1 :
えっちな21禁さん:
【ローカルルール】
@ 高校時代のえっちな思い出をカキコしてください。
面白ければネタだろうが妄想だろうが大歓迎!
実話だろうがネタだろうがカキコする人がやる気をなくすレスはやめましょう。
A 長編を書かれる方は
トリップを必ず付けsageで書き込みましょう。(業者広告と騙り防止)
あらかじめワードなどに書き込んでおいて一気にコピペうpしましょう。
※ IDが変わる前に必ずトリップをつけましょう。
B 過去ログになっても楽しく読めるスレにみんなで育てましょう。
前スレ
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1096294452/
2 :
えっちな21禁さん:04/11/07 01:17:32 ID:z1B0sKQp
2
3 :
えっちな21禁さん:04/11/07 01:19:28 ID:Gunkhjk6
7 :
えっちな21禁さん:04/11/07 08:23:00 ID:v5iBVVeX
8 :
えっちな21禁さん:04/11/07 08:40:33 ID:tzGVxFW/
9 :
えっちな21禁さん:04/11/07 10:52:44 ID:hJx9iUzg
このすれ大好きあげ
あぼーん
12 :
えっちな21禁さん:04/11/07 11:36:54 ID:06DjOUnw
おれさまの高校時代の思い出。
男子校で全く女っ気がありませんでした。
そのまま現在に至り29歳童貞です。
以上。
>11
既にあぼーん待ちなので放置しる。
>12
そう言いながらageるのは悪質だとは思わない?
新スレおめ
18 :
えっちな21禁さん:04/11/07 16:51:02 ID:c9zi2epr
新スレたて乙。
いつもこの時だけはみんな反応が早いな。
電話してみたツワモノはおらんかね?w
全然、H話じゃないが、俺の中学は田舎でしかも校則が厳しかったので
Hな話すら全然なかった。
しかし、高校に初登校した初日に、みんなスカート短くて
それだけで起ってしまった情けない思い出がある。
更に、俺には茶髪・ミニスカ・谷間が見えそうなブラウス・・・・。
ただ、一番Hに感じたのは、同じ学校に来た女子2人が
上記のような格好をしていた事だった。つい最近までださい格好の2人が、
髪を染めて、化粧をして、ルーズソックスを履き、ローファをつま先で潰し、
ブラスズのボタンを開けだらしなく制服の外に出す。
それだけでネタにしてしまったよ。
俺もすぐにその高校に染まって、格好つけるようになったが・・・
21 :
えっちな21禁さん:04/11/08 02:05:11 ID:lAgAA1YM
しえん
(゚Д゚)
22 :
えっちな21禁さん:04/11/08 03:17:14 ID:lAgAA1YM
防止
おしまい?
よくわからんな
25 :
Tさん ◆pemFu1hQSk :04/11/08 12:08:01 ID:4nTOkAzz
大学生の時だけど女子高生とやっちゃった体験談とかはココに書いてOK?
他に適当なスレあったら教えてくれ、そっちに書くから。
OKです。支援します。
さあっ、語ってもらおうじゃないか。
ありがとう、
俺が大学生だった頃の話、当時俺は4つ隣駅のファーストフード店でバイトをしていたのだが
たまたまそこに同じ地元の高校生の女(仮にSとします)がいた。
Sは俺の3つ下の当時高校2年で、モー娘。の紺野が痩せてちょいお姉にさせた感じの感じのカワイイ女だった。
ノリも非常によくて、バイト先での飲み会とかカラオケに行くと率先して飲んだり(しかし酒は弱かった)、アユの物真似して歌を歌ったりして
バイト連中にも人気が高かった。
俺は地元が一緒(幼稚園と小学校も一緒だった)だったのでバイト帰りにバイクで送ってやったり、当時付き合っていた彼氏の悩みを聞いてやったりして
いい兄貴分を演じていた。
当時俺は実家から歩いて2〜3分の所にある親のマンションに独り暮らしをしていてバイト先の連中とかを連れこんで遊んだりしていたので
Sも何度か俺の家に来た事があった。
Sは本当に俺にはいろいろ相談してきた、ほとんど彼氏の相談なのだが、たまにエロい内容の相談もあった。
俺は「オープンなお笑い系エロ野郎」キャラなので下ネタも女性の前だろうが平気でバンバン言うタイプ。
だからSも俺には普通に彼氏とのエロ話をしていた。
Sは男性経験は今の彼氏ともう1人だけ、合コンで酔った勢いでやってしまった男らしい。
彼氏もいたって普通のHをする男で体はまだまだ未開発といった所みたいだ。
ある日Sからメールが来た、話を聞いてもらいたいから家に遊びに行っていいかとの事だった。
上でも書いたが俺は独り暮らしなのでこうやってバイトの連中が遊びに来るのは日常茶飯事で
他の連中もこうやっていきなり俺の家に遊びに来たりする。
当日のSもきっとそんな軽い気持ちで暇つぶしで俺の家に来たつもりだったのだろう。
俺も暇だったしSならカワイイから一緒にいるだけで楽しいし即OKの返信メールを出した。
暫くするとインターフォンが鳴った、俺はドアを開けるとそこには制服姿のSが立っていた。
「Tさーん!(俺の事)ちょっと聞いて下さいよ〜!」
あぁ・・・また彼氏のグチなんだな・・・そう思ってとりあえずSに
「飲むか?」と聞くと
「もちろんですよ!飲まないとやってられんっ!」とのお返事。
んじゃちょっと家で待ってろ、俺が買ってきてやっから・・・ってな展開。
コンビニでビールとチューハイを5本ずつ買ってきて家に戻った。
Sは早速チューハイをグビグビ・・・
俺「・・・で?何があったんだよ?」
話の内容はどうやら彼氏の性欲の話で、会う度にHをすると言う内容だった。
S的にはたまには外でデートしたり、カラオケ行ったりしたいらしいのだが彼氏はいつも家でHしようと言ってくるらしい。
んでSは彼氏に今日はデートがしたいと言ってHを拒んだら彼氏の態度がが急に悪くなって喧嘩して帰ってきたとの事。
怒っているSを飲ませつつなだめる俺、そしていろいろ話すうちに話の流れがエロビデオの話になった。
酔った勢いなのかSがエロビデオを見たいと言う流れになって俺の部屋にあったエロビデオ鑑賞会が始まった。
暫く普通に笑いながらビデオを見ていたのだがバイブが出てきた所で流れが変わった。
俺「おまえさぁ〜・・・バイブとか使った事あんのぉ〜?」
S「えぇ!?ある訳ないじゃないですかぁ〜、Tさんは使った事あるんですかぁ?」
俺「あるよー・・・ってかソコにあるぜw」
S「うわーっ!あるんだw」
俺「見たい?w」
S「あー・・・興味ある・・・かも・・・」
酔った勢い+俺のエロキャラのお陰で話の流れがスムーズに進んだ。
袋の中から黒いバイブを取り出してSに見せる…その瞬間にSの表情が変わった・・・
まじまじとバイブを見るS・・・目がバイブに釘付けになっている・・・そしてついうっかりなのかSの本音が漏れた。
S「こんなの・・・はいるんだ・・・」
俺はニヤニヤしながらSの手に握られたバイブのスイッチを入れる。
ヴヴヴヴヴヴヴ・・・動き出すバイブ・・・振動とバイブの先の動きにSは目を奪われていた。
俺「ちょっとトイレ行くわ」
S「うん・・・」
何故か目が放心状態のS・・・もしかして使ってみたい衝動にかられているのだろうか?
俺は焦る気持ちを抑えてトイレに行ってチンコを洗った。
トイレから戻るとSはまだスイッチの入ったバイブを手に見ていた・・・しかもTVにはエロビデオが流れている。
凄いシチュエーションだなと改めて思った。
とりあえず無言でSの横に座りビールを一気に飲み干した、するとSもチューハイを一気に飲み干した。
俺「すげーだろ?これ?」
S「うん…」
俺「ちょっと貸してみ」
Sの手からバイブを取りSの耳に当ててみる・・・
俺「どんな感じ?」
S「えぇ・・・何か・・・わかんない・・・気持ちいいのかなぁ・・・」
バイブを耳から首に移動させてそのままSの口に持っていく・・・するとSはバイブにフェラチオをしだした。
俺「すっげぇなぁ・・・彼氏にいつもやってやってるの?」
S「うん・・・結構うまいって誉められるんですよぉ・・・」
照れ隠しだろうか、普通にエロトークを進めていくS、俺は更にバイブをSの胸の上に当ててみる。
俺「どんな感じ?」
S「わかんない・・・普通に振動が来ますよ・・・気持ちいいのかなぁ・・・w」
俺「そうか・・・じゃぁ・・・下やってみようか?・・・」
S「・・・気持ちいいのかなぁ?・・・」
俺「やってみなきゃわかんねーべ?」
S「ですよねー」
嘘みたいな展開に逆に俺がビックリ
とりあえず部屋の電気を消してSを布団に横にさせる、いきなり下を責めるのも勿体無い気がしたので
Sの制服のブラウスのボタンをはずしていく・・・
S「あたし胸ちっちゃいんですよぉ・・・」
俺「そうかぁ?可愛くていいじゃん・・・」
会話は今までどおりの普通のエロトークだが行動が完全にエロエロモードだった。
ブラウスのボタンを全部はずしてブラのホックをはずすと小ぶりな胸が出てきた。
Sの胸に軽く押し付けるようにバイブを当ててみる・・・しかし反応は薄い。
俺「やっぱ胸はダメか?」
S「そうですねぇ・・・あんまし・・・」
俺「んじゃちょっとこっちに・・・」
バイブを持ってSの足を開かせ太もも近辺に這わせる。
少しずつSのアソコに近づくようにゆっくりとバイブを動かす。
俺「どうよ?・・・気持ちいいかぁ?」
S「うん・・・なんかちょっと変な感じかも・・・あっ・・・」
初めて聞いたSの喘ぎ声・・・急にSが女に見えた瞬間だった。
俺「どうした?」
S「ちょ・・・やばっ・・・気持ち・・・いいかもあっ・・・」
Sが両手で俺を抱きしめるようにしてきた、俺は左手でSを腕枕しながら更に右手のバイブをSの股間に当てる。
パンツの上からSのアソコにバイブを当てる、ひときわSの声が大きくなる。
S「あっ・・・ちょっ・・・っくはぁっっ・・・っはぁっ・・・はぁぁんっ・・・」
Sの両手の力が強くなる、ギュっと俺を強く抱いたかと思ったらビクンビクンっとなって力が抜けた。
俺「どうしたぁ?・・・イッっちゃったか?w」
S「うん・・・ハァハァ・・・すっげー気持ち良かったですよぉ・・・」
Sの目がトロンとしている・・・これはチャンスだと思い俺は自分のズボンを脱いで更に調子に乗ってみる。
俺「ねぇ・・・さっきのさ・・・Sのフェラチオ・・・俺にもやってよ」
無言で俺のチンコにむしゃぶりついたS、ねっとりと奥まで咥え込んで舌先で先っぽをチロチロとしてくれる、やばいくらい気持ちいい。
俺も負けじとSのパンツを脱がしてアソコにくらいついた。
Sのアソコは色などは暗くてわからなかったが小さくてトロトロだった。
蜜の味はあまりなかったが舐めれば舐めるほど出てくるような感じだった。
S「んっ・・・ふんっ・・・ふっ・・・」
一生懸命咥えながら喘ぎ声を出しているSを見て俺は興奮しっぱなしだ。
ここで俺はまたバイブを取り出してSのクリに当てた。
S「ふむぅ!」
一気に口を離してのけぞるS・・・そしてトロトロのSのアソコにゆっくりとバイブを入れる。
S「ちょっ・・・だめっ・・・あぁっ・・・Tさ・・・んあっ・・・」
根元まで完全にバイブが入ったとこでゆっくりと上下に動かす、もちろんバイブの振動は強。
S「っくっ・・・あんっ・・・ちょっ・・・ダメっ・・・あっ・・・気持っ・・・良すっ・・・ぎあんっ・・・」
無言でバイブを動かしつづける俺。
S「Tさ・・・んぁっ・・・っはっ・・・またっ・・・イっちゃあんっ!・・・やっ・・・イっ!・・・」
俺の太ももらへんに置いていたSの左手が急に力強くなったかと思ったらまた力が抜けた・・・どうやらイッたらしい・・・
俺「どうしたぁ?・・・またイッちゃったぁ?」
S「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・・・・はい・・・ズルイですよぉ・・・はぁはぁ・・・気持ち良過ぎですよぉ・・・」
俺「んじゃもうちょっと・・・w」
S「え・・・ちょっと待っ・・・」
俺は体勢を変えて正常位の形になってSの中にゆっくりをチンコを入れた」
S「え・・・ちょっ・・・ダメですよっ!・・・やんっ・・・あっ!・・・」
ココまで来たらもう止まらない・・・根元までゆっくりとSの中に入れる。
Sの中はトロトロで暖かく、とても締まりが強い液が絡み付いてゆっくりと俺のチンコを締め上げる。
電気の消えた薄暗闇の中、制服のブラウスがはだけてブラジャーはホックはずれて胸が見えている、
スカートは履いたまま…なんとも言えないこの格好に視覚でもやられてしまう。
俺「やべー・・・S・・・超気持ちいいんだけど・・・」
S「やっ・・・ダメですって・・・あっ・・・あっ・・・Tさ・・・あっ・・・」
Sを抱きしめながらピストン、Sも両手を俺に絡めてきた、俺はSの頭を持って激しくキス
キスをしながらゆっくりと俺の好きな言葉遊び
S「んっ・・・んっ・・・っはぁ・・・あっ・・・」
俺「気持ちいい?・・・ねぇ?S・・・気持ちいい?・・・」
S「もうっ・・・あっ・・・やぁっ・・・はぁっ・・・」
俺「どうよ?・・・w」
S「あんっ・・・そんっ・・・なっ・・・動かしながら聞かれてもあんっ・・・きもっ・・・あっ・・・いいっ・・・」
俺「聞こえなーいw」
S「やぁっ・・・Tさんっ・・・意地悪っ・・・あっ・・・気持ちっ・・・いいっ・・・でっ・・・すぁんっ・・・」
俺「彼氏とどっちが気持ちいい?w」
S「やぁぁぁっ・・・言わないでっ・・・あんっ・・・彼氏より・・・時間長いっ・・・からっ・・・気持ちっ・・・いいっ・・・はぁんっ・・・」
こんな感じで暫くSをいじめて遊ぶ、そして体位を入れ替えれ対面座位の格好になる。
Sの両足を大きく開かせ、太ももの下から両手でSを抱えてだっこするような形、結構奥まで入って男も女も気持ちいい。
S「んあああああっ!・・・やっ・・・ダメっ・・・凄いっ・・・いいいっ・・・」
俺「どうしたぁ?」
S「ダメっ・・・どうにかなっちゃっ・・・きも・・・ちっ・・・良すぎてあんっ!」
俺「もっとかぁ?」
S「ダメっ!・・・またいっちゃ・・・いっちゃ・・・いっちゃっ・・・!!!」
言葉にならない声をあげてSまたグッタリしてしまった・・・またイったみたいだった、それでも激しく腰を動かしつづける俺
S「ひゃぁぁあんっ!あんっ!やっ!あんっ!」
もうSは言葉にならないらしい・・・
S「あ〜あ〜ダメ〜ダメぇぇぇぇぇ!お願いっ・・・もうだめっ・・・」
既にSは半泣き状態・・・ココでまた体位を入れ替える。
Sをうつ伏せにさせて足を半開きにさせて少し腰を浮かせる、覆い被さるようにしてSの中に侵入、
右手ではSのクリトリスを刺激する。
S「あっ・・・あっ・・・ダメっ・・・気持ちっ・・・あっ・・・またイっ・・・ちゃぁんっ!」
Sの体がビクついた・・・どうやらまたイってしまったらしい・・・
俺「どうしたぁ?・・・またイっちゃったのぉ?」
S「だっ・・・って・・・気持ち・・・あぁぁぁぁっ!イっ・・・イっ・・・イッ!!!」
どうやらイキっぱなしモードに入ってしまったらしい・・・俺もそろそろ限界が近づいてくる。
俺「S・・・やべー・・・俺もイキそう・・・ドコに出そう?」
S「あっ・・・あっ・・・中はダメっ・・・ああっ・・・あああああっ!」
俺「じゃぁ口でいい?飲んでくれる?」
S「うんっ・・・Tさっ・・・ああっ・・・くちっ・・・のんっ!・・・あああっ!」
俺「イクっ!」
Sの体から抜いてSの口に持っていくとSは口を開けて俺のを含んだ、
ドクッドクッっとSの口の中に出たものをSは全部飲み込んでくれた。
俺「どうだった?・・・気持ち良かったかぁ?w」
S「はい・・・ってか気持ち良過ぎですよw・・・うますぎですw」
俺「そうかぁ?」
S「だって彼氏早いし・・・いつも正上位で終わるし・・・あんな体位でやったの初めてですよぉ〜・・・でも気持ち良かったw」
終わった後はこんな感じでまた普通のエロトークに戻っていった。
それからはSは俺との体の相性が良かったらしく、ちょくちょく独りで遊びに来ては俺とHして帰っていった。
その後また凄い話があるのですがそれはまた今度書きますです。
乱文、マッハ連投失礼致しましたです。
良かった。d(>_・ )グッ! GJ 乙でした。
GJ!
いいね
GJ
GIジョー!
49 :
えっちな21禁さん:04/11/08 21:40:27 ID:SNAlDqB5
つくり話しっぽくきこえるのは 俺だけかな?
無粋ですよ
凄い話投下キボーン
>>49 本当っぽいか嘘っぽいかじゃない。
使えるか使えないかが重要なんだ。
GJ!!
久しぶりの良作だな。
うん、このスレ的にはこういう後腐れの無い話がいちばんいい。
うむ。
前置きとあとがきが簡潔でいいな。
30スクロール分とかのを見ると萎えるから。
グッジョブ!!
もはよう
このスレの過去スレのhtmlかdatファイル持ってる人いる?
久しぶりに自分の昔の書き込み読んで高校時代を思い出して新たなエピソード書き込みたくなってきたよ
久しぶりの名作だな
うん、名作だ。
事実だとしたら未成年に飲酒させた上で淫行だから犯罪だけどな。
65 :
えっちな21禁さん:04/11/10 23:39:03 ID:XX2NAT25
先輩のマネージャーと付き合ってたときに部室で初体験
66 :
えっちな21禁さん:04/11/11 00:02:42 ID:/Gg0Bi+n
女バレの部室に忍び込んで見つかって停学喰らったことならある。
天国から地獄とはこのことだと思った。
おれも女をいかしてあげたいもんだ・・・
68 :
えっちな21禁さん:04/11/11 16:57:01 ID:lMEUcAm8
長編と短編どっちがいい?
長編なら何行までOKでっか?
長編なら4レスくらいでまとめて欲しいものだ。
テキストか何かにまとめて
最後まで一気にうpしてくれれば
長編でもいいよ。
写真つきだったら神
72 :
えっちな21禁さん:04/11/12 08:12:27 ID:6Ou8gPRj
長編なら多分1500行ぐらいになると思う。
短編でも150行にはなるかと思う。
どっちがいい?
>>72 どっちもいらん。
ゴミ箱にでも捨てといてくれ。
74 :
えっちな21禁さん:04/11/12 09:37:16 ID:u81HzNsn
76 :
えっちな21禁さん:04/11/12 14:39:02 ID:jQzBR0tC
長編で頼む
77 :
えっちな21禁さん:04/11/12 15:23:35 ID:G1eahDpt
長さんで頼む
はい、次いってみよ〜!↓
78 :
えっちな21禁さん:04/11/12 18:00:16 ID:xrcScg6A
>>20 ローファーのつま先踏み?!
かかと踏みですょね??
そういや、何で革靴かローファと呼ばれているのか未だに分からんな
>>72 長編でいいから、zipに圧縮しといてくれ
83 :
えっちな21禁さん:04/11/14 06:50:52 ID:M/rB8fOj
去年の話、俺は高三で、当時好きなヒトがいました。その人はかなりかわいくて
84 :
えっちな21禁さん:04/11/14 07:31:59 ID:hgyfvt1s
2ちゃんねらーを募集しています。
メル友もいますよ。
長編で頼む
87 :
えっちな21禁さん:04/11/15 10:35:12 ID:tmBCh/ca
長編て声が多かったので、長編でうpします。
もう少し待っててください。
前スレの寝取られです
長編読んだら逆の立場で当時思いだした
折れが高校2年の時の経験あり同い年彼女とのセックスは最初は緊張してたたなかった
二回目に優しい彼女が酎ハイ飲ませてくれたり一緒にお風呂に入ったりしてくれて
裸で抱きつく柔らかくてかわいい姿にリラックスできなんとか成功
その後ペッティングは巧くなって彼女から誉められたものの
入れるとすぐ逝ってしまい彼女は相当不満だったろう
しかし折れはかわいい声を出す彼女は感じてるから満足だろうと思ってた
そんな彼女に元彼は「新しい彼氏はどうだ?」と聞いてみたらしい彼女はついセックスに対する不満を話してしまい
一年間激しく愛しあった二人はそのまま神社の便所でやったらしい
高校に入ってすぐ処女を捧げた相手の激しいセックスに彼女はひたった
サッカー部のマネにもどった時も顧問に頼まれたとの言葉を信じてた
メイクに気合いが入りセクシーな下着をつけたまに上の空になる彼女
そして部室に呼び出され見せ付けられたメスになった彼女
笑いながら見てる先輩たちいろんな体位に流れるような動き
激しいピストンに腰降りまくる彼女、獣の様に何度もいかされ泣いて悦ぶ彼女
何度も攻めぬく元彼は生のまま彼女の顔に何度もそそぎ
そのたびにいとおしそうにフェラチオする彼女
最後に注がれたあと顔についた精子をうっとりなめる彼女
元彼から「お前のセックスに不満みたいだからだいてやった
彼女はお前の事を好きみたいだから早く満足させてやれ
お前がやるのは自由だが彼女から頼まれたらたまにかりるからよろしく」
その夜彼女に誘われ二人で公園ににいき水道で彼女のからだを綺麗に洗いセックスした
元彼には本彼女がいるのでカモフラージュに元彼も彼女も折れとの交際を望み
折れものぞんだので部活以外は折れの彼女で今まで以上に愛しあった。
ただ元彼にもらったピアスはいつもしてたし元彼にポケベル持たされよびだされてた
支援
休日に彼女とホテルでサービスタイムにセックスしてるとポケベルがなり
彼女がチンコを抜いて電話で元彼を呼んだことも何度もあった
決まってごめんなさいのキスをしてお風呂で体を洗い服を着る彼女
身支度が終わると折れを風呂場にかくし元彼の為に飲み物を用意し
時には普通にキスから裸にされ時には洗ってない肉某にいきなりフェラチオさせられ
入室と同時に床で犯されたこともある彼女
いつも風呂場からでてみてたが必ず連続でいかされてた
精子をはきだすとすぐに帰る元彼。そのままかわいい寝息をたてたり一緒に風呂で抱きあったり
そんな彼女をいとおしく思っていた
期待
その後元彼が卒業し上京するまでそんな関係は続いた
折れも彼女を連続イキ出来るようになったが淫らな彼女が見たくて続けさせた
三年になると一年の子からコクられて二股がけし彼女をふった
彼女を一人じめできたけど元彼のいない彼女は気の抜けたコーラみたいだった
一年の子(末永似)処女だったけど開発してどんどんすけべになって萌えた
同い年の彼女(前田アキ似)はふった後も彼氏作らないでいて頼まれたから
一年の子に内緒でやったけどいじめられても悦ぶ女になってた
お前はこれからも一生奥さんや彼女に内緒のメカケだ!便利な便所だ
誰からも本気で相手されないんだっていじめたら泣いて抱き着いて謝るし
卒業して一年の子とはきれたけど腐れ縁で同い年の彼女とはしばらくやってた
句読点って知ってる?
95 :
えっちな21禁さん:04/11/16 15:58:13 ID:n+5IimhX
ID:e+dWxjqB
句読点つけない時点でネタ確定ってことで
俺は彼の長くて冗長で句読点がなくて読みにくくて状況がつかめなくてネタくさくてナルくさい文章には萌えません
97 :
:04/11/17 15:03:57 ID:bWBpjaaM
>97
法務省がひろゆきに頼んで
この前の一斉メンテ以降接続ログ保存してるんだよ
しらんのか?
ゲト━━━━⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
97のアホさに乾杯
102 :
えっちな21禁さん:04/11/18 01:55:37 ID:btewDo9E
皿仕上げ
103 :
ゆぅこ:04/11/18 03:03:34 ID:45jakLG7
104 :
えっちな21禁さん:04/11/18 20:32:02 ID:YRyc0wep
ある大学で教授が女生徒Aに、
「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。
その時の条件も言って下さい」と質問をした。
指名された女生徒Aは、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します。」
と答えた。しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。
次の女生徒Bは落ち着いて答えた。
「目の中の瞳です。暗いと大きくなります」
「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」と教授は続ける。
「1つ、授業は真面目に聞きなさい」
「2つ、あなたの心は汚れています」
「3つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ます」
見飽きたコピペだ。
107 :
えっちな21禁さん:04/11/18 22:50:05 ID:JdiSd45z
>104
大学に生徒はいない
高専かもしれない w
109 :
えっちな21禁さん:04/11/18 23:51:37 ID:gF2T9RCI
・・・
111 :
えっちな21禁さん:04/11/20 01:31:04 ID:sYVAf4qe
なんだ、このスレの流れは…
おまいらスレタイよく見てみれ!
保守だよ兄弟。
>>112 神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>113 と言われたくて来てるだけ。
ネタが無いんならくんな。
それな、俺の「ここまでよんだ」なんだよ。
だからそんな気にしないでくれないか兄弟。
脳を使ってくだちぃ
随分なれなれしいな
>>115 まぁ落ちちまうくらいならそういうレスの使い方もありだな。
119 :
えっちな21禁さん:04/11/26 12:02:28 ID:5ll126ZU
あげちゃうよ
あぼーん
121 :
えっちな21禁さん:04/11/26 17:38:23 ID:9/2X+niy
122 :
えっちな21禁さん:04/11/26 17:45:33 ID:q9eWaAff
あのー私高3♀です。
最近夏に体育会関係で少し仲良くなった?高1の♂が気になります。
廊下とかで見かけたら、喋ったりしないけどお互い目があって目で追っちゃってるみたいな。
すきかもしれないんですけど、こんな場合、2こ上から告られたりしたらどうなんでしょうか?いやですかね、年上。
あと、男の人って、いつぐらいから1人でしたりするものなんですか?
高一ならば、一人でやりまくり。
先輩からコクられたら、
おおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ、だよきっと。
うまくやれたらここに書いてね。
性交を祈るじゃなくて、成功を祈る。
124 :
122です:04/11/26 18:03:04 ID:q9eWaAff
ほんとに、どうしようか悩…です。
彼、ちょっと特別クラスなんですよね。つまり頭がいいクラスです。運動部です。
自分受験生だから、いいかげん勉強だけ考えなきゃいけないのに、だめですね、頭から離れなくて。
125 :
122です:04/11/26 18:03:24 ID:q9eWaAff
ほんとに、どうしようか悩…です。
彼、ちょっと特別クラスなんですよね。つまり頭がいいクラスです。運動部です。
自分受験生だから、いいかげん勉強だけ考えなきゃいけないのに、だめですね、頭から離れなくて。
126 :
えっちな21禁さん:04/11/26 18:52:42 ID:q9eWaAff
>>123さんありがとうございます。
どうなるかどうしようか見当もつかないけど、できる範囲でアピールします…このまま卒業はいやなので。。。
>>124-125 間違えて連続で書き込んでしまいました、すいません。
127 :
えっちな21禁さん:04/11/26 18:56:00 ID:1aFLmytu
>>122 ちなみに、セクースしたことはありますか?
128 :
えっちな21禁さん:04/11/26 19:02:56 ID:q9eWaAff
>>127 ないです。
男性がする…というかまぁ男性がえっちぃっていうのは男友達に聞いたことあるけど、年下のことはよくわからないから、
>>122に書いたみたいな質問してみました(^^;
ここの板で女性が1人でする〜みたいな内容のものたくさん見かけたけど、あまりわかりません。てか、痛いみたいなので怖いです。
>>128 がんばれ。付き合うかどうかはともかく悪い気持ちになる男はいないと思うぞ。
なんかピュアな人っぽいから、相手の男がイイ奴であることを願うばかりだ。
130 :
えっちな21禁さん:04/11/26 19:16:19 ID:q9eWaAff
>>129 ピュア!笑
確かに気持ちはピュアかもですが、見た目はピュアな女の子じゃないかもしれないです、すいません(´△`)
風紀違反ばっかり(最近はおとなしくしてますが)だし見た目いつも2こ上くらいに見られるし
いまどき風紀違反とかあるんだ・・・
まぁリア高女がこのスレにカキコしてるのもある意味風紀違反だよな。
>>130 さっさとその年下男とやっちゃえ。
そして詳細書き込んでちょーだい。
134 :
えっちな21禁さん:04/11/26 20:18:20 ID:q9eWaAff
>>131 スカート超短、化粧バリバリが許されるのは都立高ぐらいでは〜?
こちら関東圏ではないですが、普通に風紀違反等ありますょ、むしろ雑誌みたいな制服の着こなししてたら浮きますネ(^^;
>>132 すいません。。。
>>133 別にしたいから悩んでるわけじゃなくて…単にやりたいだけなら、相手選ばなければ悩むことでもないし…
135 :
えっちな21禁さん:04/11/26 20:21:02 ID:q9eWaAff
スレの空気壊してすいません(>_<)
何か進展あったらまたくるかもしれません、えっちくないかもしれないですが↓
勉強しろというツッコミはなしでお願いします!!(^^;
勉強しろ。エロの。
エロ目的でもないのにこんなとこにわざわざ書き込むなよタコが。
138 :
マリカ:04/11/26 21:33:48 ID:KD6n0kHF
関東の高校はほとんど規則無いとこばっかですよ、そういうのは。
うちは関東の田舎ですけどね。
スカートも全然短いし、階段とかで普通に見える長さの子が多いです(笑
中学生はスカート膝丈ですけどね…あの違いは何なんだろう。
高3で処女は高い確率でブスだからシカトしようぜ!
エロい思い出っていったら…
女子更衣室にゴキブリが出たらしく、女子が下着姿で飛び出してきて
三人ほどに抱きつかれますた
あんな経験は二度と無いだろうと思います
ブスの女先輩ってキツいよな…
「うわ、また見てるよ」と思っても、拒絶するとイロイロ問題出てくるし
高2のときの話。
吹奏楽部だった俺は、楽器庫の戸締り担当だった。
つまり、部員全員が楽器を片付け終わるまで俺は
音楽室に残ってなければならなかった。
実際は遅くまで練習しいるやつに鍵を託して
帰っちゃったことはあるけど。
ある日、いつものようにみんなが楽器を片付けるのを待つ。
この日は早く帰りたいなと思いながら、待っていたが、
いつものように片付けが遅い部員がいるわけで。
それが美奈だった。いつも元気なキャラの美奈は、練習にも熱心。
うちの学校は、お世辞にも上手い学校とは言えなかったが、
彼女は「上の大会に出たい。」の一心で練習に力を入れていた。
そのせいか、俺は美奈を待つことが多かった。
みんなが練習終わった30分後、美奈の個人練習は終わる。
俺はそれを待っている。一緒に合わせればいいと思っても、
俺はトロンボーン担当、フルートとはかなりあわせづらい部類。
たいていは、俺が楽譜見て聞いてあげたりしていた。
「美奈ぁ、そろそろ遅くなるし、終わらないか?」
「そうだね、じゃあ終わろ。」と、今日もやっと終わった。
音楽室に残っているのは俺と美奈のみ。
いつもはこの後一緒に話をしながら帰る。
今日もそのつもりだった。
「ねぇ、雨すごいよ。」と美奈が窓の外を指差す。
天気予報で雨とは言ってなかったのに、と思いながら
「雨やむまで待とうか。」と美奈に声をかける。
「うん。」と美奈はうなずいた。
暇だったので、いろいろと話をする。
いつもは帰り道を歩きながら話をするのだが、
今日は音楽室の椅子に座りながら。
「そういえばさぁ。」と美奈が話を切り出した。
「明人(俺)って夏美ちゃんが好きって本当?」
夏美とは同じトロンボーンのメンバー。
一時期、部員の間で噂されたことはあるが、
恋愛感情のようなものは抱いてはいなかった。
俺「いや、違うよ。あれは噂だって。」
美奈「え、そうなの?同じトロンボーンなのに。」
俺「それだけだって。」
美奈「へぇ、2人とも付き合ってると思ってた。」
どうやら、美奈にまで勘違いされていたようで。
美奈「でもさぁ、夏美ちゃんの側にいて何も感じないの?」
俺「いや、そんなことはないけど。」
美奈「ほら、マウスピースになりたいとか・・・。」
俺「なんだそれ!」
美奈「ほら、キスしてみたいとか。金管楽器だったらそういうことあるんじゃないの?」
俺「美奈って妄想癖あるだろ、そこまではないよ。」
美奈「考えすぎ?」
俺「そのとーり。」
相当妄想が激しいようだった。
「夏美とキスするよりも、美奈としたいな。」
と、俺は冗談半分で言ってみた。
「えー、明人と?」と苦笑いをする美奈。
「美奈のほうがかわいいじゃん。」と俺は言った。
多分、噂を打ち消すためにこんな感じのこと言ったと思うのだが、
今思うと、何でこんなこと口走ったかはわからない。
素直に美奈がかわいいタイプだとは思っていたが。
「・・・ちょっとドキッとしちゃった。」美奈は少し頬を赤らめていた。
「ねぇ、本当にキスしたいって思ってるの?」
美奈が頬を赤らめたまま言ってくる。
俺はいいえと言うわけにもいかなかったので、
「うん。」とだけ言ってうなずいた。
「じゃあ・・・。」とだけ言って美奈が下を向く。
え、これって・・・と思って、俺は美奈の側に顔を寄せた。
俺はまだキスもしたことない童貞君だったので、
どうしていいかわからなかったが、とりあえず
美奈の方に寄って、肩を寄せてみた。
美奈に口をつける。ふっくらと柔らかい感触だった。
舌を入れたりしていいのだろうか、と思いながらも、
俺は美奈の口の中に舌を入れ、舌を絡める。。
美奈は特に拒む様子はなかったが、応じてくる様子もなかった。
後から知ったのだが、美奈も、これが初キスだったようだ。
俺は続けざまに空いていた左手で美奈の胸を触った。
ここまで来るともう止まらなかった。
俺の左手が美奈の右胸に触れた瞬間、
「きゃっ!」と美奈が声を上げる。つながっていた2つの唇が離れた。
美奈は両手で自分の胸を押さえた。その瞬間俺はふと我に返った。
「ごめん、嫌だった?」と聞いてしまう俺。ひどいことしちゃったかなと
内心、ドキドキとしていた。でも、「ううん、突然だったから・・・ビックリしちゃった。」
と美奈が言った。続けて、「あたし、明人が好き。」と言われた。
突然の告白に今度は俺がビックリした。
そう言われると、今度はこっちもドキドキしてくる。
美奈はとてもかわいい。美人というよりは、妹分のようなタイプ。
いつも元気で、常にムードメーカーだった。
そんな美奈が俺のことを好きだなんて、夢でも見てるようだった。
「俺も美奈が好きだよ。」俺は本気で言った。
「本当?」「うん、嘘じゃないよ。」
美奈がちょっとはにかむ。かわいらしい仕草だった。
俺達はもう一度キスをした。
2人だけの音楽室、外の雨の音だけが聞こえる。
もう一度俺は美奈の胸に手を伸ばした。
今度は美奈も拒まなかった。
制服の上から美奈の胸をもむ。
小振りなおっぱいだった。
少し硬さが残るそれは完熟前の果実のようなものだろうか。
「うぅぅん」とキスしている口でうなるように声を出す美奈。
俺は口を離して「ねぇ、おっぱい見せて。」と言った。
「でも、人が来たらマズイよ。」と言う美奈。
「じゃあ、そっち行こう。」そっちというのは楽器庫。
そこなら鍵は俺が持っているし、防音だから音が漏れる心配もない。
美奈「明人がこんなにエッチだとは思わなかったぁ。」
俺「美奈がかわいいからだよ。」
美奈「そんなセリフよく恥ずかしげもなく言えるよね。」
俺「こんなこと美奈にしか言ったことないよ。」
少しだけ元気な美奈が顔をのぞかせる。
キスしてる時の美奈はとてもシリアスだった。
そりゃあキスしてる時なのだから当たり前のことだろうが、それに少し違和感もあった。
でも、美奈の元気さが見れてホッとしたのもある。
そんなことを考えながら美奈と一緒に楽器庫の中へ。
そして内側から鍵をかける。
支援
「じゃあ、ちょっとだけだよ。」と言うと美奈は制服を捲り上げる。
美奈の白いブラジャーが顔を出した。続けて、美奈が背中のホックを外す。
初めて生で見る女性のおっぱい。
やはり小振りだったが、そんなことなどどうでもよい。
「どうなの・・・かな?」と美奈が聞くので俺は
「うん、すごくキレイだよ。」と言った。
俺はそのまま美奈のおっぱいを直に触る。
「あぁん、恥ずかしいよぉ。」
「やっぱり美奈ってすごくかわいいよね。」
素直にそう思った。小柄な体ということもあるが、
しゃべり方や、その表情、本当にかわいい。
美奈「明人って他の人とこんなことしたことあるの?」
俺「ううん、美奈が初めて。美奈は?」
美奈「私も、初めて。」
つまり俺達はは童貞と処女である。
美奈「ふうん、意外。だって積極的なんだもん。」
俺「そりゃあ、そういう知識ぐらいはあるよ。」
揉み解したおっぱいを口にふくむ。
そのまま乳首をなめてみると、美奈も大きく反応する。
「あぁん、ああぁぁん、ビクビクするぅ。」
楽器庫が防音だからよかったものの、美奈の声が大きくなる。
「ああぁん、明人ぉ、全然ちょっとじゃないよぉ。」
俺は夢中だった。無心で美奈のおっぱいをなめまわす。
そのたびに美奈は喘ぐ。その喘ぐ様子がたまらなくかわいらしかった。
俺はスカートに手を伸ばした。狙いはもちろん中のパンティ。
一気にパンティの中に手を入れる。俺の愛撫に感じたのか、湿り気が感じられる。
「ちょ・・明人ぉ・・・そこは、やっ!」
俺は湿っているあたりを中心に撫でてみる。ちょっとヌルい感じだ。
「ああぁぁ、いやぁ、ああぁん・・・。」
筋のあたりを中心に撫でてみると、入り口のようなものを見つけた。
そこに人差し指を入れる。
初めての4円
「いやぁ・・・あぁぁん、あぁぁ・・・。」
声がさらに大きくなる美奈。
俺はこの機に美奈のパンティを下げた。
小振りの胸に対応してか、ヘアーはほとんどなく、
やはり完熟前の果実と言った感じだった。
美奈の喘ぐ声に反応して、俺のチンチンも充分に勃起している。
俺は美奈の耳元で「いい?」とささやいた。
美奈もうんとだけ頷いた。
ドラクエ発売待ち支援
俺は汚れないように美奈の制服とスカートを脱がせる。
美奈はシューズと靴下以外は全裸という姿。
「何だか、このかっこう、恥ずかしいよ。」
でも、その姿も俺にとっては何だかよかった。
「じゃあ俺もそのかっこうになってあげるよ。」
と言って、俺も服を脱ぎだす。
「そういう問題じゃなくってぇ。」
俺は机の上に制服を敷き、その上に美奈を乗せる。
充分に勃起したチンチンをさっきの入り口にあてがう。
そしてそのまま美奈の中へ挿入した。
「いたぁぁい、いったぁい!」
やや絶叫に近かった。相当痛いようである。
「痛い?大丈夫?」と気遣って声をかける俺。
「大丈夫だから、続けていいよ。」と美奈。
こんなに健気だったとは思わなかった。
俺は美奈の腰をつかみ、半分ほど入ったチンチンを
全部美奈のマンコの中に入れた。
俺「美奈、入ったよ。」
美奈「うん・・・だいぶ慣れてきたから・・続けていいよぉ。」
美奈のマンコが俺のチンチンにまとわりつく。
やばい、すごく気持ちいい。
こんなに気持ちのいいものだとは思いもしなかった。
俺は夢中で腰を動かした。波のように寄せてくる快感に身を任せる。
「あぁぁん、ああぁぁん」と、俺の一突き一突きで声を出す美奈。
その声がさらに俺に腰を動かさせる。
\4
次の一瞬だった。
心地よい快感とともに俺は美奈に射精していた。
ドクンドクンと、美奈のマンコに放出されていくのがわかる。
「いっちゃったよ。」と俺は果てたことを美奈に告げた。
「もう・・・激しかったよ・・・。」とはぁはぁと息を整えながら美奈は言った。
チンチンを抜くと、美奈の処女で赤みがかった精液が、あふれ出た。
俺は制服の中のポケットティッシュを出して、太もものあたりに付いた精液を拭いた。
すると美奈が「気持ちよかったの?」と聞いてきた。
俺は「これまでにないぐらい気持ちよかった。」と素直な感想を言った。
「それがこれね。」と美奈が自分のマンコを指差して言った。
「中に何か出てるって何となくわかっちゃった。」
俺は「ごめん。」と言うと、「大丈夫、確か、安全な日だったから。」と言った。
俺も美奈に聞いてみた。「美奈はどうだったの?」
「どうって・・・最初は痛かったけど、後は・・・気持ちよかったのかな、わかんないや。」
「何だそりゃ?」と俺は切り返すと「だって、激しかったから。」
と言うと俺達は互いに少し照れ笑いした。
そのまま俺達は楽器庫の中で裸のままでキスしたり、話をしたりしていた。
「何だか幸せだったなぁ。」
と、服を着ているとき、美奈に言われた。
俺はホッとした。やっぱりこの元気な笑顔が側にいると安心できる。
かわいいというイメージが先行していて気づかなかったけど、
それがすごく安心できる存在だったと気付いて本当によかった。
俺が帰る頃には雨はやんでいた。
帰り道、俺と美奈は一緒に話しながら帰る。
そのまま学校で、しかも普段は部員が活動している場所で
エッチしてしまったことを照れたり、いろいろ振り返っていた。
駄文失礼&支援乙でした。
乙!! その後はどうなったのさ?
70点ぐらい
少々ツッコミどころはあるが、なかなか良作。
俺は80点で。
乙。
高校3年の2月にクラスのみんなで卒業旅行に近くの温泉に行くことになった。
当日は30人くらいが集まったかな。
ホテルの人も未成年ながらもお酒を出してくれ、宴会は結構盛り上がった。。
宴会の後は温泉に入り、また部屋で飲み直していました。
しばらく飲んでいると寝るやつが出てきて、部屋の明かりは小さくなっていた。
俺も眠くなってきたから、仲の良かったS美と同じ布団に横になりました。
S美はどちらかというと、可愛い系の顔つきで俺の好きなタイプでした。
眠いながらもS美にいたずらしたくなり、トレーナーの上から胸を、さわってみました。
抵抗もされないので、寝たふりしながら、もみもみ。
するとS美が小さな声で
S美「何してるの?」
俺「もみもみ」
S美「みんなが気づくよ。」
俺「声出さなきゃ、大丈夫だよ。S美も寝れば?」
S美は布団にうつぶせになりながら、まだ焼酎を飲んでいて、
気の大きくなった俺は、思い切って、トレーナーの下から手を入れノーブラの胸を直接もんでみた。
S美「ん・・・。マジで?」
俺「もみもみ」
S美「いいけど、気づかれても知らないよ」
俺はだんだんと手をお尻に持って行き、股の間に手を差し込みました。
S美はお尻を左右にかるく振って、拒みましたが気にせず、さわり続けました。
あきらめたのか、腰を振るのを辞め、俺のされるがままです。
ついに、お尻の方から直接手を入れて、パンツの上からあそこをさわると、感じているのか
パンツが湿っていました。
そこで、パンツの脇から直接マムコをさわり始めると、我慢できなくなったのか、
酒を飲むのを止め、布団の中に横になりました。
S美「どこさわってるの?」
俺「ぬれてるところ」
S美「馬鹿!」
周りの連中に気づかれないようにキスをして
お互い寝たふりをしながら、俺はS美のマムコをさわり続けました。
S美俺のチソコをさわり始め、お互い声を押し殺しながらさわり続けました。
しばらくすると、S美が「我慢できないよ〜」といい、俺も限界に近いので
一人づつトイレに行くフリをして、部屋を出て階段で待ち合わせ、家族風呂に行きました。
使用中の札を下げ、お互いに着ているものを脱ぎ、温泉に入りました。
高校時代友達として付き合ってきた、S美の裸を見るのは新鮮でした。
S美の胸は大きくは無いけど。形が良く下の毛も少ない方でした。
湯船の中で抱き合い、キスをしてお互いの体を愛撫しました。
S美は、壁に手をつきお尻を突き出し、俺はそんな、S美の腰を抱き大きくなったチソコを挿入しました。
S美「う〜。」
俺「なんか友達同士なのに変な感じだね」
S美「う〜ん、そっそうだね」
俺「S美。気持ちいいよ」
S美「私も気持ちいい」
我慢できなくなった俺は、「S美。逝きそうだよ。逝っていい?」
S美「いいよ。中に出して。」
俺「いいの?大丈夫」
S美「今日は大丈夫な日だから。私も逝きそう。」
俺「S美。逝くよ」
S美の中に思い切り中田氏しました。
彼女から抜くと、彼女はこちらを向き、「○○、気持ちよかったよ」
そして、抱き合いキスをしました。
湯船の中でいちゃいちゃしていると、また大きくなり始め、それに気づいたS美は
「また大きくなってるよ。もう一回する?」
俺「・・・」
無言で胸をもみました。
2回戦目が終わった後、お互いに体を洗い、さっきの部屋に戻ると、全員がすでに寝ていました。
また同じ布団に入り、今度はゆっくりと寝ました。
彼女とはその後、付き合いましたが、2年くらいで別れてしまいました。
駄文で申し訳ありませんでした。
中出しが多いのが気になるが。
若さゆえの過ちということか。
作り話ゆえの過ち
185 :
あの頃は…:04/11/29 23:28:40 ID:Mv9Kb+M0
高校3年の始業式の日。隣の席になったのはY佳だった。
彼女とは2年の時に隣のクラスで廊下でたまにすれ違った時に、
「かわいい子だなー」と思う程度でこれと言って話したこともなかった。
彼女は自分の席に着くなり「M君、よろしくね。」と笑顔であいさつしてくれた。
この無邪気な笑顔がなんか俺の心を撃ち抜いたというか、何というか、
要はY佳に一目惚れをしてしまった。
186 :
えっちな21禁さん:04/11/29 23:45:15 ID:/Dem1QBS
がんばれ
「Y佳」とは、ユカかユミカか、どちらかしかない!
間違いない!
美佳だったらどうすんだよ
ヨシカ、な。
190 :
えっちな21禁さん:04/11/30 02:05:27 ID:SPpsZ2t5
ユウカ
191 :
えっちな21禁さん:04/11/30 02:07:02 ID:rnwmQZBE
つまんねぃツッコミするなよ!お陰で萎えちまったじゃねぇかよ!
Y佳は人なつっこい感じのコで、割と誰とでもフレンドリーに会話のできる女の子でした。席が隣同士ということもあり、2ヵ月が過ぎ、初夏の香りがする頃にはY佳ととても仲の良い友達になっていました。
194 :
ななみ:04/11/30 02:24:59 ID:sp4WV1dK
ウチの高校では6月頃に体育祭がありました。当日が近づくにつれ、校外での夜の練習も始まりだしました。(当時は夜練とか闇練とかよんでいました。もちろん学校には内緒です。黙認されていた部分もありましたが)
その練習は大体20時〜21時に終わり、皆で一緒に帰ります。それぞれが家路につくためにばらばらになる中、Y佳と俺は方向が一緒だった為、最後には二人きりになっていました。
sien
「Y佳」=ヤラないか
198 :
174:04/11/30 09:19:31 ID:WXyKCzfc
S美は処女じゃなかったよ。
付き合ってたやつも知ってたし、処女じゃないことも。
もちろん俺も、いっこ下の子と付き合ってやりまくってたから童貞じゃなかったし。
長文でつが、読んでくれたら嬉しいっす。
私は、いわゆる「今時の女子高生」らしくない方でした。
どちらかと言えば地味で背も低かったので特に目立ったりはせず、、
異性との付き合いも殆どありませんでした。
が、クラスメートの大橋(仮名)くんとだけはなぜか仲が良く、
まぁぶっちゃけイイ感じだったんです。で、調子こいて告白したらOKしてくれて、
人生初の彼氏ができてかなり浮かれてたんですね。
でも、高校3年のその時まで異性とは無縁な生活をしてきただけに
付き合うってどうしたらいいかワカンネ━━━━('・c_・` )━━━━!!!
緊張しまくりだし電話するタイミングで散々悩んだりと、青すぎな日々を送ってる間に
振られてしまいました…。3週間で破局です。もちろん何もありませんでした。
それから以前のようには話せなくなってしまいました。
顔はそこまでカッコイイ方ではないけれど、背の高い大橋くんは、
どこにいてもすぐ目に入ってきてしまうので、それがとても辛かったのを覚えています。
そしてそのまま8ヶ月経ち、卒業式を迎えてしまいました。
さすがに8ヶ月も経てばツライ気持ちも薄らいできたし、
今日で最後なんだ、と思うと勇気も湧いて来ました。
せめてこの後味の悪さをどーにか決着つけて良い思い出にしたいと思い、
話しかけに行ったんです。大橋くんは少し驚いたような顔をしたけれど、
すぐに普通に話してくれてとてもとても嬉しかった。
話題は必然的に8ヶ月前のことになりましたが、卒業生と在校生でごった返しの校庭では
なんとなく話しづらかったので、校舎脇の人気のない非常階段へ移動しました。
それから以前のようには話せなくなってしまいました。
顔はそこまでカッコイイ方ではないけれど、背の高い大橋くんは、
どこにいてもすぐ目に入ってきてしまうので、それがとても辛かったのを覚えています。
そしてそのまま8ヶ月経ち、卒業式を迎えてしまいました。
さすがに8ヶ月も経てばツライ気持ちも薄らいできたし、
今日で最後なんだ、と思うと勇気も湧いて来ました。
せめてこの後味の悪さをどーにか決着つけて良い思い出にしたいと思い、
話しかけに行ったんです。大橋くんは少し驚いたような顔をしたけれど、
すぐに普通に話してくれてとてもとても嬉しかった。
話題は必然的に8ヶ月前のことになりましたが、卒業生と在校生でごった返しの校庭では
なんとなく話しづらかったので、校舎脇の人気のない非常階段へ移動しました。
この非常階段は壁も高く、外から見えにくいのでサボリ場として有名でしたが、
卒業式の今日はさすがに誰もおらず、とても静かでした。
私達は階段に座り、話し始めました。
「あの時はごめんね。経験値不足で迷惑かけちゃったよね。」
やっと謝ることができ、ホッとしていると
「いやぁ、俺もあんま気ぃ回してやれなくてゴメン。」
と意外にも優しい返事が返ってきてもう泣けてしまいそうでしたが、グッと我慢。
「俺も…別に嫌いになった訳じゃなかったんだけど、受験とかあったしさ。」
初めて知る大橋くんの真意にまた泣けてきて、今度は我慢できず泣いてしまいました。
嫌いになった訳じゃないという言葉がとても嬉しくて。
大橋くんはちょっと困ったような顔をしてこちらを見ています。
「思い出とか作ってあげられなくて、ゴメン。」
さらに優しい言葉をかけられて、もう涙が止まりませんでした。
大橋くんは、黙って私が落ち着くのを待っててくれました。
しばらくして、私が落ち着いてくると大橋くんは顔を背けて照れくさそうに呟きました。
「…今、思い出作る?」
sien
「へっ?」
正直に出た第一声がこれでした。
その言葉が何を意味しているのか解らずにいると、大橋くんはこちらを向き直り、
「キスでもする?」
と、はっきり言い直しました。
途中連投スマソです。いい所ですが、用事ができたので
続きはまた夜に…。すみません。
一旦CMか...
208 :
えっちな21禁さん:04/11/30 19:36:45 ID:2Gz9cSFD
早くカムバァークッ!!
209 :
えっちな21禁さん:04/11/30 23:16:55 ID:UaEP01Gj
高校2年の時にGWの時に泊まりに来た従兄弟の中学3年生の子と一緒に寝ることになって
一晩中チューしたりおっぱいもませてもらった
まだチェリーだったのでそれだけでお互い興奮したものだ
もちろんHは無しw
若かったなぁ・・・
210 :
えっちな21禁さん:04/11/30 23:37:38 ID:UW+vZmca
正直、無神経な男だな、と一瞬思ってしまいました。
本人に悪気はないのでしょう。むしろ親切心だったのでしょう。
でもそんな事をしたら思い出どころか未練が残っちゃうじゃない。
…そう思う心とは裏腹に、首は小さく縦に揺れました。
やっぱり一度は好きになった人。惚れた弱みってやつです。どうにもできません。
ギュッと目を閉じると、軽く大橋くんの唇が触れたのが解りました。
正直あり得ないくらい心臓が脈打っていたのですが、
そんな処女まる出しの感情を出しては恥ずかしいと思い、つい
「やっちゃうとコレも呆気ないよね。」
などと強がりを吐いてしまいました。
大橋くんが少しムッとしたような表情を見せたので、しまったと思い謝ろうとした瞬間、
再び大橋くんの唇が重なり、今度は舌も入ってきました。
今思うとかなりぎこちなくて荒っぽいキスでしたが、
初キスの私にとっては全く関係ありません。とにかく強い刺激となって脳に伝達され、
その脳から何かが分泌されて全身に行き渡るような感覚に陥り、
全身の力が抜けて後ろに倒れ込みました。とは言っても後ろも階段なので絶妙な角度です。
背の高い大橋くんがしゃがんで丁度いい位置に私の顔があります。
一線を越えてしまいそうな予感がしました。そしてその予感通り、大橋くんは
「じゃーもう最後までしよ。」
と、呟いたのです。
背の高い大橋くんは背の低い私を軽々と持ち上げて階段を上り、
踊り場の所で再び私を仰向けに寝かせました。
コンクリートの冷たい感触が背中越しに伝わってきます。
ゴミだらけで汚かった非常階段も、前日の大掃除のためキレイになっていました。
マズイです。さすがにマズすぎます。
初体験が野外なんて…そう言えば今日どんなパンツ履いて来たっけ…?
いやいやそれよりも、こんな事をしたら完璧に思い出じゃ済まされなくなる。
そうと心では思っていても、やはり抵抗もできません。
止めてという言葉はついに出ませんでした。
大橋くんは真顔で私のブレザーのボタンを外し、
Yシャツのボタンも外し始めましたが、春先とは言えまだ3月です。肌寒い風が吹いています。
それに気づいたのか、彼はボタンを外すのを止め、Yシャツの下から手を滑らせてきました。
さり気ない気遣いに彼の優しさが垣間見えました。
私の胸が小さいのか彼の手が大きいのかは解りませんが、
大橋くんの手は私の胸をすっぽりと包み込んで愛撫します。
乳首の辺りもグリグリと弄られ、足先までビリビリと痺れるような快感を感じました。
しえん
つ@@@@
試演
ある一点で彼の手が止まりました。私の心臓の真上でした。
彼は深く速く脈打つ私の心臓の音を指先で感じ取ると少し微笑み、
それと同時にまた荒々しいキスをしてきて、もう私は心が麻痺してきました。
喉の奥から声も漏れてきます。エロ少女漫画で読んだような激しいものではなく、
「ん」とか「う」とかのウ段で呟くような声が口からこぼれ、
とても恥ずかしく、顔が熱くなっていきました。
彼もだんだん息を荒くし始め、それが私の顔にかかってやたらと興奮させられました。
私は完全に8ヶ月前の気持ちに引き戻されていました。
ひょっとしたら彼もそうなのかも知れない、と甘い期待が胸をかすめて行きます。
彼は私のYシャツのボタンをもう1つだけ外し、乳首に舌を這わせてきました。
「これ(ブラ)邪魔」と独り言のように呟いたのが聞こえました。
彼が規則的に舌を動かすので、私の声も規則的に漏れていきました。
舌での愛撫を続けながら彼は私のスカートの中にまで手を伸ばし、
ショーツの横から指を滑り込ませると、グチュ、という生々しい音が聞こえました。
私は思わず「えっ」と言って彼と顔を見合わせると、彼は不敵な笑みで
「濡れてる。」と耳元に囁いてきました。風に晒されてる手足は少し冷えていましたが、
胴体部分と顔はどんどん体温が上がっていくように感じました。
\4
誌塩
キャー!神!!キターキターキター!!!
リアルタイムで神ははじめてみるな 紫煙
おおお
がんがれ!がんがれ!
俺もリアルでは初めて 紫煙
「あーこんな時に限って勃たねーや。」
吐息混じりの声で彼がそう言います。
言葉の意味がよく解らずボーッとしていた私の右手が彼に取られ、
そのまま彼のモノへと誘導されました。
(え、な、何?何コレ…)
体格差があるせいか彼のモノはかなり大きく感じ、不安と怖さが一気に押し寄せてきました。
「さわって。」
と言われたものの、どうしたら良いのか全く解らずに放心していると、
彼は自分の右手を重ねてそのまま自ら上下にさすり始めました。
四円紫煙私怨試演市宴詞園ぐはぁ
実は俺も初めての遭遇だったりする
つB@
初めて触るそれはとても不思議な感触でした。
とても熱く、脈打っています。肌寒さで少し冷えた私の手が気持ちいいらしく、
何度も声にならない声を発していて、またしてもそれに興奮させられました。
男の人の喘ぎ声ってなんて魅力的なんだろう、とこっそり思ってしまったほどです。
徐々に固さを増し、先端から液体が出てくると彼は手を離し、
「もういい?」と聞いて来ました。その大きさにビビりながらももう頷くしかありません。
彼は私のショーツをはぎ取ると、ゆっくりと進入してきました。
「…うっ…ふぅ…あ、はぁ…」
自分で書いてると非常に恥ずかしいのですが、次第にア段の声が漏れるようになりました。
激しい痛みも何度か感じましたが、痛みのポイントを通過すると少し楽になり、
またポイントがやってきて…をしばらく繰り返して何とか根本付近まで入りました。
入ったー!シエーン!!
痛みは大分引いたけれど、かなりキツく、腹部が圧迫されて苦しさを感じていました。
何度か突かれましたが苦しくて…。すると彼はそれを察したように動くのを止め、
手を握ってくれました。それだけでまた涙が出そうでした。
「ありがと、もう平気。」
私がそう言うと再び彼はゆっくり動き始めました。
痛みは半分以下に治まり、苦しさにも慣れてくると、今度は今までに感じたことのない
痺れを感じ始め、次第に気持ちよさに変わっていきました。
動きは少しずつ加速していき、吐息と一緒に混じる声もどんどん激しくなっていきます。
「はぁ、あっ…大橋くん、大橋くん…!」
何度も彼の名前を呼び、
「イイ、鈴木さん。すげーイイ。」
と彼も何度か私の名前を呼んでくれました。
しかし快楽に溺れていく心の隅で、何か小さな違和感を感じ始めました。
今にも「好き」と言ってしまいそうなのを、無意識に押し殺している自分に気づいたのです。
なぜ言えないのだろうとクラクラする頭で考えていたのですが、
グチュグチュと卑猥な音が脳内にまで響き、もう頭は上手く働きません。
「鈴木さん、どうしよ。俺もうイク…!」
その言葉にハッと現実に戻されました。
「えっ…、ていうかそう言えばゴムは…?」
「ゴメン、持ってなかった」
「えぇ〜!!?」
そうこうしている間に彼は果ててしまいました。
間一髪で中出しは避けられましたが、スカートの上に思い切り引っかけられてしまいました。
「あぁ、スカートが…」
彼はバツが悪そうに自分の汗をYシャツの袖で拭い、そして私にハンカチを差し出しました。
「ゴメン。まぁでも良いじゃん。もう着ないんだし。」
と、そう言った彼の言葉で、私は一瞬固まってしまいました。
(そうか、今日で卒業だったんだっけ…)
今更ながら、これで最後なのだという実感が湧いてきたのです。
そして、少し冷静になった私の頭に、さっきの違和感の正体がフッと思い浮かびました。
そう、彼からは一度も好きだという言葉を聞いたことが無かったのです。
そしてこれからもその言葉が彼の口から私へ発せられることは無いのだろうと悟りました。
これからヨリを戻す気であるならば、何も今日こんな所で無理にしなくても良かったはずです。
「思い出作り」と言った彼の最初の言葉も思い出しました。
これはあくまで思い出作り、ただのボランティアセックスか若しくはそれ以下の意味合いしか
持たないものだったのかも知れません。少なくとも彼にとっては。
私は急に天国から地獄へ突き落とされたかのような気分になりました。
「そろそろ帰ろうか。」
彼は私に背を向けてそう言いました。
このまま「最低!」とでも言って突き飛ばしてやれれば
少しは楽になれたかも知れませんが、8ヶ月前の気持ちを取り戻した私には
もうそんな事をする余地もなく、そんな気にもなれませんでした。
ただもう無気力感だけが襲ってきます。
さっきまでは明るかったのに、気が付けばもう日が落ちかけていました。
「そこまで送ってくよ。」
彼はそう言って校門に向かって歩き出しました。もう校庭には誰もいません。
私は彼の3歩後ろを歩き、彼にバレないように涙を拭いていました。
そして祈っていたのです。このまま彼が振り返って、もう一度やり直そうと言ってくれるのを。
そこまで言わないまでも、また会おうと言ってくれるのを期待しました。
しかし、ついにお互い無言のままに校門についてしまいました。
(;_;)
235 :
えっちな21禁さん:04/12/01 02:26:51 ID:ay0pXSux
(゚д゚)
その後のエピソードがあれば・・・。
きぼんぬ>鈴木(仮名)さん
お互いの家の方向は真逆なので、もうここで別れなくてはなりません。
彼はここでやっと振り返り、初めて私が泣いているのを見つけると、
また、困ったような表情を浮かべました。
「やり直したい」という言葉は何度か口の端からこぼれそうになりましたが、その度に
振られた時の事を思い出し、言葉にならずに喉の奥へと消えて行きました。
その記憶を乗り越えて再び告白するなど、当時の青い私には到底無理な芸当でした。
彼も何か言いたそうにしていましたが、結局何も言わず、しばらくして
「あの時告白してくれてありがとう。元気で。」
とだけ言い残し、私に背を向けて歩き出しました。
それ以来、彼と会うことはなかったし、連絡を取ることもありませんでした。
しかし私は今でもその「思い出」を鮮明に覚えています。あの時呑み込んだ「好き」という言葉と一緒に。
おわり。
いい話でした。乙
甘酢っぺぇよぉぉ〜〜〜〜!!!!
サイコーですた!乙!
思い出したらまた泣けてきました(´д`)
酒呑んで寝まつ。おやすみ兄妹。(←エロガチャ氏の真似)
私はいま素直にこう叫びたい、ありがとう!と。
切ないハナシや・・・・
乙です!
244 :
えっちな21禁さん:04/12/01 10:35:27 ID:BySxVZL8
長文ですがいいですか?
246 :
H:04/12/01 10:49:08 ID:BySxVZL8
では、いきますね。
247 :
H:04/12/01 10:50:03 ID:BySxVZL8
高校2年の時、俺はまだ交際2、3ヶ月がぐらいしか経っていない、
彼女(K)にセックルを迫った。
しかし処女&お嬢様育ちの彼女は、俺のその行動にしり込みし危険を察知してか、
彼女の方からの申出で破局した。チューもできずに終わったよ(涙)。
ちなみに俺は高1の時に経験済み。
その後、俺は年上(後で知ったんだが友達の姉)、年下相手にセックル三昧
(って程でもないか・・・)。
一方Kは俺の友人Mと付き合い始めた。Mの話しによると結果はBどまり。
なぜ、俺がダメでMだったらいいのか?ちょっと憤慨したがMとの交際が長かった
ことを考えると、納得できないでもない(どっちなんだ?)。
あっ!登場人物はみんな同じ学校ね。
248 :
H:04/12/01 10:50:38 ID:BySxVZL8
3年時
夏も終わり虫の声が聞こえだした10月のとある夜、ふいに電話が鳴った。
?「もしもし、Iですけど・・・」
「えっ!?K(IはKの苗字)!?どうしたの?????」
この時は超びっくりした。もうKと話すことなんてないと思ってたし、
かつては、恋人同士であったが現在は友人Mの彼女である。そのKがなぜ俺に電話を?
一体何事かと思った。俺のセックル体験談を聞きたいのか?それとも
Mとのおのろけを俺に聞かせたいのか等。いろんな考えが頭をよぎる。
まぁ〜普通に考えればそんなことはないんだが。
K「うん、突然電話なんかしちゃってごめんね・・・」
「いや、別にいいけど、どうしたの???」
K「あのね、お願いがあるんだけど」
「お願い?なに?」
249 :
H:04/12/01 10:51:53 ID:BySxVZL8
K「H君の写真が欲しいんだけど?」
「はっ?写真?俺の?なにすんの?」
K「別になにするってわけじゃないんだけど・・・」
「もしかして、誰か紹介してくれるとか?」
そんな訳ないことは分かっていたが、自分の緊張をほぐすために俺は冗談を言った。
K「残念ながらそれはないかな」
少し笑い声混じりにKが言った。
「えっ!?違うの?少し期待してたんだけどな〜」
言葉を交わすごとに、昔付き合っていた頃の感覚が蘇ってくる。
会話は写真の話しから脱線して、いつの間にか別れた後のことへと移っていった。
250 :
H:04/12/01 10:52:56 ID:BySxVZL8
「Mと付き合ってるんでしょ?」
K「うん、H君には悪いと思ったんだけど・・・」
「別に悪いってことないよ。誰と付き合おうと自由なんだし」
K「M君も、H君のことかなり気にしてたよ。でも、気にするなって言ってくれて
安心してたみたい」
ホントは何だよって思ってたけどそんなことを言えるはずもない。
気にするなら最初から付き合うなよと思ったが、まぁ〜そんなことはどうでもいい。
251 :
H:04/12/01 10:53:20 ID:BySxVZL8
K「私もH君の話しも聞いたよ?」
「えっ?聞いたってなにを・・・?」(ギクリッ)
K「私と別れてから4,5日で年下の彼女できたらしいじゃん?」
「(そのことか、ほっ)いや、それ違うよっ!」
K「隠さなくてもいいよ、知ってるんだから」
「隠してないよ。4、5日じゃなくて1週間だよ」
K「大して変わらないじゃんか」
「そんなことない!その2,3日の違いが大事。一応Kに操をたてたつもり」
K「たった1週間で?」
くすくすと笑うK。あぁ〜なんかいい雰囲気だな〜。
他愛もない会話が続いた。頃合を見計らって俺はMとのことを聞いた。
252 :
H:04/12/01 10:53:48 ID:BySxVZL8
「で、Mとはうまくいってるんでしょ?」
K「う、うん・・・」
俺の想像に反して、歯切れの悪い返事が返ってきた。
俺に遠慮しておのろけが言えないだなってこの時は思った。
K「M君とは、最近ちょっとね・・・」
「ちょっとって?もしかしてうまくいってないとか?」
K「う〜ん・・・そうかな・・・」
「そうなんだ?どのへんが?」
K「特にここがってことはないんだけど、もしかしたら別れるかもしれない・・・」
ふぅ〜ん、そうなんだ〜別れるかもしれないんだ〜まっ俺には関係ないことなんだけど。
この時はそう思った。しかしそんな話しを聞かされたら、修復に努めればって話すのが
人情。俺はもう少し考えたらとか、Mの大してない長所を探して説得した。
その説得を制するようにKが言った。
K「M君とのことはいいの。話しを最初に戻すけど写真はもらえるの?」
写真を欲しがる理由はなんとなく、分かってはいたがそんなことはあり得ないことだと
思っていた。勘違いでピエロになるのは避けたい。
253 :
H:04/12/01 10:54:34 ID:BySxVZL8
それに俺は写真が嫌いだったため、一人で写ってる写真はないってことを説明し、
写真を欲しがる理由を再度尋ねた。Why(訳 なんで)?
K「私、別にH君のことが嫌いで別れたわけじゃないの。まだ付き合い始めたばかりで
お互いよく知らなくて不安だったし。それになによりH君が怖いと思ったの」
その理由は、友達から聞いていた(自分のがっつく態度が友達に分かってしまって
その時は超恥ずかしかったけどね)ので納得である。
K「ずっとH君のことが気になってた。別れた後何度か電話しようと思ったけど
その時もうH君には新しい彼女がいたし、別れ話をした私の方から電話なんて
出来ないと思ってた。そんな中、M君(KとMは同じクラス)と電話とかで
話しているうちになんとなくそうなって、付き合うことになったの。
M君には悪いと思うけど、どうしてもH君と比較しちゃうの。私がこう言ったら、
H君ならこう返すなとか、H君ならここではこう言ったり、こう行動するなとか。
誰かさんと違って、確かにM君優しいしいい人なんだけどちょっと違うの」
254 :
H:04/12/01 10:55:02 ID:BySxVZL8
もしかしてその誰かさんって俺かよっ!?一言余計だよ。
K「そんな想いで、これ以上M君とは付き合えない」
「Mは(今のKの気持ち)知ってるの?」
K「はっきりとは知らないと思うけど、なんとなく分かってると思う」
おいおい、俺の知らないところで三角関係の出来上がりかよっ!?
写真を欲しがる理由は分かる。しかし、その理由を本人から聞きたいと思った俺は
再度尋ねた。
「ふ〜ん、で、その話しと俺の写真がどう結びつくの?」
K「ここまで言って分からない?」
「うん(ホントは分かるけど)」
K「ふぅ〜」深呼吸をしてKが続けた。
K「私、H君のことが好きなの。その好きな人の写真が欲しいと思ったらヘンかな?」
自分に言い聞かせるようにはっきりとした口調だったが、その声は少し震えていた。
想像通りの答えが返ってきた。
いいよいいよー4円( ´ー`)
256 :
H:04/12/01 10:56:00 ID:BySxVZL8
どのような返事が返ってくるか想像はしていたが、俺はその返答を用意していなかった。
なんて答えればいいの?正直言って今、俺はKに対して特別な感情を抱いていない。
ここで正直な自分の気持ちを言ってもよかったが、それではあまりに酷である。
それに俺は結果を恐れずに自分の気持ちを言うKに感動した。
俺には出来ないことだからだ。
「そうなんだ・・・」なぜか小声で答えた。
別に写真をあげるぐらい全然構わない(ホントはイヤだけど)。
「分かった、いいよ。(写真)あげるよ」
K「えっ!?いいの?ホント?ありがとう」
言いたいことを言って、肩の荷がおりたのか急に元気になるK。
257 :
H:04/12/01 10:56:31 ID:BySxVZL8
「で、どうすればいい?いつ渡せばいいの?」
K「うぅ〜ん、どうしよっか?」
「学校で渡すわけにもいかないでしょ?」
K「さすがにそれはちょっとね・・・」
「郵便で送ろっか?」
K「えっ!?郵便?出来ればH君から直接手渡しでもらいたんだけど?」
学校では渡せない、しかも手渡しが希望となると方法はもうこれしかない。
「じゃ、うちに取りにくる?」
過去のことがあり警戒している為、俺はこの申出を当然Kは断ると思っていた。
K「H君ちに取りに行ってもいいの?」
想像に反したKの答えに一瞬とまどった。
「えっ!?俺は別にいいよ。でもKホントはイヤなんじゃないの?」
K「全然イヤじゃないよ。いつ行けばいい?」
「いつも暇だから、そっちの都合でいいよ」
K「じゃ、今度の日曜に行く。いい?」
そんなにすぐ来るの!?なんでそんなに急ぐんだよ?
258 :
H:04/12/01 10:56:51 ID:BySxVZL8
「いいよ。で、何時ごろ来る?」
時刻表でも見ているのか少し間があって、電車の時刻を告げるK。
その時間に駅へ迎えに行く約束をしてその日は電話を切った。
電話を切ったあと、なんともいえない感情にとらわれた。
いくらうまくいってないとはいえ、KとMはまだ付き合ってる。
仲間の彼女を家に呼ぶのはマズイんじゃないか?
写真を取りに家にくるだけだからいいんじゃないか?
いや、例えなにもなくても家に来たってことが周りに人に分かったら
色々な憶測が飛び交うのではないか?
そんな噂がたったらKの立場は?仲間の彼女を横取りって形になる俺の立場はどうなる?
色々な感情と、言い訳が頭の中を駆け巡り、この日は中々寝付かなかった。
259 :
H:04/12/01 10:57:13 ID:BySxVZL8
次の日、俺は仲間にMとKのことを聞いた。
その答えは、昨日Kが俺に話したことよりも深刻であった。破局は秒読み段階。
お互い別れ話が言いづらくて、ずるずると交際が続いているらしかった。
俺の時はあっさりと切り捨てたのに、優しくていい人(根にもつ俺)のMが相手だと
Kもずいぶん態度が違うな。
少し大人げない考えが頭をよぎった(まだ高校生、大人げない考えで当たり前?)。
周りが気を使っていたのか、KとMの話しを知らないのは俺だけだった。
260 :
H:04/12/01 10:57:32 ID:BySxVZL8
日曜日。
前日の夜は多少寝つきが悪かった。
休みの日はいつもなら、昼過ぎまで寝ているのにさすがに今日は早起きだ。
この日のKとの約束は時間は午後だった。
何故か不思議と落ち着いている。緊張するでもなく、舞い上がっているわけでもない。
周りが妙に静かに感じる。嵐の前の静けさにも似た、そんな感じである。
迎えに行くまでの時間、少し気取ったポーズをとり自問自答をする。
Kは俺のことが好きみたいだ。今回のKの告白はまさに青天の霹靂である。
Kのことをどう思っているかは別にして、正直いって告白はうれしい。
しかし、それはKに告白されてうれしいのではなく、告白自体がうれしかったのである。
色々な考えが頭の中を巡る。Mに対する後ろめたさ、告白されたこと、
少し下心があること等々。
Kを迎えに行く時間が、刻一刻と迫ってくるにつれ僅かではあるが段々と緊張してきた。
そうこうしているうちに迎えに行く時間である。
俺は誰に言うとなく「行くか」と声を出して家を出た。
シエンタ
262 :
H:04/12/01 10:58:03 ID:BySxVZL8
考え事をしながら歩く道のりはあっというまである。
駅に着き、改札口まで行こうと思ったが、駅の外で待つことにした。
駅っていっても本当に小さな駅なので、改札から10歩もあるけば外である。
ほどなく電車がホームに入ってきた。
俺はこの時、この電車には乗ってないでくれって思った。
心の準備ができていない。ここから逃げ出したい衝動に駆られた。
考える時間はあったのだが、いざとなるとびびってきた。
さっきまで、それほど緊張はしていなかったが今はかなり緊張している。
緊張というよりは、気恥ずかしさである。今まで何人かと付き合ってきたが、
一度別れた彼女と再び会うってシチュエーションを俺は経験したことがない。
なんて言えばいいの?普通に明るく挨拶すればいいの?マジどうしよう?
あれこれ考えていると、突然声をかけられた。
?「こんなとこにいたの?探しちゃったよ。迎えに来てないのかと思ったよ」
付き合っている時と違い、少し他人行儀に話すKの声が聞こえた。
振り向くと懐かしい顔がそこにあった。
263 :
H:04/12/01 10:58:35 ID:BySxVZL8
「あっ、迎えにこないわけないじゃん。ちゃんときますよ」
照れ隠しに少しおどけた口調で答えた。
恥ずかしくてKの顔がまともに見れない。視線を合わさずKを促し歩き始めた。
しばらくお互い無言である。なにか話しをしなくてはって思っているが、なにを話したらいいか分からない。普通はMとはうまくいってるの?ってな話しをすると思うが、
今回はその話しはタブーだろ。となると天気の話しか?
お見合いじゃなんだからそれもちょっとな・・・
家までの道のりを半分ぐらい歩いただろうか、Kが口を開いた。
K「なんでなにも話さないの?」
「えっ!?いや〜なにを話したらいいのか分からなくてさっ。
それになんだがちょっと緊張してるし」
K「えっ〜!?緊張してるの!?なんでぇ〜?私相手に緊張はないでしょ」
「緊張っていうか、なんだが照れくさいよ」
K「照れくさい?なんで?」
「昔付き合ってたかもしれないけど、今は全くの他人なわけでしょ?
なんか一番遠くにいる他人って感じがしない?だから緊張してるのかな?」
264 :
H:04/12/01 10:59:00 ID:BySxVZL8
俺は付き合ってて別れちゃうと、その人との接点は今後まったくないと思っていた。
うまく表現できないけど、かつては一番近くにいた存在だが、
別れてしまうと一番遠くにいる、よく知っている人になると思っている。
Kについて言うわけではないが、自分が昔付き合っていた人が他の男と話して
いるのを見て、俺はうらやましいと思っていた(嫉妬なのかな?)。
相手に対して特別な感情を抱いているわけではないと思うが、俺はその和の中に入る
ことができない。なんだが妙に疎外感を感じることがよくあった。
K「ふぅ〜ん、なんだがよく分からないけど、私を家に呼んだことを後悔してるとか?
でも、今更後悔したって遅いからね。目的(写真)は果たさせてもらうよ」
明るく言うK。
前から思っていたが、Kは大人である。照れ屋で思ったことを言えない俺とは違い
Kは自分の考えをはっきりと言う性格である。
物怖じをしないというか、他人の目を気にしないというか。ホント俺とはまるっきり
正反対の性格であった。
265 :
H:04/12/01 11:00:11 ID:BySxVZL8
写真の話しが出たので、それに便乗して会話を続けた。
「電話の後、写真を探したんだけどなかったよ」(ホントは探してないんだが)
K「全くないってことないでしょ?」
「俺写真嫌いなの知ってるでしょ?だからホント一人で写ってるのないよ。
みんなと写ってる写真ならあるかもしれないけど・・」
K「みんなと〜?それもちょっとね〜じゃ、今から撮って。そしてそれをちょうだいよ」
「今から!?そんなの無理!それに俺写真嫌いだからこれから撮れって言われてもやだ」
K「じゃ、私が今日来た意味なくなっちゃうじゃんか?」
少しむくれるK。
266 :
H:04/12/01 11:00:37 ID:BySxVZL8
「まぁ〜そうなるかな・・・」
K「そうゆうことは、電話の時に言ってよ〜?」
「俺も一枚ぐらいあるかなった思ってたから・・・」
K「じゃ、どうするのよ?」
どうするのって聞かれてもなぁ〜
「一応、探してみるよ。なかったら諦めて」
K「無理!諦めきれない!」
そんな会話をして、お互い(俺だけか?)の緊張がほぐれてきた頃家に着いた。
家に入るとKが言った。
K「あれ?部屋こっちじゃないの?」
以前、Kが家に来た時は4畳半の部屋だったが、姉が嫁に行き部屋が空いた為
今は二部屋ぶち抜きで使用していると説明をした。
267 :
H:04/12/01 11:01:15 ID:BySxVZL8
部屋に着き、座ると早速Kが本題に入った。
K「で、写真は?」
「えっ!?もうその話しになるの?」
K「なんで?だって今日はそれが目的だもん。さっさと済ませないとね」
早く帰りたがってる。余計な下心は無駄だったかとこの時ちょっと凹んだ。
極力写真を渡したくなかった俺は、抵抗を試みる。
「まだ後でもいいじゃん?なにか話しでもしようよ」
別れた後のことや、他の人のゴシップが聞きたかった俺は提案した。
K「話し〜?私は話しより写真よ、写真。早くちょうだい」
頭から写真が離れないらしい。短い付き合いではあったがKの頑固な性格を知っている。
俺は、諦めアルバムを出すことにした。
そのアルバムの中には俺の仲間でもあり、Kの彼氏でもあるMの姿もある。
Kはどのような思いでその写真を見るのだろうか。
俺の解説を交えながら、写真を見てはしゃぐK。
268 :
H:04/12/01 11:01:27 ID:BySxVZL8
一通りアルバムを見終わるとKはまた最初に戻り、今度は一人で時間をかけじっくりと
アルバムを見ていった。
写真を見ているKの邪魔をしてはいけないので、ここでKについて話しておこう。
269 :
H:04/12/01 11:05:27 ID:BySxVZL8
Kの容姿だが、身長は170cm(はあったと思う)、で胸はBカップ(だと思う)。
髪の毛は肩甲骨あたりまであり、さらっとしたきれいな髪の毛をしていた。
顔は、芸能人でいうと麻生祐未(漢字あってるかな?)に似ている。
特徴的なのは唇である。カリメロに出てくるプリシラみたいな唇をしていた。
その唇のおかげで、Kのニックネームはプリちゃん(名付け親は俺ね)だった。
また笑うたびにチャームポイントである八重歯がのぞく。
後日談だが、周りの男共は入学早々なかなかかわいい子だなぁ〜と思っていたらしい。
当時彼女がいた俺も、自分の彼女とはまた違った魅力をKには感じていた。
はっとするほど美人ということでもないし、特別どこがかわいいってこともなかった
と俺は思うが、どこかしら魅力のある子だった。
体育の時のジャージ姿も、すらっと身長が高く髪の毛が長いためかスレンダーに見えた。
(実際かなり細いんだが)当時は服の上からしかその様子は分からなかったので、
その姿を想像して股間を膨らますチェリー共がいたことは想像に難くない。
270 :
H:04/12/01 11:06:00 ID:BySxVZL8
また夏になると、体育の時に半袖とブルマ姿になるのでそのスタイルのよさが目立った。
ブルマ効果のためか足がすっごく長く見えた。
それとKはタイプ的にはお嬢様タイプ。俺とは育ちが違う。
家がお金持ちとかではなく(我が家よりは金持ちだが)物腰がそんな感じであった。
実際Kは自分でも箱入り娘と言っていた。当時、はいはいと聞き流していたが、
今になって思うとなるほどなと思うことが多々ある。
かなり後にあるが、Kの母君に会ったことがある。
がさつであるうちの母上(ごめんお母さん。でもホントのことだから)
とは同じ生物かと思うほど違っていた。この親にしてこの子ありって感じかな。
物怖じすることなく、芯がしっかりしていて人には決して弱みを見せない。
Kは泣き顔を人に見られたことも、これから先も絶対に見せないと豪語していたぐらいだ。
(Kの泣き顔を見たのは1度だけ。ホント今思い出しても悲しくなってくる)
271 :
H:04/12/01 11:06:21 ID:BySxVZL8
俺が幼いってこともあったと思うが、当時ホントに同級生かよっ?って思うぐらい
しっかりしていた。取り乱したり感情的になることなんてなかった。
包容力があり、俺がすることに詮索も束縛もなく自由にさせてくれた。
まだまだガキだった俺はKの手の中で遊んでいた、そんな感じだった。
帰る場所があるから俺は安心して自由に遊ぶことができた。
Kが面倒見のいいお姉さんで、俺はやんちゃな出来の悪い弟って感じだったかな。
顔は子供っぽいんだが、どこか大人びていて近寄りがたい、
そんなアンバランスなKの人気は高かった。
無駄話をしている間に写真を見るのが終わったようだ。
272 :
H:04/12/01 11:12:21 ID:BySxVZL8
K「一人で写ってる写真ってないんだね?」
「そうだね。写真嫌いだし、一人で写るのも恥ずかしいし」
K「う〜ん、仕方ない我慢するか」
「おいおい、我慢ってなによ?別に無理して貰ってくれなくてもいいだけど?」
K「あっ!ごめんね。別にそんな意味で言ったんじゃないから」
全然、悪びれた様子もなくKが言った。
K「じゃ、2枚貰ってもいい?」
「えっ!?2枚も?(我慢するかって言っておいて2枚もかよっ!?)」
K「いいじゃん写真ぐらい。はい、決定〜」
Kのこの態度にはもう苦笑いするしかない。仕方ないって感じで返事をすると
Kはアルバムから写真を抜き取った。
俺がアルバムを片付けている時にKが言った。
273 :
H:04/12/01 11:12:40 ID:BySxVZL8
K「じゃ、私そろそろ帰ろうっかな」
「えっ!?もう帰るの!?」
K「うん。だって写真もらって用事は済んだしね」
「用事はすんだかもしれないけどさ〜なに?急ぎで帰らないといけない用事でもあるの?」
K「別に、用事はないけど?」
「じゃ、もう少しいればいいじゃん?」
いくらなんでもそれはないだろ。この時はエチーなことを期待して引きとめたわけ
じゃなくてただKと話しがしたいと思って引き止めた(ホントは多少は期待していたけどね)。
「久しぶりに会って、お互いつもる話しもあることだし。無理には引き止めないけど?
帰りたいなら送っていくし。どうする?」
前にしつこくして、振られた教訓から俺はKの意見を尊重する感じで尋ねた。
K「じゃ、もう少しいよっかな?」
「ホント?じゃそうしなよ」(やったね〜)
274 :
H:04/12/01 11:12:58 ID:BySxVZL8
K「電車の時間調べたいから時刻表貸してくれる?」
俺はKに時刻表の入っている定期入れを渡した。
K「じゃ、18時○○分の電車で帰るよ」
時刻表を見ながらKが答えた。
「その電車で帰るの!?」
驚いたように俺は尋ねた。
K「なんで?いけないの?」
不思議そうに聞き返すK。
その電車は前にうちに来た時に使った電車ではないか!なんかいやな予感が・・・
しかし、そんなことは言えない。
K「だってこの次の電車、1時間後じゃないとないんだもん。時間的にはこれしかないでしょ?」
「う、うん、そうだね。じゃその電車で・・・」
(結果的には19時台の電車で帰ることになるんだが)
275 :
H:04/12/01 11:13:19 ID:BySxVZL8
Kと話しをしならが俺は自問自答をした。
お前はKのことどう思ってるんだ?
*嫌いではない。
じゃ好きなの?
*う〜ん、微妙。
このことが仲間にばれたらどうするの?Mや仲間に対する裏切りじゃないの?
*俺がだまっていれば分からない。裏切りだって?俺より先にMが裏切ったんじゃないの?
付き合ってから報告じゃなくて、普通付き合う前に言わない?
だってKとお前はもう関係ないんだから、お前に報告する必要もないだろ?
*それは確かにそうだ。じゃ俺も今日のことは事後報告でいいんじゃない?
それは違うだろ。MとKはまだ付き合ってるんだぞ?これはれっきとした裏切りだ。
*俺一人のせいか?今回の話しはKがしてきたんだぞ?
Kのせいにするな。お前が断ればよかっただけの話し。自分の非を他人のせいにするな。
.
.
.
276 :
H:04/12/01 11:13:42 ID:BySxVZL8
いくら自問自答をしても所詮全部いい訳だ。
一体俺は、どうしたいんだ?エチーことがしたいのか?
正直に言えば確かに期待している。が、やはりMを始めとした仲間が気になる。
ヘタすれば俺は仲間はずれだ。女一人のためにそこまでしなきゃいけないのか?
いくら考えても答えが出てこない。もう成り行きに任せるしかないな。
俺はそう結論を出し、会話に集中することにした。
10月下旬か、11月初旬であったこの時期、5時ぐらいになると外は暗くなってくる。
外の暗さが部屋に忍び寄ってきた頃、ふと会話がとだえ長い沈黙が訪れた。
静か過ぎて自分の鼓動が相手に聞こえてしまいそうである。空気が痛いくらい重苦しい。
この沈黙を破ったのは俺であった。
277 :
H:04/12/01 11:15:32 ID:BySxVZL8
「ねぇ〜K?」
K「うん?なに?」
「あのさ、こっちこない?」
俺は自分の隣を指差し言った。
いつも結果を恐れて言うことができない言葉が自然と出た。
ここで拒否られて気まずい雰囲気になってもいい。
結果はどうであれいま俺は、自分の気持ちの赴くまま行動をしたいんだ。
エッチなことを期待して言った気持ちもあるが、なによりKの気持ちを確かめたかった。
K「うん・・・」
Kもこの雰囲気を感じていたのか、驚くでもなく素直に俺の隣に座った。
俺は左腕をKの肩に回した。
「こっち向いてよ」
K「・・・」
下を向いたまま無言である。
やっぱり、いやなのかな?また前回と同じ轍を踏むのか。そんな思いが頭をよぎった。
278 :
H:04/12/01 11:17:35 ID:BySxVZL8
「K?聞こえてる?」
俺の尋ねたことに、少しだけ頭を動かしてうなずくK。
「いやなら、いやって言ってよ?そしたら俺即刻(!)やめるから」
警戒心を和らげ、安心させようと俺は必死になって言った。
K「・・・」
相変わらず無言である。
「どっちか言ってくれないと分からないんだけど?(無言は肯定か?」
その言葉を言い終わるか終わらないかのうち突然Kが顔を上げた。
「うわっ!なんだよ突然。びっくりするじゃん」
K「びっくりした?驚かせようと思って」
20cmぐらい距離で、お互いみつめあったまま動きが止まる。
暗がかりとはいえ、お互いの顔は見えている。
279 :
H:04/12/01 11:18:21 ID:BySxVZL8
いつもなら照れくさくて視線を逸らすのだがこの時ばかりはKから視線を逸らすことなく
見つめた。Kも時折瞬きをしながら俺を見つめる。俺をみつめながら唐突にKが言った。
K「いやじゃないよ」
一呼吸置いてKは続けた。
K「いやなわけないよ。好きな人の近くにいられていやなわけないでしょ」
この言葉を聞いた時、俺はたまらなくKが愛しくなった。
好きとはまた少し違った感じが胸の中一杯に広がった。
Kのことを抱きしめキスしたい。この衝動を俺は抑えることができない。
余った右手をKの頬に添え、こっちを向かせながら引き寄せた。
Kの体が俺の方に傾いてきたので、俺は倒れないように肩に回した手を離し、
ベッドの縁をつかみ自分とKの体重を支えた。Kの体が完全に俺に寄りかかってきた。
Kの顔を見ながら俺はゆっくりと自分の顔を近づけた。Kも俺を見つめている。
280 :
H:04/12/01 11:19:27 ID:BySxVZL8
もうあと少しでキスをするってぐらいの距離になった時俺は一旦動きを止めた。
Kに最後の選択をする時間を与えるためである。
ここで拒否されれば俺は素直に引くつもりだった。
時間的にはほんの数秒であったと思うが、Kが拒否する気配はない。
俺は確認の意味で聞いた。
「いいの?」
K「私はいいけど、H君はいいの?」
「俺はいい・・・よ」
この言葉を言い終わらないうちに俺はKにキスをした。
初めて感じる少し弾力のあるKの唇の感触。唇はしっかりと閉じられている。
俺はKの下唇をかるく咬むようにキスをした。
一旦、唇を離し再度キスをした。今度は唇が触れた瞬間閉じられている唇の間に舌を入れた。
Kの口が少し開いた。俺は思い切って舌を入れた。
281 :
H:04/12/01 11:19:57 ID:BySxVZL8
舌と舌を絡ませてのディープキスである。俺も大してキスはうまくないが、
それ以上にKの舌の動きはぎこちない。ぎこちないというか遠慮がちである。
(まぁ〜初めてキスするのにあまりに濃厚であったら逆に引くと思うけど・・・)
キスをしながらKを寝かせるように俺は徐々に体をずらした。
左腕で腕枕にするようにKを横たわらせ、俺はKの顔を見た。Kも俺のことを見ている。
右手をKの頬に添えながらキスをし、その手を徐々に移動させていった。
頬を伝い、顔の輪郭を撫でるように手を移動させ指の間で軽く耳たぶをはさんだ。
くすぐったいのか微かに首をかしげるような仕草をするK。
キスをしている唇を離し、頬にキスをし更にまぶたに軽くキスをした。
閉じたまぶたが微かに震える。
耳を触っている手を離し、首筋に唇を這わした。
小刻みにKの体が震え、Kが俺の体に腕を回してきた。
首筋に軽くキスをするようにすると、回した腕に力が入る。
282 :
H:04/12/01 11:20:42 ID:BySxVZL8
俺は余っている右手をKの胸の下の脇に置いた。
直接胸を触りたがったがいきなりではびっくりすると思い、徐々に移動する作戦である。
首筋にキスをしながらじりじりと右手を上に持ってくるように移動させる。
あともう少しで胸に到達するという時にKが俺の侵攻を食い止めるように言った。
K「ちょっと待って・・・」
えぇ〜!???ここまできて中止ですかぁ〜〜〜???そりゃないよ〜〜〜!!!
「えっ?どうしたの?」
K「頭が(ベッドの縁に)当って痛いの」
中止命令ではないのか。ほっと胸を撫で下ろす。
「じゃ、少しこっちにずれたら?」
俺は自分の体をずらしながら言った。
K「うん・・・」
なんだか歯切れの悪い返事をするKの言葉が気になったので俺は尋ねた。
「他になにかあるの?」
K「ちょっと下が固くて痛いかな。それにH君、腕痛くない?」
283 :
H:04/12/01 11:22:54 ID:BySxVZL8
女性はよく腕枕をしている男を気遣ってかどうかしらないが、腕しびれないの?
とか、重くない?とかって聞くけど全然そんなことはない。
そう思ったことなど俺は一度もない。
「俺は別に(腕は)痛くないけど。じゃ上(ベッド)に移る?」
K「・・・うん」少し間を置きKは答えた。
ベッドの縁に二人して座る。
俺は再びKにキスをした。キスをしたままKをベッドへと押し倒した。
長くサラサラなKの髪の毛が淡いブルーのシーツにうまい具合に広がる。
唇から頬、頬から首筋へとキスをしながら、Kの足を抱えベッドの上へと
移動させた(この時左腕で腕枕状態)。
一度辿った道である。再び同じ道を行くのに苦労はない。
sien
285 :
H:04/12/01 11:27:19 ID:BySxVZL8
俺は一旦Kの胸のすぐ下に手を置き、今度はじりじり移動することなくすぐに
Kの胸を触った。胸を触った時、一瞬Kが身を固くしたようなそんな感じがしたが、
すぐに力を抜いたようになった。
(前にも言ったがKの胸はそんなに大きくない。Bカップの小さい方だと思う)
この時のKの服装は、デニムにブラウス。
その上にカーディガンかなにかを羽織っていた格好だった。
カーディガンは当然前のボタンを開けているから、ブラウスの下はすぐブラである。
胸に置いた手に、ツルツルした感じのするブラウス越しにブラの模様の感触が伝わる。
背筋がぞくぞくするような不思議な感覚に囚われる。
胸を包み込むように、下から上へ、上から下へと愛撫をする。
K「んっ、はぁ〜」
Kは吐息なのか深呼吸なのか判別が難しい長い息を吐いた。
286 :
H:04/12/01 11:27:38 ID:BySxVZL8
愛撫している手を一旦止めて、俺は首筋にキスをしながらボタンを上から順番に外していった。
俺はエッチの中でこの時が二番目に好きだ。シャツを着ている時はボタンを外し胸をはだける時、
かぶり物を着ている時は、服の下から手を入れてブラ越しに胸を触る、この瞬間が好きだ。
上から三つ目ぐらいのボタンを外し終わった時、俺は再びKにキスをした。
キスをしながら、腕枕をしている左腕でKの左手首を掴み、更に右手でボタンを外していった。
Kの右腕は俺の脇の下を通って体の外にある。Kの腕の自由は全く利かない。
全てのボタンを外し終わった。開いたブラウスの間から白いブラが見え隠れしている。
俺は首の辺りからブラウス中へと手を割り込ませていった。
鎖骨の辺りに手が触れた時、Kの体がピクンッと微かに動いた。
少し盛り上がった胸の感触がダイレクトに伝わってくる。更に手を下へ動かす。
今度は邪魔ブラウスがなく直接ブラの模様の感触が手に伝わってきた。
おぉ〜!!胸の弾力がいい感じ。少し固めの胸の感触を味わいながら俺は手を動かした。
287 :
H:04/12/01 11:27:56 ID:BySxVZL8
K「んっ、んん・・・」
いつも話す甘ったるしい声よりいくらかトーンの低い初めて聞くKの声。
(俺はエッチの中で一番好きなのはあえぎ声を聞くことだ。
これさえ聞ければ後はどうでもいいってぐらい声が重要)
俺はボルテージはこの声(って言えるのかな?)を聞いて急上昇!
俺は胸を触っている手を脇の方へと移動させ、ブラウスを広げていった。
Kの左半身が完全にあらわになった時、俺は少し体を起こし少し離れた位置からKの体をみた。
第一印象は肌が白いである。前から色白だとは思っていたが今日改めて再認識した。
暗がかりの部屋でもその肌の白さははっきりと見て取れた。
次に思ったことは、鳩胸であるということ。先ほど鎖骨の辺りを触った時違和感を感じた
ことはこれだったのかと思った。やせている割に妙に肉付きがいいと思った疑問がこれで
解消された。
(俺は鳩胸が大好きだ。しかし鳩胸の女性に出会ったのは今までに二人しかいない)
288 :
H:04/12/01 11:28:15 ID:BySxVZL8
ふと視線を感じKの方に目をやるとKが言った。
K「そんなに見られたら恥ずかしいよ・・・」
「暗くてよく見えないよ」(ホントはハッキリ見えているが)
K「ホントに〜?それに私だけ脱いでH君ずるくない?」
「いや、ずるいとかずるくないとかじゃないと思うけど・・・」
K「いや、絶対にずるい。だったら私も服着るから」
そう言って、Kは俺の手を振りほどこうと身をよじらせ始めた。
シーツに拡がる髪の毛、腕の自由を奪われ、ブラウスをはだけ上半身をあらわにし、
立膝をたててもじもじと抵抗するK。
俺はSではないが、なんだか克服感を味わえることができる光景だった。
Kも本気で抵抗しているわけじゃないのでさして力を入れていない。
「わかった、わかった」(ってなにが?ってかんじ?)
「俺も脱ぐから、それでいいでしょ?」
K「うん。それならいいよ」
俺は腕枕している腕を引き抜いて、服を脱ぎ上半身裸になった。少し肌寒い。
289 :
H:04/12/01 11:28:33 ID:BySxVZL8
「ね〜少し寒くない?布団の中に入らない?」
K「私も、さっきから寒いなって思ってたんだ」
「だったらもっと早く言ってよ」
K「せっかくの雰囲気を壊したら悪いと思ってね」
Kのこの心遣いにちょっぴり感動した。
二人して布団の中へ入る時
「しわになるといけないから、そのシャツ脱いだら?」
と俺が言うとKが短く「うん」と答え、ブラウスを脱ぎ布団の中へと入ってきた。
布団の中で体を密着させようと少し強くKを抱きしめた。
Kの体の温もりを感じる。トクン、トクン、リズミカルな鼓動も伝わってくる。
もう少しこの感触をじっくりと味わいたかったが時間がない。
正確な時間は分からないが、もうかなりの時間が経っているにちがいない。
電車の時間に間にあわないと思い、俺は早速行動にでた。
Kの頭の下へ腕を潜り込ませ腕枕の体勢となる。
290 :
H:04/12/01 11:28:57 ID:BySxVZL8
まずキスをして、その後首筋へとキスをする(ワンパターンな手順だな・・・)。
あまっている右手で胸を触り揉むように手を動かす。
胸を揉みがなら乳首を捜すべく、親指と人差し指でブラをつまむように動かす。
(うん?どこだ?なんかないぞ?)
何度か挟むしぐさをすると、手に小さい突起をつまんだ感触が伝わってきた。
その瞬間、Kの体が今までにないぐらい動いた。
K「あっ・・・」
のどの奥から漏れるような小さな声だがはっきりと耳に届いた。
切ないようななんとも言えない声を聞いて、体に電気が走った感じに見舞われた。
乳首を指で挟んだり、押してみたりを繰り返すたびにKは体をくねらせ反応する。
K「ん、んん・・・はぁ〜」
だんだん呼吸も荒くなってきた。感じてはいるらしいが、イマイチ声が出ない。
なんで?Kは声を出さないタイプ?それとも俺のテク不足なのか?
私怨、もっと、がんばれ
292 :
H:04/12/01 11:36:13 ID:BySxVZL8
紫煙ありがとうございます。
連続投稿になってしまってうまく書き込みができません。
皆様のご協力をお願い致します。
293 :
H:04/12/01 11:36:26 ID:BySxVZL8
自分のテク不足を棚に上げ、反応がイマイチだと考えた俺は直接乳首を触るべく
ブラの上側から手を差し込んだ。障害物もなくお目当ての乳首はすぐに分かった。
直に触る胸の感触。大きくもなく小さくもなくちょうどよいKの胸の大きさ。
(人それぞれ好みは違うだろが、俺はあまり大きな胸は好きじゃない。
Bカップもあれば十分である。ぶっちゃけAカップでも全然OK!)
ダイレクトに触るKの乳首は大きくもなく小さくもなくごく平均的な大きさだった。
乳首を人差し指と中指で軽く挟むようにして、円を描くように胸を揉んだ。
K「んん、はっ・・・うぅ〜ん・・・」
息は漏れるけど、相変わらず肝心な声が出ない。
少しの間その方法で胸を揉んでいたが、ブラが邪魔で思うように手が動かせない。
そう思った俺は胸を揉んでいる手を離し、背中にそっと手を回しホックをはずした。
ぷつんっ。微かな音がして張り詰めていたブラが一瞬でたわみ、Kの体が一瞬揺れた。
K「くすっ、なんか慣れてない?」
294 :
H:04/12/01 11:36:57 ID:BySxVZL8
まぁ〜チェリーではないし、セックルの経験は既に4人。
ブラのホックをスムーズに外すことぐらいどうってことはない。
しかし、正直にそんなことを言うほど俺はおろかではない。
「そんなことないよ。たまたまだよ」
さして興味がないって口調で少し気取って俺は答えた。
腕からブラの肩ひもをはずし、ベッドの下へ外したブラを置く。
(ぱさり、この衣擦れの音もいいんだよな〜)
俺は右手をKの左胸に置き、軽く唇にキスをして、唇を首筋に這わせた
(ホント、ワンパターンでごめん!でも普通はこうするよね?)。
胸を愛撫しながら、乳首を指で挟む。
K「あっ、んっ・・・はぁ〜〜〜」
しっかしなんで声を出さないの???
初々しくて、ええよ。頑張るッチャ。彼女取り戻せたのかな。
彼女、マジ初めてだったのか。Mには仕込まれてなかったのかな。
心配やなあ。
297 :
H:04/12/01 11:38:42 ID:BySxVZL8
首筋に這わせた唇を、徐々に下のほうキスをしながら移動させる。
唇に胸のふくらみを感じつつ俺は胸の中心に向かった更に唇を這わせた。
この時Kの乳首を見たけど、暗かったので色はよくわからなかった。
あと一度移動すれば乳首に到達する距離になった時、一旦唇を離し少し間をおいて
俺は一気に乳首を口に含んだ。
K「はぁんっ」
体の脇においてあった腕を俺の体に巻きつけ、声を出して反応するK。
あえぎ声らしい声を初めて聞いた気がした。
この声を合図に俺は本格的に攻め始めた。胸の上から下へと舌を動かす。
上から下へと移動する途中に乳首を円を描くように舌で転がしたり、軽く咬んだりする。
K「う、ううん」
乳首を攻められ反応するK。
俺の体に巻きついている腕に力が入ることで感じていることは分かる。
しかしどうも反応が鈍い。俺としてはもっと声を出して反応して欲しい。
ゴムはあったんかいな?
外出かえ。
299 :
H:04/12/01 11:39:09 ID:BySxVZL8
なんで声を出さないのかと疑問に感じたが、今度は左胸を攻略することにした。
少し固い感じのする胸を優しく揉むように愛撫する。
乳首をつまんで、よるようにコリコリと愛撫する。
K「あっ・・・あん・・・はぁはぁ・・・」
右胸より反応がいい。Kは(胸が)左利きなのか?
そう思った俺は左乳首を舌で攻撃した。
K「んっ、んん・・・」
さっきまで結構感じていたと思われる左胸だが今度は反応が鈍い。
もしかして、舌でするより指でした方がいいのか?
そう思った俺は腕枕をしている腕を抜き、両手で両胸を攻めることにした。
自分の右足をKの足と足の間に割り込ませ足を開かせた。
体をずらし左足も割り込ませた。
完全にKの足と足の間に両足を割り込ませると、俺は上半身を完全に起こした。
絵的にはKは正常位、俺は座位のようなそんな体勢になった。
うぶくていいなあ。気持ち解放してやらなくっちゃ。
301 :
H:04/12/01 11:39:37 ID:BySxVZL8
少し前かがみになり、手を伸ばして両方の乳首をつまみ愛撫する。
K「あっ・・・あん、うん〜ん・・・」
今まで一番いい声の反応だ。俺はこの反応に気分をよくし更に攻めた。
K「あん、あっ・・・んん、はぁ〜・・・」
確かに先ほどより反応は良いが、どうも声のトーンが小さい。
俺は手を一旦休め、Kの耳に顔を近づけ聞いた。
「Kってあんまり声出さないんだね?」
K「へえっ〜〜・・・?」
余韻に浸っていたのか、それとも唐突に話し掛けられてびっくりしたのか
息を洩らすような、声にならない感じで聞き返してきた。
K「う、うん、だって・・・」
「うん?だってなに?」
K「だって恥ずかしいし・・・それに・・・」
「恥ずかしい?そうなの?それに?」
K「うん・・・隣、妹さんの部屋でしょ?あまり声出したらいけないと思って・・・」
なるほどね。がまんしてたってことね。
端から別れるために、既成事実つくりにきとったんとちゃうやろか。
てなわけで、四円。うらやましいぜ。
303 :
H:04/12/01 11:40:36 ID:BySxVZL8
不感症でもなく俺のテク不足ってわけじゃなくて、隣を気にしてたのか。
「隣?妹部活で毎日帰りが遅いから、この時間には帰ってこないよ」
K「そうなんだ?
中断ついでに俺はKに言った。
「あのさK?お願いがあるんだけど?」
K「うん?なぁ〜に?」
首を少しかしげ、俺の頬に手を添えて聞き返してきた。
「あのさ、ズボン脱いでくれない?」
K「えぇ〜?どうしよっかな〜」
いたずらっぽく答えるK。
304 :
H:04/12/01 11:41:00 ID:BySxVZL8
「自分で脱ぐのいやなら、俺が脱がしてもいいんだけど?」
K「私だけ脱ぐの?」
「いや、俺も脱ぐよ。だったらいい?」
K「う〜ん・・・」
「ダメ?無理にとは言わないけど。でもさなんかズボンはいてるのも
なんかヘンじゃない?」
K「別にヘンじゃないと・・・思うけど・・・?」
微妙な言葉のニュアンスで俺は少し気持ちが傾いてきたと思った。一気にいくしかない。
「別に脱いだからどうってことないでしょ?Kの嫌がることはしないって約束するから」
K「ホントに約束できるの〜?」
少し笑い声を交じえ、からかうようにKが答えた。
「約束するよ。信じて」
きっぱりとした口調で俺は答えた(俺も必死だからね!)。
ホントに約束は守るつもりだったし、俺は我を忘れて突進するようなタイプではない。
俺のこのきっぱりした口調が功を奏したのかあっさりOKがでた。
妹、今日はいないんだぜ、とかなんとか、
私怨
306 :
H:04/12/01 11:41:33 ID:BySxVZL8
K「別にズボン脱ぐぐらいいいよ。そのかわりちゃんとH君も脱いでよ?」
「勿論、脱ぐよ」
そう言って、俺はバックルに手をかけ、ベルトとボタンを外しズボンを脱ぎ捨てた。
顔だけ出してズボンを脱いでいるK。布団の下がもぞもぞと動き、衣擦れの音がした。
K「う・・・ん」
掛け声とともにズボンを脱ぎ、ズボンをたたみながらKが聞いてきた。
K「このズボンどこにやるの?」
「こっちに置いとくよ」
俺はKの手からズボンを受け取りベッドの下へと置いた。
障害物は下着一枚のみとなった。これで思う存分自由に動ける。
お決まりの手順でKを攻める。
首筋にキスをするだけで、
K「はぁ〜〜〜」
長い吐息を洩らす。胸を愛撫すると
K「あん、ううん、んぅ〜ん」
れっきとしたあえぎ声を発して反応する。
どちらも下心満々やね。
308 :
H:04/12/01 11:45:02 ID:BySxVZL8
先ほどと違ってかなり反応がいい。やっぱり遠慮していたのか。
頭のほうから下へと向かってKの体を眺めた(完全に裸ではないが)。
スタイルがいい。胸の大きさも俺好みだし、なにより白い下着から伸びた足が長い。
背が高く、すらっとしていてスレンダー。しかも髪の毛が長くてサラサラ。
大げさに言うのではなく、俺が今までにセックルした中で一番スタイルがいいと思う。
まさに俺の理想とするプルポーションとヘアースタイルである。
15分ぐらい胸を中心に攻めていたかな?
今度は下を攻めるべく俺は、Kの足と足の間に自分の足を割り込ませた。
最初は足を割り込ませただけで胸を中心に攻めていた。
K「う〜ん、あっ・・・あん・・・はぁはぁ」
最初に比べると格段に声の反応がいい。声の反応を楽しみつつ
俺はKの間に割り込ませている自分の足を徐々に上へと移動させた。
膝の少し上の腿にツルツルとした下着の感触が伝わってきた。
その瞬間、Kの体がビクンっと動き短く声を上げた。
309 :
H:04/12/01 11:45:22 ID:BySxVZL8
K「ぁっ・・・」
俺は腿をKの一番感じる部分に強めに押し当て、こするように動かした。
K「うぅ〜〜〜ん・・・はぁ〜、うん、あんっ・・・くぅ〜」
自分の足でぎゅ〜っと俺の足を挟むように力を入れ反応するK。
挟まれて思うように足が動かすことができなかったが、俺は少し強引に足を動かした。
足をこするたびに、小刻みに体を震わして歓喜の声をあげるK。
K「うん、ん、はぁはぁ・・・あんっ」
その声はだんだんと大きくなってきた。
少しすると太ももに暖かく少し湿ったような、じわっとした感じが伝わってきた。
その湿った感触は、足を動かすたびに、Kのあえぎ声とともに徐々に顕著になってきた。
もう湿っていると言うよりは、濡れている感じだ。
もう十分だろ。そう思った俺は次の行動へと移った。
俺は直接敏感な部分に触れるべく、右手を徐々に下の方へと移動させた。
お腹の辺りを触った時Kの体が波打つように激しく動いた。
(もしかして、お腹が性感帯?)
310 :
H:04/12/01 11:46:03 ID:BySxVZL8
俺は指の先端で触れるか触れないかぐらいの超ソフトタッチでお腹の辺り触った。
身を引くように反応する。指を動かすたびにピクンピクンと小気味のいい反応をする。
調子に乗った俺はしつこく同じ仕草を繰り返した。その時Kが
K「H君、ちょっとこそぐったいの」
甘えるように切ない声で訴えるK。
気持ちよくて反応しているじゃなくて、こそぐったかったのね、勘違いしてました。
「あっ、ごめん。反応がいいから気持ち良いのかと思ってたよ」
K「気持ちいいもあるけど、どっちかって言えばこそぐったいかな」
お腹の辺りを触っていた手を今度は腰の辺りに移動させる。
一旦手の動きを止め、最も感じる湿った秘部を触るべく太ももの辺りに手を
移動させよとした時、Kの手が俺の手首を掴んだ。
うらやましいなあ。臨場感抜群。ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!
おっ、積極的、いいねえこのシチュエーション。
Good Job
高感度、100%でっせ。
四円、なんて。
スン止めしないどいてよ。
初リアルタイム
手首掴まれたぁ!んで?(;´Д`)
んで?(;´Д`)
手首掴まれっぱなし・・・
お昼食べちゃうぞ?(´・ω・`)ショボーン
またこの寸止めか
昼飯食ってるんだろ。
おいおい! 俺のティムポをこのままにして飯なんか食べるな!
323 :
H:04/12/01 13:19:46 ID:A9g3y6fm
おまたせしました。
K「・・・」
「うん?」
K「H君・・・」
「なに?」
K「・・・ごめん、これ以上は・・・」
か細い声でKが言った。
「・・・」
K「ごめんね・・・」
「別に謝ることないよ。Kの嫌がることはしたくないし。それに約束したしね」
俺は本心からそう言った。
負け惜しみじゃないけど、俺は今日一気に最後までいけるとは正直思っていなかった。
仮にKが手の動きを止めなくても、多分俺の方が途中でやめていたと思う。
Kに止められ残念な気持ちも確かにあるけど、どこかほっとしている
そんな気持ちもあった。
K「うん・・・」
324 :
H:04/12/01 13:20:46 ID:A9g3y6fm
俺は布団の上に仰向けになりKを抱き寄せた。
俺の胸の上に顔を置くようにしてKが言った。
K「ごめんね」
「ホント謝ることなんてないよ」(これも本心から言った)
K「うん、でもなんか悪いなって思って」
「全然悪くないって。ホント気にしないでよ」
K「うん・・・」
やっぱり気にしているのか元気がない。
いくらうまくいってないとはいえ、KにはまだMっていう彼氏がいる。
しかもKは処女。更に俺とKは恋人同士でもなんでもない。躊躇するのが普通である。
325 :
H:04/12/01 13:21:23 ID:A9g3y6fm
K「あのね・・・」
Kが話し始めた。
K「私、M君と別れることにしたの」
「えっ!?そうなの?」
K「うん。前にも話したけど最近うまくいってないし」
「うまくいってないってどんな感じ?電話とかするでしょ?」
K「2週間に一度ぐらいかかってくるかなぁ〜?
でもほんど会話がないからそんなに長く話さないけどね」
「そうなんだ?」
K「M君、私に気を遣ってくれてるんじゃない?」
「気を遣ってるって・・・なにそれ?」
K「あんまりほったらかしにしても悪いと思ってるんじゃない。
それにT君から聞いたんだけど、M君は私の方から別れ話をして欲しいみたいよ。
電話してる時も遠まわしにそんなようなこと言ってるし」
326 :
H:04/12/01 13:21:43 ID:A9g3y6fm
「なんで?」
K「男が振るより、女が振った方が格好がつくでしょって言ってたみたいよ」
「なにそれ???」
K「私もよく分かんない」
後日聞いた話だが、Mは自分が振られたってことにして周りの同情を買うことが
目的だったみたい(誰も同情などしないと思うけどね)。
「ふ〜ん、そうなんだ。なんで突然ケリをつけることにしたの?」
K「このままだとお互いのためにもよくないでしょ?それにもう気持ちも離れてるし」
「もしかして、俺とこうなったことがきっかけ?」
K「違う!それは違うよ!」
「でも突然そう思うのって不自然じゃない?」
K「ホントにH君とこうなったからじゃないよ!それだけは信じてね?」
「そう言われても、なんかね・・・」
K「ホントそんなんじゃないから!あぁ〜そう思われるなら今日来なければよかった」
手を頭に当てて考え込むようなポーズをするK。
327 :
H:04/12/01 13:22:27 ID:A9g3y6fm
K「ねぇ〜H君、ホント違うから気にしないで!」
「・・・気にするなって言われて、ハイそうですかって訳にはいかないよ・・・」
K「うぅ〜ん、どう言ったらいいんだろ〜」
「それに結果的には、俺、友達(M)を裏切ってることになるわけじゃん。
なんか、このまま黙ってるのってどうかと思うし。それに誰がどうみても
俺が悪いわけじゃん?」
K「なんでH君が悪いの?押しかけてきたの私でしょ?」
「押しかけてきたわけじゃないじゃん。家に来ればって誘ったの俺だし。
それに今日家に来た目的は写真の受け渡しだったわけでしょ?
今の状況はそうじゃないじゃん」
K「こうなったことH君後悔してるとか?」
「後悔っていうかわけじゃないけど。やっぱけいじめってもんがあるでしょ?」
K「けじめってなに?」
328 :
H:04/12/01 13:22:54 ID:A9g3y6fm
「俺のMに対しるけじめだよ。こうなったことはMに言うべきだと思う。
知らんぷりするのもどうかと思うし。やっぱ俺が悪いしね」
K「H君が悪いわけじゃないよ。原因は私が写真をくれって言ったことでしょ。
なんでH君が悪者になるのよ?一番悪いのは私じゃん」
「Kも全く悪くないってことじゃないと思うけど、一番悪いのは俺だよ。
写真だけあげて、はい、さようならでよかったのを俺が引きとめたんだし」
K「確かに引き止めたかもしれないけど、残る結論を出したのは私でしょ?
なんでH君がM君に今日のこと言うの?M君に今日のことを言う必要なんてないでしょ?
もしH君がM君に言うなら私が言う。勿論H君の名前は出さない。
H君に迷惑かけることはしないよ。私一人が悪者になる。それならいいでしょ?」
「そんなわけにはいかないよ。俺一人高みの見物?そんなこと絶対にできない」
言うの言わないの、誰が悪いだの、そんなやりとりがしばらく続いた。
329 :
H:04/12/01 13:23:54 ID:A9g3y6fm
Mに対するけじめっていっても、告白して罪の意識を軽くしようって思って
いただけかもしれない。Kを含め周りに、俺は正直に告白して男らしいぞって
アピールをしたかったのかもしれない。俺が罪の呵責に耐えればいいことではないか。
自分のエゴのために余計なことを言ってMを傷つける必要もないかなとも思った。
いつも正直に言うのが最善と言うわけでもない。
時には言わない方がいいってこともある。
それに彼氏がいるのに、他の男の家にのこのこと行く尻の軽い女って思われても
Kが哀れである。ホントに自分に都合のいいように解釈し、俺はそう結論付けた。
「分かったよ。Mには言わないよ」
K「そうだね。H君には関係ないことなんだし」
「関係ないってことはないよ」
330 :
H:04/12/01 13:24:18 ID:A9g3y6fm
K「なんで、関係ないでしょ?
M君と別れればH君に付き合ってもらえるなんて、私、そんなこと全然思ってないよ。
私はH君のことが好きなの。だからこうなっただけ。
H君には(私のこの気持ちが)迷惑かもしれないけどね。
見返りが欲しいとか、付き合って欲しいなんて言わないよ。
私はH君をことを好きってその気持ちだけで満足だよ。
Hが責任を感じる必要もないよ。何も気にすることないよ。
それにH君が私のことなんとも思ってないって思ってるし。
でもたまには電話とかするぐらいはしてもいいでしょ?」
昔のことでうろ覚えだが、確かこんな感じで言われたと思う。
同情をかうつもりだったのか、計算ずくでこう言ったのか今では確かめるすべはないが、
当時、まだ青かった俺はこのKの行動と言葉に感動して少し涙ぐんだ。
Kのことをなんとも思っていなかったわけではないが、
一度別れた相手は恋愛対象から外れるのが普通であり、Kもそうであった。
そう、今日このセリフを聞くまではである。
331 :
H:04/12/01 13:24:38 ID:A9g3y6fm
女性にここまで言われて、なにも感じない程俺は冷酷ではない。
むしろ俺は情けに弱い。恋愛感情とは違うかもしれないが、
俺がKと付き合わなくてどうするんだよって思った。
俺の無言が否定の意味と思ったのかKが尋ねた。
K「電話もダメなの?」
「ダメじゃないよ。ダメじゃ・・・」
どうする?今思っていることを言うべきなのか。俺はかなり迷ったよ。
K「よかった。断られたらKちゃん悲しかったよ」
うれしそうに、不安がなくなり安心したようにおちゃらけた口調でKが言った。
しかし口調とは裏腹にどこか寂しさ響きがあるそんな気がした。
なぜかしんみりとして泣きたい気持ちになった。
俺はKのことがたまらなく愛しくなり我慢できなくなった。
si
333 :
H:04/12/01 13:28:07 ID:A9g3y6fm
「ね〜K?」
K「なぁ〜に?」
「俺と付き合おっか?」
K「えっ!?なんで?どうして?」
驚きを隠せず、びっくりして俺が見ながら話すK。
「どうしてって、なにか理由がなくちゃダメなの?」(即OKが出ると思ったんだが)
K「だってそんなのおかしいじゃん。H君私のことなんてなんとも思ってないでしょ?」
「そんなことないよ」(言ってみたが、確かに微妙)
K「もしかして、責任感じてそんなこと言ってるとか?」
「そんなんじゃないよ」(確かに後ろめたさがありますが・・・)
K「じゃ、同情?」
「それも違うよ」(Kって中々いいとこ突いてくるな〜)
K「じゃ、なんでよ?どう考えてもおかしいじゃん」
「別になんもおかしくはないでしょ」(理由も言わず結論のみ。説得力に欠けるな〜)
K「もしかして、最後まで出来なかったから?」(笑)
334 :
H:04/12/01 13:28:34 ID:A9g3y6fm
「そんなんじゃないよ!」(それも少し・・・ってそんな考えはない・・・と思う)
K「私は、H君に(処女)あげるつもりだから。
だから付き合わなくても平気、大丈夫よ。勿論H君がよけれればだけどね」
明るく言うK。(でもその明るさが逆に寂しく思えた)
俺はこの言葉にまた感動したよ。マジで感動した(少し涙が出たかも)。
もう、なにがなんでも付き合おうって思ったよ(処女が目的じゃないぞ!)。
ホント、ここまで言われて付き合わない男とはいない!絶対に!
スタイルもよくて、顔も好み。そんな女性に好かれて断る男はいないでしょ!
「俺はKと付き合いたいんだ。責任感とか同情とかじゃないなら。
一応これ俺からの告白と思って。断ろうがどうしようが、それはKの自由だから。
Mとのこともあるだろうし、気持ちの整理もしなくちゃいけと思うから
返事は今日じゃなくていいよ。こっちから返事の催促はしなから、結論が出たら
返事をちょうだいよ」
語気を強めて話す俺に圧倒されたのか、Kは「うん」と短く答えた。
335 :
H:04/12/01 13:28:50 ID:A9g3y6fm
ふと時計を見ると、当初帰る予定であって電車の時間はとっくに過ぎている。
次の電車の時間に間に合うかどうかって時間になっていた。
告白の余韻に浸っている時間などない。俺はKを促し慌てて服を着た。
人恋しいこの季節に、思いもかけない人と肩を並べて歩いているとなんだか
不思議な気分がしてきた。わくわくするような、気分が高ぶっているような
そんな気がする。
返事を聞くまでもなく、KはきっとOKの返事をくれるに違いない。
そう確信しているからこそ、気分が高ぶっているんだと思った。
駅まで送っていく道中は妙に楽しかった。
その後KはMと別れ、俺との付き合いが始まった。
Kと付き合うにあたっては、色々ごたごたがあるかと思ったが、Mを始めとする仲間は
「別にいいんじゃない。俺には関係ないし」って感じだった。ちょっと拍子抜けした。
336 :
H:04/12/01 13:29:34 ID:A9g3y6fm
最終学年3学期
Kとの付き合いはなんの問題もなく順調に進んでいた。
いや、問題がないわけじゃない。
まだ最後までしていないのである。それどころか手マンさえしていない。
触ろうとすると、ダメ出しをされる。まぁ〜俺もそんなにしたいって程でもなかった
からいいようなものの、通常だったら別れる原因にもなろうかと思う。
出来ればセックルをしたかったが、布団の中で裸でじゃれあっているだけでも十分
楽しかった。
Kは推薦で進学、俺は全ての受験を終えあとは結果を待つばかりとなった2月下旬。
電話で話しをしている時に、俺は冗談っぽく
「泊まりに来る?」って聞いた。
K「う〜ん・・・」
即お断りの返事がくると思っていたが、意外にも迷っている感じ。
俺は本気で誘ったわけじゃないので、断られても別にいっかって感じだったんだけどね。
泊まり=セックルって考えはこの時はなかったけどね。
337 :
H:04/12/01 13:31:12 ID:A9g3y6fm
女性が迷っているときは、ブライドが邪魔しているか恥じらいかだと思っている俺。
こういった時は多少強引に誘うか、母性本能をくすぐるのが鉄則。
「もう、受験も終わっちゃったし、することなくて暇なんだよね。
Kもすることないでしょ?」
K「することがないわけじゃないんだけど〜」
「なにがあるの?」
K「部屋の掃除とか色々」
「そんなのいつでもできるじゃん。なにも1週間泊まりに来いって言ってるわけじゃ
ないんだし。部屋の掃除なら俺が手伝ってやるよ」
K「それ(部屋の掃除の手伝い)はご遠慮します。う〜〜ん、どうしよっかな〜」
(だいぶ気持ちが傾いてきているな。もう一押し!)
338 :
H:04/12/01 13:31:38 ID:A9g3y6fm
「いつも遊びに来ても、時間があまりなくてゆっくり出来ないじゃん?
泊まりだったら時間気にしなくてもいいし。それにKの寝顔とか見てみたよ」
K「寝顔〜!?H君に私の寝顔が見れるわけないじゃん」
「なんでよ?」
K「だって、寝太郎だから」
「・・・」
そう、俺は寝るのが超大好き。休みの日は必ず昼寝するし、一日8時間は寝ないとダメ。
今まで何度かKが遊びに来ているが、俺は100%寝ている。
布団の中でいちゃいちゃしているといつの間に寝ている。
まぁ〜いつも時間がないってのはこれも原因の一つなんだけどね。
しかしこの昼寝がKとの破局の原因になろうとは、この時はまだ誰も知らない。
339 :
H:04/12/01 13:32:04 ID:A9g3y6fm
「頑張って起きてるとか、早起きするとかすれば見れるじゃん」
K「そんなことできる訳ないじゃん」
「・・・そんなのわかんないじゃん・・・」(自信がないのでかなり弱気)
K「無理よ無理♪」
「・・・そうかもね」(ちょっとすねるような返事)
K「あれ〜どうしたの?素直に認めてるじゃん?もしかして怒った?」
「怒ってない」(ぶっきらぼうに答える)
K「ホントにぃ〜〜〜?」(からかい口調)
「そんなことぐらいで怒らないよ」(ホント全然怒ってないんだけどね)
K「しょうがない、じゃ泊まりにいってやるか」
「しょうがないってなんだよ!?じゃいいよ!来なくていいよ!絶対来んなよ!」
ってホントは言いたかった。しかし、口から出た言葉は
「ホント?」
だった。超ご機嫌に答えるプライドのかけらもない腰抜けな俺。
340 :
H:04/12/01 13:32:22 ID:A9g3y6fm
「で、いつ来るの?俺はいつでもOKだけど?」
K「今週はちょっと無理だから、来週かな?」
「えっ!?来週〜!?」
K「なにかあるの?」
「その日は一日予定があるんだよ。午後はみんなと遊ぶし・・・」
K「そうなの?私は来週を逃しちゃうとしばらく無理だよ」
「なんで来週意外はダメなの?」
K「来週お母さんが旅行でいないから」
「別にお母さんがいるときでもいいじゃん?」
俺は無駄なことを聞いたと思った。Kの母君は厳しい。
まだ、高校生の娘の外泊を許すわけがない。案の定Kはその様な返事を返してきた。
このチャンスを逃してはいけない。仲間との集まりをキャンセルか?
だけど、この先仲間が集まるチャンスはない。
341 :
H:04/12/01 13:32:57 ID:A9g3y6fm
雑念を払うことができない頭で考えてもいい知恵は浮かばない。
唸るように考えているとKが言ってきた。
K「とにかく、来週泊まりに行くよ。とりあえずこれは決定ね。
(H君が)帰ってくるまでH君の部屋で留守番してる。それでいい?」
おぉ〜ナイスアイデア〜♪反対する理由もない。じゃそれでお願いします。
「母君はいないけど、父君にはなんて言うの?」
K「Eちゃん(一番仲のいい友達)ちに泊まるって言う。H君ちは大丈夫なの?」
我が家は放任主義というか、子供に興味がないのか全くの自由だった。
行くも来るも泊まりは自由。夜中の外出、帰宅もOK。
だから、彼女が泊まりに来てもノープロだし、昼間セックルしようともうホント自由。
その話しはKにはずっと以前から話しをしていたので、「平気」の一言で片付いた。
342 :
H:04/12/01 13:33:28 ID:A9g3y6fm
「でもそんなんで大丈夫なの?母君が旅行から帰ってきたら話すんじゃないの?」
K「大丈夫。お父さん私には甘いから。内緒にしてって言えば平気だよ」
世のお父さんは娘には甘いのか。
ちょっと変わった約束だが、Kのお泊り大作戦はこんな具合になった。
Kのとっては異性の家に始めてのお泊り、そう言う俺も始めての体験である。
343 :
H:04/12/01 13:37:58 ID:A9g3y6fm
お泊り当日
Kは午後3時に来る予定だった。
駅まで迎えに行きたかったが、用事があるので迎えにいけないことはKに伝えてある。
4時頃やっと用事が済んで、帰ってくるとバックを抱えたKが家の前で待っていた。
「ごめんね、遅くなっちゃったよ」
K「ううん、そんなことないよ」
一時間近く寒い外で待っていたと思うが、Kは文句一つ言わない。
「あがって待ってればよかったのに?」
K「そうしよかと思ったけど、それじゃちょっと図々しいかと思って」
Kを促し、部屋へ入り急いで暖房を入れた。
344 :
H:04/12/01 13:38:20 ID:A9g3y6fm
少しKと話しをしたかったが、仲間との約束は5時から、急いで支度をしないと
遅れてしまう。
「家の人には今日、Kが一人で部屋にいる事は言ってあるから気にしなくていいよ。
それに、こっちの部屋にはこないから顔合わすこともないと思うから。
あと、あまり部屋の詮索はしないように」
K「それは(部屋の詮索)どうか分からないな〜」
いたずらっぽく言うKに軽くキスをして俺は出かけた。
支援
346 :
H:04/12/01 14:00:19 ID:I7GfYJCH
この日の仲間の集まりは楽しかった。が、最悪だった。
普段酒など飲まない連中が、もう最後だしって感じでみんなが酒を持ち寄ってきていた。
周りの連中はみんなガンガンに飲んでいて、その場の雰囲気も手伝ってか俺も飲めない酒を
あおっておおはしゃぎ。
ハッキリ言って俺は酒が嫌いだし超弱い。そんな俺が飲んだらどうなるか。
そう結果は目に見えてる。はい、そうです、超泥酔状態です。しかもゲロ付き。
時間も何時なのか分からないし、家に一人で帰れない。
それを見かねて、仲間が2,3人で俺を家に搬送したらしい。
後で聞いた話だが、仲間は俺の部屋を開けた瞬間固まってたらしい。まぁ〜そうだろ。
俺の家に送って行ったのが11時頃、そんな時間に俺の部屋にKがいる。
「じゃ、よろしく」と慌しく言い放って、仲間はそそくさと帰って行ったらしい。
K「H君どうしたのぉ〜〜〜!?」
そのKの言葉を最後に俺は深い眠りついたのだったzzz
347 :
H:04/12/01 14:00:44 ID:I7GfYJCH
夜中の3時頃突然目が覚めた。
淡いブルーのパジャマ姿でKが隣に寝ている(当初言っていた寝顔は見れたぞ)。
Kにとっては今日一日は最悪だったと思う。留守番をさせられとどめに泥酔男の始末。
普通なら文句の一つも言うだろうけど、Kは何も言わない。
今日に限ったことではないが、いつもKには迷惑と心配のかけっぱなしである。
でもKは怒るでもなし、ケンカするでもない。なんで?
大人なのか、我慢しているのか、はたまた俺に興味がないのか(それはないか?)。
Kの寝顔を見ていると、なんだかしんみりとしてきた。
着替えをしたいことと、酒を飲んで喉が渇いたこと、口の中が気持ち悪いので
歯を磨くべく俺はベッドからでた。
まずは、喉を潤すためにコーラのがぶ飲み。次に歯を磨きに洗面台へ。
歯磨きをちゃんとしないと、虫歯のないKがうるさい。
Kには虫歯がない。虫歯がないっていうか、治療したことさえない。
全部きれいな自分の歯。これはKの自慢の一つだった。
348 :
H:04/12/01 14:01:04 ID:I7GfYJCH
歯を磨き、着替えをして、ベッドに入ろうとした時Kが目を覚ました。
K「どうしたの?」
「あっ、ごめん起こしちゃった?喉が渇いたから。それと歯を磨きにちょっと」
K「歯磨き!?こんな夜中に?なんで?」
「口の中が気持ち悪かったから」
K「へんなの」(笑)
屈ったいなく笑うKがたまらなく可愛く愛しく思えた。
「今日はホントごめん。つまらなかったでしょ?」
K「そんなことないよ。面白かったよ。中学のアルバムとか見れたし。
それとお母さんと少し話ししちゃったよ。Hをよろしくねって言ってたよ」
「えっ!?お母さん来たの?もう!来るなって言ってたのに!」
K「来たっていってもほんの少しだよ。H君のこと色々言ってたよ」」
「色々って何よ?どうせ悪口でしょ」
K「それは女同士の秘密だから、教えない」
話しの内容は大体予想がつく。全くうちの母親はっ!
349 :
H:04/12/01 14:01:28 ID:I7GfYJCH
「まっ聞かなくても大体分かるよ。起こしちゃってごめんね。寝よっか」
そう言って俺はKを抱き寄せ、軽くキスをした。
K「おやすみ、H君また明日ね」
Kを胸に抱くような体勢で俺は眠りについた。
いくら寝太郎の俺でも、隣に人が寝ていると落ち着かず眠れない。
寝ては起きて、起きては寝ての繰り返し。
そろそろ外が明るくなってきた6時頃、体を起こし何気なくKの顔をのぞきこんだ。
しばらく眺めていると、視線を感じたのかKも目を覚ました。
K「う〜ん?どうしたの?」
眠たそうな声でKが尋ねてきた。
「べつにどうもしないけど。ただKの寝顔は見れたなって思って」
K「そう言えば、そんなこと言ってたね。どう可愛かったでしょ?」
冗談ぽく言うK。その言い方がたまらなく可愛く思えた。
「そうだね。可愛かったよ」
350 :
H:04/12/01 14:01:44 ID:I7GfYJCH
K「えっ!?どうしたの?H君がそんなこと言うなんて珍しいじゃん?」
Kが驚くのも無理はない。俺はあまり感情や思ったことを表に出さないタイプ。
クールを装っているわけでじゃなくて、感情を表に出すのが恥ずかしい。
Kとの付き合いは1年ぐらいになるけど、その間俺はKに好きとか、可愛いとか
そういったことは言ったことがなかった。
そんな俺の態度にKも不安を感じていたと思うが、Kは俺に対して自分のことどう
思っているとか、私のこと好きとかそんなことを聞いてきたことはなかった。
「そう?寝顔だけじゃなくていつもそう思ってるよ」
K「H君ホントどうしちゃったの?もしかして酔ってるとか?」
いったい俺どうしたんだ?マジで昨日の酒が残ってるのか?
「いつも思ってるけど恥ずかしくて中々言えないし。
それにKもそんなこと聞いてこないじゃん?」
K「聞いたところで、H君まともに答えないでしょ。
冗談言うか、はぐらかすかのどっちかじゃない?聞くだけ無駄かと思って」
全くそのとおりでございます。
351 :
H:04/12/01 14:02:11 ID:I7GfYJCH
「そうだね(苦笑)。言わなくても態度で分かるでしょ?」
K「う〜ん、それだけじゃ分からないよ。やっぱし言ってくれないとね。
私も時々不安になるよ」
「そうなの?」
意外な返事だった。今思えばいくら大人っぽいとは言えKもまだ18歳そう思って当然。
しかし、当時俺ははそんなこと考えもしなかった。
K「そうよ。私もまだまだ精神的にも不安定なお年頃なんだし。
あんまりかまってくれないと、どっかにいっちゃうかもよ?」
「それはないよ」
K「どうして?」
「だって、Kは俺のこと好きだから」
このセリフ自分で言ってって超恥ずかしかった。でもこれはホントにそう思っていた。
自惚れではなく俺がKを思うより、Kが俺を思っているほうが強かった。
俺の体に腕をまわしながらKが答えた。
K「見透かされちゃってるんだね。なんだかくやしいな」
少し笑いながら答えるKがとても可愛く見えた。
支援2
353 :
H:04/12/01 14:21:19 ID:I7GfYJCH
俺はキスをしようと顔を近づけながら
「でもそうでしょ・・・」
最後まで言い終わらないうちにKの唇に到達した。
最初は軽く唇をかむようなキス。それから舌を絡ませ激しくキスをする。
キスをしながら俺は胸をまさぐった。うん?みょうに柔らかく感じる。
「もしかしてノーブラ?」
K「うん。私寝る時(ブラ)付けないから」
服の上から感じるノーブラの感触。なんか妙に興奮した。
朝だちも手伝ってか、俺のジュニアはもうカチンカチン状態。
勃ちすぎて痛いぐらいだ。
パジャマの生地は薄いから、乳首はすぐに分かった。
パジャマの上からつまむ様にして愛撫をする。
K「あっ・・・あん」
首筋にキスをしながら、パジャマのボタンの1つ開け間から手を入れ
直接乳首を触る。
354 :
H:04/12/01 14:21:45 ID:I7GfYJCH
K「うう〜ん、あっ・・・」
最初の頃に比べるとKの反応もよくなってきている。
パジャマのボタンを上から順番に外していく。
全て外し終わると、胸をはだけるようにパジャマを開いた。
何時見ても惚れ惚れするようなスタイルだ。
Kの裸を見るのは明るい時より、少し暗いほうがいい。
色白の体が、暗闇に浮かび上がる様がとても興奮する。
胸を包み込むようにして揉んでみたり、手のひらで乳首を転がすように愛撫を続ける。
K「あん・・・はぁはぁ・・・」
パジャマを脱がせようとした時にKがいつものように言ってきた。
K「私だけ脱ぐのはいや、K君も脱いでね」
いつものことなので、俺はパンツ一枚残して服を脱いだ。
Kはパジャマの上だけ脱いで俺を抱き寄せた。
濃厚なキスをしつつ、乳首を愛撫。
唇を首筋から徐々に胸へ向かって下へと移動させる。
その間も手は絶えず胸を愛撫している。
355 :
H:04/12/01 14:22:04 ID:I7GfYJCH
K「あっ、あん・・・はぁ〜」
唇が胸に到達したと同時に、乳首をふくむ。
K「うぅ〜〜〜ん、あぁ〜」
胸を揉むより、乳首を指でいじるよりやっぱり口で攻撃するのが一番反応がいい。
乳首の周りを舌で円を描くように舐めると、体をピクンピクンと震わし反応する。
また、時々乳首を舐めるとビクンッと大きく反応する。
15分ぐらい胸を攻めその後、パジャマの下を脱がせ俺はKの足の間に体を割り込ませ、
ジュニアをKの一番感じる部分に押し当てた。
(今日の俺のジュニアの硬度と大きさは最高だったと思う)
K「あっ・・・」
押し当てた瞬間、Kは短く声を上げ腕に一層力を入れ抱きついてきた。
俺は突く様に何度もKの大事な部分にジュニアを押し当てた。
下着越だが濡れているのが伝わってくる。気のせいかもしれないが今日は一段と
濡れているそんな気がした。
356 :
H:04/12/01 14:22:33 ID:I7GfYJCH
途中、キスをしたり胸を吸ったりして十分堪能し、終わりにしようとしてKの足の間
から体をずらそうとした時、Kが俺の顔を引き寄せ俺の耳を自分の口元に持っていき
小さな声で言った。
K「いいよ・・・」
その意味が分からなかった俺は聞き返した。
「いいって?なにが?」
K「今日いいよ・・・」
「うん?」
K「今日あげる」
「あげる?」
K「だから、前に言ったでしょ。H君にあげるつもりだって」
えっ!?まじっ!?俺は正直言ってこの時うれしいより少しびびってました。
そんなつもり全然なかったし、心の準備ができてなかったから。
女みたいなこと言ってんじゃねぇ〜よって思うかもしれないけど、ホントびびった。
久々のリアルタイム紫煙
358 :
H:04/12/01 14:24:59 ID:I7GfYJCH
一瞬間を置いてKに聞いた。
「いいの?」(出来れば断ってって思いました)
K「いいよ。H君にもらってもらうつもりだったし」
「俺なんかでいいのかな〜?」
K「H君がいいの。H君以外には考えられない」
「そうなの?」
K「そうよ。H君が考えている以上に私はH君のことが好きなんだよ?知ってる?
H君とこの先もずっと付き合っていきたい。ずっとずっと一緒にいたい」
「・・・」
K「H君が私のことどう思ってるかしらないけどね?」
俺の鼻の頭を軽く指でつつくようにしてKが言った。
俺もKのことが好きだ。その気持ちを言うのは今しかない。
359 :
H:04/12/01 14:25:22 ID:I7GfYJCH
恥ずかしいけどそんなことを言っている場合じゃない。
「Kにはいつも迷惑かけてるし、俺好き勝手やってるじゃん?
なのに、Kは文句一つ言わないでしょ?俺に興味がないのかなって考えた時もあったよ。
でも、今日Kの気持ちが聞けて安心したよ。俺みたいなヤツを好きになってくれてありがとう。
俺もKのこと好きだよ」(激恥ずかしかった)
K「初めて好きって言ってくれたね」
「そうだね」
K「ねぇ〜H君?」
「なに?」
K「私をもらってくれる?」
このセリフに超萌えた。そして一気に体中の血が頭に昇った気がした。
Kにキスをしつつ足の間から俺は体をずらし、Kの横に移動した。
自分の足をKの足の間に割り込ませ、Kの足を開いた。
360 :
H:04/12/01 14:25:44 ID:I7GfYJCH
普段なら、手順よく上から順番に攻めていくのだが今回はそんなゆとりがなかった。
Kの秘部に手を伸ばす。手が触れた瞬間、Kは一瞬体を固くしたが、すぐに力を抜いた。
かなり下着が濡れている。絞ったら滴がしたたり落ちてきそうぐらい濡れている。
指を動かすたびに、ぴくぴくと体を震わし反応する。
K「あっ・・・あっ・・・うん・・・」
直接触ろうと俺は、下着の横から指を割り込ませた。
ぬるっとする感触。想像以上に濡れている。
割れ目にそって指を移動させ、最も敏感な部分に指が触れた。
K「くぅ〜〜〜」
俺の首に回した腕に猛烈に力を入れ反応する。そんなことにお構いなく更に指を動かす。
K「はぁ〜んっ・・・あっあん、うう〜ん」
頭を左右に振って艶かしく反応する。初めてみる反応だ。
この反応を見て俺は益々興奮した。俺の首に回した腕に力が入る。
最後1枚残った下着を脱がせようと手をかけ脱がせにかかった。
361 :
H:04/12/01 14:26:45 ID:I7GfYJCH
Kが腰を浮かせて協力してくれたせいもあってか、スムーズに脱がせることができた。
Kの下着を脱がせ俺は自分もパンツを脱いだ。
すぐさま下に手を這わせ、再び攻撃開始。
初めての手マンだ。障害物もなく自由に手が動かせる。
俺は割れ目に中指の腹の部分を押し当て、こするように動かした。
異常なぐらい濡れている。
Kのアソコは肉厚ではなく、どちらかと言えばすっきりしている。
毛も薄くもなく濃くもないストレート系の毛である。
Kの足の間に体を割り込ませ、俺は正座をするような体勢になり
左指でアソコを広げるようして、右指でクリを攻撃。
K「あっ・・・ダメ・・・うう〜ん・・・」
身をよじり、足に力をいれ反応するK。
362 :
H:04/12/01 14:28:07 ID:I7GfYJCH
次にジュニアを割れ目にあてがい上下に動かす。
かなり濡れていてぬるぬるする。これが超気持ちいい。これだけでいってしまいそうだ。
割れ目にそって動かすたびに
K「あっ・・・あっ、あん」
と短く声を上げ反応する。時折クリに当ると体をピクンと震わせる。
10分ぐらい指とジュニアで攻めた後、俺はKの中に指を入れた。
K「いっ・・・」
「ごめん、痛かった?」
K「うん、少し・・・」
「ちょっと我慢して」
K「うん・・・」
「我慢できなかったら言って、すぐ止めるから」
K「うん・・・なんだか怖いよ」
「じゃ、やめる?」
363 :
H:04/12/01 14:28:39 ID:I7GfYJCH
俺の問に首を横に振り
K「我慢する」
と短く答えて目をつぶった。
これ以上指でやっても、痛いだけと思ったのでいよいよ本番へと突入である。
正常位の体勢になり、俺はKの入り口にジュニアをあてがった。
少し腰を前に突き出すと、先っぽがほんの少しKの中へ入った。
K「痛いっ・・・」
その言葉と同時に処女特有の上方向への移動が始まった。
俺が腰を突き出したらその分だけ、上へと移動し足で俺の体を押し出すように抵抗する。
これではラチがあかない。
364 :
H:04/12/01 14:28:57 ID:I7GfYJCH
「ねぇ〜K、少し我慢して」
K「だって、こんなに痛いと思わなかったんだもん」
「それに力入れすぎだよ。これじゃ余計痛いと思うよ。もっと力抜いて」
K「えぇ〜ん、そんなこと言われても・・・だってすっごい痛いんだよ?」
「確かに痛いかもしれないけど、そこは我慢だよ。
これで終わりにしてもいいけどこれじゃ、次も痛いと思うよ?」
K「やっぱり、そうかな〜?でも痛いよ〜」(泣)
「ゆっくりするから、我慢して」
K「ホントにゆっくりしてよ?強くしないで優しくしてよ?いい?約束よ?」
よっぽど痛いのか、かなり必死に言うK。こんな時だがKを可愛いと思った。
「分かったよ。それとK、もう少し足の力抜いて。このままだと出来ないよ」
ぎゅっと閉じている足の力が少し抜けた。少し腰を前に突き出す。
K「いっ・・・」
眉間にしわを寄せ、必死にしがみついて痛さを我慢している表情が中々いい。
365 :
H:04/12/01 14:29:38 ID:I7GfYJCH
しかし少し入れるたびにまた上にずれていく。これではラチがあかない。
俺はKの肩を掴み、これ以上上に移動できないようにした。
上に移動できないと思ったのか、また足に力をいれ押し出そうとする。
俺も強引に腰を突き出そうとするが、Kの抵抗もすごい。
大した足の力である。どうやっても前に進むことができない。
(今までに何人か処女を相手にしたが、Kのこの抵抗は
1,2位を争うぐらいのすごい抵抗だった)
足を抱えようかと思ったが、それだと奥まで入りすぎる。
そんな奥まで入れたら失神するんじゃないかと本気で心配した。
「ねぇ〜K?、ホントこのままじゃいつまで経ってもこの状態だよ。
そしたらKずっと痛いままだよ?いいの?」
K「だって・・・」
「ほんの少しだけ我慢して。すぐ終わるから」
K「・・・う〜ん・・・だってすっごい痛んだよ。H君には分からないでしょ?」
「俺は男だらか分からないよ・・・じゃやっぱ止めにする?」
366 :
H:04/12/01 14:29:55 ID:I7GfYJCH
K「う〜ん・・・」
「俺はどっちもでいいけど?」
K「じゃ止めてって言ったら止めてくれる?」
「止めるよ。さっきからそう言ってるでしょ」
K「約束よ?いい?」
「分かってるよ。じゃ足の力抜いてくれる?」
再び足の力が抜けた。同じ轍を踏むわけにはいかない。
俺は一気にKの中へと入って行った。
K「いっ痛っ!H君・・・ちょっと待って!」
右手で俺の背中を思いっきり掴み、残った左手でシーツを鷲掴みにするK。
足にも今まで以上に力を入れ押し出そうと必死に抵抗する。
K「ちょっと待って。お願い!止めて!」
Kの制止を無視して俺は腰を動かし続けた。
K「いっ・・・H君お願い・・・」
か細い声で懇願するK。
367 :
H:04/12/01 14:30:18 ID:I7GfYJCH
どういったわけか、この時俺の頭の中は真っ白になっていた。
抵抗するKをねじ伏せ興奮していたのか、それとも一旦止めてしまうと振り出しに
戻ると思ったのか、とにかく俺は無我夢中だった。
我を忘れるなんて、後にも先のもこれが最後だった。
言っても無駄だと思ったのか、やがてKも静かになった。
必死に俺の体にしがみつき、痛さを我慢している。その表情がなんともいい。
ベッドの軋む音と俺の息遣いだけが部屋に響いている。
絶頂が近い。俺は更にピッチを早めた。
なんともいえない感覚がジュニアを中心に広がってくる。
腰の感覚がうまく伝わってこない。今、押しているのか引いているのか分からない。
自分ではリズムよく動かしているつもりだが、実際はかなりギクシャクしていたと思う。
もう、これ以上動かせない。そう思った瞬間どくんっ。ジュニアが大きく大きく脈打った。
どくっ、どくっ。何度か脈打つジュニア。
368 :
H:04/12/01 14:30:40 ID:I7GfYJCH
そうこの時は全開中出し。お腹の上に出すなんて考えは毛頭なかった。
そんな簡単に子供なんて出来ないって当時は考えていたからね。
いま、考えると恐ろしいけど・・・(汗)
溜まっていたものが一気に放出された。超気持ちいい。
最後の一滴まで搾り出すように、ゆっくりと腰を動かした。
気持ち良いから、こそぐったい感覚に変わるのにそう時間はかからない。
「はぁ〜〜〜〜〜」
深く息を吐き出し俺は動きを止め、ジュニアをKの中から引き抜いた。
Kの脇に移動しKを抱き寄せキスをしながら聞いた。
そう言えばこの時後片付けなんてしなかったよ。
「大丈夫?」
K「大丈夫じゃないよ。H君約束守ってくれなかったでしょ?」
「約束?」
K「止めてって言ったら、止めてくれるって言ったじゃん」
「ごめん・・・」
K「もう、すっごく痛かったんだらかね。分かる?」
369 :
H:04/12/01 14:30:58 ID:I7GfYJCH
「なんとなく。あれだけ必死に抵抗されると、さぞ痛かったんだろうなと」
K「もう、こんな痛い思いはしたくないね!」
「でも、最初の何度かはまだ痛いんじゃないの?」
K「そうやって言うよね。じゃ私はもうしなくていいかな」
「えっ!?そうなの!?」
K「嘘よ。そんなに心配しないでよ」(笑)
「・・・いや、別に心配はしてないよ・・・」
K「ね〜ね〜これで私も大人の仲間入り?ちょっと見てもいい?」
「なにを?」
K「大人の証よ」
「なにそれ?」
K「シーツ(血が)についてるかどうか」
「別にいいけど」
そう言うと布団を体に巻きつけ、Kは体を起こした。
K「ねぇ〜H君!見てみて!」
妙にハイテンションなK。
370 :
H:04/12/01 14:31:18 ID:I7GfYJCH
K「ねぇ〜H君、ちゃんと見てよ!ね〜?」
俺はそんなに見たくもなかったが、ちょっとでも見ないと収まりがつかないと思った
ので、俺はチラッと見た。
確かに血がついている。思ったより小さい跡だ。
(昔付き合っていた彼女の時はマジすごかった。殺人現場かと思うぐらいだった)
それを見た瞬間気分が滅入ってきた(これ自分で洗わなくちゃいけないのか・・・)。
そんな俺の気を知ってか知らぬか興奮冷めやらぬ感じで更にはしゃぐK。
こんなにはしゃぐKを見るのは初めてだった。
K「超感動じゃない?ホントにこうなるんだね〜」
俺としては抱き合ってまったりと余韻に浸りたかった。
しかし、Kはそうではない。長い苦痛を耐え大人の仲間入りをしたことではしゃぎたい
気持ちも分からないではないが、これは少しはしゃぎすぎ。
はっきり言って俺は妙に冷めた気持ちになった。
371 :
H:04/12/01 14:31:32 ID:I7GfYJCH
シーツを洗わなくてはいけない事と(事前にタオルを敷くとかすればよかったんだが)、
Kの態度が妙に疳に触った俺は
「シーツ洗えよ」
と冷たく言い放った。
今まではしゃいでいたKの声がぴたりと止んだ。
K「なんでそんな言い方するの?」
「そんな言い方ってどんな言い方よ?」
Kの突っかかってくるような態度にカチンときた。
K「H君、冷たいよ。なんで?」
「・・・」
K「どんなにタイヘンだったのかH君全く分かってないよ」
「・・・」
K「もういい!」
背を向け、うずくまるような体勢になるK。
Kのこんな姿を見るのは初めてだ。
372 :
H:04/12/01 14:31:51 ID:I7GfYJCH
顔が見えなかったので、泣いてるかどうかは分からなかったが普通なら泣く場面。
しばらく無言状態が続いた。ここで俺は我に返った。
俺、Kの気持ち全く考えてなかったよ。処女を失うってことは、女性にとっては
一大事なんだよ。こんな痛い思いして、我慢してたのに俺のこの態度。俺最低じゃん。
最悪の思い出じゃん!マジ俺超最低!俺超死ねよ!
いっつもいっつもKに迷惑かけて、それで今日もこれかよ。
俺は自分のバカさかげんに呆れはてた。
ホントこの時は超反省したよ。人生で一番反省したってぐらい反省した。
そう思い、俺はKに謝ったが中々口をきいてくれない。
この時2,30分ぐらい謝ったり、なだめたりしていたかな〜?
Kがここまで怒るのは初めてだった。それ程俺の態度が最低だったんだね。
やっと口をきいてくれたかと思ったら、無神経だの、冷たいだの、女心が分かって
ないだの散々なことを言われた(まぁ〜当然だが)。
結局はいつもの通りKが折れるってことでその場は落ち着いた。
数時間後、ベランダに洗いたてのシーツが干されていたことは言うまでもない。
373 :
H:04/12/01 14:32:08 ID:I7GfYJCH
その後、学校で友達と楽しそうに話すKを見て、なんだが悪いことをした気がしてきた。
周りの友達は処女、しかし自分は違う。
一足先に大人になってしまった、そんな疎外感を味わっているんじゃないかって思った。
Kに確かめた訳ではないが、俺はそう思っていた。
俺とKとの交際は高校卒業後一年も経たないうちに終わった。
違う学校へ通い、俺の方からあまり連絡もしなくなった(遊びに夢中で)。
Kからはよく連絡が来ていたが、俺はたいてい外出中。自分のせいなんだが
共通の時間を過ごすことが少なくなったことで、Kの気持ちももう俺から離れて
いるんじゃないかって勝手に勘違いしていた。
普段会えない彼女より、いつも近くにいる女性に気持ちが傾く。
結局は、まだガキで遊びたい盛りの俺が別れの原因だった。
374 :
H:04/12/01 14:32:33 ID:I7GfYJCH
初めてKの泣き顔を見た別れの場面は、かなり時間の経った今でも鮮明に
脳裏に焼き付いている。
今思い出しても胸が苦しくなり、泣きたくなってくる。
別れ話をした時、Kはいつもとなんら変わらない態度だった。
そのKの態度を見て、もう俺に気持ちがないんだなって思うと同時に、
やっぱりKは大人なんだなって思った。
K「H君と付き合えてホントよかったよ。色々な思い出ありがとう。
じゃH君元気でね。たまには電話してもいい?」
そういい残しKは一人で帰って行った。
俺はもうこれで最後だからと思い、送っていこうと思いKを追いかけた。
「K、ちょっと待ってよ。送っていくから」
K「いいよ。一人で帰れるから」
振り向きもせずにKが答えた。
支援3
頭悪すぎ
おわり?
378 :
H:04/12/01 14:53:00 ID:OQOSiaku
「送るぐらいさせてよ」
そう言った途端Kは泣き出した。
普段人に弱みを見せないKが、人目もはばからず人通りの激しい往来で泣いた。
ホントは泣きたかったんだろうけどずっと我慢していた、
こらえきれず涙があふれ出てきたそんな感じだった。
そのKの姿を見て俺は自分の勘違いと、Kの俺に対する気持ちに気付いた。
俺はバカだ。俺に気持ちがないじゃないんだよ。俺の負担にならないように、
いつも我慢していたんじゃないか。なんで今頃気付くんだよ。
いくら大人っぽいとは言えまだ18歳、不満も言いたかっただろうし
泣きたいときもあったに違いない。
なにも言わない=不満がないって勘違いしていた。
そんなKに甘えていた俺は大馬鹿野郎の最低野郎だ。
声を出して泣いているKを抱き寄せながら俺は後悔した。
もっと前に気付けばよかった。でももう遅い、一旦離れてしまった気持ちを
元に戻すことはできない。
379 :
H:04/12/01 14:53:25 ID:OQOSiaku
「ごめん・・・」
泣いているKに、他にかける言葉が見つからなかった。
「ホントごめん・・・」
少しの間俺の胸で泣いていたKだったが、やがて泣き声もやみ落ち着いてきた。
K「ごめんね、じゃ送って行ってもらうね」
そう明るく言いながら顔を上げるKの目にもう涙はなかった。
380 :
H:04/12/01 14:53:41 ID:OQOSiaku
駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
終
むっちゃ!!大感動♪♪!!
ありがとう、いいものリアルで読ませてもらいました!!
>>380 乙。力作ですね。
さすが前スレ25氏だ。
383 :
H:04/12/01 15:11:03 ID:g47g4sJs
感動しますた!
どっちもなかなかいいやつだし、書き始めたら最後までちゃんとやるし
女の子がそんな気持ちになるのも理解できる。
お前、なかなか漢だよ。読んでたら、分かるって。
乙でした、感動したよ!
387 :
えっちな21禁さん:04/12/01 22:52:44 ID:/okGd+S3
最高傑作や!だらだら引き延ばさへんし
グっと来た!!
このスレも16代目、久々に感動させてもらえたよ
乙です!
だけど切なすぎだよ…胸が痛くなるよ(ノд`)
ええ話ですた
自分勝手すぎる男だな。
やっぱ同じ年だと男の方がガキってのは当たってるみたいだね。
乙。早速一発逝かせていただきました。
393 :
えっちな21禁さん:04/12/02 21:14:53 ID:Pxi/Uw1N
確かに
394 :
H:04/12/02 22:15:28 ID:uyAM/G8l
やっぱりその理由必要でしょうか?
必要だと思われます。
396 :
H:04/12/02 23:31:10 ID:uyAM/G8l
スレ違いになると思いますが、いいんでしょうか?
もちろん、おk
1年で教師とやって、2年3年とセックス三昧。
羨ましい高校生活ですね。
399 :
えっちな21禁さん:04/12/03 00:31:20 ID:WA2GpwOv
すごくいい話のなかにある作者(筆者?)の
国語力のなさに萎えた
400 :
えっちな21禁さん:04/12/03 01:11:02 ID:tpq738U4
このスレって1個良作が出ると、それに影響されたかのように
同じテイストの作品がその後に続くよな。
いい話だったと思うけど、その前の鈴木(仮名)さんの話も
切ない系で重たい話だったから、連チャンだとお腹イパーイだな、正直。
読んでる身でこんな事言うのは贅沢なのかもだが、
できれば前の作品のテイストと似てる話は少し間を開けてホスィ。
影響っていうか、たまたまだろ。
贅沢言うなって。
402 :
えっちな21禁さん:04/12/03 03:41:10 ID:kFRaOOD1
>>H
おまえの感情描写はよかったよ。
403 :
????:04/12/03 12:53:00 ID:VlsSnz2J
俺が厨房の頃当時の学校が三階まであってよく屋上入り口でやるやつ多かったな( ̄O ̄;)せんこーに見つかった奴らもおったし 苦 その中での出来事何個かあるから書こうかな↓
書いてくれ
406 :
H:04/12/03 15:48:14 ID:jHWn9FxP
お褒めとねぎらいのお言葉ありがとうございます。
>>399 文章能力がなくて申し訳ありません。自分なりに頑張ったつもりでしたが
もう少し力をつけ次回作、頑張りたいと思います。
>>400 11月の頭頃から書き始めていたんですが、思ったより時間がかかってしまいました。
念のため申し添えますが、決して鈴木(仮名)さんに影響されたわけではありません。
>>392の疑問点を解消する文章、出来上がりましたがうpしていいですか?
407 :
えっちな21禁:04/12/03 16:07:58 ID:PbmuHH2y
もちろん、OK、逝ってください 紫煙
408 :
H:04/12/03 17:04:27 ID:WSv2VSH3
高校卒業後、今までとは全く違う生活が始まった。
日々目に映るもの、体験するがことが珍しくまた楽しかった。
俺は新しいおもちゃを買ってもらった子供みたいだった。
昔からあるおもちゃ(K)には徐々に興味が失せていった。
(Kのことをおもちゃって表現することは適切ではないと思いますが、他に適切な
表現方法がないのでご容赦ください)
409 :
H:04/12/03 17:04:46 ID:WSv2VSH3
時間の経過とともにKとの連絡の間隔が徐々に空いてくる。
家にいることが殆どなかったので、Kから連絡が来ても俺はたいてい不在。
終いには母親に
母「あんたいい加減にしなさいよ!いっつもいっつも電話もらって!
悪いと思わないの!?(あんたが)いないって言うお母さんの身にもなってごらん!
いないって言うたびに『何度も申し訳ありません』って申し訳なさそうに言う彼女が
可哀相でしょ!がっかりした口調を聞くのはもうたくさん!」
って言われる始末だった。
母からの小言と伴にKから連絡があったことを聞くたびに、
まだKの気持ちが俺にあるんだなっていう安心感が俺の自尊心をくすぐっていた。
410 :
H:04/12/03 17:05:07 ID:WSv2VSH3
付き合いも後半に差し掛かってくると、連絡は2週間に一度ぐらい、実際に会うのは
月に1度ぐらいだったと思う。
たまにつながる電話で話しをする時も、Kは自分のことはあまり話しをせず、
ひたすら俺のことを聞きたがる。聞くといっても詮索するような感じではなく、
共通の時間を過ごす事が少なくなり、俺の存在を遠くに感じている。そんな不安を
かき消すために、話しだけでも聞いて俺を身近に感じていたいそんな感じだった。
そう言えば、Kから「昨日は何していたの?」とか「誰と遊んでいたの?」
って詮索めいたことは聞かれたことがなかったな。
411 :
H:04/12/03 17:05:27 ID:WSv2VSH3
恋愛は追われるより追うほうがいい。
女性は愛するより愛されるほうが幸せになれる。
当時、そんな考えはしていなかったと思うが心の奥底で俺はそう感じていたと思う。
それと俺はKが自分のことを好きで、Kの方から別れ話はないだろうと思っていた。
多少ほっておいても大丈夫だろって思い上がりが、更に興味を失せさせる原因の一つ
となっていた。
ここで誤解の無いように言っておきたいが、Kのことを嫌いになったわけではない。
ただ、今まで同じ学校に通っていてKには労せずして毎日学校で会えた。
しかし高校卒業後はそれぞれ違う学校へと通い、また家も遠かったため
会うのがどうしてもおっくうになってくる。
俺は遠距離恋愛に最も適さない男だ。それは自覚している。
(遠距離といっても車で3、40分ぐらいの距離なんだが、それさえもめんどくさかった。)
412 :
H:04/12/03 17:06:53 ID:WSv2VSH3
そんな思いの中、身近に気になる子(S)が登場した。
結果は目に見えている。俺はSに入れあげた。
Kと過ごす時間よりSと過ごす時間(二人っきりではないけど)の方がはるかに長い。
この子と付き合いたい。なにが何でも手に入れたい。
(Sにちょっかいをかける男が他にいたことも、一層Sに入れあげる原因にもなっていた)
しかし俺には何の落ち度も無く、俺を想ってくれている彼女Kがいる。
Sと付き合う為にはKと別れなくてはいけない。
(この時二股って考えは全く無かった。真面目という訳ではなく、ばれた時に
両方(特にS)を失う事が怖かっただけだと思う)
413 :
H:04/12/03 17:07:08 ID:WSv2VSH3
ホント自分勝手な考えだが、自分から別れ話はしたくなかった。
前述のMも同じことを言っていたが、俺の場合は同情を買うのが目的ではない。
Kの悲しい顔は見たくなかったことと、ただ単に言い出す勇気がなかっただけだ。
相手のことを考えるなら、早く正直に言ったほうがいいって言う人もいるが
俺はそうは思わない。嘘も突き通すことが出来ればそれはそれでいいと思う。
しかし、今回は違う。
一時の気の迷いではないと思っていたのでその道理は通らない。
(その証拠にSとは結婚しました)
Kに思いを伝える事ができず、時間だけは過ぎていった。
しえん、ってやつかな、これが。
415 :
H:04/12/03 17:08:00 ID:WSv2VSH3
別れの日
久々のデートである。
Kを身近に感じならが、改めてKについて考えてみる。
ビジュアルについてはなにも文句はない。それどころか正に俺の理想像。
性格についても何の問題もない。
実際、会っていると再認識させられる。Kの魅力はなにも衰えていない。
Kにいまだに魅力を感じている自分がいることも確かである。
それならなぜ別れることを考えているのか。
理由は分かっている。
416 :
H:04/12/03 17:08:18 ID:WSv2VSH3
現状(K)に満足していても、新しい物(S)が出ると性能(性格)は分からなくとも
興味がわいてくる(こんな考えをしているのは俺だけではないと思うが?)。
それとKとSの性格が全く違っていた(正反対って程に)ことも理由の一つだ。
Kは考えも、立ち振る舞いも大人だ(会っている時も決してべたべたしてこない)。
逆にSはまだまだ子供。一緒に歩いている時もふざけて腕を組んできたりと、とにかく
いちゃいちゃしているのが大好きってタイプ。
どちらかと言えばいちゃいちゃタイプの俺は、Kに振る舞いに物足りなさを感じていた。
その両者の違いもあってか、俺は新鮮味のあるSに益々惹かれていった。
417 :
H:04/12/03 17:08:45 ID:WSv2VSH3
何時ものように食事をして、ドライブ(親父の車を拝借)。
そして俺の部屋へ。当然のことながらセックルへとなだれ込む。
昼間(この時は昼間と言うよりは遅い午後って感じだった)のセックルは
眠気を誘う(ただでさえ寝太郎なのに)。
セックルが終わり、少し話しをしている最中に俺は眠ってしまった。
どれぐらい寝ていたのだろうか、俺は気配を感じて起きた。
11月頃だったと思うこの時期、暗がかりの中、背を向けて着替えをしているKの姿が。
「うん?どうしたの?」
K「帰る」
着替えの手を休めずKが答えた。
「帰る?なんでよ?まだ早いじゃん?」
K「・・・」
「まだ帰らなくてもいいじゃんか。こっちおいでよ」
そう言いながらKの方へ手を差し伸べた。
その手から身をよじるようにするK。
418 :
H:04/12/03 17:09:50 ID:WSv2VSH3
「?なに?どうしたんだよ?」
K「帰るのっ」
冷たく言い放つK。
いつもと違うKの態度に戸惑いと不安を感じた。
えっ!?なに?俺が寝ている間に何か起こったの?
もしかしてSから電話がきて、それをKがとったとか?えっ!?ホントなに?
俺はプチパニック状態に陥った。
「ねぇ〜K、どうしたんだよ?なんなんだよ?」
K「別にどうもしない。帰りたいから帰るの」
Kのこの態度の理由が分からないことと、寝起きも悪さも手伝ってか
俺はKの態度に少し(かなりかな?)イライラしてきた。
「帰るってどうやって帰るんだよ?」
K「電車で」
「電車でって・・・ねぇ〜!K!どうしたんだよ!?なにっ!?」
語気を強めて俺は言った。
419 :
H:04/12/03 17:10:27 ID:WSv2VSH3
K「帰りたいから帰るの!それにH君眠たいみたいだしね」
この皮肉るよなKの言葉に俺はカチンときた。
「眠たいみたいって・・・なんだよ、いつも(俺)寝てるじゃん!?
なんで今日に限ってそんなこと言うんだよっ!?」
K「だから〜寝てていいってば。邪魔しちゃ悪いから私帰るね」
自分が寝てしまったことで、この状況を招いてしまった後ろめたさがあった。
その思いを払拭しようと俺は必要以上にムキになった。
「なにそれっ?その言い方なんなんだよ?」
K「ねぇ〜?なんでH君が怒るの?」
「怒ってねぇ〜よ!」
どう見ても怒っている口調で俺は答えた。
ケンカ(いつも俺が一方的に喚いているだけだからケンカとは言えないが・・・)
になりそうになると、いつも一方的にKの方が折れるためケンカなどしたことが
無かったため、こんな口調でKと話すのは初めてだった。
420 :
H:04/12/03 17:11:29 ID:WSv2VSH3
K「怒ってるじゃん。H君が怒るのはおかしいよ〜?そうでしょ?」
諭すようなKの口調が更に俺の感情を逆撫でする。
「おかしくねぇ〜よ!Kの方がおかしいよ!」
K「私のどこがおかしいのよ〜?」
心外といった感じでKが聞き返してきた。
もう完全にあったまきた。
「Kの態度がおかしいんだよ!俺いつもと同じ(寝ていること)じゃん?
なんで今日に限って帰るとか言ってんだよ?訳わかんねぇ〜よ!」
K「帰りたいから帰るの」
「・・・」
なんで今日に限って意固地なんだよ?いつもは折れてくれるじゃん?
どうして?なんで?機嫌直してくれよ?
ホントはそう言いたかった。
421 :
H:04/12/03 17:11:52 ID:WSv2VSH3
しかし、なぜ強い立場(惚れられている)の俺が折れなきゃいけないのかという
自意識過剰な疑問と、意味のないプライドが邪魔をしてその言葉が言えなかった。
そのセリフを言ったら俺の負けだ。
(勝ちも負けも、最初から勝負になっていないんだが・・・)
何も返す言葉もなく、引き止めることもできないまま無言状態が続く。
これ以上言っても無駄だ。今日はこれで終わりにしよう。
しかしこのまま帰しては気まずいままだ。少しでもKと一緒にいて話すきっかけを
作りたかった。
「送ってくよ。着替えするからちょっと待ってて」
K「いいよ。送っていってなんて言ってないじゃん。私が勝手に帰るんだから。
H君は寝てていいよ」
422 :
H:04/12/03 17:12:14 ID:WSv2VSH3
最後の望みが絶たれた。
大げさかもしれないがこの時そう思った。
今の俺の気持ち(Sに気持ちが傾いている状況)で、今日のこの気まずい雰囲気のまま
Kが帰ってしまうことは致命傷だ。
このままずるずるとKと付き合っていても意味が無い。
俺の気持ちはもうKから離れている。
少し前から思っていたそんな考えがふと頭をよぎった。
いつか話さなくていけないことだ。
感情的になっている雰囲気も手伝ってか、俺は意を決してKに言った。
423 :
H:04/12/03 17:12:43 ID:WSv2VSH3
「ねぇ〜K?」
K「なに?」
「俺たちもう別れよ」
K「えっ?」
驚くでもなく普通に聞き返してくるKの反応に、一瞬聞こえなかったのかと思い
少し間をおき、再度言おうと口を開きかけた時Kが言った。
K「いいよ。でも理由ぐらいは教えてくれるんでしょ?」
幼稚園の先生がいけないことをした子供に、優しく問い質すようなそんな口調だった。
やけに淡々としている。普通ならもっと感情的になるんじゃないか。
このKの態度を見て、Kも俺と同じようにもう気持ちが離れている。
俺はこの時そう思った。
「理由?」
K「そう。それぐらいは聞いてもいいでしょ?」
正直に他に好きな人が出来たと言えばよかったと思うが、それではKが可哀想だと思った。
それと同時に俺はこの期に及んでもまだ、自分をよく見せたいと思っていた。
(この思いの方が強かったかしれない)
424 :
H:04/12/03 17:13:06 ID:WSv2VSH3
今までとは違った環境で生活を送っていて、今はその環境に慣れる事が最優先で
自分のことだけで精一杯。Kのことを考える余裕はない。
そんなことを言ったと思う。
全く自分勝手な言い分だと思った。
俺は当然、Kの反論があると思っていたがそうではなかった。
K「そっか・・・」
つぶやくようにポツリとKが言った。
K「H君、色々タイヘンなんだね。私、自分のことばかり考えてて、
そんなH君のこと何も考えてなかったよ。しつこく電話とかしてごめんね」
俺はこの時Kのことを考えるより、この無茶な言い訳が通じてよかったと思った。
K「これ以上H君の負担になるのイヤだから、これで終わりにしよ」
修羅場にならずにすんだこと(Kの性格を考えるとあり得ないことがだ)に安堵すると伴に、
あっさりしすぎるKの態度に少し寂しさを感じた。
いくら気持ちが離れているとはいえ、俺は別れることは悲しい。
Kは悲しくないのか?俺はこの時はそう思った。
425 :
H:04/12/03 17:13:48 ID:WSv2VSH3
後日Kの友人から聞いた話しや、俺と別れた後自暴自棄になるKの生活態度を
この時に知る事ができれば結果は違っていたかも知れない。
その話しを聞かされた時、俺は初めてKの俺に対する愛情の深さに気づかされた。
しかしもう遅い、時を戻すことは誰にもできない。
426 :
H:04/12/03 17:14:08 ID:WSv2VSH3
K「H君、最後に聞いてもいい?」
「なに?」
K「私と付き合って、楽しかったと思ってくれてた?」
このセリフを聞いた途端、なぜか涙が溢れてきた。
今までの楽しかった思い出が脳裏を駆け巡る。
楽しかった、すっごく楽しかったよ。Kと付き合えてホントよかった。
Kと付き合っててイヤなことなんて一つもなかったよ。楽しい思い出しかないよ。
俺みたいなヤツと付き合ってくれてありがとう。俺のわがままでごめん。
俺はそう言いたかった。しかし言葉にならない。
手で顔を覆い泣いた。俺は溢れる涙を止める事が出来なかった。
K「ねぇ〜H君、泣かないでよ」
優しいKの言葉がより一層悲しさを誘う。
K「ねぇ〜H君」
何度も何度も俺を呼びかけるK。
呼びかけられる度に楽しかった思い出が蘇ってくる。
427 :
H:04/12/03 17:14:49 ID:WSv2VSH3
どれぐらい泣いてたのかな?俺はようやく落ち着いてきた。
K「もう、H君泣かないでよ。なんだが私が苛めてるみたいじゃん。
それに泣きたいのはこっちの方よ」
そのKの明るく言う口調に救われた。
「うん・・・ごめんね」
K「で、楽しかったって思ってもらえてるのかな?」
「楽しくなかったわけないじゃん。Kと付き合えてよかったよ」
K「そっ、ならよかった」
笑顔を交え満足げ答えたKが続けた。
K「ねぇ〜私の最後のお願い聞いてくれる?」
「なに?」
K「最後にキスして」
「えっ!?それはちょっと・・・」
K「ダメなの?どうして?」
どうしてって・・・
もう別れる二人がキスするのはどう考えてもおかしいだろ?この時はそう思った。
428 :
H:04/12/03 17:16:08 ID:WSv2VSH3
K「私、今まで付き合ってきてH君にわがまま言ったことあった?
なにもないでしょ?これで最後なんだから、それぐらいきいてくれてもいいでしょ?」
「・・・」
尚も躊躇している俺に近づきKが言ってきた。
K「思い出と、踏ん切りをつけるためにキスしたいの」
Kはそう言い軽く唇を重ねてきた。
>>374へ続く
K「H君と付き合えてホントよかったよ。色々な思い出ありがとう。
じゃH君元気でね。たまには電話してもいい?」
429 :
H:04/12/03 17:17:00 ID:WSv2VSH3
「別れの時に流す涙は、相手や自分が可哀想で泣くのではない。
これから先、愛する人を失った悲しみに耐える自分が思って泣くのである」
自分に甘えることなく、決して人に弱みを見せないK。
俺の負担にならないようにと平静を装ってくれたK。
別れの時のKの振る舞いと、この言葉の意味を意味を理解できたのは、
かなり後になってからである。
430 :
H:04/12/03 17:28:15 ID:ShohPcN2
上にある文章ですが二箇所訂正を。
悲しみに耐える自分「が」じゃなくて、自分「を」です。
あと「意味」って言葉がダブってしまいました。
終わりなの?
せつな過ぎる(ノД`)
Kがかわいそ過ぎるョ〜!!
泣ける…
kのその後もきぼん
Hはどうしようもないくらいのクソガキだな。
Kがかわいそう。
434 :
えっちな21禁さん:04/12/03 19:29:57 ID:GtYomVYI
はじめての支援
若いってそんなもんだろ。
乙
>>425 どう自暴自棄になったの?
精神科でも行ったんか??
蒼い春と書いて青春
>>415-
>>430 H氏乙です。
でもなんで眠った事でいつも怒らないKが怒ったのかが、
イマイチ分からないッス。
漏れの読解能力が低いのかもしれんけど…。
H氏は飽きっぽい性格ですか?
乙25氏
青春回顧録だな。
440 :
H:04/12/03 22:11:22 ID:XPGpZ6jq
>>432>>436 詳細はあまり語らないほうがいいと思いますので、ご想像にお任せいたします。
ただ今は幸せな生活を送っているようです。
>>433 それは自分でもそう思っています。
>>438 俺の気持ちが自分から離れてしまい、もう誰か他の人に想いを寄せている。
そう考え俺の気持ちを確かめるために、いつもと違う態度をとったのでは
ないでしょうか?
それか、逢えば必ず体を求め、自分の欲求を満たすと寝てしまう。
そんな俺の態度に、寂しさと情けなさ、それと憤りを感じていたのか。
今となっては確かめるすべがないので、全て想像ですが・・・
441 :
436:04/12/03 22:33:42 ID:RcKQ7J/7
>>440 どうしても書いて欲しいんだけど・・・ 駄目?
創作なんだから余り突っ込んでやるなって。
443 :
えっちな21禁さん:04/12/03 23:23:22 ID:dkFjYVF2
さあ、盛り上がってまいりました。
ネタ募集age
>>442 それならお前もなんか書け。
そんなつまらん突っ込み要らんから
いちいち反応すんなよ・・・。
表現力は買う
ただ、事実としたら、同性としてあまりに情けない
釣りなら結構
>>440 というか、ネットの掲示板なんだからもったえぶらずに書いてよ!
自分が優れていると天狗になればなるほど周りの様子が見えずらくなる。Kの気持ちをもっと考えてあげるべきだったね。女ってのは男よりも大人だけど心は弱い。誰かに頼りたい生き物。
ってかこれが実話だとしたらだけど、この思い出はお前にとって"えっちな"思い出なのか。淡く切ない恋の思い出 じゃあないのか?
別に創作でもいいけどもうちょっとえっち主体にしたほうが住人も喜ぶと思われ。頑張れ
えっちな思い出で一発抜こうと思ってきたのに、泣いてしまった。
と言うかH氏=前スレ25氏なんでしょ?
高1のY先生と、高3のKちゃんの他にもエロ話あるだろ。
友人の姉と年下の子とのセックル三昧の話を希望します。
「漏れ」の一人称やめただけでも成長したわな。
452 :
えっちな21禁さん:04/12/04 04:46:54 ID:P/hSD48X
抜けるネタ希望
453 :
えっちな21禁さん:04/12/04 07:26:45 ID:kOgi14Hm
最近、2チャンネリングし始めた者です。長編にトライします。抜けるかどうかは自信ありませんが…携帯からなので、気長にお願いします。
では。
454 :
453:04/12/04 07:30:31 ID:kOgi14Hm
携帯電話もCDも無かった昔…高2の俺は友達の彼女と初体験をした。友達をB男、彼女をA子として進行。
友人から借りた英会話のテープをダビングしてほしいとA子が電話で頼んできた。
B男のは壊れていて修理中、俺のダブルカセットのことはB男から訊いたそうだ。
俺『別にかまへんで』
A『おおきに。すぐ行くねっ!』ガチャ!
買い物に出掛けた母親と入れ替わるようにA子がやって来た。
母親以外で俺の部屋に入った最初の女{A子}が、本当に俺の最初の女になるとは夢にも思っていなかった。
455 :
453:04/12/04 07:36:58 ID:kOgi14Hm
チャイムが鳴った。
玄関口にミニスカートのA子が立っていた。着痩せするのか、A子の太腿は意外にむっちりと肉感的だ。普段より大人に見える。
俺「まぁあがりぃな」
英会話テープをダビングしながらA子が買ってきたタコ焼きを一緒に食べた。俺は自分の学習椅子、A子は俺のベッドに座って取り留めない会話をした。
俺の座り位置からはA子のパンツがモロ見えだった。あぁ心臓がドキドキする。
エロ本なら押し倒す場面やろか? 俺にそんな勇気あらへんなぁ。
気まずい雰囲気。そんな中で、A子が真顔で言った。
456 :
えっちな21禁さん:04/12/04 07:40:20 ID:gS0yd5CX
A子「鼻毛伸びたね」
俺はその言葉を聞いて腹が立ちレイプしてしまった。
457 :
453:04/12/04 07:42:20 ID:kOgi14Hm
A「あたし、ホンマは○○(俺の名)のことが好きやねん」
…ぇえ?…マジでぇ?
B男がA子に一目惚れして、猛烈な押しの一手で口説き落とした話は、B男本人から何遍も聞いていた。
A「○○は、したことあるのん?」俺を見てゆっくりと囁いた。
「…せっ・く・す…」
A子は俺の返事を待たずにいきなり服を脱ぎ始めた。あせった。慌てて俺も脱ぎだす。
何故だか解らないが、A子より先に裸にならなきゃと必死だった。
勢いよく最後のズボンとパンツを下げたら、A子が笑いだした。
458 :
えっちな21禁さん:04/12/04 07:46:49 ID:gS0yd5CX
A子「○○君皮被ってるよ!!包茎やん!!」
俺は包茎というものを当時は知らなかった。
俺「えっそうなん?」
A子「カスたまってるから綺麗にしてきて!!」
俺「(´・ω・`)ショボーン」
459 :
453:04/12/04 07:47:18 ID:kOgi14Hm
A「早あぁ。そんなにしたかったん? パンツ覗きの童貞クン…」
カラカラ笑いながら、A子は自分でブラを外しパンツも脱いだ。
制服からは想像できないほど豊満な胸。やっぱり着痩せする子だ。
A「意外と肥ってるやろ? がっかりした?」
俺は首を横に振った。
俺はベッドに仰向けになる。チ∇ポはギンギンに猛り勃っていた。
A「物すご大きいゎ。舐め合いっこしよ」
A子が俺の顔を跨ぐ。目の前の女性器を舐めまくる。指を入れたり出したりする。A子が切ない声で哭く…
A「もう辛抱でけへんゎ。挿れるね」
460 :
453:04/12/04 07:52:15 ID:kOgi14Hm
A子が躰の向きを換えた。オ×コにチ∇ポをあてがった。ゆっくり腰を沈めるA子。
あぁ俺は今SEXしてるんや。クラスでいちばん可愛いA子のオ×コに俺のチ∇ポが入ってるんや。あぁぁ…
俺「もうアカン。イッてまいそうや」
A「我慢せんでもえぇよ。一緒にイこっ。思いっきり出してぇ」
俺「えぇんか? ゴムしてへんで」
A「早よ来てぇぇ…」
二人「…イクぅぅぅ」
ゆっくり余韻に浸っている暇は無かった。
そろそろ母親が帰ってくる頃だ。二人は急いで服を着た。
461 :
えっちな21禁さん:04/12/04 07:55:45 ID:gS0yd5CX
急いで服を着たせいか、下着を逆に履いてしまった。A子は俺のブリーフを、俺はA子のブラとパンティーを。
462 :
453:04/12/04 07:56:57 ID:kOgi14Hm
A「勘違いせんといてな。B男と別れるつもり無いし」
俺「B男はええ奴や。俺が保証する」
A「いちばん思うてくれてるB男に処女をあげて、いちばん好きな○○の童貞を貰うて…あたしは幸せもんや」
A子が帰って気がついた。ダビングしたテープも元のテープも俺のラジカセの中に入ったままだった。
相変わらずオッチョコチョイやなぁ…
おわり
463 :
453:04/12/04 08:08:07 ID:kOgi14Hm
読み返してみて改めて自分のセンスの無さに愕然としました。
もう長い書き込みは止めておきます。
失礼しました。
464 :
えっちな21禁さん:04/12/04 08:13:21 ID:gS0yd5CX
>>463そんなことないよ!と言うのを期待してるのか?w
もうちょっと詳しく書いて欲しかったな
>>462のA子の台詞とかいいし
エピソードとしては満足
466 :
えっちな21禁さん:04/12/04 10:46:16 ID:hf1ZhxVN
467 :
えっちな21禁さん:04/12/04 10:52:21 ID:hf1ZhxVN
ID:gs0なんたら〜 最高wwww
本筋はなかなかじゃない?なんか強引だけど
背景が見づらいから感情移入しやすいかもね
とか言ってみた
あっち、お前たち悪い奴だな。
469 :
えっちな21禁さん:04/12/04 11:59:14 ID:E0LAINO5
久々に見たら随分と作品が・・・
君たちの作品は色々と学ぶものがあるね・・・
いつか、どこかのスレみたいに作品集になって出版されればいいけどな。
gS0は神だな。笑わせてもらったよ。
ただ、せっかくカキコしてくれる人に悪いので
これからは控えるようにな。
471 :
えっちな21禁さん:04/12/04 15:41:22 ID:gS0yd5CX
すいません。支援のつもりが…出来心で。
472 :
えっちな21禁さん:04/12/04 16:35:11 ID:hf1ZhxVN
まさか本人が戻るとはw
面白かったからまぁいいよ。ね?みんな
473 :
453:04/12/04 17:05:28 ID:kOgi14Hm
書き込みの途中で横ヤリが入って本当は怒るところなんでしょうが、根が脳天気なンで逆に笑ってしまいました。
A子とは1回限りで、最後までB男にはバレませんだした。B男との親交は今も続いています。
B男夫人になったA子との甘美な想い出は棺桶の中まで持っていくつもりです。
乙
475 :
えっちな21禁さん:04/12/04 21:08:31 ID:hg+3w7nt
大阪をバカにした創作すんなカス
476 :
えっちな21禁さん:04/12/04 21:13:58 ID:xfkF2Qua
ID:gS0yd5CX
おもろすぎw
477 :
えっちな21禁さん:04/12/04 21:25:17 ID:EDmjzo4V
おおきにって大阪南部ではまだ言うのか?
478 :
えっちな21禁さん:04/12/04 23:59:06 ID:gS0yd5CX
IDモウチョイデ変ワッチャウネ!!
(´・ω・`)ショボーン
>>440 で、結局Kのその後は書いてくんないの?待ってるんだけど。
480 :
えっちな21禁さん:04/12/05 01:29:25 ID:vdFfXjX5
一生待ってろ。
481 :
えっちな21禁さん:04/12/05 02:29:11 ID:aRx1Dg8f
>>447 言わねえよ、言うのは芸人か年寄りだけだ
482 :
えっちな21禁さん:04/12/05 06:13:55 ID:5V3Hss3B
ほんまに?
483 :
えっちな21禁さん:04/12/05 20:41:04 ID:5V3Hss3B
誰かパピコして
484 :
えっちな21禁さん:04/12/05 21:40:11 ID:RiIp2BkR
階段でパンチラをゲットしたら、そのまま便所にダッシュして
○ナニーしてました!!それだけが高校の楽しみでした
↑童貞丸出し
485 :
えっちな21禁さん:04/12/06 03:54:51 ID:JuKyDPzz
関西便はうざいな
486 :
えっちな21禁さん:04/12/06 06:12:53 ID:sBnYMIpq
488 :
H:04/12/06 11:56:19 ID:R3verSKY
ご指摘の通り、前スレ25とHは同一人物です。
皆様にはまったく見知らぬ俺の話しは、実話か創作かは判断できないと思っています。
ここでどっちと言っても、証拠を示すことは出来ないので
その判断は閲覧されている方々にお任せいたします。
スレ違い、非難覚悟ですがその後のKについて書きあがりました。
板汚しですが、どうぞご覧ください。
おっ、私怨。期待してるよ。
490 :
えっちな21禁さん:04/12/06 12:23:45 ID:0GzkXKpA
まだですか?
491 :
H:04/12/06 14:07:15 ID:gw9uI1Da
最終章
K「H君と付き合えてホントよかったよ。色々な思い出ありがとう。
じゃH君元気でね。たまには電話してもいい?」
Kが別れの時に発した言葉である。
この言葉を聞いた時俺は単なる社交辞令だと思っていた。
そう、Sとの交際が始まったばかりの2月中旬ごろまでは・・・
492 :
H:04/12/06 14:07:34 ID:gw9uI1Da
部屋でだらだらと漫画と読んでいると階下で電話が鳴った。
母「Hに電話じゃないの?出なさいよ」
1階から大きな声で母が言う。
1階に行くのがめんどくさかったので俺は
(高校卒業後、家を建てたのでこの時はアパートでない)
「俺じゃねぇ〜よ。お母さん出てよ」
親をあごで使うひどい息子っぷりを発揮した。
母「はいKです。ちょっと待ってね。H〜電話」
「えぇ〜誰?」
母「Iさんって言ったかな?」
I?Iって誰?Iは一人しか知らない。
えっ?もしかしてK?まさかそんなことないよな。もしかしてお母さん聞き間違え?
まさかと驚く気持ち半分、なんでKから電話がくるのかと疑問に思う気持ち半分で
1階へと降りていった。
受話器を持ち上げる手が一瞬止まった。一息ついて受話器を耳に当てる。
493 :
H:04/12/06 14:08:05 ID:gw9uI1Da
「・・・もしもし?」
?「もしもし、Iですけど」
久しぶりに聞く独特のイントネーションのKの声である。
「どうしたの?」
もっと気の利いたセリフが言えなかったのか?
しかしこの時はこのセリフしか浮かばなかった。
K「どうしたのって、別にどうもしないけど。電話したら迷惑?迷惑なら切るけど?」
別れの時のセリフは社交辞令じゃなかったんだ。
そう言うだけで俺は絶対に電話はこないと思っていた。
「いや、迷惑じゃないよ」
これは本心から言った。過去に何度(Kを含めて)かあったことだが、
別れた相手から連絡がきても俺は迷惑とか、煩わしい等と思ったことはない。
494 :
H:04/12/06 14:08:22 ID:gw9uI1Da
K「元気にしているかなと思って。心配でね」
「心配してくれてるの?Kは優しいな〜」
俺は冗談ぽくおどけたように答え話しを続けた。
「俺は元気だよ。Kの方はどうなの?」
K「私はいつも元気だよ」
明るく弾むような口調で答えるKの声を聞いて、俺はほっとした。
俺とのことはもう想い出になっているんだなってこの時は思った。
近況報告や他愛もない会話を続けた。
495 :
H:04/12/06 14:08:40 ID:gw9uI1Da
電話を切る時にKが尋ねてきた。
K「また、電話してもいい?」
付き合っていた時には不要な質問だ。
「K、そんなこと聞く必要ないよ。遠慮なんかしなくていいよ。
いつでも電話してきてよ」
そう言いたかった。しかし、そのセリフ言ってはいけないと思った。
強き者が弱き者に同情しているような、そんな言い方はKを傷つけるのではないかと
余計な気のまわしすぎかもしれないが俺はそう思った。
「いいよ。じゃおやすみ」
俺は短く答え受話器を置いた。
なぜ、Kは俺に電話をしてきたのか?
電話を切った後、ふとその疑問が俺の脳裏かすめた。
暇だから?寂しさを紛らわすため?それとも復活を望んでいたのか?
色々と理由は考えられると思うが、本当のことはKにしか分からない。
496 :
H:04/12/06 14:09:02 ID:gw9uI1Da
その後3週間に1回ぐらいの割合でKから電話がかかってきた。
(俺の方から電話することはなかった)
何度か電話で話しているうちに、俺はふと違和感を覚えた。
なにかおかしい?なにが?
お互いの近況報告や、同級生の話題で盛り上がっている。
会話に不自然なところはない。
中々その違和感が分からない。なにかがおかしい・・・なにが?
そう思っている時、Kが何かを尋ねてきた。
その時俺は、誰のことを聞いているのか分からなかった。
「えっ?誰のこと?」
K「誰のことって・・・・・」
なぜか言いよどむK。
分かった。ようやく分かった。なにが不自然かを。
ノ@@@@
498 :
H:04/12/06 14:11:47 ID:gw9uI1Da
Kは俺のことを名前で呼んでいない。
そう、何かをたずねる時も頭に俺の名前をつけていない。
偶然じゃなく、意識的に俺の名前を言うことを避けている。
そう言えば電話をかけてくる時、Kは自分のことをIと名乗っていたなと思った。
付き合っている時は、「私」と言っていたのに今は苗字で自分を呼ぶ。
二人の仲はもう特別ではないということを再認識させられるKの言動。
Kを哀れの思い同情しているのか、それともかつて好きだった人を遠くに感じ
寂しく思っているのか、なんとも言えない感情が胸いっぱいに広がった。
言葉では言い表せない気持ちがあることを初めて知った。
「なんでHって呼んでくれないの?」
そう聞きたかった。
しかしその言葉は言ってはいけない。なぜか分からないがそう思った。
俺はそっとその言葉を飲み込んだ。
499 :
H:04/12/06 14:12:16 ID:gw9uI1Da
ある日、俺はKに付き合い始めたばかりの彼女Sの話しをした。
かなり入れあげていた俺はKに彼女Sのことを自慢げに話した。
今思えばかなり残酷なことをしていたと思うが、この時俺は彼女Sのことを誰かに
聞いて欲しいと思っていた。Sのことを自慢したい。
なんでもいいから聞いて欲しかった。
俺の彼女はこんなに可愛いだ、こんなにすばらしいんだ。
俺は自分の自尊心をくすぐりたい一心で話しをした。
Kは俺の話しに耳を傾け、
K「よかったね、可愛い彼女みたいね。いつまでも仲良くね」
少でも俺に気があるなら、そんな話しは聞きたくないないと不機嫌になると思うが
Kはいたって普通に返事をした。
500 :
H:04/12/06 14:12:29 ID:gw9uI1Da
もうKは大丈夫。もう俺は不要だ。
徐々に電話の間隔が空きはじめ、いつしか連絡が全くこなくなったことからも俺はそう思っていた。
しかし、それが俺の大きな勘違いだと気づくには、もう少し時間が必要だった。
そう、忘年会と称した仲間との飲み会が開かれるまでは。
501 :
H:04/12/06 14:12:45 ID:gw9uI1Da
Kから連絡がこなくなり、どれぐらいの月日が経ったのだろうか、
俺はKについてある噂話を耳にした。
しかし俺はその噂話には全く興味がなかった。
なぜなら、でたらめであり得ない話しだからだ。
噂は噂、そんな話しに踊らされるほど俺も暇ではない。
その根も葉もない噂話は俺の記憶に全く残らなかった。
502 :
H:04/12/06 14:13:05 ID:gw9uI1Da
年の瀬も押し迫った12月の下旬、高校時代の仲間たちが集まる飲み会の知らせがきた。
久しぶりに会う仲間たちのと楽しい一時に思いを馳せ、俺は会場へと向かった。
久しぶりに会う仲間たち。楽しく愉快な話しが尽きることはない。
時の経つのも忘れ、お互いの近況報告や昔話に花が咲く。
仲間と一緒に過ごす時間は楽しかった。ホントに楽しかった。
そう、Kの話しを聞くまではである。
503 :
H:04/12/06 14:13:22 ID:gw9uI1Da
N「Hも罪な男だよなぁ〜」
唐突にNが言ってきた。
「なにが?」
俺はNが何を言っているのか分からず尋ねた。
N「なにがって・・・Kちゃんのことだよ。お前知らないの?」
信じられないと言った表情と驚いた口調でNが言い返してきた。。
正直言って、もうKのことは思い出の一つとなっている。最近は考えることもなかったが
Nの言い方と態度が気になった。俺はせっつくように尋ねた。
「知らないのって?なんのことよ!?」
N「お前、ホント知らないの?」
「知らないって、だからなんのことだよっ!?」
もったいぶる言い方のNにイライラしながら語気を強めて聞いた。
言って良いかどうか、一瞬躊躇するN。しかし俺の態度を見て話さなくては
収まりがつかないと思ったのか話し始めた。
紫煙
505 :
H:04/12/06 14:16:50 ID:gw9uI1Da
N「お前と別れた後のKちゃんすっごい痩せたぜ。元から細かったから
すっごりガリガリになってたよ。しばらくまともにメシが食えなかったらしいよ」
(俺だって1年の時、彼女に振られた後1週間飯が喉を通らなかったよ)
N「それとこれは俺も聞いた話しだから、ホントかどうか分からないんだけどさ〜」
俺を気遣ってか、断定的な話しを避けようとするN。
N「Kちゃん、誰とでもやるらしいじゃん?誘えばすぐOKなんだってさ。
これ大学では結構有名な話しらしいから、多分ホントのことだと思うぜ」
はっ!?ちょっと待ってよ。お前それ誰のことを言ってんだよ!?
俺はKのことが聞きたいんだよ。なんで他の人の話しをしてんの?俺はそう思った。
そんなことあり得ない!Kに限ってそんなことはない!嘘だ!絶対に信じない!
俺をかつぐためのNのでっち上げだとも思った。
PurpleHaze
507 :
H:04/12/06 14:17:52 ID:gw9uI1Da
しかし違っていた。
俺にそんな作り話をしてもNにはなんの得もない。
俺はこれが夢であってくれと思った。
聞くんじゃなかった。別れた相手のことは聞いてはいけないことなんだ。
しかしもう遅い。一度耳から入った言葉は何があっても消せない。もう聞きたくない。
そう思う俺の気持ちとは裏腹にNが続けた。
N「少なくともM(前述のKの元彼)はKちゃんとやったぜ」
「はっ!?M!?なんで!?どっからMが出てくんの?それホントかよっ?」
N「ホントだろ。だって俺直接Mから聞いたんだし。直接Mに聞いたみたら?
あっ、ちょうどそこにいるじゃん。おぉ〜い、Mちょっと(こっちきて)」
Nが手招きをしてMを呼んだ。
N「Hが聞きたい事があるんだってさ」
M「なに?」
直接俺からは聞きにくい。できればNに聞いて欲しかった。
そう思い、Nの顔を見たがあごでしゃくるような仕草で自分で聞けと促すN。
一瞬間をおき、俺はMに尋ねた。
508 :
H:04/12/06 14:18:20 ID:gw9uI1Da
「今聞いたんだけどさ〜、なにお前、Kとやったわけ?」
M「えっ!?・・・いやぁ〜・・・」
答えを聞かなくともMの態度を見れば分かる。しかし信じたくない。
俺は嘘でもいいからMに否定してもらいたく、再び尋ねた。
「いやぁ〜じゃなくてどうなんだよ!?」
俺のきつい口調にひるんだMの口から、更に驚くべき返事が返ってきた。
M「おっ、俺だけじゃねぇ〜よ。Tっ、Tだってやったよ」
ちょうど、前を通りかかったTと視線が合った。
バツの悪そうな、なんとも言えない笑顔を浮かべTは足早にその場を去っていった。
答えは聞かなくても分かった。そのTの表情が全てを物語った。
509 :
H:04/12/06 14:18:46 ID:gw9uI1Da
いきなり静かになった。周りの喧騒が全く耳に入らない。
周りの景色が遠くに感じた。俺一人だけ周りから取り残されている。
ねぇ〜今日はなんの集まりなの?仲間との集まりじゃないの?
3年間同じ学校で過ごした、気の合う仲間との集まりじゃなかったの?
楽しい時をを過ごすために集まったんじゃないの?当然、会話も楽しいことしかないだろ?
俺は誰かにそう聞きたかった。しかしそのことは誰にも聞けない。
答えは明白だからである。そう、答えはこう返ってくるはずだからである。
「俺たちは、十分楽しんでるぜ。H、お前は楽しくないのか?」
510 :
H:04/12/06 14:19:04 ID:gw9uI1Da
俺とKはもうなんでもない。Kがどうしようと俺には全く関係のない話しだ。
それに俺にはMやTを攻める資格はなにもない。
理屈では分かる。理屈では分かっていても俺はそれを理解することはできないし、
理解したいとも思わない。
俺は自分を責めた。
決して長い付き合いではなかったが、俺は一体Kの何を見てきたのか、何を知っているのか?
511 :
H:04/12/06 14:19:24 ID:gw9uI1Da
*名前は知っているか? もちろん
*生年月日は知っているか? 当然
*家族構成は知っているか? 4人家族だ
・
・
・
*どんな性格だ? 決して人に弱みを見せない、芯の強い子だ。
*どうしてそうだと分かる? 付き合っていだんだ。それぐらいは分かる。
*ホントにそうだと言いきれるか?今日この話しを聞いてそうだと思うか?
まだまだ子供で出来の悪い彼氏の負担にならないよに無理していたとは思わないのか?
お前はそう考えたことはないのか?まったくおめでたいヤツだ。
・・・分からない。俺はKのことを知らない。
今日この話しを聞くまで俺はホントのKを知らなかった。
支援
513 :
H:04/12/06 14:31:59 ID:gw9uI1Da
なんで?どうしてそんな風になっちゃったの?なんでだよ?寂しかったのか?
俺がいなくてもKならやっていけるだろ?支えになる友達が周りにいただろ?
別れた後何度か電話してきただろ?なんでその時に寂しいって言わないんだよ?
どうしてあっさりと別れる事に同意したんだよ?なりふり構わず、すがればよかっただろ?
なんでだよ?どうしてだよ?なんでなにも言わなかったんだよ?K?どうして?・・・
決して難しい問題ではないと思うこの問いが、俺にとってはとてつもなく難しい問題に思えた。
まだまだガキで、自分のことしか考えられず、人を想う事の意味を知らず、また自己犠牲と
いう言葉を知らなかった俺には解くことの出来ない問題であった。
514 :
H:04/12/06 14:32:17 ID:gw9uI1Da
遠くで俺を呼ぶNの声で、俺は我に返った。もうMはいなかった。
N「まぁ〜お前の気持ちも分からないじゃないけど、もう終わったことだよ。
気にするなよ。どっちが悪いってわけじゃないんだからさっ。
それにKちゃん、いまWと付き合ってるんだぜ」
「!?」
驚いたよう見つめる俺の心情を察してかNが続けた。
N「心配するな。WはMやTとは違うよ。遊びじゃないよ。
もう付き合いも長いみたいだしな。それに噂では結婚するみたいだぜ?じゃ、またな」
そう言うとNはポンッと俺の肩を叩き、仲間の輪の中に溶け込んでいった。
再私怨
516 :
H:04/12/06 14:36:06 ID:gw9uI1Da
WとKが?付き合いが長いってどれぐらいだよ?
Wは本気で付き合ってるのか?遊びじゃないんだろうな?
Wに尋ねたかった。しかしなんて尋ねるんだ?
「俺さぁ〜もうこれ以上自分を責めたくないんだよね。なんか自分が可哀想になるから。
それで聞きたいんだけどさぁ〜お前Kとの付き合いは本気か?
本気ならいいけど、もし違うなら・・・」
違うならどうなの?なんて言うの?別れてくれか?
なにだそれ?俺にそんなことを言う権利がどこにあるんだよ?
KとWのことは俺が口出しをすることではない。
お前はバカか?なに偉ぶってるんだよ?お前はKのなんなんだよ?
そんなことを思った自分が妙に滑稽に思えた。
ははは・・・俺って超間抜けなヤローだ。情けなくて涙が出てくるよ。
俺は誰にも言うことなく、会場を後にした。
一人になりたかったのではない。
これ以上Kの話しを聞いて、落ち込みたくなかったからである。
517 :
H:04/12/06 14:36:25 ID:gw9uI1Da
それから1、2年後、1通の年賀状が来た。
裏を見ると純白のウェディングドレスを着たKの横には、
はにかむような笑顔を携えたWの姿があった。
K、いつまでもお幸せに。
終
>>H氏
乙
519 :
えっちな21禁さん:04/12/06 14:52:00 ID:eQChpBfE
一気に読めてよかったがつまらん。
520 :
えっちな21禁さん:04/12/06 15:05:37 ID:2zg2pibx
高校の頃、ぉ金無かったから、野球の名門の高校の野球部専用バスの後部座席がラブホ代ゎりだった(;´⊇`)部活が終わってからお互ぃ自主トレをしてみんなが帰るのを見計らってから、ほぼ毎晩燃えた(;´Д`)実話デス
521 :
えっちな21禁さん:04/12/06 15:32:06 ID:eQChpBfE
↑普通鍵かけてるやろ?
522 :
えっちな21禁さん:04/12/06 18:16:18 ID:2zg2pibx
>520
鍵なんか持ってなかったからかけてなぃょ☆
制服乱れますた(;´Д`)
そんとき彼氏の言うがママだったケド、今思えば男の方にとってゎ願望叶ったんだろぅね…移動中思い出して萌 だったなきっと…
523 :
えっちな21禁さん:04/12/06 18:34:02 ID:uz9M+4h5
>>H氏
乙です(´・ω・`)
526 :
えっちな21禁さん:04/12/06 20:35:30 ID:Q6+ueMkj
体育のプールの時間。
女の子は競泳用のピッタリした水着で、くい込んでたり、乳首がたってたり。
男はみんなそれを見て股間を大きくしてた。
女の子もそれは気付いていて見てくるから、さらに興奮してしまう。
女の子の方が多い学校だった。
あとやっぱり修学旅行だよね。
>>H
主人公の描写が全然ダメ
>>491-
>>517 H氏乙でした。
なんかやるせないですね。
自分がやった事が一人の人間を苦しめるような形になるとは…。
今さらながらですが、
同じ過ちを起こさないように祈っとります(-人-)ナモナモ…。
H氏 書いてくれてサンクス
ただ結局Kが何人ぐらいとやりまくったのか気になるが・・・
まわりの知ってる奴等がヤッた女と結婚する奴はいないよね。それにヤリマンって仲間内に有名なのに。
おしいよなぁ
途中までよかったのに。
高校入学して、一ヵ月ぐらいたった日、
放課後、教室でノートうつしてるときに、女子二人組(片方は学年でも人気があった)に、
「男子ってさ、毎日オナニーするんでしょ?」
と聞かれたのにはビックリした。
続きは?
無いよ?
無いよのサパーリワラタ
それはきっと罰ゲームさ。
女子は?て聞き返して欲しかった。
高校時代は普通に女とエロイ会話してたな。中でも可愛い女から、私の彼フェラしたら30秒くらいでイッちゃうさぁ〜って言われた時は笑ったね。その彼氏ってのが当時怖い先輩だったんで尚更。先輩ごめんね。その日先輩の彼女に上手いこと言ってフェラしてもらったのは僕です。
現役なんだけど今日の話
前の子が結構かわいくて、その子が椅子にひざ乗っけて身を乗り出して話してたわけよ。
ふと前を見ると白い太ももとボクサーパンツが・・・
すかさず脳内に映像を刷り込んだよ。
ってか女子のパンツ見たのって何年ぶりだろ・・・。
現役高校生はこの板に来てはダメですよ。
>H氏乙
すごい切なくなったよ
漏れの知り合いのしっかりしっかり者も
失恋を期にヤリマンになってしまったよ
それも同窓生とHしまくるんだよな
昔の自分を壊したいのと、昔の仲間で安心してのことだろうけど
やっぱり切なかった
女って最初の恋愛や性体験が不本意とか、それで傷付いたりすると、頻繁に男かえたりヤリマンになる事があるよ。
場数、回数増やして、「恋愛やSexなんてこんな物でしょ?だから私はこんな事では傷付いてない」って思うことで自己防衛。
妹が20歳の時に失恋して大泣きした事があり、慰めながら聞いた話を総合すると、どうやらDQNぽい男と付き合い
(多分)初めて男と深い仲になったが、実は男は彼女持ちでしかもそれが妹の友人だったという修羅場っぷり。結局男は彼女をとり妹は振られた。
妹は男と普通に恋愛してたつもりが、男からはセフレ同然の扱い、友達からは寝取り女呼ばわり。正直それ聞いて慰めの言葉が思いつかなかった。
その場はただ抱き締めて背中なでるだけだったが、色恋事は兄貴じゃ力不足か。それから2年位は4,5ヶ月ごとに男変えてて、切なさと怒りを覚えた。
それを暗に非難したら、好きになって恋愛してるから関係ないでしょみたいに言われたけど、
同じ頃プチ自傷行為みたいな事をたまにしてるのを知り、ああ強がってるんだと悟った。
この男だけは法の処罰がなきゃ今でもブチコロシたいと思う。
深層からきもいと思った
ちょっとまて
H氏のベッドシーンの描写、どっかでみたことあると思ったら
地味女スレのジミー氏のやつをちょっと改変しただけじゃないか!
546 :
↑:04/12/08 16:29:59 ID:uEvGD67F
それどこ?
Hは「素敵だな」と思った描写をノートに書き留めておく習慣があったんだと思うよ
549 :
545:04/12/08 17:15:19 ID:4gYmJ11n
心配になって確認したらやっぱり違っていた
同日にジミー氏とH氏のを読んだからごっちゃになってたらしい
H氏ならびにスレ住民の方々すまん
551 :
えっちな21禁さん:04/12/08 17:38:46 ID:poMzfgBu
漏れのなっちを馬鹿にするな!
>>550 H氏ですか?大変失礼なことを致しました。申し訳ない。
良作乙です。
554 :
vffえっちな21禁さん :04/12/08 17:41:44 ID:bryd54fR
ない
>>545 すまんですむわけないだろ
出禁だよ
うせろ
ふと思ったんだが、ここに書かなくてもテキストファイルにしてUPすればいいのでは…
は?
2ちゃんの存在意義を根底から覆す提案だな
どうぜなら電子ブックにしろ
>>450 年下の子との話しが完成間近です。今ちょっと文章を手直ししています。
今日の夜にUPできるかもしれません。
今回もあまり面白くないと思いますが・・・
564 :
:04/12/10 18:06:45 ID:NhtizZtw
565 :
H:04/12/10 22:55:52 ID:T1YfQTuh
書きあがりましたけど、どうしますか?
567 :
H:04/12/10 23:26:02 ID:T1YfQTuh
「おい!見てみろよ!前に座ってる女。パンツ丸見えだよ」
俺は隣に座っている仲間を肘でつついた。
俺が2年生の時、体育館で球技大会(球技大会ネタ多いけど、創作ではありません)
のバスケの試合を観ている時のセリフだ。
F「えっ!?どこよ?」
(FはFriendの略です)
仲間が超反応よく聞き返してきた。
「正面に座ってる女だよ」
俺は見ているのがばれてはいけないと思い、視線はそのままに顔を正面から逸らすように
少し横を向いて答えた。
F「どこ?どこだよ!?」
気色ばんで興奮したように聞き返してくる仲間。
568 :
H:04/12/10 23:26:21 ID:T1YfQTuh
「ほらっ、正面少し右より(左だったかな?)に座ってるじゃん」
指差して方向を指示するわけにもいかず、俺は口頭で説明した。
F「おぉ〜!マジかよっ!」
満面の笑顔を浮かべながら下を向き、この感動を噛みしめるように小声で答える仲間。
俺から始まったこの伝言ゲームは結局、横10人までつながった。
この時みんな一緒のポーズ・仕草だった。
ある時は下を向く途中に拝見(勿論正面に向きなおす時も拝見。所謂往復ビンタ作戦)。
またある時は顔を横に向け、視線だけは正面を向いている(眼球が痛かったが)。
しかし、みんな同時に同じポーズはとらない。
みなまで言わなくとも俺達の息はぴったりだ。妙な連帯感が生まれた一瞬だった。
F「ってゆーかさぁ〜あの女パンツ全開って気付かないの?」
F1「あれ、まだ1年だろ?まだ中学生気分が抜けてないんじゃん?
女としての自覚がないんだろ?恥じらいってもんがないんだよ」
純白のパンツを拝ませてもらっておいて、仲間たちは贅沢を言っている。
なんて罰当たりなやつらなんだ!
569 :
H:04/12/10 23:26:40 ID:T1YfQTuh
俺達の焼けるような視線を感じたわけではないと思うが、彼女は体勢を変えた。
F「あぁ〜あ、もう見えなくなっちゃったよ」
F1「おい、他にもいないか探してみようぜ!」
F2「俺右から見るから、お前左から見ろよ」
北朝鮮の軍隊真っ青の指揮・命令系統、行動である。
結局は無駄骨に終わってしまったが、この時いくつかの収穫があった。
一つ、俺達はいつもまとまりがないが、エロでは一つになれるということが分かったこと。
二つ、伝言ゲームは以外に素早く、正確に伝わるということが分かったこと。
三つ、新しい彼女ができる段取りができていたこと(これは俺限定だったが)
570 :
H:04/12/10 23:26:53 ID:T1YfQTuh
パンツを全開にしている時も、一点に視線を集中させるそんなバカな男はいないはずだ。
いくらパンツが見れても肝心なビジュアルが悪ければ魅力も半減だ。
パンツ全開女(以下、Y)のビジュアルは、俺好みだった。
パッチリとした大きい二重の目が魅力的で、美人というよりかわいいタイプ。
身長は155cmぐらい、胸はCカップ(の大きい方)。
ビジュアルよし、しかもパンツ全開のおまけ付、更に(Kに)振られたばかりで哀愁を
帯びている俺にとって、Yが気になる存在になるには時間は全く必要としなかった。
球技大会が終わり、体育館を出る時俺は仲間に聞いた。
「さっきのパンツ女、結構かわいくなかった?」
F「顔?そんなの見てねぇ〜よ。それどころじゃなかっただろ」
こんな身近にバカがいた。
571 :
H:04/12/10 23:30:59 ID:T1YfQTuh
その日の夜、昼間の光景が頭から離れなく眠れなかった。
どうしてもあの子をものにしたい!絶対に付き合いたい!なにがなんでも手に入れる!
そう思い俺は決意と股間を熱く、硬くした。
しかし、ここでふとした疑問が浮かび上がってきた。
付き合うってどうやって?あの子名前なんていうの?クラスは?
オォ〜〜〜ノォ〜〜〜!!!ガッデム!!!ガッデム!!!
そういえば名前もクラスも分からねぇ〜よ!どうやって探す?
聞き込みでもするか?しかしどうやって?
「あの〜決して怪しい者ではないんすが、ちょっと聞きたいことがあるんですよ。
球技大会の時、体育館でパンツ全開にしてた女知りませんか?えぇ、分かってますと。
おっしゃりたいことは十分分かってますとも。質問は変態っぽいですけど、
私はいたってまじめにお聞きしてるんですよ」って聞き込みするの?
かなりへりくだって聞いているかこれでいけるかな?
572 :
H:04/12/10 23:31:16 ID:T1YfQTuh
それとも1年のクラスをしらみ潰しに探すのか?しかし10組まであるんだぞ!?
それちょっと無理だろ。2年が1年のクラスをふらふら歩いて目立つのもイヤだし。
目立つだけならまだしも、ヘタしたらヘンな2年生がいるって噂が立つかもしれない。
あぁ〜どうしよ〜?もうすぐ1学期終わっちゃうよ〜!二学期まで我慢できないよ〜!
今でもそうなんだが、俺は欲しいと思ったものはすぐ手に入れないと気がすまないタイプ。
我慢って言葉は俺の辞書にはない。
今回の話しがうまくいくなんて自信はなかったが、ダメならダメでもいい。
とにかく俺は結果がすぐに欲しい。
いい作戦が浮かばずしばらく考えてたが、俺はいつの間にか眠ってしまっていたらしい。
しかし俺のこのジレンマは翌日、仲間が集まり昨日の体育館での出来事を話していた時に、
あっけないほど簡単に解決した。
573 :
H:04/12/10 23:31:38 ID:T1YfQTuh
F「昨日、体育館でさぁ〜パンツ見せてる女がいてさぁ〜」
F1「見せてるどころじゃなくて、全開だったよな〜?」
うん、うんと一同にうなずくチェリー達。
「顔もかわいかったよな?」
俺は仲間のその子に対する評価を聞きたいと思い問いかけた。
F3「顔?そんなの見てねぇ〜よ」
昨日パンツを見たメンバーのうち7、8人が集まっていたが半数以上は顔は見ていないと言う。
はぁ〜ホント、バカばっか・・・
そのうちの一人が答えた。
F3「意外にかわいかったよな(こいつはバカじゃないな)」
「だろ?お前もそう思う?あの子なんて名前なのかな〜?」
F4「なんでだよ?」
「いや、ちょっと気になってね」
F5「おっ前マジかよ〜!?Kと別れた(振られた)ばっかじゃん?」
「それとこれとは別だよ」
呆れたような表情の仲間を尻目に俺はさらっと答えた。
574 :
H:04/12/10 23:31:52 ID:T1YfQTuh
F6「お前も好きだよなぁ〜。で、もし分かったらどうするの?」
「アタックしてみようかなと思って」
F7「マジでっ!?」
F8「でもどうやって調べんの?顔しか分からないんだろ?」
「そうなんだよなぁ〜それが問題だよなぁ〜・・・ふぅ〜」
ため息と伴に俺のアタック発言に盛り上がっていた場のテンションが一気に下がった。
そんな時、起死回生の発言をしたヤツがいた。H(俺じゃないよ)だ。
いつもはそんなに目立たない存在のHだが、この時はヒーローだった。
H「俺、知ってるよ」
みんなの視線が一気にHに集中した。
「はっ!?なんで?ホント知ってんの!?」
俺の熱い問いかけに、落ち着けという感じで手で制するようにして、Hは冷静に返事をした。
H「だって同じ中学出身だもん」
575 :
H:04/12/10 23:32:42 ID:T1YfQTuh
中学の時、生徒会長だったHは全校生徒の顔を覚えていると豪語していた。
Hの出身中学は山の中にあり、1学年1クラスぐらいの規模だったと思う。
その規模から推測するに、おそらく全校生徒は100人もいなかったのではないだろうか。
頭のいいHにとって、そんな少人数の顔を覚えることは朝飯前の芸当だろう。
実際Hは優秀だった。1年の時は入学試験の成績から学級委員長へと選出された。
(見た目のインパクトで選出された俺とは大違いだ・・・)
中学まで頭のよかったHだったが、その後怠け癖がつき成績はズルズルと後退。
結局、2年から3年へと進級できず退学した(あと無免許で運転して捕まった)。
まぁ〜Hのことなどどうでもいい。話題を戻そう。
ふむふむ
577 :
H:04/12/10 23:42:33 ID:T1YfQTuh
「で、なんて名前?」
俺のその問いかけに手を差し出すH。
「この手はなに?」
H「情報提供料だよ」
頭はよかったが雑魚扱いされていたHのこの態度。
その態度に周りは色めきたった。
F「お前ふざけんなよっ!名前教えるぐらいでなに言ってんだよ!」
F1「さっさと教えろよ!」
H「冗談だよ、冗談」
おちゃらけた口調で返事をするHが続けた。
H「名前はY・Y、家は俺の近くだから住所は○○。電話番号は家に帰れば分かるけど、
住所が分かってるから電話帳で調べられるだろ?分かんなかったら言って?教えるから」
おぉ〜H〜お調子者で、コウモリなお前のことあまり好きじゃないけど、
今日は役にたってくれたよ、ありがとう〜。
俺は感謝の意味を込めてキャビンマイルドを1本、黙ってHに差し出した。
578 :
H:04/12/10 23:43:27 ID:T1YfQTuh
その日学校が終わると俺はすっ飛んで家に帰った。
家に着くなり、着替えもせず早速電話帳をめくった。
「えっと、Y、Y、Y・・・」
Yの項目を探し当てた俺の手が止まった。
「はっ!?なんだよこれっ!?一体何件あるんだよっ!?」
そう言わずにはいられなかった。
住所○○のYさん宅、少なくとも30件はあったと思う。田舎特有の現象である。
きっと周りは全部親戚に違いない。
こりゃダメだ。一軒一軒電話するわけにもいかない。
仕方ない、Hに借りを作るのはイヤだけど教えてもらうか。
また情報提供料とか、たわけたこと言われたらどうしよう?
そう思いながらHに電話をした。
579 :
H:04/12/10 23:43:42 ID:T1YfQTuh
しかし、その心配は杞憂に終わった。
『俺が(電話番号を)教えた言ったってことは(Yに)内緒にしておいてよ』
という条件だけをつけて、意外にもあっさりとHは電話番号を教えてくれた。
よしっ!これで電話番号は手に入れた。あとは行動(電話をする)あるのみだ。
普通なら勢いにまかせて今日電話すると思うが、ここでいざとなるとびびりまくる
俺の負け犬、腰抜け根性が出た。
今日は日が悪い日を改めよう(結果としてこれがKに操をたてた2日の違いになるんだが)。
580 :
H:04/12/10 23:44:01 ID:T1YfQTuh
Next day
Yにアタックする作戦は決まっている。そう実績のある電話作戦だ。
(実績があると言っても過去2度しか使用していないが・・・
しかし2回とも成功している。一度目はY先生編に出てきた彼女、二度目は前スレのK)
作戦はこれしかない。しかし、作戦決行にあたって一抹の不安があることも事実だった。
今回はパターンが違う。Y先生編の彼女は同級生だったし、Kは1年の時に同じクラス。
今回のYはまるで接点がない。相手は俺のことなど知る由もない(Y先生編の彼女も
最初俺のことなど知らなかったが)。
581 :
H:04/12/10 23:44:23 ID:T1YfQTuh
あれこれ考えても仕方ない。俺は覚悟を決めダイヤルした。
Yの家は市外のため10桁の番号をまわさなくていけない。ダイアルを回すごとに
心臓の鼓動も早くなってくる。呼び出し音が聞こえる。超緊張!!!
(ガチャ)電話が通じた〜〜〜!
「もしもし?」
?「はい、Yですけど」
少し低い感じのする声が受話器から聞こえてきた。
「あのぉ〜Kと申しますが、Yさんいらっしゃいますか?」
?「はい」
一瞬間が空いた。
「あっ!もしかして本人?」
?「そうですけど・・・」
おいおい、本人なら本人で「私ですが」ぐらい言ってくれよなぁ〜。
582 :
H:04/12/10 23:45:32 ID:T1YfQTuh
リズムを狂わされたことと、しょっぱなからご本尊が出ると思っていなかった俺は、
この意外(でもないんだが・・・)な展開にどう対処していいかとまどった。
なにか話さなくては、いたずら電話と思われる。しかも俺名前名乗ってるし。
「あっ、あの俺、同じ学校に通ってる2年のKって言うんだけど、知らない・・・よね?」
お前は有名人なのかよっ!?って我ながら思ったが他に言葉が浮かばなかった。
Y「えっえぇ・・・う〜ん、ちょっと分かりません・・・」
警戒するような少し緊張気味な声で答えるY。
「そっ、そうだよね〜知ってるわけないよね」
少しは名前が売れているかと、ほんのちょっぴり期待していた俺は、落胆の色を相手に
悟られないよう、明るい口調で答えた(なんで俺三枚目を演じてるんだろ・・・)。
583 :
H:04/12/10 23:46:05 ID:T1YfQTuh
Y「・・・」
「あっ、今電話してても平気?」
言い人を演じようと相手を気遣う振りをする俺。
Y「えぇ、大丈夫ですよ」
「突然、電話なんかしちゃってごめんね」
俺はなんとか話題をつくって会話の糸口を見けるようと時間稼ぎの意味も含め、
今更ながら突然の電話に対する非礼を詫びた。
Y「いえ、別にいいですけど。それよりも聞いてもいいですか?」
「えっ?なに?」
相手からの質問である。多少でもこの電話の意味に興味があるのか?俺は期待した。
Y「どうしてうちの電話番号分かったんですか?」
「えっ?どうしてって・・・調べたから?」
何故か疑問系で答える俺。
584 :
H:04/12/10 23:46:26 ID:T1YfQTuh
Y「どうやって調べたんですか?」
「どうやってって・・・電話帳で?」
更に疑問系を使用する俺。
Y「電話帳でですか?でもうちの近くYって一杯なかったですか?」
「・・・」
ヘンにごまかし、警戒心を与えてしまっては、うまくいくものもいかなくなる。
俺は正直に言うことにした。
「ホントのこと言うとHに聞いたんだ。同じ中学出身でしょ?」
100人の男友達より1人の女性が大切。そんなフランス人のようでありたいと
常日頃思っていた俺はあっさりとHを裏切った(Hとの約束、どこ吹く風である)。
Y「あぁ〜H先輩?」
Hを小ばかにするようなYの口調で、一気に緊張が解けた。
585 :
H:04/12/10 23:46:44 ID:T1YfQTuh
「そう、H。知ってるでしょ?生徒会長だったんでしょ?」
Y「知ってますよ。あの先輩おっかしいでしょ?」
Hをおかずにして、会話は盛り上がった。
普段使えないHだが、意外なところでその存在意義を発揮した。
Hの話題で盛り上がっている場合じゃない。本題に入らなくては。
「Hの話しはどうでもいいんだけどさぁ〜」
Y「どうでもいいんですかぁ〜?その言い方ってひどくないですか?」
口調とは裏腹に、軽く笑いながら返事をするY。
「どうでもいいよあんなヤツ。で、今日電話して理由なんだけどさぁ〜」
Y「あぁ、はい」
笑い声がぴたりと止んだ。
受話器越しだが相手の緊張する感じがはっきりと感じ取れた。
586 :
H:04/12/10 23:47:09 ID:T1YfQTuh
「球技大会の時、体育館で(パンツ全開にしている君を)見かけていいなぁ〜と思って、
それで今日電話したんだ。Yさん(この時は苗字で呼んだ)って彼氏とかいるの?
もしいないなら、俺と付き合わない?
まぁ〜顔も知らないで付き合うなんて出来ないと思うから一度見においでよ。
休み時間はだいたい廊下に出てるから。
あっ!それと顔は期待しないよ〜にね?ホント大した顔じゃないから」
俺はY先生編の彼女を手に入れた時と全く同じセリフを使った。
Y「先輩?いま体育館で見かけたって言いましたよね?もしかして私、座ってました?」
「なんで?」
Y「あの時私、足が痛くてすっごい座り方してたんですよ。
それで友達から下着見えてるよって注意されて。
座っている時だったら、もしかして先輩に見られたかな〜と思って」
おぉ〜気付いてたんだ〜!よかったぁ〜正直に言わなくて(後日白状したが)!
587 :
H:04/12/10 23:53:00 ID:T1YfQTuh
「えっ!?そうなの?なんだぁ〜もったいないことしたなぁ〜。チャンスを逃したよ。
でも俺が見かけた時は、残念ながら歩いている時だったから(違うよ)」
Y「そうなんですか?別に下着ぐらい見られたってどうってことないんですけどね」
Yって妙にあっけらかんとしているな。俺が今まで付き合ってきたタイプとは違う。
(歴代の彼女(って何人もいないけど・・・)はみんな、女らしくおしとやかで恥じらいがあった)
今までと全く違うタイプでもあり、初めての年下相手ってこともあり俺はYに一層興味がわいた。
(この時まで俺は同じ年の子としか付き合ったことがなかった)
「いつ頃見に来る?」
Y「えぇ〜それは分からないですよ」
「もうすぐ夏休みになっちゃうから早くしないと、チャンスがなくなるよ?」
(チャンスってなんだよ?お前は珍獣かよっ!?)
Y「そうですね。近いうち見に行きますよ」
「じゃ、週明けの月曜にもう1回電話するよ。その時に返事聞かせてよ?」
Y「月曜ですかっ!?」
588 :
H:04/12/10 23:53:19 ID:T1YfQTuh
「なに?家にいないの?」
Y「多分いると思いますけど・・・」
「いると思うけどなに?」
言葉尻を濁すYの言い方が気になって俺は聞いた。
Y「そんなに早く(顔を見に)行けないかもしれないから・・・」
「あっ、別にそれならそれでいいよ。返事はまた今度でもいいから。
とりあえず月曜に電話するよ。いい?」
Y「それならいいですよ」
「最後に。Yさん、彼氏とか(とかってなんだよ?)いるの?」
会話の感触からいないことはなんとなく分かっていたが、確認のため聞いておこうと思い質問した。
Y「いませんよ」
「そっ。よかった、彼氏がいたら怒られちゃうとこだったよ。
じゃ、また月曜に電話するね。おやすみ」
Y「おやすみなさい」
589 :
H:04/12/10 23:53:53 ID:T1YfQTuh
今だから言うわけではないが、この時新しい恋の予感がした。
(うまくいくときって独特の雰囲気ってあるよね?)
これから発展する恋に確かな手応えを感じ、今後のYとの関係に期待と股間を膨らませ
眠れない夜を過ごすH、17歳の初夏であった。
2日後ぐらいだったかな?5クラスぐらい先に友達と二人でいるYを発見した。
Yに見せるため少し気取ったポーズをしながら俺は思った。
『これで、俺の顔は分かっただろ。あとは月曜が来るのを待つばかりだ』
590 :
H:04/12/10 23:55:50 ID:T1YfQTuh
Monday
Yに二度目の電話である。
今日は緊張することなく10桁の番号をダイヤルする。
?「はい、Y(苗字)です」
少し低いYの声だ。しかし人ちがいはいけない。確認のため聞かなくては。
「もしもし、Kと言いますけど、Y(名前)さんいらっしゃいますか?」
?「はい」
相変わらずの返事である。『はい』だけじゃ分からないだろ?
『はい』の後に普通なにか続くんだろ?『はい、私です』とか、
『はい、今代わりますので、少しお待ちください』とか。
育ち(後に分かったことだがYの家は金持ち)の違いか、文化(Yの家は田舎)の違いか
Yとは間に若干のズレを感じた(大げさだね・・・)。
591 :
H:04/12/10 23:56:08 ID:T1YfQTuh
「もしかして、本人?」
Y「はい(そうです)」
(なんで、『はい』だけなんだよ・・・ま〜どうでもいっか)
「今日電話する約束だったからさっ」
Y「そうですね」
「で、(顔)見に来てくれた?」
来ていたことは知っていたが、俺は敢えて聞いた。
Y「行きましたよ。2年のクラス行くの緊張しましたけど」
(来た時の感想なんかどうでもいいんだよ!それより俺の感想だよ!)
「そう?別に緊張することないでしょ?」
思ったこととは全く違うことを言う政治家みたいな俺。
Y「いやいや、緊張しますって」
「そんなもんかね?で、(俺を見て)どうだった?」
Y「先輩カッコいいじゃないですか〜」
「いや、そんなことないよ・・・」
俺はあまり言われ慣れていない言葉を聞き、照れて返事をした。
592 :
H:04/12/10 23:56:28 ID:T1YfQTuh
Y「そんなことないですよ〜。一緒に行った友達も言ってましたよ?
顔は期待するなって言われてたから、ホントあまり期待してなかったんですよ」
(期待するなって言っておけば、多少ブサイクでも見れるようになるだろ。
俺の伏線をはる作戦はまずまず成功したとみえる)
しかし、もうこれ以上ヨイショはいいです。ホント勘弁してください。
誉められて、お尻の辺りがむずむずしていた俺は話題を変えたかった。
「友達も一緒に来たんだ(知ってるくせに!)?」
Y「一人じゃいけないですから、友達と二人で行きましたよ」
「そうなんだ?で、返事は?」
Y「う〜ん、今日返事しなくちゃダメですか?」
えっ!?
これは意外な返事だった。
俺はすぐOKの返事がくると思っていた(元彼女の時はそうだった)。
前回の電話での会話は(Hの話題でだが)盛り上がっていた。
そして、今日は俺のビジュアルについてまずまずの評価をいただけた。
他に何が必要なの?その疑問を解決すべく俺は尋ねた。
593 :
H:04/12/10 23:56:47 ID:T1YfQTuh
「今日、返事はもらえないの?どうして?」
Y「そんなにすぐは無理ですよ〜」
「なんで?」
Y「だって、まだ話しするの今日で2回目ですよ?顔は見ましたけど
実際に会ってはいないじゃないですか?やっぱりちょっとは不安ですよ」
言われてみれば至極もっとなことを言うY。
確かにそうだ。実際逆の立場にだったら俺もきっとそう言うだろう。
しかぁ〜し!今回は時間をかけている暇はない!ここで時間をかけていては
夏休みに入ってしまう。
そうなったら一人寂しく夏の思い出を作らなくてはならないでなないか。
それだけは避けなくてはいけない。絶対に避けなくてはいけない。
594 :
H:04/12/10 23:57:02 ID:T1YfQTuh
「確かに不安な気持ち分かるよ。でもさぁ〜それじゃいつまで経っても同じじゃない?
よく知らないっていっても、いったいどこからがよく知ってることになるわけ?
どれぐらいの時間をかければいいわけ?よく知る意味で付き合ってみてもいいんじゃない?
別に結婚してくれって言ってるわけじゃないんだし、付き合ってみてやっぱ性格とか
合わなければ終わりにすればいいんだし。試食って感じでどう?やっぱどうしてもダメ?」
付き合いを試食って・・・我ながらむちゃくちゃなこと言ってるな〜と思ったが俺も必死だった。
しかし意外や意外。俺のこの無茶な言い分が通じた。
Y「確かに、先輩のいうことも一理ありますよね」
相手が食いついてきた。このチャンスを逃してはいけない。俺も食いつき返した。
「そうでしょ?俺いいこと言ってるでしょ?」
Y「いや・・・いい事かどうかは分かりませんけど・・・」
「がくっ。なんだよそれ。そういう時はノリで『そうですね』ぐらい言ってよ」
Y「あっ、そうですよねぇ〜。ノリが悪くてごめんなさい」
笑いながら答えるY。
595 :
H:04/12/10 23:57:32 ID:T1YfQTuh
Y「う〜ん・・・じゃ、いいですよ」
「えっ?」
Y「だから、付き合ってもいいですよ」
「・・・」
Yの突然のOKの返事に俺は一瞬固まった。しかしすぐに復活!
「ホント〜!?ホントにいいの〜?」
Y「だ・か・ら〜いいですよってさっきから言ってるじゃないですか。
そのかわり、試食して不味かったらすぐ返品しますよ?」
俺はこの時、少し照れたように返事をするYをかわいいと思った。
その日の内に、お互いをなんと呼ぶかを決めた。
俺はYちゃん(Yちゃんと書くのは面倒なので以下『Y』とする)と呼び、
Yは俺のことをHと呼んだ。俺の名前を呼び捨てである。『さん』などは付けない。
母親と姉以外の女性に呼び捨てされたことがなかったし、しかも相手は年下である。
Mっ気はないが、俺は何故かこの呼び方が妙に気に入った。
(因みに今までの彼女は俺のことをH『君』と呼んでいた)
596 :
H:04/12/10 23:57:44 ID:T1YfQTuh
こうして俺とYとの付き合いが始まったのであった。
そう俺にとっては始めての年下の子との付き合いであった。
見た目(とパンツ)しか知らずに始まったYとの付き合いだが、時が経ち共通の時間
を一緒に過ごすと共に、性格も徐々にだが分かってきた。
まず、何事に対してもあっさりとしている。
過ぎたことは気にしないし、常に前向きである(俺とは正反対だ)。
次に、社交的であるということ。男女分け隔てなく接することができる。
同級生の男子とよく話しているのを見かけ、少なからずジェラシーを感じたものだ。
(俺は嫉妬深く、独占欲も強い)
最後に、少し背伸びをしたいお年頃だったのか、それとも年上の彼氏ができ
対等の付き合いがしたかったのか、子ども扱いされるのを嫌がった。
大人の世界に憧れている。
いつも強がる素振りをするYの態度から、俺はそのように感じていた。
597 :
H:04/12/10 23:58:05 ID:T1YfQTuh
9月下旬
何度目かのデート(っていっても専ら家でしか会ってなかったけど)の時、
Yが俺の部屋の片隅にあるギター(フェルナンデス)に目を留めた。
Y「ねぇ〜H、ちょっとギター弾いてみてよ」
とギターを指差しながらYが言ってきた。
(当時同級生とバンドを組んでいて、俺はリードギター担当だった)
「別にいいよ」
俺は軽く返事をして、当時流行っていたモッズとセックスピストルズの曲を弾いた。
アンプを通さずしょぼい音しかしない演奏だったが、Yは聞き入っている。
演奏が終わると俺はYに言った。
「弾いてみる?」
Y「えっ!?無理だよ!」
「無理じゃないよ。簡単だよ。俺が教えてやるから。何事も経験だよ」
そう言いながら俺はYにギターを差し出した。
598 :
H:04/12/10 23:59:03 ID:T1YfQTuh
ぎこちない手つきでギターを手にし、構えるY。
「Y、右利きでしょ?それ反対だよ」
Y「えっ?そうなの?わかんないよ〜」
あたふたと、ギターを持ち替えるY。
「うん、それでいいよ。じゃこれがピックね。これはこう持って手はここに置いて・・・」
俺のギターレクチャーは続く。
しかし、どうも音がきれいに出ない。理由はわかっている。
素人は弦をちゃんと押さえない。これが音の出ない原因だ。
本気で教えるわけではないが、せっかくならきれいに音を出して自分の指導方法
(って大げさな・・・)が間違ってないと思いたい。
指導者(!?)としての自尊心を満足させるために俺は行動に移った。
599 :
H:04/12/10 23:59:20 ID:T1YfQTuh
「じゃあさ、俺が弦を押せえるから、Yは(ピックで)弾いてよ」
Y「えっ!?弾くって?どれを?」
「俺が弦の番号を言うから、言われた弦を弾いて」
Y「出来るかな?」
「大丈夫だよ。ゆっくりやるから」
俺はYの対面に座ってネックを押さえならが番号を言った。
たどたどしく弦を弾くY。しかし音がうまく出ない。
いつもとは反対側から弦を押さえているのでどうも勝手が違う。
「う〜ん・・・うまくいかないね。反対側からだとうまく押さえられないよ」
Y「どうする?もう止めにする?」
「いや、せっかくだから一曲は弾こうよ。俺後ろにまわって押さえるから弾いてよ」
そういいながら俺はYの後ろにまわり、ネックに手を伸ばした。
600 :
H:04/12/10 23:59:50 ID:T1YfQTuh
「1・・・4・・・1・・・5・・・3・・・」
普通に弾けば4分ぐらいの曲だったと思うが、15分以上かけて完奏した。
Y「ふぅ〜疲れた。ねぇ〜ねぇ〜もしかして弾けた?」
弾き終わるとYはしゃぎながら後ろを振り向き言った。
ギターを弾くためとは言え、絵的には後ろから抱きついている格好だ。
振り向いたYの顔は10cmと離れていない。
Y「・・・」
Yの動きとおしゃべりが止まった。
動きが止まったのはYだけではなかった。この想像さえしなかったこの状況をどう
すればいいのか分からず、俺も一瞬固まった(時間的にはほんの数秒だったと思う)。
これはチャンスだ。このチャンスを逃して末代までの恥だ。
俺はそう思いYの唇を見ながら、顔をかしげYに顔を近づけた。
少し顔を引くようにして、俺から距離をおくような仕草をするY。
「・・・」
俺は無言でYの目を見つめた。
二重まぶたのパッチリした大きな目の奥にある瞳が潤んでいるように見えた。
601 :
H:04/12/11 00:00:05 ID:K6RSbdbK
Y「・・・」
Yも無言である。
このYの態度をどう判断したらいいんだ?
抵抗しているのか?それとも恥ずかしいのか?微妙な態度だ。
相手の思っていることなど分かるわけもない。そういった時は聞くのが一番だ。
「・・・いや?」
(いやってなにがだよ?主語がないじゃん。でもこの状況を考えれば分かるか?)
Y「・・・」
相変わらず無言である。俺は続けて聞いた。
「もしかしてY・・・初めて?」
小刻みに頭を動かすY。しかしこれが微妙だった。
うなずいているのか、横に振っているのかが分からないぐらい微妙な動きだった。
俺はここで考えた。Yの性格を利用することにした。
「やっぱ初めてなの?」
笑いを交え俺は少しバカにするように言った。
この言い方が巧を奏した。
>>H氏
乙です。
支援。
603 :
H:04/12/11 00:02:40 ID:K6RSbdbK
604 :
H:04/12/11 00:03:02 ID:K6RSbdbK
Y「違うわよ!初めてじゃないわよ!」
ムキになって言い返してくるY。
「分かった、分かった」
そう言いながら俺はYから離れベッドに腰掛けた。
Y「あぁ〜!なによその言い方〜?信じてないでしょ?
「そんなことないよ。信じてるよ。ムキになっちゃってかわいいとこあるじゃん」
Y「全然ムキになってないじゃん!」
どう見てもムキになっている口調でYが言い返してきた。
「あぁ〜そうだね。全然普通だね。ごめんね〜」
からかうのが楽しくて、俺は更に煽る発言をした。
Y「ちょっとぉ〜!そんな言い方止めてくれる?」
「そんな言い方?ごめんね〜こんな言い方しかできなくて」(あぁ〜楽しい♪)
Y「もう!ホント初めてじゃないんだから!
中2の時1つ年上の先輩としたことあるだから」
605 :
H:04/12/11 00:03:19 ID:K6RSbdbK
「それって(前述の生徒会長の)Hのこと?」
Y「そんなわけないじゃんかっ!あの先輩なんかイヤだしっ!」
(うぅぅ・・・後輩にこんなこと言われて哀れなHだ・・・)
「あっ、違うの?」
Y「違うに決まってるじゃんか!」
「ふぅ〜ん、そうなんだ?妙に緊張してるみたいだったから、初めてかと思って」
Y「別に緊張してるわけじゃないわよ」
「じゃなに?」
Y「何って・・・」
「もしかして俺のこと嫌いとか?」
煽りから一転して母性本能をくすぐる発言をする俺。
嘘みたいな話しだが、この作戦も効果テキメンであった。
Y「嫌いじゃなけど・・・」
「じゃどうしてよ?」
嫌いじゃなければキスしなきゃいけないのかよっ!?我ながら無茶な質問だと思った。
しかし、俺のこの無茶な質問にYはこう答えた。
606 :
H:04/12/11 00:03:36 ID:K6RSbdbK
Y「ギター持ってて邪魔だったし、落としたりしたらタイヘンかと思って・・・」
「邪魔なら下に置けばいいじゃん?」
至極もっともな答えを言う俺(俺の言うこと間違ってないよね?)
Y「そう思ったけど、さっきの体勢ではそれできないでしょ〜?」
「じゃいま置いたらどうですか?」
Y「置くわよっ。で?次は(どうすればいいの)?」
俺の子供扱いする発言に、少々むっとしたように返事をして立ち上がるY。
「ねぇ〜Y?そんなに怒ることないだろ?俺の言い方も悪かったよ。
謝るから機嫌直してよ?ごめんね?」
そう言いながら俺はYの方に歩み寄った。
ふくれっ面をして、俺を叩こうと振りかざしたYの手を掴み、俺はYを抱き寄せた。
俺はYの怒った顔が好きだった。
怒り顔が好きというのもヘンな話しだが、Yの怒った顔は魅力的だった。
607 :
H:04/12/11 00:03:51 ID:K6RSbdbK
「だからごめんって言ってるじゃん。いいかげん機嫌直してよ?」
Y「もう、Hはぁ〜・・・」
俺の胸に顔をうずめるようにしてYが言った。
いい雰囲気である。再びチャンス到来!
そう思った俺は、左腕をYの肩に回し、右手はYの頬に添えるようにして上を向かせた。
ほんの少しの間だったが、お互いはにかむような笑顔の視線がぶつかった。
先ほどと同じように、俺は首を傾げY顔を近づけた。
今度は顔を後ろに引くことなくYは静かに瞳を閉じた。
608 :
H:04/12/11 00:04:14 ID:K6RSbdbK
手順がワンパターンで申し訳ないと思いますが、これが俺のスタイルなので我慢して読んでください。
609 :
H:04/12/11 00:04:46 ID:K6RSbdbK
薄い唇の感触が伝わってきた。
初めての相手とするキスの感触。今までに3人しか経験のない俺は妙に興奮した。
鳥肌が立つような、ゾクゾクするようななんともいえない感覚にとらわれた。
経験の浅い俺が言うのもなんだが、俺はただ唇を合わせるだけの行為はキスとは認めない。
舌を絡めてこそキスである。
自分のその信念に沿って行動しなければと思い、俺は行動に移った。
最初は遠慮がちにソフトタッチでYの唇を突いていたが、一向に口があく気配がない。
俺は少し強引に舌を入れようとしたがダメだった。
門前払いである。Yの唇は固く閉ざされている。正に難攻不落の城状態。
今が旬のドラクエで言うと、Lvが3ぐらいしかなく、スライムとタイマンで
いい勝負をする俺にこの城は落とせなかった(ひのきの棒しかもってないし・・・)。
610 :
H:04/12/11 00:05:12 ID:K6RSbdbK
俺は一旦唇を離した。少しするとYが目を開けたので、俺はYの目を見つめながら言った。
「ねぇ〜お願いがあるんだけど?」
無言のまま、目を少し大きく開き「うん?」という表情をするY(この顔がかわいかった)。
「ちょっと、口開いてくれる?」
俺のそのお願いに目をつぶりながら、軽くうなずくY(この仕草に超萌えたよ、マジで)。
再びキスをした。
上下両方のYの唇を自分の唇で挟み、舌で唇を舐めるようなキスをした。
年下でまだ高校一年生、しかも今日初めてキスするのに少し濃厚かと思ったが
今の俺には相手を気遣う余裕などあるはずもなかった。
次に舌を入れるべく、俺は舌を唇の間に割り込ませた。
さっきとは違い、俺が舌を入れるとYは素直に口を開いた。
これは支援を挟んだ方がいいな
612 :
H:04/12/11 00:08:06 ID:K6RSbdbK
舌を入れてディープキスをしながら、俺は頬に添えた手を徐々に移動させた。
耳の辺りまで移動させると、俺は耳を弄ぶように指を動かした。
少し身震いするように一瞬だが小刻みに震え反応するY。
もしかして耳が性感帯?俺はそう思いキスをするのを止め、
Yをのけぞらせるようにして、唇を首筋に這わせた。
ちょっとやりすぎかな?とも思ったが、Yに抵抗する素振りは見られない。
そのYの反応をみて調子にのった俺は次の行動に移った。
耳を弄んでいる右手を胸の上に移動させた。Yは一瞬ビクッと身を固くした。
今まで手持ち無沙汰にダランと下にしていた手を、
俺の胸の辺りに持ってきて押し戻そうとYは抵抗した。
その抵抗に負けじと、俺はYの肩に回した腕を背中に移動させ力を入れ引き寄せた。
そんな激しい攻防の中、俺は胸に置いた手をYの胸を揉むように動かした。
613 :
H:04/12/11 00:08:34 ID:K6RSbdbK
最初は力を入れ押し戻そうとしていたYだったが、徐々に力が弱まってきた。
そのうち押し戻す力は完全になくなり、ただ俺の胸に手を添えているだけの状態になった。
勝った!我々(って俺一人しかいないけど・・・)の勝利である。
しかし勝利の余韻に浸っているわけにはいかない。
俺は胸に手を置いたままの体勢で、勢いよくベッドへと倒れこんだ。
ベッドのマットが大きく弾む。Yを下にして覆い被さるような体勢となった。
弾みが収まるのを待って、俺は体を少し起こしてYを見つめた。
不安げでもあり、少し怒っているようでもある。
なんともいえない不思議な表情を浮かべYは俺を見つめてる。
かなり長い時間見つめ合ってたと思う。
なにも言わないYの態度を見て、俺は先に進んでいいんだなって思った。
イヤならイヤと言うはずである。女心の全く分からない俺は勝手にそう解釈した。
キスをしようと顔を近づけた時、Yは顔をそむけた。
予想に反したYのこの反応に俺はびびった。
えっ!?なに!?もしかして怒ってるの?それともイヤなの?
614 :
H:04/12/11 00:08:57 ID:K6RSbdbK
「・・・イヤなの?」
俺は思ったことを正直に尋ねた。
Y「・・・」
顔をそむけたまま無言状態のY。
「それともなにか怒ってるとか?」
そう言った時、正面を向きながらYが尋ねてきた。
Y「ねぇ〜H?前から聞きたいことがあったんだけど、今聞いていい?」
「えっ・・・なに・・・?」(俺、何聞かれるんだよ!?ドッキドキだよ!)
Y「私と付き合う前って誰かと付き合ってた?」
「うん?なんで?」(一体誰のこと言ってんだろ?)
Y「いいから答えてよ。付き合ってたの?」
ごまかしはききそうにもないと思った俺はしぶしぶ答えた。
「・・・1年の時彼女いたよ」(とりあえず昔のことを言ってこの場を凌ごう)
Y「えっ!?1年の時〜!?最近の話しじゃなくって!?
そんな話しもあるんだ?へぇ〜それは初耳ね〜」
615 :
H:04/12/11 00:09:34 ID:K6RSbdbK
「・・・」(やぶへびでした。正直にKのこと言えばよかった・・・)
Y「へぇ〜そうなの〜そうなんだぁ〜」
何度もうなずくようにして言うY。
「それは昔のことじゃん。Yと知り合う前のことでしょ?どうしろって言うわけ?」
この場を取り繕うように俺は必死で弁解した。
Y「確かにどうしようもないけど、そんな話し聞かされたら面白くないでしょ?」
ふくれっ面で答えるY。
「面白くないって・・・そっちが聞いてきたんじゃん」
Y「そうだけど、面白くないものは面白くないの」
超わがままっぷりを発揮するY。
背伸びをして大人ぶっていても、所詮Yはお子様。
俺が今まで付き合ってきた人達はそんなわがまま言わなかったし、
やきもちをやくタイプの人は一人もいなかった(実際はどうだったか分からないが、
少なくとも表に出すような人はいなかった)。
そう思った俺の口から自然と言葉が出た。
616 :
H:04/12/11 00:12:20 ID:K6RSbdbK
「Yって子供だよね?」
驚いたように俺を見つめながら(見つめるって言うより睨んでたかな・・・)Yが言った。
Y「子供っ!?誰がっ!?」
「誰がって・・・Yの他に誰がいるのよっ?」
Y「私のどこが子供だって言うのよ?」
「どこって、昔のことほじくり返してあーでもない、こーでもないって言うところかな?」
Y「私あーでもない、こーでもないなんて言ってないじゃん!?いつ言ったの?」
Yをからかうのは相変わらず楽しい。
「あぁ〜そうだね、確かにあーでもない、こーでもないとは言ってないね〜。
ごめんねぇ〜お兄さんお耳がとおいから」
俺はおちゃらけて言った。
Y「もう!そんな言い方ばっかりして〜!どいてよ!あっちいけ〜!」
Yは俺から逃れようと全身をバタバタさせながら続けて言った。
Y「それになんでこんな体勢のまま話ししなくちゃいけないわけ?手はなしてよ!」
暴れるYを押さえ込みながら俺は言った。
「ほらねっ」
617 :
H:04/12/11 00:12:43 ID:K6RSbdbK
Y「なによっ?ほらねってなにっ?」
「そういう所が子供ってこと。別にいいじゃん?何するってわけじゃないんだから
このままの体勢で話ししたって。なにY、もしかして怖いとか?」
俺のこの言葉を聞いた途端、いままで暴れていたYが静かになった。
Y「怖いって何が?何が怖いって言うの?」
「俺のことがさっ」
Y「なんでHのこと怖がらなきゃいけいのよ?」
「いや、なんとなくそう思って。で、ホントは(どうなの)?」
Y「なんで私が怖がらなくちゃいけないわけ?Hの方こそ怖がってるんじゃないの?」
「はっ!?俺っ!?俺が何を怖がるわけ?」
これは全く心外なセリフだった。あっけにとられる俺を尻目にYが言った。
Y「だって、そうじゃん。さっきキスする時だって『いや?』とかって聞いてきたじゃん。
普通そんなこと聞く?男なら少しは強引にしたらどうなの?」
売り言葉に買い言葉。Yも強がって言ってるに違いない、俺はそう思った。
618 :
H:04/12/11 00:13:08 ID:K6RSbdbK
Y「それにいまだってそうじゃん?いつまで同じ体勢でいるわけ?」
おいおいちょっと待てよ。俺は別にびびってるわけじゃないよ?
それに同じ体勢って・・・俺が行動しようとしたらYが話し始めたんでしょ?
相手の嫌がることはしたくないし、俺はムードよく事を運びたいんだよ。
俺はYにそう言いたかった。しかし俺が言うよりYが先に言った。
Y「いったいいつまでこのままなの?次なにかあるわけ?」
もうこうなったらいくしかない!ここまで言われていかないようでは男じゃない!
さっき胸を触った感触が手にまだ残っていることと、
Yの煽る様な言い方も手伝ってか俺は勢いづいた。
「あるよ」
そういいながら俺は半ば強引にYにキスをした。
キスをした時、びっくりして一瞬固まったように身を固くしたYだったが、
たっぷりと時間をかけ、濃厚なキスをしているうちにYは徐々に力を抜いていった。
619 :
えっちな21禁さん:04/12/11 00:13:25 ID:3uT9WY4/
4円
620 :
H:04/12/11 00:13:25 ID:K6RSbdbK
キスをしながら俺は胸を触ろうと手を移動させた。
しかし胸はしっかりと手でガードされていて触れない。
強引に触ってもよかったが、Yの強気で背伸びをしたがる性格を考えるとその行動は逆効果だ。
そう思った俺は、胸の前に置かれた手を軽く叩きながら
「ねぇ〜この手どけてくれない?」
とYに小声で耳打ちした。
少しの間考えているようだったが、Yはゆっくりと、ホントゆっくりと手を動かし始めた。
完全に手が胸の前から移動したわけではないが、これで十分である。
相手にどかせられたわけじゃなく、自分の意思でどかした。
強気で自尊心の強いYにはその事実が必要だと俺は思った。
首筋にキスをしながら、まだ胸の途中に置かれていた手をゆっくり静かにどかし俺は胸を触った。
まだまだ残暑厳しい9月下旬だったこの時のYの格好だが
上はTシャツ、下は膝上10cmぐらいのスカートだった。
sorry , supporting now
622 :
H:04/12/11 00:14:10 ID:K6RSbdbK
ボリュームのあるYの胸を触りながら、俺は昔触った中学の同級生の胸を思い出した。
(昔と言っても高校1年の時の話し。結局は入れる寸前のBまでしかできなかったんだけど、
この子は超スーパー敏感で超動きが激しかった。終わった頃には最初の位置から
180度反対方向に頭が向いていた。それに声もすんごかった!
マジでお隣さんに聞こえるんではないかと本気で心配したぐらいだった)
その同級生と比べると大きさは同じぐらいだが、若干硬い感じのするYの胸。
(まぁ〜同級生のは柔らかすぎだったんだけど)
胸を揉んでも抵抗する素振りも、感じている素振りも見せないY。
???この反応はどう考えればいいんだろ?
抵抗しているわけじゃないから先に進んでもいいんだろ。
俺は自分に都合のいいようにそう解釈して、次なる行動に移った。
623 :
H:04/12/11 00:14:37 ID:K6RSbdbK
Tシャツの下から手をもぐりこませ、肌に直接触れるとYは一瞬身をよじるように反応した。
初めて見せる反応である。俺はそのYの反応を見てなんとなくうれしくなった。
更に手をもぐりこませると、その手の動きに引きつられTシャツがまくりあがってきた。
おぉ〜初めて見るYのモロ肌。
決して色白というわけではないが、日に焼けた手足や俺の体と比べるとかなり白く見えた。
Tシャツを胸の辺りまでたくし上げ、俺はレモン色のブラの上から胸を触った。
寝ていても胸にはくっきりと谷間ができている(Y先生や元彼女にはこんな谷間はなかったな・・・)。
想い出に耽っているわけにはいかない。俺は気を取り直して胸を揉みはじめた。
時折キスをしながら胸への愛撫を続けた。しかしYは無反応である。
手も自分の体の脇においてあり、俺の体に巻きつけるわけでもない。
なんで?どうしてここまで無反応なの?俺かなり自信を喪失したよ・・・
しかし落ち込んでる暇はない。俺は気を取り直し直接胸を触るべくブラを外そうと、
Yの体を抱きかかえるようにして、背中を浮かせた。
背中に手を回してホックを探したが見当たらない。
624 :
H:04/12/11 00:15:34 ID:K6RSbdbK
???えっ!?まさか(今はめったに見ることのできない)フロントホック!?
自分の経験不足が相手に分かってしまった。正直言ってこの間違いは恥ずかしい。
その場をごまかすために俺は囁くようにYに聞いた。
「もしかして、フロントホック?」
Y「そう」
俺の耳元で同じように囁くようにして答えるY。
この答えを聞いた瞬間俺はYの心情を察した(つもりになった)。
これは抵抗していない。もしイヤなら返事をしながらTシャツを元に戻すはずである。
そう思った俺はブラの中心部分にあるホックの部分に人差し指をいれ、折るようにしてホックを外した。
カチッ。硬い音がしてホックが外れた。
ホックが外れると俺は右手で左胸のブラをずらすように、手を滑り込ませた。
直接触るYの胸。俺の掌には小さな乳首の感触が。
再びリアル支援です。
626 :
H:04/12/11 00:16:02 ID:K6RSbdbK
Yの乳首は小さい。大きいよりはいいと思うが、もう少し大きいほうがいい。俺はそう思った。
胸を2,3回揉んだ後、俺は乳首を指で挟み愛撫を続けた。
しかしYは無反応。なんでっ!?普通乳首を直接触れたらなんか反応するだろ!?
もうあったまきた。俺は一人でヒートアップした。こうなったら乳首を吸うしかない。
これでなにも反応しなかったらYは不感症だ!女体の神秘が全く分かってない俺はそう思った。
しかしここで一つ問題が。俺は乳首を吸うお間抜けな姿を他人に見られるのが恥ずかしい。
暗くて顔が見えなければいいが、あいにく今は真昼間だ。どうしよ?
方法は二つしかない。一つはこれで終わりにすること。しかしそれはどうみても却下だろ。
ならば方法はあと一つ。そう、布団をかぶるしかない。
結論が出た。あとは行動あるのみだ。
俺は足元の方に畳んであるタオルケットを取ろうと足を伸ばした。
タオルケットの下に足を差し込んで、持ち上げ引き寄せようとするがうまくいかない。
何度が同じ仕草をしているとYが言ってきた。
627 :
H:04/12/11 00:16:26 ID:K6RSbdbK
Y「さっきから何してるの?」
「えっ?タオルケットを取ろうと思って・・・」
Y「そんなの手で取ったらどうなの?」
俺としてはムードを壊したくなかったので、さりげなく取りたかったのだが、
Yのこの発言でムードが壊れた。
Y「それになんでタオルケットがいるの?」
「このままだと(Yが)イヤかなと思って・・・」
Y「私?別にこのままでも平気だけど?」
「えっ!?そうなの?恥ずかしくないの?」
俺は意外なYの返事にびっくりした。だってそうでしょ?こんなに明るいんだよ?
そんな中、胸をさらけ出して恥ずかしくないの?俺はカルチャーショックを受けたよ。
Y「うん。別に恥ずかしいとは思わないけどね」
「・・・」
Y「それに布団被ったら暑いでしょ?」
「・・・いや、そうだけど・・・」
Y「もしかしてHが恥ずかしいじゃないの?」
628 :
H:04/12/11 00:16:49 ID:K6RSbdbK
ここで強がってもしょうがない。俺は素直に言うことにした。
「恥ずかしい・・・」
Y「えっ!?」
「だから、恥ずかしいよ」
俺の答えが意外だったのか、Yは時が止まったように身動きひとつしない。
Y「やだっ!どうしたの〜!?いきなり〜。かわいいとこあるんじゃん」
一瞬間をおきYは笑いながら言った。
Yにそう言われ俺は超照れくさかった。多分赤面してたんじゃないだろうか?耳が熱かった。
「なんだよ、そんな言い方やめろよ」
俺は照れ隠しにそう言いながら、起き上がり足元にあったタオルケットを手にとり
再びYに覆いかぶさるようにしてタオルケットを広げて被った。
Yの体が小刻みに震えている。
629 :
H:04/12/11 00:17:16 ID:K6RSbdbK
「ねぇ〜もういい加減笑うのやめてよ。なんか俺恥ずかしいじゃん」
Y「だってぇ〜Hって、子供みたいなんだもん」
「恥ずかしいものは恥ずかしいんだよ」
Y「恥ずかしいんですか〜う〜ん、よしよし」
俺の頭を2,3度撫でるYの態度にはもう苦笑するしかなかった。
年上としての威厳とムード丸潰れだよ。
「ねぇ〜Y?聞いていい?」
少し笑いが収まったと思い俺は聞いた。
Y「なに?」
「俺のどこがよくて付き合ってくれたの?」
Y「う〜ん・・・どこだろ?やっぱり最初は顔かな?」
「顔っ!?」
Y「だってそうでしょ?あの時(電話で返事をした時)は性格なんて分からないし」
「まぁ〜そうだよね。最初はってことは今は違うの?」
Y「今は性格かな。かわいいとこあるし」
さっきのことを思い出してか、笑いながら返事をするY。
630 :
H:04/12/11 00:19:36 ID:K6RSbdbK
Y「じゃあHは私のどこがよくて付き合おうとしたの?」
「俺?う〜ん、そうだな〜」
Y「何!?考えなきゃ出てこないわけ?」
「そんなことないよ」
Y「じゃなに?教えてよ」
「あのさ、俺最初に体育館で見かけたって言ったでしょ?」
Y「うん、言ってたよね」
「実はあれホントは違うんだよね」
Y「違うって?」
いぶかしげに聞いてくるY。
631 :
H:04/12/11 00:19:49 ID:K6RSbdbK
「体育館は体育館なんだけど、実は座ってる時だったんだよね」
Y「やっぱり!?私そうじゃないかな〜って思ってたんだよね」
「で、(そのパンツ全開姿に)一目惚れしてね」
Y「じゃ、H(下着)見たんだ?」
「そうかな・・・」
Y「なんか付き合うきっかけがそれって言うのもなんだよね?」
Yはしぶい顔をしながらそう言った。
「きっかけはそうかも知れないけど、今は違うんだからいいでしょ?」
Y「違うって?」
「今はYのことかわいいと思ってるよ」
632 :
H:04/12/11 00:20:04 ID:K6RSbdbK
俺はそう言いながらキスをした(このセリフでちょっとはムードが出てきたかな?)。
濃厚なキスをしながら胸へタッチする。なんど触っても胸の感触はいい。
俺はアソコを触るより、胸を触っているほうが数倍好きだ。
胸を触りつつ、2,3回往復するように首筋にキスをしたり、軽く舌下を這わせるよう
にして徐々に下へと移動する。
胸を攻めるのに邪魔という程ではないが、Tシャツが気になる。
これはもう脱いでもらうしかない。しかしYの協力なくしては脱がせられない。
俺はそう思いYに言った。
「ね〜ちょっと(Tシャツから)腕抜いてくれない?」
Y「もしかして、コレ(Tシャツ)脱げってこと?」
驚くでもなく普通に聞き返してくるY。
「そう」
俺は軽くうなずきながら返事をした。Yがなにか言ってくるかと思ったが、
Y「別にいいけど」
と意外にもあっさりとOKの返事がでた。
633 :
H:04/12/11 00:20:22 ID:K6RSbdbK
俺はYの肘を掴み、肘を折り曲げるようにしながらTシャツを左腕を抜き、
次に頭、最後に残った右腕を抜いた。
ついでというわけではないが、その時一緒にブラも完全に脱がせた。
相手は上半身裸で、俺は服を着ている。
久しぶりに味わうこのシチュエーションに俺は興奮した。
よし、準備万端。仕切りなおしである。
今日何度目か分からないキスをし、俺は飛び石のようにYの顔、首筋、そして体へと
軽くキスをしながら、お目当てての乳首へと近づいていった。
キスをしている最中、Yの体は時折ピクピクと動いている。
不感症じゃないのか?反応の鈍いYに疑問を抱いていたが、今のこの反応を見ると
そうでもないらしい。まぁ〜いい、それはそのうち分かることだろ。
そう思っているとお目当ての乳首へと到達した。
634 :
H:04/12/11 00:20:43 ID:K6RSbdbK
軽く手で挟むようして胸を盛り上げ、俺は乳首を舐めた。
体の脇に置かれていたYの腕がピクッと動いた。
不感症ではない。俺はYのこの反応をみて確信した。
もう遠慮はいらない(って最初から遠慮してないけど)。
俺は本格的に攻めることにした。
まずは乳首を中心に舌で円を描くように攻め、次に舌の先で乳首を転がすようにして
攻めた。また時折軽く咬んでみたり、軽く吸ったりして胸を超濃厚に攻めた。
(この時に思ったことは、もう少し乳首が大きければよかったと思った。
なにか物足りない。贅沢をいったらバチが当ると思うが正直俺はそう思った)
最後に胸を吸ってからだいぶ時間が経っていた(中学の同級生の胸を吸ったのは1年の終わり頃)
俺は、久しぶりの胸の感触に没頭した。
かなり長い時間堪能していたと思う。突然Yが言ってきた。
635 :
H:04/12/11 00:22:25 ID:K6RSbdbK
Y「ねぇ〜H?」
「うん?」
その突然のYの問いかけに、俺は胸を攻めている手を休めることなく返事をした。
Y「私どうすればいいの?」
「どうすればって?」
Y「このままでいいの?それとも何かした方がいいの?」
待ってましてこの質問。一度は言ってみたかったセリフを言うのは今しかない!
そう思い俺は言った。
「なにもしなくていいよ。俺にまかせて」(by Y先生)
セックルLv3の俺が言うには高度な呪文だったが決まった(と思った)。
Y「うん」
短く答えたYが更に続けた。
Y「それと・・・声・・・出してもいいの?」
おぉ〜〜〜!なんていじらしいセリフなんだ。
俺は胸がキュンとなった。Yのことがとてもかわいく思えた。
このセリフは俺のセックル経験の中でbest3に入る名セリフだ。
636 :
H:04/12/11 00:22:48 ID:K6RSbdbK
「えっ?なんで?別にいいよ?」
Y「だって、どうしていいかわかんないし・・・」
普段強がっているYから意外なセリフがでた。俺はこの時素直にYのことをかわいいと思った。
しばらくするとYの口から声が漏れ始めた。
Y「うん・・・うぅ〜ん・・・」
控えめに声を出すY。あぁ〜なんてかわいいんだろ。
激しく声を出すのもいいが、こう言った控えめな声もたまにはいいかなと思った。
Y「あっ・・・うん・・・」
時折漏れるYのあえぎ声をBGMにしながら俺は、スカートから伸びた足へと手を伸ばした。
太ももに手を這わせ、徐々にお尻の方へと移動させた。。
綿のような肌触りのする下着越しに、少し大きめのYのお尻を円を描くように撫でまわした。
次に、自分の方に引き寄せるように、Yのお尻を少し浮かせ後ろから手をまわし、
内腿を触れるか触れないかぐらいの超ソフトタッチでなぞった。
ぎゅっと足を閉じていたのか、少し汗をかいているようだった。
637 :
H:04/12/11 00:23:16 ID:K6RSbdbK
俺はてっきりストップがかかると思っていた。しかしYに抵抗する素振りはまったくない。
どうする?まだ先に進んでいいのかなぁ〜?
今日こんなことを期待していなかった俺は一瞬考えた。
どうする?一応Yに聞いたほうがいいのかな?
そう思ったが、先ほど男なら強引に行けと言われたばかりである。
ここでそんなことを言って気分を害しては全てが台無しである。
ダメならダメでいっか。それで終わりにすればいいんだし。
そう思い俺は太ももを触っていた手をYの秘部へと移動させた。
ぎゅっ!触れた瞬間Yは足を力強く閉じた。
やっぱ抵抗あるのかな?一瞬その思いが頭の中をよぎった。
しかし、まだダメだしをされたわけじゃない。もう少し攻めてみよう。
俺はそう思い、手を縦にして閉じられた太ももの間に差し込み、ぐるっと手首を
回転させ少し強引に足を開いた。僅かではあるがスペースが空いた。
俺は人差し指と薬指で太ももを押し拡げる様にして、中指で割れ目をなぞった。
ガックン。
638 :
H:04/12/11 00:23:36 ID:K6RSbdbK
Y「あっ・・・」
その声と伴にYの体がかかり大きく揺れた。
(あまりに大きく突然揺れたので俺一瞬びびったよ)
Y「あっあっ・・・」
割れ目をなぞるたびに体をピクピクさせながら短く声を発するY。
Y「うん・・・あっ・・・あ、うん・・・」
俺は親指でクリを、割れ目をなぞっていた中指は少し立てるようにし穴を攻めた。
親指は円を描くように、中指は少し押すようにして攻めた。
Y「あっ・・・あん・・・うっ、ううん・・・」
普段話す声と同じように少し低い声で反応を示すY。
下着の上からなのか、濡れが少ないように思った。
指に濡れている感触が伝わってこない。綿生地の下着に吸い取られているのか?
だったら直接触るしかない。俺はそう思った。
下着の横から手を入れようと思ったが、その前に邪魔なスカートを脱がせる事が先決だ。
639 :
H:04/12/11 00:24:00 ID:K6RSbdbK
スカートのホックを探すべく、俺は腰の辺りに手をまわした。
ホックはすぐに見つかった。手で挟むようにしてホックを外そうとするがこれが
中々うまくいかない。ピンと張りつめているスカートが緩まない。
何度が同じ仕草をしているとYが聞いてきた。
Y「ねぇ〜ねぇ〜H?もしかして私たち今日しちゃうの?」
上目遣いに聞いてくるY。その少し不安げな表情とこのセリフがまたかわいかった。
いつもとは違うYの表情。背伸びをして、強がっていてもYはまだまだ子供。
「怖い?イヤなら止めるよ?」
煽るつもりじゃなく、相手を思いやるつもりで俺は聞いた。
Y「怖さ半分、興味半分ってかんじかな・・・」
てっきり強がった返事が返ってくるかと思ったが、Yは意外な返事を返してきた。
「やっぱ怖いよね?どうする?もう止めようか?」
俺のこの問に少し考えていたYだったが、こう答えた。
Y「・・・いいよ・・・いつかは経験することだし」
640 :
H:04/12/11 00:24:19 ID:K6RSbdbK
マジッ?いつかは経験するって・・・確かにそうだけどそれが今日でいいのっ!?
正直いって俺はYにそう聞きたかった。しかしYに対してその種の質問は禁句である。
また腰抜け呼ばわりされてしまう。そう思った俺はYに言った。
「分かった。じゃ悪いんだけどさ〜そのスカート脱いでもらっていい?」
その俺のお願いに、無言でスカートを脱ぎ始めるY。
Yがスカートを脱いでいる間に、俺はシャツとTシャツとズボンを脱いだ。
Yも俺も身にまとっているのは下着一枚だ。
キスをして、すぐに胸を吸い、すぐさま手を下へと伸ばした。
自分の足をYの足の間に割り込ませ、自分の足を器用に操作して足を開かせた。
(自分で言うのもなんだが、これは自分でもうまいと思う)
足が開いたと同時に、先ほどと同じように割れ目をなぞり、クリと穴を同時に攻めた。
Y「うん、ううっ・・・はっ・・・あん・・・」
相変わらず控え目な反応を示すY。
641 :
H:04/12/11 00:24:43 ID:K6RSbdbK
少しの間攻めていたと思うが、やはり濡れてこない。やっぱ下着を脱がせるしかない。
そう思い俺は、お尻の上の方から手を入れ脱がしにかかった。
後ろを下げ、今度は前を下げ、また後ろを下げ・・・
何度か同じ方法を繰り返すと下着は足の付け根あたりまで下がってきた。
「ちょっと腰浮かして」
俺のその言葉に腰を浮かして反応をするY。腰が浮いたのを見計らって下着を足から
抜き、ベッドの下へと置いた。
再び同じように足を割り込ませ、Yの足を開かせて直接秘部を触った。
下着のせいではない。Yの秘部は少し湿っている程度にしか濡れていない。
刺激が足りないのかと思い、俺は重点的に秘部を攻めた。
クリをいじったり、穴の中に指を入れてみたりした。
Y「あっ・・・うん・・・」
時折漏れるYの声を聞きながら、更に攻めるがやはり濡れてこない。
15分以上攻めていたと思うが、出るのは控えめな声だけ。肝心の愛液は出てこない。
642 :
H:04/12/11 00:24:59 ID:K6RSbdbK
もうこれ以上やっても結果は同じだろ。そう思い俺はいよいよ最後の一線を越えようと思った。
いまだに、かっこいい下着の脱ぎ方が分からない俺は、この時も相手に分かっては
ムードが壊れると思い、相手に気付かれないようにして脱ごうとした。
左肘と左足の先に全体重をかけるように体を少し斜めにし、なにをしているのか
分からないようにと、相手の注意を引く意味でカモフラージュで乳首を吸う。
そうして右手で、右、左、右、左と順序正しくトランクスを下げていく。
膝辺りまで下がってくると足を上下に動かして更に下げていく。
足元まで下がってくると、片方の足を布団に押さえつけるようにして抜く。
一方が抜けると、今度は抜けた足でパンツを押さえつけて足を抜く。
しかし、この方法きっと相手にパレバレだっただろうね。時間もかかるし・・・
全裸になった俺は、Yの中に入ろうと思いYへと覆いかぶさっていった。
その時Yが俺の行動を制するように言った。
Y「ちょっと待って」
643 :
H:04/12/11 00:25:50 ID:K6RSbdbK
?Yの性格を考えるに、今更中止命令はないだろ。そう思ったが一抹の不安が。
「えっ?どうしたの?」
Y「このままするのっ!?赤ちゃんできたらどうするの?」
「赤ちゃんって・・・そんなに簡単にできないよ」
Y「ダメダメ。ちゃんとすること(避妊)はしないと」
「大丈夫だよ」
Y「ダメ。ちゃんとできないならしないから」
ふぅ〜意外に固い考えのYだ。ここで押し問答をしてもしょうがない。
俺に勝ち目はない。こんな時の男は超非力である。
「分かったよ。じゃちょっと待ってて」
俺はそう言いながら、ベッドの頭の方にある引き戸を開けた。
644 :
H:04/12/11 00:26:08 ID:K6RSbdbK
1ダース入りのゴムだったが、何個か使ってある。
1年の時に元彼女とする時に使っていた残りだ。
ずいぶん時間が経っているが、ゴムだから腐りはしないだろう、当時の俺はそう思った。
(この時、ゴムの劣化なんて考えもしなかったよ)
ゴムを付けている姿を見られるのが恥ずかしかったので、俺はYの頭から布団を
すっぽりと被せ、自分は布団の外に出てゴムを付けた。
ゴムを付け終わった俺は、布団の中に潜り込み再びYに覆いかぶさった。
soutenant maintenant
646 :
H:04/12/11 00:26:22 ID:K6RSbdbK
キスをしながら、左腕で腕枕をし、右手は胸に手を置くような体勢のまま
俺はYの中に入っていこうとした。
うん?どこ?
中々穴が見つからない。あまり濡れてないこともあってか、どこを突ついても
同じような感触しかない。
気ばっかり焦る。イヤな汗が出てくるのが分かった。
ヤバイ!どうしよ?無様で格好悪い姿は見られたくない!
気ばっかり焦る。もう頭の中は真っ白な状態に近かった。
今なら、唾液で濡らしたり、ジュニアに手を添えて入り口にあてがったりと知恵が
ついているが、当時経験も浅くスマートにことを運びたかった俺はそんなことは
考えもしなかったし、思いつきもしなかった。
647 :
H:04/12/11 00:26:49 ID:K6RSbdbK
セックルしたいと思う気持ちとは裏腹に、気ばっかり焦り俺のジュニアも緊張の為か
いくぶん萎えてきた。超ヤバイ!これで萎えたら今日は出来ない。
そればかりかYに対してトラウマになるかもしれない。
そう思った瞬間、ジュニアの先が僅かなくぼみを発見した。
よし!オアシスが見つかった。
砂漠で彷徨っている人の気持ちがちょっぴり分かった気がした瞬間だった。
感慨に耽っている場合じゃない。早くしないと萎えてしまう。
俺はそう思い、腰を前に突き出した。
濡れていないせいだと思うが、かなりきつい。
硬度90%のジュニアで突破できるかと不安になったが、構わず更に腰を突き出した。
ぐっ。
648 :
H:04/12/11 00:27:10 ID:K6RSbdbK
先っぽが入った。入った途端安心して緊張が解けた俺のジュニアは完全復活した(硬度・大きさ100%)。
完全復活したのもつかの間、次の瞬間俺の体がベッドの上方に大きく移動した。
それと同時に、ガツンッと大きな音がしてベッドが大きく揺れ、ベッドの宮部分に
おいてあったジッポなどの小物が落ちてきた。
Y「いっ(たい)・・・」
あまりにも痛かったので、反射的にその痛みから逃げようとYは上方に大きく移動し、
ベッドに頭をぶつけたみたいだった。
いくら痛いとはいえ、俺の体ごと移動するそのパワーは大したものだ。
「大丈夫?」
俺はあまりにもすごい音がしたのでびっくりしてYの顔を見ながら尋ねた。
Yは両手で顔の下半分を覆うようにして目に涙をためている。
「・・・どうしたの?頭痛いの?」
Y「ごめんな・・・さい・・・」
目にたまった涙がポロポロとこぼれ落ちる。
649 :
H:04/12/11 00:27:34 ID:K6RSbdbK
「ごめんなさいって・・・?どうしたの?えっ!?なに(を謝ってるの)?」
Yが謝る理由が分からず俺は訪ねた。
Y「ごめんなさ〜い、H・・・」
「ホントどうしたのよっ?泣いてちゃ分からないよ?なに?どうしたの?」
泣きながら謝る理由が俺には全く分からなかった。
Y「H〜私・・・」
泣いていてその後の言葉が続かない。
「・・・」
Yの顔を見つめながら俺は次の言葉を待った。
Y「・・・怖いの・・・ホントは怖いの・・・」
手で顔を覆い、涙を流しながらそう言うYを見て俺は胸が苦しくなった。
締め付けられるような、切ないような、なんともいえない気がした。
650 :
H:04/12/11 00:27:51 ID:K6RSbdbK
背伸びをして強がっていてもYは俺から見れば年下だ。
普段は年齢など気にしたことなどなかったが、改めて考えるとそうである。
今まで同じ年の子としか付き合ったことのなかった俺は、無意識のうちに
Yのことを(今まで付き合ってきた子と)同じように見ていた。
しかもYは初めてではないか。
そんなYの不安な気持ちを察せない無神経な自分に腹がたった。
「俺、Yの不安な気持ち全然考えてなかったよ。ごめんね」
Y「Hが悪いわけじゃないよ・・・謝らないでよ〜」
首を横に振りながら涙声で答えるY。
あぁ〜なんてかわいいんだろ。
俺は我慢できずにYを思いっきり抱きしめた。
愛しくて、かわいくてもうどうしようもなかった。
(俺は後にも先のもこんなにかわいい泣き顔を見たことがない)
soporte ahora
なかなかの大作ですね。支援。
653 :
H:04/12/11 00:32:05 ID:NhxTwhxL
「ねぇ〜?Y、怖いなら怖いって言ってよ?」
Y「だって・・・だって・・・」
小さい子供みたいに、しゃくりあげるようにして必死に話そうとするY。
「うん?だってなによ?」
Y「だってH、いっつもいっつも子供、子供ってバカにするように言うじゃん?
怖いなんていったら、またバカにされるんじゃないかと思って・・・」
「本気で言ってるわけじゃないじゃん?ただからかってるだけだよ」
Y「そうかもしれないけど、私は気にするの」
「なんをそんなに気にするわけ?」
Y「だって・・・」
言いよどむY。
「だって、なに?」
ようやく落ち着いてきたYが、一瞬間をおき言ってきた。
Y「・・・前の彼女と比べられているみたいでイヤだったの」
Yの意外な返事に聞き俺はハッとした。
654 :
H:04/12/11 00:32:25 ID:NhxTwhxL
Yとの付き合いに限ったことでなないが、俺は他の人と比べるような発言はしたことはない。
確かにYのことを、子供扱いする発言が多かったかもしれないが、
それは本気で言っているわけではい。しかしYにはその発言が元彼女と比べられている
ように思えたのだろう。
初めての年下相手の付き合いってことで、俺は自分でも無意識のうちに相手を子供扱いし
大人ぶっていた振る舞いをしていたのだろうか?
自分ではそうは思わなかったが、Yにはそう感じられたのだろう。
背伸びをして、大人の振りを演じるYを見て、俺へ元からそういう子だと思っていたが
そうではなかったのだろうか?俺に合わせよと必死だったのだろうか?
「ねぇ〜Y?腕を俺の首にまわして」
俺はそう言いながら、Yの腕をとり自分の首へとまわした。
655 :
H:04/12/11 00:32:44 ID:NhxTwhxL
「俺は別にYと誰かを比べるなんて、そんなことしてないよ。そんなこと言ったこと
ないでしょ?YはYなんだし。それに今の俺の彼女は他の誰でもなくYなんだよ。
不安に思うことや、言いたいことがあれば、遠慮なんかしないで言ってよ
我慢したり、無理したりすることなんてなにもないんだから。いい?」
俺のその話しを聞き終えたYは、口をへの字に結び、潤んだ目で上目遣いに小さくうなずいた。
「今日はもうこれで終わりにしよ?無理することないんだし」
こんな展開になり、今日はもうこれ以上出来ないと思い俺はYにそう言った。
Y「だって、それじゃHに悪いじゃん・・・」
「全然悪くないよ〜。別に今日が最後ってわけじゃないんだし」
Y「・・・」
俺が横にずれようと動きかけた時、それを制するようにYが俺の脇に腕をまわしてきた。
「どうしたの???」
Yのその行動が分からず俺は聞いた。
656 :
H:04/12/11 00:33:02 ID:NhxTwhxL
Y「・・・もう大丈夫だから・・・」
「大丈夫だからって?・・・なにが?」
Y「我慢する」
「我慢するって・・・」
えっ!?続きをしろってこと?さっきまであんな話しをしてたのに?
正直いってもう俺のテンションは下がっている。
テンションは下がっているが、その思いとは裏腹にジュニアはまだまだ十分元気だ。
(精神と肉体の回路があまりにも違う。あぁ〜思春期の悲しい性だ・・・)
セックルしたい気持ちもあるし、さっきの話しを聞いて相手を思いやらなければ
ならないという気持ちもある。どうしよ?俺はかなり迷った。ホント迷った。
自分では結論が出せない。無言でYを見つめているとYが言ってきた。
Y「ねぇ〜H、して」
首を少しかしげるようにそう言うY。
657 :
H:04/12/11 00:33:35 ID:NhxTwhxL
かわいい、なんてかわいいセリフなんだ。Y先生の「きて」のセリフも大人の感じがして
よかったと思うが、この「して」の方がはるかにいい。
これが俺のセックル経験のなかでNO.1の名セリフだ。
こうまで言われて断るようでは男ではない。
「分かった。できるだけ優しくするけど、痛かったら言ってね?」
俺のその問に小さくうなずきYが言った。
Y「ねぇ〜H、抱きついていい?」
もう今日は萌えるセリフのオンパレードだ。エッチな気持ちより、愛しい気持ちの
ほうがはるかに大きい。
「思いっきり抱きついてよ」
俺がそう言うとYは俺の首に腕をまわして、力一杯抱きついてきた。
話している最中に俺は乾いていなかと心配になり、手を伸ばしてYの秘部に触れた。
濡れが少ないのは相変わらずだが、そんなの乾いているってほどでもない。
もう少し濡れていた方がいいかと思い、俺は指で少し刺激をした。
658 :
H:04/12/11 00:34:03 ID:NhxTwhxL
クリをいじって、穴の中に指を入れた。外側とは違い穴の中は結構濡れている気がした。
これだけ濡れていれば大丈夫だろ。俺はそう思い右腕をYの脇の下に通し肩を抱いた。
さっきみたいに穴が分からなかったら、どうしようかと一瞬不安になったが、
さっき少し入ったおかげで多少拡がってたのだろうか、今回は意外にもすぐに分かった。
先っぽがほんの少し入った。
Y「うんっ・・・いっ・・・」
「大丈夫?」
Yのその声を聞いた俺は尋ねた。
Y「う、うん・・・さっきよりは痛くないかもしれない・・・」
「ゆっくりするから、我慢できなかったら言ってね?」
目をつぶったままYがうなずいた。
659 :
H:04/12/11 00:34:19 ID:NhxTwhxL
もう少し奥に入れようと、腰を動かすがあまり濡れてないのか中々奥に入っていかない。
痛み耐えるように、目をぎゅっとつぶり、必死に俺にしがみついてくるY。
こんな時に言うのもなんだが、そのYの姿とみて、なんかかわいいなぁ〜と思ってしまった。
押しては引いて、引いては押してを何度が繰り返すといきなりジュニアに感じていた
圧迫感がなくなった。
ジュニアが半分ほど入った。今まであった圧迫感が嘘のようである。
Y「はぁ〜・・・」
若干痛みが和らいだのだろうか、Yはため息のような息を洩らした。
さっきまで感じていた、ちょっときつい感じがなくなったので、俺はピストン運動を
ゆっくりと始めた。
Y「うん・・・うん・・・うん・・・」
俺が腰を突き出すだびに、短く声をあげるY。
感じているわけでなく、押されて息が漏れているそんな感じがするような声だった。
痛がる素振りが見えないので、俺はピッチを早めた。
660 :
H:04/12/11 00:34:32 ID:NhxTwhxL
Y「うん、うん、うん」
俺の腰の動きに連動するように、Yの声の間隔も狭まってくる。
とくんっ。
ジュニアが少し脈打った気がした。この時少し出たかもしれない。
これが呼び水になったわけではないだろうが、俺は我慢できなくなった。
「いくよ・・・」
俺は小声でYの耳元に囁くように言った。
今思えば処女相手にこんなセリフを言ってもしょうがないと思ったが、これは条件反射だ。
Yもどう反応していいのか分からなかったのだろう、なんの反応も示さなかった。
ドクッドクッ・・・
大きく脈打つジュニアの動きに合わせるように、俺はゆっくりと腰を動かした。
ジュニアの動きが収まると同時に俺も動きを止めた。
661 :
H:04/12/11 00:34:43 ID:NhxTwhxL
一気に汗が噴出す。
「んっ!」
俺は、ジュニアの途中に残っている精液を搾り出すように力を入れた。
「んはっ・・・はぁはぁはぁ・・・」
隣にいるYの方を見ると、肩を大きく上下しならが苦しそうに息をしている。
ようやく少し呼吸が落ち着いてきた俺は、Yに軽いキスをしながら聞いた。
「大丈夫?痛かったでしょ?」
Y「最初は痛かったけど、後の方はそうでもなかったかな?」
長い苦しみから解放され、ほっとしたように少し息を弾ませながらYは答えた。
俺はYの中からジュニアを引き抜き、Yの横へと寝転がった。
jetzt sich stutzen
663 :
H:04/12/11 00:34:55 ID:NhxTwhxL
Yを胸に抱き寄せながら俺は思った。
今日、最初から最後まで一気にいっちゃったけど、こんなことしてよかったのかな〜?
俺は勢いに任せて行動してしまったことにちょっと後悔した。
Yもきっとそんなつもりは全くなかったに違いない。
「ねぇ〜Y?後悔してる?」
Yがどう思ってるか気になったので俺は尋ねた。
Y「後悔?う〜ん別に後悔はしてないけど・・・」
「してないけど?」
Y「ちょっとびっくりしたかな」
少し照れたように笑いながら返事をするY。
Y「Hは?」
「俺?俺も別に後悔なんてしてないよ。だた自分でもちょっとびっくりしてるかな?」
Y「真似しないでよね」
お姉さんぶった口調でふざけるようにYが言った。
664 :
H:04/12/11 00:35:13 ID:NhxTwhxL
当時、後片付けしている様を見られるのが恥ずかしかった俺は、トイレに行くといい
Yに軽くキスをして、ズボンだけをはきベッドを出た。
トイレに行き、しぼんでいるジュニアからゴムを外し、トイレットペーパーで拭くと
ほんの僅かに血がついていた。
殺人現場のようになっていた、元彼女とのことを想像していた俺は肩透かしを食らった。
これなら対してシーツにもついていないだろう。
鏡に映った自分の顔を見ながら、俺は軽く深呼吸をして部屋へと戻った。
(Yが帰った後、シーツを確認したが薄いピンクの筋が、ほんの少しついていただけだった)
665 :
H:04/12/11 00:35:32 ID:NhxTwhxL
その後、Yとの付き合いは、友達のお姉さんとのことがばれる3年1学期まで続いた。
(ばれるといっても、この時友人のお姉さんとはホントなんでもなかったんだが)
年下が相手ってことで無理して大人を演じ疲れていたことと、Yの一方的な誤解で
楽しかったYとの付き合いは終わった。
終
またまた支援です。
長げえよ
669 :
えっちな21禁さん:04/12/11 10:28:27 ID:qMw0vwe1
670 :
えっちな21禁さん:04/12/11 12:12:09 ID:iuFepmBz
>>669 短編作るなんて一言もいってないぞwww
672 :
えっちな21禁さん:04/12/11 17:25:02 ID:sgEJgeYZ
捕手age
673 :
えっちな21禁さん:04/12/11 17:32:43 ID:M94K8kuC
男の教師は好きなこには態度が違うのか試した事ある。
>673
ほほう?
おぢさんに詳しく聞かせてくれないか?
675 :
えっちな21禁さん:04/12/11 18:19:47 ID:M94K8kuC
私自分でも思うけど胸がかなり大きいからかなり誘惑してみた(笑)
死ねブサイク。どっかいけメスブタ
H氏のKの話読んでて似たような体験アリの俺は涙がとまらんかった…。
心に染みる良作アリガトウ
679 :
えっちな21禁さん:04/12/12 03:19:33 ID:zujo+WuP
このスレは永久に不滅なり
680 :
えっちな21禁さん:04/12/12 10:31:08 ID:s85vigJi
実話じゃないよね?と言ってみる
681 :
えっちな21禁さん:04/12/13 01:47:19 ID:0ryAXK6s
>>H
おまえは官能小説家になれ
tumaran.
683 :
えっちな21禁さん:04/12/13 06:17:29 ID:zFi/3HZm
思い出話をうpしたくてメモ帳に書いてるんだけど、なかなかまとまらない・・・
マターリ待つので焦らないで
687 :
えっちな21禁さん:04/12/14 18:57:23 ID:FSHTIXuU
クラスで一番かわいい子の全裸写真手に入れましたがうpしましょか?
ちなみに高2です
kibon
懐かしいね
エロ本の切抜きじゃあないだろうな
693 :
えっちな21禁さん:04/12/15 01:44:10 ID:N6QoNlZI
694 :
CR2032:04/12/15 18:15:46 ID:RYB6c4c/
高校生の時につきあっていた人とのことを書いています。
今夜あたり完成するかもしれません。
かなり長いんですけどできるだけUPできるようにします。
書いてて思いだしコーフンしてました(*^_^*)
期待
別に前置きはいいからさっさと書けや
長いんだったら短くしろ
終わりがよく思い出せなかったので突然終わるかたちになってしまいました。
ちなみに当方女性でございます。
処女喪失ものばかり並んでいる中、セックスに慣れたころの
話です。
高校3年の頃、付き合っていた人がいました。
彼とはお互い初めての体関係。そんな間柄になってから数ヶ月、恋愛真っ只
中のこと。
ある日、放課後図書室へ行った。いつも放課後はここへ来る。司書の女性、
図書の委員会メンバー、そのまた友だちと話をしたり、学校帰りにどこへ寄
るかなどおしゃべりをする溜まり場にしていた場所でもある。学校内では私
たちは公認の仲だったので、校内で常に二人でいることが多かった。
この日は図書室関係者が既に帰った後と見え、図書室のドアにはカギがかか
っていた。
私「ああ、今日はもう××さん(司書)帰ったんだね。帰ろうか。」
彼「向こうから入れるよね?」
そう、図書室には入り口が2箇所ある。普通に教室への廊下へつながるドア、
そして緊急避難経路という名の狭い階段がそのドアの反対側の壁、見逃しそ
うな小さいドアの奥にこの階段はある。実際は緊急時にこんな狭い階段に大
勢が詰め掛けるとかえってあぶないので、避難経路としては使えず、図書室
のドアのカギを持たない人が図書室内に入るための階段だ。ここへの通路を
知っている人は何人もいない。
カギがかかっているってことは、いつもの友人たちと司書の人はいないはず。
誰もいない図書室になんか用事があるのかな?彼についていって裏の階段か
ら図書室へ入った。やっぱりだれもいない。図書室内から司書室へのドアが
あるけど、ここもカギがかかっているし、ノックをしても返事はない。無音
で静まり返っている図書室は、いつも大勢でふざけて話しているときとは違
った印象がある。
彼は図書室のカウンターの周りをうろうろしている。私はいつも自分が借り
て読む本棚の前にいた。今度借りる本を決めておこうか、そんなふうに思い
ながら。
私「なんか探し物?やっぱりだれもいないよ、帰ろう。」
彼「ちょっとこっちに来て」
???
呼ばれるまま新しくてぴかぴかのスチールの本棚の前へ行った。
私「この本棚は新しいね・・・」
言うか言わないうちにぎゅっと抱きしめられて激しいディープキスをされた。
すでに関係は深いのでキス自体には抵抗はなかったけど、こんな激しいキス
されたら、あああ、どうしよう!
私は自分で言うのもナンだけど、非常に感じやすい体質なのだ。キスしただ
けであそこはぐっちょりになるほど濡れてしまうし、意識もぶっとんで体は
いうことをきかなくなる。さらに体のどこか、しかも素肌なんて触られたら、
ももを伝って滴り流れ落ちるほど濡れてしまう。そう、キスだけで挿入可能
状態になってしまうのだ。私しか経験のない(お互い様だけど)彼は、女の
子はみんなこんなもんだと思っていたらしいけど、高校3年にもなると経験
者の同士が増えてくる。他の経験者男子に聞いてみると、そんなに楽な子が
いるのかと感心されたらしい。
もちろん、彼も自分の手でここまで感じさせられるということにも感動して
いたようだった。
キスでへろへろになった私は立っているのがやっと。朦朧としている私の背
後に彼がまわり、胸元から制服のジャケットの中に手を入れてきた。ブラウ
ス越しに胸を揉まれ、スカートの中にも手を入れてくる。スカートの中はシ
ョーツ一枚。ストッキングははいていない。
彼は後ろから私の耳や首筋に唇を這わせ、片手を内ももへ、もう片手は胸に。
あああ、なんで?ここ図書室だよー?意識がすでにぶっ飛んでいる私は、小
さく喘ぎ声しか出せなくなっていてぐったり。
「倒れちゃいそうだからつかまってて」
彼に言われて目の前の本棚の棚板につかまった。立ちバックの体制。彼がシ
ョーツの中に手を入れてきた。
うわーすっごい濡れてるはずだーはずかしーよー でも言葉が出ない。
彼も学生服のズボンのファスナーを開け、すっかり勃起したペニスを出して
きた。すでにゴム装着済み。彼はここでSEXするつもりで私をここへ連れて
きたのだ、と朦朧としている頭でようやく理解した。
ショーツの中の彼の指先は膨らんでいるクリをそっと撫でさすり、とろりと
液体があふれそうな膣の中にもぐっていく。そして私の耳元に唇を寄せ「す
ごい濡れてる・・・」と呟いた。恥ずかしい、気持ちいい、が頭の中でぐる
ぐるまわる。
そして、彼は私のショーツの股間の部分だけを横へかきわけ、後ろから制服
のスカートをたくしあげ、ぬるぬるに濡れているあそこにペニスを入れてき
た。
あ、あーーー・・・・!!! はぁ・・・ぅ
彼は私の両ももの付け根を手で後ろから抱えるようにして、ゆっくり、ゆっ
くりと先のほうから根元まで入れていく。いつもは勢いよく入れて、すぐに
激しく動いてあっというまに終わるのに、このときはなぜかとても遅い動き。
数回ゆっくりと動いたあと、彼はペニスを根元まですっかり全部入れたとこ
ろで腰の動きを止め、両手は私の胸元のボタンをはずし、さらにブラの中へ
と進入させた。両手の指先はすっかり硬くなった乳首を挟みながら手のひら
は胸を揉み、こりこりと乳首に刺激を繰り返す。
すごい気持ちいいぃ 声が出ちゃう・・・恥ずかしい・・・あっ、あぁ
私、おっぱい、ほとんどないんだけど、この上半身を下へ傾けた体勢なら揉
めるくらいはあるかなぁ。柔らかさには自信あるんだ。自分でさわってもな
んにも感じないのは不思議だな。ああ、そうだ。このままじゃショーツの片
足側、ゴムが伸びちゃう。股の部分、びちょびちょだよ。
快感でどうしようもなくなっている頭の中でこんなことが浮かんでは消えて
いった。
当然、私は乳首の刺激にあわせて快感の喘ぎ声をあげ彼のペニスでいっぱい
になっているあそこはぎゅ、ぎゅっと締まっていくのが自分でよくわかる。
彼も気持ちよさそうなため息を少し吐き出す。
「気持ちいいでしょ?」彼が言う
私は背中をのけぞらしながらうなずいた
彼の手は私の胸を揉み続けながら、腰がゆっくりと動き出した。そして半分
ほどペニスが入ったままの状態でまた彼は動きを止め、私のスカートの後ろ
半分をすべてめくり上げ、挿入部分を鑑賞している。そして窓ガラスまで2
mほどあるのだけど、そこに私たちの姿がうっすら映っているのを見て、
彼「ガラス見てごらん。ちゃんと入ってるのが映ってるよ。」
私「・・・わ・・・」
ガラスには立ちバックで、彼のペニスが半分ほど私の中に入った状態が横か
ら見える。
私「・・・うわ」
そのあまりにいやらしい(?つーかエロい)姿を見て恥ずかしくてよけい感
じてしまう。あそこに映っているのは自分なんだ・・・ひえ〜
彼は激しく動き出した。
あっあっあっ、うわー
しばらく激しい動きをしたあと、なぜか急に動きを止めて
彼「よし!帰ろう!」
と言って体を離し、私を引き起こしてキスしてくれて
彼「気持ちよかった?」
と無邪気な笑顔を見せてくれました。
彼が急にそんなこと言うもんだから私は誰か来たのかと冷や汗でしたが、
そういうわけではない様子。
私「・・・うん。終わってないけど、いいの?」
彼「今日はいいや」
そう言ってゴム付+勃起したままのペニスを制服にしまいました。
まだドキドキがすごいけど、二人とも制服を元に戻しました。私はまだ足下
がふらふらだけど、服を直すあいだ、彼が支えててくれました。
彼「今度は落ち着いてやろうか」
私「うん」
ガラスにはいつもの私たちが映っていました。
そしていつもの帰り道を二人並んで帰りました。
・・・突然終わってしまってすいません。
以上です。
えらく短編になったな
私怨する間もなかったじゃないか
つか、中折れでもなければ途中で終わる意味がわからんな
もう気持ちは離れていて最後のつもりだったとか
>>CR2032
乙。読んでないけど。
本人曰く、最後までしなかったのは、出しちゃうと後始末に困るという理由でした。
後日続きは彼の家で普通にしました。
乙
オスの作品じゃないと感情移入が難しい
普通に上手かったと思う。不覚にも勃ってしまった。
ご覧下さい。
六分勃ちでございます。
性描写自体はうまい。
読ませる技術もまあまあ。
最後までした話も書いたらもっとよくなると思います。
期待します。
>>CR2032 乙。
>>717におおむね同意。
長さはこれの倍ぐらい有ってもいいと思うけど、中、長編ならフィニッシュが無いと尻すぼみになるので重要。
読み甲斐も無いし。
今までで1番濡れて、ビショビショになって恥ずかしかった話が読みたい。
ガンバレ。
3行目で読むのやめました
>>714におおむね同意
CR2032は男が(*´д`*)ハァハァするツボが全然分かってない
男経験を重ねてから再度登場してくれることを願う
そのもどかしさがいいんじゃないか。
続きです。
終了。
長いのを仕上げたんですが、やめます。
FIN
きぼん
いらん。
次の方どうぞ↓
きぼん
ぬるぽ
730 :
えっちな21禁さん:04/12/16 23:27:45 ID:tNLeSLg7
ガッ!!ツ
731 :
えっちな21禁さん:04/12/17 01:42:20 ID:u6UWLaKf
石松
希望するのが1人だけってのも面白い。
せっかく書いてもらったんだからOKしてやれよ…お前ら何様だ?見たくなかったらあぼーんすればいいだろ( ゚д゚)
>>733 同意。
なんか最近、えっちねた全体に煽る奴ら増えたな・・・
すいません、下手で。
なるべく男性側を意識して書けばいいんでしょうか・・・むずかしい
男性経験は5人なんですが、実質3人てとこなので
回数はあっても経験は乏しいかもしれませんね。
>>735 書きたいように書いて、勝手に投稿するがよし。
それじゃ、ちょっとえっちネタからは離れてしまうんですけど
失恋したときの話です。
すごく昔のことなのに書いててつらくなってしまった・・・
その次にえっちねた載せますのでお待ちください。
彼とは11月の雪の降った日、別れました。
いつも能天気でお気楽キャラの私でしたけど、なんだか二人で過ごす時間が
幸せすぎることが不安になってきました。そして、ちょっとしたいたずら心
で、悩む様子を彼にしてみせました。ちょっとだけ心配してほしかっただけ
なんです。「どうしたの?」って言ってほしかった。それだけで別れること
になるとは思っていませんでしたけど。
私は彼といるときにあまり笑わなくなりました。そうすると彼は大げさにふ
ざけて見せたりして私を笑わせようとしてくれていました。口には出さなか
ったけど、私のことを気遣っていてくれていたんです。、恋愛初心者の私は
そんな彼の素振りを読み取るほどの能力はなく、ただ、彼が「どうしたの?」
と言ってくれるのを待っていました。
そんなことが一週間も続いたある日の朝、いつも回り道をしてくれてうちか
ら一緒に登校してくれていた彼はふざけることをやめました。無言のまま通
学路を黙々と歩き、学校手前の信号待ちのとき
「もう俺はいらないでしょ」
と言って去っていきました。
”え?!”
何が起きたかわからず私は混乱していました。
そして、一時間目の休み時間。廊下で呼び止めようとしたら
「もういいでしょ」
と言って朝と同じように去っていきました。
”ああ、振られたんだ”
ショックでその日の授業はまったく聞こえず放心状態でした。
放課後、いつもは私の帰り支度を廊下で待っていてくれる彼が、立ち止まら
ずに帰っていこうとしたのが見えました。急いで追いかけてついていったも
のの、歩いていく間会話はゼロ。
その日は風はなく、大粒の雪が道にひらひらとまっすぐに積もっていき、黒
いアスファルトがどんどん白くなっていきました。積もり始めの雪はまだや
わらかく、足跡の部分は溶けて黒い足跡がつきます。私は彼に呼びかける言
葉もなく、彼のつけた足跡の後をただ黙って歩いていました。
そして街中に入る手前で勇気をふりしぼって彼にこう言いかけました。
「あの、さ、あの、言ってたのって・・・」
さえぎるように彼が
「俺といてもつまんないんでしょ。もう一緒にいることはないよね」
そう言って背を向けて歩いていきました。
”やっぱり、私、ふられたんだ。”
私は何も言えず、体は動かず、そこで放心状態のまま立ち尽くしていました。
どれくらいそこに立っていたのかよくおぼえていません。彼が去っていった
足跡が、降りしきる雪ですっかり隠れて見えなくなった頃、なんとなく私は
帰り道を歩きだしました。
私の頭や肩にもたくさん雪が積もっていました。
うちへ帰ってから放心状態で何も考えられずにいました。夜になっても制服
も着替えず、晩御飯も食べずベッドでぼーっとしていました。
ただ、頭の中で「振られたんだ」という言葉を繰り返して。
夜遅く、家族が寝静まった後、お風呂に入り、浴槽の中にひざを抱えて座り
ました。とたんに、ただ涙だけがあふれて、声をあげて泣くこともできず、
涙が大量にほほを伝い、音もなくお風呂のお湯にまざっていきました。
受験シーズンだというのに、悲しくて勉強には集中できず、うつろな日々を
過ごしました。
落ち込んでいた私の姿を気にしてくれていた友人二人、IちゃんとN美が
「うちでぱーっとさわいで明るくなろう?」
と私を誘ってくれました。
週末、Iちゃんのうちへ行き、お菓子とジュースを持ち寄り3人で世間話を
していました。彼女達はちゃんと彼氏がいて、平和な交際を続けているよう
で、明るく楽しそうに話す二人を見ていると、私が悲しい話を持ち出すのは
なんか場違いな気がして、ただ彼女達の話に相槌をうつだけ。
もう帰る時間だなーと思ったので、とりあえず二人に
「今日はありがとう。また元気になれると思うよ。」
そう言って立ち上がろうとしたときに、涙がたくさん出てきました。
「・・・ほんとに、ありがとう。」
泣きじゃくりながら、お礼を言いました。
Iちゃんが、
「恋人がいたっていなくたって、○○○(私のあだな)は○○○だよ。悲
しい顔しているの、見ていられないからさ、私たちは応援するからね。
今はとりあえず元気になってね。私は△△(彼)を叱っておくからさ。
○○○をこんなにかわいそうな目にあわせるなんて許せないよ。」
そう言ってくれました。
私「ひええ、悪いのは私なんだからそれはやめてくれ〜」
I「いや、○○○が止めても私はあいつを叱る。大丈夫、殴ったりしない
から。」
そう言ってくれて3人で笑いました。
振られた次の日から
『もうどうでもいいや・・・私なんて・・・。』
自分のことが無価値に思えて、受験なんか上の空で、毎日学校の帰りに
「ここで眠ったら死ねるかな」
なんて近所の雪原に死に場所を探す毎日。
うちの周りは田んぼだらけなので、ちょっと道から外れたところまで行って
眠れば簡単に死ねそうで・・・
失恋編 おしまい
一体何がしたいんだ?
読み手のこと考えてない日記じゃん。
純愛板かどっか行けよ。
結局、自殺はさんざん考えたんですが、
死ぬ勇気がなかったので、現在もこうして生きております。
今、思えば、失恋ぐらいで死ぬなよー、と言いたいですけど
高校生の頃は多感な時期で、しょうがなかったかな。
とりあえず、生きててよかったと思える生活を送ってますけど。
もうちょっとしたら続き載せますね。
>>747 出所は日記です。その通り。
やっぱ煽られる内容だったか・・・
落ち込んでるとこへ追い打ち・・・
750 :
えっちな21禁さん:04/12/17 19:01:56 ID:aSS0IHfS
北島似のやりちんにナンパされてください。
様子窺ってないでさっさと書けよ。
・・・さらに続きです。
別れて、しばらく経った頃(期間は失念)
同学年の噂好きの女子が、
「ねーねー別れたんだってー?」
と私のクラスに来て大声で質問してきました。
私「まあね。そうかもね。」
はっきりと別れたとは言いたくなかったんですが、こう言うよりありません
でした。
このあと、彼のいる隣のクラスに彼女が行き、同じことを彼に聞いていたよ
うでした。彼がなんと答えたかは知りませんけど。
彼女のアナウンス力で私たちが別れたことは大勢の知ることとなりました。
そして、何日か経ち
彼が帰っていく姿を見かけたある日、なんとなく20mほど彼の後ろを歩い
てついていきました。彼はちょっと振り返って私の姿に気がつきましたが、
何も言わず歩いていました。私も話し掛けず、その日はまっすぐうちへ帰り
ました。
ついてくるなとは言われてないからなー、なんて思いながら、次の日も彼の
20m後ろを歩いていました。
彼は振り返り、立ち止まりました。
「・・・なんでついてくるの?」
「別に」
また彼は歩き出したので、私も歩き出しました。
彼はもう一度立ち止まり、少し私が近づいたところで振り返り、
「・・・気になるんだけど。」
「もっと離れた方がいい?」
「いや、普通に隣を歩いてくれた方が気にならない」
ただ、並んで歩いていても、以前のように手をつなぐとかくっついて歩くよ
うなことはしませんでした。
二人で街中まで歩いていき、彼が帰りに乗るバスの乗り場についていきまし
た。バスの時間を確認し、もう私は帰ろうとしたとき、そこでばったり噂好
き女子登場!!あちゃー、なんてタイミングだ。そっか、彼女もバス通だっ
たっけ。
「あれー?別れたんじゃなかったのー?元に戻ったのー?」
当人達を目の前に、よくそんなこと言えたもんだよな。
うーん、なんと言えばよいのだ。
私「別れたよー。まあ、友だちって感じかな。そうだよね?」
焦ってついこう言って、彼をちらっと見ると
彼「あ、うん、そうそう。友だちー」
彼女はあまり信じていない顔をしていましたが、私はすぐそこでバイバイと
二人に手を振り帰りました。
次の日、学校では噂好き彼女が私たちの関係が友達になったということをま
わりに言いふらしてくれていました。これはこれで、帰り道で一緒にいても
特に誰に何を言われることもないわけで、彼女のアナウンス力に感謝。
別れてしばらく経ってからですが、時々彼に電話することがありました。嫌
がられたり居留守を使われなかったので、まあ、普通に接してくれていたん
だと思います。ただ、彼の気持ちについては何を聞いてもはっきりと答えて
はくれませんでした。
恋人の頃なら嫌われるのがいやで話さなかったこととかも話すようになりま
した。嫌味もだいぶ言ったかな。まあ今更嫌われてもかまわないし。
冬休み、私は昼間、毎日図書館で勉強していました。
ある日、なぜか突然彼が現れて
「ちょっといい?」
図書館の隣のイベントホールに連行されました。
私「何でここにいるのわかったの?」
彼「家に電話したらここだって言われた。」
私「何か用?私、今、勉強してるんだけどな」
彼「いいからいいから」
暗闇で無人の2F、和式水洗個室に二人で入りました
CRさんへ
死を匂わせて読者を引きつけようとしている意図が丸見えで読んでいて興ざめ
する文章の典型。
この板の男どもを勃起させる気概で望んで欲しい。
性描写はいいものをもっているのに残念だ。
いろいろすいません・・・
私「えー電気つけないの?何にも見えないよ。なん・・・」
言い終わっていない私の口は彼のキスでふさがれました。
やっぱりキスされるとくらくら。別れてから何週間?最後にキスしたのって
いつだったっけ・・・
しびれたように朦朧とする頭の中には、キスの刺激だけが染み込んでいく。
長い、長いキス。お互いの舌が絡みついて離れない。今までこんなに長い時
間キスしたことなんてあったっけ?
彼は私のジーンズのボタンをはずし、
「下、脱いで」
と、言ったので、ジーンズとショーツを脱ぎ傍らに置いた。靴下ははいてい
るけど私は下半身、ハダカ。いつのまにか彼も下半身は脱いでいる。彼の手
は私の手をとって自分のペニスにあてがう。すっかり硬くて大きい、熱い、
濡れてる。
ブラはトレーナーの中ではずされ、彼の指が胸に触れる。私の体は電気ショ
ックを受けたようにのけぞり、ため息と喘ぎ声が洩れる。
またキスをされた。キスをしながら彼の手は私の胸を揉んでいる。私の手は
彼の熱くなっているペニスを両手で握っている。彼の唇は私の額からまぶた、
ほほ、唇、耳、あごから首筋にやわらかくキスをする。そして胸にも。
しばらくお互いの体を触りあったあと、彼はしゃがんで私の股間に顔をつっ
こんできた。一回ぺろっと舐めたあと、
「すごいよ、ここ触ってみなよ」
彼は私の手をとって私の内ももにあてた。ねばついた液体が股間からつたっ
て流れている。いくら私が濡れやすいからって、いくらなんでもこんなにま
でなったことない。これって濡れすぎだよね。ううう恥ずかしい。久々の刺
激に体が応えてしまったのがばればれ。
「わ、ごめん、拭くよ」
「拭かなくていいよ」
彼は私の片足ももを肩に乗せ、流れていた液体を舐め上げ、液体の発生源に
舌を這わせる。
そういえば彼はクンニが大好きなのだ。まだまだ私が処女の頃から機会があ
れば必ずされていたっけ。
舐められている間も濡れているんだろうけど、この勢いだと溺れないかしら。
彼の舌はアソコにたまっていた液体を吸い尽くすように舐め上げ、さらに奥
にも舌を入れていく。クリにも舌先が伸びる。そっと、こね回すように、舌
先で、包むように、舐め続けている。膣には指が入ってきて舌の動きに合わ
せて中を刺激する。
うわっー、こ の ま ま だ と
あっ あああぁ
「ぁあっ、あーっ、やーん、いっちゃうーっ・・・!」
体が大きくのけぞり全身ががくがくする。声にならない声がのどから漏れ
る。ほとんど悲鳴に近い、聞いたことのない自分の声。
思わず彼の頭を押さえつけて、股間から引き離してしまった。
「あれ?いっちゃった?」
何事もなかったように口元をぬぐいながら彼が言う。
私は大きく息をはずませ、後ろの壁によりかかった。
「うん。びっくりした。」
クンニでいったの初めてなんだもん。ほんとに心の底からびっくりした。自
分の体はまだまだ謎に包まれているなあ、なんてあほなことを考えていた。
「じゃあ、今度はお願い」
彼が立ち上がり、私の両肩を下へ押す。
彼の前にしゃがんで、堅く、先が濡れているペニスを口に入れる。
口に含んだとたん
「うっ」
彼が声を漏らした。思わず口を離し、
「え、どしたの?」
「すごい気持ちいい」
そう呟いて私の額に軽くキスをした。
そうだね、フェラするのも久しぶりだもんね。
まずできるだけ口に入れて、舌で口の中に入った全体を舐めまわす。しばら
くそうしたあと、今度は口を離し、裏筋を先端に向かって何度も舐め上げる。
そして袋も舐め上げる。先端を舐めないときは手で本体をにぎる。袋の下か
ら裏筋にかけて、横向きにくわえて吸いながら舐めたり、舌に力を入れて強
めに何度も舐め上げる。時々先の方も口に含んで丁寧に舐める。久しぶりだ
からいっぱい舐めようっと。
いつもは彼はフェラ最中は無言のことが多いのだけど、このときは舐める場
所を変えるたび
「うっ」
「そうそう」
「あっ、そこ、うぅっ」
と声を出していた。反応してくれると、なんか舐めがいがあるなー
「う、でそう・・・」
そう言って彼の手が私の頭をつかんだ。
で、でるのね、はい。あわてて先端を口に含み、亀頭を集中的に舐め続ける。
ペニスからすごい量の液体が何回か口の中にびゅっびゅっと噴き出した。
私は液体をきれいに舐めとり口を離す。
「はー」
彼が大きくため息をついた。
私は精液は飲み込めないので、とっさにトイレットペーパーを手に取り、口
の中の液体を出した。
「すっごいいっぱいでたよ」
「久しぶりだったからかな」
彼は壁によりかかり、私は彼の胸元にもたれかかる。なんかこうしてくっつ
いているのも久しぶり。
あれ?また堅くなってる。
「・・・まだ堅いんだけど」
「それは次のお楽しみ。そっちはどうかな?」
と彼はつぶやいて私のあそこを触る。あ、やばい、ばれる。
「ちゃんと濡れてますなー」
そーですよ、フェラしているうちに、こーふんして濡れちゃったですよ。
しかもかなりびちょびちょです。
「さてと」
また彼が私の股間に潜り込んだ。
一度いっちゃっててかなり感じやすくなっているので、少し舐められただけ
で、もうふらふら。
「ま、た、いっちゃう、か、も」
「ちょっと待ってね」
彼はゴム持参だったようで、装着中。
「よっと」
彼は私の腰を引き上げ、リンボーダンスのような感じで正面から挿入。さら
に私を抱え上げ駅弁の体勢。そして私の上半身を壁に寄りかからせ、壁を背
にした正常位みたいな感じ。
「重くない?」
彼は少し動いてから
「ちょっと無理かな」
と私を下におろし、立ちバック。味わうように何回かゆっくり出し入れした
あと、テンポ良く動き出した。あっ、あっ、あっ、声が出ちゃう・・・
私は正常位の方が感じるんだけど、一度いっちゃっているせいか、このとき
はバックでもすごい感じてた。うわー、すごいキモチいいー。久々のものす
ごい挿入感に私は陶酔。
しばらく同じリズムで動いていた彼が、
「あ、でるでる」
そうつぶやいて激しく腰を動かし、私の一番奥までめいいっぱい押し込み、
そのまま動きを止めた。私の中でペニスがぴくぴくと動き、放出。
「すごく良かった」
激しい息づかいでそう言って彼は後ろから私を抱きしめた。
まだ私は恋人として彼に未練があったので、利用されてるってわかってたけ
ど断ることができませんでした。こんな形でも私に気持ちが向いているなら、
そう思って我慢していました。
そして、会えば会うほど会話がなくなっていました。
「今日は誘われても断ろう」と幾度となく思っていましたが、顔を見るとや
っぱり断れません。
「これって私じゃなくてもいいんだろうな」
そう考えるようになっていました。
ある日、またいつものように連れられていくとき
「あのね、あのね・・・聞いてほしいことがあるんだけど」
「まーまー」
そしていつものように触られ、脱がされ、・・・入れられたとたん、あまり
に悲しくて泣いてました。彼が私が泣き出したのに気づき
「泣くなよー。なんだよー」
「もうこんなのやだー(泣)」
そこで体を離し、お互い衣服を整えました。
「私はいったいなんなの?」
「セックスフレンド〜♪」
「好きじゃないんならもう誘わないで。こういうことは好きな人とやって」
私はトイレを後に図書館へ戻り、荷物をまとめてうちへ帰りました。
その後、彼が図書館に現れることはありませんでした。
受験が終わり、進路も決まり、私は地元を離れることにしました。学生寮に
入るためです。家では親との関係も悪く、彼と歩いたここの街は、私には住
み続けるにはつらくてたまりませんでしたから。もしうっかり彼を見かけて
落ち込んだりしたくなかったですし。
友人達が私を送るパーティーをしてくれました。彼も同席していましたけど、
好きな子ができたそうで、
「あの子をゲットするぞー」
と張り切っていました。
そうして私は地元を離れ、2度と彼と会うことはありませんでした。
おしまい
その男最低やな
CRさん乙でした!
女の子の描写として新鮮でおもしろかったよ
女性の文章ってやたら心情のの描写が多いけどことSEX描写はやたら
冷めた表現がおおいよね
>>私の中でペニスがぴくぴくと動き、放出
とか
>>ペニスからすごい量の液体が何回か口の中にびゅっびゅっと噴き出した
かなり客観的で他人事みたい
そこが新鮮だったけど
でも
>>反応してくれると、なんか舐めがいがあるなー
ってこのフレーズは好きです
781 :
えっちな21禁さん:04/12/17 19:45:44 ID:aSS0IHfS
北島ぽいな
あれだけ叩かれても書く根性に乾杯
すっきりしていけや
期待してた方、すいません。
文才無くて。
>>780 はー、そうなんですかー
もうちょっと冷静にセックスできる体だったらいいのが書けたかも。
未だに体に触れられただけで意識ぶっ飛びますので、無理かな。
ってフェラしたくなっちゃったな。
乙でした。
CRさん決して文章へたじゃないよ!うまいですよ(^o^)丿
煽るだけの男どもより全然いいです!
って是非フェラしてください。
>>783 ここは[えっちねた]だから、事実に基づか無くても萌えるor抜ける話を書くように心がけてくれ。
いいもん持ってる(それなりの文章力と最高の体質)のだから。
自分の心情をもう少し抑えて、擬音と声を増やすといいと思う。
おれは、レズものも守備範囲になって来たから、まあ許せるけど。
例えば、「私、彼」を仮名でいいから名前にして書けば、客観的に書きやすくなると思う。
一度支援した手前、参考までに。
雑談になるとみんなに悪いから返レス不要。 失礼しました。以上。
787 :
えっちな21禁さん:04/12/17 22:15:20 ID:FP5tTcI0
マジでいい話だった乙
ところで今彼氏とか居るの?
今幸せなのか気になる
788 :
えっちな21禁さん:04/12/17 23:07:33 ID:r1yHtJDl
CR2032をNGワードに登録しとくか
CR2032ってパチンコの名前?
791 :
えっちな21禁さん:04/12/18 00:04:29 ID:zo/IFs6l
>>783 乙!女性らしい書き方でよかったでつよ。
>790
リチウム電池じゃないの?
あ
スルー汁
798 :
えっちな21禁さん:04/12/19 14:07:36 ID:VYwF03Qs
俺の過去話でも書こうかな(´¬`*)
799 :
えっちな21禁さん:04/12/19 14:10:22 ID:VYwF03Qs
俺の過去話でも書こうかな(´¬`*)
800 :
えっちな21禁さん:04/12/19 14:19:35 ID:BjjJ5QUD
800
>>799 書くんだったらさっさと書け
自信が無くて反応を見てるんだったらやめとけ
>>799 ぜひ書いてくださいなんてレスが来るとでも思ったか?
死ねボケ
800?
彼女と倦怠期に入って仲が悪くなってたときにメル友のみかと会った。
彼女は隣の県に住んでいる高校2年生。
どうも俺の事が好きらしく、俺もまた彼女に惹かれつつあった。
はじめて会った時はむこうからの誘いで、
CDをかすって話になってた事を理由に半ば強制的に会うことに。
昔のことだし芸能人とか疎いんで容姿は例えにくいんだけど、
目はやや細目で一重まぶた、あっさりとした化粧にちょっと童顔なかわいい系の子だった。
しかしそれとは裏腹、はじめて会ったときの服装だが
タイトなミニスカート、細くてもなく太くもない長くむちっとした太もも。
そしてなんといっても(自分の好みで申し訳ないんだが)胸が大きかった。
スタイル抜群ですた(;´Д`)
それで好きになったかもと考えると体目あてと言われても仕方ないが、そういう時期だった。
それで続きは?
むこうはカラオケが好きだって言う事で、自分も歌うのは好きだったので
今日、カラオケにいこうって話になった。
というか一緒にいきたいし、話たいこともある〜とメールが入った。
が、部活が午前中にあるらしく、午後からといこうという事になった。
俺は準備をして電車に乗り待ち合わせの駅へ。
それが会って二回目に会った日の事
彼女は待っていた、高校の制服で。
胸で窮屈そうになっている白のカッターに青く薄く透けるブラジャー(*´Д`)
それだけで当時のオレには興奮ものだった。
「なおさーん、こんにちはっ」
「こんちはー。まった?少し遅れちゃったかな、ごめんね」
「ううん、ちょうど私も来たとこだから。」
「そっか。まぁとりあえず部活おつかれさん(笑」
「ありがと。ふふっ、また会えたね。うれしっ」
彼女はそのまま隣にきて腕を組んできた。
む、胸があたっとりますよ(;´Д`)
「じゃぁいこっか〜」
「うん、いこー!」
それでカラオケに。
彼女のよく行くっていう店があるらしくそこへいきました。
フリーで6時までだったかな。
さっさと受付を済ませ案内されるまま部屋に入りました。
ほら、カラオケボックスって四角いじゃないですか。
俺はチキンなもので、最初隣にすわれなかった(つД`)
んで座る位置についてどうこう言っても始まらないからそのまま普通にカラオケスタート。
最初の2時間くらいは普通に歌ってました。
彼女は普通に歌がうまかった。
上にぬけて行くような澄んだ歌声。
時に目を瞑ったりしてはマイクを両手で握り、まるで(以下略
しばらくしたら二人とも歌いつかれてか、曲を入れるのをやめて雑談に。
彼女の両親の話とか、今付き合ってる彼氏、彼女の話とか。
色んな悩みを話してくれ、また、話しました。
(話省略)
「そっか〜。美香さんも大変ね」
「うん・・・でも、彼氏とは別れるって決めたし、いい人見つけたしその人のためにも私ガンバル」
「そっかぁ・・・がんばってね。」
わざとくさいかなぁ、でもそのときの自分には精一杯のかわし方だった。
彼女も一応いたしね。
そしたら急に、彼女は席をたって、
そして隣の席に座り顔を近づけて
「なんでそんなこというの?ずるい・・・」
「・・・・・・・」
と。
次の瞬間、自分の手に温かい物が触れた。
彼女が指を絡めてきました。
「私、なおさんが好き・・・」
「・・・うん」
その瞬間抱きついてきました。
正直、胸のやわらかさに浸っていた自分(;´Д`)ハァハァ
体を離して軽く一回キスをしました。
そしてもう1度、もう1度・・・
意識があいまいになっていく感覚。
「俺も・・・」
「まって。言わなくていいよ。自分の気持ちだけだし・・・」
「・・・違う。俺も、美香の事は・・・好きだs」
その瞬間口は塞がれました。
ほうほう
--------ぴちゃ
塞がれた口を離すと、かわいい舌がちょこんとお辞儀してる。
再び彼女は強引に引き寄せた。
閉じるとそれは自分のそれと絡まってきて色っぽい音を奏ではじめた。
カラオケボックスにはバックミュージックと
ぴちゃぴちゃと二人の音が広がっていく。
体は熱くなっていき、ぼぉっとし始め、吸い込まれていくように彼女を抱きしめた。
しばらくはその状態でいた、が、その常態のままでいられるわけがない。
自分のものが反応してきた。
最初は気づかせないようにと努めていたんだけれど、それすら考えられなくなり・・
そして結局は彼女の太ももに押し付けていた。
丈の短いスカートから延びる白い足はブラックライトに照らされ妖艶に光っていた。
さすがに気づいてるらしく、いったん抱きしめるのをやめると彼女はこう言った。
「舐めてあげようか?」
816 :
えっちな21禁さん:04/12/21 00:29:50 ID:NiN1K6lY
支援
支援
818 :
えっちな21禁さん:04/12/21 00:38:33 ID:uZmksBZF
初支援
つ@@@@
―思考は止まった。
いいのか?まだ知り合って間もないじゃん?
―彼女の手は動いている。
ぁ・・・・
―腫れ物を触るみたいにやさしく、それでいて棘のある刺激。
そのころ、彼女はいたけど本番まではやれなくて、
手や素股で抜いてもらうことがほとんどだったんだが、
フェラは1度だけしたもらった事があった。
やっぱり嫌なものらしいってのは察しがつくけど、実際彼女も嫌がっていたし。
でもやっぱ快感なのもしっていた。
―そして、
彼女はなにも言わないオレに痺れをきらしたのか、ファスナーに手をかけた。
ほうほう
シエソ
「あ、ベルトが先だよね」
あははといって笑ってみせる。
「よいしょ、よいしょ」
小さな声でがんばってくれてるってわかったかし、全ての仕草が可愛かった。
でも、ちょっと演技はいってるのかなぁなんて思うと
取り乱してるのはオレだけじゃないのか?とかおもったりしてなんかほっとした。
オレの方が年上なのにヽ(`Д´)ノ
ベルトをとるとボタンも一緒にはずした。
顔をさげていく彼女の頭の上に手をおいて、髪をそっとなでてみた。
そうすると、
一度だけ上目遣いで俺の方を見るとにこっと笑って見せて
自分からは見えない格好だけど、うまく取り出してくれた。
そして,
硬く聳え立ったあれは、器用に彼女の小さな口の中に入っていった。
ズボン下ろして待ってますね
支援。
初四円
「うっ」
あまりの快感で、おもいっきり彼女の頭を押さえつけた。
「んーっ」
びっくりはしたと思う。喉の奥に当たったと思うしw
でも彼女は口からあれをださなかった。
さっきまでキスをしていた唇でしっかりと咥えて・・・
そう考えるだけでもますます興奮していき、
ましては制服・・・ブラは透けてるしね(;´Д`)
上から見えてますw
あれははちきれんばかりにさらに膨れ上がった。
それを彼女は嫌がる素振りを見せるわけでもなく、咥え続けた。
そして、あ、舌を動かしてるって思った次の瞬間には違う快感が俺を襲っていた。
亀頭の先から周りへと舌の背と腹を使ってくるくると転がしているのがわかる。
うっ・・・
呻き声は声にならない。
そしてついには、舌を裏筋にあてながら口に含んだ状態で顔を前後に振りはじめていった。
ちゅぱっ、ぴちゃと音が漏れる。
彼女の唾液と混ざってるであろう自分の汁が、彼女の顎にたれて自分の太ももに浸っていく。
揺れる髪、リズミカルに動いてくれる頭を合わせて手で押していく。
時たま当たる歯が程よい刺激を与えてくれる。快感だ(;´Д`)
さっきとは違う音が響く。
「っぷぁ」
彼女はそれをはじめて口から離し、とろんとした目でこっちを見た。
「はぁはぁ・・・・気持ちいい??」
「うん・・・・うまいね」
「よかった」
そう言うと彼女は再びあれを咥え、顔を激しく動かしはじめた。
sien
ベルト外すのに忙しくて支援どころじゃないw
う・・やばい・・・・・そろそろいきそうだ。
「ちょっといい?」
彼女のかたに軽く手をおいた・・止めないとこのまま彼女の口の中に・・・
でもこの快感だ、続けててほしい・・・いや、いっそのことぶちまけたい・・・そんな葛藤。
「・・・っん?」
彼女は顔を咥えた状態で見上げるように顔を横向けた。
俺のそんな気遣いはとは裏腹に止まってくれる気はないみたい。
頬に裏に先っぽ当たっとります、もっとやばいです、いや、気持ちいいんですけど(;´Д`)
「ぅっ・・・いきっ・・そうなんだけどっ」
「・・・・」
彼女は無言で続け、次第に激しさを増していった。
「ぃ!1!111!!!」
その瞬間ソファーにのけぞった。噛まれたぽ(;´Д`)
いわゆる半噛み?っていううものかな。
たとえるならちょうど犬が骨を咥えるみたく、そんな状態。
それでいてソフトなんだけど、刺激は強すぎて・・・
「ぷはっぁ、はぁはぁ・・・・・・いっていいょ」
そう言うと、彼女は元の体勢にしたを向き、さらに激しく上下しはじめた。
sien
はぁはぁ・・
もう完全いきはあがってソファーに仰け反ってるだけで精一杯。
彼女はいつの間にか手で玉の方も愛撫しはじめていた。
速度は増し、刺激も増し脳が痺れてきた。
あ
やばい、いく
「あっ・・」
「ん、んーっ!」
いく直前に全てが先っぽに溜まったのがわかった。
遅れて出る白濁液が彼女の口に。
びゅるっびゅるーびゅるるー・・・
ひゅるひゅるひゅるー支援
世界は白くなった。
全てを出し切った俺は息を荒くし仰け反るだけ。
彼女は咥えたまま動かない。
しかし俺のあれはどくんどくんいってる・・・小さくなる気配は、なしw
とくん
「ぷはっぁ・・・・はぁはぁ」
彼女は全てを飲み込んだあと、愛しそう再び俺のあれをなめはじめ、
唇であれの先にキスをすると、ちゅーっと音を立ててすいはじめた。
全てを飲み干した彼女は顎に垂れていたこぼした液体を手で掬い、
そっと口に運んで舌で舐めて見せた。
えろぉ〜
支援。
すんません、今日は限界です(;´Д`)人
ここまでお付き合いしてくれた人がいたら感謝ですm(__)m
明日免許とりにいくのでさすがに寝ます(;´Д`)
続きは期待しないでくださいOrz
遅い時間までがんばった!!乙
おつ
カリスマ官能小説家光臨だな
843 :
えっちな21禁さん:04/12/21 15:03:16 ID:1OA5Tngt
いやでも期待してしまうage
乙でした(`・ω・´)
期待して待ってます。
失礼します、小中学生のえっちな思い出の続き書かせてください。
中学生時代のを読んでくださる人はあっちの板で読んでください。
俺は、高校になってからも週に2回ほどSに会った、最初の二ヶ月はお互いの高校のことや
いろいろなコトを話したり、遊園地へ行ったりした、そして俺の誕生日に俺の部屋で。
「なぁT、周りにヤったことある人何人くらいおるん?」俺は軽く聞き流した。「さぁぁ?Sの周りは?」
そういえばSとエロトークをするのは中学生のとき以来だった。
「私の周りは、結構ヤった人多いで!」とSは答えた。そして
「けど皆は付き合う前はエッチなことはしてなかったみたい。」とも言った。「私たちはしちゃったけどな(笑)」
俺は少し驚いた。俺の部屋でのできごとはお互い一回も話しに出そうとしなかったがSが話しに出してきたからである。
なので俺はいつもと少し様子が違うな、と思っていた。
俺は、誕生日のプレゼントとして、Sから、おそろいの時計をもらっていたのにもかかわらず
実はもういっこ渡したいものがある、と言って自分の財布から何かを取り出した。
俺は最初何かわからなかったがよくみるとそれは紛れもなくコンドームだった。
そしてSは一言。「今から使ってくれる?」と言った。
俺は3秒ほどフリーズしたあと「うん。」と言って布団を敷いてSをそこに寝かせた。
俺が布団を敷いている間、Sは何も言わず服を脱ぎ、パンツとブラジャー姿になっていた。
すぐさま俺はゆっくりとブラジャーを外した。すると気のせいか以前より大きくなったSの胸が現れた。
ゆっくりと揉んで乳首を舐めた、舐める時とても恥ずかしかったのを覚えている。
ふと気がつくと大きくなった俺のアソコにSの手が伸びて、アソコを刺激していた。
猛烈に気持ちよかったが、それを我慢して俺はついにSのアソコに手を伸ばした。
パンツの中へ手をすべりこませ、毛をとおりこした、すると既にヌルヌルになったSのアソコだ。
まずはゆっくりとなでる、Sはうっすら汗をかいていて息もだいぶ荒く、そして速くなっていった。
そして手の動きを少しずつ速くしていく、Sの顔はみるみる赤くなって、そして少し声が聞こえた。
「もっと強くして・・・。」俺は希望どうり手の動きを速めた。それから少しして、Sはイってしまった。
だがSからもらったゴムはまだ使ってはいない、俺はSに入れてもいいかどうかを聞いた。答えはもちろんOKだった。
俺は慣れない手つきでゴムをアソコに装備した、そして右手で俺のアソコをゆっくりとSのアソコまで導いていった。
「いくよ?」「うん。」この二言だけで十分だった。ヌルヌルになったSのアソコに俺のアソコが吸い込まれていった。
だが、Sは処女だ、痛かったのだろう。痛さで顔をゆがめていた、俺は腰を動かすべきか迷った。
「動かしたほうがいいか?」「Tのためやったら、がまんするから。」俺も初めてだったので腰をうごかすのはなかなか
うまくいかなかった、しかし見よう見まねで腰を前後に振った。
自分の手でいつもしているのとはまったく違う感覚に俺はただただ酔いしれていた。
「テレビや本を通してしか見ることのできなかったことを俺はいまSと一緒にしているんだ。」
気持ちよさとうれしさと達成感が入り混じった複雑な感情だった。そして・・・、俺はまもなく果てた。
その後、「T、気持ちよかった?」「うん、かなり気持ちよかった(微笑)」「またやろっか」「うん。」
という普通の会話で俺の初体験は終わった。その後はデートの内容にHが追加され、俺は幾度となくSとの
Hを楽しんだ。そんなSとは、今も付き合っている。 以上でつ。
日本語のレベルがあまりにも低い。
850 :
799:04/12/23 00:07:46 ID:jLnb0D2B
試験遅刻で受けれんかったOrz
ところで続きっていりますか?まだ書いてないけど(´・ω・`)
いる
支援
853 :
799:04/12/23 02:04:38 ID:jLnb0D2B
俺はそれを愛しくも、艶かしく思った。
それと同時に彼女を再び引き寄せ
「はぁはぁ・・・気持ちよかった。。。。みか、好きだよ」
そういってきつく抱きしめた。
胸の感触が気持ちよかったw
するとすぐに彼女は泣き出してしまった。
「ぇ?どうしたの?」
俺はあわてて体を少し離して顔を覗いた。
「うっ・・・うぅん・・嬉しいの・・・・私も大好き」
これが・・・・胸きゅんって感じでした(*´д`*)
854 :
799:04/12/23 02:08:36 ID:jLnb0D2B
しばらくはそのままで抱きあっていた。
心地よかった。
彼女の事は完全にどっかいってましたw
そして更なる快楽に・・・
sien
856 :
799:04/12/23 02:19:58 ID:jLnb0D2B
「胸触っていい?」
そうきくと彼女は少しうつむきながら、コクンと縦に振った。
左隣に座っている彼女を改めてよくみると、やっぱ胸でかいよなぁってw
左手は背中に回して、
右手は制服のうえから中央に寄せあげるようにして、キスをしながら揉み始めた。
「ん・・・んん〜・・・ぁ」
や、やわらかい(;´Д`)b
&
感度良好w
舌をいれると素直に応じてくれた。
ほんとに感じてくれてるかはわからないけど、
口を半開きにして息荒げながら喘いでくれてる。
俺は調子をよくして右手で両胸をまわした。
小指でたまーにわざと乳首にこねながらw
そして、抱き寄せている左手で制服のうえからブラをはずした。
857 :
799:04/12/23 02:29:23 ID:jLnb0D2B
あぁ、口の中には俺のあれの匂いがする・・・はずなんだけどこのときはまったく気にならなかった。
その場の雰囲気が、というか神経痺れてたのかなw
とにかく気にならなかった。
夢中で胸を揉みほぐし、むさぼり求め合った。
ぷちっ
ぁ、はずれたと思うとすっと彼女は前のボタンをはずしはじめた。
俺は肩からそっと制服のカッターとブラを半分脱がし・・・・
はだけた胸が顔を出した。
sien2
859 :
799:04/12/23 02:43:37 ID:jLnb0D2B
圧巻だ・・・・もう我慢できなかった。
俺は一気に服を脱がすと、露わになった胸にしゃぶりついた。
「あぁん・・ん。・・・・・ぃゃ・・・・・ぁ・・・」
両手で揉みあげつつ乳首を軽く舌で舐める。
さっきとは逆の立場だ。
「ふぁぁ・・・んっ・・」
抑えようとしてるんだろうけど、こぼれる声。
かまわず続ける、徐々に刺激を強める、乳首を吸う。
大きくもなく小さくもなく柔らかな乳輪を重点的に。
カラオケボックスって防音いいよねw
最初は抑えていたんだけど徐々に声が大きくなっていく必然。
そして――
そろそろいいかな?と片手を離すと、
それは彼女に手に捕まり、されるがままにスカートの中に誘導されていった。
860 :
799:04/12/23 02:52:19 ID:jLnb0D2B
「ふぁぁぁー・・・」
さっきとは違う喘ぎ声が広がる。
少し意地悪っぽく
「あれぇ?どうしたの??w」
「ん・・・んぁ・・・・はぁぁ・・・・・・」
「こんなに濡れちゃってw」
「だめ・・・・だめじゃないけど・・・・・ん・・・・んんぁ・・・」
下着の上から愛撫を続ける。
胸は舌で堪能し続けるw
仰け反る彼女を左手で支えてたけど、
壁にもたれさせるとスカートまくりあげて下着を脱がそうとした。
彼女はそれに素直に応じてくれる。
軽く腰をあげ、すっと膝まで脱がした。
私怨
862 :
799:04/12/23 03:09:08 ID:jLnb0D2B
片足だけ曲げさせて青い下着を下げていく。
あ、湿ってる・・
それぐらい濡れていたんだ。
感じていてくれたんだなと、嬉しく思い、そのまま脱がした。
それと同時に開く足、広がった股にすかさず指を忍ばせた。
863 :
799:04/12/23 03:09:40 ID:jLnb0D2B
ぴちゃっ
そのまま中指がすんなり入っていく。
下着の上からだったけど十分愛撫したしすごい湿り具合。
「すごいっ・・・ほらw」
いったん抜いては妖しく光ったそれを彼女に見せてみた。
「いやっ・・・恥ずかしいやん」
テレながらも嫌そうではないw
気をよくして俺は彼女の口に突っ込んでみた。
「ん・・・んん・・・・ん・・・・」
ちゅっちゅっぱと彼女は吸ってくれた。
すのまま出し入れして逆の手で
下の口には指を出し入れした。
864 :
799:04/12/23 03:15:49 ID:jLnb0D2B
「ん・・・・ん・・・・んんー・・・・んぁ・・・」
息を荒げながら続ける。
こっちも動きを止めない。
いうまでもないが、自分のあれはたちっぱなしで興奮度もMAX。
でも、自分からはなにも言わなかったw
あくまで彼女に言わせようとしてた。
それに耐えかねたか、ついに彼女は舐めるのをやめて前と同様に俺のあれに手を伸ばした。
「・・・・ちょうだい」
865 :
799:04/12/23 03:26:42 ID:jLnb0D2B
「うん、俺ももう我慢できないw」
そういうと彼女はソファの上に横になった。
下着のひっかかってる足はだらんと下に落とし。
俺はズボンとトランクスを脱ぎ捨て、上から覆い被さる様に彼女の上に。
「いくよ?」
「うん・・・きて・・・・・」
やさしく髪を一回なでて、キスを。
そしてあそこにあれをあてがいながら、挿入を試みた。
866 :
799:04/12/23 03:34:15 ID:jLnb0D2B
む
うまくはいらん(;´Д`)
あせった俺はとにかくいれようと何度も試みたがだめだった・゜・(ノД`)・゜・
それを見かねたのか、彼女があれを握った。
「ここよw」
そういってやさしく導いてくれたあれはすぅーっと彼女の中に入っていった。
っC
tumannne
869 :
えっちな21禁さん:04/12/24 20:19:21 ID:th7n8T7t
age
870 :
えっちな21禁さん:04/12/24 20:34:08 ID:xa3eONqu
拙い文章ですが書かせて頂きます。
『スイマセン、【携帯の】アドレス教えてください』
何の接点もない子を好きになり話し掛けた最初の一言だった。
T「あっ・・・スイマセン、そのぉ・・・今日携帯忘れちゃったんです・・・↓』
_| ̄|○
恋愛初心者がなけなしの勇気を振り絞った結果がこれ。
しかしここまで来ては退けぬっ!明日聞くという約束を強引に取り付けその日は終わりました。
高1の終わりに廊下でふと目があった、たった1秒かそこら。それだけで僕(=N)は恋に落ちた。
その子はTとしておきます。色白でおとなしく、でも陰気というわけでもない。
不思議な感じの女の子だった。ロリっぽくて、市川由井と島本理沙足して2で割って1.5倍した感じ。
Tの事を知り、アドレスを聞きにいったのが、高2の初め。
(チキンボーイだった僕はアドレスすらなかなか聞けず覚悟を固めるのにこれだけの時間を要した)
翌日無事にアドレスを教えてもらい、メールアタックスタートォォォッ!!!!!
そしてそれから半年の月日が流れて10月。何とか2人きりで話せるところまで
持っていきました。今思うと展開遅いな・・・まぁ彼女が男慣れしてないのもあったのでしょうが。
昼休みに毎日会って二人きりで話していました。進路や友達の事。
そこでふと、月末の修学旅行の話になりました。行き先は沖縄。
僕『もうすぐだね〜、旅行。Tさんのクラスはどこのホテル泊まるの?』
T「○○ホテルだよ。そっちは??」
僕「××ホテル・・・。一緒じゃないんだね・・・。」
うちの学校は計八クラスあり、三泊のうち一日目2日目は二クラスずつ四つのホテルに宿泊し、
最終日は全クラス同じホテルに泊まるシステムでした。
T「元気ないね??どうしたの???」
※(この女この時点で僕がTを好きだということに気付いていません)
僕「うん・・・一緒のホテルじゃなくて、なんかね・・・」
T「でも、最終日一緒じゃん!楽しみだよね♪」
修学旅行までに気持ちを伝えるというのが僕の友達との中で取り決められていました。
イベント時にこくるとなんかテンション上がるしね。
しかし、ホテルが違うとなるといささかそれも難しくなりそうだ。クラスも違うし。
もともと接点なかったわけだし。ということで三日目の夜会う約束を取り付けようと画策したのでした。
僕「あのさ、よかったらでいいんだけど、三日目の夜とか少しでいいからあえないかな?」
かっこ悪い・・・男らしく誘えよ、自分。
Tはしばらく考え込むようにして、
T「いいよ!わたしもちょっと、N君とお話したいなぁって思ってたんだ。」
とのこと。
ディ・モールトッッッ!!!!!!ディ・モールトッッッ!!!!!!ディ・モールトッッッ!!!!!!
当時ジョジョにはまっていた僕はメローネよろしく無意識のうちに頭の中で叫んでいた。
それからというもの、当日になるまで友達に付き合ってもらい
告白の方法をもう特訓した。それはもう、血の滲む様な。
そんなこんなで約束の夜、屋上で待ち合わせ。どうやらまだTは来ていないみたいだ。
夜といっても風は暖かく、半そででも十分過ごせる気候だった。
フェンス?手すり?みたいなところに体重をかけてTがくるのを待った。
今まであった事、これからどうやって話そうか、上手く告白できるか。頭の中は考えることで一杯で
余裕も何もなかった。
そんなことをしていると当然ほっぺたに冷たい感覚が。
はっとして振り向くとTが両手にポカリを持って立っていた。
T「びっくりした?はいっ、これ。」
と、僕にポカリを手渡し、僕の横に立った。風呂上りなのか若干髪が濡れている。
そんな普段見ないTの姿に見とれてしまい、彼女が手を僕の顔の前を行ったり来たりして
僕は我に返った。
T「どしたの?ボぉーッとして。」
僕「ううん、なんでもない!どうだった、旅行?」
T「えっとねぇ、・・・・・」
それからどれくらいしたか、30分か1時間?しばらく修学旅行の話で盛り上がっていた。
お互いの知らなかった二日間を報告するよう、話し続けていた。すると、
T「この三日間で一番の思い出って何だった?」
と聞いてきた。
僕「なんだろなぁ、いっぱいありすぎてわかんねぇや。Tさんは?」
そう聞くとTは僕の方に向き直り手をもじもじさせながら、切り出すように口を開いた。
T「い・・・ま・・・」
その時、僕はその言葉の意味が理解できず、気も利かず「なに?」と聞き返してしまった。
申し訳ないことしたなぁ・・・。
T「今・・・・・N君と・・・話してるのが、私の一番・・・の思い出・・・」
正直僕は鈍い。そりゃもう言い切ります。男女の仲になるとなおさら。
以前それが原因で何度もチャンスを逃しているほどだ。
そんな僕にもわかる。それまで仲のいい友達どまりだった雰囲気が、急激に変化していった事は。
私怨
近くの砂浜で波音が静かに響いていた。とても落ち着いた波音だ。
空には雲と月が絵に描いたような具合に見えた。
周りに街燈やライトの類は一切無い。月明かりのみが頼りだった。
薄暗い、顔が見えるか見えないかぐらいの状況でもTが耳まで真っ赤にしているのがはっきりわかった。
グレート!!!!!!・・・完璧すぎて怖いくらいの流れだ・・・これは・・・。
これに練習どおりのセリフなら、いける!長き戦いに終止符を!
しかしここでエマージェンシー。緊張のあまり声がでない。わかりやすく説明すると
ダービー(兄)の最後のコールのよう。頭の中が真っ白。練習の効果ゼロ。
仕方なくアドリブで。
「俺・・・ずっと前から、ててて、Tの事が、好きだったんだ。付き合ってけれ!」
噛んだ。どこの出身だおれは。間抜けすぎる。
しかし心優しいTはスルーしてくれ
T「ほんと?嬉しい♪私もN君と同じだよ、私でよかったら・・・付き合って欲しいな。」
WRYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!
その言葉を聞いた瞬間理性が飛んだ。僕はTを抱き寄せ、気がつくと唇を重ねていた・・・
すいません、明日早いのでもう寝ます。これからというところなのに・・・
やはりエロ描写からの方がいいのかな。それではまた
それではまた、のチャンスはないぞ
分かりきったことを言っておくがここはえっちねた板なのよ
純愛板じゃねーんだ。分かってるか?
罵倒レスでこのスレ終わってたら責任とれ
匿名掲示板でどう責任取れと小一時間
>>879 最初っから途中で終わらせるつもりだったくせに。
キリンドラクエ終わったのか。モツカレ
高校のとき一番はらはらしたオナニーおすえれ。
>>880 純愛路線で興味を引き中断→翌日怒涛の寝取られ展開という高度な技が来るんだよ、きっと
俺は楽しみにしているぞ
JOJOネタが漏れの年代とシンクロしててちょとワロタ。
でも、書く時は
>あらかじめワードなどに書き込んでおいて一気にコピペうpしましょう。
これがキホソだな。
お待たせしました。
>>876の続きです。
まさに至福の時。みなさんならおわかりでしょう?しかし同時に大問題。
勃起してるよ・・・_| ̄|○付き合い始めて10秒で勃起。当然抱き合ってたから
Tの太ももにあたり、驚いたTが身を引き唇も離れてしまった。
「しまった・・・」死にたかった。ヘブンズ・ドア-かなんかで記憶を消したかった。
とてもきまづい雰囲気になり、静寂が訪れた。が。その状況を打開したのは彼女の
意外な言葉だった。
「あの・・・男の子って・・・なんでこんなふうになるの・・・?」
おっぱいが当たってるからに決まってる。いや、おっぱいというよりキスか?
てかそんなこと聞くなよ。バカ。
僕「いや・・・その・・・TとHしたい!!!」
俺はもっとバカだ・・・
ヤッテシマッタ・・・。はやくも体を求めている。何がしたかったんだ僕は。若気の至り。
しかし頭の中は真っ白。何かに取り付かれたようにTに迫っていた。
僕「好きだ!好きだ!Tがだいすきだ!!大好きだからHしたい!好きな人といるとこうなるの!!!」
駄々をこねていた。これだから童貞は何をするかわからない。
Tは目を白黒させていた。無理も無い。付き合い始めたばかりだし、何しろ男慣れしてなかったし。
T「・・・ちょっとだけなら・・・いいかも・・・」
意外な返答。しかし
僕「ほんと?!」
T「ちょっとだけ!ちょっとだけだもん・・・」
顔を真っ赤にしながら念押しする姿がとても可愛らしかった。
とりあえず、再びキス。今度は下などを絡め激しく行ってみる。
DIOさながらのキスをかましていたつもりだったけど、今にしてはほんとに爽やかなディープキスでした。
T「・・・ん、んん・・・」
下を絡めているうちにTの息遣いが荒くなってきた。そんな声を聞いてしまうと理性の制御が利かなくなってくる。
Tシャツの下からブラ越しに胸を揉んでみる。なんだこれは・・・。柔らかくて温かい。
それでいてくずれない。プリンのような、NASAが開発したなんかかと思うほど不思議な感触だった。
手の動きにあわせてTの吐息が漏れてくる。我慢しているのか、目を閉じてじっと耐えていた。
僕(次は生で揉んでやるさっ!!!!)
ブラを外そうとしたが外れない・・・ということでブラを上にずらしてみた。
僕「きれいだ・・・」真っ白な肌に綺麗なピンク色の乳首。僕の理想のおっぱいだった。
T「・・・やぁ・・・はずかしぃ・・・」
そのセリフを言い切る前に乳首をつまんでみた。
T「あっ・・・!」
Tの反応がそれまでとは明らかに違っていた。べネ!!
それからどれ位の間だろう。無心に乳首をいじっていた。T後首は完全たって敏感になっていた。
こらえてようとしてもかすかなあえぎ声が出てしまい、沖縄の夜空に響いていた。
(よし、次のステップだ!)
とりあえず股間を触ってみる。すると
T「そこはだめだよ!!ちょっとって言ったじゃん!」
と頑なに拒否する。しかしここまで来たからには下がれない。僕の辞書に撤退という二文字は記載されていない。
それでも触り続けていると、だんだん大人しくなっていき、抵抗していた手も力が抜けていく。
ころあいと見計らいハーフパンツを脱がし、白のフリルのついたパンツが姿をあらわした。
股間部分が明らかに濡れていた。まるでそこだけ水をぶちまけたかのように。
すかさずパンツの中に手を滑り込ませた。
T「やっ、やっ、だめぇ・・・あん・・・んふん・・・」
その中に突起したものが確認できた。当時はこれがクリトリスか・・・とひどく感動した。
T「あ・・、あ・・・、あん、んん・・・あっだめ・・・だめぇ・・・!」
手の動きが早まるにつれて反応がいやらしく、淫らになっていた。
T「ん・・・ん・・・おかしくなっちゃうよぉ・・・ん・・・ん・・・」
Tを喜ばせたい。それだけの理由で無心にアソコを責め続け、手の速度が最高なると
T「だめぇ〜〜〜・・・・・・・っ!」
急にぐったりしだし、ぺたんと地面に座り込んでしまった。
(今までの動きは全て立ったまま行われています。)
Tの目はまどろんでおり、息も上がっていた。とてもセクシーだった。その姿に股間が破裂しそうになった。
思いを告げてから、まだ半刻もたっていなかった。
ここまで来たらあとは挿入のみ。ラストミッションスタート!
まずは自分のパンツを下ろす。ここで男らしい側面を魅せつける。完璧だ。これまでかと自分のナニがそそり立っていた。
起ち過ぎて痛いぐらいだった。そんな姿をみて彼女はビックリしたのか後ずさりした。
よし!次は君の番だ!!そうしてTのパンツを脱がそうとすると大問題。
T「だめだめだめだめぇっ!!それはぜったいだめだよぉ〜!!」
僕「なんで!?ここまで来たら後には引けないよ!そんなの男じゃないじゃん!」
T「私女の子だよ!それにもうちょっとじゃないじゃん!付き合って一時間たってないし・・・心の準備が・・・」
そこでごり押しして嫌われたくもないので結局その日に挿入はなし。残念・・・。
しかしここまで高ぶったものしまえれるわけもない。そこで
僕「じゃあさ・・・俺の触ってよ。」
T「触るって・・・そこ?」
僕「そう。ちんちん。」
T「ハッキリ言わないでよォ・・・。・・・わかった、どうすればいいの??」
やった!手こきだ!!!
普段僕がオナニーをするような方法を丁寧に教え、彼女も一通りわかったようでいざ実践。
T「わぁ・・・温かいんだ。それにおっきいなぁ・・・」
あのTが僕のちんこを触っている。ありえないくらい気持ちいい。いきなりいきそうになるが
素数を数えたりして何とか静めていった。
T「なんかさっきぽからでてきたよ。これなーに??」
正直答える余裕なんて無い。それに恥ずかしくて顔も見られなかった。
だんだん息遣いが荒くなっていく。それにきづいたのか
T「気持ちいいの?これで平気??」
僕「・・・きもち・・・いい・・・」
気を良くしたのか、Tが予想だにしない行動に出た。先の部分を舐め始めた。子猫がミルクを舐める様に。
シャレにならない。さらにエスカレートしていき、とうとう一物を咥え始めた。
じゅるじゅるといやらしい音を立てながらTが尋ねた。
T「・・・んっ・・・んっ・・・ふぃもちふぃい?」
上目遣いに。それまで我慢してきたものが一気に噴出してきた。だめだ、でるっ!!
Tの口の中でそれは一回り大きくなり、白濁したものをTの口の中にぶちまけた。
ひとしきり出し終えてTの口から離れると、大量の精子が溢れ出てきた。
とても恥ずかしくなり、逃げ出したい気分だった。付き合って間もないのに・・・。僕が謝ろうとしたその時
T「こんなにでるんだね・・・なんか・・・なんかうれしいな♪」
笑顔でこういってくれたTが天使に見えた。ふたたびTとディープキス。
それまでフェラをしていたことなんて考えなかった。汚いと思わなかった。ただTがいとおしかった。
T「あ、もう時間だ。先生部屋に見回りにくるから戻んなきゃ!」
僕「もう?はぁ・・・時間経つの早かったな。」
T「うん・・・。ほら、いこいこ!」
そうしてお互い部屋に戻り、残りの旅行を楽しみました。
ちなみに旅行後、彼女の部屋できっちり最後までいきました。
以上!!駄文&長文にお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
乙でした。
(´д`)ハァハァ
>>895 > ちなみに旅行後、彼女の部屋できっちり最後までいきました。
できればこちらもおながいいたします (;´Д`)
やばい、個人的に久しぶりの良作だった(;´Д`)ハアハア
前半もきっちり書いていたしな。よかったよ。
ちなみに今も付き合ってるの?
900
900?
よっぽどのイケメンだったんだな。それか女がブスか…
903 :
えっちな21禁さん:04/12/28 20:31:39 ID:5RuGCu0C
俺からすればほかの奴の妄想小説より、
>>846氏のほうがいいんだが…。
904 :
えっちな21禁さん:04/12/28 20:35:08 ID:K4o0RRta
>>897 了解しました。では時間を見つけて取り掛かりたいと思います。
>>899 ありがとうございます。今も付き合っています。続いてますね。
どうしましょう。もう一つ違うの書き上げたのですが余りエロくない・・・。
あげるのを控えた方が良いでしょうか??
エロくなくても気にしない、それが男だと思う。俺はさっきから正座して待っているんだが。
小ネタを一つ。
高2の初夏。ちょうど中間が終わり衣替えの季節。女の子が薄着になる季節。
当然のようにブラが透けて見えたり、太ももが露出されたりと、若い高校男子には
酷な環境になります。
僕もそのうちの一人で、パンチラをゲットしたら授業サボってオナニーしてるようなバカで。
うちの学校は校則が緩く、女子のスカートが短く、スカートの短さに比例してパンツ丸見え率が高く、
皆わかめちゃんでした。
ある日放課後、僕は同じクラスの悪友のAと教室でジュースを飲みながらだべっていました。
A「あーあ、あちぃしだりぃ。どっかに簡単にやらしてくれる女転がってねぇかな。」
僕「アホかお前。小学生じゃあるめぇし。あきらめろ。」
A「んだよ!おめぇだってもてねぇだろうが。例の子はどうした?」
僕「無理・・・振り向いてくんねぇんだもん。」
(ちなみに【例の子】とは前回出てきたTのことです。)
A「かぁーーーー!なさけねぇ!!これだから童貞はよォ。」
僕「るせぇよ!てめぇも童貞だろが!!」
Aは僕と違い、女子受けする顔をしていたが、不思議と浮いた話は無かった。はじめてAを見た時、
クラスの男子ほとんどがやりチンだと思ったほどの容姿。人は見かけによらない。
そんな不毛な会話会話を続けていると廊下からなにやら複数の女の子の声が聞こえてきます。
会話の内容は覚えていないのですが、なにやら同時に鬼ごっこをやっていたようです。
僕たちのいる教室の前をキャーキャー言いながら走っていく。そんな時もチラッとパンツ見えるんですよ。そんな光景を目にして
A「かぁ〜〜〜!やりてぇやりてぇ!!何なんだよこのパンチラ学校は!!!!
犯罪者でてもおかしくねぇぞ??!スカート短すぎんべ。」
僕「まったくだな。くそ、そのくせ階段でスカート抑えながら昇るもんな、矛盾してる。
パンツ見られたくねぇならパンツはくんじゃねぇよ!!」
アホの極め。しかしそれもまた事実ですよね?
僕「一度でいいから好きなだけパンツみてぇよなぁ・・・」
A「N(=僕)・・・俺いい事おもいついちゃったよ。」
僕「なんだよもったいぶって、早く言えよ。」
A「更衣室で覗きすんだよ・・・生着替えを。」
概要はこうだ。美人が多いとされる3組女子が更衣室を使う日を調べ、ロッカーに閉じこもり
思う存分覗きにふけろうと。
僕「お前・・・・頭いいじゃねぇか・・・!」
大賛成だった。誰もいない教室に、2人の男の歓喜の声が響く。そう、輝かしい未来についての語らいが。
がたんっっっ!!!!
突如部屋の外で物音がした。
(女子か!?くそやばいっ!!先公にちくられるか?いや、女子に噂が流されちまう!!)
焦った。心のそこから。一瞬の間に沢山の事を考えていた。
が、ドアの影から現われたのは、僕たちと同じクラスのWだった。
Wはクラスではおとなしい奴で、女子ともほとんどかかわりが無い。僕たちとほとんど関わりは無かった。
W「・・・・・・・」
Wはじっと下を向いたまま黙っていた。AがWに近づき言った。
A「今聞いた事全部忘れろ、いいな!わかったら早く帰れ!!誰かにしゃべったらぶん殴るぞ!」
DQNかオマイは。いや、僕も人の事言えない。Wはおどおどしていた。
A「ちっ!しらけた、N、帰ろうぜ。」
その瞬間、Wが口を開いた。
W「・・・よかったら・・・・僕も・・・・」
人は見かけによらない。
僕とAはお互い目を見開いた。まさかそんな事が、まさに青天の霹靂。
僕「W・・・お前いまなんっつった??」
急にWの表情が凛々しくなった。
W「凄い企画だよ、僕も参加したい。」
僕&A「W・・・・・・・」
Wはニヤリと微笑んだ。更衣室にロッカーが一つしかなかったのでその日に空き教室からロッカーを運び込む。
決戦当日。その日は大雨が降っていた。早めに学校に来てロッカーの中にスタンバイ。
三組の体育は一限目だったので、それまでに誰にも気付かれず進入しなければならなかった。
朝のHR終了のチャイムが鳴り響いた。いよいよだ・・・。三人とも朝から口数は少なかった。
おそらくひどく緊張しているのだろう。無理も無い。Aにいたってはめの下にクマを作っていた。眠れなかったのだろう。
一秒が一時間に感じられるほど、時間が経つのが遅かった。くそっ・・・まだか・・・。
ガラァッッッッッ
扉の開く音だ!!三人の漢たちに緊張が走る。誰だ、誰が入ってきた?!
入ってきたのはどうやら三人、学年で五指に入るほどの容姿を持つE、巨乳のF、それに
ダンス部のスレンダーなクールビューティーGだった。当りだ!!!この時点で息子が反応している。
E、Gは僕からは見えない位置に移動してしまった。しかし巨乳Fは僕のまん前!!
来た来た来た来た!!Fがおもむろにブラウスのボタンを外しにかかる。おおぉ!おっぱいか!?
衣擦れの音がし、女子高生に似つかない巨大な乳房が現われた。あわわわ・・・・でかでかでかっ!!!!
お次はスカート。腰のあたりに手を当ててホックを外していった。ふぁさっと共にスカートがすべりFは
ブラとパンツ、そしてルーズソックスだけというなんとも興奮する姿になった。大胆だなぁ・・・
そこに、EがFの後ろに立ちFのおっぱいをもみしだいた!
E「こらこらこら〜、なによこれ!これで男をたぶらかしてるのかぁ〜?」
F「やん、やめてよぉ〜。えっち!」
かあさん、産んでくれてありがとう。
目の前で女の子が女の子の胸もんでる。無意識に股間に手が伸びる。2、3回こすっただけでいってしまった。
すげぇすげぇ!おいおいおい、こんな幸せでいいのか、って思うほど幸せだった。
それから目まぐるしくくるわくるわ。パンツやブラの嵐。中にはノーブラでおっぱい晒しちゃってる子もいました。
それをおかずに何回もオナニーをしているとなにやら聞き覚えのある声が。
Tの声じゃんか!!!
やばいやばいやばい。まさか、なんでTが?理由はともかく、パニクった。
着替えるポジションも僕の目の前・・・。
付き合ってもいないのに(その四ヵ月後に付き合いますが)裸を見るなんて。
なんだかTに申し訳なく思った。自分がバカみたいだった・・・。
やめよう、Tだけは裏切れない。そう思いました。
その時、Tの友達の一言が僕に一線超えさせました。
「ねぇーT。N君のことどう思ってるの??アドレスきかれたんでしょぉ〜?このぉ!!」
おおぉ!!Tが僕の事どう思ってるか聞ける!!さぁ!どうなんだ?!
T「ええぇ〜、別に・・・何もないよ。ただのお友達っ!」
ただのお友達・・・ただのお友達・・・ただのお友達・・・
ショックでした。掃除ロッカーの中、人知れず泣いてしまいました。間接的に振られちゃったよ・・・。
もう僕を止めるものは何もありませんでした。もう僕の中で彼女を汚す事しか頭の中にはありません。
さぁ、脱いでみろよT!!(泣)
Tはスカートに手をかけます。おおぉ!スカートからなんだね?!Hな子だねっ!!
さぁぬげ!恥ずかしい姿を見せろ!まさにその瞬間!!
きーんこーんかーんこーんきーんこーんかーんこーん
T「チャイム鳴っちゃった!教室もどんないと!」
・・・・・・・・_| ̄|○
1限目が始まり、誰もいない女子更衣室、ロッカーから三人の男が出てきた。
僕「・・・・・」
A「・・・おい、おちこむなよ、な?沢山パンツ見れたからいいじゃねぇか!」
W「N君・・・」
その日から、友情が芽生えたのか、僕たちは何かと三人で行動するようになった。
いっしょにAV借りたり、修学旅行先でお風呂を覗いたりと・・・。
以上ですm(_ _)m
乙。上手いよな。
覗きの話もひとつ頼む。
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) 乙でした。
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
919 :
えっちな21禁さん:04/12/29 00:41:50 ID:KuO8XQcE
終業式の時にわがクラスではクリスマスパーティーをやったんですよ。うちの先生はエロいもんで生徒にミニスカサンタの服を着させてパーティーをやったんですよ。一人はもうミニスカート姿でいたんですが、もう一人が上着を着て脱ごうとしなかったんです。
ミニスカの下にはブルマ履くのは常識。
パンツなど見えん
921 :
えっちな21禁さん:04/12/29 00:47:48 ID:KuO8XQcE
そりゃあミニスカートだからな、エロすぎて普通断るだろー、と思ってたんですが、その子が決心したようで上着を脱ぎはじめたんです。俺はその子のことが好きだったのでドキドキしながらみていると、なんとサンタビキニだった。
922 :
えっちな21禁さん:04/12/29 00:50:22 ID:KuO8XQcE
男は騒つく、女は黙る。かわいい顔に豊満な胸、しまったウエストに、小さい尻。男のちんこは総立ち(予想。先生は写真を撮っている。その子はすぐに上着を着て着替えにいってしまったが、今でもあなたはオナサンタ。
>>895の続きです。
修学旅行から帰ってきた三日後。授業が午前中だけだったので彼女の家に遊びに行くことになりました。
ちょうど家族が留守ということなので、チャンス。あの夜の続きを・・・!
そんなことばかり考えていました。そんなこんなで彼女宅に到着。
T「いらっしゃい♪部屋汚いから恥ずかしいなぁ。」
そのままTの部屋に通された。女の子の部屋に入るなんて初めてだから緊張しました。
ぬいぐるみが沢山。まさに女の子の王道。いい匂いだぁ・・・。
T「はいっ!このケーキおいしいんだよ。」
正直ケーキなんて味わってる余裕なんて無かった。どう彼女を味わうかで頭は一杯。
でも、適当においしいとか言ってました。その後しばらく雑談していました。
僕「でも、なんかよかったな。Tと付き合えて。友達から付き合うのきついかもって聞いてたからさ。」
(これは実際友達から聞いたわけでもなく、覗きの時に聞いた事をいっています)
T「ほんと?私も付き合うとは思ってなかった。なんかN君怖かったし・・・。」
僕「怖いって・・・(汗)なんもしてないじゃん。」
T「そうだけど・・・多分男の子自体苦手だったからねぇ。こうして私の部屋に男の子がいるのも
未だに信じられないな。」
僕「俺も・・・。Tと一緒の学校でよかった・・・。」
T「私も・・・。」
そのままキス・・・。
今度は最初からディープキス。お互いなれたのでしょうか、かなりスムーズでした。
T「ん・・・ん・・・」
ころあいと見計らい右手をTの胸に持っていきました。
やっぱりやわからい。Tの息遣いも多少荒くなっていきます。
T「ん・・・ふぅ・・・んっ・・・ん・・・」
いったんキスを止めブラウスを脱がせた。白と水色のチェック模様のかわいいブラだった。背後に回り確実にホックを外す。
(よし、今度はちゃんと外せたぞ・・・)
以前は薄暗がりの中で見た胸、今白日の下にさらされている。あの時以上に綺麗だ・・・。
思ったよりもでかく、形もいい。乳輪は小さめ、色は綺麗なピンクだった。
いきなり乳首を責めてみる。
T「やんっ・・・んっ・・・」
Tの体が小刻みに震えていた。口をグッと結びじっと耐えているようだった。頬も赤みがかっている。
野いちごも確実に反応をしていて、ビンビンに硬くなっていた。お次は口に含んでみる。
T「ああぁあぁぁっ!」
T「やめっ・・・おねがい・・・ああぁっ」
ザラッとした感触。舌で転がすたび相手の反応が強まっていく。
ピチャピチャと矢らしい音が部屋を支配していった。
T「ん・・・ん・・・くすぐったいよぉ・・・」
僕は左胸をなでていた右手を肌を指先でなぞるように、ゆっくり太ももに下ろしていった。
それと同時に顔も下げていき臍の部分を舐めてみる。
T「きゃっ!」
僕「ご、ごめん。」
T「ううん、ちょっとびっくりしちゃった。」
どうやらあまり効果が無いみたいだったので次へ進みます。
右手を太ももの辺りを這わせていると、どうも気持ちいいらしく体を左右によじらせていた。
ここでAVで見ていた同時攻め。乳首とアソコ同時に責めてみよう!
右胸を口で、パンツ越しに右手でなでてみる。すいません、ありきたりで・・・。
(濡れてる・・・)少し気をよくし、意地悪してみたくなった。
僕「気持ちいい・・・?」
T「・・・・・・・・・・」
僕「ねぇ?どう?言わないと嫌いになっちゃうよ?」
T「・・・だめ、嫌いになっちゃだめ・・・。」
僕「じゃあちゃんといわないと。どうなの?」
T「気持ち・・・・いい・・・」
言葉責め。初めてどうしなのにマニアックすぎるよ。自分の真性sッ気が発覚。まだまだとまらない。
僕「どこが気持ちいいの?ちゃんと言ってごらん。」
T「・・・や・・恥ずかしくていえないよォ・・・」
僕「そんなこと言ってたらもうやってあげないよ、それでもいいの?」
T「ん〜・・・あそこ・・・。」
僕「あそこじゃわかんないよ、ちゃんと具体的に言ってください。(笑)」
今思うとほんとアホだな・・・しかし彼女もまんざらでも内容で。言葉攻めが始まるととてつもない勢いで濡れていた。
T「やあ・・・。おま・・・ん・・・・・・」
もえた・・・。
もうアソコはぐしょぐしょ。病的に濡れてた。僕がテクニックあるわけじゃなく、あっちが濡れやすかった。
パンツの上から手を入れてみる。あの沖縄の夜以上の濡れ具合。
T「あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・あ」
次第に声も大きくなっていく。自分の家だからかな?大胆だった。
クリトリスを重点的に苛め抜いた。中指と人差し指ではさんだり、中指でこすったり。やれるだけの事はやった。
T「だめ・・・だめ・・・ん・・・んぁっ・・・ふぅ・・・ん・・・っ!」
もう十分だ。挿入だ!パンツを脱がせて自分も全裸になりゴム装着!いざ、出陣!
T「待って。」
僕「えっ・・・今日もダメ?」
T「違うの・・・。あの・・・ちゃんとベットでしたいなって・・・だから・・・」
僕「わかった。」
T「あのね、お願いがあるんだけど、いい?」
僕「なに?」
T「ベットまでお姫様抱っこで運んで欲しいの・・・だめ?」
かわいい・・・もうかわいすぎた。上目遣いにそんなこと言われたらなんでも言う事聞くから。
リクエストどうりお姫様抱っこでベットに運ぶ。
T「すごーい!ゆめみた〜い。」
とても無邪気にはしゃいでいる。Tを仰向けに寝かせ正上位の体位へ。
僕「痛かったちゃんと言ってね、ストップするか。」
T「うん・・・優しくしてね・・・?」
ガンバレ!
自分の何をTのアソコにあてがう。すぐに穴を見つけゆっくり入れてみる。
T「んっ・・・・・・・」
僕「ごっごめんっ!」
T「ううん、大丈夫。気持ちいいよ・・・。」
気を使ってくれているなんて・・・何もで着ない自分の無力さに、彼女の優しさに涙が出そうになった。
ゆっくり、ゆっくり入れていく。うなじを舐めたりキスをしたり。気がまぎれそうな事をできるだけしてあげた。
そして15分くらいした頃だろうか、ようやく最後まで入りきった。しばらくそのままにしておく・・・。
T「ありがとう。もう動いても平気だよ・・・。」
その言葉を信じ少しずつ腰を動かしてみる。
T「んっんっんっんっんっんっんっ・・・・・・」
Tの腰を動かすたびに呼吸が荒くなっていた。
T「あんっんっ・・・ふっん・・・・ひゃぁ・・・」
もう痛みも取れたのだろうか、次第に気持ちいいほうが強くなったのか。
反応が大きくなっていく。しかし、強く締まるアソコにそう長くは耐えられない。
騙し騙しついて何とか時間を稼ぐ。
T「やっ・・・やぁっ・・・・だめぇっ・・・・きもちいいよぉ・・・・」
厳しい。非常に厳しい。
T「・・・・んっんっんっんっんっんっ・・・だっいっぃっすっっきっだっよ・・・」
その言葉が引き金となり、腰の速度は最高速まで上がっていく・・・
T「あっっっあっっんっ〜〜〜〜〜っ・・・・!」」
僕「でるっ・・・・!」
僕のナニを抜くと結合部分、シーツに赤いしみができていた。
それをみて、セックスをしたという実感がわいてきたのを今でも覚えている。
一緒にH処理をしながら
僕「やっぱ痛かった?ごめんな・・・」
T「ううん!きもちよかったよ・・・。」
嘘だ。僕に心配かけないよう気を使ってくれていた。
(Tを好きになって本当に良かったな・・・)強くそう思った。
それからというもの、僕らは1週間にダース単位でコンドームを消費するという
勢いで体を重ねていった。お互いH大好きだった見たいで。
そんな彼女とももう○年・・・来年の春に結婚予定です。
お付き合いいただきありがとうございます。
よかったよ。
お幸せに。
久々の良作だった
お幸せに
くだらねー
高校時代はみんなバカなもんよ
>>932 良作!!
久々に(・∀・)イィ!!エロバナ聞かせてもらった。乙!!
乙乙乙乙乙!
お幸せに。
939 :
えっちな21禁さん:04/12/29 19:08:27 ID:OmQBijT5
何歳ですか
何歳?
941 :
ファンタ:04/12/30 02:22:07 ID:DbMQ1aAP
ことしで還暦です!
>ファンタ
覗きの話しだけど、ロッカーってのはどういう感じのモノ?掃除用具入れみたいなやつかな?そのへんの詳細キボン。ロッカーのどこから見たとか。
何でファンタなのか知りたい。
チョー気持ちいい
>>942 ロッカーは掃除用具入れです。ロッカーの上方に何本かバーコードのような
穴が開いていたんですよ、そこから覗いていました。
ばれそうでばれませんから、オススメです。
>>943 ファンタが大好きなんです、死ぬほど。
Aと放課後飲んでたのも確かファンタだっただと思います。
あとサッカーのロベルト・バッジョが好きなので『ファンタ』ジスタ
にかけて。くだらないな・・・
なるほど。
次スレに入ったら長編と投下します
以上!!
>>947 だったら専用スレでも立ててそっちでやれば?
949 :
えっちな21禁さん:04/12/31 17:18:08 ID:tHJ6sT48
先輩と部室でえっちした時はどきどきしたなぁ。
長文予告かあ・・・
200〜400番台の小説よかったね!
Hさんありがとう。
エロスが芸術に高まった瞬間・・・。だとおもう。
わけわからんが、文庫本にもなりそうだ。
うまくいえないけど、ほめてます。
954 :
えっちな21禁さん:05/01/01 13:10:48 ID:Zug9Wbiy
955 :
えっちな21禁さん:05/01/01 13:26:58 ID:hfVyKL19
クリスマスに部室で同級生とヤった。 お互い初体験ですた。
956 :
えっちな21禁さん:05/01/01 18:51:16 ID:3hbL0yIj
次スレパート17のスレ立て>1に激笑しちゃった。
>C目指せ書籍化
だってさ。
エッチネタじゃ難しいから純愛路線でイクか?
純愛路線なら書籍化もイクんじゃないの。
つまり絶賛のレスつけて、盛り上げなきゃダメって事か。
959 :
えっちな21禁さん:05/01/02 17:30:01 ID:0Kr0kAn+
とりあえず
ぬるぽ×1000
960 :
えっちな21禁さん:05/01/02 18:01:48 ID:TkvmGEqq
何と!
962 :
えっちな21禁さん:05/01/03 03:53:35 ID:rSPjdh/p
すいちょう・・・なんでもないです
963 :
えっちな21禁さん:05/01/03 04:20:26 ID:QTq2hEHh
教室で放課後一人で着替えてる時に、付き合ってた先輩が偶然来て着替えを机に座りながらずっと見てきて、私それだけでマンコ濡れてきちゃッて帰りに先輩の家に寄ってHしちゃいましたぁ〜
964 :
えっちな21禁さん:05/01/03 14:14:19 ID:hglYVTEU
Part17が即死した模様・・・・
次スレになったら長編投下予告していた奴はどうしたんだ・・・。
∧_∧ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
こっちがまだ970にも達してないんだから落ちて当たり前…
こんな惨めな果て方をしたスレも珍しいな。
次は990前後くらいで十分間に合いそう。
∧_∧ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
こういう時の次スレはやっぱり17でいいのか
それとも17の死を悼んで18とすべきなのか
それが問題だ
17.5じゃね?
10か20ぐらいで沈んだんだろ?
だったら17.01か02
細かすぎですかそうですか。
過ぎてしまったことをウジウジするの(・A・)イクナイ!!
体験談のようにさぱっり書くのが(・∀・)イイ!
そろそろ次スレ建てようと思うんだが
スレタイは「高校時代のえっちな思い出 Part17second season」でいいか?
長すぎるといわれると思われ。普通に
高校時代のえっちな思い出 Part.17
でいいと思われ。
977 :
えっちな21禁さん:05/01/06 04:09:25 ID:LRie++rj
980 :
えっちな21禁さん:05/01/06 09:39:11 ID:7L1nVLQx
こっちはさっさと埋めて、新スレに移ろうか。
981 :
えっちな21禁さん:05/01/06 09:52:36 ID:22oeCoUn
梅
982 :
えっちな21禁さん:05/01/06 10:15:04 ID:SA0+wUmC
埋め
983 :
ume:05/01/06 10:25:31 ID:ntewbjgW
ume
984 :
えっちな21禁さん:05/01/06 10:30:00 ID:QJWPVlOL
うめ
985 :
えっちな21禁さん:05/01/06 10:42:30 ID:wgH8KRED
梅産めぇ
986 :
えっちな21禁さん:05/01/06 10:57:59 ID:QJWPVlOL
うめ
987 :
えっちな21禁さん:05/01/06 11:24:01 ID:L1JVljzK
うめ
988 :
えっちな21禁さん:05/01/06 11:24:17 ID:L1JVljzK
膿め
989 :
えっちな21禁さん:05/01/06 11:24:33 ID:L1JVljzK
倦め
990 :
えっちな21禁さん:05/01/06 11:24:50 ID:L1JVljzK
熟め
991 :
えっちな21禁さん:05/01/06 11:40:56 ID:x0oH0YTz
992 :
えっちな21禁さん:05/01/06 11:41:17 ID:x0oH0YTz
993 :
えっちな21禁さん:05/01/06 11:41:36 ID:x0oH0YTz
994 :
えっちな21禁さん:05/01/06 11:41:57 ID:x0oH0YTz
995 :
えっちな21禁さん:05/01/06 11:42:23 ID:x0oH0YTz
996 :
えっちな21禁さん:05/01/06 11:42:39 ID:x0oH0YTz
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えっちな21禁さん:05/01/06 11:42:56 ID:x0oH0YTz
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えっちな21禁さん:05/01/06 11:43:06 ID:x0oH0YTz
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えっちな21禁さん:05/01/06 11:43:16 ID:x0oH0YTz
はいよ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。