・誰もが投稿し易い雰囲気作りに努めましょう。
・営利目的でも中傷目的でもないので肖像権の心配は皆無。もし怒られたら謝っちゃえ。
・初めての人も自信の無い人もビシビシ投下しましょう。
くるくるぱーのうんこ評価なんか気にすんな(・∀・)
※注意事項
モー娘、浜崎あゆみ等のような、専用スレもしくは専用板が存在する有名人については
該当するスレでね。
2 :
◆bNvTxR8UEU :2006/03/05(日) 12:38:21 ID:dM128xPQ0
2ゲット
カズです
恥ずかしながら、BoA編を前スレから続いて書かせていただきます。
あと少しのご辛抱を
>>987つづき
「ウチ…はずかしい」
俺はBoAの乳房をむき出しにした。テレビで見ていて想像していたものより大きかった。乳首の色は少し黒ずんでいたが、白く柔らかい感触だった。
「ん…」
俺は夢中でBoAの乳房にむしゃぶりついた。
童貞の俺は彼女に何をしてあげたらいいか、よくわからなくなったが、とにかく本能の赴くままに責めつづけた。
BoAの首筋、BoAの鎖骨、BoAの腋を舐めたり吸ったりした。
>>6つづき
「は……」
BoAのぷりんとしたお尻を撫でたり、強くつかんだりしたあと乳房に手を移動させる。
「あぁ…はン…」
BoAの喘ぎに応えるように、固くなった乳首を口に含んだ。
舌をまわして吸いながら、コリコリと転がした。
「カズくん、やらしいわぁ」
「もう夢中なだけや…どうしていいかわからへん」
「…気持ちいいよ」
「ケイちゃん…」
「なぁ…ここさわって…」
BoAは俺の手を自分の秘部へと導いた。
>>7つづき
「ケイちゃん、めっちゃ濡れてるで」
「もう、恥ずかしいわぁ」
BoAのそこは、本当におもらしでもしたように濡れていた。愛液が秘部から湧き出しているようだった。
「ぅん…ゆっくり…やさしくさわって」
BoAの指示に従って、乱暴にならないように指を裂け目の奥に割り込ませた。さらに温かなものにたどりついた。
「すごくぬるぬるしてる」
「はぁ、あ、んふぅ…いい…そのままかきまぜてぇ」
第二関節がつりそうになるくらい、俺は中指を動く限りかきまぜた。
「あァあっ…ひぐっ…」
「ケイちゃん、気持ちいい?」
「いぃーーー!あかん、カズくんっんふぅっ…」
>>8つづき
「カズくん……いれてぇ…」
「えっ!?」
「…入れてほしい…もうあかん、我慢できへん」
「で…でも……」
「もう…欲しいのぉん…」
BoAが俺のペニスを強く握って懇願している。
「俺、ゴム持ってないよ」
「きょ、今日は…大丈夫やから」
「いいの?」
「なぁ…はやくぅ…」
そう言うと、BoAは俺の上になって、ペニスを咥えはじめた。俺のモノを唾液でぬるぬるにすると、そのまま自分の秘部の中に招き入れた。
>>9つづき
「ふ…んッ!」
「………ッ!!!」
BoAは騎乗位の格好で俺のペニスを受け入れている。
彼女の膣内が温かくて、柔らく俺のペニスにまとわりついてくる。俺は両手で彼女の腰を掴み、彼女の腰の動きに合わせて腰を動かした。
「ひっ…ひぐっ…」
「ケイちゃんっ!すっ…すごい」
「んアッ…あぁっ…あっァーーーッ」
「ケイちゃん、気持ちいい?」
「ああっ…き、きもちひ…ん…あっ…あくっ……!」
「はぁ…ハァ…ケイちゃん……」
「かたくて…おおきくてぇ……ィぃいーーー!」
>>10つづき
「あッ、あんッ、はんっ、はぅんッ」
BoAの膣内が気持ち良過ぎるからなのか、俺がはじめてだからなのか、気を抜くとあっという間に果ててしまいそうになる。
先にBoAの口でやってもらってなかったら、いったいどうなっていただろうか。
(なんとか長持ちさせたい…)
意識をすこし外そうかと思ったが、どうやらそれもできそうにない。見上げればBoAが俺の目の前で妖艶なダンスを踊っているのだ。TVでは見られないダンスを…。
俺は何度も限界が来るのを我慢してやりすごすしかなかった。
「ケイちゃん、もうイキそう…」
BoAは優しい瞳で俺を見た。
>>11つづき
「…いいよ。一緒にイこっ」
「ほんまに、いいの?」
「中に出してぇ…いっぱい欲しい」
BoAの許しが出たので、俺の方も積極的に腰を動かしはじめた。
「あ…」
「はぁ、はぁ…」
「カズくん…後ろからしてくれへん?」
「ん!?…わ、わかった」
ひとまず俺は彼女を離れる。
BoAは四つんばいになって、俺をバックに誘っている。
俺は手探りで彼女の膣内にペニスをあてがい、深く挿入した。
>>12つづき
「ああぁぁぁ…」
BoAが恍惚の声を漏らす。俺は自分が童貞だったことも忘れ、彼女を悦ばせていることに満足していた。
「ハァ…ハァ…ケイちゃん」
「んん、あっ、はんッ、あぁんッ」
「…くッ!…んんっ!ケイちゃんっ!」
「あぁん…もう…イクぅぅぅッ!…カズくん…イキそう…」
「あぁ、もう…」
「ひっ…カズくぅっ!…もっと動いてぇぇぇーー!」
俺は力の限りBoAを突き刺した。
「んぁぁあああーーーっ!」
>>13つづき
「あっァーッ!イクっ…カズくっ…イッちゃうぅーーーッ!!!」
「ケイちゃんっ…イクっ!…ぅうあぁぁーーーッ……!!!」
俺はBoAの膣内にドクドクと精液を放出した。そのまま覆い被さるように、彼女にキスをした。
それから、夜が明けるまで何度も何度もBoAの中で果てた。
朝になって俺は彼女の部屋を出た。
「アリガト…」
振り返って彼女を見たが、もう俺の知っている彼女ではなかった。
「サヨナラッ」
「さよなら。カムジ…」
BoAは笑っていた。
以上でおわります
駄文にお付き合いくださってありがとうございました
これからもこのスレを楽しみにしております
カズさん乙
今度は堀北まきでお願いします
17 :
えっちな21禁さん:2006/03/05(日) 14:40:39 ID:vMtXapscO
ぜひ山田優で・・・
BoA大好きなんで凄く良かったです
カズさん乙カレ様っす!( ^-^)_旦~~
良スレだ
aikoでお願いします
日●レアナウンサーの森麻季が番組中に大きなおっぱいやお尻にいたずらされるシチュエーションでお願いしますm(__)m
22 :
えっちな21禁さん:2006/03/06(月) 01:44:45 ID:ySy0NZGjO
相武紗季お願い
23 :
えっちな21禁さん :2006/03/06(月) 01:53:34 ID:vNwf51Wv0
次の誰かのぉ?
楽しみじゃて ( ´ー`)
カズさん、ソニンでお願いします
25 :
えっちな21禁さん:2006/03/06(月) 15:26:40 ID:pxmlI0Iv0
期待age
職人さんマダーーー?
28 :
えっちな21禁さん:2006/03/07(火) 15:47:32 ID:N0nMs7XnO
パート6から8のまとめサイトはないのかね?
29 :
えっちな21禁さん:2006/03/07(火) 16:07:23 ID:NpaqdC/q0
30 :
えっちな21禁さん:2006/03/07(火) 16:09:17 ID:UBvY2meN0
「岡」
4
岩佐真悠子キボン
33 :
えっちな21禁さん :2006/03/10(金) 11:15:02 ID:ckb39D+n0
誰か、及川奈央を小説中でも犯しぬいてくれんか!
>>33 AV観ながら自分で文字にすればいいじゃん
倖田來未 アナル編おながいします
あげ
37 :
えっちな21禁さん:2006/03/13(月) 14:04:08 ID:tawVE9iVO
誰かベッキーでお願いします
いい加減に誰かか何か書いてくれよぅ〜
黒木瞳、岡江久美子、真矢みき
40 :
えっちな21禁さん:2006/03/14(火) 22:44:28 ID:l+XwYuf3O
需要が多過ぎて供給が気後れしてるのさ
41 :
えっちな21禁さん :2006/03/14(火) 22:47:41 ID:dkN2HKUs0
そのうち凄いのがまたくるでしょ。
それまで気長に待とうや。
BoAってどんどんキレイになってるなぁ
禿同
本屋行ったらギャル雑誌の表紙かざってた
めっちゃ可愛かったよ
なんだかんだ言ってもやっぱ自分はBoA萌えなんだな…
44 :
えっちな21禁さん:2006/03/15(水) 21:58:51 ID:LNVcvIXd0
ここ読んでBoA見たからチンチンおっきしたw
がんがってシコれ
47 :
えっちな21禁さん:2006/03/19(日) 07:29:05 ID:PcjkgTyWO
age
期待age
49 :
えっちな21禁さん:2006/03/23(木) 01:54:08 ID:TbwtiNjSO
誰か…書いてくれ<(_ _)>
50 :
えっちな21禁さん:2006/03/23(木) 02:08:04 ID:6ORwAgLwO
携帯用はないの?
51 :
えっちな21禁さん :2006/03/23(木) 22:28:29 ID:77rq8wuH0
きっと長編なんだよ。
今ネ申が作っているのは。
まだ執筆途中ですが、載せましょうか?
ワッフルワッフル!
54 :
えっちな21禁さん:2006/03/24(金) 01:23:45 ID:hMoi5IV40
和久井映見
まじで頼む
55 :
えっちな21禁さん:2006/03/24(金) 07:36:34 ID:vntMKTHXO
わっふるわっふる!
最初は全く官能小説では無いのですが・・・
取り合えず途中まで投下します。
58 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/03/25(土) 07:04:38 ID:c88Gmyj90
さゆりの休日
「じゃ、留守番よろしくね。さゆり。」
母が玄関のドアを開きながら言ってきた。
「は〜い。」
さゆりは少し不服そうに返事をした。今日は仕事が休みなので買い物にでも出かけようと考えていた矢先に、留守番をしろと命令されたのだからつまらなくもなる。
しかも、出かける理由が近所の仲間との日帰り温泉旅行では残される身としては不服なのも当然である。
「お土産買ってくるから。それじゃ!」
と言うと、母はさっさと出て行ってしまった。
「あ〜あ、いいなぁ温泉。」
と、ぼやきながらさゆりは玄関のドアに鍵をかけた。それからリビングに行き、テレビのリモコンを掴んでソファに腰掛けた。色々とチャンネルを換えてみたが、さすがに平日の午前ではさゆりにとって面白そうな番組はなかった。
「つまんないの。」
と呟くと、ゴロンとソファに横になった。
59 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/03/25(土) 07:07:01 ID:c88Gmyj90
今日は仕事が休みで、いい天気で、出かけるにはもってこいな日なのだが、家で留守番とはついていない。
勝手に出かけようと考えたが、何だか母に後ろめたい気がするから思い止まった。もう一度寝ようとも考えたが、それも何だか勿体無い様な気がした。
こんな時だから家に彼氏を呼びたいのだが、肝心の彼氏は前々から友人同士で遊びに行くと言っていたから呼ぶのは気が引ける。
などと色々考えながら悶々としていたら、ソファに寝そべってから既に1時間が過ぎていた。
時計を見ると午前10時だった。
(あ〜、後2時間でお昼だよ〜。)
と考えていたときだった。
「ピンポーン」
と玄関のチャイムが鳴った。さゆりはびっくりしてがばっとソファから起き直った。
(誰だろう?お母さんからは何も聞いてないし…。セールスとかだったらやだなぁ。)
と考えながらどうしようか迷っていると、もう一度チャイムが鳴った。
60 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/03/25(土) 07:08:44 ID:c88Gmyj90
「ピンポーン、ピンポーン」
(もう、2回も鳴らさないでよ。)
と思いながら玄関に向かい、恐る恐るドアののぞき穴から外を見てみるとそこには従兄の悟が立っていた。
(あ、お兄ちゃん!)
さゆりは訪問してきた者が知人であることに安堵すると同時に悟という話し相手ができたことに喜んだ。
さゆりは直ぐに玄関のドアを開けた。
「こんにちはお兄ちゃん。今日はどうしたの?」
「今日は学校が休みだし、散歩がてら寄ってみたんだよ。」
そう言う悟は確かにジーンズにシャツというラフな格好だった。
「とか言って、ご飯食べに来たんでしょ?」
さゆりはいたずらっぽく笑いながら尋ねた。
悟は岩田家のある所から2駅程行った所のアパートに住む大学生で、親戚である岩田家にはよくご飯を食べに来ていた。
歳は21で15歳のさゆりからすれば兄の様な存在だったのでさゆりは悟の事をお兄ちゃんと呼んでいた。
61 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/03/25(土) 07:09:39 ID:c88Gmyj90
それはさておき、さゆりの質問は間違いではないので、
「まあね。」
と悟は苦笑気味に答えた。
「でも残念ね、お兄ちゃん。今日はお母さんは出かけてて夜まで帰ってこないの。
だからお母さんの手料理は食べれないわよ?それでも寄ってく?」
またさゆりはいたずらっぽく笑いながら尋ねた。
「そりゃ残念だ。でも、ケーキ買ってきたんだよなぁ、どうしようかなぁ?
さゆりが帰れって言うなら、帰って1人食べようかなぁ?」
と、悟も慣れたもので、留守番で暇であろうさゆりに揺さ振りをかける。
「もう、お兄ちゃんのいじわる。退屈でしょうがなかったんだから私の相手してよ。一緒にケーキ食べよ。さ、入って。」
さゆりはなかなか家に入れてくれと言わない悟に業を煮やし、自ら家に招き入れた。
せっかくできた話し相手に逃げられては困るというのもあったが、何よりさゆり自身が久しぶりに会う従兄と遊びたかったのだ。
62 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/03/25(土) 07:10:21 ID:c88Gmyj90
さゆりは悟をリビングへ通すと、そのままお湯を沸かしにキッチンへ向かった。
調度良く午前のおやつの時間だったので早速ケーキを食べる事にしたのだ。
「紅茶とコーヒー、どっちがいい?」
「ん、コーヒーお願い。」
「だめ、私は紅茶がいいの。」
「何だそりゃ。じゃ、紅茶でいいよ。」
「じゃ、紅茶ね☆」
と他愛も無い会話をしながら2人でおやつの準備をして直ぐにケーキを食べ始めた。
63 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/03/25(土) 07:15:23 ID:c88Gmyj90
食べながらも他愛も無い会話は続いたが、主に話し手はさゆりだった。
さゆりの話は今日留守番を言い付けられた事から自分の仕事の愚痴に及んだ。
悟も始めは真面目に聞いていたのだが、適当に相槌を打ったり頷いたりし始めた。
さすがに愚痴ばかりでうんざりしてきたのもあるが、実はそれだけではない。
さゆりは悟の正面のソファにもたれ掛かって話しているのだが、
さゆりが姿勢を変える度にスカートの奥の方でピンクの下着が見え隠れしていたのだ。
64 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/03/25(土) 07:17:56 ID:c88Gmyj90
始めに述べた通り、さゆりは出かけるつもりだったのだから、
格好も黒い長袖のTシャツに赤と白のチェックのミニスカートというものであり、
これに適当なジャケットを羽織って行くつもりだった。
さゆりはこの格好でソファに座り、姿勢を変え、時々足を組んだりするのだから
ミニスカートから下着がチラチラと見え隠れするのは当たり前といえよう。
また、このチラリズム全開の主があの岩田さゆりなのだから
如何に相手が親戚の15歳の小娘とはいえ、いやむしろ15歳の少女だからこそ
悟がそちらに気を取られてしまうのも無理はない。
だから、悟がこの後にあの様な行動に移ってしまったのも、
いたし方の無い事なのかもしれない。
65 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/03/25(土) 07:20:10 ID:c88Gmyj90
魔が差した、という言葉があるがこのときの悟が正にそれだったろう。
いや、むしろ悪魔が乗り移ったと言うべきかもしれない。
少なくとも、さゆりの目に移る従兄は悪魔に見えたろう。
何回目かに悟がピンクの布を目にした時、悟の中で何かが切れた。
悟は急に立ち上がるとさゆりの側に移動した。
話に夢中だったさゆりは悟の異変にまだ気が付いていなかった。
急に側に来た従兄に向かって
「ねぇ、お兄ちゃん、ちゃんと聞いてる?」
と不満を言ったときだった。
悟はいきなりさゆりの着ているTシャツの裾に手をかけると一気に捲り上げた。
さゆりを万歳のような格好にするとTシャツを両手首のところで丸めて手の自由を奪った。
さゆりは一瞬何が起こったのかわからずただ茫然としていたが、気付いたときには既に遅く、パンティとお揃いのピンクのブラジャーが悟の前に曝け出されていた。
66 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/03/25(土) 07:21:45 ID:c88Gmyj90
今回はきりがいいのでここで一旦止めます。
続きは次回。
↑こういう所が『切りがいい』って言うのか?
じらして支援もらおうって意図がみえみえに思えるのは俺だけ?
的 つCw
吉永?
69 :
えっちな21禁さん:2006/03/25(土) 12:35:35 ID:VJTOgezeO
杏?
違うよ。あの関西人だよ
ぼよよ〜ん!の人だよね?
71 :
えっちな21禁さん:2006/03/25(土) 15:30:41 ID:wL/O5hnQO
さゆりは15で働いているのだろうか?と思うオレ
「いやぁー、何するのよお兄ちゃん! ちょ、止めてよ!」
さゆりは驚きと怒りとそして羞恥で顔を真っ赤にして叫んだ。
しかし、悟はさゆりの言葉が聞こえてないかのように胸へ手を伸ばすと
ピンクのブラジャーに手をかけて勢い良く上部へずらした。
すると、まだ小ぶりではあるが桜色の突起のついた綺麗な乳房が現れた。
「きゃあ、やめて、見ないで!」
さゆりは羞恥で顔を歪めながら叫んだ。
雪のように白く瑞々しい肌も恥ずかしさのせいで朱に染まっていた。
「お兄ちゃん、何でこんな事するの?」
羞恥で泣きそうになりながらも、さゆりは目の前の男を睨みつけた。
悟はイヤラシそうな笑いを浮かべると
「自分の胸に聞いてみな。」
とさゆりの体を嘗め回すように見ながら答えた。
吉永?
それからスカートをつまんでゆっくりとたくし上げると、現れたピンクの下着を見ながら
「さっきからこんなものをちらちら見せびらかしやがって、誘ってたんじゃねぇのか?」
とにやにや笑いながら尋ねた。
それを聞いたさゆりは顔を怒りと羞恥で真っ赤にしながら答えた。
「誘ってるなんて、そ、そんなわけないじゃない!」
「そうか?それにしては何度も体の位置を変えたり脚を組んだりしてたよな?」
「な、さっきから何処見てたのよ!変態!さいて・・・、ヒッ」
縛られている事も忘れて従兄を罵倒しだしたさゆりの前に立っていた男は
少女の膨らみに手を伸ばすと荒っぽく掴み上げた。
「痛いっ!」
さゆりが痛みでひるんだ隙に、悟はさゆりの背後に回った。
万歳の格好で両手の自由を奪われているさゆりは何も抵抗できない。
できる事といえば脚をばたつかせる事くらいだった。
「さて、それじゃ楽しませてもらおうかな。」
悟はさゆりの両脇から左右の腕を前へ伸ばした。
「いやぁ、・・・変な事したら承知しないからっ。」
さゆりは虚勢を張るがその声は震えていた。
「くくく、いつまでそんなことが言えるかな?」
悟はそう言うとさゆりの胸を両の手の平で掴み上げた。
「はぅン!」
少女の肉体がびくっと反る。
いやらしいゆっくりとした指遣いで、触るか触らないか程度に円を描きながら
乳房へのマッサージが始まった。
「あぁ、くすぐったい・・・。いや、やめて。・・・先はだめぇ。」
さゆりは激しく身をくねらせ、なんとか手の刺激から逃れようとした。
「無駄だよ。そのうち気持ちよくなってくるから、大人しくしてな。」
悟は相変わらずいやらしい手つきで、
小ぶりではあるが揉みがいのある乳房をしごきあげ、
揉みあげ、掴んではいたぶり抜く。
「ああ、どうして私がこんなことされなきゃいけないのっ。」
叫んで、身悶えしてもどうにもならない運命だった。
「く・・・ん」
十分もしごきあげていると、乳首が硬くしこり、尖り始めた。
(なんで、先が痺れるみたいな・・・。あぁ)
敏感になってきた桜色の先端に触れられる度に、さゆりの全身がビクッと跳ね上がる。
少女の全身は徐々に汗ばみはじめ、早くも髪の毛が何本か額に張り付いていた。
(やだ、わたしおっぱいで気持ちよくなってる・・・)
さゆりは自分の体の反応に戸惑っていた。
さゆりの彼氏もさゆりとする時は乳房への愛撫も行ってくる。
だが、それもさゆりと同じ15歳の少年のものだ。
悟のように執拗でいやらしく、こんなに時間をかけて弄られることは無かった。
それにさゆり自身が彼氏とのセックスの時に気持ちいいと
思う事は少なかったので、
今自分の乳房に現れた痺れる様な感じは初めてだった。
悟はいきなり乳首を両方の指でくっと摘まみ上げた。
「ヒッ!」
胸を思いっきり反らし、さゆりは後頭部を男の胸に押し付けて息を吸い込んだ。
「ほら、これでどうだ?」
悟はさらに親指と中指で摘まみ上げた両乳首をくいくい引っ張りあげる。
「あっ、だめぇ。」
小ぶりではあるが、揉みごたえのある乳房を堪能しながら、
乳首をぐりぐりと指で左右に回ししごく。
「こうすると電気が走るみたいだろ?どうだ、気持ちよくなってきたろ?」
「はぁはぁ・・・、そ、そんなこと・・・ない。」
さゆりは涙目で首を横に振りながら反論するが、さっきから乳首を弄られる度に
身体をビクンビクンとさせている。
「ふふふ、感じやすいんだな、さゆりは。」
(感じ・・・ちゃう・・・・・・うそぉ)
さゆりの全身は真っ赤に紅潮していた。心臓もドキドキしている。
「どうしてっ?」
乳首だけでなく、乳房全体が触れられる度にひりひりと感じ出していた。
申し訳ありませんが、今のところここまでしか書いておりません。
続きはこれから作ります。
ちなみに「さゆり」が誰かは
最初の方の駄文を見て頂ければわかるようになっています。
82 :
えっちな21禁さん:2006/03/25(土) 16:07:39 ID:pewXn80R0
4円乙
83 :
えっちな21禁さん:2006/03/25(土) 16:27:36 ID:k8A7XowA0
鈴木杏樹で頼む。
誰かわからんオイラは負け組?
岩田さゆりって言われてもなあ。なんでそんなマイナーなの選んだんだ?
おまい好きなんだろうけど。。需要なさすぎだよ!
岩井小百合かとおもてひたすら萎え続けた。
>>87 86は需要が無いとは言っていない。需要なさすぎだと言っているだけだ。
俺も同意だ
89 :
えっちな21禁さん:2006/03/28(火) 02:53:31 ID:lsCSO7WM0
good
90 :
えっちな21禁さん:2006/03/28(火) 10:45:57 ID:o4UlFAdyO
ちょっと飛ぶけどBoA禿萌え…(*´д`)
>>90 なんか嬉しいです
今度また超短編でも載せてみたいと思います
ワッフルワッフル!
93 :
えっちな21禁さん:2006/03/28(火) 17:18:51 ID:PtCHnYVe0
あのですね。荒○静○をモデルに書いてみたですよ。そしたらめっちゃ長くなった。
400字詰めで30枚程度。まだ終わってない。おれ的にはめっちゃ勃起する内容。
だけどあまりにも鬼畜なんで、うpするのに躊躇してる。
こないだアイコラで捕まったひとたち、いたじゃない。
かつてそこそこにあった、「アイドル妄想小説」のサイトも軒並み消えてるし。
ほんとに大丈夫ですかね?
今や国民的アイドルの○川○香だけに、下手なことしたら見せしめで捕まったりしないかしら?
おれ、そこそこ社会的地位もあるし、嫁も子供もいるんで、社会的に抹殺されたくない。
どこかの無線LANに繋がってうpすりゃ、NO問題?
それとも、全然別名(吉田比奈子とか<誰なんだよ)でうpしてみる?
それじゃ抜けねえよな?
でも昨日の仙台パレードのニュース見て、あのちょっととまどったような表情を、存分に汚して
やりたいおれも、まだここにいる。
どうしたら、捕まる可能性なしでうpできるか、アドバイス下さい。
じゃあするな。
96 :
えっちな21禁さん:2006/03/28(火) 23:21:45 ID:FmMw5ZG60
それから30分、男はさゆりの胸と乳首だけをひたすら弄び続けた。
「だめ・・・、あ」
さゆりはもはや、はあはあと息をつくばかりだ。
「さて、そろそろこっちの方はどうなってるかな?」
そう言うと悟はさゆりの背後から脚の方へ移動すると、膝を掴みぐいと開いた。
「あっ。」
さゆりは抵抗しようとしたが、今までの悟からの愛撫の為か体に力が入らない。
いとも簡単に股の間に悟を迎え入れてしまった。
悟はさゆりの股間がよく見える位置にしゃがみ込むと、
スカートをめくってピンクの下着を曝け出した。
下着は目に見えるほどに濡れていた。
「い、いやぁ・・・見ないで・・・」
さゆりは拒絶の意思を口にしたが、手の自由は利かず力も入らない為、
抵抗する事ができない。できる事と言えば、顔を逸らすことくらいか。
「すっかり濡らしちゃって。パンツが透けて中身が見えそうだぞ。」
「やめて・・・見ないで・・・お兄ちゃん、もういいでしょ?
もうこんなこと止めて。」
悟の言葉に、さゆりが目に涙を溜め訴える。
「そうだな、もう十分だな。」
悟が笑顔でそう答えた。さゆりはそれを聞いて安堵した。
が、それも束の間、次の瞬間悟はさゆりの股間を下着の上からなぞり上げた。
「ヒゥッ・・・ え?お兄ちゃん、どうして?」
さゆりが困惑と絶望の表情で悟を見つめる。
「おっぱいの方は充分弄ったから、次はこっちを弄くってやるよ。」
悟は下卑た笑顔で言下に答えた。
悟はさゆりの抵抗が薄れたのをいいことに、下着の上からさゆりの股肉の感触を楽しんだ。
濡れた部分を中心に、ときには上下になぞり、ときには指をぐりぐりと押し込んだり、さらには回りの肉を揉み込んだりなどして弄り回した。
「ふぅ・・・クゥ・・・あ・・・ん」
その度にさゆりは体をびくつかせ、はあはあと荒い息を漏らす。
(どうしよう、体が痺れているみたいで、逆らえない。)
胸部への執拗な愛撫で体中の感覚が敏感になっていたせいか、乳房に感じた痺れる様な感覚が腰の回りにも広がり始めていた。
「じゃ、そろそろ見せてもらおうか?」
悟はさゆりの腰に手を回すとピンクの下着に手をかけ、一気に引き下ろした。
「あぁ・・・やぁ」
さゆりが腰回りの感覚に翻弄されている隙に、さゆりの股間は外気に晒されてしまった。
左右に広げられた真っ白なむっちりとした脚の間のおんなのしるしが、
開き始め、赤い肉を覗かせていた。
「ダメェ・・・見ないで」
既に抵抗ができなくなっているさゆりは、赤くした目元を逸らして横を向き、唇をぐっと噛み締めた。
ぬるんと中指でワレメを擦り上げると、少女はのけぞった。
「いやっ」
男は女の抗議など聞こえなげに淫裂を擦り上げる。
「だめっ!そんなところ触らないで・・・許して!」
「さゆりをもっと気持ちよくさせてやるよ」
「いっ・・・やぁ。」
悟はまたさゆりの背後に回りソファに腰を下ろすと、さゆりをその腰の上に乗せ、少し後方に傾斜をつけた。
悟は少女の脚をさらに左右に開くと、ピンク色の可憐な肉裂に手を伸ばした。
「や・・・さわらないで」
震えながらつぶやくさゆり。
あどけない少女の顔は火照って汗ばみ乱れた髪がかかっていた。
呼吸の度に動く胸部にはピンと乳首が勃っていた。
「指で犯してやる」
「ま、待って!」
悟はあわてる少女を押さえ、左手の中指をゆっくりと15歳の中心にずぶずぶと埋め込み始める。
「あ、あ、あ」
少女は口を開くが、突然の異物の侵入に動揺して、言葉も出せない。
悟は暴れる肩を右手で抱え込みながら、中指を進めた。
先程までの執拗な愛撫のせいか意外とあっさり、根元まですっぽりと入り込んで止まった。
「さゆりの中、すごく熱いぞ」
(入れられちゃった・・・)
絶望するさゆりの心とは裏腹に、秘裂の中は熱くうごめき、内壁がふくらみ、男の指を引き込むようにぐいぐいと締め付ける。
悟はゆっくりと指を引き出し始めた。
「う、う、う」
少女は真っ赤に上気した顔をのけぞらせ、腰を痙攣させる。
途中で指を止め、中の粘膜を上、下、左、右へと押し込むように広げ、膣壁を擦り上げるとその都度腰がびくつく。
「指がさゆりの中に全部入ってるぞ」
彼氏でもない男に無理矢理愛撫されているというのに、
少女の肉体は官能に目覚め、男を受け入れ始めている。
「これからもっと良くなるぞ」
「・・・もう、やめ・・・て」
さゆりは涙目で哀願するが、その言葉に抵抗の意思はもうほとんど感じられない。
悟はほくそ笑むと、いったん指を抜いて、
今度は二本指にしてゆっくりとまだ狭い膣に差し込んでいく。
「くっ・・・はぁ!」
さゆりは体内に挿入された指が二本に増えたことにうろたえ、
腰を浮き上がらせた。
「いやぁ、だめ。・・・そんなに入れちゃだめぇ!」
狭すぎる少女の膣なのに、スムーズにぬるぬると中指と薬指が根元まで埋まる。
しばらく指を動かさずにじっとしている。
(あ?・・・・・・・・・)
串刺しにされたまま、少女は腰をもじもじさせ始めた。
「どうした?」
悟が熱い内壁を指で探りまわすと、さゆりは目をつぶる。
指が動くたびに頬がさらに赤くなり、きゅっと唇を噛みしめる様子が見えた。
悟はそれから指をゆっくりと少女の陰唇を巻き込むように引き出していく。
さゆりはある地点で目を見開いた。
「ああっ?」
「この辺が気持ちいいんだな?・・・いいんだぜ、感じちゃったら思いっきり声を出しても。」
悟は指を途中で止めて少女に話しかける。
少女の頬は火照りきっているが、懸命に首を横に振る。
「ち、ちが・・・」
少女が堕ち始めていることを確認した悟は、指を挿入しては引き抜く、ストロークプレイを始めた。
「ちょっ、ちょっと待って!」
「ほうら、もう出し入れしても大丈夫だ。」
身悶えする少女の股間に、指が打ち込まれる。次第にそのスピードは上がっていく。
「や!やだあ!・・・変になっちゃうぅ!!」
指の出し入れの度に、くちゃん、くちゃんと淫水の飛び散るいやらしい音をさせながら、さゆりの秘芯は二本の指を雑作もなく呑み込んでいく。
少女は指を打ち込まれるたびに、腰を跳ね上げる。
「だめっ・・・こんなの・・・おかしくなっちゃう!」
悟は蜜汁にまみれた少女の淫裂にヌッチャ、ヌッチャと激しい指の出し入れを繰り返すたびに、生きのいい海老のようにのけぞるさゆりの耳元にささやく。
「気持ちいいんだろ?俺に入れられるのは初めてなのに、こんなにイヤらしく全部指が入っちゃうなんて・・・15歳なのになんてスケベなやつなんだ!」
真っ赤な顔をしたさゆりは首を振っていやいやをする。
「違うっ」
その間も指は止まらず、クッチャ、クッチャ・・・とぬるつきを増し始めた淫裂への抜き差しを繰り返す。
「こんなに濡れちゃって・・・さゆりのオマ◯コがいやらしい音を立ててるよ」
「どうしてぇ・・・そんな・・・」
ささやくと、さゆりは感じきって頬を火照らせた可愛らしい顔を見られまいと、なんとか逸らそうとする。
しかし、悟には大股開きで指を差し込まれた紅い淫裂と、尖りきった乳首がよく見えていた。
「彼氏でもない俺にこんなことされて、オマ◯コ濡らしちゃって、ものすごくイヤらしいな、さゆりは」
少女は目をつぶってぶんぶん首を振るが、股の間のいやらしい水音はますます激しくなっている。
「待って・・・待ってぇ!」
無理矢理されているという嫌悪感と、しかし初めて味わう快感とがさゆりの感覚を狂わせていく。
悟はピチャン、ピチャンと液体を飛び散らせながら、手のひらを股間に打ち当てるほどに指を挿入する。
「はんっ! だめ・・・だめ・・・」
さゆりの腰がぐぐっとせりあがってきた。
大きな瞳を潤ませながら、口を開けてはっはっと規則的な息を吐く。
「イキそうなんだな?・・・さゆり」
「なんか変・・・身体が変になっちゃうっ」
「それをイクというんだよ。もういつでもイッていいぞ」
少女はぼんやりした頭を懸命に振り、耐えようとするが、口が開いて声にならない喘ぎを漏らしているばかりだ。
その時、中指の腹がさゆりの膣の上側のざらつきを探り当てた。
「はあああ!!」
その時極限まで反り返らせた柳腰が、陵辱者に完全な勝利を予感させた。
(だめぇ・・・!!!!)
指の間からは液体がしぶきを上げてまき散らされ、ソファの回りを点々と濡らした。
痙攣を続けた後、どさっと尻からソファに落ち、15歳の少女は長距離走の後の様な激しい呼吸で、余韻に震えていた。
指プレイで難なく二本指を呑み込み、潮まで噴いて絶頂に達したさゆり。
時間はまだ正午になる少し前だった。
今のところここまでです。
中途半端もなんですので、最後まで書こうと思います。
>>カズさん
BoA私的にかなりタイプなんだ…
また光臨してくれるとぼくちん嬉しいよ(・∀・)
>>110 そうなんですか…でも今考えているのは、BoAじゃないもので…
また考えておきます
112 :
えっちな21禁さん:2006/03/29(水) 02:35:33 ID:f4C1vJbrO
>>GJ
113 :
えっちな21禁さん:2006/03/29(水) 02:38:12 ID:f4C1vJbrO
114 :
えっちな21禁さん:2006/03/29(水) 03:50:08 ID:jAMI2q1PO
>>109 GJ
つか『トロトロトロトロ、トローリ』のCMで欲情しないのかよっ!
115 :
えっちな21禁さん:2006/03/29(水) 12:50:06 ID:ImFKUpgN0
あの娘かっ!名前知らんかったが顔がわかった途端、激しく萌えたゾ
116 :
あ:2006/03/29(水) 12:51:59 ID:UutiBkOTO
>>114 グリコのCMはカワイク見えるんだが、コンタクトレンズの新CMはあまりよくないな。
118 :
えっちな21禁さん:2006/03/29(水) 17:58:19 ID:dxjEwGP6O
>>カズさん
えぇ焦らずにゆっくり待ってます^^
119 :
えっちな21禁さん:2006/03/30(木) 05:53:42 ID:sfoDFpC40
GOOD JOB!
続きマダー
全身が痺れてしまう様な絶頂を極めたさゆりは、はあはあと荒い息遣いを繰り返しながら、美しい顔を悟の胸にもたせかけていた。
「何で・・・」
それまでは身体が触れるのを避けようと背中を離したがっていたが、身体の力が抜けてしまっては、身を委ねるしかない。
「イッちゃったな、さゆり」
満足した様子の青年は、脚を開きっぱなしで喘ぐ少女の拘束を解いてやった。
それから、ぐったりしているさゆりの腰に絡み付いていたスカートを手早く抜き取った。
悟は念には念を入れておくつもりだった。
乳房の上に引っかかっているピンクのブラジャーを掴み取ると、悟は隠し持った荷造り用の紐で少女の手を後ろ手に縛り直していった。
「どうして!?」
もう終わりだろう高を括っていたさゆりだったが、気付けば一糸纏わぬ姿でまた拘束されていた。
悟はさゆりをソファにもたせかけると開きっぱなしの脚の間へと移動し、グッショリと濡れた恥毛が貼り付いたさゆりの秘裂を、目をランランと輝かせて見つめた。
「お兄ちゃん、何をするつもりなの?」
身体がずり下がっていく気配に、さゆりが怯えて問いかける。
「心配することないさ。もっともっといい気持ちにてやるよ」
悟は、クックッとくぐもった笑いをもらして、すっかり力の抜けたさゆりの両脚を、いっそう大きく割り裂いた。
そこだけムッチリと脂肪ののった両の太腿を肩に抱え上げる。
さゆりは「イヤッ・・・」とかすれた喘ぎをもらした。
悟の巧みな愛撫にすっかり身体から力が抜け、人形のようになすがままになっているのだ。
最も恥ずかしい部分に息がかかり、さゆりは不安に身体が震えた。
「や、やめて!そ、それだけは・・・」
「ん?何をやめるんだ?」
しれっと聞く従兄に、さゆりは顔から火が出るのではないかと思うほどの羞恥に見舞われた。
される前から股間を舐めないでなとと言えるわけがない。
悟は、そんなさゆりの恥じらいに満ちた表情を満足げに見やると、からかうように言葉を継ぐ。
「フフ・・・もしかして、オマ◯コを舐めて欲しいってことか?・・・やだなぁ、そんなイヤらしいこと言って。」
悟はべっとりと指に絡み付いてくる恥毛を愛おしげに梳き上げる。
それにともなって、愛蜜に濡れそぼった繊毛はひとたまりもなく、秘裂を露わに曝け出す。
最初は縦筋の割れ目だけだったさゆりのオマ◯コは、男の陵辱によって充血した淫唇を開き、男を誘い込む様な濡れた感じで光り始めていた。
それから悟は、薄紅色の肉唇を両手の指で無残なほどこじ開けた。
「いやあっ!」
さゆりがたまらず恥辱の悲鳴をあげた。
少女の股間には、後から後から滲み出す愛液でヌルヌルにぬめった媚肉が、生き物のように蠢いていた。
さゆりの媚肉は、悟の指でさんざんにこねまわされ、艶かしい姿に変わっていた。
愛液にまみれた鮮紅色の肉襞は、日光に反射してキラキラときらめき、紅の輝きをいっそう際立たせる。
無臭だった淫裂からは、ツンと酸味のある淫らな愛液の香りがしていた。
さゆりが快感にむせび、悲鳴をもらすたびに、甘酸っぱい香りが匂い立つ。
さゆりが感じれば感じるほどその匂いが濃くなり、淫靡さを増してくるのだ。
悟の舌が獲物を前にした肉食動物のように唇をペロリとひと舐めした。
「いやっ・・・ああ、待って!・・・いやあっ!」
危険なものを感じてさゆりは悲鳴をあげ、腰をばたつかせて逃れようとする。
その途端、舌は期待にたがわず長く伸び、指先で大きく割り開かれた花唇の間にするりと滑り込んだ。
「きいっ・・・ヒイイッ!」
舌はまるで生き物のようにうねうねと蠢き、敏感な果肉を舐めさする。
その度にさゆりは耐えきれないように状態をのけぞらせ、食いしばった歯の間から押し殺した悲鳴をもらした。
普段のアイドルとしてのイメージいからは想像もできないほど淫らな大股開きで、痴態をさらしているさゆり。
一糸も纏うことを許されず、奴隷の様な格好で両手を後ろ手に縛り付けられている。
悟の舌の動きがいっそう激しくなり、さゆりの股の間からペチャペチャと淫靡な音がしてきた。
男が少女に聞こえる様にわざと音を立てて少女の泉を啜っているのだ。
「い、いやっ・・・そんな、ああっ!」
自分の恥部から淫らな音が発していることに耐えきれず、さゆりは綺麗な眉を苦しげに歪め、首を左右に振り立てる。
そんな恥じらいの仕草も陵辱者の嗜虐心をいっそうかき立てる。
わざと大仰な口調で言い放つ。
「いやらしいなぁ。こんな大きな音をさせて。」
「あぁ・・・はぁはぁ・・・いやあ」
意地悪な言葉に耐えきれないように、さゆりは緊縛された身を激しく悶え、なんとか下半身を悟の口から遠ざけようと腰をよじる。
だが、悟は巧みに太腿を抱え込み、いっそう激しいキスをそこに注ぎかける。
「あぁ・・・あ、あん・・・ふぁ・・・あん、あん」
少女の喘ぎに快感の色が濃くなってきた。
悟は口のまわりをベットリと愛蜜に濡らし、ニヤリと淫靡な笑みを浮かべると、なおも顔をさゆりの股間に伏せていく。
「気持ちいいんだな、さゆり。もっと感じさせてやるよ。」
「ち、違う・・・ああっ。はああっ!」
悟が唇を細く突き出し、割れ目の上の合わせ目の部分に差し出した途端、少女のよがり声がいっそう甲高くなる。
悟がさゆりの急所を吸い上げたのだ。
あのほんの小さな肉突起が、少女を狂わせるのだ。
(そ、そこはっ!)
さゆりは羞恥に身悶えした。
悟はためらいもなくさらに突起を舌で舐め上げた。
「はぅぅ!舐めちゃだめッ!」
包皮を舌で剥き上げ、肉芽をしゃぶり立て、連続してしごき上げる。
「いやぁぁっ!・・・そこはっ・・・あぁん・・・だめぇ」
さゆりの身体がゴムまりのように跳ねる。
「あんっ!・・・こんなぁ・・・はぁはぁ・・・あん!あぁん!」
繰り返しクリトリスを舐め上げ、執拗に刺激を続けると、さゆりの淫裂からはさらにぐちょぐちょと、粘度を増した愛液が流れ出てくる。
足先の指がきゅっと折り曲げられるの見えた。
「あぁっ、も、もうダメ!」
さっき指で犯された時と同じように、腰のまわりがジンジンと痺れ出していた。
「またイキそうなんだな?さゆり」
悟はさらに突起や淫唇を舐め上げる。
「でも今度イク時は必ず『イキます』と言うんだぞ」
「そんなっ・・・あぁん」
「言わないと、イカせてやらないからな」
「ううぅ・・・」
少女ががっくりと頭を垂れる。
悟はここぞとばかりに集中してクリをねぶり続けた。
クリトリスだけを執拗に責められ、抗いようもなくさゆりは昇りつめていった。
「や、やだっ、あぁん、ああああ、い、イクッ、イッちゃうぅ!」
さゆりは大声で喘ぎ、激しい痙攣の後、ぐったりとソファにもたれかかった。
さゆりは悟のクンニリングスで2度目の絶頂を迎えたのだった。
時間はまだPM00:30を回ったばかりだ。
お疲れ様でした。
クンニ編はここまでです。
次回、本番をやらせて頂きます。
132 :
えっちな21禁さん:2006/03/32(土) 01:51:34 ID:nvZuA3TK0
神!!
「も、もう・・・はぁはぁ」
2度も絶頂を極め、さゆりはもはや、はあはあと息をつくばかりで、脚を開かされたまま閉じようとする努力もやめていた。
「・・・もぉ・・・許して」
首を垂れ、股間を剥き出しにされていても気にする余裕もない。
「もう限界だ」
「なに?・・・やあ!」
少女は思わず目をつぶってしまう。
悟が目の前に立ったかと思うと、穿いていたパンツを下ろしたのだ。
(なにコレ!?)
巨大な、二十センチはありそうな赤黒いグロテスクな怒張を突きつけられた。
脚の間から生えている、硬そうな棒がビクビク脈打っている。
「イヤぁ、やめて」
少女の声が震える。こんなのは見たことがない。
セックスの経験といえば今の彼氏が初めてだったし、さゆりと同い年だから当然と言えば当然だが、彼氏のはこれほど大きくはない。
悟は大きく息をついた。
少女の腰の前に膝立ちになり、両膝を掴んでM字の状態に割り開くと、カチンカチンに硬直した肉棒を右手で押し下げた。
身体がずり下がった形でソファにもたれ掛かっている為、前を向いて肉裂を開いているさゆりの股間に、ぬるんと先端を滑らせる。
「おっと」
「いやああ!」
さゆりは拘束された上半身をひねり、絶望的な抵抗で腰をくねらせ、肉棒を外そうとする。
「フフ・・・覚悟しろ」
勝利の笑みを浮かべながら、悟はずるっずるっと二十センチの剛棒の先端を濡れきったワレメになじませ、上下に滑らせる。
「お願い・・・許して・・・」
開脚された脚の間から哀願する少女だが、その肉裂は言葉とは裏腹に、洪水のようにぬるぬるした愛液を次々と湧き出していた。
悟は少女の肩をつかみ、M字にされた脚の間に腰を進める。
「さゆりを、犯してやる」
「だめ・・・」
少女は全身を桃色に染め抜き、ぽってりした唇を開いてはあはあと喘ぎながら、あらぬ方向を見つめている。
男は手で押し下げた肉棒の先端だけをゆっくりと少女の肉穴に埋め込んだ。
「アアッ!」
上半身がぐんと反って揺れる。
亀頭だけが熱いぬかるみに柔らかく包まれた。
すると早くも肉襞が肉棒を、中へ中へと誘い込むかのようにうごめき始めた。
悟は一気に肉裂を刺し貫いた。
「はあぁぁん!」
腰を浮かせて叫ぶさゆり。
「さゆり、どうだ?気持ちいいだろう?」
「・・・そ、そんな」
(違う)と言いたかったが、本当に気持ちよかった。
そしてさらに、アレを埋め込まれた秘芯のもっと奥の方が・・・疼き始めていた。
(もしそこを、アレで突かれちゃったら・・・)
「はああんッ」
男が肉棒を半分抜いて、いきなり打ち込んだ。
「くっ・・・あああっ、ああ、んん、あん」
また抜いて、びたんと打ち込む。
少女の愛液がすっかり肉棒に馴染んだのを見てとった悟は、びたんびたんと本格的な抽送を開始した。
「そうら・・・最初から中まで入ってるぞ」
「ああっ、あん・・・いやぁ・・・入れちゃ・・・全部入っちゃうぅっ」
男の腰が後ろへ下がり、赤黒い肉棒が少女の張り切った股間から抜かれて顔を見せたかと思うと、ずんと濡れ切った淫裂に埋められる。
「繋がってるとこ、見えるだろ?」
(イヤッ・・・恥ずかしい)
見たくなくても、自分の股間にぬらつき光る男のアレが出たり入ったりしている光景が視界に入ってきてしまい、さゆりは気が狂いそうになる。
男は容赦なく、少女の肉穴を規則正しく突き続けていた。
「ハァッ・・・あん、くふぁ・・・んん・・・あん、あん」
(あ・・・れ?)
さゆりは何度も膣穴を突かれるたびに、じんじんとするような・・・確実に微妙な感覚が腰の奥で生まれ始めていることに気付いた。
こんな感覚は彼氏とのセックスでは味わったことがなかった。
(なに・・・これ)
少女の歪められた眉は明らかに苦痛によるものではない。
秘穴にずんと埋められるたびに、口が開いてしまう。
「くはっ・・・あん、ああん・・・」
「感じちゃってるね、さゆり」
(どうして)
突かれているうちに、さゆりの顔がさらに真っ赤に染まり、自然に腰が動き始めた。
(これ以上されたら、もう・・・)
奥にたまった感覚は本物だった。
少女の腰の疼きは大きな痺れに変わり始めていた。
悟はいったん動きを止めると、腰を回し始めた。
「こうすると、もっといいだろう?」
「うぁ・・・こ、こんなのぉ」
クリトリスが股間と股間の間で押しつぶされ、ジンジンとした腰の痺れがさらに大きくなる。
さゆりは自分の腰が自分とは別物のように男の肉棒を追って、クイクイ動くのを感じていた。
「さゆり、お前は、なんていやらしいんだ!」
「だめ・・・回しちゃだめ・・・」
(あ、あそこが気持ちイイ・・・・・・!)
もはや隠しようもない快感に瞳を潤ませた少女は、しっとりと汗ばんだ腿で男の腰を、無意識のうちにきゅっと締め付けた。
もはや完全に、挿入で感じていた。
悟は回転を止めると、いきなり先端ぎりぎりまで肉棒を抜き、膣奥へ向けて叩き込み始めた。
「はぅ!やん!・・・あ、あん!そんなに突いちゃ・・・だめっ!」
少女の膣穴と男の腰の間で、愛液がびちゃびちゃと飛び散りだした。
「凄い濡れ方だぞ、さゆり」
「あぅ!そんなあ!はぁはぁ・・・あん、ち、違うの!・・・」
完全に男を受け入れるための穴と化したさゆりの肉裂はぬるぬるに濡れ切りながらも、抜こうとする肉棒を名残惜しげに締め付けて離さない。
恥ずかしい水音はますます高く部屋に反響する。
「く!なんていいオマ◯コなんだ!」
悟にも耐えがたいほどの締め付けだったが、さらに繰り返し深い打ち込みを続ける。
「さゆり・・・こんなに簡単に入って恥ずかしくないのか!?」
「あ・・・あん・・・うそっ・・・」
さゆりは串刺しにされるたびに、腰が痺れる様な快感がどんどん高まってくるのを感じていた。
全身は汗まみれで、紅潮しきった顔を左右に振る。
息がはあはあ上がる。
「あう!くふぁ!あん、あん!・・・奥まで入っちゃう!」
もう何を口走っているのかわからない。
セックスでこんなに声を上げたことはなかった。
悟は乳首を摘み上げながら、ひたすら肉棒をさゆりの秘芯に打ち込み続けた。
「そらっ!・・・強く突いても平気だろう?」
「やん・・・あん・・・痺れちゃう!」
乳首からも痺れを送り込まれ、さゆりは痙攣する。
男の打ち込みをオマ◯コで受け止めながら、腰に今までの十倍ぐらいの熱い塊が溜まるのを感じていた。
「はうぅぅん!」
両脚を引きつらせ、真っ赤な顔をのけぞらせながらさゆりはついに叫んだ。
「もうダメ!腰が・・・変になっちゃう!・・・イッちゃう!イッちゃう!」
少女は全身を紅潮させ、後ろ手に緊縛されたまま男のピストンを受け止め続ける。
悟は激しく腰を少女の股間に叩き付けた。
「イクゥ!イキます!」
「出すぞ!さゆり!お前の中に流し込んでやる!」
少女は腰を思いっきり持ち上げて男の肉棒をくい締めた。
その途端、悟はドッと大量の射精を開始した。
(ああっ・・・またイッちゃう)
さゆりはビクビクと激しく腰を痙攣させた。
そして中では、流し込まれる男の精を受け止めていた。
時間はまだ午後1時になっていない。
絶頂のショックが覚めやらぬさゆりから、悟はずるずると肉棒を抜き出す。
「はぁぁ・・・」
ため息をつく少女の中心で、開き切り、無残に陵辱された穴から大量の白濁駅が流れ出る。
悟はぐんにゃりした少女の身体を起き上がらせ、膝に乗せる。
「よく頑張ったな。でも、気持ち良かったろ?」
力なく首を振るさゆり。
「も、もういいでしょ?お兄ちゃん?」
「ん?何言ってるんだ、さゆり。まだまだこれからだぞ。」
そういう悟の怒張はまだ天を貫かんとそり立っている。
それから悟はさゆりの肩を抱き、腿に乗せた少女の乳首をつまみ、引っ張る。
先を引き出すたびに少女の身体はビクンと反応し、アソコからじゅわっと液を滲み出していた。
(どうしてぇ・・・こんな・・・感じすぎちゃう)
「そら、さゆりの好きな格好だ」
「えぇ?」
赤い顔のさゆりを後ろから抱え直し、両膝を掴んで脚を思いっきり左右に開かせた。
もはや、はあはあ荒い息をするだけで抵抗しない。
少女の足が、男の腿からぶらんと床へ下がる。
「はぅん」
悟は左手でさゆりの乳首をいじり始めた。
(また・・・痺れてきちゃう)
乳首を弄られるたびに秘部がじんと疼いてしまう。
さゆりは、陵辱者の執拗な愛撫で淫らになってしまった自分の肉体に動揺しきっていた。
「あうぅ!」
男が左手で乳首を摘みながら、右手の指でクリトリスをとらえ、ひねり上げた。
少女の腰が浮き上がる。
悟は後から後から粘液を滲み出す秘裂にぐっと中指を挿入した。
「ほうら、また入っちゃったぞ」
「あああん!」
さらに持ち上がる腰に合わせ、指ピストンを再開する。
「あぅ!指が!・・・入れちゃだめぇ!」
蜜汁が打ち込みの度に溢れ出し、肉裂の入り口はぬるみ、淫唇が濡れ光る。
指を呑み込んだ果肉がヌチャヌチャと大きな音を立て始める。
「あ・・・あん、あん・・・だめぇ!イクゥ!」
腰の上でさゆりの身体がバウンドする。
開いた両脚を突っ張り、震える。
白い足指が内側にぐううっと折り曲げられた。
「クリを弄っただけでイッちゃったのか?・・・ちゃんとイキますと言わないとだめじゃないか」
さゆりはぐったりと真っ赤な顔をもたせかけ、肩で息をするだけだった。
「さ、もう一度本番だ」
悟はさゆりの腰を両手で持ち上げて回転させ、今度は向かい合わせに腿の上に座らせた。
いわゆる、対面座位の格好である。
少女が足を全開にしてまたがっている。
紅色のワレメが、股の間の白い肌に刻まれた様子が見える。
「いくぞ、さゆり」
15歳の少女は大きな息をついて、目を閉じた。
からませた右手で腰を持ち上げ、左手でギンギンに勃ち切った肉棒を支えて狙いを定める。
内に潜んだ欲望の虜にされてしまった少女は、なすがままに大きく足を広げ、無意識のうちに男を迎え入れる準備を整えていた。
悟はさゆりの身体を引きつけると同時にゆっくりと落とし、潤みきった肉裂を欲棒でズブズブと貫いた。
「ああぁぁ!」
「また全部入っちゃったぞ、さゆり」
一気に根元まで差し込まれ、さゆりは身体をぐんとのけ反らせた。
悟は余裕を与えず深突きに入る。
「あぅ!・・・やん!・・・あぁん、あん・・・突いちゃ・・・あはぁん!・・・」
大股開きのままで男にいいように肉棒を突き込まれる屈辱。
ぐちょぐちょに濡れきった少女のオマ◯コは、いとも容易く二十センチの棒を呑み込んでいく。
「ここがいいのか?・・・どうだっ!」
「はぁん!・・・うぅん・・・あん・・・そ、そこはぁ!・・・」
腰を支えながら剛直を突き上げると、少女のしなやかな肢体がバネのようにビクンと跳ね上がる。
「こんなに締め付けて、なんていやらしいんだ、さゆりは!」
「あぁん!こすれて・・・だめぇ!・・・ああぁ・・・あん、イッちゃうよぉ」
後ろ手に緊縛され、対面座位で貫かれ続けるさゆり。
被虐の表情さえ見せ始めたさゆりに、悟はなおも激しい突き込みを続けた。
(こんなことされてるのにっ・・・あたし、あたし)
突き上げられながら、頭の芯までピンク色に染まっていくようだった。
「はんっ・・・あんっ・・・あぁん・・・はぁん!」
悟は、さゆりの膣内の肉襞に慣れてきたのか、既に二十分近く、少女を貫き続けていた。
その間にもう二回も絶頂を極めたさゆりは、全身を真っ赤に染めながら、充実した腰で健気に男の欲望を受け止めている。
「さゆり・・・気持ちよさそうだな」
「あん・・・そ、そんなこと・・・はぁん・・・ない・・・」
これだけ激しい陵辱を受け、愛液をとめどなく垂れ流し、ソファをびちょびちょに濡らしながら、襞の締め付けは変わらなかった。
肉棒の先端は完全に子宮の入り口をとらえている。
ぐりぐり回し、付け根でクリトリスを擦り始めると腰が狂ったようにひくつき出す。
「さゆりはこれがいいんだな?」
「いや!あ、あぁん・・・だめぇ!・・・そこだめ」
急所をとらえられ、口を開いて背中をぐんと反らしたさゆりは、下半身全体が急速に痺れ始めるのを感じていた。
「どうだ?俺とのエッチは気持ちいいだろ?」
「イヤ・・・」
少女は反り返りながら喉をぶるぶると震わせる。
「本当にイヤなのか?」
「ううっ・・・」
少女が恨めしそうな瞳で男を見る。
「相変わらず素直じゃないな、さゆりは。じゃあ、こうしたらどうして欲しい?」
そう言うと、悟はピストンのペースをゆるやかにし、剛棒をぬちいぃーっと根元から先端まで抜き上げた。
カリの部分がうねる肉襞を擦る。
「あ!・・・くふぅ・・・」
感じる部分を擦られ、さゆりの腰がびくんとする。
「アアッ・・・そんな」
今までのハイビートの打ち込みから、今度はゆっくりと入り口まで抜き上げ、ゆっくりと根元まで挿入する長くゆるいストロークの動きに変わったのだ。
「うううっ・・・あはぁ・・・あ、そこ」
行きはずるずると肉襞を擦り上げられ、帰りはくちゃくちゃの媚肉を巻き込みながらずちいぃーっとずり下ろす。
感じはするが、もどかしい動きにさゆりは「もっと・・・もっといっぱい突いて!」と言いそうになり、あわてて口をつぐむ。
男はニヤリとした。
「ん?どうして欲しいんだ?」
(もっと突いて!奥まで突いて!)
少女は横を向いて唇を噛みしめる。
この仕草が陵辱者の嗜虐心を煽るということに、少女はまだ気付いていないのだ。
「さゆりが素直になるまで、これは止めないからな」
「そ、そんな・・・はぁぁ!・・・あん!擦れちゃ・・・うぅん!」
緩い、長いストロークの打ち込みで、びりびりとした快感を腰に送り込まれるたびに、少女がもらす喘ぎに切なさが増してくる。
「あぁん・・・も、もう許して・・・おかしくなっちゃうよぉ」
悟はいやらしく笑うと、追い込みをかけるため、さらにスピードを遅くした。
「くんっ!・・・くふぁ・・・あん・・・ん・・・ぅうん!」
ついにさゆりはよがり泣きを始めた。
「もっと突いて欲しいんだろう?」
「う、うん・・・」
悟が優しくささやきかけると、さゆりは力なく頷いた。
しかし、男はさらに意地悪く、性の経験の浅い少女を追い込んでいく。
「それじゃどっちかわからないぞ。ちゃんと何で何処を突いて欲しいか言うんだ。」
「お兄ちゃんの・・・で、さゆりの、ア、アソコを・・・つ、突いて・・・」
「よく聞こえないなぁ。それに、アソコじゃわからない。」
さゆりはあまりの羞恥に気が遠くなりそうになった。
そんないやらしく下品な言葉は口にしたことはなかったし、したくもなかった。
「ん?言えないなら、これ抜いて、やめちゃおうか?」
悟はそう言うと、ピストン運動を止め、さゆりの秘裂から肉棒を抜く仕草をしてみせた。
さゆりは涙をこぼし、いやいやをしながら叫んだ。
「いやあ、待って!ちゃんと言うから・・・止めないで!」
「じゃあ、ちゃんと言うんだ。」
そう言いながら悟は、肉棒を半分抜いたままで動かそうとしない。
さゆりは遂に、泣きながら卑猥な言葉でおねだりを始めた。
「ううっ・・・お、お兄ちゃんのお、おチンチンで、・・・さゆりのオ・・・オマ◯コをつ、突いて!」
そう言った少女の秘穴は密液の量を増し、狂おしいほどに悟の肉棒を締め付けた。
「ようし、よく言えたな。」
悟は朦朧とするさゆりのウエストを掴み直し、再びずんずんと上下ピストンで責め立てた。
「あん・・・奥に当たっちゃうぅ!」
少女の裸の内腿は、男の腰の上で痛々しいほどに左右に全開にされ、うっすらと茂みに覆われた恥丘の下の淫裂が限界まで開かされ・・・しとどに濡らして男の凶棒をぴっちり呑み込んでいる。
「擦って・・・奥まで突いてぇ・・・」
猥褻極まりない体位にさゆりの感覚は完全に狂わされ、荒い息をしながら、後ろ手に緊縛された上半身を反らせて男の動きにかいがいしく腰を合わせるばかりだった。
「ああん・・・あん・・・気持ちいいよう」
甘えるように悟を見上げるさゆり。
それでも腰の動きはやめない。
上品なお嬢様風の髪の間にのぞく、上気した顔の淫猥さは類がない。
さっきまで勝ち気で、生きのいい少女を淫欲の虜に屈服させた喜びから、悟はいっそう激しいピストンでさゆりを追い込んでいった。
「あん、あぁん・・・気持ちいいよう!!・・・お兄ちゃん、気持ちいい!!!」
「そうか、さゆり。それじゃどこがいいか言ってごらん」
悟の極限まで怒張した肉棒が少女のぬるみ切った襞肉を突き上げる。
「ああん、お、オマ◯コ・・・、オマ◯コが気持ちいいの!!!」
完全に狂わされた感覚が、さゆりに卑猥な言葉で快感を訴えさせる。
「く!・・・あん!・・・もっと、もっと突いてぇ」
二人の腿から、股間がぐっしょり濡れている証として、ぱちゅん、ぱちゅんと粘液の立てる密音が大きくなる。
「あ・・・あん・・・、お願い・・・もう」
「イカせて欲しいんだな?」
「うん・・・イカせて、お兄ちゃん」
素直になった少女の肉体は、柔軟な膣口で肉棒を今まで以上に締め上げていた。
「ようし、そら!そら!」
悟はさゆりを絶頂へ導くべく、一気に深突きに切り替え、少女の最奥を責め立てた。
「あ!あん!あぁん・・・あん、あん、あん!!!」
後ろ手に緊縛された身体が完全に痙攣し、口を開けながら反り返った。
「あああ・・・もう、だめぇ!・・・イクッ!!イッちゃうぅ!!!」
さゆりは後ろ手に緊縛された身体を男の手から飛び出そうになるほどに反り返らせ、経験したことのない爆発する様な絶頂に追い上げられ・・・そして極めていった。
「おおっ!!」
さゆりの絶頂とほぼ同時に、悟はさゆりの中へ再び自分の欲望をぶちまけたのだった。
さゆりは、経験も、想像すらしたこともない淫猥極まりない責めの連続に、完全に屈服させられていた。
「あぁあん・・・」
またも大量に精液を流し込まれた経験のない膣穴は、まだ男の肉棒で塞がれたままだった。
はあはあと息をしながら腿の上でだらしなく両足を開き、絶頂の余韻のままにぐったりと、頭を男に預けていた。
「そうだ、手、解いてやらないとな」
悟はそう言うと、さゆりの背中へ手を回し、縛っていた手を解いた。
「さて、これからどうする?もう終わりにしようか?」
繋がったままの状態で悟はさゆりに聞いた。
もちろん、男にはこのまま終わらせる気は毛頭なく、3回戦に入るつもりだった。
すると、さゆりは自由になった手を悟の首に絡ませて、甘えるように見上げて答えた。
「お兄ちゃぁん、もっとしよう。ねぇ、今度はソファじゃなくてベッドでしようよ☆」
さゆりは今までの悟の執拗な責めで、性の快楽の虜になっていた。
悟はさゆりのこの反応に少し面食らったが、またニヤリといやらしく笑った。
「よし、それじゃさゆりの部屋に行こうか」
「え?あぁん」
悟はそのままさゆりを抱き上げると、駅弁スタイルのままさゆりの部屋へ移動した。
そしてさゆりは、悪夢の闇と楽園の光の交錯した、世にも複雑にして微妙なひとときの中へと消えていった。
時計は午後2時を過ぎたばかり。
永い永いさゆりの休日は、まだまだ終わらない。
【了】
お疲れ様でした。
これで「さゆりの休日」は終了です。
今までおつきあい頂きありがとうございました。
また機会があれば何か書いてうpしたいと思います。
それでは失礼致します。
161 :
えっちな21禁さん:2006/03/32(土) 09:19:27 ID:NvB1+efdO
福山雅治で書いて
>>160 メッチャ良かったです
続きが読みたいと思うトコで終わるのも
なんだかもどかしいけど
次回作に期待しますので
またのお越しをお待ちしてます
お疲れ様でした
>>160 ありがとうございました。次回作を楽しみにしております
164 :
えっちな21禁さん:2006/04/02(日) 07:12:01 ID:DdGMA3gF0
166 :
石川亜沙美:2006/04/02(日) 18:05:48 ID:4otmRZ41O
全裸に剥いた亜沙美をマングリ返しにする
、Lサイズのクリとマンコを舐め回し湧き出る亜沙美の淫靡なメス汁を充分味わった後、亜沙美を四つん這いにさせ大きな尻を掴み肉棒を挿入、マシンガンのような速さで深く激しくストローク、亜沙美の弾力のある尻がパンパンと音をたてる。
体位を変え亜沙美がカエルのような恰好で跨がり巨乳を揺らしながら悶え声をあげる。
「何がお前のマンコの中に入っている?」淫語調教の成果を試してみることにした「チンボ、チンボ、チンボォ〜」激しく腰を振り乳を揺らす亜沙美、
すかさず上体を起こし体位を正常位へと変え亜沙美の長い足をMの字に開き肉棒で亜沙美の肉穴を突き回す、「チンボ、チンボ、チンボ、チンボ、チンボォ〜」
淫語調教の呪縛から逃れぬまま亜沙美は果てたようだ。
168 :
えっちな21禁さん:2006/04/02(日) 23:51:49 ID:jJBQFffO0
期待age
169 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 00:02:03 ID:0JPiKGue0
「チンボ、チンボ、チンボ、チンボ、チンボォ〜」
ワロス
カズです。淫蜜蜂さんのあとに書くのは少しこわいのですが、短編が完成しましたので、恥ずかしながら載せさせていただきます。
【家庭教師最後の日】
俺の名前はカズ。大学生だ。
特に取り柄がなく、アルバイトばかりしている。この1年は『家庭教師の○ライ』に所属している。俺の担当は小学生なので、中学生相手より気がラクだ。おまけに受け持ちの子どもはいわゆるお受験タイプではなく、学校の授業についていける程度でいいとのことだった。
彼女とその母親は仕事の都合で、九州から東京に来ている。仕事とはいっても、母親ではなく小学生の彼女の方である。俺はあまり知らないが芸能界ではかなり売れてきているらしい。
父親は九州に残ったままなので、この家庭はいま彼女と母親の二人きりだ。そのこともあって、俺は彼女の勉強が終わった後もそのまま残って一緒にゲームをしたり、テレビを観たりして遊んだ。三人で夕飯を食べるのも習慣になっていた。
>>170つづき
彼女の下校が遅いときは、慣れない東京での生活に悩む母親の話を聞いてあげた。
二人が親密な関係になるのに時間はかからなかった。30代の女性の性欲はかなり凄まじく、真昼間からおれは彼女の家を訪問し、娘が帰宅するまでお互いの体を貪り合った。俺はこのままではいけないと思いながらも、母親の見事な巨乳に心を奪われつづけていた。
罪悪感に苛まれながら、俺は小学生の娘に勉強を教えていた。
しかし、この関係も終わりにしなければ…
俺は終わりにするために、この家の家庭教師をやめることにした。『家庭教師の○ライ』の方にはその旨を伝えていて後任も決まっていたが、なかなか母娘には言えなかった。そのまま時間だけが過ぎていき、とうとう何も言えないまま家庭教師最後の日を迎えてしまった。
マンションの呼び鈴を押す。
>>171つづき
「あ、カズくん。ずいぶん早いのね」
出てきたのは、袖の短いTシャツにジーンズという普段着姿の母親だった。
「あ、あの、どうも」
妙にうろたえてしまう俺に微笑む彼女、
「ごめんね。わたし、飲み物を用意するの忘れてたの。コンビニで買ってくるから、中で待っててくれる?」
「あの…おかまいなく」
「すぐ戻るから。お留守番していてね」
俺はポツンと独り残されてしまった。座っているのも落ち着かなかった。テレビをつけることもせず、辺りを見渡した。写真立てを見つけた。家族三人が幸せそうに写っていた。
(俺の入り込む余地なんて無いんだ…今日こそ絶対に言わなければ…)
>>172つづき
しばらくして母親が帰ってきた。
「カズくん、ジュースいろいろ買ってきたから好きなの飲んでね。それとお菓子も」
「あの…入江さん…」
「な〜に?改まってぇ」
「俺、今日で家庭教師辞めさせていただきます」
「・・・・・・!!!」
「ずっと…いい出せなくてすみません。かなり前から決まってたんですけど、今日まで言えませんでした」
「嘘よ!そんなの…。まさか、私のせい?」
「違います!大学卒業したら、俺も大阪に帰らないといけないんです。東京で就職する気も無いし…」
俺は嘘をついた。
>>173つづき
「急な話だわ…。私も紗綾もカズくんがいなくなったら困るわ」
「でも、さぁちゃんも中学生になるんだから、キリのいいところで家庭教師が交代する方がさぁちゃんにとってはいいことなんだと思います」
「とにかく、その話はちょっと待ってね。私、今から紗綾の仕事の打ち合わせなのよ。急いで帰ってくるから必ず待ってて。お願い」
「…わかりました」
俺は守る気のない約束をした。
その時ガチャガチャと玄関の方で音がした。どうやら紗綾が学校から帰ってきたようだ。
「ただいまぁ〜」
「さぁちゃん、おかえり」
「あ、カズ兄ちゃん!もう来てたんだぁ」
ネットで見るグラビアなんかとは違い、紗綾はここではただの小学生だ。ピンクのランドセルに黄色い帽子。名札には『6年2組 入江紗綾』と書かれている。
>>174つづき
「ラッキィーーー!今日も宿題手伝ってもらえるぅ!」
「何いってるの!宿題は自分でやらないとダメよ!」
「はぁ〜い、ごめんなさぁ〜い」
言葉では母親に謝りながら、俺に向かってペロっと舌をだす紗綾。
(やれやれ、今日も宿題をするのは俺だな…)
実際問題、仕事をしている紗綾は宿題がすぐにたまってしまう。俺が手伝ってあげないことには宿題が片付かずに、○ライの課題に入れないのだ。
俺が家庭教師を担当した当初は紗綾は学校の授業にかなり遅れをとっていた。俺は危機感をおぼえた。ずっと芸能界で活躍することなんて困難なんだから、最低限義務教育の勉強にはついていかせなければいけないと俺は思った。
紗綾の頑張りもあって、学力はどんどんあがっていった(といっても、中の上くらいだが)。
「紗綾!ちょっと汗くさいわよ。シャワーだけでも浴びてきなさいな」
「はぁ〜い」
母親は出かける準備で忙しそうにしている。
俺はリビングでお菓子をかじりながら、テレビを観ている。
>>176つづき
紗綾がシャワーから出てきたようだ。
「ママぁ、アイスある?」
「さっきコンビニで買ってきたわよ。自分だけじゃなくて、カズくんにも聞くのよ!」
「カズ兄ちゃんもアイス欲しい?」
「ありがとう。それ食べたら、宿題しようね」
「えぇ!?もう?遊ぼうよ」「だめ」「いじわる」
「紗綾、先に勉強してあとでゆっくりカズくんに遊んでもらいなさい。カズくん今夜は一緒に夕飯食べるんだから」
「ほんとぉ?やったぁー!」
「カズくんも私が帰ってくるまで待っててね。お願いよ。なるべく早く帰るから…」
「はぃ…」
「じゃあ、行ってくるわね」
「いってらっしゃい」
>>176つづき
俺と紗綾は彼女の部屋で宿題をしている。とにかく量が多いので俺が横から答えを教える格好だった。
シャワーを浴びたあとだからか、紗綾からシャンプーと石鹸のいい香りがしてくる。
(いかん、いかん…)
「じゃあ、ここからはさぁちゃん一人でやるんだよ。絶対にできるから」
「うえぇぇぇ!?」
「俺は休憩。はい、頑張って。あ、何か漫画とかあるかな?」
「カズ兄ちゃんはここにある漫画は全部読んだよ。あ、じゃあコレは?」
そう言うと大きな本を俺に手渡した。写真集だ。
「紗綾の写真集だよ。恥ずかしいけど、カズ兄ちゃんにも見て欲しいな」
「へぇ……じゃあ見せてもらうよ」
俺はロリ好みではないはず…だったが、写真集の中の紗綾はとても美しかった。何度も愛し合った彼女の母親の裸体と重なる部分が多くて、何とも言えない感覚に俺は襲われていった。
紗綾キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>カズさん
つC
>>177つづき
(だめだ…だめだ)
「カズ兄ちゃん、やっぱり紗綾一人じゃわかんないよ〜」
紗綾が助けを求めてくる。俺は彼女に対する性欲をごまかすために語気を強めて応えてしまった。
「甘えたらダメ!次の先生は兄ちゃんみたいに優しくないかもよ」
「えっ!?カズ兄ちゃん辞めちゃうの?」
(しまった…)
「やだやだ。どうしてなの?」
「お母さんには今日言ったんだけど、兄ちゃんは大阪に帰るんだよ。さぁちゃんも来年は中学生で仕事も勉強も大変になるから、早いうちに新しい先生に代わってもらった方がいいかと思って…」
「やだよーーー」
紗綾は泣き出してしまった。俺は彼女の頭をなでてやることしかできなかった。
>>179つづき
「ごめんな。宿題は兄ちゃんがしてあげるから。今日はもう遊ぼうな!」
彼女はうつむいたまま俺の腕をつかむ。
「・・・・・・して」
「えっ!?」
彼女の声が小さすぎてよく聞き取れない。
「キスして」
「何言うてんねん!」
思わず関西弁にもどってしまう俺。
「だって…もう、会えないんでしょ?紗綾はカズ兄ちゃんのこと好きなんだもん…いいじゃん」
「だめだよ。さぁちゃんはまだ小学生でしょ?キスなんて早いよ」
「早くなくないよぉ。」
そう言って紗綾の方から俺にキスしてきた。ただ唇を押し付けてくるだけの、ぎこちないキスだった。
>>180つづき
「…さぁちゃん。アイスの味がするよ」
「恥ずかしい…」
今度は俺の方からキスをした。小さな唇を舌でこじあけてパインの甘い香りのする紗綾の口の中を探索した。彼女の小さな舌を刺激して、サラサラの唾液を吸い尽くした。
紗綾は恥じらいながらも瞳はトロンとしている。
そのまま彼女の耳を吸ったり、首筋にキスをした。
「あ……」
一瞬紗綾がのけぞった。
俺の手が彼女の胸に触れていたのだった。
「ご…ごめん。ちょっと調子に乗りすぎた」
「ううん、さわって欲しい…ママにしてるみたいにして…」
「・・・・・・!!!」
(見られてたのか…)
俺は観念して紗綾を抱きかかえると、彼女をベッドに運んだ。
>>181つづき
彼女の服を脱がせてブラとパンティだけの姿にする。真っ白な下着をつけている。
(俺が小学生の時は同級生にこんなスタイルの娘がいただろうか?)
そんなことを考えながら、俺は紗綾のブラをおそるおそる外した。
大きい。そして綺麗なおっぱいだ。彼女の母親もかなりの巨乳だから、遺伝なのだろう。母親との違いは乳首の色だ。紗綾の乳首は桜色をしていた。手で触れてみるとわかるが、乳房はまだ芯が残っているという感触だ。柔乳ではない。
「ん…」
恥ずかしいのだろう。紗綾は目を固く閉じている。少し震えているようだ。
俺は両手で彼女の両乳房の山をつくり、彼女にたずねた。
「さぁちゃん…舐めるよ」
「いいよ…」
乳首の先を優しく舌で転がす。紗綾の匂いを嗅ぎながら乳房にむしゃぶりつく。
「あ…くすぐったい…はぁ、はずか…しいん」
恥らう紗綾の声で俺のペニスは大きくなっていった。そのまま彼女の体を舐めまわす。
彼女の股間に手がかかりそうになったとき、俺の理性がそれを制した。
>>182つづき
「えっ…もう終わりなの」
「終わりだよ。これ以上はだめだよ。赤ちゃんができちゃうからね。さぁちゃんだってそんなのイヤだろ?」
「ウン…でも」
「でも?」
「カズ兄ちゃんのオチンチンは射精しないといけないんでしょ?」
「い、いや…それは」
「オチンチン見たいのぉ」
そう言って紗綾は俺のズボンのファスナーを開けて、俺のペニスを取り出した。
「ママがしてたみたいにしてあげる」
ぎこちなく俺のペニスを握りながら、紗綾の口が近づいている。彼女の息がかかってぞくぞくとしてきた。
ぴちゃぴちゃ
紗綾がフェラチオをしてくる。チロチロと舌先で亀頭をなめる姿がいじらしい。
>>183つづき
次に口に含もうとするが、こんな小さな口でフェラができるものだろうか。
「ん…んぐ」
頭を一生懸命前後に動かしている。しかし、初めてなのは否めない。紗綾の歯が俺のペニスに当たってくる。
「イタタタ…さぁちゃん!もういいよ」
「ごめんなさい。ママみたいに上手くできないよぉ」
紗綾は涙声になっている。
「上手かったら、兄ちゃんがびっくりするよ」
「でも、カズ兄ちゃんには気持ちよくなって欲しい。ママには負けたくない」
「負けてないよ。俺はさぁちゃんの方が好きだよ」
「うれしい…じゃあ、カズ兄ちゃんの好きなことしていいよ」
「わかった。俺の言うとおりにして」
>>184つづき
俺は紗綾を再びベッドに運んだ。クッションをベットの端に置き、彼女をその上に寝かせた。
「さぁちゃん、両手でおっぱいの山をつくってオチンチンをはさんで!」
「こ、こう?」
「それでいいよ。俺がオチンチンをさぁちゃんのおっぱいでこするから、舌を出してオチンチンの先っぽを舐めてくれる?それから、ちょっと待っててね」
そう言って俺は彼女の母親の寝室に行った。二人でときどき使っていたローションを見つけて紗綾の部屋に戻った。
「ちょっと冷たいよ」
「ひゃっ!ほんとにつめたい〜」
「さぁちゃん、これ何て言うか知ってる?」
「え、わかんな〜い」
「パイズリだよ」
「カズ兄ちゃん、これで気持ちよくなれるの?」
>>185つづき
「うん。じゃあ、動くよ。オチンチンもちゃんと舐めてね」
俺は日本一ぜいたくなパイズリをはじめた。ペニスの裏スジが紗綾の谷間とこすれて、何とも気持ちがいい。一生懸命に舌を伸ばして俺の亀頭を舐めようとする紗綾の姿がいじらしくて気持ち良さが倍増していく。
にちゃっ、にちゃっ
ローションまみれの俺のペニスと紗綾の乳房がいやらしい音をたてている。
「さぁちゃん、気持ちいいよ。すごく」
「うれしい…カズ兄ちゃん、もっと気持ちよくなって…」
「ハァ…ハァ」
「かたいっ…カズ兄ちゃんのオチンチンが硬いよぉ…」
>>186つづき
「さぁちゃん…もう、イキそう…」
「射精なの?」
「うん、さぁちゃんのおっぱいが気持ちよすぎて、射精しちゃうよ」
「いいよ、カズ兄ちゃん射精してぇぇ」
「さぁちゃん、俺の精子飲んでくれる?」
「えっ?……ママも飲んだの?」
「ママは飲んでくれたよ」
「…いいよ。紗綾のお口でお兄ちゃんの精子飲んであげる」
彼女の了承を確認した俺は、夢中でペニスをこすりつけた。
「あぁーーーっ、イクよ!」
「カズ兄ちゃん、欲しいぃぃ」
>>187つづき
俺は紗綾の口をこじ開けて射精寸前のペニスをぶちこんだ。彼女の温かい口内で俺は精子を出し尽くした。
「んーーーーーーーーっ!!!!!」
あまりの量と匂いにびっくりしたのか、紗綾は吐き出そうとするが、それを俺は許さなかった。
「さぁちゃん、ちゃんと飲み込んで…」
涙目になりながら、うなづく紗綾。なんとか自分の唾液と混ぜ合わせて俺の精液を飲み込んだ。
「エライよ。がんばったね。とっても気持ちよかったよ」
「ホントに…ママよりもよかった?」
「本当だよ。さぁちゃんはスゴイよ」
「やったぁ!」
>>188つづき
それからは二人でゲームをしたりして遊んだ。
彼女の母親から電話があった。
「打ち合わせが伸びてるの。遅くなるけど、待っててね」
「わかりました…」
またも、守る気のない約束をする俺。
「さぁちゃん、俺ちょっとタバコ買ってくるね」
「カズ兄ちゃん、タバコ吸うのぉ?」
「うん、最近ちょっと…あぶないからちゃんとカギかけてよ」
「は〜い」
彼女がドアをロックさせるのを確認して俺は歩きはじめた。
そしてもう二度と入江家に戻ることはなかった。
カズです。相変わらずな駄文におつき合い下さり、ありがとうございました。
BoAや今回の紗綾を書いて思ったことなんですが、書く前は二人ともそんなに興味が無かったんですね。
需要があるかなと思って書いていくうちに、愛情が湧いてきます。不思議な感じです。
あんまりエロくなくてすみません・・・
カズさん乙でした
十分エロイっす。前回のBoAも今回の紗綾もどこか哀愁が漂っていてリアルな感じがしてるっす。
というわけでBoAの続編をお願いするっす!!!
193 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 14:49:33 ID:9bh1JUhiO
>>カズさん
待ち続けるっす
紗綾ママも何気にエロそうで、気になるっす
>>193 おぉー
紗綾ママは俺の設定では鈴木京香さんになっています。
ムッハーーーッ!!
モデルは鈴木京香っすか?
もう一回読み直してきまっす
196 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 20:13:47 ID:s22nc+py0
高校時代の同級生、真希から電話があった。
「今度東京でてきてるツレだけでミニ同窓会するから、けえへん?」
「ほんまか、久しぶりやな。誰くるん?」
「女の子チームは4人くらいやと思うけど、男子にはそっちで声かけといてや」
「わかったわ、でもこっちも3〜4人が限度やで?みんな仕事もあるしな」
「しゃあないわ、それは。タカトは来れるんやろ?」
金曜の夜なら仕事も切り上げられると思い、OKの返事をした。
197 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 20:19:57 ID:s22nc+py0
そして金曜、真希が指定する駅前に、同級生の男3人と一緒に行った。
すると携帯が鳴った。
「タカト?先に店はいってるで、窓から見てるで!」
やけにハイテンションな真希からの電話をうっとおしいと思いつつ、
電話で聞いた洋風居酒屋に向かった。
ビルの5階にある居酒屋に入り、予約してある真希の名前を告げると、
店員が「少々お待ちください」と言い残し、店の奥へ消えた。
ちょっといらいらしながら2分くらい待つと、真希が携帯持ちながら出てきた。
「ごめんごめん、久しぶりやなぁ!とりあえず個室やし、こっち来てや」
まるで自分の部屋みたいに誘い入れる真希におれたちは苦笑し、
個室のドアを開けた。
198 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 20:26:43 ID:s22nc+py0
部屋に入ったおれたちは、みんな同じ驚きを隠せなかった。
「愛きてるやん!」
そう、部屋の奥で既に靴を脱いでくつろいでいる同級生の中に、
シンガーソングライターとして活躍していて、もう手に届かなくなった存在がいた。
「おひさしブリーフ!貧乏男子諸君!!」
愛はテレビで見るのと同じ、高校の頃と少しも変わらない屈託のない笑顔で、
驚いているおれたちに手を大きく振った。
199 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 20:31:27 ID:s22nc+py0
真希は、おれらを部屋の中に押して無理やり座らせた。
おれの背中を押して愛のすぐ隣に座らせた。
「ほんまひさしぶりやなぁ」
おれが愛の顔を直視できないまま座りながら言うと、
愛はさっきのはじけた感じとは裏腹に、ちょっとはにかんで恥ずかしがった。
「さぁさぁ!今日はおのぼりさんの久しぶり再開を祝して乾杯!!」
おれらが部屋に入ると同時に用意された生中をみんなでぶつけて乾杯した。
緊張したおれは一気に半分くらいぐいっと飲んだ。
それを見ながら愛も、半分くらいゆっくりだがごくごくと飲んだ。
200 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 20:39:48 ID:s22nc+py0
おれが大学進学し、普通にサークル活動や恋愛を経験している間に、
愛は昔からの夢をどんどんかなえて、あっという間に手の届かない存在になっていた。
おれたちは、テレビで見る愛の姿を、いつも非現実的なものとして見ていた。
こうして同じ東京にいながら、また会えるなんて全く思ってなかった。
「タカトの話はいっつも真希から聞いてるで、営業マンやってるんやろ?」
「しがないサラリーマンや」
「でもがんばってるんやなぁ、この東京砂漠で・・・」
愛はしんみりと言った。
「それはお前も一緒やん。それよりじゃんじゃん飲もうや」
変な雰囲気になりそうで、おれはそれをさえぎるように愛に日本酒を勧めた。
201 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 20:44:19 ID:s22nc+py0
他の奴らはどんちゃん騒ぎで、高校時代のようにわけわからなくなっている。
おれと愛だけは、なぜかその騒ぎを苦笑いしながら、二人で日本酒を飲んでいた。
「みんな全然かわらへんなぁ」
愛がうれしそうにつぶやいた。
「お前も全然変わってへんで?おれも変わらへんけど」
そう言うと、愛はおれをじっと見つめてきた。
「ほんまに変わってない?」
どうしてこんなに不安そうな目をするのか。
おれははっきり言った。
「全然変わってへんよ、愛は」
愛はお酒でほんのり赤くなった頬をもう少し赤らめて、はにかんだ。
202 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 20:51:14 ID:s22nc+py0
それからはどんちゃん騒ぎの横で、おれと愛はお互いの近況報告をし合った。
本当は愛のこと、芸能界とか色々聞きたかったが、聞いていいものかどうか迷ってしまった。
迷っていたせいで、自分のことばっかり喋りまくってしまったが、愛はちっとも飽きたそぶりも見せず、
嬉しそうに聞いてくれた。
会社での失敗や、上司の愚痴、恐いお客の話など、とりとめもない話を、愛は興味深く聞いてくれた。
「タカトほんまに変わってへんなぁ、今日、来てよかった・・・」
愛はちょっと目を潤ませながら、うつむいてそう言った。
おれは、自分の胸がものすごく高鳴っているのに焦った。
高校時代、友達の一線をどうしても越える勇気がなかった。
愛のこと、兄弟みたいって言い続けてたけど、本当は好きだって気持ちに気づいてた。
何年も経ったけど、それをはっきりと思い出してしまった。
203 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 20:55:07 ID:s22nc+py0
「うちそろそろ帰らんと・・・ごめんね」
唐突に大きな声で、取っ組み合いをしている他の同級生に愛は告げると、
身支度を始めてしまった。
おれは急に帰ろうとしている愛を引き止めることもできずに、ぼーっとしていた。
すると、さっきまで大騒ぎしていた真希がおれに耳打ちしてきた。
「タカトあんた愛を送ってやってや」
「え・・・」
おれはまた心臓が早鐘のように高鳴った。
「とりあえずタクシー拾ってくれればいいから」
真希はそう耳打ちしてからつけ加えた。
「タクシーも危ないから、絶対部屋まで送るんやで」
204 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 20:58:11 ID:s22nc+py0
酔いつぶれたおれの連れの男子をどかせて、おれと愛は部屋から出た。
男子は「今度テレビに出てたら愛で抜くでぇ」などと暴言を吐いていた。
愛はあほばっかやとあきれながら、帽子を深くかぶり、みんなに手を振った。
店を出て、二人でエレベーターに乗ると、愛はおれの少し後ろに立った。
そして、おれのシャツの袖をつまんだ。
「前、歩いてね」
芸能人ということがばれたら大変だからなのか。
おれはガードマンに徹する覚悟を決めた。
205 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 21:02:02 ID:s22nc+py0
エレベーターを降りると、早春の冷たい風が二人に巻きついた。
愛はエレベーターの中よりも、おれに寄り添うように、おれの腕にしがみついた。
薄手のニットの向こうに、愛のきゃしゃな体を感じる。
おれはどきどきしっ放しで、タクシー乗り場へ向かった。
すぐにタクシーを拾えて、おれは愛を乗せると、一瞬ひるんだ。
ここで本当に真希の言うように、愛の部屋まで送るべきなのか・・・。
すると愛はタクシーの座席を奥にずれて、にっこりしながら座席をぽんぽんと手で叩いた。
乗れという合図だ、迷いを捨てて乗り込んだ。
206 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 21:02:46 ID:s22nc+py0
疲れてきた。
207 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 21:08:32 ID:s22nc+py0
愛は、タクシーの運転手に自分のマンションの住所を告げると、椅子にもたれかかった。
「今日絶対飲みすぎや、タカトが飲ませすぎたんやで?」
そう言いながら愛はおれの手を握ってきた。
「お前酔っ払いやな」
おれは情けないリアクションしかできず、ちょっと冷たくなっていた小さな手を握り返した。
愛は嬉しそうに笑った。
「タカト、週刊誌にとられたらどないする気?」
いたずらっぽく愛は言った。
「大丈夫やろ、おまえ普通っぽいし」
「失礼な男やな!うちめっちゃテレビ出てるんやで?見てないかもしれんけど」
「見てるって!いつも応援してるし、今日だってめっちゃ緊張してるんやで?」
そう言うと、愛は体をくねくねとよじらせて笑った。
208 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 21:13:16 ID:s22nc+py0
「タカトちょっと熱くなりすぎ!うちまで汗かいてきたわ」
愛は手のひらで自分の顔に風を送りながらも、左手はしっかり握り続けていた。
「そろそろ着くから」
愛は小声で言うと、バッグから財布を出した。
芸能人の財布チェック!と思って覗き込むと、普通のかわいい、普通の子と同じような財布だった。
「あ、この辺でいいです」
愛はタクシーを止めると、おれを先に降ろしお金を払った。
おれが暮らしている街とはちょっと異質な、いわゆる閑静な住宅街だった。
209 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 21:16:18 ID:s22nc+py0
「ほんまはあと歩いて10分くらいあんねん、ごめん?」
愛はそう言うと、またおれの手を握ってきた。
「手ぇつないで歩きたかったから」
愛は小さい子供みたいにおれの手をぶんぶん振り回しながら、歩き始めた。
おれは信じられないような展開に、逆に冷静になっていた。
このまま愛の部屋に行ったら、上がりこんでしまってもいいのか?
上がり込んだらエッチなことになってしまわないか?
エッチな関係になったら、スキャンダルではないのか?
スキャンダルになったら、愛はおれを恨むんだろうか?
おれは責任をとれるのか?
そんなことを考えながらも、嬉しそうに手をつないで歩いている愛を見ると、
心が満たされるような、温かい気持ちになっていった。
210 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 21:19:44 ID:s22nc+py0
「タカト、ついたで」
目の前には立派なマンションが、それこそ、そびえ立っていた。
20階建てくらいか、よくわからなかったが、おれには縁のない高級マンションのようだ。
「すげーな、こんなとこで一人暮らしか?」
「すごいことあらへん、ここの3階や」
愛はちょっとおどけながら、オートロックの入り口で、カードキーを通した。
自動ドアが開き、重厚な入り口へと平然と愛は歩いていく。
おれは躊躇して、立ち止まっていると、入り口が閉じてしまった。
211 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 21:26:13 ID:s22nc+py0
愛は苦笑しながらもう一度自動ドアを開けて出てきた。
「ちょっと、何してるん。あんま見られたくないし早く来て」
背中を押されて高級マンションに足を踏み入れた。
エレベーターに入ると、愛はおれにもたれかかった。
「タカト明日早いん?仕事大丈夫?」
「明日は休みやけど、お前送ったら帰らなヤバイわ」
「え?帰っちゃうん」
3階に着き、開いたエレベーターだったが、愛は降りようとしなかった。
212 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 21:29:20 ID:s22nc+py0
「タカト着てくれへんのやったら、うちも帰らん!」
おれはあきれながらエレベーターの開ボタンを押しながら、愛の背中を軽く押した。
「わかったって、とりあえずお前の部屋どこや」
おれは葛藤しながら愛に訊ねた。
「こっち」
愛は指差すと、とことこと歩き始めた。
芸能界にいて、あんなに華やかに輝いているのに、こんなに寂しそうなのは何故だろう。
おれは愛が寂しがらないように、そっと背中に手を回した。
愛は、おれを見つめながら、ゆっくりと歩いた。
213 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 21:35:33 ID:s22nc+py0
「ここ」
愛はドアを指差すと、カードキーを通した。
かちりと鳴って部屋の鍵が開いた。
おれはどきどきしながら、愛がドアを開けるのを見ていた。
愛は先に部屋に入ると、頭だけ出して、それから手招きした。
おれは、この部屋に上がってしまうことが、一線を越えることだと覚悟しながら、
その覚悟を決めて上がりこんだ。
214 :
えっちな21禁さん:2006/04/03(月) 21:37:19 ID:s22nc+py0
(中略)
おれは今でも愛の歌声がテレビから流れてくるたびに、あの日の夜のことを思い出す。
そして、あの約束を果たすために、いまは自分の仕事を、本当に頑張ろうと思える。
迎えに行くよ、愛。
完
カズさん、時間があったら長澤奈央もお願いします。最近好きになりました。
216 :
えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 00:42:45 ID:MCgHoN7x0
>214
その(中略)のところが重要なのでは?
217 :
えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 00:50:14 ID:NiUIvi+4O
218 :
えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 01:32:54 ID:MCgHoN7x0
orz
ママと張り合おうとする紗綾の可愛くと無垢なところが(・∀・)イイ!
220 :
えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 07:08:17 ID:zBlJjJ//0
(中略)部分を。
ドアを閉じると、愛はおれの胸におでこをもたれかけてきた。
おれはどうしたもんかとたじろいだが、愛はおでこをぐりぐりと押し付けてきた。
「ちょっと、なでてや。こんな可愛い女の子が甘えてんねんで?」
おれは苦笑いしながら愛の髪をなでた。
「部屋上がろうや」
愛は照れながら、靴を脱いだ。
おれもいそいそと靴を脱いで部屋に入った。
20畳ほどの広いリビングには、高そうな家具からおもちゃまで、
アンバランスなものたちが配置されていた。
それでも、愛のセンスのよさで素敵な感じがする、いい部屋だった。
221 :
えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 07:12:32 ID:zBlJjJ//0
「やっぱすごい部屋やな、売れっ子は違うわ」
おれは大げさにそう言いながら、ピンクの小さなエレキギターを手に取った。
「タカト、まだバンドやってるん?」
ベッドに腰掛けた愛は、子供のように訊ねた。
「いや、こっちじゃメンバーも揃わんし、たまに一人で弾くくらいやな」
「そっか、うちタカトのギター好きやったで。かっこよかった」
「何いうてんねや、愛のサポートメンバーとかのほうがうまいやろ?」
「タカトのギターは、ちゃうねん、なんかかっこいいねん」
「そうか?」
「うち、タカトのライブ全部行っててんよ?知らんかったやろ?」
222 :
えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 07:16:15 ID:zBlJjJ//0
「それは知らんかったなぁ、愛はおれのファンだったんやな?」
「・・・うん、ずっとファンやった」
愛は寂しそうに言った。
おれはギターを抱えながら、愛の隣に腰掛けた。
「リクエストしてもいい?」
愛はいたずらっぽく笑いながらおれに体を寄せてきた。
「なに?」
おれが訊くと、愛は一瞬目をそらすと、おれに耳打ちした。
「エッチせえへん?」
223 :
えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 23:28:08 ID:WuRx+tlC0
は 早くつづきを・・・・・
朝からチンチン握ったままです・・・
卓球の愛ちゃん?
椎名林檎頼む
226 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 05:17:47 ID:dVxkx5gm0
おれは、その一言で、覚悟を決めた。
愛の小さな頭を手で引き寄せて、小さな唇にキスをした。
最初は硬く結んでいたその小さな唇はすぐにおれの舌を受け入れ、絡み合った。
1分くらい舌を絡めた濃いキスをして、唇を離すと、愛もおれも、呼吸が荒くなっていた。
おれは床にギターを置くと、ベッドに座っている愛を優しく押し倒した。
小さな体に覆いかぶさりながら、もう一度キスをした。
キスをしながら、愛の甘い吐息ガ洩れるたびに、おれの興奮は高まっていった。
「愛、おれもリクエストしていい?」
ニットの中に手を滑り込ませて、ブラのホックに指をかけながらおれは訊ねた。
「なに?」
愛はのしかかったおれの重みを感じて、少し苦しそうに言った。
227 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 05:27:49 ID:dVxkx5gm0
「あれ歌ってや、タン塩の歌」
そう言いながらおれはブラのホックをはずした。
「えぇ!?いややって!」
愛は苦笑しながら可愛く笑って、キスをしてきた。
ニットの中でブラをたくし上げると、小さなおっぱいを軽く揉んだ。
愛のおっぱいは手のひらにすっぽりと収まり、乳首の感触が手のひらに、あった。
キスしながら、愛の乳首を優しく指の付け根ではさみ、おっぱい全体を揉んだ。
愛はおれに口をふさがれながら、おれの手の動きに合わせながら息を荒くして感じていた。
228 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 05:32:30 ID:dVxkx5gm0
おれは毛布を持ち上げると二人をすっぽりと覆い隠すように、頭からかけた。
毛布の中で、じゃれ合うようにおれと愛はお互いの体をまさぐり合った。
愛のニットを頭から脱がし、フレアスカートもすばやく脱がせた。
下着もちょっと抵抗したが、するすると脱がせてしまい、愛は全裸になった。
「うちばっか裸じゃ、いやや」
愛は、おれのベルトに手をかけ、かちゃかちゃと不慣れな手つきでバックルをはずし、
おれのジーンズを下ろそうとした。
しかしなかなかうまくいかず、結局おれは自分でズボンとパンツを脱いだ。
229 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 05:37:39 ID:dVxkx5gm0
自分の服を脱ぐときに、自分自身ちんこの先が既にガマン汁で濡れているのがわかった。
上に着ていたシャツも素早く脱ぐと、ベッドの下に押しやった。
おれと愛は、ベッドの中で、毛布にくるまりながら全裸で抱き合った。
おれの右の太ももにしがみついた愛の足の間の、茂みの奥は濡れていた。
愛のお尻を右手で抱えるように、触った。
柔らかくて、すべすべのお尻は少し冷たくなっていた。
そうこうしながらも、おれたちは唾液の絡み合う音を立てながら、キスをしまくっていた。
愛はおれのちんこを握ると、まるで握手するようなそぶりをして、笑った。
「すごいおっきくなってる」
愛は嬉しそうに、いたずらっぽく笑って、軽くしごき始めた。
230 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 05:40:01 ID:dVxkx5gm0
だぁいすきよ あなたと1つになれるのなら
こんな幸せはないわ… お味はいかが?
ずぅーっと会いたくて待ってたの
あみの上に優しく寝かせて
あなたにほてらされて
あたしは 色が変わるくらい
愛は唐突に、おれの耳元でリクエストに応えてくれた。
小さな声で歌いながら、おれのちんこを優しく握って、軽くうごかしている。
231 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 05:45:27 ID:dVxkx5gm0
おれは愛の足の付け根をまさぐっていた。
そして、ついに愛の股間に指を這わせ、濡れている部分に触れた。
小声で歌っていた愛の、歌が途切れ、さっきよりはっきりと分かる吐息が洩れた。
「あっ、あん・・・やばいって、濡れすぎや・・・恥ずかしい」
愛は恥ずかしそうにおれの胸に顔をうずめた。
そしておれの乳首を、舌でくるくると舐めまわした。
おれは乳首が敏感なので身をよじると、愛は面白そうに乳首に吸い付いてきた。
「ちょ、そこはダメやって、女じゃないんやで」
おれは笑いながら、愛の頭を軽く押して、自分の体の下に追いやった。
232 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 05:53:36 ID:dVxkx5gm0
愛は素直におれが押していくのに合わせて、毛布の中でおれの股間に顔を近づけた。
「隊長!マイク発見!」
そう言うと、愛はおれのちんこを握って、さきっぽにキスをした。
「隊長!隊長も濡れてます!糸ひきましたぁ」
愛はいたずらっぽく言いながら、何度も亀頭に軽くキスをした。
おれは仰向けになった。
愛はおれをまたぐようにして、毛布をはがした。
小さな白い体がはっきりと見えて、おれは一層勃起が高まった。
「食べていい?」
愛はおれのちんこに顔を近づけ、頬に寄せながらおれの顔を見上げた。
「うん、食べて」
233 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:00:01 ID:dVxkx5gm0
愛は嬉しそうに微笑むと、おれの亀頭をほおばった。
かぷっと包み込まれたちんこは、愛のあたたかい口の中で、一層膨張した。
おれのちんこを咥えながら、愛はおれの玉袋をさわさわしてきた。
「気持ちいい?」
愛は、しゃぶりながら訊ねてきた。
「めっちゃ気持ちいい、もうちょっと動かして」
おれはまたリクエストをすると、愛は軽くうなずき、頭を軽く前後に動かし始めた。
絡みつくような舌の動きと、竿の部分を刺激する愛の右手で、おれは果てそうになった。
「やばい、ちょっと止めてって!」
おれは焦って体を起こし、愛の頭を優しく離した。
234 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:04:54 ID:dVxkx5gm0
「なに?もういきそうやったん?」
愛はそういいながら、指先で玉袋をこちょこちょとくすぐるように触った。
「マジ気持ちよかったし、やばかったわ」
おれは照れながら、愛を引き寄せてキスをした。
おれはベッドに座りながら、同じくベッドに座っている愛のまんこに触れた。
愛はさっきよりも、さらに濡れていて、シーツにしみができてしまうほどだった。
「タカト、もういいよ」
愛は標準語でそう言って、ベッドにぱたんと仰向けに倒れこんだ。
おれは愛の白くてすべすべの太ももを広げ、その中心にある部分を見た。
235 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:09:11 ID:dVxkx5gm0
「ゴム、ないで」
おれは躊躇して言った。
「大丈夫、一応ピル飲んでるし。避妊とかちゃうけど、仕事のために飲んでんねん」
愛の言葉に半信半疑だったが、おれはもう引き下がることはできずに、愛に体を重ねた。
ちんこに右手を添えて、愛の股間に押し付けると、にゅるっという柔らかい感触とともに、
おれのちんこは愛の中に飲み込まれてしまった。
んっ、と眉間にしわを寄せた愛は、おれの背中に手を回した。
「まだ動かないで・・・」
愛は、苦しそうな声でささやいた。
236 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:19:59 ID:dVxkx5gm0
おれはとりあえず、下半身は動かさずに愛の耳に舌を入れた。
すると、愛は吐息とともに、おれのちんこを締め付けた。
愛の中は、温かく、根元から亀頭の先まで強く絡みつくようだった。
動かないでキスをしていると、その度に奥のほうから濡れてくるのが分かった。
しばらく動きを止めてキスしたり、おっぱいをまさぐっていたが、
おれはもっともっと愛を感じたくて、自然に腰の動きをはじめた。
愛はおれの動きにあわせるように、んっんっと苦しそうによがった。
「気持ちいい、やばい、めっちゃ気持ちいい」
愛は、ずんずんと動くおれの腰で声が揺れていた。
おれはそんな愛を心から愛しく思った。
237 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:28:42 ID:dVxkx5gm0
おれは愛の太ももを抱えて、逆方向に向けた。
「え、バックするん?」
愛はちょっと不安そうだったが、おれは答えずに愛の体を反転させた。
愛の小さくて丸いお尻に、腰を打ちつけた。
柔らかいお尻が大好きなおれは、愛のお尻を両手でなでながら、ちんこの膨張を感じた。
おれは愛の腰をつかむと、愛の腰を浮かせるように持ち上げた。
お尻を突き出すような格好になり、愛のお尻の穴がはっきり見える体勢になった。
両手でお尻を鷲づかみにしながら、おれは激しく腰を打ちつけた。
パンパンと肉がぶつかる音がする度、愛は「あん、あんっ」と声を上げた。
可愛い愛の声を聞くだけで、おれはどんどん射精感が高まっていった。
238 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:33:14 ID:dVxkx5gm0
「愛、おれもういきそうや、どこに出そう?」
「大丈夫やし、中でいって?」
「それはさすがにヤバイって!外でだすぞ」
「いや!中でいって欲しいの!精子いっぱい中で出して!」
おれはバックでパンパン動かしながらも、中出しだけは絶対しないと決意した。
「愛、いくぞ、いくぞ!」
愛は普段の姿からは想像できないようなエッチな声でもだえていた。
「いく!」
おれは絶頂を感じ、その瞬間に愛のまんこからちんこを抜き、愛を再び仰向けにした。
愛は、一瞬で冷静さを取り戻したように、おれの顔を寂しそうに見上げた。
239 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:37:36 ID:dVxkx5gm0
おれはそんな寂しそうな愛の顔をまたぎ、可愛い顔に向けてちんこをしごいた。
「なんで?」
愛が、切なそうにつぶやいた瞬間、おれのちんこは最高潮の膨張をし、果てた。
どぴゅっぴゅっと、今までつかえていたものが取れたように、亀頭の先から精液がほとばしった。
音を立てて、押し出されるように射精された白いものが、たちまち愛の顔に飛び散った。
愛は目を閉じようとせず、おれの精液を顔で受け止めていた。
愛の白い頬や口、髪の毛まで精液は飛び散った。
おれは我に返って、ものすごく後悔した。
愛に、顔に出すことすら言わずに、強引に顔面射精をしてしまったからだ。
240 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:42:45 ID:dVxkx5gm0
ちんこを愛の顔に向けて握ったまま、おれは謝った。
「ごめん、おれとんでもないことしたな・・・」
愛は、寂しそうな顔のまま、おれのちんこを握った。
そして、先っぽに残った、粘液質の濃い精液を舐め取った。
「愛、ごめん」
愛は答えず、目を閉じておれのちんこを喉の奥いっぱいに咥えた。
残った精液を、全部しぼりとるように、ゆっくりしごきながら愛は亀頭を吸った。
241 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:47:51 ID:dVxkx5gm0
「愛、ごめん」
おれはもう一度言うと、愛の口からちんこをはずし、ちょっと探して見つけたティッシュを取り、
愛の顔にぶちまけた精液をすべてふき取った。
上半身を起こし、ベッドに座った愛は、おれに抱きついた。
「どうして中でいってくれへんかったん?」
おれは愛にキスしてから、答えた。
「ごめん、やっぱりおれまだ、自信がなかってん。もし万が一子供ができたら・・・」
「子供できたら、うち引退してもいいで?」
「え・・・」
242 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:49:46 ID:dVxkx5gm0
「タカトにホントに愛してもらえるんなら、うち引退してもいい」
「お前何言ってんねん!自分の夢かなえたんやろ?もっと大事にしろや!」
「夢は、ちがうもん」
愛はうつむいた。
「夢は、タカトと一緒に暮らすことだもん」
おれは胸が締め付けられるように、苦しくなった。
「愛、おまえマジで言ってるんか?」
「マジだもん・・・」
243 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 06:52:21 ID:dVxkx5gm0
愛との約束編は後日、てかもう絡みはないので完。
245 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 14:15:46 ID:LSo3YDVd0
タカトきんもー☆彡
安室xBoAが見たいと思った今日この頃
247 :
えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 20:41:34 ID:MPu7+6kR0
誰か田中麗奈で書いて下さい
>>245 タカトきんもーならカズだってきんもーだろうがっ!!!
250 :
えっちな21禁さん:2006/04/07(金) 15:40:38 ID:faSe4U2NO
正直、カズはBOAだけ書いてりゃよい。調子のって何か別の書いてたけどおもしろくなかった。てか才能が感じられないっていうか…とにかく分をわきまえろ
251 :
カズ:2006/04/07(金) 16:26:51 ID:pjpjFA350
すみません。もう二度と書きません・・・
252 :
えっちな21禁さん:2006/04/07(金) 16:45:28 ID:JXAFPyX2O
253 :
えっちな21禁さん:2006/04/07(金) 18:52:08 ID:KGn6Smu70
254 :
えっちな21禁さん:2006/04/07(金) 21:05:42 ID:lhwPLaFb0
ここは自由に書いていいんだよ〜♪
少数の批判なんて気にすんな!
作品書けない奴の批判なんて気にする必要はない
アワレだと思えばよいだけ
256 :
えっちな21禁さん:2006/04/07(金) 21:45:07 ID:j1sHTLAW0
劇的な出来事を聞いてくれますか?
今日、自分が住んでるマンションの最上階に、いま一番人気のあるモデル、
エビちゃんが住んでいることを知りました。
さっきオートロックあけて、閉じそうになっていたエレベーターに慌てて駆け込んだら、
テレビや雑誌で頻繁に見かける、あのエビちゃんが先に乗っていたんです。
僕は心臓が飛び出るほどびっくりしました。
すらっとした美人で、ありえないほど顔が小さくて、いいにおいが漂っていました。
心臓の早鐘を聞きながら、僕はエレベーターの中で動けなくなっていました。
すると、エビちゃんはすこし不安そうに、おそるおそる訊ねてきました。
「あの、何階ですか?」
257 :
えっちな21禁さん:2006/04/07(金) 21:52:54 ID:j1sHTLAW0
僕は一瞬戸惑いながら、こう答えました。
「100回です。100回くらいあなたでオナニーしました!」
エビちゃんは、丸い目を一層丸く見開いて、口に手をあてて驚きました。
エレベーターは無常にも、僕の住んでいる階を通り過ぎて、最上階に着きました。
僕はエビちゃんの背後に回りこむと、カバンに入れてあったカッターを取り出し、
カチカチカチ、と音を立てて刃をむき出しにしました。
「声出したら、顔に傷がついちゃうよ。黙って部屋まで案内して」
エビちゃんは、顔面蒼白になりながら、最上階でエレベーターを降りて、
黙って歩きはじめました。
258 :
えっちな21禁さん:2006/04/07(金) 21:57:51 ID:j1sHTLAW0
一番奥の突き当たりの部屋の前に立つと、エビちゃんは鍵を開け、扉を開けました。
そして、一瞬の隙をついて自分だけ部屋に素早く入ろうと、体を滑り込ませようとしました。
僕はそれを見逃さず、扉を手で押さえつけ、強引に部屋に押し入りました。
「やだ・・・ほんとにやめてください・・・」
エビちゃんは泣き出しそうになりながら、震える声で懇願しました。
僕は黙って内側から鍵をかけると、カッターを左手に持ち替えて、
エビちゃんのタイトスカートの中に無造作に手を突っ込みました。
続きキボンヌ
260 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/04/08(土) 03:06:12 ID:gGhBvh3S0
>251
カズさん
また次の作品も期待してます。
>1 にもどんどん投稿していきましょうとありますから、
気にせずにやりましょう。
と言う私はまだ何書くか決まってませんが・・・orz
自分も椎名林檎希望
淫蜜蜂さんファンなので是非お願いしたいです!
>>260 淫蜜蜂さん、ありがとうございます。気にしてませんよ
っていうか
>>251は俺ではありません…
263 :
えっちな21禁さん:2006/04/08(土) 14:07:28 ID:DnSON1c7O
福山雅春まだ
>>262 そっか別人でしたか。思いっきり釣られました・・・
次回作楽しみに待っています
265 :
えっちな21禁さん:2006/04/09(日) 06:46:24 ID:+ALMJeiR0
エビちゃんと、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に、
カッターで「騒いだら顔に傷つけるぞ」って言って脅して部屋に案内させて、
涙をいっぱいためたエビちゃんに無造作にちんぽしゃぶらせて、
その場で自分で全部服を脱がせてブリッジさせてマンコ見てから、
細い足首を両手でつかんでマンコおっぴろげさせて、
しゃぶらせて濡らせたちんこを濡れてもいない小さなマンコにねじ込んで、
おわん型の柔らかい胸を無造作に揉みしだきながら、
正常位でキスしながらマンコの中で竿をかき回してひいひい言わせて、
最後は立ちバックで鏡の前に立ちながら腰を小さなお尻にパンパン打ち付けて、
イク瞬間にちんこを抜いてひざまずかせ、エビちゃんの可愛い顔にぶちまけた。
次の方どうぞ
267 :
えっちな21禁さん:2006/04/09(日) 17:53:26 ID:39suvkmo0
山田優と、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に、
カッターで「騒いだら顔に傷つけるぞ」って言って脅して部屋に案内させて、
涙をいっぱいためた山田優に無造作にちんぽしゃぶらせて、
その場で自分で全部服を脱がせてブリッジさせてマンコ見てから、
細い足首を両手でつかんでマンコおっぴろげさせて、
しゃぶらせて濡らせたちんこを濡れてもいない小さなマンコにねじ込んで、
おわん型の柔らかい胸を無造作に揉みしだきながら、
正常位でキスしながらマンコの中で竿をかき回してひいひい言わせて、
最後は立ちバックで鏡の前に背伸びしながら腰を小さなお尻にパンパン打ち付けて、
イク瞬間にちんこを抜いてひざまずかせ、山田優のエグい顔にぶちまけた。
押切もえと、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に、
269 :
えっちな21禁さん:2006/04/09(日) 18:29:00 ID:tMqa/oNW0
堀北真希と、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に、
270 :
えっちな21禁さん:2006/04/09(日) 18:29:39 ID:mWK0fl0g0
普通レイプのときにブリッジさせるものなの?
271 :
えっちな21禁さん:2006/04/09(日) 20:39:55 ID:hdJy6f5R0
>263
素朴な疑問
福山雅治って・・・
受けなの?
それとも攻めなの?
>>257 >「100回です。100回くらいあなたでオナニーしました!」
ハゲワロスwwwww
273 :
えっちな21禁さん:2006/04/09(日) 21:40:24 ID:mWK0fl0g0
274 :
えっちな21禁さん:2006/04/09(日) 23:57:33 ID:/CFpyxvz0
じぶんにレスしてどーするw
275 :
えっちな21禁さん:2006/04/10(月) 01:04:15 ID:6NHPBg/xO
無造作の使い方おかしい
276 :
カズ:2006/04/10(月) 01:14:47 ID:wufBmX6/O
もうきません…才能ない自分が出しゃばる場ではありませんでした…本当にご迷惑おかけしました…もう死んできます
今度は騙されない
酉がないから偽者ね・・・
278 :
えっちな21禁さん:2006/04/11(火) 01:36:45 ID:s0Y2K6ypO
カズ嫌われてんな…
1人か2人、粘着がいるだけだろ。粘着するのは情けないね
粘着なんて気にしちゃダメだよカズさん
久しくBOA小説見た時ほんと嬉しかったんだから!
カズさん応援してるから頑張ってね^^
281 :
えっちな21禁さん:2006/04/11(火) 14:55:28 ID:s0Y2K6ypO
カズさん、長澤まさみか西尾アナで書いてください。ぜひお願いしますm(__)m
まるでアメとムチだな
カズさん、俺も長澤まさみが読みたいです。なんか最近おっぱいが大きくなりましたよね。
待ってます!!!
安田美沙子の小説が見れるスレはありませんかw
284 :
えっちな21禁さん:2006/04/12(水) 06:01:32 ID:9pM//C4o0
安田美沙子と、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に、
100回です!100回くらいあなたでオナニーしました!!
286 :
えっちな21禁さん:2006/04/12(水) 10:25:32 ID:d7WpGXK6O
て、言ったら何故か喜んでくれて「ファンサービス」とか言いだしてヤラせてくれた。
さすが天然!
287 :
えっちな21禁さん:2006/04/12(水) 15:56:12 ID:VSq2hLw80
Fテレビ平井R央アナ
288 :
えっちな21禁さん:2006/04/12(水) 20:10:27 ID:yQuw8qpo0
Fテレビ平井R央アナと、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に、
「100回です!100回くらいあなたでオナニーしました!!」
ちょww おまいらwwww
カズさん、淫蜜蜂さん、名無しさんいつも乙です!
ほしのあき、優香、内山理名等チョイブサ系の話希望です
優香と、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に
「100回です!100回くらいあなたでオナニーしました!!」
「僕が100回もあなたでオナニーしたのだから、あなただって1回ぐらいは僕でオナニーする義務があるはずだ!」
そういって僕はおもむろにエレベーターの中で有香にむかって
やっぱり100回オナニーしました!!
296 :
えっちな21禁さん:2006/04/13(木) 04:33:47 ID:Nl91kYuT0
この間居酒屋で、早稲田の某体育会系サークルのOBが飲み会してたんだが、
広末の尻さわったって話で盛り上がってた。
おれは怒り狂ったね、もし当時こいつらに会ってたら。
今じゃ広末なんてどうでもいい。
そしたら、今度ベッキー触りに行こうぜとか話し合ってたから、
怒り狂って殴った。
それ何てスーフリ?
仲根かすみで
299 :
えっちな21禁さん:2006/04/14(金) 07:17:15 ID:AJG8tKJu0
昨日のドラマ、くずで安めぐみがOL制服で乳揉まれていたぞ
<由紀恵>
俳優目指して単身上京し、小さな劇団に入った僕にチャンスが巡ってきた
某人気学園ドラマの生徒役オーディションに合格したのだ
まあ生徒役とはいえ役名もつかないエキストラも同然の役柄
端役でも役名付きと役名無しでは現場での扱いには開きがあり
主演を務める由紀恵と話す機会なんて夢みたいなもんだった
…だが意外な幸運が巡ってきた
ロケ先の高校で由紀恵が劇中使用している髪止めを無くしてしまったのだ
番組開始当時から使っているお気に入りのものらしいくスタッフも大わらわ
皆で手分けして探すことになり、ラッキーなことに僕は由紀恵と同行することになったのだ
2人切り…という訳にはいかず、同じような役柄で仲良くなったAとBも一緒だった
スタッフら大半は体育館や運動場を、残りが校内を分担して探すことになり
僕らは由紀恵を伴ってメイン撮影に使った教室に向かった
由紀恵は例のジャージ姿で眼鏡もかけたままの姿だ
由紀恵は無くし物にイライラしているのかブスッとした顔のまま喋ろうともしない
もちろん僕らの名前さえ知らないだろう
教室につくと由紀恵は懸命に髪止めを探し始めた、余程大切なものなのだろう
僕も探し始めたのだが……視線は無くした髪止めではなく
床に這いつくばり四つん這いになった由紀恵のジャージの尻に釘付けになっていた
そしてそれはAとBの2人も同じようだった
パンティーのラインがくっきり浮かび上がった尻
直接手で触れたい…
僕は欲求を抑え切れず手を伸ばそうとした
が、直前我に返りAとBを見た
しかし当のAとBもまた同じ欲求に支配されつつあったようだ
由紀恵に注がれる卑猥な視線
僕らの間に暗黙の了解ができ、3人同時に立ち上がると由紀恵の方に歩いていった
「見つかった?」
髪止めが見つかったと思った由紀恵が笑顔で振り返り立ち上がった
しかしその笑顔も一瞬後に消えることになった
僕らは由紀恵に襲いかかった
それぞれ由紀恵の手や頭をつかみ、3人がかりで教室の机の上に押し付ける
「きゃっ! な、なに!?」
突然の出来事に目を白黒させる由紀恵
僕は机を抱えるような格好になった彼女の腰を持ち上げ
赤いジャージの上から円を描くように尻を撫で回し、股間に手を滑り込ませる
「!! いやっやめて!」
由紀恵は腰をくねらせて逃げようとする
僕はジャージのウエストに指を差し込むと一気にずり下ろした
「…きゃっ!!」
突然の状況が理解できなかったのか一拍置いて悲鳴が上がる
赤いジャージは膝まで下ろされ、純白のパンティーに包まれた由紀恵の生尻が露わになった
Aは由紀恵の腕を押さえ、いつの間にか自分のモノをズボンから取り出し彼女に握らせ擦らせ始めた
肩と頭を押さえていたBもチャックを下げて自分のモノを取り出し、おもむろに由紀恵の鼻をつまんだ
「んっんっ、かはぁっ!」
これから起こることを察したのか由紀恵は必死に首を振り、口を閉じようとしてむせた
空気を求めて開いた由紀恵の口めがけ、Bは大きく勃起した自分の性器を強引にねじ込んだ
「んううぅぅっ!!」
異物の侵入に声にならない悲鳴を上げ苦しむ由紀恵に構わずBは腰を動かして口の奥へ突き込む
薄く綺麗な唇と口中は怒張した男性器に無惨にも犯されていく
僕はパンティー越しに愛撫を続けるが由紀恵のアソコは濡れることなくきつく閉じたままだ
当たり前だ、無理やりされているのだから
しかし、僕のモノはすでにズボンの中で痛くなるほど大きく勃起している
そして目の前では…
1人は彼女の手で、もう1人は彼女の口で自らの性的欲求を満たそうとただひたすら行為にのめり込んでいる
僕にあてがわれたのは由紀恵の一番大切な部分…
多少乱暴にいじっていたのを止め、僕は一呼吸置いた
口を塞がれた由紀恵の、うっぐっという微かな呻きと
彼女に性器を慰められる2人の男の荒い息づかいが聞こえる
僕は再び、パンティーの上からそっと優しく彼女のアソコに指を這わせた
「ふっ、ぐぅっ!」
途端に由紀恵の体がビクンと跳ねた
彼女が体を反らしたのとほぼ同時にBがうっと小さく声を上げた
どうやらもう由紀恵の口の中で果ててしまったようだ
Bは彼女の頭を掴んで自分の股間に押し付け、肉の管を駆け上がる精液を喉の奥へ奥へと注ぎ込んでいるようだった
ひとしきり由紀恵の口で射精感を味わったBは近くの椅子にぐったり座り込んだ
ネバく臭い体液を無理やり飲まされた由紀恵はゲホゲホとむせ、口の端からドロリと液の一部を滴らせた
それを見たAがたまらず限界を超え、ぐったりした彼女の束ねた髪を掴んで顔を上げさせると間髪入れずに射精した
白濁した液が肉の管から勢いよく放たれ由紀恵のおでこや頬、眼鏡、黒いストレートヘアー、ジャージを次々と汚していった
僕は優しく優しく人差し指の指先の腹で由紀恵のアソコをなぞる
そして…乾いていたはずの秘所が信じられないことに潤い始め、パンティーの股間部分にシミが現れた
秘裂に沿って指を前後させると動きに合わせたようにシミも広がる
由紀恵のアソコが濡れ………僕の理性のタガが外れた
由紀恵の尻に貼り付き秘所を守る最後の布
僕は尻の部分の裾から手を入れるとそのまま上に力の限り引き上げた
パンティーがまるでTバックのように由紀恵の尻、アソコに食い込む
ビリッ…ブチッ!
突き立てた爪先が布を裂き、引きちぎった
「いやぁぁっ!」
由紀恵のパンティーを強引に剥ぎ取り、彼女の秘所がついに露わになった
朝からモッキした
つC
310 :
えっちな21禁さん:2006/04/15(土) 08:57:16 ID:ntHB7ehEO
由紀恵のピンク色の花びらはパンティー越しに蹂躙されてすっかりほぐれ
ヌラヌラといやらしく光る透明の液を纏っていた
「由紀恵のお○んこ…」
僕は思わずつぶやいていた
「由紀恵じゃなくてヤンクミだろー?」
ひとしきり由紀恵の口に射精したBが今度は彼女の長い髪を自分のモノに絡ませてしごきながら言った
「そうだろセンセー?」
「…いや、…いや」
由紀恵は涙を流しながら頭を振ってBのモノから逃れようとする
逃れようとしても反対側にはAがいる
「俺も口でしてもらおっ! ヤンクミ〜しっかりフェラしろよ!」
おでこや眼鏡にこすりつけた後、由紀恵の口は再び射精後の汚れた男性器で塞がれた
苦しさのためか由紀恵の腰が半分千切れたパンティーをぶら下げたままもぞもぞと左右に揺れる
まるで僕が入ってくるのを誘っているように…
AもBもそれぞれの方法で快楽に浸りながら「本命の場所」に陣取る僕に
「早くしろよ、早く順番回せよ」とでも言いたそうに視線をよこした
311 :
えっちな21禁さん:2006/04/15(土) 09:00:16 ID:ntHB7ehEO
僕は意を決してモノを由紀恵の濡れそぼった秘裂にあてがった
瞬間、由紀恵の尻がビクンと跳ねた
そしてこれまで以上に手足をばたつかせて抵抗を試みたが、3人の男にあっけなく抑えこまれた
僕はモノの先が由紀恵のを捉えたのを確認すると腰を掴み
…一気に奥まで性器を突き立てた
「んうっ!!! うぐぅうっっ!!」
Aの性器によって塞がれた由紀恵の口から悲鳴が漏れる
自分の快楽だけを求める僕は直後から容赦なく激しいピストンで由紀恵の内部を蹂躙した
暖かく柔らかい湿った肉のヒダが僕の肉棒に絡みつき、締め付けてくる
気持ちいい……僕は更に快楽を求めて腰の動きを早め
自らの根元まで埋没するくらい深く深く差し込んだ
Aは限界に達したらしく由紀恵の口からモノを抜くと
彼女の眼鏡を中心に精液を浴びせかけていた
312 :
えっちな21禁さん:2006/04/15(土) 09:01:30 ID:ntHB7ehEO
Bのモノから解放された由紀恵の口からは嗚咽混じりの喘ぎ声が漏れる
「ぃやぁぁぁ…やめておねがぃぃっ」
「あんたヤクザの娘だろ? ヤンクミならヤンクミらしくお願いしてみろよ」
「そしたら中出しは勘弁してもらえるかもね〜」
出し終えたAとBがニタニタと嫌らしい笑いを浮かべながら言葉で由紀恵をいたぶる
「いやっいやっいやっ! 助けてっお願いっ」
中出しという単語に反応した由紀恵が抑え付けられた体で必死に振り返り涙ながらに懇願する
「だからぁ…ヤンクミいつもそんな喋り方じゃないでしょ?」
Bが由紀恵の頬を軽く叩きながら笑う
「ぐぅっ……お、おまえら…や、やめろぉ…」
言葉だけは例の口調だがその声に覇気はなかった
陵辱されているという恥ずかしさと悲哀が混じりあった声だった
313 :
えっちな21禁さん:2006/04/15(土) 09:03:09 ID:ntHB7ehEO
「あっ、くっ、ああぁ…」
嗚咽とも喘ぎともつかない声が由紀恵から漏れる
僕はその間も腰の動きを止めることはなかった
「由紀恵さんさあ…抜いてほしいならもっとちゃんと言わないと駄目だよ」
「そうそう」
逃れる方法があるのかと由紀恵は涙と精液でベタベタになった顔を上げてAとBに答えを求める
「じゃあさ、いつものやつ言ってみてよ」
「…えっ?」
「おまえらみんな私のかわいい生徒だ、だけど中出しだけは許さねぇ!」
Aが真似たヤンクミ口調にBが笑う
由紀恵が大きく目を見開き屈辱に顔が歪み震えているのがわかった
役柄を貶められた怒り、笑いながら自分を陵辱する男達への恐怖…
そんな彼女の思いとは裏腹に僕の限界が刻一刻と近づいてきた
「で、出る…」
314 :
えっちな21禁さん:2006/04/15(土) 09:04:26 ID:ntHB7ehEO
「いっ、いやぁ! だめえっっ!」
「もう出ちゃうってよ、ほらほら早くお願いしないと〜ヤンクミぃ〜」
僕は最後に向かってただひたすら由紀恵の尻に腰を打ちつける
夕日の差し込む教室でジャージを脱がされパンティーを裂かれ、バックから犯されるヤンクミ
教室に彼女の喘ぎ声と、肉と粘液が出すぐっちゅっぐっちゅっといういやらしい音が響く
夢のようなこの現実のクライマックスがやってきた
僕の肉の管の中を熱いものが急激に込み上げる
「だっだめだっ、センセイ! 出る!」僕が叫ぶ
「ひいぃっ!」
引きつった彼女の声、そして最後の望みを託して彼女が叫んだ
「お、おまえらみんな私のかわいい生徒だあっっ! だからっ、だからお願いっ、中に出さないでぇえっ!!!」
叫んだのは由紀恵だったのかヤンクミだったのか
「センセイっ、僕の赤ちゃん産んでっ!」
ただ僕は訳もわからずそう叫んでいた
そして彼女の膣内から性器を抜くことなく
ビュルビュルと勢い良く出る熱い体液を一滴残らず彼女の中へと注ぎ込んだ
俺は一応業界人だ。
業界ではある噂がある「○○は誰と寝て仕事を取った」
いわゆる枕営業というやつだ
それはある、俺はその地位までたどり着いた。
都内のとあるホテルで俺は相手を待っていた。
ドラマ出演の為の営業だそうた、待つこと30分予定より遅れてその娘はきた。
話題の若手女優、長澤まさみだ、世間では清純派の
イメージで売れている彼女をたががちょっと地位が
あるオヤジの俺の性欲を満たすことになるとは(苦笑)
まさみは緊張した面持ちで部屋に入ってきた。
「今度のドラマ・・・」
まさみが少し間を置いて要件を伝えようとすると俺は口を開いた
「あ、堅苦しいあいさつはいいから始めよ」
堅苦しいあいさつなんかより早くこの娘の体を味わいたい
そういう男の性が要件より俺の頭の中で先にきていた
「まず脱いでよ」
俺はソファーでくつろぎながら煙草にひをつけた
まさみはゆっくり立ち上がり着ていた白いセーターに手をかけた
胸もとはなかなかいい形状をしているのがはっきりわかる
しかしそこからまさみの手は動かない、いや微かに震えている
「あれ、どうしたの?」
俺は煙草を灰皿ですり潰した
「わわ、私」
まさみは唇を震わせている
「どうしたの?気分でも悪い?」
俺は中の欲望を少し制御して聞いた
「私、こういうの始めてなんです・・・」
「え!?」
俺はソファーから腰を浮かしてそれに反応した
「まだってこと?」俺はまさみの顔を見上げて聞いた
「そういうわけじゃないんですが・・・」
まさみはもうすでに目に涙を浮かべている
それを聞いた俺は妙なもんでホッとした部分もあった
「じゃあどうして?」俺は早速核心を突いた
「こんな仕事やったことなくて・・・」
まさみを体の震えを抑えるようにまた小さな声で答えた
まあいくら仕事の為とはいえまだ若い娘がいきなり
こんな中年の髪にも不安があるオヤジと寝るなんて無理だわな
俺はさっきまでの欲望に迷いが生じた
確かにまさみはかわいそうだ、しかしむざむざこの娘を返すのも勿体無い
しかし俺は悪魔に魂を売った・・・
「そんなんじゃあ困るんだよ!」
さっきまでの欲望に対する偽善的な態度を俺はかなぐり捨てた
「え・・・」
まさみが反応するその刹那に俺はまさみをベッドに押し倒していた
「やめてください」
まさみが抵抗するが俺は馬乗りになり手足を抑えつけた
「このアマ!少し売れたからっていい気になりやがって」
俺は完全にタガが外れた状態になりまさみの柔らか頬に平手打ちを食らわした
「きゃ」
まさみが悲鳴を挙げ抵抗が緩んだ隙に俺は首筋から手を胸元に突っ込んだ
そして乱暴に左胸を掴み揉みだした、まさみは恐怖でか固まっている
「へへ、いい胸してるじゃん」
俺は下品な笑みを浮かべながらその胸を味わった
「いやん〜」
まさみの悲鳴が更に俺を興奮させる
俺はセーターを無理やり引き抜き下着を引き剥がした
生の乳を目の当たりに俺は息子はいきり立った
露わになった胸に舌を這わせる、更にすでに
涙に濡れた顔を接吻というより舌で文字通り味わった
「うまいな〜まさみ」
俺は泣きじゃくるまさみにお構いなしで更にまさみのその口に息子を挿入した
むせるまさみに
腰を振り続けるとそのまさみの表情に俺は一気に限界を迎えた
「ほら」
俺の言葉と同時にまさみの口に粒子を発射した
口からもう無表情で粒子を垂らすまさみに
畳み掛けるように粒子を顔に振り掛けた
「へへあんたを清純派だと思ってオナッてる男はみんなこうしたがってるだぜ」
俺の汚い液体がその男のオナペットにリアルに振り掛けている
「最高だー」
俺はこの状況に至って満足し、更に息子はいきり立つ
「俺は充分だ」
いきなり俺は前戯なしでまさみの秘所に息子を滑り込ませた
「いや〜やめて〜」
まさみもさすがに抵抗するが俺はもう一度平手打ちでそれを制圧した
まさみの秘所の濡れ具合は充分ではなかったが俺の息子は充分臨戦態勢だ
前戯よりとにかくまさみのオ●ンコに入れたかった
締まり最高だった
「うわすげぇ」
俺は息子に対する締め付けに快楽を覚えながら更にまさみの胸をまた揉んだ
「最近おっぱいがおっきいなまさみは、誰かに揉んでもらってるの?」
俺の卑猥な質問にまさみは答えない、いや答えられない
「俺がもっと大きくしてやるよ」
俺はさっきより乱暴に両胸を揉みまくった
そして腰のピストン運動も休めない、腰の方は限界だ・・・
「まさみ出すよー」
「中はやめて〜」
まさみの声など快楽でどうでもいい
俺はまさみの中に全てを出しきった
まさみはベッドに横たわりにもうピクリともしない
俺は煙草に火をつけ犯したまさみを見て顔がまたニタニタしていた
「また頼むぜま・さ・み・ちゃん」
ベッドで犯された事実に泣き失せるまさみに俺は冷酷に対処した
いやそうしなければ自分の良心に耐えられなかった・・・
彼女はまたブラウン管やスクリーンで笑顔を見せている
ファンやヲタは当たらぬ妄想をまたしているだろう
俺のことなど知らずに・・・
end
以上です、前に西尾穴とチェジウを書きましたが
カズさんを見習ってまた頑張ろうw
今日はいい日だな
お二人ともご苦労様でした
また凄いのをお願いします!
327 :
えっちな21禁さん:2006/04/15(土) 16:11:00 ID:uQpqXGN6O
カズに書いてほしいんだが…
328 :
えっちな21禁さん:2006/04/15(土) 23:06:13 ID:9Vfc4uAn0
綾瀬はるかの某CM撮影スタッフとして、先日のロケに参加したんだが、
あの子はホント、プロだわ。
kwsk
330 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/04/16(日) 08:23:30 ID:/PCjuyT00
>261 さんからリクエストもありましたので、作ってみました。
これから投下します。
裕美子の災難
裕美子は憂鬱だった。
家でたった1人になり、急激に不安がこみあげてきた。
あの人は、何時に来るのだろう・・・?
不安と緊張で胸が張り裂けそうになるのを必死でこらえた。
ひき逃げ事故。
3日前、裕美子はどうかしていたのだ。多忙な仕事からくる疲労のせいか、少しいらつきながら車を運転していた。
車を駐車場から出すときに、近所で仕事でもしていたのであろう土木業らしき格好をした男と接触してしてしまった。
速度は出ていなかったしかすっただけではあったが、側で派手に倒れる男を見て、怖じ気ずいて裕美子は逃げ出してしまった。
だが、その事故が、後になって予想もできない事態を呼び起こすことになるとは、夢にも思わなかった。
昨日、鬼頭と名乗る男から電話があった。
裕美子が引き起こした事故の被害者だと、ピンときた。
「かすっただけでしたから、大したことなかったですよ。」
そう鬼頭という男は言った。
いきなり裕美子を責めないのが、ちょっと不気味でもあったが、きちんと話し合いたいと考えているのだと思えた。
その後も、あくまで丁重な口ぶりを崩さず、「お宅に伺って話がしたい。」と言った。
先方から電話をしてくるくらいだから、まだ警察には届けていないに違いないと思い、裕美子は安堵する気持ちからあっさり承諾した。
示談ですむのであれば、それにこしたことはない。
しかし、それが悪辣な鬼畜の罠であることに、裕美子は気付くすべもなかった。
紙袋に入れた慰謝料の現金を何度も確認して、裕美子は心を落ち着かせようと努力した。
彼が来たら、まずこれを渡そう。
丁重な態度で心から詫びを言って、頃合いをみて差し出せばいい。
きっと納得してくれるだろう。
百万円。普通に生活している人なら、かなり高額な見舞金だと思うだろう。
ましてや、接触してかすっただけなのだから・・・。
見舞金を受け取れば、それなりに納得するのではないか。
とにかく丁重に心をこめてお詫びをしよう。
そう考えたら裕美子は少し楽になってきた。
チャイムが鳴った。
裕美子の心臓が縮みあがった。
裕美子は自分を落ち着かせるためにゆっくりと立ち上がり、壁のインターホンを取った。
「どちら様ですか?」
液晶モニターに男が1人映っていた。
(この人が鬼頭なの・・・?)
「鬼頭と申します。」
インターホン越しに男が言った。
裕美子はロックを解除した。
門戸を押して男が入ってくる様子がモニターに映っている。
裕美子は玄関に走っていき、ドアを内側から開けた。
すでに男はドアの前にいた。
脂ぎって不潔な印象のする中年男性が、裕美子を圧倒するように立っていた。
いやな予感がした。
しかし、もう手遅れだった。
男は靴を脱いであがりこんできた。
「素晴らしいお宅だなあ、作りが違いますね。いやあ、豪華だ。」
案内されたリビングのソファに座り、鬼頭はじろじろと室内を眺めて言った。
鬼頭は座ったまま裕美子を見た。
眼光が鋭くまっすぐに裕美子を見据えて、ドスのきいた声をしていた。
「あらためまして、鬼頭です。」
「あ、・・・あの」
裕美子は決めていた言葉を口にした。
「この度は、あの、本当に、ごめんなさい。な、なんと言っていいか・・・あ、ああ」
言葉が続かなかった。
鬼頭は黙っている。
気まずい沈黙が流れた。
鬼頭がお茶に手を伸ばし、ジュルッと気色の悪い音をたてて飲んだ。
「姉ちゃん、どうしてくれるのかな。かすっただけにせよ、一歩間違えれば危ないことになってたんだよ。わかる?なんで逃げたりしたの?」
「ご、ごめんなさい。本当にごめんなさい。」
繰り返し誤る裕美子に、鬼頭は返事をしなかった。
「あの・・・あの・・・」
言葉は続かなかった。
「姉ちゃん、警察に届けてもいいんだよ。」
「え?」
「警察だよ、警察。」
「け、警察に届けたんですか?」
裕美子は最も気掛かりなことを聞いた。
「なんだ、気になるのか?心配しなくていいよ。まだ届けてない。」
鬼頭の言葉に、裕美子はひとまず安堵した。
「あんた、芸能界の人だろ?テレビで何度か見てるし、同僚があんたのファンでね。よく携帯の写真とか見せられるんだよ。名前が確か・・・果物っぽいやつで・・・」
鬼頭は少し考えていたが、思い出したように言った。
「あんた確か苗字が『椎名』だったね。そうだ、りんごだよ。姉ちゃん、あんた椎名林檎ってんだろ?」
「・・・あ、あの」
裕美子は恐怖した。こんな親爺でも自分のことを知っている。それだけ売れているということなのだが、今回はそれが災いした。裕美子は言い知れぬ恐怖に襲われた。
「ひき逃げのことが、警察だけじゃなく、世間に知れたらまずいんじゃないの?」
「な、なにが目的なの?お金じゃないんですか?」
鬼頭はいやらしく笑った。
「姉ちゃんのせいで、最近アレの調子が悪いんだよ。ねえ、どうしてくれる?」
「え?」
裕美子は鬼頭の言っている意味がわからなかった。
鬼頭は続けた。
「姉ちゃんにぶつけられて、おチン◯ンの調子が悪いって言ってんの。責任とってよ。」
(おチン◯ン?・・・そこを怪我したと言うの?・・・)
「調べてみてくれませんか?」
(おチン◯ンを調べるってどういう意味?医者でもないのに?)
ここはひたすら謝るしかないと裕美子は思った。
「本当にごめんなさい。悪かったと思っています。どうか許してください。」
裕美子はスリッパを脱いで、絨毯の上で正座した。そして両手を揃えて頭を垂れた。
「そんなに急に謝られてもなあ。こっちの身にもなってよ。」
(こうなったら、あれを渡すしかない。)
裕美子は立ち上がると、用意していた封筒を手にして、鬼頭に差し出した。
「なんだい、これ」
「わ、私の気持ちです。」
「お金かい?いくら?」
「百万円・・・です。」
鬼頭はまったく顔色を変えなかった。
初めて裕美子は恐怖を感じた。
「林檎さんよぉ。それで口止めしようと思ったの?」
「口止め料じゃありません。ほ、ほんのお詫びのつもりで」
「こういう場合、お金じゃなくて、誠意じゃないの?誠意を見せてくれないと納得できないじゃないですか。」
「せ、誠意って、なんですか?」
「とりあえず、こいつの調子を見てもらおうか?」
そう言うと、鬼頭は立ち上がり、ズボンとパンツを脱いだ。ずるりと太い肉棒がこぼれだした。生々しい赤い亀頭が目に入った。
「ああ、いやあああ・・・」
ずっしりと重そうな印象のそれは、裕美子に象の鼻を連想させるほどに長大なものだった。勃起していないのにこの大きさである。どす黒い包皮から顔をのぞかせている赤黒い亀頭が、とても怖いものに思えた。
「早くしてよ。それとも警察に言っちゃおうか?それから週刊誌とかにも報せてもいいんだよ!」
鬼頭がドスの利いた声で裕美子にせまる。
「そ、それだけはやめてください。」
「だったら言う通りにしな!」
「は、はい・・・」
遂に裕美子は観念して、ずっしりと重さはあるが勃起はしていない肉棒を握った。自然に手が動き出した。
(こうやって、手でおチン◯ンを勃てればいいのね。ちゃんと勃起したら、満足なのね・・・。)
あまりの屈辱に開き直る気持ちが生まれてきた。
右手でゆっくりと上下にしごき、左手を睾丸に添えた。ころころと転がしながら責めていく。
「おやおや、林檎ちゃん、いいじゃないの。結構遊んでるね。」
鬼頭が見下ろしながら言う。
「でも全然感じないよ。下手だよ、姉ちゃん。手こきはいいから、口でしてよ。」
鬼頭のペニスは既に勃起しかけていて、裕美子が手で支えなくても自立しそうな勢いだが、男は許してくれそうもなかった。
こんな頭の悪そうな男にフェラチオするのは、たまらなくいやだった。
しかし、今は我慢するしかない。裕美子はゆっくりと口を亀頭に近づけた。
イカ臭い匂いが鼻を突いた。不潔感がこみあげる。
(どうしてこんな男のモノをしゃぶらなければならないの・・・)
いやいやながら口を開けた。裕美子の唇からピンクの舌がのぞいた。
屈辱にまみれ、泣きそうな椎名林檎の表情を男は見ている。
344 :
えっちな21禁さん:2006/04/16(日) 08:38:41 ID:AF0/xPqb0
ワロス
亀頭を舌に載せ、そのまま呑み込んだ。生臭い匂いが口に広がった。
裕美子はさらに大きく口を開けて、亀頭を迎え入れ、舌を使い始めた。
喉までいっぱいになりそうな亀頭の大きさだ。
「やらしい顔してるねぇ。他の男にも、そんな顔でしゃぶってあげてんのかい?」
鬼頭の言葉に、裕美子は肉棒をくわえたまま首を振った。
羞恥で頬が薄く染まっていくのがわかった。
「やっと大きくなってきましたよ。」
確かに鬼頭のそれは、尋常ではないその太い肉幹を膨張させていた。それでも満足ではないらしい。
「ちっとも気持ち良くないよ。フェラチオも下手だねぇ。」
勃起しているくせに男が応える。太い肉茎には血管が浮き出して、グロテスクな様相を呈している。
(こんなに反りかえって興奮しているのに・・・)
裕美子にはこれ以上どうしたらいいのかわからなかった。
それでも、しばらく裕美子は肉棒をしゃぶり続けた。派手な音を立ててさかんに亀頭をしゃぶりまわし、大きなストロークで上下にしごきたてる。
ところが、冷めた声が上からおりてきた。
「だめだね。仕方がないな。」
残酷な言葉に今にも泣き出しそうな裕美子を無視するように、鬼頭は裕美子の頭を掴んで腰を前後に動かした。
「んっ、んぐ、んんぐぐぐっ・・・うぐっ」
苦しそうな声が漏れる。
鬼頭は乱暴に椎名林檎の口を犯した。
容赦なく喉に亀頭が当たり、涙が溢れてきた。
それでも、涙と唾液で濡れた表情は例えようもなくエロティックだった。
「ああ、あ・・・で、出る」
ビュルッと最初の一撃が裕美子の口腔に放たれた。
「お、おらっ・・・ちゃんとくわえな!」
ペニスを口から外しそうになった裕美子の顔をがっしりと掴み、鬼頭はさらに射精を続けた。
「んんんんっ・・・!」
裕美子の口いっぱいに男の樹液が流し込まれた。
むせそうになるのを我慢して、呑み込むしかなかった。生温かい苦い液体が喉を下がっていく。
精液を呑み込んで裕美子は鬼頭の方を見上げた。
鬼頭の表情はまだ満足していない。
「もう、いいでしょ?おチン◯ンの調子なら、これでわかったじゃないですか?」
「何言ってるの姉ちゃん。今度はこれが、あの行為をしても大丈夫かどうかを確かめるんだよ。さあ、さっさと服を脱ぎな!」
(そ、そんな馬鹿な話が・・・)
裕美子が茫然としていると、さらに鬼頭は続けた。
「林檎さんよ。よく聞きな。一番悪いのはあんただ。
ひき逃げをやったのは姉ちゃんだろ?俺は金が欲しいんじゃねぇんだ。
きちんと詫びを入れて欲しいのさ。すみませんでした、ってさ。
言葉だけじゃなく、ちゃんと身体で誠意を示してよ。
だから、俺のが最後までちゃんと機能するか、あんたの身体で証明してもらいた
いんだよ。」
鬼頭のバカバカしい詭弁を、裕美子はうんざりして聞いた。
「ど、どうしたらいいんですか?」
「だから、さっさと服を脱いでさ・・・俺を満足させてほしいんだよ。」
「そ、そんな・・・」
裕美子は絶句して言葉が出て来なかった。
「それがいやなら警察に行こうか。」
最終的な切り札を鬼頭が持ち出してきた。次には事務所や週刊誌にも連絡すると言うだろう。
裕美子は唇を噛みしめてがっくりと頭を垂れた。
「わかったのか?」
「・・・はい」
蚊の鳴くような小さな声だった。
「こ、ここ、ここで脱ぐんですか?」
「そうだよ。日当たりのいいここなら明るくていいだろう?椎名林檎の綺麗な白い肌をじっくりと見たいからなぁ。つべこべ言わずに、脱ぐんだよ!」
鬼頭が一物をブラブラさせたまま言いつける。
不潔な男の前で全裸を晒すのはやはり抵抗があった。しかも、こんなに明るい部屋で肌を晒すのだ。あまりにも惨めだった。
しかし、覚悟を決めて裕美子は立ち上がり、上着に手をかけて、順々に脱いでいった。
鬼頭は下半身を剥き出しのままソファに座り、椎名林檎のストリップショーを眺めていた。
林檎のキャラがなー。
352 :
えっちな21禁さん:2006/04/16(日) 12:57:11 ID:gEnmZVzH0
安めぐみを読んでから他の話には全く興奮しないのは自分だけですかそうですか。
過去ログのまとめサイトほしいな.....。
下着だけの姿になり、それからブラジャーのホックを外すとカップに指をかけた。
震える手でカップを下に引っ張る。
白桃のような綺麗な乳房がこぼれ落ちた。
「い、いや・・・」
「綺麗なオッパイじゃねぇか。」
鬼頭はソファから立ち上がって裕美子に近づいて来て、露出した乳房に顔を寄せて覗き込む。
「可愛い乳首だな。たまらねぇ。」
間近で乳首を覗かれ、裕美子はいたたまれないように首を振った。乳首は赤く色づいた果実のように震えていた。
鬼頭の息が乱れているのが裕美子にもわかった。
勃起した肉棒が脈打ち、裕美子の腰のあたりに時折当たる。
太く浅黒い鬼頭の指が乳房に伸びて来て、親指と人差し指で左の乳首を挟んだ。
「ひいっ・・・」
ジーンと痛みとも痺れともつかぬ電流が走った。
鬼頭の指の動きに抵抗することもできず、裕美子は乳首を弄ばれるままだった。じわじわと指に挟まれて揉まれているうちに、裕美子に変化が見えた。まさにしこっている部分が溶け出して、血が乱れ始めるのがわかった。
「い、いや。やめて・・・やめて」
腰を振って逃げようとするのを鬼頭は許さなかった。裕美子の背後に回って両手で乳首を責め始めた。
「お願いです!やめてっ」
背後から伸びた鬼頭の指は、器用に乳首を揉み続ける。ぐりぐりとねじるように刺激しては優しく揉みほぐし、潰したり引っ張ったりして裕美子を恥ずかしがらせるのだった。
「林檎ぉ、だんだん乳首が硬くなってきたぞ。感じてるのか?」
「か、感じてません。もう、もうやめて。やめてください。」
鬼頭は裕美子の表情を覗き込んで言う。
「やめてほしいの?」
「やめてください。」
「本当にやめていいのか?」
「・・・え?」
「姉ちゃん、感じてるだろ?オッパイが敏感なんだな。乳首が感じるんだろう?わかるんだぜ。」
「い、いやぁ」
図星を指されて、裕美子は身悶えした。
それからさんざん弄った後で、鬼頭はようやく乳首から指を離してくれた。
「次は四つん這いになって尻をこっちに突き出しな。」
「・・・え?」
「四つん這いになるんだよ。早くしな!」
「は、はい・・・」
言う通りにするしかない裕美子は、仕方なく四つん這いになった。
自らお尻を陵辱者に差し出すのが惨めだった。恥ずかしさと屈辱感で涙が出て来た。
鬼頭の手が裕美子の尻肉に触れた。
「きゃっ・・・い、いや」
男の指が尻からだんだんと股間の方へ移動して来て、裕美子の敏感な箇所に当たった。
「やだ、ああ、いやぁ。」
鬼頭は裕美子を無視して、パンティ越しに股間をまさぐる。亀裂の部分を上下になぞり上げると、裕美子は思わず身をくねらせた。
「いやらしいねぇ、腰をふったりして。感じてるの?」
「ま、まさか・・・ああ、ああん」
亀裂をなぞっていた指が、敏感な肉芽を捕らえたのだ。
「あ、イヤ・・・」
「感じてないってのか?じゃあ、オマ◯コを見てやるよ。オマ◯コが濡れてたらどうするんだ?」
話しているときにも鬼頭の指は股間を弄り回し、秘裂の中心を突いてくる。
「ああ・・・あああ・・・」
お尻をもじもじさせて身悶える椎名林檎の姿に鬼頭は卑猥な笑いを浮かべた。
男は裕美子のパンティに手をかけるとゆっくりと引き下げた。
「おお、見えた。これが椎名林檎のオマ◯コか。たまらねえ眺めだねぇ。」
鬼頭の卑猥な言葉に裕美子は絶望した。
羞恥の極限で裕美子は悲痛な声を絞り出すように呻いた。
「あ、ああ、は、恥ずかしい」
それでも可憐な秘裂は真珠色の涙を溢れさせている。
綺麗な桃色に濡れた淫唇が開いているのは、続々するほどエロティックな光景だった。
「姉ちゃん、意外と綺麗なオマ◯コしてるんだな。」
鬼頭が顔を股間に近づけているのが耐えられないほど恥ずかしい。しかし、極限の羞恥が裕美子を淫らな気持ちにさせていた。見られることで身体の奥が熱く溶け出してしまうのだ。
「お願い。そんなに見ないで。」
さらに鬼頭が顔を近づけたきた。
「勘弁してください。もう、もう許して!」
裕美子がすすり泣くのも無視して鬼頭は責めを再開する。
中指を立てると、四つん這いになった裕美子の秘裂へじわじわと近づけていった。
「・・・はあ、あ、ああああ」
直接に責めることなく、鬼頭の指はピンクに濡れた粘膜周辺をいたぶるように徘徊した。決して秘裂の中心には触れず周囲だけを刺激し続けた。
こらえてもこらえても溶け出した性感は裕美子を責め続ける。
一瞬だけ花びらに指が触れた。
「ああ、あ・・・」
もっと強烈な愛撫が欲しかった。
「ひいいいっ、あ、あん」
鬼頭の指がやっとクリトリスに触れたのだ。
ジーンと痺れる様な波が背筋を走った。
肉芽を包んでいる薄皮をそっとめくるように中指が動いた。濡れた粘膜を確かめるように、じわじわと移動してくる。
「あ、だ、ダメぇ・・・あう、あふぅ」
焦らす様な指の動きに、思わず裕美子は腰を淫らに振っていた。反射的に身体が反応してしまったのだ。
もっと指でいじめて欲しかった。でも、自分からおねだりするわけにはいかない。
「すごいな、たっぷり濡れてるじゃないか。」
「い、いや」
「何がいやだよ。こんなに濡れてるくせに。どうなんだ?自分で言ってみろ!」
「ああ、許してっ・・・私の、オ、オマ◯コは、ぬ、濡れています。」
「お前は誰だった?本名じゃだめだぞ。」
「ああ、そんな・・・私は、し、椎名、り、林檎・・・ああ、椎名林檎のオマ◯コは濡れています。」
「そうだろう。素直に認めたらいいんだよ。オマ◯コの中も調べて欲しいか?」
「し、調べて、調べてください・・・ああ、お願いします」
鬼頭の中指が密まみれの肉襞を割り裂いて入ってきた。
待ちに待った刺激に、肉壷が勝手にひくつき、膣が悦んでしまう。
「ううう、あ、ああああっ」
思わず林檎は背中をのけ反らして喘いだ。
とても体勢を維持できる状態ではなかった。背筋に痺れる様な電流が走り抜けた。
(ああ、このままイッてしまうかも・・・)
「ダメっ、も、もう許して・・・もうこんなこと・・・」
尻をもじもじさせて林檎は懇願したが、鬼頭の指が抜かれることはなかった。ぐりぐりと淫裂を犯しつつ、林檎の様子を伺っているのだ。
林檎も急所に埋め込まれた指の刺激に翻弄されていた。
「おいおい、感じてるのか?」
「そ、そんなことありません!」
強がりを言う林檎の秘裂を鬼頭はさらに陵辱しようと、指を二本に増やした。
鬼頭の指が二本になってリズミカルに林檎の膣を犯し始めた。
ネチョネチョと淫らな音をたてて林檎の秘裂を蹂躙する。
たまらなくなって林檎は下半身を鬼頭にあずけるしかなかった。
「ん?林檎ぉ、もしかしてイキそうなのか?」
鬼頭の言葉に林檎は図星を指されて動揺した。
「ね、ねぇ、もう許して。ああ、お願い。」
鬼頭は二本指をリズミカルに出し入れしている。
林檎は尻を突き出して陰部だけを鬼頭の指に差し出して、陵辱されるがままだった。
鬼頭の二本の指がこんなに自分を狂わせることに狼狽していた。
(どうして・・・私、いったい・・・)
「俺の指でイキそうなんだろう?」
「ひい、いい、いい、そ、そんなこと。あん、あ、ありません。あ、あああん」
鬼頭は指だけで確実に椎名林檎を追い込んでいた。
「あ、だ、ダメぇ・・・イ、イ、イッちゃう・・・ああ!」
林檎は尻肉を震わせて、あっけなく絶頂を迎えてしまった。
鬼頭は指を入れたまま、椎名林檎の断末魔を見届けている。
「すごい締め付けだな。いやらしいオマ◯コだ。チン◯ンなんか入れたら、ひとたまりもないかもなぁ。」
林檎が痙攣しながらゆっくりと倒れ込んだのを見て、鬼頭はやっと指を引き抜いて、べっとりと淫汁が付着した指を林檎の尻で拭った。
林檎は腰が抜けたように絨毯の上で荒い息を吐き続けていた。
「さて、それじゃ次だ。よいしょ。」
鬼頭はまだぐったりしている林檎を担ぐとソファに座らせた。
それから脚を掴んで左右に広げると、林檎の股間がよく見える位置に腰を下ろした。
「姉ちゃん、まだオマ◯コ濡れてるみたいだぞ。」
鬼頭が林檎の花びらをそっと押し広げると、透明な愛液が溢れているのが見えた。
鬼頭は顔を林檎の股間に近づけた。
「い、いやっ」
脚を閉じようとするのを鬼頭が押しとどめた。鬼頭の頭が秘裂に近づき、花びらが彼の口で覆われた。
痺れる様な快感が背筋を貫いた。
「き、きゃあ・・・あ、ああ」
熱い鬼頭の唇に包まれて林檎はのけ反った。いきなり核心を突かれてうろたえたのだった。
鬼頭のいやらしく長い舌が吸盤のようにクリトリスを吸いつけた。
(ああ、と、溶けちゃう・・・)
「あ、だめぇ」
鬼頭の舌が膣の入り口に侵入してきたのがわかって、林檎は叫んだ。
ジュルジュルを卑猥な音が林檎の股間からあがった。
彼女の淫蜜を鬼頭がすすったのだ。
淫裂を下から上に舐めあげられて、林檎は本当に肉体の芯が溶け出してしまうようだった。
ねっとり吸い付いて舌でプルプルといたぶられるともうたまらなかった。
どうしようもなく身体が反応してしまう。
「すげえ濡れてるなぁ。俺が舐めると気持ちいいのか?」
顔をあげた鬼頭の口元が林檎の淫密でベットリと濡れていた。
「そ、そんことありません!」
口では強がりを言っても、林檎の下半身はすでに恥ずかしいほどに溶け出しているのだった。
「あはぁ・・・あ、あん」
鬼頭がまたしても舌でクリトリスを責めてきた。
(ダメ・・・そんなにされたら・・・)
鬼頭は舌先を尖らせて最も敏感な肉芽の周囲を愛撫する。いきなり核心を責めることなくじわじわと焦らしてから、おもむろに肉芽を舐めあげた。
「ひっ、ひいいいいい」
林檎がのけ反った。
鬼頭はすっぽりと椎名林檎の肉芽を唇で包んだ。
そして小さな肉芽を吸い出すようにチュウチュウと淫らな音を立てて、林檎を追い込んでいった。
クリトリスだけを執拗に責められては、林檎はひとたまりもなかった。
「ああっ、あ、あああああああ・・・ね、ねぇ、あ、あああん」
抗いようもなく林檎は昇りつめていった。
もう我慢できる状態ではなかった。
「や、やだっ。あ、あああ、そんなにしたら・・・ああ、い、イッちゃうぅ!」
膣奥からこみ上げた性感が一気に膨れ上がり、破裂した。
「は、はぁ・・・イクッ、イクッ・・・ああああああ!イクッ!!!!!」
壮絶な声をあげて林檎は喘ぎ、太腿を痙攣させて震えだした。
鬼頭の見ている前で、林檎は大股を開いたまま絶頂を迎えたのだった。
「はぁはぁ・・・も、もう許してください。」
息も絶え絶えに林檎は鬼頭に懇願した。
しかし、そんなものは聞き入れてはもらえない。
「何言ってやがる。これからが本番だろう?こっちはさっきから我慢してんだよ!」
鬼頭がビンビンにそそり立っている肉棒を見せつけてくる。
「ああぁ、いやぁ・・・」
林檎は鬼頭から逃げようとするが、体に力が入らなかった。
鬼頭は林檎の腰を掴むと、ソファの上で四つん這いの格好にさせた。
それからがっしりと林檎の尻を掴むと、砲身の狙いを定めて、ゆっくりと腰を前に突き出していった。
無残に粘膜を剥き出しにされた膣口に亀頭が触れた。
「ひいっ、あ、あ、ああ・・・」
肉襞を割り裂いて肉棒が挿入された。
「す、すごい、あ、ああん」
強烈な快感が襲ってきた。
全身に淫らな電流が駆け巡った。
しかし、鬼頭は一気には入れず、じわじわと強引に入ってきた。
一直線に。
「あぐぐぐうううっ、こ、壊れちゃうっ」
まさに内蔵を串刺しにされる状態だった。
根元まで肉茎が入ったのだろう。林檎は呼吸ができなかった。
剛棒の先端が子宮口に届いているのがわかった。
突き上げられ、林檎は動きを封じられた。
そうなると急所に埋め込まれた鬼頭の怒張に、どうしても神経がいってしまう。
「おう、おお・・・気持ちいい、ほら、ほらっ、動いてるぞ、姉ちゃんのオマ◯コの中が。いやらしいオマ◯コだな。」
そう言うと鬼頭は、肉の結合部分を見てから腰を前後にではなく左右に振って、林檎に悲痛な声をあげさせた。
「うぐぐっ、あ、ああ、いや、いやあああ」
再び淫らな性感が膣奥から湧き上がってくるのを林檎は感じていた。
どうせなら一気に犯して欲しかった。
「おら、おら・・・林檎ちゃん、俺のチン◯ンが膨らむのがわかるかい?」
鬼頭は林檎の膣奥で亀頭に力を入れて膨らませて遊んでいるのだ。
「だ、ダメぇ・・・はぁはぁ」
このままイッてしまいそうな気がした。
しっかりと膣肉が肉棒を包んでいる。
鬼頭の肉棒の形がわかるほどに締めつけているのだ。
「ああ、お願い、お願いです。」
「何がお願いなんだ?」
鬼頭は相変わらず怒張を埋め込んだまま、動くつもりはないようだ。
とうとう林檎の方からお尻を振ることになった。
思わず林檎は腰を前後に動かして鬼頭の肉棒を味わってしまった。
「はぁ、あああああああ」
肉芯が溶けだすのがわかった。
「おいおい、自分でケツを振ってるのか。いやらしいねぇ、まったく」
「い、意地悪しないでっ」
鬼頭はようやく腰を動かし始めた。
「あ、あ、あああ、あん、くふぁ・・・」
安堵の喜びで林檎は呻いた。
今までに味わったことのないペニスの感触だった。太さや長さだけでなく、亀頭の当たり方が違うのだ。
「あ、ああ、あん・・・ああん・・・」
林檎は完全に鬼頭のペースに翻弄されていた。
「あうっ、あん、当たってるぅ・・・あ、あ、ああん」
子宮口あたりを亀頭が突くたびに林檎はのけ反って、淫らな声をもらした。
疼き続けていた情欲に完全に火が点いてしまった。
鬼頭の肉棒が林檎のオマ◯コのなかで暴れまわっている。
鬼頭の動きが速くなってきた。
その度にパンパンと肉がぶつかり合う音が部屋に響き渡る。
「あ、あああああっ」
思わず林檎は顔をソファに突っ伏した。
そんな林檎の尻肉を鬼頭は強引に犯し続ける。
高く尻を持ち上げたまま秘裂を蹂躙されると、林檎はすさまじい声で喘ぎだした。
「ああ、ああン・・・ぐぐっ、す、すごい・・・ああ・・・そ、そこ、
いいっ・・・あん、当たってるのぉ、いいい、いいいいい」
「そら、そら・・・どうだ林檎、気持ちだろう?」
「ああ、はい・・・あ、な、なんだか、い、イキそう」
「なんだ?イキそうなのか?」
鬼頭が林檎の絶頂を焦らす為に肉棒の出し入れを止めた。
「あ、いやあああ、や、やめないでぇ」
突然の中断に林檎は焦れて懇願した。
「ね、ねええ、続けて、お願いぃ」
焦らされることで林檎はマゾヒスティックな言葉を吐きだしていた。
「お願いです。私の、椎名林檎のオマ◯コに・・・あ、ああ、おチン◯ンを入れてください。
オマ◯コを、オマ◯コを、おチン◯ンで掻き回してぇ!」
にやりと笑うと、鬼頭は抽送を再開した。
「す、すごい・・・ああ、ダメ・・・イッちゃう・・・イッちゃう」
林檎は思い切り身体を海老反らせた。
四つん這いのまま太腿を激しく痙攣させ、絶頂を迎えていた。
「おい、勝手に自分だけでイッちゃあ困るぜ」
鬼頭が呆れたように言った。
ブルブルと下肢を痙攣させて、林檎はとめどなく突き上げてくる波に呑み込まれている。
極太を秘裂におさめたまま、鬼頭は断末魔を迎えた林檎の肉体を再び犯し始めた。
林檎には休む間も与えられなかった。
「いやあっ、ま、またっ・・・あ、す、すごい」
鬼頭の抽送で林檎はすぐに弾けてしまう。
膣内をグリグリと掻き回しては、ものすごいスピードでピストンが始まった。
「あん、ああん、はぁ、あふぁ、あああん」
林檎の淫靡な喘ぎがリビングに響き渡る。
その声を聞きながら、鬼頭は怒濤の速射砲を林檎に送り込んだ。
「あ、あああああああっ、だ、だめぇっ、また、イッちゃう、イク、イクイクイクぅ!」
林檎の二度目の絶頂に合わせるかのように、鬼頭も激しく突き上げると、全身を硬直させた。
「おおおお、で、出る」
とうとう林檎の体内に男の樹液が放出された。
大袈裟に身震いすると2、3度未練がましく肉棒を出し入れして、ようやく引き抜いた。
それでも鬼頭の剛直は萎えることなく、天を貫かんとそそり立っていた。
林檎は荒い息遣いでソファに横たわっていた。
「姉ちゃんよぅ、まだまだだぜ。俺はまだ満足しちゃいねぇんだよ。」
鬼頭は林檎の身体を仰向けにすると、容赦なく林檎の股を割り裂いた。
意思のない人形のように林檎の身体が揺れている。
先程の蹂躙によって真っ赤に爛れた淫裂を眺め、鬼頭はまだ猛り狂っている一物に指を添えて、狙いを定める。
「思う存分、たっぷりと味見をさせてもらうからなぁ。林檎ぉ」
割り裂くように剛棒が入ってきた。
「ひいいいいいいいっ」
思わず林檎はカエルのように大股を開いて喘いだ。
すぐに鬼頭の激しいピストンが始まった。
もう有無を言わせぬ激しさだった。
すぐにでも林檎はイキそうな状態になっていた。
「あ、ああ、も、もう・・・だ、だめぇ」
鬼頭は下卑た笑いを浮かべ、林檎の様子を見ながら腰を使っていた。
「入れたばっかりなのに、もうイキそうなのか?ん?」
そんな鬼頭の声も林檎には聞こえていなかった。
「だ、ダメ・・・も、もう、ダメ・・・あ、あん、あはん、
あっ、あっ、いやっ、いやあああああっ」
またしても林檎は鬼頭の肉棒で蹂躙され、絶頂に導かれてしまった。
限界まで上半身をのけ反らせたまま、林檎は小刻みに身体を震わせる。
「派手にイクもんだな。だが、まだまだだ。」
それからも鬼頭の欲望は消えることはなく、何度も何度も肉棒を林檎のオマ◯コにぶち込みながら、
たっぷりと時間をかけて林檎の肉体を犯しつづけ、数えきれないほど林檎に絶頂を迎えさせたのであった。
【了】
お疲れ様でした。
これで終わりです。
今回はキャラも設定も滅茶苦茶なひどいものを作ってしまいました。
申し訳ありませんでした。
乙です
なかなか難しいお題をチョイスしましたね
またお願いします
期待age
100回です!100回くらいあなたでオナニーしました!!
鬼頭で、けものみち思い出した
あ、誰か米倉涼子か若村真由美きぼん
若村真由美と、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に、
387 :
えっちな21禁さん:2006/04/17(月) 14:48:07 ID:3Al1s3/Z0
100回です!100回くらいあなたでオナニーしました!!
388 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 15:29:11 ID:3Al1s3/Z0
某ホテルのフロント担当をしております。
先日、芸能人の方が泊まられ、信じられない経験をいたしました。
つたない文章ですがここに報告させていただきます。
389 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 15:29:41 ID:3Al1s3/Z0
その日は朝から、フロント担当や厨房担当の間でも、ロケで芸能人が泊まると、
噂でもちきりになっていたのです。
予約の時間を30分ほど過ぎた頃、宮崎あおい様は到着されました。
マネージャーと思われる女性と共に、フロントにて受付をされました。
その女性マネージャーは、二言三言宮崎様に告げられると、ホテルを出ました。
待たせていたタクシーに乗り、帰ってしまいました。
帽子を被っていたものの、顔をわざとらしく隠す様子もなく、宮崎様は鍵を受け取られ、
私はエレベーターにご案内させていただきました。
宮崎様の大き目のバッグをお持ちし、エレベーターに同乗いたしました。
当ホテルでは、お客様が例え有名人であったとしても、安らぎの空間を提供するため、
絶対に、相手に詮索をするような言動はいたしません。
私は宮崎様のドラマや映画を今まで見ていて、本人を目の前にして緊張しておりました。
ですが私も仕事に対しては自負がありますので、使命を全うしておりました。
390 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 15:30:40 ID:3Al1s3/Z0
18階に到着し、宮崎様をお部屋にご案内いたしました。
お部屋の前でバッグをお返しすると、「ありがとうございます」とお礼を言われました。
芸能人らしからぬ、さわやかな感謝の言葉に感動しておりますと、
宮崎様はちょっと戸惑ったように、私にこうおっしゃいました。
「ちょっとお手伝いしてもらえますか?」
私はどきどきしながら、伺うことにしました。
「どういったことでしょうか?」
すると、宮崎様は驚くことをおっしゃいました。
「ちょっと、台本読みしないといけないんですけど、男の人のところを読んで欲しくて・・・」
急なお申し出に、返答につまっていると、再び訊ねられました。
「今日はお仕事は、何時までなんですか?」
「本日は一応20時で交代になっておりますので・・・しかし・・・」
すると宮崎様は帽子を脱ぎ、ちょっと嬉しそうに続けられました。
「そしたら、8時過ぎたら、私の部屋に来てもらえますか?」
信じられないお申し出をいただき、私はひとまず分かりましたとお答えし、
その場を後にしました。
391 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 15:36:30 ID:3Al1s3/Z0
それからの1時間半、私は仕事もうわの空で宮崎様のことを考えておりました。
宮崎様がどういった意図を持って、私を部屋に誘ってらっしゃるのか、
真意は到底分からず、とりあえず私は20時を待ちました。
20時を回り、自分が担当したお客様のご案内が終わりましたので、
急いで私服に着替え、ジャケットを羽織って18階に向かいました。
宮崎様の部屋の前に立つと、私は意を決してノックいたしました。
すると、すぐにドアが開き、宮崎様がひょこっと顔を出しました。
私と目が合うと、宮崎様はにっこりと笑顔になり、手招きをされました。
392 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 15:41:30 ID:3Al1s3/Z0
ドアを閉じると、宮崎様は私に抱きつくのかと思うほどの距離で、
ドアの鍵をしっかりとかけられました。
「きてくれると思ってた」
宮崎様は屈託のない笑顔で私を見つめておっしゃいました。
私は先ほどから考えていても思いつかない、理由を尋ねました。
「宮崎様、どういった理由でお呼びになられたのですか?」
すると宮崎様は声を上げて笑い、こうおっしゃいました。
「宮崎様はやめてくださいよ、あおいでお願いします」
私は戸惑いながらも、お客様のおっしゃるとおりにするというルールに従い、
再度訊ねました。
「あおい、どうして僕を部屋に呼んだの?」
あおいはまた声を上げて笑った。
393 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 15:49:30 ID:3Al1s3/Z0
「すぐ対応できるところが凄いね!さすが元劇団員ですね」
私ははっとしました。
学生時代から続けていた劇団を、25歳までに芽が出なければやめると誓い、
25歳を迎えた翌日にやめ、このホテルに就職した私の経歴をなぜ知っているのでしょう?
現在26歳の私の経歴を知っているスタッフは、支配人しかおりません。
「支配人からお聞きになったのですか?」
おそるおそる訊ねると、あおいは首を横に振りました。
「さっきのマネージャー、知らない?」
え・・・しばらく考えると、私は疑問が一気に晴れました。
「さっきの、仁科ですか?」
大学時代、劇団で小道具係をしていた目立たないメガネっ子だった仁科を思い出しました。
なぜか裏方が大好きだった仁科は、その目立たない風貌とは裏腹に、就職は一番に決まり、
中堅プロダクションに行ったのでした。
「そう、仁科さんに聞いたの。大学時代一番うまい俳優がこのホテルにいるって」
あおいは、嬉しそうに言うとベッドに座った。
394 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 15:58:54 ID:3Al1s3/Z0
「それじゃあ台本読みの手伝いをしてもらえます?」
がさごそとバッグの中から、ふたつの台本を取り出し、あおいは足をぶらぶらさせました。
部屋着のホットパンツから伸びた白い足は、思わずよだれがでるほど素敵でした。
私は混乱しながら、あおいの隣に腰掛けました。
あおいに渡された台本を見てみると、懐かしいような苦しいような、
役者を目指して必死だったころの思いがよみがえってきました。
「それじゃ、始めていいですか?」
ぼうっとしている私に、あおいは覗き込むようにして言いました。
「え・・・ああ、分かりました」
私は台本をもう一度しっかり見ると、驚きで目が点になりました。
395 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 16:07:23 ID:3Al1s3/Z0
(ベッドで体を起こすタクミ、奈々はそれに気が付き、目をこすりながら聞く)
いきなりベッドシーンの描写ではありませんか!しかも、事が済んだ後の。
表紙を見て一発でわかりましたが、超人気漫画を映画化したものの続編です。
あいにく漫画に興味がなく、映画も行かなかった私は、この後の展開がわかりません。
しかし、冒頭いきなりこんな衝撃的な作品なのか・・・と唖然としました。
「タクミ・・・?」
あおいは、眠そうな声で私に向かってそう言いました。
私がタクミだとのことです。
私はしどろもどろになりながら、台本にかじりつきながら答えました。
396 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 16:08:23 ID:3Al1s3/Z0
あおいは、時折しぐさも交えながら、真剣に台本読みを続けました。
とにかく、愛らしく、小悪魔的な部分もある役で、私はあおいを見ながら、
鼓動が高まり続けていくのが分かりました。
「なんかむずかしいなぁ、こういう役は」
あおいは苦笑しながら言いました。
私はそんなことない、すばらしい演技力だと褒めようとして、やめました。
こんな単なるフロント係に褒められても嬉しくないだろう、ましてや、
私自身の本読み自体がとんでもなくへたくそで、あおいに感想を言う立場ではなかったのです。
397 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 16:15:34 ID:3Al1s3/Z0
「ちょっと休憩!」
あおいはそう言うと、立ち上がり冷蔵庫に向かいました。
私の目は、あおいの後ろ姿に釘付けになりました。
小さめのTシャツとホットパンツのあおいは、20歳そこそこの若さが内側からあふれ出てくるようで、
普段年配の方ばかり見ている私には、まぶしすぎました。
小さなお尻のシルエットが透けて見えるような気がして、下半身に血が流れ込むのが分かりました。
あおいは缶ビールを2本持ってくると、1本を私に渡し、プルトップをあけました。
「カリスマ舞台俳優さんと、若手女優の出会いに乾杯」
あおいはそう言いながら、私の持った缶に乾杯して、ビールを飲み始めました。
398 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 16:45:21 ID:3Al1s3/Z0
私も、興奮して暑くなっていたので、ぐびぐびと缶ビールを飲みました。
「けっこう強そうですね!あたしは少しずつ・・・」
ビールをゆっくり飲むあおいの唇に、私の興奮はさらに高まりました。
私の性器は、既に座っていてもはっきりと形が分かるほどに勃起していました。
「あ、おつまみありますよ!」
ふと気付いたように、あおいは立ち上がり、机の下に置いてあるバッグを探り始めました。
床にひざをつき、四つん這いになりながらごそごそと探し物をしているあおいを見て、
私は理性を失いました。
399 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 16:51:12 ID:3Al1s3/Z0
あおいの背後に忍び寄るように近づいた私は、しゃがみ込み、あおいのお尻を見ました。
気配を感じたあおいは、四つん這いの格好のまま振り向くと、きょとんとした笑顔で首をかしげ、
「おつまみ何がいいですか?」
と、場違いなことを言いました。
私は無言で、あおいの黒いホットパンツ越しに、両手でお尻をがしっと掴みました。
柔らかいお尻の感触が、私をさらに獣にしました。
あおいは、意味が分からないという様子で、慌てて逃げようとしました。
しかし、机の向こうは壁です、逃げ道はありません。
四つん這いのまま、体を前にして逃げようとするあおいのホットパンツに手をかけ、
私は一気に脱がせました。
勢いあまって、ホットパンツとその下の下着がずり下げられ、白いお尻が露わになりました。
400 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 17:06:09 ID:3Al1s3/Z0
「やめて、やめて・・・」
あおいは、先ほど口にした少量のビールで既に酔っ払っているのか、抵抗する力もか弱く、
私がお尻を生で揉みしだき、鼻を近づけてくんくん匂いを嗅いでいるのを払いのけることも、
逃げることもできずに、ただただ耐えていました。
「あおい、かわいいよ、あおい・・・」
私は呪文のようにつぶやきながら、あおいの柔らかいお尻を揉みながら、
徐々にその割れ目を押し広げていきました。
あおいの小さな肛門が露わになると、私は舌先をとがらせて舐めました。
「はぁんっ・・・そこは、やめて・・・」
あおいは、恥ずかしさと恐怖で声が震えていました。
私はかまわず、あおいのお尻の穴を舐め、四つん這いのあおいの性器を触り始めました。
401 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 17:10:49 ID:3Al1s3/Z0
白いお尻に顔をうずめながら、私の指先は嬉しい発見をしました。
あおいの性器が、ぬるぬるに濡れていたのです。
こんな急な、強引な性的暴力に屈しながら、
あおいの体は、男性に怯え、自らを守るために濡れていたのです。
私は中指であおいの性器を優しくなで、指全体が濡れたところでゆっくりと穴に入れました。
中指なのに、あおいの膣はきつくきつく締め付けるように狭く、私は驚きました。
こんなに狭い、きつい膣を味わうのは初めてかもしれません。
あおいは泣いてはいませんでした。
「やめて、恐いよ・・・」
と言いながらも、お尻をくねらせて、いやらしいポーズを見せ続けてくれました。
402 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 17:23:16 ID:3Al1s3/Z0
私は、中指でゆっくり膣の中をかきまぜながら、急いでズボンを脱ぎました。
10代の頃のような、力強い勃起をした、自信に満ちた竿を取り出しました。
そして、かつてないほど硬いちんこを握り、あおいの腰を引き寄せました。
「お願い、入れないで・・・」
あおいは振り向きながら弱々しく懇願しました。
「ごめんね・・・あおい」
私は言葉とは裏腹に、あおいの性器にあてがった竿を、一気にずぶりと挿しました。
「あぁぁぁ!いやぁぁ!」
あおいは、可愛い声を絞り出すように、声を上げました。
私はあおいの中でちんこが締め付けられる気持ちいい痛みを感じていました。
403 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 17:30:15 ID:3Al1s3/Z0
動かさずにじっとしているだけで、こんなに気持ちいいのは初めてでした。
あおいの膣は、何もしていないのにきゅっきゅっと私の性器をリズミカルに刺激し、
私の性器もそれに応えるように、びくんびくんと暴れ回っていました。
少しでもピストン運動をしてしまうと、射精してしまいそうで、
私はあおいのお尻をしっかり掴んでぴったり腰にあてて、心をしずめました。
あおいは振り向くと、目に涙をためながらこう言いました。
「どうして突然こんなことになるの・・・?」
私は、あおいを心から愛しく思い始めていました。
404 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 17:37:53 ID:3Al1s3/Z0
「ごめんね、あおい。役に入りきるためには、これしかなかったんだよ」
私は意味不明な言い訳をしながら、あおいの腰を持ち上げ、立ち上がりました。
「やだ、恥ずかしい、こんなの・・・」
立ちバックの体勢になりましたが、私はまだピストンを開始せず、
背後からTシャツを脱がせました。
白い肩が可憐で、ますます愛しく思えてきました。
小さな薄いピンクのブラジャーも、すぐにはずし、あおいを全裸にしてしまいました。
机の前にある鏡に映る、あおいの白い裸体に、私は固唾を飲んで見入っていました。
あおいの小さな胸は、形は素晴らしく、ピンクの乳首が一層魅力を増しています。
405 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 17:56:35 ID:3Al1s3/Z0
私は性器を奥深くまで挿しながら、あおいのおっぱいを揉みました。
乳首をつまむと、あおいの膣がぎゅうっと締まるのが気持ちよくて、
何度も何度も乳首をつまんで味わいました。
「あおい、僕のちんこ、どう?」
私はあおいの耳たぶを甘噛みしながら、背後から抱きしめて訊ねました。
「・・・なんでこんなに硬いの?すごすぎるよ・・・」
あおいの言葉で私はさらに興奮し、ピストン運動をついに始めました。
「あんっあんっいやっ、だめぇぇ・・・」
大きな声でよがるあおいを、鏡越しに見つめている私は、本当に幸せでした。
あおいのお尻はたぷたぷと、私の腰にぶつかり、柔らかい感触が最高でした。
右手の中にある柔らかいおっぱいは、あおいの清純さの象徴でした。
膣の中で絡み合う私とあおいは、次第に心が通い合っていくようでした。
406 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 18:02:27 ID:3Al1s3/Z0
「もう射精しそうだよ、あおい・・・」
私は、お尻を掴みながら、鏡の中で苦しそうにあえぎ声を上げているあおいに向かって言いました。
「外に出して・・・絶対中に出さないで・・・」
あおいは私にすがるような目で哀願しました。
その表情があまりにも切なくて、愛しくて、私はあおいの中で一気に絶頂を迎えました。
射精の瞬間、亀頭が破裂しそうなほど大きくなり、あおいの膣ではじけました。
「あぁぁぁぁ・・・」
あおいも射精の感触を確かに受け止めていました。
私の竿は上下左右に暴れ回り、あおいの中でのたうちまわっていました。
精液はびゅっびゅっと、あおいの奥深くへと流れ込み、泳いでいきました。
しばらく余韻に浸るようにゆっくりとピストンしていた私は、ようやく落ち着き、
あおいから性器を抜き取りました。
407 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 18:05:34 ID:3Al1s3/Z0
ピンク色の膣口を、あられもなく広げられたままのあおいは、
そのままゆっくりと床に崩れ落ちました。
私はあおいの顔を自分の方に向け、ピンク色の唇に自分の竿を押し当てました。
「仕上げにしゃぶって」
と言うと、あおいはゆっくり口を開きました。
絶頂を超えて少しぐったりしているちんこを、あおいの口に滑り込ませると、
あおいの口の中では舌がゆっくりと動き、優しく刺激してくれました。
408 :
宰相メルビン:2006/04/17(月) 18:10:44 ID:3Al1s3/Z0
その後、あおいは裸のまま台本通り、奈々になり切り、
私はタクミという優男になり切り、台本読みをしました。
その後も、2回濃厚なセックスを堪能し、連絡先も聞かずに私は帰りました。
しばらくして、あおいが続編映画の降板というニュースを聞き、
複雑な気持ちになったのは言うまでもありません。
きっと、役に集中できなくなってしまったのが理由だったのでしょう。
おわり
>>352 安めぐみのって
馬の上で乳さわられるやつ?
あれだったらハゲド
410 :
えっちな21禁さん:2006/04/17(月) 22:38:06 ID:yQ7pq80C0
>「ごめんね、あおい。役に入りきるためには、これしかなかったんだよ」
wwwww
>メルビンさん
乙です
412 :
宰相メルビン:2006/04/18(火) 07:30:08 ID:6gryX0sO0
>>197 >>256 を名無しで書いてまいりましたが、今後HNつけて責任持って書いていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
そうだったんですか
名ゼリフをありがとう
『100回です!100回くらいあなたでオナニーしました!!』www
414 :
えっちな21禁さん:2006/04/18(火) 16:08:20 ID:lm54J++N0
木村カエラでお願いします
415 :
えっちな21禁さん:2006/04/19(水) 00:57:21 ID:GaA1KCZ30
木村カエラと、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に
100回です!100回くらいあなたでオナニーしました!!
森光子でお願いします
>>417 この人おかしいと思うのは俺だけだろうか?
419 :
えっちな21禁さん:2006/04/19(水) 20:16:27 ID:QAXiIhQB0
森昌子の間違いだろw
420 :
えっちな21禁さん:2006/04/19(水) 22:09:04 ID:ZqF8a5rW0
どっちでもおかしいだろ。
421 :
えっちな21禁さん:2006/04/19(水) 22:15:16 ID:Cu/A99sN0
森光子と、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に
若村真由美キボン
423 :
えっちな21禁さん:2006/04/19(水) 22:46:16 ID:UeNXN3kHO
100回です!100回ヒガシでオナニーしました!!
井川遙でお願いします!
若村真由美と井川遙と、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に
426 :
えっちな21禁さん:2006/04/20(木) 00:32:44 ID:ysOjgTl90
若村真由美と井川遙と米倉涼子と森光子らに
偶然マンション一緒だったからエレベーターで囲まれた際に
427 :
えっちな21禁さん:2006/04/20(木) 00:35:53 ID:l9gscVHv0
100回です!100回くらいあなたたちとスワッピングしました!!
428 :
えっちな21禁さん:2006/04/20(木) 13:25:51 ID:tDaNH6+aO
いまいちだな…
100回です!100回くらいあなたでオナニーしようとしたけどいまいちでした!!
米倉か若村きぼん
米倉まさかねと、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に
432 :
えっちな21禁さん:2006/04/21(金) 02:13:42 ID:gbDDsMIdO
米倉がこう言ってきたんだ。
433 :
えっちな21禁さん:2006/04/21(金) 03:27:14 ID:pTyYrW+4O
もう飽きた。
こういうの繰り返すのは学生くんだろ。
434 :
えっちな21禁さん:2006/04/21(金) 04:14:29 ID:8q9TWtWtO
ひどいな米倉…
435 :
宰相メルビン:2006/04/21(金) 05:17:53 ID:4D7vFIP50
先週金曜は残業があって、その後社員の女友達と飲みに行った。
女友達はおれと同い年、24歳の彼氏持ち。
2時間くらい飲んで結局そのまま店出て別れたんだが、
正直そいつのこと前から結構好きだったから、彼女のにおいとかが良くて、
家帰ったら速攻オナニーしようって思ってた。
マンションに着いて、オートロックを解除し、6階へ。
エレベーターを降りて自分の部屋の前にたどりついたおれは、どきりとした。
女子大生と思われる女の子が、おれの部屋のドアの前で座り込んでいる。
白いコートと黒いミニスカートの女の子だ。
目を閉じて、軽く寝息をたてながら、頭をこくりこくりとしている。
436 :
宰相メルビン:2006/04/21(金) 05:19:12 ID:4D7vFIP50
おれの心臓はどんどんと胸を叩く。
その女の子の白いひざの上に、ヴィトンのキーケースが乗っている。
おれは状況が分からずに、女の子の顔をのぞきこんだ。
おとなしい茶色の髪がかかった顔は、白くて小さい。
アイラインもきつくなく、口紅も薄く清楚な感じだ。
どんどんと鳴る心臓に苦しみながら、震える手で女の子の肩をそっと叩いた。
「すいません、どうしました?」
女の子は気づかない。
女の子の肩を軽くつかんで、揺さぶってみる。
「ん・・・」
けだるそうに薄目を開けた。
437 :
宰相メルビン:2006/04/21(金) 05:20:18 ID:4D7vFIP50
「どうしました?」
もう一度訊ねる。
「ん・・・あの、鍵があかないんです」
女の子は可愛い声でそういいながらおれの顔をちょっと見上げた。
「あ・・・」
おれは絶句した。
知っている顔、知っている女の子だ。
「愛子・・・ちゃん・・・?」
おれが毎朝会社に行く前に見るテレビの、あの女の子だ。
どうして愛子が、おれの部屋の前にいるのだ?
438 :
宰相メルビン:2006/04/21(金) 05:21:13 ID:4D7vFIP50
混乱はしていたが、おれは一瞬でその意味を理解した。
きっと愛子はおれと同じマンションに住んでいるんだ。
そして仕事がない土曜日の前の今日、泥酔してしまった。
エレベーターで降りる階を間違えて、おれの部屋を自分の部屋と勘違いして、
ドアが開かないことに困惑しているうちに眠ってしまったんだ。
愛子はまた、うつらうつらとしている。
おれは自分の心臓の音に苛立ちながら、愛子をそっと抱きかかえた。
439 :
宰相メルビン:2006/04/21(金) 05:24:01 ID:4D7vFIP50
愛子はおれに身をゆだねるように、ぐったりとしながらもたれてきた。
おれは震える手で自分の部屋の鍵を開けると、愛子の落としたヴィトンのキーケースを拾った。
440 :
えっちな21禁さん:2006/04/21(金) 06:28:04 ID:4D7vFIP50
愛子の細い腰に手を回し、震える手でドアノブに手をかけた。
このかわいい愛子が、おれの部屋に・・・
ドアを開け部屋に入ると、愛子の靴を脱がせてやった。
目の前の白くて細い足を見ると、おれは勃起した。
愛子はおれの両肩に手を置き、ん〜と苦しそうな声を出している。
おれは愛子の白い太ももにそっと手をしのばせ、内ももを優しくなでた。
柔らかい太ももをなでながら、おれはファスナーを開け、自分のちんこを取り出した。
441 :
えっちな21禁さん:2006/04/21(金) 06:34:07 ID:4D7vFIP50
目を閉じてかろうじて立っている愛子を抱きかかえて、ベッドに連れて行った。
愛子を座らせると、そのままストンと横たわってしまった。
おれは愛子の顔の前にちんこを持って行き、鼻先に近づけてみた。
愛子は既に、軽い寝息を立てて眠りに落ちてしまった。
おれはちんこの先で、愛子の唇をそっとなぞった。
442 :
えっちな21禁さん:2006/04/21(金) 13:44:04 ID:CImYO+QTO
モッキした
愛子の鎖骨は美しい
443 :
えっちな21禁さん:2006/04/21(金) 14:04:24 ID:liYDq4I10
444 :
えっちな21禁さん:2006/04/21(金) 15:42:51 ID:IVVsajL7O
ギボアイコ?
上村愛子?
446 :
えっちな21禁さん:2006/04/21(金) 23:43:59 ID:NAH/v1jEO
AIBO
皆藤愛子だよね
皆藤愛子か。12回ぐらいオナニーしたな。
ぎぼあいこ→AIBO
ワロタ
450 :
えっちな21禁さん:2006/04/22(土) 12:24:06 ID:s4ql8VD10
藤本美貴チャンでお願いします。
452 :
えっちな21禁さん:2006/04/22(土) 17:37:54 ID:mhzthG3j0
藤本美貴か。4回ぐらいオナニーしたな。
453 :
えっちな21禁さん:2006/04/22(土) 18:57:09 ID:/IPgRwba0
>409
どこにある?
454 :
宰相メルビン:2006/04/23(日) 07:35:35 ID:ISp3aait0
居酒屋のトイレ(共同)で、あの上戸彩が酔いつぶれて便器にもたれてうめき声を上げていた。
おれはびっくりしながらも、本物だということを確認しながら、肩をたたき「大丈夫?」と聞いた。
彩はおれに目をやり、返事をしようと唇を開けると、おれの顔を見た瞬間うっとえづいた。
彩は嘔吐を始めた。
便器につんとするものをもどして、咳き込んだ彩は、再びおれを見た。
目にいっぱい涙をためてる彩を、後ろからそっと抱きしめた。
そして両方の胸を鷲掴みにすると、揉みまくりながら彩を抱き起こした。
彩のジーパン越しのお尻を撫で回すと、彩はくすぐったいのか、笑い始めた。
その笑い声を聞きながら、おれはジーンズのファスナーを下ろした。
彩のほっそりした腰から、ジーパンをはがし、下着もろとも膝まで下ろした。
白くて小さな彩のお尻が露わになった。
>宰相メルビン
愛子終わりかよっ!
456 :
宰相メルビン:2006/04/23(日) 07:48:09 ID:ISp3aait0
おれも自分のズボンを下ろし、勃起したものを取り出すと、自分のつばをちんこに垂らした。
黒光りする亀頭に唾液を塗りたくり、なめらかに濡らすと、彩の膣に後ろから挿入した。
彩は「ふぇー」と変な声を上げて、お尻をくねらせた。
彩の膣は濡れてこそいなかったが、おれが腰をぐいっと押し付けるたびに奥へ入って、
3分くらいで完全に奥まで挿入することができた。
彩は自分がレイプされていることが分かっているのだろうか?
おれは彩のシャツをたくし上げ、ブラを無理やり引っ張り上げた。
意外なほど豊満な胸を、生で揉みながら、壁に手をついてぐったりしている彩を、
まるで無言劇のように突き立てた。
無言でおれのピストン運動に身をゆだねている彩が、たまらなくいとしく思えた。
457 :
宰相メルビン:2006/04/23(日) 07:56:05 ID:ISp3aait0
射精感が押し寄せてきた。
彩のお尻をぎゅっと掴みながら高速運動をすると、ようやく喘ぎ出した。
あんあんと、かわいい声を出してる彩に、おれは絶頂に達した快感をぶちまけようと、
最後の最後に、ちんこを膣から抜き取ると、彩を便座に座らせた(洋式だよ)。
とろんとした目で見上げる彩の頬にちんこをあてがうと、射精した。
たちまち彩のかわいらしい顔が、おれの精液まみれになった。
彩は目を閉じると、おれの精液がかかった頬を自分の指でなぞり、
「なまぬるい〜」と言って笑った。
おれは彩の唇に、精液を搾り出しながらちんこをぐりぐりと押し付けた。
彩は唇を無理やりあけられて、おれの亀頭を口に含まされたのが少し不満そうに、
おれをちょっと睨んだ。
458 :
宰相メルビン:2006/04/23(日) 08:01:36 ID:ISp3aait0
一通りのことをしたおれは、満足したのでちんこを彩の口からはずすと、ズボンを履いた。
彩は乱れた着衣のまま、便座に座っていたが、おれをぼーっと見ながらふぅっと息を吐いた。
すると、便器からしゃーっと音がし始め、おれは再びちんこが奥のほうから盛り上がるのを感じた。
彩がおしっこを始めたのだ。
おれは慌てて彩の股の間に顔をうずめると、薄い陰毛の中に見える彩の割れ目から、
勢いよくおしっこが流れ出るのを目視で確認した。
おれは自分のちんこを触りながら、彩のおしっこが止まるまで、凝視していた。
すると、おれと彩が入っているトイレの個室のドアを、激しくノックする音がした!
「まだですか!!?」いきり立った男の声だ。
おれは一瞬で血の気がひいた。
459 :
宰相メルビン:2006/04/23(日) 08:06:22 ID:ISp3aait0
どうしよう、、。目の前にはおっぱい丸出し、下半身むきだしのまま、精液まみれの顔をした彩。
おれは明らかに犯罪者として、この個室に閉じ込められている。
焦ったおれは、慌てて彩の服を無理やり着せた。
彩はふにゃふにゃと力が入らないようで、なかなか立ってくれない。
無理やり立たせてジーンズを上げ、最後に向かい合うと、顔の精液をトイレットペーパーでぬぐった。
そうこうしている間に、トイレの外では待っていた男が店の人を呼んできたようだ。
「大丈夫ですか?あけますよ!?」
そういいながら外から鍵でがちゃがちゃと音がし、扉が開けられた。
460 :
宰相メルビン:2006/04/23(日) 08:12:01 ID:ISp3aait0
おれはわざと彩をうなだれたように顔を下に向けさせ、肩を貸しているふりをした。
「どうされたんですか?」店員の男が、心配そうに尋ねてきた。
「いや、ちょっとツレが気持ち悪くなってしまったもので・・・」とその場をごまかし、
彩を連れてトイレを出た。
そこで再びおれはどきりとした。
彩の本当の『ツレ』が、この居酒屋の中にいるはずだ。
もしこの事実が発覚したら、おれは訴えられるか、半殺しだ!
おれは混乱しながら、彩を連れて居酒屋の外に出た。
表に止まっていたタクシーに彩を半ば強引に押し込むと、おれも乗り込んだ。
タクシーの運転手は無愛想な顔で振り向くと、「どちらまで?」と聞いてきた。
おれは、自分の家の住所を告げると、タクシーはゆっくりと発進した。
461 :
宰相メルビン:2006/04/23(日) 08:16:17 ID:ISp3aait0
後日談
その後、彩を部屋に連れ帰ったおれは、3日間彩を監禁状態にし、弄んだ。
それこそ、痴態の限りを尽くし、彩に考え付く全てのエッチなことを強要し、数え切れないほど、した。
テレビのニュースでは彩が過労で入院というニュースを流していた。
心配する軽部さんのコメントを聞きながら、裸の彩に後ろからのしかかりながら、
芸能人の過労で入院というニュースはこういうときに使うんだな、と感心した。
3日後、再びタクシーを呼んで憔悴しきった彩を乗せ、別れた。
彩の最後の言葉は、「このことは誰にも言わないで、そしたら私も表ざたにはしないから」
だった。
おれは誓った。
この3日間の奇跡は、おれと彩だけの秘密だよ・・・
おわり
462 :
宰相メルビン:2006/04/23(日) 08:56:14 ID:ISp3aait0
>>455 愛子の件ではすみませんでした。
次は最後まで描き切りたいと思います。
もしアドバイスやリクエストがありましたら、
ぜひ皆様にお教えいただきたいと思っております。
463 :
えっちな21禁さん:2006/04/23(日) 20:07:10 ID:VEI+WaL10
どれもこれも微妙
>>462 いや、謝るくらいなら早く続き描いてくれよ…
465 :
えっちな21禁さん:2006/04/24(月) 07:58:02 ID:0LW4Crl50
大林素子キボンヌ
↑却下
T子は大学で同じクラスだった。
色白で美人なんだけど、うるさいくらいよくしゃべることが彼女の色気を失わせていた。
いつも地味な服装なので、よけい色気を感じさせなかった。
でも僕はT子が結構おっぱいがでかいことと、
ぽっちゃりした肌の感じがすごくいろっぽいことに気付いていた。
僕はT子と何かと交流が多かった。
飲み会とか、海とか山にグループでよく遊びに行っていた。
だからわりと気軽に馬鹿な話でもできる間柄だった。
僕は当時彼女がいなかったので、チャンスがあればT子とエッチなことしたいなあ
と思っていたがT子には残念ながら彼氏がいた。
T子は馬鹿話やしもねたでも平気で話すくせに、ガードは固かった。
彼氏絶対だった。
僕はT子の彼氏と面識はなかったが、社会人で同い年くらいだった。
T子は彼氏に絶対服従している感じだった。
呼び出されたらすぐ駆けつけていたし、少々無理な命令にも従っていた。
そんなT子と僕がああなったことは何年か経ったいまになっても興奮するできごとだ。
僕はその日運動系の大会に出ていてくたくただった。
まあマラソンみたいなものだ。
もう歩くのも面倒くさい。そんな感じだった。
帰宅した僕は(安アパートの一人暮らし)食べ物はいらないからシャワーをあびて
ビールを飲んで軽く酔っ払ったらすぐ寝るつもりだった。
が、冷蔵庫を見るとビールが無い。
「あっ。」僕は数日前にここでT子を含めた何人かで飲み会をしたことを思い出した。
その時に僕のキープしていたビールを飲まれたんだ。
僕はすぐさまT子に電話した。
T子は「そんなの知らないよ。」と言った。
でもくたくたな僕はビールをコンビに買いに行く体力が残っていないので
頼むからビールを買ってきてくれと頼んだ。
本当にこのときは体力が残っていなかったのだ(笑)。
T子は少し渋りながらも、自分たちが飲んだかもしれないので
買いに行くことを承知してくれた。
僕が運動系の大会に出ていて疲れていることもT子は知っていたし。
もうなにせくたくただった。
布団を引いて横になり、疲れすぎて寝れない体を伸ばしていると、
ビールを持ったT子が現われた。
お金を払ってそのまま帰すのも申し訳ないので、
「まあ一本よかったら飲む?」と声をかけたらT子は「うん。」といって
飲み始めた。
僕は相当疲れていて精を失っていた。
それが彼女に安心感を与えたのかもしれない。
話題は自然とその運動系の大会の話になった。
それはほんとに過酷な競技だったのでほんとに今にも眠りそうになっていた。
だんだんとT子のほうがしゃべって僕は聞き役のようになっていた。
そして、疲れている僕を見かねてT子が足をマッサージをしてくれることになった。
すごくありがたかった。
僕はもうこのまま確実に寝てしまうなあとうつらうつらしながら考えていた。
足の裏からマッサージしてもらって、段々とふくらはぎ、太ももへと上がっていった。
筋肉痛で少し痛いときがあったので眠ることはなかった。
そしてマッサージが足の付け根の辺りにきた時に、
僕の股間は疲れているにも関わらず硬くなっていた。
疲れすぎていて変に体が興奮しているのかそれは収まらなかった。
恥ずかしかったけど、疲れている僕はどうでもいいやと思って
目を閉じて寝ているふりをした。
しまった。すれ違いであることに気付いた。
476 :
えっちな21禁さん:2006/04/24(月) 12:20:12 ID:YJzkeSWLO
結局誰なん?
477 :
宰相メルビン:2006/04/24(月) 17:21:37 ID:SY2+aDGF0
愛子編つづきです。
ちんこの先はもう我慢汁で濡れまくっていたせいで、愛子の唇はすぐにぬめり出した。
まるでリップグロスを塗りたくったように、唇は潤いが出て、一層いやらしさが増した。
何度もちんこを左右させて愛子の唇の柔らかさを堪能して、さあ脱がすぞと思った瞬間、
愛子の携帯が鳴った。
おれは驚きでちんこが一瞬でしぼんでしまった。
愛子のメールを手探りで探し、見るとメールのようだ。
音で起きてしまわぬように、すぐに受信ボタンを押すと、そのメールの送信者は中野だった。
あれ?ネットでは不仲(というより愛子いじめ)が噂されてるけど、本当は仲良し?
などと思って、メールを開いたおれは、驚愕した。
「愛子へ!今日もぶりっこごくろうさま!みんなあんたのこと嫌ってるのわかってる?」
中野・・・えげつない女だ。
つC
479 :
宰相メルビン:2006/04/24(月) 17:34:15 ID:SY2+aDGF0
他のメールも見てやろうと思い、ちんこを愛子の頬にぺたぺたとくっつけながら、
携帯をいじってみると、ついさっき来ていた既に開封済みのメールで、
高島からのものがあった。
「愛ちゃんおつかれ!彼氏がお泊りじゃなかったら、もっと飲めたのに(>_<)彼氏によろしくね♪」
そのメールを見ておれは再びちんこの萎えを感じることとなった。
このマンションのどこかにある愛子の部屋には、既に彼氏が待っている・・・
このまま愛子を好き放題にしていたら、絶対に発覚するではないか!
愛子を脱がしてやりまくろうと思っていたおれは、躊躇した。
480 :
宰相メルビン:2006/04/24(月) 17:35:07 ID:SY2+aDGF0
しばらくだらしなくぶら下がったちんこを出したまま悩んでいると、
愛子は寝ぼけた様子で目の前のちんこを握ってきた。
「あれ?ユウキ?」
そう言いながらおれのちんこをゆっくり引っ張って、自らしゃぶり始めた。
おれは急展開に驚きながら、愛子を見ていた。
どうやら愛子はおれを彼氏と間違えたようで、彼氏のいたずらにエッチなお返しをしているようだ。
ちょっとの間おれのちんこをしゃぶってチュパチュパと音を立てていた愛子は、
「やっぱりねむぅ」と言い、再びベッドにすとんと横になり、また眠ってしまった。
481 :
宰相メルビン:2006/04/26(水) 06:22:04 ID:KbqoVONT0
もう限界です。
愛子編には続きはありません。
今後、短くて結論の早く出るものを書いていこうと思います。
>>481 乙です。今更ながらあおいでおっきしました。
新作期待してます。
483 :
えっちな21禁さん:2006/04/27(木) 01:05:08 ID:pTsAK+JY0
戸田菜穂で頼む
シーン1
去年の桜が満開の頃、僕はデジタルカメラを持って近くの公園に出かけた。
深夜2時は過ぎていた。
夜桜の写真を撮ってHPにアップしようと思っていた。
公園は小高い山のようになっていて、頂上にベンチがある。
その山には桜がたくさん咲いていた。
桜の写真を撮っているとなんだかベンチが騒がしい。
いやだなあと思いつつ、写真を撮っていた。
うまく撮れないのでフラッシュをたいたとき、数人が走ってかけていった。
フラッシュに驚いた感じだった。
何かがベンチのあたりで行われていたようだ。
僕は様子を見にベンチまで行ってみた。
そこにはWK子がいた。
WK子は僕より年上のタレントだ。
顔は美人だがもてない独身キャラとして売り出している。
酔っぱらっているのだろうか。
かなり乱れた姿でベンチにもたれかかっていた。
黒いスカートの間から白い太ももの奥のほうが見えた。
液体らしきものが公園のライトに照らされて光っている。
上着もはだけボタンが3段目くらいまで外れていて、
はでな桜色のブラジャーがずれている。
犯されていたのだろうか。
僕は思わずシャッターを切った。
「まちなさいよー。」
WK子に睨まれた。
ぼくは思わず逃げようとしたが、階段に足を踏み外してこけてしまった。
足をひねってしまった。
WK子が近づいてきた。
酒くさい。ひどく酔っぱらっている。
ぼくは怒られることを覚悟したが、WK子は泣き始めた。
「なんでそんなことするのよー。」
酔っぱらってしんどいのかそのまま僕のほうに倒れかかってきた。
僕の手がこのときWK子の胸に触れた。
「あんたもあいつらと一緒なの?」
やはりだれかに襲われていたのだ。
僕は泣いているWK子をみて芸能人は大変だなあと思った。
常に人目を気にして生きなければならない。
テレビでは魅力を感じたことのないWK子だが、
生のWK子をみて少し愛おしさが沸いてきた。
僕はボタンをはめてあげ、ジュースを買ってきて開放し、
一人暮らしのアパートまでWK子を連れて帰った。
さっき撮った写真は消去しようと心に誓って。
シーン2
WK子を布団に転がせて僕は一人タバコを吸っていた。
僕は寝られない。
WK子はグウグウ寝ている。
先ほどの胸の感触が手に残っている。
僕はもう一度さわりたくなりWK子の布団をはがした。
その時。
「コンコン。」と玄関をノックする音がした。
どきん。
警察か?
一瞬頭をよぎる。
WK子に布団をかぶせて、
そっと玄関の覗き窓から覗いてみる。
493 :
◆BJuB7ha/rA :2006/04/27(木) 12:00:18 ID:gzByVYUT0
悪友のサンヒョクだった。
サンヒョクはいつもパチスロをしていて、
勝つと酔っぱらって夜中にやってきて
自慢話をするのだ。
僕はうまく断って追い返そうとした。
しかし「電気がついていたじゃねえかよー。」
といってしつこい。
「女かー。」
一瞬ドキッとした。
その瞬間にうまく部屋に押し入られてしまった。
布団をみて、「やっぱり女か?」というサンヒョクに
僕が「だから今日は帰ってくれ。お願いだから。」
といっている間にWK子が寝返りをうった。
「WK子じゃねえか。」
サンヒョクに気づかれてしまった。
こうなるとこの男は押さえが利かない。
「何でおまえんちにWK子がいるんだ?」
と問い詰められ、公園であったことを話した。
サンヒョクが半笑いになった。
こういうときのこの男はどうにもならない。
寝ているWK子の服を脱がし始めた。
ぼくはやめろと何度も言ったが、力関係で負けているので
しぶしぶ従うしかなかった。
僕は少し離れたところでタバコをふかすことにした。
こんなことになるくらいならタクシーにのせて20万円渡して
東京まで送り返せばよかった。
サンヒョクはWK子を脱がせて写真をとりまくっている。
まずは弱みを握るということなのか。
そうしておいてガムテープで手首をしばった。
シーン3
WK子は黄色いパンティー一枚の姿で手首を頭の上でしばられている。
サンヒョクは写真を何枚も撮った後に胸を触り始めた。
WK子がおきる。
叫ぶ。暴れる。
サンヒョクは2,3度WK子をビンタして、
ティッシュを丸めたものを口に突っ込んでガムテープでふさいだ。
WK子がもがく。
サンヒョクは強く乳首をつまんだ。
WK子が痛がる。
サンヒョクはなおも強くつまむ。
おそらくWK子が抵抗しなくなるまで強くつまむつもりだ。
「動くな、動くと痛くするぞ。」サンヒョクがいう。
WK子は仕方なく抵抗をやめる。
サンヒョクも乳首をつまむ手を緩める。
「そうそう、おとなしくすれば気持ちよくしてやるからな」
WK子の目には涙が。
するどい瞳はサンヒョクを睨み続けたままだ。
僕はどうすることもできずにそれをみているだけだった。
テレビでいつもみるWK子が悪友のサンヒョクにこんなめにあっているのが
映画のワンシーンでも観ているように現実のような気がしない。
サンヒョクは乳首を執拗になめまわした。
WK子は感じているのを必死で抑えているようだ。
つま先に力が入っているのがわかる。
WK子は左の乳首のほうが感じるようだ。
左の乳首をなめている時のほうが反応がいい。
それに気づいたサンヒョクは左の乳首中心に攻め始めた。
WK子の大人の女の部分がでてきたようだ。
体が火照っている。
体のくねり方がやわらかくなっている。
腰のくねり方が待ちどうしいような動き方だ。
サンヒョクはまだ黄色のパンティーを脱がしていなかった。
僕のほうからはその黄色いパンティーに大きなしみができているのが見える。
相当濡れているのだろう。
それをみて僕もかなり興奮してきた。
サンヒョクは裸になるといきり立った棒を
WK子の体のいろんなところにこすり付けた。
体全体を密着させるように。
WK子は嫌がるようにして背中をむけたり、横をむいたりするのだが
サンヒョクは棒を背中だろうが太ももだろうがかまわずにこすり付ける。
WK子は嫌がっているのか、自分の好みのところに棒があたるように体を
くねらせているのかわからなくなっていた。
サンヒョクの棒は最終目標であるパンティーの中心にやってきた。
WK子もだんだんとそこにくることを求めているような動きになってきた。
サンヒョクの棒がどんどんとWK子の中心にあたり始めた。
パンティー一枚でセックスがさえぎられているだけだ。
サンヒョクはパンティー越しに押し付けるだけで入れようとはしない。
WK子は徐々に、じれてきたようだった。
WK子がみずから左の乳首をサンヒョクの口に持っていく仕草をした時、
サンヒョクはついにパンティーを脱がした。
IDのyVYっておまたが3つ並んでるみたい。一個だけちんちんつき?
疲れたからまた明日にでも。
>>483 誰もそんなの読みたがらない
誰だよそいつ?
508 :
えっちな21禁さん:2006/04/27(木) 19:46:47 ID:sfy7qysy0
509 :
えっちな21禁さん:2006/04/27(木) 21:13:19 ID:VaLebH+U0
戸田城聖?
510 :
宰相メルビン:2006/04/27(木) 21:39:27 ID:FpscqwjM0
すいません、ベッキー編書いてもいいですか。
511 :
えっちな21禁さん:2006/04/27(木) 21:42:10 ID:T4VEeXOg0
いいですよ
512 :
宰相メルビン:2006/04/27(木) 21:46:44 ID:FpscqwjM0
明日にします。
513 :
えっちな21禁さん:2006/04/27(木) 21:56:00 ID:T4VEeXOg0
待ってます
514 :
えっちな21禁さん:2006/04/27(木) 21:58:40 ID:FXEH57jT0
妄想〜。電車のボックス席で、隣の男性に痴漢されるの。
ジタバタしてたら両手をネクタイか何かで後ろ手に縛られて、足を無理やり開かされて…。
スカートまくられて下着の中に手を入れられアソコを弄ばれ、
キャミの中にも手を入れられブラをずらして乳首をいじられ…。
すごくイヤなのに、向かいの席に座って眠ってる男の人に
こんな痴態が気づかれないようにと、つい声を出さないでじっと耐えちゃう。
とうとうアソコの中に指も入れられて、グチャグチャかき回されて、もう我慢できなくて声が出ちゃって、
向かいの男性も起きちゃって…止めてくれるどころか参加してきちゃう。
最後はアレを出した二人の上に無理やり座らされて、下から突き上げられて、何度も中出し。
終点に着いたらやっと両手を解かれ、放心状態の私。変態だなw
515 :
えっちな21禁さん:2006/04/27(木) 23:59:55 ID:MIuH57+UO
戸田菜穂ってヤンキースの松井とデキてる女優っしょ!?
確か「ショムニ」の秘書役で出てたはず…間違いだったら失礼。
よし、じゃあ俺が書いてみるわ。
戸田菜穂と、偶然マンション一緒だったからエレベーターで同乗した際に、
518 :
えっちな21禁さん:2006/04/28(金) 22:04:55 ID:3YKBfAim0
「6階でいいですか?」って聞かれたから「Yes,I can」って答えた。
519 :
えっちな21禁さん:2006/04/28(金) 23:13:03 ID:g/XUhvu70
ベッキー…(´・ω・`)
521 :
えっちな21禁さん:2006/04/29(土) 10:07:18 ID:TOD7QHC+O
堀北と長澤との3Pお願いします
ここを読んでいて、触発されて書いてみたので投稿します。
特に文章書くのは得意でもないし、小説?を書くこと自体が初なので、
おかしな部分多々あると思いますが、どうか大目にみてくださいm(_ _)m
「お願い・・放して・・お願い!!」
ベッドに押し倒された彩は、その綺麗な瞳を潤ませて、
必死に抵抗しながら、この僕に懇願する。
放せだと?冗談じゃない!僕がこの日をどれ程夢にみていたことか!
「動いたら、傷が付くよ?」
顔にナイフを当て、僕は彩を黙らせる。
もちろん傷付けるつもりなんて、これっぽっちもない。
僕だって彩の可愛い顔に傷が付くなんて、イヤだ。
だけど、そんなことを知る由もない彩は、怯えきっている。
今にも泣き出しそうな彩の表情が、僕のペニスを硬くさせ、
妄想が頭の中を駆け巡る。僕は今まで、何度彩を想って、射精したことか。
今、その彩が現に目の前にいることが夢のようだ。
・・まさか、僕はまた夢を見ているのか?
恐る恐る手を伸ばし、彩の唇をなぞってみる。柔らかな、しかし、確かな感触。
そう、これは現実だ。ここまできたら、もう後戻りはできないんだ。
「大人しく言うことを聞けば、傷付けたりしないよ」
できるだけ優しい声で彩に言い聞かせ、落ち着かせると
僕は彩の両手を頭の上で揃え、用意していた縄でひとつに括った。
観念したのか、彩は宙を見つめ、大人しく横たわっている。
僕はナイフを置いて、彩の髪をそっと撫でる。
「彩、ずっと、ずっと君が好きだった・・」
僕は額に、頬に、そして唇にそっと口付けをした。
彩は宙を見つめたまま、まるで、人形のように動かない。
「彩!僕はずっと君が好きだったんだよ!」
もう一度、彩に口付けをしようとすると、彩は僕から顔を背けた。
苛立ちを覚えた僕は、右手で彩の顎をつかみ、強引に口付けをする。
左手は胸を鷲掴みにして、力任せに揉みしだく。弾力のある、柔らかい乳房。
「やぁっ!!」
口を塞がれ、声にならない声で、彩が叫ぶ。
潤んでいた瞳からは、とうとう涙がこぼれ落ちて、頬を伝う。
「お願い、やめて!!お願いっ!!」
「だめだよ、彩、もう・・もう止められない!!」
僕は彩の服を脱がしにかかる。抵抗する彩。この細い身体から
よくこんな力が出るな、という程に彩は暴れる。
「ちっ」僕は舌打ちをして、再びナイフを持ち出す。
「さっきも言ったけど、僕の言うことを聞いてくれないと・・」
彩は僕を睨みつけると、瞳を閉じて脱力した。
「良い子だ」
僕は引き続き彩の服を脱がせにかかった。
彩の白く、美しい肌が少しずつあらわになる。
「彩、綺麗だよ」
僕は彩の身体を隅から隅まで優しく撫でまわしてから、
純白のブラを一気にずり上げた。形の良い、少し小さめの乳房が揺れる。
その可愛らしい乳房の先には、まだ幼さの残る、薄ピンク色の乳首。
僕はその一つを指で弄び、もう一方を口に含み、優しく噛んでやる。
彩はビクッと一瞬身体を痙攣させた。
「気持ち良くさせてあげるからね」
乳首を摘んだり、舌で転がしては、甘く、時に強く、噛む。
僕の執拗な責めに、彩の身体が火照ってきているのがわかる。
上気した彩の顔は、とても艶っぽく、
「あっ・・あぁっ・・・」と、時折漏れる切ない声が
僕を何ともいえない気持ちにさせた。
僕は、胸から腰へ、そして、腰から彩の大事な部分へと指を這わせた。
パンティー越しに割れ目をなぞると、彩の秘部は湿っていた。
彩、濡れてるね?」
僕は、柔らかい彩の秘部を愛撫しにかかる。
まだ、直には触れてやらない。パンティーの上からそっと撫でまわすだけだ。
「っ・・・」
彩は顔を左右にふり、悶えている。
「仕方ないなあ」
僕はパンティーを脱がせ、彩の秘部に顔を近づけた。
自分の大事な部分を間近で直視されている羞恥心がそうさせるのか、
あとからあとから溢れてくる、透明の液。
「彩、彩のアソコ、ぐちょぐちょだよ。すごくいやらしい匂いがする。」
僕は彩への入り口をそっと舌で確かめると、音を立ててその蜜をすすった。
「ああぁっ・・ああっ!!」
彩は身体をビクつかせ、喘ぎ出す。荒くなる息遣い。
ぴちゃぴちゃと響く淫靡な音。
彩の甘い蜜を十分に堪能した僕は、その蜜が溢れてくるところに
中指をあてると、一気に挿し込んだ。
「はぁっ・・!!」
彩からため息が漏れる。
初めの怯えからは想像もできないほど、恍惚とした表情で
彩は今、僕に身体を委ねている。
僕は挿し込んだ指を抜いては、また挿して、彩の膣内を丹念に掻き乱した。
その度に彩の肉壁がクチュクチュといやらしい音を立てながら、僕の指に絡みつく。
「彩、どうしてほしい?」
僕は手を止めて、少し意地悪な笑みを浮かべて、彩を見る。
彩は息を弾ませながら、すがるような瞳で僕を見た。何か言いたげな口元。
「だめだよ、まだ。今度は彩が僕を気持ち良くしてくれなきゃ」
僕は彩の身体を起こし、膝まづかせると、ズボンとトランクスを脱いで、
いきり立ったペニスを彩の唇に押し付けた。
「彩、口をあけて」
僕は下を向く彩の顔を上げさせ、後頭部に手を添えると強引に
自分のペニスを突っ込んだ。
「んっ」
彩は目を閉じて、少し苦しそうに僕のペニスを咥えている。
「彩、歯を立てたらだめだよ?」
僕は彩の後頭部を押さえたまま、腰を前後に動かした。
眉間に皺をよせた、彩の苦しそうな表情が、愛おしい。
次第に彩の口元からは唾液が垂れ始め、チュパチュパという音が響く。
時折、ペニスの先が彩の喉に当たり、僕は思わず声を漏らした。
「うっ・・彩、気持ち良いよ、すごく気持ち良い・・・」
いよいよ射精感が高まり、僕は腰を前後させるスピードを速める。
「あっ・・ああぁぁっ!!」
僕は彩の口内に精液を出しながら、途中でペニスを抜き、
自分の手でしごきながら、残りを彩のピンク色に染まった頬にもぶちまけた。
彩の可愛いらしい顔が、自分の精液で汚れていく。
そう考えると、僕のペニスが収まるわけもなかった。
僕は彩を再びベッドに寝かせると、足をM字に広げさせ
あらわになった彩への入り口にペニスをあてがった。
そして、ゆっくり、ゆっくりと、彩の中へ・・・入っていった。
「ああぁぁっ・・!!」
僕の声と、彩の声が入り混じり、そのことがまた、僕を興奮させた。
彩の中はとても狭く、その肉壁が、僕を締め付ける。
僕は夢中になって腰を振り、彩を犯し続けた。
「彩、アヤ、あやぁっ!!」
そう叫びながら、僕は彩の奥深くを何度も、何度も突き上げた。
「ああっ、あああっ、やあぁぁっ!!」
彩はもう声を押し殺すこともなく声をあげ、身体を痙攣させた。
「あああっ、イクッ、彩、イクよ!!」
二度目の絶頂感を味わうため、僕はピストンを早めた。
「だめ・・ダメ!!いやぁぁぁ!!」
彩の叫び声と同時に、僕は彩の奥深くで、果てた。
「うっ・・ううっ・・」
僕のペニスは彩の膣内で、ドクン、ドクンとまだなお脈打つ。
残らず彩への想いを吐き出しているのだ。
精液が出切ったところで、僕はペニスを抜いた。
ぐったりとして、宙を見つめている彩。
その傍らで、僕も半ば放心していた。
どれくらいの時が経っただろうか。
僕はふと、彩の秘部に目を落とし、その中心を見つめると、
そこから、白い液体が流れ出ていた。
僕はそれを指ですくって彩の口に持っていった。
「彩・・・・」
彩はうつろな目で宙を見つめたまま、動かない。
―僕は名残惜しさを断ち切って、部屋を後にした。
あれだけ焦がれていた彩を、僕自身が汚してしまった罪悪感と優越感。
その何ともいえない複雑な感情でいっぱいだった僕は、そのとき
自分のしてしまったことの重大さに気付いていなかった。
― あれから、彩はテレビから姿を消し、あのマンションからも
いなくなってしまった。
彩・・どこにいるんだ?
逢いたいよ、もう一度・・もう一度・・・。
以上です。
お疲れ様です。
おおっ人がいた。
>>537 あの、もしよかった率直な感想を教えて頂けますか?
>>538 537ではないが乙、いいと思うけど
彩って上戸?高島?平山?杉本?
540 :
宰相メルビン:2006/04/29(土) 20:19:50 ID:HIWEa3wI0
乙です!
ただ、どちらの彩さんか分からないのが残念です。
もし氏名を書くのがはばかられるようでしたら、
せめて特定の個人を喚起させるようなシチュにして、
妄想をかきたてていただくと良かったと思います。
例:僕はドラマで脳裏に焼き付けていたブルマ姿の彩に・・・
毎朝ブラウン管から笑顔をくれる彩の表情が凍りつき・・・
541 :
538:2006/04/30(日) 02:06:54 ID:sO/KYVvs0
>>538 すみません。読んでなかった・・・・。
いま読ませてもらいましたが、メルビン氏も仰るとおり、彩が誰なのか分からず終い。
それから主人公と彩との関係、これはなんとなく想像できるものでしたが。
あと、ベッドに押し倒されるまでの経緯が描かれていなかったのが残念かな、と。
↑名前間違い。537です。
とりあえず乙です。
彩が誰か分からないのは残念でした。あと、レイプものなのも読んでて辛かったです。
誰か和姦ないのに強姦とはこれいかに。
WK子って和田アキ子?
546 :
538:2006/04/30(日) 15:58:14 ID:2QlQ/4Z40
>>539さん
感想ありがとうございます!自分は上戸を想像して書きました。
>>540 宰相メルビンさん
読まれる方それぞれに、好きな「彩」さんを想像して頂ければ、と あえて書かなかったのですが、
誰か特定したほうがよいのですね〜。
特定個人を喚起させる書き方、なるほど〜!
参考になりました、ありがとうございます。
あと、書いてみてわかったのですが、書くのって結構大変ですね・・。
宰相メルビンさんの書かれたものをいつも読ませて頂いているのですが、 改めてお疲れ様でしたですm(_ _)m
>>541さん
感想ありがとうございます!
どのような経緯でそうなったか、まで書いたほうが良かったのですね・・。
忍耐がなく、端折ってしまいまいた。すみません・・
547 :
538:2006/04/30(日) 16:00:45 ID:2QlQ/4Z40
>>543さん
感想ありがとうございます!
543さんはとても心優しい方なのですね・・。
自分は、実際にはレイプなんてとんでもない!と思っていますが 、想像なら・・と思ってしまい
書いてしまいました。
最後に、みなさんから反応を頂けて嬉しかったです!
長々と書いたものを最後まで読んで頂いて、感想まで頂き本当にありがとうございましたm(_ _)m
548 :
宰相メルビン:2006/04/30(日) 19:08:38 ID:U2/fpzQZ0
構成作家見習いと某テレビ局ADと小劇団の舞台俳優の3足のわらじをはいている26歳です。
先日体験したラッキーな出来事を報告したいと思いますのでよろしくお願いします。
549 :
宰相メルビン:2006/04/30(日) 19:14:12 ID:U2/fpzQZ0
実は先日、とある番組のプロデューサーからの依頼で、サクラのバイトをしたんだけど、
その番組の内容ってのが「モテナイ独り暮らしの男の部屋に1週間芸能人が通い妻」
っていうものだったんだが、おれがそのモテナイ独り暮らしの男の役をするというものだった。
まあ確かにこの業界にいるにもかかわらず、もてないのは事実だったからいいんだけど、
そこはやっぱりバラエティで、本当の一般男性に依頼するわけにもいかないらしく、
以前からの知り合いであるおれに話を持ってきたというわけ。
1週間という設定だが、実際は2日間で収録を済ませるということで、
バイト料も3万と、いい話だったので速攻OKした。
550 :
宰相メルビン:2006/04/30(日) 19:28:30 ID:U2/fpzQZ0
また、その訪れてくる芸能人というのがおれの興味をそそった。
「で、相手役はベッキーちゃんだから。お前会ったことあるのか?」
プロデューサーから聞いた瞬間、おれはどきりとした。
あのベッキーがおれの部屋を訪ねてきてくれることになるなんて。
おれは平静を装って、スタジオで1度だけ見たくらいだと答えた。
とりあえず3週間先のスケジュールということを聞いてから、収録当日まで、
おれはそれこそ一日千秋の思いで待った。
そして、その日がやってきた。
551 :
宰相メルビン:2006/04/30(日) 20:55:20 ID:U2/fpzQZ0
当日、ベッキーはいつものラフな格好で現れた。
もちろん番組スタッフと一緒だ。
「よろしくお願いします」おれは普通に挨拶をしたが、ベッキーはおれを見てはっとした。
「前収録のときスタジオで会いましたよね!?」
驚いたことに、ベッキーはおれのことを覚えていた。
「あぁ、一応ADやってるので、そのときにお仕事一緒にさせていただいたことありますよ」
ベッキーは満面の笑みを浮かべて、大げさな身振りで喜んだ。
「やっぱりそうですよね!覚えてますよぉ!!」
おれはびっくりしたが、かなり嬉しかった。
552 :
宰相メルビン:2006/04/30(日) 20:59:20 ID:U2/fpzQZ0
ベッキーがおれを覚えてくれていたことで、一気に打ち解けたおれたちは、
スタッフたちと一緒に、定点カメラ3基を協力して取り付けた。
知り合いのプロデューサーはその日は同席しなかったが、ことづけられたADは、
ベッキーだけは台本どおりの言動をするが、素直なリアクションで対応してくれと告げた。
おれは少々自信がなかったが、とりあえず素人っぽく、最初は薄いリアクションに徹した。
まずベッキーが部屋を訪れてきて驚くところから収録は始まり、
最初の晩手料理を作ってもらうところ、ベッキーにベッドを占領されるところ、
翌朝仕事に向かうベッキーを見送るところなどの撮りを行った。
おれの薄いリアクションも板についていて(?)収録はスムーズに進んでいった。
つC
554 :
えっちな21禁さん:2006/04/30(日) 22:49:25 ID:No+OFo0E0
全部書き上げてから投下よろ!
ベッキーが「何階ですか?」と聞いてきたので
「100回です!100回あなたでオナニーしました!!!」
質問なんだけどグラビアアイドルや女優やらがでてるドラマの役柄を使った官能小説ってのはスレ違いになるのかな?
例えば深田恭子の刑事の話とか釈由美子の弁護士の話とか・・・。
557 :
えっちな21禁さん:2006/05/01(月) 00:15:32 ID:EESr1g3T0
559 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 05:19:59 ID:qMap+i3R0
とりあえず1日目の撮影は順調に過ぎて、スタッフとベッキーは帰ることになった。
帰り際、スタッフから「大変申し訳ないが、明日はどうしても同行できない」
と言われた。つまり、おれが撮影機材の準備を全てした上で、勝手にやれとのこと。
要するに、マジでベッキーと二人きりになるということだ。
おれはそのスタッフを神認定した。
ベッキーたちが帰ってから、おれは翌日のシミュレーションに明け暮れていた。
なんとしてもこのチャンスを活かして、ベッキーといい関係に持ち込みたい。
まず、おれは個人的に持っているピンホールカメラをベッドがおさまるよう設置した。
明日の収録前後のベッキーを収めるためだ。
560 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 05:30:26 ID:qMap+i3R0
翌日、ベッキーはタクシーでおれの部屋までやってきた。
本当に一人でやってきた彼女は、「ちいーっす!」と言いながらおれの部屋に入ってきた。
おれはとりあえずコーヒーを入れてやり、2日目の撮影の打ち合わせをした。
台本では、1週間の最後の日がおれの誕生日ということになっていて、
ベッキーがおれのためにケーキを焼いてくれるという感動のフィナーレが用意されていて、
あとはデコレーションするだけになっているケーキのスポンジを持ってきてくれた。
撮影に入る前におれはベッキーに聞いた。
「とりあえず、今日一日はこの仕事だけなんだよな?」
するとベッキーはうなずいて、「うん、だから今日は何時になっても大丈夫」
と、いたずらっぽく笑った。
561 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 05:35:42 ID:qMap+i3R0
おれは、その笑顔を見て、これはおれが卑劣な手段に出ずともいけるんじゃないか?と思った。
ひとまず、残り3日分の収録は午前11時から始まり、結局午後8時を回ってようやく終わった。
正直、台本がとても素晴らしく、最終的にはベッキーとおれは打ち解け、
おれがケーキのろうそくを吹き消すのを、ベッキーがいとおしそうに見つめるところなんかは、
本当にこの子おれに惚れてしまったのかと思えるほどだった。
オチはベッキーが帰ってからおれがでかいケーキを目の前にして困惑するというもので、
ベッキーにフレームアウトしてもらって、最後にその場面の撮影をして、仕事が終わった。
「おつかれさまでした!なかなかいい出来だったと思いません?」
ベッキーは慣れない家事でこの2日間けっこう疲れただろうに、その疲れを見せず笑顔で言った。
562 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 05:42:53 ID:qMap+i3R0
「お疲れさま!とりあえず機材片付けるから、ちょっとだけ待ってね」と言い、
おれは定点カメラを取り外した。
ベッキーはそれをベッドに腰掛けながらぼんやり見ていた。
後片付けが全部終わっておれはふーっと大きく息を吐いて、ベッキーの隣に座った。
「そういえばベッキーの携帯見せてもらってなかったな、ちょっと見せてよ」
「いいっすよ、みんな見たがるよねぇ」ベッキーはカバンの中をごそごそと探り、
ストラップだらけの携帯を取り出した。
「やっぱすげーな」おれはリアルであきれながら、そのストラップを手にとって眺めた。
「なんか記念にひとつもらえません?」
そう言われたので、おれは自分の携帯から、前に番組で作ったストラップをはずした。
563 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 05:46:56 ID:qMap+i3R0
「じゃあベッキーのメアドと交換な」おれは勝負をかけるなら今しかないと思い、そう言った。
「いいよ、じゃあ今入れるから、アド教えて」
ベッキーは驚くほど普通に答えた。
おれは内心ガッツポーズをしながら、自分のアドレスをベッキーに教えた。
すると、慣れた手つきで入力し終わったベッキーは、メールを送信してくれた。
おれは隣に座った彼女からのメールを開いてみた。
「押し倒したい?(*⌒▽⌒*)」
564 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 05:50:45 ID:qMap+i3R0
おれは驚いてベッキーの顔をまじまじと見つめた。
ベッキーは挑戦的な視線でおれを見つめ返している。
おれはとりあえず、動揺を隠すように、返信のメールを打って送信した。
「押し倒さないから、そこに横になれ」
ベッキーはおれのメールを見ると、「なんだそれ」と笑いながら、おれのベッドに横になり、
毛布の中にもぐりこんだ。
この急展開は一体何なのか、おれはまさしく気が動転していたが、
おれの言いなりになったベッキーの真意を確かめるため、毛布にもぐりこんで隣に寝た。
565 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 05:57:45 ID:qMap+i3R0
背中を向けているベッキーに、おれは寄り添うようにして、首筋に強く息を吹きかけた。
ベッキーはうわぁと反応して、おれの方に体を向けた。
「首弱いからだめ」はにかむベッキーを引き寄せ、おれはキスをした。
驚くほど自然に、おれのキスを受け入れたベッキーだったが、最初のうちは口を開かなかった。
おれの舌はベッキーの可愛い唇をこじ開けようと、何度も何度もチャレンジしたが、
ベッキーは目を固く閉じたまま、おれの舌の侵入を拒んでいた。
とりあえずキスを中断して、ベッキーの顔を見つめると、頬を染めたベッキーは言った。
「昨日からベキ子のこと見ながら、こうなりたいって思ってたでしょ」
おれは答えずに、もう一度ベッキーにキスをした。
ベッキーの唇はようやくおれの舌を受け入れ、柔らかい舌が絡み合った。
566 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 06:04:05 ID:qMap+i3R0
キスしながら、おれはベッキーの胸にそっと手を当ててみた。
Tシャツ重ね着をしたベッキーの小さな胸のふくらみは、とても柔らかかった。
ひとしきりキスをしながらベッキーの胸を服の上から揉んでいたが、
背中に手を回してブラのホックをはずそうとTシャツの中に手を入れると、
ベッキーは体を反転させて拒んだ。
「ちょい待ち!マジでこれ以上する気?」
ベッキーは耳まで真っ赤になって、はぁはぁと息を荒くしている。
おれはもう引き下がれない。
だが、芸能人に一体どんな言葉をかければ心を開いてくれるのか、全く分からない。
567 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 06:11:23 ID:qMap+i3R0
とりあえずおれは、ベッキーは押しの強い男に弱いというネタだか本当だか分からない情報に賭けた。
「お前の中に入りたい。今日だけはお前はおれの女になれ!」
語気を強くしてそういい切ると、もう一度ベッキーをこっちに向かせてキスをした。
ベッキーは舌を絡めながら吐息をもらし、もうとろけそうになっていた。
おれはまた背中に手を回して、ブラのホックをはずした。
Tシャツの中に手を入れて、ブラを押し上げて生乳を揉んだ。
おれの手に収まる柔らかいおっぱいは、とても温かく、すべすべだった。
ベッキーはおれの指が乳首を刺激するたびに、んっと反応した。
568 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 06:18:29 ID:qMap+i3R0
ガマンできなくなっていたおれは、ベッキーのTシャツをすっぽりと脱がせた。
おれの目の前に現れたそのふくらみは、とても美しかった。
白いおっぱいに乗ったピンクの乳首は、可愛らしいサイズで、既につんと立っていた。
おれは両方のおっぱいを鷲づかみにして谷間を作りながら、乳首を口に含んだ。
ベッキーは感じながらおれの髪をなで、耳たぶをさわってきた。
乳首を舌で転がしながら、おれの手はベッキーのズボンを脱がせた。
ボクサーパンツみたいなのを穿いているのを見て、ちょっとがっかりしたが、
一気にズボンと一緒におろした。
ベッキーがおれのベッドの上で、全裸になった。
まぶしすぎる白い肢体に、おれの股間はもう爆発寸前になっていた。
569 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 06:29:47 ID:qMap+i3R0
ベッキーの股間の陰毛は、日本人とはやはり違い、ちょっと色が茶色がかっていた。
おれはベッキーの脚の間に自分の脚をはさみ、ぐりぐりと刺激した。
ベッキーは感じながら「私だけハダカじゃはずかしいんですけど」と言い、
おれの股間に手を伸ばした。
「めちゃ硬くなってない!?」ベッキーはうれしそうに両手でぐりぐりとおれを刺激した。
「おれの服も脱がしてくれる?」
そう訊ねると、ベッキーはうんとうなずいた。
おれはベッドから降りて、立ち上がり、「じゃあ脱がしてくれよ」と言った。
ベッキーは立ち上がり、全裸の美しい体を恥ずかしそうに見せてくれた。
「あんまりじろじろ見ないでよ」と言いながら、おれのシャツを脱がせてくれ、
ひざまずいておれのズボンに手をかけ、ゆっくりとおろしていった。
570 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 06:40:15 ID:qMap+i3R0
おれのちんこはズボンから飛び出すように、にょっきりと勃起していた。
ベッキーは目を丸くして、「すごいでかくない!?」と言って、ちんこを握った。
ひざまずいたベッキーのおっぱいに手を伸ばし、揉みながらおれはベッキーにちんこを押し付けた。
ベッキーは目を閉じて、おれのちんこを口に含むと、亀頭を舌でくるくると刺激してくれた。
「やばい、これ以上されたらお前の口に精液出しちゃうから」
おれはベッキーの白い肩を押して、口からちんこを外させた。
「もっと食べたい」ベッキーは、そう言っておれのちんこにもう一度むしゃぶりついた。
おれは本当にいきそうになってしまって、それを無理やりやめさせた。
571 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 06:47:31 ID:qMap+i3R0
「もう一度、ベッドに横になれ」おれは命令口調でベッキーに言った。
ベッキーは素直にベッドに仰向けになったので、おれはそれを見上げながら、
「うつぶせになれ」とさらに命令を続けた。
ベッキーは「なんか恐いんですけど」と言いながら、うつぶせになった。
白くて丸いお尻がとても可愛い。
触りたい衝動を抑えながら、おれの命令はさらに続く。
「そのまま、お尻を突き出せ。おれにお前のお尻の穴をよく見えるようにしろ」
ベッキーはそれを聞いて「それは無理!」と言ったが、おれはベッキーのお尻に足を乗せ、
「言うとおりにしろよ、お前はおれの女だろ?」
と高圧的に言うと、「はい・・・」と答え、お尻を突き出す格好になった。
572 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 10:06:40 ID:2Ukghz6o0
「恥ずかしい・・・」と言いながらお尻を突き出しているベッキーを見ながら、
おれのちんこは勃起力を高めていた。
おれはその丸いお尻に顔をうずめて、ピンク色の小さなお尻の穴に舌を這わせた。
「あぁん!お尻の穴はだめだよぉ、はぁんん・・・」
ベッキーは口では拒みながらもおれの舌が与える刺激に身をゆだねている。
おれは、以前にもこんなことをしたようなデジャヴに陥ったので、
お尻の穴を舐め回すのをやめ、ベッキーに仰向けになるよう命じた。
ベッキーは既に快感と興奮で従順な奴隷と化していた。
おれは仰向けでおっぱいとまんこを隠すように手で覆っているベッキーにさらに命令を続けた。
573 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 10:16:33 ID:2Ukghz6o0
「自分の太ももを持って股を開いておれに見せてみろ!」
ベッキーは頬をピンクに染めて恥ずかしがりながら、それに従った。
白い太ももの間に薄い色の陰毛がよく見えた。
その奥の肉ひだは、さらに奥に広がる熱い世界の入り口を濡らしていた。
かすかに見えるクリトリスは小さく、ピンク色で純情な存在に思えた。
「クリトリスを自分でいじってオナニーしろ」
ベッキーは興奮で息をはぁはぁさせながら、言われるままに右手をクリトリスに添え、
小刻みに指を動かし始めた。
「あん、あんっ、こんなの恥ずかしすぎるよ・・・早く来てよぉ」
ベッキーは指の動きを早めながら懇願してきた。
574 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 10:31:38 ID:2Ukghz6o0
おれはその淫靡な姿を見下ろしながら、自分のちんこを根元から掴み、振り回した。
「ほうら、ベッキー。お前のまんこに入りたくて、おれのちんこはこんなに硬いぞ!」
「早く、来てよぉ。もう、ベキ子、なんか変な気持ちになってきたよぅ」
ベッキーはクリトリスを親指と人差し指でつまむようにして、動かしている。
「お前オナニーの常習だろう、いやらしい女だな。おれのこれがそんなに欲しいか!?」
「あんっ、そんな言い方しないでぇ・・・気持ちいいよ、あんっ」
おれのちんこの先から、透明な粘り気のある汁が染み出してきていた。
「さあ、おれのちんこが欲しいか。自分の指でイッたた入れてやるぞ」
「はぁんっ、だめ・・・ほんとにイッちゃうよぉ・・・あんっ!いく!いくぅ!」
ベッキーは腰を浮かすようにびくんびくんと痙攣しながら、息を止めてイッてしまった。
575 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 16:06:18 ID:2Ukghz6o0
「はぁ、はぁ・・・恥ずかしいよ、ひとりでこんな・・・」
ひだをだらしなく広げたまま顔を覆ったベッキーに、おれは勢いよくのしかかり、ずぶりと挿した。
ベッキーのまんこは濡れまくっていて、にゅるっと奥まですぐに挿入できた。
「はぁん!おっきいよぅ。気持ちいいよぅ!!」
ベッキーはもはや淫乱なAV女優をも超える性に奔放な奴隷と化していた。
おれはベッキーと唇を重ね、唾液をたっぷり送り込みながら、腰を振った。
おれの腰のリズムにあわせて、激しいあえぎ声が大きくなっていく。
上半身さえものしかかるようにし、おれはベッキーのお尻を掴みながら動いた。
576 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 16:14:18 ID:2Ukghz6o0
密着した白い肌は、日本人の女で今までに味わったどんな肌よりもきめ細かく、
すべすべで柔らかく、おれの胸板で押しつぶされたベッキーの胸の温かさはおれを官能に導いた。
「ベッキー、もういくぞ、精液を注ぎ込んでやる!」
ベッキーはあえぎながらも、「ちょっと!絶対中はダメだから!」と懇願した。
どこかで冷静さが残るおれも、さすがに中で生出しはヤバイと思ったので、
腰をとことん動かして限界寸前まで高めたちんこをベッキーの膣から引き抜いた。
おれは脱力したベッキーの顔にのしかかるようにし、ベッキーの唇にちんこをあてがった。
577 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 16:19:32 ID:2Ukghz6o0
ベッキーは従順に、おれのはちきれそうなちんこを咥えた。
その瞬間おれのビッグマグナムは暴発するかのように、ベッキーの可愛い口に一気を汚した。
ベッキーは苦しそうにうめきながら、おれのマグマのようにほとばしる精液を口で受け止めた。
おれは最後の一滴までちんこをしぼり、ベッキーの口に流し込んだ。
最高の快楽を味わったおれは、ベッキーの顔から離れた。
ベッキーも上体を起こし、しかめっ面で口の精液をどうしよう?というジェスチャーをした。
「口を大きく開けてみろ、おれの精液を見せてみろ」と言うと、
ベッキーは上を向いて口を開けた。
おれの精液がたっぷりとベッキーの口内に溜まっていた。
578 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 16:22:55 ID:2Ukghz6o0
「その精液を自分の手のひらに出せ、よく観察してみろ」
そう命令するとベッキーは両手に精液をにゅるっと出した。
ベッキーはちょっと涙ぐみながら、「すごかったよ、多すぎ」と苦笑いした。
おれはまだ命令をやめない。
「その手のひらに出した精液を全部飲み込め」
ベッキーはちょっとひいていた。
「マジ?」
おれはベッキーの細い腕をつかみ、強引にその手のひらの精液をベッキーの口に持っていった。
ベッキーは悲しそうにおれを見上げながら、自分の手のひらの精液をじゅるっとすすった。
579 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 16:26:41 ID:2Ukghz6o0
眉をひそめて精液を飲み干したベッキーは、口の中に何もないことをアピールしてきた。
おれは初めてベッキーに、笑顔を見せた。
抱きしめて頭を優しくなでて、「ありがとう。色々ごめんね、最高だったよ」
ベッキーはおれにぎゅっと抱きつくと、「私も気持ちよかったから」と言った。
お互い脱ぎ捨てた服を恥ずかしそうに着て、ベッドに並んで腰掛けた。
「またメールしてもいい?」ベッキーはおどおどしながらおれの顔を覗き込んで訊ねた。
「うん」おれはうなずくと、頭をなでてやった。
ベッキーは、嬉しそうに笑顔を見せてくれた。
>メルビンさん
あんまりムリをしないでくださいね。
581 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 16:31:50 ID:2Ukghz6o0
あれから、ベッキーから何度もメールがあったけど、おれは返信しなかった。
何故かというと、正直あれからもう一度会って、そういう関係になっても、
あの日以上の快感を得ることは出来ないと確信していたからだ。
バラエティ撮影現場で一回一緒になったときのベッキーの寂しそうな顔が今でも印象深い。
それでもおれはあの日のことは最高の思い出としていつまでも忘れないだろう。
あの日、自分で設置した隠しカメラの映像とともに・・・
おしまい
582 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 16:34:35 ID:2Ukghz6o0
>>580 無理はしてないですよ、長くなってごめんね!
583 :
えっちな21禁さん:2006/05/01(月) 16:39:00 ID:J2c3uvel0
何かめちゃくちゃリアリティある!すごい!
更新を待ちまくってました(笑)
>>582 そうですか。だったらいいんです。何かに追われるように書いているような気がしたものですから…
GWも頑張ってください(笑)
585 :
宰相メルビン:2006/05/01(月) 16:50:01 ID:2Ukghz6o0
レストンクス
リアリティあるかどうかは自分でも疑問なんですが、多少設定に気をつかっているつもりです。
また面白い設定思いついたら書いてみようと思いますんでよろしく!
586 :
えっちな21禁さん:2006/05/01(月) 16:52:34 ID:J2c3uvel0
いい仕事しましたねー。
587 :
えっちな21禁さん:2006/05/01(月) 16:56:20 ID:mFcpdrY50
高橋真麻おねがいします
588 :
えっちな21禁さん:2006/05/01(月) 17:05:42 ID:mFcpdrY50
>その瞬間おれのビッグマグナムは暴発するかのように、ベッキーの可愛い口に一気を汚した。
酔っ払ってるだろwwww
589 :
えっちな21禁さん:2006/05/01(月) 17:11:07 ID:CqM8Hvl6O
・中野と中居
・ほしのあき
・堀北真希
きぼんぬ
591 :
indi:2006/05/01(月) 21:29:31 ID:ukNKMN910
久本と柴田と3Pした体験談です
久本の誕生日の飲み会の席で柴田が大きな乳を酔って押し付けてきたので
俺はびっくりしてその乳をひっつかんで遊んだ
久本は悔しがってすっぱだかになったのだが
乳首は干した梅干みたいなひどいもんだ
吸ったけどね
592 :
えっちな21禁さん:2006/05/01(月) 21:31:20 ID:2qbZ0Mrq0
594 :
えっちな21禁さん:2006/05/01(月) 23:03:57 ID:6QC7Pw8Y0
カズさんBoAの続編マダー?
596 :
宰相メルビン:2006/05/02(火) 09:05:12 ID:QqtXMtND0
中野友加里編って書いてもいいんですかね?
男性芸能人版ってないんでしょうか
599 :
宰相メルビン:2006/05/02(火) 12:24:21 ID:5x7AUo3N0
オリンピック最終選考会の全日本選手権が終わったあの夜・・・
僕は幼馴染の友加里がオリンピック出場を逃したのをテレビで見届けてから、
ひとり部屋で残念会を開いていた。
友加里とは小中学校で一緒で、家も近かったのもあって、家族ぐるみの付き合いだった。
中学校の頃からフィギュアの才能を開花させていた友加里は、
周囲からの期待に答えながらも、幼馴染の僕には昔と変わらない態度で接してくれていた。
結局高校は別々になって、連絡は減ったけど、たまにお互い近況報告する仲は続いていた。
グランプリシリーズNHK杯の優勝の後、にわかに注目を浴びたときも、
「やったよ♪優勝(*^。^*)がんばったよ」
ってメールが来たときに、おめでとうメールをしたりしたのだった。
600 :
宰相メルビン:2006/05/02(火) 12:27:41 ID:5x7AUo3N0
友加里は結局最終選考会で5位に終わり、オリンピックへの夢はお預けになった。
僕は友加里の演技を目に焼き付けるように見ながら、覚えたてのウイスキーを飲んだ。
同じ東京の空の下で、僕はしがない大学生で、親のすねをかじるだけなのに、
彼女は世界へ向けて頑張っていたのだった。
僕は自分から彼女へなぐさめの言葉をかけるような立場じゃないって自覚していた。
深酒しすぎたせいで、いつのまにか寝てしまっていたようだ。
時計は午前1時を回っていた。
ふと携帯電話を見ると、着信履歴があった。
601 :
宰相メルビン:2006/05/02(火) 12:31:43 ID:5x7AUo3N0
誰から電話があったのか、と思って見てみると、友加里からだった。
23:50の不在着信、全然気付かなかった。
僕はそれに気付かなかった自分を責めたけど、自分から電話するには、
時間も遅くなってしまっていたため、迷っていた。
迷っている間に、また眠り込んでしまっていた。
次に気付いたのは、もう朝になってからだった。
起きて、また携帯を手に取り、確認するとメールが入っていた。
友加里からだった。
602 :
宰相メルビン:2006/05/02(火) 12:38:51 ID:5x7AUo3N0
「負けちゃった(;-;)/~~~もう寝てるかな?残念会やってほしいな」
僕は一人で残念会して眠りこけていた自分を責めた。
結局友加里の悲しみを癒してあげられることができていなかったから。
僕は返信をした。
「がんばったね!一人で残念会してたら寝てしまったよ。今度残念会開いてやるからな」
送信して、1時間ほどたった頃、再び友加里からメールが来た。
「ありがとう(^_^;)そしたら今日オフだから飲みに行こうよ!」
友加里は慰めてもらいたくて仕方がない様子だったので、僕はとりあえず夜の待ち合わせ場所を指定し、
授業とバイトをこなした。
604 :
えっちな21禁さん:2006/05/03(水) 15:38:32 ID:KWgIUp1N0
香里奈で書いて。
香里奈と、偶然同じマンションに住んでてエレベーターで一緒になったので、
「100回です!100回くらいあなたでオナニーしました!!」
職人さん香里奈お願いします
香里奈と、
酒井若菜でお願いします。
あの巨乳を鷲づかみしたい。
酒井若菜と(;´Д`)ハァハァ
酒井若菜と、偶然同じマンションに住んでてエレベーターで一緒になったので、
「100回です!100回くらいあなたでオナニーしました!!」
GWもこれにきまりだな
盗撮系動画の
露天紀行 美人編2
お前らもみとけよ
なみにしつこいな
614 :
えっちな21禁さん:2006/05/04(木) 18:42:21 ID:vjSjJTID0
あ-でも結構みてて面白いよ
615 :
えっちな21禁さん:2006/05/04(木) 22:31:24 ID:tCe83cl90
616 :
えっちな21禁さん:2006/05/04(木) 22:35:47 ID:tCe83cl90
これイイネタだと思うよ
エロ小説の
あらすじとしては
無実の被害者、有罪の痴漢たちが結託して、ベッキーの復讐計画を練る。
電車に乗るベッキーが痴漢されるが、いつものように痴漢として警察につきだそうとすると
その車両の乗客全員が元被害者でベッキーはだれにも助けてもらえず陵辱されるというもの。
だれか文章力とエロ小説マインドあふれるやつがこのネタで書いてくれねえかな。
昔だったらアイテクとかあって、書くやつもいたんだろうけど
617 :
えっちな21禁さん:2006/05/05(金) 00:38:23 ID:RC5y7dPSO
タイトルは「誘う指」。
少し長いですが、暇つぶし程度に読んでみてください。
読み終えたあと、批評や感想などいただけたら幸いです。
宜しくお願いします。
初めまして。
そんなごく平凡な挨拶が始まりだったように思う。
どちらから声を掛けたのかな。
つい数時間前のことなのに、思い出せそうで思い出せない。
蛯原友里、モデルから芸能界へ―――。
華麗なる転身。誰もがそう思っただろう。自分でもそう思っていた。
そして当然のように環境が一変した。
露出、待遇、ギャランティー。そして作り笑い。
人の感情を感じなくなり、人に体温を感じなくなり、自分の存在が大きくなるほど周りの存在が希薄に見え、消え入った。
それはベッドの上でも同じだった。
誰に抱かれようと熱は生じない。
揺れるベッドの上、ただ天井を冷めた目で見つめるだけだった。
番組の打ち上げと称された営業の中で、カウンターに一人飲むあの人を見つけたとき。
大勢の取り巻きの中、私だけが見つけていた。
テレビで見る人。私が気に留めていた人だった。
あの人に持つ感情は同性に対する憧れ。そうしっかり認識している。
いつの間にか大勢の取り巻きの中にあの人が混ざっていた。
淡い色のシャツにジーンズの軽装はこの盛り場に不似合いとも思えたが、それがなんとも彼女らしいとも言えなくもない。
真剣に跳び箱に向かうなんて、女のクセに馬鹿じゃないの―――。
はじめて裕子を見たとき、仲間と嘲笑したのを覚えている。
おなじ女として恥ずかしいとまで思ったはずだ。
だが何度も見ているうち、裕子に惹かれる自分がいた。
天性の躍動感としなやかさ。無様に見えたものが美しく見えた。
裕子が緊張すれば自分も握りこぶしを作ったし、苦しい表情を浮かべれば自分も息が詰まるような気がした。
異分野で活躍するあの人。テレビで見かけるそのたび、あの人の躍動に釘付けになった。
タバコに火を着けた。最近始めたタバコだ。
苦い煙を残らず体内に取り込み、一気に吐き出す。
紫煙を透して明かりをみると、すべてが薄ぼんやりとした非現実に思える。
吐き出した濁った煙と、纏った清楚な白いワンピースとの対比が気分を重くし自分をより失墜させる。
そんな感覚が好きだった。
特別タバコが好きなわけでもなく、やめられないのでもなかった。
私はただ自分を傷つけることでバランスを取っていた。
「だめだよ、タバコ」
すっと指から抜き取ったタバコを灰皿にもみ消し、裕子が言った。
憧れの感情は、突き詰めれば魅力に対しての屈服だったのかもしれない。
不機嫌な表情を作り裕子から目を逸らしたが、それは敗北を意味することを私はわかっていた。
「お肌に良くないんじゃないの?」
指先で頬に軽く触れられた。
突然のスキンシップに驚きを隠せなかったが、くだらない、という風にそっぽを向くと裕子が少し笑ったような気がした。
不機嫌な表情で顔を振ったが、裕子のぶしつけな態度はどういうわけか私を不快にはしない。
「ね、友里ちゃん」
自分がエビちゃんなんて呼ばれ始めたのは少し前のことなのに、友里と呼ばれるのはどこか懐かしくて、耳がくすぐられる。
「まだ、お酒飲める?」
裕子どういうつもりで聞いたのかはわからない。
それは柔らかい言葉だった。
子供を心配するようなそんな声。
もともとアルコールを取ると赤らむ方であるが、酒に弱い方ではない。
馬鹿にしてるの?
飲めない、と言うのは癪。そんな理由でうなずいた。
周囲との距離が開く中、初対面でこれほど距離を詰めてきた人間はいない。
ただ、内心は不快ではなかった。普通に距離を詰めてきたならいくら裕子でも私のプライドが跳ね除けていただろう。
裕子は、私のバリアーを柔らかく溶かしてくれる、そんな人。
「友里ちゃんいい子だね」
なにをして「いい子」なのかは理解できなかったが、裕子は私を抱き寄せると、頭をクシャクシャと撫で回した。
普通なら突き放すところだが、抱き寄せられた私の不自然な態勢と、思いのほか乱暴なスキンシップに、某動物大国を思い出して怒るどころか吹き出しそうになる。
頭を撫で回しながらの子供を誉めるような柔らかい物言いは、多少の酒もあいまって心地良いものだった。
裕子の抱擁を受けながら、ああそうか、と妙に納得した。
弱くて、怖くて、牙を剥く猛獣は、ムツゴロウさんに対してこういう感情を抱くんだ、と。
クシャクシャの髪の滑稽な自分に思わず込み上げてきて、堪らず吹き出した。
「可笑しい?」
裕子の楽しそうに聞いてくる声に妙な幸福感を感じる。
お酒の所為ではない真っ赤な顔を裕子の胸に隠しながら、おさまらない笑いを抑えながらうなずいた。
裕子に手を引かれ、二人街を歩いた。
行き先は裕子から告げられている。
平素の私は強い女である、そう認識していた。
ましてや酔っているフリなどしたことがない。
もう少し、もう少しだけこの人と居たかっただけ。
ただ、今はお酒で火照った体に吹く夜風と、引かれるその手が心地いい。
「あさってまではここなの」
エレベーターで4〜5階は昇っただろうか。
通された一室は、味も素っ気も無いいかにもビジネスホテルな部屋。
最低限の机、イス、起き抜けのベッド。テーブルには飲みかけのオレンジジュース。
床には脱ぎ捨てたジーンズに、クシャクシャのTシャツが被さっている。
さすがに連泊しているだけあってそれなりの生活感を感じる。
ベッドを整え、そこに座らされた私は酒に酔ったように、ふぅっとひとつ息を吐いた。
「ごめんね、散らかってて」
裕子はそう言って、床に散らばる衣服をつまみ上げトラベルバッグの中にそのまま詰め込んでいるようだった。
その生活感に安心感を覚えたが、遠くに聴こえる街の騒音や車のクラクションが私に場面の転換を教えてくれた。
私の頭は急速に冷静になっていく。
はたして初対面の二人がお酒で意気投合したとしても、その後ホテルで二人きりになるだろうか。
酒にそれほど酔ってないとしても、騒がしいお酒の席にいた直後だ。脳が麻痺したようで上手く状況を把握出来ない。
薄く目を開けるとそこには、ブラウン管を通して憧れていた水野裕子が冷蔵庫から私のために烏龍茶を取り出している。
火照った脳は、現実感の無さに空回りする。
「大丈夫?」裕子に差し出された烏龍茶のコップ半分ほどを一気に喉へ流し込む。
目を閉じ、その烏龍茶の冷たさが私に冷静さを取り戻してくれることに期待した。
冷たい液体が食道を通過し、胃へと到達しようかという時に、ギシリとベッドが安っぽい音を立て若干沈んだ。
目を閉じていてもわかる。裕子が私のすぐ横に座ったのだ。
ち、ちょっと待って、どういうこと?この人……、ううん、そんなことあるわけない、でもこれ……。
噂はあった。裕子が女性を好むこと。
だが噂は噂、そんな話どこにでも転がっている。
それは私の中ではもう消化された噂だった。
しかし今、その噂が真実味をもって圧し掛かってくる。
裕子の顔がもう息がかかるほど近くにある。
だめだ、まだ頭が熱い。もう一口?それでもダメだろう、それじゃあグラスで直接頬や額を冷ませば少しは覚めるかも―――。
パシッ。
神経が静電気のように肩口で弾けた。私は驚きに肩をすくめた。
裕子の手が私の肩を包んだのだ。
「もういい?烏龍茶」
手に持っていた烏龍茶は頭を覚ます前に、裕子の手によってテーブルに戻された。
よくない、まだ覚めてないの。
そう言いたかったが身体が固まったように動かない。
だいたい、なによこの手。なんで肩を抱くの。この手の所為で身動きひとつ出来ない。
目を開けることも、身を捩り拒否することも出来ないじゃない―――。
指で顎をすくい上げられ「―――少しだけ、タバコの味だね」
そう裕子が囁いたのは、友里の唇に触れたあとだった。
裕子の香りとふわりと漂う中、唇にはくすぐったいような感触がほんのり残っている。
ぼんやりした頭でもわかる、やっぱりそうだこの人―――。
この部屋を出たい。どうやって?急用だと言うか?だめだ、もう午前一時をまわっている。
言い訳にしても上手くない。裕子にも後腐れないようなスマートな退出法はないか。
ドアがやけに遠くに見える。
もちろん走って逃げようとは思わない。
実際、走ったとしてもドアにたどり着く前に裕子は抜群の瞬発力を見せ、あっという間に私を組み伏すだろう。
まさか裕子もそこまではしないだろうが、うまく逃げ果せたとしても同じ芸能界、裕子とは気まずい関係になってしまうし、なぜ逃げたのかと問われたら窮するのはこちらだ。
まさか、あなたに襲われそうだったから、とはとても言えない。
なんとか解決策を見出そうと思いを巡らせるが、もうすでに裕子に腕を肩から指先まで慈しむようになぞられている。
裕子の指は、様子を見ながらも私が抵抗しないと判断したのか、指を絡ませてきた。
その絡めた指は男性のものとは違い細くしなやかで、小さい頃友達と手を繋いでじゃれていたのを思い出したが、そんな子供のものではなかった。
それは紛れもなく大人の女性の指だった。
他人の女性の指。そんな違和感も絡ませるうちにお互いの体温を共有し馴染んでいく。
手が汗ばむほど、裕子との関係は深まるような気がした。
私は黙って下を向いたまま、怯えた子供のように震えた。
「友里ちゃん、こういうの初めて?」
その言葉は間接的な問いかけであっても、直接的な響きを含んでいた。
その意味は私の覚醒していない脳でも理解できた。裕子がこれからの時間望んでいることも。
裕子がひらりと肩を撫でると、するりと肩紐が細腕をすべりストンと腰まで落ちた。
上半身があらわになり、するりとまた一枚奪われていく。
「あはは、冗談ですよね?」
ごまかそうと精一杯笑顔を作ったが、またうつむいてしまった。
うつむいてしまったのは、その笑顔がほんの少し引きつっていたのを裕子に悟られるのを嫌ってのこと。
精一杯の搾り出した言葉も静寂の中に吸い込まれていく。
「大丈夫」裕子の返答がよけいに私の言葉を宙に浮かせた。
裕子は微笑みながら、私の頬に軽くキスをした。
そのキスの軽さや、肩にまわした手、そのどちらにも行為を強要する力強さは感じられないが、裕子の産毛に触れるような接し方がよけいに私を拘束する。
パチンと弾け、上半身が解き放たれた。
両の乳房の重み、空気の触れを感じた。
眼を閉じてはいても、乳房が露わになったのが分かる。
ほんの数秒裕子の動きが止まったのを感じ、カァっと顔に熱が上がってきた。
乳房を見られている、と思った。
見られていると思うと、胸が痺れる。
呼吸をする音もはばかられるほど、無音の室内がえもいわれぬ迫力に満ちていた。
「キレイね、うらやましい」
ため息のように耳元で囁かれた。
私は首を横に振るのもやっとで、この現実に震えていた。
まるで一滴の雫のような流線形を描いた乳房は友里の知性をあらわし、つんと上を向いた薄紅色の乳首は自身の気品をそのまま見事に表現している。
私の薄く開いた目は、裕子の手がまるで乳房の輪郭や形を確かめるように撫でるのを見つめている。
ざわっと、撫でられた箇所が引き締まる。
それ以上に友里が興味を引かれたのは、裕子の指だった。
裕子が自分とは異分野の人間だと知っている。
ネイルケアも一般的なものしか施していないだろうし、裕子はそういうことに無頓着な女性のはず。
なのに煌びやかに飾っているわけでもない裕子の指が友里にはとても美しく映った。
裕子の指は先端にまで伸びてくる。私の肩を抱き、横顔を見つめながら乳首を弄ってくる。
決して強い刺激はなかった。指先でなぞり、爪でくすぐった。
くすぐったさにほんの少し深く息を吸うと、裕子が微笑んだような気がした。
裕子の思い通り指先で遊ばれながら、乳首が次第に引き締まってくるのを感じていた。
「いい子にしてるのよ」
子供に留守番を言いつけるような優しい声がしたかと思うと、薄赤く隆起した乳首にぬるりとした感覚が走った。
乳首を口に含んだのだ。唾液を馴染ませるような感覚。
それは今まで男性に与えられてきた攻撃的な刺激ではない。
誘導するような、手を繋いでゆっくりとその世界へ誘うようなそんな愛撫。
体の芯から、じわりと快感が膨れ上がってくる。
乳首を愛でる裕子の閉じた目のまつげの長さや、トレードマークである中性的なシャープな顔つきに、抑え切れない感情が湧き立つのを感じた。
きゅっと裕子を抱いた。
乳首から注ぎ込まれる甘い快楽が秘めた感情を高ぶらせるのだ。
知らず知らずのうちに私の唇からは甘い吐息が漏れていた。
打ち上げの終了が告げられたとき、私は妙な虚無感に襲われていた。
そんな中、ホテルの誘いにうなずいたのは従順な私を演じていたのではない。
ただ、二人きりの空間にほんの少し期待している自分に気づかないようにしていた。
女と女が交わるなんて普通じゃないことくらい知っている。
ただあの時の私の虚無感を埋めてくれるのは裕子だけだと感じていたし、私は意識の片隅で裕子を求めていたのだ。
自分でも気づかないほどの奥底に沈めてあったそんな感情は、裕子の与える快楽によって水面に浮かび上がった。
ベッドに横たわり、私の唇は裕子を受け入れていた。
着衣はもうすでに裕子の手によって取り払われている。
互いの舌は互いが求めるように呼応し、ねっとりと絡みつく。
もっと欲しいと突き出した舌を裕子は柔らかく包み込み、私の舌はその優しさに痺れた。
裸にされた私の秘部に、裕子の手が及ぶ。
「ローションとか いらないみたい」
裕子の行為が秘部に至る前に、私の愛液は溢れ出していた。
その溢れは太ももを伝いシーツを湿らせていたほどである。
「もしかして期待してるのかしら」
悪戯に笑う裕子に、私は処女のように恥らった。
恥らう私をうかがうと、裕子は自分好みのおもちゃを手に入れたような表情を浮かべ、愛液の広がりを示すように指で確かめた。
指先は粘液の上をまるでアイススケートのように滑らかに動く。
「ほら、お尻のほうまで」
その声にたまらず腰をよじると、尻の割れ目がヌチャっと微かな音をたてた。
私は確かに乳首を吸われ、唇を交わらすことで高ぶった。
熱く溢れ出していた愛液はその確たる証拠で、裕子の笑みは雄弁に物語っている。
―――ほら、感じていたんでしょう、と。
裕子は愛液に浸された恥丘を手の平で揉んだ。
私の秘部は捻れ、歪み、裕子の望むように表情を変えていく。
ひしゃげた割れ目は、いっぱいになった愛液をこぼし裕子の手の平を汚した。
そして、まるでそれが自然であるかのように私の口からは熱い吐息が漏れはじめている。
脳髄まで溶けてしまいそうな感覚に、私の眼球はピントを失いはじめていた。
何もかもがぼんやりと映った。
木製のテーブルやイスは薄っすらと二重に見え、テーブルに置かれた飲みかけの烏龍茶も、はるか過去のもののように思えた。
すべてに現実感がない。
女と女が交わるという非常識もいつの間にか消え去っていた。
ただ唯一残された現実は、愛液で濡らしたシーツの冷たさだけであった。
「あんっ、ああっ」
裕子の指が私の最も敏感な種に触れたのだ。
私の口から、信じられないような卑しい声がでた。
「そうだね、ここ気持ちいいよね」
慈しむように、種を転がした。
私は艶っぽく腰をくねらせ真っ白な脚をだらしなくもつれさせる。
裕子の指先が少し動くたび、私は淫らな声を出し身悶えるのだ。
顔が快感に見苦しく醜く歪んでいるのがわかる。
そして顔が歪むたびに、裕子が嬉しそうな表情を浮かべているのも知っている。
私には表情のプロという、自信と自覚があった。
如何なる場面でも自分がイメージする表情が作れた。
そんな人より突出した、表情をつくる力でモデル業界をのし上がった。
表情。
それは幼少の頃、自分の性が女であることに気づいて間もなくから培ったものだ。
悲しい時にも華やかな笑顔を振りまくことができたし、高ぶっていたとしても一瞬で静寂が訪れるようなクールな眼差しをカメラに送れた。
セックスでも男が喜ぶ表情をセレクトし演じて見せたし、その表情の虜になった男は数知れない。
そんな私が、裕子の愛撫の前にまるで表情を作れずにいる。
いままで何度も平静を装おうとしたが、失敗に終わっている。
刺激が大脳皮質を直撃するたびに、歯を食いしばり顔を快楽にゆがませてしまう。
裕子に表情の鎧を脱がされ、無防備な表情をさらけ出すのは裸体を見せるより恥辱であった。
たまらず裕子の胸に顔をうずめたが、すぐに引き剥がされた。
「だめよ。見ていたいの、あなたを」
私はイヤだと首を横にふった。
恥ずかしいのよ。そう言ったつもりが裕子には淫らな喘ぎとしか伝わっていないだろう。
恥辱に耐え切れずもう一度裕子にすがりつこうとした時、私の意識は裕子の巧みな指使いによってまた別の世界へと連れ去られた。
真っ赤に腫れあがっているだろう私の種は悲鳴を上げている。
「もう、ダメ」
その声は、これ以上の快感への拒否からなのか、絶頂が近いことを裕子に知らせようとしているのか私自身もわからない。
ただその声は、食いしばった歯から唸りに近い声となって現れた。
突然、膣内で裕子の指の存在を感じた。
充分すぎる潤滑油に乗って、一瞬でスッっと差し込まれたのだ。
構える暇も、覚悟する間もなかった。
それ以上に絶頂を迎えようとした種が置いてけぼりを食らったことに、驚きを隠せなかった。
「ん、あん……」
汗ばんだ白い脚をきゅっと閉じ、肩透かしを食らった私は切ない声をあげ身悶えた。
相手にされなくなった種は、まだ諦めきれないのかドクドクと脈を打っている。
私は哀願の眼差しで裕子を見た。
その表情はつくったのではない。
掻き乱された感情がつくり上げたホンモノの哀れな表情だった。
勝気な眉がだらしなく下がり、瞳は戸惑いを隠せない。
その表情に裕子は目を細め、チャーミングにひとつ首をかしげた。
「女の子はね……」
裕子は私に語りかけながら、膣内の指に集中しているようだった。
「女の子はね、男の子と違って、何度でもイケるの」
指は膣壁をそしてしっかりと圧迫し擦りあげる。
その動きは裕子の語り口調と同様に緩やかだったが、私の鼓動は弾んだ。
「でもね」
私はひぃっと、悲鳴のような声とともに身体を緊迫させた。
裕子の指が確信を持って動き始めたのだ。
引き締まった腹に腹筋が見え隠れし、私の硬直が裕子にも見て取れただろう。
「初めの一回は大切にするのよ」
緊迫に耐え切れず、膣内の快楽に身をゆだねることに決めた私からは、あられもない声が上がった。
その声は部屋に反響し、淫靡な雰囲気をつくりだす。
裕子は私の泣き叫ぶ声など聞こえていないかのように、変わらず柔らかい口調で語りかけてくる。
「だって、初めが一番いいンだもの」
語尾に愉楽が含まれていたのを私は聞き逃さなかった。
裕子の指は、しなやかな針金のようだった。
自在にしなり、的確に私が喜ぶところをおさえてくる。
しかし決して乱暴なものではない。時に緩やかに、時に俊敏であった。
指使いが変わるたび、どうしようもなく私は声をあげた。
「よく知ってるでしょう、好きなところ」
ふふっと裕子が笑う。
体内で消化できないほどの快感が流れ込んでくる。
その快感は、まず下半身を支配し、胸部、そして喉もとまで支配しようとする。
まるで快感の海で溺れてしまいそうな錯覚に陥った私は、恐怖に悲痛な叫び声を上げた。
あたかもそれは身体で消化できない快感を、口から吐きだそうとしているようだ。
そんな私を見て裕子の指が止まった。
「驚いた。まだ怖いのね、友里ちゃんは」
ごめんね、と囁いて指で私の顔をぬぐった。
ぬぐった指が光を浴びて光っていたのは、涙。
気づかずに恐怖に涙していたのだ。
指が止められたあとも私はまだ覚めやらず、息も絶え絶えに身体を痙攣させていた。
「たくさん経験してると思ったのに、中はまだ未熟なのね」
慈しむように私の秘部に視線を落とすと、その周辺をいたわるように撫でた。
優しい手触りで痙攣は静かにおさまっていく。
「オナニーのせいかしら、すこし自分よがりなのかも」
意味はわからなかったが、たしかに中は未熟なのかもしれなかった。
週に1〜2度の割合で行なう自慰行為。
それは性器を撫でまわす方法をとっていた。
普段から親しんだ外に比べ、中は裕子の言うとおり未熟なのかもしれなかった。
「あんっ」
身体がビクンと跳ね、種が再び赤く膨らんだ。
陰毛の向こう側で裕子の手がうごめくのがぼんやり見えた。
再び種を祝福されている。私は喜びに打ち震えた。
ぬらりと妖しく煌いた種は、裕子の指先によって揉まれ潰され伸ばされる。
急速に性感が高まる。
突き上げるような喜びに、私はまるで子犬のようにキャンキャンと鳴いた。
腰はよがり尻を浮かせ、長い足はガクガクと震えた。
摘みあげられ、擦られる。その度、部屋の中は私の品のない声で充満した。
指先に感情を翻弄されながら、一度捨てられた絶頂を踏み台に意外にそれは早くやってきた。
あと少し、もう少しでクライマックスを迎えることを予感した。
「あ、あんっ」
私は天を仰いだ。
裕子の指使いに感謝した。
今までで最高のクライマックスを迎えることが出来る。
幾多の男も、自分の指でもここまでは無理だった。
うれしい―――。
裕子の手が、わき腹をすべり脇の下から私を抱いた。
「まだ、……ダメ」裕子が耳元で言った。
燃え上がった下半身にじんわり空虚が広がる。
またおいてけぼりにされたのだ。
「いやぁ」
泣くように叫び、身体が切なく悲しい曲線を描いた。
その様子を見て裕子がくくっと搾り出すように笑い、そして言った。
さぁ、もう一度よ―――。
私は再び官能の世界に引き戻された。
背中は弓なりに反りかえり、均整の取れた胸が張り詰める。
結果、自己主張する形をとった乳首を、裕子は叱るように舐めあげた。
あはん、とひとつ息を吐いた。
度重なる刺激により神経が過敏になっているのだろう、
私はどこを触られても敏感に感じる。まるで指先の指紋まで感じ取れるような錯覚に陥った。
私は高ぶっている。全身を躍動させ裕子の指を受け入れた。
放置された悲哀を取り戻そうと、裕子の指使いを一心不乱に追った。
しかしまた、もうあとわずかというところで裕子に肩透かしを食らった。
熱く火照ったままの秘部が悔しくてたまらない。
感情を掻きまわされた興奮で頬は赤く焼け、目には今にもこぼれ落ちそうな涙で溢れている。
「もうっ」
長い脚を放り投げ、言葉に怒気を含んだ。
もうすこしで泣きじゃくってしまいそうな感情を必死に堪えながら。
それからも寸前の状態で何度もおあずけを食らった。
裕子に遮られるたびに私の心が悲鳴を上げる。
業界で名を上げ、男にも、そして女にも負けてこなかった。
そんな私が、股を開きみっともなく懇願した。
裕子の腕を掴み、大きく開いた秘部へと導く姿は我ながら卑俗的に思えたが、次に触られたらあっけなく果ててしまうであろう種こそ、今の私にとって最上級の価値であった。
「あはは、おっかしい」
その姿を裕子は嘲笑った。
「そんなに欲しいのかしら、この子。いいわ、イかせてあげる」
私のプライドは崩れた。
雑誌に掲載される、気取った顔や華やかな笑顔も今では気恥ずかしく感じた。
磨き上げたスタイルも、今ではよだれを流し、蛙のように大股を開き裕子を待ちわびている。
熟れた種を軽く触れられただけで、官能的な声をあげ仰け反った。
裕子が勝ち誇った顔で、上から私を見おろした。
指が巧妙に幾何学模様を描く。
熟練した指使いに、種は臨界点を越えてバターのようにとろけてしまいそう。
見開かれた眼はデタラメに焦点を合わせ、爪をシーツに突きたてた。
唇からは甲高い声がほとばしっているが、もう私の耳には届かない。
強制的な筋肉の硬直に耐えられず身体がガクガクと頼りなくゆれた。
体力も限界に差し掛かっていた。
もう限界。たまらず裕子の腕にすがりついた。
「我慢しなさい、まだよ、まだ」
捲くし立てる裕子の声に熱がこもってきた。
「イかせてあげる、でもまだ我慢しなさい」
ああっ、と絶叫しながらも私はその声に従った。
何故裕子に従ったのかは分からなかった。
だが、全身に力をみなぎらせ、握りこぶしをつくった細い腕をたたんで耐えた。
「我慢よ、我慢、いい子ね、そう、我慢しなさい」
食いしばった歯がギリリと音をたて、突き上げた腰が耐え切れずミシリときしんだ。
裕子にもしも今、「金輪際触らない」とでも告げられてしまったら気が狂れてしまうだろう。
私は裕子に身をゆだねた。「ダメ、まだダメよ、我慢して、もう少し」
呪文のように繰り返される「我慢」の声が遠くに聞こえる。
「だめぇ」悲痛な叫び声をあげた。
もう裕子の手は止まらない。今まで身体を合わせてきた感覚でわかる。
果てるまで私を虐めてくれる。
裕子は私がいやらしい声をあげながら絶頂を迎える姿がみたいのだ。
金切り声をあげ、私はついに突き抜けた。
絶頂にゆがんだ顔や、踏ん張った華奢な手足、
硬直を続ける引き締まった尻は裕子を存分に喜ばせ、そして身体を反らし浮き上がらせた肋骨は、
快感の強さと性欲の貪欲さを見事に示していた。
その姿はまるでひとつのオブジェのようで、怪しく光る愛液が耽美な姿をより一層引き立たせていた。
そろそろ夜がしらじらと明けようとしていた。
デジタル時計は午前4時を示している。
やけに遠くに聞こえる水音は、裕子がシャワーを浴びている音。
私の身体は弛緩を極めていた。
ふわふわとした意識で、ベッドに張り付いたように動かない自分の肉体の重さを感じている。股の愛液は冷たく粘り、悦楽の余韻を残していた。
ゆっくりと指先を動かし、意識がつながっているのを確かめたが、今それ以上身体を動かすことは出来ずにいた。
行為中、一度も裕子は求めてこなかった。
それどころかシャツを脱ぐことすらしなかった。
女体を弄び、感情を揺さぶり、快感によがる私に悦楽の表情を浮かべるだけであった。
その表情は、―――いやその性癖は今思えば身の毛がよだつ。
カチャリ、とシャワールームの扉が開いたかと思うと、全裸の裕子が頭にタオルを巻きながら出てきた。
その様子を、弛緩した動かない身体でぼんやり眺めていた。
初めて見る裕子の裸体に目がいく。
意外に豊満な胸や尻。
その女性らしい曲線や、うっそうと生えた陰毛が滑稽に思えた。
心の中で嘲笑した。
なんだ、あなたも女じゃない。馬鹿にして。
なんなのよ、偉そうに。私と変わらないわ。この変態。
タオルを巻き終えた裕子が、私に視線を落とした。
それは壊れたおもちゃを見るような冷たい目。
出合った時の柔らかな表情は消え失せている。
ただその見おろす眼に、今までの行為がフラッシュバックする。
なんともいえない憤りが腹から湧いてきた。
なんなのよ―――。言うより早く、裕子が言い捨てた。
「もう帰っていいわ、あなた」
そう言ってクルリと背を向けた。
まるで私が存在していないように、丸い尻をこちらに向け冷蔵庫を開けた。
股のあいだで粘る愛液が悲しかった。
こんな裕子に心を開放したかと思うと涙が一筋流れ―――、私は声を殺して泣いた。
以上。
駄文「誘う指」です。
難しいですね、お話を読ませるってのは。
ざっとうpした分を読み返してみましたが、あざといと言うかなんというか_| ̄|○
感想、批評、酷評、批判、中傷・・・、甘んじてお受けいたします。
655 :
宰相メルビン:2006/05/05(金) 06:06:40 ID:ZuJPDfVW0
お疲れ様でした!
勃起しましたがどこで抜けばいいのか分かりませんでしたw
文章がすごく上手です。
抜きどころがわかりませんでしたが。
657 :
えっちな21禁さん:2006/05/05(金) 11:29:39 ID:r4j946Nk0
なかなか表現力が多彩だが
どこで抜けばいいかわからんかった
658 :
えっちな21禁さん:2006/05/05(金) 11:46:22 ID:4c+TL0v20
私は女なんだけど女性向けって感じがしました。
男の人が好き?そうなドロドロぐちゃぐちゃなエッチではないですよね?
綺麗な感じ???のような・・・・。
659 :
えっちな21禁さん:2006/05/05(金) 13:01:52 ID:G2T71NQ7O
女のひとたち、
これで抜けました?
(抜くて言わないか。)
わたしはだめでした。
長いまえふりで、
挫折して読めませんでした。
文学的表現をつかわれると
興奮できませんでした。
感想ありがとうございます
>>658確かに女性向けの文かもしれませんね。
女性視点の女性の心理描写ですし、
また、私がドロドログチャグチャが苦手なのもその理由です
>>659 >長いまえふりで、
>挫折して読めませんでした。
おっしゃる通り!
交わるまでの違和感をなくしたかったのが長くなった理由です
プロの方ならそこを上手く読ませるのでしょうが私にゃ無理だったと_| ̄|○
>文学的表現をつかわれると
>興奮できませんでした。
文学的表現が悪いのではなく、自分の表現が稚拙で鼻についただけでしょう。
精進します。
>>655-657 お疲れ様でした。
抜くってことは、オナりながら読んでいるのでしょうか?
いや、煽りとかじゃなく凄く疑問に思いました。
たしかにエロ小説ってのは脳のオナニーなのかもしれませんが。
>>宰相メルビン様
ベッキー編好きですよ。
セックスまでがとても自然で、嫌味なくすらっと読めました。
>>659 そもそも女は「抜け」ないよw
使える使えんで言うと後者。スマンけど。
表現云々よりレズものが無理。
レズもの好きなのは男だけな気がする。801好きな女と一緒で。
>>662 意外とここって女性が多いんですね。
了解いたしました。
>スマンけど。
スマなくないです。参考になります。
664 :
宰相メルビン:2006/05/06(土) 09:15:26 ID:mdpVvE0c0
最近色々な有名人で官能小説を書こうとしているんですが、
どうもエッチに突入する前に飽きてしまうんです。
シチュエーションに萌えるのが有名人官能小説の醍醐味なので、
エッチまでの経緯を書いているだけで満足してしまって・・・
これっていわゆるスランプなんでしょうか。
>>661 感想ありがとうございます。
自然かどうかは微妙ですが、そう言っていただけるととても励みになります!
665 :
宰相メルビン:2006/05/06(土) 09:31:17 ID:mdpVvE0c0
「総理、ここのお料理は本当においしいんですね!」
丸い目を一層丸くして、恵は並べられた懐石料理に舌鼓を打っている。
もう別れてしまったが、IT長者との結婚生活で、贅沢はたくさん味わってきた。
その恵でも、こんなに美味しい料理を食べる機会はほとんどなかった。
いや、食べていたのかもしれないが、ほとんど家で一人で味わう高価なだけの料理が、
味気ない毎日と同じで無駄なものだったのだろう。
「恵さん、箸が進むね。ほら、日本酒もどんどん飲んでくれよ」
目の前には、一国の宰相がいる。
顔を少し赤らめながら、徳利を傾けてくる。
「恵さんにはいつも息子が世話になっているみたいだし、今日は楽しんでくれよ」
恵は恐縮していた。
「そんな・・・私の方がお世話になりっぱなしで。総理もお酒を・・・」
「いや、私はいいんだよ。この後も囲みがあるからね、油断はできないんだ」
どうしよう、私ばっかりこんなに飲んで・・・恵はいつものペースで飲んでしまったことに、
少しだけ後悔の念が浮かんだ。
666 :
宰相メルビン:2006/05/06(土) 09:32:29 ID:mdpVvE0c0
それにしても、この人の物腰の柔らかさといい笑顔といい、とても総理に思えない。
恵は飲みすぎたせいかぼんやりと焦点が定まらないまま、目の前の紳士を眺めていた。
「ちょっと飲ませすぎたかな・・・普段そんなに飲まないのかな?」
総理はばつが悪そうに、ボリュームのある白髪に手をやった。
「いえ、でもいつもはビールばっかりなので。やっぱり日本酒は酔いますね」
恵は少し潤んだ瞳で、にっこり微笑んだ。
総理はそんな恵に、未だ消えていない男の炎がちろちろと燻るのを感じていた。
「楽にしていいよ」
そう声をかけると、遠慮がちだった恵が横を向き、足を伸ばした。
黒いワンピースの裾から、白いひざが頭をのぞかせている。
綺麗な足だな、と総理は思った。
667 :
宰相メルビン:2006/05/06(土) 09:33:34 ID:mdpVvE0c0
このネタはさすがにまずいかな。
おもしろそ
女も楽しめる作りを期待w
マナカナでお願いします。
3Pとかで。
ここは素晴らしいインターネットでつね。
>>667 いつもオカズにしてヌいておりまする。今回もエッチな展開にどきどき。
森首相と大石恵をチョイスするなんて・・。まじエロいっす!
674 :
えっちな21禁さん:2006/05/07(日) 02:50:08 ID:64JXG3sg0
よかったね(^0^)/
漏れはインポを治すためにここに来ている!
だからもっと早く新作をうpしてほしい!
でないと嫁に怒られる(ヤヴァイ
676 :
えっちな21禁さん:2006/05/07(日) 04:26:55 ID:SIJXRLB1O
大人鉛筆さん>濡れましたよ。文章もきれいだし。(実は人物は分からなかったけど。)
「ほら、お尻の方まで」の辺りなんか、ドキッとしました。
ただ、せっかくきれいな文章なのにご自分で駄文なんて言わない方が良かったです。
奥菜っしょ?
でも大石も悪くないな
678 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 06:54:59 ID:3mKLg5Fy0
総理は立ち上がると、恵の目の前に歩み寄り、しゃがみこんだ。
恵は急なことでどきどきする胸を押さえて、はにかんだ。
「どうされたんですか?総理」
そう笑顔で訊ねる恵に、総理はそっと顔を寄せ、愛くるしい唇にキスをした。
ゆっくり、吸い付くようなキスだった。
恵はその紳士的なキスを全身で感じながら、薄目を開けて総理を見ていた。
まるで渋い映画俳優のような雰囲気だった。
恵は、伸ばした白い足をよじらせている。
股間がうずき、濡れているのが分かった。
離れがたいような名残惜しさを感じさせ、ゆっくりと総理はキスを止めた。
679 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 07:01:31 ID:3mKLg5Fy0
「突然のことで驚かれたかな?」
総理は白い髪に手をやり、恥ずかしそうに微笑んだ。
いや、驚いたのはその総理の紳士的で素敵な態度に対してだ、と恵はぼんやり考えていた。
事務所の社長に今日の会食をセッティングされたときには、正直気分が落ち込んでいた。
芸能界に入ってから、大物政治家やプロデューサーと関係を持ったことも、なくはない。
これも自分の処世術だと割り切ってきた。
だが、それに嫌気がさして、結婚という決断をした。
それでも仕事から遠ざかり、平凡すぎる毎日を過ごす自分に違和感を感じたりもした。
680 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 07:05:44 ID:3mKLg5Fy0
夫となった男に、仕事復帰をしたいと強く言ったのも、自分を取り戻すためだった。
彼は、恵の仕事の表も裏も知っていた。
それでも構わない、と結婚したのだ。
ただ、結婚後に枕営業のようなことだけは絶対して欲しくない、と泣いて懇願されたのだ。
恵もその彼の気持ちは痛いほどよく分かっていた。
だがその女の幸せをすべて実現した結婚生活に、自分は幸せを見出せなかった。
ただそれだけだった。
681 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 07:08:34 ID:3mKLg5Fy0
恵は誰もがうらやむ結婚生活を捨て、この芸能界に戻ってきたのだ。
そのとき事務所の社長には、どんな裏の仕事でも受けてもらうと言い渡されていた。
それが突然、このような形で総理との会食で命じられた。
国を動かす政治家の相手をしたこともあったが、今回はわけが違う。
どんな身勝手なことも受けざるを得ないと覚悟してきた恵は、正直戸惑っていた。
これだけ恵のペースを重んじてくれ、紳士的に接してくれるなどとは思っていなかった。
この人にだったら、もっと私を感じて欲しい・・・
恵は短いこの会食の場で、総理に最高の癒しの時間をあげたい、そう思うようになっていた。
682 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 07:16:12 ID:3mKLg5Fy0
「総理、そこに立っていただけますか?」
潤んだ瞳をした恵は、総理にそう言うと、座り直した。
正座した恵の前に、仁王立ちした総理はちょっと恥ずかしそうにしていた。
恵は構わず総理のズボンのファスナーに手をかけ、ゆっくりとおろした。
「恵さん、無理はしなくていいからね。今日、私は充分楽しんだのだから」
総理は申し訳なさそうにしながらも、恵の手が自分のものを取り出すのを止めなかった。
ファスナーの間からぽろんと出されたそれは、完全に固くはなっていなかった。
手を添えないと下を向いてしまう、若い男よりたくましく長いものを、恵は咥えた。
683 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 07:21:29 ID:3mKLg5Fy0
咥えた瞬間、その先の丸い部分にぐいっと血が通うのを、恵は口の中で実感した。
口の中でじわじわと大きく固くなっていく総理を、かわいいな、と恵は思った。
大きな瞳で見上げると、総理は優しい視線で見下ろしていた。
「気持ちいいよ、あたたかいね」
総理は恵の髪を優しくなでながら、そう言った。
恵はゆっくりと顔を前後に動かしながら、総理の竿を刺激している。
既にその口の中のものは、大きくなっていた。
まるで天を指差すような、その年齢からは想像できないような立派な勃起だった。
684 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 07:33:23 ID:3mKLg5Fy0
「恵さん、服を脱いでもらえるかな?」
総理は興奮した下半身とは裏腹に、いつも通りの雰囲気で恵に声をかけた。
恵は咥えたままうなづくと、黒いワンピースの前のボタンをはずしていった。
全てのボタンをはずしたその手で、まだ咥えたままの格好でするりと脱いだ。
白くて小さな肩が露わになり、薄いピンク色のブラジャー姿になった。
総理はそれを眺め、満足そうに軽くうなづいた。
好感が持てる下着だ・・・総理は心の中で評価した。
恵はまだ咥えたまま、総理を見つめ、そのブラジャーも自らの手ではずした。
685 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 07:35:54 ID:3mKLg5Fy0
小ぶりな乳房が、はらりと落ちたブラジャーからこぼれた。
恵の柔肌の、いちばんきめの細かい、すべすべとした部分を目にして、
総理はたまらず手を伸ばした。
恵のつんと立った乳首に、総理の少しごつごつした手の、指先が触れた。
触れた瞬間、恵の吐息が総理の股間にかかり、総理はさらに気持ちを昂ぶらせた。
総理はずっと咥えてくれている恵の頭を優しく左手で撫でながら、
右手を強引に伸ばして乳房の重みを確かめるように、たぷたぷと手のひらで弄んだ。
686 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 07:40:43 ID:3mKLg5Fy0
頬を紅潮させた恵は、舌先をちろちろと動かしながら、総理の長いものを何度も往復した。
総理はそんな献身的な恵を、もっと味わいたいと強く思った。
「恵さん、今度は私の番だ。立ってくれるかな?」
「はい・・・」
唇をとがらせて、総理の固くなったものの先にちゅっとキスをしてから、恵は立ち上がった。
立った瞬間、その黒いワンピースはするりと足元に落ちた。
小さなピンクのパンティを、恵は命じられる前に素早く脱いだ。
ほっそりした、それでいて美しい曲線を持った恵の裸体が、柔らかい照明に照らされている。
総理はその全裸の美しさに感動しながら、恵の腰にゆっくり手を回した。
687 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 07:47:04 ID:3mKLg5Fy0
裸の恵を抱きしめる総理のその手は、優しく、力強かった。
恵もその優しい紳士に包まれる快感に身をゆだねるように、抱きついていた。
しばらくそのまま抱き合っていたが、総理がそっと体を離した。
「それじゃあ、このテーブルに腰掛けてみてくれ」
ちょっと照れくさそうに言う総理の言いなりに、恵は高価なテーブルに座った。
恥ずかしそうに足を閉じている恵の太ももを、総理の両手がこじあけた。
黒い茂みから女性のえもいわれぬ香りが漂ってくる。
688 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 07:51:58 ID:3mKLg5Fy0
ファスナーからいちもつを出したままの格好で、総理は恵の股間に顔をうずめた。
いきなりとがらせた舌先で、恵のクリトリスは直撃を受けた。
びくんと上半身をそらすように、恵は素直に反応していた。
先ほどからの紳士的な態度とは正反対の、まるで若い男が初めて女体を目の前にしたかのように、
総理は鼻息を荒くし、恵の股間を舐め回した。
恵は自分の股の間で興奮している少年のような男の白髪を、かわいいな、と思いながら撫でた。
総理はひとしきりクンニリングスをすると、満足したように顔を上げて微笑んだ。
689 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 08:01:11 ID:3mKLg5Fy0
テーブルの上で股を大きく開いたままの恵の前に立ち上がり、総理はズボンを自ら下げた。
先ほどから少しも衰えることのない勃起を、誇らしげに掲げ、総理は一歩前に歩み寄った。
恵はそれを再び咥え、唾液でたっぷりと潤した。
総理は恵の口をはずさせると、白い肩をゆっくり押してテーブルに横たえた。
白い太ももに割って入るように、体を重ねた。
恵は総理の大きなものがゆっくり押し付けられた瞬間、体を硬直させた。
その緊張を解きほぐすように、総理は優しくキスをした。
690 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 08:04:01 ID:3mKLg5Fy0
恵はそのキスで完全に身をゆだね、下半身でもその力強いものを受け入れた。
総理は本当に若々しく、颯爽と腰を振り、恵の中でさらに大きさを増していくようだった。
恵はとろけそうな感覚に陥りながら、総理の固いものを下腹部で感じていた。
こんなに大きくて、力強くて、熱い男を味わったのは何年ぶりだろう・・・
かつて通り過ぎていった男たちの性器を思い浮かべながら、今自分の中にあるものを感じた。
今までのどれよりも、素晴らしいこの感触は、やはり国を治める者の真の実力なのだろうか。
そんな考えをめぐらせながら、意識が遠のくような快感が押し寄せてきた。
691 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 08:12:52 ID:3mKLg5Fy0
「あ・・・イク・・・」
恵はそうつぶやくと、急激に強く押し込まれた総理の意図的な挿入に、一瞬で絶頂に達した。
膣の痙攣がしばらく続き、総理はそれを楽しむように、ぐいっと一番奥まで挿したまま、
ぴったりと体を密着させている。
固く目を閉じた恵を見つめながら、総理は満足そうな表情を浮かべた。
「恵さん、嬉しいよ。それじゃあ私もいかせてもらうよ」
肩で息をしながら、とろけるような表情で見つめる恵の体の中で、総理は動きを早めた。
692 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 08:14:20 ID:3mKLg5Fy0
「さあいくぞ!いくぞ!恵さんの中でいくぞ!」
総理は語気を強めながら、ピストンの速度も上げていった。
恵は先ほど感じた絶頂以上の、はっきりとした快感を、自分自身驚きながらも楽しんでいた。
もっと、もっと・・・恵は総理の首に手を回し、しっかり見つめながらもう一度達した。
その膣の痙攣を感じながら、総理は恵の膣の深いところで一気に放出した。
まるで別の生き物のような脈動を、恵は体の奥深くで感じていた。
精液が流れ込み、さらにそれを押し出すようにびくんびくんと押し出す動きを感じながら、
恵は膣をぎゅうっと締め付け、総理をもっと味わうように刺激した。
693 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 08:16:07 ID:3mKLg5Fy0
膣の圧力に応えるようにしばらく動いていた総理も、ようやく動きを止めた。
息が上がってしまった総理は、うっすらと汗ばんだ顔を近づけ、つながったままキスをした。
ゆっくり体を持ち上げ、総理は恵からものを抜き取った。
精液と、恵の中の液体でぬめぬめと光る竿を、恵はしっかりと見つめていた。
総理はばつが悪そうな苦笑いをしながら、それを拭くものを探すように部屋を見回した。
恵はそれに気付くと、体を起こし、総理を再び咥え込んだ。
ゆっくり、搾り取るように動かしながら、根元から先まで舐め取った。
694 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 08:17:12 ID:3mKLg5Fy0
行為が終わった後、照れくささでお互い顔を見合わせて笑った。
そして服を着ると、まるで計ったように秘書がふすまを開け、総理に声をかけた。
「そろそろお時間ですので、記者たちも帰れないとのことですのでお願いいたします」
総理はそうかと言いながら、まだ頬を染めた恵の前に立った。
「今日はどうもありがとう。服装を見てくれるかな?」
恵は、その変わり身の早さに少しあきれていた。
やはりこの人は普通じゃない、すごい。
695 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 08:17:52 ID:3mKLg5Fy0
「大丈夫です!私のほうこそ、ありがとうございました。本当によかったです」
恵はそう言うと、立ち上がり総理の頬に軽くキスをした。
総理は少年のように照れ笑いをすると、恵の頭をぽんぽんと軽く撫でた。
「さて、行こうか」
颯爽と歩いて店を出る総理に、恵はいそいそとついて行った。
その後自分まで記者に囲まれることになるとは、全く思わずに・・・
696 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 08:19:04 ID:3mKLg5Fy0
おしまい。
これはフィクションであり、特定の国家・人物とは全く関係ありません!
どこの国の総理のことでもありませんのでご了承ください。
メルビンさん乙
メルビンさんって、最近ずっと書き続けてるけど、普段何をされてるんですか?
一日中ネタ考えてるの?
やっぱ宰相というだけあって凄いス
今回もありがd
最後の痙攣を迎え 一物を彼女の口から抜き取り 「うううぁ」
と声を発しつつ 彼女の美顔に砲身を向けた。
勢いよく飛び散った精子は中島 美e子さんの美顔に飛び散った。
周囲の観客の興奮の中で「うううっ」と人生最高の放出を果たした。
俺の精子で汚れた美e子さんの美顔。垂れ流れるそれが俺の満足心を充満
させた。最高だった。
...........
次に彼女に待っているのは, ステージでの観客とのエッチ。
ベッドに手錠で縛り付けられ好き放題に出来る観客は五人。
入札で最高金額から上位五人に与えられる特権。
入札金は勿論俺の懐に入る。
今は放出して満足しているが彼らに犯された後 きっともう一度
彼女に襲いかかるだろう。 俺は確信を持ってステージ上の美e子
を見つめているのだった。
>メルビン乙、感動した!
ところで奥●恵っておっぱいは大きくなかった?
701 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 16:41:39 ID:ZFLJrqyM0
>>697 ありがとうございます!
普通のリーマンですよ。ネタは、日ごろのニュースなどで見た場面などを参考に、
色々妄想をふくらませています。
今日で連休終わりなのでペースダウンします。
>>698 ありがとうございます!友加里編をまだ完成させる前でどうかとも思いましたが、
ついつい総理編を思いついてしまいました。
702 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 16:43:39 ID:ZFLJrqyM0
>>700 そうでしたっけw
確認してきます!
まあ、実在の人物・団体とは一切関係ありませんので・・・
(今までのネタ全て)
>>676ありがとうございます。
読み返すと、やはり駄文に思えてしまう。
話をつくった本人だからこそ、違和感のある
文章が目に付いてしまうのでしょうね。
というわけで、新作です。
タイトル『ボクはキミを助けにきたんだ』
薄暗い階段を駆け登り部屋のドアを開けると、オレンジ色の光が眼
に差し込んだ。光を手の平で遮りカーテンを閉めると、中島夏彦は
バッグを学習机の傍らに投げ捨てた。この季節は西日が厳しいため、
朝からカーテンは閉ざしてあったはずだ。
ママが掃除に入ったに違いない。
夏彦は舌打ちした。
だがいつもと違う、いや、いつもと同じと言うべきか。
脱ぎ散らかしたパジャマもそのままで、昨晩性処理をしたティッシ
ュもグラビア雑誌の隣で畳の上に転がっている。ゴミ箱に捨てたマ
マにナイショの0点のテスト用紙も無事のようだった。
ただ、この古い空き箱のような部屋の片隅に、見慣れない奇妙な物
体の存在があった。背丈は130センチもあるだろうか、それは巨
大な貯金箱のようなダルマの置物。金属で出来ているだろうその物
体は、カーテン越しの西日を浴びて部分的に鋭い光線を放っている。
夏彦は近づき、その置物をまじまじと見つめた。
―――なんだこりゃあ。
ブルーメタリックのダルマ人形。
しかしダルマにしても妙である。
胴体には太くて丸い手足のようなものが付いていて、あぐらをかい
ているように見えるのだ。そして鼻はまるでピエロのように真っ赤
で丸く、その脇には鉛筆の芯のようなヒゲが左右に三本ずつ放射線
状に開いている。また、両目ともに墨が入っていることからしても
やはりダルマではないのだろう。
じゃあ、タヌキか。
夏彦はタヌキ人形の前に座り込み、推理を巡らせた。
プレゼント?パパか―――、とも思ったがクリスマスじゃあるまい
し、そんなことしないだろう。だいたいそこまで気の利くパパでは
ない。
なら、ママか。昨日マンガ本が欲しくてママに泣きついたのを思い
出した。結局ママに普段のムダ使いを叱られるだけの徒労に終わっ
たのだが。なるほどママが用意した貯金箱か。確かに腹の部分にお
金が入るような差込口があることに夏彦はあいまいに納得した。
「やあ、おかえり夏彦クン」
聞き覚えのないしゃがれた声が自分の名前を呼んだことに、夏彦は
辺りをぐるり見渡した。
しかしこの狭い四畳半の部屋に自分以外の人間がいるはずもない。
ラジオがついているわけでもないし、テレビなど初めからこの部屋
にはなかった。
「まったく、どこ見てンのさ」
その声には金属的な響きが混じっていて、ある予感が夏彦の視線を
タヌキ人形へと向かわせた。
「おまえか……?」
夏彦は恐る恐るタヌキ人形に問いかけた。
傍から見れば奇妙な光景であろうが、この声の主はタヌキ人形以外
には考えにくい。
「まったく、キミは本当にダメなヤツだな」
声というよりは、電子音の集合体とでもいうべき音声。ダルマ人形
の洗面器でも入りそうな大きな口が、パカリパカリと声に合わせ開
いている。
間違いなくこのタヌキ人形からの声だ。
「話せるのか……?」
驚きに身を乗り出した。
「今、現に話してるじゃないか、やっぱりキミはダメなヤツだ」
人形のもっともな答えに夏彦は口を結んだ。
「いいかい、よく聞いて夏彦クン。キミこれから不幸な人生を送る
ンだ。とンでもない女と結婚して、とンでもない人生を送る。なぜ
ならキミは本当にダメなヤツだからだ」
なに言ってるんだ。夏彦は口をつぐんだまま憮然とダルマ人形の話
を聞いていた。
大学生の夏彦にそんな話をしたところで真実味があるわけではない
し、突然現れたダルマに「ダメなヤツだ」と連呼されて気分がいい
わけがない。
「だいたいお前、なんなんだよ」
夏彦の声には怒気を含んでいたが、タヌキ人形はうろたえた様子も
ない。畳を握りこぶしで叩く。ドンっという音が妙に物悲しく響い
た。人形と喧嘩するなんて、まともではない。どうかしている。
ダルマ人形は夏彦の様子にただ呆れた様子で、大袈裟なため息をひ
とつついた。
「ボクは、二十二世紀の未来からきたネコ型ロボットさ、名前はま
だない」
バカバカしい―――。
と思ったが、なんとなくどこかで聞いたことのある話だ。
「まさか」
そうだこの話、藤子不二男の代表作「ドラえもん」だ。
夏彦の目は興奮に見開かれた。確かによくみると、金属的な質感は
ともかくフォルムはドラえもんそのもの。電子音が生み出すしゃが
れた声も、鋼鉄のひげも、郵便ポストのようなポケットもドラえ
もんといわれればそう見える。
「お前まさか、ドラえもん、ド、ドラえもんなのか」
夏彦はダルマ人形に詰め寄った。ボディーの肩に当たる部分をゆす
り、興奮した様子で問い詰めた。
ダルマ人形はそんな夏彦をよそに静かに首を横にふり、またひとつ
大きなため息をついた。
「本当にキミはダメなヤツだな、不幸な未来になるのも納得がいく
よ」
そう言ったダルマ人形は伏し目がちにこう言った。
「名前はまだない、って言ったじゃないか―――」
ダルマ人形の浮かべた悲しげな表情に、夏彦の部屋にしばらくの静
寂が訪れた。
「ボクはキミを助けにきたンだ」
ダルマ人形が重々しく口を開いた。
「助けに……? なぜ?どうやって?」
「キミが不幸になったのは、さっきも言ったけどとんでもない女と
結婚したからさ、だからボクがその未来を変える」
「じゃあ、僕をしずかちゃんと結婚させようと?」
「キミはバカだ」
ダルマ人形が吐き捨てるように言った。
「だいたい誰なンだ、シズカちゃんって」
ダルマ人形は夏彦を跳ね飛ばすと、おもむろに丸い手をポケットに
入れた。
夏彦の眉があがった。
これはダメなのび太にあきれたドラえもんが、見かねて未来の道具
を出すパターンだ。
―――マイルドナイン。
タヌキ人形の発した声とともにポケットに差し込まれた手が掴んで
きたのは、もとい、手にくっついてきたのは、まるでタバコのよう
な箱型のもの。タヌキ人形は、箱からさらにスティック状のものを
取り出すと、洗面器でも入ろうかという口に咥え、先端に火をつけ
た。タヌキ人形の口からもうもうと煙があがる。
「それは―――、タバコかい?」
「コレはエネルギー着火剤さ。キミのバカさ加減に少々疲れたンだ」
そう言いながら紫煙を燻らせた。
「いいかい夏彦クン、ココからが本題だ。キミはイイ女と結婚しな
くてはならないンだ、未来を変えるために―――」
すこしはキミも生身の女の子との会話を楽しんでみたらいい、そこ
からはじめよう。
タヌキ人形はそう言うと、おもむろに丸い手をポケットに差し込ん
だ。
―――もしもボックス
タヌキ人形が叫んだ。“もしもボックス”という未来の道具は、ポケ
ットの四次元世界から現実世界に吸い込まれたように、凝縮された
形から見事な膨張を見せその姿をあらわした。
まさに形は公衆電話。街角でみるありふれた緑色の電話であった。
「いいかい、この道具はもうひとつ現実が作れるンだ、それもキミ
の望んだ世界を」
「僕の望んだ世界だって?」
「そうさ、でもそれはこの現実とは違う世界、もうひとつの未来さ。
よってキミがどんな世界をつくり、キミがどんなバカな行動をしよ
うとこの現実に影響はない」
いっこうに収まらないタヌキの言い草に、夏彦は沸々と湧き上がる
怒りを抑えつつ尋ねた。
「願いを叶えてくれるのかい」
「あるいはそうかもしれないが―――、バカなキミに説明するのは
骨が折れる。まずはやってみたらいい。たとえば―――」
そういうとタヌキ人形は、畳の上に開いたままの状態で置いてある
グラビア雑誌を手に取った。その手にとった雑誌の、開いてあると
ころを夏彦につきだし、言葉を続けた。
「たとえばだ。この部屋に来たのがボクではなくて、この石原さと
みだったら、キミはうれしいかい?」
もちろんだ。
夏彦はブラウン管に見る石原さとみに心焦がしていた。部屋に転が
る雑誌もほとんどが石原さとみ目当てで買ったものである。両の手
の平を宙に踊らせ、あれやこれやと説明を加えてその喜びを表現し
た。
「じゃあ、受話器を取りたまえ。そして告げればいい。キミの望む
世界を」
受話器を差し出された受話器を手に取ったが、その重さも、硬化プ
ラスチックのツルリとした感触も、どこにでもあるものでとても特
別な力があるようには思えない。
「いいかい、もとの世界に戻りたい時は同じように、“元の世界に戻
してくれ”と叫ぶんだ。そうすればもとの世界に戻れる」
「もしも―――、もしも、この部屋に来たのがタヌキ人形じゃなく
て―――、石原さとみだったら―――」
夏彦は声高々に叫んだ。
「タ、タヌキだって? キミはなんてひどいコトを―――」
蒸気を頭から噴出したタヌキ人形が、夏彦に飛び掛ろうかという寸
前、空間がグニャリとゆがみ、ほんのわずか時間が止まった。
体が一瞬ふわりと浮いた。飛び掛るタヌキ人形の顔がゆがみ、膨張
しそしてゆっくりと収束する。あたかも空間のねじれに吸い込まれ
ていくように。壁や机も同様に湾曲し、そして同じように吸い込ま
れていった。
夏彦は、身の回りすべてが吸い込まれていく上下の感覚を失った状
態で、必死に取れるはずもないバランスを取っている。バタつく夏
彦の耳に、風船が割れるような鋭い破裂音が飛び込んできた。その
破裂音に合わせ、強烈な光で辺りが包まれる。まるで真っ暗のトン
ネルをくぐり抜け、真夏の光を直接受けたような。夏彦は手で顔を
覆いながら、ううっとうめいた。
うめくのも束の間で、急に重力を受けた夏彦はドスンと尻から落ちた。
いてぇ。
尻をさすりながら体を起こすと、クスクスと笑う声が聞こえた。
「おかえりなさい。夏彦さん」
部屋の片隅にたたずむのは、真っ白なブラウスに身を包んだ女子高
生。そのたくわえた笑顔は鋭い西日も柔らかい光に変えてしまうほ
どの力を持っている。そして白いブラウスに空色のネクタイのコン
ストラストは、彼女をより清潔に見せていた。
その彼女、夏彦が望んだ世界の住人。石原さとみであった。
印象的な一本筋の通った太い眉は意志の強さを感じさせたが、柔和
な口元がさとみ本来の柔らかさを表現している。自分の部屋に石原
さとみがたたずむ風景。それはタヌキ人形が現れた違和感よりも夏
彦にとってははるかに異質に思えた。
その石原さとみが、畳に足を引きずるように、楽しげに夏彦に詰め
寄ってくる。
「ねぇ、夏彦さん」
さとみは夏彦の傍らに位置取ると、んっ、とつぐんだ唇を突き上げ
た。
あこがれの石原さとみが自分の部屋に現れたことですでに夏彦の頭
は混乱しているのだ。「目を閉じた方がやりやすい?」
このさとみの言葉がさらに夏彦の頭を困惑させた。
どういうことだ―――。
夏彦は戸惑った。
さとみは同年代のアイドルの中でも極めて純潔の風合いを秘めた女
性だと思っていた。まっすぐにのびた黒髪も、まだ幼さを残すふっ
くらとした頬もその象徴だったはずだ。ましてやこのように男に擦
り寄る女ではない。
“―――キミは本当にどうしようもないヤツだ”
戸惑う夏彦の脳の中に、タヌキ人形の声が響いた。まるで高性能の
通信機を頭の中に埋め込まれたように頭蓋骨を反響する。そのクリ
アな音質が錯覚でないことを夏彦に教えた。
“なにをしてるンだ。もしもボックスでキミは願ったンだ、部屋に
現れたのがこのボクじゃなく石原さとみだったらって”
―――そうだ、その通りだ、なのに何故。
“もしもボックスの条件入力は声だけじゃないンだ、足りない条件
をキミの深層心理まで読み取り、テーマに付随した意識を反映する。
もういちど言う。キミは願ったンだ。現れたのはボクじゃなく、夏
彦クンを想う夏彦クンの思い描くとおりの石原さとみだったら――
―と”
夏彦はさとみの両肩をつかんだ。その手が震えた。震えているのを
さとみに察せられただろうか。だがそんなことに気を取られている
場合ではなかった。さとみの唇はキュッと閉じて夏彦を今かと待ち
焦がれているのだ。夏彦は唇を固め、さとみの唇にぶつけるように
重ねた。
ファーストキス。夏彦は我ながら不器用なキスだと思った。
さとみが「うれしい」と言って見せた笑顔には微塵のいやらしさも
感じない。まるで一陣の春風が澱んだ空気を洗い流してくれたよう
な、そんな気分にさせてくれる。さとみは、やはり自分が想うよう
に―――、無垢であった。
さとみが夏彦のひざに擦り寄った。フワリと清潔な白い香りが夏彦
の鼻腔をくすぐった。ひざの上で、はにかむ様子が可愛らしい。夏
彦の心臓が高く鳴った。
夏彦は、どうしていいのか分からず、まるで小動物を愛でるように
夢中でさとみの背中を撫でた。
ただ、小動物を撫でているのではない、同年代の肌はじける乙女の
身体を撫でているのだ。その夢に見た柔らかな感触と、ほのかな甘
酸っぱい香りに、夏彦は自分のペニスに勢いよく血流が流れ込むの
を感じていた。
狭い部屋にさとみと二人きり。押し倒すのは簡単なような気がした。
しかし、思うのは簡単であっても、実際に思い切った態度の取れる
夏彦ではない。そのことは夏彦自身よく理解している。
そしてタヌキ人形に言われるまでもなく夏彦は理解していた。この
世界は、もうひとつの未来であって自分の妄想ではないということ
を。ここで何をやっても現実には影響はない。たしかにタヌキ人形
はそう言った。しかしこの世界から続く未来はどうなる。もし仮に
レイプという形で想いを遂げてしまったなら―――。
夏彦に向けるさとみの笑みはセックスを感じさせるものではなかっ
た。純粋に夏彦と恋愛ごっこを楽しみたい、そんな笑顔である。そ
んな少女が押し倒すようなセックスに応じるだろうか。
しかしそれに反して薄手のブラウスから覗く下着の線が、夏彦のペ
ニスにさらなる活力を与えていた。
「あれ、これなに?」
パンツがはちきれんばかりの成長を見せたペニスが、さとみの目に
入らないわけがなかった。
「ちょっとみせてよ」
さとみが隠したおもちゃを奪い取るように夏彦にじゃれてくる。
ベルトが外れ、ジッパーも下がった。途中、膨張した股間のジッパ
ーに手間取る場面もあったが、夏彦のペニスはいきり立ったままの
状態でさとみの目の前に晒された。
「おこってるみたい」
青筋の立ったペニスへの、さとみなりの印象なのだろう。悪びれる
でもなく陰茎を持ちしげしげと観察する姿は、やはり無垢な女を思
わせる。時折ちらりとこちらを見やるしぐさも可憐であった。
ペニスの先端をきれいな指先がつぃっと滑った。
「こんなの出てきた」
ひらりと手を返すと透明な液がさとみの指を汚していた。なにかし
ら?といった様子で付着した粘液を見せつけるさとみに、夏彦は「わ
からない」と言った。さとみの指は茎を撫であげ、軽く握ると「あ
ったかいね」と微笑んだ。先端からはやはり液体が漏れ出していて、
それをさとみは指先で遊んだ。しばらくそうしていると指先で先端
をいじると液体が溢れ出すことをさとみは理解したようで、蜘蛛の
糸よりも細い透明の糸を引きながら嬉々とするさとみは最高に可愛
かった。
夏彦は快感で薄らぐ意識の中、整った楕円の爪がきれいだな、とぼ
んやり眺めていた。
「ちょっといい?」
さとみを動かせたのは乳児の本能だろうか。無垢もここまで来ると
―――度が過ぎている。さとみは頭を動かすと、先端を口にくわえ
込んだ。舌で粘液を舐め取とろうとしているのか。舌先の与える柔
らかい感触に夏彦は身を震わせた。さとみの舌は先端を包み、割れ
目を丹念になぞった。
ふっくらとした唇の奥で、ビクビクと脈打つ夏彦のペニスからは透
明の液体が枯渇をしらず溢れているはずであった。
黒髪の頭を揺らせ、かぶりついたさとみが、ちゅう、と吸った。
「かはっ」
我慢していた夏彦も堪らず息を吐いた。
我慢していた夏彦も堪らず息を吐いた。
さとみは、そんな夏彦の反応もよそに、夢中で透明の粘液と格闘し
ていた。舌で舐め取り、吸い上げた。楽しげに上目使いに夏彦を
見るさとみの唇は笑っている。夏彦の反応が楽しいというよりも、
舐める、含む、吸う、とった行為が乳児の本能の欲求を満たすのか
もしれない。髪を掻きあげるしぐさや、振る舞いは歳相応のもので
あった。ただ極端に男性に無垢であるということが、さとみに今の
行動をとらせている。
たまらない愛しさに、さとみの頭を掴んだ。さらり黒髪が夏彦の指
をくすぐり、流れていく。混沌とする意識の中、さとみの乳房や性
器に手を伸ばさなかったのは、夏彦のわずかに残った理性なのかも
しれない。
スカートの乱れを直しながら、さとみがまた、ちゅう―――、と吸
った。
「うぅ」
突き上げる快感が、夏彦を低くうめかせた。
スカートの乱れさえも気にするさとみが、異常なほど男性に無知で
あるのが不思議でならない。
濡れた唇がカリを刺激し、昇りつめる快感に拍車がかかる。
―――でる。
夏彦に是非が問われた。
性欲でも愛欲でもない、ただ純粋にペニスにしやぶりつくさとみの
口の中に射精していいものか。とても我慢なんて選択肢が取れる状
態ではない。
ペニスにむしゃぶりつくさとみの映像が、猛烈に夏彦の感情を掻き
たてた。どうしようもなく込み上げて、我慢してもしきれない快感
が―――、ついにペニスから放たれた。
「きゃ」
さとみが短く悲鳴をあげた。
見ずともなにが起こったのかは、夏彦の股間でいまだ激しく躍動す
るペニスを見ればわかる。
「白いのがいっぱいでたの」
それは小さい声だったが、さとみは突然のことに驚きを隠せないよ
うすであった。
夏彦は顔を上げ、さとみを見た。
昨晩の自慰行為のせいで少量ではあったが、白い液体がさとみの口
を汚すだけでは開き足らず頬まで付着していた。黒髪にもぶら下が
り糸を引いている。よく見るとチェックのスカートにまで飛び散り、
そうなるとブラウスにも飛沫が飛んでいるはずであった。
さとみは驚いた様子から一変、目に涙を浮かべていた。
「ごめんなさい、へんなことになっちゃって、ごめんなさい」
さとみは付着した精液をぬぐいもせず、涙しながら夏彦に謝った。
「夏彦さんの、こわしちゃった」
泣き叫ぶさとみは、精液がどのようなものなのかわかっていないの
だ。それどころか大変なことをしてしまったような気になっている
のだろう。
「だいじょうぶ、痛くないんだよ」
さとみを胸に抱き寄せ、そう言うしかなかった。今のさとみに精液
のことや、フェラチオの存在などを言ったところで理解できるはず
もない。たとえ理解出来たとしても、さとみがより大きな傷を追う
だけなのはわかりきっている。
夏彦はうまく取り繕うことのできない口下手な自分を呪った。
さとみが泣き止むのを待って、夏彦はトイレだと言って部屋を出た。
自分のいない部屋で独りさとみはどうしているだろう。もうティッ
シュで精液を落としているだろうか、それともまた泣いているのか。
夏彦の心が締めつけられた。
夏彦は薄暗い階段を降りながら、誰に言うでもなくこう呟いた。
―――元の世界に戻してくれ。
以上、『ボクはキミを助けにきたんだ』です。
ほとんど反則すれすれですね^^;
エロ度は低いですが反省を活かし、りょうにゃくにゃんにょ楽しめる作品にしたつもりです(笑)
前作同様、感想、批評、酷評、批判、中傷、切にお待ちしております。
またこれから、思い描いていた“本当のラスト”をうpしてみますが、これは無視していただいても結構です(笑)
再び薄暗い階段を昇り、ドアの前に立った。
いつもなら躊躇なく捻るドアノブも今回ばかりはためらわれた。
どうしてもドアの向こうに、精液を拭い取るさとみの姿が連想され
て仕方がない。
でも言ったはずだ。元の世界に戻してくれ―――と。
元の世界に戻っているに違いない。ドアを開けてそこにいるのはあ
の口汚いタヌキ人形でもいい。さとみでなければそれで良かった。
夏彦は思い切ってドアノブを捻った。
やはり、というべきかタヌキ人形があぐらをかいている。
タヌキ人形は、ちらり夏彦を見ると、また元の位置へと向き直った。
たが、今までの大きな態度とは裏腹に、なにをしているでもなくそ
の場で宙空を見つめている。もしや目を開けた瞑想でもしているの
だろうか。金属製というのもはなんとも判りにくいもので、表情が
まるでつかめない。
夏彦も少し離れたところに腰を下ろした。
「やあ、夏彦クン」
こちらを見るでもなく、呟くように言った。
「どうしたんだい。電池でも切れたの?」
「ボクは電池なんかで動いていないっ」
夏彦の冗談にタヌキ人形はおもむろに立ち上がったが、またしゃが
みこみ元の位置へと向き直ってしまった。
夏彦の目から見てもタヌキ人形が普通ではないのが見て取れた。
「恋ってつらいンだね」
タヌキ人形が漏らした言葉に、ロボットも感傷的になるんだな、と
夏彦は妙に感心した。
夕暮れが、そんな二人の部屋をオレンジ色に染めていた。
「さとみとのこと―――、覗いていたのかい?」夏彦は聞いた。
「―――しかし、キミはやさしすぎる」
夏彦がため息をつくと、つられてタヌキ人形も大きなため息をつい
た。
「おっと、いけない」
タヌキ人形が慌てた様子で、口を丸い手でぬぐった。
口からオイルでも漏れたか?未来のロボットって言っても、意外と
雑な作りなんだな。
夏彦が見やると、口をぬぐう丸い手には、見覚えのある―――白い
液体が糸を引いていた。
おわり
733 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 21:50:32 ID:ZFLJrqyM0
ホラーですか!?
おれの文章と違って、たくさん本を読んでいそうな内容です。
もっと身近な内容で、ありえそうな話を書いていただきたいと思います。
734 :
えっちな21禁さん:2006/05/07(日) 21:50:44 ID:PUFe28oY0
いやー、すごいでつね。
毎回ボッキンボッキンです。
なお、次回はフェラなし作品を書いてくれませんか。
フェラのシーンですぐボッキンしちゃい即ヌいてしまうためw
よろしこでするん。
735 :
宰相メルビン:2006/05/07(日) 22:03:55 ID:ZFLJrqyM0
綾瀬はるかの某CM撮影スタッフとして、先日のロケに参加したんだが、
あの子はホント、プロだわ。
この続きも放置していたことを思い出したorz
ポカリのCMいいっすねー。
はるかチャンのおぱいが揺れてるような揺れてないような。
清楚でありながらいやらしい胸してるんだろなーって思いながら観てます。
「ボクは、はるかのTシャツをそっと脱がせた。
思ったよりも豊かなその胸にある小さな突起はツンと空を仰いでいる。
ピンクというよりは透明に近いその色にそっと口づけしてみる。
「あんっ」優しい悲鳴がボクの耳をくすぐる・・」
なんて感じでお願いしまーす。
ダクションのジャーマネとセフレ状態だったやうな。。
確か。
>「さあいくぞ!いくぞ!恵さんの中でいくぞ!」
wwwww
739 :
えっちな21禁さん:2006/05/08(月) 00:34:07 ID:vrdzn0UG0
登場人物のせりふは少なめ、描写はエロく、ねっとりと。
で、お願いしまつ。
>>733 ありえそうな身近な話というのが、かなりの難題。
どういう風に有名人と交わりを持たせばいいのか。
無理矢理設定を作ったとしても、自分に嘘をついているようで
書き続けられそうにない。これ、メルビンさんも頭を悩ませているでしょう(笑)
そこで「ドラえもん」の登場。登場してくれたお陰で無理難題が一気に解決する。
んで、なぜか最後ホラーで締めw想像するとぞっとします。
>>734 お褒め頂いてありがとうです。
フェラナシ作品ですか。
わかりません(汗)なんせもう今回の作品で自己満足しちゃってますから。
文章すら書くやら書かないやらなんですよ。
>即ヌいてしまうためw
↑握りながら読んでくれているのでしょうか?これ最大の疑問です。
741 :
妄想ヲタ:2006/05/08(月) 02:52:24 ID:+Mq8QbPG0
>>740 握りながらではありましぇん。
キーボードが汚れるのはヤなのでw
フェラシーンに来ると、一旦布団に入ってオナヌーしてますw
その後、シャンプーで手を洗ってから続きを読んで、イケてたら再度オナヌー。
どうもフェラに弱いみたいで、想像するとボッキン度がすんごくて。
だから、フェラなしにしてもらうとガマン汁MAXまで逝ってからの
オナヌーになるので嬉しいなって。
シチュエーション的には、カメラマンと南の島にグラビア撮影にゆくんだけど
タレントさんのノリがいまいちなので、撮影を中断。
カメラマンがタレントの魔性と妖しいオーラ、恍惚の表情を引き出すためにイッ
パーイセクースを教えてあげて、堕ちてゆくみたいな感じ。
って、注文大杉でスミマソン。
742 :
宰相メルビン:2006/05/08(月) 03:49:52 ID:XHjcGiyI0
>>740 具体的なビジョンがおありのようですから、ぜひ小説化きぼんぬ!
743 :
宰相メルビン:2006/05/08(月) 03:50:33 ID:XHjcGiyI0
私も妄想オタさんの小説読んでみたいよ。
フェラなしのほうが私は好きだし。
楽しみにしています☆
有名モデルと1年半同棲していたことがあるが、かなりの変態だった。
女友達を連れてきて3Pを強要したり、花火大会を観ながらしたいってベランダで
尻を突き出したり。
あと右の尻に蛇のタトゥーいれていて、そこを叩きながらアナルHするようにせが
む女だった。
ただ、自分が気持ちよくなることには貪欲なだけのひとりよがりセックスが好きな
うえに、厳しく拘束するので最後は大げんかして別れた。
まあ、小説で妄想しているのが一番いいんじゃないかな。
746 :
えっちな21禁さん:2006/05/08(月) 04:29:08 ID:rRPdEy+A0
>>736 綾瀬はるかいいね。だけどそんなんじゃダメ
淫蜜蜂が書くような感じがいいなあ
748 :
えっちな21禁さん:2006/05/08(月) 19:23:30 ID:0HmTfFMv0
ねっとりエッチに書いてね
749 :
宰相メルビン:2006/05/08(月) 21:15:08 ID:hjPYoUKK0
某プロ野球チームで、一応ピッチャーしてるんだけど、
昨日うちのチーム主催試合で、ほしのあきちゃんが始球式にきた!
すげー衣装で始球式した後、ベンチでみんなの目も釘付けだった。
それで、おれはベンチ裏であきちゃんつかまえてサインしてもらったんだけど、
何とサインの下にはケータイの番号が!
もちろん試合後電話して、やりまくった。
>>741 なるほど、だから「抜ける」ですか。
自分にはちょいと無理ポイですわ。(笑)
皆さんの言うとおり小説をご自分で書いてみるのもいいかもしれませんね。
書き綴るうちにエロ小説そのものよりも、
言葉のパズルを解いていく快感のほうが(・∀・)イイ!と思うかもしれませんよ
751 :
えっちな21禁さん:2006/05/09(火) 01:14:15 ID:Lan2PWAHO
小林麻耶か平井理央か西尾由佳理お願いします
>>749 まじでセクスしたの?
漏れも去年の正月にやったよ。
異常に感度がよくて、クリで逝かなかった?
あの細いきゃしゃな手をクリにあてさせてなぞって・・。
思い出すと萌えるわ。
>>752 ジャーマネの坂○さんもイイ。
以前枕営業してもらったことがある。
アナルがヒクヒクしてかわいかったYO
754 :
えっちな21禁さん:2006/05/09(火) 07:33:19 ID:h59RGZDpO
おまいら気をしっかり持て!
>>736 ボクは、はるかのTシャツをそっと脱がせた。
思ったよりも豊かなその胸にある小さな突起はツンと空を仰いでいる。
ピンクというよりは透明に近いその色にそっと口づけしてみる。
「あんっ」優しい悲鳴がボクの耳をくすぐる・・
僕は美しいはるかの横顔を見ながら、その豊かな胸を僕だけのために
さらしてくれたはるかを最高に満足させようと心に決めた。
僕ははるかのスカートにゆっくりと手を入れた。
つC
757 :
えっちな21禁さん:2006/05/09(火) 16:37:19 ID:juXFW0iZO
オセロ書こうかなと思ったんだけど、
1、需要ある?
2、どっちがいい?
>757
1、知名度があるから良いと思います(・∀・)
2、できれば芸人同士の飲み会でエロゲームに興じる脳天気な白でおながいすますー
759 :
えっちな21禁さん:2006/05/09(火) 17:41:39 ID:YWWStJ56O
>>757 1、お願いします。
2、おっぱいが大きい、黒の方で。深夜番組の企画という設定で。
お願いにゃん
黒い方のマムコ見たいよ
761 :
宰相メルビン:2006/05/09(火) 19:53:25 ID:vSGxAtbt0
白と黒と赤の3Pでお願いします!
じゃあ黒い方にするわ。俺の趣味をふんだんに取り込むけど許して。
これから考えて書くから期待しないで待っててホスィ。
763 :
宰相メルビン:2006/05/09(火) 20:33:44 ID:Dm8MJ8fK0
美山加恋編はさすがに犯罪ですかね・・・
>>763 メルビンさん、「100回オナニーしました!」に続く名言をお願いします。
つーか偽物が出てるのでトリ付けて下さい。
オセロの黒い方って高校時代からサッカー部などのキャプテンとばっかりHして
きたって言ってたよ。
それに、胸を大きくするために自宅で器具を使っているとも。
事実、本人は相当エロいんじゃないのかな。
ということで、期待して待ってまふ。
766 :
宰相メルビン ◆KEiA2PcJ2Q :2006/05/09(火) 21:59:24 ID:V8V+r2/M0
今のところ偽者は現れていません、ぜんぶおれです・・・
とりあえず色々考えておきます。
日曜あたり気合入れて書きまくります!
767 :
えっちな21禁さん:2006/05/09(火) 22:06:13 ID:N/ph5U6F0
じゃ、日曜までオナヌー禁止?!
つ、つらいにょ。
768 :
ぎぃw:2006/05/09(火) 22:11:42 ID:dxfxxoFd0
今日、新幹線に乗って週間現代を読んでいたら「首相と奥菜恵が会食」という
記事が載っているじゃあーりませんか!
鼻息も荒くふむふむと読み進めるうちに、オイラの愚息は超ボッキ。
ここの官能小説がマジ話に思えてきて、妄想がぐるぐる。
出張先のホテルにチェックインしてすぐ部屋に入ってオナヌしました。
ほんとステキなスレでつね。
文章が浮かばなくて諦めかけてたけど、
>>765見てやる気が出て来た。明日には出来る気がする。
がんばって☆
長身のそのボディーは、夏の太陽に照らされたのだろう。
ほんのり赤く、そして褐色に日焼けしている。
俺は、彼女を後ろからそっと抱きしめ、唇で首筋をなぞる。
そして、優しくビキニの紐をほどくと、豊満な胸とふくよかな臀部があらわになった。
多くの男が通り過ぎたであろうその体には、小麦色の水着のあとが陰影をつけている。
彼女は目を閉じたまま動かない。
俺は、ゆっくりと彼女の前にしゃがこみ、茂みの奥をのぞき、口づけをする。
そして、ぷっくりとした割れ目を指でそっとかきわけると、赤茶けた秘部の真ん中に小さな突起がみえる。
・・そこからヌメヌメと溢れ出る液体はメスの香りが漂よわせている。
んな感じなのかなー。。。
5年前に、身長170cmの女と付き合っていた。
ハワイに旅行したときに、日焼けの跡がいやらしくて興奮したことを思い出した。
毎日、ホテルのプールにいって、ランチを食べて、昼寝をして、セクースばっかり
していたなぁ。
こたつの上では残りの少ない鍋がふつふつと音をたてている。
「ふぅ〜、あっつー」知子は、シャツの胸元を手で扇ぎ、先程まで来ていたセーターをソファーへ放り投げた。
しばらくして、知子は立ち上がりテーブルの上の空き缶を片付け始めた。
「あ、手伝うよ」
一通り片付けが終わり、リビングに落ち着く。俺は何気なくテレビを見ている知子の体に目をやった。
以外とふくよかな胸を包む黒いブラが、薄い水色のTシャツにうっすらと透けている。
「知ちゃんって実は結構胸あるんだね」
知子は俺の方を振り返り、一瞬驚いた顔をし、クスッと笑った。「なに、酔うてんの?」
「酔ってるよん」俺は微笑みながら肩をすくめた。「いや、いい胸してるなと思ってさ」
「ふふっ、ありがとう。でも最近は見てくれる人もおらんけどな。もうずっと空き家のままや」
この辺の返しはさすが芸人である。
「触っていい?」
「えっ」
知子の顔が驚きの顔に変わる。赤みがかった顔がさらに赤くなる。
「ちょっちょ待って、あんた、急に…」
「ダメ?」
「まぁ…ええけど」そういうと知子は、Tシャツを脱ごうとした。
「ちょっと待った、まだ脱がなくていいよ。まずは服の上から」
「…あんた、変態やな」
「おれにとっちゃ褒め言葉だよ」
張りのある乳房は、衣服の上からでもわかるほどだった。手の平にちょうど納まるサイズである。
「いい胸してるね」
「ありがと。でも突然胸揉まれるってのも変な気分やな」
「まぁいいじゃない。そろそろ脱ごうか」
知子が自らブラを外すと、弾力のある乳房がポロンと弾けるように露出した。乳房の大きさの割に乳輪と乳首は小振りだ。
「やっぱ恥ずかしいな」
俺は軽く汗ばんだ胸を揉むように掴んだ。プルンプルンと揺れる乳房、乳首を軽くつまむと、甘い吐息が洩れた。
乳首に舌を這わせる。甘い吐息は悶えの声へと姿を変えた。
「んんっ…はぁっ…」知子は腰をくねらせながら喘いでいる。
「よし、じゃあ次はお尻。四つん這いになって」
「履いたまま?」
「もちろん」
「やっぱり」
四つん這いになった知子の尻は、若干大きめではあるが締まりがあり、淫靡な雰囲気を醸し出している。
俺は尻に手を這わせる。既に汗で尻は湿り気を帯びていた。そして割れ目の付近を指でつついた。
「お尻の穴、このへん?」
「ん…もうちょっと下やけど…そこ…んふっ」
アナルの位置を確認した人差し指を、そこでグリグリ動かした。
「あんっ、お尻…変な感じ…」
「お尻弄られるの初めて?」
「うん…あっ、そんなとこ…」俺は知子の尻に鼻をつけ、臭いを嗅いだ。
「いやや、恥ずかし〜。臭くないの?」
汗くささの交じった知子のアナルは、スボン、パンティ越しでも淫らな臭いを感じとれた。「この臭いがエロいんだよね」
「もう〜、ド変態!」
知子は、俺のはちきれんばかりに膨張した股間に気付き、体をこちらへ向けた。
「うわ〜、ごっつ大きなってるやん…してもええかな?」
「何を?」
分かりきった答えを期待していたが、答えはなかった。既に彼女は俺の下半身をあらわにし、大きくなったモノを口にしていた。
「んぐっ…はぁ、久しぶりやわぁ」
脇目もふらず一心不乱にくわえ込む知子の表情は生き生きとしていた。
絶妙な舌使いは素晴らしく、精力を全て吸い尽くされそうな勢いであった。
「ちょ、ちょっとまって、もうそろそろイキそうなんだけど」
「えー、ええやん。飲んだるよ」
「でもさ、もうちょっと長く楽しみたいじゃん」
「んー、あ、そや」
そう言うと彼女はおもむろに体を寝そべった俺の体の上に被せてきた。
「ウチのあそこも弄ってぇ」
目の前に知子の股間が広がる。既に股間からはいやらしい臭いが立ち込めている。
俺はまず衣服の上から彼女の股間をつついた。
「んんっ!」
相当敏感になっているようだ。俺はさらに股間を指でグリグリしてみた。
「んんっ、んふっ、もう!そんなにじらさんといて!」
彼女はそう言うと、履いていたズボンと下着を脱ぎ捨て、俺の顔を塞ぐようにまたがった。
「アソコ弄くり回してっ!もう好きにしてっ!」
この言葉に俺の理性が吹っ飛んだ。
俺は彼女のマンコに顔を押し付け、全力でしゃぶり尽くした。
「んふっ!?急にすご…ああっ!」
呼吸するのも忘れるほどだった。ただ無心に、眼前に広がる楽園を性欲で染めていった。
「うんっ…もう…イっちゃいそうっ!ねえ、一緒…に…イこうや…はぁ…」
「うん、じゃあまたしゃぶって」
780 :
えっちな21禁さん:2006/05/10(水) 05:57:32 ID:PfeAUdnmO
両手で尻肉をわしづかみ、口でマンコを塞ぎ、モノは彼女に根元までくわえられている。もう二人とも既に汗だくになっている。
「あぁ…イク、イクぅっ!」
「俺ももうイキそうだよ」
「ああっ!あんっ!あああぁぁぁん!!…」
彼女は絶頂を迎えたようだ。足がガクガク震え、サラサラした液体が股間から溢れ出してくる。
その時、股間に衝撃が走った。彼女の口の中に全てを発射した。
「んぐっ、んっ、ん、ああ…」
俺も知子も放心状態で横たわっていた。俺は顔を彼女の愛液でビシャビシャになり、知子は口から白い粘液を垂らし、虚ろな目で横たわっている。
「久しぶりの味やわ。おいしかった…ごめんな、顔ビシャビシャにしてもうて」「いや、俺もすごいよかった」
「二人とも汗だくやな、一緒風呂入ろか」
知子は風呂の準備を始めた。裸のままなので、俺に尻を向けて前屈みになる度に局部が剥き出しになる。
その局部を見てまた股間が熱くなるのを確認しつつ、考え事をしていた。
(最初は抵抗してたのに、今じゃもう俺に堂々と裸を見せるようになったな…実はすごいエロいんだろうな)
俺は立ち上がり、知子を後ろから抱きしめ、モノを尻に押し付け、胸を揉んだ。
「まだだーめ。お風呂でしような」
そう言うと彼女は頬に軽いキスをした。
バスタブに二人は浸かっていた。俺はお湯に揺れる知子の陰毛に見とれていると、知子はおもむろに陰毛を手で隠す真似をした。
「もうっ、エッチなんやからぁ」
「お互い様、ね」
そういって笑い合うと、熱いキスを交わした。
「…あっ、ちょっと待ってて」
知子はバスタブから出て、軽く体を拭き、リビングの方から何か小瓶を持ってきた。
「じゃーん、ローショーン」
「ぬるぬるプレイ?」
「なんやその言い方、好き?」
「大好き!」
「じゃあ塗り合いしような」
手にローションを取り、彼女の体に塗り付けた、胸、ウエスト、股間…と塗りたくった時点で、俺のモノはまた元気になる。
「そうや、お願いあんねんけど」
「何?」
「その…お尻でやってくれへんかな」
「なんで?」
「いや、お尻は処女やし…あんたに奪ってもらえたら嬉しいなーと思って」
「いいけど、慣れてないと痛いよ?」
「うん、我慢する。今まで指とかなら入れたことあんねんけど、全然気持ち良くなかってん。
でもな、さっきあんたに弄られた時、ちょっと気持ち良くって…」
「俺で良ければ」
「ホンマ!ありがとう。お礼におっぱいでローション塗ったるわ」
「じゃあ、お尻向けて」
そう言うと、知子は軽く頷き、バスタブの縁に手をかけ、膝をついて尻を突き出し、アナルをあらわにした。
均等に皺が寄り、とても綺麗なアナルである。まずは舌で舐めてみた。
「あっ!ちょっ、汚くないの?!」
「洗ってれば大丈夫だよ」
「へぇ…舐められるなんて初めてやわ…くすぐったい」
次に、指を入れた。
「んっ…変な感じやわ。なんか…出そう」
「痛くない?」
「ん、大丈夫」
その後も拡張をし、アナルにたっぷりローションを塗り、ついに挿入。
「痛かったら言ってね」
「ん…じゃ、入れて」
まずはゆっくり亀頭を挿し込んだ。
「…つっ…」
「大丈夫?」
「うん、続けて…」
俺はモノを深くまで挿入し、ゆっくりピストンを始めた。パン、パンと小気味よいリズムが浴室に広がる。
「あっ…痛いけど気持ちいいかも…暖かい…」
ピストンを続けていると、彼女も段々慣れてきたらしい。
「んん…お尻に入ってるなんて、変な感じやな…」
「中出ししていい?」
「うん、ええよ」
やがて、俺も絶頂を向かえ、知子の腸内に全てを注ぎ込んだ。モノを抜くと、アナルから白濁汁がトロリと流れ出てきた。
「ありがとう、わざわざウチの為に」「いやいや、俺も気持ち良かったよ。いいお尻だった」
「アンタ、優しいなぁ。好きになってまいそうや」
俺は先に風呂をあがり、テレビを見ていると、数分後、知子がピンクのパジャマにTシャツ姿で現れ、俺の横に座った。
ピッタリしたTシャツにノーブラなので、乳首がクッキリ透けている。
「透け乳首とかって、男は好きやろ?」
「うん、好きだね。さらに濡れた髪がまたエロいよ」
そう?と、知子は微笑み、俺の足の上に跨がり、尻を俺の股間に押し付け、グリグリと動かし始めた。
俺のモノはすぐさま反応し、また成長を始めた。「おっ、衰え知らずやなぁ」
俺は右手で彼女の股間を弄り、左手で乳首をこねくり回した。すると、すぐさま彼女の口から喘ぎ声が漏れ出した。
「んん…ベッドでしよか…」俺は彼女を抱きかかえ、ベッドへと移動した。
知子のピンクの下着をゆっくり降ろすと、既に下着は湿り気を帯び、糸を引いていた。
「衰え知らずだなぁ」「お互い様、やで」
改めて知子の股間を見ると、綺麗に整えられた陰毛、縦に伸びる割れ目、左右均等に広がる赤黒い花びら、その奥に小さな突起と秘穴が見える。
俺は縦筋をなぞり、クリトリスを指で転がす。
「ええわ…もっと…んぐっ」
「もう入れていい?」
「うん…入れて…ええよ…」
俺は知子のマンコに勢いよく挿入した。
「あんっ!」知子の顔が快楽に歪む。「もっと…奥まで…突い…て…んんっ!」
とても締まりが強い知子の名器は、俺のモノを強く優しく包み込み、すぐさま快感への道を開通させる。
「はぁ…顔…んっ…に…かけて…んふっ」
俺はモノをマンコから引き抜き、知子の顔に向けて発射した。知子の顔が白い液体で汚れた。
「はぁ…はぁ…」知子は顔にかけられた液体を手で舐めている。俺もさすがに疲れ、その場に倒れ、しばらく放心状態だった。
ふと我に反り、横を見ると、横たわる知子の突き出された尻が目の前にあった。数センチ先で知子のアナルとマンコが剥き出しになってあらわになっている。
俺のモノは疲れを知らず、またも瞬時にいきり立ち、我慢出来なかった俺はマンコに顔を埋めた。
「あら、もう復活したん?じゃあ、もう一回戦いく?」
おわり
うーむ、携帯じゃ改行のタイミングがわからん。iMonaは見やすいけど書きにくい。
句読点で改行
793 :
えっちな21禁さん:2006/05/10(水) 08:47:46 ID:9fFEATp30
瀬戸朝香でお願いします
794 :
えっちな21禁さん:2006/05/10(水) 08:51:27 ID:4b4S1natO
>メルビンさん
かれんタン興味アリw
オセロ ◆An66WZR.OMさん、すごーい!
この小説、むっちゃエロいやん!
私の頭の中で、あの知子がホンマにしゃべってる。
それに名器を持ってんねんなー、知子って。
彼が逝きまくってるのがうらやましかったです。
お疲れ様でした☆
携帯カキコ乙
797 :
えっちな21禁さん:2006/05/10(水) 18:29:12 ID:EU9LOFHM0
今旬の女優さんお願いします
利加香さん?
細木○子の体をはった成り上がり人生を書いてほすい。
なんかすごく可愛いい!!
エロいのに健康的で好きです
関西弁が自然でいいですね
実はさっきオセロ中島タソがラジオドラマやってたの聞いてたんで
声が頭の中でリアルに再生されました
ちょっとハスキーでセクシーな声ですよね
おっ、以外と好評で嬉しい。
実は松嶋ファンなのは秘密
オセロ良いわぁ…(´Д`)
こんな感じで白の方もキボン!
オセロいいできですねー。
本人主演のVシネ作ったらヒット間違いなしのエロさ。
逝けてます!
次は木村佳乃タンでよろしこ。
設定は、映画で共演した津川雅彦とのエチー。
墨東綺談みたいな体の芯まで萌えるエロスの世界を描いてくださいませ。
滝川くりすてるでキボンヌ
報道局長に調教されてゆき、ついにはあの清楚なくりすてるが乱れる様子が
みたいでつ
ノーパンでニュースを読まされたり、ニュース原稿にハメ撮り写真が混じっていたり
っていうシナリオはどお
とにかく、凄い変態な作品を書いて欲しいス
BoAの続編マダー?
巨乳ものがみたいっす。
叶姉妹編ヨロシコー
米倉涼子きぼん
一生のお願いだ、頼む
810 :
えっちな21禁さん:2006/05/11(木) 16:18:11 ID:BGFANAtOO
リクもいいが自分で書いてみたら?だいたい今まで書いてた奴で真似できない程うまい奴っている?リクしてるお前らのがうまいかもョ
811 :
宰相メルビン ◆KEiA2PcJ2Q :2006/05/11(木) 21:24:10 ID:5yUJ2Lh40
ぜひともみんなでオリジナル作品を作り出していこう!
100回あなたでオナニーしました!
しか思い浮かばないよ。
813 :
えっちな21禁さん:2006/05/11(木) 23:00:56 ID:BGFANAtOO
確かに100回あなたでオナニーは笑えたが、小説になると期待を裏切ってさっぱりだったな。残念だが
>>809 昨日のスポニチのオパーイどアップで抜けた
オパーイでか杉エロ杉
次は米倉がいいな
メルビンさん>私も
>>738>「さあいくぞ!いくぞ!恵さんの中でいくぞ!」
は引きました・・・
大人鉛筆さん>誘う指から一転、だるま人形の設定は・・・しかも前回指摘された前置きが長いが改善されてませんよ。前菜は少なめにお願いします。オチは好きですよ!
でも私は断然前作の方が好きですね。
>>810 んなこたぁーない。
文才とは天賦の才能。
やっぱ、ここでカキカキしてくださっている先生方にはかないませんよーー。
これからもお手数をお掛け致しますが、どーしよーもないオイラをお助けくら
さいましぇ。
頑張って書いてみたけど、ダメだわ
うまく書けん
自分のボキャの少なさに鬱
818 :
えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 05:37:07 ID:PCIgXzSC0
>>816 天賦の才ってのはちょっと違う気がする。
要は子供のころから本が好きでよく読んでるかどうかだな。
そうすれば語彙も増えるし、文字を書くのも読むのもさほど抵抗はなくなる。
819 :
えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 08:39:29 ID:M7qFacEs0
プロ作家のような作品を求めるのは間違い。
自分で書けない奴はケチ付けるな、ということで。
>>810 いやいや、俺は何本か書いたけど多少の批評は欲しい。
意見を聞かないといいモノは書けないよ
でゎ、丁寧かつぅするどく批評するってことでぇ。。
まとめサイトない
アイテクとLILITHのいいやつ適当にコピペしてくれ
>>820リクエストと批評は違うぞ。
それと批評といってもな、望む作者もいれば望まない作者もいるってこった。しかし、批評は作品を伸ばすだろう。作者が耐えきれずつぶれたりしてなw
オセロに感動した
妙にリアルで
825 :
えっちな21禁さん:2006/05/12(金) 23:22:38 ID:Ug2vDEUU0
オセロ中島の乳首はデカいらしいな
何かの番組で自己申告してたよ
826 :
ぎぃw:2006/05/12(金) 23:54:38 ID:baEuv4Xz0
>>815>だるま人形の設定・・・そんなオカシイですかね?
私は全然アリだと・・・。オチは好き嫌いあるでしょうね。
だって後味悪いですもん^^;だからエピローグとして別枠に。
でも気に入ってくれてありがとうです<(_ _)>
>前回指摘された前置きが長いが改善されてませんよ。
そーです、だって改善しようと思わないからです。
(少しだけ批評チックに言いますね。もちろん自分を棚に上げての話ですが。)
他の作品を見ると、出会う→即H。
早いというか、唐突というか、乱暴というか、作為的というか。
作者の思う通りに動くキャラクター(主に女形)読んでて「あらすじか」としか思えません。
「やっちゃう?」「やっちゃおう」みたいな。
「レイプするぞー」→なんとなく抵抗→感じちゃう。みたいな。
その後の濡れ場も冷めた感覚で読んでしまう。
Hに至るまでの理由付けが明確でない、ということ。
もちろんその理由付けを説明してはいけないが、読み手に伝えなければ。
気が向いたら火曜日辺りに松嶋編書こうかな。
本物のレ○ープはもちろん許せないけど、小説やレディコミの亟プ物は大好きです
消防の頃、父親が買ってた雑誌に載ってたレイプマソの影響かな
男性に対してトラウマ持ってた女性がレイプマソの誘導で性の喜びを取り戻し
幸せな結婚をする、みたいな話で感動して泣いた記憶がw
ぜひどなたか、おながいします
829 :
えっちな21禁さん:2006/05/13(土) 10:15:32 ID:Iu4VqCYrO
フェラなし作品を酒井美紀でお願いします。
「さあいくぞ!いくぞ!美紀さんの中でいくぞ!」
832 :
えっちな21禁さん:2006/05/13(土) 13:51:35 ID:Iu4VqCYrO
酒井若菜ちゃんの乳が忘れられない。
834 :
えっちな21禁さん:2006/05/13(土) 23:50:17 ID:D2jlzUwZO
826プロの小説家じゃないんだから長い前フリなんて迷惑なだけ。実際AVとか無理矢理感はあるが、それだけニーズに合わせての事。
ここはえちねたなんだからここに投稿するなら受け手の希望を考えたら?
>>826 通りがかりのSS書きです。
えっちに至るプロセスが必要だし重要!というキモチは、おれも同感。けど、書き手たるもの、場の空気や読者の要望、
>>815や
>>834にも答えたいところ。
おれはえろスレでは、前置きは原則として3レス以内にしてる。
あんたの文章力ならクオリティ落とさずにそれくらいできるはず。書き足りないぶんはあとでカットバックして補ったりできる。
制約の中で工夫することで、簡潔な表現が上達する効果もある。
熱湯コマーシャルにトップアイドルが出演させられる話かいてください
>>827 それだけはやめてくれ。なんでオセロ?アイドルとかにしろ!
838 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 16:36:30 ID:+RsUhAS80
839 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 18:43:46 ID:VZlqWKZ8O
またBoAちゃんが読みたいな
BoAイラネ
篠原か米倉か鈴木京香
オセロだって芸人らしからぬ色気を帯びているんだぜ?
やっぱ気が向かない(浮かばない)から書くのやめるね。
白って男前やネームバリューのある人をかなり意識するし弱い
逆にそうじゃない人にかなり強気で毒舌だったりする分気楽に遊んだりする(某トーク番組での会話からのイメージ)
そのどうでも良い男と気を抜いて接してる時に少しエッチな流れに
白としては本意な相手じゃないから気は進まないが関西人丸出しの「ここで自分のせいでノリを悪くしたくない」という意地と「どうせこいつなら大した腕もないだろうし少しなら相手してやるか」という見くびりでナメた感じで流れに乗っかる
しかしその男は今まで出会った事のないレベルのテクニさん
圧倒的な快楽に翻弄され最終的には男の言いなりに
事が済んで日常に戻りそんな男との出来事を恥じ黒にも鶴にも何事もなかったかのように装いその男とも2度と関わるまいと誓うが連絡が来ればその時の衝動が戻ってきて要求に従ってしまうようになる
こんなの希望
843 :
宰相メルビン ◆KEiA2PcJ2Q :2006/05/14(日) 22:03:43 ID:9pcDPSiF0
もっと抜ける若い女の子のを書いてくれよ!マジで。
844 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 23:42:28 ID:k6P3f0MGO
845 :
えっちな21禁さん:2006/05/14(日) 23:43:08 ID:k6P3f0MGO
846 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 10:00:03 ID:UsV0FVMU0
期待age
やはり読み手のことを意識したサービス精神がないと、こういうシモ小説はだめだと思う。
書き手が先にオナニーして好きなように文章を書いてしまうと、読む側がオナニーできなくなる
というのは面白い。
848 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 21:52:06 ID:BXfb/tOI0
過去にあった、安めぐみアップしてください
849 :
えっちな21禁さん:2006/05/15(月) 23:16:35 ID:0LUWZQgkO
>>834 えちねた>小説で、スレタイは無視っと。
作者はいいなり奴隷っと。
それが出来ないなら投稿してはいけないルールっと。
難しいなこのスレ。
投下しようと思ったが、どうしよう
投下しなくていいよ。2chに来るのもやめろ。
カキコよろ
楽しみ
打たれても投稿するんだっ!
BoAちゃん読みたいな
くうっ…私に文才があればっ…!!
856 :
えっちな21禁さん:2006/05/17(水) 14:35:58 ID:/2ldMsP00
気にせず書いてください
このスレは「プロテスト試験場スレ」や「読みたい人だけの為にあるスレ」じゃ無い。
「書いてみたい人の為のスレ」でもあるのれす(`・ω・´)
上手い下手なんか気にしないで練習する場所として使えば良いのれす(`・ω・´)
書ききれなくなったら次スレを立てれば良いだけ。
有料サイトじゃないんだし、もっと気楽に書きましょ。
いい作品が出てきた時のためにまとめサイトがあればいいな。
過疎化
862 :
えっちな21禁さん:2006/05/19(金) 23:22:13 ID:8sizL5MW0
863 :
えっちな21禁さん:2006/05/20(土) 02:05:03 ID:E/7/hfL10
>863
氏ね
という漏れも騙されたわけだが(T^T)
864 :
えっちな21禁さん:2006/05/20(土) 02:20:52 ID:myN41ofSO
さぁ土日ですよ!!
書き込みが増える時期ですよ。神がおりるのを待ってます。
865 :
宰相メルビン ◆KEiA2PcJ2Q :2006/05/20(土) 20:57:08 ID:GKhCPNSj0
あした小泉首相がうちの家のすぐ近くに来るので、
明日は他県に逃げます。
866 :
えっちな21禁さん:2006/05/21(日) 01:06:51 ID:ehr/L3x/0
昔あった魚住りえのを最初から見たい
867 :
えっちな21禁さん:2006/05/21(日) 08:44:26 ID:3m3Rn6NT0
ググったら俺が昔書いたエロ小説があってビビった
870 :
えっちな21禁さん:2006/05/22(月) 23:36:19 ID:p7ioo5/y0
魚住の話はよくできてるな
続編が見たいものだ
誰でもいいので書いてくださいm(_ _)m
872 :
えっちな21禁さん:2006/05/23(火) 17:47:40 ID:/voSuGMH0
いとうまいこでお願いします
「さあいくぞ!いくぞ!まいこさんの中でいくぞ!」
とある撮影スタジオの中で緊張した面持ちで川○ゆきえが座っていた。
ゆきえはある事情から1回だけアダルトビデオに出演することになってしまったのだ。
ほんの少し前まではグラビアアイドルとして多忙な時期を過ごしていたゆきえだが、
あまりの仕事量と事務所の社長らとのいさかいも有り無理矢理事務所を移籍したのだ。
しかし契約書を盾に訴えられ移籍先での芸能活動ができなくなってしまった。
もともと両親の借金の返済のために始めた芸能活動であったのだが、
さらに多額の違約金の支払いを命じられ、悪いことにゆきえを残して両親は夜逃げしてしまった。
どうにもならなくなってしまい、残された道は多額の出演料をすぐに手に入れることのできる
アダルトビデオの出演しかなくなってしまっていたのだ。
「じゃあ、始めるよ!」
黙り込むゆきえにスタッフが撮影開始を知らせる。
ゆきえは暗い顔で撮影場所に向かう。
スタジオに置かれたベッドに座り落ちつかない様子のゆかり。
そこに2人の男優達が現れた。
「!!!」
ゆきえは2人を見ておどろいた。
なんとその2人はゆきえが所属していた事務所の社長とマネージャー、剛田と骨川だったのだ。
「な、なんで社長と骨川さんがここに!?」
「フン、知らなかったのか?今回の撮影会社は俺らの事務所の系列会社なんだぜ。
お前がうちの系列のアダルトビデオに出演すると聞いて男優に立候補したんだよ。」
ニヤニヤと笑いながら剛田が答えた。
「そ、そんな!」
「勝手にうちの事務所を出て行きやがって!うちの事務所をなめたら、
いや、芸能界をなめたらどんなことになるかお前の体に教えてやろうと思ってな、ハハッ。」
顔が蒼白になり胸を抱くように腕を組み震えるゆきえ。
移籍前は社長から体をさわられたりとセクハラ紛いのことをされており、
そのことが移籍の理由の1つでもあったのだ。
その社長である剛田が男優として現れたのだ。
「いよいよだな、骨川、たっぷりとかわいがってやろうぜ!」
「はい、社長!ヘヘッ!」
ゆきえから目をそらさずに話す2人の視線に身をすくめるゆきえ。
マネージャーであった骨川からはセクハラはされていなかったものの、
かつてグラビアの撮影中などはゆきえの水着姿を舐めるように凝視されたり、
付き合ってくれと何度もしつこく言い寄られていたのだ。
ただでさえAV出演など嫌なのにその相手が何年も一緒に仕事をしてきて、
内心軽蔑してきた2人であることに泣き出しそうになるゆきえであった。
いよいよ撮影が始まってしまった。
ベッドに座るゆきえの両隣に剛田と骨川が座りゆきえの体を見つめていた。
「それじゃキスからさせてもらおうかな。」
剛田がゆきえの肩を抱きあごを掴んでゆきえの顔を引き寄せ無理やり舐めまわすようにキスをする。
「んっ!んんっ!」
目を閉じ剛田の気持ち悪い口の感触に耐えるゆきえ。
「おい!口あけて舌出せよ!」
嫌がるゆきえの耳元で骨川が囁く。
「嫌なら撮影止めてもいいんだぜ。そうなったら困るのは誰なのかな?」
「・・・・・」
しかたなく口をあけ舌を出すゆきえ。
そのゆきえの口に容赦無く舌を差し込みゆきえの口内を舐めまわす剛田。
「んっ!んんっ!んんーっ!」
目じりに涙を浮かべながら耐えるゆきえ。
「ぷはぁー!へへっ、ゆきえよぉ、これくらいで泣いてちゃこの後耐えらんねーぞ。
後でこのかわいいお口で俺らのチ○ポをしゃぶってもらうんだからな。」
ゆきえの唇を人差し指でツンツン叩きながら剛田が囁いた。
「さてとそろそろおっぱいを見せてもらおうかな。」
剛田に続いて骨川にもディープキスされ放心状態のゆかりに剛田が言い放つ。
「きゃっ!」
剛田と骨川が片方づつ服の上からゆきえのおっぱいを揉みしだきはじめた。
「いやっ、くっ、、、あっ、、」
「おーおー、やわらけーおっぱいしてるな、ゆきえ。」
両脇からおっぱいを揉みしだかれ顔が赤くなるゆきえ。
支援
881 :
えっちな21禁さん:2006/05/25(木) 11:42:58 ID:2rURPq6p0
GOOD
つC
ジャイアンとスネオに(;´Д`)ハァハァ
つC
つC
つC
つC
つC
続き щ(゚Д゚щ)カモォォォン
たまに「ゆかり」になってるのが気になるw
それはいいとして
つC
ゆかりワロスwww
捕手
888
ゆかりじゃ萌えんw
井脇ノブ子先生で
すれ違いだが今見た夢はオセロの白に筆下ろししてもらうゆめだった。
>>891 その夢、忘れないうちに小説化きぼぬーん(・∀・)つI
>>890 同じチルドレンで佐藤ゆかりなら書いてもいいが?
895 :
えっちな21禁さん:2006/05/27(土) 23:48:41 ID:lYKbYmeA0
長澤まさみで
BoAはマダー?
>>891 さぁ! その夢を小説にしなさい(`・ω・´)
898 :
えっちな21禁さん:2006/05/28(日) 15:10:47 ID:mkKaoJ1hO
「さあいくぞ!いくぞ!BoAさんの中でいくぞ!」
900 :
宰相メルビン ◆KEiA2PcJ2Q :2006/05/29(月) 23:30:06 ID:MPjp5RHD0
もうおれに頼らずに、おまえらはおまえらの道をゆけ。
おれの言葉に惑わされず、その道をゆけ。
明日はおまえが作りだす。
明日はおまえが紡ぎだす。
さあ、その扉を開き、進め。
〉おれ、おまえ
連呼することに何らかの意味を持たせてるのだろうか?たとえ意味があったとしても効果的にも思えないし、なにより読み辛いったらありゃしない。君の方がスマートに思える。
〉ゆけ。ゆけ。だす。だす。進め。
心にうったえるものがないので、語感が悪いだけの印象が残る。そもそも内容が薄っぺらい。
〉もう俺に頼らずに〜
だれも頼ってないんじゃ?独りよがりですよ的な突っ込みしたら、キリがないことに気づいたんで、ここで終わり。
すまん、メルビン。
朝っぱらから偉そうな文章で気分を害したので、解消するためレスしちまった。
902 :
えっちな21禁さん:2006/05/30(火) 09:30:39 ID:Txp0gnco0
何様?
メルビソには頼ってないよ。
大人鉛筆さんの前奏が短い小説読みたい。
904 :
えっちな21禁さん:2006/05/30(火) 15:13:28 ID:cADd0wDg0
905 :
えっちな21禁さん:2006/05/30(火) 21:40:08 ID:KIY0pVn7O
メルビンてどちらさん?
若菜とスズキでお願いします。
川村ゆきえの続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
909 :
えっちな21禁さん:2006/05/31(水) 21:40:46 ID:QlttqfXP0
もしかしてゆかりと書きたいがためのギャグ小説!?w
誰かキボン
912 :
えっちな21禁さん:2006/06/03(土) 07:53:39 ID:+l+uWykX0
他人に頼るしか脳がない馬鹿ばっかw
若菜とスズキ
914 :
えっちな21禁さん:2006/06/03(土) 17:09:40 ID:l4irN3atO
酒井と松尾
917 :
えっちな21禁さん:2006/06/04(日) 01:58:00 ID:Pxe2WxTTO
俺が頑張ってもやっぱり酒井和歌子と松尾伴内。
発情
ベッドの隣で許しを乞う曜子を、マネージャーは険しい表情で見つめている。彼が腰掛けているベッドのシーツには、今しがたの彼女の一人遊びの証拠、淫らな淫蜜のシミが残っている。
6畳程のホテルのこの部屋は、彼女の体臭と性臭とが混ざり合った甘ったるい空気が濃密にたち込めていた。
「このロケに来てから、私、ずっと変なの・・・。
夜ベッドに入るころになると燃え立つように疼いて・・・、
眠ることすらできなくて・・・」
最も他人に見られたくない現場を仕事のパートナーであるマネージャーに見られ、曜子は身の置き所がないとでも言わんばかりに自らの身体を抱きしめて縮こまっている。
「ここ数日おかしいと思って注意しにきてみたら・・・。
何にせよ、仕事はきっちりこなしてもらわないと困るよ。頼んだよ。
ま、このことはカメラマンやスタッフには黙っててあげるよ。
そのかわり・・・」
「え・・・?そ、そんな、許して・・・」
「嫌ならいいんだよ。みんなに言いふらすだけさ。
そうしたら明日から君はどうなることやら・・・。
黙って僕の言う通りにするんだけでいいんだ。わかったね?」
曜子は悔しそうに下唇を噛んだまま思案していたが、やがて頷いた。
「じゃあ、君を悩ませるイヤらしい部分を、僕に見せてよ。」
「は、はい・・・」
「四つん這いでね」
マネージャーが意地悪く注文を付け加えた。
曜子は眼に涙を溜めて訴えかけるような表情をマネージャーに送っていたが、やがて無駄だと気付いたのか、
「はい・・・」
と言った後、ベッドの上で四つん這いになった。
曜子が耳までを羞恥で真っ赤に染め、ギュッと眉をひそめてスカートをたくしあげていく。
白い下着に包まれた下腹部が露となり、さらに腰の上まで捲し上げるとむっちりと肉付きのいい尻が現れた。
うすく汗ばんだ尻たぶは淡い光を鈍く反射し、まさに熟したての果実のような瑞々しさだ。
彼女がおそるおそるマネージャーの目の前へ下腹部を突き出すと、さらにねっとりと濃厚な牝臭が狭い部屋に漂う。
曜子の下着はまるで愛撫を受け続けているかのごとく物欲しげに濡れそぼり、今にも滴らせんばかりになっていたのだ。
「まったくイヤラシいなぁ。
僕を目の前にしながら、昂っているなんて」
マネージャーが声に非難の色を滲ませながら、下着越しに曜子の恥部へぐいっと指を突き立てた。
発情しきってどろどろの淫肉をえぐられ、豊満なヒップがぶるるっと淫猥に痙攣する。
「ふぁぁ・・・んぅっ!」
堪えきれなくなったのか、曜子は目の前の枕に顔を突っ伏してシーツをギュッと握り締めた。
尻を高くあげた卑猥な格好になっていることを知ってか知らでか、曜子はしなやかな背中を波打たせて大きく喘いでいる。
マネージャーはその間に彼女の下着に手をかけてゆっくりと引き下ろした。
ねっとりと粘り気のある淫蜜が曜子の淫唇と下着の間に糸のように伸びていった。
下着を下ろし終えると、マネージャーは今度は直に曜子のどろどろの淫肉をえぐり始めた。
「あ、あん・・・くふぁ・・・はぁはぁ」
先程よりもさらにぐりぐりと淫肉をこねまわし、逃れようとするヒップを抱え込んで容赦のない愛撫を加えていく。
狭い部屋にぐちゅぐちゅと卑猥な音がこもり、曜子は綺麗な髪を打ち振って懸命に抗おうとした。
「あぁっ、あぁぁあ・・・っ!もうダメぇっ!!」
絶望的な声を噴きこぼしながら、それでもなお幾度も打ち寄せる悦楽の余波に曜子が総身を震わせる。
自慰によって絶頂直前まで導かれていた身体は、脅迫者との情事を厭う心とは裏腹に、容易く絶頂に達してしまったのだ。
四つん這いの格好も維持できなくなったのだろう、彼女はとうとうベッドへうつ伏せに崩れ落ちた。
朦朧とする彼女に気付かれぬよう、マネージャーは忍ばせていた透明な液体を痛々しいまでに張り切った自らの剛直に塗りつける。
彼女の夕食に夜毎混ぜ込んでいた媚薬だ。
「熊田君、明日からの撮影が捗るように、
僕が君の身体の疼きを沈めてあげるよ。」
「うぅっ、もう、許して・・・」
マネージャーは曜子の身体を仰向けにすると、彼女の両脚を広げて股の間に割り込むと、剛直を押し下げて狙いを定めた。
どろどろにふやけきって、それでいて締まりの良い膣肉に、マネージャーは自らの剛棒をじりじりめり込ませていく。
太く硬い楔が頭をもぐらせると、マネージャーは一気に曜子の膣肉を貫いた。
最奥まで突き込まれた瞬間、彼女は悲鳴にも似た嬌声を上げて二度目の絶頂を迎えた。
淫らに収縮する膣肉を最深まで突き上げながら、マネージャーも獣じみた声をあげて大量の精をしぶく。
夜はまだ始まったばかりだ。
【了】
とりあえず書いてみたので載せてみたのですが・・・。
何か、また需要の少なそうなのを書いてしまった気もします。
すみません。
これにて失礼致します。
928 :
えっちな21禁さん:2006/06/04(日) 04:43:53 ID:340rz/UdO
862をみたらどうなるの?見ちゃったんだけど。
わかいさかな
すずきまつお
>>927 (‘ ∇‘ )勃ったよ! チンコが勃ったよ!!
ハ_ハ _
,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ ∩゚∀゚)ノ たったよ!
| l,_,,/\ ,,/l | ) /
r '"l\,,j / |/ L,,,/ (_ノ_ノ
934 :
えっちな21禁さん:2006/06/06(火) 01:17:02 ID:c23jJHj8O
>>927 あー好きなシチュエーションだな、媚薬&レ○プ
思わず股間に手がのびてしまいますたw
935 :
えっちな21禁さん:2006/06/07(水) 22:54:05 ID:EHOo2zybO
936 :
♀:2006/06/08(木) 01:20:16 ID:tft2OQHCO
媚薬いい!GJ!!続編希望
米倉Gacktできぼん
938 :
えっちな21禁さん:2006/06/08(木) 17:35:24 ID:PD5xk+Bb0
加藤ローサきぼん
939 :
えっちな21禁さん:2006/06/09(金) 10:58:36 ID:6+dRs1mh0
p
新スレまで神はあらわれんか
今回(>918 〜 >926)は自分では少し短かったような気もしましたし
>936 の様な意見も頂きましたので、続きを書いてみました。
どうぞ。
「はあぁ・・・もう・・・そんなに強く突かないでぇ・・・」
部屋に備え付けの机に手をつき、剥き出しの尻を突き出して、曜子が悩ましい声で絶叫する。
スカートは腰の位置まで捲り上げられ、そこでクシュクシュと丸められていて、キャミソールは首元まで押し上げられている。
その背後では、マネージャーが曜子のくびれた腰に手を置き、白い尻肉の間に己の怒張を勢いよく抜き挿ししていた。
マネージャーが最初の一撃を放ってからどれくらい時間が経っただろうか。
あれから曜子は、夜毎盛られ続けた媚薬によって発情させられた身体で、マネージャーの欲望を健気に受け続けていた。
マネージャーはさらに勢いをつけて曜子を追い込んでいく。
完全に剥き出しになったFカップの乳房がマネージャーのピストン運動に合わせて重たげに揺れているのが机と一体となった鏡に映っている。
その様子と目の前で喘ぐ実物の曜子の肉体とを見比べながら、マネージャーは曜子の肉穴の感触を楽しんでいた。
「熊田君・・・、お尻の穴がひくひくしてるぞ」
「はぁ、アン、アァン・・・も、もうダメです。もう・・・限界です・・・」
「ふふふ・・・まだまだ、もっとオマ◯コ擦ってあげるよ。そらっ!」
マネージャーは曜子の尻肉に力一杯腰を打ち付け続けた。
感度を増した若いアイドルのどろどろの淫裂からは粘液が次々と溢れ出し、陰毛を伝って滴り落ちる。
床の上に溜まっていくそのいやらしい液体の量が彼女の快感の程を表現していた。
「はああぁ・・・んんん・・・もう・・・アン、アハァン・・・」
曜子が髪を振り乱しながら喘ぐ。
「さぁて、またたっぷりとぶちまけてやるよ。おおっ!!」
マネージャーがズンッと奥まで突き刺したまま腰の動きを止めた。
その直後、ビクンビクンと肉棒が膣穴の中で暴れ回り、熱い体液が子宮めがけて迸るのを曜子は感じた。
その熱さは強烈な快感を伴い、一瞬で曜子の全身はどろどろにとろけてしまった。
「はああああぁぁ!・・・ふんん・・・」
目の前が真っ白になり、身体に力が入らない。
曜子の身体はマネージャーの手から滑り落ち、床の上にしゃがみ込んでしまった。
それでもまだ腰がヒクヒクと痙攣している。
マネージャーが果てるのと同時に、曜子もまた絶頂を迎えたのだった。
しゃがみ込んだ曜子の股間の肉穴の奥からは白濁した粘液がとろ〜りと溢れ出ていた。
「熊田君、堪らないよ。こんなに気持ちのいいオマ◯コは久しぶりだよ。」
ベッドに腰掛け、膝の上に曜子を座らせて、その柔らかな乳房を弄びながらマネージャーが言った。
「もう気が済んだでしょ?もう出てってください。」
曜子が泣きながら懇願する。
「もう身体の疼きは止まったのかい?そんなことないだろう?」
そう言いながらマネージャーの手が曜子の身体を滑り降り、今度はむっちりと肉付きのいい股の間に潜り込み、陰毛を掻き分けるようにしてその湿った部分に辿り着いた。
マネージャーの言う通り、曜子の身体はまだ疼いており、秘部はねっとりと蕩けていた。
挿し入れた指をマネージャーが円を描くように動かすと、ニチャニチャと音が鳴り、曜子は恥ずかしそうに声を洩らした。
「ああぁん、や、やめて・・・」
「ほら、やっぱりここはまだグチョグチョじゃないか。」
曜子の膣肉はマネージャーの指をくわえ込んで、もの欲しそうにイヤらしく蠢いていた。
「さあ熊田君、次は君が上になるんだよ。」
「そ、そんな・・・」
「まだわからないのかい?いいんだよ、僕は君が部屋でしてたことを皆に喋るだけだからね。」
「うう・・・わかりました。」
曜子はがっくりとうなだれ、それでも向かい合うようにしてマネージャーの膝の上に跨がった。
艶かしく白いFカップの乳房が目の前で揺れ、思わずマネージャーは顔を埋めて舌を這わせていた。
「素晴らしいオッパイだよ。大きさも形も最高だ。」
乳房を口に含み、マネージャーは強く吸いながら舌先で乳首を転がし、軽く甘噛みをする。
「はああ・・・くふぅん・・・」
顎を突き上げるようにして、曜子は悩ましい声を洩らした。
甘い吐息がマネージャーをさらに興奮させていく。
「おお・・・もう我慢できないよ。」
そう言うと、マネージャーは微かに浮かんでいる曜子の腰を掴んで、剛棒を一気に中程まで滑り込ませた。
「はあああァァ・・・」
マネージャーの突き込みの勢いで、曜子は思わず腰を深々と落としてしまう。
肉腔がめりめりと広げられていくような感覚があり、それは子宮にまで届きそうな程曜子の身体の奥まで侵入した。
その瞬間、曜子の中で何かがプッツリと音を立てて切れた。
「ああ、大きいのが・・・奥まで入ってるぅ・・・」
膝の上に向かい合って座ったまま、肉棒をねっとりと根元まで飲み込み、曜子はマネージャーの首に腕を回すと、艶かしく腰を使い始めた。
マネージャーもグラビア・アイドルの細くくびれた腰を両手で掴んで前後に揺らし始めた。
「はうううん・・・はぁ、はぁ、あああぁん!」
奥までしっかり挿入された肉棒が身体の中で暴れ回り、そのあまりの快感に曜子は思わず歓喜の声を洩らした。
「ほら、熊田君。気持ちいいだろう?そらっ、そらっ!」
曜子の白い双臀を下からすくうように持ち上げ、今度は上下に揺らしながらマネージャーが尋ねると
「いい・・・いいの・・・気持ちいい・・・」
と、曜子は大声で答えるのだった。
ズボズボと肉棒が出し入れされ、その快感に曜子は官能の声を洩らし続けた。
ホテルの部屋とはいえ、いくらか声は回りに聞こえるはずである。
しかし、快感に溺れてしまっている曜子にはそんなことを気にする余裕はない。
ゴリゴリと擦られる膣奥の快感だけが全てだった。
どうせならもっと悩ましい声を出させようと、マネージャーはさらに強く肉棒を激しく突き上げた。
「ああぁ!またイッちゃうぅ!!」
「ようし、そら、そらっ、イッちまえ!僕もそろそろ限界だ」
「ああ・・・ああああぁぁっ!」
子宮まで届けとばかりに肉槍で突かれ続け、官能の悲鳴を長く響かせながら曜子は絶頂に達した。
その瞬間、マネージャーも今夜幾度目かの精のしぶきをあげたのだった。
【了】
以上です。
これにて失礼致します。
酒井若菜ちゃんでお願いします。
>>951 お見事すー ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ 神サマは居ただすよー!
>>951 お疲れさまです。
内容云々より、文章から書きたい気持ちが伝わっきてとても好感がもてました。
次回作、さらに良くなるでしょうね。
期待しています。
955 :
淫蜜蜂 ◆nRK.xkbeK2 :2006/06/11(日) 13:42:47 ID:TqqSkWyI0
ありがとうございます。
ご期待に添えられるかどうかはわかりませんが、
次回も頑張りたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
956 :
えっちな21禁さん:2006/06/11(日) 13:58:40 ID:JoLQzF0VO
麻木久仁子でお願い致します。
957 :
えっちな21禁さん:2006/06/11(日) 14:07:31 ID:/NYKAc8y0
若菜とスズキ
959 :
えっちな21禁さん:2006/06/11(日) 21:31:56 ID:D5D8s24NO
若菜の酢漬け
>>957 読んだら勃ったよ(・∀・)
このスレ用にも何か書いてくださいっす〜
961 :
えっちな21禁さん:2006/06/12(月) 07:26:34 ID:7fU9UoAO0
麻生久美子でお願い
962 :
えっちな21禁さん:2006/06/14(水) 16:51:00 ID:+DrFJrVb0
どなたか海猿で寝取られパロ書いて〜
お願いします神様
963 :
えっちな21禁さん:2006/06/14(水) 17:16:46 ID:7vFCQVYL0
964 :
えっちな21禁さん:2006/06/14(水) 17:21:43 ID:s69Zi1wC0
仲間由紀恵キボン。
965 :
えっちな21禁さん:2006/06/14(水) 23:06:16 ID:IfuYzrqS0
>964
>302 〜のは読んだ?
966 :
えっちな21禁さん:2006/06/15(木) 16:22:38 ID:6MVy3Mgz0
官能小説(架空の人物で有名人は出てこない)書いてるんですけど
どこかうpするのに、いいスレありますか?
有名人じゃなきゃ、このスレでうpしちゃダメですよね?
名前だけ有名人にかえれ
969 :
えっちな21禁さん:2006/06/17(土) 13:23:24 ID:zLr8xkkK0
970 :
えっちな21禁さん:2006/06/18(日) 14:59:57 ID:m0JB/lmWO
あげ
971 :
えっちな21禁さん:2006/06/18(日) 23:32:01 ID:4mlztbGq0
8冊目のまとめないの?
972 :
えっちな21禁さん:2006/06/19(月) 00:31:48 ID:mauHJgY30
ついでに9冊目も纏めちゃえw
973 :
えっちな21禁さん:2006/06/20(火) 01:15:24 ID:PEJkS8wI0
974 :
えっちな21禁さん:2006/06/20(火) 01:26:53 ID:6tRlL/gQO
ウクライナ
うんばば
うんばば〜
ぽyっぽよ
あqwせdfrtgひゅいk;@
979 :
えっちな21禁さん:2006/06/22(木) 01:11:42 ID:GbHokR2p0
もう神は次スレまで出んかの?
期待age
980 :
えっちな21禁さん:2006/06/22(木) 06:04:40 ID:dvAsVE+m0
λ,,,,,,λ ガオー!
∩`iWi´∩ λ,,,,λ グオー!
ヽ |m| .ノ∩`iWi´∩
|  ̄| ヽ |m| .ノ
| | | |
U⌒U U⌒U
ふ。
982 :
えっちな21禁さん:2006/06/24(土) 00:54:51 ID:D1Fe+FtQ0
age
アイーン(___´Д`)(´Д`___)アイーン
984 :
えっちな21禁さん:2006/06/25(日) 10:32:04 ID:gYU5n2aI0
(゚д゚)梅
985 :
えっちな21禁さん:2006/06/25(日) 18:56:05 ID:A94NduEE0
∧∧
( ,,)
/ |
〜(__)ume
986 :
えっちな21禁さん:2006/06/25(日) 20:20:51 ID:0LFgNIMmO
うめ
987 :
えっちな21禁さん:2006/06/25(日) 20:22:08 ID:0LFgNIMmO
うめ
うめ
989 :
えっちな21禁さん:2006/06/25(日) 22:45:51 ID:tkOvRlwR0
次スレ
【短編】有名人官能小説 10冊目【長編】
立てました。
神様、作品をお願い!
読者様、依頼者様、どうぞよろしく!
991 :
えっちな21禁さん:2006/06/26(月) 02:30:06 ID:2VFNYmN50
うめ
992 :
えっちな21禁さん:
puramu