1 :
えっちな21禁さん:
\ は、恥ずかしいぜ君島ぁ・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `Yム
| / ノ ムv ´>= ‐-‐'"´ `ヽVK⌒ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|/ イハハく __ハ トゝ. | 俺たちの愛が
>>2get!!
, ' ´  ̄ ` ヽ、 r' ,.-─-、 ´ィzュァ`l ト、ゝ < このスレでも見せ付けてやろうぜ
/ \ ィfヶT `゚ー ´ !ハハ. | カズくぅん?
/ > - ‐ 、 ヽ ヽ`¨´ ! iノ \___________
/ / 、 、ヽ ハ ハ '_,. /
. / / レY、 ヽ ト、 !i !lil ト ハ `´- ,.ヘ、
ノイ个イ i ! lハXi孑1i !iリ从j!ハ! ヽ、 _. ィ ヽー 、__ r‐ 、
ノ ハi! l イハ ノイ ィピTj从/Yノスト、 >─-ト、 ハfJ、 `ヽv1^ト、
. { ハ li l斗 x `¨:::::::: l /´_ -─‐ ァ! ハV::ヽ、_ノ:::_`Y^L
リ i il !トjイヒj /⌒ ヽ´<::::::::::::: ̄´ `¨ー┴ヽ _ノ:::/:::::`ヽ:::〉
3?
そんでもって 4様
5 :
M七M:2006/05/24(水) 04:58:10 ID:z0H9mKvQO
>>1 新スレ立て、乙です。
ありがとうございますm(__)m
土曜日、高校の同窓会に夫婦で行ってきましたWW
結婚したことを知ってクラスメイト達が度肝を抜いていたのが面白かったですW
6 :
えっちな21禁さん:2006/05/24(水) 05:16:30 ID:HkQDkrfYO
1乙
乙
8 :
えっちな21禁さん:2006/05/24(水) 07:03:26 ID:DYai/R67O
押忍
9 :
えっちな21禁さん:2006/05/24(水) 13:32:15 ID:BjNs6bNx0
こっちの方が本筋?age
ややこしいから統合してくれ。
こっちが早く立ってるし、M七M氏が来てたので脳内で本スレ認定してた
>>M七M
詳しく!
スレ乙
M七M氏、ちわっす
でも、スレ違いになるから現在の話は・・・聞きたいけどなw
これからもお幸せにね。
>>1 乙
>>5 みんな一度別れた事を知ってたの?
もう子供までいると知って更に驚かれたんじゃない?
14 :
M七M:2006/05/25(木) 05:58:49 ID:ZEfD4eKMO
おはようございます。せっかくの新スレでスレ違いでは汚しになるので、M七Mは夫婦生活板の「性格が正反対の夫婦」ってスレに移転します。
よろしければ、また読んでやってください。m(__)m
15 :
えっちな21禁さん:2006/05/25(木) 06:11:20 ID:hFzeANDv0
16 :
M七M:2006/05/25(木) 06:22:18 ID:ZEfD4eKMO
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19 :
M七M:2006/05/25(木) 22:06:11 ID:ZEfD4eKMO
こんばんわ。
移動した先も微妙にスレ違いな気がしてきたので、結局戻ってきましたW
なかなかスレの性質の見極めができない…もっとROMって勉強しないと…(-.-;)
20 :
M七M:2006/05/25(木) 22:16:20 ID:ZEfD4eKMO
>>13 亀レスですみません(>_<)
元クラスメイトはかなりびっくりしてましたよW
皆は当時俺が、水原に遊ばれるだけ遊ばれてそのうち捨てられると思ってたみたいですW
(ヒドい奴らだ…)
ま、理由はどうであれ、一度捨てられましたがねッWWW
子供の事もびっくりしてました。可愛いと言ってくれましたけど。その他に面白かったことは…
他にもいたヤンキー女子がほとんど普通のOLとか大学生になっていたのがウケましたW
教師の悪口言ってた奴が、今は上司への愚痴を言ってる…人は変わるもんですねW
21 :
M七M:2006/05/25(木) 22:29:46 ID:ZEfD4eKMO
(連カキ失礼します)
あと、やはり男連中が固まると猥談しかないわけで…W
そりゃもう事細かに聞かれましたよ。水原との具合をW
当時の雰囲気を別にすれば、水原はまぁまぁ可愛い方でスタイル良しだったと思うんで、回りの奴らも興味だけはあったようです。
もちろん自慢させてもらいました。胸、最高だってW
でもかなり高校生当時からの妙な誤解はあったみたいですね。
「あのカップルは女王様と奴隷コンビだ」とかW
一度くらいそんなプレイしたことあんだろッ?っとしつこく追求してきて少し困りましたWWW
で、お開きになって家へ帰り、娘が寝た後、お約束の…WWW
どうも俺達は昔の思い出に触れると、お互い発情してしまうみたいです…(-.-;)
変な夫婦だ…WW
22 :
えっちな21禁さん:2006/05/26(金) 00:25:28 ID:qpYFwmEa0
M7Mさん。
末永くお幸せに・・・それじゃあ
23 :
えっちな21禁さん:2006/05/26(金) 09:25:58 ID:ypg90A7F0
>>M七M
「教師の悪口言ってた奴が、今は上司への愚痴を言ってる…人は変わるもんですねW」
って、やってることは変わってないと思うが・・・。
24 :
まじレス:2006/05/26(金) 10:16:46 ID:AoprHBNE0
>>21 自慢したい気持ちはわからないでもないが、
奥さんのことを大切に思っているならあまり公表するような事は避けたほうがいいと思うよ。
2chのことも奥さん公認ではないんだろ?
それに同窓会で思い出話ならともかく、現在進行形ましてや妻になってるヒトのことを
ベラベラ喋り捲るなんて男の俺でも引くし、多分女子から見れば「最低男」のレッテルは確実だな
ここは匿名性が保たれて初めてネタとして面白いんであって、
同級生には相手の素性がはっきりと認識されてるんだからいただけない。
もう潮時じゃない?手遅れか・・・・・・
25 :
えっちな21禁さん:2006/05/26(金) 17:57:43 ID:ioHIDqoi0
過去ログ見れないの?
27 :
えっちな21禁さん:2006/05/26(金) 23:45:07 ID:L93rFomeO
>>24 >ベラベラ喋り捲るなんて男の俺でも引くし、多分女子から見れば「最低男」のレッテルは確実だな
あんたの意見はともかくとして女性視点の意見は憶測に過ぎないんだから確実とか使わないほうがいいよ。
気にしない人もいるだろうから。
28 :
M七M:2006/05/27(土) 09:48:47 ID:VRdl9DJYO
>>26 ご親切にありがとうございますm(__)m
ぜひそちらに移動します。
27=28
自己弁護必死
露出狂かどMでもない限り自分のプライベートを「他人」にベラベラ喋られて平気な訳がない
平気というのならよっぽど自暴自棄になってるか、相手をただのH道具と思っているかだな
30 :
全員集合!:2006/05/27(土) 11:37:39 ID:Tjh1mfov0
ダ〜メだこりゃ!
次いってみよう〜!
32 :
24:2006/05/27(土) 17:53:10 ID:X1luMB290
27=28=31か?ちがってたらスマソ
ストーリーに文句言ってるんじゃないよな?
同窓会でよけいなお喋りしたのが良くないと注意されてるんだ
他人の意見に耳を傾けるのも大人の態度だと思うよ
彼女が友達に興味本位で「彼氏のHってどうよ」って聞かれて
「それがさぁ〜カレって逝くときには・・」とか「ちんちんが・・・」とか「ちょっとMっぽい」とか言われて
今度その女友達に逢って表面普通だけど心の中で『こいつ○○なのかぁ〜』とかおもわれるのって屈辱じゃない?
こんなことクソ真面目に主張してもワカラン奴には無駄か・・・・orz
ちなみに29は俺じゃない・・・ってこれも無駄か・・・・・
33 :
31:2006/05/27(土) 22:15:04 ID:FnReqRnnO
>>32 俺は27でも28でもないっての
下らない勘繰りはやめな
お前こそ29じゃないのか?
34 :
えっちな21禁さん:2006/05/28(日) 00:27:08 ID:gPAAHPpwO
話が面白きゃいいじゃん。
ぶっちゃけ、ここに書き込んでることによって七M七さんの家庭がどうなろーと知ったことじゃないんだわ。
ここは、えっち(ネタ)だろ?
あんまり騒がずに
楽しめりゃいいんじゃないかい?
37 :
M七M:2006/05/28(日) 15:06:59 ID:h85E3bgwO
もうココには来ないでおこうと思いましたが、新たな投下をされてる方がいらっしゃるかと思いまして来ました…。
でもまさかこんなに荒れた様を見ることになるとは…(-.-;)
自分のせい…ですよね?すみません…m(__)m
言い訳になりますが、同窓会での話は、そんな言う程下品なものではありませんでしたよ。少し書き方が誇張しずきてましたね…申し訳ないです。
ただ、話のネタで「妻は胸が大きいよ」と友人達に話しただけです。友人達も話の中で、彼女自慢などを始めたものですから…
自分の駄文を気に入って支援してくださった方々にも誤解はされたくなかったので、書かせていただきました。
今後は夫婦生活板をうろついてるかと思うので、よければ声かけてください。
ハンネは変えませんので。
最後の報告:今日は水原と買い物に行きます♪久々にデートです。ま、レイナはいますがねW
最後になりましたが、たくさんの支援ありがとうございました。
では。
38 :
えっちな21禁さん:2006/05/28(日) 16:15:44 ID:zbAC0BT00
>>M7M
今後は夫婦生活板をうろついてるかと思うので、よければ声かけてください。
↑
どのスレに行く予定?
荒らし共は死ね!!
せっかくの神が…
42 :
えっちな21禁さん:2006/05/29(月) 01:00:53 ID:Y6KAdg4KO
「死ね」って言えば死ぬと思ってんの?
馬鹿じゃん!?
43 :
えっちな21禁さん:2006/05/29(月) 01:04:25 ID:Y6KAdg4KO
M七M氏が移動したのは荒らし云々の問題じゃなくてスレ違いが理由だろ?
M七Mは、得意になってしゃしゃり出すぎた
それだけの事さ
46 :
MAPPY:2006/05/29(月) 16:21:21 ID:NFQmtf14O
俺の初体験は、DQN女のイジメの流れでだった…
あの頃の自分はクソみたいな男だったな…。
よく普通の社会人になれたものだと思う。
安心しろ未だにクソだよ、キミは
48 :
えっちな21禁さん:2006/05/30(火) 03:41:05 ID:sywBfZVnO
↑
【ヒット数稼ぐ為の宣伝】
IQ30くらいのオバハンだな
犬以下
50 :
◆oCUxwuArFs :2006/05/30(火) 07:31:31 ID:28+2tmReO
どーも1スレの1です
このスレまだあったんだ…
ていうかなんか荒れ気味?
懐かしいから覗いたけど、こうじや大川ネタ知ってる人なんてもういないんだろうなぁ。。。
≫1さん
大川ネタとか覚えてるよ。
シャンプーに精子とか懐かしいね。
俺は大川ネタが一番好きだったなぁ。
次はさつきネタかな。
良作期待してます。
52 :
えっちな21禁さん:2006/06/03(土) 00:30:52 ID:cbOsj/mG0
おおお!!大川スレ懐かしい!!
記憶が曖昧で、俺の中では大川=コンビニになってるけど合ってる?
54 :
えっちな21禁さん:2006/06/03(土) 10:12:03 ID:cbOsj/mG0
↑
あってる
この程度で荒れてるとかお前らどんだけ耐性無いんだよ
>>54 d!大川ネタ知ってる俺って古くからいる方だったのね
57 :
インシャアラー:2006/06/13(火) 15:05:38 ID:fu9YYY+90
榎本、水野のような女神の降臨を心より願う
アッラーアクバール
58 :
M七M:2006/06/13(火) 15:16:43 ID:1KhPPZ76O
お久しぶりです。
ずいぶんスレ、静かになってしまいましたねf^_^;
俺も新たな降臨希望です!
>>58 コテるなカス
お前のせいで荒れたのもう忘れたのかよ
投下しないなら名無しに戻れ
61 :
えっちな21禁さん:2006/06/13(火) 20:27:59 ID:Ku7lWKfUO
さすがにM七Mさん出しゃばり過ぎだと思う。
ROMって勉強する必要ないよ、奥さんにバレたらどうすんの?
事細かに書きすぎてるから同級生の中には気付く人いるんじゃない?
もしくはもういたりして…
62 :
えっちな21禁さん:2006/06/14(水) 10:06:15 ID:EdjmL7KY0
>>61 文句言う前にお前が何かネタ出せよ。
ネタも出さずに、ネタ出したやつの文句を言うな。
63 :
えっちな21禁さん:2006/06/14(水) 17:19:45 ID:PbpirJ120
64 :
えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 00:17:07 ID:GEdvAe7i0
>>59 コテるなカス
お前のせいで荒れたのもう忘れたのかよ
投下しないなら名無しに戻れ
荒れたのはM7Mのせいではなく、あんたみたいのが居たからです
見苦しいから死んでください
65 :
えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 15:46:08 ID:2R4OGOidO
もう数年前の話になるが…。
俺は中学3年の時、ある女の子と出会った。
名前はミク。三年になって初めて同じクラスになって、俺は彼女の少し大人びた容姿に少し惚れていた。しかし、あまり話す機会がもてなかった。
それに一番の障害が…彼女の取り巻きだった。
ミクは俗に言うヤンキー達とつるんでいた。俺とは全く毛色の違う生徒と言った感じだった。
だから積極的に話し掛けることもできず、ただ微かな想いを秘めつつ彼女を遠くから見ていた。
しかし、そんな状況を一変させる出来事が起こった。
俺は小学校の頃からずっと剣道をしていて、中学でも剣道部に入っていた。
祖父が道場を開いたりしているので、幼い頃から当たり前のように稽古をつけられ、俺の学生時代は剣道と共にあった。
それはさておき、ある日俺は、稽古が終わると必ず来る場所に来ていた。
それは武道館の裏。そこはとても風通しがよく、俺は稽古でたっぷりかいた汗をいつもそこで乾かして、クールダウンしていた。
穴場だけあっていつも他に人影はなく、ひっそりしている。
しかし、その日はあきらかに違っていた。
珍しく5〜6人の先客がいた。
66 :
えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 16:29:39 ID:2R4OGOidO
そこにいたのはなぜかみんな女子だった。よく見るとその中にミクの姿もあった。
俺は気にしないフリをして、少し離れた所の壁に持たれて座ってお茶を飲んでいた。しかし自分の好きな娘が近くにいるわけで…聞き耳だけはしっかり立てていた。
すると女子達が何やら騒ぎ始めた。聞いた感じと離れたとこから見ている雰囲気で、ミクがなにやら責め立てられているような感じだった。
それに対してミクも何やら反論している。すると一人の女子がいきなりミクを突き飛ばした。俺はとっさに立ち上がった。
すると他の女子達もへたり込むミクの頭を叩いたりしだした。俺はついに見ていられなくなり、彼女達に近づいた。
「あのさ、自分たち何やってんの?やめろよ、よってたかって…」
「はぁ?誰だよ、お前。どっか行けよ!」
「あ、コイツ3組の奴じゃん。」
女子達は俺を睨みつけた。
「とにかくさ、やめろよ。」
「うっせぇな!お前に関係ないだろ!」
「口で言ってわかってもらえないなら…もういいよ。」
そう言って俺は彼女達に割って入り、ミクの手をとり強引に連れ出そうとした。
「ちょっと!何やってんだよ、お前!おい!」
続きよろw
68 :
えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 16:45:44 ID:2R4OGOidO
俺は彼女達が喚くのにも構わずミクの手を引いて歩きだす。すると彼女達は俺に掴みかかろうとした。
「いい加減にしろよ。あのさ、赤木さんに余計な事するなら、俺女子でも容赦しないから…」
その時、なぜかそんな恥ずかしい言葉を言ってしまった。しかし、その時は必死だった。俺は立て掛けてあった竹刀を握り、そのままミクを武道館裏から連れ出した。
「あのさ、アンタって同じクラスの奴だよね…?」
俺は校門の所までやってきて、やっとミクの手を離した。
「うん…。ごめんね、急に引っ張ってきてしまって…。見てらんなかったからさ。」
「いや…別に…。その…ありがとう…」
今まで見たことないような顔をミクはしていた。
「いやいや。たいした事はしてないよ。あの…、よかったら一緒に帰らない?俺も部活終わって帰るとこだからさ。」
「え…?べッ…別にいいよ…。」
いつもツンッとしているミクはそこにいなかった。
俺はドキドキしていた…
紫煙
70 :
えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 20:04:44 ID:XhE3CVVEO
もぉこれで終わり?
と言いつつ支援
71 :
えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 20:16:56 ID:PVcb0OkKO
なんのことやら(?_?)??
72 :
えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 20:18:59 ID:Hl0lM1XZ0
し得ん
淡いおもひで的私怨
待ちわびてました
つ‥続きを
75 :
えっちな21禁さん:2006/06/18(日) 19:58:59 ID:Q91veuL30
私怨
77 :
えっちな21禁さん:2006/06/20(火) 01:42:49 ID:PEJkS8wI0
業者、ウザいから
79 :
RSF:2006/06/26(月) 07:27:32 ID:9CXc8otWO
今から数年前の話…。
当時俺は専門学生だった。ある日、サークル活動が終わって友人達と飯を食いに行き、その帰りにゲーセンへと立ち寄った。
久しぶりにゲーセンなどに出向き、楽しい気分であちこちを見てまわっていた。すると、UFOキャッチャーの回りに小さなの人だかりができていた。少し気になり見てみると、それらは皆学生服姿だった。
4人の男が1人の女の子を囲んでいる。明らかに異様な形…。それがナンパだということに気付くのに時間はかからなかった。
男達は制服と背格好などから、高校生だと推測した。そして女の子の方は……、明らかに中学生だった。制服の着こなしや定番のルーズソックスで一見女子高生っぽく見えるが、幼い顔と背格好まではごまかしきれていないようだった。
「くだらねぇな…。クソ餓鬼どもが…」
俺は心の中でそう呟きながら、知らぬフリをしようとした。
その時、男の一人が女の子の肩を掴んだ。女の子はとてつもない嫌悪感を抱いた表情で手を払いのける。
しかし、男達は嫌がる女の子から離れようとしない。
そのやり取りを見ていた俺の頭の中に、ある者の顔が浮かんだ。
80 :
RSF:2006/06/26(月) 07:48:09 ID:9CXc8otWO
それは…俺の妹の顔だった。当時は離れて暮らしていたが、昔から俺を慕ってくれていた大切な妹。
なぜか、年齢が近いと思われるその女の子に妹をダブらせてしまった…。
すると突然言い知れぬ怒りが込み上げてきた。ただ困っているだけなら構わない…しかしその女の子は明らかに嫌がっていた。
俺は男達に歩みよった。
「なぁ…ちょっと」
男達はいきなり声をかけたせいか、驚いたような顔で振り向いた。
「その娘、嫌がってんのわかってんだろ?やめとけよ」
俺はあくまで冷静に言った。一応こちらは彼らより大人なのだから。
「なんだ、お前?関係ねぇだろ!」
連中の一人が俺にガンを飛ばしながら言った。
「いや、関係ねぇからこうして口で言ってんだよ。俺がその娘の知り合いだったら、今ごろお前らブチ殺してるから。」
「はぁ?何言っての、コイツ?馬鹿じゃねぇ?」
「コッチがブチ殺してやるって!」
案の定、俺に突っ掛かってきた。
できるだけ大人な対応を…と自分に言い聞かせたが、俺はあまり気性が穏やかな方ではない為、辛抱は長く続かなかった。
81 :
えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 08:21:49 ID:CxFZijIvO
82 :
えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 09:22:12 ID:9QEqwO3c0
続きねぇのかよ・・・。
ネタ確定。
83 :
RSF:2006/06/26(月) 13:03:42 ID:9CXc8otWO
「そんな貧弱な身体していきがってんじゃねぇよ。外出ろよ。ここじゃ店に迷惑かかるぞ」
俺は男達を押しのけ、先に立って店の外に出た。すると彼らも俺について店を出てきた。
「言っとくけど、俺らマジ頭きてるから…」
「うっさいわ。ゴチャゴチャ言うてらんと、はよかかって来いや。」
相当ムカついてたのか、久々に口から地元の言葉を発してしまったW
ちなみに俺は、4人相手に素手で渡り合う程強者でもないし、クリーンファイターWでもない。
先程まで稽古で使っていた竹刀を取り出した。そして申し訳ない程彼らをシバき倒し、ママの所にお帰りいただいた。
店に戻ると、友人達が呆れた顔をしていた。
「オメェ…大会の試合よりいい動きしてんじゃねぇよ…」
俺は苦笑いするしかなかった。
84 :
えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 13:08:06 ID:AR72lD0QO
妄想乙
85 :
えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 13:15:21 ID:AR72lD0QO
糞スレー終了!
86 :
えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 13:17:57 ID:Xf2SV1C10
87 :
えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 13:50:23 ID:ViaHLxoZ0
久し振りの紫煙
俺も苦笑いするしかない
竹刀ねぇw
89 :
えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 16:18:55 ID:ecswZtOMO
これなんて話?タイトルは?ん?まだないの?じゃ俺が考えてやるよ! 『俺の竹刀が怒りでしなってるぜ!』
煽りツマンネ
もっと純粋に見ればいいじゃん
かなり昔の話
バブル全盛期俺は会社勤めを始めた。
あの頃は仕事も忙しかったけど、皆はぶりが良くて3つ年上の先輩なんだけど
ほんと良くいろんな所飲みに連れて行ってくれた(当然オゴリ)
そんな良く行く一軒で小さなパブなんだけど結構女の子いて
俺なんか若いもんだから皆に可愛がられたんですよ・・・
その店の女子の中で一人、茶髪にデビューしたての頃の中山美穂みたいな髪型の子がいて、
もろヤンキーそのまんま...で、最初はちょっと取っ付き辛かったんだけど、
話してるうちに結構乗りが良くって、一緒にカラオケ歌いまっくっていた。
(彼女よくZARD歌ってた。)
ここでヤンキー女スペック
名前→美穂(仮名)
顔→並みの上位
髪の毛→茶色
身長→165cm前後
ボディ→すげーナイス
特技→どんなに酔っ払っても原付でかっ飛ばして家に帰る
当時かなりウブ(童貞)だったのと、基本的に店の女の子って、
こんな楽しく騒いでも、みんな仕事でやってるんだと、どこか冷めていたんで
当然お店の子と恋愛に発展するなんて思っていなかったんですよ
(しかし、先輩は既に2人程店の子とHしているのだが、この時点では俺は知らない)
眠いんで寝る
よかったらまた続き書きます
ダメならそう書いてくださいね
2度と書きませんので
>>95 ノシ
けどもう見なくなるような気がするw
97 :
えっちな21禁さん:2006/06/27(火) 04:27:32 ID:fJsfl3JX0
確か9月頃だったと思う。何時ものように先輩と飲んでて店が終わるまではしゃいでいた。
お店は2時に終わるんだけど、俺らの仕事は朝早いんで『もう一軒!』なんて事は無く、たいがいお開きになるんだけど
その日は
『おい、カズ(←俺)この後店の子と飲み行くぞ』
明日は休みだし・・・でも珍しいな・・・なんて思って
『はいっ解りました』
と、お供する俺(まるで犬)
俺と先輩。女子はお店人気NO2のケイちゃん・・・そしてヤンキーの美穂・・・
その後居酒屋に着きいざ座る時、当然俺は同性同士で横並びすると思ってたんだけど
先輩⇔ケイちゃんは、それが当たり前のように隣り同士で座った。となると、俺⇔美穂が隣り同士になるんだけど、
店の外で女の子と居るなんてキモ童貞の俺は結構緊張してた。
・・・で凄いピッチの飲み会が始まり2時間ぐらいでお開き。もう外は明るくなっていて、ヘベレケの俺に先輩が
『ファミレスで朝飯喰ってこう!』
うっそーおぉぉぉぉ・・・マジスッか先輩・・・あんた体力有りすぎ・・・と思いつつ
『はいっ解りました』
と、お供する俺(まるで犬)
しかし、何故か先輩とケイちゃんはどんどん二人で先に進んで行き
ふらふらの俺は美穂と並んで取り残される
信号が赤に変わり、向こう側で手を振る二人・・・しかもケイちゃんは先輩の腕にぴったりしがみ付いている
『さよーならー』
何言ってんだこの二人・・・とあ然としていると、本当に二人でどっかいちまいやがった
『・・・・』
『・・・・』
しばし沈黙
『・・・もしかしてあの二人出来てる?』
『えっ・・・知らなかったの』
がーーーーーん
お店の子とは恋愛に発展しないと信じていた俺は衝撃を受ける
『しかも先輩レイコさんとも出来てるよ』
がーーーーーん
がーーーーーん
お店の子とは恋愛に発展しないと信じていた俺は更に衝撃を受ける
レイコさんはお店NO1の子で、葉山レイコと豊丸を良い所だけ足した美人
(どちらのAV女優です。スマン)
『これから如何する?』
『本当にファミレス行く?』
と美穂は問いかけるも、どうして良いか解らない俺は
『うーん』
と唸りながらまたとぼとぼ歩き出す
『カズて昔好きだった先輩にそっくりなんだ・・・』
ボソボソと囁く
『えっ』
いくらキモAVオタ童貞の俺でも、ここまで来れば誘われてるって解り勇気を出して・・・
『ちょっと休んで行こうよ』
とラブホへ直行と考えたんだけど、行ったことねーし、童貞だし、オロオロすんのも恥ずかしいんで
自分のアパートに直行した
また眠くなったんで寝る
応援してくれたかサンキュ
書くの遅いし
アホだから言葉知らないし
読み辛くてすいません・・・
ペース遅いけど
皆さんがもし良かったらまた書きます
では!
106 :
えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 06:51:36 ID:i26RMqdS0
朝から期待
107 :
えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 07:38:10 ID:l21ZFrEwO
ヤンキー女苦手だが案外真面目で礼儀正しい女も居るんだよなぁ〜セックスもヤリマンか経験少ない女も居る不思議な人種ヤンキー女・・・
108 :
えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 20:39:53 ID:jQEA4Ugc0
>>105 4円4円。
その時の様子が、大変良く描かれていますよ!
是非、続きを聞きたいっす!
とくに、初めての感じをじっくりと・・・・
ちなみにもう10年以上も昔の話で、結構忘れているので細部は脚色してます。
また、美穂はヤンキーなのでここで書いているよりもっと怖い口調でした
では続き・・・
部屋は何時も綺麗にしていたので、直ぐに上がってもらう。
当然ゴムが無いので、飲み物買って来ると言って近くのコンビにダッシュ。
戻って少し話してたんだけど行き詰って、またまた如何しようかウジウジ悩んでいると
『汗だくで気持ち悪いから、シャワー貸して・・・』
と俺の気持ちを察してか、きっかけをつくってくれる美穂
美穂がシャワーを浴びてる間、ゴムの使い方を実践して、いかにも前から持てましたみたいにタンスにしまう
『タオル貸して』
シャワー室から顔だけ出してる
『絶対こっち見ないでよ』
恥ずかしがっている、このシチュエーションに萌えまくった
速攻で俺もシャワーを浴びて出ると、下着を付けてバスタオルを巻いたままベットに腰掛けていた
無言のまま横に座り肩を抱いて顔を近づける・・・
薄暗いお店の明かりと、濃い化粧で隠されていた初めて見る彼女の素顔
・・・結構地味かも・・・
て思いながらファーストキッスを終え、強く抱きしめて押し倒し、肌の触れ合う感触を楽しむ・・・
女の子てぷにょぷにょして、すべすべして、なんて気持ち良い生き物だろうと思った
その後は夢中になって美穂の体中を愛撫した。
バストは多分DかEカップぐらいで、張りが有って乳首はツンと上を向いている。俺は音を立てて吸い付く
『アッ…』
あえぎ声は時おり小さくうめく程度で、懸命に声を押し殺していた
(その後聞いたら、朝早いし恥ずかしいので我慢していたのだと本人の談)
アソコの毛は少し多めで、ビラビラが少しはみ出ていた
指で大きく割り開いて女の子の構造を丹念に調べ目に焼き付ける
『イヤだ…』
明るい所で恥ずかしかったのか、美穂は俺の頭を強く掴んで掻き毟っていた
本日はこれでおしまい
ノシ
>>114 続き期待しております。
しかし豊丸てw
名前しか知らんw
116 :
えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 07:49:13 ID:TyONp8xbO
シエン
117 :
えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 16:55:21 ID:84XC/XpA0
>>115 豊丸も知らんのか
今は名前変えて歌丸だよ
118 :
えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 18:25:32 ID:TyONp8xbO
mihimaru
119 :
えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 09:13:55 ID:pzhUtl5c0
>>117 面白いと思ったのか?
かなりつまらないぞ。
お恥ずかしい性癖話で恐縮ですが、当時どうしてもやりたかった事が二つあって
1つ目がクリ剥き
2つ目がビラビラを口の中でクチュクチュする
で、お気に入りの洋物AV(成田の検問を潜り抜けた当時の俺の宝物)の影響なんだけど勿論実践してみた。
クリは少し大きめで、摘んで剥くと綺麗なピンクの豆が顔を出し舌先で転がすと、腰を持ち上げてピクピクしながら、俺の名前を叫び続けて感じていた。
当然この時が人生初めてのクンニだったのだけど、あんまり美味しくないね。今でもクンニは好きだけど、あの味はどうも(人にもよるけど)・・・
では113の続き、本日ラストです
その後AVオタの俺は、豊富なAVの知識を駆使して彼女を愛撫し続け、もう我慢できないので挿入・・・と思いきや、出来ない!!
途中からやばいと思って自分で擦ていたんだけど、後もうちょっとの処で俺の息子はお辞儀したまま・・・
飲みすぎ+寝不足+童貞による極度の緊張=ED
経験有るか方なら解ると思いますが、男にとってこれ位情けない事って無いですよね。
『ごめん…ダメみたい…』
『えっ、うそ』
美穂は起き上がって俺の息子を見る
『疲れてるんだからしょうがないよ』
わーーーーん!あんたいい子だ!!と思いながら俺はしょぼくれていた
『ねえ横になって』
美穂の言うとおりに仰向けになる
『チュ、チュ』
なんと俺の役立たずの息子を、口で愛撫し始めた
いわゆる一つのフェラって奴ですよ
当時フェラとはAVの世界の事で、一般の人はやんないと思っていた俺は、驚きと感激と戸惑いがごっちゃになっていた
『レロ・レロ…チュ・チュ』
玉から竿の裏まで丹念に舐め上げる美穂
形の良いお尻を摩りながら、何とか意識を集中しようとしたんだけど
〜前略お袋様お元気ですか。貴方の息子の息子は東京で立派に頑張っていません〜状態のまま
その日は諦めて寝る事にしましたzzz
夕方近く起きると、美穂は何か用事が有るみたいで慌てて出て行った。
自宅とポケベルの番号をgetして、俺らは正式に付き合う事になった
んで、週明け…
『ヤスあの後どうだった?』
会社でニヤニヤしながら問いかける。どうやら美穂が俺に気が有ると解っていたらしく、はぐれたのは先輩なりの気遣いだったらしい
『実は・・・』
俺は有りのままを話す
『そうか…ヤレなかったのか…』
少し考えて
『よし、予行演習行くか!』
『はあ』
2〜3日後に先輩に連れられて何故かピンサロにいった。どうせならソープに連れてってくれれば良いのにと思っていると
『ここソファーが低くて、周りが見渡せて興奮するんだよ』
なんだ、あんたの趣味か
先輩の特訓のおかげで、次のデートでめでたく童貞卒業したんだけど、何のドラマも無いんで省略・・・
その後
美穂とは半年ぐらい付き合ったけど、やっぱりお互い住む世界が違うようで、俺の転勤を期に別れた。だって美穂の友達皆怖すぎるwww
先輩は、あの後速攻で二股がばれて…ちゅーか、ばれない方が不思議。かなり修羅場だったらしい。でも一年ぐらいで、会社の子孕ませてケッコーンしてた。
以上でおしまいです。駄文にお付き合い頂き、誠に有難う御座いました
取りあえず、
グッジョブ。
129 :
えっちな21禁さん:2006/07/06(木) 20:14:08 ID:jp1HTQKL0
新たな神待ち
130 :
えっちな21禁さん:2006/07/07(金) 05:27:01 ID:VC2XQVggO
こんなスレあったんだW
ヤンキー…というか、俺は家出しまくってる娘と付き合ってた。
今から数年前の専門学生の時、友人達と終電間近までカラオケで遊んでいて、急ぎ足で駅に向かってた。
友人達とは現地解散したため、俺は一人ぼっちだった。そんな時、後ろから俺を呼び止める声がした。俺は足を止め、後ろを振り返った。
そこにいたのは、小柄な女の子だった。しかも、学生服姿の…。
「はい…何か?」
俺は少し困惑していた。時間はすでに深夜0時を少し回っている…そんな時間に学生の女の子が一人でいるなんて、明らかに異常だと感じた。
「あの、この辺でネットカフェとかありませんか?ファミレスとか…」
ずいぶん疲れているような様子だった。
「あ…ごめんなさい。俺、この辺に住んでる者じゃないからちょっとわからないです。」
俺が住んでいたのはそこから一つ隣の駅で、普段ウロウロすることもないのであまり詳しくなかった。
「朝までいれる場所ならなんでもいいんだけど…どこか知りませんか?」
「ごめんなさい。本当にこの辺よく知らなくて…」
俺はとにかくやり過ごそうとした。何か嫌な雰囲気を感じたからだ。
wktk
それで?
132 :
えっちな21禁さん:2006/07/07(金) 05:56:15 ID:VC2XQVggO
「そうですか…どうも…。」
そう言ってその娘は俺に軽く頭を下げ、歩き去ろうとした。
変な事に巻き込まれない為には、まず余計な事に関わらないこと…それが俺の理念だったので、それで事なきをえた……はずだった。
俺はなぜかその娘を放っておけなかった。本当に困っているという感じの表情を浮かべていたからだ…。
「あ、あの…失礼だけど、何か困ってるんですか?」
「えッ?あ、はい…まぁ…」
「どうしたんです?」
「私の家の近くの駅まで行く電車がなくなっちゃったんです。それで、始発まで待てる場所を探してて…」
それを聞いて、俺の方はとにかくホッとした。特にややこしい理由でもなさそうだった。
「あぁ…そっかぁ…。そりゃ困りますよね。どっかあったかなぁ…」
俺は知る限りの周辺の地理を思いめぐらせた。そして、運よく頭の中にある場所を思い出した。
「そういや国道出て少し歩いたらファミレスあった!たしか24時間だったと思いますよ。」
「ホントですか!?あの、場所教えてください!」
「えぇと…」
思い出したはいいが、上手く口で説明できない…。
「…いいや。近くまで一緒に行きましょうか」
133 :
えっちな21禁さん:2006/07/07(金) 06:17:28 ID:VC2XQVggO
俺は口で説明するのを諦め、その娘をファミレスの場所まで案内してやることにした。
「すみません、ホントに…」
「いや、全然かまいませんよ」声をかけてきた時は、深夜に街中をウロウロしてる素行の悪そうな娘という印象を受けたが、案外礼儀正しい娘だった。
数分歩き、すぐにファミレスに着いた。彼女は俺に何度も頭を下げ、店に入っていった。しかし、すぐに店から出てきてしまった。
「学生はこの時間入れないって言われました…」そう…盲点だった。彼女は制服姿で学生というのは明らかにわかる。こんな時間に入れる店なんてあるワケがない…。
「そうだった…。ごめんなさい…それに気付いてなかった…」
「あぁ…いえいえ」
彼女は苦笑いで言った。
「ホント参りましたねぇ…」
俺は何気なく時計を見た。すでに0時15分をまわっていた。その時、ある事に気がついた。
「しまった…。俺も終電なくなった…」
「えッ!?」
「アハハ…やっちゃったぁ…」
「私のせいじゃないですか!すみません!ホントにすみません!!」
彼女は半泣きのような声で言った。
ちょっw 終り?
135 :
えっちな21禁さん:2006/07/07(金) 21:11:30 ID:n1xPjQdO0
期待!!
136 :
えっちな21禁さん:2006/07/08(土) 22:49:17 ID:YNCUpkTVO
さ
137 :
えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 07:50:30 ID:MLK3XpkM0
実家がやくざで名前はクミ
仲間由紀恵似の超美人先生の話なんだけど
投下して良いでつか?
過疎だもの
書いてみたらいいじゃない
やばい、マジで過疎ってる…('A`)
やばい、マジで過疎ってる…('A`)
まだここあったのか
142 :
えっちな21禁さん:2006/07/25(火) 07:43:16 ID:JBAZnHGF0
大川さん
143 :
えっちな21禁さん:2006/08/01(火) 12:12:14 ID:m6HQ1dyH0
hosyu
ロンタイ最高
hoshu
146 :
えっちな21禁さん:2006/08/16(水) 20:03:36 ID:LZ+uR93x0
神が降臨する事を祈ってアゲ
147 :
えっちな21禁さん:2006/08/16(水) 21:32:59 ID:dM1/kJrTO
アーメン
148 :
えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 16:00:40 ID:qG3U4OnH0
榎本カンバ〜ック!
ダメなら松島の話でもいいゾ〜ッ!
てすてす
150 :
えっちな21禁さん:2006/09/03(日) 10:06:56 ID:d61/xvwl0
巡回に来ましたけど神はまだですね
151 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 09:10:34 ID:56t0J5RQO
随分古い話になってしまうが、俺が中学の時の話を書かせてもらう。
俺が中2の時、ある女子を好きになった。名前は「かのこ」。
同級生の女子達とは違って妙に大人っぽくて、すらっとした綺麗な娘だった。
でもその娘は…、俗に言うヤンキーだった。学校には毎日遅刻してくるし、珍しく授業に出てもいきなり教室から出ていったり…。
わざと教師に反抗的な態度をとって、国語科の大人しそうな女の先生を泣かして大笑いしてる場面なんかも見たことがあった。
ハッキリ言って、彼女に対して誠実な魅力は一切なかった。
でも、俺はなぜか彼女に惹かれた。それはなぜなのか…。
俺は彼女を見ていてある事に気が付いた。
彼女は、いつも一緒になって悪さをする仲間が欠席などでいない時は、大人しくしていた。
むしろ、授業中もぼぉーっとしながらも先生の話を黙って聞いていた。それに、休み時間などに時折、窓から外を虚ろな目で寂しそうに眺めている姿が、俺の胸を妙に高鳴らせた。
俺は、彼女は無理に悪ぶっているようにしか見えなかった。
惚れているからそう見えただけかもしれないが。
¥¥¥¥¥
あっいっこ多い・・・・・・orz
153 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 09:32:02 ID:56t0J5RQO
でも彼女の本当の姿は、普段周りに見せているものとは違う気がした。
そんな少し変わった片思いが続き、俺は夏休み前のある日の昼休み、告白することを決心した。
きっと鼻で笑われて終わるだろう…。下手すりゃ他のヤンキー仲間達にたれ込まれて、いいネタにされて祭り上げられるかもしれない…。
でも、俺の中にほんのあるわずかな根性が、俺自身を必死で奮い立たせていた。
俺は気温と緊張で汗をかきながら、彼女達ヤンキー仲間がいつも昼休みにタムロしている場所へと向かった。
願わくば、彼女が一人でいることを祈って…。
しかしその祈りは数分で薙ぎ払われた。
彼女を含めたヤンキー仲間達は勢揃いし、大声で談笑していた。
一瞬俺の心の中で「やはり止めよう」という選択肢が現れた。しかし、昨夜は寝れない程気持ちを高めてその場にやってきた…諦めるワケにはいかなかった。
俺は全身に力を込め、彼女達に歩み寄った。
「あの…ちょっといい?」
多分俺の声は震えていただろう。
「ん?何よ、あんた」
ヤンキー女達の一人が俺を怪訝な目で見た。
「いや、ミクラさんに用があるんだけど…」
154 :
ミクラかのこ:2006/09/05(火) 09:40:30 ID:aIzWUn/Z0
苦手?なのか??
苦手だ。
156 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 09:51:14 ID:56t0J5RQO
かのこは驚いた様子ですぐに反応した。
「あんたって同じクラスの奴だよね。何?」
俺は周りをキョロキョロした。かのこ以外に、ヤンキー仲間の女子が3人もいる…。こんな状況で、告白なんてできるワケがない。
その娘達に、俺のしようとしている事を察しろなんて思うのは完全に無意味だろう。しかし、極限状態の俺の中で何かがキレてしまった。
「ミクラさん。いきなりこんな事言ってごめん。俺、ミクラさんの事が好きになった。友達からでもいいから、よければ俺と付き合ってもらえないかな。」
なんの捻りもできなかった…。事前に考えまくってた告白の言葉なんて、一瞬でどこかに吹き飛んでいた。
俺はただ地面を見つめ、次に来る言葉を待っていた。
「ちょっと…なによこいつ!マジでウケるって!」
返ってきたのは、明らかに俺をあざ笑う声だった…。最悪の事態は起こってしまったのだ。俺は恥ずかしさと惨めさで、意識が朦朧とする感覚をおぼえた。
「ごめん、みんな。ちょっとコイツと二人で話してくる。」
ほのかの一言で、ヤンキー仲間達の嘲笑が一瞬にして沈黙に変わった。「ちょっとこっち来てよ」
ほのかは俺をそこから連れ出した。
157 :
ミクラほのか:2006/09/05(火) 09:57:11 ID:aIzWUn/Z0
双子??
158 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 09:58:39 ID:56t0J5RQO
スマソ。
スレタイ、「苦手なヤンキー女」だったね。
俺の話はただヤンキーの女の子好きになっただけの話だなW
これじゃ駄目だ。
いいんだよ。書いてくださいよ。158さんに全部。
160 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 10:03:49 ID:QyMI+YGt0
>>158 別にいいよ、どうせネタなんだし・・・。
はやく続き考えろよ。
それともコピペがうまくいかないのか?
161 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 10:16:47 ID:QyMI+YGt0
>>158 本当にネタだったのか?
悪い・・・。
お前の心を腐らせてしまったか?
162 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 10:21:16 ID:56t0J5RQO
一応実体験を書かせてもらったんだけど、書く場所の選択をミスったみたい。
尻切れトンボでスマンね。
163 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 10:35:40 ID:pvAej9k0O
気になる書いてくださいよ。全部かけますから。
見ているもんにとって『苦手な』って事で
ふつーにヤンキー女の話でもいいんじゃね?
そうだ。↑のやついいこという。
。「ちょっとこっち来てよ」
ほのかは俺をそこから連れ出した。
俺は意外な言葉にオロオロしながら彼女に付いて行った。
そして人気のないところにくるとこちらを振り向きじっと俺の目を見ていた。
もちろん俺も何を話していいか解らず下をむいていると彼女が声をかけてきた。
「こっちみなよ」
俺は彼女のほうを向くと彼女はこう言い放った
「有り金だしな」
168 :
えっちな21禁さん:2006/09/05(火) 20:23:35 ID:rR22Vkca0
期待age
戻って来て下さい
169 :
151:2006/09/06(水) 07:40:25 ID:OyfxuK/+O
続きを希望してくれる人が少しいるみたいなので、続き書かせてもらいます。
てか、
>>167の人が書いた展開の方がある意味面白いかもしれんW
実際はそんなじゃないので、あしからず…
170 :
えっちな21禁さん:2006/09/06(水) 07:57:50 ID:/DdrnILFO
↑待ってたぞ!
171 :
151:2006/09/06(水) 07:59:57 ID:OyfxuK/+O
「でさ、なんでまた私なの?」
彼女は足を止め、振り返るなり言った。
「いや、別に理由があるワケじゃないんだけど…。でも、好きだから…」
俺は彼女が連れ出してくれたおかげでだいぶ落ち着いていた。
「でもさ、アンタって私みたいなのと全然キャラ違うじゃん。それにアンタとちゃんと話すのって、今が初めてじゃない?」
たしかにかのこの言う通りだった。大して話した事もない奴にいきなりコクられたりしても、ただ困惑するだけだ。
でも俺はなぜかうろたえる事はなかった。
「だから俺、告白してよかったと思ってる。ミクラさんと今初めてちゃんと話せたワケだし。あの状況はキツかったけど…。でも、どんな答えもらっても、俺無駄じゃないと思える。」
そう言った瞬間、彼女と目が合った。
かのこは目をそらした。
「…まぁ、アンタ面白そうな奴だし…とりあえず…付き合ってもいいよ…」
かのこは恥ずかしそうにそう言った。
「…え、マジで?いいの?」
僅かな望みを持ってコクったくせに、俺はあっけにとられていた。
「…うん。いいよ。」
その瞬間から、俺とかのこの前途多難な二人の時間が動き始めた…。
172 :
151:2006/09/06(水) 08:08:48 ID:OyfxuK/+O
申し訳ない。
仕事あるから、続きはまた後ほどで…。
オレハマッテルゼ
175 :
えっちな21禁さん:2006/09/06(水) 17:32:18 ID:SlVpkOW30
うおおおお!!俺も待ってる
176 :
えっちな21禁さん:2006/09/06(水) 19:10:56 ID:SlVpkOW30
まだ待ってるぞ
167の続きを書くべきか?
178 :
えっちな21禁さん:2006/09/06(水) 21:23:47 ID:SlVpkOW30
お眠の時間になったので失礼します
ちょwww130の続きが激しく気になる
180 :
151:2006/09/07(木) 07:38:47 ID:XzvXOjZdO
申し訳ない。
昨日は仕事の都合でゆっくり書き込む時間がとれなかった。
待ってくれてた方々、すみません。
今から少し書きますので、興味あればまた読んでください。
181 :
151:2006/09/07(木) 07:56:07 ID:XzvXOjZdO
かのこと付き合い始めてだいたい半月が経った。
俺にとってかのこは初めての彼女だった。だから最初はどう付き合っていけばよいものかと、ただ戸惑うばかりだった。
しかし、見た目通り中身も大人びていたほのかは、いつも俺をリードしてくれていた。
ある日の学校帰り、俺はほのかと通学路を歩いていた。周りに同じ学校の生徒などはいない…。
俺は手を握りたいと思った。しかし、妙に緊張してしまってなかなか自分から手を握れない…。
そんなドキマギしている俺に気付いたのか、彼女はスッと俺の手を握ってきた。
そして、「手繋ぎたかったんでしょ?」と言って、俺に笑いかけてきた。
「ごめん…」
俺は自分がふがいなくなり、謝ってしまった。
「別に謝ることないって。あんたのさ、そういうトコ嫌いじゃないもん」
そう言って彼女は俺の手を少し強く握った。
かのこの柔らかい手から体温が伝わり、俺の胸は高鳴った。
おままごとみたいな付き合いだったけど、俺はそんな毎日が幸せでならなかった。
朝からwktkシエン
四円
151サン
投入間隔あいてるからトリップつけたほうがいいと思うけど。
185 :
えっちな21禁さん:2006/09/07(木) 19:47:13 ID:1vHEV0da0
トリップコーヒーしえん
151はここで終わらせる気か?w中途半端すぎだろ
187 :
えっちな21禁さん:2006/09/08(金) 21:26:59 ID:srJF40Zc0
大川さんの流れになることを祈る
189 :
えっちな21禁さん:2006/09/11(月) 20:27:59 ID:5KjWQNct0
やんきーかもん
まだ待ってるぜ
191 :
えっちな21禁さん:2006/09/22(金) 09:11:39 ID:98mfzsMG0
つづきマダー?
続き来ない・・・
193 :
えっちな21禁さん:2006/10/02(月) 10:42:40 ID:A67rxwNP0
終わってるな
194 :
えっちな21禁さん:2006/10/05(木) 22:48:28 ID:rWCGx5SQ0
大川さんのその後は?
195 :
えっちな21禁さん:2006/10/06(金) 09:27:10 ID:+HBlmdPpO
今から3年くらい前、俺は某大手ドーナツショップでアルバイトをしていた。
高校生から働いていたので、20歳になるとすでにクルーリーダー(バイトの中では一番格上)にまでなっていた。他はどうなのか知らないが、その身分にまでなると俺はバイトの面接にまで立ち会わなくてはいけなかった。
ある日、店長からいつものように面接の立ち合いを命じられた。今回はどんな人がくるのやらと思って待っていた。そして、約束の時間になってやってきたのは、制服姿の高校生の女の子だった。
濃いめのメイクにメッシュの入った髪、そしてスカートは超ミニ…。明らかに面接を受けにくる者の服装じゃない…。
俺は心の中で、「これは不採用確定だろ」と思っていた。店長がいくつか質問をし、その娘はそれに答えていたのだが、その態度もあまり褒められたものじゃない…。
それを見ながら、「こういうのが今時のヤンキー娘ってやつか…」などと思っていた。
とりあえず面接が済み、「では結果は後日また連絡します」と店長が言って、その娘は帰っていった。
俺はドアが閉まるなり、店長に声をかけた。
「あれは…ちょっとキツくないですか…?」
196 :
えっちな21禁さん:2006/10/06(金) 09:48:28 ID:+HBlmdPpO
俺がそう言うと、店長は苦笑いを浮かべた。
「まぁね。でも、仕事してもらったら案外頑張る娘かもよ?」
店長は俺の思惑を探るように言った。
「まぁ…見掛けで判断するのはダメとは言いますけどね…。」
「あれぐらいの娘はね、小遣い欲しくてたまんないから結構バイト頑張ったりするのよ。」
驚いた事に、店長は結構前向きに考えていた。そうなら俺がとやかく言える事ではない。
「まぁ…俺は何も言えないんで、店長の決断に従います」
「そう?わかった。じゃあ雇う事にするね。いつも悪いけど、またトレーニングよろしく」
こうして、その娘を雇う事になった。正直、俺は嫌な予感がしていた…。何かが起こりそうな…そんな予感が。
しかし、店長の決めた事に文句を言うのはお門違いだ。それに俺は店長の事を信頼していたし、女性として見て恋もしていた。だからそのまま流れに任せようと思った。
数日後、例の彼女がやってきた。初出勤にも関わらず、服装などは面接の時と同じような感じだった。女の子のアルバイトのアピュアランス指導は店長の仕事なので、俺が指導する前に店長がいつもの優しい口調で説明していた。
顔はどんな感じ?
\\\\
198 :
えっちな21禁さん:2006/10/06(金) 10:25:01 ID:+HBlmdPpO
そしていよいよ俺が教える時がやってきた。俺は変に意識せず、今までやってきた通りに「どうも。クルーリーダーの○○です。よろしくね。」と、それらしい挨拶をした。
すると彼女も、「佐伯です。よろしくお願いします」と言って無愛想ながらペコリと頭を下げた。
それからすぐに俺は仕事の指導に取り掛かった。なんだかお高くとまったようないで立ちをしている佐伯さんだったが、慣れない事をあくせくしながらやっている姿は、少しほほえましい光景だった。
そして彼女はすぐに仕事を覚え、こなせるようになった。やはり店長の読みは正しかった。人を片寄った目線で見ない広い心を持った人だと改めて感じた。
そして、更に店長への想いはつのった。
佐伯さんが働き始めて、一ヶ月が経とうとしていた。仕事は順調に覚えてくれ、すでにいち店員として貴重な人材になっていた。
しかし、一つだけ大きな問題を残していた。それは、他の女の子のアルバイト仲間との事だ。やはり佐伯さんの少し近づきがたい雰囲気のせいか、全く溶け込めずにいた。
俺はリーダーとしていろいろ話しかけたりしていたが、同世代の娘達とは話をしたりする様子も見られなかった。
C
200 :
えっちな21禁さん:2006/10/06(金) 19:55:59 ID:FZhlH/+70
激しく四円
201 :
クルーリーダー:2006/10/07(土) 05:59:14 ID:22uv/lZFO
【
>>198の続き】
「他のクルー達がよりよい環境で働けるようにしてあげるのが、リーダーの仕事」と店長からいつも言われていたので、俺は少し行動を起こしてみることにした。
ある日、仕事が終わって俺は、みんなでご飯を食べにいくことにした。それを機会に佐伯さんが他のみんなと仲良くなれたらという思いだった。
それに店長とも食事ができるという、一石二鳥なアイデアだった。
場所は近くのファミレスにし、俺は有無を言わず店長と向かい合わせの席をゲットした。
店長といろいろ話しつつも、俺は佐伯さんの事も気にして見ていた。
しかし…やはり皆とはあまり会話していない様子…。店長は俺に目配せし、俺は佐伯さんの隣にいった。
「せっかくだし、みんなとお話したら?みんな結構おもしろい娘だよ」
「はい…」
なんとも薄い反応だった。
そのまま無駄に時間は過ぎ、とうとうお開きとなってしまった。
そこそこ遅い時間になっていたので、店長と手分けしてみんなを家まで送ってやることにした。しかし、みんな彼氏が迎えに来るとのことだったので、送りは不要だった。
でも、佐伯さんは迎えもなく、一人で帰るようだった。
202 :
えっちな21禁さん:2006/10/07(土) 06:08:01 ID:9NqpAYkEO
つまんね(-.-)
204 :
クルーリーダー:2006/10/07(土) 06:14:41 ID:22uv/lZFO
名残惜しい限りだったが、俺は店長に「一応、佐伯さんだけ家まで送るんで、ここで失礼します」と言って、店長とはそこで別れた。
俺は佐伯さんを車に乗せ、彼女の家へ向かった。よりによって、どうして佐伯さんだけなのか…。他の娘が一人でもいればその娘との会話で上手く場をもたせることができるのだが…。
帰り道の車内では、お互いほぼ無言だった。俺は必死で会話のネタを模索したけど、糸口が見つからない…。はっきり言ってかなり気まずい空気だった。
しかし、ここで諦めては何もならない…。
俺は少しだけ勇気を出してみることにした。
「佐伯さん、門限とか大丈夫?」
「別にそんなのないんで…」
「そっか…。じゃあちょっとだけ付き合ってくれる?」
「何をですか?」
「う〜ん…ちょっと話をしたいなぁって思って。あ、迷惑ならもちろんいいよ!」
「いや、別にいいですよ」
「そう?んじゃちょっと寄り道するね」
俺は彼女をある場所に連れていった。
そこは少し高台にある公園で、すごく夜景が綺麗な場所だ。ホントは店長を連れてきたかったのだけど、ゆっくり話せるのはそこぐらいしか思いつかなかった。
205 :
クルーリーダー:2006/10/07(土) 06:30:37 ID:22uv/lZFO
公園につくと、俺は車を降りて自販機で缶コーヒーを買い、戻った。
「はい、どうぞ」
「え?あ、すみません」
「いえいえ。でさ、さっそくなんだけど、最近仕事どう?もうかなり慣れてきた感じじゃない?」
「はい、まぁ。それなりに」
「でさ、他のみんなとはどう?なんか、話しずらかったりする?」
すると彼女は黙り込んでしまった。
「うん…別にね、無理にみんなと話したりしろ!とは言わないよ。でもさ、やっぱ仕事する上ではみんなとのコミュニケーションも必要だと思うんだよね」彼女は相変わらず黙って聞いていた。
「実はさ、みんなも佐伯さんと話したいって言ってたよ。メイクとかすごい上手にしてるし、教えてもらったりしたいって」
「いや、避けられてるでしょ」
彼女は冷たく言った。
「それは佐伯さんが勝手に感じてるだけ。みんなはもっと佐伯さんとカラみたいって言ってたよ。マジで」
「本当ですか?」
探るように聞く佐伯さんに向かって、俺は大きく頷いた。
「そうですか…」
そう言って佐伯さんは、俯きながら少しだけ笑顔を見せた。俺はそれを見逃さなかった。
206 :
クルーリーダー:2006/10/07(土) 06:46:29 ID:22uv/lZFO
「もう…やっと笑った顔見れたよ。接客は無愛想じゃできないからね。もっとにこやかに仕事しようね」
そう言うと佐伯さんは恥ずかしげに頷いた。
「てか、佐伯さん笑ってる顔普通に可愛いから。もっと気楽に笑って働こうよ」
「からかわないでください…」
そう言って再びはにかむ佐伯さんを見て、俺は「この娘もみんなと同じで普通の女の子なんだな」と思った。
次の日、俺はいつものように出勤し、店の裏の事務所に入るとバイトの女の子がいつものように談笑していた。
しかし、いつもとは違い、その輪の中に佐伯さんもいた。
俺は嬉しい気持ちを抑えつつ、みんなに軽く挨拶をして、店長室へと向かった。
俺は挨拶をするのも忘れていきなり、「店長!さっき佐伯さんがみんなと普通に話してました!」と言った。
店長も「知ってるよ!さっき見てもん。なんで?どうしたの?」と嬉しいながらも驚いているようだった。
「昨日帰りにちょっと話したんですよ…」
「えー!まさか手出したんじゃないでしょうね…?」
「出してませんよ!ただちょっと話しただけです!」
つ?C
208 :
クルーリーダー:2006/10/07(土) 07:01:05 ID:22uv/lZFO
「冗談だって。それにしてもさ、○○君はホントにバイトの娘達に優しいね。いいリーダーだと思う」
「いや、まぁ一応責任ありますから…」
「本当に?誰か狙ってたりすんじゃないの?」
店長は少し意地悪に言った。
「勘弁してくださいよ。そんな気ないです」「そう。つまんない…。じゃあさ、もう少し店長にも優しくしてもらいたいなぁ…」
「はい?」
「明日、お互い休みでしょ?映画いかない?」
「あぁ、全然OKですよ」
俺と店長は、仕事を一歩離れれば、少し歳の離れた友達のような感じだった。
だからそこからどう進展させていくかが、俺にとっての大きな課題だった。
しかし、この「佐伯さん」の存在が、後に大きく影響を与える事になるのを、その時の俺は知るよしもなかった…。
209 :
えっちな21禁さん:2006/10/07(土) 07:50:43 ID:3jehhtRaO
超C
店長は女なのか?しえん
激紫煙
期待sage
214 :
えっちな21禁さん:2006/10/07(土) 12:16:10 ID:qYHv/uk30
気になって今日外出できないよ 俺
どうせ毎日引きこもってんだろ
216 :
えっちな21禁さん:2006/10/07(土) 13:10:31 ID:ZX8BlB0tO
クルーリーダー続きはまだか?ネタ考え中か?良いアイデアが浮かばないのか?
ここで切るなんて、残酷な事は
止めてくれ('A`)紫煙
219 :
えっちな21禁さん:2006/10/24(火) 21:59:25 ID:wrHaSNak0
大川さんあげ
クルーリーダー待ち紫煙
221 :
えっちな18禁さん:2006/11/08(水) 22:10:13 ID:ok2fFW3f0
大川さんあげ
222 :
えっちな18禁さん:2006/11/14(火) 14:03:26 ID:f159bgRnO
俺は、ヤンキーが大嫌いだ…。
俗にヤンキーと呼ばれる人種は、迷惑の何物でもない。夜のコンビニに意味もなくタムロし、駐車場をゴミだらけにしたり、無謀運転で公道を原チャリで走りまくって通行の邪魔をするし、人としての必要な最低限の言葉づかいも知らないし…
とにかく最低な存在…。
ずっとそう思っていた…ある女に会うまでは。
もう数年前の話だ。
高校生の時、俺は英語部というのに入っていた。昔から洋画が好きで、英語や欧米の国に興味を持っていたのが始まりだった。
顧問の教師がとてもいい人で、美人の若い先生だった。しかも色気たっぷりな感じで、俺はひそかに惚れてた。
そんな事もあり、部活はいつも楽しかった。唯一残念な事は、部員がガリ勉系の奴が多くて俺と話があまり合わないのと、その部員自体があまりいなかった事だった…。
先生と仲がよかったせいか、俺はいつの間にか部長に仕立てあげられていた。
そんなある日、先生から新入部員を一人入れたという連絡があった。紹介したいから部室に来なさいとのことで、俺は少しワクワク&緊張しながら部室に向かった。
?C
224 :
えっちな18禁さん:2006/11/14(火) 14:25:04 ID:f159bgRnO
「失礼します!」と声をかけ、俺ドアを開けた。
そこには先生と、一人の女子が座っていた。
その女子は、眼鏡の似合う可愛い委員長系の娘……ではなく、おしとやかそうなお嬢様系な娘……でもなく、活発で元気そうなショートヘアの似合うボーイッシュな娘…………でもない!!!
ヤンキーだった…
髪形は普通だけど、ロングヘアに金髪のメッシュが入っていて、メイクはお水の人も顔負けの濃さ。
偉そうに足を組み、スカートを尋常じゃない短さにして、足元には俗にいうルーズソックス…。
俺は入口で凍りついて立ち止まり、一気に背中に悪寒が走った。拒絶反応だ…。
目の前にいる新入部員と思われる女子は、俺の一番苦手かつ嫌いな人種「ヤンキー」……。
「ほら、早く入ってきなさい」と先生の声で俺はやっと我に返り、恐る恐る部室に入った。
「野川、彼が部長だから。ちゃんと言う事聞きなさいよ?」
先生は、野川と呼ばれたそのヤンキー女に俺を紹介した。野川は俺を少し睨むような感じで見て、またすぐに向き直った。
先生はただ苦笑いで、「まぁ、部長がアンタなら大丈夫でしょ。頼むね〜」とだけ言った。
225 :
えっちな18禁さん:2006/11/14(火) 14:41:45 ID:f159bgRnO
「よし、紹介終了!じゃあ野川、今日は基本部活ない日だから帰っていいよ。明日の放課後からね。」
先生がそう言うと、野川はわざとらしい溜息をつき、けだるそうに無言で歩きながら部室を出て行った。
俺は彼女が完全に退室したのを見計らって、すぐに先生に詰め寄った。
「あの…どうなってんッスか…?」
先生の話では、野川は見た目通り授業もろくに受けてないせいで、成績はかなりヤバい事になっていたらしい。そして、野川は先生が担任しているクラスの生徒なので見捨てるワケにもいかず、せめて英語だけでも補習の意味で無理矢理入部させたとのことだった。
条件は、「部員にならなかったら単位あげれない」だったらしい。さすがの野川も留年はしたくなかったようで、散々文句を言った結果、しぶしぶ承諾したとのこと。
そして先生は最後にこう付け加えた…。
「部長なんだからね。野川がみんなとうまくやってけるようにちゃんとやってよ。」
その日から、俺の生き地獄のような学校生活が幕を開けた…。
期待してますよ
227 :
えっちな18禁さん:2006/11/14(火) 14:59:43 ID:0/x04h74O
ヘイヘーイ
228 :
225続き:2006/11/15(水) 10:51:10 ID:ffOGNYjAO
次の日の放課後、とうとう野川さんと部活をする時がやってきた。
野川さんについてはいろいろ先生から聞いた。
俺は知らなかったが、実は同じ学年だった。彼女のいる三組は別棟にあるため、会ったこともなかった。
ほぼ毎日遅刻をしているそうで、授業中はほぼ寝ていて先生からも見放されてる状態…というより、注意すると文句を言うので、教科担当の先生達もあえて触れていないような感じだったらしい。
しかし、担任である顧問はなんとかしてやりたいとの事で入部させたという事だった。
部活が始まり、俺たち部員はいつものように英語の絵本や簡単な小説など訳したりするのだが、彼女は顧問の先生から特別な英語ドリルのようなものをやらされていた。
見た感じ、かなり易しい問題が多いものだったが、それですらかなり苦戦していた。
いい加減イライラしてきたのか、とうとうブツブツと文句を言い始め、シャーペンで机をコツコツとやり始めた。
他の部員が明らかに迷惑そうな顔して、俺に「お前がなんとかしろ」と言わんばかりの目配せをしてきた。
俺は仕方なく、彼女に話し掛けた。
229 :
225続き:2006/11/15(水) 11:10:25 ID:ffOGNYjAO
「あの…野川さん、どこがわからない?」
本当に嫌そうに話し掛けていたと思う。
彼女は俺を上目づかいでにらめつけ、「はぁ?全部。」とだけ言った。
それで会話は終わり…。
そんなやりとりの中で、全く実りのない部活の時間は終わった。
帰り道、俺は精神的にクタクタになっていた。どうしてあんなヤンキー女なんかで神経を使い、気疲れしなきゃいけないのか…。
大好きな顧問の先生だが、その時ばかりは厄介者を引き入れた先生に腹がたってしまった。
俺はそんなむしゃくしゃした気持ちのまま、帰路に着いていた。
しかし、そのまま真っ直ぐ家に帰っても気持ちは静まらない…そう思って俺は近くのCDショップに向かった。
イライラした時は好きな音楽を聞くのが俺のストレス解消法だ。
店に入り、好きな洋楽のコーナーをブラブラしていた。俺は好きなアーティストの新作CDを見つけて手に取り、ジャケットに見入っていた。
その時、後ろで「おい」という呼ぶ声が聞こえた。俺は反射的に振り返った。
その瞬間、俺は凍りついた…。
俺の目の前にいたのは、野川さんだった…
期待支援
231 :
225続き:2006/11/15(水) 11:29:48 ID:ffOGNYjAO
「どいてよ」
野川さんは驚く俺をよそに、冷たい口調で言った。
「は…はい…?」と、俺は虚をつかれて素っ頓狂な声を出してしまった。
「アタシそこのCDみたいんだよ。どけって!」
そう言われてやっと理解した俺は、すぐに横に移動した。俺はすぐにでも逃げたい気持ちだったが、そんな事をすれば逆に気まずくなるような気がして、ただじっと黙っていた。
しばらくお互いに重い沈黙の時間が流れた。
「洋楽好きなの?」
しかし、意外にも野川さんの方からその沈黙を破ってきた。
「う…うん。まぁ…」と、ぎこちなく俺は答えた。
「じゃあ詳しい?」
「めちゃくちゃってわけじゃないけど、ある程度は…」
そういう彼女はいきなり鞄をあけ、ケータイを取り出した。そして軽く操作をし、俺の耳元に持ってきた。ケータイからは着メロが流れてきた。
「この曲入ってるCDどれ?」
その曲はある洋楽のボーカルグループのヒットソングで、俺も大好きな曲だった。
「この曲は…これに入ってるよ」
俺はそのアーティストの棚からCDを見つけだし、彼女に教えてやった。
?C
233 :
255続き:2006/11/15(水) 11:53:06 ID:ffOGNYjAO
「これか…」と言って彼女はCDのジャケットを興味深そうに見ていた。
「ありがとう。んじゃ。」
そう言って彼女はCDを持って、レジの方に歩き去ろうとした。
「あの、野川さん!」
俺は彼女を呼び止めた。なぜ呼び止めたのか……わからない。
そのまま別れれば、気まずさから開放されるのに…つい先程までイライラの元凶とまで思っていた相手なのに…
「俺さ、そのCD持ってるからさ…あのぉ…よかったら貸そうか…?」
なぜこんな言葉が出たのか…。
自分の好きな洋楽に興味を持ってくれたのが嬉しかったから?「ありがとう」って言われたのが嬉しかったから?新たな部員として仲良くなるためのきっかけになればと思ったから?
未だにその時の俺の本当の気持ちはわからない。自分自身の気持ちなのに…。ただ、そうしなきゃいけないような感じでそんな言葉をはいてしまった…。
「えっ…いいの?」
野川さんは少し驚いてるようだった。
「うん。俺もうMDに入れてあるからいつでも聞けるし…」
「…じゃあ…借りようかな」
野川さんは少しだけ笑って言った。
それが俺の最初に見た、彼女の笑顔だった。
しえん
新たな伝説に期待
236 :
えっちな18禁さん:2006/11/16(木) 22:01:42 ID:5eH1PJhsO
期待あげ
237 :
えっちな18禁さん:2006/11/16(木) 23:05:49 ID:QqE+VbstO
出来れば最後に続きいつごろ書くのか
書いていてほしいぜ
238 :
えっちな18禁さん:2006/11/18(土) 17:57:56 ID:MGDOVOFoO
続きがはげしく気になる…
239 :
えっちな18禁さん:2006/11/18(土) 22:00:13 ID:nL4S3d5k0
ちんぽ握り締めて数日経つが
4円!
241 :
えっちな18禁さん:2006/11/23(木) 22:30:33 ID:GhI3tjFkO
続きは?
もっきしたままそろそろ10日になります。
貧血で死にそうです。
243 :
えっちな18禁さん:2006/11/27(月) 19:00:16 ID:K0vuK99f0
どうしたんだろうか?あげ
244 :
えっちな18禁さん:2006/11/28(火) 14:04:37 ID:CuM218K3O
貧血アゲ
過疎ってる…
246 :
えっちな18禁さん:2006/12/04(月) 12:24:15 ID:ytwM1NKD0
ほとんど話が尻切れトンボだな
ドーナツ男の続きが読みたい・・・
野川さんは少しだけ笑って言った。
それが俺の最初に見た、彼女の笑顔だった。
(完)
なのか?
248 :
えっちな18禁さん:2006/12/12(火) 09:52:13 ID:EMmL4oF50
みんな会社で俺を興奮させといて、みんな最後までかいてクレYO
249 :
えっちな18禁さん:2006/12/13(水) 05:12:03 ID:GPJJLlIz0
11/15から全然更新してないじゃん
このスレのデフォ=ヤンキー女が苦手な奴は根性据わってないから書き込みも尻切れトンボってことでOK?
251 :
えっちな18禁さん:2006/12/25(月) 12:23:00 ID:5TKoa7QjO
書いてもよい?
252 :
えっちな18禁さん:2006/12/25(月) 12:27:11 ID:08Bz0HApO
支援
253 :
えっちな18禁さん:2006/12/25(月) 12:36:38 ID:12o3Y6lcO
却下
254 :
えっちな18禁さん:2006/12/25(月) 12:47:00 ID:ViUEjsQaO
255 :
えっちな18禁さん:2007/01/04(木) 20:26:38 ID:liW1gA260
age
256 :
えっちな18禁さん:2007/01/10(水) 09:06:25 ID:i1ZKkRTEO
半分諦めage
257 :
えっちな18禁さん:2007/01/13(土) 18:29:37 ID:5nAV/TecO
age
258 :
えっちな18禁さん:2007/01/16(火) 23:22:39 ID:zd/0G+6n0
続きをクレクレ クレリンコ!
詳細キボンぬ キボリンコ!
困った困ったこまどり姉妹
262 :
えっちな18禁さん:2007/02/02(金) 00:36:26 ID:NcDLwXWqO
高校二年当初、クラスメートとは趣味が合わず自分から話しかけなかった。
そんな感じのまま期末試験も終わり夏休みムード一色になりつつあるクラスに未だ馴染めず昼食を一人でベランダですまし、ウォークマンを聞いていると背もたれにしていた出入り口の扉が突如開き、そこに一人の女性が立っていた。
肩まで伸びた茶色く脱色された髪、栗色の気の強そうな大きな瞳薄い唇に淡いピンクの口紅が塗られている小柄な女性が立っていた。
(うちのクラスの奴じゃないなぁ)
なんて考えているながら見上げていた俺に「邪魔」とだけ言い、俺の脇をすり抜けてベランダの端の方へ行ってしまった。
何をするのか見ているとポケットを探っていた。暫くして俺の元へ近づいてきた彼女は「火、持ってる?」と少し苛ついたように聞いてきた。
内ポケットに忍ばせていたZippoを渡した。礼も言わず受け取りベランダの隅へ戻ると煙草をくゆらし始めた。
263 :
えっちな18禁さん:2007/02/02(金) 00:41:05 ID:NcDLwXWqO
一服している姿を見ているうちに俺も吸いたくなり隣に座り煙草をくわえた。無言でタバコを吸っていると彼女の方から「あんた誰?」と聞かれ「2-CのK。そっちこそ名前は?」
すると「はぁ?アタシを知らないわけ?」
友人らしい友人が居なかった俺はクラスメイトの情報にすら疎かった。他クラスにどんな人がいるかなんて知る訳もない。
「知らない。何で?」
「知らないならいいよ。アタシは2-AのT」
一服し終わりTがベランダを出ていった後もう一本吸おうとタバコをくわえ火を付けようとポケットを探ってみるとZippoを貸したままなのに気づきまた逢えるかもと喜んだ。
授業も終わり帰ろうと、げた箱へ向かうと人混みの中一際浮いた人物がそこに立っていた。
「やっと来た、遅いんだよ」
待ち合わせした覚えはないんだが…
「ゴメン、なんか用?」
「ライター借りっぱなしだったから」
「わざわざありがとう」
「じゃあ、アタシ帰るから」
Zippoを素っ気なく渡され期待を見事に裏切られた俺は肩を落とし帰路についた。
次の日、彼女はベランダに現れた。
C
期待してますよ
266 :
えっちな18禁さん:2007/02/03(土) 00:43:44 ID:eqyILyO/O
続きです。
ベランダに現れた彼女。何をするのか、キョロキョロとしている。
どうかした?俺が問いかけると次の瞬間でした。
ニコッと笑った彼女はベランダから飛び降りた。一瞬何が起きた分からなくなった俺は無我夢中で彼女のあとを追い掛け俺も飛び降りた。複雑骨折。顔面もグチャグチャになりもう二度と元の顔には戻れない。
今夜この顔でこれを呼んでるアナタの元に向かいます。
自殺をした彼女と共に。
では、後程。
そう言ったオチだったか
V死ねの見すぎかと思ったら最後は貞子かよ
268 :
えっちな18禁さん:2007/02/03(土) 02:07:08 ID:eqyILyO/O
269 :
えっちな18禁さん:2007/02/04(日) 00:33:27 ID:d6d48uEVO
向かいますよ。
かいますよ。
271 :
えっちな18禁さん:2007/02/05(月) 00:55:24 ID:JQ/zJ5ffO
1人呪いました
1人祝いました
273 :
えっちな18禁さん:2007/02/06(火) 00:50:40 ID:7gomxXK8O
エロ突入まで時間かかりそうです。すみません
彼女は真っ直ぐ俺の所へ来ると前日と同じくライターを貸してほしいと言うのだ。
俺は「ちょっと待って」といい自分のタバコに火を付けてからZippoを渡した。
少し迷惑そうに「なに?また一緒に吸うつもり?」と言われたが「一人で吸うの寂しいじゃんTさんもそう思わない?」と言い返すと、「じゃあ好きにすれば」そう言いタバコに火を付け吸い始めた。そしてその日から昼休み一緒に喫煙するようになった。
数日共に喫煙していて不思議に思った事があり彼女は毎日ライターを借りるのだ。
タバコは毎日持ってきているのに。
274 :
えっちな18禁さん:2007/02/06(火) 00:51:25 ID:7gomxXK8O
無言のまま隣にいることが気まずかった俺は彼女に話しかけ続けた。初めは鬱陶しかったのか話しかけても「うん」や「で?」のような気のない返事しか返ってこなかった。
根気よく話しかけ続けると次第に一応の会話が成り立つようになっていった。俺の住んでいる隣の市に住んでいる事がわかり地元ネタで盛り上がったりした。
携帯の番号も交換したがかける事もなくそのまま夏休みに入ってしまった。
この時点で俺は彼女に対し興味八割恋情二割くらいでしかなかった。
夏休みに再会するまでは…
先生、1週間経過しております。
276 :
えっちな18禁さん:2007/02/15(木) 07:34:23 ID:2qPykbUpO
またか、またなのか?
277 :
えっちな18禁さん:2007/02/17(土) 10:16:49 ID:0orzZ0YpO
昔、同じクラスにあるヤンキーの女子がいた。
その娘の妙な魅力に惹かれ、俺は恋をした。
今まで一番勇気を出した時…。俺はその娘に告白した。
想いを伝えて、5秒後…足蹴りにされた…。
その娘が今、子供にミルクやりながら、俺の為に朝飯作ってる。
エロい描写書くのは下手だが…kwsk書いてもいいか?
278 :
えっちな18禁さん:2007/02/17(土) 10:20:44 ID:+jcwnGL0O
詳しくヨロシコ
279 :
えっちな18禁さん:2007/02/17(土) 12:13:49 ID:db1Ep77NO
支援
280 :
えっちな18禁さん:2007/02/17(土) 21:34:40 ID:oobL0n8R0
四円
281 :
えっちな18禁さん:2007/02/18(日) 22:41:57 ID:NyrA/U6J0
いつもいい所でおわるな
時間損しまくり
282 :
えっちな18禁さん:2007/02/23(金) 21:49:28 ID:jonAexr+O
期待あげ
283 :
えっちな18禁さん:2007/03/03(土) 03:21:25 ID:3STwWzmY0
待ってるよ、あげ!
私怨
285 :
えっちな18禁さん:2007/03/22(木) 23:22:44 ID:lsRdYRub0
うお
287 :
萌えコピファン:2007/04/02(月) 16:30:52 ID:6D7HPzvE0
288 :
えっちな18禁さん:2007/04/07(土) 09:12:12 ID:eYP6k6Tu0
うまやらしい
289 :
えっちな18禁さん:2007/04/12(木) 14:10:43 ID:cwSwzLcNO
>>287 リンク貼りサンキュ。
だいぶ前にあった「水原」ってのを読んできた。
やっぱあれはいいな…。
当時はあれのファンだったんだ。
だから、アホくさいかもしれんが、一応今でも実話だと信じてる。
あの書き手、相変わらず奥さんと仲良くやってんのかね。
またあれ程の良作をこのスレで読みたいもんだ
tst
291 :
えっちな18禁さん:2007/04/14(土) 22:24:09 ID:Fix5+hzR0
やはり大原さん?シリーズが最強だった
292 :
えっちな18禁さん:2007/04/14(土) 22:24:50 ID:Fix5+hzR0
大川さんだ
293 :
えっちな18禁さん:2007/04/28(土) 18:37:20 ID:190OVc7e0
期待あげ
294 :
えっちな18禁さん:2007/05/06(日) 22:15:28 ID:80f+IhkD0
その後の大川さんは?
295 :
えっちな18禁さん:2007/05/16(水) 00:40:56 ID:8ZrI1tuS0
誰か・・・
296 :
えっちな18禁さん:2007/05/23(水) 18:27:53 ID:0YA9Wn/eO
age
297 :
◆oCUxwuArFs :2007/06/05(火) 02:51:21 ID:POBMm6NMO
298 :
えっちな18禁さん:2007/06/16(土) 14:43:47 ID:K7RcVLzxO
299 :
えっちな18禁さん:2007/06/16(土) 23:07:53 ID:K7RcVLzxO
300
301 :
えっちな18禁さん:2007/07/29(日) 23:02:05 ID:glDBSwPJ0
その後の大川さんキボン
今は結婚して小川になった