痴漢・輪姦の妄想好き女の子専用スレ Part2

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1えっちな21禁さん
痴漢や輪姦されていることをすぐにどこでも妄想してしまう女の子専用のスレです
あなたが絶対逝ってしまいそうな妄想を書いてください


前スレ
   痴漢・輪姦の妄想好き女の子専用スレ   
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1116855026/
2えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 20:57:46 ID:2PVTd9Ki0
2getto
3えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 21:35:23 ID:gk+h3zFL0
妄想
4えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 21:39:01 ID:mibqBpVu0
実際に、こういう風に中学生を金で買って顔付きで
まんこ画像とか公開する奴って、なんなのかね?

「中2みき」で泣きながらクリトリス見せてる子って明らかに小学生でしょ。
この絵で何十万もの男がオナニーしてるのが怖い罠。

ttp://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%92%86%8Aw%90%B6%82%C9%8B%AD%90%A7%89%87%8C%F0&fr=yssw&ei=SJIS
5 ◆zw5uD7qms6 :2006/05/13(土) 00:09:22 ID:CE7hDnDD0
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6 ◆tMcTK0x7tk :2006/05/13(土) 00:10:09 ID:CE7hDnDD0
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7 ◆dmfu//97yw :2006/05/13(土) 00:11:25 ID:CE7hDnDD0
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8 ◆DVKuB8qaN6 :2006/05/13(土) 00:11:57 ID:CE7hDnDD0
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9 ◆oBhbtoQu/A :2006/05/13(土) 00:12:38 ID:CE7hDnDD0
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10 ◆hTpdWDyHbQ :2006/05/13(土) 00:13:13 ID:CE7hDnDD0
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11 ◆v74.I8vtfI :2006/05/13(土) 00:13:46 ID:CE7hDnDD0
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12 ◆wKkOjcx/kY :2006/05/13(土) 00:14:31 ID:CE7hDnDD0
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13 ◆LU6venVeg2 :2006/05/13(土) 00:15:07 ID:CE7hDnDD0
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14 ◆.zpZqxChGY :2006/05/13(土) 00:16:03 ID:CE7hDnDD0
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15 ◆rJ2VXDTdvk :2006/05/13(土) 00:17:14 ID:CE7hDnDD0
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16 ◆bs5qa41JM2 :2006/05/13(土) 00:17:58 ID:CE7hDnDD0
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17 ◆AMbckKsJ66 :2006/05/13(土) 00:18:34 ID:CE7hDnDD0
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18 ◆hi584tZvYo :2006/05/13(土) 00:19:14 ID:CE7hDnDD0
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19 ◆mElHWScZ2c :2006/05/13(土) 00:20:04 ID:CE7hDnDD0
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20 ◆mwQhNRam/k :2006/05/13(土) 00:20:34 ID:CE7hDnDD0
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21 ◆hTSrqi5mDs :2006/05/13(土) 00:23:26 ID:CE7hDnDD0
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22 ◆.ZQKoiWGLk :2006/05/13(土) 00:24:41 ID:CE7hDnDD0
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23 ◆FiXwW55XhM :2006/05/13(土) 00:25:23 ID:CE7hDnDD0
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24 ◆gU.h8t9HwQ :2006/05/13(土) 00:26:03 ID:CE7hDnDD0
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25 ◆n7/baqofhs :2006/05/13(土) 00:26:44 ID:CE7hDnDD0
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26 ◆c554ED47IU :2006/05/13(土) 00:27:30 ID:CE7hDnDD0
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27 ◆3xvcP4bVWQ :2006/05/13(土) 00:28:20 ID:CE7hDnDD0
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28 ◆M4BJq38PQw :2006/05/13(土) 00:29:32 ID:CE7hDnDD0
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29 ◆rJtjdoM1qI :2006/05/13(土) 00:30:50 ID:CE7hDnDD0
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30えっちな21禁さん:2006/05/13(土) 01:05:27 ID:285dJRxa0
http://sakura999.blog45.fc2.com/

エロおかずですー
31えっちな21禁さん:2006/05/13(土) 21:46:24 ID:D2jlzUwZO
ここは女の子専用にしよーよー。ネカマの連ガキ逆襲禁止!!
32えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 13:55:55 ID:TXhw0u0t0
>>31
それをすると毎回「私は女の子です」と言う
根拠を示す必要があるな。
あと、連ガキしたのがネカマというのを証明する必要も出てくるな。
というか、お前のスレじゃないから勝手に占有的なルールを持ち出すなよちしょう
33えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 23:58:13 ID:5p43NxpT0
逆レイプ書いてみたいんですけどスレ違いですかね?
34えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 01:09:13 ID:VNWKrlt+O
しようもなにも>>1に女の子専用とある。
証明なんか出来ないし、自称でいいんじゃないっすか?
35えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 14:10:45 ID:kbEiMW2NO
>>33
おながいします!
36えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 02:10:25 ID:xPIW9NTtO
UCさんや雨さん‥前スレの方々は来てくれるのかな?
早く読みたいな〜‥
37えっちな21禁さん:2006/05/16(火) 21:43:11 ID:hPs75uneO
>>33サンもお待ちしてますよ!
38えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 13:26:18 ID:YLnJlFzQO
あぁ〜ん入ってるぅ〜〜♪保守
39えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 16:48:21 ID:tZIAfMI/0
40えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 19:21:39 ID:gDLwS5eV0
前スレで乳癌検診の話をしてくれた方々に質問です。

1、先生の触診が終わった後、エコー検査は同じ診察台ですぐ行われるのですか?
  別の検査室に移動するのでしょうか?

2、エコー検査は検査技師がするようですが、その間先生は何をしているのでしょう?
 
41えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 19:48:31 ID:xCpY3bX5O
>>40
前スレに書き込んだ人です。
全部の場合が同じとは限りませんが、自分の場合‥

1.別の部屋に移動しました。
ちなみに診察室には先生と助手?のおばちゃん。
検査室では技師のお姉さん?が1人。
2.診察室と検査室は違う扉から入りますので、検査中は先生の姿見えず。
他の患者を診てると思います。

参考になったかな〜?
42えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 23:52:36 ID:gDLwS5eV0
>>41
サンクス。うーむ、私が考えていたのはちと無理があるかもしれん・・・只今、妄想中。
43えっちな21禁さん:2006/05/18(木) 00:21:45 ID:hSACV8zq0
>>40
私も前スレに書き込んだ者です。

1.エコー検査が先でした。
検査室で女性技師が一人、機械に乳を伸ばして載せて撮影しました。
乳を触られることより、伸ばされて機械に挟まれる痛さのほうが苦痛
2.別室で診察、男性医師。
ベッドに寝て触診、椅子に座って触診
44sage:2006/05/18(木) 02:44:45 ID:6mALFKPi0
>>4
これ見れませんが見れた人います?
45えっちな21禁さん:2006/05/19(金) 20:27:20 ID:s8c5l2180
誰か妄想してください
46えっちな21禁さん:2006/05/20(土) 18:53:59 ID:lJ4hkR4mO
私は触診だけでエコーはやらなかったよ。
胸が大きいから1センチぐらいにつぶして検査をするという噂の検査と、横から針を刺す激痛検査をするぐらいなら乳癌で死んだ方がマシだと思う。
47えっちな21禁さん:2006/05/20(土) 20:43:07 ID:KGJ6n78hO
>>46
じゃ、氏ねば?
48えっちな21禁さん:2006/05/20(土) 23:36:31 ID:gJz4oHuHO
あっ
49雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 01:48:40 ID:vnkQmaGk0
彼氏に胸を揉まれていた時、『あれっ、なんかここにシコリがあるよ』と言われ
不安になった私は会社を休んで近くの大学病院に乳癌検診に行くことにした。
受付を済ませた後、上半身の服を脱ぎ検査服に着替える。
ちなみに今日は動きやすい格好がいいだろうと下はズボンを穿いてきた。
長い時間待たされやっと診察室に呼ばれる。
若い男の先生だったら嫌だなと思っていたら、50代の温和な感じの男の先生でちょっと安心。
それより気になるのは先生の後ろに立っている白衣を着た若い男4人だ・・・。
私がいぶしかげにしていると先生から説明がある。
「彼等はインターンの学生で実習中です」
えっ!?・・・実習。学生達にも胸を触られてしまう?そんな・・・恥ずかしい。
でも大学病院とはそういう所、ここまで来て文句は言えない。
50雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 01:50:23 ID:vnkQmaGk0
先生は淡々と診察を始める。
一通りの問診が終わり、いよいよ検査服を脱ぐことに。
緊張しながら前を開くとポロリと形の良い胸が現れ学生達がハッと息を呑むのが分かる。
彼曰く、『ツンと上を向いたいやらしいオッパイ』だ。その先には少し大きめの乳首。
これまた彼曰く、『思わず口に含んで舌で転がしたくなるいやらしい乳首』らしい。
先生に言われた通り腕を上げたり下げたりする度に胸がプルンプルンと揺れる。
学生達の視線がチリチリと胸に刺さり、乳首が硬くなっていく。
私は恥ずかしくてそちらに目を向けることが出来ず、先生のネクタイの結び目の辺りを見詰める。
先生が右の胸を指で満遍無く押してくる。結構強い力だ、痛い。
今度はガシッと掴み揉んでくる。いたたたたっ、かなり痛い。
左の胸も同じ事をされ終了。
51雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 01:51:57 ID:vnkQmaGk0
私は胸が敏感で声が出たりしたらどうしようかと心配していたが、
凄く痛くて感じるどころの騒ぎじゃない。
乳首を摘まれた時にビクッと体が反応してしまったけど、
すぐ強い力で引っ張られたり、グリグリと抓られて痛みで頭は一杯だ。
先生の手付きも全然いやらくないし、心配する程でも無かったな・・・と、余裕でいられたのも此処までだった。
診察台に移っての触診が始まり、仰向けになった私は徐々におかしくなっていった。
さっきまでは座っていたので、顔を上げなければ立っている学生達の顔を見なくて済んだが、
今は覗き込む学生達の顔が否でも目に入る。
先生は寝ている私の右側におり、椅子に座って胸を両手で揉んでくる。
それを先生の横に並んだ学生達が食い入るように見ている。
正に目が物を言う、だ。いやらしいことを考えているのが手に取るように分かる。
舐めるように視線が胸を這い回り、嬲り、犯す。
カッと体が熱くなり神経が昂ってくる。
52雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 01:53:23 ID:vnkQmaGk0
先生の手付きはさっきと変わらないのに私の感じ方が変わってしまう。
先生に乳首を摘まれ「あ・・っ・・・ぅんっ・・・」と声が漏れてしまう。
動揺した私は「スミマセン・・・乳首弱くて・・・」などと余計な事を口走ってしまう。
先生はちょっと手を止め、「健康な証拠ですよ、はっはっはっ」と鷹揚に笑い診察を続ける。
更に学生達の目の色が変わる。
先生は気が付か無いのだろうか?学生達のヤリたいオーラを・・・私の勘違いじゃ無いと思う。
今にも舌舐めずりしそうな奴、目を瞬かせ落ち着きの無い奴、口を半開きに呼吸を荒くしている奴・・・。
学生達の頭の中で私はどんな痴態を取らされていることか・・・。
それを想像すると私の呼吸まで荒くなってくる。
痛いのは相変わらずだが、体の奥から快感が這い上りアソコが切なく疼いてくる。
トロリと愛液が出る感触があり、私は堪らず内腿を擦り合わせる。
それに気付いた学生達が、『この女感じてるな』といった卑猥な目付きで見ている。
どうしよう・・・感じているのが知られた・・・恥ずかしい・・・。
53雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 01:55:01 ID:vnkQmaGk0
そして、「実習を始めます」と先生の無情の声。
最初に色の白い太った学生がムッチリとした手で触ってくる。
鼻息が荒く明らかに興奮している。終わった後、白衣のポケットに手を突っ込んで何やら動かしている。
次はいかにも遊んでそうな茶髪の学生で執拗に乳首を弄ってくる。
唇の間からチロチロと舌が見える・・・あれは絶対舌で乳首を転がしているところを想像していると思う。
3番目が眼鏡を掛けた優秀そうな学生だ。
下から上に捏ねるように揉んでくる。眼鏡の奥の目が嗤っている。
最後に医学生には見えない筋肉の発達した学生が実習をしようとした時、
看護師が先生に近づき「先生、お電話です」と連れて行ってしまう。
そ、そんな・・・!先生はちょっと待っていてくださいと言ってたけど、胸を晒け出したまま横たわっているのは辛い。
どうしたらいいのかと思案していると、
「もう一度触診させて貰ってもいいですか?」と茶髪が言ってくる。
「えっ・・・でも・・・」と私がまごまごしている間に茶髪の手が胸に伸びる。
54雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 01:56:54 ID:vnkQmaGk0
先程の力を込めた触り方では無くソフトタッチだ。
親指と中指で乳首を摘み、人差し指の腹で先端を撫でられる。
「ああっ・・・ゃあんっっ!」
「大きな声を出すと周りに聞かれてしまいますよ」眼鏡が耳元で囁く。
診察室は大きな部屋を薄い壁で仕切っているだけで物音が筒抜けだ。
現に隣の診察室から話の内容までは分からないが、医師と患者の声が小さく聞こえる。
いやっ、それは困る・・・恥ずかしい・・・。
もう片方の胸を筋肉が鷲掴みにし強く揉んでくる。
『・・・ぁ・・・ハァハァ・・・ぅぅ・・・ハァ・・ぐ・・・っ』私は大きな声が出ないよう歯を食い縛る。
『うわー、たまんねー』『俺、カチカチだよ』『次、早く揉ませろよ』
そんな学生の押し殺した声が痺れた頭に入ってくる。
後から思えば激しく抵抗すれば学生達は止めていたのかもしれないが、
その時の私は我慢する事しか思い付かなかった。
55雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 01:59:07 ID:vnkQmaGk0
見張り役だった白豚の『来たぞっ』という声で学生達がさっと離れる。
先生が戻ってきて筋肉の実習が再開しても、私は呆然としたまま横たわっている。
学生の実習が終わり診察室での診察も終わった。
私はノロノロと診察台から降り検査服を着る。
この後エコー検査があり、それが終わったら帰ってもいいらしい。
検査結果が出るのは2週間後で、その時また病院に来るらしい。
私は上の空で先生の話を聞く。
学生達に弄ばれたことがショックで頭が上手く回らない。
フラフラした足取りで診察室を出て検査室に向かう。
どの位待たされたのか、気付いたら名前を呼ばれていたので中に入る。
ドアを閉めると病院内の喧騒が消え、検査室の中は静寂になる。
中央に診察台があり右側に30代の背の高い男が立っている(以後:技師A)。
左側にはモニターがあり、その前に40代の地味な男が座っている(以後:技師B)。
検査技師も男なのか・・・今度は学生の実習が無いので少し気が楽だ。
早く終わらせて帰ろう・・・カーテンで仕切られた場所があり私はそこで検査服を脱ぐ。
56雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 02:01:41 ID:vnkQmaGk0
彼等は私の体を見ても平然としているのでホッとする。
プロとして当然だ学生達とは違う。
技師Aが私の右側に座り胸にゼリーを垂らし直接素手で塗ってくる。
えっ?えっ?器具で伸ばさないの?
驚く私をよそに技師Aは肉の薄い掌を肌に張り付かせ、丹念にゼリーを伸ばしていく。
『・・・あっ・・・っん・・・』
やだ・・・凄く気持ちがいい・・・また声が漏れちゃう・・・。
技師Aは私の体を知り尽くしているかのように感じるポイントを触ってくる。
『ああっ・・・あっ・・・あ・・・んっ・・・ぅうんっ』
「我慢しなくてもいいですよ」
何を言われたのか分からない私に技師Aは言葉を続ける。
「敏感な患者さんは女性に限らず男性もよく声を上げます。我々は慣れてますから構いませんよ」
技師Bを見ると、こちらを見て『そうだ』という感じで頷いている。
57雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 02:05:30 ID:vnkQmaGk0
よくあることなのか・・・構いませんって言われても・・・はい、そうですかと出来る訳が・・・。
「ぁあああっ・・・ぃやあっっ!」
思ったそばから技師Aの長い指でやさしく乳首を撫でられて、私は我慢出来ず大きな喘ぎ声を上げてしまう。
その一声で箍が外れたのか、誰憚ることなく淫らな声が口から溢れる。
ゼリーを塗り終わった技師Aは器具を滑らせていく。
ヌラヌラと光る胸がいやらしい・・・何かのプレイと錯覚しそう。
何度も胸の上を器具が通る。私は体を仰け反らせ身悶える。
「あっ、あっ、あっ・・・あ・・ん・・・んっ・・・んんっ」
検査室は照明が少し暗く密室だ。私の喘ぎ声が響き渡り濃密な空気が満ちていく。
平気な顔をしているように見える二人の技師が実は興奮しているのが分かる。
ゴクリと喉を鳴らし目を細め、じっと私の姿態を見詰めてくる。
診察室でもそうだったけど、見られることがこんなにも快楽をもたらすなんて・・・。
露出狂の気持ちが初めて分かった気がする。
もっと乱れた姿を見せて、彼等の平静ぶった表情を引き剥がしてみたい欲求に駆られる。
自分にそんな性癖が隠されていたとは・・・。
58雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 02:10:46 ID:vnkQmaGk0
エコー検査が終わった。体にモヤモヤ感と残念な気持ちが残る。
体を起こしモニターの方を見ると、彼等が腕を組んで深刻そうな顔をしている。
なんだろう・・・?すっかり忘れていたがこれは乳癌検査だ。もしや癌が・・・?!
不安がる私に技師Bが振り向いて言う。
「下腹部も撮ってみましょう」
か ふ く ぶ・・・予期せぬ言葉だ。子宮に何か問題でもあるのだろうか?
ところで下腹部ってどの辺りまで検査するんだろう?
とにかくズボンは脱ぐんだろうなと、カーテンの裏に向かう。
ズボンを脱いでいると技師Aから、「下着も取ってください」と声が掛かる。
慣れとは恐ろしい・・・驚いたのは一瞬で、裸体を晒す快感が蘇り抵抗無く私は全裸になる。
正確には靴下だけ穿いているのでちょっとマヌケな感じがする。
カーテンから出て診察台に向かう私の体に彼等の目が注がれる。
私は挑発するように片膝を付き診察台に上る。
股の奥に視線が突き刺さりゾクゾクする。愛液が太腿を滴り流れていく。
59雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 02:12:24 ID:vnkQmaGk0
横になった私のお腹に技師Aがゼリーを垂らし、また素手で直塗りしてくる。
くるくると円を描くように撫で伸ばしていく。
お腹から真っ直ぐ下に恥丘までゼリーを塗っていく。あぁ、数センチ下はクリトリスだ・・・。
「ぁあん・・・ハァ・・あ、あん」
「両脚を広げて膝を立てて下さい」
私は言われた通りの恥ずかしい格好をする。
腰骨の辺りを塗っていた指が太腿の付け根をなぞっていく。
柔らかい内太腿、性器ギリギリの処までゼリーを塗られる。
塗られていない性器が、中から出るゼリーで同じようにヌレヌレになっているのが分かる。
それを技師Aに見られているのかと思うと興奮し、更にドクドクと溢れ診察台のビニールレザーを濡らす。
お尻が自然に動きヌチャッヌチャッといやらしい音をたてる。
60雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 02:18:08 ID:vnkQmaGk0
下腹部のエコー検査が始まり、ゼリーで光った場所を器具が滑っていく。
何度も敏感なところを撫でられ、太腿がピクピクと動く。
逝きそうで逝けない状態が続き、気が狂いそうになる。
器具が恥丘を撫で回している。その下のクリトリスに当てて撫でて欲しい・・・その下のアソコも・・・。
焦らされているようで苦しい。もうだめぇぇぇ!・・・我慢の限界っ!!
「ハァハァ・・・それで・・・ハァ・・したを・・んっ・・・さわっ・・て・・・ハァハァ・・くださっ・・い・・・」
私は息も絶え絶えに技師Aに頼む。
「それは・・・出来ません。性器を触ることは禁止になっていますから」
「最近多いんです。猥褻行為で訴えられる検査技師が」
いつの間にか診察台の足元の方に移動していた技師Bが言葉を加える。
「うっ・・・たえたり・・ハァン・・・なん・・かっ・・・ハァハァ・・・しま・・ハァ・・せんっっ」
「本当に訴えたりしませんか?このことは黙っていると?」
私は苦悶の表情でこくこくと技師Aに頷き、
「ハァ・・・だ・・だれっ・・・にもっ・・・アアン・・・はなし・・ま・・・せんっっ」と誓う。
技師AとBが大きく頷き合っている。
61雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 02:19:39 ID:vnkQmaGk0
器具で皮の上からクリトリスを撫で回してくる。
「ああんっ・・・もっと・・もっと・・・ぁあああっっ」
私の体はピンク色に染まり快感に打ち震える。
今ではもう彼らも顔を上気させ目を血走らせ興奮の面持ちだ。
検査室の温度も上がり、淫靡な雰囲気に包まれる。
技師Aは器具を放り出し手で愛撫してくる。
「膣内の検査もしましょう」
そう言ってヌチャリと2本の指が入り中を掻き混ぜられる。
伸ばした指と折り曲げた指で、奥と入り口付近を小刻みに動かし責めてくる。
「あっ、あっ、あっ、・・・イクッ、イクッ・・・ひっ・・・いくぅぅっ!!」
一度逝った後も責め続けられ、何度も手で逝かされる。
技師Bは自分のモノを取り出し私の悶絶する姿を見ながらしごいている。
呻き声を上げながら発射する。跳んだ精液が私のふくらはぎにかかる。
技師Aもモノを取り出し自分でしごいている。
私はそれを放心状態で眺めている。
やがて技師Aの顔が苦しげに歪み私のお腹に放出する。
62雨 ◆28ql38KhK. :2006/05/21(日) 02:21:11 ID:vnkQmaGk0
徐々に3人の呼吸が治まり、検査室に静寂が戻ってくる。
最初に動き出したのは技師Bで、キッチンペーパーみたいな紙で私の体を拭いてくる。
技師Aもそれに続き、ゼリーや精液、愛液がキレイに拭き取られていく。
技師Aから検査の終了を告げられた私は、
ゆっくりと起き上がり服を着、黙って検査室を出て行く。




以上、皆さんの体験談を参考に『視姦』をテーマに書いてみました。
楽しんで貰えるといいんですが・・・では、おやすみなさい。
63えっちな21禁さん:2006/05/21(日) 03:53:28 ID:XT3wYOmm0
イヤッホウ、超GJです!
おつかれさまです、すごい楽しませてもらいましたっ♪
64えっちな21禁さん:2006/05/21(日) 03:55:36 ID:AF+gAVyr0
>>63同じく

てか、現実的にはあり得ないシチュエーションなのですが
それを判っていつつ読ませてなおかつ、引きずり込んで行ってしまう所は流石です
ヤッバムラムラして来たw
65えっちな21禁さん:2006/05/22(月) 20:38:05 ID:Z4nS7pAj0
>>雨さん
GJ!ハァハァしながら読ませて頂きました。
ごちそうさまです。
66えっちな21禁さん:2006/05/22(月) 23:48:22 ID:jLWHxRdhO
うまいっすね〜。
屋上で管理人さんに犯される話がかなりツボだったから再録して欲しかったけど、新作もレベルが高い!次も期待してますよ♪♪♪
67あげ:2006/05/23(火) 21:57:49 ID:af2wNpOsO
あげ
68あげ:2006/05/24(水) 21:09:53 ID:TNh4tTgWO
あげぇ
69えっちな21禁さん:2006/05/25(木) 13:57:40 ID:JZLQUkVG0
ささっ、次の方妄想どぞー。
70千夏:2006/05/25(木) 18:22:44 ID:cAA6zNi20
屋上でレイプされる作品は雨さんのではなくて、
トランスさんでは。
71えっちな21禁さん:2006/05/27(土) 16:06:08 ID:SDIue3av0
妄想
72えっちな21禁さん:2006/05/27(土) 22:51:02 ID:ZFMiL8bz0
あっげっぇ〜
73えっちな21禁さん:2006/05/29(月) 00:37:11 ID:nXM7pmwJ0
74えっちな21禁さん:2006/05/29(月) 19:26:24 ID:cmLRf/XP0

      :: _, ,_
     :(゙( ^ё^)'):  アッ!!
    :ノ⌒', −、'^', 
    :(,,人,_,,ω,_人,,)




     _, ,_
   ( ^ё^) ヤダァ、見ないで!恥ずかしい…
     (つ/ )
      |`(..イ ミ サッ
     しし' ミ
75えっちな21禁さん:2006/06/01(木) 00:28:13 ID:E36Fh13A0
age
76えっちな21禁さん:2006/06/02(金) 22:20:46 ID:7Ne8tQEj0
age
77えっちな21禁さん:2006/06/05(月) 15:00:28 ID:RFFcc7MQ0
(´;ω;`)オナネタは?
78えっちな21禁さん:2006/06/07(水) 00:15:59 ID:p4BivNzV0
妄想
79えっちな21禁さん:2006/06/07(水) 06:28:40 ID:rwopSKry0
妄想が暴走中
80えっちな21禁さん:2006/06/08(木) 13:34:41 ID:4N+KS8K20
く、くやしいのに・・・
81えっちな21禁さん:2006/06/08(木) 14:50:58 ID:vKFIm73T0
に、にくめない・・・
82えっちな21禁さん:2006/06/08(木) 18:22:39 ID:BYFr1hbeO
80、81いいコンビ♪
トランスさん、UCさん、飴さん書いて下さい〜。
短くてもいいよぅん。
(´Д`)。゚
83えっちな21禁さん:2006/06/08(木) 23:44:39 ID:6WSkqvqsO
会社の上司と不倫している。
どうしてもと頼まれ、その日はノーパン出勤。
パンストだけは履かせてもらった。

昼休みに、いつもの部屋に呼びだされる。
今はどこの部署も使わない、資料置場…

「どう?ノーパン初体験は」と彼。
スカートを捲り上げながら聞いてくる。
カーテンの間から差す日の光が私の胸元を照らしていた。
84えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 00:01:17 ID:6WSkqvqsO
答える間もなくキスをしてきた。
甘くゆったりしたこの時間が大好き。
彼の首に腕をまわし、答えた。「もう濡れちゃったぁ…」

彼は微笑みを浮かべて指で確かめた。
そして、近くにあった椅子に座らせると、
スカートを完全に上げ、パンストを片足だけ脱がせてくれた。
「大変だ…きれいにしなくちゃ。」
そう言って足を開かせる。
そして彼お得意のクンニが始まった。
「あぁぁん…っぁん…」
部屋に私の声と、ピチャピチャ…といやらしい音が響いていた。
85えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 00:09:49 ID:wjNpYzhPO
突然、彼の携帯が鳴った。
「でなくていいの?」
「んっ…じゃあ…」
そう言ってから
「声は出しちゃだめだからね」
と言い、電話に出た。
一気に仕事の顔。
しかし、携帯片手に中指を入れてくる…
クチュクチュと音を立てるようにかき回す。
これで声を出すななんて…と思った。
彼の表情がが深刻そうになってきた。いやな予感。
「わかりました。すぐ行きます。」

女の勘は鋭い。
86えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 00:21:01 ID:wjNpYzhPO
電話を切ると
「ごめんね。またあとで続きしよう」
こういうときは絶対にあとでなんてしてくれない。
「いや…行かないで…」
無駄なことだとわかっていても口をついて出るセリフ。
彼は優しくキスをして、パンストを足首まで履かせてくれた。
そしてもう一度謝ってから足早に部屋を出て行ってしまった。
部屋に1人残された自分が哀れになる。
パンストを履き直して、立ち上がった…
その時だった。
87えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 00:30:45 ID:oR78Of1FO
(`д´)
88えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 00:34:27 ID:wjNpYzhPO
「めぐみさん…」

聞き覚えのある男の声だ。

私は驚きのあまり、硬直した。
恐る恐る室内を見回すと…
2つ先の棚の影に男が立っていた。
まさか…見られていた…!?

私が驚いて声も出せずにいると、男は近づいてきた。
コツコツと靴の音が近づく。
視力が弱いうえに逆光でよく見えない…

「めぐみさん、昼休みにいつもここで部長と、あんなことしてるんですか…?」

…!
89えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 00:46:30 ID:wjNpYzhPO
同じ部署の2つ後輩である佐々木くんだった。

「……見てたの?」
そんな言葉しか出てこない。
佐々木くんは尚も近づいてくる。
「見てましたよ。全部。僕がいるの気付かなかったんですか?」
と嘲笑うかのような口調で言ってきた。

「えっ…」
全く気付かなかった…しかも最初から…?
私の頭はパニック寸前だった。
「驚きだなー。めぐみさんがそんな人だったなんて。
もっと清楚で、セックスなんて興味ない人なのかと思ってましたよ。」
90えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 00:55:42 ID:zPsO5NjE0
ワクワク、4円
91えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 00:58:00 ID:wjNpYzhPO
もっと強気な態度に出るべきだったか…
佐々木くんは私の困る様子を次第に楽しむかのように話を続けた。
「プレゼンの資料探してたらコレだもんなー。
どうでした?部長ってうまいんですか?」

私はますます恥ずかしくなり、叫んだ。
「やめて!
…今のことは、忘れて。いいわね。絶対に人に言うんじゃないわよ。」
精一杯の言葉だった。
そして、部屋を出ようと彼に背をむけ
歩きだそうとした。
92えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 01:09:07 ID:wjNpYzhPO
…ザッ!
「待ってくださいよ。」
すごい力で右腕をつかまれた。
彼の息遣いが荒くなっていた。
「本当にそんな口約束で僕が黙っているとでも?」
やっぱり…
どこかでそんな考えが浮かんだ。

その様子を察知したのか、彼は乱暴に私を引き寄せた。

「ィヤ…っ!」
弱々しい声だなと自分でも思った。
そして、彼は続けた。
「めぐみさん…僕が部長の続きしてあげますよ。本当はしたいんでしょ?」
息が荒い。
93えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 01:11:46 ID:95GYSDps0
(*´Д`)ハァハァ
94えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 01:18:12 ID:wjNpYzhPO
「やめてぇ…!」
そんな言葉はすでに通用しないことはわかっていた。
彼は隣にあった廃棄されるはずのデスクに私を押し倒した。
「変な声出すと、誰か来ちゃいますよ。シーッ…」
そう言って上に覆いかぶさってきた。

「いやぁ…やめて…」ますます弱々しい声に彼は笑みを浮かべていた。
私はこの状況が信じられなくて、
頭が真っ白になりかけていた。
95えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 01:26:46 ID:wjNpYzhPO
彼は私の太股の間に右足を挟んだ。
そして、抵抗する私の両腕の手首を軽々と左手にまとめて持ち
私の頭上で固定した。
「案外、力ないんですね。本当はイヤじゃないんでしょう?」
そう言いながら、右手でブラウスのボタンを開けていく…

露になったブラをいきなり上にずりあげ、乳首を舐め回す。
チュパ…チュパ…
「はぁ…っん…あんっ…」
乳首は弱い。
つい声が漏れてしまった。
96えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 01:38:48 ID:wjNpYzhPO
「やっぱり。イヤじゃないなら抵抗しなくていいのに…」
イヤじゃないわけではない。
後輩に犯されるなんて…信じられないだけだ。
そんなことを思っていると、
右手がスカートを捲り上げ、陰部を下からなぞった。
「すごい。これ部長の命令ですか?やるなぁ〜部長。」
こんな状況下でも体は正直だった。
「すげー濡れてますよ。やべー…興奮してきた。」
濡れているのは自分でもわかっていた。
次の瞬間、男の指がパンストを貫いて入ってきた。
97えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 01:49:17 ID:dk6Jrxsx0
しえん
98えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 01:50:21 ID:wjNpYzhPO
「だめっ…!」
思わず口から出た言葉だった。
しかし、男は続けた。
クチュクチュ…と愛液が音を立てる。
「んぁっ…あぁ…」
完全に抵抗をやめたことを確信した男は、
ベルトをはずしにかかった。
チャックを下ろすと、勃起しているのがわかった。
男はボクサーパンツを脱ぐと、素早く私の足の間に入った。
そして一気に奥まで突いてきた。
「…っあぁん!」
思わず大きな声が部屋に響いた。
99えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 01:59:53 ID:wjNpYzhPO
かなり濡れていたに違いない。舐めずに挿入してもそれほど痛みはなかった。
男は快感に少し顔を歪めていた。
「め、めぐみさん…声出すと大変ですよ…」
男は次第にスピードを上げて突き上げた。
ズンズンズン…
パンパンパン…

「すげぇやらしい女だな…」
そんなことを言っているのが聞こえた。
部長より竿が長いのか、子宮口に当たる。
グリグリと腰を押しつけられ、私は絶頂を迎えそうになっていた。
100えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 02:03:57 ID:VxYA6w9oO
⊃C はい
101えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 02:12:51 ID:wjNpYzhPO
男の方も必死に腰を振り、かなり息が上がっている。
私は思わず、男の腕にしがみついた。
「ぁあっ…あん…ハァハァ…だめぇ…」

「ここ?イクんですか?ほら…ほら…」
ますます奥まで突き上げてくる。
もうだめ…
そう思った瞬間、膣内が痙攣し
イってしまった。

するとその刺激で男も
「ぁぁっ…」
と声を漏らした。
そして体を離したかと思うと、顔に精液をかけた。
ドピュッ…ドピュ…
勢い良く多量のザーメンが口元、胸元あたりに飛ぶのがわかった。
102えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 02:22:47 ID:wjNpYzhPO
ハァハァハァ…

2人の荒い息遣いが、部屋に響いていた。
「めぐみさん…すごぃよかったですよ。いやらしいめぐみさんも素敵でしたよ。」
そう言い、男は身仕度をした。
私は脱力し、何も話せなかった。

男は身仕度を整えると、部屋を出ていった。
カーテンの間から差す日の光がキラキラと眩しかった。

おしまい。
103えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 02:24:31 ID:wjNpYzhPO
初投下でした。
支援してくださった方、どうもありがとうございましたm(__)m
長文、駄文、失礼しました。
まだまだ勉強不足だー(´ε`)
104えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 02:30:29 ID:dk6Jrxsx0
お疲れ様でしたー
よかったよー

つ□タオル
105えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 02:49:08 ID:zPsO5NjE0
>>103
お疲れ様でした。
初でこれだけ書ければ充分ですよ。
そうだな〜気になった点は、
「〜した」「〜だった」というのが多く単調な感じがしたことかな。
そこを工夫すればもっと良くなると思います。
106えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 03:00:23 ID:wjNpYzhPO
>>104
□⊂('ω^☆)アリガトゥ
ふきふきします〜!

>>105
なるほど。
アドバイスありがとうございました(^-^)
107えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 03:17:18 ID:rNONpg5T0
超々GJです〜っ、おつかれさまー!
ちょっとティッシュもってこもってきます(*ノノ
108えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 10:09:01 ID:30aa1JkoO
最近からみつくような視線を感じる…キョロキョロと辺りを見回し何もないことを確認してから部屋の鍵を取り出す。
鍵をさそうとした時、手袋をはめた手で口を押さえられ背中には冷たい物があてられている。
「えっ!?」
声にならない…男の声で「振り向くな。そのまま鍵をあけろ」と冷たく言われる。
109えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 10:16:35 ID:30aa1JkoO
震える手でやっと鍵をあけ部屋に入った。
どんっ
突き飛ばされたと思った矢先に刃物を向けられ「抵抗したら…わかるだろ」とすごまれる。
私は状況が把握できずに真っ白になっていた。
その間に男に後ろ手に縛られてしまった…
「イヤ…なんで……」やっと言葉がでた。
男は私の顎をもち「前から狙ってたんだよ。大人しくしてたら気持ち良くしてやるから」と言うと服の上から胸をわしづかみにされた。
110えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 10:26:21 ID:30aa1JkoO
「イヤッイタイ」はずみに大きな声がでてしまった。
「ダメじゃないか大きな声をだしたら。お仕置きだ」
ビリッとブラウスが裂かれブラに刃物をあてられる。「手がすべったら綺麗なオッパイに傷がつくなぁ」
ニヤニヤしながか男が言う。「許して…」涙があふれてきた。
「大人しくしてたらいいんだよ。」そう言い放ち口を塞がれた。
111えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 10:33:38 ID:30aa1JkoO
「んっ!?」ヤニくさい…嫌で堪らないが諦めてしまっている自分がいる。
大人しくしてたらいいんだと思いながら…
口を塞がれながらブラがずらされた。「デカパイだな〜これで何人たぶらかしたんだ?え?」言うがはやいか乳首を舐めはじめた。
私は啜り泣くしかできない…時々ヤメテ…お願い……と呟きながら。
112えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 10:41:37 ID:30aa1JkoO
ついに下に手が…反射的に脚をとじる。が、男の力にかなうはずもなく下半身をまさぐられる。
「ちっ濡れてねぇな。乳首弱いって言ってたのによ」と呟く。「え?どういう…」真っ白になってた頭で考えようとした時、玄関のドアが開いた。
何がおこっているのかわからない…「何?なんで?」
113えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 10:47:43 ID:30aa1JkoO
「まだ挿れてないのかよ」ビデオを片手にそう言いながら現れた男は彼氏だった。
「急かすなよ。これからって時に」「まぁじっくり撮ってやるよ。男優サン?」
本当に何が起こっているのかわからない。彼氏は後ろ手に縛られ組み敷かれている私に視線をやりニヤリと笑った。
すぐ視線を外し男に「さっさと続けろよ」と吐き捨てた。
114えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 10:55:25 ID:30aa1JkoO
「りょ〜かい」男は私のパンツに手をかけ「お前の彼氏だよな?変な趣味の男だな。彼女がレイプされてるのをみたいって。まぁオレはヤレたらなんでもいいけどな」と口早に言う。
力が入らない…この人は今なんて言ったのか……
そこにビデオをまわしているのは彼氏だと思ってた人で……
「ヤッパ濡れてね〜な。ペッ」唾を垂らされ指を入れられた。
115えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 11:02:57 ID:30aa1JkoO
痛みが走りさらに涙が溢れる。
「狭いマンコだな〜あんまり使ってないのかよ?彼氏さん?」指をだしいれしながらカメラをまわす男に視線を向ける。
「最近まで処女だったからな。お前クリ舐めぐらいしろよ」
「いや。ほぐれてない所をコジ挿れるのがいいんだよ」言うと勃起したものをだし唾を垂らしたかと思うとゆっくりと腰を沈めてきた。
116えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 11:21:30 ID:VxYA6w9oO
⊃C 朝からうれしい!
117えっちな21禁さん:2006/06/10(土) 01:21:07 ID:OdXJmN9Z0
ん?続きは?
118えっちな21禁さん:2006/06/10(土) 01:47:26 ID:1zbwJ58tO
不倫&後輩の話、よかったです。現実ならその後部長と後輩のバトルになるのかなぁ?
投稿ありがとう。
119えっちな21禁さん:2006/06/12(月) 20:25:16 ID:cR9aKPCS0
120トランス:2006/06/13(火) 10:39:10 ID:ZvZ09SZS0
「あ〜もう、いい加減このコピー機買い換えてくれないかなあ…」

また調子が悪くなった機械を前にがっくりきながら、内心つぶやいた。
時計は20時をまわりそうだ。今日は見たい番組もあるのにな…
課長が戻ってくる前に仕事を片付けたい。帰宅前に一度、課に顔を出すと
いってたし、そうなるとまたなんだかんだ言われて、帰りが遅くなる。

「どしたの?」もう一人、デスクで残業をしていたS君が席を立って
声をかけてくれた。
「またおかしいのよ、コピー。もうボロなんだし、早く買ってよって感じ」
「ふ〜ん、どれ」
エス君は私の脇にしゃがみこんで、コピー下部のカバーを外して中を覗き込んだ。
ちょこちょこっと何かいじっていたが、
「多分これでいいと思うよ。ちょっとやってみて」としゃがんだまま言った。

121トランス:2006/06/13(火) 10:48:33 ID:ZvZ09SZS0
スタートを押すと、滑らかに機械が動き出す。
「あ、よかった!助かったぁ」と喜んだ途端、ふくらはぎに何か触った。
「え?」慌てて見下ろすと、S君がゆっくりと私の左足を撫でている。

「いいにおいだよね。香水、何使ってるの?」
「ちょっと、S君!!」頭の中がぐるぐる回る。反射的に左足で
蹴り上げようとした途端、すばやくSは立ち上がり、いきなり私の
腰を片手で抱くと、そのまま思い切り私の背中を脇の壁に押し付けた。
「なに、するのよ…冗談やめてよ」自分が危険な状態にはまりかけているのを感じながら、
私はまだ同僚のSの理性に頼ろうとした。
122トランス:2006/06/13(火) 10:57:52 ID:ZvZ09SZS0
Sは全身を私に預けるように密着させ、左足を私の太腿の間に
力ずくで割り込ませてきた。
「ほんとにやめてってば。大声出すわよ」例え叫んだところで、
人が来てくれるかどうかわからない。中途半端な時間で、ビルの守衛さんも
廻ってはいない。希望は、課長がここに帰ってきてくれることだ…
Sは無表情で、左膝を少し上げた。セミタイトスカートが持ち上げられ、
男の太腿が布越しにクリトリスに擦りつけられるのを感じる。

「やだっ!!」反射的に右手を振り上げてSの顔にぶちあてようとしたが、
それよりも早くSの左肘が私の咽喉に食い込んだ。「ぐっ…」
苦しくて力が緩んだ瞬間、Sは器用に片手でポケットからセロテープを
取り出し、素早く私の右手親指に巻きつけた。そのまま手を引っ張られ、
左手親指も右手とあわせてくくられる。それだけのことで、両手は自由に 
ならなくなってしまった。Sの手際のよさに、不吉なものを感じて
全身から汗が噴き出した。
123トランス:2006/06/13(火) 11:06:55 ID:ZvZ09SZS0
Sはハンカチを取り出すと、私の口の中に捻じ込んだ。そして咽喉から
肘を離すと、「ごめんね、苦しかった?暴れたり大声ださなければ、
もう痛いことはしないからね」と私の目を覗き込んで言う。

そのまま、デスクとデスクの間の床に仰向けに引き倒された。
カーペットの、消毒と埃の混ざった臭いが鼻を突く。
「じゃあ、見せてもらおうかな…」とまた私の横にしゃがんだSが
私のブラウスのボタンに手をかけようとした時、

「S君!!」と、鋭い課長の声がした。
仰向けのまま、頭を捻ってみると、私の足元の方に課長が立っている。
(よかった!!課長、S君が…)と助けを求めようとすると、
課長は仰向けの私の姿を舐め回すように見下ろしながら
「脱がすのは、私にやらせてくれなきゃ駄目だろ…」と
薄く笑う唇から漏れ出すような声で言った。
124トランス:2006/06/13(火) 11:19:19 ID:ZvZ09SZS0
「あ〜、すみません、ついつい…この時間を楽しみにしてたんで」
へらへら笑いながらSが応える。
二人で、私の両側に腰を下ろした。Sは、くくった私の両腕を頭の上に
持ち上げて押さえる。
課長は「すこしずつ脱がせるのが好きなんだよ、私は」と言いつつ
胸のボタンに手をかけて一つずつ外し始めた。
「んっ!!!んんんっ!!」嫌、こんなこと…!!信じられない状況に混乱しながら、
抵抗しようとして足をばたつかせた。
「おっと」課長は私の両太腿を片手で抱えると、押さえながらその手でさわさわと
太腿を撫でたりつまんだりする。
「いいね、やっぱり。想像通りの手触りだよ」



125トランス:2006/06/13(火) 11:24:49 ID:ZvZ09SZS0
露になった胸…ブラジャーを眺めて
「ピンクでしたね」「白だと思ったんだがな。今回は君の勝ちだな」
勝手な会話をする二人に涙が出てきた。今回はって、初めてじゃないんだ、
こんなことが!?

課長の指が、ブラの胸元から潜り込んできた。人差し指と中指がからかうように
踊り、さぐり当てた乳首をキュッと摘む。
「んうぅ!!」小さな刺激に、背中が弓なりに反る。
「お、結構感度がいいぞ」「良いですね。僕も触らせてください」

Sは無遠慮にブラのカップを半分ずり下げると、胸をわしづかみにした。
「うわあ、すごい柔らかくていいですよ。ほら、ぷりぷりだ」
むにゅむにゅと揉んだり潰したりして課長に見せ付ける。
「うんん、う、はぁ…」やめてやめて、恥かしい…次々涙が頬を伝った。
126トランス:2006/06/13(火) 11:35:47 ID:ZvZ09SZS0
「味はどうかな」課長もブラのカップを下げ、顔を胸に埋めてきた。
乳首をざらっとした舌がとらえ、ちゅうっと吸い上げる。続けて、
固くした舌がチロチロチロ…と乳首をくすぐってきた。かと思えば、
大きく口を開けて思い切りおっぱいを含む。含んだまま、乳首を吸いたてられる。

「は、はあぁっ、んんふ、ん、ん…」
右はSに揉みしだかれ、左は課長に舐めつくされて私のおっぱいはひどく
熱くなってしまってる。駄目、こんなの…
「ん?なにか湿ってるぞ」顔を少し上げた課長が、太腿を抱えている腕の
手のひらをお尻の辺りまでずらして言った。

「いやらしいコだな、こんな風にされて感じてるのか」課長が蔑むように言う。
「まさかあ、課長の気のせいですよ。こんな恥かしいことされて感じるなんて
淫乱じゃないよねえ?」バカにしているような顔で、Sが私の顔を覗き込む。
私は必死で首を横に振った。課長は指をショーツの真ん中に食い込ませた。
127トランス:2006/06/13(火) 11:44:42 ID:ZvZ09SZS0
「ひぅッ!」「いや、確かに濡れているよ」
「しょうがないなあ、じゃあ確かめてみましょうよ」
え、まさか…体を伸ばして隣のデスク上からハサミを取るSの動きを、
不安にかられて目で追う。

「課長、ちょっと足をM字にして下さい」私の両腕を自分の足で押さえ込んだ
Sが、再びセロテープを構えて言った。

いやああああああっ!
課長が力任せに私に両足をこじ開け、Mの形にする。そのまま、膝と太腿を
Sがテープでぐるぐる巻きにしてしまった。
「ほら、シミが出来ているだろう。結構な大きさだ」
「いや、まだまだわかりませんよ」とぼけた声で、Sがハサミをショーツに
近づける。「動かないでよ…危ないからね」ショーツの真ん中を摘み上げた
Sが押し殺した声で言う。
128トランス:2006/06/13(火) 11:51:22 ID:ZvZ09SZS0
ジョキッ!鈍い音を立てて、ハサミが恥かしい部分だけに穴を開ける。
オフィスの天井の蛍光灯が、そこを冷たく、あからさまに照らしている。

「ほら、ぬるぬるの液が溢れてるじゃないか」「ほんとですねえ。
残念だなあ、淫乱だったんだ」
あまりの恥かしさに、耳まで熱くなった顔を左右に振り続ける。
目の前には、私の両腕を挟んだままのSの股間がある。それは、ズボンの
布地を張り裂けそうに持ち上げていた。

「こういうのが好きなら、はじめからそう言ってよ」
Sの指が、ずぶっとぬめり込んで来た。
「はぁう!!」そのまま、ゆっくり出し入れする。
ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ…静かな部屋の中に淫らな水音が響きだした。
「もうちょっと入るかな」そう言いながら、課長も一緒に指を入れてきた。
129トランス:2006/06/13(火) 11:55:23 ID:ZvZ09SZS0
「ん、無理かな?」「いや、大丈夫でしょう」
Sの指は鉤状に、恥骨の裏側を擦るように中で蠢く。
課長の指は、アナル側、直腸との壁を捻るようにぐにぐにと動く。

「はっ、はああ、あふ、うううう、んうううーーーーーーーーー!!!」
あまりに刺激に、頭の中で爆発が起こった。首をのけぞらせ、背中を
えびぞりにし、痙攣させながら私はいってしまった。

こんなところで…いつも一緒に仕事している同僚に…上司に…
そんなことは、もう消し飛んでいた。体の痺れが取れるまで、
ずっと私は放心状態だった。
130えっちな21禁さん:2006/06/13(火) 11:57:12 ID:br0KH2Nh0
4円
131トランス:2006/06/13(火) 12:02:39 ID:ZvZ09SZS0
二人は、徹底的に私を玩具にするつもりらしい。
ぐったりした私は、ショーツを剥ぎ取られM字拘束の姿のまま、
コピー機の上に座らされた。ここまで恥かしい姿にされたらもう
大丈夫だろうからと、口のハンカチも取られた。

「重みでコピーが壊れちゃいませんかね」面白そうにSがいう。
「スレンダーだから大丈夫だろう。それに、もうすぐ買い換える予定だよ」
課長がスタートボタンを押す。
ジーッという音、ピカッという光。、私の恥かしい部分を全て複写している。
機械に視姦されているような感覚。そしてすぐにそれは、紙の上に写されて
目の前の二人に見られるのだ。

どんどん紙は出ていく。一枚を取り出して、課長は感心して言った。
「結構うまく撮れるもんだね」「うわあ、襞の具合とかまでしっかりですね」
132えっちな21禁さん:2006/06/13(火) 12:24:31 ID:8PcbEU2iO
初めてのリアルタイム(゚∀゚#)
つC
133トランス:2006/06/13(火) 13:04:22 ID:ZvZ09SZS0
「もう、やだ…やめて」力なく涙を落としながら言う私の
目の前にコピー紙を見せながら
「でも、じわじわ濡れてるのまで写ってるよ?」Sが嘲笑う。

「沢山出来上がったね。じゃあ、仕上げてもらおうかな」課長が促した。

私は、課長の机に肘をつかされ、前のめりにされた。足のテープは
解かれたが、大きく足を広げ、お尻を突き出した格好だ。
「綺麗な足だな。でも、太腿までべちょべちょだよ」後ろに立った課長が
揶揄する。私の目の前には、さっき大量にコピーされた紙が重ねておかれた。
目をそむけたくなるような、私のその部分がモノクロで印刷されている。



134トランス:2006/06/13(火) 13:09:03 ID:ZvZ09SZS0
「じゃあ、これに担当者として署名してね?ちゃんと声に出して書くんだよ」
Sが、卑猥な言葉を命令する。

私は、震える手でペンを取った。同時に、課長がお尻を抱え、熱いモノで
狙いを定める気配がした。
「○○の、お、おまん△…ぐっ!くうっ!!」
声に出しながら書き始めたとき、課長が後ろから思い切り突きこんできた。

「ほらほら、ちゃんと書いて」
「○○…の…おまん…こ…ああっあ…ん」
ぐちょっぐちょっぐちょっ、じゅっぷじゅっぷじゅっぷ…リズミカルな、
しかし淫らな音と共に、体の奥が熱くかき回されていく。
135トランス:2006/06/13(火) 13:14:37 ID:ZvZ09SZS0
「S君、最高だよ、このこ。後で交代するからな」課長が息荒く言った。
「ごゆっくりどうぞ。書き終わったら、僕はしゃぶってもらいますから」

Sは私の横でデスクに腰かけらながら、私の唇に指を差し込んできた。
「んふ…○○の…おま…お、おまん△…んんん!」
乱れた字を眺めながら、
「そうそう、書き終わったら課長の判がもらえるからね」Sがまた笑う。

課長は突き上げ、押し込み、最後は背中に吐き出した。
Sは椅子に腰掛け、私にしゃぶらせて顔にかけた…そのまま床に
四つんばいにさせられて、更に突かれ捲くる。
136トランス:2006/06/13(火) 13:16:11 ID:ZvZ09SZS0
「こんな残業なら、いつでもOKでしょ?」
後ろから私のおっぱいを揉みたて、腰をぐいぐいと押し付けながら
Sが耳元で囁く。

そうなのかもしれない。明日も、また残業があるといい。
そんな風に思っている私がここにいる。
137えっちな21禁さん:2006/06/13(火) 15:32:41 ID:8PcbEU2iO
トランスさん乙でした!

アソコのコピーに署名なんてヾ(-_-#)ノドキドキしました

138えっちな21禁さん:2006/06/13(火) 19:29:04 ID:6+zPdOyK0
トランスさんお疲れ様でした。
オフィスの小道具が効いてて良かったですぅ。
コピーのくだりはトランスさんの実体験ぽい(笑
139えっちな21禁さん:2006/06/13(火) 22:23:18 ID:5d21PsB20
いいねいいね
140トランス:2006/06/13(火) 23:06:05 ID:ZvZ09SZS0
ありがとうございます。自宅で仕事をしている間、
眠くなってくると妄想が暴走して書き込んでしまいます…

在宅勤務なんで、コピーは残念ながら実体験ではないです(笑)
141:2006/06/14(水) 23:17:04 ID:WRvqHa8QO
いつも読んでお世話になっているので、携帯からだけど書きたい!!
・・・と思って試しに書いてみたら1対1だし、なんか同意の上っぽい感じになっちゃったし、なにより長文になってしまたorz

実体験組み合わせただけだから、なんか犯罪的な香りがしないし・・・書いてる皆さんって凄いですよね。改めて尊敬でつ。
142雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/15(木) 01:48:19 ID:guxFn2KA0
スレ主さんへ

私も今書いてるのが、>>141さんのように同意(純愛かも?)の上っぽく
なってしまい、違うスレに投稿しようか迷ってるんですよねー
しかも、エロシーンまでが長いこと、長いこと・・・(読むの疲れるかも)

私としては女の子に読んで貰いたいんですけど、
やっぱりレイプっぽくないとダメですかね?
143えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 02:22:55 ID:gv3EVoMgO
横入りごめんなさい。
あたしも書いてみていいですか?
長くなっちゃいそうなんですけど・・・
144143:2006/06/15(木) 05:44:14 ID:gv3EVoMgO
夕方6時。私は家路を急いでいた。
日が延びてきたとは言っても、薄暗くなり始めた住宅地はあまり人通りもなく、私は
焦るような気持ちで足早に歩く。

『あなたが好きです』
1ヶ月ほど前、差出人も消印もない手紙が郵便受けに投函されていた。
そんな手紙を送ってくるような人に心当たりはなく、気味が悪いのでその手紙はすぐ
に捨ててしまった。手紙が届いたのは一度きりだったし、あれから私の身の回りに何
かおかしなことが起こったわけでもない。
145143:2006/06/15(木) 05:45:25 ID:gv3EVoMgO
その程度のことで警察やらに相談できるは
ずもなくて、ただのいたずらとして片付けるしかなかった。
あの日から私はずっと、誰かに見られているようで落ち着かない日々を過ごしていた。

やっと玄関が見えてくると、焦る手付きでバッグから鍵を取り出す。ドアまでの距離
がやけに長く感じて、つい小走りになる。ガチャガチャと少し乱暴に鍵を開ける。
ドアの中へ滑り込むように入ると、私はホッと息をついた。バッグを床へ投げ出し、
明かりを点ける。
その時、携帯電話の着信音が鳴った。
146143:2006/06/15(木) 05:46:39 ID:gv3EVoMgO
緊張していたせいか、着信音に体がビクリと震えた。バッグの中で点滅する携帯を取り
出すと、画面には知らない携帯番号が表示されている。
普段から、知らない番号には出ないようにしている私は、鳴り続ける携帯をバッグへと
戻して靴を脱いだ。

携帯はなかなか鳴り止まなかった。まだテレビもついていない静かな部屋に、着信音が
けたたましく鳴り響く。あまりにもしつこく鳴り続けるので、もう一度携帯を手に取る。
誰だろう・・・もしかしたら、誰か私の知ってる人からなのかな・・・。
迷っているうちに電話は切れた。
147143:2006/06/15(木) 05:47:55 ID:gv3EVoMgO
大事な用事なら、また掛けてくるか・・・。
そう思った瞬間に、また電話が鳴り出した。同じ番号だった。

「・・・はい。もしもし・・・?」
思い切って電話に出る。
「もしもし、まやちゃん・・・お帰り」
背中がゾクリとした。知らない男の声だった。
「・・・どちらさまですか・・・?」
男は私の質問には答えず、しゃべり続ける。
「今日は帰りが早いね・・・残業はなかったんだね」
私は手足が震え始めるのを感じた。
「今日の格好、可愛いね・・・白いブラウスがよく似合うよ・・・」
148143:2006/06/15(木) 05:49:12 ID:gv3EVoMgO
誰かに見られてる・・・!あまりの恐ろしさに体が竦んでしまって、声も出なかった。
「まやちゃん、僕の手紙読んでくれた?」
私は震える手で電話を切り、その場に座り込んでしまう。
やっぱり・・・ずっと監視されてたんだ!どうしよう、怖い・・・!
149143:2006/06/15(木) 05:50:35 ID:gv3EVoMgO
座り込んだまま震えていると、今度は玄関のドアをノックする音がした。
コンコン・・・コンコン・・・。
ノックは少しの間続き、しばらくすると諦めたように音が止んだ。
私は少しずつ、ゆっくりと玄関のほうへ近づく。
レンズを恐る恐る覗くと、誰の姿も見えなかった。私は外に誰もいないことを確かめたく
て、ゆっくりとドアを開けて外に出る。
150143:2006/06/15(木) 05:52:03 ID:gv3EVoMgO
その瞬間、後ろから誰かに羽交い絞めにされた。太い腕が私の首と腰を押さえ込んで放さ
ない。必死でもがいても逃げ出すことはできなかった。苦しくて声も出ない。助けを求め
ることもできない。
「逃げられないよ・・・」
耳元で男の声が聞こえた。

私は猿ぐつわを咬まされ目隠しをされて、抱き上げられた。男は暴れる私を車に乗せると、
すぐに後ろ手に縛る。しばらく走ると男は車を停めて、また私を抱え上げて運んだ。鍵や
ドアの音で、そこが男の家らしいと分かった。
151143:2006/06/15(木) 05:53:17 ID:gv3EVoMgO
私はベッドの上にドサッと投げ出された。脚を無理やりM字に開かされ、縄のような物で
固定されてしまう。両手首は頭の上で一つに縛り直されて身動きができない。
あまりにも惨めな自分の格好と、これから見知らぬ男にされることを考えると、屈辱と恐
怖で涙が溢れてくる。
誰か助けて・・・。
その時、男が初めて私の目隠しを外した。煤けたような色の天井と壁が目に入る。そして
見たこともない男の顔・・・。体はぶよぶよと太り脂ぎった髪と肌をして、気味の悪い笑み
を浮かべた醜い男の顔に、私は全身に鳥肌が立つのを感じた。
152143:2006/06/15(木) 05:54:58 ID:gv3EVoMgO
男はニヤニヤ笑いながら、両手で私の胸をブラウスの上からギュッと強く揉んだ。
「んんっ・・・!」
私は胸の痛みに、声にならない声をあげる。男の手から逃げようと必死に体を捩る。
「痛かった・・・?ごめんね・・・」
男はそう言って、今度は優しく揉み始めた。太い指がウネウネと動く。
「あぁ・・・柔らかいよ・・・まやちゃんのおっぱい・・・」
胸全体を揉んでいた指はだんだん乳首へと向かって行く。指は上下左右に動き、乳首を撫
でる。私は顔を背けるしかなかった。
153143:2006/06/15(木) 05:57:02 ID:gv3EVoMgO
「まやちゃんのおっぱいが見たいなぁ・・・」
そう言うと、男は私のブラウスのボタンを一つずつゆっくりと外していく。淡い紫色のブ
ラがあらわになる。
「かわいいブラジャーだね・・・」
男の指はさらに乳首を責め続ける。ブラの上から、中指の腹で乳首の先を何度も軽く擦る。
「んっ・・・」
私は嫌悪感で体を捩った。
154143:2006/06/15(木) 05:58:27 ID:gv3EVoMgO
男はブラを無理やりずり上げると、あらわになった乳首を直接弄りはじめた。親指と中指
で乳首を摘み、人差し指の腹で乳首を擦ったり、爪の先でカリカリと引っかいたり、指で
コリコリと揉んだり・・・男の指は執拗に動き続ける。
「まやちゃん・・・乳首硬くなってきたよ・・・」
そんなこと・・・!
男の言葉に私は首を横に振った。
「乳首虐められるの好きなんだ・・・?」
嬉しそうに笑うと、男は乳首に吸い付いてきた。男の熱い舌が、私の乳首に絡み付いてく
る。チュウチュウと音を立ててしゃぶる。
155143:2006/06/15(木) 05:59:49 ID:gv3EVoMgO
「まやちゃん・・・乳首かわいいよぉ・・・ほら、立ってる・・・」
そう言って私に見せ付けるように、舌先でツンツンと乳首を弾く。
「気持ちいい・・・?」
乳首を弄びながら男が言う。私が首を横に振って否定し続けるのを見ると、男は薄笑いを浮
かべて、大きく開かれた私の脚の間に潜り込んできた。
「かわいい下着が丸見えだよ・・・」
そして、中指で私のアソコを下から上にすぅっとなぞる。その感覚に思わず腰がピクンと浮
いてしまう。
やめて・・・お願い・・・。
156143:2006/06/15(木) 06:01:26 ID:gv3EVoMgO
「もっと気持ちよくしてあげるからね・・・」
男はわれめを撫でるように指を動かし、時々人差し指でクリトリスのあたりをクネクネと弄
る。その度に、私の体は気持ちとはうらはらにピクンピクンと動いた。アソコがじわりと熱
くなっていくのを感じる。
「あれぇ・・・まやちゃん、パンティーが濡れてきたよ・・・?」
男の恥ずかしい言葉に全身が熱くなる。認めたくない・・・!
「まやちゃんの感じてる声が聞きたいなぁ・・・」
そう言って、男は猿ぐつわを外した。
絶対に声なんか出さない・・・!
157143:2006/06/15(木) 06:02:40 ID:gv3EVoMgO
男は下着の上からアソコに顔をうずめる。ねっとりと下から上へ舐めては、時々ハァハァと
荒い息を吐く。下着が男のよだれでピッタリと張り付いてくる。
男はだんだんと激しく舐め始め、ジュルジュルといやらしい音を立てた。
「・・・っ!んっ・・・」
私は歯を食いしばる。声なんか出したら、この男の思う壺だ・・・。
そんな私に痺れを切らしたのか、男は私の下着をハサミで切って脱がせると、直接舐めまわ
し始めた。
158143:2006/06/15(木) 06:03:59 ID:gv3EVoMgO
「いやっ!やめて・・・!やだぁっ!」
クリトリスに触れるか触れないかぐらいの距離でチロチロと舌を動かされ、私は声を我慢す
るのに必死だった。
159143:2006/06/15(木) 06:05:04 ID:gv3EVoMgO
「気持ちいいでしょ・・・?声出していいんだよ・・・」
そう言うと、男はねちっこくクリトリスを責めてくる。硬く尖らせた舌で弾かれ、チュッチ
ュッと音を立てて吸い付かれると、私は我慢できずに声を漏らしてしまった。
「んっ・・・あっ・・・!いやぁ・・・ぁぁ」
「感じてるんだね・・・まや・・・かわいいよ・・・」
男は満足げに言うと、クリトリスを舐めながらゆっくりと中指をアソコに押し込んでくる。
「こんなに濡らしちゃって・・・どんどん入っていっちゃうよ・・・ほら・・・」
160146:2006/06/15(木) 06:06:32 ID:gv3EVoMgO
そしてクイクイと指を曲げる。
「んあぁっ!」
男の太い指が私の感じる所に当たった瞬間、私は体を仰け反らせてひときわ大きな声をあげ
てしまう。
「ここ・・・?ここが気持ちいいの・・・?」
男はニヤニヤと笑いながら、指で一点だけをグイグイと責める。
「あっ、あっ、あっ、いや、やめてぇ・・・」
男の指の動きに合わせるように、私はビクビクと反応しながら声をあげる。
「すごいよ・・・まやのオマンコびちょびちょだよ・・・。気持ちいい?ほら、ここ気持ちいいん
でしょ?」
男はますます激しく私を責め立てる。
161143:2006/06/15(木) 06:07:59 ID:gv3EVoMgO
「あ、あ、あ、あっ!だめぇ・・・!」
指が出し入れされる度に、ジュプジュプといやらしい音が聞こえてくる。私はだんだんと昇
りつめていく。
「イキそうなの?ねぇ、イッちゃうの?ほら・・・ほら!」
「あっ、ダメ、いや、いやぁ・・・あぁぁあぁぁっ!!」
男の言葉に、私は我慢できずにガクガクと震えながらイカされてしまった。
162143:2006/06/15(木) 06:09:17 ID:gv3EVoMgO
「もっとイカせてあげるからね・・・」
男はぐったりとしている私のスカートを腰まで捲り上げると、ズボンと下着を一気に脱いで
大きく反り返ったモノを私に見せつけた。
「今からこれがまやの中に入るんだよ・・・」
それだけはいや・・・!
それはとてもおぞましく見えた。
「いや・・・お願い・・・もうやめて・・・」
私の言葉なんか聞こえていないように、男は自分のモノを私の入り口に押し当ててきた。少
しずつ、ゆっくりと私を押し開いて、それは入ってくる。
163143:2006/06/15(木) 06:10:17 ID:gv3EVoMgO
「入っていくよ・・・まやのオマンコに・・・。ほら、分かる?」
「いやぁ・・・」
男はグイっと一気に腰を沈めた。
「あぁんっ!」
「ヌルヌルだからすぐ入っちゃったよ・・・」
私の腰を両手で持つと、男は小さく動き始める。浅く、小刻みに・・・。
「やっ、いやぁ!んんっ!」
「あぁぁ・・・まやの中ヌルヌルで気持ちいいよ・・・」
そう言って、グイグイと突き入れてくる。片手でクリトリスを弄りながら、だんだんと激し
く突き上げてくる。私はもう、声を我慢することもなくなっていた。
164143:2006/06/15(木) 10:11:48 ID:gv3EVoMgO
「んっ!あぁっ!あ、あ、あッ・・・」
こんな男に犯されて感じてしまっている自分が惨めなのに、快感に抗えない。
「あぁ・・・まや・・・まや・・・!」
男はかなり興奮しているようで、ハァハァと荒い息が気持ち悪い。パンパンと夢中で腰を振
っている男の目は、私を見ているけれど焦点が合っていない。
「んぁっ!ん!ん!あぁんっ!」
「ああああ、まや・・・気持ちいいでしょ・・・?またイッちゃいそう・・・?」
165143:2006/06/15(木) 10:15:56 ID:gv3EVoMgO
男はまるで私の気持ちが分かっているように言う。実際に、私はさっきよりも大きな快感を
感じていた。まるで私の感じる所を知り尽くしているようだった。
どうして・・・こんな男に・・・!
166143:2006/06/15(木) 10:17:40 ID:gv3EVoMgO
「そんなに締め付けたら・・・我慢できなくなっちゃうよ・・・出ちゃうよ・・・」
男はそう言いながらいっそう強く、ズンズンと奥まで捩じ込んでくる。
「あ、あ、あ、ああああ、イク・・・イクぅ、んあぁぁぁぁっ!」
私がビクンビクンと痙攣すると、男は短く叫ぶ。
「ぅ・・・出るっ・・・!」
「だめぇ!中に出さないでぇっ!」
私の叫びも虚しく、男は私にしがみつき、中でビクビクと脈打ちながらザーメンを出した。
167143:2006/06/15(木) 10:21:01 ID:gv3EVoMgO


これで終わりです。勝手に書いちゃいましたが・・・。
168えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 11:00:21 ID:j8kfgR4HO
143さん朝早くから乙でした!
読みごたえがあったよ
169143:2006/06/15(木) 12:31:46 ID:gv3EVoMgO
>>168さん

ありがとう。
改めて読み返したけど、やっぱりちょっと長いですね(;´Д`)
170えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 16:13:08 ID:7I3cMsx00
143さん乙でした!
ドキドキしながら読ませて頂きました。
長いとは思いませんでしたよ。
171えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 16:45:41 ID:vEywowvHO
近親相姦(兄弟)はスレ違いですか…?
172えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 16:46:37 ID:vEywowvHO
近親相姦(兄弟)はスレ違いですか…?
大丈夫そうなら書き上げて投下しようかと思うんですが(>_<)
173143:2006/06/15(木) 18:49:46 ID:gv3EVoMgO
>>170さんもありがとう。

書きながら、前フリが長すぎるかな〜とも思ったんですが。
シチュエーションにこだわるタイプなのかも知れないですw
楽しんで頂けたなら嬉しいです。
174143:2006/06/15(木) 18:52:08 ID:gv3EVoMgO
ちなみに、途中で時間が空いているのは連投規制に引っ掛かったからですw
どうでもいいことですが。
175えっちな21禁さん:2006/06/16(金) 01:11:03 ID:Bjg9vcbaO
トランスさんはいつもながらうまいしアイディア豊富ですよね。乙です!!
143さんもデブのねちっこい言葉、ねちっこい攻め、名前を呼ばれちゃう感じとかが気持ち悪くて(笑)良かったです!これが現実だったら恥ずかしくてレイプされたって警察にも行けないですよね。
雨さんも近親相姦さんも女の子が気持ち良い作品ならオッケーですよ!!
176143:2006/06/16(金) 01:56:09 ID:Rkf55KmXO
>>175さん
コメントありがとうございます。
気持ち悪い、ねちっこいを重視して書いたので、うまく伝わったみたいで嬉しいですw
でも多分こういうのが嫌いな女の人は多いですよね・・・。スレ汚しだったらごめんなさい。
177えっちな21禁さん:2006/06/16(金) 11:57:35 ID:IpsUu4S30
>>141>>142>>171
スカトロとか獣姦なんかは勘弁して欲しいけど、
スレタイにそんなに拘らなくてもいいんじゃないですかね?
まあ、私はスレ主じゃないんで勝手なことは言えませんが、
個人的には女性の一人称で書かれたHな作品だったら文句は言わない。
一時、誰も書く人が無く寂しかったことを思えば書いてくれるだけで有り難い。
>>143
実際にキモデブを相手にするのは嫌ですが、
読む分にはノープログレム。とても良く書かれていました。
次回作が出来たらまた投稿して下さい。
178えっちな21禁さん:2006/06/16(金) 21:33:47 ID:kU0MPHgm0
個人的にはもっと腐女子受けする感じの
美形物が読みたいです…とリクエスト

なんとなくレイープモノを読む時って罪悪感があるのだけど
美形だとそれが許される気がしてしまう
179:2006/06/16(金) 22:32:24 ID:tvWadCnNO
>>178
私が書いてみたの美形に巧く食べられる話でつ ノシ
顔の整った人ってなんか反則的に許せてしまう時ありますよね〜。

書いてみますが、前置きがクソ長いのでウザかったら流して下さいでつ。
180えっちな21禁さん:2006/06/16(金) 22:45:00 ID:4A2tVYGI0
>>179
美形キター♪
あたしの生理痛が吹っ飛ぶように
お願いします。。。

181:2006/06/16(金) 22:46:11 ID:tvWadCnNO
夜の9時過ぎ。今日はデートのはずが、彼氏の残業待ち状態だ。
ファミレスで時間を潰すのにも飽きて、彼氏の会社近くまで歩く事にした。

ファミレスを出て会社方面へと歩いていく。大通りを真っすぐ行けばいいだけなので、音楽を聴きながらひたすら直進してく。。。





・・・その時だった。「キキーッッ」っと目の前で曲がってきた車が進行方向を塞いで止まった!!フッと周りを見回してみると、車は一杯走っているが歩いている人はほとんどいない。
恐くなった私は逃げるように、急いで通り過ぎようとした。
182:2006/06/16(金) 22:59:07 ID:tvWadCnNO
「ちょっと待ってよ!!」と車からおりてきた男に腕をつかまれてしまった!
私は「人生が終わった」と思い、半ば諦めつつ恐る恐る振り返ると、どこかで見た顔。。。

「やっぱり!Kじゃね!?懐かし〜」・・・元中で1個上だったA君だ!!
「オマエに無視されたら、俺はたから見てナンパ失敗したダサ男になる所だったじゃん!先輩に対して失礼だぞ!!笑」と言って笑っている。相も変わらず、顔の整ったお方だ事。
A君の綺麗な笑顔を見て安心した私は、さっきまでの恐さなんてすっかり忘れて一緒になって談笑していた。

そして「今何してるの?暇だったら遊ばない?」と言われた。
彼氏からはまだ連絡が来ない。ずっと暇を持て余していたので、彼の仕事が終わるまで少しだけ遊ぶことにした。
183:2006/06/16(金) 23:11:37 ID:tvWadCnNO
車に乗り、ビリヤードへ行った。そしてその後「良い所に連れてってあげるよ」と言ってA君はまた車を走らせた。

「良い所って何処?」と聞いても「着けばわかるって」と微笑むだけで答えてはくれない。
だんだん通りが細く暗くなってきて、私はなんだか恐くなってきた。
○○霊園と見えた瞬間に耐えられなくなり「恐いからもう走らないで!」と言ったら「そりゃここで止まったら恐いでしょ。大丈夫だって〜」と、また妖しく微笑んだ。
そして車は見知らぬ山に登り始めた。携帯を見ても彼氏からの連絡は何もない。とりあえず「先輩といるので終わったら連絡下さい」とだけメールを入れておいた。
184:2006/06/16(金) 23:24:28 ID:tvWadCnNO
私は綺麗に微笑むA君の横顔を、だんだん恐く感じるようになっていた。


そして車が止まった。A君はハンドルに寄り掛かって、こっちを見ながら微笑んでいる。
「・・・!?」目の前は綺麗な夜景だった。「まだ恐い??」と聞かれ、即効首を振る。
「ここは超穴場だから知らなかったでしょ」とイヂワルな感じに言うと、A君は外に出た。そして私を助手席から降ろすと、得意げな笑顔を見せた。
すると急に後部座席へと入っていって何かを探しだした。
「何探してんの?」と聞くと「CDだよ〜。微妙に暗くてよく見えねぇ〜」と言ってきたので「どれ?」と、私も後部座席に乗ってケースを覗いた。
185:2006/06/16(金) 23:36:05 ID:tvWadCnNO
・・・すると、急におでこをくっつけて「ここって超穴場なだけあって、人来ないから」と、A君は微笑んだ。
そしてケースを退かしながら片腕で私を抱き寄せて、パタンとドアを閉める。

「やられた!」と思ってももう遅い。
こんなまんまと後部座席にまで移動させられて、自分は本物のバカだ。
しかも顔に見とれて反射的に逃げる事も出来ないなんて・・・


「彼氏って本当に残業なのかねぇ。連絡来ないのに待ってられるの?」と、急に意地の悪い言葉を並べ、憐れむような表情で顔を近付けてくる・・・。
私はその言葉で頭の中がゴチャゴチャになってしまった。凄く不安だし、凄く悔しい。でもどうしたらいいのかわからず、ただただ私は顔を背けていた。
186えっちな21禁さん:2006/06/16(金) 23:46:48 ID:4A2tVYGI0
シエン!
187えっちな21禁さん:2006/06/16(金) 23:51:47 ID:sObF5iE+O
シエンシエン!!!
188:2006/06/16(金) 23:52:16 ID:tvWadCnNO
急に携帯のバイブが鳴りだした。彼氏からだ!我に返った私は助手席にある携帯を取ろうとする。が、A君に引き戻されてキスで口を塞がれた。
私は驚き、反射的に彼を突き飛ばした。

そして携帯を手にとって見ると、やはり彼氏からの着信だった。するとA君は「出るの?」と、急に冷めた目で見つめてきた。
「彼氏に助け求めても間に合わないのに可哀相じゃね?諦めな」と言って、冷めた目で今度は優しくキスをしてくる。
もう私の頭は正常な判断が出来なくなっていた・・・そしておとなしくなるとA君は「諦めたんだ」と微笑み、おでこに軽くキスをしてきた。
189:2006/06/17(土) 00:04:55 ID:DkZaK9ykO
A君は慣れた手つきで私の身体を撫で、服の上から胸を擦る。
その間にも視線だけは離さずに私の顔を見つめて柔らかく笑っている・・・


服をゆっくり脱がされながら、首筋や胸元に何度も何度もキスをされる。。。
彼氏にだってこんなに優しく扱われた事があっただろうか?
ブラを外され直に胸を揉まれる・・・硬くて男らしい手で直接触られている感覚が全身に伝わってくる。
胸の突起にも触れられ、身体が正直に反応しそうになってしまう。。。


不意に抱き抱えられ「シート倒すよ?」と言って背もたれが徐々に倒されていった。
携帯がずっと鳴っている・・・なのに罪悪感はほとんど感じなくなっていた。
「出なくていいの?」と私の上にかぶさって指を絡めながら、A君が意地悪を言ってくる。
もう私がA君に全てを委ねてるって事に、A君自身も気付いている。。。
190:2006/06/17(土) 00:15:58 ID:DkZaK9ykO
A君は黙って微笑み、さっきよりも少し強引に身体を弄んでくる・・・。
スカートを捲り上げて太ももを荒っぽく撫で、内太ももには逆に軽く触れる感じで優しく撫でる。そして、徐々に奥の核心へと近付いてきた。。。

私はどうしようもなく興奮してきてしまい、恥ずかしくなった。
そしてそれを察したかのように彼は、私の顔を覗き込み舌を絡めてくる・・・。その瞬間、下着越しにあそこを撫でられて思わず「ん゙んっ」と声を洩らしてしまった。
焦らしに焦らされた私のあそこは、下着の上から触られただけでも気持ち良くなってしまう程に濡れていたのだ・・・。

唇を離し、すぐ近くで見つめあった時にはお互いの息が少し荒くなっていた。


彼は私の残りの衣服達を全て取り払った。
足を閉じると濡れた毛が当たって冷たい・・・もうA君にあそこを一杯にして欲しくてたまらなかった。
191:2006/06/17(土) 00:23:13 ID:DkZaK9ykO
A君は胸の突起を口にくわえて舌で弄ぶ。そして液の溢れているあそこに直接触れた。
異常に濡れすぎていて恥ずかしい・・・でも、そんなのお構いなしにネチネチとクリと入り口を交互に攻めてくる。
凄く気持ちいい・・・身体が反応して更に液が溢れてきているのが、自分でもわかる。。。

そしてとうとう中に指が入ってきた。念願の中への刺激に、今までに感じた事がない程の衝撃が全身に伝わる・・・
A君は左腕で私の頭を抱き抱えて、優しくじんわりと一定のリズムで刺激を与え続ける。
どうしてそんなスグにイイ処がわかるのだろう?私はもう頭がどうにかなってしまいそうなぐらいに感じていた。
192えっちな21禁さん:2006/06/17(土) 00:32:32 ID:5xBE6Mvs0
シチュがいいですなぁ(*´∀`)
シエン!!!!
193:2006/06/17(土) 00:37:44 ID:DkZaK9ykO
私が遠い目をしてまもなく、A君はキスをしながらカチャカチャとベルトを外して、自分がまとっている物を片手でスムーズに脱ぎ捨てた。
そして私の上にかぶさり「入れるよ」と言うと同時にグッとA君のものの先が入ってきた。
まだイッてなかった私には、その刺激があまりにも気持ち良すぎて切ない声をあげた。
A君は入り口付近でゆっくり動き、大きく息をしながら微笑んでいる。
そして私の手を強く握り締めながら動き続け、一緒に息を切らせて果てた。


後日彼氏に軽蔑され、夜には「そいつにこうされたのか?」「そいつの時もこうやって喘いだのか?」といじめられて、何度も何度もイカされる〜みたいなお話です。

長ったらしくてへたくそな文章でスミマセンでした・・
支援いただいて嬉しかったです!!感謝感謝でつ。
194えっちな21禁さん:2006/06/17(土) 00:46:01 ID:5xBE6Mvs0
奏さんお疲れ様でした!
車で・・・よかったでつ☆
甘くて優しい感じもやっぱりいいですね^^

挿入から果てるまでの過程がもっとkwsk
あればよりハァハァできたかも><
でもそれまでのシチュで萌えました!
195:2006/06/17(土) 01:01:30 ID:DkZaK9ykO
>>194
ですよね!私も淡泊だなと思ったんですが、実際顔の整った人っていれるまでは完璧・・でも即効勝手に果てる!って人達としか経験なくて、想像すら出来ませんでしたorz

次には書き方もっと勉強してから書きまつね。
期待外れでごめんなさいでした・・・
196えっちな21禁さん:2006/06/17(土) 01:05:53 ID:5xBE6Mvs0
>>195
ああああ
あれは経験上そういうことなんですねw
スバラシイヽ(゚∀゚ )

いやいや!そんなことないです!
おかげで生理痛が和らぎましたww
197えっちな21禁さん:2006/06/17(土) 03:00:20 ID:QTJKZeU20
経験上…ステキだ………ていうか195-196のやりとりにワロタ
198143:2006/06/17(土) 03:44:27 ID:eHdZM3vOO
>>177さん
ありがとう。またネタがあったら書いてみます ノシ
199えっちな21禁さん:2006/06/17(土) 14:22:21 ID:38ffyeo30
>>195
別に長いとは感じませんでしたよ、乙でした。
エロさが足りない気はしましたが、
車で何処かに連れて行かれてしまうシチュは良かったです。

>実際顔の整った人っていれるまでは完璧・・でも即効勝手に果てる!

私は満足してないのにって感じで、逆に先輩を襲うとか。。。
綺麗な顔が快感でゆがむってハァハァするかも。
200えっちな21禁さん:2006/06/18(日) 00:17:42 ID:VLeWGTEHO
さっきはじめてココ来まして1から読んでたんですが…
先日受けた婦人科検診が蘇るorz
いや別に上も下も感じちゃったとかは全然ないんですけど
マンモグラフィー、激痛!
「薄くのばした方がキレイに撮れますからねー」ってw
201えっちな21禁さん:2006/06/18(日) 00:22:10 ID:Bu78+W6G0
>>200
で、ガンはなかったの?
202しほ:2006/06/18(日) 11:03:06 ID:KM/ZwpAQ0
妄想書こうと思うけど良いですか?
203しほ:2006/06/18(日) 11:05:50 ID:KM/ZwpAQ0
この前、変な、と言うかHな夢を見ました。
夢なので、細かい部分は詳しく覚えてはいないのですが、楽しんでいただけるように脚色しました。
204えっちな21禁さん:2006/06/18(日) 11:40:03 ID:VLeWGTEHO
>>201
まだ結果来てないんです
205しほ:2006/06/18(日) 14:21:10 ID:KM/ZwpAQ0
夜に、なぜか大学の教室で1人で勉強していたんですけど、そこへいきなり、少し古い言い方ですけどヤンキー風(?)な男

達が4,5人入ってきたんです。
「ヤバイ、逃げなきゃ・・・」と思って立ち上がるものの、当然捕まります。
夜の大学、さらに講義棟なんて試験中でもなければほとんど人がいません。
私は男達に囲まれ、
「お前には服はいらない」
と言われてビリビリに破かれてしまいます。
下着だけになると男二人が鎖を持ってその上を跨がされ、その男達が鎖を持ち上げ股間に擦りつけるようにするんです。
そしてその上を歩かされて・・・。
ついつい手で押さえてしまうんですけど、そうすると怒られて・・・。
ついにブラまで外されて後ろ手+胸縄に縛られてしまうんです。
そしてさらに鎖を股間に押し付けられて歩かされます。
夢の中ではそこで軽くイッてしまい、いつの間にかその様子をビデオに撮られていました。
206しほ:2006/06/18(日) 14:21:59 ID:KM/ZwpAQ0
今度は鎖をどけられて、でも足を大きく広げて立たされ、身体を支えられて股間をいじられるんです。
どこをどういじられたか詳しくは覚えていませんが、そこで何度かイカされてしまいました。
そして今度は床に四つん這いにさせられて、椅子に座っている男のモノをしゃぶらされます。
そしてしゃぶっている間に後ろから犯されてしまいます。
他の男はビデオを撮ったり、私の胸をいじったりしています。
そして代わる代わる犯されてしまうのです。
207しほ:2006/06/18(日) 14:23:25 ID:KM/ZwpAQ0
でも、それで終わりでは無いのです。
私はそのまま裸にされて胸縄と股縄をされ、さらに首輪までされてしまうんです。
そして「尻尾」としてお尻にもボールペンを入れられてしまいます。(今思うと股縄をしているので出来ないようにも思える

のですが、夢の中の事なので・・・)
そしてそのまま教室から犬のように四つん這いで歩かされます。
「ボールペンを落としたらココでも犯す」
と脅されるのでお尻に力を入れて落とさないようにします。
幸い、夜中なせいか誰にも出会わずに歩けました。
そして私は男達の車まで犬の散歩のように連れてこられて車に乗せられてしまうんです。
208しほ:2006/06/18(日) 14:24:47 ID:KM/ZwpAQ0
夢はそこで終わったんですけど、その後の事を妄想しながらオナってしまいました。
ちなみに起きた時は下着が濡れてしまっていました。
209ルート:2006/06/19(月) 00:41:45 ID:PLBngfkK0
私はガラガラに空いた特急電車に乗り込むと、
バッグを網棚に乗せて窓側の席に座った。
車内はクーラーがきいていて、生脚にミニスカートでは少し寒い。
私はサテンのキャミソールの上に重ねたボレロをきちんと羽織りなおす。
朝が早かったせいか、背もたれに体を預けるとすぐにうとうとしてきた。
ガタンガタン、という規則正しい揺れが心地よい。
ほとんど乗客のいない電車の中、私は目を閉じ、睡魔に身をゆだねる。
210ルート:2006/06/19(月) 00:43:13 ID:PLBngfkK0
どのくらい経ったのか、私は太股に感じた違和感で目を覚ました。
「うわ…すっごいっすよ、すべすべでたまんね…」
「こんなエロい脚さらして眠ってるんだもんな、触られても仕方ないって」
聴覚をくすぐる囁き声に、私はゆっくりと薄く目を開ける。
そして目の前の光景をとらえた瞬間、私の背筋を寒気が走り抜けた。
大学生風の若い男二人が私の隣と正面の席に座って、
私の太股をいやらしい手つきでなでまわしていたのだ。
(嘘…っ!)
咄嗟に現実を拒否するように、きつく目を閉じる。
が、太股を好き勝手に這いまわる二つの手の感触は、それが夢ではないことをしらしめてくる。
(嘘、嘘…やだ…っ…どうしよう…)
体が強張って動かなかった。
二人は私が完全に寝ていると思っているようで――抵抗するタイミングが、掴めない。
211ルート:2006/06/19(月) 00:46:34 ID:PLBngfkK0
「あの、もっと触りたくなってきちゃったんすけど…おっぱい揉んでもいいすか…?」
黒髪の方は茶髪の機嫌を伺うようにしながらもう一人の男に訊いた。
男たちにも微妙な上下関係があるらしく、私の正面にいる茶髪でホスト系の方は呆れたように応える。
「お前相変わらずおっぱい好きだなあ。いいんじゃね?よく寝てるみたいだしさあ、起きない起きない」
(そんな…っ!)
私はそっと薄く目を開けて男たちの様子を窺う。
茶髪の方は相変わらず私の太股を撫でさすっているが、
隣のがっしりした黒髪の方は、息を荒げながら私の胸に手を伸ばしてきた。
(いや…っ!)
黒髪の男はいかにも体育会系らしいガサツそうな外見に似合わず、そっと優しく胸に触れてくる。
下から乳房を五本の指でくすぐるようにされ、ぞくっと体が震えた。
飽くまでも優しくゆっくりと、乳房を持ち上げるようにしながら全体を揉みしだいてくる。
(ん…あぁ…っ)
212ルート:2006/06/19(月) 00:48:12 ID:PLBngfkK0
恐怖と嫌悪感に混じって、腰の奥から甘い痺れが沸き上がってくる。
茶髪の方も太股を撫でるだけではなく、
指一本だけをつうっと這わせたり膝のあたりを優しくくすぐったりと、
遊びなれているのか妙に…触り方が、いやらしい。
そういえば最近忙しくて、彼氏とも全然会えていなかった。
敏感な内股を、乳房を、男たちの指がゆるゆると這いまわり、
渇いたからだに水が染み込むように、ぞくぞくと全身に快感が広がっていく。
(ん…はぁ…は…あ、ん…っ)
213ルート:2006/06/19(月) 00:49:22 ID:PLBngfkK0
「…すっげ、おっぱい柔らかい…。ブラ、外したいなあ…生で揉みたい…」
「外せばいいじゃん。どうせ寝てるって」
「マジで?さすがにヤバくないすか?」
「平気平気、他に客もいないしさ。見てろよ…」
(きゃ…っ!?)
茶髪の声と共にぐっと一気に太股が押し上げられたかと思うと、
私はM字開脚の体勢にさせられてしまった。
今日は確かアイスブルーの紐パンだっただろうか。
目を閉じていても、二人の視線が恥ずかしいところに集中しているのが分かる。
その食い入るような目を想像するだけで、全身がかあっと熱くなった。
214ルート:2006/06/19(月) 00:52:01 ID:PLBngfkK0
「紐パンなんかはいてるぜ、こいつ…」
茶髪の指が下着越しにゆっくりと繁みのあたりをなぞり、
私はびくっと体がはねそうになるのを必死で堪える。
なんて、なんていやらしい指の動きなのだろう。
恥丘を円を描くようにゆっくりと撫でられ、私は腰がくねりそうになるのを必死で堪える。
「ほら、こんなことしても起きないんたぜ?ブラぐらい大丈夫だって」
茶髪があそこの周辺をつんつんとつつきながら、笑いを含んだような声で言った。
黒髪の方はそれには返事をせず、にっと笑って私の背中のホックをぷちっと外すことでそれに応える。
ブラはすぐにずりあがり、男の大きな手が胸を包み込んだ。
(ぁ、ん…っ)
215ルート:2006/06/19(月) 00:53:39 ID:PLBngfkK0
手のひらがさわさわと乳房の形をなぞり、
サテンのすべすべした滑らかな生地越しに乳首が微妙に刺激される。
(や…乳首、だめ…っ!)
その間にも茶髪の手は内股の弱いところを撫でさすってくる。
黒髪が胸をさわさわするたびに人指し指から小指までが順々に乳首を刺激して、
その度に甘い快感の電流がぴりっと体を走った。
男は指先で軽く乳首をひっかくようにしてくる。
器用に動く指に、息が荒くなるのがもう押さえられない。私はきゅっと眉をよせて必死に声を殺す。
体が熱い。男につままれた乳首が、指でつつかれるあそこが、とろけそうに熱い――。
216ルート:2006/06/19(月) 00:56:31 ID:PLBngfkK0
「おーおー、エロい顔しちゃって…彼氏とやってる夢でも見てるのかね?」
茶髪の方がにやにやと笑いながら、あそこの割れ目を下から上にすうっとなぞった。
途端にびくっと体がはねる。
茶髪は反応を楽しむようにしながら、割れ目を指一本で何度もなぞってくる。
体がぞくぞくと震え、もう少し強い刺激を与えられれば今にも喘ぎ声が漏れてしまいそうだ。
黒髪の男は執拗に乳首をつまんですりすりと擦ったりゆっくりと揉んだりしてきて、
上から下から同時に与えられる快感に、私はもうおかしくなりそうだった。
217ルート:2006/06/19(月) 00:57:11 ID:PLBngfkK0
ふいに、茶髪の男の指が止まる。
もどかしい…もっと、もっと気持ちいいところに触れてほしい…。
欲望に流されるままうっすらと目を開けて茶髪の方を見ると――
目が、合った。
反射的に目を閉じてももう遅い。あいつは私が起きていることに気付いている――。
茶髪はふっ、と鼻で笑うと、突然指で下着越しにクリトリスを押し上げた。
「んぁ…っ!」
突然襲ってきた強烈な快感に、私は思わず高く喘ぎ声をあげていた。
218ルート:2006/06/19(月) 00:58:38 ID:PLBngfkK0
男たちは顔を見合わせて低く忍び笑いをした。
「可愛い声出すなあ。よく寝 て る の に なあ?」
「そうっすね、寝 て る の に」
「これじゃあ俺らが何しても、絶 対 に 起 き な い よなあ」
それは遠回しな契約の言葉だった。
――お前はもっと気持ちよくなりたくて寝たふりしてたんだろう――
――じゃあ、気持ちよくしてやるから俺らのこと黙ってろよな――
男たちの意図に気付き、私の体は震えた。これから起こることへの恐怖と、それから期待に。
茶髪の両手の指が紐パンの紐にかかり、するりと紐が解けたかと思うと、
前の布が落ちてあそこが露わになった。
219ルート:2006/06/19(月) 00:59:36 ID:PLBngfkK0
「すっげ、見ろよ。もうとろとろのぐちゃぐちゃだぜ」
茶髪の細い指がぬるぬるをクリトリスに塗りつけるようにする。
「あ、ぁん…っ!」
「乳首もさっきからビンビンに尖ってますよ。こんな淫乱女見たことねー…」
気付けばキャミもたくし上げられていて、黒髪の舌が敏感に尖った乳首のまわりをなぞる。
「ふ…あ、あぁ…っ!」
二人に同時に愛撫されるなんて生まれて初めてで――気が狂いそうな快感が次々と背筋を駆け抜ける。
もう、ここが電車の中だなんて考えられなかった。
220えっちな21禁さん:2006/06/19(月) 01:00:33 ID:lhw09i8mO
支援
221ルート:2006/06/19(月) 01:01:18 ID:PLBngfkK0
ガタン、ガタンと揺れる電車の音、男たちのはぁはぁという荒い息、
私の恥ずかしいところから響くくちゅっくちゅっという粘着質な音、そして、私の止まらない喘ぎ声。
「ん…はぁ、いやっ、あ…あん…ッ!」
茶髪の指はクリトリスを優しく、時に激しくリズミカルにこすりあげてくる。
太股がひくついて腰が揺れる。黒髪が乳首をちゅぱちゅぱと吸い上げ、また私の声が一際高くなる。
「あ…ああっあん…やあぁ…ッ!」
黒髪がちろちろと乳首の先を舐めながら、
「ああ…やべー…我慢できなくなってきたかも…」
ぼそりと小さな声で呟いた。
次の瞬間黒髪はジッパーを下げ、ギンギンに勃起したものを掴み出すと、私の手にぎゅっと握らせた。
(うわ…か、硬い…っ)
黒髪は私の手に自分の手を重ね、その太く硬いものを扱きだす。
まるで熱い鉄の棒を扱いているような感触に、頭がくらくらした。
222ルート:2006/06/19(月) 01:02:46 ID:PLBngfkK0
「あああ…マジやべー…。あの、すんません…俺もう挿れたいんすけど…」
「は?俺より先に?駄目に決まってるだろ」
「じゃあ、せめて俺にもそっちの方触らせてくださいよ…」
「仕方ねーなあ」
男たちはそう言って互いの位置を入れ替えた。
絶え間ない快感の連続が途切れてほっと息を吐いたのもつかの間、
黒髪の男は獣のような勢いであそこにむしゃぶりついてきた。
「やあ、はぁん…ッ!」
223ルート:2006/06/19(月) 01:04:59 ID:PLBngfkK0

ハアハアと荒い息があそこに当たる。舌が素早く動いてクリトリスを舐め上げる。
「ふぁ…ああぁ…ッ!」
そして、骨張った太い指があそこに当てられたかと思うと、ぬるぬるとゆっくり中に挿しこまれた。
私のあそこはそれを待ち望んでいたかのようにきゅうっと締め付けて離さない。
指がゆっくりと曲げられると、それは私の一番敏感な部分を直撃する。
「や、ああぁ…だめ…っあぁ…ッ!!」
黒髪はゆっくりともう一本指を沿わせて挿入すると、一番弱い部分を押しこするようにしながら中で指を動かす。
クリトリスを激しく舐め上げる舌も少しも動きを弱めず、指でぐいぐいと弱いところを刺激され、
狂おしいほどの快感に翻弄されながら勝手に背中が反っていく。腰のくねりが止まらない。
「はあん…っあ、ああ…だめ…ッもう…あっ、ああぁ――ッ!!!」
脊髄を痺れるような快感が走り抜け――私は、達した。
224えっちな21禁さん:2006/06/19(月) 01:05:29 ID:LF/HEQNoO
しえん
225ルート:2006/06/19(月) 01:06:51 ID:PLBngfkK0
すみません…いくらなんでも長すぎるんでひとまずここで切ります。
いつも皆さんの書き込みにお世話になっているんで私もと思ったんですが…
妄想をつらつら書いている内にありえない長さにorz
支援して下さった方、どうもありがとうございました。
226えっちな21禁さん:2006/06/19(月) 12:04:34 ID:XAEUg7010
(*´Д`)ハァハァ
ええっ!続きは書いてくれないのですか?
227えっちな21禁さん:2006/06/19(月) 14:18:32 ID:1jhPskHA0
最近、書く人が増えましたねー (´∀`)ニコニコ

>>225
長いとは思わなかったけど?
お茶でも飲んで休んだら、また続き書いてね (^ー^)_且~~
228しほ:2006/06/19(月) 21:07:46 ID:WvZrtQ960
続き書いたけど、いらない?
229えっちな21禁さん:2006/06/19(月) 21:11:18 ID:HBK8OIck0
いる
230しほ:2006/06/19(月) 22:19:25 ID:WvZrtQ960
じゃあ、書きますね。
231しほ:2006/06/19(月) 22:21:10 ID:WvZrtQ960
私は裸のまま男達の車に乗せられました。
その車はワゴン車で後部座席が撤去されているのか、倒されているのかフラットになっていました。
私はそこでも四つん這いにさせられます。
尻尾はまだ外してもらえず、お尻に入ったままです。
男は一人が運転手、一人が助手席に座ったので、後ろには私以外に二人が乗ります。
一人があぐらをかくように座るとファスナーをずらしてモノを出すと、私にしゃぶらせます。
私はいやいやと嫌がるのですが、さっきの写真を見せられ「大学や近所にバラまかれたくなきゃ言う事を聞け」と脅されます。
232しほ:2006/06/19(月) 22:22:02 ID:WvZrtQ960
もう一人は教室に置いてあった私の教科書や鞄を持って来て中を漁っています。
そして私の学生証を見つけるとそれも写真に撮ります。
携帯も取り上げられ、そこから男の携帯に電話して私の番号を確認されてしまいます。
「しほちゃんって言うんだね。これから楽しい事が始まるからね」
そう言いながらその男は私の体を触ります。
フェラさせられて私は体がじんわりと快感に包まれます。
最初のうちは抵抗していたのに、段々力が抜けてきて抵抗出来なくなってしまいます。
その写真も撮られてしまいます。フラッシュが炊かれる度に体がビクビクッと感じて反応してしまうような錯覚すら感じてしまいます。
233しほ:2006/06/19(月) 22:30:43 ID:WvZrtQ960
車はどこかのビルの地下に入りました。
私はそのまま歩くことを許されず、また四つん這いでビルの中を歩かされます。
もちろん尻尾も抜かれていません。
夜遅いのか誰にも出会わずにその中の一部屋に連れ込まれました。
中には「怖そうなおじさん」が何人かいました。
「よく来たな。こりゃあ上玉だ。高く売れそうだぞ」
なんて言いながら私の体を舐めるように見ます。
「足も汚れてるし、一回身体洗ってコイヤ」
そういわれて私は風呂場に連れて行かれます。
一人で風呂場に押し込まれ体を洗うように言われます。
先ほどまでの陵辱の跡も消すために一生懸命体を洗いますが、表面の汚れは取れても縄の跡はなかなか取れません。
しばらくすると男が迎えに来ます。私は体を拭くと、全裸のまま連れて行かれます。
234えっちな21禁さん:2006/06/19(月) 22:32:30 ID:HBK8OIck0
支援
235しほ:2006/06/19(月) 22:33:31 ID:WvZrtQ960
そして肘掛椅子に座らされました。
それだけではありませんでした。
男達は私の脚を持ち上げると肘掛に縛り付けます。
体も椅子に縛り付けられ、両手は頭の上で縛られてしまいます。
お風呂に入った事で少し意識が戻り、抵抗しようとした私ですが、男達の力には叶わず、思うようになりません。
「今からお前のプロモーションビデオを撮影してやる。このビデオを顧客に送って競売にかけるんだ。一つだけお前にチャンスをやる。今から30分間、俺達はお前に触れない。それで濡れなきゃこのまま解放してやる。迷惑料も弾んでやる。良いな?」
質問されますが、私には拒否権はありません。
236しほ:2006/06/19(月) 22:35:08 ID:WvZrtQ960
ビデオカメラが私の股間に向かって据え付けられます。
それだけで恥ずかしくて体がピクッと動いてしまいます。
それだけではなく、男達が口々にいやらしい言葉を浴びせます。
「体が反応してるぞ、もう感じてるんじゃないのか?」
「乳首がピンク色で綺麗だな」
「アソコも良い色だな。高く売れるぞ」
「濡らしたらどうなるか分かってるよな?気持ち良い事いっぱいしてやるよ」
「ほら、どうせ30分も耐え切れないんだ、早く濡らしちゃえよ」
耐え切れませんでした。
体が熱くなって、ぬれてきちゃうのが自分でも分かります。
それを感じて涙が溢れてきてしまいます。
「ん?なんか湿ってないか?涙も出てるぞ、うれし泣きか?」
男達にはやし立てられ。その声に益々感じてしまいます。
「まだ3分も経ってないけど・・・終了だな」
そういうと一度ビデオが止められます。
237しほ:2006/06/19(月) 22:36:13 ID:WvZrtQ960
「じゃあ、今からプロモーションビデオの撮影にうつるぞ。俺の質問にちゃんと答えるんだぞ」
他の男が私の涙を拭きます。
カメラは台から外されて男が持ちます。
そして撮影がはじまりました。
「では、今回の商品です。○○しほ。19歳の女子大生です。大学は○○大学です。この学生証が証拠です」
学生証を写しているようだ。
238しほ:2006/06/19(月) 22:37:11 ID:WvZrtQ960
「では商品をご覧いただきましょう」
カメラが私の体をうつす。
先ほどまでうるさかった男達は静かにしている。
「顔はなかなかの上玉だと思います。身長170cmとなかなかの長身です。3サイズは上から90−65−95とほどほどの肉付きです」
顔を背けた私には構わず、撮影は続く。
「胸の方ですが、なかなかの大きさです。我々の調査によるとDカップです」
(な、なんでそんな事まで?!)
と思うくらい3サイズもカップも正確に当てられていた。
239しほ:2006/06/19(月) 22:38:32 ID:WvZrtQ960
「乳首もなかなか良い色です。今までの男性経験は確か3人でした」
(さっきの4人は入っていないんだ・・・)
私は体の熱くなるのを感じながら意外と冷静に聞いていた。
「下の方はどうでしょうか?綺麗な色ですね。病気の方も検査済みですが、全て陰性でした」
「これだけでこんなに濡れています。かなり感じやすいようです。それではこれで全身は終わりです」
「感度もなかなか良いようですし、顔も体もなかなか良いと思います。最近ではイチオシの商品です。高額での入札が期待されます」
それで撮影が終わったようだ。
240しほ:2006/06/19(月) 22:39:12 ID:WvZrtQ960
(これからどうなるんだろう・・・)
(商品なんだから、こいつらに犯されることは無いのかな?)
なんて考えながら、諦めて大人しくしていた。

「よし、じゃあ、いよいよ本番だ」
男が注射器を持ってきた。
中には透明な液体が入っている。
241しほ:2006/06/19(月) 22:39:43 ID:WvZrtQ960
「えっ、く、クスリ!?そ、そんなのダメ!!!」
抵抗しようにも縛られている私は思うようにならない。
しかし、男はそれを私の肛門に差し込んで注入した。
「あうぅぁっ、熱いぃ・・・」
お尻の中が焼けるように熱く感じた。
242しほ:2006/06/19(月) 22:40:40 ID:WvZrtQ960
「商品にクスリは使えないよ。これは薄めた焼酎だよ。お前にはこれでも十分だろうけどな」
その声と共に縄が解かれ、男達が私に近づいている。
(えっ、な、何?!)
淡い期待が外れ、逃げようにも逃げられず私は男達にされるがままになってしまう。
男達の前では私なんて抵抗の仕様が無い。
お尻からお酒が回ってきてしまう。体がふらふらになる。
ソファーに座った男の上に座らされる。
243しほ:2006/06/19(月) 22:41:12 ID:WvZrtQ960
後ろから両胸に手を回されて胸をいじられる。鷲づかみにされて揉まれながら、乳首もコリコリされてしまう。
お尻のあたりには熱い物があたっている。
(こ、こんなのが・・・)
こんな状況なのに感じてしまっている。想像すると余計に興奮してしまう。
男の手が股間に伸びる。
「もうこんなに濡らしてるじゃないか。いやらしい女だ。すぐに売り飛ばすのは勿体ないな」
そう言いながら男の指は私の股間を好きなように触る。
クリを摘んだり、ヌルヌルになったビラビラをねぶったり、お尻の穴の表面も弄られる。
「ダメぇ・・・」
抵抗しようとしても両腕は他の男に掴まれてしまう。
244しほ:2006/06/19(月) 22:41:43 ID:WvZrtQ960
そして、また両胸は違う男達に責められる。
部屋にいる男達は10人くらいだろうか。みんな全裸で股間には大きなモノが立っていた。
しかも体には刺青が・・・。その恐ろしい光景に私は抵抗する意志を失っていた。
そんな私を男達はさらに責める。
私の顔の前にモノが突きつけられ、無理矢理しゃぶらされる。
苦しいけど、なんだか感じてしまう。
ふと見ると、そんな様子も撮影されている。ビデオカメラが私を追い続け、時折写真も撮られているのかフラッシュが炊かれる。
それで私は益々興奮してしまう。
245しほ:2006/06/19(月) 22:43:08 ID:WvZrtQ960
私は全身を責められてドロドロに感じてしまっていた。
そして体を持ち上げられると挿入されてしまう。
「はうぅっ!!!」
熱い物が体内に入ってくると思わず絶叫して意識が遠のいてしまった。
しかし、それで許してはもらえない。
男は私が絶頂を迎えても許さず、私を貫き続ける。
246しほ:2006/06/19(月) 22:43:42 ID:WvZrtQ960
他の男達も私を責め続ける。私は何回もイカされてしまう。
私を犯していた男が私の中で痙攣すると、今度は床に四つん這いにされる。
下には仰向けに寝転がった男がいて、私はそいつのをしゃぶらされる。
そしてバックから挿入されてしまう。
上下の口を塞がれた私は快感を表に出せず、中にこもった快感が何度も絶頂に押し上げる。
他の男にもイカされ、何度も絶頂を迎えた私は気を失ってしまう。
247しほ:2006/06/19(月) 22:44:35 ID:WvZrtQ960
とりあえず、ここまでですね。
どうでしょう?興奮していただけました?

248えっちな21禁さん:2006/06/19(月) 23:13:46 ID:LWtrssMO0
いいっすねー…
視姦と言葉責めで濡れちゃうとか燃える。
249えっちな21禁さん:2006/06/19(月) 23:29:08 ID:3EmXpHaz0
私のお気に入りの行きつけ店  o(*⌒O⌒)bお勧めwwおもちゃ♪ダよ〜〜〜ん 見てみ〜(///o///)あああぁ〜。。
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250えっちな21禁さん:2006/06/20(火) 01:44:18 ID:J6mq+VP60
>>247
ですます多いのがねぇ・・・
箇条書きっぽくて、私はあまり興奮しなかったw
内容は、そんなに悪くないので
ですますが減れば、もっと興奮できたかも(´・ω・`)
251えっちな21禁さん:2006/06/20(火) 02:19:13 ID:a6hIVxCv0
>>247
私もですますが気になったけど、
それはわざと語り部っぽくいくのかと思ってた。
と、思ってたら途中から口調が変わってきて違和感がありました。
内容が面白くなってきていただけに残念。
252えっちな21禁さん:2006/06/20(火) 10:32:28 ID:5Nc2nND5O
ルートさんの続きキボン!
253ルート:2006/06/20(火) 20:50:46 ID:s6wsf3/h0
波のように襲ってくる快感と共に腰が何度もびくびくと痙攣し――そして、私は一気に脱力した。
「ぁ…はぁ…っ…はぁ…っ」
二人の男はにやにやと笑いながら、ぐったりして浅い息をする私の姿を見つめている。
「あーあ、いっちゃったなあ、こいつ」
「電車の中で知らない男に指マンされていっちゃうなんて、信じられない淫乱っすねえ」
「そうだな。でも…」
茶髪の男がふいに私の乳首をきゅっとつまんだ。
「あぁん…ッ!」
いったばかりで全身敏感になっているところに強い刺激をくわえられて、私は反射的に甘い声を漏らしてしまう。
「…まだまだ足んない、みたいだなあ?」
茶髪の男の色素の薄い瞳が、きらりと妖しく輝いた。
254ルート:2006/06/20(火) 20:51:53 ID:s6wsf3/h0
「ほら、代われよ。こいつに太いのぶちこんでやるから」
「早めに済ませてもらえるとありがたいっす…俺もそろそろヤバいんで」
茶髪の男はまたさっきのように私の正面に回ると、ジッパーを下ろして屹立したそれを掴み出した。
顔立ちは中性的といっていいような印象なのに、それは対照的に生々しく血管が浮いてカリが高く張っている。
その対比のいやらしさに、私の背筋をぞくぞくと震えが走った。
茶髪は私の足首を両手でぐっと掴むと、一気に大きく開かせる。
茶髪のモノの張りつめた先端が、私のクリトリスにぐっと押し当てられる。
「あ…やん…っ!」
茶髪は軽く腰を動かして、モノの先でクリトリスをくにくにと嬲ってくる。
「はあぁ…っ!」
粘膜と粘膜がこすりあわされる刺激に、私はそれだけでまた達してしまいそうだった。
…欲しい…。中に、熱い塊が、欲しくてたまらない――。
255ルート:2006/06/20(火) 20:53:01 ID:s6wsf3/h0
「や…あ…あぁ……っ」
ぬちゃり、と先端が濡れそぼった入り口にあてがわれ、
ずぶ、ずぶ…とじらすようにゆっくりと挿入されていく。
十分すぎるほど潤っているそこは、襞を肉棒にひくひくと絡みつかせながらそれを受け入れる。
もっと、奥…もっと…とばかりに、私は喘ぎながら腰をゆらめかせる。
私に理性はほとんど残っていなかった。この異常な状況に、痺れるような興奮を味わっていた。
「あ、んん…っ!」
ついに最奥までいっぱいに挿入され、私は嬌声をあげた。
「あー…すげ、まんこぬるぬるで…やばい…締まる…っ」
その声と同時に、男は思いきり腰を突き上げた。
「あ、ああぁ…ッ!」
激しい突き上げが繰り返される。何度も、何度も、深く、深く。
高く張ったカリが中の一番いいところを何度もこすり、粘膜から気が遠くなるような快感が沸き上がる。
気持ちがいい。何も考えられない。
頭が真っ白になるのを感じながら、私は首を打ち振り腰を淫らに動かす。
「あ、あんっ、あっあっあっ…ああぁ…ッ!!」
256えっちな21禁さん:2006/06/20(火) 20:53:45 ID:ks7hm1vgO
紫煙
257ルート:2006/06/20(火) 20:55:02 ID:s6wsf3/h0
「いいっすねえ、気持ちよさそうで」
黒髪の男が羨ましそうに呟くのが聞こえた。
でも私はそんなことに構っていられない。ただ声をあげ腰を振って茶髪の男の動きに応えることしかできない。
「ああ…もう最っ高…たまんねーよ…っ」
体を内側から揺さぶるような突き上げを繰り返したまま、茶髪の男はうわごとのように呟く。
「早く俺にもやらしてくださいねー」
「分かったって…お前いいもの持ってたろ…あれ、使ってやれよ…っ」
「あ、そういえばそうでしたっけ…忘れてました」
声は聞こえているのに、夢の中の言葉のように意味が伝わってこない。
――いいもの…使ってやる…?
258ルート:2006/06/20(火) 20:56:18 ID:s6wsf3/h0
瞬間、乳首に電流が流れたような快感が走った。
「あ、あんっ…やああぁ…ッ!!?」
視線をやれば、黒髪の男が乳首にローターを押し当てている。
「ふあ…あっあ…あっ、あ…やぁ、――ッ!!」
深い突き上げと相まって、声も出せないような衝撃だった。
一気に体が燃え焼けるように熱くなり、私の腰がぐうっと持ち上がって痙攣した。
突き上げられる。またびくびくっと体が痙攣する。いってもいっても止まらなかった。
「――ぁ――ああぁ――ッ!!」
また奥まで突き上げられ、そのたび私の体はびくびく痙攣する。
うねるような快感に身を任せ、私は体の中に熱い飛沫が放たれるのを感じながら意識を手放した。
259ルート:2006/06/20(火) 20:57:30 ID:s6wsf3/h0
「ひあ……ッ!!」
一分もせずに意識を取り戻したのは、クリトリスにローターが押し当てられたからだ。
「あっあっあ…ッ!」
おかしくなりそうなほど何度も達したというのに、私の体はまた貪欲に快楽を貪っている。
薄く目を開けると今度は黒髪の方が私の正面に来ていた。
片手でローターを使い、片手で極太のアレをしごきあげている。
それはいっぱいに膨張しきっているようで、先端にはすでに先走りが光っていた。
「じゃ、次は俺の番ってことで…っ」
ぐちゅっとそれがあそこに押しあてられ、今度は一気に奥まで突きあげられる。
「ああ…あああぁん…ッ!!」
さっきのモノとは太さが段違いだ。無理矢理押し広げられるような感覚も、今は快楽にしかならない。
クリトリスから響く強い振動とシンクロするように激しい律動が繰り返される。
260ルート:2006/06/20(火) 20:58:07 ID:s6wsf3/h0
「あっんっあ…あああ…っ!」
茶髪の男が乳首をつまんできた。三点を同時に攻められて、私はびくっとまた達してしまう。
中が収縮するとモノの硬い感触を一層生々しく感じて、また快感が増幅して、また中が収縮して――。
「はあ…ああぁ、あああん…ッ!」
ふいに、強い尿意のような感覚が襲ってきた。全身にさっと汗をかき、いけない、と思ったときにはもう遅い。
「あ、あ、はああぁ…ッ!」
じゅわっとあそこに熱が広がったかと思うと、勢いよく熱い液体が吹き出てくる。
その間も男は動きをとめず、ぐちゅっずちゅっと奥まで突き上げてくる。
「あ…はっ…あっあっあ、やああぁ――ッ!!」
内蔵が溶けくずれていくような感覚に襲われ、私はまた深く深く達した。
261ルート:2006/06/20(火) 20:58:41 ID:s6wsf3/h0
そんな事が何度繰り返されたのだろう。
私が最後に意識を失い、目を覚ましたときにはもう終点近くだった。
きちんと服も直されており、窓も全開にされて換気されている。
座席の汚れもきちんと拭かれていて、さっきこの場であんなことが起こっていたとは誰にも分からないだろう。
しかし、私の腰のあたりにはまだ強烈な快感の余韻がたゆたっている。
時間を確かめたくて、スカートのポケットから携帯を取りだした。
ディスプレイには新着メール一件の表示。
受信メールを開くと――
262ルート:2006/06/20(火) 21:00:02 ID:s6wsf3/h0
Subject:さっきはどうも(^^)ノ
潮まで吹いちゃって最高にエロかったよ(*´ー`)
可愛いとこちゃーんと写メとったいたから、俺がメールしたらちゃんと返してね★

――背筋が寒くなった。
ああ、それなのに――この、子宮から沸き上がる期待感は一体何なのだろう。

私はふらつく脚に力を入れて立ちあがる。
もうすぐ、終点だ。
263ルート:2006/06/20(火) 21:02:41 ID:s6wsf3/h0
以上です。長文駄文失礼いたしました。

実際自分で文章書いてみて思ったのですが、妄想を形にするのって大変ですね。
いつもこちらに投稿されてる方って本当すごいです…尊敬します。

読んで下さった方、支援下さった方、どうもありがとうございました。
ちょっとでもハァハァしてもらえたら幸いです。
264ルート:2006/06/20(火) 21:04:32 ID:s6wsf3/h0
…すみません、今ちょっと読み直したら
文章おかしいところ多々発見してしまいました…。
直してるとキリがないので、申し訳ありませんが雰囲気で補完しつつ読んで下さい。
265えっちな21禁さん:2006/06/20(火) 21:28:09 ID:gJ+Hg+ea0
かなりよかったです
めちゃくちゃ感じてしまって
夢中でオナってしまった・・・orz
266えっちな21禁さん:2006/06/20(火) 23:33:20 ID:LPYM2So+0
>>264
2回イキマシタ・・・
267えっちな21禁さん:2006/06/21(水) 02:10:04 ID:G1hQ3m2wO
ルートさんGJ!
こうゆうの、たまんない。かなりキました。
全然長くなかったし文章もしっかりしてて
シチュも表現も良かった!濡れまくりデスw

また期待してま〜す!
268えっちな21禁さん:2006/06/21(水) 10:21:56 ID:FrYUvhJ+0
ルートさん、続きサンクスです〜。
コピーして保存しました!
269しほ:2006/06/21(水) 13:55:12 ID:a9cNqOoZ0
イマイチかぁ・・・

じゃあ、もう書き込むの止めておきますね。
270えっちな21禁さん:2006/06/21(水) 15:36:46 ID:JB7Hc2RO0
誰だよ、萌えた体験談のコピペ保管庫にさっそく貼ったやつは
よけいな事してここが荒らされたらどーすんだボケ
271えっちな21禁さん:2006/06/21(水) 17:02:43 ID:Tuia1yPq0
>>269
元気出せ。
ほめてくれた人もいたろう?
アドバイスを糧に第2作に挑戦だ。
272えっちな21禁さん:2006/06/21(水) 19:06:31 ID:rWZ3Lf3gO
>>269
私も前半のですますは気になったけど、
後半の口調原はよかったし、GJだったよ♪
楽しみにしてる人はいるからまた書いて〜
273えっちな21禁さん:2006/06/21(水) 21:35:22 ID:NoKmmTPrO
表現に凝って下手な小説風になるより、リアルでよかったよ
274ルート:2006/06/22(木) 00:11:08 ID:sP4wG8ol0
>>265>>266>>267>>268
どうもありがとうございます。
こんな有り難いコメントをいただいてしまって、恐縮しきりです。
まだまだ力不足ですが少しでも喜んでいただけたら嬉しいです。
275えっちな21禁さん:2006/06/22(木) 23:02:20 ID:Vg+Of5nXO
>>209-223>>253-264
ルートさん、本当にありがとうございました。
初めてここ見たんですがメチャA興奮しました。
繰り返し何度も読んでしまいます。
携帯なんで>>268さんみたいにプリントアウト出来なくて残念です。
276えっちな21禁さん:2006/06/23(金) 02:43:33 ID:l/QzovbV0
>>275
つ 漫画喫茶
277えっちな21禁さん:2006/06/23(金) 21:34:37 ID:Nh34YMIwO
>>276ありがトン。
漫画喫茶って行ったことないんだけど、一度行ってPC見てきます。
でも外なのにまた感じたらどうしよう…
278えっちな21禁さん:2006/06/23(金) 22:02:52 ID:uX+158Jx0
オナニーする。ブースで仕切られてるから。
279えっちな21禁さん:2006/06/23(金) 22:34:03 ID:kMYx3EVvO
そしてその体験談をどこか別スレに投下する。
280えっちな21禁さん:2006/06/23(金) 22:44:56 ID:7f4XaFMg0
ルートさん素敵でした。
281えっちな21禁さん:2006/06/24(土) 00:49:31 ID:3yZKif/d0
ルートさん大人気ww

681 :愛 :2006/06/23(金) 07:37:47 ID:IxhDm4hIO
えっちな書き込み読んでたらもうぐっしょりになっちゃって…今、胸触ってます…。
どうか私にいやらしい質問して下さい、なんでも答えます…。

683 :名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 07:41:32 ID:H82zgTGbO
>>681おはよ
えっちな書き込みはどこでみてきたの?

685 :愛 :2006/06/23(金) 07:44:38 ID:IxhDm4hIO
おはようございます。
えっちねたの…あの、お恥ずかしいのですが…
…痴漢・輪姦の妄想好きの女の子専用スレというところで…。
…すごくえっちな文章があったのです…。
282えっちな21禁さん:2006/06/24(土) 00:50:41 ID:3yZKif/d0
699 :名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 08:07:43 ID:H82zgTGbO
>>698ルートかな?まだ途中だけど我慢汁でてきちった…
同じ気持ちかな?

700 :愛 :2006/06/23(金) 08:10:40 ID:IxhDm4hIO
>>699
はい…ルートさんの文章で…。
すごい…ですよね、あんな風にされてみたい…。

703 :茶髪の男:2006/06/23(金) 08:18:28 ID:H82zgTGbO
>>701読みながら我慢できなくて高速ピストンしてもう逝っちゃった………
真似して乳首も触りながらピストンしたよ…
えがった(恥)
283えっちな21禁さん:2006/06/24(土) 05:53:51 ID:SJwc9JJc0
男性のキャラ分け&各キャラが立ってるのが良いよね。
なんか茶髪も黒髪もどっちも男性として魅力的っぽく味付けされてるから
美形!ってわけじゃなくても痴漢モノでも万人受けしそうな感じ。
逆に女の子はそこまで特徴がないから自分を投影しやすいし。
284えっちな21禁さん:2006/06/24(土) 16:01:20 ID:txAtjWLXO
紐パン買いに行こうと思います…
285えっちな21禁さん:2006/06/24(土) 16:07:15 ID:Q28B8JKE0
誰だ?ルートって・・・
286えっちな21禁さん:2006/06/24(土) 16:42:28 ID:/tHNN32/O
287えっちな21禁さん:2006/06/24(土) 18:20:26 ID:WOrtflgRO
オナ禁してたのに発車しちった、くそぅorz
288えっちな21禁さん:2006/06/24(土) 20:13:28 ID:+twZRwbFO
>>1
289えっちな21禁さん:2006/06/25(日) 01:01:44 ID:i3uITQV8O
紐パン穿いてオナったらすごーく感じた。
久しぶりに指入れちった。
290えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 00:34:17 ID:iYjNKc2/O
こういう話には珍しく続きまで妄想してしまう。
写メ撮られてるからメールで呼び出されてまた違うシュチュでやられちゃったのか
あの男たちの仲間の別の男たちにもやられちゃったのか
どんどん妄想が膨らんでしまう。
291えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 10:48:40 ID:pkIp6t+cO
どなたか書ぃて下さぃませんかねぇ…
292えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 14:58:15 ID:NhGBVHSy0
(つд`)妄想〜♪
293えっちな21禁さん:2006/06/27(火) 10:03:05 ID:7yKIO8WMO
妄想ォカズほすぃ…
294えっちな21禁さん:2006/06/27(火) 15:02:49 ID:1krE8aCy0
具体的に、こんな感じのがいいと言ってくれないと
こっちも書くネタに困ってたりする

オカズが欲しい貴女も、何となく書いてみませんか?w
一つ書いてるけど、まとめて落としたいから時間がかかってたりします
295えっちな21禁さん:2006/06/27(火) 21:21:23 ID:u7eWyUJgO
Mなので、焦らしていぢめて攻められたい(*´▽`*)ポッ
296 ◆FL6pGotkUE :2006/06/27(火) 21:26:44 ID:68IuPTYd0
こんばんは
297雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:17:49 ID:0atWaifq0
『完落ち』


今年の春、わたしは美容学校を卒業し地元の美容院に就職した。
お店は駅前の大通りから一本入った住宅街にあり、家から自転車で通っている。
営業時間は10:00〜20:00で、終業後ウィッグという人形を使って練習をしている。
先輩のYさんが付き合ってくれる日もあるけど大抵は一人残って毎晩練習だ。

朝からずーっと立ちっ放しで夜遅くまで練習し体はクタクタ。
マズイとは思いつつも、ライトを点けるとペダルが重く疲れるので無灯火だ。
その日の帰りも無灯火で、一応注意しながら走っていたけど
家の手前にある公園にさしかかり、ガサガサと音のした方に気をとられていたら
前を歩いていた人を轢いてしまった。
298雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:18:46 ID:0atWaifq0
「わっ!」
「キャーーーッ」
(ガシャーン)
(ボキッ)
「うぅ・・・・・・」
けたたましい音が夜の空に響き、嫌な音の後に男の呻き声が聞こえる。
「・・・・・・っぅ・・・す、すみませんっ、大丈夫ですか?」
自転車ごとアスファルトに倒れたわたしはなんとか立ち上がり男に訊く。
「・・・・・・折れた」
「え!?きゅ、救急車を呼ばないと!」
「いや、歩いた方が早い。君は大丈夫か?」
男は右腕を庇いながら立ち上がりわたしを見据える。
公園の木が茂っていて街灯があっても暗い、それでも男の目付きが異様に鋭いのがわかる。
こちらを萎縮させるような妙な威圧感がある。
怖い・・・・・・危ない職業の人・・・・・・?
299雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:19:55 ID:0atWaifq0
男はわたしの応えを待っている。
今日は肌寒く厚手の服を着ていたのが幸いしたのか、打った右半身が痛いけど大したことはないようだ。
それを男に伝えると、自分は近くの救急病院に歩いて行くと言うのでわたしも一緒に付いて行く。

右手首骨折、全治一ヶ月。
わたしが自転車で轢いてしまったのは、Fさんという30代前半の警視庁の刑事さんだった。
どうりで普通のサラリーマンには見えなかったわけだ。

その後、警察が来て調書を取られる。警察の人にも怒られたが親にも散々怒られた。
保険会社が間に入り、100%加害者のわたしが治療費を負担することになった。
治療費だけで慰謝料は要らないと言うFさんに対し、
うちは料理屋(時々、雑誌等で紹介される洋食屋)なので怪我が治るまでの間、
慰謝料代わりに食事の面倒を見ることを母親が提案する。
300えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 00:20:21 ID:bnvGBCE7O
面接とか、取引先とか逆らえない系キボウ!
言葉せめとかいっぱいしてほすい!
考える方は大変ですよね!いつもありがとうです!
301雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:21:39 ID:0atWaifq0
近寄りがたいFさん相手にわたしの母親はお節介なオバサンパワーを炸裂させ、
独身の一人暮らしで身の回りの世話をする人がいないことを聞き出す。
そして、掃除洗濯をわたしにやらせると強引に決めてしまう。
最初は固辞していたFさんだったけど母親のしつこさに辟易したのか、
終いには部屋の鍵まで預けお願いしますということになった。

あの事故から10日。
わたしの家から歩いてすぐの所にあるワンルームマンションにFさんは住んでいる。
Fさんは仕事が忙しいようで、お店には1回しか食べに来ていないようだった。
数日分の料理を冷蔵庫に入れて置き、後でお皿を取りに行くと空になっているので
部屋には帰ってきているようだが会わないらしい。
わたしもこの間、定休日の火曜日に初めて部屋の掃除に行ったけど会わなかった。
302雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:24:32 ID:0atWaifq0
必要最低限の物しか置かれていない殺風景な部屋だ。
掃除はすぐ終わってしまう。
洗濯も自分でやってしまっていてする事がない。
触って欲しくないんだろうなーとは思ったけど、一箇所でしか留めていないTシャツや下着が
よれたまま乾いているのがあんまり皺くちゃで悲惨だったので、
一旦家に帰ったわたしは、アイロンを持ってきて皺を伸ばし畳んでソファーの上に置いておく。
殆ど知らない人の家に入り勝手に物に触るのは罪悪感めいたものがあり落ち着かない。

掃除に行った2日後、仕事の帰りにFさんと会った(もちろんライトは点けている)。

「こんばんは」
「・・・・・・ああ」

会話が続かない・・・・・・。
303えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 00:27:13 ID:Jg0o0W/D0
そしてネタも続かないとw
304雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:27:49 ID:0atWaifq0
わたしは引っ込み思案な上に、姉と二人姉妹で女子校だったせいか男性と話すのが苦手だ。
最近やっと姉と結婚した義兄や店長とは話せるようになったけど、
それは共通の話題があるからで、一回り上の男性と
しかも刑事さんと一体何を話したらいいんだろう。

「・・・・・・洗濯物・・・ありがとう」
「あ・・・はい」

わたしは最初、自転車から降りて押しながら歩いていたけど、
Fさんはとても早く歩くので途中からまた自転車に乗り出す。

「美容院って随分遅くまでやってるんだな」
「あ、いえ・・・営業は8時までなんですけど、終わってからカットやパーマの練習をしてるんです。
今日はお店が混んでいて始めたのが遅かったからこんな時間になっちゃいましたけど・・・いつもはもう少し早いです」
「そうか、大変だな」
305雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:29:28 ID:0atWaifq0
Fさんは黙々と歩き、わたしは少し後ろを黙って走る。
ブィーン、ブィーンとライトの音がやたら大きく感じる。事故の遭った場所に近づく。

「・・・・・・Fさんっ、ホントすみませんでしたっ。わたし、左手だけで食事とか着替えとかしてみたんですけど凄く大変で、
だから・・・掃除とか洗濯とか気にしないで下さい。わたしのこと家政婦代わりに使ってもらって構いませんからっ。
あと、お風呂も大変ですよね?体は・・・無理ですけど、頭だったらわたし幾らでも洗いますからお店に来て下さい」

わたしは自転車を止め一気に話す。Fさんは振り返ってじっと聞いている。

「・・・・・・わかった、遅くなると思うけど行くよ」

わたしはお店の場所を教え、家の前で別れる。Fさんはあっという間に暗闇の中に消えていく。
306えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 00:30:17 ID:mQ7twhmj0
4円
307雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:30:41 ID:0atWaifq0
そのことがあった週の日曜日の夜、
わたしがいつものように一人残って練習をしていると、Fさんがふらりとお店に現れる。
店は道路に面した一階にあり、ガラス張りで外から中の様子が見える。
終業後、窓にはロールカーテンを下ろすけど入り口のガラスドアはそのままだ。
そこから覗き込む人がいるなと思ったらFさんで、わたしは鍵を開け中に入ってもらう。

Fさんは物珍しげに店内をキョロキョロと見回している。
「Fさんは美容院初めてですか?」
「ああ、いつも床屋だから」
スーツのジャケットを脱いでもらいシャンプー台に案内する。
「ふーん、仰向けになるのか」
顔に布を掛けるとFさんは苦しいと言って取ってしまう。
水が跳ねますからと言ってもそれでもいいと言うのでそのまま続けることにする。
308雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:31:36 ID:0atWaifq0
やりにくい・・・・・・あの鋭い目を閉じてくれているのは助かるけど、
こんなに顔が接近していると緊張する。
Fさんの顔は見ないようにし、頭を洗うことに集中する。
なんとなく胸に視線を感じるような気がしないでもないけど、
もし今、下を向いてFさんと目が合ってしまたらパニックになりそうなので無視。
気のせい、気のせいと自分を納得させシャンプーを続ける。

それにわたしの胸は見て楽しいもんじゃないし・・・・・・母と姉は大きいのに何故かわたしだけ小さい。
それがコンプレックスで、こんな風に接近しているのはかなり抵抗がある。
気にしすぎなのは自分でもわかってるけど、とにかく見られるのは嫌だ。

なんとかシャンプーを終え、カットスペースに移動してもらいブローをする。
髪が短いのですぐ乾く。鏡に映る目を閉じたFさんは実年齢より老けて見える。
目の下のクマが深い、凄く疲れているみたい・・・・・・。
ブローの後、肩・腕・首・頭のマッサージを時間を掛けてする。
309雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:32:24 ID:0atWaifq0
Fさんは痩せているけど肩や腕を揉むとしっかりと筋肉が付いているのがわかる。
過去に一人だけ付き合ったことのある男の体が頭に浮かぶ。
あいつの薄っぺらい体とは違って大人の男性の体だ・・・・・・。
この腕で抱きしめられたらどんな感じなんだろう?腕を背中に回した感触は?

・・・・・・ハッ、わたしったら何を想像してるんだろう・・・・・・顔が熱くなってきた。

「ありがとう、もういいよ」
いつの間にかFさんは目を開け、鏡越しにこちらを見ている。
まただ・・・どんな表情も見逃さないと観察するような刑事の目。
まさかわたしがFさんの体を想像していたことがバレたとか?エスパーじゃあるまいし・・・まさか、ね。
店の戸締りをし裏口から一緒に出る。
310えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 00:33:42 ID:mQ7twhmj0
4円
311雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:34:48 ID:0atWaifq0
「肩揉み上手いね、疲れがとれたよ」
「小学生の頃からよく祖父母の肩を揉んであげてたんです」

少しは自然と話せるようになってきた。
もっとも、Fさんの質問(尋問?)にわたしが答えているだけだけど。
3年前に現在の店舗付き住居に建て直し、姉夫婦や祖父母が違う階に住んでいる
ことなんかをFさんに話しているうちに家に着く。

家に帰ると2階に住んでいる姉が来ていた。
姉は妊娠5ヶ月で最近やたらと食べてばかりいる。
今日もクッキーの缶を抱え、次から次へと口に放り込んでいる。
「もぉー、お姉ちゃんクッキーのカス落としてるよ」
「やだっ、Uったら乳首見えてる」
「えぇっ?!」
屈んでクッキーのカスを拾っていたわたしは、咄嗟に胸元を見下ろすが別に異常は無い。
312雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:35:38 ID:0atWaifq0
着ている服は前ボタンのシャツワンピースだ。
首のすぐ下のボタンからしっかり留めているので何の問題も無いはず・・・・・・。

「そのワンピース、ボタンの間隔が広いから屈むと間がパカッと開いて中が見えるんだよ」
「ウソーーー!ヤダーーー!!」
「まーた、サイズの合わないブラしてるんでしょー。カップが浮くから見えちゃうんだって、
ダンナの前ではやめてよー気をつけなさい、もう」

姉の言葉なんかもう耳に入らない。
小さい胸を気にするわたしは胸元の開いた服は着ないように注意している。
ボタンとボタンの間とは盲点だった・・・・・・。
313雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:36:13 ID:0atWaifq0
自分の部屋の鏡で確認してみたら確かに見えていた。
カップはA(限り無くBに近いと思う・・・・・・)なんだけど、
デザインの可愛いブラはBからというのが多く、見た目に釣られつい買ってしまう。
しかも今日のはハーフカップだったので乳首がモロ見えだ。

シャンプーしている時に感じた胸への視線はやっぱり気のせいじゃなかった?
どうしよう・・・恥ずかしい・・・Fさんに見られた?
でも、何も言ってなかったし・・・言うわけないか、乳首見えてますなんて。
いや、まだそうと決まったわけじゃ・・・でもあのFさんが見落とすはずが無いという気がする。
次に会った時、どんな顔で会ったらいいんだろう・・・・・・。
314雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:37:09 ID:0atWaifq0
一週間後の同じ日曜日の夜にFさんが来る。
別段変わりは無く、今まで通りの寡黙なFさんだった。
たとえ見えたとしてもFさんにとってわたしの胸なんか興味ないんだろうな。
安心するやら淋しいやら・・・・・・淋しいってどういうこと?
わたしはそれ以上考えるのをやめる。

「・・・・・・あのォ・・・怪我の状態はどうですか?」
「順調に快復してるよ、予定通り再来週にはギプスが外れるかな」
「そうですか・・・何か不便してることはないですか?
わたしに出来ることだったら何でもしますから、遠慮なく言って下さい」
「・・・・・・ん、特にない・・・かな」
何だろう・・・今、Fさんは言い淀んだような?

相変わらず帰り道では沈黙が続くけど嫌な感じじゃない。
むしろこうやって一緒にいるのを喜んでいるかも・・・・・・え?喜んでいる?
315雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:38:07 ID:0atWaifq0
週一回行っている部屋の掃除にも慣れてきた。
毎回、張り切って年末の大掃除並みに綺麗にしているのでピカピカだ。

今週も日曜日に来るのかと思っていたFさんが金曜日に来た。
今日は時間が無いらしく、シャンプーだけでいいと言う。
それだけではなく、ある事件の捜査が大詰めでしばらく帰れそうも無いので、
食事の件はもういいことを母親に伝えて欲しいとFさんは言う。

「・・・・・・あと、来週ギプスが外れるからもう君が来なくても大丈夫だ。
今まで貴重な休みを使って色々してくれてありがとう、助かったよ」

入居した時より綺麗になったとFさんが笑っている。Fさんが笑っているのを初めて見た・・・・・・胸が苦しい。
316雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:38:55 ID:0atWaifq0
「・・・・・・あのっ、来週はカーテンを洗おうと思ってたんです。
それで完璧なんです、だから・・・来週も掃除に行きますっ」

捲くし立てるように言うわたしにFさんは少し驚いた顔をする。

「お母さんに似てるね。じゃあ・・・折角だから頼もうか」
Fさんはそう言って微笑む。
その後Fさんは本当に時間がないらしく、どうせすぐ乾くからと濡れた頭のまま店を出て行く。

そして次の週の火曜日。
ここに来るのも今日で最後だ。
鍵を開けて中に入ると煙草とあと何か独特の匂いがする。
この部屋の匂いの中にいると胸が締め付けられる。
わたし、Fさんのこと好きになったのかも・・・・・・。
317雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:39:58 ID:0atWaifq0
カーテンを洗うなんて嘘、それは先週洗った。ただ来たかっただけ、もう殆どすることは無い。
部屋でぼんやりとしていると、テーブルに置かれたリモコンが汚れているのに気付く。
それを布で拭いていると、ガチャンとビデオテープが出てくる音がする。
ビデオ内蔵のテレビで取り出しボタンを押したらしい。
顔を上げるとビデオのタイトルが目に飛び込んできた。

『貧乳天国』

・・・・・・!!
わたしは目が点になる。
友達から聞いたことのある、兄弟のオナネタを発見してしまった時の
気まずさってこんな感じなんだろうか・・・・・・。
ショックから立ち直ったわたしはそのビデオを手に取る。
部屋にはわたし以外誰も居ないことはわかっているのに思わず周りを確認してしまう。
318えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 00:42:17 ID:2G9+VRDk0
試演 おもしろい展開になってきた〜
319雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:42:41 ID:0atWaifq0
Fさん不潔っ!なんてことは流石にわたしも思わない。
部屋に掃除に来ることになった時、この手の物があるんじゃないかと予想はしていた。
ただ、予想に反して何も現れなかったので、最後の最後に発見し動揺しているだけだ。

Fさんて貧乳好きだったの・・・・・・?じわりと場違いな嬉しさが沸いてくる。
見たい・・・・・・好奇心が抑えられない。
ダメダメ、プライバシーを侵しちゃいけない。

まじまじとテープを見つめても内容がわかるわけもなく・・・あっ、テープが途中だ。
もしかして・・・・・・この止められたところでFさんは?
もうこの部屋に来ることはないだろう、見るなら今がチャンスだ。
Fさんがどんなところで反応したのかが知りたい。
320雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:43:29 ID:0atWaifq0
誘惑に負けたわたしはビデオを中に押し込む。

(あああっっ、あんっ・・・あんっ、あっ・・・はあんっ)

いきなり苦しげな表情を浮かべる女優の顔のアップから始まった。
ベッドの上で仰向けになった男優の上に跨った女優が激しく体を動かしている。
男優が下から手を伸ばし胸を揉んでいる。
一際大きな叫び声を上げた女優が前に倒れ込んだ。

わたしは息を詰め画面を見つめる。

シーンが変わりベッドの背に寄り掛かった男優がいる。
その脚の間に膝まづいた女優が猛々しく屹立したペニスを咥えている。
上目遣いのショットで、先端部分を舌先で舐め回し深く咥え込み頭を揺らす。
そして恍惚とした表情で口の端から白い精液を垂らしている。
321雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:45:03 ID:0atWaifq0
ビデオは何人かの胸の小さな女優が出てくる。
わたしはFさんが止めていた女優の場面を最初から見てみる。
レースやフリルが付いた白いワンピースを着た女優が、ソファーに座っているところから始まっている。
横に座った男優が何か囁きながら服を脱がしていく。

・・・・・・アレ?
何となくさっきから感じていたんだけど・・・・・・この女優、わたしに似ているような?
激しく動き歪めた顔をしていた時は気のせいかなと思っていたけど、
こうやって乱れる前の顔を見ていると、目の感じとか口元とかが似ているような気がする。
もしそうならFさんはわたしのことを想像しながらオナニーをしてるってこと?
それが嬉しいのか悲しいのかよくわからない、複雑な心境だ。

体が熱い。下腹部に切ない疼きを感じる。
322雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:46:05 ID:0atWaifq0
服を脱がされショーツだけ身に着けた女優が胸を愛撫されている。

(・・・んっ・・・やっ・・・あぁん・・・あ・・・ん・・・)

小さな胸を男優の日に焼けた手が撫で、ピンク色の乳首を指で摘み小刻みに動かす。
その手が今度は下に向かいショーツの上から陰部をムニュムニュと押す。
陰部のアップになり、徐々に生地が濡れシミが広がっていくのがわかる。
ショーツの間から指を入れクチュクチュと音を立てながら出し入れしている。
より一層、女優がいやらしい声を上げる。

「・・・・・・ハァァァ・・・」
わたしの口から熱い吐息が漏れる。
どうしよう・・・昼間っからおかしな気分になってきた・・・触っちゃおうかな・・・・・・。
わたし・・・自分では淡白な方だと思っていたのに・・・こんなに興奮するなんて信じられない。
323雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:47:08 ID:0atWaifq0
わたしは窓に向かいカーテンを閉める。
テレビから聞こえる音が薄暗くなった部屋を淫猥な空間にしていく。

画面ではベッドの上で四つん這いになった女優が、後ろから姦られているシーンが流れている。

(はあぅっ、あんっ、あんっ、んんっ)
(くっ・・・んっ、んっ、ふんっ・・・)

結合部が映され、男優が腰を前後に動かす度にグチュグチュ、パンパンと卑猥な音がする。
そしてこの後、体位が最初に見た騎乗位へと移っていく。

わたしはビデオを巻き戻し、また最初から流す。
そして着ていたシャツのボタンを上からゆっくりと外していく。
フロントホックを外すと白い小さな胸が現れる。
324えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 00:48:31 ID:mQ7twhmj0
ワクワクドキドキ
325雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:49:21 ID:0atWaifq0
わたしは目を閉じ、Fさんの大きな手と関節の目立つ長い指を思い浮かべる。
その手で胸を撫でられ指で乳首を弄られるところを想像する。

「・・・・・・ハァァ・・・ぅん・・・」
更に下腹部の疼きが増す。
わたしはジーンズのファスナーを外し、中に手を入れショーツの上から触る。
ぬ、濡れている・・・・・・じっとりとした感触が手に伝わる。
自分は濡れにくい体質だと思っていたのに・・・・・・。

実際、過去の体験では充分に濡れないまま挿入され、痛い思いをしたことがある。
というか、セックスを気持ちいいと思ったことがない。
オナニーだって気持ちいいと思ったことはなく、自分は不感症じゃないかと思っていたぐらいだ。
なのに・・・こんなに濡れて・・・・・・。
たぶん、Fさんの部屋でいけないことをしているという
罪悪感が情欲を刺激しているのかも・・・・・・。
326雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:50:38 ID:0atWaifq0
もっと触りたい・・・・・・。
わたしはタイトなスリムジーンズを脱ぎ、ショーツの中に手を入れる。
ああ・・・すごい・・・ビチャビチャだ。
中で指を動かすとビデオと同じようにクチュクチュといやらしい音がする。
本当にするんだ、こんな音が・・・・・・。
わたしの指じゃ奥まで届かない・・・何か・・・入れてみる?

わたしはパッと目を開け周りを見回す。使えそうなものは何も無い。
ビデオを一時停止にし、キッチンの方へ探しに行く。作り付けの引き出しを開けてみた。
焦げ茶色の箸がある、男性用の長い物だ・・・これ、いいかも・・・・・・。
持ち手が波打つデザインで塗られたうるしが鈍く光る。

これ、Fさんが普段使ってる箸だよね・・・そんな物、入れちゃ駄目だよね・・・でも・・・・・・。
わたしの中で天使と悪魔がせめぎ合う。
327雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:51:58 ID:0atWaifq0
□(いけないよUちゃん、変なこと考えちゃ、オナニーもダメ。さ、引き出しに仕舞って帰ろう)
■(いいじゃん、それ。Fの手の温もりが残ってる感じで興奮してんだろ、それでオナニーしろ)
□(ダメ!ダメ!百歩譲ってオナニーしてもいいけど、自分の部屋でしようよ。ね、帰ろう)
■(バーカ、ここですることに意味があるんだよ、背徳の香りってやつだな)
□(Uちゃんっ、そいつの言うことなんかに耳を貸しちゃダメ!)
■(お前、オナニーで気持ちよくなったことなんてないんだろ?)
■(それを中に突っ込んで掻き回してみろよ、気持ちいいから)

わたしは箸を手に持ちテレビの前へと歩いていく。

■(そうそう、それでいいんだよ)
□(Uちゃん、目を覚まして!Uちゃんっ!!)
■(お前は今まで本当の自分に目を瞑ってたんだ、本当のお前は淫乱な女なんだよ)
□(・・・・・・U・・・ちゃぁ・・・ん・・・・・・)
■(もう頭ん中じゃFに姦られてるとこ想像してんだろ?)
■(ウッヒッヒッヒッヒッ)
328えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 00:53:04 ID:2G9+VRDk0
たのしー
329雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:53:26 ID:0atWaifq0
わたしはショーツを足首のところまで下ろし、テレビの前にあるベッドに寄り掛かって座る。
リモコンのボタンを押すとビデオはソファーで、女優が愛撫されているシーンから再開する。

膝を立てたわたしは恐る恐る箸を、まず1本入れてみる。
すんなりと入っていく、奥の壁にぶつかり止る。もう1本も入れてみる。
ふーっと、止めていた息を吐き出す。
そしてゆっくりと前後に動かす。
持ち手の波打った部分が当たって気持ちがいい。
擦り付けるように箸を動かす。
次第に手の動きも速くなり、立てる音もチャッチャッチャッと短くなってくる。
「・・・はぁん・・・ぅん・・・んっ、んっ、んっ」
ああ、堪らない・・・気持ちがいい・・・体が、特に下半身が熱い。
330雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 00:54:58 ID:0atWaifq0

ドサッ!!

目を閉じ一心に手を動かしていたわたしの耳に物が落ちる音が入ってくる。
・・・・・・?
音がした方に目を向けると紙袋からこぼれたYシャツと2本の足が見える。
・・・・・・!
徐々に視線を上げていくとポカンと口を開け目を見開いたFさんが立っている。

いやああああああああっ!!

驚きの余り声の出ないわたしは頭の中で悲鳴を上げる。
部屋の入り口に立っていたFさんがこちらに近づいてくる。
どどどどどうしようっ!穴があったら入りたいっ!!
穴から連想したのかわたしは箸を引き抜き、そして何を思ったのかそれをFさんに投げつける。
ジャケットの胸に当たって落ちた箸がカラカラと床を転がる。
331えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 00:56:14 ID:mQ7twhmj0
この展開だよ!待ち遠しかったよ〜
332えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 00:58:49 ID:2G9+VRDk0
カモン!
333えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 01:03:11 ID:mQ7twhmj0
おあずけくらっちまったよ・・・トホホ・・・
334えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 01:03:19 ID:l3G+n23sO
Fさんに私も惚れそうだ
335雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 01:09:22 ID:0atWaifq0
(はあぅっ、あんっ、あんっ、んんっ)
(くっ・・・んっ、んっ、ふんっ・・・)

時間が止まったかのような部屋に喘ぎ声と肉を打つ音が響く。
画面は後背位のシーンが流れている。
Fさんがわたしのすぐそばで足を止め、画面とわたしを交互に見ている。
わたしは腰が抜けたのか、座ったままFさんを見上げ馬鹿みたいに口をパクパクとさせるばかり。

「・・・・・・気が付いた?この女優、君に似てるだろ?」
「・・・・・・(やっぱり)」
「これ、押収物のビデオで・・・タイトルに惹かれてこっそり持ち出したんだ・・・。
そうしたら、君にそっくりな女優が出てて・・・毎晩これで」
「あっ・・・わ、わたし、帰りますっ」
「帰すわけないだろう?あんなの見せられて」
Fさんはしゃがみ、立ち上がろうとするわたしの肩を押さえながら言う。
336雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 01:10:46 ID:0atWaifq0
Fさんの手がわたしの胸に伸びる。
まるで壊れ物を扱うようにそっと胸を包み込みゆっくりと動かす。
「・・・・・・あっ!」
「ビデオより・・・本物の方がいい・・・初めて頭を洗ってもらった時、
服の隙間から胸が見えてて・・・ずっと頭から離れなかったんだ」
「・・・・・・(やっぱり、見られていた)」
指先が乳首を撫で摘む。
「やあっ・・・ぁあん・・・」
「声も・・・こっちの方がいい・・・すごくいやらしい声してる・・・乳首、弱いんだ?」
そう言ってFさんは頭を下げ、硬くなった乳首を吸いながら舌で転がす。
「やめっ・・・んんっっ」
わたしだって自分が乳首弱いなんて初めて知った・・・・・・今まで出したこともないような喘ぎ声が漏れる。
337雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 01:11:35 ID:0atWaifq0
(あああっっ、あんっ・・あんっ・・あっ・・はあっん)
画面はFさんがビデオを途中で止めていた騎乗位のシーンになる。

「ジャケットで隠してたから気が付かなかっただろうけど・・・シャンプーの時、硬くなってたよ。
帰ってからこのシーンでいつも抜いてた。俺の上で激しく腰を振る君を想像して・・・・・・。
他にも色々・・・前から後ろから・・・何度も何度も・・・想像で何回抱いたかわからない」
今までの寡黙なFさんとは違って饒舌だ。
しかも、いやらしいことばかり・・・・・・恥ずかしくて耳を塞ぎたいのに。
なのに・・・Fさんの言葉に反応して感じてしまう自分がいる。

Fさんがリモコンの停止ボタンを押して静かになり、
マンションの他の部屋から掃除機や水道の音が聞こえてくる。
急に現実感が戻ってきて恥ずかしさが募る。
脳は立ち去れと命令しているのに体が言うことをきかない。
338雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 01:12:36 ID:0atWaifq0
Fさんの愛撫が続く。左手が下に向かいクリトリスを押す。
「やぁ・・・んっ!」
「利き手じゃないから上手くいかないな・・・痛くない?気持ちいい?」
耳元で囁きながら指は肉襞をなぞりジュブッと中に入ってくる。
「あぁぁんっ!!」
Fさんが点検をするように肉壁を撫でる。
ある箇所でわたしが激しい反応を見せると、そこを執拗に摩ってくる。
「あっ、あっ、あっ・・・なに?なに・・・これ?・・・んっ、ぃやああっっ!!」
ゾワゾワと何かが這い上がり、体の中心でそれが爆ぜるような感覚。
膣の中がまるで心臓が鼓動するようにドクドクと蠢く。

・・・・・・な、何?今の衝撃は・・・・・・?
「イッたの、初めて?」
Fさんに訊かれてわたしは初めて自分がイッたことに気が付く。
じっと見つめてくるFさんにわたしはコクンと頷く。
339雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 01:14:10 ID:0atWaifq0
「・・・・・・しばらく帰れなかったから、着替えを取りに来たんだ。今日、来ると聞いてたから
君に会うかなとは思ってたけど・・・・・・まさかオナニーに耽る場面を目撃するとは・・・・・・夢にも思わなかった」

わたしだってまさかこんなことになるとは・・・・・・夢だったらよかったのに・・・・・・。
二人の間に訪れた沈黙を携帯の音が破る。

「・・・・・・はい。えっ・・・わかった・・・すぐ戻る」
電話を終えたFさんが、ジャケットの懐に携帯を仕舞いながらこちらを見て言う。
「すぐ戻らないといけない。でも・・・こんな状態じゃ仕事にならないから・・・手で・・・抜いてくれるかな?」
「えっ!?」
見るとFさんの股間がはち切れんばかりに膨らんでいる。
Fさんは既にティッシュの箱を引き寄せ、ズボンの前を開け始めている。
窓の間から現れたそれは、くすんだ焦げ茶色をした大きなモノで既にヌラヌラと光っていた。
340雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 01:15:28 ID:0atWaifq0
思いも寄らない展開にわたしは唖然となる。
「この間言ってただろ?不便してることはないかって、何でもするって。
この一ヶ月、大変だったんだ・・・左手だとオナニーが上手く出来なくて・・・」
「・・・・・・で、でも・・・あっ、わたしの手はシャンプーで荒れていて・・・ガサガサしていて・・・痛いかも・・・・・・」
「それをたっぷり塗ればいいから・・・それとも口でする?」
Fさんが顎で指し示した先にはわたしのお尻があり、床に水溜りを作っている。

信じられない!これ・・・わたしの愛液が?・・・今、口って言った?
フェラは・・・苦手・・・下手糞って言われたことがあるし・・・Fさんをがっかりさせたくない。
いつしかわたしはFさんの為に何でもしてあげたいという気になってきている。

「・・・・・・頼むよ」
Fさんの声に切迫したものを感じ取ったわたしは、
言われた通りに自分の愛液を手につけFさんのモノを掴む。
341雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 01:16:41 ID:0atWaifq0
ああ・・・熱い・・・硬い・・・わたしは拙いながらも懸命に手を動かす。
わたしの愛液とFさんの潤滑液が混じり合う。
Fさんの呼吸が荒くなってくる。わたしの手の中でFさんが暴れる。
うっ、という呻き声とともに白濁した粘液が勢い良く出てきて、
それをFさんがティッシュで受け止める。
ビクビクとまだ蠢いているモノから垂れてきた粘液がわたしの手にかかる。

「・・・・・・ふぅ・・・・・・ありがとう」
わたしはどう応えたらいいのかわからないので俯いている。
「明後日の夜、来れる?」
「・・・・・・えっ?」
「明後日、ギプスが外れるから・・・・・・この続きをしよう。
事件が一段落ついて早く帰ってこれそうだから、君も店が終わったらすぐ帰ってくるんだ」
「・・・・・・」
「もっと気持ちいいことをしよう、わかった?明後日、ここに来るんだ」
342雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 01:17:37 ID:0atWaifq0
Fさんの鋭い眼光で射竦められ、わたしは思わずハイと返事をしてしまう。
それからFさんはギュッとわたしを抱き締め、キスをして慌ただしく部屋を出て行った。

その後のわたしは心ここに有らずといった状態で、機械的に服を着て
床の汚れを拭き取り、ティッシュで包んだ箸をトートバッグに入れて家に帰った。
部屋で一人になると恥ずかしさが込み上げてきた。

Fさんにオナニーしているところを見られた・・・。
魔が差したとしか言いようがない、何て思われたことか・・・変態だ。
Fさんの指で初めてイク体験を・・・。
あんな我を忘れて身悶えるなんて・・・嫌だ、怖い。
Fさんモノを掴みしごいた・・・。
有り得ない・・・猛烈に恥ずかしくなってきた。

明後日に会う?勢いとは言え、何故そんな約束をしてしまったのか。
ムリムリムリムリムリ・・・・・・どうしよう?
343雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/28(水) 01:18:25 ID:0atWaifq0
ふー、送信するのも一苦労だ。
途中、支援ありがとう。続きは明日やります。
344えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 01:19:42 ID:mQ7twhmj0
>>343
お疲れ様です。
明日、楽しみにしています。
345えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 01:23:57 ID:l3G+n23sO
雨さんdです!
かなり好きなシチュでたまらんです
楽しみに待ってますノシ
346えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 01:38:07 ID:2G9+VRDk0
お疲れ様です!
明日が楽しみです!
347えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 01:53:35 ID:BTHMAHa0O
ブラボー!続きにwktk
348えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 02:02:29 ID:G7bfPDaq0
まじで超面白い、うっかりワロタ。なのにちゃんとエロい。すばらすぃ。
349えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 02:41:44 ID:2ItXqPNJO
天使と悪魔の争いと、オナってたお箸を投げちゃうのがワロス
明日楽しみしてます
350:2006/06/28(水) 02:49:30 ID:vUmwIAaP0
うまく書けるか自信ないけど、書いてみてもいいかしら?
351:2006/06/28(水) 02:51:15 ID:vUmwIAaP0
…あ、でもスレタイと全然違うわ…orz
352えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 09:19:36 ID:swhFaFtUO
>>雨さん
今まで読んだSSの中で一番好きです。
わたしはスレタイ通り痴漢・鬼畜ものが好きだったのですが、今回のはさわやかな感じで、でも甘すぎず良い。
わたしもFさんに惚れちゃいそうです。
後半楽しみにしてます。

>>巽さん
多少スレタイとずれてても、構わないと思います。
最初は自信なくても、書き続ける内に上手くなれますよ。
もし良ければ読ませて下さいね。
353えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 16:41:43 ID:FWiSkssT0
トリップ違うけど、前スレで痴女物書かれた方ですよね?>雨さん
雨さんの作品まじ素敵すぎです。
続き楽しみにしております。
354えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 20:26:05 ID:tVplA7V3O
雨さんまだかな〜
355えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 23:25:28 ID:FecX3o+h0
期待age
356えっちな21禁さん:2006/06/28(水) 23:27:52 ID:mQ7twhmj0
眠たいけど、見るまで寝れないよ・・・
357雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:14:05 ID:kOYySWdL0
テレビを点けると臨時ニュースをやっていた。
一ヶ月前に起きた幼女誘拐殺人事件の容疑者が逮捕されたことを報じている。
大方の予想通り、独身男のロリコンオタクが捕まったようだ。

Fさんが電話で呼び出されたのは、この事件のことなのかなと思う。
・・・・・・ロリコン。
わたしはこの言葉からあることを思い出す。

(オマエの体なんかじゃ勃たねーよ、興奮するのはせいぜいロリコン野郎ぐらいだ)

わたしが美容学校に入り、初めて自分から告白して付き合った男に言われた言葉だ。
男が酷い奴だとわかったのは、レイプ同然に体を奪われた後だった。
その後のセックスも苦痛で、わたしから別れを切り出した時にあいつから投げつけられた捨てゼリフ。
358雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:14:41 ID:kOYySWdL0
わたしは幼く見られがちで、自分でも色気の無い体付きだと思う。
そういえば、あのビデオの女優が着ていた服はロリータファッションだった。
貧乳に関心があるのはそういう性癖が?

Fさんて・・・・・・ロリコンなの・・・・・・?

Fさんはわたしの未熟な体をそんな風に見て興奮してたの?
もしそうならショックだ、悲しい、落ち込む。
事実だった場合に受けるダメージの深さを考えると本人に訊くことなんて出来ない。
いや、まさかそんな筈は無いと打ち消しても、一度浮んだ疑問は消えてくれない。
もう、どうしたらいいのかわからない。
359雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:15:15 ID:kOYySWdL0
約束の当日の朝、わたしは行かないことに決めた。
そして理由は書かずに行けなくなったことだけを、
事故に遭った時に訊いていたFさんの携帯にメールを送る。
少し経ってから、わかったと一言返事が届く。
その短い言葉からFさんがどう思っているかはわからない。

それ以来、Fさんから何の音沙汰も無く2週間余りが経つ。
あの時、そのままにしては置けないと持ち帰った箸はすぐに捨てた。
数日後、代わりにと買った箸と一緒に預かっていた鍵を
ポストに入れて置いたけど何も言ってこなかった。
わたしはFさんから連絡が無いことに落胆し、安堵する。
そんな悶々とした日々を送っていた。
360雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:15:49 ID:kOYySWdL0
「お疲れ様でしたー」

店長とYさんが帰り、わたしは店内の掃除を始める。
入り口を閉め窓にロールカーテンを引いていると、裏口の方から物音がする。
店長かYさんが忘れ物でもしたのかな?
そう思って振り返った私は、店に入って来た人物を見て目を剥く。

「Fさん!!」

ジーンズにTシャツ、ブルゾンを着たFさんがスタスタと歩いてくる。
スーツ姿もいいけどカジュアルな格好も似合っている。
短い髪と相まって、少年のような雰囲気にドキドキする。
「頭、洗ってくれる?」
そう言ってFさんはシャンプー台に向かう。
361雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:16:57 ID:kOYySWdL0
久しぶりにFさんを見て動悸が速くなる。
「・・・・・・今日は・・・どうして?」
「ギプスが外れてもすぐ動かせるわけじゃないから不便でね」
不便だと言われると、原因を作ったわたしは黙って従うしかない。イスを倒し、水を出す。
「あの・・・不便て・・・そんなに悪いんですか?」
「リハビリの先生も驚くほどの快復力でね、服を脱がせるぐらいには良くなったよ。だから来たんだ」
「あっ、Fさんっ!」
Fさんはわたしの着ていたブラウスのボタンを外し始めている。
わたしはシャンプーをしていた手を止める。
「続けて」
Fさんの低い声には有無を言わせない力があり、わたしは仕方が無くシャンプーを続ける。
本当は悦んでるくせに・・・・・・という囁き声がどこかから聞こえる。
362雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:17:31 ID:kOYySWdL0
ブラウスの前を完全にはだけられる。
「まだ少し痛みは残るけど、もう我慢出来なかったから」
Fさんは話しながら指でブラの縁をなぞったり、生地越しに乳首を弄る。
「あっ・・・ん・・・っ」
「あの日、来るのを止めた理由は?」
Fさんが突然訊いて来る。
「怖気付いた?」
Fさんは何でもお見通しだ。
でもまさかわたしがFさんのことをロリコンじゃないかと
疑っていることまではわからないだろう・・・・・・怖くて訊けない。

ブラのストラップを肘の辺りまで下げられ、露わになった胸を下から揉まれる。
その間もFさんは理由を訊いてくる。
まるで取調べのよう・・・・・・甘い手付きと厳しい尋問。
アメとムチで攻め立てられたわたしは、とうとう過去に男に言われたことや
自分の体に自信がないことなんかを洗いざらい白状してしまう。
363雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:18:15 ID:kOYySWdL0
「ロリコン?歳が離れてるとそんな風に思われるのか、俺は幼女に興味なんか無いよ。
確かに君は若く見えるけど成人してるのはわかってるし、幼女と重ね合わせて見たことはない」
Fさんの目は真剣だ、信じていいのかも・・・・・・良かった。

シャンプーが終わり、イスを起こす。
タオルで髪を拭いているとFさんに腕を取られる。
あっ、と思った時には軽々と体を持ち上げられ、Fさんの体の上に乗せられる。
肘掛けを跨いで座らせられたので、恥ずかしい程の大股開き。
穿いていたミニスカートが捲くれ上がり丸見えになっている。
素足にサンダルだったので下にはショーツしか穿いていない。
「やだっ!」
前を隠そうとするわたしの手をどけてFさんが触ってくる。
「はっ・・・んんっ」
「こんなに感じやすくて綺麗な体してるのに、
何で自信が無いのかわからないな。馬鹿な男の言ったことなんて気にするな」
364雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:19:17 ID:kOYySWdL0
綺麗な体なんて初めて言われた・・・・・・わたしは涙がこぼれないよう目を瞬く。
Fさんの言葉と愛撫でわたしのわだかまりが少しずつ消えていく。
それでもまだ不安は残る。
Fさんの側にいると何も考えられなくなるのが嫌だ、自分が自分で無くなるようで怖い。
臆病なわたしは先へ進むことに躊躇ってしまう。

プルプルプル、プルプルプル・・・・・・。

あ、店の電話を留守電にセットするのを忘れていた。
わたしはこの状況から逃れたい気持ちもあり、
Fさんの手が緩んだ隙に体の上から降り、電話のある受付カウンターに急ぐ。
365雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:20:53 ID:kOYySWdL0
「・・・・・・お待たせしました、ヘアサロンPです」
(もしもし、カットだけお願いしたいんですけど、今日はまだ大丈夫ですか?)
「すみません、日曜日の営業は7時で終了しました。別の日に予約されますか?」
(あー、そうなんだ。じゃあ、6時か7時で空いてる日ってあります?)

予約状況はパソコンで管理しているので画面をみていると、
後を追ってきたFさんがすぐ後ろに立ち、ビクッとわたしの体が反応する。

「え、えーと・・・来週、木曜日の6時が空いてます。7時半でもよければ明日のその時間が空いてますが」
(んー、どうしよっかなー早く切りたいし・・・・・・)

後ろでFさんがブルゾンのポケットから何かを取り出すような気配がする。
そしてそれをパソコンの横にバラバラと落とす。
366えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 00:21:02 ID:Va+pXTfBO
しえん
367雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:23:03 ID:kOYySWdL0
うそっ、コンドームだ!ざっと数えても4〜5個はある・・・・・・こ、ここで?そんな!

「1回じゃ済まないから」
そう耳元で囁いたFさんが耳朶を噛み、首筋に唇を這わせていく。
背後から腕を回され体を引き寄せられると
背中に硬いものが当たりわたしは体を震わせる。

「あっ!」
(は?何ですか?)
「・・・・・・い、いえ・・・あの・・・どうなさいますか?」
(うーん、カラーもしちゃおうかな・・・・・・)
368雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:23:39 ID:kOYySWdL0
早く決めて欲しい・・・・・・声が聞かれたら困る。
ブラのホックが外され、ショーツが膝まで下ろされる。
Fさんの大きな手で覆われると、わたしの小さな胸は消えてしまう。
手が動くと指の間から尖った乳首が見え隠れする。

ダ、ダメ・・・そんなことされたら、また何も考えられなくなってしまう。淫らな声が漏れてしまう。

片方の手がわたしの下腹部を包み込む。
指がぬめりを愉しむように意地悪く上下に、円を描くように動き回る。
勃起したクリトリスと乳首を同時に擦られる。

「だめぇぇっ!!」
369雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:25:13 ID:kOYySWdL0
(じゃあ、木曜日の6時にします。カットとカラーで予約お願いします)

ああ、良かった!
送話口を強く塞いでいたから聞かれなかったみたい・・・・・・。
その後もFさんの責め苦は続いていたけど、歯を食いしばり何とか耐えた。
相手の名前や担当者の希望をを訊き電話を終えホッとする。

ホッとしたのも束の間、Fさんに持ち上げられカウンターの上に体を置かれる。
「Fさん、やめっ・・・あっ」
華奢なサンダルは履いたまま、ショーツを脱がされ太腿を広げられる。
愛液がカウンターに流れていく。

わたし・・・明日からちゃんとここで仕事が出来るだろうか・・・・・・。
平気な顔で電話を取ったりシャンプーをしたり・・・・・・自信が無い。
きっと、Fさんのことを思い出して顔を赤らめたり、知らない間に声が漏れてしまったり・・・・・・眩暈がする。
370雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:25:52 ID:kOYySWdL0
Fさんの指が中心を避け、周りを何度も撫でる。
わたしが堪らずお尻を揺らすとFさんが口元を綻ばせる。
やだ・・・体が勝手に・・・・・・。
「ぅうん・・・ふん・・・んんーっ」
鼻にかかった声が触ってとせがむ・・・・・・こんなのわたしじゃない。

ヌチャッとFさんの指が入ってくる。
「会わなかった間もオナニーしてた?ここにあの時の箸を入れてた?」
「・・・・・・あれは・・・ぅっ・・・捨てました・・・んんっ」
「記念に取って置きたかったな」
「・・・・・・」

実はあれ以来、ほぼ毎日オナニーをしていた・・・・・・。
あの時感じた場所は自分の指でも届いたので触ってみた。
でも、モヤモヤと切ない疼きがあるだけで、あの爆ぜるような感覚は得られなかった。
371雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:26:56 ID:kOYySWdL0
「俺はオナニーばっかりやってたよ、あんなにしたのは中坊以来だ。
おかげでここまで快復したし・・・すごいリハビリ効果だ。馬鹿だな俺も、
骨折したのは初めてじゃないのにリハビリのことを忘れてた・・・焦ってたんだな」

Fさんが苦笑いしながら話している。

「君から行けないってメールがあった時、正直腹が立ったよ。
でも会っても悦ばせることは出来なかっただろうから、結果的には良かった」

当たり前だけど、Fさんも男で色々と考えてたんだ・・・・・・。
それにしても、Fさんの指はどうしてこんなに気持ちがいいの?
わたしは背中を弓なりに反らせ、カウンターに手を付いて体を支える。
反った時、入り口のガラスドアが目に入る。
住宅街で人通りが少ないとは言え、全く通らないわけじゃない。
店内も明るいし、誰かに覗き込まれたらあられもない姿を見られてしまう。
372雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:27:54 ID:kOYySWdL0
「Fさん、いやっ・・・外から見られちゃう・・・明かりを消してっ」

Fさんはカットスペースの鏡の上にある間接照明だけを残し、
わたしを抱き上げ待合のソファーに連れて行く。

二人の姿がぼんやりと鏡の中に浮いている。
Fさんがブルゾンを床に落とす、その上にわたしのブラウスとブラが重なる。
捲れ上がったスカートをウエストに巻きつかせた格好でわたしは座っている。
Fさんが横に座り唇を重ねてくる。
徐々に口を開かされ、舌が入り絡みつく。煙草は嫌いなのにFさんのキスは平気だ。
指も休むことなく動き、下の口の中も探る。
奥の方を撫でられると、お腹の中まで掻き回されているようで堪らない。
「やぁっ・・・あっ・・・ん」
373雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:28:58 ID:kOYySWdL0
Fさんがわたしの前に移動し、脚の間に顔をうずめる。
「いやぁぁっ、はずかしいっ・・・だめぇぇ・・・きたな・・・いっ、んんっ!」
「汚くなんか・・・ないよ・・・美味しいよ、ここ・・・」

そんなっ!Fさんがわたしのアソコを舐め、音を立てて啜っている。
体から抵抗する力さえも吸い取られていくようで、
我を忘れることが嫌とか怖いとか言っていたのが遥か昔のことのように思えてくる。
もうどうでもいい・・・・・・この快楽に身を委ねたい・・・・・・。

舌が中に入り敏感なところを何度も舐める、鼻がクリトリスを刺激する。
「ぁああっ・・・んっ、んっ、んっ、んんーっ!」
一度イカされた後、今度は舌でクリトリスを、指が中を触ってくる。
尖らせた舌先で突起をえぐり出し、ねぶる。指でクチャクチャと掻き回される。
あっ、またイッちゃうと思った瞬間、Fさんは愛撫を止める。
そんなことが何回か繰り返され、わたしは完全に理性を失った。
374雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:29:58 ID:kOYySWdL0
「やぁっ・・・ちゃんと・・・してぇ・・・んんっ・・・いっぱい・・・にっ・・・してぇぇっ・・・」
何度もうわ言のようにつぶやく。
体をビクンビクンと震わせ、啜り泣きながらFさんを求める。

「俺も、限界、かな」
Fさんがわたしから離れ、カウンターに置いてあったコンドームを取りに行く。
ジーンズと下着を下ろすとそそり立ったモノが現れビチビチと跳ねている。
この間、わたしの手の中で暴れたFさんが、
今度はわたしの体の中で・・・・・・それを想像すると体の芯が震え、喉の奥が鳴る。

ソファーに横たえられたわたしは片方の足をソファーの背に、
もう片方の足を下に投げ出すように体を開かされる。
そしてFさんがモノをあてがい覆いかぶさってくる。
ゆっくりと押し開いて中に入ってくる。
375雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:32:11 ID:kOYySWdL0

「んんーーっ!」

まるでパズルのピースが嵌まったかのようなフィット感で、
それだけでも充分な快感なのにFさんが動き、更に強烈な快感が全身を襲う。
わたしの中でいっぱいになったモノがあらゆるところを刺激する。

「はあんっ、んーっ、・・・んっ、んっ、んっ」
「ああ・・・すごい・・・吸い付いて・・・絡み付く・・・」

Fさんの擦れた声にわたしは興奮する。
背中に腕を回す。広い背中は逞しく、温かい。
わたしは訳も無く涙を流し、夢中でしがみつく。
勃った乳首がTシャツの生地で擦られ頭が痺れる。
わたしはTシャツの下に手を入れ、汗ばんだ肌に爪を立てる。
376雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:34:14 ID:kOYySWdL0
わたしの中で跳ね回るFさんは想像以上の感覚で、快感を通り越して苦痛ですらある。
Fさんにグイグイと激しく突き上げられ、わたしは悲鳴を上げながら仰け反る。
仰け反った体をFさんが抱き留め、より深く腰を押し入れる。

「あっ、あっ、あーっ・・・あああーーーっ!!」

わたしが憶えているのはそこまでだった。
頭が真っ白に、目の前が真っ暗になったと思ったら意識を失っていた。

気が付くとFさんが心配そうな顔で覗き込んでいた。
「大丈夫か?」
頷いた拍子に頭がふらついた。その様子を見ていたFさんが言う。
「悪かった・・・途中から我を忘れて・・・無茶なことをした」
Fさんが我を忘れた?驚きの言葉はまだ続く。
「君に触れると自制が効かなくなって怖くなる」
怖い?Fさんが?わたしだけじゃなかったのかと胸がスッと楽になる。
377雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 00:35:26 ID:kOYySWdL0
冷静沈着なFさんを熱くさせたことにわたしは悦ぶ。
女としての自信も湧いてくるから不思議だ。
もっと・・・・・・もっと欲望をぶつけられても構わない。
Fさんが想像でしたことをして欲しい、前から後ろから、何度も何度も。

「・・・・・・滅茶苦茶にされてもいい、Fさんだったら構わない」

戸惑っているFさんの前に跪き、縮んだモノを口に含む。
テクニックなんか無い、ただ本能のままに貪る。
舌を這わせ、舐め、吸う。口いっぱいにFさんが広がってくる。
Fさんの困ったような顔が切ない表情に変わってくる。
それに励まされたわたしは、深く咥え喉の奥に迸りを感じるまで離さなかった。


『完』 
378えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 00:38:35 ID:e2LwqkTC0
雨さんお疲れさまでした〜
怒涛の更新に付いていくのが大変だったので、また、ゆっくり読み返します〜
379えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 01:01:49 ID:6QXqC7QNO
相当(・∀・)イイ!!
強引な所と優しい所が同居したFさんも素敵!
描写がうまいから細かいディテールまで想像できてウフフです
もしまた書いていただけるなら、もっと強引な感じのおながいしますノシ
380えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 01:03:40 ID:LmVZ+8Je0
物語に食い入る様に一気に読んでしまいました。
今日ここ何日かのムラムラした気分を全て吐き出して来たw所なのに
それなのにこの雨さんの物語と今日のエチを重ね合わせて
またそういう気分になってしまいそうですw

てか感情の揺れ動きに同化させられますね。
ここまで愛されるエチな物っていいですねん(´-`)

雨さん、お疲れさま。また待ってますw
381えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 01:45:23 ID:6RHgkHBwO
雨さんおつです〜!
続きを楽しみにしていたのですが、やっぱり良かったです〜!ぜひまた書いてください!
382えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 04:28:03 ID:z2pdDV0Z0
Fさんカコイイよー。
ヒンヌーの自分にはすごく嬉しい話だったw
383えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 05:13:32 ID:cDQAfbRlO
女の子が最初は性に消極的で、だんだん目覚めてくる所が良かったです。
えっちねた板でいうのもなんだけど、これ読んで恋がしたくなりました。
雨さんGJ
384雨 ◆28ql38KhK. :2006/06/29(木) 13:09:15 ID:kOYySWdL0
今回のはスレの趣旨から逸脱してしまい受け入れられるかどうか不安でしたが、
楽しんで頂けたようで安心しました、良かったです。

これを書いた反動か、次は鬼畜な輪姦モノを考えています。
でも、精も根も尽き果てたって感じで当分書けそうもないなぁ・・・。
暑いの苦手だし、冬眠ならぬ夏眠に入ります。
その間はロムを楽しむつもり。涼しくなったら、またお会いしましょう。

>>353
トリップがコロコロ変わって申し訳ない。
付けるの初めてで、いまいち遣り方が分かってませんでした。
385えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 18:18:42 ID:6mpw+IaS0
雨さんGJ!!久しぶりにこのスレのぞいて、一気に読みましたよ!!!
386えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 18:51:13 ID:hwIJ5qQhO
雨さんアリガトウ!
趣旨違うけどこの話大好き!Fさんに惚れたw
自分もFさんにされてるつもりでおなぬーしちゃった‥
なんか幸せな気持ちにすらなりました。GJ!
387:2006/06/29(木) 20:48:09 ID:gyrXiYID0
スレ趣旨と違うけど。

「・・・また?」
電気を消しても仕草と体温、徐々に高まる鼓動で知れてしまう
「どうして?」
声がかすれている。緊張しているのか、抗う手足の動きもぎこちない
期待と不安、羞恥でますます彼女の身体は熱を帯びる
「本当には・・・はずかし・・か・・ら」

彼女は俺より年上で、俺にとっては初めての人だったけれど彼女は俺が初めての相手ではない
付き合う前から分かり切った事でも、どうしても割り切れなさが残る
だから


388:2006/06/29(木) 20:55:14 ID:gyrXiYID0
「何かいつも主導権握られてるよなー」
「不満?」
「そりゃ・・・まあ、んー・・不満、っつーか」
「気持ちよくない?」
「んなこたないけど、さ・・・」
「もう飽きた?」
何度か繰り返された会話
不満、と言うよりは不安に近い気持ちを言葉に出来ず
いつもはっきり答えられずに終わった会話
身体を重ねる度にその向こうに過去の男の姿を垣間みるのが嫌なだけだ
そうでなくとも何気に話す過去の出来事から見える見えない影に
ざらざらと頭蓋の底を削られる様な気分にさせられているのに・・・
389:2006/06/29(木) 20:57:08 ID:gyrXiYID0
…うーん、男目線だしなあ。
駄目かモナーorz
390:2006/06/29(木) 21:07:22 ID:gyrXiYID0
そんな気持ちを引きずりながら、でも抱かずにはいられなかった
彼女はただ俺に「いっぱいよくなって欲しくて」主導権を握りたがるんだろう
別に二股かけられている訳でもない
391:2006/06/29(木) 21:16:50 ID:gyrXiYID0
『一度お前の好きに無茶苦茶してやれば?』

地元の友人と電話していて、彼女の話になった。
話してどうなる事でもないが、相手は高校からの付き合いだ
言葉にすれば気も紛れるかと思い
『まーこっちがマグロで楽っちゃ楽でいーんだけどさー』
冗談めかして口にする
392:2006/06/29(木) 21:29:35 ID:gyrXiYID0
『でもそんなんつまんなくね?つかどんだけ前の男に仕込まれてんだと思うわー』
『あーそれ、そうなんよね。なんかそうするのが当たり前みたいな事言ったりさ…』
『うわ。そらね、お前が新たに開発してやらんと』
『はは、開発って』
やっぱりこいつと話してよかったかもな。なんとなく大した悩みでも無い気が…
『でないと前の男に勝てんだろ?』
急に真面目な声色で核心をつかれた
393:2006/06/29(木) 21:50:33 ID:gyrXiYID0

本当はAVみたく失神するまでいかせたいと思ってた
前どんなやつと付き合ってたか知らない、そんなことはもう過去なんだから
関係ないと考えない様にしていた。でも、本当の所比べていたんだ。俺自身が
初めてだから、比べられて軽蔑されるのが怖くて誤摩化していたのは俺自身

「そうかも、何か吹っ切れたわ」
「まあ、そうでなくても抵抗されたりすんのって興奮するし」
「ちょっ!おま、それ変態!」
「ガキでちゅなー。そろそろきるわ、またな」
「お、おー」
394:2006/06/29(木) 22:14:49 ID:gyrXiYID0
動揺したまま電源を切る
「まあ確かに…」
抵抗された訳じゃないが、一番最初フェラチオされた時している姿が見たくて電気を消さなかった
今は昼なら遮光カーテンを引いたり部屋は暗くするけどあの時は明るい部屋だった
俯いて小声で『消さないの?』と、聞いてきたけど見たかったからわざと聞こえない振りをした
そういえば部屋、暗くしないといつも嫌がるよな・・・
いつも『おねーさんがイカせまくったるわー』とかふざけてるけどあれは

ふいに携帯電話が鳴る。彼女からだ
「どうした?」
「明日休み?だったら、逢いにいこうかなーって」

395えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 22:48:23 ID:1hQbQHdv0
一応、女の子専用スレなので
女の子が感じる内容ならおkだと思いますが・・・
男目線だと、難しいかも(汗)
396えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 22:49:39 ID:cDQAfbRlO
つC
397:2006/06/29(木) 22:51:03 ID:gyrXiYID0
既に近くまで来ているらしい。俺の部屋は彼女の通勤途中にあるから多分仕事帰りか
「何かいるものある?買ってこよう?」
「いや、いらんわ」
「うん」
電話を切る。
ついさっきあんな話をしていたばかりで、俺は平静を装っていたけれど
話しながら身体は既に妄想と欲望に貫かれていた
俺自身を貫いているこの欲望を、早く彼女の中で解放したかった

暫くするとチャイムが鳴った
玄関に行き、鍵を開けてドアを開く。
「外から見たら部屋、電気点いてないから眠ってるかと思った」
いつもと変わらない様子で中に入り後ろ手で鍵を閉めながら靴を脱ぐ。
「電気つけないの?」
顔を上げ、問いかけた瞬間抱き寄せていた
398:2006/06/29(木) 23:29:56 ID:gyrXiYID0
「えっ?待って、どうしたの?」
それに答えず身体を壁に押し付け強引にくちづける
「!なっ、待って、ね・・・んんっ!」
身体を離そうと抵抗する両腕を押さえ、舌先で唇をなぞる。
「っっ・・・あっ・・・ま、って、んあ・・」
開いた唇に舌を滑り込ませると彼女の抵抗の言葉はか細く、意味をなさない吐息に変わった
それでも抗おうとする彼女の唇から唾液が糸を引いて滴り落ちる
溢れる唾液を自分の舌に絡めながら更に彼女の唇と舌を嬲ってゆく
先程まで抵抗していた身体にも既に力が入らないのか、微かな震えだけが伝わるだけだ
・・・そうかと思っていたけど、感じやすいんだな。
唇の裏や、歯茎に沿って舌を滑らせると身体がびくりと跳ねる
キスだけでこんなになるなんて・・・
もう、我慢出来なかった
399えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 23:33:51 ID:mDwNM8660
つC
400えっちな21禁さん:2006/06/29(木) 23:34:29 ID:mDwNM8660
sageなかった。スマソ
401:2006/06/30(金) 00:46:36 ID:cbECR0Jk0
ごめん、今日もうだめだorz
っつっか俺まとまりNEEEEE
スレ汚し…でも明日休みだから書くかも
期待値低いですけどねorz
402:2006/06/30(金) 01:48:12 ID:AHAXyX/b0
…とは言ったものの眠れないので、
403えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 02:10:16 ID:qTVqvnjOO
>>雨タン
鬼畜輪姦wktkハァハァ
秋が待ちどおしいです

>>巽タン
がんがれ(・∀・)ノシ
404えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 02:31:25 ID:vxYoB3GVO
>>401
ガンガレ!わくわくw
405えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 02:33:12 ID:N3IGIdB70
>巽さん
なんか自分の願望に近くて、かなり好きです。
続き楽しみにしてます。
406:2006/06/30(金) 02:38:15 ID:AHAXyX/b0
「感じやすいんだな・・・」
唇を離し、意地悪く耳元で囁くと暗闇でもそれと判るほど赤面した
身体も熱に冒された様に熱い
「だっ、ちが・・・ちがう、うあ・・・っ!」
囁きながら息と唇とで耳朶から首筋、鎖骨から肩を嬲る
「首、弱かったんだ?」
耳朶からそのまま首筋を舌先でなぞると高くか細い叫びが何度も彼女の口から溢れ
その度に否定する様に首を振るが、口から漏れる声と舌先が触れる度に反射する身体は
余計俺の嗜虐心を掻立てた
「やめて欲しいなら逆効果だよ?・・・それとも意地悪して欲しくてわざとなの?」
抵抗しているつもりなのか、両手でとんとん俺の胸を叩き羞恥に濡れた瞳で見上げ
「ちが・・・ち、がう・・・だって、だって・・」
乱れた息のまま切れ切れに答えようとする
407:2006/06/30(金) 03:24:00 ID:AHAXyX/b0
「こん・・・なん、だって・・あたしじゃ、なっくって・・・」
その答えももう言葉にすらならない
自分の中の今まで押さえていた箍が一息に外れるのを自覚した
こんな姿を見せられて、我慢出来る方がどうかしている
そもそも我慢する必要すら無い

抵抗する彼女を無理矢理抱き上げ布団の上に押し倒し、
これ以上抗えない様に肩と左手で両手と上半身を押さえ込む
両足を使い強引に膝を開かせる。
「やっ!・・・っ、うっ・・あ、はっ・・あ」
それでも抗おうとする姿は扇情的で、俺の中で暴走する暗い欲望に拍車をかけた
408えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 03:40:34 ID:7Zwm+y1hO
しえん
409:2006/06/30(金) 04:59:53 ID:TYAOaG/D0
・・・orz
女の子向きじゃない・・・ごめん・・・・
410えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 09:23:14 ID:StPVmibE0
>>409
がんがれ!
つ?C
411えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 11:00:40 ID:HdcGJan7O
>>409つC
♀だけどこーゆーの大好きだよ。
このスレタイみて集まってくる人はみんな好きなんじゃない?
ガンガレ!続き楽しみ、ヨロ。
412えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 11:51:16 ID:qE6RVO840
巽さん文章上手いと思うよ。書き方は人それぞれあって当然だし、
読む方もバラエティーに富んでた方が楽しいし、気にせず頑張って!
413:2006/06/30(金) 14:27:17 ID:TYAOaG/D0
無理矢理に開かれ微かに震える足に右手を添える
瞬間彼女は堪えきれずに声にならない叫びをあげ、大きく弓なりに身体を反らせた
今までに見た事のなかった彼女の痴態がカーテン越しに洩れる外灯の明かりに晒される
その姿を見つめながら掌で内腿をゆっくりと撫で上げてゆく
彼女の熱と乱れた吐息は指先が核心に近づくにつれ加速し、押さえる腕にしがみついてきた
(もっと、もっと滅茶苦茶に・・・壊してやりたい・・!)
下着を強引に引き下げ、触れなくてもわかる程潤み切った谷に中指を強く押し当てる
「っああ・・は、ああっ!!」
堪えきれずに声をあげ、更に強く俺の腕と肩に縋り付く
その身体を抱きしめながら一息に中指を彼女の奥深くに差し込んだ
414:2006/06/30(金) 14:29:23 ID:TYAOaG/D0
もう彼女の声も言葉も耳に届かない
中は指が焼け溶けるかと思う程熱く、どこまでが自分の指なのか判らない程濡れている
「やっ、やああっ・・壊れ、ちゃ・・う・・・!」
そうだ。このまま壊れてしまえばいい、壊れて何も考えられなくなってしまえ
深く浅く、差し入れる度に身体をがくがくさせ、中は一層熱く強く締め付ける

陰湿な水音と淫微な喘ぎが部屋の中に谺する
このまま何度もいかせてしまいたかった
実際何度かは確実に達しているようだ
差し入れた指が身動き出来ない程きつい
「あ、は・・・や・・落ちちゃう・・落っこちちゃう、よ・・お!」
必死に縋り付き、今までにない快楽の不安に震え声を上げている
壊れ、落ちてゆく・・・そう、俺の指で身体で壊してやるよ・・・
415えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 15:00:24 ID:yXoIRysP0
半勃起!
416えっちな21禁さん:2006/06/30(金) 17:13:57 ID:M9E6BEhFO
期待上げ
417えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 02:40:00 ID:ww3Znzo5O
つ@@@@age
418えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 03:36:59 ID:aEkritxaO
うはwヤバスwww
壊してやるよ…なんて…きゃあああああ…
419あや:2006/07/01(土) 13:29:52 ID:Kk0SIeClO
誰かいますか(>_<)?すぐ電車とかに乗ったら考えちゃいます。。。
420えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 13:46:40 ID:IFBWzHznO
巽さん、続き楽しみにしてます!
421えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 19:51:11 ID:k6T5V2L4O
前スレからロムってて初めて文章書いてみたんですが…
携帯からで読みにくいかもしれないけど投下してもいいですか(´д`)?
422:2006/07/01(土) 19:54:50 ID:fly+0Pza0
思い出してしんどくなりますた・・・orz
支援サンクス子
>>421
がんばれ〜
423えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 20:51:26 ID:FdAw3dZ60
投下前に書いてもいいかって訊いてくる人が多いけど、グダグダ言ってないでサッサと投下して欲しいわ(笑)
もちろん感謝してるけど、いきなり投下してくれた方がサプライズで嬉しい

やっぱり、痴漢・輪姦好きとしてはその強引さにも萌だからw
424えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 20:54:22 ID:FdAw3dZ60
矢印の位置ズレちゃったorz
「もちろん」じゃなく「いきなり」のとこね
425チロル:2006/07/01(土) 21:45:00 ID:k6T5V2L4O
18時33分、仕事で疲れた体を引きずるようにしていつもの車両に乗り込む。
社会人になって3ヶ月…毎日の帰宅ラッシュにもそろそろ慣れはじめてきていた。
車内に入って正面の開かないドアの脇に立つ。
そこがいつもの私のポジションだ。
完全に許容量をオーバーしている電車のドアが無理矢理閉められ、ゆっくり動き出す。
普段と変わらない日常。
帰ったらシャワー浴びてビール飲んでご飯食べて寝よう。
そんなことを考えていた。

ふと、背後に妙な違和感を感じた。
426チロル:2006/07/01(土) 21:46:46 ID:k6T5V2L4O
おしりに何かが触れる感覚…人の手だ。
…ち、痴漢!?
思わず体が硬直する。
見知らぬ男の片手が柔らかく包み込むように私のおしりをスカートごしに撫でている。
あきらかに気のせいなんかじゃない。
どうしよう…怖い…気持ち悪い…

私は視線だけをそっと動かして下を見た。
男は片手でおしりを撫で、もう片方の手に持った鞄を私の体に密着させている。
横の人間に気付かれないように隠しているのだろう。
車内は身動きがとれないほどに混雑していたが、私は何とか手を後ろにやり男の手を払いのけた。
しかし男は触ることをやめてくれはしない。
427チロル:2006/07/01(土) 21:48:35 ID:k6T5V2L4O
顔をあげればドアにうつる相手の顔が見えるはずだ。
ちら、と視線だけで見上げると、男の鼻から下だけが見えた。
30代のどこにでもいる普通のサラリーマン…
男の口元がニヤリと笑った気がした。
その瞬間、スカートの裾が持ち上がり男の手が直に足に触れた。
体がびくっと跳ねる。
男の手には遠慮も躊躇もまったく感じられない。
その手が徐々に前に周り、太もも全体をしつこく這いまわる。
5本の指がまるでそれだけの生き物のように内ももをすーっと這いあがり、
下着に到達した。

嘘、やだ…っ!
428チロル:2006/07/01(土) 21:49:54 ID:k6T5V2L4O
そんなの、聞いてない!
以前痴漢に遭ったことのある友達が「おしりを触られた」とは言っていた。
でもスカートの中に手を入れられるなんて…いやだ…怖い…

ついに下着の上から指が押しあてられた。
「ひっ」
思わず小さく声が漏れる。
周りに気付かれてはいないだろうか…。
恥ずかしさのあまり俯いて必死に耐える。
誰か助けて…!

しかしそんな心の叫びが伝わるはずもなく…
1本の指が後ろから前、前から後ろへと何度も往復する。
核心に触れるたびに小さな息が漏れる。
私は立っているのがやっとだった。
もう何も考えることはできなかった。
429チロル:2006/07/01(土) 21:51:38 ID:k6T5V2L4O
男は私が抵抗できないと知って調子に乗ったのか、
指の動きをどんどんエスカレートさせていった。
爪をたて、突起の部分をひっかくようにして擦りあげる。
相手が上手いのか、自分がおかしいのか、私は不覚にも感じてしまっていた。
背後から回された男の腕にしがみつきながら、次々に迫り来る快感に耐える。
既に液が溢れ出てきていた。
その濡れた感触は下着ごしに男の手にも伝わっているだろう。
恥ずかしくて、情けなくて、でも気持ちよくて…
もっと昇りつめたい、そう思ったときふいに男の手が離れた。
430チロル:2006/07/01(土) 21:52:49 ID:k6T5V2L4O
電車が駅に着いたらしい。
背中のほうでドアの開く音がして、急に外の喧騒が流れこんできた。
私はまだ頭がボーっとしていてそのまま立ち尽くしてしまっていると、耳元で初めて聞く男の声がした。

「続きはまた明日ね」

私は中途半端に放りだされた状態で3駅をやりすごし、
やがて自分の降りる駅に着くといつもと同じ道を歩いて帰宅した。
431チロル:2006/07/01(土) 21:55:30 ID:k6T5V2L4O
男の声が耳にこびりついている。
続きはまた明日…
怖かった。泣きそうだった。
けれど…
下着の上からしか触れてこなかった。
丁寧で、けして乱暴にしてはこなかった。
私はおかしいのかもしれない。
また触られてもいい、触ってほしいと思ってしまっている自分がいた。
とりあえずは早く家に帰って、疼く下半身を慰めたくて仕方なかった。

そして…きっと明日も同じ電車に乗ってしまうのだろう。

おわり
432チロル:2006/07/01(土) 22:04:40 ID:k6T5V2L4O
リアルさを出そうと、実体験をもとに大幅に脚色して書いてみたんですが…
何か微妙かもorz
つまんなかったらごめんなさい。
一応続きも頭の中では考えているので、文にできたら投下してみます。
433えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 22:55:24 ID:ePzjSZkV0
よかったよ
続きもよろしこ
434えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 22:58:23 ID:cpQrLNE40
続き、よろしく〜!
435えっちな21禁さん:2006/07/01(土) 23:27:12 ID:FdAw3dZ60
>>432
チカンのリアルさ伝わってきましたよ〜
436:2006/07/02(日) 03:25:19 ID:iaPNU9yl0
唐突に続きのようなもの
437:2006/07/02(日) 03:28:10 ID:iaPNU9yl0
「こわいよ・・っ・・こん、な・・・んっ」
もう、何を言われてもそれは澱の様に凝っていた暗い欲望の炎を掻立てるだけ
感じてるくせに・・こんなに吐息も身体も熱くして感じているのに
快楽に震えながら、口では否定と拒絶の言葉を吐き続ける姿はとても淫らだ
「やっぱり、さあ・・経験者は違う・・・よ、な?そうやって今まで何人悦ばせてきたんだ・・?」
言いながら更に深く指を沈める。
「っあ、は・・ああっ・・・!やあ・・!!」
「は、す・・ごく締まるんだけど?・・本当は・やって、責められんのが、よかったんだ?」
もう自分でも訳が判らなくなるなる程掻立てられ、責め続けた
薄明かりに垣間見える表情は切なげに歪み、声を堪えている口元からは唾液が伝い落ちる
その姿、声と身体から伝わる湿度と熱・・・彼女の全てが焼け付く痺れを全身に満たす
「いけよ・・っ、壊れて・・・壊してやる・・!」
「・・・・っ、!」
声にすらならない叫びと同時にがくがくと震え、やがて全身の強張りを解いていった
438:2006/07/02(日) 03:32:52 ID:iaPNU9yl0
ゆっくりと彼女を貫いていた指を引き抜くと、再び彼女の身体は反射する
夢中で気付かなかったが、見ると手首まで濡れて布団は水に浸したような有様だ
「・・・凄い、こんなになるんだ・・」
先刻までの破壊的な衝動が緩やかに達成感に変わってゆく
未だ震えの収まらないままの掠れた声がかすかに聞こえる
「こん、な・・・ん・・酷い・・」
途切れ途切れの掠れ声は泣声に近い
紅い頬と涙で濡れた瞳は今乱れた髪で隠れているが
初めて垣間みる彼女の幼さに愛おしさが満ち溢れ、強く抱きしめる
「・・・も、う・・ほん・・ひどい・・」
「嫌だった?」
「や・・も、しらん・・・ん」
小声で答えながら顔を俺の胸に埋めきつく腕を背中にまわす
仕草の全てが可愛い
もっと見たかった
隠された彼女の全てを
439たつみ:2006/07/02(日) 08:42:08 ID:iaPNU9yl0
ええがにいかんわ・・・orz
切れ切れに具打具打しょうしもう。
雨さんはすごいなー、ネ申 です
やっぱり一度全部書ききってからうpしているのでしょうか?
俺の場合2レス分ずつ書いてはカキコんでそっから次、
って風なんでイクナイのかもしれんです・・・(つд`)ゥェー
440えっちな21禁さん:2006/07/02(日) 10:28:51 ID:IG2Du2HHO
>>巽サソ
突然の強引さに脅える彼女イイヨイイヨー(*´∀`*)
日曜の朝からドチドチハァハァ
でも最後に抱きしめちゃったりしてホッコリ

たしかに全部書いちゃってからの方が楽なのかもしれないですね
小さい頃から作文大っキライだった私はこんなに書けるだけで尊敬です
またぜひおながいします
441えっちな21禁さん:2006/07/02(日) 14:50:46 ID:B4KqxNFL0
442たつみ:2006/07/02(日) 18:12:11 ID:iaPNU9yl0
>>440
ありがとうございます><
自分も作文は苦手です。『起承転結』の流れナッシングは治ってませんねorz
これは半分実んがんん・・・
ごほごほ、もっと精進します
443チロル・続編です:2006/07/03(月) 00:17:49 ID:nsQp5tleO
昨日は仕事で疲れていたはずなのに、興奮していたせいかろくに眠れなかった。
家に帰ってすぐ下着を脱ぐと、
まるでお漏らししたかのようにぐっしょりと濡れてしまっている。
そしてその後、男の指の動きを思い出しながら2回もしてしまった。
私おかしいのかな…。
昨日のことを思い出してしまい、思わず赤面する。
いけないいけない!仕事中に何てこと考えちゃってんの私!

こんな日は時間がたつのが早く感じられるのは何でだろう。
気がつくともう帰る時間だった。
444チロル:2006/07/03(月) 00:19:02 ID:nsQp5tleO
18時33分、いつもと同じ車両に当たり前のように乗り込む。
この中に昨日の男がいる…?
さりげなく辺りに視線を向けるがいるかどうかはわからない。
私はいつものポジションに立つ。
すでに興奮している。
今日は昨日より少しだけ短めのスカートをはいてきていた。
ああ、何やってんだろ私…。

ガタンガタン…電車が動き出す。
昨日の男はまだ現れない。
もしかしたら今日は現れないかもしれない。
ちょっとだけ期待してしまった自分が恥ずかしくなり、同時に安心したときだった。

「そんなに触られたかったんだ?」
445チロル:2006/07/03(月) 00:20:06 ID:nsQp5tleO
聞き覚えのある低くかすれた声…昨日の男だ。
言うが早いか男は肩を使ってゆっくりと角に私を押し込め、昨日と同じ態勢になる。
男の手が背後から下半身にのび…ると思っていた。
しかし予想ははずれた。
男の手はシャツの裾から侵入し、ブラジャーを押し上げ、直に胸を包み込んだ。
Aカップのほとんど無い膨らみを縦に横に揉みしだかれる。
手つきは丁寧だったが、男は昨日よりずっと大胆だった。
「ひ…ゃぁ」
ため息と同時に小さな声が漏れる。
男の指が胸の小さな突起に触れたのだ。
446チロル:2006/07/03(月) 00:21:23 ID:nsQp5tleO
やだ、他の人にばれちゃう…
けれど実際に周りの人はまったく気付いてはいないようだった。
男は私の反応を楽しむように、つまんだり、つついたり、軽く爪を立てたりしてくる。
すでに下半身が熱く疼きはじめていた。
下も…触ってほしい…

それが男にも伝わったのだろうか。
男は胸を触るのをやめ、今度はスカートの中に手がのびてくる。
私は、昨日とは違って強引な男の動きに何だか少し怖くなってきて、手を振り払った。

いざとなったら逃げられると思っていた。
優しくて紳士的なイメージを勝手に作り上げていたのかもしれない。
けど…
447チロル:2006/07/03(月) 00:22:29 ID:nsQp5tleO
男は体全体で私を押さえこんでいて、男より小さい私は完全に角に隠れてしまっていた。
逃げ場はすでにどこにも無かった。
後悔してももう遅い。
いつの間にか男は両手で触っている。鞄で隠す必要はもうないのだろう。
腰を掴まれ引き寄せられ、10本の指が下着の上から愛撫する。
「ん…っ」
息が荒くなる。男の腕にしがみつく手のひらにもじっとりと汗をかいていた。
やがて男は片手で下着を横にずらし、直接触れてきた。
うそ、やだ、ここ電車っ
信じられない状況だったが、私はされるがままになるしかなかった。
448チロル:2006/07/03(月) 00:24:11 ID:nsQp5tleO
「こんなになっちゃって…いけない子だ」
すでに液が太ももにまでつたってきていた。
硬くなった部分を指の腹でこねくり回され、つままれ、爪を立てられ…
私は電車内だということも忘れて叫びそうになった。

「ぁ…ぅぁ…」
あとちょっと、というところでふいに手が離れる。
電車がゆっくり停車する。
「今日はここまでだね」
男が私の耳元でそう囁き、するり、と腕を抜こうとした。
咄嗟のことだった。
私は男の手を掴み、顔を上げ、ドアごしに男を見た。
「行かないで…」
私はほとんど無意識につぶやいていた。
449チロル:2006/07/03(月) 00:25:32 ID:nsQp5tleO
「続き…したいんだ?」
私は頷いた。
後ろでドアの開く音がして、人の波が動きだす。
「おいで」
着いていっちゃだめだ、と頭の中ではわかってるのに体がこのままではいられなかった。
男は私を支えるようにしてゆっくり歩く。
痴漢なんて最低な人間のすることだとずっと思っていたが、
彼はそんな悪い人間には見えなかった。

人気の少ない駅だった。
駅員が見えなくなるのを待って、男子トイレに連れ込まれる。
期待と不安とが入り交じる。
今この手を振り切って逃げることもできるはずだ。
駅員に助けを求めようか…どうしよう…。
450チロル:2006/07/03(月) 00:26:35 ID:nsQp5tleO
悩んでいる間に個室に押し込められしまった。
もう、後戻りはできない。
鍵を閉めると男は私を座らせた。
「随分えっちなんだね?」
「昨日は帰ってからオナニーしたの?」
「また触られたくって同じ車両に乗ったんでしょ?」
私は必死に首を横に振る。
否定できないことが恥ずかしくて、何もかも見透かされているようで、下腹部が熱く脈打つ。
「どうしてほしいの?触ってほしいの?」
極度の緊張と羞恥で言葉が出ない。
「どうしてほしいのかちゃんと言ってごらん?」
451チロル:2006/07/03(月) 00:28:59 ID:nsQp5tleO
私は男のスーツの裾を強く掴んだ。
「……って」
「何?聞こえない」
「……さわって…くだ…さい…」
「じゃあ、自分で足開いて見せて」
半分夢を見ているようだった。
自分でスカートを捲くり、内股気味に小さく足を広げる。
「どこを触ってほしいのか、自分で触って教えて」
男の声や口調はとても優しいのに、従わざるをえない威圧感があった。
私は早く触れてほしくてそっと自分の指を下着の上から這わせた。
そこはすでに濡れて敏感になっていて、小さなため息が漏れてしまう。
恥ずかしい。見られてるのに指が勝手に動いてしまう。
「…ぁあ…はぁ…んっ…」
452チロル:2006/07/03(月) 00:30:07 ID:nsQp5tleO
「いつもそうやってしてるんだ?昨日は何回イッたの?」
ふと我にかえる。
「し…てないっ」
嘘だってことは相手も気付いているだろう。
「お、ねがぃ…早くさわって…ぇ」

今まで扉に寄りかかりって私を上から眺めていた男がようやく動く。
私の額にそっとキスをすると、全身で覆いかぶさってきた。
男の右手が下着ごしに触れると、体がびくっ、と跳ねる。
布地を通して男の指の感触が伝わってくる。
「や…ぁっ…ぁあぁぁ…っ」
すでに限界が近かった私はほんの数秒で達してしまった。
453えっちな21禁さん:2006/07/03(月) 00:31:09 ID:ylHTgy2p0
(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
454チロル:2006/07/03(月) 00:31:20 ID:nsQp5tleO
男は私の下着を取り外し、上も前をはだけさせられブラジャーが押し上げられる。
半裸状態にさせられた私は、潤んだ目で男を見上げた。
欲に満ちた男の目は暗く光っていて思わず恐怖を感じる。
男の指が下半身の入口をこじ開ける。
「ひ…ぁ」
ぴちゃぴちゃと淫猥な音が響く。
男は2本の指で中を激しく掻きまわす。
「ぅ、あぅ…あぁっ」
さらに男は胸に顔を寄せ、すでに尖っている突起に吸い付いた。
「ひ…やぁあ…っ」
上と下を同時に責められ、思考が麻痺していく。
私は声を我慢することも忘れて男にしがみつき、快感の波に耐えていた。
455チロル:2006/07/03(月) 00:32:48 ID:nsQp5tleO
「たすけ…て…イッちゃ…う…よぉ」
男はさらに激しく指を抜き差しする。
足ががくがくと震え、瞬間私は大きくのけぞった。
「んあぁあ…っ」
達したばかりの体はぐったりと重く、乱れる息が止まらない。
カチャカチャと男がベルトをはずす音が聞こえる。
見れば、男の股間はスーツの上からでもはっきりとわかるぐらいに大きくなっていた。
眼前に男のモノが突き付けられる。
それは半端なく大きかった。
私の動揺を無視して男は、すでに指で広げられた入口にあてがった。
456チロル:2006/07/03(月) 00:34:21 ID:nsQp5tleO
そこは充分に濡れていたが、反則に近い大きさのそれは簡単には入らない。
「ぃやっ…そんな…の…入らな…いっ」
男は指をクリトリスに這わせた。
「ひゃ…ぅんっ」
突然もたらされた刺激に体の力が抜ける。
その瞬間を逃すまいと男は、腰をぐい、と押し付けてきた。
男の熱く脈打つ欲望の塊が、メリメリと音を立てるように中に侵入してくる。
「いゃああぁあ…っ」
思わずばたつかせた手が男に押さえ付けられる。
「これがほしかったんだろ?」
「ちが…っや…いたぃ…よぉ…っ」
457チロル:2006/07/03(月) 00:36:12 ID:nsQp5tleO
「ほら、もっとほしいって言えよ」
男は泣き叫ぶ私を無視してぐいぐいと自分の欲望を押し付けてくる。
優しかった男の口調もいつの間にか乱暴なものになっていた。
「ぃやあぁっ…苦しぃ…あっ…あっ」
押さえ込まれて抵抗できない私はいやいやをするように首を振り、上半身を揺らす。
「こんなに濡らしてヒクつかせて、いまさら暴れんじゃねえよ」
男と繋がっている部分が見える。
息もつけない早さで抜き差しされている。

私は今、見知らぬ男に犯されている…。
458チロル:2006/07/03(月) 00:38:11 ID:nsQp5tleO
「あ…あ…あ…ぁあああああ…っ」
裂けるような痛みまでもがやがて快感に変わり、私は大きく腰をのけぞらせて達した。
同時に男のモノから熱い液体が迸しる。
狭く密度の濃い空間に男女の乱れた息づかいだけが響く。

男はトイレットペーパーで私を優しく拭き、乱れた着衣を元に戻す。
「よかったよ」
そう言って去っていく男の背中が見える。
今ここで起きたことが本当に現実なのかどうかもよくわからない。
帰らなきゃ…。
そう思ったが私は座ったまましばらく動くことができなかった…。

おわり
459えっちな21禁さん:2006/07/03(月) 00:57:57 ID:XPRBhdeF0
「たすけて」に激萠したわけだが・・・うはWWW
おにゃのこ目線っていいですねー
460えっちな21禁さん:2006/07/03(月) 01:19:59 ID:nynRSV2IO
「見知らぬ男に犯されている」
(;´Д`)はぁはぁはぁぁん…
461えっちな21禁さん:2006/07/03(月) 01:37:26 ID:ylHTgy2p0
生理中でオナできないのがつらい(´・ω・`)
すごくよかったです(*´Д`)ハァハァ
462チロル:2006/07/03(月) 01:42:25 ID:nsQp5tleO
いい年した処女の拙い妄想にお付き合いありがとうございましたw
やっぱり文章にするのは難しいですね。
少しでもハァハァしてもらえたなら何よりです。
463えっちな21禁さん:2006/07/03(月) 08:34:21 ID:M34C7HOJO
チロルさん乙です

朝からハァハァしますた(*´∀`)
464えっちな21禁さん:2006/07/03(月) 10:56:11 ID:nIArtz/F0
一度書くとコツをつかむのかな?
最初に書いたものより続きの方が上手くなってる気がする。
ドキドキしましたよ〜
465えっちな21禁さん:2006/07/03(月) 17:37:31 ID:yyhzqDlc0
いやがる女の子ってイイ・・・と思う俺は変態ですorz
でも興奮してしまうー
466えっちな21禁さん:2006/07/04(火) 01:04:02 ID:Eguqc6xEO
チロルさん乙です〜
本当続編よかったです!!言葉攻めが好きなんで、次はもっと責められたい!!
いまからいってきます。
467えっちな21禁さん:2006/07/05(水) 00:42:58 ID:cUdPCiAk0

   ∧∧
  (*・ω・)  おやすみ・・・妄想が出来たら起こしてね
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
468えっちな21禁さん:2006/07/06(木) 00:41:56 ID:Pn0xsojCO
テス
469えっちな21禁さん:2006/07/07(金) 00:00:12 ID:/gKLDTviO
age
470えっちな21禁さん:2006/07/07(金) 00:07:13 ID:gio0t4Jv0

  zzz
  <⌒/ヽ-、__
/<_/____/
471えっちな21禁さん:2006/07/07(金) 16:15:37 ID:wGXM7ok30
あげ
472えっちな21禁さん:2006/07/08(土) 11:35:06 ID:agd04K1RO
誰か何か書いて下さい〜
473えっちな21禁さん:2006/07/08(土) 12:44:11 ID:VfKOf4ThO
474えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 05:19:11 ID:4jwi3LDxO
眠れなくて2ch内を適当にウロウロしてたら、このスレ発見。
>>209からのルートさん。
こんな時間に3回も逝かされました…
黒髪に恋をした私は変態ですかorz
475えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 10:04:33 ID:yT+E8XGGO
カキコされてる皆様支援あげ
巽さん似たような実体験あるので思い返してドチドチw
476:2006/07/09(日) 19:21:46 ID:6Bl4RCo80
Kは大学時代からの男友達だった。
よく遊んだが、付き合うということになることはなかった。
私は彼の一番の女友達でいられることにとても満足していたから。
というのも、彼は絵に描いたようなさわやか青年ですごく人気があったのだ。
好きになってもどうしようもないと、諦めていたというのもある。
実は何度か、罪悪感を感じながらも、
その日焼けした腕に抱かれる想像をしたことはあったのだが…。

その日も私と彼はふたりで飲みに行った。
Kは、珍しくかなり酔っ払っていた。
仕事でミスを押し付けられたそうで、飲んでいる間もずっと愚痴を言っていた。
次の日は休みだし、私の家でまた愚痴を聞くよという流れになって、
ふたりで電車に乗り込んだ。
477:2006/07/09(日) 19:23:45 ID:6Bl4RCo80
終電近いこともあり、かなり混んでいる。
Kはつり革につかまったまま寝そうになっていたので、
私はKの背中を右手で支えながら、左手でつり革をつかんでいた。
私の家の最寄り駅までは、急行で1駅。だが5分くらい止まらない。
ぎゅうぎゅうと押されながらも、自分の位置を確保して立つ。
と、そのとき背中に違和感を感じた。
なんだか、撫でられている気がする…?
その手はだんだんと下へ下がり、お尻を触ってきた。
私は今さら確信した。痴漢だ!!
自慢ではないが私は痴漢に今まで遭ったことがなかった。
まともな痴漢にあったのは初めてだった。
混乱して状況の理解に頭が追いつかない私を、
背後の痴漢は恐くて身動きがとれないと思ったようだった。
動きがエスカレートする。
478えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 19:28:41 ID:vhuSarpM0
4円
479:2006/07/09(日) 19:29:07 ID:6Bl4RCo80
お尻を揉みながら下半身を押し付けて、
私の首筋に荒い息を吹きかけてくる。
私は不覚にも感じてしまった。
「ふぅ……ん」
意図せず声が漏れてしまう。
痴漢は気をよくし、電車の揺れに乗じて更に体を寄せた。
右脇の下から手を差し入れて、胸をがっとつかんでくる。
右側はKが立っているから他の客からは死角になっている。
彼は相変わらずウトウトと揺れている。
左側には、私が左肩にかけたバッグで見えない。
目の前に座っているOLは、イヤホンをして眠っている……
なんという状況だろう。
480:2006/07/09(日) 19:31:02 ID:6Bl4RCo80
痴漢は薄手のカーディガン越しに、人差し指の爪で乳首を執拗に擦る。
もう一方の手は、お尻を撫でたり、持ち上げたりしてくる。
両手がふさがって抵抗できない。
というより、したくないかも……
酔いで恐怖感が鈍っていた私は、されるがままになっていた。
「んん……はぁ…」
痴漢は乳首を指でぎゅっと押して、首筋に息をゆっくりと吹きかけてくる。
だんだんと気持ちよくなってきてしまった私は、
無意識に手に力が入っていたようだった。
Kがいつの間にか目を覚ましていた。
481:2006/07/09(日) 19:33:55 ID:6Bl4RCo80
痴漢はそれにいち早く気付き手を引っ込めたが、
私は快感に酔いしれていて、気付かなかった。
Kの「なんかすごい背中つかまれてるんだけど……」
という声でやっと我に返った。
「ご、ごめん!」
はっと見上げた私にKは一瞬驚いていたようだった。
それもそうだろう、
私は冷房の効いた車内で顔を紅潮させてしまっていたのだから。
一気に冷静になった私は慌ててうつむき、
冷や汗がどっと出るのを感じていた。
だが間もなく駅に到着し、私は平静に戻るチャンスを得た。
むっとした空気のホームに降りながら私は痴漢がいた場所を振り返ったが、
人が多くて結局分からなかった。
482:2006/07/09(日) 19:35:16 ID:6Bl4RCo80
家まで歩く間、Kはさっきのことには触れなかった。
痴漢に気付いていないようだから、
私が変な気持ちになっていたことも知られていないだろう。
私はホッとして、家でもKの愚痴を聞いたりバカ話をして過ごした。
しばらくして私がトイレから出てくると、Kは床で寝ていた。
もともとお酒強くないからあまり飲まないのに、
今日は相当飲んだからもう泥酔に近い域のようだった。
冷房を少し弱め、Kにタオルケットをかけようと膝をついたとき、
私はドキリとした。
半そでのシャツから、ほどよく筋肉のついた腕が伸びている。
私がいけない想像をした、あの腕が……こんなにすぐそばに。
しかも、触り放題。
Kに付き合って飲んだせいか、私の気はかなり大きくなっていた。
右手で彼の左腕をそっと撫でる。
二の腕からひじのあたりを、感触を確かめるようにゆっくりさする。
たくましくてほんのり熱を帯びた腕が、私を挑発していた。
483:2006/07/09(日) 19:38:24 ID:6Bl4RCo80
床に座り、彼の腕を触りながら、
私は半ば無意識に左手を下着の中に差し込む。
さっき痴漢に触られたのもあって、濡れていた。
いっそういやらしい気持ちが高まってしまう。
Kがすぐそばで寝ているのに。
それどころか私は彼の腕に触れているのに。
こんなに近くで、彼でオナニーしようとしている。
Kが起きたら、どう言い訳するんだ?
言い逃れできない状況を自分で作り出しておきながら、
どんどん興奮している自分を抑えきれなくなった。
腕から離れ、細身ながらもがっしりとした肩や胸板を触りながら、
下着の中ではいちばん敏感なところを指でくにくにとこね回す。
484:2006/07/09(日) 19:40:24 ID:6Bl4RCo80
「んん……はぁ……はぁ……ぁんん」

声がだんだんと高まってくる。
酔っ払ったKの高めの体温は、私の興奮度を更に上げ、指の動きも加速する。

「あぁ……んん……んっ」

早くも最高潮への兆しが見えてきた。
さすがにここで逝くのはまずいと思い、トイレへ移動することにした。
立ち上がろうとしたそのとき、私は右手をつかまれた。
えっと思ったときにはもう、Kによって床に組み伏せられていた。
485:2006/07/09(日) 19:44:47 ID:6Bl4RCo80
「なにやってんのかな〜」

Kは寝起きの顔、まだ酔いが回っている口調で、笑いながら言った。
冷静に考えれば当たり前だが、気付かれていたのだった。
酔って寝ていたKも、体をあちこち触られれば目を覚ますだろう。
私は今さらになって自分の行動を反省し、後悔した。
「あっはは〜、ごめんごめん、酔っ払ってバカなことしてたぁ〜」
つとめてバカっぽい言い方で誤魔化して、私はやり過ごそうと試みた。が、

「お前さぁ、痴漢されて感じてただろ。
 助けようと思ったのにうっとりしてんだもん」
というKの言葉でギクリとし、言い逃れは出来ないと思った。
486:2006/07/09(日) 19:49:17 ID:6Bl4RCo80
「ちょ……何すん……はぁっ」
何度も何度もしつこく首筋を攻めてくる。
「ほんとごめ……やめ……あぁんっ」
「……ずっと好きだった。
 なのに目の前で痴漢に気持ちよくされてるし……」
私の両手を押さえる力が強くなる。
首筋から鎖骨、鎖骨から肩、あご、耳たぶと、
Kは色んなところにキスし、骨格のラインを舌でなぞっていく。
487えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 19:50:29 ID:vhuSarpM0
いいよいいよ
488:2006/07/09(日) 19:54:43 ID:6Bl4RCo80
Kが私を好きだった?なにそれ?
「ね、今までも俺オカズにしたことあったの?ね、」
無理矢理目を合わせるようにして私の顔を覗き込みながら、
Kは意地悪く尋ねてきた。
私は意味の分からなさと恥ずかしさで
どうにでもなれという気持ちで、頷いた。

「痴漢から守れなくてごめん、俺くやしい」
さっきの意地悪な言い方から一転して、
Kは切なさで泣きそうになったような言い方をした。
かなりお酒が入っているからか、言っていることが前後している。
「ねぇ、俺のこと好き?俺、○○がすごい好きだよぉ……」
489:2006/07/09(日) 20:00:05 ID:6Bl4RCo80
情けない声でそう言いながら、Kはキスをしてきた。
覆いかぶさるように私の上にいる、
Kのものが私に当たっている。
それは張り裂けそうなほど膨らんでいた。

舌が入ってくるのを感じながら、ぐらぐらに酔った頭で考える。
Kは本当に私なんかが好きなんだろうか?
酔ったはずみじゃないんだろうか。
だけど……、もうただ酔っ払っているだけでもいい、
今だけでもいい、Kに愛されているって感じたい。
490:2006/07/09(日) 20:05:49 ID:6Bl4RCo80
気付けば私はKの舌と自分の舌を絡ませていた。
私はKの手をほどいて、両手をKの頭にまわしてぎゅっと抱きしめた。
Kは自由になった手を私の胸にあてがった。
はじめは優しく揉んでいたのが、だんだんと強くなる。
激しく揉みしだかれ、服の上から指で乳首をこすられ、
口をふさがれているのに声が漏れてしまう。
「ふぅっん……んっ」
Kの唇は私の首筋へと移った。
「どっかのオヤジが、ここに息吹きかけたんだ、むかつく」
さっきまでは会社の上司にむけられていた「むかつく」という単語が、
今は私を痴漢した男へとむけられている。
491:2006/07/09(日) 20:09:06 ID:6Bl4RCo80
首筋を舐め回しながら、
Kは私のカーディガンとキャミソールをブラと一緒に取り払い、
スカートとストッキングもあっという間に脱がせてしまった。
ショーツ1枚でKの目の前にいる自分の姿にかっと顔が紅潮した。
「顔、赤くなってる……かわいい」
まるで恋人同士の甘いセックスのようなセリフとは裏腹に、
Kは私の乳首を激しく吸い上げ、舐め回し、舌先で刺激してきた。
ちゅうちゅう、ちゅぱちゅぱといやらしい音が響く。
492:2006/07/09(日) 20:11:09 ID:6Bl4RCo80
冷房、弱めなければよかった。
自分の額に汗がにじんでいるのが分かる。
蛍光灯に照らされた白い私の鎖骨に、Kの汗が幾粒も光っている。

ちゅぱ…ちゅぱ…ちゅ…ぴちゃ…
Kがわざと音を立てているように思えてきて、
恥ずかしさでますます喘いでしまう。
「はぁぁっ……やぁん…ん……ぁんっ」
片方の乳首も指で摘まれ引っ張られて、休みなく責められる。
痛みに似た快感で、乳首はじんじんと疼いた。
その間にもKは右足で私の脚を開き、
下着だけになった私に大きくなったものを押し付けて、
クリトリスのあたりをぐいぐいとつついてくる。
「んぅ……はぁ……」
「気持ちいい?…すごい濡れてるよ…」
493:2006/07/09(日) 20:19:59 ID:6Bl4RCo80
早く挿れられたい…。
私は手を下ろしてKのズボンのベルトに手をかけ、チャックを下ろした。
するとKは乳首を責めながらもスルッとズボンとトランクスを脱いで、
私が待ち焦がれたものを顕わにした。
思わず手を伸ばし、手探りで触ってしまう。
細身のKからは想像できなかったが、かなり大きかった。
それは自信を持ってそそり立っているように思えた。

もうぐしょぐしょに濡れていた私は、
自分で下着を脱ぎ、彼を招き入れようとした。
だが彼は、当たり前のように私の脚の間に顔をうずめた。
「あっ…K…もぅ…私…だめ…」
私の声を無視して、Kはクリトリスを親指で撫であげる。
思わず「はぁっ」と声を上げ、びくんとはねてしまう。
494:2006/07/09(日) 20:23:28 ID:6Bl4RCo80
それからKは、溢れる入り口を指で優しくなぞっていった。
と思えば不意に指を入れられて、かき乱される。
ぬちゅ、ぐちゅ、と音を立てて、激しく出し入れをされ、
抜いた指でクリトリスをむき出しにして、舌でチロチロと舐める…。
「あぁっ…はぁんっ…あぁんんっ」
激しい愛撫の連続に喘ぎまくる私を、Kは更に虐める。
息を荒くして、今度は舌全体でべろりと舐め上げてくる。
「気持ちいいの?……」
Kは言いながら、中に入れた指の動きを速める。
「あぁんっやだぁっ……」
私は手で顔を覆ってそんな言葉を吐きつつ、
体は対照的に脚を自ら大きく開いて、がくがくしながら快感に浸っていた。
「あんっ…ひっんっ…はぁん…!」
だんだんと速くなるその速度についていけず、私は逝ってしまった。
495:2006/07/09(日) 20:31:51 ID:6Bl4RCo80
どくどくと脈打つ体が熱い。
Kは脚を開いたまま息を切らせている私を、見下ろしていた。
ワイシャツのボタンを外し、手早くコンドームをつけている。
私はただ待ちわびた侵入者を力なく見つめていた。
ぬち、むちゅ、と卑猥な音を立てながら、
まるで処女を扱うかのように、Kは優しく、ゆっくりと挿入してきた。
ぬちゅ、くちゅ、といやらしい音が響く。
「んん…ぁ、ん、ん…」
Kは覆いかぶさるように私に重なり、
私の顔を両手で挟みこんでキスをしてきた。
直に触れる胸板から鼓動が伝わってくる。
Kの唇を味わおうとすると、
突然私の中にKが突き立てられて、激しく動かされた。
「はんっ!んっ、んっ、はぁっ、はぁぁん」
私は、今までないくらいいやらしい声で喘いでいた。
496:2006/07/09(日) 20:33:40 ID:6Bl4RCo80
Kは腰を動かしながら、乳首を摘んでくりくりと刺激を与えてくる。
体にのしかかってくるKの重みと体温が愛しかった。
私の唇をむさぼりながらKは、ぐりぐりと膣の中をかき回す。
いつもは冷静なKの、荒い息遣いが信じられない。
Kが、私に興奮してるなんて、どうにかなってしまいそう。

「あぁ!はぁぁっ、あぁぁんっ」
ぐちゅぐちゅと愛液の音が絶え間なく響き、
Kはまた首筋や耳たぶにキスを降らせてくる。

「…好き、ほんと好き」
Kは前後に腰を動かしながら、うわ言のように囁いていた。
ほんとにそうなの?順番が全然違うよ…
これから私たちどうなっちゃうのかな、
こんなのだめだと思いながらも、
私は快楽には勝てず、ひたすら喘いでいた。
497:2006/07/09(日) 20:39:05 ID:6Bl4RCo80
私の中で硬さを増したKが、ぐん、ずんと強く動き、
ぬちゃぬちゃ、くちゅ、にちゅ、と淫らな音が次々生まれる。
私は息をするのも忘れ、Kの唇や、歯を舌でなぞっていた。
私は今、Kに挿入されていて、めちゃめちゃに濡らされている。
日常とはかけ離れた状況に、私は更に溢れてくるものを止められなかった。
ぐいぐいと体を押し付けられ、乳房を激しく揉まれる。
もう一方の手の指はクリトリスを激しくこねくり回してくる。
そして、汗をたらしながらKは切なげに私を見つめてくる。

「はぁ、はぁ、んっ、○○…っ」
「あぁっ、はぁっはぁん、K…あぁぁっ」
私はびくびくと震えるKの背中に爪を立てて、また逝ってしまった。
Kの真意も自分の気持ちも分からないまま、
ただ溢れてくる快感だけのために、強くしがみついてKを味わっていた。
498えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 20:44:38 ID:7rlk38Le0
(*゚∀゚)=3ハァハァ
499:2006/07/09(日) 20:45:23 ID:6Bl4RCo80
おわりです。
痴漢話がメインでなくて申し訳ないです…
読みづらかったり拙い点ばかりだったと思いますが、
支援ありがとうございました。
初めてだったのでとても嬉しかったです。では。
500えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 20:47:23 ID:vhuSarpM0
おつかれちゃーーーーーーーーーーーーん
501えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 21:53:33 ID:538qMFAR0
>>499
.    ∧∧ ∩
    ( `Д´)/  起きたーっ、お疲れ様っス
   ⊂   ノ
    (つ ノ
     (ノ
  ___/(___
/   (____/
502和美:2006/07/09(日) 23:41:32 ID:dcZHMs5b0
一部実話込みの痴漢話書きます
503和美:2006/07/09(日) 23:43:00 ID:dcZHMs5b0
出張の帰りに新幹線に乗ったんです。
実はその時、実況スレで指示されて、下着無しでスーツ着ていました。
そしていやらしそうなおじさんの横に座るように指示されたんです。
504えっちな21禁さん:2006/07/09(日) 23:54:58 ID:4ZuY1ZIHO
つC
505和美:2006/07/09(日) 23:57:45 ID:dcZHMs5b0
三人がけの席の窓際におじさん、一つ空けて通路側に私がいました。
私は、暑いフリをしてわざとらしくシャツの前を空けておきます。
そうすると乳首は微妙ですが、確実に谷間が見えてしまいます。
506和美:2006/07/09(日) 23:59:50 ID:dcZHMs5b0
そして、指示で物を落として拾うように言われました。
そしてそれを実行すると、乳首も擦れるし、思わず「うん」と声を出してしまいました。
チラッとおじさんの方を見ると目が合って、にやっとされてしまいました。
しばらく無視して携帯をいじっていたんですが、オジサンの突き刺さるような視線が私を犯します
507和美:2006/07/10(月) 00:01:36 ID:N07yStfQ0
私はドキドキして、席を立とうかどうか悩んでいると、太腿におじさんの手が触れました。
いつの間にかおじさんは私の横に移動してきていたのです。
私は無視して携帯をいじるフリをしていました。
おじさんは私が無抵抗なのを良い事に好きなように太腿を触り続けます。
508和美:2006/07/10(月) 00:04:52 ID:N07yStfQ0
おじさんの手が私のヌルヌルの股間に当たると、ハッとしたように一度手が引かれて
おじさんは私の方を見ます
「おじょうちゃん、いくら?」
と聞かれた私は思わず首を横に激しく振ります
しかし、おじさんはそれには構わず、私を窓側の席にうつらせました。
509和美:2006/07/10(月) 00:07:29 ID:N07yStfQ0
今思い出すとなんで抵抗しなかったのか不思議なのですが、私はされるがまま窓際の逃げ場の無い席に押し込まれました。
おじさんのスーツの上着が私の脚にかけられると、おじさんのその中で私のアソコに指を入れます。
そして中でクチュクチュと動かします。
おじさんは
「いやらしい音がまわりに聞こえちゃうよ」
「下着無しで新幹線に乗るなんていやらしい子だ」
などと私の耳元で囁きます。
その言葉にも私は感じてしまいました。
510和美:2006/07/10(月) 00:10:00 ID:N07yStfQ0
おじさんの指の動きで私の体はビクビクといやらしく震えます
いくらガラガラでも私は周りの乗客にバレないかと気が気ではありませんでしたが、
そのうちそんな事も考えられないくらい感じてしまい、必死に声を抑えるので精一杯でした。
511和美:2006/07/10(月) 00:11:46 ID:N07yStfQ0
おじさんは下だけでなく、服の下で乳首も責めます
私は何度となくイカされてしまいました
512えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 00:53:50 ID:rOwZke9p0
ですます多すぎて感情移入できない(´・ω・`)
513えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 01:26:50 ID:2cjNK5b4O
いや、俺はそっちの方がリアルっぽくていいし、やたら長いのとか、
台詞や描写が懲りすぎだったり細かすぎなのは逆に引く。
514えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 02:28:03 ID:rOwZke9p0
何で女の子専用スレなのに男の人が居るの?
男の人が興奮するとこと、女の子が興奮するとこって違うのに・・・。
515えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 02:41:56 ID:8oOyAx880
ネカマが投稿
支援ないから携帯で自演
それでも受けなくてネタに詰まった所に♀につまらないと言われて
日付が変わってしばらくした後に携帯からカキコ

「おじょうちゃん、いくら?」

実体験でも妄想でも、新幹線の中でこれはないっしょw
私は萎えたけどwww
516えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 04:15:48 ID:qJqUUntK0
ベタ官能乙

能力無いけどW
517えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 06:32:15 ID:lG3eBhPDO
↑自由にいこうよ
518えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 09:25:53 ID:SMy6Vj3x0
ルートさんと優さんの、保存しちゃいましたw
文章ってスゴい想像力働いちゃって、ドキドキ・・・

優さんの方は、昔片思いだった人に脳内変換して、堪能させていただきました
519えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 09:26:58 ID:SMy6Vj3x0
ごめんなさい、あげてしまいました・・・
520えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 13:56:37 ID:TU4sR45U0
>>514
男と女じゃ興奮するとこ違うよね。
私は日常のなにげない描写や細かい心理描写があると
気持ちが盛り上がるし、長くってもぜーんぜん平気。一気に読めちゃう。
521えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 14:06:06 ID:Om+RWaUJ0
女同士なら感じるツボみたいなのがわかるからだろうね
自分に置き換えて想像したり妄想しながら
(*´Д`)ハァハァしちゃうし。。。
522えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 14:07:00 ID:ATM6SOxEO
>>499
>初めてだったのでうれしい
ソレ、なんか気になる発言。
なんか、確かに全然痴漢メインじゃないし。
実は彼氏との初エチを脚色してUPしたとか?
523えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 14:13:56 ID:Om+RWaUJ0
>>522
初めて書いたって意味じゃない?
痴漢メインのスレじゃないし、読む方が(*´Д`)ハァハァできたらいいんじゃないかな
524えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 17:25:31 ID:H5UfM9O10
和美サン、続きプリーズ!
525えっちな21禁さん:2006/07/10(月) 18:03:14 ID:xLU7nfDZO
>>524
自演してまで書きたいなら黙って書けばいいのにwww
つまんないから見ないけどw
526えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 00:04:38 ID:GPMF9Q5LO
>525
なんでそんなにイジワル言うんですか?
沢山の人のいろんなやつを読みたいのに、あなたみたいな人がいたら、せっかく投稿する気になってくれた人が怖がって書いてくれなくなるかも知れないじゃないですか。
私はこのスレに乗ってるの全部楽しませてもらいました。上手な人がいっぱいいて読み応えあります!!
527えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 02:35:10 ID:hEyWl5/X0
まぁここのところ良作が続いたから
皆の審美眼も厳しくなって当然というか…
528えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 03:28:09 ID:E56XgiksO
私は優の話とかはわりと嫌いー。
だって、大学時代からの超人気男Kくんを棚ボタでゲット!
見たかザマーミロオメーラ、て感じだから。
書き手が素人ってことは、内容がALL想像だとは思えないし。。
ま、とにかく、なんか皆ドロドロだね。
529えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 04:48:49 ID:6UoA0S6l0
人の妄想を僻んでどうするのw
おかずもらえるだけでもありがたいと思わないと

>>528
想像だろうが実体験だろうが、おかずになればいいのでは?w
てかあなたAB型でしょw
530えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 08:45:26 ID:pW3MmRWjO
マターリしようよ。
良スレなんだし。
531えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 09:04:06 ID:hGYUMzH20
>>529
禿げ上がるほど同意
532えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 10:17:48 ID:HOVANlBqO
とりあえず男性は出てけとは言わないのでROMってて下さい。
533えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 11:33:30 ID:w3Q7qCVD0
>>531
ハゲハゲ言うな!

       \○ノ ワッ
  三 /て○ //
    人   /ヽ   
 エイッ
534えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 14:11:38 ID:9p3yF9lw0
>>533
ワラタw

マターリ女の子専用のスレだから
見るなとまでは言えないけど、男の人はロムってて欲しいな
その方が願望も妄想も言いやすいw
535えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 15:47:52 ID:Rdk4NusS0
>>529
まあ同意なんだけど
最後の一文が低脳女丸出しで気持ち悪
536えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 16:26:01 ID:9p3yF9lw0
まぁまぁ、落ち着いてw
わざわざ荒れるように持ってかなくても
つっこまずに皆スルーしてる部分もあるんだし
現状のままじゃ書き手さん降臨してくれないよー
537えっちな21禁さん:2006/07/11(火) 16:43:31 ID:GPMF9Q5LO
くれくれ、で申し訳ないんですけど、書き手さんにリクエストさせていただきます。
近親相姦で、実の父か兄に無理矢理、もしくは義理の父か兄に無理矢理、という設定のレ〇プ物が好きなんですが…

誰かそういう設定で書いていただけませんか?

うっとおしかったらスルーして下さい
538えっちな21禁さん:2006/07/12(水) 01:10:16 ID:QhWATMdWO
539えっちな21禁さん:2006/07/12(水) 15:31:08 ID:3cm/zOUs0
いつも書いてくれる方々お疲れ様です
ネタになればいいけど・・・リクエストしてみます

1、シンドラー社のエレベーター閉じ込め事故から
  居合わせた人達に輪姦されてしまう

2、女子大生誘拐事件から
  犯人達に輪姦されてしまう(被害者が犯人を好きになってしまうというストックホルム症候群があるとよい)

3、電車内以外の痴漢ものが読んでみたいです
  バス、飛行機、フェリーとか
540えっちな21禁さん:2006/07/12(水) 15:52:36 ID:kPTshzUI0
普通にエレベーターのがいいようなw
シンドラーは、亡くなってる人も居るからなぁ
繊細すぎですか、すいません(´・ω・`)
541524:2006/07/12(水) 18:41:13 ID:uwTIDMy60
>>525
すいませんけど、私は和美サンではないですよ??w
多分、こうやって否定しても意味ないかもだけど・・。
542524:2006/07/12(水) 18:43:39 ID:uwTIDMy60
…荒らすつもりはまったくないんで、スルーしてください;
543えっちな21禁さん:2006/07/12(水) 20:52:27 ID:kPTshzUI0
荒らすつもりがないのなら、sageればいいのにw
過ぎた話蒸し返してたら、また同じ流れになると思いますよ
544えっちな21禁さん:2006/07/12(水) 21:02:50 ID:x3gwoGW1O
彼女がこのスレをHする前に見て興奮してます。気持ちが高まるみたい。
運転中に横で黙って見てるので「さては・・・」と思って停まった時に
足を開かせてマンコをさわるとよく濡れてます。
なのでこのスレには感謝です。
545えっちな21禁さん:2006/07/12(水) 21:54:00 ID:lmCxG8Oi0
>>544
携帯からだから、少し前のスレ読んでないかも知れませんが
女の子専用スレです
見るなとは言えませんが、ロムのみにしていただけると
女の子は安心して妄想や願望を言えたりするんです
546えっちな21禁さん:2006/07/12(水) 22:15:04 ID:JbEqc4S+0
>>533
ジダン乙w
547えっちな21禁さん:2006/07/13(木) 20:47:51 ID:HChGJjEAO
夏なのでリゾートや温泉地で一人の女性が数人の男に絡まれて
恥ずかしいことをさせられ、最後は他の周りの男も加わって何人もに
犯される話をキボン。
女だけどそういう話に萌えます。
自分で書けと言われそうだけど文才ないので。
クレクレちゃんでスマソ。
548えっちな21禁さん:2006/07/13(木) 21:31:27 ID:MI221Ct1O
>>545(男はROM)に賛成だけど、>>544は感謝と書いてくれてるんだからからかわいそーじゃない?まぁスルーして。
あとMAIL欄にはsageと入力しませう!荒れたらつまらない。
549えっちな21禁さん:2006/07/13(木) 22:12:43 ID:06hWQwvP0
荒れたらつまらないと言うくせに無限ループさせるのねw
夏だからかねw
550えっちな21禁さん:2006/07/13(木) 22:20:24 ID:ZJOY86VS0
夏ですねえ。
輪姦の夏!痴漢の夏!
551えっちな21禁さん:2006/07/13(木) 23:25:38 ID:Stmt++RrO
ほかのとこだけど
今日9人の男の人と乱交してる女の人が書かれてて
写メとか載っててすごいぬれちゃった
カラオケボックスとかラブホテルでしてる写真あったから
自分がされてるとこ妄想しながらオナしました
552えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 00:24:54 ID:FkvSpAK20
>>551 差し支えなければですが…どこだか教えて下さい
553えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 01:30:53 ID:4aCZdIdGO
>>547
たくさんの男にいろんな体位でヤラれて泣き叫んでも全部中出し
強制フェラで全員のを飲まされたり身体中にかけられたり
最後は精液まみれ…現実には絶対嫌だけど妄想するとすごく感じるよ。
554えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 03:38:09 ID:yyzi6Xz50
半角でやってた樹里祭りの事か
555えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 04:59:43 ID:gcm34PkeO
555
556えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 08:34:58 ID:4aCZdIdGO
>>551>>554
それってレイプですか?半角って携帯でも行けるんですか?
教えてチャンでスマソ。
557えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 10:11:18 ID:gGea9lMu0
>>556
今見てきたよ・・・
すごいブサ女
558えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 11:33:44 ID:e7ff9EDz0
別スレで思いついた妄想です。
2ちゃんで知り合った人とメールで打合せをして電車で痴漢してもらうことに。
会ったことはないけど、メールで何となく心を許しているので、お尻に手が伸びてきても不安は感じない。
ところが・・・相手は1人ではなくて3人!
車両の隅に追い込まれて3人に取り囲まれるともう他の乗客からは全く見えない。
「2ちゃんの人ですよね・・・」
あまりのことに恐怖を感じて聞くと
「そうだけどね。もうそんな事はどうでもいいんだよ(笑)」
両手を二人に押さえつけられて、残った1人が私の体を触り回る・・・のかと思ったら、そんなものじゃなかった。
559えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 11:36:22 ID:e7ff9EDz0
いきなりスカートをめくりあげたかと思うと乱暴にストッキングごと下着までずり下げられてしまう。
「声を出してもいいよ。こんなカッコをみんなに見られてもよかったらな(笑)」
もう体がすくんで動けない。声も出せない。
みるみるうちに私は車内で全裸にされてしまう。こんな姿をみんなに見られてしまったらと思うとほんとに声も上げられない。
でも、そんな状態でも実は感じてしまっている。
そして、いいように体中いじられた後、ターミナル駅に着き、3人は何事もなかったかのように電車を降りていく。
私は全裸でその場に残されたまま・・・

あり得ないけどこんな妄想ばかりしてまつ。
560えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 11:38:52 ID:iEZN6dJOO
>>558
みーつけたw
561えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 11:44:47 ID:e7ff9EDz0
>>560
早っw
562えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 11:47:29 ID:iEZN6dJOO
妄想実現するといいねw(ぇ
563えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 11:59:07 ID:e7ff9EDz0
>>562
妄想と現実は別だよー。
ほんとにこんなことが起きたら生きてられないっす!!!
564えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 13:32:47 ID:iEZN6dJOO
妄想の内容をもう少し詳しく教えて。
服は乱暴にはぎとられるのがいい?それとも、ゆっくり丁寧に脱がされるのがいい?
全裸にされたあとは、さわられるだけ?それとも、犯されちゃうの?
565えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 13:49:36 ID:e7ff9EDz0
>>564
乱暴に・・・がいいです。破れるのもかまわないくらいに・・・
ゆっくりやってると私に逃げる隙を与えるからw

レイプされるところまでされたいです(妄想だからとことんまで)。
566えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 14:03:12 ID:h7ixN/ky0
どうも男の人が紛れ混んできてるようなw
他スレからここまで連れてこないで
そっちでやってほしかったりw
567えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 14:11:46 ID:e7ff9EDz0
>>566
あ、男子禁制でしたね、ごめんなさい。
連れてこられたんじゃなくて、私が勝手にきました。
568えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 15:03:58 ID:QXkhg/ON0
>>567
男性はロムぐらいなら問題ないと思いますよ
レスの流れ的にあなたは女性ですよね?
男性が勝手についてきたのなら仕方ないんじゃないかな

全裸で電車に残されずに、下着はとられたまま服だけ着せられて
3人に連れ出されてホテルで。。。って妄想して逝きましたw
569えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 15:46:26 ID:rYhJZvYAO
電車の中で読んでるのでどきどき。
ちなみに、元スレにも出入りしてる♀っす。
妄想はめいいっぱいやっちゃってください。
楽しみにしてます。
570えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 17:17:39 ID:e7ff9EDz0
>>568
あ、そういう流れもいいですねw
下着を返して欲しくて、仕方なくついていくという流れは自然だ。
私の場合は、辱められたい願望が強いので、あそこからだらだら精液
流れ出してるところとか、見られたいとか思ったりするんですよね。
まっぱで車内に取り残されたら何も隠せないし、被虐感たっぷりw

>>569
電車でなんかこういうのを読むと・・・もやもやしちゃいそうw

つーか、今日は一日ほんとにもやもやしてましたよ。
これでは体がもたない…orz
571えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 18:00:41 ID:QXkhg/ON0
>>570
私もMですが、3人がかりでじっくり苛められるというか
おもちゃにされるのが(*´Д`)ハァハァ
下着を返してほしい、だけじゃなくて
何も考えられないぐらい電車の中で感じさせられて
そのままついて行ってしまう感じで妄想しまくりましたw
572えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 18:18:34 ID:e7ff9EDz0
>>571
「否応なく」っていうシチュが好きなんですよね、私。
感じさせられて否応なくってのはあんまり妄想したことなかったですw
レパートリに加えさせていただきまつw
なんか妄想仲間が増えてうれしいっす。
573えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 19:47:46 ID:+ykLdNsfO
気が付くとアヤシい儀式のいけにえになってて、祭壇の前の台に全裸で大の字で縛りつけられていて
何か呪文を唱えながら媚薬を飲まされor入れられ、嫌だし怖いのに体は反応してしまう
そして教祖様に色々な道具で辱められた後、信者の男達に次々と…
みたいな妄想をよくしてます
あー電車でこんな事書き込んでたら…ヤバスw
574えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 19:50:39 ID:+ykLdNsfO
あ、↑は冷酷な美形の教祖様って事で
某髭野郎みたいなんじゃないですよ
575えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 20:28:27 ID:4aCZdIdGO
みんな妄想逞しいですねw
私は身近な所の妄想で、電車の中で下着を取られて触りまくられた後
逃げる隙を与えられないように駅のトイレの個室に連れ込まれる。
(前にチロルさんが書いて下さった話の影響鴨だけど)
ドアを開けたまま後の二人が見守る中で、狭い個室の中の蓋を閉じた
洋式トイレの便器に座らされて両足を思い切り開かされて一人の男に挿入される。
そして二人目には便器を抱えるようにしてお尻を突き出して後ろから
三人目は便器の上であぐらをかいた男の上に跨らされて…
早く終わって欲しいと懇願したら「中出しして下さい」と言わされ
全て中に出される。
最後はお掃除と称して強制フェラで口の中に出され全て飲まされる…
そんな鬼畜な妄想をしてしまいます。
576[575]:2006/07/14(金) 20:33:11 ID:4aCZdIdGO
あ、その間女の人は心では嫌なのに身体は感じまくり
何度も逝かされるっていうシチュです(^_^;)
577えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 21:06:54 ID:XxG5xClU0
拘束される妄想だと、私は手首と足首をそれぞれ縛られる
のが好きですね。
こうされてうつ伏せになると
おしりが上がっちゃって
すごく恥ずかしいカッコになっちゃうw

M字開脚で固定も捨てがたいけど。
578えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 22:08:08 ID:QXkhg/ON0
嫌なのに感じてしまうっていうのはたまりませんよね
>>573さんのような感じで
面接に行って、出された飲み物に媚薬はいってて
意識朦朧となってきた頃に男の人が出てきて
ベットに縛られて、バイブ&ローター攻めとか
Mすぎてすいませんw
579えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 23:03:48 ID:eGUd4yASO
皆さん元気に妄想してますねw
わたしもいつも、無理やり…って妄想しながら一人エッチしちゃう。
彼氏とエッチのときも、大抵最後は後ろから犯されてるみたいになります。
イヤイヤ叫びながらされちゃうのがものすごい萌える…!
580えっちな21禁さん:2006/07/14(金) 23:56:57 ID:jLMbHb/M0
ちょっと露出癖あるので、妄想もその延長。
本当はまず誰にも見られないところで露出してるんですが、妄想の中では
見られてしまって、しかも写真撮られてしまう。
月並みだけどその写真で脅されて、レイプされてしまうという展開。
(ここまででごはん1杯目)

レイプされたところをさらに撮られた上に、今度は露出を強制される。
元々露出癖があるので、恥ずかしいくらいに感じてしまう。
当然、実際にはできないような露出妄想がここで入りますw
(ごはん2杯目)

ここまでで撮られた写真とか動画を全部会社にばらまかれて、ラストは
会社で輪姦されちゃう(私は鬼畜か!)
(ごはん3杯め。もうお腹一杯。)
581えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 00:07:24 ID:KSJH5D5e0
>>580
いいですね(*´Д`)ハァハァ
お代わり3杯がデフォな私は鬼畜超えてしまってるw
582えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 00:16:43 ID:NsD9kvQr0
>>581
妄想とは言え、ここまで自分をめちゃくちゃにしちゃうのって何なんでしょうね?
Mだからと言ってしまえばそれまでだけどw

あそこの写真撮って自分宛にメールしてみたりして、会社でばらまかれる
シーンを妄想してまつ(;´Д`)ハァハァ

その後で、パソがウイルスに感染してその写真がネットに流出してしまうところを
また妄想して、デザートに(おひおひ)

でも虚脱状態から抜け出した後で本当に流出したら・・・と怖くなって
すぐにパソから消去する小心者(爆)
583えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 01:34:33 ID:KSJH5D5e0
>>582
似過ぎてる部分がありすぎてこわいw
妄想が膨らみすぎてしまうけど、投稿してる人みたいに
文章にまとめるのが苦手で
何度かメモ帳に書いたりしてチャレンジしたけど
いつも途中でオナニに夢中になってしまいますw

投稿してる人は、書いてる途中でウズウズしないんでしょうか(´・ω・`)
584えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 02:44:19 ID:yxtaekZ8O
私もMなのかな?
行為そのものだけじゃなく細かいシチュでも妄想してしまう。例えば

季節は夏。リゾート地を一人で歩いてたら三人の男に話しかけられ
最初は警戒してるんだけど他愛ない話が面白くてつい油断したら
話をだんだんえっちな方向へ持っていかれ「オッパイ見せてよ〜」
と無理矢理キャミとブラを一度に引きずり下ろされる。
「イヤっ、止めて!」と抵抗しても構わず「小さめだからでっかくしてやるよ」と
両手を後ろで掴まれて揉みしだかれ乳首を摘まれたり舐められたりしてるうちに
気持ちよくなってしまって。
「乳首が立ってきたぞ」「アソコはどうだ?」と羽交い締めにされ
「イヤぁ!お願い、止めてぇ!」と泣き叫んでもスカートを穿いたまま
パンツを脱がされて両足首を持って脚を大きく開かされ三人に覗き込まれた。
「嫌がってるけどマンコグチョグチョじゃん」「今入れてやるから楽しみにしてな」
585えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 02:51:10 ID:yxtaekZ8O
↑の続き。

そしてクンニや手マン。泣き叫びながらもアソコはヒクヒク感じてる。
やがて男の一人に一気に思いきり深くまで突っ込まれた。「イヤあああーっっ!!」
心は拒否してるのにあまりの快感に気を失いそうになった…

てなことを妄想しながら逝ってしまう。
私も一つの物語にするのは苦手なんだけどつい気分が高ぶって書いてしまいました
。長文本当にスマソm(__)m
586えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 07:51:55 ID:yFdf1nSx0
>>583
私も途中から、キーを叩くのが片手になったりしますよw
でも、「書き終わるまではしちゃだめ」責めということにして
最後まで書いてます(どこまでもMな人w)
587えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 09:17:07 ID:bTkdr4SP0
 昨日も残業。帰りの終電になんとか間に合う。朝のラッシュが楽に思えるくらいの
ものすごい混雑。酒くさいオヤジ連中の押し合いへし合いする隙間に挟まれて身じろぎ
ひとつできない。むっとするほど汗くさい。
 電車が走りはじめてすぐ、おしりを触られはじめた。遠慮がちにそっと撫でてくるような
おとなしい真似をクソオヤジがするはずない。いきなりスカートの上からわしづかみにされて、
こねまわすように揉まれた。
 腰をひねって避けることもできない。それどころか、車両がゆれた拍子に前に立っていた
オヤジが私の両脚の間に脚をねじ込んできた。ぐりぐり押し込んできて、うっとうしいくらい
体温の熱いふとももをショーツ越しに押しつけてくる。
 
588えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 09:35:26 ID:bTkdr4SP0
 後ろからおしりを揉んでいたオヤジが、スカートの裾を乱暴に引き上げて内側に手を
入れてきた。丸みにそってべったり手を押しつけ、いやらしい手つきで撫で回された。
 いい加減にしてよ、って言おうと思ったとき、いきなり左手をまた別のオヤジに掴ま
れた。えっと思ったら、そいつ、私の左手をカチカチにふくらんだズボンの前の部分に
押しつけはじめた。がっちり手首を掴まれて振り払えない。どうしたらいいかわからな
くて戸惑っていたら、そいつはズボンのファスナーを開いて、私の手をズボンの内側に
押し込んだ。
 茫然としていたら、今度は右側の後ろに立っていた奴が私の胸を揉みはじめた。ブラ
越しに乳房全体を手のひらで包んで、上下にやさしく愛撫してきた。おしりを滅茶苦茶
にされて両脚の間をぐりぐりされて片手を痴漢野郎のズボンの中に突っ込まされている
ときに、恋人にされるみたいに胸をいじられたから、声が出そうになった。
589えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 09:53:34 ID:f2qldtS1O
ワッフルワッフル
590えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 15:41:30 ID:usi8S+ffO
紫煙
591えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 16:05:31 ID:CwCLFS+i0
会社にて。
自分のイスにM字開脚で縛りつけられる。数人の男性に取り囲まれているけど
最初は何もされない。ただ、あそこの前にカメラが置いてあって、その映像が
私の目の前にあるモニタに映し出されている。
何もされていないのに、自分の恥ずかしい姿を見ているだけでモニタに
変化が・・・その様子を見ながらみんなに思い切り言葉責めされる。
最後にカメラに向かって「私の穴を全部犯してください。いつでもかまいません。」
と言わされてしまう。
まずはその場で全員に輪姦されて、その後普段は使わない会議室に監禁。
お尻を入り口の方に向けて、机を抱きかかえるような形で拘束される。
翌日、社内メールでさっきのセリフ付き動画が流されて・・・続々と男性社員が会議室へ・・・
592えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 19:00:40 ID:dEZcIJqS0
家と路地の間に高い塀があって、そこに丸い大きな穴が開いています。
穴の上には「ご自由にお使い下さい」って書いた看板があるんですが
普段は板で塞いであります。
私はして欲しくなると板を外して、穴からお尻を突き出してジッと待っているんです。
そうすると、通りがかりの人が気まぐれにアソコを弄ってくれたり
オ○ン○ンを突っ込んでグチュグチュかき回したりしてくれます。
なるべく声を出さないようにするんですが、熱い液体を中に吐き出されると
思わず喘いでしまいます。
行為が終わっても後始末なんかしないで、次に入れてくれる人を
私はジッと待っています。
593えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 20:18:57 ID:fK2+g4/x0
>>592
そういうシュールなの結構好きかも。いいね、読んでみたい。

珍しく雑談が続きますね。そろそろ誰か長文を書いておくれ。   


   |ω・`)ジィー      (-`ω´・)〆カキカキ
594ルート:2006/07/15(土) 22:22:37 ID:P+3oS0+Z0
メールで指定された場所は小綺麗なマンションの一室だった。
エントランスのパネルを操作してメールに記された番号を入力すると、
自動ドアは音もなく開いて私を迎え入れる。

307号室、表札には「片桐」の文字。
何の変哲もないドアの前で、私は大きく深呼吸をした。
この中に、あの茶髪の男や黒髪の男、あるいはその仲間がいるのだろうか。
特急電車の出来事から二週間。
生理不順のためピルを飲んでいたので妊娠の心配こそなかったが、
私はあれからずっとあの淫猥な鮮烈すぎる記憶に悩まされてきた。
同じ種類の車両に乗った時には、あの男たちが現れるような気がして体が強ばる。
夜ベッドにもぐって目を閉じれば、頭の中で犯されるが繰り返し繰り返し再生される。
彼氏としている時でさえも、ふとした瞬間にあの男たちの指の感触がよみがえってきてしまうのだ。
私はもう一度大きく息を吐き、震える指をインターホンに近づけた。
595ルート:2006/07/15(土) 22:24:11 ID:P+3oS0+Z0
ピンポーン、と小さな音がする。鼓動が高まっていく。
まさかいきなり引きずり込まれることはないだろうが、
電車の中であんなことをやってのける男たちならそれもあり得ない話ではない。
私は緊張しながら応答を待つ。
――沈黙。
数十秒経ったが、何の反応もない。
もしかしたら、私を呼びだしたことなど忘れて留守にしているのだろうか。それならそれで歓迎だ。
私は少しほっとしながら、もう一度だけ…とインターホンに指を伸ばす。
瞬間、ガチャリと音がしてドアが開いた。私の体は一気に緊張する。
596ルート:2006/07/15(土) 22:26:26 ID:P+3oS0+Z0
「はーい」
声と共にドアから顔を出したのは、例の黒髪の男だった。
確かに記憶にある顔立ちだが、正面からまともに見るのはこれが初めてだ。
シャワーでも浴びていたのか頬がうっすらと上気しており、
さっぱりとした短い髪からぽたぽたと滴がしたたっている。
くっきりとした黒い瞳、硬質な線を描く輪郭。薄く日に焼けた肌にはニキビひとつない。
引き締まった上半身は裸にバスタオルを一枚羽織っただけの姿で、下はジーンズを履いていた。
おかしな表現だがその姿はまさに雄そのものといった印象で、私は妙に恥ずかしくなってしまう。
「あ…の…」
「ああ、来てくれたんっすね!先日はどうも」
男は明るい声で言う。レイプした相手にかける言葉とは思えないような、いたって日常的な台詞だった。
597えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 22:26:36 ID:vROC9Kt5O
続編キタコレ!しえん
598ルート:2006/07/15(土) 22:27:08 ID:P+3oS0+Z0
私が口ごもっていると、男は私の体の上から下まですーっと視線を滑らせた。
「今日はミニスカじゃないんですねー。ちょっと残念だけど、でもそのひらっとしたスカートも可愛いっすよ」
男はにっと歯を見せて笑う。逞しい体つきに似合わない少年くさい笑みだった。
「じゃ、どうぞ中入って下さい」
男はドアをいっぱいに開けて私を手招く。私は無言で部屋に入った。

黒髪がリビングのドアを開けると、大音量のゲームミュージックが私の耳に突き刺さった。
部屋の真ん中に大きな液晶テレビが鎮座しており、
その画面の中では二人のキャラクターが素早い動きで回し蹴りだのアッパーだの技を繰り出している。
懸命に片方のキャラを操作しているのはどうやら床にあぐらをかいている細身の男で、
その後ろ姿には見覚えがあった。
「あー、畜生!あと少しだったのに…!」
YOU LOSEの声と共にコントローラーを放り投げた茶髪の男は、
やっと私の存在に気付いたようにこちらを向いた。
599ルート:2006/07/15(土) 22:29:29 ID:P+3oS0+Z0
「片桐さん、来ましたよー」
黒髪の言葉に、片桐と呼ばれた茶髪の男は薄い唇の片端を吊り上げて笑った。
セットに三十分はかかりそうなホストめいた髪型と細い輪郭が印象的だ。
眉は丁寧に整えられていて、色素の薄い瞳を縁取る睫毛は女の子のように長い。
素肌に羽織ったシャツはさりげないデザインだが高級そうな生地で、
ジーンズは男物の服装にそう詳しくない私でも知っているようなブランド物だった。
片桐は私の顔を見てにっと笑うと、
「…いらっしゃい。おい高原、なんか飲み物でも出してやれよ」
黒髪に顎で命令して、テレビの電源を切った。
流れていたBGMがぷつんと途切れ、部屋の中は急に静かになる。
「はいはい、冷蔵庫勝手に開けますよー。んー…サイダーでもいいっすかね」
「別に何でもいいよ。…おい、何つっ立ってるんだ?ここ座れよ」
片桐は柔らかそうなクッションを左手で自分の隣に引き寄せ、ぽんぽんと叩いた。
断ることなどできる訳がない。私は言われるままにそこに座る。
600ルート:2006/07/15(土) 22:30:57 ID:P+3oS0+Z0
片桐は、にやりと笑って左手を私の肩に回してきた。
その手には確かに下心が宿っていて、そのいやらしい触り方に背筋がぞくっとする。
「さて、ようこそお越し下さいました――ね?」
片桐は下から私の顔を覗き込むようにして笑う。私は意を決して、震える唇を開いた。
「…写真を…あの写真を、処分してください…」
やりとりしたメールの中で、片桐はことあるごとに写メールの存在をほのめかした。
写真を消してくれと再三頼んでものらりくらりとかわされ、
そして本当に返して欲しいなら指定した日時にここへ――と言われて来たのが、今日、この部屋なのだ。
「ん、そう言うと思ったよ。でもさあ…」
片桐の細い指が、私の二の腕の感触を楽しむようにするすると動く。背中に鳥肌が立つのが分かる。
「普通の写真と違ってネガがある訳じゃないしさあ、
例え俺がここで画像削除してみせても、ホントに消したかどうかって分かんないよなあ?」
601ルート:2006/07/15(土) 22:32:32 ID:P+3oS0+Z0
「…全て、消して下さい。でないと私にも考えが…」
「何、ひょっとして訴えたりしちゃう気?」
あざ笑うような声だった。高原と呼ばれた黒髪の方が私と片桐の前に氷の入ったサイダーのグラスを置き、
「懲役はやだなあ。絶対大学にマスコミ来ちゃいますよねー」
全く危機感のない調子でそう言いながらさりげなく私の左隣に座る。
私の右側には茶髪の片桐。左側には黒髪の高原。――逃げ道は塞がれている。
「だな。でもさあ、訴えるとかホントこいつ淫乱だよなあ」
「どういうことっすか?」
片桐はサイダーのグラスを手にとり、ごくりと一口飲んでから口を開いた。
「考えてもみろよ。自分がこういう風に触られてこういう風に犯されてって、全部言わなきゃいけないんだぜ?
二人の男のチンコ交互にくわえこんで腰振ってって、さ。
で、弁護士や刑事には『ああ、こいつが輪姦された女か』って目で見られる訳だし」
片桐の指が二の腕の柔らかいところをくすぐるように器用に動く。ぴくっと肩が反応してしまい、私は目を伏せる。
602ルート:2006/07/15(土) 22:35:08 ID:P+3oS0+Z0
片桐はにやにやと笑いながら続ける。
「セカンドレイプっていうの?ま、最近はそういうの大分保護されてるみたいだけど、裁判となれば大がかりだしな。
家族とか彼氏とかにもバレるんだろうなあ。彼氏は輪姦されてイクような女と付き合っててくれるのかなあー」
わざとらしい調子で言い、片桐は右手でポケットからシルバーの携帯を取りだして、私の目の前でそれを揺らした。
発売されたばかりの最新機種で、何本もつけられた派手なストラップがじゃらじゃらと揺れる。
「お前さあ…彼氏の名前にハートなんかつけて登録するのやめた方がいいぜ。
一発で分かっちゃったからさ、メアドメモしちゃった。それと、家族は家マーク、だよな」
私の顔からさあっと血の気が引いた。家族や彼氏のアドレスが知られている、ということは――!」
603えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 22:35:44 ID:oQYZRwyZO
C
604ルート:2006/07/15(土) 22:35:50 ID:P+3oS0+Z0
「分かる?俺この場でボタンひとつでお前の家族や彼氏にお前のエロい写真送れる訳。
訴えてもいいけどさあ…そしたら俺、逮捕される前に、
お前の大事な人みんなに最高に恥ずかしい写真送ってやるよ。
携帯のキーひとつ押すぐらいなら一瞬でできるからな。ああ…見ろよ高原。これなんかいいだろ?」
「うっわ、すごい、丸見えじゃないすか。あ…こっちは動画ですか…?
すげー、おまんこから精液零れるとこまで撮れてる」
二人は携帯を代わる代わるに見ながら、好色な笑みを唇に浮かべる。私の目の前は真っ暗になっていた。
605ルート:2006/07/15(土) 22:37:05 ID:P+3oS0+Z0
「状況、理解できました?」
高原が私の耳元でぼそりと囁き、私ははっと正気を取り戻した。
「分かったよな?まあそういう訳なんでね、それが嫌ならちゃんとおとなしくしてろってこと。…高原!」
片桐の声を合図に、私の体はふっと後ろから抱え上げられた。
そのまま高原のあぐらの上に座らされ、ぎゅっと羽交い締めにされる。
「や、やめて…っ!」
「叫んでも誰も聞こえないっすよ、この部屋防音かなりしっかりしてるんで。
無駄な抵抗やめて、一緒に気持ちよくなりましょうよ。――ね、この前みたいに?」
高原の熱い唇が耳たぶに押し当てられ、低い声が耳に吹き込まれる。
「や…、い、いや…っ!」
片桐は私のスカートをめくりあげ、足首をぎゅっと掴んで無理矢理に脚を開かせる。
高原よりは細身だとは言え、男の力に抵抗できる筈もない。簡単に下着が片桐の目に晒されてしまう。
「へーえ、今日は紐パンじゃないんだ。
でも凝ったレースだなあ…ひょっとして脱がされるの分かってて、見られてもいい下着履いてきた?」
片桐の指が下着越しにあそこに触れ、私はびくっとしてのけぞった。
606ルート:2006/07/15(土) 22:39:25 ID:P+3oS0+Z0
「お…今びくってしたなあ。感じちゃったんだ?…いいぜ、たっぷり可愛がってやるよ」
片桐の十本の指が太股やふくらはぎをさわさわと這い回り、高原の大きな手が乳房を包み込む。
「ん…や、やあ…っ!」
私はきゅっと眉を寄せて首を振る。だが、それで男たちの指が止まるはずもない。
高原は片手でブラのホックを外し、ブラウスの上から再びゆっくりと乳房に触れた。
「柔らかくていいおっぱいですよねえ…ぷるぷるして、揉み心地最高っすよ…」
高原の手はいかにも柔らかさを楽しむように、時に優しく時に激しく乳房を揉みしだいてくる。
「や…っやめ…っん…ぁ…っ!」
607えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 22:40:10 ID:oO0ZHlHX0
(*´Д`)ハァハァ
608ルート:2006/07/15(土) 22:40:43 ID:P+3oS0+Z0
「や…ああ…っ!」
足の指に柔らかく熱い感触を感じ、見れば片桐が足の指をちろちろと舐めている。
くすぐったいような寒気がするような初めての感覚に、私の体はぞくっと震えてしまう。
片桐は足の指の股まで丹念に舐め回してくる。
こちらを見る片桐の目は、「こんなとこが感じるなんて知らなかっただろ?」とばかりに意地悪に笑っていた。
「そんな…とこ…ん…やぁ…っ!」
高原の手のひらが乳首をゆっくりくるくると撫で回してくる。
それと同時にぴちゃぴちゃと音をたてて耳たぶを舌で嬲られ、私は息を震わせた。
609ルート:2006/07/15(土) 22:42:09 ID:P+3oS0+Z0
「だ…め…だめ…やぁ…っ」
二人の男の指に舌に嬲られている内に、腰の奥からちろちろと得体の知れない感覚がはい上がってくる。
それが快感だということを認めたくなくても――体ははっきりと刺激を受け入れる体勢になりつつあった。
片桐の舌は足の指を順番に口に含んで舐めまわした挙げ句に、
足の甲、足首のあたりとだんだん上の方に愛撫を移していっている。
右足の親指と左足の親指の間にあるものは?と、昔どこかで聞いた卑猥なクイズが私の頭をよぎった。
高原は乳房を揉みながら、布越しに指で軽く乳首を挟んできた。
「ひ、あん…っ」
「ここ…好きでしたよね?」
そうして優しく乳首を刺激しながら、高原の舌は耳からうなじへとゆっくり這っていく。
「は…ん…んん…っ」
「髪、いい香りしますねえ…」
高原は低く甘い声で囁いてくる。高原が乳首を触る指の動きに合わせて、私の体は意志とは無関係にぴくっと動いてしまう。
610えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 22:44:19 ID:oO0ZHlHX0
続き待ってました(*´Д`)ハァハァ
ローター片手に4円w
611ルート:2006/07/15(土) 22:44:41 ID:P+3oS0+Z0
「気持ちいいんだろ?幸せものだなあ…二人の男に可愛がってもらえるなんて」
片桐が話すたびに、熱い息が太股にかかる。片桐の舌はもう太股の真ん中あたりまで到達していた。
内股を舐め回し膝小僧を指でなぞり…もう、あそこまでほとんど距離はない。
「…あれ、どうしたのかな?下着に染みができてるみたいだぜ?」
とぼけたような口調で指摘され、私は恥ずかしさにぎゅっと目を閉じる。
「まだあそこに触ってもいないのにこんな染みつくっちゃうほど感じる訳だ。ふーん…やっぱお前、淫乱だなあ」
「乳首そんなに気持ちいいですか?…もっとしましょうか?」
612ルート:2006/07/15(土) 22:45:46 ID:P+3oS0+Z0
高原は私のブラウスのボタンを器用に外して脱がせ、ブラもとりさってしまう。
乳首はまるで更なる刺激をねだるようにいやらしく色づき尖っていて、私は真っ赤になって顔を背ける。
「すっげえ…こんな硬くなってる」
高原の指が乳首の先っぽをすりすりと触ってくる。
初めて直接与えられた刺激に快感が走り抜け、あそこからとろっと熱いものが溢れたのを感じる。
「あ…いや…っ!」
まるで全身の感覚が乳首の先と太股に集中しているようだ。こんなに敏感になるなんて…信じられない。
喘ぎ声を噛み殺そうとしても無駄な抵抗だ。私の体は、明らかに快楽に溺れ始めていた。
613ルート:2006/07/15(土) 22:47:05 ID:P+3oS0+Z0
乳首をさすり、撫で、つまんでくりくりと刺激してくる高原の技巧はとてもまだ若い男とは思えない。
それは片桐も同じことで、足の付け根ぎりぎりまではい上がってはまた離れる舌は、火のついた体を確実に煽りたててくる。
「は、ん…く…あぁ…っ!」
私は何度も体を震わせ、行き場のないもどかしさにあそこばかりが熱くなる。高原の指が、少し強めにきゅっと乳首をつまんだ。
「や…ッ!」
快楽の電流が流れ、びくっとお尻が動いてしまう。
同時に私のお尻にちょうど当たっている高原のモノが、ジーンズ越しに硬さを増したのが分かった。
「そんなにお尻動かさないでくださいよー。俺すぐたまんなくなっちゃいますから」
高原はモノを私のお尻に押しつけるように、ゆっくりと腰を動かし始めた。
屹立した熱いモノをこすりつけられて、私の体にあの巨根が埋め込まれた時の感覚が蘇る。
「んんん…や、やあ…っ!」
「また染みがおっきくなってきたんじゃねーの?せっかくの可愛い下着なのになあ、いやらしい汁でぐしょぐしょだ」
614ルート:2006/07/15(土) 22:48:53 ID:P+3oS0+Z0
片桐の指が、下着越しにぴたりと濡れそぼったところにあてられた。待ち望んでいた刺激に私の体はぴくっとのけぞる。
「あ、ん…っ!」
「割れ目の形、くっきり浮き出てる…。おまんこの形透けちゃってるなあ」
片桐の指は割れ目をなぞって少しずつ上に上がっていき、クリトリスのところで止まる。
「ここが好きなんだったよな。…触られたかったんだろ?」
感じやすいな先のところを軽く押したり離したり、指の腹を微妙に動かしたりと弄ばれ、私はそのたびに声をあげてしまう。
布越しの刺激でも焦らされたそこは驚くほど敏感で、もっととばかりに腰が動きそうになるのを必死で押しとどめる。
「ん…あ…ああ、あ…や、やめ…っ!」
「うん?…やめてもいいの?」
片桐の指がぴたりと動きを止める。クリトリスがじんじんして、やめないでと体が叫んでいる。
「…お前さあ、今、すっげー物欲しそうな顔、してる」
かあっと全身が熱くなり、私は片桐を直視できずに目を背けた。
615ルート:2006/07/15(土) 22:49:58 ID:P+3oS0+Z0
かろりん、と背後で涼しげな氷の音が聞こえた。
不思議に思う間もなく、私の頭は高原の腕にぐっと抱え込まれ、無理矢理後ろを向かされる。
視界に高原の顔が大写しになったかと思うと、次の瞬間私は高原にくちづけられていた。
「ん…っ!」
熱く、柔らかい唇の感触。
そして高原の濡れた舌が私の唇の間に侵入し、それと同時に冷たくはじける液体が口の中に流れ込んでくる。
「ん…んん…っ」
高原の舌は私の口の中を味わい尽くすように嬲ってくきた。上顎、歯列、舌と、丁寧に丁寧に。
片桐の指はしつこく下着越しにくちゅくちゅとクリトリスをこね回してくるし、お尻にあたる高原のものはもう完全にギンギンになっている。
声が出そうになって私がごくり、とサイダーを飲み込むと、高原は唇を離して満足そうに微笑む。
「美味しかったっすか?や、せっかく用意したのに飲んでもらえなかったんでね」
一瞬、笑った高原の歯並びの綺麗さに見とれた間に、突然私の体に強烈な刺激が走った。
616えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 22:51:08 ID:oO0ZHlHX0
つ規制防止4円(*´Д`)ハァハァ
617ルート:2006/07/15(土) 22:52:34 ID:P+3oS0+Z0
「あ…いやああ…ッ!!」
クリトリスから背筋に突き抜ける快感と、ブーン…、というマッサージ機のような振動音。
あの時に使われていたローターが、私のクリトリスに直接押し当てられていたのだ。
「あっあ、あ…だめッだめ…いやぁ…ッ!!」
下着の中に押し込まれたローターは、じんじんと硬く尖った私のクリトリスを直撃して暴れている。
下着越しに指でいじられるのとは刺激のレベルが違う。あまりの快感に背中がびくっと反り返り、
体の奥底がきゅうっと締まるような感覚の後、熱いものがとろとろと沸きだしてくる。
「い…や…だめ、だめ…やだ、それだめぇ…ッ!!」
まるでローターに自分からあそこを押しつけるように、いやらしく腰がぐいぐい動いてしまう。
高原の逞しい腕に後ろからぎゅっと抱かれて、それでも私の体はびくびくと動いている。
「すーげー。こんなおもちゃ使われてそんな声出しちゃうんだ?本気で変態だなあ」
片桐は私を弄ぶようにローターを当てたり離したりを繰り返し、私の体はそのたびに激しく震える。
「や…だめ…や、あああぁ…ッ!!」
618ルート:2006/07/15(土) 22:53:46 ID:P+3oS0+Z0
ついに絶頂に達しかけた刹那、ふ…っと振動音と刺激が消え失せた。
「あ…あ…っ?」
行き場を無くした欲望は私の腰の中で渦をまいて、溶岩のように熱くたぎっている。
自分の荒い息をはっきり感じるのが恥ずかしくてたまらない。
「…いきたかったですか?でも、あんまりあっさりいっちゃっても楽しくないですしねえ」
背後から聞こえる高原の低く甘い声。骨ばった指がまた乳首をつまんで軽くさすってくる。
「んん…ああッ!…あ…っ」
またローターのスイッチが入れられ、だが一瞬でまた消される。
片桐は酷薄そうな唇の端をつり上げて笑い、上目遣いで私の表情をじっと観察している。
「あぁ…ッ!…っあ……やあぁ…ッ!…んんぅ…っ」
オン、オフ、オン、オフと何度も繰り返され、私の目尻に涙がたまっていくのが分かる。
いかせて――お願い――と心の中で何度叫んでも、
高原の指は相変わらずもどかしいほど優しく動くし、ローターのスイッチも一秒以上は続けて入れてはもらえない。
私の体はもう限界に近づいていた。
619ルート:2006/07/15(土) 22:55:37 ID:P+3oS0+Z0
「ん、どうした?何か言いたいことがあるんなら言ってみろよ」
片桐が意地悪く首を傾げて私の顔を覗き込む。
「片桐さんって意地悪ですけど頼めばちゃんと聞いてくれるひとですよー。…お願いしてみたらどうです?」
乳首をゆるゆると嬲っていた高原の指さえもぴたりと止まってしまう。
続きをしてもらうには――もう、頼むしかないのだ。
私は泣き出しそうになりながら、震える唇を開いた。
「…お…ねがい…し…ま…」
「聞こえない。もっとはっきり言えよ」
私が言い終わる前に、片桐がぴしゃりと冷たい声で言い放つ。
「どこをどうしてほしいんです?ちゃんとはっきり、…ね?」
羞恥に耳までが熱くなる。死んでしまいそうに恥ずかしくて――それでも、あそこはひくひくと動いて最後のごほうびを待っている。
ふいに耳にぴちゃ、と這わされた高原の舌に、私の理性の糸はぷつんと途切れた。
「おねがい、します…乳首、いじって…クリトリスにおもちゃあてて、いかせてください…っ!」
620ルート:2006/07/15(土) 22:56:22 ID:P+3oS0+Z0
「…よくできました」
片桐がにやりと笑い、突然、ローターのスイッチが最強にされた。
「あ、あ、あああああ…ッ!!」
快感がクリトリスから背筋を駆け抜けて、脳天ではじける。
頭が真っ白になるような快感が次々と襲いかかってきて、高原の乳首への刺激がそれを更に倍増させる。
「あ、あ、いや、いやあああ――ッ!!」
泣くような淫らな声が部屋に反響する。お尻に高原のものがぐいぐいと押しつけられる。
一際強い快楽が大きく背中を痙攣させ、私は体が浮き上がるような感覚と共に、絶頂にのぼり詰めていった。
621えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 22:59:06 ID:oO0ZHlHX0
ツボすぎる(*´Д`)ハァハァ
622ルート:2006/07/15(土) 22:59:57 ID:P+3oS0+Z0
とりあえず一度いくところまで…。
ちょっと長くなりましたので続きはまた投稿させて頂きたいと思っています。
後になりましたが一応>>209-223>>253-264の続きということになっています。
支援くださった方、本当にどうもありがとうございました。励みになりました。
623えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 23:01:29 ID:oO0ZHlHX0
>>622
一度イクところまでで、3度いってしまいました(*´д`*)ハァハァ
Mすぎる私には、普段の妄想と願望が文章になっててすごくよかったです
続きお待ちしてます
624えっちな21禁さん:2006/07/15(土) 23:43:50 ID:yxtaekZ8O
ルートさん、めっちゃ試演です!
前の話読んで思わず紐パン買ってしまいw
実はずっと続きが読みたかったです。
ここまでで私も逝きました。
625えっちな21禁さん:2006/07/16(日) 00:44:03 ID:D3wNFOrs0
ルートさんGJです!!リアルさにハァハァ…続き期待してますっ!
高原&片桐の二人を、身近な気になる人に脳内変換してまつ
626えっちな21禁さん:2006/07/16(日) 01:59:38 ID:WLtQibriO
私もすっかりルートさんのファンです(//▽//)
今までの分だけで2回逝ってしまったので、続編で何回逝かせてもらえるか楽しみです!!
627えっちな21禁さん:2006/07/16(日) 02:09:58 ID:56jaj46CO
ルートさんて凄いですね!
《ルート短篇集》みたいな本出したら買いますよ!
628えっちな21禁さん:2006/07/16(日) 05:39:12 ID:tfAdG1vX0
ちょっと頭弱そうな体育会系の、ただの巨根子分だった高原が
どんどん身体的に満点に近いイイ男に…素敵すぎるうー
629えっちな21禁さん:2006/07/16(日) 17:48:46 ID:rGC/ajmcO
つ@@@@
>>290です。前作読んだ時から続きを妄想してましたが
本当に続きを書いて下さって感激です。
ストーリー、表現力、やっぱりルートさんの文章力は凄い!
ここまででもう何度もイってしまいました。
この続きに期待してます!
630えっちな21禁さん:2006/07/16(日) 18:09:05 ID:IH9EeLltO
ルートさんの続編待ってました(゚∀゚)!!
彼とのエッチが淡泊なので、お世話になってます
足の指舐められるってどんな感じなんだろう(*´∀`)
631えっちな21禁さん:2006/07/16(日) 19:57:46 ID:rGC/ajmcO
>>630
元カレにされた事あるよ。
最初「汚いっ」て思ったけど、だんAアソコが感じてきて気持ちよくなる…
632えっちな21禁さん:2006/07/16(日) 23:53:13 ID:SW08u/mO0
>>631私も、年上の元セフレにされた事があるけど、足の指を舐められて不覚にもイッてしまった…!
アレをやるのは余程手慣れた野郎だ!!ww
633えっちな21禁さん:2006/07/16(日) 23:59:43 ID:CPqPJhDj0
ルートさんの文章力ホントすごいですね。
ひょっとして前スレで映画館やタクシーの中でやられちゃう話を
書かれた方と同じ方でしょうか!?
違ってたらすみません!
634えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 03:37:25 ID:Lp+IKl/40
>594〜いっぱいルートさん超GJですー

ウフフ、クフフ
3連休のいいオトモダチです!

足の指なめられるの、なんてか、背徳的?でいいよね
相手の手の指、口にいれられてなめさせられるのもなんか犯されてる感じで好きだー
635えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 05:19:39 ID:90Nx0B5z0
靴タコみたいのができてる自分としては
そんなシチュ憧れても………………………orz
明日やすり買ってくるっ足指ナメプレイされる日を夢見て!

口に何か突っ込まれるって基本的に犯されてる感じでいいですよね。
636えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 08:15:01 ID:6pBAf5ddO
ルートさんの読んでローター欲しくなったんだけど
ローターってやっぱり大人のオモチャ屋さんへ行かないと売ってませんか?
今彼いないし一人で行く勇気ないし。
通販で売ってたらうれしいんだけど。
637えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 08:47:05 ID:BxSxWz8q0
ローター 通販 とかで検索すればすぐ出てきたよ
280円のもあるのか…こんな安いもんなんだねw
638えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 09:40:24 ID:74RCjbTv0
100均のマッサージ機いいお
639えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 10:03:31 ID:sYsYNO1D0
皆さんローター持ってらっしゃるんですね。私も買おうかなぁ
質問なんですけどバイブとか持ってる方います?使い心地とかどうなんだろーと思って。

ルートさん凄すぎです!
表現の仕方が巧くて文章に呑み込まれてしまいました
640えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 10:14:13 ID:ZRVo7Ixh0
>>636
ネット通販で買えますよー

>>639
バイブもローターも持ってますが、クリ派なのでローターばっかりです
使い心地は。。。癖になってしまうって感じですがw
ローターないとオナできない体になりました_| ̄|○lll
641えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 10:32:22 ID:4jFFcXpj0
>>639
クリ派ならオルガスターかフェミペットがお勧めw
642えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 12:33:42 ID:+EYNu1ba0
新入社員にあまりできない男性がいて、よく注意したりしています。
いつか彼がキレて襲ってくれないかな、なんて妄想してたんですが。
こないだ気づいてしまいました。
私に注意されてる時にモッコリしてるのを。
ひょっとしてM系なのか、彼は・・・・ガッカリ
643ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:35:47 ID:6kjphyVJ0
私は不規則に荒い息を吐きながら、力の抜けた体をぐったりと高原の胸に預けた。
頭が朦朧とする。片桐がスカートに手を掛けているが、私は体を動かすこともできない。
「しっかしなあ、お願いしますいかせてください…なんて、よく言えるよなあ、うん?」
スカートのホックが外されて、するりと脚から抜き取られる。
「ホントですよねえ。これじゃ強姦罪も成立しないんじゃないすか?
俺たちこいつがしてほしいことしてあげてるだけですもんね」
片桐の手によって、スカートに続き愛液にぐっしょりと濡れた下着も脱がされていく。
私はもう生まれたままの姿にされていた。片桐の手のひらが太股から脇腹の肌をそっと撫でていく。
「さて、次はどうやって遊んでやろうかなあ…」
「…あのー…すみません、片桐さん…」
高原がもどかしそうにもぞもぞと腰を動かした。ジーンズの中でガチガチに屹立したものが私のお尻の割れ目に当たっている。
「俺、そろそろヤバくなってきたんすけど…」
644ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:37:05 ID:6kjphyVJ0
「またかよ、お前相変わらず我慢きかねーなあ」
片桐は呆れたような声で言う。
「だって仕方ないじゃないっすか…あんなエロい声出して腰振ってくるんですよ。
尻の柔らかいとこがモロにチンコに当たって…もうさっきから挿れたくって挿れたくって」
「駄ー目。お前のやつバカみたいにでかいんだから後にしろ。口でも使ってればいいじゃねーか」
「あー…そっか、口ってのもいいっすね」
高原は私に後ろを向かせ、私の目をじっと見つめてきた。くっきりした瞳。黒い目が期待と欲望にきらきら輝いている。
「そういう訳なんで…お願いできますかね?」
拒否権なんてある訳がない。私は高原の促すまま、脚の間にひざまずいた。
筋肉質な太股にぴったりとジーンズの生地が張り付いていて、ジッパーの部分ははち切れんばかりにぎちぎちに張っている。
このなかに、あの、見事なほどのモノが収まっているのかと思うと、一度少し落ち着いたはずの私の鼓動はまた速くなり始めた。
「おい、尻もっと突き出せよ」
片桐に言われ、私はまるで犬のように床に四つん這いにさせられる。
645ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:38:15 ID:6kjphyVJ0
屈辱的な格好。片桐の位置からは、とろとろに濡れて赤く色づいたあそこも、お尻の穴さえも丸見えなのだろう。
突きだしたお尻を片桐の手のひらが撫で回すのを感じ、
羞恥に指先を震わせながら、私はおずおずと高原のジーンズのホックに指をかけ、ジッパーを下ろす。
勃起したペニスが邪魔をしてスムーズには下ろせず、
私はグレーのボクサーパンツに包まれたそれを手で押さえながらジッパーを下まで下げた。
大きく膨らんだボクサーパンツの前には、もう先走りで一部に染みができている。
私がパンツをおろすのにとまどっていると、高原は焦れったそうに自らその猛々しい男根を掴みだした。
あらためて見ると、勢い良く反り返ったそれはやはり凶暴なほどに大きい。
先端に縦に走っている筋のあたりはぬらぬらと濡れて卑猥に光っている。私は緊張にごくりと唾を飲み込んだ。
「じゃあ…お願いしますよ」
声だけは優しげに、高原の片手が私の頭に乗せられ、私は覚悟を決めてそれを握った。
646ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:39:29 ID:6kjphyVJ0
唇を近づけ、根本のあたりにちゅ、ちゅ、とくちづける。
下から上へとゆっくりと舐め上げて、カリに到達する寸前にまた根本の方へ戻る。
下にたれた二つのふくらみも舌ですくいあげるように舐め上げて、じらすように裏筋を舌先でつついて――。
私は、彼氏にする時の何倍もいやらしく舌が動くのを感じていた。
「お前おいしそうにしゃぶるなあ。そんなにチンコ好きなのか?」
卑猥な言葉を投げつけながら何度も繰り返しお尻をさすってくる片桐の手の感触が、
更に私の舌使いのいやらしさを助長させる。
反応を確かめたくて高原の表情をちらっと盗み見ると、高原は目をきゅっと瞑って、気持ちよさそうに息を吐いていた。
「ん…。はぁ…上手い…じゃないすか…。舌、熱くて、気持ちいい…」
いっぱいに口をあけてかぽっと張りつめた先端をくわえ込むと、高原はぶるっと身震いして私の髪をゆっくり指ですきはじめた。
「はあ…あ…いいよ…すげーいい…」
647ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:40:37 ID:6kjphyVJ0
はあはあと息を荒らげる高原を見て少しだけ優位に立てたような感覚を味わっていると、
くちゅ…っと、あそこに片桐の指が触れるのを感じた。
「ん…っ」
私は高原のモノをくわえたまま小さく呻く。
さっきいったばかりのそこはまだ充血したままで、ちょっとした刺激にも敏感に反応してしまう。
片桐は左右の花びらをぬる…ぬる…っと指で撫で、クリトリスにも刺激を加えてくる。
「んん…ふ…っ」
口の中いっぱいにふくんだ高原のそれのせいで、自由に声を出すこともできない。
「ほら、ちゃんとくわえろよ。唇止まってるじゃないか」
片桐の冷たい声。私は慌てて唇をすぼめ、唇の粘膜でカリを包み込むようにして上下に往復させる。
片桐の指はだんだん動きが速くなり、クリトリスをくりくりと撫で回してきて、
私は思わずモノを握る手に力を込めてしまう。
「ぅん、ん…っ」
高原の太股の筋肉が、ぴくっと痙攣するのが分かった。
648ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:41:45 ID:6kjphyVJ0
ぬちゅ…っといやらしい水音をたてて、片桐の長く滑らかな指がアソコに侵入してきた。反射的にアソコがきゅうっと締まる。
「ん…んぅ…ッ」
気持ちいいところを丹念に探るように指は中を動き回り、やがて指先はある一点をとらえた。
「んあ、んんん…ッ!」
まるでさるぐつわでもされているように声を出すことができず、私は思わずくわえていた男根を強く吸い上げてしまう。
「うわ、ちょ…っやば…っ!」
高原は短く声をあげ、快感をこらえるように息を止めた。
中の気持ちいいところを容赦なく押しあげてくる片桐の指。突きだしたお尻が淫らに揺れてしまう。
いつの間にか指は二本に増やされ、そこに当たるようにぐちゅっぐちゅっとピストン運動が繰り返される。
「ん、んん…んん…ッ!」
私は夢中でモノをしゃぶりたてた。私の唇の動きに合わせて高原が腰を突き上げる。頭に置かれた手に力が加わってくる。
649ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:43:21 ID:6kjphyVJ0
そして、私はアソコの入り口に今までとは違う感触を感じた。
熱く、硬く、張りつめた、指とは比べものにならない太さのそれは――。
「挿れるぞ」
次の瞬間、私の体に強烈な衝撃が走った。
「ん、んん――ッ!」
奥まで一気に挿し貫かれて反射的に背中を反らしてしまうと、先端が余計にいいところをえぐることになる。
「ん、んっんっ…ぅん、んん…ッ!」
激しい律動が始まった。片桐は私の腰をぐっと掴み、獣のように容赦なく奥まで突き上げてくる。
粘膜が擦れ合うところから怖ろしいほどの快感が沸き上がってきて、私はただ唇をせいいっぱい動かし腰を振る。
狭い壁を片桐のモノはぐいぐいと擦りあげ、子宮口までを突き上げてきた。
「んっ、ぅん…んっんっん…ッ!!」
ぱんぱんと肉の当たる音が響き、同時にぐちゅっぬちゅっという粘着質な音も私の耳に届いてくる。
片桐のモノが私の最奥を突き上げれば、高原のモノは私の喉を突き上げてくる。口とアソコを同時に犯されるという屈辱。
息苦しさに涙が浮かび、しかしそれすらも快感に姿を変え、私はまた気が狂いそうな快楽の渦に飲み込まれていく。
650えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 12:43:30 ID:e2KqjF1iO
四円!
651ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:44:24 ID:6kjphyVJ0
片桐の指が硬く充血したクリトリスに触れ、奥を突き上げるのと同じリズムでくちゅっくちゅっとそれを擦ってくる。
「ん、ん、んん…ッ!」
もう限界だった。目尻からぽろぽろと涙が流れ落ちる。気持ちいい。気持ちよすぎておかしくなりそうだ。
指の腹でクリトリスをこねまわされている。律動がどんどん速くなり、先端がGスポットを強烈に刺激している。
高原の肉棒を握りしめた私の手に自然とぎゅう…っと力が入り、口の中でびくびくっとそれが震える。
「ああ、もう、やばい、出る…っ!」
高原が声をあげ、私の頭をぎゅっと股間に押しつけた。どくんどくんと口の中でそれが脈打ち、濃いミルクが吐き出される。
それと同時に指でクリトリスを強く押され、激しい快感に私はまた大きく腰を痙攣させて――達した。
652ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:45:35 ID:6kjphyVJ0
一瞬遅れて片桐も私の中に大量の精液を放ち、私たちはまるで三匹の獣のように荒い息を吐く。
口の中にあるねっとりとした生臭い液体。なのに私はごく自然に、それをごく…と飲み込んでいた。咽の奥に雄のにおいが絡みつく。
「はあ…すげー…最高…気持ちよかったあ…」
高原が後ろに手をついて大きく息を吐いた。頬が真っ赤に染まって、額には汗が浮いている。
私は腰が抜けたように床にへたりこんでしまった。
私の体はまだ快感の余韻をむさぼるようにひくっひくっと小さな痙攣を繰り返している。
「次はお前だぞ、高原」
片桐はティッシュで処理をしながら、高原の方を向いて満足げに笑った。
「はーい、じゃあ、ありがたく頂かせてもらいまーす」
顔を向ける力もなく視線だけで高原の方を見ると、驚くべきことに高原の体の中心にあるものは、
さっき射精したにも関わらずまだ力を失っていなかった。
653ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:46:37 ID:6kjphyVJ0
まだ腰のひくつきがおさまらない私の体を、高原は無造作に抱いて腰の下にクッションを差し入れた。
足を開かされ、アソコもお尻の穴も顔も全部丸見えになってしまうこの格好は、ある意味四つん這いよりも恥ずかしい。
顔を背けようとした拍子にアソコからどろっと熱い精液が流れ出し、私はぞくっと身を震わせた。
「やー、でも一回抜いてもらえて助かりましたよ。俺さっきのまま突っ込んだら絶対一分もちませんでしたし」
高原は垂れ落ちる精液をティッシュで拭うと、私の脚の間に顔を埋め、ちろちろと花びらに舌をつかいはじめた。
「や、ぁん…っ!」
「そうそう、この声。エロいっすよねー、俺すぐ興奮しちゃうんすよ」
熱い舌がクリトリスをとらえ、私はそれだけの刺激にもまた達しそうになってしまう。
「ふ…、ん、あぁ…ッ!」
「感じやすいんですねえ…駄目ですよそんな反応しちゃ。いじめたくなるじゃないっすか」
高原は唇でクリトリスを挟むようにしながら、柔らかいところで先をこすりあげてくる。腰がびくびくして止まらない。
654ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:47:33 ID:6kjphyVJ0
きゅっと目を瞑って高原の舌から与えられる快感に耐えていると、がらがら、と何か硬い物が床に落ちるような音がした。
不思議に思って目を開け――私は驚愕した。
紫、水色、蛍光ピンク。床に色とりどりの大人のおもちゃがぶちまけられていたのだ。
ローターもバイブも大小さまざまあって、中には何に使うのかよく分からないような器具まである。
散々イカされてこの上まだおもちゃなんて使われたら――私はいったいどうなってしまうのだろう。
「あ、片桐さん、どうもありがとうございます」
「気が利くだろ?こいつローター好きみたいだったからなあ…これなんかどうだ?」
手に片桐の手が重ねられ、ひやりと冷たい小型のローターを持たされる。
片桐はそのまま私の手を胸に誘導し、乳首にぴたりとあててスイッチが入れられる。
「や…あっあ…っ!」
655ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:49:01 ID:6kjphyVJ0
さっき使われたローターとは違う、微弱で繊細な振動。むずむずするような快感が乳首から胸全体へ広がっていく。
「く…ふ…ん、ああぁ…ッ!」
「おー、いいっすねえ…。じゃ、俺はこれとか使ってみようかな」
高原が手にとったのは太めのマスカラほどの大きさの不思議な器具だった。
蛍光ピンクに透けるそれは全体に凹凸がついており、中に何か機械が入っているのが分かる。
「お前、それ…大丈夫か?」
「大丈夫ですよ。細いやつですし、ローションもありますし、ちゃんとほぐせば…」
――とんでもなく嫌な予感がした。もしかして、それは――。
「大丈夫、怖くないっすよ。俺慣れてますから、ちゃんと気持ちよくなれますって」
そして高原の指がぴたりとあてがわれたのは――私の、一番恥ずかしいすぼまりだった。
656えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 12:49:03 ID:hnEHY4P90
つ?C
あぁもう今朝は朝から意地悪されたからたまんなくなる!!w
657ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:50:19 ID:6kjphyVJ0
「い…いやあ…っ!やめ…そこは嫌…ッ!」
「大丈夫大丈夫、力抜いてれば痛くもなんともありませんよ。だから…ね?…動かないで」
高原の強い視線。私は射竦められたようにびくっと動けなくなる。
冷たいローションが、あそこにとろりと垂らされた。初めての感覚。触られている訳でもないのに体がぞくぞくする。
高原の指がローションを丁寧にすぼまりの周りに塗りつけていく。丹念なマッサージをするように指が動く。
排泄器官をなぶられるという今までとは違う恥ずかしさに、全身が硬直した。
「力抜いててくださいね…」
ぬるり、と高原の指が体に侵入してくる。
もっと抵抗があるかと思ったのに、たっぷりのローションでほぐされたそこはあっけないほど簡単に指を受け入れてしまう。
「あ、は…ああぁ…ッ」
おぞましいような感覚。高原の指はすんなりと奥まで入ってしまった。
658ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:51:26 ID:6kjphyVJ0
片桐は私の手に手を重ねて動かし、ローターを右の乳首、左の乳首と交互にあててくる。
そこから広がっていく快感と、お尻の奇妙な感覚が徐々にシンクロしていく。
お尻の穴をいじられて気持ちいいはずなんかないのに、私は高原の指が動くたび恥ずかしい声をあげてしまう。
「あっあ…ああ…だめぇ…あ…いや…っ!」
高原の指は肉の薄い壁越しにGスポットを攻めてくる。
お尻を蹂躙されながら気持ちいいところを刺激されて、私はもうどちらが気持ちいいのか分からなくなっていく。
「だめぇ…いや、そんなの…いやぁ…ッ!!」
「ほら、痛くないでしょ?…気持ちいいでしょ?…気持ちいいって、言って下さいよ」
「そんな…あっあ…あ…っ!」
「言えよ。やめられたくないだろ?」
私はぎゅっと唇を噛み締めた。最後のプライドが音をたてて崩れていく。
「あ…あぁ、気持ちいい…気持ちいいです…ッ!」
659ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:52:13 ID:6kjphyVJ0
「へー、気持ちいいんですか…やっぱとんでもない淫乱っすねえ。いいですよー俺エロいの好きですから」
高原の指が前の穴にもぬるりと差し込まれ、二本の指が前と後ろでぐちゅぐちゅ動く。
もう片方の手でクリトリスまでがくりくりといじり回される。
「どこが気持ちいいんです?前?それとも後ろ?クリトリスの方がいいですか?」
「あ…あぁ…みんな…おまんこも、お尻の穴もクリトリスもみんな気持ちいいです…ッ!!」
溢れ出すように卑猥な言葉が口をつく。自分の嬌声が更にあそこを濡らしていく。
「いくらなんでもケツの穴いじられて感じるとは思わなかったな…高原、ケツにさっきの挿れてやったらどうだ?」
「そうっすね…もう痛いなんてなさそうですし…挿れてやりましょっか」
お尻の穴にさっきの器具があてがわれる。ぬる…と少しずつ挿入されるたびに凹凸が入り口を刺激して腰が仰け反る。
十数センチとはいえ指よりもはるかに奥まで挿入され、背徳に満ちた快感が腰を震わせる。
「あ…あ…ああ…ッ!」
660ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:53:03 ID:6kjphyVJ0
「これだけじゃないんっすよ…中にちゃんとローターが仕込まれてましてね。全体が中で震えるんです」
かちりとスイッチが入れられ、アソコ全体に流れた電流のような快楽に私の腰は二度三度と大きく痙攣する。
「あああ…やぁ…ああッ!!」
「それでこうすると…いいんだよな?」
私の体はふっと後ろから片桐に抱え上げられた。
床にねそべった高原の上で、私は脚を開かされる。そのままアソコにそそり立った肉棒の先をあてがわれ…片桐は、そのまま手を放した。
「あ…あああぁッ!!」
子宮口をずん、という強烈な衝撃が貫いた。思わず腰をくねらせればクリトリスが高原のあそこの骨にあたってぐいぐいと刺激される。
私の中で熱の塊が息づいている。お尻から伝わってくる振動とあいまって、私はもう狂ったように腰を振るしかない。
「あ、あん…あ、あん、あぁ――ッ!」
661ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:54:13 ID:6kjphyVJ0
幾度となく快感の波が襲いかかってきて、私は自ら腰を振りながら何度も何度も達する。
自分の声とも思えないような喘ぎ声が部屋に響いている。
「ああ…ああ…あ…気持ちいい…気持ちいいよぉ…ッ!!」
「俺も…すげえ、チンコにまで振動がきて…ああっ!」
高原の顔が切なげに歪む。もう震える小さなローターを持たされたままだった手が乳首に伸びていくのも止められなかった。
乳首、アナル、Gスポットにクリトリス。性感帯を全部一度に強烈に刺激され、私は恥ずかしげもなく高い声で喘ぐ。
「はあ…ああ、気持ちいい…許してっ…ああ…おかしくなる…ッ!!」
662ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:55:11 ID:6kjphyVJ0
涙がぽろぽろこぼれていくのが止まらない。官能の涙か苦痛の涙か分からない。
視界の端に片桐が携帯を構えているのが見えた。何度も鳴り響くシャッター音。それさえも私の快感を増幅させることにしかならない。
お尻の穴からGスポット、そして体全体に響いてくる振動と快感。全身の毛穴が開いてどっと汗が噴き出すような感覚。
一際高い絶頂に達しようとしているのが本能的に分かった。背中がぐうっと仰け反っていく。
「あ…っ、またいっちゃう…いっちゃう…っあああ、あ、やあぁ――ッ!!」
――そして、私の耳には何も聞こえなくなった。
663ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:56:19 ID:6kjphyVJ0
目を覚ました私の視界は、白く煙っていた。
ゆっくりと視線をあげると、床の毛布に寝かされていた私の隣で片桐が煙草を吸っている。
「…あ…」
片桐がこちらを向いた。机の上の灰皿でぐい、と煙草を揉み消し、私の顔を覗き込む。
「別に無理に起きなくてもいいぞ。あれだけイったらつらいだろ」
妙に優しい口調だった。私は首を巡らせて今の状況を確認する。
私の体にはバスタオルが巻かれていて、あれだけ汗や愛液にまみれていた体はすっかりきれいにされていた。
片桐の服装にも乱れたところはなく、高原の姿は見えない。
「服と下着は今高原が洗ってる。
服も濡れてたし、下着もあれだけぐしょぐしょにしてたら流石にもう一回はけないだろとか言ってた」
犯した相手の下着を洗う強姦犯なんて聞いたことがない。
高原が洗濯をしている姿を想像して、私の胸には場違いなぬくもりが浮かんでくる。
664ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 12:57:30 ID:6kjphyVJ0
「寝てろよ。どうせ服が乾くには大分かかる」
片桐がぽす、と私の頭に手を置いた。
高原の無骨な指とは正反対の滑らかな指が、さらさらと髪を梳いていく。
私は静かに目を閉じた。そして、吸い込まれるように、私はまた眠りに落ちていく。
665ルート ◆w3ELxhcFRs :2006/07/17(月) 13:00:03 ID:6kjphyVJ0
こんにちは。感想下さった方、どうもありがとうございました。
こんな有り難いお言葉を頂けるなんて…恐縮です。
私もこのスレの文章にはお世話になったので、
私の文が少しでも気持ちいいオナニーの手助けになれば嬉しいです。
皆さんのご期待に添えていればいいのですが…>>594-620の続きが>>643-664になります。
666えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 13:03:44 ID:lTE9KY5D0
ルートさん凄くよかったです(●>ω<)ノ
667えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 13:21:14 ID:sH4Z2qPCO
何回もイッてそのまま寝ちゃいました。ルートさんお疲れ様でした、最高でした…!
668えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 13:21:29 ID:1ICK2OkGO
ルートさん、またまた乙です!!
えっち場面は勿論なんですけど、下着とか洗濯してくれるなんて(#´Д`)
レイプ犯の気遣いに、心が温まりました
669えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 14:20:55 ID:PV3In1CR0
ルートさんお疲れ様でした〜♪
レイプ犯が洗濯って女性ならではの発想で後味が良いですね。
また続編があるのか分からないけど、
片桐と高原が女性を取り合うような展開を妄想しちゃいます。(*´д`*)ハァハァ

ここの書き手さん達ってレベル高いですよね。
トランスさんや雨さんがいて有望な新人さん達もいて凄く楽しいですっ。
670えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 15:04:47 ID:ZRVo7Ixh0
(*´д`*)ハァハァ
イキ寝してしまってました
すごくよかったですよぉ
私はアナルは少し怖くて抵抗ある方ですが、気にならないぐらいいきまくってましたw
671えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 15:53:39 ID:WL8v7XPYO
ルートさん、本当にありがとうございました!!ルートさんの大ファンです!!(//▽//)
本当にツボを押さえた文章で、いつも期待以上のオカズをいただいております!!
図々しいですが、是非また新作を書いて下さいね。今回の続編もいいなあ〜(^^;)
672えっちな21禁さん:2006/07/17(月) 19:48:43 ID:6pBAf5ddO
ルートさん、続編ありがとうございますm(__)m
女の子にとっては理想のレイプ?ですね。
気持ちよく逝かせて頂きました。
ここまで来たらもうレイプ犯じゃなくてセフレかな?
私も片桐がまた写メを撮ってたから続々編があるのかと
期待してしまいますo(^-^o)(o^-^)o
私は主人公と彼氏とのカラミを期待。
主人公はもう彼氏では満足できなくなってるんじゃ…とか。
もし気が向いたら続々編もお願いします。
本当にありがとうございました。
673えっちな21禁さん:2006/07/18(火) 08:15:40 ID:CsGanV9q0
ルートさん、GJ過ぎです〜。
最高でした(*´Д`)ハァハァ
またお願いします。
674えっちな21禁さん:2006/07/19(水) 00:08:27 ID:CETjyl6kO
ハァハァ本出して欲しいw

もうこのスレなしじゃいられないかも。
どんどんM気が育って困っちゃう(〃▽〃)
675えっちな21禁さん:2006/07/19(水) 22:54:06 ID:G6udkeLN0
ちょっと一休み(´ー`)
676えっちな21禁さん:2006/07/19(水) 23:29:06 ID:jn8f2p/q0
ルートさん、最高ですっ!
もう、暇があったらスグこのスレ来てオナニーしてます(´Д`*)ハァハァ
お世話になってます。

続編も期待してます☆
677えっちな21禁さん:2006/07/21(金) 11:28:15 ID:6uQ60wNo0
ほしゅ☆
678えっちな21禁さん:2006/07/22(土) 01:40:11 ID:F4vlc4o7O
投稿期待age
679えっちな21禁さん:2006/07/22(土) 09:24:52 ID:G37elkqa0
680えっちな21禁さん:2006/07/22(土) 23:03:33 ID:pPDSI+h+O
あげ
681えっちな21禁さん:2006/07/23(日) 01:31:31 ID:rZKpcEZ00
保守ついでに読み返してオナニーしちゃいました
682えっちな21禁さん:2006/07/23(日) 03:04:11 ID:+n4s27GLO
萌えコピ保管庫でルートさんの続編ラストがカットされちゃってるけど
ああいうほのぼのした終わり方は男の人は好きじゃないのかな?
683えっちな21禁さん:2006/07/23(日) 19:52:22 ID:bgz5+0bU0
男って自分がイッちゃえばそこでおしまいなんだよね
684えっちな21禁さん:2006/07/23(日) 22:43:50 ID:8ULz9o1E0
>>682
男はあのコメント欄に書いてるようなハードなラストを期待してるんだろうね。
書いてる人の性別分からないから想像だけど。
685えっちな21禁さん:2006/07/23(日) 22:54:37 ID:yDEuM0440
>>682
あそこは萌えた体験談のコピペを保管する所だから
ここのスレのコピペはしてはいけないと思うんだけどな・・・。
ここ荒れたら嫌でしょう?
私はどっちも読んでるけど、ここは荒れて欲しくないなぁ・・・
書き手さんがいいって言うなら別だけど・・・。
686えっちな21禁さん:2006/07/24(月) 00:18:49 ID:Cq7cVRb30
>>685あそこにコピペされると荒れちゃうの?
あそこは萌えた体験談だけじゃなく結構色んなスレのコピーが貼ってあると思う。
687えっちな21禁さん:2006/07/24(月) 19:05:37 ID:WlNi+2wu0
ルートさん最高です・・。
http://www.yumenotobira.com/toukou/
こういう輪姦系の投稿サイトに投稿してる人っていないのかな?
妄想だけじゃ我慢できなくなってきた(〃▽〃)
688えっちな21禁さん:2006/07/25(火) 22:52:26 ID:fb0S/xex0
これ読んだことあるやついる?
すげー迷ってんだけどさー
買う価値あり?

ttp://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b67403155
689えっちな21禁さん:2006/07/26(水) 08:11:00 ID:Vp1oWLsG0
ルートさん、プロレベルでは?
いや、プロより面白いかも!?素晴らしいです。

ぜひ、その後の彼氏とのあれこれとか
続編で読ませて下さいまし。
690えっちな21禁さん:2006/07/26(水) 15:40:31 ID:ku434bvs0
海とか山とか花火とか浴衣とかお化けとか夏らしいのよろしく(`・ω・´)
691えっちな21禁さん:2006/07/26(水) 22:03:14 ID:tYZVT+AVO
ルートさんのお話は何度読んでも萌えです!
あの続編をもし書いて頂けるなら、私は個人的にはあのまま
恋愛ぽくなっていって欲しくないです。
やっぱり本題?の輪姦ていうのは外さずに彼氏が絡んでいく展開に
して頂けたらうれしいです。
例えば彼氏がたまたま彼女と片桐のメールのやりとりを見てしまうとか…。
もしできたらよろしくお願いしますm(__)m
692えっちな21禁さん:2006/07/26(水) 23:31:44 ID:KOEGI08C0
>>691
で、話を着けに彼氏と一緒に片桐のマンションに乗り込んで行くが
彼氏の前でもまた片桐たちにヤラれてイってしまう…とか。
私もレイプもの好きなのであまり甘くない話でお願いします。
ルートさんの今まで書いて下さったお話大好きです。
693689:2006/07/27(木) 07:08:17 ID:Hr/dsrZV0
ルートさん、大人気だけど
このスレの作品はどれも力作で楽しませてもらってますよ〜。

ルートさんがこれだけ評判良いと他の方が尻込みしちゃって
書きずらい雰囲気かもしれないけど、どしどしアップして下さいね。
自分、文才ないので書ける人が羨ましいです。
書きたくても書けないーw
694えっちな21禁さん:2006/07/27(木) 14:31:04 ID:4O83pha/0
>>693
>書きずらい雰囲気

私も他の書き手さん達にプレッシャーだと思っていた。

まだここにいるかどうか分からないけど、しほさんにもう一度チャレンジして欲しいね。
真性Mの香りが感じられ独特のものが出来そうな気がする。
あと、>>591さんと>>592さんは同じ人かな?つか、しほさん?
これもM全開でそそられる。是非、長文にチャレンジして欲しい。
特に>>592のシチュは今までにない変態ぶりで心惹かれる。
695えっちな21禁さん:2006/07/27(木) 15:23:37 ID:Hssww1Td0
>>694
書きづらい雰囲気と言っておきながら、名前を出すのはいかがなものでしょう
誰が書いても自由だし、読みたくないものはスルーでいいと思うけど

http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1146325006/
↑のスレのがあなたが求めてるようなのがあると思いますよ
696えっちな21禁さん:2006/07/27(木) 15:44:19 ID:MpDYkIc5O
せっかくの良スレなんだからマターリいこうよ。
こんな流れじゃルートさんもしほさんも他の書き手さんもみんな書きづらくなっちゃうよ。
という訳で皆さん気にせず投稿ドゾー。
697えっちな21禁さん:2006/07/28(金) 00:07:17 ID:YIEM1yij0
女だろうがネカマだろうが、オナれる文章書いてくれる人がここの主役だと思います。

女だろうが、男だろうが、文句ばっかな奴は黙ってROMるべきだと思う
698えっちな21禁さん:2006/07/28(金) 00:40:23 ID:DyWC24mo0
リクばっかするやつも黙って待ってればいいと思うよw
オナネタぐらい自分で探しなよwww
699えっちな21禁さん:2006/07/28(金) 01:30:30 ID:YIEM1yij0
同感です
700えっちな21禁さん:2006/07/28(金) 11:33:13 ID:VqjSpbVF0
700
701えっちな21禁さん:2006/07/29(土) 03:52:24 ID:2rZ0iYXHO
どんな話がいいとか言ってる人達もあまり言いすぎると、
設定が固定化されて話の幅狭めることになると思う。
作者がリクエスト求めてるとき以外はあまり言わないほうがいいんじゃないかな〜。
702しほ:2006/07/29(土) 20:47:16 ID:/W4ee0u50
591さん、592さんは私じゃないですよ。

私は妄想は良くするけど、ここに書いて喜んでもらえそうなのがなかなか無くて・・・
前回のも結構ダメだしされたから・・・

個人的に楽しむだけにして、ここに書き込むのは自重していたんですよ。
703えっちな21禁さん:2006/07/29(土) 20:50:24 ID:fWRUJuw00
>>702
そういう風に言うと、雰囲気悪くなるでしょう?
そんなことないよ、また書いてくださいって言われたくて言ってるんだと思うけど

ほんとに自重してるなら、そういう事も書かない方がいいよ
また書きたかったら、違うコテで新しく書いたらいいじゃない
704592:2006/07/29(土) 21:21:52 ID:rzggZtSu0
>>702
プロじゃないんだし、感じるシチュエーションも人それぞれだからから
喜ばせようなんて思わないほうがいいですよ。
何か妄想したら、書いちゃえばいいと思います。
705えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 00:45:47 ID:Dnp/Vr3M0
妄想を文章にするのって大変だねぇ。。。
投稿してみようと書き始めても途中で投げ出してしまう_| ̄|○
706えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 01:19:16 ID:mq6cVk1X0
今まで書いてくれた人を褒めすぎると
確かに他の人が書きにくくなるかもしれないけど
続きが気になってる人とか、上手な人のはまた読みたいとか
思ってる人もいるかもしれない
継続的に書いてくれる方がうれしいけどなー・・・
みんなおかず欲しいと思うし・・・
だから何も言わずに大人しく待ってるのが一番だと思ったりしてます
707しほ:2006/07/30(日) 08:14:20 ID:LeX/3R770
今ね韓国のカルト集団の教祖が強姦容疑で国際指名手配されてるニュースを見たんで、
今日はその妄想でしちゃおうかなと・・・
後でその妄想書いちゃって良いですか?
708えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 10:31:24 ID:3CIjASpp0
書いちゃって書いちゃって!wktk
709えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 11:31:19 ID:8dC7UMPlO
>>707
だめに決まってるだろ!
レイプされた被害者のことも考えられないのか?
マジで頭おかしいだろ。
本当に自分の欲求のことしか考えていない変態だよな
710えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 17:09:33 ID:hG07QDLx0
実在する団体とか人をモチーフにするのは
まんまだと不快に感じる人も多いかもしれないから
ちょっとアレンジが必要だと思うよ。
711しほ:2006/07/30(日) 17:38:59 ID:sF5aeCLS0
>707、708
確かにそうですね。
もちろんアレンジはするつもりでしたけど、不謹慎ですよね・・・
もう少し考えます
712えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 19:03:29 ID:yzylcIkw0
あぼーんしたらすっきりしたわw
713えっちな21禁さん:2006/07/30(日) 23:15:31 ID:y8bAjRrT0
妄想なんだから何書いてもいいって訳じゃないけど、妄想なんだから自由に書いてもいいと思うなぁ…。
気に入らない人はスルーしちゃうとか、大人な対応をした方がいい
少なからず待ってる人がいるんだから
714えっちな21禁さん:2006/07/31(月) 15:57:08 ID:9Y/nSB9u0
「被害者のことを考えたら」なんてことを言い始めたら何も書けないんだけどな。
ただまぁ、それでも常識の範疇っていうのはあるだろうな。

最終的にはどこまで行っても主観でしかない。
715えっちな21禁さん:2006/07/31(月) 16:25:21 ID:XGQ/kDtK0
妄想するのは自由だけど、他人や被害者が不快になる事を
公の目に触れる所に書くのは・・・って言っても
所詮便所の落書きと言われればそれまでだしw
レイプされるのを想像するのは感じるけど
実際されると・・・って感じじゃないですか
男が勘違いして、女はレイプされるのが好きだ
レイプされて喜ぶって感じで、どんどん矛盾していくしw
716えっちな21禁さん:2006/07/31(月) 22:17:27 ID:TiwZhKzdO
ということで、いい機会だから、このスレも終了しましょう。
みなさん、お疲れ様でした。
717えっちな21禁さん:2006/07/31(月) 23:35:41 ID:eKQih74I0
ルートさんや他の方達が妄想書いてくれるのを、私は待ってる人がちゃんといますよー!
718えっちな21禁さん:2006/08/01(火) 00:11:33 ID:Nbd/Pyet0
私もいい子にして待ってるよん(`・ω・)y-・~
719えっちな21禁さん:2006/08/01(火) 02:32:13 ID:I4V+LUdx0
だからフィクションとして妄想を楽しむんだからさ、
そのためのスレですよ。滅多なことも野暮なことも言わないでいきましょい。
720えっちな21禁さん:2006/08/03(木) 12:29:13 ID:6JwyMYdP0
>>711
誘い受けだしウジウジうるさい
721えっちな21禁さん:2006/08/03(木) 17:19:26 ID:vZPaU96E0
ここ最近、女の子専用?じゃないよね。
書かれてる内容って、男が喜ぶシュチュエションぽいから
書き手、男の人がメインだなーって、思うわ。
暴力系も多いし。

あくまでも妄想の世界だけで楽しむのは自由だけど
女が書いてる=女は本音ではそう思っている=だから女はこうすれば喜ぶって
勘違いされたら、嫌だなーとは思うよー。

よく、AVみて勘違いする男って多いし。
中には、女性でも性癖で、無理矢理とか痛いのを好む人もいる。
でも、そういう人は、本当にごくわずかだからねー。
彼氏と楽しむ、SMプレイとは違うからね。
普通の女性は、嫌がってるのに輪姦強姦されたら、精神ヤラレちゃうよ。
722あお:2006/08/03(木) 23:22:55 ID:4frSV/f80
帰り道、湿気が体じゅうにまとわりつく。
薄いローンのキャミからブラが透けているかもしれない。
あー早く家に帰ってシャワーを浴びたい。今日は本当に疲れた。
嫌な上司にイヤミを言われ、お局さまには会議の準備で文句を言われ。
でも、帰ってもうちにはエアコンがないのよねー。
723あお:2006/08/03(木) 23:23:32 ID:4frSV/f80
ふと、昨日のよる隣からかすかに聞こえてきたあえぎ声が思い出された。
真面目そうなお姉さんだったのに、あんな声を出すんだ・・・。
とぎとぎれのため息が最後にはこらえきれなくなったのか、
叫び声に変わっていた。
と思ったとたん、下腹部に鋭い痛みのような快感が通りぬける。
あーだめだめ・・・。こんなこと考えてる場合じゃない。
明日の会議のための資料をたくさん持ってきているのだから。
だいたいこんなに疲れてるのに、私ったらどうしちゃったの。
重たい体をひきずって、マンションの部屋の前までたどりついた。
724あお:2006/08/03(木) 23:24:07 ID:4frSV/f80
ドアの横に誰か立っている。少し警戒しながら近づいた。
20そこそこの若い男だ。可愛い顔立ちをしている。
あら。となりのお姉さんのカレかしら。年下趣味なのかしらね。
「あの〜。私、隣のものなのですが。というか、隣のものと付き合っているものなんですが。」
と恥ずかしそうに男は言った。
「あー。はいはい。」(昨日の夜、うるさかったって、嫌味でもいってやろうかしら。)
男はさらに恥ずかしそうに言葉を続ける。
「あのー。今、暑いからアイス買ってきたんですけど、どうもいないみたいなんですよねー。」
男はコンビニの袋を提げていた。レディーボーデンの一リットル入りだろうか?アイスが透けてみえる。
「申し訳ないんですが、これ、貰っていただけますか。このままじゃ溶けてしまうし。
もう、だいぶやばそうなんですよ。」にこっと、男は笑った。
その笑顔が妙に感じよくって、私は思わず、
「じゃあ、うちで待っていれば。」と言ってしまったのだ。
725あお:2006/08/03(木) 23:24:38 ID:4frSV/f80
「ええ。そんな、僕、帰りますから。アイスだけ貰ってください。」男は固辞した。
「いいってばー。家もエアコンなくて暑いけど、中はいんなよ。お隣さんもどうせすぐ帰ってくるでしょ。」
私はがちゃがちゃとドアを開けた。
「すみません・・・・。」男は案外素直について来た。
狭い玄関で男の体臭がふっと匂った。とたんに昨日の声がまた思い出された。
こんな優男があんな声を出させることができるのだろうか?
「その辺に適当に座って。」フロアクッションが何個か置いてあるフローリングの床を指差した。
「ちょっとごめんね。私、着替えてくるわ。」
心のなかに意地悪心が芽生えてきた。
726あお:2006/08/03(木) 23:26:00 ID:4frSV/f80
今日の服は白いローンのキャミに黒のシフォンのふわふわとしたミニスカート。
それにグレイの半そでカーディというコーデだった。
風呂場の脱衣所で、ストッキングを抜き、カーディガンを脱ぎ、さらにブラをはずす。
ローンのキャミとシフォンのスカートだけの格好になった。
心なしか乳首がとがってきたような気がする。やせているのに胸だけはあると、
昔のカレからもよく褒められたものだ。乳首に薄い綿がすれて、また、強い快感が下腹部に走った。
727あお:2006/08/03(木) 23:26:44 ID:4frSV/f80
「ビールでも飲む?」水滴のいっぱいついた缶ビールを男の前に持っていってやった。
どぎまぎしたように、男が私を見る。私はとなりのお姉さんに勝ったような気がしてちょっと嬉しい。
「あ。はいいただきます。」
缶を渡そうとして手がふれた。男がびくっとしたとたん、缶が私の生足に直撃した。
「あーーーっ。冷たい〜〜。」
「すみません。スミマセン。ちょっとどきどきしちゃって。」
「どきどきって。何どきどきしてるのよ。」
「いや。お姉さん色っぽい格好なんだもん。」
「へええ。このくらい、慣れっこじゃないの?」
何故かわからないが、隣のお姉さんへの対抗心がむくむくとわいてきた。
少し胸を突き出して挑発してみた。乳首がこすれる。
「スミマセン。ビール飲みますね。」男は喉仏が上下させて飲み干した。
728あお:2006/08/03(木) 23:27:17 ID:4frSV/f80
あっと思ったときには転がされていた。
膝を割って男がのしかかってきた。
「お姉さんよー。男をなめんなよ。こんな挑発的な格好しやがって。」
感じのよかったはずの男のあまりの変わりように私は声も出なかった。
シフォンのスカートが腹まで捲くりあがって、下半身がむき出しだ。
薄いショーツの上から男の指が執拗にクリトリスのあたりを嬲ってくる。
「お前さー。なんでこんなに濡らしてるんだよ。ええっ?」
暑い夜だ。自分では汗をかいているのか濡れているのかもわからない。
頭は真っ白になっていた。
729あお:2006/08/03(木) 23:28:01 ID:4frSV/f80
男はショーツの脇から指を入れてきた。さっき、缶ビールを渡したときにふれた指。男のわりには細い優しげな指だった。
くちゅくちゅと部屋中に湿った音が響く。じらすように、触れるか触れないかのようにクリをこすりあげてくる。
「ぁぁあん。ぁん。ぁぁ〜。」口から声がもれ出た。一度声が出てしまうと、もう自分では止められない。
「お前さー。こうしてほしかったんだろ。肛門までぐちゃぐちゃだぜ。」人差し指で肛門の周りを嬲ってくる。
「ああっ〜。そこはだめ。お願いやめてぇ。」
「ふん。本当は入れて欲しいせに。」
いきなり指をヴァギナの中に入れてきた。
「うっ。ぁはぁ。」
「ほらもう一本欲しいか。」人差し指だけでなく中指もいれてくる。
「ほらほらほら。こうしてほしいんだろ。指に微妙に角度をつけて抜き差しをはじめた。
自分の太ももとフローリングの間が汗でぬるぬるする。
(あぁっ。いっちゃいそう。)とたんに男が指を抜いた。
頬に私のものであった粘液をなすりつける。
730あお:2006/08/03(木) 23:28:34 ID:4frSV/f80
「今、いこうとしただろ。恥ずかしくないのか?知らない男にこんなことされて。」
恥ずかしい・・・。なのに、私の腰は指を求めて動いてしまう。
「腰ふってんじゃねえよ。」
男はキャミの上から乳首をつねってきた。
 「あっ。痛いっ。」
「何いってんだ。こんなに悦んでいるくせに。
キャミのボタンを順番にはずしていく。白い胸がこぼれでた。
「ふーん。きれいな胸してるじゃんかよ。」
人差し指の腹で乳首をこすりあげる。乳首は完全に勃起して痛いくらいだ。 
「お願い・・・。もう。もうだめ。」
私は腰をさらに動かした。
731あお:2006/08/03(木) 23:29:11 ID:4frSV/f80
「入れて欲しいんだろ。恥ずかしいやつだな。」
「股を開いて入れてくださいとお願いしろ。」
さっきから頭の中で白い光が何発も爆発している。
私の意志とは反対に私の口は動いていた。  
「お願い・・・。入れて。いれて〜〜〜っ。ぐちゃぐちゃにして〜っ。」

男は硬く勃起した肉棒を私に突き刺した。
私の腰は肉棒を深く飲み込むように動き続ける。
頭の中ではじける花火。強い快感。
窓が開いているのにもかかわらず、私は獣のように叫んでいた。


732あお:2006/08/03(木) 23:32:52 ID:4frSV/f80
処女作です。いつもこのスレにはお世話になってますので。
自分でかくって難しいねー。
いろんなの読みたいのでまた、どなたか投下してくださいね。
733えっちな21禁さん:2006/08/03(木) 23:47:46 ID:pQeWYjMK0
あおさん、サンキュウです!
734えっちな21禁さん:2006/08/04(金) 00:29:21 ID:MKzGSSaq0
あおさん、乙。
おや、逆レイーポかしらとワクワクしてたら男が豹変してドキッとしました。
735えっちな21禁さん:2006/08/04(金) 01:13:47 ID:+y1ebNpAO
つまんねえな
文章が下手
736えっちな21禁さん:2006/08/04(金) 01:19:42 ID:rzdIQnXPO
あおさん乙!

>>735
じゃあお前が書いてみろ
737えっちな21禁さん:2006/08/04(金) 01:49:00 ID:Z17/NOTG0
>>736
書いて不評だったやつが、他の書き手を叩くという
ありがちなパターンもあるぞwww
738えっちな21禁さん:2006/08/04(金) 08:29:45 ID:B7TLm9Tu0
>>727から>>728への移行がいきなりすぎます。
その間には、昨夜の内容に触れる等、女が男を挑発する場面が無いと読み手はついていけません。

書き手は男か女かいまいちはっきりしないけど、ありがちな台詞のオンパレードを見ると、
中途半端な妄想に浸る女か、想像力に乏しく論理的に物事を考えることの苦手な男か…おそらくは前者か。
快楽的表現も「下腹部に鋭い痛みのような快感が通りぬける」「頭の中ではじける花火」
といったレベルにとどまり、男女共に読み手の空想をかきたてるものではない。
女性向けということであれば、内面的な性的興奮に従い変化する女の体の反応を、
男性向けということであれば、(女の立場から見た)視覚的表現を多く取り入れて登場する女を男の代弁者にしなければ。
ただ、どちらも取り入れるといいものができるかというとそうではない。
それには単なる性的表現の前に読み手に感情移入をさせるものも必要になり、これだけでも非常に難しくなる。
長編を書く前提でなければ、男女どちらかに的を絞り構想・表現を練るといいかと思います。
739えっちな21禁さん:2006/08/04(金) 11:03:12 ID:rzdIQnXPO
>>738
編集者かよwww
740えっちな21禁さん:2006/08/04(金) 14:07:14 ID:yKTMP+fY0
727と728の間って何か抜けてるのかなーとオモタ、
投稿の際1エピソード入れ忘れたとか。
でも、へー、男女の読み方ってそんな風に違うんだ。
738のは完全に編集w意見になってるけど面白かった。

あおさん、次作も頑張ってください。
741えっちな21禁さん:2006/08/04(金) 14:35:35 ID:5A6XSDEG0
>>727>>728の間に
もう少し萌える流れがあると、読んでて興奮できたなと思った
貼り忘れなのかなって思いながら読んでたけど
完璧求めると、それこそ官能小説のサイトでもいけとなってしまうし
書き手のハードルをあげてしまうから
読み手の感想ってことぐらいにして
次に繋がるように励ました方がいいと思ったけど。。

>>738みたいに深読みして考えれない方ですが
小説スレじゃないので難しいとこですよね
742えっちな21禁さん:2006/08/04(金) 15:44:25 ID:L5nrVU7W0
ていうか、偽あおさんが貼付けたのかと思って読んでいたw
書き手さんにトリップ付けてもらえれば
今後はもし偽物出て来ても大丈夫?
743あお:2006/08/05(土) 00:49:31 ID:yvUuss0fO
みなさん、いろいろな批評ありがとうございました。
やっぱり妄想を文章にするのは難しいですね・・・
勉強して、また出直します。
744あお ◆dc9lvbqqoM :2006/08/05(土) 00:52:18 ID:yvUuss0fO
とりあえずトリップつけますね。
745えっちな21禁さん:2006/08/05(土) 04:28:24 ID:Y9yaz5aA0
でも優男が豹変ってのはイイヨー好みのシチュだった。
746えっちな21禁さん:2006/08/06(日) 01:52:11 ID:HWhIwDnEO
あげます
747えっちな21禁さん:2006/08/06(日) 10:55:34 ID:HRMbd1BM0
あげます?
748えっちな21禁さん:2006/08/07(月) 23:49:03 ID:6p6YZ5jE0
さげて
749えっちな21禁さん:2006/08/08(火) 00:27:34 ID:tKGmKSSF0
(`・ω・´)ラジャー
750えっちな21禁さん:2006/08/08(火) 16:33:48 ID:fl6707MU0
あげて
751あお ◆dc9lvbqqoM :2006/08/08(火) 21:12:14 ID:ltSgstJZO
752えっちな21禁さん:2006/08/08(火) 23:35:37 ID:4ivPFp340
753えっちな21禁さん:2006/08/09(水) 00:11:13 ID:sN4rXRZk0
754えっちな21禁さん:2006/08/09(水) 00:18:26 ID:bZ7nO5tu0
755えっちな21禁さん:2006/08/09(水) 00:45:19 ID:FED5GkJ00
>>751
クソコテつけて荒らしてんなよw
756えっちな21禁さん:2006/08/09(水) 13:44:23 ID:e4f/Pumk0
妄想書いてくれる優しい人いないかなー…
757えっちな21禁さん:2006/08/11(金) 02:27:27 ID:Kta81XJlO
ルートさんの新作読みたい!
758えっちな21禁さん:2006/08/11(金) 15:37:42 ID:L1jmFIUs0
738みたいに長々批評されちゃあ誰も書きたがらないよ
759えっちな21禁さん:2006/08/11(金) 17:30:24 ID:wml+mHlm0
私は妄想を具体的に書ける人が羨ましいです。

文章が下手ですので、具体的には書けませんが、
私は具体的にこうして欲しいではなく、この先どうなるのか分からないという輪姦がされてみたいです。

例えば、全裸で会社へ出勤したら、どうなるだろう・・・とか。
通勤途中のバスの中で犯されるのかそれとも電車までは乗れるのか・・・
会社までは無事に辿り着けるけど、仕事中に男性社員に囲まれて・・・となるのか。
取引先の会社に打ち合わせに行って、そこで取引先の会社の人間に輪姦されるのか・・・

現実的には、すぐに警察に捕まると思いますし、
実際に全裸で出社するなんて勇気はないですが、そんな事を妄想しています。

ただ、そういった事を妄想(期待)している時点で、実は和姦なのでは?
と最近、冷静に考えてしまう自分が居ます。
760えっちな21禁さん:2006/08/11(金) 18:50:54 ID:Mt3Zqdbu0
暑いせいか頭のおかしい奴が多いなw
そんな事考えてるって変態だぞwww
男も居ないデブスか旦那に相手にされない欲求不満ばっかりだなw
761えっちな21禁さん:2006/08/11(金) 19:32:03 ID:pE1Pzuni0
セックスした後こういうこという子、結構いるよ。
チカンのトラウマがなんとかとか、そういう感じ。

いや、普通に引くけど
762えっちな21禁さん:2006/08/11(金) 19:33:23 ID:FvtFj5vjO
なんか最近、空気悪い…
良スレだったのに…
763えっちな21禁さん:2006/08/11(金) 23:57:07 ID:G1EdggcF0
ここは女の子専用のスレだから、男の人はせめてROMっていて欲しいです。
男の人と女の人の感性ってそれぞれ違うんだから、妄想をどう捉えるかだって全く違うと思う。
他の人の妄想が気に入らないのなら、貴方が書けば良いだけですよね。

これ以上、ここの空気悪くして欲しくない。お願いです
764えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 05:15:59 ID:QvC8uuze0
つかなんで誰も聞いてないのに糞男が自分の体験談とか語ってんの?
見るなとは言わないけど黙ってろよ。
せめてネカマで書き込め。空気読めよ。
765えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 13:17:18 ID:JiLHqqdaO
嫌です。荒らします
766えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 13:54:05 ID:opxOsmKUO
↑は糞♂
767あお ◆dc9lvbqqoM :2006/08/12(土) 14:10:49 ID:J5Ox9QafO
もう書かない方がいいんでしょうか・・・
768えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 14:35:25 ID:Rnk7VzId0
聞いてやめないでって言われたいの?
かきたいならかけばいいじゃないw
769えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 16:32:04 ID:zMvP+3FL0
おっぱい
770えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 16:32:37 ID:dfyjxgOJ0
おっぱい
771えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 16:34:34 ID:qLfYx2tIO
マンコ
772あお ◆dc9lvbqqoM :2006/08/12(土) 17:23:14 ID:J5Ox9QafO
>>768









オメーには聞いてねえんだよ、カス!
ボケ!
773えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 17:29:25 ID:QMdCVV7I0
そんな態度の女の子が、妄想してるのは
される側じゃなくて、女王様の方が似合うなw
774えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 18:49:23 ID:4Dkk06YIO
おしりかな
775えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 18:58:33 ID:8zyKjsVU0
しねばいいのに
キャハ
776えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 19:27:45 ID:g6vJ1BJX0
(´・ω・`)↑足臭いよ
777えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 19:29:58 ID:LbY3RFMq0
>>772
まさに本性が出たという感じですか?
腹がたつのもわかるけど、煽りにいちいち反応してしまうようでは
荒らしてる人と同じですよ
778えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 20:11:40 ID:thMoEX7P0
思うんだけど、UCさんやトランスさん、
それに雨さんやルートさんみたいな上手い書き手さんは
私なんかが書いちゃってもいいですか?とかうじうじしないし、
上手く書けないorzみたいに変な謙遜しないよね。
ヘタレな文書く人に限って
「読みたいな」「やめないで」「全然下手じゃないよ」
っていう反応を待ってるみたい。
スマートな文書く人は態度もスマートで尊敬する。
779えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 22:03:11 ID:LbY3RFMq0
書きたかったら、そのまま書いたらいいと思うんだけどねぇ
書いてもいいかなとか、上手じゃないからとかって言い出すと
なら書くな→誰が書いてもいいでしょ
批判される→>>772みたいに逆ギレ

自信がないのはわかるけど、書くのは自由なんだし
見たくない人はスルーしてるんだから、書きたかったら書く
読みたくないなら、黙ってスルー
もっと素直にいこうよ
780あお:2006/08/12(土) 22:13:56 ID:AyXtEOwf0
えーと。久々に来たんですが、本物のあおです。
738くらいまでの感想を読んでちょっと凹んでしばらく見てませんでした。
トリップのつけかたがわからないので、トリップつけれてません。
でもって、そのあとのトリップつきのあおさんは偽者です。
私も「書いていいかなー」とうじうじするのは好きではありません。
それでいきなり投下してこんな結果になってしまったのですが。
(批評くださった方、励ましてくださった方、ありがとうございました。)

しばらく誰も投下してないんで、流れが変わればいいかなーと思って書いて
書いてみたんですが、ちょっと逆効果だったみたいですね。(力なくてスミマセン)。
次はトリップのつけかた学ぶとこから出直します。名無しに戻りますが、
トリップあおさんが出てきても、それは偽者なんで、よろしくお願いします。
次もし投下することがあっても違うコテできます。
って、どのくらい信じてもらえるかわかりませんがちょっと気持ちが治まらないので
書いてみました。。
781えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 22:16:27 ID:DnMQtIi/0
あおさん、がんばれ!
782えっちな21禁さん:2006/08/12(土) 22:33:05 ID:LbY3RFMq0
>>780
名前の後に#好きな英数字
これでトリップつけれる

例 あお#12345
簡単すぎず、自分で覚えておける物で5文字以上の方が安全
783あお ◆enhj51nz3Q :2006/08/12(土) 22:59:21 ID:AyXtEOwf0
それではIDの変わらないうちに。
こんな感じですかね
784あお ◆enhj51nz3Q :2006/08/12(土) 23:02:45 ID:AyXtEOwf0
では今度こそ名無しにもどります。いろいろありがとうございました。
また、前のようにいろんな妄想が投下されることを願っております。
このすれのパート1もすごく楽しかったものですから、またあんな雰囲気に
戻るといいですね。
785えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 00:33:48 ID:ioiHF7eB0
あおさんがんがれ
気長に待ってるよん
786えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 00:36:18 ID:xjHu9PIx0
あおさん災難でしたね、気を落とさずに。
前の雰囲気に戻るまで投下共々気長に待ちましょう。
787あお:2006/08/13(日) 00:40:48 ID:6OwmFkWuO
あのー・・・
もう出てくるつもりはなかったんですが、、、
ニセモノの私が2人(772さんと784さん)もいるので、びっくりしたというか悔しいというか、とても複雑な気持ちでいっぱいです。

そんなことして何が楽しいのか私にはわかりませんが、今の状況では私自身、自分が本物だと証明する方法がないので、もう来ません。
拙い文章を読んでいただいて本当にありがとうございました。


でも、なんだか悔しいです・・・
788えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 00:52:06 ID:Tneuqor20
>>787
あぁ・・・大丈夫だ。
多分お前も>>780も偽者だから。

つうか、既に『あお』はトリップ付けてるからトリップの付け方分からないとか、
トリップ無しで書き込んでる時点でお察し下さいってもんだ。
789えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 00:56:13 ID:77FK/IR30
も、誰でも良いよ!
駄作だったんでしょ!

次行こう。
790:2006/08/13(日) 01:56:23 ID:BSoNd1vt0
「明日ヒマ?」
こんな何気ないメールがすべての始まりだった。
メールの送り主の慶一とは大学以来の友人で、卒業して4年程になる。
頻繁では無いにしろたまに連絡を取り合う仲で、しかしお互いに恋人がいたので二人で
遊びに行くことはほとんど無かった。ただその時は「元気かな?」と無性に
会ってみたくなったので、
「映画にでもいこうか?」と返事をした。慶一は誰に聞いても評判の好青年。
いつも紳士的で、硬派で、純粋で、下心無しに女の子に優しかった。
私はどちらかというとそんな慶一が苦手だ。私にとって恋は、その日出会っても
感じるものがあれば燃え上がってしまうもの。慶一は私と真逆の人なんだろうなぁ、
と思っていた。
791えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 02:01:17 ID:AIafAnT20
つ@@@@
792:2006/08/13(日) 02:17:21 ID:BSoNd1vt0
そんなことを思い出しながら次の日待ち合わせ場所に向かった。
現れた慶一は学生時代と変わらぬ爽やか青年。
その子供っぽさに私は内心少しがっかりしていた。
「レストランで食事してドライブして良いムードになってエッチしちゃうとかは
さすがに無いよなぁ。」そんな想像をした自分に笑ってしまった。
ファミレスで簡単に食事をしながら、お互いの近況を話したりした。
そこで判明したのは、慶一は社会人になってから彼女がずっといなかったということ。
てっきりいたと思っていた。「じゃあご無沙汰なんだ。そういや慶一の下ネタ
って聞いたことないけど下手したら童貞なんじゃないかなぁ。」私は慶一の話を上の空で
聞きつつ一人そんなことを考えていた。
映画を見ながらまたそんなことを考えていた。
793えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 02:23:54 ID:xjHu9PIx0
今、私はベロベロに酔っ払ってるので支離滅裂かもしれませんが、
初投稿のあおさん(ID:4frSV/f80)と(ID:AyXtEOwf0)は同一人物でしょう。
このスレへの気遣いが文面から感じられます。
偽者は携帯からの( ID:yvUuss0fO)や( ID:6OwmFkWuO)でしょう。

梅さんごめんなさい、続けて投稿お願いします。
出来ればトリップ付けで→>>782
794:2006/08/13(日) 02:27:05 ID:BSoNd1vt0
レイトショーでたまたまちょうど良くやっていた映画に滑り込む。
上映中、たまに無邪気な笑顔で顔を近づけてこちらを見てくる。「キスしたいなぁ。」
最近彼氏に会えず欲求不満なのか私はふいにそう思ってしまった。
慶一じゃありえないか。顔はかわいくて超好みなのに残念。私は純粋な人よりエロイ男が
好きなのよねぇ。映画を見ながら一人でまたそんなことを考えていた。
我に返って映画を見るとキスシーンが流れていた。外人のキスはエロイ。
そのままベッドになだれ込む。観客席のお客さんもみんな息をのんで見ていた。
私と慶一の間にもなにか気まずい空気が流れた。「こんなの慶一と見るなんて地獄だぁ。」
なんて思った次の瞬間。ふいに慶一の手が私の胸に触れてきた。
「え?え?!」
795:2006/08/13(日) 02:43:03 ID:BSoNd1vt0
一瞬のことでそれが意図的なのか事故なのか分からなかった。
映画が終わった後も、「あの場面はこーだったね!」と普通に話す慶一に、
私はそのことについて聞けなかった。慶一の無邪気さと裏腹に、私の欲求は
だんだんと大きくなる予感がしていた。普段はMな私だけど、慶一にはsに
なれるかも、私がリードしなきゃ、帰りの車の中でも一人でそんなことばかり考えていた。
私の家までもうすぐ。ただ一つ問題があった。私は自分から誘ったことが無かった。
ましてやこの慶一だ。どうやって誘えばいいの??
駐車場についてしまった。「今日はありがとね!」と笑顔の慶一。
自分が変なことを考えていたのが恥ずかしくなった。
下心があるのは私の方だ。「ん。またヒマなとき遊んでね。」
私もようやく素に戻りそう言ったその時だった。
796えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 02:50:21 ID:xjHu9PIx0
あ、梅じゃなくて栴ですか。重ね重ね失礼しました。かなり、酔ってますw
797:2006/08/13(日) 02:57:49 ID:BSoNd1vt0
ちゅっと慶一が軽くキスしてきた。目と目が合った。すぐまた唇が触れてきた。
「なんで慶一が?」と心の中で思ったけどずっとうずうずしていた私には
もうどうでもよかった。絡んでくる舌に必死で応えていた。
「ん…。キスうまいかも。」慶一は激しく舌先で私の歯茎の裏を舐めまわし、私の
舌を吸いあげる。唇を噛む。普段の好青年っぷりとのギャップに、それだけで
濡れてきた。「触っていい?」慶一があどけない瞳で私を見つめる。
さすがに自分の家の前では気が引ける、と考える間もなく慶一の手が私の素肌をなぞる
ように触れて、ブラを押し上げる。
798:2006/08/13(日) 03:12:55 ID:BSoNd1vt0
「乳首立ってるよ。」
そう言いながら指の腹で軽く擦り、愛しそうにまじまじと私の乳首を見ている。
「こんなところでヤダ…。」私は近所の目を気にして言うが、慶一は「んー。」
と言いながらコリコリになった私の乳首を甘く噛んできた。唇ですりすりと触れてきたり、
強く吸ってきたり、あまりの気持ちよさに声が出るのを必死でこらえていた。
私は感じながらさっきのことを思い出したので聞いてみた。
「映画館でさぁ…あれは…ワザとなの?」
すると慶一が愛撫をやめて顔を上げてきた。
何も言わない慶一。「え?何?あ、えっ、私の勘違いだ。なんでもない。」
799えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 03:35:11 ID:O5MMuney0
困ったな…続きが気になって眠れないジャマイカw
800:2006/08/13(日) 03:36:19 ID:BSoNd1vt0
すると慶一は私の胸を鷲掴みし、激しく揉みしだいてきた。「あっ。」思わず声が
出る。激しく胸を揉みながら慶一は耳を攻めてくる。耳元でちゅぱちゅぱと音がする。噛んだり嘗め回したりされながら、私たちの今までの関係から想像
できない状況に興奮しつつ「慶一はどこで経験してきたのだろう。」と考えていたら、
「ワザとだよ。こうして欲しかった?もっと声出して。いい声してる。」
「ここじゃ嫌…。」
「もーどうにかして。」慶一はそう言うと助手席の私に覆い被さってきた。
私の足の間に入り込みそのままキスをしてくる。
慶一は自分の大きく膨れ上がった股間を、キスをしながら私のクリトリスを刺激するように
擦りつけてくる。
「あっ。」強く抱きしめられ、何度も何度も股間を押し付けられる。
慶一のアレは想像以上に大きかった。人は見かけによらない。
私もしたくてしたくてたまらなかった。でも家の前の外では嫌だった。
801えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 03:37:33 ID:AIafAnT20
私も寝れずに待ってるw
超ツボwww
ガンガレ
802:2006/08/13(日) 03:51:07 ID:BSoNd1vt0
「ねー嫌だってば。」
何度も言うのに慶一は聞かずにまた乳首を吸ってくる。
「ダメだってば…。」
「乳首すげーたってる。」
無邪気な慶一とは別人のような鋭い視線で私を責めるように見ながら慶一はそう言った。
そしてカチャカチャと私のジーンズのベルトを慣れたように片手で外し始めた。
「ねー!慶一ってば!」
私はさすがにまずくなり抵抗した。でもなんでこんなに慣れてるの…意外だ。
今日は慶一ともしかすると…って昨日から考えていたから上下ピンクのサテン生地の
下着を着けてきた。
「かわいいね。」

803:2006/08/13(日) 04:11:53 ID:BSoNd1vt0
そう言いながら下着の上からつーっとあそこを撫でなれ、びくっと感じてしまった。
何度も何度も優しくなでられ、焦らされ、早く下着の中に触れて欲しくて、
その指を入れて欲しくて、私のあそこはうずうずとしてしまい、
気が付いたら自ら腰をくねくねと動かしていた。
804:2006/08/13(日) 04:13:22 ID:BSoNd1vt0
でも家の前で?車の中で?優しい慶一が、今まで何でも言うことを聞いてくれた慶一が
やめてくれない。
「ねー部屋いかないの?」
「……。」
私に見向きもせずひたすら下を撫で続ける。何度も焦らされ、私はぐったりとしてきた。
ふっと車の時計に目をやるともう三時。
このままでは近所の朝のジョギングの人や新聞配達の人に見られてしまうかも…。
うつろになりながら私は慶一にお願いをした。
「ねーお願い、部屋に行きたい…。」
すると慶一は愛撫をパッとやめてしまった。
「ごめんね。じゃあね。」
運転席に座り直す慶一。そういう意味じゃないのに。私の体はもうしたくて
したくてたまらないのはわかってるくせにどうして?
805:2006/08/13(日) 04:24:59 ID:BSoNd1vt0
「じゃあさ俺の言うこと何でも聞く?」
「え?う、うん…。」
何だろう。彼女いないからセフレになってとか?むしろこっちからお願いいたいかも。
「じゃ行こうか。」
あー良かった。車を降りようとしたその時、慶一は車を発進させた。
「え?どこ行くの?」
「ちょっとね。」
無言で車を走らせること20分。だんだんと見覚えのある風景。
え?何?どういうこと?
着いた先はなんと彼氏の家だった。
「え?なになに!私のこと、二人してはめたってわけ?!」
806:2006/08/13(日) 04:39:00 ID:BSoNd1vt0
騒ぎ始めた私を無理やり押さえつける慶一。
そしてそのまま彼氏の部屋に連れて行かれた。
「おせーよ。こいつキスだけですぐ濡れるのに時間かけすぎ。」
彼氏が待ち構えていた。無言でそのまま彼氏に私を引き渡す慶一。
え?何?なんなの?
「最後までやってねーだろうな。」そう言ってすぐに私のパンツを下ろし
指を中に入れてきた。
「あっあっあぁ…」
強い快感に頭が真っ白になる。でも私が欲しかったのは彼氏じゃなくそこで立って
見ている慶一の指。何度も何度も焦らされて早くつながりたかったのに。
私のあそこはぐちょぐちょに濡れて、ピチャピチャと部屋中に音が響き渡る。
慶一に見られてる。慶一…。彼氏に激しく指を突かれ、慶一を見ながら私は
逝ってしまった。
807:2006/08/13(日) 04:43:27 ID:BSoNd1vt0
今日はもう寝ます。
ごめんなさい。
思ったより長くなってしまい長文スレ申し訳ないです。
続きはまた明日の夜にでも
808えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 04:50:33 ID:ZuFZeu9EO
あっそ
809えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 12:20:16 ID:ksHDf5IyO
楽しみにしてますノシ
パソコンだったらメモ帳とかにざっと書いて投下したほうがいいかも。
810:2006/08/13(日) 13:55:37 ID:qL8EtkMJO
慶一はただ黙って私たちの行為を見ていた。
彼氏は私が逝った後も何度も指で中をかきむしる。
「あぁぁん気持ちいい…。」
「すげー締まってる。どうしたん?入れたいの?」
私は慶一のが欲しくて欲しくてたまらない。慶一はじっと私を見ている。
その様子に気付いた彼氏。自分のパンツを脱ぎ私の股の間に入り込むと付き尖った股間でツンツンと突いてくる。
811えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 14:05:53 ID:Y6lwd/aR0
>>810
携帯から書いてるけど、本物の栴さんなのかなぁ
トリップつけてもらえると判別できるんだけどなぁ
812:2006/08/13(日) 14:05:53 ID:qL8EtkMJO
「こいつとはさぁ営業先で知り合って仲良くなって飲みとか行ってたんだよ。うっ。」
そう言いながら彼氏はゆっくりと私の中に入ってきた。
深く奥をなでるように突いてはゆっくり抜く。そしてまたゆっくりと突く。
「あっ。んっ。」
「話してるうちに、こいつの大学時代から思いを寄せてるやつがお前だってわかって。こいつ六年もお前のこと好きだったんだぜ。」
そう彼氏が言うと急に激しく突いてきた。ぐちょぐちょと部屋に響き渡る音。パンパンと肌がぶつかり合う。
「あぁっイクっあぁ…やだっ。あぁっ。」
慶一が私をずっと好きだった?慶一と目が合いながら私は叫び声に似た喘ぎ声を出していた。
813えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 14:08:01 ID:5FqPOrkj0
夜に書くって言ってたから、たぶん違う人だね
814:2006/08/13(日) 14:19:01 ID:qL8EtkMJO
中がきゅうっと締まるのがわかった。
「あぁっ。んっ。」
声も出ない快感が襲う。ズンズンと彼氏は攻め続ける。
「こんなに濡らされてきてっ。はぁっ。俺の知らないお前の学生時代を知ってるこいつにエロいお前を見せ付けてやりたくなったんだ、うっめっちゃ締まってる。」
私は意識が半分無いまま彼氏の話を聞いていた。目は慶一を追いながら。
「こんな好青年に見えてこいつ変態だから気を付けろよ?キスだけの約束だったけどなんもされてないよな?」
えっ?キスどころか何度も何度も長い間私は慶一に焦らされた。
815:2006/08/13(日) 14:30:25 ID:qL8EtkMJO
そんなことを思い出していたら彼氏が「あーもうイキそう。あーイクッ。」
と言って激しく高速でピストン。そしてズポッと股間を私の中から抜くとそのままドクドクと白い液を私の口の中に流しこんだ。
しばらく快感と、飲み込めない状況にしばらく動けなかった。
彼氏は風呂にはいる?と聞いてきたが私はもう少ししてから、と答えたので先にシャワーに行ってしまった。
彼氏が部屋から出た途端、慶一は朝日だけで薄暗かった部屋の電気をつけた。
ぱっと部屋が白く明るくなる。
「やだっ恥ずかしいから消してよ。」
そう言って背を向けた私に慶一が抱きついてきた。
「なんでも言うこと聞くって言ったじゃん?」
816:2006/08/13(日) 14:40:51 ID:qL8EtkMJO
そのまま押し倒され、足首を持ち股を開かされる。
「ちょっと!!」
部屋が明るい。そんなことより彼氏が戻って来たら大変だ。
慶一は私の股に顔を埋め、穴の中の奥を覗いている。
ちゅぱちゅぱとビラを吸い立てる。
「彼氏は指でしかイカせてくれないの?俺、お前のこと大好きだからイカせてやりたいよ。エロいお前もヤバい。」
そう言いながら今度はクリトリスを舌先で突いてくる。私は声を必死にこらえていた。
「あぁ。はぁん。」
慶一の舌が穴の中の入り口を舐め、出し入れしてくると思わず声が出た。
817:2006/08/13(日) 14:55:02 ID:qL8EtkMJO
「慶一ってエッチなんだね…。意外。」
感じながら私は話し掛けた。ただそのギャップに私は燃えてきていたのだけれど。
「んー。エロいかな。俺明るいとこでヤんの好きなんだよねぇ。あと汗とか匂いがそのまんまでヤリたい。俺に会うときはシャワー浴びてこないでね。」
「えっ?どーゆう意味?」
慶一は答えずにまた私の穴をじっと見つめている。
慶一はどこの誰とエロいプレイをしてきたんだろう、と今まで想像できなかった姿に私はまた興奮していた。
入れたい…。そう言おうとしたときだった。
ガチャッバタンと彼氏がお風呂から上がる音がした。
「あー残念。」
本当に残念そうに、いたずらっぽく笑う慶一。無邪気な笑顔に、慣れたようなしぐさに私は拍子抜けした。
次の瞬間。慶一の指が穴の中に入ってきた。そして一番気持ちいいところをきゅっきゅっと刺激してきた。
「はぁっ。うっ。」 
そしてぱっと手を離し、何事も無かったようにそそくさと彼氏の家から出ていった。
私は呆然としていた。
818:2006/08/13(日) 15:02:44 ID:qL8EtkMJO
それから数日、私は何も手に付かなかった。
慶一のことばかり考えていた。あれから連絡はない。
私の彼氏は元からエロかったけど、鑑賞プレイにはまったらしくまた慶一を呼びたいとずっと言っていた。
でも私が求めていたのは慶一。車の中で、感じた慶一の大きなアレを入れたくて入れたくて毎日私のあそこはうずいていた。
一週間後――――。
「明日ヒマ?」 
待ちわびていた慶一からのメール。私の返事は、もう決まっていた。



完。
819:2006/08/13(日) 15:05:24 ID:qL8EtkMJO
長々と失礼しました!
夜パソから書こうと思ったんですけど妄想がとまらないうちにと携帯から書いたので読みにくいし、わかりずらかったですよね。
コテつけてないですけど全部栴は私です!
では名無しに戻ります。
820えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 15:17:54 ID:AIafAnT20
良かったです〜!
つ、つづきも気になるww
821えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 16:40:31 ID:iAIRmseL0
えーむしろ続きをですね…
822えっちな21禁さん:2006/08/13(日) 18:58:37 ID:JJnrziaEO
うぁー…エロいよこれww
良かったです
823:2006/08/14(月) 02:16:20 ID:TYYDfpxFO
続き。
「明日から彼氏も出張だから大丈夫。」
軽く泊まりでもOKとアピールしたつもりだった。だけど慶一はそれには触れず、
「明日花火大会に行こうよ!」
なんて普通に言うから、一週間前のことが嘘のように思えた。
そういえば花火大会だっけ。最近うわの空だった私は夏の一大イベントをすっかり忘れていた。
「浴衣きてきてね。」  慶一からこうメールが来ても、浴衣を着たらエッチはどうするんだろう、泊まらないのかな…。と考えてしまっていた。
私は次の日浴衣を着るために実家に寄った。
母はすっかり彼氏と行くもんだと思っていて、
「うまくいってるみたいねぇ。」
なんてことを言っていた。
824:2006/08/14(月) 02:27:24 ID:TYYDfpxFO
浴衣を着る前に、シャワーを浴びようと思ったとき、ふっと慶一の声が頭をよぎった。
「俺に会うときはシャワー浴びないでね。」
その言葉を思い出しながらあそこがキュンとするのがわかった。
会場に着くとすごい人混みで、慶一となかなか落ち合うことができなかった。
やっと会うことができて、慶一は私を見るなり
「すっごいかわいい!!」
と無邪気ないつもの笑顔で言ってくれた。行こうか、とさりげなく指を触れられ手をつながれた瞬間、思わずビクっとしてしまった。
慶一はそんな私に気付いていないのか手をひっぱり歩きだす。
あーだめだめ。何考えてるんだ私。でもこの指が私の中に入ってきたなんて考えられない…。
今日の慶一はいつも通りだし、こないだのは何だったのだろう…。
825:2006/08/14(月) 02:42:42 ID:TYYDfpxFO
「慶一?どこ行くの?」
慶一が歩きだした方向は会場とは反対の方だった。
慶一は無言で歩き続ける。たまに振り返ると笑顔で私を抱き寄せる。
10分程歩くと人混みから外れた小高いところにある小さな公園のような広場に着いた。花火が少し遠くに見える。
手摺りに寄り掛かりながら花火を見上げていた。
「あっっ。」
いきなり首筋に快感が走った。慶一が私の首筋を唇で這いながら、舌先で舐め回す。
「色っぽいね。やばい。」
そう言いながら今度はうなじから耳の裏を舌先で何度も往復する。
「慶一?人が来ちゃうよぉ。んっ。」
言いおわらないうちにキスをされた。後ろから強く抱き締められたまま、長い時間舌を絡め合った。
そのまま慶一の手が胸に触れてきた。隙間からなんとか肌に触れたいのか、浴衣の胸元をまさぐっている。
826えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 02:58:30 ID:VSrP3o9xO
ヨエン
827えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 06:43:11 ID:u/6sLmrlO
いいよいいよー
828えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 07:14:10 ID:HuXEc7jc0
続きが楽しみぃ〜
829えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 13:11:44 ID:q5+LDgQM0
ちょっと話の流れが不自然かな〜とオモタ
830えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 14:01:28 ID:A0CrYTh/0
>>829
折角好意で書いてくれてるんだからその辺は脳内補足でいきましょ
831えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 15:34:27 ID:1zbjeUYmO
本当にいいと思ったの?
832えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 18:48:41 ID:8f1K6q7RO
つ@@@@
833:2006/08/14(月) 21:26:27 ID:TYYDfpxFO
私はすっかり慶一の普段とのギャップ、そのエロさにはまってしまっていた。
慶一は私の浴衣を肩から剥いだ。上半身を脱がされ、ノーブラだった私の胸が露になる。
「かわいいおっぱい。」
そのまま後ろから両手で胸を激しく揉みしだかれ、思わず声が出た。
「あぁん。あっあぁっ。」
ツンと尖った私の乳首を指の腹で軽くさすりながら、時々耳を甘噛みしては息をはぁっと吹き掛けてくる。
体が熱い。もう、周りのことなんて見えなくなっていた。
早く、早く下に触れて欲しい。もう、一週間も焦らされてきたみたいに感じる。
早くっ。
「もう入れたそうな顔してる。」
834えっちな21禁さん:2006/08/14(月) 21:35:35 ID:GYxBpBxh0
C円
835:2006/08/14(月) 22:10:18 ID:TYYDfpxFO
本当は早く入れてほしい。でも私の中にかすかにまだ羞恥心が残っていた。
「人が来ちゃうよっ。あっ。」
慶一の手が今度は浴衣を下から捲り上げ太ももの内側をさわさわと撫でる。
もどかしい。あそこが熱い。
ティーバックを履いていたから、紐があそこにこすれる度に私の体はうずうずとしていた。あそこがジンジンとする。
今度は慶一の指がティーバックの後ろからあそこを何度もつーっと往復し始めた。
「あっ。んーっ。」
早く直接触れてよ慶一。その指を中に入れて欲しいのっ。
そう思った瞬間、にゅるっと慶一の中指がティーバックの間から私の穴に入ってきた。
「めっちゃ濡れてるんだけど。エロい。」
836:2006/08/14(月) 22:22:04 ID:TYYDfpxFO
後ろから指を高速で抜き差しされ、快感で頭が真っ白になった。
ぐちょぐちょと音がする。遠くで花火があがっているのに、私の耳にはぴちゃぴちゃと中をかきまぜられる音と二人の息遣いしか聞こえない。
「あぁぁあん。そこっ。気持ちいいよぉ。んんっ。あっ。」
もう立っていられなくなった私は手摺りに手をついた。
慶一はしゃがみこみ、バックの体勢になっている私のあそこに顔を近付けた。
「シャワー浴びた?」
「………浴びてない。」
「なんで?」
「……あっあぁっ。だめっ。」
慶一がビラにちゅぱちゅぱと音を立てながら吸い付いてきた。そのまま舌先をとがらせながらクリトリスをつんつんと刺激する。
クリトリスからビラ、穴へとれろれろとやわらかく厚い慶一の舌で舐め回された。
もう私のあそこはぐちょぐちょだった。
837:2006/08/14(月) 22:35:50 ID:TYYDfpxFO
「慶一っ。もうだめっ。あぁぁんっ。」
「じゃあやめる?」
慶一はまた私を焦らす。立ち上がって帰ろうとしている。
「やだっ。お願いっ。」
「こんなところで?」
「………。」
次の瞬間。また慶一の中指が私の穴に入りにゅぽにゅぽとゆっくりと出し入れし始めた。
「あぁぁん。お願いっ。入れたいっ。あぁっ。」
「かわいいんだから。」
そのまま手を手摺りについたままバックの体勢で、慶一の大きく膨れ上がった股間がゆっくりと私の穴に入ってくる。
「あぁぁ。はぁぁん。」
私の中は十分すぎるほどびしょびしょに濡れていたのに、慶一のアレが大きすぎてかすかに痛みが走った。
ゆっくりと、にゅるっと挿入し、感触を確かめるように奥を突いてはまた抜いてまた奥をゆっくりと突く。
そのうちにだんだんとテンポよく腰を振り出す慶一。「はぁっいい音…。」
838:2006/08/14(月) 23:29:10 ID:6VrVDAbY0
痛みがだんだんと快感になり、中がきゅうっと締まる。
「んっ。あっ。あぁん。はぁはぁ。」
私の必死の喘ぎ声と、突かれる度ぐちょぐちょと鳴る音、
私のお尻と慶一の肌がパンパンとぶつかり合う音が花火の音に混じり、
響き渡る。その状況に私は興奮しきっていた。
「あぁっ。気持ちいいのっ。あぁぁんっ。」
「はぁはぁ。」
839:2006/08/14(月) 23:31:05 ID:6VrVDAbY0
慶一は相変わらず慣れたように小刻みに腰を振り続けている。
私はあまりの快感に立てなくなり手摺りにもたれかかって
しまった。それでも慶一は動物のように私を攻め続けた。
ずっとこうして欲しかった。早く慶一に犯されたかった。
慶一…。私の知らなかった本当の慶一。
誰も知らないこんな姿。なんてエロいんだろう。
840:2006/08/14(月) 23:33:52 ID:6VrVDAbY0
「あぁぁぁぁっ。あっ。」
慶一が更に激しく突いてきた。もう声も出ない。
足がピクっとなった。あぁ、やばいイキそう。
遠くの道から、人が歩いてくる気配がした。話し声がする。
花火が終わったんだろうか。
「あぁっイクよっ。イクイクっ。」
慶一の荒い声がした。
「あぁぁぁぁっ。」
誰かが来ちゃうよ慶一、と遠くなっていく意識の中で
思いながら、私はイってしまった。


完。
841:2006/08/14(月) 23:37:12 ID:6VrVDAbY0
初投稿でした。
長文駄文妄想に付き合って下さった方々
ありがとうございました。
なんだか現実と妄想を混ぜたら半端になってしまい
ROMってもっと勉強しなきゃと思いました。
842えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 00:23:09 ID:QRt0IS7A0
よかったですよ。ROMりながらじゃなく、書きながら成長してくださいな。発想も文章もよかったですよ。個人的には輪姦な方がよかったけど、充分私も逝かせていただきました
843えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 00:50:50 ID:1eHZY9sf0
栴さん、お疲れ様でした。
彼氏の画策で自分を想っている人にエチを見られてしまうシチュは
とても良かったんですが、そこに至るまでの過程が弱かったかも。
あと、二人をその場に残して彼氏がさっさとシャワーにいってしまったのが解せませんでした。
まあそれもプレイの一環なんだなと脳内補足しましたが。
次に書く場合は、上にもあったけどメモ帳にざっとまとめ書きして
推敲するといいと思います。頑張って下さい。
844えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 00:59:13 ID:+nszqsRx0
慶一えろくていいですなー。
彼からは変態の香りがするね!素敵。
845えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 01:09:20 ID:177tR+W/O
お疲れ様でした!
慶一サイコー!
じらしっぷりがたまらない
846えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 01:25:52 ID:KeBV017cO
長文通して読んだが・・・
疲労感だけが残った
orz
847えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 01:39:36 ID:yl75NFFXO
何人か感じ悪い人が…
そんな水準求めるなら本屋行けばいいのに

素敵だったと思う、三人の今後が気になるよ
848えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 09:00:34 ID:BfdSsLebO
>>846さんの作品は相当萌える妄想なんだろうな〜
早く書いてよ!
849えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 14:29:33 ID:TUfz70lC0
でも言わんとすることはわかるかも。
なんかね、続きそうなんだよね。燃え尽きるとこまでまだいってない。
いやぁ慶一さんはまだまだそんなもんじゃねーだろ、的な
隠し持っているものを感じてしまうw
850えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 17:29:18 ID:SjFtqpkX0
満員の車内で痴漢に遭い、嫌なのに恥ずかしさが先に立ち、声も出せず・・・
次第に痴漢の手が下がってきて・・・
驚いて防ごうとした右手は、力強い力でねじ上げられて・・・。

そしてついに敏感な部分を捉えられ・・・もうどうすることもできない・・・。

痴漢されている自分が恥ずかしくて・・・誰にも悟られないように必死でこらえる。

痴漢の指はそれをあざ笑うかのようにそこから指を外すことなく、リズミカルな
動きを続ける・・・。
851えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 17:29:49 ID:SjFtqpkX0
何分経ったのだろう。

その指の動きに翻弄され・・・次第に押し上げられていくことへの焦り・・・

いや・・・やめて・・・お願い・・・。涙があふれてくる。

やがて、絶頂が近づく・・・。

嫌なのに・・・いかされる・・・。
嫌なのに・・・いやだ・・・いくものか・・・。
やだ・・・ああ・・・でももう・・・・・・・。
852えっちな21禁さん:2006/08/15(火) 17:30:40 ID:SjFtqpkX0
そして私は、見知らぬ乗客のいる満員電車の中で・・・

痺れるような感覚に声を殺し・・・

立ったまま、両手両足を硬直させて・・・

人知れず、屈辱の絶頂を迎えさせられてしまう・・・。

卑劣な痴漢の指で・・・。
853えっちな21禁さん:2006/08/16(水) 12:54:03 ID:2mj+euG6O
「やめてよ!」って叫べばいいだけの話だろ
854えっちな21禁さん:2006/08/17(木) 01:49:30 ID:v6jm1NrpO
つスレタイ
855あげ:2006/08/17(木) 21:47:12 ID:OCl1r8WzO
あげ
856えっちな21禁さん:2006/08/17(木) 22:27:25 ID:PtlLrIpC0
先生と生徒って感じのシチュエーションはおkですか?
857えっちな21禁さん:2006/08/17(木) 22:31:35 ID:iodblneA0
>>856
おk
858えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 11:59:13 ID:nYhCkE4M0
厚揚げ
859ロウ:2006/08/18(金) 20:33:24 ID:amy1MrKI0
月曜日の朝。休日後の出勤という気怠さと、また一週間頑張ろうという思いが入り混じった気持ちで出社した私は、
制服に着替えてからいつもの席に着いた。
エントランスを抜けたロビーの、正面にある受付カウンター。そこが私の仕事場だ。
いつもは同僚のKと二人体制だったが、先週末にこじらせた風邪が長引いているらしく、Kは今日も欠勤だった。
私は朝礼時に受け取った予定表にひととおり目を通すと、始業のチャイムとともに姿勢を正して椅子に掛け直した。
860ロウ:2006/08/18(金) 20:34:53 ID:amy1MrKI0
取引先の来訪者を案内したり、外勤に出掛ける社員を見送ったりして一時間ほどが過ぎた頃、自動ドアの向こうから
見覚えのある顔が現れた。営業一課のDさんだ。
Dさんとはあまり面識はなくいつも挨拶を交わす程度だが、噂によるとDさんは営業成績が常に上位の切れ者らしい。
少し冷たそうな印象があるものの顔立ちも端正で、女子社員からもかなり人気があった。
今朝は出社した所を見掛けなかったから、先に営業先にでも直行してきたのだろうか。
861ロウ:2006/08/18(金) 20:37:06 ID:amy1MrKI0
おはようございます」
こちらに気付いたDさんに、挨拶する。
「おはよう。・・・参ったよ、寝坊しちゃってさ」
Dさんはおどけたように言って舌を出した。
「えっ、そうだったんですか?確かに、月曜日の朝はつらいですからね」
一見近寄りがたそうな印象のあるDさんの、意外と気さくそうな口調に親しみを覚え、
思わず私もそう言って笑ってみせる。
「今日も君一人なの?金曜日も、もう一人の子いなかったよね」
「ええ、病欠なんです。風邪が長引いているみたいで・・・
862ロウ:2006/08/18(金) 20:39:03 ID:amy1MrKI0
当たり障りのない会話をしていた時、エレベーターホールの方へ目をやったDさんが「やべっ、部長だ」と
小さく呟くなり素早くカウンターの中へと入ってきた。
「遅刻してこんな呑気にしてる所見つかったら何か言われそうだなぁ。
今から外出するみたいだから、少し隠れさせて貰ってもいい?」
「あ、はい。どうぞ」
背の高いDさんが、まるで悪さをした子供のような表情をして
カウンターの下で身を屈めているのが可笑しくて、私は隠れやすいように少し身体をずらして
足元のスペースを広く開けた。
863ロウ:2006/08/18(金) 20:40:48 ID:amy1MrKI0
少しの間を置いて、様子をうかがう様にDさんが小さな声で聞いてきた。
「・・・もう出掛けた?」
「いえ、まだです」
私も顔を前方へ向けたまま、小さな声で答える。営業部長は、丁度外から帰ってきた
課長と入り口で何やら話し込んでいた。
カウンターの下の、私の膝の至近距離でDさんは息を潜めている。
いつもとは違うそんな状況に、私まで何か悪い事でもしているような気持ちになる。
5分ほどして、ようやく部長は出掛けて行った。
フロアに人影がなくなったのを認めて、私はDさんに声を掛けた。
「もう、大丈夫ですよ」
そう声を掛けた次の瞬間、膝下に暖かい感触があった。
「あの、Dさん・・・?」
目線を落とすと、Dさんが私の脚に手を置いて眺めている。
864ロウ:2006/08/18(金) 20:43:38 ID:amy1MrKI0
「いつもはカウンターで隠れているけど、綺麗な脚だね」
手はゆっくりと、ふくらはぎの上を滑り始める。その行為とは反対にDさんの口調は
さっきまで雑談していた時と変わらず、露骨ないやらしさは感じられない。
その為あまり無下に拒否していいものかどうかが分からない。
困惑して言葉が出ない私に構わず、Dさんは両手を膝に置くと、更に上へと滑らせてきた。
「もっと見たいな」
「え?やっ、やめて下さい、あっ・・・」
スカートの奥に潜り込んだ手がそのまま太腿の付け根辺りまで撫で上げ、スカートがずり上がった。
脚がほとんど露出してしまう。
865ロウ:2006/08/18(金) 20:45:08 ID:amy1MrKI0
「いや、困ります、こんな・・・」
私は恥ずかしさから俯いて、小声で呟く。
カウンターの下なのでそんな心配はないのだが、万が一こんな所を
誰かに見られたらと思うと気が気じゃない。
Dさんは私の懇願を無視して、しげしげと私の脚を眺めている。
「恥ずかしい?大丈夫だよ、静かにしてれば誰にも気付かれないから」
そう言うとDさんはおもむろにストッキングのウエスト部分に指を掛け、
一気に引き下ろした。
「ダメ・・・っ、あ・・・」
866ロウ:2006/08/18(金) 20:47:58 ID:amy1MrKI0
その時エレベーターが開き、数名の社員が降りてきた。
不審に思われないように姿勢を正すと、抵抗出来ないのをいい事に、パンプスを足から抜き取られ
ストッキングをすっかり脱がされてしまう。
「―――ッ!」
不意に両膝を掴まれ、グイッと大きく開かれた。
下着が見えないように必死でスカートを下ろそうとするが、付近に人がいるため
あまり力一杯抵抗する事が出来ずにDさんにすぐに手を退けられてしまう。
い、いや、恥ずかしい・・・・・・。
拡げられた脚の間の至近距離にDさんの顔があり、時折そこに熱い息がかかる。
867ロウ:2006/08/18(金) 20:49:58 ID:amy1MrKI0
「んッ・・・」
Dさんの指がその場所に触れ、思わず身体をビクッとさせて声を上げてしまった。
慌てて周囲を見回したが、幸い誰にも気付かれていないようだ。
「そう、そうやっていつも通り平然と座ってないと、
こんな恥ずかしい格好してる事に気付かれちゃうからね」
Dさんは低い声で意地悪するように言うと、パンティの布地越しに
ゆっくりと指を這わせ始めた。
フロアは、午前中のうちに外へ出掛けようとする外勤の社員達の往来が
激しくなってきている。
来訪者の姿もあり、絶対に粗相は出来ない。
今の所は極力平静を装う事に専念し、人気がなくなった時を見計らって
拒絶する他なさそうだ。
868ロウ:2006/08/18(金) 20:53:51 ID:amy1MrKI0
それまでの辛抱と思いながらも、出来るだけ静かに抵抗を試みようと、
時々脚を閉じようと力を入れたり手で防御してみる。
けれど、すぐにDさんの強い力で押さえつけられ、
されるがままになってしまうだけだった。

時間が経つのがひどく遅く感じる。Dさんに好き放題弄り回されているうちに、
私のそこはだんだんムズムズしてきて、そんな気は微塵もない筈なのに
湿り気さえも帯びてきているようだった。
それに気付いているのか、Dさんの指は感じる場所をなぞっては
時々焦らすような動きに変わる。
このまま続けられたら、どんどん変な気分になりそう―――――。
869ロウ:2006/08/18(金) 20:55:58 ID:amy1MrKI0
「すみません、○○商事の△△と申しますが、営業二課の××課長とお会いしたいのですが」
不意に声を掛けられ、ハッと我にかえる。
Dさんは一瞬指の動きを止めたが、私の反応を試そうとするように愛撫を再開する。
「○○商事の△△様ですね、少々お待ちくださいませ」
下着越しにクリトリスを弄られ、受話器に伸ばした手が微かに震える。
目の前の来客はそれには気付いていないようで、不審がる様子も無くにこやかな表情で立っている。
「受付です。××課長にお客様がお見えです。・・・はい、○○商事の△△様です。
・・・はい、わ、分かりました」
通話が終了する間際、声が少し上ずってしまった。
Dさんの指の動きが急に速くなったためだ。
870ロウ:2006/08/18(金) 20:57:10 ID:amy1MrKI0
「××は2階事務所におります。事務所はエレベーターを降りまして
左の突き当たりになりますので」
クリトリスを執拗に愛撫する指の動きに耐えながら、やっとのことでそう言い終える。
「分かりました、ありがとうございます」
クチュ。来客が背を向けて歩き出したのと同時に、下着の脇から指が進入してきた。
信じられないことに私のそこは、自分の想像以上に濡れて熱くなっていた。
「ふッ・・・」
直に触られて、思わず息が漏れる。
「澄ました顔して、ここはもうこんなにしちゃってるんだ?」
Dさんはクチュクチュと音を立てながらそこを何度も擦り上げ、
やがてパンティに手を掛けて引き下ろそうとしてきた。
871ロウ:2006/08/18(金) 21:00:53 ID:amy1MrKI0
「い、いや・・・」
エレベーターを待っている来客に気付かれないよう小声で抵抗したが、
Dさんは私の腰から素早くパンティを脱がせてしまう。
まだ午前中の会社の中だというのに、そしてすぐ傍を人が往来しているのに、
私はスカートを腰まで捲られた何も着けていない下半身を、脚を大きく開いて
さらけ出してしまっている。
通行人からは上半身しか見えないが、カウンターの下でこんな卑猥なポーズを
させられているのだと思うと、たとえ人に気付かれていなくても堪らなく恥ずかしい。
872ロウ:2006/08/18(金) 21:04:23 ID:amy1MrKI0
ゆっくりと、Dさんの指が中にねじ込まれる。
「ん・・・ッ・・・」
「声、出しちゃ駄目だよ。気付かれちゃうからね」
Dさんはそう言いながら指を深く出し入れしてくる。
私は唇を噛みしめて、感じてしまわないよう意識を逸らそうとする。
エレベーターのドアが開き、やっと来客が乗り込んだと思ったら
変わりに今度は数名の社員が降りてくる。
「声を出せない状況が堪らないだろう?中、切なそうにヒクついてるよ?
でも、我慢しなきゃ駄目だからね」
DさんはSっぽく囁きながら、グチョグチョと中をかき回す。
873ロウ:2006/08/18(金) 21:06:18 ID:amy1MrKI0
堪らなく恥ずかしくて,早くやめて欲しいのだけれど、その一方でDさんの言う通りでもあった。
気付かれちゃいけない、声を出しちゃいけないと思えば思うほど、
Dさんの指で翻弄されているそこが反応してしまう。
「うぅ・・・ッ」
中を弄ばれながらクリトリスを唇で包み込まれ、小さく声が漏れる。
椅子の座面にギュッとしがみつき、それ以上声を上げてしまわないよう耐える。
Dさんの生暖かい舌が小刻みにクリトリスを舐め上げる度、痺れるような快感に襲われる。
思わず我を忘れそうな、気が遠くなりそうな気持ちの良さに、私は懸命に堪え続ける。
エレベーターから降りてきた社員達が出て行って、やっとフロアに人影がなくなった。
874ロウ:2006/08/18(金) 21:11:35 ID:amy1MrKI0
「いや、お願い・・・、もう、それ以上はやめて下さ・・・あッ」
Dさんは私が小声で懇願するのを聞いて周囲に人がいないと判断したのか、
更に音を立ててクリトリスに吸い付いてきた。
同時に中をかき回す指の動きも、激しく速くなる。
「んん・・・ッ、はぁ・・・、ダメ、やめて・・・」
いいように翻弄されてしまい、私のそこはもうグチョグチョになって滴っていた。
すっかり感度が高まってしまい、時折腰がビクビクと跳ねる。
「いやらしいね、会社でこんな事されてるのに濡らしちゃって。
こんな淫乱なオマ○コはまだ許してあげないよ」
「いや・・・いや・・・」
恥ずかしさと気持ちの良さに涙目になって俯く私のそこを
Dさんは容赦せずにねっとりと舐め続けた。
875ロウ:2006/08/18(金) 21:18:19 ID:amy1MrKI0
Dさんに弄ばれ続けて、どのくらい経ったのだろう。
やがて昼休みのチャイムが鳴り、再びフロアが人々でざわめき始めた。
ほとんどが昼食を取りに外へ出掛ける人だ。
お昼時は一通り皆が出掛けてしまえば、ほとんどフロアを横切る人がいなくなる。
開放してもらうなら今しかない。

人波が切れたのを見計らって、私は口を開いた。
「Dさん、お願い、もう・・・」
言いかけた時、Dさんはやっと愛撫を止めた。
これで許して貰えそうだ、そう思って安堵した次の瞬間
手首をぐいっと引き寄せられ、私の身体はしゃがむような形で
すっぽりとカウンターの下に入れられた。
876えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 21:23:28 ID:uJXvU4OV0
しえん
877ロウ:2006/08/18(金) 21:27:35 ID:amy1MrKI0
「もう、我慢出来なくなっちゃったんだね?今のうちにイカせてあげるよ」
「あ・・・ッ」
Dさんはそう言って私の身体ををカウンターの奥に押し込むと
再び指を挿入してきた。
開いている左手の親指で愛液をすくうと、クリトリスに塗り込むように撫で付ける。
「はぁぁ・・・ッ、いやぁ・・・」
折り曲げた指で中を擦られて、感じる場所を刺激される。
声を我慢することが出来なくなってきて、私は掠れた声で小さく呻く。
「ここ、気持ちいいの?グチョグチョだね」
Dさんは私の反応を見ながらニヤリと笑って
指の動きを徐々に早くしていく。
878ロウ:2006/08/18(金) 21:32:24 ID:amy1MrKI0
「あッ、あッ・・・はぁん・・・ダメ、ダメ・・・っ、やぁあんッ、あぁぁ・・・」
中とクリトリスを同時に激しく擦られて、変になってしまいそうだ。
「こんな事されてるのに、本気でヨガっちゃってるの?本当にスケベなオマ○コだね。
ほらほら、もうイキそうなんじゃないの?」
Dさんから言葉で責められる度、中がDさんの指に絡み付いてしまう。
昼休みとは言え、いつ人が通らないとも限らない。
エレベーターの開閉や人の足音を聞き逃さないよう極力声を抑えようと努めながらも
余りの快感に私の吐息は次第に荒くなっていく。
「あふぅ・・・ッ、あぁん・・・いやぁ・・・ッ」
激しい指使いに我慢できず、私は身体をビクンと震わせてとうとうイカされてしまった。
879ロウ:2006/08/18(金) 21:37:18 ID:amy1MrKI0
私の身体が波打つのが収まってから、Dさんは中から指を抜くと
再びクリトリスを指で弄び始める。
「や・・・ッ、いやぁ・・・」
イッたばかりで感度が良くなっている所を愛撫されて、思わず身をよじる。
「まだ感じるの?いつも澄ましてるくせに、本当にエッチだね。
もっとして欲しくて堪らないんだね?」
答えられずに喘いでいると、Dさんは自分のパンツのベルトを外し
前を開け始めた。
Dさんの、硬くいきり立ったものが目の前に現れる。
「挿れてあげるから、咥えるんだよ」
Dさんにそう言われ、私はそれに手を伸ばすと先端を口に含んだ。
拒む事も出来たはずなのに、そう出来なかった。
自分の意思とは関係なしに、なぜかもう後戻りは出来ない気がした。
880えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 21:43:59 ID:EvIOgRcbO
つC
881ロウ:2006/08/18(金) 21:44:18 ID:amy1MrKI0
もう何も考える事が出来ず、ひたすら夢中でDさんのものに舌を這わせる。
「う・・・ッ、そうそう、上手いよ・・・」
Dさんは時折溜息を漏らしながら私の頭を両手でくしゃりと抱え込む。
ひとしきり舐めさせてから、Dさんはそれを私の口から抜いた。
私の上体を少し後ろに倒し、座った状態のまま腰を少し突き出させる。
脚を開かせるとDさんは、先端を私のそこに擦り付け始める。
クリトリスから入り口まで何度か往復したと思うと
突然先端が滑り込んで来て声が漏れた。
そのまま一気に奥まで貫かれる。
882ロウ:2006/08/18(金) 21:50:13 ID:amy1MrKI0
「あ・・・ッ、はぁぁ・・・ッ」
吐息交じりの震えた声が、自然と口から漏れてしまう。
いつも仕事をしている狭いカウンター下の空間で、Dさんから犯されている。
信じがたいその状況にはまるで現実味がなくて、それが返って夢の中の出来事のように
眩暈に似た快感を引き起こす。
「すごい締め付けてくるよ、いやらしいなぁ。そんなにこれが欲しかったんだ?
あんな悪戯されてるうちに良くなっちゃって、挿れて欲しくて堪らなくなっちゃったんだろう?」
その通りなのかも知れない。
こんな事をされて、私はすっかり感じてしまっている。頬が熱くなる。
「もっと奥まで挿れてあげるよ。ほら」
「やぁん、あぁぁ・・・」
奥までDさんのもので一杯にされて、身体をくねらせて声を漏らす。
私が敏感に反応するのを確認して、Dさんは抉るような腰の動きを
どんどん激しくしてくる。
883ロウ:2006/08/18(金) 22:02:28 ID:amy1MrKI0
「いやぁ、許してぇ・・・ッ・・・、はぁ・・・あぁんッ」
Dさんの大きなもので執拗にかき回されて、私はいやらしい声を漏らしながら
イカされてしまった。
私が絶頂に達した姿を見て、Dさんは興奮したように更に腰の動きを速めてきた。
休む間もなく快楽を与えられて、イッたばかりなのに再びすぐに
中がヒクつき始める。
「またイキそうになってるの?可愛いね」
「いや・・・ッ、あッ、あん・・・ッ」
「思ってたよりずっと感度が良くて、いやらしいんだね」
「え・・・?」
「普段は取り澄まして座ってる君が、こういう時どんな風に乱れるのか
いつも知りたいと思ってたんだ」
Dさんはそう言うと、私の腰を両手でがっしりと固定しながら
激しく奥まで抜き差ししてくる。
「あん・・・ッ、はぁぁ・・・ッ」
884ロウ:2006/08/18(金) 22:08:35 ID:amy1MrKI0
再び大きな波が来て、全身がビクビクと波打つ。
私が絶頂を迎えるのと同時に、Dさんは低く呻いて自分のものを抜き取ると
私の太腿の内側に精液を放出した。
私はズルズルとカウンターに凭れたまま崩れ落ちると、そのまましばらくの間
ぐったりと放心していた。
885ロウ:2006/08/18(金) 22:13:07 ID:amy1MrKI0
「交代の人は何時に来るの?」
「え・・・、あ・・・一時に・・・」
しばらくして、私から離れたDさんに突然仕事上の話題を振られ
ぼんやりしたまま私は答える。
「じゃあ、そろそろちゃんと服を着ないと。変に思われるよ?」
そう言って薄く笑うと、Dさんはその辺に落ちていた下着とストッキングを私に手渡し
着衣の乱れを直しながらカウンターの外へと出て行った。
私はのろのろとおぼつかない動作で衣服を整えると
髪の乱れを手で直しながら椅子に掛ける。
886ロウ:2006/08/18(金) 22:18:09 ID:amy1MrKI0
顔を上げると、Dさんがカウンターに肘を付いて待っていた。
Dさんは、私の首筋に腕を回して耳元に顔を寄せると低い声で囁いた。
「すごく良かったよ。今度また、遊んであげるね」
その低い囁きに、さっきまでDさんに弄ばれていた場所が
疼くような感覚を覚える。

不意に自動ドアが開き、出掛けていた社員が数名帰って来た。
Dさんはすぐに私から離れると、何事もなかったように人波に混じって
エレベーターの中へと消えていった。
私はまだ、今のこの状況を上手く呑み込めないままで
頬を上気させてぼんやりとDさんの後姿を見送っていた。



887ロウ:2006/08/18(金) 22:26:10 ID:amy1MrKI0
長過ぎる上、拙い文章でお目汚しスミマセンorz
初チャレンジしてみましたが、設定にかなり無理があるような気がするし
いざ自分で書いてみるとなかなか難しいですね・・・。

途中支援くださった方ありがとうございます。
かなり励みになりました。


888えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 22:40:21 ID:uJXvU4OV0
乙です!
会社物、かなりきました。また書いてください!
889えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 23:05:29 ID:gmzEu0oWO
ロウさん乙!
凄くよかった!Dさんの意地悪さに惚れそうww
続編も書いてほしいな。
890えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 23:31:19 ID:EJ9ksEadO
ロウさん初ですか??うますぎですね。
シチュの無理なんてまったく気にならなかったよ。
うぅ‥そんな事されたい‥
891えっちな21禁さん:2006/08/18(金) 23:55:02 ID:EvIOgRcbO
途中支援したものです〜シ
職人さんへの励ましになったようで何よりです。
電車痴漢などとはまた違った、すごいエロいシチュに興奮しました。
また投下待ってます。
892えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 00:21:52 ID:7xabLnoy0
ロウさん乙です!丁度いい長さでしたよ。
あぁ、そんなに声出したらロビーに響いちゃうよぅ・・・と、ハラハラしながら読みました。
またいいネタ思い付いたらよろしくお願いしまーす。
893えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 00:32:36 ID:fRfLFC080
今からかいてみていいでしょうか…?
まだ初心者ですが…
894893:2006/08/19(土) 00:46:44 ID:fRfLFC080
季節は冬。
私は大学1年になったばかりだった。
今日は、友人6人で交流会
男女3人ずつだった。

夕方頃から集まり、鍋を囲んだり
テレビをみたりして楽しく過ごした。
しかし、夜になり皆眠たくなったので
一端寝ようという事になった。

実は私は風邪気味だったので、この流れはありがたかった。
今いる場所は私の家。
6人くらい寝れるだろうという事で
このまま皆寝る事にした。

895893:2006/08/19(土) 00:49:59 ID:fRfLFC080

座っていた位置のまま横になるということで
私は男に挟まれる形になった。

しかし今までやましい事は何もなく、
私は安心しきっていた。

しかし私の右横にいる男の人に少し好意があった私は
なかなか寝つけなかった。
896893:2006/08/19(土) 00:54:23 ID:fRfLFC080
私は寝顔を見られるのが恥ずかしかったので
その人とは逆の方を向いて目をつぶった。
左の方の男は熟睡しきっていた。
というより、私以外は皆寝ている雰囲気だった。

すると、声がした。
(まだ起きてたりする?)
それは右の人の声だった
(うん、みんな寝つきいいよね。)
と返してみた。
897893:2006/08/19(土) 01:00:56 ID:fRfLFC080
(今日はなんだか眠れないんだ。)
(そっか。じゃあいい方法教えようか。)
えっ?と聞き返そうとした瞬間に彼の手が私の体を触った。

服越しに背中と肩をなぞられている…
くすぐったくて声が出そうだったが
皆寝ているのだから騒ぐのはやめようと思った。
898893:2006/08/19(土) 01:06:29 ID:fRfLFC080
(ちょ、っと…何っ?)
(疲れたらよく眠れる。って聞いた事ない?)
もちろん聞いた事はある。
けど、今実行されるなんて夢にも思っていなかった。

彼の手はゆっくりと私の胸へ向かってきた。
熱で火照っていた体がより一層あつくなる。
そして、彼の手が服越しに私の乳首を摘んだ。

「やっ…!」
少し大きめの声が出てしまった。
899893:2006/08/19(土) 01:11:56 ID:fRfLFC080
(嫌だって言う割に、抵抗はしないんだね。)
確かにそうだった。しかし、熱とお酒の入った体は
そう機敏には動かなかった。

そうして、服越しに愛撫されている内に頭の中は
空になっていった。
彼の手の動きに身をよじらせた。

「・…はっ…ア・……」
息が切れ始めた。自分の息遣いにも興奮しだしてしまった。
900893:2006/08/19(土) 01:18:34 ID:fRfLFC080
シュル、と自分の着ていたブラウスが肘のあたりまで
ずり降ろされた。
ブラ1枚の姿がさらけ出された。
そして、彼の手はブラの中へと入った。

火照っていた胸に、冷たい手があたる。
気持ちいい感触に余計に私の乳首は敏感になった。
(もう乳首がたってる。いやらしい体だ。)
そんな事を耳元で囁かれ、さらに恥ずかしくなった。
901えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 01:21:23 ID:BWd4zlX90
○○ったが多すぎて
もう少し語尾の調子を変えて頂けると読みやすくなるかも
小学生の日記みたい
902893:2006/08/19(土) 01:24:21 ID:fRfLFC080
もし、今左の人が起きたら
私はどんなにいやらしい顔を見せる事になるのだろう。
左の彼が起きない事を願った。

しかし、彼がどんどん激しく乳首を責めだし
そんなことを考える余裕が無くなってきていた。
先端を摘みながら、クリっと転がしてくる。
私はそういう責めにとても弱かったらしい。
自分でも気付かないうちに声がでていた。

「ぁ…はぁっ…んあっ・…ん……・」
(しっ。声が大きい。)
彼の声でハッとし、手で口を抑えた。
しかし声はでてしまう。
結構な時間が経ったんじゃないだろうか。
私の表情は恍惚感でいっぱいになってゆく。

じゃあそろそろと言わんばかりに
彼の手が私の下を襲った。
感じていた為か、私の股は濡れている。
彼の手の動きがかなりスムーズに動く

「っそこはっ・…うぐっ…う」
彼の手は私のクリを捕らえた。
「ああっ…!うあっ!」
もうお構いなしに声を出していると自分でもわかっている。
クチュクチュといやらしい音をたてながら
かき乱され、私はもうイってしまいそうになる。

彼の手が左右に動くため、クリの皮が剥けてしまった。
「んああ……あああああああっ」
そう言って私は潮を吹いてしまった。
内腿に自分の愛液が流れるのを感じながら気を失った。

しかし、彼の手は次にGスポを責めてきて
快感に起こされてしまう。
起こされては吹いて、気を失う。
それを数回繰り返し、私は限界まで疲れ果てた。
905893:2006/08/19(土) 01:46:02 ID:fRfLFC080
そこで私の記憶がとぎれ気付くと朝になっていた。
床は自分の愛液でびしょびしょで
回りを見渡すと、誰も居なかった。
私の姿を皆どう思ったのだろう…
しかし、疲れていた私はまた力なくそのまま眠りについた。



と、いうことで終わりです。
アドバイスをいただいて、最後を変えようとしてみたんですが
あまり変わってないですね…
では、お見苦しい文を失礼しました;
906えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 03:42:55 ID:hCDX/wtW0
ふと疑問に思ったんだけど
クリ攻められるだけで潮噴く?
私は、中と同時で潮噴いてるけど
クリだけでは噴いた事がなかったんで聞いてみたくなりましたw

>>893
慣れ?というと変だけど、癖って誰にでもあると思いますよ
変えようとすると難しくなっちゃうw
907えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 04:01:39 ID:obDhPTprO
ロウさん最高!
908えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 06:02:39 ID:lD2SzX6pO
つまんねーなぁ・・・
909えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 13:06:33 ID:7xabLnoy0
起きてびっくり、深夜にもう一作投下があったのね。
盛況なのはいいことだ。

>>893
好意を寄せてる相手に手マンされてる時の女の子の気持ちとか、
バレてるかもしれない周りの描写なんかがあれば良かったようなキガス。
でも、初で書きながら投下でそこまで書くのは難しいと思う。
めげずにまた、頑張ってくださーい。
910えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 21:35:02 ID:lD2SzX6pO
このスレの存在自体が犯罪を助長してると思う。

妄想系のスレに参加してるヤツは、妄想が膨らみ過ぎて実際に行動にうつしていることも多いんじゃないか?
その結果、何の罪もない一般人が被害にあう。

妄想スレ、反対!
911えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 21:42:20 ID:apZm3lCf0
>>910
♀が起こす性犯罪が多いって意味?
それとも、このスレ見て♀はみんな
レイプされたり、痴漢されるのが好きと思わせてしまってると言いたいのかな?
ほんとに反対なら自治スレでも、削除依頼スレでもどうぞ
問題があるようなら、このスレは削除されるはずですから

女の子専用スレだから、問題ないと思うけど
特定の事件や人物について書いてたら問題あるかもだけどw
912えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 21:50:50 ID:lD2SzX6pO
はんたーい!
913えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 22:19:35 ID:apZm3lCf0
>>912
アナタ>>787でしょw
ここでいくら叫んでもIDごとあぼーんされたら終わりよw
携帯なんて日にち変わらないとID変わらないんだし
914えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 22:21:32 ID:lD2SzX6pO
>>850>>852なんて、完全に痴漢を誘発させるようなカキコミだろ。
915えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 22:26:02 ID:jhqDUHyV0
>>911>>912は無視して・・・。

先生と生徒でえっちぃな事をしちゃう的なシチュエーションでも
いいですか?
916えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 22:26:33 ID:lD2SzX6pO
なぜ787?
携帯だから?
917えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 22:28:53 ID:lD2SzX6pO
>>915
よくないです。
918えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 22:46:45 ID:rkbUPkDZO
久しぶりに北
作者の皆様乙。
反対論者はみんなを納得させる恐い展開を書いてー!
そういうのも見てみたい…
919えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 22:56:35 ID:lD2SzX6pO
>>918
実際、>>707みたいな被害者への配慮すら考えないカキコミもある。
妄想癖のある人はマジで恐い!
920えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 23:06:50 ID:PSxA3yrAO
変なのわいてるね。夏だから?

相手にせずマターリ行きましょう。下げときます
921えっちな21禁さん:2006/08/19(土) 23:59:17 ID:apZm3lCf0
lD2SzX6pOは、イヤならここを見なかったらいいのにw
他の類似スレでも同じように言ってるのならまだわかるけど
妄想だから、ここが一番実害が出ないと思うんだけどなぁ
922えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 01:01:12 ID:GaKFR55sO
愉快犯だと思いますよ。
触らないのが一番の対処法です。

ここのまったりとした雰囲気が好きなのでこのまま行きましょ〜。
923えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 01:07:19 ID:bInL8jL2O
愉快犯じゃないよ。
本当に心配している。
924えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 01:09:07 ID:bInL8jL2O
妄想スレだからこそ
925えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 01:09:51 ID:bInL8jL2O
実害が出やすいと思う。
926えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 01:20:30 ID:bInL8jL2O
事実、俺も
927えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 01:21:39 ID:bInL8jL2O
被害者のひとり。
詳しくは言えないが・・・
928えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 01:30:21 ID:bInL8jL2O
だいたいスレのタイトルを読んで
929えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 01:31:45 ID:bInL8jL2O
「やばい」「あぶない」と思わない?
930えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 01:36:52 ID:bInL8jL2O
このスレの内容を読んで
931えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 08:46:13 ID:vZgYXdv40
その書き込みの仕方自体、おかしい
そういう人が何を言っても説得力皆無
932えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 11:09:31 ID:bInL8jL2O
携帯の調子が悪いんだよ
933えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 11:10:24 ID:bInL8jL2O
全部書き込もうとすると書き込めない。
934えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 12:46:34 ID:q15ycujo0 BE:626940858-2BP(20)
スレが進んでると思ってワクテカして読み込んでみたらこの有様・・・
935えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 12:57:41 ID:c3cCGPc30
刃物での殺人や傷害事件が起こるのは刃物が存在するからだし、
まずは刃物の製造自体をやめさせないといけないってことだろ。
936えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 13:23:37 ID:bInL8jL2O
だいたいこのスレタイはないだろ。
937えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 13:25:29 ID:bInL8jL2O
痴漢にしても輪姦にしてもひどい犯罪だよ。
938えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 13:26:51 ID:bInL8jL2O
それを推奨するかのようなスレは反対だよ。
939えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 13:43:55 ID:vZgYXdv40
妄想と推奨の区別と、ちゃんとした書き込みが
出来るようになてから出直してきてくれまいか?
940えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:26:59 ID:bInL8jL2O
痴漢も輪姦も女性にとっては重大な問題。
941えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:28:30 ID:bInL8jL2O
それを女性自身に妄想として書き込ませるとなれば
942えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:29:29 ID:bInL8jL2O
あぶない性犯罪者のスイッチを押すようなもの。
943えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:30:57 ID:bInL8jL2O
その結果、被害を受けた女性と
944えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:32:14 ID:bInL8jL2O
スイッチを押すかのように妄想を書き込んだ実際の女性が
945えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:32:52 ID:vZgYXdv40
うざいんだってば。
書き込み方も主張も。

本気でそう思ってるなら、削除依頼に行くでしょ

ただ説教したいだけなんじゃないの?


つまんない人
946えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:33:11 ID:bInL8jL2O
まったくの別人であれば、被害にあった女性がいたたまれない。
947えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:37:41 ID:yq7c3Qu80
>>945
どう見ても荒らし。しかも男みたいだし。

荒らしはスルーして枯死させるのが一番です。
相手すると荒らしとして報告した時も対応してもらいにくくなるって聞いた事があるので
一人で勝手に暴れさせておきましょう。
948えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:42:50 ID:vZgYXdv40
>>947
放置ですね。分かりました!
949えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:46:11 ID:bInL8jL2O
どうして荒らしになるわけ?
950えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:47:21 ID:bInL8jL2O
たしかに俺は男だが、被害にあった女性がもしこのスレを見たら
951えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 14:48:31 ID:bInL8jL2O
憤るだろうし、泣くだろう。そもそも意味があるの?
952えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 15:01:37 ID:bInL8jL2O
まともに反論できるヤツは一人もいないのか?
953えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 16:57:03 ID:bInL8jL2O
誰か一緒の考え方の人、いませんか?
954えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 18:38:30 ID:9khHkS5U0
>>915
良いと思います。ぜひ。

955えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 19:12:23 ID:5GbFxdVOO
早く夏がすぎないかな
956えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 20:06:29 ID:bInL8jL2O
夏に限らないよ。
957えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 20:08:08 ID:bInL8jL2O
このスレは反論のきっかけになりやすいと思う。
958えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 20:12:03 ID:bInL8jL2O
もし、自分の彼女が性犯罪に巻き込まれ、
959えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 20:13:55 ID:bInL8jL2O
逮捕後、犯人がこのスレに触発されたと供述したとしたら、どう思う?
960えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 21:22:14 ID:iCFOMN+nO
基本的に間違っている。
基本的にここにいる人達には彼女はいない。


レズビアンじゃないから。
961えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 21:36:07 ID:ci/7ada/0
>>960
他のレイプ体験スレや、痴漢したいされたい等の
明らかに犯罪体験談や、犯罪を助長するような
男女混合してるスレには、何も言ったり荒らしたりしてないから
今までここで書いて、批判されていじけた人が荒らしてるだけだと思うよ
構っても喜ぶだけなので、スルーするのが一番
962えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:13:28 ID:bInL8jL2O
>>960
そうじゃないよ。
このスレを見てスイッチが入ってしまったヤツが犯罪を犯したとする。
963えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:14:42 ID:bInL8jL2O
その被害者が、もし自分の彼女だったらどう思うってことだよ。
964えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:15:41 ID:bInL8jL2O
しかも、その被害者自身が書き込んでいたのなら自業自得だが、
965えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:16:43 ID:bInL8jL2O
実際にはまったくの別人が自分の快楽だけのために書き込んでいる。
966えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:17:48 ID:bInL8jL2O
そのとばっちりを受けてしまう人が出てくる可能性があるということ。
967えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:36:42 ID:z92+SJuc0
どーでもいいが無駄にスレを消費するな。
まあ、そろそろ次スレだけど。
968えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:45:54 ID:056pkvxz0
980くらいでたてたらいいと思うよ

テンプレ

痴漢や輪姦されていることを妄想してしまう女の子専用のスレです
あなたが絶対逝ってしまいそうな妄想を書いてください

女の子専用スレなので、男性はROMのみにしてください

痴漢・レイプ・輪姦は犯罪ですが妄想は自由です
全ての女の子が、そうされたいとは限りませんので
ROMされる男性は、勘違いされないようご注意ください

前スレ
痴漢・輪姦の妄想好き女の子専用スレPart2
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1147434696/
969えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:46:22 ID:bInL8jL2O
>>967
どう思う?
970えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:46:25 ID:g4NMySYWO
何故、ここの板が
えっちねた なのか考えて下さい
971えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:48:13 ID:056pkvxz0
テンプレ、少し書き足したけど>>968みたいな感じでいいかな?

972えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:56:24 ID:bInL8jL2O
納得できる答えがひとつもない。
973えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:58:08 ID:bInL8jL2O
テンプレをどう書いたって、内容が変わらなければ意味がないよ。
974えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 22:59:20 ID:bInL8jL2O
次スレを立てて、もし犯罪のきっかけになってしまったら、どう責任をとる?
975えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:00:26 ID:gdUT4c9uO
>>968
sage進行のがいいんじゃない?
976えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:01:35 ID:bInL8jL2O
>>975
どう思う?
977えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:04:21 ID:yq7c3Qu80
>>971
痴漢・レイプ・輪姦は犯罪です
妄想と現実の区別をつけ、勘違いしないようご注意下さい

書くならこれくらいはっきり書いた方がいいかなと思います。
あと犯罪を起こすのは男性に限らないし…。
978えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:05:12 ID:bInL8jL2O
みんなにわかってもらえるよう粘り強く訴えていくしかないのかな?
979えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:08:42 ID:056pkvxz0
これでいいかな?

痴漢や輪姦されていることを妄想してしまう女の子専用のスレです
あなたが絶対逝ってしまいそうな妄想を書いてください

女の子専用スレなので、男性はROMのみにしてください

痴漢・レイプ・輪姦は犯罪ですが妄想は自由です
全ての女の子が、そうされたいとは限りませんので
妄想と現実の区別をつけ、勘違いされないようご注意ください

前スレ
痴漢・輪姦の妄想好き女の子専用スレPart2
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1147434696/
980えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:17:06 ID:bInL8jL2O
そういう問題じゃないでしょう
981えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:26:58 ID:3Q5a0p7UO
ちゃんと携帯直してから出直してくれない?
言ってることはわかんなくないけど箇条書みたいのがイライラするわ。
982えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:29:14 ID:DyAC038G0
おまえも下げろや
983えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:29:18 ID:yq7c3Qu80
>>979
>>975
sage進行も加えるのかな?
984えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:29:52 ID:bInL8jL2O
>>981
ごめんね・・・
調子が悪くてさ・・・
985えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:30:15 ID:056pkvxz0
>>983
入りきるようなら、入れてたてるね
986えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:33:07 ID:bInL8jL2O
このスレで終了しよう。
987えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:34:54 ID:056pkvxz0
ホスト規制でした(´・ω・`)

どなたか、お願いします
988えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:38:25 ID:yq7c3Qu80
>>981
それもわざとだと思うのでほっときましょう。

>>987
立ててみます。
989えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:42:13 ID:yq7c3Qu80
立てれました。

痴漢・輪姦の妄想好き女の子専用スレPart3
ttp://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1156084814/

間違いあったらすみませんが訂正お願いします。
990えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:44:04 ID:056pkvxz0
>>989
乙かれでした
991えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:49:07 ID:uid6SSDqO
無理かも知れませんが…
高校野球の斎藤くんと田中くんに責められる妄想書いてほしいです///
992えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:54:46 ID:bInL8jL2O
>>991
こんなとこに個人名を出されたら、彼らがかわいそう!
993えっちな21禁さん:2006/08/20(日) 23:58:51 ID:uid6SSDqO
そうですね
すみませんでした
994えっちな21禁さん:2006/08/21(月) 00:01:22 ID:VLI62JysO
>>993
ごめんね。
俺も悪気があって言ってるんじゃないんだけど。
995えっちな21禁さん:2006/08/21(月) 00:04:07 ID:cVWcG3o30
犯罪を犯した者はその罪により処罰される。
また、教唆または幇助した者も同様である。
このスレが、
@「犯罪を犯す者」
A「犯罪を教唆する物」
B「犯罪を幇助する物」
になるか、という話である。
@掲示板上の文字は「者」にはなり得ないので該当せず。
A「人を教唆して犯罪を実行させる者」には、現状、該当せず。
B「正犯(@若しくはAが犯罪に至った場合)を幇助する者」には、現状、該当せず。
996えっちな21禁さん:2006/08/21(月) 00:04:54 ID:cVWcG3o30
また、それぞれの構成要件が成立するケースを考察する。
@は成立の可能性無し。
Aは「犯罪などを犯すように仕向ける」ことがスレ内に存在し、それを読んだ者が実際に犯罪に至った場合、成立する可能性有り。
BはAが成立した後、実際に犯罪に至り、それを幇助した場合に成立する可能性有り。

したがって、今回問題とされているのはAの場合だと思われる。
しかし「犯罪などを犯すように仕向ける」には、具体的かつ詳細な情報を元に、犯罪を実行せしめたるに足る内容を記載することが要件となる。
つまり、「特定の被害者を狙い、その個人情報等を元に、犯罪を実行させるに足る内容」が存ずることが必要になる。
当然これは憂慮すべきことではあるが、現状を鑑みるに、このような状態には程遠く、今後もそのような状態となるとは到底考えられない。
よって、当該スレがAの構成要件を満たすことは無いものと考えるのが妥当と判断する。
997えっちな21禁さん:2006/08/21(月) 00:06:40 ID:VLI62JysO
>>995
カキコミが実際に罪になるかどうかではなく、このスレがそのきっかけになりやすいということだよ。
998えっちな21禁さん:2006/08/21(月) 00:07:55 ID:cVWcG3o30
>>986
オメーは
「刃傷沙汰があるのは刃物を作る業者がいるから悪い!」
とかいうヴァカなことを主張してればいいんだよ!

ヒッコンデロ、低「脳」が。
999えっちな21禁さん:2006/08/21(月) 00:08:53 ID:cVWcG3o30
>>997
@のケースとして考察済み。
1000えっちな21禁さん:2006/08/21(月) 00:08:59 ID:egj4g2nHO
1000なら連投基地外氏ねや
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。