【熱烈】長編書手さん集合〜その1【歓迎】

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767プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 15:50:44 ID:EsPvEUQc0
『寒くない?』
『はい。あったかい、です……。でも……』
 下着だけのめぐみにあわせたわけではないが、敦子も下着だけでベッドに潜り込んでいた。
『でも?』
 敦子がおうむ返しにそう言うと、めぐみは軽く赤面してから、敦子の胸に顔を埋めるようにした。
『もっと……暖めて、ほしい、です……』
 めぐみのささやきに敦子の身体が熱くなる。押し寄せる衝動に任せて、敦子はめぐみを抱く腕に力を込めた。
『いいよ……。いっぱい、暖めて、あげるね』
 ついばむようなキスのあと、敦子はめぐみの唇をこれでもかという勢いで吸い尽くした。息苦しさに頭の奥が痺れそうな感覚がたまらない。
『んんっ……』
 苦しげにうめくめぐみの首筋に顔を埋め、唇と舌先でゆったりと愛撫する。同時に手も駆使して、もう片方の首筋から、耳、そして長い髪を撫でつけくすぐる。くすぐったさに反射して払いのけようとするめぐみの手首を、もう一方の手で優しく押さえつける。
『ぁあ、ぅ、んぅぅーっ、ああっ』
768プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 15:51:54 ID:EsPvEUQc0
 官能の苦悶に漏れるめぐみの声と息づかいに、敦子自身の官能も刺激された。下腹部の奥底を襲う圧迫感にも似た収縮の体感に血がたぎる。
『んぁ……っ、ん……』
 続けながら、敦子はめぐみの背に手を滑り込ませるとブラのホックを外した。鼻先で、ゆるんだブラ越しにふくよかなめぐみの膨らみをくすぐりながら、唇でブラをくわえ込んでめくりあげた。
 はじけるような勢いでむき出しになっためぐみの膨らみは、すでに先端が固く尖っていた。つんとした若さに溢れたそれを、舌先でちろちろとなぞってから、かき混ぜるような動きで包み込み、舐める。
『ふぁ、んっ、ァ、ァ、あぁんっ……』
 淡い鴇色の先端に、濃い鴇色の敦子の舌先が絡みついて、うごめく。艶めかしすぎる情景に羞恥が走ったのか、あるいは快感に耐えれなくなったのか、めぐみは視線を外して顔をのけぞらせた。
『んんっ、んぁっ、くぅううっ』
 くぐもったうめきを漏らすめぐみの仕草に、かつての恵美を重ね合わせて、敦子の心が痺れていく。 舌先の愛撫に重ねて、指先でもふくらみと先端を揉み、転がして弾く。
769プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 15:55:27 ID:EsPvEUQc0
『んーっ、あっ、あぁぁっ』
 ビクン、と身体を震わせ、そしてびんと背筋を伸ばしためぐみの表情に切ないものが走る。眉根にしわを寄せ、半開きにした唇から微かに漏れる吐息。全てが恵美そのままのめぐみの姿に、敦子は我を忘れそうになった。
 もはや、止まらない。
 掛け布団がめくれるのにもかまわず、敦子は唇を徐々に下半身に移動させていった。胸の中央から、脇、そしておなか、へそ。強めのキスの嵐を降らせながら、舌先で舐め尽くす。
 全身を舐める勢いの敦子の愛撫に、翻弄されてめぐみはもはや嬌声を抑えようとはしなかった。
『はんっ、あっ、ああっ、せんせ……あ、あ、あああっ』
 膝頭を幾度もこすり合わせ、無意識にうごめく脚の動きが中学生とも思えぬほど艶めかしく、美しい。
『んふ、気持ち、いい、でしょ……? もっと、気持ち良く、してあげるね』
 低めの声でささやいて、敦子はめぐみのショーツをはぎ取った。はぎ取るときに持ち上げた脚をそのまま折り曲げて開脚させる。薄明かりの中に、めぐみのアンダーヘアと亀裂がむき出しにされた。
770プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 16:19:04 ID:EsPvEUQc0
『……せ、せんせ、い……っ』
 自分が今どういう姿勢を取らされているのか自覚してめぐみは一段と頬を紅潮させた。羞恥に絶句して、顔を手のひらで覆いながらも、視線を敦子から外せずにいた。
『ぐちょぐちょに、なってるよ……めぐみ』
 ささやいて敦子はめぐみの亀裂に顔を寄せた。黒々と茂るアンダーヘア、そしてそこから続いて走る亀裂はやや開いてその鴇色の肉襞が顔を覗かせている。淫らなぬめり気にまみれ、鈍く光りながら。
『せんせ……いっ、そんなに、そばで、見ないで……』
 絞り出すようなつぶやきに敦子の嗜虐心がそそられる。
『どうして……? もっとよく見せて。めぐみの全部を見たいんだもの』
 淫蕩な微笑みを浮かべながら、敦子はわざとらしく亀裂のそばで鼻を鳴らした。かすかに香るむんとしたメスの匂い。
『いやらしい……匂いがしてる、めぐみのここ。どうしてかなぁ……』
 歌うように言ってめぐみの反応を探る。中学生の少女には刺激的で衝撃的な羞恥の電撃に襲われて、めぐみは視線を敦子から逸らした。目を閉じ、いやいやをするように首を振って身をよじり、脚を閉じようとする。
771えっちな21禁さん:2006/03/30(木) 16:32:50 ID:PqJb6Uo5O
支援〜
772プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 16:43:21 ID:EsPvEUQc0
『ダメ、動かないで……』
 めぐみの両膝をがっちりと押さえ込みながら、敦子は冷酷な言葉をめぐみに浴びせかけた。
『お願い、やだ……。恥ずかしい、恥ずかしいよぉ……』
 弱々しい口調でそう言いながらも、羞恥の感覚に少女は官能を覚え始めていた。ビクン、と身体を震わせ、揺れてしまう腰に合わせて亀裂がひくつきを見せる。そして、じわり、と滲む淫らなぬめり気が見る間に増えて、溢れんばかりにきらめいた。
『ほーら……もっと、濡れて来ちゃった、いやらしい子ね、恥ずかしいって言いながら、こんなにぐちょぐちょにしちゃって』
 熱を帯びた口調でささやいて、敦子はめぐみの淫裂と化した亀裂に指を這わせた。突き立てるようにした指先で、かき混ぜてわざと音を立てる。
『やぁ……、や、ああっ……』
 ピチャピチャ……、と湧き起こる水音にめぐみは羞恥に震え、諦めたようなうめきを漏らした。
『めぐみ……』
 めぐみの見せる痴態に敦子が我慢できなくなった。むしゃぶりつくように唇をあてがい、淫裂に舌先をねじ込んで、ぬめり気を絡めて、吸う。
『……んっ、ぁ、ああっ、あっ、あーっ! あ、んぁ、ああんっ!』
773プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 16:50:08 ID:EsPvEUQc0
 湧き起こった激しい快感に、びんと背筋を伸ばし、身体を数回震わせて、めぐみは顔をのけぞらせた。オクターブの上がった嬌声が、叫びとなってその可憐な唇からこぼれ落ちる。
 熱いぬめり気と敦子の唾液が混じり合い、大量のそれをかき混ぜる舌先の動きに合わせて、激しい水音が二人の耳を打った。舌先でめぐみの肉襞をえぐってはしゃぶり、どんどんと溢れてくる熱いぬめり気の喉に絡みつく酸味をすする。
『はんんっ、せん、せ……、んぁ、ああっ、あ、あ、やだ、ああ、あぁんーっ』
 敦子の舌先は、固く尖り膨れあがっためぐみの秘心を捕らえていた。固くしこったそれを優しく、前歯で甘噛みしてから、癒すように舌で転がし、ねぶる。
『あ! あ! ああっ! やんっ、だめ、だめぇ、頭が、へんに、へんに……なるうっ!』
 これまで体験したことなどないであろう快感と快楽の暴虐に晒されて、めぐみは悲鳴にも似た叫びを漏らしていた。
『はぁぅぅんっ、んぁあああっ』
 秘心を舌の表面で叩くように包み込んで、幾度も繰り返す敦子の責めに、めぐみはおそらく、初めて官能の頂点に達していた。
774えっちな21禁さん:2006/03/30(木) 16:55:22 ID:7SE/O2oj0
『ちょっと! 覗きはお断りよ』
突然、背後か声を掛けられ振り返ると、紺色のスーツに身を包んだ
二十代後半くらいの縁なし眼鏡の女が立っている
『な…だ、誰が覗きなんか!』
『あら。お客のつもりなら、お店に入って頂けるかしら』
「アンアン」の本社から派遣されて来ている営業担当の能代紗江子だ
紗江子は眼鏡をキラッと光らせ、その奥の目を細める。口元には小馬鹿にした笑みを浮かべており
いかにもお高くとまっている感じだ。この店をここまで流行らせたのは、実質紗江子の手腕らしい
べつに…ただ通りかかっただけだよ』
なかなかのやり手営業ウーマンだという事は美里から聞いていた。黙って立っていれば
かなりの美人だと思う。しかし、高慢な態度といい人を小馬鹿にしたような冷たい眼差しといい
775えっちな21禁さん:2006/03/30(木) 18:22:14 ID:NX8GmgEq0
『おう、にいちゃん!』
いつの間にか、繁華街に差し掛かっていた。そこに立っていたのは、派手な黄色いハッピを着た
『お…大館さん?』 玲香の旦那だった
『どうしたんでえ、景気の悪い顔して』
容赦のない言葉がグサッと突き刺す
『なんでえ、くさくさしてるなら、店に寄ってけよ
なんか今日サッカーの代表戦があるとかでよ、閑古鳥が鳴いてんだ』
派手なネオンの煌めく、大館の背後の店に目を向ける。ドリームランドという看板が見えた
そういえば、大館はソープランドを経営しているのだった
『…ていうか、どうして大館さんが客引きなんか』
『若いもんばっかにやらせると、ろくな客を捕まえてこねえからな。たまには
こうして自分で現場に出てんだよ。上客は会議室にいるんじゃねえ! 現場にいるんだっ、てな
がっはっは。とにかく寄ってけよ。落ち込んでるときは、パーッと遊んで忘れればいいんだよ』
776プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 19:43:21 ID:EsPvEUQc0
『ンーッ、ふぅぅんっ』
 声にならぬ絶頂のため息を漏らして、めぐみは身体をびぃん、と伸ばすとぐったりとなった。
 脱力して重みを増した両脚をそのままに、一旦唇を離して息をついた敦子は、ぐったりと横たわるめぐみの姿にほくそ笑んだ。
”まだ、終わりじゃないよ……めぐみ”
 濡れそぼっためぐみの淫裂に、再び口づけると敦子は溢れた淫液をすすり上げた。きつくなった酸味が、引っかかるような喉越しを強めていた。わざとらしく音を立て、その微かな振動が与える刺激が半気絶状態のめぐみを緩やかに覚醒させる。
『……んぅっ……』
 一度達して熱く腫れ上がった秘心を、そのまま舌先でつつき、なぞる。再開した快楽の責め苦にぐったりとしていためぐみの身体が生気を取り戻したように跳ねて、震える。
『んぁぁ……っ、もう、ダメ、先生、おねが……いっ、いやぁぁッ』
 そんなめぐみの懇願を聞き流して、敦子の舌はおぞましいまでの勢いでめぐみの淫裂を責め続けた。秘心や肉襞は言うに及ばず、未だ何者も受け入れたことのないであろう処女の証が鎮座するあたりをも、その舌先でえぐるようにつつき、舐め回す。
777プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 19:43:58 ID:EsPvEUQc0
『ンあっ、つぅっ、あっ、んんーっ』
 内臓をえぐられるような不快感と鈍い痛みが、訳の分からぬ快感となってめぐみの身体を翻弄した。
 敦子は、淫裂の責め手を指先にゆだねると、唇をわずかに下方へ移動させた。ぬめり気を絡めた指先で、さっき以上に熱を帯び固くしこった秘心を転がしてはつまみ、弾いては転がす。
 そして、かつて恵美にそうしたように、敦子の唇は淡いチョコレート色の窄まりをなぞっていた。
『くぅぅんっ、いやぁッ、そこは、あああーっ!』
 走る悲鳴はかえって敦子を煽り立てた。充分に唾液を絡めた舌先で、ひくひくとうごめく窄まりをえぐり込み、舐めしゃぶる。もちろん、淫裂を責める手は休めるはずもない。
『ひぃんっ、あっっ、んぅくっ……っ、んああっ』
 可憐なめぐみ少女からはけして想像もつかない獣のような絶叫が、その唇からこぼれたと同時に快楽の絶頂がめぐみの身体を貫いていた。
 今度こそめぐみは完全に気を失って、その可憐な肢体をベッドに投げ出していた。
『恵美……。愛してる、めぐみ……』
 敦子は、めぐみの身体を抱きしめると、その柔らかな頬にそっとキスした。
778プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 19:44:48 ID:EsPvEUQc0
 汚れた亀裂をティッシュで拭ってやり、掛け布団をかけ直してから、敦子はぐったりとしためぐみの乱れた髪を撫でながら、優しく包み込むように抱きしめていた。
 どれくらい、そうしていただろうか。ややあって、微かにうめいためぐみは敦子の胸の中で意識を取り戻した。
『せんせ……い?』
 朦朧としていた視線が、はっきりしたものになったとき、めぐみは赤面して敦子の胸に顔を埋めるようにした。その吐息のくすぐったさに軽く身をよじりながら、敦子はめぐみの額にキスをした。
『ごめんなさい……。先生』
『どうして……謝るの?』
 その問いにしばらく答えはなかった。しばらくして、視線をあげためぐみはつぶやくように言った。
『なんか……なんだかすごく恥ずかしくって……。あんなに……エッチな声、いっぱい出しちゃって……』
 戸惑いと羞恥に苛まれて、めぐみは何を言っていいのか分からない様子だった。
『いいよ、そんなこと、気にしなくても……。わたしこそ、ごめんね。怖かったんじゃ、ない?』
 敦子のささやきに、めぐみはほっとしたような表情で少し涙ぐんだ。
779プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 19:45:24 ID:EsPvEUQc0
『少しだけ、そう……思いました。訳が分からなくなって……でも……』
『でも?』
 めぐみの涙を指先で拭いながら、敦子はめぐみを抱く力を強めた。
”少し、やりすぎたかも知れない……”
 軽い後悔に襲われかけたとき、涙をにじませつつ、めぐみが微笑みを浮かべた。
『でも……。すごく……気持ち良かった、です……。先生に、愛されてるって、感じがすごくします』
 けなげさに溢れためぐみの言葉に、敦子は胸がじんとするのが分かった。
『……ありがと。ありがとう……』
 微かに震える声でそう言って、敦子はめぐみの頭を優しく撫でた。
『だから……。これからも、いっぱい可愛がって、ください、ね』
 ささやくめぐみに敦子はキスの雨を降らせた。
『んんっ』
 くすぐったげにうめくめぐみを敦子はとても愛おしく、そして可愛く思った。
780えっちな21禁さん:2006/03/30(木) 19:45:43 ID:NScXMgJC0
なんかすごいことにw
781プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/30(木) 19:50:04 ID:EsPvEUQc0
 その後、家庭教師が終わってからも、二人はたびたび逢瀬を重ねた。周りからは、仲の良い元家庭教師とその教え子として。
 そしてそれぞれの進路に進んでからも、その関係はひっそりと続けられた。何者も、二人を引き裂くものなど、存在しないかのように。

 こうして、失われたものを取り戻した敦子の心の彷徨は、ようやく終わりを告げたかに思えた。
 だが、めぐみと交わし始めた愛が、敦子がこれまでよりどころにしていたものの真実を告げることになるとは、この時の敦子には知るよしもなかった。

(プラネタリウム 第3話 終)
782えっちな21禁さん:2006/03/30(木) 21:52:19 ID:eHwI+Bfd0
乙!
ここから第3話の最初につながるんですな。
三人の方達続き楽しみですw

783えっちな21禁さん:2006/03/30(木) 21:53:41 ID:3Ccjdy3ZO
ワクテカ。どうなるのかなぁ?
784775:2006/03/31(金) 14:00:49 ID:FbEa9R1y0
大館は肩に手を掛けて強面の顔をニタッて緩ます
『それに、おにーちゃんにはうめえメンチカツ食わしてもらったしな
おめえだったら半額サービスにしてやるよ』
『いや…でも、やっぱり…』
『まあまあまあ…。ひょっとしておにーちゃん玄人童貞か? わかってねえなあ
うちの女の子と遊んでみな。素人の女の事なんか、あっという間に忘れちまうぞ』
断り続けたいのだが、断るのもちょっと怖かった
気付いた時には、大館に案内され、待合室のソファーに座っていた
黒いベストに蝶ネクタイのマネージャーらしき男が出てきて、写真の入ったリストを手渡される
『こちらの娘なんかどうですか。かなりのテクニック上手だし、抜群の身体の持ち主でお薦めですよ』
写真のコンパニオンは、どことなく雰囲気が紗江子に似ている
『あ…じゃあその人で』
勧められるまま、指名してしまう
785プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/31(金) 15:44:57 ID:V90SxvtC0
「……ほら……見える? 見えるよね? 優子のエッチな顔……」
 背後から聞こえる敦子の言葉と、洗面所の鏡に映る自分自身の、官能にとろけた表情に煽られて、優子は切なげに吐息を漏らしていた。
「んんっ、やだ、そんなこと……」
「何がいやなの?」
 冷酷な口調と、鏡の中の冷徹かつ淫蕩な視線が優子の身体を犯していく。背後から回り込んだ敦子の手のひらが、なまめかしく動いて、つんと尖った優子の膨らみの先端を弄んでいた。
「ああっ、あんんっ……、あふぅ……」
 淫情のうめきを漏らしながら、優子の腰がうごめいて敦子の腰に押しつけられる。ぬめり気をかき混ぜる異音がその度に微かにこぼれて、二人の耳を打つ。
 禍々しく、おぞましい男性器をかたどったV字型のディルドーによって、二人の身体は一つになっていた。かつて敦子が恵美とともにお互いの証を捧げあった際、使った器具と同じ物。
 それはこの店に集まった女たちが、愛し合うために持ち寄り、置いていった物のうちの一つだった。
786プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/31(金) 15:46:12 ID:V90SxvtC0
 衛生的な面も含めて、利用するものが厳重に清掃、管理する。自然とできあがった暗黙のルールによって、それらは自由に使うことができる。ルールが守れない者はこの部屋どころか店にすら立ち入りを禁じられる。
「あっあっ、ダメ、イッちゃう……、ああっ……」
 優子の声が切れ切れになり、腰が細かく幾度も痙攣する。ディルドー越しに伝わる振動と、押し出すようなうごめきがそのまま敦子の中にも伝わってくる。
「んんっ、ダメ、だよ……」
 じんじんと生じる鈍い快感を堪えながら、敦子は軽く腰を引いて揺するような動きを止めてみせた。
 頂点に達しかけていた快楽をせき止められ、疼きと焦燥に襲われた優子は、背後から自分を犯し弄ぶ敦子に懇願の悲鳴をあげた。
「くん……ッ、ああっ、おねが……いっ、止めないで、イかせて、イかせてよぉ……」
 被虐に高ぶった優子の腰が、さらにうごめいて快楽の持続を敦子に要求する。
「かわいいっ、好きだよ、そんな言い方……。じゃあ、イかせてあげるね……」
787プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/31(金) 15:55:34 ID:V90SxvtC0
 耳元でささやき、首筋に舌を絡めて上気した白い肌の感触を楽しんでから、敦子は汗ばんだ優子の背中にキスの雨を降らせた。
 そして、元通り腰を突き上げてお互いのディルドーを奥深くねじ込んでいく。
「んんぁ……」
「あ、あ、あああっ」
 ぐぅーっ、とした圧迫感が、じんわりと二人の淫裂の奥底を刺激する。
 鈍く走る痛みが背筋を駆け上がり、内臓の奥底をえぐる感触の快感に二人の女たちはほぼ同時に身体を震わせて、そして官能の頂点に達していた。
「はんぅぅ、くぅぅんっ」
「んくぅぅ……っ」
 びんと背筋が伸び、浮遊感に包まれる不安感は優子を洗面台に、敦子は優子の身体に、とそれぞれをしがみつかせる。
 朦朧とする視界の中、快楽の波に呑まれて歪む自分自身の顔が、視界に映って、そして真っ白になった。
788プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/31(金) 19:58:33 ID:/xeJF4+n0
 めぐみと、付き合い始めて5年近くが立とうとしていた。
 途中敦子が警察学校に行くなどして、会えない期間もそれなりにあったが、それでも二人の仲は順調といって良かった。確かに寂しがりやではあるが、恵美より我慢強く聞き分けのいいめぐみは、そういった意味では遙かに大人だった。
 もっとも、当のめぐみが結局親の反対を押し切って美術系の学校へ進学したこともめぐみの寂しさを紛らわす一因になった。普通の勉強以上に、手間ひまのかかる課題に追われて、そんな泣き言を言っている場合ではなかったのだ。
 当時のふたりにとって唯一の不安要素は、敦子の正式な配属先がどこになるかであったが、運良く地元警察への配属が決まって二人は拍手喝采したものだ。
『よかったぁ……。敦子さんがどこにも行かなくて済んで』
 決定するまでとはうってかわって満面の笑顔でそう言うめぐみに、敦子もゆるむ顔を隠しきれなかったものだ。
 その後、不規則なことが殆どな生活安全課勤務のおかげで、思っていた以上に会えない日々が続いたものだが、それがよかったのだろうか。二人で過ごせるときはかえって盛り上がることが多かった。
789プラネタリウム ◆t9prjrGNkc :2006/03/31(金) 20:01:33 ID:/xeJF4+n0
 この日も、夜勤明けで敦子が家に帰り着いたのとほぼ同じタイミングで、めぐみが押しかけてきた。
 美大に進学していためぐみは、課題の締め切りとかで敦子同様に徹夜した帰りだった。
『あっちゃ〜ん、眠いよぉ……』
 甘えた口調でしなだれかかるめぐみをなだめながらともにシャワーを浴び、泥のように眠る。
 ふたりが目覚めたのは昼過ぎだった。先に目覚めた敦子は、無防備な寝顔を晒すめぐみを背後から抱きしめた。
『んん……っ』
 寝言のような吐息を漏らすめぐみの可愛さに、敦子の中にむくむくといたずら心が湧き起こる。
『もぉ……昼だよ? 起きないの? めぐみ?』
 ささやきながら、耳元に息を吹き込む。くすぐったそうに身をよじるものの、目覚めようとしないめぐみにくすりと微笑むと、敦子は下着姿で眠るめぐみのふくよかな胸に手を滑らせた。
 レースが多めにあしらわれたサックスブルーのフェミニンなブラ越しに、包み込んだ手のひらで撫でるように揉み上げる。
『んっ、……ぅ』
 めぐみは微かに眉根にしわを寄せて、小さなうめきを漏らした。
790えっちな21禁さん:2006/03/32(土) 18:35:38 ID:dmSbJa1F0
そろそろ次スレのことも考えた方がいいんでしょうか。500kb制限ってあったよね?たしか

つテンプレ候補置いておきますね。

前振りが長くてもうクンナとかウゼーとかチラシの裏に書いとけ等々、
せっかくカキコしたのに邪険にされた書き手さん集合!
このスレは序章から詳しく語ってくれる貴方のスレです。
煽り・荒らしは逝って良し。光臨中は『sage』推奨でおながい しまつ。

書き手さんはできれば、HN&トリップまたはタイトル&トリップを名前欄に書いていただけると分かりやすくてありがたいです。
また、カキコに間があるときは、どこから続いているのかを示すために

>>000
続きの文章〜

という形で書き続けてくれるとなおいいかもしれません。
791えっちな21禁さん:2006/03/32(土) 23:46:16 ID:I63MEWmR0
まさかこのスレが埋まる日が来るかもなんて>>1は想像もしなかっただろうw
7921:2006/04/02(日) 00:38:56 ID:+IYCYcsDO
まったくだw
想像してなかったよ。
過疎気味だけど、
荒らしや電波が居ないから
いい感じ。
これもヒトエニ住人みんなのお陰だ。
有難う。m(__)m
スレタイ変えたほうがいいかなぁ?
793えっちな21禁さん:2006/04/02(日) 02:13:28 ID:mtAEwCoK0
>>1のセンスにまかせる。
きちんと笑わせてほしい。
>>1ならきっとやってくれるはず。
7941:2006/04/02(日) 10:16:43 ID:+IYCYcsDO
あぅー漏れセンスが無いから、
スレタイとテンブレお願いしたいなぁと。orz
795えっちな21禁さん:2006/04/02(日) 20:03:55 ID:ymugaEBN0
つスレタイ候補
【タダのエロじゃ】長編書手さん集合:その2【ガマンデキナイ】

つテンプレ候補
前振りが長い?チラシの裏?チラシの裏じゃなくてキーボード叩いてくれ!
他スレじゃ邪険にされたかも知れないがここでは大歓迎だ!
煽りや荒らしはスルーで。基本sage進行でよろしくお願いします

書き手さんはできれば、HN&トリップまたはタイトル&トリップを名前欄に書いていただけると分かりやすくてありがたいです。
また、カキコに間があるときは、どこから続いているのかを示すために

>>000
続きの文章〜

という形で書き続けてくれるとなおいいかもしれません。
7961:2006/04/03(月) 23:29:40 ID:lMGLPYXpO
サンクス!スレスト掛かったら、
それで次スレ建てましょ。
てか建ててくだちい。
パソが壊れて最近は携帯厨な漏れ。
797えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 10:24:05 ID:D/3vktZY0

【タダのエロじゃ】長編書手さん集合:その2【モウムリポ】
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1144113724/
798えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 12:49:49 ID:7NzcE/2dO
あれ?もう建てちゃつたの?
落ちてからで、と思ってたけど・・・
799えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 13:00:04 ID:EQz9gDGY0
490KBを越えたからいいんじゃね?
512まであと少しw
800えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 17:16:23 ID:bTrAkmx50
もうそんなか?
と800 ゲト━━━━⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
801えっちな21禁さん:2006/04/04(火) 17:30:28 ID:rixEH6Ry0
「まき」が萌えコピ保管庫にあったよ〜
802えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 16:54:47 ID:YoOiW7Tq0
人差し指と中指を並べて、隆起した肉芽の先端、窪みから上の丸みを何度も往復する。
愛液を塗り込まれたそこは滑りがよく、敏感な粘膜部分と共に狂おしいまでに刺激されていく。
もう、すぐにでも逝ってしまいたくなるような気持ちよさ。
革張りのソファーで逸美は快感に仰け反って喘いだ。ぴったりと寄り添いいやらしく微笑む男に、
スラックスとパンティーを半脱ぎさせられ、股間の奥から牝の性器だけをはみださせられて、
『気持ちいい〜!』
美しくも妖艶なちたいを見せてしまった。鷲尾逸美。俺と同じ二十五歳。
けれど人妻ゆえか、ちょっと生まれた日が早かったからか、年上ぶった余裕と態度を見せるので、
そんな彼女をいじめたくなったのだ
803えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 17:20:52 ID:081dbGvd0
『こんなにトロトロにしちゃて…そうとう旦那さんに仕込まれたんだね』
今度は二本指をそのまま女隠に出し入れして、親指で肉芽をこする。
それもまた、体中がパニックを起こしそうな悦びをもたらしたようで、
『そんなにされたら、私―』
彼女が荒くなった吐息をこぼしても、決して手を外さない。より巧みな指使いで責めていく。
『あの時も、こんなところまでだったんだよね。快がエッチな液を出すところも見られなかったし、
私だって、ちゃんと最後まで気持ち良くしてあげたかったのよ』
高まる快楽快感の中、押し退けられそうになる理性を留めさせ、もう十年近く経った過去の場面を
逸美は思い出していた。違っているのは、場所と彼女の装い。
逸美は、今は普段のスーツにスラックスという仕事着姿で、決して女の色香を感じさせる出で立ちではない。
それゆえに淫らな行為とのギャップが著しく、昴奮をかき立てられる。
804えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 17:28:23 ID:081dbGvd0
そして、まだ学生だったあの時は、当然セーラー服だった。
学校の帰りに、快は彼女の部屋に誘われた。ベッドに並んで腰掛け、抱き合ってキスをした。
リボンをほどいて制服の上から胸をまさぐり、さらに
805えっちな21禁さん:2006/04/05(水) 17:50:38 ID:rV2TOGUVO
ガンガレ。
できれば、タイトルとトリップお願い。
806えっちな21禁さん:2006/04/06(木) 20:44:40 ID:OQTLkOqE0
書ける?
807えっちな21禁さん:2006/04/06(木) 22:04:27 ID:69hLBNLWO
イケるとちゃう?
808えっちな21禁さん:2006/04/07(金) 09:20:47 ID:QGrM3Lby0
みんな引っ越したよ。
809えっちな21禁さん:2006/04/07(金) 09:22:10 ID:QGrM3Lby0
【タダのエロじゃ】長編書手さん集合:その2【モウムリポ】
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1144113724/l50
810埋めついでに拾いmon:2006/04/09(日) 10:28:59 ID:3IC/3U1b0
 その日の夜遅く、麗子の住むゴージャスなマンションに数名の作業員が訪れた。
「いくぞ」背の低いガッチリとした男が、後ろにいるひょろっとしたのとかなり大柄なマッチョマンに低く号令した。
 それは作業員姿に変装した両津、本田、ボルボ達3名だった。
無人のエントランスホールに入ると天井近くに設置されたカメラに両津が愛想を振り撒き媚びた挨拶をし始める。
「夜分にすいませ〜ん、「イマクルサービス」の者ですが、回線修理にお伺いしました。」
そう伝えるとエントランスの奥の扉の向こうにガードマンが現れた。
「ああ、連絡貰ってるよ。ええと何号室だっけ?」
スピーカー越しに声が聞こえた。
解りやすい尋問だった。
「○○△△室の秋本さんです。」
「ハイハイ、伺ってますよ。」
811埋めついでに拾いmon:2006/04/09(日) 10:29:37 ID:3IC/3U1b0
ガードマンが振り向き後ろのカメラに向かって合図を送ると厚さ数センチもある防弾処理済みであろうガラス扉が開いた。
前もってとある部屋から訪問の予定が伝えられていた為、両津たち3人はすんなりとマンション内に入る事ができた。
 エレベータに乗り込むと両津は邪悪な笑みを浮かべた。
手元に隠したマイクにボソボソと話す。
「今夜、もうすぐ修理の人が来られるんで来たら通してくださいね。麗子のオ・ネ・ガ・イ!」
手元の機械から響く声は麗子の声そのもの。
最新のボイスチェンジャーを使えば他人の声を真似る事なぞ造作も無い事だった。
クククと笑う内に麗子の部屋のある最上階にエレベーターが到着した。
笑顔が消え、戦場へ向かう男のような真剣な顔になった。
「ココからが本番だ」
812埋めついでに拾いmon:2006/04/09(日) 10:30:20 ID:3IC/3U1b0
部屋の前に辿り着くと両津はおもむろに手を伸ばし、チャイムを鳴らす「フリ」をした。
さりげなくボルボが監視カメラと両津の間に入り、両津の手元を隠す。
本田も同じように荷物の準備をするように反対側からも両津を隠した。
両津は笑顔のまま、直立しているようであったが、隠された手元は忙しく動いていた。
 麗子の部屋は最新のカードキーになっている。
キーのデータパターンは100億通りにも及ぶものだったが、両津は胸元からサッと取り出したカードをおもむろに差しこんだ。
薄いプラスティックのカードからは怪しげなケーブルが垂れており、胸元に隠されたハンドPCに接続されている。
ちょこっとキーボードを操作するとカチッという音と共にドアのロックが開放された。
いくら無限のキーパターンがあっても、元のデータをコピーされていてはどうしようもなかった。
813埋めついでに拾いmon:2006/04/09(日) 10:30:54 ID:3IC/3U1b0
 ロックを解かれたドアを、最初僅かに開きその間から中を覗き見る両津。
中の安全を確認すると一気にドアを開いた。
開かれたドアに丁寧に頭を下げ入っていく3人。
 室内防犯システムもカードキーで停止してしまうという事を両津達は調べてあった。
住人がいちいち防犯システムに掛からないように施された仕様が災いしたのだ。
 玄関に入ると3人は足音を立てないようそっと先を急いだ。
足元はスワット御用達のハイッテックのシューズ。
作業服の左肩口から右太ももまで一気にジッパーを下ろすと、中は闇に溶け込むような真っ黒なスーツを着込んでいた。
全て赤外線吸収繊維で出来た夜間戦闘用スーツだった。
(今日こそは、麗子のお宝映像をGETしてやる。)
その決意の表れがこの完全装備だった。
本田とボルボはちょうど使用していない部屋に陣取りこれから行う事の準備に取りかかった。
両津は一人その奥に有る麗子の寝室へ向け進んだ。
814埋めついでに拾いmon:2006/04/09(日) 10:32:19 ID:3IC/3U1b0
寝室に忍び寄ると、コンクリートマイクを壁に設置する。
ヘッドフォンを耳に当てるとコンクリート越しの隣りの部屋の会話が聞こえてくる。
(会話じゃないな)
耳を澄ますと麗子の声が漏れてきた。
なにか少し規則的な変動、高く抜ける響き。
これは!喘ぎ声!?
マイクの調整が合ってくるとかなり明確に麗子の喘ぎが聞こえてきた。
(おおっ!これは千載一遇のチャンス!!)心で叫ぶ両津
何か低い声も聞こえる。男もいるのか?
ベッドの軋みと共に明らかに男の気配も伝わってきた。
(これは!ジャンピングチャ〜ンス!)
本来の計画では寝ている麗子の姿+αを撮影するつもりであったが
急遽計画の変更を決め、そのまま天井裏に登り、麗子の寝室の天井へと侵入した。
815埋めついでに拾いmon:2006/04/09(日) 10:33:25 ID:3IC/3U1b0
(絡みがあるとは)しめしめと思いながら天井裏を移動する両津。
天井の角のパネルを音も無く外しベッドルームを覗くと、
そこには男の上に跨り腰をくねらせる麗子の姿があった。
見れば麗子に乗られている男は中川だった。
大胆に中川の上に跨った麗子は中川に背を向けるようにして自ら激しく腰をくねらせている。
そのたわわな胸に中川の手を誘い、後ろから胸を揉みしだかれる。
全身桜色に上気した体が美しかった。
(何だ、やっぱりあいつら出来てやがったんだ)両津はさほど驚かなかった
むしろ、心の何処かで喜ばしく思ったのかもしれない。
 どうりでさっき所在確認したら居場所が解らなかったワケだ。
あれだけの重要人物が所在不明なのは何故かと思ったが、そういうワケか。
んん?中川なら使えるか?邪悪な笑みを浮かべる両津。
そして間髪なく次の行動へと移るのだった。
816埋めついでに拾いmon
麗子と中川の営みは激しさと優しさが交互に入れ替わり、なかなか達者な展開を続けていた。
ちょうど座位にの持ち込んだとき、麗子の背中越しに「おはよう中川くん」と手書きされたボードとマイクロカメラを手に持った両津が現れた。
驚きのあまり声も出ず硬直する中川。
「やん、どうしたの」麗子が甘えた声を出す。
両津は音も無く「そのまま続けて」とメッセージをだす。
「なんでもないよ」と言いながら多少引き攣った顔で麗子に絶対後ろを向かせないよう、ぎゅっと抱きしめた。
そのかわりちょっと萎えてしまった。
中川の下半身の変化に気付いた麗子が中川から体を離す。
ぬっぽりと濡れたやや力ないモノが麗子の秘壷から引き抜かれた。
麗子以外の全員に緊張が走る。
「もう、どうしたのよ!」怒る麗子。
「いやちょっとね」プレイボーイスマイルで誤魔化そうとする中川だった。
ところが麗子は「もうしょうがないんだから」と言って、今迄自らを貫き己の愛液でドロドロになった肉棒をぱっくりと咥えた。