【タダのエロじゃ】長編書手さん集合:その2【モウムリポ】
シエンタ
シエン
シトロエン
それほど面白いとは思えんが、暇なので4円。
これだけ濡れているのに中は狭く、きつく感じた。
指の動きを妨げるような締め付けがあり、肉壁の圧迫感は相当な
ものだった。奥に行けば行くほどきつくなるように感じた。
京子さんの指はズボンの上からではあるが完全に勃起したペニスの
裏側をさすってくる。挿入してる指の感覚とあいまって、
気が遠くなりそうだった。しかし、腕の角度に無理があったため腕が
痛くなってきた。夢中になっていると気にならないものだが…。
「この辺でしょうか」
タクシーの運転手が沈黙を破る。びくっとした。
「あっ…はい。次の信号の先で」
京子さんが答える。僕は慌てて指を抜いた。
タクシーが止まり、京子さんが支払いを済ませている間に外へ出る。
立っていると少しボーッとする。まだ少しアルコールが残っているようだ。
初めての酔っぱらい状態に当惑していた。
(ここは何処だろう……少し頭が痛い…)
目の前にきれいなマンションがある。落ち着かずにキョロキョロしていると
京子さんも車を降りてきた。そしてハンカチを出して恥ずかしそうに
僕の手を取り、指先を拭いて腕を掴むと前に歩き始めた。
「酔いは醒めた?」
「あ…はい…なんとか…」
「家に来たいって言ったの覚えてる」
「え…?」
「すいません。全然覚えてないです」
「じゃあ私の事を好きって言ったのは?」
「え…?」
暗闇ではあるが街頭の明かりで京子さんもほんのり赤くなっているのが分かる。
もともと色白なので赤くなると少し色っぽく感じる。
赤くなった理由がお酒のせいなのか僕がそんな事を口走ったからなのかは
分からなかった…。
それにしても全く覚えがない。ワインを少し飲んだとこまでは覚えているのだが…。
そのまま目の前のマンションに手を引っ張られついていった。
京子さんがバックが何かをだしてロビーのインターホンに照らすとピピピっと
音がしてロビーの自動ドアが開いた。
「すげー…」
「女の一人暮らしは物騒だからね。でもこんなの今は普通よ。あそこにカメラもあるし」
そういってロビーの隅を指さす。悪いことをしている訳ではないが後ろめたい気分になった。
女性の部屋に入るドキドキ感はたまらなく気持ちが良いものだ。
股間はタクシーの中からすでにビンビンである。あんな事があった後なので僕も
隠すことなく、堂々と膨らみを気にせずに歩いた。
しえん
「ちょっとすごいね。」
京子さんが股間の膨らみを指で指しながら、軽く微笑んでささやいた。
「いやぁ…まぁ…」
やはり直接的に言われると照れる。
「部屋に入るなり襲わないでね…」
いたずらっぽく笑って甘えるように視線を送ってきた。かわいい…。
「あ……はい。」
いつもの京子さんとは違う言葉や仕草にとまどいながらも、なんともいえない
幸福感を感じていた。
(夢じゃないよな………)
鍵を開け、部屋に入るとなんとも良いにおいがした。
部屋はきれいに片づいており、一人暮らしにしては広い空間だった。
部屋も幾つかありそうで、大きなソファーがあるリビングは少なくとも自分の
家のリビングよりは広い。
「ひ…広いですね…」
「そんなことないわよ。それに自分で買ったわけじゃないし」
「大学に行く時に親が準備してくれたの」
「そうなんですかー…」
「シャワー浴びる?今日、暑かったでしょ。それとも何かお酒飲む?」
「お酒はちょっと…」
二人で笑ってしまった。京子さんも家に帰ってきてリラックスしている様だった。
僕は全く落ち着かずにそわそわしていたが。
「じゃぁシャワー浴びちゃいなさい。そこの廊下の左側の2番目の扉のところ。
手前はトイレ。自由に使っていいわよ」
「じゃぁ使わせて頂きます」
何とか股間もおさまってきたので、先にトイレで用を足してから浴室に向かった。
服を全部脱いで浴室のドアを開ける。照明のスイッチをオンにして中に入った。
シャワーを軽く浴びて体を洗おうとした。ボディーソープを探したが
似たような入れ物がたくさんあってちょっと困った。
「う〜ん。どれを使えばいいんだ…?」
すると浴室のドアに人影を感じた。
「私も一緒に入ってもいいかしら…?」
「え…ま、まずくないですか」
「嫌だったら待ってるけど…」
「嫌だなんてととんでもない」
「じゃぁちょっと待っててね」
(なんかすごい展開になってきたな…まじで…)
「ちょっと恥ずかしいから暗くしていいかしら…?」
そういいながら照明のスイッチを調整したようで段々と暗くなり、かすかに
明るさが感じられる必要最小限の明るさになった。
「おじゃましまーす」
京子さんが手で軽く前を隠して入ってきた。とは言っても丸見えである。
真っ暗ではないので体の線や、胸の膨らみ、足の付け根の影も見て取れた。
「もう洗っちゃった…?」
「い…いえ、まだですが…」
「ちょっと待っててね」
そういうと京子さんはオレンジ色のボトルに入ったボディーソープを手に取り、
指先で泡立てた。そして僕の両肩を掴んで正面を向かせた。
「あらっ……」
僕の下半身の変化を見てわずかに微笑んだようだった。
そのまま両手を僕の耳の後ろへ回し、丁寧に洗い始める。耳の後ろから首、
肩から腕を回って指先一本一本まで丁寧に洗ってくれた。あまりの心地よさに
心から癒される感じがした。両手を洗って次に胸に手が伸びる。
ボディーソープを追加して泡を増やし、円を描くように胸を洗ってくれた。
乳首に指がきたときに思わず声が出てしまったが、上目使いでチラッと
こちらを見るだけで指先の動きは止まらなかった。胸から下腹部に手が伸びる。
「はい、後ろ向いて」
ドキドキしていたら背中を向くよう促された。
背中もゆっくりと丁寧に洗ってくれた。
「結構広い背中なのね。年下なのに甘えたくなっちゃうわ」
そういうと京子さんは後ろから抱きついてきた。背中に胸の感触が伝わってくる。
かなりの弾力と先端の突起まで感じ取れる。背中から手を回して乳首の
あたりを両手でゆっくりとゆっくりと刺激してくる。
「あ……」
直接的な快感と背中の感触にめまいがしそうだった。しばらくその体制で
快感を味わってると不意に京子さんの右手が僕のペニスに降りてきた。
しーえーん
762 :
えっちな21禁さん:2006/09/19(火) 07:07:23 ID:W6e5e3AUO
しえん
つ@@
@@
>>オセロ とっとけ、お釣りはいらねえぜw
つ【壱万円】
支援ありがとうございます。
励みになります。
「うぉっ…」
するりと亀頭を手のひらで包むように撫でられた。
たまらず少し腰を引いたが後ろから密着されているのでそれもままならない。
「気持ち…いいの…?」
亀頭を包んでいる指先はときおり竿を上下し、さらなる刺激を与える。
「はいっ…かなり…んんっ…」
「うれしい。やる気がでちゃうわね」
そういうと僕の乳首を触っていた京子さんの左手はすーっとおりてきて
僕のお尻を撫でた。
「このお尻が良いのよね。引き締まってて素敵。けっこう固いのね」
お尻への刺激はくすぐったいようなゾクゾクするような感じだった。
お尻を撫でながら小指がたまに後ろの門を通る。強烈な刺激に、その都度体が
ビクンっと反応する。
「へーっ。ここ弱いんだ…。きれいにしとかないとね…」
そういうと中指を滑り込ませ、何度も往復した。
「うぉっ…」
快感が突き抜ける。自分でいうのも何だが弱い場所のようだ。
耐えきれずに浴室の壁に手をついた。逆にお尻を突き出すような格好になり
触りやすくさせてしまったようだ。京子さんの左手はさらに奧へ進み後ろから玉袋に
触れた。泡のついた手で柔らかく揉みしだく。右手はまだベニスを扱き続けてる。
前からと後ろからの愛撫に膝に力が入らず、息も荒くなってきた。16歳の自分には
刺激が強すぎる。何より京子かんがこんなに積極的だとは思わなかった。
「どう…?気持ちいい…?」
「ぁ………ぃ」
返事をするのも辛い。
「さっきの仕返しだよ。声を我慢するの大変だったんだから…フフフ」
ぺニスを刺激していた手が親指と人差し指で輪っかを作り、ぺニスをしごきたててきた。
「京子さん…もぅ…やばいです…」
高ぶりが頂点に届きそうだった。体が熱くなりいよいよというところで京子さんの
動きがスローダウンした。
「フフフ…。まだいかないでね…」
「足を洗ってなかったわね」
そういうと京子さんは両手で足を一本ずつしゃがんで洗ってくれた。大きく
そそり立ったモノが顔のそばにくる。
「すごいね。ピクピクしてる」
いく寸前だったのでちょっとでも触られるとやばそうだ。あまりに顔が近いので
上から見たアングルだけでも興奮度が高まる。
洗い終わると京子さんがペニスに顔を近づけてきた…。
(もっもしかして…)
期待とは裏腹におもむろににふーっふーっと息を吹きかけてきた。わずかに残っていた
泡が吹き飛ぶ。予想していた動きとは違うが、これも微妙に気持ち良かった。
しえん
「座ってごらん」
浴室にある椅子に座るよう促された。すると頭からシャワーをかけられた。
「頭も洗ってあげるわね」
シャンプーをかけて頭をごしごしと洗われた。なんとも癒される、心地よさがあった。
すすいだあと軽くリンスをしてくれた。
「ありがとうございます。上から下まですっきりです。こんな事してもらったの初めてです」
「よろこんでもらえたかしら」
「もちろんですよ」
「私もこんな事したの初めて。なんか不思議としてあげたくなっちゃうのよね」
「あ、ありがとうございます」
「初めてついでに私の体も洗ってくれる?」
そういうと京子さんはボディーソープを2、3度手に取って僕の手を握り泡立てた。
向かい合ってみると京子さんの体はすごかった。胸は片手では余りある程大きく、
外人モデルのような「ごちそう」という言葉があてはまりそうな体だった。
どきどきしながら京子さんがやってくれたように耳の後ろから丁寧に洗った。
「何かあたるんですけど…」
頭を洗っている間に射精感は遠のいたとはいえ、ペニスはまだ上を向いたままである。
京子さんの下腹部に先っぽがあたる…。角度を変えれば股間に滑り込むことも出来そうだった。
しかし我慢してそのまま体を洗い続けた。首筋から腕におりて、指を一本ずつ丁寧に洗った。
京子さんはうっとりとして気持ち良さそうである。次に胸へ…。胸に手が伸びるとちらっと
上目遣いの京子さんと目が合った。まず大きな胸を下から持ち上げるように洗った。
弾力と重量感がすごい。円を描くように外側から内側へと優しく洗った。そして先端の
突起の部分を手のひらで包んだ…。そのまま円を描くように擦りあげる。
「ぃやぁ…ん」
ちょっと腰を引いて京子さんが色っぽい声を出した。
かまわずに動かし続けた。親指で中へ押し込んでみたり、指の間に挟んでみたりした。
「ちょっ……と。そんなに…さわっちゃ……あぁ……」
京子さんは気持ち良さそうに体をくねくねしている。妙に色っぽかった
支援
ただ、もうちょっとキリのいいところで切って欲しいかなと思ったりもする。
>>636のつづき
己に対する虚しさのような物は何も、今回、始めて感じたわけではない、今日、明日それ以降の日々に期待でき
物があるだろうか?過去を振り返ってみても、小学生ぐらいまでの無邪気な時が一番良かったような気がする。
もちろん、無邪気な時期に”己の虚無感”などを考える事はないし、汗を流して遊んでいるだけで十分満足し
ていたに違いない。
いくら、4人の女を相手に性戯の極みともいえる戯れに興じていても、異常な興奮状態から日常に戻った時の
落差というのは、虚無感を一層強めるばかりだ。
ただひとつ、言える事は、なおみ、おれの心の中のもやもやと垂れ込めた暗雲の隙間から少しずつ光をはなち、
今、その隙間が徐々に広がるように空っぽの空間を照らし始めていることだ。
それは、今まで誰にも見せたことの無い、自分ですら見たことの無い心の闇に隠れていた空間を晒すよ
うで恥ずかしいような気持ちと、自分でも見てみたい気持ちとで、もっと光を求めている自分がいることだ。
「停電になっちゃって大変だったんですぅ〜」
「大丈夫だったか?」
「アパートがぼろいから凄く怖かった」
「合田さんに電話しようかと思ったんだけど昨日は美容室だったからいないと思って・・・」
「・・・・・・・・・」
雷の翌日、彼女家へ行って昨日の話をしていた。
「私、怖くてお祈りしてたんです・・・・・ずーっと・・・そうしたら合田さんから電話が来たんです。
・・・・・神様がかなえてくれたんです。」
「・・・・・・神様ねぇ〜・・・・・・・」
昨日の雷は神の罰だったんじゃないか?と言いかけて、途中で言葉を飲んだ。
彼女は何気なしに神様と言っただけなのだが、俺は神様とか聞くとどうもあの外人の顔が浮かんできてしまう。
なおみは昨日ご飯の準備をして、食べようとした時に停電になり、外から入り込む僅かな明かりで
ご飯を食べたこと、電気のつかない暗い部屋で一人、お姉さんの帰りを待ちながら俺のことを
心配していた事を話した。
しばらく、なおみが、すがる様な目で俺のほうを見つめていた。
「・・・・・・・・・わたし、合田さんがあの美容室に行くのがなんとなく嫌なんです・・・・
でも、試験が近いから練習しなくちゃいけないんですよね?・・・・・・やきもち焼くの嫌ですよね
・・・・・・きれいな美容士さんたちがいっぱい・・・」と言いかけた時に、無意識に俺は唇を寄せていた。
それ以上、言ってほしくなかった。
なおみの家でお姉さんが帰ってくる時間まで何回も唇を合わせていた。
なおみのキスは俺の下唇を上下の唇で挟み込むようなキスだった。
「下唇が出ちゃうじゃないかよ〜」
「あたしは下唇が好きなの!」
普通なら服を脱がせてしまいたいぐらい俺もなおみも気分が高まっていたが、お姉さんが帰ってくるのと、
やはり、お姉さんも一緒に住んでいるアパートなので、俺も遠慮していたと言うのもあり、それ以上の
事には及ばなかった。
そもそも、俺の4人もの女と戯れている汚らわしい体は、なおみにはとても申し訳なく、気の毒な気が
して俺のほうが躊躇していた。
どうすればいいの?私、どうすればいいの?と呟きながら、なおみはキスを繰り返していた。
夏休み間近のある日、なおみの同級生を名乗る女の子に電車内で声を掛けられた。
その子が言うにはなおみのお父さんが倒れて入院し、なおみは学校を休んで実家に帰っているとの事であった。
顔も見たことも無いなおみのお父さんだがなぜか鮮明に、倒れて入院し、なおみがあわてて実家へ向かっていく
のを頭の中で思った。
その日の晩、俺はなおみのアパートに行ってみることにした。
なおみがまだ帰ってなくともおねえさんはいるかもしれなかったからだ。
お姉さんが帰ってくるであろう時間に合わせて尋ねて部屋の前まで行くと明かりがついている、呼び鈴を鳴
らしてみるとお姉さんが出てきた。
「あっ、合田さん、どうしたの?」
「お父さんが、入院したってきいたんですが・・・・」
お姉さんは眉間に皺を寄せて尚且つ、微笑を浮かべながら「あ〜そうなのよ〜」
と辟易したような口調で言った。
「なおみは1週間ぐらいいるんじゃないかな?」と言いながら入って入ってと言う仕草で俺を部屋に
招き入れた。
「私も今仕事から帰ってきたとこなのよ〜」と言いながらカーディガンを脱ぎながら言った。
「それで、お父さんの具合はどうなんですか?」
お父さんは倒れたのではなく、元々血糖値が高く病院へ行ったらしばらく入院が必要で1週間ぐらい安
静にしていればすぐに退院できること、自分は仕事があるから早く帰ってきたこと、なおみは自分が親
の言うことを聞かないでお父さんに心労を与えてしまってそれが原因だと思って自分の責任だと感じて
いることを俺に説明してくれた。
しかし、お姉さんが言うには1週間入院していればいいとの事なのでまったく心配は無い、お父さんも
弱気になっているので余計になおみに心配を掛けている。と言うことを説明してくれた。
「大げさなのよ〜あの親父・・・・・」と言って冷蔵庫からビールを取り出しグビグビ喉を鳴らした。
「合田さんも飲む?」
「あ、俺はすぐ帰りますから〜・・・・未成年だし・・・・」
「そ、そうね」
お姉さんは、お父さんの悪口や何やらを話したりしていた。
「なおみはまじめだから真に受けちゃって、、、たいしたこと無いのに・・・」
「合田さんに会ったらよろしくって言ってたわ・・・・・」
と言ってまた一本ビールを取りに行った。
「ねえ、あの子や気持ち焼きだからあなたがあの美容院に行くの嫌みたいよ?」
「・・・・・うん、聞いた」
「あたしが言うのもなんだけど・・・・大事にしてあげてね?・・・・・・あの子の初めての彼氏があなた
で良かったわ・・・・・・・姉としてあなたは好感が持てるわ」と言って少し目の周りが赤くなって
充血したような目で俺を見据えている。
「あんまりこうしているとまた、やきもち焼かれちゃうわん」
お姉さんは少しろれつがおかしくなり始めていた。
「俺、そろそろ帰ります」
「ごめんね、わざわざ来てくれて、ありがとうね・・・・・あっ!そうだ・・・・・・・ひとつ、頼まれ
てくれる?」とお姉さんは言って部屋の窓の方へ行って、
「物干し竿が落ちちゃったんだけど上に上げて欲しいの」
アパートは1階にあるのだがベランダは無く部屋の窓は吐き出し窓になっていてその外はちょっとした庭
になっている。
庇から紐が垂れ下がっていて物干し竿の片方はその紐に引っかかっているのだがもう片方は、落ちていた
結構高い位置にあり確かに160cmも無いような女性にはちょっと無理そうな位置にあった。
俺は、軒先にあった貧弱そうな木の板を張り合わせたような台に乗り、物干し竿をその紐に掛けて降りよう
とした所、乗っていた台が傾き、ここのところの雨でぬかるんだ水溜りに足を突っ込んでしまった。
「うわっ!」
「だいじょうぶぅ〜」とあまり、真剣身の無い声色でお姉さんは言うと
「どろどろだよぉ〜〜〜」泥だらけになった片足を上げて見せた。
お姉さんは髪を後ろに髪止めで止めて「ほら、こっち来て・・・・ここに座って」といって俺の軒先
に座らせるとたらいに水を張って俺の足元にしゃがみ込んで足の泥を洗い流してくれた。
ピチャピチャと水のはじく音だけが響いていた。
お姉さんを見下ろすと首筋に霧吹きで透きかけたような汗の雫がうっすらと浮かび、腕を動かすたびに肩
から首にかけての筋が隆起を繰り返して、汗の雫から月の光があちこちに反射していた。
「ふひゃひゃ・・・気持ちいいでしょ?」とお姉さんはいつもと違う少し下品な笑い方で俺を見上げて言った。
スカートを膝まで巻くりあげノースリーブから伸びたしなやかな白い腕は、月明かりを浴びて青白く光り、
艶めかしく感じた。
「うちは、お父さんが厳格なの、それに対してお母さんは一歩引くタイプでお父さんには逆らえないの
・・・・・・・・私となおみはそんなお母さんを見て育っているから、男の人には尽くすタイプだと思うの
・・・・・・だから、なおみもきっとあなたに尽くすはずよ・・・・・・・・・」
「・・・・は、はい・・・・・」
「極端な話、あなたが浮気しても、あなたを攻めないで自分の責任に感じてしまうと思うの・・・・・
・・・・私がそうだし・・・・・・・・」
「は、はぁ・・・・・」
「ほら・・・今もこうして足を洗ってあげたり・・・・・・・・」と急に思い出したように言うと、
「お父さんが連れてきたお客さんの酔っ払いも介抱したり・・・・私はなれてるから別に嫌じゃないし・・
だから、こうしてあなたの足をあらったり・・・・お母さんは文句ひとつ言わずにやってたわ・・・・
余計なことしゃべってるわね・・・・酔っているせいかしら」
足の指先からふくらはぎ、膝と丁寧に泥を落としてくれた。
「ちょっと待っててね」と言ってお姉さんはたらいの水を取替えに行って、新しい水を張り、また
俺の足元にしゃがんでは足の指の間までピチャピチャと丁寧に洗ってくれた。
「ふひゃひゃ、また、やきもち焼かれちゃう・・・・・ごめんね変なこと頼んじゃって」
「いえ、いいんです」
「ズボンも・・・洗っていく?」
「ズボンはいいですよ・・・・それより、お姉さん酔っ払ってるでしょ?」
少し酔ったお姉さんは悩ましく見えて、献身的な姿はとても美しく思えた。それはなおみの彼氏として
おれを受け入れ信頼しているからか、厳格な父親に慎ましやかに寄り添う母親の影響でもあったのか。
おれは酔っているお姉さんから逃げるように靴下を置いて、ズボンをまくり上げアパートを辞した。
「ほんとにぃ〜?・・・・ねえ?もう少しガマンできるでしょ?」ゆかりさんが、もういかせてほしい事を言
っていたおれに向かって言った。
始まって15分もしないうちに2回、射精していた。今日は、ガマンせずに快感に抗うことなく快楽に身を委
ねるようにしていた。イキたくなったら躊躇なしに射精する。
なおみに対して後ろめたい気持ちからか、とっとと果てて終わらせてしまうのが彼女らに対しての抵抗
でもあるかのように思っていたのかもしれない。
しかし、どうせ射精しても、3回、4回と射精させられる。
早く終わって帰りたいと言う気持ちもあったようだ。矛盾しているようだが、快楽を溺れる事を楽しみ
にしている自分もあるのだが、いざ始まってしまうと”こんなこと早く終わって欲しい”と思う自分がいた。
「手を使わないで、・・・・・そう、そう」といってアキちゃんにフェラチオを教えているところだった
アキちゃんのフェラチオは手を使うと気持ちいいのだが手を使わないと口の中の刺激が少なくゆかりさんや
ミサキさんに比べるとあまり気持ちいいものではなかった。
アキちゃんとて、決して下手な訳でもないのだが、みさきさんやゆかりさんをそもそも比較対象にするのが
無理がある。ミサキさんやゆかりさんのフェラチオは、快感へ導くテクニックは勿論、余裕があるのか遊び
が入っていたりしてどんな攻めをしてくるのが予測不能なところがある。
それでいて、ペニスからは猛烈な快感を怒涛の勢いで送り込んでくる。
自分の四肢の感覚を忘れてしまい、ペニスと頭だけの生き物になったかのような錯覚さえ覚えた。
最近は、俺はミサキさんやゆかりさんの口を見るだけでペニスが充血し濡れてくる程であった。
もはや、俺にとってはミサキさんや、ゆかりさんの口は極上の性器だ。
「ギコチナイ感じね、首が硬いんじゃない?いい?こういう首の動き出来ない?」とゆかりさんがやって見せた。
「あ、、あん・・・・あっあっあっあっ」
「てっちゃん、ちょっと早いわよ・・・・・ちょっと待って」ミサキさんが言うと事務室の方へ消えいき、
また戻ってくると、
「てっちゃん暑いでしょ?」言うとそれまででしゃぶっていたゆかりさんが口を離し、ペニスの根元
をしばらく2本の指で支えていたかと思うと、突然、それまで辛うじて決壊を寸前のダムが一瞬
に凍結したかの感覚が襲ってきた。
「ひぃえ!・・・・つ、つめたい・・・・・」
「「「うふふ」」」
が、凍結したのは水面の表層だけでその上からの暖かい摩擦ですぐに氷は解けてきて再び快感へと
変わって言った。
チュポン!と音を立ててペニスが開放されたかと思うと、
「てっちゃん、これでガマンできそう?涼しくなった?・・・・うふふ」とミサキさんが聞いてきた。
「な、な、なにしてんですか〜?」
「あついし、イキそうだから、冷やしたらどうかと思って・・・・」
とまた、ペニスが冷たい感覚に覆われた。
「みさきさん、おいしいですか?」とクミエちゃんが聞いている。
またチュポン!と音を立てて口を離すと、
「アイス・・・・おいしいわよ?」といってまた口にアイスをほうばり、そのままペニスをしゃぶる。
はじめは冷たいのだが、すぐにつめたいのは無くなり暖かくなってくる。暖かくなった後、少ししびれ
たような感覚が徐々に無くなって来てじわりじわりと熱を持って快感が伝わってくる。
「はい、じゃあアキちゃんこれでやってみて?」
あきちゃんは俺を見ながら焦らす様に口をあけてゆっくりとペニスを咥えた。一旦根元まで唇を降ろし
引き上げもう一度その動作を繰り返して口をを離して、俺の表情を伺いながら
「おいし〜い」
と言って俺に目線を送ったまま再びゆっくりとペニスを口に含んだ。首を回しながら上下し手を使わずに
口の中を狭くするようにはじめはゆっくりと徐々にスピードを上げて行く
「ああ、ああ、あっ、あん・・・・気持ちいい!!」
ズリュ、ズリュ、と音がする。
「あん、あん・・・あ・・・・気持ちいい・・・・あっ」
俺の冷め切った気持ちとは裏腹にペニスは再び、へそまで反り返るほど熱く、膨張していた。
「あぁぁんん・・・・こ〜んなになっちゃて」とあきちゃんは俺のペニスが再び反り返るほど充血したのが
自分の手柄でもあるかのように誇らしげにそれを皆の前に披露する。
「ゆかり、あなたがやるときはアイスを入れたほうがいいわよ」
「うふふそうね・・・あきちゃんもう一回見てて?」と言ってアイスを口に含みペニスを咥えた。
決壊寸前のダムの表面が再び凍りついたようだ。しかしすぐに表層の氷は解け、熱くなってくる。
「あはっ・・・・あん、あん、あん、・・・・・ゆ・か・り・さん・・・・」
「あたしもあいすやりたぁーい」あきちゃんがいうとアイスを口に含んで俺の顔を見ながらズブズブと
ペニスを飲み込んでいった。
彼女らはかわるがわるアイスでペニスを冷やしながらアキちゃんの特訓は続けられた。
俺は彼女らに抗うかのように早く射精するように集中していたが、アイスを使った寸止めをしば
しば繰り返され、俺のささやかな抵抗も虚しく、愉楽の底で狂ったように喘がされ続けた。
3度目の射精は二人に玉を吸われながら、得意げな表情でアキちゃんがペニスに吸い付き、俺の表情を
覗き込んでいるその口に搾り取られた。
つづく
美容師キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━!!!!!
乙です。
ところで容量限界が近づいていますが
次スレはどうしましょうかね
美容師乙です。
続き待ってるよー。
次スレは有志が建てて下され。
荒らしもいないし
良スレになってきて嬉しい限り。
美容師さんも戻られましたので1ファンとして邪魔しない程度に投下します。
>>771のつづきです。
「あぁぁぁ……あぁぁん」
「おぉっ…ぅ」
2人共に快感が込み上げる。快感に溺れながら、さらに僕はペニスをヒップの下の部分に
差し込んだ。挿入には至ってないものの、太ももとヒップに囲まれた狭い空間に挟まれ、
えもいわれぬ快感に包まれた。ボディーソープの泡が潤滑性を高め、さらにその奥に
シャワーで火照った体の熱さより明らかに熱い場所を感じられた。あまりの抱き心地の良さ
とボディーソープのヌルヌルとした淫靡さに興奮してしまい、夢中で腰を振った。
ヒップの弾力が快感を倍増させる。跳ね返りが心地よい。
そして後ろから手を伸ばし、京子さんの下腹部を撫でさらに手を下へ…。
陰毛は薄く、狭い面積に申し訳程度に生えてるだけだった。その為たいした抵抗感もなく、
指はするりと陰部に触れた。そこはやはり高い熱を帯びており、京子さんもかなりの
興奮状態であることがうかがえた。そのまま先ずは全体を手のひらで包み、何度か往復させた。
明らかにボディーソープとは違う粘性の違う液体の存在がそこにはあった。大陰唇の部分
には全く陰毛の感触はなく潤滑度は高かった。次に指を滑らせ核に触れた。
「はぁ…っ…そこは…あぁぁぁ……」
明らかに京子さんの反応が変わる。新たな快感が走っているのだろう。左手を後ろに伸ばし、
僕の左手を強く握ってきた。
思い出したように2、3度腰を振った。
「ふぁぁぁ…」
京子さんは言葉にならない声を上げている。そのままクリトリスを指で弄んだ。
その部分は米粒大の程良い大きさだったが、明らかに充血して固くなっていた。
僕も快感が高まってきたがこのまま果ててしまうのはもったいないような気がした。
股に挟まれたペニスを抜き、手に再度ボディーソープを付ける。京子さんは肩で息を
しており、立っているのがつらそうだ。足元に座り、足を両手でで丁寧に一本ずつ洗う。
座ると京子さんの股間が目の前に来た。陰毛が薄いせいか割れ目はおろか、はみ出した
ビラビラが少し見える。なんともいやらしい眺めだった。目が眩みそうだ…。
「あんまり見ないで…はずかしい…」
「すごいきれいですよ…」