になった。
でもなかなか脱ぐ気配はない。
しばらくすると音楽が変わった。
意外なほどにするするっと衣装を取り払うと
百合子さんは黒い下着とガードル姿になっていた。
僕はガードルがあまり好きではない。あんまりそそられない。
むしろ、そっけないくすんだ青とか灰色の何気ない綿の下着が好きだ。
大人のムードを漂わせるにしても赤ならまだしも、黒はどうも苦手だ。
そしてガードルも。僕は彼女のなまの肌をみたかった。
そう思っていると僕の心を見透かしたように彼女はガードルをとり始めた。
すでに彼女は舞台から大きくせりだした花道の先、
一番客席に近いところに座っている。ああ、間近にみたい。どうしよう。
あそこの近い席に行きたい。
かぶりつきは満員だった。だが、その隣は空いている。
すぐに移動するのもまずい。悟られる。
さてどうしようか?
百合子さんはガードルを取ってその白くてすべすべとした肌をさらしていた。
黒い下着との対照が鮮やかだ。上は黒い衣装をつけていたから、
その長くてすらっとした脚の白さがきわだっている。
でもまだ僕の位置は遠かった。
しばらくすると、音楽が終わり、場内は暗くなった。
僕はここだ、と思い、席をかぶりつきの隣にとった。
ああ、ここなら近いけど、悟られないで彼女の肌をみることができる。
そう思いながらしばらく待っていた。
今度は静かで綺麗な音楽。
どうなるのだろう。
百合子さんは出てきた。
淡いピンク色のシースルーの衣装だった。
その美しさにくらくらときた。
この世のものとも思えない、こんな美しいものをこうやってさらして、
誰にもできないことを。
すべすべの肌、綺麗な、すらっとして、均整のとれた、
そしてふくよかに豊かに丸いお尻と少し小ぶりのかわいい胸を
シースルーで隠して、そして見せつけて百合子さんは静かに歩いていた。
舞台の奥の方で、ゆっくりとまた後ろ向きになり、
からだを前に倒している。形のよいお尻がくっきりと浮き上がり、
長く綺麗な脚が透けて見える。その後姿を自分でいとおしそうになぜながら
しとやかに、そしてみせつけるように体をゆっくりと揺らす。
それはもう考えられない素敵な光景だった。
僕はさっきよりももっと強く、彼女の後ろに立ちたいと思った。
そしてそのゆっくりとした綺麗な音楽にあわせた彼女の体にあわせて
一緒にゆっくりと動きたいと思った。いやもっと激しく、彼女を
喜ばせるように動きたくなった。そう、もう爆発しそうだった。
彼女はまたゆっくりと優雅に体を起こし、ときどき切なそうに
紙をかき上げ、白い可愛いい首の白さを見せつける。
綺麗だ、最高だ。
そしてそのままこちらに向かってきた。
花道を歩く百合子さん、静かな拍手がおこる。そして、ゆっくりと
前を閉じていた衣装を開けて、その肌をさらしはじめる。
その胸はすらっと背の高いのにとても似合って、
少し小ぶりの可愛いものだった。白くて、ちょこんとした、
そう、つんとすましてない可愛い乳首が見える。
こんなに可愛くていとしい乳首、柔らかくて白くて甘い胸の丸み、
こんな最高のものがあるだろうか。
そのまますとんと衣装を落として、下はピンクのTバックのみになって
その美しい人は立っていた。ゆっくりとからだを回転させながら、
しゃがんでいき、だんだんと丸まってそのすらっとした体が、
無駄なく、きちんと折りたたまれ、小ぶりの乳房の丸みだけがはみ出してみえている。
そして、さらに百合子さんはからだを伸ばし始め、向こう向きになる。
うつ伏せになり、そのときちらっとその下着の一番細い部分が目に入る。
綺麗だ。そしてその脇の双の丘の優美さ。柔らかくてすべすべした
最高の丸み。僕はそこに顔をうづめて、彼女に喜んでほしいと思った。
音楽は少し悲しいものになっている。
冷たい氷のような気持ちを歌っている。そう、彼女はあまり微笑まないのだった。
他の人たちはもっとほほえみや笑顔があった。彼女は違う。そう、
とても美しいが、笑みはない。いやないわけではないが、むずかしい。
なんというか、感情をおもてに出さないタイプなのだろうか。
きっと笑顔がとても可愛いんだと思う。でもすっきりした横顔を
みせている。そしてのその体もすっきりとして、とにかく
姿がいい。でもそのからだは冷たさを感じさせるよりもむしろ、
こちらをかなり熱くさせるものだった。僕はやっぱり彼女のいる舞台に
乗りたかった。
wktk
支援
247 :
えっちな21禁さん:2006/08/22(火) 20:02:40 ID:oWdHBYk60
続きはぁ〜??
248 :
えっちな21禁さん:2006/08/23(水) 02:29:03 ID:e2505O76O
長谷川
向こう向きになった百合子さんは、そのまま腰を少し持ち上げるような
姿勢になった。ありていに言えば、四つん這いで男を迎え入れる体勢。
顔は床につけている。百合子さんの双の丘はとても綺麗だった。
丘はどこかに押し付けられた後なのか、ちょっとだけ赤味を帯びたところがあり、
あとは真っ白だった。すべすべしてなめらかでとにかく絶品だった。
双の丘の間の淡く薄い色の布で隠されたところからは
僕が期待したものは何もはみ出ていなかった。
綺麗だなあ。
そう思いつつも僕は激しくむらむらとして、舞台に上がって
僕のえびちゃんと戯れる自分自身を想像していた。
その間も百合子さんはゆっくりと動きながらいろいろな形になっている。
でもそこにはほとんど扇情的な意図はないようにみえた。
男を煽るみえみえの演技はない。それがかえって激しく僕を興奮させる。
とにかく普通な感じがする。普通な感じで、美しい体を淡々と客にみせつけている。
もっと見て見てというのがこういう世界なのだと思っていた。
事実その前の踊り子たちは、それなりに客に印象を植え付けようとしているようにみえた。
印象を植え付けたというよりは、印象を植え付けようとしているようにさえみえる場合があった。
百合子さんにはそういったものがない。静かに美しい肌をさらしている。
自信があるというのではなく、かといって投げやりな訳でもなく、
淡々としている。そう言う風にみせようとしているのか。
それはわからない。
僕は百合子さんをただ息を呑んでみつめていた。
やっぱり百合子さんは僕には気付いていないようだった。
駅でここ数日みかけて、ちらちらみていたのを気付かれていたとしたら、
僕はまともに彼女の顔を見られなかっただろう。
それでも僕は彼女の普段は人には見せない部分をじっとみつめることは出来なかった。
周りの年配の人たちは割と素直に一点を凝視していたりする。
僕にはそれは出来なかった。でも百合子さんの美しい顔と肌をみつめることは
僕にとってはとても胸の弾むここちよいことだった。
美しいこの人を見ていたいという気持ちと舞台に上がって彼女とつながりたいと言う気持ち
双方が繰り返し立ちあらわれる。
百合子さんはいろいろな形になりながら今度は正面を向いて座っている。僕は少し斜めの席にいるので
百合子さんの大事な部分を覆う布さえみえないところにいる。百合子さんは脚を開きながら動かし、
動かしながら最後の一枚の布を、その端っこについているひもをほどいて、脱ぎ去ろうとしている。
静かにゆっくりとひもをほどいている。彼女の顔をみると、やはりきりっとしたお顔でしかし客ではないところを
みているようだった。ひもが解け、綺麗に揃えられた毛がみえてくる。ああ、かわいい毛だ。
僕のえびちゃんはこんなに可愛い毛なんだ。さわさわしてみたい。
そのまま百合子さんは上手に下着を手首に巻き付けて一糸まとわぬ姿になった。
それは本当に息を呑む美しさだった。からだの上から下まですべて均整がとれ、
すっきりとしていて、それでいてふくよかで肌はすべすべとしている。艶があって、
白くて少し小ぶりの乳房は丸くて可愛い。そして豊かなお尻を床につけて、それから時々脚を広げる。
はっきりはみえないが、百合子さんの花園はきちんと刈り揃えられていて、その中の泉は無駄な肉もなく、
やはりすっきりとしていた。
そうしていると百合子さんの体勢が少しこっち向きになった。そのままときどき脚を開いてまた閉じたりしている。
僕は悟られないように少し座っている位置をずらして、それかた顔の向きも少しかえてみた。前をみると百合子さんが
殆んど正面にいる。百合子さんの泉は綺麗なものだった。お顔の綺麗な人は花園も綺麗なのか。不思議な気持ちがする。
そうやって一瞬一瞬しか花園はみえないのだが、何回もみて段々と百合子さんのものが、どんなに可愛くていやらしくて
綺麗ですっきりとしていておいしそうか、少しづつ分かってくる。この花園を味わった男がきっといる。
僕は心の中でその男になりかわってみる。舞台の上の百合子さんとつながってみる。もう限界に近い。何かを出してしまいそうだ。
百合子さんの花園はその周りもとにかく素晴らしかった。こちら向きに脚を開くと、すっきりとしていてそれでいて豊かな尻が
花園の脇に二つの線を描いている。その形があまりに絶妙で僕はやっぱりそこに口付けをして、泉の蜜を味わいたいと思う。
ただ百合子さんは感じてくれるだろうか。
(当方不定期刊ですので投稿される方はどうぞ)
おまえはそれで抜けるのか?
抜けるか否かの価値観は非常に薄い感覚。
256 :
えっちな21禁さん:2006/08/26(土) 16:52:57 ID:b9kECuM+0
ゆりこ支援で
紫煙
僕は百合子さんを感じさせる自信はなかった。
だが、その程好く締まっていてなおかつ豊かに丸味を帯びた
いやらしいからだは男を黙らせてはいなかっただろう。
そして、百合子さんのからだは勝手に動いたりするのではないか。
僕は百合子さんの長くてすらっとした脚が開かれている前の客席に座って
舞台の上に体を乗り出して、そっとその綺麗な花園に口をつけた。
おいしい。
僕は毎日百合子さんの貝だけを食べて生きてゆきたい。
そう思った。
それはほんの一二秒のことだったのかもしれない。
ほんの少しのあいだ、僕はいとしい百合子さんのかわいいところに口付けをしていた。
そして、僕は百合子さんの気に入るようにそっと静かに
綺麗なところを舐めてみる。こんなに可愛くておいしいものがあるだろうか。
百合子、いやらしいよ。僕の百合子、大好きだ。百合子は静かに少しづつ上半身を動かしているが、
脚は綺麗な形のままひろげていてくれる。僕を迎え入れてくれている。
僕のために百合子、大事なところを僕に舐めさせてくれているの?
ありがとう。百合子。おいしいよ。僕はつけた口を離して、その香りを味わう。
それは淡いけれども素敵な女の人の匂いだった。百合子、好きだよ。僕はまたそっと舌をおしあてて
双のむっちりした白くて綺麗な脚を抱える。股の感触が気持ちいい。優しく僕の顔をはさんで
包んでくれている。僕のえびちゃんはこんなに優しくて可愛くて、僕のために素敵な泉を舐めさせてくれる。
百合子、最高だよ。君としたい。思いっきりしたい。
僕は僕のえびちゃんの、百合子の優しい気持ちにこたえたかった。
丁寧に心をこめてそこの茂みをなぜ、優しく手のひらでお尻を包みこみ、
触り、さわさわして、その手で脚を広げて、静かに泉を愛でる。
泉は少し潤ってきた。そして、百合子のけもののように
ふううっと吐く息が、けものの汗の匂いと一緒に僕の耳と鼻を襲う。
でもまだ百合子はけものに変身しているようではなかった。
僕は「ゆりこ、かわいいよ、大好きだよ」と言うと、百合子はうなづいてくれる。
ああ、百合子最高だよ。僕はそのまま百合子の上半身がねそべっている
上から四つん這いになって百合子をみつめる。
綺麗だ。優しい顔も、小ぶりのおっぱいも、すらっとした腰に綺麗に整えられた
黒い茂みも、すべてが極上のそのからだ、そしてその香り。
僕は彼女をおしつぶさないように静かに彼女の上にのり、彼女の
上のくちびるに口付けをする。
百合子っ!。
ひょっとしたら叫んでいたかもしれない。
心の中では絶叫していた。百合子のすべてを食べて呑み込んでしまいたい。
百合子と一つになりたい。僕はそれでも焦ってはいけないと思い、
百合子の首に口をつける。はあああっ、ふうう。
百合子の汗の匂いが女になっている。素敵な匂い。百合子のけものの匂い。
僕は百合子の耳元で「ゆりこ、すきだ」と小さく短くささやく。
すると百合子は僕のくちびるに可愛い唇をおしつけてくれる。
優しく吸ってくれる。それはべろべろしたものでもなければ、
そっと口を当てただけのものとも違う、優しくて心がこもっていて
それでいて最高の口付けだった。
百合子はそれだけでなく、僕のからだのいろんなところに口を付け始める。
僕はその気持ちが嬉しかった。僕も百合子のすべてを優しく撫ぜた。
百合子の泉はもうどこが何だかわからないくらいに溢れていた。
僕は指をそこの真ん中に入れる。入れてゆく。指は深く沈んでいく。
ゆっくり動かす。
百合子はいつのまにか僕の大事なものをほおばっている。それは愛情のこもった素敵な舐め方だった。
上手いとか下手とかそういうものではなく、優しかった。僕は百合子はすました綺麗なお姉さんだと思っていたが本当は
とても優しい人なんだと思いなおした。綺麗な人だから芸ではすましてみせる。
でも実際には可愛くて優しいんだ。僕もその気持ちにこたえるように優しくでもときに深く奥まで指を
抜き差しした。百合子ははあはあ苦しそうにしながらも口にしたものは放り出さない。
僕らは二人とも横になりながら、お互いに相手を喜ばせようと静かにたんたんと動いている。僕の顔は百合子の二つのむっちりした
気持ちいい脚に挟まれている。僕は百合子のあふれ出している泉をじっと優しくみつめながらゆっくりと百合子の声に合わせて
抜き差しする。大丈夫そうだったので僕は指を二本に増やして、またそおっと指を泉の奥深くに埋め込んでいく。
にちゃっ、にちゃっ。
可愛くて優しくて綺麗な僕のえびちゃんはいやらしいお尻と
あそこをさらして僕のためにみせてくれて、僕のために柔らかい腰をお尻を舐めたり触らせてくれている。
そして、かわいいあそこが溢れてて、
ぬちゃっ、ぬちゃっ、と最高の音を出している。
僕はそこに口付けもしながら、
ゆりこ、あそこが素敵だよ。ゆりことしたいよ。大好きだよ。
ゆりこがほしい、しずかにささやく。
264 :
えっちな21禁さん:2006/08/29(火) 14:07:32 ID:mtNJPp9S0
百合子って誰?長田?
誰か釈由美子でお願いします
釈由美子と、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に、
100回です!100回あなたでオナニーしました!!
杉本彩でお願いします。
またこの展開か・・・
ゆりこの方、申し訳ありませんが、
お言葉に甘えて割り込ませて頂きますよ。
憧れの従姉 〜佐藤寛子〜
学校を出た時、空はずっしりと重い暗雲の塊に覆われていた。さっきまで雲ひとつなく、夏一番の陽光が照りつけていたというのに、この急激な天候の変化はどうしたのだろう。
なんだか雨がきそうだな…。
空を見上げながらバス停へ向かおうとした雅樹の頬に、ぽつりと雫が当たった。
あれれ、もう降ってきやがった…。
急いで商店の軒下に飛び込み、鞄から折畳みの傘を取り出した。その途端、大粒の雨がものすごい勢いで落ちてきた。
雨粒は、そのまま舗道のアスファルトにぶち当たると、激しい音を立てて大きく四方に跳ねる。さっきまで真夏の陽射しをいっぱいに受け、溶けて柔らかくなっていたアスファルトは、瞬く間に一面が水溜まりとなり、むっとするほどの湯気をあげていた。
商店の軒下から歩き出そうとした雅樹は、その時、激しい雨の中を、傘もささずに走ってくる人影を目にして立ち止まった。近付いてくるにつれ、人影ははっきりと像を結び、雅樹の目に華やかな女性であるとわかった。
白いブラウスに水色のタイトスカートをはいている。ハンドバッグを傘代わりに頭上にあてがっているのだが、豪雨を相手には殆ど効果はない。その証拠に、ブラウスもスカートもぐっしょりと濡れそぼち、すらりとした身体にぴったりと貼り付き、走るのをひどく妨げている。
おまけに踵の高いハイヒールを履いているものだから、足下がぐらぐらして、今にも転びそうなほどだ。
ひやひやしながら危なっかしい姿を眺めていた雅樹は、女が近付いてくるにつれ、見覚えがあるような気がしてきた。目を凝らし、通り過ぎようとする相手を追って振り返った途端、雅樹は鞄を落としそうになった。
「お姉ちゃん?」
雅樹の呼びかけに、女が驚いたように立ち止まり、いぶかしそうに振り返った。
目鼻立ちのくっきりした美しい顔を間近に見て、雅樹は自分の勘が間違っていなかった事を知った。やっぱり従姉の寛子姉さんだったのだ。
「雅樹君?」
それまで細める様にして雅樹を見つめていた女の目が、驚きで丸く見開かれた。
「…本当に、雅樹君なの?」
そう言ったきり、寛子は口元に手を当てて黙り込んでしまった。言葉がつまって出て来ない様子に、雅樹もたちまちジーンと胸が熱くなってきた。
考えてみれば、寛子が雅樹のことをすぐにわからなかったのも無理はないのだ。なにしろ、2人が会うのは3年ぶりなのだから。当時、中学一年生だった雅樹も、もう高校生になっていた。
対する従姉、寛子の方は、まるで変わっていなかった。あの頃から従姉はよく雑誌のグラビアとして世間を賑わして、今ではテレビでもよく見かける様になった。だが、黒い髪も、綺麗な瞳も、ずっと昔から覚えている従姉のままだ。
子供の頃から、こんなにも綺麗な従姉がいることが得意でたまらなかった。盆や正月に親戚が集まる時に寛子を見るだけで、心がときめいたものだった。
「信じられないわ。こんなに大きくなって…見違えちゃったわ。ねえ、もっとよく顔を見せてくれる?」
寛子を見ながら甘い感傷に浸りかけていた雅樹は、従姉の全身がずぶ濡れになっているのを目にとめ、ハッと我にかえった。
いけない。お姉ちゃん、ずっと雨に打たれたままじゃないか…。
あわてて傘をさしかける。寛子が嬉しそうに微笑みながら入ってくる。途端に雅樹は、濡れた従姉の身体から、嗅いだことのないような馨しい肉香が立ちのぼってくるのに慌てた。
それは、西洋梨を成熟させたような、甘酸っぱいとしか表現のしようのない香りだった。果樹園の香りよりはかなり生々しく、動物的な雰囲気を帯びているというのが的確かもしれない。
「本当に大きくなったのね。ほら、私が肩までしかないわ。前には私の方が背が高かったのに」
言いながら寛子は、雅樹の背の高さを測ろうとでもするかの様に、背伸びをして頭の上へと手を伸ばしてきた。その拍子に、ブラウスを大きく突き上げる胸の膨らみが雅樹の肘に当たり、スローモーションのようにゆっくりとつぶれていった。
思いがけない成り行きに、雅樹の頭は痺れた。瞬時に身体が硬直し、乳房が押し付けられている間、息をすることさえもままならなかった。
ほんの一瞬のことなのに、ムッチリとした膨らみの当たっていた肘が、今なお疼いているかの様に、その感触が残っていた。
おまけに、従姉は相変わらず無邪気に雅樹を見上げているものだから、胸の膨らみがなおもグイッと突き出されている。ぐっしょりと雨を含んだ薄い純白のブラウスが、水着の様にぴったりと貼り付き、大人の乳房をくっきりと浮き彫りにしているのだ。
白いブラウスの下から透けて見える、可愛らしい花柄模様の三角形のカップ。荒い息遣いとともにゆっくりと上下するカップは、従姉の豊かな胸を隠すにはあまりにも小さすぎて、そこから生身の乳房が飛び出すのではないかという妄想さえかきたてる。
雅樹は思わず涙がこぼれそうになった。魅力的な乳房が、目の前でふるふると柔らかそうに揺れているのに、手を出すこともできないのだ。
「どうしたの?ぼうっとして…?」
いきなり声をかけられ、雅樹はあわてた。見事な胸に見惚れていたのがばれたのかと、本気で心配になったほどだ。
「な、なんでもないよ…そうだ、お姉ちゃん、送っていくよ」
動揺を見透かされるのが恐くて、雅樹はわざとらしくそっぽを向くと、そのまま歩き出した。
「ウフフ…変な雅樹君。ありがとう、助かるわ」
明るく笑う従姉の屈託のない声は、まるっきり昔のままだ。懐かしくてたまらないはずなのに、淫らでいやらしい感情を抱いてしまう自分が恥ずかしくもある。すでにズボンの前は痛いほど大きく硬く膨らんでいる。
それが知れたら、お姉ちゃんはきっと僕を軽蔑するに違いない…。
歩いている間中も、雅樹は寛子の身体から意識をそらすことができなかった。寛子に硬くなった股間を見られたくなくて、片手をポケットに突っ込み、半歩前を歩いた。その為、寛子がいきなり立ち止まって肩を掴まれた時、後ろにひっくりかえりそうになった。
「どうしたの、お姉ちゃん?」
いぶかる雅樹に、寛子は笑いながら
「だって、ここが私の住んでるマンションなんだもの」
と告げた。
もう着いたのか。じゃあ、久しぶりに会えたのに、お姉ちゃんとはここでお別れしなければいけないんだ…。
雅樹は、雨に濡れた十数階建てのビルを見上げながら、思わず落胆の溜め息をつきそうになった。
「ねえ、雅樹君。せっかく久しぶりに会ったんだから、ちょっとうちに寄っていかない?私、ゆっくり雅樹君とお話がしたいわ」
そう寛子がやさしく誘いかけてくれると、雅樹は一も二もなく頷いた。
それから雅樹はスキップせんばかりに従姉の後ろからエレベーターに乗り込んだ。
雅樹は寛子の部屋に入ると、寛子に勧められる前に壁際のソファに座り込んだ。さっきから痛いほど硬くなって、ズボンを三角形に押し上げている股間の高まりを、一刻も早く従姉の目から隠したかったのだ。
「ありがとう、こんなところまで送ってきてもらって」
寛子が大きなバスタオルで艶やかな黒髪をぬぐいながら、グレープフルーツジュースを入れたグラスを差し出した。雅樹はよく冷えたグラスを、股間をさりげなく隠したまま、手だけ伸ばして受け取った。
「悪いけど私、先にシャワーを浴びてくるわね。身体の芯までぐっしょり濡れちゃったわ…ほら」
寛子は優美な仕草で胸の谷間をつまんで持ち上げた。すると、白いブラウスがいっそうぴったりと胸乳に貼り付き、膨らみの下を支えるまろやかなスロープがくっきりと浮き彫りになる。その重たげな双つの肉丘に、雅樹は呆然として頷くことしかできなかった。
やがて、寛子がバスルームへ入っていくのを見送ると、雅樹はフウッと溜め息をついて、冷たいジューずを一気に飲み干した。
最初は、美しい従姉の傍にいられるだけで切ないほど幸福だったのに、今は、獲物を前にして手を出せない肉食動物のような気分だ。やるせない疼きがきりきりと体を苛み、欲望ばかりがどんどん溜まっていく。どこかで発散しないとおかしくなってしまいそうだった。
雅樹が、今なおしっかりと脳裏に刻み込まれている従姉の艶かしい女体を反芻し、猛りきった分身をなだめる様にズボンの上から握った時だった。
微かだが、衣擦れの音がバスルームの方から聞こえてきた。その音の方へ目をやると、バスルームの手前、脱衣所のドアが3分の1程開いていた。
あのドアまで行けば、服を脱いでいるところ、いや、裸が見られるかもしれない…。
突然に浮かんできた淫らな考えに、雅樹は目がくらみそうになり、あわてて首を振った。従姉の裸を覗く…そんな破廉恥なことが、許されていいわけがない。
だが、どうしても意識はそちらの方を向いてしまう。そればかりか、お姉ちゃんは今どんな格好でいるのだろうと、淫らな妄想を巡らせてしまう始末だ。
支援
雅樹はもう、どうにも自分を押しとどめることができなかった。ドアの陰に佇み、しばらくためらった後、恐るおそる顔を出して様子を伺った。
だが、そこには、裸の従姉の姿はなかった。
お姉ちゃんは何処?
狐につままれたような気分のまま、足音を殺して脱衣所内に踏み入る。その時、シャワーの音が耳に届いた。雅樹は後頭部を鈍器で殴られた様なショックを受けた。ぐずぐずしているうちに、もう寛子は服を脱ぎ終わり、バスルームに入ってしまったのだ。
雅樹はフラフラと元居たリビングまで戻った。いつまでも躊躇っていないで、思い切って覗けば良かったと、後悔ばかりが込み上げてくる。
いや、まだ遅くはない。もうすぐ寛子はバスルームから出てくる。そうしたら、寛子のヌードが見られるに違いないのだ。
心に広がる淫らな期待が、さっきまでかすかに抱いていた罪悪感を跡形もなく吹き飛ばす。
シャワーの音が止まり、バスルームのドアがガチャリと開いた音を聞いて、雅樹は慌ててドアのすぐ傍に身を潜めた。勿論、従姉には見えない位置にだ。やがて、雅樹の網膜も輝く様な白い裸身が飛び込んできた。雅樹は心臓がドキンと音を立てて打つのを確かに聞いた。
唾をゴクリと飲み込み、従姉のヌードをもっとはっきり見ようと、身を乗り出した雅樹は、次の瞬間、失望のあまり、その場にへたり込みそうになった。裸だと期待したのに、従姉は豊かな胸から膝までを純白のバスタオルで覆っていたのだ。
忌々しいバスタオルは従姉の豊潤な肉体を完璧に覆い隠していた。信じられない程柔らかな胸の膨らみも、全ての男の憧れの場所である黒々と生え揃った悩ましい茂みも、しっかりとその下に隠れているのだ。
283 :
えっちな21禁さん:2006/09/03(日) 00:13:31 ID:YQxDFE/A0
詩宴
お姉ちゃんのヌードを見ようなんて、やはりかなわぬ願いだったのだろうか。いや、希望を捨ててはいけない。
もしかすると、バスタオルが何かの拍子で外れるかもしれない。そんなありそうもない偶然に一縷の望みを賭けた雅樹だったが、従姉が棚から純白のバスローブを取り出したのを見ては、失意の呻きを洩らさずにいられなかった。
ああ、あれをタオルの上から羽織られたら、もうおしまいだ…。
失望のあまり、目を閉じてしまいたくなるのをこらえ、祈る様にバスタオル姿の従姉をドアの隙間から見つめ続ける。
すると、何故か従姉はバスローブをすぐに着ようとはせず、それを足下の乱れ籠に置き、雅樹に背を向けて考え込む様に首をかしげている。
そして、雅樹の祈りが通じたかのように、信じられない事態が起こった。なんと従姉は、たくしこまれたバスタオルの端を、しなやかな指で解き始めたのだ。
そのまま寛子が腕を横に伸ばすと、蝶が羽を広げる様に、白い布が離れていく。
息をすることもできず、ギュッと手を握りしめて、夢のように美しい眺めを見守る雅樹の前で、バスタオルが音も立てずに床の上にふわりと落ちた。
その瞬間、目がつぶれるのではないかと思うほどの眩しい光りが、雅樹の目を射た。
初めて見る女の裸身だ。後ろ姿とはいえ、それは雅樹がヌード写真を見て密かに想像していたのよりも、はるかに色っぽく、悩ましい。この美しさをどう表現すればいいのだろう。
まるで、採れたてのメロンの様な丸いヒップの張り。キュッと引き締まって尻肉の半分よりも細いウエスト。寛子が身をよじる度に、脇の下から微かに覗く、たわわな乳房の柔かそうなことときたら…。
寛子がついと腰を屈めて、バスローブを手に取った。ムッチリと張りつめた重量感のあるヒップが突き出され、誘いかける様に躍った。
雅樹はゴクリと生唾を飲み込み、我れを忘れて飛びついてしまいそうになるのを、危ういところで押し止めた。
あのお尻の間に、お姉ちゃんのアレが隠れているんだ…アレ…オマ◯コが…。めくるめく様な昂りが、雅樹の体内で一気に燃え上がった。
こっちを向いてよ!僕にお姉ちゃんのオマ◯コを見せてよ!
心の叫びに応えるかの様に、その時、寛子の身体がくるりと振り返った。雅樹が、胸の急峻な膨らみと、脚の付け根の黒々とした翳りを見にした瞬間、純白のバスローブが情け容赦もなく、裸身の全てを覆い隠していた。
そんな…。
バスローブを羽織った従姉は何も気付かなかったようにリビングルームに向かいかける。落胆のあまり叫び出しそうになるのを、やっとのことで堪えた雅樹は、慌ててソファに飛び込んだ。
雅樹は座っている場所がさっきと反対側になってことに気付いてひどく狼狽えた。だが、もう座り直す時間はない。
座った場所が変わったことに従姉が気付かないよう願いながら、雅樹は照れ隠しに、とっくに空になっていたグラスを口にあてがった。
「あら、遠慮しないで冷蔵庫から出せば良かったのに。ジュースなら、いくら飲んだって構わないのよ」
空のグラスを後生大事に抱えている雅樹を見ると、寛子は笑って冷蔵庫からジュースを取り出した。そして、雅樹のすぐ隣に寄り添う様に座ってきた。
「さあ、グラスを貸して」
そう言われても、雅樹は微動だにできなかった。湯上がりで綺麗なピンク色に染まった肌に、バスローブ一枚を纏っただけの従姉は、あまりにも色っぽく、声さえ出せないほど圧倒されていたのだ。
触れ合うほどの近くから、従姉の身体の熱が伝わってきた。このバスローブの下に従姉は何も着ていないのだと思うと、湧き起こってくる身震いを抑えられない。
さっき、ちらりと目にした輝く様な裸体と、その中心に咲き誇っていた黒い茂みが鮮烈に甦ってくるのだ。
あんなに綺麗ですべすべしたお姉ちゃんの身体のなかで、何故あそこだけが淫らで生々しいんだろう。
雅樹が震える体を必死に抑えて妄念と闘っていた時、膝上で手にしたままのグラスにジュースを注ごうと、寛子が身を屈めた。反射的に腰を引き、胸元を上から覗き込む格好になった雅樹の目に、真っ白な双つの膨らみが勢いよく飛び込んできた。
雅樹は息を詰め、生唾を飲み込まずにはいられなかった。
それは、雅樹の想像を遥かに超えた美しさだった。透き通る様な薄い皮膚に覆われた豊かな肉の塊が、この世のものとは思えないほどまろやかで優雅なスロープを形作り、鮮やかに迫ってきたのだ。
柔らかく熟した果実を思わせる双つ膨らみが、寛子が緩やかに息をする度に、ゆらりゆらりと上下に揺れる。
かと思うと、ぶつかり合った膨らみはゆっくりと左右に分かれ、互いを隔てる深い谷間の底までを、はっきりと雅樹の目に曝け出したのだ。
あれほど見たいと願った従姉の乳房が今、信じられないほど無防備な姿で、手を伸ばせば届くほどの近くにそびえている。
例えようもない艶やかな眺めに、雅樹は魂を奪われたように見入っていた。従姉の見事な乳房は、その丸みの上半分が完全に剥き出しになり、先端近くに引っかかっているバスローブが、かろうじて乳首だけを覆い隠している有様だ。
ああ、思い切ってこのバスローブを引き千切ってしまいたい…。
そんな危険な衝動を必死に抑え、それでも乳首まで見たいと、雅樹がさらに首を伸ばして上から覗き込もうとした時だった。
突然、太腿に何か冷たいものが当たる感触がしたかと思うと、寛子が嬌声を張り上げた。
「やだぁ…ごめんなさい、雅樹君」
ズボンに冷たい感触が広がる。ビクリとして、雅樹は目を足もとに向けた。手にしていたグラスからジュースがこぼれ、ズボンの股の間までぐっしょりと濡らしているではないか。
「大変。ほら、早く手をのけて」
「い、いいよ、これくらい…すぐに乾くよ…」
横にあったティッシュをつまんで太腿に手をかけてきた寛子から、雅樹は慌ててそれをひったくった。
ここで従姉に股間を触られたらたまらない。なにしろ、さっきからずっとペニスがズボンを押し上げ、テントのように突っ張っているのだ。
寛子に触られただけで、ジュース以上のスペルマが放出するのは目に見えていた。
「だったら、ズボンを洗ってあげるから、その間に雅樹君、シャワーを浴びなさいよ。今日は暑かったから、雅樹君だって、汗かいたでしょう?」
雅樹は1も2もなくその言葉に飛びついた。とにかく、この危険な状態から一刻も早く脱したかった。それに、さっきから汗と雨でベトベトの体が気持ち悪かったこともあった。
「さあ、シャツとズボンを洗ってあげる。そんな格好のままじゃ風邪をひくわよ」
雅樹はシャワーの前に立つと、勢いよく飛び出してきた熱い湯の噴出を顔で受けた。
目を閉じると、さっき目にした従姉の美しい乳房の膨らみが鮮烈に瞼の裏に甦ってきた。それは、従姉の湯上がりの甘やかな香りと相まって、若い体の芯を切なく疼かせる。
その危うい感覚を確かめる様に、雅樹はさっきから勃ちっぱなしのペニスに手を伸ばし、ゆっくりとしごいた。すでに先端は、これまでにないほど充血している。根元を押すと、透明な粘液ばかりか、白っぽいものさえねっとりと滲み出てくるほどで、今にも爆発寸前だ。
バスルームで従姉を思いながらオナニーしているところを見つかったら、身の破滅だ。それはわかっているけれど、もうどうにも我慢できなかった。このまま出て行って、またあんな色っぽい格好を見せつけられたら、間違いなく従姉に飛びかかって押し倒してしまうだろう。
あと、2こすりもすれば出る。雅樹が手の動きを速めようとした時だった。
「雅樹君、お湯加減はどう?」
シャワーの音とともに、ドア越しに寛子の優しい声が聞こえ、雅樹はペニスを握る手を止めた。いつの間にか、ドアにはめこまれた磨りガラスの向こうに、白いバスローブを纏った従姉のシルエットがぼんやりと映っている。きっと洗濯機に雅樹の服を放り込んでいるに違いない。
まさか、ギンギンに猛り勃っているペニスまでは見えるはずがないと思いつつも、雅樹は気まずい思いにとらわれた。必死で声の震えを押し隠し、なんでもない風を装う。
「う、うん…丁度いいよ」
従姉が早く向こうへ行ってくれと願いながら答えた。だが、次の瞬間、ドアノブがガチャリと動いて、ドアが静かに引き開けられたのだ。
「?…お姉ちゃん!なに?…」
雅樹は慌てて後ろを向いた。両手でしっかりと股間を隠し、肩越しに寛子を見る。
雅樹の狼狽えとは対照的に寛子は、何を慌てているの?と言わんばかりに、バスローブを着たまま、中に入ってきた。そして、雅樹のすぐ後ろに立つと、とんでもないことを言いだしたのだ。
「さあ、洗ってあげるわ。ここに座って」
雅樹は自分の耳を疑った。
お姉ちゃんは一体何をするつもりなんだ?いつまでも僕が昔のままの子供じゃないことは、わかっているはずなのに…。
「い、いいよ。自分で洗うから」
「遠慮しないで。昔はよく、一緒にお風呂に入ったじゃない」
混乱して、満足に話もできないでいる雅樹に、従姉は穏やかな口調でゆっくりと背後から囁きかけてきた。
「私ね、今でも雅樹君のことを自分の弟だと思っているのよ。ううん、もっと大事な人だと言ってもいいわ。だから、遠慮なんかすることないの。今日は甘えてもいいのよ」
従姉はそう言うと、雅樹の肩に手をかけて座るよう促した。雅樹も突っ立っているわけにもいかず、従姉に背を向けて椅子に腰を降ろした。突然の闖入者にも関わらず、ずっと衰えない硬さを保っているペニスは、勿論しっかり従姉の目から隠す様に両手でガードしたままだ。
背後でシャワーが止まった。そして、ボディソープを容器から捻り出している音がする。
てっきるスポンジで洗ってくれると思い込んでいた雅樹は、いきなり背中に触れてきたしなやかな指の感触に飛び上がりそうになった。
「お、お姉ちゃん?」
「いいのよ、じっとしていて。綺麗に洗ってあげるから」
ヌルヌルのボディソープをたっぷりとまぶした掌が背中を這い回る感触を、何に例えればいいのだろう。
「逞しくなったのね、雅樹君。背中なんか、こんなに広くなって…」
吐息が首筋にかかり、しなやかな十本の指がゆっくりと背中を這い降りていく。
「はあっ…」
指が尾てい骨の窪みをまさぐり、その先がもう少しでアヌスに届くというところまでくると、雅樹は大きく口を開け、荒い呻きを洩らさずにはいられなかった。
雅樹の狼狽をからかうように尻の上で方向を変えた指は、今度は脇腹をするすると這い上がってくる。そして脇の下を撫でた方と思うと、また這い降りていく。
肌の感覚がいつもの数倍も敏感になったようだった。まるで全身を羽根の先でくすぐられている様な危うい感覚が体中を走り抜けていく。
従姉の指が、今度は脇の下から胸に回ってきた。何をするのかいぶかる間もなく、指先が、まるで女性の乳房を愛撫するように、雅樹の乳首をコリコリと摘んできた。
「ううっ…」
乳首が女の様に感じるなんて、雅樹には信じられなかった。
歯を食いしばり、懸命に快感を押し殺す雅樹の焦りを見透かしているかの様に、従姉が背後から体を寄せてきた。バスローブのタオル地に包まれた丸い双つの膨らみが背中に当たり、雅樹は思わず息を呑んだ。
「ああっ、お姉ちゃん…」
目を閉じ、背中に全神経を集中させて、肉の膨らみが背中でゆっくりと潰れる感触を味わう。あれほど思い焦がれた乳房のたまらない柔らかさを、布地越しとはいえ、初めて確かめることができたのだ。
さりげなく上体を丸めると、背中がいっそう乳房に密着する。ゆるやかに開いていたバスローブの胸元が少しはだけ、双つの柔肉が背中を挟み込む様に揺らいだ。
その間に、従姉の手は脇腹からお臍をくすぐるように撫で、最後の目的地に向かってゆっくりとずり下がってくる。
もしかすると、お姉ちゃんはペニスに触ってくれるんだろうか…。
まさか…と思いながらも、雅樹は淫靡は予感に身を震わせずにはいられなかった。
そんな事態になったら、今でさえこんなに感じているペニスはあっという間に射精してしまうだろう。だが、お姉ちゃんの手に触ってもらえたら、どんなにいい気持ちだろうという期待も大きい。
金縛りにあったかの如く動けない雅樹の純情さを愛おしむ様に、寛子が背後からまた囁きかけてきた。
「言ったでしょ。今日は甘えてもいいって…だから、良いのよ、何をしても」
「な、何をしても?…」
「フフフ。そうよ、何をしても…」
お姉ちゃんは本当にこの言葉の意味がわかって言っているのだろうか。例えば、それは…オマ◯コに触ってもいいということなんだろうか…。
雅樹はわからなかった。確かめるには、それを実行に移す他に方法がなかった。
雅樹は股間を覆っていた右手を外すと、こっそりと後ろに回した。バスローブの裾に触れただけで手が震え、不安が込み上げてくる。
上手くいくだろうか。僕には、お姉ちゃんのオマ◯コがどの辺りにあるのかさえわからないのに…。
だが、指先は持ち主の意思を離れて、従姉の太腿に触れ、脚の付け根へと入り込んでいく。上へ進むに従って、次第に空気が熱く粘り気のあるものに変わり、指を包み込んでくる。
指先がついにふわっとした草むらの様なものに触れた時、雅樹は心の中で歓声を上げた。そのまま指を草むらの根元に押し付け、肉の割れ目を探る。だが、指が触れたのはふっくらと盛り上がった丘の様な所だった。
「そこじゃないわ…もっと下よ」
何ということだ。従姉は拒んでいない。従姉のねっとりと絡み付く様な声に、雅樹は嬉しい様な、それでいて不安とも恐怖ともつかない感情にとらわれた。
やっぱりお姉ちゃんは僕のやっていることに気付いていたんだ…ということは、これからここで、お姉ちゃんと…。
「雅樹君だって大人になったんだもの。女の身体に興味を持つのは自然よ…アアアン、違うわ。あなたが触りたい所は、もっと下にあるのよ…そう、もうすぐよ」
媚びを含んだ甘ったるい声がたまらなく官能を疼かせる。その声に導かれるように、貴志は思い切って指を下に伸ばした。
やがて、全身の神経が集中した指先に、それまでとは全く違う熱く湿った感触が伝わってきた。
ああ、これが、お姉ちゃんのオマ◯コなんだ…。
指の周囲を熱くどろどろとした柔肉が包む。絡み付いてくる様な肉の淫らな感触を、指はペニス以上に鋭敏に受けとめた。そこから電流のように全身に快感が走った。
「そ、そこを…ああっ!」
まぎれもない従姉の喘ぎ声に、全身が痺れ、頭が空っぽになる。同時に、従姉のほっそりとした柔らかな指が膨れ上がったペニスに優しく絡み付いた。
その瞬間、雅樹はどうにも堪らず、「ウオッ!」と獣の様な呻き声を上げながら、耐えに耐えていた欲望を爆発させていた。
【つづく】
>>302 の続き
目の前が真っ白になるほどの激しい爆発に、しばらく自失していた雅樹が正気に返った時、既に従姉の姿はバスルームから消えていた。
雅樹はよろよろと立ち上がった。軽い目眩が襲ってきた。やがて雅樹は力の抜けた動作でシャワーを浴びながら、たった今まで行われた、めくるめく体験に思いを馳せた。
一瞬とはいえ、従姉がペニスを握りしめたのだ。従姉の信じられないほど柔らかな手の感触が今でもありありと残っている。自分でオナニーする時とはまるで較べものにならない強烈な快感に、あっという間に放出してしまった。
それに、従姉の女性器の感触。股間に息づく肉があんなにいやらしい構造をしているなんて、想像したこともなかった。まるで沼地みたいにヌルヌルになっていて、すごい締め付けが指を包み込んできた。
お風呂からあがったら、従姉は今みたいなことをもっとさせてくれるのではないだろうか。あの柔らかでムッチリと張った乳房や、ヌルヌルに濡れた秘唇に触ることができたら、もう死んでもいいとさえ雅樹は思う。
だが、一刻も早くバスルームを出ようとシャワーに手を伸ばした雅樹は、壁のタイルに付着した白い液体を見て急に不安が込み上げてきた。
もしかすると、お姉ちゃんは僕があんなに早く漏らして、呆れ返って出て行ったんじゃないだろうか…。
あれが、ただ一度のチャンスだったのかもしれない。そう考えると、ますます不安がつのる。雅樹はのろのろとした動きで、その汚れをシャワーで洗い流した。
考えれば考えるほど、雅樹は気落ちしてしまう。そんな気分で乱れ籠に入っていた浴衣を着てバスルームを出た。それでもなお、寛子が「気にすることなんてないのよ」とやさしく慰めてくれるのを、半ば期待しながら。
案に相違して、寛子はリビングに居た。大きくはだけていたバスローブの胸元はしっかりとかき合わされ、その下のたおやかな膨らみを垣間見ることさえ許されない。
まるで何事も無かった様な平静な声で寛子は雅樹に受話器を差し出した。
「家の方が心配するといけないから、連絡しておきなさい」
その口調も、さっきりひどく冷たいようだ。
男として、あまりに情けなく放出したから、お姉ちゃんは甘えることも許してくれないんだろうか…。
雅樹は無言で受話器を受け取ると、自宅の番号をプッシュした。絶望に怯える雅樹には、まさか従姉が自分と同じ様に、さっきの行為を思い煩っているとは想像もできなかった。
寛子は電話を掛ける雅樹の眺めながら、横を向いてふうっと溜め息をついた。
私ったら、どうしてあんないやらしいことをしてしまったの…。
一瞬とはいえ、雅樹のペニスを握った掌には、まだ焼ける様な熱さが残り、そこから身体の芯に向かって、火照りが広がってくる。シャワーを浴びたばかりだというのに、肌はじっとりと汗が滲み、クーラーの冷気も効かない。
太腿の内側が湿っているのは、汗のせいだけではなかった。ぬめりを帯びた透明な液体が知らず知らずのうちに内腿を濡らしている。
もとはといえば、久しぶりに会った雅樹が見違えるほど大人びていたのがいけないのだ。だからこそ、女ずれしていない様子に、ちょっとからかってみたくなったのだ。
雨に濡れた身体をすり寄せてみたり、脱衣所のドアを少し開けておいて、そこから覗いているのを知りながら、わざと裸になったりもした。明らかに女を知らない雅樹が、自分の一挙一動に新鮮な反応を見せるのが堪らなく可愛かった。
それでも充分に自分を抑えられるはずだった。それが、ついふらふらと吸い寄せられる様にバスルームへ入っていったのは、雅樹の激しい情熱に負けたのだろうか。
いや、自分も無意識の内に雅樹に惹かれていっているのではないか。いっそ、このまま関係を持ってしまおうか。
いくら何でも、そんな淫らなことできるわけがない。寛子はその考えに目眩を感じた。
その時、雅樹の声が寛子を現実に引き戻した。
「お姉ちゃん、電話終わったよ…」
「え、ええ、分かったわ。もう暫く、そこに座ってて」
「うん…」
雅樹は、未だ冷たい感じのする従姉の声を聞きながら、ソファに背中をもたせかけた。
従姉が急に冷たく感じられる様になったのは、自分があまりにもふがいないかだと思いながら、切なげな表情で天井を見つめた。
股間にいきなり、なんともいえない快感を感じたのは、その時だった。足もとを見た雅樹は、従姉の寛子がいつの間にかそこに跪いているばかりか、手が股間に伸びてきたのに驚愕した。
「?…お姉ちゃん?」
寛子は妖しい笑みを浮かべて、浴衣の裾を大きくはだけてしまったのだ。たちまちペニスがピクリと反応し、勃起した。パンツはさっきズボンと一緒に洗ってしまったので、勿論履いていない。あっという間に膨張し高まりきった一物がその姿を現した。
「な、何を?」
驚いて腰を引く間もなく、従姉の柔らかな指がまるで蛸の脚の様にうねうねと勃起に絡みついてきた。そして従姉は、握りしめたものをやおら上下にしごき始めたではないか。
「う、うわっ…」
全身を走る甘美な刺激。腰骨が蕩けてしまいそうな快感で、雅樹は思わず呻き声を洩らしてしまった。
下腹に貼り付かんばかりに硬くそそり勃ったペニスを、従姉のしなやかな指が包み込み、上下にこすり、しごく。その度に脳天をずんと突き抜ける様な快感が込み上げ、意識が薄れそうになる。
寛子は悪戯っぽく微笑みながら、上目遣いに雅樹を見た。
既に頭はぼんやりと霞み、全身の神経が股間に集中して、息をするのも苦しいほどだ。それなのに、従姉のこの愛撫のなんと甘美なことか。
これ以上、一瞬たりとも我慢できない。そんな差し迫った思いを込めて、雅樹は従姉の手に欲情に疼くペニスを押し付けた。ドクンドクンと息づくそれは、しっとりとした従姉の手の感触を受けて、さらにその勢いを増した。
ところが、どうしたことだろう。従姉はいつまでたったも手の中のモノをしごいてくれようとしなくなったのだ。もしかして、これでおしまいだというのだろうか。
募る不安を口に出せないまま、雅樹は従姉を見つめることしかできなかった。
その若々しい欲望を痛いほど感じながら、寛子は更にタブーを冒してしまったことで、激しい後悔の念に苛まれていた。
雅樹のあの切なそうな表情が可愛くて、どうにも我慢できなくなったのだ。
自分は欲求不満なのだろうか、と思う。恋人と別れてから暫くたつ。でも、寂しさを紛らわせる相手がこんな少年で、しかも従弟でもいいだなんて…。
「お、お姉ちゃん…ぼ、僕」
雅樹の切羽詰まった呻き声に、寛子はゆっくりと視線をあげた。雅樹が、もう触ってもらえないのだろうかという、不安一杯の表情で見つめ返してくる。
手の中の肉塊は、寛子が逡巡している間にも、その硬さを失うどころか、いっそう勢いを増したようだ。先端から滲み出すテラテラと光る粘液が寛子の手指をベットリと濡らし、砲身は血管が浮かび上がるほど猛り勃って、今にも手の中で暴れだしそうだ。
いくら何でも、これをこのまま放っておくのは可愛そうだわ。それに、ここまできたら、もう最後までいっても同じこと…。
寛子は心を決めた。目の前の、欲情に溢れた肉塊を握る指に力を加え、上下に優しくしごき出す。雅樹が待ちかねた様に、嬉しそうな嗚咽を漏らした。
「ああっ…い、いいよ。お姉ちゃん」
「そんなに気持ちいいの?雅樹君」
「いいんだ。すごくいい」
少年らしい感動を露わにした雅樹の切ない呻きが、寛子から理性を奪っていく。手の動きを激しくすると、雅樹の声が更に上ずり、充血しきった先端からトロリと粘液が零れ出してくる。
これを舐めてやったら、雅樹はどんな顔をするだろう。そう思うだけで、唾液が口腔に溜まり、内腿の付け根がねっとりと濡れてくる。
雅樹が目を閉じ、快感に身を委ねているのを見定めると、寛子はゆっくりと股間に向かって顔を伏せていった。男の匂いが鼻孔を穿ち、女の媚肉がキュッと疼いた。
「あうっ…うわあっ」
いきなりペニスの先に生温かいぬめりを感じて目を開けた雅樹は息が止まるほど驚いた。
なんてことだ。お姉ちゃんが僕のペニスを舐めている!…
「お、お姉ちゃん?…」
薄目がちに目を伏せ、股間にかがみ込んでいる寛子。深紅の唇を開き、ピンク色の舌を突き出したその表情は、なんと艶っぽいのだろう。
バスローブの胸元が大きくはだけ、さっき見たあの悩ましい膨らみが、いっそう生々しく目に迫ってくる。肉体から艶かしい匂いが立ちのぼり、乳房に触れてみたいという思いをさらに煽る。
従姉にフェラチオされながら乳房を揉んだら、どんなにいい気持ちだろう。だが、そこまでは恥ずかしくて、雅樹にはできそうになかった。
信じられないほど柔らかな舌がまるで生き物の様にペニスを動き回る。裏の筋に沿って砲身をペロペロと舐めあげるかと思えば、敏感な雁首の裏側に先を当てて、強く吸い上げる。
先端から根元まで、角度を変え、当たる場所を変えて、肉棒を舐め蕩かしてしまおうとでもいう勢いだ。
ねっとりとした唾液に濡れた亀頭はますます敏感になり、舌が触れる度にビクンと震えて、悦びを露わにする。透明な前ぶれの液がどんどん滲み出し、唾と一緒になって根元に垂れかかる。
「い、いいよぉ…」
雅樹は女の様な声を上げて、脚をピンと突っ張らせた。さっきバスルームに放出していなければ、もうとっくに達してしまっているだろう。
「も、もっと…ああっ」
切羽詰まった少年の唸り声を聞いて、寛子の胸にふと、悪戯心が湧き上がった。このまま出してやる前に、純情な雅樹をもっと虐めてやりたくなったのだ。寛子は衝動の赴くままに、雅樹の膨れ上がったペニスから舌を離した。
「あああ、お姉ちゃん。止めないでよっ」
夢中で快楽を貪っていた雅樹はいきなり愛撫を中断されて、天国から地獄に突き落とされた気分だった。苦しそうな呻きを洩らし、駄々っ子の様に股間を突き出す。
だが、従姉の返事はあまりにも無残なものだった。
「どうしたの、雅樹君。私、これ以上、あなたが何をして欲しいのか、よくわからないの。何かしてほしかったら、ちゃんと言ってちょうだい」
「そ、そんな…」
いくらなんでもあんまりだ。ここまできてまた僕を虐めるなんて…。
「さあ、雅樹君、ここは何て言うの?ここをどうしてほしいの?」
甘ったるい質問とともに、爪の先が敏感が亀頭に筋を作った。痛みが快感となって体の中心を走り抜ける。もう抵抗できないと悟った時、雅樹はついに口走っていた。
「オチン◯ンだよ。僕のオチン◯ンを、しゃぶってよ」
それを聞いて、寛子が握りしめた指にギュッと力を込めてきた。
「でも、私はあなたの従姉なのよ。雅樹君。自分の従姉に、これ以上そんないやらしいことをさせる気なの?」
夢中で快感に耐える雅樹には、従姉の声がいつしかしっとりと湿り気を帯びてきたのに気付く余裕はなかった。
「でも…やってほしいんだ。お姉ちゃんに、僕のオチン◯ンを、しゃぶってほしいんだ!」
雅樹は我れを忘れて叫んでいた。禁じられた淫らな行為をしてもらうことで、もっと従姉が好きになれるような気がする。その切ない思いを何としても伝えたかった。
「そう…いいわ。雅樹君…お姉ちゃん、おしゃぶりしてあげる」
熱情が通じたのか、従姉が低く呟いて顔を伏せてきた。
雅樹は安堵の溜め息を洩らした。熱い吐息が先端にかかり、全身を限りない歓喜が駆け巡る。
お姉ちゃんにオチン◯ンを舐めてもらいながら、口の中に射精する。今の悦びに較べれば、さっきのバスルームでも出来事はオナニーの手助けをしてもらっただけにすぎない。
これこそがお姉ちゃんの、愛のこもった、僕だけが貰えるプレゼントなんだ…。
従姉の口がゆっくりとペニスの先端に近付き、深紅の唇が何とも色っぽい形に丸く開いていくのを、雅樹は大きく目を開いて見つめていた。形よく並んだ白く輝く葉の間から、さっき雅樹のペニスを責め立てたばかりの舌がチロチロとのぞいている。
あの上品な口が、僕のオチン◯ンと銜えるんだ…。
「あうっ…」
ついに、唇が亀頭を捉えた瞬間、全身が電気を流した様にビリビリと痺れた。続いて頭の先までズーンと突き抜ける想像以上の快感に、悲鳴に近い声が漏れる。
ヌメヌメと光る唇の、まるで生き物の様な何とも言えないいやらしい感触。口を窄め、目を閉じて男の一物をすっぽりと銜えている従姉の表情の艶かしさは、まるで妖艶な天使そのものだ。
「んん…」
銜え込んだペニスを舐め尽くそうとするかのような従姉の濃密な愛戯に、さしも逞しくそそり勃っていた肉棒もみるみる蕩かされていく。
堪らず息を荒げ、「ウウッ」とか、「アウウッ」とかいった、悲鳴にも似た呻きを洩らし始めた雅樹に、従姉の攻撃は容赦なく襲いかかる。
唾液と自分の粘液でぐっしょりと濡れたペニスは、既に耐えられる限界を越えていた。
それをかろうじて踏み留まらせているのは、今度こそ従姉に自分の男らしさを認めさせてやりたいという、雅樹の意地に他ならなかった。
だがそれも、遂には屈する時がきた。
体内から込み上げる快感に爆発の予感が迫り、雅樹の全身が戦慄した。
「あうっ…お、お姉ちゃん!」
ソファに仰け反り、寛子の頭を力任せに引き寄せる。
その瞬間、雅樹のペニスはこの日二度目の爆発を従姉の口に叩き込んでいた。
【つづく】
>>318 のつづき
雅樹はぐったりとソファの背に寄りかかった。続けざまに味わった快感にすっかり体から力が抜けてしまっている。
従姉は、激しい爆発が終わっても雅樹の股間から口を離そうとはせず、汚れた分身を丁寧に清めてくれていた。硬さを失ったペニスが器用に蠢く舌に弄ばれ、時折り思い出した様にピクンと跳ねる。
「お姉ちゃん…好きだよ、寛子お姉ちゃん」
昂る感情を抑えきれず、雅樹は従姉のまだ濡れた髪をかき抱き、呟いていた。
それを聞いて寛子が口を離し、にっこりと艶っぽい微笑を浮かべて雅樹を斜めに見上げた。
「そんなに気持ち良かった?」
何度も頷く雅樹に、従姉は相変わらずの優しい声で思いもよらないことを言い出した。
「良かった。私、雅樹君に悦んでほしかったの。じゃあ今度は、雅樹君が私を良い気持ちにさせてくれる?」
雅樹は自分の耳を疑った。だが、その間にも従姉は雅樹の足もとで膝たちになると、ゆっくりとした動作でバスローブのベルトを解き始めた。
「お、お姉ちゃん…」
手を伸ばせば届く所で、従姉が裸になっている。まるでスローモーションのように白いバスローブの胸元が割れ、肩が、そしてあれほど焦がれた胸の膨らみが露になっていく。
僕は夢を見ているに違いない…。
そう思いながらも、雅樹は瞬きすらすることができなかった。
「どう?雅樹君が見たがっていた、私のオッパイよ…」
何とも言えない艶っぽさを帯びた声で直に脳髄に囁きかけてくる。従姉が頬にかかった髪を両手でフワッとかきあげながら切なげに身をよじる。胸の隆起が雅樹の目の前で重たげに揺れた。
初めて全貌を目にする乳房の美しさは雅樹の想像を遥かに越えていた。ほんのりピンク色に染まった肌が肩のしたから雪山のスロープを思わせる滑らかなカーブを作って盛り上がっている。
膨らみの先端には、少し濃くなったピンク色の輪に包まれて、ツンと尖った突起が桜色にほのめいている。
まるで舐めてほしいと言わんばかりに、こちらに向かって突き出されたその可愛らしい乳首を目にしていると、口腔に唾がねっとりと溜まってくる。
これ以上見たら目が潰れるのではないか。そんな恐れを抱きながらも、雅樹は更に視線を下へ移さずにはいられなかった。
柔らかそうなお腹の真ん中にちょこんとのっかっている小さなお臍。従姉のお腹は、その辺りからなだらかなカーブとともに脚の付け根にあるはずの秘密の場所へとおりていく。
だが、従姉が膝立ちのままバスローブを膝の間に挟み込んでいる為、その最も重要な箇所だけは目にすることを許されない。
白いバスローブはY字型に開き、その合わせ目辺りに黒い茂みの上半分がのぞいている。
その下に、さっき一瞬だけ触れることができた従姉の秘密の花園があるはずなのに…。
その時、雅樹の熱情が通じたかの様に、寛子がゆっくりと立ち上がった。そして、パラリと音を立ててバスローブが落ちた。
「お姉ちゃん…」
そう言ったきり、雅樹は口がきけなくなった。
初めて見る、女性の一糸纏わぬ裸身。大人の女性の匂いたつ様な肉体が少年の若い情欲をとらえて離さない。
それは、いつも雑誌のグラビアで見かける従姉の身体とはあまりに違っていた。
人工の照明を受けた平面的な写真からは、こんな息詰まる様な甘い体臭も汗の匂いも、息遣いの音も、そして、この信じられないほど官能的な熱気も、まるで伝わって来ない。
ムッチリと膨らんだ太腿の付け根に形よく茂っている逆三角形の翳りを、雅樹は食い入る様に見つめた。黒々としたその茂みを見ているだけで、男の本能が堪らなく刺激される。
この奥に、お姉ちゃんの秘密の部分が隠れているのだと思うと、一刻も早く確かめたくて堪らない。
「雅樹君…来てぇ」
沈黙に耐えきれなくなった様に、寛子が囁いた。その瞬間、雅樹ははだけていた浴衣を破る様に脱ぎ捨て、従姉の肉体を抱きしめていた。
「お姉ちゃん、ぼ、僕…」
「ああ、…雅樹君」
従姉の熱い吐息が耳元にかかる。
ああ、僕は今、お姉ちゃんを抱いているんだ…。
すらりとした従姉の身体は、こうやって抱きしめると、なんとも儚げに腕の中に収まってしまう。あの豪奢な胸の膨らみも、ムッチリと張りつめたお尻も、全て自分の手の中にあるのだ。
もう邪魔するものはないのだとわかっていながら焦ってしまう。雅樹は従姉の裸身を抱きしめたまま、ソファの下に倒れかかった。
柔らかな肉体がふんわりとたわみ、雅樹の体重を受けとめた。
姿勢を立て直す暇も無く、雅樹は上体をずりさげて胸の膨らみを見つめた。間近に見るそれはいっそう大きく柔らかく雅樹の目に迫ってくる。
「お姉ちゃん…いいの?」
まだ自分の幸運が信じられず、雅樹は思わず聞かずにいられなかった。
寛子は聖母のような微笑みを浮かべ、声を出さずにゆっくりと頷いた。
雅樹は恐るおそる丘の麓に手を当てた。大して力もかけないのに、これほどの質量を持った肉の塊が、いとも容易く手の中で潰れる。
その柔らかさに感嘆していた雅樹を更に驚かせたのは、次の瞬間に押し返してきた弾力の強さだった。
マシュマロの柔らかさと、軟式のテニスボールを思わせる豊かな弾力。この二つをここまで完璧に備えたものが他にあるだろうか。
「ああっ、ああああん…」
素晴らしい感触に夢中で乳房を揉みしだき始めた雅樹の耳に、悩ましげな従姉の吐息が聞こえてきた。
お姉ちゃんは感じているんだ。僕の手がお姉ちゃんを感じさせているんだ…。
そう思うと、愛撫にもいっそう熱がこもる。自分がされた以上に、お姉ちゃんを良い気持ちにしてあげたい。そんな熱情に駆られて、雅樹は膨らみの頂点に顔を伏せていった。
「あっ…」
サクランボの様な乳首に舌が触れた瞬間、従姉の肉体がピクンと仰け反り、短い嗚咽が漏れた。雅樹はその反応に気を良くし、下から膨らみをギュッと絞り出して、唇に挟んだ乳首を強く吸い上げた。
「雅樹君…それ、いいの…」
汗と唾液に濡れた乳房から甘酸っぱい香りが立ちのぼる。脳髄に直に作用する様な濃い匂いが従姉への甘えを駆り立て、切ないほどの気分にさせる。
いつまでもずっとこのままでいたい…。
従姉の柔らかな乳房に顔を埋めていると、胸の奥底から温かいものが込み上げてくる。
「雅樹君、とってもいいわ。今度は…下を…」
従姉のかすれた声を聞いて、雅樹は夢見心地の気分から覚めた。
そうだ。僕はこんなふうに甘えてちゃいけないんだ。お姉ちゃんを感じさせ、絶頂に押し上げてやることが、男として求められていることなんだ…。
雅樹は未練を振り切る様に、唾液でぐっしょりと濡れた乳房から顔を上げた。黒々とした茂みが目の前にくるまで思い切って体をずり下げると、今まで嗅いだ以上にねっとりと濃い匂いが鼻孔に届く。
それはまるで霧の様に雅樹の全身を覆い、絡み付いて動きを奪おうとしているかのようだ。
これが、お姉ちゃんのオマ◯コの匂いなのか…。
かつてないほど気持ちが昂っていた。何だか獲物を前にした肉食獣になったようだ。太腿の間に隠された従姉の秘密の場所をとことんさらけだしてやりたいという、狂暴な欲望が込み上げてくるのを抑えきれない。
その時、雅樹の思いを見抜いた様に寛子の膝が曲がり、ムッチリと張った太腿が眼前でゆっくりと開いていった。雅樹は身動きもできずに息をつめて目の前に広がっていく淫猥な眺めを見つめた。
ああ、何ていやらしいんだ…。
緻密に生え揃った草むらが細くなっていく辺りに、肉の唇が扉の様に縦に並んでいる。その内側で赤みを帯びた肉の襞が生き物の様に蠢き、妖しい光りに輝いている。
これほど美しい色が女体の中に隠れていることなど、どうして外から想像することができようか。それは、男のどんな妄想も遠く及ばない、女だけの秘密の花園だ。
それが今、雅樹のためだけに開かれているのだ。
雅樹は指を伸ばして恥丘の茂みを掻き分けた。汗と愛密で湿った漆黒の藻が指先に絡みつく。途端に従姉の身体が痙攣する様にビクンと震え、肉の狭間が指を信じられない様な強さで挟み込んできた。
雅樹はその淫靡な構造を確かめようと、一心不乱に指を秘裂の中で動かした。
寛子は好奇心溢れる雅樹の指に秘部を曝しながら、自分がとてつもなくいやらしい淫乱女になった様な気がしていた。十六歳の少年に裸を見せ、股を開いて秘部を触らせる従姉が何処にいるだろうか。
けれども、雅樹の視線には女をひどく無防備にさせるものがある。雅樹に見られているだけで官能が一際高まり、肉体の奥からねっとりと熱の塊が湧き出してくる。
まるで初めての時みたい。心細くて、なんだか切ないわ…。
「あっ、あんっ…」
あちこちをまさぐる雅樹の指が偶然にも敏感な肉芽に触れた。思わず裸身を反り返らせ、更なる快感を追い求めようとする寛子を嘲笑う様に、指は次の瞬間にはまるで見当違いのところを彷徨っている。
秘部をまさぐる指の動きはテクニックなど無いに等しい。それなのに、指の一触れ毎に身体の芯が信じられないほど疼いてしまう。
焦らさないで…。そう叫び出したくなるようなつたなさが、かえって官能を高めているのだ。
「ま、雅樹君…」
自分でも腹立たしいほど声が震えている。寛子は腰を浮かし、秘部を雅樹の前に突き出した。そんな淫らな格好がどれほど十六歳の少年を燃え上がらせるかを知っている自分がたまらなくいやらしい。
その突き出された秘部に、強さの加減もなしに、ものすごい勢いで突っ込んできた雅樹の舌が突き刺さった。その瞬間、寛子は思わず甲高い悲鳴を漏らしていた。
「あうっ…はああっ!」
肉洞がきゅうっと収縮して侵入者を挟み込む。そんな抵抗など気にもとめず、すぼまった舌はひたすら勢いよく割れ目に突き刺さる。技巧も何も無い、その少年らしいやり方がなぜか堪らなく寛子の官能を燃え上がらせた。
「くうっ…い、いいっ!」
従姉の美しい喘ぎ声が舌を突き出した雅樹の耳に快く響いた。雅樹は次々と噴出する甘い愛液をたっぷりと味わいながら、ほっとした気分を味わっていた。
経験のある従姉にとって、自分のテクニックなど子供だましに等しいはずだ。それなら、なまじ技巧を弄するよりもとことん同じことを繰り返してやろう。
その作戦が今のところ思った以上に巧くいっている。ヒクヒクと蠢く熱い肉の襞が舌を包み込んでくる。そのいやらしい動きに、ここに肉棒を突っ込んだらどんなに気持ちいいだろうと思わずにはいられない。
だが、今は我慢しなければならない。二回も気持ち良くしてくれた従姉に、これ以上ないほどの悦びを与えてあげるのが自分の務めなのだ。
はやる心を抑え、雅樹は舌の動きを速めることに熱中した。それにともなって、従姉の声が鼻声に変わり、息遣いが荒くなっていく。
もうすぐお姉ちゃんがイクんだ。童貞の僕が大人の女性をイカせることができる…。
誇らしさと歓喜が込み上げてくる。
それまで途切れ途切れだった従姉の喘ぎ声が長い嗚咽に変わったとみるや、雅樹はここぞとばかりに責めのスピードを上げた。
「ああーっ…い、いいいい…」
ついに寛子が、絶頂がやってきたことを口にした。しなやかな肢体が大きく仰け反り、絨毯から白い尻が浮く。濡れそぼった秘裂を雅樹の口もとに叩きつけるようにして、従姉の喉から咆哮にも似た悲鳴が漏れた。
「ヒイッ…ヒイイーッ…イクッ!」
雅樹の口の端に誇らしい笑みが浮かんだ。従姉を感じさせることができたのだ。しかも寛子は、これ以上無い快感を味わったというかの様に、身体をぐったりと弛緩させて、雅樹の前に横たわっている。
バスローブを脱いだ時にはまだほんのりと上気していただけの柔肌は、既に血色のいいピンクに染まっていた。
従姉が荒い息を洩らすだびに、あの美麗な双丘がゆっくりと上下し、すっかり尖って硬くなった突起がふくらみの頂点で天をさしてそびえ勃っている。
あれほどの収縮力を誇った秘裂も、雅樹の執拗な攻撃に力を失った様にその扉を開き、いっそう色っぽく充血した内側の媚肉を男の目に曝け出している。
周囲にこびりついた漆黒の茂みは雅樹の唾液と内側から溢れ出した愛液でぐっしょりと濡れそぼち、媚肉の紅とのコントラストが堪らなくエロチックだ。
雅樹は再び従姉の秘部に口を押し付けた。従姉がしてくれた様に、悦びのしるしで汚れた秘部を舐めて、綺麗にしてやろうと思ったのだ。内奥からはまだゆっくりと蜜が湧き、舌が触れる度に電気を流した様に女体がピクンと跳ねた。
既に肉棒はさっき以上の硬さを取り戻していた。ここまできたら、お姉ちゃんが何と言おうと、本物のセックスをせずには済まされなかった。
だが、本当に?僕にできるんだろうか…。
雅樹は不安を押し隠しながら、ゆっくりと従姉の裸身に被さっていった。
その時、寛子がうっすらと目を開けた。そして、躊躇う雅樹を励ますかの様に強張りを握りしめてきたではないか。
「お姉ちゃん?…」
「よかったわ、雅樹君…私、すごく感じちゃったわ」
甘い囁きが自尊心を堪らなくくすぐる。
「こんないけないこと、誰に教わったの?本当に憎らしいわ…」
お姉ちゃんは僕のテクニックを誉めてくれている。これでやっと、一人前の男として認められたのだろうか…。
「僕、お姉ちゃんに悦んでほしくて…本当に良かったの?」
「ええ、勿論よ。良かったわ。さあ、今度は二人で一緒に気持ち良く番よ」
そう言いながら、従姉は左手で握ったペニスを股間に導こうとする。
「でも、僕…したことないんだ」
「雅樹君なら大丈夫。あんなに上手なんだもの、きっと上手くいくわ」
その言葉に雅樹の不安は消え去っていた。男の自尊心を巧みにくすぐられ、自信がムクムクと湧き上がってくる。
「さあ…」
従姉が手にしたペニスをしっとりと潤んだ秘裂に当てがい、耳元に熱い息を吐きかける。それを合図に、雅樹は腰をズンと突き出した。
「ああっ…」
ペニスが想像以上に熱い肉の狭間を貫いた時、雅樹はこれまでとは比較にならない興奮を感じていた。
ああ、これが本物のセックスなんだ…。
ヌルヌルした粘液に覆われた媚肉がじっとしているだけでペニスを包み込んでくる。
舌で優しく舐めてもらった時とはまるで違う淫靡な感触に、肉柱はいっそう猛り勃ち、数倍にも膨れ上がっていくようだ。
触れ合った肌が汗で滑り、乳房が胸の間で潰れる。耳に囁きかける従姉の喘ぎ声は堪らなく色っぽくて、普段ならそれだけで達してしまいそうなほどだ。
最初はゆっくりだった腰の動きを次第に速めていくと、寛子が嬉しそうにかすれた呻き声を上げ、両脚を雅樹の太腿に絡めてきた。
それに伴って、肉の締め付けがいっそうきつくなり、愛液が溢れんばかりに量を増す。
「い、いいっ…はああっ…」
堪らなく魅力的な従姉の声に、男としての誇りが込み上げ、若々しいペニスに精力が流れ込む。
僕のペニスが入っていく。そしてお姉ちゃんをイカせる。これに勝る悦びがはたして他にあるだろうか…。
だが、その時既に高まりきった肉棒は従姉の溶鉱炉のような媚肉の中で責め立てられ、限界に近づいていたのだ。
「雅樹君…そうよ…いいわ…あん…もっと、強く…ああ」
もっと強くという声に急き立てられる様に、ペニスを叩きつける。それなのに、従姉は嬉しそうに嬌声を上げるばかりで、一向に達する気配がない。
奥へ行くほどぬめりを増し、うねうねと蠢く女だけの媚肉。それが生き物の如くペニスに襲いかかり、精を根こそぎ抜き取られてしまいそうな快感が込み上げる。
絶え間なくつづく刺激に脳髄が痺れ、朦朧となる。頭に血が昇り、一気に欲望を解放してしまいたいという衝動が駆け抜けていく。
既に二度も達しているというのに、どうしてこんなに感じ易くなっているのか。雅樹は焦り始めた。
「ああっ…いいっ!も、もっと」
お姉ちゃんと一緒にイキたい。その思いだけがかろうじて雅樹を踏みとどめていた。しかし、それももう限界だった。
「うおおっ…」
あああ、もうだめだ…。
獣の様な呻き声を上げ、雅樹は腰に力を込めて、熱いぬめりの中に肉棒を更にめり込ませた。
339 :
えっちな21禁さん:2006/09/03(日) 22:02:00 ID:Hz8Mj+kI0
お姉ちゃん最高!!
「あああっ…雅樹君、私、イッちゃう!」
従姉が左右に首を振り、白い喉を反らして叫ぶ。それを聞いた瞬間、雅樹の中でたがが外れた。
「僕もだよ!お姉ちゃん!」
叫ぶと同時に寛子に唇を重ねる。渾身の力で柔らかな舌を吸いながら、雅樹は精の全てを、思いっきり従姉の体内に注ぎ込んだのだった。
【了】
以上、割り込み失礼致しました。
では。
>>341 おきづかいをいただきありがとうございます。
当方は大丈夫ですので、
淫蜜蜂様新作をまた発表をお願い致します。
343 :
えっちな21禁さん:2006/09/06(水) 08:15:45 ID:JnmdDDWz0
図書館で借りた3冊の推理小説ぜんぶに、犯人はこいつって書き込みがあった。
許せないと思って貸し出しカードを見たら、全てに同じ名前があった。
天沢 聖司 天沢 聖司
天 沢 聖 司
氏ね!
月島 雫
誰か石原さとみでお願いします
346 :
えっちな21禁さん:2006/09/09(土) 22:01:27 ID:c7FABWvT0
>345
童威
淫蜜蜂さん最高!
次は綾瀬はるかでお願いします!
大沢あかね
古瀬絵里キボン
>>347 ありがとうございます。
リクエストまでして頂いて本当に申し訳ないのですが、
今書いているのはこの人↓なんです。
どうぞ。
ビルの管理人室の様な狭い殺風景な部屋の中、青い作業服を着た長谷
川と川辺の二人は事務用のスチール机に向かって腰掛け、目の前のモニ
ター画面をぼんやりと見つめていた。
その作業服は、ゆうべ倉木麻衣をライブ会場の楽屋から連れ去る時の
変装に着たものだった。
高校時代、同じラグビー部の先輩後輩だった長谷川と川辺は、麻衣の
ファンクラブの一員だったのだが、いつしか邪な考えを巡らす様になっ
ていき、遂にこのような行動を起こすに至ったのだった。
もともとモラルの観念が欠如していた長谷川と川辺は、面白そうだと
いう考えから計画を企て、昨晩のライブ後誘拐を実行に移したのだった。
勿論、それは今目の前にある麻衣の肉体が最大の目的ではあったが…。
「さて、そろそろ行くか」
長谷川が馬面の顎をさすりながら言った。
「そうっすね」
川辺が同意して、いやらしく笑った。
二人が見つめているモニター画面には、麻衣の姿が映し出されていた。
麻衣が監禁されている部屋に設置された監視カメラの映像だ。
つい今しがた目を覚ました麻衣の姿を確認した二人は、殺風景なモニター室を後にした。
「ま〜いたん」
不意に声をかけられて、麻衣は弾かれたように顔を上げた。
目を覚ましたばかりの麻衣は、ぼんやりと二人の男たちを見つめた。
夢と現実がごっちゃになっていて、自分が置かれている状況がよくわか
らないらしい。ゆっくりと地下室の中を見回して、やっと自分が置かれ
ている異常な状況を悟ったようだった。
「いったい、あなたたちは…」
「俺達はあんたのファンさ。ゆうべから、麻衣ちゃんを見ながら、
ずっと涎を垂らしてたんだぜ」
男たちは本当に涎を垂らしそうにいやらしく口を歪め、ペロリと唇の
まわりを舐め回してみせた。そして、両手を胸の前に出して握ったり開
いたりしながら、ジリジリと距離を詰めてくる。
「やめて…」
イヤイヤをする様に麻衣はかぶりを振った。
「へへへ、たっぷり楽しませてやるからよ」
「そうっすね、先輩。でもまあ、ゆうべからお預け食らわされてた俺達
なら、可愛い麻衣たん相手でもきっと満足させられますよ」
川辺が既に欲望を漲らせている自分の股間を鷲掴みにしながら言う。
「いやよ…。そんなのいや…」
男たちから逃れる様に麻衣は壁に背中を押し当てたまま横に移動した。
しかし、恐怖の為に上手く歩くことができない。バランスを崩した麻
衣は床の上に尻餅をついた。
「逃げなくてもいいじゃない…くくく…」
床の上でもがく麻衣にのしかかりながら川辺が言った。
「しっかり押さえてろよ」
長谷川は川辺に声をかけた。
「はいはい、言われなくてもしっかりつかまえておきますよ。こんなチャンスは二度とな
いですから。いやあ…やっぱり麻衣たんはいい匂いがするなぁ」
麻衣の身体を抱え起こし、背後から首筋の匂いを嗅ぎながら川辺が言う。
「やめて…」
苦しそうに身をよじるが、屈強な男にしっかりと腕をつかまれている為に、そんなもの
は無駄な抵抗だ。
正面から長谷川が揉み手をするように両手を擦り合わせながら麻衣に歩み寄る。
「へへへ…アイドルを犯すっていうのは興奮するなぁ」
川辺が背後から麻衣の手首をつかんだまま立ち上がった。
「いやぁ」
しゃがみ込もうとするが、華奢な麻衣は軽々と持ち上げられてしまう。
「やめて…変なことしないで…変態!」
「誘拐されたっていうのに随分元気だねぇ。そんな元気な麻衣ちゃんがいやらしく乱れた
ら、俺達、きっとすっごく興奮しちゃうだろうなぁ」
長谷川の手が正面から麻衣のジーンズにかけられた。
「いやよ、やめて!」
「へへへ…」
もとより麻衣の願いが聞き入れられるわけがない。長谷川の手はベルトを外すと素早くジーンズを
麻衣の両脚から抜きさってしまった。
「ピンクなんだね」
麻衣の両手は川辺によって上に引っ張り上げられたまま。両足もかろうじて床につくかどうかと
いった状態だった。いくら太腿をきつく閉じても無駄な抵抗だった。
鮮やかなピンク色のパンティに包まれた麻衣の下腹部が、照明の下に曝け出された。
「いやよっ、放して!」
唯一自由になる脚をバタつかせるが、それも簡単に長谷川に抑えられてしまう。
「へへへ…。可愛いねぇ。もっと暴れろよ。その方がこっちは興奮するんだからさぁ」
いくらやめてくれと言っても無駄だと悟った麻衣は、ただ悔しさに唇を噛んで目を閉じ、長谷川の
下劣な視線に耐えるしかなかった。
「はああっ…」
しかし、次の瞬間、麻衣は思わず声を洩らしてしまった。
長谷川の指が麻衣の恥ずかしい部分に触れたのだ。
「これが麻衣ちゃんの割れ目……」
にやにや笑いながら、長谷川はパンティに包まれた麻衣の下腹部に押し当てた指を上下に動かし
た。ピンク色の布に縦の皺が一本入る。
「やめて……はああっ、いや……」
麻衣は川辺の腕を振り払おうと激しく身をよじり、その反動で膝が長谷川の鼻を直撃した。
「痛ぇ……」
顔を抑えて踞る長谷川。それと同時に川辺の手が放され、麻衣は床の上に倒れ込んだ。
顔を抑えた長谷川の手指の間から、血が流れ落ちる。鼻血を出してしまったらしい。
「このアマ!調子に乗りやがって!」
麻衣に向かって長谷川の拳が振り上げられる。怒り狂った長谷川の報復を恐れて、床に踞ったまま
麻衣は身体を硬く緊張させた。しかし、麻衣に振り下ろされる前に、長谷川の拳を川辺が平手でパチ
ンと叩いた。
「はいはい、今のは事故っすよ。麻衣たんは全然悪くないっす。
ねぇ、麻衣たんは素直ないい娘だよねぇ」
猫撫で声で言いながら、今度は川辺が麻衣に襲いかかる。
長谷川に拳を振り上げられた時の恐怖から、麻衣の身体には力が入らない。
ただ哀れに震えるだけだ。
そんな麻衣のTシャツを川辺はするりと剥ぎ取った。下はパンティとお揃いのピンクのブラだった。
それを見て、川辺の目の色が変わった。
「結構グラマーなんだねぇ。そんなに胸はないように思い込んでたけど、これは意外とあるなぁ。
全体的に細いから、オッパイの大きさが際立っちゃうなぁ……」
興奮した口調で川辺が喋り続ける。麻衣はただ恐怖に顔を引きつらせながら、自分で自分の身体を
抱きしめるだけだ。
救いを求める様に視線を男たちに巡らせるが、男たちの欲情をそそるだけだ。
「いい娘だから、ちょっと触らせてね……」
川辺の手が麻衣の胸元に伸びる。逃れようとしても、恐怖にすくんだ身体は言うことをきかない。
下からすくいあげる様に川辺の手が麻衣の乳房に触れ、指先を小刻みに動かした。
ブラの下で、柔らかな乳房がたぷんたぷんと揺れる。
「へぇ〜、確かに結構ありそうだなぁ」
鼻血を拭いながら長谷川が言った。
「そうでしょ先輩。じゃあ、確認させてもらいましょうよ」
二人の男が麻衣に襲いかかる。
「いやよ、触らないで……」
「もういい加減諦めろよ。ほらっ!」
ブラジャーを掴んで、川辺が一気に引き上げる。必死に抑えるが、男の力には敵わない。
ブラジャーは麻衣の身体から剥ぎ取られてしまった。
「ああ……」
慌てて自分の両腕を抱きしめる様にして床の上で身体を丸めた麻衣だったが、今度は長谷川がその
腕を掴んで大きく広げさせる。細い身体に後から付け足した様に豊かな乳房が剥き出しにされ、艶か
しく揺れている。
「やっぱり、結構胸あるんだなぁ」
長谷川が麻衣の腕を掴んで身体を揺すると、白い胸がプルプルと揺れる。その形と柔らかそうな肌
が男たちの劣情を刺激する。
麻衣は恥ずかしさに耐える様に顔を背けているが、その清純な態度が余計に男たちを興奮させる。
川辺の手がおそるおそるといった様子で伸ばされ、まるで宝物に触れる様に慎重に麻衣の乳房を揉
んだ。
「柔らけぇ……」
「おい、そろそろ下も弄ってやれよ」
長谷川がいやらしく笑って言った。
「へへへ、わかってますよ」
そう言うと、川辺はパンティを掴んでグイグイと引っ張りあげた。
「ああ、いやぁ……」
麻衣の手はしっかりと長谷川に握られているので、爪先立ちになりながら、悲しげな声を洩らすこ
としかできない。
伸びきったパンティがふんどし状態で股間に食い込み、縮れた毛が疎らに生えた柔肉が横からはみ
出してしまう。
「うへぇ、いやらしいなぁ」
「いやよ、やめて……はあぁ……」
恥ずかしさと同時に、敏感な部分を的確に刺激される快感から、麻衣は苦しげな声を洩らした。
「どうした?いやらしい声を出して。感じてるんじゃないのか?」
麻衣の顔のすぐ近くまで自分の顔を近づけ、川辺が生臭い息を吐きながら訊ねる。
「そ、そんなことありません……」
「いくら口で否定したってだめさ。感じてるかどうか、確認する方法はちゃんとあるんだぜ」
そう言うと、川辺は今まで上に引っ張りあげていたパンティを、今度は一気に引き下ろした。
「はあ……」
パンティは太腿の途中まで引き下ろされ、今まで擦り付けられていた部分が男たちの目に晒され
た。そこにはくっきりと黒くシミができていた。
「おお、濡れてるんだ。だいぶ興奮しているみたいだな。
男に無理矢理犯されたりすることに興味があるとみえるぜ」
長谷川が麻衣の背中越しに覗き込んで、嬉しそうに言った。
「嘘よ……そんなことないわ……もうやめて……こんな馬鹿げたことはもうやめてよ……」
「本当に嫌がってるならやめてやろうと思ってたけど、そうでもないみたいなんでな。
たっぷりと楽しませてやるよ」
川辺の指が、茂みを掻き分ける様にして麻衣の股間をぬるんと擦りあげた。
「はあうっ……」
思いがけない快感に、その瞬間、麻衣の口から奇妙な声が洩れ、男たちは愉快そうに笑った。
「ほら見ろ。こんなに濡れてるんだぜ」
川辺が指先を麻衣の鼻先に突きつけた。麻衣の股間を一撫でした指だ。
その指は透明な粘液にねっとりと塗れていた。
紛うことなき興奮の証拠だ。
愛液に塗れた指を川辺はパクリと口に銜え、旨そうにしゃぶってみせた。
「はあぁ……いやぁぁ……」
「ああ、うめぇ。先輩、俺、もう我慢できないっすよ。
お先に、麻衣たんのお口を頂いてもいいっすか?」
長谷川の返事を待たずに、川辺はもうズボンを脱ぎ捨てていた。
「ああ、わかったよ」
呆れた様に言い、長谷川は麻衣の腕を掴んだまま、グイッと下に押さえ付けた。
恐怖のあまり全身の力が抜けてしまっていた麻衣は、その場にしゃがみ込んでしまっ
た。
そんな麻衣の丁度目の前に、黒々とした隆起が突き出された。
それは内側に力が充満している証とでもいうように、ピクピクと痙攣している。
「いや……放して……」
麻衣は指先が白くなるほど小さな拳をギュッと握り締め、何とか長谷川の腕を振り払お
うとするが、その場から立ち上がることもできない。
屈強な大男である長谷川はまったく涼しい顔で、必死に抵抗する可愛そうなアイドルを
見下ろしている。
「口だけだぜ。オマ◯コの方は俺が先に味わわせてもらうからな」
長谷川が言う。
「わかってますよ、先輩。俺はどっちかというと口の方が好きなんすよ。
だって、麻衣たんの可愛らしい顔を見ながら、その口の中に射精できるなんて最高っすよ」
自分の頭越しに交される忌まわしい会話を聞きながらも、麻衣にできることは何もなかった。
男二人掛かりで暴行されながらもパンティをグッショリ濡らしてしまっていた自分が悔
しくてしょうがなかった。
違うのよ……、私は悦んでるわけじゃないのよ……。
こんなことされて嬉しいわけないじゃない。だけど……。
どんなに自分に言い聞かせても、勝手に身体が反応してしまった事には変わりなかった。
「じゃあ、お先にいただきま〜す。って言うか、いただくのは麻衣たんか。
ほら、大きくお口を開けなさい」
楽しくてしょうがないといった様子で言いながら川辺は麻衣の顎を掴み、自分の方に顔
を向けさせた。麻衣の鼻先を川辺の硬い怒張がピンと弾く。
麻衣はギュッと瞼を閉じて、唇を硬く結んだ。腕は肩のあたりでしっかりと長谷川に掴
まれているので、麻衣にできる抵抗はそれぐらいしかなかったのだ。もっとも、そんな抵
抗はまったく何の役にも立ちはしない。ほんの少し、決定的な陵辱に至る時間を引き延ば
すことができるだけだ。
「さあ、ア〜ンして」
川辺が麻衣の鼻をつまむ。
息ができない。必死に我慢したが無駄だった。麻衣の口は空気を求めて大きく開かれた
が、口の中に飛び込んできたのは空気ではなく、生臭い肉の棒だった。
川辺は容赦なく一気に肉棒を麻衣の喉の奥まで突き刺した。
「うぐぅ……」
苦しげに呻いて、麻衣は大きく目を見開いた。
肉棒を押し込んだまま川辺が麻衣の顎を掴んで上を向かせる。
「おお……倉木麻衣が本当に俺のチ◯ポを銜えてるぜ。チョー興奮だぜ。厨房だったら、
この画だけでイッちまうんじゃねぇのか。でも、俺はこれだけじゃ無理だな。
さあ、しっかりしゃぶってもっと気持ち良くしてくれよ」
川辺は腰を前後に揺すり始めた。
「うぐぅぅ……」
苦しくて涙が出るが、それでも川辺は許してはくれない。
麻衣の頭を抱え込んで乱暴に腰を揺すり続ける。
「噛むなよ。噛んだらその可愛い顔がどうなるかわからないよ」
麻衣はハッとして、肉棒を口に含んだまま上目遣いに川辺を見上げた。本気だ。川辺の
目に浮かんだ狂気を見た麻衣は、この男は本気で言っているのだと確信した。
(*´ε`*)チューしながら支援。
麻衣はただされるまま、肉棒を擦る道具に成り下がるしかなかった。
可愛らしい唇の間を黒い肉棒が出し入れされ、溢れ出た唾液が麻衣の顎を伝って乳房の
上にポタポタと落ちる。
「ほら、もっと舌を使うんだ。チューチュー吸ってみな。
もし口でイカせることができたら助けてやってもいいぜ」
勿論、そんな言葉を信じられるわけはない。だけど、今の麻衣にできることは、その言
葉を信じて口で射精させることだ。
今まで麻衣は、ほとんどフェラチオなんてしたことがなかった。ペニスはおしっこが出
る場所だという意識があり、そんなものを口でしゃぶるなんて汚い、と考えていたのだった。
おまけに今口の中に押し込まれているのは、見知らぬ男――恋人でも何でもない薄汚い
男のペニスなのだ。本当だったら口に入れるどころか見るのもいやだった。
それでも、今はしゃぶらないわけにはいかない。抵抗したら、この男たちは本当に麻衣
の顔に傷をつけるだろう。そんなことをされたら……。
命じられるまま、麻衣は必死にしゃぶり始めた。
どういう風にすれば男が悦ぶのかなんてわからない。
ただ強く吸って、首を前後に動かし、激しく川辺の肉棒を口の中の粘膜で擦り続けた。
「やっと、やる気になったみたいだな」
長谷川が掴んでいた腕を放すと、麻衣は自由になった手で川辺の肉棒をしごきながら、
更に強く吸い、激しく首を前後に動かし始めた。
口の中の肉棒に変化が見られた。さっきよりも更に硬く大きくなったようだ。
ときおりピクピクと痙攣するのは、射精が近いからだろう。
こんな屈辱からは早く解放されたい。それにはこの男を射精させることだ。
麻衣はそう心の中で割り切って、一生懸命、肉棒をしゃぶり続けた。
「おお……、すげぇ……。麻衣たんは、なかなか筋がいいぜ……」
川辺が腰に手を当てて仁王立ちしたまま、股間に顔を埋めて肉棒をしゃぶっている麻衣
を見下ろし、満足そうに言う。
その屈辱に麻衣の全身が熱くなる。いや違う。屈辱のせいだけじゃない。手を触れなく
てもわかるぐらい股間が濡れてしまっていた。
興奮しているのだ。見知らぬ男のペニスをしゃぶりながら、麻衣は興奮しているのだ。
そのことに戸惑いながらも、他に何もできることはない。
麻衣は更に強く肉棒を吸い続けた。
「おお……、もう、出ちゃいそうです……」
川辺の声が苦しそうなものに変わった。
肉棒が麻衣の口の中でピクピク痙攣し続けている。
そして、次の瞬間、川辺は低く呻き、麻衣の頭を抱える様にして数回激しく腰を揺り動かした。
「おおっ……出るっ……出るぞ……、しっかり飲めよ……」
小さな口の中で、川辺の肉棒が激しく暴れ回り、生臭い灼熱の体液が勢いよく迸って麻
衣の喉を打った。
「うぐっ……」
低く呻き、麻衣は吐き出そうとするが、川辺はまだ腰を振り続け、ドクン、ドクンと断
続的に精を放った。麻衣の口の中に大量の精液が満ちていく。
「ふぅ……、スッキリしたぜ……」
肉棒の痙攣が収まると、大きく肩で息をしながら、川辺は麻衣の口の中の精液がこぼれ
ない様に、ゆっくりと腰を引いた。
唇と肉棒が、唾液と精液の混じった粘液の糸を引いた。口の中一杯に精液をたたえたま
ま、麻衣は涙に潤んだ瞳を川辺に向けた。
「さあ、飲めよ。おいしい精液だよ。ちゃんと飲み干したら解放してやるよ」
本当?本当にこれで解放してくれるの?
まさかそんなに簡単ではないだろうと思いながらも、麻衣はその可能性にすがるしかな
かった。
喉をゴクンと鳴らして、麻衣は見知らぬ男の精液を飲み干した。
【つづく】
シエン
>>370 のつづき
「可愛いねえ。チ◯ポをしゃぶらされて興奮しちまったのか、頬っぺたを桜色に染めてや
がるぜ。今度は俺の番だ。おい、川辺、しっかり押さえといてくれよ」
川辺の精液を飲み干して放心状態になっている麻衣を見下ろして、長谷川がペロリと舌 舐めずりをしてみせた。すかさず川辺が背後から麻衣の両腕をしっかりと掴んだ。
弾かれた様に顔を上げ、麻衣は長谷川を睨みつけた。
「騙したのねっ!飲んだら解放してくれるって言ったじゃない!」
もともと期待はしていなかったが、やはり落胆は大きかった。
麻衣は目の前がすーっと暗くなった様に感じた。
「俺はそんなこと言った覚えはないよ。それは川辺が言っただけだろ。考えてもみろよ。
俺なんて全然良い思いしてないんだぜ。それにこのまま解放しちまったら、俺は誰にぶ
ち込めばいいっていうんだよ」
麻衣の足首にまとわりついていた邪魔っけなパンティをするりと抜き取り、長谷川は、
こんなものはもういらないとばかりに部屋の隅に放り投げた。
そして、自分も素早く洋服を脱ぎ捨てた。逞しい筋肉に包まれた肉体と、そのなかでも
見劣りしない逞しい隆起を麻衣の目の前に突き付ける。
「やめて……。汚い……」
「汚ねえったって、川辺のものと同じだぜ。その汚いチ◯ポから出た液体をおいしそうに
飲み干したくせに言ってくれるねえ。でもまあ、それぐらいのワガママはしょうがねえ
か。じゃあ今度は俺が、麻衣ちゃんの汚い液体をたっぷりと飲んでやるよ。
それならいいんだろ?」
長谷川の言葉の意味を敏感に察知した麻衣は、床にしゃがみ込んだまま、ギュッと内腿
を閉じ合わせた。だが、長谷川の手が伸びたのは股間ではなく、剥き出しにされている乳
房だった。
「その前に、このオッパイを触らせてもらおうかな」
「いやよ、触らないで……」
身体をよじるが、背後から川辺にしっかりと押さえられている為に逃げることはできない。
麻衣が身体をよじる度に、白く柔らかな乳房が揺れる。その頂の小さな桜色の乳首を見
つめながら長谷川が溜め息を洩らした。
「おお……。なんて清楚な乳首なんだ。ちっさくて、淡いピンク色をしてやがるぜ。
今から俺が大きくしてやるよ…」
そう言うと長谷川は、獲物を狙う蛇の様に舌をチロチロと出しながら、麻衣の胸に顔を
近付けていった。
「いやよ、やめて……」
ロングの髪を振り乱しながら必死に逃れようとするが無駄だ。長谷川の舌先が直ぐに麻
衣の乳首に触れた。ぬるっとした感触が乳首を転がす様に動き回り、麻衣の身体に快感が
走り抜けた。
とっさに麻衣は、声が洩れないようにと唇を噛んだ。
このような状況で、こんな男に乳首を舐められて感じているということを認めたくない。
麻衣はギュッと目を閉じて、乳首を舐め回される感触を頭の中から排除しようとした
が、そんなことができるわけはなかった。
舌の動きはどんどん激しくなり、やがて長谷川は麻衣の乳首を口に含み、乳飲み子の様
にチューチューと吸い始めた。
自分の意志とは関係なく乳首が勃起していくのを麻衣は感じた。勃起した乳首はより敏
感になり、長谷川の愛撫に麻衣の身体は激しく反応してしまう。
そのとき、長谷川が麻衣の乳首を軽く噛んだ。
「はああぁっ……」
その瞬間にこぼれ出た麻衣の声は、明らかに官能の響きを伴っていた。
男たちの満足気な笑い声が低く響く。
「へへへ……、結構感じ易いんだな。そろそろこっちの方も責めてやろうか?」
乳房にばかり意識のいっていた麻衣の股間に長谷川の手が滑り込んだ。
「ああっ……」
慌てて内腿を閉じ合わせようとしたが遅かった。
長谷川の指が麻衣の肉裂にぬるりと滑り込んでしまっていた。
「すげえぬるぬるになってるんだけど……」
長谷川が指先を小刻みに動かしながら麻衣の耳元で囁く。
「そんな……そんなことないわ……」
顔を背けながら言うが、自分でも悲しくなるくらい濡れているのは確かだった。
どうしてこんな状況で……、と自分の身体の反応を麻衣は忌まわしく思ったが、長谷川
の指は容赦してくれない。
「そんなことないことはないと思うよ。ほらほらこんなに」
入口付近で指先が動き回ると、麻衣の股間で粘ついた音がグチュグチュと鳴り始めた。
「あ、聞こえますよ、先輩」
麻衣を背後から押さえ付けたまま川辺が興奮した様子で言う。麻衣の背中には、何か硬
いものが触れていた。さっき大量に欲望を吐き出したはずなのに、川辺の肉棒はもう元気
を回復していたのだ。
その硬さを背中に感じるうち、さっき飲み干した精液の味が口の中に甦ってきて、胸の
奥がむかむかする。だが、そんな不快感も、股間から迫り上がってくる、動き回る指が生
み出す快感によって徐々に脇に押しやられていく。
ああ、だめ……。こんなことで感じてしまうなんて……。
麻衣は絶望的な気分になった。
「確かにグチュグチュ鳴ってるなあ。
ねえ麻衣ちゃん、これは気持ち良くって濡れてるんだよね?」
長谷川が指先の動きを更に激しくしながら訊ねる。
「ち、違うわ……」
「違わないと思うなぁ。違うって言うなら、ちゃんと確認させてもらおうかな。
おい、川辺」
長谷川のその言葉を待ち詫びていた様に、川辺が背後から手を伸ばし、麻衣の両足首を
掴んでグイッと背後に引いた。
川辺の力は強い。麻衣は簡単に仰向けになり、後頭部を川辺の股間に載せたまま、膝を
胸につくほど身体を折り曲げ、股間を突き出すポーズにされてしまった。
既にパンティを剥ぎ取られていた麻衣の陰部が白っぽい蛍光灯の光の下に晒される。
「いや、見ないで……」
手で覆い隠そうとするが、脚と一緒に腕も川辺によってしっかりとホールドされている
為に、膝から先をばたばたさせることしかできない。
「ほら、やっぱり濡れてるよ。それもぬるぬるじゃんか」
馬鹿にした様に言いながら長谷川は麻衣の股間を覗き込み、左右の肉丘に手を添えて
ギュッと力を入れた。
「はあああ……」
愛液に塗れてしまっていた肉裂が、糸を引きながらパックリと口を開く。
ひんやりとした空気が肉裂の奥まで流れ込んできた。それは同時に長谷川の視線がそこ
まで届いているということを意味するのだと思うと、麻衣は恥ずかしさに全身が震えてく
るのを感じた。
「オマ◯コの穴がヒクヒクしながら涎を垂らしてやがるぜ」
「はあぁぁ……」
このような状況で感じてしまっているという逃れようもない証拠を、明るい蛍光灯の光
の下に晒さなければならないのだ。それは若い麻衣にとっては死にも値する屈辱だった。
長谷川が肉びらを開いたり閉じたりする度に、ぬちゃぬちゃと粘ついた音が部屋中に響き渡る。
今の自分に唯一できること。それは快感を押し殺し、声を出さない様にすることだ。
麻衣は唇をキュッと結んで、必死に快感に耐えようとした。
しかし、長谷川の指の方が一枚上手だった。麻衣の肉裂の内側をぬるぬると擦りあげな
がらも、最も敏感な部分を巧みに避け続けるのだった。その微妙な焦らし方が、徐々に麻
衣の肉体の奥に潜む快感の炎を大きく燃え上がらせていく。
「ほらほら、これでどうだ」
恥ずかしさと屈辱に打ちのめされそうになっている麻衣の心などまったく思いやること
なく、長谷川は人気アイドルの秘められた部分を弄び続けた。
「それにしても、きれいなオマ◯コしてるじゃねぇか。びらびらは小振りだし、
色だって全然黒ずんでなくってさぁ。あんまり使ってないって感じだな」
「いやよ、見ないで……。お願い、放して……。
もう……いや……、こんなことして何が楽しいの?」
「何が楽しいかだって?そりゃ楽しいさ。俺たち麻衣ちゃんのファンは、皆こんなことを
したいと思いながら、麻衣ちゃんを応援しているんだぜ。皆麻衣ちゃんの歌を聴きなが
ら、この女のマン汁を飲みたいと思っているんだ」
「嘘よっ!」
「おいおい、オマ◯コ剥き出しにしたままそんなに正義感強そうな顔しないでくれないか
な。すっげえいやらしいんだけど」
長谷川の言葉に、自分のとらされている屈辱的なポーズを思い出し、麻衣の全身が胸元
まで一気に赤くなった。
「へへへ……。純情なんだな。
いま赤くなった瞬間に、オマ◯コの穴までキューッて閉じやがったぜ」
「嘘……、嘘よ……、もう放してぇ……」
「そう言うなよ。俺がファンを代表して、麻衣ちゃんのマン汁を飲んでやるからよぉ」
言い終わるかどうかで、長谷川は自分の顔を麻衣の陰部に埋ずめた。
舌が肉腔の奥深くまで滑り込み、ぬるぬると動き回る。
「はああ……ふんん……」
身体を深く折り曲げて股間を突き出したまま、麻衣は爪先をギュッと丸めた。
長谷川は麻衣の肉裂に唇を押し当てて、いやらしい音を立てながら蜜を啜り続ける。
「ぷはぁ……、何て旨いマン汁だ。どんどん出てきやがるぜ」
麻衣の陰部から顔を上げると、長谷川はプールの中から水面に顔を出した時の様な奇妙
な声を出し、はあはあと肩で大きく息をしてみせた。更に唇のまわりをペロリと舐めて、
麻衣の肉腔に今度は無雑作に指を突き刺した。
「はああっ……」
もう声が洩れるのを我慢するなんてできない。中をグチュグチュと掻き回されて、麻衣
は切なそうに喘ぎ続けた。
「いやぁ……ああぁ……だめ……はあっ……はあああ……」
頭の中が真っ白になってしまい、何も考えられない。ただ恥ずかしい場所の奥で動き回
る長谷川の指の動きばかりが麻衣の意識の中で存在を大きくしていった。
冷ややかな顔つきで見下ろしながら、長谷川は麻衣の肉腔を広げる様に入念に掻き回し
てから、指を抜き取った。
「こんなにとろとろになってるんだぜ、麻衣ちゃんのオマ◯コは。
これでも興奮してないって言うのかよ?」
鼻先に突き付けられた長谷川の指は、濃厚な愛液にねっとりと塗れてしまっていた。
麻衣はもう言葉もなく視線を逸らすだけだ。
だけど、そんなことは何の解決にもなりはしない。
「もっと気持ち良くしてやるよ」
そう言うと、長谷川は陰毛を掻き分ける様にして、麻衣の肉裂の端でぷっくりと膨らん
でいる部分の周囲を押さえ付けた。
薄皮が剥けて、ピンク色の可愛いクリトリスが顔を覗かせる。
「いや……、触らないで……」
さっきの長谷川の指愛撫では巧みに避けられていた部分がぷるぷると震えて、空気に触
れるひんやりとした感じだけで全身を痺れる様な快感が駆け抜けてしまう。
ああ、すっごく敏感になってる……。もし、今、指で愛撫されたら……。
麻衣は必死に脚をバタつかせたが、川辺によって両膝の裏をしっかりと抱え込まれてい
る為に、股間は長谷川の目の前に無防備に晒されたままだ。
そんな麻衣の慌て様を見てにやりと唇を歪めた長谷川は、ぷるぷる震えているクリトリ
スを指先でそっと摘んだ。
「はあんっ……」
全身が激しく痙攣し、その力の強さに思わず撥ね除けられそうになった川辺が、慌てて
麻衣の両脚をしっかりと握り直した。
「相当気持ちいいみたいだな。まあ、それも無理はないか。
こんなに大きくなってるんだからなぁ」
小振りな肉びらと同じ様に麻衣のクリトリスは小さくて上品な佇まいだが、それでも限
界まで大きくなっているのは一目見ればわかる。さらに、そのピンク色の膨らみは、私に
触ってと誘う様に可愛らしく震えているのだった。
「せっかくだから、もっと気持ち良くしてやるよ」
肉裂を指先でそっと擦りあげて愛液をすくい、長谷川はそれをクリトリスに塗りたくる
様にして優しく撫で回す。
「ああっ……はあああぁっ……」
愛液が泡立つほども激しくクリトリスを転がされ、麻衣は全身を真っ赤に上気させなが
らイヤイヤをするように首を横に振り続けた。しかし、身体が激しく反応していくのを抑
えることはできない。
「先輩、麻衣たんが鼻の穴を広げてヒーヒー言ってますよ。
そろそろぶち込んで欲しくなったんじゃないっすかねぇ」
「ああ、わかってるよ。さっきからオマ◯コの穴がヒクヒクしながら、『ここに入れてく
れ』って誘ってきてるもんなぁ。しょうがねぇ、ぶち込んでやるよ」
長谷川自身、可愛い倉木麻衣の淫らな姿を目の前にして、もう我慢の限界だったのだ。
荒い息を吐きながら、見せつける様に自分で数回肉棒をしごいて見せてから、麻衣にの
しかかってきた。
「だめぇっ……」
麻衣の声が空しく響く。そんな声など聞こえないかの様に、長谷川は亀頭の先端で麻衣
の肉腔に狙いを定め、グイッと身体を沈めてきた。
「ほら、俺のチ◯ポをしっかり味わいな」
「はあああぁ……」
みっともなく突き出された麻衣の陰部に、長谷川の極太の肉棒がめりめりと埋まっていく。
麻衣は川辺に両脚を抱え込まれたまま、高熱に浮かされている様に首を横に振り続けた。
「きついなぁ……。すっげえきついぜ、麻衣ちゃんのオマ◯コ。
やっぱりほとんど使ってないみたいだな。こんなに締まりの良い女は初めてだぜ」
根元まで一気に挿入すると、長谷川は溜め息を洩らしながら倉木麻衣の肉腔の感想を述
べた。その得意気な様子を、麻衣は膝が耳に付きそうなほど身体を深く折り曲げられた格
好で見上げるしかなかった。
悔しさと絶望感に、涙が頬を流れ落ちていく。
「川辺、もういいぞ」
しっかりと根元まで挿し貫いてから長谷川が川辺に声をかけた。
「ちょっと横で休憩してろよ」
麻衣の膝の裏に手を置いて押し付ける様にして、長谷川はゆっくりと腰を前後に揺り動かす。
マイタン私怨
「はい、わっかりやした。しっかり擦ってやってくださいよ、先輩」
川辺が陽気に言い、やっと麻衣の脚を放した。
両脚は自由になったものの、麻衣はもう逃げることはできない。
まるで標本にされた蝶の様に、長谷川の極太の肉棒で挿し貫かれていたからだ。
その極太のピンはただ挿し貫いているだけではなく、麻衣の肉穴を激しく擦り始めた。
「はあっ……はああん……」
長谷川の肉棒が、小柄な麻衣の子宮まで届きそうな勢いで突き上げられる。
「ほぉら、これでどうだ。ほらっ、ほらっ、ほらっ……」
いちいち声をかけながら長谷川は麻衣の肉腔を擦り続けた。
ときおり麻衣の乳房を吸い、首筋や唇を舐め回すことも忘れない。
「麻衣たんのオマ◯コ、すげえ濡れ方してますよ、先輩。
ほら、床の上に水溜まりが広がっちゃってますよ……」
擦り合わされる場所を覗き込まれ、川辺に冷やかされながらも、麻衣はただ悩ましい声
を洩らすしかなかった。
麻衣にはもう、恥ずかしがる余裕もなかったのだ。異常な状況と、長時間に及ぶ陵辱に
頭の中が真っ白になってしまい、何も考えられなくなっていた。
ただ擦られる肉腔が麻衣の意識の全てだった。
そんな麻衣を見下ろしながら、長谷川は激しく腰を打ち続けた。
徐々に長谷川の呼吸が荒くなっていく。
「先輩、どうしたんすか?苦しそうっすよ」
「うるせえ。ちょっと黙ってろ。麻衣ちゃんのオマ◯コが気持ち良過ぎるんだよ。
おおっ……堪らねぇよ、このきつさ……。ぬるぬると締め付けてきやがる。」
「ああっ……はああっ……だめっ……強過ぎるぅ……」
擦り合わされる粘膜がグチュグチュ鳴っている。
「可愛い声だ。その声をもっと聞く為に、これ以上みっともないところは見せられねぇな。
麻衣ちゃんを死ぬほどイカせてあげなきゃならないしな」
長谷川は肉棒を麻衣の肉腔から一旦引き抜くと、限界寸前だった興奮を沈める為に息を
整えた。
麻衣は快感の途中で刺激を止められ、股間を動かしているが、さすがに自分から求める
ことはできず震えるばかりだ。
「川辺、麻衣ちゃんの腕を縛っとけ」
「はいはい。ここにきて麻衣たんの抵抗を完全に奪っちゃうなんて、
先輩も鬼畜っすねぇ。」
そう言いながらも、川辺は麻衣を後ろ手にすると手早く手錠をかけ、それから麻衣を床
からベッドの上へ横たえた。
「先輩、完了っす。今度こそ、思う存分麻衣たんのオマ◯コ擦ってやってくださいよ」
「おう、悪かったな。でも、これからが本当の本番だぜ」
長谷川は自分もベッドの上へ上がると、ぐったりと力の抜けた麻衣の縛められた上半身
を両手で抱き起こす。
麻衣は両脚がだらりと開いたままで、人形が座った様なポーズになる。
汗に光った乳房の上の乳首がピンと上を向く。
長谷川は麻衣の背中で合わされた手首に手をかけ、自分の方へ引っ張り起こす。
麻衣の膝が曲がり、腰が浮き上がった。
その腰を片手でしっかり掴むと、勃ち切った肉棒に麻衣の身体からすくい取った愛液を
塗りたくる。
淫密でしとどに濡れた肉裂に、再び先端部を押し付けてずるんと滑らせた。
「んんっ!」
上半身を仰け反らすが、麻衣は亀頭を当てられた腰は動かさない。
「へへへ、いい娘じゃないか」
長谷川はそのまま、麻衣の腰を押し下げるのと一緒に腰を突き上げ、いっぺんにズブズ
ブと淫裂の奥深く、極太の肉棒を埋め切った。
「うあああああっ」
「やっぱ気持ちいいぜ、麻衣ちゃんのオマ◯コは。
へへへ、川辺、もう焦らねえから、今度こそ黙って見てろよ」
「へいへい、わかってますよ」
川辺が返事をすると間もなく、長谷川は深々と突き刺した肉棒で再び麻衣の肉腔を擦り始めた。
「あんっ……あんっ……あんっ……あんっ」
麻衣はベッドの上で、長谷川の体の上に腰掛ける様に乗せられ、背面座位で犯されてい
た。後ろ手に拘束された身体の中心を、ずっぽりと貫かれている。頬から胸までが赤く染
まり、汗でじっとり全身が濡れている。
もっとも濡れていたのは結合部で、赤く見える陰唇が開いて太い肉棒を呑み込んでいる
部分がぬらついて光っている。もう完全に快感だけが麻衣を襲っていた。
「ああんっ……深過ぎるっ……」
乱れたロングヘアーの頭を振りながら、背中の男に訴える。
「そんなことないさ。たっぷり根元まで入ってるぜ」
「あはぁっ……いや」
髪のしっぽを翻しながら、麻衣の緊縛された華奢な身体がずんずん跳ね上げられ、黒ず
んだ剛直が白い股間の肉裂に姿を隠したり、姿を見せたりする。
滑らかなラインをした麻衣の肉体が打ち込みの度に跳ね、ぬらぬらに濡れ光って、なん
とも猥褻な雰囲気を発散する。
「ほぉら、こんなに良い具合に出たり入ったりしてるぜ」
「いや……いや」
ぴったり合わさった陰部からは粘液の音がぴちゃぴちゃ、ぬちゃぬちゃと激しく立つ。
麻衣の肉襞が肉棒で広げられたり、たたまれたりで壮絶な眺めだ。
「くんっ……だめぇ……」
長谷川は豊乳を掴み上げ、先端の乳首を弄くりながら背後から突き立てる。二十四歳の
美女はぐんなりして、青年の勢いに任せた卑猥な責めを受け入れるがままだ。
更に腰をいやらしく回しながら、後ろから膨らんだ乳房をきつく揉み立てる。
「ああんっ……奥まで入るっ……どんどん入っちゃう」
それでも麻衣の薄腰は、男の剛棒が全て入り込んでしまうと腹に形が見えるのではない
かと思わせるほどだが、長谷川の上で自由自在にくねり、肉棒をきつく締め上げている。
「おおすげぇ……バキュームみたいに吸い込んでるぜ」
「いや……」
長谷川を驚かせるほど、麻衣の膣壁は肉茎にぴったり寄り添っては締め付け、吸い込
み、蠢動して男を喜ばせる名器だった。
「くううんっ」
あまりの気持ち良さに、下から長谷川がずんと子宮まで届くほどに腰を突き上げ、美女
を仰け反らせる。麻衣の肉体はセックスに完全に順応していた。
「最高だよ、麻衣ちゃん」
「はああぁんっ……」
いつの間にか、はしたないほど濡らしてしまっていた肉腔に、男の肉棒が腰ごとぶち当
てられるほど強く、びたんびたんと打ち込まれている。
その度に麻衣の腰の芯にずーんと重い痺れが届き、変な声を出してしまう。
このままじゃ……
イカされるのは時間の問題だった。こうもあっさりと彼氏以外の男、それも陵辱者との
セックスに屈してしまうとは想像もしていなかったが……奥まで串刺しにされると……ど
うしようもないくらい感じてしまう。
「はっ……あっ……くううんっ」
「可愛いぜ、麻衣ちゃん」
スラストのペースを緩め、汗で濡れ光る乳房を掴み直し、下からしごきあげる。
「くっ……名前で呼ばないでっ」
陵辱者に馴れ馴れしく呼ばれるのも腹立たしいが、こうまで肉体の中心を打ち抜かれて
いては抗議にも力が入らない。
男の肉茎はそんなことは構わず、ゆっくりと熱い襞を味わいながら、秘穴を開削してい
くように深々と貫いていく。胸ではりゅんりゅんと強めにマッサージを加えると、びくび
くと美女の身体が痙攣する。
「麻衣ちゃん、これがいいんだろ?」
恥ずかしそうに横を向いた顔はすっかり紅潮して、汗に濡れている。答えなくても身体
が正直に反応してしまう。自分の中がカチカチの棒で抉られているのを感じているだけ
で、男に征服されたような気分になってしまう。
「麻衣ちゃん、口を吸うから後ろを向けよ」
麻衣はぼうっとして、言われるままに顔を後ろに振り向け、男に唇を委ねる。
その淫猥さはとても二十四歳の女には見えない。
長谷川は手を美女の股間へ移すと、充血してはち切れんばかりに膨らんだクリトリスを
摘んで激しく振動を加えた。
「んムんん!」
麻衣が口を吸われたまま打ち上げられた魚の様に跳ね出すところを、慌てて腕で腰を抱
え込んで押さえる。
「ぷはっ……やめてぇ……」
口を離し、泣きそうな瞳で男を振り返って美女は必死に許しを乞う。
「麻衣ちゃんは、こうして俺達のセックス奴隷になるんだ」
「そ、そんなっ……はあああんっ」
再び欲望を抑えきれなくなった長谷川は、麻衣の腰をがっちりと押さえ、びたびたびた
と今までとは段違いのスピードで強烈な抜き挿しを始めた。
「そらっ、どうだ!」
爛れた様に充血している陰唇に、剛棒が白い粘液をまとわりつかせながら打ち込まれる。
愛液が肌と肌との接点から弾け飛ぶほどの激しいセックスが、美女の身体を翻弄する。
「あんっ……ああっ……いやっ……いやあっ」
麻衣は、押さえられた腰に連続的に突き込まれる肉棒の圧力で何度も何度も空中に押し
上げられ、仰け反り、跳ねまくる。
「ゆるしてっ……許してぇっ」
「だめだ、許さねえよっ。こんなにいやらしい身体をしてるんだからなっ!」
口を大きく開き、ぱくぱくさせて恐るべき突きの威力を逃そうとするが、奥まで突き込
まれる度に、確実に子宮口が亀頭でとらえられ始めていた。
「はんっあんっあんっあんっ」
全身は真っ赤に染まり、汗をしとどに垂らしながら麻衣の視線が宙を舞う。
麻衣は腰の痺れがずんずんと響き、身体の全ての部位がビリビリとするような錯覚に
陥った。膣壁は強烈に男を締め上げ、生き物の様に陰茎を絞り上げる。
「ううっ……凄過ぎるぜ」
長谷川も顔をしかめ、懸命に射精を耐えてしゃにむに腰を突き上げる。
「死ぬっ……死んじゃうっ」
麻衣は突かれ、こねられ、震わされる肉体をコントロールする術を失って、激烈な快感
に咽び泣く。肉と肉の合わせ目からは絶えず液体が流れ落ち、卑猥な水音を立て続けている。
「だめ……だめ」
麻衣は、乱れきった長い黒髪の頭を限界まで仰け反らせ、ぴくんぴくんと空中で痙攣を
始めた。長谷川は気持ち良さに耐えながら、連続ピストンを敢行する。
「イク時はイクって言うんだよ、麻衣ちゃん!」
「ううっ…」
麻衣は快感と羞恥に染まった顔を涙で濡らしながら、どうにもならない腰をぐいと反ら
し、空中で痙攣しながら男の肉棒をぎりぎりと締め付けた。
「だめぇ……イクぅぅっ!!」
「おおっ」
美女の身体が空中で止まった瞬間、長谷川はたまりにたまった精液を膣内にどくどくと
放出した。
「ああっ……熱い!」
生で中出しされてしまったことに狼狽し、麻衣の膣口が更に締まるが、肉襞は勝手に肉
棒を奥へ奥へと吸い込み、子宮へと届く様に精液を絞り出す。
長谷川は締め付けのあまりの気持ち良さに、何度も何度も残った白濁をびゅくびゅくと
射精して美女の膣内を汚していく。
「ああ、すっげえ熱いぜ」
「いやぁ……いっぱい」
二十四歳の美女はひくひくと男の上で痙攣しながら、全身の力が抜けてしまうほどの絶
頂感の余韻に浸っていた。
【つづく】
>>399 のつづき
「はああんっ……ああんっ……」
麻衣は全裸に後ろ手縛りで、今度は椅子の座面の上に上半身を乗せられていた。両脚を
大きく開かされた下半身を抱え込まれ、かれこれ三十分以上肉棒を打ち込まれ続けている。
「あん……ああ…」
麻衣は意識も、視線も朦朧としている。長谷川にベッドの上で激しい絶頂を味わわされ
た後、今度は長谷川と交代した川辺によって椅子の上に移され、精液まみれの肉裂を貫かれた。
川辺は一定の調子で腰を動かした。同じリズムで突かれ続けるというのも、長時間やら
れるとある時点からもの凄い快感に変わるという事実を、麻衣は自分の肉体で思い知らされた。
「くそ、何て締まりなんだ!」
「うう……すごいっ」
腰が制御できなくなって以降は、ひたすら悩ましい声をあげることしかできず、自分が
今何をされているかわからないほどの絶頂感が延々と続いていた。
「あはあ……ああん……いくん……」
椅子の座面の上で、腰は半分空中に出されて川辺の腰に半分乗る様な感じで大股に開か
され、びたびた肉棒を突き込まれているのだ。
「ああん……はあ……」
汗に濡れた麻衣の身体はすっかりぐなぐなになり、突かれるままに、ふるふると乳房が
揺れ、口が開く。
頭は椅子の背に少しかかり、犯している川辺と正面を向き合う様に持ち上げられていた
が、虚ろに潤んだ瞳は目線を合わせている様で合っていない様にも見えた。
「ん……んン」
川辺が猥褻な麻衣の顔に堪らず、上半身を下げて美しい唇を吸い取る。まったく拒む気
配もなく、美女は舌を男に委ねる。
「しかし、先輩、こんな締め付けは……初めてっすよ」
「へへへ……だろ?張り切り過ぎて暴発すんなよ」
川辺の言葉に、部屋の隅でビールを飲んでいた長谷川がからかう。
「いや、それが……麻衣たん……そろそろ出すよ」
限界が来たことを感じ、川辺は麻衣の頭と肩を軽く抱き込むと、腰の突き上げを続けな
がら言った。
「だめぇ……出しちゃ……らめ」
口がうまく動かないのか、舌っ足らずな口調になってしまう。
ぼんやりした意識の中でもそれが恥ずかしかったのか、カッと頬が紅潮する。
「だめだよ。麻衣たんに俺のザーメンをたっぷり注ぎ込んであげるからね」
「いや……いやん」
力なく首を振り、男を潤みきった瞳で見上げる。柔らかそうな乳房が突きに応じて揺れる。
無意識なのだろうが、美女の蠱惑的な表情に川辺の剛棒が更に昂る。
男のモノが膨らみを増したことを膣壁で感じ取ったのか、麻衣の子宮口が下りてきて川
辺の亀頭の先をぴったりと捉え、吸い付いた。
「こ、これは!」
気持ち良すぎて堪らず、腰の動きが速まる。
「あんっ……あんっ……あんっ」
麻衣の身体も男の射精が近いことを知り、肉襞が自然に締め付けと吸い込みの力を強め
ていく。
「ああ……出る。麻衣たんの中に出すよっ」
「イヤッ、イヤッ」
川辺の腕に抱きしめられながら、子宮に向けてドバドバと熱い液体が流し込まれていく
のを感じた。
ああ……中がいっぱい……
屈辱の思いとともに射精の刺激で膣壁がぎゅうんと締まって、麻衣の腰の疼きが爆発した。
「いやあっ……またイッちゃうぅ」
腰を反らせて男に思いっきり押し付け、横を向いて唇を噛みしめ、震える。
何度も波の様に押し寄せる快美感に耐えようとして……一気に押し流された。
「イッ……くうっ!」
麻衣は川辺を乗せたままブリッジの状態で痙攣し、美女の膣は男の尿道に残った精液ま
でも絞り出そうとするかのように、肉棒を幾度も締め付けていた。
【つづく】
二時間後。長谷川はベッドの上で、ヘッドボードにもたれて足を前に投げ出していた。
その上に全裸の麻衣が後ろ手に手錠をかけられ、両脚を左右に開いて、対面座位の姿勢
で剛直に貫かれていた。
「ああっ……ハンッ!……くんっ」
美女は青年の力強い突き上げに為す術もなく身体を上下させられていた。
肉棒をみっちりと埋め込まれ、愛撫で濡れた肉壷を思うままに抉られる。
乳房がぷるんぷるんと揺れている。
「何度挿入しても最高だよ、麻衣ちゃん」
「な、名前で呼ばないで……犯罪者のくせにっ」
陵辱者の馴れ馴れしい言い方に屈辱を感じるが、聞き入れられるはずもない。
長谷川がほっそりとした身体のくびれた腰を抱きしめ、胸と胸の間で隆起を押し潰しな
がら腰をくいくいと送り込む。
「だめっ……だめよっ」
顔を羞恥に染めた麻衣は潤みきった瞳で長谷川を見上げ、喘ぐ。
>>405〜 は
>>404 のつづきです
犯される前は、暴虐の一時を耐えればいいだけだと思っていたが甘かった。
肉棒が子宮まで届くほど打ち込まれると、漏らしてしまいそうになるほど感じてしまう。
おしっこを漏らさないでいるだけで限界だった。最初から腰が痺れてしまっている。
「感じ過ぎてどうにもならないんだろ?麻衣ちゃん」
何とか首を横に振ることはできたが、余りに白々しくて違うとも言えない。
こんな……見ず知らずの男たちに感じちゃうなんてっ
自分の身体が急に淫乱になったことで感覚が完全に狂っていた。
長谷川は余裕を持って、麻衣の腰を持ち上げては腿の上に落とし込む。
持ち上げて、落とす。
「ああ、どうしてぇ」
自分がこれほど狂わされているのに、男が軽々と責め抜いているのが信じられない。
「……お願い……もっとゆっくり……」
これ以上ないくらい赤い顔で、長谷川の慈悲を願う。
「へへへ、ゆっくり、ということは続けてもいいだよね?麻衣ちゃん?」
長谷川はにやつき、びたんびたんと腰を女の丸出しの股間に打ち付けながら、聞き返す。
「ひどい……けだもの……」
今は自分の身体を自由に操っているくせに、そんなことを言う男が恨めしい。
辱められた麻衣の気持ちがぞくぞくするほど卑猥な雰囲気をたたえた眼差しに表れ、
長谷川は更に昂る。
「アウウッ……」
長谷川がぷるんぷるん揺れる二十四歳の張りのある乳房を掴み、飛び出した乳首を吸い
立てたのだ。両方の乳房を掴んで、腰を激しく上下させる。
身体ががくがくして、ふらふらの女を抱きとめ、長谷川は一旦動きを止めた。
「なんでぇ……」
子供がむずかる様な声を出して、麻衣は腰を動かそうとしながら、気持ち良過ぎる抜き
挿しの中断に抗議する。長谷川は麻衣の頭に手をやって髪を撫でてやる。
「あ……イヤア」
まるで幼女が父親に可愛がられている様な行為に、麻衣の羞恥心は極限まで達する。
背中の真ん中まで届いた長い髪が揺れた。淫欲に染められた顔にも髪がはらりと垂れ掛
かり、強烈な色っぽさだ。
「恥ずかしい……」
普段の麻衣が、他人には決して見せないであろう女っぽい姿を、こともあろうに後ろ手
に拘束され、下から男にずっぽりと入れられている時に露にされてしまった。
「そんなことはないさ。麻衣ちゃんはそのままでいいんだぜ」
長谷川は麻衣の顔を引き寄せ、唇を吸うと、舌を絡めて受け止める。しばらくねちゃね
ちゃと口を吸い合った後、唾液の糸を引きながら名残惜しそうに離す。
「それに、彼氏とのセックスよりいいだろ?」
もはや朦朧として、腰が痺れっ放しの麻衣だが、ハッとした様な顔をすると、ぶんぶん
と頭を横に振った。長谷川はにやりとしながら黒髪の流れる肩を抱き寄せ、片手で握り締
めた乳房の先を親指の腹でずり上げた。
「嘘つきはいけないな。お仕置きして欲しいのか?」
「はうんっ」
首を仰け反らせてびくびくと感じている。彫像のごとき肉体を誇る美女が、結合部から
はしたないほど愛液を垂れ流してシーツを濡らしてしまっている。
麻衣の乳房から飛び出した乳首をまるで玩具の様に弄り、腰を緩やかに回しながら長谷
川が追い込む。
「これからは俺達の女になるんだ、麻衣ちゃん」
びくんとして、麻衣は目元を真っ赤にして追い詰められた子鹿の様な眼差しを目の前の
男に向ける。腕が後ろに回された上半身に、長い黒髪が胸の下まで下がっている格好が何
とも悩ましい。
「馬鹿なこと言わないで……犯罪者のくせにっ」
「俺達の言うことを聞けば、こうして感じるセックスをしてあげるぜ」
一体どうしたのだろうか、乳房とアソコの猛烈な疼きが延々と続いている。濡れきった
肉腔に、彼より一回り大きい肉棒を打ち込まれたままでずっといると、男に服従したい気
持ちがどんどん強くなってくる。
「そんなの、愛情はセックスだけじゃないわ」
「へぇ、言ってくれるね」
女の心が若干回復しつつあるのを感づいたのか、長谷川も腰の突き上げをまた強めにしてきた。
「あうんっ……いやんっ」
「いずれ彼氏じゃ物足りなくしてやるよ。今のうちに俺達のモノに慣れておけよ」
自分でも淫ら過ぎる表情をしているとわかっている顔を至近距離から男に見つめられな
がら、下から肉腔を肉棒で突かれ続けていると、そうなってもいいような気さえしてくる。
ああ、私、どうしちゃったの……
混乱と羞恥に頬が火照る。
「け、汚らわしい。だれがあなたたちになんかに…」
強がってみせても、肉体の方は男の律動に従順に調子を合わせていた。長谷川は麻衣の
腰の位置を両手でしっかり支え、下から力強い連続的な抜き挿しを始めた。
びたびたびたと濡れ過ぎた肉裂を剛直が面白い様に串刺しにしていく。
「あ、あ、あ、あ」
麻衣は口を開けたまま上を向き、硬直して快感に痺れきった身体を棒の様に立たせている。
もうおしっこが出てしまってもどうでもいいくらいに感じさせられている。
生まれてこのかた感じたことのない疼きが、腰の奥にたまってくる。
「ああ……またイク……イッちゃうの」
ぶるぶると長い髪と乳房を震わせながら、絶頂が近いことを告げる可愛らしい声を上げる。
長谷川もいやらし過ぎる麻衣の、ひくつく腰の動きに堪らず、ずくずくと肉棒を突き上
げてしまう動きが止められない。
「イクッ!」
麻衣は思いっきり背中を仰け反らせて悲鳴の様に絶頂を告げた。
男のモノを締め上げた後、がっくりとして長谷川の胸にもたれかかる。
「麻衣ちゃん、もっとみっちり犯して欲しければ、俺達の女になると誓んだ」
完全に男の責めに屈服した二十四歳の美女だったが、それでも気力を振り絞って、
首を僅かに横に振った。
「うううう……」
長谷川と交代した川辺に脚を開かされたと思ったら即座に後ろから貫かれ、麻衣の身体
から汗が噴き出す。ツボを押された時の様な、どんぴしゃの快感が背中を走る。
ベッドの上で、あの倉木麻衣が、後ろ手に拘束されたまま四つん這いにされ、犬の格好
で犯されていた。
垂れ下がっても形を保っている豊かな胸が、男の抽送の度に壮大に前後に揺れる。
「ああっ……突かないでっ」
背中の半ばまで来る艶かしい黒髪を垂らし、ベッドに押し付けられた顔を振り向かせ、
青年に哀願する。
「ちっ」
ここまで来ても服従を拒否する女に業を煮やし、貫いている男――川辺はたっぷりとし
た双乳を掴むと、麻衣の上半身をベッドと平行になるまでぐいと持ち上げる。
「あぅぅっ」
持ち上げられて性器同士の結合が深まり、息が詰まりそうになる。
そのまま、リズムよく腰を打ち込む。
ぺちん、ぺちん、という肉の音に合わせて長い髪がばさばさと垂れる。
「ああっ……くっ……苦しいっ」
苦痛混じりの快感に喘ぎ出す美女。既に何時間も慣れ親しんだ肉壷がキュウッと川辺の
肉棒を締め上げる。
ハート形の張りのある尻が男の剛棒をずっぽり呑み込んでいるのが丸見えだ。
「麻衣たん、彼氏と一番最近やったのはいつなの?」
「名前で呼ばないでっ……そんなの、言うわけないじゃないっ」
貫かれながら頭を振り、シーツに顔を埋める。
「彼氏はインポなの?
こんな淫乱な身体、毎日してあげなきゃもつわけないんだけどなぁ?」
「ひどいっ……そんなことないっ!」
快感と悔しさに咽び泣くが、更に膣穴の締め付けが激しくなる。
川辺はやわやわと乳房を揉みしだいていた左手で胸を掴み直すと、腕一本で麻衣の上半
身を支え、右手でロングヘアーを手綱の様に引き絞った。
「うあああっ」
肉棒と肉穴の結合はさらに深まり、麻衣は背中を反り返らせて耐える。
川辺は馬を操る様に掴んだ髪と左手、腰の動きを合わせて強烈な打ち込みを行う。胸の
隆起が壮絶にぷるんぷるんと揺れ、麻衣は動物の様に扱われる屈辱と腰から送り込まれる
痺れに、よがり泣くことしかできない。
「ああんっ……死んじゃうっ……こんなっ……やんっ」
川辺は麻衣の肉体を軽々と翻弄しながら、問い掛ける。
「そういえば、中出ししてもあんまりびびらなかったよね?ピルを飲んでるの?」
「く、くくっ……」
「なら遠慮しないよ。よし、もっと出してあげるよ」
そう言うと川辺は、深々と腰を打ち込み、熱く蠢く美女の膣穴にぶちまける。
「ああイヤッ……またイッちゃう」
男の放出を体内で受け止め、悔し泣きに頬を濡らしながら頂上に達した麻衣は、汗を飛
び散らせながらベッドにへたり込んだ。
五時間後も際限ない陵辱は続いていた。
腰の下に丸めた布団を突っ込まれ、腰を高い位置に上げられて大きく股を開かされた麻
衣は、長谷川にのしかかられて思うままに貫かれていた。
「あんっあんっあんっあんっ」
まだ手錠は外されず、汗みずくになった二十四歳の瑞々しい肢体を長谷川は時間をかけ
て突き、肉壷をこねくり、襞を抉りまくった。
麻衣の陰唇が限界まで筒の様に広げられ、そこに反り返った鋼鉄の棒がずんずんと入っ
たり出たりして、その度に白くぬらついた粘液が掻き出されるのが見える。
「だめっだめだめっ……イイッ」
もうどっちなのかわからない。麻衣はうわ言の様に、抱かれる男の前でしか絶対に出さ
ない悩ましい声を上げ続けている。
長い黒髪をシーツ一杯に広げ、肉棒の突きを腰をくねらせながら締め付ける姿は余りに
刺激的だ。それに男なら誰もが溺れるであろう、素晴らしく弾力と柔らかさのある肉体
だった。
「ぜったい……許しませんっ」
それでも真っ赤な顔で抗議の言葉を絞り出す美女。
しかし、淫欲に塗れた目つきは男を見上げ、腰はくいくいと男の股間に擦り付けられて
いる。長谷川も無駄口はたたけなくなり、紅潮した乳房をくたくたになるまで揉み抜きな
がら、ひたすら規則的に肉茎を叩き込む。
「イイッ……死んじゃうっ」
もはや普段のきりっとした美女ぶりは消え去り、いやらしく膣穴で男を締め付けること
に熱中している。性臭の漂う部屋では、若い男と女が、相手からどれだけ快楽を絞り出せ
るかという淫肉の交接に没頭していた。
「もうだめ……だめになっちゃうっ」
感じ過ぎた腰が限界なのだろう。泣き出しそうな顔でこの快楽に早く止めを刺して欲し
いとばかりに、自分を貫いている男に目線で訴える。
「あと一時間は頑張ってもらうよ、麻衣ちゃん」
「そ、そんなっ」
麻衣は大きく黒い瞳を見開いた。そこまで責められたら、本当に頭がおかしくなってしまう。
もう全身が綿の様にくにゃくにゃに柔らかくなって、まったく抵抗できなくなっている。
腰だけが突きに合わせて痺れを増すばかりだ。麻衣は男の肉棒に蹂躙され尽くすこと
に、恐れと同時にすべてを捧げてしまいたいという昏い悦びを感じ始めた。
「もういい、いいから……早くイカせてぇ」
「しょうがないな」
長谷川は膣壁の上部をドリルの様に小刻みに突き始める。麻衣の身体が狂った様にバウ
ンドする。熱い膣襞が肉棒をぎりぎり絞り上げる。
「イッちゃう!」
可愛らしい声を高らかに発して、麻衣は後ろ手緊縛のままで再び昇り詰めていく。
「ああ、出るっ!」
長谷川は、残り少なくなった精液を、マーキングでもするかの様に全て麻衣の体内へと
注ぎ込む。
「ついに手に入れたんだ、あの倉木麻衣ちゃんを。もう俺だけのものだ」
荒い息を吐きながら横たわっている麻衣から剛直を引き抜き、長谷川は呟いた。
肉体は熱く燃えていたが、心はそれ以上に有頂天な喜びに浸っていた。
「な〜に言ってんすか、先輩。『俺だけ』じゃなくて『俺達だけ』でしょ?」
「ああ?そうだった、そうだった。わりぃ、わりぃ……」
「頼みますよ。忘れてもらっちゃ困りますよ、先輩」
その瞬間、長谷川と川辺が同時ににやつき、そのにやつきが笑いへと発展していく。
男たちの満足気な笑い声が部屋中に響き渡り、未だ快感が覚めやらぬ麻衣に降り掛かる。
麻衣への陵辱はまだまだ終わらない……。
【了】
以上です。
それでは失礼致します。
422 :
えっちな21禁さん:2006/09/15(金) 02:16:12 ID:fVp9wXhq0
グッジョブ
423 :
えっちな21禁さん:2006/09/15(金) 04:06:47 ID:PzBhZBLJO
あんたは神やぁ〜。
少なくとも、俺の自慰行為の手伝ってくれてる時点でアラーやキリストや釈迦より良い神やぁ〜。
424 :
えっちな21禁さん:2006/09/15(金) 21:56:06 ID:We/Aw8/K0
なんだよ、このスレ
スレの私物化だな
425 :
えっちな21禁さん:2006/09/15(金) 22:12:51 ID:42M7cnph0
ありがとう!
大橋未歩か井川遥希望
米倉涼子か松下由樹でお願いします
428 :
えっちな21禁さん:2006/09/16(土) 06:04:09 ID:wtI5FChX0
若菜ちゃんの巨乳をなんとかしてやってくれ。
巨乳の描写が読みたい。
431 :
えっちな21禁さん:2006/09/17(日) 06:50:32 ID:RNPAO7oXO
巨乳ものお願いします
巨乳と偶然エレベーターで一緒になったので
青山祐子でお願いします
434 :
えっちな21禁さん:2006/09/17(日) 23:25:55 ID:RNPAO7oXO
磯山さやかでお願いします
>>434 磯っちの場合はどんなSSを作ろうと部員全員にヤラレタという事実の前には…
436 :
えっちな21禁さん:2006/09/18(月) 22:11:58 ID:eglZnNNTO
部員にやられるのいいね
437 :
えっちな21禁さん:2006/09/19(火) 00:37:36 ID:hsz+IjX70
坂下千里子・中野美奈子・川田亜子・青木裕子・ほしのあき
この5人の中の誰かをお願いします。
438 :
えっちな21禁さん:2006/09/19(火) 13:26:27 ID:ZYyjRuxJ0
小林麻耶・麻央姉妹でお願いします
戸田恵梨香、新垣結衣、堀北真希に激しく奪い合いされる感じでお願いします
440 :
えっちな21禁さん:2006/09/19(火) 23:21:31 ID:hZPAK0zf0
<<439
イイ!!
441 :
えっちな21禁さん:2006/09/19(火) 23:30:06 ID:Mv9NZpfDO
なんだょこのスレ…ι
中越典子のリアルぶっかけでお願いします
443 :
えっちな21禁さん:2006/09/20(水) 00:51:31 ID:FkKTwZmI0
坂下千里子・中野美奈子・川田亜子・青木裕子・ほしのあき・国仲涼子
この6人の中の誰かをできるだけ早くお願いします。
リクするならレス(感想)くらいしてあげたらどう?
佐藤寛子良かったです。次は大橋未歩か青山祐子でお願いします
446 :
えっちな21禁さん:2006/09/22(金) 00:48:45 ID:jEf+u+GX0
大橋未歩か青山祐子とせくーすした
是非、久保純子か中山忍でお願いします(´・ω・`)
448 :
えっちな21禁さん:2006/09/22(金) 23:47:36 ID:n0TpUdsL0
久保純子か中山忍とせくーすした
449 :
えっちな21禁さん:2006/09/23(土) 03:03:44 ID:1s7yPix3O
misonoでお願いします
小西真奈美でお願いします
綾瀬はるかでお願いします。
453 :
えっちな21禁さん:2006/09/24(日) 16:03:19 ID:t6um92+80
misonoお願いします
山田優って枕営業の噂あるらしいね
じゃあ山田優で
アナウンサーは難しいですね
今回はこの人で作ってみました
どうぞ
お台場・フジテレビでアシスタントをしている三波は、この夜、上司との打ち合わせを
すませてから、十二時ちかくまで自分のデスクで残務処理をしていた。
普段はまだ社員がうろついている時間だったが、週末のせいだろうか、みんな早めに退
社したらしく、三波のいるオフィスには誰もいなかった。
三波が一人残って残務の処理をしているとドアが開き、女が顔を覗かせた。
中野美奈子だった。
「へぇ〜、もう金曜の深夜だっていうのに、誰がこんな時間まで仕事してるのかと思った
ら、三波くんだったのぉ」
中野美奈子は、呂律の定まらない口調で言いながら入ってきた。
ふらついた足取りで三波のデスクのそばまで来てジャケットを脱ぎ、椅子に腰掛けた。
相当アルコールが入っている様子だった。
突然の闖入者に驚きながら、三波は聞いた。
「どうしたんですか?そんなに酔っぱらっちゃって」
「わたし、酔っぱらってなんかいないわよ」
美奈子はとろんとした顔つきで三波を見据え、絡む様な口調で言った。
「これくらいのお酒で酔っぱらってたまるもんですか」
「一人で飲んでたんですか?」
「そうよ。いけない?」
「そうじゃなくて、中野さんなら彼氏と一緒だったんじゃないかと思って」
三波がそう言った途端に、美奈子は表情を強張らせた。
「三波くん、お水ちょうだい」
話の矛先を変える様に、命令口調で言う。
だいぶ荒れてるな。彼氏と何かあったのかもしれない。
こういう時は触らぬ神に祟りなしだ。
そう思いながら三波がグラスに水を入れて持ってきてやると、美奈子は一気に飲み干
し、フーッと大きく息を吐いた。
「酔っちゃないけど少し疲れちゃったみたい。
ちょっと休んでいくから、三波くん、帰る時声をかけてよ」
言い訳混じりの強がりを言って立ち上がると、フラフラと応接室に入っていく。
唖然として美奈子の後ろ姿を見送りながらも、思いがけない成り行きに三波の胸はとき
めいていた。
中野美奈子は三波の二年先輩だ。さすがフジテレビの女子アナだけあって美人といって
いい。ただ、いささかそれを鼻にかけているところが見受けられるのだが……。
それでも三波は入社したときから美奈子に魅かれていた。性格的なことは別として、美
奈子が外見的な好みのタイプの条件を満たしていたからだった。
思いがけない中野美奈子の出現で、高鳴る気持ちを抑えつつ、三波は再び残りの仕事に
取りかかった。
やっと仕事を片付けて応接室を覗いてみると、中野美奈子はソファの上に横になって眠っていた。
三波はドキッとした。美奈子が片方の膝を立て、そのためミニ丈のタイトスカートがず
り上がり、ストッキングにつつまれた形のいい脚がほとんど太腿の根元近くまで露出して
いたからだ。
声をかけて揺り起こすべきか、それとも……
一瞬、三波は逡巡した。が、すぐに思った。
ちょっとだけ見るぐらいなら、かまやしないだろう。彼女も言ってた様に、金曜の深夜
なのに、こんなに遅くまで残業してたんだ。これぐらいのプレゼントをもらってもバチは
当たらないんじゃないか。
三波はドキドキしながら、中野美奈子の足もとに行ってしゃがみ込んだ。
スカートの中を覗くと、エロティックな眺めがモロに見えた。
肌色のストッキング越しに、薄いピンク色のショーツが透けている。
しかもよく見ると、ショーツはレースで、下腹部のモッコリと盛り上がった辺り、微か
にだが黒いヘアの様なものまで透けている。
すこぶる扇情的な眺めを前にして、たちまち三波の分身はムクムクとエレクトし、ズボ
ンの前を持ち上げてきた。
正直すぎるほど正直に反応してしまった分身に困惑しながら、三波は美奈子の顔を見
やった。
驚いた。泣いたらしい。もう乾いていたが目尻から耳に向けて一筋、僅かに化粧が剥が
れた後が残っていた。
やっぱり、彼氏と何かあったのかもしれない……
三波はそう思いながら、またスカートの中を覗いた。
非番の週末、彼女は彼氏とホテルにでも行ってエッチを愉しもうと思い、期待を込めて
お気に入りのこのショーツを選んだんじゃないか。だけど彼氏との間にまずいことがあっ
て当てが外れた――というより別れ話でも出たのかもしれない。
そんな想像が頭に浮かんできたからか、それまで以上に薄いピンク色のショーツが悩ま
しく見えた。
あらためて三波は美奈子の様子をうかがった。
艶やかに光る髪をしとねに、整っているうえに色っぽさもある美人顔をやや横向きにし
て、すっかり眠りこけている。両手は清楚な白いブラウスの胸の上で組んでいた。
もっとよくスカートの中を見てみたい!
三波のなかに衝動に似た欲望が込み上げてきた。
ドキドキして美奈子の様子をうかがいながら、伸ばしている方の脚の足首を、そっと掴んだ。
美奈子は眠ったままだ。三波の胸は息苦しいほど高鳴っていた。そのままそろそろと膝
を立てさせていった。
三波は固唾を呑んだ。美奈子の両膝を立て、しかも開き気味にした為、タイトスカート
がますますずりあがって、ほとんど下半身が露出した状態になったのだ。
三波の眼は美奈子の股間に釘付けになった。
肌色のパンストの下に透けている薄いピンク色の総レースのショーツは、ヒップを完全
に包み込むタイプで、ハイレグカットになっている。
三波の眼が釘付けになっているのは、その中心部だった。黒いモノが透けて見えている
モッコリと盛り上がった丘――その下のクレバスにパンストのシームラインが食い込み、
左右の肉と一緒にプックリと下着が迫り出している。
たまんない……
いやでも美奈子の秘めやかな部分を生々しく想像してしまい、三波のズボンの中で怒張
と化しているモノがビクン、ビクンと脈動した。
その瞬間、三波は弾かれた様に顔を上げて立ち上がった。突然
「いやっ!」
という悲鳴を上げた美奈子も、跳ね起きていた。
美奈子は怒りを露にして三波を睨みつけた。
「三波くん、何してたの!?」
「何も……俺はただ、中野さんが眠ってたから、起こそうと思って……」
三波はしどろもどろになって言い訳をした。
「ウソッ!変なことしてたじゃないの。そうでしょ!?」
「変なことなんかしてませんよ」
「ひどいわ。シラを切るつもり!?
あなたって、スケベなだけじゃなくてそんなに卑怯な人だったの!?最低だわ」
美奈子は激昂してまくしたてた。
「そんな人に変なことされたと思ったら、わたし、許せない。セクハラで訴えるわ」
「そんな……ちょっと待ってよ」
吐き捨てる様に言って立ち上がった美奈子を、三波は慌てて引き止めた。
「離して!触らないでよ、汚らわしい!」
美奈子は三波の腕を振り払った。
三波は逆上した。
侮辱されても耐えていた怒りが一気に爆発し、美奈子に襲いかかった。
美奈子は悲鳴を上げて暴れた。
美奈子の嫌がる声と抵抗がますます三波を逆上させた。
三波はソファの上で美奈子に馬乗りになって服を剥ぎ取っていった。上半身を裸に剥い
て両手をハンカチで後ろ手に縛り、抵抗を封じて全裸にすると美奈子をソファに坐らせ、
パンストを使って両脚を大股開きの格好にソファに縛り付けた。
「いやっ!ほどいて!こんなことして、ただですむと思っているの!?
わたし、絶対に許さないわよ」
美奈子は怒りや恥辱でいたたまれない様な表情を浮かべた顔を背けたまま、震え声で
言った。
「勝手にしろ。そのときは俺も言うよ。突然あんたがオフィスに来て誘惑されたって」
いうなり三波はあからさまになっている秘唇を両手で押し広げた。
「やっ!……」
息を呑む様な声を洩らして美奈子は腰をもじつかせた。
「それより、よくも人のことをコケにしてくれたな!
この格好で、もういっぺん言ってみろ」
今度は三波の方が睨みつけて言うと、美奈子は背けたままの顔に屈辱を噛み殺した様な
表情を浮かべた。
三波は美奈子の股間に見入った。ぬめ白い内腿が小刻みに震えている。ヘアはかなり濃
密だった。パールピンクのクレバスも露に菱形に開口している秘唇のまわりにも、縮れ毛
が口髭の様に生えている。
それに、それなりの経験を物語る様に秘唇の形状が鶏頭の花に似ていて、美人顔とは対
照的に秘苑全体の眺めはひどく淫猥な感じだ。
その眺めがますます三波の欲情を煽った。
いきなり三波は秘苑に口をつけた。
「いやっ、やめてっ!」
美奈子は狼狽した声を上げて自由にならない腰を振った。
舌でクリトリスを責めたてる様にこねまわす三波の鼻先を、微かにアンモニア臭と乳臭
さが混じった匂いがかすめた。
「や、やめ……あっ、だめ、あんっ……あはんっ、ああっ……」
いやがる美奈子の声が戸惑った様な声から明らかに感じた声に変わってきた。
クリトリスもみるみる膨れ上がってきた。
三波が舌を躍らせながら見上げると、美奈子は悩ましい表情を浮かべて繰り返し仰け反
り、その度に瑞々しく紡錘形に張り出した乳房を生々しく弾ませている。
やがて、美奈子がきれぎれに泣く様な声を洩らして、狂おしそうに裸身をうねらせはじ
めた。泣き声が切迫してきて、三波の顎が密着している膣口がピクピク痙攣する。
三波は止めを刺す様に硬く勃起したクリトリスを舌で弾いた。
「ああ、だめ……イクッ、イクイク〜ッ!」
美奈子は震えをおびた泣き声を放って上体を大きく反らせ、ガクガク腰を揺すり立てた。
「スケベで卑怯な男にオマ◯コ舐められてイッたんじゃ、世話はねえよな」
興奮しきった顔つきで息を弾ませている美奈子を見て、三波は勝ち誇った様に皮肉を言
い、指先で膣口を弄った。
クチュ、クチュと、濡れた卑猥な音が響いた。
「いやっ、だめ……あんっ、だめ……」
美奈子は喘ぎ顔になってかぶりを振り、淫らに腰をうねらせる。
膣口をこねまわす三波の指は、複雑な秘肉が迫りだす様に盛り上がってきたのと一緒に
カズノコを撫で回している様な感触を捉えていた。
美奈子が催促する様な腰つきになってきた。
三波は指を挿入した。ヌル〜ッと密壷を貫いた指に、美奈子は感じ入った声を洩らして
仰け反った。
「おおっ、美奈子のオマ◯コ、名器じゃないか。指を締め付けて銜え込んでるよ」
三波は初めて年上の中野美奈子を呼び捨てにして上ずった声を上げた。大股開きの状態
にありながら、密壷に没した指を、上下の秘肉が挟みつける様にして締め付け、密壷全体
が蠢動する様に蠢いて銜え込んでいくのだ。
すこぶるエロティックな感触に興奮を煽られて三波は指を抜き挿しした。
美奈子は三波の指の動きに合わせてたまらなさそうに猥りがわしく腰をうねらせなが
ら、泣く様な喘ぎ声を洩らし始めた。
【つづく】
淫蜜蜂さんありがとうございます。
毎回ハァハァ読ませていただいてます。
続きを楽しみにしています。
出来れば次は米倉涼子でお願いします。
472 :
えっちな21禁さん:2006/09/26(火) 21:44:57 ID:EIQj+wY30
激しく支援!!素晴らしい人選です!楽しみにしてます
473 :
えっちな21禁さん:2006/09/26(火) 21:49:10 ID:c8watvQ0O
もうリクしつこいよ。
するなとは言わないけど書いてる途中に他の芸能人を依頼するとかはやめようよ。
書いてる作品がいらないみたいじゃん。
GJとか書いてもその後に「〜で書いて」みたいな事、書いてあると白々しく見える。
>> 470 のつづき
「ああ〜ん、もうだめ……イッちゃうからだめ〜」
美奈子は興奮に酔いしれた顔つきになって腰を波打たせながら、艶かしい声でうわ言の
様に言う。
「イケよ。そのかわり、もうセクハラで訴えるなんてバカなことは言うなよな」
そう言って三波がなおも指を抜き挿ししていると
「うう〜ん」
と一際感じ入った声を洩らし身体をよじって仰け反った。
「ああっ、イクッ!だめ、出ちゃう!」
絶頂の震えを湧き立てながら妙なことを口走ったからと思うと、美奈子は三波を驚かせ
る反応を見せた。ピュッ、ピュッと、立て続けにクレバスから液体を噴出させたのだ。
「驚いたな、潮吹きだったのか!?」
指を抜いて立ち上がった三波が濡れた手を振りながら言うと、
「そんな……」
美奈子自身、驚き戸惑っている様子で口ごもった。
「なに?初めてなのか!?」
美奈子は俯いて小さく頷いた。
偶然にも三波の指が、密壷に潜んでいたGスポットを擦り続けていたのかもしれない。
それよりも三波は、急にしおらしくなった美奈子を見て勝ち誇った様な気持ちになっ
て、手早く服を脱ぎ捨てていった。裸になってソファに上がると、腹を叩かんばかりにい
きり勃ったペニスを手で押さえて美奈子の前に突きつけた。
「ほら、初めて潮を吹いちゃうぐらい良かったんだから、
今度は美奈子がしゃぶってくれよ」
美奈子は眼をつむり、素直に舌を這わせてきた。陶然とした顔つきで怒張全体をねっと
りと舐め回し、銜えると鼻声を洩らして顔を振ってしごく。
それを見下ろしながら三波は、ゾクゾクする快感をこらえて聞いた。
「もうソレが欲しくて堪んないんだろう」
美奈子は怒張から口を離した。
「ああ、してっ……メチャメチャにしてっ」
興奮しきった顔つきで怒張を見つめたまま、激情にかられた様に言う。
三波は美奈子の前に回って、怒張でクレバスをまさぐった。亀頭で膨れ上がったクリト
リスを擦り膣口をこねてやると、美奈子は激しくかぶりを振って、
「いやっ、だめ……きてっ」
と、堪らなさそうに腰を揺する。
三波は焦らしながら言った。
「だったら、チ◯ポをオマ◯コに入れてって言ってみろ」
「そんな……」
美奈子は顔と一緒に艶やかな髪を振り立てた。
「じゃあ入れてやらない」
三波がなおも焦らすと、腰を揺すりながら発情した顔を背けて、
「ああん、もう知らない……チ、チ◯ポ、オマ◯コに入れてっ」
年上の美人女子アナが口にした卑猥な言葉に三波も興奮を煽られて突き入った。一気に
奥まで貫くと、美奈子は苦悶の表情を浮かべて達した様な声を洩らして仰け反った。
三波は腕立て伏せをしている様な格好のまま、肉棒を抜き挿しした。
それに合わせて美奈子は狂おしそうに仰け反りながら、感泣する様な声を洩らす。
三波も”甘手”でしごかれている様な名器の感触に怒張が蕩けそうな快感に襲われる。
繋いだまま、三波は美奈子の拘束を解き、ソファに押し倒した。突き立てながらキスを
しようとすると、美奈子は顔を振って拒んだ。が、三波が無理矢理唇を重ねて舌を入れて
いくと、美奈子もねっとりと舌を絡めてきた。
そればかりか両腕を三波の背中に回してきて、切なげな鼻声を洩らしながら、三波の動
きに合わせて腰をうねらす。
「ああ、いいっ……たまんないっ」
顔を振って唇を離した美奈子が息せききって言った。
「どこが?」
「オマ◯コ……オマ◯コいいっ」
鸚鵡返しに言う美奈子に三波の方が興奮を煽られて堪らなくなった。
激しく突き立てながら聞いた。
「俺もいいよ。もう出したくなった。出していいか?」
美奈子はウンウン頷く。三波はフィニッシュ・ブローを叩き込んだ。美奈子がよがり泣
きながら絶頂を訴える声に合わせて突き入れると、こらえていた快感液を一気に迸らせた。
裸のままソファに並んで坐っている二人の間に、気まずい雰囲気が横たわっていた。
三波だけでなく、美奈子の方もどういう言葉を発していいかわからない様子だった。
そのとき美奈子がバッグから携帯電話を取り出した。三波は慌てて言った。
「何処に掛けるんだ?」
「◯寺さんの自宅よ」
美奈子は投げやりな口調で言った。
「そんな……セクハラじゃないじゃないか」
三波は声を高め、美奈子の手から携帯電話を奪った。何故か美奈子は笑っていた。
「わたし、それで電話しようとしたわけじゃないわ。
お別れに一言、言ってやろうと思ったのよ」
三波がわけを聞くと、美奈子は自嘲気味の笑いを浮かべ、三波の股間に手を這わせてき
て話し始めた。
――◯寺とは、3年ほど前から特別な関係が続いていて、これまで美奈子の方は家庭が
ある◯寺の立場を考えて我慢するところは我慢してきた。ところが、ずるずると関係を続
けているうちに、◯寺にとって自分は都合のいい女でしかないのではないかと思い始めた。
そこで非番で週末の今夜、◯寺に真摯な気持ちがあれば家庭サービスは後回しにして、
少しでも付き合ってくれるはず……と思い、それを期待してホテルに部屋を取り、◯寺を
誘った。だが、◯寺は応じてくれなかった。
仕方なく、一人でホテルのバーに入ってやけ酒を飲み、帰ろうと思ったがタクシーがつ
かまらないのでブラブラと歩いているうちに、気付いたら会社の前にだったので誰か居る
かと思い覗いてみた……というのだった。
「でも、三波くんにひどいことされたせいで、◯寺と別れる決心がついたわ」
美奈子は艶かしい眼つきで三波をなじる様に見て、皮肉めいたことを言った。
三波はとっさに返す言葉もなく、さっきから美奈子の手で弄られて再びエレクトしてき
ているペニスに眼を落とした。
美奈子がペニスから手を離して立ち上がった。携帯電話を掴むと三波の膝に跨がり、ま
たペニスを手にすると、ヌルリと密壷の中におさめて腰を落とした。
「ああっ……このまま、◯寺に電話してやるわ」
唖然としている三波を尻目に美奈子はクイクイと腰を振りながら、◯寺のメモリを表示
させボタンを押す。
三波も美奈子が耳に当てている携帯電話に耳をつけた。呼び出し音が二回して美奈子は
直ぐに電話を切り、また掛け直した。どうやらそれが合図らしい。今度は直ぐに◯寺の声
が出た。
淫蜜蜂さん、ずいぶん巧くなったなーと。
前スレとは大違いの作品です。
ほとんど言うことないですが、唯一。
美奈子が起きちゃったあとの、三波の反応が若干気になります。
しどろもどろ感、焦った感がセリフに表れていないような。
いえ、そういうスッキリとした淡白な手法は個人的に好きなのですが
ほかのセリフに感情を巧く入れてるぶん、統一されていない気がするんです。
エロ小説ならではのやや強引な展開も、磨き上げた文章力のお陰ですんなり読めました。
難しい表現が・・・というわけではなく、純粋な文章力ね。
生意気言いましたが、これからも楽しませてください。
あ、あと、個人的にひとつ。チ○ポ→チンポが好みです(笑)
483 :
482:2006/09/27(水) 00:07:41 ID:81ecFnkQ0
おっとリアルタイムだったw
>>478まで読んだ感想です
「わたしよ、美奈子……」
「ああ。どうもいつもお世話になってます」
妻がそばに居るのか、仕事関係からの電話を装った◯寺だが、声は明らかに狼狽えていた。
「もうそんなに慌てることはないわよ。あなたとは今夜でお別れするわ」
「え!?……いやぁ、そんなこと仰らずに、是非もう一度考え直してくださいよ」
「それは無理よ。私が今、何処で何をしてると思ってるの?
あなたが来てくれなかったホテルの部屋で、あなたより若くて元気がいい男性の膝に跨
がってエッチしてる最中なのよ」
「そんな……ウソだろ!?」
◯寺が声を低めて言った。さっきとは違った意味で狼狽えているようすだ。
「信じないの?……アアン、いいっ。私の恋人だった男よりずっといいわぁ」
美奈子は腰を振りながら、艶かしい声を上げた。
◯寺は黙っている。沈黙が何より◯寺の胸中を物語っていた。
「どう?わかったでしょ、◯寺さん。あなたには奥さん以外の女を愛する器量ってものが
ないのよ。せいぜい奥さんのオッパイでもしゃぶっていなさいよ。じゃ、さようなら」
美奈子は捨て台詞を吐くと携帯電話を置き、三波にしがみついてきた。
狂った様に腰を振ってよがる美奈子に煽られて、三波も腰を突き上げた。
ふと、美奈子が恋人になってくれるのではないかと思い、それを期待しながら。
【了】
以上です。
それでは失礼致します。
>>482 ありがとうございます。
ご要望にお応えして、これからは
チ◯ポ → チンポ
とします。
間に3つも投下しちゃいましたけど、
そろそろ百合子さんのつづきがみたいですね
後、パーヤンさんの綾瀬はるかのつづきとかも
今度こそこれで失礼致します。
488 :
えっちな21禁さん:2006/09/27(水) 06:50:54 ID:fHfxgwZBO
淫蜜蜂さん最高でした。ぜひ巨乳ものお願いします。
麻木久仁子、高畑淳子、古瀬絵理でお願いします。
490 :
えっちな21禁さん:2006/09/28(木) 02:36:00 ID:GO1swtaN0
>>488 巨乳だけだと範囲広くね?
具体的に誰がいいかリクしたら?
高樹千佳子でお願いします
岩繭でたのんます
三波晴夫を思い出して萌えない
ミムラか井川遥で頼んます
熊田曜子でお願いします
496 :
えっちな21禁さん:2006/09/28(木) 15:08:11 ID:X04KVpPMO
巨乳なら根本はるみがいいな!
497 :
えっちな21禁さん:2006/09/28(木) 15:14:17 ID:gTxyi6Ot0
次は久保純子か中山忍だろう
ここでオセロと言ってみる
リクばっかしてないで、書くことにも挑戦してみろよ
レイプされる岩佐をお願いしたみたい。
荒河静香・被虐のイナバウワー
エンジンが、突然力を失った。
右足に対する反応が急に鈍くなり、小さな4気筒はバラつきはじめ、回転を落とした。
『え?何?』
運転席の静香は、突然の出来事に対応できない。
『こんなときはどうしたらいいの?』
渋滞の青山通り、真ん中の車線。逃げ道は用意されていない。
みるみるうちに目の前に空間が広がり、後ろからは鋭いホーンの音が、容赦なく浴びせられる。
オリンピックから3週間経っていた。
アジア人初の、フィギアスケート金メダル。
荒河静香は、日本に帰ったその日から、自分が一躍時の人となっていたことを知った。
連日連夜のテレビ出演、新聞雑誌取材、CM撮影、表敬訪問、何かの会合の特別ゲスト。
目が回るほどの忙しさ、まさにその言葉通りだった。
トリノに応援に来てくれた、両親ともまだゆっくり話をしていない。
あれから1日、休みを取ったこともない。
平均睡眠時間、3時間……。
今日はやっと取れた、束の間の休日だった。とは云っても午後からあしたの朝までの、半日のみの自由だが。
静香の赤いミニクーパは、ぷすぷす不機嫌な音を立て、そしてエンジンは止まる。
慌ててセルを回す。きゅるきゅるきゅるきゅるきゅる……。爆発しない。
こんこん、サイドグラスをノックする音が聞こえた。
はっとして、そちらに目を向け、慌ててパワーウィンドウを下げた。
「どうしました?」
若い男が、のぞき込んできた。
「あ、エンジンが、なんか急に、止まっちゃて。あ、すみません」
「押しますよ」
どかどかと、後ろの車から残り2人の男が降りてきた。
手際よく、周囲の自動車を停めさせ、静香のミニを路肩へ誘導する。
ぐいぐい、後ろから押してくれる男がいる。すぐに安全な場所に避難できた。
「あれ、荒河さんじゃないっすかー」
車を押してくれた男が声をかけてきた。はぁはぁと息をつき、汗をかいている。
「あの、お久しぶりです。遠藤です。ほら、サンドイッチ屋で一緒だった……」
思い出した。まだw稲田大学の学生だった頃、静香は青山のサンドイッチ屋でアルバイトをしていた。
遠藤は、同じ大学の、その時のバイト仲間だった。
小太り、色白で細い目、銀縁メガネで、無口で、静香のことをじーっと目で追ってくる、当時はなんだか気持ち悪い男、そんな印象だったっけ。
遠藤はあのころより更に太って、ぶよぶよした身体をこちらに向けている。汗の匂いがぷんとした。
「懐かしいなあ。しーちゃん、あ、金メダルおめでとうございます」
こんな男に『しーちゃん』呼ばわりされる筋合いはない!と思ったが、今はもっと大事なことが
静香の頭の中を占めている。
「……あー、どうしよう?」
今日は3ケ月ぶりに、恋人と会う予定だった。
フィギアスケートに全てを賭けてきた静香だったが、今は24歳。勿論彼氏がいる。
同い年、大学時代からのつきあい、お互い忙しくって、最近ではめったに会えなかったけれど、
静香にとっては最初の男性にして、そして唯一の恋人だった。
静香の、久しぶりの休日の今日、恋人の松岡から汐留にホテルを取ったよ、とメールが来ていた
のだ。
残念なことに、松岡は今日の夕方には出張で大阪へ行く予定で、二人に与えられた時間は4時間
しかなかったのだが。
それにしても久しぶりに恋人に会える。抱いてもらえる。
今日の午前中の雑誌取材の間も、静香は股間からじわじわ湧き出すものを感じつつ、その時を待っ
ていた。
「荒河さん、どうかしたの?」
思案気な荒河に遠藤が声をかけてくる。
静香はとっさに時計を見た。約束の時間まであと20分。車を捨てて地下鉄にでも乗ればちょっと
の遅刻で済むだろうが、故障した車をこんな場所に乗り捨てて行っていいものやら判らない。
「2時から、……取材なんですけど……汐留で」
嘘をついた。
「あ、2時って……時間ないじゃないですか。……判った、おれ、JAF呼んでクルマなんとかしと
きますよ。おい、みんな!荒河さん、2時から汐留で取材だって。送ったげて!」
てきぱきと他の2人に指示を出す。静香はちょっと見直した。
彼らの乗っていたエスティマの、巨大なスライドドアが開き、静香は皮張りの豪華な座席に乗り込
む。
「俺たち、おんなじ会社で、今日は横浜へ撮影に行くところだったんッス。通り道だから、心配しな
いで。」
さっと名刺を渡された。
『SF企画/CM・映像制作/代表 遠藤なにがし』とか、ある。
「……エンドウくん、社長さんなんだ」
素直に感心した。
「そんな大したモンじゃないって!」
照れたように言って、ぽん、と缶コーヒーを投げてよこした。
「はい、コーヒーでも飲んで、落ち着いて。なんかすごい焦った顔してるよ」
そうか、そんな顔していたかも。もしかして今日は彼氏に会えないんじゃないかと思って、血の気
が引く思いだったのだ。
「じゃねー。またあとで」
エスティマがするすると滑るように走り出し、遠藤が視界から消えた。
「どうもすみません……」
運転席と、助手席の二人に軽く会釈して、缶コーヒーを開けた。苦い味。ちょっとぴりぴり舌を刺
すような。
急に眠たくなった。
首都高の入口を駆け上がったところまでは覚えていた。それから、すーっと沈み込むように眠って
しまった。
『疲れているものな』
「あの、汐留の、Rイヤルパーク……」意識が消えた。
ゆっくりと、海の底から浮かび上がるように意識がはっきりしてくる。自分が目覚めつつあるのを
静香は、感じた。柔らかく肌触りの良い布地を裸の背中に感じている。
全身が小刻みに、揺れている。
自分の上にのしかかっている男の体重を、しなやかな身体全体で受け止めている。
乳房が、男の胸の下で潰れて、歪んでいる。
脚を大きく広げ、身体の中に、男性自身が出入りしていることに、はっと気付いた。その激しい
ピストン運動に対して、自分がこらえきれずに小さな声を出していることにも、今やっと気がついた。
ああ、松岡くんだ。久しぶりのセックス。わたしは全身でその快感を追いかけているんだ。
あれ?今日はどうやって会ったんだっけ?よく思い出せない。もしかしてわたし眠っていたのかし
ら?わたしが眠っている間に、松岡くんたら我慢できなくなってこうしてやっているのかな。
もう立派な大人なのに、まるで松岡くん、若い子みたいに……。SEXを覚えたばかりの、あのこ
ろみたいに。……あん!激しい一突きが来て、声が出た。
松岡くん、好き。……それにしても、ずいぶん、重い身体。それに、あん!激しい動きだ。
静香は自分の身体の中に出入りしている男のものが、かなりきつくて、それに長くて、太くて、今
までに感じたことのない圧迫感を受けていることに気がつく。
ちょっと、松岡くん、すごいよお!こんなの初めてだよお!声には出さなかったが。
でもなぜか静香のそこはすごく濡れていて、痛みを感じることもなくスムーズに男のものを咥え込
んでいる。亀頭の張り出しが静香の内壁を引っ掻いては押し戻し、また深く貫いて密着する。
相変わらずリズミカルな男の腰の動きに合わせて、静香も、ぎゅっと男にしがみついて腰を突き
上げる。「あ、あ、あ、あ!あ〜ん!すごい!」
引き裂くように声が出てしまった。
「いいよ、いいよー。しーちゃん、起きたー?すごく色っぽいよー」
男の声が響いた。
え?松岡くん?誰の声?
静香は、目を開けて、自分の身体の上にいる男の顔を見ようとした。焦点が合わない。
身体が揺れて、そこにある物が良く見えない。白い裸の身体が揺れている。
松岡くん?なに?違うの?
……違う!
それに、ここはどこ?ここは……ホテルの部屋じゃない!天井が低くて、すぐそこにある。
フルスモークのエスティマのリアシート、フルフラットに畳まれて、マットを敷いただけの粗雑な
ベッドに、静香は横たわっていた。
全裸で、大股を拡げ、両膝を軽く曲げて、男の腰の動きを受け入れている。
静香の身体の上に載っている生白く分厚い身体、たっぷりとした腹が、静香の引き締まったおなか
に、たっぷんたっぷんと打ちつけられていた。ぼたぼたと汗が落ちてきて、静香の身体を濡らす。
これは!違う!これは、愛する恋人の松岡の身体では断じてない!
静香は叫ぼうとした。だが声にならなかった。口を開けると、またあ、あ、あ、あ、あ、あん!と
小さな悲鳴の様な喘ぎが断続して出てくるだけだ。
くいくいと動きが激しくなった。繋がっている部分からぬちゃぬちゃと、いやらしい音が響いている。
押し拡げられ抉られている下半身が、いままで感じたことのない、異様なほどの快感に染められて
いるのを思い知る。
「うそ!」
目をかっと見開いて、静香は自分の目の前の男の顔を、見据えた。
もっこりもっこりと腰を動かし、ぼとぼとと汗を滴らせながら、静香の身体の中に出入りしている
その男の顔。
「やあ!しーちゃん、お目覚め?おっはよーございまーす!ご、ち、そ、う、に!なってまーす!」
男は遠藤だった。にやにや笑いながら、言葉のリズムに併せて腰を打ちつけてくる。
さっき久しぶりに出会って、壊れた静香の車とともに、青山に残ったはずの遠藤が何故自分の身体の上に載っかっているのだろう。そしてその男が、静香の胎内に出入りしているという事実。
静香はやっとそれを現実として認識した。
「!!いやー!!」
静香は叫んだ。恐ろしい事実に慄然とする。一体、一体わたしが眠っている間に、何があったと
云うの?
別の男の声が響いた。
「世界の荒河静香選手、やっと気がつきましたかー?いやあ、まさに銀盤の女王にふさわしい身体
と、金メダル級のセックス、素晴らしいものを見せていただいております。」
喋りながら、デジタルビデオカメラのレンズを、2人に向けている。貧相で長い髪の、不潔そうな
男。
思い出した。先ほど助手席にいた男だ。
「…いや!ああ!やめて!ああん!」
静香は目の前の遠藤の身体を、押し離そうとした。カメラに向かって手を伸ばし、レンズを遮ろう
とした。
軽々と、遠藤に両手首を掴まれ、ばんざいをするように拡げられる。そのまま遠藤はぺろぺろと
静香の顔をなめ回し、首筋から腋の下、両乳房、両乳首と、ナメクジのように嫌な感触の舌を這い回
らせた。そうしながらも機械仕掛けのように腰はかくかくと動き、太く固く張り切ったものを、強制
的に静香の身体の中に出入りさせる。
「いやー、いやー!あ、あ、あ、あ、あー!」
「いやよいやよ、といいながらも感じているみたいですよー。
いやー、先ほども、眠りながらも結構すごい乱れっぷりでしたしねー。
やっぱりあの薬って効くんですねー。
荒河静香選手の股間に、たっぷり塗り込めましたあのクスリ。いやーイイものですねー」
何?何があったの?それにクスリって?
「クスリのおかげで、荒河静香選手、大いに乱れております。
しとど濡れそぼって、遠藤くんの太いちんぽを余裕で咥え込んでおります」
ズームアップして、接合部分を大写しにする。
「今じゃさ。高田馬場の駅前辺りでもさ、ごく普通に、高校生が買ってるんだよ。媚薬。
真面目なしーちゃんは、そんなの全然知らなかったかもしれないけど、ね。
で、ね。しーちゃんが眠ってる間に、たっぷり塗っといてあげたの。媚薬。気持ちイイ?」
遠藤がふざけて云う。
媚薬!
静香が眠っている間に、そんな薬をあそこに塗られて、遠藤に犯されていたというのか。
ひどい!そう思った瞬間、すごい遠藤の一突きがやってきて、静香は今までに感じたことのない
快感の大波にさらわれた。
「あーっ、あーっ、あーっ」
狭い車の中に響き渡る声で、静香は大声をあげてのけぞり、がくがくと腰を震わせた。
「おーっと荒河選手、激しくのけ反った!これは、あの、イナバウワーへの序曲でありましょうか?」
カメラを持った男の、饒舌な実況が続く。
「しかしですねえ、荒河選手。感謝してもらった方がいいかもしれませんよー。
遠藤くんのおちんちん、すっごくおっきいでしょ?
媚薬塗らずにあんなの挿れられたら、経験の少ない荒河静香選手のおまんこは、壊れちゃったかも
しれませんよー」
あけすけな男の声。もう、静香にはその声は聞こえていなかった。
激しく出入りする遠藤の、ごつごつした太いモノを濡れたピンク色の肉で食い締め、白濁した飛沫
を飛び散らせながら、股間は別の生き物のようにがくがくと動く。
熱い、太い息をついて、白目を剥いて、歯を食いしばり、ぴーんと硬直し、やがてくたくたと崩れ
落ちた。
『うそ、イっちゃうなんて……』
その事実に愕然とする。
遠藤はまだ激しいピストン運動を続けている。ぐにゃぐにゃの静香の身体を人形の様に扱い、足を
高々と広げさせ、抱え上げ、激しく突き続けながら裏返しにし、尻を抱いた。
「さすが、フィギア界の女王、クールビューティー、柔らかい身体ですねー。
ビールマンスピンから、バックスタイルに移行しました」
カメラマンがいやらしい声で実況しながら、2人の繋がっている部分ににじり寄ってくる。
赤黒く色づき、反り返った遠藤のモノが、今度は後ろから激しく静香の身体の中を前後する。
静香の身体から湧きだした白い液体が、ぶくぶくと泡になって滴り落ちる。
もう何時になったのだろう?ふっと意識が戻った。
遠藤に乱暴に弄ばれながら、静香は呆然として考えた。
行かなくちゃ、恋人の松岡の待つ、汐留へ!ああ、いま、何時なんだろう?
だが媚薬に蕩けさせられた上に、何回も絶頂を味わった静香の身体に、また新たに火がついた。バックスタイルからの遠藤の下半身の動きに、自らの腰を振り立ててまた応えてしまう。
「や、や、や、やだ、や、やめて!ああん!」
口からは拒絶の言葉を吐きながらも。身体は快感を追いかけようとしている。
意地悪にも、遠藤が動きをぴたりと停めた。ゆっくり抜き去って、亀頭だけが静香の肉襞に納まっ
ている状態に身を引く。血管を浮き出させた、グロテスクな極太の竿部分が、湯気を上げている。
「しーちゃん、やめた方がいい?痛いの?気持ちよくないの?」
焦らすように、少し抜いては、少し押し込む。くりくりと回すような動きで亀頭を擦りつける。
静香の腰が勝手に動いた。歯を食いしばり、自ら尻を突き上げて、遠藤のモノを深く咥え込もうと
押しつけた。
「……来て!来て!ねえ!来てよ」
我を忘れて叫んだ。
「やっぱり、欲しいんだね。可愛いよ、しーちゃん!えっちなしーちゃん!」
520 :
えっちな21禁さん:2006/09/30(土) 14:04:05 ID:Rvi0rp5VO
試演
521 :
えっちな21禁さん:2006/09/30(土) 22:25:12 ID:Mx8jvINv0
支援
片桐はいりイラネ
ぐいっと押し込んできた。静香の腰のくびれを抱いて、激しくフルストロークを撃ち込んできた。静香の身体の中の、今まで突かれたことのない、深い部分を突き上げられた。
「あふう、あふう、あぐう……」
口から泡を吹いて静香が絶叫する。
車の片隅から、小さな音楽が鳴り出した。「トゥーランドット」……、静香がフィギアスケートの
フリーの演技で使っている曲だ。
遠藤は勃起を深く埋めたまま動きを停めた。身体を伸ばして、鳴っている携帯を取り、液晶表示に
目を走らせる。
「……松岡さん、だって。誰?しーちゃん。カレシ?」
遠藤は受信ボタンをおして、静香の耳にあててきた。
ひんやりとした携帯の耳触りに、静香ははっとする。えっ?どう云うつもり?
『あ、松岡です。よかったー。今どこ〜?』
恋人の気楽な声が聞こえてきた。
一瞬躊躇して静香は、こんなところを松岡に知られたらまずいと、思ってしまう。
「……あ、すいません。ちょっと、あの、ちょっと渋滞でー……。ぁ!あの、またすぐ、
電話します。ぁ!」
荒い息遣いを隠して、冷静な声を出すように努める。
『あ、そうなの〜。1時間遅れてるよー。もう車置いて、地下鉄で来ちゃえよ。
4時間しかないんだからさー……今日はねー、いいもの用意してあるんだよー……なんだと思う?
静香の、好きなものー。』
なかなか電話を切ろうとしない。
バレちゃいけない。うんうんと相づちを打ちながら、静香の身体からどっと汗が吹き出す。
遠藤はそんな静香の様子を楽しむかのように、膨れ上がった大勃起をゆっくり出し入れしてきた。
「んんっ!」
その動きに耐えられなくなり、静香は思わず声を出してしまう。
『え?静香、どうしたの?もしもし?』
「んああっ!」
『静香!どうした?何か?どうしたの?苦しいのか?』
「ううん、松岡さん、ぁ!ううん、だいじょう、あ!大丈夫。ぁぁ!あふぅ!ああ!んんん!」
にやりと笑って、遠藤は静香の携帯電話を払い落とした。
『もしもし、もしもし?』
床に落ちた携帯電話からむなしく松岡の声が響く。
『もしもし、もしもーし、静香!どうしたの?なにしてる?』
「あああ!ぁぁ!あん、あん、ふぅうう!あふ!」
けだもののように、声が出てしまう。
目の下に落ちた携帯電話の小さなLEDの光を揺れる目で見ながら、松岡のことをぼーっと考える。
「いくよ、しーちゃん。」
がんがん突き上げてきた。めちゃめちゃな角度で、静香の尻を持ち上げ、たたきつけてくる。
「あああん!あああん!ああああ!」
我を忘れて、静香は絶叫する。もう松岡のことも忘れてしまった。
『もしもーし、もしもーし。静香!どうした?もしもーし』
携帯電話から松岡の小さな声がまだ聞こえている。
遠藤はわざと大きな声を出した。
「あああ、しーちゃん、気持ちイイ!気持ちイイ!。しーちゃんのおまんこ、最高だよ!
ねえ!ねえ!おれのセックス、カレシと比べてどう?どっちがおっきい?」
携帯電話が沈黙した。
「ああ、あああ、あああん、あはぁ、あはぁ」
もはや静香は、遠藤の腰の動きに忠実に反応して喘ぎ声を出すことしかできない。
遠藤もそろそろ限界が近づいてきたのか、静香の小振りの尻をつかんでバックから責めながら、
腰を打ちつけるスピードをますます上げてきた。更に激しく、更に激しく!
「しーちゃん!しーちゃん!静香!おれ、イきそう。イきそう。イッていい?あああ!」
「あああ、あああ、え、遠藤くん!わたしも、わたしも!イッちゃう!イッちゃう!
イクよぉぉぉぉ!」
とうとう言ってしまった。
好きでもない男、と云うより昔から毛嫌いしていた男、に無理やり快感の扉を開かれ、何度もイか
されてしまうなんて……。あられもない言葉を口走ってしまうなんて……。
しかし挿入から絶頂に達したのは、恋人とのセックスではかつてなかった、初めての経験だった。
静香の上半身がきゅーっと反り返った。後ろから攻め続ける、遠藤の顔に静香の逆さになった顔が
近づく。まゆをひそめ、ぽかんと口が半開きになっている。
「お、しーちゃんすごい」
遠藤が静香の唇を捕らえた。腰の動きはそのままに、太い舌を入れてくる。貪りあった。
静香ももう訳も判らず、登り詰めようとする下半身の快感に身を任せ、口の中を暴れ回る分厚い舌に
自分の舌を絡め、唾液をすする。
「でたー、これぞイナバウワーSEX!世界を魅了する、金メダルSEX!」
カメラマンが絶叫する。
静香の目に映った風景、目の前の逆さに歪んだ遠藤の顔が真っ白い闇に熔けていく。
絡み合う舌が解け、がくがくと崩れ落ちた。
遠藤は最後のストロークを打ちつけると、ペニスを抜き去った。ぽっかり口を開けてだらだらと
愛液を垂れ流す静香の膣口が、名残惜しそうに口を閉じる。
遠藤は慌てたように静香の身体を跨いだ。ぬらぬらのペニスを自分の手で扱きながら静香の尻に向ける。
「ああああ……」
静香は四つんばいのままくたくたと上半身を伏せて、ぶるぶると震えた。
その尻の割れ目めがけて、遠藤は射精した。
一度、二度、三度、大量の精液が糸を引いて飛び、ぴちゃぴちゃと音を立てて静香の真っ白くて
まーるいお尻を汚していく。たらりと腿を伝って流れおちる。
最後は亀頭をお尻の穴に押しつけて、とろりと射精した。
「おれさ、しーちゃんのかわいい尻にかけたかったんだよ。テレビ見ながらいつも思ってたんだ。
だからすっげー満足……」
尻肉を広げ、自らの精液を指で塗り拡げながら、遠藤は言った。
「あとで、こっちの穴も、犯してあげるね。こっちは処女でしょ?」
きゅっと締まった静香の肛門に、遠藤の太い指が押し当てられ、精液のぬるみを利用して、くいっ
と侵入してきた。
静香はまだ下半身をふるふると震わせながら、遠藤のなすがままとなっている。
荒い息と、むせ返るような熱い空気と、男と女の性臭がエスティマのフルフラットシートの室内に
満ち満ちている。
「今度はおまえ、行ってみるか?」
静香から、ごろりと身体を離し、荒い息をつきながら遠藤が運転席の男を呼んだ。
はっと、運転席の男が振り向いた。よく見るとまだ若い。ニキビ面の、小柄なさえない男だ。
おどおどしながら、後ろへ移動してきた。
静香はぼーっとして若い男を見つめている。
ぎくしゃくした動きで、ひざを付き、ずぼんを脱いだ。むわーっと男の匂いが静香の鼻を突く。
トランクスの前が、膨れ上がっている。
「吉田、しゃぶってもらえよ」
遠藤が指示した。
(つづく……つづかないかもしれない)
レイープもの以外も読みたい
532 :
えっちな21禁さん:2006/10/01(日) 23:50:53 ID:SeFAgIhO0
しーちゃん ハァハァ
支援
533 :
えっちな21禁さん:2006/10/01(日) 23:57:41 ID:HNlcXUDxO
横峯さくらでおねがいします
534 :
えっちな21禁さん:2006/10/02(月) 01:20:48 ID:/OhD+zhd0
レイプ後にあって逆上する松岡とのプレイまで引っ張ってちょ
<<270
誰か長谷川京子をお願いします
麻木久仁子パンスト小説きぼん
539 :
宰相メルビン:2006/10/03(火) 21:53:51 ID:cDTnSRr90
・眠っている松本まりか
・高校時代の元彼女、乙葉
・シャラポワの逆レイプ
乙葉をお願いします
麻木久仁子希望
542 :
えっちな21禁さん:2006/10/04(水) 10:19:04 ID:VhdxzEPRO
横峯さくら、親父の目の前で被虐のホールインワンをリクエスト
543 :
えっちな21禁さん:2006/10/04(水) 17:50:51 ID:wSzOhCya0
misonoクレオ
歌手業ではリモコンバイブを入れられる山田優
545 :
えっちな21禁さん:2006/10/04(水) 22:15:58 ID:akhCPxdjO
キモヲタ軍団に犯される寺田有希をお願いします。
546 :
えっちな21禁さん:2006/10/04(水) 23:53:30 ID:2J7riCwP0
スタッフに犯される綾瀬はるかでお願いします。
547 :
えっちな21禁さん:2006/10/06(金) 23:42:28 ID:Zxawp93hO
騒音おばさん
木南晴香よみたい・・・
549 :
えっちな21禁さん:2006/10/07(土) 16:46:50 ID:57od/zJg0
misonoマダー?
>>548 イイ!かしこさんが図書準備室でヤラれちゃうのキボン。
ローサきぼん
演技指導と言われホテルに行くと…
552 :
えっちな21禁さん:2006/10/07(土) 23:36:09 ID:d0HaMn/h0
553 :
えっちな21禁さん:2006/10/08(日) 02:00:23 ID:XyKG21rfO
ふとん叩きの名人に怒られる騒音おばさん やってホシイ(´ω`)
エレベーターで偶然騒音おばさんに会ったので
「そんな困ったみたいな顔しないで、もっと愉しそうにしてよ」
「そんなこといったって無理だよ。俺、こんな趣味ないもん」
困惑した顔つきのまま苦笑いして言う石井を、涼子は揶揄するような笑みを浮かべてみた。
「わかんないわよ。自分ではそう思ってても意外と良かったりして、
目覚めちゃうかもしれないわよ」
「やめてよ。そんなことあるわけないよ」
石井は憤慨した様に言うと、直ぐに真剣な顔つきになった。
向き合って立っている涼子が、艶かしい和見を浮かべてスーツを脱ぎ始めたからだ。
涼子は真っ直ぐに石井を見つめたまま、挑発する様に脱いでいく。
石井は涼子と視線が合うとドギマギした様子で眼を逸らした。が、今度は涼子と眼を合
わさない様にして、早くも興奮した顔つきで涼子がスーツを脱いでいくのを見ている。
涼子は石井の視線を感じて胸をときめかせながら、思った。
彼、電話で話していた通り、素人の女とホテルに来たのはこれが初めてで、実際に女の
経験自体それほどないのかも……
二人が出会ったのは、ほんの十分ほど前のことだった。
その前にテレクラの電話でしばらく話していた。
電話に出た男は、おそらく偽名だろうが「石井」と名乗り、涼子はいつもの様に
「涼子」とだけ名乗った。
石井は、三月に大学を卒業したばかりで、就職先の会社に入社する前の息抜きに初めて
テレクラに来たと言った。
相手が年下とわかって、涼子はがっかりした。
とっさに、期待している様なセックスは望めないだろうと思ったからだ。
それでも石井に求められるまま自己紹介した。
勿論、自分が「米倉涼子」であるとは言わず、「芸能界関係の仕事」という言い方をして。
ところが、石井の話を聞いているうちに興味が湧いてきた。
石井は、今までに素人の女とは縁がなく、女の経験は風俗嬢だけで、それも数えるほど
しかないというのだ。
そういう未熟な男の方が、逆に面白いかもしれない。
そう思って涼子の方からデートに誘い、その後ホテルに行く事なった場合のことについ
ても打診してみた。
「え〜っ!?涼子さんて、そんな趣味あるのぉ?」
今までの男たちと同じ様に石井も驚いた声を上げた。
無理もない。いきなり涼子が”女王様ごっこ”という遊びを切り出して、ホテルに行く
ことになった場合は、部屋に入る直前に石井の両手に手錠をかけることを条件にしたからだ。
「趣味ってわけじゃいけど、そういうのもちょっと刺戟的じゃない?」
涼子が思わせぶりに言うと、
「でも、ヤバいことないだろうね。手錠かけられて、金だけ取られてサヨナラなんて」
「そんなこと考えてたら、最初からもっとお金持っていそうな人を誘うわ。
心配ならやめてもいいのよ」
涼子のその一言で交渉は決まった。
もっとも涼子と同様、石井の方も相手を見てホテルに行くかどうか決めようと思ったの
かもしれない。
待ち合わせしたホテルのロビーで、涼子は、こっそりと石井を観察した。
醜男というほどではないが、これまでの女性経験が物語る様に女にモテそうなタイプで
はなかった。
背は高いがヒョロッとして、性格的にも見るからに気の弱そうな感じで、少なくとも警
戒を要するタイプには見えなかった。
そこで涼子が出て行くと、石井は驚いた表情を浮かべた。
こんな美人がテレクラで、しかも”女王様ごっこ”をしようなんて言って男を誘うのか!?
信じられない!……というような顔つきだった。
男のそんな反応は、涼子にとって珍しいことではなかった。
それに、メイクを少し変えただけでも自分が米倉涼子だとは気付かれないものだった。
――半年前のことだった。
三十歳という年齢を意識し始めたとき、涼子は虚無感のようなものに襲われた。
この二年あまりは仕事一筋でやってきたが、こんな状態をこの先も続けていくのかと思
うと虚しさが込み上げてきた。
そんなことになったのは、男に捨てられたのがきっかけだった。それまでの涼子はそれ
なりにおしゃれにも気を使い、容姿にも自信を持っていた。それに多少プライドが高いと
ころがあって、男をフッたことはあってもフラれたことはなかったし、まして男に捨てら
れるなど思ってもみなかった。
相手の男は、涼子より三歳年上の独身商社マンだった。熱をあげていたのは商社マンの
方で、二人の関係は一年あまり続いていた。
ところが突然、彼が別れ話を切り出してきた。会社の上司にあたる重役の娘と婚約の話
が持ち上がっているというのだった。
涼子にとっては、まさに晴天の霹靂だった。持ち前のプライドの高さから形としてはす
んなり身を引いたものの、男に捨てられたショックは大変なものだった。
その反動でそれ以降、仕事一筋でやってきた。
だが、ふと虚無感の様なものに襲われ始めたとき、このままの状態を続けていくのかと
思うと、虚しさと同時に焦りも出てきた。
とはいえ、まだ捨てられたことが尾を引いて、恋愛には踏み切れないでいた。
テレクラを利用して遊ぶことを思いついたのは、そんなときだった。
涼子の場合、生理の前になると決まって、堪らないほどの性欲に駆られる。
遊ぶのは月に一度、その時だけにしようと思った。
だが相手は初対面の男だけに、不安もあった。
その時、手錠を使う手を思いついた。
皮肉にもかつて恋人だった商社マンが、いつか涼子に手錠をかけてセックスしたときの
ことがヒントになったのだった。
ホテルの部屋に入る直前に、男に手錠をかければ不安はない。
そればかりか、自分の意のままに男を弄ぶこともできる。
その思いつきは、男に対して屈折した気持ちを抱いていた涼子を興奮させた。
以来、涼子は月に一度テレクラに電話をかけて、できるだけいやらしいセックスを期待
できそうな男を選び、”女王様ごっこ”を持ちかける様になった。
変わった条件付きのデートに、男たちは一様に最初は驚き戸惑ったが、涼子を一目見る
と、皆興味津々ホテルについてきた。
勿論、自分が米倉涼子だとは気付いてはいない。
そして涼子自身、その遊びが病みつきになってきたのだった。
「すごい!」
石井はうわずった声をあげた。驚きと興奮が入りまじった顔つきをして涼子を見ている。
下着姿になった涼子は、ブラとショーツとガーターベルトがセットになった黒い下着を
つけて、同じく黒いストッキングにハイヒールのパンプスという悩ましい格好だった。
しかもブラとショーツがシースルーの為、過不足ない量感をたたえている乳房と下腹部
のやや濃密なヘアが透けて見えている。
「こういう下着、好き?」
笑いかけた涼子に、ゴクッと固唾を呑む感じで、石井は頷いた。
「石井くんも脱がせてあげるわ」
涼子は石井の前に跪いた。早くも石井の股間は硬いジーンズの前が膨らむほどになって
いた。ベルトをはずし、チャックを下ろしていく。
後ろ手に手錠をかけられている石井は、されるがままになっている。ジーンズと一緒に
白いブリーフを下げると、ブルンと大きく弾んでエレクトしたペニスが跳びだした。
一瞬、涼子は頭がクラッとして身震いに襲われ、思わず、ああっ!と胸のなかで喘いでいた。
「石井くんも、すごいわ」
声がうわずった。
石井の下半身を裸にすると、猛々しい陰毛の中からいきり勃って腹を叩かんばかりに
なっているペニスの根元に両手を這わせ、撫で回しながら、吸い寄せられる様にして怒張
に舌を絡めた。
「あっ」
石井が小さく喘いで腰をもじつかせると同時に、ピクンとペニスが跳ねた。
目の前でペニスが生々しく脈動するのを見た涼子は、また喘ぎそうになりながら、あら
ためて怒張に舌を這わせた。
ねっとりと舌を絡めて怒張全体を舐め回していきながら見上げると、石井は狼狽えた様
子ながらも興奮しきった顔つきで見下ろしていた。
涼子自身、早くも誤魔化し様がないほど興奮が顔に出ているのがわかった。
そのまま怒張を銜えると、ゆっくりと顔を振ってしごいた。
「そんな……だ、だめだよ!」
すぐに石井は慌てて言うなり腰を引いた。涼子の口の中でドクッ、ドクッと脈動してい
たペニスが、つるりと口から出て大きく弾んだ。
さっき以上の生々しさに、ズキンと涼子の膣が疼いた。
「だいぶ溜まっちゃってるみたいね。
じゃあ、石井くんの方が先に、わたしを気持ち良くして」
言いながら涼子はベッドに上がった。
石井を挑発する仕草でブラを外し、次いでゆっくりとショーツを脱いでいく。
石井は興奮のあまり惚けた様な顔つきで見ている。
思わず涼子は可笑しくて笑いそうになった。が、それをこらえると、ゾクゾクした。
年下のウブな男を思い通りに挑発していることに優越感に似た興奮を覚えると同時に、
石井の真摯な表情と眼つきで刺戟されて。
ガーターベルトとストッキングを付けただけの格好になって、涼子は仰向けに寝た。
「その前に手錠外してよ。これだと手が使えないよ」
やっと我に返り、それを言うのを忘れていたと言う様に、石井が困惑した様子で言った。
「口が使えるでしょ。口でして」
涼子は大胆なことを命じた。こういう状況でなければとても言えることではないが、
そんなはしたないことを口にすることに興奮を覚えた。
石井は何か言いかけたが、不満を洩らすより目の前に横たわって熟れた女体に欲望をそ
そられたらしい。黙ってベッドに上がってきた。
涼子の横に跪くと上体を屈め、ペロリと乳首を舐めた。
生理前で充血した感じで過敏になっている乳首にズキンと甘い疼きが走って、涼子は喘
いで仰け反った。
石井が乳首をくすぐりたてる様に舐め回したり口に含んで吸ったりする。
涼子はきれぎれに感じた声を上げて仰け反り、両脚を擦り合わせずにはいられない。
そうされているだけで乳首同様、生理前で熱を帯びた様になっている秘苑がズキズキ疼
き、ひとりでにいやらしく蠢いて、ジュクッと蜜が溢れてくるのがわかる。
石井が位置を変えていく。涼子の両脚の間に割って入り、正座して股間に顔を埋めてきた。
ヌメッとした舌が、恥ずかしいほど濡れているクレバスを分ける。クリトリスをすくい
あげられた瞬間、涼子は身震いと一緒にイキそうな快感に襲われて仰け反った。
そんな調子だから、石井の舌でクリトリスをこねまわされると、ひとたまりもなかった。
感泣しながら一気に絶頂に達し、両手で石井の頭を抱え込んで腰を揺すりたてた。
「ああ、いいわ。石井くん溜まっちゃってるみたいだから、もうしたいんでしょ?」
涼子が弾む息で言うと、石井は興奮した顔つきで頷いた。
性欲が溜まって早くしたいのは、涼子も一緒だった。上半身セーターを着て手錠がか
かったままの石井を仰向けに寝かせると、コンドームを取り出して怒張に装着した。
石井の腰をまたぐ。いきり勃って臍の方を向いている怒張に手を添えて棒杭の様に立て、
密壷の口に当てがうと、ゆっくりと腰を落とす。
ヌル〜ッと、肉棒が下から突き上げる様に押し入ってくる。
「ああっ……い、いいっ!」
腰を落としきると、涼子は震え声を洩らした。疼きの源に肉棒を迎え入れた歓びと同時
に、全身が蕩けていく様な快感が湧き上がった。
そのまま、クイッ、クイッと腰を振った。その度にグリッ、グリッと怒張の先と子宮口
が激しく擦れて、痺れる様な快感に襲われる。
「ああん、当たってる。堪んないっ!……石井くんは?」
「俺も……ああ、でも、もう我慢できなくなっちゃいそうだよ」
石井が早くも切迫した様子で情けない声を上げる。
涼子は腰をしゃくる様にして律動しながら言った。
「だめよ、我慢して。ね、わたしのどこがいいのか、いやらしい言葉で言って」
「いやらしい言葉!?」
「そう、うんといやらしい言葉で言って」
「涼子さんのオマ◯コ、すごくいいよ。たまんないよ」
一瞬驚いた様子を見せた石井だが、重ねてせがむ涼子に興奮を煽られたらしく、息せき
きって言う。
涼子はそういう猥褻な言葉を聞くとますます興奮するタイプだった。
夢中になって腰を振り立てた。
「あ、だめっ、出ちゃうよ!」
「待って、もっと!」
二人の慌てた声が交錯した。
その直後、石井が呻いた。
腰を突き上げて仰け反ったかと思うと涼子の中でビクン、ビクンと肉棒が跳ね、ビュッ、
ビュッと勢いよく男の精が迸った。
「ごめん。早くて……」
涼子が後始末をしてやっていると、石井は申し訳なさそうな顔つきで謝った。
「仕方ないわよ。石井くん若いんだし、まだ女性の経験も少ないみたいだから」
慰めたつもりだったが、涼子の方は不完全燃焼のまま終わったせいか、なんとなく尖っ
た口調になった。
涼子は、まだ硬直したままのペニスを手にして揺すった。
「でも、また直ぐにできるみたいよ、これ」
「すぐは無理かもしれないけど、回復力には自信があるんだよ、俺」
石井が気を取り直した様に言って上体を起こした。
「もう手錠を外してよ。身体の下敷きになってたから、手が痺れちゃった」
涼子は迷った。いつもならここで先に身支度を整え、男の手錠を外して引き上げるとこ
ろだ。今日もそうするつもりだったが、中途半端に終わった行為の為にホテルに来る前以
上に身体が疼いていた。
相手は年下のまだ女に馴れていない男だし、危ないタイプでもない。普通にしてもう一
度愉しむのもいいかもしれないと思った。というよりもそうせずにはいられず、涼子は石
井の手錠を外してやった。
「ね、今度は涼子さんに手錠をかけてやってみない?
俺、女王様ごっこより、そっちの方が興味があったんだ」
とたんに石井は涼子を狼狽えさせることを言い出した。
「そんな……いやよ」
「いいじゃないの。ほら、やってみようよ」
「いやっ、やめて!だめ!」
涼子は抗った。それが逆に相手を煽ったのか、石井はムキになって無理矢理に涼子をう
つ伏せにすると、後ろ手に手錠をかけた。
「涼子さん、言ってたじゃないか。
やってみたら意外に良かったりして、目覚めちゃうかもよって」
言いながら掌でヒップを撫で回していたかと思うと、いきなり叩いた。
「あうっ!いやっ、やめて!」
涼子はヒップを振って悶えた。
「女の尻を叩いたのは初めてだけど、気分いいなぁ。
特に涼子の尻、ムチムチしてるから堪んないよ」
石井は興奮した声を上げると、続けざまに涼子の裸のヒップに平手打ちを浴びせ始めた。
涼子は抗う術もなく、叩かれる度に悲鳴や呻き声を上げてヒップを振り立てた。
すっかり立場が逆転して狼狽しきっていた。
だがそのうちに狼狽が戸惑いに変わってきた。ヒップがジーンと熱く痺れた様になって
痛みが薄らぎ、それにつれて、叩かれる度に快感に似た疼きに襲われる様になってきたからだ。
そればかりか涼子は興奮していた。ヒップを叩かれたのも初めてなら、それで快感を覚
えて興奮したのも初めての経験だった。いつの間にか涼子は感じた声を上げて身悶えていた。
「ん!?どうしたの?」
石井が驚いた様に聞いた。
「ああン、だめぇ……お尻がジンジンしちゃうからだめぇ〜」
「それって感じてるんだよ。
涼子って、ホントは女王様より虐められる方がいいんじゃないか」
言うなり石井は涼子を仰向けにして両脚を大きく押し広げた。
「いやぁ」
涼子は嬌声を上げて顔を背け、腰を揺すった。
「すげえ!オシッコ洩らしたみたいだ」
あからさまになっている秘苑を覗き込んでいる石井が興奮した声を上げた。
「いやあっ!言わないでぇ……見ないでぇ」
息せききって言う涼子の声は、震えを帯びていた。石井の視線を感じてカッと全身が火
になり、秘苑がひとりでにヒクついてジワッと蜜が滲みだしているのがわかった。そうい
いながらも見られて刺戟され興奮を掻き立てられていた。
そのとき、ヌル〜ッと石井の指が密壷に侵入してきた。涼子は昂った声を洩らして仰け
反った。指を侵入されただけで身体が戦慄くほどの快感に襲われて、イキそうになったのだ。
その指が、不完全燃焼の疼きを宿していたところに、ヒップを叩かれて燃え疼いている
密壷をこねまわし、さらに別の指が過敏なクリトリスを弄る。
堪らず涼子はきれぎれに感泣しながら、なりふり構わず淫らに腰をうねらせた。
「すげえいやらしい腰つきだなぁ。ほら、今度は涼子が言ってみろよ。
どこが気持ちいいんだ?」
石井は急に荒っぽい言葉つきになった。けしかけられる様に言われて、もとよりこうい
う誘導に弱い涼子は、興奮を煽られて口走った。
「ああ、オマ◯コ……ああン、いいっ!オマ◯コいいのぉ」
「オマ◯コしたくて堪んないんだろう」
涼子はすがる様に石井を見て、ウンウン頷いた。
石井が涼子の横に来た。なおも指でクリトリスを嬲りながら、怒張を口もとに突きつけ
てきた。
涼子は夢中になって舌を這わせた。いやらしく腰をうねらせながら怒張を舐め回し、銜
えると鼻声を洩らしてしごいた。
ペニスを銜えてうっとりとした表情を浮かべて揺れている顔や、猥りがわしくうねって
いる腰を、石井が興奮しきった顔つきで見ているだろうことは、目を瞑っていてもわかる。
見られていると思うと涼子もますます興奮を掻き立てられた。女王様ごっこでは得られない、めくるめく様な興奮だった。
「俺も入れたくなったよ」
石井が上ずった声で言った。腰を引くと涼子をうつ伏せにしてヒップを叩き、恥ずかし
い体位を取る様命じた。まさに命令口調だった。
命じられた通り、涼子は膝をついて上体を突っ伏し、高々とヒップを持ち上げた。
石井の怒張がクレバスをまさぐって押し入ってきた。
涼子は昂った喘ぎ声を洩らした。硬い肉棒で貫かれた快感と歓びが湧き上がった。
肉棒を抜き挿しされるとすぐに泣きたいほど気持ち良くなって、よがり泣きし始めた。
そのとき、ハッとして腰をくねらせた。涼子は狼狽えた声を上げた。
「そこ、だめっ」
「アナルは経験ないの?」
石井は肉棒を突き引きしながら、涼子が息を呑むと同時に引き締めたアナルを、指先で
マッサージするようにこねているのだった。
涼子は今までにアナルを性戯の対象にされたことなどなかった。必死にそこを締め付け
ているので声を出すこともできず、ない、と大きく頷いた。そして、ムズムズする感覚に
たまりかねて言った。
「いやっ、だめっ」
声を出した瞬間、ふっと緩んだアナルを、石井の指が揉みほぐす。
ひとりでに息が乱れ、腰を振り立てようとしても、なよなよとした腰つきにしかならな
い。ムズムズする感覚が身体の芯を揉みほぐしている様な、初めて経験する性感に変わっ
てきたからだった。
「俺、一度アナルを責めてみたかったんだ」
言うなり石井がアナルに指を入れてきた。
涼子は呻いた。痛みはなかった。それよりも同時に前と後ろの秘苑を犯されて異常な興
奮を掻き立てられた。
「うおっ、すげえ!アナルが指を食い締めてる……」
石井が上ずった声を上げた。
「でも妙な感じだな。ペニスと指が擦れちゃって」
そう言われると、皮膜を隔てて膣を突き引きしているペニスとアナルをこねている指が
余計に生々しく感じられて、涼子はますます興奮を煽られた。
すると、石井の指が、クリトリスまでこねまわし始めた。
「クリちゃん、ビンビンになってるよ。三所責めはどう?」
狂おしい性感に鋭い快感が加わって、そのとき涼子のなかで、電気のヒューズが飛ぶ様
に理性の糸が切れた。
「ああっ、うう〜ん……だめぇ……ああん、いいっ!……だめぇ〜」
「いいのかよくないのか、どっちだよ」
「いいっ、いいのぉ……でもだめぇ……もう死んじゃう〜」
息せききって言いながら、猥りがわしく腰をくねらせて悶える涼子を見て、石井も我慢
できなくなったらしい。クリトリスを嬲るのをやめ、アナルから指を抜くと、両手で涼子
の腰を抱えて激しく突き立ててきた。
四月初め、ドラマの撮影スタッフの顔ぶれを見て涼子は狼狽えた。あろうことか、その
なかに石井がいたのだ。
ただ、幸いなことに石井の方は、涼子があのときの「涼子」だということに気が付かな
かった。
案の定、「石井」というのは偽名で、本名は「石田」だった。
涼子はホッとしたものの、ちょっとがっかりもした。
あのとき、石田こと石井に「ぜひまた会ってほしい」と言われて電話番号を教えられ、
涼子もまた会ってもいいという気持ちになっていたからだ。だが、思いがけない偶然で同
じ現場で仕事をすることになった以上、もう逢うことはできなかった。
それから数日後、生理が近付いてきた涼子は、いつもの様にテレクラに電話をかけた。
いかにも好き者そうな中年男をキャッチし、メイクを変えてマンションの部屋を出た瞬
間、立ちすくんだ。何故かそこに石田が立っていたからだ。
凝然としたままの涼子に、石田も驚いていた。
「やっぱ、米倉さんがあの涼子さんだったんだ」
石田が気負い込んで言った。
「涼子さんを見てて、ひょっとして、なんて思ったんだ。でも最初はまさかと思ったよ。
だけど確かめてみようって、ここ何日か見張ってたんだ」
そう言っているうちに興奮した様子になって、ポケットから何やら取り出した。
手錠だった。
「もうテレクラなんかに電話すんなよ、俺が相手をしてやるから」
言うなり石田は涼子の手を掴んで部屋に引き入れ、ドアをロックすると涼子を拉致する
様にして部屋に上がった。
涼子は茫然としたままだった。それでいて胸だけは息苦しいほど高鳴っていた。
涼子の部屋、ピクン色のカバーがかかったベッドが見えるダイニングキッチンの中央
で、石田と向き合わされた。
涼子はうなだれた。言うべき言葉もなく、石田と眼を合わすこともできなかった。
石田が涼子の手からバッグを取った。手錠と一緒にテーブルの上に置くといきなり涼子
を抱き寄せて唇を重ねてきた。
拒みもしないかわりにすすんで応じようともしない涼子の唇を、石田の舌が強引に開か
せようとする。
涼子は小さく喘いで腰をもじつかせた。ムクムクとズボンの前を持ち上げてきた石田の
強張りが下腹部に突き当たって、生理前で熱を帯びた様になっている秘苑がズキンと疼い
たからで、その隙に石田の舌が滑り込んできた。
ねっとりと舌を絡めてくる石田に、涼子もじゃれる様に舌を絡め返した。
濃厚なキスを交わしているうちに狂おしい性感と興奮を掻き立てられて、涼子の方から
石田の強張りに下腹部を擦り付けながら、甘い鼻声を洩らしていた。
どちらからともなく唇が離れた時、二人とも息が弾んでいた。
「脱げよ」
石田が命令口調で言った。俯いたまま、涼子は命令に従った。誰にも知られてはならな
い秘密を知られた以上、逆らうことはできなかったが、それだけで従順になったのではな
かった。もう一度会っても良いと思っていた石田に、ぞんざいな口調で命じられて胸がと
きめいてきだからだった。
「おお、今日は紫か」
石田が上ずった声を上げた。声に興奮している感じがこもっていた。
下着姿になった涼子は、先日と同じガーターベルトでストッキングを吊ったスタイルの
下着をつけていたが、三点セットになったブラとショーツとガーターベルトは正確には薄
紫色の総レースで、ストッキングは肌色のものを穿いていた。
「ブラとショーツを取れ」
命じられるまま涼子は、石田の視線を感じて全身が火照るのを感じながらブラを外し、
ショーツを脱いだ。
「両手を背中に回して」
両手で胸と下腹部を隠していると、続けて石田がぶっきらぼうに命じた。
石田の手が持っているものを見て、涼子は狼狽えた。手錠と、先が房の様になったもの
は直ぐに鞭だとわかった。
そんなものまで用意してきたらしい。涼子は驚き狼狽えながらも、それ以上に高鳴って
きた胸のときめきにそそのかされる様に両手を背中に回し、両脚をよじり合わせた。
ハッと、涼子は息を呑んだ。大きく喘いでいる剥き出しの乳房を、石田が鞭の先の房で
なぞる。呑み込んだ息が喘ぎ声になって洩れた。
房が乳房の間から下腹部へ這い下りていく。それを凝視したまま涼子は、きれぎれに喘
いだ。テーブルにもたれた身体が、石田の眼を愉しませずにおかない感じでひとりでいく
ねる。下腹部まで這い下りた房が、今度は内腿に移って撫で上げてくる。
「ほら、脚を開け」
石田が命じた。涼子はまるで操り人形の様に、おずおずと両脚を開いた。
「脚を閉じたら、お仕置きにヒップを鞭で叩いてやるからな」
石田の手が内腿から秘苑に這い上がってくる。ピクピクッと両脚が痙攣し、石田の指先
を恥ずかしい部分に感じた瞬間、ピクンと裸身が戦慄き、
「ああっ……」
震え声が洩れた。
「なんだよ、もうグショ濡れじゃないか。テレクラでつかまえた男とこれから愉しめると
思っただけで濡れていたんだろう?」
少しは濡れていたかもしれないが、恥ずかしいほど濡れてきたのは、石田に拘束されてからだった。
ちがう……と涼子はかぶりを振った。次の瞬間、昂った喘ぎ声を洩らして仰け反った。
ヌルッとするほど濡れたクレバスを石田の指でかきあげられてゾクッとする快感に襲われ
たからだ。
クチュ、クチャという卑猥な音を響かせて石田の指がクレバスを擦る。涼子はすすり泣
く様な喘ぎ声を洩らして淫らに腰を律動させずにはいられない。
「いやらしい腰つきだなぁ。もう堪んなくなったのか?」
「そんな、だめ……ああん、だめぇ……」
「こりゃお仕置きもんだな」
石田が愉しそうに言うと、涼子の身体を半回転させて、テーブルの上に上体を突っ伏す
格好を取らせた。
「ほら、ヒップを突き出すんだ」
「ああっ、ぶたないで。許して……」
鞭の房でヒップを撫で回して命じる石田に、涼子は怯えて哀願しながらもそんな自分に
酔って、ヒップを突き出した。
「よぉし、覚悟しろ」
鞭がヒップを襲った。ズキンとする痛みに涼子は悲鳴をあげて身悶えた。
石田は続けざまに涼子のヒップを打ち据えた。その度に涼子は悲鳴とも呻きともつかな
い声を上げて仰け反り、痛みを振り払う様にヒップを振り立てた。
そのうちズキズキするヒップの痛みが燃える様な火照りに変わってきた。それにつれて
鞭打たれる度に身体の芯まで疼く様な快感に似た感覚に襲われ始めた。
「ああん、いいっ!……もっとぉ、もっとお尻ぶってぇ〜」
いつの間にか涼子は荒い息遣いで快感を訴え、ヒップを悶えくねらせて鞭を催促していた。
そのとき、それまでにない激しい一撃がヒップを襲ってきた。その瞬間、涼子は「クゥ〜ン!」と子犬が鳴く様な声を放って身体を硬直させた。
「ああぁぁぁ、イクッ!イク〜ッ!」
走り抜けるオルガスムスの快感に、身体がとめどなく戦慄く……。
息を弾ませてなおも身悶えながら、ヒップを鞭打たれてイッてしまうという初めての経
験に戸惑って茫然としていると、ひんやりとした石田の指先がアナルに触れてきた。
「そこ、だめ……」
うわずった声でそう言ったものの、涼子は拒もうとはしなかった。それどころか、ク
リームを塗り込められているらしいヌルヌルした感触に、ゾクゾクするような性感を掻き
立てられて、ひとりでにアナルへの愛撫を催促する様に燃え疼いているヒップが蠢いてしまう。
「ヒップを鞭打たれてイクなんて、これで自分がマゾだったことがよくわかっただろう」
石田が勝ち誇った様に言うと、アナルに指を入れてきた。潤滑剤のクリームのせいも
あって、苦もなく涼子のアナルは指を受け入れた。
「この前、アナルの経験はないって言ってたよな。
今日は涼子に初体験させてやるよ。いいな?」
アナルを指でこねまわしながら、石田が涼子を呼び捨てにして聞く。涼子は狂おしい性
感を掻き立てられてハアハアと息を弾ませて身をくねらせながら、自分でもアナルを犯さ
れたい気持ちになって頷き返した。
そのとき、いきなり膣に硬直が押し入ってきた。腰の辺りが蕩ける様な快感に襲われ
て、涼子は喘いで仰け反った。
石田のペニスで貫かれたものとばかり思ったが、何となくペニスとは感触が違っていた。
「バイブレーターだよ。一度に前と後ろでやられた方がいいだろう」
石田がペニスをアナルに当てがって言った。「一度に前と後ろで……」という石田の言
葉が涼子を驚かせると同時に興奮させた。
ホンモノのペニスがゆっくりとアナルに押し入ってきた。潤滑剤の滑りに乗ってヌ
ル〜ッと侵入してくる。
涼子は口を開けたまま、息を止めていた。
「ほ〜ら、入った。どうだ?前を後ろ同時に犯された気分は?」
そう言って聞く石田も興奮した声だったが、涼子の方はそんなものではなかった。膣と
アナルを犯された瞬間から、一気にオルガスムスの様な状態になって目眩に襲われ、まと
もに息をすることさえできなかった。
アナルに没した肉棒を、石田がゆっくりと抜き挿しし始めた。それに合わせて涼子はハ
アハアと大きく息を弾ませた。
「どう?アナルは?」
「い、いいっ!……ああっ、もう気が狂っちゃう!」
「じゃあ、気が狂っちゃう前に誓うんだ。俺の奴隷になりますって」
「ああっ、石田くんの、ど、奴隷に、なります!」
涼子は奴隷という言葉に酔っていった。
「よぉし、たっぷり狂わせてやるよ」
石田がそう言うのと同時に膣に収まっている異物がモーター音を響かせてバイブレー
ションを湧き立て、生々しくくねりはじめた。
途端に涼子は感泣し、めくるめく快感の渦に呑み込まれていった。
【了】
589 :
えっちな21禁さん:2006/10/09(月) 10:05:56 ID:sFukEn7l0
乙
590 :
えっちな21禁さん:2006/10/09(月) 11:26:09 ID:Cy5oSo110
とりあえず、新規登録でもらえる60ポイント内で、メル友は2人できた。
携帯のアド普通に交換できたし、今のところ業者やサクラはいないかな…
残りの40ポイントと定期的にもらえる20ポイントでやっていくつもりです。
今までやった出会い系では一番オススメ♪
これまでやってきたのが最悪だったのかもしれないけどね
http://550909.com/?f7648653
乙です!あなたの作品いつも楽しみにしてます。SからMへってなんかいいね。
乙です。
昨日たまたま米倉の舞台を見に行ったもので、
興奮して寝れそうにないところにこの作品ですた。
漏れも木南晴香キボン!!
おっきした(;´Д`)ハァハァ
木南晴香だれかたのむ!
今日も要は部活のため図書準備室に向かっていた。
「みんなもう来てるかなあ」
いつものように元気良く準備室の扉を開ける。
「キャー」
目の前の光景に思わず悲鳴を上げる要。
「か、かしこさん!」
そこにはブラウスを引き裂かれ胸をあらわにし、めくりあがったスカートから
太股もあらわに、ぐったりと倒れているかしこの姿があった。
「いやぁぁ!」要の姿を見て叫び声を挙げるかしこ。
「見ないでェ〜」
思わず「びくっ」とする要。
だが目をそらす事も忘れた要の目に映ったのは、かしこの足首まで下ろされていた
パステルカラーのショーツとあらわになった太股の間から赤い血となにか白っぽい
液体が流れていた。
「な、何があったの!」
駆け寄る要。
「う、う、う・・・」
肩を震わせ泣きじゃくるかしこ。
「もうあたしだめ・・・」
つぶやくかしこ。
〜要が図書準備室に来る30分前〜
「あ〜そろそろあいつらの来る時間かぁ」
ぼやくかしこ。だがその表情はまんざらでもない。
「ま、あいつらの相手も悪くないけど」
フッと笑みを浮かべつぶやくと棚の本の整理を始めた。
ふと、かしこは背後に人の気配を感じて振り向いた。
「だ、誰!」
「ふ、ぐっ」悲鳴を上げる間もなく、手で口をふさがれ床に押し倒された。
「痛いっ」床に叩きつけられた衝撃で息が詰まった。
声を出す事が出来ずにいると、ノド元にナイフが突きつけられた。
「あ、あ、あ」おびえるかしこ。
「大丈夫、言うとおりにすれば殺しはしない・・・」男が囁いた。
「な、何をするの・・」
男は黙っていたがニヤリと笑うと突然かしこのブラウスを引き裂いた。
「キャーッ」悲鳴を上げるかしこ。
「静かにしろ!」ナイフが、かしこの白いノドに突きつけられる。
「うう・・・」
「殺されたくなかったら声を出すな・・・」耳元で男が囁く。
「あっ」かしこが小さく声を上げる。
男の手がかしこのあらわになった胸元をまさぐっている。
「いやぁぁ・・・」かしこの目に涙が浮かんだ。
そんなかしこにかまわず男の手は、かしこのパステルカラーのブラを揉みしだいている。
「さておまがせてもらうか・・」
男がブラの中に手を差し込んだ。
「ひゃ!」かしこはびくっと体を震わせた。
「クニュッ・・・クニュッ・・・」男の手が白い乳房を揉みしだいている。
まだ男性に触れさせたことの無いそこは同級生達に比べると多少小ぶりだが
充分な弾力を男に感じさせていた。
「ほおぉ・・・なかなかだな・・・」男が満足げにつぶやく。
男の指がかしこの乳房の先端に伸びる。
「いやぁぁやめてェェ」震える声で懇願するかしこ。
「クリュッ・・・クリュッ・・」男の指が、かしこの小さな乳首を撫でている。
「ううん・・いやだぁ・・・」小さく首を振りイヤイヤをするかしこ。
だが、かしこの思いとは別に、体は女の反応をしていた。
「ほう、一人前に乳首が立ってきたぜ・・・」男がニヤリと笑う。
確かに、かしこの小さな乳首は今まで経験したことの無い刺激を受けて
男の指の中で大きくなってきていた。
「どんな味かな・・」男が急に乳首を口に当ててきた。
「あ、あ、あ」あまりのショックで声が出ないかしこ。
「チュパッ・・チュパッ・・・」男は唇でかしこの小さな乳首をはさみながら
なめ続ける。
「ん・・・ん・・・うんっ・・」唇をかみしめ体を襲い続ける刺激に耐え続けるかしこ。
だが意思とは別に、体はその刺激に反応し始めていた。
白い肌がほんのりとピンク色になり、じっとりと汗が浮かんできた。
「だいぶいい感じになってきたな・・」
男はつぶやくと乳房を揉んでいた片手をすっと動かした。
「はうっ!」かしこはとっさに足を閉じた。
男の手は、かしこのショーツの中をまさぐっていた。
「ん〜ヘアも薄目か〜」男の手が、かしこのヘアを撫でる。
「や・・め・・て・・」息も絶え絶えにささやくかしこ。
「やめてっていわれてもなあ〜」薄ら笑いを浮かべる男。
男の指はついにかしこの、まだ触れられたことのない場所にやってきた。
「くうっ・・」苦悶の表情を浮かべるかしこ。
男の指はかまわず、かしこのスリットに入ってくる。
キタ!!つづきよろ!!
607 :
えっちな21禁さん:2006/10/12(木) 01:22:41 ID:1FpY9X1S0
支援
608 :
604続き:2006/10/12(木) 09:11:06 ID:ALwKkVbR0
「ぷちゅっ」男の指が、かしこのスリットに入った。
「痛いぃぃ」かしこの顔に苦痛の表情が浮かぶ。
「くちゅっ・・・くちゅっ」男の指が、かしこの中を動きながら奥へと進んでくる。
「は・・あ・・あ・・・」懸命に痛みに耐えるかしこ。
すると男は突然「チュポッ」と指を抜いた。
「ふ〜」ほっと息をするかしこ。
(もうやめてくれるのかしら?・・・・)かしこがぼんやりした頭で考えていると
突然「グイッ」と髪の毛をつかまれ体を起こされた。
「キャッ」小さく叫び声を上げたかしこの目の前に男は仁王立ちになりおもむろに
ジッパーを降ろした。
「え、な、何?」とまどいの表情を浮かべるかしこ。
「いやぁ!」ぼろりと出された男の赤黒いモノを眼前にし悲鳴を上げるかしこ。
すると男がぼそりと言った。「しゃぶりな」
「え、え、え?」かしこは声も出ない。
「フェラだよ!」男に言われ、かしこもようやく男が何をさせようとしているのか
わかった。
(フェラってフェラチオをってこと?)かしこはぼんやりと以前にクラスの
友達が教室で読んでいた雑誌に出ていた記事を思い出していた。
それは女の子向けにSexのテクニックがイラストと写真で解説されているものだった。
「あんな事できないよ・・・」友達が面白がって、真面目なかしこに見せつけてくるのを
首を振って嫌がったかしこだったが、その時ちらりと見えた女の子が男の股間に
顔をうずめている光景が目に入った。
「あれがフェラチオなんだ・・・」授業が始まってもかしこはさっき見た写真の光景が
浮かんでちっとも授業に身が入らなかった。
(あれ・・するの・・)かしこがとまどっていると男が言った。
「オラッ!早く咥えろよ」男が肉棒をかしこの口に押しつけてきた。
「ん・・ん・・ん・・」かしこは必死に口を閉じて拒否をする。
すると男は「ちっ・・・こいつめ」舌打ちするとナイフの先端を、かしこの乳房に
押し当てた。
「ひっ」乳房にかすかな痛みを感じかしこは小さく悲鳴を上げた。
「おっぱい切り刻まれたくなかったら言う通りにしな!」
「は・・・はい・・」うっすらと目に涙を浮かべ小さくうなずくかしこ。
「まずなめるんだ・・」
おそるおそる男の肉棒の先端に舌を伸ばすかしこ。
「ちょろっ・・ちょろっ・・・」かしこの舌が男の先端をつつく。
「ほら!もっと舌を動かせ!」「奥まで咥えるんだ!」
「あぁぁ・・・」
「ちゅぽっ・・・ちゅぽっ・・・」
艶かしい音が部屋に響く。
「ふうぅ・・」男の息使いが聞こえる。
「ん・・・んん・・ぐっ・・」頭をつかまれノドの奥まで肉棒を咥えさせられて
いるかしこ。
(え・・・あ・・なっ・・)かしこは最初の頃より男の肉棒が大きくなって
きていることに気がついた。
(な・・何これ・・・)戸惑うかしこ。
「はぁっ・・はぁっ・・」男の息使いはますます荒くなってきた。
「ぐうっ!」突如叫び声を上げると男は溢れんばかりの精液を
かしこの口に発射した。
「んんんー!」声にならない悲鳴を上げるかしこ。
「おおおー」叫びながら、かしこの頭をわしづかみにし股間に押し付ける男。
「んぐっ!んがっ!」ノドの奥で男の精液を受け止めるかしこ。
「くふう・・・」どれだけの時間が経ったのか、ようやく男は射精が終わると
「ちゅぽっ」と音をたてて、かしこの口から肉棒を抜いた。
「ッー」かしこの唇から男の精液がたれた。
「ハァハァ」(こ・・れで・・終わり・・?)肩で息をしながら
唇についた精液を手でぬぐうかしこ。
「さてと・・」男がつぶやく。
(もう終わりにして・・)力なく顔を伏せるかしこ。
だが男はかしこをさらに地獄へ落とす。
「きゃっ」男はかしこを床に突き飛ばすとそのまま覆いかぶさってきた。
「いやぁぁ・・」男を避けようと手を伸ばし男の体を止めようとするが
男はそのまま力ずくでのしかかってきた。
「あ・・あ・・あ」力なく男にのしかかられるかしこ。
「いやぁぁー」泣き叫ぶかしこ。
「騒ぐんじゃねえよ!」男はかしこに向かってナイフを振り下ろした。
「きゃあ!」
「ガンッ!」音を立ててナイフは、かしこの頭の横の床に突き刺さっていた。
ガタガタと震えるかしこにかまわず男は左手でかしこの乳房を揉みはじめた。
「んんん・・」唇をかみ締めじっと耐えるかしこ。
男は次に右手で、かしこのスカートを捲り上げショーツをむき出しにした。
「あっ」とっさにスカートを押さえようともがくかしこだったが男にのしかられて
いるためうまく動けない。
「うんっ・・ん・・」男に押さえられ結局ショーツは丸見えになってしまった。
「さて、そろそろいきますか・・」男は呟くと、かしこのショーツを一気にひざまで
ずり降ろした。
「いやぁぁ・・・」誰にも見せた事の無い大事な所をむき出しにされ
かしこは半狂乱になった。
「ヘアが薄いから割れ目がわかるぜ・・」かしこの耳元で囁くと
頭をかしこの股間にうずめた。
「んん・・・いやぁ!」必死に首を振り体を動かそうとするかしこ。
だが男はかまわず、かしこの割れ目に舌を伸ばしてきた。
「ぺろっ」
「あっ!んん!」体を震わせ刺激に耐えるかしこ。
「くちゅっ・・ぴちゃっ」卑猥な音を立ててかしこの割れ目をなめ続ける男。
「ふっふっ・・うんっ・・」かしこの口から吐息が漏れる。
「さて、さっきは指じゃあもったいねえから我慢したが・・・そろそろいいか・・」
小振りな乳房を弄んでいた片手を離すと、かしこの片足から「スルッ」と
ショーツを引き抜いた。
「や・・・め・・て・・」涙でびしょ濡れのかしこが小さな声で懇願する。
そんなかしこにかまわず、男は両手で、かしこの足を「ガバッ」と大きく開かせると
そそり立つ肉棒を近づけた。
(あぁ・・いや・・怖いよぉ・・)自分の大事な部分に近づいてくる肉棒を怯えながら
見つめるかしこ。
「はぐっ!」足の付け根に強烈な痛みを感じ、かしこは思わず声を上げた。
男の赤黒い肉棒が自分の中に突き刺さっている。
「ああぁ・・」(なんで私こんな目に・・・)絶望に涙するかしこ。
「ぐちゅっ・・ぐちゅっ」男が腰を動かしはじめた。
「いっ・・痛いぃ・・」「痛いよぅ・・動かないでェ」すすり泣くかしこ。
男はかまわずますます腰を激しく動かす。
「ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ」みだらな音が響く。
「くおっ」突如男がうめく。
「ああ・・ん・・くうっ・・」
かしこは体の中に熱い液がドクドクと注ぎ込まれるのを感じた。
「ぐうっ」男はかしこの腰を引き寄せ、かしこの股間をビッタリと自分の股間と
密着させた。一滴残らず自分の精液を、かしこの中に送り込むように・・・
「う・・ああ・・」(自分の中に見知らぬ男の精液が・・・)ショックの余り
声も出せず、ただ口をパクパクさせ、がっくりと力が抜けていくのを感じるかしこ。
(でも・・出したっていうことはこれで終わるよね・・・)
雑誌で見た知識を思い出しながら、かしこがぼんやりとしていると
「立て!」男が怒鳴った。
「えっ」かしこが戸惑っていると、男はさらに
「ぼやぼやすんな!そこの机に手をついてケツをこっちに向けて突き出せ!」と怒鳴った。
(お・・終わりじゃないの・・・)ふらりと立ち上がると、かしこは男の命令どおり
机に手を突きお尻を男の方に向かって突き出した。
(あぁ・・恥ずかしいよぅ・・こんなの嫌だぁ・・)恥ずかしさに震えながら立ち続ける。
かしこの股間から「ツッー」と赤い血と白い精液が入り混じり太股に流れた。
「小振りだが形はいいケツだな」男がニヤリと笑う。
「こ・・今度は何・・・」怯えるかしこ。
「いいから向こう向いてな。」男に言われ正面を見つめるかしこ。
「ぐっ」急に両手で腰をつかまれかしこは慌てた。
「な、なに!」
「ぐにゅうっ」音を立てて後ろから、かしこの割れ目に男の肉棒が入ってきた。
「ふぎゅっ」叫ぶかしこ。
「くはぁ・・柔らけぇケツだぜ・・たまんねぇ・・・」男が呟く。
「くちゅちゅうぅー」卑猥な音を立てて男の肉棒がかしこの中に埋もれていく。
「はぁぁぁ・・ん」(また入れられちゃった・・・どうしょう・・・)
かしこはスカートを捲り上げられ、白いヒップをむき出しにされ後ろから貫かれていた。
「はあっ・・はあっ・・・ふっ・・ふっ・・」男が腰を動かし始めた。
「んん・・ああぁ」ふたたび襲ってくる痛みに必死に耐えるかしこ。
「パンッ!パンッ!」男の腰が、かしこのヒップに打ち付けられる音が響く。
「ぐぬっ!」男が前と同じ叫び声を上げた。
「ぐちゅぅぅぅ」ふたたび男の精液が、かしこの奥に注ぎ込まれた。
「ああぁ・・・」(また出されちゃった・・・)机に突っ伏して泣きじゃくるかしこ。
「チュポッ」肉棒が抜かれると、かしこの割れ目からドロリと精液が流れ出してきた。
「ふう・・気持ちよかったぜ・・おまえ、いいま○こしてるよ。」ニヤリと笑う男。
「じゃあな・・まあ、まさかとは思うが誰かに話したら・・わかってるよな・・」
机に突っ伏したまま泣きじゃくるかしこに声を掛け出て行く男。
その手にビデオカメラが握られているのを、かしこは気づいていなかった。
一応これで終わりです。駄文長々失礼いたしました。
「ダ○ドリ」の「かしこさん」に思い入れがあるもので、つい書いてしまいました。
かしこさんへの妄想は果てしなく「かしこさん輪姦編」とか「かしこさん痴漢編」など
考えていますが、駄文をここに書いていいのか躊躇しています。
もし「読んでやってもいい」と言う方がいましたら頑張らせていただきます。
長々有難うございました。
624 :
えっちな21禁さん:2006/10/12(木) 15:32:39 ID:eLQEkHvS0
乙。
続編おながいします。
さっそくのレス有難うございます。「痴漢編」の話がだいぶ浮かんできたのでちょっと書かせてもらいます。
〜かしこ通学編〜
かしこはカバンを胸に抱きかかえサラリーマンやOLでひしめき合っている
いつもの急行に飛び乗った。
「ふうっ」なんとか車内に体をもぐり込ませ、かしこはホッと息をついた。
電車が都心に近づくにつれ車内の混雑はひどくなる。
「いたたたぁ・・」かしこも人波に押され車両の隅へと追いやられた。
「まいったなぁ・・・」かしこは小さくため息をついた。
終点まであと少し。電車は最後の停車駅を出発した。
この混雑では参考書も広げられない。「しかたないか・・」
かしこはじっと目をつぶり電車の揺れに身を任せていた。
その時、かしこの体が「びくっ」と震えた。
「ち、痴漢・・・」かしこは胸に抱えているカバンをギュッと抱きしめた。
誰かの手が、かしこのスカートを撫でている。
「もうイヤぁ・・」かしこはつぶやいた。
かしこの学校のスカートは短めだった。真面目なかしこのスカート丈は
同級生達に比べると大人しめだったが、それでも色白の太ももが半分以上見えていた。
同級生達はその短いスカートの下にスパッツを履いて、階段で覗いてくる男や
痴漢たちからガードしていた。
もちろん、かしこもいつもスパッツを履いて通学していた。
今までにも何回か痴漢に触られた事があったが、かしこがスパッツを履いていることが
わかるとすぐ手を引っ込めていった。
「ふん・・バッカみたい。」いつもかしこは思っていた。
だが・・今日のかしこは少し様子がおかしかった。
かしこは今日スパッツを履いていなかった。
「よりによってこんな日に・・・」かしこは後悔した。
最近体育祭があって着替えのスパッツはみんな洗濯してしまっていた。
「ま、今日一日くらいいいか・・」軽い気持ちで出てきてしまった。
「こんな事になるなんて・・・」
唇をかみ締めるかしこ。
その間も痴漢の手は、かしこのお尻を撫で続けている。
「くうっ」かしこが小さく呻く。
痴漢の手がスカートの中に入ってきたのだ。
(いやぁぁ・・・)心の中で叫ぶ。
痴漢の手はかしこのショーツの上からヒップを撫でている。
「うくっ・・くくう・・」必死にこらえるかしこ。
「ひあっ!」思わず声をあげるかしこ。
痴漢の手がショーツの中に入ってきたのだ。
「ツッー」その手がかしこのヒップ全体を撫で回す。
(あぁ・・やめてよぉ・・・)かしこは涙がこぼれそうになるのをじっとこらえる。
手の動きはますます激しくなり、やがて、かしこのヒップの割れ目をなぞり始めた。
(あぁぁ・・・)ヒップをくねらせ必死に抵抗するかしこだったが、ついに指が
すっぽりとヒップの割れ目に入ってしまった。
「やめてェェ・・・・」目に涙を浮かべ懇願するかしこだったが指の動きは止まらない。
「ん!っく・・」かしこの体が飛び上がった。
痴漢の指が、かしこのお尻の穴に突き刺さっていた。
「あ・・・う・・」口をパクパクさせ震えるかしこ。
「は・・あ・・・あ・・」声にならない悲鳴を上げるかしこ。
「ぐちゅっ・・ぐちゅっ」痴漢の指がかしこのお尻の穴に出入りしている。
「ふうっ・・はぁっっ・・はぁっっ・・」かしこの呼吸が荒くなる。
(いやぁ・・こんな所・・きたないよ・・)
(でも・・もうすぐ駅に着くわ・・・そうすれば・・・)かすかに映る車窓に
目をやり、お尻の穴に入り込んでいる指の刺激にじっと耐えていた。
その時、車内アナウンスが響いた。
「お客様にお知らせします。この先で人身事故の為、しばらく停車いたします」
(うそ?・・・なんでこんな時に・・・)かしこは目の前が暗くなるのを感じた。
その時かしこの後ろから囁き声が聞こえた。
「もう少し楽しめるね・・・」
だがその声は乗客たちのブーイングにかき消され、かしこにしか聞こえなかった。
(もういやだぁ・・・)じっと唇をかんでこらえている、かしこのお尻から
「ちゅぽっ」と指が抜かれた。
「はぁっ・・はぁっ・・」息も絶え絶えのかしこ。
だが、かしこがほっとしたのもつかの間、今度は痴漢の手は、かしこの股間に伸びてきた。
「きゃっ」短い悲鳴が上がる。
痴漢の指はかしこのヘアを撫でている。「ふふっ・・あんまり濃くないんだね・・・」
かしこの耳元で痴漢が囁く。
「いやぁぁ・・」
かしこの顔が見る見る赤くなる。
痴漢の指はかしこの薄いヘアを掻き分け、割れ目をなぞり始めた。
「あ・・・ん・・やだ・・・」なんとか体を動かし抵抗しようとするが
満員の乗客はぴくりともしない。
その間についに痴漢の指は、かしこのまだ誰にも触られた事の無い場所に
入ろうとしていた。
(あぁぁ・・・そこはだめぇ・・)かしこの白い肌がピンク色に染まる。
「くちゅっ」小さな音を立てて、かしこの割れ目に指が入った。
「痛いっ」かしこは小さく叫んだ。
隣に立っていたサラリーマンが「あ、すいません」と頭を下げた。
体がぶつかったとでも思ったのだろう。
(違うの・・違うのよ・・・助けて・・・)思わずかしこは言いそうになったが
ぐっとこらえた。
(こんな事されているのを見られたら・・・私・・・私・・・)
体を襲ってくる未知の刺激に体を震わせながら、かしこは呟いた。
「くにゅっ・・くにゅっ・・」男の指は止まらない。
「はぁっ・・うんっ・・」ともすれば漏れる声をぐっと唇をかんでこらえる。
「きっついなぁ・・ひょっとして処女?」痴漢が囁く。
「奥まで入らないじゃん」かしこの入り口を指でかき混ぜながらつぶやく。
「そっか・・じゃあ、こっちがいいかな」男は呟くとジッパーを降ろす音がした。
その時「ガタン!」と列車が揺れた。
「大変お待たせしました発車致しまーす」アナウンスが聞こえた。
(あぁ・・もうすぐ助かる・・)ほっとため息をつくかしこ。
だがその時だった、「ぎちゅっ・・」列車の揺れと共に後ろから
かしこの割れ目に肉棒がめり込んできた。
「くはぁ!」悲鳴を上げるかしこ。
だがその悲鳴は列車の音にかき消され、誰にも聞こえなかった。
「あぅ!あぁ・・ぁ・・」男の肉棒は深々とかしこに突き刺さっている。
(電車の中で・・・・そんな・・・なんで・・・)
かしこはパニックになりながらも周りの乗客に悟られぬよう平静を装った。
男は列車の揺れに合わせて小刻みに肉棒を、かしこの中に出し入れしている。
「うんっ・・んんっ」かしこの吐息が漏れる。
駅のホームが見えてきた。
その時「くふっ」と男の声が、かしこに聞こえた。
「えっ!」かしこは自分に差し込まれているものが一瞬大きくなり次の瞬間
「ぐちゅっ!ぐちゅちゅ!」と熱い液体が注ぎ込まれるのを感じた。
(いやぁー!)かしこは心の中で絶叫した。
(うそ・・・?中で射精した?)
射精などまだ男性経験の無いかしこにとって保健の授業で習った知識だけだ。
(ひょっとして妊娠・・・とか?)
かしこの頭の中はパニックになった。
(いや!いや!なんでぇ・・・)ついにかしこのほほに大粒の涙が溢れてきた。
「プシュー・・・」列車がホームに着いた。
ドアが開き、我先に急ぎ足の乗客が降りてくる。
その乗客に混じり、うつろな目をしたかしこがふらふらと降りてくる。
その太ももには赤い血と白い精液がたれていた。
一応「痴漢編」は以上です。
本日は以上で。読んでくださった方有難うございました。
乙!かしこサイコー!
乙。このまま堕ちるかしこまで見てみたい。続編頑張ってください。
>>638 乙です
かしこで書きたいという思いが伝わってきて好感が持てました。
個人的には挿入時の描写をもう少し書いてほしいです。
かしこさんがあまりにも名器なのでしょうかね?
続編頑張ってください。
私も最後まで見てみたいです。
643 :
かしこさん:2006/10/13(金) 08:35:46 ID:gD6y7wql0
皆さん読んでくださってるみたいで有難うございます。
こういうのを書くのは初めてなので物足りない点も多々あるとは思いますが
優秀な書き手さんが来られるまでの退屈しのぎとして宜しくお願いいたします。
さて、本日も書かせていただきます。タイトルは〜
「かしこさん(縁日編)」です。
ちょっと季節はずれですが(笑)宜しくお願いします。
かしこは部屋でスエットを脱ぎながらつぶやいた。
「ん〜・・・Tバックなんて言われたって・・・」
引き出しにしまってあるショーツを眺めて「ふぅ・・」ため息をつく。
なぜかしこがこんなことで悩んでいるのか・・それは昨日の放課後の事。
今日も要たちに図書準備室を勝手に占拠され「ダンスドリル部」の活動に
無理やり付き合わされたかしこは部屋を出ようとすると要に声を掛けられた。
「かしこさん!明日、神社の縁日に行かない?」
「え?縁日?」
「そう、たまには一緒に遊ぼうよ!」要が笑って言う。
「なんであなたたちと・・・」憎まれ口を言うかしこ。
「いいじゃん!行こうよ!」
要に言われ「しょうがないわ・・付き合ってあげる。」しぶしぶといった感じで
答えたかしこだったが、その表情はまんざらでもなかった。
「あ、かしこさん!浴衣きてくるんなら、ショーツはTバックだよ!」
要が笑う。
「てぃ・・Tバックぅ!」あわてるかしこ。
「あたりまえじゃん、普通のショーツじゃ透けちゃうでしょ?」
「ほんとはなんにも履かないみたいだけど、それはちょっとねえ・・・」笑う要。
「だから私達もTバックにしたの、かしこさんもよろしくね!」
「ポン!」と、かしこの肩を叩くと要は出て行ってしまった。
そんな会話が交わされた翌日、かしこは部屋で悩んでいたのだった。
「Tバックなんて持ってるわけ無いじゃん・・・」ため息混じりにつぶやくかしこ。
もちろん要たちも、まじめなかしこがTバックなんて持っているとは思っていない。
ちょっとからかってみただけだった。
「これなら大丈夫かなあ・・・」手に取ったのは淡いレモンイエローの少しだけ
小さめのショーツだった。
「あ、もう時間・・」かしこはいままで履いていたショーツを「スルッ」と
足から脱ぎとるとショーツを履き替えた。
紫陽花のあしらってある浴衣を纏うと鏡に後姿を映してみた。
「ん・・・透けてないよね・・・大丈夫・・」つぶやくとかしこは部屋を出た。
家を出て要たちとの待ち合わせ場所の駅に向かっていると、向こうから
中学一年の弟、涼が友達と歩いてきた。
「あ、涼!私、縁日行って来るから留守番よろしく!」
「え〜まじかよぉ・・」ぶつぶついう涼。
かしこはかまわずさっさと行ってしまう。
「あれ、お前の姉ちゃん?きれいだなぁ〜」友達が、かしこの後ろ姿に見とれながらつぶやく。
「そ、そんなことねえよ!あんなのブスじゃん!」言い返す涼だったが
心の中では(お姉ちゃんの浴衣きれいだったなぁ)と考えていた。
ちょっと気が強いが、頑張り屋で真面目な姉が涼は好きだった・・・
〜一時間後〜かしこはとまどっていた。
「もう・・・あの子達どこ行ったのよ・・」夜店を見て歩いている内に
人波にまぎれ、要たちとはぐれてしまったのだ。
「こっちかな?」神社の杜がある方へ歩いていく。
「ちょっと暗いな・・」木がうっそうと生い茂りその道は薄暗かった。
「はやく行こうっと・・・」小走りに歩くかしこの体が突然林の中に引きずり込まれた。
「きゃっ!」小さく悲鳴を上げるかしこ。
「ドン!」かしこの体が木に叩きつけられた。
「痛っ!」息が詰まる。
「静かにしろ!」男の声がする。
かしこののどにキラリと光るナイフが押し当てられた。
「いやぁぁ・・」体がガタガタと震える。
「大人しくすりゃあ殺しはしないよ・・・」男がつぶやく。
男は、かしこの体を木に押し付けると浴衣の胸元に手を差し入れてきた。
「いやぁ!助けてぇ!」叫ぶかしこ。
だがその声は誰にも届かない。
「わめいてもムダだぜ・・・こんなところ誰も来やしない」
「あ・・あ・・あ・・」おびえるかしこ。
「くにゅっ・・くにゅっ」男の手がかしこの胸をもみしだく。
浴衣にラインが透けないように着けてきた柔らかいスポーツブラの形が男の手の中で
形を変えている。
「んっ・・・んっ・・・ふっ・・・」短い息を吐くかしこ。
「そろそろいいか・・」男はつぶやくと、かしこのブラの下に手を入れ一気に持ち上げた。
「ぷるんっ」小さく震えながら小ぶりな乳房が飛び出してきた。
「いやぁ!助けてぇ!」かしこが叫ぶ。
「ふっ・・小さいが形のいいおっぱいだ・・」男がにやりと笑う。
「ぐにゅっ」男が乳房をわしづかみにする。
「痛ったああい!」かしこの声が響く。
「ぐにゅっ・・・ぐにゅっ」男が両手で乳房を揉んでいる。
「はぁっ・・・はぁっ・・」ガクガクと首を揺らしながら息を漏らすかしこ。
「いやぁ・・やめてぇ・・」息も絶え絶えに懇願するかしこ。
「ふん・・こっちは嫌がってないみたいだぜ?」男が笑う。
かしこの小さな乳首は初めての刺激に硬くなり始めていた。
「あ・・なんで・・・こんなことされてるのに・・・」
かしこの意思とは別に、体は男の刺激に正直に反応していた。
男は「ひょいっ」と、かしこの体を自分の方に向けさせると
かしこの小さなピンク色の乳首に吸い付いた。
「いやぁー!」両腕を突っ張り男を引き離そうとするが
男は、かしこの乳首に吸い付いたままびくともしない。
「ちゅぱっ・・・ちゅぱっ」みだらな音を立てて、かしこの乳首を吸い続ける男。
「はうっ・・うんっ・・うんっ・・」ピクピクと体を震わせながら
襲ってくる刺激に耐えるかしこ。
「おぉ・・乳首がビンビンに立ってきたぜ・・」男がつぶやく。
「こっちはどうかな?」男がおもむろに浴衣の裾に手を入れた。
「きゃあ!」とっさに足を閉じようとしたかしこだったが
男の手はしっかりと、かしこのショーツに差し込まれた。
「んっ!いやっ!」もがくかしこ。
「ガンッ!」男のナイフが、かしこの顔をかすめ、木の幹に突き刺さる。
「騒ぐんじゃねえよ!」男が怒鳴る。
「う・・・う・・・う・・・」泣きじゃくるかしこ。
その間も、かしこのショーツに差し込まれた男の手はグリグリと動き回っていた。
「あふっ・・う・・ん・・・ん」息を漏らすかしこ。
「しゃがめ・・・」男が言った。
「え?・・・」かしこは、とっさに男の言った事が理解できず立ちすくんでいた。
「しゃがめって言ってんだ!」男に肩をつかまれ無理やり男の前に座らされた。
「な・・何?・・・」とまどうかしこ。
おもむろに男がジッパーを降ろす。
「きゃあ!」かしこの目の前にいきり立つ肉棒が差し出された。
「咥えな・・・」男が言った。
(え・・これを口にってこと?)とまどうかしこ。
「早くしろ!」男が怒鳴る。
「で・・でも・・どうすれば・・・」まだ未経験のかしこは、友達が話す体験談を
聞いた事があるだけで、フェラチオなんてしたことなど無い。
「舌を出して先っちょをなめるんだ」男が言う。
言われた通り、かしこはおそるおそる舌を出し目の前にある男の肉棒の先端をつついた。
「ぺろっ・・ぺろっ・・」きのこの様な先っぽをなめ始める。
(あ・・・なんかにがい味がする・・・気持ち悪いよ・・・)吐き気をこらえ
なめ続けるかしこ。
「うぐっ!」突然かしこがうめいた。
男が突然かしこの頭をつかみ、かしこののどの奥まで肉棒を突っ込んだのだ。
「げふっ!」むせかえるかしこ。
しかし男はかまわず、かしこの頭をつかんで前後にゆすり始めた。
「んーんーんー」男の肉棒をくわえたまま声をあげるかしこ。
「ふんっ!ふんっ!」男の鼻息が荒くなる。
(あ、あ、あ、)男のなすがままのかしこ。
(え・・・な・・なに・・・?)かしこの口の中で男の肉棒が膨らんだ。
次の瞬間、「ぶしゅっ!ぶしゅしゅ!」とものすごい勢いで男が射精した。
「んぐぅー!」のどの奥に思いっきり精液を受け、かしこはおもわず叫んだ。
「くふぅ・・」男がかしこの口から肉棒を抜くと、かしこの唇から「トロッ・・」と
精液が溢れた。
呆然として、へたりこむかしこ。
「まだ終わりじゃねえよ」男は言うと、かしこの体を後ろ向きにし木に押し付けた。
「ケツをこっちに突き出せ!」男が怒鳴った。
(いやぁ・・・もういやぁ・・)震えているかしこに男が怒鳴る。
「早くしろ!ぶっ殺すぞ!」
かしこはゆっくりと木に手をつくとお尻を男に向けて突き出した。
「ふっ・・いい眺めだ」つぶやきながら、かしこのヒップを撫でる。
「きゃ!」かしこが飛び上がる。
「そらっ!」男が一気に浴衣を捲り上げる。
「いやぁー!」泣き叫ぶかしこ。
男はかまわず裾を上まで捲り上げる。かしこのヒップがあらわになる。
淡いレモンイエローのショーツに包まれた形のいいヒップが男の目の前に現れた。
「ほう・・・かわいいパンツはいてんじゃん。」にやりとする男。
「う・・う・・う」大粒の涙を浮かべ嗚咽するかしこ。
男は、かしこの小さなヒップを撫でながら「柔らけぇ・・たまんねぇな・・」
つぶやいた。
「さて・・と・・」男は言うと、かしこのショーツを「ズルッ」とひざまで
引き下げた。
「あうっ!」かしこの悲鳴が上がる。
男の目の前に、かしこの薄いヘアに彩られたスリットが現れた。
「ふ・・薄いんだな・・割れ目が見えるぜ・・」男がかしこの耳元で囁く。
見る見るかしこの顔が真っ赤になる。
(そんな事言わないでぇぇ・・・)男の指は、かしこのヘアを撫でている。
「ちゅぽんっ・・・ちゅぽんっ・・・」男の指が、かしこの割れ目に抜き差ししている。
「あふっ・・・あうっ・・・」その度にかしこは上半身をびくりとのけぞらせ声を上げる。
「痛いよぉ・・痛いよぉ・・」目をつぶり必死に耐えるかしこ。
「ちゅぷん・・ちゅぷん・・・」男の指に伝わる、かしこの感触が変化してきた。
(だいぶ柔らかくなってきたぜ・・・まだきついが処女らしいからこんなもんか・・)
男は、かしこの変化を確認すると「ちゅぽっ」と音を立てて、かしこの割れ目から指を引き抜いた。
「あふっ!」かしこが声を上げる。
「そろそろいくぜ・・・」男はつぶやくと、いきり立った肉棒をかしこの割れ目に押し当てた。
「え・・・今度は・・なに・・?」自分のスリットに、なにかが押し当てられている感触に
かしこは言い知れぬ不安を覚えた。
「ぷちゅっ・・・」かしこのスリットになにかが入ってきた。
「え・・・え・・・なに・・まさ・・・か・・」いやな予感がかしこを襲う。
「ぐにっ・・ぐにゅっ・・」かしこの狭い入り口を押し広げるようにして
それは入ってくる。
「いやぁー!」かしこが絶叫する。自分の中に何が入ろうとしているのに
気づいたのだ。
「やめてぇー!いやぁぁー!」泣き叫ぶかしこ。
だが男の肉棒は止まらず、どんどんかしこの奥に入ってくる。
「ぶちゅん!ぶちっ!」なにかが裂ける音がした。
「あうっ!」かしこが叫ぶ。
男の肉棒は、かしこの奥深くめり込んでいた。
「あ・・・あ・・あ・・」口をパクパクとさせ震えるかしこ。
男の股間はかしこのヒップにベッタリと密着している。
男の肉棒は、かしこの割れ目にすっぽりと埋もれ、見えなくなっている。
「ズズズッ・・・」男は打ち込んだ肉棒を、かしこの入り口近くまで引くと
「ズブブッ・・ズブブッ・・・」と肉棒を動かし始めた。
「んー!んー!痛いぃー!動かないでぇー」悲鳴を上げるかしこ。
だが男はかまわず、さらに腰の動きを早くする。
「あぁー!やめてぇー!だめぇ!だめぇ!」静かな森にかしこの悲鳴が響き渡る。
「くちゅっ・・くちゅ・・・」「パン!パン!パン!」
肉棒が出し入れされる音と男の腰が、かしこのヒップに打ち付けられる音が森に響く。
ひたすら歯を食いしばり、耐えるかしこに悪寒が走った。
差し込まれている肉棒が大きくなってきたのをかしこは感じていた。
(あ・・あれ・・これってひょっとして・・・?」
かしこはさっき口を犯された時の事を思い出していた。
(あの時は・・・確か・・・大きくなったら・・・)
「アッ!」とかしこは小さく叫んだ。
(中で射精されちゃう!)かしこはパニックになった。
自分の中で射精されたらどんなことになるのか奥手なかしこでも知っている。
「だめぇ!だめぇ!いやだぁ!」体を揺らし必死に男の体を離そうとするかしこだったが
男にがっちりと腰を掴まれびくともしない。
ますます男の肉棒の動きが早くなり、やがて・・・
「ウオッ!」男が雄たけびを上げた。
「ぶちゅぅぅ!ぶちゅちゅ!」ものすごい勢いで、かしこの奥に熱い精液が注ぎ込まれた。
「かぁーっ!」男はがっちりと、かしこの腰を引き寄せ股間に密着させた。
「あふぅぅ・・・」息を吐く男。
「ああー!」自分の奥深くで熱い精液を受け止め絶叫するかしこ。
(ああ・・出されちゃった・・・もうだめ・・・)うなだれるかしこ。
その時だった、朦朧としているかしこの耳に叫び声が聞こえた。
「お、お姉ちゃん!」
ハッとして振り向くと、そこには弟の涼が立ちすくんでいた。
「な、なにこれ!」涼が叫ぶ。
「見ないでぇー!」絶叫するかしこ。
男とつながったままかしこは叫んだ。
「来ないでぇー!」
だが涼は金縛りにあったように動けずにいた。
男が肉棒をかしこに出し入れしながら、にやりと笑いながら涼に声を掛けた。
「おい!こっち来な!」
ふらふらと2人に近づく涼。
「んーどうした?姉ちゃんが犯れてるの見て驚いてんのか?」男が笑う。
「おっ!おまえ・・・あははは!」急に男が笑い声を上げた。
涼のズボンの前はむっくりと膨らんでいた。
「おめえ、姉ちゃんが犯られてるのをみてチ○ポビンビンにしてたのかよ。」
男に言われ、涼は真っ赤になり「サッ」と股間を押さえる。
「涼・・なんで・・ここに・・?」かしこが肩で息をしながら尋ねる。
「うん・・要さんって人から電話があって・・お姉ちゃんがいなくなったって・・
それで心配になって探しに来たんだ・・」
「森の近くまで来たらお姉ちゃんの巾着袋が落ちてたから・・・」
涼の手には男に襲われたときに落とした巾着袋が握られていた。
「それで森に入ってみたら人の声がして・・・」
「そしたらお姉ちゃんが・・・・」そっと目を伏せる涼。
「ふん・・アネキ思いの弟だな、姉ちゃんのことがそんなに好きだったのか?
チ○ポおっ立てるくらい・・・」にやりと男が笑う。
「ま、いいや・・お前の望みをかなえてやる。」
男は「ちゅぽんっ」と音を立てて肉棒をかしこから抜くと涼に言った。
「来いよ・・・姉ちゃんとやりたいんだろ?」
涼の表情が変わる。「そ・・・そんな・・・」
「ふん・・顔に書いてあるぜ。」
「早く来いよ・・・」男が手招きする。
ふらふらと涼がかしこに近づく。
ふらふらと近づいてくる涼の姿を見て、かしこはこれから起こるおぞましい光景を
想像して叫んだ。
「涼!やめて!来ないで!」
だが涼は、かしこの声など聞こえないようにふらふらと近づいてくる。
「いやぁぁ・・・だめぇ・・」大粒の涙がかしこの目から溢れる。
男はがっちりと、かしこを木に押さえつけている。
小さなお尻を突き出したかしこの真後ろに涼が立った。
「見ないでぇ・・・見ないでぇ・・・」泣きながら首を振るかしこ。
だが涼はまばたきもせず、かしこの割れ目を見つめている。
(これがお姉ちゃんの・・・)はじめて見るそれはパックリと口をあけ
そこから赤い血と白い精液がたらたらと流れていた。
(ここにアレが入ってたんだ・・・)そう思うと涼のズボンの膨らみは
また大きくなった。
「早くやれよ・・姉ちゃんも待ってるぜ・・・」男が囁く。
その声に魔法に掛かったかの様に涼はカチャカチャとベルトをはずしズボンを下ろした。
その姿を見てかしこが叫んだ。
「やめてぇ!涼!だめよ!あたしたち姉弟でしょ!」
しかし涼の目は、かしこの一点しか見ていない。
かしこの目に涼の下半身が映った。
涼のそれは男の肉棒に比べればずっと小さいが、ピン!といきり立ち
今にもお腹にくっつきそうだった。
(あ・・あんなになってたの・・)子供の頃一緒にお風呂に入って見たそれとは
大きく変化していた。
おもわずかしこは目を閉じた。
「あっ・・・」ヒップに人の気配を感じると、かしこは唇をかみ締めた。
次の瞬間・・・「ぐちゅっ!」音を立てて涼の肉棒が、かしこの中に入ってきた。
「んんー!」おもわず悲鳴を上げるかしこ。
「ぐちゅっ・・・ぐちゅ・・ぐちゅっ」ものすごい勢いで涼の肉棒がかしこの中を
出入りする。
「あふっ!あふっ!ん!ん!」かしこの声が森に響く。
「あん!んっ!んっ!」かしこの首がガクガクと揺れる。
涼は何かにとりつかれたように肉棒を出し入れしている。
かしこの息が絶え絶えになった時、またあの瞬間が訪れた。
「むくっ」かしこの中で涼の肉棒が膨らんだ。
「だめぇぇー!抜いてぇぇー!」かしこの悲痛な叫びが響く。
だが涼の肉棒は、かしこの中で大きくなったまま爆発した。
「びちゅっ!びちゅっ!びちゅっ!」弟の熱い精液をかしこは奥で受け止めた。
(あぁぁ・・・弟が私の中で・・・)かしこは目の前がすうっと暗くなった。
気がつくと森の中には誰もいなかった。
ふらふらと森を出ると向こうから要が駆け寄ってきた。
「ど、どうしたの!かしこさん!」
うつろな目で浴衣の前をはだけ、乳房をむき出しにし、捲くれ上がった裾からは
赤い血と白い精液がポタポタと流れている。
裸足のままふらふらと歩いているかしこが何かつぶやいている。
「もうやめて・・・もう終わりにしよう・・・」
以上で「縁日編」終了です。
なんか書いている内にどんどん鬼畜な方に行ってしまったので
正直引かれるかなと思ってます。
今回のは特別ということで・・次に書くときはノーマルな話にしますので。
有難うございました。
乙!かしこかわいそう・・。けど萌えました!
かしこさんはレイプされてばかりでかわいそうになりました。
675 :
えっちな21禁さん:2006/10/13(金) 21:31:10 ID:4quDksZpO
倖田來未を頼む!
同級生の筆おろしをさせられる榮倉奈々で
国仲涼子で!
>>672 この鬼畜さんw
俺は結構こうゆうの好きかも
それにしても、書いているうちに上手くなっていってると思います
次回に期待ですね
679 :
かしこさん:2006/10/14(土) 11:23:36 ID:lDBdXEP90
皆さん感想有難うございました。
シチュが「レイプ」ばっかりなので、いろいろな意見もおありだと思いますが
喜んでいただいている方もいるようで・・感謝です。
今日もちょっと書いてみます。
テーマは
>>676さんのアイデアを戴きまして「同級生の筆おろしをさせられる榮倉奈々」で。
榮倉さんいいですよね、かしこさん=木南晴夏さんの次に好きです(笑)
結局「ダ○ドリ。」つながりかよ!ってツッコミが聞こえますが(笑)
榮倉さん=相川要ってことで行きます。
放課後・・要はかしこと2人っきりで図書準備室にいた。
あの出来事があってから半月・・ずっと学校を休んでいたかしこがようやく今日登校してきた。
「あの・・かしこさん・・あの日・・」要が口ごもりながら尋ねる。
あの日泣きじゃくるかしこに、どうしたらいいかわからず、要は黙ったまま
かしこを家まで送っていったのだ。
「・・・・・」目を伏せ黙っているかしこ。
「うん・・言いたくなければいいよ。ごめんね。」要がかしこの肩を抱く。
2人が黙ったまま部屋の中は薄暗くなってきた。
どのくらい時間が経ったろう・・・その時・・・
「ガラッ」扉が開き男が入ってきた。
「きゃ!だ、誰?」慌てる要。
男の顔を見たかしこの顔色が見る見る青ざめる。
「あ、あなたは・・・」
「ひさしぶりだな・・こないだはごちそうさん」にやりと笑う男。
「な、なんでここに・・・」おびえるかしこ。
「ふっ・・ようやく学校に出てきたみたいだからよ。またゴチになろうと思ってな」
「ほう・・今日はまた美味そうなのがいるじゃねえか・・・」
顔をひきつらせて立ちすくむ要に目をやる男。
「ひっ!」男の目線に要は小さく悲鳴を上げた。
「今日はお前にこれを見せてやろうと思ってな。」かしこに目をやると
男は手に持ったビデオカメラのスイッチを入れ、モニターをかしこと要に向けた。
「いやぁー!」かしこの悲鳴が響く。
「あん!あん!くふっ!」かしこのあえぎ声が部屋に響く。
そこには机に手を突き、後ろから男の肉棒に貫かれているかしこの姿が映っていた。
「な、なにこれ・・・なんでこんなものが・・」慌てるかしこ。
あっけにとられ、まばたきも忘れ画面を見つめる要。
「どうだ・・なかなか良く撮れてるだろ」男がにやりとかしこを見る。
「あ・・ああ」かしこはつぶやくと「どさっ」と床に倒れてしまった。
「か、かしこさん!」慌てて駆け寄ろうとする要。
その要の腕を「グイッ」と掴み引き寄せた。
「イタッ」悲鳴を上げる要。
「ふん・・またこいつと楽しもうと思ってきたが・・」倒れているかしこに
ちらりと目をやり男がつぶやいた。
「今日は新しい獲物が手に入ったしな・・」男は要の顔を見るとにやりと笑った。
(え・・・?獲物って・・・)おびえる要。
要の頭の中にさっき見た、かしこの姿が浮かんだ。
(う、うそ・・あんな事・・・)
「いやぁ!」叫ぶ要。
「うるせえ!」ギラリと光るナイフが要ののどに突きつけられた。
「きゃっ!」
「大人しくしねえとぶっ殺すぞ!」男に言われ息を呑む要。
(いやぁ・・・)要の目に涙が浮かんだ。
「さてと・・・」つぶやくと一気に要のブラウスを引き裂いた。
「きゃー!」要の悲鳴が響く。
ミントブルーのブラがあらわになる。
「やめてぇ・・・」要の声が涙混じりになっている。
男はかまわず要の胸に手を伸ばす。
「ぐにゅっ」男の手が要の乳房を掴む。
「痛ったぁぃ!」要の顔が苦痛にゆがむ。
「ふっ!ふっ!」男が息を荒げながら要の乳房をもみしだく。
「あう!はうっ!あん!」要の息が荒くなる。
「ふっ・・あいつに比べるとおっぱいは大き目か・・」
後ろから要の乳房をもみしだきながら、ちらりとかしこに目をやった。
「あふっ!んん!・・ん!」男は首をガクガクと揺らせている要のブラに手を差し込むと
一気に引き上げた。
「ぷるるんっ」小さく揺れながら要の乳房があらわになった。
「いやっ」要が叫ぶ。
「ほう・・きれいなおっぱいだ。」男が要の耳元で囁く。
「やめてぇ・・・」小さな声で要がつぶやく。
「くにゅっ・・くにゅっ・・」男はかまわず要の乳房をもみ続ける。
「はぁっ・・はぁっ・・」息も絶え絶えの要。
「もうやめてぇ・・・・」泣きながらつぶやく要。
「ふん・・こんなになってるのにか」男が笑う。
男の指先でころがされ、その刺激に要の薄いピンクの乳首はぷっくりと立ちはじめていた。
「いやぁ・・・こんなのいやだぁ・・・」唇をかみ締め襲ってくる刺激に
必死に耐える要だったが、男の指が「ピンッ!ピンッ!」と小さな乳首を弾くたびに
「あう!うんっ!はうっ!」と声が漏れてしまう。
「そろそろいいか・・」男はつぶやくと要の乳首に唇を近づけた。
「ちゅばっ!」
「あうん!」要の体が震える。
「ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!」みだらな音を立てて要の乳首を吸い続ける男。
687 :
えっちな21禁さん:2006/10/14(土) 13:34:43 ID:x2LJ4nue0
支援
「くうっ!んっ!ん!」要の体がぴくぴくと震える。
「次はこっちだ・・・」男はつぶやくと要のスカートに手を入れた。
「いやー!」体を揺すり叫ぶ要。
「くっくっくっ・・・こっちもいい感じだ。」男が笑う。
「むぎゅっ」男の手が要の大事な部分をつかむ。
「痛っ!」
「くちゅっ・・くちゅっ・・」男の手が要の股間をまさぐり続ける。
「うぁぁ・・・・いやぁ・・・」大粒の涙を流す要。
「ぐいっ!」突然男の手が要のショーツの中に入ってきた。
「あう!」要が叫ぶ。
男の手は要のヘアを撫で始めた。「シャリッ・・シャリッ・・・」
「ううん・・・いやだぁ・・・」要が小さくつぶやく。
「ふふっ・・ここはどうだ?」男の指がヘアを掻き分け、要のまだ誰にも
触られた事の無い場所に入ってきた。
「くちゅ!」音を立て男の指が要のスリットに入った。
「痛いっ!」要が叫ぶ。
「ぐりっ・・ぐりっ・・」男の指がどんどん要の中に入ってくる。
「痛いよぅ・・・痛いよぅ・・・」泣きじゃくる要。
「さて・・後はっと・・」男はつぶやくと要の中から指を引き抜いた。
「はうっ!」要の声が上がる。
「座れ・・・」泣いている要に男が言う。
「え・・・?」要が戸惑っていると男は要の肩を掴み「グイッ」と床に押さえつけた。
「きゃっ!」床にへたり込む要。
「ジーッ」男がジッパーを下ろす。
「きゃあ!」要の目の前に赤黒く太い男の肉棒が現れた。
「いやぁー!」叫ぶ要。
男が要に囁く「咥えな・・・」
「え・・・え・・・」絶句する要。
「早くしろ!」男が怒鳴る。
「う、う、う・・・」涙を流しながら男の肉棒を咥える要。
「ん・・んん・・・」うめく要。
「舌を動かせ!」男が怒鳴る。
(うう・・・いやぁ・・・なんでこんな事・・・)
要は口の中でチロチロと舌を動かし男の肉棒をなめ始めた。
「くふう・・なかなかいいぜ・・そこの女よりうまいぜ・・」かしこに目をやる男。
「くちゅっ・・・くちゅっ・・・ちゅぱっ・・・」みだらな音が静かな部屋に響く。
「頭を動かせ!」男が怒鳴った。
要は言われるままに男の肉棒を咥えたまま頭を前後に動かし始めた。
「ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!」
「もっと早く!」男が怒鳴る。
「ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!」要の奏でる音が大きくなる。
「はあっ!はあっ!はあっ!」男の息が荒くなる。
突然、要の口の中で男の肉棒が膨らんだ。
「え・・・な、なに?」・・・要が思った瞬間・・・。
「ぶちゅっ!ぶちゅっ!ぶちゅちゅ!」ものすごい勢いで男が要の口の中に射精した。
「ん、ぐーっ」目を見開いて声にならない悲鳴を上げる要。
「くはーっ!」男が声を上げる。
「ぐふっ!げほっ!」のどの奥に思いっきり熱い男の精液を浴びてむせる要。
「ふぅ・・よかったぜ・・・」男がにやりと笑う。
(う、う、う・・・いやだぁ・・・)唇から男の精液を垂らしながら呆然とする要。
そんな要にかまわず男の陵辱は続く。
「立ちな!」要の髪を掴むと机に押し付けた。
「あう!」前のめりに机に突っ伏す要。
「痛いよぅ・・・」机に要の大粒の涙がこぼれる。
「いよいよだぜ・・・」男がつぶやく。
男が要のスカートを捲り上げる。
「きゃー!」悲鳴を上げる要。
ブラとお揃いの小さなミントブルーのショーツがあらわになる。
「ほう・・いいケツしてるじゃねえか・・」つぶやきながら要のヒップを撫で回す男。
「いやぁ・・・助けてぇ・・・」泣きじゃくる要。
男の手は止まらない。
「けっこうケツでかいな・・パンティからケツがはみ出てるぜ・・」
男が下品に笑う。
(いやぁ・・そんなこといわないでぇ・・)要の耳が恥ずかしさで真っ赤になる。
「ふん!」男は要のショーツに手を掛けると一気に太ももまで引き下ろした。
「いゃー!」叫ぶ要。
男の目の前に要のヒップが丸出しになる。
「うはー!」男が叫ぶ。「お前・・顔に似合わず毛が濃いなぁ!」
要の顔が真っ赤に染まる。(そ、そんなこと言わないでぇ・・恥ずかしいよぉ・・)
アンダーヘアが濃い事は要のひそかな悩みだった。「修学旅行とかどうしよう・・」
家でシャワーを浴びるたび、ため息をついている要だった。
「いいケツだ・・・たまんねえ・・・」男の手が要のヒップを撫で回す。
「う、う、う、いやぁ・・やめてぇ・・・」要がつぶやく。
男の指は要のヒップの割れ目に差し込まれた。
「あ・・あ・・だめ・・そこは・・」要がつぶやく。
「そらっ!」
「ぐうっ!」要の体が一瞬浮き上がった。
男の指が要のお尻の穴に深々と差し込まれていた。
「あ・・う・・う・・」ひくひくと体を痙攣させる要。
「ぐちゅぅー」男の指がさらに奥深く差し込まれる。
「んぁぁー!」要の悲鳴が部屋に響く。
「ぬちゅー」男の指が前後に動き始めた。
「あう!ぐっ!」歯を食いしばり痛みに耐える要。
「ちゅぽっ!ちゅぽっ!」音を立て男の指がお尻の穴を出たり入ったりするのにあわせて
要の声が響く。
「あふっ!んふっ!んふっ!」
「ふ・・だいぶいい感じになってきやがったな。」男がにやりとする。
「ちゅぷっ」音を立てて要の穴から指を抜き取ると、要はぐったりと机に突っ伏した。
「さて仕上げだ・・」男はいきり立った肉棒に手を添えると要のヘアを掻き分け
スリットにあてがった。
「はぁ・・はぁ・・」肩で息をしている要に男が囁く。
「さあ、準備はいいかい・・」
(え・・・なに・・?)朦朧とした意識の中で要は男の声を聞いた。
「くちゅ・・」要は自分の大事な部分に何かがあてられるのを感じた。
「え・・・なに・・これ・・・?」要はぼんやりと考えていたが
次の瞬間「アッ!」と叫んだ。
(犯されちゃう!)要はパニックになった。
「いやぁー!だめぇー!」要の悲鳴が響く。
「ふん!」男が勢い良く腰を振ると一気に要の中に肉棒を突き刺した。
「ぐううっ!」要がうなり声を上げる。
男はそのまま勢い良く腰を振る。
「ふん!ふん!ふん!」
「痛いっ!痛いっ!やめて!動かないでぇ!」要が悲鳴を上げる。
「ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!」要の割れ目に男の肉棒が出入りしている。
その肉棒が真っ赤に染まってきた。
「きついと思ったら処女かよ・・」男が笑う。
「んっ!んっ!んっ!」唇をかみ締め必死に痛みに耐える要。
その時、要の中で男の肉棒が大きくなったのに要は気がついた。
「あ・・まさか・・」要の背中に悪寒が走った。
次の瞬間・・・「ぶちゅっ!ぶちゅっ!ぶちゅっ!」男の射精が始まった。
「くあぁー!」男の叫び声が響く。
「いやぁー!」要の悲鳴が部屋中に響き渡る。
「あぁぁ・・・」男の熱い精液を奥で受け止めながら要は涙を流し続けた。
(いやぁぁ・・・出されちゃった・・どうしよう・・・)
「くうっ・・」男は最後の一滴まで精液を要の中に注ぎこむと満足そうに笑った。
「くちゅ・・・」男は肉棒を要から抜き取ると、放心状態の要に言った。
「いいカッコウだぜ」突き出したお尻から覗くやや濃い目のヘアーがしっとりと濡れている。
そのヘアーの奥から、ヘアをつたって赤い血と白い精液が要の足元に落ちている。
(あぁ・・・どうしよう・・私・・・私・・・)
ぼんやりと考えていると部屋の扉が開き、要の耳に聞きなれた声が聞こえた。
「要さん、いるー?」同級生の鈴木カルロス三郎太の声だった。
カルロスは日系の少年。野球部の補欠で要の熱烈なファンだ。
いつも野球部の練習が終わると、要に会いに図書準備室にやってくる。
「要さん?」部屋を覗いたカルロスは部屋の中の光景を見て息を呑んだ。
「か、要さん!」要の姿を見て叫ぶカルロス。
「いやー!こないでー!」カルロスの姿を見て要は悲鳴を上げた。
その声に一瞬ひるんだカルロスだったが、男の姿に気づくとハッとして叫んだ。
「お、お前!な、なにしてるんだ!」
男は、にやっと笑うとナイフを要の首筋にピタピタとあてるとカルロスに言った。
「この女に用か?今終わったところだ。いいま○こだったぜ」
「お、お前・・要さんに・・」カルロスの顔色が変わった。
「おっと!騒ぐとコイツの首にナイフが突き刺さることになるぜ。」
男が言った。
グッとカルロスは息を呑んだ。
「なあに俺だけ楽しむのも悪いと思ってたんだ。」男が笑う。
「こっちこいや・・」男が囁く。
カルロスはふらふらと部屋に入った。
「ズボン脱いで横になりな!」男がカルロスに言った。
「え・・?」慌てるカルロス。
「言うとおりにしないと、こいつのおっぱいにナイフがおっ立つぜ。」
男はそういうと、「ぐっ」と要の白い乳房にナイフの刃を押し当てた。
「わ、わかったからやめろ!」カルロスは叫ぶとユニホームのズボンを下ろした。
「パンツも脱いで床に寝な!」カルロスは男の言うとおりにする。
「さてと・・・次はお前だ。」男が要に声を掛けた。
「え・・なに?」
「そのままそいつの上にまたがりな。」男がにやりと笑う。
「え・・またがるって・・?」一瞬、男の言う事が理解できず要は立ちすくんだ。
「そいつの上に乗ってチ○ポを入れるんだよ。」男が笑う。
(そ、そんな事できっこない・・)青ざめる要。
「早くしろ!」男が怒鳴る。
「だめだ!やめて要さん!」カルロスが叫ぶ。
「早くしないとこの男の命が無いぜ」ナイフをカルロスののどに押し当てる。
「わ、わかったわ・・・」ゆっくりとカルロスの上にまたがる要。
「だ、だめだ・・だめだよ要さん・・」カルロスがつぶやく。
「ごめんね・・ごめんね・・・」要は泣きながらそっとカルロスの肉棒をつまんだ。
「あう!」カルロスが叫ぶ。
要がやわやわとカルロスの肉棒をさすると、むくむくとカルロスの肉棒が硬くなってきた。
「うう・・・う」カルロスがうめき声を上げる。
要は硬くなったカルロスの肉棒をそっと自分の割れ目に押し当てた。
やがて意を決したように目を閉じると要は「ぐっ」と腰を落とした。
「くちゅぅぅ・・・」音を立てながら要の中にカルロスの肉棒が入っていく。
「くうぅぅ・・・」「あぁぁぁ・・・」要とカルロスの声が部屋に響く。
カルロスの肉棒が途中まで入ったところで要の体が止まった。
「もうだめぇ・・」要がつぶやく。
その時・・倒れていたかしこが目を覚まし、目の前の光景を見て絶叫した。
「か、カルロス君!要!なにしてるの!」
男はにやりと笑い「ちょうどいいお前も手伝ってやれ」かしこに言った。
「え・・なに・・どういう事?」とまどうかしこ。
「こいつの肩を押すんだ」男が言った。
(そ、そんな事したら・・)要の中に半分ほど突き刺さっているカルロスの
肉棒を見てかしこはめまいがした。
「早くしないとこいつらの命は無い」男がナイフをちらつかせる。
かしこはゆっくりと2人に近づいていった。
「かしこさん!やめて!」要が叫ぶ。
「でも・・でも・・こうしないと・・」泣きじゃくりながらつぶやくかしこ。
かしこがそっと要の肩に手を置いた。かしこは目をつぶると一気に要の体を押した。
「ぐちゅっ!」
「くはっ!」「ああぁ!」カルロスと要の声が部屋中に響いた。
「じゅぷんっ!」音を立ててカルロスの肉棒は要の中に根元まですっぽりと埋まった。
「はぁっ・・はぁっ・・」息も絶え絶えの要。
へなへなと床にへたり込むかしこ。
「ようし、腰を動かせ」男が要に言った。
(そ、そんなこと・・・いやぁ・・・)首を振りイヤイヤをする要。
「早くしろ!」男がナイフを振り回す。
(あぁぁ・・・)要はゆっくりと腰を上下に動かし始めた。
「くっ・・・う・・」カルロスの声が漏れる。
「くちゅ・・くちゅ・・くちゅ・・」みだらな音が部屋に響く。
「あ・・ふ・・うんっ・・うんっ・・」要の切ない声が漏れる。
「はぁっ・・はぁっ・・」カルロスの呼吸も荒くなってきた。
「もっと早く!」男が怒鳴った。
(うう・・・ごめんね・・ごめんね)心の中でカルロスに謝りながら要は
腰の動きを激しくしていった。
その時、要の中でカルロスの肉棒が膨らんだ。
「あっ!」とっさに要はカルロスの肉棒を抜こうとしたが、一瞬早くカルロスの
肉棒が要の中で爆発した。
「ぶちゅっ!ぶちゅっ!ぶちゅっ!」カルロスの熱い精液が要の中に注ぎ込まれた。
「あふっ!」要が叫ぶ。
「あうっ!」カルロスが無意識の内に要の腰をつかみ引き寄せる。
「ああんっ!」熱い精液を奥に注ぎ込まれ要は叫び声を上げた。
「ううん・・・」要は気を失いカルロスの肉棒を咥えたままばったりとカルロスの上に倒れた。
>>709 フォロー有難うございます。(笑)
そうです、あの話の続編になります。
この「特別編」はもう少し続きます。(笑)
本日はここまでで、続きは週明けになると思います。
読んでくださった方、有難うございました。
711 :
えっちな21禁さん:2006/10/14(土) 20:40:58 ID:JkCf11OZO
倖田來未きぼんぬ!
712 :
えっちな21禁さん:2006/10/14(土) 23:12:39 ID:fSiuZoJG0
乙!かしこがエチーにやみつきになるのもキボン!攻めでもいいね。
>>713 それいいっ!
戸惑いながらも感じてしまい、そのまま性に目覚めちゃうかしこ。
って感じか!?
ついでに要も一緒に堕ちる感じで。
あと毎回、ナイフでおどす→胸愛撫→フェラ→バック挿入 とワンパターンなのはいかがなものかと。
楽しませてもらってるのにケチつけてすいません・・・
>>710 乙です。
続き待ってるよ。
あとこれみて思ったんだが、ここまでくると
エロパロ板にダンドリスレたててやったほうが
いいのかもしれないなあ
>714そう!それそれ!!
それならレイープもんでも、かわいそうでないし!
最後は嗜虐者におねだりしちゃうかしこ!!
ナイフで脅すのは無しにしてほしい、あと誰かわからん男も
誰か長谷川京子でお願いします<m(__)m>
720 :
えっちな21禁さん:2006/10/15(日) 19:10:51 ID:09gQl0L/0
袴田吉彦と酒井若菜でお願いします。
てか、ダンドリの話を何でここに投下してんの?
ダンドリスレって無かったっけ?
722 :
かしこさん:2006/10/15(日) 21:49:21 ID:q6xqGxrU0
みなさん、ご意見有難うございます。
喜んでいただいた方、ダメ出しをくれた方、どちらの方達も私の作品を
読んでいただいたということで本当に有難うございます。
展開、セリフなどがいつも同じ、というのは自分も感じていました。
本当に難しいですね。努力します。
>>716さんの「エロパロ板」の方がいいのでは?というレスを見て
あちらをのぞいた所、土曜日に「ダンドリ。」のスレが立った様で
そちらにも、投稿中の「かしこさん(特別編)」をコピペしました。
確かに私の作品はすべてドラマ「ダンドリ。」がベースになっているので
「有名人官能小説」というこのスレの趣旨とはちょっと違うかな?とは思います。
ですので投稿中の「かしこさん(特別編)」も向こうのほうがいいのかな?
と思いましたが、こちらで読んでくださっている方もいるので「スレ違いだ」と
思っている方もおいででしょうが「特別編」の結末まではこちらにも、と思ったのですが
いかがでしょうか?
小橋健太をお願いします
724 :
えっちな21禁さん:2006/10/16(月) 00:36:31 ID:FjGpQUvN0
>>722 せめて、特別編だけでも最後までお願いします
それと、他の有名人で書きたくなったらいつでも投下してください
待ってます
>723小橋賢児・・では?
>724おなじく特別編までここにいてて!おねがい!
他の有名人でも激しくキボン!
726 :
えっちな21禁さん:2006/10/16(月) 01:08:02 ID:eop2H5h50
最近有名人のエロパロ小説サイトがほとんどなくなってさびしい限り
ほかにないのな
727 :
かしこさん:2006/10/16(月) 08:35:53 ID:P/pIbBa10
レス有難うございます。「特別編」終了までこちらで、と言って頂き嬉しいです。
一応考えたのですが取りあえず「特別編」終了までは、こちらと向こうを平行で書き
今後、「ダンドリ。」をベースにする時は「エロパロ板」の「ドラマダンドリ★でエロパロ」
スレで書きたいと思います。
もちろん、かしこさんでなく「木南晴夏さん」、要でなく「榮倉奈々さん」で書くときは
こちらでお世話になろうかと思っています。
他の有名人・・そうですね女優さんとか、アナウンサー、スポーツ選手など
私も結構好きな人がおりますので、その辺はできたらこちらで・・・
それでは、いましばらくお願いいたします。
「うう・・・ん・・」
しばらくして声が聞こえ、要は目を覚ました。
声のするほうに目を向けると要は叫んだ。
「か、かしこさん!」
要の目にかしこのあられもない姿が映った。
「あふっ・・あうん・・」かしこがあぐらを掻いて座っている男の上で切ない声を上げている。
男は後ろから、かしこの白い小さな乳房を両手で下から持ち上げ揉みしだきながら荒い息を吐いている。
「うんっ!あっ!んんっ!」かしこの口から吐息が漏れる。
「か、かしこさん・・・」息を呑む要。
かしこがこちらを向き、男の上で足を大きく開きあえいでいる。
「くふんっ・・んふっ・・」
かしこの割れ目には男の肉棒が深々と突き刺さっている。
「いやぁー!」要は思わず叫んだ。
「ふん・・お目覚めか。ちょうどいい、よく見とけ。」男は、かしこの乳房を
掴んだまま、かしこの体を激しく上下に動かし始めた。
「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」男の息が荒くなる。
「あう!くんっ!ん!ん!」かしこの息が漏れる。
「ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!」パックリと開かれたかしこの足から見える
薄いヘアを掻き分け、男の肉棒が激しく出入りしているのが要の目に映った。
「いやぁ・・・」
おもわず要は目を背けた。
男がかしこを貫きながら要に言った。
「ほら、そいつが待ってるぜ・・」
「え・・?」気がつくと要の中に肉棒を差し込んだままのカルロスが下からじっと
要を見つめていた。
「か、カルロス・・・」戸惑う要。
「か、要さん・・」カルロスがかなめに声を掛ける。
「要さん・・ごめんね・・こんなことになって・・」
「ううん・・・私こそごめんね・・・」目に涙を浮かべ要がつぶやく。
「ふっ・・その様子じゃ、おめえまだ童貞だったのか?」男が笑う。
「よかったじゃねえか、その女の事が好きだったんだろう?
好きな女に童貞食ってもらって中出し・・最高だったろ。」男がにやりと笑う。
「うっ!」男の言葉に真っ赤になってうつむくカルロス。
「まあいい・・俺はこれでも結構優しいんだ・・」男は笑うとカルロスに言った。
「もっとやっちゃえよ」
「えっ!」驚くカルロス。
「いやっ!」要は悲鳴を上げとっさにカルロスの体から離れ、しりもちをついた。
「いやぁ・・だめぇ・・カルロスぅ・・」涙を浮かべ要がカルロスを見つめる。
「う・・う・・う・・」カルロスのうめき声がする。
カルロスの目が一点を見つめている。
カルロスの視線の先には足を開いたまま、ペッタリとしりもちをつき
しっとりと濡れている濃い目のヘアを見せている要の割れ目があった。
「いやぁ!」カルロスの視線に気づき、とっさに足を閉じる要。
だが、カルロスは要の濡れそぼった濃いヘアの奥から、精液がドロリと流れていた
のを見逃さなかった。
(あ、あれが要さんの・・僕のがあの中で・・)要のアソコから流れていた精液を
思い出し、カルロスはうめいた。
「ぷつんっ」カルロスの頭の中で何かが切れた。
「うぁぁぁ!」カルロスは叫び声を上げると要の体を突き飛ばした。
「きゃぁ!」要は悲鳴を上げると床に倒れた。
カルロスが要の体にのしかかってくる。
「いやぁ!だめぇー!」要の悲鳴が響く。
だがカルロスはそのまま要を押し倒すと両手で「ガバッ」っと要の足を開いた。
「きゃー!」叫ぶ要。
(あぁ・・要さんの・・きれいだ・・)じっと要の股間を見つめるカルロス。
「見ないでぇー!」泣き叫ぶ要。
カルロスはかまわず要の足を広げ体を押し込んでくる。
「ううっ!」要は必死にカルロスの体を押し返すが、カルロスの力は強く
要は床に押さえつけられてしまった。
「んふっ!」要の息が詰まる。
「はあっ!はあっ!はあっ!」カルロスが荒い息を吐きながら自分の肉棒を
つかんで要の割れ目にあてがう。
「いやぁー!やめてぇー!だめぇー!」要が叫ぶがカルロスは止まらない。
「くちゅっ・・」スリットに肉棒が当たる感触に要はパニックになった。
「だめぇー!」要の悲鳴が部屋中に響く。
「ずりゅんっ!」カルロスの精液で濡れていた要の割れ目は見る見るうちに
カルロスの肉棒を根元まで咥え込んだ。
「あうんっ!」要の声が漏れる。
「うう・・ん」カルロスのうめき声が聞こえる。
次の瞬間・・・「ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!」ものすごい勢いで
カルロスの腰が動き始めた。
「あう!あんっ!あんっ!あんっ!」要があえぐ。
「要さん!要さん!」叫びながら激しく腰を要の股間に叩きつける。
「パン!パン!パン!」二人の体が激しくぶつかる音が部屋中に響く。
「ん!ん!くうっ!」歯を食いしばり激しく体の中を出入りする肉棒の刺激に耐える要。
「ぷるんっ!ぷるんっ!」カルロスの肉棒が出入りする動きにあわせ要の白い乳房が前後に揺れる。
両手で要の腰をつかんで激しく揺さぶっていたカルロスが、揺れる要の乳房に吸い付いた。
「ちゅーっ」要の小さなピンク色の乳首を吸い上げるカルロス。
「あうーっ」強烈な刺激に思わず大声を上げる要。
「ちゅーっ!」さらに強く乳首を吸い上げるカルロス。
「んぁー!」体をガクガクと痙攣させながら悲鳴を上げる要。
カルロスは要の乳首から口を離すと、再び激しく腰を動かし始めた。
「はうっ!あうん!くうん!」要のあえぎ声が大きくなる。
「くっ!はっ!はっ!はっ!」カルロスの息使いが激しくなる。
要の中でカルロスの肉棒が大きくなってきた。
「あ・・あ・・」要は次になにが起こるのか本能的に感じ目の前が真っ暗になった。
「ぶしゅっ!」ものすごい勢いで要の中にカルロスの熱い精液が注ぎ込まれた。
「あうー!」要の悲鳴が響く。
要の奥にカルロスの精子が叩きつけられる。
「あうん!」要の悲しい声が響く。
「あ・・あ・・あ・・・」要は涙を流しながらそっと目を閉じた。
「くはあ・・・」カルロスが息を吐く。
呆然としている2人に男の声が聞こえた。
「ふっ・・お互い気持ちよさそうだったな・・・」
「さて・・こっちもそろそろだ・・」
2人が男の方に目をやると男のひざの上でかしこがあえぎ声を漏らしながら
上下に揺らされている。
「あふんっ・・くうん・・」かしこの目はうつろになっている。
「ふっ!ふっ!ふっ!」男が、かしこの乳房を掴んだまま激しく腰を振る。
「あっ!」突然かしこの悲鳴が響いた。
次の瞬間「ぶちゅちゅ!」と音を立て男の肉棒を咥えこんでいたかしこの割れ目から
ものすごい勢いで精液があふれ出してきた。
「いやぁー!」叫び声を上げ、思わず要は目を背けた。
「くはぁ・・あいかわらずいいま○こだぜ・・」男がつぶやいた。
男の肉棒を咥え込んだまま、がっくりと首をうなだれているかしこ。
要とカルロスは声も出せず、ただ見つめていることしか出来なかった。
「さて・・行くか・・」男はつぶやくとひざの上で気を失っているかしこの
体を持ち上げると「ちゅぽんっ!」と音をさせ肉棒を引き抜いた。
どさりとかしこの体を床に落とすと男は立ち上がり、ズボンを上げながら
要とカルロスに言った。
「今日は楽しかったぜ・・またな・・」男はにやっと笑うとビデオカメラを
2人の前でぽんっ!と叩き、静かに部屋を出て行った。
窓の外には静かな闇が広がっていた。
740 :
かしこさん:2006/10/16(月) 12:11:46 ID:P/pIbBa10
以上で「かしこさん(特別編)」終了です。
どうも有難うございました。
>>740 お疲れ様でした。
かしこの感じてしまってる様に萌えました。
他の有名人でも書いて、また投下してくださいね。
待ってます。
乙です!かしこが萌えてるバージョン見れてよかった!
743 :
かしこさん:2006/10/16(月) 16:15:36 ID:P/pIbBa10
レス有難うございます。皆さんの感想を元に今度、この「特別編」の続編を考えました。
>>727に書いたとおり「ダンドリ。」の話になるので、今回から向こうに書こうと思います。
今度の話は「レイプ無し、ナイフ無し、かしこと要の絡み」を中心に書こうと思っています。
感じとしては「男に脅迫され泣く泣く要を攻め立てるかしこ」って感じで行こうと思います。
「かしこの話はもういい、他の話を書け」と言う方は申し訳ありませんが、もう暫く時間を下さい。
「かしこいい!」と言う方はあちらでお待ちしています。
向こうでは「特別編」は「放課後」というタイトルでやってますのでよろしく。
744 :
かしこさん:2006/10/16(月) 20:41:55 ID:P/pIbBa10
「エロパロ板」の「ダンドリ。」スレに新作書き始めました。
こちらのスレもROMっていますのでご意見、ご要望のある方は
ここに書いていただいても結構です。
宜しくお願いいたします。
ここでいいかわかんないけど、誰かあいのりに出てた和泉(いずみ)で書いて!
有名人だよねw
誰か国仲涼子で書いて
747 :
えっちな21禁さん:2006/10/17(火) 00:34:18 ID:cpEt0V2L0
ねぇ・・・
なんでMEGUMIと小池栄子の話がやたらと多いの・・・
あとモムス・・・
とくにMEGUMIと小池・・・あいつらのなにがいいの??
もう殺そうよ。
748 :
えっちな21禁さん:2006/10/17(火) 07:11:28 ID:K/XVFK29O
綾瀬はるかを頼む!
>>747 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д` ) < 通報しますた!!
/, / \_______
(ぃ9 |
/ /、
/ ∧_二つ
/ /
/ \ ((( ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /~\ \ ( ´Д`) < しますた!!!
/ / > ) (ぃ9 ) \_______
/ ノ / / / ∧つ
/ / . / ./ / \ (゚д゚) シマスタ!!
/ ./ ( ヽ、 / /⌒> ) ゚( )−
( _) \__つ (_) \_つ / > (・∀・)シマスタ!! .マスタ!! .スタ!!
あいのり和泉はげしく
同意!!
石原さとみをお願い!
752 :
えっちな21禁さん:2006/10/17(火) 18:46:39 ID:cCzOmHR00
>751
敬礼!さとみきぼんww
ここはやはり小橋健太で。
754 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:03:01 ID:cpEt0V2L0
僕の名前はハム田デブ男。今度ドイツに留学する音大のスーパーエリートさ。
そんな僕は大学ではいつももてもてなのさぁ!
留学が決まってからは僕のこころのアイドル、ミスキャンパスの上原美佐ちゃんもぼくにメロメロになっちゃったのさ!
二人で食事にいったりして、大学の男どもの羨望の眼差しを一身に集めていたのだ。
でも美佐ちゃんは恥ずかしがり屋さんなので食事以外のデートはなかなかしてくれなかったのさ。
さすがお嬢様!そこら辺の馬鹿なクソ女どもとは全然違うよね。
僕はいつか美佐ちゃんと結ばれる日を楽しみにしていたんだ。
でも最近は食事に誘ってもなにやら理由をつけて相手してくれなくなってきたんだ。
だから僕は思い切って、「僕たちは付き合ってるんだから、すこしは彼氏の言うことを聞きなさい!」って
言いにいこうとしたんだ。
そしたらカフェテラスで、友達と話てる彼女を見つけたんで、近寄ったんだ。
そこで思わぬ言葉を耳にして僕はとっさに隠れて彼女たちの話を盗み聞きしたんだ・・・
755 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:04:07 ID:cpEt0V2L0
「ねぇ美佐ってさ、あのハムと付き合ってるってほんとなの??」
(そうそう。彼女は僕と付き合ってるのさぁ。)
「はあ??冗談やめてよね!だれがあんなボンレスハムと付き合うのよ!!」
(えぇぇぇぇぇぇぇ???!!!・・・美佐ちゃん今なんて・・・・?)
「そうだよねぇ。いくらなんでもアレはないよね。てゆーかボンレスハム超うける!!」
「でもさ、じゃなんであんなのと一緒に食事に行ったりしてんのよ?」
(そ、そうだ!美佐ちゃんは僕と何度もいっしょに食事にいったりしてたじゃないか!?)
「ああ〜。あいつってさ、きもいけど先生たちの評判はいいじゃない?だからあいつと仲良くしといて、私の株もあげて
もらおうってわけよ。」
(!!!!!)
756 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:04:43 ID:cpEt0V2L0
美佐はあいかわらずの悪女だねぇ・・。さすがにあのハムでもかわいそくない?」
「いいのよ。どうせあ〜んなハムじゃ私ほどの女と一緒に食事できることなんて一生のうちでもう2度とないんだから。
むしろ私に感謝して欲しいくらいよ。」
「あははははっ。まぁそれもそうねー。はははははははっ」
彼女たちの笑い声を聞きながら僕は静かにその場を離れた・・・・上原美佐に復讐をする決意を胸に秘めて・・・
757 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:06:17 ID:cpEt0V2L0
「あら。素敵なお店ね・・・」
「いやーそう言ってもらえるとうれしいよ。」
僕と美佐は午後7時に予約しておいたフランス料理の店にやってきた。
(こいつってきもい割にはいい店しってんのよねぇ。それにおごってくれるし。まだもう少し利用価値はあるかな?)
美佐はそんなことを考えながら、ハム田を見ていた。
「どう?いい店でしょ?ここにはいつも来るんだ。」
「まぁ。素敵ね。こんな店によく来るなんて・・うらやましいわ」
ハム田の家はかなりの金持ちで、ハム田がここに頻繁にかよっているのは事実だった。金持ちであることも
美佐がハム田に近づいた理由のひとつだった。
758 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:07:45 ID:cpEt0V2L0
「それじゃ。ちょっと化粧を直してきますね。」
そういって美佐は席を離れた。
(よし!ちゃぁぁぁぁぁんすぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!)
美佐が化粧室に入るのを確認してから、ハム田は美佐のグラスのなかにある薬を入れた。。。
「ごめんなさい。お待たせしちゃって。」
「いや。いいんだよ。」
しばらくして美佐が戻ってきて、何事もなかったかのようにグラスに手を伸ばしワインを飲んだ。
(んっふふふふふ。これで君はもう僕のものさ。美佐・・・)
ハム田が不敵な笑みを浮かべたことに美佐は気づくよしもなかった・・・
759 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:08:45 ID:cpEt0V2L0
美佐が目を覚ますとそこは知らない場所だった。
「ん・・・・なにここ?あれ?わたし・・・・?」
「おはよう。美佐ちゃん。やっとお目覚めかい?」
そこには気味の悪い笑みを浮かべて、美佐を見下ろしているハム田の姿があった。
「ハム田さん?ここはどこなの??私いったい・・・確かあなたと食事をしていて・・・」
!!!!!
そこで美佐は自分が異様な状況に置かれていることに気がついた。
「ちょっ・・・!!!!? なによ?! これぇ!?」
美佐は手に手錠をかけられ、ベッドの上に仰向けに寝かされていた。
さらに手錠から通したロープをベッドの上で結ばれて、足も広げられ、それぞれの足をロープで縛られていた。
760 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:09:28 ID:cpEt0V2L0
「ハム田さん!!これはどういう事なの??!」
美佐は声を荒げて、ハム田に問い詰めた。
「どういう事だって?それはこっちがいいたいよ。僕聞いちゃったんだぁ。君が昨日カフェで友達と話してる内容を」
身動きのとれない美佐を見下ろしながら、ハム田はそういった。
「あ・・・あれは・・その冗談よ。私恥ずかしくてそれで・・・」
「嘘だ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ハム田が吼えた。まるでオヤシロサマに乗り移られたみたいに。
「だから僕は君に復讐を計画したんだよ・・・んふふふふふ♪」
「や・やめて・・・お願い・・・・」
「だーめぇ。たっぷり楽しもうね・・・美佐ちゃん♪」
761 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:55:31 ID:cpEt0V2L0
「じゃ、まずは・・・・」
そういうとハム田はおもむろに美佐の太ももを撫で始めた。
「んふふふ〜。予想どおりのすべすべの肌だね。美佐ちゃん☆ずうっと触ってられるよ〜」
「あんた・・・こんな事してただですむと思ってんの?!先生に報告して退学にしてもらうわよ!!」
「先生に報告ねぇ。でも美佐ちゃんにそんなことができるかな〜。あれを見てよ〜」
ハム田の視線の先に美佐が目をやると、そこには一台のビデオカメラが設置されていた。
「んふふふ〜〜。僕が何を言いたいのかわかるよね?教授達に報告すれば、今撮ってる映像を大学で放送しちゃうよ〜。」
美佐はあまりのショックに言葉を失っていた。
「そうだ!!このテープを大学内で売ればかなりの儲けになるだろうな〜。なんたって美佐ちゃんは大学のアイドルなんだからね。」
「・・・・お願い・・・それだけは・・・それだけはやめて・・・」
762 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:56:49 ID:cpEt0V2L0
「んん〜〜聞こえないなぁ!」
ハム田は太ももを撫でていた手をもっと奥に、美佐の大事な部分へとすべらせ激しく指マンをした。
「ひゃっ・・うん!! ・・・ああ!!」
突然の愛撫に美佐は反応してしまった。
「なんだい??その頼み方は??ばらされたくなかったら、『お願いします。なんでも言う事を聞きますから、どうかバラさないで
下さい。ご主人様』ってお願いしてみてよ」
「・・・そんなことできるわけ・・あああん!!!」
美佐が言い終わる前に、ハム田は指でさらに激しく美佐のマンコを攻め立てた。
「じゃあ君のこのはずかしい〜〜〜〜い姿を大学で放送しちゃおかな!!」
美佐は観念したのか、ハム田に言われたとおりに懇願しはじめた。
763 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:58:42 ID:cpEt0V2L0
お・お願い・・・します。なんでも言う事を聞きますから・・・・どうかバラさないで・・ください」
「ご主人さま。はどうしたのかなぁあぁ!」
ハム田がクリトリスを刺激した。
「んぁあああ!! ・・・ご、ご主人さまぁぁぁぁぁ!!」
「はい。良くできました。これからは僕のことはそう呼ぶんだよ。いいね」
「・・・はい」
「よろしい☆」
ハム田は、あまりのくやしさと恥ずかしさのあまり目に涙を浮かべている美佐を見下ろしながら満足気にそう言った。
「ぬふふふ〜〜美佐ちゃんのマンコ・・とってもくさいよ!」
「そんなこと・・・言わないで・・・」
「それにこんな派手な下着をつけて・・・本当は僕にこんなことされるのを望んでたんでしょ?」
「そんなわけ・・・ないでしょ・・・ぅんんああぁぁぁあん!!」
764 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:59:14 ID:cpEt0V2L0
「だったらなんでこ〜んなに感じちゃってるのかなぁぁ?」
ぴちゃっ、びちゃ、じゅっううぅぅぅぴちゃぴちゃ。
ハム田は美佐のまんこにおもいっきりクンニをしていた。
「そん・・・な・・感じてなんか・・いないわよ・・・ああああん!!」
強気に振舞うも美佐の体は正直に感じていた。
「んふふふ〜よくいうよ。こんなに汁をいっぱい垂れ流して、喜んでるのに」
じゅぅっ!!ぴちちゃびちゃ!!
ハム田の執拗なクンニ攻めは続く。
「んあっあああぁぁぁ。ああん!!き・気持ちよくなんか・・ない・・・わよ・・・」
その強気な反応にハム田はますます興奮していった。
765 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 21:59:55 ID:cpEt0V2L0
「ぶふふっ!だったらこっちはどうかなぁぁぁぁ??」
クンニをやめて顔を上げると、今度は美佐に乳首に手を伸ばした。
「こんなに乳首をおったててるのに、まだ感じてないってゆうの?」
ハム田が両手で美佐の乳首をつまんで、転がしだした。
「あああぁぁぁぅぅぅううううん!!だめぇぇぇ、乳首はらめえぇぇえぇ!!!」
「はははっ!!思ったとおり美佐ちゃんは乳首が弱点だったんだね!」
「美佐ちゃんってスレンダーな割りにおっぱい大きいからね。前からムシャぶりつきたかったんだよねぇ!」
じゅぅぅぅううぅぅぅちゅっちゅぅう
ハム田は美佐の乳首に吸い付き舌で転がしはじめた。
「らめぇぇぇぇえっ!!乳首・・・ちくび吸っちゃやだぁぁぁぁぁぁ!!」
「こんなに感じて・・・美佐ちゃんは淫乱の女なんだね♪」
ハム田は乳首を攻めるのをやめると、ズボンを脱ぎそりたったチンポを出した。
766 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:01:08 ID:cpEt0V2L0
「んふふふ〜〜さーて美佐ちゃん。君はもう大人なんだからわかるよね☆今からなにをすればいいのかさ」
「・・・・・」
「んん?どうしたの??良いの?言わなくて?ビデオ売りさばいちゃうよ!」
「・・・・ふぇ・・フェラチオで・・・・す。」
ちっちっち。舌打ちをしながらハム田は付け加えた。
「フェラチオです。ご・主・人・様・でしょ!!」
「フェラチオです。ご主人様・・・」
「はい。良くできました。」
ずぼっ!!言うが早いか、ハム田はベッドに縛られて動けない美佐の口に自分の物を無理やりに突っ込んだ。
「んんっんぅううう!!!!んん!」
何度かストロークを繰り返しハム田はちんぽを抜いた。
「ん〜〜〜。思ったとおり美佐ちゃんの口マンコ最高だよぉぉぉ!!おまんこはもっと気持ちいいんだろうなぁあぁ!」
「ぶっはぁ!!はぁはぁはぁ・・・・ごほっごほっ」
美佐は苦しそうに咳き込んだ。
767 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:01:52 ID:cpEt0V2L0
「ああーそうだ!!美佐ちゃんばっかり攻められてるんじゃ不公平だよね!」
ハム田は手を叩きながら唐突にそう言った。
「僕も鬼じゃないからね。今から言う事ができたら、美佐ちゃんを解放してあげるよ。」
ハム田からの思いもよらない言葉に美佐はしばらく反応ができなかった。
「条件は簡単。手を使わずに口だけで、ぼくのちんぽをいかすことができたらここまでにしてあげるよ。もちろん今撮ってる
ビデオも返してあげる」
「本当・・・・に・・・」
「もちろんだよ。僕はうそはつかないよ。」
ハム田は美佐の手錠とベッドを縛っているロープを解くと、ずいっと自分のちんぽを美佐の口の前に出した。
「約束・・・守ってよね・・・」
美佐は身を起こすと、自分からハム田のちんぽを銜え込んだ。
768 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:02:37 ID:cpEt0V2L0
「んっんん んぁぅんうぅん」
ジュボジュボゥっ ジュボジュボ いやらしい音を立てながら美佐はハム田のちんぽを舐めおろす。
ハム田は手錠で繋がれている美佐の手を持って立ち、自分の前に美佐を跪かせてフェラチオをさせていた。
(やだ・・・・こいつの・・・大きい・・・・)
美佐はなんとかハム田を逝かせるために必死になってフェラをしていた。
(早くいきなさいよ・・・・もう!!)
はじめ美佐は、ハム田を逝かせることくらい簡単だと思っていた。その美貌で男にことかくことはなかったし、フェラのテクニック
にも自信があった。手を使わずとも逝かすことくらいできると思っていた。
(・・・こいつのち○ぽ・・・どんどん大きくなってく・・・・うそでしょ!?まだ大きくなるの・・・・!!)
769 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:14:17 ID:cpEt0V2L0
実際ハム田のちんぽは美佐が今まで相手をしたどの男よりも大きくたくましかった。
「んふっっふふふふぅ〜〜〜そんなじゃいつまで経ってもいかないよぉう」
美佐は必死にフェラを続けた。
「んふ・・・・はぁはぁ ぴぃちゃ・・ぴちゃ」
「そうそう☆玉の裏側もちゃーんと舐めるんだよ」
「あっそうだ。いい事思いついちゃった♪ 美佐ちゃんパイズリって知ってるよね?」
「えっ・・・・・・」
そういうとハム田は美佐の手錠をはずした。
「さぁそのほどよくおっきなおっぱいで、僕のちんぽをパイズリしてよ!もちろん逝かせられれば、美佐ちゃんは解放するからさ」
「・・・・」
770 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:17:42 ID:cpEt0V2L0
美佐は自由になった両手で自分の胸を寄せあげると、ハム田のちんぽを挟みしごき始めた。
「ぶふふふふぅぅぅ!!!!これがパイズリってやつかぁぁぁぁ!!!気持ちいいでふよぉ!!」
(手が使えるならこっちのもんよ。さぁ早くいきなさい!)
「ああ〜〜〜気持ちいい・・・美佐ちゃんおっぱいあったかくて柔らかくて・・・・・」
「ああーーーそんなパイズリしながら、なめちゃだめだよ・・・・・・ああっっ!!!」
どぴゅぅぅううううっ!!!どくどくどくどく・・・・
ハム田のちんぽから大量の精液が美佐の顔に目掛けて発射された。
「はぁはぁはぁはぁっ・・・いっちゃったでふよ・・・」
(もう!こいつ出しすぎよ・・・・うわっ くさ〜〜い)
「さぁ これでいいんでしょ!?早く足の縄を解きなさいよ!」
771 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:18:36 ID:cpEt0V2L0
がちゃり!急に嫌な音がした。
「なっ・・・・!!!?どういうつもりよ!これは?!」
見ると美佐の手にはまた手錠が掛けられていた。
「んふふふ〜〜。まさか本気で僕が解放するとでもおもっていたのかぃ??」
ハム田はあざ笑うかのようにそういうと棚を探り出した。
「騙したのね・・・・卑怯者!! このサイテーのぶた男!!!・・・・・う!?」
「そんなこという子にはおしおきが必要だなぁ・・・・」
ヴぃーーーーんヴぃーーーん ハム田の手には超特大のバイプレータと小さな小瓶が握られていた。
「な・・・・なによ・・・それ・・・・」
美佐は青ざめた顔でなんとか言葉をしぼりだした。
772 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:19:32 ID:cpEt0V2L0
「見てわからないのかい??バイプだよ。それも超特大のね。それとこっちは裏サイトで見つけたおもしろい薬さ。」
「く・・・くすりですって・・?」
「まぁだいたいの察しはつくとおもうけどね。」
そういながら、ハム田はきゅぽんっと小瓶の蓋をあけると美佐に近づいてきた
「やだ・・・・やだ、やだ・・・やめてよぉっぉぉぉぉぉ!!!!」
薬の中身を察したのか、美佐が絶叫する。
「んふふふ〜〜〜〜〜。大丈夫だよ。美佐ちゃん!15分もすれば、君はもうセックスなしでは、もとい僕のちんぽ無しでは
生きられなくなるんだからさ!!」
ジョバジョバジョバ〜〜〜〜粘度の高いその透明な液体を美佐のマンコに目掛けて垂れ流すハム田。
「やめて!ほんとにやめて!!お願いなんでも言う事きくからぁぁぁぁ!」
「ひゃぅぅぅん!!!! なにこれぇぇ あつぅい!!とっても熱いのぉぉ!!」
「んふふふ☆さぁ効いてきた効いてきたよ」
773 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:20:01 ID:cpEt0V2L0
さてっ。というとハム田は美佐のスカートの中に手を突っ込み乱暴にパンティーを剥ぎ取った。
「これから君を壊してあげるよ!!」
言いながらハム田はさっきの極太バイプを美佐のマンコにあてがった。
「うそっ?!冗談でしょ!!そんなの入らないわよ!!!お願いやめてぇぇぇぇぇぇぇ!」
「っっっっっっっああああああああああああぁぁぁぁぁあぁぁぁぁっっっ!!!」
めりめりっ 嫌な音を立てながら、ハム田はバイブをゆっくりと美佐のマンコに入れていった
「どうだい?僕の特製バイブの味は?」
「あひっいいぃぃ!!お・おねがいぃぃ!抜いてぇぇ ・・壊れるぅこわれちゃぅうううううよぉぉぉっ」
「まだスイッチも入れてないのに・・・だめな子だな美佐ちゃんは!どれスイッチお〜ん!」
美佐の中にはいっていたバイブがスイッチとともに激しく美佐のなかで暴れ始めた。
774 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:20:35 ID:cpEt0V2L0
「うぅぅぁああああぁぁぁあぁぁぁああ!!!!らめぇぇ!!らめぇぇぇぇぇ!!きもちいぃ・・きもちいぃよおぉっぉぉ!!!」
(ぐふふふ!これでもう美佐ちゃんは堕ちたも同然だな!よし最後の仕上げだ)
「それ!」
ずぼっ!!ハム田は急に美佐のマンコから、バイブを抜いてしまった。
「・・・・・・?」
はぁはぁはぁ・・・美佐は恍惚の表情を浮かべながらぼーぅとハム田の顔を見ていた。
「こんなおもちゃでこんなに感じちゃって・・・美佐たんはいけない子だねぇ。でも・・・こんなおもちゃで
本当に満足なのかい?」
美佐の目の前にはハム田のチンポがあった。
「君がお願いすれば僕のこのふっといちんぽを君にぶち込んであげなくもなんだけどな・・・・」
「・・・・・・・・・・・します・・・」
「ぶふ〜〜〜聞こえないよぉ???」
775 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:21:13 ID:cpEt0V2L0
「お願いします。ご主人様・・・・美佐の美佐のいやらしいおマンコに、ご主人さまの太くてたくましいおちんぽをぶち込んで
ください・・・・・お願いします・・・・もう我慢できないのぉぉぉぉ」
(ぐふふふふぅ!!堕ちたぁぁぁぁぁ!!)
「よくできましたねぇ。淫乱なすけべマンコの美佐ちゃん☆」
「そうですぅぅ。美佐は淫乱で変態のスケベ女なんですぅぅ はやくはやく美佐のおマンコにぃぃ・・・」
堕ちた。そう確信したハム田は美佐を縛っていたロープを解いてく。すべてのロープを解き美佐を自由にした。
「さぁ美佐ちゃん。お待ちかねのちんぽだよ〜〜〜〜!!おぅあああ!!!」
言い終わる直前に何かものすごい衝撃がハム田の眉間を襲った。
776 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:21:47 ID:cpEt0V2L0
どぉおおおおーーーーーーんっ!!!!ごろごろごろごろ!!どかあっ!!
ハム田はその衝撃で吹き飛ばされ、ごろごろと転がり壁に勢い良くぶつかった
「!?!?!?!?!?!?!?」
一瞬なにが起こったのかわからずに、あっけにとられていた。その視線の先には一人の人物がいた。
「えっ???なにが・・・・えっ・・」
「油断したわね・・・・」
ベッドの上に立っていた人物が静かにそういった。
「えっ・・・どうゆうこと?み・・・・美佐ちゃん?」
そう。ベッドの上に立っていたのは他でもない。ロープを解かれ、自由になった上原美佐だった。美佐が一瞬の隙を突いて
ハム田に渾身の掌底をきめたのだ
「あなたが・・・油断したってことよ!!」
ばっ!ベッドの上から一足飛びでハム田に近づき、左手をつかむと後ろに回りこみ腕をキメて床に叩き伏せた。
「いたたたたたた!!!!」
777 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:23:02 ID:cpEt0V2L0
がちゃり!!そのまま美佐はさっきまで自分の両手の自由を奪っていた手錠をハム田の両手に掛けた。
「失敗だったわね。私を自由にしたことは!」
腕を締め上げながら、美佐は言い放った。
「いたい!いた!いたいよ!!なんでだ?!君は僕の媚薬で・・・・」
「ほんとに媚薬なんてものがあるとでも思ってたの?」
「・・・・え?!どういうこと・・・うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
折れるくらいに腕をキメながら美佐は続けた。
「ほんとに媚薬があると思ってたのかっ?て聞いたのよ!媚薬なんてものはあんたみたいなもてない男が考えた下らない妄想
なのよ!!!」
「そ・・・・そんなぁ!!いだだだだだだぁ!!!」
778 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:23:59 ID:cpEt0V2L0
「それに私はね・・・合気道・剣道・柔道・空手・古武術その他・・全部あわせて53段なのよ!」
腕を極められながらもハム田は必死の抵抗をしていた
「だって、だって、だって・・・君はあんなに感じていたじゃないかぁぁ???」
「ああ・・・あれ?あれはあなたを油断させるための演技よ。すべてはあんたが気を許してロープを解くのをまってたのよ!」
「え・・・・演技だってぇぇぇぇ・・・ばかな・・・そんなばかなぁぁぁ・・・・」
ハム田はあまりに突然に起こる出来事に、自分の計画が破綻したことに絶望し放心した
その様子みた美佐はハム田から離れて、ロープをとりハム田を柱に縛り付けた。
「なんで・・・・なんでだ・・・・・僕の計画は完璧だったはずなのに・・・・」
「うるさいわよ!!!」
どがぁ!!!美佐のかかとがハム田の脳天に直撃した。
779 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:25:33 ID:cpEt0V2L0
「情けないこと言ってんじゃないわよ!悔しかったらもっと男を磨きなさい!」
「・・・・・どうせ僕なんて・・・太ってるし・・きもいし・・・なにやったって・・」
どがぁ!!!さらにもう一発美佐の踵落としが炸裂した
「あんたがいったいなに努力したってのよ!自分のことを卑下にして、くだらない物に頼ってただけじゃないの?!」
「・・・・・・・」
「ほんとに悔しかったらもっと努力をしなさい!」
「・・・・・はい・・・ごめんなさい・・・」
美佐は服を整えると、きびすを返し出ようとした。そのときふっと立ち止まった。
「・・・この世に媚薬なんてないけど、もしあるとしたら・・・それこそが愛よ。愛だけが女に男の前で股を開かせるのよ」
780 :
ほんとにだめなカンタービレ:2006/10/17(火) 22:26:37 ID:cpEt0V2L0
言い終わると美佐はその場で立ち止まったまま気をためだした。
「はぁあああああああああ!!!」
「えっ??美佐ちゃ・・・・ん・・・」
くるっ!と回りそのままの勢いでハム田の顔面に渾身の一撃を咬ました
「・・・悪魔風脚・・ムート○ショットぉぉぉぉぉぉぉおおお!!!!」
どががががあぁぁぁぁぁぁぁあああんんん!!!!
渾身の一撃を顔面に喰らい、壁に顔をめり込ませてハム田は気絶した・・・・
「だからって、このまま許すわけないでしょ。」
そういうと今度こそ美佐はハム田の家を後にした・・・・
おしまい
>>780 書いてもらって悪いんだけど
これ、スレ違いじゃね?
782 :
えっちな21禁さん:2006/10/18(水) 00:10:02 ID:moSAT0SN0
後半、書いてて楽しそうだな。巣にカエレ。
783 :
えっちな21禁さん:2006/10/18(水) 00:43:07 ID:8wuJi81WO
ネタに逃げたな
770までは良かったのにその後が・・・
のだめのエロパロ板立てるべし。
掘北真希よみたい。ほまき!
俺も!ドラマのキャラとかじゃなく堀北本人でさ
新垣結衣でもいいさ
ドラマパロだとまた違う話だよな
だれか堀北真希おねがい・・・
789 :
えっちな21禁さん:2006/10/18(水) 15:49:35 ID:iBf2GtJwO
>愛だけが女に男の前で股を開かせる
名言だな
誰か田中麗奈をお願いします
堀北真希オレモ同意!!
792 :
えっちな21禁さん:2006/10/19(木) 16:18:59 ID:HAv+aAvE0
◆ADともエッチして現場大混乱
奥菜恵(26)が止まらない下半身で、芸能界で危険人物指定を受けているという。
現在、映画「犬神家の一族」の撮影で忙しい日々をすごしているはずの彼女に
何が起こっているのだろうか?
「奥菜は、とにかく下半身がだらしないことで業界では有名です。週刊誌ネタに
なっているだけでも、押尾学との本番写真の流出や、年上ギタリストとの同棲。
あの、いしだ壱成とも付き合っていたと言われているし、藤田晋社長と結婚して
いる時でさえ、役者と夜遊びをしている。離婚したのも奥菜の浮気グセが原因
という説が有力です」(週刊誌芸能担当)
さらに本紙は奥菜が過去に、ドラマのADとエッチしたり、最近大看板を襲名した
落語家と付き合っていたなどの奔放な過去があることをキャッチ。奥菜が新人の
頃、深夜にドラマスタッフが、奥菜が宿泊している部屋にエッチしたくて行列を
作っていた…という伝説が残っているほど、その下半身の乱れっぷりは
とどまるところを知らない。
793 :
えっちな21禁さん:2006/10/19(木) 16:19:53 ID:HAv+aAvE0
「映画でもドラマでもやっぱりチームワークが大事。奥菜の下半身があまりにも奔放なので、
共演する女優陣や良識のあるスタッフは、奥菜とどうしても一線を画したがる。
最近作品に出演する機会がグンと減ったのは、
奥菜の人気が昔よりも衰えているという原因だけではありません」(映画スタッフ)
現在は映画の撮影や今秋出演予定のミュージカルの練習で、忙しい生活を送っている奥菜。
しかし一時一世を風びしていたほどの人気はない。
「奥菜はまだ26歳。『犬神家の一族』でヒロインを務める松嶋菜々子が32歳、離婚しているとはいえ、
普通に考えればまだまだやれるはず…。しかも奥菜が所属している事務所は大手の系列で、
いい仕事をブッキングできる能力は十分持っているはず。
それなのになぜここまで人気が落ちたかといえばやっぱり下半身のだらしなさ。
奥菜が女優として復活したいのなら、まずはそこを改めるべきでしょう」(前出・映画スタッフ)
美人女優がヤリ○ンだった! それだけでドラマや映画で引っ張りだこになりそうだが…。
「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」ということのようだ。
794 :
えっちな21禁さん:2006/10/19(木) 16:20:52 ID:HAv+aAvE0
誰か小西真奈美で書いて下さい。
堀北真希いいね!
798 :
えっちな21禁さん:2006/10/20(金) 03:02:53 ID:SFVs/AbA0
堀北真希をどうしたい?
ほまきを男2人で犯す。最初はイヤイヤなのに
結局そいつらに開発されちゃって男達も
ビクーリな展開みたいなww
これでよければおねがいしまーす!
小橋を忘れないで
801 :
えっちな21禁さん:2006/10/20(金) 23:32:48 ID:IriQCWB6O
レイプもので綾瀬はるなを頼む
>799の堀北は萌えそう!
堀北が性に目覚める・・ハアハア・・
誰か長谷川京子で書いて下さい
804 :
漆黒の夜:2006/10/21(土) 14:14:49 ID:uwoEwRXI0
最終電車の発車した駅の改札を一人の女性が出てきた。
彼女は腕時計にちらりと目をやると、ため息をつきながらつぶやいた。
「ふう・・もうこんな時間・・すっかり遅くなっちゃった・・」
彼女は改札を出て自宅に向かって歩き出した。
街灯に彼女の姿が照らされている。
170cmを超える身長に小さな顔、ブラウンのソフトブーツから長い足が伸びている。
きゅっと締まったヒップが、スエードのタイトなスカートに包まれている。
釣り鐘型の形のいいバストが白いカーディガンを羽織ったカットソーの胸元を持ち上げている。
もし彼女が肩から大きなスポーツバッグを下げていなかったら誰もが彼女をモデルだと思ったろう。
彼女が肩から下げているスポーツバッグにはこう刺繍がしてあった。
「MIWA ASAO]
805 :
漆黒の夜:2006/10/21(土) 14:32:18 ID:uwoEwRXI0
そう、彼女の名は「浅尾美和」今、大人気のビーチバレー選手だ。
この日彼女はTVのスポーツ番組の収録に参加し帰宅するところだった。
「早く帰ってシャワー浴びよっ」美和はつぶやくと早足で歩き始めた。
その時、美和の後ろから一台のワゴン車がライトを消したままゆっくりと
美和に近づいてきた。
ワゴン車は美和の横を通り過ぎるとブレーキをかけ急停車した。
「え・・何・・」美和が驚いて立ち止まるとガラリとワゴン車の横のドアが開き
中から男が2人飛び出してきた。
「きゃー!」美和が悲鳴を上げると同時に「バチッ!」と音がして光が走った。
「ぐっ!」美和は小さなうめき声を上げると、バタリと地面に倒れた。
806 :
漆黒の夜:2006/10/21(土) 14:48:04 ID:uwoEwRXI0
男達は美和の体を抱え、車に押し込むとバタンとドアを閉め
ゆっくりと走らせ始めた。
「さて、ここまではうまくいったな。」男の一人が車のシートに横たわる美和を
ちらりと見て、もう一人の男に言った。
「ああ・・あとは向こうに着いてからだ・・」もう一人の男が答える。
車はしばらく走ると小さなビルの前で止まった。
「着いたぜ・・」運転席の男が振り返って言った。
「よし、行くか・・」男達は美和の体を抱きかかえるとビルの中に姿を消した。
807 :
漆黒の夜:2006/10/21(土) 15:27:33 ID:uwoEwRXI0
「う、ううん・・」美和が目を覚ますと、そこはがらんとしたビルの一室だった。
(こ、ここはどこ・・?)美和が呆然としていると突然男の声がした。
「目が覚めたかい?浅尾美和さん」
はっとして振り向くとそこには三人の男がニヤニヤと笑いながら立っていた。
「い、いったいなに・・?」美和は自分の置かれている状況が理解出来ずに戸惑っていた。
「なに・・ちょっと美和ちゃんにビデオに出てもらおうと思ってな」男の一人がにやりと言った。
「ど、どういうこと・・?」男の言っている意味がわからず、美和は男の顔を見つめた。
「なに簡単さ・・美和ちゃんがSexしてるところをビデオに撮らせてくれって事さ」
「え・・え・・?」美和は男が言った言葉に激しく動揺した。
808 :
漆黒の夜:2006/10/21(土) 16:08:52 ID:uwoEwRXI0
(せ、Sexって・・)男の言葉に絶句する美和。
「さ、時間が無い・・はじめるか」男が言うとカメラを構えた。
それと同時に男の一人が美和を後ろから羽交い絞めにした。
「きゃっ!」美和が悲鳴を上げて逃げようとするが男にがっちりと押さえられ動けない。
「いいぜぇ・・暴れろ暴れろ・・その方がいい画が撮れる・・」カメラを構えている男が笑う。
「いやぁ・・離して・・」泣きながら、ばたばたと手足を動かし抵抗する美和。
「ふん・・」美和を押さえつけていた男が手を伸ばし、美和のカットソーを捲り上げた。
「いやぁー!」美和が悲鳴を上げる。
美和のモカブラウンのハーフカップのブラがあらわになる。
「やめてぇー!」美和が叫ぶ。
男はかまわず美和の乳房をわしづかみにすると揉みしだきはじめた。
「あっ・・・あっ・・うんっ!」
ブラに包まれた美和のやわらかい乳房が男の手の中で形を変えている。
809 :
漆黒の夜:2006/10/21(土) 16:43:11 ID:uwoEwRXI0
「あんっ・・んっ・・んっ・・」美和の首がガクガクと揺れている。
「さあ・・お披露目だ・・」男はつぶやくとブラのカップを掴み、一気に引き下ろした。
「ぷるんっ!」ブラが美和のお腹まで引き摺り下ろされ美和の白い乳房があらわになった。
「いやぁー見ないでぇー!」美和の悲鳴がフロアに響く。
「ほうっ・・」男達から思わずため息が漏れる。
美和の白い乳房は小麦色の肌と見事なコントラストを見せていた。
あらわになった乳房は、美和の肌が本来は白く、決め細やかな事をあらわしている。
そして白く豊かな乳房の先には小さなピンクの乳首が震えている。
「くはぁ・・たまんねえな・・水着の下はこんなおっぱいかよ・・」ごくりと男がつばを飲む。
「いやぁ・・やめてぇ・・」顔を伏せ涙を流す美和。
男はかまわず美和の白い乳房をわしづかみにすると美和の体を上下に揺すりながら
揉みしだきはじめた。
「あぁっ!・・うんっ!・・はうっ!」美和の顔が苦痛にゆがむ。
男の指が美和の乳房の先に伸びていく。
810 :
漆黒の夜:2006/10/21(土) 17:02:28 ID:uwoEwRXI0
「コリッ・・コリッ・・」男の指が美和の小さな乳首をころがしている。
「あうんっ!くうっ!うんっ!」美和の切ない声が漏れる。
「おっ・・」乳首をころがしていた男がにやりとする。
(ふっ・・乳首がおっ立ってきやがった)
男の指の刺激で美和の小さな乳首はだんだんと硬く立ってきていた。
カメラを構えていた男も美和の変化に気づくと美和の乳房をアップで映し始めた。
(あぁ・・なんでぇ・・)美和は好きでもない男に乳房を揉まれているのに
その男の指に反応している自分の体を呪った。
「あふっ!うんっ!あふんっ!」我慢してもどうしても声が出てしまう。
(こんなの私じゃない・・)美和は目をつぶり首を振った。
811 :
漆黒の夜:2006/10/21(土) 17:21:12 ID:uwoEwRXI0
「そろそろ上取れよ」カメラの男が美和の乳房を揉んでいる男に言った。
「わかった」男が返事をすると同時にカーディガンを剥ぎ取り、カットソーを
首から抜き取った。
「あぁっ!」とっさに体を隠そうとする美和だったが、がっちりと男に羽交い絞めにされてしまった。
「いやぁ・・・」ぽろぽろと涙を流す美和。
だが男達はニヤニヤと笑いながら美和の体を眺めている。
カメラはスカートとブーツを履いたまま上半身を裸にされ小麦色の肌と
真っ白な乳房をさらしている美和の姿を映している。
「さて、お次は下だ」男が言った。
812 :
漆黒の夜:2006/10/21(土) 17:45:20 ID:uwoEwRXI0
男は、にやっと笑うと美和のスエードのスカートに手を入れた。
「いやぁー!やめてぇー!」美和が足をばたばたと動かし泣き叫ぶ。
「ふん・・」男は鼻で笑うと、ぐいっとスカートの中に手を入れ美和の股間をまさぐり始めた。
「あぁ・・お願い・・もうやめて・・」美和が泣きじゃくりながら男に懇願する。
だが、男は激しく美和の股間をまさぐり続けると、「くいっ」とショーツを指で引っ掛けた。
「だめぇ!」美和の悲鳴が響く。
男の指が美和の足の付け根からショーツの中に入ってくる。
「あっ・・あっ・・」美和は思わず息を呑んだ。
813 :
えっちな21禁さん:2006/10/21(土) 20:13:53 ID:aOGFxbBr0
支援
かしこに続き乙です!いつも楽しませてもらってるよ!
読んでくださり有難うございます。
「かしこ」の作者とわかってる方もいるようで(笑)
今回はビーチバレー選手の浅尾美和さんを書きました。
続きは週明けの予定です。引き続き宜しくお願いいたします。
>>815 最初の頃にあった解説風?なところがなくなり、上手くなってると思う。ガンガレ。
>812 こんな短期間に文章かなりうまくなってるよ!ファンになりますた。
>最終電車の発車した駅の改札を一人の女性が出てきた。
もうこの時点でレイープものとわかった
>>815 上手くなってますね。
早く続きが読みたいです。
ところで、コテハンつけたら如何でしょうか?
820 :
えっちな21禁さん:2006/10/22(日) 22:32:58 ID:ZMfSS4rfO
揚げ物
堀北真希。気長に待ってる。だれでもいいので...。
誰かTV朝日の堂真理子で書いて下さい。
823 :
815:2006/10/23(月) 09:08:43 ID:Sf3t1tDP0
皆さんいつも有難うございます。
>>819さん、「コテハンを・・」をということで・・まあ、この所立て続けに書いてきたので
コテハンをつけたほうがいろいろな意味で良いのかも知れませんが・・
まだコテハンを名乗るほどのレベルでは無いと思うのでしばらくは名無しでお邪魔します。
それでは「漆黒の夜」はじめます。
824 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 09:25:56 ID:Sf3t1tDP0
「シャリッ・・シャリッ・・」ショーツに差し込まれた男の指が美和のヘアを撫でている。
「あぁ・・もうやめて・・」
美和が小さな声でつぶやくが男の指はそのままヘアを掻き分け、美和のスリットへと伸びてきた。
「いやぁ・・」美和が体を揺すり男の手を離そうとする。
だが男の指はゆっくりと美和のスリットの中に入ってきた。
「くちゅっ・・」
「痛いっ!」美和の顔がゆがむ。
「せめえな・・」男がつぶやき、さらに力を入れる。
「ぐちゅっ・・」
「あうっ!」美和の体がびくんと飛び上がる。
825 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 09:47:20 ID:Sf3t1tDP0
「うう・・お願い・・もうやめて・・」泣きじゃくる美和を見下ろしながら
カメラの男が美和を押さえている男に言った。
「おい・・そろそろ剥いちまおうぜ」
「そうだな、そろそろ下も拝ませてもらうか」美和のスリットに指を入れていた男が
答えると横にいる男に声を掛けた。
「またせたな、出番だぜ」
美和の体がもてあそばれる様子をじっと眺めていた三人目の男はにやりと笑うと
ゆっくりと美和に近づき、静かに美和のスカートに手を伸ばした。
826 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 10:23:40 ID:Sf3t1tDP0
「いやぁ・・」美和の瞳が恐怖におびえている。
ガタガタと震えている美和の体に男の手が触れた。
「あぁ・・やめてぇ・・」震える美和の腰に手を回すとゆっくりとジッパーを
引き降ろした。
「うう・・・」美和はうつむいて大粒の涙を流している。
「するっ・・」
男がスカートを足から抜き取ると美和のモカブラウンのショーツがあらわになった。
「いやっ!」美和はとっさに足を閉じようとしたが、男はすかさず
美和の足首を掴むとガバッと広げた。
827 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 11:06:05 ID:Sf3t1tDP0
「いやぁー!」美和の悲鳴がフロアに響く。
足首を掴まれ、長い足を大きく広げられ美和のショーツが男達の目の前にさらされる。
「あぁ・・見ないでぇ・・」美和の体がぷるぷると震えている。
カメラを構えた男がニヤニヤと笑いながら美和のショーツをなめる様に撮っている。
「助けて・・」美和が目に涙を浮かべながらつぶやく。
足首を掴んでいた男がゆっくりと美和の股間に顔を近づけてくる。
「いやぁ!」美和は必死に足を閉じようとするが男の腕に掴まれた足はピクリとも動かない。
男が美和のショーツに顔をうずめる。
「ふぅーっ」男が美和の股間に顔をうずめたまま熱い息を吹きかける。
「あっ・・」美和の体がピクリと動いた。
男はショーツ越しにぺろぺろと美和の股間をなめ始めた。
「ん・・うんっ・・」美和の吐息が漏れる。
828 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 11:51:56 ID:Sf3t1tDP0
「くっ・・んっ・・」男の舌先が美和のショーツの中心をつつくたびに美和が小さく声を上げる。
「さて・・」男はつぶやくと美和の股間から顔を上げ、ショーツに両手をかけた。
「だめぇ!」美和の悲鳴と共に、するりと美和のショーツが抜き取られ、男の手の中で小さく丸まった。
「見ちゃいや・・」肩を震わせ泣いている美和を男達がにやにやと眺めている。
その視線は美和の股間をなめるように見つめている。
あらわになった美和のその部分は豊かな乳房と同様に、小麦色に日焼けした足と対照的に雪のように白かった。
小さなショーツに包まれていたその部分の中心は、うっすらとしたヘアで彩られている。
「ふっ・・いい眺めだ・・」男はつぶやくとカメラで美和のヘアをアップで映し始めた。
「さて味見と行くか・・」先ほどショーツ越しに美和の股間をなめ続けていた男が再び美和の股間に顔を近づけてきた。
829 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 12:10:33 ID:Sf3t1tDP0
「うう・・」美和は思わず目をつぶり歯を食いしばった。
「あうっ!」男の舌が美和のヘアをぺろりとなめ上げた瞬間
美和が声をあげ飛び上がった。
「はうっ!んんっ!」男がぺろぺろと舌を動かすたびに美和は首をのけぞらして
ぴくんぴくんと震えている。
男の舌が徐々に美和の中に入ってくる。
「くうっ・・」自分の大事な部分に見知らぬ男の舌が入り込んでくる感覚に美和は
じっと体を硬くして耐えている。
「ぷちゅっ・・」男は舌先を美和の中に差し入れると小刻みに動かし始めた。
「はうんっ!」美和の体が大きくのけぞった。
830 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 13:05:23 ID:Sf3t1tDP0
男は自分の舌先が温かい液体で濡れ始めたのを感じていた。
「おっ・・だいぶいい感じになってきたな・・」
しばらく男は美和の中から滲み出してきた液体をなめていたが
不意に男は美和の中から舌を抜き出すとゆらりと立ち上がった。
(終わったの・・?)肩で息をしながら美和がそっと顔を上げると目の前に立っていた男が
美和に向かって言った。
「しゃぶれや・・」
「えっ・・?」男の言った言葉がとっさに理解できなかった美和は思わず男の顔を見上げた。
「フェラだよ!」男が怒鳴った。
(ふ、フェラって・・?)
「フェラチオだよ!いつもやってんだろ!さっさとやれ!」
美和はようやく男が自分になにをやらせようとしているのかわかった。
「そ、そんな事した事ありません・・」消え入りそうな声で美和が答える。
831 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 13:28:01 ID:Sf3t1tDP0
「はぁ?やったことがねぇ?お前まさか・・」男がにやりと笑う。
「処女かよ!」
男の言葉に真っ赤になってうつむく美和。
「マジかよ!」男達が一斉に声を上げる。
「まさかお前が処女とはね・・」男のひとりが言った。
(いやぁ・・そんな事言わないで・・)美和はうつむいたまま首を振る。
確かに美和はまだ男性を知らなかった・・高校時代から美人選手として有名だった美和は
大会があれば他校の男子選手から声を掛けられ、プロとして活動をはじめて
テレビにも出るようになった今は、テレビ局のプロデューサーや芸能人にも頻繁に誘われる。
だが学生時代から今までずっと女の子に囲まれて過ごしてきた美和は、なかなか男性と
親しくなる機会が無かった。
ちゃらちゃらと声を掛けてくるテレビの世界の人間も美和は好きになれなかった。
(今日だって・・)美和は今日のテレビの収録を思い出していた。
832 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 13:51:21 ID:Sf3t1tDP0
スポーツ番組の収録が終わった後、帰り支度をしている美和の所に
番組のMCをしているお笑い芸人がニヤニヤと笑いながらやってきた。
「なあ美和ちゃん、これから飲みいかへん?」
美和が黙っていると、その男は「いいやん。付き合ってや。」しつこく誘ってくる。
「ごめんなさい・・今日はちょっと・・」美和がすまなそうに頭を下げると
それでも男はしつこく誘ってくる「そう言わんと・・いいとこ知ってんのや」
「・・・・」美和が返事に困っているとスタジオの向こうから男性が走ってきて
男に声を掛けた。
「なにやってんですかぁ・・次の現場行きますよ」
「ちぇっ!」男は舌打ちをすると声を掛けてきたマネージャーを睨んで怒鳴った。
「わかったわ!今行く!」
男はちらりと美和の方を見て、にやりと笑って声を掛けた。
「今度ホテルでも行こうや!ひいひい言わせたる」
833 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 14:09:32 ID:Sf3t1tDP0
美和は男の投げかけた卑猥な言葉を思い出し顔をしかめた。
(でも・・)美和は今、自分のおかれている状況を思い浮かべ、がっくりとうなだれた。
(ようやくあの男から逃げられたと思ったのに・・こんな事になるなんて・・)
美和が呆然としていると目の前の男が怒鳴った。
「何やってる!早く咥えろ!」
美和は、はっとして顔を上げるとのろのろと男のズボンのベルトに手を掛け
ベルトをはずしファスナーを下ろした。
「いやぁ!」思わず美和は声をあげ顔を背けた。
男の肉棒がビン!とそそり立ちビキニパンツを押し上げている。
834 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 14:25:48 ID:Sf3t1tDP0
「早く脱がせろ!」男の声に前を向き、肉棒の形がくっきりと浮いている男の
ビキニパンツに手を伸ばすとゆっくりと下ろし始めた。
「ぶるんっ!」揺れながら男の赤黒い肉棒が美和の目の前にむき出しになった。
「きゃあ!」美和が悲鳴を上げて顔を背ける。
「こっちを向け!」男の怒鳴り声にゆっくりと美和は正面を向いた。
「いやぁぁ・・」ぼろぼろと涙を流す美和に容赦の無い男の声が聞こえる。
「なめろ・・」
「あぁ・・」美和は目をつぶると、そっと舌を伸ばし、ちょろちょろと男の肉棒の
先をなめ始めた。
835 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 14:48:24 ID:Sf3t1tDP0
「ようし・・次はチ○ポを手で持って先っちょを咥えるんだ」
男の命令に美和はゆっくりと手を伸ばすと男の肉棒をそっと掴み、口元に持っていった。
美和はしばらく躊躇していたが、やがて決心したようにそっと口を開くと
男の肉棒を口に含んだ。
「ほうっ・・」男が一つため息を漏らすと美和にささやいた。
「頭を動かしながらなめるんだ」
美和は肉棒を咥えたままゆっくりと頭を動かし始めた。
「ちゅぱっ・・ちゅぱっ・・ちゅぱっ・・」美和の口元からみだらな音が聞こえ始めた。
「くはぁ・・いいぜぇ・・」男が息を漏らす。
「もっと動かせ!」男の声にびくりと体を震わせると、美和は激しく頭を前後に振りはじめた。
836 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 15:36:14 ID:Sf3t1tDP0
美和は目をつぶり必死に頭を動かしている。
「ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!」美和の奏でるみだらな音が激しく
部屋の中に響く。
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」だんだんと男の息が荒くなる。
(う、う、苦しっ・・)美和の口の中で男の肉棒が膨らんできた。
「ぐっ・・ふっ・・んぐ・・」美和が苦しそうに息を漏らす。
「じゅぽっ!」
突然男が美和の口から肉棒を引き抜いた。
次の瞬間・・・・「ぶびゅっ!びゅびゅびゅっ!」凄まじい勢いで
男が美和の顔めがけて射精した。
837 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 15:53:44 ID:Sf3t1tDP0
「いやぁー!」美和の悲鳴が響き渡る。
「くはぁー!」男が肉棒を握り締め激しくしごく。
「びちゅっ!びちゅっ!」音を立てて美和の顔に男の熱い精液が降りかかる。
「くふっ!」美和が顔中に精液を浴びて苦しそうに息を吐く。
「ふうっ・・」男が満足そうに息をついた。
「あぁ・・」がっくりとうなだれる美和のほほをつたって涙が精液と共に
ぽたぽたと床に落ちた。
838 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 16:27:56 ID:Sf3t1tDP0
「俺たちも頼むよ・・」別の男の声に、美和がはっとして顔を上げると
美和の左右に男が立っている。
「きゃー!」美和は男達の姿を見て叫び声を上げた。
男達が肉棒をむき出しにしたまま美和を見下ろしている。
「さあ・・やってくれよ」美和はおずおずと両手を伸ばすと
男達の肉棒をそっと掴んでさすり始めた。
「しゅっ・・しゅっ・・」美和の長い指が男達の肉棒をさすっている。
「くうぅ・・」「いいぜぇ・・」男達がため息を漏らす。
「助けてぇ・・」
小さな声でつぶやく美和に男の一人が言った。
「咥えてくれよ・・」美和の顔を掴んで横を向かせると美和の唇に肉棒を押し付けた。
839 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 16:50:39 ID:Sf3t1tDP0
「うう・・いやぁ・・」必死に唇を閉じていた美和だったが、ぐいぐいと肉棒を
押し付けられ、やがて「ずぶっ」と音を立てて肉棒が美和の口に押し込まれた。
「ぐうっ!」勢い良く肉棒を押し込まれ美和は思わずうめき声を上げた。
「動けや・・」男の言葉に吐き気をこらえながら美和は頭を動かし始めた。
「ちゅぱっ・・ちゅぱっ・・ちゅぱっ・・」美和の口元から再びみだらな音が漏れ始めた。
「ようし・・いいぜぇ・・」男がつぶやく。
「おい、こっちも頼むぜ」反対側に立っている男が、美和に肉棒を強く握らせ擦らせる。
840 :
漆黒の夜:2006/10/23(月) 17:24:52 ID:Sf3t1tDP0
「あふっ・・くふっ・・」美和の口から声が漏れる。
美和は左手で男の肉棒を掴んで咥えさせられながら、右手でもう一人の男の
肉棒を掴んでさすっている。
「はーっ・・はーっ・・」「ふうっ!ふうっ!」男達の息が荒くなる。
「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ」男達の息が激しくなった瞬間・・・
「ぶしゅっ!ぶしゅっしゅっ!」激しく男達が美和に射精した。
「ぐふっ!」美和はのどの奥に勢い良く射精され激しくむせた。
同時に握り締めていた肉棒から発射された精液が美和の髪の毛に降りかかった。
「ふぃー」男達が大きく息を吐いた。
「うう・・」唇から白い精液を溢れさせ、髪からも精液を垂らしながら泣きじゃくる美和に
カメラを向けていた男が言った。
「さあ、美和ちゃん・・これからだよ」
三船美佳・乙葉・広末涼子
やっぱ若妻でしょ?
842 :
えっちな21禁さん:2006/10/24(火) 00:41:22 ID:EMZTpGOsO
おとはが義父に辱められるのがよろし
843 :
えっちな21禁さん:2006/10/24(火) 06:57:14 ID:XRUbAuNVO
綾瀬はるかでお願いします
>799禿げ同!堀北真希の3P処女喪失 (*´Д`)ハァハァ
845 :
漆黒の夜:2006/10/24(火) 14:57:14 ID:JaqmJE830
「さあ、美和ちゃん・・これからだよ」
美和がそっと顔を上げると目の前にいきり立った肉棒を見せ付けるように
男が仁王立ちしていた。
「いやぁ・・」思わず美和が後ずさりすると両脇に立っている男達が
美和の両腕をがっちりとつかんで押さえつけた。
「痛っ!」
顔をゆがめる美和に徐々に男が近づいてくる。
「こ、こないで・・」
美和が震える声で男を見る。
だが、男はにやにやと笑いながら腕を伸ばすと美和の長い足を掴むと
グイッと開いた。
846 :
漆黒の夜:2006/10/24(火) 15:47:45 ID:JaqmJE830
「いやぁー!」
美和が激しく首を振り、悲鳴を上げた。
男はむき出しになった美和の股間をちらりと眺め、にやりと笑いながら
ズシリと美和の体にのしかかってきた。
「あっ・・あ・・あ・・」美和が小さな声を上げ、床に押し倒された。
「あぅ!」美和が男に白い乳房を揉みしだかれ声を上げる。
「んっ!うんっ!くっ!」男の手の中で美和の柔らかい乳房がゆがむ。
「カリッ・・」男の爪が美和の小さな乳首を引っ掻いた。
「くうんっ!」美和が体をのけぞらせ甘い声を上げた。
(あっ・・いやぁ・・なんで・・)思わず自分が漏らした声に美和は戸惑いの
表情を浮かべた。
847 :
漆黒の夜:2006/10/24(火) 16:20:36 ID:JaqmJE830
(ふん・・だいぶいい感じになってきやがった・・体は正直ってか・・)
男は乳房から右手を離すと、すうっと美和のふとももに手をかけた。
ぐっ!と美和のふとももを持ち上げると美和の股間に手を差し込んだ。
「いやっ!」美和はとっさに足を閉じようとしたが、男の手はそのまま
ヘアを掻き分けながら美和のスリットに指を差し込んできた。
「痛ったぁい!」
ズブリ・・と男の指が美和のスリットに突き刺さった瞬間、美和が悲鳴を上げた。
男はかまわずグリグリと美和の中で指を動かし始めた。
「痛いぃ・・やめてぇ・・」美和の目からぽろぽろと涙が落ちる。
848 :
漆黒の夜:2006/10/24(火) 16:42:33 ID:JaqmJE830
「あぁ・・痛ぃぃ・・もうやめて・・」指を動かし続ける男に美和が消えそうな声で
つぶやいた。
「くちゅ・・」しばらくすると男の指が美和の体から染み出てきた温かい液体で
湿り始めた。
(ふ・・こっちもいい具合になってきたぜ・・)男は美和の体の変化を感じて
にやりと笑った。
(あ・・何これ・・)美和も自分の体を襲う変化に気づいた。
(これって・・)美和は自分の中からなにか熱い物が溢れ出てくるのを感じて顔を真っ赤にしてうつむいた。
849 :
漆黒の夜:2006/10/24(火) 17:03:40 ID:JaqmJE830
(さて・・このままぶち破っちまうのももったいねぇな・・)
美和の中で指を動かしていた男は、ほんの少し指を引くと美和の入り口近くで止めた。
(よし・・こいつはどうだ・・)
男は美和の入り口で指を小刻みに動かし始めた。
すると・・「あうっ!・・くんっ!・・はんっ!」美和が切ない声を出しながら
体を震わせ始めた。
美和は必死に唇をかみ締め、声をかみ殺しているが、男の指が小刻みに動くたび
美和の体はぴくんぴくんと震えて口元から切ない声が漏れてしまう。
(ふ・・思ったとおりだぜ・・)
にやりと男が笑った。
850 :
漆黒の夜:2006/10/24(火) 17:51:09 ID:JaqmJE830
「はぁっ・・はぁっ・・んんっ・・」美和の息が荒くなるにつれ
美和の中からじわっと温かい液体が溢れてくる。
(そろそろいいか・・)
男は顔を上げ、美和の両隣に立っている男達に目配せをすると美和の中から
指を引き抜いた。
「うぅ・・」美和は長い足を開いたまま床に横たわり泣いている。
あらわになった美和のヘアがしっとりと濡れそぼっている。
美和のヘアをなめるように映していた男が言った。
「じゃあいくぜ・・」
851 :
漆黒の夜:2006/10/24(火) 18:38:13 ID:JaqmJE830
男は自分の肉棒に手を添えると、そっと美和のスリットにあてがった。
「いやぁー!」美和が叫んだ。
「ぐちゅ・・」肉棒の先端が美和の割れ目に突き刺さった。
「いやぁ!やめてぇ!」美和が泣き叫びながら逃げようとするが、男の肉棒はどんどん
美和の中に入り込んでくる。
「ぶちっ・・」何かが裂ける音がした瞬間、美和の体がびくりと飛び上がった。
「ぐうっ!」美和の顔が苦痛にゆがむ。
男はそのまま肉棒を突き刺してくる。
「ぶちぶちぶちっ!」男の肉棒が美和を引き裂く。
「ぐっ・・かはっ・・」美和が苦しげに息を吐く。
かわいそう・・・
853 :
えっちな21禁さん:2006/10/25(水) 02:12:11 ID:d7llbmoE0
支援 age
854 :
漆黒の夜:2006/10/25(水) 10:43:04 ID:hJJ73efT0
美和の割れ目に深々と男の肉棒が突き刺さっている。
「あぁ・・」
目に涙を浮かべ、ぐったりとしている美和に、にやりと笑いながら男が言った。
「どうだ・・チ○ポの味は・・」
男は呆然としている美和の腰をぐいっと引き寄せると激しく腰を動かし始めた。
「ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!」
美和の体がガクガクと揺さぶられている。
「あっ・・んっ!うんっ!んんっ!」
男の肉棒が抜き差しされるたび、美和の唇から切ない声が漏れる。
「くうっ・・いいぜ・・ぐいぐい締め付けてきやがる・・」
「いいま○こしてるぜコイツ・・」美和を突き上げながら男が言った。
「スポーツやってる女は締りが良いって言うからな」横にいる男達が笑った。
「さあ・・そろそろ出すぜ・・」
「いやぁー!」美和が悲鳴を上げた瞬間・・・
「ぶしゅっ!ぶしゅしゅっ!」男が凄まじい勢いで美和の中に熱い精液を注ぎ込んだ。
「あぁー!」美和の体がのけぞり、長い足がぴんと伸びピクピクと震える。
「うおおっ!」
男は叫び声を上げながら美和の体を力いっぱい引き寄せ、美和の中に熱い液体をぶちまけた。
856 :
漆黒の夜:2006/10/25(水) 16:04:19 ID:hJJ73efT0
「あぁ・・」小さくつぶやくと美和は気を失った。
「ふうっ・・」男が満足そうに息を吐き、美和の中から肉棒を引き抜いた。
美和は長い足を広げたまま、ぐったりと横たわっている。
むき出しになった美和の割れ目からどろりと男の精液が溢れてきた。
「いい眺めだぜ・・」男達が美和の股間を見下ろしながらニヤニヤと笑っている。
「うぅ・・ん・・」美和は目を覚ますと叫び声を上げた。
「いやぁー!」
先ほど美和の処女を奪った男とは別の男が美和の大きな白いヒップを
抱えて肉棒を打ち込んでいる。
857 :
漆黒の夜:2006/10/25(水) 17:04:52 ID:hJJ73efT0
「離してぇ・・」
うつぶせにされ、高々と突き出した美和のヒップから男の太い肉棒が出入りしている。
「やめてぇ・・」泣きながら男の体を離そうとする美和だったが、がっちりと
男に腰を掴まれて動くことが出来ない。
「あっ・・うっ・・ん・・」
目をつぶり唇をかみ締めている美和の目の前にもう一人の男が立った。
「俺も頼むよ」
男はいきり立った肉棒を美和の口に突っ込んだ。
「げほっ!げほっ!」いきなりのどの奥まで肉棒を突っ込まれ美和は
目に涙を浮かべて激しくむせた。
四つんばいになって前と後ろから男に串刺しにされた美和の体が前後に動くたびに
白い乳房が激しく揺れる。
858 :
漆黒の夜:2006/10/25(水) 17:38:58 ID:hJJ73efT0
「くちゅっ・・くちゅっ・・くちゅっ・・」美和の唇と割れ目から
みだらな音が奏でられている。
「あふっ・・んふっ・・」口に咥えている肉棒の隙間から美和の吐息が漏れている。
前と後ろから美和を突き刺している男達は互いに目配せをすると、さらに激しく肉棒を動かし始めた。
「んっ!ふっ!うんっ!」美和の息が荒くなる。
やがて美和の中で男達の肉棒がむくりと膨らんできた。
(あぁ・・また・・)美和がぎゅっと目をつぶった。
次の瞬間−「ぶしゅーっ!」男達の肉棒が美和の口と割れ目の中で爆発した。
「んんー!」肉棒を咥えたままの美和が声にならない悲鳴を上げる。
「うおーっ!」男達が叫ぶ。
男達の熱い精液がたっぷりと美和の割れ目とのどの奥に注ぎ込まれた。
859 :
漆黒の夜:2006/10/25(水) 18:03:09 ID:hJJ73efT0
「げほっ!げほっ!」激しくむせる美和の口から、とろりと白い精液が流れている。
美和を後ろから貫いていた男が肉棒を抜くと、どろりと精液が流れ出し
美和のヘアをつたってポタポタと床に落ちた。
美和のふとももが男達の白い精液と赤い血で濡れている。
その横で美和の処女を奪った男が、美和の血で赤く染まった肉棒をむき出しにしたまま
なめまわすようにカメラで撮り続けている。
860 :
漆黒の夜:2006/10/26(木) 09:31:08 ID:zJvvwtD90
がっくりとうなだれる美和に男が声をかけた
「まだ終わりじゃないぜ」
「もう帰して下さい・・」
美和が泣きじゃくりながら男達に懇願するが、男達は美和の声など聞こえぬふうにたたずんでいる。
やがて男の一人が美和に近づくと何かを投げてよこした。
「これを着ろ」
「えっ・・?」美和の目に驚きの色が浮かぶ。
「こ、これって・・」
「そうだよ、お前さんがいつも試合で着てる水着だよ」
ニヤニヤと男が笑いながら美和の顔を見る。
「い、いやです・・」
美和が横を向き目を伏せる。
861 :
漆黒の夜:2006/10/26(木) 09:50:20 ID:zJvvwtD90
「ふん・・ならこいつをTV局にでも送ってやるか・・」
男はビデオカメラのスイッチを入れるとモニターを美和に向けた。
「いやー!」美和は思わず手で顔を覆った。
そこには男2人に肉棒で串刺しにされている美和の姿が映っていた。
「あふっ・・んんっ・・くうっ・・」スピーカーから美和のあえぎ声が流れている。
「やめてぇ・・」美和は両手で耳をふさいでうずくまった。
「こいつをばら撒かれなかったら・・」
「わ、わかりました・・」美和はそっと水着を手に取るとゆっくりと立ち上がった。
862 :
漆黒の夜:2006/10/26(木) 10:27:08 ID:zJvvwtD90
「たまんねえな・・浅尾美和の生着替えか・・」
男達がにやりと笑い、美和の全身を嘗め回すように見つめている。
美和はうつむいてそっとショーツを広げると足をくぐらせ、ゆっくりと持ち上げた。
「パチッ」美和の両手が離れると小さな音を立ててビキニショーツが美和のヒップを包み込んだ。
スカイブルーのショーツにプリントされた「ASAO]のロゴとスポンサーネームが
美和の大きなヒップに沿って引っ張られている。
次に美和はブラを手に取るとストラップを首に通し、片手で乳房を持ち上げカップに収めると
パチリとホックを止めた。
ブラで支えていなくとも形の崩れない美和の乳房がさらに上を向き完璧な形を作っている。
「う、うう・・」水着を身につけた美和が男達の視線を全身に浴びながらたたずんでいる。
863 :
漆黒の夜:2006/10/26(木) 10:43:13 ID:zJvvwtD90
立ちすくんでいる美和にカメラを向けていた男が言った。
「掃除してくれよ・・」
男は自分の美和の赤い血で染まっている肉棒を指差すとあぐらをかいて床に座った。
「い、いや・・」美和が震える声でつぶやく。
「やらねえと・・わかるだろ・・?」男の言葉にびくりと体を震わせると美和は
ゆっくりとひざまずき男の股間に顔をうずめた。
美和はおずおずと舌を出し男の肉棒の先端をなめはじめた。
「ようし・・そうだ・・」
しばらくすると男が美和に言った。
「全部咥えてしゃぶるんだ」
「あぁ・・・」美和は目に涙を浮かべながらそっと口を開き、男の肉棒を咥えた。
864 :
漆黒の夜:2006/10/26(木) 11:00:19 ID:zJvvwtD90
(うぅ、気持ち悪い・・)
美和は自分の血液と男の精液が入り混じった味に吐き気を覚えた。
美和が吐き気をこらえながら男の肉棒をしゃぶっていると美和は自分の後ろに
人の気配を感じ、ぞくっとした。
(な、なに・・?)
(あっ!)美和が肉棒を咥えたままびくりとのけぞった。
もう一人の男が、四つんばいになって男の股間に顔をうずめている美和の
水着に包まれた大きなヒップにいきり立った肉棒を押し付けながら腰を動かしている。
(こういうのもたまんねぇな・・)男はグリグリと肉棒をこすりつけながら
つぶやいた。
865 :
漆黒の夜:2006/10/26(木) 11:18:08 ID:zJvvwtD90
(いやぁ・・やめてぇ・・)美和は小さくヒップを振って男の肉棒から
逃れようとするが男はがっちりと美和の腰を掴んで離さない。
(うぅ・・もういや・・)
美和の目からぽろぽろと涙が落ちる。
後ろの男は美和のヒップの割れ目に肉棒をすっぽりとうずめて腰を動かし続けている。
男は腰を動かしながら両手を美和の胸に伸ばしていった。
「ぎゅっ・・」男が美和の乳房をつかんで揉み始める。
「あうっ!」美和の体がぴくんと震えた。
美和の水着に包まれた柔らかい乳房が男の手の中で形を変えている。
「う・・くっ・・んっ・・」小さく美和の吐息が漏れる。
866 :
漆黒の夜:2006/10/26(木) 11:36:04 ID:zJvvwtD90
「はぁっ・・はぁっ・・」腰を振る男の息が荒くなってくる。
次の瞬間・・
「うっ!」男が声を上げると男は自分の肉棒をつかんで激しく擦ると美和に向かって
熱い精液を浴びせかけた。
「いやぁー!」
悲鳴を上げた美和のヒップに白い精液が降り注ぐ。
スカイブルーの水着が白く染まっていく。
「あ、あ、あ・・」ぷるぷると震えている美和の背中にもべっとりと男の精液がついている。
「うぅ・・・ん・・」美和が小さく声を上げ、ぱたりと床に倒れた。
867 :
漆黒の夜:2006/10/26(木) 11:55:03 ID:zJvvwtD90
気を失って倒れている美和を見下ろしながら男達が笑っている。
「いい画が撮れたぜ・・」
「まったくだ・・まさかこいつが処女だったとはね・・」
「人気ビーチバレー選手浅尾美和、処女喪失ビデオ、か・・こいつは高く売れるぜ・・」
「じゃあな、美和ちゃん・・女優デビューおめでとう・・これからもよろしく・・」
男達は体中をべっとりと精液でまみれさせ、倒れている美和にささやくと
静かにドアを開け出て行った。
窓の外には月明かり一つ無い漆黒の闇が広がっていた。
以上で「漆黒の夜」終了です。
どうもありがとうございました。
漆黒の闇さん、乙です。今までの中で一番興奮しました!チンコ痛い(ノ_・。)
最悪!名前間違いスマセンm(__)m
871 :
えっちな21禁さん:2006/10/26(木) 13:32:02 ID:f0k77+Qp0
乙!!
GJ!
次こそ、人妻有名人を〜
874 :
えっちな21禁さん:2006/10/27(金) 09:58:03 ID:L0nhgKsJO
友近で掻いてくれ
堀北真希は同意だな(*´Д`)
麻木久仁子
誰か白石美帆で書いて下さい
白石美帆と偶然同じマンションで、エレベーターで一緒になったので
ここは男性が多いのか。
当方♀ですが、北村一樹でお願いしたい。
本当はあっさりしたタイプが好きですが、魔が差して妄想してしまうこともしばしば。
自分に文才があったら書くんだけどな〜。
くどい顔同様、ねっちりとした描写でエロいのお願いします。
881 :
えっちな21禁さん:2006/10/28(土) 00:18:14 ID:aEbiZvHt0
>>879 ドラマ打ち切りでやけくそ気味で飢えと彩を犯す設定キボン
882 :
えっちな21禁さん:2006/10/28(土) 11:37:20 ID:ufvgUqclO
綾瀬はるかでお願いします!
883 :
えっちな21禁さん:2006/10/28(土) 12:08:06 ID:YThEjdM6O
はるかの巨乳希望
井上和香と佐藤寛子と磯山さやかが少年を逆レイプする小説を希望します。
または、森下千里と安めぐみと熊田曜子が少年を逆レイプする小説を希望します。
1.友人と
日曜日。
貴志は奇妙な夢の中にいた。
身体全体が不思議な温かさに包まれ、花の香りの様ないい匂いが鼻腔をくすぐってい
る。なんとなく、何処かで嗅いだことのある匂いの様な気もするが、それが何なのか思い
出すことができない。それに、何より全身を包み込んだ心地よい感触と温かさが、僅かな
疑問を吹き飛ばしてしまう。
(なんか、温泉にいるみたいだなぁ)
彼がそんなことを思った途端、周囲の光景が切り替わった。
いつの間にか、貴志は花園に囲まれた温泉に湯に肩まで浸かっていた。さすがに夢だけ
あって、都合良く場面転換してくれる。
湯の温度は丁度人肌くらいで、夢の中にあってもつい微睡みを感じてしまうほどだ。
(なんて気持ちがいいんだ。ずっと、このままでいたいなあ)
貴志がのほほんとした気分に浸っていると、前触れも無く異変が起こった。温泉の湯
が、彼のペニスを包み込む様に渦を巻き始めたのである。
(な、何だ、これ?)
貴志は立ち上がろうとしたが、何かに押さえ付けられている様で身じろぎすらできない。
彼が呆然としているうちに、ペニスを包んだ部分の湯だけ、妙に温度が上がり始めた。
湯の全てが肉棒に集中してまとわりつき、粘度を増して勃起を促す様にウネウネと動き
回っている。
夢とはいえ、この快感に抗うことはできない為、貴志の一物はグングンと硬度を増して
いった。
「いつっ!」
湯に包まれているはずの竿に何か硬いモノが当たり、貴志は思わず小さな悲鳴を上げる。
その痛みで、彼はようやく目を覚ました。
目を開けた瞬間に飛び込んできたのは、見慣れた天井とカーテンの隙間から差し込んで
くる朝の日射し。
やはり、全ては夢だったのか?
「ふぅ、変な夢を……はうっ!」
いったん、溜め息を洩らした貴志だったが、下半身から鮮烈とも言える甘美な刺激が脊
髄を駆け上がってきて、反射的に仰け反ってしまった。
そこで、やっと貴志の思考が働き出した。
ペニスを包み込む温かな感触は、夢ではなく現実のものである。そういえば、彼は布団
も被っておらず、ペニスを除いて妙に下半身の風通しもいい。
(何なんだ、一体?)
と思って下半身の方を見た貴志は、目に飛び込んできた光景に絶句した。
なんと、ワイシャツ一枚で下半身はパンティーのみという格好をした恵梨香が、貴志の
勃起したペニスを口に咥えて、一心不乱に頭を上下に動かしていたのである。当然、彼の
パジャマのズボンもパンツも脱がされている。
この貴志の股間に顔を埋める女、恵梨香は隣の戸田家の娘だ。
貴志が数年前に引っ越してきて以来、恵梨香は貴志に対してあからさまに好意を抱いて
おり、ちょくちょくベランダを飛び越えて貴志の部屋へ忍び込んできていた。
それでも、最初は貴志や貴志の義妹と一緒にテレビゲームをする等といった事しかしな
かったのだが、最近は貴志の布団に忍び込んで寝ていたり、朝起きると隣で寝ていたりと
行動がどんどんエスカレートしていっていた。
そして、遂に今朝のこれである。
「恵……恵梨香……何を……?」
彼女の口撃の心地よさに呑み込まれそうになりながら、貴志はやっとの思いで口を開く。
それを合図に、ようやく恵梨香は彼の一物から口を離した。しかし、根元に添えられた
彼女の右手はそのままだ。
「貴志、おはよう」
恵梨香は何事も無かったかの様に、あっけらかんと挨拶をしてくる。
「おはよ……で、何やってるの?」
「見ればわかるでしょ? フェ・ラ・チ・オ☆」
と、彼女はいたずらっ子の様な笑みを浮かべた。
「いや、だから、なんでそんなことを……?」
「ん? 貴志、気持ち良くないの?」
「そ、そんなことないけど……」
「だったら、いいじゃないの。今日は日曜日なんだし、ゆっくり楽しみましょうよ」
そう言って、恵梨香は貴志がさらに口を開こうとするのを遮る様に、再び貴志のペニス
を口に含んだ。
ヌメヌメした口内粘膜と、軟体動物の様な舌の感触が、男性器を温かく包み込んでいく。
「うわっ……」
背筋にゾクゾクと快感が駆け上がり、貴志は思わず声を洩らした。
彼の一物は決して小さい方ではないはずだが、それが恵梨香の小さな口にスッポリと呑
み込まれているのは、何とも不思議な気がする。
恵梨香はしばらく亀頭と竿の感触を味わう様にジッとしていたが、やがてその口と右手
を使って肉棒の本体をゆっくりしごき始めた。
彼女の手は柔らかく、口とともに優しく貴志のモノを刺激してくれる。自分の手でしご
くのとは桁違いの快感がペニスを伝って貴志の脊髄を這い上がってきた。
「んぐ、んぐ、むぐ……」
恵梨香の頭が動く度に、その口からくちゅくちゅと唾液で奏でられる卑猥な音と、小さ
くくぐもった声がこぼれる。
「うあ……あ……く……」
初めての強烈で甘美な快感に、惚けた様に半開きになった貴志の口から、小さな喘ぎ声
が洩れる。
彼はいつしかベッドに身を投げ出し、恵梨香の行為に身を委ねていた。
今の体勢ならば、貴志が彼女を引き剥がすこともそう難しくはないだろう。だが、それ
を実行するには、この刺激はあまりにも魅力的だ。
おまけに、ペニスから伝わってくる快感だけでなく、美少女の恵梨香が自分のモノを熱
心に咥えているというシチュエーションも、彼の視覚的な興奮を誘い、抵抗する気持ちを
奪い去る一因になっている。
こうして、貴志はめくるめく快感の渦に呑み込まれそうになっていた。
が、隣の部屋では義妹が寝ている。いや、もう起きているかもしれない。それに階下に
は両親だっている。
その考えが脳裏をよぎった時、快感に溺れていた貴志は、やっとのことで正気を取り戻
した。
「恵梨香、やっぱりマズいよ。やめ……はうっ」
貴志の言葉を遮る様に、恵梨香がペニスの裏筋にツツーッと舌を這わせる。
それから、彼女は顔を上げて、
「貴志、ここまできて、止めちゃっていいの?」
「…………」
貴志は答えに窮した。
確かに、ここまでの刺激で最大限に膨張した一物を静めるには、精を放出するしかない
だろう。それも、自分の手ではなく恵梨香に最後までしてもらわないと、気が済みそうに
なかった。ましてや、せっかく彼女がしてくれると言っているのに、今更自分の手でしご
く虚しい行為に切り替えるなど、とても考えられない。
彼の抵抗がないのを「了解」のサインと受け取ったのか、恵梨香は本格的な愛撫を再開した。
彼女は硬く縮んだ陰嚢と大きく勃起した竿の付け根に舌を這わせ、丹念に舐め回していく。
「うあぁっ……はぁっ……くっ……」
何とか声を殺そうとするものの、貴志の口からは止めどもなく熱い喘ぎ声が洩れる。
シャフト部分や、勃起して剥き出しになった亀頭を刺激されると、非常に気持ちのいい
のはわかっていたが、二つの睾丸の入った袋まで刺激されると快感を覚えるというのは、
初めて知った。
貴志の一物は恵梨香の右手に押さえられているものの、ヒクヒクと震えて快感の大きさ
を素直に示している。
その彼の反応に気を良くしたのか、恵梨香は舌での愛撫を再び先端方向に移動させ始めた。
ペニスの裏筋を刺激するのは勿論、まるで肉棒全体に唾液をまぶそうとしているかの様
に、丁寧に舌を這わせていく。
彼女が動く度に、内股に豊かな黒髪が当たって少しくすぐったいのだが、それさえも貴
志を更なる興奮へと導く材料になっている。どうやら、恵梨香から与えられる刺激が全て
快感に繋がっている様だ。
「はぁ……はぁ……恵、恵梨香……」
貴志の額からは汗が噴き出し、高熱に浮かされている様に目の焦点も定まらなくなっている。
彼の思考は殆ど停止し、現実感も次第に薄れていった。今、自分の身に起こっているこ
とが夢の中の出来事の様に思えてくる。
いつしか、貴志は恵梨香によってもたらされる快感に溺れ、隣の部屋にいる義妹のこと
も気にならなくなってしまった。
尚も、恵梨香のペニスへの奉仕は続き、遂に彼女の舌が亀頭の出っ張りにまで達した。
仮性包茎の貴志のそこには恥垢が付着している。恵梨香はその分泌物の残滓を全て洗い
流そうとするかの様に、丁寧に舐め取っていく。
「うぅっ……」
その鮮烈な刺激に、貴志は射精しそうな錯覚に陥って顔を歪める。
しかし、恵梨香の右手が輸精管を押さえているおかげか、何とか先走り液が溢れただけ
で爆発を避けることはできた。
恥垢を舐め取り終えると、ようやく恵梨香はペニスから口を離す。
「変な味……でも、何だか興奮しちゃう。うふふ……」
そう言う彼女の目には、コケティッシュを通り越して妖しげな光りが宿っていた。その
目を見ていると、男を惑わす小悪魔といった風情が感じられる。
これで、恵梨香の舌の洗礼を受けていない場所は、彼の一物にはほぼ存在しなくなった。
限界まで大きくなった竿は全体が彼女の唾液でヌラヌラと光り、先走り液と唾液とが混
ざって陰嚢を伝わり、ベッドのシーツに小さなシミを作っている。
ペニス本体も、独立した生き物の様にビクンビクンと脈打ち、我慢の限界が近いことを
示している。
「貴志、苦しそう。そろそろ楽にしてあげるね」
そう言って、恵梨香は先端の亀裂に沿って先走り液を舐めあげた。
「うはっ!」
敏感になった先端は軽く舐められただけで大きく跳ね、鮮烈な快感を貴志の全身に伝える。
もう少し強い刺激を与えられたら、彼の欲望は奔流となって噴き出すだろう。
恵梨香は貴志自身を再び口一杯に頬張った。生温かく柔らかな口内の感触が肉棒を優し
く包み込んでいく。
「ううっ……」
先程よりも竿全体が敏感になっている為、それだけで貴志の脳に強烈な快感が送り込ま
れてくる。
一旦呑み込んで一呼吸置いた恵梨香は、上下に大きく頭を動かし、同時に右手でシャフ
トをしごき始めた。
「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ……」
美少女の口を出入りする自分のモノと、接点から洩れる淫らな音、そして何よりも一物
を咥え込んだ恵梨香の恍惚とした表情が、貴志の興奮を一気に頂点へと押し上げる。
彼はもう恥ずかしさも何もかも忘れて、ただただ射精することだけを望んでいた。恵梨
香の行動に合わせて無意識に腰が動き、刺激を更に強めようとする。
彼女が右手で握っていなかったら口から飛び出すのではないか、と思われるほど肉棒が
激しくヒクつく。
そして……。
「はうっっっ!!」
遂に、貴志の限界が訪れた。脊髄を快感信号が駆け抜け、反射的に身体が仰け反る。
同時に、白い情熱が間欠泉の様に噴き出し、恵梨香の口内に容赦なくぶちまけられた。
「んぐっ!?」
喉の奥に精を撃ち込まれ、そのあまりの勢いに恵梨香が目を丸くした。しかし、それで
も彼女はペニスから口を離そうとはしない。
恵梨香は肉棒を咥えたまま何とか呼吸を整え、舌を巧みに操って口内を満たしていく白
濁液を喉の奥に流し込んだ。
「ん……ん……んぐ……んぐ……んぐ……」
精を飲み込む度に彼女の喉が鳴っているのが貴志にもはっきりわかる。
永遠に続くのではないかと思う様な長い放出が打ち止めとなり、飲み込むものがなく
なってから、ようやく恵梨香は一物から口を離した。
「はぁ……はぁ……なんか生臭くて……あんまり、美味しくない……」
そうは言ったものの、彼女の表情に嫌悪感は見られない。
しかし、そんな恵梨香の言葉も貴志の耳には届いていなかった。
彼はフェラチオと口内射精の快感の余韻に浸り、精力の全てを奪われてしまったかの様
に、両手両脚をベッドに投げ出して呆然としていた。思考も停止し、自分が何をしたのか
もよく分からない。
だが、恵梨香の行為はまだ終わっていなかった。彼女は自分の目の前にある貴志の一物
を愛おしそうに見つめて、コケティッシュな笑みを浮かべた。
「まだ、大きいまんまだね☆」
彼女の言う通り、唾液と精液にまみれた貴志のモノは、あれだけ派手に精を放出したに
も関わらず、射精前と殆ど変わらない硬度を保っている。このあたりは、さすがに若さと
言うべきだろうか。
「貴志、見て。あたしのここも、こんなになっちゃったよ」
と、恵梨香は膝立ちして、右手で自分の股間を指し示す。
反射的に彼女の手の先を見た貴志は、そこから目が離せなくなった。白いパンティーに
覆われたその場所には、大きなシミができている。それが「愛液」というものによって作
られたことくらい、彼にもわかる。
恵梨香は躊躇う様子もなく、ワイシャツを脱ぎ、さらに秘部を隠している布を自ら引き
降ろした。
栗色の陰毛にうっすらと覆われた女性自身が、貴志の眼前に晒される。
恵梨香のそこは、透明な液によって毛が皮膚にくっつき、鈍い光りを放っていた。内部
から溢れてきた蜜が一筋、内股を伝って流れる。
「貴志、最後までするよね?」
恵梨香に聞かれて、彼は本能の命ずるまま小さく頷いた。
人並みに性に対して興味があれば、ここまできて最後まですることを望まない人間はい
ないだろう。まして、貴志は性欲が旺盛でも、これまで一人で発散するしかなかった童貞
である。美少女から積極的に誘われて、これを拒むことなどとてもできない。
未だに思考が半ば止まっている貴志はそこまで冷静に考えてはいなかったが、「最後ま
で」という言葉の意味はしっかり理解していた。
「貴志って、女の子とエッチしたことないよね?」
「う、うん……」
「じゃあ、あたしが上になってしてあげるから、そのままでいて」
「うん……」
貴志は催眠術にでもかかったかの様に、恵梨香のなすがままになっている。
彼の全神経は自分の一物に近付く恵梨香の股間に集中していた。彼女のクレバスに、自
分の肉棒が呑み込まれる瞬間を見逃すまいと凝視していた。
恵梨香が左手で貴志自身の角度を調整し、自分の股間に合わせた。
「ふあっ……」
ヌメッとした粘液が先端に触れる感触があり、貴志の身体が無意識に震える。
「いくよ、貴志」
緊張した面持ちで確認すると、恵梨香は彼の返事も待たないで腰をゆっくりと落とし始
めた。
熱い粘膜を押し割る様な感覚とともに、貴志の肉棒は彼女の秘裂へと徐々に呑み込まれていく。
間もなく、貴志の腰と恵梨香の腰がピッタリと密着した。恥毛が擦れ合って、彼は腰に
微かなくすぐったさを感じる。
「くうぅっ……あつ……い……」
恵梨香は少し苦しそうだ。が、それでも決して痛そうな感じではない。
「はぁ……貴志の、脈打ってるのが……んふっ……分かる……それに、とても熱い……」
恵梨香は貴志自身をしっかりと咥えたまま、視線を宙に彷徨わせる。
一方の貴志はというと、そんな彼女の様子を気にかける余裕もなく、自分を包み込む肉
壁の感触にすっかり惚けていた。
(くうっ……き、気持ちいい……)
貴志は、童貞を喪失したという感動よりも、とにかく初めて経験する膣内の感触にただ
ただ酔いしれていた。
「ふぅ……ふぅ……ふぅ……」
彼の腹に手をついてジッとしていた恵梨香の方も、かなり呼吸が整ってきた。ようやく
落ち着いたらしい。
「貴志、動くよ」
そう言って、彼女は膝に力を込めて腰をゆっくり持ち上げた。
ラビアに収まっていた肉棒がヌラヌラと光った姿を徐々に見せる。
半ばまできたところで恵梨香が動きを止めた。
「はあぁ〜〜……」
彼女は力尽きた様に腰を下ろす。
「うはぁっ!」
ズンッと一気に奥を貫かれて、恵梨香が背を反らしながら悲鳴を上げる。しかし、それ
は苦痛ではなく歓喜に満ちたものだ。
彼女は再び腰を持ち上げ、半ば付近でストンと腰を落とした。
「はうぅっ!」
再び恵梨香が嬌声を上げる。
一度出していなかったらこの時点で爆発していたかもしれない。肉壁の感触はそれほど
に甘美な刺激を貴志に与えてくれる。
そうやって、何度か動きを確認する様にゆっくり大きく腰を動かして、ようやくコツを
掴んだのだろう。恵梨香は一旦動きを止めると、ベッドのスプリングを利用したリズミカ
ルな上下運動へと切り替えた。
彼女が動く度にギシッギシッとスプリングが悲鳴を上げる。
「ああっ! はうぅぅっ! いいっ! あふぅっ!」
恵梨香は黒髪を振り乱しながら激しく喘いだ。
決して大きいわけではないが形の良い双つの膨らみが、彼女自身の動きに合わせてプル
ンプルンと震えている。
それを見ているうちに、貴志はどうにも我慢できなくなって、恵梨香の胸に両手を伸ばした。
「あう〜〜ん」
両腕を鷲掴みにされて、恵梨香が甘い声で鳴く。
(これが、女の子の胸……)
貴志は両手に広がる胸の感触に感動していた。
恵梨香の胸はやや硬めではあるものの、不思議な柔らかさが同居している。それでい
て、頂点の突起は硬くしこっている為、何とも複雑な感触を手に伝えてくれる。
その肌触りの良さと体温を掌に感じるだけでも、貴志は再び射精してしまいそうな興奮
を覚えずにはいられない。
恵梨香は小刻みに腰を動かしながら、ウットリした視線を彼に向けた。
「揉んで。力一杯、あたしの胸を揉んでぇ」
その言葉に誘われて、貴志はゴムボールを握りつぶす様に両手に力を込めた。
「ああっ、いいっ! それ、すごくいいよぉ!」
恵梨香は腰をくねらせながら素直に快感を口にする。
貴志に胸をきつく掴まれている為、大きな上下動はできない。彼女はその代わりに、前
後左右に腰を動かしたり、円を描く様に動いたりする。その動きの変化で、肉壁も蠢いて
シャフトをキュッキュッと刺激してくる。
「うはっ」
竿に与えられた快感に、貴志は思わず声を洩らした。
溢れ出した潤滑油が彼の陰毛までグッショリ濡らして、シーツにまでこぼれている。
結合部から聞こえてくる音も、いつしか湿気の多いものに変わっていた。
その淫らな音に誘われて、貴志は右手を胸から離した。
「あんっ」
刺激を弱められた恵梨香が不満そうな声を洩らす。
それに構わず、貴志は自信を呑み込んでいる淫裂に触れた。
「ひゃうんっ! すごっ……!」
軽く触れただけで、恵梨香の身体がビクンッと大きく跳ね、膣内がシャフトを締め付ける。
「ああ〜っ。貴志ぃ、もっと触ってぇ」
甘える様な声を出して、恵梨香は腰の動きを再開した。
その希望通り、貴志は左手で彼女の右胸を、右手で股間を愛撫する。
それでも快感が足りないのか、恵梨香は左胸に自分の左手を当て、円を描く様に揉みしだいた。
「はあっ、貴志! いいよ、とっても! あふっ!」
恵梨香の淫らな姿に、貴志の興奮が更に高まる。
「貴志、あたし、もうすぐ……」
恵梨香の声が一段と甲高くなった。
貴志の方にも再び射精したいという欲求が頭をもたげてきている。
しかし、もう一度放出するには、このままではやや刺激が弱かった。いくら彼が若いと
はいえ、さすがに二度目の射精をするにはもっと激しい動きが必要らしい。
「うあぁっ、恵梨香!」
耐えきれなくなった貴志は不意に身体を捻った。
「きゃっ!?」
短い悲鳴を上げる恵梨香を無視して、貴志は体を入れ替え、彼女を組み付す様な正常位
の体勢を取った。
既に、エクスタシー寸前の快感に酔っていた恵梨香は、一瞬目を点にしたものの抵抗できない。
「ちょっと、貴志?」
彼の豹変ぶりに、恵梨香が不安そうな声を上げる。
貴志はそんな彼女の戸惑いなどお構いなしに、己の欲望の赴くままに猛然と腰を動かした。
「あっ、ああっ、やふっ、ああっ、いいっ……!」
たちまち、恵梨香は喘ぎ声を洩らして彼の激しいピストン運動を受け入れる。
結合部から溢れる愛液の量が一段と増す。
「きゃうっ、いいよっ! こんなの、あくぅっ、初めて!
おかしく、はふっ……なっちゃうよ!」
と恵梨香が絶叫すると、彼女の内部が荒々しく動く貴志のペニスをきつく締め上げてきた。
「あああああっ! もう、ダメ……今度こそ、イッちゃうぅぅ!」
彼女の声のトーンが一段跳ね上がる。
貴志の方も、激しく動いたおかげで一気に射精感が高まってきていた。何より、目の前
で喘ぐ恵梨香の表情が最高に色っぽく、彼の興奮を更に掻き立てる。
「俺も……そろそろ……うっ!」
言葉を終える前に竿が大きく躍動し、貴志は二度目とは思えない勢いで、ビュクビュク
と恵梨香の膣内に白濁液をぶちまけた。
「あああああああぁぁぁぁ〜〜っ!!」
子宮に精液を受けた恵梨香が、甲高い悲鳴を上げて大きく上体を反らす。そして、しば
らく身体を硬直させて痙攣を起こした様にヒクヒクと震えると、虚脱した様に全身を弛緩
させた。
貴志も長い射精を終えると力尽き、結合したまま彼女の上にグッタリと倒れ込んだ。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「んふぅ……んふぅ……」
貴志と恵梨香の息遣いが静かになった部屋に響く。
間もなく、興奮が収まってきた貴志は、自分がしたことを冷静に考えられる様になった。
と同時に、激しい後悔の念が彼の心に湧き上がる。
(俺、恵梨香と最後までしちゃったんだ……どうしよう……?)
いくら彼女の方から迫ってきたとはいえ、性欲に流されて肉体関係を結んでしまったこ
とに大きな責任を感じる。
異性関係について生真面目な貴志は、セックスという行為は互いの愛情があって成立す
るものと思っていた。勿論、恵梨香のことは嫌いではないが、こういった関係になるほど
好きか、と問われると彼自身も答えられない。
(どうしよう……どうしよう……どうしよう……)
パニックを起こした貴志は、恵梨香から肉棒を抜くことも忘れ、思考の迷宮へと迷い込
んでしまった。
【つづく】
戸田っち辛抱強く待ってたらキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
逝っちゃいました (*^ー゚)b アリガトウ!!
おっきいたしました(;´Д`)ハァハァ
乙です!義妹が気になる・・・
>>908 のつづき
2.義妹と
夕方、学校から帰宅した貴志は、そそくさと自室へ入ると窓の鍵を確認した。
いくら気持ち良い体験だったとはいえ、恵梨香に寝込みを襲われたショックは大きかった。
あれ以来、怠っていた戸締まりをし、恵梨香の不法侵入を防ぐ様にした。
窓の鍵は閉まったままだ。
これで、恵梨香が勝手に部屋に入ってくる心配はない。
「ふぅ……」
貴志が大きな溜め息をつくと、そのタイミングを見計らったかの様に、
「おかえりなさい、お兄ちゃん」
と、声がして彼は慌てて部屋を見回した。
すると、ドアから死角になる勉強机の脇に、思いつめた表情の結衣がポツンと立っていた。
数年前、貴志の母親は再婚をし、貴志と一緒にこの新垣家に引っ越してきた。再婚相手
にも連れ子がいて、それが結衣だった。結衣は義妹とはいっても、貴志の誕生日が1ヶ月
早かっただけで、学年は同じなのだが、それでも結衣は貴志のことを「お兄ちゃん」と呼
ぶのだった。
「結、結衣……どうしたの?」
「あの、その……実は……お兄ちゃんに、お願いがあって……」
ドギマギした貴志の問い掛けに、結衣は妙に口ごもった。どうも、彼女もソワソワして
態度が落ち着かない。
「お願いって、何?」
「うん。えっと……」
暫く俯いて沈黙した結衣だったが、唇をギュッと噛んで顔を上げた。
「私に、恵梨香ちゃんと同じことをして!」
「ええ〜〜っ!?」
唐突な申し出に、貴志は思わず素っ頓狂な声を上げる。
「ダメ……?」
「いや、ダメっていうか……なんで、急に?ていうか、何のことかわからないよ?」
どうやら先日のことは義妹にバレていたらしい。何とか取り繕おうとするが、
「とぼけないで!私、気付いてたんだから……。それに……、私だってお兄ちゃんのこと
が好き!……だから、恵梨香ちゃんが……恵梨香ちゃんがお兄ちゃんと、その……セ
……セックスをして私がしてないのは、不公平じゃない」
「ちょ、ちょっと待ってよ。別にそーゆーことって、公平とか不公平とかいう問題じゃな
いと思うんだけど……。それに、俺たち、きょ……」
と、慌てふためく貴志を後目に、結衣は制服のボタンを外し、プリーツスカートを脱ぎ
捨て、黒いブラジャーとパンティーだけの姿を彼の前に晒した。
清楚な顔に反し、グラマラスなボディーラインに黒い下着という組み合わせが、非常に
艶かしく見える。
「わーっ! こ、こんなとこに母さんがきたら、絶対にマズいよ! 早く服着ろ!」
「だ、大丈夫。
お父さんもお母さんも、今夜は遅くなるって、さっき電話があったから……」
その言葉を聞いた途端、貴志の股間に血液が集まり出した。
恵梨香との初体験以来、オナニーをしていない為、実は彼の若い精力は有り余っていた
のである。そんな状況で、義妹とはいえ若い女性の下着姿という扇情的な光景を見せられ
ては、我慢しろという方が酷だろう。
だが、貴志には「据え膳食わぬは男の恥」と割り切ることもできなかった。
複数の女の子と殆ど同時に関係を持つのは、生真面目な彼の気持ちとして許し難いもの
がある。それに何よりも、また流される形で経験することに、貴志は大きな抵抗を覚えていた。
「結、結衣、あのさ、こういうことは止めようよ」
狼狽える貴志に対し、結衣はオドオドしながらも真剣な眼差しで彼のことを見ている。
「いや、止めない。
それに、私、お兄ちゃんとセ……セックスするまで、この部屋から出ないもん!」
「うー」
あまりにも無茶苦茶な話に、貴志はただただ唸るしかなかった。
普段は大人しい結衣だが、何か事を起こすと、やることが結構突拍子もない。
彼女は両手を前でモジモジさせ、上目遣いで貴志のことを見ながら、
「あの、私じゃダメ? 私の身体って、魅力ない?」
その態度は、貴志の中にある征服欲を著しく刺激した。
(やっぱり、結衣は可愛いよなぁ)
恵梨香の大胆さも捨て難いものの、結衣の一歩引いた態度も、非常に男心をくすぐる。
おそらく無意識のものなのだろうが、彼女の行動は貴志の嗜虐心を掻き立てて止まない。
もはや、彼も我慢の限界だった。
いや、恵梨香との初体験をする前なら、例えこの状況でも結衣を抱くことに躊躇してい
ただろう。しかし、たった一度とはいえ経験して女体の感触を知ってしまった為に、本格
的に若い欲望に火が点くと、歯止めを掛けることができない。
それに、彼女の決意は本物だ。貴志も覚悟を決めるしかないだろう。
貴志は生唾を飲み込みながら口を開いた。
「ホントに、いいの?」
結衣は頬を染めてコクンと小さく頷く。
その態度で、遂に結衣の肉体への欲求が貴志の生真面目な少年らしい健全な理性を上回った。
「それじゃあ……」
彼はベッドに歩み寄ると腰を掛けた。そして、結衣の方を見て自分の膝を叩くと、
「結衣、ここに座って」
「う、うん……」
彼女は緊張した面持ちで貴志に近付いてくる。そして、彼に背中を向けると、貴志の膝
に腰掛けてきた。
彼女の重みと体温と匂いが、貴志を包み込んだ。それだけでも、彼にとっては充分な興
奮材料になる。
貴志は両手を前に回し、ブラジャーの上から結衣の胸に触れた。
「あっ……」
結衣は身体をピクッと硬直させる。
我慢できなくなった貴志はブラジャーをずり上げて彼女の両胸を露出させた。
プルンッと双つのバストがブラジャーからこぼれ出る。
結衣の方が恵梨香よりもほんの少しだが胸が大きいかもしれない。
ブラジャーから手を離した貴志は両手で双つの膨らみを掴んだ。
こうして直に触ってみると、バストの触り心地は抜群に良い。
肌の手入れも行き届いているのか、まるで掌に吸い付く様だ。
貴志はその感触を存分に味わいたくなって、結衣の両方の乳房を力一杯揉みしだいた。
「うっ……い、痛いっ」
結衣が苦しそうな越えを洩らす。
「あっ、ごめん」
貴志は我に返って手を止めた。
結衣にとって力任せの愛撫は痛いだけで、感じるものではない様だ。
「お願い……もっと優しくして……」
「うん。わかったよ」
結衣のリクエストに応じて、乳房を横から包む様に手を置いた。
そして、今度は力を入れ過ぎない様に優しく丁寧に揉んでみる。
「ん……これくらいなら……いい、かも……」
結衣の声が安心した様に少し和らぐ。
貴志は円を描く様にして結衣の胸をゆっくり規則正しく揉み続けた。
「んんっ……はぁっ……ふぅ……ふはっ……」
次第に、結衣の口から熱い吐息がこぼれ始めた。
胸の張りも心なしか増して、貴志の手に伝わってくる弾力が強くなった様な気がする。
貴志は手をずらして乳房の先端に触れてみた。
乳房の先頭にある突起がさっきまでより明らかに大きくなっている。
「ひゃうっ!」
指が触れただけで、結衣は甲高い声を上げて仰け反った。
しかし、その反応が痛みではなく、快感によるものであることは明らかだ。
「結衣、気持ち良かった?」
「あっ……うん……」
消え入りそうな声で答えながら、結衣は小さく頷く。
その反応に気を良くした貴志は、黒髪を掻き分け、現れた白い首筋に舌を這わせた。
「んふっ……」
結衣が細かく身体を震わせる。
貴志はさっきまでより少し力を込めて両胸を揉みながら、首筋を舐め回す。
「あうっ……そん……感じちゃ……ああっ!」
結衣も、今度は痛がらずに快感を受け止めた。
もともと感度の良い体質だったのか、身体の性感に火が点いた結衣は彼の愛撫に激しく
悶える。
更に興奮してきた貴志は本能の赴くままに右手を彼女の下半身へと伸ばした。
「あっ、ダメ……」
彼の右手の動きに気付いた結衣はそれを押し止めようとする。が、既に快感に流されて
いるせいか、その抵抗はあまり強いものではない。
貴志は構わずパンティーの上から彼女の秘所に触れた。
「あうっ。いや……」
彼の指が触れた瞬間、結衣は太腿に力を込めて両脚を閉じた。しかし、彼女のそこが
しっとりと湿っているのは、指に伝わってくる感触でしっかり確認できる。
「濡れてるね、結衣」
耳元で囁くと、結衣は駄々っ子の様に頭を振った。
「ああ……そんなこと言わないで、お兄ちゃん……」
「ダメだよ。隠さないで」
貴志はパンティーの上から秘裂の谷間に沿って前後に指を動かした。
いくら太腿を閉じていても、指の動きを完全に防ぐことはできない。
「ああ〜っ……ダメ……あうっ……くぅぅん……」
結衣は刺激から逃れようとするかの様に、貴志の上で腰をくねらせて悶える。
だが、いつの間にか太腿の力が緩み、彼は指を自由に動かせる様になった。
次第に湿気が増して、蜜が布から染み出してくる。
(結衣が乱れるところを、もっと見てみたい)
その欲求に駆られて、貴志は彼女の首筋、左胸、股間を激しく愛撫し続けた。
「うああぁっ……い、いや! そんなっ……変になっちゃう!」
彼の期待通りに、結衣は激しく身悶えして乱れてくれる。
貴志は彼女への愛撫にすっかり夢中になっていた。
恵梨香とのセックスでは彼は殆ど受け身で、ようは彼女に犯された様な感じだった。だ
が、今は貴志の方が女の子を感じさせているのである。能動的にしているという事実が彼
の興奮を著しく煽り立てる。
(もっと、もっと……)
その思いに支配されて、貴志はパンティーを掻き分けて秘部の中に指を突っ込んだ。
「あうぅぅっ!」
一瞬、目を見開いた結衣は彼の右手をギュッと握り締める。しかし、そんなことはお構
いなしに、貴志はクレバスの中に中指を埋没させていく。
「ああっ! そんなとこ、いやぁ!」
身体を強張らせた結衣は悲鳴の様な声を上げる。
しかし、そんな反応とは裏腹に、ネットリした熱い蜜と温かな肉の感触が貴志の指を優
しく包み込んできた。
この感触は恵梨香と経験した時、ペニスに感じたのと同じである。そこは、男を包む優
しさに満ちており、堪らない快感をもたらしてくれる。
貴志は柔肉を指で掻き混ぜてみた。勿論、左手と口の動きも休めない。
「はうううっ! か、感じ……ふわああっ! や、やめっ……あああっ!」
結衣は何とか言葉を発しようとするが、三点から同時に訪れる快感の嵐に押し流され
て、まともに話すこともできない様だ。
貴志の指に絡みつく蜜の量が次第に多くなってきた。液の粘度も、心持ち増した気がする。
指の感触だけを頼りに、肉の中にある突起を探り当て、そこをスリスリと指の腹で擦る。
「はあああっ、ああっ、そこ、ダメッ! もう……もう、イッちゃうううぅぅぅぅ!!」
結衣は絶叫すると、身体をピンッと硬直させた。
「あああぁぁぁぁ……」
間もなく、彼女は惚けた様な声を洩らしながら、力なく貴志に寄りかかってきた。
どうやら、本当にエクスタシーに達してしまったらしい。
「結衣、大丈夫?」
「はぁ……はぁ……」
彼の問いにも、結衣は肩で息をするだけで何も答えられずにいる。
貴志は彼女をベッドに仰向けに寝かせると、服とズボンとパンツを脱いで全裸になった。
続いて、彼は虚脱状態から抜けきれないでいる結衣のブラジャーとパンティーを剥ぎ取った。
彼女は自分が何をされているのかも分からないらしく、人形の様に無抵抗で貴志の為す
がままである。
結衣を全裸にした貴志は改めて彼女の身体に見入った。
絶頂の余韻で桜色に染まったその肉体からは、普段の白さとは違った色気が醸し出されている。
全裸になった結衣の姿は、下着姿よりもいやらしさが消えて、むしろ純粋に美しさを感
じることができる。
(天使みたいだな……)
そんな感想を抱きながら、貴志は彼女の両脚を掴んだ。
「あ……いや……」
彼の行動に気付いた結衣が小さく抗議の声を上げる。
しかし、エクスタシーの余韻がまだ残っている為、抵抗は微々たるものだ。
ましてや、この体勢で男の腕力に抵抗できるはずもない。
貴志は彼女の両脚を大きく左右に広げると、その股間に顔を近付けた。
恵梨香とした時は、そこをじっくり見る余裕などまったくなかった。その為、彼は男の
モノを受け入れてくれる女性きというものに対して、一層の興味をそそられていたのである。
黒い毛にうっすらと覆われた花園からは、先程激しく掻き回したせいかピンク色の肉が
はみ出している。その隙間から、早くも新たな蜜がトロトロと流れ出て、シーツをしとど
に濡らしていた。
貴志は両手でクレバスを割り開いてみた。
そこは意外なくらい簡単に、しかも大きく口を開く。
「ああっ、いやっ……そんなとこ、見ないで……」
結衣は泣きそうな声で懇願してきた。しかし、そう言われて止める男などいないだろう。
貴志は彼女の声を無視してさらに顔を近付け、そこをじっくりと眺めた。
結衣の花園は鮮やかなピンク色をした肉襞が蜜でテカテカと光っていて、かなり生々し
い感じがする。しかし、不思議と不快な気はしなかった。
貴志は導かれる様に、さらに奥まで観察を進めた。
蜜でヌルヌルになった小陰唇の奥には、膣口と尿道もはっきり見える。
結衣の経験が少ないせいか、膣口は貴志が想像していたよりも遥かに小さく、指さえ入
らないのではないかと思えるほどだ。
「や……あ……」
結衣が腰をモジモジともどかしげに動かした。
何の愛撫もしていないのに、膣口から蜜が湧き出してくる。
見られていることに興奮しているのか、それとも興奮して荒くなった貴志の息が敏感な
秘肉を刺激したのか、あるいはその両方か。いずれにせよ、結衣が新たな快感を得ている
ことは間違いない。
「結衣のここ、とっても綺麗だよ」
「そんな……」
と、結衣は恥ずかしそうに両手で顔を覆う。
貴志は彼女の両脚の太腿をしっかり掴んだまま、花弁に口をつけた。
「あひゃっ……そん……きたな……ああっ……!」
結衣の手が反射的に空を虚しく掴む。
新たに出てきた蜜を一滴も逃すまいと、貴志はようやく餌にありついた昆虫の様な熱心
さで愛液を吸い取り、あるいは舌で舐め取った。
女性の匂いのする液体が彼の口の中に広がる。
それは、決して美味しいものではないが、牡の本能を強烈に刺激するものだ。
「やはああぁぁっ! んくうぅっ! あっ、あっ、あああぁっ!」
結衣はシーツをきつく握り締め、断続的に甲高い喘ぎ声を洩らす。
いったん、充分過ぎるくらい身体に火が点いていた為、再び燃え上がるのも早いらしい。
彼女の声にも刺激されて、貴志は夢中になって蜜を舐め続けた。
「ダメ! そんな……したら、また……ふやあぁぁっ!」
間もなく、結衣の声のトーンが跳ね上がって、切羽詰まったものに変わった。
秘所から漂ってくる女の匂いも一段と強くなる。
どうやら、再び昇り詰めてしまう寸前の様だ。
その気配を感じた貴志は彼女の花園から口を離した。
「あっ……」
絶頂の曲線を描き出した矢先に愛撫を止められて、結衣はホッとしたのと残念さが入り
混じった声を洩らして、彼の方に虚ろな目を向ける。
さすがに、前戯で二度も達してしまっては、本番前に彼女の体力の限界がきてしまうか
もしれない。そんなことになると、貴志の方がお預けを食らって狂ってしまいそうだ。今
や貴志の一物は鈴口の先端から先走り液が出そうなくらい勃起しており、一刻も早く挿入
したいとアピールしている。また、彼の本能も結衣と一つになることを激しく求めていた。
はやる心を抑えつつ、貴志は上体を起こした。
充分な興奮状態になった彼の一物は下腹部にくっつきそうなくらいの急角度でそそり
立っている。
「……っ」
それを見た結衣が小さく息を呑んだ。
「どうした?」
「あの……お兄ちゃんのそれが、本当に私の中に……?」
「結衣、もしかして初めてなのか?」
「うん……その、一人で少ししたことはあるんだけど……」
と言いかけて、結衣はどんなに恥ずかしいことを口にしているのか気付いたらしく、顔
を背けて口をつぐんだ。
結衣の反応が妙に初々しかったのも道理である。ここまでの彼女の態度から、処女であ
ろうことは貴志にも想像できたが、どうやら自慰の経験もそれほどないようだ。
「大丈夫、僕に任せて」
自分でも驚く様な自信に満ちた言葉が貴志の口をついて出た。
一度でも経験すると、どうやら意外と度胸がつくらしい。彼自身も興奮はしているもの
の、相手が未経験者なのに対してこちらは経験者という、教える立場に立っている精神的
な余裕があるのだろう。
「結衣、四つん這いになって、お尻をこっちに向けて」
「えっ?」
彼のリクエストに、結衣が疑問の声を上げる。
「ほら、早く」
「う、うん……」
貴志が少し強く言うと、彼女は渋々といった風情ながらも素直に身体を反転させ、四つ
ん這いの体勢を取った。
「あの、一体の何を……?」
結衣が不安そうな面持ちで聞いてくる。
「大丈夫。お尻に入れたりしないから。ちょっと、後ろからしてみたいんだ」
そう言って、貴志はペニスの角度を左手で調整しつつ、彼女の腰を右手で掴んだ。
「あうっ……」
割れ目に先端を押し当てただけで、結衣は小さな声を洩らし身体を強張らせる。
貴志は亀頭に濡れた肉襞の感触を感じただけで、たちまち射精しそうになって、慌てて
アヌスに力を込めて爆発を堪えた。
「本当に、いいの?」
ここまできて、「イヤ」と言われるとは思っていないが、処女を捧げてもらうことに急
に不安を覚えた貴志は、念のため彼女に聞いてみた。
結衣は目をつむって、シーツに顔を押し付けたまま小さく頷く。
(もう、後戻りできないぞ)
貴志も覚悟を決めて、結衣の内部へと侵入を開始した。
一度は経験していることでもあり、クンニをした時に位置をしっかり確認しているから、
戸惑うこともない。
ゆっくりと、亀頭が結衣の割れ目に呑み込まれていく。
間もなく貴志は敏感な鈴口の進行を阻む抵抗を感じた。
この感覚は恵梨香とした時にはなかったものだ。
少し躊躇したものの、彼は思い切ってその抵抗を突き破ることにした。
「あああぁぁぁ〜〜っ!!」
その瞬間、何かがブツブツと切れる様な感覚がペニスの先端に伝わり、同時に結衣が悲
しそうな悲鳴を上げて仰け反った。
本体が谷間に沈んでいき、貴志のペニスは彼女の中に根元までスッポリと収まる。
結衣の白くふくよかなヒップが下腹部に当たり、彼は肉棒全体を包み込む熱く蠢く感触
に酔いしれた。
「う……う……」
結衣の口からは苦しそうな声がこぼれている。彼女の目には涙も浮かんでいた。
おそらく、挿入時に感じた抵抗が処女膜だったのだろう。
事実、彼女の太腿には赤いものが一筋流れている。
さすがにその光景を見ると、貴志は自分が取り返しのつかないことをしてしまった気が
してきた。
「結衣、大丈夫?」
心配になって声をかけると、結衣は目に涙を浮かべたまま貴志を見て、弱々しい笑顔を見せる。
「うん……でも、何だか変な感じ……」
そう言いながらも、やはり彼女は苦しそうだ。
結衣は今、初めて男性を受け入れたのである。そのため、侵入してきた異物を排除しよ
うとするかの様に、膣壁が肉棒をきつく締め上げてくる。
これだけきついと、いくら潤滑油が出ていても、直ぐに動くのは無理だろう。
それに、結合部から流れ出た血液が痛々しい為、さすがに彼も動こうという気になれない。
また、彼女のことが心配なのも当然だが、このまま直ぐにピストン運動を始めたら、貴
志の方が先に爆発してしまいそうな気がする。
彼は四つん這いの結衣のヒップに腰を押し付け、その柔らかさを味わう様にジッとしていた。
そうして動かないでいると、彼女の内部のうねりを一層よく感じることができる。
肉壁が愛液でヌメっているのは同じだが、結衣の内部は恵梨香よりも心持ち肉壁の凹凸
が大きい様な気がする。
とはいえ、ペニスを包み込む熱さは同じくらいで、ジッとしていてもやはり気持ちがい
いことに変わりはない。
暫くジッとしていて、ようやく貴志は少し落ち着きを取り戻した。
これで、直ぐに爆発する心配はないだろう。
と同時に、激しく動きたいという衝動に駆られる。
結衣の呼吸も、かなり整ってきている。
彼女の方も、多少は痛みが和らいだのかもしれない。
「結衣、動いていい?」
「う、うん……動いて……い、いよ」
膣の締め付けが厳しいため、貴志はまずゆっくり引いてみた。
竿の皮がヌメッた肉壁に引っ張られる感触があって、肉棒が顔を見せる。
「あぐっ……」
結衣の口から、少し苦しそうな声がこぼれる。
貴志は半分ほど出してから、また男性自身を彼女の内部へ押し入れた。
今度は、肉を掻き分ける様なきつい感触が亀頭に伝わってくる。
「あうぅぅ……」
再び、結衣の口から苦しげな声が洩れた。痛そうな声を出すまいと努力している様だが、
やはり初体験で声を抑えるのは無理らしい。
貴志はこの僅かな動きだけで、背筋がゾクゾクしてくるのを抑えることができなかった。
一旦収まりかけた興奮が再びフツフツと湧き上がる。
そうして、何度かゆっくり動いているうちに、潤滑油がしっかりと肉棒に絡みつき、き
ついながらも充分なピストン運動ができる様になった。
ところが、スムーズに動ける様になってくると、今度は逆に歯止めが利かなくなってしまう。
貴志の理性とは裏腹に、もっと快感を貪ろうと、腰の動きがどんどんと大きく速くなっ
ていった。
「あくっ……そん……激し……もっと、ゆっくり……」
「ダメだ……止まらないよ」
と答えたものの、実のところ今更ゆっくりとした動きに切り換えよう、という気になら
ない。今の貴志にとっては、結衣のことを気遣うよりも、自分が快楽を貪ることの方が先
決だった。
いくら彼が恵梨香と関係を持ったとはいえ、たった一度のことである。愛撫していると
きはともかく、実際に挿入して女性の膣内の感触を味わえば、抑えが利かなくなるのも仕
方のないことだろう。
しかも、結衣の処女を散らしたのが自分である、という優越感にも似た感情がさらに貴
志の興奮を高めていた。
結合部から流れ出る愛液が、処女の証とミックスされてピンク色になっているのが少し
痛々しく見えるが、それさえもすでに彼の興奮を煽る材料でしかない。
それに、後背位はもっとも動物的なスタイルで、牡が動き易い体位である。完全に自分
に主導権があることもあって、どうしても荒っぽくなってしまう。
このまま射精したい、という欲求が貴志の中で次第に強まってきた。
「あ……あ……く……や……」
結衣はシーツに突っ伏し、ギュッと目を閉じたまま苦しそうな声を切れ切れにこぼしている。
彼女の表情を見る限り、快感よりも初めて男性を受け入れた苦痛の方がまだ大きい様だ。
さすがに貴志も、その顔を見ているといささか可愛そうな気がしてきた。
女性を感じさせられずに、男だけ先にイッてしまうのはあまりにも身勝手というものだろう。
彼はありったけの理性を振り絞ってどうにか腰の動きを止めると、結衣の腰に手を回す
と、上体を抱え起こした。
「あっ……?」
結衣が小さく疑問の声を洩らすのを無視して、貴志は結合したまま胡座をかき、彼女の
身体を自分の膝の上に乗せる様な体勢を取った。
こうすると、結衣の体重によって、肉棒が奥の奥まで突き刺さる。
「う……あ、あの……」
と、結衣が不安そうな顔で貴志の方を見ようとした。
「結衣も動いて」
「えっ?」
貴志の突然のリクエストに、彼女は言葉を失う。
「結衣にも、気持ち良くなってもらいたいんだ」
「そ、そんな……」
結衣は顔を背けて黙り込む。どうやら、自分で腰を動かすことに抵抗を感じている様だ。
貴志はベッドのスプリングを利用して軽く彼女の中を突き上げてみた。
「あうっ!」
最深部を突かれて、結衣は仰け反り小さな悲鳴を上げる。
「ほら、早く」
「う、うん……」
結衣は恥ずかしそうにおそるおそる腰を揺すり始めた。
大胆な恵梨香とは正反対の小刻みな動きだが、肉壁の動きの変化がはっきりと感じ取れ
る為、貴志の方も充分に興奮が得られる。
「あっ……あっ……はふっ……」
腰を動かす結衣の様子が次第に変わってきた。目を閉じ、身体の奥から湧き上がる快感
を味わっている様に見える。
ペニスを締め付ける様な感触も徐々に強まってきた。
新たな蜜が結合部から溢れ出し、陰嚢を伝ってシーツに滴り落ちる。
「あぁっ……やあっ……ホントに、腰が……腰が止まらないよぉ」
結衣の目から涙がこぼれた。だが、それは痛みによるものではなく、自分の行動を制御
できない戸惑いからくるものだろう。
貴志は両手で彼女の胸を鷲掴みにした。
「はううっ」
結衣がビクンッと大きく跳ねる。だが、やはり痛そうな表情は見せず、腰の動きも止ま
る気配がまったくない。
(今度は、大丈夫かな?)
貴志は力を入れて乳房を揉んでみた。
「あああっ、いいっ! それ、感じちゃうぅぅ!」
さっきは痛がっていた強さのはずだが、今度は彼女も快感としてしっかり受け止めている。
どうやら、もう遠慮することはないらしい。
貴志は思う存分結衣の胸を堪能することにした。
「あうぅっ! お兄ちゃん!
なんでぇ……くぅっぅ……こんなに……はああっ……、いいのぉ!」
彼の両手が動く度に、結衣は腰をくねらせながら激しく悶えた。
もはや、羞恥心も消え失せてしまったらしい。
貴志は胸を揉みながら、結衣の腰の動きに合わせて下から突き上げた。
「やああっ! さっき……より、すごっ! 何、これぇぇぇ!?」
結衣は一段と激しく絶叫する。
ここまできたら、もう駆け引きなどいらないだろう。
発情期の動物の様に、貴志と結衣は快感を貪ることのみ専念していた。
結合部から溢れ出した蜜がシーツに大きなシミを作っている。
そうして動いているうちに、貴志は腰に熱い塊が込み上げてくるのを感じた。
それとほぼ同時に、結衣の内部が伸縮を始める。
膣口がペニスを逃すまいとするかの様にキュッと口を締めてきた。
その動きが貴志の射精を一気に促す。
「ゆ、結衣、俺、出るっ!!」
「あああ〜っ! お兄ちゃぁぁぁぁぁぁん!!」
甲高く彼の名を呼ぶと、結衣は身体を強張らせた。
その瞬間、貴志にも限界が訪れた。
彼は結衣の内部に数日分の若く濃いエキスを激しく迸らせる。
「あ……あ……お兄ちゃんが、いっぱい……」
幸せそうに呟くと、結衣は力尽きた様に、そのままベッドにグッタリと倒れ込んだ。
最後の一滴まで出し尽くすと、貴志は彼女から杭を抜いた。
「う……」
結衣が小さく唸ると、子宮を満たした精液が割れ目から溢れ出てくる。
その光景を見ながら、貴志は倦怠感に包まれながら彼女の横にうつ伏せに寝転がった。
「結衣?」
と聞いてみたが、結衣からの返事がない。
よくよく見ると、彼女は目を閉じてスヤスヤと寝息を立てていた。
おそらく、貴志に抱かれようとかなり無理をしていたところに、二度の絶頂を味わって、
疲労が一気に噴き出したのだろう。
ようやく落ち着いてきた貴志は結衣の幸せそうな寝顔を見ながら、激しい後悔の念に苛
まれていた。
(俺、恵梨香とも結衣ともしちゃったんだ……)
いくら、そうせざるを得ない状況だったとはいえ、またしても若い性欲に流されてしまった。
おまけに、彼の相手はいくら美少女とはいえ、義妹とその友人である。
よりによって両方に手を出すなど、無節操と言われてもまったく反論できないし、誘惑
に我慢できなかった自分が情けなく思えてしまう。
(いったい、俺はどうしたらいいんだろう?)
何の解決策も思いつくことができず、貴志はただ頭を抱えて悶えるしかなかった。
【つづく】
恵梨香とガッキーとの3Pを想像したら夜も眠れなくなってしまいました。
ガッキーもキタコレ
貴志禿しくウラヤマシス
おっきしました(;´Д`)ハァハァ
>>941 のつづき
3.義妹と友人と
「はぁ……んちゅ……」
「ん……んぐ……んぐ……」
時計の針が午前零時を少し回った頃、貴志の部屋から艶かしい音とともに、二つのくぐ
もった声が聞こえてきた。
セミダブルのベッドの上には仰向けに寝そべった貴志がいる。そして、その横から交差
する様に、結衣が彼の上半身を、恵梨香が下半身を愛撫していた。
結衣は可愛い舌を出し、貴志の胸を熱心に舐め回す。
恵梨香の方は左手で彼のペニスを握り、右手を自分の股間に這わせながら、一心不乱に
フェラチオをしていた。
「うぁ……」
2人の女性の情熱的な愛撫に、貴志の口から思わず声がこぼれる。
「ねぇ、お兄ちゃんも胸で感じるの?」
「う、うん……」
「ふふ……男の人でも、乳首が勃つんだね」
結衣の言う通り、貴志の乳首は彼女の愛撫によって先端の存在がはっきり分かる様に
なっている。そこを舐められると意外なくらいに感じるということは、貴志も最近になっ
て知ったことだ。
結衣は身体を少しずらすと、不意に彼の唇を奪った。
「んん……」
彼女は小さく声を発して、積極的に舌を入れてくる。
貴志もそんな結衣の行為に応えて舌を出す。
舌と舌とが淫らな音を立てながら情熱的に絡み合う。
「んんんん〜」
その音を聞いて、貴志の一物を咥えた恵梨香が不服そうな声を洩らす。彼女は一旦肉棒
から口を離すと、間髪入れずに亀頭の先端に舌をねじ込む様にして、ペニスを激しく舐める。
「んぐっ……!」
恵梨香から与えられた刺激に、結衣とのキスに心を奪われかけていた貴志は思わず身体
を震わせた。
それを合図に、結衣は唇を離して再び彼の胸の愛撫へと戻った。
彼女は左手を自分の股間に押し当て、割れ目に沿って指を動かす。
既に充分に濡れていたのだろう、結衣の秘部からすぐに蜜の音が聞こえてくる。
上半身を集中的に愛撫してくる結衣と、下半身を徹底的に責めてくる恵梨香。
2人から同時に与えられるこの快感は現実を忘れるくらいに貴志を陶酔させた。
結局、貴志が出した結論は2人を同時に愛するというものだった。
今までの関係が壊れるかと思いきや、恵梨香も結衣も彼の提案に従い、こうして2人で
貴志の相手をする様な仲になってしまったのである。
そんな2人に、貴志も少しだけ気が楽になったのだが。
とはいえ、いつまでもこんな関係は続けていられないこともわかっている。
そろそろ、どちらかを選ばなければならないのだろうが、できればずっとこのまま3人
でいたい、というのが今の貴志の本音だった。
恵梨香と結衣も彼と同じ気持ちなのか、ここ数日は毎晩、3人でのプレイに没頭している。
現実逃避と言われればその通りかもしれない。だが、今はこの関係を楽しんでいたいと
いう気持ちは、おそらく3人の共通した意識だろう。
「はぁ〜……お兄ちゃん、もう私、我慢できないよ〜」
結衣がトロンとした視線を彼に向けて口を開いた。
貴志の方も恵梨香のおかげですっかり準備ができている。
結衣の言葉を聞いて、恵梨香が肉棒から口を離す。
恵梨香と結衣は申し合わせた様に行動を起こした。
結衣が貴志の下半身に身体を移動させると、恵梨香がベッドの脇によける。
ノロノロと身体を起こした結衣は貴志の上に跨がってきた。そして、自分で弄ってすっ
かり濡れそぼった股間を彼のそそり勃った肉棒へと近付ける。
さすがにもう慣れたもので、結衣は右手でペニスの角度を調整してゆっくりと、しかし
躊躇うことなく腰を沈めてきた。
「あはぁぁぁぁ……」
熱い吐息とともに、貴志の肉棒が結衣の中にゆっくりと呑み込まれていく。
温かな肉壁に包まれていく感触は何度経験してもいいもので、彼を幸せな気分にしてくれる。
「結衣、いいなぁ、貴志とひとつになって」
「んぁ……恵梨香ちゃんは、昨日したじゃない」
「でも、やっぱり羨ましいよぉ」
羨望の眼差しで、2人の結合部を見ていた恵梨香だったが、
「貴志、あたしのもお願い」
と甘えた声を出すと貴志の顔の上に跨がって、結衣と向かい合う様な体勢を取った。
恵梨香の濡れた花弁が貴志の目前に広がる。彼女もまた、ペニスを愛撫していたことで
すっかり準備が整っているようだ。甘酸っぱい様な女性自身の匂いが彼の鼻腔をくすぐる。
貴志は恵梨香の腰を掴んでグッと引き寄せると、ピンク色の肉襞を覗かせているクレバ
スに口をつけた。
「ああっ。それ、好きぃ☆」
恵梨香が嬉しそうな声を上げると、それを合図にしたかの様に、貴志の腹に手を置いた
結衣もゆっくりと上下に腰を動かし始めた。
「あう〜ん……お兄ちゃぁん……とってもいい、よぉ……」
彼女の身体が動く度に、胸もフルフルと揺れる。
「結衣の胸、やっぱり綺麗ね」
と言って、恵梨香が結衣の胸に手を触れた。
「ああ〜っ! それ、いいのぉ!」
恵梨香に触れられただけで、結衣は身体をくねらせて悶える。
「結衣って、本当に敏感なのね」
「あうぅぅん……恵梨香ちゃんだって」
結衣も手を伸ばして恵梨香の胸に触れた。
「ふあっ」
恵梨香は身体を震わせて彼女の手の感触を受け入れる。
「結衣……」
「恵梨香ちゃん……」
2人はウットリした表情で見つめ合い、目を閉じてキスをした。
合わさった唇から、舌を絡める音が聞こえてくる。
恵梨香と結衣はキスをしながらお互いの胸をまさぐり合った。
「んん……んん〜……」
「んぐ……んふっ……」
キスと愛撫を交わす2人の口から、くぐもった声が漏れる。
彼女たちは夢中になって互いを貪っていた。
恵梨香の蜜の量が次第に増し、結衣の内部の蠢きも大きくなっていく。その変化で、彼
女たちがどれだけ興奮し、感じているのかが、貴志にも手に取る様にわかる。
恵梨香と結衣はもうすっかり2人だけの世界に没頭しているようだ。
結衣の腰の動きもいつの間にか止まっている。
貴志は悪戯心を起こして、思いっきり腰を突き上げた。
「んはあぁぁぁっ!」
結衣は恵梨香の唇を振り払う様に、思いっきり仰け反って悲鳴を上げる。
「結衣、腰が止まってるよ。2人だけで楽しんでちゃ、俺が気持ち良くないだろ?」
貴志がちょっと意地悪く言うと、
「ああ……ご、ごめんなさい、お兄ちゃん」
と、結衣は再び腰を動かし始めた。
結衣はセックスのときでも貴志の命令に背くことはない。
だが、あまりに従順なせいか、ついついこうして苛めたくなってしまう。
「や〜ん、貴志も、あたしのお願い」
と、恵梨香が甘えた声を出した。今の彼女には普段のツンツンした面影はどこにもない。
ベッドの上では完全に貴志の方に主導権が移る。そのギャップが恵梨香の魅力でもあり、
可愛く思えるところでもある。
「わかってるよ、恵梨香」
貴志は両手で彼女の割れ目を開くと、しとどに濡れた花弁の中に舌を入れた。
「ああ〜! いいっ! 貴志、とってもいいよぉ!」
恵梨香が嬌声を上げる。
そんな彼女の声に感化されたのか、結衣の腰の動きが大きくなってきた。
「んああぁ……お兄ちゃん……あふぅ……お兄ちゃぁん……」
貴志をお兄ちゃんと呼びながら、結衣は腰を前後左右に揺さぶった。動きが大きくなると、肉棒への刺激も自然と大きくなる。
彼女の中は凹凸が大きい為、貴志が自分で動かなくても充分な快感を得ることができる。おそらく、これが「名器」と呼ばれるものなのだろう。
恵梨香の性器を舐めていることも手伝ってか、貴志の一物は自分でも限界と思うくらい勃起し硬くなっている。
「はううぅっ……お、お兄ちゃぁん……気持ち、いい?」
「うん、すごくいいよ」
「はふ……嬉し……私も……硬くて、大きくて、とってもいいのぉ……」
結衣は艶かしく腰をくねらせる。
「貴志ぃ、あたしのも、もっとぉ」
恵梨香が拗ねた声を出した。
2人の相手を同時にしていると、どうしても片方に気を取られてもう片方がおろしかに
なりがちである。
「ごめん」
と、貴志は船底のトップにある肉芽に口をつけた。
「うああああぁぁん! そん……いきなりすぎるぅ!」
そう言いながらも、恵梨香は嬉しそうだ。さらに、もっと快感を得ようとするかの様に、
両手で自分の胸を揉みしだいている。
「あうぅ……はくっ……ああっ、いいっ!」
「くうぅん……貴志、いいよ! ふあぁっ!」
ベッドの軋む音と結衣と貴志の結合部から出る音、恵梨香の蜜を貴志が舐める音と、彼
女たちの激しい喘ぎ声が混ざり合って、室内に淫らなハーモニーを響かせていた。
こうした音や声も、3人それぞれの興奮を高めてくれる。
貴志は腰の辺りに込み上げてくる熱を感じた。そろそろ、彼も限界が近付いてきたらしい。
「お兄ちゃん! 私、もう、もう!」
「あたしも、くるよぉ!」
恵梨香と結衣もほとんど同時に切羽詰まった声を出す。
結衣の腰の動きが大きな上下動に変わった。もう、動きを工夫する余裕もなくなった様だ。
恵梨香の腰も無意識に揺れている。
そんな彼女を絶頂に導く為、貴志はクリトリスに集中攻撃を仕掛けた。
「ああああぁぁぁぁっ!!」
「いくぅぅぅぅぅぅっ!!」
結衣と恵梨香が同時に絶叫して果てた。
結衣の肉壁が収縮し、肉棒への刺激を増す。
そのウネウネとした動きが貴志の我慢の限界を打ち破った。
彼は、放水銃も顔負けの勢いで、ビュクビュクと結衣の中に精を解き放った。
長い射精が終わるまで、絶頂に達して虚脱した恵梨香と結衣は貴志の上で抱き合う様に
して互いの身体を支え合う。
「はぁ……はぁ……恵梨香ちゃん……」
「あふぅ……結衣……ふぅ……」
2人とも疲れた様子ではあるが、その表情は幸せに満ちている。
今日も彼女たちは満足してくれた様だ。
それを確認して、貴志は恵梨香を舐めていた舌を引っ込める。
同時に2人の相手をするのは大変だが、これは非常に贅沢な話だろう。
しばらく貴志の上で余韻に浸っていた恵梨香と結衣はやがて彼の両側に身体を横たえた。
「貴志、お休み」
「お兄ちゃん、お休みなさい……」
2人は目を閉じると、直ぐに寝息を立て始める。
こうして行為を楽しんだ後、3人で川の字になって寝るのがここ数日の彼等の習慣と
なっていた。幸い、貴志のベッドは大きめのサイズなので、かなり窮屈ではあるものの3
人で寝られなくもない。
貴志は足下に寄せてあった布団を彼女たちにも被せながら、自分も横になった。
1つのベッドで一緒に寝て彼女たちの体温を感じることが、今では当たり前のことの様
に思える。
(本当に、どっちか選ばなきゃいけないのかな?)
もう、彼女たちのいない生活など考えられない。別に、肉体関係を持ったからというわ
けではないが、貴志自身が2人を同じくらい大切に思っているのだ。
(できることなら、この瞬間がずっと続いてほしい……)
貴志は、そんな思いを一層強くしながら、襲い来る睡魔に身を委ねるのだった。
【了】
958 :
えっちな21禁さん:2006/10/29(日) 16:51:52 ID:KSYKiYreO
最高でした!
次は綾瀬はるかでお願いします。
人妻を…
3P貴志贅沢だ!けどよかった!次は
堀北で書いていただきたい!!
乙。欲を言えば二人の顔に同時にぶっかけしてほしかったが。
ハァハァ(´Д`;)
もっと続きが読みたい…
964 :
えっちな21禁さん:2006/10/30(月) 23:40:10 ID:DGbDzHAS0
>>963 次スレ(11冊目)立てちゃえば?
投下する人も残り50切ると辛いんじゃね?
966 :
965:2006/10/31(火) 00:51:31 ID:wt+1h1yF0
規制されてて立てられなかった。
スレ立て依頼をお願いしてきました。
967 :
えっちな21禁さん:2006/10/31(火) 01:04:14 ID:w58lKlK30
968 :
966:2006/10/31(火) 01:19:04 ID:wt+1h1yF0
969 :
えっちな21禁さん:2006/11/01(水) 00:39:01 ID:jSDnGurp0
さ、残りなんとかしようぜ
誰か練習に書くのもいいかもな
まだそんなにメジャーじゃないのでナイかなあと思ってたガッキーとミサミサありがとうごさいました
971 :
えっちな21禁さん:2006/11/01(水) 16:48:51 ID:rSD0CCZEO
僕は練習で書きたいのですがリクエストないですかね??
973 :
えっちな21禁さん:2006/11/01(水) 18:21:57 ID:yQn/iaciO
>>971 綾瀬はるかの輪姦をよろしくお願いします。
974 :
えっちな21禁さん:2006/11/01(水) 20:50:54 ID:rSD0CCZEO
じゃあ
リクエストに答えて宮崎駿で書きたいと思います
975 :
えっちな21禁さん:2006/11/01(水) 20:52:18 ID:rSD0CCZEO
じゃあ
リクエストに答えて宮崎駿風で書きたいと思います
井上和香と佐藤寛子と磯山さやかが少年を逆レイプする小説を希望します。
または、森下千里と安めぐみと熊田曜子が少年を逆レイプする小説を希望します。
977 :
えっちな21禁さん:2006/11/01(水) 23:27:39 ID:fVS/PhuRO
979 :
えっちな21禁さん:2006/11/03(金) 04:56:15 ID:CC3ciQXIO
はるかの巨乳マダー?
980 :
えっちな21禁さん:2006/11/03(金) 09:14:07 ID:lWaiIyRZ0
佐藤珠緒をバイブでイカセ寸止めで放置。
泣き叫びおねだりさせて輪姦。
981 :
えっちな21禁さん:2006/11/03(金) 09:51:06 ID:zBs3q+n9O
せめぎ合い
982 :
えっちな21禁さん:
age