■★■ 萌えた体験談コピペ祭りPart29 ■★■
1 :
えっちな21禁さん :
05/01/04 15:50:54 ID:qvPtmWtc
2 :
えっちな21禁さん :05/01/04 15:51:13 ID:qvPtmWtc
3 :
えっちな21禁さん :05/01/04 15:51:34 ID:qvPtmWtc
4 :
えっちな21禁さん :05/01/04 15:51:52 ID:qvPtmWtc
乙
乙かれぃ!
乙一
乙ー
Z-
10 :
Kの彼女 :05/01/04 18:25:06 ID:WCE5VX/U
友達の彼女との話です 俺達は大学生で、彼女の名前はゆき、友達はまぁKにしておきます。 kとゆきちゃんは高校の時からもう4年以上付き合ってるカップル。 俺とkは同じ学科で住んでるアパートが一緒。 だからいつの間にかいつも3人とかもう一人友達Nも誘って遊ぶような仲になって、本当4人仲良かった。 ゆきちゃんが俺の部屋で寝ちゃった時は俺とKはKの部屋で寝る…みたいな事もよくあって、 俺は相当kにもゆきちゃんにも信頼されてると思う。 だけど俺は自然にゆきちゃんに惹かれるわけで。 kとゆきちゃんはすげーラブラブだから、俺なんかが入る隙間はないの分かってるんだけどさ。 だけど年末についにチャンスが来た。 kは実家に帰るが、ゆきちゃんはバイトのため正月はこっちで過ごすと言う。 俺も正月バイトのため実家には戻らず。 寂しがりのゆきちゃんは毎日俺と過ごすって、kがいない間のスケジュールを組み始めた。 kも俺の事信頼してるからゆきを頼むわw、とか言い出すし。
11 :
Kの彼女 :05/01/04 18:25:22 ID:WCE5VX/U
ゆきちゃんが俺の事見てないのはよく分かってたし、kとの友情も相当大切だから、 その時点では俺はゆきちゃんとどうこうなろうなんて一切思わなかった。その時点では。 kが実家に帰っていないのは6日間。 まず1日目は車で外出。すげー遠くまで行った。 夜はゆきちゃんが俺の部屋で寝ちゃって、俺はkから預かった鍵でkの家に行って就寝。 もうこの時点でゆきちゃんは俺のこと男として見てないのがよく分かるだろ。
12 :
Kの彼女 :05/01/04 18:25:48 ID:WCE5VX/U
2日目。 映画観に行く予定だったけど、俺もゆきちゃんも寝坊して、お互いバイトがあったから結局会わず。 夜も昨日の反省を生かして(?)ゆきちゃんは自宅で寝る。
13 :
Kの彼女 :05/01/04 18:26:10 ID:WCE5VX/U
3日目 やっと映画を観に行く。いま、会いにゆきます。マジよかった。 その後、車でドライブに。俺はバイトあったんだけど1時間遅刻した。 とにかくゆきちゃんと一緒にいたかった。 で、ついに3日目の夜から俺達はヤバイ方向に向かう事になる。 ドライブ中にゆきちゃんは、昨日チャルメラ作った時の失敗話をしたんだけど、それがすげー笑えた。 ゆきちゃんは最近バイト忙しくて自炊しなくて、バイト終わったら大体kか俺の部屋来て、 ご飯作ってとか言い出す子なんだよ。料理できないわけじゃないけどしない、みたいな。 上手に甘えてくるもんだから俺もkも料理作ってあげてた。kは、ゆきはもっと料理しろって怒ってたけど。
14 :
Kの彼女 :05/01/04 18:26:23 ID:WCE5VX/U
チャルメラの失敗話っていうのは、普通チャルメラって麺をゆでて粉入れて出来上がりじゃん。 世の中で一番簡単な料理だよ。っていうかこんなの料理の内に入らない。 だけどゆきちゃんは違う。ぼんやりしてたって言い訳してたけど、 何故かチキンラーメン風の作り方しちゃったらしい。丼に麺入れてその上に粉かけて。 その時点で気づいて急いで麺をお湯の中に入れたらしいけど、 とにかくそんな可愛い失敗ばかりする子なんだよ。 すげー童顔でわがままの言い方も可愛いし。すげー好き。
15 :
Kの彼女 :05/01/04 18:26:36 ID:WCE5VX/U
話少しそれたわ。とにかくそのエピソードを語り、もうゆき料理だめだ〜ってヘコんでたから、 「じゃあ今日何か作ってよ、リハビリ代わりに」 って言ったんだわ。ゆきちゃんは少し嬉しそうにして、 「じゃあ何作ろっか?久しぶりに料理するから手の込んだものを作るよ」 って言ってくれた。 俺は前にゆきちゃんに作ってもらったロールキャベツの味を思い出してリクエストした。 ロールキャベツは手がかかるからいやだとか言い出すゆきちゃん。 じゃあ肉じゃがで、って言ったら了解されたから、俺はバイト終わってゆきちゃんの家行く時は 肉じゃがが出てくると思ってたんだよ。
16 :
Kの彼女 :05/01/04 18:26:51 ID:WCE5VX/U
ゆきちゃんちに入るとまずゆきちゃんの匂いでくらっときた。 何か甘い匂い。シャンプーか?分かんないけどすげーいい匂い。 ゆきちゃんはまだできてないから…って言う。 肉じゃがさえ満足に作れなくなってしまったのか?!と思って台所見ると、 何かキャベツの葉が茹でられてる。 え?え?まさか。 「○○君のために頑張ってロールキャベツ作ってるんだよ」 とゆきちゃん。 やべー。すげー嬉しい。 ゆきちゃんちはコンロ1個しかないし、小さい鍋しか持ってないからロールキャベツ作るの大変なんだって。 でもゆきちゃんが作ってくれたロールキャベツは本当に美味しかった。 もともと料理できない子じゃないんだよ。ただサボってるだけでw
17 :
Kの彼女 :05/01/04 18:27:06 ID:WCE5VX/U
料理食べた後は、テレビ観ながらのんびりしてた。そうこうしてるうちに、外見ると雪が。 あ、ゆきちゃんって仮名はこの雪から取ったんで。 地元は雪が降らないゆきちゃんは雪を見て大興奮。外行って雪合戦しようって言い出す。 外行ってみるんだけどまぁまだ積もってないし、寒いしで5分もたたずに家に戻る。 「うー、寒い」ってゆきちゃん。 じゃあお酒飲みましょうって事で飲みだす俺等。 kはいないしゆきちゃんは雪とお酒でテンション上がってるし。 もう俺は何かを堪えるので大変だった。kとの友情壊す気はさらさらないんで。 「うー寒い」ってまたゆきちゃん。 こたつにもぐってなよ、って言うとゆきちゃんは何を思ったのか、俺のすぐ横に来た。 「くっついてるのが一番暖かいよ」 もう俺何も言えない。黙ってゆきちゃんの体温を感じるだけ。 押し倒したいけどできない。俺には度胸がない。自慢じゃないけど童貞ですよ。 ただ黙るのみ。
18 :
Kの彼女 :05/01/04 18:27:22 ID:WCE5VX/U
そんな俺を見て不安そうにゆきちゃんが 「くっつかれたら迷惑?」 ってこっちを見る。顔が近い。何かあったかいし。自慢じゃないけど童t(ry) 迷惑じゃないよ。暖かい。って感じの事しか言えない。 それからしばらくは二人で話してたけど、ゆきちゃんは眠そうな顔しだした。 俺がそろそろ帰るわ、って言い出したら、 「雪降ってるし泊まってきなよ、ゆきはコタツで寝るから」 って言い出すゆきちゃん。おいおいkがいるのにそれでいいのか?! 「まったく俺を男として見てないだろ」 「だって○○君絶対ゆきに手出さないじゃん」 「そりゃkの彼女だから」 「信頼してるから(はあと)ゆきのベッド使っていいよ」 って流れで二人就寝。
19 :
Kの彼女 :05/01/04 18:27:36 ID:WCE5VX/U
4時間経った頃、ゆきちゃんが目覚める。起こされる俺。どうやらこたつは寒いらしい。 俺がこたつに入るよって動こうとした瞬間、ベッドの中の俺のすぐ横にくっついてきた。 二人で寝ようよ、暖かいよ。って… えーとこれは?!誘われているのか?!よろしいんですか?! モヤモヤ考えてるうちにすぐゆきちゃんは寝てしまった。 何度も言うけど本当に俺を男として(ry) その後眠かったのもあって俺もすぐ就寝。
20 :
Kの彼女 :05/01/04 18:27:54 ID:WCE5VX/U
4日目 12時頃目覚める。すげー。ゆきちゃんが隣で寝てる。とにかく暖かい。 二人起きた後に昼ごはん食べてから俺は自宅へ戻る。 夜は二人共バイト。かと思いきやバイト行く前にゆきちゃんからメールが来る。 「今日雪が凄いから客も少ないし、バイトなくなったよー。暇だから今日も料理つくるね」 何か俺らいいなぁ… バイトゆきちゃんちに行くと、昨日のロールキャベツの残り汁を使って何やら作っていた。 年越しソバも買ってある。 残り物料理はなかなか美味かった。やればできるじゃん、ゆきちゃん。 紅白つまんないなんて言いながらそろそろ年が変わろうとした時、kからゆきちゃんに電話が来た。 二人は15分位、年が変わる瞬間をはさんで話してた。 俺がどんだけ辛かったか分かるだろ? 俺が傍にいるのに、ゆきちゃんはまず電話越しにkにあけましておめでとうって言って、 kと電話しながら俺におめでとうって。
21 :
Kの彼女 :05/01/04 18:28:11 ID:WCE5VX/U
電話が終わった所で初詣(してる人をチラ見しに)外に出かける。 雪の中すげー人。ゆきちゃんは並んで初詣する気はさらさらないらしい。 みんな寒い中ご苦労だねーって言いながらすぐ家に帰って、体が冷えてる所で年越しソバを食べる。 何か俺らいいなぁ… ソバも食べてテレビ見ながらしばらくしてると 「今日もゆきの家に泊まってってくれない?…あの、何にもしないよね?」 ってゆきちゃんが言い出した。 何かもう慣れてきた。俺は我慢強い方だし、何より度胸がない。 その後もしばらく話したあと、前日と同じように布団で寝る。 この日も特に何もないんだけど、この二日の夜はゆきちゃんの気持ちを大きく変える事になる。
22 :
Kの彼女 :05/01/04 18:28:27 ID:WCE5VX/U
5日目 昼から二人共バイトがあって、まぁ当たり前のように夜はゆきちゃんちでご飯を食べる。 この日はバイトで疲れてたからコンビニ弁当。コンビニ店員は正月からご苦労様です。 ただ、ゆきちゃんの態度が何かおかしい。ぼんやりしてるし。 何か言いたい事があるっぽい。じっと見つめてくるし。これは?!いやでも期待しちゃうだろ! もう俺は昨日一昨日同様ゆきちゃんちに泊まる気満々。 ゆきちゃんだってその気なはずだ。 ゆきちゃんにはkがいる。kは俺の友達だ。それは二人共分かってる。 ただ、今この瞬間は二人一緒にいる事がとても自然に思えたし、ゆきちゃんもそう思ってると思う。 ゆきちゃんが俺の事恋愛対象として見てない事は分かってる。 ただ好意を持ってくれてる事だって分かる。 しかしゆきちゃんのこの俺への好意は、この4日間で大きく、嬉しい方向に変化していた。
23 :
Kの彼女 :05/01/04 18:28:42 ID:WCE5VX/U
まあ自然な流れでこの日の夜も布団に入る俺ら。 いつもなら(って昨日と一昨日だけだけど)すぐ横でぴったりくっついてくるゆきちゃんが今日はおかしい。 何か距離を取っている。 まさか勃起してるのがついにバレた?!でもkと4年間も付き合ってるんだ、それぐらい分かってても… 「どうしたの?」 「え?あ、あの…」 「あのさ、あの、○○君…あの。」 「どうしたー?」 「えっと、あの…」 こんな感じが数分続く。何回あのって言った事か。 しばらくしてがばっと起きるゆきちゃん。 「もうダメだー!!」 半ばキレ気味。
24 :
Kの彼女 :05/01/04 18:28:54 ID:WCE5VX/U
「どうしたの、ゆきちゃん。まぁ何となく思ってる事は分かるんだけど…」 「○○君はドキドキしないの?」 やっぱ、そういう事か。ずっと願ってたけど、そんなのありえないってずっと諦めてた。 「どうして…○○君は友達なのに…友達だって思ってたのに…」 「今kがいないから、代わりに思ってるだけじゃないの?」 冷たい言葉だった思う。でもそれが事実だろ。諦めろ、俺。 「kの代わりは誰にもなれない」 ゆきちゃんが言った。そうだろ。俺じゃダメだ。 「うん、だから今日はもう寝ようよ。明日もバイトだし」 「○○君はドキドキしないの?」 …何で俺が我慢してるのにそう来るかなぁ。 「してるよ。でもゆきちゃんはkの彼女だから。」 kに頼まれてるから面倒見てるんだよオーラを発する俺。 度胸ないけどポーカーフェイスなら任せとけ。 kにもゆきちゃん本人にも俺の気持ちはバレてないはずだ。
25 :
Kの彼女 :05/01/04 18:29:09 ID:WCE5VX/U
「ゆき、きょうずっとバイト中○○君の事考えてたんだよ」 だから何で俺が我慢してるのに…。 「ゆきちゃん、もう寝ようよ。明日バイトだし。ほら、こっち来なよ」 うん…と言ったきり動かないゆきちゃん。 「どうした?」 「か…体動かない」 はいいいい?! どうもドキドキしすぎて体が動かないらしい。 「ゆき、○○君の事好きになっちゃったのかなぁ。kがいるのに…」 そこで抱きしめた。ホントに体が固まってる。 「ゆきちゃん、俺男だしさ、そんな事言われたら何しちゃうか分からないよ?」 「うん…大丈夫」 って何が大丈夫なのか?! 「○○君は絶対ゆきに手出さないから…大丈夫」 …やっぱりそういう事か。ここから先でって所で、俺はそれ以上踏み込めない。
26 :
Kの彼女 :05/01/04 18:29:26 ID:WCE5VX/U
しばらく抱き合ってると、ゆきちゃんが笑った。 「やっぱり、○○君は安全だね」 もう俺がどれだけ我慢してるのかまるで分かってない。 性欲がない男がこの世にはいると本気で思ってる。 「あのさ、俺我慢してるんだよ?」 「ふふっ」 もういつものゆきちゃんに戻っていた。でもって、いきなり俺の頬にキスしてきた。 じっと俺の事見てる。 「俺、何するか分かんないよ。挑発してるの?」 「そうだよー。でも大丈夫。○○君絶対ゆきに手出さないよ」 そう言ったらまた頬にキスしてきた。今度は何回も何回も。 それでも理性で我慢する俺。まぁ我慢ってか度胸が…
27 :
Kの彼女 :05/01/04 18:29:43 ID:WCE5VX/U
しばらくなすがままの俺だったけど、ある事に気づく。口にはキスしてこないのだ。 まぁ当たり前だけど。 「口には…しないの?挑発したいんだったら口のがいいんじゃない?」 コレは俺からの挑発です。 「口は…○○君、ファーストキスまだでしょ?ファーストキスは好きな人のために取っとくもんだよ」 ゆきちゃんは俺の気持ちに全然気づいてない。俺めちゃくちゃゆきちゃんの事好きなんですけど。 でもそんな事言えない。ありがとうとしか言えない…。そしたら 「ゆきが優しい人でよかったね、唇奪われなくてよかったね、感謝してよねw」 とか言い出した。もう軽く調子に乗ってるいつものゆきちゃんだ。 ちょっとムカついてきたからこっちからゆきちゃんの頬にキスしてやった。 びっくりしてるゆきちゃん。おちゃらけムードが消える。 「口に、しよう。俺ゆきちゃんの事好きだから」 ゆきちゃんはとにかくびっくりしてるみたいだった。 「でも…ゆきkと付き合ってるから…。○○君もこれからちゃんと付き合う人と、キスした方がいいよ」 「俺はゆきちゃんがいい」
28 :
Kの彼女 :05/01/04 18:30:07 ID:WCE5VX/U
ゆっくり目を閉じるゆきちゃん。顔…唇をこっちに向けている。大丈夫って事か。 kはどうした。でも知るか。もうキスするしかないべ。初めてのキスだ。頑張れ俺。 唇と唇を重ねる。ゆっくり放してからゆきちゃんを見る。ゆきちゃんも俺を見る。 「kに秘密ができちゃったよ」 おいおい口にキス以下の事は話せるのかい。 「こっから先は戻れないよ?」 って俺が言うと、ゆきちゃんはまた笑い出した。 「○○君、これ以上できないでしょー」って。 俺はゆきちゃんの中でどれだけ安全な男になってるんだ。 キスしながら遂に俺の手を自分の胸に当ててきたゆきちゃん。 どんどんエスカレートしてる。必死で手を放す俺。 「…何か面白くなってきた。○○君、頑張って我慢してね(はあと)」 手を胸に当てる。見詰め合う。俺が手を放す。ゆきちゃんが笑う。 頬にキスしたりされながらずっとコレの繰り返しだった。 ゆきちゃんはどこまで俺が我慢できるか試してる。ってかタカが外れた所を見たいらしい。 もう限界だった。
29 :
Kの彼女 :05/01/04 18:30:23 ID:WCE5VX/U
「揉んでいい?揉んじゃうよ」 「それは…困るかなぁ」 いまさらそんな事言われても俺としてはもう揉むしかなかった。 我慢できなかったし、ゆきちゃんだって我慢の限界を見たがってるし。 ゆっくり手を動かすとまたまたびっくりするゆきちゃん。 ついにダメだって言い出す。やっぱり踏み込めない。手を放すと、あ…って残念そうな顔をされる。 もう意味分かんないよ!ここで我慢するのをやめる。 とにかくゆきちゃんの胸を揉む。女性の体触るの初めてだよ。ってかキスもさっき初めてしたばっかりだし。 ゆきちゃんの胸は大きめで、とにかくやわらかくて気持ちよかった。 もう止まらなかった。しばらくすると 「あ…」 ってゆきちゃんから小さな声が!俺は感動したね。 ゆきちゃんは童顔だし、普段冗談ばっかり言って色気ってか女気がないからこのギャップがたまらん。 「あっ…んっ」 って言ったところでゆきちゃんががばっと離れる。
30 :
Kの彼女 :05/01/04 18:30:37 ID:WCE5VX/U
「もう…ダメだぁー!!ドキドキして死んじゃう!ゆきが死んだら○○君のせいだからね!」 いつもの話調子。ただムリしてるのは分かる。 「明日も早いから…おやすみ」 それっきりゆきちゃんは向こうを向いてすぐに寝てしまった。 俺もすぐ寝てしまった。ちっとも残念じゃない。 なぜならゆきちゃんが寝る前に「明日…続きね」って言ったから。 そして俺はついにkがいない、ゆきちゃんと過ごす最後の6日目を迎える。 523 名前:えっちな21禁さん[sage] 投稿日:05/01/04 07:05:05 ID:emx9wOPI ひっぱってごめんなさい。でも6日目に色々あったんだから仕方ないんです…。 最後まで書くつもりですが、ここからはしっかり書きたいので投下ペースは落ちます。 待ちきれないという人はまた明日自分の時間のペースに合わせてご覧下さい。 支援ありがとうございます。
31 :
Kの彼女 :05/01/04 18:30:54 ID:WCE5VX/U
6日目 とりあえず朝寝坊する。ゆきちゃんバイト間に合わない。 と思ったら、ゆきちゃんはバイトを休みにしおった。 ○○君と一緒にいたいから…って言われて、もう何も言えなくなった。 一度風呂の為に俺は家に帰る。しばらくしてゆきちゃんがコンビニ弁当を持って家に来た。 昼ごはんを食べる。冗談ばっかでムードもなにもない俺ら。昨日の夜の事なんて夢のようだった。 しばらくしてゆきちゃんはおもむろにキスしてきた。 昨日の続き…って言いながら、昨日とまた同じ事が始まった。 もう俺はあまりためらわなかった。でもしばらく胸を揉んでやめた。 昼間からそうゆう気にはなれなかったから。 その事を伝えると、ゆきちゃんは夜には夜の力があるんだなぁなんてのんきに言いながら昼寝を始めた。 昨日遅くまでイチャついてたから仕方ない。その後ゆきちゃんが起きたのはもう夜の9時ぐらいだった。 4時間以上寝てましたよ。一緒に夜ご飯を食べてテレビを見てるうちに12時に。 明日はkが帰ってくる。
32 :
Kの彼女 :05/01/04 18:31:09 ID:WCE5VX/U
俺等は昨日「明日続きね」って言ったのにほとんど何もできてない。 ゆきちゃんが家に帰ると言い出す。風呂に入りたいらしい。 風呂に入りたいって身を清めてから挑みたいって事っすか?!それとも家に帰っちゃいたいんですか?! ゆきちゃんを家まで送る。 「お風呂入ったら…迎えに来てくれる?ゆき、○○君ちで寝たい…」 道の途中でゆきちゃんがつぶやく。 ああ…前者なんすね。 もうそういう空気なのはお互い分かってる。kの事なんて考えてらんない。 ゆきちゃんを送ってから家に帰る。メールが来る。迎えに行く。 ゆきちゃんは途中まで一人で歩いてきてた。俺を見つけると走ってくる。 俺の家に入る二人。もう俺は覚悟は決まってる。ゆきちゃんは?
33 :
Kの彼女 :05/01/04 18:31:37 ID:WCE5VX/U
しばらくは二人でテレビ見てたんだけどそろそろゆきちゃんは眠そうにしだす。 ゆきちゃんに布団に入るように勧める。 布団の横に寝て、俺のスペースを空けて、こっちを見るゆきちゃん。 そんな事されたら布団に入るしかないでしょ。 ゆきちゃんにキスする。胸に手を当てる。抵抗なし。 「いいの?」一応聞く俺。 「うん」とゆきちゃん。 服の下から胸を触る。ってか揉む。暖かいし柔らかい。 すぐに 「あっ…うんっ…」 「はぁ…」 とか、昨日みたく凄い色っぽい声を出すから凄い。こんなに童顔なのに。 あと、声が出るのと一緒に体がぴくんぴくんて動いてる。 身を捩じらせてるのもすげー可愛い。 本当に女の子の体ってこうなるんだ…。 もう俺は愛しいやら恥ずかしいやら。
34 :
Kの彼女 :05/01/04 18:31:50 ID:WCE5VX/U
ゆきちゃんは声が出るのが恥ずかしいらしい。必死に 「ごめんね…変な声出る…んっ…はぁ…は、恥ずかしい…」 みたいに謝ってくる。 「むしろ声出して。すげー色っぽいから。もっとそれ聞きたい」 って言うとまたまた恥ずかしそうにしてる。 しばらくしてるうちにもう俺入れたくてたまんなくなってくる。 入れていい?って聞くと 「…恥ずかしいから聞かないで」 と言う。即行パンツの下に手を入れるとまたまたびっくりしてるゆきちゃん。 でも俺止めない。っていうか… 女の子のここってこんなにドロドロしてるんだ。すげえ。 それでよし、いくぞって所で緊急事態発生。 俺童貞。ゆきちゃん超色っぽい。すげードキドキしてる。 …急に俺は元気なくしちゃったんです…。 「やばい、恥ずかしい…」 思わず声に出ちゃった。どうしたの?ってゆきちゃん…察してくれ。
35 :
Kの彼女 :05/01/04 18:32:04 ID:WCE5VX/U
「えっと…あの、もうちょい触ってていい?」 「いいよー」 とにかく早く復活せねば… でももう遅い。一度こうなったらもう焦って上手く起ってくれない… 焦る。超焦る。このへんで止めようか。やっぱkにも悪いし…。 そんな事考えてたら、いきなりゆきちゃんが 「あ、そういう事かぁ。」と言い出した。どうもいつもテンポがずれてる。 「ふふっ、大丈夫だよ。」大丈夫じゃないです。 「…触って、いい?」 俺が返事をする前にゆきちゃんの手が俺のを包んだ。 …kと比べてどうですか?聞けないけど。 ゆきちゃんの手が上下に動く。AV女優みたいな動きじゃない。 だけど俺はゆきちゃんの手で十分だった。ってかゆきちゃんの手じゃなきゃ。 すぐに元気復活。よかったね、ってゆきちゃん。全く俺がどれだけ焦ったのか分かってないね。 「じゃあ、いきます」
36 :
Kの彼女 :05/01/04 18:32:19 ID:WCE5VX/U
入れるトコはすぐ分かった。一番ドロドロしてる所を押してみるとあっという間に入ってった。 …暖かい。何か幸せな気持ちでいっぱいになる。 さっきゆきちゃんは何度も、ゆきでいいの?って聞いてきてたね。俺ゆきちゃんでよかったよ。 少し動かしてみる。凄い刺激。セックスってすげー。 ゆきちゃんも喘いでる。うまく書けないんだけど、 「んっ…あっ…」 って、凄いうわずってる可愛い声。でもさっきより新しいのが増えた。 「はぁん…」みたいなため息みたいなの。 俺は必死で腰動かす。どんだけ気持ちいいかはみんな分かるだろ。 気持ちいいし、嬉しいし、暖かいし。最高。 「も…ちょっと、はぁん…し、下のほう…」 ゆきちゃんが言う。下って上手く言えてなくて、ひた、みたいになってる。 ちょっと体動かす。喘ぎ声が増える。 「そ、そこだょ…んんっ…」 って気持ち良さそうにしてる。 「○○君、○○君」って名前呼んでくれる。俺も必死でゆき、ゆきって呼ぶ。もう呼び捨てw
37 :
Kの彼女 :05/01/04 18:32:49 ID:WCE5VX/U
ゆきちゃんの声がだんだん泣きそうな声になってくる。 「○○くぅん…き、きもちいい…」 って言った所で、急にゆきちゃんのアソコがきゅっきゅっって動いた。 「んっ、んっ…」 って苦しそうにしてるゆきちゃん。ゆきちゃんに何が起こったかは分かった。 あ、って思った所で俺も果てた。 しばらくゆきちゃんは、はあはあ言って苦しそうだった。 頭を撫でてあげると幸せそうに笑った。 「○○君、テクニシャンだね」って。 それから色々な事明かしてくれた。 まず、普段はこんなに愛液出ないのだという事。シーツについちゃったから明日絶対洗えって言われる。 洗うもんかばーかw あと、きゅっきゅっってなるのは凄く気持ちいい時だけで、めずらしいという事。 そうゆう知識も一応持ってますw
38 :
Kの彼女 :05/01/04 18:33:02 ID:WCE5VX/U
それから、俺の事が好き、kと別れるよと言ってくれた。 凄い嬉しかったけど、俺自身kと決別するのはいやだった。 ゆきちゃんだってkと4年続いてるんだ。きっと別れられるはずがない。 「俺我慢するからさ、今まで通りでいようよ。kが帰ってくればきっとゆきちゃんの気持ちも元に戻るよ」 「ゆき、今は○○君の事で心がいっぱいなのに」 「うん…ありがとう。俺もゆきちゃんの事好きだよ。ありがとう。絶対忘れないから」 「…○○君、辛くないの?明日から、ゆきとkと一緒にいて辛くないの?」 「二人と毎日過ごせなくなる方が辛い。ちょっとズルイけどさ、kに内緒にしとけばあとは全部上手くいくよ」 「○○君、辛い時は呼んでね。ゆき、急いで○○君の所行ってぎゅってしてあげるから」 まぁこんな感じの会話の後、寝ました。 正直これからも同じようにやってくの大変だと思うけど頑張ります…。 ひっぱってひっぱってごめんなさい。感想ってか、一言いただけると嬉しいです。 昨日の夜(ってか朝方)支援して下さった方、ありがとうございます。 その支援のお陰で最後まで書けました。
紫煙
40 :
Kの彼女 :05/01/04 18:34:21 ID:WCE5VX/U
----------------- 以上。「友人・知人の彼氏・彼女とやっちゃった話-第2章-」より。
41 :
lion :05/01/04 23:47:06 ID:nJkCHVwF
あれは中学を卒業して、アルバイターとして働いてた時の話。 おれはPCを買ってて、インターネットに嵌ってた。 そのころのプロバイダーはinfowebというところで のちにニフティーと合併?して@ニフティーとなったところである。 infowebではサービスとしてチャットを提供していて 俺はそこのチャットに足しげく通っていた。 そのころチャットにいるっつーのは 仕事中なのに暇してる中年のオッサン(不倫したがり)とか 暇そうな主婦とかが多かった。 そんななかで俺は最年少の特別浮いた存在だった。 HNは厨臭いがリオンと名乗っていた。
42 :
lion :05/01/04 23:47:20 ID:nJkCHVwF
当初、高校にも行かず、アルバイトしながらふらふらしてたもんで 自分で中卒というのが恥ずかしかった俺は自己紹介とかあまりしようとしなかった(今は大学生)。 年齢、性別、学歴、仕事なんてのも全部黙っていた。 一人称も「私」なんて使っていたから 20代くらいの女性なんじゃないの? という感じで見られていた。 そんなわけで、チャットにはlionという 不思議な存在が主婦やオッサンにマジって存在していた。 その中でlionと親しい存在だったのが マミという主婦だった。 チャットの中ではみんなから人気があり メル友も10人くらいいるようだった。 俺もその中のメルともの一人であった。
43 :
lion :05/01/04 23:47:33 ID:nJkCHVwF
3,4ヶ月くらいメール交換は続いただろうか。 メール交換してるなかで、マミの画像が添付されていたときがあった。 マミはダイアナ妃に似てる様な、いかにもマダムッて感じの女性であった。 当然サカっていたお年頃の俺だから 恋愛に興味ないよってな雰囲気を出しつつも マミともっともっと仲良くなろうとしてた。 実は男だということもわかって でもマミはそれを受け入れてくれて おれたちは結構仲が良かった。 いつか会いたいね、なんていう友達以上、恋人未満の仲だった。 マミは兵庫に住んでいるらしかった。 俺は新潟に住んでいた。 距離は遠かった。
44 :
lion :05/01/04 23:47:47 ID:nJkCHVwF
マミと同年代の主婦のメルともに玲子がいた。 俺とはチャットでも仲が良く、よくマミとの話題でメールもしていた。 どちらかというと俺はマミに興味があったので 玲子とは愚痴とかがあっても「まあがんばれよ」的なそっけない対応をしていた。 俺とマミの感情が盛り上がってきたあるとき、 マミは自分が病気に掛かっている、と唐突に言ってきた。 肺の病気で、もうすぐ死んでしまうというのだ。 だからメールを止めたいと言ってきた。 俺は何を馬鹿な、と思った。 なんだそりゃ。 うそ臭い冗談のようにもみえた。 唐突過ぎるし、肺の病気で一年だなんてTVドラマみたいなもので 全然信じられなかった。 だけど、その日は何故か一日中涙が止まらなかった。
45 :
lion :05/01/04 23:47:59 ID:nJkCHVwF
チャットからマミが消え、マミとのメールもふっと途絶えてしまい 俺は無気力な毎日を送っていた。 ガキだから、死ぬとかそういう問題もはじめてだったし こんな恋愛事の苦痛、辛さも初めての経験だった。 反抗期で親とあまり喋りもしない俺。 友達も学校に行ってるし何より恋愛したことのないやつばっかりで 相談も何もできない。 んで、唯一そういうことを打ち明けられたのが マミと共通の友達の玲子だった。 毎日毎日自分のつらさとかを 相手の迷惑も考えないで愚痴愚痴と俺は送信した。 玲子はそんな俺を迷惑とも言わず 丁寧に返信し、励まし続けてくれた。 一年が過ぎ、俺は高校生になっていた。 玲子とはずっとメールをしていた。
46 :
lion :05/01/04 23:48:12 ID:nJkCHVwF
その間に 年齢は30、旦那とは仲が悪いこと、GLAYのファンだということ 容姿が茶髪のロングで、気の強い姉さんトラッカーみたいなそんな感じだということ そんなことを知った。 俺は玲子を恋愛対象としてみるようになっていた。 我ながら情けないと思うが、俺は自分の好意を受け入れてくれるひとが たまらなく好きになるたちなのだ。 玲子は東京に住んでいた。 いつか会おうね、そんな約束をしていた。
47 :
lion :05/01/04 23:48:24 ID:nJkCHVwF
高校2年の秋、修学旅行で東京へ行くことになった。 うちの高校の修学旅行はけっこう奔放なもので 生徒各自が企画したものを旅行先で調べるというようなものだった。 俺は一人で調べる企画を立案し、 東京ではずっと一人で行動することになった。 玲子とメールで相談したりして 東京では調べるのをほったらかしにしてデートする段取りになっていた。 んで、東京へ行く数日前、俺は玲子に好きだと告白した。 「デートしよう」だけじゃ嫌だった。 ちゃんとした彼女でいてくれ、みたいな確証が欲しかったのだ。
48 :
lion :05/01/04 23:48:39 ID:nJkCHVwF
高校2年でも童貞だった俺。 しかも初デート、めちゃくちゃ緊張した。 メールでは「Hしようよ」なんて大胆なことを送った。 十数年生きてきて、人生で一世一代の賭けだった。 これだけでふられることも覚悟したが、 そう何度も会えない相手なのだから、深い関係まで結びたかった。 ……すると玲子は「いいよ」と言ってくれた。 旅行一週間前になると、俺はすっぱりとオナニーをやめた。 精液を溜めるために毎日のオナニーを我慢した。
49 :
lion :05/01/04 23:48:51 ID:nJkCHVwF
修学旅行。 東京へ行き、ホテルで解散。各自自由行動っつーことで数時間の猶予が与えられた。 俺は電車に乗り、新小岩駅を目指した。 もうだいぶ前のことなので○○線、とかルートは覚えていないが とにかく路線図を頼りにそこまでたどり着いた。 果たしてそこに現れたのは アニメで叫ぶところの「アネゴッ!」的な女性だった。 ロングで茶髪。なのに髪は全然痛んでいなくてさらさら。 ぶっちゃけその髪をみるだけで欲情してしまうほど 萌えてしまった。
50 :
lion :05/01/04 23:49:03 ID:nJkCHVwF
告白したとき、玲子は俺のことを弟のような存在だから 恋愛対象に見れないと言った。 でも俺は無理を通して、童貞なりに頑張ってくどいた。 もう今考えても思い出せないが とにかく情熱だけはあったように思える(ワラ。 玲子と会った時、やっぱり玲子は俺のことを弟のような感じで接してきた。 歩く時はさあ行くわよと俺の手をギュッと握り、さながら姉弟関係。 まあはたから見れば母子に見えないこともなかったが。。 今俺がM人間なのもどちらかといえば このせいなんじゃないかと思える。
51 :
lion :05/01/04 23:49:17 ID:nJkCHVwF
一緒にデートしたのは浅草だった。 まあ浅草寺に学校の用事があったので行ったわけだが。 煙と戯れ、お守りを買い、本日の課題は終了。 俺は期待のまじった目で玲子を見つめる。 「本当にするの?」 玲子はきいてきた。 「したい。もっと深い関係になりたい」 俺は言った。←恥ずかしい。 とにかくあとは無言でラブホへと向かった。 初ラブホ、初エッチ。 30歳の主婦と17歳の少年のセックス。 今思い出しても萌え萌えのシチュエーションだった。
52 :
lion :05/01/04 23:49:30 ID:nJkCHVwF
初めて入ったラブホテル。 入りたい部屋のボタンを押すと自動的に鍵が出てくるなんて そこで初めて知った。 とにかく部屋へ入る。 すごいドキドキした。 二人とも無言でベッドへ寝っ転がる。 玲子は俺に背を向けて寝ていて黙ったまま。 そのまま抱きしめたらいいのか こっちを向くまでまったらいいのか とにかく俺緊張する。 「本当にするの?」 また玲子はきいてきた。 俺は「したい」と答えた。
53 :
lion :05/01/04 23:49:51 ID:nJkCHVwF
先に玲子がシャワーを浴びた。 浴びてる時も俺は緊張しっぱなしで ベッドの上でこっちにごろごろあっちにごろごろ。 コンドームの名前は知ってたが付け方も知らない。 そうしているうちに玲子が浴衣をきて出てきて 今度は俺がシャワーを浴びる。 浴場で、もう脇とナニとケツをボディーシャンプーで入念に洗う。 いよいよHか、なんてドキドキワクワク。 あまり女にもてない親友のことを思い浮かべながら すまん俺が先に童貞卒業してしまって、などと思った。 ラブホ備え付けの浴衣を着用。 俺、浴場から出てくる。 部屋は暗くなってて、玲子はシーツをかぶったままだ。
54 :
lion :05/01/04 23:50:04 ID:nJkCHVwF
まるで夫婦かのように そーっと俺もシーツに入り込む。 そのまま抱きつきたいけど 怒られやしないかと思って、手は小さく前ならえ。 背中を向けたままだった玲子はこっちを向いた。 「本当に童貞なの?」←あらかじめ言ってた 「うん、玲子とするのがはじめてだ」 俺は素直に答えた。 「じゃ、リードしてあげるね」 玲子はいった。 「電気明るくしよっか?」と俺がいうと 「恥ずかしい、暗い方がいいのっ」と言われる。 キスをしようとしたら「キスは駄目」と言われた。
55 :
lion :05/01/04 23:50:17 ID:nJkCHVwF
もぞもぞとシーツの中に入っていく玲子。 俺の浴衣の前をはだき、勃起しつつも緊張して半立ち状態のナニを掴んだ。 ふいに亀頭が温かい感触に包まれたかと思うと くちゅくちゅという音がしはじめた。 俺はフェラされていた。 シーツの中の出来事で、その淫靡な行動は見ることができない。 けれどこの音とシチュエーションにめちゃくちゃ萌えた。 チンコはギンギンにおったった。 「口の中には出さないでよ」 玲子はいった。 一週間も出してないので俺の感度は超良好。 口に入れただけで射精しそうだった。
56 :
lion :05/01/04 23:50:29 ID:nJkCHVwF
唇でピストンしながらしごく。 それが疲れてくると、チンコを口の中に入れ舌でころころと転がす。 そのまま裏筋をちろちろと舐める。 んでまたぱくっと大きく咥えてしゃぶりだす。 旦那とキスとかしちゃう玲子の口を 今俺の汚いチンコで汚してるのか、なんて エロ漫画の台詞っぽいことを考えながら 俺はベッドの上で感じまくりだった。 「そろそろ入れたい」俺は言った。 「コンドーム使うわね」と玲子。 「生じゃやっぱ駄目?」 「子供できちゃうでしょ」
57 :
lion :05/01/04 23:50:49 ID:nJkCHVwF
真の童貞卒業って生セックスだろうという認識があって 生でしてみたいななんて思ったがやっぱり無理だった。 備え付けてあるコンドームを出し、それを玲子につけてもらう。 こうやって空気を出すの、なんて玲子は先端の部分を捻ってみせる。 暗いけれどもうっすらと見える玲子の体。 すらっとした体。 胸は少し大きめで、長すぎる髪はゴムで後ろにしばっている。 若い女にはない肉付きというか、すごいえろい体。 あの大きさならパイズリもできそうだな、なんて思ったり。 最初は正常位だった。 玲子のマムコは正常位向きの位置にあって(←あとでそう思った 玲子がM字開脚をして俺は楽に挿入することができた。
58 :
lion :05/01/04 23:51:02 ID:nJkCHVwF
にゅるっという感じがして、想像するよりも温かいのが玲子のマムコだった。 既に濡れていて、抵抗はそれほどなかった。 俺は玲子のうえに覆いかぶさってぎゅっと抱きしめる。 んで腰をふりはじめる。 パンッと肌と肌がぶつかって音がなるほど激しく突く。 締め付けは少し悪くて、あまりマムコの中でチンコを擦っているという感じはしなかった。 でもとにかく萌えていたので、気持ちはめちゃくちゃよかった。 予備知識で、腰を振るときは、マムコの中で「の」の字を書けば良いと知っていたので 一心不乱に突きまくりながら「の」の字を描いた。
59 :
lion :05/01/04 23:51:16 ID:nJkCHVwF
騎乗位。 玲子がベッドに手をついて、腰を上下させる。 あいかわらず中はゆるいが気持ち良い。 ちらちらと結わえきれなかった玲子の長い髪が 俺の顔にあたってくすぐったくも気持ちよかった。 高校生の固いチンコ(ワラ が良かったのか 玲子はすごい勢いで腰をふる。 ベッドがぎしぎし揺れて、 ふぅふぅふぅと玲子の吐く息が俺にあたる。めちゃえろい。 すぐにイきそうになったので バックでしようといって 玲子を四つんばいにさせた。
60 :
lion :05/01/04 23:52:05 ID:nJkCHVwF
むっちりとしたでかいケツがあって それが俺のまえにデンッとさしだされていて チンコはもうガチガチ。 エロ漫画にあるような、まるで強盗にはいった先で 主婦を驚かしてレイプしてるようなそんな感じがするシチュエーション。 後ろから勢い良くチンコを挿入する。 なんだか締りもよくなってきて 快感が何倍にも高まる。 前の方で玲子が感じてて高い声をあげてる。 ガキの俺でも感じさせることができるんだ、なんて自信がついた。
61 :
lion :05/01/04 23:52:21 ID:nJkCHVwF
バックで突きまくり、すぐにも出してしまいそうになる。 「出すからね、イくよ!」 「出していいよ!」玲子は息も絶え絶えにそう言った。 俺は玲子の腰をぎゅっと掴んで、そのケツに力いっぱい腰をたたきつけて、思いっきり中で果てた。 終わったあとは一緒にシャワーを浴び ラブラブしながら駅で別れた。 んでホテルでみんなと合流、ビールを持ち合い夜は酒盛りに。
62 :
lion :05/01/04 23:52:32 ID:nJkCHVwF
まあ、推敲もせずただ記憶にあることを そのまま書いたのでこうなっちまいました。 文と文の繋がりがなってないとか 前置きが長すぎるというのはご愛嬌。 家に帰ってからさっそく2chの童貞スレで 「童貞卒業しますた」とか書き込みますた。 以上、長々とお付き合いいただきありがとうございますた。
63 :
lion :05/01/04 23:52:43 ID:nJkCHVwF
二つとも最高でした(*´д`) 乙であります
一時期お気に入りの居酒屋が出来て半年くらい頻繁に通ってました。 その時の話です。 とにかく週に2〜3回、調子いい時は毎日のように行って飲んだくれてました。 そうこうしているうちに店員とも仲良くなったし、 カウンター席の隣に座った知らない客ともよく話した。 ただ俺自身、数年前から酒飲むとすぐ記憶がとぶようになっちゃって、 実はその居酒屋での事は、いつも決まって途中からの記憶がありません。 10回行けば8回は後半覚えてないぐらいです。 昔はこんな事なかったんだけど、変な癖つけちゃったなあ。
で、気付けば朝、ちゃんと自分ちの布団で寝てます。 それにしてもまぁ、よくも毎日無事にアパートまで帰ってきてるもんだ。 何もトラブルはなかったんだろうか。 ただやっぱり記憶をなくした後の事って気になりますよね。 しつこく絡んだりして、店員さんたちから嫌がられてないだろうか。 さりげなく店員たちに「迷惑してないか。」と聞いてまわったところ、 ホントかどうか「そんなことない。楽しいし、面白い。」だそうで。 まあ、陽気に酔っているようでひとまず安心。
そのうち仕事のトラブル発生で急に忙しくなり、 終電ギリギリまで残業の日々が続いた。 おかげで2週間ばかりその居酒屋に行けなかった。 そんな中ある日、昼休み中に弁当を食っていると携帯にメールが着ました。 見ると送信者「マキ」と出ている。 マキ、誰か一瞬分からなかった。と言うか登録した覚えがない名前。 開いてみる。
「○○(←いきつけの居酒屋の名前)のマキです。覚えてる? 最近どーして飲みにきてくれないの? うちのメンバーみんな心配してるし。 よその店に浮気しちゃダメだぞ。 また飲みに来て面白い話して下さい。」 とある。 あ、マキちゃんか!行きつけの居酒屋で一番よく話す店員。 小柄でショートカット、明るくよく笑う21歳の健康的な女の子。 もちろん俺の一番のお気に入り。 全体的に小さくて細いんだけど、お尻がプリっとしてて大きい。 尻フェチの俺にはたまらない。
営業メールっぽい内容だけど、居酒屋です。 居酒屋の店員が普通わざわざこんなメールくれないよね。 おいおい、マキちゃん、俺に気があるのか? ・・・なんて勘違いしそうになった。 それにしても俺、彼女とメールアドレス交換した覚えがない。 もしやと思い携帯のアドレス帳を開いてチェックしてみると、 マキちゃんを含め、覚えのないのが11人、いつの間にやら追加されていた。 大体はあの居酒屋の店員さんの名前なのだが、 なかには人間の名前と思えないのまである。 まあ、思うに店員のあだ名か、あそこで飲んで一時的に意気投合した客だろう。 記憶ないときに登録したみたいなのでよく分からんが。 しかし俺が記憶をなくした時に現れるもう一人の俺は積極的だな。
で、マキちゃんにはすぐに返信した。 それからと言うもの仕事で居酒屋には行けなかったが、 マキちゃんには絶えずメール送っといた。 せっかくの繋がりを切りたくない。 出来れば店員と客の関係から、個人的関係になりたい。 嬉しい事にマキちゃんもいつもすぐに返事くれたし、 また向こうから些細な事まで送ってきてくれるようになった。 二人の間の壁が何かぶち壊れてきた感じだね。
そんなこんなで仕事も落ち着き始め、 久々に居酒屋に顔出してみようかと余裕が出来た頃、 マキちゃんからこんなメールがきた。 「××(←俺)さん、誕生日近いんでしょ。今度うちで誕生会やろう。」 嬉しかった。 何でマキちゃんが俺の誕生日知っているのかって、 まあ、もう一人の俺が教えたんだろう。 それより何よりマキちゃんがそれを覚えててくれて、 わざわざ誕生会開いてくれるってのが嬉しいじゃないか。 もう絶対俺に惚れてる。小躍りしてしまった。
という事でその週の金曜日に久々の居酒屋、お座敷で飲んだ。 飲み代は店持ち。店長、地味で無口だけどいいところあるじゃないか。 嬉しい事にその日出勤じゃない店員三人も来てくれた。 三人はマキちゃん、吉田くん、ユカちゃん。 マキちゃんは説明不要。俺の未来の彼女(あくまで予定)。 吉田くんは俺より3つだか4つ下。男では彼と一番仲いいかな。 何故か俺を兄貴と呼ぶ、ジャニーズ面のナイスガイ。 ユカちゃん。この子とは余り話した事はないんだが、マキちゃんと仲いいらしい。 マキちゃんと同い年だが、マキちゃんとは対照的に大人の雰囲気を持っている。 と、まあ、この三人はお座敷に常駐して、 あとは働いている店員も入れ代わり立ち代わりお座敷に来てくれる。 酒と素晴らしい仲間に囲まれて、俺は楽しい誕生会を過ごした。
ちなみに何で俺の誕生会をマキちゃんが開いてくれたかと言うと、 「え〜、だって俺の誕生日祝え祝えってうるさかったじゃないですかーw」 だ、そうだ。 どうも俺、マキちゃんだけでなく他の店員にも 1ヶ月くらい前にしつこく誕生日アピールしていたらしい。 記憶ないけど、恥ずかしいっ。 まあ、それでもマキちゃん幹事で、この会を開いてくれるって事は、 やっぱりマキちゃんは・・・。俺の見立て通りいい子じゃないか。 そんなこんなで俺も28歳です。
場は俺とマキちゃん中心に盛り上がった。何となく皆の間にも、 俺とマキちゃんはいずれなるようになるんじゃないかって空気が流れてたね。 うん、流れてた。 俄然、張り切って飲んだね。マキちゃんハァハァ・・・。 が、例によってスパークしすぎた。 この日も俺は途中で記憶をなくしてしまった。
次に記憶が戻った時、俺はシャワーを浴びていた。 あれ、ここ何処。俺、何してたんだ。しばらく呆然と頭から冷水を浴びていた。 どうやらここは自分ちの風呂場だ。 窓のないユニットバスなので、今何時かも分からない。 水を浴びながら断片的に思い出すが、ほとんど記憶に御座いません。 マキちゃんたちと飲んでたんだよな〜。 覚えてないなんて、クソ〜残念。勿体無い事したな、と猛反省。 でもマキちゃんとは個人的に親しくなったし、 今度二人きりどっか誘ってみるかなんて思いながら風呂から出た。
バスタオルで頭をごしごしやりながら部屋へ戻る。 するとビックリした事に、 部屋に敷きっ放しにしている布団の中から何と人の頭が見えるではないか。 俺は思わず、「うわっ!」と声をあげてしまい、とっさにタオルを腰に巻いた。 すると甘ったるい声で、 「シャワー長いよぉ〜。ちょっと寝ちゃったじゃ〜ん。」 布団の中の女はシーツを体に巻き、上半身を起こした。
布団にいたのはユカちゃんだった。 あれ何、この状況は。俺の頭の中はぐるぐる混乱状態。 酔っ払った勢いで俺が連れ込んだんだろうか、 いや、向こうが勝手についてきたのかも。 正直どうしてこうなっているのか思い出せない。 もう一人の俺の仕業なのは間違いないが。 もしやもうやっちゃったか。それともまだなのか。それすら分からない。 そして、何でユカちゃん?・・・マキちゃんじゃなくて? ああ、頭痛い。
ユカちゃんは立ち上がり、俺に抱きついてきた。 彼女の体に巻きついていたシーツがずるずると落ちる。 ユカちゃんが肌に着けているのはブラとショーツのみ。上下ともに白。 「ねぇ、じらしてるのぉ?早くしようよぉ。」 彼女も顔がまだ少々赤い。酔っているのか。 俺は抱きつかれながらチラッと時計を見たが、 まだ夜中の0時ちょっと過ぎだった。 俺はもう酒からは覚醒していたものの、 別の意味で混乱状態からは抜け出せないでいた。
「ねぇ〜。」 と言いながら彼女はぐいぐいと体を押し付けてくる。 俺は心の準備も出来てない。どうしていいのかも分からない。 気を落ち着かせる為に、この状況を落ち着いて考える為に、ユカちゃんに、 「あ、ユカちゃんもシャワー浴びてきなよ。」 と言った。するとユカちゃん、 「・・・何言ってるのぉ。先に浴びたじゃん。」 ああっ、どうやらユカちゃん、 先にシャワーを浴びて下着だけつけて俺を待っていたって事? 「そうだった、そうだった。いやあ、俺、年取ってボケたかな、俺。」 冗談っぽく言って適当に誤魔化そうとした。 するとユカちゃん、何か言いたそうな顔で俺の顔をじっと見つめる。 俺は目をそむけた。すると不意にぶちゅうっと唇を重ねてきた。 激しく吸い付いてきて、舌を入れ絡めてくる。 激しいちゅうに不覚にも俺の股間が反応してしまった。 ちょいと酒の味がする。
ただ俺の頭の中では、今更覚えてないとも言えないし、 どうしてこうなったのかなんて聞けないし、どうしよう、なんて考えてもいた。 ここまできてもまだ状況が把握できていないようだ。 だがそんな頭の中とは裏腹に下半身は正直者でもう興奮状態。 俺はぼーっとしながら流れに身を任せてしまった。
シエンヌ
彼女があまりにも激しく抱きついてくるので、 俺の腰に巻いたバスタオルはゆるんできた。 俺はバスタオルが落ちないようにさり気なく手で直そうとしたが、 目ざといユカちゃんはそんな俺の手を掴み、自分の腰へともっていく。 ハラリとついに俺の腰のタオルが落ちる。 俺はちょっと腰を引かした。 ユカちゃんはようやく唇を離し、 「タオル・・・落ちちゃったね。」 と、口元に微笑みをたたえ、目線を下に落とした。 「ふふ・・・。もうこんなになってる。」 そう言って彼女はソフトタッチに俺のチンコを摩り始めた。 「いや・・・あの・・それは・・・。」 俺はたじろいでしまった。
ややもすると彼女、「寝よっか」と言って、 俺に背中を向けて布団の上にちょこんと座った。 そして長い髪を前にやって、 「私のも外してよ。」 俺も彼女の後ろに座り、 ちょっと震える手でユカちゃんのブラを外す。 ホックが外れた。彼女は両腕で胸を押さえている。 腕とブラの下に今にもこぼれ落ちそうなオパーイ。 思わずごくっと生唾を飲んでしまった。
後ろからだけどユカちゃん、よくよく見るとナイスなバディ。 健康的な感じではなく、何と言うかもっと淫靡な感じの肉付き。 うなじ、乳、この若さでこの漂う色香は何なんだ。ああ。 俺はたまらず後ろから彼女に抱きつき、ブラを剥ぎ取り、 彼女のオパーイをもみしごいだ。鼻息が荒くなってくる。 イエローキャブとはいかないまでも結構なボリューム、 何か指が吸い付いていくような柔らかさ。 「もぉ〜。やらしいんだからぁ。」 しばらくユカちゃんは俺のしたいようにさせてくれた。 あれ、俺こんなにオパーイ好きだったっけ、 と言うぐらい俺は後ろからの乳モミモミに没頭した。
ちょっとしてユカちゃんはこっちを向き直し、 俺の顔に両手をやり、再び唇を押し付けてきた。 「ん・・・。」 そしてそのまま俺を押し倒してきた。 素っ裸の俺の上にショーツ一枚のユカちゃんが乗っかって、 ずっと無抵抗の俺の顔にちゅっちゅとキスをしてくる。 今度はユカちゃんが攻める番。しかし何とも積極的な子だ。 そうこうしているうちに彼女の唇は俺の唇から首筋へ、 首筋から胸へとどんどん降りてくる。俺は為されるがままだ。 ユカちゃんは俺の乳首にも何度もキスしてきた。 何とも恥ずかしいやらくすぐったいやら、ぞぞぞっとする。変な気分だ。 女の人ってこんな感じなんだろうかなんて事を考えてしまった。 そして彼女の唇は俺の一応割れている腹筋へ。 もうここまでくるとその下は・・・ハァハァ・・・。
と、ここでユカちゃんは不意に顔を上げてこう言った。 「ねぇ、酔ってこんな・・・私の事はしたない女だって思ってる?」 えぇ〜、何を言うか突然。と言うか、そこでやめるなよ。 「思ってないよ。」 一応そう答えておいた。 ユカちゃんはしばらく間をあけてから、 「・・・嬉しい。」 それだけ言ってまた俺の唇にキスをしてきた。
あれ、また上に戻っちゃったじゃん。 そして今度のキスは顔ばかりで下におりていかない。 俺は思わず、 「なあ、さっきキス腹まできたじゃん。その続きは・・・。」 つい言ってしまった。 彼女はちょっと興醒めって顔で俺を見ながら、 「口でして欲しいの?」 「う・・・うん、して欲しいかな〜って・・・。」 ついビビってしまい遠慮がちな言い方になってしまった。 そんな俺をユカちゃんは真顔でしばらく見つめる。 うわ、まずかったかな〜なんてちょっと焦っていると、 ユカちゃんは軽くチュッともう一度キスをして、顔を俺の股間の方へ。
焦らし上手なユカちゃん。 しばらく俺のチンコを見つめながら手で軽くシゴく。 「ふふ。」 そして何か意味ありげに笑い、俺のそそり勃つチンコを咥えた。 咥えたままチロチロチロと優しく舌で先っちょをなめる。 そして顔を上下させ段々と激しくとなってくる。 かと思うとゆっくりになったり、緩急のつけ方が絶妙。 時に口を離し、軽く手で竿をしごいたり、 玉をもみながら裏スジに唇を這わせる。 フェラ上手すぎる。ホントに素人さんか?
「ううっ。」 あまりの気持ちよさについ声が出てしまった。 「あ、もしかして痛かった?」 「いや、そうじゃなくて、気持ちよすぎて。さ、続けて続けて。」 「ねぇ・・・。私にも、してよ。」 彼女はそう言ってフェラを続けながら、下半身をこっちに向けてきた。 ユカちゃん、まだショーツをはいている。 これを俺が脱がしてクンニをしろと言う合図か。 俺はゆっくり彼女の白いショーツに手をかけ、おろした。 彼女も俺のを咥えながら、器用に腰と足を動かし脱がすの協力してくれる。 脱がせ終わった。
すると彼女は俺の上半身の上を跨いできた。俺の目の前にはまん丸いお尻。 この体勢は・・・いわゆるシックスナインだ。 俺は彼女のお尻を軽くなでてから、アソコにゆっくりと指を入れた。 すでに濡れていて簡単にヌルっと入っていった。 しばらく二本の指を出し入れする。とろ〜と液が滴り落ちた。 ユカちゃんはフェラしながらも時に動きがとまり、 「ん・・・ん・・・」と俺のを咥えながら声にならない声を出していた。
ええっと、俺はクンニが苦手なので、出来ればしたくない。 酒入ってて気持ち悪くなりそうだし。 そんなのもあって、ずっと指でくちょくちょやっていた。 それにフェラの気持ちよさで我慢できなくなってきた。 なのでこの辺で69を切り上げて挿入したい。 「ユカちゃん、そろそろ入れてもいいかな?」 ユカちゃん、フェラをやめて、 こっちに体を向け「ふぅ〜」と一息つくと、 「ねえ、私のも口でしてよ。」 ええ〜っと思ったがまさか断われない。 「うん、いいけど・・・俺、下手だよ。」 「それでもいいの。」
そう言うと彼女は座り直して、壁にもたれかかりながら足を開いた。 うわ〜こうきたか・・・。 俺は仕方なくユカちゃんの股間に顔をうずめ、 彼女のグロテスクな観音様を舌で刺激した。 「ん・・・んん・・・ぅふぅ・・・」 彼女は声を押し殺して喘ぐ。 そして俺の頭に両手をやり、更にぐっと股間に押し付けてきた。 苦しかった。だけど俺、頑張りました。 しかし惨めな体勢だ。 犬みたいだ。座っている彼女から見下されている。
ややもすると彼女、両手で俺の顔を股間から離した。 そしてそのまま彼女はゆっくりと俺を仰向けに寝かし、 ちょっと腰を浮かせて俺に跨ってきた。 そして俺のチンコに手をやり、膣にこすりつけた。 ずぶずぶずぶっと彼女の中に俺のチンコが入っていく。 あ、生か!と俺はそこで一瞬ハッとしたのだが、どうせゴム持ってないし。 それにしてもユカちゃんの中は何と温かいことか。 完全に彼女にペース握られて騎乗位突入。 「ぅん・・・」 俺のが奥まで入った時、 ユカちゃんはちょっと眉間にしわをよせ、何とも切なそうな顔をした。 しかしそんな表情とは別に、腰のグラインドは凄い。 毛と毛が擦り合って火が出るんじゃないかというくらい。
動きもいきなり全開トップギア。 「ユ・・・ユカちゃん、ちょ・・・うう・・・う・・・。」 またまた情けない声を出す俺。 それにしても下からの眺めは絶景。 彼女が腰を動かす度に大きな乳が激しく揺れる。 俺はその乳を下から手で揉みしごいだ。 「××さん、ぃいい・・・んんん・・・いい・・・」 と、ユカちゃんも感じてくれている模様。 疲れ知らずかというほど彼女の腰の動きは止まらない。 それどころか益々激しくなってくる。そして動きピークに達した時、 「ぅあぁ・・・ん・・・」 と声を発し、ちょっと背中を反らせて、彼女の動きが止まった。
そして彼女は俺の腕を引っ張り、起き上がれという仕草をした。 俺は彼女の誘導のまま上半身を起こし座位の形に。 彼女は少し軽めにゆっくりと腰を動かしながら、 何度も何度も俺にキスをしてくる。 「ねえ・・・××さん・・・」 「ん?」 「・・・好き。」 そう言ってまた激しくキスをしてきながら、 俺の首の後ろにまわした両腕をグッと自分の方に引き寄せ、身を委ねてきた。 俺もチンコが抜けないようにそのままゆっくり慎重に彼女を寝かせ、 そして彼女の足を抱えあげ、思うがままに突いた。
「ぁああっぁ・・・××さんっ・・・いい・・・ん・・・ぃい・・・」 彼女の喘ぎ声も段々と大きくなってくる。 顔も頬の辺りは紅潮している。酒が残っているせいか、感じているせいか。 そんな中、一瞬ふと俺は何でユカちゃんなんだと頭によぎる。 ええい、もう知った事かと掻き消すように、激しく腰を動かした。 そして俺がばしばし叩きつける度に、 ゆっさゆっさ揺れる彼女のオパーイ。 俺は巨乳好きってワケではないはずだ。むしろお尻フェチ。 でも、どうしてもこのオパーイには目がいってしまう。 たまらなくなり、俺は彼女を突きながら、オパーイをもみしごき、 顔をうずめ、乳首を吸い、舌でこりこりし、もう滅茶苦茶にした。
その時、じわじわと背中のあたりから脳天にむけて、 ゆっくりとゾクゾクしたものが走り始めてきた。 もうダメ。限界が近づいてきた。 「ユカちゃん・・・俺もう、イキそうだ・・・。」 「ぅん・・・もうちょっと・・・一緒にいきたい・・・ね・・・もうちょっと・・・」 どうやら彼女ももうすぐのようだ。 俺は彼女に合わせ我慢をしようとした。 が、しかし、もうとめられなかった。 脳天がつーんときた。 「ああ・・・うっ。」 チンコから白い液が出てしまった。 辛うじてチンコは抜いて彼女の腹の上に放出。 たっぷり出た。
満足しつつも何故だか後悔に似たような気分がこみあげてくる。 俺はハァハァと肩で息をしながら、チラっと彼女の顔を見ると、 ちょっと恨めしげな感じで俺を見ている。 つい目をそむけ、「ゴメン・・・。」と謝ってしまった。 我ながら何を謝っているのか。 一緒にイケず自分だけ果ててしまった事か。 それとも・・・。 ユカちゃんは何も言わない。 俺はティッシュを取り、丁寧に彼女の腹の上を拭いた。 彼女は寝たままうつろな表情で天井を見つめ動かない。 俺も横に座ったまま彼女の体をしばらくさすっていたのだが、 何だかいたたまれなくなり、彼女に背を向けて座り、 ティッシュで自分のチンコを拭いた。はぁ〜何やってんだ、俺。 マキちゃんの友達とやっちゃうなんて。
すると急にユカちゃんが背後から覆い被さるように抱きついてきた。 「んん〜。」 とか甘えた声を出しながら俺の体を揺さぶる。 「ど、どうしたの?」 俺も苦笑い。 ユカちゃん、俺の耳元に口を近づけ囁く。 「ホントはマキとしたかったんでしょ?」
ギクッ! 動揺したが、精一杯平静を装いながら、 「そ、そんな事ないよ。そんな事ないからユカちゃんとこういう事になったんだろ。」 ユカちゃんは後ろから俺を抱きしめたまま、また囁く。 「ふ〜ん。じゃあ、どうして私がここにいるか、覚えてる?」 ギグッギクッ!二度目のビックリ。 何もかもお見通しなのか。 怖い女だ・・・。
結局、ユカちゃんは月曜日の朝までずっとうちにいた。 いつ帰るんだろと思いつつ、何か彼女のペースに乗せられ、 ずるずるとそうなってしまった。 ずっと部屋の中で裸のままでやりまくっていた。 服を着たのは飯を食いにいく時だけ。 俺は相当ヘロヘロになりながらも、 彼女の体にはそれでもひきつけられる魔性の何かがある。 それに時折、「マキはね・・・」と、 どういう意図があるのか知らないけどマキちゃんの際どい話をしてくる。 それが妙にまた俺を燃えさせたのも事実。
月曜日の朝は駅で別れた。 俺はそのまま眠い目と重い腰で会社に行った。 マキちゃんの事はずっと気になっていたので、 会社の昼休みに誕生会のお礼メールを送ってみた。 返事はこなかった。 それから何度か送ってみたが、結局一度も返事はこなかった。 あの日に何かあったのだろうか。 あれ以来、何となくあの居酒屋には行きづらくなり一度も行ってない。
ただユカはいつの間にか俺の彼女になっていた。 かなりしばらくしてからユカの口から、 マキちゃんがあの誕生会の後すぐあの居酒屋を辞めていた事を聞いた。 ユカは今でもそこで働いている。 マキちゃんには今でも妙な罪の意識を感じている。 そしてユカには今でもペースを握られている。 一体、何がどうしてこうなったのか。 肝の部分は全く俺の記憶にない。
【飲んで】泥酔女をお持ち帰り☆23日目【萌えた】
貼り師乙
part28を更新しました。
乙であります
今夜は静かみたいだからつなぎに短めの貼ろう。
俺の研究室には暗室があって、光反応の実験とか特殊な合成とかの時用なのだが、 M2の頃、俺と同期のA子っていうのがその暗室を主に使っていた。 ところがある日、A子がその部屋に入ると、M1のYという後輩♂が時間を置いてさりげ なくその部屋に入ることが結構多いことに、俺は偶然気がついた。 いろんな器具が入っていた部屋だから用事がないとはいえない状況ではあったのだけれど。 こいつら2人には怪しい雰囲気はない。なぜなら研究室の中では半ば公然の事実となっていた ことだけど、A子には一緒に住んでいる、これまた同期のKという男がこの研究室にいたから。 偶然かなとも思ったのだけれど、気にすればするほどそういうことが多いような気がして、 とうとう俺は、事実を突き止めようと思った。
早速、私怨しとこう
この暗室は人がいればすぐ分かるほどの狭い部屋なので忍び込んで様子をうかがうことはできそうにない。 隣の部屋は教授室、反対側の隣の部屋は俺が普段使っている人の多い実験室。 壁に耳つけて会話とか聞くわけにもいかない。 そこで家にあったFM用のワイヤレスマイクをダメ元で仕込んでみることにした。 毎日電池取り替えればなんとかなるだろ・・・ ある朝、一番に登校して、たぶん見つからないであろう場所にマイクをセットしてスイッチを入れた。 電波は普通の携帯用のFMラジオで受ける。 実験中にウォークマンで音楽とか聴いてる学生は何人かいるので特に怪しまれることもない。
8時頃から、いつものように実験を始める俺。9時頃からパラパラと人が増え始める。 A子も来た。 「おはようございまーす」と言って、試薬や器具をいくつか持って暗室に消える。 「おはようございます」Yも来た。 そろそろ準備しておくか・・・・ヘッドホンを耳に当てスイッチを入れる。 「あれ、音楽聞くんですか?珍しいですね。」誰かが言う。 「いや、英会話w」 さてYは・・・というとこの部屋の隅で実験はじめた。こりゃ長引きそうだな・・・・・ 結局、A子が帰るまでさりげなく見張っていたのだけれど何事もなかった。
こんな調子でほとんど諦めかけていた3日目の午後、ついにYが暗室に消えた。 A子も中にいるはず。ヘッドホンの音に集中する俺。足音やカチャカチャとガラス器具の音、 に混じって会話が聞こえる。意外と明瞭。 どうやらYも中で何か実験しているみたいだ。つまんねーな。 「・・・で切り株に座っておにぎり食べてから奥のほうに入っていったんですよ」 「うんうん」 「で、その帰りに同じとこ通ったら、クマの足跡が・・・・云々」 「きゃっきゃっきゃっ(笑)」 どうやら、ハイキングでクマとニアミスした時の話をしているらしい。俺もYから聞いたことある。 違うだろY。お前が今すべきことをもう一度考えろよ・・・必死な俺w 延々と続く雑談モード。
やっぱり俺の思い過ごしだったか・・・・・・がっかり。 さっさと実験終わらせて今日は早く帰ろうかな・・・そんなことを考えなら手を動かしていた。 ん?あれ?声が聞こえない。もうどちらかが暗室から出てきたのかな。 廊下に出て他の部屋を覗く。ふたりともいない。やっぱり中にいる。 自分の実験台に戻り、実験を続ける。電池は朝換えたし・・・・装置の故障? ヘッドホンに集中する・・・・・あれだけ聞こえていた器具の鳴る音もしない、っていうかなんの音も聞こえない。 不自然だ。沈黙はもう10分になる。
わずかに衣ずれの音がした・・・・ような気がした。あああ、うるさい、後ろの奴がエバポレーターを回しはじめた。 廊下へ出た。ちょっと一息つくフリをして屈伸運動w ・・・やっぱり聞こえる衣ずれの音。白衣が擦れるような・・・・妄想かな・・・・ 息づかい・・・・聞こえる・・・かな・・・ノイズかな・・・・うーんわからん。 「チュッ」・・・・・・おっ?・・・・・ 「チュッ」・・・・・「チュッ」・・・・ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! (*´Д`*)ハァハァ たまらん・・・・・
「んっ・・・・・あっ・・・・」 わずかに聞き取れる程度だけどこれは確かに押し殺したA子の声だ。 「はぁっ・・・はぁっ・・・あっ・・あっ・あっ・ああああっ・・・・・・・・」 「・・・・・・・・」 「・・・・・・・・」 「・・・・・・・・」 「ちゅっ・・・・」 まもなくYが廊下に出てきた。とくに普段と変わりない・・・・・ あれは・・・・なんだったんでしょうねぇ・・・・・・・ −終−
GJ なぜそんな板から・・・w
俺には美佳という彼女がいる。美佳は妹の高校時代の友人で、よくうちに遊びに来ていた。 物静かな美人で、俺は、初めて美佳を見たときに一目惚れした。俺は妹に美佳との仲を 取り持って欲しいとお願いしたが、妹はまったく取り合ってくれなかった。 それから2〜3年後、 妹と美佳は大学生に、私は就職して社会人になった。 美佳と妹は別々の大学だったので、その頃には滅多に遊びに来なくなっていた。 ある休日珍しく、美佳が遊びに来た。 妹と映画に行く約束で、迎えに来たそうだ。そのとき妹は、バイト先に急に欠員が出て、 2〜3時間繋ぎで急遽応援に行くことなり、当時は今ほど携帯が普及しておらず、 俺に「美佳へ家で待ってるように」 との伝言を頼んで、バイトに行ってしまった。 俺は、美佳を居間に通して、お茶をいれてあげた。 そのあと、雑談をしていたが、 ふと、今、美佳と二人きりであるということを再認識して(両親は外出中だった)、 緊張した。 初めて美佳と会ってから、俺も2人の女性と付き合ったが、両方とも1年足らずで破局。
そのときは、破局の原因をわからなかったが、美佳と雑談していて 「ああ、俺は、まだこの娘が好きなんだ」 と思い知らされた俺は、思わず美佳に告白。 彼女は非常に驚いたようですが、しばらく無言のあとOKしてくれた。 正直そのまま、抱きたいという感情はあったが、その日はデートの約束だけ取り付けて終わった。 それから、美佳との交際が始まった。初めてセックスしたのは3回目のデートのときだった。 美佳はホテルに入ると「男の人は初めて」といって恥ずかしそうだった。勃起したペニスを見るのは 始めてらしく、恥ずかしそうに&興味深そうに&すごし怖がるように俺の息子を見ていた。 彼女の言うとおりほぼ間違いなく処女だと確信した。ところが、愛撫を始めると、思いのほか反応がいい。 今まで俺が付き合ったその女性よりも、Hに悶えまくった。あっという間に、ジュースで溢れる彼女のおまんこ。 こんなに溢れる女性は見たことがない。処女というのは嘘か?と思い始めた。
俺が愛撫をしながらそれとなく 感度がいいことを指摘すると、 美佳は感じながらも、少し悲しそうな顔をしながら、息を切らしながら オナニーで開発してしまったこと、小さいサイズだがバイブも使ったことがあり、 それで感じでしまえること、 だけど男は本当に俺が初めて出るということを、涙を出しながら伝えてきた。 その姿がいじらしくて、 俺は美佳に余計惚れてしまった。 そして、さらに興奮もした。その日は文字通り、夜が明けるまで 2人で愛し合った。 それから3年が過ぎ、美佳が大学を卒業すると俺は実家を出て2人でアパートに同棲するようになった。 もちろん、結婚前提で両家の親の了解はとってある。二人ともH好きで、相性もバッチリだったので、 セックス三昧の日々が続いた。俺はややSの気があり、美佳はややMの気がある。 本格的なSMは2人とも興味なかったが、やや虐めるようなプレイで毎日盛り上がり、サルのようにやりまくった。
たまにはアカデミックな話題でもと思ってw んじゃお休みですノシ
ある土曜日、その日は本来休日であるが、前から仕事で出社しなければいけないことが決まっていた。 出社して仕事を始めるが、思ったより仕事が早く片付き、昼過ぎには家に帰ることができた。 玄関のドアを開けようとすると中から女性のうめき声が聞こえる。俺は美佳がオナニーしてると思い、 それを見たくなったので、音を立てないように、そーっとドアを開けて部屋に入っていった。 俺は部屋の中での出来事に愕然とした。俺の美佳が襲われてる、しかも、俺の妹に!! 美佳は半裸の状態でおまんことアナルにバイブを入れられ、逝きまくってた。妹は服は着ていたが、 美佳をバイブで責めながら、スカートの中に手をいれ、オナっていた。 俺はその異常な光景に決して興奮しなかったわけではないが、それ以上に妹に対する怒りのほうが強かった。 俺は妹を美佳から引き剥がすと妹にビンタをした。妹は俺をにらむと、 「何よ!!美佳は元々私のものよ!!それを奪っておいて!!美佳の処女だって私がもらったんだから!!」 そういうと、ものすごいスピードで部屋を飛び出していった。
ここではじめて美佳は状況を把握したようだ。あわてて、布団にもぐりこむ。 混乱状態の俺は暴走したかのように美佳を襲った。 俺にはややSの気があるとは言ったが、これまで、無理やりにしたことはなかった。 いつもイチャイチャしながらの、お互いを思いやるセックスをしていたつもりだ。 だが、このときの俺は理性を失っていた。 布団を剥ぎ、美佳のおまんこに入ったバイブを抜くと アナルのバイブはそのままにいつもより硬くなった息子で美佳を貫いた。 美佳は泣きながら「ごめんなさい」「いや」「ゆるして」と連呼してたが、 暴走した俺は美佳を 滅茶苦茶にするだけだった。 俺は、アナルに入ったバイブの振動のせいもあって、いつもよりすぐに逝ってしまったが。 俺の暴走はとまらない自分の息子を抜くと、先ほどのバイブを美佳のおまんこにいれ、 責めたてた。そして、回復したらまた俺のペニスで美佳を貫いた。
冷静になった俺は、自分のしてしまったことを悔やんだ、美佳に謝っても謝りきれない・・・そう思った。 俺が美佳に文字通り土下座して謝った、美佳になんと罵られようと、謝るしかない、そう思った。 だが、美佳の口にした言葉は「ごめんなさい」だった。 美佳は泣きながら話はじめた。妹と高校のときからレズの関係だったこと。レズの関係といっても キスしたり胸やあそこを触ったりするだけの関係だったが、 おれに告白されたことを美佳が妹に話した日に、 妹に無理やりバイブで処女を奪われたこと。 それから、自分でもバイブを使うオナニーをするようになってしまったこと。 初めてのときに言ったように本当に男性は俺が初めてなこと。妹とは今でも月に1・2度レズってること。 妹に対しても恋愛に近い感情があること、 でも、一番すきなのは俺なので、これからはもう2度と妹と会わないと。 そして、最後にもう一度泣きながら「本当にごめんなさい」と美佳はいった。
前言撤回的支援w
俺は美佳を優しく抱き寄せ、「謝らないといけないのは俺のほうだから・・・」そういってキスをした。 仲直りをし、そのあと1回だけ普段どおりのやさしいセックスをして眠りについた。 ただ、俺はかなり身勝手かもしれないが、結果として美佳を泣かせた妹が許せなかった。 妹を滅茶苦茶にしてやろうと、そのとき思った。 #えっと、俺と妹に仮名がなかったので、俺=貴裕 妹=理恵にします。 暫くは、今までどおりのイチャイチャした甘いセックスをする日々がづづいた。 俺はそれとなく、美佳から理絵とのレズについての情報を集めた。 理絵は基本的に攻め専門でだということ。バイブでオナニーはしてるようだが、 男性が苦手なので ほぼ間違いなく、男性経験がないこと。 アナルがまったく開発されていないことなどがわかった。
俺は、ほぼ真性のレズらしい妹を滅茶苦茶にする為には、男なしでいられなくするのがいいと思った。 しかも、俺はアナルセックスも好きな俺 (美佳のアナルは俺が2年かけて美佳がアナルで逝けるレベルまで 開発済み)は、アナル開発もいい手段だとおもった。 「エッチなこと考えてたでしょう?」ベッドの中で不意に美佳が言った。「え?!」あからさまに動揺する俺。 美佳は「私と理絵のレズが見たいとか、3Pしたいとか考えてなかった?」頬を膨らませながら、 少し怒ったような声で問い詰めてくる。ここで動揺してはまずい。 「レズが見たいって言うならみせてくれるの?3Pしたいって言ったらさせてくれるの?」あえて意地悪く聞き返した。 美佳の表情が怒った顔から恥ずかしそうな顔に急変する。 「・・・貴裕さんが見たいなら・・・私はいいよ・・」小さな声で恥ずかしそうに答える。 予想外の答えにおれも焦る「で、でも、理絵が見せてくれるとは思えないぞ・・・ましてや、3Pなんか絶対無理だろ?」
「それは・・・私とレズってるところを貴裕さんが襲うとか・・・」 「お・・・おい・・・」普段の美佳からは想像できない答えに俺のほうが動揺しまくる。 「だって、本当は、貴裕さんに私のバージンあげたかったのに、理絵に無理やりやられちゃったんだもの、 理絵だって、無理やりやられてもおあいこでしょ?・・・・・その代わり、2つ約束して」 「ん?」「1回だけだよ・・今回限りね・・・3Pするの。あと、逝くときは理絵じゃなくて、私で逝って」 おれは、美佳と約束した。結局約束は破ってしまうのだが・・・・
次の土曜日、俺は休日出勤ということで、出勤してることになっている。 美佳から理絵に俺がいないので、えっちをしたいから是非来てくれというメールを前もって送ってもらう。 俺は靴を隠して、隣の部屋に待機。暫くして理絵がやってくる。こっそり隙間から覗く俺。 部屋に上がって荷物を降ろすと、いきなり美佳にキスしてベッドに押し倒す理絵。 理絵は出際よく美佳を脱がす。あっという間に下着姿にされる美佳。理絵は美佳の唇を奪うと 手でわき腹や内股といった美佳の弱点を攻めはじめる。美佳は理絵のキスから逃れると、 「まって・・、今日は私にさせて・・・」と理絵にささやいた。 「え?!美佳がしてくれるの?」嬉しそうに喜ぶ理絵。美佳は黙って頷くと、理絵の全身を愛撫し始めた。
美佳の愛撫に悶えて喜ぶ理絵。理絵の反応はただ気持ちいいだけでなく、愛しているものに愛撫されてる 喜びがあるように思えた、俺はそれを見て普段のセックスで俺に愛撫されてる美佳を思い出す。 (理絵のやつ、本当に美佳がすきなんだなぁ・・・・)そう思った。 それまでは理絵に対する怒りというか 復讐心のようなものが強かったんだが、 そう思えるようになってから、そういった感情は薄れていった。 代わりに、理絵とセックスがしたい、理絵を逝かせてやりたいといった感情が強くなってくる。 美佳は俺とのセックスでも理絵とのセックスでも基本的に受け側で、それ以外のセックス経験もないので 攻めに関しては決して上手いとはいえないと思う。しかし、美佳は自分がされた時を思い出しながら 丁寧に、徹底的に理絵を愛撫した。理絵が悶えながら、自分のかばんを指差すと 「ね・・・ねぇ、美佳・・・かばんの中に、いつものアレがあるから・・・それで・・・」 美佳は頷くと、理絵のかばんの中から双頭のディルドーをとりだした。
美佳は自ら全裸になり自分のおまんこがすでに濡れてることを、指で再確認の後、 ディルドーを挿入する。腰をぷるぷるさせながらゆっくり奥まで挿れる。 その間に理絵も全裸になり、自分の指でオナニーしながら、美佳をまった。 美佳は自分に挿れ終わると、ディルドーの反対側を理絵のおまんこにあてがい、じらすように先端を擦り付ける。 「み・・美佳ぁ・・意地悪しないで・・」理絵が腰を振って哀願する。 美佳は理絵にディルドーを挿入し、ゆっくりと腰を動かす。暫くして体位が入れ替わって理絵が上になる。 (そろそろ出番だな・・)俺は隣の部屋から、そっと美佳たちのいる部屋に入っていく。 理絵は美佳とのセックスに夢中で、俺の侵入に気づいていないようだ。 俺が後ろから理絵に覆いかぶさる。それと同時に美佳が理絵からディルドーを抜く、 それとほぼ同時に俺はすでに限界まで大きくなったペニスを理絵の中に一気に押し込んだ。
「え?!・・なに?!」状況が理解できない理絵。やがて、俺にバックで犯されている状況に気がつくと 大声を上げて暴れだす理絵。「いやーーーー!!なにしてるの!!やめてーーーーー!!変態!!」 俺は最初、理絵をむちゃくちゃに犯すつもりだったが、その気はかなり失せていた。それ以上に 理絵を気持ちよくしてあげようという気持ちが強く、理絵が逃げ出さないように強く抱きかかえてはいたが、 やさしく理絵を可愛がった。理絵はいまだに暴れていたが、徐々に力が入らなくなってきている 美佳とのセックスでかなり逝く寸前まで感じていたのだろう、暫くすると、理絵は体を小刻みに震わせて 絶頂を向かえ。動かなくなる。俺は体位を入れ替え、理絵を抱きかかえるようにしてベッドに倒れこむ。 理絵を上にして、女性上位の体勢になる。先ほどよりは、理絵が逃げやすい体勢ではあるが、 逃げようとする様子はない。逃げることをあきらめたのか、それともただ単に逝った直後で 動けなかったのかはわからないが・・・・・。
少しその体勢で休ませたあと、再び理絵を責める。下から突き上げるように腰を動かすと、理絵が反応する。 「だめだよ・・・・兄妹なんだよ・・・・ね・・やめようょ・・」理絵がそう言うが、それにかえって燃えてしまう俺。 「大丈夫だよ。好きなだけ感じて、好きなだけ逝っていいからね・・・」理絵を抱き寄せて耳元でそうささやく。 「いやぁ・・・だめ・・・私・・男の人は・・・兄妹で・・・だめだよぅ・・・」そういいながらも、 ついに少しではあるが自ら腰を動かしてしまう理絵。美佳はその間に、ベッドの下から箱を取り出す。 箱の中には、俺と美佳がプレイで使う玩具などが入っている。その中から小さい注射器と、同じく一番小さい アナルパールを取り出す。美佳は注射器で理絵のアナルの中にローションを流し込む。 理絵は突然アナルを襲った違和感に悲鳴を上げる。 「理絵、大丈夫・・・こっちも気持ちいいんだよ」美佳はそういうと、理絵のアナルにパールを一粒づつ入れていった。 抗議の声を上げようとするが言葉にならない理絵。パールはすべて理絵の中に飲み込まれた。
それをゆっくり1粒づつ引き抜く美佳。理絵のお尻から真珠が1つ出るごとに、理絵は悶える。 「いやだよぅ・・・お尻がへんだよ・・・むずむずして・・・なんか出ちゃう・・やめ・・やめて」 理絵は抗議するが、もちろん俺も美佳も無視して、責め続ける。 美佳は数回パールを出し入れすると、 次はアナルスティックという、 アナル用の細身のディルドーで理絵のアナルを責める。 その頃には俺は下から突き上げるのをほとんどやめていた。理絵が自分で一生懸命腰を動かしていた。 美佳のアナル攻めに対しても、抵抗するのはあきらめたようだ。間違いなく理絵はアナルで感じ始めている。 その後、理絵が2度目、3度目と続けて絶頂を向かえ、ダウン。 俺も美佳との約束だったので 理絵の中では逝かないように我慢していたが、もう限界だった。 俺は美佳を抱き寄せ、ぬるぬるの美佳おまんこに 挿入し、2人で快感を求め合った。 俺は美佳の中で2回。美佳は合計で3回逝った。
理絵はいつの間にか、俺と美佳とのセックスをみながらオナニーしていた。 俺は理絵を引き寄せて首筋にキスすると、 2人がレズプレイに使った双頭のディルドーを理絵の中に入れた。 理絵はもう、反対したり、暴れたりはぜずに、 それを受け入れた。 理絵を仰向けに寝かせ、美佳に理絵とつながるように命令した。 美佳は言われるとおり、 ディルドーの反対側をまた自分の中に入れた。 俺は、先ほど美佳が理絵のアナルにローションを入れた注射器を つかって、美佳のアナルに大量のローションを流し込んだ。美佳が、俺のほうに振り向いて言った。 「え?両方同時は勘弁して・・・・お願い・・」そういわれて、逆に俺は興奮してしまい、ペニスにスキンをつけ 美佳のアナルに挿入した。大声を上げて悶える美佳。すでに3回逝ったあとでの2本挿しはかなりきつそうだ。 だが、俺は我慢できず。美佳のアナルを貪った。激しい快感に思わず腰を動かしてしまう美佳。
美佳とつながってる理絵にも快感が襲う。理絵が悶える美佳を見て 「美佳・・・たか兄に・・・・アナルに入れられて・・・・そんなに気持ちいいんだ・・・・」 理絵がそういったのは、美佳に途中までとはいえアナルをいじられたことでアナルに興味が出たからなのか、 それとも、自分の好きな美佳が今まで見たことないほど快感に悶えてる姿に興奮したのかは分からない。 ただ、言えることは、理絵にそう言われて、美佳がさらに興奮してしまったということだ。 言葉にならない嬌声を上げ喜ぶ美佳。その姿を見て興奮しさらに責める俺。それを見て自分も興奮してしまった理絵。 3人のその日の宴はいつまで続いていたのか、今では思い出せない・・・。 ※「たか兄」=たかにいと読んでください
俺は正直、理絵にやりすぎたのでは・・・、と、後悔していた。とりあえず、許してもらえなくても謝ろうと思い 数日後の夜、実家に向かった。俺のアパートから実家は徒歩で20分車やバイクなら5分の距離だ。 実家につくと、理絵の部屋以外の明かりが消えている。また両親はどこかに外食にでも行ってるらしい。 俺は家に入ると、2階の理絵の部屋に向かい、ドアをノックした。「理絵、いるか?」 「何しに来たのよ!!帰ってよ!!」部屋の中で理絵が怒鳴る。俺はどういって言いかわからずに、ただ 「ごめん」といだけ言って、立ち去ろうと階段に向かった。ガチャと後ろでドアの開く音。 「何か言いたいことがあって来たんでしょ・・・・聞いてあげるわよ・・・」 俺を自室に導く理絵。暫く無言の時間が流れる・・・・ 「この前はごめん」俺のほうからやっとの思いで切り出す。 「・・・なんで、私を襲ったの?」理絵が小声で問い詰める。 「ごめん、どうかしてたんだ。なんか、美佳とレズってる理絵を見て、 美佳をとられるような気がしてたのかも・・・本当にごめん」
「私が男性だめだって、美佳から聞いてたんでしょ・・・・・しかも兄妹なのに・・・・・」鳴きそうな声で理絵が言った。 「ごめん、最初俺は、理絵を滅茶苦茶にしたかったんだ。だけど、理絵が美佳のこと本当に好きなんだってわかって、 それで、上手くいえないけど、止めようっておもったんだ。」 「じゃ、どうして・・・・」理絵が尋ねる。 「美佳とえっちしてる理絵を見て、仕返しとかそういう感覚は無くなってたんだけど、・・・・なんていえばいいのか、 理絵を抱きたい、逝かせてあげたいって思えてしまって、そしたら我慢できなくなって・・・ごめん・・・・」
暫くの間、二人とも黙り込んでいた・・・・ ふぅ〜とため息をついて、理絵が言った。 「仕方ないから、・・・・・・・許してあげる」 「え?!」俺は驚いた。 「たか兄が私に嫌がらせとか仕返しとかそういう感情で私を抱いたんだったっら、一生許さないつもりだった・・・・。 だけど、違うんでしょ?」 「ああ」俺は言葉に詰まりながらも返答する。 「私を抱きたくなったとことは、私を見て興奮したとか、多少なりとも好感をもってくれたってことだよね・・・ それらないいよ・・・・、おあいこだし・・・・・」 「おあいこって?」 「・・・・・・・・・・・・私も・・・・・・・あの後、たか兄に、また抱かれたいって・・・・・」
「!!」とづぜんの理絵の言葉に理性が飛びかける。俺が動揺してる間に、理絵はいつの間にか俺のすぐ横に居た。 俺の方を向いて目を閉じる。俺と理絵は気づいたら激しいキスをしていた。 片手で彼女の股間を下着の上から触ると、すでにそこはかなり濡れていた。 「・・・たか兄が来たとき、じつは、たか兄と美佳と3人でしてるの考えて、自分でしちゃってたの・・・」 理絵が恥ずかしそうに言う。俺は我慢できなくなって理絵をベッドに押し倒す。 「あ、やだ・・・・、おねがい・・・・シャワー浴びてきていい?・・・・・そしたら・・・・」 理絵はおれともう1度キスをすると、シャワーを浴びに風呂へと向かっていった。 暫く俺は理絵のベッドに腰を下ろしていたが、理絵の突然の告白に我慢できなくなっていた。 俺は理絵を追いかけて風呂場に向かい、服を脱ぐと、理絵がすでに入っている風呂に入った。
「きゃぁ!」理絵が悲鳴を上げる。 しかしその直後、クスッと笑い、「多分、来ると思った・・・」と恥ずかしそうに言った。 俺と理絵はボディーソープを使いお互いの体を使って洗いっこをした。そしてそのまま愛撫。 すでに、理絵のおまんこは俺を欲しがって絶え間なくジュースがこぼれている状態だ。 俺はすでに大きくなった息子を理絵のおまんこにあてがう。しかしすぐには入れない。 ペニスの先でクリやその周りを 撫でるようにしてじらす。 「意地悪しないで・・・早く入れて・・・・」理絵が鳴きそうな声でいった。 俺はゆっくりと理絵の中に入っていった。「やだ・・・・だめ・・・・・・・」理絵の腰が本人の意思とは無関係に動く。 理絵の中はいい感じだ。今まで関係を持った女性の中で、俺との相性は美佳がダントツでいい。 だが、理絵も、美佳ほどではないが俺のペニスにシックリ来る。すごい快感だ。 俺は理絵の中を堪能する為、 腰を前後左右に縦横無尽に動かした。理絵も俺にあわせて腰を振る。
「あ・・・あ・・たか兄ぃ・・・きもちい・い・・・い・・・・いちゃうかも・・・」 男性経験はまだ前回に続いて2回目の理恵だったが、オナニーで中逝き出来るところまで自己開発してあったようだ。 俺は不意に理絵のアナルに指を入れた。 「あああぁぁ!!〜〜だめ〜〜〜!!」理絵の腰が大きく動き、彼女は絶頂を迎えた。 しかし、俺はまだ逝ってなかったので、腰を動かすのは止めなかった。俺が行くまで暫くの間、 理絵は狂ったように歓喜の叫びをあげ続けていた。 理絵はしゃがんで俺にもたれかかった状態で絶頂の余韻に浸っているようだった。 「理絵・・・、可愛かったよ」俺が耳元でそう囁くと、理絵は恥ずかしそう&嬉しそうな笑みを浮かべた。 「・・・ねえ、たか兄ぃ・・・・・たか兄って、アナル好き・・・・?」 「好きだなぁ・・・・・・・、アナルでしてみたい?」俺が聞くと、理絵は恥ずかしそう頷いた。
「理絵はオナニーとかでアナルでしたことある?」 「この前、美佳に弄られた後で2回ぐらいチョットだけ弄ってみたけど・・・それまではないよ・・・」 「そうか、じゃあ、いきなりアナルでするのは無理じゃないかな? まずそう簡単には入らないし、それに、仮に入っても 理絵は苦しいだけで気持ちよくないと思うよ」 俺は内心残念に思いながらそう言った。 「でも、たか兄は入れれば気持ちいいんでしょ?だったら・・・いいよ・・・」 「理絵、嬉しいけど、俺は自分だけ気持ちよくなるってのはどうも・・・どうせなら、一緒に気持ちよくなりたいしね」 俺がそういうと、理絵は嬉しそうに俺に抱きついてくてくる。
「たか兄・・・嬉しいよ、私のこと、気にしてくれてるんだね・・・じゃ、私からお願い・・・私のアナルでしてください。 私をアナルで逝けるエッチな娘にして・・・・今すぐいけるようにしてとは言わないけど・・これからも私のお尻を・・・ いや、お尻だけじゃなくて、全身でたか兄を感じれるエッチな娘にしてください。美佳より好きになってなんていわない。 だけど、私は美佳もたか兄も好き・・・・・。私もたか兄と美佳に愛されたい・・・お願いします」 俺は理絵を抱き寄せると耳もとでこう言った。 「わかった。じゃ、今から理絵のアナルバージンもらうよ。いいね・・・?」
しかしこの段階で、ちょっとした問題がある。 ここは実家で、俺の部屋みたいに、プレイに必要なものがそろっているわけじゃない。 まず、スキンがない。ローションもないし、艦長道具もない。しかし、俺も理絵もアナルセックスが今すぐしたい。 仕方ないので、風呂場にあった残り少ないリンスを洗面器にあけ、その容器を艦長器代わりにすることにした。 どこかで、アナルプレイ時に、リンスがローションの代用になると読んだ記憶があるので、よけた中身は大事にとっておく。 スキンは入手はあきらめる。雑菌が怖いが代わりにリンス容器でぬるま湯で艦長をして、理絵のお尻の中を洗浄する。 なかなか上手く出来ないが、かなりの時間と回数をかけ、理絵のお尻の中をすっかりきれいにした。 理絵は風呂場とトイレを何度も往復して大変だったようだが・・・。
リンスの入った洗面器を持って、俺と理絵は理絵の部屋に移動。 ベッドの上にバスタオルを敷いて、理絵はその上に四つ這いになって お尻を俺のほうに向ける。俺は右手の人差し指と中指にリンスをつけ、理絵のアナル周辺をマッサージする。 「なんか、お尻がむずむずする・・・・なんか変・・・・」「だいじょうぶだよ」 理絵のアナルに指を1本、ゆっくりと入れる。そして出す。それを何度も繰り返す。 ほぐれてきたら指を2本にする。 理絵のおまんこは触れていないのに大洪水だ。 「たか兄ぃ・・・・なんか・・切ないよ・・・気持ちいいんだけど・・・逝けない・・・逝きたいよ・・・」 「そりゃ、まだお尻じゃいけないだろ」「うん・・・だから・・・前も触って・・・」 俺は左の中指を理絵のとろとろになったおまんこに入れ、中をゆっくりかき回す。 2箇所を同時に責められた理絵が かなり気持ちがいいのか暴れだす。 「こら!暴れるな」といっても無駄だった。仕方がないので一度アナル攻めは止めて、 Gスポットに集中攻撃を加える。暫くして、大声を上げて理絵は再び逝った。
息を切らしている理絵を、仰向けに寝かせ、腰の下に枕を入れお尻を浮かせる。アナルへの挿入は美佳の場合は この体勢が一番感じていたので、理絵にも同じ体勢を取らせてみる。再びアナルへのマッサージを再開。 「あ・・・あ・・・たか兄ぃ・・・これって・・・・さっきよりいいかも・・・なんか・・・気持ちいいかも」 理絵が可愛い声で悶える。俺もそろそろ我慢が限界だ。 リンスをペニスにぬりまくって、理絵のアナルに当てがう。 理絵は反射的に体をよじって逃げる。 「大丈夫だよ」と理絵の耳元で囁く。「うん・・・いいよ・・きて・・・」 理絵のその声を聞いて俺はゆっくりと理絵のアナルにペニスを挿入する。 「いたくないか?理絵」「うん・・・チョット苦しいけど、痛くはないよ・・・」 さすがに凄いキツさだ、はっきり言って、入れてる俺のほうが痛い。
何とか半分入ったところで今度はゆっくり抜く 「え?・・・え?・・・なんで、抜いちゃうの・・・?」理絵が切なそうな声でいう。 「理絵に気持ちよくなってもらうためさ」そういいながらゆっくりペニスを抜く。 抜きながら亀頭が引っかかる感じになったら、 そこで一旦止めて、一気に抜く。 「ああぁっ!!」理絵が大声をあげる。 俺はアナルセックスは美佳としか経験がなかったが、 美佳の場合は抜かれるときと 奥を突かれるときが気持ちいいといっていたので、 まず、理絵にもこの抜かれる快感を覚えてもらおうと思った。 また、ゆっくり理絵のアナルに挿入、半分近く入ったら、また抜く。これを何十回も繰り返した。
理絵は明らかにアナルで感じていた。気がつけばかなりの時間、理絵のアナルを攻めている。 「たか兄ぃ・・・・・だめ・・せつな過ぎるよ・・気持ちいいのに逝けなさそうなんだもの・・・・」 理絵のおまんこから出たジュースはアナルのほうまで周り、下に敷いたバスタオルにもしみを作ってるほどだ。 「ね・・・ねぇ・・・クリ触っていい?・・・触らせて・・・・お願い・・・」理絵が哀願する。 「だめだよ、クリ触ったらすぐ逝っちゃうじゃん・・・これからなんだから」 クリを触ろうとする理絵の手を払いのける。 「いやぁ・・・意地悪しないで・・・おねがい・・・ こんなに長い時間焦らされたら変になっちゃう・・・」理絵はもう泣きそうだ。 俺は上体を倒して理絵にキスして囁く「もう少し我慢して」 理絵は切なそうな顔でうなづいた。
かなりキツさもよくなって来たので、今度は奥を攻める。 いきなり理絵の声のトーンが変わる。 「いや!!・・な・なにこれ・・・・お尻で・・・・・・これ・・・・やだぁ・・・・・きもちいいよぅ・・・」 理絵の可愛い声に、俺のピッチも上がる。 「だめぇ・・・そんなに激しくしたら・・・・・おかしくなっちゃう・・・・」 正直、この段階で理絵がアナルでこんなに感じるとは思わなかった。 美佳がここまで感じるようになるのに、半年近くかかったのに。 このまま攻めればもしかしてアナルで逝かせれるかも・・・と思いだした。 正直俺からすれば、奥を突くより、浅い所で 出し入れのほうが気持ちいいのであるが、 まずは、理絵にアナルで感じてもらうことが先決だろうとおもい、突きまくった。
そのとき、家の外で聞きなれたエンジン音・・・まずい、両親が帰ってきた!! 俺はあわてて理絵のアナルからペニスを抜くと服を着始める。 「え?・・・・なんで・・・・・なんで止めちゃうの?・・・・」 「親父たちが帰ってきた、理絵も急いで服を!!」そういったが、理絵はぐったりしてまったく動けないようだ。 それに、中途半端なところで止められてしまい、服を着るという理性より、逝きたいという欲望が勝ってしまったようで、 ベッドの上でオナニーを始めた。止めようと思ったがとりあえず、今は証拠隠滅が先だ。 とりあえず、理絵に布団をかけ、服を着て洗面器を風呂場に持っていき、洗って伏せておく。 そのあと、トイレにいってペニスについた愛液やリンスの処理をする。下着にも多少ついてしまったが仕方ない。 俺がトイレを出るとちょうど両親が家に入ってくるところだった。 「貴裕珍しいな、どうした?」 「いや、今度美佳と理絵と3人でどこか遊びに行こうって話しになってそれの打ち合わせにね」 適当な言い訳をして、理絵の部屋に向かう。
理絵はオナニーで逝き終わって余韻を楽しんでいる感じだった。 「理絵、ごめんな、中途半端に終わって・・・・・」 「・・・・しかたないよ・・・・それに、最後のほう、気持ちよかったけど・・・・ それでも、あれだと、逝くまでは まだ相当時間かかりそうだったし・・・・ 私もそんなに体力も持たないし我慢も出来ないし・・・今日はこれで十分満足」 俺と理絵は別れを惜しむように長いキスをしてから、俺は実家を後にし自宅に向かった。
数日後、仕事を終えて家に帰ると、美佳がこう言った。 「ねえ、貴裕さん、理絵からメールが来ているんだけど・・・・・・」 ちょっとドキッとしながら「ん?で、理絵から、なんて?」 「・・・・・・・・・・・また3人でしたいって・・・・」 俺は、かなり動揺したが冷静を装った。 「ねぇ、貴裕さん・・・・貴裕さんは、どう?」「どうって?」 「貴裕さんは、やっぱり、3Pとか、もっとしたい?」「美佳はどうなんだい?理絵のこと好きだって言ってたよね」 「・・・・・うん」「正直に言えば、やっぱり俺はスケベだから、3Pしたくないって言えば嘘になる。だけど、 俺が一番好きなのは美佳だし、美佳がしたくないことをさせたくはないよ。」
「じゃ、私も正直に言うね・・・。私は貴裕さんが好き、1番好き。でも、前に言ったけど、理絵に対しても、 好きって感情もあるの・・・・女の子同士なのに変だよね・・・。でも、この前、2人に同時にされたときは、 凄く嬉しかった・・・・。だから、私も、3Pしたい・・・・。でもね、3Pすると、貴裕さんと理絵も絶対するよね? 私が怖いのは、貴裕さんが理絵とえっちして、理絵に本気になって、私より理絵を選ぶんじゃないかって・・それが怖い・・」 「それは大丈夫だよ・・・」「でも、この前、理絵とえっちしてたとき、貴裕さん、理絵に対して一見乱暴みたいだったけど、 優しかったもの。ちゃんと理絵が感じるようにって・・・。あの時、貴裕さん、理絵を性欲だけじゃなくて、 【気持ち】で抱いていたでしょ? あの時、理絵のことを女性として好きになってるように見えたの、私には・・・・」 「・・・・・確かに、理絵を女性として意識してしまったとは思う・・・・」少し思い雰囲気が流れる。
「でも、俺はさっきも言ったけど、美佳が一番好きだ。」 「・・・・うん・・ありがと・・・だけど、今はそうでも、これからもずっとそうだという保証はないじゃない?」 「じゃ、美佳は「俺が1番好きだけど、理絵も好きだ」っていっていたけど、これから先、俺より理絵のこと好きになりそう?」 「それは無いよ。だって理絵は女の子だもの・・・。やっぱり、女の子同士は本当は異常なことだってわかってるから・・・」 「じゃ、俺も同じだよ。理絵は妹だもの。最終的には理性が働くから、美佳より好きになるってことはないよ」 「・・・うん、信じる・・・じゃ、3Pしよっか、私も、貴裕さんも理絵のことが好きで、理絵も私たちとしたいって言ってるし」 「俺はいいけど、美佳、本当にいいのか?」「うん。でも、また約束して欲しいんだけど・・・」「今度は何を?」 「もし、3Pの時、理絵で逝ったら、最低限それと同じ回数、私で逝って・・・。 あと、基本的に理絵と二人だけではして欲しくない。
もし、2人でしちゃったときは、ちゃんと報告して・・・ そしてそのとき理絵が逝った回数以上私を逝かせて、貴裕さんが理絵で 逝った回数以上に、私で逝って・・・・・。」 最初の約束、「理絵でいかないで」はこの前、実家で破ってしまった。 また、もう1つの約束の「3Pは1回限り」も 美佳が了解済みとはいえ、今後破ることになる・・・・。 おれは、今回の約束は破らないようにしようと思った。 そして、それは、今のところ、守り通している。確かに俺は理絵に惚れてしまった、だがそれ以上に美佳が好きだ。 美佳も俺と理絵を愛している。理絵も俺たち2人を愛している・・・。 この今も続いている、変態めいた関係は 約1年前のこのときがスタートだった。
それから、週末になると理絵が遊びに来るようになった。 1日中3Pをするときもあったが、基本的には、昼間は3人で デート的にドライブとかショッピングをしたり、 テーマパークとかで遊んだりすることが多かった。 そして夜になると俺の家かホテルで楽しむというパターンが今でも多い。そのほうが、何故か燃えるのである。 3人で愛し合うようになってから2〜3ヶ月目のこと、その日は、郊外にドライブに行った帰りだった。 3連休の中日だったせいか、結構道が混んでいる。 予定では夕方には家に帰る予定だったのだが、まんまと渋滞にはまってしまった。 俺に長時間の運転による疲れからの眠気が襲い始めた頃、1人後部座席で寝ていたはずの理絵の色っぽい声がした。 「あ・・あふぅ・・・気持ちいぃ・・・・」 あわててみると、理絵がオナニーを始めていた。俺の車は車高が高い&後部は窓がスモークになっているので、 すでに外が暗い現状では、覗かれる心配はなかったが、それにしても、大胆にオナニーをしていた。
「おいおい、理絵・・・」俺は思わずそういったが、理絵は気にした様子はない。 「・・・だって、本当なら、もう、家で3人で楽しんでるはずなのに、これじゃ、今夜えっちできないじゃない・・・・ それに、たか兄ぃ、今、眠そうだったじゃない。私がこうして可愛い声出してれば、眠気けさめるでしょ?(笑)」 「確かに眠気は覚めるけど、それ以上にソレが気になってかえって運転危ないような・・・」 「だったら、ホテルでも行って早くしようよぅ・・・・ たか兄と美佳は毎日えっちできるけど、私は週に1回だけなんだから・・・、 それに、明日も休みなんだからホテルで泊まってゆっくりしようよ・・・・」と理絵が誘う。 気がつけば助手席の美佳もオナニーを始めている。これでは横と後ろが気になって運転どころではない。 我慢できなくなった俺は渋滞の列から離れると、近くのラブホテルに向かった。
ホテルの近くにローソンを発見。スキンと食べ物・飲み物(お茶系)・ウィスキーを購入しホテルに入る。 ホテルに入るとまず美佳とキス、 その間に理絵は下着姿に次に理絵とキス。 その間に美佳が服を脱ぐ。最後に美佳と理絵がキス。俺もトランクス1枚になる。 3人で入れ替わりながらキスを続ける。うなじやわき腹太ももなど、肌の露出しているところにキスをしまくる。 美佳と理絵が唾液でべとべとになった段階で風呂に。 お互いに洗いっこしたり、愛撫したり、クンニしたり、フェラされたりしながら、 バスタイムを楽しむ。 アナル好きの3人なので、普段なら風呂でアナルセックスの下準備をするとこだが、今回は自宅でセックスする つもりだったが、予定を急遽変更した為、何も準備していなかったので残念ながら断念するしかなかった。 イチャイチャしながら風呂を楽んだ後、ベッドに移動。
俺たちの3Pの基本スタイルは美佳と理絵が双頭ディルドーでつながって、 俺が美佳のアナルに挿入という形が基本で、 これが真ん中が美佳じゃなくて理絵だったり、女性同士がつながるのがおまんこ同士じゃなく、 おまんことアナルだったりというバリエーションがある感じだった。 そのため、3人同時プレイは双頭の玩具が、かなり重要な ポジションであった。 しかし、今回はそれも持ってきていない。
ふと部屋を見渡すとベッドから陰になる部屋の隅に小さな自動販売機の ようなものを見つける。 アダルトグッズの販売機で、最近は見かけなくなったが、昔、旅館などにあった冷蔵庫と似たようなシステムで、 好きなおもちゃを取り出すと、宿泊代に課金され、最後に清算するシステムのようだ。 俺は、同型のバイブ2つとローションを購入した。 電池をセットして、美佳と理絵に1ずつバイブを渡す。そして俺は意地悪く、 「このバイブでオナニーして、先に逝ったほうから可愛がってあげる」と2人に告げた。 「えっ?!そんなの恥ずかしくてできないよ・・・」美香と理絵は異口同音にそう言ったが、結局すぐにオナニーを始めた。
2人とも恥ずかしそうにオナニーを始める。 美佳は元々、恥ずかしがり屋のところがあるが、理絵はどちらかというと勝気で、 男っぽいところがある。 本人曰く、女子高時代にはかなり女の子にモテたそうだ。 今でも、普段は十分勝気だが、 ベッドの上になると急に美佳に負けないほどの恥ずかしがり屋になる・・・・。 いや、最初に理絵を犯したときは、最初は勝気だった。 と、いうことは、俺とセックスするようになってから、恥ずかしがるようになったということか・・・・・。 そんなことを考えている間に、2人のオナニーは佳境にさしかかっていた。 「あ・・・あ・・貴裕さん・・・みないで・・・恥ずかしい・・・いゃ・・・きもちいい・・・貴裕さん・・・貴裕さん・・」 「たか兄ぃ・・・たか兄ぃ・・・もう・・・私・・・・あふぅ・・・もう・・いきそうかも・・・」 俺の名前を呼びながら、バイブをおまんこに咥えてオナニーする2人。 名前を呼ばれたことで、俺はものすごく興奮した。
「たか兄ぃ・・・・お願い・・・・おっぱい触って・・・・」理絵がそういった。 俺は思わず手を伸ばしそうになるがここは我慢。 「俺が触って逝っちゃったら勝負にならないだろ?それに急がないと、美佳がもう逝きそうだぞ。 先に逝けなかった方にはお仕置きするからなw」俺の「ややS」モードが発動中。 「え?そんなぁ・・・・」「・・・ずるいよ・・今頃になって言うなんて・・」 美佳も理絵も抗議の声を上げるが、自分の手は緩めない。 美佳はバイブを激しく出し入れし、快感を引き出そうとする。 理絵はバイブを入れたまま放置で、両手で、クリと乳首を弄る。 「あ!・・あ!・・・たか兄ぃ・・・いく・・・わたし・・いくよ・・・ 見てて・・・あ!・あ!・あ!・・・いやぁぁぁぁl!!・・・」 「貴裕さん、私もいっちゃいう・・・・中が・・・いやぁ・・いちゃうよ・・・・・・嗚呼ああぁぁぁぁ!!・・・・・・・・」 わずか10秒前後の差であるが、理絵のほうが先に逝った。これで、理絵にご褒美。美佳にお仕置きが決まった。
じゃ、まず、美佳にお仕置きだな」 「貴裕さん・・あまりひどいことしないでね・・・・・」まだ先ほどのオナニーの余韻から冷めない美佳がそう言った。 お仕置きの内容はすでに思いついている。「理絵、メンソレータムもってるだろ?それ貸してくれ」 「え?!もってるけど・・・、何でたか兄、知ってるの?」動揺する理絵。 「いや、この前、家で飲んだとき、お前が酔っぱらって、 『メンソレータムを少し使うとオナニーが凄くいい』って言ってったから、 Hなお前のことだから、たぶん、普段から持ち歩いてるんじゃないかと思ってw」 「う゛−・・・そんなこと、私、言ったかなぁ・・・恥ずかしい・・・・」そういいながら、 ポーチから小さいメンソレータムの容器を出す理絵。 その間に俺は美佳の両手首をタオルで縛る。そして、美佳のおまんこからバイブを抜き取る。 『きゃ・・・・あふぅ・・・・・・」美佳がバイブを抜かれる感覚に悶える。トロっとジュースがあふれ出す。 ティッシュで美佳のクリの周りだけジュースをよく拭きとる。理絵から借りたメンソレータムをクリに丁寧に塗りこんだ。
「いやぁ・・・・何これ・・・・いやだぁ・・・・変になっちゃうよ!!・・・・」悶え暴れだす美佳。 「ちょっと、たか兄、塗りすぎじゃ・・・・・?」「大丈夫だろ、これぐらいしか塗ってないぞ」 俺は美佳に塗った分と同じぐらいのメンソレータムを掬って見せた。 「はじめてだとチョット多いんじゃないかな・・・・私でもそんなに塗らないもの・・・で、それ、どうするの?」 俺の指についたメンソレータムをみて理絵が言った。 「塗ってほしいか?理絵」「・・・そんなに塗られたら・・・そうだ、美佳のアナルにぬってあげたら?」 理絵の意見を聞き入れ、美佳のアナルにメンソレータムを塗りこんだ。さらに絶叫する美佳。
「これだけじゃ、寂しいか?美佳。・・・まってな、これもあげるから」俺はバイブにスキンをつけてその上から ローションをたっぷり塗ると、それを美佳のアナルに挿入した。スイッチは切ったままだ。 「貴裕さん・・・おねがい・・いかせて・・辛すぎます・・・気持ちいいけど逝けない・・ お・・おねがいぃ・・いかせてください。」 「だめ、お仕置きなんだから。美佳、自分で触っちゃダメだからね」、我ながらチョット鬼畜かも・・・・w
「たか兄ぃ・・・・私、オナニーで先に逝ったんだけど・・・早く可愛がってよ・・・約束でしょ・・」 理絵が俺におねだりをする。 「じゃ、こっちにおいで」理絵を抱き寄せて濃厚なキスをする。 首筋を舐め、舌をどんどん下のほうに移動させる。 乳首まで到達した段階で、 片手で理絵のおまんこに手を回す。 「あ・・・あ・・・たか兄ぃ・・・・いやぁ・・指にメンソレータムのこってたでしょ・・・・あそこが熱いよぅ・・・」 「ごめんごめん。でも、きもちいいんだろ?」 「気持ちよすぎる・・・はやく・・・はやく入れてぇ・・・がまんできないよ・・」 理絵が俺のペニスを求める。だが俺はもう少しじっくり理絵の体を楽しみたかった。
「おいおい、まだ、はじめたばかりだぞ?」俺は理恵にそういった。 「だって、さっきのオナニーから、体熱くなったままなんだもん・・・・はやくたか兄が欲しいよぅ・・・」 「やれやれ、仕方ないなぁ・・・・」そういうと俺は理絵の中にゆっくりと入って行った。 「あ・・あああああふぅ!!」理絵が奇声を上げる。「え?理絵、まさか、入れただけで逝っちゃったの?」 「・・・・・・・・うん・・・・・・・あー、はずかしいよぅ・・・」と恥ずかしがる理絵。 それに萌えてしまう俺。思いっきり腰を動かす。 「あ・・やだぁ・・・逝ったばかりなのに・・・そんなに激しくしたら・・・・またすぐ逝っちゃう・・・・」 「何言ってるんだ、自分だって、腰動かしてるじゃないか」意地悪くそういった。
「そんなこといわないで・・・たか兄ぃ・・・気持ちい・・ああ・・また・・いやぁぁぁあああああぁぁ!!」 逝きっぱなしモードに突入した理恵。理絵の中がまるで別な生き物のようにうごめく。やばい!!これは、俺もすぐ逝きそうだ。 「理絵、俺も、もう逝きそうだ・・・・・」「いいよ・・・・・今日は・・・・中に頂戴・・・・」 俺は理絵の中に大量の精液をぶちまけた。 ふと横を見ると、我慢ができなくなったのか美佳が切なそうに股間を布団にこすり付けて 腰を振っていた。 もう、これ以上は可哀想だと思い、手首のタオルをほどいてやる。 よっぽどつらかったのか、すぐさま、アナルに入った バイブのスイッチを入れ、クリを弄る美佳。 そして、その直後、色っぽい声を出して、美佳も絶頂を迎えた。
登場人物の説明を。 貴裕:俺です。28歳の(しがない)サラリーマン 理絵:俺の妹です。24歳。髪型はショートカットで美人とはいえないけど、 中性的な魅力があると思ってます。はっきり言って気が強いです。 昔はよく喧嘩しました。兄妹仲は決してよくなかったのですが、 この件から、異常に仲良くなりましたw 美佳:俺の婚約者で、理絵の女子高時代の親友です。俺の欲目かもしれませんが 美人です。おとなしいタイプで、俺の言うことを良く聞きます。 昼と夜のギャップは結構凄いかも。(友人たちは美佳がこんなにHだとは思っていないようです) 俺とのセックスの相性は抜群で、悲しいかな、美佳のだと、あっさり逝ってしまったり・・・ 一応、名前はもちろん仮名で本名じゃないです。でも、説明文は98%正しいかな。
えっと、理絵はアナルでちゃんと逝けるようになったのは、
2ヶ月ぐらいだったと思います。
>>77 の少し前あたりでしょうか。
それまではアナルでかなりいいところまで感じれるけど逝けないという状態が
続いていました。そこで美佳と2人がかりで土日を使ってじっくり開発しました。
結局、そのときもアナルでは逝けなかったのですが、次の週にやってみたら、
何故かあっさり逝けるようになっていました。
(このあたりの話も、機会があればしてもいいのですが、さすがにアナル苦手な方も多いでしょうし・・・・)
アナルセックスの才能は美佳のほうが上だと思います。開発期間が理絵の方が短いのは、今にして思えば
私がアナルセックスが上手くなった可能性が高いかと。私も、アナルは美佳が初めてですからね。
美佳は私と付き合う前から、オナニーでアナルを刺激していたようです(あくまで入り口のマッサージレベルらしいですが)
美佳と理絵では美佳のほうがアナルを好きみたいですし。美佳のほうがアナルで感じてるようです。
妹の初めての男になった感想は複雑ですねぇ・・・・・嬉しい気持ちと、申し訳ない気持ちと、 混在してますね。今の異常な関係が、個人的にはずっと続いて欲しいですが、 妹の幸せを考えれば、他の男性と結ばれて、幸せな家庭を持ってもらいたいですし。 それには、私が最初の男ではまずかったのでは、と、思っています。 現に、彼女はいまだに、私以外の男性に性的な感情を持てないようです。 男として凄く嬉しいですが、兄としては、凄く申し訳ない・・・といったところでしょうか。
「さて、交代だ。次は美佳の番だな」俺はそう言うと美佳のアナルに入ったバイブを抜いてあげた。 「ね・・たか兄。・・・交代ってことは、私も・・・美佳と同じことされちゃうの・・・」 「ん?理絵、して欲しいのか?」「ちょっとして欲しい気もするけど、今、いっぱい逝っちゃったから、少し休ませて」 「わかった。じゃ、美佳、おいで」「・・・・はい・・・・」美佳が俺に抱きついてくる。 「ごめんな、ちょっと意地悪しすぎたかな?」 「・・・・ちょっとつらかったです・・・・それに、お尻がメンソレータムのせいで、なんか、まだ熱いし・・・」 そう聞いて、俺は美佳のアナルの周りをぬれたタオルで拭き取ってがあげた。 「あっ・・・!!」小さい悲鳴を上げる美佳。「どうした?拭き取りが気持ちよかったか?」 「ん・・・それもあるけど、きちんと拭き取ってくれたのが嬉しいの・・・・」美佳はそういって微笑んだ。 思わず俺は美佳に抱きついた。「あ・・・貴裕さん・・・・優しくしてくださいね・・・」美佳は恥ずかしそうにそういった。
「美佳、可愛いよ・・・」照れるしぐさの美佳を見て本当にそう思った。激しいキスをする。それだけで興奮してしまう美佳。 美佳の全身を俺の指と舌が這いずり回る。もうすでに美佳のおまんこはとろとろの状態だ。 「貴裕さん・・・はぁ・・・もう・・・わたし・・・いっちゃいそうです・・・・・」 美佳は俺のペニスをそっと握って、 「貴裕さん・・・だめ・・このままだと、もうすぐいっちゃいます。 ・・・貴裕さんのおちんちんでいきたいです。・・入れてください」 と哀願する。しかし、俺は挿入せずに愛撫を続ける。俺は、 「美佳、とりあえず、1回いっちゃいな・・・・可愛くいくところを俺に見せてくれ」そういって愛撫をより激しくする。 「あ・あ・・・いっちゃう・・・・・・・いっちゃう・・・・・・ ごめんなさい・・・ああ・・・あ・・いいいいいぃぃぃぃ!!」 美佳は大声を上げて絶頂を迎えた。
ふと理絵を見ると、ある程度回復したのか、俺の愛撫で感じている美佳を見ながら、バイブでオナニーを始めていた。 俺は理絵に仰向けになるように指示。その上に反対向きに美佳を四つんばいにさせる。 理絵が美佳のおまんこを舌で攻める。美佳も理絵がオナニーで入れたままにしてるバイブで理絵を攻めはじめる。 俺はバックから美佳のおまんこにゆっくりと挿入を開始する。 「あ・ああ・・・貴裕さん・・・・うれしいです・・・・今日、やっと・・・貴裕さんのおちんちん・・・いれてもらえて・・・」 一番奥まで挿入が終わると、俺は暫くそこで静止する。美佳の腰が微妙に動いている。 「貴裕さん・・・どうして動かないんですか・・・・?」美佳が俺に問いかける。 「美佳の中が気持ちいいから、動くとすぐいっちゃって、もったいないから、こうやって、ゆっくり楽しんでいるのさ」 これまでに数回話したかもしれないが、美佳は少なくとも俺にとっては最高の名器だ。
美佳と付き合う前はやや遅漏気味で悩んだが、 美佳が相手の場合、逆に早漏気味じゃないかと心配になるぐらいすぐいってしまう。 理絵も、美佳を除けば、今まだ付き合った女性たちとは比べ物にならないぐらい気持ちいおまんこだ。 締め具合なら美佳よりもいい。 しかし、やはり一番いいのは美佳のおまんこだ。 理絵に締め具合が劣るといっても、美佳の小ぶりのおまんこは、他の女性よりはるかに締りがいい。 それ以上に俺を虜にするのは美佳独特の絡み具合である。 特に中逝きの最中の美佳のおまんこは、 俺のペニスに何かが絡み付いてくて来る感覚で、信じられないほど気持ちいい。 それゆえ、こうして、休み休みやらないと、悲しいかな、俺はすぐいってしまうのである。
俺は美佳に挿入したまま、美佳の胸や首筋を後ろから愛撫する。 美佳は理絵をバイブで攻め、理絵は美佳と俺がつながった部分や、 美佳のクリを愛撫する。 「・・・ね・・ねぇ・・・たか兄ぃ・・・・そろそろ、動いてあげたら・・・ 美佳、たか兄に動いて欲しくて、美佳のおまんこ、 ぴくぴくしてるよ」 美佳にバイブで攻められながら、理絵がそういった。 「いやだぁ・・・理絵・・・そんなこと言わないでぇ・・・・」 美佳の腰の動きが理絵の言葉を聞くと微妙ではあるが、さらに大きくなる。 「なんだ、美佳・・・もう我慢できないのか・・えっちだなぁ」 俺自身も実は我慢の限界が近いが、美佳を言葉で攻める。 「そんな意地悪なこといわないで・・・ねぇ・・・おねがい・・・・」 美佳の腰はもう、明らかに快楽をもとめて、大きく動き出す。
「美佳の中、物凄く気持ちいいからな・・・俺のほうがいっちゃいそうだよ。我慢するはつらいw」 「・・え・・・貴裕さん・・我慢してるの・・・いいよ我慢しなくて・・・わたしの中でいって・・・・」 「もちろん美佳の中でいくけど、その前に美佳を中逝きさせてからな。」そういって、俺は腰を動かし始める。 「あ・ああ・・・・わたしも・・・貴裕さんのおちんちん・・すごくいいの・・・・バイブよりぜんぜん気持ちいい・・・」 快感に身をよじる美佳。理絵を攻める手が休みがちになっていく。 「美佳ぁ・・・・私にも・・・もっとして・・・・美佳ばっかりずるいよぅ・・・・」 「あ・・理絵、ごめんね・・・今もっとしてあげるから・・・・」 美佳はそう言うと、手を伸ばし置いてあった先ほどまで美佳のアナルに入っていたもう1本のバイブをとり、 スキンを交換してローションを塗り、理絵のアナルにあてがった
「あ・・・く・・・み、美佳ぁ・・・おしり・・・苦しいよ・・・・・2本ざしは・・・・わたし無理かも・・・・」 「大丈夫・・・あん・・・何回か2人でつながったまま、 貴裕さんに、お尻に・・あふぅ・・入れてもらってたじゃない・・・ それと一緒だよ・・・・あの時・・・すごくよかったでしょ・・・・・・」 「・・だ、だぁって、今日は・・まだ、お尻・・・ほぐしてないし・・・・」 「もう・・理絵のお尻も・・・ゆっくりやれば・・このぐらい・・・入るでしょ・・・ ちょっと入れにくいから、お尻浮かして・・」 美佳にそういわれて素直にお尻を少し持ち上げる理絵。 理絵もどうやら、本心では入れて欲しいようだ。 美佳は理絵のアナルをバイブでマッサージしながらほぐしていく。 しばらくしてバイブのヘッド部分が理絵のアナルの中に消えていった。 「あ・あ・・・入ってくる・・・美佳ぁ・・・わたしのお尻に・・・ バイブはいっちゃう・・・・・・美佳・・奥まで入れて・・・」 しかし、理絵の希望はかなえられなかった。
「あ・・・あ・・貴裕さん・・・・・だめ・・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・あああ〜〜〜〜!!」 不意に美佳が絶頂をむかえ、理絵のアナルにバイブを入れる手が止まる。崩れ落ちる美佳。 このままでは理絵に2人分の体重がかかってしまうので、仕方なく美佳を引きはがし、理絵の横に仰向けに寝かせる。 「理絵、ちょっとごめんな、しばらく自分でしてて」というと、美佳に正常位で再度挿入する。 「あ・・・・貴裕さん・・・・わたし、もう4回もいっちゃったから・・・すこし休ませて・・・・」 「だめだよ美佳、理絵と同じ回数以上いかせるって約束だからね。さっき理絵がいきっぱなしになったから、美佳にも いきっぱなしになってもらわないと・・・・」そういいながら、俺は美佳の中をペニスで貪った。
「むりだよぅ・・いきっぱなしなんて・・・もう・・・いっぱいいっちゃって・・・そんな体力ないよ・・・んっ」 抗議の声を上げる美佳の口をキスで塞ぐ。ねっとりと舌と舌を絡ませる。 キスが好きな美佳は、大体こうすると、何でも反対しなくなる。 実は美佳をいきっぱなしにするのは意外と簡単だ。 ペニスを一番奥まで入れて、腰を細かく振動させる。 俺の体力的負担は 大きくゆっくり腰を動かすより大きいが、 これをすると、数分で美佳はいきっぱなしになる。俺が腰を動かす体力が続く限りいき続ける。 いつもどおり、俺はぺニスを一番奥まで入れ、小刻みに腰を震わせる。 「ああああ!これ・・・だめぇ・・・いやぁ・・・これ、許して・・・・・これでいっちゃうと・・おかしくなっちゃう・・・」 この方法ですでに何回かいきっぱなしにされたことがある美佳が泣きそうな声で言う。
「いっぱいおかしくなっていいんだよ、美佳。美佳が感じてくれると俺も嬉しいよ・・・」
「ほ・・ほんと・・貴裕さん・・・?・・じゃ・・わたし・・・いっぱいいくね・・・・
貴裕さんが喜んでくれるなら・・いっぱいいくね」
そういって、おそらく今までいかないように我慢していたのであろう、美佳は体の力をぬくと快楽に身を任せた。
「あ!・・・・!!!・・・ん!・・・・・ぐ・・・・・!!!・・・・・・んは!!・・・!!・・ああ!!・・・!!」
美佳はその直後いきっぱなしになったようだ。
もう、声を出すことすら間々ならないようだ、美佳のおまんこのなかが収縮しうねり、俺を我慢の限界へと導く。
「美佳、俺もいくよ」俺は美佳にそういったが美佳には返事をする余裕など無い。
奇声を上げて、いき続けるだけだ。俺は先ほど理絵でいったばかりというのに、美佳のなかに、大量に射精した。
兄弟・姉妹とのエッチ実体験を明るく語るスレ8
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1056900013/l50
>>126 暗室 ◆fDkx227.XA氏、支援感謝。
乙
クィーン見ながらチンコ立ててしまった。 乙でした。
乙でした。重労働だね。
知り合いのセクースを覗き見した、または現場に遭遇してしまった経験ないですか? 私はあります。興奮したけど後が気まず過ぎ・・・ 誰にも言えないと思いつつも、溜め込んでるのも辛いんで ここで暴露しちゃいます。 私(女)の高校時代の話なんですが、私の友達(女)が事もあろうに 私の留守中家に来て父親とセクースしていました。 「なんでー!?信じられない!」と思いつつもしっかり覗き見してた 私はその光景の凄まじさに濡れ濡れ・・・しばらくオカズにしてました。 後日友達にはきっつく釘を刺して、父親には白状させて口止め料貰いました♪ 父親と友達の関係進んでたらどうなってたのかなー? って、父と友人なんてケースは稀だと思うけど、他の人の経験談ないですかー? じゃあ思い切って書いてしまいますが・・・文才ないので余り期待しないで下さいね。
詩艶
高2の時の話なんですが、クラスで仲のいい友達の中にMちゃんっていて、 私の家に遊びに来ることがあったんですよ。 母はパートに出かけていて、リビングで父が新聞を読んでた父が 私の部屋に連れて行こうとするMちゃんに「いらっしゃい」と声を掛けたのが二人の初めての出会い。 部屋に入るなりMちゃんが 「Hのお父さんって若ーい!カッコいいしうちのオヤジと段違いだよ、ファンになっちゃおうかなーっ」 と言い出して・・・確かにうちの親は20そこそこで結婚してすぐ私が生まれたからまだ40前だし、 父はほとんど毎週草野球やってて体も引き締まっててオヤジ臭くないんだけど、 普段のオヤジっぷりを見てる私としては「あんなのファンになるようなもんじゃないってー」と受け流してた。
それからMちゃんは積極的に私の家に遊びに来るようになっては 「お父さんいないの?なーんだ、残念」とか言うから私は内心おいおいマジかよって笑ってたんだけど・・・。 土曜日にMちゃんが遊びに来るって言ってて、 私は約束の時間の前にファッション誌を買っておこうと本屋に行った先で中学時代の同級生とバッタリ。 ついつい話し込んじゃって気が付いたらもう約束の時間。 ヤバイ!と20分送れて家に帰ると、 もう家に来ていたMちゃんはリビングで楽しそうに父と話してた。 「ごめんねー、時間は分かってたけどすぐ戻るつもりで行った本屋で友達と話し込んじゃってさー」 「ううん、気にしないよ、おじさんとの話面白かったし。 話してみたらやっぱおじさんだね、若者の話題について行けなかったしさぁ。ちょっとガッカリ?」 「あれでも中年なんだからなーんにも特別なんて事ないってば」 Mちゃんとはそれからファッション誌読みながら流行の服とかチェックして、 今度コレを探しに行こうとか隣のクラスの誰それが付き合ってるとか話をして、 また学校でねーとMちゃんが帰って行った。
その日の晩、晩御飯を済ませてリビングで野球を見ていた父が、 「今日来ていたMちゃんだっけ?すっごいよく喋る子で圧倒されたな、 世代の差を感じて自分がオジさんだって痛感した」と言いつつも 嬉しげな様子に私はちょっとむかついた。 Mちゃんは友達の中でもスタイルのいい子で胸も私より大きいし、 別にファザコンでもなかったけど、 父の中で私よりMちゃんの順位が上になったなと思うと内心複雑だった。 「気に入るのは勝手だけど、Mちゃん彼氏いるんだからね?」 「えっ、そうなのか。それも当然か・・・」と父ションボリ。ざまぁみろ。
私はファーストフードでバイトをしてて、別のバイトの子が明日急に休まないといけなくなった、 代わりにシフト入って欲しいと頼まれて、 「こいつ多分デートの約束でもしてるのか」と内心ムカつきつつもまぁ稼げるかと思ってOK。 別の友達Yと服見に行こうと約束してたのはキャンセル。 ところが、いざ日曜行ってみると店長から 「そんなに忙しくないよ、悪いけど人数間に合いそうだから帰っていい」と言われ、 私の今日の予定はどーなるの!?と思いながらも帰宅・・・したのが運命の分岐点
まだ午前だし、家でもう一眠りして昼ご飯食べたら誰かと連絡取って出かけよう・・・とか思いつつ、 家に帰ると玄関にお父さんの靴と、女物の靴。 お母さんはパートに出てるし誰?お父さんの客?と首を捻ってると 客間から聞こえる女の人らしき「あぁ・・・」と呻き声。 不思議に思って、ドアを開けようとすると── 裸のMちゃんにこれまた裸のお父さんが上になってるよ! 信じられない光景に私の頭は思考停止。 ちょっとだけ開きかけたドアの隙間から私が覗きこむ形になって、私に二人は気付いてない様子。 何これ!?何!?なんで!?どーなってるの!? とそれしか頭に浮かんでこなくて、飛び込む気にもなれなくてじっと二人の様子を見続ける私。 お父さんはMちゃんの大きくて形のいいおっぱいにしゃぶり付きながら、 Mちゃんのアソコに指を入れている。 私のいる角度からはモロに見えないけど、どうやら指が二本入ってるみたい。
ちゃんと二人の姿は見えないけど、音ははっきりと聞こえてくる。 お父さんがMちゃんのおっぱいを舐める度にチュバチュバって聞こえるし、 その音に混じってクチャクチャと水っぽい音が聞こえてくる。 Mちゃん、お父さんにおっぱい舐められて、 アソコかき混ぜられてすっごく感じて音がするくらい濡れてるんだ・・・。 と二人の姿に見入ってると、私の下半身もジーンと熱くなって来た。 触らなくても濡れ始めたのが分かる。 私、この異常な状態に私も感じてる・・・
「あっ・・・あ・・・あ・・・!」 途切れ途切れに聞こえてるMちゃんの小さな叫びみたいな喘ぎ声。 時折ビクリと体が跳ねている様子で尋常でない事が分かるけど・・・ 流石はお父さん、20年近くもお母さんの相手で仕込んだテクはMちゃんには凄過ぎるようです。 そうしばらくもしない内に、Mちゃんは力なく床へと崩れ落ちました。イったんだ・・・。 「なぁ、Mちゃん。Mちゃん一人だけイっちゃってズルイな。 おじさんのも気持ちよくしてくれないかな?」 その声にMちゃんがのろのろと起き上がると、お父さんの股間へと顔を寄せて・・・ お父さんの大きくない!?てゆーか大きいよ!! 男の人のサイズに詳しい訳じゃないけど、長いとは言えないけど太さはコーヒー缶くらいは確実にあったよ! すご・・・私が3つか4つの時にお父さんとお風呂入って、 変な物が付いてるなーとは思ったけど、こんなになるとは・・・ Mちゃん大丈夫!?無理なんじゃないのー!?
Mちゃんは「凄い・・・太い・・・」と言いながらお父さんの股間に顔を埋める。 多分、口の中に入れてしまうのは無理だと思ってペロペロ舐めてたんじゃないのかな、 「んっ、んっ」とMちゃんの声が聞こえる。 Mちゃんが結構Hの経験があるのは私も友達も知ってるから、フェラもそれなりに得意みたいらしく、 お父さんも「あぁ、気持ちいいよ」と呻き声を上げていた。 しばらく続けていてMちゃんが疲れたのか、お父さんが気遣ったのか、 「もう入れるよ・・・」 「うん・・・おじさんの、入れて下さい」 と言う言葉。お父さんの太いのがMちゃんの中に入るんだ・・・。 入るのか!?痛いんじゃないのか!?
敷いてあった布団にMちゃんが寝転ぶと、 お父さんが上から覆い被さってMちゃんにあてがうとゆっくりと押し込んでいこうとする。 丁度私からは後ろ向きにその部分がモロに見えて、嬉しいやら気持ち悪いやら。 お父さんも分かっているようで、慎重に、ゆっくりと入れて行く。 「やっぱキツいか・・・?」 「うあぁ・・・っは、んぅっ・・・ん!」 Mちゃんの声が痛みの為か、お父さんのにアソコが一杯に押し広げられるのが気持ちいいのか、 辛そうな響きを帯びる。目が釘付けの私はMちゃんの心配なんかどっかにぶっ飛んでいた。 「やっと全部入ったね、動くよ、大丈夫?」 「はい・・・大丈夫だから動いて下さい」 お父さんがゆっくりと上から覆い被さったまま、腰をゆっくりと振り始めた。 「はぁ・・・あっ、すご・・・い!」 見てる私も凄いです。男と女が繋がってるモロ部分なんて 裏ビデオを見た事がなかった私には眩暈がする位衝撃的でした。
Mちゃんの液でお父さんのおちんちんが濡れててらてらに光ってて、 Mちゃんのアソコも目一杯広がりながら出入りするソレを受け入れてて、 Mちゃんのアソコがぐちゃぐちゃにされて、 Mちゃんのアソコからは液がどんどん流れ落ちていて、 Mちゃんは「あっ!ひぃ・・・ああーっ!」と声を上げて、 Mちゃんすっごく感じてて・・・ しばらく続けているとMちゃんのがお父さんに馴染んで行くのか、 お父さんのスピードが徐々に上がって行ってました。 その時私は処女ではありませんでした。経験豊富という訳でもなかったですけど。 でもHしてて自分達が繋がってる部分を見たりしてなかったのでー(照 今じゃちっとも珍しくなんかないです。
Mちゃんの声は甘いなんてもんじゃなくってもうほとんど悲鳴で、 最後に甲高く「やぁ・・・っ!」と声を上げてイっちゃったみたい。 お父さんもそれを見て取ると暴力的にペースを上げて、 Mちゃんのおなかの上に出してました・・・っておいおい、生だったんだ!? ようやく二人の行為が終わって、部屋の中の二人も私もしばらくぼーっとしてたけど、 唐突に私は我に帰って、こっそりと足音忍ばせて自分の部屋へと戻りました。 もうムズムズして仕方なかった私がオナったのは言うまでもありません。
部屋に入るなり私はすぐさまGパンを脱ぎ捨て、ベッドの上に寝転びました。 二人の行為を覗き見してた間ずっと濡れていたので、ショーツはもうグショグショになっていました。 ようやく自分に思うまま触る事ができる・・・。 ショーツの横から指をヒク付くアソコを触るった途端、たまらない快感が下半身を襲う。 「あぁっ!」 無意識に出た声の大きさに、私は下に聞こえたかもと我に返りました。 そのまま動きを止めて、二階へと向かう足音がやって来ないか様子を伺っていても何も感じられず・・・ 今度は大きな声を上げないようにしようと心に誓って、 アソコにあてがった指をゆっくりと動かし始めました。
また広がっていく快感に、押し殺しぎみの声が漏れる。 「はぁぁ・・・・」 彼氏とのHで愛撫された時よりずっと濡れていたと思います。 私のアソコはもう既にいつでも男性を迎え入れられる状態になって ぱっくりと開いていて、軽くあてがっただけの指先がつるっと 吸い込まれるように中へと迎え入れられました。 お父さんの指先のテクニックでMちゃんはどれくらい感じたんだろう? きっと、中で指が二本絡み合うように動いていたんだろうか? それとも、中を押し広げるように広げていたのか、中を擦るように動かしていたのか・・・ ハッキリと見えていなかっただけにHな想像が私の頭の中に次々と現れ、自分のアソコでそれを試す。
なんとなくHな気分になってやってるいつものオナニーとは感じ方は別世界でした。 私は夢中でアソコの中の指を掻き回し続け、大きくなったクリトリスを軽く擦っただけで軽くイってしまいました。 息を落ち着かせている間も想像の中の二人のHは進んでいて、お父さんがMちゃんに太い物を入れていこうとします。 私は化粧棚からヘアスプレーの缶を手に取って太さを確認すると、 慎重に入れて・・・冷たいアルミ缶の感触に腰が逃げそうになりましたが、 アソコが目一杯開かれる感覚に辛抱してそのまま押し込みます。
あぁ、太い・・・私の中、一杯になってる・・・ 私はお父さんに犯されるMちゃんになったつもりで、今までに入った事のない太さをゆっくりと動かし始める。 その圧迫感に私は気がどっかに飛んで行きそうになって、それを必死で堪えながらスプレー缶を動かしました。 私のアソコからグチュグチュと音が聞こえ始め、その音に私はどんどんいやらしい気分になって、 腰がどんどん押し寄せてくる快感から逃げようと勝手に動き始めます。 それでも私は缶を動かし続け、そう何分もしないうちにイってしまいました。 ゆるゆると抜いた缶は私の液でヌルヌルになっていました。 あんなに太い男の人の入れられたら、缶とは比べ物にならない位気持ちいいんだろうなぁ・・・ となんとなく思いつつ、余韻にひたっているうちに私はまどろんで来ていつの間にか寝入ってしまい、 気が付くと正午になっていました。
オナニーの後処理をしてからそっと下に下りるともうMちゃんは帰っていたようで、 リビングでお父さんが新聞を読んでいました。 「な、なんだ、帰っていたのか?お前・・・バイトに行ったんじゃないのか!?」 お父さんのあまりの狼狽振りに私はしれっと言葉を返す。 「うん、応援いらないって言われたから、適当に寄り道しながら 帰ってたよ?気付かなかった?」 「そ、そうか・・・」 そっけない私の反応にお父さんはMちゃんが帰った後に私が帰ってきたと思ったんだろう、途端に安心した。 「なぁんかお父さんよそよそしいなー。エロビデオでもこっそり見てた?」 「ま、まぁな・・・母さんには秘密だぞ?」 「そんなの言われなくたって言わないし言いたくないわよ、お父さんの スケベー」と私嫌そうな顔。 本当は何をしてたか見てましたよ、娘は。ばっちりと。
次の週学校でのこと。 肉体関係を持つ男女の男の娘であり、友達としての立場に板ばさみの私としては 二人の関係はとても容認できない訳で、知らない振りで通すのもアリでしたが、 二人の仲がこじれたり、母にバレたりで修羅場になろうなら私の立場が辛くなるのは目に見えてたので、 放課後Mちゃんを校舎の屋上に呼び出しました。 「私に話って何?なんか悩み事か相談ごと?」 「んー・・・まぁね、一応そういう類になるのかなー。」 「何よ、もったいぶらずに言いなさいよ。」 「あのね、Mちゃんの事好きだし、これからも友達で居たいんだけど、その為に一つ約束して欲しいことがあるの。」 「うん、何でも言ってよ、何?」 「お父さんともうHしないで欲しいし、家で遊ぶのは止めようと思うの」 「・・・・・・・え?」 硬直するMちゃん。これからの話次第でMちゃんと絶交になるかもと思うと気が重くなる。
「や、やだなー、Hのお父さんは確かにお気に入りとは言ったけど、そんな事するハズないでしょー。」 とぼけようとするMちゃんの様子は予想済みで、私はため息を吐きながら追求を続ける。 「私見たのよ、日曜日。午前中私の家来てたでしょ?お父さんの太くて無茶苦茶感じたんでしょ?」 「えっ、ウソ・・・・・・マジで見てたの?」 「出かけはしたけど、すぐ帰って来てそれで・・・見ちゃった。」 「・・・・・・・ゴメン」 Mちゃんが逆ギレしたら絶交コースまっしぐらだったろうけど、 素直に謝ってくれたからどうやら和解には応じてくれそうな雰囲気だ。 私はため息ひとつ吐いてモヤモヤした気分を全部吐き出して、楽な気分になった。
「もうしないって約束してくれるなら許したげる。」 「ウン・・・・・・・もうしない。ってゆーかもう無理、2度目はできない」 「え?何それ?」 「Hのお父さんと続けてたら凄すぎて他の人と出来なくなっちゃうモン。 だから、安心して。ね?」 Mちゃんに罪の意識はなく心から反省してない事実に私は呆れそうになったけど・・・まぁいーや、許してやるか。 「本当に頼むよー、Mちゃんが原因で親喧嘩して離婚したらどうしようって本気で悩んだんだからー。」 「ウン、私のためにもHのためにももうしない、約束します!」 とりあえず利害の一致でMちゃんは解決、後はお父さんか・・・。
友情の回復が図れて安心した所で、早速Hな話題に突入するワタシ。 自分の親ってのが気持ち悪いけど、それはそれ、これはこれ。 思春期まっただ中の女子高生だってエロ話は大好きな訳で、 レディコミや女性週刊誌と同じくらい進んでいる子の体験談は貴重なのだ。 「お父さんの・・・そんなに凄かったの?Mちゃん感じまくり?」 「年相応にテクニシャンだし、アレの太さってたら反則だよー。 アソコの中あんなに一杯になるの初めてだったし、 それが動いて中全部こすれるもんだから気持ちよすぎて気が狂いそうになるの。 Mちゃんのお母さんが羨ましいなー。」 「そ、そうなんだ・・・。」
「で、どうやってお父さんとそんな事になった訳?やっぱMちゃんから誘惑したの?」 「うん。Yから日曜出かけるって約束してるって聞いたからチャンスだと思って、 遊ぶ約束してるって事にして、コンビニでおやつ買い込んでHの家に行ったのね。 そしたらお父さん一人だから、『帰る前にトイレ 借りていいですか』って家に上がらせてもらって、 『Hと食べるつもりだったおかし勿体無いし、一緒に食べませんか』って二人きりになる 訳よ。」 「うっわー、Mちゃんてなかなかの策略家ねー。それでそれで?」 「で、おかし食べながら世間話してて、後は話術巧みにH話にして、 『私、おじさんの事男性として好きかも・・・』とか言えば男なんてイチコロよ、 いざHとなってもまだ悩んでるようなら『迷惑かけないから思い出下さい』って言って、 思う存分やっていいって思わせる のー」 「Mちゃん・・・アンタ策略家を通り越して悪魔ね、男食いになる将来リアルに想像できるわ。」 「それでHになだれ込んで・・・あー、思い出すとムズムズしてくるー」 「私はあまり思い出したくないかも・・・。」
と言う訳でMちゃんとの後日談終了です。 Mちゃんとの約束を信用して事態の悪化は防いだつもりでした。 家の雰囲気を悪くしたくないのでお父さんは放置の予定だったんですが・・・ 学校で友達が秘密の約束をするのに口止め料として奢ってもらってるのを 見て、ある企みを閃きました。 まぁ内容はこのスレを最初から見てるにはバレバレなんですけど。 お父さんとMちゃんが家でセクースをしてからそう経っていない ある日曜日の夕方。お父さんは草野球の練習が終わって帰って来てて、 風呂上りに軽くビールを飲んで上機嫌です。 お母さんがパートを終わって帰って来るにはまだ時間があります。 チャンス到来とばかりに私はお父さんに話しかけます。
「ねぇお父さん」 「んー?何だ?」 「お父さんのお気に入りのMちゃん最近家に遊びに来なくなってるけど、 寂しくない?なんか付き合い悪くなっちゃったんだよねー、あの子」 「・・・ふーん。まぁ、寂しいと言えば寂しいかな、でも俺がどうこう言う事でもないだろ?」 予想に反して結構冷静な返答。 ヤバイ、作戦を実行する前に事態は集結してしまいそうです!最初の微妙な間に突っ込めば突破口が開けるかも!? いかがいたしましょう、隊長ーっ!なんとかしなければ・・・
実行前に崩壊したストーリーに軽くパニックに陥りつつも、 終了時間間際の期末テストの時以上に頭を回転させる。うーん・・・なんとか・・・なるかも? 「いや・・・あの、それが、ちょっと軽く喧嘩状態になってて。 Mちゃんお父さんのファンだから、お父さんをダシにして仲直りできないかなー、なんて思ってて〜。 協力してもらえない?」 我ながら上手い事言えた! ちょっと詰まったのも言い難い話をしようとしたと思って貰える・・・かな?と思いつつ、 おずおずとお父さんの表情を伺う。
「俺がぁ?内容にもよるけど・・・お前からのお願いなんて珍しいなー。それで?」 「うん、で、Mちゃんに『お父さんが会いたがってるし遊びにおいでよ』って誘うから、 Mちゃん来たら口裏合わせてもらえない?」 と両手を合わせてお願いのポーズ。さぁ、敵はどう出るか・・・ 「口裏ったって・・・まぁ、Mちゃんが来たら俺もちょっとは嬉しいし、それくらい問題ないぞ?」 ビールのせいか、Mちゃんとのセクースを思い出したのか、 お父さんの表情が嬉しそうに緩む。よーし、ここで一気に畳み掛ける!
「お父さん有難う、大好きー♪」 「あっはっは、それくらい任せとけ!」 「でも調子に乗ってMちゃん口説いたり変な関係になったりしたらダメだからねー?」と冗談ぽく付け加える。 「な・・・なんて事言うんだ、自分の娘と同じ年の子にそんな気になる訳ないだろ、第一犯罪だぞ、犯罪!」 お父さん、慌て過ぎです。ボロ出てますよ? 「犯罪って・・・何考えてるのよ、エッチ!スケベ〜!」 「あー、もう五月蝿いな、口裏はちゃんと合わせるから。 Mちゃんに手出すつもりなんてこれっぽっちもないからっ。」 「本当に?絶対?」 「本当に、絶対。母さんにバレたら俺もお前もタダじゃ済まないだろう?」 タダじゃすまないのはお父さんだけでしょーに・・・と思いつつ、必殺の言葉を言おうとする。 心の準備はしてたつもりだったけど、いざ言おうとすると息が詰まる。 なんとか深呼吸を1回してから、私は飲み込んでしまいそうになる言葉をなんとか搾り出す。 「・・・・・・嘘つき」
言ってしまった。遂に言ってしまった。後は突っ走ってしまえー! 「・・・は?」 怪訝そうなお父さんに、私は息継ぎをせずにさらに言葉を続ける。 「本当に、絶対になんて嘘じゃない。私知ってるのよ? お父さんとMちゃんに何があったのか。もうしちゃってるじゃない。最悪っ」 「な、何を・・・・・」 トボけようとしたのか、否定しようとしたのか、続けようとしたお父さんの言葉は出てこない。 逆切れする心配もあったけど、温厚なお父さんならありえないと言う予想は的中。こうなりゃ後はこっちの物だ♪ 「もー、信じられない〜!こんなのならMちゃんと仲直りなんてとんでもないよー!」 いえ、実は仲直りしてるんです。お父さんゴメンね?娘は悪い子に育ってしまいました♪
「あたしの立場、無茶苦茶複雑じゃない。どうしてくれるの?」 「どうって・・・・・・・その、お前には済まない事をしたと、思ってる」 すっかり小さくなったお父さん、ちょっとかわいそう・・・と思いつつも作戦通りの展開に内心ほくそえむ私。 「だーかーらぁー、謝罪の言葉じゃなくって。どうしてくれるの?」 「どうって・・・Mちゃんにもう変な気は起こさないし、もう何もしないから」 「本当にー?」 「本当に!だから、母さんには内緒な?」 出た!その言葉を待ってました!これでもう目標は達成したも同然です!
「いいけど・・・私、今月ちょっとピンチなんだー。 バイト今月あまり入れてないから給料もそんなに出ないだろうし。」 「お、お前父親を脅迫するのか!?」 「お小遣い頂戴って言ってるだけよー?」 「お小遣い・・・ね、まぁいーか」 何をどう納得したのか、自分の財布を取ってくると ノロノロと中身を数えて2万円を渡してくれた。想像以上の報酬だ! 「ありがとー、お父さん大好きー♪」 「で、Mちゃんは家に呼ぶのか?」 「なんとかMちゃん家に来たら口裏お願いします。」と現金な私。 でも、Mちゃんはもう家には来ない約束してるのですよ。 Mちゃんももうお父さんとはセクースするつもりないって言ってるし。 お父さんゴメンねー。
と言う訳で後日談お父さん編終了です。
予告通りちっともHにはならなかったんですけど・・・
で、結局それからMちゃんは約束通り家に遊びに来ることはなくって、
Mちゃんとは今でも友達付き合いが続いています。
Mちゃんの当時の彼氏はもう別れていて、今は別の彼氏がいますが、
たまに「Hのお父さんより凄い人、未だに巡りあえないのよねー」とか言ってくれて
時折私をハラハラさせてくれます。
それでも友達付き合いを続けてる私って変でしょうか?
では肩の荷が下りたのでまたROMに戻ります。
暴露話でこのスレが育つ事を期待しつつ、晒し上げ〜♪
知り合いのセクースを見てしまった経験
http://wow.bbspink.com/hneta/kako/1064/10642/1064229471.html
>>209 氏、御指摘深謝。前半が既掲載とは知りませんでした。
223 :
えっちな21禁さん :05/01/09 04:27:01 ID:y5OZGbn/
何かない?
541 名前:かおり ◆QqkZB.pN8M [sage] 投稿日:04/07/30(金) 04:44 ID:626nJCAK あれはちょうど3年前の初夏でした。 当時、私は某短大の1年だったんですけど、入学してすぐにできた友達と3人で海へ キャンプに行こうということになりました。運転免許合格祝いとかなんとかこじつけられて、 結局むりやり私が運転することになってしまったんですよ(ったく)。 レンタカーのワゴン借りてきて荷物とか詰め込んで、とりあえず出発。 後ろの2人はワイワイとはしゃいでとても楽しそうだったんですけど、 こっちは初めての長距離運転で必死だっつうのw。教習所と違って車みょーにデカいし。 あ、こら、人の口に勝手にお菓子突っ込むなって。事故るじゃないか。 ・・・・といった調子でなにごともなく目的地に着きました。
海岸の近くにあるそのキャンプ場には、平日のためか、あるいは泳ぐにはちょっと早い季節 だったせいか遠くのほうに家族連れとおぼしきグループが1組いるだけでとても閑散として いました。(真相は私らが学校サボって来てるということなのですが)。 ごはんの仕度にはまだ早いので、3人であたりを散歩することにしました。 この地域はちょっとした歴史的な旧跡が残っていて、っていうか大昔の戦場だったみたいで ちょっと歩くと何とかの跡やら碑とやらがあるんですよ。
「香織、写真撮るよぉぉー」 と先に歩いていた2人が私を呼ぶ。 (おいおい、こんなところでやめろよぉ・・・なにか写ったらどうするんだよ。) 私は霊魂とか完全に信じているわけではないけど、こういう行いには敏感なほうで、 というか怖がり。 それでもあちこちで、スナップ写真とか何枚か撮ったり撮られたりしました。 (現像してもわたしには絶対見せるなよ・・・・・)
キャンプ場に戻った私たちは、テント張ったり、ご飯のしたくをして、って言っても 定番のレトルトカレーなんだけど、食べ終わったあとお酒とか呑みながら(内緒ねw)、 これまた定番の、男の子の話とかして楽しく夜が更けてゆきました。 明るい照明設備とかはほとんどなくて、空にはプラネタリウムのように星がいっぱい見えます。 海のほうは真っ暗で、波の音だけが静かに聞こえてなんかいい感じ。 「そろそろ寝る?」一人が言いました。 「うん。そうだね」 というわけでテントに入ってTシャツとスウェットに着替えて横になりました。 アルコールのせいか3人ともすぐに眠ってしまったみたいです。
夜中、左腕を蟻が這うような感じがしてなんとなくぼんやりと意識が戻ってきました。 (げっ、虫かな?) 手の甲から腕にかけてゆっくりと何かが這いあがってくるようなモゾモゾした感じ。 (うわー間違いない。きっと虫だよ) すぐに振り払おうとしました。だけど・・・・
(やばっ、身体が動かない・・・・・どうしよう・・・) そう。金縛りにあっちゃったんです。 (えーと、金縛りというのはレム睡眠の時に運動系統だけが麻痺した状態で・・・) とかちょっと科学的なことなんかむりやり考えながら必死に動こうとしたのだけれど、 どうしても動かない(泣) テントを通してうっすらと入ってくる月明かりを頼りにいっしょけんめい腕のほうに視線を 移してみたけど虫なんかいない。っていうか何もいない。 だけど、モゾモゾした感覚は、まるで虫がTシャツの袖からもぐりこんできたように肩から 鎖骨のあたりを移動しています。友達はふたりとも幸せそうな寝息をたてています。
(これは何?) 私の疑問は完全に無視されて、モゾモゾはとうとう左の胸にあがってきました。 チクッ・・・・ 胸の先に痛みに近いわずかな刺激が走りました。 「んっ・・・・」 思わず喉が鳴ったそのときでした。乳首がチュッと吸われたような気がしました。 チュッ・・・・・・チュッ・・・・・・チュッ・・・・ さらに何度か続きました。 実はそれまで私は・・・なんていうか・・・そういう経験がぜんぜんなかったんです。 だけどたぶん男の人に吸われたらこんな感じだろうと思いました。 くすぐったいような切ないような初めての感覚。
チュッ・・・・・・チュッ・・・・・・チュッ・・・・ チュッ・・・・・・チュッ・・・・・・チュッ・・・・ どれほどの時が経ったでしょうか。私の心は陥落して、とうとう刺激を受けとめる気持ちに なっていました。 呼吸が苦しくなって、口を開けずにはいられませんでした。 はぁ・・はぁ・・・どうしよう・・・ 恥ずかしいところがしっとりと湿ってきたのが自分でもわかりました。
いまだから言えることですが、私ってHな気持ちになるとオシッコしたくなるんです。 この時もそうでした。気がつけば、満タンでこれ以上我慢できない状態になっていました。 (いけない。お手洗いへ行かなくちゃ・・・) 私は必死に金縛りを振りほどこうともがきました。 もう少し・・・・もう少しで動ける・・・やったぁー やっと動けるようになりました。
それっ、お手洗いへだーっしゅっ・・・と上体を起こそうとしたその時です。 とつぜん目に見えない何かに押し倒され、テントの床にふたたび組み伏せられてしまいました。 手、肘、膝、胸、至る所にギリギリと私を押さえつける圧倒的な力を感じます。 (痛い・・・・助けて・・・・) どんなに頑張ってもまったく動けません。 (ああっ、まにあわない・・・ああっ・・・ああっ・・あぁぁぁぁー・・・・) ・・・・ごめんなさい。テント汚しちゃいました。しくしく・・・ 終わり
私は今29で妹は25です。 私が大学に行くため上京してきて、妹は私が勤めに入った頃に こっちで専門学校に通うために上京してきました。 妹は元々性格的には私などよりしっかりしているのですが、 あまり体は丈夫な方ではなく、親は私と同居するならという条件でしたので、 その当時は私も別に何も考えずに了承したわけです。 実家にいる頃はお互い全く仲が良くなかったわけですが、 私が上京してからはよく電話で話すようになり、 学校の事とか悩みとか聞いてやったりしていました。 で、こっちに来てからも仲良くやれていました。
私は勤めだしたばかりで忙しく、妹もバイトしながら専門学校に通っていました。 部屋は1DKで、お互い狭い部屋に布団を2組敷いて寝ていたのですが、 着替えるときなどは妹は台所のほうに行って着替えていました。 勤めだしてから彼女と会う時間が少なくなり、自然消滅したのは その頃です。 妹は学生の頃から全く男に関心が無かったのですが、外見的には兄が言うのも 何ですがかなり可愛い部類に入ると思います。 髪は腰までロングで伸ばしていましたが、本人としてはファッションのつもりではなく、 面倒くさいだけでしたが黒髪が非常に美しく、私もからかって引っ張ったり しながらも、正直意識していました。 そういった外見からか、上京してから結構町で声を掛けられたり、専門学校でも 誘われたりしていましたが、本人は男兄弟の中で育ったせいか、 ほとんど自分のことを女として自覚しておらず、鬱陶しく感じているようでした。
一緒に暮らし始めて半年位した夜、何かのゲームを妹はしていて、私は後ろのマットレスの上 に寝転がり、妹の髪を片手でもてあそびながら本を読んでいました。 結構その頃には私が妹を意識していて、髪を触りながらもうなじに目が行ったり、 ランニングの脇から見える胸に目が行ったりしていました。 妹は当時(18)から元々痩せているのもありますが、貧乳で、 乳首も男みたいに少し盛り上がっているといった感じでした。 そこで、最近男から声を掛けられて鬱陶しい、髪を切ったらそういうのは減るかなぁ? といった相談を受けました。
私「そもそもお前そんなに男嫌いなのか?」 妹「うん」 わ「なんで?」 い「興味ないもん」 わ「男にキスされたり、触ってもらったりとか興味ない?気持ちいいかもよ。」 い「やだよ、気持ちいいとも思えないし」 わ「でも、そういう経験ないんだろ?」 い「うん」 わ「じゃあ、やってみないと分らないと思うが」 い「うーん」 わ「・・・ちょっとやってみよっか?」
い「え?」 わ「いや、練習と思ってさ」 い「兄ちゃんと?」 わ「うん、まー試って事でさ」 い「えー・・・」 わ「いや、ホントやってみないとわかんないって」 い「うーん、なんだかさー・・・」 わ「まあ、とりあえずって事で・・・」 といった感じで、半ば強引に話を進めていきました。
最初に髪をなでながら、 「気持ちいい?」と聞くと、 「・・・うーん」 「撫でられると気持ちいいだろ?」 「うん、まあ」 「じゃ、こういうのは?」と、耳たぶを触りました。 「うわっ、くすぐったいよ」 その時の妹の表情にぐっと来た私は 「じゃ、こういうのは?」と、首筋に後ろからキスしました。 「うあっ」 「・・・どう?」 「気持ち悪いー」 「なんだそれ、失礼だなー」 「いや、そういうんじゃなくて、ぞくって来たよ、ぞくって」
私は至って冷静に。 「じゃさ、胸はどうかな?」 「・・・えーと、・・・胸も?」 と、ちょっと素で言いました。 「・・・うん、触られた事ないだろ?」 「いや、まあ、そうだけどさ・・・」 「あくまで、試しだから」 「・・・うーん、じゃ、ストップって言ったらやめてよ?」 「うん、わかった」 タンクトップ(×ランニング)の上から、後ろから胸を触りました。 胸といっても揉みしだくにはボリュームが無いので、 あてがって動かしている感じです。
「どう?」 「うーん、よくわかんない」 「そっか。じゃこれは?」 といって、服の上から乳首をつまみました。 そしたら、ビクッと体が揺れ、「ふっ!」と妹が息を吐きました。 「・・・どう?来た?」 「ちょっとタンマ・・・」 「え、なんで?感じたろ?」 「うーん、何かよくわかんない」 「じゃ、気持ち良かったか気持ち良くなかったかで言うと?」 「・・・うーん」 「気持ちよかったろ?」 (恥ずかしさを隠そうとしながら) 「・・・うん、まあ」
「じゃ、直接触ってみよっか?」 「・・・えー、・・・うーん」 「いや、試しだし、試し」 「・・・うん。」 妹の背中側に座って、タンクトップの下から手を入れました。 ゲームの画面を見ながら冷静さを装っていますが、 私も内心ドキドキしていました。 乳首を両方からつまむと、 「くっ!」 と可愛い、押し殺した声を出します。 画面を見ているのですが、ゲーム(RPG)はほとんど進んでいません。 そのまま、乳首をつまんだり、伸ばしたり、全体をもみしだいたりしていると、 「くっ!」「ふっ!」 という声で何度も喘ぎます。
元々、「あーん」とかいう声は絶対に出さないと思っていましたが、 冷静さを保とうと、押し殺した声を出しているのが余計興奮し、 胸を揉みながら、首筋や耳たぶに舌を這わせました。 そうすると愛撫から避けようと、ゲームそっちのけで、うつむきながら 乳首をいじるたびに体全体が律動しています。 胸を揉みながら、 「お前、胸感じるよな・・・」 「・・・くっ、そかな・・・?」 「・・・うん、だってほら」 と、強く乳首をつまむと 「・・・ふっ!」 「・・・な?」 と、さらに強く胸を攻めました。
「・・・なぁ」 「・・・んっ、何?」 「舐めていい?」 と言いながら、頭を妹の脇の下に入れ、 乳首を下を伸ばして舐めました。 「ふくっ!」 体を痙攣させながらも、無様な姿を見せまいと 必死に声を殺しているのですが、私は胸を舐める事に夢中で、 妹の脇から頭を出し、小さな胸を右手で左に寄せながら、舌で チロチロ乳首を舐めました。 その度に「はっ!」「くっ!」と押し殺した声で鳴く妹が 愛しく、不自然な体制から胸を攻めました。
そのまま、10〜15分位続けていたと思います。 元々そんなに汗をかかない妹の体が汗ばんできて、息も荒くなっています。 何度も痙攣をしているので、かなり疲れてきて、なすがままと言う状態になっていました。 そのままの勢いで、タンクトップを脱がせ、体を横にしました。 そして前に回り、正面から妹の体を見ました。 妹は恥ずかしさで斜め上に首を向け、手の甲で目を隠している状態です。 妹の乳首は本当に小さく、乳輪はピンク色で驚くほど敏感でした。 私は正面から胸を吸い、乳首をもてあそびました。 もう妹は息が荒くなり、訳が分らなくなっていたと思います。 それでも手の甲で声を抑えようとしているので、嗜虐心から顔を近づけて こう聞きました。
「なぁ」 「・・・はぁ、え?何?」 「キスした事ある?」 「な、無いけど・・・」 「していい?」 「え、うーんと・・・」 と、少し考えている妹の唇に吸い付きました。 「むぅっ!」 と最初驚いた妹でしたが、片手で頭を抑え、片手で乳首をいじるとそのまま 受け入れました。 舌を入れるとどうしたらいいのか判らないのか、舌を絡めている間中、そのまま口を 開けていました。 そうすると、唾液がたまって苦しそうだったので、 「唾飲み込め」 と言うと、
「ん」とゴクリと喉を鳴らしてお互いの混ざった唾液を飲み込むのが たまらず、その喉を舐め上げ、また、唇に吸い付き舌を絡めました。 キスをしながら、片手でテレビのリモコンを取り、ゲームの音を消して、 蛍光灯の紐を3回引き、照明を落としました。 妹もここからは本気だ、と悟ったらしく何も言いません。 部屋の明かりは、RPGのフィールド画面からの反射光だけです。
舌を絡めながら、 「こいつが俺の唾液を飲んでいる・・・」 と、考えると堪らなくいやらしい感じがしてきました。 体勢を変え、妹を仰向けにして、自分はその横に体を置き、 L字のような体勢になって、頭を抱えながら、キスを続けました。 冷静を装いながら「舌出して」と言うと、「ん」と 素直に舌を突き出してきます。 片手で妹の顎を押さえ、舌を絡ませ、口に含み頭を前後させます。 舌を吸うと、妹はその隙に悟られないようにしたいのか、控えめに 「コク」と唾液を飲み込む音がします。
更に妹の唇全体に吸い付き、舌を入れ、口中を嘗め回しました。 キスだけでもかなり感じるのか、小刻みに体が律動しています。 そこにキスしながら、離していた指で乳首に触れると、 激しく「ビクッ」と体が律動し、口中での舌に妹の歯が、 頬に妹の鼻息が当たりました。 唇を離し、 「お前、ほんとに胸感じるよな・・・」 と言うも、もう返事をすることも出来ず、目をつむり、「はぁ、はぁ」と 口で息をすることで精一杯のようでした。
その表情を見て、また興奮し、片手で頬を軽く叩き、「目、開けて」と言いました。 妹は「ん」と言って目を開けると、正面からお互いの目が合いました。 「・・・どう?気持ちいい?」 「・・・うん、割と気持ち・・」 と言い終わらないうちに乳首をつまむと、 目を合わせたまま、「ふっ」と妹が痙攣します。 「目、そらすなよ」と言い、片手で妹の胸を弄びました。 胸全体から乳輪、そして、小さな乳首を。 感じている無様な姿を見せまいと目を合わせ、唇を引き締めているのですが、 体の律動は隠す事が出来ず、「ふっ」「っつ」と言う、声と息が漏れてしまいます。 目を合わせたままのその表情が何かを訴えているようで興奮してきて、体をずらすと次は胸を中心に攻めました。
すぐには触れずに、正面から妹の小さな胸をじっくり見ています。 妹は目を閉じて、愛撫を待っている状態です。 ゆっくり頭を寄せ、片方の乳首に唇をあと1センチ位に近づけました。 乳首に私の息がかかるだけで、体が反応しています。 「チロ」と舐めると、それだけで、「ビクッ!」こちらが驚くほど体が反応し、「くうっ」と声を出しました。 そのまま、小さな乳輪に舌を這わせ、乳首を口に含みました。 「はぐっ!」「くっ!」声が漏れます。
エスカレートしてきて、片手で乳首をいじり、舌で片方の乳首を攻めたてると、何度も律動しました。 声が漏れるのが恥ずかしいのか、人差し指の甲を噛んで自分の声を抑えているのに 気づくと、私は自分の親指を口に含み、たっぷり唾液を付けて、 「しゃぶれ」と妹の口に親指を入れました。 親指で口中をまさぐりながら、乳首に舌を這わせると、「むっ!」「ふっ!」と声を漏らします。 堪らなくなった私は、妹に覆いかぶさりました。顔を近づけて、親指を抜くと、またディープキスしました。 今度は乳首をいじらずに顎をかかえ、人工呼吸のような体勢にして深いキスをしました。 唾液を流し込むと素直に飲み込む妹・・・。 と、体をずらした瞬間、股間が妹の膝に当たり、擦れました。 「ぐっ!」瞬間、突然私は、いってしまいました・・・。 ・・・彼女とやっていてもキスだけでというのは初めてです。しかし、妹には気づかれていません。 急速に冷めてくる頭・・・。
「ふぅ・・・」と言うと私は冷静さを装いながら、体を離しました。 「まあ、こんな感じだな」 「うん・・・」 「・・・どうだった?」 「・・・うーん、よくわかんない」 「でも、気持ちよかっただろ?」 「うん・・・、まあ」 「・・・素直じゃないな、お前」 「・・・・」 「とりあえず、今日はこんなとこでな」 「うん」 「でもさ」 「何?」 「お前、ホント感じやすいよな」 「・・・よくわかんないよ」
「体も凄い綺麗だよ」 「そうかな」 「うん」 「・・・・」 「・・・なんてゆーか、まあ、練習と思ってさ、また今度しよか?」 「・・・うん、まあ、気が向いたらね」 「そうだな」 「・・・またシャワー浴びてこなきゃ」 「俺も後で入るから先使えよ」 「うん」
私怨
僕も大量に出ました紫煙
縦がわいわい…でなんかワロタ
260 :
えっちな21禁さん :05/01/10 00:32:15 ID:cKEpMMfO
よかったでつ
二回、三回目を激しくキボン
262 :
えっちな21禁さん :05/01/10 00:57:29 ID:Zt9TiYU3
縦、いとわない にもなっててワロタ
年上とクリスマスなんて死ぬほど羨ましい
264 :
↑ :05/01/10 12:46:58 ID:bxsZus0k
激しく誤爆
>>263 =264
何があったのか詳しく話してもらおうか
266 :
えっちな21禁さん :05/01/11 06:11:07 ID:poHaDVFU
喪板住人につき、そっとしといてくれ…OTL
もそもそと貼りますか
269 :
入れて。 :05/01/12 03:50:02 ID:Zubk9+nm
付かず離れずの関係の女友達がすっぱりと髪を切ったんで、 理由を問い詰めようかなとか思って飲みに誘った。 女友達って言っても中学の時からの付き合いで、幼馴染みたいな物だ。 中学の時は三つ編みにしていたし、 高校の時はポニーテールやらツインテールにしてて中々男からの評判も良かった。 彼女は自分の可愛さを自覚している奴で、高校の時はラグビー部やらサッカー部の奴を手玉に取ってた。 付き合って3ヶ月で別れたり、そういう奴。 俺は中学から高校一緒になった時期に彼女を好きだったりもしたんだけど、 まあとてもじゃないんだけど手におえないから諦めた。 実際よく喋るようになったのは大学生になって中学校の同窓会をやってから。 両方地元に住んでるからそれ以降半年に一度とか、一年に一度位のペースで近況を報告しあうようになった。
270 :
入れて。 :05/01/12 04:05:01 ID:Zubk9+nm
本当に近所だから髪を切ったのも親から聞いたくらい。 食卓で 「今日パート帰りに会って少しお話したんだけどね、○○さんちの由香ちゃん。髪きったのねえ。」 「へえ。」(もぐもぐ) 「あなたも切りなさいよ。サラリーマンなんだからそんなむさい頭じゃ。」 「うっさいなあ。そんな長くないって。」 ってなもんだった。 久しぶりだなと思って、部屋に戻って メールで「お久しぶりです。暇。飲み行かね?」 10分後に 「お久。行く。いつ?」 一週間後、地元のお好み焼き屋に行った。
271 :
入れて。 :05/01/12 04:06:01 ID:Zubk9+nm
久しぶりに会ったら肩まではあったけれど、確かに髪は短くなってた。 シャギーいれて、耳元にはピアス。 髪を切るたびに後悔する俺と違って まあお洒落な奴は何やってもお洒落なもんだなと思った。 「お久しぶり。」 「お久。先週お母さんと会ったよ。まだジャスコでパートやってんの?」 「もういい加減古株だよ。友達いるから辞められないって。」 学生の頃はこんな口調じゃあ絶対話せなかった。 こうやって話せるようになったのも、近況を伝え合ったりできるようになったのも 就職して、容姿でもスポーツでも金でもないものに俺が誇りを持てるようになったからだと思う。 ちゃんと話してみれば彼女はラグビー部やサッカー部の彼女じゃあなくて同級生の女の子だった。
272 :
入れて。 :05/01/12 04:07:00 ID:Zubk9+nm
向い合わせの席に座ってぽっぽ焼きのイカとビールを頼んで仕事の近況報告。 「出張多くて参るよ。」 「あ、お母さん言ってた。」 「一週間の出張3連続。ワイシャツも何も無くなって大変だったよ。」 「へえ、私はデスクワークだからわかんないけど。なんかそういうのっていいなあとか思うけどね。」 「いやー別に上手いもん食える訳じゃないしね。入って2年目じゃ下っ端もいいところだし。」 あたりさわりのない話をしながらビールを3杯ほど。
273 :
入れて。 :05/01/12 04:08:00 ID:Zubk9+nm
4杯目からは近所の話。 「青木君いたじゃん。紀子ちゃんと結婚したんだって。」 「マジで!?うちの中学これで3組目だっけ?」 「多分。多いのかな?」 「いやー、わからんけど。同級生ってだけじゃなかったらもっと多いかもな。」 「恐ろしいね。みんみんなんて子供2人目産まれるしね。」 「へー。」 あたりさわりのない話をしながらビールを2杯。
274 :
入れて。 :05/01/12 04:09:00 ID:Zubk9+nm
お好み焼き屋の親父が 「うちの娘だって同級生と結婚したよ。」 「嘘、じゃあここからも近いの?」 「近いも何も魚正の息子と。一昨年。」 「えーーー。お好み焼き屋の娘と魚屋の息子が結婚したの?」 由香が噴き出す。 「そうなるな。」 はっはっは、と笑いながら言ってた。 ビール一杯。
275 :
入れて。 :05/01/12 04:10:00 ID:Zubk9+nm
そろそろ2人とも良い顔色になってきたから、河岸を変えることに。 15分位歩いて駅前のワタミに行った。 「ワタミって久しぶりだな。」 「俺は3日ぶり。」 「来過ぎ。それ。」 「だって家から近いじゃん。」 「なんか美味しいのあるの?」 「・・・・ないね。」 2人で笑いながら入った。 日本酒とワイン一杯づつ。(確か)
276 :
入れて。 :05/01/12 04:11:00 ID:Zubk9+nm
「恋人は?」 「いないね。相変わらず。」 「あれ?大学の時いなかったっけ?」 「・・・君のことが忘れられなくてね。別れたよ。」 「うわ嘘だ。」 「泣いて捨てないでってすがりつく彼女に俺は行ったね。」 「なんて?」 「こんな俺でも、待っている人がいるんだ。行かなくちゃいけない。・・・ってね。」 「カッコイイね。」 「ただいま・・・由香。」 「待ってないよ。」 カクテルとおつまみと日本酒。(おそらく)
277 :
入れて。 :05/01/12 04:12:00 ID:Zubk9+nm
「お前どうなのよ。」 「私?私は別に。」 「髪切ってるじゃん。」 「気分です。」 「嘘だ。」 「う・そ・じゃないですー。」 「男じゃないの?」 「私は男じゃないですー。」 「か・み・を切った理由は男じゃないんですか?」 「違うもん。違うし。ぜっんぜん!違うし。」 ワインとチーズ。後サワー(多分)
278 :
入れて。 :05/01/12 04:13:00 ID:Zubk9+nm
「あれでしょ?こう、失恋したから切ったんでしょ?」 「違うし。振られた事なんてないし。」 「じゃあ振ったんだ。それで罪悪感で。やだね。汚れてるね。」 「ちがうっつうの。ていうか私処女ですから。男なんて知らないですし。」 「うわ・・・−。」 「何よそれ。」 「俺童貞。」 「大嘘つかないでよ。」 「俺のセリフでしょそれ。」 シメに日本酒とお茶漬け。(のはず)
279 :
入れて。 :05/01/12 04:14:00 ID:Zubk9+nm
いい加減に酔っ払った彼女と家路につく。 「いやーー相変わらずざるだね。」 「そっちもだろう。なんぼ飲んだよ今日。」 「わかんない。あーーふらふらする。」 そう言うと 狭い坂道をジグザグに歩いてた彼女が急に手を取ってきた。 胸のふくらみが押し付けられてきたけれど、 正直酔っ払ってたからその感触がどのくらい柔らかかったのか。とか そういった事はあんまり覚えていない。
280 :
入れて。 :05/01/12 04:15:00 ID:Zubk9+nm
彼女がしがみついて来るようにして。 俺は引きずるようにして歩いた。 そして彼女の肩を抱くように抱えた。 恋人と別れるとか、今の仕事の事とか。 誰でも抱えているけど自分にとってはすごく深刻で。 人に言うとチープになってしまう悩み。 そういったものに押しつぶされそうな気持ちは俺はよくわかった。 俺は今よりもむしろ学生時代がそうだったから。
281 :
入れて。 :05/01/12 04:16:00 ID:Zubk9+nm
「色々あるんだな。わかるよ。色々ありすぎてわかんなくなる事ってあるよ。」 そう言って肩を抱えなおす。 もし俺の肩でよければ、いつでも貸してあげたい。そう思った。 彼女は上目遣いで俺の事を見て。 「何にもないのよ。」 そう拗ねたように言った。 (゚∀゚)?
282 :
入れて。 :05/01/12 04:17:00 ID:Zubk9+nm
「は?」 「はーー。だから何にもないんだって。ここ1年位。」 「何にもないって?」 「1年前に大学の時の男と別れてから何にもないの。」 「事務職で周り子供2人とか3人とかいるおばちゃんばっか。仕事終わってもやる事ないし。」 酔ってる時独特の早口で捲くし立てられる。 「合コンとかは?」 「私あんまり友達いないし。」 「それ以外に出会えるようなところは?」 「あ、スポーツジム行ってる。」 「じゃあそこで。」 「マッチョ嫌い。キモイ。」 「マッチョばっかじゃねえだろ。」 坂を降りた所の公園に自然と足を向けてベンチに座った。
283 :
入れて。 :05/01/12 04:17:59 ID:Zubk9+nm
「だから?飢えてんの?」 そう言うと意外なほど素直に彼女は頷きながら 「飢えてるって言い方悪いし。」 「人肌が懐かしいとか。」 「それもエロいし。」 「人のぬくもり、暖かさを感じたい。」 「そうそれ。」 「捨てられた犬みてえ。」 「うるさいわね。」 ベンチで足をぶらぶらとさせながら彼女はそう言った。
284 :
入れて。 :05/01/12 04:19:01 ID:Zubk9+nm
「でもそういうのない?」(語尾上げ) 「あるね。」 「なんかすっごいわかるよ私最近。フランケンシュタインとか。」 「そうなんだ。」 「あたたかい声をかけてもらいたい。それだけなのにさ。」 「なんか切実だなオイ。」 「なんかこう、カワイイとかあんまり言われてないと老いちゃうよ。私は。」 「かわいいよ。」 「いいよもう。取って付けてるよもう。」 それでもいやマジマジ。というと彼女はまんざらでもない顔をした。
285 :
入れて。 :05/01/12 04:20:00 ID:Zubk9+nm
男としてここで勝負に出るかどうかなんだけれど、 酔ってる俺はあっさり勝負に出た。 セクハラという手段で。酔った弾みで。 隣に座り直して聞く。 「じゃあもう一人えっちバリバリっすか。」 「うえ?し、しないよ。何いってんの。」 「でも寂しいんしょ?」 「寂しくなんかないです。しません。」 「へーしないんだ。」 「うん。」 そういいながらじりじりと隙間を詰める。それでも彼女は間を空けなかった。
286 :
入れて。 :05/01/12 04:21:00 ID:Zubk9+nm
近寄って肩を再度抱く。これで振り払われたらダメだろう。 「な、なんで肩だいてんのよ。」 上目遣いで睨んでくる。けれど振り払われはしなかった。 「いや、なんとなく。寒そうだし。足とか。」 そう言って彼女を抱え込むようにして足に手を延ばした。 「えーーちょっとまって。ちょっとまって。セクハラ?これセクハラ?」 小さい声で言って来る。 「セクハラじゃない。」 「じゃあ何よ。」 「セクシュアル・ハラスメント。」 「同じだし。」
287 :
入れて。 :05/01/12 04:22:00 ID:Zubk9+nm
足に手を這わす。 「濡れてなかったらセクハラ。濡れてたらセクハラじゃねえってのは?」 ああ、俺はAVの見すぎだ。それは認める。 けど今までの経験上、これで本気で嫌がらなきゃ大丈夫だって俺は知ってた。 「濡れてません。」 彼女は俺の腕の中で小さな声で言った。 「じゃあ、賭けは成立?」 「濡れてないから私の勝ち。セクハラー。」 つうか完全に体抱え込まれてこれで濡れてなきゃ確かに負けだけど。 「わかった。じゃあ確かめる。」 そう言ってスカートの中に手を突っ込む。
288 :
入れて。 :05/01/12 04:24:00 ID:Zubk9+nm
「うわ、冷た。ってダメだって。それはダメだって。」 「確かめるだけだから。確かめるだけ。だからこれセクハラじゃないよ。」 「うわ嘘だよ。こっちの方がセクハラだって。」 足の付け根まで指を伸ばして下着を横によける。 そのままなぞるように開くとすんなりと指は中に入った。 「んっ!」 その途端俺の腕を離させようと掴んでた指がきゅっと俺の腕を強く掴んだ。
289 :
入れて。 :05/01/12 04:25:00 ID:Zubk9+nm
指が入る程度潤んでたというだけで確かに濡れ濡れじゃあなかった事は確か。 「こらっ。ってやー。」 両手を俺の腕に絡ませてくる。 「めっちゃめちゃ濡れてんじゃん。」 「嘘だ。」 「だからセクハラじゃないね。」 「わかったから、離してって。」 指を折り曲げる。 「あーーだめ。だめっ。」 「あ、ごめん、指抜けない。」 彼女を抱え込むような歪なかっこうで続ける。 「うわ、大嘘っんっ。もう。」
290 :
入れて。 :05/01/12 04:26:00 ID:Zubk9+nm
「わかった。わかったから。もう。んっ!」 懇願する調子でこっちを見てくる。 「何が?」 「ホテルいってあげるから。ね。」 耳に囁くように言って来た。 無論俺は答える。 「なんで?いや、いいよ別に。」 「うわ・・・最悪だ・・・」 指をくいくいと動かす。とさっきまでとは違ってしっかりと濡れてくる。 「あーんっ!もうっ。すっっっごい恥ずかしいんだけど!」 「いや、セクハラじゃないからこれ。」 「セクハラだよ!!」
291 :
入れて。 :05/01/12 04:27:29 ID:Zubk9+nm
彼女の形のいい唇が半開きになって、良い声が漏れてくる。 「ねえ、どうするのっ?ねえっ。もう離して。。」 途切れるように言ってくる。 「ここでいっちゃえば?」 いっちゃえと言った瞬間彼女はぎゅっと目をつぶった。 「だめ、絶対だめだって。誰か来たらどうすんの?」 たしかに公園だったりする。 「じゃあ、どうして欲しいの?」 「離してって」 「だめ。」 「ホテル・・・」 「行きたいの?」 こくこくと頷く。
292 :
入れて。 :05/01/12 04:29:00 ID:Zubk9+nm
「ホテル行って何すんだよ。」 彼女は俺から目線を離すようにして耳元に唇を近づけると 「入れて。」 せっぱ詰まった声でうーと唸りながらそう言ってきた。 「入れて欲しいの?」 「うわーーーーもうっもうっ!」 足をバタバタとさせる。 「ね、恥ずかしくない?自分で言ってて。」 「恥ずかしいけど。」 それを聞くともう、わかったから。そう言って彼女は俺の腕の中に身を預けてきた。
293 :
入れて。 :05/01/12 04:30:00 ID:Zubk9+nm
指を抜くと彼女は慌てて自分の服の袖で俺の指を拭ってきた。 立ち上がってぱっぱと服を整えると 「びしー」 と効果音付きで頭を引っ叩いてきた。 「うわ、やられた。」 顔が真っ赤になっている。 「うわ、もう、すごい恥ずかしいよ。」 「何気に俺も。」
294 :
入れて。 :05/01/12 04:31:00 ID:Zubk9+nm
「ほら、行くよ。街道出てタクシー拾おう。」 「え?何しに?」 と言うと彼女は真っ赤な顔で両手を俺の頬に当てて。 「本気で言ってる?」 「あ、そうか。入れて欲しいんだっけ?」 「うわーーっもういい。もういい!みーー!もう!」 勢い良く向こうに振り返ろうとする彼女の腕を取って再度顔を近づける。 そのままの勢いで唇を合わせた。 「んっ・・・なんかさ、手練手管って感じ。。慣れてる?」 「まさか。」 すべてこれ、近所の公園だったりする。
295 :
入れて。 :05/01/12 04:38:00 ID:Zubk9+nm
タクシーから出て転がるようにホテルに入る。 暖かくなっている部屋に入って がちがちと当るようにキスしながらベッドへと倒れこんだ。 「酔っ払ってる?」 「俺は平気だけど。」 「私は酔ってる。」 うーと言いながら。腕をなぞるようにして。 「うーーーもう、すごいかっこいい。気持ちいいっ。」 そう言うと彼女はたまらないように口を半分開いて舌を出してきた。
296 :
入れて。 :05/01/12 04:39:00 ID:Zubk9+nm
出した舌に絡みつくように舌を絡ませてくる。 「えーと、一年ぶり?」 「・・・もっと。一年半位かも。」 「今出会い系とかあるじゃん。」 「やだ。やりたいのにだって気分くらいあるのっ!」 「今気分?」 答えはなくって、んーーと舌を差し出してくる。 「久しぶりで、処女みたいなもんだよ。もう。」 そういってえい。と巴投げの要領で俺をベッドの上に引き上げてきた。
297 :
入れて。 :05/01/12 04:40:00 ID:Zubk9+nm
「濡れてる?」 そう耳元で囁くと彼女は唇を離して、猫のように目を丸くしながら俺の下から這い出そうとした。 「どうしたどうした。」 「だめだめだめだめ。ちょっと着替える。ついでにシャワー浴びてくる。」 立ち上がって風呂の方に行こうとする彼女を捕まえて、再度ベッドの中に転がした。 「わっわっダメだって。」 一気にスカートを捲り上げ、下着の中に手を入れる。 「うわ、濡れてる。」 「だからダメだって。後ではけなくなっちゃうから。」 「じゃあ、今脱げよ。」 んう。と言いながらまた舌先を伸ばして、脱がせろと言わんばかりに彼女は腰を上げてきた。
298 :
入れて。 :05/01/12 04:41:00 ID:Zubk9+nm
脱がせるのも、俺が脱ぐのももどかしくて、それでもちゃんとゴムは装備しながら彼女に重なった。 俺は詳しくはわからないんだけれど、彼女の体は香水の匂いがして。 俺が入れた瞬間肩をすぼめるようにしながら腰と背中をぐぐぐうっとそらせた。 「っっあーーー。は、入った?」 「根元までしっかり。」 「うあんっやだっ。その言い方。」 「うわ、しまった。」 「なによ。」 「入れてって言わすの忘れた。」 やだもう、と言いながら彼女は俺の耳元に口を近づけていれてるじゃん、とそう言った。
299 :
入れて。 :05/01/12 04:42:00 ID:Zubk9+nm
「根元まで入ってる。」 リズミカルに動きながら彼女に言う。 「もう、あんっ・・だめ。言っちゃ。」 自分の動きに合わせて胸のふくらみが動いたり、 彼女の唇から声が出てきたりするのを確認するように。 あたりまえなんだけれど。 「すごい・・太い・・」 「・・・わかんの?」 というかサイズは並みのはずだ。 「・・・わかんない。でも。」 そう言って彼女はぺろりと下を出すような要領で笑うと、笑いながら唇を求めてきた。
300 :
入れて。 :05/01/12 04:43:00 ID:Zubk9+nm
「あ、やばいもういきそう。」 「ん、っうんっ・・いいよ。」 目線をそらせて息を弾ませるようにして彼女は言う。 今になって恥ずかしくなったかのように両腕で胸を隠すようにする。 「えっと、今日は泊りで大丈夫?」 いきたいのと、もっと楽しみたいのがない混ぜになったような気持ちで聞いた。 「絶対大丈夫じゃない。んっ!うんっ!」 だよなあ。 「でも、4時くらいまでなら大丈夫。」 23時位を指している時計に目を走らせながら、 彼女はそう言って正常位の格好のまま本格的に腰を前後に動かしてきた。
301 :
入れて。 :05/01/12 04:44:00 ID:Zubk9+nm
それにあわせてラストスパートをかけるように、俺は上下に揺さぶるように動く。 「んっんっ・・・あんっ」 彼女は集中するように目をつぶって、俺に合わせるように腰を前後に動かす。 包み込まれるその感触と、視覚的エロさにすぐ追い込まれて。 「あーーやばい、いく。」 と言った瞬間、彼女は胸を隠していた手を首に巻きつけて、 ぎゅーーーっと絡み付いてきた。
302 :
入れて。 :05/01/12 04:45:00 ID:Zubk9+nm
「やっちゃった・・・」 汗をかいた体をシーツに包めるようにして、 わざとらしく後悔しているといった口調で彼女は言った。 「俺は本懐を遂げたんで。」 爽やかなもんだ。 「私彼氏以外としたのって初めてなんだけど。」 うわ、恥ずかしいし。とそういって彼女は枕に頭を埋めてぶんぶんと横に振る。
303 :
入れて。 :05/01/12 04:45:59 ID:Zubk9+nm
「彼氏以外ねえ。」 今言ってはいけないような気がしたので、その時は黙っておいた。 「シャワー浴びてくる。」 「あ、うん。」 「4時まで、、だよな。」 「うわ、まだやる気・・・?」 シーツからぴょこんと顔を出してそう言った彼女はあんまり嫌そうじゃあなかった。
304 :
入れて。 :05/01/12 04:48:00 ID:Zubk9+nm
朝早くから乙
貼り師乙ー。楽しんどります。
なんかさあ… このスレをまとめて保管するのはいいんだけど、 うちのサイトからそのまま持っていってコピペするのはどうなんだろう。 はっきりわかったのだけで3本あるよ。勘弁してよ。 削除依頼が用意してあるみたいなんで書こうと思ったけど、 あの感じじゃとても書く気になれなかった。吐きそう。スレ違いごめん。
どちら様ですか?
>>307 気がねせずにいいたいことあるならとりあえずここで言ったほうがいいんじゃない?
出展は2chかピンクだけかと思ってたんだが。
どこのサイト?
311 :
えっちな21禁さん :05/01/13 10:18:20 ID:nCKDxtuQ
どゆこと?
313 :
えっちな21禁さん :05/01/15 15:16:08 ID:qrIzOnRY
iku
小学生の時、母親に「セックスってなに?」と聞いたところ 母親は「男の人と女の人が仲直りするおまじないよ」と答えた。 その日の夜、両親がケンカした。俺は 「ケンカやめてセックスしなよ、セックスセックス!」と止めに入ったら 父親からボコられた。 ・・・なんか可愛いな。
今更そんなコピペされてもな。
エロとは関係ないけど、今朝誰も家にいないと思い込み 「Hey! Yo! 俺は童貞!さらに包茎!」 とラップ調に大声で歌ってリビングに行くと 妹がニヤニヤ笑いながら座ってた(´・ω・`)
それもいろんなパターンで既出だよな。
318 :
えっちな21禁さん :05/01/16 22:43:56 ID:jQjcKdIk
あげあげ
319 :
えっちな21禁さん :05/01/17 04:59:22 ID:2sp0FPAU
今日映画館のラブシートで彼氏と映画みてたら、人が少ないのをいいことにいじられまくってしまいました。 喘がないように我慢するの必死で、映画なんてみれなかった。 ひもパンだったので、途中でパンツも取られてしまい。そのまま、ノーパンで食事しながら言葉攻め。 そのまま彼氏のうちまでノーパンでした。赤信号で止まる度に、スカートめくられて、挙句の果てに、 横付けになったトラックの兄ちゃんに見られてしまった。強烈にはずかった。
あぼーん
321 :
えっちな21禁さん :05/01/17 20:46:41 ID:BqPUoI53O
なるほどねー
なんだ誰もかかんのか?
じゃあ俺は書かない
俺も俺もー
325 :
えっちな21禁さん :05/01/19 21:23:17 ID:DYRneYC/0
age
326 :
えっちな21禁さん :05/01/20 08:00:10 ID:LTfRTkyOO
張り師は最近忙しいのか?もそもそと張ってほしい…
>>326 ここスルーして萌えコピ保管庫いっちゃってるし。
>>326 なんだか私生活がもそもそと忙しい・・・
各板を見張ってるのって時間ある時じゃないと出来んしね。
久々にもそもそと貼りますか・・・
私は、静岡県の病院で働いているナースです。 実は、私、男性の剃毛が大好きなんです。 勤めている病院では、通常手術の前日に剃毛処置をするのですが、 この時、少し男性の方にいたずらしちゃうんです。その反応が楽しくって…。 『除毛クリーム塗りますね。』って、 まず、陰毛部とペニスを覆うようにふわっとクリームを塗ります。 この時、あえて手で直接触ることはしません。 あくまで自然さを演出しておくんです。 でもこのクリームに少しゼリー混ぜとくの…。ニュルニュルするHゼリー。
剃毛処理を進め、暫くすると、微妙にむくむくって半立ちになってくれる患者さんがいます。 目で確認すると、半充血状態。。。チャンス到来! 『少し危ないですから、押さえますね。ごめんなさいね。』 と言いながら、ペニスを左手で触っちゃうんです。 持ち方にポイントがありますよ。 決して、強く持たないで、やさしく包むようにね。 まず、人差指と親指はカリ首下に回して持ちます。 中指と薬指は亀頭の側面から裏側にまわしておきます。 この状態で微妙に微妙に指を動かすんですよ、亀頭を包み、ゆっくり回転させながら。。。 これが凄く効くみたいで、大抵の患者さんはグングン大きくなっちゃいます。
剃っている器具を持ち替える時や、剃る位置を変える時には、 これ幸いと左手でちょうどオートバイのアクセルをふかすみたいに、 手のひらをまわしながら、ペニスの下部までにゅるにゅるってしごいちゃいます。 ゼリー含んだ除毛クリームですから、かなーり気持ちいいはずです。。。 ほとんどの男性は、カチンカチンに硬くなってビクビクしてるもん。 顔も恍惚感一杯って感じ…。 だけど、イカしてあげないの。だって、それが、いたずらなんだもん…。 最後にクリームを拭き取ってあげたあと、 ツルツルandボッキンキンになってるものと、 恥ずかしがってる患者さんの顔を見るのが最高に楽しいです!!
------------------ 以上・・・「 看護婦と病院でH 」より。 ひでえw
去年の事です。 因みに、俺32歳。親父の後継ぎで、小さな会社の専務(名ばかり)をしてます。 勿論、結婚して子供もいます。小学生と幼稚園。 そんな家族で、夏休みに温泉旅行に行きました。 2泊して、周りの観光もすませ、俺の責任は終わったとばかりに帰途につきました。 カミさんも子供達も満足した事と、自己満足しながら運転していました。 その時何となく叔父の家が近くに在るを思い出しました。 もう何年も会っていない叔父。母の兄です。うろ覚えの道を走り 探し回ってやっとたどり着きました。俺の結婚式以来、8年振りかな?と考えながら・・・ 叔父と叔母はビックリしながらも、暖かく迎えてくれました。
叔父の家にも温泉があります。温泉にはもう入りすぎてたんですが、どうしても入っていけ と言う叔父の言葉に逆らえず、家族皆で入りました。そして、泊まる羽目に。 夕食をとりながら叔父と酒を酌み交わしていると、従姉妹が帰って来ました。 「あらぁ 久し振り。奥さん?」とカミさんに笑顔で挨拶しています。 「あぁ 初めてやったね。女房の智恵、こっちが由紀と早紀」と家族紹介をすませ、従姉妹の 恵美もその席に加わり、賑やかになりました。恵美は俺より3つ下で、バツイチです。 叔父の仕事を手伝いしてるとか。叔父も小さな会社を営んでいますので、事務員かなんかでしょう。
段々酔うにつれ、恵美はカミさんに「この人、昔はカッコよかったよ。私、従兄弟じゃなかったら 惚れてたかも・・・ハハハ」など喋り始めました。子供が眠そうになってきたので、カミさんと 子供は寝る為、部屋に下がりました。叔父も「いやぁ 人間が多いと酒も美味い。少し 飲み過ぎたかもしれん。俺も寝るぞ。メグ、相手頼むぞ。」と勝手な事を言い寝室へ消えました。 叔母も「後は若い人でゆっくり飲みなさい。」と叔父の後に続きました。 久し振りと言うか、恵美とこうして飲むのは初めてでした。 「相変らず、カッコいいじゃん。良い奥さんみたいだし、羨ましいな。」とちょっと俺を睨みました。 「メグも変わってないよ。ま、飲もうよ。」とりとめの無い話が続き、酒もかなり入りました。 恵美は思ったより酒豪で、全然顔に出ません。俺の方が顔が赤くなってる気がしました。
「さっきの話、本当だよ。私が兄ちゃん(俺の事)の事好きだったっていうの。」 「へぇ 初めて聞いたな。もっと早く言ってくれれば良かったのに。損したな。」とチャラけると 「信じてない?で、もっと早く言ってたらどうなった?付き合ってくれた?」 「マジにとるなよ。だって従姉妹じゃん。付き合うなんて考えた事も無いよ。」 「だよね。えへっ、さっきの嘘。さ、兄ちゃん、飲もっ」みるみる減っていく一升瓶。 俺、日本酒あんまり飲めないんだけど・・・と心の中で呟きながら、恵美の酌を断れない俺。 少し気分が悪くなって来たので、「ちょっと酔い冷まして来る。」と俺は家を出ました。 家の裏は川です。傍らの石の上に座って煙草に火を点けました。
「兄ちゃん、マジで酔った?運転で疲れた?私にも煙草頂戴。」恵美が煙草吸うのにも驚きましたが、 タンクトップの胸が大きいのに、もっと驚きました。さっきまで あんまり感じなかったのに、横に 座ると おっきぃ〜。煙草を川に投げ捨てると、腕を取ってきました。胸が俺の肘あたりに触ります。 柔らかい胸。「ねぇ、お兄ちゃん。私が離婚したの知ってるやろ?」「あぁ、お袋に聞いた。」 「離婚原因聞いた?」「まさか。そこまでは、お袋も知らんと思う。」「あのね、私、子供が出来ないって。 それが分かったら、あの人急に冷たくなって・・・。それで上手くいかなくてね。」俺も言葉に詰まって、 「そうかぁ。子供ねぇ・・・。毎日安全日やん。アハハ・・・」 マズイ。何て事を言ってしまったんだ。
「だよねぇ。いつでも生で出来るのに。馬鹿じゃん、あいつ。」こんな話をしてると、酔いも幾分冷めて きたので、「帰ろうか、メグ。」と言うと「イヤ。もっと話したい。もうこんな夜無いと思うし・・」 俺は恵美に付き合うことにしました。恵美はさっきよりもっと俺の腕を抱きしめてきます。 いかん。理性が飛びそう。俺は空いてる方の手で、恵美の腕を離そうとしました。その時、恵美はその腕を 掴んで、自分の胸に持っていきました。飛びました。理性が。俺は堪らずに恵美にキスしました。 俺の口の中に恵美の舌が入って来ました。「はぁ はぁ」言いながら俺の舌を吸っています。 俺の手は自然と胸を揉みました。今度は恵美が俺の手をタンクトップに下に入れました。 ブラを押し上げて、もう固くなった乳首を舌で転がしました。 「あ〜 お兄ちゃん、こうなりたかった。前から。」俺は無言で恵美の乳首を舐め回しました。
「もう駄目。我慢できなくなっちゃった。お兄ちゃん、しよ。お兄ちゃんもしたいでしょ?」 「うん、したい。何処でする?」「家の裏にガレージがある。あそこは2階に部屋があるよ。」 俺と恵美はそこへ向かいました。音をさせない様に部屋に上がると、さっきより強烈なキスの嵐。 俺のティーシャツを捲り上げると俺の乳首を舐め回し、ジーパンの上から固くなったチンチンを触って 来ました。自分でジーパンを脱ぐと、恵美のタンクトップを脱がせ、ジーパンを脱がせました。 俺のチンチンにメグがしゃぶりついてきました。「あ〜 この臭い。久し振りぃ〜。お兄ちゃん感じてね。」 もう既に感じまくって、カチンカチンになってま〜す。メグはパンツを脱ぐと俺の上に跨ってきました。 チンチンを自分でマンコにあてがうと、腰を下ろしてきました。「はぁ〜〜 いい〜・・」腰が激しく 前後に動き出しました。俺は恵美の両方のオッパイを揉み、腰を下から突き上げます。
「ねぇ お兄ちゃん、気持ちいい?メグは最高に気持ちいいよ〜。」最近カミさんとも御無沙汰だったので、 俺も最高に気持ち良いんです。それに恵美のマンコの気持ち良さ。今まで経験した何十人の中でも一番でした。 激しい腰使いと共に、恵美の声も激しくなってきます。「ねぇ イッテいい?もうイキそう。お兄ちゃん イッテいい?」「いいよ、メグいいよ。イッテいいよ。」そう言うのと恵美が「あぁ・・イク イクよお兄ちゃん」 と言うのと同じでした。俺も限界でした。「メグ、俺もイキそう。出していい?」「いいよ、お兄ちゃん出して・・」 俺は恵美の中で果てました。恵美はいつでも安全日だから・・・ 幸い誰にも気付かれず、それぞれの部屋に帰って寝ました。 翌日、俺達家族は朝飯を食って帰路に着く事にしました。「又。いつでも寄ってね。」叔父夫婦の優しい言葉。
恵美は昨夜の事なんか忘れたかの様に振舞っています。いよいよ車に乗り込みました。その時、家の中から 「お兄ちゃん、忘れ物。わ・す・れ・も・の。」と恵美の声。俺は急いで車を降り、家に駆け込みました。 「なに?忘れ物って。」「これだよ。」 恵美は俺の首に手を廻し顔を引き寄せました。 唇を合わせて、舌を差し入れてきます。そして俺の唇を指で拭きました。 口紅が付いたんでしょう。「またね、忘れないでね。お兄ちゃん。」
--------------- 以上。「 いとこ同士のセクスは気持ちいいですか? 」より。
途中から下げ忘れたorz
>>345 元スレのタイトルだけでなく、URLの併記もきぼん。
347 :
えっちな21禁さん :05/01/22 00:17:07 ID:+qPsk/QM0
中学校の先生が退職するときに 部屋にあがらせてもらってHした 体験談をもう1度みたいのですが 誰か知りませんか? 3〜4ヶ月くらい前に書き込まれたはずです。
いとこ同士のセックス、途中までは興奮してたのに 「今まで経験した何十人の中でも・・」ってところがネタくさくて萎えた。 いや、ネタなんだろうけどさwほら、こっちも現実味帯びてる方が萌えるからさ。 とりあえず貼ってくれた人、乙!!
ネタ。
年明け早々僕は風邪を引いて会社を休んでいました。 2日間高熱でうなされた後、点滴と座薬が効いたのか 3日目はまだ熱とだるさは抜けきれないものの、 徐々に体力が戻ってきて、布団の中でじっとしていられなくなってきました。 漫画を読んだりネットに繋いだりしているとムラムラしてきます。 布団の中でエロ本を読みながらオナニーしていると不意に母が入ってきました。 「ちゃんと寝てるー?熱は下がった?」 とっさに体の下に本を隠しました。 「まだちょっとだるい…」
ばれていないようでした。 母は昼前から出かけることと薬を飲むようにいうと部屋を出て行きました。 母が出かけてから気持ちよくオナニー。 熱のせいもあってかそのまま心地よく寝てしまいました。 「お兄ちゃん、大丈夫?」 高校生の妹に揺すられて目が覚めました。やばい。 エロ本が見つかってしまう。
ばれていないようでした。 母は昼前から出かけることと薬を飲むようにいうと部屋を出て行きました。 母が出かけてから気持ちよくオナニー。 熱のせいもあってかそのまま心地よく寝てしまいました。 「お兄ちゃん、大丈夫?」 高校生の妹に揺すられて目が覚めました。やばい。 エロ本が見つかってしまう。
orz
と思ったけど眠りに落ちる前に布団の下に隠していました。 焦りと緊張感でちょっときつく妹に返事しました。 「何だよお前。学校早引けか?」 「もう終わったよ。帰ってきたらお兄ちゃんのうめき声がしたからきたんだよ」 時計に目をやるともう夕方近いです。 「なんかずっと寝てた…」 「お兄ちゃん、汗すごいよ。わたし、拭いてあげるよ」 やばい。下半身まるだしです。ジャージずりさがってます。 俺ピンチ。
とか思っていると妹はすっと立ち上がり 「タオルとって来る〜」 と部屋を出て行きました。今のうちにと思いチンコをぬぐい、 パジャマ代わりのジャージをはきなおしました。間一髪でした。 「上脱いで〜」と言いながら妹が戻ってきました。 濡れタオルと乾いたタオルで体を拭いてくれ、替えの下着と パジャマを置いて妹は出て行いこうとしました。 「ちょっと待って」 出て行こうとする妹に僕はいいました。
シエンしとこう
「ポカリ買ってきて」 妹は着替えてから行くね、と部屋を後にしました。 不思議なことに体がすっきりするとまたオナニーがしたくなってきました。 妹の匂いを近くで嗅いだからかもしれません(今僕には彼女がいません)。 もう1度オナニーして(妹の友達とか思い浮かべながら)、 今度はちゃんと後始末をして布団の中でポカリを待っているうちに また眠ってしまいました。
いじょ。
360 :
女子大のプールで・・ ◆qO9cRXBJBI :05/01/23 02:56:30 ID:XMNSmUfF0
今からン年前のことですが・・・当時僕は中学2年。水泳部の新キャップになったばかりでした。 といっても市内ではブービー校、部員は男はその時点で5名、女9名。 顧問は水泳経験なしの三十路英語教師♀。僕自身5位入賞が一回こっきり。 小学校では地元スイミングクラブでもそこそこの成績。 正直そこをやめてこんな部に入った自分に腐ってもいました。 その年の夏休み。よりによってプールの改修工事があり一番のシーズンを 棒に振りかけていたところ、女子部長の姉が某女子大のサークル?部会? 役員だったこともあり2週間の間そこのプールを使わせてもらうことになりました。 そこもプールなんて体育の授業、同好会の水遊びの場となっていたらしいので 比較的楽に交渉がまとまったのでしょう。 女子大は当然男性来訪者には厳しいのですが、相手は厨房。ほぼ検閲なしでした。
しえん
362 :
女子大のプールで・・ ◆qO9cRXBJBI :05/01/23 03:11:55 ID:XMNSmUfF0
初日の参加者、男子、俺一人(タメのダチは沖縄に帰省、1人はやる気ナシ。2人の後輩のうちの一人は 合計3回はきたかなあ。一人は完全幽霊部員) 女子、一回の練習時に6名(メンバーが入れ替わりつつ4〜7名。部長はほぼ毎回来てた。一応。) しかしそこのプールにきて驚いたのなんの。きれいな完全屋内温水プール。 日当たりもガラス張りで良。今までの苔むしたこぎたないプールに比べたら 天と地の差。久しぶりに小学校時代の練習環境を取り戻したことに正直 モチベーションを突きうごかされました。 初日、女子部長に連れられて、責任者としてか?この環境を提供していただいた方に挨拶をすることになりました。 女子部長「あ、高間(仮名)さんですか?○中水泳部です・・お世話になります」 僕「あ。。。よろしくお願いします・」
その責任者ってのは実は部長の姉の友達、高間愛(仮)さん。 昔僕と同じSS所属、中学(僕とは別)卒業後も通い続けていたそうだけど 高校受験のためドロップアウト?。そのときは事実上女子大水泳部?のキャップだったらしい。 ややブラウンがかった髪をきっちり後ろでまとめたかわいらしい美人? ちょっと、チェ・ジウに似てるかもしれない?と今になって思います。 そのときはなんだか教育実習中?でしょうか?きっちりしたフォーマルな服装でした。 けど当時165pはあったぼくの身長を上回る長身?、同世代の女子とは明らかに違った 肉体の威圧感?(服の上からでもわかりました)、に正直動揺していました。 (大人の女に免疫ないもんで・・)
364 :
女子大のプールで・・ ◆qO9cRXBJBI :05/01/23 03:38:12 ID:XMNSmUfF0
愛「あ、こっちこそよろしくね」 その後、「お姉ちゃんどうですかー」「あ、佳代(k名)ねえー) 取り留めのない雑談・・・正直話題に入り込めない自分の周りの空気に 苛立ちを感じていました。ってそのとき、「Tくん、××(僕の通っていたスイミングスクール にいたんだってねえ?」 正直面食らいながら「sうショ、シュオうです」かなりどもりながら返答する情けない僕。 愛「そんな緊張しなくてもいいよ!」にっこりと笑いながら愛さん。 それから同じSSの地元話を(あのムカツク女コーチまだいるのー? ・あそこの鯛焼き屋おいしいよねえいった与太話)でプチ盛り上がり。 「じゃあ先にプール言って準備しておきますから!!」 正直かなりとげのある女子部長の声。 愛「あ。。そうね。」 (これが結構後になって・・・)
支援
366 :
女子大のプールで・・ ◆qO9cRXBJBI :05/01/23 04:01:46 ID:XMNSmUfF0
>>363 の訂正。中学入学後のマチガイ。
本来男子禁制の女子大。着替えのスペースなどあるはずもなし。。
だけど、「ここ使っていいから」とあてがわれたのは
「○○体育館資材室?」とかかれた部屋(記憶曖昧)。
で高間さんは「○○体育館○部室?」に入っていく・・・。
実際はいってみてわかたっのですがこの二つの教室は本来一つ。
普通教室をロッカーやら資材やらのごまかしの隔たりで2つに分けただけ。4
367 :
えっちな21禁さん :05/01/23 04:02:56 ID:ehXxPQfC0
支援
368 :
女子大のプールで・・ ◆qO9cRXBJBI :05/01/23 05:18:18 ID:XMNSmUfF0
眠いから一時中断
すいぶん"?"が多いなw
またうちから丸々コピペして日付だけ抜いて書いてる。わざとなんだろうなあ。
ところで、それは何か問題あるのか?
>>371 どこのHPか教えてください
見に逝きます
俺も萌えた体験談あったからコピペしようかとおもったけど、やっぱ
>>371 みたいな意見あるからやめようかと考え中。
そのスレの住人にとったらやっぱいい気分しないだろうしね。
どうするものか…orz
>>371 は個人でやってるHPなんだろ。
2ちゃん内のスレなら別に問題ないだろ。
まあ、ここは基本的にそういうスレだしな。 出典出せばいいんじゃね?
いいんじゃね?って馬鹿っぽいよね。
2人で布団の中に潜り込むと、微妙な空気が流れる…。 姉「鉄ちゃん、ちょっといい?」 そう言うと、姉ちゃんは俺の左腕を自分の頭の下に置いて、腕枕の状態にしました。 姉「えへへへ…、鉄ちゃんにこうして貰うの夢だったんだ…」 そう言うと、姉ちゃんの頭が俺の腕の上で、ゴロゴロ回っています。 無邪気にはしゃぐ姉ちゃんの姿が凄く愛しく見え、 姉ちゃんの気が済むまでさせていると、 暫らくして腕というか、俺の肩辺りで姉ちゃんの頭が止まりました。
首を少し回すと、すぐ目の前に姉ちゃんの顔があります。 止まった姉ちゃんの頭を撫でていると、潤んだ瞳で俺を見つめてきます。 俺は、肩に乗っている頭を抱え込み、姉ちゃんの唇にそっと自分の唇を重ねました…。 姉「んっ、んっ……」 唇の隙間から漏れてくる姉ちゃんの声が俺の気持ちを一層高ぶらせます。 俺は姉ちゃんの上に乗り掛かり、舌を口の中に進み掛けた、その時…、 姉「おっ、おえ〜〜、」 吐き気を感じた時に出る嗚咽を姉ちゃんが始めました。
俺『…えっ!?』 呆然としていると、 姉「…ごめんね、鉄ちゃん…、」 俺『どうしたの?』 姉ちゃんは、俺とのキスに吐き気を感じたのかと一瞬、思いました。 しかし、 姉「…ちょっと酔ったみたい…?」 と予想外の答えが返ってきました。 俺『…は?酔った?何で?』 姉「鉄ちゃんの腕のなかで、頭をくるくる回し過ぎたみたい…」 姉ちゃんは、はしゃぎ過ぎて気持ちが悪くなるほど回ってしまったそうです。
俺『あははは…、姉ちゃん、いい年して何やってんの?』 姉「そんな事、言ったって、途中までは良かったのにな…」 俺『何だそれ?』 姉「私のなかでは、途中までは計算通りだったの!!」 俺『計算通り?』 姉「鉄ちゃんと一緒に布団に入るまではね…」 俺『そんな計算してたの?』 姉「…うん、それなのに、頭振り過ぎて気持ち悪くなっちゃうなんて、失敗したな…」 俺『失敗って』 姉「せっかく鉄ちゃんからキスしてくれたのに…」
姉ちゃんは俺に背を向けてベットに腰掛け、肩を落としています。 後ろから見ていても、相当落ち込んでいる様子でした。 俺『絵美…』 姉「・・・・・・」 俺は、姉ちゃんの体を後ろから、そっと抱き締めます。 姉「鉄ちゃん…」 俺『大丈夫?気持ち悪くない?』 姉「…うん、大丈夫」 俺『それなら、続きしよっか?』 姉「…えっ!?」 姉ちゃんは、こちらに振り向いて俺と視線が合います。
俺『いや?』 姉「…ううん、続き………して」 俺は姉ちゃんの肩を抱き、ゆっくりベットに寝かせます。すると…、 姉「鉄ちゃん…」 俺『どうした?』 姉「やさしくしてね…」 俺『分かってる、任せてな』 姉「…うん。」 姉ちゃんの言葉が言い終わる前に、姉ちゃんの唇に自分の唇を重ねます。 姉「ん…、」 今度は最初から舌を入れ、姉ちゃんの口の中を俺の舌が荒々しく舐め回します。
姉「ぅん…、ぅん…、ぅん…」 左手で姉ちゃんの体を支えながら、右手を胸の上に置き、ゆっくりと円を描くように撫でていると、 姉「…はぁ…、はぁ…、はぁ…」 息が荒くなった姉ちゃんの口からは声が漏れ、恥ずかしそうに手で顔を隠しています。 頭をやさしく撫でながら、緊張を解きつつ上着のファスナーを胸の辺りまでゆっくり下ろします。 そこから姉ちゃんの白い肌と形が崩れていない胸の盛り上がりが、はっきりと見えています。
その上着の隙間から右手を差し込み、手の平が胸に触れると、 姉「あぁぁぁ………」 姉ちゃんの吐息が俺の耳に掛かりました。 右手は姉ちゃんの胸に到達し、人差し指と中指の間に乳首を挟みながら強弱をつけて揉み続けます。 姉「あぁぁ…、て、鉄ちゃん…、ぃぃ……」 胸を揉みながら、残りのファスナーを一気に下まで下ろします。 姉「あっ……」 急に上着を脱がされた姉ちゃんは一瞬声を上げ、自分の体を隠す物が無くなって、慌てて布団を自分の体に被せ、 姉「ぃやっ…、恥ずかしいよ、鉄ちゃん…」
体を隠している布団から顔だけを出して、俺に訴え掛けてきます。 俺『…絵美、布団の中にいたら続き出来ないよ』 そう言って、布団に手を掛けると、 姉「私だけ恥ずかしい…、鉄ちゃんも脱いで…」 俺『分かった』 俺は、姉ちゃんの見つめている前で服を脱ぎ捨て全裸になり、 俺『これでいい?』 と聞くと、 姉「鉄ちゃん!!」 布団から出てきた全裸の姉ちゃんが飛び付いてきました。
俺は姉ちゃんの体を受け止め抱き合っていると、 姉「当たってる…」 姉ちゃんが小声で囁いてきます。 俺『…ごめん』 俺のモノは、はち切れんばかりにギンギンに反り立って、姉ちゃんのお腹の辺りに当たっていました。 姉「ううん、謝らないで。鉄ちゃんが私の体で大きくなってくれるなんて、すごく嬉しいよ…」 今度は姉ちゃんからゆっくりキスをされ、ベットに押し倒されます。 俺の体の上に乗った姉ちゃんは、体の隅々を舐めてくれます。
耳や首筋から脇の下、腕から指を1本ずつ丁寧に舐め回し、 再び俺の体の正面に戻ると、 姉「鉄ちゃんの腹筋、割れてるね」 そう言うと、俺の浮き出ている腹筋の筋をなぞるように姉ちゃんは舌を這わせます。 俺『くっ……、はっ…、くっ……、』 声にならない音が口から出てしまいます。 そして、右手で俺のモノを掴み、上下にゆっくりと動かし始めました。
その動きに腰が浮いてしまい、その動作に気付いた姉ちゃんの舌は、俺の腹筋から下半身の方に攻撃対象を変え、ゆっくりと顔を俺のモノに近付けていきました。 姉ちゃんの手コキによって、今まで見たことが無いほどに反り立っている俺のモノは、もう発射寸前です。 発射をなんとか堪えて我慢していると、姉ちゃんがいきなり俺のモノを口に含みました。 俺『あっ……』 姉ちゃんは口に含んだ俺のモノを舌で舐め回し、手は上下運動を繰り返します。
今、考えると決して上手ではないのですが、姉ちゃんの一生懸命な想いが伝わってきて、次第に射精感が高まってきて、 俺『絵美…、イキそうだよ…』 姉「…うん、口の中に出していいからね…」 そこから姉ちゃんの手の動きが早くなって、 俺『あっ……、』 俺は姉ちゃんの口の中に出してしまいました。 姉ちゃんは眉間にしわを寄せながら、俺のモノから出ている精子を1滴も残らず吸い出し口を離しました。
俺は急いでティシュを手に取り、 俺『これ…』 と手渡すと、 姉「ありがとう」 受け取ったティシュで額の汗を拭いています。 俺『…絵美?』 姉「うん?」 俺『口の中に出たものは?』 姉「…飲んじゃったよ」 俺『えええー、飲んだの?』 俺は口の中に出した精子を出して貰おうと、ティシュを渡したつもりだったのに、 姉「だって雑誌に書いてあったよ」
俺『雑誌?…なんて?」 姉「男性は喜ぶから飲みなさいって、あと飲むとお肌にも良いから、一石二鳥だって書いてあったよ」 姉ちゃんは、その雑誌の記事を疑う事無く信じていました。 姉「嬉しくなかった?」 俺『嬉しく無くはないけど、お肌に良いってのはちょっと…』 ※本当の所どうなのか?今だに分からない。 俺『今度からは、飲んじゃダメ!!分かった?』 姉「…分かった」 姉ちゃんは首を少し傾け、にっこり微笑みました。
その表情に弱い俺は姉ちゃんの体を抱き締め、ゆっくりとベットに寝かせます。 姉ちゃんを寝かせると、手を取り頭の上に押さえ付けます。 両手を頭上に押さえ付けられた姉ちゃんは目を閉じました。 姉ちゃんの体の上に乗った俺は、ゆっくりと首筋から舌を這わせ、耳を舐め回し、その舌を脇の下まで下ろします。 姉「くふっ…、ぅっ……、」 姉ちゃんの胸の上を何度も俺の顔が往復して、両方の脇の下を舐め回します。
押さえ付けていた手を離し、脇の下に手を入れ背中に手を回し、 もう片方の手で胸を包み込むように撫で回します。 俺の舌は、脇の舌から胸に場所を換え、胸の先端を避けるように周りから徐々に舐め上げます。 乳輪まで舐め上げたら下に戻り、再び舐め上げたら下に戻りを繰り返し、 最後に乳輪の淵を1周舐め回したら反対の胸に移り、それを何度も繰り返し、 胸の先端に舌を這わすことを焦らし続けます。
姉ちゃんは焦らされるのが苦痛のようで、俺の体の下で“くねくね” と体を捩らせながら、姉ちゃんが悶えています。 それでも、何度も焦らし続けていると、焦れた姉ちゃんは俺の頭を掴んで、 自分の胸の先端に誘導しようとします。 しかし、首に力を入れている俺の頭は、姉ちゃんの力では動かす事が出来ず、とうとう姉ちゃんは、 姉「…お、お願い、鉄ちゃん…、いじめないで…」 顔をあげると、訴えるような目で俺を見つめてきます。
その時は、いじめているつもりは全く無かったけど(焦らす事=いじめている事←姉談)、 姉ちゃんの訴えかける表情に負けて、俺は一気に胸の膨らみの先端を口に含みました。 姉「ああああ……」 姉ちゃんの予想以上の大きな声に驚きつつ、口に含んだ先端を舌で転がすと舌の動きに合わせて、 姉「…ぅん、…ぅん、…ぅん」 と声を出します。 背中を回した手を反対の胸に添え、指で摘んだり弾いたりしていると、体を震わせながら上体を反らします。
もう片方の手は姉ちゃんの体を滑り下り、足の付け根をやさしく撫で、姉ちゃんの足が開くのを促します。 すると姉ちゃんの足がゆっくりと開き、俺の手がマ○コに触れます。 姉「ああっ……」 触れた瞬間、大きな声を上げる姉ちゃん。 俺は、マ○コの周りをなぞるように指を這わせ、姉ちゃんの反応を確認します。 背中に回していたもう片方の俺の手は、姉ちゃんの手を握り俺の指の動きに合わせて、強く握り締めてきます。
姉ちゃんのマ○コからは、指ですくっても次から次に蜜が溢れだし、その蜜をすくってクリに擦り付けると、 姉「ぁは…」 姉ちゃんは足を伸ばし、お腹の辺りを痙攣させて腕の中で体をぐったりさせています。 姉「はぁ…、はぁ…、はぁ…、」 俺『大丈夫?絵美…」 姉「はぁ…、うん、はぁ…、はぁ…、頭の中が、はぁ…、真っ白に、はぁ…、はぁ…、」 俺『そっか…』 姉「はぁ…、はぁ…、こんなの、はぁ…、は、初めてだよ…、」
俺『イケたのかな?』 姉「はぁ…、分かんない、今まで、はぁ…、はぁ…、イッたこと、はぁ…、はぁ…、なかったから、はぁ…、はぁ…、」 俺『えっ?本当に?』 顔を覗き込むと、 姉「う、うん……」 首に両手を巻き付けてきて、俺の胸に顔を埋めて恥ずかしがっています。 再びゆっくりと指をマ○コに這わせ、確認すると“ビクッ”と体を震わせ、 姉「鉄ちゃん…」 と俺を抱き締める手に力が入ります。
俺『絵美、入れたいんだけど』 姉ちゃんが顔を上げて、俺を見上げます。 俺『ゴムが無い』 こんな展開を予想していない彼女イナイ歴2年半の俺には、ゴムなど持ち合わせていません。 すると、 姉「ちょっと、待ってて」 そう言い残して俺の腕の中から抜け出ていった姉ちゃんは、鞄の中からゴムを取出し俺に手渡しました。 俺『…これ、』 姉「いつかこうなると思って、買っておいた…」
恥ずかしそうにそう言って、姉ちゃんは俺に抱きついてきました。 俺はやさしく姉ちゃんの体を受け止め、足の間に自分の体を入れ、素早くゴムを自分のモノに装着させます。 姉ちゃんのマ○コからは蜜が溢れ続けていて、そこに自分のモノを擦り付けていると、 姉「鉄ちゃん…」 俺『どうした?』 目を瞑りながら聞いてきます。 姉「…久しぶりなの、私」 俺『そうなの?』
姉「…うん、だから、ゆっくりして……ね」 俺『分かった』 俺は、あてがったモノをゆっくりと沈めていくと、姉ちゃんのマ○コは先端部分を飲み込んだ状態で俺の進入を阻みます。 俺『痛くない?』 肩で荒い息をしながら、姉「…だ、大丈夫だよ。大丈夫だからもう少し……お願い」 体の両脇に置いた俺の手首を姉ちゃんは掴んで、痛さを必死に堪えています。 さらに腰を前に進め、マ○コにモノを沈めていくと、手首を掴む姉ちゃんの力は一層強まり、
しえん
そこからゆっくりと時間を掛けて、姉ちゃんの中に全てを沈めました。 俺『絵美、全部入ったよ』 姉「…うん、うん、」 目からは泪が溢れだしています。 俺『痛かったか?』 姉「大丈夫だよ、それよりも嬉しくって、泪が出てきちゃった…」 溢れ出る泪も拭わず、俺の顔を下から見上げます。 俺はその泪を指をすくい、そっとキスをしてゆっくりと腰を前後に動かし始めました。 姉ちゃんのマ○コからは蜜が溢れ続け、 “ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ…、”
と卑猥な音が鳴り続け、 姉「ァン、ァン、ァン、ァン、ァン、ァン…、」 腰の動きに合わせて、姉ちゃんが喘ぎ声を出します。 姉ちゃんの中は締め付けが強く、俺は直ぐに絶頂間を迎えました。 それでも、姉ちゃんを気持ち良くさせたい気持ちが強く、絶頂を耐え続けていると、 姉「鉄ちゃん、鉄ちゃん、鉄ちゃん、」 と俺の名前を呼び続け、手首を掴む力が強くなり、
支援
姉「ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ああああああああ〜〜〜〜〜」 大声を上げて、体をぐったりとさせてしまいました。 俺も腰を振り続け、 俺『うっ、』 と姉ちゃんの中で出しました。 俺がティシュを手に取り、姉ちゃんのマ○コと自分のモノを拭き取っていると、 姉「鉄ちゃん…」 背中を突いてきます。 姉ちゃんの頭の下に腕を差し込み、軽いキスをして横に寝転ぶと、 姉「ありがとね…」 俺の顔を見ながら言ってきます。
俺『…ああ、俺こそ、ありがとうな…』 腕の中の姉ちゃんの頭を撫でながら答えます。 姉「鉄ちゃん…」 俺『ん?』 俺の体の上に馬乗りになって、 姉「好き?」 と聞いてきます。 俺『ああ…』 姉「好きって言って!!」 俺『…好きだよ、絵美』 姉「私も好きだよ、鉄ちゃん!!」 今度は姉ちゃんからキスをしてきて、2回戦目が始まりました。
以上。「あっさりまったり禁断のえっちスレ19〜20」 支援ありがとうございました。 初投下だったんですが、こんな感じでよろしいんですか?
Ъ(・∀・)グッジョブ
GJ!
412 :
えっちな21禁さん :05/01/24 19:17:49 ID:Gv79FuFWO
(*´д`*)ハァハァ
413 :
えっちな21禁さん :05/01/24 19:42:15 ID:hZ2daYnMO
よかった
ヽ(`Д´)ノ アリマセンカー
415 :
えっちな21禁さん :05/01/28 12:34:17 ID:NWg33TgT0
あげ
萌えコピ保管庫、ここ通ってない奴の8割が駄作ですね。 光ってる物も幾つかあるけど。
萌えコピ保管庫のを直接貼られるようになったら ここもおしまいだな・・・。
>>417 オートロックの部屋で家主が寝てる時にコンビニ行って戻ってこれるこの書き手は大したスキル持ちだな。
420 :
初心者 :05/01/29 10:09:27 ID:RtqA9KIcO
ここって他のスレで良いな、勃った、というのを勝手に貼って良いのですか? 期間を空けてとか、ルール的なものあります?
421 :
えっちな21禁 :05/01/29 13:28:28 ID:JPd0XOhd0
それでよし。期間、スグじゃないのが、マナーだべ。 しっかりコピペすべっちゃ。
422 :
えっちな21禁さん :05/01/29 22:50:43 ID:YeVfcBfA0
どうにかなるよね、と最終的には楽観的に考えてたけど あんまりどうにかならなかった・・・。 頭ではきちんと覚悟?を決めていたのに、体がついていけなかった。 彼に余計な労力を使わせてしまったと思う。 自分的にはどこも変わった感じはしないのに、でも何か変わったような よく分からない不思議な気分だ。でもやっぱり何も変わってない気がする。 彼の部屋はなぜかお香が焚かれていて、 なぜか“バイトおつかれさま”のケーキを用意してくれていた。 お風呂を借りてる間、あがった後のことを思うと そのままずっとあがりたくなくて、結構長い時間湯船につかってた。
423 :
えっちな21禁さん :05/01/29 22:51:57 ID:YeVfcBfA0
最初にタオルを取り出して汚しそうなところにひいたら 「準備いいね」と少し笑われた。 ムードないかなーとは思ったけど、後々のことを考えると、もし汚したら 次の日自分でシーツを洗う姿も哀しいしムードないし、 かといって彼氏に洗濯させるわけにもいかないし、それがベストだと思った。 そして終わった後、やっぱり私は正しかったと思った。 外の灯りが少し入ってきていたし、 体を見られるのもやっぱり耐えられない恥ずかしさで、抵抗?を重ねて この時点ですでに彼に多大な労力を使わせてしまった。 今まで見たことのなかった彼の肩や腕を見た時、すごくどきどきした。 服着てると細身に見えるのに、しっかり筋肉とかついてて なんか、男の人なんだなーと思ったり。全然別人のような感じがした。
424 :
えっちな21禁さん :05/01/29 22:52:47 ID:YeVfcBfA0
気を使ってか分からないけど、ところどころで 彼は褒めてくれたり、優しい言葉をかけてくれたり 甘い感想?を言ったりしてくれたのだけど、 逆に恥ずかしいからもう何も言わないでーと思ったり。 でもいっぱいいっぱいだったからそんなことは言えなかったり。 指と舌でずっと時間をかけて刺激されてた時、私は、いってしまったみたいで そういうのは何度もしていくうちにあるものだと思ってたから ものすごく予想外で本当にびっくりしたし、恥ずかしかった。 声と体の反応で彼にも気付かれてしまって、もっと恥ずかしかった。 自分でもよく知らない自分の(女性の)体のことを 男である彼の方がよく知ってるんだなーと微妙に複雑な気持ちになったり。
425 :
えっちな21禁さん :05/01/29 22:54:24 ID:YeVfcBfA0
嬉しかったことは 今までの彼のエッチへのがっつき具合からして、もっと激しくされると思ってたけど 彼の私への接し方が、こわれものを扱うみたいにすごくやさしくて 「触れる」とか「撫でる」という表現がぴったりくるくらい ソフトでやさしいのがかなり予想外で、そういう扱いが嬉しかった。 想像してたいやらしさみたいなのをあまり感じなかった。 ずっと目を閉じてた私に、いれる直前、彼が「絵菜、目をあけて」と言った。 「無理」と首をふった私に「だめ。ちゃんと俺の顔見て」と言って 私が目をあけると、彼は私の顔をまっすぐ見て心のこもった言葉を言ってくれた。 その言葉は素直に嬉しかった。
426 :
えっちな21禁さん :05/01/29 22:55:16 ID:YeVfcBfA0
終わった後にずっと抱きしめ続けてくれて、頭をなでながら 「間違いなく俺、今、世界一の幸せ者だから」と言って 何度も「ありがとう」と言ってくれた時、嬉しかったし、してよかったと思えた。 でも、また腕まくらをしてもらって、眠る時 彼は「これで身も心も・・・」と言ったけれど、 それは私にはなんとなくしっくりこなくて、 体の結び付きの重要さは正直、まだ分からないと思った。 目を覚ました時、この前と同じようにやっぱり彼の方が先に起きてて 私の顔を見つめてくれていたのが、照れくさかったけど嬉しかった。
427 :
えっちな21禁さん :05/01/29 22:56:34 ID:YeVfcBfA0
予想外だったのは、特に心配してなかった体の苦痛が半端じゃなくて 幼児期の頃以来、というくらい大泣きしてしまった。 自分で見たわけじゃないけど、“粒”じゃなくて滝のように涙が流れ出ていたと思う。 涙って、感情と無関係でも出るんだと知った。 大きなケガとか一度もしたことないのもあって、 間違いなく今まで生きてきた中で一番の辛さだった。 彼は何度も「今日はやめようか」と言ってくれたけど 「何度もこんな思いするのは嫌」と言って続けてもらった。 でも「やっぱりダメかも・・・」と「大丈夫。続けて」を 何度も繰り返してしまって、かなり時間をかけさせてしまった。
428 :
えっちな21禁さん :05/01/29 22:57:18 ID:YeVfcBfA0
それまで「恥ずかしい」と「精神的に耐えられない」でいっぱいだった頭は そんなこと思う余裕も完全になくなってしまった。 「もう限界・・・」で頭がいっぱいだった時、 「今、全部入ってるよ」と彼に言われた。
429 :
えっちな21禁さん :05/01/29 22:59:37 ID:YeVfcBfA0
でもその後も彼が体を少し動かそうとするだけで、かなり厳しいのは変わらなくて 結局彼はすぐに私から体を離した。 「大丈夫だから、続けて?」と言うと 「今日はやめとこう?」と言うので 「でも中途半端でコウ君が気持ち悪くない?」と聞くと「大丈夫」と答えて 「それにこれがトラウマになって絵菜がエッチ嫌いになったら困るのは俺やし」 と言ってくれたのが嬉しかった。 ・・・単に私が泣きすぎたから、引いたのかもしれないけど・・・。 正直、体はかなり限界だった。
430 :
えっちな21禁さん :05/01/29 23:00:27 ID:YeVfcBfA0
でもエッチするまでもさんざん待たせたあげく やっとすることになってもいっぱい手間と迷惑をかけて満足させることの できない自分に落ち込んだ。 私は「やり方を教えてくれたら、手でするけど・・・」と言って 彼に触り方を教えてもらって、手でしてあげた。 でもやっぱりまだ正視には耐えがたくて、最中、目を開けることはできなかった。 一応最後までちゃんとできたので、少し安心した。
431 :
えっちな21禁さん :05/01/29 23:02:58 ID:YeVfcBfA0
5ヶ月くらい前、初めてキスをされた時、正直私はその後かなりブルーになった。 取り返しのつかないことをしてしまったようで、本当にショックだった。 今回はそんな気持ちは全くなくて、今までで1番というくらい 彼のやさしさを感じることができて、してよかったのかも、と思えた。 キスの頃と比べて、自分の中の彼氏への気持ちが着実に変わっているのも実感した。 次の日起きた時も、別れた後も、体の心配をしてくれて嬉しかった。 別れた後、時間をおかずに『至福の時間をありがとう』という メールをくれたのも嬉しかった。 私はすごく幸せだと思った。 ただ、起きた時、恥ずかしくて顔を見ることができなくて ずっと顔を背け続けていた私の顔を無理やり覗きこんで言った 「あっ、なんか絵菜がすごくきれいになった気がする」という 言葉だけは絶対信用できないと思った。
つミ@@@@
乙・・?
434 :
えっちな21禁さん :05/01/30 00:41:58 ID:nEc0/jst0
マカーには(日)(日)(日)(日)にしか見えん。
そんなもんまだ使ってるの?
>>437 ひどい!
でもまあ、マカーにとっては
空気読んでいかないと、生きにくい世の中ですから。
OSXなら空気読まなくても読めるけどね!
余談でした。
441 :
437 :05/01/31 18:00:27 ID:PY+DSuNG0
>>438 漏れもまだOS8も使ってるけど今のネット環境ではもう時代遅れ。使う価値無し。
その辺割り切って使ってるからいいんだけどね。
OSは目的に合わせて使い分けるが吉。
>>438 OS9以下なら、フォントを細明朝に指定されたし。
ちゃんと読めるよ。
結構長編でしたが萌えたので貼ります。 (1) 私はごく普通の会社員、37才。妻と子供二人(5才男、2才女)がいる(Mという名字である)。 職場でもプライベートでも特に、もてると言うわけでもなく、ごく普通に女性とは会話ができるような男だ。 ただ、学生の頃には、一緒に歩いていると「姉さん?」と友人に聞かれるような年上系の(本当は同い年)女性と同棲していた時期もあり、当時は毎日のようにやることもやっていた。(その割には挿入すると早いのだが・・・)。
職場の定期異動の対象となり、仕事が少し変わった3年前の春のこと。 小さなプロジェクトの会議があり、その集合場所に行くと、Tさんという女性 と出会う。 Tさんは普通の男性が見れば10人中9人が美人というぐらいの面立ちで、 そこで偶然会った同期入社の友人にも、「あの人後で紹介して」と言われるほどで あった。 芸能人にたとえると、CCガールズの、藤森夕子という感じだ。(俺も古いな) 年齢は見た目32プラスマイナス3才という辺りだと予想した。 (これはほぼ正解であった。) スタイルも良く、出ているところはしっかり出ている、という感じではある。 身長も165センチぐらいあり、一昔前の表現をすると、「ないすバディ」の 一歩手前ぐらいだった。
その会議では初対面でもあり、ごく普通に仕事に関する会話をした。 この会議終了時に、駐車場で車に乗り込むTさんを見かけたのだが、 車にはしっかりとチャイルドシートがついてあり、「そっかぁ結婚しているんだ」 と少しがっかりした。 左手には中指にだけ指輪をしており、もしかしたら独身?なんて、ちょっとだけ期待を したのである。
(2) その後は特に事件もなく、ある程度仲良くなりつつ、仕事は順調に進む。 ある時、「じゃぁこんど飲みに行こうか」と社交辞令的に誘ってみた。 帰ってきた答えは、「息子のKちゃんも一緒で良い?」であった。 さすがに、私もそれには「そうだよね、簡単には飲みに出られないんだよね。」 と回答するだけだった。
支援
私たちのプロジェクトは恒常的に活動するわけではなく、必要に応じてTさんの 会社も含めた数社から人間が集まるようなプロジェクトであった。 最初に出会ってから1年ぐらい立ってから、ちょっとしたイベントを企画し、 無事終了した。 このイベント自体は私がメインとなり企画運営した物で、少しだけ関連がある、 ということでプロジェクトのメンバーにも関与してもらった。 打ち上げにも参加してもらうことになる。 その打ち上げには、Tさん、また参加できないんだろうな、と思い、私はがばがば 飲んで、勝手に盛り上がっていた。 私のかすかな記憶の中に、Tさんがいた。
「何で?」などと思考する余裕も無いまま、私たちは盛り上がっていた(らしい)。 僅かに覚えていたのは、私も風俗に行くこと、私もちょっとだけ妻以外に気に入った女性がいること(その女性とは、Tさんとあと一人ね。(今回は関係なし))などを話したことである。 もう一つ、インパクトがあり覚えていることがあった。 それは、Tさんの「そうだよね、浮気するんだったらばれないようにした方が良かったのにねぇ、まだ風俗行く方が良かったよね」という発言。 過去形だったこともしっかり覚えていた。 このことだけが耳に残っており、翌日、Tさんの同僚で、こういった類を聞けそうな先輩に電話をかけてみた。
私「Tさんって、旦那どうしたんですか?」 先輩「おまえ知らなかったの?Tちゃん色んなところで自分から言うんだけどねぇ。バツイチだよ」 私「・・・・・・・・・あれま。」 私としては、バツイチ女性を食べてしまおう、という感じではなく、色々大変なんだろうな、ということで、余計アクセスしたくなった。
円円円円
(3) ある秋の日曜日、再びちょっとしたイベントにプロジェクト員で対応した。 もちろんTさんも一緒。私とは少し離れたブースで仕事をしていた。 イベントも終板にさしかかり、お客さんも少なくなってきた頃、首筋に何か暖かい物が触れた。 何だ?と思って振り向くと、焼き芋の袋をかかえたTさんがいた。 「休憩にしましょう」と無邪気に微笑む。 「いいねぇ」と持ち場をアルバイトさんに頼んで、お客さんから見えないところに 行き、二人で段ボールを敷いて座り込む。 「美味しいねぇ、暖かいねぇ」と二人で雑談をしながら焼き芋を食べる。 仕事のこと・子供のこと、話し出すとTさんは止まらない。
あっというまに30分は過ぎただろうか。 「私まだお昼食べてなかったんです。もう少しつきあってくれますか?」とTさん。 今度はどこで見つけたのか、つくねとソフトクリームを買ってきた (すごい組み合わせだ)。 「これ、ほひしひでふね、はふはふはふ。」と言いながらつくねを食べるTさん。 食べ終わって今度はソフトを食べ始めた。 「Mさんも半分食べません?もう少し溶けちゃってますけど、普通のと違う牛の 牛乳で作られているらしくて美味しいんですよ。」とTさん。 「スプーンか何かある?」 「無いからそのままどうぞ。口紅ついてないですから。」と言われて、中学生のように下半身まで僅かな電流が走ってしまった。少し情けない。 とても色っぽい唇が食べたソフトを・・・と思うとそれはやむを得ない。 「ありがとう。」といいながら、少し興奮してソフトを食べる。 味など覚えていなかった。
(4) 翌日、私はTさんにメールを書いた。 遅い昼食楽しかったことや、今度は、段ボールの上じゃなくてちゃんとしたランチを 食べよう、ということ、代休がれそうかどうか、ということ等などの内容である。 結局、その週の金曜日、一緒にランチをすることになった。 県庁所在地(といっても小さな街です。)の駅近くのレストランで待ち合わせ、 そこでランチを食べた。 私は余裕を持ってランチ食べられるように午後は休みにしていた(下心40%)。 ランチを食べ、その後のコーヒーを飲みながら、Tさんはまたまた話す話す。 特にも子育て好きの私としては、子供の話も得意だ。 ましてやTさんの子供さんは男の子。 小学1年生ともなれば、母親では気持がわからない事もあるようだ。 時折コメントを入れながら私は話を聞いていた。
ふと窓から外を見ると、駅からはTDLのお決まり袋をぶら下げたカップルが出てきた。 それを見たTさんが話す。 「私、しばらくTDL行ってないなぁ。夜のTDL行ってみたいなぁ。 一度昼間にKちゃんと行ったんだけど、キャラクター見て怖いって言い出して、すぐ帰ってきたのよ。」 「そうそう、Mさん、時々東京出張行くでしょ。私もあわせて東京行くから 、TDL連れてってよ。夜2時間でも3時間だけでも良いから。ね、ね、ね。」 と無邪気に言う。 私がどう対応して良いものか悩んでいると 「あっ、もうこんな時間。今日はお付き合いありがとうございました。 仕事戻ります。」とTさん。 「じゃぁ東京泊まりで行くことになったらメールするから」と(冗談だぞ冗談と自分に言い聞かせて)言ってみる。 日程によっては日帰り出張もかなりある。 「メール待ってまーーす。では、ごちそうさまでした。」と職場に帰るTさんであった。
(5) それから数カ月後の春、私には本当にベストの出張が舞い込んできた。 東京には朝8:00に到着していなくてはならない。朝一番の新幹線に乗ってもぎりぎりの時間帯だ。東京駅から先は地下鉄への乗換えも必要なので、ムリかもしれない。 ということは、前泊だ。 下心70%でメールを書いてみた。まぁ「冗談ですよ、本気にしたんですかぁ?あはははは。」というメールが帰ってくることも覚悟していた。 そうしたら半日後に「調整するからちょっと待ってね。行けたら行きたいです。覚えていてくれてありがとう。」というメールが帰ってきた。 何でも、どうしても泊まり出張などがある場合は、車で30分の実家にKちゃんは預けるらしい。
翌日、私が朝から20分おきにメールをチェックしたのは言うまでもない。 そしてお昼少し前、メールが来た。。 しかし、メールのタイトルだけでは内容はわからない。 深呼吸して、メールを開く。 「お誘いありがとう。願いを叶えてくれることに感謝。ちょっと仕事が溜まってしまったので、宿泊などの手配はお願いできますか。当日は17:**に到着する新幹線を手配しますので、駅で会いましょう。」という内容であった。
さて、まじめな私は悩んだ。夜のTDLは行きたい、だからといって不倫すると決まったわけでもなく、私たちは単なる系列会社のプロジェクトチームの仲間。恋人でもない。シングル二つ?ごく普通に(我々にとっては普通じゃないが)ツインを予約するのか???? とりあえず、WEBで、オフィシャルホテルを検索する。 心では、「みんなツインかダブルの部屋じゃないか?だとすると言い訳にもなるし、そうだといいな。」と下心は90%に上昇する。 一番、手頃なホテルSのWEBを調べて見た。ツインしかない!!! もし「えーーーーーーー」と言われたらおいらは、洗面所で寝てもいいや、ということで、迷わず?ツインを一つ予約した。 そして、コンドームもコンビニで購入し、(念のため)用意した。
(6) 待ちに待った出張の日が来た。 こんなに東京出張を待ちに待ったことは未だかつて無い。 東京駅の待ち合わせ場所には、ごく普通の仕事用スーツを着たTさんがうれしそうに待っていた。不倫?のかけらもなく、「子供さん大丈夫?」と聞いてしまう。 「うん、○○の怪獣一つ新しいの買って預けて来たから大丈夫。それにMさんのプロジェクトと日常の業務が最近多くて、私、しょっちゅう、夜も遅いんだよ。」 「そっか、それは悪い悪い。」と完全にリラックスムードになった。 その後、列車を乗り換え、目的地に到着。 荷物を預け、チケットを受け取り、中に入る。(インパーク??) 私たちは同じプロジェクトに取り組んでいることもあるし、TDLというのは私たち弱小業者がイベントを開催するにしても学ぶ物は多い、と言い訳はちょっとだけ頭に隅に用意した。 二人で並んで歩くと最初の3分だけは、そういった雰囲気だった。 しかし5分たつと、Tさんは無邪気にも、「ねぇせっかく来たんだから手つないでも良い?」と聞いてきた。 「ちょっと恥ずかしいけど、良いよ。(えい、どうにでもなれ!)」という感じの私。
私たちはそんなに時間も無いのでTさんのリクエストにだけ応えるよう園内を回る。 ご機嫌のTさん。そのうち、辺りはすっかり暗くなり、夜のショーが始まる。 私たちは、ベンチの後ろに柵?に寄りかかるように立って見ていた。 「あーー、良いなぁあの人達、今キスしてた。」 「・・・・・・」 「ねぇ、なんかみんなキスしてない?」 「そうだね・・・・」 「良いなぁ・・・・・」 (各種の葛藤が・・・。しかし本能には勝てる訳がない。)
「私とでも良いのかい??」 「・・・・・・」 「ちょっとしようか。」 そのままこっちを向いている。ちょっとだけ唇にキスをしてみた。 「Mさんありがとう。もっとしても良いよ。して欲しいな。」 そこまで言われては止められない。Don't Stop Me NOW! by QUEEN
やさしく片手で肩を抱きつつ、唇を寄せる。 外でキスするなんて何年ぶりだろう、と思いながら、自らの下半身に電流が走るのを覚える。 その後は、下唇、上唇をそれぞれ交互に挟んでみる。 さらに、少しだけ舌も入れてみる。全く抵抗無く舌は受け入れられた。 ここまできっと10秒か15秒の僅かの時間だっただろう。 ここで、私の理性が働く。さすがに田舎育ちの私はそれ以上はできない。 とりあえず、手をぎゅっと握ったまま、そのままショーを見て、その後もぶらぶらと歩きながら、食べながらTDLを楽しみ、閉園の時間が近づいた。 モノレールを一駅乗ってホテルに向かう。その間、私は重大なことを思い出す。 今日の宿泊はツインを予約してあることをまだTさんには告げていなかったのだ。
(7) ホテルに到着してチェックイン。 私は、夫婦としてTさんの分は適当な名前を記載する。 ポーターさん(?)に荷物を持ってもらい、部屋へと案内される。 これからどうなるんだろう、と期待と不安で私はドキドキである。 部屋に入ってびっくりされるよりは、ということで、エレベーターをおりる際、「今日はツインしか無かったんだ。」と耳元で告げる。 Tさんは、ごく普通に「ここってシングル無いんじゃないの」と小声で応える。 特段怒っている様子はなかった。 案内されて部屋に入ると、この時間帯なのに、丁寧に部屋の説明をはじめようとする。 とりあえず、疲れているから、とお断りした。(その直後、時間稼ぎにそんなことしなければ良かったと後悔する。) 実際、その後、どう展開しようか私には何も考えは無かったのだ。 ベッドに誘って良いの???どうなるんだ私達は??私は洗面スペースで寝るのか??
(8) ホテルマンが部屋を出て行くと、私のことなど全く気にすることなく、薄手のコートを脱ぎ、ハンガーにかけ、窓際に移動するTさん。 私が少し困っていることなど全く気にしていない。 「窓から海が見えるんじゃない?」(TDLが見える側は既に予約できなかった) 「ねぇねぇ見てみて?」と外を指で指す。 「どれ?」と私はTさんの後ろに立つ。 ちょうどTさんの右肩が私の体の中心に来るぐらいの位置だ。 頭はちょうど私の目の前ぐらいにある。少しだけ化粧と香水のにおいがした。 このにおいで完全に私の理性は吹き飛んだ。 両手で肩を抱くと、「さっきの続きしようか」といって後ろから少し前を向くようにTさんの体をひねらせ、唇にキスをする。 もう、先程のような遠慮はしない。 上唇・下唇をそれぞれ食べるように優しく私の唇で挟む。 その後は、ゆっくりと舌を挿入し、歯茎を刺激し、さらに舌と搦め、唾液を送る。 そんなキスを30秒ぐらい続けていると「はぅ」と声が漏れた。
こんどは、Tさんの体をゆっくりとこちらに向ける。 ちょっと顔を見ると 「Mさんって優しいね。」とTさんが話す。 その一言にどう反応して良いのかとまどっていると、私の胸に寄りかかってきた。 しっかりと受け止め、抱きしめる。 「ありがとう、今日は楽しかった。男の人にこんなに優しくされたの久しぶりかも。気持ちよくしてね。」と今度はTさんから唇を求めてきた。 どのぐらいの時間、お互いの唇を貪っていただろうか。 少し落ち着くと私の手はゆっくりと肩から少し下におりる。 スーツの上着をゆっくりと脱がし、薄手のブラウスの上から胸をまさぐる。 ブラジャー越しに、細い体にしっかりと付着した豊満な胸がわかる。 まだブラジャーははずさない。 ちょっとだけブラジャーの中に指を入れる仕草はしてみるが実行はしない。 そのままキスを続けたまま、両手はむっちりとしたおしりへと下げていった。
スーツのスカートをそのまま上にたぐりあげる。 パンスト越しに、シェイプアップパンツのような下着が透けて見える。 おしりを両手で大きく愛撫する。 最初は手を大きくなぞるように動かし、その後おしりその物を大きく開いたり閉じたり愛撫する。 時には、中心部に近いところをなぞってやる。 しかし、肝心な部分にはまだ触れていない。 キスをしながら、胸とおしりを愛撫しているとだんだんに声が反応する部分が明らかになり、少しじらしながらその部分を攻めていく。 耳周辺とやはり乳首周辺が弱点のようだった。 ブラウスは少しブラジャーがのぞけるぐらい、ボタンをはずしただけ。スーツのスカートはまくられたまま、というとてもそそる姿であった。 これは私の好みである。
その姿のまま、もう一度後ろから攻めたかったので、「窓の外見てみようか」と声をかけ、窓を向かせる。 そのまま背後から再び、胸に手を回す。 今度はブラウスの前から手を入れ、ブラジャーの上端から乳首付近まで指を入れてみる。 ほんの僅かの時間だけ、乳首自体を指先でつまみ、刺激を与えてみる。 これはかなり感じる様だが、何度も続けず、じらす。 スカートはおしりが全て出るくらい、まくり上げている。 その状態のまま、バックでペニスを挿入するような模擬動作で、私の下腹部をぐりぐりと押しつけ、その後は何度かピストンしてみる。 「あぁ。」と声が出る。ストッキング姿がとてもそそる。
今度は、そのまま私がしゃがみ込み、後ろから股間に顔を寄せていく。 そのとき、 「Mさん、私たちシャワーも浴びてないね。私は朝浴びてきたけど。」 「じゃ、このまましようよ。いいかい?」 こっくりとうなずくTさん。 私は「少しおしりつきだしてくれる」とお願いし、素直に応じるTさん。 陰部の辺りを鼻や口で愛撫してみる。 若い女性とは違うような、いかにも陰部というような臭いがするが、嫌な感じではない。片手で胸を、片手で陰部を愛撫していると 「私も気持ちよくしてあげたいな。」とTさん。
Tさんをこちらに向かせ窓に寄りかからせ、再び抱き合いながら、キス。 手をちょっと誘導すると、私のペニスをズボンの上から少しぎこちなくさすってくれた。 「私みたいなおばさんでも、興奮してくれたのね。ありがとう。」とTさん。 「そんなことないよ、Tさん、きれいだよ。」と言いながら、ズボンのベルトをはずし、ズボンをさげ、脱ぐ。 再びトランクスの上から、細い指で愛撫を受ける。 今度は少し丁寧に、トランクスの生地越しにペニスを握るようにしたり、先端を重点的に攻められる。 攻められながらも私は、胸をはじめ体全体を触るように愛撫を続ける。 敢えて履かせたままだったスカートもいつの間にか落ちてしまった。 お互い暫く立ったままだったので、 「ベッド行こうか」と声をかける。 「途中でごめんね、スーツだけ掛けてくるから、先にベット入ってて」とTさん。
私はTシャツとトランクスだけになり、ベッドに横になる。 Tさんは、前をはだけたブラウス+ストッキング(透けるような黒)というとてもセクシーな姿で戻ってくる。 ベッドの脇に来るとブラウスを脱ぎ、横に来る。 その時、寝てしまう前の状態の乳房に愛撫がしたかったので、私は上体を起こし、Tさんをベッドの上にひざまづかせてゆっくりと愛撫しながらブラジャーをはずす。 確かに20代とは違うがまだ張りは残り、形の良い乳房と、少し大きくはなったのだろうが上を向いて付着している乳首があった。 「ごめんね、かなり吸われちゃったから、形も悪いでしょ。」 「そんなことないよ、とても良い感じだよ。」と言い、 「こんなになってるよ。」と我慢汁の出始めている私のペニスにトランクスの上から手を誘導する。 「ほんとだ、ありがとう。」と言いながら細い指でペニス先端に汁をのばしながら愛撫をくわえる。 私は、乳房を持ち上げたりしながら、全体に愛撫を加え、乳輪から乳首へと刺激を続ける。ちょっと強めに指で挟んだりするのにかなり反応する。
支援
少し疲れてきたので、私が横になると、「脱がしてあげる」とTさんはトランクスに両手をかける。 私は少し腰を浮かしてそれを助けると、Tさんは脱がしたトランクスをベッド脇に落とし、静かに私のペニスを手に取ると、口から舌をちょっとだして、先端を舐め始めた。 その後ペニスへの愛撫は、口をとがらせて先端を銜えたりさらには、深く含んだり、先端を含んだ状態で片手で残った部分をさすったり、と極めて丁寧な愛撫を受けた。
その間、乳房を中心に、さらには陰部へと私の指を進める。性器の周辺はかなり湿ってきているのが良くわかる。 この時点で私はやっとストッキングを脱がせる。 「早く脱がせてくれないから、みんな濡れちゃったじゃない。」とちょっとふくれた顔がかわいい、Tさん。 もう1枚を脱がせ、ブラジャーとお揃いの水色のショーツだけにする。 それも股間はかなり濡れていた。 脇から指を滑り込ませると、もういつでもどうぞ、といわんばかりに潤っていた。 少しもったいないが、ショーツを脱がせ、全裸にする。 両足をあげた際、かなり毛量の多い陰部が目に入るが、笑って「見ないで」と両手で隠すしぐさによって、再びペニスに電流が走る。
ゆっくりとクリトリスに触らないよう、手のひら全体で陰部全体に愛撫を加えていたが、手も届きづらいので、私の体に対して直角に座ってペニスを含んでいたTさんに対して、「おしりこっち向けて跨いでよ。」とシックスティナインの体勢に誘導する。 「シャワー入っていないのに大丈夫?」と気にするTさんに、 「大丈夫大丈夫、いっぱい舐めてあげるよ」と声をかける。 確かに十数時間程度分の臭いはしないわけでもないが、それはかえって性器そのものの香りとしてとても刺激的であった。 私は唇で陰唇を押し広げ、膣口に舌を挿入しながら、やさしくクリトリス周辺を指で愛撫する。一度クリトリスに触ってしまうが、「あぅっ!」とかなり反応する。
私のペニスはというと、亀頭上部の若干包皮で隠れる場合がある部分が弱点であることを見つけられ、そこを重点的に攻められ、ほぼリーチ状態。 そろそろクライマックスということで、クリトリスに対しては、舌で直接刺激を加えた。周りをぐっと唇で押し下げ、クリトリスをしっかり露出させてから、レロレロしてやると、一度ペニスから口を離して首を振って反応する。 それをするようになってから、陰部はさらに潤いを増したようだ。 体を入れ替え、仰向けにTさんを寝かせた。 そのまま再び私は性器に刺激を加える。 クリトリスに刺激を与えると、少し膝を曲げた足をあげ、さらに刺激を与えやすいようにか、またはその姿勢が気持ちよいのか、積極的に愛撫を受け入れる。 内股へのキスへと愛撫場所を変えようとすると軽く頭を押さえ、それを遮ろうとする。
そろそろペニスを挿入しても良い頃なのだが、このまま挿入するとあっという間に果ててしまいそうな私は、一度、濃厚なキス・乳首への口での愛撫を加え、かなり潤っている膣へと指を入れる。中指をいれ、十分な潤いを確かめてから人差し指と併せて2本を挿入する。 挿入し、少し中指を曲げてみると、「あーーーー」と今までとはかなり異なる反応が見られた。 「ここ気持ちいい?」と聞いてみると、少し顔をゆがめて、頷くTさん。 その場所を重点的に攻めながら、再びペニスへとTさんの手を誘導する。 あまりにも手による愛撫が気持ちよく、途中で、「もう大丈夫」と一度遮り、 実はコンドームが私のセカンドバックの中ポケットのままであることを思い出す。
「ごめん、ちょっと待ってて。」とベッドを離れ、コンドームを持ってくる。 ベッドに戻ると、頭からシーツをかぶったTさん。 「どうした?」 「なんかいっぱい濡れちゃったから恥ずかしくて」 「気持ちよかったんでしょ、それで良いんだよ。」 再び、シーツをめくると、股間に顔を埋め、もっとも効果的なクリトリスから刺激をはじめる。 元の潤いに戻ったのを確認し、乳首への愛撫を加え、唇へとキスした後、 「コンドームつけてくれる?」と私が尋ねる。 「あんまり上手じゃないの」とTさん。 「じゃ、自分でつけるね。」 「ごめんね」 「全然大丈夫」と私は自分でコンドームを装着。
そのまま上に覆い被さり、キスをしながら、手を添えずに少し腰を動かしてみる。 あっというまに、膣口はみつかり、私のペニスは挿入をはじめる。 「はぅぅ」といいながらとても良い表情のTさん。 少しピストンし、全体に潤いが行き渡ったのを確認すると、できるだけ奥までペニスを挿入し、今度はピストンしないように、突き上げてみる。先程より声が大きくなる。 今度は私の上体を起こし、親指でクリトリスに刺激を与えてみる。 「きもちいいーーー」という声が思わずTさんの口から出た。 その後、耳元で「後ろからがいい?それとも上になる?」と聞いてみる。 少し素に戻って、恥ずかしそうに笑い、私の頭を両手で引き寄せ、耳を口元に寄せてから、 「どっちもしたい」と言った。
もう一度、深く挿入しグラインドしてから、 「じゃぁベッドからおりようか」と促し、ベッドに向かって立った状態で私は少しだけ乳房を上下左右に愛撫し、乳首を指で弄ぶ。 その状態で少し足を開いてもらい、挿入をこころみる。 「えぇ、入るの?」と言うTさん。 経験の無い体位だったのかもしれない。 身長のあるTさんだったので一度目はすぐ抜けてしまった。 再びもう少し足を開いてもらい、立ったまま後ろから挿入した。 「なんかこれ気持ちいいね。」と素に戻るTさんが、少しおもしろい。 ちょっとピストンしてみると 「あぁ」とエッチなモードに戻る。 しばらくして、今度は、ベッドに両手をつかせて、おしりを突き出させ、浅く・深くとピストンを繰り返す。 ここでもあまりピストンできない私はグラインドを行う。 2−3回だけ、「パン、パン、パン」と腰を打ち付けてみる。
ぐちょぐちょになったペニスを抜き、私がベッドに横になる。 (この時は少し間抜けだった) 「おいで」と両手を差し出すと、うれしそうにやってきた。 そのまま、キスをしながら挿入口を探すと、ちょっとTさんが手を添えてくれ、 「にゅる」とペニスは吸い込まれた。 しっかりと上体を抱きしめ、下から突き上げるようにピストンする。 突き上げた上体が動かないように、しっかりと固定してやったせいか、声も 「あん、あん」と大きくなってきた。
次に、私の上いるTさんの上体を両手で起こしてやる。 「気持ちいいように動いてごらん」と声をかける。 自由に動けるTさんは自分から腰をふって、さらには髪をかき上げる。 この状態は、へその方向を向きたいペニスには苦しい体勢なので、なかなか射精には至らないので、少し自由にさせてみた。 それでもあまりぐりぐりと動かれると射精が近くなってしまうので、私も上体を起こして、今度は、唇で乳首に愛撫を加える。 やはり唇を堅くして乳首を強く噛むぐらいが気持ちよいようだ。 舌の裏側での愛撫もかなり反応する。 そのころはもう、私の体は股間だけでなく、大腿部まで濡れが感じられた。
「そろそろフィニッシュしようか。」と声をかけ、Tさんをベッドに横たえる。 挿入前に再度クリトリスを唇と舌で少し激しく攻撃する。 最初の刺激とは反応が異なる。ペニス挿入後のクリトリスはさらに敏感になっているのだろう。 足は膝から深く曲げた状態で、大きく開かせる。 濡れた陰毛の奥に、ぱっくりと性器が見える。 クリトリスを先程の要領でしっかりと刺激する。 かなり「あう、あう」し、最後には首まで振ってしまう状態まで来た。 そして、最後に正常位で挿入する。 奥まで挿入するとやはり「はぅぅぅ」と声がする。 少し大きくピストンするとストレートに声に反応する。 「あんあんあん」とかなり大きな声が出た。 立派なホテルなので大丈夫だろうとは思ったが、一応、キスをして口をふさぐ。
その後は、両足を肩に乗せ、先程までと違う、たぶん膣の上部を突いた。 さらには、膝を折って大きく広げた両足を閉じないように両手で固定した体位で(何というのかは失念)、激しくピストンし、私の腰を打ち付ける。 「いくよ」と声をかけると、無言で少し顔をしかめて頷く。 そして私は射精に至ると、ピストンのスピードを緩め、深く押しつけた状態で「どくんどくん」と再び放出する。そのことも伝わったのか再び「あーーーー」と遠慮した声が出る。 そのままの状態でキスをしようと上体を密着させると、両腕を絡めてきた。 「すんごく、気持ちよかったぁ。」と言うTさんはまだ少しはぁはぁしている。 「気持ちよかったね。」と私。 「なんかMさん、上手じゃありません?」 「そっかなぁ、きれいなTさんとエッチするんだからおいらも一生懸命がんばったさ。」「きれいって言ってくれるのうれしいな。」 と言ったところで私のペニスは完全に萎えはじめた。
「抜くよ」といってティッシュペーパーを渡す。 「ちょっと待ってね」とペニスの下部にティッシュをあてたTさんは、 「いいよ」と言ったので、私はコンドーム毎ペニスを抜いた。 コンドームの中でぐちょぐちょになっている小さなペニスをみて、 「こいつかぁ、今夜の私をこんなにしたのは」と妙なことを言ってくすくす笑うTさん。 このHモードと通常モードの切り替えが妙に早いのが、何とも言えない感じだった。
(9) 「明日は会議何時からですか?」 「9時からだけど、ここを7時には出なくちゃね。」 「私は午後から出社することにしてたので、少し余裕があります。」 と、とてもセックスを終えたばかりの二人とは思えない会話をした。 その後、 「Mさん、シャワーっていうかお風呂入りますよね。気持ちよくしてもらったお礼に、体洗ってあげますから、ちょっと待って下さい。」とTさんは、片手で乳房を隠して(隠し切れておらず私は再び興奮した。)、バスルームに行ってしまうと、お湯の音が聞こえてきた。
10分も待っていただろうか。 「Mさん、どうぞ。」とバスルームからバスタオルを体に巻いたTさんが声をかける。 私は、「ありがとう。」とバスルームに入っていく。 ちょっと動くと体に巻いたバスタオルが外れてしまうので、 「バスタオルいらないじゃん。」 「だって恥ずかしいもん。」 「おっぱいきれいだよ、それに腰のくびれも。」とそのとおりを伝える。 「ありがとう、じゃ恥ずかしいけど取るね。」とTさんも全裸になった。 先程言ったのは、褒め言葉だけじゃなく、本当にその年齢さらには出産した女性としては十分過ぎるぐらい綺麗な体だと思った。(他の人と比較しているわけではなく)
「はい、ここに座ってください。」とバスタブの縁を指さす。 私が素直にバスタブに背中を向けて縁に座ると 「ちょっとお風呂にアワ入っちゃうかもしれないけどしょうがないね。」 とその状態で、両手にアワをつけ、私の手・首・胸と石けんをつけていく。 「おなかあんまり出てませんね。」と言いながらペニスも両手で優しく洗ってくれた。もうそのころには少し反応することができた。 それを見て、「でもまだまだですね。」と少し意味深な発言。 足の先まで洗ってもらうと「立って下さい、背中こすりますから」と言われ背中をこすってもらう。 とても気持がよい。 このとき、おしりも洗ってもらい、さらに興奮する。 全部洗ってもらい、一度シャワーで洗い流してもらったあと、頭を洗う。
頭を洗う間、浴槽で暖まっていたTさんが、今度はこちらをどうぞ、とバスタブを勧めてくれたが、 「今度は洗ってあげるよ、気持ちよかったよ。」と言ってみる。 「えぇ、悪いから良いですよ。」というTさん。 「良いから良いから」と浴槽から引っ張り出し、ボディシャンプーを手に取る私。 そのまま、また後ろに回り、首から洗い始めるが、すぐに胸で違う目的に変更する。 感じやすい乳首をシャンプーだらけの状態で、ころがすように刺激する。 とたんに、「あん」とHモードに入る。 すぐに股間を押しつけると 「あっ、少し大きくなってきた。」とまた無邪気なTさんに戻る。
無邪気なまま、耳元でこんなことを言ってきた。 「さっきはすごく気持ちよくしてくれてありがとう。今度は私が何か気持ちいいことしてあげるよ。何が良い?」と。 「私も言うから、Tさんはリクエストない?」 「えーーーー、言っても良いの??」 「いいよ。」 「じゃ、Mさんから。Mさん言ったら私も言うから。」 遠慮なく私も言うことにした。 「じゃ、Tさんも言うんだよ。私はね、さっき気持も良かったから、今ここで、私が立ったままフェラチオして。」 「わかった。あのね、私のリクエストはね・・・。」 「どうしたの?恥ずかしがらないで言って。」 「あのね、さっきの立って後ろから入れるのやって欲しい。」 「OK」
しえん
「まず私がしてあげる、そのままそこに立っててね。」 とひざまずいて、フェラチオをはじめる。 はじめ元気の無かった私のペニスも、先端をちょろちょろと舐め始められるとあっという間に元気を取り戻す。 明るい場所でのフェラチオは、Tさんのきれいな顔を見ているだけでも興奮する。 少し目を閉じ、一生懸命両手と口を使って丁寧にしゃぶってくれた。 時折私は、少し膝を曲げ、Tさんの乳房と乳首を愛撫する。 完全に私のペニスは堅さを復活させた。 今度はTさんのリクエストを適える番だが、それはとても簡単だった。 立ち上がって後ろから抱き、ほんの僅か形は崩れ始めているのは事実だが、まだ美しい形を保った乳房を指先で乳頭をいじりながら、全体も愛撫する。 時折耳にキスをした。 それで、挿入準備は完了だった。 性器への愛撫も加えたかったが、今回は挿入が可能な状態かどうかだけを確認した。 見事なまでに潤っており、挿入することにした。
少しだけ膝を折ってもらい、バスルームで転倒しては洒落にならないので、壁に手をついてもらった。その状態で腰を少し動かし、挿入すべき場所をさがす。 今回もすぐにその場所は自動的に見つかった。 ゆっくりと腰を前に送り出すと、Tさんの「きもちい・い」の声と同時に奥まで挿入された。 その時点で、コンドームをつけていないことに気が付く。 「コンドームつけなきゃね。」と耳元で囁く。 「昨日やっと出血無くなったの。大丈夫だからそのまましましょ。」と言うTさん。 (なんださっきもそう言ってくれよ、とは口には出さない。) そのまま、ゆっくりとピストンし、奥深く挿入したところでグラインドする。 もう少し深く挿入したかったので、バスタブに手をかけてもらい、立位から、バックへと移る。
その時点で、深くピストン・浅くピストンを繰り返し、2回目の私もあっさりと達するか、という感じだったので、「いくよ」と声をかけると、無言で頷くTさん。 二人は汗だくになって、絶頂を迎えそうだった。 バスルームには、少し抑えながらも「はっはっはぅ」というTさんのあえぎ声と、パンパンというお決まりの、腰とおしりがぶつかる音だけが無駄に流れるシャワーの音に混じって聞こえた。 そして、私は遠慮無く、子宮の入り口を突くように深いところで射精をした。 なんどか大きく腰を前後させながら、あるもの全てを送り出した。
愛液にまみれたペニスを抜くとそのままの状態で、Tさんをこちらに向かせ、まだ少しはぁはぁしているTさんをしっかりと抱きしめる。 「大丈夫?」 「なんか、このバスルームの熱気のせいもあるけど、すごかった。まだ心臓がどきどきしている。」 「やっぱりあの体位、良い?」 「そうそう、私にぴったりなの。すごく気持ちいい。」そう言いながらも、やさしくペニスを触ってくれていた。 「それは良かった。」 「流して、お風呂入ろうか。」 その後、愛液をお互い流して、バスタブにつかる。 バスルームで暫く、話をしたあと、 「メイク落としますから、先に寝ていて下さい。」と言われ風呂から出る。
もう2時を過ぎていた。 朝まで4時間寝られるな、ということで、タイマーをセットして眠ることにした。 ツインの部屋は少しベッドを動かしベッドを一つにして、私はいつのまにか眠っていた。 朝5時頃一度、目を覚ますと、横にはTさんが気持ちよさそうに眠っていた。 ノーメイクの顔を見るのは初めてだった。 再び眠る。
私は予定通り朝6時に起きると、顔を洗って着替えて先に出る予定だった。 私のごそごそという音に気が付いたのか、Tさんは目を覚ました。 「まだ時間たっぷりあるから寝ていて良いよ。」という私に 「つきあってくれてありがとう。お仕事頑張りましょうね。」と少し眠そうだがさわやかに言う。 その後、 「あっ、メイクしてないね、恥ずかしい。」と顔を隠した。 「大丈夫、素敵だよ。帰りは気を付けて。」と言って、私はホテルを出た。
正直言って、その日は眠くてかなり辛かったものの、昨夜の事を思い出すと眠気は飛んでいく、 という感じで頑張って会議は乗り切った。 今でこそ、そのプロジェクトチームは解散してしまったが、時々お会いするTさんは、 相変わらずの美人で仕事も頑張っている。 (おわり)
この体験談、職場であったエッチな、ということで、すれ違いでは という指摘もあったようです。 私としては、不倫系にあっても十分萌える話だと思いました。 実際、相当立ちました。シチュエーションが細かく、私にはよくわかるというか 似た部分がありましたので。
乙
乙! 長編と感じさせない良い内容でした!
Tさん萌え〜
503 :
えっちな21禁さん :05/02/02 02:25:21 ID:ltSXqjbeO
長編乙です! 私としませんか? とマジレスしてみる26才♀
505 :
えっちな21禁さん :05/02/02 03:01:17 ID:8iEiAsEV0
なんとか探し当てて、3年ぶりくらいに「女子高生なま×なま」のHPへ
(ギャル高校生が作ってたHPで、ギャル高校生のえっち体験談の投稿あった)
しかし、ほとんどの体験談がリンクから消えてて見れない…
だれか、保存してたやつはいない?
あったらコピペプリーズ
http://risa.muvc.net/
>>503 長編の作者はここじゃないよ。貼ったのは俺だけど。
507 :
えっちな21禁さん :05/02/02 16:33:09 ID:ltSXqjbeO
>>506 なんだぁぁ残念(^_^;)勘違いしました。
>>502 私もかなり萌えました。
特にも
> その後、耳元で「後ろからがいい?それとも上になる?」と聞いてみる。
> 少し素に戻って、恥ずかしそうに笑い、私の頭を両手で引き寄せ、耳を口元に寄せてから、
> 「どっちもしたい」と言った。
>
これで、完全にファンになりました。
この体験談、貼られるのをリアルで見てたら、もう続き待てずに
2回は抜いたかも。
511 :
えっちな21禁さん :05/02/03 00:41:09 ID:bsa/4aFm0
>>508 509
そのアド普通にクリックするだけでいいの?
違う画面だった…
懐かしいなぁ・・よくそれ見て抜いてたw
515 :
えっちな21禁さん :05/02/03 07:27:53 ID:aCWdipCc0
おらがやってる設計事務所に営業のオバハンがやって来た。 事務所、って言ってもおらが所長で事務のアネさんが一人だけw アネさんは結婚しており、まあそちらとの話しも多少はあるんだが、それはまずおいとく。 営業のオバハンは証券会社の外交だった。 最近は普通のサラリーマンも皆ネット取引するせいか、昔ながらにMMFや投信などを営業で買ってもらえることは少ないようである。 しかし、オバハンである。 話し方と言い、見た目と言い、オバハンである。 話が面白かったし、ちょうど2つ現場の監理が終わって十分金があり、申告まで使う当てもなかったので安全な商品なら話を聞いてあげるか、と思った。
次にくる時までに考えとく、って話で終わり、翌週になって今度は二人できた。 なぜか知らないが、若い子である。 聞いてみるとなるほど、オバハンは営業グループの班長みたいなこともやっており、若い子を同行させることもあるそうだ。 保険会社ほど外交がいるわけではないので、少ないらしいが。 この子がまたボーっとしてる子で、オバハンのマシンガントークのよこでにっこりしてるだけ。 しかしながら場の雰囲気を和ませるような子であった。 そして胸が大きい。
当然ながらピチピチのブラウスのボタンの隙間から見えるブラをチラチラ見てしまう。 話をしていくうちにこの子はもう27歳(には見えない)でバツイチらしい。 おらがバツニだと知ったオバハンは商品の話そっちのけでおらと彼女の仲を取り持つかのようなナイスな雰囲気を作ってくれた。 そして無事契約。上場投信と海外REITファンド。 オバハンとはなぜか話しも合ったこともあり、その日は飲みに行くことになった。 5時半に待ち合わせの居酒屋に行くとオバハン一人だけ。 彼女は子供を寝かしつけてから抜け出してくるのでかなり遅くなるらしい。 で、オバハンと乾杯。
すごいピッチで飲むオバハン。 身の上から身の下話(笑)になったが、オバハンは42でセックスレスらしい。 冗談で 「やらないと女性ホルモンが崩れるし、膜も戻るらしいよw おらが健康増進のためにやってあげるか?ww」 といったところ、既に開始30分で出来上がってたオバハンは、抱きついてキスをせがむ。 事務所近くの居酒屋で誰が見てるかわからないので、とりあえず事務所に連れて行った。 事務所は当然誰もいない。ソファーに座らせ水を飲ませようとしたところ、抱きつき、キスの嵐。 ストライクゾーンの広いおらは、そうくるならとレイプっぽく荒々しく服を脱がすともはやメロメロ状態で、事務所入って5分後には挿入してた。 それでもパンツが湿りきってるくらい濡れてたオバハン。
前戯がない分、少々崩れた体や少々臭うマソコをなめたりしなくて済んだので、おらも萎えずにマックス状態だった。 飲んでる分なかなかイけなかったが、締まりはよく、目をつぶると最高級のセックス。 オバハンはカウントしてるだけで3回はイき、最後は中田氏してしまった。 20分くらい動けなかったオバハンが何故か憎めない感じだったので、頭をなでてあげてたところ、 彼女からの電話がオバハンの携帯に入った。 たぶん全精力を使い果たしたらしいオバハンは、30分後になぜか事務所で待ち合わせ、と言い、服を着て帰ってしまった。 彼女の連絡先も知らないおらはそのまま彼女を一人待つことに。
やってきた彼女は、胸を強調した格好でなかなかイイ。 オバハンが帰った旨を伝えると少々うろたえて電話をかけていた。 そして、ちょっと待ってて、と言って何故か部屋から出て行ってしまった。 30分後に帰ってきた彼女は買い物袋をぶら下げていた。 聞くと「一人暮らしで手料理に飢えてるだろうから作ってあげなさい。大事な客になるから 見たいな事を言われたらしい。 料理、得意なんですよ、と言いながら、最低限の調理器具しかない事務所のキッチンに立った。
もう10時近いし、腹へってないし、性欲も満たされてるし、などと考えながら棟上げの時もらったお神酒をあおってると、 料理が出来たらしい。 よく覚えてないが、煮物系と魚で確かにうまく、せっかく作ってくれたので一気に食べた。 うまそうに食ったのが嬉しかったらしく、お神酒を飲みながら和む彼女。 そしてまたも身の上話から身の下話になり(藁)ノリは悪いものの、最近はしてないと言うところまでは聞き出した。 そして12時近くなり、彼女は後片付けをし始めた。 オマイらもわかってくれると思うが、台所で背を向けて家事をしてる女を見たら、とめどない欲望が湧き上がった。 酒も入っているし、彼女も少々酔っ払っているので、勢いで行けとばかりに後ろから首に腕をそっと回してみた。 一瞬声を上げたが、力を入れないで抱きしめたのが功を奏したのか、そのままの体制で固まってしまう。
シエン ジ エンフー
そのまま腕を彼女の口元に持っていくと唇をそっとつける。 たまらなくなり、もう片方の手を胸にそっと置いた。 びくつき腰をひねるが、置いたまま何もしなかったので、拒否もしない。 髪の毛にキスをしてると、彼女の息が少し荒くなってきて鼓動の大きさも感じられた。 前を一気に向かせ、キスをすると最初ははねつけるような手が力が抜けてきた。 またもやソファーにw 今度はオバハンと逆にゆっくりと力をいれずに攻めていった。 別に逃げようと思えば逃げれる感じに責めたが、途中からは完全にモードに入った。 胸は子持ちでやはり垂れはじめだったが、柔らかさといい、いやらしさは完璧に近い。 フェラもさせると素直に応じた。
4時間ほど前にはオバハンの中に入っていたモノである。オバハンは匂いが間違いなくあったはずなので、臭いはず。 それを無表情でなめてる彼女を見るとすごく興奮した。 濃い目の陰毛がそれほど処理されてないのが、身奇麗にしてる外観とのギャップでこれも良い。 濡れも相当。その代わりイかせてしまったら、少しゆるめなのが残念だった。 でも、互いに満足した感じで、終わった後も帰ろうとせず、結局朝までソファーのうえでイチャイチャ。 朝(と言っても5時頃)になって朝ごはんを作ってくれて、帰っていった。
その日は仕事にならず、事務所を臨時休業したw その次の日にオバハンが一人でやってきて、何もいわずに投信の申込書を差し出す・・・ そりゃ文句は言えないわなw 別に余裕資金だったし、幸い金には困ってないので、気持ちよく判を押してあげた。 オバハンはあの日のことを何も言わないし、彼女とも話してはいないようであった。 それからはお得意さんのおらとはたまに飲みに行くこともあったが、することもない。 そして彼女は・・・ 中出汁(無理やりじゃないよ)が当たったと大騒ぎ(一部の人間の間で)になったが、結局遅れていただけだった。 今でも夜遅く仕事をしてる窓の光を確認すると、突然事務所にやってくる。 料理作って、セックスして、って感じです。 未だに電話番号も知らないのだがw もしかして、オバハンの描いた絵通りだったのかな、なんて思う日々です。
ぐっじょぶ でした。
∧_∧ ( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。 ( つ旦O と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
528 :
えっちな21禁さん :05/02/03 17:07:42 ID:fb0sXgdgO
(´Д`)⊃旦ありがとん
530 :
えっちな21禁さん :05/02/04 14:37:58 ID:1v6VkBEu0
自分が高校か大学自体に好きだった先輩(女)に呼び出される。先輩の友人か知り合い が不妊で悩んでて子種を提供して欲しいとの事。ただ旦那以外とセックスはなるべく したくないのでイク直前で挿入して自分から動くのは一切無しという条件。先輩から すると頼みやすい後輩で子供もいた(種有り)だったらしい。好きだった先輩の頼みだし 承諾して相手の危険日にあわせて禁欲。当日ホテルに3人で行く。条件は飲んだけど さすがに自分でイク直前までしごくのは嫌だしやってもらいたくて先輩に頼む。先輩に ウェットティッシュでティムポを拭いてもらって手コキされるが、好きだった先輩に されるのと近くで女も準備の為にオナニーしてるのですぐにイキそうになる。騎乗位 で挿入、中が気持ち良かったのと禁欲してたので動く間もなくあっというまに中出し。
531 :
えっちな21禁さん :05/02/04 14:39:10 ID:1v6VkBEu0
禁欲してたためまだやりたくてもう一度中出しすることを提案するが先輩に拒否される。 興奮が収まらない為、先輩になんとか頼んで手コキ→フェラしてもらって発射。 後日結局妊娠はしてなかった。 …みたいな話誰か知らない?内容は細部違うかもしれん。 結構昔で2chじゃなくて体験談関係のHPだったかもしれないんだけど場所が思い出せない。
里香は修学旅行で沖縄に行きました。大変でした。 2泊3日で民宿に泊まって海で遊ぶの。海もすごい綺麗で 感動しました。 最終日の夜「それ」は起こりました。 里香の部屋は3人部屋で男の子達が6人が遊びに来ました。 それでみんなハイになってて「王様ゲーム」をやりました。 最初は「下まで行って人数分のジュース買ってくる」 とか「好きな人告白!!」とかだった。 だんだんやってて10:30に先生が見回りに来るというのでみんな帰っていきました。 先生は部屋の中まで入ってきていろいろ見回していくの。 それから11:30ぐらいに今度はさっきのうちの3人の男の子が来ました。 「続きをやろう」というの。 それでOKしました。 男の子はお酒持ってきてた。
命令もさっきよりHな方向に行って「4番と5番はキス」このときは男の子同士だったけど。 とか友達は「パンツを一瞬見せる」だった。 ノリだったから恥ずかしさとかはなかったな。 けど男の子から笑いがだんだん消えてきた。 里香はTシャツめくってブラ見せるでした。 男の子は平気でオチンチン出すからマジマジと見ちゃいました。 パパのもあんまり見たことなかったし。 女の子全員の使用済み下着を見せるが恥ずかしかったな。 「へ−@@ってこんなパンツはいてんだ。ここんとこシミになってる。」 と言ってクロッチの所を舐められると、 「しょっぺー!!」 と言った。 今から思うとめちゃくちゃ恥ずかしい。でも里香はこのとき濡れちゃいました。 その男の子は変態と言われていました。
全員ノーパンという命令があった。しかもそこで脱がなきゃいけなくて 里香はシャカシャカのジャージきてたんだけど、そこに手を入れて脱ぎました。 男の子はすでにマッパだった。 そしたらさっきの子がまた里香のパンツをとって頭にかぶったり、そのパンツをじっと見て 「**里香は今濡れています」とか言われて、超恥ずかしいの。 あとねー友達は窓あけて「オチンチン」とか、「オマンコ」とか言わされてた。 そんなんで男の子は喜んでたよ。 このままだとヤバイって言うのでいったんそこで終わり。 雑談からオナニーの話になった。 友達が話すのを男の子真剣に聞いてたよ。
里香も友達も完全に酔っちゃってて男の子が「オナニー見たい」って言ったら、 友達の一人ホントにやり出しちゃって、「あーん」とか喘いじゃって 部屋明るいし、思いっきり見えちゃってるから男の子はもう釘付け。 もう一人の友達もその中の男の子とH始めちゃったから 変態の彼が近づいてきてジャージ脱がされちゃったらムラムラ来ちゃって許しちゃった。 1つの部屋で6人でHしてた。 里香はまず舌入れたディープキスでそれから耳舐められて首筋舐められて くすぐったいんだけど気持ちよくて。 ブラをずらされて舌で乳首を転がすの。 「@@の乳首カワイイな」 って言われてもっといじめてーって感じだった。 それから足を思いっきり広げられて、恥ずかしくて思わずかお隠しちゃった。 「すげー、おまえビショビショじゃん」 「これが@@里香のオマンコかぁ、おまえ毛少ないから丸見えだよ」 すごいHなコト言うので感じちゃいました。
指で左右に開いて彼は指を入れてきました。 すごい濡れてたからするっと入っちゃった。 里香は「ああ!」って言っちゃいました。 1年ぐらいHしてなかったけど、すごい気持ちいいの。 彼は指を出し入れしました。その度にグチャグチャ音がしてすごく恥ずかしかったけど気持ちイイの。 里香の中で指が動いてるの。 「足自分でもって」 って言われたから足もってたけど、かれは里香のマンコをのぞき込むように見ながら指を出し入れしてるの。 熱くなってきて今度はすごい速さで出し入れして指でクリトリスを擦るの。 「もうだめェ・・イっちゃうよォ」 って言ったら彼は指を止めたの。 それで里香を立たせて窓の所に手を突かせて、足広げて立ったまままた彼は指を出し入れしたの。 里香、掻き回されて気持ちよすぎて立ってらんなくなっちゃって。 そしたら彼「みんな見て!」っていうの。 里香(みんなに見られてるんだ。こんなHな格好して。)
「里香ァ、すごいHな音聞こえるよ」 って友達に言われて、そして里香もアンアン喘いじゃった。 そして里香はイキそうだったの。 すごく気持ちよくってイッちゃった。 そしたらブシューって何か出ちゃったの。 お漏らししちゃった!超恥ずかしい!! 男の子にそれが「潮吹き」と言うことを教えてもらった。 足がガクガクして立ってらんなくなっちゃった。 下の畳がびっしょりですごい恥ずかしかった。 友達は興味津々で彼に潮を吹かしてもらってた。 いろんな意味で楽しかったです。青春の思い出だなぁ(笑)
539 :
階段で露出 :05/02/04 18:03:17 ID:qU7PJpJ00
なんか学校生活が変わって楽しいです。なんか毎日ドキドキしてるし。 まりの学校は私立だけど校則はそんなに厳しくないかな。 だってまり茶髪だもん。携帯もオーケーだし、ルーズもオッケー。だけどまりは紺ハイソもはくの。 だけど教師はウザイ。なんかエロジジイばっかだし。 あたしもだけど・・・。 行きの電車は混んでて座れないから、立ってたの。そしたら今日も痴漢にあって。まりは 一週間のうち3回は痴漢に遭う。 その痴漢うまくて、まりのすごい気持ちいいところだけをパンツの上からさわってきたの。 首だけ回して顔を見たらいかにもエロそうなスーツ来たオヤジがいてこいつだなと思った。 まりは感じて、ぎゅっと閉じてた足をゆるめたら後ろから股の間に手を突っ込んできて パンツ越しに手マンされた。 そしたらすぐに濡れちゃって、パンツが張り付く感じがする。 パンツ指がかかったと思ったら、ヒザまで下げられた。 メチャメチャ混んでるから乗ってる人は気づいてないの。
貼ってくれた方にはものすごく失礼なのは承知だが、 自分のこと名前で呼ぶ女の書き込みには正直萎える。
541 :
階段で露出 :05/02/04 18:04:01 ID:qU7PJpJ00
チョー恥ずかしい。早くパンツを直さないとと思ったけど手が下に行かなくてそのまんま 濡れてるところをこするの。 そしたら足がガクガク震えて来ちゃって、やばいよーと思ったら次の駅で止まって パンツ上げながらちょーダッシュで次の駅で降りた。 数人に見られてチョー恥ずかしかったよ。 その駅のトイレでパンツ直してマンコさわったらすごいネバネバしたのがついた。 学校行ってすぐその2を実行しようと思った。 (その2は階段の一番上で靴下を直すという命令) どこでやろうと思ってたらちょうど後ろに あのエロ教師がいたから 階段の一番上でルーズを直すふりをした。 (なんかコイツにだけは見られたくないと思うヤツに見せるとなんかまりは興奮した。) これでもかってくらいお尻突き出して(もーねーほんとパンモロって状態!!) 10秒ぐ らいかナ・・そしたらその教師また、まりのスカ−トの裾を掴んでまくり上げて 「おまえパンツにシミが付いてるぞ」とか言われてー。
542 :
階段で露出 :05/02/04 18:04:28 ID:qU7PJpJ00
ペチペチ軽く叩かれて。(まりは この日水色っぽいシルクだった。痴漢のせいで!) 今までで一番恥ずかしかった。そして興奮しちゃった。 けど端から見たらセクハラなんだろうなー。うちの学校そこんとこ狂ってて。 そしてそのオヤジのうれしそうな顔! まーまりも感じたからお互い様かー。 1日そのことが頭ん中浮かんでた。
朝。ピンクの色ブラとおそろいのピンクの下着といきたいトコですが。 それはやめて、昨日の夜につくっておいた いらない白の下着に切れ目を入れたのを穿いていくことにしました。 股布のところをちょうどアソコの部分に来るようにしてつまんで引っ張ってハサミで切りました。 円ができて、鏡で見るとアソコは丸見えですごいHです。 最近、毛がうっすら生えそろってきました。 でもまだツンツンしてる。それで上にはいつもブレザーをきてるんだけど 今日は脱いで、ブラウス(シャツ)一枚で行くことにしました。 自分の気分を高めるために痴漢されようと思いました。 もちろんブラは透けます。 色ブラはめちゃめちゃ目立ちます(^^; 下着が穴開いてるから、朝ご飯をたべてるときからもうそわそわします。 それで出かけようとしたら、お父さんと一緒に出る時間と重なってお父さんに 「何か上に着ていきなさい!」と注意されました(^^; やっぱりブラが透けてるのはダメなんでしょうか。
「あついからぁ〜」といってすぐに私は出かけました。 電車に乗るとき、一番後ろの車両に乗りました。(のろうとしました) ここは結構ならぶ人が少ないんだけど、 4、5人おじさんが私の後ろに並んでました。 私服のおじさんとスーツでサラリーマンぽい人たちです。 それで電車が来て乗ろうとしたら、思いっきり後ろから押しまくられました(TーT) 降りる人がすくなかったのでめちゃ混雑してます。 体育があるので、体育着を入れた袋を手に持って、 バックを手に持って乗りました。 どさくさにまぎれて押されてるときにスカートをまくられました。 私は壁に(車掌さん向きで)向かって スカートはまくり上がったままで後ろから押されました。 そのままかなり辛い体勢で壁につぶされてました。 発車してからすぐお尻にてが伸びて触ってきました。
私のすぐ後ろに並んでたおじさんが痴漢みたいです。 お尻をなでたり、下着をくい込ませたりしてきます。私はされるままにしておきました。 そして指はアソコにのびてきました。 下着の穴からじかに触られました。その痴漢は下着をひっぱったりして、異変にきずいたようでした(^^; 私は「こんな下着じゃチカンして下さいっていってるようなものだぁ〜」 とおもって恥ずかしくなりました。そして前に手が回ってきてブラウスのボタンを外されて 中に手を入れてきました。 ブラの上から胸を揉まれて、片手はアソコをいじくられました。 周りの人は全然きずいてないみたいです。 それでブラの中に手を入れてきて生で胸を触られました。 痴漢に生で触られたのは初めてでした。乳首をクリクリやられて、声を我慢するのが辛かった。 乳首を触られると腰がヒクッてなるんです。指でクリトリスを探し当てられて、 ブルブル振動してきます。気持ちよくて立ってるのが辛いです。 今度は指を入れてきてクニクニやられました。そしてやっと一つ目の駅に到着しました。 いったん指をさっと抜かれました。だけど誰も降りません。
また発車するとすぐにブラウスの中に手を入れてきて乳首をつままれたりしました。 そして太股に指を擦り付けてきました。ベトッて濡れた感覚がして、よく考えてみたら 私の愛液だぁとおもって恥ずかしかったです。 指をゆっくり出し入れされました。そしたら、たぶん別の痴漢がきて前から触ってきました。 指でクリトリスの皮を剥いてきて指でクリクリしてきました。 入れている指を掻き混ぜてきました。電車の音でクチュクチュ音は聞こえなかったけど。 クリをつぶすように押されて、指を思いっきり奥まで出し入れされて、 ・・・声を我慢してイカされました。イッたのがわかったみたいで、クリをはじいてきました。 カラダが敏感だからヒクッてなってしまいます。 指をまた太股に擦り付けてきて、私の液を付けられました。今度は温かいのを太股に付けられました。 その痴漢はオチンチンを出してきました(^^; これはまずいと思って足を閉じていました。そしたらお尻をかっ!て開かれました。 いっしょうけんめい私のアソコになま暖かいのをグリグリ擦り付けてきました。 角度的にもはいりにいくかったです。
それで、急にビュッ!!って温かい液がアソコにかかりました。 足の方にも垂れてきました。すぐにイッちゃったみたいです。もうベトベトで困りました。 ***からお漏らししたみたいにポタポタ垂れてるから(^^; 次の駅で強引に降りました。ルーズにまで精液が垂れていました。すぐにティッシュで拭きました。 そしたら男の人が声かけてきて「これからホテル行かない?全部おごるから」 と言われて、 「結構です」と言いました。 「マンコがチンチン欲しがってんじゃないの?」だって(^^; 「パンティに穴なんか開けて変態なんだろ?気持ちよくさせてあげるから」 といってきました。バレて恥ずかしかったけどシカトしてトイレに行きました。
駅のトイレは階段を下りたところで広いところです。 個室にはいって、下着はグッショグショに精*が付いていました。 すぐ脱いで臭いをかいでみるとすごい臭かった。 それで丁寧にアソコを拭きました。妊娠なんかしたらシャレになんないっ(T−T) でも、実はオチンチン入れて欲しくてしょうがなかったです(^^; 気持ちよいけど中途半端(?)だったから。 そしてオナニーをしてしまいました。 声を我慢しながら、イッちゃうまでやっちゃって遅刻していきました(^^;
550 :
えっちな21禁さん :05/02/05 00:05:38 ID:VYutSHmz0
551 :
えっちな21禁さん :05/02/05 00:12:47 ID:K0g/fDla0
漏れは今リフォーム系の叩き営業やっているが、少し前までは浄水器を売ってた。 そんな俺の家に浄水器の営業に女がやってきた。 平日の昼間だったのにパジャマ姿で出てきた漏れに向こうは驚いたようだった。(その月は既にノルマ以上をこなしていたんで、部屋で寝ていたw) この営業は、相手が主婦じゃないと話にならない。そういえば、離婚したばかりの漏れのマンションの表札にはかみさんの名前がまだ残っていた。 一応、セレモニーのトークをかました後、そそくさと退散したい気配だったんで、興味がある感じで積極的に話しに乗ってみた。 漏れとは他社の営業だったが、基本スタイルは同じであり、からかってやろうと思っていたのだが・・・ まだ慣れていないらしく、漏れがマニュアルにある典型的な質問をしても、噛み噛みで面白い。 そのうち、かばんから水質検査用の薬剤(水に溶かすと色が変わるインチキのやつ)を取り出そうとして前かがみになった。 ブラウスの胸元から中がのぞけたのだが、胸が小さいのかブラと合わないらしく、B地区が一瞬ちらり・・・
漏れはそれを見て迂闊にも興奮していたw この仕事は主婦相手と書いたが、それは枕営業も多いので漏れ自身はセックスには困っていなかったが、 こうゆうシチュエーションは新鮮で、パジャマの前が盛り上がってきた。 部屋に上がり台所の水を汲み、薬剤を投下して色が変わったところで、いかにこの水が汚れているかを 説明する彼女。 よくよく見れば20代後半くらいで少し疲れてはいるが、十分食えるレベル。 漏れは説明する彼女の顔をじっと見つめて生返事していた。 それに気付いたのか、目線をそらして下を向き説明する彼女だが、下を見ると漏れの息子が立ち上がってるw
一瞬それを見たのを見逃さなかったので、 「ごめんなさい、今起きたばかりなんで・・・」と言ってみた。 何のことを言われたかすぐにわかったらしく、横を向き説明しはじめたので、漏れはポケットに手を突っ込み、チソチソをトランクスとパジャマの 前開き部分を通して露出させた。 何かをする気配は感じていたらしい彼女は、こっちを見た瞬間に固まった。 しかし、目をそらすと言うよりも凝視したまま固まったんで、 「あー、ごめんごめん。元気よすぎて飛び出しちゃったw こういう状態だとコントロールできないんだよね〜」 と冗談っぽく言ってみたところ、 「あたし・・・帰ります」 と言われてしまった。
しかしもちろん帰すわけには行かない。 ノルマこなすのも大変な程度の営業と見切っていた漏れは、 「え〜、欲しかったのに・・・残念・・・」 と言ったところ、少し悩んで契約してくれるか聞いてきた。 OKを出すとリビングに行き契約書を用意し始めた。 漏れはチソチソを出した状態のまま(藁)ソファーに並んで座りまたもや前傾で書類を記入する彼女の胸元をじっと見ていた。 彼女は漏れの方を見ないようにしていた感じだが、手持ちぶさたな漏れがチソチソをゆっくり撫ではじめると、一瞬びくついた。 面倒になってきたので、彼女の髪を触り始めたが抵抗はなく震えている。 「書類できましたので、ここにサインを・・・」 といって上半身を上げた彼女を抱きしめて、キスした。
そのまま、胸元に手を入れたが、さすがに抵抗し胸元を隠すように下を向いたが、当然そこには・・・ 下を向いた彼女の頭を抑えると、チソチソに頬があたっている。 そのまま頭の位置をずらして口に当てたところ、観念したのか、軽くキスをした。 もう大丈夫だろうと思い、また抱き上げると、ほほから漏れのカウパーが長く糸を引き、いやらしい。 ベッドに行くのももどかしく、その場で服を脱がし、胸を吸うとあえぎ始めた。 クンニはシャワーに入ってないので嫌がられたが、匂いもほとんどなくクンニしてあげてるうちにイってしまった。
その後はもちろん、2回。 ゴムはあったけど、病気もなさそうなんで生で挿入、外出汁。 写真も撮りました。 最後は彼女は呆然としながらも浄水器を車から持ってきた。設置は出来るから(当たり前なのだが)と、クレジット契約をして帰した。 3日後、未開封の浄水器を相手の会社に持ち込みクーリングオフ。 マニュアルどおり、解約できないようなことを言っていたが、「ポケット小六法」をカバンの上におきつつ話して解約した。(もちろん、法的に解約できるのはわかっていたので) その後、何度か彼女から電話もきたし、部屋にも来てかなり怒っていたが(居留守を使った)、うざいのでハメ撮り写真を彼女がこれから来る、って時にドアの前に貼り付けていたところ、その後連絡はなかった。 頑張ってるかな、彼女。
557 :
710 :05/02/05 18:56:22 ID:XwEsT3Ms0
一応体験談書くの初めてなんで読みづらかったらスマン 俺の大学時代の話 バイト先の友人鈴木と俺は同じ年でもあり特に仲がよく、良くつるんで遊んでた 大学一年の正月明け、新しいバイトが入ってきて、それが女子高生4人組 美幸と純子、美奈、真紀だった(皆仮名) 全員1年生で俺たちとは3歳違いだがこの頃の3歳違い、それも大学生と高校生で はかなり大人と子供、という感じだった。 そんな中、その中の一人美幸におれは徐々に惹かれていった。 美幸は4人の中では飛び切りの美人、ふっくらした輪郭に大きくて可愛い眼、化 粧をしなくても色っぽい唇に腰まで伸びた黒髪。 スタイルも俺好みのちょいぽちゃで、身長も150あるかないか、そのくせ胸は大 きく90以上のDはあっただろう。 話をしていても活舌良くはきはきしていて、ちょっとした下ネタにも明るく返せる性 格。俺の理想にかなり近かった。
558 :
710 :05/02/05 18:57:41 ID:XwEsT3Ms0
そんな中バレンタイン近くのある日、鈴木と美幸がどうも怪しい感じがしたので純 子にふと聞いてみたら「鈴木さんが告ったらしい」との話。 やられた〜と思いつつ、こればっかりはしょうがない。鈴木が強引に迫ったならま だしも、普通に告って美幸もそれを受け入れたんだから。 その後は俺は鈴木に気取られないよう、また、美幸との間にも変にギクシャクしな いよう、必死に平静を装いながら接していた。 春休みに入ったある日、鈴木から「4人で遊びに行かないか」との誘いがあった。 メンバーは俺と鈴木と美幸と純子。美幸と純子はバイト先で知り合ったらしいが俺 と鈴木同様、意気投合して今や親友なんだとか。 その日は俺の運転する車でドライブしながら景色を見に行ったり、ショッピングに行 ったりと、仲の良いグループ交際の様相。純子も見た目は少々大人し目で積極的 に話をする方ではないが、こちらの振った話にはきちんと乗ってくる性格で、印象は 悪くなかったんだが。
559 :
710 :05/02/05 18:58:21 ID:XwEsT3Ms0
夜になり居酒屋→カラオケの定番コースに入ると鈴木と美幸はべたべたくっついて どうみてもバカップル。鼻の下を伸ばした鈴木は初めてみたが幸せそうだった。 俺と純子は何となく着かず離れず、俺は特に意識せずいつも店で接する感じで接 していた。 カラオケの途中鈴木と美幸が二人で部屋を出て行った。残された俺は「なんだかな 〜」と思いつつ純子とデュエットしたり盛り上がっていた。 ふと曲が止まった時、純子が「あの・・・」と話しかけてきた。 「ん?」普通に返す俺。「え・・・と、その・・・・」言葉に詰まる純子。 「どした?」ちょっとうつむき加減になっていた純子を覗き込む格好で聞く俺。 俺と純子の顔が同じ高さになった・・・と同時に純子はいきなり俺にキス! 慌てて顔を離す俺。「どうした?いきなり?」驚く俺に純子は「好きです・・・」 とか細い声で告白してきた。俺はびっくりして「え・・・え〜〜?俺?」と聞き返すの が精一杯。うなづく純子。
560 :
710 :05/02/05 18:59:58 ID:XwEsT3Ms0
少し重たい空気が部屋を支配した。返答に困る俺。うつむいたまま動かない純子。 恥ずかしながらこの歳までキスは経験あるがそれ以上はしたこと無し、女の子から 告白されたのも初めてだったため、対処に困った。 とりあえず座らせ、俺も隣に座り、コーヒーを飲んで「落ち着け俺、こういう時はどう するのがベストだ」と自問自答を繰り返す。 純子は相変わらず黙ったままうつむいている。俺からの返事を待っているんだろう。 俺は高速回転で状況を整理していた。 1.俺は美幸に惚れていたが美幸はすでに鈴木と付き合っている 2.今でも美幸のことは好きだが鈴木とけんかしてまで取り合いたくは無い 3.純子は見た目は地味だが顔つきは整っていて、垢抜ければ相当可愛いかも 4.純子と話をしている時、まるで妹に接しいているかのような親近感が持てる 等など。 しばらくして俺の口から「いいよ、俺の純子のこと可愛いと思っているし」との言葉 が発せられた。
561 :
710 :05/02/05 19:01:13 ID:XwEsT3Ms0
すると純子は思いっきり嬉しそうな顔で「ホントに!ホントに!」と眼を輝かせて俺 に近づいてきた。こうなると俺も止まらない。肩を抱き寄せ「ホントだよ。」と顔を近 づけ、純子のほっぺに軽くキスをした。 しばらくして鈴木と美幸が戻ってきた。俺と純子が寄り添って座っているのを見て 「やっぱりそうなったね〜」と美幸。後から聞いた話ではこのカラオケでの告白は美 幸と純子で計画して、鈴木がアドバイスしていたらしい。 そうやって俺は純子と付き合うようになった。 5月の連休、俺と純子は付き合いだしてから1ヶ月ほど経過。 その間キスは何度も繰り返し、服の上からだが胸を触ったりしていたが、純子はま だ高校生だし、性格的にもなかなか踏ん切りがつかない様子でまだエッチまではい ってなかった。 GW中に進展するだろうか、と思っていたのだが、バイト先の人手が足りないのと、 純子は学校での部活の新入生の合宿の補助役で出て行かなければならないのと で残念ながら二人でゆっくり合う時間は持てなかった。
562 :
710 :05/02/05 19:01:52 ID:XwEsT3Ms0
GW2日目、バイトから帰ってきてシャワーを浴び、テレビを見てると誰かが尋ねて きた。 こんな時間だと大学の連れか?と思い覗き窓から見ると美幸が立ってる。急いで ドアを開けるとちょうど雨が降り出したらしく美幸の髪や肩はうっすらと濡れていた。 「どうしたん?」と聞く俺に「ちょっと上がらせて」と美幸は部屋に入ってきた。 以前にも鈴木と純子を交えて4人で俺の部屋で食事をした事もあるが、二人きりは 初めて。ちょっと緊張した。 タオルを取り出し美幸に渡しながら「どうしたん、急に」と聞くと「なんか、鈴木さん、 最近おかしくて、前は休みの日は毎日会ってくれてたのに、最近は友達と約束が あるとかってあんまり会ってくれないし。今日もデートの約束だったのにいきなり友 達とパチンコ行くとか言ってドタキャンだよ!」と怒り出した。 「デーとすっぽかしてパチンコはないだろ?」鈴木の性格は良く知っている俺はそん なはずは無いだろう、と思い聞き返したら 「うん、パチンコじゃなかった。あの人浮気してた!」と。
563 :
710 :05/02/05 19:03:32 ID:XwEsT3Ms0
「は?浮気?何言ってるん?鈴木は絶対無いって、それは」 「だって私見たんだもん!鈴木さんが女の人と楽しく買い物してる所!」 どうやらドタキャン食らった後、街中をぶらついていたら鈴木が女子大生風の女性と デパートに入っていったところを目撃し、後をつけたらジュエリーショップでなにやら 買い物をしていたらしい。 俺には信じられなかったが、美幸が見た、というのだから間違いはないだろう。 「林さん(俺:仮名)は知ってたの?」 「知らない、知らない。知ってたら止めさせてるよ。」 「ホントに?男同士で何か隠してるんでしょ?」 「ちょっと待って、いくらなんでも俺が美幸に嘘つくか?」 「だって男同士の友情の方が強いでしょ?」
564 :
710 :05/02/05 19:04:56 ID:XwEsT3Ms0
確かに相手が知らない相手なら鈴木をかばうだろう。しかし相手は一時期惚れていた 美幸である。ちょっとしたケンカで怒らせるなら口出ししないが、浮気なら許すはずが 無い。しかし俺が惚れていた事をこの時点で言うことは自殺行為にならない。 「けど、俺は何も知らないし、昨日だって鈴木は『明日は美幸とデートする』って嬉しそ うに言ってたし」と言うが美幸には俺がかばっていると見えたんだろう 「そうやって鈴木さんに言ってくれって頼まれているんでしょ!」と返してきた 美幸に信じさせるにはどうすればいいか考えたが、いい案が浮かばない。 「そうやって黙るって事はやっぱりそうなんだ・・・」美幸がちょっと軽蔑気味の眼を向け た。やばい。誤解を解かなければ・・・との思いからつい 「俺はお前のことが好きだった!けど鈴木と付き合ってるから言わんかっただけや。そ の俺がいくら親友の頼みでもお前に嘘をつくわけが無い!」と言い切った ・・・一瞬きょとんとした美幸。溜まっていたものを吐き出した俺。二人は沈黙した。
565 :
710 :05/02/05 19:05:52 ID:XwEsT3Ms0
最初に口を開いたのは美幸だった「林さん、私の事好きなの?純子は?」 「・・・」言葉に詰まる俺。取り繕う言葉が出てこない。 「純子の事好きでもないのに付き合ってるの?なんで?」美幸の聞いてくる 「それは・・・純子はいい子だし一緒にいると、妹が出来たみたいで楽しいし」 「でも純子のこと本気で好きなんじゃないんでしょ?それでキスとかして、エッチなこと してるの?なんで?林さんもそんな人なの?」 俺は言葉が出てこず、否定しようにも否定しきれない俺がいるのに気付いた 「なんか、もう、わかんない!」美幸は怒り出したが、怒りのやり場に困ったのか、 近くにあったクッションを俺に投げつけるので精一杯だった。 沈黙の時間が続く・・・落ち着きを取り戻した美幸は「何で林さんは私の事好きになった の?」とおもむろに聞いてきた。 そこで俺は一目ぼれに近かったこと、その後話をしていてどんどん惹かれていった事、 しかし気付いた時には鈴木と美幸が付き合っていた事、だから無理やり気持ちを押さえ ていたことなどを話した。
566 :
710 :05/02/05 19:07:26 ID:XwEsT3Ms0
美幸は美幸でそんなことには気づかなかったらしく「そうだったんだ・・・そうとは知らず に純子とくっつけちゃったんだね・・・」とぽつりと言った。 また沈黙が続く。外からは雨の音が聞こえる。時間は10時を過ぎようとしていた。 「ごめんね、帰る。」美幸が言った。俺も「ん、そうだね」と送ろうとして玄関まで行く。 外は土砂降り。傘はあるとは言え、この雨では意味を成さないだろう車で送ることにな り、部屋の中に戻ってキーを持って来たとき、ひどい雷が鳴った。 「きゃっ!!」美幸は雷が苦手で近くにいた俺に抱きついてきた。俺も抱きしめた。小 柄な美幸は俺の腕の中にすっぽりと包まれる。雷が鳴り終えても離さない、というか 離せない。 こんな日を夢見てた時があったことが頭をよぎる、あ、今でも俺は美幸に惚れてるんだ そう考えると、俺の右手は自然に美幸のあごをくいっと上に向けた。 美幸は「あっ!」という顔をした。そこにキス・・・驚く美幸、しかし跳ね除けようとはしない。
567 :
710 :05/02/05 19:08:16 ID:XwEsT3Ms0
軽く唇と唇が重なっていただけだったが、俺は我慢しきれず美幸の唇の間から俺の 舌を忍び込ませる・・・以外にすんなり入る・・・なぜ? 美幸はそんなに軽く遊ぶほうではない。それは短い間であっても美幸を観察していた 俺は知っているはず。しかし、彼氏の友人に簡単にディープキスをさせるのか?俺は 少し混乱しながらも、残った左手で美幸の腰をぐっと引き寄せた。 身長差があるため密着すると唇は離れた。もっとキスをしていたかった。しかし美幸は 「林さん、キスうまいね・・・」といって俺の胸に顔をうずめてきた。 これ以上を期待しているのか、これ以上はだめ、との信号なのか、一瞬迷った俺だが 続く美幸の言葉に驚きを隠せなかった 「私、初めて見たときから林さん、感じいいなって思ってたんだよ。」 「え?・・・え?なにが・・・?・・・え?」こんな感じで、言葉が継げない 美幸は鈴木に告白され、その場でOKしている。
568 :
710 :05/02/05 19:09:01 ID:XwEsT3Ms0
なのに俺のこと感じがいい?それ はバイト先の先輩として?少し年上の友人として? まさか男として?ではないだろ う?とにかく混乱している俺を見て美幸は、にこっと 微笑み、体をすっと離すと 「冗談だよ」と満面の笑みを浮かべながら言った。 俺は気落ちしたが、ここまでて止めるためには良い方法だったかもしれない。バカ 話ではアドリブが聞くが、まじめな話ではとかく慎重になりすぎ、優柔不断気味に なる俺の性格をよんでの事だったんだろう。 俺と美幸は微妙な位置関係になった、手を伸ばせば届くし抱きしめられる。しかし 逃げようとすればすぐに逃げられる。そのまま数秒立ち尽くしていると、美幸は 「今夜、泊まってもいい?」と口に出した。俺にはもうわけがわからなかった。 何もない状態なら、気軽に頼んでみた、ともいえるが、たった今強引なキスをして 来た相手の部屋に泊まる、それ以上になる覚悟があるのか?いや、美幸はそん な事はしないはずだ、ならばなぜ?俺の思考をさえぎるように「お泊りだよ?だめ なの?」と聞いてくる。俺はとりあえず「ああ、いいよ・・・」と答え、再び部屋に上げた。
569 :
710 :05/02/05 19:09:43 ID:XwEsT3Ms0
二人でソファーに並んで座る。俺はどきどきしながらだが、美幸はいたって平静 に見えた。俺のことをさっきみたいにコントロールする自信があるのか? 「紅茶あったよね。」美幸はそう言って台所に立った「林さんはコーヒーでいい?」 「うん、ブラック・・・」そういうのが精一杯。とにかく美幸の行動の謎を解かないと、 と真剣に考えたが、判らない。美幸が戻ってきて俺の前にコーヒーを置く。 5月とはいえ、雨が降りしきると肌寒い。心地いい温かなコーヒーを飲みながら 美幸の腰に手を回してみた。この反応で何かわかるはず・・・ 美幸は俺の手に気づくと体を俺にもたれさせて来た。これはやはり、OKサインか? 俺の腕はそのまま上がり、肩を抱きしめる。美幸も紅茶をテーブルに置いて両手を 俺の太ももの上に置く。そしてそっと上を向いて目をつぶった・・・二度目のキス・・・ 今度は美幸から舌を絡めてくる・・・美幸の舌と俺の舌が絡み合う。 俺は空いている左手を美幸の右肩に回し、強く抱きしめた。
570 :
710 :05/02/05 19:10:24 ID:XwEsT3Ms0
どれくらいキスをしていただろう、ものすごく長くも感じ、ものすごく短くも感じた。 しかし美幸が少し苦しそうにしている、ふっと唇を離すと「ふぅわぁあ」というような 大きな呼吸をした。「林さんのキスって気持ちよくって呼吸するの忘れちゃうよ〜」 よく判らないが、とにかくキスをほめられて悪い気はしない。どころか嬉しくてた まらない。 「もっとしたいな」俺は自分でもよく言った、と思う。また抱きしめ、キス。 美幸を抱きしめていたが、キスをしたまま不意に美幸をソファーに押し倒した。 これ以上がダメなら抵抗するだろう。しかし美幸は腕を俺の首に廻して、積極的 に舌を絡めだした。 俺はもう止まらない。そのまま美幸の胸に手をやる。憧れていたDカップ以上は ある豊満な胸は服の上からでも柔らかさを感じた。左手を美幸の首の後ろに廻し 右手は美幸の左胸を強くもんだ。
571 :
710 :05/02/05 19:11:10 ID:XwEsT3Ms0
すると美幸は「あ・・・いや・・・」と顔を背けた。やはりダメなのか?俺が右手の動 きを止めると美幸は「やめちゃいやだ・・・」とまた顔を背ける。感じていたのか。 ならばと再び胸を揉みしだく。美幸は「あん・・・う・・・あ・・・」と微かにあえぎながら、 必死に声が出ないように自分の手で口を押さえていた。 そのしぐさがまた欲望に火をつける。左手を引き抜き、美幸の右胸へと移動させる。 「ああん・・・だめ・・・やだ〜・・・」美幸は言いながらも今度はまた俺に抱きついてきた こうなるとソファーでは狭い。「ベットにいこう」俺はささやく。美幸もうなづく。 美幸の上半身を起こし、軽くキスをし、立ち上がらせ、腰に手を廻して誘導してベットへ ベットのふちに二人並んで座る。「美幸・・・好きだよ、ずっとこうしたかった。」 「林さん、私・・・私・・・」その後の言葉は出てこない、しかしそんなことを気にする余裕 もない。俺もこれ以上は初めての経験だからだ。そっとキス。
572 :
710 :05/02/05 19:12:02 ID:XwEsT3Ms0
そっとキス。そしてぎこちないながら 美幸のブラウスのボタンをはずす。薄いエンジのブラウスを 脱がせるとその下からは 薄いブルーのブラに隠された美幸の胸がでてきた。 「やだ・・・はずかしい・・・」 照れる美幸は両手で隠そうとするが、俺はその手を掴むとブラの上から見える美幸の 胸のふくらみにキスをした 「う・・・」薄くあえぐ美幸。俺はそのまま両手を美幸の後ろに廻す。ホックをとらねば・・・ しかしここからは未知の領域。雑誌で得た知識を総動員して、ホックをはずす。 「やだ・・・はずかしい・・・」美幸は言うと胸の前で手を組み、ブラが落ちないようにする。 「きれいだよ、恥ずかしがることはないよ。」俺は言うが美幸はうつむき、「明かるいし」 といった。俺は電気を消しに立ち上がり、スイッチをOFFに。美幸はその間に布団の中 へと入った。
573 :
710 :05/02/05 19:12:45 ID:XwEsT3Ms0
シーツを少しあけ、美幸の隣に寝そべるように隣までいく。左手を美幸の頭の下に入れ 腕枕に。美幸もこちらを向いて少し上目遣いで、それでいて目が合うとさっと下を向く。 そんなそぶりをかわいい、と思いつつ、さてこれからが本番、と気合を入れなおす。 「美幸・・・」声をかけ、こちらを向いたところで再びキス。右手はあらわになった美幸の 胸へと。胸は予想通り大きく、肌は白く、小さめの乳輪の真ん中には興奮して立ってい る乳首が見える。この胸を揉む夢を何度見たことか。 恥ずかしがる美幸、軽く触れる、暖かくて柔らかい。少し揉む。美幸の「あ・・・」という 声が聞こえる。さらに揉む。「あ・・・ん・・・あぁ・・・」あえぎ声とともに息遣いも荒くなる。 そして俺は初めて女性の胸をなめる。どうすればいいのかわからないが、とりあえず 乳首を吸う。「ああん!」一瞬声が大きくなる。そのまま少し歯を立ててみる。しかし 強くしすぎたみたいで、「イタッ・・・」と美幸は眉間にしわを寄せた。 「ごめん・・・」「いいよ、もうすこし優しくして・・・」
574 :
710 :05/02/05 19:13:26 ID:XwEsT3Ms0
そして今度は左の胸へと移動、同じように胸を揉みながら、乳首をすったり、少しかんだり 「ああん・・・いや・・・いや・・・そこ・・・い、いい・・・」あえぎ声が変わってきた そうなると俺も止まらない。美幸を仰向けにすると上から多いかぶさる形で両手で両方の 胸を揉む。「ああ・・・いい・・・いい・・・・・気持ちいいよ〜〜」美幸の声に俺はどんどん興 奮していく。 そして右手はついに美幸のアソコへと。この日の美幸はジーンズだった。ジーンズの上か ら美幸の秘部のあたりを強めに押してみる。「ああん!!」一段と大きいあえぎ声が聞こ える。ますます興奮が高まる。ジーンズのボタンをはずし、ジッパーを下ろす。 「あ、だめ〜、そこはだめ〜」美幸は言うものの、俺が脱がし始めても抵抗はしない。 どころか、軽く腰を浮かし、脱がしやすくする。 女の子を脱がすのは初めて。ついジーンズとともにパンティも一緒におろしそうになる。 「やだ、やだ〜」美幸はそういってパンティを掴む。恥らい方が可愛い。
575 :
710 :05/02/05 19:14:11 ID:XwEsT3Ms0
ジーンズを脱がす、そこにはブラとお揃いの薄いブルーのパンティ。 「ねぇ、林さんも・・・」美幸は言った。ここまで俺は自分の服は脱いでいなかった。 「うん」俺は美幸を見つめながら、Tシャツとトレパンを脱ぐ。下はトランクスだけ残して 「美幸、きれいだよ」そういって俺は強く抱きしめながらキス。 美幸は何も言わず受け入れ、俺に抱きついた。 そしてまた手を下へと伸ばす。「美幸、いい?」少しだけうなずく美幸。 俺は少し布団にもぐりこみ美幸のパンティに手を掛け、スルスルとしたにおろす。 「恥ずかしい・・・」美幸はつぶやきながら、両手で顔を隠す。あらわになった美幸のあ そこは、うっすらと生えたヘアが。 ここからどうするか、経験は無かったがAVやエロ本で身た知識で手順を思い出す。 あそこに指を伸ばす。濡れているのか、こういうものなのか。俺の指には美幸の愛液が ねっとりとついた。「美幸、濡れてる?」バカな事を聞いた。
576 :
710 :05/02/05 19:15:01 ID:XwEsT3Ms0
「やだ〜そんな、やだ〜」美幸はよけい恥ずかしがって、顔を隠す。 そして俺はおもむろに美幸のあそこに顔を近づけた。 あ、だめ〜だめ〜」美幸は俺の頭に手を伸ばす。しかし本当に止めようとは思って ないのであろう。力が入らない。 俺は美幸のあそこに口を近づける。初めての女性のアソコ。少しツーンとした匂いが する。シャワーも浴びてないんだから、当然だが、俺はそんなこと知らずこんなものか と思ってた。 下を這わせる「あ〜イヤだ、あん・・・それ・・・あ・・・」美幸は喘ぐ。さらに舐める。 アソコからは徐々に愛液がたれてきた。(あ、これが濡れてきたことなんだ)俺は思い つつ今度はアソコの中に指を入れる。「イタイ!」美幸が叫んだ。 「ごめん・・・」「ん・・・いいの、ちょっとだけだから、もうちょっと優しくね」
577 :
710 :05/02/05 19:15:47 ID:XwEsT3Ms0
俺はさらに指を入れる。「ああん・・・ああん・・・」美幸の喘ぎを聞きながら、さらに興奮 した俺は自分のトランクスを下げる。息子はもう興奮しっぱなしで、トランクスはカウパ ーで濡れ濡れだった。 いきり立った俺の息子を押し当てようとすると「やだ・・・ゴム、つけて・・・」 興奮してた俺はゴムをつけるのを忘れていた。ベットの脇にある引き出しからゴムを取 り出す。本当ならこの連休中に純子と使う予定だったゴム、ふとそれが頭をよぎったが 萎えるわけでもなく、ゴムをつける。練習はしてたので、つけるのには苦労しなかった ゴムをつけ、再び美幸に覆いかぶさり、軽くキスをした後「いい?」 美幸も軽くうなずき「あの・・・私初めてだから・・・」「へ?」俺は驚いたが、深く追求せ ず、「俺も初めてだから・・・」と告白。美幸は少しきょとんとした顔だったが「うん」と うなづき眼をつぶった。
578 :
710 :05/02/05 19:17:42 ID:XwEsT3Ms0
息子を美幸のアソコにあてがう。場所が合わない。あせる。右手で息子をもち、少し 移動させてみる。「あっ・・・」美幸がうめいた。ここか。俺は少し腰を前に出した。 「ああ・・・うう・・・」喘いでいた美幸の声がうめくような声になった。「い・・・いた・・・」 俺を受け入れながら美幸は顔をしかめ、眉間にしわがよる。歯を食いしばっているようだ。 「いたい?」「ん・・・大丈夫・・・」少し進めながら繰り返し聞く。そして俺の息子は美 幸の中に入る。ゴム越しとは言え、美幸の暖かさを感じる。 「あ・・・・いい・・・」美幸も痛さより気持ちよさのほうが上回ったのか、また喘ぎ声が 聞こえてきた。 「美幸・・・気持ちいいよ」「林さん・・・ん・・・いいよ・・・気持ちいい・・・」俺はすこしづつ 腰を動かした。 「あ・・・」少し顔をしかめるものの気持ちよさそうにしている。
579 :
710 :05/02/05 19:18:36 ID:XwEsT3Ms0
「いいよ、美幸、気持ちいい。美幸・・・好きだ、好きだよ。」そういって体を密着させな がら、腰だけを動かす。美幸も「あん・・・そこいい・・・いい・・・」と喘ぐ。 「美幸・・・あ・・・いくよ・・・いくよ」初めてだった俺は直ぐに果てた。時間にして1分持っ たかどうか。 そのまま美幸を抱きしめる形で覆いかぶさる。「美幸・・・」「林さん・・・」互いに呼び合い軽くキス。 しばらくそうしてキスを繰り返した。 ふと俺は聞いてみた「美幸・・・初めてだったの?」「うん」 「けど、鈴木とは?」「ん・・・何となくそんな感じにならなくて・・・」 お互いに実家同士だからか、鈴木が高校生の美幸に気を使ったのか、Bまではすすんだ らしいが、最後までは無かったらしい。
580 :
710 :05/02/05 19:19:37 ID:XwEsT3Ms0
「林さんは純子としなかったの?」聞かれてちょっと戸惑った。この連休中に考えてたが 時間的に無理だった、などといえば美幸を純子の代わりに抱いた、と思われるかも、と。 俺が抱いたのは俺の気持ちであり、決して純子の代わりに抱いたわけではないのだが。 「ん、何となくタイミングがね・・・」そういってごまかしたが、美幸は「ふ〜ん」と素っ気無い 感じの返事をしてた。 その夜はそのまま抱き合う形で眠りに入り、翌朝を迎えた。 翌日起きると、美幸は俺の顔を見ながら少し微笑んでた。「おはよ」俺は髪をなでながら 言った。「おはよ、気持ちいいね。」美幸は笑顔で言った。さわやかな朝だ。 近くのコンビニで朝食を買ってくる。二人で食べる朝食は上手い。二人とも笑顔だ。 ふと、夕べの美幸の言葉が頭をよぎり、聞いてみた。
581 :
710 :05/02/05 19:20:20 ID:XwEsT3Ms0
「初めて見たときから俺のこと感じいいっていってたよね?あれホント?」 「うん・・・」 「でも、鈴木にOKしたでしょ?」 「あれは・・・林さん、純子と仲良かったから林さんは純子に気があると思ってて、 鈴木さんもいい人だし、いいかなって・・・」 聞いてみれば俺に勇気が無かったことが原因だった。最初から美幸を口説いて いれば・・・確かに純子と話をしていた時は仲良く見えたかもしれない。俺から見 ると純子は世話を焼いてあげたい可愛い妹みたいではあったから。 「これからどうしようね・・・」美幸が言った。両思い、しかも浮気同士。ただでは 終わらないな、と思ったが俺はもう美幸を離すことはイヤだった。 「鈴木にも純子にも俺から話するよ。」「ん、私も・・・」 「いや、美幸は気にしなくていいよ。俺がきちんと説明するから」 そう言ってこの話を打ち切った。
582 :
710 :05/02/05 19:21:02 ID:XwEsT3Ms0
その後ですか、ここではスレ違いになると思うので結果だけ。 最初に鈴木に浮気の事を聞いてみた。鈴木曰く女性の方からモーションを掛け てきてたらしく、悪い気もしないから一度デートしてみたくなったとの事。 しかし買い物してそのまま帰ったらしい。 その日の夜、鈴木を家に呼んで酒を飲んでいたら鈴木が何か話をしたそうなの で追求してみたら、美幸と別れたい、と。どうやら鈴木には女子高生は若すぎ たらしく、デートした後にはどっと疲れが出る、みたいな事を言っていた。 結局鈴木の方から美幸に別れ話をしたが、俺が先にその話を美幸にしていた為 すっきりと別れた。 純子の方はかなりもめて、絶対にやだ!と繰り返し、最後には、別れるんなら 死んでやる、とまで言いながら泣いていた。 実際家に帰ってから薬を大量に飲んで自殺を図ったらしい・・・一命は取り留めたが。 その純子の話を聞いて、俺と美幸も何となく公に付き合うのはやめ、こそこそ 隠れて付き合っていたが、結局どちらともなく別れた。高校生の美幸には親友 の自殺未遂が相当響いたみたいで、笑顔すら見せなくなってたし。
583 :
710 :05/02/05 19:22:52 ID:XwEsT3Ms0
584 :
こぴね :05/02/05 20:55:45 ID:B8o52sre0
( ゚Д゚)y─┛~~久しぶりに短いヤシを… 合コンで横浜の19歳の女子大生と知り合った。少し派手な感じのする生意気な女の子だった。顔は普通、スタイルはまずまずです。 その後何度かメールや電話のやり取りを一ヶ月くらいした。その位になると、ちょっとエロな話なんかもするようになり、 イッた事が無いという彼女に。「俺ならイカせられる」と言ったら、 「本当にイケるの?」「必ず前戯でイカせる。イケなかったら挿入は無し」と言う挑戦的なメールを貰い、デートすることになった。 ホテルに入り、シャワーを浴び、ベッドに入るまでいろいろ話しかけるのですが、あまり乗ってきません。 態度としては「やれるもんならやってみな」とは言いませんがそんな雰囲気です。 あんまりいい雰囲気ではない状態で、ベッドインしました。ベッドでの女の子の第一声が僕の「イカせ心」に火をつけました。 「途中で寝たらどうしよう?」と言うのです。これには、内心”ムカッ!”ときましたが、静かに「絶対に寝かせないぞ」と思い、 今日はいつにもまして、舌を小刻みに動かす決意の元に耳を舐め始めました。
585 :
こぴね :05/02/05 20:57:17 ID:B8o52sre0
生意気な事を言ってる割にはすぐにため息のような声を出し始めました。舌と唇を使い、耳の輪郭、耳たぶ、耳の前面をチロチロと舐め回します。 もし拒否されると、気分も壊れるので、唇にキスはしないでおきます。 息をかけたり吸ったり、それだけで、彼女の足がモジモジし始めたのを確認し浴衣の上から、指先でバスト、脇、腰、アソコの周辺あたりを撫でまわします。 脱がせるようで脱がせない。じらしにじらしながら、浴衣の紐を解きます。プリンと形のいい乳房がこぼれます。 首筋、襟足、普段よりも倍の時間をかけて、小刻みチロチロ舐めです。肩、あご、鎖骨の辺りをまんべんなくチロチロ攻撃です。 今までに無い感触なのか、彼女は少し戸惑ってる様子です。眠るどころか、大きく目を開いて何をしてくれるのかって感じで僕の舐める姿を眺めています。 でもそう簡単に乳房は舐めません。
586 :
こぴね :05/02/05 20:59:22 ID:B8o52sre0
じらしてじらして、それで乳房のふもとから周辺をぐるぐるチロチロと舐めまわしながら乳首の近くまで行ってもまた乳首からは遠ざかる。 これがかなり彼女をじらしたみたいで、「何で舐めないの」と聞いてきます。 「舐めてるよ」って答えると「いやぁ、おっぱいを」って言うので「舐めて欲しいの?」って聞くと「うん」と答える。でも舐めません。 「寝たらどうしょう」などと言ったお仕置きです。 乳房の周りは舐めまわしてるのに乳首には頬と鼻の頭が少し触れるだけで絶対に強い刺激は与えません。 乳房の周り、乳首の周辺がベトベトになった頃に、ようやく乳首のほんの先に舌の先っちょを微かにあて、小刻みに動かします。 彼女の体はビクンビクンと反応してるが、モロには中々舐めない。この舌先の小刻み舐めがとても気に入ったらしく、 「ああん、ああん、あん、あん」と大きな声をあげて体を震わします。 この辺で、お○んこをしっかり濡らすためにも乳首をしっかり舐めて上げる事にしました。
587 :
こぴね :05/02/05 21:02:01 ID:B8o52sre0
いよいよ、乳首に舌が引っかかるようにペロペロッと舐めてはやめ、舐めてはやめと繰り返し、乳輪全体を口に含んで、舌で乳首をレロレロレロと転がすと、 もう「ああぁぁぁ気持ちいい」と叫んでいます。こんな事を長く繰り返してやるとどんな女の子もアソコは触らなくともじっとりと濡れてきます。 両方の乳房、乳首、乳輪をしっかり時間をかけて舐め、彼女が体をモジモジしてじれてるのが分かるようになってから、 今度は小刻みチロチロ舐めで体の脇、お腹、背中、足の付け根、太もも、膝小僧、足の甲、と舐めまわし彼女の両足の間にスッポリと入りこみます。 案の上、彼女のお○んこはざくろのようにパックリ口を開けビラビラまでネットリと濡れています。 ちょうど膣の辺りからは光る液体がベットリと流れ出て、シーツにまで達しています。この光景がとても卑猥で好きです。 武者ぶりつきたい気持ちを押さえ、両足の太ももを肩に抱え、太ももの内側を散々舐め、アソコに近づいては離れ近づいては離れをくりかえし、 たまに唇か頬がクリトリスに微かに偶然触れて離れる状態で一番感じるところは舐めません。
588 :
こぴね :05/02/05 21:06:21 ID:B8o52sre0
頬に濡れた陰毛が時折触り、冷たく感じます。散々若い女の子の香りを楽しんでいよいよクンニの始まりです。 ビラビラの外側の毛の生え際からペロペロ攻撃で舐めていきます。でもまだ中心は全体に頬が触れるくらいで舐めません。両サイド、クリトリスの1cmくらい上を舐めていきます。 その度に彼女はクリトリスを舐めてもらえる期待感からか「あぁっ」と叫んではガッカリした吐息を漏らしています。 次に唇で陰毛を掻き分け、ビラビラをはさみ左右に開きます。まずは垂れている愛液を舌でいただきます。 両足を持ち上げ、まんぐり返しのような格好をさせます。「いやっ、恥ずかしい!」とか叫んでますが、お構いなしです。 バックリ割れたお○んこの膣の辺りから左右に愛液が流れ出てお尻まで濡らしてるのがよくみえます。 舌を尖らせその液体を味わいます。トゥルンという感じで舌にヌルヌルの液体が乗っかります。その感触と塩味を味わいながら膣の入り口をゆっくり舐めてあげます。 いきなりそんなところを舐められるとは思ってなかったのか「えっ、いやっ、いやっ、そんなとこやめて、やめて」と叫んでいます。
589 :
こぴね :05/02/05 21:09:31 ID:B8o52sre0
そんな事でやめるわけもなく、流れ出た液体もシーツにこぼれた分を除いてはズルッズルッ、ピチャピチャと音を立てて全部いただきました。 彼女は「ああっーー、辞めてえぇ、恥ずかしい」と叫んでいます。次にクリトリスには触れないようにビラビラを唇と舌を使って舐め上げていきます。 チロチロッと舐めては辞めてみたり唇ではさんでは引っ張ってやったり、割れ目の中心を下から上に舐め上げてみたり、ゆっくりゆっくり味わってあげます。 でも絶対にクリトリスはモロに触れません。時々、鼻の頭や頬が偶然に触れる程度にしておきます。彼女は、深いため息のような声をだしています。 何でクリトリスを舐めてもらえないのか? 不思議に思っているようです。もうじれてるのか、少しクリトリスに当たるたびにピクンピクンとしています。 とうとう彼女が我慢の限界に来たのか「ねぇ、お願い、舐めて〜」と叫び出しましたでも、 今日は失礼な事を言ったお仕置きでまだ舐め方のバリエーションを変えただけでクリトリスは舐めません。
590 :
こぴね :05/02/05 21:11:22 ID:B8o52sre0
散々じらして、もうクリトリスも大きくなってるのがわかるくらい剥き出ています。そろそろかな? と思い舌で微かに触れてみましたが、舌は動かしません。 舌をクリトリスに当ててはゆっくりと離し、当ててはゆっくりと離しすると彼女はいよいよと言う期待感でもう体が動き出しています。 舌が動かないんでお○んこを動かそうとしてるように思えます。 さらに乳首の時と同じで舌のほんの先っちょにタップリ唾液をつけて、微かに震えるようにクリトリスを舐めてみました。 「ああああぁあぁぁぁぁぁー、気持ちいいっ、気持ちいいっ」の連発です。でも僕はまたそこで舐めたりやめたりするのです。 クリトリスは刺激を与えたり休ましたりするとよく感じるんですね、触れるか触れないかのような舌使い、これ、結構女の子好きですねぇ。 もう彼女はもっと刺激が欲しいのか、足を大きく上下に動かし自分からお○んこを動かそうとしています。
591 :
こぴね :05/02/05 21:13:05 ID:B8o52sre0
仕方ないので、今度はクリトリスを舌先で引っ掛けるように少し強めにペロンペロンと舐めます。ペロペロッと舐めては止めをまた繰り返します。 もう彼女は狂ったように声を上げます。 「ああっ、ああっ、気持ちいい〜、あっ、いやっ、あっ、あっ、あっ、気持ちいい」舐める時間を長く、 とめる時間を短くしたりとバリエーションつけて舐めます。 彼女は予想外の気持ちよさにどうしていいか分からないようです。 急に、イクのが悔しいのか「ねぇ、入れよう、ねぇ、入れよう」と最初の話とは違うことを言い出しましたが、 僕がそんな事でクンニの手(舌)を抜くはずがありません。今度は唇でクリトリスを回すように擦り、そこから舌をチロチロ出してクリトリスを転がしたり、 今度は割れ目中央に鼻と口を埋め左右に首を振ってクリトリスを鼻の頭で左右にプルンプルンしてあげたり、 クリトリスを強めにコリッコリッってリズミカルに舐めてあげたり、 その間も「ねぇねぇ、入れよう入れよう」って言うけど、僕は執拗に舐め続けました。
592 :
こぴね :05/02/05 21:15:12 ID:B8o52sre0
チロチロ、レロレロ、ペロペロ、チュパチュパ、チュウチュウ、プルンプルン、コリッコリッ、ツンツン、グリグリしてると彼女の様子がおかしいです。 「あっ、いやっ、いやっ、ああぁ、いやぁ、何かおかしくなっちゃうー」と言いながら 「お願いもうやめてやめてっ、あん、いやっ、ダメダメッ、あーー、いやーん」と叫んでいます。 これはイクのかなって思ったら案の定「あああああぁぁぁぁぁぁぁーううぅぅあっあっあっあっ、あううあうあうあぁぁぁー」 と叫びながら両足で僕の顔を思いっきりはさんでお腹を波打たせてビクンビクンしながらイッてしまいました。 まぶたがもう痙攣しています。 このコはかなり深イキなんですね。だから、自分でも舐められたくらいではイクと思ってなかったみたいです。 この後は舐めても腰を引いて逃げるだけで、反応がほとんどありません。仕方ないんで、今度は僕のお楽しみタイム、お約束とおり、挿入です。
593 :
こぴね :05/02/05 21:17:30 ID:B8o52sre0
彼女のお○んこはもう愛液と僕の唾液でビショビショです。両足を持ち上げ僕のいきり立ったチン○ンを彼女の割れ目にゆっくりと突進させます。 ツルンという感じで簡単に入ってしまいました。でも彼女はもう小さく「んんっ」と言っただけで、ほとんど反応がありません。余程深くイッたようです。 ツルンという感じで簡単に入ってしまいました。でも彼女はもう小さく「んんっ」と言っただけで、ほとんど反応がありません。余程深くイッたようです。 得意の騎乗位をさせるわけにも行かず、自分でゆっくりと深く突いたり浅く突いたりしながら彼女のお○んこを楽しんでいると、いろんな音が聞こえます。 ヌッチャヌッチャヌッチャと出し入れするたびにいやらしい音がします。時々空気を含んだようにズブズブッといいます。 その音がだんだん大きく聞こえるようになってようやく彼女からも声が聞こえるようになりました。 入れる瞬間がとても気持ちいいので、時々抜いては入れ抜いては入れしてると、また空気が入ってブブブブッて独特の音がします。
なんかウザい・・・
595 :
こぴね :05/02/05 21:21:52 ID:B8o52sre0
音がするたび、さっきよりは小さな声で「恥ずかしい」「やんっ、あっ、あん、あん、あん、気持ちいいっ」と少し感じ始めてくれましたが、 その声が可愛いのと音が卑猥なのとで感じてしまって、奥に入れたままグリグリと回してると先っちょに何かコリッコリッと当たる感触がたまらなく気持ちいい。 僕のチン○ンもあえなくドクッドクッとたまった精液を吐き出してしまいました。持参したコンドームにはタップリの白い液が入っていてとても満足しました。
596 :
こぴね :05/02/05 21:24:26 ID:B8o52sre0
彼女は、挿入ではイカなかったのですが、クンニで深くイッてしまったようです。腕枕しながらまどろんだ後「途中で眠れた?」って聞くと、 笑いながら「もうっ(意地悪!)」って言って僕を軽くたたきます。 「気持ちよかった?」って聞いたら「ビックリ」とだけ言って顔を隠してしまいました。生意気な女の子もイクと可愛くなるんですね。 その可愛さに思い余って「チュッてしていい?」って訊くと、彼女から何も言わずに唇を重ねてくれました。 最初は軽いフレンチキッスにしようかと思ってたのですが、オッケーそうなので、とても愛しくなり、長〜いディープキスになってしまいました。 「また逢える?」って聞くと「またイカせてくれる?」ってことで次回の約束もできました。 僕はやっぱり女の子が僕の自慢のクンニでイクのを見るのが最高の楽しみですが、次回は得意のバイクに乗ってるような騎乗位を体験させてやろうと思います 終了でつ。 >594 (´・ω・`)スマンカッタ…。
HJ
GJ! おまいはウザくない、安心汁!!
599 :
えっちな21禁さん :05/02/06 06:44:00 ID:eQiLT71M0
フレンチキスの意味を検索汁
600
>>599 意味間違ってるか?
人に意味を検索しろとか言う前に読解力つけたほうがいいんじゃね?
意味は間違ってるし、ここでコピペに文句言ってる馬鹿に 意味を調べもしないでケンカ売るのも間違い。
603 :
えっちな21禁さん :05/02/06 14:29:47 ID:eQiLT71M0
604 :
えっちな21禁さん :05/02/06 14:31:12 ID:eQiLT71M0
(゚Д゚)ハァ?
フレンチキスは英語ではディープキスと同義だが、日本では軽いキスの意味で使われる。 どっちも正しいといえば正しいがここは日本だ。
607 :
蛤 :05/02/06 16:31:02 ID:RXm3LFKR0
以前見たクン達さんの文章ですね。 あの看護婦さんとはその後どうなったんだろう。
誤って通用してるのを開き直られてモナー
じゃあお前は和製英語を二度と使うな
>>606 初めて知った…英辞郎改めて引いてみたよ。
このスレは勉強になるスレですね。ありがとう。
フレンチキスは軽いキスの事って勘違いしてる人が多いだけで 和製英語というか、やっぱりちゃんとした意味は ディープキスの一歩手前みたいな意味だよ。 まぁあれだ。日本語でもあるじゃないか、 間違って覚えて人が多い言葉って。 例えば「役不足」とかさ。 そんな感じだ。 書き手も勘違いして意味を覚えてた一人ってだけのこったヽ(´ー`)ノ
>>613 ありがとう。俺は役不足が逆だと思ってた一人だ。これで恥をかかずにすむ。
ちなみにこの場合のfrenchには「下品な・失礼な」って意味合いがある。 french leaveと言うと「無断で(挨拶もなく)こっそり帰る」事で french letterは「コンドーム」を指す(包装紙がフランス風の手紙っぽかったから) Excuse my frenchと謝れば「汚い言葉遣いで申し訳ない」だ。 動詞で使えば、フレンチキスをする事以外に「オーラルセックスをする」なんて 意味にもなる。 百年戦争の怨恨がこんな言葉に残ってるんだな。 ま、だからと言ってフレンチトーストがおげふぃんトーストだったり フレンチフライがえっちなフライだったりはしないが。
すごい!勉強になるなあ。ありがd
618 :
えっちな21禁さん :05/02/08 05:46:11 ID:SmpyznHN0
まあ601が一番馬鹿ということで
あと、英語に多いのが「ダッチ(オランダの)」だったりします。 アメリカンジョークも国にレッテル貼ってるものが多いですよね。 まぁ、日本では「おフランス」なんて言葉もあるくらい、 フランスが美化されてるんですよね。。。 ちなみにフランス語だと「filer a` l'anglaise」という言葉があって、 「(イギリス人のように)無断で(挨拶もなく)こっそり帰る」ということらしい。 脱線sage
620 :
えっちな21禁さん :05/02/08 22:58:55 ID:tzx03VHe0
先週のことです。 私が車を止めると、突然三人組みの男が現れました。 一人が優しく声をかけた後、残る二人がかりで 私のボディ━━━(゜∀゜)━━━を撫で回してくるのです。 なすがままの私にもう一人の男が、両手に余る程の物を握って突っ込んできました!! どうすることも出来ない私は、ただ終わるのを待ちました。 そして男は私の中にたっぷり注ぎ込み、最後に穴の周りを拭きながら言いました・・・・ ∧_∧ ( ^^)<ぬるぬるぽ
|| || ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || ( ´∀`)< ガソリン満タン入りました〜 ⊂ ) \_____ || | | | ガッ
622 :
えっちな21禁さん :05/02/08 23:14:03 ID:YLl9fpZA0
彼の部屋で、一回目が終わって、回復するのを待って、一息ついていた時のこと。 テレビをつけたら、アレグリア2の宣伝やってて、例の「アレグリア〜〜」って曲にあわせて、めっちゃ身体の柔らかい子がえびぞってた。 私も結構身体やわらかい方なので、おもっきし180度開脚で「さねクリや〜〜」って歌いながらクリを触ってみせたら、マターリしてた彼が いきなし襲い掛かってきて、めっちゃめちゃに犯された。 男の人って、なんに興奮するのか、さっぱりわかりません。
623 :
えっちな21禁さん :05/02/08 23:17:23 ID:qlcFFoCf0
age
(アレグリアは俺的にはハァハァなんだが・・・)
625 :
えっちな21禁さん :05/02/09 08:01:26 ID:Tq+IPw9gO
最近は、フレンチのかわりにフリーダムを使います。
このスレも廃れたな…
627 :
えっちな21禁さん :05/02/09 16:45:26 ID:Et2vrk8OO
最近いい体験談が少ないからね 悪くない話でも「ヤメレ」とか「ツマンネ」て言われてすぐ止めるし うまいネタ師出てこないかな
>>503 今頃見ました。一応本人なんですが、どう?????
俺の姉貴はよく笑うやつだ。楽しいことがあるともちろん笑う。でも嫌なことや何か不満があったときも「へへへ」とへらへらアホみたいに笑う。一見楽しそうな笑いなので、周囲の人は姉貴のことをいつも笑顔の子と思っている。 でも実際は自分の意見を殺して大概の事は我慢する、ちょっと弱気な人というのが姉貴の本当の姿だ。両親も姉貴のそんな性格に気づいていないみたいだけど、俺は小さいころから一緒にいたおかげで中学生くらいになって気がついた。 当時の俺には姉貴のそんな性格がどうにもむずがゆく、不快にすら感じて、正面から言ったりした。 「姉貴、自分の言いたいことは言った方がいいよ。笑ってごまかすのって、どうかと思うよ」 「……ごめんね。お姉ちゃん弱虫だからね……」 そんな感じで姉貴は笑顔を振りまくことをやめなかった。
でも姉貴は基本的に温和で俺にも昔から本当に優しくしてくれる人だったから、これも姉貴の優しさの一部なんだろうと、そのうちまた平気になった。一応自分だけでも、姉貴が何か嫌なことがあってへらへら笑ってるときには察してやろうと思うようになったが。 そんな姉貴との話。俺と姉貴は同じ高校なんだが、二十三日が終業式で、学校から帰ってきたら姉貴が居間のソファーに座って、物憂げな顔でテレビを見ながらぼーっとしていた。 「姉貴暇そうだね」 「んー? けっこう暇かも……。あんたも暇? ちょっと遊ぼうよ」 声をかけたら寄ってきて、姉貴の好きな格ゲーを延々とやることに。姉貴は格ゲー好きだけどそこまで強くは無いので、負けるたびにもう一回を繰り返し、夜中までずっと相手をさせられた。
次の日も朝起きて飯食ったらすぐに居間に引っ張って連れて行かれて夜中まで。一応クリスマスイブだったので、両親が帰ってきたらケーキとか食べけど、それ以外の時間はずっとゲームだった。 さすがにゲームばかりだと飽きてくるし、姉貴は弱いしで、俺は何度か「飽きたよ。もうやめる」と席を立とうとしたが、その度に姉貴は「えー? 飽きちゃったの? まあ、いいけどさ……」 とへらへら笑って言うので、仕方なく相手をした。さらに次の日も「早く起きて! 何かしようよ」と姉貴が朝起こしに来た。 「もう、そんなにつまらなそうな顔しないでよー」 「あたしといるの、そんなにつまらないの?」 とやはり笑いながら言う姉貴を、なんか変だなと思いつつ相手をした。姉貴とは話したりゲームしたりは以前から結構あったけど、こうも連日、しかも長時間付き合わされることは無かった。 でもその日二十五日は、友人たちと忘年クリスマス会を開くことになっていて、夕方六時くらいに家を出なければならなかった。
「友達との約束があるからさ」 「えぇー? 行っちゃうの? まあいいけどさ……」 席を立とうとした俺の服をつかんで離そうとしない姉貴が、さすがにちょっとうざくなってしまった。 「あー、うざい! あのな、そんなに暇ならほかのやつに遊んでもらえって! 友達いねーのかよ!」 叫ぶと姉貴は急に黙りこくって、うつむいてしまった。ほんとに一転という感じだったので、ちょっと不安になって姉貴の顔をのぞきこむと目が潤んでいて、驚いてしまった。 「なんでそういうこと言うかなー」 へへっと笑って、でも声を震わせながら言って、姉貴は居間から出て行ってしまった。 約束だったので俺はとりあえずクリスマス会に行ったが、姉貴どうしたのかなと頭の片隅でずっと考えていた。姉貴の人間関係のことは知らなかったけど、冬休みずっと家にいるのは、ひょっとしたら何かあったのかなと考えたりした。
それから二日ばかり、姉貴を怒鳴って半泣き気味にしたことがなんか気まずくて、何かあったのか聞いてみることもできなかった。姉貴も俺に話しかけてくることが無くなり、一気に会話が減って、どうにもぎこちなくて嫌だった。 「姉貴、クリスマスプレゼント買いにいこう! ちょっと遅いけど」 「えぇ?」 仲直りにと考えたのが、贈り物だった。俺が姉貴に買ってやれるのはせいぜい本の一、二冊なんだが、それでも姉貴は喜んでくれて、またいつもどおり仲良し姉弟に戻った。街中のちょっと大きめの書店からの帰り道、俺は姉貴に思い切って聞いてみた。 「姉貴、友達とか彼氏とかと何かあったの?」 「ええー? なんでよ?」 「だってこの前とか変だったし」 「いやー、あたし、生まれてこのかた彼氏なんかいたことないって」 そう言ってあははと笑った。姉貴の笑いはすなわちごまかしなのでちょっときつめに追及したら、のらりくらりとはぐらかした挙句、ようやく話してくれた。
姉貴が言うには、冬休みに入るちょっと前、クラスの奴が「絢子(姉貴の仮名っす)って一緒にいてあんまり楽しくないよね」というようなことを言っていたのを聞いてしまったらしい。 「それで、ちょっと寂しいというか、暇でさ。あんたにかまって欲しかったのかもね……」 姉貴は最初に書いたとおり、あまり自分からものを言うことは無いので、確かにその友達連中の言っていることはあってるかもしれないと思った。 姉貴は言い方を悪くすると、笑うか相手に迎合するかの同じ反応しか返さない人間と言えたし、人によっては俺が中学生のときのようにむずがゆさを感じかねないので。 でも姉貴がとても優しい人だと知ってる俺は、なんだか悔しくて、聞いたからには元気付けてやらねばと思った。
4円
「そんなの気にするなって。俺姉貴と遊んでて結構楽しいし。冬休み暇なら、俺と遊ぼう。な!」 「あんたも迷惑じゃないの?」 「全然。迷惑だったらきちんと言うし。姉貴もやりたいことあったら何でも言ってくれな」 で、ちょうど繁華街にいることだしそのまま遊んで帰ることになった。 「姉貴なにやりたい?」 「何でもいいよ。……あんたの好きなので」 姉貴の相変わらずの主体性の無さを、まあ仕方ないのかなと思いつつ、その日はゲーセンやらカラオケやらに行って二人とも楽しんだ。姉貴は格ゲーとプリクラ以外ゲーセンで遊んだことはなかったので、音ゲーのたぐいにやたらはまっていた。
正月も三日が過ぎると両親とも仕事に出て、俺と姉貴はまた二人で遊びに出かけた。お年玉をもらったこともあってちょっと高めのイタリア料理店に行ったりして、「なんだかデートみたいだねー」という姉貴に俺はちょっとドキッとしてしまった。 連日二人で出かけて仲良く遊ぶ、たまに腕を組んだりもする、あまり意識してなかったけど確かにデートみたいだなと思った。その日は何だか姉貴を意識しまい、緊張して疲れてしまって、いつもより早く家に帰った。 最後に姉貴はお気に入りのDDRをひたすらやって満足した様子だった。 「あー、楽しかった。ありがとね。今日も付き合ってもらって」 家に帰ってコートを脱ぐなり姉貴は居間に寝っ転がって背伸びをした。黒地のスカートからのぞく脚につい目が行ってしまい、俺はあわてて目をそらした。意識し始めたら止まらないという感じだった。 「俺も楽しかったからいいよ」 ほんとに何だかどきどきしてしまい、やばいなと思って自分の部屋にさっさと行こうとしたら、姉貴がいかにも疲れたーって感じの声で俺を呼んだ。 「ねえちょっと、マッサージしてー」
「な、何でだよ!」 「踊りすぎたよ……。脚痛い……」 「自分でマッサージすればいいじゃんよ」 「まあ、駄目ならいいけど……。頼むよー。ね? ね?」 居間にうつぶせにねっころがる姉貴は、上下とも黒のセーターにスカートで、さっき目をそらした姉貴の脚が無防備に投げ出されているのを見ると、なんというかむらむらとしてくる。そうなると、我ながら本当にやばい気分だと思いつつも、 頼まれたからには仕方ないとマッサージをする気になってしまった。 「しゃーないなー」 「ん。ごめんね」 寝ている姉貴の横に座って、呼吸を落ち着けた。ふくらはぎから始めて徐々に上へと上がっていく。最初はソックス越しだったので平常心だったけど、膝裏あたりでじかに姉貴の肌に触れると、ものすごくどきどきしてしまった。初めのうちこそ 「気持ちいいですか、お客さん」 なんて冗談を飛ばしていたけど、さらに太ももあたりを揉む段になると、触れた手のひらから鼓動がばれるんじゃないかってくらいの状態だったんで、「はい! もう終わり!」と切り上げてしまった。
そしたら姉貴は不満たらたら。うつぶせに寝たまま顔だけ上げ、肩越しにこちらを見て、目の前で細い脚をばたつかせながら「あんまり気持ちよくなってないよ……」と言ってくる。。 「姉貴、あのな! 無防備すぎるって! そんなほいほい男の前に脚さらすなって!」 どうにも辛抱たまらなくなって叫んだ俺を姉貴はきょとんと見つめ、すぐにものすごい勢いで笑い出した。相変わらずうつぶせにねっころがったまま肩を震わせてあはははははと笑い続ける。 「何がおかしいんだよ」 「いや、だって……あははは。はー、わかったから、マッサージしてよ、ね?」 まったく意に介さずという感じでまた脚を伸ばす姉貴に、俺は怒りだかなんだかよくわからん気分になって、姉貴の上に覆いかぶさり、脇から姉貴の胸をつかんでいた。
「ぅわ!」 さすがに驚いたのか姉貴は小さく悲鳴をあげた。俺の手をはずそうとするように体をもぞっと動かし、「ちょ、わ、やめてよー」と慌てた様子になる。俺は童貞だったから乳の揉み方なんかわからなかったけど、 セーター越しにとりあえず乳首と思われるところをなでたりしながら、ゆっくりと揉んだ。 姉貴に背中から抱きついてる感じで、その表情はわからなかったけど、姉貴は床に肘をついてうなだれて、たまに息を漏らしていた。 俺はアホみたいに興奮していて姉貴の抗議の声など聞かずずっと揉んでいたら、そのうち姉貴は動かなくなり、無言になってしまった。それどころかたまに 「ん……」と声を漏らすので、もう俺の股間は思いきり勃起。興奮のあまり姉貴のお尻に股間を押し付け、柔らかい胸をさらに強く揉んでしまった。 「いた、た、痛いよ!」 姉貴が今までにないくらい強い力で俺の手を引き剥がし、俺から離れた。そのとき初めて姉貴の顔が見えたわけだが、胸にぐさりと来た。目から涙がポロリポロリという感じ。それを見ると股間の熱さなんか一気に冷めて、後悔と罪悪感と自己嫌悪の嵐だった。
紫煙
紫煙
「ご、ごめん……」 「……いいよ。気にしないで……」 「いや、ほんとにごめん……」 「いいって。ちょっと……気持ちよかったし……。驚いただけだから……。そんなに嫌じゃなかったよ」 「え……?」 「ここのところお世話になってるし、胸ぐらいいいよ……。確かに私ばかり勝手言ってるもんね……」 笑顔を浮かべへへへっと笑う姉貴。ああ、やっぱ嫌だったんだなと思い、姉貴の顔を直視できなくなって、「ごめん。ほんとに」とだけ言って自分の部屋に引っ込んでしまった。 申し訳無さと恥ずかしさに、次の日は姉貴には近づかないようにした。顔を見るとやっぱりどきどきしてしまうので、 できるだけ顔を見ないようにした。外に出たり、自分の部屋で寝てる振りしたりで、時間をつぶした。でも午後になるとちょっと小腹がすいて、食べ物を取りに行こうと部屋から出たら、姉貴が立ってた。
「やっと出てきたー。ずっと待ってたんだよ」 「あ、姉貴……」 明るい声で「ずっと待っていた」と言う姉貴にまたどきりとしてしまった。 「あのさー、あんたあたしのこと避けてない?」 「え、そういうわけじゃないけど……」 「声かけようとしても逃げちゃうしさ」 「……」 「……やっぱりあたしといるの、つまらなかった?」 「え、いや、別に……」 昨日のこと気にしていないんだろうかと戸惑ってると、姉貴は俺の手を取って「暇だから遊ぼうよ」と居間のゲーム機の前につれていった。 俺はまた変な気持ちになるのが嫌だったので姉貴と遊ぶのをしぶったけど、とにかく姉貴はしつこかった。ガキみたいに遊ぼう遊ぼう言ってきて、あんまりしつこいので条件を出した。 「じゃあ、負けた方が服を脱いでくっていう罰ゲームつきで」 姉貴は俺に比べれば格げーは弱いことこの上なしだったので連敗は目に見えている。昨日のこともあるし、これなら引き下がるだろうと思った。 「……うん、いいよ」 「え?」
私怨
なんと姉貴はあっさり承諾してしまった。結局ゲームをやることになるが、一戦、二戦と姉貴は負ける。手加減なしでやってたら三十分過ぎる頃には姉貴はスカートにブラジャーというかなり興奮モノの格好になっていた。 もうやめるべきか否か迷いながらもまた一勝。いよいよ姉貴はスカートを脱ぐ段になったが、そこで今まで表情も変えずおとなしく脱いでいた姉貴に変化があった。 「へへへっ」といつもの笑みを浮かべたのだ。まあやっぱり裸をさらすのは嫌なんだろうと思った。 「姉貴、嫌ならやめていいよ」 脱ぐのはやめていいよという意図で言ったのだが、そこは弱気な姉のこと、どうも遊ぶのをやめるの意味で捉えたらしい。 「いや、別に嫌じゃないって。すぐ脱ぐから、もうちょい遊んでよ……」 あわててスカートのホックをはずした。スカートが床に落ちて、姉貴は純白下着を身に着けるのみ。「へへへ、脱いじゃった」笑いながら次のゲームを催促する姉貴がとても痛かった。 「姉貴、脱ぐのはやめていいよ……」
「え? 何で? この方が楽しいんでしょう?」 「でも姉貴、嫌なんだろ?」 「嫌じゃないって」 またへへっと笑う姉。嘘を言ってるんだと思った。どうして俺と遊ぶためにそんなに気を使うのかと、なんか腹が立ってしまった。 「あのなあ、俺にまでへらへら笑ってごまかすのはやめろよ! 嫌なら嫌ってはっきり言えよ! 姉弟だろ、俺たち! もっと正直に言ってくれよ!」 怒鳴った俺に姉貴はびくっとするが、やはり笑顔は崩れない。 「別に、嫌なんて言ってないじゃない……」 「言ってるようなもんだろ! さっきからへらへら笑いやがって! ばればれなんだよ!」 「えぇ……?」 とにかく言いたいことを言って俺は少し落ち着いた。姉貴はというと自分の頬に手を当てて「へらへら……」などとつぶやいていたかと思うと、急に大きな声で笑い出した。 「あ、姉貴……?」 「あはははははっ! なるほど。そっか、あんたにはそう見えるのかあ、うん」 「え?」 姉貴は俺の肩にぽんと手を置いた。
あんたねー、私のこと全部わかってるような口ぶりだったけどねー、へへへっ、間違いよ。それ」 「なんだよ、間違いって……」 「確かにね、あたし弱虫だから、嫌なときとか笑っちゃうけどね……前にもあんたに言われたとおり。でもね、あたしだって女の子だからね。いいこと、嫌なことだけじゃなくて、笑うことなんかいくらでもあるの。 さっきは……今もだけど……へへっ、ちょっと照れちゃってね。昨日はちょっと痛かったからあれだけど……」 姉貴は口をもごもごとさせた。 「まあ、だから、嫌じゃないってのは本当なの。姉弟だから、自然なのかおかしいのかわからないけどね。智ちゃんに見られるのは、照れるけど嫌じゃないの。恥ずかしくて、ちと嬉しくて笑っちゃってたのよ」 何度目かのへへへの笑いを繰り返し、姉貴は俺にそっと抱きついてきた。下着姿なのでどうしようかと思ったけど、変な気は起きなかった。姉貴は俺の胸に顔をうずめた。
しえんた
「ありがとね。あたしのこと考えてくれて」 「え、いや……」 「へへっ。だめだね。友達少なくて、男の子もあんたぐらいにしか近づけないし……。弟に頼りっぱなしで心配かけて、正直まずいよね……」 「姉貴……」 「こんな駄目なお姉ちゃんだけどさ、ま、も少し相手して欲しいかな。あんたになら、言いたいこと言えるし……きっとそのうちほかの人とももっとうまくやれるようになるからさ。それまでは人付き合いの練習にさ……」 大概の嫌なことには我慢できるとはいえ、姉貴はやっぱり寂しかったのだろう。正直、気楽に言い合える友人がいないのは辛いと思う。「自分で言ってて悲しくなってきた」と鼻をすする姉貴に、弟ながら保護欲?がわいてきた。 「……俺で良ければ、いくらでも相手するよ」 「ありがと。へへへっ、優しいね」 とりあえず姉貴の笑顔の項目に照れ笑いが追加されて、その日は終わった。
それから姉貴とは結構出かけたりする。家でもよく話して、かなり仲の良い姉弟だと思う。俺がソファーに座ってると、いきなり後ろから首に抱きついて来たりすることとか普通にあるけど、近親相姦まで行くかというと、それはないと思う。 いつか近親相姦がちらりと出てくる小説について姉貴と話したことがあったが、そのとき姉貴がぽつりと言った。 「本当に好き合ってたとしても、やっぱり結ばれないんじゃ辛いからね。お姉ちゃん弱虫だから、ちょっと無理かな……」 こんな感じなので、最後まで行くことはまずないだろう。 姉貴は相変わらず笑顔の人で、やはり人付き合いに苦手意識を感じつつ、普通に学校に通っている。心のちょっと弱い姉貴だし、たまに冬休みの時のように不安定になって「遊ぼう遊ぼう」と絡んでくるけど、とりあえず家族としてそばにいてあげようと思っている。 姉貴にその気がなくても、悔しいことに、たぶん俺は姉貴が好きなんだろうなと思う。
653 :
えっちな21禁さん :05/02/10 23:49:06 ID:Ywn+bLoRO
全米が泣いた。
乙
今世紀最大のおねぇちゃん。 NY Times
なんかいいね。
657 :
えっちな21禁さん :05/02/11 00:20:42 ID:Vx42tly+O
今二回読んだんだが萌える前に泣いた。
ええ弟やね
可愛くて薄幸で弟にだけ心を開く姉貴。 は幾らで買えますか
例え買えても、おまえ弟ではないから、心を開かないよ。
プライスレス。
なんか漏れの姉貴に似てる いつも笑ってるわけじゃないし 友達が少な いとも思わないけど 嫌と言えず何でもやってしまうところが
獣姦コピペってどこらへん?
これ、姉が居る人は共感しちゃうなあ。 そのせいか全く萌えなかったが、イイ話や。
665 :
えっちな21禁さん :05/02/12 01:17:30 ID:nA0eKepE0
保管庫、ついに騙しリンクっぽいことを始めたな。 またかよ。 まとめサイトの管理人は必ず欲が出ちまうんだなぁ。
666
萌えコピ保管庫も微妙に荒れ気味だからなあ。
騙しリンクっぽいことっていうかもろだましリンクだな。
(´・ω・`)
_gadad`ifded
またコピペで小遣い稼ぎかよ…… ひろゆきにメールした方がいいかもね
>>665 万単位の収入になるからな
まとめサイトやるくらいの暇人なら金が無いから尚更だ。
他のサイト運営してるんだが、やっぱり人間なのでどうしても欲が出てしまう。
さすがに騙しリンクなどは酷いとは思うがな。
前のは続きのように見せかけた騙しリンクで 今度のはコピペに見せかけた騙しリンクか。
今、萌えコピ保管庫でアンケートやってるみたいだけど、 無意味そうだな。 しかし、管理人も広告増やしたとたん、 一気に三つも投稿してるな。露骨だ、、悪い人ではなさそうなんだが。
>>675 残念ながらそれはもう削除されたよ。
続きは掲示板でやって下さいだとさ。
ちなみに一部の広告は3月末に契約が切れ次第、外すそうな。
萌えコピ保管庫の一覧が開けなくなってるー。 どうなってるんだ。
俺は開けたぞ?
え、マジで? ノートン無効にしたりしてみてるんだけど一向に開けない。
俺も開けるよ。
俺も開けなくなってる。 1回目の接続でTOPページはいつも通り開けたんだけど ちょうどその時にNortonが反応してDoSアタックを遮断した。 で、そのまま記事を読もうと記事タイトルをクリックしたら開けなくて ブラウザ閉じて再度開いてみたけど繋がらなくなったです。 ちなみにNortonを無効にすると開けましたが、なんか怖いですなー。
騙しリンクにウイルスか
俺はマカだから普通に開けた。 ノートンもオンだけど別に何でもなかたよ。
GJ!! 善兵衛の80%が泣いた
広告が多いな・・・
萌えコピ保管庫の管理人、 ここのまとめサイトから丸ごとコピペしているだけだからなあ。 もうちょっと自分で発掘する努力しろよ。 それで広告費稼ごうなんてちょっと都合よすぎ。
小銭稼ぎ乙!
ま、文句を言うだけで誰も別サイトを立ち上げようとしない訳だが。
ま、このスレ(板)で充分だし
薄汚い行為に非難の声をあげるのと 別サイトを立ち上げることに どんな因果関係が
692 :
えっちな21禁さん :05/02/17 02:43:16 ID:86WUWiDaO
一気に浮上
ちと書いてみる。 今は友達の彼女なんだけど前は俺のヤリ友だった、ヤリたくなったら呼んでは欲求のはけにしていた。 野外フェラやアナルいろんな事いたな、一番楽しかったのはノーブラ・ノーパンでローター入れたままドライブ、夏だったから薄着だし乳首ビンビン目立ちまくりでコンビニでコンドーム買いに行ったときは萌たね!今は彼と普通にやってるのかな?
>>691 文句ばかり言ってないでサイト立ち上げてみろ
HTMLが書けるってだけじゃサイト運営は出来ないぞ
薄汚い行為に非難の声をあげるのと 別サイトを立ち上げることに どんな因果関係が
696 :
えっちな21禁さん :05/02/18 22:52:30 ID:3Xei7U2C0
↑のどこが文句なんだろう。
どういう因果関係があるかさっぱりわからない。
>>694 サイト運営お疲れ様です。
まとめサイトの運営自体は偉いと思うよ。それだけはどれほど尊敬してもしきれない。 が、それによって利益を求め始めた時点で「他人のふんどしで相撲を取ってる」に過ぎない。
嫌なら行かなければ良い
ぐだぐだ言ってるやつは自分で無利益のまとめサイト作って そっちに皆流せばいいんじゃね?
なんか定期的に話をそらす人が出るなあ。
必死なんだよ。 他に収入源の無いニートだから
稼いだっていいじゃないか。 人の書いた漫画とか小説とかで本だして喰ってる香具師は世の中にたくさんいるぞw 俺はぜんぜんOKだと思うよ。どんどんやれよ。
いいんじゃないの?俺の文章載せてないうちなら
704 :
えっちな21禁さん :05/02/19 20:55:39 ID:NtY/1iGy0
そう言えば、俺の住んでる地域では 庁舎のPCから風俗系の掲示板に書き込みが発覚しただけで ローカルなマスコミが動いたけどな〜 ヤフオクに投稿してたんだろ? 事実関係調べさせればいいじゃん!
こんな文句でグダグダとスレ埋めるからコピペが貼られないコピペスレになってるぞ 文句あるのなら、こんなところでグチグチ言ってないで管理人にメールすればいいだろ? それとも、陰口しか叩けないチキンなのか?
707 :
えっちな21禁さん :05/02/20 02:50:08 ID:oco4jkCO0
なんでメール? 公開された掲示板で書くのがなんでコソコソして陰口叩いてることになるの?
>>705 まぁ要は、スレ汚すだけだから、本人に直接言ってくれってこと
それかネトヲチ板にでもスレ立ててそっちでやるべきだと思う。
709 :
えっちな21禁さん :05/02/20 04:08:31 ID:3KE7ROqsO
え〜と…ここはオススメの体験談を教えてくれるスレではないんですか? 状況わからず申し訳ないですが
710 :
えっちな21禁さん :05/02/21 00:25:45 ID:CsLwV43W0
ある日、大阪から琵琶湖一周のプチツーリングに行ったんだよ。 家を出て30分程でDトラッカーに乗った人がいた。 京都らへんまで後ろをとことこついていってたんだけど、 いい加減後ろを走るのに疲れたので抜いた。 それからだいぶ走って滋賀のコンビニで休憩。 一服しているとさっきのDトラッカーがきたではないか。 この人ももしや琵琶湖一周・・・ってことは無いよなぁ。 なんて思いながら缶コーヒーを一口。 そしてDトラッカーの人はヘルメットを取った。 なんとびっくり。その人は女だった。しかもカナーリかわいい。 タイプではないんだが持田香織に似てる。 コンビニから出てきてバイクに向かう所を話かけてみる。 なんて偶然。この人も琵琶湖一周だと。 まぁツーリングってだいたいルートは決まってるもんだが。その時は運命を感じた。 しばらく話をして、彼女が出発すると言うので俺も一緒に出発した。
711 :
えっちな21禁さん :05/02/21 00:26:32 ID:CsLwV43W0
なんか妙に緊張しながらも、ヘルメットの中でニヤけてしまう自分。 ひたすら彼女の後ろ姿を見ながら走る事1時間弱。 ほっそりした腰と丸いおしりを見るとよからぬ事を考えてるのは男の性。 彼女はガソスタの手前で指示器をつけたので、ついでに自分もガソスタに。 ここまでついていくのはあれかなぁと思ったが、行き先が一緒なので仕方ないか。 ガソリンを入れ終わり、キックを蹴ってエンジンをかけると彼女が近づいてきて、 「ねぇ、あそこのファミレスいかへん?」と言ってきた。 そういえばもう飯時だなぁ。てか女と飯を食うなんて何ヶ月ぶりだろ… とにかく彼女が誘ってくれている。俺は快くOKした。
つ\4-
今年の盆、2年ぶりに大阪の実家に戻ってきました。 東京に転勤になって以来、大阪に行く仕事があっても実家には寄らなかった。 というのも、転勤する前に妹を一度だけ抱いてしまったんだなあ。 俺のこと好きだっていうから、なんとなく駄目だと思いつつ、そういうことになった。 それから、なんとなく家に帰りずらくなって・・・ 遠距離恋愛の彼女とも去年のクリスマスに別れて、寂しかったんだろうね。 久々に実家に帰って妹に会ったんだけど・・・ 胸とかすごくでかくなってて・・・ムラムラした俺は、 夜、妹を外に呼びつけて抱きついたんだ。 でも、思いっきりバシっと殴られたね。 2年前、俺のこと大好きだって泣きついてきた妹はどこに?
妹が高校2年生で、俺が会社入って1年目だった。 普段から結構何でも話する兄妹だったんだけど、 東京の転勤の話を始めたら顔色変えて、泣き始めたんだなあ〜。 まあここまでは、普通の可愛い妹なんだけど、 その後、夜遅くまで妹の部屋でいろいろ話こんでいたら、告白された訳だわ。 俺とあろうものが、かなり動揺してしまい、 目の前でウルウル泣いている妹を抱きしめたんだなあ。 髪は、シャンプーの匂いだけだったけど、結構覚えてる。 初めて抱きしめた時の感触とか・・・ 彼女のは、覚えてないのに、妹の体を触った感触は今でも残ってる!
最初は、やっぱり駄目だと思いながら額にキスくらいだったんだけど、 わかるだろ?突然、したくなるんだなあ〜。 ベッドに妹を押し倒して、Bカップくらいの可愛い胸を揉んで・・・ アソコが濡れてるか確認したら、すっげえ濡れて、抵抗もされずにやってしまいました。 処女ではなかったようで、かなり激しく喘いでいたのを覚えている。 その時、最悪にも俺は彼女にすら忘れたことがない避妊を妹にしなかったんだな。 妊娠した話はなかったけど、俺としては、すごい事をしてしまった・・・って感じだった。
全兄が泣いた
全ROMが抜いた
719 :
えっちな21禁さん :05/02/21 23:27:29 ID:rYGbp/A/O
全妹はワラタ
?
722 :
えっちな21禁さん :05/02/23 23:48:59 ID:vKzaVOyq0
またパクってる
723 :
某作者 :05/02/24 08:41:39 ID:sp3h7D0fO
最近、仕事忙しくて書いてないなぁ〜 ひと段落ついたらまた書きたいなぁ。
724 :
えっちな21禁さん :05/02/24 13:48:57 ID:HaNspyDiO
あげ
725 :
えっちな21禁さん :05/02/25 19:25:16 ID:n0L+pMb20
風邪ひいてて、薬局でユンケル4本買いました。 レジ2箇所あって、私は若いおにーさんのところで会計しました。 もうひとつのレジが、34・5歳の女性のレジでして。 彼女手があいてて、マスクをしてる、私の顔をじっと見てました。濃紺のトレーナーを着たむっちり、色っぽいタイプでした。 ユンケルに興味があったのか、それとも咥えたいのか、入れてほしいのか〜
726 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:42:36 ID:mo6/ZctR0
私の妻・貴子は27歳。銀行に勤めています。 厳格な両親の躾の甲斐あって性格はいたって真面目で浮ついたところもなく、 おとなしそうな瞳が優しげな雰囲気を醸し出しています。 私にとっては少々自慢の愛妻で、友人や知人からお世辞を言われるのも心地 よく感じています。 昨年結婚してもうすぐ一年ですから新婚ですが、学生時代からの交際なので あまり新婚らしい新鮮さはないのかもしれません。その分、気心が知れていて 気楽でいいのですが。 私は一つ上の28歳。ごく普通のサラリーマンです。
727 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:43:04 ID:mo6/ZctR0
結婚して三ヶ月ほど経ったある朝、妻が今夜は同じ支店の同僚と飲みに行く と言うので「じゃあオレも行っていい?」と冗談で聞いてみました。妻はそう いう公私混同に近いことが嫌いな性格でしたから、当然断られると思っていた のですが、案に相違して 「うん、来れば?」 と気軽な返事が返ってきました。 「一応みんなにも聞いてみて、いいって言ったら電話するね。」 年齢の近い人ばかりの気楽な飲み会ということもあり、私も結婚前に何度か 会ったことのあるメンバーなので、あまり気遣いしなくていいと考えたのだと 思います。
728 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:43:54 ID:mo6/ZctR0
昼休みに貴子から「みんなも大歓迎だって」と嬉しそうに電話がありました。 午後は仕事が立て込んで、開始時間から30分ほど遅れて会場に着いたのですが、 お堅い銀行員ばかりの飲み会ですから場が乱れるということもなく、遅着した 私も実に爽やかな雰囲気で迎えられました。 男性陣と女性陣は分かれて座っていて、貴子も当然同期や後輩の女性に囲ま れて楽しそうに笑っています。私はさすがに女性ばかりの中に入るのも気が引 けて、男性陣の中に席を作ってもらって腰を下ろしました。 右隣は貴子の二年先輩の中川氏。左隣は一年後輩の大村君。 結婚式での話やら仕事の話、スポーツの話など、他愛ない会話がしばらく続 きましたが、さすがに酒が入ってお互いに打ち解けてくると、銀行員といえど も会話がだんだん会話はシモのほうに下りてきます。 「いやー、三沢さん(貴子の旧姓)の結婚を聞いた時はショックでしたよぉ」
729 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:44:24 ID:mo6/ZctR0
と、後輩の大村君が言うと、中川氏もすかさず同調して、 「ボクらの同期の間でもけっこう人気があったんですよ。」 などと言います。夫の私にすれば多少複雑な心境ではありましたが、彼らにし てみればただのお世辞のつもりなのでしょう。酒の席のことでもあり、気分を 害してみてもつまらないので、 「そういうことは本人に言ってあげてください」 と笑って聞き流していました。 「美人だしスタイルもいいし、脚なんかもキレイですよねえ」
730 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:44:50 ID:mo6/ZctR0
中川氏の口調が妖しくなってきて、見るとかなりできあがっています。爽やか 青年で容姿も悪くないのですが、少し前に貴子に聞いたところによると、最近 大失恋を経験してから荒れ気味なのだそうで、なるほどこのことか、と思わず 苦笑してしまいました。 後輩の大村君もほどよく酔っ払って、 「でも中川さん、いっつも『三沢はきっとマグロだな』とか言ってるじゃない すかあ」 と先輩をからかいます。真っ赤になって怒る中川氏を想像したのですが、意外 にも中川氏はうろたえる様子もなく、真顔で私に向かって、 「そうなんですよ。実際のとこ、どうなんですか?」 と聞いてきたから、さすがの私も面食らいました。
731 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:45:18 ID:mo6/ZctR0
何も話さないのも場を白けさせるし、かといって貴子の同僚にいろいろ話す わけにもいかないですから、 「マグロってことはないですよ、気分が乗ってくれば」 と思わせぶりに返事をし、それ以上は「あんまり話すとあとでカミさんに叱ら れるから」などとお茶を濁すつもりでした。 「へー、そうなんですかぁ」 二人は無遠慮に貴子の方に視線を向けます。妻の裸体やベッドで乱れる様子を 想像でもしているのでしょうか。
732 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:45:46 ID:mo6/ZctR0
若い大村君はそれだけでもう興奮しているのか、コップに残っていた焼酎を 飲み干して、 「やっぱり一緒にお風呂入ったりするんですか」 なんて聞いてきます。 「うーん、ユニットバスで狭いですからねえ」 「でも一度や二度はあるんでしょ?」と中川氏。 中川氏は私よりも年上だからか、さらに遠慮がありません。 「まあ、そのくらいはありますね」 「そうするとお風呂の中でそのまま、なんてこともやっぱりありますよねえ」 「あはは、ご想像におまかせします」
733 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:46:06 ID:mo6/ZctR0
笑ってごまかすしかありません。新婚家庭なんだから家の中では一通り、する ことはしてますが。 「もしかして裸エプロンなんていうのも?」 「いや、そんなことはしないですよ」 「えー、三沢さん、似合うと思うけどなあ」 と大村君が言えば、中川氏がすかさずツッコみます。 「バカ、大村、そんなもんに似合うも何もあるかよ」 私と中川氏と大村君はいつしか三人で顔を寄せ合って、コソコソと話しては 大笑い、という会話を繰り返し、端から見れば意気投合しているように思えた ことでしょう。 実際そんなキワどい会話も別に不快というわけもなく、私も酒席での猥談と 割り切って楽しんでいました。
734 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:46:29 ID:mo6/ZctR0
それから間もなく会は解散になり、私は妻と一緒に家路に向かいました。 「なんかずいぶん楽しそうだったね。」 貴子はほんのりと頬を桜色に染めて、私の顔を覗きこみます。 「うん、まあね。」 「ねえ、三人でコソコソ何話してたの?」 夜の営みについてちょっとね、とも言えないので、 「家に帰ったら教えてやるよ。外じゃ言えないような話だから。」 と適当にごまかして、家に帰りました。
735 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:46:58 ID:mo6/ZctR0
二人で交代にシャワーを浴び、仲良くベッドに入ったのは深夜過ぎ。 少しでも明るいと寝苦しい、という貴子の希望を入れて窓には遮光カーテン が吊ってあるから寝室の中は真っ暗です。 普段、エッチの時まで真っ暗では興が乗らないから、小さなサイドランプを つけるので、そのサイドランプが「今晩どうよ?」の合図になっているのです が、この夜はあえてサイドランプを消して真っ暗にしました。 その寝室で、私は妻の意外な一面に出会うことになるのです。 「そうだ、ねえ、さっき何話してたの?」 案の定、貴子は私と中川氏、大村君との会話が気になる様子です。 「なんのこと?」
736 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:47:25 ID:mo6/ZctR0
ちょっととぼけて焦らしてみます。 「ほら、さっき、中川さん達と楽しそうにしゃべってたじゃない。」 「ああ、あのことか、なんだっけなあ」 「あ、ずるい、家に帰ったら教えるって言ってたのに。」 「中川さんも大村君も貴子が美人でスタイルがいいから羨ましいってさ。」 「また、嘘ばっかりー」 暗闇のベッドの中で貴子は笑いましたが、満更でもなさそうです。 「夜はどうなんですか?って聞かれたよ。興味津々、って感じだったなあ」 「もー、そんなこと言うわけないでしょ。」 とても紳士的な二人ですから、貴子が信じないのも無理はありません。それ に二人姉妹で育った貴子は男性心理についてほとんど無知なのです。
737 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:47:54 ID:mo6/ZctR0
「ほんとだよ。『風呂場でしたこともあるんですか?』なんて聞かれて、返事 に困ったよ。二人とも、貴子の方をチラチラ見ながら、そんなこと話すからさ、 なんか複雑な心境だったな。」 そう言いながら私は貴子の体の上に手を置き、ゆっくり愛撫を始めました。 愛撫といっても、脇腹から肋骨のあたりを優しく撫でるだけのソフトなタッチ です。 「えー、ちょっとショックだなー」 貴子はときどきくすぐったそうに身をよじりますが、それ以上の抵抗はせず、 私の手の動きに身を委ねています。
738 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:48:22 ID:mo6/ZctR0
「普段からそういう目で見てるんじゃないの?気がつかない?」 「そんなことないよ。二人とも優しいもん。」 「貴子は男の心理がわかってないからな。優しく接しながらこのあたりに視線 を走らせたりしてるんだよ。」 このあたり、と言いながら胸の膨らみを撫でると、貴子はピクッ、と体を震わ せました。 「やだ、もう」 「こんな風に貴子の体に触りたいんじゃないかな」 「・・・」 貴子が返事しなくなったので、眠ったのか?と思いましたが、パジャマの下 で乳首がつんと固くなっていました。それから「ハー」と小さな吐息。 (感じてるのか・・・?)
739 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:48:47 ID:mo6/ZctR0
貴子の反応は私には意外なものでした。 正確に言うと「意外にも期待通り」だったのです。 私はまるで悪戯でもするようにパジャマのボタンの間から指先を潜りこませ、 柔らかな素肌の上を滑らせて立ち上がった乳首をツンとつつきました。 「こうやってイタズラしたいんだ、きっと」 「や・・・」 貴子の声が小さくなりました。 片方の乳首を指先で弄んだまま体の向きを妻のほうに向け、もう一方の手で もう片方の胸を少し乱暴に掴んで揉みあげました。 「二人がかりで両側から、こんなふうに・・・」 「・・・」
740 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:49:08 ID:mo6/ZctR0
もっと抵抗するかと思いましたが、戯れとわかっているからなのか、貴子は じっとしてなすがままになっています。 Cカップの胸は量感には欠けるものの形がよく、初めて貴子のヌードを拝ん だ時の感激は今でも記憶に残っています。銀行の制服姿の貴子を眺めながら、 彼らは貴子の白い裸体を想像しているのかもしれない、とふと思い、私も激し い興奮を覚えました。 パジャマのボタンを外し、胸を露わにして直接揉みながら乳首を口に含むと、 貴子の体は素直に反応します。んん、と鼻にかかった吐息を漏らして上体をわ ずかに反らせました。 真っ暗な寝室の中で聞こえてくる妻の息づかいは、いつもよりも乱れていて、 彼女の興奮が伝わってきます。 先輩の中川氏と後輩の大村君に悪戯されている光景を想像しているのが、私 には手に取るようにわかりました。
741 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:49:51 ID:mo6/ZctR0
胸を触っていた手をパジャマのズボンに移し、太腿に手の平を這わせていき ます。 「脚もキレイだって褒めてたよ」 「や・・・ん・・・」 膝のあたりがピクピクと震え、私の手から逃れるように脚の位置をずらします が、もちろん私の手が逃すはずもなく、むしろ太腿から少しずつ上へと指先を にじらせていきました。 柔らかく盛りあがった恥丘は、私が貴子の体の中でも特に気に入っている所 です。パジャマ越しに細いヘアに覆われたその部分に軽いマッサージのような 刺激を与え、ときどきグッと恥骨に届くほどに力を加えます。
742 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:50:24 ID:mo6/ZctR0
貴子の吐息がますます荒く乱れてくるのがわかります。 貴子は両脚を固く閉じていました。そのことが「会社の同僚の触られている 自分」を想像していることを物語っています。 わずかな嫉妬と、それ以上に大きな興奮が私を襲いました。 固く尖った乳首を転がしていた舌先を胸から離し、鎖骨から首筋へと移して いきます。耳の後ろが貴子の感じる部分なので、そこを舐めながら、私は小声 で「三沢」と囁きました。 中川氏が貴子を呼ぶとき、今でも旧姓を呼び捨てにするのを知っていたから です。 「え・・・」
743 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:50:45 ID:mo6/ZctR0
さすがに戸惑う貴子の声を無視して左の耳朶に息を吹きかけ、もう一度、 「三沢・・・」 と呼んでみました。妻の反応は予想以上に大きなものでした。体がビクビクと 波打ち、イッてしまったのかと思うほどでした。 妄想の世界に浸っていく妻に、私は激しい興奮を覚えながら、一方で呆れる ほど冷静に観察していました。 パジャマの上から、固く閉じた両脚のつけ根に中指を差し入れ、その指先で 割れ目をなぞるように撫で、そうしながら耳元で囁きます。 「力を抜いて」 私の言葉は、今の貴子には先輩・中川氏の命令と聞こえているはずです。 貴子はためらいながら徐々に両脚の力を抜いていきました。
744 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:51:11 ID:mo6/ZctR0
「三沢、かわいいよ」 旧姓を呼ばれるたびに、貴子は身を震わせて小さく吐息を漏らします。 「脚を開いて」 「・・・いや・・・」 貴子は身をよじってかぶりを振りました。 妻が羞恥に震える姿を久しぶりに見て、私の嗜虐心はいっそう燃え上がりま した。 私の胸に顔を埋めた貴子の、もう一方の耳が私の顔のほうに向けられたのが わかりました。すかさず耳に舌先を入れ、舐めながら息を吹きかけ、それから 今度は、 「三沢さん」
745 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:51:29 ID:mo6/ZctR0
と呼びかけました。右側から後輩・大村君の登場、というわけです。 「ああ・・・」 はっきり喘ぎとわかる声を貴子が出しました。大村君は、貴子のお気に入りの 後輩なのです。 「脚を開いて」 もう一度、同じセリフを言ってみます。 「いや・・・」 貴子も同じように答えましたが、力を失った脚が少しずつ開いていくのがわか りました。
746 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:52:05 ID:mo6/ZctR0
私は貴子の太腿に軽く手を添えてやるだけで充分でした。 先輩と後輩に触られる妄想を抱きながら、貴子は少しずつ両脚を開いていき ました。 私はすかさず、パジャマのズボンの中に手を潜りこませました。 今度はショーツ越しに、貴子の恥丘を手の平に包みます。 指先は割れ目に届かないところに浮かせてあります。 「三沢さん、触ってあげますからね」 貴子の耳に吐息と一緒に囁いてから、指をゆっくりとショーツに食いこませて いくと、そこはもうショーツの上からもはっきりわかるほどに濡れていました。 結婚してからこんなに濡れている貴子は初めてのことです。
747 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:52:19 ID:mo6/ZctR0
「グショグショになってますよ、三沢さん」 「あああっ・・・」 貴子の喘ぎが大きくなりました。クリトリスも、ショーツの上からでもわかる ほど固くなっています。 私も興奮して、貴子を焦らしているだけの余裕がなくなりつつありました。 薄い布地の脇から指先を侵入させ、その部分に直接触れます。 (すごい) そこはすでに洪水状態でした。トロトロに熱くなり、ぬるぬるとした感触が 指にまとわりついてきます。 固くなったクリトリスをこすり上げるたびに、貴子は全身を痙攣させるよう に震わせながら、ああ、ああっ、と声を出します。
748 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:52:45 ID:mo6/ZctR0
私は体を起こし布団をまくり上げると、貴子のパジャマとショーツを脱がせ、 妻を全裸にしました。それから今度は再び左の耳に口を寄せ、 「きれいだよ、三沢」 と中川氏の口調で囁きます。依然として部屋は真っ暗。見えるはずもないので すが、そんなことは今は関係ありません。 妻は顔を背けて、羞恥に身を震わせるばかりです。 貴子の陰部へと手を伸ばします。太腿を少し押してやるだけで、妻は簡単に 両脚を大きく広げました。 「ほんとだ、すごく濡れてる。エッチだな、三沢は・・・」 「ああ・・・いやあ・・・」
749 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:53:15 ID:mo6/ZctR0
ビショビショになった襞の内側を指の先でくすぐるように刺激すると、貴子の 腰が自然にせり上がり、太腿がブルブル震えるのがわかります。顔はのけぞり、 息苦しそうに喘いでいました。 私は中指と人差し指を伸ばして『中川氏の陰茎』を作りました。それを妻の クリトリスに押しつけ、溢れ出てくる愛の蜜をたっぷりと塗りつけます。 「ああ・・・ああ・・・」 妻の言葉にならない喘ぎ声も大きくなってきました。 私は二本指で作った『中川氏』を貴子の入口にあてがいました。 妻の腰は切なそうに震えて、それが挿し入れられるのを待っています。 「三沢、ほしいのか?」 「ああ、いや・・・」
750 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:53:37 ID:mo6/ZctR0
かぶりを振る妻の首筋に這わしていた舌を顎から頬へと移していきます。 「欲しかったらキスしよう」 「え・・・」 妻の動きが止まります。 「三沢・・・キスしたら犯してやるぞ」 私の舌はもう貴子の唇のすぐ近くを舐めています。少しでも妻が顔をずらせば 唇を重ねることが可能な位置関係でした。 (さあ、どうする?)
sien
752 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:53:59 ID:mo6/ZctR0
自ら唇の陵辱を許して身を委ねるのか、それとも最後の一線で踏みとどまる のか、妻の貞節を信じる気持ちと、淫らに乱れていく妻の痴態を望む気持ちと が半々でした。 いや・・・半々だったのは最初の一瞬だけで、私は貴子が我を忘れて乱れる 姿を期待していました。そしてその気持ちの昂ぶりが、妻の秘部を愛撫する手 に乗り移っていました。 さらに私はすでに貴子の夫ではなく、真面目で大人しく品のいい後輩を辱め ている中川氏になりきっていたのです。 私が二本指で作った『中川氏』は貴子の入口を押し広げ、いつでも突き入れ ることができるように待機していました。妻の頬が私の唾液に濡らされていき ます。
753 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:54:36 ID:mo6/ZctR0
一分、二分ほどだったでしょうか。 貴子は下唇を噛みしめて耐えていました。あるいは妄想の世界からつかの間 呼び戻され、夫である私に自分の肉欲を見せることをためらっていたのかもし れません。 暗闇の中、瞼を固く閉じて耐えている妻の気配がしています。 そのいじらしさに、虐めている私の中に妻に対する愛おしさが満ち、ここで 中断しようかとさえ思い始めていた、その時、妻の陥落の瞬間はふいにやって きました。 「ああ・・・」 と大きな喘ぎを漏らした妻の顔が角度を変え、その唇が私の唇に重ねられたの です。妻の迷いに対する私の感動は、一瞬のうちに嗜虐の悦びに押し流されて いきました。
754 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:54:47 ID:mo6/ZctR0
私は妻の唇の隙間から舌を挿しこんで、淫らな妄想に墜ちていった妻の舌を ねぶり回しながら、二本の指を淫裂の奥へと挿入しました。 「んんっ・・・!」 貴子は全身をのけぞらせて声をあげました。唇を解放してやると、妻の喘ぎ は一段と高まります。 「ああっ、ああっ、ああっ」 『中川氏』のピストン運動に合わせて、妻の唇からは絶え間なく喘ぎ声が出 ています。 私は体を起こしました。 二本指のピストン運動を続けたまま、貴子の顔をこちらに向かせ、左耳に口 を寄せていきます。
755 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:55:12 ID:mo6/ZctR0
「三沢さん、中川さんに犯されてそんなに感じていいんですか?」 「あああ、いやあ・・・」 すすり泣いているような声を出して、貴子が全身を波打たせています。 先輩の中川さんに犯されている。 そしてそれを後輩の大村君に見られている。 そんな妄想に、妻は淫らに乱れ、悶えていました。 大村君の囁きを消そうと顔を背けて左耳を庇うと、右耳がこちらに現れます。 するとまた、その耳元に、 「三沢・・・」 と呼ぶ中川氏の声が吹きかけられるのです。ここまで悶え乱れる妻の姿を私は 今まで見たことがありませんでした。
756 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:55:33 ID:mo6/ZctR0
「中川さん、やめて、って言ってごらん」 「えっ・・・ああ・・・」 規則正しくピストンの動作を繰り返しながら、さらに妻の被虐心を煽ってい きます。ためらう貴子に、再度、 「言ってごらん、中川さん、やめて、って」 と言うと、妻は乱れた呼吸で喘ぎながら、 「中川さん・・・やめて・・・」 と小さく言いました。
757 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:55:52 ID:mo6/ZctR0
「もう一回」 「なか・・・がわさん・・・やめて・・・」 「もう一回」 「中川さん、やめて・・・あああっ!」 三回目にはっきりと言った直後、貴子は大きくのけぞってイキました。かつて 見たこともないほどに全身を震わせて・・・。私が二本指の抽送を止めてから も、貴子の体は小さな痙攣を何度も繰り返していました。 一度イッた後の貴子は、従順そのものでした。 どんなセリフも、命じればためらうことなく口にしましたし、なんでも言う 通りに従いました。 「三沢さん、ボクともキスしましょう」と囁けば唇を開き、舌を絡ませて濃厚 なキスをします。
758 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:56:11 ID:mo6/ZctR0
私がペニスを貴子の頬に突きつけながら、「三沢、大村のおちんちん舐めて やれよ」と言えば、素直に舌を出し、口に含みました。 おしゃぶりをさせながら、貴子の手を陰部に導き、「自分でしてごらん」と 言えば、その通りにします。 「三沢さん、おしゃぶりしながらオナニーしてるの、中川さんが見てるよ。」 「んー、いやあ・・・」 「中川さんに見られて恥ずかしい?」 「はずかしい・・・」 「じゃあ、中川さん見ないで、って言って」 「中川さん・・・見ないで・・・」 そう言うと、見られている自分を想像するのでしょう。興奮して体を震わせる のです。貴子の秘部からは、クチュ、クチュ、と卑猥な音が聞こえてきます。
759 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:56:35 ID:mo6/ZctR0
「三沢さん、何をさせられてるの?」 「・・・おしゃぶり・・・」 「何をおしゃぶりしてるの?」 「・・・おちんちん・・・」 「誰のおちんちん?」 「大村君の・・・」 「三沢さんにしゃぶってもらうの、いつも想像してたんですよ」 「ああ・・・いや・・・ん・・・」 いつしか、貴子の声は甘えるような喘ぎに変わっていました。 「入れてほしい?」 「・・・うん・・・」 「何を」 「これ・・・」 「これって?」
760 :
妻は銀行員 :05/02/27 07:56:53 ID:mo6/ZctR0
「おちんちん・・・」 「誰の?」 「大村君の・・・」 「お願いしたら入れてあげるよ、三沢さん」 「・・・入れて・・・」 「それじゃダメ」 「え・・・」 「ちゃんと、誰の何をどうしてほしいか、言って」 「・・・大村君の・・・おちんちん、入れて・・・」 私は心の中で快哉を叫びました。 「妻を他人に抱かせる」という私の欲望が覚醒した瞬間でした。 私は妻の体にのしかかっていきました。
C円
762 :
妻は銀行員 :05/02/27 08:47:28 ID:LnfDbpri0
「ボクが三沢さん、って呼んだら、大村君、って返事するんだよ」 「・・・うん・・・」 挿入の前に、もう一度キスをします。 「三沢さん」 「大村君・・・」 後輩の名を呼びながら、妻は私の舌に夢中でしゃぶりつきました。 「三沢さん、入れるよ」 「ああ・・・大村君・・・入れて・・・」 燃えるように熱くなった膣に、ペニスを挿入すると、それだけでまた貴子は 身を反らして絶頂を感じたようでした。
763 :
妻は銀行員 :05/02/27 08:47:57 ID:LnfDbpri0
私も少しでも激しく動いたらすぐに爆発してしまいそうで、ゆっくりとした 動きしかできません。それがまた焦らしているような効果を生んで、妻は自分 で無意識に腰を動かしています。 「三沢さん、腰が動いてる」 「ああ・・・だって・・・」 「だって、何?」 「もっと・・・強くして・・・」 「中川さんに見られてますよ」 「・・・ああ・・・いやあ・・・」 最初に貴子を犯した二本指の『中川氏』を妻の鼻先に突きつけます。 貴子の奥深くまで挿しこまれ、今夜最初に貴子を絶頂に導いたそれは、まだ 妻の愛の蜜で湿っていました。
764 :
妻は銀行員 :05/02/27 08:48:28 ID:LnfDbpri0
その指で貴子の頬を撫で、唇に触れると、また貴子はビクッ、と体を震わせ、 「ああ・・・」と切なげな声を漏らします。 「三沢さん、おしゃぶりしたいんでしょう?」 奥深くまで突き上げながらそう言うと、貴子は反射的に顔を背けます。 二本指で貴子の頬に触れ、動かさずにしたまま、私はさらに妻をいたぶりま した。 「中川さんのおちんちんに犯されて、さっきはすごく感じてたじゃないですか」 ビクビクビクッ、とまた妻の体が大きく反応します。 「こうやって犯されながら・・・おしゃぶりしたいんでしょう?」
765 :
妻は銀行員 :05/02/27 08:48:54 ID:LnfDbpri0
そんなことない、と言わんばかりに、貴子は首を振ります。でも、その時も 一瞬、唇が突きつけた指の先に触れるのです。 「見ててあげますよ」 「や・・・ああ・・・あああっ・・・!」 見られてる、と想像したのでしょう。貴子は数回、激しく腰を振り立てて、 何度めかの絶頂へと昇りつめます。私は容赦なく腰を突き出して責め続けまし た。嫉妬の怒りに似た、残忍な思いを感じていたのです。 しかし同時に、味わったことのない興奮を覚えていました。 貴子にいやらしい視線を向けていた先輩と後輩の表情に、頭の中に鮮明に浮 かび上がっていました。中川氏と大村君に犯されて、何度も何度もイカされて いる妻、貴子の姿を想像しました。 「ああ・・・もう・・・ダメ・・・」
766 :
妻は銀行員 :05/02/27 08:49:19 ID:LnfDbpri0
貴子が泣くような声でそう言いました。何度も昇りつめて力尽きたのか、と 思いました。が、そうではありませんでした。 貴子は唇を開いて、二本指を口に含んでいったのです。 (ああ、貴子・・・) 嫉妬と興奮で、気がおかしくなるかと思いました。「もうダメ」と言ったの は、我慢がしきれなくなった、という意味だったのです。 イクたびに、淫らに変身していく妻の姿に、戸惑いなど感じている暇はあり ませんでした。大きな興奮が波のように押し寄せてきて、私はさらに激しく妻 を突き上げました。 「んんっ・・・あんっ・・・」
767 :
妻は銀行員 :05/02/27 08:49:58 ID:LnfDbpri0
くわえたまま、くぐもった声で貴子は悶えました。 口から二本指を抜いても、舌を出して舐め続けます。 「三沢さん、今何してるのか説明して」 「ああ・・・大村君に・・・犯されながら・・・中川さんの・・・おちんちん を・・・舐めてるの・・・」 素直に答えながら、貴子は激しく舌を動かして夢中で舐めています。 「中川さんのおちんちん、舐めたかったの?」 「うん・・・」 「犯されながらしゃぶるの、興奮する?」 「ああ・・・うん・・・すごい・・・」 私ももう、我慢の限界でした。 妻の口から「すごい」と聞いた瞬間、妻の体の中に大量の精液をぶちまけて 果てました。
途中で規制にかかったです。以上です。
769 :
えっちな21禁さん :05/02/27 08:52:52 ID:hF/9dKJM0
770 :
えっちな21禁さん :05/02/27 09:42:20 ID:cCnhf82FO
その後どーなったのか知りたいなぁ
これ妻物語だよね
>>771 そーっす(・_・)/
新しいのだから続きがあるかも?
773 :
ケリー復活 :05/02/27 16:26:00 ID:tdoSkma/0
138 :614 ◆2jLFgVRWeU :04/12/25 09:08:12 ども、お久しぶりです、スレ探しちゃって… 一応ケリーかえって来ました、まずはご報告と思って。 こんどは半年居られるそうです。(ほんとかな? また報告します、どもでした。 685 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 09:07:44 ども、おひさしぶりです。 HDクラッシュで全部吹き飛びしばらくパソコン無し生活でした。 クリスマス前にケリーが帰ってきてから約1.5ヶ月過ぎました。 家にノート型を買って家からクリスマスに書き込みしたのですが その直後…ケリー、コーヒーをキーボードに散布、使用不可。 修理に出したんですが、カスタマーセンターが正月モードで修理出来ず。
774 :
ケリー復活 :05/02/27 16:27:48 ID:tdoSkma/0
686 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 09:16:08 会社のもクラッシュ。家のはコーヒーまみれ…散々です。 修理終ったんですが、電気屋に取りに行ってない状態です。 ケリーですが、日本はめちゃくちゃ寒いと嘆いています。 ユニクロに連れて行って、ジーパンの下に履くタイツ見たいのを 買ったのですが、男性用LLでもやっぱりきつめで 687 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 09:21:48 家に帰って履いて「アタカイ!」と喜んでいるのはいいのですが 頼むからパンツの上から履いてくれ!という事でして… パンツはかないでタイツをはいているので、その、なんというか、 ワレメクッキリみたいな感じでして、目のやり場に困ります。 といいつつ半分以上嬉しいんですが… ついついそこに目が行ってしまうと「ダ〜リンすけべ!」と言い逆の お尻側を向けますが、そのケツがまた食い込みすぎですよ!の状態で 外に出るときは絶対パンツ履けよ!と念を押しますが、邪魔邪魔の頑固金髪。
775 :
ケリー復活 :05/02/27 16:32:39 ID:tdoSkma/0
688 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 09:30:06 正月は、家族にも紹介したんですが、着物が着たいとの事でお袋とレンタル屋へ サイズがなかなかあいません。やっと見つけてもあんまりイイ!!と喜ぶ様な 柄でもないのでキャンセルしようと思ったんですが、せっかくだからと店の 好意で半額以下でご提供。 初詣は近くの神社へ。金髪で着物というアンバランス が妙にそそると言うか「こりゃイイ!!」と綿菓子のオヤジ一人で興奮状態。 確かに金髪を結ってるケリーは普段とはまったく違う人の様な感覚で、プラス お袋に化粧してもらって超ご満悦!親父の頬にキスしまくりで親父も超ご満悦。
776 :
ケリー復活 :05/02/27 16:33:56 ID:tdoSkma/0
689 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 09:36:04 弟はでっかい胸に抱き締められて半ボキ状態。家の近くのちょっとした小料理屋で かるく新年の飲み会。 ケリービールのみまくりでトイレ。がここで、着物のトイレ の仕方がわからない!とトイレから悲鳴に似た「ヘルプ!おぅ〜」とか言ってる。 お袋が手伝ってなんとか終了。 レンタル屋に着物を返すのはまだ先なので実家に 帰って脱がしてもらい普段着で今度は御節とか雑煮とかを食べるが、ケリーは 餅に対してすごく興味が沸いたらしい
777 :
ケリー復活 :05/02/27 16:34:45 ID:tdoSkma/0
690 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 09:43:04 ドリフのコント並にうぃ〜んと伸ばしてる。「おぅ!」とかビックリしながら 6個も喰ってた。コタツという概念が無い為なのか、入り方が解らない。 座ればいいんだよ!と言ってもモゾモゾしてなかなか座れない。しまいには この四角いテーブルで皆夜は寝るのか?と質問してくる。やっとこさ脚を伸ばして 座ったんだけど、イスに座る文化?なのかやっぱり落ち着かない。そこで 座椅子をあてがうと、ニコニコで「ベリーグゥ」。背もたれが無いとダメ?? 夜になり帰ろうとなる頃には、親父と弟にたらふく飲まされたケリーはもう 酔っ払い状態、自転車の後にやっと乗せてコギコギ…重い!!
778 :
ケリー復活 :05/02/27 16:37:32 ID:tdoSkma/0
691 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 09:49:40 んでトラブル。自転車二人乗り&無灯火でお巡りさんの職務質問大会に参加。 帰り道で家まであと100m!という時に後から「ハイ!そこの自転車!止まりなさい!」 とのお達し。100m突っ走って逃げられる?とか考えたんだけど、まぁ逃げて捕まる とややこしくなるのでブレーキ。ケリー重いし… 登録ナンバー調べて自分のだと確認して終了かと思ったら、やっぱり標的はケリー。 何人?とか何処から来たの?とか何処の店に勤めてるの?とか質問攻めなんだけど それが英語じゃないからケリーは脅されてると思ったらしい。
sien
780 :
ケリー復活 :05/02/27 16:38:41 ID:tdoSkma/0
692 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 09:57:35 ケリー激怒。もう超ジェスチャー攻撃。早口の英語で何話してるかわからん。 あんまり揉めて連れて行かれると困るので割って入って事情を説明。 パスポート見せますか?というとそこまでしないとの事&パスポートも 家に忘れたのでコレからは常時持ってるようにとお叱りを受け一応大会終了。 警官からもやっぱり何処かの店の女と見られてるんだと実感しました。 その後ケリーはなんか自分達が疑われたのがすごく気分が悪いらしく 「ダ〜リン、あの人達おかしいよ!」と喚くが、無灯火&二人乗りは日本では 違反だし、パスポート持ってないのもダメなんだよとしっかり説明するが 納得いかない様子。一番は何処の店に勤めてるんだと聞かれたのが癪だったらしい
781 :
ケリー復活 :05/02/27 16:40:57 ID:tdoSkma/0
695 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 11:08:10 家での議論終了後、餅を食いすぎケリーは気持ち悪いとアピール。あたりまえ! 胃薬飲んでその日は就寝。会社も正月休みなので、必然的にいろいろ行く事に。 相変わらずノーパンタイツで上からジーパン。焼き鳥屋で焼き鳥の食べ方が 解らないので教えてやると、男みたいに横喰い。口元にタレつけておいしい!と 笑ってる。でも、洋服には子供みたいにタレはねまくり、手羽先が一番美味しい と言ってました。レバーはどうやら苦手みたいです。皿に思いっきりベローっと 出してました。
782 :
ケリー復活 :05/02/27 16:42:14 ID:tdoSkma/0
696 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 11:19:23 あっ、ども。ただいまです。帰って来ました〜報告してすぐ消えてしまって 申し訳ない。 レバ口移ししようとするし… 要らないものは結構口移ししようとします、いらないサインを出しても 無理やりやってきます、わぁきたねぇ!とか言おうもんならプンプンモードで ももとかつねられるし、まぁそこがかわいいと言えばかわいいんですが 日本的にはちょっと引いちゃうところの一つでもあります。 外人が皆それをやる訳ではないですよね? 再会は、突然でした。電話で明日いく!との事。ちょっと待て!時差とか 飛行機とか、第一そっちはパーティーで七面鳥とか食ってるんじゃないのか? なんだかんだ連絡取りながら、いざ成田へ、デトロイトからの直行便に ケリーの姿が。2ちゃんでこんな事書くと笑いものかもしれないが、ちょっと泣けた。
783 :
ケリー復活 :05/02/27 16:43:24 ID:tdoSkma/0
697 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 11:25:59 ゲートをくぐって金髪を振り乱しでかけて来る。でハグハグ。 荷物を持ってすぐ車で家まで。向こうの両親からのプレゼントとか言って お菓子の詰め合わせみたいな正直申し訳ないが「激まず」。 疲れてるだろうけど、二人でフロはいって久しぶりのスキンシップ。 夜萌えまくりで腰が鈍痛、次の朝起きられず、夕方までベッドでまた〜り。 年末はパソコン買いに行ってその日であぼ〜んしましたが 美容院・ユニクロ・レンタルビデオ・デパート・ケーキ屋と忙しく連れて歩き あっという間に年が明けてました。
s
785 :
ケリー復活 :05/02/27 16:44:19 ID:tdoSkma/0
698 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 11:33:11 友人との忘年会も都合で出来なかったので新年会をすることに ケリーも連れてかないとすねるので仕方なく連れてゆくことに。 一人での行動は「違う女が居る!」と思わせる行動らしく、どこでも一緒。 ケリーが「今日はパーティ?」と聞くので「うん」と答えるとなにやら バッグから黒い服をゴソゴソ…胸元背中そして脚のスリットがばっくり開いたドレス。 着てみて!とお願いする前にファッションショーのはじまり。誘惑する様に歩いてる いつもより一段とセクシーなケリーに正直我慢できなくなってガオッー! ダ〜リンのせいでドレスがしわくちゃになったとプンプン。っていうか新年会に そんなドレス着てゆくのか?居酒屋だぞ?
786 :
ケリー復活 :05/02/27 16:45:10 ID:tdoSkma/0
699 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 11:39:55 居酒屋という概念が無いので、パーティ=社交界のあつまりみたいな感覚 ジャンパー姿とドレス姿、完全に店の客と店員状態。でもケリーは行く!と 言い張るのでその上からコート着させて出発、自分もちょっとはと思い着替え。 居酒屋到着。友人大喜び!前に一緒に飲んだことのある友人なのでケリーも 久しぶり!とバグバグ。お前胸触るな!腰に手を回すな!キスしようとするな! と注意ばっかりしてると呑み遅れ。居酒屋内で完全にケリー一人が浮いてます。 黒のセクシードレスで居酒屋をうろちょろ歩くとみんな振り返る、イスの居酒屋 だったので、脚のスリットがはだけて付け根まで見えちゃう。ケリーに ちゃんとパンツはいてるんだろうな?というと、あっけなく「ノー」。えっ?
787 :
ケリー復活 :05/02/27 16:46:05 ID:tdoSkma/0
701 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 11:52:49 友人含めて( ゚д゚)ポカーン まじで? これ以上飲んでエロエロモードになると友人にも刺激が強すぎるので、宴もたけなわ で帰ることに。ケリーは十分に満足したらしく、帰り道でキスしろ!と…酒乱か? 玄関ドア開けて、鍵を閉めて上がろうとすると、ケリー目がおかしいですよ〜 そのまま玄関で後から…腰がもちません。そんなこんなで楽しい毎日は過ぎ去り、 休みも終わりです。ケリーは知り合いなのか親戚なのか未だに解らない英会話学校 みたいな学校?のバイト?をしに行ってます。
i
789 :
ケリー復活 :05/02/27 16:47:56 ID:tdoSkma/0
702 :614 ◆2jLFgVRWeU :sage :05/02/15 11:55:50
次回ケリーが帰るときに、自分もケンタッキーに行って見ようと思っています。
まだ一緒に行くという事は言ってませんが、なけなしの預金はたいてみようと
思っています。
また何か思い出したら来ますね、連続投稿お邪魔しましたm(*_*)m
以上、「外国人の彼or彼女いますか?part3」よりケリー復活でした。
元スレ?
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/ex/1102559797/
乙 ちなみにいまは酉変わってて 716 名前:614 ◆1S7P6LDZDI [sage] 投稿日:05/02/16(水) 09:00:29 これでOKですかね〜 これらしい
791 :
ケリー復活 :05/02/27 16:59:15 ID:tdoSkma/0
ケリーの話、大好き(・∀・) また更新されたら、お手数ですが張っちゃって下さい
795 :
えっちな21禁さん :05/03/05 02:06:58 ID:EXS8xmR+O
あげ
796 :
えっちな21禁さん :05/03/07 00:23:33 ID:Vhu+QfYV0
age
コソーリ |∀・)アゲチャウゾ
798 :
童貞処女卒業式 :05/03/08 12:46:15 ID:cuJ5rHDy0
先週、 見た目は幼い感じのバイトの同級生のY子と 同時に卒業式をしてしまいました。 午後 バイトなのですがまた会ってしまいます。 Yの裸を知ってしまったので変な感じがします。 今日は僕から誘ってしまいそう・・・
くわしく!
くわしく 800
801 :
菊里生 ◆jjssSSSSSs :05/03/09 00:01:36 ID:uQibMAblO
詳しく
803 :
えっちな21禁さん :05/03/09 13:48:20 ID:ftsS5NW30
804 :
えっちな21禁さん :05/03/10 18:24:15 ID:O8lDGzBH0
スマソ! ageた上に直林しちまったorz 吊って来る
寂れちまった悲しみに今日も風さえ吹きすさぶ 寂れちまった悲しみに今日も雪さえ降りつもる
酎屋
お久しぶりです、亜紀です。 ここ最近、少し風邪をひいてしまったのと、生理だったこともあっておなにーできませんでした。 せっかくバイブも買ったのにーって、残念でした。 特に生理のときって、普段よりもちょっとえっちな気持ちが高ぶっちゃうんです。 だけど無理しても仕方ないから、調子がよくなるまでおあずけしてました。 やっと風邪も生理もおさまったので、さっそくおなにーしました。 もう、ずーっと我慢の日々だったので、学校にいる間もアソコが疼いて変になっちゃいそうでした。 家に帰ると、すぐに自分の部屋に閉じこもり用意をしました。 電池を代えたローターと、ローション。そして今日初めてアソコに入れてみるつもりのバイブ。 それから、ベッドを汚さないためのタオル。それらをベッドの横に並べているだけで、 これからすることを想像して、胸がどきどきします。 とりあえずスカートだけを脱いで、ベッドに横になりました。
股を大きく開くようにして、指で下着の上からアソコをなぞるように触ってみました。 ご無沙汰してたこともあって、そっと触るだけでじわっとアソコからえっちなおつゆが滲み出してくるのが自分でもわかります。 こんなに感じやすくなっているときに、中にバイブなんて入れたらおかしくなっちゃうかもって不安になります。 でもそう思えば思うほど、どんどんアソコが敏感になってきます。 パンティーはびしょびしょに濡れて、アソコの形が布越しにわかるくらいになってきました。 そろそろ本格的にしようと思い、一度指をとめて下着を脱ぎました。そして、着ていた制服の上着とブラジャーも外しました。 全裸に靴下だけという格好です。お風呂に入るわけでもないのに、普段生活している自分の部屋で こんな格好になっている自分を思うと恥ずかしくてたまりません。 あらためてベッドの上の、ちょうどアソコの下にくる部分へタオルを敷きます。 でも私ってかなり濡れてしまうから、結局タオルを敷いても染みてしまうんですけど・・・。
ローションを左のてのひらにたっぷりのせます。ローションを使うと、なんだか自分の手じゃないようで、 誰かにされている感じがしてとっても気持ちいいんです。 特に私は右利きだから、普通使わない左手だと余計にそんな感じがします。 アソコから、お尻の穴の方までたっぷりと塗りたくりました。ゆっくりと、焦らすように、刺激をしていきます。 とっても気持ちがよくて「はぁ・・はぁ・・」って、息が荒くなってきます。
右手は乳首をそっとつまんだり、離したりを繰り返します。胸って最初は痛い感じしかしないんですけど、 最初はゆっくりと、時々わざと痛みを感じるように強くつまんだりすると、だんだん乳首が硬くなってきて気持ちよくなります。 ローションもついているので、わりと簡単にク○○リスの皮もめくることができます。 ク○○リスも、乳首と同じです。最初は痛いけど、丁寧に刺激を続けると、気持ちよくてたまらなくなります。 私は、痛いのと気持ちいいの中間くらいの感覚が好きです。 本当なら加減をしつつ、あくまで気持ちいいだけの状態も維持できます。 でも痛みが少し伴うことで、無理やりされているような気持ちになれるからです。 そして、痛いって思う瞬間、ちょっとわれにかえるから、けっこう長い間おなにーが続けられるんです。
久しぶりのおなにーなので、もう本当に気持ちよくてしあわせです。あまりの気持ちよさに、涙まででちゃいそうでした。 ちょっと大げさかな・・・。乳首をもっと責めたくて、ローターのスイッチを入れました。 電池を代えたので、振動が強くなったみたいです。それはうれしいんですけど、音も少し大きくなってしまったので、 家族にばれちゃいそう。そしたら恥ずかしいので、ちょっとスイッチを入れては切り、また入れるのを繰り返しました。 だけどそれだけの刺激でも、私には十分でした。もうこらえたくても自然に喘いでしまいます。 少しくらいなら声を出しても、聞こえないと思ったので、無理に我慢するのを止めました。
アソコの方もこんなに刺激を続けているのに、もっともっとえっちなことされたいって疼いているのがわかりました。 ローターを乳首に当てたまま、アソコに指を入れます。そして中をかき回すと、もう頭が真っ白になっちゃいそうでした。 「あん!あん!」って恥ずかしい声が、部屋に響きます。そしてアソコをかき回す、くちゅくちゅという音も・・・。 こらえたくてもだめです。「んっ・・んんっ」とか、声が出てしまいます。 時計を見ると、おなにーをはじめてから、3時間も経っていました。 なんだか今日のえっちな気分だと何時間でも続けていたい気分でしたが、 そろそろお母さんと夕食の準備もしないと怒られちゃいます・・・。 バイブを手に握りました。こんなの入れると今以上に声が出ちゃうのは、目に見えていたので、 以前公衆トイレでしたときのように、パンティーを口に押し込みました。
どの体制が一番入りやすいのかなぁってちょっと考え込み、四つんばいになりました・・・すっごくえっちな格好です。 ベッドに手をついて、お尻を上げるようにしました。入りやすいように、足もめいっぱい開いています。 少しアソコに触ってみると、アソコも十分に開いていて、中のびらびらしているところにも触れるくらいでした。 とっても不安だったけど、バイブをそっとあてがいました。 ゆっくりと先の方を沈めていこうとしますが、なかなか入りません・・・というよりも、ぎゅっと押し込む勇気がなくって。 だけど初めてローターを入れたときもそうだったし、もしこれがおなにーじゃなくて、バイブじゃなくて、 男の人のオ○○チンだったとしたら、ここまできてやめるなんて許されないんだって思いました。
さっきよりも少し力を込めて、バイブを押し込みました。バイブの先の丸くなっている部分が、ぬるっと入り込みました。 その瞬間、ちょっとにぶい痛みがして、目に涙が浮かんでしまいました・・・。 少しずつ、少しずつ中に入れていきます。痛いのと、怖いのと、そしてアソコが押し開けられていく今までにない感覚です。 左手でベッドのシーツをぎゅっとつかんで、そして下着をくわえている口もぎゅっとかみ締めるようにして耐えます。 とても時間がかかりましたが、やっと全部入れることができました。そのことがとてもうれしかったです。
そっとバイブを押し込んでいた手を離しましたが、アソコがバイブをしっかりくわえ込んでいて落ちてきません。 でもすぐに抜きました・・・スイッチを入れることもまだできませんでした。 目標が半分だけ達成できてほっとしたので、おなにーもやめました。結局、こんなに長い時間したのにまだ一度もイっていません。 珍しいです。でもかなりすっきりしました。 だけど、なんかいまアソコが少しだけ痛いですぅ・・・うう。 スイッチも入れずにやめちゃって、すぐに抜いちゃうなんて、おしおきもんですか?
818 :
えっちな21禁さん :05/03/15 06:22:18 ID:GEkmu+TW0
819 :
えっちな21禁さん :05/03/15 06:25:25 ID:GEkmu+TW0
535 :えっちな21禁さん :05/02/16 04:48:27 ID:cO7X3vZvO オナを言わせて萌えってわけじゃないけど、高三のメル友との話。 メル友のMとは半年前にネットで知り合って、最初はメール、最近は電話でお互い暇なときに話したりしてた。 彼女は池脇千鶴似で、もちろん身長もちっちゃい。性格は兄ちゃん二人の影響か、どっちかっていうなら男っぽい感じだった。 ちなみに俺は塾講師のバイトやってるもんで、先生って呼ばれてたw 年の瀬のある夕方、両親とも買い物に行ってて暇だから、とMがメールしてきた。 まぁ俺もバイトまで時間があったんで、電話での暇つぶしに付き合うことに。 彼女がひとしきり受験勉強のこと、友達のこと、恋愛のこと喋りまくって、ふいにエッチのことを聞いてきた。
820 :
えっちな21禁さん :05/03/15 06:26:11 ID:GEkmu+TW0
536 :えっちな21禁さん :05/02/16 05:03:06 ID:cO7X3vZvO 「ねぇねぇ、あのねセンセって、もちろんHは経験ありだよね?」 なんか興味津々って感じで聞いてきやがった。 今まで、ちょっとエッチっぽい話はしたことあったけど、直球で話したことはなかったのでちょっと動揺。 まぁ、ガキ相手に恥ずかしがるわけにもいかんから、当たり前やー!!って答えたら、 「えっとね、(よく話に出てくる友達の)Y美がね、クリスマスにヤッちゃったんだって〜!」 「ほー、やってしもーたかw」 「入れるのすっごい痛かったけど、舐められたりするのめっちゃ気持ち良かったらしいんだけど、ほんと??」 「俺、女やないからしらんわw」 「ねぇねぇ、舐めるってどうやるの?教えてセンセ♪w」 まぁ、こんな感じでいつもの冗談ぽいノリなんだけど、初めて生々しいエロトークになった。
821 :
えっちな21禁さん :05/03/15 06:27:00 ID:GEkmu+TW0
537 :えっちな21禁さん :05/02/16 05:20:13 ID:cO7X3vZvO 最初は「子供は知らんでいいって!w」ってかわしてたけど、あまりにしつこいから俺ならこうするって感じで、エッチの仕方を教えた。 もちろん、始めは「え〜変態〜!」とか「このエロセンセー!w」って冷やかされてた。 でも、Mもやっぱ興味はあるみたいで、相づちはしながらも少しずつ無口に。 んで、結局三十分くらい自分のエッチの仕方を話し終わった。 「なんかさー、そこまで詳しく教えてくれなくても良かったのにw」 「真剣に聞いてたやん!」「でも、途中からガッコの授業受けてるみたいだったよ、こんな教科ないけどwやっぱエロセンセだったんだね〜♪」 彼女は俺をからかいながら電話の向こうでケタケタ笑ってた。 俺もこれに冗談で返して、またいつもの軽いバカトークになった。 しばらくして、ふと時計を見るとそろそろバイトの時間に。 「ありゃ、もうそろそろ塾にいかな。ほんならねー!」 「うん、ありがとねーじゃーまたね教えてねーw♪」
822 :
えっちな21禁さん :05/03/15 06:27:48 ID:GEkmu+TW0
538 :えっちな21禁さん :05/02/16 05:34:42 ID:cO7X3vZvO いつもなら、そこで彼女から電話を切って終わり…のはずだったんだけど、その日はなかなか切れなかった。 ??? なんか話し足りなかったことがあったのかなって感じで耳に当てながら待ってた。 …カタン……ザザッ…… どうも携帯を放り投げたか乱暴に置いたかのような音。 ははぁ、今日は自分から切り忘れたんやなぁwって考えて、大声で呼ぼうとしたその時。 「……あっ……あっ…」 !!! かすかに聞こえる声。 「……あっ……はぁっ、あっ…」 どう考えても、枕元に携帯を置いて、そのすぐそばでオナってる喘ぎ声が聞こえた。
823 :
えっちな21禁さん :05/03/15 06:29:25 ID:9ypK/izhO
私怨
824 :
えっちな21禁さん :05/03/15 06:30:29 ID:GEkmu+TW0
539 :えっちな21禁さん :05/02/16 05:51:36 ID:cO7X3vZvO しばらくはこんな感じで軽めの、我慢してるっぽい声だった。 …ギシギシッ、ギシッ… 俺はもう必死で電話の向こうを脳内補完w。どうも体勢を変えてるか、それとも服を脱いだか。 「あっ…ううっ…あっあっあっ…」 なんかだんだん激しくなってきた。 普段の、俺をからかったり悪態をつく口調からは想像もつかない、甘えた感じの声だ。 「あっあっ、あっ、いやっ、あっ、そこ舐めちゃ…あっ」 完全にMはオナニーをして感じてる。さっき俺が話したエッチを想像しながら。しかも、まさか電話でオナ声を聞かれてるともしらずに。 そう考えると、興奮で携帯を持つ手がガクガクと震えた。
825 :
えっちな21禁さん :05/03/15 06:31:07 ID:GEkmu+TW0
542 :えっちな21禁さん :05/02/16 06:29:19 ID:cO7X3vZvO 「あっあっあっ、いやっ、あっ、だめっ…」 だんだんMの声のトーンがあがって、リズミカルになってきた感じがした。 「あっあっ…うーっ、あっ、奥が、あぁっ」 え、奥? もしかして指入ってるの? 写メで見た顔からは想像もつかないことだった。 「あっあっあっ、もう、あんっ、あんっ…」 声に合わせてかすかにベッドが軋む音。そして衣擦れの音。 「あっ、あんっ!あ、いゃっ、あっ、もうダメ…」 この電話の向こうで池脇千鶴似の顔をくしゃくしゃにしながら、お○○こを指で掻き混ぜながらイキそうになってるのかと思うと心臓がバクバクと鳴る。
826 :
えっちな21禁さん :05/03/15 06:32:48 ID:GEkmu+TW0
543 :えっちな21禁さん :05/02/16 06:41:46 ID:cO7X3vZvO 「あんっ、あん、あっ、いやっ、もうやめてっ、あっあっ…」 かなり激しい声になってきた。 いつも暇になったら「センセー♪」って俺をからかってくる子の、生々しいオナニーの喘ぎ声。 「あっあっあっあっ、あんっ、あんっ…」 そして。 「あっあっ、ダメ、ダメ、あぅっ…あーーーっあっあっ、あ、あ…………」 イッちゃった…あわてて俺は電話を切った。なんかもうヤバい気がして。
827 :
えっちな21禁さん :05/03/15 06:33:41 ID:GEkmu+TW0
545 :えっちな21禁さん :05/02/16 06:53:34 ID:cO7X3vZvO これが去年の末の話です。 そして、今Mは…相変わらず憎まれ口で、暇になったら俺をからかってきますw もちろん、オナを聞いてたのは内緒のまま。 最近またエロトークを聞きたがってるけど、もうこれ以上はガキにはヤバいかな?(´・ω・`) でも、今じゃMからの写メは最高のオカズやわw
828 :
818 :05/03/15 06:35:57 ID:GEkmu+TW0
以上です。↑他の部分もあったけど、ここが一番萌えた☆
そのスレまだあるじゃん。 女にオナニーしてる事を告白させた体験談その2
152 名前:名無しさん@ピンキー :05/01/13 22:49:47 当然後輩はパニック。そりゃそうだろう。晴れ着の下はノーパンなんだから。 「うわ、なんで、やだ、うそ」 おろおろしながら帯を留めなおそうとしてるみたいだが着付けてもらってる時にうとうとしてだけあってどう締めたらいいのか分からないらしい。 ばたばたしてる内に帯の中から布とかタオルとかはみ出してきてますます緩む。とうとう胸元も開き始めて中の襦袢(て言うのか?)が肩の辺りまで見えてきた。 さっきまで隙無く着込まれてた着物が当人の意思に反して着崩れていく様子ははっきり言って生唾もの。俺はどうせ手助けもできない事だしこの光景を焼き付けるべく眺め続ける。
乙〜。 勃起しマスタ
って、新しい話が! 支援支援、と。
833 :
えっちな21禁さん :05/03/15 16:55:50 ID:vEWP/rFV0
ageますよ
小便しようとトイレに入った。 そこから、窓の外を覗くと少女が座り込んでいた。 何だ?と目を凝らしていれば、立ち上がった。 肌色が見えた。っつかケツだった。 間違いなく、小便していた。 顔も結構、尻も結構。 それは、もう発射OKのサインだった。 小便の代わりに精液を出した。
835 :
えっちな21禁さん :05/03/15 21:24:44 ID:5RpRNxsOO
勃起揚げ ここはスレ残ってるやつはコピペ禁止?
OK
837 :
えっちな21禁さん :05/03/17 00:28:48 ID:bCOhlZtJ0
838 :
えっちな21禁さん :05/03/17 08:42:34 ID:2+OprPuR0
368続きまだですか?
75 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/16 14:03:52 お久しぶりです、こんにちは。614です。 先日ケリーと伊豆へ旅行してきました。車で二泊三日のゆるり旅。 仕事が忙しくあんまり話もしない毎日がしばらく続いていたので 案の定些細な事から喧嘩してしまい、ケリーと手で凸のやりあいでした。 そこで、休みが取れたので「行こうよ!」というと、温泉に入りたいと 言うので一番近い伊豆にしました。金曜日の昼出発。
78 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/16 14:20:37 仕方ないと思ってケリーに声を掛けると…泣いてる。 せっかくいい気分でケリーもリフレッシュできるはずだったのに最悪です。 宿泊客のおじさん集団が「入れてやれよ!何が禁止なんだよ?」と飛び火。 支配人に外に促され、代わりの宿を紹介しますとの事で妥協案提示。 なら、お金も何も全部払ってくれるのか?と聞くとこれまたせこく半額でと… でも、ケリーは泣き顔のままフロント通り過ぎる子供やおやじ達に「はぁ〜い」 とかやってる。すると、英語が出来るオヤジが「どうしたの?」みたいな話し始め ケリーも身振り手振りで話してるが早口すぎて意味不明…するとオヤジ 「まだそんなこといってんのか?この宿は!俺が交渉してやる!」と 代理人選んでも無いのに決定。
79 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/16 14:26:38 代理人オヤジに何故か一任。なんだが何処かに言うぞ!とか旅館組合に言うぞ! とか、消費者センターに言うぞ!とかなんかいろいろ言ってた。 でも「伝統」は破る事は出来ず、明らかに外人というのはダメらしい… 韓国、中国みたいに似てるアジアンならいいのかな?二世とか三世もいるしなぁ? オヤジに「このことはそれなりの所へ報告するから!」といい名刺もらいました。 一部上場企業取締役専務!。わぁ! でも、そのオヤジのお陰でワンランク上のお宿に無料で宿泊をゲット! 部屋に露天風呂付です。ケリーそのオヤジをハグハグしてお別れ。 オヤジ「俺も一緒にいこうかなぁ、なんてな、がっはっはっはっ!」
81 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/16 14:43:00 山の中腹にある豪華なお宿、ケリーもとっても気に入ってました。 目の前は露天風呂、仲居さんのお茶作業が終ると早速入湯。 ぼよよんおっぱいを目の前にしながら二人で入ります。 「ダ〜リン?このバスハとてもホット!熱い熱い!」と言い出します。 蛇口に水があるのですが、一人でなん往復も行ったり来たりしながら 桶に水入れちゃ湯船へ、入れちゃ湯船へを繰り返す、しまいにはイタズラで 人の頭の上から水かけてキャキャしてる。(外人はやっぱり騒ぐのか??? また入れようとしたので、手で引っ張って湯船に強制入湯。 「じっとする!」というと、ほっぺたふくらましてじーっとしてる。 一分後「ノー!ノー!」「ワタシ出る!」「ホットバスだめ!だめ!」 ケリーが温泉入りたいって言ったんじゃないか!
83 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/16 14:52:39 ゆかたに着替えて、あたりを散歩。 金髪たくしあげたケリーはなんか海外のエロビデオそのもののセクシーさ。 「ケリーゆかた似合うじゃん」「おぉ!ニホンの着物すきよ」 「でパンツは履いてるんだろうな?」。「??」「ノー!」( ゚д゚)ポカーン 履いてくれよ!どうりで浴衣姿後ろから見るとお尻にぴったりフィットしてる訳だ! 浴衣というよりガウンみたい、脚が長すぎてタイトスカートみたいになってる。 一通り散歩してから夕食。部屋で食べる事になってるみたいで 対面で食べますが、ケリーはまたまた落ち着かない様子。 「ダ〜リン?隣いい?」はぁ?「いいけど、こういう所はこうやって食べるんだよ」 そういう間もなく隣にお膳をゴソゴソと動かしてきます。
仲居さんには「あら?仲が良いのね〜」なんて言われて正直恥ずかしい。 宿で二人並んで食べる人はいないだろ〜、お酒ついであげると脚の隙間から フトモモやらその〜、なんていうか、モロの物が見えるし、浴衣は胸が膨らみ 過ぎてて前ははだけてるし、最後は仲居さんに「こうやって着るのよ」と 教えてもらってた、余計なことすんな〜!
84 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/16 14:58:13
>>82 さん ども、すげー熱がりなんです。で逆に寒がり。
宿はほんと、宿名晒したい位の怒りでした。以前「お湯が汚くなる」と
おば様達からクレームがついたそうです。「伝統」というのは難しいですね〜
ご飯が終わり、フロントというかロビーに行き、TVでも見ながら
雑誌を読んでいると「ダ〜リン?はやく部屋いく、わたし寒い」
部屋に帰るとしっかり布団が敷かれてまして、それもご丁寧にくっついてる
昔のコントじゃあるまいし、流石に枕元にティッシュはありませんでしたが…
んじゃおやすみ〜って事で電気をパチ。消灯。
モゾモゾ・・・もぞもぞ・・・あの〜?ケリーさん?なにやってるんですか?
86 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/16 15:08:53 人の布団に入ってきたのだが、もう既に戦闘態勢!目が、目がいかんよ! 目がとろ〜んとしてるよケリー!たっっぷり愛して頂き、疲れてガーガー(詳細自粛) 次の日はオルゴール博物館にいったりジュエリー博物館と博物館めぐり。 海岸でスキューバやってる人達としばし談義。ジーパンケリーは波打ち際で 遊んでて案の定、尻、脚、靴、靴下びしょ濡れ。車の中で着替える!と言って いう事聞かない。すぐさま山の展望台近くの木陰に車を止めて着替えタイム。 ぬぎぬぎしてるときにちょっかいだして邪魔してたら、ケリーいつの間にか 戦闘モード。パンツとシャツだけの姿で運転席に近寄ってくる。 なんか、懐かしい、あの時トラック乗ってた時と同じだ…状況はもっと進展してる けれど、同じ気持ちが蘇ってきた。あの時最初に思ったことは確か 不純だけど「こんな綺麗な金髪とやれたらなぁ」って感じだと思った。 であの時と同じ事されてあっけなくフィニッシュ。お疲れモード全開。
88 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/16 15:15:03 早めに宿に戻り、また露天風呂はいって散歩。 今度はちょっと大回りしていろいろな神社みたりしてた。 宿に戻ると、食事の仕度が出来てますぅ〜といわれたので部屋へ。 ありゃ?膳が二つ並んでるw 仲居さん気を効かせてくれたのね。 酒もすすんで、布団敷いてもらってもまだ呑みタイム。 酔いながら「オフロははいろう」で入湯。 ケリーは熱いからヤダ!と言いますが、浴衣を半ば無理ヤリ気味で脱がせて はいはい煽てて入湯。「ダ〜リン?」「ん?」「キョハ、アリガトゴザイマシタ」 前で手を合わせなくていいから!神様じゃないから!
139 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/19 16:13:02 ども〜 露天風呂でカタコトで有難う言われて、なんか萌え。 急にめちゃくちゃにしてやるぅ〜的な激萌に変化、露天風呂で めちゃくちゃにしてやりました。でも二人とももういいよ〜というほど お疲れモード。で就寝。今日は布団一ついらないね、で強烈なハグされながら 眠りに…つけない!息吸えない!ブレークして手を繋いで寝ました。 朝は早くケリーにバンバン叩かれて起床。まだ5時じゃん!強制散歩。 日本の冬は空気が澄んでいていい!と言ってました。 ここで問題というか疑問点発生。 なにか戦争当時の記念碑か戦死された方の慰霊碑が立ってて 「ダ〜リン?これはなに?」というので一通り説明したのですが ケリーはあまり歴史を勉強してないみたいでして、戦争をしたというのは 解ってるらしいのですが、途中経過はわからないみたいです。
sien
140 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/19 16:17:40 原爆を落としたんだ!というと、それは解ってるらしく 全然関係ない慰霊碑に手を合わせてました。朝の5時からで冷えまくり! 帰ってもう一度露天風呂入って、朝食。チェックアウトまでまた〜り 仲居さんに二人の写真を撮ってもらってさよならのご挨拶。仲居さん 苦しそうだった、ケリーの強烈ハグでエビゾリ気味だったぞ! 帰りの車の中ですやすやケリー。昼飯は地元の新鮮活魚料理。 でもケリーは殆どが苦手系だったのですが、イカうまい!あわびうまい! 伊勢海老うま〜!と騒いでた。財布の事考えろと・・・
141 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/19 16:21:52 で帰りは渋滞。またまたすやすやケリー。よだれ出てますよ! 「ダ〜リン?」「ん?」「家まだ?」「まだまだ」「え〜」 ってな会話が延々と続くが、ラジオをかけると80年代ポップス特集をやってて ケリーの好きな曲が流れると、むくっと起き出して、歌いながら踊ってる 後のクルマから見たら、なんか外人が髪振り乱して助手席で騒いでるの図だと思います うぉう〜♪るんるん♪ららら〜♪まだ歌ってる。踊ってる。 あんまり揺らすなよ、車がゆらゆらするだろ!胸だけゆらしてよ。
142 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/19 16:30:54 踊りながら、強烈なおっぱいシェイクを見せ付けて、隣の車にまで愛想ふりまき 窓開けようとしてる!やめれ!「だ〜りん?」「ん?」「ウィンドゥオープン!」 「ノー」。隣のワンBOXの家族唖然・・・おいら赤面…ケリー乱舞。 やっと高速のって家路に。おぃまた寝るのかよ!寝てるか踊ってるかどっちか。 PAでアイスを食べたいというのソフトクリームゲット。 が!胸に落とした!あぁ!ソフトクリームが胸を滑り台みたいに重力に負けてく で胸の先端からソフトクリームはダイブ、哀れ地面の餌食に。 ケリー大騒ぎ、「おぉ!のー!」連発。タオルで胸拭くと「だ〜りん、スケベね」 柔らかくてなかなかアイスが取れない、取ろうとすると奥に入っちゃうし。 冷たい!とクレーム。トイレで着替えてくるとは言ったものの出てくると それ誰のTシャツだよ!小さすぎるよケリー、切れちゃうって!
143 :614 ◆1S7P6LDZDI :sage :05/03/19 16:40:06 なんていうか、胸だけがパンパンでウエストはへそ見えルックみたいな感じ。 寒くないのか?と思ったが「ダ〜リン、寒い寒い」連発。前にも書いたけど 胸に「GREEN-DAYS」だったかな?そんなのが書いてあったんだけど それが「GREEN−-DAYS」になってる感じ?全角がふくらみ、半角が谷間 って感じ。伸びきっちゃってるじゃん! 周囲の目も気になるので早々に出発、一口しか食べられなかったとクレームいっぱい
これが抜けてない? 76 名前: 614 ◆1S7P6LDZDI [sage] 投稿日: 05/03/16 14:10:46 宿到着後ここで大揉め!宿側は外国人お断りだったと言うのです、しかし 電話にもパンフレットにもその様な注記はありません。 支配人が出てきて「勘弁してください」との事、納得できる訳も無く 「おかしい!」と言うと「外人は騒ぐのでダメなんです」との事。 ケリーは騒がないし、そりゃ確かにオーバーアクションだけど、愛想はいいし 性格だって自分さえ良ければそれでいい!っていう感じの外人ではなく 愛嬌があって好奇心旺盛で誰とでもハグハグしちゃう様な子なのに… 20分以上話し合いますが宿は「入れない」の一点張り。仕舞いには「伝統」 だからと言い出し、なんかこっちが加害者風に。 フロントも人が集まり始め、なんだ?なんだ?で人だかり。
721 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 17:14:00 ID:Nm7tFghJ0 ええと、まずスレ違いと言わんといてください。一応彼女らは妹です。 高校二年の秋、家に帰ると玄関に靴がたくさんあった。 来客なんて珍しい。誰が来てるのか気になったが、リビングからは大人特有のぼそぼそ声が聞こえてきたので入りづらかったし 生徒会に所属していた俺はちょうど部費や学校行事の予算をまとめる作業をしていたので疲れきっていた。 いったん部屋に戻ってうだうだしようと思い、二階に登る。すると部屋からゲームをする気配がした。(なんかあるじゃん、テレビのキーンって音) 父親がやってるもんだと思った俺は、何の疑いも持たずに部屋のドアを開ける。しかしそこにいたのは女の子二人だった。 覚えているのが、少し幼い感じの一人が片ひざを立ててゲームしていたのでパンツ丸見えだったこと。白。 そして俺と同じくらいの歳つきのもう一人が、いやに落ち着いた感じで俺を見つめていたこと。
722 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 17:16:02 ID:Nm7tFghJ0 予想外もいいとこの展開である。突っ立ったままパンツとその姉らしき人物を交互に見るしかできなかった。 「ごめんなさい、ちょっとお借りしてます」 口を開いたのは、俺を見つめていた方だった。 「え、いや。はあ」 よく分からず返事をしてから、ああそうか、お客さんの娘さんだと気付く。 「もしかしてお客さんで?」 「お母さんに付いてきたの」 と今度はパンツの方が声を上げる。やっぱり娘さんだ。 へえ、と女の子二人が自分の部屋にいることに感心しつつ、学校から持ってきた部の予算申請用紙とかがぎっしり詰まったカバンをベッドに放り投げる。
ぎゃっ、とうめくような悲鳴がした。もう一人ベッドにいたらしかった。 「え、誰か寝てんの!?」 エミちゃん!と姉の方が慌ててベッドに身体を向けた。むくりと布団からまた女の子が出てきた。 「…痛い」 それだけ言って、気が動転してるのか当たりを見回して、俺に気付くと泣き出しそうな顔をした。 普通のカッコしてたし、顔だって普通のはず。原因は俺じゃない、とその時は思っていた。 でも俺を見ながら泣き出したし。すすり泣く感じで、俺から顔をそむけた。
723 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 17:18:00 ID:Nm7tFghJ0 カバンか、カバンが原因なのか!と思い当たり、謝ろうと思って近づくと、姉が一喝。 「来ないで下さい!」 「え?」 さらに泣き出す布団の子。さっきまでぷよぷよやってたパンツの方も立ち上がって、俺を部屋から押し出した。 俺の部屋なのに、しばらく部屋の前に立ちんぼう。大丈夫だから、とか諌めるような声がドアの向こうから聞こえてくる。 そりゃ痛かったかもしれないけど、そんなに泣くか?というのがその時の俺の心境だった。 しばらくすると泣きやんだらしく静かになる。 ドアがカチャ…とゆっくり開けられ、姉が申し訳なさそうに出てきた。 「来ないでなんて言ってすいません」 あまり気にはしてなかったが、かと言って納得もできなかった。 「あの子は…」 君の妹?何であそこまで泣くの?という二つがごっちゃになって、歯切れの悪い質問になる。
724 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 17:19:56 ID:Nm7tFghJ0 「すいません」 しかしそれだけ言って、俺を部屋に入れた。ベッドの上で二人が座っていた。 妹のエミとハルナです、と紹介してくれた。パンツがハルナで、泣き出した子がエミだった。 で、姉はユキだと名乗った。ユキが高校二年、ハルナが中学二年、エミが中学一年と付け加える。 「エミちゃんごめんな」 さきほどのような恐がり方はしないものの、やはり俺には目を合わせずに「いえ…」と答えた。 代わりに謝るように、ユキがもう一度頭を下げた。 なんだか釈然としないまま、俺はもう一度だけ謝って部屋を出た。 当然といえば当然だけど、なんだか自分が異物のように感じたからだ。
725 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 17:21:43 ID:Nm7tFghJ0 時間は七時を回っていたし、九時にはお客さんも帰るだろうと踏んだ俺は親の寝室で寝ていた。 身体が揺らされるのを感じて目を覚ますと、ハルナが俺の隣に立っていた。 「智也さん、ご飯だって」 最初、真剣に夢かと思ったくらいに違和感があった。新妻? 「あれ、ハルナちゃん?」 起き上がって、時計を見ると八時。晩御飯にしては遅いのは来客のせいだろう。 「ご飯、って」 「うん、お寿司。お寿司だよー」 じゃあ彼女らと一緒に食べるのか。そう思うと憂鬱になる。 さっきエミを泣かせてしまっているのが取り沙汰されて、親に何か言われるんじゃないかというのが気がかりだった。 正直なところ、エミを泣かせたこと自体にはあまり罪悪感は無かった。痴漢に間違われた男の気持ちってこんなんだろうか。
730 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 20:47:56 ID:Nm7tFghJ0 こういう姉妹の親ってのは子煩悩なんだろうなあとか思いながら階段を下りると、驚いたことに俺の母親と姉妹の親の姿は無い。 代わりに配達のスシが、テーブルの上にどーんと置かれていた。 「うわっ、ウニだ!」 スシを覗いたハルナが誰ともなしに言う。一方で、ユキとエミは葬式に参列しているような雰囲気でスシの前に鎮座している。 この時思ったのが、彼女らの性格である。ユキとエミはあらゆる部分が似ていて、しかも暗い。容姿は可愛らしいのだが、なんだか雰囲気が未亡人している。 特にエミに到っては病人のような儚さというか、あまり健全な感じではなかった。そしてユキはエミを守ろうと必死で、それで疲労しているという感じだった。 しかしこのハルナというやつは明るいのである。俺に対して既にタメ口だし、二人と違って警戒心のようなものも感じられない。 そういう意味では、その場にハルナがいることは救いだった。物言わず寿司を租借されたら美味いものも不味くなる。 今にして思えば酷い勘違いであったが。
これ切ない話なんだよな(つД`)
731 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 20:50:24 ID:Nm7tFghJ0 「お母さん達は」 スシを四人に分けながら、突然ぼそりとユキが喋った。違う意味でドキッとする。 「今夜は帰って来れないかもしれないそうです」 今夜はパパもママもいないの、という響きではない。どちらかというと「今夜は吹雪くから泊まってけや(包丁を研ぎながら)」的な印象を抱いた。 「え、何で?」 「…すいません」 分からない、という意味なのだろうか。また頭を下げてしまう。 「分からないの?」 また頭を下げて、黙ってしまった。何だこの展開、と思っていると、俺のイクラがハルナに取られていた。 「うああ、美味しいっ」 「あ、こら。人のものに何しやがる」 「あましょっぱーい!」 これは未だに鮮明に覚えてる。本気で「あましょっぱーい」と言っていた。
732 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 20:51:14 ID:Nm7tFghJ0 「じゃあハルナちゃんのタコ没収な」 「いやあん」 まあ珍しい来客だし、母親も俺を信頼して彼女らを残していったに違いない。ちょっと楽しませようと思ってじゃれるように寿司の取り合いをしようとした。 「ハルナ!」 そこに姉が本気で叱りつける。 「いいじゃんよー」 「智也さんに迷惑かけないようにって言われてるでしょ!?」 「い、いや、別に俺はマジでイクラが口惜しいとか思ってないからさ(汗」 「ほら、智也さんだって言ってるよ」 「ハルナ!」 しゅんと落ち込むハルナ。慌ててユキが頭を下げる。 「本当にすいません」
733 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 20:52:13 ID:Nm7tFghJ0 同年代のユキに謝られてばかりいるので、なんだか居心地が悪くなった。 「佐藤さん(ユキのことね)、そんなにならなくても俺は気にしないからさ」 「いえ、私達は」 何故かそこで切って、再び頭を下げた。 私達は、何だろう。 「ああ、これ…!」 沈んでいた食卓を突き破ったのは、エミだった。今にして思えば、最初にして最後の、生き生きとした声だった。 「え?あ、なに。なに食べたのエミ」 しょんぼりしてたハルナがあっという間に調子を取り戻して聞くと、エミが箸でサーモンを示した。 「へえ、何だろそれ」 見事なまでにあっけらかんと言うので呆れながら「サーモンだ、サーモン」と教えてやった。
734 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 20:54:15 ID:Nm7tFghJ0 ここで、寿司→風呂→就寝。をすっ飛ばします。 彼女ら三人は親の寝室で、俺は自室のベッドで寝ていた。 シーツとか替えがあるから俺のを使って良いと言ったけど拒否されてしまったし、彼女らの来訪に疲れてあまり問答をする気にもなれなかった。 そういえば、と仕事が残っていたことを思い出す。去年、部の顧問が持ってきた領収書の束を部費の帳簿と照らし合わせて不正が無かったかチェックするのである。 (正直、生徒にやらせるものじゃねえだろうと今も思っている。家に持って帰るのOKするし。) カバンからその手の書類を引っ張り出して作業を始めていると、隣の部屋の寝室の引き戸が開く音が聞こえた。 トイレだろうと思い領収書を捲っていると、部屋のドアが開く。そちらを見ずに「トイレなら階段下りて横だよ」と言った。 しかしドアが閉まる気配はない。どうしたんだろうと思って見ると、エミが立っていた。
735 名前: えっちな21禁さん 05/02/17 20:54:57 ID:Nm7tFghJ0 トイレなら、ともう一度言う俺の言葉には応じずに、 「あの、何してるんですか?」 と言った。 いや、部屋に入ってきてなんだその言葉(汗)とその時の俺は思っていた。 俺の行動が内職でもしてるように見えたのか、不思議そうに眺めてくる。 中学生の子に教えてもしょうがないしとっとと寝なさいと言おうと思ったけど、昼間のことを謝りたいのと何か隠してる感じがしたので部屋に勧める。 「うん、ちょっとベッドで待っててくれる?」 何も考えずに発した言葉なのでちょっと誤解を招きそうである。しかし、意外にもエミは素直に従ってくれた。
736 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 20:56:38 ID:Nm7tFghJ0 ベッドは俺の座る机の真後ろに位置している。 そして、彼女は物言わずにそこいるのだが逆に気になって落ち着かなくなる。 風呂場で「後ろに幽霊いたらどうしよう」的心境になってきたので、自分がしていることの説明をした。 「ええとね、俺が今やってるのは、学校の予算チェックなんだ」 「予算?」 「うん、馬鹿な学校だろう。こんなもん生徒に押し付けるか、普通」 半ば独白の愚痴に対して「分かりません」とエミが真剣に答えたのがちょっと可笑しかった。 「そういえば君たちはどういう用で来たの?」 「お母さんが恵さん(俺の母親)と知り合いで」 「へえ、同級生か何か?」 しかしそれにしても家を空ける理由が分からないし、娘も連れてきやしないだろう。 「姉妹です」 「うそぉ!」
737 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 21:02:17 ID:Nm7tFghJ0 確かに、母親は自分の親戚の話を滅多にしない人だった。その徹底ぶりはある種のタブーともなっている。 理由として、父方の祖父が知れた人物(社長)だったので、劣等感を抱いているのだと当時は思っていた。 「姉妹って言っても義理なんです」 「そ、そうなんだ」 それにしても従兄弟には違いないのである。親戚だったとは。 「…智也さん、知らなかったんですか?」 母親が劣等感を抱いてるから、なんてことは言えず「いや、まあ」と濁す。 しかしエミと俺の母親の関係が義理の姉妹というのは、どういうことなんだろうか。
しばらく何も言えず、悶々としながら領収書の印鑑チェックをしていると、ややあって「すごいですね」と言われた。 「何も知らずによくものうのうと生きてこれたわね!」とかマイナスの方向に考えをもっていってしまうが違うようだ。 「なんだかすごい真面目に予算のことやってますよね」 不真面目だから家でこんな残業めいたことしてるわけだが、誉められて悪い気はせず 「そ、そうかな〜」 と浮ついた語調で答えてしまう。でも彼女の次の言葉は俺の気分を叩き落した。
738 名前: えっちな21禁さん 05/02/17 21:04:09 ID:Nm7tFghJ0 「今、お父さんいないんです」 暗がりの底にきた気分だった。突然なんでそんな話するかなあ、と思っているとさらに声のトーンを落として続けた。 「だから今日、お世話になってるんです」 「…え?」 思わず振り返ってエミを見つめる。 「お姉ちゃんには言うなって言われてるんですけど」 どんどん声の威勢が落ちていき、最後には、会ったときのようにすすり泣き始めた。 ぎょっとした俺は、色々悩んだ結果彼女の隣に座ることにした。何も言わず、というか言えずに泣き止むのを待つだけだった。 それからしばらくして、彼女は事のあらましを教えてくれた。まだ少し気が高ぶっているのかあまり容量を得なかったが、こういうことらしい。
739 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 21:05:36 ID:Nm7tFghJ0 ユキとハルナは姉妹だが、エミは連れ子なんだという。小学五年生の時に再婚したのだそうだ。 しかし再婚先の父親は浪費家な上に暴力をふるう人間で、俺を見て泣き出したのは、カバンの衝撃で暴行を思い出したからだという。 そして今朝、借金の存在だけ残して、失踪していたのだという。 (彼女も詳しくは知らないらしく、保証人が誰だとかは分からなかった。) 実家は北海道なので、ひとまず彼女らの父親の妹である俺の母親の所にやってきたということだった。 義理の姉妹とは、そういうことだったわけだ。今二人が家を空けているのも、その辺の問題のためらしい。
740 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 21:08:25 ID:Nm7tFghJ0 俺は絶句した。来客、というよりも逃げ落ちてきたわけである。 「大変だったね」とか「力になれることがあれば」なんてのは無責任な発言にしか思えず、ぽつぽつと語る彼女の隣に座っているだけだった。 「智也さんには、やっぱり話すべきだと思ったので。すいません」 エミはそう言って締めくくった。 「…とりあえず寝た方がいいよ」 しばらく熟考した挙句、ありがとうと言う気にもなれず、そう言った。 全身から力が抜けてしまって、もう予算の仕事なんて出来そうにも無い。 「二人とも寝相酷いんですよね」 場を和ませようとしたのか、苦笑いといった感じで少し笑ってみせるエミ。 「じゃあ俺のベッド使いなよ。シーツ交換するから」
シエン
743 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 21:09:28 ID:Nm7tFghJ0 「あ、いや。そういう意味じゃないんです、すいません」 頭を下げる姿がユキとだぶった。 「いいよ、俺は下のソファで寝るから」 「いえ、駄目です」 どうぞどうぞ、いえいえどうぞ、というやり取りだけは大嫌いだった俺は、 「じゃあ使わせてもらうよ」 と答えた。 それから彼女は部屋を出て行き、俺ももう寝ることにした。電気を消して布団に潜り込む。すると再びドアが開いた。 「エミちゃん?」 暗くて顔が確認できなかったけど、なんとなくそう思って口にする。 「すいません。真面目に寝るスペース無くなっちゃってるので、いいですか?」 ハルナはともかく、図書委員やらせたら似合いそうなユキまでも寝相がすごいというのはちょっと見てみたい気もした。
745 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 21:11:24 ID:Nm7tFghJ0 「ああ、はいはい。ちょっと待ってな」 シーツを取り替えようと上半身を起こす。するとすぐ近くにまで寄ってきていたエミが 「あ、いえ。この下で寝るんで」 …下? カーペットの敷いた床で寝るというのである。 「いやいや、ベッド使っていいよ」 これには流石に俺も引けず、「いえいえ」「いやいや」が続いた。 しかし中学一年生である。すぐに高校生の俺に屈した。 俺は一息ついて、ベッドから降りようと身体を動かす。 しかし、何を勘違いしてか、彼女は俺がいる布団の中に入ろうとしてきた。 え?違くないか?おかしくないか?と思いながら、流されるようにして彼女を布団に引き入れる俺。 父親に暴行を受けただとか言ってたのに、と思ったが信用されてるのだろうかとも思う。 逆にここで不審な動きをしたら悲鳴上げられたりするんだろか、と思うと全然動けなくなってしまう。 別に中学生だし、とか思うもドッキドキ。
748 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 21:16:36 ID:Nm7tFghJ0 長くなるんでバッサバッサ割愛しました。 ここで父親に性的なことされた話を聞いて、ちょっと興奮してしまった。(貫通には至らず) これが後にロリ根性を植え付けるんだけど、まあそれはさておき無事に夜は過ぎました。 ただエミも寝相がいいとは言えず、何度か蹴っ飛ばされて目が覚めたりしました。 翌朝、俺と寝てるのに気付いたユキにえらい視線をあてられたりして、姉妹会議(含む俺)勃発。 他にもうっかり風呂沸騰事件とか、色々あった。 エミとは一緒に映画行ったりして本当の妹のように可愛がりました。 いなくなる前日の夜にまた一緒に寝たり、ある意味血のつながりが無いからこその関係でもあった。 一週間くらいの短い同棲だったけど、俺の人生では特別な期間です。
751 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 21:22:05 ID:Nm7tFghJ0 その後。 痴呆が進んみだした母方の祖父から聞いた話。 「借金が返しきれなくなったあいつは油被って死んだ。馬鹿なヤツだった」 嘘か真か、俺には判断する術は無い。 彼女達はどうなったのか知りません。ただ母親からまた再婚したらしい話を聞いたので、幸せになっていることを折るばかり。 今でもサーモンとイクラを見ると、あの夜を思い出します。寿司を食べたのはあれが初めてだったんだろうか。 長々とスンマセン。
カットし過ぎで住人から詳細きぼんの請求 758 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 22:54:06 ID:AVZTy35b0 姉妹会議勃発まで至らず。すんません。 布団、続きです。 後から入ってきたエミは当然外側で寝る状態にある。 ベッドはシングルより一回り大きいタイプだったけど、それでも俺が寝返りを打ったらまず突き落としてしまう面積である。 そういう危険があるからと彼女に伝えて、一旦布団から出てもらってポジションを変えた。 奥に行ってもらってから気付いたが、ここで襲ったら彼女に逃げ場はない。 する気は一切なくとも、そういう考えが浮かぶとやましい思いが頭を支配してしまう。 彼女は少しやせ気味だし、夕飯の時に見た感じでは胸も無いに等しい。女性的では一切ない体つきなのだけど、華奢なところが少女的とでも言うのか、妙な魅力を感じてしまった。
759 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 22:56:04 ID:AVZTy35b0 間違いを犯さないように、布団に入ってから彼女に背を向けるようにして寝た。 まあ当然寝れるわけもなく、悶々としたものを抱き続けることになる。 なかなか寝つけないものだから「うー」と小さく唸ると、それに呼応するようにエミが呟いた。 「智也さん、好きな人っています?」 直球である。会ったその日の人間に聞くようなことではないと思うが、しかし彼女の口調は浮かれたものではなくどこか真に迫った感じだった。 「うん、まあね」 「その人が好きなら、どういうことしますか?」 「どういうって、それは付き合う前と後で違うよ」 どう変わるんですか、と聞かれたので、月並みな答えを口にした。 「前ならプレゼントとか、喜ばれることとか。後ならデートとかで、まあやっぱり喜ばれることをするよな」 実は大して変わらんなあと言って気付く。
761 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 22:58:25 ID:AVZTy35b0 「じゃあ智也さんは好きな人を喜ばせられるなら、脱がしたりしますか?」 ええと、猥談? まあそんな年頃なのかなとか呑気に考えて 「喜ばせられるならするかもね」 と答えた。 「そうですか」 それでひとまず会話が止まった。 そうですか、と言われて気にならないわけがなく、極力自分が変態にならないような物言いで、どういう意味なのか聞き出した。 「新しいお父さんが、好きだからって言ってたんです」 聞いた瞬間頭が真っ白になった。しまった、と思った。 「エミちゃん、その」 「でも全然気持ち良くないし嫌だったから抵抗したら、すごく怒られて」
762 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 23:06:12 ID:AVZTy35b0 私が好きだからそういうことしたのに、拒んだから怒ったんじゃないのか。そういう疑問を持っていることを彼女は告げた。 「……どういうことされたの?」 「身体の色んな所、さわられました。胸なんて無いのに」 俺は伯父のことはよく知らない。だから単純に変質者だとは決められなかったし、恥ずかしいがエミに魅了された気持ちが分からないわけではなかった。 「エミちゃんは新しいお父さんのこと好きだったの?」 「好きになろうとしたけど」 また黙ってしまう。
763 名前: 部屋にいたのは 05/02/17 23:07:03 ID:AVZTy35b0 「相手を喜ばせようとして、それで嫌な気持ちにさせるのは違うと思う」 とりあえずその場しのぎとも言えるような言葉をひねり出す。 「だから、エミちゃんに悪い部分は何もないんじゃないかな」 あまりこの話を言及するのは良くないと思った。じゃあおやすみ、と言って半ば強引に切る。 その時の俺の股間は、竿は硬くはなっていなかったが根元がぎんぎんになるという、変な反応を示していた。 ちょっとあってから 「お父さんは私のこと好きだったのかな」 と聞いてきた。答えることが出来なくて寝たふりをした。
69 名前: 部屋にいたのは 05/02/18 09:34:16 ID:5N7TWD370
>>766 ごめん、確かに重いかも。
>>767 この後はちょっと萌え展開だと思うので、スレにネタがなかったらやります。
>>768 ユキとハルナはエミとその母親と仲が良かったけど、女一人に三人子供がいるのは経済的にまずいということで、
三人のうち誰かがうちの養子になる可能性もあったと後で聞いた。俺一人っ子だったしな。
一番懐いたエミが可能性あったらしいけど、やはり実の娘ということもあってか手放せなかったらしい。
777 名前: 部屋にいたのは 05/02/19 00:15:11 ID:g4Z/jtp/0 朝目を覚まして、寝ているエミを起こすか起こすまいか悩み、結局放っておくことにして部屋を出た。 その日は第二土曜なので学校も休み。とはいえ生徒会としての活動があるので学校には行くのだけど。 予算のチェックが終わっていなかったので、また先生に叱られるんだろうなあ、と憂鬱になって一階のリビングに向かうと ユキが一人ソファに座って、何をするでもなくぼーっと放心していた。 「おはよう」 彼女はなんとなく苦手だったので、それだけ言って朝飯の準備をしようとした。 「智也さん」
俺の名を呼んで、唐突ににらんだ。誇張無しに鋭い目つきに射抜かれた気分だった。 寝起きで目つきが悪かっただけかもしれないが、何にしても疑いの眼差しを向けられていたのは確かだった。 当然といえば当然だろう。朝起きたらエミがいないのに気付かないはずがない。 でも俺は聞かれなかったら答えない主義だったので、しばらくじっと計るような視線のあとで「おはようございます」と言われ弁解の機会はなかった。 「佐藤さんもパンでいいかな?」 内心で何を思われてるのか心配でどきどきな俺。それでも平静を装ってみる。
778 名前: 部屋にいたのは 05/02/19 00:17:13 ID:g4Z/jtp/0 朝食→親から電話「昼に帰る」→生徒会に電話「午後に行く」をすっ飛ばします。 ハルナが起きてきた。おはようと言わずに 「エミが智也さんの部屋で寝てるんだけど」 と出だしで発言。弁解の機会が出来たので喜ぶべきだったが、言葉選びが間違ってる。すごく誤解を生み出すよと冷や汗。 訂正しようとするも、後ろでパンを咀嚼してたユキが 「ハルナもパンでいい?」 と冷たく一言。冷や汗が止まらない。 そこは長女の威厳か、何か言いたそうにしながらハルナは大人しく席に着いた。俺も言うこと全てスルーされそうで弁解する勇気が出せず、朝食の続きをする。 「あの、エミは何で……」 恐る恐る、気をつかうような目でユキに質問するハルナ。 「エミちゃんが下りてきたらその事は聞くから」 姉は俺を一瞥して静かに言い放った。
779 名前: 部屋にいたのは 05/02/19 00:18:47 ID:g4Z/jtp/0 とりあえず、エミだ。エミが起きてきて証言してくれさえすれば、万事無事に済む。 そわそわしながらパンに齧りついて下りてくるのを待つ。 何とも嫌な空気が流れる。ハルナが気まずそうに何度か視線を送ってきた。 そこへようやく(十分も経ってないだろうけど)エミが下りてきた。 「おはよう。……ハルナ、智也さんの隣に移動して」 ユキが言うままに俺の隣にくる。ユキ・ハルナと対面して座っていたのが、ユキ・エミに変わった。 寿司の時と同じポジションだったが、おそらく警戒したんだろう。 エミは席に着くと俺を見てうつむいてしまった。違うだろう、笑顔で「おはよう」だろう(泣 その様子に、予想が確信に変わったらしい姉の視線がさっきより容赦ないものになる。 「智也さん、聞きたいんですが、昨日はどういう」 姉妹会議、勃発。
781 名前: 部屋にいたのは 05/02/19 00:22:58 ID:g4Z/jtp/0 「いや、別に何もしてないよ」 「でも同じ布団で寝てるなんて、変じゃないですか」 「あー……」 二人の寝相が、なんて理由になるか分からなかった。 「エミちゃんはそういうの、駄目なんです。だからもう止めてください」 具体的に言わなかったが、父親が原因なのだろう。 「そういう事は無かったってば」 しかし疑いは晴れず、 「本当に勘弁してください」 頭を下げて、震えた声で言う。もはやその場では俺悪役。ちらとエミを見ると、俯いて泣きそうにしていた。 なんで泣きそうなのか理由は分からなかったが、どうにも俺がイタズラしたことに確定しそうだった。 これはまずい、そう思ったので 「分かった」 と返事をすることにした。
782 名前: 部屋にいたのは 05/02/19 00:26:05 ID:g4Z/jtp/0 「エミちゃんに変なことはしない。ただ、エミちゃんの話を聞きたいんだけど」 実際は「聞いてほしい」わけだが、もちろん俺の意なんて介さないユキは不思議そうな顔をして、それから無言でエミの方を向いた。 「そういえばエミは何も話してないもんね」 とハルナが横で付け加える。 エミが本当のことを話し始めると、ユキが真っ青になって何度も頭を下げた。 俺は誤解が解けたのにほっとして、 「もうちょっと早く話してほしかったなあ」 苦笑しながらエミに話を振った。しかしエミは謝るだけで何も答えなかった。 その後母親が彼女らの親と一緒に帰ってきた。晩御飯までは家に居るけど、夜になったら また出掛ける、と告げた。 聞いても教えてくれないと思っていたし、なんか大変だね、とだけ答えた。
785 名前: えっちな21禁さん 05/02/19 14:37:50 ID:g4Z/jtp/0 夕飯を終えて大人がいなくなった後、ハルナの提案で人生ゲームをやったんだけど、 人生をかけた大博打とか借金手形とか子供を一人いくらで売れるとか、そういうのに恐々とした(泣 ちょっと精神衛生上よろしくないので、将棋台を持ってきた。そしたら三姉妹の強いこと強いこと。 ユキに飛車と角行なしで相手してもらって勝てなかったし、エミは王将を端に寄せて周りを固めるし。 同年代のユキの敬語がどうも慣れなかったので「俺が勝ったら敬語を止める」という賭けをしたんだけど、負けた。 ただ勝負事の最中に、それまであった警戒心が溶けた感じがあったな。 今度はユキとハルナがやりあってたんだけど、時間も遅くなってたからエミが「お風呂入ってくる」と部屋を出ていった。 俺は何とも無しに対局を眺めてたんだけど、エミがまた戻ってきて 「何かいる」 とすっかり怯えた様子だったので付いていくことにした。聞いてみると 「何か物音がするんです」 とのことなので、開けっ放しの窓から風が入ってきてるんだろうとか思ったが、甘かった。
786 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 14:40:01 ID:g4Z/jtp/0 脱衣所に来ると、確かに風呂場から物音が聴こえる。 「ゴトゴトッ」と重いものが蠢いている感じでなんだか不気味に思い、風呂場のドアをそっと開ける。 中はサウナのようなうだる暑さと水蒸気に包まれていた。 なんだ?と中をよく見ると、風呂桶のフタが勝手に飛び上がっているのが見える。 その着地する音が「何か」の正体だったのだが、でもなんで勝手に? 注視してみると、湯船が泡立っていた、というか煮立っていた。 「うわ、沸騰してる!」 膨張した空気がふたを押し上げて音を鳴らしていたのだ。水で埋めないと。そう思ってフタを開けようと手を伸ばす。 「熱っ!」 下で熱湯が控えているのだから当然の話であった。 仕方なく蹴飛ばして、口を開けた湯船に水を注ごうと蛇口に手を伸ばし、また「熱っ!」 猛烈な勢いで湯気が飛び出してくる。近くに寄れたものではなかった。 ひとまずその場を退散すると、エミが二人を連れてきていた。そして早速ハルナが叱られていた。大体察しがついた。
787 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 14:41:03 ID:g4Z/jtp/0 うちでは蛇口からそのまま湯を張るのだが、彼女達の家では追い焚きをするのかフォーマルだったらしい。 ハルナが気をきかせて追い焚きしておいたのだが、遊んでいてすっかり忘れていたのだという。 「あははは、熱湯風呂だ熱湯風呂だ!」 ハルナが惨状を見てはしゃぐ。しかし文字通りのそれを見るのは、多分人生であれ一回きりだと思う。 「これカップラーメン作れるな」 「勿体ないですよ」 俺の冗談に真剣に答えるエミ。 追い焚きスイッチを消し、俺とハルナが蛇口を捻ろうと「熱い熱い!」「湯気が、湯気が凶器に!」なんて騒いでいると後ろの二人がおかしそうに笑っていた。 それもユキがシャワーホースを投げ入れたことで一段落ついたけど。
788 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 14:42:09 ID:g4Z/jtp/0 「斉藤さん(俺の名字)、すいません」 「まあ珍しいもの見れたしね」 今回の謝るユキは暗くなかった。 「でも風呂に入れるようになるの、しばらくかかりそう」 「明日は生徒会あるんですか?」 「日曜だから閉まってる」 「よかった」 いい表情だった。この家に着てから初めて気を許した瞬間だったと思う。
789 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 14:43:21 ID:g4Z/jtp/0 風呂に入る順番はエミ、ハルナ、ユキの順だった。 その後に入る俺は当分待つ羽目になりそうだったので、自分の部屋で寝て待つことにした。 「智也君」 寝ようとベッドで寝ころがったところにハルナが入ってきた。その時はもう君付けになっていた。 「将棋しよ!」 既に駒が並べられた将棋台を手にしていた。そういえば、時間も遅かったので後でなとハルナとの対局は断っていたのだ。 約束したのだし、寝るよりは建設的でいいかもしれないと考えて布団から出る。 しばらく何の問題もなく交互に駒を進めていたが、しかし彼女らしからぬ落ちついた物言いで「エミのことなんだけど」と切り出してから様子が変わった。 「やっぱ可愛い?」 「そうだな」 「そうなんだ」 「あのくらいの歳だとな」 「ロリコン?」 「違えよ」 今はそうかもしんないけど。
796 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 20:34:36 ID:g4Z/jtp/0 将棋をしながらの会話はぱちん、と駒を置く音を挟んで禅問答のようなテンポで進んだ。 「朝は大変だったね」 「まあな」 「お姉ちゃんが怖かった」 「怖かったなあ」 二人でうっふっふと、妙なテンションで笑ったのを覚えている。
「お姉ちゃんさあ、エミが大事なんだよね」 「なんか似てるしな、二人」 「私もそう思う」 「ハルナは似てないよな」 「うん」 ぱちん。 「私ねえ」 ぱちん。 「時々エミが嫌になるの」
797 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 20:35:28 ID:g4Z/jtp/0 「ふうん」 「かわいこぶっちゃって、って」 「へえ」 「分かるかなあ、こういうの」 この間俺は、それはそれは嫌な汗をかいたわけで(汗 「俺には、兄弟がいないからな」 的外れとしか思えない返事でその場をしのいだ。 「私とお姉ちゃんはさあ」 ぱちん。 「昔から一緒だったし」 「うん」 「お父さんだってね、一緒だった」 エミに引き続きどうしてハルナまでこんなどんよりした話を、なんてその時は思ってたけど、今なら分かる気がする。 俺が思ってた以上に不安に包まれてたんだと思う。見知らぬ俺に、というか見知らぬ相手だからこそ愚痴を吐き出せたのだ。
798 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 20:36:36 ID:g4Z/jtp/0 「でもエミ可愛いからなあ。私もそう思うもん」 その時のハルナはなんとなく寂しそうだった。 「まあ、ハルナだって可愛いよ」 「……可愛いかなあ」 「風呂沸騰するしな」 「あれは、まあごめん」 ちょっとだけ笑って、そのまま将棋が続く。結局負けたんだけど、俺。 将棋の駒を片づけている途中でぽつりとハルナが呟いた。 「今日さ、一緒に寝ていい?」 「ベッド使いたいなら貸すけど」 「そうじゃなくてさ、一緒に」
799 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 20:38:19 ID:g4Z/jtp/0 正直抵抗があった。エミは中学生というものの小学生で通用する体躯なので、子供感が強かった。 しかしハルナは、一つ年上というだけでずいぶん女らしい身体なのだった。 発育の良い方だったのかもしれない。目算では姉を上回るスペックだ。主に胸が。 「一人で寝れるだろ」 「駄目?」 「駄目」 「そっか」 そう答えるハルナは笑ってた。笑ってたんだけど、やっぱり寂しそうだった。 「やっぱりエミは可愛いもんね。私は、やっぱねえ」 最初、泣きだすんじゃないかと思った程の声のトーンだった。でもハルナは、じゃあねと笑って部屋を出ていった。
800 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 20:39:57 ID:g4Z/jtp/0 風呂の順番が俺に回ってくるころには親も帰ってきていた。 明日からちょっと四国に行かなきゃいけない。だから三日間だけ彼女らの面倒を見てほしいということだった。 翌日は日曜だが、残る二日は平日で学校だったが定期テストなので午後には家に帰れる。 勉強なんてしなかった俺には、特に問題なかった。 あと三日かあ。風呂から上がって部屋でごろごろして、少し寂しい心境でいた。 そこにコンコン、とノックの音がした。 「はい?」 エミの母親が俺に挨拶でもしにきたのかと思ったけど、聴こえてきた声はユキのものだ。 三姉妹コンプリートだ、とかよく分からないことを考えながら部屋に招き入れ、勉強机に座らせた。俺はベッドに座り込む恰好で話を聞く。 「朝のこと謝ろうと思って」
801 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 20:41:04 ID:g4Z/jtp/0 「エミちゃんのことなら気にしないでよ」 「それもあるんですけど」 今朝までに比べれば少し打ち解けた様子のユキだけど、時々敬語を使った。 「以前、そういうことがあったんです、エミに」 「それじゃ余計にしかたないよ」 エミ本人の口から聞いていたけど知らないふりをした。ユキは煮え切らないような相づちの後しばらく黙り、続けた。 「……あの子は、エミは本当の妹じゃないんです」 「そう、なんだ」 「だから過保護になりがちというか。でもそれで、引っ込み思案になっちゃって。今朝も智也さんが聞くまで何も話せずにいたのは、そのせいなんです」 そこでまたユキは謝罪した。 お姉ちゃんはエミが大事なんだ、というハルナの言葉とそれに続く話が蘇った。 連れ子のエミに姉も父親も夢中になり、ハルナは寂しかったんだろうか。
802 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 20:42:35 ID:g4Z/jtp/0 「まあそういうことならさ、分かったよ。俺もエミちゃんを妹だと思って接する」 「ありがとう。あの子、智也さんに懐いてるみたいだから」 最初は軽い気持ちで言ったことだったが、ユキの言葉は真剣だった。 「そういえば、聞いたかな?君達は後三日で、その、帰れるんだって」 「そうですか」 多分、二人は同じことを考えていた。どこに。って。 「もうちょっとここにいたい気もするかな」 彼女は独り言のようにそう呟いた。もちろん、俺に出来ることはない。でも何か少しくらいは、そう思ってある考えが浮かぶ。 「来週はテストですぐに帰ってこれる。だから、暇だろうからみんなでどこか行こうか?」 言う相手が同年代のユキだったので、なんかデートに誘ってるみたいでどきどきした。
803 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/19 20:43:17 ID:g4Z/jtp/0 でも彼女は違う反応をした。 「勉強しないでいいんですか?」 「いや、大したことないよ」 「勉強の手伝いくらいなら出来ますけど」 突然ユキが母親のようなことを言いだす。見た目通り、真面目キャラだったらしい。 「ああいいよ、俺頭いいし」(実際良くないです) 「そうなんですか?」 自然と口に出てしまったのだろう。しまった、という表情になる。 その様子が可笑しくて笑うと、彼女も笑った。
812 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/21 20:06:06 ID:/BIL5XH/0 朝目が覚めてダイニングに行くとユキがおさんどんしててびびる。 「あ、おはようございます。台所借りてます」 「おはよう。何作ってんの?」 「ええ、和食もいいかなと」 トントン、と包丁で刻む音がする。ネギを輪切りにしていた。なかなか上手い。 「慣れてる感じだねえ」 ちょっと見とれて、間抜けな顔で突っ立っている自分に気付き慌てて新聞を取る。 でも同い年の女の子が台所に立っているのだ。意識は全部そっちにいっていた。 「そうだ、食費を頂いたんですけど、智也さん管理します?」 「いや、俺そういうのだらし無いから、佐藤さんに頼めるかな」
813 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/21 20:07:00 ID:/BIL5XH/0 学校予算のまとめを頼まれてるヤツのものではない言葉に、ユキは分かりましたと答えた。 しばらくして新聞を読むふりをしながら、ふと考えついたことを口に出した。 「食費さ、残った分使っちゃわない?」 「駄目ですよ」 「いくら預かったの?」 「四万円です」 一人一日約三千円の計算になる。まあ余るだろう。 「少し残せば大丈夫だって。昨日言った、みんなで遊びに行く資金にしよう」 「みんなで……」 ちょっと考えた様子を見せるも、 「やっぱり駄目ですよ。智也さん、テストあるんでしょ?」 結局その時はいいと言わなかった。
814 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/21 20:10:01 ID:/BIL5XH/0 朝食を済ませて、11時頃にいったん家を出た。昔からの付き合いの友人に会うためだ。 そいつは本屋の息子で、映画のタダ券なんかをよくくれた。それの四人分を手に入れられないものかと考えたのである。 その日は無理だったが、明日には用意出来るかもしれないという返事をもらえた。 ついでにエロ本も押しつけられた。いつもそうやってオカズ補充していたので文句は言えないんだけど。 しかしエロ本を三姉妹に見つかるわけにはいかない。家に帰るとそそくさと二階の自室に戻り、どこか適当な場所に隠そうと考える。 だが間が悪いときは本当に悪いもので、ハルナがノックもせずに入ってきた。 「聞いて聞いて!」 昨晩の陰鬱さが嘘のような騒がしさだった。 「今日のお昼は??ん?」
815 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/21 20:11:14 ID:/BIL5XH/0 右手に持っている袋に気付いたようで、視線が袋に移る。 「何それ?」 参考書、とか答えておけばそこで興味は薄れたのだろうけど、 「子供の見るもんじゃないよ」 平静こそ装っているが、完全にパニックになっていた俺はそう言ってしまった。 例えば、小さい子供がビールを不思議そうに、これなあに?と聞いたとする。 子供の飲むものじゃない、と言われた子供は、幼いが故の創造力でもってどんなに美味しいものなのだろうかと目を輝かせるだろう。 ハルナの目は、そんな感じだったわけで。 「見せて見せて!」 「わ、馬鹿!」 伸ばされた手を避けようと身体を後退させたが、勢い余って後ろのベッドに大の字になって倒れ込んだ。
835 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/22 20:23:14 ID:yf9UWgfo0 右手の袋の中身がこぼれていないか確認する。よし、大丈夫。 しかし俺に覆いかぶさるようにしてハルナが袋に手を伸ばした。全然大丈夫じゃなかった。 ぐーっと腕を延ばすハルナと俺。 「別に減るもんじゃないでしょー」 「減る!」 「たかがエロ本でー」 「違うっ!」 結局。ハルナから離れようと腕を持ち上げた拍子に袋の中身が落ちてくるという大惨事が起きたのでございます。 三冊のエロ本を頭にかぶった俺を見て、ゲラゲラ笑うハルナの姿は未だ色濃く残ってるよ(泣 「何必死になっちゃってさ」 「……そりゃなるよ」 「いじけんなよー」 俺の胸をつついておどけてみせる。下世話な本に抵抗は無いようで助かった。 ていうか、見られた相手がハルナで本当助かった。
836 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/22 20:24:40 ID:yf9UWgfo0 エロ本を袋にしまっていると、一階から呼ぶ声が聴こえた。昼飯らしい。 「あ、そうだ。私呼びに来たんだ。あのねえ、今日のお昼は??」 「二人には言うなよ、絶対言うな」 「はいはい、分かってるよ。その代わり、後で私にも見せてよね」 なんだかとても嬉しそうに言っていた。 しかしまあ、ハルナは風呂沸騰といいエロ本発見といい、何かにつけて一つ引き起こすヤツだったなあ。 テーブルに並んでいたのは、真っ黒く焦げたホットケーキのなれ果てだった。 上に乗ったバターがいい感じに白と黒のコントラストを作りだしていた。 何これ、と言うわけにもいかず半笑いで席につく。というのも、エミが申し訳なさそうな顔で俺を見ていたからだ。 「あの、ごめんなさい、替えます」 何度も言っている台詞だった。
841 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/22 22:06:07 ID:yf9UWgfo0 「見た目と味は違うよ、大丈夫」 二段になっていたのに気付き、めくると下の段は見事な焼き加減だった。 「上手くできてるじゃん」 感心してそう言うと 「ごめん、それ私」 隣のハルナが気まずそうに手を上げた。エミが焼く前に作っていたのだそうだ。 二階でエロ本騒動をした時にはその後だったということか。 「エミちゃんは頑張ったわよ、初めてなんだし」 ね?とユキがなぐさめるんだけど、エミはしゅんとした顔で頷くだけ。 なんだか可哀相だったので、実際に食べて「うん美味しい」とか言おうと思い、黒いホットケーキを口に運んだ。 ガリ。 材質上、ちょっとあり得ないような音が口内から響く
842 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/22 22:07:36 ID:yf9UWgfo0 なんだコレと思って舌で触れてみると、尖ったものが入っていた。多分、卵の殻だ。 怪訝な顔をしていたのだろう。周囲の視線にはっとなり、 「大丈夫、食べれる食べれる」 と笑ってみたけど、もう遅い。エミはやっぱり、という表情で俺から顔を背けてしまった。 どうフォローしたものかと焦っていると、 「しょうがないなあ」 と、ハルナがため息混じりに口を開いた。 「ほら、もっかい作ろ。私も手伝うからさ。ねえ、待っててくれるよね?」 「おう」 「智也君もああ言ってるし、ね?」 「……ハルちゃん、ごめん」 そのまま二人は台所へと戻っていった。
843 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/22 22:08:54 ID:yf9UWgfo0 エミが時々嫌になる、なんて言ってたわりにはなかなか姉妹してるじゃないか。 ハルナもいいところあるなあと思ってユキを見ると、ふう、と息をついて席に座るところだった。 「ごめんなさい、あの子、初めてなんです、料理」 「まあ、そうなんだろうね」 「智也さんに食べてもらう、って意気込んではいたんですけど。作っていくうちにどんどんショボ暮れちゃって」 その様子がおかしかったのか思い出して笑う。 「私よりも全然懐いてますよ。あー悔しい」 「佐藤さんは姉ってよりお母さんみたいなもんなんだよ、多分」
844 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/22 22:09:41 ID:yf9UWgfo0 そうなんですかねと、少し間を空けて 「……仕方ないんですけどね」 と言う彼女の顔は寂しそうだった。 この姉妹というのは共通点があって、どんなに明るいと思っていてもどこかで影が差す暗さを持っていることだった。 全体が暗いんじゃなくて、一部に濃い影がぽっかりと存在しているというか。 エミ製ホットケーキを口にして、これは酷いと笑うユキ。 その笑顔は、とても暗がりを持つ女の子のものとは思えなかったのだけど。
855 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 20:21:26 ID:4ayYM1/q0 しばらく経つとまた二人が戻ってきた。 さっきとは変わってはにかむような笑顔で皿を手にしているエミ。 今度のホットケーキは、ちゃんとホットケーキしていた。 「お、いい感じ」 「ハルちゃんのお陰でなんとか……」 多分、出来の良さから言ってハルナが大分手を付けたに違いない。 そうは思うんだけどエミの嬉しそうな顔が、まあいいかと思わせた。
856 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 20:22:34 ID:4ayYM1/q0 朝食の準備がユキ、昼食がエミとハルナだったので後片付けくらいはやらせてもらった。 手伝います、とついてきたハルナと並んで他愛のない話をする。 「そんなに不味かったですか?」 黒いホットケーキを食べたときの俺の顔についての話だった。 「不思議な味だった……」 おどけて感慨深げに言ってみる。 「食べなきゃ分からんね、アレは」 「ちょっと私も食べてみたいかも」 台所の隅に、まだ黒い物が積まれていた。 「食べる?」 ほらと皿を差し出したが、エミは洗い物をしている最中だったので手が空いていなかった。 俺が困っていると「じゃあ」と言って口を開けた。食べさせて、というわけだ。
857 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 20:23:53 ID:4ayYM1/q0 「気をつけて食べてね」 「あはは、これ食べ物ですよね」 実際卵の殻が入っていたりするので冗談でもなかったが。 ホットケーキに噛みつくエミ。しばらく咀嚼して、 「これは……うひゃー」 言葉に出来ないらしかった。 部屋に行こうと二階に登るとユキの姿が見えた。ベランダで洗濯物を干していた。 入口から顔を出して彼女に声をかける。 「なんか色んなことしてもらっちゃって、ごめんね」 「いえ、お世話になってるのはこっちですし」 皿洗いをして家事をやった気になっていたが、一番家のことをしてくれていたのはユキなのだ。 これではどちらが世話になっているのか分からない。
858 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 20:25:52 ID:4ayYM1/q0 「あの」 男の面子を考えているところに声をかけられる。 「洗濯物なので、ちょっと出てもらえますか?」 「は?」 「ええと、つまりその、今家に居るのは私達と智也さんだけでしょ?」 言われて気付いた。今物干し竿にかかっているのは俺のか彼女らのものしかない。
「あっ、あーあーあー。そうだね、ごめん」 色々見られて困るものはあるだろう。慌ててその場を出て、よくよく状況を考えた。 一時的に預かる、とはいっても同じ一軒家に住んでいるのだ。 遊びに来ているわけじゃないのだから、彼女たちの生活そのものがこの家にあるわけで。 でもそれは俺も同じだった。俺の下着も彼女の手に触れるわけなのだ。 恥ずかしくなってきて、なんか妙な気分で部屋に戻る。 ユキの言葉を思い出して勉強でもしようかと思い、机に座るも何もせずぼーっとしていた。 そこにまた、例の娘がノックもせずに入ってきた。 「大変だあっ」
864 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 22:36:19 ID:4ayYM1/q0 切迫したハルナの様子に身構えたのだが 「電池無い!?電池!」 俺の気持ちを返せと言いたかった。 「ウォークマンの電池が切れたー」 その頃にはMDウォークマンもあったけど、まだ高くて学生が買えるような品ではなかった。 大概は安いテープのプレイヤーを使っていて、彼女が手にしていたのもそれであった。 仕方ないなと一階の棚を調べるも、出てくるのは単一、単二ばかり。欲しい単三が出てこない。 「ありゃ、切れてるな」 「何でさ」 「何で、ってもなあ」 欲しいときにないのが電池である。
865 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 22:38:57 ID:4ayYM1/q0 「俺の部屋にCDコンポならあるけど」 自室に行って見せてやると「おお」と目を輝かせ、CDを手に戻ってくるとそのままヘッドンホンを装着して聴き入ってしまう。 勝手知ったる、という言葉を思い出しながら再び机に向かった。 「勉強するんだ、偉いねー」 「まあ一応な」 後ろからの声に振り向かずにそう答える。本当は勉強なんてしないんだけど。 会話はこれきっりで、あとは沈黙が続く。しかし静かであっても後ろに人がいると気が散って仕方がない。 読みかけの小説を手に取り読みはじめる。まだ気になるので、でかい漬物石が転がってるんだと思うようにした。 ようやく落ちついた。
866 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 22:41:21 ID:4ayYM1/q0 本に夢中になっている内に喉が渇いたので何か飲もうと机から立ち上がる。 ハルナをちらと見ると、ヘッドホンを付けたままベッドで寝ていた。起こさないようにゆっくりと部屋を出る。 階段を下りるとエミがどこかに出掛けようとしていた。 「どこか行くの?」 「はい、ちょっと買い物に」 「買い物?何を?」 「今晩のおかずとかですね」 それを聴いた瞬間は本当に驚いた。 「食費を貰ったんだから店屋物でも頼めばいいのに」 「やっぱりそういうのは悪いからって」 そうユキが言ったのだろう。
867 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 22:43:28 ID:4ayYM1/q0 「でも店の場所とか分からないでしょ?」 「いえ、昨日三人で駅の方まで歩いていったので」 もしかして今朝と昼の分も彼女たちが買ってきた食材で作ったのだろうか、と思う。 そうであるならば俺はずいぶんと甘えていたことになる。 「何か買ってくるものありますか?」 「そうだな??」 単三電池、と言いかけて自分の面子のようなものがむくむくと首をもたげた。そこまで甘える気にはなれない。 「自分で買いたい物だから俺も行くよ」 家を出て道を歩いている途中、小さくエミが言った。 「……よかったんですか?」 「別に構わないよ」 「いや、そうじゃなくて」 わざわざ智也さんが行かなくても、という意味だと思ったが違うようだった。ちょっと考えてからエミは言った。
869 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 22:44:47 ID:4ayYM1/q0 「智也さんの知ってる人と会ったら、まずいんじゃないですか?」 なるほど、確かに見た目が小学生の少女と俺が並んで買い物している姿を知人が見たら怪しむかもしれない。 高校生と小学生の体格差は兄妹でない限り犯罪的なカップリングに見える。 「んー、まあ親戚の子とでも言うよ」 実際そうだし。 「でなかったら生き別れの妹だ」 「妹?」 冗談だったのだが、真剣な顔でそのまま考え込む。彼女に冗談が通じた試しがない。 「智也さんがお兄さんだったら」 「ん?」 聞かれるものとして言ったのではなかったのか返事に慌てるエミ。 「ええっと、そういうんじゃなくて」 よく分からない理由を色々述べた後、観念したように「どうなってたのかな、って思うんです」と言った。
871 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 22:46:50 ID:4ayYM1/q0 「ハルちゃんもお姉ちゃんも智也さんも最初から同じ家族だったら、って。今みたいな毎日がずっと続いてたら楽しいって思いませんか?」 一人っ子の俺にはその気持ちがよく分かった。 「楽しいな」 「やっぱりそう思いますよね」 嬉しそうに答えるエミ。 「だからどうなってたのかな、って思ったんです。ずっと仲良く暮らせる家族って幸せですよ」 うん、と頷く。俺自身、一度両親が離婚しようとしていたことがあったが、 今では仲が良くこれは幸せなんだろうなと客観的に思える。 「そうなんだろうね」 「……家族だったらよかったのにな」 家族。もしエミのような妹がいたらどうなっていたのだろうと思う。 この細い、どこか儚げな少女と一緒に居てやることが出来るなら。もし家族なら。
872 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/24 22:48:32 ID:4ayYM1/q0 「ここにいる間はみんな家族だと思えばいいよ」 「……はい」 残り二日の疑似家族かもしれなかった。でも記憶に残るはずだと思う。 ずっと朽ちることなく覚えていれば、そんなに嬉しいことはない。 「そういえば智也さん」 「うん?」 「買いたいものって何なんですか?参考書とか、ですか?」 さっき言った言葉に効果がありすぎたのか、尊敬すら感じる視線で訊ねてくる。 「……乾電池」 しばらくの間のあと、彼女にしては珍しい笑い方をした。
891 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/25 23:03:54 ID:2z+m69mB0 電池を手に部屋に戻るとハルナは同じ態勢で俺のベッドの上にいた。目は覚ましていた。 ほら、と電池を渡すと無表情に「ありがと」とだけ言って部屋を出ていった。 機嫌が悪そうに見えたけど、多分寝起きだったのだろうとその時は考えた。 気を取り直して机に座り小説の続きを読みはじめた。 しばらくすると電話の鳴る音が聞こえてきて、止まったと思ったら代わりにユキの声がした。 「智也さん、電話です」 普段なら二階の子機に転送してもらうところだが、おそらく操作法を知らないだろう。 自分から下へ取りにいって誰から?と訊ねる。 「北川さんですって」 ユキの手から受け取る。生徒会長からだった。
892 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/25 23:05:06 ID:2z+m69mB0 「はいもしもし、斉藤です」 「あ、斉藤君だ」 「そりゃそうでしょう」 「だって知らない人が出てくるんだもん。しかも女の子。あたしビックリだわよ」 北川さやかという人は外見は可愛らしいのに仲のいい相手には気を許しすぎて口調がおばさんになる癖があった。 「ああ、彼女は」 親戚、と言いかけて止まる。近くにユキとハルナがいた。 「知り合いです」 「へえ、中学校の友達?」 「そんなとこです」 「嘘ね。まあ、その辺は明日聞かせてもらうわ。ちょっと頼み事があるの」 女の人ってなんで嘘をすぐ破るんだろうと思いながら話を聞いた。
893 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/25 23:08:50 ID:2z+m69mB0 どうもある顧問が部費で自分の為にビールを買ってるとか買ってないとか、という話だった。 去年の帳簿に不明な部分がないか調べてほしい、という。 「でもそれ、どうするわけにもいかんでしょう」 「あるかどうかだけ調べてほしいんだって」 俺の代の顧問は設立時からいた老教師が生徒会を退いた為に、半ば押しつけられるようにして顧問になった若い先生だった。 当然発言権も大して無く職員室で辛そうにしている姿をよく見る。 でも頭の悪い人ではなかったので、この件も何かに利用するに違いない。 「ははあ、あったとしても表から非難するわけじゃあないと」 「あたし知らなーい」 大人って汚いよねー、と笑いながら言うのが普段の会長だった。 で、その辺の面倒事は古参の俺が引き受けることになっている。 彼女は三年生だが所属したのは去年の冬からだった。一年も経ってない。
894 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/25 23:10:22 ID:2z+m69mB0 「分かりました。今日中にラグビー部の帳簿チェックしときます」 「さすが斉藤君。じゃよろしくー」 「会長も受験、頑張ってください」 だが俺の言葉が終わる前に電話はぶつ、と切れた。 なんだかなあと思いながら電話を置いて、ユキにありがとうと言って部屋に戻った。 ラグビーという競技は練習においても消耗品が激しい。何かと細かい出費が多い部である。 領収書も膨大ではっきり言って面倒くさいが、会長からの頼み事なので悪い気はしなかった。 その日の夕飯はカレーだった。エミと買い物に行ったときに聞いた話だと、 俺の家にずんどう鍋があることを知ってユキは大喜びだったという。 後でユキに聞いたが、なんでも「量を一気に作れるのって快感」なのだそうだ。
895 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/25 23:11:11 ID:2z+m69mB0 「野菜はエミちゃんが切ってくれたのよね?」 「へえ、うまく出来てるよ」 大きさにばらつきがあったが、昼間のホットケーキを思い出すとそう思える。 「ま、エミにしちゃ頑張ったわよね」 隣でハルナが抑揚無く言った。どうもまだ機嫌が悪そうだ。 「今回ハルナは手伝ってないのか」 「うん」 それだけ言って黙ってしまう。 まあ女の子だし色々あるんだろ。そう納得してカレーを口に入れていった。その日の夕食は静かだった。
896 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/25 23:12:24 ID:2z+m69mB0 三人に世話になりっぱなしなのも男が廃ると思い、食後は全て任せてもらうことにした。 その提案にエミがくっついてきて、ハルナは何か言いたげに見つめていた。 「ハルちゃん何かあったのかな」 濡れた皿をタオルで拭きながらエミが誰とも無しに言った。 「やっぱそうなのか、あれ」 「時々あんな風に考え込んでるような日はあるんですけど、今日のは??」 言いにくそうに、珍しいですねと付け加えた。 「……俺か?」
897 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/25 23:13:35 ID:2z+m69mB0 「違うと思います。でもハルちゃん、悩みは口にしないから」 将棋をした時のハルナを思い出す。あれは、悩みだったのだろうか。 洗い物が済んで部屋に戻る。まだ先の長いラグビー部の帳簿に取りかかろうとしたところで、部屋がノックされた。 エミが話でもあるのだろう。 「どうかした?」 「私。入っていいかな」 しかし聞こえてきたのはハルナのものだった。
906 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/26 18:47:27 ID:cDuNYX+70 入ってきた彼女にいつものような明るさは無い。つまらなそうな顔で、俺には目を合わせずに言った。 「昼の約束、覚えてる?」 「昼?」 黒いホットケーキが浮かぶ。約束なんて覚えていなかった。 「ごめん、なんだっけ」 「……」 何も言わずにベッドにどん、と座る。 でもその態度は不機嫌だけでなく、恥じらいも混じっているように見えた。 「本よ、本。エの付く本」 「ああ??」 エロ本か。そういえば昼間、そんなことを言っていた気もする。
907 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/26 18:49:54 ID:cDuNYX+70 お前一応女の子なんだからと言おうとも思ったが、先程からのおかしな態度が 気になっていたので部屋につなぎ止めるつもりで本を渡すことにした。 「三冊あるけど」 「全部」 イラストや写真が表紙を飾っているが共通して女の裸だった。 そんなものを年下の女の子に渡す自分が、なんだか間抜けで仕方がない。 渡された方も無表情に、だが少し恥ずかしそうに本の表紙を眺めていた。 その姿を見ていて思う。ハルナは奔放なようで覆い隠している部分が多い。 最初はただ陽気なだけに見えたが、エミにコンプレックスがあるような一面を垣間見たし、 今は部屋に来てエロ本見せろという。午後から急に大人しくなった原因ではないだろう。 わがままを言っているようにも見えるが横柄な態度ではない。一貫性が無かった。 こっちもどう対応していいか分からなくなる。そういう意味ではユキとエミの方が分かりやすい。
908 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/26 18:51:18 ID:cDuNYX+70 「……何かあったのか」 「何が?」 ぴら、と雑誌のページがめくられる。 腰を突き出すようなポーズを取った裸の女性が一面に出現する。 考えていることを鈍らせるインパクトだった。 「きゅ、急に大人しくなったろ」 ハルナもその写真に圧倒されたのか、しばらく黙ってから答える。 「いつもうるさくしてるわけじゃないよ。私だって疲れること、ある」 「でもなんか、お前にしては珍しいっていうか」 エミがそう言っていた、とは言えなかった。それに対しハルナは小さく笑った。 「別に私のこと昔から知ってるわけじゃないでしょ?明日にはまた元気になってるから気にしないで」
909 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/26 18:52:47 ID:cDuNYX+70 突き放すような口ぶりだった。いつもなら他人のことに踏み込むことはしない。 けどその日は、エミに言った「家族」という言葉からかハルナを放っておく気にはなれなかった。 何か言おうと言葉を探す。でもなかなか出てこない。 「あー、いや。ごめん」 口を開いたのはハルナだった。 「私も分かってはいるんだけどね」 ごめんね、と俺を見上げた。突然謝られて戸惑い「まあ」とあやふやな返事をした。 「何かあったか、って聞いたよね」 俺としてはいつもの彼女に戻ればそれで良かったので今更事実究明する気はなかった。 しかし悩み事を吐き出したそうに見えたので何も言わずに聞きに徹することにする。 ハルナは読んでいた雑誌を隣に置いた。 「エミが嫌いなわけじゃないの」まずそう言った。
910 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/26 18:55:37 ID:cDuNYX+70 エミのことは本当に可愛い妹だと思っているらしい。だが俺と一緒にいるのが気に食わなかったということだった。 俺を取られるのが嫌、とかそういう陳腐なことではなく「エミが何かを専有すること」がたまらなく嫌なのだという。 人だけでなく物もそうで、エミがずっと手に持ち続けるもの全てに焦りを感じるのだと話した。 「焦り?」 「無くなっちゃいそうで」 ハルナは苦笑したが、父親が消えた彼女の心中を考えると切実だった。
「エミが智也君と寝たでしょ?あれでなんかね、スイッチみたいのが入っちゃって」 そういえばと思う。昨日の夜、俺と寝たいと言ったときエミを引き合いに出していた。 「今日も私が寝てる間に二人で買い物に言ったって聞いて、益々ね」 ハルナが甘えてきた理由がそれであるならば、今日は穏やかではなかっただろう。 取られまいと必死になっていたのに、指の間からすり抜けるように俺はエミの所へ行ったのだ。 「すいませんねえ、病気なんですよあたしゃ」 そう笑ってみせる姿が痛ましかった。父親の蒸発とは、そうまで子供に影響を与えるものなのだろうか。
911 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/26 18:56:29 ID:cDuNYX+70 でもこればかりは、俺がどうすればいいわけでもない。 「せめて、何かエミも知らないようなことを教えてくれれば気も納まるんだと思う」 「エミも知らないこと?」 「今日の電話の人、彼女?」 途端に調子が戻ったように見えた。 「え、いや。うちの会長だけど」 「いや違うね。なにか感じたんだから」 「仕事の話に色気も何も無いだろ」 「……本当にそう?」 ま、いいか。と観念した。実際大した話ではないのだ。 「彼女じゃなくて、俺が好きなだけ」 「やっぱあったじゃない、なにか。聞かせて聞かせて」
913 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/26 18:58:48 ID:cDuNYX+70 前会長は不良で、いい人だったけど喧嘩で怪我をさせてしまい生徒会から止むなく降ろされた。 そこで会長を急募するも立候補が出ず、仕方無しに前顧問である老教師が 学年主任という立場でもって無理矢理一人引っこ抜いてきた。 それが学年で一番人気の女生徒、佐藤先輩だったのは運動部の予算陳情の粘っこさに 対抗するために前会長と同等の個性が必要だからだった。 そんな話をすると、ふうんと相槌を打った。 「そんなに可愛いの?」 「綺麗の部類に入るんじゃないかな。でも俺は、あんま綺麗でもなあ」 美形は顔だけ中身無し、という偏見を持っていた。 「じゃあなんで好きになったの?」 「あの人面白いんだ」 呆気に取られたような顔で「面白い?」と返してきた。
914 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/02/26 18:59:49 ID:cDuNYX+70 「こればっかりは会ってみないと分からない話だけど」 「でも、普通は外見でしょ?」 「そういう人もいるよな。でも中身が一番だって人も少なくないよ。ハルナは?」 どっち?という意味で聞いた。 「私は、外見が大事だと思ってたけど」 やけに神妙な顔で答えた。 「まあ第一印象も大事だろうけど。でも話してて楽しい相手は付き合ってから長持ちするよな」 「そうなの?」 「そうなのって、人によるけど」 「そっか、でも。……ああ、そうだよね」
何か思い出したのか、それとも悟ったのか、うんうん頷きながら一人で勝手に納得し始めた。 「私でもエミに勝てるんだよね」 そこで俺もようやく彼女の考えていることが分かった。 「勝つかどうかは知らんけど、タイマンは張れるな」 我ながらよく分からない例えだと思う。でも彼女は共感できたようで、そうだよねと嬉しそうに答えた。
933 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/01 22:52:21 ID:40mJ0DE+0 「勉強、ちゃんと出来ました?」 「ん、まあ」 当然嘘である。 「今日の教科なんでしたっけ?」 「英語と世界史」 「主要教科二つじゃないですか」 「ん、まあ頑張るよ。それじゃ」 「いってらっしゃい」 「いってきます」 そんな感じで月曜の朝、玄関を出る。馴染んできたなあ、と思いつつ家を後にした。 停車している通学バスの座席から外の景色を眺めていると、断りもなしに隣を座られた。 「よう斉藤」 昨日の、本屋の息子だった。
934 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/01 22:53:40 ID:40mJ0DE+0 「おはよ。何か取れた?」 早速約束の映画の券の話を切り出した。ユキの性格上、あまり金のかかることは乗り気にならないだろう。 だがタダ券ならせっかくだから、という風に持ち込める。そう考えていた。 「おう、いいのが取れたぞ。お前の為に無理言ったんだ、感謝しろ。学食おごれな」 「枚数は?」 「四枚」 持つべきものは旧き仲だなあ、と心の中でガッツポーズ。ほら、と券の入った封筒を渡される。 その場で出してみると確かに同じものが四枚。そしてゴジラ対ヘドラの文字。 「……ん?」 背びれの付いた黒い怪獣と赤い一つ目のドロドロしたやつが取っ組み合っているイラストが四枚に描かれていた。 女の子に渡すにはどぎついカラーだった。 「何だこれ」 「うん、リバイバル上映だと」 なるほど、どうりでこんな古い映画が。と変に納得してしまった。
936 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/01 22:57:47 ID:40mJ0DE+0 「好きだろお前」 ゴジラといえば怪獣が暴れまわる映画、というのが大体の認知だろう。 そんな姿が少年時代の俺に心打つことはあったが、高校時代にまで引きずっていたわけではない。 しかしヘドラだけは違う。違うのだ。 もはやゴジラというキャラクターで客を呼び込んでいた時世、この作品だけは環境問題に真っ向から 取り組んだ社会派作品なのである。内容こそ王道にゴジラが敵をやっつける、ってな内容だが、 個人的に初期プロットと噂されるヘドラとゴジラが共倒れ、そしてもう一匹いたヘドラが東京湾から顔を覗かせ??というものの方が いや、まあいいや。 「好きだよ。好きだけど、いや好きなんだけどさ。何で四枚頼んでこれなわけ?」 「親戚の子と見るって言ってたよな」 じゃあ怪獣映画だろ、とその友人は笑いながら言った。例の姉妹は事情が複雑なので濁した所が多かったが、失敗だったようだ。
939 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/01 23:09:17 ID:40mJ0DE+0 「小学生くらいの男の子ならゴジラが飛ぶ姿見てはしゃぐぜ?」 そういえばヘドラが人間を溶かすシーンがあったな思い出した。子供なら泣く場面だ。 「まあ、ありがと」 友人の嬉しそうな顔を見ながら別の手を考えないと駄目だなと思った。手元の券をもう一度見る。 さすがに四回も一人で見たら気分を害しそうだ。これもどうしたものか。
テストも終わり、妙な緊張感が漂っていた教室も息を吹き返す。 でもそれもすぐで全員教室から出ていってしまうと静かになる。 俺はそこで一人机に座っていた。頼まれた仕事を会長に報告する為である。 10分もしないうちに会長は姿を現した。業務的に事を済ませ、顧問に報告するまで15分とかからなかった。 終わってしまえば後は帰るだけである。会長と下駄箱まで歩くと、全校生徒は帰ってしまったらしく人の気配は無かった。 そこは日が差しているのに夜のような静けさと寒気が存在していた。 「ねえ斉藤君」 学年別に別れた下駄箱の、二つ挟んだ向こうから会長の声がする。 「昨日の電話の子、やっぱりコレなわけ?」
940 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/01 23:13:05 ID:40mJ0DE+0 「何すか、コレって」 姿は見えないが小指でも立ててるのだろうと想像がつく。 「彼女でしょ」 「違いますよ」 靴を履いて、一緒に外に出る。ここにもやはり誰もいない。なんだか会長と二人でいるのがいけない事のような気がする。 「でもあの子「智也さん」なんて言ってたじゃない」 これにはさすがに返答に困ってしまった。 「ていうか彼女でも変よね。まさか変な風に調教してるんじゃないでしょうね」 どうなのよ、と小突いてくる。黙ってりゃモデルなのに口を開くとおばさんに見えてしまう人だった。その度に俺は 「先輩、女の人がそういうこと言うもんじゃあないです」 とお目付のように注意していた。
949 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/02 23:26:43 ID:iLs75YAk0 「否定しないってことは、やっぱり?」 「ただの親戚です」 「嘘だー。だったら斉藤君は「友達です」なんて答えるわけないじゃない」 やっぱ彼女だ、と楽しげな様子で言ってくる。 このまま中途半端な誤魔化しを続けていると先輩の中でユキが俺の彼女になりかねなかった。 先輩に好意を抱いている俺からするとたまったものではないが それ以上にユキたちにものすごく失礼なことだと思ったので、秘密ですよと付け加えて本当のことを話すことにした。 エミから聞いた話を大雑把にかい摘んで話す。彼女たちは親戚だが、父親の蒸発と借金の存在により ひとまず同居しているという状況。しかしユキとハルナは俺がそのことを知っていることは知らないこと。 そして母親が帰ってくる明後日まで続くということ。 「なるほど、そういうことなの」 合点がいったらしくふむ、と腕を組む先輩。それから俺に目を合わせて 「斉藤君、責任重大ねえ」 とおどけているのか真剣なのかよく分からない言い方で言った。
950 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/02 23:29:42 ID:iLs75YAk0 「ユキが身の回りのことから家事までやってくれてるんで。全然不都合は無いです」 「そうじゃなくてさ、下手にその子たちの信頼裏切るような真似出来ないよね、っていう。だってお父さんが一人で夜逃げでしょ。私なら人間不信になっちゃう」 三姉妹の父親、つまり俺の伯父だが、どういう人間かはエミの口から聞いた「身体を触ってきて」という 暴行の話と賭博癖がある事しか知らなかった。それだけ聞くと駄目人間だ。 いなくなってむしろ清々したのではないかとも思うが。 「借金残すような父親でもですかね?」 「何したって「お父さん」には変わりないわけだし、いきなりいなくなったら悲しいんじゃないかしら。家族ってそういうものだと思うけど」 「……どうなんですかね。分かりません」 正直な感想だった。確かに、ユキとハルナにとっては血のつながった実父なのである。 「まあ、ともかく斉藤君はえっちなことしないようにね」 「しませんよ」
951 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/02 23:32:09 ID:iLs75YAk0 初日にエミと寝たことを思い出した。やましいことはなかったが、かといって言える話でもない。 そのことは永遠に封印しておこうと考えて、ふと思いついた。 「ああそうだ。先輩、好きな人がいたらどんなことしたいですか?」 「いきなりなあに。口説いてるの?」 「エミがそんな質問をしてきたんですよ。でも俺はいい答えを言えなくて」 うふふ、と笑ってふざける先輩を無視する。何かと冗談を言いたがる人なので全てに対応すると疲れるのだ。 出会ってから一年も経っていないが、毎日生徒会室で顔を付き合わせた結果だった。 「何て答えたの?」 「相手が幸せになることをするよ、って」 先輩が相手だと言ってて恥ずかしかった。実際、先輩もうっすらと笑いを浮かべている。 「なに、斉藤君って尽くすタイプ?」 「どうなんですかね」 無性に恥ずかしくて大した反論も出来ず「先輩は?」と聞き返した。
953 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/02 23:34:58 ID:iLs75YAk0 「あたしは、そうねえ。ううん」 そこで先輩は立ち止まった。ちょうど帰り道の別れる場所だった。 「……悩み事を聞いてあげることかな。私に出来ることなんて、そんなことくらいだしなあ」 そう言う先輩の顔はなんだか普段より幼く見えた。 おばさんや関西人のような妙な雰囲気を持っている人だったが、こういう姿は初めて見る。 「私も大した答えになってないわね」 照れながらへへ、と笑う仕種が年下の女の子のようだった。 「いや、まあいいんじゃないですか。俺はいいと思います、そういうの」 俺も照れてしまって目を合わせずに答えた。生意気言うわねー、と返事した時の先輩はいつもの調子に戻っていたが。 「ユキちゃんだっけ?その子がしっかりしてるって話だから困ることもないだろうけど、何かあったら私に聞きなね。男の子には分からない部分ってあるからさ」 「そうですね、頼らせてもらいます」
955 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/02 23:36:39 ID:iLs75YAk0 「普段お願い事してばっかだからね。たまには頼られないと、先輩として」 偉そうに胸を叩く姿を見て、そういえばこの人って会長って役職なんだよなと改めて気づく。 仕事時は「会長」と呼ぶものの心の中はそれに比例した尊敬はない。 あるのは今のように緊張しないというか、いいひと、という感情だ。 今さらそんなことを思うのがおかしくて「たまには俺も頼りたいですしねえ」と笑いながら答えた。 それから適当な話を済ませて別れた。その時にヘドラの券が四枚あることが頭をよぎったが まさか誘うわけにもいかなかった。
956 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/02 23:38:20 ID:iLs75YAk0 「遅い、遅いよ。何してたのこんな時間まで」 家に着くなり玄関でハルナに責められた。時計を見ると一時半を過ぎたところで、別にそこまで言われる時間でもない。 「お腹空いて死ぬかと思ったよ」 「え、まだ昼食べてないのかお前」 「お姉ちゃんが智也君を待つって言ってねー」 新妻のようでしたよと嫌な笑いをしながらささやく。同じタイミングで後ろのリビングのドアが開いて ユキが恥ずかしそうに顔を出してハルナを睨んだ。 「なに馬鹿言ってるの。ほら、ご飯にするから。智也さんも、上に荷物置いてきて降りてきてください」 照れちゃってまー、と変な顔をしながらハルナが退場する。 「ハルナの冗談ですから」 「そうだろうね」 「……早く降りてきてくださいね」 それからユキも引っ込んだ。
957 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/02 23:42:58 ID:iLs75YAk0 あるべき活気のようなものが、彼女たちに戻ってきている感じがした。 別に俺が影響を与えた等と偉そうなことを言う気は無い。単純に精神が回復しているのだろう。 何であれ元気が出てきているのは明白だった。嬉しい気分で二階の自室のドアノブに手を掛けようとすると 心境を反映したかのような鼻歌が部屋から聴こえてきた。 下に二人いるので部屋にいるのは彼女だろう。最初ノックするべきかと考えたが、それも変な話である。 ただいまと言ってドアを開けた。案の定部屋にいたのはエミで、昨日のハルナと同じようにヘッドホンをしてベッドに寝ころがっていた。 「あ、わ、きゃ」 俺を見てから、文字にするとこんな感じの色々混じったような悲鳴が小さく上がった。 「す、すいませんごめんなさい。借りてました。???痛っ」 ヘッドホンを慌てて外そうとしたせいでスライド部分に髪の毛が挟まってしまったようだった。 しかし慌てているエミはそんなことに気づかず、どうにかしようと引っ張るだけ。
958 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/02 23:45:14 ID:iLs75YAk0 「ちょっと座ってごらん」 小動物のような泣きそうな目をしながら従い、ベッドの上でちょこんと正座する。 俺はその後ろ側に座って、痛くならないよう気を付けながらヘッドホンを取ってやった。 「あ、ありがとうございます」 「コンポ使ってても怒らないよ。慌てんな」 さっきの様子がおかしくて笑いながら乱れた髪を撫でてやる。 近距離から見るとエミがいかに小柄なのか実感することが出来た。 肩なんか細くて手の中にすっぽり納まりそうだ。抱きついたら簡単に腕が回るに違いない。
「あの、智也さん」 「うん?」 「おかえりなさい」 「……いい子だなあ。ハルナと大違いだ」 大げさに言っておどけてみたものの、言葉自体に嘘は無かった。 「ハルちゃん?」 「あいつ俺が帰ってくるなり「腹減った」だと。雛鳥かっての」
969 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/03 18:28:45 ID:SOTl98BQ0
>>962 ユキは肩に当たるくらいの長さ。料理時は縛って一本おさげに。
ハルナは二本おさげ。
エミは説明すんのが難しいのでグーグルのイメージ検索で「髪型」からみつけてみた。
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http://www.yoshimiru.com/images/cha/cha_14.gif こういう感じにまとめてて、写真よりもうちょっと上(つむじの下辺り)のところでおさげになってた。
>>966 個人的にはイラストは冬目景氏にやってホスィ。
映画云々の話は上にもあったけど、同一人物?
971 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/03 23:45:13 ID:SOTl98BQ0 ハルちゃんらしい、と微笑む。彼女のこんな表情は最初の時点では想像出来なかった。 しかしその時抱いた不健全な印象は今は無い。歳相応の笑顔を見せられ、もう大丈夫だな、という一種の安心感があった。 変な話だが、もう見えない所へ行ってしまっても彼女は大丈夫だろうという親心のようなものが芽生えていた。 「そういえばもうお昼じゃないですか?」 エミの言葉に我を思い出して、そうだったと呟いた。 「早く下に行かないと姉ちゃんに怒られるな、よし急げ」 ぽんと背中を押してやる。 「あ、私CD片づけてから行きますから先行ってていいですよ」 「いや、俺も着替えるから」 当然エミの前で脱ぐわけもないのだが、彼女はびーんと背を反らせて 「ごっ、ごめんなさい」 と言って慌てて出ていった。
972 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/03 23:47:16 ID:SOTl98BQ0 着替えてからリビングに入ると三人は既に席に座っていた。 ハルナがしつけられた犬のようなに皿のカレーを凝視している。 「昨日の残りなんですけど」 ユキが苦笑いして言ってきた。 昨晩のカレーは元々余らせるつもりで作ったらしく、寸胴鍋には結構な量のルーが入っていた。 「美味しかったから構わないよ」 「よかった」 ほっと胸を撫で下ろすといった風のユキ。彼女も相当打ち解けている。 いっそこのまま三人と暮らしたいと冗談でもなく思う。 「早く席につけよぅ。遅れた自覚あるのかコラー」 「お前さ、もうちょっと女の子らしくしようや」 ハルナも良くも悪くも遠慮がなくなっていた。 最初部屋で三人と出会ったとき自分が異分子に思えてその場を後にしたが、今は。
973 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/03 23:49:08 ID:SOTl98BQ0 「それじゃ、いただきます」 後から座ったということで俺が音頭を取った。三人もそれに続いた。 「今日テストどうでした?」 「ん、まあまあ」 「え。何、テストだったの?」 皿から顔を上げてさも驚いたように俺を見るハルナ。 「そうだけど」 そうだったんだ、と言って彼女らしかぬ表情になった。 「……昨日はごめんねえ」 昨日?と口に出してから思い出した。昨晩のことを言っているのだろう。 彼女の悩みが吐き出せたようなので気にはならない。というか元々勉強する質ではないのだ。 俺にとってプラスこそあれマイナスは無い。
975 名前: 部屋にいたのは ◆AtnIpaun2Q 05/03/03 23:51:25 ID:SOTl98BQ0 「ハルナ、あなたもしかしてまた邪魔したの?」 「いや、ちょっと俺と話してただけで。大したことじゃないよ」 珍しく反論しないハルナに代わってフォローした。 「でも私達のせいで成績落ちたりしたら悪いですし」 ユキの一言一言がぐさりと突き刺さる。勉強してないのだし今更下がるような事もない。 それで心配されているのでどうも人を騙している気分になるのだ。 「いいんだ。勉強自体大してやってないからさ」 「でも……」 俺の正直な言葉にユキも返事に困りだす。 「お姉ちゃん、智也さんの言うことだし信じなよ」