1 :
えっちな21禁さん:
はずかしい?うれしい?H体験談・H小説で抜かせたい人ここで存分に書いてって下さい
>>3以降の方へ
申し訳ございませんが、この度は私が「2ゲット」させていただきました。
多くの方が2を希望しておられたと存じますが、誠に申し訳ございませんでした。
私は「2ゲット」の為に、これまで多くの苦労を積んで参りました。
「2!!!!!」と気合を入れてカキコしたものの、「16ゲット」だった事もございました。
このような失敗談も、今では良き思い出。
2ゲッターの為の修行を1年以上積み、これだけの長文を記しても
なんら問題無く皆様の憧れである「2」をゲット出来るまでに至りました。
これも
>>3以降の皆様のお陰でございます(有難うございました)。
それでは、2をゲットさせていただきます。
「2」
3 :
えっちな21禁さん:03/08/06 22:44 ID:8dwePpTA
2
5 :
えっちな21禁さん:03/08/06 23:38 ID:JpUMXaYp
4ゲッツ!!
中学の時2年の修学旅行みたいなもんに行った時夜クラスの美女3人が入ってきて
「〇〇君のチィンポみせてよ」などいうからかわりにアソコ触らせろといって俺の
息子を見せたらほんとに見せてくれた。ってか触らせてくれた。あのヌルゥとした
感触忘れられん。その塗れた自分の手女子が出てくまで拭かずに女子が出てったら
すぐ(コンマ0・3秒で)舐めた。
6 :
えっちな21禁さん:03/08/06 23:39 ID:FU/sTN/U
2げっと
7 :
えっちな21禁さん:03/08/06 23:43 ID:JpUMXaYp
だれか小説かけってぇーの。抜けさせろ!!息子を楽にさせてくれる人いないんかぁ?
8 :
えっちな21禁さん:03/08/06 23:44 ID:QHY//0P4
9 :
えっちな21禁さん:03/08/06 23:51 ID:JpUMXaYp
小説小説!小説小説!小説小説!小説小説!小説小説!小説小説!
10 :
えっちな21禁さん:03/08/07 00:09 ID:3lL9byAk
私が19才の頃、一人暮らしをしてたんだけど週末になると彼氏が泊まりに来てた。
勿論Hをするんだけど、この彼氏が凄いヤリチンでまぁネチっこいHをする人だったんだよね。
最初は乳首をいじったり首筋を舐めたりキスしたりして
段々下がっていってクリを舐め始めるんだけどその舐め方がうまいの!!
最初は皮の上の方を吸うような感じで、段々固くした舌で
ツンツンする。その間も乳首はずっとクニクニしてる。
もうその頃には私もかなり大きな声で喘いでるし濡れてるから
クリを舐めつつ指を入れてGスポの当たりをこすり始めんの。
私の場合はそれでもうイッちゃう。
しつこい時は更にローターでクリを虐めにかかるから
最後には絶叫に変わってたよ・・・(*^_^*)
身体はずっとビクンビクンしっぱなしだし、おしっこは漏らすし。
隣の人は迷惑だっただろうなぁ・・・ホントにすいませんでした。
11 :
えっちな21禁さん:03/08/07 12:31 ID:xq9uOwWG
ハァハァうぅ!!(ビシュ!!)
廃スレみたいなとこに、趣味で書いてる途中なんですけど、
あまりにも誰の反応もないので、こちらに書いてもいいですか?
知り合いのお姉さんが教育実習生として、俺の中学校にやってくる
話なんです。俺にとってはものすごくエッチな思い出です。
13 :
えっちな21禁さん:03/08/07 12:49 ID:XcVXIdZa
今日の7時ごろに小説のっけるぅ!!
小学校の時の体験談でつ。
みてね!
一応トリップつけて誰かの反応をお待ちしております。
その廃スレとはどこかのぉ
それから読まんとわからんかい?
HN間違えたw
17 :
えっちな21禁さん:03/08/07 12:54 ID:cvZGkN8W
いえ、書いてもいいのならコピペでもってきます。
そして続きも一生懸命書きます。
たぶんここでも反応ないと思うけど…。
19 :
@@@:03/08/07 13:00 ID:UParL5Ne
21 :
文緒:03/08/07 14:10 ID:oGI0H0ko
こんどからこっちにしよう。
22 :
:03/08/07 16:41 ID:O0g2Yy9k
楽しみ楽しみ
23 :
えっちな21禁さん:03/08/07 22:51 ID:+tGZxWOP
みんな来い来い。小説かけかけ。(´∀`)〇
24 :
えっちな21禁さん:03/08/07 23:02 ID:+tGZxWOP
>>18
書いてくれ!俺の息子を楽にさせてくれぇい!頼んだぜ!!
25 :
えっちな21禁さん:03/08/07 23:04 ID:orkPHT7T
最近、実は少し困ることがあって学校に行くのが憂鬱だったりする。
今になって私立の中学になんか行こうなんて思わなければ良かった。
だけど、半年前、小学生だったあたしには、定期券を持っての電車通学は、
物凄い憧れだった。
まして、地味で目立たないあたしにとっては、勉強くらいしかとりえがなく、
私学進学は、唯一の自己主張とも言えた。
そして、名門私立に入学できたあたしは、とにかく有頂天だった。勉強勉強
の毎日で満足に友達すらできない状態だったけど、それでも、ついこの間
までは、電車通学できると言うことに浮かれていたのに・・・
あたしの憂鬱にさせる出来事は、6月の半ば、中間試験が終わった直後に
始まった・・・
それは、当初、事故だと思っていました。朝の通学の電車は、通勤ラッシュ
と重なり、かなりの混雑状態が20分くらい続く。あたしのような小柄な子は、
人垣の中に沈みこんでピクリとも身体を動かせない、そんな状況だった。
だから、お尻に触れる手を感じた時は、単なる偶然だと思ってました。
だけど、その手は、次の日もまた次の日も、あたしのお尻に当たり、徐々に・・・
そう、確かに毎日のように触れてくる手を不審には思っていたけど、
状況が状況だし、偶然だと思っていた。
だけど、その手は、日増しに大胆になってきました。
最初は、本当に触れているかどうか判らないような感じ、多分、手の
甲とか、指先だったと思います。それが、三日もすると手の平であた
しのお尻を包み込むように触れてきました。
そして、それが痴漢だって気がついたのは、一週間目のことでした。
あろうことか、あたしのお尻を包み込むように触れていた手が、確か
に動いたのです、撫で上げるようにゆっくりと円運動をしたことに気が
付きました。
その時のあたしの驚き、判ります?文字通り、恐怖で頭が真っ白に
なりました。まさか、自分が痴漢の対象になるなんて思いもしなかった。
あたしは、本当に地味で目立たない辛うじてブスではないだろうと言う
程度の普通の子だったから・・・。それにちっちゃくて、胸もBカップたい
して大きくもなくて、痴漢の対象になるなんて理解に苦しみました。
そして痴漢さんの手は、最初と同じように日毎に大胆に変わってくるのを
あたしは、身を堅くして耐えるだけだったのがいけなかったのでしょうか?
ついに、痴漢さんの手が、制服のスカートの裾に伸びるまでにそんなに
時間は掛かりませんでした。
だけど、しばらくは、そっちの方が気が楽だったのは確かです。
痴漢さんは、あたしのお尻を撫で回すことから、スカートを捲り上げて、あ
たしの太腿を撫で上げる方に興味が移ったみたいでしたから。
確かにそれも、気持ちの良いもではありませんでしたが、それでも、お尻を
撫で上げられるよりはずっとましに思えたから。
でも、冷静に考えれば、判る筈でした・・・なのにその時の私は、お尻を触ら
なくなったことにホッとしていたんです。本当に馬鹿です。
やがて、当然のように痴漢さんの手は、スカートの中であたしのパンツの方
に伸びてくるようになりました。また、お尻に戻ってきた・・・それも、パンツを
直に触れて、巧みにあたしのお尻の亀裂をなぞるようになってきました。
恐怖の中で、実は、怖いのにパンツにえっちな染みを作り始めたのは、この
時だったと思います。
疲れたので止め(w
ま、詰まらんしな
30 :
えっちな21禁さん:03/08/07 23:48 ID:3IKrH+5o
28サンイイ!
31 :
こお:03/08/07 23:52 ID:+h8/Fq9i
あたしゃ1年位友達とシテた
32 :
えっちな21禁さん:03/08/08 00:14 ID:Vu7wvrT4
それで続きは?
>>32 は誰に聞いてるの?あ、>31に聞いてるんだよな。
ちなみに俺の続きは、書く気にさせてくれたら書くけど、
正直、こんな駄スレでは、書く意欲がわかね。
やる気にさせてくれw
自分が良スレにすればいいじゃん
(あんまり萌えそうな文ではないが
>>33 書き手がそんな態度じゃダメポね。書かなくてヨシ!
36 :
えっちな21禁さん:03/08/08 10:46 ID:Yfu921Jp
うん、書かなくていいよw
37 :
えっちな21禁さん:03/08/08 14:58 ID:BklFgRMK
黙って書く。黙って読む。
それができないヤシはこなきゃいいじゃん。
もちろん
>>33は書かなくてよろしい。
38 :
えっちな21禁さん:03/08/08 14:59 ID:3OQ5FmzY
期待age
39 :
29151:03/08/08 15:00 ID:eXMKrIA4
実体験をもとにちょこっと書いてみました。
「寝みぃなぁ…」
思わず声に出してつぶやく。午後一番の数学。
テスト前の自習と称して、担当の青木は教壇のイスでうつらうつらしてやがる。
初夏の風が薄く開いた窓から流れ込む。
その爽やか過ぎる感触にふと外に目を向けると、薄く輝くシルエットが映りこむ。
秋月。クラス一の、いや校内一の美少女。
俺の脱色した金髪とは違う、自然な薄茶色の柔らかそうな髪。
普段は、校則通り脇に二つに縛られているが、一度だけゴムが解けて肩に掛かるのを見たことがある。
微妙に段が入っているのか、肩から鎖骨にふわりと落ちた。
端正な輪郭に大きな瞳。あの目が表情を宿したら、顔一杯に笑みを浮かべたらどんなに魅力的やろう。
この街に大きな邸宅を構えるいわゆるヤクザと呼ばれる人たち。彼女はそこの一人娘らしい。
そのせいなのか、彼女は友達も作らず、いつも無表情。
たとえ、クラスメートと言えども、必要最低限の会話しかしない。
軟派な俺ですら、おちおちと話し掛けられない雰囲気。
成績優秀。体が弱いのか、体育の授業は出たことが無い。
でも、適度に筋肉のついた柔らかそうな体や、しなやかな身のこなし方からすると、
運動が得意であることは容易に想像がつく。
抱いたらどんなやろな…スケベな考えが頭をよぎる。
やべぇ、俺、溜まってるんかな。そういえばここんとこ高校生らしく部活なんかに打ち込んでるせいか、
女の事なんか考える余裕も体力もなかった。
間違いなく男知ってるわな、あいつは。
あの無表情からは想像もつかないが、分かるものは分かる。
大きな瞳を濡らして、快感と苦痛に喘ぐあいつ…あかん…授業中やった。
吸い寄せられるように眺めていた薄茶色のお下げから目を引き剥がす。
ふと、光に透けるあいつの表情が目に止まった。
泣いてる?
普段より一段と青白い顔、噛みしめた唇がかすかに震えているように見える。
逆光でよく見えないが、視線は机の一点で止まったまま。気分でも悪いんか?
ふいに大粒の涙が落ちた…ように見えた瞬間、微かに華奢なあごが窓の方に動き、
俺の視界には白いうなじだけが残った。
「気分悪いなら保健室行ってろ。」
俺は飛び上がりそうになった。数学の青木が、興味もなさそうな声で乱暴に言葉を投げつけた。
他の女子が気分が悪いなんて言おうもんなら、涎を垂らさんばかりの顔で抱きかかえて連れてくくせに。
「はい。」あいつはいつも通り静かに返事をすると、ゆるゆると立ち上がった。
「サボりじゃないのぉ?」誰かの意地悪な声とくすくす笑いなど聞こえないかの様に、
教室の後ろを無表情のまま廊下に向かうあいつ。目で追う俺。
一瞬あいつの体が不自然に揺れた。
倒れる…
と思った瞬間、あいつの視線だけが泳いで、俺の視線とぶつかった。
一瞬、あいつの目に表情が宿った…大丈夫よ…視線は一瞬で通りすぎ、教室のドアを閉めるパタンという音
だけが俺の耳に残った。
「部活行くぞぉ」
隣のクラスの赤井が、いつもの能天気な声で廊下から俺を呼ぶ。
「先行っとけや。すぐ行くわ。」
「早くこいよぉ。」
結局、あいつは放課後になっても戻ってこない。教室に鞄置きっぱなしで帰るわけもない。
午後中ずっと、俺はさっきのあいつの視線に射ぬかれたままだった。
スケベな想像をした直後だったせいか、初めて見たあいつの生きた目が俺を放さない。
ええい、こうしていても埒あかん。
俺の足は自然と保健室に向かっていた。
44 :
えっちな21禁さん:03/08/08 16:40 ID:iK7XwPp6
そういえば、昔「投稿告白の部屋」なんてHPがあったな。結構楽しく読んでたのに、突然消滅して読めなくなってしまった。
もう読めないのかなぁ。誰か消息を知っている人います?
45 :
えっちな21禁さん:03/08/08 21:58 ID:q5Gj8XNA
しらん。
46 :
1/5:03/08/08 22:17 ID:S1ksxSsQ
ふだん些細なことで漏れと喧嘩ばかりしている妹。
いつも、男勝りでかわいくない性格の妹。
冷蔵庫に漏れの好物のバームクーヘンを入れておくと確実に食べてしまう妹。
漏れの部屋にノック無しでいきなり入ってきて漏れを焦らせる妹。
ズボンを慌ててはいている漏れを見て心底意地悪そうに笑う妹。
漏れは夏休み近くの市営プールへ行った。市営プールは夏休みにもかかわらず以外と人が居ないのだ。
漏れは友達と一緒に脱衣所で着替えていた。すると隣りから若い女性の声が聞こえてきた。
漏れは友達と思わず顔を見合わせた。何故ならこの脱衣所の天井部分は壁が無く、上から覗けるのだ。
漏れはみんなと一緒に天井部分まで昇った。人が居ないから出来る芸当だ。
隣りには4人の中高生ぐらいの女の子達がいた。女の子達は皆スタイルが良かった。
隣りの女の子達は漏れたちに気付いてはいなかった。漏れ達は夢中で着替えを覗いた。
隣りもこちらも他に人はいなかった。おかげで何の苦もなく覗くことが出来た。
隣りの女の子達のレベルは一人を除いてかなりレベルが高かった。顔も良かった。発育も良かった。
47 :
2/5:03/08/08 22:18 ID:S1ksxSsQ
さっきチラッとしか顔が見えなかった女の子もいたけどパッと見は美人っぽかった。
さっき見た限りではその娘が一番胸が大きくスタイルが良かった。
さっきから、漏れ達は烈しく立っていた。みな腰を浮かしている。
さっきから、どうしようもなくなった股間を、漏れ達は持て余していた。
俺はあの乳のでかい娘が一番良いなぁ。
俺、あの髪の長い娘。
俺はあの茶髪の娘がいい・・・などと話していた。お前は?と友人は漏れに聞いてきた。
俺は・・・やっぱりあのおっぱいは捨てがたい。と言った。
水着を着てきた娘もいれば、ここで着替えている娘もいた。
水着をここで着替えている娘達は人目も気にせずに胸をあわらにしていた。
水着はレベルの低い一人を除いてみんな、結構大胆なセパレートタイプの物だった。
水着をつけていない彼女達の裸体を漏れ達は食い入るように見つめた。
48 :
3/5:03/08/08 22:18 ID:S1ksxSsQ
おおっ!髪の長い娘の乳首・・・乳首が見えた。ピ・・ピンクだよ、おい・・・。
おおっ茶髪の娘、くびれがすごいぞ・・・。友人も漏れも皆、股間をもぞもぞ触っている。そして本命。
おおっ、やっぱすっげぇ巨乳・・・!漏れ達はクギづけだった。漏れはその時初めてその娘の顔をはっきり見た。
おおっ?巨乳の娘の顔を見て漏れは愕然となった。い・・・妹だ・・・。
妹があんなに巨乳だったなんて知らなかった・・・
妹があんなにスタイルが良いなんて知らなかった・・・
妹がはたから見るとあんなに美人に見えるなんて知らなかった・・・
妹の乳首があんなにきれいだなんて知らなかった・・・
漏れ達は結局着替え終わるまでに一仕事終えた。友人達はあれが漏れの妹ということは知らなかった。
漏れは友達に彼女が自分の肉親であることを言えなかったし、言わなかった。
漏れは妹で立っている自分を認めたくなかったし、それを友達に知られるのが恥ずかしかった。
漏れはもしかして誰よりも妹の裸体を見ていたかったのかもしれない。
49 :
4/5:03/08/08 22:19 ID:S1ksxSsQ
友人達は彼女達をナンパした。最初はダメだったけど、人が少ないためか結局彼女達は付いてきた。
友人達はそれぞれ、狙いを定めたようだった。
友人達がナンパした時、妹は最初驚いたようだった。さらに漏れの姿を見つけてもっと驚いたようだった。
友人達はそれには気付いていなかった。妹の友人達もそのことには気付いていないようだった。
妹は漏れの姿を見つけて一瞬言葉を失っていたようだった。
妹は最初に漏れに声をかけるタイミングを失ったせいか、知らぬふりをすることにしたようだった。
妹が知らぬふりをした理由は何となく見当がついた。
妹は面食いだ。漏れの友達の一人をすごく気に入ったのだろう。
漏れ達は思いのほか意気投合し楽しんだ。漏れは一人でスライダーに乗ろうとした。すると妹がついてきた。
漏れ達のほかは誰も付いてこなかった。
漏れ達はここぞとばかりに喋った。何で知らんふり?何でここにいる?っていうか兄妹をナンパするな・・・etc.
漏れ達は結局二人とも知らないと言うことで押し通す約束をした。
50 :
5/5:03/08/08 22:19 ID:S1ksxSsQ
スライダーをする時妹は漏れに、もっとくっついたら?と言った。
スライダーをするのに、はたから見るとこの距離はちょっとオカシイよ。と言った。
漏れは妹に密着した。妹の胸は柔らかく、とても気持ちよかった。
妹は何処触ってんのよ!と言ったけど、無理に振りほどこうとはしなかった。
漏れは少し立ってきた。妹に気付かれないことを必死に願った。
妹に向かって立てないでよ。背中になんか感じる・・・と妹は言った。バレテル・・・。
漏れは黙った。
妹も黙った。
漏れたちが戻るといつの間にか他の皆いい感じにカップル成立していた。
漏れと妹はそれぞれのお気に入りをすでに奪われていた。
漏れと妹は仕方なく偽装カップルになった。
51 :
:03/08/08 22:26 ID:Q0yf/FW3
うぶな、ぼくの彼女、オメコはいくらでも舐めさせてくれるんだけど
怖くて、オチンチンは咥えられないんだって. ぼくの最高の希望は
ぱっくり咥えてもらって69したい.
上等のショートケーキに、ちんぽを埋め込んで、おいしく舐めながら
咥えてもらいます. 明日の日曜日には、絶対、フェラを成功させたい.
43のつづき
保健室のドアには、どこかのペンションにでもありそうな少女趣味な札に、不似合いな文字がならんでいた。
なんや、玲子ちゃんおらんのか。
保健のセンセの本多玲子は、保母さんにでもなった方がええんちゃうか思うような、めろめろの純情派。
俺がちょっとからかうと顔真っ赤にして、いまどき中学生かてそんなやつおらんのに。
あんまりかわいいから一度キスしたったら、涙ぐんどった。さすがにそれ以上は手ぇだせん。
ドアに手をかけようとして、自分がこれを開けてどうするつもりなのかまったく考えてなかったことに気が付いた。
大丈夫か?なんて声かけんのも白々しいわな。なんか、ハラでも痛いことにするか…
そうなると、このかわいらしい札は見んかったことに…
ドアに手を掛けた瞬間、内側にドアが引かれた。
う…ドアを引いていたのはもちろんあいつ。
ドアに手をかけたままの俺は、そのまま自動的に保健室に足を踏み入れた。
俺を通すように少しあいつが体を引く。
相変わらずの無表情。
「だ、大丈夫か?」やばいわ…声がうわずっとる。
「ええ。」あいつは静かに答えると、俺の顔も見ずにそのまますれ違って出ていこうとする。
奪いたい…どんな表情でもいい。こいつの生きた目を、もう一度俺に向けさせたい。
駄々っ子の様な、身勝手な欲求が俺を動かす。
後ろから、右手をあいつのお腹に回すようにして引き寄せる。
あいつの手からドアが離れ、静かに閉まる。
抗うふうもなく、あいつは俺の腕の中に落ちた。
左手で華奢なあごを引き上げる。あいつの肩ごしに視線が合う。
「なに?」無表情の視線…
「な、何って…」
「放してもらえる?」
体中の血が逆流するような感覚。それが怒りなのか、恥ずかしさなのか自分でもわからない。
一瞬、あいつが身を強張らせるのが分かった。俺の目に何かを見たのだろう。
それで俺は少し冷静になった。
「キスしてもええか?」
お、俺は何言うとるねん…なんて陳腐な…せやけど言うてしもうたものはしゃぁない。
俺は開き直った。
「なぁ、ええか?」
俺を映しこむあいつの瞳の、無表情のベールが一枚剥げたような気がした。
急に焦点が合ったように俺の瞳を覗き込む。そこになにか答えでも書いてあるかのように。
俺は、彼女が噴出すのではないかと思った。それは彼女の瞳が、不意に笑ったから。
「どうして?」
…なんなんや。
このシチュエーションで、なんでそんなきれいな目で人の目ぇまっすぐ見つめながら、
なんでそんなこと言えるねや?
あんたがかわいすぎるからやわ。
いつもやったら、ウソみたいにすらすら出てくるくどき文句も、出てこない。
あまりの居心地の悪さに自ら目をそらしてしまった。サイアクやわ。
あいつはそんな俺に構わず、小首をかしげるようにして俺の目を追ってくる。
「どうしてそんなこというの?」瞳は薄く笑みをたたえている。
ちょっとまち。からかわれとんのは俺の方か。
56 :
12:03/08/09 16:09 ID:95lydL7E
>>12なんですがトリップを忘れてしまいました。
57 :
12:03/08/09 16:11 ID:95lydL7E
アレは、中1か中2だったと思うんですが。
小さい頃にいつも遊んでくれた近所のお姉さんが、教育実習生と
なって俺の通う中学校に来たんんです。
最初は誰なのかわかんなかったんだけど、放課後に
「○○○おっきくなったねー」
なんて言われてようやく誰なのか気付きました。
58 :
12:03/08/09 16:12 ID:95lydL7E
小学校〜当時まで鍵っこだった俺は、公営住宅みたいなとこに住んでて、
そのお姉さんは近所というか、正面の部屋に住んでいたのです。
夜9時くらいまで帰ってこない共働きの両親を待つ間、俺は毎日のように
お姉さんのお家に遊びに行っていました。
遊びっていうか、その家庭に俺は預かってもらってたのかな?
とにかく色々お世話になってたんです。
59 :
12:03/08/09 16:13 ID:95lydL7E
大学進学でお姉さんが他県に行ってしまった頃から、俺もサッカー
漬けの毎日になり、その家族に御世話になることはなくなって、
一人で留守番するのも平気になりました。
そして、お姉さんとは先生と生徒という形で再会したのです。
60 :
12:03/08/09 16:13 ID:95lydL7E
幼なじみっていう言い方も変だけど、俺とお姉さんはほかの生徒に比べれば
ずっとずっと親密な感じだったので、自然と生意気な口を利いたり、それでも
怒られなかったり、小テストの点数をオマケしてらったりしてました。
もちろん他の生徒の前ではそんなことはしなかった。
昼休みとか、放課後とか、ちょっとしたスキを狙って、お姉さんにちょっかい
だしてたんです。
61 :
12:03/08/09 16:14 ID:95lydL7E
教育実習生は、一応先生なんだけど、みんなの遊び相手みたいなとこもあって、
お姉さんはその美貌も手伝ってか、男子生徒のアイドル的存在になっていました。
ちなみに音楽の先生で、その当時流行ってたドラクエのエンディングテーマを
ピアノで弾いてもらったりして、俺たちは「おおおー」なんて歓声を上げる
毎日。音楽の時間が楽しくて楽しくて、毎日音楽の授業あればいいのに
ってみんな思ってたと思います。
62 :
12:03/08/09 16:16 ID:95lydL7E
当時、音楽の時間はアルトリコーダーなるちょっと大きな笛を主に練習してたんだけど
俺はそれが大の苦手。不器用で手が動かないのです。
みんなが次々と課題曲をクリアしていく中で、俺を含めた男子生徒数人が落ちこぼれました。
でも俺は、お姉さんにオマケしてもらえるだろう、なんて自惚れてたので油断してたんです。
ところが、そのリコーダーのテストに関しては、お姉さんは甘えを許してくれなくて、
放課後居残って、練習させられたりしてしまって。
正直メンドクセーと思って早く部活に行きたかったです。
63 :
12:03/08/09 16:16 ID:95lydL7E
でもまぁ、時々様子を見に来てくれて、手本を見せてくれたり、
悪いところをチェックしてくれたりで、「ああ、この人ほんとに先生じゃんか」
って俺は思いました。
でも時々、昔話をしてみたり、思い出話に花を咲かせたりで、先生なんだけど
ずっと親密に思えたり、親密なんだけど厳しくリコーダーの指導されたりで、
微妙な感じでした。
そして、俺には、決して触れて欲しくない出来事があって、いつお姉さんに
その事に関して触れられるのかドキドキしていました。
64 :
12:03/08/09 16:16 ID:95lydL7E
実は、小学校の低学年くらいのときに、俺はお姉さんのオッパイを
いつも触ってたんです。なんか、当時の俺は親の愛情に餓えてたのか、
お姉さんにいつも甘えてて、オッパイ触ってるとすごく心が安らぐって
思っていました。
ヤラシイ気持ちはもちろん全くなくて、本能的に触ってしまいました。
「オッパイタァァァァッチ!」とかそういう悪戯っぽい触り方ではなくて、
日曜日とかに一緒に昼寝するときに、マジ愛撫みたいにいじってました…。
俺は、そのことをお姉さんに忘れていてほしいと思っていたんです。
65 :
12:03/08/09 16:17 ID:95lydL7E
でも忘れているはずがありませんでした。
だってその当時お姉さんは…すでに高校生くらい。オッパイだって
ちゃんと膨らんでいたし、ガキの俺なんかと違ってフサフサと陰毛だって
生え揃っていました。そんなお姉さんと一緒にお風呂に入ったり、
一緒に寝るときなんてオッパイ吸ったりしてたんです。
俺も大人になるにしたがい、そういう行為がSEXに通じるものだった
ということを性知識として入手してから、ヤバイことしてたんだなぁって
理解しました。時々お姉さんも俺のチンチンをいじったりしてたし、
イケナイ事をしてしまっていたというトラウマみたいな感じでした。
66 :
12:03/08/09 16:17 ID:95lydL7E
居残り練習してると、女子生徒の何人かが俺をからかいに音楽室に
来てました。当時けっこう女の子にモテてた俺は、「笛教えて〜」
なんて女の子に声を掛けると、何人かは親切に教えてくれて。
その女の子たちが帰るときに、「あっ先生さようならー」なんて声が
聞こえてきて、入れ違いでお姉さんが音楽室に入ってきます。
「○○○モテるじゃん!」
お姉さんは、周りに誰もいないときだけ俺を呼び捨てにしてました。
「うっせぇな、「君」づけしろよ」
なんて生意気な口を利いた俺に、お姉さんはちょっと不満げな顔。
67 :
12:03/08/09 16:19 ID:95lydL7E
「へぇ〜ずいぶんと生意気になっちゃって…」
お姉さんにそんなことを言われて、俺はちょっとだけ嫌な予感がしました。
「いっつもオッパイ触って甘えてたくせに、男らしくなったもんだ」
やっぱり覚えてたのか…。
俺は恥ずかしい思い出に話題を振られ、急に大人しくなってしまいました。
お姉さんはいつもどおり、笛の指導をし始めたけど、俺は気が気じゃなかったです。
笛を咥えるお姉さんの口元がまともに見れない。
細くて長い指、そしてその器用な指使いにドキドキする。
急激にお姉さんを「女」として意識してしまった俺は、もう
恥ずかしくて恥ずかしくてたまりませんでした。
「トイレに行ってきてもいいですか?」
急に敬語になってしまった俺を、お姉さんは不思議な目で見ていたと思います。
「いいよ」とか「どうぞ」とか、そんな返事をもらったような気もしますが
俺は逃げ出すようにその場を走り去りました。
もう音楽室に戻りたくなくて、そのまま部活に行きました。
トリップ発見しました
部活の休憩時間に水飲み場で水をガブ飲みしてたら、すぐそばの窓が開いて
お姉さんが顔を出しました。一瞬怒られる、って思ったんだけど、
「○○○君、音楽室の電気つけっぱなしでしたよ?」って。
どうやらお姉さんは俺がそのまま戻らずにこうして部活に来ちゃってること
に気付いてないみたいでした。
「それにほら、忘れ物…」
って言いながら、リコーダーを差し出しました。
2人きりなら「サンキュー」ってでも言うところだけど、周りには友達や
先輩がいっぱいいたので「あっすいません、忘れてました」って礼儀正しくお話した気がします。
先生がいなくなったあと、みんなが「あの先生いいよねぇ」「可愛いよねぇ」って
噂話で盛り上がりました。誰かが「俺もリコーダーのテスト落ちればよかったよ」なんて
言うのに合わせて、「俺も」「俺もっ」なんて声が次々にあがります。
そんな声を耳にして、俺ってもしかしてうらやましがられる状況なのかな?って
優越感に浸りました。劣等生なんですけど。
そして、ちょっとだけだけど、リコーダー頑張ろうかなぁって気持ちにもなりました。
その日は土曜日で部活もいつもよりずっと早く終わりました。
俺はすっかりその気になって、日曜日に家でリコーダーの練習
しようなんて考えていました。それで、いつもなら学校のロッカーに
置きっぱなしの音楽の教科書を教室に取りに戻るのです。
すると教育実習生たちが、今日の反省会みたいなものをちょうど
終えたところだったみたいで、何人かが教室に残って雑談していました。
その中にお姉さんもいました。
リーダー格みたいな男に「おっ君がアヤコのあれか?」なんて
言われてギョッとしました。
けれど何もドキドキする必要なんかなかったみたいで、すぐにお姉さんが
「そうそう、小さい頃よく遊んでたんだもんねぇー♪」
って相槌を打ちながら肩をポンポンって叩いてきました。ただそれだけ。
けれど、お姉さんの本名を「アヤコ」って呼び捨てにするその男にはかなり
ムカつきました。一応先生だったわけですが。
ガキだった俺にはそいつがまるでお姉さんの彼氏であるかのように感じられて
ちょっと嫉妬だったのかもしれません。
実際は彼氏でもなんでもなく、大学も違うし、実習先(俺の中学)で知り合った
だけの男だったそうです。
タイミングよく実習生たちが散っていって、俺はお姉さんと2人きり。
リコーダーの練習家でするから教科書とかとりに来たって説明したら
「偉いじゃん」って褒められました。
「んじゃ練習見てあげるよ」
「うちのお父さんとお母さんもきっと喜ぶよ」
「遊びにおいでよ」
なんて話が進んで、俺はお姉さんのお家に招待されたんです。
俺もお姉さんも小さい頃住んでた公営住宅からは引っ越してて、同じ市内に
それぞれマイホームを購入して住んでました。親同士の付き合いは続いてみたいだけど
俺はお姉さんが大学進学と同時にどっか遠くへ行ってしまった気がして、存在すら
ほぼ忘れかけていたわけです。実際大学は他県で、お姉さんは一人暮らしをしている
らしかったんだけど、教育実習中は実家に戻ってきてるらしいとのこと。
2週間の実習期間で、その日はちょうど真ん中の週末だったんです。
俺はチャリ通学だったけど、徒歩で通って来てたお姉さんに合わせてチャリを引っ張りながら
歩きました。
「なーんだ意外に近くにいたんんだなぁ…」なんて考えながら嬉しく思いました。
あたりが夕焼け色に染まるなか、俺とちょっぴり俺よりも背が高いお姉さんの影が並んでる
のも嬉しかったです。
お姉さんのお家に辿り着くと、おじさんおばさんがまるで我が子のように
温かく俺を迎えてくれました。数年ぶりの再会でかなり懐かしかった。
そのあとおばさんが家の両親に連絡してくれて、「バーべキューでもいかが?」
なんて話になりまして
8時過ぎにうちの両親も合流して、大人たちはかなり盛り上がってたみたいです。
ってゆうか、俺だけが「子供」だったわけですが。
お互い一人っ子同士だったこともあって「おまえらはホントの姉弟みたいだったぞ!」
なんて昔話をされて、俺もお姉さんもちょっと恥ずかしくなったりしてました。
途中で氷を買ってきてなんて頼まれて、コンビニへと俺は走りました。
こまかいお金がないからってことで壱万円札なんて大金を渡された俺に
監視役としてホロ酔いのお姉さんが一緒についてきます。
ちょびっと週間少年ジャンプなんて立ち読みをした俺に、お姉さんは
「ほれっ!ほれっ!」なんてエロ本をパラパラとめくって見せたりして…。
こんなところは昔から変わってなかった。お姉さんは何も変わってなかった。
ただ、俺が昔ほど子供じゃなかったってことなんです。
俺は何かを期待していたし、何かが起こるんじゃないかって予感もありました。
7時過ぎくらいに「そろそろリコーダーの練習するから帰るよ」
って俺は言いました。
いや、言ってみただけです。帰る気はありませんでした。
おじさんが「笛の練習なんて帰らなくてもできるだろう?」
と言います。
おばさんも「アヤコ、練習見てあげたら?」と続きます。
「せっかく久しぶりに会えたんだから泊まっていきなさい」
再びおじさんがダメ押し。これがトドメでした。
大人達は気分よく酒を飲んでいたので、帰るだなんて言い出した
俺を思い留まらせようって魂胆だったんだろうけど、むしろ俺に
とってもその方が好都合…。
このとき俺は、今夜絶対童貞捨ててやる、なんて思っていました。
いや、童貞捨てるとか大それた考えよりは、お姉さんが初体験
の相手になったらいいなぁー くらいの気持ちだったかもしれません。
つまり、小さい頃のエッチな思い出も手伝ったのか、そして、俺ももう
大人になったということなのか、お姉さんを「女」として意識しちゃって
たんです。
「ここじゃ暗くて楽譜見えないもん」
すっかり日も落ち、庭先の電灯はわずかなスペースしか照らして
いませんでした。
「じゃアヤコの部屋に行きなさい。我が家で唯一エアコンのある部屋だぞ」
すっかり酔っ払って上機嫌のおじさんのナイスアシストが炸裂しました。
「えーそんな臭い足の人、私の部屋に来てほしくないよぉー」
お姉さんの口撃も爆裂です。
こうして俺はシャワーを借りることになりました。
ルンルン気分でした。シャワー浴び終わって脱衣所に出たとき
バスタオルがないことに気付くまでは。
やべっ拭くもんないじゃん…って思ったとき、不意に脱衣所の扉が開き
「ほらよっ」ってバスタオルを持ったお姉さんが登場しました。
モロにちんちんを見られ、俺はものすごく動揺しました。
慌ててタオルを受け取り腰に巻きつけました。
「大人じゃんかっ」
何を見てそう思ったのか、お姉さんはニコニコ笑っていました。
「あた、あた、あたりまえだっ!」
なぜか偉そうな態度をとる俺。でも、膝ががくがく震えるのが自分でも
わかりました。
「ふ〜ん…」お姉さんは洗面所で歯ブラシを咥えると去っていきました。
シャワー浴びたばかりなのに全身から汗が噴き出しました。
ちんちん見られただけで、こんなにも慌てふためく自分、さっきまで
お姉さんとエッチなことを夢見る張り切りBOYだったのに…。
急激に自分が童貞だということを負い目に感じ始めました。
ついさっきまで童貞卒業だ!なんて考えてた独りよがりな自分が
滑稽に思えて腹立たしくなり、なんとなくお姉さんの余裕シャクシャク
な態度も悔しかったのです。
ふがいない自分にがっかりした俺はしばらくボぉーっとツっ立ってました。
とりあえずもう一回汗を流そうかとバスタオルをはずした瞬間、
またもやお姉さんが突然現れます。着替えと歯ブラシを持って来てくれ
たのです。「うわぁぁぁぁ」と悲鳴にも似たような声を上げて俺は
パンツをはきました。
「ノ、ノックくらいしてよぉ」
「ごめんごめん、自分の家だと思うとついつい無遠慮になっちゃって…」
洗面所でうがいをするお姉さんと鏡の中で目が合い、恥ずかしくて目を
そらしました。
比較的小柄なおじさんのスウェットの上下を借りて着ると、俺には少し
小さいくらいでした。お姉さんは
「うわぁホント大っきくなったんだねぇ」と感心したように言ったあと、
俺を見あげました。そのとき俺は気付きました。
高いヒールを履いていたお姉さんは俺よりちょっと背が高かったけど、
実際は俺のほうが大きいということに。
俺は自分の頭の上に手のひらをかざすと、それをまっすぐにお姉さんの頭
上数センチ上に平行移動させ、「勝った!」と得意げに言いました。
「うふふ」ってお姉さんは微笑んだあと、「二階の一番奥の部屋ね…」
と言い残し今度こそ本当に去っていきました。
歯を磨いたあと、俺はお姉さんの部屋に行きました。
ノックをしてドアノブを回すとき、ドキドキが最高潮に達しました。
お姉さんはベッドの端に腰掛けていました。このときお姉さんは
上だけ服を着替えていたのですが、俺はまったく気付きませんでした。
「さぁ、始めようか…」
お姉さんのそんなセリフにドキッとしました。すぐに笛の練習だという
ことに気付き、そしてリコーダーも持たずに部屋に参上した自分にも
気付きました。
「なーにしに来たんだよっ」ってお姉さんに笑われ、慌ててリコーダー
を取りに階下へと戻りました。
大人達は庭先から茶の間へと場所を移し盛り上がっていました。
笛と課題曲の楽譜をカバンから取り出すと、親達に見つからないように
コソコソと足音を忍ばせました。なんでコソコソしなくちゃいけな
かったのかは、たぶん心にヤマシイ気持ちがあったからだと思います。
再びお姉さんの部屋に戻ると、お姉さんはなんとなく眠そうな表情で
俺を迎えました。
「とりあえず吹けるとこまで吹いてごらんよ」
そう言われて吹き始める俺でしたが、その「吹けるとこまで」ってのが
ごくわずかでした。中盤〜終盤はまぁまぁ上手に吹けるのですが、序盤に
いきなり苦手な指使いの部分があって、そこですぐにつまずくのでした。
もう見てらんないよっ! って感じで、お姉さんが見本を見せてくれます。
リコーダーは1本しかなかったので、もちろん俺のをお姉さんは使いました。
間接キス…それだけでも十分俺には刺激が強く、胸が高鳴りました。
「ちゃんと聞いてた?見てた?」ってお姉さんに言われ、我に返ります。
そしてお姉さんは、ティッシュで笛の先をさっと吹いて俺に渡しました。
すでに俺は上の空なので、上手になんか吹けるはずがありません。
すぐにまたお姉さんが見本を見せてくれます。俺が吹き終わったあとは
お姉さんはティッシュで拭かずにそのままリコーダーを口に含んでいました。
俺にはそれがとても嬉しかった。
何度もお互いに笛をヤリトリするうちに、やがてお姉さんもティッシュで
先っちょを拭くことをしなくなりました。
あまりにも下手っぴな俺の演奏に豪を煮やしたのか、いつも俺がつまずく
箇所にさしかかると、お姉さんは強引に指をつかんで動かそうとしました。
「こうだっ!こうっ!」って。
俺は「邪魔すんなっ今のは絶対に成功したはずだぞっ」なーんて、失敗したのを
失敗したのをお姉さんのせいにしたりして逆ギレです。
お姉さんにしてみれば、救いの手を差し伸べたつもりだろうから「なんだコンニャロウ」
なんて怒ったりしてました。それはそれでなかなかいい雰囲気になってきました。
「んじゃ俺が指動かすからアヤちゃん吹いてよ」
そんな全く無意味とも思える注文にもお姉さんは、
「よぉし協力プレイだっ。昔よくゲームでやったよねー」
なんて快く応じてくれるようにもなってきました。
密着効果もアップし、俺とお姉さんはベッドの端に寄り添うように腰掛けていました。
俺は肩に感じるお姉さんの柔らかい感触にドキドキし始めていましたが、
お姉さんはあまりにも俺のぎこちない小指の動きに爆笑し始めました。
やっぱりこの人酔ってるのかな?って思えるくらいにベッドの上を腹かかえて
笑い転げていました。ごろごろと。
でもたしかに、ピーピーピーペーなんて、規則的な音に混じって変な音が出ると
俺も笑ってしまいました。
時々、笑い転げるお姉さんは青っぽいパンツをチラリと披露してくれました。
「パンツ見えてるってば」なんて言っても「楽譜見なさいよ楽譜っ!」なんて
お姉さんは気にする様子もなかったので、俺はワザと間違えたりして変な音を
出しました。
しばらくすると、お姉さんは笑い疲れたのかベッドに横たわって静かになってしまいました。
このまんま寝ちゃったら困るなぁって思った俺は、思い切って笛の先っちょでオッパイ
を突っついてみました。
「なんだよぉー ちゃんと聞いてるぞ。練習しなさいよー」
お姉さんは目を閉じたまま答えます。調子に乗って俺は、
「寝ないでよぉ、ちゃんと教えてよー先生でしょー」
って言いながら、さらにオッパイにムニュムニュと笛を押し付けました。
本能的に乳首を狙っていたと思います。さすがにコレにはお姉さんも目を開けて
ムクリと起き上がります。けれども、
「なんか暑くない、この部屋…」
って言った後リモコンでエアコンをつけ、ベッド脇の窓を閉めました。
家の外側の空間を通して響いてきていた、親達の笑い声がピタリとやみました。
シーンと静まり返った部屋の中で、お姉さんは着ていた白いシャツを脱ぎました。
すると、なんという名前の服かもわからないのですが、例えるなら
腹巻をそのままずり上げて胸まで隠したような服?
そんな感じの胸元から両肩まで大胆に露出した格好で、お姉さんは再び横になって
目を閉じました。
想像していたよりもずっと大きくなっているその胸のふくらみに驚き、俺は目のやり場に
困りました。慌ててリコーダーを咥え、ピーピーピーです。
大人になった今なら、すぐに状況を理解し、把握できたと思います。
お姉さんはたぶん、いや、確実に俺を誘っていたんだと思います。
でもガキだった俺はそのサインを見逃したのか気付かなかったのか、
独り一生懸命リコーダーの練習に励んでしまいました。
15〜20分?もっと短いかな?とにかく俺はマジ練習をしていました。
もともと得意な中盤から終盤だけだけど、だいぶスムーズに指が動くようになりました。
そして、苦手な序盤に再挑戦です。ワザとじゃないんだけど、あっけなく失敗し、
俺はまたしても変な音を出してしまいました。
ちょっとした間をおいて、「クッ…ククッ」と、お姉さんの笑いをこらえるような声が聞こえました。
「なーんだやっぱり寝たフリかよ」
って話し掛けると同時に、今ならなんとなく甘えても大丈夫かなぁって
俺は思いました。まだ十数年しか生きていない俺にも、甘美な誘惑の匂いを
嗅ぎつける能力が、ちょっとは備わっていたということなのかも知れません。
「なんで笑うのー、俺、真剣に練習してたのに…」
そう言いながらお姉さんの脇に寝そべって腕にしがみつきました。
お姉さんは「おっ来たなぁ。この甘えん坊めー♪」って微笑みながら
俺の頭の下に腕を通して腕枕みたいにしたあと、抱き寄せてくれました。
そういえば小さい頃から、お姉さんは俺のことを甘えん坊だってよく言ってました。
そんなことを思い出したのと、お姉さんが俺を抱きしめてくれたのが、すごぉく
懐かしく感じました。安心しきった俺は、目の前にあるお姉さんのオッパイに
顔をくっつけました。そのあと、さも当然のようにおっぱいを触りました。
最初は、昔と違ってすっかり大きくなってしまった気がする乳房の感触を
確かめるかのように押したり掴んだりしていました。それからツンツンしたり
大胆に揉んでみたり。コリコリしてきた乳首の存在に気付くとつまんだり
ひっぱったり。
「なんかアヤちゃんのオッパイおっきくなったね」「そうかもね」なんて
普通の会話をしていました。このあたりまでは、「昔やってたことを時を経て
もう一度やってみている」って感覚でしかなかったと思います。
小学生だった頃、クラスの悪友(女子を含む)とエロ漫画を共同購入
して回し読みをしていたりしたことがありました。そのときにちょっぴり
興味本位で女の子のオッパイを触らせてもらったことはありました。
けれども、大人の女性のオッパイを触るのはコレが初めてでした。
いや、小さい頃に触ってたオッパイの持ち主であるお姉さんは高校生くらい
だったと思うので、じゅうぶん体は大人だったのですが、当時の俺には
「ただのおっぱい」だったわけです。今こうして触っているのが初めて
「大人の女のオッパイ」として認識したオッパイだったのです。
そんな俺にも、お姉さんがノーブラであることはすぐにわかりました。
「見たい」どうしようもない衝動に駆られて、俺は腹巻みたいなその
服をズリおろし、本当に腹巻状態にしてしまいました。
目の前の布切れをペロンって感じでズリおろすと、プラスチックの容器から
皿に落としたプリン、そんな感じでプルルンっと生オッパイが現れました。
決定的に違うのは、プリンのそれとは違い、先っちょが黒ずんでいないこと。
お姉さんの乳輪は薄いピンク、その中心の突起は周囲の色よりもわずかに
濃いくらいで、とても綺麗でした。
この時お姉さんは、「あはっ」って声を出しました。
まさか俺が服を脱がすとは予想もしていなかったのか、それとも予想は
していたけど、お姉さんの予想よりもずっとずっと早く俺が服を脱がせちゃったのか…。
とにかくお姉さんは「あらっ!?」って感じで目を丸くしていました。
「アヤちゃんのおっぱい見ちゃった」って俺が言うと、お姉さんは
「いっつも見てたでしょ…」って微妙な笑顔でした。でも怒ってはいません。
そうなんです、このとき俺は、果たしてこんなことをしても怒られないのか?
そのことばかりが猛烈に気になっていました。
上のほうに書いたとおり、小さい頃確かに俺はお姉さんのオッパイを触りまくって
いたのは事実です。もうメチャメチャ揉みまくってたし、チュッチュチュッチュ吸いまくって
いました。
でもどう考えてもそれは幼かったからこそ許されたんだろうし、お姉さんだって
俺が純真無垢だったからこそ怒らなかったんだと思うんです。していたことは
愛撫と言っても過言ではないようなことだったけど、当時の俺には邪気がなかった。
でも、今の俺は完全に体は男だし、性欲だってしっかり備わっています。
それどころかソレをお姉さんに向けてたし、お姉さんもそれに気付いていないはずは…。
そして、いちおう先生と生徒って関係でもあったんですけど、それは完全に頭から
欠落していました。
俺は何かに魅入られるようにして、黙って乳首を口に含みました。
「いやぁーん」ってお姉さんは言いました。
そんなことまでしちゃうの? …って目で語りかけてきてたような気がします。
確実に、このあたりから、昔の俺とお姉さんの関係ではないということを
意識し始めました。
ときどきお姉さんがビクンと体を震わせます。
乳首を強く弾くように舐めあげたときに、そういう反応がかえってくることに
気付きました。俺は図に乗ってお姉さんのスカートをめくりあげました。
先ほどチラリと目にしていたブルーの布切れが、実はものすごく大人っぽい
下着だったということが判明し、オッパイ見たときとは違う種類の衝撃を
受けました。
これが噂のヒモパン?先生ってこんなのはいて学校に来てたの?
そんなことが頭に浮かび、すごく興奮しました。
(実際は学校にそんなのはいて来てません。お姉さんは下着もかえてたんです)
刺繍なのか模様なのか、ところどころが透けてて、その下に生えてる
陰毛もちょっとだけ確認できました。
俺は興味津々で腰骨あたりにあった結び目から垂れるヒモの部分を
引っ張りました。スルリと結び目が解け、ただの布切れになってしまった
それはハラリと落ちそうになりました。
そのときお姉さんの手が伸びてきて、めくりあげられていたスカートを
おろしました。
そして、さっきと同じような雰囲気で「あはっ」って笑ったんです。
やっぱりそういう年頃なんだね… そんな目で俺を見つめていました。
お姉さんはこの時、「この子はどこまで私に求めてくるのか?」
そして、「私はどこまでこの子に許しちゃうんだろうか?」って
思っていたらしいです。
お姉さんが俺を男として認めてくれたのもこのあたりでしょうか。
あとでお姉さんは話してくれるのですが、最初はからかい半分
冗談半分だったって言ってました。笛の練習のときに胸の谷間でも
見せて反応をうかがってみようか、っていう出来心だったって。
ノーブラにしてみたり、彼氏にもまだ見せたことのない大胆なパンツ
に着替えてみたりしたのは「酔っぱらっちゃってたのかもー」って
笑いながら話してくれるのは一週間後の週末の夜です。
こんな感じでお姉さんの教育実習後半一週間のお話なんですが・・・。
104 :
えっちな21禁さん:03/08/09 19:19 ID:q5BtQL5M
いい感じです。
楽しみにしてますので、続きをお願いします。
続ききぼんぬ!ハァハァ・・・
107 :
えっちな21禁さん:03/08/09 21:46 ID:F3TyJXYi
108 :
えっちな21禁さん:03/08/10 22:15 ID:+WyADwuB
ゴウァ
109 :
えっちな21禁さん:03/08/11 00:06 ID:18EcH+jH
期待age
110 :
age:03/08/11 00:14 ID:tzPkjQuL
ggg
111 :
えっちな21禁さん:03/08/11 08:41 ID:94cyzVDA
>>12 ◆FL6pGotkUE
続きをハァハァしながら待ってます。
お願いします。
ハァハァ・・・
シコシコ・・・
12タソ・・・
113 :
えっちな21禁さん:03/08/11 22:19 ID:7koqbD1x
12サソ期待age
114 :
えっちな21禁さん:03/08/11 22:23 ID:1ntV7Jtz
115 :
蘭:03/08/11 23:21 ID:LuVBZSTj
彼と初めてカーセックスしました。
いつもは車の中ではキスだけなんだけど、彼がいきなり自分のものを
取り出したんです!すでに彼のものは天を向いて硬くなっていました。
私は思わず彼のものに手を添え、顔を近づけて頬ずりしてしまいました。
そして先端に軽くキスをし、根元から上へ上から根元へと舌を突き出し
舐めあげました。カリの部分と先端は丹念に舐め舐めして、舌を挿し入れて
チロチロ舐める。彼は満足そうな顔をして「美味しいか?」「うん、美味しい。
シュウ君の大きくって美味しいから大好き。もっといっぱい食べてあげる」
私はそう言うと先端から徐々に口に含んでいき顔を上下させクチビルでこすり
あげた。チャプチャプ言わせながらいっぱいいっぱい頬張って、彼のものを
たっぷり舌で口で味わったの。「うっ、ありがとうもういいよ。」彼はそう言うと
深いキスをしてくれた。そして私の胸元をはだけさせ乳房を露出し噛み付くように
口付けた。
続く
116 :
蘭:03/08/12 00:21 ID:9Cc/tBaN
両手で乳房を激しく揉みしだき、突き出た先端に咲く蕾を口に含んだ。
「ん・・・・」見せ付けるように舌を出し、蕾を弾かせ転がしていく。
「あぁん・・」片方は蕾を指先で弄くり片方は舌先でチロチロと舐めあげる。
「あぁぁ・・あぁん」両手で両方の乳房を中央に寄せ、交互に吸い舌で激しく
転がすと、私の蕾は唾液でテラテラと輝き硬くそそり立ってしまった。
片方の蕾は口に含んだまま、もう片方の手は下半身へと降りて行った。
下着の上から優しく割れ目をなぞられた。「もうこんなに濡れて・・ヤラシイ子だな」
「あんッ、イヤそんな事言わないで」下着の中へ指を滑りこませ、蜜で溢れた花弁を
優しくさすりあげる「あぁぁ・・・ん」彼は指の先で花弁を上下何度もこすりあげる。
「はぁぁ・・あぁ・・」花弁を押し広ると、プックリとした真珠が顔を出した。
彼
117 :
えっちな21禁さん:03/08/12 00:22 ID:ByKGN2l4
堤さやかちゃんの引退記念作です。
これは絶対見るしかないでしょう。
甘えたしゃべりかた、小さな身体に大きなオッパイ、そしてこの顔。
どれをとっても特A級!こんな子がAV女優だったなんて信じられませんね。
無料ムービーでどうぞ
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118 :
蘭:03/08/12 00:32 ID:9Cc/tBaN
彼の指が真珠にそっと触れたかと思うと、激しく弄られた。「やぁぁ・・あぁ・・ぁん」
更に私の花弁から蜜が溢れ出してきた。「凄い。こんなに溢れて。蘭の蜜を味わいたい」
彼はそう言うと私の足の間に入り、足首を持ち上げ大きく広げ顔を埋めた。
花弁に滴る蜜をピチャピチャと子犬がミルクを飲むかのような音を立て、舌で味あう。
「はぁ〜・・あぁぁん・・ああぁ」 私の蜜どんどん溢れお尻の穴にまで流れて行く。
花弁の中心に口付けチュッチュッと吸い取る。「もっといっぱい味わいたいな」
そう言うと、今度は舌を尖らせ見せ付けるように真珠を転がし初めた。
「あああぁぁ〜ぁぁ・・・やぁ・・ぁぁ」私はあまりの快感に腰を引かせてしまった。
それを彼が許さず、がっしり掴まれ引き寄せられた。
続ききぼん
120 :
ゆん:03/08/12 16:02 ID:zzRQpEfL
実体験を元にしてカキコしていいですか?
(文章ヘタだと思うので読みにくいかも知れないけど・・・・)
121 :
えっちな21禁さん:03/08/12 16:22 ID:5m9BZJlp
ゆんさん>ドウゾかいてくれ
122 :
ゆん:03/08/12 16:55 ID:5X+hgcE6
ではお言葉に甘えて。
それは先月の休みの日のことです。
本当はその日、彼氏と遊びに行くはずだったんだけど、前の晩につまらないことで口論になって、
結局大げんか。泊まっていくはずだった彼氏は怒って帰ってしまったのです。
それで次の日、しょうがなく部屋で一人でごろごろしてたんですけど、退屈でしょうがなかったので
(ちょっとした興味もあったし)ぐぐって捜した2ショットチャットに入ったんです。
どこのチャットだったかはもう忘れちゃいましたけど、背景が黒だったのは覚えています。
地域別に別れていたので、私の住んでる地域を選択して部屋を作って待っていました。
”退屈なのでお話ししませんか”って感じだったかな。
作ってすぐに何人かの男の人が入ってきたけど、みんなすぐに電話とか会おうとかって話ばっかりだったので、
(いきなり下着の色を聞いてきた人もいました。あと、やりたいの?とか濡れてるの?とか・・・)
123 :
ゆん:03/08/12 16:56 ID:5X+hgcE6
それはさすがにちょっと嫌だったので、そういうのが目的じゃないことをいって謝ったりしてたんですが
いきなり落ちていく人や逆ギレする人、それでもしつこくソッチ方面の話する人ばっかりだったのです。
(あ〜、なんかやだなぁ、でもこんなもんなのかなぁ)
って思って部屋を閉じかけた時でした。
名前は確か、”かず”って名前だったと思います。一人の男の人が入ってきました。
「こんにちは。彼氏とケンカでもしたの?」
いきなりずばりを言い当てられてびっくりしました。
「こんにちは。どうして分かったの?」
「何となくそんな気がしたんだ。よかったらちょっと話しませんか?」
もう部屋を閉じようと思ってた筈なんだけど、その人の口調がソフトだったので
「いいですよ」
とつい返事してしまったのです。
124 :
ゆん:03/08/12 17:15 ID:5X+hgcE6
「ゆんはいくつなの?」
「24才です。かずさんは?」
「僕は35だよ。君からすればおじさんかもね」
「そんなことないですよ」
とまぁ、最初はこんな感じの他愛のない話から始まって、彼氏とのことや、
どんな感じの仕事してるのかとか、そういう話題が30分くらい続きました。
「ゆんはよくここに来るの?」
「いえ、今日はじめて。かずさんは?」
「僕はちょくちょく来てるよ。ここはいろんな女の子が来るから」
「やっぱり出会ったりとか?」
「そうだね、相手が気に入ってくれればだけど」
「えっ、じゃあ私みたいなのはかずさんからしたらつまらないんじゃ・・・」
ちょっと好感を持っただけになんだか申し訳ない気分になってついそんなことを聞いてしまったのです。
126 :
ゆん:03/08/12 17:26 ID:5X+hgcE6
「いやぁ、そうでもないよ。出会いだけに拘ってるってこともないし。普通の世間話でも
充分楽しいし、ソッチ方面ならチャットで気持ちよくさせてあげたりすることもあるし」
「え、チャットでですか?」
「そうだよ。テレフォンセックスって知ってるかな?アレのチャット版だよ」
「そうなんだ・・・」
今にして思えば、前の日に彼氏とケンカしちゃったことでどこか満たされない気持ちが
わたしの中にあったのかも知れません。次にかずさんが口にした言葉にわたしは迷いつつも
同意をしてしまったのです。
「もしよかったら、ゆんも体験してみる?無理強いする気はないし、いやだったら
はっきりいやって言ってくれていいんだよ」
「え・・・」
心臓が急にドキドキしてきました。
127 :
ゆん:03/08/12 17:43 ID:5X+hgcE6
どうしよう・・・そんなのできるわけない・・・・。そんな頭の中の声とは
裏腹にわたしの指は全然違う言葉をタイプしていました。
「……本当にチャットだけでいいんなら」
「いやだと思ったらすぐに言ってくれていいからね。本当だよ」
かずさんの念を押すような言葉にわたしは吸い込まれるように
「はい・・・お願いします」
とタイプしていました。
心臓はもう、すごい勢いでドキドキしていて、胸が重くさえ感じられます。
「どうすればいいんですか?」
「僕が打ち込む言葉通りに君が実行するんだよ。僕が君のすぐそばに
いるって想像しながらね。怖くないから。リラックスして」
その言葉が何故か、魔法のようにわたしの心に刻み込まれてしまったのです。
かずさんはまず、わたしの身長や見た感じの外見、今の服装を聞いてきました。
その時わたしは彼氏から電話があればいつでも出かけられるようにと思って、
黒のニットのカットソーに、下はハーフ丈のワークパンツという服装でした。
128 :
ゆん:03/08/12 18:08 ID:5X+hgcE6
「いいね、とても素敵だよ。黒が好きなの?」
「そうですね・・・多いかも」
「じゃあ、想像してね。僕は今君のすぐ後ろにいる。背中から、そっと君のことを
抱きしめてるよ。脇から、手を前にまわしてね」
「はい」
かずさんの言葉にわたしは想像をふくらませました。なんだか本当に背後から
抱きしめられてるようで耳のあたりが熱くなってゾクゾクしてきます。
「耳たぶが赤いね、恥ずかしいのかい?」
またもそのものズバリを言い当てられてわたしはどぎまぎしました。
「あ・・・はい。なんか緊張しちゃって」
「恥ずかしがり屋さんなんだね、可愛いよ。大丈夫だから、安心して」
画面に浮かぶかずさんの言葉がまるで本当に耳元でささやかれてるように感じられます。
背中から子宮にぞわぞわーって抜けるような感覚が走りました。
「君のおなかの前で組み合わせてた手がゆっくりとなぞるように胸の方に上がっていくよ」
「(今言ったことをほんとに君の手でしてごらん)」
129 :
ゆん:03/08/12 18:22 ID:5X+hgcE6
かずさんの言うとおりにおなかから指先でなぞるように胸の方へ動かしました。
くすぐったいような違うような変な感触に思わずため息が漏れました。
「(ちなみに、胸のサイズはどれくらいかな?)」
「82の、Cです。あんまりおっきくないでしょう?」
「そんなことないよ。おっきければいいってもんじゃないからね。ゆんくらいのサイズが僕は好きだな」
「そうですか?」
お世辞と分かっていてもどこか嬉しくて心が弾むのが自分でも分かりました。
「僕の手のひらはゆんの胸をそっと包み込むようにしているよ。指先がゆんの先っぽに触れているのがわかる?」
「はい」
片手はキーボードでしたがもう一方の手はかずさんの言うとおりに胸を包むようにしています。
心臓の鼓動が激しくなっているのが伝わってきました。
「指先がゆんの先っぽをそーっと転がすようになぞるよ・・・ゆっくり、そーっと」
かずさんの言葉通り指先を触れるか触れないかくらいで動かします。
130 :
ゆん:03/08/12 19:29 ID:RZ/LSs6r
「んっ・・・・」
さっきのぞわっとした感覚がさらに強くなってわたしの身体を抜けていきました。
「指先で押し込んだり、はじくようにもしてごらん」
身体が少しびくっと震えました。
「ぁっ・・・・」
ほんの少しですがあの時のような声が口から漏れてしまいます。
「感じるかい?」
「はい。ゾクゾクしてます」
「感じやすいんだね。(ささやきながら耳たぶを噛むよ、軽く)僕の指先はもう一度
おなかの方に戻ったよ」
わたしは息をのんで次の言葉を待ちました。
「こんどはゆんのカットソーをゆーっくりとめくりあげていってるよ。少しづつ。ゆんの
ブラが見えるくらいまでめくるよ。(ブラはしてるよね?)」
「え、あの、はい・・・」
わたしはとまどいつつも、かずさんの言葉に逆らうことが出来ませんでした。
131 :
えっちな21禁さん:03/08/12 19:31 ID:YpSyLumm
132 :
ゆん:03/08/12 19:31 ID:RZ/LSs6r
ごめんなさい、ちょっとわたしの都合で時間が無くなったので
続きは明日また書きます。長文ですみません>皆さん
133 :
蘭:03/08/12 21:03 ID:9Cc/tBaN
真珠をこねくり回す彼の舌は、私を狂わせていく。
快感のあまりに逃れようとする私の腰をガッシリと掴み
さらに舌先を尖らせチロチロと舐めあげる。
「ふぅん・・ん・・んぁぁ・・」舌先はそのまま私の真珠へと愛撫を続け
彼の指がプツリと私の中へ挿し込まれた。「ひゃぁ・・やぁ・・あぁん」
指をくの字に曲げ、奥のザラザラした部分に当たると指先ですりあげられた。
真珠と中への同時の愛撫は更に私を快感で溺れさせていく。
クチュクチュ・・ピチャピチャ・・シンと静まり返った車内は、淫らな音と
私の喘ぎ声で響き渡る。
「んん・・も・・う・・が・・ま・・ん・・あぁぁ・でき・・ぁぁ・な・・い・・」
そう言った途端、真珠を味あう舌の動きが早まり、中へ入れた指が激しい動きになって
いった。「はぁぁああああぁぁ・・・・ぁぁ・・あぁあんぁ・・あぁん」
足がガクガク震え、彼の指を喰いちぎりんばかりに締め付け、私は意識を飛ばしていった。
134 :
蘭:03/08/12 22:40 ID:9Cc/tBaN
意識がようやく戻ってきた頃、彼の硬くそそり立ったモノが花弁をゆっくり
上下へとなぞられていた。やがてその動きが花弁中心でピタリと止まったかと
思った瞬間、一気に奥まで貫かれた。「くふぅ・・ん・・」
そしてゆっくり先端まで引き抜かれたと同時に再び奥まで一気に貫いていった。
「あん・・ぁぁん・・」今度は休む事なく激しく硬い大きなモノで、深く浅く
深く浅く抜き差しされた。「んんん・・んぁ・・はぁ・・あぁぁ」
腰を抱えるように持ち上げられ、突き刺すかのように激しく突き上げられる。
「気持ち・・いいか?」彼が切なげな声で囁いた「「やぁぁ・・いやぁぁん・・ぁぁっ」
「ん?やめて欲しいのか?」そう言うと、彼の動きが徐々にゆっくりとなり、止まってしまった。
私は激しく首を横に振り、オモチャを取り上げられた子供のように涙を流し
「あぁっ・・やぁ・・やめちゃ・・いやぁ・」
135 :
蘭:03/08/12 23:10 ID:9Cc/tBaN
彼は「くすっ」と笑い、私に軽く口付けると「素直な子にはご褒美を」
再び激しく腰を打ちつけ抜き差しをし、深い所で円を書くように腰を
回し始めた。「ああぁぁん・・いいのぉ・・もっと・・あっ・・あぁ」
私の蜜が彼のモノに絡みつき、根元まで出される度にテラテラと光っている。
突き刺さった部分は、ジュプッジュプッと音を立てながら蜜が次から次へと
溢れていく。「も・・うぅ・・だ・・めぇぇ・あぁ・・」悲鳴にも似たカン高い
声をだすと、彼も「くぅ・・俺も・我慢・・できねぇ・・うぅ」
136 :
えっちな21禁さん:03/08/12 23:11 ID:8ZBdON6O
137 :
蘭:03/08/12 23:22 ID:9Cc/tBaN
彼の指が私の花弁の上にある真珠へと伸ばされると、すばやく指でこすり上げ
られながら硬くて大きなモノを、いっそう力強く深くそして素早く打ち付けた。
私の中がビクビクと痙攣を始めた。
「あぁあぁ〜ぁぁっはぁぁぁっやぁぁっぁぁぁ・・・・」
彼のモノをきつく締め上げ再び意識を手離した。
「くぅぅぅっ・・・」彼のモノが私の中でドクドクと脈打ちし、
私の中に生暖かいものが染み渡り、彼の大きな体が私の上へと
崩れ落ちた。「はぁっ・・・・はぁっ・・はぁっ・・」2人の吐息が
重なった時、指を絡めながらお互いの唇を求め合った。
完
138 :
蘭:03/08/12 23:29 ID:9Cc/tBaN
初の小説投稿ですが、いかがでしたか?(自分の体験も少し入ってます)
良かったら感想お願いします。
お風呂場でのHか、彼の双子の兄に犯されるやつのどちらかを
読んで欲しいのですが、また書いていいでしょうか?
どっちがいいでしょうか?
あまり面白くないかもしれませんが、興奮しちゃって、誰か聞いてください。
一昨日、初めてアダルトショップの通販を利用してみました。
ここです>
http://go.fc2.com/adult-max/ 前からバイブやピンクローターていうのに興味があったのですが、
一人暮らしを始めて4ヶ月。。。やっと思い切って買っちゃいました。
このHPは、明るい雰囲気で、女の私でも、余り抵抗なかったです。
一番安いローターを買ったんですけど、もうどきどきしちゃって、
いまから使います。感想はまた明日書くつもりですけど、はまっちゃったらどおうしよう・・・(*^^*)
>>138 (・∀・)イイ!!
SEXの描写が漏れ好みでつ
どっちも書いておくれ!
141 :
蘭:03/08/13 02:03 ID:f1Y+smRv
>>140 ありがとう(^o^)
お言葉に甘えて両方書かせてもらいます!
13日は朝早くて1日忙しいので、深夜に来ます。
まずは「お風呂場でのH」から突入します。
142 :
ゆん:03/08/13 11:45 ID:FwdE/b1h
>>130からの続きです。
かずさんの言葉にしたがって、カットソーをゆっくりとめくっていきました。
おへそのあたりからエアコンのひんやりとした空気が伝わってきて、余計に
ゾクゾク感が強まっていきます。
「(どんなブラをつけてるの?)」
「白で、花柄の刺しゅうが全体に入ってて、レースが谷間のとこにちょこっと付いてるやつです」
「どれどれ・・・」
ちょうどめくりあげてブラが顔を出したあたりでそんな風に言われたので、見えるはずはないのに
本当に間近で見られてるような錯覚に陥ります。
「はぁぁ・・・・」
自然と私は大きく息を吐いていました。
「ほんとだ。清楚だけどちょっとゴージャスな感じだね、いいじゃない、可愛いよ」
「あんまり、見ないでください・・・恥ずかしいです」
私はその時、本気でそうタイプしていました。
143 :
えっちな21禁さん:03/08/13 11:48 ID:2fIh1gHW
144 :
ゆん:03/08/13 12:05 ID:FwdE/b1h
おなかの下の方がきゅっ、と重くなり、次にじわーっと熱くなってきました。
身体が少し火照ってるような感覚に顔が赤くなります。
「恥ずかしがることないよ、とてもキレイだ」
「そんな・・・・。そんなこと言われたら」
顔が赤くなります、と続けてタイプしたかったのですが、間違えてそこで送信してしまいました。
「ほんとに恥ずかしがり屋さんだね、顔、赤くなってるよ」
すぐさま画面に浮かび上がったかずさんの言葉にドキッとさせられます。
「えっ」
思わず声に出していました。
「何でもお見通しなんですね。ほんとにすぐそばにいるみたい」
「そうだよ、君のすぐそばにいるんだ。これは想像力のゲームなんだから」
想像力のゲーム。かずさんのその言葉が魔法のように私の身体を縛り付けます。
「ブラ、とっちゃうよ(首筋にキスした唇をゆっくりと滑らせながら、僕はそっと君のブラのホックを外した)」
何故か湧き起こるこそばゆい感覚に肩をすくめながら私は自分のブラのホックを外していました。
145 :
ゆん:03/08/13 14:36 ID:FwdE/b1h
「(そして、僕は脇の下から差し込んだ指先でブラをずらし上げて、君の胸をむき出しにした)」
かずさんの手と同化した私の手がゆるんだブラを上にずらしていました。
男の人にわかってもらえるがどうか分からないけど、ブラを取ったときの変な開放感と
ひんやりとした空気にさらされた感覚に私は思わず身震いしていました。
「綺麗なおっぱいだね。形がすごく良い」
「そんなことないですよ・・・・」
うそ。お世辞に間違いない。そう思いながらも何か心が満たされていく高揚感に指が震えました。
「そんなことあるよ(いいながら僕は君の胸を手でそっと包んだ)ほら、見てごらん」
私は胸に視線を落としました。たくし上げられたカットソーとブラ、普段より一回り腫れあがって見える
乳首はつんと尖っていて、とても自分の姿とは思えないほどいやらしく見えます。
「やだ・・・、すごい格好してる、私。恥ずかしい・・・」
言いながら私は自分の呼吸が少し荒くなっていることに気づきました。
「そう言いながら息が荒くなっているね。いやらしい自分の姿に感じちゃってるんじゃない、ゆん?」
またしても見透かすような彼のレス。
146 :
ゆん:03/08/13 15:43 ID:FwdE/b1h
「そんなこと、ないですよ・・・」
「そうかな?さっきから足をもじもじさせているじゃない。わかるんだよ」
彼のレスではじめて、無意識のうちにそうしていたことに気づきました。むずがゆいような、そんな
奇妙な感覚がさっきから私の身体を支配しようとしていたのです。
「えっ・・・あの」
「それに、君のおっぱいの先っぽ、すごく尖ってる。ほら(僕の人差し指と親指が君の乳首をつまん
で、転がすように弄ぶよ)」
「あ、ぁんっ・・・・」
知らず知らずのうちに甘いうめきを私は漏らしていました。彼の言うように固く尖った自分の乳首を
つまんだだけで、そこを中心に電撃のような快感が私の身体を駆け抜けたのです。それは、さっきま
でのカットソーの上からのさわり心地とはまるで違う種類のものだったのです。
「(さっきもやったけど、指ではじいたり押し込むようにもしてごらん)」
「あん・・・っ」
次の瞬間私は軽くのけぞっていました。
147 :
ゆん:03/08/13 17:52 ID:FwdE/b1h
内股の奥の方で、じわーっと熱い何かがしみ出てきているのが分かります。
「声出ちゃったね。気持ちよかったんだ?」
「はい」
もう私は驚きませんでした。かずさんは間違いなく私のそばにいて、私を見ているのです。
「さっきよりも息が荒くなってるし、腰がくねくねしてるよ。すごく感じちゃってるんだ、ゆんはえっちだね。
でも、すごく可愛いよ」
聞こえるはずのないささやきが耳元に忍び込み、私は快感に身をよじっていました。
「だから、もっと可愛い姿を見せて(ワークパンツをゆっくりと脱がせていくよ)」
私はいすの上で少し腰をずらすと前のボタンをゆっくりと外していきました。ブラと対になったデザインの
白いショーツが少しずつ見えてきます。
「(ショーツはブラと同じ感じなのかな?)」
「はい」
腰を浮かすと私は一気にひざの上までパンツを下げました。
148 :
えっちな21禁さん:03/08/13 17:52 ID:4UYHNod5
149 :
えっちな21禁さん:03/08/13 18:16 ID:HgjF7NJ6
福岡で17歳の私立高校生が一人暮らしの
23歳から33歳の女性を31人も強姦しました。
うらやますい。
おいらは31人すら相手にしたことがないのに
このがきは17歳で既に年上の女を31人もやっただなんて。
うらやましすぎる。
151 :
えっちな21禁さん:03/08/13 23:50 ID:LPCY2mrx
152 :
、:03/08/14 00:21 ID:7BYLpo4p
「うぐぅぐぅ、、まって、殺さないで、、どんなことでもしてあげる、
何でもしてあげる、、怪我だけはさせないで、、ほんと、ほんと、、
命だけは助けて、、黙っててあげる、、、やめて、叩かないで、、
痛い、、いたい、股が裂けそー、ぎゃーッ、いたぁーい、
誰かたすけてー、、」
17才に犯される35才になってみました.
154 :
ゆん:03/08/14 12:19 ID:Og8hpdAd
>>147の続きです
私は今、とんでもないことをしている。
心の奥底の方に少しだけ残っていた理性のようなものがそう告げています。けれど、なんて言うんだ
ろ、いけないことをしているという罪悪感みたいなものが逆に私の心に火をつけたような気がしまし
た。
そのまま完全にワークパンツを下ろして足を抜き取ってしまったのです。
「脚を広げて見せてごらん。ゆんの可愛いショーツをよく見たいから」
私は少しだけ閉じていた脚を広げました。一五センチくらいの幅だったと思います。
「これくらい、ですか?」
「もう少し、いや、広げられる限り広げてごらん」
大きく息を吸い込んだ私は思いきって脚を広げました。恥ずかしさに息をのんで、かずさんのレスを
待っていました。
「良くできたね。すごくえっちだよ、ゆん。腰を前に突きだしてごらん」
私は腰を前に突き出すようにずらしていすに座り直しました。
156 :
ゆん:03/08/14 16:46 ID:2eqTO9lE
すいません、急な来客でてんてこ舞いしてました。
頭の中がなんていうか、ぼわーっとしてきます。心臓のドキドキする音だけが聞こえてるような感じなのです。
「恥ずかしい?ゆん」
「はい」
「でも、すごくドキドキするでしょう?」
「はい。すごいです」
ほんとはもっとちゃんとレスしたかったのですが、そんな単純なレスしか返せなくなっていました。
「そうだろうね。見れば分かるよ。すごくえっちな表情になってる。恥ずかしい姿を見られて感じてるんだね」
「そんなこと言わないで。すごく恥ずかしい」
「だって、ほら。ゆんのショーツにだんだんしみが出来てきてるよ」
「えっ、うそ」
否定しながらわたしはショーツを確認していました。すごく濡れてきてるのはさっきから分かっていましたが、
そこまでとは思ってなかったのです。
157 :
ゆん:03/08/14 17:15 ID:2eqTO9lE
かずさんの言ったことは本当でした。ちょうどあの部分をなぞるように、じわっと湿り気を帯びているのが
はっきりと分かります。
「やだ・・・ほんとに、そうなってます」
「そうだよ。ちゃんと見てるんだからね」
彼のその言葉におなかの下の方が熱く、締め付けられるような感覚が襲いました。ショーツのしみが
少しだけ増えたような気がします。
そうなんだ、本当に見られているんだ・・・。もはやわたしは完全にかずさんの虜となっていました。
「もっと見て欲しい?」
「えっ」
相変わらず、わたしの本心を見透かすようなレス。
「はい・・・・見て欲しいです」
「何を見て欲しいのかな。ちゃんと言ってごらん、ゆん」
わかっているくせに・・・焦らすような彼のレスはわたしの頭の中の何かをショートさせてしまったのかも
知れません。わたしはその時、自分でも信じられないようなレスを返していました。
「わたしの・・・恥ずかしい姿を、かずさんに、いっぱい見て欲しい・・・」
158 :
ゆん:03/08/14 18:14 ID:2eqTO9lE
「よく言えたね。可愛いよ、ゆん。じゃあ、ショーツ脱いじゃおうか。せっかくの可愛いショーツを
これ以上汚しちゃなんだし。そろそろ気持ち悪くなってきたでしょ?」
確かに彼の言うとおりでした。自分でレスしたのに、あの言葉を打ち込んだ瞬間それまでと比較にならないくらい
あの部分が溢れだしたのが自分でも分かったのです。
「はい。ちょっと待ってください」
「焦らなくてもいいよ」
焦っていたわけではないのですが、なぜか自分の動作がひどくのろのろとしたものに感じられました。
ふわふわとした感覚が支配していて、身体に力が入りません。
ショーツを下ろすと、とたんにひんやりとした空気が湿り気を帯びた部分を襲います。けれど、不思議な高揚感と
開放感にわたしはなんのためらいもせずショーツを脚から抜き取っていました。
素肌がいすに触れる感触にやや気持ち悪さを感じつつ、わたしはそれまでと同じ姿勢で座りました。
「脱ぎました」
「脚を上に上げてひざの裏を手で持ち上げるようにできるかな」
「はい」
159 :
じにあす:03/08/14 18:35 ID:yqgLonwl
>閲覧者さんたち
萎えたら申し訳ない
ちょっとアドヴァイス
>>158 ポルノ小説として、抜かせることだけを目的としているなら、
台詞、嬌声の表現やタイミングに十分注意しましょう。
一つの作品としての価値をほんの少しでも持たせたいなら、
あまり月並みな描写は避けた方がよろしい。
何より、基本的な文章力をもっと高めましょう。
160 :
:03/08/14 18:38 ID:JbA2Zvqq
>>159 HNには似つかわしくない馬鹿っぷりですね。
163 :
tss:03/08/14 21:43 ID:a7BNqwlJ
164 :
蘭:03/08/14 21:46 ID:U+ci+fgq
忙しくって昨日は来れませんでした。
では、再び書かせて頂きます。
彼とホテルに行った時は、必ず先にシャワーを浴びます。
彼は、そのままでもいいって言うけど、私はちょっと嫌だな。
綺麗な私を抱いて欲しいから・・・。
部屋で着ているものを脱ぎ捨て、彼が全裸になった私をお姫様抱っこして
浴室まで連れていってくれるの。
いつもはお互いの体を洗いっこして、少しイチャイチャする程度なんだけど
私がシャワーのコックをひねり、体を清め始めると、いきなり後ろから
ギュッときつく抱きしめてきた。後ろから私のアゴに手を添えて軽く振り向かせ
られた状態になり、濃厚な口付けを受けた。
165 :
蘭:03/08/14 21:47 ID:U+ci+fgq
降りしきるシャワーの中で、彼の舌と私の舌が絡み合いピチャッピチャッと音を
立てながら、競い合うかのように舌を巻きつけ、お互いの口内をたっぷり味わった。
彼の片方の手は口付ける為にアゴへ添えられ、もう片方の手は私の腰を抱いていたが
口付けの間、徐々に乳房へと上がっていき、下から上へと乳房を持ち上げるように
きつく揉みあげられ、頂点に咲く蕾を親指と一指し指でクリクリと弄くり始めた。
「んん・・」彼の口内を味わいながら、私は軽く吐息をもらした。
166 :
蘭:03/08/14 22:37 ID:U+ci+fgq
彼の手が下へとさすりなが降りて行き、私の花弁へとたどり着いた。
すでに蜜で濡れていたのを知ってたかのように、彼の指がいきなり
蜜壷のなかへとプツリと挿し込まれた。「んんっんんん・・」
全身に快感が走り、彼の唇で抑えられていた喘ぎ声を出さずにはいられなくなり
私は彼から唇を離した。「あぁんっ」
それが合図となり、蜜壷の中へ挿し込まれた指が小刻みに動き始めた。
「あっ・・・あっ・・あっ・・お願い・・待って・・あぁっ」
彼は指の動きを止め蜜壷から抜いた。「ん?どうした?」
167 :
蘭:03/08/14 22:38 ID:U+ci+fgq
「気持ち良くって、立っていられないの」「そっか、じゃあ両手を壁についてごらん」
「うん」私はそのまま彼に背を向けた状態で両手を壁につけ合わせた。
「そのまま腰を突き出してごらん」少し恥ずかしいけど、言われるまま素直に
腰を突き出した。「こう?」ポッと顔が赤くなった。
「うん、これなら両手で少しは体を支えられるだろう?それに・・・」
「ん?何???」彼はニヤリと笑みを浮かべ「・・・いい眺めだ」「馬鹿!!!」
彼は私の腰の位置へとしゃがみ、両手で花弁を押し広げた。
「嫌!!そんなに見ないで・・・恥ずかしい」
168 :
蘭:03/08/14 22:57 ID:U+ci+fgq
「綺麗なものは目で見て味わうものなのさっ」
彼はそう言うと、舌でペロリと花弁の中心を舐め上げた」
「ひゃん!」私は思わず甲高い声をあげた。
「でも・・・蘭が嫌がる事はしたくないんでな。」彼は残念そうに
肩を落とし、私の腰から離れる振りをする。
(いつもこうだ。私が本当は彼が欲しくてたまらないのを知っていて
わざとジラそうとする。私から自分を求めてくるのを待っているのだ)
「・・・待って・・。して・・」彼の顔がパッと明るくなり、「ん?何を
して欲しいんだ?」わざとトボケタ振りをする。「私の・・アソコを弄って」
「弄るだけでいいの?」「・・・舐めて・・」「了解」
169 :
蘭:03/08/15 00:11 ID:0r5pbR6s
彼は私の腰を両手で掴むと、舌を出しペロペロと花弁の中心を舐め始めた。
「あぁぁっ」もっともっといっぱい舐めてほしくって腰を思いっきり突き出した。
彼は舌を尖らせたまま、蜜壷の中へと挿し入れた「はぁああぁんっ・・ん・ん・」
蜜壷の中で舌をクネクネと動かすと、蜜壷と舌の隙間からどんどん蜜が溢れてくる。
それを唇で受け止め味わいながら、舌をクネクネ動かしている。
「あぁっあっあっ」快感で花弁の上の芽は、すでに硬くなり彼の事を待ちわびでいた。
舌を挿し入れ掻き混ぜながら、指が芽へと触れていった。
「ひゃぁぁ・・っあっぁぁぁぁあっあっあっ・・」
蜜壷の舌を引き抜くと、今度は指が一本入ってきた。「やぁぁっあぁっ」
170 :
蘭:03/08/15 00:13 ID:0r5pbR6s
指で蜜壷と芽を弄くられる。「はあぁん・・あぁん・・ん・・いい・・ぁぁ」
蜜が私の太ももにまで流れていく。
「こんなに濡れて・・いやらしいな。ここもこんなに硬くなって・・・
食べて欲しいみたいだな」そう言うと、舌で芽を小刻みに弄くりだした。
「あっあっああぁぁっ」蜜壷へ挿し込まれた指の動きも激しくなり
私は更に腰を高く突き出し、快感を与えている指と舌が離れぬように
彼の顔へと押しつけていた。「あぁぁっあぁっぁっ」
ピチャッピチャッピチャッ・・ジュプッジュプッジュプッ
淫らな音楽が浴室の中で奏でられていく。
171 :
蘭:03/08/15 00:28 ID:0r5pbR6s
蜜壷の中の指が、激しく感じる部分一点への攻撃に変わり、
舌で捕らえられていた芽が軽く歯で噛まれた瞬間、腰がプルプルと震え出した。
「あぁぁああぁぁあぁ・・はぁぁぁ・・」
私の頭の中は真っ白になり、壁についた両手では自分を支える事ができず、
崩れ落ちそうになった私を彼が抱きしめ支えてくれた。
高みに上り詰め、降りてくるまでの間ギュッと抱きしめてくれていた。
ようやく降りてくると、私を立たせてシャワーで軽く汗を流してくれた。
私は彼に抱きつくと、下半身に硬いモノが当たっていた。下を向いて
その部分を見ると、彼の中心がすでに大きくいきり立ち、私を求めてドクドク
脈打ちをしていた。私はそのモノに手を伸ばした。(あぁ・・こんな大きなモノが
私の中に入ってくるんだわ。そして私を突き上げて狂わせてくれるのね)
そんな事を考えてしまい、胸の鼓動が高まった。
続く
明日いっきに書き込みます
174 :
蘭:03/08/15 02:02 ID:0r5pbR6s
彼のモノに手を添え、ウットリしている私の顔を覗き込み
「何を考えている?」私はハッとした。
私の考えを見透かされているようで、恥ずかしくなり俯いてしまった。
彼の手が私の花弁へと伸びた。「シャワーで流したばかりなのに、もうこんなに
濡れている。触れてもいないのに・・なぜ?」「・・・・欲しいの・・」
「何が?」私は彼のモノを軽く掴み「これが欲しいの・・お願い・・入れて!」
「どこに入れればいいの?」私は立ったままの状態で、片足を彼の腰へと絡ませ
彼の大きな中心部の先を蜜でしどどに濡れた秘裂へとあてがった。
「ここにいれて!」もう限界だった。
175 :
蘭:03/08/15 02:38 ID:0r5pbR6s
ズンッ彼のいきり立ったモノが私の中へと押し入ってきた。
「あああぁ・・」私は満たされた気持ちでいっぱいになり
目を潤わせた・・・しかし彼のモノは先端に蜜の糸を引かせながら
浅い部分だけで入れては出し、出しては入れるを繰り返すだけ。
「あぁっ・・もっと奥まで・・いっぱい突いて!!」搾り出すような
声を出し彼に訴えた。彼はチュッと私の唇に口付けをし、腰に絡ませた
私の足に手を回し高々と上げ、ズズンッと奥まで突きつけた。
「あぁぁぁ・・・・」下から上へと突き上げるように腰を打ち付ける。
私の蜜壷にズブズブと大きなモノが出し入れされ、溢れ出る蜜が絡み
クチュクチュと音が出る。「あん・・あぁぁ・・ぁん・・」
彼は私のお尻に手をあて、突然抱き上げた「ひゃあぁぁん・・」
私の両足が宙に上がり、もう片方の足も慌てて彼の腰に回し、
両腕は落ちないように首に抱きついた。全体重が彼のモノで
支えられる形となり、彼のモノが更に私の奥深くへと突き刺さった。
176 :
蘭:03/08/15 03:17 ID:0r5pbR6s
「はぁぁぁっあぁ」奥へ入った彼は力強く腰を打ち付ける。
グチュッグチュッグチュッ。「ああっああん」私は彼の首に腕を
回したまま、大きく上半身を後ろへと仰け反らせた。
彼の目の前に突きつけるように乳房の蕾が硬くツンと立ち上がっていた。
腰は打ちつけながら、その硬く立ち上がった蕾にチュパッチュパッと音を
立てながら吸い付いた。「「はぁぁぁっあぁぁ・・食べて・・あぁ・いっぱい・・
食べてぇ・・」彼の大きなモノが私の奥深くで獣化となり、何度も何度も
力強く犯して行く。私はそれを逃しまいと、キュッキュッと獣になった部分を
締め上げる。「ふぅ・・・うぅ・・いいよ・・蘭・・最高だ・」
177 :
蘭:03/08/15 03:18 ID:0r5pbR6s
彼はそう言うと、私の両足を地につかせた。そして獣化したモノを中に入れたまま
私の体を回転させた。「ひゃぁぁ」私は再び両手を壁へつき、腰を突き出す格好に
なった。ズブブ・・・再び力強い律動が始まり、快感の並にのまれて行った。
小刻みに腰を振られたかと思うと、パンパンパンっと彼の腰と私のお尻が叩き合わさる
音がする程強く衝撃を与えられた。「あぁあぁああああ・・・」蜜がダラダラと
流れ出し、彼の太ももまでにつたわっていた。「くぅぅ・・もう・・限界だ・・」
「あぁぁっ・・一緒に・・行くの・・あぁぁ」彼が私の腰を動かすように掴んだ
両手を上下へと揺さぶらせ、腰に渾身の力を込め、奥まで叩きつける。
パンパンパンパン・・ジュブッジュブッジュブ・・
私も高みに上がる為に腰を振りあげる。「あっあっあっあっあぁぁぁあ・・」
私は高みに上がりその場に崩れ落ちた。
その瞬間「ううぅぅ・・」彼のモノから暖かい液体が流れ出した。
終
178 :
蘭:03/08/15 03:24 ID:0r5pbR6s
あーー、またもや下手っぴな文章でゴメンなさい。
またまた感想をお聞かせ下さい。(悪評もどうぞ)
次は、「彼の双子の兄に犯される」バージョンです。
お楽しみに☆(・・・って誰も待ってなかったりして)
>>178 お疲れですー。
いや〜、台詞の使い方と情景描写が実に(゚∀゚)イイ!っすよ♪
今ムスコが9分勃ちです^^; やっぱ文読みながら想像しちゃうんですよねー
新作、頑張って下さいな!
180 :
山崎 渉:03/08/15 09:18 ID:vf7uDn68
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
>>158のゆんさんの続き早く見たい!
ゆんさんがんがれ!
182 :
ゆん:03/08/15 16:35 ID:Q6Pwtgoe
>>158の続きです
わたしは彼の言葉を実行しました。ちょうど小さな子供がおしっこをさせられているような格好です。
「できる限りで良いんだけど、もう少し脚を広げることできるかな?」
上手い具合にいすの座る部分が広かったので、その上に完全に座ることが出来ました。その状態から、脚がずり落ちないように
ゆっくりとわたしは脚を広げていきました。あとから知ったのですが、そういう状態をM字開脚というのだそうですね。
けれど、その時のわたしにそんなことを考えている余裕はありません。見ず知らずの彼氏でもない男性に言われるままに、
自分の恥ずかしい姿を見て欲しがっている。
そういうみだらな感情の虜になっているという自覚が余計にわたしを興奮させていたように思います。
「これでいいですか」
「いいよ。すごくえっちな格好だよ、可愛いよ、ゆん」
「はずかしい」
言いながらもわたしはその格好をやめようとはしませんでした。もっと見て欲しい。そう思うたびに今むき出しにしている部分から
どんどん熱いものが溢れてくるのが分かります。
「そのまま、自分の指で広げて見せて」
183 :
ゆん:03/08/15 16:53 ID:Q6Pwtgoe
「はい、いっぱい見てください」
自分の指が勝手にタイプしていくのを止めることはもう出来そうにありませんでした。
おしりの方から手を差し入れて、湿り気を帯びたその部分に指先を触れます。ねっとりとした感触。
粘りけのある液体をかきわますような音がかすかに聞こえました。
「きれいな色だよ・・・、ゆんのオマンコ。きれいなピンク色でいやらしく光ってる。ゆんのえっちなお汁で溢れかえってるよ。
自分でも見てごらん」
「はい・・・・」
今までこんな状況での自分のその部分を見たことなどありません。多分わたしだけでなくほとんどの女性がそうではないでしょうか?
「やだ・・・すごい・・・」
元々薄めだったアンダーヘアーは湿り気を帯びて肌に張り付くようになっています。自分の指で広げられたあそこは、
内側から盛り上がるような感じで中のピンク色をした部分が見えているのです。
「あぁ・・・」
はじめて見る自分のみだらなあの部分に、わたしはため息とも付かぬ声を漏らしていました。
===========キタ===============
185 :
ま:03/08/15 17:00 ID:/UMjA+Sn
ゆんさん、イイ!
186 :
ゆん:03/08/15 17:38 ID:Q6Pwtgoe
たっぷりと湿り気を帯びたその部分はなまめかしさに充ち満ちていました。鮮やかなピンク色のビラビラが
いやらしく光っています。その中央に白っぽいピンク色をした小さな肉片がぴょこんと出ているのが見えます。
(これがクリなのかな・・・。こんなになっちゃうんだ)
見られてるだけでこんななのに。触ったらどうなるの・・。もう我慢出来ない・・・・。
「そろそろ、我慢出来なくなっちゃったかな」
少し間をおいてかずさんのレス。
「はい」
わたしはキーボードが汚れるのもかまわず無我夢中でレスしていました。
「なにが我慢出来ないの」
「いじわるいわないで」
「いじわるじゃないよ。どうして欲しいのかちゃんと言わないとわからないよ」
淡々としたレスが余計にわたしを高ぶらせていました。自分が何を言おうとしてるのかなどと
冷静に考えることすら出来ません。浅ましさに満ちたレスをわたしはためらいもせずに吐き出していました。
「オマンコ、触ってください。ゆんのオマンコを気持ちよくして欲しいの、お願い」
わたしがそのレスを返してからどれくらいの時間が経ったでしょう。
187 :
ゆん:03/08/15 18:17 ID:Q6Pwtgoe
実際にはそれほど長い時間ではなかったと思います。けれど、その時のわたしにはとても長く
感じられたのです。
「えっちな子だね、ゆんは。そんなおねだりをするなんて。でも、可愛いよ」
かずさんがわたしをえっちにしたのよ。そうレスしたかったのですが、もう出来そうもありませんでした。
「よし。ゆんのオマンコ気持ちよくしてあげる。最初はクリを指先で転がすようにしてごらん。
いっぱいいやらしいお汁をつけてね」
「はい」
弾かれるように指が動いていました。クリに触れた瞬間、身体が飛び跳ねるようにびくんと震えたのを覚えています。
「ああっ、あああぁーっ、あああん!」
それまで出したことのない声がわたしの口から漏れていました。自分で触ってこれほど大きな声が出たのも
はじめてのことでした。
熱い何かが指先にまとわりつきます。「にゅちゃ」とか「くちゅ」とか、そんないやらしい音が指先を動かすごとに
わたしの耳をくすぐります。
レスどころかPCの画面を見ることすら出来ません。かずさんのことを忘れてわたしは自分一人のみだらな行為に
没頭していたのです。
188 :
ゆん:03/08/15 18:30 ID:Q6Pwtgoe
もう何がどうなっていたのか、その時のことは今のわたしには分かりません。
「んぁ、ああん、ああぁぁぁーっ!」
ひときわ大きな声が漏れたと思ったとき、わたしは身体を大きく震わせてイッてしまっていたのです。
もうろうとした意識の中、わたしの荒い息づかいだけが聞こえます。汗ばんだ身体が少しひんやりと感じはじめた頃、わたしはようやく平静を取り戻していました。
「大丈夫かい?」
けだるい気分のまま、のそのそとわたしはキーボードに手を置きました。
「ごめんなさい・・・・ほったらかしにしてしまって」
「いいよ。それどころじゃなかったんだね、全部見ていたよ」
その言葉にまたおなかの下の方がキュンとなります。
「はずかしい・・・です。すごく気持ちよくって、とまらなかったの」
「そうだろうね。すごく大きな声が出ていたよ」
わたしは小さく息を吐いていました。頭がくらくらします。
「いっぱい感じれた?」
「はい、とっても。ありがとう」
「可愛いよ、ゆん。僕も君の感じてる姿が見れて嬉しかったよ」
189 :
ゆん:03/08/15 18:42 ID:Q6Pwtgoe
「いえ、わたしこそ、途中からほったらかしにしてしまって、ほんとごめんなさい」
もう一度わたしは謝罪のレスを打ち込んでいました。
「いいんだよ、気にしないで。それくらい感じてくれたのがほんとに嬉しいんだから」
「そんな・・・・」
「ちゃんと服は着たかな?風邪を引かないように気をつけてね」
「はい、ごめんなさい。大丈夫です」
気遣いに溢れた彼のレスにわたしは心底感激していました。
このまま終わっちゃうのはいやだな・・・・。
漠然とそんな考えがわたしの心に浮かんできます。でも・・・・。
「今日は楽しかったよ。よければまたお話ししましょう」
わたしの迷いを煽るようなレス。
「あ、あの」
「どうしたの」
わたしは部屋の時計を見ました。午後二時過ぎでした。チャットをはじめてからまだ一時間半くらいしか経っていませんでした。
190 :
ゆん:03/08/15 19:01 ID:Q6Pwtgoe
わたしは無意識のうちに深呼吸していました。からからに乾いたのどがごくんとなります。
「あの・・・・。もし迷惑でなければなんですけど。今からお会い出来ませんか?」
自分でも信じられないことをタイプしていました。
「えっ?」
わたしの予想外のレスに彼も驚いているのが分かります。
「僕はかまわないけれど。いいのかい?からかってるんじゃないだろうね」
「本気です」
わたしは携帯に手を伸ばしていました。結局昨日以来彼氏からの着信はありません。
というより、その時はもう、彼氏のことなどどうでも良くなっている自分がいたのです。
「分かったよ。じゃあ、どこで待ち合わせしようか」
わたしは自分の最寄り駅から二〇分ほどのターミナル駅を指定しました。そこの駅ビル内の
噴水のそばで待っていると。
「分かった。では着いたらココに電話してくれるかな」
携帯電話の番号が画面に表示されます。わたしはそれを自分の携帯に入力しました。
「では、またあとでね」
「はい、よろしくお願いします」
191 :
蘭:03/08/16 00:02 ID:EQY3ngQS
>>179 ありがとうです〜(^o^)
明日か明後日の深夜に書かせてもらいます。
192 :
ゆん:03/08/16 12:56 ID:jl2sxWlQ
わたしはすぐさま簡単にシャワーを浴びると新しい下着を身につけました。
それまでつけていたのと似たような感じですが、レース部分の面積がより増えたものです。
色はごく淡いブルー。
同じ黒だけど襟ぐりが大きめで半袖のカシュクールに少し短めの白いプリーツスカート、お気に入りの銀のネックレスをつけると
メイク直しをしてわたしは家を出ました。
電車が一駅、一駅と目的地に近づくたびに胸がはずむのが分かります。こんな気持ちで人に会うなんて、はじめてのデートの
時以来じゃないでしょうか。久しぶりに履いたヒールの高いミュールのせいもあって、なんだかいつもと視界が違う気がします。
待ち合わせの場所に着いたのは指定した時間の一〇分前でした。あたりには同じような待ち人がたくさんいます。
わたしは肩にかけたトートバッグから携帯を取り出すと教えてもらった番号にかけてみました。
発信音のあと、電話はすぐに繋がりました。
「はい」
はじめて聞く彼の声は、なんて言うんでしょう、高すぎず、低すぎず、チャットのイメージそのままのクールさをたたえた、
それでいてどこか暖かみを感じる声でした。
193 :
ゆん:03/08/16 13:16 ID:jl2sxWlQ
「あの、かずさんですか?ゆんです。さっき言っていた場所に着いたので、お電話させてもらいました」
彼の声を聞いたときから明らかにわたしは舞い上がっていました。しどろもどろになりながら話すわたしに電話の向こうの
かずさんが苦笑したような気がします。
「こんにちは。多分、君の後ろから歩いていると思う、そのまま待っていて」
彼の言葉にわたしは慌てて後ろを振り返りました。
携帯電話を畳みながらわたしの方に向かって近づいてくる一人の男性が見えました。
ゆったりとした黒のジャケットに濃い緑のスタンドカラーのシャツ、淡いグレーのチノパンで身を包んでいて、身長は
一七五くらいでしょうか。中肉で癖のない髪はきちっとセットされています。穏やかな微笑みを浮かべた彼は、
わたしの目の前に立つと会釈をしました。
「こんにちは。失礼ですが、ゆんさん、ですか?」
「あ、はい、そうです、あの、はじめまして」
わたしも慌てて会釈しました。思わず顔が赤くなります。
ハァハァ
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < つづきまだ〜。
\_/⊂ ⊂_ ) \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
196 :
ゆん:03/08/16 15:08 ID:E3LLekhZ
「かずです、はじめまして。結構待たせちゃったかな?」
「い、いえ、わたしも今さっき着いたところです。あの、今日は無理を言っちゃってごめんなさい」
「無理だなんてとんでもない。ヒマにしていたところだったし、お会い出来てうれしいですよ」
相変わらず穏やかな笑顔のかずさん。特別かっこいいというわけではないのだけれど、笑顔がすごく魅力的で、
わたしの方を見つめる瞳に吸い込まれそうになります。
「お昼はもうすんだの?」
「いえ、まだ、です」
「じゃあ、この近くに旨い蕎麦屋があるから行ってみない?蕎麦がいやなら他の店でもいいよ」
「あ、いえ、ご一緒します」
近くのデパートの上階にあるそのお店は高級そうな感じで、普段のわたしなら絶対に入らないような
お店でした。
「ここは関西風のだしだからね。おいしいよ」
「そうなんですか」
バカみたいな返事しかできない自分に少しいらだちながらも、わたしは緊張しきって黙りこくっていました。
197 :
ゆん:03/08/16 15:26 ID:E3LLekhZ
「チャットじゃ似ている芸能人がいないとか言ってたけど、本上まなみと感じが似ているね」
「えっ、そ、そんなことないですよ」
天ぷら蕎麦を豪快にすするかずさんの一言にわたしは口にしていたおそばを慌てて飲み込みました。
そんなわたしにかずさんは、湯飲みにお茶を注ぎながらあの穏やかな微笑みを浮かべました。
「どうして僕と会おうと思ったの?」
「わたしにも、よく分からないんです。でも多分・・・」
そこから先が上手く言えません。言っちゃうと、身体の力が抜けていきそうな予感がするのです。
おなかの下の方がぎゅっとなるのが分かります。
わたしの不審な態度にかずさんは何も言わずおかしそうに笑うだけでした。
「・・・ごちそうさまでした」
「いや、付き合わせて悪かったね」
自分の分は払うつもりだったのですが、かずさんに止められて、結局おごってもらう形になりました。
「それじゃ、行こうか」
「・・・・はい」
(;´Д`)ハァハァ
199 :
ゆん:03/08/16 15:54 ID:E3LLekhZ
すたすたと歩いていくかずさんにわたしは黙って着いていきました。
駅前ビルのパーキングに停めてあったかずさんの車に同乗して(レガシィだったかな)
向かった先は海沿いにある有名な高級ホテルでした。
すでに部屋は取っていたのでしょう。フロントでキーを受け取るとわたしとかずさんは
エレベーターで最上階へ向かいました。
「さぁ、入って」
かずさんに招かれて入ったお部屋は、とても広くて、これがスウィートって言うんでしょうか?
中の調度品も高そうな物ばかりです。こんな部屋に入ったことのないわたしはひとりで目を丸くしていました。
「すごいお部屋ですね・・・」
わたしはもう、それだけを言うので精一杯でした。
「気に入ってもらえたかな」
ジャケットを洋服掛けにかけたかずさんはゆったりとした足取りでわたしに近づくと背後からわたしの肩に手をかけました。
「バッグはそこに置くといいよ。まぁ、ゆっくりしていって」
「は、はい」
200 :
ゆん:03/08/16 16:16 ID:E3LLekhZ
かずさんの手が肩に触れた瞬間、身体に電撃のようなものが走ったのをはっきりと覚えています。
わたしのあの部分がじわっと湿り気を帯びていくのが分かりました。
わたしは必死に平静を装ってバッグをソファの上に置きました。自分の身体の変化を悟られたくなくて、
ごまかすようにわたしは窓辺に近づきました。
「ステキな景色ですね・・・」
声が引っかかって最後のほうがかすれたようになります。
「海がよく見えるでしょう?だからここのホテルにしたんだ」
いつの間にか背後にいたかずさんがごく自然にわたしの腰を抱いてわたしのそばに寄り添っていました。
もう、ダメでした。全身の力が抜けて膝が笑いそうになります。ぐったりとなってかずさんにもたれかかるようになった
わたしをそっと肩で支えて、かずさんはあの柔らかな微笑みをわたしに向けました。
「どうしたの?」
わたしは何も言えず、無言でかずさんに見とれていました。
「可愛いよ。ゆん」
かずさんはそういうとわたしの頬を撫でるようにして、そっとわたしにキスしました。
>>200 ∧_∧ それで、それで
( ・∀・) ドキドキ
( ∪ ∪
と_)__)
202 :
ゆん:03/08/16 16:36 ID:E3LLekhZ
触れるか触れないかくらいの優しいキス。それだけでわたしは息が止まりそうになりました。
無我夢中で彼の身体にしがみつくと、今度は深々とキス。差し込まれた彼の舌先が
ソフトにわたしの舌を突いたかと思うと、歯の裏側や上あごなどをくすぐるように滑っていくのに、
わたしは全身がとろけるような錯覚を覚えました。
「ん・・っ・・・んん」
自然と声が漏れていきます。わたしがおずおずと舌を差し出すと、絡まった彼の舌先があくまでソフトに
わたしの舌をなぞっていきます。そして、いきなり強い力で吸い上げられました。
瞬間、頭の中が真っ白になります。
気づいたときわたしは背後から抱きしめられていました。チャットの時のように、おなかのあたりから、
すーっとなぞるような彼の指先。それと合わせるように首筋を生暖かい何かがゆっくりと這っていきます。
「はぁ・・・・んっ」
身をよじるわたしに構わずに胸のふもとまでたどり着いた彼の指先が、ぞわぞわ・・・・という感触と共に
わたしの敏感なポイントまで一気にたどり着きました。
203 :
ゆん:03/08/16 16:53 ID:E3LLekhZ
軽くつままれたかと思うと、じわっとかけられた力が、強くなったり弱くなったり・・・・。
同時に耳たぶを甘噛みされ、舌先が耳全体を嬲っていきます。
「ふぁあっ・・・・んぁ」
我慢していた声がどうしても漏れていきます。
「可愛いよ、ゆん。もっと可愛い声を聞かせて」
彼の甘いささやきが耳から飛び込んできます。再び、彼の手がおなかの方へ戻っていました。
彼の指先がそっとカシュクール風ブラウスの裾をめくりあげていきます。少しひんやりとした
空気がわたしの火照った身体にとても心地良い感覚を与えてくれます。胸のすぐ上で引っかけたように
めくりあげられて、ブラがむき出しにされました。
「服装もそうだけど・・・。ブラもチャットの時とは違うんだね。清楚な感じは変わらないけど・・・とてもえっちだよ」
少しトーンの低くなった彼のささやきに全身が熱くなります。
「はずかし・・・・い。でも、かずさんに見て欲しかったから・・・」
自分のものとは思えないほど淫靡な声が出ていました。
∧_∧
( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
205 :
ゆん:03/08/16 17:12 ID:E3LLekhZ
「そんな風に言われるととても嬉しいよ、ゆん」
ささやきながらついばむような軽いキス。同時に、滑らかな手つきでブラのホックが外されていました。
あの奇妙な開放感と共にブラがすっとめくりあげられ、外気がわたしの胸をそっと包みました。
「思った通り、きれいなおっぱいだよ、ゆん。とてもキレイだよ」
「あぁん・・・、そんな・・・」
手を触れずに、じっと見つめる彼の視線を感じてわたしは胸を震わせました。
「あまり見ないで。すごく、恥ずかしい・・・・」
「乳首の色も、淡いピンクだし・・・・とてもステキなおっぱいだよ」
言いながらかずさんの温かい手がわたしの両胸を下から持ち上げるように掴んでいました。
「それに・・・ココが感じさせてって言ってる。すごくえっちなおっぱいだ」
すでに固く尖っていたわたしの敏感な先っぽをつまみ上げると、服の上からの時の愛撫にくわえて、
指先でかき回すようにしたり押し込んだり・・・。チャットと同様の責めがわたしの身体をさいなみました。
「んぁっ・・・・っくん・・・あああっ」
びく、びくん、と身体が震えのけぞるのを止めることが出来ません。
206 :
ゆん:03/08/16 17:26 ID:E3LLekhZ
息も絶え絶えになったわたしはこれ以上立っていられそうにありませんでした。
そのことを敏感に察した彼は、
「辛くなってきたみたいだね。ベッドに行こうか」
彼の耳打ちにわたしは無言でうなずきました。次の瞬間、わたしはひょいと彼に抱え上げられたのです。
「えっ・・・」
俗に言う、お姫様抱っこをされたわたしは慌てて彼の首根っこにしがみつきました。
わたしはそう重い方ではないと思いますが、それでも普通の女の子くらいの体重は間違いなくあります。
そんなわたしを飄々と抱き上げてベッドルームに運んでいく彼に驚きとときめきを隠せませんでした。
そっと下ろされたわたしのミュールを黙々と脱がしていくと、呆然とベッドの上に座り込んでいるわたしのそばに
彼もすっと腰をかけました。
「足を開いてごらん」
膝を立てて座っていたわたしはゆったりと閉じていた脚を開いていきました。スカートがそれにつれてめくれていきますが、
わたしはそれを隠すことが出来ませんでした。
207 :
ゆん:03/08/16 17:35 ID:E3LLekhZ
どうしよう・・・・恥ずかしいくらい濡れているあの部分を見られちゃう・・・。
そう思いつつもどこかそれを見てもらいたがっている自分がいることにわたしははしたないくらい高ぶっていました。
目を伏せ、息を吐いて脚をどんどん広げていきます。腰が勝手に揺れてしまうのが分かりました。
横からわたしを抱くようにしていた彼の両手がわたしの両膝を掴んで、固定するかのように押さえられました。
「どれどれ・・・」
目を閉じているために彼の声だけがわたしの耳元を駆け抜けていきます。
「えっちな匂いがするよ、ゆん。どうしたの」
わざとらしく鼻を鳴らしたかずさんにわたしは視線を合わせることが出来ませんでした。かっとなった顔を
反らして、かすれたような小さな声で、弱々しく否定するだけです。
「やだ・・・そんな・・・こと・・・ありません・・んっ」
いつの間にかつま先立ちになった脚が震えていました。
208 :
えっちな21禁さん:03/08/16 17:40 ID:2nNIdtGR
ええ話や…
209 :
ゆん:03/08/16 17:56 ID:E3LLekhZ
「そんなことあるよ。ほら、ゆんの可愛いショーツがべとべとになってる。ゆんのいやらしいお汁でね」
あくまでも淡々とした口調でわたしの羞恥心を煽るかずさんのささやき。
「やだ・・・・そんなこと・・・・言わないで・・・・恥ずかしいですぅ・・・・」
「恥ずかしいって言いながら、こんなに感じてるのはゆんだよ」
のぞき込むような彼の視線を感じて、さらに熱いものが溢れ出していくおしっこにも似た脱力感を感じて、
わたしは大きくため息をついていました。
(ああ・・・・もう・・・だめ・・・・)
わたしの頭の片隅の理性のかけらがそう言ったような気がします。
「お願い・・・もう・・・たすけて・・・ください・・・」
意味不明なつぶやきを漏らすわたしにかずさんはあくまでも淡々としていました。
「ん?どうして欲しいのかな。ちゃんと言わないと、どうしようもないよ」
210 :
ゆん:03/08/16 18:08 ID:E3LLekhZ
「・・・おねが・・・い。いじわるいわないで・・・・わたしの・・・・・いやらしいオマンコ・・・・」
「どうするのかな」
「おまんこを・・・・きもちよくしてほし・・・・い・・の、んぅ・・・」
自分の言葉にどうしようもないみだらさを感じて一人身体を震わせるわたしに、かずさんは冷淡に
聞こえる言葉を告げたのです。
「もう一度きちんと言ってごらん。ちゃんと聞こえなかったよ」
もどかしさと訳の分からない絶望感みたいなものに全身が熱くなります。
「わたしの・・・ゆんの・・・・いやらしい・・・オマンコ・・・かずさんに・・・気持ちよくして欲しいのぉ・・・・。お願い・・・・!」
頭が変になりそうになって、わたしはもう、恥ずかしさに構っていられませんでした。吐き出すように漏れたわたしの
言葉にかずさんはあの柔らかな微笑みをわたしに向けてくれました。
へなへなとベッドに倒れ込むわたしのおしりを持ち上げたかと思うと、張り付いたショーツがあっというまに引きはがされました。
力無く投げ出されたわたしの両脚が、かずさんの手で当然のように開かされます。
「あぁ・・・・」
援護
212 :
ゆん:03/08/16 18:56 ID:E3LLekhZ
すいません、今日は都合でこれ以上無理っぽいです、読んで下さってる方、ごめんなさい
>>212 乙です。
今日もありがとうございました。
つづき楽しみにしてますので、よろしくお願いします。
ゆんさん素晴らしい・・
女にしかわからない感情表現だと思いますた。
もどかしさと絶望感とか・・・
そうそうそうそう!と、膝をポンポン連打してしまいまつた。
続きヨロ。
215 :
えっちな21禁さん:03/08/16 23:10 ID:6d31GmAS
ゆんさん応援しテルで!
216 :
ひろ:03/08/17 11:32 ID:QoOkAYXc
私は、夫婦の寝室にあるベッドを前後から監視している2つの隠しカメラから
リアルタイムに送られてきている映像に息を飲んだ。そこには、今年37歳になった
妻のジュリアが一糸纏わぬ全裸で獣のように四つん這いにさせられ、後ろから同じく
全裸の男に蹂躙されている様子が映し出されていた。そして、妻を後ろから貫き、
淫らなよがり声を上げさせている男は、2ヶ月前から我が家にホームステイしながら、
高校に通っている16歳の日本人の少年、ケンこと寺山健一だった。すでに中学の
ときから数年間アメリカで過ごしているだけに、彼は英語も流暢で、すぐに私達に
溶け込み、家族の一員になっていたのだが…
カメラ同様にベッドサイドに隠されたマイクが拾ってくる音は、ぐちゅぐちゅと
粘膜をかき回す音と少年の荒い息遣い、それに切れ切れに聞こえる悲鳴のような
妻のあえぎ声だけだ。そしてその全てのものが、今まさに私達夫婦の寝室で
行われている行為の凄まじさを物語っていた。
217 :
ひろ:03/08/17 11:34 ID:QoOkAYXc
「はぁ…はぁ…ジュリア…気持ち…いい?」
「あっああーーっ…ケンっ…いっいいっ…あっあっああんっ…凄いぃ…
あああっあーっ」
「ううっ…ジュリアの…カラダ…凄くイイよっ」
「あぁぁーっ…ケン…あんっあっああんっ…もっと…もっとお願いっ…」
私はその映像と音声に釘付けになっていた。37歳の成熟した人妻が、16歳に
なったばかりで、まだ未成年の外国人の少年と性行為に及んでいる。まだ幼さの
残る日本人の少年が、20も年の離れた貞淑な白人の人妻の肉体を組み敷き、
あたかも自分の所有物であるかのごとく振舞っている。そしてこの性行為の主導権を
握っているのは、人妻であり成人している妻のジュリアではなく、あろうことか
16歳の少年だった。その背徳的な光景が目の前にある2つのモニターの中で
繰り広げられ、その当事者が自分の妻と自分が世話をしている少年なのだ。
218 :
ひろ:03/08/17 11:40 ID:QoOkAYXc
モニターの中に映る妻の表情は明らかに快楽に溺れた女のものであった。眉間に
しわを寄せ、額や頬には振り乱されたセミロングのブラウンの髪が噴出した汗のせいで
ぴったりと張り付いていた。半開きになった薄桃色の唇からは、荒い吐息と途切れ
途切れのよがり声が漏れている。少年に辱められている妻の肉体は、30代後半の
程よく脂の乗ったまさに女盛りの熟女の肉体であった。子供を生んでいないせいも
あるのか、御椀型で豊かな乳房も全く型崩れなく、少年の突き上げにプルプルと
魅惑的に弾んでいた。なだらかなラインを描く背中と細くくびれたウエストは、
妻のプロポーションが今も尚健在であることを証明している。少年に圧し掛かられて
いる形の良いヒップは透明な白さと艶やかさを保ちながらも、今は快楽に溺れている
ためかほんのりとピンク色に染まっていた。
219 :
ひろ:03/08/17 11:41 ID:QoOkAYXc
四つん這いになっているため、ベッドに突きたてられた妻の白い両腕は、少年の
突き上げを受けながら押し寄せる快楽に耐え、小刻みに震えている。半ばベットに
埋もれてしまっている両手は触れているシーツをちぎれんばかりにつかみ、その
指先の爪をマットに食い込ませていた。それは妻の肉体に吹き荒れている快感の
凄まじさを現していた。
220 :
ひろ:03/08/17 11:42 ID:QoOkAYXc
ここにきて私は一つのことに気付いてた。今、モニターの中で妻と少年が繋がって
いる姿勢、「後背位」と呼ばれるこの体位は妻が最も嫌っていた筈だった。私との
長い夫婦生活ではただの一度も許さなかったと言うのに、初めて肌を合わせて
10日足らずのこの少年には何故許せたのだろうか?そうさせるだけの何かがこの
少年にはあるのだろうか?
そんなことを考えながら、あられもなく突き出された妻の陰部に目を移した私は
「それ」に気付き言葉を失った。私の目に映った少年の一物は、もう完全に成人の
ものと変わらず、それどころか私のものよりもはるかに巨大なサイズだった。
日本人の「それ」は小さいという話を以前から聞いていたのだが…大部分がすでに
妻と結合して埋没してしまっていて全体像は見えないが、妻の媚肉を引き裂かん
ばかりに押し広げている所からしても、かなりのサイズなのであろう。
221 :
ひろ:03/08/17 11:43 ID:QoOkAYXc
「ジュリア…ホラ…こんなに濡れてる…ジュリアのココ」
少年は長大なたくましい一物を妻の秘所に突き立てたまま、腰を「の」の字に
グラインドさせていた。少年の一物をのみ込んだ妻の陰部は自らの愛液で秘所
全体から太ももまでも濡れすぼらせ、少年の一物の動きに合わせて割れ目全体を
大きく歪ませている。そして時折溢れ返るしずくをシーツにしたたらせていた。
「ああんっ…だって…ケンのが…イイの…あっああっ…」
「じゃあ…こっちは?…ほら、ココも」
そう言って少年は、前にまわした右手で妻の乳房を鷲づかみにし、揉みしごき始めた。
形良く豊かに実った妻の乳房は少年の手により自由自在に形を変える。腰を抱え込んで
いる左手はこの角度では良く解らないが妻の股間をまさぐっている様だった。
222 :
ひろ:03/08/17 11:44 ID:QoOkAYXc
「ジュリア…乳首がこんなに…硬くなってる…オッパイは…こんなに柔らかいのに」
「あっああん…ケン…イヤッ…オッパイが…感じるっ…」
「こっちの…クリは?…つまんであげるねっ」
「あんっあああーっ…イヤッ…それをつまんでは…ダメッ…感じすぎるぅー」
妻はそうした少年の行為の一つ一つに敏感に反応し、在る時は長く、短く断続的に
よがり声を上げ、又在る時は髪を振り乱しながら押し寄せる快感に耐える様な仕草を
見せていた。
それから少年は妻の背中に完全に圧し掛かるように上体を倒すと、左手で妻の髪を
掻き分け、うなじに舌を這わせ始めた。妻はその刺激にピクリと肩を震わせるが、
全く拒むことなく少年の行為を受け入れていた。そうしながらも乳房を揉みしごいて
いる右手と、一物を突きたて女陰を奥深くまでえぐっている腰の動きに乱れは無い。
それを見た私は少年が年相応以上に女性経験を積んでいる事を悟った。それどころか
私よりも女の扱いに掛けては先ん出ているのではないかとさえ感じていた。
223 :
ひろ:03/08/17 11:45 ID:QoOkAYXc
少年の舌がうなじから右の耳へ移った頃、ゆっくりと妻が少年の方に振り返った。
「ケン…」「ジュリア…」
少年は妻と視線を合わせそのままごく自然に唇を重ねていき、妻も瞳を閉じて
それに応じる。
「んっ…んんー…ちゅっ…うぅんっ」
それはピチャピチャと舌を絡め合う深く激く長いキスへと変わっていく。
「んちゅっ…んんんっ…んふっ…ちゅく…んんっ…はぁ」
やがてキスを終え、離れながらもまだ絡まり合おうとうごめく二人の舌の間には妻と
少年の唾液の糸が掛かっていた。
224 :
ひろ:03/08/17 11:46 ID:QoOkAYXc
キスを終え上体を起こした少年は、妻の髪を掻き分けていた左手を乳房のほうに
移動させ、両手で妻の両乳房を揉みしごき始めた。「の」の字を描いて妻を責め
立てていた腰はゆっくりとしたペースの前後運動に変わっていった。
「ジュリア、ほら‥やっぱり‥後ろからだとイイでしょ」
「ね、こんなに‥素敵な‥オッパイ‥こんな風に思いっきり」
そう言いながら少年は妻の両乳房を形が変わるほどに激しく揉みしごき、股間の
いきり立った一物は妻の秘所を突き破らんばかりに激しくえぐった。
「あっ…ああっ…ケン…イイっ、イイ…はあぁ…すごい感じるぅ」
「奥にっ…ああんっ…届いてるぅ…ふっ深くぅー…ああぁーっ…ケンのが…
一番奥までっ…入ってるぅ」
「そうで…しょ?…やっぱり…後ろからだと…子宮に入り…易いんだ」
225 :
ひろ:03/08/17 11:47 ID:QoOkAYXc
モニターを食い入るように見ていた私は、二人の言葉に凄まじい衝撃を受けた。
子宮に入ってる?少年の一物は妻の子宮を犯しているのか?
子宮口には女にとって最高の快感をもたらす性感帯があるそうだ。子宮内部にまで
到達し、思うがままに暴れている少年の一物は、妻に性行為で得られる最高の
快楽を与えているのだろうか?唖然としていた私は、切羽詰ったような妻の声に
我に返った。
226 :
ひろ:03/08/17 11:48 ID:QoOkAYXc
「ね、ねぇ‥ケン‥ごめんなさいっ…も、もう‥あああっ‥私っ…私っ」
「もう‥イキそうなの?‥ジュリア?‥じゃあ、‥もっとガンバルねっ」
そう言うと少年は乳房を揉みしだいていた両手を離し、右手は下から抱え込むように
けさ懸けで妻の左肩をつかみ、左手で妻の腰をがっちりと抱え込むと、猛然と腰を
振りたて妻を責めたて始めた。
「あっ‥ああーーっ‥けっケンっ‥イヤっ‥私だけっ‥イッ、イク、イクぅぅー」
「じゅっ‥ジュリア‥イイよ‥イって‥イかせてあげるっ」
そう宣言した少年の腰の動きは激しさを増し、パンパンパンという肉と肉がぶつかり
合う卑猥な音を響かせ始めた。少年の激しい腰使いに蹂躙されている妻は、恍惚と
苦悶が入り混じったような表情を浮かべ、弛緩して半開きになった口もとから
一筋のよだれをたらしながらよがり泣き、少年の一物によってもたらされる性の
快楽に溺れきっていた。
227 :
ひろ:03/08/17 11:49 ID:QoOkAYXc
「あああん…あっあうっああっあっ…あひっ…あっあっああああっ…
あっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!!」
もはや言葉にならない悲鳴にも似た歓喜の叫びを上げていた妻は、唐突に上体を
のけぞらせ、鷲づかみにしたシーツに指を食い込ませると全身を痙攣させて
絶頂に達した。それと前後して少年のたくましい一物に刺し貫かれている妻の
秘所からおびただしい量の愛液が噴出してきた。それは、妻と少年の股間や
太ももをビショビショに濡らし、白いシーツに大きなシミを作っていた。
妻が潮を吹いた。
228 :
ひろ:03/08/17 11:50 ID:QoOkAYXc
女が絶頂を迎えると男が射精するように愛液を噴出すことがある。そう知識では
知っていたが、それはあくまでそういった体質の女性の事で、まさか自分の妻が
そうだとは思いもしなかった。実際に私との夫婦生活ではその兆候すら無かったので
ある。しかし妻は、年端も行かない16歳の外国人少年との性行為で実際に潮を
吹いていた。妻を絶頂に導き、潮まで吹かせた少年は全く驚いたような素振りを
見せずに、痙攣を続けている妻を犯し続けていた。それは、妻が少年との性交で
日常的に潮吹きを起こしている証なのだろう。
229 :
ひろ:03/08/17 11:51 ID:QoOkAYXc
妻を蹂躙していた少年は、妻の痙攣が収まるまで腰を振り続けた。やがて全身を
弛緩させた妻がベッドに崩れこもうとした時にようやく腰の動きを止めた。少年は
妻と繋がったまま、ベッドに崩れ込もうとする妻の身体を支え起こしていた。
そうして失神して意識の無い妻を自分の胸に後ろから優しく抱きしめた。
まだ時折ピクピクと痙攣の続いている妻の振り乱された髪を少年は丁寧に掻き
分けていた。吹き出した汗のせいで顔に貼り付いている髪を掻き終えた少年は、
まだ息の整わない妻の頬に手を添え、顔を軽く自分のほうに向けさせた。
「ジュリア…」少年は妻にささやくとゆっくり唇を額に重ねた。
230 :
ひろ:03/08/17 11:52 ID:QoOkAYXc
モニター越しに、妻と少年とのどこか現実離れした性交を見せつけられた私は
その激しさに圧倒されていた。ふと、これは妻と少年の演技なのではないかとも
思ったが、今ここでこうして私が二人を見ていることは知られていない。やはり
目の前のモニターに映し出された妻と少年の性交は、現実の物なのだろう。
そう気付いた私は、妻が性行為でこれほどまでに乱れるものなのだと思い
知らされた。私との夫婦生活では潮吹きどころか絶頂に達して失神したことは
一度も無かった。少年との性行為によってもたらされた快楽は妻の肉体と魂に
どれほど深く刻み込まれているのだろうか。
231 :
ひろ:03/08/17 11:53 ID:QoOkAYXc
元はといえば、ある事情で性的不能になった私が妻の性的欲求不満解消の為に
言い出したことなのだが、予想外の結果に戸惑いを隠せなかった。そして、
今私ははっきりと少年に対して嫉妬心を抱いている。それは、このような状況に
なっても一向に反応しない自分の男性自身に対する絶望感が後押ししているようだ。
妻のことばかり考えていた私に脳裏にふっと、ある疑問が浮かんできた。
今の性交で少年は射精したか?
そして、その疑問は妻が失神から覚めた後に更なる饗宴が待ちうけていることを
私に予感させていた。
232 :
ひろ:03/08/17 11:54 ID:QoOkAYXc
「んっ…ケン?」
回想に耽っていた私の耳に、隠しマイクが捕らえた妻の声が聞こえてきた。
モニターに目を移すと失神から覚めた妻と妻を後ろから抱きしめている少年の
姿が認められた。
「ジュリア、気が付いた?」
「私、また…?」
「うん。イった後、失神してた。ジュリア、スゴク可愛かった」
「も、もうっケン、恥ずかしい…」
頬を紅潮させた妻は少年の視線から逃れようとうつむいてしまった。少年は妻の
頬に柔らかく手を添えると、妻の顔を自分のほうに向かせた。妻は上目遣いで
少年を見上げると、「もぉ…」と小さく呟き、悪戯が見つかった子供のように
ぺロッと可愛い舌を出した。それを見た少年は素早く妻の舌に吸い付き、そのまま
唇を重ねて行った。
233 :
ひろ:03/08/17 11:55 ID:QoOkAYXc
「んんっ!…んふぅ…んん…んぁっ…んんんっ…んちゅっ…んぁん」
少年は妻と舌を絡めあいながら妻の肉体に更なる愛撫を加えていった。妻を
抱きしめていた少年の右手は妻の肉体を支えつつ妻の乳房を揉みしだき始め、
妻の腰を抱え込んでいた左手は再び妻の股間に伸びて、敏感なクリをいじり
まわしていた。そして、少年が妻の秘所と繋がったままの一物を軽く突き
上げた所で二人の唇は離れた。
「んふ…あんっ…ケンは‥あっああっ‥まだ、ね?」
「うん。このまま、いい?」
「んあっ…このままが、…あふぅっ…いい‥ああん‥の?」
「だって、初めて後ろからするのを許してくれたんだもん。今日はこのまま
ジュリアの中に出したい。いいでしょ?」
234 :
ひろ:03/08/17 11:56 ID:QoOkAYXc
少年は妻にダメ押しするかの様に、妻に突きたてたままの一物を大きくグラインド
させ始めた。
「あうっ…あああん…じゃあ、…また…んんぁっ…四つん這いにっ」
「いいよ、ジュリア。このまま、抱きしめたままで」
「あっ…ああぁぁっ…ケン…ああぅ…出して…あっあっ…私のっ…中にぃっ」
「じゃあ、いくよっ。ジュリア」
「あっああっ…いいわっ…出してっ…私の…あああん…中にっ…ケンのを…全部ぅ」
そうして最後の責めを始めた少年の両手は妻の肉体の前で交差され、右手は妻の
左乳房を、左手は右乳房をそれぞれ鷲づかみにする様に妻の身体を抱きしめた。
妻の身体が自分に固定したのを確認した少年は、それまでグラインドさせていた
腰の動きを前後運動に切り替えた。
235 :
ひろ:03/08/17 11:59 ID:QoOkAYXc
あああぁぁぁーっ…あっあっあっああっあああぁあーっ」
「ジュリアっ…ジュリアっ」
「あああん…ケンっ…すごい…ああぅ…もうだめっ」
妻の上半身は少年の両手でしっかり抱きしめられていたが、下半身は少年の腰の
動きに翻弄され上下に揺さぶられていた。あまりの激しさに耐えかねたのか、
妻は両手を上から後ろにまわし、少年の頭を抱え込んだ。しかし、少年の腰の
動きは更に激しさを増し、妻の秘所からは溢れ出た愛液のしずくがポタポタと
したたり落ちていた。そして、先ほど絶頂を迎えたばかりの妻の目の前には新たな
頂きが迫り、前よりもあっけなく、そして前よりも激しく妻に襲いかかっていた。
236 :
ひろ:03/08/17 12:00 ID:QoOkAYXc
「あああっ…ケンっ…もうっ…きてっ…あひぃっ…私のっ…中にっ…あんあぁん…
もうっ…イク、イクぅっ」
「イっていいよっ…ジュリアっ…中にっ…出すからねっ」
「あっああああぁぁぁぁぁぁーっああっあっあああああああああぁぁぁぁぁぁ
ーーーーっ!!!!」
「出すよっ、ジュリアっ、ジュリアァっ!!!!」
妻は少年の頭を強く抱え込み、身体全体を後ろに仰け反らせて硬直し、激しく
痙攣を始めた。少年は痙攣する妻を抱きしめたまま一物を大きく妻の秘所に
突き上げて、自らの精を放った。少年は2度3度と突き上げながら妻の体内に
ありったけの精子を注ぎ込み、妻はそれに応えるように秘所から潮吹きを
繰り返した。妻は、年端も行かない16歳の日本人の少年によって、性の快楽の、
女の悦びの極限を教えられ、再び歓喜の絶頂に達したのだった。
237 :
ひろ:03/08/17 12:01 ID:QoOkAYXc
やがて妻の痙攣も収まり、硬直していた身体も弛緩し始めると、少年の頭を抱え
込んでいた妻の両手もだらりと力なく垂れ下がった。少年は妻の体内に精子を
すべて注ぎ終わると、荒い息を吐きながら、ぐったりとした妻を抱きかかえ、
妻の身体を上に乗せてゆっくり仰向けに倒れこんだ。大きく上下する少年の胸の
上で失神している妻の乳房には少年の手形がくっきりと浮かび上がっていた。
私にはその手形が妻の心と身体が少年の所有物になってしまった証の様に見えていた。
少年の未だに衰える事の無い一物をくわえ込んだままの妻の秘所からは、少年の
吐き出した精液と妻の愛液が交じり合い溢れ返っている。それは妻の尻を伝い
少年の股間あたりまで及んでいた。
食い入る様にモニターを見ていた私の耳に少年の声が届いた。
「ジュリア、第1ラウンド終了。目が覚めたら第2ラウンドだからね」
私は震える手でモニターの電源を切った。そして自問自答を繰り返していた。
私の選択は本当に正しかったのだろうか?その答えは一向に見つからなかった。
238 :
ひろ:03/08/17 12:04 ID:QoOkAYXc
239 :
えっちな21禁さん:03/08/17 12:14 ID:9MpF6y1U
240 :
ゆん:03/08/17 13:51 ID:vQdupxmp
>>210の続きです
溢れたみだらな液体がおしりの方まで垂れてくるなんとも言えない感覚のあと、全身が小さく震えました。
もうすぐやってくるであろう快感の期待に震えていたのです。
けれど、その期待はすぐに裏切られました。
「きれいな色だね、ゆんのオマンコ。思ってた以上にきれいなピンク色だよ。ゆんのいやらしいお汁でてかてかに光ってる。
クリもすごく大きく膨れあがってるね。すごくエッチで可愛いよ」
わたしの両膝をがっちりと掴んだかずさんは、視線と言葉でわたしを嬲るだけで、指先を触れようともしませんでした。
再びあのもどかしいような切ないような絶望感がよみがえります。
「んっ・・・やだ・・・お願い・・・・これ以上じらされたら・・・」
びくん、びくんと自分の身体がうごめくのが分かりました。その時わたしは気づいたのです。
快感を求めそのために浅ましく惨めな姿を晒す自分自身に快感を覚えていることに。
「やぁ・・・だ・・・・おかし・・ぃ・・の・・・ああっ」
ひとりで高ぶり鋭敏になったその部分に何かが触れる感触がしました。
241 :
ゆん:03/08/17 14:13 ID:vQdupxmp
「あ、あ、あぁぁんぅ・・・・!!」
爆発するような快感にわたしは絶叫していました。頭の中が真っ白になり、熱い何かが一番敏感な部分から
はじけ飛んだような気がしました。
そして、何も聞こえなくなりました。
「んん・・・」
温かい何かが身体を包んでいました。ムッとするような熱気が顔に当たる、そんな感覚にわたしは目を開けました。
「大丈夫かい?」
かずさんの声。痺れたような感覚がすっと消えていき、そこでわたしはかずさんに抱っこされていることに気づきました。
「え?」
そこは浴槽の中でした。大きな浴槽の中でわたしはかずさんにお姫様抱っこされた状態でいたのです。
わたしもかずさんも一糸まとわぬ姿です。急に気恥ずかしさがこみ上げてきました。
「ごめんなさい・・・、わたし」
無意味な謝罪の言葉を口にしてわたしはかずさんの首にしがみついて胸に顔を埋めるようにしました。
「とても可愛かったよ。すごく気持ちよかったんだね」
かずさんは微笑むとわたしの頬に軽いキスをしました。
243 :
えっちな21禁さん:03/08/17 14:38 ID:xBnr2g0d
いい話しですね。
ヤバイ・・・
超濡れてる・・・
244 :
ゆん:03/08/17 14:59 ID:vQdupxmp
「暖まったかい?身体を洗おうか」
「え、あの、はい」
とまどうわたしをかずさんはそのまま抱き上げて浴槽から立ち上がりました。服の上からでは分からなかった
かずさんの筋肉質の身体付きに目が奪われます。
そっとわたしを床に下ろすと、かずさんはボディーソープのボトルから出した液体を手で泡立てました。
「そこに立って向こうを向いてごらん。身体を洗ってあげるよ」
「え、でも」
「いいから」
かずさんはわたしを壁際に立たせると背中を泡だった手のひらで撫でるようにしました。ぬるりとしたかずさんの手の
ひらの感触に背筋がゾクゾクします。肩甲骨のあたりから首筋に回った手が肩、鎖骨ときて、脇腹をすり抜けたかと思うと
前に回ってまだ興奮さめやらぬ体のわたしの二つの胸を持ち上げるようにしました。
「んっ・・・・そこ・・は」
ボディーソープでぬめった手のひらで揉みしだかれて、わたしはたちまち普通に立っていられなくなりました。
壁に手を突いて必死に身体を支えるわたしに構わず、なめらかに動く指先がまだ鋭敏さを失っていないわたしの先端を
弾くように転がします。
245 :
ゆん:03/08/17 15:20 ID:vQdupxmp
「あっ、やっ、あぁっ」
快感に震えるわたしの声が浴室内に反響して、普通よりも大きく聞こえます。
強めにつままれた先端がぬめりで滑ってつるんと弾かれる、それを何度も繰りかえされて、
わたしの声はどんどん大きくなってしまうのでした。
「はっ、ああ、あああぅっ」
ひときわわたしの声が大きくなったところでかずさんの指先は脇からおなか、両肩に戻って二の腕、
という風にわたしの敏感なポイントから逸れていきました。
「はぁ・・・・・・・」
安心したような残念なような複雑な気分がわたしにため息をつかせました。
しかし、ひと息つけたのはそこまででした。
「両脚を開き気味にして立ってごらん」
淡々とした口調の彼の指示。とまどいつつもわたしは彼の言うとおりにしました。
再びボトルからボディーソープを手にとって泡立てると、彼はわたしの足下にしゃがみ込みました。
246 :
ゆん:03/08/17 15:34 ID:vQdupxmp
「足を浮かせてごらん」
彼に言われるままにそうすると、足の裏、指の間と彼の指先が動いていきます。くすぐったい感覚に
身を任せながら反対側の足もそうしました。
そしてアキレス腱から脛、ふくらはぎと今度は両方同時に指先が滑っていきます。
太股の外側に回った手が少しづつ上昇してきました。
「きれいな脚だね。無駄な肉が全然付いてない」
「そうですか?そんなこと言われたのはじめてです」
彼の賞賛の言葉にわたしは単純に喜んでいました。
「ほんとだよ」
言いながら、彼の指先がちょうど腰の真横まで上がってきました。
「お世辞でも、うれしい・・・・ぁんっ!」
不意を突かれてわたしは大きな声を出していました。
何?そう思いながらも突然発生した奇妙な感覚をこらえきれず、腰をくねらせて
わたしはもう一度壁に手を突いていました。
247 :
ゆん:03/08/17 16:08 ID:vQdupxmp
ちょうど、骨盤の骨のラインを彼の親指が少し強めになぞっています。そんなところが
感じるとは思っていなかったわたしは、驚きつつもふらつく身体を懸命に壁で支えていました。
「んっっ・・・・あっ、やっ」
そんな彼の指先に翻弄されるわたしを尻目に、彼の指先は脚の付け根ヘ移動していました。
ぐっ、ぐっ、と彼の指先が押し込むようになぞるたび、わたしはなすすべもなく腰をくねらせるだけです。
「んはぁ・・・・やぁっ」
アンダーヘアーのあたりをやわやわとひっかくようにしたとき、わたしはこらえきれず泡だらけの身体のまま
その場にへたり込んでいました。
大きく息を荒げているわたしの身体に、少しぬるめのシャワーが浴びせられました。流れ落ちた泡が床を
流れていくのを呆然と見ているわたしに彼は相変わらず穏やかに微笑んでいました。
「座ったままでいいから、こっちを向いて両脚をひろげてごらん」
優しい口調の彼にわたしはのろのろと言われるままに動きました。
両手を床について身体を支え、腰を彼に向かって突き出した状態でゆっくりと脚を広げます。
∧_∧
( ;´∀`) ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
249 :
ゆん:03/08/17 16:32 ID:vQdupxmp
恥ずかしげもなくむき出しに晒されたわたしのその部分に、ぬるめに調整されたシャワーのお湯が
浴びせかけられました。勢いよく吹き出すお湯の束に、むず痒いような甘い快感が走ります。
「あぁん・・・」
軽くのけぞりながらわたしは声が出るのを我慢しようともしませんでした。
いつの間にか差し込まれた彼の指先が、わたしのそこをそっとなぞるようにうごめいています。
何もつけられていない指先に、ボディーソープとは違った種類のぬめりがまとわりついているのが
はっきりと分かります。シャワーの水音にかき消されて聞こえない音が、わたしの身体の奥から
かすかに伝わってくるのです。
一瞬離れた指先が今度は下に潜り込みました。おしりの割れ目をなぞるように動いたかと思うと、
少し上に戻ってお尻の穴の周囲をもみほぐすようになぞるのです。
「ふぁぁ、ぁん・・だ・・め・・・・きたな・・・・」
くすぐったさに混じっておぞましくも感じる奇妙な感覚に力が抜け、わたしは声が出ませんでした。
はしたなく腰をがくがくとうごめかして身もだえするだけです。
250 :
ゆん:03/08/17 17:04 ID:vQdupxmp
そんな感覚がいつまでも続くかと思われたときでした。
「あぁんっ!」
ようやく戻ってきた彼の指先が、シャワーに負けじとぬめりに溢れかえるわたしの中にそっと差し込まれました。
びくん、と身体が震え、無意識のうちに差し込まれた指先をわたしのその部分が締め付けるようにうごめきました。
「はぁぅ・・・っ」
震える爪先に自然と力が入ります。
「あっ、あっ、ああっ、あああっ」
ほんの少し曲げられた彼の指先が、わたしの中のぬめりを掻き出すようにゆっくりと出し入れされていきます。
「はんっ、はぁんっ、あ、あ、あ、ああぁぁぁぁぅんっ!」
そして、彼の指の動きと合わせるように漏れていた声が、浴室内いっぱいに響き渡った瞬間、その部分を中心にして
痺れるような甘い、熱い感覚がほとばしりました。。
「あぁぁぁぁぁっ、あぁぁんっ!!」
それは多分絶叫に近かったと思います。痺れと震えが全身を包んだとき、わたしは絶頂に達していました。
しばらくして、ぐったりとなったわたしの身体を力強い腕が抱きかかえるのが分かりました。
251 :
ゆん:03/08/17 18:39 ID:vQdupxmp
もうろうとした意識の中で、重力を失った身体がひんやりとした硬質感のある空気に包まれたのが
分かりました。そのまま、そっと床に下ろされましたが身体に力が入らず、彼の身体にしがみついて寄りかかるように
立つだけで精一杯です。
「大丈夫?しっかりして」
遠くの方で優しい口調の彼の声が聞こえますが、わたしは返事すら出来ませんでした。
やがて、バスタオルの柔らかな感触がわたしの身体をそっとぬぐっていきました。水滴がぬぐわれたわたしの身体は、
再び下半身をすくい上げられて抱きかかえられました。そのまま部屋を横切った彼は、何も言わずわたしの身体を
ベッドに横たえて姿を消しました。
シーツの冷たい感触がわたしの意識を少しづつはっきりさせていきます。けれど火照った身体からけだるい脱力感は
なかなか抜けず、汗ばんだ身体が少しずつひんやりしていくのを感じながらわたしはぼんやりとベッドルームの天井を
眺めていました。
すぐに、水の滴る身体をバスタオルでぬぐいながら彼がベッドサイドに戻ってきました。それを呆然と眺めるわたしに
あの優しい微笑みを向けながらバスタオルで身体を拭いていました。
252 :
ゆん:03/08/17 18:43 ID:vQdupxmp
今日はここまでです。応援及び叱咤してくださる皆さん、長々と続けて申し訳ありません。
許していただけるならもう少しお付き合いくださるようお願いします。
253 :
52783:03/08/17 18:44 ID:+4av8fb7
255 :
蘭:03/08/18 00:39 ID:oQtAOzSB
今日は私の彼氏、シュウ君の家に遊びに行きました。
お昼ご飯に焼きソバをシュウ君が作ってくれました。
「あ〜〜!美味しかった。シュウ君が料理するなんて意外だな〜」
「そっかー?まっ、焼きソバしか作れね〜けどな(笑)」「ふふっ(笑)そーなんだ」
シュウ君お手製の焼きソバをご馳走になり、彼の部屋で二人ゴロゴロしていると、突然
彼の携帯が鳴りました。「わりぃ〜。今日バイト休みだったんだけど、急遽応援で来てくれ
って頼まれちまったよ。4時までには帰れそうだけど、それまでここで待ってるか?」
「うん・・せっかくだから待ってるね!」「すまないな」「仕方ないよ!頑張ってね」
・・・・・という事で、私は彼の部屋で帰りを待つ事になった。
けれど、彼の部屋にはテレビもないから退屈!!結局1人ゴロゴロして待つ事にした。
彼が出て行って、1時間程たっただろうか?突然部屋のドアが誰かの手によって
勢いよく開かれた。「あ・・・!!」開けた人物と視線が合いお互いに声を発した。
256 :
蘭:03/08/18 00:59 ID:oQtAOzSB
「なんだ、蘭じゃないか・・」「あっ、リョウ君」
リョウ君はシュウ君の双子のお兄さん。リョウ君と私は高校の同級生。
1年と3年の時にクラスが同じだった。リョウ君が双子だとは聞いていたけど、
その頃は別の高校に通っていたシュウ君とは面識がなかった。
大学でシュウ君と知り合い、お付き合いをするようになったの。リョウ君も同じ大学に
通っている。けど、リョウ君とは大学に入ってからあまり会う機会がなかった。
「会うの久しぶりだよな?」「うん!そうだよね〜」「お前がシュウと付き合うとは
思ってもいなかったぜ」「私もまさか、リョウ君の弟君と付き合うとは思ってもいなかった
な〜」久しぶりに会う同級生なので会話も盛り上がり、私が1人ここにいる理由も話すと
257 :
蘭:03/08/18 01:14 ID:oQtAOzSB
「そっか・・・・じゃあ俺の部屋に来ねぇか?」「え??」私はギョッとした。
だって、彼のお兄さんで同級生とは言え、二人っきりになるのって・・・・。
「あっ変な事言ってゴメンな。ビデオ借りてきたんだけどさ、お前ヒマそうだし
俺の部屋にしかテレビねーから、つい何も考えずに言っちまって・・」
そうよね、変な風に考える方がおかしいよね。私は弟の彼女なんだから・・。
「ビデオ何借りてきたの?」
結局、ヒマ潰しにリョウ君とビデオを見る事になった。
映画はカーチェイスありのアクション映画だった。
258 :
蘭:03/08/18 01:30 ID:oQtAOzSB
結構こういう映画が好きなので、クギづけで見ているとリョウ君が「何か飲む?コーラでいい?」
「うん、ありがとう!あ・・私が持ってくるね!」そう言うと私は1階にある台所まで行き
冷蔵庫の中のコーラを2本持って、再びリョウ君の部屋入った・・・が、
何かさっきとは違っていた・・「あん・・はぁん・・あぁ・・ん」
・・・・・「え??!」さっきまで観ていたアクション映画じゃない!
「何 突っ立ってんだ?」「リョッリョッリョウ君??さっきのは?」
「あぁ?つまんねーからこっちにした。お前もこっちの方が好きだろう?」
私はカッとなって「信じられない!!」っと言い捨て部屋を出ようとした。
ドアノブに手を掛けた瞬間、リョウ君が私を力づくで引き寄せた。
そして私の両手を上げ、なんと手錠をかけられてしまった。
「いやーーー!何するの?変態!」
続く
259 :
蘭:03/08/18 01:33 ID:oQtAOzSB
〜〜〜新作です。ちょっと長くなりそうですけど、良かったら読んで下さいね。
また明日書きます〜〜
260 :
蘭:03/08/18 23:20 ID:oQtAOzSB
リョウがいきなり噛み付くように口付けをしてきた。
「んんん!」私は顔をそむけて抵抗したが、両手を拘束され、男性の力には到底
かなうはずがない。ブチッブチッブチッ・・私のブラウスのボタンを引きちぎられた。
「嫌ぁ〜〜〜!!」黒のブラジャーが丸見えになった。「色っぽいのつけてんじゃん!」
そう言うと、ブラジャーの上から乳房を包み込むようにきつく掴み、揉み上げられた。
「結構デカイんだな」私は恐怖で震えていた。
ブラジャーをたくし上げ乳房を露出された。真っ白で豊かな乳房の頂点にはツンと立った
蕾が咲いている。両手で乳房全体を掴まれ、下から上へと揉み上げられる。
「やぁ・・・やめてぇぇ・・・」指先で両方の蕾を同時に摘み上げられた。
「ぅ・・うぅ・・」私は必死で声を殺す。もしここで喘ぎ声を上げたら、リョウの
思惑通りになってしまう。そうはさせない。
261 :
蘭:03/08/18 23:43 ID:oQtAOzSB
手の平で乳房を揉み上げながら、蕾を掴んだまま人さし指の腹で
蕾の先端を擦られていく。「・・・ぅ・・・」
「感じているんだろう?こんなに硬くさせて」私は体をビクッと震わせながら
「嫌・・!違う・・感じてなんかいない!」リョウはニヤッと笑みを見せ「ふーん
こんなに乳首硬く立たせて感じてねーんだ。そんじゃあもっと刺激あたえねーとな」
え??!両手で乳房を掴んだまま舌を突き出し、硬く立ち上がった蕾をチロチロと
舌先で転がし始めた。「んん・・・ん・・ふぅん・・・」
舌先で円を書くように蕾を一周舐め上げると、蕾を口に含んだ。
ほうほう
263 :
蘭:03/08/19 00:58 ID:Sq9kd+VX
チュパチュパと乳房の中心に吸い付きながら、舌は蕾を
小刻みに舐めあげる。「んん・・」
カリッと蕾に歯をあて軽く噛まれた瞬間、無意識に声を出してしまう「あぁ・・」
蕾を唇で挟み込み軽く引っ張りあげ、むしゃぶりつくように吸い、舌先で小刻みに
突付かれ、輪郭をなぞって舐め上げられる・・
繰り返し何度も何度も刺激を与えられた。
蕾を口に含んだまま、リョウの手は私のスカートを捲り上げていった。
264 :
蘭:03/08/19 00:59 ID:Sq9kd+VX
私はブラジャーとお揃いの下着を着けていた。黒のTバック。
剥き出しになったお尻を、リョウの手が撫で回す。「お願い・・やめて」
声が震えていた。リョウは私にショーツを掴むと、わざとアソコに食い込むように
クイックイッと持ち上げた。「やぁぁぁ・・・ぅぅ・・」
そしてショーツの隙から指を入れた。「んんんぅ・ぅぅ・・」
秘裂を指で一瞬すくうようになぞると、その指を私の目の前に差し出した。
「イヤァァァ〜〜」
「これは何だ?どうして濡れているんだ?」ペロリ・・リョウは蜜がべっとり
ついた指を見せ付けるように舐めあげた。
続く
265 :
蘭:03/08/19 01:02 ID:Sq9kd+VX
↑訂正です
リョウは私にショーツを掴むと → リョウは私のショーツを掴むと
すいません。おかしくなってしまいました。
また続きは次回・・・明日予定しています!
「どこだろう・・・」
目を開けると、どこか知らないところにいるらしい。昨日の夜どんな風に寝たのか思い出せない。
この部屋の扉が静かに開いて、OL風の女が現れて、私に説明をしだした。
どうやら、地球ではない星に連れてこられて労働に従事させられるらしい。
「仕事は、9時5時です。1週間以内に拒否するかどうかきめてください」
なにがなんだか・・・
環境は地球とほとんど変わらないような気がする。私が住むことになっているこの部屋も
すこぶる快適だ。でも、私にも生活があった。地球での生活だ。断固拒否しよう。
女に連れられて、仕事場に着いた。さして遠くない距離だ。
水着に着替えさせられて、やや広めの風呂場のような所に座らされた。
続く
座ると首の高さぐらいに2メートル四方の台が突き出ている。
台は下に付いているバーで水平に自由に動くようになっている。
女は右の赤いボタンを押せと言った。
右手の白いドアが開き中学生ぐらいの女の子が入ってきた。
服を着ていない。
女の子は目の前の台に上り、軽く会釈をして「お願いします」といった。
女がようやく仕事の内容を説明し始めた。
続く
仕事は、女の子を招き入れてその外生殖器を見ることだという。
よく見ることが仕事であり、評価判断は一切必要ない。
よく見るために、指で触れたり、女の子に指示を出すことは自由であるらしい。
また、スタッフが控えているから必要な物品はなんでも要求可能なようだ。
「見せ物かなんかですか?動物園みたいに」
私は暗い気分で女に問いかけた。
「いえ、あなたの仕事は一切他人に知られません。」
どうも、彼女たちの仕事は望みを叶えることにあるらしい。
私も、台の上の女の子も満たされぬ思いを抱いているところをそれぞれの星から連れてこられているらしい。
続く
女は出て行った。私は少女と二人部屋に残された。頭は混乱していたが、私は迷わず指示を出していた。
「手を後について。足を大きく広げなさい」
私は陰毛のない幼いわれめを注視した。というか、目を離すことができなかった。
見る間に愛液が溢れてきた。
驚いて少女の顔を見ると、上気した顔に涙さえ浮かべていた。
「感じているのか?みられて?」と叱るように言った。
「恥ずかしいの。でも、もっとみたください。」少女は息絶え絶えにそういった。
「あっ、だめ」というと少女は放尿を始めてしまった。
「ごめんなさい。もう頭がぼぅとしてわからなくなって・・・」
私は少女の放尿を間近でじっくりと見た。
続く(いつか)
270 :
ゆん:03/08/19 12:46 ID:e5Y9KcYO
昨日は事情によりこちらにこれませんでした。ごめんなさい。
というわけで
>>251からの続きです。
身体を拭き終えたかずさんはわたしのそばに腰掛けると、わたしのおでこに手を伸ばしました。
乱れておでこに張り付いたわたしの前髪をそっと撫でつけるとそのままおでこに軽いキス。
「いっぱい感じてたね、ゆん。もっといっぱい感じさせて欲しいかい?」
もうこれ以上は無理。さっきまでそう思っていたはずなのに、耳に飛び込んでくる彼のささやきは
そんな気持ちをどこかに追いやってしまっていました。
「・・・は、い・・・。もっと、いっぱい、感じさせてください・・・」
かすれて弱々しい口調で発せられる自分の台詞に、わたしは完全に酔っていました。
「では、どうすれば感じさせてもらえるか、ゆんには分かるよね」
「はい・・・・」
決めつけるような彼の口調は今のわたしにとってとても心地の良いものでした。
何をすればいいのか、今のわたしには考えるまでもないことでした。
271 :
えっちな21禁さん:03/08/19 12:51 ID:Cp4sJLRq
272 :
63204:03/08/19 12:58 ID:1lrAwwM2
273 :
ゆん:03/08/19 13:42 ID:e5Y9KcYO
わたしはのろのろと両膝を立てると、おしりのすぐ下のあたりを抱えて、大きく脚を開いていき、
むき出しになった股間を彼に晒すように見せつけるポーズを取りました。
何も言わず微笑を浮かべている彼の視線を感じるだけで、わたしのその部分に熱い何かが
どんどん溢れていくのが分かります。
「見て、ください・・・わたしのおまんこ、こんなに・・・・・えっちなお汁が・・・いっぱい、なの・・・・」
言いながらわたしは右手をそこに当てて、溢れかえるみだらな液体を指先でなすりつけるように動かしました。
自分でもあきれるくらい潤ったそこが、手の動きに合わせてみだらな音を響かせます。
「・・・・いやらしい子だね、ゆんは。さっきイッたばかりなのに、もうこんなになってるんだね」
淡々とした彼の煽り。
「・・・そおなの・・・・・ゆんは、いやらしい、女の子なの、恥ずかしい姿をかずさんに見られて・・・いっぱい感じてる
えっちな、女の子・・・・なんですっ・・・・」
自分で自分を辱める言葉を口にして、わたしはもう、とまらなくなっていました。
274 :
ゆん:03/08/19 14:17 ID:sEFuePSP
「・・・・だから・・・かずさんに、ゆんのいやらしい、おまんこ・・・・いっぱい気持ちよくして欲しくて、
我慢、できないの・・・・あぁんっ」
そんな台詞を口にしているだけで、自分の中のみだらな欲望がどんどん追いつめられていくのが分かります。
そして、そのことを自覚するだけでわたしの中の何かがどんどん加速していくのです。
「いけない子だね、ゆん。そんなことを初めて会ったばかりの男に自分で言うなんて、きっと淫乱なんだね」
「んっ・・・そう、なの、ゆんは、いけない淫乱娘ですっ・・・・とっても、悪い女の子なんですっ・・・・あっ」
ビクン、とわたしの身体が揺れました。その後も時折びく、びく、と勝手に身体が震えてしまいます。
「じゃあ、そんな悪い子は、お仕置きしないといけないね」
冷淡に聞こえる彼の言葉にわたしは歓喜していました。
「はい・・・っ、お仕置き、してください・・・もぉ、我慢、できない・・・・っ」
無我夢中で、わたしはそんなことを口走っていました。
275 :
ゆん:03/08/19 14:45 ID:sEFuePSP
なんてことを言っているんだろう。そう思いながらそういう自分自身の浅ましく惨めな姿に
例えようのないくらい喜びを感じていました。
そうなのです。辱め晒されることに喜びを覚え、それが達せられなければ自分で自分を辱め追い込むことも
いとわない・・・・。
今まで気付かなかっただけで、わたしはきっとそういう女だったのです。
「ゆん。四つんばいになっておしりを僕の方に向けて突きだしてごらん」
「はい・・・」
屈辱的な姿勢をとる快感がますますわたしを揺さぶります。
「自分で自分のいやらしい場所を広げて見せなさい」
無感動な彼の口調が逆にわたしを高ぶらせます。わたしはべとついた自分のそこを
誇らしげに指で広げて見せました。
「すごいことになってるね、ゆん。自分でも分かっているんだろ、ほら」
「・・・んぅっ」
突き立てられるように差し込まれた彼の指をなんの抵抗もせずにわたしは受け入れていました。
276 :
えっちな21禁さん:03/08/19 15:08 ID:7nMMBHiH
【素人顔見せ】【尿道&肛門丸見え!】【トイレ盗撮アリ!】【10人分!】
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277 :
ゆん:03/08/19 16:46 ID:2XGuAxBC
とたんに、生卵をかき回すような、そんな激しい水音が聞こえてきました。
同時にむず痒いようなじわじわとした感覚がわたしを苛むのです。
「んぅ・・・・ふぁああぁぁ・・・・・ん」
「ほら、すごいえっちな音がしてるよ、ゆん。こんなに溢れさせちゃうなんて、悪い子だねえ、いっぱいお仕置きしなきゃね」
「はいぃ・・・いっぱい・・・お仕置き、して、くださいっ・・・」
今にも崩れ落ちそうな自分の姿勢を保つことに精一杯で、そんなことしか言えませんでした。
すっと抜かれた彼の指がわたしの目の前に突き出されました。
「ほら・・・まだ何もしてないのに本気で感じてる証拠が着いてるね。ほら」
「いやぁ・・・・みせないで・・・」
言いながらその彼の指先から視線をそらすことが出来ません。べっとりと濡れた彼の指先に、透明な液体に混じって、
白っぽい、ねとねとしたものが混じっています。それが「本気汁」と呼ばれているものであることをかずさんに教えられた
瞬間、わたしは全身が痺れるような錯覚を感じていました。
これは漏れ達4人組が未成年に別れを告げるたびとかいう
旅行に行ったときの話良かったら聞いて下さい
旅館(売れてない)に付いた漏れ達は
早速なんぱの旅へ(w
しかしこのメンバーでは引っかからないと思った漏れは
ひとり戻り早めのお風呂にはいりました
しばらくぼーっとしていると子連れの奥さんが
タオルは前におろしているだけで
おっぱいはみれませんでしたが大きかったですね
一瞬陰部もみることができ
「こうつぁついてるぜ」漏れはそう思った
子供は3.4歳ぐらいがふたり
しかし奥さんが漏れに気づいてしまった
かなり恥ずかしがっていたが子供は
そんなこときにせず、漏れの方に来た
(保育園に行っていたらしくお兄さん系がスキらしい
弟の方が遊んでーと言ってきたが
奥さんがダメダメといって漏れに
迷惑そうにごめんなさいといってきた
漏れはいえいえと帰したがちょっと恥ずかしがっていた
しかし子供は言うことを聞かず姉の方が遊んでよー
といってきたので漏れは遊んであげた
奥さんははじめはかなり迷惑そうだったが
子供の楽しそうな表情を見て安心したそうだった
しばらくして漏れが
「失礼ですけど旦那さんは?」
「今は他のところで仕事をしていますの」
へぇ・・・なんか悪いですね部外者なのに
とかえすと
「いえ、遊んで下さってありがとうございます」
と優しいふんわりした声で帰してくれた
しかし漏れへの警戒心は解けず、
タオルを頑丈に止めていた
これ以上いたら進んでしまうかもしれない
そう思った漏れはすぐさま出ようとした
しかしタオルは小さかったためにと手もとても隠しきれなかった。
しかたなくあきらめて出る前に
「スイマセン失礼します。もしショックを受けたらごめんなさい!」
もれは急ぐように出たがしっかり奥さんの目にとまり
子供達が大きいねと言っていたのを覚えている
奥さんもそういうとこばかり見るんじゃないのと逝ってた
つづく
7時ぐらいにかきますね
283 :
ゆん:03/08/19 17:02 ID:2XGuAxBC
「んやぁ・・・・っ、はぁんっ」
再び差し込まれた時、かずさんの指は二本に増えていました。曲げられた指先が、お風呂場の時とは逆の方向、
おしり側の壁をこするように出し入れが始まりました。「ぐちゅっ」とか「じゅぼっ」とかいうようなみだらきわまりない
音と共に、内臓をかきまわされるようなおぞましい快感がわたしの身体を蹂躙していきます。
「んああああっ・・・・はあぁっ、はぁぁぁあああああんっ」
いままでに考えられないくらい、野太いって言うんでしょうか。とても自分の声だと信じられないくらい、ケモノじみた
声がわたしの口から漏れていきます。
「あっ、あっ、ああっ、ああっ、あんっ、あああっんっ!」
かずさんの指がぐるん、ぐるんと全体的にかき回すように動き出しました。
「いやっ、やっ、ああ、はぁぅッ、ああぁぁぁぁんっ!!」
「いいよ、ゆん、もっと可愛い声で鳴かせてあげようね」
容赦のない彼の言葉。同時に、かずさんのもう一方の手が、わたしのクリを摘まんで、転がすように動き出しました。
284 :
えっちな21禁さん:03/08/19 17:11 ID:auwhTuxj
285 :
えっちな21禁さん:03/08/19 17:12 ID:ZCOw9e/z
286 :
えっちな21禁さん:03/08/19 18:58 ID:Iir928J2
いい感じ。
二人とも期待あげ。
>>286 ありがと
あと風呂は混浴でした・・・実話です
部屋に戻るとやろうどもがいたどうやらひとり引っかけたが
カラオケに行き、そこで終わってしまったらしい
しかし漏れは超ハッピーなので妙にニヤニヤしていたと言ってた
次の日、妙に朝早く目が覚め新たなことを求めに風呂に言ったが
おばはんしかいなく、男風呂でのんびりした。
すると40ぐらいのカコイイ男性が入ってきた。
漏れに話しかけ、昨日風呂で世話になったのは君か?
ときかれ「やべ、」と思ったが別にあまりふれず
すっかり意気投合して仲良しになってしまった
288 :
ゆん:03/08/19 20:14 ID:EzZJblLV
「あっ!あっ!あぁぁぁぁんっっっ、ああぁぁぁぁっ!」
そして、生暖かい何かが、わたしのお尻の穴を這うように、突くように、うごめきはじめたのです。
それは彼の舌でした。何か別の生き物のようにうごめきだしたそれは、今までわたしが知らなかった
快感と狂喜をわたしに与えるのです。
「ふぁあうぅっ、ふぁああぅぅっ!あっ、あっ、ああああっ、ダメ、ダメ、いやぁぁぁぁぁっ!!」
ビクン、ビクン、ビクン、とわたしの身体が痙攣した気がしました。
敏感なポイントを三カ所同時に責められるという未知の体験に、わたしの身体は何度も絶頂へ登りつめていたのです。
意味の分からない絶叫が遠くの方で聞こえています。わたしの声のはずですが、それが、遠くなったり近くなったりして
やがて、何もかもが真っ白になってしまいました。
関係ないけど
ここにティッシュ置いときますね。
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
しかし漏れのかんからして他にも女がいるような気がした(あくまでかん
そのあとはやろうどもと遊びに出た。
これは色々楽しかったし、逆ナンされ、カラオケなりで楽しんだ
しかし女の子は連れのAを気に入ったらしくふたりで逝ってしまった
「あぁ、ふたりでホテル直行かぁ」連れのひとりが逝った
まぁ漏れは堂でもいいやと思っていた
昨日が昨日だったし怪しまれなかったし。(゚д゚)ウマーなきぶんだった
風呂に入ろうとしたが漏れはまた合いたかったがためにわざと昨日と同じ時間まで粘った。
しかしまだ2時間はある。暇だ・・・ジュースを買いに部屋を出た。
なんと隣の隣の部屋はあの奥様の家族!しかし会うことはできなかった
292 :
えっちな21禁さん:03/08/19 22:51 ID:PvsG3PWS
293 :
蘭:03/08/19 23:01 ID:Sq9kd+VX
すいません・・私も、後で続き書いていいですか?
邪魔じゃないかと思って・・
邪魔じゃないっ!
296 :
蘭:03/08/20 01:25 ID:0ySfWQ6Q
>>264 続きです
「美味しいじゃないか」再び私の秘裂に溢れる蜜を掬い取った。「きゃっ!」
そしてまたも私の目の前にとろりと蜜がついた指を差し出し、「舐めろ」
(自分のを舐める?そんなのできない)私は視線をそらして「嫌」と言った。
リョウは無理矢理口の中に指をねじ込んだ。
「んんんん・・んん・・」彼氏もそうだが、よく男性が女性の蜜を味わった後
「美味しい」っと言うけど、初めて味わう自分の蜜はとても「美味しい」もの
ではなかった。(どうしてこんなのが美味しいんだろう?)
ようやく指を口元から引き抜かれると、グイッと頭を押し付けられバランスを崩し
リョウの膝元へ倒れ込んだ。目を上げると、硬直し天を向いたグロテスクなモノが
視界に入った。私は慌てて視線をそらすと「しゃぶれ」リョウが冷静な声で言い放つ。
「うぅぅ・・・」私は泣いてしまったが、かまわずに頭を掴まれ口の中に押し込まれた。
297 :
蘭:03/08/20 01:39 ID:0ySfWQ6Q
リョウのグロテスクなモノは彼氏のモノよりも硬く大きかった。
奥へと無理矢理入れられていくと、息苦しさのあまり咽返ってしまった。
「なんだ?まだ奥まで入ってないのに、もう苦しいのか?」
私はここで賭けに出た。
両手で愛しい物を包み込むかのように手を添え、先端にチュッチュッと口付けをした。
「約束して欲しい事があるの。私は貴方のモノを今からたっぷり愛してあげるわ、
貴方がいいと言うまで。その代わり、それが終わったら私は解放して!私にはもう
触れないで」涙が頬を伝わる。
「・・・・わかった。約束しよう」
続く
今日はこれまでです。また明日!
298 :
えっちな21禁さん:03/08/20 02:38 ID:ifZWF8Z4
続き!!が読みたいんじゃー!
299 :
ゆん:03/08/20 17:17 ID:F9Cgj/ww
そのとき何度達したのか、正確な回数は分かりません。わたしが覚えているだけで四回は間違いない筈です。
小さな波が短い間隔で何度も訪れたあと、ゆるやかで大きな快感の波が訪れてきた、そういう印象なのです。
けれど、そこで終わりではありませんでした。
「・・・・まだ終わりじゃないよ、ゆん」
特に口調が変わったわけでもないのに、ひどく冷たく聞こえる彼の声がわたしを現実へ引き戻しました。
「ふぁんっ・・・・」
四つんばいの姿勢を保てず、腰だけを突き出すような無様な姿勢でへたり込んでいたわたしの身体は、いつの間にか
仰向けにされていました。彼の力強い腕がわたしの脚を掴んだかと思うと、おしめを換えてもらう赤ちゃんのような
姿勢にさせられていました。そのままぐっと広げられ、折り曲げられた脚は膝がちょうど脇のあたりに押しつけられて
います。
「すごい格好だね、ゆん。でも、ゆんはこういう格好させられるのが大好きだものね」
300 :
ゆん:03/08/20 17:18 ID:F9Cgj/ww
301 :
ゆん:03/08/20 17:22 ID:F9Cgj/ww
「あぁ・・・」
わたしは否定しませんでした。彼の言うとおりだったからです。浅ましい、とお思いになるかも知れません。
けれど、その屈辱の一つ一つがその時のわたしにとっては至福の刻だったのです。
「かずさ・・・・ふぁうっっっ・・・あっ、ああっ、あああっっ」
再び湧き起こった快感の波にわたしは翻弄されていました。彼の唇がわたしのあの部分に口づけたかと思うと、
お尻の穴のあたりから上に向かって、溢れかえりしたたり落ちるわたしのみだらな液体をすくい取るかのように
彼の舌がうごめいていました。
「あっ、あっ、あああっ、だめ、おかしく・・・・なる、おかしくなっちゃぅ・・・・・・っ!」
「いいとも、おかしくなってごらん」
冷徹な言葉の後、彼の舌の動きがいっそう激しいものになりました。何か別の生き物がそこにいるの
ではないか、そう思えるほど緻密かつしなやかな動きから生み出される快感にわたしはひたすらうわ
ごとめいた嬌声をあげることしかできませんでした。
302 :
愛読者A:03/08/20 17:38 ID:HRYuVoMx
ゆんさんの作品激しく続きキボン
同じくキボン。
12さんの続きも待ってる。
>>290の続きです。
テンション下げて風呂に入る漏れ、
中には他の方々もいらしたがなんとあの家族もいた
どうやら子供が会いたかったらしい。
友人達は若い女が入ろうとしている風呂に入ってたし漏れひとりだった
今日はタオルは万全w。すると
「お兄ちゃんだー、あそぼー」
ともれに声をかけてきた。父親がよし四人で奥で遊ぼうというと
漏れら四人で奥に逝った。あまりこの父親は奥さんに対しては無警戒だった
まわりからは年の離れた兄弟と思われただろう。
その後どういうことか一緒に飲むことになり、
夕食は連れの大食いWにあげることにし、家族の方はキャンセルしたみたいだった
文章下手でスイマセン
来たのはなんと高級料理店、
「こ、こんなところですか!?やっぱすごいなぁ」
漏れのこの言葉に夫妻は笑っていた。
「安心しろ、おごってやるから。遊んでくれたお礼だよ」
「いやわるいっす、払います。」
それでもおごってもらった。w
漏れは未成年なのに酒を入れられほろ酔いになってしまった
奥さんはとても強く、まだまだ余裕の表情だった。
一同が食い終わり宿に戻った。
すると連れがあの家族と知り合い?と聞いてきたため
いとこが偶然にてさー。まぁなんとか切り抜けた
ちょっとよっていたのであまり覚えてないが
家族のことは忘れちょっと風呂に逝ってくるといい
いつもと他の風呂に逝った
するとそこには誰もいなかった
まぁ、時間が時間だしなぁ。
少しよってたのであまり考えなかった。
・・・・・・
少しねてしまった
誰もいないなぁすると前にはあの弟が!
「おぼれちゃうよー。」
その無邪気そうで結構シビアな言葉に恥を知った
するとおくには奥様がいた!
やべちょっとたった。お湯は白いのでわからないが
起ってしまったことは事実。
ゆっくり奥様に近づき
「旦那さんは〜?」
親近感のせいだろうか抜けてきたアルコールのせいだろうか
>>ZFru4pAyWQ
エロはありまつか?
つい軽い言葉で発言してしまった。
すると「お部屋でお仕事」と向こうも軽い言葉で返してくれた
しかし次の一言で漏れのモノは一気に萎んだ
「あの人って他に女いるんでしょ?」
とまどったが「考えすぎですよぉ、幸せそうじゃないですか」
「人の前と家族だけでは違うの」
やっぱりな・・・・漏れはそう思った酔っていたためか
わかりやすい表情をしてしまったために
「やっぱり!しってるんでしょー」
「でもそんなことをどうして軽く聴けるんですか?」
「子供のために我慢してるの、ストレスたまりすぎよ」
「あなたがもっと大人だったらいいのに。」
「でももう結婚できますよ」
何故だ何故こんなことを言ってるんだ漏れ!
すっかり酔いは覚め自我を取り戻した
続きは後ほどで宜しくお願いします
311 :
えっちな21禁さん:03/08/20 22:59 ID:sFOAGkep
続きまだー?
312 :
蘭:03/08/21 00:51 ID:p7YUNpDc
267の続きです
私はリョウのペニスに両手を添え、先端に舌を伸ばした。
円を描くように舌先を動かし、先端にある割れ目にも舌を入れ
小刻みに動かした。「うっ・・・」リョウが私の頭に手を伸ばし
優しく撫で回す。
先端をチュッチュッと吸い上げ、カリの部分にも舌を這わせ舌先で
愛撫した。「うぅ・・」裏側の筋をアイスを食べるように舐めあげる。
顔をペニスの横に移動させ、根元の部分に吸い付き舌を小刻みに動かし
ながら先端まで辿り付くと、先端部分をキャンディーに見立てて、
チュパッチュパッ音を立て吸いながら舌先を動かし刺激をあたえた。
徐々に口の奥までペニスを咥えていった。口をすぼめて、素早く上下
顔を動かした。「くぅ・・・」私の頭にのせられた手に力がこもる。
>>312 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
(;´Д`)ハァハァ
314 :
蘭:03/08/21 01:13 ID:p7YUNpDc
ペニスの下にある袋部分にも手を伸ばし、優しく撫で回しながら
ペニスをむしゃぶり続けた。チュパッチュパッチュパッ・・
私はペニスをしゃぶりながら上目使いにリョウを見た。
リョウも自分のペ二スを咥え込んでいる私の顔を見下ろしていた。
「美味そうにしゃぶるんだな・・くっ・・・」
歯を立てないように、舌をペニスに絡ませながら唇を更にすぼめ
袋を撫で回していた手を根元部分に置き換え、口と手で素早く
ペニスに刺激をあたえた。「くぅぅぅぅぅっ」
315 :
蘭:03/08/21 01:17 ID:p7YUNpDc
口の中のペニスが一瞬膨れ上がり、ペニス全体がドクドクと脈打ちした
瞬間、生暖かい粘り気のある液体が私の口の中に注がれた。
注がれる間も、その液体を搾り出すように根元を手で上下動かし、
唇はペニス全体を含んだまま、液体を吸い出すように上下動かし吸い上げ
飲み干した。ペニスから唇を離すと先端に残っていたのか、私の口の中に
残っていたのか、白い粘り気のある液体がツーーーっと糸を引いた。
その糸を引いた液体が唇からタラリと流れ落ちるのを、私は指で唇の中に
入れペロリと舐めた。
「よかった・・」リョウは跪いている私を抱き起こし、口付けをした。
徐々に舌を割り込ませ、私の舌へと絡ませてきた。私はドンッとリョウの
胸を突き飛ばした。「もう約束は終わったでしょう?私は帰るわ」
316 :
蘭:03/08/21 01:33 ID:p7YUNpDc
そう言い放ち、脱がされたブラウスに手をやると
「駄目だ、まだ帰さない」!!!「約束したじゃない」私はまた
涙を流し声を震わせた「ひどい・・どうして?」リョウに抱えられ
ベッドへと乱暴に押し倒された。ブラを引きちぎられ、スカートを無理矢理
降ろされた。乳房にむしゃぶりついてショーツの上をまさぐられると
「こんなにお漏らしして、本当にこのままで帰れるのか?」
もはや私のショーツは溢れる蜜で、下着の役目を果たしていなかった。
私は泣きじゃくり「お願い・・・帰りたい・・」とリョウに懇願した。
・・・が、下着を一気に脱がされ、私は産まれたままの姿になっていた。
(・∀・)
>>職人蘭様
リョウは最後、弟の手によってボッコボコにしたって下さい。
319 :
蘭:03/08/21 01:56 ID:p7YUNpDc
両足を抱えあげられ、くの字に体を曲げられた。
「いやぁぁぁぁ・・ああ!!!!」
私の顔の両側に足をつけられ、腰は上をむいた状態、私のアソコとお尻の穴が
自分でも見えている。「やあぁぁぁ!!!見ないでぇぇぇ!」
(こんな恥ずかしい格好・・・死んでしまいたい)
「素晴らしい眺めじゃないか。自分でもよく見えるだろう?嫌だと言っても
こんなに蜜を垂れ流してるんだ、素直になった方が楽しめるんじゃないのか?」
そう言うと、お尻の穴に指を近づけてきた。
「あぁ・・・やめて下さい・・」お尻の穴に手があてられると体がビクンッと
反応した。「ここはシュウに弄られた事あるか?ここも気持ちいいんだぜ」
人指し指で穴の淵を丸くなぞられる。「はぁん・・ぁぁっ・・ぁ」
指を上下左右に動かし穴を弄られると、今までにない快感が込み上げてくる。
「んんっ・・あぁ・・はぁぁん」
嫌だと思っているけど、自分の気持ちとは裏腹に次から次へと蜜が溢れでてくる・・。
320 :
蘭:03/08/21 02:18 ID:p7YUNpDc
「凄いな・・・こんなに垂らして」リョウはそう言うと、両手で
私の秘裂を押し広げた。「あぁ・・綺麗な色だな・・蘭のここ嫌らしく
ヒクついて男を誘ってるぜ」「違う!・・もうやめてー!」
私は悲鳴にも似た叫びをあげる。
広げていた両手を離し、お尻の穴にまで流れた蜜を舌で舐め取りはじめた!
ピチャッピチャッ・・「あ・あ・あ!はぁ・・ぁぁああ・・」
穴の周りを舌でチョロチョロ舐め回し、穴の中心に舌を突き付け小刻みに
舌先を震わせる「ひぁぁ・・ぁあぁぁっ・・やぁぁ・・」
321 :
蘭:03/08/21 02:31 ID:p7YUNpDc
リョウの舌が、まるで別の生き物のようにウネウネクネクネ動いている。
舐め回す舌が、私の濡れそぼる中心部へと上がってきた。
しかしその部分は避けられ、花弁の横、太もも付近に流れている蜜を舐め
回された。「あ・・・ぁ・・・ぁ・・」私は一瞬、心に隙間を入れられた
気分になってしまった。
(いやだ・・私・・何を期待してるの?やめて欲しいんじゃないの?)
322 :
蘭:03/08/21 02:32 ID:p7YUNpDc
再び舌が中心へと向かってくるが、花弁の外側ばかり丹念に舐め上げられる。
「あぁ・・・」私の喘ぎ声もどことなく切ない。
「どうした?これじゃ物足りないんじゃないか?」
私は、ハッとする。(そうよ、私は無理矢理犯されてるのよ。切なくなるなんて
おかしいわ。)「やめて・・やめて欲しいの・・お願い」
そう言うと、冷めた目でリョウが私を見下ろし低い声で
「まだそんな事を言うのか?そんな事が言えなくなるくらい狂わせてやる」
そう言い放つと、ズブブブッといきなり秘裂の中へ2本指を突き入れた。
「あああぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁ・ぁぁ・・ぁぁん」
続く
323 :
蘭:03/08/21 02:35 ID:p7YUNpDc
>>318 >リョウは最後、弟の手によってボッコボコにしたって下さい。
はっはっは(笑)
今日はもう寝ますので、また続きは明日〜〜!おやすみぃ〜!
>>323 乙ですー。楽しみにしてるんで、ガムバッテ下さい!
325 :
えっちな21禁さん:03/08/21 15:15 ID:zZiFgQ9Q
蘭さん超よろしげ★
その描写好きです!!
続きも頑張って!!!
326 :
ゆん:03/08/21 15:34 ID:tfIWiMSC
>>301からの続きです。
「あんっ、ああん・・・っ、やだ、やだ、そんなに、された・・・ら、あんっ、いっ・・・ちゃう、
あんっ、あああっ!」
二回ほどの短い波の後、本命がやってきました。敏感すぎるほど敏感になったクリを、彼の唇で
はさまれて吸い込むようにされながら、舌先でかき回すように舐められたのです。
快感の波に飲み込まれてどこまでも落ちていく、そんな無重力感が今にも訪れる、そう実感した瞬間でした。
彼の愛撫がスイッチが切れたようにとまったのです。
「・・・・んっ、んぅ?」
高められていた欲望の疼きを突然放置されて、わたしはまたあの絶望にも似た焦燥感を味わうことになったのです。
「・・・・やだぁ・・・やめないで、お願い。何故止めるの・・・・」
わたしがそう言うと再び波が襲ってくるのです。しかし、頂点に達するかどうか、というところで再び彼はその動きを
放棄してしまうのです。それは数回、繰りかえされました。
「おねが・・い、お願い、ちゃんと・・・イかせて、ヒドい・・・・」
327 :
ゆん:03/08/21 15:47 ID:tfIWiMSC
そんな風にどうしようもない部分で焦らされて、はしたない懇願をせざるを得ないわたしのもうろうとした意識に、
どこか含みのある微笑をたたえた彼の表情が飛び込んできました。
「続けて欲しいの?」
「はい、やめないで・・・・イかせて、ください、お願い」
「けど、こうやって焦らされるほうがすごく感じるんじゃない?」
彼のいじわるな言いように納得しつつも、ますます焦燥感を煽られている自分がいました。
「いやだ、いじわる、言わないで、お願い、イかせて、イかせてください、ゆんをイかせてください・・・・!」
まともな思考能力を放棄したかのように、わたしは夢中でそうつぶやいていました。
「しょうがない子だね、ゆんは。でも、可愛いよ、いっぱいイかせてあげようね」
福音のような彼の言葉と同時に愛撫が再開されました。
「はぅぅッ、ああ、あああ、ああああぁんっ、気持ち、いい、気持ちいいよぉ・・・・・あぁんっ」
そして、ほぼ瞬間的に、焦らされていたわたしは絶頂へと登りつめてしまったのです。
328 :
ゆん:03/08/21 16:12 ID:tfIWiMSC
荒い呼吸音が世界を支配していました。他には何も聞こえてきません。
時折ビクン、と身体が震えるとき、わたしの中の牝の器官がそれに同調するように
激しく収縮を繰りかえすのが分かります。
それがおこる度に湧き上がる、激しい飢餓にも似た欲望の疼きをわたしはもはや押さえられそうにありませんでした。
彼の熱く、固く膨れあがった雄の器官で貫かれ、苛まれ、弄んで欲しい。そして、彼の熱くたぎった精のしるしを
わたしの牝の器官に注ぎ込んで欲しい。
そのあまりにはしたなくあさましい、ケモノじみた望みを、わたしはいつの間にか口にしていました。
「・・・はぁ・・・・・・・。かず、さぁん・・・・お願・・・い。かずさんの、かたくて、ふとくて・・・おっきくなった、おちんちん・・・・
わたしの、おまんこに・・・・入れて、ください、お願い・・・」
その時のわたしは、ぞっとするほど浅ましい表情をしていたことでしょう。
「おねがぁい・・・・。もぉ、我慢出来ない、おちん、ちん、欲しいの、おねがい・・・・・」
329 :
ゆん:03/08/21 16:44 ID:tfIWiMSC
「これが欲しいの?ゆん」
そんな冷ややかな言葉と共に、わたしの眼前にそそり立つ男性自身を、かずさんは
見せびらかすかのように誇示していました。
「ぁん、それ・・・・それが、ほしい・・・・です」
並はずれて大きいとはわたしも思いませんが、はち切れんばかりに膨れあがり、そそり立つ
かずさんのそれは、艶やかに輝いていて、わたしの中の牝の本能を刺激するには充分すぎました。
差し出されたそれに、わたしは飢えた子供のようにむしゃぶりつきました。
「んぅ・・・・ンむっ、んはぁ・・・・んく・・・・」
かずさんに何か言う暇も与えず、かずさんの膨れあがった欲望のしるしを口の中で舐め、しゃぶって
いたのです。そんなことをそれも自分からしてしまったのはこれが初めてのことでした。
テクニックなどないに等しいわたしのフェラを、かずさんは何も言わずに受け入れてくれました。ひたすらがむしゃらに
彼の熱くかたい雄の器官をねぶり尽くそうとするわたしに、かずさんは苦笑したかも知れません。
「・・・おいしいかい?ゆん」
「んはっ・・・んっ、はひ・・・おいし・・・んんっむ」
330 :
ゆん:03/08/21 17:22 ID:tfIWiMSC
そんなわたしのつたないフェラでも、しないよりはマシだったということなのでしょうか、さらに膨れあがり
脈打っているように感じられだした頃、かずさんはわたしの行為を止めました。
「・・・もう、いいよ、ゆん。それ以上されたらゆんのお口に出してしまうよ」
お世辞だと分かっていても自分の行為をほめられて、わたしはとても嬉しくなりました。
「そんな・・・・下手くそでごめんなさい」
「下手なもんか、すごく上手だったよ、ゆん」
口元に溢れていた自分のよだれを手で拭ったわたしに、かずさんはまたあの優しいキスをしてくれました。
「そんな・・・恥ずかしい、です」
「また溢れ出しているね。そろそろこれをゆんに入れてあげようね」
淡々とした口調の彼の言葉に、わたしの牝の器官が勝手に反応していました。
「・・はい、入れて、ください。かずさんの固いので・・・・えっちなゆんにお仕置き、して・・・」
膨れあがる期待に胸がきゅっとなるのがわかりました。
331 :
ゆん:03/08/21 17:43 ID:tfIWiMSC
「また、さっきみたいに四つんばいになってごらん」
「はい・・・」
感じすぎてフラフラの身体はのろのろとしか動いてはくれません。
力が入らず、四つんばいの姿勢を保てないわたしは、腰だけを高く捧げたような
無様きわまりない姿勢でかずさんを振り返りました。
「いいよ、それで。そっちの方がエッチでゆんには合ってるね」
「やぁ・・・・ん、そんな、こと、いわないで・・・・」
不意に戻ってきた羞恥の感覚にわたしは一人身をよじりました。
「いくよ・・・ゆん」
彼の指がわたしのあそこをぐっと広げるのが分かりました。
「すごいね・・・ゆんのオマンコ、すごく溢れてる・・・」
「あぁん・・・いわないで・・・」
次の瞬間、何か熱く固いものが押し当てられました。そして、一気にわたしの牝の器官を貫いたのです。
「んっ、あっ、あああああぁぁっ!」
どん、と何かがわたしの奥底に当たる感覚。そして、押し当てられた部分から湧き起こる
それまでとは比較出来ないくらいの快感に、わたしは悲鳴のような甘い叫びをあげていました。
332 :
YahooBB219023232002.bbtec.net:03/08/21 17:47 ID:N6XyaOSm
333 :
ゆん:03/08/21 18:01 ID:tfIWiMSC
「んんぁああっ、あああ、あああっっぅ!」
同時に、求めていたものが収められた喜びに反応して、わたしのそこが何度も収縮を
繰りかえすのが分かります。肉体が絡みつく快感は、わたし自身にも感じられるものだったのです。
どん、どん、どん、奥底を突かれて湧き上がる快感のすさまじい波に、瞬時にわたしの中で
何かが登りつめていきました。
「あ、あ、ダメ、いっちゃう、いっちゃうぅっ!」
その言葉を口にした瞬間、また彼のあの冷酷な仕打ちがわたしを待っていました。
奥まで突き入れず、中途半端なところで止められた彼のものを、激しく震えてわたしのそこが
うごめいています。
「んーっ、やだ、やだぁっ、止めないで、止めちゃヤダッ、かずさぁん・・・っ」
今度はゆっくりと、彼の熱く固いものがわたしの中で動いていきます。
じわじわと再開された快感の翻弄に、わたしはびく、びくんと身体を震わせて、押さえつけられた
高ぶりに焦らされ、焦燥感を煽られていったのです。
「あん、あん、もっと、もっと激しく、はげしくして・・・・おねがいっ・・・あああ」
334 :
ゆん:03/08/21 18:17 ID:tfIWiMSC
「ダメだよ、ゆん。そう簡単にイかせたら、お仕置きにならないじゃないか」
冷酷な彼の宣告に、わたしは余計に高ぶりを押さえられなくなりました。
「ひどい・・・いじわるしない・・・でッ、あっ、ああっ、ああああんぅっ!」
その後も、激しい動きとゆるやかな動きをリズミカルに繰りかえされ、翻弄された
わたしの高ぶりが、勝手に爆発するまでそう時間はかかりませんでした。
「はぁぅぅぅんっ!!・・・ああんぅぅぅっ」
彼の動きと関わりなく、耐えきれなくなったわたしは一人勝手に登りつめてしまったのです。
「・・・ダメだっていってるのに、いけない子だね、ゆん。もっとお仕置きしなきゃね」
繋がったままの姿勢で、腰を抱えていた腕をわたしのひざの裏に回したかずさんは、驚いたことに
わたしの身体をそのまま抱きかかえて立ち上がったのです。
「ひゃぅんっ・・・・んっ、ああんっ!」
繋がった部分に圧力を受けて、わたしの奥底にどん、とそれまでを超える強い刺激が加わりました。
「ン、やぁッ、ダメ、ダメェッ、おかしくなる、いっちゃうよぉっ、かずさ・・・ああんっ」
335 :
ゆん:03/08/21 18:33 ID:tfIWiMSC
ずん、ずん、ずん、ずん。
抱きかかえられたまま歩くだけで、奥底まで挿入されて突き上げられる部分に
鈍いかすかな痛みと、それを上回るすさまじい快感が湧き起こります。
わたしが連れて行かれたのは、最初に入った部屋にある大きな姿見の前でした。
「ほら、見てごらん、ゆん。見えるだろ、ゆんのいやらしい姿とえっちな表情が」
「いやっ、そんなのみたくない・・・」
いいながらわたしは吸い寄せられるように鏡に映る自分の姿に見とれていました。
抱きかかえられ、大きく広げられた脚の間にある、みだらな自分自身の肉の裂け目、
そしてそこから溢れる液体にまみれていやらしく光る彼のものが、わたしの肉の裂け目を
引き裂くようにねじ込まれていました。
そして、とろんとしたどこか焦点のあって無いような目でそれを眺めている、肌をピンク色に
上気させただらしない表情のわたし。
究極にみだらな自分の姿を見せつけられて、わたしの羞恥の感覚が頂点に達した瞬間でした。
336 :
ゆん:03/08/21 18:42 ID:tfIWiMSC
「すごい格好だね、ゆん。もっとすごいものを見せてあげようね」
もう何度もいっていることですが、あくまでも優しく淡々とした口調の彼の言葉が、とてつもなく
冷酷な宣告となってわたしを揺さぶりました。
「やっ、あっ、ああっ、ああぁぁっっんんっ!」
抱きかかえている彼の腕が、ゆっくりとわたしの身体を上下に揺さぶりはじめました。
そのたびに、わたしにねじ込まれている彼のものが、わたしの液体をかき混ぜるように、
ぐちゅ、にちゃ、とみだらな音を部屋いっぱいに響かせてわたしの肉の裂け目を蹂躙するのが
鏡を通してわたしに飛び込んでくるのです。
「あん、ああん、あん、あんっ、あっ、ああっ、ああんっ、あああああっ!!」
「いいよ、ゆん、もっと可愛い声で鳴いて、ほら、ほら、ほらっ」
>>ゆんさん
失礼ながら、体験談でつか?
338 :
えっちな21禁さん:03/08/21 19:40 ID:NjmBykMj
すごいね、ここ。
339 :
えっちな21禁さん:03/08/21 20:02 ID:Y72RTtrn
続き!!
ホスト規制外れたかなー(TEST
341 :
サヤ:03/08/21 20:53 ID:8YYiRouM
外れてるー。体験書いてみよう。
342 :
ゆん:03/08/21 20:53 ID:tfIWiMSC
>>337 ええと、最初にも言いましたが、あくまでも
わたしの体験談を元にした話、です。
しらけさせてしまったのなら、ごめんなさい>337さん他読んで下さってる皆さん
343 :
サヤ:03/08/21 20:59 ID:8YYiRouM
同棲中のカレシ、ユウが3日間の出張に行った。
あたしは夜の8時ころ、暇になったので近所のコンビニに行くことにした。
薄いキャミソールワンピ一枚で、お財布だけ手にもって、なるべく車通りの多い道を選んで歩いていった。
コンビニまでは歩いて10分もかからないのに、その短い間に、よりにもよって何でアイツに会っちゃったんだろう。
344 :
サヤ:03/08/21 21:00 ID:8YYiRouM
>342
あ、ゆんさんやっとキター!!━━━━(゜∀゜)━━━━!!
実はあたしも続き待ってるの、ぜひ書いてください!
345 :
サヤ:03/08/21 21:02 ID:8YYiRouM
待ってるあいだに、自分でもちょっと書き込んでみたくなって・・。
でも、ゆんさん登場ならやめますw
ふたりとも続きキボンヌ
347 :
ゆん:03/08/21 21:48 ID:tfIWiMSC
>さやさん
待たせてしまってごめんなさい、今日はもう無理なので
さやさん、遠慮無く続けてください、わたしも楽しみにしています。
348 :
サヤ:03/08/21 21:55 ID:8YYiRouM
>ゆんさん 続き楽しみにしてますね!
待ってるだけなのも暇なので、続き書いちゃいますー。
ゆんさん明日も待ってま〜す
がんばれ〜
サヤさん続きキボン
350 :
サヤ:03/08/21 22:05 ID:8YYiRouM
道路の左側を歩くあたしの横を、何台か車が通りすぎていった。
そのうちの一台が、なんだか妙にこちらのほうに幅を寄せてきてスピードを落とす。
おかしいなぁ、と思って、あたしはもっと道路の端に寄ろうとした。
そうしたら、車はあたしの横で急に止まって・・助手席の窓が開いた。
運転席の方から体を伸ばして、助手席の窓から見覚えのあるヤツが身を乗り出している。
アタシの元カレ、コウジだった。
「サヤ!サヤだろ?」
あたしは本当にびっくりした。コウジは2年も前に広島支社に転勤して、転勤する時にあたしをフって行ったんだから。
そのコウジが、どうしてあたしの近所の道を車で走ってたんだろう。
「コウジ!?キミ、なんでこんなところにいるの?」
351 :
蘭:03/08/21 22:18 ID:p7YUNpDc
322の続き
秘裂へと突き入れられた2本の指。「お前のここ、美味しそうに咥え込んでる
じゃないか。」ジュブジュブと淫らな音をたてながら、激しく指を抜き差しさせる。
「いやぁぁっあぁん・・あぁっあっあっ・・やぁぁぁ・・」
根元まで指を突き刺し、クチュクチュクチュとかき回す。
「ああああっあっあっぁぁ・・ああぁん」
指が奥部分にまで突き入れられるたびに、奥底から震えが走り、こらえきれずに
自然と腰が跳ね回る。
352 :
サヤ:03/08/21 22:27 ID:8YYiRouM
コウジは広島支社から、また東京本社に異動になって、3ヶ月前に戻ってきたらしい。
あたしは懐かしさもあって、車の横でコウジと立ち話をしていた。
コウジは確かにあたしをフったけれど、もうずっと前の話だし、あたしの方はとっくに気が済んでいる。
コウジのことを諦めて、ちゃんとふっきるには1年かかったけれど、その後、あたしにはユウといういいカレシができて、それからは幸せだったから。
「元気そうだね、あんまり変わってない・・なぁ、車のりなよ。飲みにでも行こう?」
あたしは笑って、やめとく、って言った。
「今のカレシに悪いからね、一緒には行かないよ」
353 :
サヤ:03/08/21 22:28 ID:8YYiRouM
何気なく言っただけなんだけれど、コウジには少しだけショックだったみたいだ。
「え・・そっか、新しいカレシ作ったんだ。今日、カレシは?」
あたしはバカだった。ここで、適当なことを言って逃げればよかったんだ、と、後になってから思った。
でもそのときは、コウジの言葉の裏にあるものなんて、考えもしなかった。
「うん、今日は出張行ってていないんだ。うち、このすぐ近所でね」
「一緒に・・住んでるんだ?」
「そぉよ。そっちはどうなの、彼女つくった?」
「いや、俺は・・いや、まぁいいや、ちょっと話するくらいいいじゃないか、乗りなよ。何にもしないからさ」
354 :
蘭:03/08/21 22:28 ID:p7YUNpDc
「自分でもよく見てみるんだ。」私は閉じていた目を開けた。
私の体勢は、そのままくの字に折り曲がり腰が浮いた状態のままなので
目を開けた先にすぐ、その淫らな部分が目に飛び込んできた。
「いやぁぁぁ・・あぁぁ・・」
私の秘裂がリョウの長い指を2本も飲み込んでいる。
隙間からはトロトロトロトロ蜜が溢れ出している。腰が上がった状態なので
溢れた蜜が私のお腹部分にまで流れ落ちている。
激しく出し入れしている指に、ねっとり蜜が絡み付いてそこから
クチュクチュといやらしい音が出ている。
「どうだ?自分でもわかるだろう?何故こんなに美味そうに涎を垂らして
いるのか」リョウは差し込んだままの指を、クッとくの字に曲げざらついた部分に
刺激を与え始めた。
「いやあぁぁああっああん・・わから・・ぁぁ・・ない・・あああっぁ」
355 :
サヤ:03/08/21 22:30 ID:8YYiRouM
あたしはまだ冗談交じりのつもりでいて、気楽に笑いながら、行かないよ、って流した。
そうしたらコウジは、急に助手席のドアを押し開けて、あたしの腕を強く引っぱったのだ。
あたしは助手席に転げこむような形になって倒れこんだ。
「ちょっと!何するの!?」
「いいからおいで」
コウジは倒れたあたしの両脇に腕を差し入れて、完全に助手席にひっぱりこんでしまった。
ばん、とドアが閉められて、かちゃっという小さな音がした。
あわててドアを開けようとしても遅かった。助手席側から、鍵も開けられないようにされている。
チャイルドロックだ。
コウジは表情だけは無表情だったけれど、車を急発進させた。
356 :
蘭:03/08/21 22:31 ID:p7YUNpDc
サヤさん邪魔しちゃった!ゴメンねm(_ _)m
楽しみにしてますよ〜!
また深夜きます。
357 :
サヤ:03/08/21 22:36 ID:8YYiRouM
「ちょっとコウジ!どこ行くつもりよ!」
あたしはコウジを睨みつけた。コウジはあたしの方を見ないで、前の道路だけを見ながら答える。
「さぁ、どこに行こうかな・・まったく、サヤがカレシ作ってたなんて思わなかったよ。思いたくなかったのかなぁ」
「あれから2年もたってるのよ?それに、あたしをフったのはキミの方じゃない」
「サヤが、まだ結婚する気はない、とか、煙草はやめる気がない、とか言うからだろ?それ以外じゃ、俺はサヤを手放す気はなかったね」
「だからって、もう今更でしょ?済んだ話よ、とっくに。家に帰して」
「イヤだね」
358 :
サヤ:03/08/21 22:37 ID:8YYiRouM
>蘭さん
ぜんぜん邪魔じゃないですよー! 深夜の更新、わたしも楽しみに待ってます!
359 :
サヤ:03/08/21 22:46 ID:8YYiRouM
車は夜道を、どんどん人気のない方へ走って行く。
あたしはこわくて、ユウにも悪くて、どうしていいかわからなかった。
あたしは普段、電車ばかり使うし、ユウは車を持ってない。
いったいどのあたりを走っているのか、さっぱりわからないうちに、車は峠道を登り始めて、そのまま、あるラブホに入った。
車から、直接部屋に入れるようになってるようなところだ。
コウジは先に車を降りると、イヤがる私を無理に助手席から引っ張り出して、その部屋に連れ込んでしまった・・。
(すいません、続きはまた後日!・・って、読みたい人いるんだろうか^^;)
読みたい!
後日と言わずに続けてください。
>>さや
読みてー!!( ´∀`)
ので続きキボンヌ、気長に待っております
362 :
342:03/08/21 23:06 ID:vt1wk+2q
>>ゆんさん
何かご機嫌を損ねてしまわれたみたいで…申し訳ないです!
悪気があって言ったワケではないのですが、やはり言い方に問題がありましたね。
ゆんさん、僕も楽しみにしている読者の一人なので是非続きよろしくです〜!
363 :
蘭:03/08/21 23:35 ID:p7YUNpDc
>>359 サヤさん、続きまたよろしくね〜!
354の続き
ざらついた部分を激しく指の腹ですりあげ、つつきまわされると
快感が全身に走り、いたたまれなくなった。
「ああぁっああっああん・・はぁぁん・・あぁ・・」
秘裂の中がリョウの指をピクピク締め上げ始めると、リョウは指を引き抜いて
しまった。「あぁぁ・・・・・・」
私は秘裂をヒクつけさせながらリョウの顔を物欲しげに見つめた。
「まだ駄目だ。俺がいいと言うまでイっては駄目だ」
364 :
蘭:03/08/21 23:36 ID:p7YUNpDc
秘裂は2本の指を咥えていた為、パックリ開き、たくさんの蜜を溢れさせていた。
花弁へとリョウが舌を這わせて、花弁周辺に溢れた蜜を美味しそうに舐め
始めた。「はぁぁん・・ぁぁっあぁぁぁん」
やがて舌が花弁中心へと伸び、上から下へと何度か舐め上げると、ズズズーっと
音を立てながら唇全体で蜜を吸い始めた「うぁぁ・・ぁぁぁぁああぁ・・」
吸いながら時折舌を使い秘裂を小刻みに舐めあげる。「ひゃぁぁ・ああん・ぁっあぁ」
いったん唇を離し、舌を尖らせ秘裂を何度も何度も舐めあげる。
「もっと・・・もっとたくさん溢れさせてごらん。全部舐め取ってあげるから」
365 :
蘭:03/08/21 23:48 ID:p7YUNpDc
リョウは再び唇で吸い付き、舌を出して顔を左右に激しく振り出した。
「はああっああぁ・・・あぁぁ・・ぁぁん」
そして唇を離し、今度は尖らせたままの舌を秘裂の中へ突き入れた。
「やああぁっあぅ・・あぁぁん」
中に入った舌がクネクネと上下左右に動き、蜜をかき出すかのように
舌を抜き差しさせた「いやああ・・あぁぁん・・ああっあぁん」
舌が秘裂から抜かれ、秘裂の上にある花びらを尖らせた舌でかきわけた。
その中にはプックリ硬くなった芽が咲いていた。
すかさずその芽にリョウがむしゃぶりついた。「ああっああっあぁぁあ・・あはぁぁん」
366 :
蘭:03/08/22 01:37 ID:a6Xajeo5
硬く勃起した芽をチュクッチュクッと吸い上げ、口に含み舌でコロコロ
転がすように舐め上げる「ああああっああっああっやあっぁあぁあ!」
体に電気が走ったような快感が押し寄せ、腰をピクピク踊らせてしまう。
「ここが気持ちいいのか?こんなに勃起させて・・嫌らしい女だ」
リョウは私の顔の横にある足を強く掴み、踊る腰が逃げないように固定させ
更に勃起して硬くなった芽への愛撫を再会した。
ゆっくり焦らせながら舐め上げたかと思うと、舌先を尖らせ素早く上下へと
転がしていく。「やああああああっはぁぁああっああっあっあっ・・」
私は腰を震わせ、枕元のシーツをギュッと掴んだ。
367 :
蘭:03/08/22 01:54 ID:a6Xajeo5
リョウの舌が執拗に私を追い詰めていく。舌先だけで芽を弾くように
何度も舐められ、自分でもドクドクと蜜が湧き出るのを感じた。
「ううぅっあぁぁぁっはぁぁぁ」
リョウが軽く芽をほぐすように噛みしだき、芽の先端は素早く擦るように舐めると
「やああああっぁだめぇぇ!」シーツを掴んだ手をリョウの頭に乗せ、髪を激しく
かき回し、ビクッビクッと下半身が痙攣をはじめ足先がピンッと伸び
「あぁああっああああぁあああぁぁっはぁぁぁあああっぅぅ・・ぅぅ・ぁぅ・ぅ・」
私は登りつめてしまった。
蘭タソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
今日も萌える文でつ・・・。
369 :
蘭:03/08/22 02:09 ID:a6Xajeo5
「はぁっはぁっはぁっ」私がまだ息を荒くし、頂点まで達した快感の
余韻に浸っていると「いいと言うまでイクなと言っただろう?」
低く冷たい声で、そして冷めた視線で私を見下ろしていた。「はぁっはぁっ・・そんな・・」私の目からまた涙が溢れてきた。
「泣いても無駄だ。お前がこんなに淫乱だとは・・可愛い顔して」
そう言い放つと、リョウが私から離れていった。そして部屋から出て行ってしまった。
私はやっときつくイヤラシイ体勢から解放され、くの字になっていた体を
楽にさせた。
370 :
蘭:03/08/22 02:31 ID:a6Xajeo5
(今のうちに逃げなきゃ)そう思い、起き上がろうとした瞬間
「カチャリ」ドアノブが回り、リョウが戻ってきた。
「逃げようと思ったのか?そうはいかないぜ」
リョウの手をふと見ると、黒くて・・長い・・大きな・・見覚えのある!?
そう、シュウが私に使っている黒いバイブ!
リョウがシュウの部屋から持ってきたのだ!
口元を上げニヤッと笑うと「ふっ、こんなもの使ってるとはな!見つけた時は
驚いたぜ。お前は本当に淫乱女だな!」
リョウが私に近づいてきた「嫌!来ないで!イヤァァーーー!!」
逃げまとう私を組み敷き「このまま俺に組み敷かれたままシュウの帰りを待つか?
それとも裸のまま外に出て助けを求めるか?」
私は泣きじゃくり「・・・嫌・・・・」
「だったら大人しく俺のいう事を聞くんだ」
371 :
蘭:03/08/22 02:33 ID:a6Xajeo5
今日はこれまでです。また明日来ます。
おやすみなさい★
乙〜!
また来てねノ
373 :
蘭:03/08/22 02:49 ID:a6Xajeo5
・・・っと思ったけど、ちょっと考え付いたんでこれまで書きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私はリョウの指示で、股を広げ自分で足を持つ格好にさせられた。
リョウが黒いバイブの先端で私の乳房の蕾を撫で回す。
「ふぅん・・」バイブを乳房からお腹へとツツツーとなぞっていき、
花弁へと辿りついた。さっきの行為ですでに私の秘裂はトロトロの蜜が
溢れ濡れていたいた。その濡れそぼった部分へバイブの先端をあてがい
ゆっくり下から上へと撫であげる。
「お前は・・俺の奴隷だ」
そう言うと一気にバイブを秘裂の奥へと突き入れた。
「きゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
続く
374 :
えっちな21禁さん:03/08/22 11:19 ID:yqNg1A0R
ここ、すごすぎ!!
375 :
サヤ:03/08/22 11:22 ID:sB6dPL7w
ちょっと時間ができたのでまとめ書き
>359から続き
コウジはあたしを先に部屋に押し込み、あとから入ってきてドアを閉めた。それから、ドアの横についていた何かのパネルを操作する。それが済むと、あたしの方を振り返って、薄く笑った。
「ここ、鍵は暗証式の電子ロックなんだ。これで開ける番号を知ってるのは俺だけ。逃げられないよ」
ドアに背をもたれさせて腕組みしたコウジが、口元に笑みを浮かべたまま、立ちすくむあたしを眺めている。
ラブホなだけあって窓なんてないし、入り口をふさがれたら・・どうしようもない。あたしは絶望的な気分になった。
376 :
サヤ:03/08/22 11:22 ID:sB6dPL7w
「ふん、よく知ってるのね、ずいぶん悪用したみたいじゃないの?」
腹を立てたあたしはコウジに、思いっきり嫌味な口調で言ってやった。もう逃げられない、とはわかったけれど、だからって、はいそうですかと言うことを聞くほど、あたしは大人しい性格じゃない。でも本当は・・内心ではすごく怖かった。
コウジは怒っても、怒鳴ったり乱暴したりするヤツじゃなかったけれど、一旦こうと決めたら絶対あとには退かないタイプだし、何より・・彼はあたしをよく知っているから。
377 :
サヤ:03/08/22 11:23 ID:sB6dPL7w
「まぁ、ね。こんなところで役に立つとは思わなかったけどさ」
コウジはあたしの嫌味に少しだけ苦笑すると、大股に近づいてきて、あたしをしっかりと抱きしめた。どちらかといえば優しい動作だったけれど、あたしにはもう、ユウがいる。こんなことでユウを裏切るのはイヤだった。
「サヤ、俺、東京に戻ってきて・・最初にサヤのマンションに行ったんだぞ?でも引っ越ししてて、携帯の番号も変わってて・・もう会えないんだって思ってた。忘れようとしたけど、さっき車から後姿を見つけて、すぐ分かったよ。絶対にサヤだって。すごい偶然だと思った」
378 :
サヤ:03/08/22 11:23 ID:sB6dPL7w
あたしはコウジの腕の中で身を固くしたまま、必死でコウジを説得しようとした。
「ねぇ、コウジ。あたしはキミをキライじゃない。恨んでもいない。でも、もう昔のことだよ・・今更、何をどうしたって、あたしはもうキミのモノにはならないんだよ。分かるでしょ?」
あたしは失敗したのかもしれない。コウジはちょっと黙りこんで、それから・・なおさら強く、あたしを抱く腕に力をこめた。
379 :
サヤ:03/08/22 12:18 ID:sB6dPL7w
「そうだよな・・もうどうしようもないか・・」
小さくコウジが呟いて、あたしはホッとした。諦めてくれたんだと思って。
でも違った。あたしがおそるおそるコウジを見上げると、彼は・・口元だけは微笑していたけれど、目は笑ってなくて・・どこか思いつめたような、危険な光がちらついていた。
「コウジ・・?」
あたしは、背筋がぞっと冷たくなるのを感じた。
コウジはあたしを解放してくれなかった。彼は自嘲的な薄笑を浮かべて黙ったまま、抱きしめたあたしの首筋に顔をうずめてくる。
「やめて!」
あたしはコウジを思い切り突きとばした。彼はたぶん、ここまできっぱり撥ねつけられるとは思ってなかったんだろう。コウジは体格はいいほうなのに、あっさりと後ろによろけたのだ。
「冷たいな、サヤ。俺、あんまり無茶なこと、したくないんだけどさ・・本気で抵抗する気なんだ?」
傷ついたような口調とは裏腹に、コウジの目の危険な光が強まった。
380 :
サヤ:03/08/22 12:19 ID:sB6dPL7w
あたしは虚勢を張って、コウジを睨み返した。
「黙って言いなりにはならないよ」
「ふぅん・・ま、そういうコだよね、サヤは。・・しょうがないな」
コウジはもう一度あたしの腕を捕らえて、引き寄せようとする。
あたしたちは少しの間、揉みあったけれど・・いくら抵抗したって、大の男に力でかなうわけがない。
あたしは両手首をコウジの片手でしっかり掴まれて、もう片手で顎をとられ、上を向かされた。
「・・こんなことして、あたし、キミを絶対許さないから」
息を切らせて言うと、コウジはあたしの目をじっと見て苦笑した。
「キスなんかしたら、噛みつかれそうだな」
その通りのことを考えていたので、あたしは黙っていた。やっぱり、コウジはあたしの性格をよく覚えているみたいだ。
「ホント、きっぱりしてるよなぁ・・」
呟きながら、コウジはあたしのカラダをくるりと回して後ろを向かせると、掴んでいたあたしの手首を無理に背中に回させた。
かちゃかちゃ、するり、と小さな音がする。コウジが自分のベルトを外して引き抜いたのだ。
381 :
サヤ:03/08/22 12:23 ID:sB6dPL7w
「コウジ!何するの!」
「何って・・だって、大人しくしてくれそうにないからさ?」
コウジの細い皮ベルトが、あたしの手首を背後で縛り上げてしまう。そうしてコウジはあたしの腰を引き寄せた。
彼のジーンズとあたしの薄いワンピ越しに、ふくらみかけた彼のモノの感触が伝わってくる。あたしは小さく頭を振るしかなかった。
「イヤっ・・コウジ、やめて」
「無駄だよ。ここまできてやめるハズないだろ」
コウジの片手が、そっとあたしのカラダを撫でまわし始めた・・。
382 :
サヤ:03/08/22 12:26 ID:sB6dPL7w
コウジの愛撫は、こんなときでも、とても優しい。
熱い股間をすりつけられたまま、それでも逃げようと身をよじるあたしに、背後からそっと口づけをしてくる。
肩口から首筋へ、そして耳元・・少しずつ位置をずらしながら這わされる唇。
もどかしいくらいのソフトな感触だけれど、その位置は確実にあたしのポイントを突いていて・・あたしは吐息を堪えて、きつく目をつぶった。
さわさわと、鳥肌にも近い感覚が、口づけされたところから広がってゆく。
「変わってないね、首筋が弱いの」
耳元で、コウジがくすっと笑った。あたしがいくら感じたくないと思っても、昔馴染んだカラダは、正直な反応を返してしまうみたいだ。
383 :
サヤ:03/08/22 12:27 ID:sB6dPL7w
「・・・・」
一言でも喋ったら、吐息からそのまま嬌声になってしまいそうで。
あたしは息をつめて、呼び起こされる快感に耐えていた。
コウジはそんなあたしの様子が分かっているんだろう。くすくすと小さく笑いながら、耳朶を甘噛みすると、その舌を、耳朶の後ろの窪みに這わせていく。舌先を尖らせて、窪みをくすぐるように突つかれて。あたしは首を逸らせて肩を震わせた。
コウジは唇で首筋を責めながらも、カラダを撫でていた手をだんだんとあたしの胸元に近寄せてくる。
あたしは、ミニのキャミソールワンピ一枚という気軽な格好で外に出たことを後悔した。すぐそこのコンビニにちょっと行って、雑誌を買って帰ってくる、それだけのつもりだったので、ブラもつけていなかったのだ。黒のワンピだし、透けないからいいや、なんて軽く考えて。
背後から脇をくぐって回されているコウジの手が、あたしの胸に触れ・・そっと揉みしだいてくる。
もう片腕はまだしっかりと腰を引き寄せたままで、あたしは腰の高い位置に押し付けられた彼のモノが、どんどん硬く大きくなっていく感触を、嫌でも知らずにはいられなかった。
384 :
ゆん:03/08/22 12:46 ID:iPCgGZ4g
>>362 =337さま
なにやら誤解させてしまったようですね・・・機嫌を損ねるなんて、とんでもない!
わたしにそんな資格があるわけないじゃないですか。
わたしの詰まらない文章ごときを、ここの皆さんに読んでいただけるというだけで
とてもありがたいことなのです。
というわけで、これからもご愛読&叱咤激励の程よろしくお願い致します。皆さんの声を聞くだけで
すごく励みになりまする。
>サヤさん
割り込みごめんなさい、わたしのほうはもう少しうpに時間がかかりそうなので
遠慮無く続きを書いちゃってください。
それではまた後ほど。
385 :
サヤ:03/08/22 13:18 ID:sB6dPL7w
>ゆんさん
いえいえ、どうぞ割り込みしてください^^ゆんさんのうp、期待してます!
>383続き
「久しぶりだよね、この感触」
薄い布地ごしに胸のふくらみを持ち上げて、コウジは満足そうに呟いた。
下の方から柔らかく揉みながら、指先はあたしの敏感なところを探っている。
ダメ、そんなふうに弄られたら、乳首が硬くなっちゃう・・・・。
「さわら・・ないで・・」
コウジが聞くはずがない。彼の指先はあたしの乳首をもてあそび、ツンと硬く育てあげてしまう。
服の上からでもはっきりと分かるほど尖ってしまったソコを、コウジはきゅっと摘み上げた。
386 :
サヤ:03/08/22 13:20 ID:sB6dPL7w
「イイ反応だね」
からかうように言いながら、コウジは親指と人差し指で乳首を摘み、なかば押しつぶすようにコロコロと転がす。
あたしは吐息を押し殺していたけれど、立たされたままの腿にふるふると震えが走るのをとめられなかった。カラダの芯が、彼によって熱く煽られていくのが分かってしまう。
「感じやすいトコも相変わらずみたいだなぁ」
コウジが背後でにやりと笑うのが、見えるような気がする。
腰を抱いていた彼のもう片手が、ミニの裾の下に伸ばされて、あたしの内腿に触れてきた。
「感じてなんか・・やらない・・っ、やめ・・」
「ふぅん?そう?」
あたしの虚勢をあっさりとはじき返すと、コウジは後ろから、自分の膝をあたしの腿の間にぐいっと割り込ませた。脚を閉じられなくなり、あたしは完全に無防備にされてしまった。
「俺の指、もう忘れちゃったの?酷いなぁ」
優しいくらいの口調で囁きながら、首筋を舌で責め、片手ではあたしの乳首を嬲りつつ・・コウジの指先はパンティ越しに、アソコをまさぐっている。
「俺はまだ全部覚えてるのに・・サヤの、イイ、ところ」
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <ここ、居心地よさそうだから、引っ越してきたよ。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 謙ちゃん&緑ちゃん
388 :
サヤ:03/08/22 13:26 ID:sB6dPL7w
言うと同時に、首筋を甘噛みされ、乳首を強く摘まれて、さらに・・アソコの敏感な突起を捏ね回される。
「ココとココ、一緒に責められるのにも弱かったよな・・?」
「やっ・・・・っく・・ぅ・・ん」
あたしはとうとう、鼻にかかった喘ぎを小さく洩らしてしまった。
「イイね。その声久しぶり」
コウジの言葉と自分が発してしまった声に、頬が紅潮するのが分かる。
「もっと聞かせてよ、ほら・・以前はすごいイイ声で鳴いてくれたじゃん」
中指の先で、コウジがくいくいとクリトリスを捏ねる。あたしはイヤイヤをするように頭を振ったけれど、膝ががくがくしてきて、立っているのも辛かった。
389 :
サヤ:03/08/22 13:29 ID:sB6dPL7w
「声、出しちゃいなよ。ラクになるよ?・・気持ちイイんだろ?」
「いやっ・・・・誰が・・っ」
誰があんたなんかに、と言いたいのが、彼には伝わったはずだ。
コウジはあたしの腰を掬い上げると、乱暴なフリをしてあたしをベッドに放り出したから。
「やれやれ。強情なトコも変わってないかぁ」
ベッドの上で肘を後ろについて、辛うじて上体を起こしたあたしを、呆れたように見下ろすと、コウジは両手であたしの膝を開く。
「そんなふうだと、こっちも意地でも鳴かせたくなるね」
余裕たっぷりに笑うと、コウジはあたしのパンティを取り去った。
390 :
ゆん:03/08/22 14:14 ID:isVUkyzW
>>336からの続きです。
「あっ、ああっ、ああん、ダメ、ダメぇ、そん・・なにっ、され・・・あああっ!あ、ああっ」
彼の力強い抽送とすさまじい羞恥の責め苦の挟撃は、わたしの絶頂をいともたやすく
呼び覚ますのです。わたしの牝の肉が、絶頂を迎えて激しく収縮をはじめました。
「・・・おっと」
またしても、わたしは登りつめることにお預けをくらい、焦らされる悔しさに臍をかむ羽目に
なりました。
「・・・はっ、んっはぁ、も・・・・いかせて・・・・おねが・・・」
抗議の声も満足に出ないわたしを尻目に、彼はわたしを抱え上げたまま再び移動し始めたのです。
「どうせなら、ゆんの恥ずかしい姿を、沢山の人に見てもらおう、ね?」
「・・・・んぁっ・・・や・・・・・・・」
不安と羞恥におののくわたしに満足そうな微笑みを浮かべて、彼が連れてきた場所は最初に抱きしめられた窓辺でした。
すでに日は落ちかけていて、窓から見える海は真っ赤に染まっていました。目に映る美しく開放的な光景と、
自分の置かれた状況とのギャップにとまどっていると、やにわに彼の抽送が再開されたのです。
391 :
ゆん:03/08/22 15:40 ID:isVUkyzW
わたしの視界が上下にゆるやかに揺れだしました。
「ほら、ゆん。ゆんがオチンチン嵌められていく姿を、ここから他の人にも見てもらおうよ、ほらっ」
ここは最上階でしかも海に面した窓ですから、どう転んでも他の誰かに見られる心配はありません。
けれど、開放的な外の風景がまともに視界に入る今の状況が、わたしの羞恥を激しく煽り、高ぶらせていったのです。
「そんな、やっ、・・・あん、あん、いやっ・・・ああんっ!」
ときに激しく、ときにゆるやかに、リズミカルな彼の抽送に翻弄されて、いとも簡単にわたしの官能は臨界点まで
高められてしまいました。
「ダメ、もぉ・・・ダメなの、イッちゃう、イッちゃうよぉ・・かずさ・・・ン、ああぁっ!」
「イッていいよ、ゆん、思いっきりイってその恥ずかしい姿を、外の人に見られちゃえ、ゆん!」
かずさんの言葉にこれまで以上に羞恥を煽られたわたしは、あのケモノじみた絶叫に混じって、またしても
信じられないような自分の言葉に酔うように絶頂へ登りつめてしまったのです。
「はぁああん、ああ、あああ、見て、見てぇっ、ゆんのオマンコ、イッちゃうのぉッ!あああっ!」
392 :
ゆん:03/08/22 16:04 ID:isVUkyzW
なかば気を失うように達してしまったわたしを、かずさんはそっと引き抜くと、またベッドまで
運んでくれました。
もう、何がなんだか分からなくなっていました。焦らしに焦らして高ぶるだけ高ぶらせて、イかされてしまう
彼の濃厚なセックスに、わたしはどっぷりと漬かってしまっていたのです。何度イかされたのか分からないくらい
イかされても、かずさんの濃厚な淫獄は、わたしの官能をどこまでも縛り続けているように思えました。
「気持ちいいかい?ゆん」
「・・・ン、ぁ・・・かず・・さん」
息も絶え絶えのわたしはその時満足に受け答えすることすら出来ませんでした。あれだけわたしが繰り返し繰り返し
何度も達したのに、彼はまだ一度も達していないのです。彼の淫獄は、まだまだ終わりではないはず。
「イきすぎて声も出ないみたいだね、ゆん。でも、まだ続くんだよ、ゆん」
まだ続くっていうの?恐怖と焦燥と、それを覆すような期待と熱望。わたしは彼の淫獄の虜囚だったのです。
そして、その宣言を聞いたときから、わたしがなすべきことは決まっていました。
393 :
ゆん:03/08/22 16:27 ID:isVUkyzW
わたしはけだるい手足をのろのろと動かすと、両膝の裏を抱えるように抱きかかえました。
みだらな虜囚のわたしが取るべき姿は、とどのつまりこれしかあり得ないのです。
じんじんと痺れたようになっているわたしのあそこは、何もせずとも開ききって、みだらな液体を
ひたすらに溢れ、垂れさせていました。
「・・・・かず、さん・・・・・きて・・・淫乱な、ゆんを、犯し尽くして、ください、おねが、い・・・」
絞り出すようなわたしの懇願を、かずさんは何も言わず見ていました。今のわたしの言い方では、
まだ熱意が足りないのです。
「おねがい・・・します、かずさん、の、おっきくて、太くて、固いオチンチンで・・・・淫乱なゆんの、淫乱なオマンコ・・・を
犯し・・尽くして、かず・・さんの、熱い・・・精液を、わたしの・・・・子宮のなかに・・・いっぱい、いっぱい出して・・・
ください、お願い、お願い・・・・ッ」
自然と頬が紅潮して、自分の瞳が欲情に潤むのが分かります。
ゆんさんの続き激しくキボン
396 :
ゆん:03/08/22 16:46 ID:isVUkyzW
しばらく黙っていた彼が、ようやく口を開いてくれました。
「・・・・よく、言えたね、ゆん。とてもいい子だよ、君は。すごくステキだ、僕はずっと君のような
女の子を捜していたのかも知れないね・・・・。よし、君の望むように君を犯し尽くして、
僕の熱いほとばしりを君の中にたっぷり注いであげるよ」
クールな表情でささやかれる、呪文の詠唱のような彼の言葉。
わたしも、彼の言うようにこの瞬間をずっと待っていたのかも知れません。
「・・かずさん、来て、おねが・・・あんっ!」
わたしの身体に覆い被さるのと同時に、彼のとても固いものが、潤みきったわたしの肉の裂け目に侵入してきました。
ゆっくりと、押し込まれたそれは、わたしの絡みつく肉を味わうかのように、じわじわと奥へ進んでくるのです。
「かずさん・・・・固くて・・・・熱・・・い」
「あぁ・・とても、気持ちいいよ、ゆんのおまんこ・・・」
一番奥にたどり着いたとき、ずんっ、と走った鈍い衝撃を受けて、それまで何度も貫かれているはずなのに、
わたしは今日初めて彼と一つに繋がった、そういう実感を味わったのです。
397 :
ゆん:03/08/22 19:01 ID:YG73moeu
「あぁ・・・・ン、きもちい・・・い」
「あぁ、すごいよ・・・・ゆん。びくんびくんって、僕のものを締め付けてる・・・」
いいながら、かずさんはそっとわたしにキスをしてくれました。わたしも、それを待っていたかのように、
差し込まれたかずさんの舌に自分の舌を絡め、まさぐりあったのです。
「ん・・・・っむ」
そして、ゆったりと彼がわたしの中で動き始めました。
わたしの折り曲げられていた脚をかずさんは自分の両肩に担ぐようにしました。折り曲げられた腰が、
かずさんの腰と深く密着して、かずさんの分身がわたしの奥深い部分まで挿入されていきます。
「ふぁあ、あ、ああんっ、あん、あん、あんっ」
ゆったりとしたリズムで、奥底をえぐり込むように、かずさんのものが抽送されていきます。そして、
そのリズムに合わすようにわたしは甘い鳴き声を漏らしてしまうのでした。
「気持ちいい?ゆん・・・」
「はい・・・っ、あ、あぁ、ああん、ああん、ああっぅ」
あいのて
399 :
ゆん:03/08/22 19:17 ID:YG73moeu
のの字を書くって言うんでしょうか、クルクルとかき回すような抽送の後、
かずさんはわたしの脚を肩から外すと、もう一度、軽いキスをして、わたしの身体を抱きしめたかと思うと、
くるりと回ってお互いの位置を入れ替えました。
「んっ・・・・んっ」
「ゆんの好きなように、うごいてごらん」
わたしがかずさんの上になる、騎乗位の格好になったのです。
「は・・・い」
自分の体重でさっきと同じくらい深くねじ込まれたかずさんのものの気持ちよさに身を震わせつつ、
わたしはゆっくりと腰を揺すっていきました。
「あ・・・・ン、んっ、んっ、んんっ・・・・
実のところ、わたしがこの体位を経験するのはこれが初めてのことでした。最初のうちはぎこちない
自分の動きに気を取られてイマイチ集中出来なかったのですが、慣れてくると、自分の思うように
突かれるような感覚をコントロールできることが、これほどすばらしいこととは思いませんでした。
「くぅ・・・・んっ、あん、ああぁ、ああん、ああん、あっ」
より深く、より強く、自分の思いのままに、かずさんの分身を味わうことができるのです。
400 :
ゆん:03/08/22 19:27 ID:YG73moeu
「あん・・・きもちい、い、ですか・・・・?んんっ」
かずさんを見下ろすように腰を揺すっていると、まるで逆に男の人を犯しているような錯覚に捕らわれて、
どこか倒錯したような気持ちが湧き上がってきます。
「きもちいいよ・・・ゆん。でも、こう言うのは、どうだい?」
わたしの心中を見透かしたように、かずさんは荒い息づかいを隠さず、逆にわたしに反撃を加えてきました。
づん、づんっ!わたし自身が深く押し込んだ、と思った所から、さらにかずさんが下から腰を突き上げてきたのです。
「んんっ、あんっ!・・・そんなのっ・・・ずる・・・あああっ!」
一瞬手に入ったかのように思えた主導権は、結局かずさんの手元に戻ってしまったのです。
わたしの腰を両手で抱えるようにしたかずさんに、下から逆に突き上げられて、わたしは大きく上半身を
のけぞらせました。
「あぁっ、ああっ、あん!あん!ダメ、やだ、ああんっ!だめっ」
みだらな鳴き声をかずさんにあげさせられて、わたしは彼にかなわないことを思い知らされたのです。
401 :
ゆん:03/08/22 19:47 ID:YG73moeu
不意に、わたしの下のかずさんが上半身を起こしました。もちろん繋がったままです。
気持ちよさに脱力してこらえきれなくなったわたしが、かずさんの首に腕を巻き付けて
抱きつくようにすると、かずさんはわたしのひざの裏から手をまわして、わたしの腰を抱き上げました。
「あぁん・・・かずさ・・・ん、あっ、ああっ、ああああ」
そのまま軽く持ち上げるようにわたしの身体を上下に揺すりだしたのです。
「気持ちいいだろ?ゆん」
目の前にかずさんが少し切なそうな、それでいて誇らしげな表情で微笑んでいました。
「あんっ・・・は、い、あっ、気持ち、んっ、いいっ、ああ、あああんっ!」
402 :
ゆん:03/08/22 19:49 ID:YG73moeu
残念ながら今日はここまでです。
集中力が続かなくなってきました。
マターリとしてそれでいてエロエロに書くのは
難しいですね、精進しますです。
404 :
えっちな21禁さん:03/08/22 21:40 ID:yl5QxgbL
ageます
405 :
えっちな21禁さん:03/08/22 21:59 ID:yl5QxgbL
404Get!
408 :
えっちな21禁さん:03/08/22 23:41 ID:8Xq1Deg+
・・・・・・・・・・・
蘭さん、まだかなぁ。
410 :
えっちな21禁さん:03/08/23 01:40 ID:MasmOzkX
あたしも蘭さん好きですね…
最初は蘭さんのだけを読んでいたのですが…
最近、ゆんさんのも最初から読み始めました(^^♪
もちろん、他の方のも読ませていただきます♪
楽しみにしてますんで、頑張ってくださいね☆彡
411 :
えっちな21禁さん:03/08/23 01:41 ID:NGhPQZ5p
蘭さんゆんさんサヤさん大好きですw
続き楽しみにしてます
蘭さんゆんさんサヤさん
ファンでーす
414 :
ゆん:03/08/23 13:24 ID:yeB9EtVZ
>>401からの続きです。
快感にいななくわたしの唇をふさぐようにかずさんが唇を重ねてきました。
「ふぅん・・・・っむ、んっ、んんっ、んんん・・・」
息苦しくなって、かずさんの背中にまわした手に自然と力が入ります。
そのままパタンと押し倒されて、自然と最初の体勢と似た形に戻りました。
「んはっ・・・、あ、あ、ああ、あああっ」
「・・・・犯し尽くしてって言ったね、ゆん。望み通り、ゆんをめちゃめちゃにしちゃうよ、いいね」
「あんっ、あ、・・・・して、めちゃめちゃに・・・あああぁぁぁんっぅぅぅ!」
そう宣言した彼は、わたしの足首を掴むと、何かに捧げるかのようにわたしの脚をVの字に広げ持ちました。
そして、そのまま狂ったようにわたしの身体を突き上げました。
「ほら、ほら、いくよ、いくよ、ゆん、ゆんっ」
「あ、ああ、ああんっ、あん、あぁんっ、あん、ダメ、あん、ああ、ン、あん、ああっ」
415 :
ゆん:03/08/23 13:44 ID:8O3Jo6yW
やがて彼は足首から手を滑らせてひざの裏に手をかけたかと思うと、そのままわたしの脚を
折り曲げるようにしました。またしてもあの屈辱のポーズ。そして変わらぬ勢いでわたしの牝の器官を
破壊せんばかりに突き続けるのです。
「ほら、ほら!ほらっ!」
「んンーッ!や、や、やっ、あ、んっ、ああん、ああああっ、すごい、すごいよぉ・・・・あああああ」
暴れ回る彼の分身に身体の中をひたすらかき回される鈍い痛みと、それを超える痺れるような
快感。気付いたときわたしの身体はさらに体勢を変えられて横倒しにされていました。
もちろん、惨めな開脚の状態はそのままです。やや浅い角度で突き上げられながら、彼の指先が
わたしのクリに伸びていました。
「あん、あん、あ、あ、くぅんっ!や、だ、だめっ、そこだめぇ・・・・・・・っ、イッちゃう、イッちゃうよぉ・・・・っ!!!」
粘液にぬめった指先で、腫れあがったクリをつまみ上げられて、わたしは悲鳴とも絶叫ともつかぬ声を
あげていました。
∧_∧
(;´∀`) ゆんさん、ちんこ勃っちゃった。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
417 :
とも:03/08/23 15:03 ID:aiqnTiW1
近所の友達の兄が痴漢でつかまりました。
本当にそうなのかはわからないけど、噂だと精液を高校生に投げてつかまったと聞きました。
それを聞きとても怖くなりました。
6月ごろにこの友達のうちに遊びいきヨーグルトを出されて食べたのですが、
とてもへんな味がして腐ってるのかもしれないと思って、
(味へん?)って友達に聞いてみたけど、(普通だけど?)って言われたので、
こうゆう味のヨーグルトなのかなって我慢して食べました。
スプーンですくったときに納豆みたいに糸が引いたのが気持ち悪くて、
そのときのヨーグルトのことは強く憶えていました。
それでそのお皿を部屋に持ってきたのが友達の兄で、食べ終わりそうな頃、また部屋に入ってきて
携帯の写真の使い方がよくわからないので、ためしにとらせてみたいなことを友達に言ってました。
友達は(でてけよ)って言ったし、私もそう思いました。
418 :
とも:03/08/23 15:06 ID:aiqnTiW1
なんでかっていうと、小学生の頃リビングで友達と絵を描いてたときに
肩がこってるとかいって、私の肩を勝手にさわったりしてきたので、
私は前からこの友達の兄が怖い感じがしてあまり好きじゃなかったからです。
でも結局友達にいろいろいってそのまま写真をとりはじめました。
最初はいやいやだったけど、とられてるうちに、私達からポーズをとったりもしてしまいました。。。
そのうちヨーグルトを食べてるポーズをしてって言われたので、
二人でスプーンをくわえたところや、そのまま口を大きく開いたのとかとられました。
それで痴漢の事件をこの前聞いて、インターネットとかで色々調べてみたら、
もしかして私はあの時精液を食べされられたのかもしれないと思うようなり
精液を食べてしまっていたとしたら、とても気持ち悪くてしょうがないのと、
体が大丈夫なのかが怖いです。
それとあの時携帯でとられた写真がどうなってるかがとても心配です。
どうしたらいいでしょうか。。。
ともちゃん、すごくエッチ。
つづき きぼ〜ん。
420 :
えっちな21禁さん:03/08/23 16:44 ID:HTNObCrw
ゆんさん
続きを激しくキボンヌ
読んでるうちに濡れ濡れでつ
422 :
ゆん:03/08/23 17:02 ID:jz18E57Q
びくびくん、と身体が揺れました。かずさんの猛攻にこらえきれず、
わたしは自分の言葉通りイってしまったのです。
「もっともっとイかせてあげるからね、ゆん」
のけぞり身を震わせるわたしに構わずに、かずさんはさらにわたしの体勢を変えました。
横向きの姿勢から四つんばいに無理矢理持っていくと、イってしまったわたしを
さらに突き上げるのです。
「はぅッ、んんっ、はぅぅぅぅんっ、ああ、あ、んはぁ・・・・・・・!!」
もうろうとして声にならない声を挙げるわたしは、かずさんに腰をつかまれて引き上げられ、
腰だけを突き出した格好で背後から肉の裂け目をかずさんの暴れ回る分身でかき回され、えぐられ、
みだらな汁を掻き出されるのです。
「ンあっ、んぁっ、んんぁっ、はん、はぁン、も・・・・ダメ、あん、やぁ、あ、あ、あ、あ、ああ!!」
全身がおこりのように震え、じんじんと痺れたような感覚がわたしを支配していました。
423 :
ゆん:03/08/23 17:17 ID:jz18E57Q
頭の中に響くわたしの息づかいが大きくなったり小さくなったりしていました。
ひたすらに身体を揺すられる奇妙な浮遊感。
もうどうしようもない限界がわたしを待っていました。
「あ、あ、あ、あ、あ、だめ・・・、だめぇ、もぉ・・・・おね、が・・・いっ、きて・・・来て・・・・ッ!!」
ケモノのような叫び声を誰かが遠くの方で叫んでいました。
「いくよ・・・・っ、ゆん、いくよ、いくよ、中に・・・・ゆんの中に、出すよ・・・・・ッ!」
かずさんの声が、張り裂けんばかりに聞こえた瞬間、おなかの下の方を中心に、熱い何かが
爆発しました。
「あぁぁぁぁぁんんっっっ、ああああぁぁぁっっっぅ!!!」
真っ白な光が脳を直撃したような感覚の後、わたしの意識は闇の中に溶けていったのです。
424 :
ゆん:03/08/23 18:00 ID:El+0sNAW
気がついたとき、わたしの中で、熱く固い塊がびくっ、びくん、と震えながら、
もっと熱い何かを吐き出していました。
「・・・んん・・・っ、はぁぁ・・・・・・・っ」
その熱い何か、を身体の奥底で受け止めている実感に、何故か心が震えました。
痺れたようになっている身体は、深い脱力感に包まれていて、指一本動かせそうにありませんでした。
すっ・・・とわたしを蹂躙していた熱く固い塊が引き抜かれました。
「んっ・・・・」
惚けたようになってぐったりとしてるわたしを逞しい腕がそっと抱きしめて、身体を包むようにしてくれました。
「大丈夫かい?ゆん」
ささやきながら、わたしの額、鼻先、そして唇への軽いキス。髪の毛を撫でつけるようにしてくれる優しい手つきが
とてもくすぐったく感じます。
「・・・・ぅん、大丈夫・・・・です、ふはぁ・・・・」
かずさんの、優しい微笑みが、そこにありました。微笑んで、もう一度キスをしたあと、わたしをさらに強く
抱きしめて、そっと胸に押しつけるように抱いてくれたのです。
わたしは、彼の心臓の音を聞きながら、いつの間にか、完全に眠りに落ちていました。
425 :
ゆん:03/08/23 18:23 ID:El+0sNAW
どれくらい時間が経っていたのかはわたしもよく覚えていません。目が覚めたとき、
ベッドに寝ていたのはわたしひとりでした。
「えっ・・・・」
もそもそと上半身を起こしたとき、隣の部屋からかずさんが現れました。バスタオルで身体を拭きながら、
わたしのそばに歩み寄ってきた彼は、あのいつもの優しい微笑みを浮かべていました。
「おはよう。お目覚めの御気分はいかがかな?」
冗談めかした口調の彼に、何故かわたしは赤面していました。
「シャワーを浴びといで。汗をいっぱいかいて気持ちが悪いだろう?」
「あ、はい、そうします」
かずさんのわたしてくれたバズローブを羽織ると、けだるさの残っている脚を引きずるようにして
浴室に足を運びました。
シャワーを浴びながら、まだ痺れたような感覚に包まれているあそこに触れると、ぬめった情事の
残滓がまだ残っていました。
「・・・・んっ」
意を決して指を差し入れると、かずさんの放った熱いしるしがたっぷりと指に絡みつきます。
426 :
ゆん:03/08/23 18:38 ID:El+0sNAW
それを見た瞬間、湧き起こった寂しさにも似た感覚に身を震わせながら、
ぬるくしたシャワーでそれを洗い流しました。
それを終えて、お湯の張られたゆったりとした浴槽につかると、わたしは目をそっと閉じました。
シャワーを浴び終わって外に出ると、かずさんは服を着て煙草をくゆらせながらソファで
コーヒーを飲んでいました。
「・・・これ、デザインが君の好みに合うかどうか分からないけど、よかったら着てみて」
わたしのバッグのそばに、小さな紙袋が一つ。中を開けてみるとブラとショーツが一セット入っていました。
「ホテルのショップにはそれしかなくてね。サイズ、おおよそだから合うといいんだけど」
照れくさそうに言うかずさんにわたしはくすっと笑いました。わたしがシャワーを浴びている間にそんなものを
買いに行っていたなんて。顔を真っ赤にして下着を選んでいるかずさんを想像してつい笑ってしまったのです。
「ありがとうございます。気を使ってもらって」
彼の選んだ下着は派手すぎず、それでいてゴージャス。素材も良いものを使っているのが一目で分かって、
きっと高かったに違いありません。
427 :
ゆん:03/08/23 18:49 ID:El+0sNAW
服に着替えて、メイク直しと髪をセットしたわたしが化粧室を出ると、かずさんは一人、窓辺に立って
外を眺めていました。すでに闇が外を支配していて、薄暗い中にかすかな明かりに反射した波間が見えるだけです。
「お待たせしました」
そばに寄ったわたしをかずさんはそっと腰で抱いてくれました。
「ステキだったよ、ゆん」
「はい・・・かずさんこそ」
わたしたちは正面から抱きしめ合って深いキスをしました。
「・・・・。送るよ、ゆん」
何故か、とまどったような表情のかずさんは、すぐに表情を変えてわたしにそういったのでした。
来たとき同様、かずさんの車に同乗したわたしは、自分の最寄りの駅まで送ってもらうことになりました。
小一時間程の、軽いドライブ。わたしたちはほんとの恋人のように、その楽しい時間を過ごしたのです。
∧_∧
(;´∀`) ゆんさん、またまた、ちんこ勃っちゃった。
人 Y /
( ヽ し
(_)_
429 :
ゆん:03/08/23 19:14 ID:El+0sNAW
駅前のロータリーで、わたしはかずさんの車を降りました。
もう結構遅い時間だったので、あたりには客待ちのタクシーが数台と
路上でギターを弾いている数人の男性くらいしか居ませんでした。
「今日は、あの・・・ほんとにありがとうございました。とても、楽しかったです」
「いいんだ。僕も、今日はとても楽しかった。ありがとう」
頭を下げるわたしに、車のドアにもたれかかるように腰掛けているかずさんは
あのいつもの微笑みでまぶしそうにわたしを見ていました。
「あの・・・次は、いつ会えますか?」
一瞬の間のあと、意を決して発したわたしの言葉に、かずさんは何故か、あのホテルの
ときと同じ、とまどった表情を見せて、そしてわたしにこう言ったのです。
「・・・次は、ないよ。言ったろ、これはゲームなんだって。忘れなさい、僕のことは」
「だって・・・そんな」
わたしは思わず胸の前でバッグを握りしめていました。
「君にはきちんとした彼氏もいるんだ。僕みたいな男のことは今日限りで忘れなさい。
君みたいな女の子は、僕なんかと付き合っちゃ、いけない」
430 :
ゆん:03/08/23 19:20 ID:El+0sNAW
突き放したような口調でそう言うかずさんに、わたしがなおも食い下がろうとしたときでした。
「いいね。忘れるんだ。あの電話番号も忘れて。君はとてもステキな女の子だったよ」
それだけ言い放つと、かずさんはわたしの頬にそっと手を触れました。優しく顎を持ち上げて、
そして、最後の優しいキス。
一瞬のことに気をのまれて立ちつくしていたわたしが気付いたとき、かずさんは車の運転席に乗り込んでいました。
そして、静かに走り去った彼の車のテールランプに見とれていたわたしの視界はいつの間にか
ぼやけ、滲んでいたのです。それでも、わたしは、いつまでも彼の走り去った方向を見つめていました。
ナニイイイイイイイイイイッ
かずさああああああああああああああん!!!!!!
432 :
ゆん:03/08/23 19:24 ID:El+0sNAW
その後、わたしは彼氏と無事続いています。あの日のことは、決して言うわけにはいきませんけど。
あれから、かずさんと会うことは二度とありませんでした。それでも時折、あの日のことを思い出すたび、
わたしはパソコンを立ち上げ、どこか適当な2ショットチャットに入ります。
そして、かずさんが入ってこないだろうか、そう思いながら待っているのです。
終わり。
433 :
ゆん:03/08/23 19:32 ID:El+0sNAW
以上で終わりです、わたしめの駄文に
長らくのお付き合いありがとうございました。
声援や激励、叱咤して下さった皆様の声全てが
わたしの宝です。どうもありがとうございました。
また何か思いつきましたらカキコさせていただこうと思います。
それでは。
乙デス!
でも最後(´・ω・`)シュン・・・
435 :
えっちな21禁さん:03/08/23 20:16 ID:fsi8vIBk
感動した!ゆんさんありがとう…
いい相手の方だったみたいで思わずホッとしました。
いい話ですね〜 お疲れです!
乙彼!!
話の締め方も余韻が残る感じが良かったです。
438 :
なあこ:03/08/23 21:30 ID:klx3m26q
体験談かあ・・・(書くべきか、書かざるべきか・・・)
439 :
携帯オナっ子:03/08/23 22:14 ID:Gg6KCONB
440 :
蘭:03/08/24 01:22 ID:3PTphRuZ
ああ
441 :
蘭:03/08/24 01:25 ID:3PTphRuZ
ちょっと来れなくてゴメンなさい。
パソコンが全く動かなくなったので、初期化しました。
今HP見ただけでウィルスに感染するみたいで恐いですね。
また改て明日か明後日来ますので、お待ち下さい。
409〜413さん、応援ありがとうございます!
443 :
ぺ子:03/08/24 08:24 ID:XxuY8Z0Z
ゆんさんお疲れ様
やはりエロいビデオより文章を読む方が自分の中で想像できていいですね。
蘭さん、サヤさん続き待ってます頑張って下さいね。
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\
| ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|
| .゙  ̄" |゙ ̄ " :::| なんだかよくわからないけど
| ` ' ::| ここにティッシュおいときますね。
\ ヽニニ=' ::/
/`'ー‐---‐一'´\
/ ::::i ヽ
| | :::;;l |
 ̄_|,..i'"':, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
サキさんとか他の方の作品も読みたいなぁ
447 :
えっちな21禁さん:03/08/24 17:18 ID:VHbYDK6o
サヤさん、車で拉致だっこアップされてる文、読みました!!
これが夜の高速だったらもっと萌えてたかもしれない〜w
続き、お待ちしております!
448 :
447:03/08/24 21:55 ID:cQceWBKA
あげてしまった。スマソ。
449 :
蘭:03/08/25 00:52 ID:afBvQ/WN
>>442 ネットに接続してるだけで感染って・・・・
困りますね〜〜!
373の続きです
蘭タソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
451 :
蘭:03/08/25 01:25 ID:afBvQ/WN
黒いペニスの形をしたバイブを秘裂へと挿入され、ピチャピチャ
と淫らな音と共に何度も出し入れを繰り返される。
その出し入れをされる度に「あっあっあっあっ」私は自分の指を
しゃぶりながら、喘ぎ声を出してしまった。
「いつもこんなもの使ってるのか?」
私は少し恥ずかしくなり「あっあっいやぁ・ぁちがう・あっあぁ」
そう言うとリョウはバイブを深々と突き刺した
「やぁぁっあぁっああぁん」そして突き刺したまま、私の膝裏を
掴むと再び顔の横まで脚がつき、体を折られ、腰が高々と上がった
状態になった。「自分で見てみるんだ」リョウは突き刺さったままの
モノの電源をONにした。
452 :
蘭:03/08/25 01:27 ID:afBvQ/WN
ブイィィィィンと音が鳴り、私の秘裂の中でクネクネとイヤらしく動き始めた。
「はぁぁっあぁぁぁっあああっぁぁやぁぁめてぇぇっああああっ」
「ほら、目を開けて見てごらん」私は喘ぎながら言われた通り目を開けた。
あの黒くて太いバイブを私の秘裂がすっぽり呑み込んでいる。
そして秘裂から出た部分がクネクネ中の動きに合わせて振動していた。
それを自分で見ていると更なる快感が込み上げてきて、隙間からたくさんの
蜜を垂れ流していた。「あああああっ!」
いいよいいよ〜
454 :
蘭:03/08/25 01:42 ID:afBvQ/WN
リョウが再びバイブを持ち、上を向いた秘裂の中へ激しく抜き挿し
を繰り返し始めた。バイブの動きと、リョウの手で抜き差しさしされ
た事によって、全身に快感が走った。
「あああっあああああん!いっいっ・・いいっ・・はぁああっ」
抜き差しと同時にクチュクチュクチュクチュ蜜が絡み合う音が出て
そこからはもはや、透明ではなく、白い粘り気のある新たな蜜が
トロトロと溢れ出ていた。
私はその部分を虚ろな目で見ながら、指をしゃぶった口元からタラリと
唾液を流し、叫びにも似た喘ぎを出していた。
455 :
蘭:03/08/25 02:01 ID:afBvQ/WN
(私はもうリョウから逃れる事はできない?リョウの言葉通り
私はリョウの奴隷になってしまったの?)
すでに秘裂上に咲く芽は、花びらを剥かずにプックリ顔を出していた。
リョウはバイブの抜き挿しする手を緩めずに、片手で硬くなった
芽を弄りはじめた。「ああああああっあああんぁぁっああぁっ!」
私はもう限界だった。片手で枕元のシーツをギュッと掴み、もう片方の
手は、芽を弄くるリョウの手を握った。
「やああああっあっああっいっくぅぅっぅあぁっぁあっ」
頭を振りながら全身がプルプル震え出した。
「イっていいぜ・・イッちまえ」
リョウのバイブを抜き挿しする手が小刻みに早く動き、芽を弄くる指先は
指の腹で素早くすりあげられた。
「はぁっああああああああああああ!ぁぁぁぁ・・・・・」
私は高みへと上がり、ピクッピクッと体を震わせ「ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ」
痙攣してしまった。
蘭タソ、それはもう奴隷です(w
457 :
蘭:03/08/25 02:30 ID:afBvQ/WN
そのままぐったりしていると、リョウが横に寝転び自分の上に
私を逆方向に乗せ上げると、私のアソコがリョウの顔の真上に
来るような体勢にさせられた。
そして太ももにまで流れた蜜を舐め取っていった。
私の視線の先には、硬く反り返ったリョウの大きなペニスがある・・。
その立派なモノにためらいもなく私は手を伸ばし、輪郭にそって優しく
撫でていった。
リョウの舌がやがて私の花弁へと辿り付き、花弁の淵についた蜜を綺麗に
舐めあげる。
私はリョウのモノを口に咥え込み顔を上下へと動かした。
「すごくいいよ・・蘭・・今度は偽物じゃなく、本物の・・俺のモノで
たくさん突いてやるからな」
(これが・・私の中に?こんな大きなモノで突かれる?)
私は犯されてる身なのに、不謹慎にも喜びを感じてしまった。
458 :
蘭:03/08/25 02:50 ID:afBvQ/WN
やがてリョウの舌が私の秘裂へと伸び、湧き出してしまった
蜜を掻き出すように舌先が蜜壷の中へと出し入れされた。
「んんんっんんんっ」私はリョウのモノを咥えたまま喘いた。
リョウが私の花弁を両手で思い切り押し広げると、更に舌を
深く突きいれ、蜜壷の中を掻き回された。
「んん!ふぁああああああぁぁっ」私は堪え切れずにリョウのモノを
口から出し、思い切り喘ぎ声を出した。
(もうダメ・・・・こんなんじゃダメ・・・・)
「あああっいやぁぁああっいやぁぁぁっ」
「どうした?何がイヤなんだ?」
「もう・・・あぁぁっお・・ね・・ぁ・・が・・い・・ぁああん」
「楽にして欲しいか?」
「あぁぁ!お・・・ぁぁっ・・ね・・がい・・はぁぁぁっ」
続く
459 :
蘭:03/08/25 02:54 ID:afBvQ/WN
今日はこれまでです!
また明日来ますね!
おやすみなさい★
蘭さん、お疲れです
続き楽しみにしてます
461 :
蘭:03/08/25 14:19 ID:afBvQ/WN
458の続きです
「俺が欲しいか?欲しいなら自分で入れるんだ」
リョウがそう言った。
私はリョウの顔から腰を離し、ゴロンと寝転んだままの
リョウの顔をジッと見つめた。硬直し反り返ったペニスを指し
「どうした?これが欲しいんだろう?」
私は戸惑っていた。(自分で入れるなんて・・・そんな・・)
そんな私を見てリョウがクスリと笑い優しい声で
「おいで」私に手を差しのべた。
リョウの手の上に自分の手をソッと置き、誘われるように
天を向いたままのペニスの前へと導かれた。
「さあ、自分で広げて入れてごらん」
462 :
蘭:03/08/25 14:54 ID:afBvQ/WN
リョウのペニスの上で花弁を両手で押し広げた。
そして秘裂にペニス先端をあてがい、ゆくっくり腰を
落としていく「ああああっ!」
ペニスを半分くらい咥え込んだ時、リョウが突然下から思い切り
ズンッと腰を突き上げた「ひゃあああああっ!」
私の小さな蜜壷がリョウの大きなペニスの根元まで呑み込んでしまった。
「蘭・・・美味しそうに咥え込んで・・」
463 :
蘭:03/08/25 14:55 ID:afBvQ/WN
根元まで入れたまま、リョウはピクリとも動かないので、私は
ノロノロと自分で腰を振り出した「あぁっあぁっあぁっあぁっ」
自分で動かしても男性が与える衝撃に比べるとさほど快感は感じられない。
リョウの指に自分の指を絡ませた「あぁっちょう・・だい・・あっ」
「俺が欲しいと言うんだ」「はぁ・・リョウ・・が・・ぁぁぁっ・ほしい・・
いっ・・ぱい・・ぁっ・・ほしいの!」
リョウは口の端を上げニヤリと勝ち誇ったように笑みを浮かべ「望むままに」
そう言い、私の腰を掴み私の蜜壷のなかへ杭を打ちつけるかのような激しい
突き上げを始めた「ああああああああ・・あああっあああっすごい・・あああっ」
キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
465 :
蘭:03/08/25 15:29 ID:afBvQ/WN
「いいぜ・・・蘭の中・・・絡みついて・・すごく・・いい」
リョウが下から何度も突き上げ、私もそれに合わせて腰を振り立てた。
ペニスを咥え込んだ所からジュブジュブと抜き挿しする淫らな音が響き渡る。
「はあああっああっああっああっあああっ」
リョウのアンダーヘアが私の蜜で塗れ、キラキラと光っていた。
リョウがムクッと体を起こし、私と向き合う体勢になった。
膝の上に私を乗せたまま、お尻を持ち揺さぶりながら律動を送る。
「ああああああっ」
リョウが私の首筋へと顔を寄せ、唇を這わせた。
そして、その唇は喘ぎ声をあげる、私の唇を塞いでしまった。
466 :
蘭:03/08/25 15:35 ID:afBvQ/WN
「ふぅん・・んん・・んんんん!」
リョウの舌と私の舌が絡み合い、ピチャピチャと音を立てながら
お互いの口内を味わった。顔の角度を何度も変えながら激しい口付けを
交わした。「んんん・んんっんんん」
私はリョウにしがみ付いたまま、上体を後ろへと反り返らせた。
リョウの前にツンと上を向いた乳房が突き出される格好になり
突き上げを続けながらリョウが乳房にむしゃぶりついた。
「んぁぁあっはぁぁぁっあああっああああん」
すでに硬く立ち上がった蕾を口に含ませ舌でコロコロと転がした。
そして、乳房周辺にたくさん吸い付き、赤い花びらを散らせていった。
467 :
蘭:03/08/25 15:56 ID:afBvQ/WN
「ああああああっもう・・・だめぇぇ・・ああっあああ」
私が絶頂の波に飲み込まれようとすると、突然リョウがペニスを引き抜いてしまった。
ペニスには私の白い蜜がたっぷり絡まり、トロリと糸を引かせていた。
「あぁぁ・・・」私は少し不満な声を出した。
リョウが私の体を後ろ向きにさせ、四つん這いの格好をさせられた。
「イク時は一緒だ。それに・・・蘭の喘ぐ姿をもっと見ていたいんだ・・。」
リョウが私のお尻にむしゃぶりついた。「蘭のお尻・・小さいのに・・ムチムチして
可愛いな・・」そして私のお尻を掴み花弁を押し広げ見惚れながら、
「この部分は・・・どんな男をも虜にさせる・・・淫らな・・・花だな・・」
そう言うと、中指を秘裂へと突き入れた。
「ああぁぁぁぁぁっ」
468 :
蘭:03/08/25 16:09 ID:afBvQ/WN
秘裂へと突き入れた指を抜き挿しさせながら「あぁ・・イヤらしい眺めだ。
こんなに美味しそうに指を咥え込ませて・・喰いちぎらんばかりに締め付けて・・」
突き入れたままの指を上下左右に振り上げ、肉壁をすりあげていく。
「あああっああああっあああっもう・・ゆ・・る・・し・・て・・ああぁん」
リョウは指を引き抜くと、私の腰を更に高々と上げ、花弁の奥へと咲く芽を
見つけ「蘭のお豆も・・可愛いな・・・もうこんなに勃起させて・・食べて欲しそうに
してる・・」両手で私の太ももを掴み上げ、顔を埋めてきた。硬くなった芽を
チロチロと舌の先端で一旦舐め上げると、口に含みチュ-チュ-と音を立て
すい始めた。「やあああああああああ!」
続く
469 :
蘭:03/08/25 16:12 ID:afBvQ/WN
また続きは深夜に書きますね。
・・・って一体いつ終わるんだー!って感じですけど
もうしばらくお付き合い下さいね!
471 :
サヤ:03/08/25 19:48 ID:+ULN1k9I
ゆんさん、おつかれさまでした!完成度の高さにメロメロ(死語)
めっちゃ萌えました・・
蘭さん、続きが読めてウレシイです。
読んでるだけでスケベ心に火がついて(笑)ドキドキ。
こんなスゴい二人の中に混ざっていいのかなぁ。ちょっと心配ですが^^;
読んでくれてる人もいるようなので、続きイかせていただきます。
472 :
サヤ:03/08/25 19:56 ID:+ULN1k9I
>>389 から続き
唇を噛んで目をとじたあたしの耳に、くちゅ・・と小さな水音が聞こえる。
コウジが、あたしのアソコに指を挿れて、わざとその音を聞かせているんだ。
悔しさと恥ずかしさと気持ちよさで、あたしは逃げ出したくて。
でも、縛られた手ではシーツを掴むこともできない。感じたくないと思っても、
与えられる快感をやり過ごす手段は、なにもなかった。
アソコの内壁を、コウジの指がうねうねと這い回る。
「はっ・・・・ぁ・・」
自由にならない腕を背中に敷いたまま、身をよじって逃げようとすると、
片手で腰を押さえられてしまう。
「よく見せてよ。俺と別れてから、どんな男に抱かれてきたのさ?」
あたしの腿を無理に押し開くコウジ。視線が容赦なく、あたしの秘部に注がれる。
イヤ、そんなに開かないで、見ないで・・・・。
473 :
サヤ:03/08/25 20:06 ID:+ULN1k9I
声にならないあたしの抗議が、コウジに届くはずもない。
彼はあたしの反応を楽しむように、わざと話しかけてくる。
「ふぅん・・?思ったより、クリトリス発達してないんじゃないの」
余計なお世話よ、と答えを返すより早く、コウジの指先がソコに触れる。
何か言おうとしても、言葉にならなかっただろう。
「ぁっ・・やぁっ・・」
「カレシ、ココ開発してくれてないの?勿体ないなぁ」
一本の指先だけで、そっと突起の表面をなぞられる。あたしのイヤラシイ蜜で
ぬめった指なのが分かる・・ぬるぬると柔らかく突起に絡みついて、
あたしは必死に腰を逃がそうとする。
「剥けてなくてもこんなに感じてるのにな?」
「いや、もうやめ・・・・」
はしたない声になってしまいそうで、それ以上続けられなくて。
あたしはまた唇を噛んで堪えたけれど、息がもう上がってきている。
474 :
サヤ:03/08/25 20:13 ID:+ULN1k9I
また、くすっとコウジが笑った。ベッドがかすかに軋む。
あっ、と思った時には遅くて、コウジはあたしのアソコを二本の指で広げると、
突起に舌を這わせてきた。カラダの中心から背筋にかけて、感電したような
痺れが一瞬のうちにかけ上った。
「あんっ・・・・!や、いやっ・・!」
堪えきれず、びくびくと腰が跳ね上がる。コウジはあたしの腰をしっかり抱えて、
舌で執拗に突起を責めたててくる。
舌先を突起の先に当てて、突つくようにしながら、唾液とあたしの蜜でぬめぬめにして、
舌をぴちゃぴちゃと滑らせる。
「ん・・・っ、ん・・ふ・・ぅっ・・」必死で声を抑えるあたし。
「ん〜?」余裕たっぷりに責め続けるコウジ。
カラダの芯が、もったりと重く、熱くなってきて、あたしは意識が遠くなる。
「ほら、ちょっと剥けてきた・・どう?」
「あぁっ・・!あっ、ダメっ・・」
475 :
サヤ:03/08/25 20:17 ID:+ULN1k9I
「どこがダメなのさ?」
口を離して、コウジは二本の指であたしの突起を挟み、軽くゆすぶった。
直接に触れてくる感触と、間接的な振動で、あたしは息も絶えだえになってしまう。
ゴメン・・ゴメンね、ユウ・・・・あたし、イかされちゃう・・!
「ダメ・・助けて、ユウ・・」
思わず、あたしの口から零れた名前に、コウジはむっときたみたいで。
「へぇ・・俺の指でこんなに感じてるクセに、まだその名前言うんだ」
声がいきなり冷たくなり、あたしをゆっくりと責めたてていた指が、
急に激しく動きはじめた・・・・。
476 :
サヤ:03/08/25 20:36 ID:+ULN1k9I
突起を責める指はそのままに、もう片手の指がぬぷっとアソコに挿れられて、
くちゅくちゅと掻き回される。
「あんっ、や、あぁっ・・!イヤぁ、ぁぁん・・!」
声を堪えるのも、快感に耐えるのも、あたしはもう限界だった。
とろりとした熱い蜜が溢れ、つぅっとお尻の方まで垂れてしまう。
「俺のこと呼ぶまで、やめてやらないよ。狂うくらい何度もイかせてやる」
あたしの蜜を思うさま掻き回しながら、コウジは確実にあたしの弱いトコロを突いてくる。
「イヤ、やめてぇ・・イきたくな・・あぁ・・・・」
「やめない。ほら、イっちゃえよ、俺の指でさ」
ひときわ深く挿し入れられた指が、あたしの内壁のおなかがわ、ザラザラしたところを擦り上げる。
何度も、何度も・・。同時に、速い動きで突起に振動を与えられて、内腿とお尻が痙攣を繰りかえす。
ぎゅっと閉じた目の奥で、白い光がスパークした。
「きゃ・・あ、んっ・・・・いやっ、ダメぇ!」
背を逸らせ、なかば悲鳴のような声を上げて、あたしはとうとうイってしまった。
477 :
蘭:03/08/26 00:22 ID:DrtFIYG1
サヤさん!いい感じよ〜〜!
では、468の続きです
私は四つん這いの格好をされているので、リョウが私の後ろから顔を埋め、
舌先で硬くなった芽を舐め上げると、自然とリョウの鼻が私の花弁へと
あたってしまい、顔の動きと同時に鼻の先端で花弁を突付かれる。
「あぁぁんっやぁぁんっあぁぁぁ・・もう・・あぁ・・いれてぇ・・」
リョウが再び私の秘裂へと中指を突き入れ掻き回した。「あぁぁ!」
クチュックチュックチュッと音をさせ「ここに欲しいのか?俺がそんなに
欲しいのか?」そう言いながら指の動きは激しいものになり
478 :
蘭:03/08/26 00:23 ID:DrtFIYG1
「はああああん!リョウ・・あぁぁぁ・・ほし・・い・・ぁぁあ・・」
リョウは指を引き抜き、それをペロリと舐めると
「じゃあ、きちんとおねだりするんだ。どこに何が欲しいのか」
私は秘裂をヒクつかせながら「蘭の・・・ォ・・ォ・・・イヤ・・言えない・・」
「おねだりも出来ないなら、指で我慢するんだな!」リョウが冷たく
言い放ち、再び中指を秘裂の中へと埋めていった。「やあああぁぁぁぁ!
・・・・・・蘭の・・ぁぁぁっォ・・オマンコに・・リョウの・・ぁぁっ
ペ・・・ぺ・・二スを・・あぁぁっい・・れ・・て・・・」
479 :
蘭:03/08/26 00:40 ID:DrtFIYG1
(私は恥ずかしい格好をしたまま、恥ずかしい言葉を言ってしまった。
リョウに犯されながらも、欲望に負け自分でリョウを求めてしまった。
恐らくこれもリョウの作戦通りだろう)
リョウのペニスが秘裂へとあてがわれ、先端がゆっくり中へと入ってきたと
思った瞬間、一気に根元まで力強く挿入された。
「ああああああああっ!はぁぁあああん」
飢えを癒すかのような快感が走り、私は歓喜の声で喘いでいた。
太くて長い硬直しきったリョウのモノは一旦抜いては根元まで力強く
突き入れ、抜いては突き入れ・・の繰り返しだ。
思い切り突かれる衝撃は子宮口まで届き、突かれるたびに喜びの声が出てしまう
秘裂からジュプジュプ音が出て、リョウのモノがズンッズンッズンッと奥まで入ると
「ああっああっああっああっああっああっ!」自分でもどこから出てるんだろうっと
呆れる位、高い声を出していた。
蘭さんイイ!(≧∇≦)
481 :
蘭:03/08/26 00:48 ID:DrtFIYG1
>>480 ありがとう!
ちょっと今からお風呂に入ってきますので、また後で来ますね〜!
482 :
えっちな21禁さん:03/08/26 01:10 ID:3UQ5QMLK
ゆんさんオツカレ〜ッ
すごく良かったです(^_^)
483 :
蘭:03/08/26 02:28 ID:DrtFIYG1
リョウが奥まで挿入したまま一旦動きを止めると
奥深く挿入したままで、腰をぐいぐいと押し付けたまま
円を描くようにグラインドさせた「ああああっす・・すご・・ぁぁぁい・・」
そして少しだけ引き抜き、腹側の内側にある肉壁を張り出した部分で
こすり上げるように律動を送った。
「ああああっ・・そこ・・・あぁぁああん・・もっ・・と・・あああっ」
リョウが乳房に両手を伸ばし揉みながら「ここがいいんだな」
私は背中をしならせながら「はあああん・・そ・・こ・・あああ・・い・い・」
更に腰の動きを激しくさせ、乳房を揉んでいた指をその先端の蕾に移し
親指と人差し指で転がすように弄り始めた。
「やああああんっ・・あぁぁぁ・・」リョウが上体を倒し私の背中にピタリと
くっつき、私の顔を横に向かせ、貪るような口付けをした。
「ふぅん・・んんん・・んんん・・んんんん・・はぁぁぁぁぁ」
私は苦しくなり口付けを外した。
484 :
蘭:03/08/26 02:53 ID:DrtFIYG1
そのまま私の中に挿入させたまま、くるりと体を反転させら仰向けの
状態になった。私はすぐさまリョウの腰に脚を絡まらせ、リョウのモノが
離れないように密着させた。
奥まで突き刺さったモノで子宮を突き上げ、そのまま腰を回したり・・。
「あああああああっ壊れ・・ああっ・・ちゃう・・ぁぁぁぁっ」
リョウは私の脚を掴み高く持ち上げた。そして再び力強く腰をパンッパンッと
音を立たせながら律動した。
485 :
蘭:03/08/26 02:53 ID:DrtFIYG1
「蘭・・・好きだ・・・・俺の・・ものに・・なれ・・・」
私は快楽に溺れていたので、この言葉は、はっきりと聞こえてなかった。
「はぁああああっ・・あああっ・・いっちゃう・・はぁぁぁん」
私の中がピクピクと痙攣し始めて、リョウのモノを奥へ奥へと
呑み込むように締め上げる。
それを合図にリョウの抜き挿しが早く小刻みなものになりチャッチャッチャッ
っと音が部屋全体に響き渡り、「ぅぅ・・・蘭・・一緒に・・・」
私とリョウの指が絡まりあい、「ああああああああっ!」「くぅぅぅぅっ!」
リョウの精液を絞リ出すように私の中がビクビクビクビク痙攣し、リョウのモノは
ドクドクと脈打ちをし、二人は欲望を解き放った。
486 :
蘭:03/08/26 03:13 ID:DrtFIYG1
意識を飛ばした私は、しばらくそのままリョウのベッドの上で
寝ていた。ようやく意識を戻した時、リョウの姿は部屋から消えていた。
私は飛び起きると、全裸だった体にきちんと洋服が着せられていた。
私はギュッと自分の胸元を掴み「リョウ・・・・」っと呟いたが、ふと
時計を見るとハッと我を取り戻した。時計の針が4時を回っていた。
(シュウ君が帰ってくるわ!・・・このまま・・シュウ君に会う事はできない)
私は急いで家を出た。自宅へ戻る間、ずっと涙を流し続けた。
フラフラの脚でようやく自宅へ着くと、お風呂場へかけこんだ。
裸になり頭からシャワーにかかった。股間にまだ自分とリョウの交じり合った
精液が残ってるような気がして、そこを丹念に洗い流した。
今日初めてこのスレの存在を知りましたが、すごく面白いです。
書き手の皆さん応援していますので頑張ってください。
1読者より
488 :
蘭:03/08/26 03:24 ID:DrtFIYG1
浴槽から出ると、洗面所にある鏡で自分の泣きはらした
惨めな顔を見つめた。ふと胸元を見ると、リョウがつけた
赤い花びらの跡が残っていた。その花びらの上をソッとなぞった。
自分の部屋に戻ると、母親が私を呼んだ「蘭ーー!シュウ君から電話よー」
家に居ない私を心配してシュウが電話をかけてきた。
このまま居留守を使うわけにもいかず、私は緊張しながら電話に出た。
「どうした?黙って帰ったから心配したんだぞ!」私の目からまた涙が出たけど
それを悟られないようにしながら答えた「ごめんね。ちょっと具合が悪くなって・・」
「そっかー、大丈夫か?明日のライブだけど・・」
(そうだ・・明日はシュウがギターをつとめているバンドのライブがあるんだ!)
「・・ごめん・・熱が出ちゃったから、明日・・いけそうにない」
「謝るなよ!仕方ないじゃないか。ゆっくり休んで早く元気になるんだぞー」
「うん・・・わかった。ありがとうね」
489 :
蘭:03/08/26 03:40 ID:DrtFIYG1
私はその夜眠れなかった。ずっとあのリョウとの行為、そして
シュウの顔が頭の中で離れなかった。
〜翌日〜
私はずっと考え、このままシュウを避けたままではイケナイと思った。
かと言ってシュウにリョウとの行為を打ち明ける訳にはいかない。
(あの時の事は封印してしまおう)これしかなかった。
シュウには来れないって言ったけど私はライブ会場に足をむけた。
ライブの中盤だった。私は座る所がなかったので後ろの壁に寄りかかり
演奏を聴いた。シュウのギターを弾く姿を見て微笑みを浮かべた。
やがてライブも終了し、私は楽屋を訪ねた。バンドのメンバーが
「ああ!ら・・蘭ちゃん来てたの!風邪大丈夫なのかい?」
「ええ!一晩寝たら熱も飛んじゃいました」そう答え私は辺りを見回した。
「あ!シュッシュウだね!もうすぐ来ると思うんだけどねーー」
なんだか妙に皆の様子がぎこちない・・。
490 :
蘭:03/08/26 03:52 ID:DrtFIYG1
私は楽屋を出て化粧室に向かった。
途中の通路で抱き合う男女がいた。男性は背を向け女性は私の方を向いていた。
(あ!あの女の人、同じ大学だわ!お化粧も服も派手だから学校では目立つ存在なのよね)
女性が私の顔を見るとニヤッとした。そして男性に口付けをした。
(わ!こんな所で・・。)見てるこっちが恥ずかしくなり、私は早足で二人の前を
通り過ぎようとした。すると女性が大きな声で「シュウ、今夜もうちへ泊まるでしょう?」
!!!!!!私は立ち止まり二人を見た。目の前に居るのは派手な女と・・シュウだった!
シュウも私に気づくと、一瞬驚いたように大きく目を見開いた・・が
冷静に「蘭・・・来てたのか」(え???どういう事??)
その場で固まっていた私の頬を涙が伝う、「シュウ君・・どうして・・」
私がそう言うとシュウが「面倒な事になったな」そう言い、チッと舌打ちした。
続く
491 :
蘭:03/08/26 03:56 ID:DrtFIYG1
今日はこれまでです〜〜!
まだまだ続きますが、どうでしょうか〜??
「もういいよ〜」っと思われた方・・・私のは飛ばして読んで
下さいね!
>>487 そのお言葉励みになります!!
では、おやすみなさい★また明日!
今日は終わり
・・・かな(・・?) >蘭タソ
蘭さ〜ん!
次の展開にもドキドキです!
サヤさんも
とっても楽しみにしてますよ〜!
494 :
えっちな21禁さん:03/08/26 12:51 ID:5koZ5q/N
わぁ蘭さんすげー続き読みたくなる(^ー^)楽しみ〜
蘭タソイイです!
シュウ君・・・・・
496 :
蘭:03/08/26 15:39 ID:DrtFIYG1
490の続きです
私はその場から早く逃げ出したくて、二人に背を向け
その場を駆け出した。
するとドンッと誰かにぶつかり「ごめんなさい」っと
謝ろうとすると、リョウだった・・・。リョウは私の
腕を掴み「蘭・・・泣いているのか?」そう言うと、
私の後ろに居る二人に気がついた。「お前ら!!!」
私は走り出した。慌ててリョウが追いかけてきて
腕を掴まれた。「嫌!離して!!」私は泣きじゃくり
ながら言うと突然抱き締められ、唇を奪われた。
「んん!!」ドンッとリョウを突き放し、「何するの?」
私はキッとリョウを睨んだ。
蘭さん
キター!!━━━━(゜∀゜)━━━━!!
498 :
蘭:03/08/26 15:51 ID:DrtFIYG1
リョウが絞り出すような声で
「シュウなんか・・やめちまえ」
「リョウはあの二人の事知ってたの?」
「・・・ああ」リョウは頷いた。
「俺は・・・・蘭が好きだ!シュウと付き合い始めた時
すごくショックだった・・。相手が弟だから、諦めるつもりだった。
でも・・・あの女の存在を知ってから・・アイツから蘭を奪おうと
思った・・・それで・・無理矢理・・」
(え!何??リョウは私の事?それであんな行為を・・?なぜ・・)
499 :
蘭:03/08/26 16:12 ID:DrtFIYG1
リョウが再び私に歩み寄り、頬に手をあて顔を近づけ
唇に触れようとした。私はその手を振りほどいた。
「やめて!リョウなんか大嫌い!貴方は私を無理矢理犯したのよ!
2度と顔も見たくないわ。私の前に現れないで頂戴!」
そう言い放つとリョウの顔が曇っていった「・・・・・・」
私はリョウに背を向け走り去ろうとしたが、もう一度振り返り
「あの時の事は、お互い忘れましょう!」そう言い残した。
私は自宅に帰り、シャワーを浴び部屋の鏡台の前に座り
濡れた髪を乾かし、髪にブラシをあてた。
鏡の中の自分を見つめながら、先程の事を考えた。
何故だか自分でも不思議だけど、シュウとあの女の事は
頭から離れていた。
500 :
蘭:03/08/26 16:13 ID:DrtFIYG1
鏡に映った自分を見つめていると、パジャマの大きく開いた
胸元に、リョウが残した赤い花びらがまだ薄っすらと残っていた。
(リョウが私の事を好き?・・・私の事を・・ずっと?)
「ダメ!リョウは私の事を犯したの!それに・・シュウ君の
お兄さんなの。気まぐれで私を無理矢理抱いて、哀れな私を
見てあんな事言っただけ!」
私は自分にそう言い聞かせ、リョウの事を考えるのを止める為に
ブンブンと頭を振った。
「さ!もう寝ようっと」
501 :
蘭:03/08/26 16:28 ID:DrtFIYG1
ベッドにもぐり込み、目を閉じた。
10分・20分・30分・1時間・・
いつまでたっても、寝付けない。
リョウの事が頭からどうしても離れなかった。
(シュウ君に裏切られちゃったから、心が寂しくって
他の・・何でもない人の事考えちゃうのね)
私は自分で自分を呆れていた・・。
気を取り直して、再び目を閉じた・・・・。
ライブ会場を飛び出した後、追ってきたリョウに
言い放った時の寂しそうなリョウの顔が浮かんできた。
まるで捨てられら子犬のような顔だった・・
502 :
蘭:03/08/26 16:33 ID:DrtFIYG1
そして、リョウの部屋での・・激しい濃厚な口付け・・
熱いリョウの吐息・・私の全身を這う舌先・・
スポーツで鍛えられた熱い胸板・・私の腰を抱く大きな手・・
そんな事が頭の中によぎり、私は自分の下半身が熱くなり
ジュッと蜜が流れ出すのを感じていた。
(何?どうしてリョウの事を考えただけでこんなに体中
熱くなるの?)
体が火照り、その熱さからなのか私の口から
「はぁはぁはぁ」・・っと少し吐息が出てしまった。
503 :
蘭:03/08/26 16:46 ID:DrtFIYG1
頭の中は再びリョウの事を思い出していた。
(リョウの唇が私の首筋を通り、乳房へ辿り付くと
むしゃぶるように吸い付く。)
私はパジャマの胸元をはだけさせ、自分の乳房を
両手で掴んだ。そして軟らかい乳房全体を揉み上げた。
「ふぅぅん・・・」
(リョウの唇が乳首を含みチュッチュッと吸い上げながら
たくみに舌先を上下左右へと転がす。)
私は乳首を指で摘み2本の指の腹で転がしたり摘み上げたりした。
「んんん・・ぁぁ・・ぅぅん」
(リョウの舌先が乳房を離れお腹の上をツツツーと舌で辿りながら
私の花弁へと辿りついた)
私はショーツを脱いだ。ショーツはすでにトロリとした蜜で濡れていた。
504 :
蘭:03/08/26 16:48 ID:DrtFIYG1
とりあえず今はこれまでです!
続きはまた後で書きます!
蘭さんお疲れです
ウレシイですよ〜
続き、楽しみにしてますよ〜
>蘭さん
乙です〜!
リョウをボッコボコ…ってのは無しにして下さい、まさかこんな展開になるなんてw
物語の運びがすんごぃ上手すぎですよ!
何だか縺れ縺れて…って感じですね〜!続き、楽しみにしてまつ(‘ω‘)
507 :
蘭:03/08/26 20:04 ID:DrtFIYG1
(リョウの舌が私の花弁中心部の秘裂を丹念に舐め上げる)
私は自分の指を割れ目にあて、ゆっくりと蜜を絡ませ
ながら撫で上げた。「くふぅんっ」
家には家族が居るので、声を押し殺しながら、鼻から抜けた
ような喘ぎ声を上げた。
(リョウの舌が素早く動きだし濡れそぼった部分全体を
大きく舐めあげる)
私は指の動きを早めた「ぁぁぁぁぅっぁぁぁ・・」
(リョウの舌が硬くなった芽を探り当て、小刻みに震わせる)
私は指を自分の芽にあて、小刻みに指を上下左右に動かした。
「ぁっぁっぁっぁっぁっ」
(リョウが立てた指を秘裂へと奥まで突き入れた。そして
激しい抜き挿しをする)
508 :
蘭:03/08/26 20:05 ID:DrtFIYG1
私は自分の中指を秘裂へあてた。そこは蜜の洪水で
スルリと指を飲み込ませていった。「はぁぁぁっ」
脚を大きく開き飲み込ませた指をズブズブと激しく
抜き挿しさせる。「んぁぁぁぁぁぁ」
(リョウが指を突き入れ肉壁を激しくすりあげながら
唇は芽に吸い付き舌先で転がしていく)
私は指を突き入れ蜜壷の中を掻き回しながら、片方の手を
芽にあて、クリクリと弄くり回した。「はぁぁぁぁ・・ぁぁぁん」
(リョウの指と舌の動きが更に激しいものになる)
私は広げたままの脚の膝を折り宙に浮かせ、指の抜き挿しを
早め、芽を下から上えと指の腹で高速に擦り上げた、
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」(イっちゃう、イっちゃう)
腰を振りながら、プルプルプルと脚を震わせ
「くぁぁぁぁぁぁぁ・・ぁぁぁぁぁぁあああっ」
頭の中が一気に弾けとんだ。
509 :
蘭:03/08/26 20:20 ID:DrtFIYG1
そのまま、朝まで目覚める事はなかった。
次の日・・・
私は気だるい体を起こし、重い足取りで学校へ行った。
校内であのシュウと抱き合っていた女と会った。
女から声をかけてきた。「貴女、シュウの彼女よね?
私はね、シュウとは高校の時からの付き合いなの。」
「!!!!」「・・・っと言っても体だけなんだけどね」
女がそう言うとクスリと笑い「そんな恐い顔しないでよ。
安心して、シュウは貴女の事とっても好きだわ。」
女は私の耳元に顔を寄せ「フフフッでもね、体は私が1番だって!」
そう言うと、含み笑いをしながら去っていった。
私はその場を呆然と立ち尽くしていた。
510 :
蘭:03/08/26 20:31 ID:DrtFIYG1
いつも昼食はシュウと一緒だが、今日はあえてシュウを避け
1人で過ごした。
1日の講義も終わり、帰ろうと校門に向かうと、シュウが
門の壁に寄りかかって待っていた。「・・・・・・」
私は下を向き足早に通り過ぎようとすると「待てよ!」
腕を掴まれた。黙ったままの私を車に乗せ走り出した。
しばらく沈黙が続き
「昨日の女だけどよ・・・ただの友達なんだ。」
「!ただの友達で抱き合ったりキスしたり
泊まったりするの?何もかも知ってるのよ!」
「・・・・俺が本当に好きなのはお前だけだ!」
511 :
蘭:03/08/26 20:40 ID:DrtFIYG1
そう言うと、シュウは車を脇に寄せ止めた。
そして私にキスをしてきた。
「やめて!」私はシュウを押しのけた。
「何だよ、お前だってリョウとよろしく
やってるんだろう?そこはお互い割り切って
楽しめばいいじゃないか」私は泣きじゃくった。
「チッ!それがウザイんだよ!もっと大人になれよ!
セックスも性格もアイツの方が大人なんだよ!」
私は「パチン!」とシュウの頬を叩いた。
ずっと俯いたままだったので分からなかった
けど、シュウの顔に殴られたような跡が残っていた。
>>511 パーでなくグーで殴ってしまえ。
面白いので頑張ってください。
513 :
蘭:03/08/26 23:39 ID:DrtFIYG1
私はシュウの頬を叩き、そのまま車から降りた。
その後、何度もシュウから電話がかかってきたが
私が電話に出る事はなかった。
親友の美香に誘われ、喫茶店でバイトする事になった。
その喫茶店は大学の近くで、夜になると部活を終えた
学生がよく集まってくる。今日は大学が休みだが
ラグビー部の練習試合があったので、それを終えた
生徒達が喫茶店へと集合した。
私はその中で、ある人物の姿を探した。リョウだ。
しかしリョウの姿はそこにはなかった。
514 :
蘭:03/08/26 23:40 ID:DrtFIYG1
生徒の1人に訪ねてみた「あの・・沢村君は?」
「ああ、リョウは帰ったよ」
すると他の生徒達が
「珍しい事もあるもんだよなー!あの大食いのリョウが
試合が終わって何も食わずに帰るんだもんなー」
「いつも試合が終わると、ここのチキンライスが食いてーっ
て騒ぐんだけどな」
「女が待ってるんじゃないのか!」
その場はリョウの話で盛り上がっていた。
(・・・・もしかして・・私がここで働いてるから?)
515 :
蘭:03/08/26 23:42 ID:DrtFIYG1
私はリョウの事が気になった。
(私があんなヒドイ事を言ってしまったから?
「2度と顔もみたくない。私の前に現れないで!」)
次の日、1日の講義が終わった後、ラグビー部が練習を
しているグラウンドに向かった。私は柵越しにリョウの
姿を見つけた。練習風景を眺めていると小雨が降り出した。
私はそのまま気にせずにリョウの姿を追っていた。
リョウが私に気づいて一瞬視線が合ったが、フイッと
視線をそらされた。どれくらい時間がたっただろう、
やがて雨が強くなり、グラウンドの人達が引き上げようと
していた。
516 :
蘭:03/08/26 23:43 ID:DrtFIYG1
私は濡れた体をギュッと自分で抱きしめた。じっとしたまま
雨に打たれていたので、寒気が走りフルフルと震えていた。
グラウンドから人の気配がなくなった。
(リョウに謝ろうと思ったのに、私ったら何してるの)
そう思った瞬間「フワリ」とした感触が頭から降りてきた。
「なにこの雨ん中つったってるんだよ!」リョウが自分の
上着を私の頭に被せてくれた。
私はリョウの胸にしがみ付いた。そして長く雨の中を立って
いたので、体がだるくなり意識を失ってしまった。
517 :
蘭:03/08/26 23:44 ID:DrtFIYG1
私は意識からようやく目覚めた。見覚えのない部屋にある
ベットの上に寝かされていた。そこはラブホテルの一室だった。
起き上がり、濡れた服を脱がされ、ホテルの浴衣に着替えさせられて
いた。「カチャリ」と浴室のドアが開く音がすると、腰にバスタオルを回し
濡れた頭を拭きながらリョウが出てきた。
「もう大丈夫か?」
「ぇぇぇっええ!」私はぎこちなく答えた。
「お前も風呂入って来いよ。冷えた体のままじゃ風邪引くぜ」
「え!!で・・でも・・」
「・・・・心配するな。お前が気を失ったから・・それにビショ濡れだし、
連れて行くにはここしかなかった。俺は今から着替えてここを出て行く。
お前も体を温めてから帰るんだ、いいな!」
リョウイイ奴じゃん…。・゚・(ノД`)・゚・。
ごめんよ、リョウ
519 :
蘭:03/08/27 00:15 ID:/LQF8uF8
私はコクンとうなずいた。
「あの・・・ごめんなさい・・この前はあんな事
言っちゃって・・。私、あの喫茶店辞めるから・・。
だから、これからは私の事避けないで」
「何を言ってるんだ?俺があんな事気にしてるとでも?」
「で・・でも、私が酷い事を言ったから、私の事
嫌いになって、それで喫茶店に私がいるから来なかったん
でしょう?私が居るとチキンライスも食べれないよね。
私ってばすごい無神経だね・・ごめんなさい・・」
私は涙ながらにリョウに頭を下げた。
「やめろ」
520 :
蘭:03/08/27 00:16 ID:/LQF8uF8
「あはっ、私ってすぐ泣いちゃって・・これだから
子供みたいで・・嫌われちゃうのよね・・」
「やめろ・・」
「本当に・・嫌な女だよね・・」
「やめてくれ!!!!!」
リョウが私の体をギュッと抱き締めた。
「嫌な女じゃない!お前の悪口を言う奴は
お前でも許さない!」
(リョウ・・・・)
私の目からこぼれ落ちる涙をそっと唇ですくい
そしてリョウと私の唇が重なった。
521 :
蘭:03/08/27 00:20 ID:/LQF8uF8
続きはまた後でーー!
ヒェ〜〜!自分でカキコしておいて恥ずかちーー!
ラブロマンスみたいになってきちゃった!
でも、まだまだ続きますぜー!
b( ̄ロ ̄)d オッ w( ̄◇ ̄)w ツー
これからもがむばって下さいw
523 :
ちょも。:03/08/27 00:29 ID:ziMvU3zL
私が物心つくかつかないかぐらいで父が死んだため、
母は朝から夜遅くまで働きにでていました。
そんなだったので、夕方小学校が終わると、私は毎日のように
当時20代で夜働いていた叔父のアパートにいることがほとんどでした。
どう言いくるめられていたのかは憶えていませんが、
私が2年生ぐらいの時には、もう叔父にフェラチオをさせられていました。
5年の2学期あたりからは、フェラはほとんど毎日で、
他にも色々されました。
それがよくないことだと気付いて叔父のアパートに行かなくなるのは
6年生になって少したってからでした。
未だに、叔父の精液の匂いとそれ以上に臭かった口臭の匂いは、
忘れたくても忘れられませんが、最後まではされなかったのがせめてもの救いでした。
今では死ねって思いますが、なぜか20歳ぐらいまでは
そんな叔父を「良い人」と思っていたのが自分でも不思議です。
524 :
えっちな21禁さん:03/08/27 00:39 ID:BNCaundF
蘭サンいいよ〜!
続き待ってるぜ〜
蘭さんよかった!
ただエロイだけじゃなく人間同士の心の絡みがある辺り(゚∀゚)イイ!っす!
続き楽しみにしてまつ〜(‘ω‘)
526 :
蘭:03/08/27 02:22 ID:/LQF8uF8
口付けを交わすと、リョウが「痛っ」
唇を指で押さえた。
「どうしたの?」私はリョウの口元を見た。
口の端が赤く腫れ上がり、切れていた。
(あ!そう言えばシュウの顔にも傷が・・もしかして)
「なんでもねーよ」
「リョウ・・・その傷、私の為に・・・」
私が心配そうな顔をすると、私の頭を胸に
引き寄せ
「違う!すまない・・お前を不安な気持にさせて
しまって。もう自分を責めないでくれ」
私はリョウの胸の中でコクリと頷いた。
527 :
蘭:03/08/27 02:24 ID:/LQF8uF8
リョウは私を引き離し、
「いつまでもここに居ると、またお前を
力づくで抱いちまう。俺は帰るからな。
もしバッタリあってもお前も俺を避けるなよ!
喫茶店にも行くからな、辞めるなよ!」
「・・・うん、ありがとう」
私達はお互いクスリと微笑みあった。
リョウが出て行くために着替えを始めた
私は体を温める為に浴室に入った。
浴衣を脱ごうと手をかけると、心にぽっかり
穴が開いた自分がいた。
(私・・リョウの事が・・・好き?)
528 :
蘭:03/08/27 02:25 ID:/LQF8uF8
リョウ・・もう帰ったの?)
私は慌てて浴室から飛び出した。すると
着替えを済ましたまま、リョウがベッドの上に座り
頭を抱えていた。
リョウがゆっくり頭を上げると
「蘭・・・すまない・・すぐ帰る・・すぐ帰るから」
そう言うと立ち上がり帰ろうと部屋のドアノブを
握った。
私は「待って!」っと叫んだ。
「!!!」リョウが振り返り、私はリョウを見つめたまま
浴衣を掴むとスルリと床に落とした。浴衣がパサッ音を立て
落ちると、全裸になった体で
「リョウ・・・貴方の体で私を温めて」
529 :
蘭:03/08/27 02:26 ID:/LQF8uF8
リョウが一瞬目を見開き、私に駆け寄り強く抱き締めながら
むさぼるような口付けを交わした。
お互いの舌をピチャピチャ音を立たせ絡ませながら何度も角度を
変え、深くそして長く甘い口付けに酔いしれていった。
ようやくお互いの唇を離すと、リョウが私の唇にソッと触れながら
「蘭・・綺麗だ。・・こんな俺でいいのか?俺はお前を無理矢理
犯し・・っ!」私はリョウの唇を自分の唇で塞いだ。唇を離すと
「言わないで・・。いいの・・リョウがいいの・・」
リョウが私の額に自分の額を押し付け、絞り出すような声で
「蘭、俺はずっとお前が好きだった。お前が欲しい!体だけじゃなく
お前の心も全てが欲しい!」
530 :
蘭:03/08/27 02:38 ID:/LQF8uF8
「リョウ・・私も貴方が好き!リョウの・・全てが欲しい!」
そう言うと同時に唇を寄せ、再び深く長くそして甘い口付けを交わした。
お互いの口付けに酔いながら、リョウが私の背中を大きな手で
優しく撫で始めた。その手が下へ降りていき、私のふっくらと
したお尻の感触を確かめるように全体を撫で回す。
ようやく唇が離れると、リョウが私の髪をかき上げ、首筋に
唇を寄せ吸い付き唇を這わせた。私は幸せを噛締め「はぁ〜」
と甘い吐息を吐いた。
リョウの手が私の豊満な乳房を掴んだ。そして大きな手で全体を
揉み上げた。私は立ったまま背中を反らすとリョウが私の腰を
抱いてくれた。そして乳房に唇を寄せた。
531 :
蘭:03/08/27 02:40 ID:/LQF8uF8
今日はこれまでです!
また続きをお楽しみに!
いつも応援してくださってる方、ありがとうございます!
頑張りますね。では、また。
おやすみなさい★
532 :
ユウ:03/08/27 16:23 ID:Asff4xt8
私の本当の意味での初体験は中学時代の数学のT先生
卒業して初めての夏休みに偶然CDショップで会って、週末食事に行った
ときに告白された。
私はT先生にあこがれてた時期があった。同級生の彼氏、真人とのエッチも
イマイチで大人の男の人のに興味があったので、その日のホテルへの誘いに
OKした。
ソファに座って暫く髪をなでられてた。そのうち先生の唇が近づいてきてキス。
薄い唇から出てきた舌先が私の唇の割れ目をつたう
533 :
ユウ:03/08/27 16:24 ID:Asff4xt8
少し開いてその舌を招き入れたつもりが前歯同士がぶつかってしまった。
「自然にしていればいいから。」
そういって私を膝の上に乗せ腰を密着させて唇を重ねる
今までと全く違う立場になって何が自然かもわからず、とにかく差し込まれた
舌で、口の中をまさぐられるごとに流れ込む唾液を「んくっんく」と吸い込む
だけだ。
先生の首に両手を廻し体を密着させているうちに互いの唇も体同士も同じ体温に
なってきた。
534 :
ユウ:03/08/27 16:27 ID:Asff4xt8
背中にまわされていた先生の手が脇の下を通り左胸の外側を撫でる。
そっと手のひらで持ち上げ、親指で乳輪から乳首の周辺をぐるり撫で回した。
「んっ」唾液があふれる
コリコリと左の乳首を弄ばれているうちに右側も刺激が欲しくなってきた。
「せんせい、優の右の胸にキスして」
「いいよ。もっと気持ちよくしてあげるね」恥ずかしくなって俯いてしまった。
先生は首に廻した両手を外しバンザイのポーズで着ていたカットソーを脱がせ
そのままソファに押し倒した
ゆっくりとスカートを脱がせられた私はブラとショーツのみの姿になった
私の服を畳み自分の服と一緒にクローゼットへ収めた先生はボクサーショーツ姿で
私を見つめた
いつも楽しく読ませてもらってます。
>蘭さん、続きを待ってます。
個人的には中途半端に書き込みがなくなってしまった
12さんの続きが気になります。
もしこの書き込みを12さんが見ていらしたら
是非お話の続きを読ませていただきたいです。
536 :
ユウ:03/08/27 16:30 ID:Asff4xt8
「胸が小さくてイヤ。先生の彼女と比べてるでしょう?」
「そんなこと言うなって。僕は担任になった頃から君が好きだったんだから。
それに優だって彼氏と俺を比べてるんだろ」
コンプレックスと少しの嫉妬から出た言葉だった。こんな時にいうもんじゃない「ごめん、もう言わない。」
「優の胸、十分大きいよ」でも成熟した女の人にはかなわない
床に腰を下ろし、恥ずかしがる私に気を使い下着の上から愛撫を始めた。
掌で左胸を持ち上げ親指で乳首を直接刺激し、右の乳首はブラのカップを下げて
レースの上からゆっくりと舐めあげる。レースを押しのけようと乳首がプックリと
立ち上がる。
あいていた右手で私の太ももを撫で、膝を倒して床に右足を着かせた。
剥き出しの股間の濡れたショーツの上に人差し指の腹を這わせ、クリトリスに指を
押し付け止めた
537 :
ユウ:03/08/27 16:31 ID:Asff4xt8
恥ずかしさと興奮で私の顔はエアコンの効いた部屋にもかかわらず紅くほてり、
息があがる
「あぁん」刺激に耐えかね腰を動かそうとするが胸を刺激していた手が
下りてきてがっしりと固定する。
押し付けられた指はまるでガラスに付いた水滴を下からすくい上げるような
状態で止められたままピタリとも動かない
「いやあ。あん、あーん」私の喘ぎは小さな子供がすすり泣くような声に変わった
538 :
ユウ:03/08/27 16:33 ID:Asff4xt8
先生はそんな私の額、睫、頬に[チュッ、チュッ]と音を立ててキスする。
そしてネットリと唇同士を押し当てた。「んー、んー」吐息を吐き出せない
口の中は熱い。
先生の冷たい舌が差し込まれる。私は興奮を伝えるかのごとく必死でその舌を
しゃぶり続けた。
今までしっかりとクリトリスを押さえていた指を浮かせるとくるくると廻して
先の方だけ刺激する
「ああっ、あーんあーあぁー」すでに直前までのぼりつめていた私は耐えられず
唇を放し仰け反った
瞬間「痛いっ」と声が聞こえたが気にとめる暇もなく私は絶頂に達した
目を開けると私はベッドの上に運ばれていた。シャワーの音が聞こえてくる
539 :
蘭:03/08/27 23:29 ID:/LQF8uF8
530の続き
乳房の輪郭をなぞる様にリョウの舌が
這いまわり、先端の蕾を舌を突き出し
突付くように舐め上げる「ああっ」
腰を抱いた両手の片方を私の花弁へとあると
「もうこんなに濡らして・・どうして欲しい」
「あっ・・弄って・・」
「弄るだけでいいのか?」
「・・舐めて」
私は突然リョウに抱きかかえられ、ベットの隅に
座らされた。
540 :
蘭:03/08/27 23:29 ID:/LQF8uF8
リョウが自分の服を脱ぎ始め全裸になった。
ラグビーで鍛えられた肉体は、女の私でも
ため息がでる位素晴らしいものだ。
そして中心でそびえ立つモノは、グロテスク
だが、威風堂々と言うのだろうか、肉体にも
負けないくらい立派なモノだ。
(あああっ!こんな大きなモノが、私の中に
入ってくるのね)そう思うと、ジュッと
蜜が溢れ出した。
「蘭・・弄って欲しいなら脚を広げて、ベッドの
上に置いてごらん」
541 :
蘭:03/08/27 23:39 ID:/LQF8uF8
言われた通り、膝を上げM字に脚を広げた。
リョウが私の前に跪いた。顔を近づけると
「蘭のここ・・すごく綺麗だ」そう言いながら
花弁を押し広げた。
「ここをどうやって弄ったらいいのかな?」
わざと意地悪を言う。私の右手を掴み
「ほら、どうやって弄るのか、自分でやって
ごらん」
掴んだ私の手を花弁に指をあてるようにした。
「いや・・意地悪しないで・・」
「ん?意地悪じゃないだろう。」しれーとした
口調でそう言うと、指を掴んだまま上下動かした。
「やぁぁっやめて」そして私の指を秘裂へと飲み込ませた。
「きゃぁぁん・・だめ・・」
わぁ〜い、蘭さんキタ--------!!
今夜もガムバッテ下さい。
543 :
蘭:03/08/28 00:03 ID:IU/5bOBW
「さあ、次はどうやるんだ?」
私はリョウの目の前で自分の指を
入れられた恥ずかしさで、俯いてしまった。
「こするんじゃないのか?」
リョウが私の指を抜き挿しさせた。
「あぁぁぁん」そしてリョウが手を離し
「さあ、後は自分でやってごらん」
私は自分の指を秘裂の中で抜き挿しさせた。
「ぁぁっぁぁっぁ・・」
そして第2関節まで埋めたまま中で指を
掻き回した。
「んんんぁぁっ」
544 :
蘭:03/08/28 00:03 ID:IU/5bOBW
自分の指で1番感じるポイントを探るが
リョウの長い指ではないと、そこまで届かない。
私はいたたまれなくなり。私の脚が閉じないように
足首を掴んでいたリョウの手をとり
「んんっリョウ・・お願い・・お願い・・んんっ」
リョウが私の指を引き抜くと「よく頑張ったな
ご褒美だ」そして自分の指を一気に奥まで突いた。
「はああああああんっ」指をピンと伸ばしたまま
ジュブジュブ何度も突き上げた。
「あああああああっああっ」
指を中まで埋めたまま上下左右小刻みに動かす。
「ああっあああっいいっいいのっ」
545 :
447:03/08/28 00:04 ID:Ip1cUug2
サヤさーんもお願いしまつ!!
546 :
蘭:03/08/28 00:05 ID:IU/5bOBW
そして指を引き抜くと今度は2本突き刺した。
「ひゃあああああっ」
何度も抜き挿しさせ、中で指を交互に上下左右うごかすと
指をくの字に曲げざらついた肉壁を突付いたりすりあげた。
「ああああっあああっいっいっちゃう・ぁあああっ」
私の上体が弓なりになり脚がプルプル震え出した。
リョウが私の脚が閉じない様に左手で足首をがっちり掴み
2本の肉壁をすりあげる速度を早めた。
「やああああああああああっあああぁぁぁぁっ」
リョウの2本の指を締め上げ登り詰めた。
547 :
蘭:03/08/28 00:06 ID:IU/5bOBW
訂正です!
543 「こするんじゃないか」→「こうするんじゃないか」
はーい!頑張りますよ〜。
548 :
蘭:03/08/28 00:44 ID:IU/5bOBW
リョウが私をベットの真中まで運んでくれた。
私が余韻から戻ってくるまで優しく抱いていてくれた。
ようやく戻ると、私の上体をヒョイッと持ち上げ
寝ているリョウのお腹の上に股ごすように座らせられた。
そして私の腰を引き寄せ「キャッ!」私の股間がリョウの
顔の真上になった。
「こんな・・・恥ずかしい・・」
「フッ今更恥ずかしがる事ないじゃないか。それにすごく
いい眺めだぜ」そう言うと私の太ももに舌を這わせた。
「ひゃんっくすぐったい!」
舌が上えと上がっていき、太ももの付け根を舐め始めた。
「ぅぅん・・・」
そしてようやく花弁へと伸ばされると思った瞬間
反対の太ももを舐めだした。さっきと同じ次は付け根へ。
549 :
蘭:03/08/28 00:45 ID:IU/5bOBW
私の秘裂はリョウの舌を今か今かと待ちわびるように
たくさんの蜜を流しながらヒクヒクさせていた。
(ああ!次は・・やっと)期待に胸膨らませていたが
付け根から再び太ももへの愛撫になった。
(あああ!もうダメ、早く舌で舐めて!)
「はぁぁ」私が物足りなげな声を上げると
太ももを舐めていたリョウが私の顔を下から見上げると
リョウが舌を長く出し、上に突き上げ上下左右と舌を
振り出した。(もう・・我慢できない!)
私は腰を落とし自分からリョウの舌を求めていった。
550 :
蘭:03/08/28 00:45 ID:IU/5bOBW
私の秘裂はリョウの動く舌へ触れた。
「ああああああん」花弁と秘裂を舌先で舐め回されると
リョウが私の腰を掴み更に顔に密着させジュルジュル音を
立てながら秘裂に吸い付いた。
「はあああああんっああっああ」
唇全体で花弁を含み吸い上げながらも秘裂へ舌先で
舐め上げる。「ひゃぁぁっああぁっ」
リョウが私の乳房に手をやり揉み上げ先端を弄くった。
「あああぁぁぁっ」私の体が崩れ落ちそうになり
「蘭、そこのベッドの枠に手をついてごらん」
私はそのまま上体を前に倒し、枕上の枠に手をつき
四つん這いになった。
「これで少しは体を支えられるだろう?」
551 :
蘭:03/08/28 01:43 ID:IU/5bOBW
リョウが下から私の花弁を両手で押し開くと
「蘭の蜜は・・男を酔わすカクテルだな・・
もっともっと飲み干したい」そう言い
広げたまま唇を寄せ蜜を吸い始めた。「あぁぁぁっ」
そして顔を左右に激しき振りながらジュルジュル音を立てた。
「ぅぁぁあああっ」
リョウは秘裂上にある花びらを掻き分けた。プクッと芽が
飛び出した。
「ああっ蘭の可愛らしいお豆にもたっぷりご褒美をあげないとな」
舌先でチロチロと弾かせた。「あああっあっあっあっあっ!」
硬く弾力のある芽の感触を楽しむかのように舌を回し突付いた。
「あああっんんあああっ」
552 :
蘭:03/08/28 01:44 ID:IU/5bOBW
チュッチュッと音を立て唇で挟み、口全体で含み吸い上げる。
「ああっああっああああっ」
執拗に愛撫され、私の腰がピクピク動き出した。リョウが強く
私の腰を下から掴み固定した。
「ああっま・・た・・ぁぁあっ・い・・い・・くぅ・はぁぁんっ」
芽を舌先で素早くすりあげ、歯をあてられ軽く歯でしごかれた。
「はあああああああああああっ」
私は2度目の絶頂を迎え登りつめた・・・その瞬間 ズブリ!
「ああああああああああああああっ!」
リョウが素早く起き上がり、私が高みから降りてこないうちに
後ろからペニスを深々と挿入させた。そんな状態だったので
高みから降りてくる事を許されずにいた。
553 :
蘭:03/08/28 01:47 ID:IU/5bOBW
リョウが私の腰を掴み激しく自分の腰を打ちつけ続けた。
「あああああっあああああっああああっあああっ」
私は絶頂の波に飲まれたまま、そこから出る事はできずに
叫びのような声で喘いでいた。
私はベットの枠を持つ手に力が入らなくなり、上体が崩れ落ちた。
リョウは私の腰を高々と持ち直し、更に強い力でジュブジュブ
音を立てながら私の蜜壷の中を突きまくった。
「はああああああっああああんっああああんっああああんっ」
554 :
蘭:03/08/28 02:06 ID:IU/5bOBW
今までにない快感。よく男の人が「セックスで狂わせてやる」
とか、女の人が「狂わせて〜」っと言うけど、まさに私は
狂わせられた状態だった)
私はペニスを突き刺したまま、リョウにクルリと体を反転させられた。
「んあああああああっ!」そして仰向けになった。
リョウが私の脚を掴みくの字に折り曲げた。そして再び突きあげる。
突き上げながら私の芽を指で弄くり始めた。
「やああああああああああっああああっあああああっ」
私は強い快感で逃れようとしたが、リョウが脚を掴んでいるので
上体だけが横向き加減になり両手で頭上のシーツをギュッと掴んでいた。
555 :
蘭:03/08/28 02:17 ID:IU/5bOBW
今日はここまでです!
あともう少しで終わる・・・と思います。
蘭さん、お疲れ様です。
明日も楽しみに待っていますので頑張ってください。
蘭さん乙!
シュウとリョウ、蘭と嫌な女の結末が禿げしく気になりまつ!
次も楽しみにしてまつ〜!
558 :
かさい:03/08/28 12:37 ID:FOAju3lz
日本に帰ってきたけど書き込むスレはここでもいいかなあ
559 :
蘭:03/08/28 16:09 ID:IU/5bOBW
リョウが折り曲げた私の脚を肩に乗せ腰を
少し浮かせると更に奥深くの結合になり
リョウは自分の腰を打つ速度を速めた。
ジュブジュブジュブジュブ・・
私は頭を振り「ああああああ〜」奇声のような
声で鳴き蜜壷の中が痙攣のような締め上げになり
「蘭・・蘭・・・そんなに締めたら・・くぅぅぅっ」
リョウが私の中で放つと同時に私は気絶してしまった。
560 :
蘭:03/08/28 16:10 ID:IU/5bOBW
それから何時間経ったのだろう・・。
私は深い眠りから覚め目をゆっくり開けた。
目の前にはリョウがスゥーと寝息を吐き
眠っていた。お互い向かい会うように横向き
になり、リョウが私の腰を抱いていた。
私はリョウの寝顔を見て微笑み
髪を優しく撫でた。すると突然その手を
掴まれた「きゃっ!」私が驚くと
リョウが目を開けクスリと笑った。
「もう!寝た振りしてたのね!」私が
プゥッと膨れると。リョウはクスリと笑った。
561 :
蘭:03/08/28 16:10 ID:IU/5bOBW
私はその時少し体をリョウから離そうとすると
「あっ!!!」
下半身に違和感を感じた。
リョウのペニスが私の入ったままだった。
リョウは私は腰をグッと自分に引き寄せた。
「ああ!」
「俺から離れるな」
私の中でペニスがグングン膨らんでいく。
「あぁぁぁっ」
「わかるか?お前を求めているのが」
私の片足をリョウの腰の上に掴み上げた。
そして腰をグリグリと押し付けてきた。
「あぁぁっあぁぁっ」
562 :
蘭:03/08/28 16:11 ID:IU/5bOBW
そして横向きになったまま器用に
腰を引き打ちつける。「あぁぁぁぁっ」
そのまま打ちつけながら私の腰を抱き
体を仰向けに戻した。私は突き刺されたまま
リョウの上になった。
「そのまま回ってごらん」そう言われ私は
リョウのペニスを突き刺したまま体を反転させた。
「ああああっ」
そしてリョウの上で同じ方向の仰向けになった。
そのままの状態でリョウが私の下で腰を振り出した。
私は足をM字に広げた「あぁぁぁぁっ」
563 :
蘭:03/08/28 16:12 ID:IU/5bOBW
「お豆も弄って欲しいか?」
「あぁぁぁっいじって・・ああっ」
下から手を回し、私の芽を弄くりながら
ペニスで蜜壷内を何度も犯していった。
「ああああああっもう・・ダメ・・ああん」
私が登りつめる段階に入るとリョウがM字に
なった私の膝裏に腕を回すとそのまま上体を
起こした。(あああっ何?)
そして私の膝裏に腕を回したまま、立ち上がった。
「やあああああああっ」
立ち上がった事で結合部が更に深まった。
564 :
蘭:03/08/28 16:12 ID:IU/5bOBW
私はリョウに背を向けたままリョウが足を
抱えた腕とペニスだけの支えで宙に浮いていた。
「ああああっす・・すごい・・ぁぁぁぁ」
リョウが腕を少し上げるとリョウが腕を下げた。
ズブリッ「あぁぁっ」
そして腰を使い激しく抜き挿しした。
「あああああっいい・・ああっでちゃう・・でちゃう・・」
私は蜜壷の奥底が熱くなるのを感じ取り、そこが一気に
爆発しそうな快感に襲われていた。
565 :
蘭:03/08/28 16:14 ID:IU/5bOBW
リョウが奥まで突き刺したまま腰をグリグリ押しつけた。
私の中が小刻みに痙攣しはじめ、そして一気に奥底から
蜜を吐き出した。
「ああああああああっ!」
結合部分からタラタラと吐き出した蜜がリョウの足元まで
落ちていった。私はグッタリなったがリョウはまだ
果てていなかった。
続く
ごめんなさい!もうすぐ終わりそうって書いたけど
もうちょっと続きます!
566 :
えっちな21禁さん:03/08/28 18:52 ID:ymH4LbMQ
ところで
12氏と
>>308氏は
続きを書いてはくれんのかのう。
567 :
蘭:03/08/28 19:03 ID:IU/5bOBW
リョウが私の中に入れたままのペニスを
引き抜くと、蜜壷の中の残った蜜がダラダラと
たれ落ちた。
グッタリなった私を横向きに抱きかかえ
浴室にむかった。
バスタブにお湯をはらせた。私とリョウの体は
汗でべとべとだった。汗と私の洪水のように
溢れた蜜を軽くシャワーで洗い流すと、
私を抱えたままバスタブに入った。
「はあ〜〜」私が気持ちよさそうな声を出した。
568 :
蘭:03/08/28 19:04 ID:IU/5bOBW
「疲れたか?」
「・・・うん、少し」
「はははっ。でもな・・」
そう言うと私の花弁へと再び指を這わせ弄くり出した。
(あぁぁ!また・・)
「俺はまだ元気なんだぜ?」
そう言うと私の手を掴みペニスを握らせた。
「あぁっすごく大きい・・」
「蘭の可愛いお口で愛してくれないか?」
リョウがバスタブの淵に腰掛けた。
私はバスタブの中で跪き、リョウのペニス先端を
吸い始めた。チュッチュッチュッ・・
リョウみたいな男っぽい性格の人カッコイイ(・∀・)
あんな人にめちゃくちゃにされたいわ(´∀`)
570 :
蘭:03/08/28 22:49 ID:IU/5bOBW
根元部分に手を添えて指を上下動かし
口いっぱいに含んだ。
上目使いにリョウの顔を見ながらチュパ
チュパと音を立てて吸い上げた。
「ああっ蘭・・すごくいいよ。でも・・
もう我慢できそうにない、おいで」
私の手を引き寄せ、バスタブの淵に座った
リョウの膝の上に向かい会うように乗せられ。
私は自分からリョウの大きなペニスに突き刺して
行った。
「はあああんっ」
571 :
蘭:03/08/28 22:49 ID:IU/5bOBW
そして私は自分から腰を上下振り立てた。
リョウのものを抜いては突き刺し、抜いては
突き刺しを繰り返した。「ああっあああん」
リョウが私の唇に吸い付いてきた。
「んんんっんんんっ」
私がリョウのものを抜きさして突き刺そうとした
瞬間、リョウが思い切り私の中を突いた。
「あああああああっああん」
そして突き刺したまま私の膝裏を抱え立ち上がった。
「やあああああああっ」
572 :
蘭:03/08/28 22:50 ID:IU/5bOBW
私は必死にリョウの首筋に抱きついた。
パンパンパンっと腰を何度も打ちつけた。
「ああああああっああああっ」
「蘭・・・一緒にイコウ・・くぅぅ」
私とリョウは一つに溶け合った。
・・・・・・・・・・・・・・・・
私達は改めて湯船につかった。
「ふふっ(笑)リョウったら凄いHなんだね」
「蘭だって、すごくHじゃないか。良かったか?」
「うん・・とっても」そう言いリョウにチュッと
口付けした。この後、ベッドに戻りホテルのチェック
アウトまで何度も何度も愛し合った。
573 :
蘭:03/08/29 00:42 ID:fj7ucbVA
リョウに家まで送ってもらい
「じゃあ、また明日」そう言って口付けを交わし
車を降りた。リョウの車が見えなくなるまで手を
振り、家の門に手をかけた時
「朝帰りかよ!」私はゾクリとし、振り返った。
「シュウ君・・・」
「蘭、俺が悪かった。あいつとはきっぱり手を切る
だから・・やり直してくれ。」
「・・・・・・」
「お前じゃないとダメなんだ・・なぁ、いいだろう」
そう言い抱きつこうとした。
「嫌!やめて!もうシュウ君とは戻れない」
「・・・・はっ!俺に裏切られたからって、もう別の
男かよ!それも俺と同じ顔した奴選ぶとはな・・
たいした女だぜ!どうだ、アイツのセックスは
俺より良かったか?」
574 :
蘭:03/08/29 00:43 ID:fj7ucbVA
「さようなら」私はそう一言だけ言い家に帰った。
「ただいま」母親がバタバタと奥から出てきた。
「ああ蘭、探してたのよ!話があるからちょっと
来て頂戴」
私は何事かと母親とリビングへ行った。そこには
父親も居た。「どうしたの?」父親が「実は、
父さん転勤が決まったんだよ。来月早々に引越す
予定だ」「え?転勤?どこへ転勤なの?」
「アメリカだ」「え!!!!」
「急に決まった話だが、どうも長期になりそうだ。
だからこの家は来月から人に貸そうと思っている」
「そんな・・・・」
575 :
蘭:03/08/29 00:43 ID:fj7ucbVA
「私、行きたくない!」そう言い放ち
私は部屋に戻った。(リョウと離れるなんてできない
次の日、大学で・・
「あら、蘭さん!」あの女に声を掛けられた。友達
二人を連れている。
「貴女、シュウと別れたんですって?それにしても、
貴女もやるわね〜。別れてすぐシュウのお兄さんと
付き合い始めるなんて。兄弟を手玉にとっていい
ご身分だこと!」そう言うと、3人で笑い飛ばし
去っていった。
576 :
蘭:03/08/29 00:44 ID:fj7ucbVA
それをリョウが遠くから見ていた。私がすすり泣いていると
駆け寄ってきた。「蘭・・あの女に何か言われたのか?」
「ううん・・何でもないの・・何でも・・」
「今日は練習が休みだから一緒に帰ろう。いいな?」
「うん・・」
私は次の講義を受けるため、教室に戻り席についた。
私の斜め前に座っていた女生徒数人が
「ねぇねぇ、あの子だよ。沢村兄弟を手玉にとって
遊んでるんだって。かなりの淫乱なんだってよ〜」
「いや〜〜!最低っ!」
あの女が恐らく言いふらしたんだろう。私は行く先々で
後ろ指を指された。それから毎日それが続いた。
577 :
蘭:03/08/29 00:44 ID:fj7ucbVA
1日の講義が終わりリョウと一緒になった。
リョウの車に乗ると、リョウがギュッと私の手を握った。
落ち込んでいる私を気遣ってくれているんだろう。
「蘭・・気にするな。俺がお前を守って行くから」
私はポロポロ涙を流した。
「でも・・私耐えられそうにない」私を抱き寄せ
「蘭、俺家を出ようと思うんだ」(あっシュウがいるから・・)
「・・一緒に暮らさないか?」「え!!!」
「俺、大学辞めて働くよ」「!!!!」
「蘭・・結婚しよう」「リョウ・・・でも・・」
「何不安そうな顔してるんだ?俺が嫌いか?」
578 :
蘭:03/08/29 00:45 ID:fj7ucbVA
「・・好き!大好き!愛してるわ!」
「蘭!」そしてお互い深い口付けをした。
次の日・・
親友の美香と食堂で・・・
「わ〜お!結婚かぁ〜!でも学校二人共
辞めるなんて、寂しくなるな!でも毎日
押し掛けちゃうぞぉ。幸せになるんだぞ!」
親友の美香だけは、いつでも私の味方だった。
「ありがとう、美香・・」
そして食事をしていると、後ろから呼ばれた
「蘭ちゃん」「あ!小嶋さん」
ラグビー部のキャプテン、リョウの親友だった。
「ちょっといいかな?」私は小嶋さんと食堂を出た。
579 :
蘭:03/08/29 00:46 ID:fj7ucbVA
食堂横の人気のない所に行くと・・
「リョウと結婚するんだって?」「・・はい」
「学校も辞めるんだね」「はい」
「君は本当にリョウが好きなのか?」
(え?どういう意味?)
「アイツ・・昔からプロになるのが夢で人一倍
頑張って来たんだ。この前の練習試合を見に来た
スカウトマンに声を掛けられて喜んでいたのに・・アイツ!!」
小嶋さんは、クッとコブシを握り締めた。
「!!!!!!!」私の中で何かが崩れ落ちた。
580 :
蘭:03/08/29 00:46 ID:fj7ucbVA
その日の帰りもリョウと一緒だった。
「なんだ、元気がないな、どうした?」
私はリョウに抱きつき
「・・・リョウ・・本当に・・いいの?
私と結婚・・」
「ああ、俺は蘭以外何もいらない!」
私はリョウの瞳を見た。そこに一瞬
苦悩のようなものを感じ取った。
(リョウは・・優しすぎる・・・)
581 :
蘭:03/08/29 00:46 ID:fj7ucbVA
数日が立ち・・
私は美香に手紙を託した。
「蘭〜〜!あんた本当にそれでいいの?」
美香が泣いている。
「うん・・いいの。見送りなんか来ないでね。
行きたくなくなっちゃうわ、元気で・・」
「蘭、手紙書くからね」
私は大学に退学届を提出し、ボストンバックを
持ち校門前で手を振る美香を背に歩いていった。
しばらく時間が立り、美香が手紙を手に持ち
「これ、明日渡してくれって蘭に頼まれたけど、
やっぱり今渡さなくっちゃ、今なら間に合う!」
582 :
蘭:03/08/29 00:47 ID:fj7ucbVA
リョウの元へ美香が走った。ハァハァハァッと息を
切らせた「美香、どうしたんだ?」リョウが血相を
かえ走ってきた美香の顔を見てクスッと笑った。
「リョウ・・これ・・」「?」「読んで!今すぐ!」
・・リョウへ
私はリョウとは結婚できません。
リョウには夢を叶えてもらいたい。
私の為に夢を諦めないで。
優しくって、頼りがいがあって
頑張り屋のリョウ。きっとリョウなら
夢を掴めるよ!
たくさんの愛をありがとう。さようなら 蘭
583 :
蘭:03/08/29 01:01 ID:fj7ucbVA
「どうして?!!!」リョウがクッと唇を噛締めた。
「何時の飛行機だ?」「16時40分!」
(まだ間に合う!)リョウが走り出した。
「リョウ、頑張れ〜〜!」美香が泣きじゃくりながら叫んだ。
584 :
蘭:03/08/29 01:02 ID:fj7ucbVA
一方私は・・
「蘭、そろそろ搭乗手続きの時間だ」両親がそう言うと
「うん・・もう少し・・ここにいる。間に合うように行くから」
「そうだな、いつ日本に帰れるかわからんからな。日本の地を
よくかみしめておくんだな」そう言い、両親が先に行った。
私はリョウの事を思い浮かべ涙を流した。
(これで・・これでいいんだよね・・)
最終搭乗手続きの案内が流れた。私はようやく腰を上げ搭乗に向かった。
「さようなら・・リョウ」
航空券を改札に入れ、搭乗口に向かう下りのエスカレーターを降りようとした瞬間
585 :
蘭:03/08/29 01:03 ID:fj7ucbVA
「蘭!!!!」私はその声に驚き振り返った。
リョウが顔を歪ませ泣いていた。私は笑ってリョウに手を振りリョウの視界から
消えていった・・。
それから両親と一緒に飛行機に乗り込んだ。窓側の席に座った。
飛行機が動き出した。空港内の方を見るとリョウの姿が見えた。
こっちはジッと見てたたずんでいた。私はそこでワッと涙を流し泣きじゃくった。
これでいい・・これで良かったんだ。
586 :
蘭:03/08/29 01:06 ID:fj7ucbVA
後書き
すいません、ラグビーの事よくわからないもんで
スカウトマンとかいう表現がおかしいかもしれませんが
気にしないでね。それと、空港もイマイチわからないので
おかしな表現になってるかもしれません。
後少しで本当に終わります。
587 :
えっちな21禁さん:03/08/29 01:09 ID:fuRJSCbf
蘭さんすげぇー!
588 :
えっちな21禁さん:03/08/29 01:09 ID:4XorcP0G
なんてこったあああああああああ
589 :
蘭:03/08/29 01:17 ID:fj7ucbVA
それから10年後・・・
私はアメリカにある日本企業に就職し、日本勤務の為に
ようやく日本に戻ってきた。
美香が出迎えてくれた。そして二人で飲み明かした。
リョウの事は何も聞かなかった。
ある日の休日、有名なデパートに私はアメリカ勤務の時知り合った
婚約者とショッピングを楽しんだ。
腕を繋ぎ、歩いていると、前から見覚えのある姿が見えた。
お互い視線が合うと、二人共目を見開いた。リョウだった。
リョウの隣には女性が居た。その間に手を繋ぎ挟まれた
2歳位の女の子がいた。お互い横を通る瞬間、私は軽く頭を下げた。
590 :
蘭:03/08/29 01:23 ID:fj7ucbVA
私は通り過ぎた後・・婚約者が「知り合い?」「うん・・昔の大切な友達なの」
私はそう言うと、「あっ!あの服可愛い〜」婚約者の腕を引っ張り
店に入った。
リョウは通り過ぎた後・・奥様が「お知り合いなの?」「ああ・・
昔の大切な親友さ」
591 :
蘭:03/08/29 01:30 ID:fj7ucbVA
デパートにある広場でピエロが曲芸をしていた。
私と婚約者は立ってそれを見ていた。婚約者が
「ちょっとトイレに行ってくる」そう言い、その場を離れた。
ピエロの楽しい曲芸を見て手を叩き笑っていると、スッと隣に
人影が現れた。その人物を見ると、リョウだった。
リョウは前を向いたまま「久しぶりだな」私もピエロの方は見た。
「ええ・・・」
「・・変わらないな」
「・・リョウも」
「蘭・・・・今幸せか?」
「・・ええとっても・・リョウは?」
「ああ・・」
遅い感想ですが、ゆんさん、よかったです。
自分が遊んでた頃のことを思い出しました。
593 :
蘭:03/08/29 01:39 ID:fj7ucbVA
後ろで「パパー」っと声が聞こえた。
奥さんと子供を手を振っていた。リョウも手を振った。
「奥さん、二人目おめでたね?」
「ああ、来月産まれるんだ」
「そう!おめでとう!」
「ありがとう」
そう言うと私とリョウは5秒程視線を合わせた。たった5秒の短い時間だが
お互いの胸の内が聞こえてきたような気がした。
「ずっとずっと愛してた・・・・」
リョウの子供と奥さんが近づいてきた。「パパーお腹ちゅいたー」
「よーし!じゃあ美味しいもん食べに行くか!」子供を抱きかかえ
リョウが「じゃあ」と言った。私も「じゃあ」と言い手を振った。
こんなのダメだ・・・ゴウナキ
595 :
蘭:03/08/29 01:47 ID:fj7ucbVA
奥さんと視線が合うとペコリとお辞儀してきた。
私も頭を下げた。「パパの、しんゆうバイバーイ」
っと子供が手を振り私も振った。3人が遠くに消えていった。
私は振った手を下げようとしたら、後ろから「わ!」っと
驚かされた。「キャッ!」っと振り返ると婚約者だった。
「も〜〜う!驚かさないでよ〜〜!」「ハハハッ!蘭の驚いた顔
ヤバカッタよ〜〜」「こら〜〜〜!」私は婚約者の腕に掴まり
幸せを噛締めた。
596 :
蘭:03/08/29 01:50 ID:fj7ucbVA
その後のシュウは・・私が大学を辞めた後、一つ下の後輩を
妊娠させ、責任を取って結婚をした。
しかし結婚生活もそう長くは続かず、3年で離婚した。
そしてあの例の女との間に子供ができ、再婚したらしい。
終わり
597 :
蘭:03/08/29 02:47 ID:fj7ucbVA
やっと終わりました!
お付き合いして下さった方ありがとう!
最初はリョウに強姦され、シュウが正義の味方で
登場・・・のはずだったけど、それじゃあ面白ないな〜っと
思い変更。そして今度はリョウと蘭は結ばれるはず・・だったけど
それも先が見えててちょっとなーっと思いこういう結末になりました!
お互い違う人生を歩む事になったけど、ハッピーエンドなんです。
良かったら感想聞かせて下さいね。
次は違うお話です。また来ますね。
蘭さん、長文に渡りお疲れ様でした。
最初から全て見ていた自分としては、物語が次々と急展開していく事に
毎回驚かされていました。「えっ?そうなんの?じゃあ次回は?」みたいな。
覚えてますでしょうか?蘭さん連載当初「リョウをボッコボコ」と言ってしまったのをw
やはり物語は最後まで分からないものですね〜^^
とても面白かったです!また新作できましたらこちらでよろしくお願いします〜
蘭さん、お疲れさまでした〜
本当に「小説」って感じでよかったです。
ちょっと感情移入してしまいましたよ〜
素敵な作品をありがとうございました
600 :
蘭:03/08/29 16:17 ID:fj7ucbVA
>>598.599
わーい!楽しんでもらえたみたいで、嬉しいで〜す!
読んでくれてありがとう!
新作考えたんだけど・・・また長くなりそうで・・・。
とりあえず書いてみるんで、面白くなさそうだったら
やめますので、ちょっと読んで見て下さい。
Hまだないですが、勿論たっぷり入れる予定です・・。
601 :
蘭:03/08/29 16:18 ID:fj7ucbVA
私の名前はマリー。年は13歳。
母親と共に奴隷として働いている。
毎日毎日過酷な仕事をさせられていた。
ある日、いつものように重い荷物を
母親と運んでいると、「ああっ!」
母親がつまづき転んでしまった。
「ママ!!!」すると男性二人が
近づいてきた。「何をやってるんだ!」
そう言い持っていたムチで母親を叩きだした。
「ママに何するのーー!!」私は男性に飛び掛った。
602 :
蘭:03/08/29 16:19 ID:fj7ucbVA
「このガキー!!」1人の男が私を殴ろうとすると
「待て!」もう1人の男が割って入ってきた。
そして私の顔を掴み上げジロジロと見た。
「ほーお、なかなか綺麗な顔をしているな。これは
使える」そう言うと、殴ろうとした男に耳打ちした。
そしてその男も私の顔をジッと見た。
「こんな所で見つかるとはな。来い!」
私と母親は国で1番の力を持つ、アルバート国王の
お城へと連れていかれた。
お城の中に踏み込むと、それはそれは今まで見た事のない
素晴らしい装飾に母親と共にため息をついた。
603 :
蘭:03/08/29 16:21 ID:fj7ucbVA
お城の中の一室に招かれると、国王とお妃様がいた。
そして母親が側に招かれ何か話をしている。その時
皆が私の顔をジッと見ていた。母親が私の元へ戻って
きた。「マリー今日からお前はここで暮らすんだよ。」
「え!!ママは?」私は不安な顔をした。
「ママは、違う所に働きに行かなくちゃならなくなったの。
時々会いに来るし、それにすぐ迎えに来るから。それまで
我慢できるわね?」「・・・うん、わかった!早く迎えに来てね!」
「いい子ね・・」そう言うと国王に頭を下げ母親が部屋を出て行った。
母親の目に少し涙が溜まっていたように思えたのは気のせいだろうか?
604 :
蘭:03/08/29 16:22 ID:fj7ucbVA
「マリーこっちへおいで」国王とお妃様に呼ばれた。
「今日から君はお城の別棟で働いてもらうよ。いいね?」
私はコクンと頷いた。そして別棟へと連れて行かれた。
その別棟はお城のように豪華ではなかったけど、庶民の家に
比べると、立派なものだった。
私のお世話係という女性に部屋を案内された。
「今日からここが貴女の部屋よ」質素な部屋だが綺麗だった。
あくる日、私は広間へ呼ばれた。そこに年配の男性がいた。
「あの・・・私の仕事は・・?」
「マリーと言ったね。君は今日からマリーと言う名前を捨てるんだ」
「え!!」
605 :
蘭:03/08/30 00:35 ID:NTgk/yso
私は「マリー」という名前を捨てるよう命じられ
「セリーヌ」という名前を名乗る事になった。
アルバート国王の1人娘の名も「セリーヌ」だ。
そして仕事とは、文字の読み書き、テーブルマナー
ダンス、社交辞令といった奴隷の時の過酷な
ものとは正反対だった。
私は今まで経験した事のない夢のような生活に
戸惑いながらも、楽しんで学習していった。
そして、私が18歳になった時、国王の執事が
訪ねてきた。
606 :
蘭:03/08/30 00:36 ID:NTgk/yso
「セリーヌ、お前のここでの仕事は終わりです。
お前は明日からデビ-ル城で暮らすのです。」
(え!!デビール城って・・・あの悪魔が住む
城と言われ、恐れられ誰も近寄らない事で有名なあの
お城に?)
「お前はデビール城伯爵のお妃になるのです」
「・・・そんな・・・」
あくる日私は馬車に乗り、デビール城へと連れて行かれた。
お城へ続く薄暗い森の前で、デビール城の馬車に乗り換えた。
続く
607 :
蘭:03/08/30 00:38 ID:NTgk/yso
すいませーん!下手な文で・・A^^;
デビール城って(笑)自分で笑ってしまいました。
もし続けていいなら、デビール城の伯爵の名前を
誰か考えて〜〜(なるべくカッコいいの)
自分で思いつかない!
608 :
えっちな21禁さん:03/08/30 00:39 ID:xyABvPI1
蘭さ〜ん!!双子のお話すっごく面白かったよ!
スゴイねぇ、リスペクトだよぉ(^^♪
609 :
蘭:03/08/30 00:42 ID:NTgk/yso
>>608 どうもありがとう^^
次のはどうかな?ドキドキ
610 :
えっちな21禁さん:03/08/30 00:56 ID:4vzbx/Hu
蘭さん、次の話も楽しみにしてます!
頑張ってね!!
名前ですが『サライ』ってのはどうっすか?
611 :
蘭:03/08/30 01:03 ID:NTgk/yso
>>610 わーい!頑張ります!
「サライ」ですか。♪さくら〜ふぶ〜きのぉ〜〜♪by加山雄三
っと歌い出したくなる名前ですね(笑)
では、サライでいかせてもらいまーす!
612 :
蘭:03/08/30 01:42 ID:NTgk/yso
屋敷へと続く森は暗く、迷い込んだら
生きては出られないとさえ感じる程の
不気味さだった。
やがて大きな建物が見えた。
(これがお城?・・・)
とても大きいが、まるで廃墟のようで
壁にはたくさんの木のツルが絡まっていた。
屋敷の前に着き、私は馬車を降りた。
すると執事だろうか、老人が待っていた。
「セリーヌ姫、ようこそおいで下さいました」
613 :
蘭:03/08/30 01:42 ID:NTgk/yso
私は屋敷の中に招かれた。中に入ると、外観の
廃墟とは違い、古い感じではあるが、アルバート
国王のお城の派手な装飾とは正反対の、とても
落ち着いた素晴らしい装飾だった。
「ご主人様はまだ帰ってきておりませんので、
お部屋の方へと案内致します。」部屋に招かれると
私は目を見張った。まるで宝石箱のような家具が
置かれ、真中のベッドには白い薔薇のレースがふんだんに
使われたカーテンとお揃いのシーツが。
そして、ベット横のテーブルにはピンクや黄色や赤などの
色をした薔薇の花が飾ってあった。
「わぁ!素敵なお部屋!」
614 :
蘭:03/08/30 01:43 ID:NTgk/yso
「ここがセリーヌ様のお部屋です」「え!!」
(こんな素敵な部屋に私が?)
「セリーヌ様の為にご主人様が用意されたお部屋です」
(ご主人様って・・どんな方なのかしら?)
私は素敵な部屋に胸が踊ってしまったが、悪魔の住む
屋敷へと連れて来られた現実に戻り暗い顔をした。
「ご主人様がお戻りになるまで、ここでお待ち下さい」
私は部屋の中を見渡した。「素敵だわ・・・でも、
伯爵に会うのが恐い。」
私はベットの上にうつ伏せになり泣いた。
(ママに会いたい。どうして一度も会いに来てくれなかったの?)
615 :
蘭:03/08/30 02:32 ID:NTgk/yso
「ここがセリーヌ様のお部屋です」「え!!」
(こんな素敵な部屋に私が?)
「セリーヌ様の為にご主人様が用意されたお部屋です」
(ご主人様って・・どんな方なのかしら?)
私は素敵な部屋に胸が踊ってしまったが、悪魔の住む
屋敷へと連れて来られた現実に戻り暗い顔をした。
「ご主人様がお戻りになるまで、ここでお待ち下さい」
私は部屋の中を見渡した。「素敵だわ・・・でも、
伯爵に会うのが恐い。」
私はベットの上にうつ伏せになり泣いた。
(ママに会いたい。どうして一度も会いに来てくれなかったの?)
616 :
蘭:03/08/30 02:32 ID:NTgk/yso
トントンと部屋のドアがノックされた「どうぞ」
「セリーヌ様、ご主人様がお帰りになりました。
ご案内します」
私の胸に痛みが走った。皆から恐れられている伯爵。
きっと風貌も恐ろしい悪魔に違いない・・・。
私は恐ろしさに震えていると、とうとう伯爵のいる
居間へと通された。「こちらです」執事がドアを開けた。
伯爵らしき人物が窓の外を眺めていた。
私は震えながら視線を下に向けたまま部屋に入り、ドレスの
裾を持ち腰を下げお辞儀をした。するとコツッコツッコツッ
伯爵が近づいて来る音がし、目の前で止まった。
617 :
蘭:03/08/30 02:33 ID:NTgk/yso
「もう良い、顔を上げろ」そう言われると、「はい」
私は震えながらゆっくり顔を上げた。
私は伯爵を見て驚いた。真っ黒の腰まである髪を
一つに後ろで束ねている。
背がとても高いがモデルのようにスラッとしている。
そして瞳はエメラルドグリーン。目鼻立ちの整った
美しい青年だった。伯爵が私の顎を掴んだ。
伯爵はククッと笑い「震えているのか?」
「・・・いえ」そう私が答えると、私の唇に軽く
口付けた。
618 :
蘭:03/08/30 02:34 ID:NTgk/yso
口付けが終わると私は突然の事で驚き、自分の唇に
両手を置き目を見開いていた。
フッと伯爵が笑い部屋を出て行った。
「セリーヌ様、お食事のお時間ですので食堂へ
ご案内します」
私は食堂へ案内された。
続く
おお〜
蘭さん、新作開始ですね
期待してますよ〜
620 :
紫緒:03/08/30 13:50 ID:4Y/4hNHV
頻繁に来て小説よまして貰っています。
蘭さんの新しい話が楽しみです。
ここ最近の素晴らしい書き手さん達に刺激されて私も体験談を書きたいと思いますが、文を書くのが得意ではないので書いて駄目&面白く無かったらやめます。
621 :
紫緒:03/08/30 14:00 ID:Bi9VkNIL
蘭さん、皆さん、蘭さんの話の途中からごめんなさい〜
私は同棲していた。親達がそろそろ結婚したら?
と言うくらいに、彼氏と長く付き合っていた。長く付き合っているとマンネリとかあるらしいが、私は彼氏が好きでたまらなかった。
622 :
紫緒:03/08/30 14:06 ID:AK+DTTsu
彼はというと、頻繁に友達と出掛けると言っては出掛けて、でてしまう。その割には私が出掛けるのが嫌らしく、しかたないので、彼のいない間は携帯で作るホームページで自分のサイトを作ったり、サイトめぐりというか初めての携帯のネットサーフィンにワクワクしていた。
623 :
紫緒:03/08/30 14:14 ID:CDLwR59u
そうして、彼がいない間にネットする習慣ができて、おもしろい管理人さんのサイトによく顔を出して、おもしろいですね!などとメールを送ったりもした。
まあ自分の楽しみもできたし、彼は彼で友達と遊ぶしべったりして過ごす事も減ってお互い距離を置くのもいいだろう?と彼が話したりした。
624 :
紫緒:03/08/30 14:28 ID:PAnEU6br
携帯打ちって疲れるね〜今パソコン使えなくて。
では続き。
そんなある日、偶然見つけてしまった。彼氏が浮気した証拠を。
友達と遊ぶって言っていたのは嘘で車に乗るのではなく、女の人に乗っていたようです。車に使用済みのゴムの袋と使ったらしいティッシュが捨ててあって、シートのしたに落ちていて回収を忘れたみたいだ。彼に問い詰めたら言い訳&逆ギレされて彼が車で出ていってしまった。
625 :
紫緒:03/08/30 14:44 ID:TxFZvE3t
私も悔しいやら悲しいやらで、友達に電話したりして過ごして、とうとう彼氏は帰って来なかった。
そんな苛立ちを紛らわそうと携帯を手にしたら、ふと、ホームページで知り合った管理人さんから、こないだのメールの返信があってそれきりだったのを思い出して、メールをした。
おもしろいメールをしてもらえばこのイヤな気分が紛れると思ってメールをつらつらとしていくうちに、この人に会いたくなった。
おもしろい事書く人だからどんな人なのか、とか、文章だけしか知らない人と会うのも興味があって話してみたくなった。
626 :
紫緒:03/08/30 14:51 ID:UtzCeIs/
その管理人は男性で、これでは彼が女の人に会うのと同じ事では?と思うものの悔しさとヤケになっていたのも手伝って、会いたいとメールをしたら、「いいよ〜」と返信があり、その日に会うことになった。
627 :
紫緒:03/08/30 15:05 ID:Bg6GX+2n
どうかなー。読んでもらえそうかな(>_<。)
携帯で見ると
略13
とかって出て、長ぃ文が表示されないのに、私が書くと全文が表示になるのは何故でしょう…。
すみません初心者で…汗
>>627 おもしろそう。。
是非続けてください。
629 :
紫緒:03/08/30 15:52 ID:PAnEU6br
628さんありがとうございます。
携帯で打つのもあって、改行がしっかりできていなくてパソコンから読みづらいらしいようです(汗)
改行気をつけます(;_;)
続きはまた時間がまとまったら書きます。
蘭さんへ
今回も続きが楽しみです。
自分は文書き苦手で、蘭さんみたいに書けたらなぁーと思いますわ。
630 :
蘭:03/08/30 16:46 ID:NTgk/yso
>>619 ありがとう〜頑張りますね!
紫緒さん
続き楽しみにしてますよ!
携帯打ちですか〜!大変ですね!頑張って!
>>629 読んでるからガンガッテねo(^o^)o
632 :
紫緒:03/08/30 22:23 ID:AK+DTTsu
蘭さん631さんありがとうございます。
頑張りますー。
633 :
紫緒:03/08/30 22:51 ID:XFxfrr0X
早速のことで、躊躇いもありつつもヤケになった勢いで車を走らせる。
自分に踏ん切りつけるかのようにアクセル一杯踏んで30分くらい待ち合わせの場所に着くと
期待と不安とが入り交じったそんな気持ちで管理人さんを待つ。
自分で会いたいと言っておいて(本当は恐い人だったらどうしよう…)
とか妄想を膨らませていていると、メールに書いてあったホンダの黒い車が待ち合わせの場所にやってきた。
634 :
紫緒:03/08/30 23:00 ID:25mf4kiz
用事ができましてココまで。
すいません。
635 :
えっちな21禁さん:03/08/31 00:41 ID:mbz4GVSg
蘭さんの新作もイイねぇ^^
どんな展開になるんかなー?楽しみ!
636 :
蘭:03/08/31 02:54 ID:qXRlK5Ii
618 の続き
食事はとても豪華なものだった。
長いテーブルに伯爵と私が向かい合って
座った。食事が終わると執事とメイドの二人が
並び「セリーヌ様、私はジャイルと申します」
そして、「メイドのエレンとクレアでございます」
メイドの二人がドレスの裾を持ち腰を落として
お辞儀をした。
私も慌てて立ち上がり、同じようにお辞儀をした
「ジャイルさん、エレンさん、クレアさん宜しく
お願いします。」
すると3人がキョトンとした顔をした。
637 :
蘭:03/08/31 02:56 ID:qXRlK5Ii
クククッと伯爵が笑った。
「セリーヌ様、どうか呼び捨てで呼んで下さいませ」
クレアがそう言った。
「で・・でも。」すると執事が「私達はセリーヌ姫に
これから使える身分です。どうかそのような呼び名は
おやめ下さい」私は伯爵の方を見た、伯爵は黙って
頷いた。「は・・はい。わかりました」
伯爵がスッと立ち上がり私の元へと近づいた。
そして私の前でひざまづき、手を差し出した。
「姫、ダンスを・・」私は伯爵の手を取った。
そして美しい調べに乗せ、優雅なひと時を送った。
638 :
蘭:03/08/31 02:56 ID:qXRlK5Ii
「ねえ、セリーヌ様とてもお綺麗な方だったわね。
あのお二人とてもお似合いだわ」エレンがクレアに言った。
「そうね・・でもセリーヌ様ってお姫様らしくないわね。
私達にまであんな挨拶して下さるなんて。お姫様だから
高飛車な人を想像してたんだけど、優しそうな方で
安心したわ」
私は部屋に戻りドレスを脱ぎベッドに入った。そして
唇に手をあてた。伯爵の唇の感触がまだ残っていた。
(男の人に口付けされるなんて・・・)
初めての口付けに、胸がまだドキドキしていた。
コンコン、ドアがノックされた。「はい、どうぞ」
エレンだった。
639 :
蘭:03/08/31 02:57 ID:qXRlK5Ii
夜も更けていたのでエレンはロウソクを灯したランプを持っていた。
「ご主人様がお呼びでございます」
エレンの案内で薄暗い廊下を通り、伯爵の部屋へと向かった。
重厚な扉の前へとたどり着くと「こちらでございます」エレンは
そう言い、お辞儀をして去っていった。
私は恐る恐るドアをノックした。「開いている」私は部屋に入った。
部屋の明かりはロウソクの火だけだったので少し薄暗かった。
伯爵はベランダに続く大きな窓に寄りかかりワインを飲んでいた。
服装は先程の黒尽くめとは違い、黒の細身のパンツに白いシャツと
いった軽装だった。足が長く、シャツの胸元はボタンが開き
はだけていた。とても絵になる光景だった。
640 :
蘭:03/08/31 02:58 ID:qXRlK5Ii
「姫・・いやセリーヌ、こっちへ来い」(ここの方達はどうして
私の事を「姫」と呼ぶのだろう?)私はそう思いながら、伯爵の
元へと近づいて行った。
伯爵の手が私の髪に触れた。私はビクッと体を震わせた。伯爵は
手を離した。「お前は私の花嫁になるのだ。婚礼の儀は20日後だ」
(あと20日・・・・)「私が恐いか?」「・・・いえ、ご主人様」
伯爵はフッと笑い「サライだ」「え?」「私の名だ、サライと呼ぶんだ」
「サライ・・様」再び伯爵は笑い「まあ、今はそれでよかろう」っと言った。
「あの・・サライ様、ご用は何でしょうか?何かお困りですか?」
私は今まで人に呼ばれると用事を頼まれたり、叱られ叩かれた事しか
なかったので、男性の寝室に呼ばれる事に意味がわかっていなかった。
641 :
蘭:03/08/31 03:11 ID:qXRlK5Ii
伯爵は一瞬驚いた顔をしたがすぐに優しい顔になった。
「お前は・・変わったお姫様だな」「????」私は不思議そうな
顔をしていた。伯爵はワインを置いた。私の手を掴み手の甲にそっと
口付けを落とした。そして私の薄手のガウンに手をやり脱がされた。
白の薄手のドレス(ネグリジェ)一枚になった。
そして私の顎に手をあて口付けをした。伯爵の舌が私の口の中に入ってきた。
(なに???)そして私の舌を見つけると舌を絡ませてきた。
「んんん!」舌がクネクネ動き回る。口付けも自然と深いものになり、舌は
ピチャピチャ絡み合う音を立て、唇は吸い付くような激しいものになっていった。
私も伯爵に合わせぎこちないが舌を動かしていった。
642 :
あっちのスレの703:03/08/31 07:41 ID:xDGhN/Ww
643 :
えっちな21禁さん:03/08/31 20:49 ID:9gO4oq8X
644 :
えっちな21禁さん:03/08/31 21:39 ID:YKqO0f0M
>>643 ホントの事だから余計に
キツー!((゚д゚))ガタブル
書かせてあげなよ…
気を取り直して、蘭さーん!エロ描写楽しみにしてまつ!!!w
645 :
蘭:03/08/31 22:30 ID:qXRlK5Ii
641続き
私は伯爵の深くて長い口付けに酔いしれ腰が砕け落ちそう
になったが、伯爵の腕がしっかりと私の腰を抱いていたので
そのお陰でなんとか立っていられた。
「んんんっ」私は息苦しくなり伯爵の唇から逃れろうとしたが
それを許されず、何度も何度も顔の角度を変え、唇を貪られた。
ようやくゆっくりと伯爵の唇が離れていった。伯爵が私の唇を
指でなぞり私の耳元で囁いた「柔らかく甘い唇だな・・」
その指が私の髪に触れ、耳元の髪をかき上げた。耳元に
伯爵の息がかかると軽く噛まれた。「はあ・・」そして
首筋も軽く噛まれ舌でツツーとなぞられた。
646 :
蘭:03/08/31 22:50 ID:qXRlK5Ii
伯爵がドレスの肩紐に手をやり肩から外した。
・・パサリ・・ドレスが一気に私の足元まで落ちていった。
私は白いレースの小さなショーツ1枚だけ身に付けた姿になった。
「きゃっ!」私は顔を真っ赤にし、胸元を両手で隠した。
「隠す事はない、手を下へ・・」私は伯爵にそう言われたので
胸元からゆっくり両手を離していった。伯爵の両手が私の乳房を
包み込んだ。「華奢な体つきだが、ここは・・・熟れた果実のようだな」
乳房全体をこねくるように揉まれた。
「あぁっ・・・・」私は無意識に初めて甘い声を上げてしまった。
>蘭さん
それでそれで?ワクワク
まゆたんかマシンたんみたいだな。素人の。
649 :
蘭:03/09/01 14:33 ID:CDOR02wn
>>648 うっ・・・鋭い!私も書いていて自分でそう思った!
けどこういう設定ものってどうしても同じようなものに
なっちゃうから、どこかで変えていければいいな〜って思います。
(変えれないかもだけど・・)
650 :
蘭:03/09/01 15:51 ID:CDOR02wn
乳房全体の輪郭をなぞる様に触られ揉まれていると、
乳房中心の蕾が硬く立ち上がった。その蕾を摘み上げ
指の腹で擦られた。「ああ・・んっ」
2本の指の間に蕾を挟み指を交互に動かし転がしていく。
「ああっ」乳房全体を強く掴むと、先端の蕾がよりいっそう
突き出され、伯爵は唇を寄せ蕾を口に含んだ。
蕾を含んだまま先端に舌を這わせた。「はぁぁん・・」
乳房を手で揉み上げながら、チュッと蕾を唇で吸い上げ、
蕾の先端を尖らせた舌でつついたり上下左右になめあげられ
るとよりいっそう、私の口から甘く切ない声が出てしまう。
「んんふぅ・・んんん」それを押し殺そうと、自分の指を噛んだ。
651 :
蘭:03/09/01 15:51 ID:CDOR02wn
伯爵の手が下半身へと伸ばされ、ショーツの上から指で撫でられた。
「あっ・・・」私の口から少し甲高い声が出た。
「ここもまだ、誰も触れてないんだろう?」2本の指で撫で上げ
られると、下半身が火照ったように熱くなった。
「んんんっ」私は再び指を噛み声を押し殺した。伯爵が私の指を
掴みその指にチュッと口付けると「声を出していいんだ。」
「・・・でも」「ここには私とお前しか居ない。感じるままの声を
上げていい」「・・はい、サライ様」
私の小さなショーツの横紐を伯爵がほどいていった。
ショーツが床に落ち、私は産まれたままの姿になった。(恥ずかしい・・)
652 :
蘭:03/09/01 15:52 ID:CDOR02wn
私を抱き寄せ、再び口付けを落とすと、そのまま晒された股間へと
伯爵の指が伸びた。花弁に指を置くとそこはシットリと濡れていた。
秘裂を2本の指で優しく擦りはじめた。「あああぁん」
私は自分でも触れた事のない部分を触られた事によって、恐怖を感じていたが
伯爵の巧みな指技で快感を与えられ恐怖もだんだん薄れていった。
指に蜜を絡ませながら、秘裂を上下すりあげる。奥底がカーと熱くなり
とめどなく蜜が溢れていった。
伯爵が指先をツプリと秘裂の中へと挿し込んだ。「きゃっ、痛い」
まだ誰も受け入れた事のない部分は固く閉ざされていた。
指は再び秘裂への愛撫に変わった。
653 :
蘭:03/09/01 15:52 ID:CDOR02wn
伯爵の唇が私の首筋から乳房を通り、そのままゆっくりと腰を落としていった。
私の前に膝まづくと、舌を伸ばし股間に顔を埋め、私の秘裂をピチャピチャ
音を立て舐め始めた。「あああっぁぁあっいやぁっそんなところぁぁっきたないっ」
伯爵はかまわずに、舌で蜜を味わうように秘裂を舐め回した。
「やあぁあぁっなめちゃぁっだめっあぁぁん」
(どうしてこんな所を舐めるのかしら?でも・・・すごく気持ちがいい・・)
伯爵は私の片足を上げ、自分の肩に回した。そして花弁全体を舌で味わった。
「ああぁぁあっ。」私は立っていられなくなり伯爵の髪に自分の指を指し込んだ。
伯爵が股間から顔を話し立ち上がった。そしてヒョイっと私を抱きかかえ、ベット
へと向かった。
続く
654 :
紫緒:03/09/01 23:06 ID:jm5wPGRM
643さん644さんごめんなさい。
要は相手の管理人が実は高校生で、
その高校生と、彼を車で送ってきた人と
青姦してしまったという体験談でした。
少しでも目を通してくれてどうも。
では、失礼しました(_ _)
655 :
えっちな21禁さん:03/09/02 17:36 ID:bX6HMtPv
>>12 ◆FL6pGotkUE
続きをハァハァしながら待ってます。
お願いします。
>>654 気にするな。気が向いたら書いておくれ(結末わかっちゃってるけど)
>>643.644
萎えさせるような書き込みどうよ。
みんな素人でドレもコレも似たり寄ったりなんだからさ。
可能性勝手に摘むな。
657 :
えっちな21禁さん:03/09/02 23:49 ID:J6dXsddu
↑
>結末わかっちゃってるけど
これもキツいんじゃない?
好みは人それぞれだから気にすることないよー?
658 :
Ami:03/09/02 23:55 ID:NuywFcmM
それは、中2の9月のことでした!!1年の頃の担任の先生(理科の担当だったんだけど)に『教育相談するから俺の家まで来い』って言われて。今思えば変な話なんだけどねw
659 :
Ami:03/09/03 00:02 ID:tWwc5e1V
部活の顧問だったから、普通に日曜に先生の家に行きました。
リビングに通されて『座ってろ』って言われたからモゾモゾ座ってたら
いきなり後ろから抱き付いてきて『うひゃひゃはー』なんて笑い出して!!
キモかったー!!で、ゆっくり服をぬがされはじめてーーー!!
どうしよう!?逃げようかーなんて声も出ないままでいたら
気づいた頃には体中ホテホテで、いろんなところ触られてた。。。
>>659 それは、ちょっと。気持ち悪いとか思わなかった?
661 :
Ami:03/09/03 00:04 ID:tWwc5e1V
あたし、それで処女捨てたんだよ?悲しくない??
ひどいっすねーそれは。
先生はブサイクだった?格好良ければまだ救われそうなんだが。
663 :
えっちな21禁さん:03/09/04 00:56 ID:HqagqHuN
蘭さん、イイ!
664 :
えっちな21禁さん:03/09/04 08:34 ID:pw4EXbfw
おはようございます。
蘭さん最高です。
続き激しくキボン!
マオカラーのドレスは胸から裾まで24個のボタンでとめる。
ボタンのモチーフはバラだ。バーガンディレッドはドレスの色と同じ。
ドレスの裾は踝まである。仕立ては上等で、ややルーズなフィットの上半身から
ハイウエストで切り替え、スカートはフレアに揺れる。
髪を一本のピンでシニヨンにまとめ、パンプスのヒールは低い。
紅珊瑚のピアスは血の色。昼下がりの街を歩く。
666 :
えっちな21禁さん:03/09/05 00:10 ID:BX62Rcpq
蘭さん 期待age
667 :
えっちな21禁さん:03/09/05 00:40 ID:l2uFB7ie
蘭さんチュキッv
668 :
まいまい:03/09/05 22:29 ID:U3UypGzM
蘭さんの小説超〜イイです!!
これからも頑張ってチョ☆
669 :
蘭:03/09/05 23:22 ID:IgeIZ9FO
応援ありがとうございます!頑張りますね!653続きです
ベットに横たえられ、伯爵が私の上に覆い被さった。
唇を塞がれ乳房を揉み上げられた。「んんっ」
そして私の足を掴むと大きく開いた。「きゃぁぁっいや!」
「セリーヌ、お前の全てを私に見せてくれ」
大きく開いた足を膝から曲げるように持ち上げられた。
花弁をツツーと指でなぞりながら
「私は今までにこんな綺麗な花を見た事がない・・」
伯爵の舌が花弁へと近づき
「これは私だけの・・・花だ」
舌が花弁全体を這いまわった。「あああぁぁっ・・」
670 :
蘭:03/09/05 23:42 ID:IgeIZ9FO
伯爵はピチャピチャと音を立て花弁を舐めながら
「蜜が次から次へと溢れてくるな」と言うと
私は「はっ!」として凄く恥ずかしくなった。
(どうしてこんなに溢れてくるの?サライ様に
嫌われてしまう・・)考えると涙が出てきた。
「あああっどうかおやめ下さい。」私は涙声で
訴えた。すると伯爵は経験のない私の考えている事が
わかったのかクスッと笑い
「この蜜は私を受け入れてくれた証なのだ。もっと
私を求め、もっと溢れさせてくれ・・」
671 :
蘭:03/09/06 00:51 ID:D8egksj4
秘裂から湧き出る蜜を喉を潤すように何度も何度も舌で救い味わう。
軽く秘裂へと舌を突き入れ中の蜜を掻き出し唇で吸い取った。
「あああっ」
そして指を秘裂へとあて、浅く中へ挿し入れた。
その浅い部分をクチュクチュと音を立たせながら掻き混ぜた。
「はあああっあん」
その奥はまだ固く閉ざされたままだった。秘裂上の花びらを舌で
突付き掻き分けると、芽が咲いていた。
672 :
蘭:03/09/06 00:52 ID:D8egksj4
「ああ・・ここもとても綺麗だ・・。どんな宝石よりも美しい。」
指の腹でソッと触れると、私の体に電気が走ったような快感が走り
より一層声が高くなった。
「やああっああっ」軽く触れた指の腹を上下動かした。
「ああっああんっ」触れられて行くと、やがて小さな芽が少しプックリと
膨らんでいった。それを合図に伯爵は舌を尖らせ芽を舌先で転がし始めた。
「はあああっあああっあああっあああん」
(こんなの・・・だめ・・おかしくなっちゃう・・・)
673 :
蘭:03/09/06 02:17 ID:D8egksj4
尖らせた舌で芽を舐めながら、指は秘裂の入り口を
掻き回すと、同時に与えられた愛撫で私は更に激しく乱れて
いった。「あああっはああんっあああぁっ」
膨らんだ芽に唇吸い付き舌を上下小刻みに動かしながら
秘裂入り口を弄くっていた指をツプリと蜜壷へと挿し込んだ。
「ああああっんんんっあぁぁぁぁっ」
溢れかえる蜜と、今までの愛撫で慣れたのかスムーズに中程まで
指を受け入れた。挿し入れた指を小刻みに震わせながら、芽を
チュクチュク音を立てながら吸い、舐め回されると、私は
初めての絶頂の波に飲まれて行った。
674 :
蘭:03/09/06 03:10 ID:D8egksj4
何も考えられず頭の中が真っ白になった。足先がピンッと伸び
「やぁぁぁあああああああああ・ああああ・あ・あ・あ・」
絶頂に達すると、体がヒクヒクと痙攣した。
意識がまだもうろうとする中、伯爵が覆い被さり口付けを
落とした。唇を離すと「すまない」そう聞こえたような気がした。
伯爵が再び体を起こした時、私の秘裂入り口に何かがあたっていた。
ツプッ・・・「いやあああああああ!」
先程受け入れた指とは比べ物にならない、何かが蜜壷の中へと挿し
込まれていった。「いやあああ!痛いっ痛い」
蜜壷の浅い部分までゆっくり挿し込まれると、ズブリ!一気に奥まで
突き入れられた。「きゃあああああああああ!!」
675 :
蘭:03/09/06 03:11 ID:D8egksj4
私は痛さのあまりに頭を振り泣き叫んだ。
奥まで突き入れたまま伯爵は上体を倒し、私に覆い被さった。
私の涙を唇で掬い取ると
「ゆるしてくれ。私は・・・早く姫を自分の物にしてしまい
たかった・・自分勝手だな・・すまない」
私は伯爵の頬に手をあてた。
「いいえ、謝らないで下さい。私はサライ様の花嫁になる為に
ここへ来たのです。だから・・私をサライ様の物だけにして
下さい」お互いの唇を重ね合わせた。
伯爵は再び腰をゆっくり動かした。伯爵の背中に回した手に
力が入り爪が喰い込む。私は痛みに耐える為にギュッと歯を
喰いしばった。
676 :
蘭:03/09/06 03:14 ID:D8egksj4
挿し込まれた先端が奥へと突き当たった時に私の声から
少し甘い声が上がった。「ああっ」
「ここがいいのか?」伯爵は腰の動きを早めていき、甘い声が
上がる部分への突き入れを繰り返した。
「ああああっああああっああっ」痛みと快感が入り混じっていた。
続く
今日はここまでです。いつも読んで下さって有難うございます。
さて、今後どうなるのかお楽しみに★
677 :
えっちな21禁さん:03/09/06 05:08 ID:6hbvbCGl
蘭さん乙ー!
今日も萌えた…
678 :
えっちな21禁さん:03/09/06 10:40 ID:4sgirzuA
蘭さん乙です!!
今回もいっぱい濡れますた…
次回が楽しみ☆
680 :
えっちな21禁さん:03/09/06 11:35 ID:DSPg2dT4
精子たちは合図で一斉にスタートした。
「どけどけ!俺が一番最初にゴールするんだ。」
だが急に精子たちは引き返し始めた。
「戻れ戻れ!オナニーだ!」
681 :
蘭:03/09/06 15:47 ID:D8egksj4
676続きです
伯爵が私の足を掴み肩に担いだ。そして上体を
倒し、腰の動きを早めた。グチュグチュと淫らな音が
鳴り響き、私の奥をズンズンッと何度も突き上げる。
「はああぁぁあぁあぁっあああっああっ」
私は再び頭の中が真っ白になり、登りつめた。
「くぅぅぅぅ・・・」伯爵もキツイ締め上げによって
私の中で精を放った。
そのまま二人は深い眠りに落ちた。
それから毎晩私は伯爵と共に過ごした。
682 :
蘭:03/09/06 15:47 ID:D8egksj4
婚礼の儀まであと8日・・・
私は伯爵に呼ばれた。そこには目を見張るような豪華で
美しいドレスがあった。
「セリーヌ、これはお前のドレスだ」
「私の・・・」
「そうだ、婚礼の儀でこれを着るんだ」
私は初めて見た素晴らしいドレスを見てポーとなっていた。
メイドのエレンが私の耳元で
「これは伯爵様が色んな仕立て屋を回られて、やっと
セリーヌ様に合う生地を見つけられて、作らせたものなんですよ」
「サライ様・・・・」伯爵に会う前は、とても悪い噂ばかりだった
ので恐かったが、実際の伯爵は美しく、そして私を大切にしてくれた。
683 :
蘭:03/09/06 15:50 ID:D8egksj4
ある日、私は屋敷の外に出て小鳥に餌を与えていた。そこへ、遠くから
馬の足音が近づいてきた。定期的にこの屋敷へやってくる、商人のクリス
だった。クリスと伯爵は古くからの知人だ。年齢も伯爵と同じ25歳くらい
だろうか。クリスは馬を降り、私に近づき手を取ると手の甲に口付けを落とした。
「セリーヌ姫、今日もお美しい」私はポッと赤く頬を染めた。
「どうだい?悪魔の住むお城には慣れたかい?」私はクスッと笑った。
クリスは普段無口な伯爵とは違い、とてもお喋りが好きなので私にもよく
冗談を言ったり、色んな事を話し掛けてくれた。
「お喋りも程々にしておくんだな」突然後ろから伯爵の声が聞こえた。
「セリーヌ、そろそろ昼食の時間だ」「はい」
私はくリスに頭を下げ、屋敷の中へ入っていった。
684 :
まいまい:03/09/06 15:50 ID:obiIYXh4
蘭さんよかったデス!!
サライタンがカッコイイです。。。☆
685 :
蘭:03/09/06 16:32 ID:D8egksj4
昼食中、なんだか伯爵の機嫌が悪く思えたのは
気のせいだろうか?昼食をとり終え私は自分の
部屋へ戻った。バルコニーに出てフと下を見ると
クリスと執事のジャイルが何やら話し込んでいた。
ジャイルが壊れた機械を手先の器用なクリスに治して
くれるよう、お願いしているようだ。クリスは少し
困った顔をしたが、笑ってどうやら引き受けたようだ。
ジャイルがお辞儀をして去っていった。
クリスは「はぁ〜」っとため息をつきガックリ肩を落とした。
私は思わずクスクスと笑ってしまった。それにクリスが気がつき
私の方を見た。「頑張って〜」っと声を掛けると腕を上げ
おどけたポーズをとった。私は再び笑い声を上げた。
686 :
蘭:03/09/06 16:33 ID:D8egksj4
「楽しそうだな」突然後ろから声を掛けられ私はビクッとした。
「サライ様・・・」伯爵は私の横に来ると下を見た。
「クリスか・・」少し冷たい声だった。
「アイツの前ではいつも笑顔なんだな」「・・・・・」
伯爵は私の後ろに回り抱きついた。「アイツが好きなのか?」
「ち・・・ちがっんんん!」貪るように口付けられた。
そして乱暴に胸元を引きちぎられ強く乳房を揉まれた「やぁぁぁぁ」
そして片手はドレスの下に入った。「ダメ・・やめて下さい。」
「なぜだ?」「・・・クリスに聞かれちゃう」「ならば聞かせてやろう」
伯爵はショーツの脇に指を入れ、秘裂をクチャクチャと掻き混ぜた。
「ああああん」そして指を一気に奥まで突き入れ乱暴に激しく抜き挿しさせ掻き回した。
「やあああああっあああっあああっ」
687 :
蘭:03/09/06 16:34 ID:D8egksj4
私はバルコニーの手摺を持ち大きな喘ぎ声をあげていった。
(その声に気づいたクリスがジッと上を見上げていた・・。)
立ったままの上体で後ろから抱き寄せられたまま、乳房と秘裂を
弄られ、そして誰かに聞かれているという緊張感もあってか、
私はあっさりと登りつめた。そしてグッタリした私を伯爵は
抱きかかえベットに寝かせた。
目覚めると、もう日も暮れて外は真っ暗だった。
(あんな乱暴なサライ様・・・・恐かった・・)
688 :
*:03/09/06 17:08 ID:q2qjIqrW
はじめまして。
つい先日、ここに投稿出来そうな面白い?夢を見てしまいました。
皆様、書いてもよろしいでしょうか?
注)夕食の準備etcが有りますので、執筆開始は本日の
深夜以降になると思われます。宜しくお願いしますm(_ _)m
夢の中で一人で萌えるだけでは何とも勿体無いネタでした。
皆さんにも御裾分けしますね〜
689 :
えっちな21禁さん:03/09/06 22:32 ID:6hbvbCGl
相変わらず蘭さんは
読者をひきこむねぇ〜
すっかり虜でつ…
690 :
えっちな21禁さん:03/09/07 01:41 ID:3qAR585O
蘭さんの小説スゴイなぁ!
691 :
蘭:03/09/07 02:52 ID:HOgoLgIs
>>689 虜だなんて・・・(。・_・。)ポッ 687続きです
夕食中・・・伯爵は昼食同様とても機嫌が悪かった。
私は自分が何か悪い事をしたのかとても気になって、食事が
喉を通らなかった。
「セリーヌ、どうした?食事が進んでないようだが?」
「・・・・・・」
「何かやましい事でもあるのか?」
「え・・?」
「クリスとの間で私に言えないような事があるのか?」
692 :
蘭:03/09/07 02:53 ID:HOgoLgIs
「そんな!」
「お姫様はどうやら男に媚を売るのがお得意のようだな」
「!!!!」
私はその場を立ちワッと泣きながら飛び出して行った。
「セリーヌ様、どうなさいましたか?」
途中エレンに声を掛けられが、そのまま駈けて部屋に
戻った。そいてベッドの上でうつ伏せになり泣き続けた。
「ううっうっううっう・・」
しばらく立って、部屋のドアがノックされた。「トントン」
私は涙を拭った。「はい・・」ドアを開けると伯爵が
立っていた。私は慌ててドアを閉めようとしたが
「待ってくれ」伯爵はドアを押さえ無理矢理中へ入ってきた。
693 :
蘭:03/09/07 02:53 ID:HOgoLgIs
俯いたままの私を抱き寄せた。
「泣いていたのか?」
「・・・・・」
「すまなかった・・今日の私はどうかしていた。」
私は顔を上げ伯爵を見つめると、伯爵は私の頬に手をあてた。
「私は・・クリスに嫉妬していたんだ」
「!どうして・・?」
「お前をクリスに取られるんじゃないかと・・・」
「そんな!!!」
「セリーヌ、ひと目見た時から・・私はお前の虜なんだ」
伯爵は私の唇に深い口付けを落とした。
694 :
蘭:03/09/07 02:56 ID:HOgoLgIs
唇を離すと「お前を誰にも渡したくない・・私だけのセリーヌ」
「サライ様、私は貴方だけのもの。私を離さないで下さい」
再び深い口付けを交わした。そのまま口付けを続けたまま
ベットに倒れ込んだ。そして二人共一糸纏わぬ姿になった。
伯爵は私の乳房を掴みその周辺に唇で真っ赤な花びらを
散らせていった。両手で乳房を揉み、指の腹で蕾先端を
円をかくようにすりあげる。「ああんっ」
ツンと立ち上がった蕾を引っ張り上げるようにして2本の
指でコロコロ転がした。「ああっ」
唇を寄せ蕾を口に含み、チュパチュパと音を立て吸い上げる。
舌先で蕾先端、そして全体を何度も舐め上げた。「ああああっ」
695 :
蘭:03/09/07 02:57 ID:HOgoLgIs
乳房から唇が離れ、私は仰向けに寝かされた。首筋から背中へと
伯爵の舌が這い回る「はあぁっ」
やがてその舌が下へと降りてきた。伯爵は両手で私のお尻を掴み
全体を包み込むように撫でまわした。そしてそのお尻にチュッチュッ
と口付けを落としていった。お尻の割れ目へ舌を伸ばし割れ目に沿って
舐め上げた。「あああっ」伯爵は私のお腹下へ手を回し、私の腰を
浮かせた。伯爵の目の前にお尻の穴と股間を晒す格好になった。
伯爵はお尻を掴み少し横に広げると、舌を伸ばし私のお尻の穴を
舐め始めた。「ああああっああっ」
696 :
蘭:03/09/07 02:57 ID:HOgoLgIs
私の秘裂から蜜が溢れ、ポタポタと下へ蜜が垂れ落ちていった。
シーツに大きなシミができた。伯爵はお尻の穴を舐めあげなら
「セリーヌ、私を求めてこんなに蜜をたくさん溢れさせてくれて
いるんだな。お前の花は私を待ちわびているんだな」
そう言うと、舌を花弁へと伸ばし上下へと舐め始めた。
「はあああんっあぁぁっぁぁ」
続く
まぁ、いつも同じような性描写ですがそこは見逃して下さーい!
697 :
蘭:03/09/08 02:53 ID:QwNRrB8V
伯爵は一通り花弁を舐め上げると焦らすように
舌先で触れるか触れない程度の愛撫を始めた。
「ああっいやぁ・・なめて・・ぁぁ」
私は我慢できずに自ら腰を高く突き出し、伯爵の
舌に花弁を押し付け秘裂に舌を擦りつけるように腰を
上下振り出した。
「ああああん・・あぁぁっもっと・・もっと」
「もっと、なんだ?」
「舌を・・あぁぁっ・・だしてぇ・・ああん」
「こうか?」伯爵は舌を突き出し先を尖らせた。
「あぁぁぁっ・・そう・・はぁぁっ・・いい・・いいのぉ」
尖らせた舌に秘裂を押し付けたまま腰を振り立てる。
698 :
蘭:03/09/08 02:54 ID:QwNRrB8V
そして私は秘裂中心に舌を押しあて、蜜壷に舌を飲み込ませた。
「ああああああっ」腰を前後に動かし舌を抜き挿しさせた。
「ああっああっああっああっああっ」
舌を引き抜き再び腰を上下振り上げると、私は秘裂上の花びらを
自分の指で掻き分け、すでに硬くなった芽を露出させた。
自分で腰を動かし、伯爵の尖らせた舌へ芽をあてた。
「はああぁぁっ」芽を舌にあてたまま腰を小刻みに動かすと
伯爵の高い鼻が秘裂にあたり、芽と秘裂同時の快感が走った。
「ああああっあああっあぁっ」秘裂がヒクつき始めると
伯爵は芽に吸い付きチュパチュパと音を立て吸い上げた。
699 :
蘭:03/09/08 02:54 ID:QwNRrB8V
「やあああんっああっああああっ」
吸い上げながら素早く小刻みに動かし硬く立ち上がった
芽を舌先で転げ回した。私の腰がビクビクと跳ね回ると
「ああああああああああああっ!」一瞬にして私は絶頂に
達した。
伯爵は花弁から顔を離すと、私の腰が崩れ落ちないように
太ももの付け根を掴んだので、私は腰を突き上げたままの格好
だった。秘裂からダラダラと蜜がシーツへ垂れ落ちていた。
「セリーヌ・・こんなに私を求めてくれるとは・・お前の花は
私の心を狂わせる・・甘い蜜は私の心を酔わせる・・媚薬だ」
続く
700 :
えっちな21禁さん:03/09/08 08:41 ID:UmsB35ka
(´Д`;)ハァハァ
蘭スレと化してるところ、小さな声で他の人の体験談きぼー…とか言ってみるちっちゃいテスツ
702 :
えっちな21禁さん:03/09/08 17:27 ID:hz72JyOe
他の人ももちろんだが、今は蘭タソがんばってくだツァイ。
彼の車で遊びに行って、夜ちょっと遅い時間になってから
私たち以外のお客さんのいない松屋でご飯を食べていた時の事でした。
「これ入れておいで」といって彼がカウンターで隠すように
バックの中からピンクローターを出し、手渡してきたんです。
えっ、と思ったけど
彼の威圧的な目には何故か逆らえませんでした。
私はそれをポケットに入れて、トイレの個室に向かい、戸惑いながらもそれを自分の中に挿入しました。
下着のクロッチの部分からコードを出し コントローラーを下着のウエストゴムに引っかけてトイレから出ると、
彼はちょうど トイレ横にあるレジで会計をしていました。
その時レジの正面にある入り口から見知らぬ中年手前の夫婦が入店してきて、
いきなりの人との遭遇に私は、恥ずかしさと怖さが入り混じってその場で硬直しかけました。
その私の変化に気がついたのか 彼は腕を取り
ひっぱるように店から車に連れて行き、そのまま私を助手席に座らせ、
自分は運転席に乗り込みました。
そして「ちゃんと用意してきた?」彼はちょっと笑うように私に話しかけてきたので
さっきより余計に恥ずかしくなりながら スカートの脇からコントローラーを抜き出し、
そっと手渡しました。
彼は車を走らせはじめました…
その場所は街の中心部からはちょっと離れているけれど
電車の駅がある道沿いで、さらにバスの路線も走っているような大きい道路で
夜の遅めな時間といえども 人通りはまばらながらにも確認出来る場所でした。
それなのに彼は車線数の多い道路に関わらず わざと歩道沿いの道を選んで走行しています
そして、わざと人が居るのを見つけるとスイッチを入れるのです。
そうすると びくん って身体が動いてしまいます
車で走り抜けていく最中の私の反応など、誰も気がつかないのが解っていても
それでも 日常の中でこんな風にHな事をされてしまっている自分の立場に
とても恥ずかしさを感じてしまい、その恥ずかしさに身体があつくなります。
人通りがあるときにだけ与えられる ほんの短い時間の刺激なのに、
短時間でも 真っ白な世界にのぼりつめてしまいそうになります。
でも私はそんな恥ずかしい姿を見られたくないので感じる事自体も何とか意識しないように努力します
そのおかげで なんとか イってしまう恥ずかしい姿を
彼や見知らぬ歩行者の横で晒さずに済んでいました。
そして車は信号待ちで最前列に止まりました。
しかしそこは私にとっては運の悪いことに、駅の一番近い交差点で
夜とはいえ、何人かの歩行者が往来していくのです。
もちろん彼はスイッチを入れました
「ああぁあっ……!」多分自分はそんな声をあげてしまったんじゃないかと思います。
さっきまでの刺激より ずっと強い刺激が私を直撃しました。
多分今まではあまり強い刺激までゲージを上げてなかった状態でのコントローラーを
彼は一気に一番強い位置まで引き上げてしまったんです。
いきなりの強いゆさぶりに一瞬声を上げてしまいましたが、何とか声を押さえました
シートベルトにしがみつくようにつかまりながら、
声を押さえて完全に俯いてしまいました。
車の外には確実に人の歩いていく気配が感じ取れます
「うん?声出ちゃったね? 気が付かれちゃったかもしれないよ?」
彼はわざと私に恥ずかしい事を言います。
私はそれを否定したくって 首を横に振ります
「今だって そんな風に下向いてたら『調子悪いのかな?』って見られちゃうかもしれないよ?」
恥ずかしさと強い刺激に「しゅわっ」とHな液体が内股に溢れたのが自分で解りました。
―自分が感じてる事と彼に見られてる恥ずかしさ、
こんな場所でこんな風にされてる自分を見知らぬ人に気が付かれたかもしれないこと、
そしてローターから与えられる刺激に 私は我慢できませんでした。
シートベルトを掴み、声を殺し、俯いたまま 身体をビクンビクン反応させながら達してしまいました。
710 :
サルベージ:03/09/08 19:44 ID:CeYAOnv3
多分イってしまってる最中に信号待ちが終わってしまっていたと思います。
「恥ずかしい事言われて イっちゃったね」
一度達してしまった後にも 彼は私を許してくれません、
さっきまでと同じように、人が通るとスイッチを入れ 私に刺激を与えてくるのです。
でも、一度達してしまって歯止めが利かなくなった私は
短い刺激にでも一気に達してしまうようになってしまって、
シートベルトにつかまって俯きながら 何度も何度もイかされてしまいました。
712 :
♪:03/09/08 21:40 ID:h/QfwywQ
彼と付き合うようになってもう8年。あっという間だったと思います。
初めてキスしたのも彼。キスされたとき一瞬何が起きたのか解らなくって。
次の日自分の口が自分の物じゃないような感覚がずっと残っていました。
キスがフレンチキスから唇を熟した葡萄のように舐めあげるディープキスに変わる頃、
程なく私は彼に処女を捧げました。初めて見た彼のモノが本当に自分の
あそこに入るのかと思うと恐ろしくなりました。やはりその日は全く入らず、
次の日に・・・。初めての体験はとても痛くて。彼が優しく、
「大丈夫、力をぬいて・・・。」
って言われてもますます力が入ります。2日に渡っての初体験。
713 :
蘭:03/09/08 22:15 ID:QwNRrB8V
qqq
714 :
蘭:03/09/08 22:18 ID:QwNRrB8V
↑テストです
今日何回か書き込みやってたんだけど・・何故か
書き込むを押したら「あなた騙されてますよ」っと
出てきて、書き込みできませんでした。(なんだったの??)
>>701 私がいつも長々と書き込みしてるから、他の方が書き込みずらいのかも・・
別スレ立てた方がいいかな・・・・・。
蘭タソ、がんばってください!!
716 :
えっちな21禁さん:03/09/09 01:54 ID:z/nZib/v
欄さんいつも楽しみにしてます(>_<)頑張ってください☆
717 :
えっちな21禁さん:03/09/09 01:56 ID:tNddfuxP
718 :
えっちな21禁さん:03/09/09 02:03 ID:z/nZib/v
>>717 蘭さん他のみなさん 名前間違っちゃってごめんなさいです・・・
719 :
えっちな21禁さん:03/09/09 02:12 ID:bxUdi2q2
720 :
まいまい:03/09/09 17:39 ID:QmgFtX0+
蘭さんの小説ゎ読んでてハァハァしちゃいマス…。
応援してマス!!!
721 :
えっちな21禁さん:03/09/09 18:15 ID:2cGW/ivv
┏┓ ┏━┓ ┏┓
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722 :
えっちな21禁さん:03/09/09 18:58 ID:SG1uQPQz
男に聞きたいんだけど、男と男ってやる?
普段はいつも女としかいないとして。
723 :
蘭:03/09/09 19:19 ID:4WWVMAgW
伯爵は私の秘裂から滴り落ちる蜜を唇で
受け止め、ゴクゴクと喉を潤すかのように
飲み干した。そして秘裂に直接唇を寄せ、
ズズズーと吸い始めた。
「んんっはぁぁぁ」
「ああ・・後から後から蜜が湧き出て・・
きりがないな・・これは私のモノで塞いで
やらねばならないな」
伯爵は私を仰向けにさせると、私の手を取り
伯爵の中心部を握らせた。
「あ・・・すごい・・・」
私は何度も伯爵に抱かれたが、その部分を直接
触れたり見た事がなかった。
724 :
蘭:03/09/09 19:20 ID:4WWVMAgW
「これが・・私の中に・・・?」
私は大きく硬く反り返った伯爵のものを
輪郭にそって触れながら
「こんなに大きなものが?・・」
「そうだ。これはお前を求めている証だ」
「私を求めて?・・・」
私は鼓動がドキドキした。
(私を求めてくれているこの大きなモノが小さな
私の中に入り、掻き乱してくれる)
そう思うと、その大きなモノがとても愛おしくなり
私は自ら起き上がり、その部分に口付けを落とした。
「サライ様、私もサライ様を愛させて下さい」
725 :
えっちな21禁さん:03/09/09 19:55 ID:xnPtkyrb
726 :
蘭:03/09/09 19:59 ID:4WWVMAgW
伯爵は体を寝かせた。私はペニスに両手を添え
チュッチュッと何度も口付けを落とした。
そしていつも伯爵が私にしてくれてるように
舌を出し、先端部分の割れ目をチロチロと
舐め上げた。伯爵は私の髪を優しく撫でた。
「セリーヌ、その可愛らしい口で咥えてごらん」
私は言われた通り、先端を口に含んでいった。
「ぐっんんっ」奥深くまで咥え込もうとしたが
途中苦しくなった。
「唇を窄めて上下させてごらん」
私はぎこちなく唇を窄め顔を上下させた。
「うっ・・すごくいいよ・・・セリーヌお尻を
こっちに向けて・・」
727 :
蘭:03/09/09 20:00 ID:4WWVMAgW
私は伯爵の上になったままお尻を向けた。
伯爵は息を荒くし秘裂を押し広げ
「ああ・・またたくさん蜜を垂らして・・・
まずは指で塞いでやろう」
伯爵は指を一本挿し込んだ。ズブリ
「んんっぁあああっ」私は咥えたいたものを
離してしまった。そしてまた慌てて咥えこんだ。
伯爵は挿し込んだ指をジュブジュブ音とともに
抜き差しさせた。「んんんんんっ」
ペニスを離すまいと口に含んだまま私は喘いだ。
やがて一本だった指がもう一本増え2本になった。
2本の指で抜き差しさせ、中に入れたまま掻き回し
肉壁をすりあげていく。
728 :
蘭:03/09/09 20:01 ID:4WWVMAgW
「んんんんっはぁぁぁあああん」
私はたまらなくなりペニスを口から離した。
蜜がとめどなく溢れ、挿し込んだ指から垂れ流れ
伯爵の腕まで濡らしていた。
「これはもう私のモノで塞がないとダメだな・・」
伯爵は上にいる私を降ろし、上体を起こした。
そして胡座を組み、「おいで」と私の腰を抱き寄せ
両足を腕に抱え上げゆっくりと私の体をペニスに向け
落としていった。ペニスが先端に触れ秘裂がそれを
飲み込んでいった。
「あああああっ」
伯爵は私を上下揺さぶり始めた。
グチュグチュグチュという淫らな音が響き渡る。
「ああああっあああああっ」
729 :
蘭:03/09/09 23:33 ID:4WWVMAgW
腰を上げては落とされ、ペニスが引き抜かれては貫き
それが何度も繰り返された。
伯爵は私の腰を落としたまま唇を塞いだ。
そして繋がった部分に手を置いた。
「セリーヌ、私とお前は一つに繋がっているんだ」
私はその繋がった部分を見下ろした。
秘裂はヒクつきながらも蜜を垂らしながらすっぽりと
伯爵の大きなペニスを根元まで咥え込んでいた。
その光景はとても淫らで私は顔を赤くさせた。
(あぁぁっこんな大きなモノが入ってる・・・)
すると突然ズンッと伯爵が私の中を突き上げた。
「ああああっ」
730 :
蘭:03/09/10 00:24 ID:mZLKKxvg
ズブズブズブと何度も腰を突き上げた。
「ああああっああっ」
「こうやってお前を貫き掻き乱せるのは私だけだ」
突き上げながら乳房にむしゃぶりついた。
「あああああっああっああっサライさま・・ああっ」
私は伯爵にしがみ付いたまま無意識のうちに伯爵の肩を
軽く噛んでいた。
伯爵は私の腰を抱き二人共繋がったままシーツに倒れこんだ。
私は伯爵の腰に足を絡ませ、伯爵は私を抱いたまま腰を激しく
揺さぶらせ,大きなペニスが私の中で何度も抜き差しされた。
「あああああっこわれちゃう・・ああっああああっ」
伯爵は私の手を握り締めた。
731 :
蘭:03/09/10 00:25 ID:mZLKKxvg
「一緒に・・イコウ・・うっ・・」
伯爵のペニスが一瞬膨らみかけた時、奥深くを突き上げられ
私は絶頂に達した。「あああああああああぁぁぁっ」
「セリーヌ・・愛してる・・くぅぅぅっ」
伯爵もう絶頂達し、私の中で精を放った。
私は意識が遠のく中で心の中で呟いた。
(私もサライ様を愛しています)
・・婚礼の儀まであと2日・・
私は伯爵に愛されとても幸せだった。
「セリーヌ様が来られて、伯爵様とてもお変わりになられ
たんですよ」とクレアが言った。
「とても近寄りがたい雰囲気で、毎日ビクビクしてたんです
でも、今は私もエレンも楽しく働かせてもらっています」
732 :
蘭:03/09/10 00:26 ID:mZLKKxvg
クレアと庭でお喋りをしていると、馬車が近づく音がした。
馬車が屋敷の前で止まり、中から中年の男性が降りてきた。
「伯爵は居るかね?」クレアが訪ねた「あの・・どちら様でしょうか?」
「ああ、私はフラースのウィリアムだ」
「少しお待ち下さい・・」クレアは屋敷に戻った。
(フラースのウィリアム公爵、アルバート国王を最も敵対する人物だ)
ウィリアム公爵は私を下から上えジロジロと見つめ上げると
「君が、セリーヌかね?」私は慌ててドレスの裾を持ちお辞儀をした。
「はい」ウィリアムはニヤリと笑った。
「ウィリアム公爵、どうぞお入り下さい」
今日も(;´Д`)ハァハァ
734 :
蘭:03/09/10 01:31 ID:mZLKKxvg
ウィリアム公爵は居間へ通された。
「サライ伯爵、お久しぶりですな」
「何のようだ?公爵直々に出向いてくるとは」
「伯爵がご結婚なさると聞いたもので」
「フッ、わざわざ祝いの言葉を言いに来たのか?」
「いえ、そのご結婚の事で大事なお話が」
「ほう、結婚の事?」
「はい、デビール一族は代々国王の娘である姫をお妃にすると
聞きましたが?」
「そうだが、どういう事だ?」
「率直に言います、先程屋敷の前で会いましたがあの娘は
アルバート国王の娘セリーヌ姫ではありません」
735 :
蘭:03/09/10 01:31 ID:mZLKKxvg
「!!お前、私に殺されに来たのか?」
伯爵の低く冷静な声に一瞬ウィリアム公爵は身震いしたが話を続けた。
「う・・嘘ではありません。セリーヌ姫は幼い頃から人前に
姿を表さなかったので、誰もがデビール城に生贄・・いえ
嫁いで行ったと思っていますが、セリーヌ姫は国王のお城に
今も住んでいます」
伯爵は笑い声を上げた。「はっはっはっ!それが本当と言うならば
ここに居るセリーヌは何者なんだ?」
「はい、セリーヌ姫になりすました・・・・奴隷の娘です」
「!!!!!」伯爵は剣を取り出し公爵の喉下に突き出した。
「お前はアルバート国王に敵対心を持っていると聞いたが?
でまかせを言って私をそそのかすのか?」
736 :
蘭:03/09/10 01:32 ID:mZLKKxvg
「ヒィィィ〜〜」公爵はブルブル震える手である物を出した。
「こっこれは、その奴隷の娘の母親が持っていた物です。
これを持つ物は奴隷しかいません。娘の名前はマリー、母親は
ルーシーです・・では私はこれでっ」
伯爵はその物を置き、逃げるように走り去っていった。
伯爵はその物を手にした。
「・・・・・・・・」
続く
737 :
蘭:03/09/10 02:25 ID:mZLKKxvg
訂正↑
ごめんなさい、「伯爵はその物を置き、逃げるように走り去っていった。」
伯爵じゃなくって公爵です。
では、また明日。
おいおい…気になるやんけ… エッチなとこは、リアル過ぎて読めなかったんですが(経験あまり無くて免疫無いW)ストーリーが凄くいい! 自分の感想です。蘭さんファイツ!!応援してますよ〜追伸、ユンさんまた来てほすぃ…
739 :
蘭:03/09/10 17:40 ID:mZLKKxvg
>>738 え〜〜Hな所も読んでね★
もうちょっと激しい性描写ができたらいいんだけど・・・
続きは深夜書きますのでお楽しみに。
素朴な疑問なんだけど、男性の方も読んでくえてるんでしょうか?
740 :
えっちな21禁さん:03/09/10 19:49 ID:TeRo9qpw
蘭さん がんばってね。
楽しみにしてる。
公爵の方が身分高くなかったっけ…?
742 :
蘭:03/09/10 22:21 ID:mZLKKxvg
>>741 あらら・・そうなんですか?!
とりあえず〜ここでは低い事にしておいてくださいまし。
ど素人小説なのでそこはお見逃しを〜〜!
これからも変なとこが出てくるかもしれないけど、それは
許してくだされ。
743 :
蘭:03/09/11 02:08 ID:G3igva5C
続きです
その日の夕食・・・
伯爵は食事をとろうとはせず、無言のまま何かを
考えているようだった。
「・・サライ様、ご気分が優れないのですか?」
私は訪ねた。
「いや・・・。セリーヌ・・これを知っているか?」
伯爵はテーブルの上にペンダントを置いた。
「これは!!ママのペンダントだわ!」
「!!!!」
「どうしてこれを・・?ママが何処にいるのかご存知なのですか?」
「・・・・・お前は・・・・」
伯爵が小さな声で何か呟いた。
「え?何でしょうか?」私はそれを聞き取れずに聞き返した。
744 :
蘭:03/09/11 02:10 ID:G3igva5C
お前は私を騙して楽しんでるのか?」
その低く冷たい声に私は一瞬凍りついた。
「・・・どういう・・事でしょうか?」
私はためらいながら聞いた。すると伯爵はテーブルクロスを思いきり
引き、食器類が音を立てて床に割れ落ちた。「ガシャーン!!」
「どうないましたか!」ジャイルとメイドがその音に驚き駆けつけた。
「入ってくるな!」伯爵は大声を上げジャイルとメイドは引き下がった。
私は訳がわからず、ただボー然と目を見開き座っていた。
伯爵は私の元へ近づき私の顎を乱暴に掴み上げた。
「私を騙して楽しいのかと聞いているんだ!」
「!!!そんな・・私はサライ様を騙すような事はしていません」
「可愛い顔をして、なんて女だ!」
745 :
蘭:03/09/11 02:10 ID:G3igva5C
伯爵は婚礼の儀の為に作らせ私に送ったドレスを取り出すと、火の灯った
暖炉へ投げ入れた。「・・・どう・・して?」
私の大きく見開いた目から涙が零れ落ちた。
「私は奴隷を妻に迎えるつもりはない!お前とは終わりだ、とっととここから
出て行け!」
「・・・・・・」
「私を騙して命がある事に感謝するんだな」伯爵はそう言い放ち、「バン!」
っとドアをうちつけるように出ていった。
「うぅぅ・・ぅぅぅぅっ・・」私はその場に泣き崩れた。
続く
746 :
蘭:03/09/11 02:12 ID:G3igva5C
あ〜〜結構難しいです〜〜。ゴメンなさい!こんなんで・・。
ペンダントは「奴隷の証」の物という事でお願いします!
今日はこれが精一杯です!また明日頑張りますんでよろしく
お願いします。
公爵の方が身分高くなかったっけ…?
あ…離れた二重スマソ。
749 :
えっちな21禁さん:03/09/11 03:11 ID:Q8kwfn2u
城を追い出されたセリーヌは深い森の中に迷い込み、猛獣に襲われそうになる。
そこへ偶然出くわしたクリスが助ける。
その日はクリスの家に泊めてもらうことになる。
セリーヌは伯爵との行為が忘れられず、一人Hをする。
それをクリスが見てしまい、二人はその夜結ばれる。
一方伯爵もセリーヌの体が忘れられず、探しにやってきて…
なーんて勝手に続きを想像してみましたw
蘭さん、これとはまったく違う展開でもいいんで、気にせず書いてくださいね。
楽しみにしてます。
750 :
蘭:03/09/11 15:37 ID:G3igva5C
>>749 続きはお任せします。よろしく・・っと言いたい所ですが
頑張って書き上げたいと思います!!
751 :
蘭:03/09/11 16:31 ID:G3igva5C
その後私は伯爵の部屋へと向かった。
トントン・・ドアをノックした。
「サライ様」
「・・・・・・・」
返事はなかった。部屋に入ろうとしたが鍵がかけられていた。
私はその扉が開くのを期待し、その場から
動こうとはしなかった。
その様子を見ていたクレアが私に声をかけた。
「セリーヌ様、お風邪を引かれてしまいますわ。今日の所は
お部屋にお戻り下さい。」
私は頷いた。そしてかたく閉ざされた扉越しに向け
「サライ様・・・・・愛しています」そう言い部屋へ戻った。
752 :
蘭:03/09/11 16:32 ID:G3igva5C
その後私は伯爵の部屋へと向かった。
トントン・・ドアをノックした。
「サライ様」
「・・・・・・・」
返事はなかった。部屋に入ろうとしたが鍵がかけられていた。
私はその扉が開くのを期待し、その場から
動こうとはしなかった。
その様子を見ていたクレアが私に声をかけた。
「セリーヌ様、お風邪を引かれてしまいますわ。今日の所は
お部屋にお戻り下さい。」
私は頷いた。そしてかたく閉ざされた扉越しに向け
「サライ様・・・・・愛しています」そう言い残し部屋へ戻った。
753 :
蘭:03/09/11 16:34 ID:G3igva5C
2重カキコしてしまった・・。
751は無しね。
750に不覚にもビビッた私。
755 :
えっちな21禁さん:03/09/11 21:29 ID:qhBzcSh3
公爵>伯爵>侯爵>子爵>男爵 だったかな
757 :
えっちな21禁さん:03/09/11 22:25 ID:IxQtJWkX
758 :
蘭:03/09/11 23:38 ID:G3igva5C
クレアに部屋まで送ってもらい、私は不安気な顔をしている
クレアにこう言った。。
「クレア・・私は薄々感じていたの。奴隷だった私が姫と呼ばれたり、
なぜ伯爵様のお妃になれるのか・・・。」
「・・セリーヌ様・・・・」
「私の本当の名はマリーよ」
「マリー様、私達は皆マリー様が好きです。ご主人様もきっと・・。」
「クレア、ありがとう。私サライ様を心から愛してるの。だから・・
サライ様が許してくれるまでここにいます」
「マリー様。ご主人様は必ずマリー様をお許しになると思います」
クレアが去った後、私はペンダントを握りしめた。
(ママは今どこにいるのかしら・・?)
759 :
蘭:03/09/11 23:39 ID:G3igva5C
それから伯爵が私を避けていたので、顔を合わせる機会がなかった。
伯爵が部屋へ戻ったのを確認し訪れたが、扉は固く閉ざされたままだった。
ある日、クリスが訪ねてきた。
「マリー、君のママの事だけど・・・」
全て事情を知ったクリスが、探してくれていたのだ。
「!!!ママが見つかったの?今どこに居るの?」
「・・・それが・・・・・亡くなられたそうだ」
「!!!!!いつ??」
「・・先月・・病気で・・」
私はワッとその場に泣き崩れた。それをクリスが受け止めクリスの胸の中で
泣きじゃくった。
760 :
蘭:03/09/11 23:41 ID:G3igva5C
クリスは私の背中を優しく擦った。
「君のママは・・とても幸せだったそうだ。」
母親のルーシーは、国王が提案した裕福な男性と結婚する事を引き換えにマリーを
差し出すよう条件をのんでいた。その男性と生涯幸せに暮らしていたようだ。
「うぅぅぅっぅぅっ・・」
クリスの胸の中に顔をうずめ泣いている姿を、冷たい視線が見つめていた。
続く・・・
公爵>伯爵の件はお許しを〜〜!
そんで、これ読んでて面白いですか???なんか不安なんですけど
続けていいものか・・・
761 :
えっちな21禁さん:03/09/11 23:50 ID:+dBOPPo2
蘭サマ
続きを楽しみにしてます。
ぜひぜひ続けてください!!!
762 :
えっちな21禁さん:03/09/11 23:56 ID:rpBH1ZCz
何言ってだよう蘭さん!
おもしろいっつーの!
激しく続きキボンヌだっつーのー!
763 :
えっちな21禁さん:03/09/12 01:00 ID:9qVcI7Z4
蘭さん、すげぇよ!
これからも頑張ってよね☆
>>738 あたしもゆんさんにも来てほしいな〜って思ってるんだけど…
764 :
えっちな21禁さん:03/09/12 02:27 ID:MLSzAPBs
ずっとおっかけてたバンドのボーカルさんにやってもらっちゃたー(・∀・)wちょーきもちかったw やっぱすきなひととするエチがいちばんきもちい(/-\)゛
765 :
えっちな21禁さん:03/09/12 02:35 ID:+JwM6jfZ
肉便所age
766 :
えっちな21禁さん:03/09/12 08:38 ID:dlhY3xjv
ワロタ
Hをしてみるまでそんなに”好き”という感情が芽生えていなかったのですが、キスをしながら胸を
揉まれ、「かわいいね・・・はなのこことても大好きだ。」と言われながら
乳首をコリコリと指で摘まれたり歯で甘く噛んでもらったり・・・。小さい胸の私は
、こんな私の胸をかわいいって言ってもらったことがないし、そして初キスから
そんなに経ってないわで、とても刺激的でドキドキしました。そしてこんな事になるとは
思っていなかった私はその時とても幼稚なパンツを履いていました。・・・でも自分から
脱ぎます!とは今ならあっさり言えますが、当時は恥ずかしく言えません。
「ごめんなさい、電気を消して・・・!」搾り取るような声で言いました。
電気を消すと彼はますます大胆になってきました。私の洋服は剥ぎ取られ、あっという間に
彼の前で裸を晒しました・・・。
初めて男の人に晒した恥ずかしさで顔を手で覆ってしまいました。
「ここは、はなは好き・・・?」
って彼がクリトリスを指でなぞってきます。・・・鋭い刺激が全身に渡ります。
「うっ・・・。」
そこは彼のアパートで、あまり防音設備がないので小さい声を漏らしながら彼の
指の動きに耐えました。
「はぁっ・・・凄い・・・すきっ!」私は彼にされるがままです。
「じゃぁ、これはどうかな。」彼は熱くとろけるような舌をチロチロとクリトリスに
這わせます・・・。
「ううっ・・はぁっ!」
私自身が溶けてアメーバーになったような感触がしました。私はもう我を忘れていました・・・。
声がだんだん荒々しくなってきました。
それと同時に私のあそこは期待と不安でビチョビチョになっていました。クリトリスを
いじられ、舌で這わされた時はオシッコを漏らしてしまったのではないかと勘違い
するほどでした。その頃・・・彼のモノが私の中に入りたいとパンパンに膨らんでいる事をまだ
私は気づいていませんでした。
「なぁ、はなもうたまらん。・・・入れていいか?」
私は覚悟をきめて「・・・ウン。」とうなずきました。
・・・あとで解ったことですが、彼のモノは大きい方というか大きく、私のあそこは
少し彼が入っただけで悲鳴をあげました。
「・・・だめ、痛い!入らないよぉ!」
あまりの痛さに仰け反り、少し涙を浮かべてしまいました。
彼は私の両手首を握りしめ、
「・・・ゆっくり入れるからね・・・。力を抜いて・・。」
と言って止めようとしません。それどころかますます私の中へ入ってこようとします。
力を抜いて・・。と言われてもますます下腹部に力が入ります。今ではそれ以上のモノも
入れているのに(笑)その時は必死でした。
「・・・やっぱりダメ!もうできない!」
と言って彼から手を振り払いました。私の下腹部からは生理の時とは違う、鮮血が少しづつ
でていました。
771 :
まいまい:03/09/12 21:40 ID:qJXCDiQI
蘭タン久しぶりデス☆
小説はいろんな展開ですね!ビックリです!
続き楽しみにしてマス!
前にも書かれてたけど、蘭さんってマシンタンヲタ?
なんか、ところどころ囚とかぶってる所があるからさ…
773 :
蘭:03/09/13 02:36 ID:L9LAKWIn
皆さん応援ありがとう!
これからも宜しくですっ。
続きはもうちょっと待って下さいな。
>>772 マシンタンヲタじゃないですわ〜。かぶってるの?げっ!
今度古本屋に行ってこの人の立ち読みしてきますっ
かぶらないようにしないと・・・。
マユタンの「覇王愛子」は姪っ子が持ってるので見ました〜。
あれも似てるかな??
蘭タソがんばってー。
775 :
えっちな21禁さん:03/09/14 01:54 ID:KrNbjvF+
蘭さんこれからも応援してまつ。
776 :
えっちな21禁さん:03/09/14 02:15 ID:5RwIdkSw
蘭さん以外いないのかな…?
実質蘭スレになっちまって他の人がカキコしづらいのかな?
777 :
えっちな21禁さん:03/09/14 08:50 ID:5Qgkuqd2
たすけて欲しかった。誰かにすがりつきたかった。
でも、誰でもいいわけじゃない…。
そんな気持ちを抱えながら、あたしは毎日をなんとか生きていた。
あたしのことなんか誰もわかってくれない。そんな気がしていた。
そんなとき、あたしは彼に出会った。
778 :
777:03/09/14 09:09 ID:5Qgkuqd2
家族の愛情に恵まれなかったアタシは、無邪気に笑ったり、素直になることが苦手だった。必要以上にひねくれた目で世の中を見ていた。
素直になってみたいけど、現実の世界では絶対に無理。
アタシはバーチャル世界に逃げ込んだ。彼とはオンラインゲームの中で出会った。
音楽や食べ物の好み、言葉の選び方、いろんな感覚がとても似ている。
感じのいい人だなぁ〜。優しい人なんだなぁ〜。そう感じると同時にアタシは自分の事を聞いて欲しい衝動にかられた。
>>776 別にいいんでない?
実際、皆小説でしょ?体験談とか言っちゃって。
780 :
777:03/09/14 11:45 ID:5Qgkuqd2
毎晩ネットで話すのが習慣になっていった。
アタシは、素直になりたくてもなれない自分がどれだけ嫌いかを少しずつ彼に話していった。
つらくなってキーボードを打てなくなった時、「泣いてるの?」って彼がたずねた。
その文字を見たとたん、後から後から涙が溢れて止まらなくなった。知らず知らずのうちに泣きたいのも我慢していたんだって気が付いた。
たまらなく声が聞きたくなって、「電話で話したい…」そう言っていた。
781 :
777:03/09/14 11:54 ID:5Qgkuqd2
彼の番号は前に教えられていたけど、アタシにはかける勇気がなかった。現実に近付いたら、この関係が壊れてしまいそうで怖かったから。
彼の声を初めて耳にして、アタシの中にあった固く冷たいものが溶けていくような気がした。
「逢いたいな…」彼が言った。
「逢いたい…」私もそう言っていた。もう迷いはなかった。
私たちは逢う約束をして電話をおいた。
`_
783 :
777:03/09/14 12:25 ID:5Qgkuqd2
駅の改札で待ち合わせをした。アタシの持つグリーンのバッグが目印。
…気付いてもらえるかな??
不安げにあたりを見回していると、大股でアタシにまっすぐに近付いてくる人…背が高く細身、ニコニコしてる。
「ミカちゃん、やっと逢えたね!!」
…この人が?今までネットで話してきたヒデさんなの??なんて優しそうな笑い方をする人なんだろう。
アタシはその場に立ち尽くし、目をパチクリさせていた。
「よろしくね!!雨ふりだしちゃったね。傘もってきてる??」
「あ、うん」
私たちは一緒に傘に入った。
で?で?ドキドキ…
785 :
777:03/09/14 14:13 ID:5Qgkuqd2
折りたたみの傘は二人で入るには小さかったけど、二人の距離を縮めるきっかけになっていた。時々体がふれるだけで、アタシの心臓は爆発してしまいそう。
「お腹すいたね。何が食べたい?」ヒデさんが笑顔を向けてくる。
「なんでもいい」…笑顔でそう答えるのがやっとだった。
人に心を開いたことのないアタシは、それまで誰とも付き合ったことがなかった。適当に友達はいたけど、身をゆだねたことは一度もない。
25にもなって経験がないなんて…アタシは一生ひとりぼっちで自分を慰めていくしかないのかな…。そう思っていた。
援護いる?
787 :
777:03/09/14 14:28 ID:5Qgkuqd2
二ヶ月の間、バーチャルだった世界が急に現実になって、とまどいながらもアタシの心は弾みっぱなしだった。
ヒデさんとの食事は今までのどんな時間よりも楽しくて、お酒の力も借りながら自然にうちとけていった。
10時を過ぎて、ヒデさんが駅まで送ってくれることになった。
離れたくない…もう一人は嫌!!
そんな気持ちになっていた私は、ひどく酔ったふりをして歩きながらヒデさんにしなだれかかったりした。
「大丈夫??タクシーで送るね」アタシの肩を抱きかかえながらひでさんが言った。
788 :
777:03/09/14 14:44 ID:5Qgkuqd2
タクシーの中で肩を抱かれていると、今までの辛かったことが全部流されていくようでここちよく、アタシは眠り込んでしまった。
二時間ほど眠ったのだろうか。目が覚めるとアタシは大きなベッドの上に寝かされていた。
体を起こすと、「気分はどう?飲みすぎちゃったね」とヒデさんが心配そうに近付いてきた。
ミネラルウォーターを差し出すと「飲めば少し楽になるよ」と言ってアタシを支えながら飲ませてくれた。
「初めてなの…こんな風に人に優しくされるの」私はたまらなくなって彼の腕の中に倒れ込んだ。
789 :
777:03/09/14 15:02 ID:5Qgkuqd2
ヒデさんはアタシの体を抱き締めてくれた。もうとまらなかった。
まるで子供みたいに泣きじゃくりながら、「これからもミカの側にいてくれる?」そう聞いていた。
ヒデさんは答えるかわりにアタシにキスをした。
始めは優しくついばむような小鳥のようなキス…唇の周辺にキスの雨を降らせたかと思うと、だんだん深いものにかわっていった。
「んっ…」思わず声が出てしまう。
「ミカの声かわいいね。唇も柔らかくて気持ちいいよ。」そう言うと舌を差し入れながらアタシの口の中を這い回った。
どんどん体が熱くなっていく…
790 :
えっちな21禁さん:03/09/14 15:16 ID:dK32CiJV
愛の手
791 :
777:03/09/14 15:24 ID:5Qgkuqd2
次第にヒデさんの唇が顎や首や耳などへ自在に移動していく…。
彼の手が顔から背中を撫で回している…「あっ、ああぁ」
彼の右手が服の上から胸を撫ではじめた。左手が背中にまわりニットをたくしあげていく。
左手は素肌に優しく触れると迷わずにアタシのブラのホックをはずしてしまった。
いつのまにか右手がブラの中に差し入れられ、乳房を揉みしだきはじめた。
「あぁっ…ん」
「大きな胸だね…僕の手におさまりきれない…」
「んっ、恥ずかしい…ヒデさぁんっ…」
「かわいいよ、ミカ」
792 :
777:03/09/14 15:39 ID:5Qgkuqd2
ヒデさんはアタシの洋服とブラを剥ぎ取り、上半身を裸にしてしまうと、アタシにキスをしながら両手で胸を揉みはじめた。
初めての感覚…
「あああああっ」
彼のキスが唇からはずされたかと思うと、柔らかい山の頂にうつされた。
左胸が舌でねっとりとこねあげられ、ツンとせり上がっていく…
右胸も彼の手のひらと指先で摘みあげられている。
「はぁっ、んんん〜っ」声が出てしまう。
「感じているんだね…こんなに固くとがって…おいしいよ」
「あっあぁん」
「もっと気持ちよくなろうね…ミカ」
ドキドキだなぁ〜こりゃw
794 :
777:03/09/14 16:06 ID:5Qgkuqd2
援護、愛の手ありがとうございます。
私の体験をもとに書いています。
初めてなのと、携帯からなので、読みにくいと思いますが許してね。
出かけるので、帰ったら続きを書きますね(^_-)
応援しる!
796 :
美雪 ◆CoFD27ghhs :03/09/14 17:57 ID:HB9q94pt
これは、私の実体験と妄想を織り交ぜたフィクションです。
荒らしさんは無視しますね
10年位前、私が大学に進学して最初の夏が過ぎ、そろそろバイトでも探さなきゃと考えていた頃、アパートの大家さんから家庭教師を頼まれました。
教える子は、中学一年生の男の子で、成績は中の上位。大家さんの、知り合いの子でした。
その子とは、・・・彼とは、彼が高校を卒業するまで先生と、生徒、・・・いえ、それ以上の関係を続けました。
797 :
美雪 ◆CoFD27ghhs :03/09/14 18:13 ID:HB9q94pt
彼に対する私の第一印象は、女の子。。。と言うか中性っぽい、おとなしい子だなと言う感じでした。
勉強の方は、教えたところは、完璧にこなして、2学期の終わり頃には学年で中盤だった成績が上位ベスト20に入るくらいの成績UPで、年始には親御さんから5万円ものお年玉を貰いました。
私はその頃、下宿と言うか一人暮らしをしていたにしろ、実家は近かったので、家庭教師以外の日でも彼に会う日は多く、そんな大金を貰った日もなんとなく申し訳なさからか、彼を誘って映画に行きました。
「英語の勉強よ」と言い、字幕スーパーの洋画に行ったのですが、ラブシーンが結構多くて、見たかった映画だったとは言え、中学生の男の子を連れて来た事に、少し「しまったー!!」と思ってしまいました。
でも、そんな途中で彼を見たとき・・・薄暗い館内で、スクリーンの明かりにともされた、少し火照って、真剣に映画を見る彼は、可愛くて、それまでにない、興奮を私にくれたのです。
そのひ、私は映画の内容より、その彼の表情が凄く良くてそのことが私の「おかず」なったのでした。
その頃の彼は、女性には興味あるんだろうけど、オクテで恥ずかしがり屋。お互い一人っ子だった為か姉弟みたいな関係でした。だから、お互いを呼び合う時も
「美雪姉ちゃん」「優一」と言うような感じで、ぜったいそれ以上、官能小説みたいな展開にはならないと思っていました。
けど、あの映画館での彼の表情、それを思い出すたびに私は火照ってくるのが忘れられず、ついに一線を越える日が来てしまいました。
その日は、学年末テストの最終日。つまり、全てのテストが終わった日で答え合わせ&復習だけで予定時間1時間を残して終わってしまいました。
私は、雑談をしつつ、屈託のない彼の笑顔よりも、その大事なところ、股間にずっと目が奪われていました。
「どうしてだろう?私には彼氏がいるのに?私は、彼を好きじゃないのに」
けど、私は彼の発する何かに惹かれるように・・・彼の唇を奪いました。
口づけしたまま長い沈黙
けど、彼は抵抗しません。
「ごめん、我慢できないの」
私はそれだけ言うと、固まっている彼の股間・・・おちんちんを触りました。
汚れを知らないそれは、その時まで彼の意思を離れることなく欲望のない状態でした。
けど、彼の分身は私の手の中で、欲望を成長させていったのです。
「ゆういち・・・」
そう言うと、われに帰った彼は恥ずかしそうに顔を背けます。
けど、絶対抵抗せずに、私のされるがままに・・・ずっと快感と苦悶の表情をしながら、私の手淫に健気に絶えています。
彼が私に力強く抱き付いてきました。
そろそろ限界かな?
そう思い、私は手の動きを止めました。
彼は涙目で私に何かを訴えています。私はその意味を分かります。けど、「どうしたの?」と言う感じで彼の顔中を舐め回します。
私にとって、その時の彼氏や、初体験の相手よりもずっとずっと興奮できた最高の瞬間でした。
「出したい?」
そう聞くと、彼は何回も首を縦に振ります。
私は、また彼の分身を握り、力いっぱい上下にしごきました。
彼は再び、顔を苦悶させ、歯を食いしばりました。
そしてその瞬間、ブラウス越しに彼の生暖かい感触が伝わってきました。
そして、その行為が終わった後結構焦りました。親御さんが、おやつを持ってくるまでに片付けないと・・・と、2人で香水をまいたり服についた精液を拭いたり、窓を開けたりと(w
けど、後で聞けば、完全にバレていたらしいですけど(爆)
だから、私は彼の家庭教師として約6年間雇ってもらう事が出来たのです。
(ちなみに留年してません。大学院に進みました)
この後の続きの話は、夕飯後に書き込みます。
age
続きです。
その日から、彼に勉強を教える家庭教師の日(週2回月木でした)は、私の気分が良ければ、彼にいいことをしてあげていました。
けど、私にはその頃付き合っていた彼がいて、優一の事を生徒であり、Hおもちゃであると言う以上の感情はなく、いつも手でしてあげていました。
優一も、成績が落ちる事もなく、私がするそれ以上のことを求めてくる事もなく、ただそれだけの関係だと割り切っていました。
けど、その頃付き合っていた彼は、私の大学の先輩で、優一と私が進級すると同時に某商社に就職し会う機会が減りました。
804 :
777:03/09/14 21:15 ID:5Qgkuqd2
そういうとヒデさんは胸の一番敏感な部分を指に挟み、感触を楽しむようにクリクリひねったり引っ張ったり押し込んだりした。
「んっ、はぁぁん〜、あっあぁん」
ヒデさんはたまらずもれるアタシの声に満足そうだった。
「こんなに大きいのに感じやすいんだね。かれはどうかな??」
ツンと立ち上がった乳房の先端を指の腹を使って撫で回す。
触れるか触れないか…そんな感覚に全身がしびれるような快感が走っていく。
「あぁぁぁっ、んふぅんっ」
「いい反応だね。嬉しいよ。ミカ…もっと気持ちよくしてあげようね。」
805 :
777:03/09/14 21:19 ID:5Qgkuqd2
美雪さんごめんなさい。割り込んでしまいました。
美雪さんのカキコが終わってから書きますね。
学生時代のようにずっと一緒という訳にもいかず心が離れて行く・・・そんな感じがしました。
そして、その心の隙間を埋めるように、優一を弄ぶようになって行きました。
やがて夏になり、彼との破局が確実になりました。
彼の浮気を見てしまいました。相手は、就職した会社の先輩OL・・・
もう彼との隙間は埋まらず、そのまま別れました。
その後ずっと落ち込んでいて、親御さんや優一にも心配されました。
そんな事が1ヶ月も続いたある日に優一が
「美雪姉ちゃんが元気になることだったら何でもするから」
そう言って声を掛けてきました。
けど彼は何をすればいいのか分からずにずっとモジモジしたままです。けど、私を心配してくれている。そして、私もそんな彼が気になる。
そう気がついたんです。「ありがとう」
そう言って、その日はずっと優一の腕の中で泣きました。
それは私が、優一に見せた唯一の弱みでした。
777さん申し訳ありません。
私は文章を、と言うか記憶をたどったり脚色したり(^^;)するのが下手なのでどうぞです。
すこし、文章をまとめてきます。
えっと、続きを書きます。
私と優一は、先生と生徒と言う禁断の関係を超えながらも、最後まではせず、半年以上も私の手だけで彼を弄んでいました。
私は、その時の優一のなんとも言えない顔をおかずにオナニーをしていましたが、ついにそれだけでは満足できなくなり、最後の一線を越える日が来てしまいました。それは彼と別れた寂しさもあったんだと思います。
夏のある日に彼を私の家(一人暮らしをしていた部屋)に招待しました。ご飯を一緒に作って、食べて、映画を一緒に見ました。親御さんも、諦めていたのか、私を気に入ってくれているのか?彼の外泊を許してくれました。
一緒にお風呂に入る時お互い始めて裸になり見せ合いました。
優一は照れながらも、私を熱い視線で嘗め回すように・・・このまま押し倒されそうな(期待してたんですけど)そんな雰囲気でした。けど結局ベッドに入るまでずっと、凍ったままでした(結構可愛かった)
ベッドに入って枕元に置いてあるコンドームを取り出して、微笑むと優一は、凄く焦っていました。「大丈夫」そう言って彼の唇を奪い、おちんちんを弄びます。
これ以上になく、膨張して、彼の意思とは裏腹に襲い掛かってきそうなそれは私が今までに関係を持った男達とは違い、新鮮さと興奮を与えてくれました。
「ねぇ、私のも触って」
彼の手を私の大事なところへはじめて導いて上げました。
彼の愛撫は下手で、感じないのですが、・・・感じない代わりに凄く興奮しました。
興奮してトロトロになった私のアソコは、私の意志とは関係なく腰を振るように命じ、優一のおちんちんを求め・・・ついに私は優一の上に覆いかぶさりました。
普段は絶対男にをコンドームを付けさせるのにその日はそんな事も忘れ、そのまま優一を受け入れてしまいました。
優一は初体験から来る不安、喜び、恐怖感(何のなのか知りませんけど)で、何かを我慢するような、そんな表情で快感に耐えていました。
「我慢しないで・・・」
童貞で、予備知識もなく逆レイプ的に初体験を奪われた彼は、女の子のように喘ぎ、涙を流して私の中で果てました。
そのまま寝てしまったあどけなさの残る彼を見ながら、私はとんでもない妄想が芽生え、そして描くようになっていきました。
今日はここまでで、書き込みを終わります。
777さんお待たせしてすみませんでした。
このスレの良作をピックアップして欲しいのだが
813 :
777:03/09/15 00:27 ID:CkkeHv5c
胸を持ち上げるようにすると、優しく片方の乳房に口付けた。
もう片方を掌で包み込むと力強く揉み上げる。
少し痛い…。やめて、痛い…!!
そう言おうとした時、ヒデさんの唇が反対側の先端に吸い付いた。
唇で摘みながら快感を与えていく…
「やぁぁっ、んっ」
鷲掴みにされ乱暴に揉みしだかれる半分、柔らかく吸われている半分。
何が何だかわからないくらいの快感がアタシを飲み込んでいる。
「んあっっ!!」
唇で摘み上げられていた半分に更なる快感が走る…
814 :
777:03/09/15 00:43 ID:CkkeHv5c
ヒデさんの舌先は先端をクルクル舐め回しはじめていた。
「はぁっんん」
「いいんだね。感じるままに素直になるんだよ。もっと鳴かせてあげるよ。」
乳房を両手で揉みながら先端を際立たせていく。
舌先が近付いたかと思うと、今度は固く尖らせチロチロと素早く上下させたり、左右に動かしている。
乳輪をまるごと口に含んでは吸い込み、口や顔で乳房全体をなでる。
「はぁっ、うっ、ヒデさんっ、あぁっ…」
声にならない声をあげ身悶えするアタシ。
おかしくなってしまいそう…
「たすけてぇ…」
815 :
777:03/09/15 01:01 ID:CkkeHv5c
「ミカ…まだまだだよ。」
片方の乳房から手が離れ、唇だけの愛撫に変わった。
脇腹をすっと彼の手が撫でていった。
「ミカの全てを見たい。いいね。」
手がスカートのファスナーにかかると、あっというまにスルリと足元を抜けていき、アタシはショーツだけの姿になっていた。
指の先がショーツのクロッチ部分に触れた。「あっ!」
「もう、こんなに濡れてる。いい子だね、ミカ。」
ショーツに手がかかり、おしりを一撫でする間に絡め取られてしまった。
すぐさま彼の足がアタシの太股の間にねじ込まれた。
816 :
えっちな21禁さん:03/09/15 01:08 ID:L7kPWj+r
ゆんさんとかサヤさんにも再び出てきて欲しい今日この頃・・
蘭さんは?続き楽しみにしてるよん♪
817 :
えっちな21禁さん:03/09/15 01:08 ID:cHB9ufOW
凄い安いDVDショップを見つけました。アダルトだけど、セルビデオ店で
売ってある物と全く同じ物が定価の70%OFF以上とかで売ってる!
今オープンキャンペーンもやってるみたいだし覗いてみる価値ありだよ。
↓これ
http://www.takebo-dvd.com/
818 :
えっちな21禁さん:03/09/15 01:15 ID:7zaXyqDu
12タンの降臨を激しく待ってるわけだが・・・
蘭さんキボン。
楽しみにしてま〜つ♪
820 :
美咲:03/09/15 03:39 ID:9taevWVE
彼、晃とは高校卒業までずっと一緒で家も歩いて五分の本当に兄弟みたいな関係でした。高校時代はお互い彼氏彼女がいたし、恋愛相談はしあうしで好きだけど恋愛のそれとは全く別物って感じでした
821 :
美咲:03/09/15 03:49 ID:9taevWVE
大学進学を機に私たち離れ離れになり、長期休学の帰省の際に逢う程度で仕事が決まる頃にはもうすっかり疎遠になってしまいました。それから何年か経ち失恋と仕事が嫌になったのがきっかけで、私は実家に戻りました。
822 :
美咲:03/09/15 03:53 ID:9taevWVE
実家に帰ったその日の夕食時、母に「晃ちゃん今家の仕事手伝ってんのよ」と聞きました。大学生のままで記憶が止まってる晃。成人した姿を一目みとかないとな。と変に理由を作ってその日の夜晃の家に行きました。
823 :
美咲:03/09/15 03:59 ID:9taevWVE
「こんばんは〜!」 「あら!美咲ちゃ〜ん!今日だったの?帰って来る日!」おばちゃんが快く迎え入れてくれた。おじさんは去年亡くなってしまい、自営業だから晃は継ぐ為に帰って来たそうだ。「晃!美咲ちゃんよ!まぁ〜綺麗になって〜!」
824 :
美咲:03/09/15 04:05 ID:9taevWVE
おばちゃん老けたなぁと思いながら見ていたら奥から晃が出て来た。…どうしよぅ…ドキドキしてる。何年か振りかにみた晃はもうすっかり大人の男だった。元々ソフトマッチョな感じだったけど、肩とか胸とかの筋肉がしなやかさをおびてるのがTシャツ越しにでもわかる。
825 :
美咲:03/09/15 04:10 ID:9taevWVE
「…久しぶり…だね」「あぁ…久しぶり…ははっ、何だよお前急に帰って来て!」 「うるさいなぁ〜」 ぎこちない会話が数秒続いた後に 「まぁ、上がれよ。酒しかないけど。」 「知ってる。お邪魔し〜ます。」
826 :
美咲:03/09/15 04:18 ID:9taevWVE
変わってない晃の家の匂いや、懐かしい部屋、そしてお酒。そういったもので段々リラックスしてきて、昔の感覚が戻ってきた。私はくだらない話をしては大声で笑う。 「ハハハっ、でもさっきのお前のすました顔は何だ?都会人振りやがって!」
827 :
美咲:03/09/15 04:27 ID:9taevWVE
「だって…晃が大人になってんだもん…ドキドキするよ…普通」言った直後空気がかわるのが瞬間的にわかった。お酒に酔ってたせいもある。「じゃあ、こんなに近くに来たら…どう?」晃が目の前に座って顔を10aの距離に近づけてきた…。
828 :
美咲:03/09/15 04:36 ID:9taevWVE
「ちょっ…やぁっ…晃酔ってんの?…ちょっと…」抵抗する間もなく顎と後頭部を捕えられ唇が重なった。失恋してからする久しぶりのキス。あるわけもないと思っていた幼馴染みとのキス。
愛の手sage
830 :
美咲:03/09/15 04:47 ID:9taevWVE
頭の隅の方で色んな事を考えたが、差し込んできた晃の舌は甘く痺れそうな感覚をもたらす。「ん…んん…だめだって…あき…ら」晃の右手は私のノースリーブの裾から入り込み下着の上からゆっくり胸を揉みしだいていた。
831 :
美咲:03/09/15 05:01 ID:9taevWVE
「あっ…いやっ…」唇から離れた晃は私の耳を甘噛みしそのまま首筋に舌を這わせた。「美咲ぃ…万歳して…」そう言って私のノースリーブを脱がせ、ブラも簡単に外してしまった。「あんっ…あっ、はぁんっ」騎乗位の体勢にさせ、きつく右胸に吸い付く晃。
832 :
美咲:03/09/15 05:06 ID:9taevWVE
舌で転がしたり、甘噛みされる度に「あんっ…あんっ…」と声が漏れる。私のアソコはすでにパンツに染みが出来る位濡れてるのがわかる。幼馴染みと…と思うだけで普段の何倍も興奮してしまうのだ。
833 :
美咲:03/09/15 05:13 ID:9taevWVE
「晃ぁ…もうだめ…入れて…」そう言いながら晃の股間に手を這わす。カチカチに大きくなってるのがズボン越しにも良くわかり、私は思わずベルトを外しズボンを脱がせトランクスの上から晃自身をくわえた。
834 :
美咲:03/09/15 05:18 ID:9taevWVE
形を確かめるように唇で挟んで一往復するとトランクスに手をかけゆっくり引き降ろす。撥ね返すようにいきり起ったモノをみただけでアソコからじゅわぁっと溢れ出てくるのがわかる。まずは舌で蛇行するようにゆっくり裏筋を舐め上げた。
835 :
美咲:03/09/15 05:23 ID:9taevWVE
「はぁ…」晃から吐息が漏れる。次に丁寧に何度も下から上へ舐めカリをしつこく攻めてからいっきに口に含みピストン運動。カリに舌を絡ませながらするフェラに晃の息はあがる。「…はぁっ…はぁっ…美咲ぃ、入れたい…」
836 :
美咲:03/09/15 05:30 ID:9taevWVE
そう言いながら晃は私のパンツの横から指を滑り込ませてきた。「やんっ、あぁ…だめぇ…」グチョグチョと音をたてながら晃は私の入口を撫で、一気に指を入れ激しく出し入れする。部屋に響く淫音が私の羞恥心をあおる。
837 :
美咲:03/09/15 05:39 ID:9taevWVE
「あぁ…美咲…凄い濡れてる」晃も興奮したのかいきなりパンツを剥ぎ取り私を寝かせ足を持ち上げそこに頭を埋める。「やだ…んっ!あんっ!恥ずか…しいぃ…ああっ」晃の舌は私の濡れ光ったそこを舐めはじめ固くなった一点を見つけた。
838 :
美咲:03/09/15 05:47 ID:9taevWVE
「やぁっ…あぁん…ダメダメだめぇ…イッちゃう…あぁっ!」晃がその一点を集中して唇に含みチロチロするとほんの一分程で絶頂に達した。「もう一度いきな…」そう言うと晃はパンパンになったモノを入口に当てがい一気に突き上げてきた。
839 :
美咲:03/09/15 05:52 ID:9taevWVE
「はあぁぁぁん!」待ち望んだ感覚が私の脳天を突き破る。ゆっくり突き上げていかれるたび「あっ!あっ!」と短い声が漏れる。晃は相当興奮してたみたいで「ごめん…美咲…俺出そう」そういうとピストンのピッチを早めた。
840 :
美咲:03/09/15 05:58 ID:9taevWVE
「あんっ、んっ、私も…またイキそ…う…あっ、あっ、あぁぁぁん!」二回目の絶頂を迎えると晃は切ない顔をして果てた…終わり。携帯からで短い文しか遅れず長々m(_)m最後ばてて雑になりました…(^_^;)
841 :
えっちな21禁さん:03/09/15 06:02 ID:kUauj7UA
昨日の続きです。
あのお泊りの日の翌朝、2人とも同じベッドの上で寝ていました。
優一より早く起きた私は、年相応に可愛い寝姿に見とれてしまいました。
芸能人みたいに格好良くはないのですが、きちんと磨けば光るそして、モテモテになる。
けど、そんな事をしたら6歳も年上の私よりもっと若い女の子達に負けてしまう。そんな不安、葛藤が沸き起こりました。
けど私は、その頃は優一を男とか彼と言うより、弟、守るべき対象、ペット・・・もしくは玩具としてみていた節があったのかもしれません。
全てが、私の自己満足の為にそして優一の意思はなかったと思います。
けど純真な彼を、調教、躾けるのには凄く良かったのでしょう。
だから私は、家庭教師で教える勉強以外に、女の悦ばせ方、と言うより私が気持ちよくなれる事を仕込んだのです。
2ヶ月もすれば、前戯は、とても歳相応とは思えない上手さになっていました。そして、そのことをすることにより私が満足することが優一の悦びとなっていきました。
けど、上手になればなるほど、あの不安は日々大きくなりいつしか、私がいつか捨てられるのではないかとびくびくするようになっていたのです。
だからと言って、立場が逆転しているわけでもなく、お互いがその時が来ることの不安感を感じていたのかもしれません。
だからというわけでもないのですが、彼の反応が見たくて私は優一と他の女がHをしたら・・・
私のところへ戻ってきてくれるのだろうか?
私の知らないところで、例えば優一の学校なんかで同級生や、先輩後輩、先生なんかとそんな関係になってしまったら、・・・そんなの絶対嫌だ。
そして、私の変態的な願望、それはそれで見てみたい。私の躾けた優一を他の女に自慢したい。そんな思いが募りました。
もう、その思いは止めることが出来ずに、ついに優一を・・・
相手の子は、自称学部一の美人(結構もてていた)で男遊びが好きな悪友のE美でした。
風俗でバイトをしているとか、4股くらいかけているとか、あまり良くない噂のたつ娘だったけれど腐れ縁というか、私とE美はよく気があって合コンやホストクラブに連れて行ってもらいました。
優一のことで相談すると、彼女は喜んで(こっちは不安でしたが)引き受けました。そして私は優一とE美のデートを後ろからつけることになったのです。
前日、眠れませんでした。もし、優一がE美に夢中になってしまったら、そんな悪い妄想で眠れないのに、アソコは濡れてきて・・・そして、自分の手で慰めて、朝気がつくと私は裸で、シーツには恥ずかしい染みがあり、汗や、愛液で体中ベトベトになっていました。
自己嫌悪に陥りながらもその日、優一をE美に紹介しました。私は用事が出来たと言って(もちろん嘘ですが)2人から離れました。
優一はいつもどおり、おどおどしていましたが、E美は生き生きしていました。
E美は優一をまず美容院に連れて行きました。
店から出てきた優一は私が一瞬本人だと分からないようなセンスの良い髪型になっていました。
次に、E美はブティックに行き服を買い与えていました。
凄く悔しかったです。だって、私好みに育てていたのに躾けていたのに、嫉妬すると同時に、その時の優一にもトキメイテいてE美の買い物、喫茶店での優一の表情が、だんだん明るくなっていき、私には見せてくれたことのない笑顔になりました。
私は嫉妬心からか、予定より早くポケベルで彼女に連絡を取りました。
数分してE美からの「了解(暗号)」というポケベルの返事が来ました。
私は2人の先回りをして、E美の部屋のスペアキーで、先に部屋の中に入り靴を隠し、またポケベルに連絡をいれそしてクローゼットに隠れました。
2人が来るまでの間(本当は10分くらい)随分待たされました。
けど、こんな状況でも興奮してしまうんです。濡れてきているのが分かります。また、慰めたい気持ちを抑え待ち続けました。
男女の談笑する声が聞こえ、そして部屋の前で止まり鍵が開く音がしました。
ドアが開き、部屋の明かりがつきクローゼットの隙間から優一とE美の行動が全て丸見えです。「コーヒー飲む?」「はい」
E美が玄関付近にある小さなキッチンの方へ行くと、残された優一はその場に立ったまま、辺りを見回しています。こっちの方を見たときはバレたのかと思ってドキッとしましたが、すぐ別の方向を落ち着きなく見ていました。
「緊張してるの?」
インスタントコーヒーを入れたE美が戻ってきます。クローゼットの中にもその香りが漂ってきました。
「ひょっとして女の子の部屋って初めて?」
優一は、首を振って否定します。
「可愛い顔してやるね〜」とか言って茶化しています。
「こういう事もしてるんでしょ?」
そう言うとE美は優一に正面から寄り添うようにもたれ掛かり、私に見せ付けるようにキスをしました。
少し嫌がるそぶりを見せた優一でしたが次第に・・・お互い求め合うような激しいキスになりました。
「キス、上手だねお姉さん感じちゃった」そう言って優一の手をスカートの中へ導いていきます。
「んっ、ぁぁっ」
優一の手がE美のスカートの中で動くとその通りに小さく喘ぎ声を漏らします。
また、キスをして優一の手をどけると優一の手はE美の愛液で濡れていました。
E美は、優一のアソコをズボン越しに触ります。
もう、勃起している優一の分身はもう隠しようのないくらいにズボンを押し上げていました。
「さっきのお礼」そう言うとファスナーを下ろし、その中からおちんちんを取り出します。
優一のものは、私が鍛え上げて、剥けるようにしたし、いろんな雑誌とかで試した方法のおかげで、平均サイズよりも・・・
むしろそれをはるかに上回る大きさになっていました。けどその大きさは、私がフェラチオをするのには大きすぎて、だから、E美があんなに上手にするなんて思いませんでした。
「大きいね、それに剥けてるし」
「あの・・・?」
「心配しないで」
そう言うと、E美は両手で優一のおちんちんの竿を持ち、亀頭の部分を丁寧に舐め始めました。
クローゼットの中にはE美の唾の卑猥な音と、優一のかすかな喘ぎ声と、息遣いが聞こえてくるだけになりました。
E美は時々、竿の方やタマタマのほうも舐め、その新しい快感に優一が体をビクンと反応させる。そんな光景が続きました。
「E美さん、出そう・・・」
とうとう射精する時が来たのか優一は苦しそうな声でE美に伝えます。
するとE美はフェラチオをやめて
「何が?」とイジワルそうに聞きます。
けど、手は力強くおちんちんを握ってしごき続けています。
「どうしたの?」
そう言うE美の声は心配というより、凄く楽しそうで、淫靡な響きを持っていました。
そして、ついに耐え切れなくなった優一が
「ダメッ!!出ちゃいます」
そう言って体中をこわばらせながら、いっぱい射精したのです
飛び出した精液はそのほとんどがE美に掛かりました。
顔、ブラウス、スカート、太もも・・・
そして嬉しそうに「汚れちゃったじゃない」と言い、放心状態の優一の前で脱ぎ始めました。
そして、一糸纏わぬ姿になり「ほら見て、今のでこんなに濡れちゃったの」
優一の顔の前に女の子の大事な部分を見せ付けます。
「私にも気持ちよくして」
そう言って、優一の腕を引っ張って優一を立たせると、優一に抱きつき
そのままベッドに引き込むように倒れこみました。
ベッドのスプリングの音がギシギシ鳴っています。
E美は今日優一のために買ったばかりを服を剥ぎ取るように脱がせ、ついに2人ともヌード状態になりました。
「ゴムしてあげるね」
そう、言うとすでに復活している優一のおちんちんにコンドームを上手に慣れた手つきで被せました。
「若いねぇ」そう嬉しそうにおちんちんにキスをして優一が上になる形でセックスが始まりました。
「うぁっ、ぁぁあっ」
優一がピストン運動をするたびにE美は声を出してよがります。
いつもなら、私がどうして欲しいということを言った通りに動く優一が、今、自分の意思でE美を悦ばせている。
そのことが嫉妬心として尚いっそうこみ上げてきました。
「ダメ、イクイクッ〜!!」
そう言い、E美は体をのけぞらせたかと思うと、優一にしがみつきそして優一も「ああぁっ」と、声を出して同時に果ててしまいました。
857 :
えっちな21禁さん:03/09/15 13:28 ID:PIccoXts
蘭タソまだー??
858 :
えっちな21禁さん:03/09/15 14:01 ID:BdcnvMtf
このスレは駄作ばかりだなw
>858
そんじゃ何か書いてYO
美雪タソ終わりー??
蘭タン応援してまつよ〜!
続きまだかなぁ〜。楽しみにしてまつよ!<蘭タン
862 :
。:03/09/15 16:37 ID:IXWsvzT7
蘭タソまだですか〜?
待ちくたびれてます…
863 :
えっちな21禁さん:03/09/15 16:48 ID:4GS43qF3
蘭さんはやく続きを〜
もはや蘭スレですね。つまんね。
少し時間が空きましたが続きです。駄文ですけどもう少しだけ書かせてください。
結局、優一とE美はその後3回して、8時くらいに優一が帰っていきました。
私の知らない優一、「男」として「女」を悦ばせていた・・・
それが悔しいはずなのに、興奮してました。
「どうだった?」
優一が帰った後、E美がクローゼットを開けて感想を求めてきました。
「それと、また今度貸してよ。お金払うしさ」
「うん」
「いいの?」
「うん」
それ以上何もいえませんでした。
何日かして、次の家庭教師の日、優一に会うと私から目線をはずそうとします。
E美との事を聞いても、当然嘘しか言いません。
「私とE美どっちの方が良かった?」
そう言うと、優一はこの前の件を知っていると覚悟したらしく
「僕は、普通に付き合えるんなら美雪姉さんの方がいい」
「普通って?」
「その、Hな事は好きだけどそれ以外でも、一緒にいたい」
「そんな事言うんなら、もうHな事させてあげないよ」
「それでもいい、美雪姉さんと一緒にいたいから。いれるならそれでいいんだ」涙目で、そう訴えてきました。
けど、あの快感を得てしまった私にはもう、そんな彼の純粋なお願いを聞き入れる余裕はありませんでした。
その言葉で、この子は私の奴隷・・・そうなってしまったんです。
だから、私は優一を、E美やその他の友人と寝かせたり、女装をさせて外を歩かせたり、アナルを開発したり・・・かなり鬼畜なことを、欲望の赴くままにしました。
そして、彼が大学入試で、某有名私大を推薦で受け年内に進学先が決まり私は優一の家庭教師を辞める時が来ました。
彼の、一番大切な時期を奪いつくした私にその日掛けてくれた言葉が
「先生、ありがとうございました」
その一言だけでした。
その後、私も論文とかが忙しくなり、優一と連絡を取ることが少なくなり、彼も大学の近くに下宿を借りだんだん疎遠になりました。
年賀状や暑中見舞いはくれていたのですが、優一はだんだん思い出の中の存在になりつつありました。
今年の夏の優一からの暑中見舞いに、下宿の住所がなくなり、元の実家の住所だけになっていました。
4回生になり、就職の為にこちらへ戻ってきたということです。
「内定が取れたら連絡します」
無口で口下手な彼らしい一言が懐かしく蘇ってきました。
そんな彼も、先週内定をもらえたそうです。
以上で終わりです。駄文に付き合っていただいてありがとうございました。
(・∇・)イイ!
871 :
ぇり:03/09/15 18:11 ID:OaK/v/NF
体験談ゆっくり書いてもいい?携帯からだから。
872 :
ぇり:03/09/15 18:24 ID:OaK/v/NF
私が中2の時の事。
私はプールの授業をわざと休み、プールサイドで見学していた。目的は男子の脇毛チェック。
田舎の学校で性に対しては遅れがありでも興味があった。
A君はもう生えてるからアソコもなのかな・・・とか。
そして覚えたてのパンツの上から自分のアソコを触る行為をトイレで隠れてしていた。
プールの授業が終わっても好きだった山下君の脇から生えた少しの毛が忘れられず次の数学の授業中もスカートのポケットに手を入れあそこを触っていた。
この手が山下君の手だったらどうしようとか考えながら。
873 :
えっちな21禁さん:03/09/15 18:31 ID:OaK/v/NF
もちろん顔も成績も普通の地味で平凡な私を人気者の山下君が相手にする訳ない。
だから山下君のアソコを毎日想像していた。そしていつか見た事のないそれを見てみたいと妄想した。
そんな想像をしただけで経験の無い私のあそこは触れていなくても湿った。
874 :
ぇり:03/09/15 18:40 ID:OaK/v/NF
ある日担任に頼まれ授業後一人で居残り、あるプリントを作成することになった。かなり夕方遅くなり、プリントはようやく完成。
ふと山下君の席に向い椅子を手でなでてみた。ここに山下君のお尻が・・・と思うとまた手がスカートを捲くりパンツの上からアソコを撫でていた。 だんだん気持ち良くなり床に寝転がる形を取り、教室で一人イク事に夢中になっていた。
875 :
ぇり:03/09/15 18:47 ID:OaK/v/NF
ふとガラガラ・・・ドアの開く音が。「石川(ぇりのこと)・・何・・え?」そこには山下君の友達の岡本君がいた。
私はとっさに見られた・・と思いつつ「虫に刺されたみたいで太腿が痒くて」と訳の解らない嘘をついた。乗り切れると思った。
876 :
えっちな21禁さん:03/09/15 18:48 ID:2D6Gu9Xe
877 :
ぇり:03/09/15 18:49 ID:OaK/v/NF
誰も見てないみたいだから面白くないし終わりにします
>>877 あのねぇ……皆邪魔しないようにカキコしてないだけでしょ?
すぐすぐ感想書いて物語をストップしてたら盛り上がるもんも盛り上がらない。
まぁ面白くないって自分で言う位だろうから期待はしてないけど。
879 :
えっちな21禁さん:03/09/15 20:36 ID:Uf3ipWbW
Pre-Teenのもろタテスジは(禁)じゃないか?!
これ↓どーやってハメ撮ったんだろ(^_-)
http://sexyurls.com/shoojo ノン・フェイク画像、(?)
このままではSAVEでけんよーにしてるけど、
ENTERから飛ぶと楽勝ででけた。
世の全ロリヲタは驚喜してるだろ
>877
お疲れ様でした!
こんばんわ。
ついさっき思い出してしまったことで、どうしてもカキコしたくなったエピソードがあります。また書かせてください。
それは、優一に女装をさせたときのことです。
優一を教え始めて4年目位のある夕飯の時、テレビ(何のだったか忘れました)を見ながら優一のお母さんが
「女の子ほしかったなぁ」とぽつりと言ったのがきっかけです。「優一君なら女の子の格好できますよ〜」などと冗談半分でいったのが、なぜか盛り上がり、その後の授業中も優一の女装姿を想像しました。
翌日、「論文で使う資料を探しに来た」と言いながら、高校時代の制服&体操服を引っ張り出し、いろんな荷物とともにアパートに持ち帰りました。
その週末に、私の部屋に優一を呼び出しそれらを見せると、さすがに困った顔をしていました。
しかしバスルームに引っ張り込んで大きな鏡の前で
「ほらほらっ」
と、制服を優一の前につけて見せると、そう満更でもない様子でした。
「おねがい!」
そう言うと「仕方ないなぁ」と言う感じで私の為にそれらを着てくれました。
でも、男の子なんですよね、「ムダ毛」が多いのでちょっと可愛くない・・・
だから、脱毛する事にしました。
優一を裸にして、脇、腕、足そして最終的には頭と大事なところの毛以外は全て処理しました。
「抵抗しないの?」
そう聞くと
「だって・・・」
「期待してるんだもんね」
そう言って、勃起している彼のおちんちんを掴みます。
優一は腰を引いて逃げようとしますが、わたしは逃がしません。
「女の子がこんな大きなもの付けてちゃダメよね」
そう言って優一に襲い掛かりました。
「ほーら」
そう言って私はパンティーだけを脱いで優一に跨りました。
「っんん、ぁぁっあ」
優一は、その頃女の子のように喘ぐ事に何も抵抗がなくなっていたようで女の子のように「イクッイクー」と言い私の下で果てました。
けど、優一は若さもあって3回くらいは固さを維持できたので、その後、私の中でおちんちんが萎えるまで腰を振り続けました。
「それじゃあいよいよね」
私は放心状態の優一を見ながらわくわくしながら私の下着、パンティーにブラジャーをつけて制服を着せていきました。
長い髪のウィッグにトロンとした表情の少年に女子の制服。
そんな趣味は無いと思っていたんだけど、着る子の素材が良ければ凄く良いんです。
「女の子なんだから優一じゃなくてユウって呼んであげるね」
優一は無言で頷きます。
「ユウこっちにおいで」
ユウの手を引っ張ると再びバスルームに向かいました。
「ほら、鏡に映っている女の子があなたよ」
優一は信じられないと言うような顔で鏡の中で同じ表情をしている女の子を見ています。
「でもほら、スカートを捲り上げなさい」
命令するとおりに捲り上げると、可愛いパンティーの中に縮んだままのおちんちんが膨らんでいます。
その膨らみはどんどん体積を増してゆき、パンティーから飛び出してきました。
「あらあら、困ったわね、また小さくしないと」
そういって今度は私が後ろから抱きつく形で手でしてあげました。
「ほら、鏡の中のユウも気持ちよさそうな顔してるよ・・・」
バスルームには優一の喘ぎ声と私がおちんちんを上下に擦る卑猥な音が響いています。
「出る。イッちゃう」
「精液出ちゃうの?ユウにめがけて出しちゃいなさい」
そうして、優一は、鏡の中の自分をおかずにして、鏡の中のユウに精液をかけたのでした。
バスルームから出て、しばらくの間優一は何か考え込んでいたみたいですが、私は次は、冬服、体操服〜と言う具合で調子に乗っていろんな事を考えていました。
優一のほうも何かがふっ切れたみたいで
「美雪姉さん、僕の女装って綺麗なの?」
と聞いてきました。
「うん、可愛いよ。」
「でもみんな男だって気付かないかな?」
「そうね、声さえ出さなければ大丈夫だよ」
「ほんと?」
「じゃあ試してみる?」
それから、私の洋服でお気に入りのを着せて、お化粧をして、なんだか自慢のペットを見せびらかすようなそんな気持ちで外に出ました。
電車に乗ってセンター街へ行くと、やんちゃっぽい男の子達が「ユウ」を見て指差して、「やりてぇ」とか「声かけようぜ」とかなんとか騒いでいます。
私としては、「本物の女を差し置いて〜」と言う嫉妬心が自慢したい心より勝ってきました。
「美雪姉さん、あの」
俯き加減にユウが話しかけてきました。
私にはユウが何を言いたいのかすぐに分かりました。
スカートの前に膨らみが・・・
また勃起してきたのです。
「仕方のない子ね」
そう言って、ビルの陰で今度はオナニーをさせました。
「早くしないと、さっきの男の子達が来ちゃうかも」
とイジワルっぽく言います。
「えっ?えっ!?」
とかなり焦っています。
「襲われるのはキミじゃないでしょ?それともお尻の心配してるのかな?」
「ち、違います」
涙目で私に言ってきます。
「じゃあ、今は心は女の子なんだ」
そんな、ユウを見ていると私もまたしたくなってきて、キスをしました。
「声、出さないで」
ユウの唇に人差し指を当てると、1回頷きました。
ユウを壁にもたれさせると立った状態で入れました。
声を出せない状態で苦悶の表情を浮かべているユウ。
けど、動きづらいから、バックスタイルですることになりました。
女装した男の子に、屋外で犯されていると言う興奮はものすごくて、イッた後私はその場に倒れこんでしまいました。
その後、優一を女装させて出歩く事は何回かしましたが、その時が一番興奮で着てよかったです。
蛇足っぽくなっちゃいましたけど、このときの話はこれで終わりです。
891 :
蘭:03/09/16 00:54 ID:DUf35GVO
760の続き
クリスからママが亡くなったと聞かされ泣きじゃくった。
「クリス・・ママに会いたいの。お願い連れて行って!」
私はクリスにお墓まで今すぐ連れて行ってくれるよう頼んだ。
「ああ、わかった。」
「ありがとうクリス!・・サライ様に報告してきます」
私がそう言うとクリスが
「いや・・サライはまだ君を避けているんだろう?」
「・・・・・ええ」
「ならば私から話をした方がよさそうだな。君はここで待って
いてくれ」
「はい・・お願いします」
そしてクリスは屋敷の中へ入って行った。
892 :
蘭:03/09/16 00:54 ID:DUf35GVO
「サライ、話があるんだが」
クリスは伯爵の部屋を訪ねた。
「ふっ、機嫌が悪いようだな。さっき見てたんだろう?
マリーに突然抱きつかれて参ったよ」
「・・・・で、用件は何だ?」
「お前マリーに早く出て行って欲しいんだろう?そうだよな、
お前みたいな気高い男が奴隷の娘を好き好んで囲うはず
ないよな。」
「・・・・・・何が言いたいんだ?さっさと用件を言わないか!」
「俺がマリーを連れて行く。俺もそろそろ身を固めたいもんでな」
「なっ!!!!・・マリーは何と?」
「ああ、マリーも承知の上でだ」
「!!!!!」
「話はそれだけだ。じゃあマリーが待っているんでな」
893 :
蘭:03/09/16 00:57 ID:DUf35GVO
バタン。クリスはそそくさと部屋を出て行った。伯爵はクッと拳を
握りしめた。
「マリー待たせたね」
「サライ様は何と?」私は少し不安げに聞いた。
「あっ・・ああ、気をつけて行ってきなさいっとお許しを頂いてきたよ」
私はパァッと笑顔になった。
クリスの馬車に乗り込み、伯爵の部屋を見上げた。
「サライ様、すぐに戻ります・・・」
そしてクリスの馬車は動き出し、デビール城を後にした。
続く
はい、お待たせしました。今日はこれまでです。連休で忙しかったです。
私のこんな駄作な小説を楽しみに読んで下さってありがとうです。感謝です!
つまんないと思われた方、私の名前の分はどうぞ飛ばして下さい。
蘭さん、続き楽しみにしてます。
蘭タンがんばってください!!
896 :
実話:03/09/16 18:38 ID:s8EVpsZo
「彼氏に浮気がバレました。その罰としての彼氏の目の前で、
その・・・SEXするように言われました。もし良かったらお返事ください。」
いつも利用している伝言ダイヤルにプロフィールをいれたら
こんな返事が返ってきた。その返事は、はっきりとした口調ではなく
モジモジとした口調で、一人で電話に吹き込んでる感じではなく、
ほかにも誰かいるような感じだった。一瞬、迷ったが、とりあえず
当たり障りのない返事をいれてみた。すると、30分もたたないうちに
返事が返ってきた。「彼氏の目の前でするんですが、それでもいいですか?
・・・明日のお昼でもいいですか?」
(新手の美人局か?)とも思ったが、好奇心も手伝い、会う方向で返事を
返した。ただ、会ってみて様子が変だったら帰る、とも吹き込んで・・・
897 :
実話:03/09/16 18:56 ID:s8EVpsZo
待ち合わせ場所はN駅の16番出口、目印はブルーのストライプの
シャツだということだった。あと、彼氏も一緒にいるとのことで
一応の警戒心を持って待ち合わせ場所にきた。すると、それらしき
女の子と、黒のシャツとジーパン、といったいでたちの男が
立っていた。近くまで行って、そちらを見ていると、男に
「確かめて来い」と言われた彼女が「すいません・・・
ゆういちさんですか?」と聞いてきた。ゆういち、というのは
私が伝言ダイヤルにいれた偽名だった。「そうです。サオリさんですか?」
と、伝言で彼女が名乗っていた名前で確認を取ると、後ろにいた男が
言ってきた「電話のアレ、聞いてもらえました?」
男は23〜5くらいの若い目で、女はそれよりも若くみえた。両方とも
身長は高い目だった。
898 :
実話:03/09/16 19:13 ID:s8EVpsZo
「じゃ、行きましょうか」
私に異存がない事を確かめると、男に(女は男のことをカズ君と言っていた)
促されるままにタクシーに乗った。「〇〇共和国まで行ってください」
男がラブホテルの名前をハッキリと口に出したとき、思わずサオリは
うつむいた。サオリを真ん中にして、タクシーの後部座席に座っているので
サオリの若いオンナのにおいと、その恥らう姿に股間はパンパンに
なっていた。(もし、美人局だったら・・・)と思わなかった訳ではないが
その男を見て(なんとかなるだろう)などと思いながら若い女のにおいを
嗅いでいた。
899 :
実話:03/09/16 19:34 ID:s8EVpsZo
〇〇共和国に着いてタクシーを降りる時、タクシーの運転手はニヤつきを
抑えていた。
サオリを挟んで部屋に着いたとき、「ほんとに、するの?」サオリが男に
言った。「何でも言うこと聞くんじゃなかったのか?」男は続けて「マジで
別れるよ?」そう続けた後、私に「サオリと一緒にシャワーします?」と
言ってきた。そして「お前が先に脱げ」とサオリを顎で杓った。
サオリは俯いたまま、着ているものを脱ぎだした。シャツを脱いだときの
髪の匂いに思わず我を忘れそうになった。全裸になって胸と股間を手で隠して
いるサオリに「ほら、一緒にシャワーしてこい、口でも洗ってやるんだぞ」
と背中を押した。私は思わず「ほんとにいいの?」と聞いた。「ああ、
いいですよ、懲らしめてやってください」男は横目でサオリをみながら言った。
900 :
。:03/09/16 19:35 ID:ZeXTMAvw
蘭さん待ってました!!!!
続き楽しみにしてます〜!!!
901 :
実話:03/09/16 19:48 ID:s8EVpsZo
男の目の届かないバスルームで、私はサオリに思いっきり抱きついた。
「ヤダッ、やめ・・・」と言う口を口で塞ぎ、ケツを鷲掴みにした。
「ヤッ、カズク〜ン・・・」サオリは男に助けを求めたが、バスルームの
向こうから返ってきた返事は「口でもしっかりやってやれよ」「チンポ
入れんのはコッチでやってくださいね」という言葉だった。その言葉を聴いた
私は、意外に豊満なオッパイから口を離し「ほら、たのむよ」とサオリに
チンポを強引に握らせた。が、一向にフェラをしないサオリに
「じゃ、出ようか」と言ってバスルームを出た。
902 :
実話:03/09/16 20:05 ID:s8EVpsZo
「コイツ巧いでしょ、俺が仕込んだんですよ」出てきた私たちに男は言った
「いや、口では・・・」と私が言うと、「なんでやらないんだよ、別れるぞ」
男はサオリにそう言うと、サオリは首を横に振った。「じゃあやれよ」そう
言われたサオリは、私のチンポに下を這わせ、深々とくわえ込んできた。
「うまいなぁ・・・」思わず声を漏らした。「ソイツね、オトコ2人しか
しらないんですよ、俺と浮気相手しかね」それを聞いた私は、「2人しか知らない
オマンコ」をどうしても見たくなり、サオリの股を半ば強引に開いた。
そのオマンコは、まだ形も崩れておらず、匂いもキツクなかった。
そこに男の目の前で、指を入れ、思いっきりしゃぶりついてやると
「ヤぁ〜〜あぁ〜〜っ!」と喘ぎとも叫びとも言える声をだした。
903 :
実話:03/09/16 20:16 ID:s8EVpsZo
ギンギンになったチンポを、サオリのオマンコにあてがい
一気に押し込んだ。「んんっ!あぁ!!」そんな反応をしたサオリに
大興奮した私は、前から後ろから、または上に乗せて腰をふらしてやった。
(イキそうだ、顔面にぶっかけてやる!)私はイキそうになったチンポを
サオリの顔に近づけ、一気にぶっかけた。そのとき男が「サオリ、口で
綺麗にしてやれ」と言ってきたので、私はまだ立ったままのチンポをサオリの
くちに押し当てた。するとサオリはチンポを口に含み、舌で亀頭を舐め回した。
それが半端じゃなく気持ちがよく、そのまま、もう一回出そうになったので
そのまま口に出してやった。
904 :
実話:03/09/16 20:20 ID:s8EVpsZo
着替えを済ました私は「じゃ、もう帰りますんで」と男に告げると
足早にその場所から離れた。「しかしイイ女だったなぁ」そんなことを
呟きながら帰途についた。
14日、日曜日のことでした。
905 :
えっちな21禁さん:03/09/16 21:59 ID:erZ0q1Wu
906 :
えっちな21禁さん:03/09/16 23:56 ID:tBhxmGSa
>>896さん
乙です、カズくんとやらはやってる時はどんな顔してたの
907 :
907:03/09/17 08:18 ID:ZtPiBgPG
俺が25歳の時の話をします。
その歳で恥ずかしながら童貞だった俺は、彼女ができてもヘタレ(要は晩熟)な性格故、
キスもしないうちに自然消滅してしまうパターンを繰り返していた。
やりてーなんて思っててもそのヘタレさ加減が災いするのであった。
ある日、仕事で得意先へ納品に行った帰りのこと。
営業車をとめた駐車場へ向かう途中、俺に 「ともくーん!(俺の名前:仮名)」 と声をかけてきた女性がいた。
それは、学生の頃付き合っていた彼女で 「唯(仮名)」 だった。
唯は俺と同じ高校で歳は2つ下。髪はショートカットにしていて結構おっぱいが大きい。
毎日唯と一緒に腕組んで下校したもんだが、唯は必ず俺の腕におっぱいを押し付けてくる。しかも髪からはいい香りが…。
俺にとっては刺激が強すぎていつも勃起させていた。家に帰ったあと俺は、この光景をオカズにし、何度も何度も抜いた。
しかし…、今、折角の再開なのに 「久しぶりだね!元気だった?」 程度の会話しかできず、
唯に 「ともくん、私そろそろ仕事に戻るから、これで…」 と言われた時は何となく寂しい気持ちになった。
俺は思い切って 「唯、今度一緒に飲みにでも行かん?」 と誘ってみた。
唯は少し悩んでいたが 「じゃぁ、携帯にTELちょうだい」 と言ってきたので携帯番号を教えあってその日は別れた。
それから半年ぐらい過ぎ、季節はもう冬になっていた。そんなある日、唯から電話がきた。
「ともくんさー、全然連絡くれないんだもーん。こっちからかけちゃったよー」
「あぁ、悪い悪い。俺もTELしたかったんだけど仕事忙しすぎてさ。会う約束しても約束守れないと悪いからさ…」
そして、しばらく他愛も無い話をしてたのだが、俺は、急に唯に会いたくなって 「唯、今夜暇ある?」 と聞いてみた。
「今夜?んー…いきなりだし、ちょっと用があるから無理……あ!でも、1週間後の金曜の夜ならいいよ!」 と言ってきたので
俺は 「じゃ、その日迎えに行くよ。待ち合わせは○○○の前に8時な」 と言って電話を切った。
そして一週間が経ち約束の日の夜になった。
昔の彼女なのに、俺はなぜか初デートでもするような気持ちで待ち合わせの場所に向かった。
唯は先に待ち合わせ場所に着いていて、俺を待ってくれてた。
唯を車に乗せ、とりあえず居酒屋へ向かった。
そこで軽く酒を飲み、軽くドライブしたあと、俺は岸壁へ車をとめた。
「唯…、今、彼氏いるのか?」
「いないと思った?残念でしたー、ちゃんといますよーだ(笑)」
「ありゃー、残念!いなかったらまたつきあってもらおかなと思ったのにー」
「あはは。ごめんねー」
それから俺達は酔い覚ましも兼ねて少し外を歩いたのだが、冬だったのでやっぱりメチャクチャ寒い。
すぐ車の中へ戻ってきた。すると唯が何かキョロキョロし始めた。
「唯、どうした?」
「ともくん… あのね… この辺にトイレないかな?」
「この辺何もないからな… コンビニまで我慢できる?」
「だめ… 遠すぎる… 無理っぽい」
「じゃさー、俺が唯のアソコに口つけて飲んであげるってのはどう?ビール飲むつもりでw」
「馬鹿っ!変態っ!エロオヤジ!氏んじゃえ!」
「もう…。どうせ誰も見てないんだからさ、そこの物陰でしちゃったら?」
「ヤだよ!外でじゃなくて、普通にできるトコだったらどこでもいいから!」
「んとさ… すっげー近い所にさ、普通にできるトイレあるんだけど…」
「じゃ、そこ行こ♪早く早くー」
「そのかわりちょっと高め。」
「え… もしかして○○?(Hホテル名) えぇ… どうしよう…(困った顔) もう… そこでいいよ…」
「ともくん。(Hホテルの)お金出してくれるん?」
「しゃーねーなー。俺が出してやるよ。」
「ごめんね。高いトイレ代になっちゃうね(笑)」
しかし、ホテルへ入ってみると、やはり週末の夜というだけあって空き部屋がほとんどない。
しかも残っているのは一番高い部屋だけだ。
本当にトイレだけでFinishの可能性もあるので、できるだけ安い部屋にしたかったが、
唯はそれどころじゃないだろうから、仕方なく一番高い部屋を選んでさっさと部屋に入った。
部屋のドアを開けると、唯は物凄い勢いでトイレに駆け込んだ。唯には悪いが、それを見て俺は少し笑ってしまった。
俺は部屋の奥へ入りベッドに腰をかけて、初めて入るHホテルを隅々まで見回し、一人で変に感動していた。
今ここで唯とSEXするとは限らないのに、俺のチンポは今にも暴れだしそうなほど怒張している。
とりあえず冷蔵庫にあったビールを飲んで落ち着くことにした。
少しすると唯がトイレから出てきた。そして俺の方へ近づいてきた。
「ともくん、私がここにくる用事は済んじゃったから… あと好きにしていいよ…」 と言ったと思ったら、
唯は自分から服を脱ぎだし、ブラとパンティだけ残しベッドに仰向けになった。
唯の、その予想もしていなかった行動に、俺は少し驚いたと同時にメチャクチャ興奮してしまった。
チンポはもうビンビンどころか暴発寸前だ。
とりあえず俺も服を脱ぎ、唯へ覆いかぶさっていった。
「唯… いいのか?」
「うん… ともくんの好きなようにしていいよ… でも… 中では出さないでね」
「唯…」
俺は唯を抱き起こし、右手で唯の頭を抑えるようにしキスをした。
自分の舌を唯の唇の奥に進入させると、唯の舌が俺の舌に激しく絡み付いてきた。
キスをしながら唯のブラをはずしにかかる。だが、俺がうまくできずにいると、
唯は自分でブラのホックを外し、取りやすくしてくれた。
俺が学生の時、何度も何度もおかずにしていた唯のおっぱいが目の前にある。
俺の興奮がどんどん増していく。チンポはもうガチンガチンになっていて、ヘタに揺らすと痛いぐらいだ。
「なぁ、唯、俺と付き合ってた時、よく腕組んで歩いたじゃんか?」
「うん、、、」
「そん時な、唯が俺の腕にこの大きいおっぱい思い切り押し付けるから俺いつもこうなってたんだぞ」 と、手でチンポを振ってみせる。
「ともくん… バカ…(笑)」
「でも、俺… 唯とこうなれて、嬉しいよ…」
俺は右手で唯のおっぱいを揉み始めた。その瞬間、唯は 「あんっ」 という声を出した。
唯のおっぱいは大きくてとても柔らかかった。乳輪や乳首自体の大きさは普通だった。多少黒ずんでいたが…。
俺は、乳房の下側から持ち上げるように唯のおっぱいを揉み、左の乳首を唇と舌を使い弄ぶ。
そして、乳首を吸いながら、唯のパンティの中へ俺の空いてる手を滑り込ませ割れ目を探る。
「んーーーーっ はぁん…」 俺の指が唯の割れ目に触れた時だ。
背中を仰け反らせ、大きいため息のような声が唯の口から漏れた。
唯のソコはとても熱く、ジワっと湿っている。
俺は最初、ユックリ軽くなでる程度で弄っていると、唯の蜜壷からどんどん液体が溢れてくる。
唯のパンティもあっという間にビチョビチョになってしまったので、ここでパンティを剥ぎ取った。
俺は、唯の中へ浸入する前に、唯の口に突っ込んでみたくなった。
「唯、俺の… 口でしてくれないか?」
「いいよ…。 ともくん、気持ちよくなってね…」
唯は、俺の余り気味な皮を剥くと、何の躊躇いも無く、喉の奥深くまで俺を包んでくれた。
その生まれて初めての感触に、俺は思わず声を出してしまっていた。
唯の口の中はとても暖かかく、大量の唾液と共に舌がチンポに絡んできて最高に気持ちがいい。
最初は口でチンポをシゴクようにしていたのが、唯の責めは亀頭の先端の割れ目へと移動してきて、
俺の最も敏感な所を責めてくる。きっと、誰かにそこが気持ちいいんだと教えられたのだろう。
そこを責められ続けた俺は、射精する時の感覚とは全然違う、
今まで感じたことのない物凄い快感に襲われた。マジでどうにかなりそうだ。
俺は唯のうなじの部分に手をかけたまま、自分に襲い来る強烈な快感から必死に耐えていた。
そのあと、唯の俺に対する責めが違う場所へ移動したことで、その強烈な感覚からようやく開放される。
だが、もう、これ以上何かされると全身から力が抜けて動けなくなってしまいそうだった。
俺は、唯の髪をなでながら 「唯、ありがとう。気持ちよかったよ。少し休もう…」 と言い、
ベッドから降り、冷蔵庫からジュースを取り出し2人で飲んだ。
何とか快感も治まり、続きができるまでになったので、俺はまた唯に抱きついていった。
濃厚なキス、そして執拗に胸を弄び、唯の一番敏感な部分を指と舌を使い、さっきのお礼のつもりで責め続けてやった。
唯のそこはあっというまに洪水になってしまい、シーツまでもうビチョビチョだ。
すると唯は突然、俺がそれまで責めていた部分を両手で遮るようにし、
「はぁん… もうダメ… ともくん… きて… お願い、入れて…」 と言ってきた。
俺は初めての時は絶対生ですると決めていたので、唯には悪いがゴムはつけなかった。
俺は、唯への入口を指で開き、ゆっくり怒張を埋め込んでいく。
先端が入ったところで、唯は 「んーーーっ ぁぁぁぁああん…」 と大きな声を出し
仰け反りながら俺の腰に両腕をまわしてきた。
俺も、これで童貞卒業だという感激と、唯との結合で実際に受ける刺激とが重なり
唯が声を出したのと同じ時に大きな声を出していた気がする。
唯の内部に到達した俺は、さらなる快楽を求め奥深くへと怒張を押し込んでいく。
唯は、俺が奥へ少し進んだだけで大きな声を出し反応してくれている。
全部入りきった時、唯は俺の腰にまわしていた腕をほどき、かわりに両足で俺の体を固定させていた。
「唯、全部入ったよ… いくよ…」
「うん…」
俺はどう動けば唯が気持ちよがるのか、全然わからなかったので、
浅く…ゆっくり…を繰り返していた。
すると唯は 「 あぁんっ! ともくんっ!もっと!もっと奥まで!奥まできてー!」 と言った。
それから俺は、深く挿し、抜ける寸前まで引き…を繰り返していた。
動いている内に俺も昇り詰めてきて、唯に 「そろそろいきそう…」 と言った瞬間、慌てて俺から離れてしまった。
「唯?」
「ともくん、続きしたいでしょ?」
「あ、あぁ…」
「そろそろゴムつけよっ?ね?」
「わかった…」
俺は仕方なくゴムをつけ、また唯にかぶさっていった。
さっきいく寸前までいってたから、ゴムをつけたことによる唯の内部の感触は弱くなってしまったが、
そこから俺が果てるまでにはそう時間がかからなかった。
最後は思い切り激しく動いてやった。
「唯、俺、もう…」
「あぁっ!ともくん!んっーーー!あぁぁーーーーーっ!!」
「唯、唯ぃぃ!いくっ!んはぁっー…」
俺は、果ててしまった後も唯と繋がったままにしていたくて、しばらくそのままで抱き合っていました。
最後に、また唯の口でしゃぶってもらい、綺麗にしてもらいました。
━━━ 終わり ━━━
2chって連続投稿規制があったんですね。
うpが大変…
蘭さんこれ以上スレ無駄にしないでください。
蘭タソ、煽りを気にせずがんばってください!!
922 :
蘭:03/09/17 17:49 ID:L3wZcZRb
893の続きです
クリスと共に母親ルーシーの眠る墓地へと行った。
すると1人の中年の男性が居た。
「あの・・貴女はもしかして、マリーさん?」
「はい・・」
「私はルーシーの夫、ケビンです」
ケビンは母親をとても大切にしてくれていた。
そして私の事を何よりも心配し、愛していた事を
伝えられた。母親に別れを告げ、墓地を後にした。
そして日も暮れて、私とクリスは宿に泊まる事にした。
部屋は勿論別々だ。
私はシャワーを浴びベッドに潜り込んだ。
トントン・・ドアがノックされた。
923 :
蘭:03/09/17 17:50 ID:L3wZcZRb
「はい・・」ドアを開けるとクリスだった。
「ゴメン、もう寝てたみたいだね」
クリスはそう言い、去ろうとした。
「あ・・どうぞ、入って」私はクリスを部屋に招いた。
私は紅茶を入れクリスに渡した。
「ありがとう・・。マリー君はこれからどうするんだい?」
「?サライ様のお屋敷に戻りますが・・」
「・・・サライはそれを望んでいないようだが、それでも
君はあの屋敷に戻るのかい?」
「・・・・・」
「マリー、俺は君に好意を持っている。俺と一緒に暮らさないか?」
「・・・ありがとう・・でもごめんなさい。私、サライ様じゃないと
ダメなんです。」
924 :
蘭:03/09/17 17:51 ID:L3wZcZRb
サライを愛しているんだね」
「はい・・サライ様を愛してます」
「・・だが、サライは君を愛していない。君がいくら頑張ったって
アイツの心は変わらないだろう。」
「でも・・・」
「実は君を連れ出したのも、アイツに前から頼まれていたんだ」
「え?」
「君が重荷なんだそうだ」「!!!!」
「君がママに会いに行くのに屋敷を出ると聞いて、アイツ凄く喜んでいたよ。
やっと君から解放される・・とね」
「そんな・・・」私の頬を涙がつたう。
「サライの事は忘れるんだ」
925 :
蘭:03/09/17 17:52 ID:L3wZcZRb
「すいません、1人にさせて下さい」私の声は震えていた。
クリスは部屋を出て行った。
私はベットにうつ伏せ一晩中泣きじゃくった。
翌日・・トントンと部屋のドアがノックされたが私は返事をしなかった。
「マリー・・・」クリスが部屋へ入ってきた。
「昨日は眠れなかったのかい?」うつ伏せのままの私にクリスが声をかけた。
クリスはベットに腰掛け、私の髪を優しくなでた。「可哀相に・・。」
私は起き上がり、クリスに抱きついた。そして声を上げて泣いた。
クリスも私の背を強く抱き締めた。「俺が・・俺が忘れさせてやる!」
クリスはそう言うと突然私の唇を塞いだ。
926 :
蘭:03/09/17 17:58 ID:L3wZcZRb
はい、お待たせしました!
次はお約束のクリスと○×□・・・になるかな?
(なんせ先を全く考えずに思いつきえで書いてるので自分でもどうなるかわからない!)
続きは深夜書きます。
この物語が終わったら、まだまだいろんなの書いていきたいので、別スレに移動します。
それまで、ここでお付き合い下さい。
俺の...感想聞けずにスレ終了するんだろうな…欝すぎ…
引っ越そう…
>>907 いや、面白く読ませてもらったよ。
まぁ…元カノと久々に対面しても、
そんな体験が無い俺としては禿げしく羨ますぃ…。
いっつも飲んで終わりですよ( ´ω`)ショボン
とりあえず乙ですた!
907
読みましたよ。
蘭タソ
楽しみにしてまつw
>>928-930 スレが終わってしまう前にレス頂けて嬉しいです。ありがとうございます!
その時持っていた携帯を、仕事中に雨で濡らして壊してしまい、
しかも唯の携帯番号の控えも取っていなかったのと、
そもそも、唯に彼氏がいるということもあり、
唯とは残念ながらそれっきりになってしまいました。
でも、俺としては唯に大変貴重(?)な体験を
させてもらったと思って感謝しています。
今後、また同様の体験した時はうpしますのでよろしくお願いします!
>>931 でもそれっきりで終わって返ってよかったかもね。
いつまでもズルズルと半端な関係を続けていくよりも。
唯さんには彼氏もいるんだし、
そのままドロドロの三角関係にでも縺れ込んだら誰かが不幸になるだろうし。
うーん、なんか上手く言葉に出来んでスマソ(~~;)
とりあえず再び乙ですた(‘ω‘)ノ
933 :
えっちな21禁さん:03/09/17 21:35 ID:DoegntH8
もはや蘭が荒らしだな。
934 :
蘭:03/09/17 21:44 ID:L3wZcZRb
>>907さん 乙でした!また貴重な体験談お願いしますね♪
続きです
クリスは私に口付けると、舌を差し入れてきた。
「んんんっ!」私はクリスの胸に両手をあて抵抗しようとたが
クリスは力強く私を抱き締めているので、抵抗できなかった。
そのまま口付けたままベッドに倒されクリスが上になって組み敷かれた。
クリスの舌が私の口内を犯して行く・・。口付けから解放されると
今度は首筋へと舌が伸ばされ這いまわった。「はぁ・・」私は甘い吐息を
吐いてしまった。クリスの舌が首筋から鎖骨へと降りていった。
そしてクリスは私の胸元のボタンを引きちぎり乳房が曝け出された。
935 :
蘭:03/09/17 22:02 ID:L3wZcZRb
クリスは両手で私の乳房を絞り上げるように持ち上げ、いきなり
先端の蕾を口に含んだ。「ああ・・いや・・」
クリスはチュパチュパと音をさせながら二つの蕾を交互に吸い上げた。
一つの蕾を吸い上げる時、もう片方の乳房は大きな手で揉み上げている。
吸い上げでツンと硬く立ち上がった二つの蕾を、指でツンツンと突付かれた
と同時に指の腹で転がし始めた。「やああっ・・だめ・・」
親指と人指し指で蕾を軽く摘み、クリクリと弄くり始めた。
「やん・・ああっあ・・やめて・・」
「こんなに硬くさせて、ダメじゃないだろう?」
クリスはそう言うと、立ち上がった蕾に舌を伸ばし舐め上げた。
936 :
蘭:03/09/17 22:05 ID:L3wZcZRb
蘭さ〜ん!!
私はアナタを荒らしだなんて思いません!
だから小説書いてください〜!
938 :
百合子:03/09/17 22:51 ID:/uU/Z7Af
1
「茜ちゃん、明日何の日だかおわかりよねー?」
学校からの下校途中、校門からおよそ100mという所で
夕日の照り返しに目を細めながら唐突にリリコが言った。
色素の薄い髪で細く編まれた三つ編みが、振り向きざまに
リリコの胸上で揺れる。私は思わず目を細め、視線を落とす。
凍てつくような北風が、12月の二人の間を微かに駆け抜けた。
2
明日で16になる理里子は2つ下の私の幼馴染みだ。
元は双方の母親同士が学生時代からの親友であり、
私達二人が生まれてからもその縁は途切れる事なく、
家族ぐるみでの付き合いが今日まで続いている。
今年の春、リリコは突然私の通う高校に入学してきた。
「だって知らない方が喜びもふたしおでしょー?」
ただ新品というだけで、他は全く自分の着ている制服と同じ物を身に纏い
リリコは昇降口に立っていた。
吃驚し、ただ惚けたように口をパクパクさせるしかなかった私を見て
「…茜ちゃん、嬉しくて言葉もでないんでしょ」
リリコはニヤリと笑った。それを見て、ようやく私は何かの呪縛みたいな物から解かれた。
それから、毎日私達は一緒に下校するようになった。
940 :
百合子:03/09/17 22:56 ID:/uU/Z7Af
3
「誕生日なのにさ、学校がフルであるなんて間違ってるよね!
ったく、せっかく茜ちゃんに色々奢らさせてやろーと思ってたのにー」
ふざけた口調で唇をとがらすリリコ。そんな仕種は彼女の幼い顔だちに良く似合う。
学校制度と自分の誕生日との因果関係についての熱弁を早幾許拝聴しつつ、
気付けばもうリリコ一家の住まうマンションは目前だった。
私は頭の中で一瞬明日のスケジュールを反復し、特に先約が入っていない事を認識する。
じゃあ、放課後どこでもつき合うよ、と告げると
集合ポスト辺りをゴソゴソしていたリリコが嬉しそうに目を見開き、振り返った。
941 :
百合子:03/09/17 22:57 ID:/uU/Z7Af
「まじでー!?やった、さっすが茜ちゃんわかってるー!
んじゃさ、アタシ欲しいものあるから、6限後いつものとこで待ってて」
いつもの所、すなわち驚愕の再開を果たした「昇降口」だ。
了承と別れの挨拶を兼ねる意味で、リリコの頭を軽く「ポン」と叩き
残りの帰路を一人急ぐ。リリコに触れた右手だけが、自分という物の中で
唯一熱を帯びているかのように疼いていた。
その熱気を寒風にさらわれたく無くて、私は右手をコートのポケットに
深くねじり混んだ。
942 :
蘭:03/09/17 22:59 ID:L3wZcZRb
>>937 ありがとう!でも、長々と書くのはやっぱり他の方に迷惑かかってるかも。
なので自分でスレ立てました!
続きはそちらで書きますので是非覗いて下さい。
今、物語りの最初から貼ってる所です。
上に上がってるからどれかすぐわかると思います。同じようなタイトルなので。
943 :
百合子:03/09/17 23:01 ID:/uU/Z7Af
5
翌日の放課後、私は非常に焦っていた。
6限目の授業が長引き、その上掃除当番諸々、とにかく悪条件が重なり
すでに16時を大きく回っていた。すなわち、リリコとの約束時間もしかり、である。
さらに今日に限り、携帯を家に忘れて全く連絡がとれない最悪な状況の中、
怒らせるとどうなるかわからない通称「核弾頭」リリコをどうしたら
なだめすかせる事ができるのか、頭の中で無駄なシミュレートをくり返しつつ、
私はとにかくダッシュで昇降口に向かうしか出来なかった。
944 :
百合子:03/09/17 23:16 ID:/uU/Z7Af
えと、ありがちな百合小説でまだしばらく続きがある予定なんすけど
また書き込みにきます…
945 :
えっちな21禁さん:03/09/17 23:29 ID:nvfO6zzS
>>蘭タン
行ってみますね〜!引き続き頑張って下さい!
>>百合子タン
もしかして…レズっ子ですか?(*´Д`*)ムハー
今後の展開にも期待してますよ〜!頑張って下さい。
ただ、そろそろスレが終わりそうですね…(~~;)
947 :
946:03/09/18 17:40 ID:RhNTbcWh
× もしかして…レズっ子ですか?
○ もしかして…レズっ子小説ですか?
948 :
えっちな21禁さん:03/09/18 18:42 ID:Y8tIkyGd
個人的にレズものはかなりハァハァなので
楽しみにしてます!
949 :
百合子:03/09/18 22:17 ID:+sS/0fCO
えと、励ましのお言葉を頂けるとは思って無かったので
正直嬉しい限りです(*´∀`*)
あい、レズっ子小説です。なんせ書き慣れておりませんもので
遅筆および稚拙な内容となりますが、よければ御一読くださいなー。
とりあえず続きを新スレの方に投稿させて頂きますので
よろしくおねがいしますねー。
950 :
えっちな21禁さん:03/09/19 00:15 ID:Qul5l77o
>>950 えちねた板で「小説」で検索かければでまつよー
952 :
おお:03/09/19 02:03 ID:5xibdobt
954 :
えっちな21禁さん:03/09/19 11:40 ID:6DiPmr0Z
もし蘭が男、しかもキモオタだと思うと、うぉぇっプ
というか・・・・
ランタンの小説ってストーリーとか会話とか激ワラなんだけど、
なんでみんな感動してるのかがわかんない・・・・
結局マリー死んだんかい!
稚拙です。
956 :
えっちな21禁さん:03/09/20 08:36 ID:23BhpGro
そう思うなら見なきゃいいのにネ!
957 :
夢見る名無しさん:03/09/20 10:44 ID:mocR/4Vc
そうは言うけど、怖いものみたさって感情ないですか?
私も最後に鳥に突っつかれて死んだシーンなんてアホらしくて
もう一回読み直したぐらい。
ある意味人をひきつける魅力はあると思うけどそれが物語として
おもしろいかどうかはその人次第。
958 :
えっちな21禁さん:03/09/20 14:57 ID:0F7a1ESg
作家同士の争いのような
>>949の百合子タンと955同じ言葉使ってるし「稚拙」
百合子タンと最近の作家タン皆同じ人物に見えるのは漏れだけ?
959 :
えっちな21禁さん:03/09/20 15:00 ID:lfXfiAaR
960 :
955:03/09/20 17:29 ID:LCgNpKYR
>958さん
ゆりこたんと最近の作家タンが同じ人物に見えるかどうかに関しては
私の知るところではありませんが、
955のランタン叩きは全くの誤解です。
961 :
955:03/09/20 18:36 ID:oauTVvac
変な文章になってしまった。
3行目、955のランタン叩きが作家同士の争い、という部分、全くの誤解です。
荒しウザスギ!!
十分それでスレ無駄にしてると思うが。
読む側なら面白なけりゃスルーしろ
追い出しておいて、恐い物見たさで新スレまで追い掛けて
嫌みの一つを言う・・。暇やなぁ。
自分もH物書きたいのがあったけどヤメタ。他行くべ。
ハイ、暇です。
そしてあなたこそいやなら出てってくださいね。あ、出て行くんですねw
つーか、小説書ける文才が(ry
大学の近くの商店街近くの公園で連れと話していると、見知らぬ女が話し掛けてきた。
『逆ナン?』
バイトがあるので俺は断ったのだが、機嫌よく思いついていった連れは見事にキャッチセールスに騙されていた。
そんな事があったから、俺達は警戒していた。
けど、今度は俺が一人のときにそいつがやってきた。
ロングヘアーで、二重まぶた、だけど目ははっきりしていて凄い美人だ。
にっこり微笑んだ彼女は俺にこう言った。
「お金ください」
あまりにも直球過ぎるその、言葉に俺は呆れ無視してその場を離れようとした。
けど彼女は付いてくる。
「俺金ないよ、貧乏学生だから」
「将来でもいいです。○○さん」
そう俺の本名を言った。
俺は立ち止まり、考えた。
彼女は間違いなく俺の知らない女だ。
『さては新手のストーカーか?』
そう考えているうちに彼女は俺の前に回りこんだ。
彼女は八重歯を出して微笑んだ。
『八重歯?』
俺は何かを思い出そうとしていた。
そうだ彼女は
「ようこ・・・先輩」
「やっと気付いたか馬鹿者!」
高校一の不良、スケバン『蠍の陽子』
俺が入学した頃、2留のどうしようもないワルで、教師達も恐れていた。
しかし、あの頃の面影は八重歯以外にもうない。
「お金に困っているんですか?」
「そんなんじゃねぇよ」
「じゃあ?」
ニヤリ・・・そう微笑む。
あの時の、あのシーンが蘇る。
ガード下、先輩にカツアゲされたあの日。オレは拒否した。と言うより財布を忘れていた。
先輩の配下に囲まれ逃げる事も出来ない。
覚悟は決めた。抵抗したがすぐに記憶を失った。
気がついた時、先輩だけが側にいた。
「気に入ったよ」
そう言って、可愛く微笑んだ。
968 :
えっちな21禁さん:03/09/20 23:55 ID:EuHibQH7
期待
その後先輩は退学した。
噂では、タバコ、酒、喧嘩・・・いろいろ飛び交った。
けど俺は知っていた。転校したのだ。
「大変だぜ〜校則はきついし、敬語は使わねえといけねえし。男付き合いもできねぇ」
毎晩のように俺の家に電話をかけてきてはそんな愚痴をもらしていた。
「今度ストレス発散に付き合え!!」
つづき〜つづき〜
呼び出されたのは、先輩の家。
結構大きい一軒家で、お金持ち・・・そんな先輩とのギャップの激しい家だった。
先輩は、某お嬢様学校の制服姿で出迎えてくれた。
優等生、そんな始めてみる先輩の姿は綺麗で、少し拗ねた姿が可愛らしかった。
先輩の部屋に通されると、
「オレ、オレッ・・・」
そう言い押し倒されてしまった。
>>その後先輩は退学した。
その後、先輩は学校に来なくなってしまった
のほうがイイのでは?
話の筋として退学じゃなくって天候なんだから
ファスナーを下ろし慣れた手つきでオレの何を取り出すと
勢いよく扱きだした。
いきなりの事と、緊張していたナニは勃起する事もなく縮んだままなのでものすごく痛い。
けど先輩は諦めず一心不乱に凄いテクで俺のナニを元気にさせようとする。
「ちょっ、ちょっと」
それしか抗議できずに、先輩の意のままに勃起させられ、
服を着たまま、ハメラレてしまった。
>>972さん
結果的には転校だったのですが、急な話でしかも、
職員室に親と出入りする先輩を見たとかで校内中すぐに「退学」
という噂が流れました。
けど、先輩が学校に来なくなった日の夜、俺の家に電話が掛かってきて
「やり直す」ということが分かったのです。
続き
それ以来、呼び出されてはヤラレル日々が続きました。
先輩は、新しい学校で優等生として過ごし、そのストレスを俺で発散していたようです。
だから、言葉遣いは不良のまま、けど、前のあの冷たい目ではなく温かい目だったから俺はついていきました。
だけど半年後、先輩は地方の女子大に進学し、それっきりでした。
それからどした?
そして今、彼女の話を聞くと彼女の家・・・父親の事業が失敗して、大学をやめ一家離散状態になったと。
幸い失敗の程度が軽く、彼女が借金を背負う事はなかったそうだが、生活が苦しく、・・・いろいろなバイトをしながら生活していたそうだ。
「だからお願い、泊めて」
「泊めてって?いつまでですか?」
「だめ?」
俺には彼女もいないし、好きな人もいない。一人暮らしだし、悪い気はしなかった。
それから奇妙な同棲生活が始まった。
俺が炊事洗濯掃除をし、彼女を養う。
けど何もしないその方が彼女らしくて懐かしく、嬉しく思ってしまう。
そのかわり、彼女はバイトで得たテクと共に体を差し出す。
一応ギブアンドテイクは成立していた。
しかし、彼女はそれを裏切った。
いや、ある意味、俺は喜んだ。
彼女はなんと、俺を商品にして・・・見知らぬ女性達を連れてきて
続きは朝書きます(スレが残ってたら)
なっ、なんだ!?
いいところでやめんなよ。
といいつつも、漏れも眠くなったから寝る。
>>979乙でした。
明日楽しみにしてるので、よろしく。
981 :
えっちな21禁さん:03/09/21 03:03 ID:0BDrHt5W
あ
982 :
えっちな21禁さん:03/09/21 03:49 ID:V6mUrY6R
い
遅くなりました。
その日は、彼女が昼飯を作ってくれた。
昼食後、皿洗いをしていると彼女が誰かと電話をしていた。
「うん、うん。じゃあ3時にお願いします」
電話が終わると、3時に彼女の友人が来ると俺に告げた。
けど、その時俺は彼女を抱く事で頭がいっぱいだった。
「まだ早いぞ」
そう言うと俺の勃起したナニをズボン越しに撫でた。
その後、ずっと「おあずけ」された状態で3時頃まで待った。
チャイムが鳴り、彼女が玄関まで行く。彼女の友人が来たようだ。
俺は、邪魔にならないよう、パチンコにでも行こうとした。
玄関にいた女性は、40代だが美人のいわゆるマダムと言った風貌の人で、
俺を見ると、にっこりと微笑んだ。「ヨロシクね」
そう言うと彼女は「買い物に行ってくるから留守番ヨロシク!」
と行って出かけてしまった。
俺は仕方ないので、マダムを部屋へ通しお茶を出した。
『何か変だ?』そう感じたのは、すぐだった。
マダムは、俺を誘うように胸元を強調した服を俺に見せ付けるように座り、
Hな質問ばかりしてくる。
「はぁ・・・」とか生返事をしていたが、やがてマダムが俺の隣に来て、
勃起したままのナニを見つけ嬉しそうに触ってきた。
「そろそろしましょうか?」
「へっ?」
マダムのテクニックは、最高だった。
手で、撫でられているだけなのに、逝きそうになる。
口に入れられただけで、射精してしまった。
「可愛い声ね」
俺はどうやら、彼女に攻められて喘ぎ声を出していたらしい。
けどそんな事はどうでもよくなっていた。
マダムを抱きたい。マダムを気持ち良くさせたい。そう考えていた。
念のため言っておくが、俺は熟女フェチではない。けど、理性がきかない。
マダムが先輩の友人である事、そして彼女が戻ってくる心配も、していなかった。
俺は、マダムの全身を丁寧に舐めあげる。彼女は満足そうにしながらも、舐めて欲しいところを指示してくる。
やがて、彼女はクンニで潮を吹いて逝ってしまった。
「入れて」
彼女の口で逝かされたにもかかわらず。俺のナニは衰えていなかった。
「もっと、もっと激しく!!」
ベッドのキシム音。女のヨガル声。激しい息遣い。部屋中に充満するいやらしい匂い。
「ダメです出ちゃいます」
「いいわ、いいわっ、いっぱい中で出してぇ」
そして俺たちは果てた。
彼女が帰ってきたのはその直後だった。
「子の子は最高ね。あなた素質あるわよ」
マダムが彼女にそう言う。
彼女は嬉しそうにしている。
後で聞いた話では、あのマダムはサイドビジネスで、女性向けの裏風俗を主催していて、ある媚薬を使って、男を調教して商品にしているとの事だった。
いまいち現実感の沸かない話に俺はポカンとしていたのだが、今まで彼女にしてきたことそれが訓練の一環だった。愛はなかったと言う事だった。
けど俺は、彼女から離れる事は出来なかった。
有閑マダムはもちろんの事、キャリアウーマン、女医、看護婦、女教師、お嬢様学校の生徒等、美味しい思いをすることが出来た。
けど、俺が大学を卒業する頃、彼女が別れたいと言って来た。
男が学生であることに価値がある。だから別れたい。そう言われた俺は焦った。
「だったら、俺たちで新しい奴を捕まえようぜ」
そう提案して、マダムの所にある「要望リスト」に合致するタイプを調教する事にした。
俺と先輩は結婚して、防音の効いたマンションに引っ越し世間を欺いた。見かけは、彼女のピアノの個人教室。実際は、純粋な男女を顧客の要望どおりに調教するサイドビジネス。
俺にも、特定のお客がいるので、今の生活に満足している。
もう元には戻れないだろう。
以上で終わりです。
992 :
白吾 ◆6sABBy1wqU :03/09/21 11:48 ID:mDbWEA6Y
またネタが出来たら次のスレに書き込みます。
ではでは〜
993 :
リクエスト♪:03/09/21 11:51 ID:BiKl4w0p
持田香織で誰か書いていただけませんか〜???
994 :
えっちな21禁さん:03/09/21 11:55 ID:f9cqDCZc
995 :
えっちな21禁さん:03/09/21 12:17 ID:7PEfCisV
995
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
997 :
えっちな21禁さん:03/09/21 12:28 ID:d1g2pALb
初カキコですが参戦!!!!(`ε´)
998 :
えっちな21禁さん:03/09/21 12:29 ID:cBvfpGKh
1000
999 :
えっちな21禁さん:03/09/21 12:30 ID:d1g2pALb
1000ゲッツ
1000 :
えっちな21禁さん:03/09/21 12:31 ID:rMI0oDDV
|_|
| |∧_∧
|_|´・ω・`)っ>1000貰うよ。。。
|鬱| ノ
| ̄|―u'
""""""""""
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。